ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら195
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2006/05/03(水) 19:07:44.48 ID:b5eYplvp0
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:08:25.46 ID:b5eYplvp0
◆ツンデレって何? 「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。 ◆このスレでよく使われる人物設定 男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。 アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。 ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。 お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。 老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。 尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。 関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。 ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。 勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry 無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry 中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry 幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry 山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。 ※名前の由来についてはまとめサイト参照 ・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。 ・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、 投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。 あと、書き上がってから一斉投下してね。 ・感想レスは励みになるので大歓迎。 ・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。 ・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:09:45.37 ID:3IcvSYVJ0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:10:42.09 ID:lkNWrkRvO
乙
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:11:01.22 ID:GB9KvnWR0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:11:16.37 ID:2WF70Bsl0
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:13:20.26 ID:RRC2wkYt0
別にスレ立てたからって感謝なんかしねえよ。 でも……まあ、せっかくだから言ってやるよ。 その……乙……(//////)
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:14:45.06 ID:X5TRe/6X0
乙
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:15:54.70 ID:rC8guKpM0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:23:07.57 ID:JWpaRMfu0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:23:10.55 ID:Em7gZIk70
>>1 乙んでれッ!
……なんて言わないんだからねッ!(////////)
乙んでれ!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:35:55.20 ID:/ZvWCBF20
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:35:29.69 ID:6VEJjZr10 1000なら原点に戻って足コキ祭り 原点ておまwwwwwww
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:36:00.19 ID:7u4pT1fN0
1000ならボクっ娘のデフォルトネームはマスオ
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:36:22.21 ID:b5eYplvp0
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:35:29.49 ID:/ZvWCBF20
1000ならボクっ娘祭り
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:35:29.69 ID:6VEJjZr10
1000なら原点に戻って足コキ祭り
1001 :1001:Over 1000 Thread
* + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://ex14.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:36:41.68 ID:2BRdu4AT0
ちょwwwww前スレ1000wwwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:37:17.70 ID:ZUchX2zpO
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:37:21.81 ID:j7WmPdDX0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:39:08.64 ID:g8yec9dgO
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:39:12.14 ID:qJfgE0l+0
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:43:12.68 ID:Bs7K1/qE0
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:35:29.69 ID:6VEJjZr10 1000なら原点に戻って足コキ祭り どこがどう原点なんだよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:44:12.44 ID:EL7JBqcI0
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:35:29.69 ID:6VEJjZr10 1000なら原点に戻って足コキ祭り スレ名を見直した俺乙
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:44:24.89 ID:Ioj48urL0
エロは足コキスレへ行けってことだろう
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:47:15.36 ID:7u4pT1fN0
過去ログを振り返るのはいいけど いちいち持ってこなくていいだろ スペースの無駄使いなんだよ
>>25 なんだろう…おまいのレスすべてが気に入らない
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:49:48.71 ID:b5eYplvp0
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:56:38.11 ID:3IcvSYVJ0
ダウナーのフットジョブと聞いちゃあ黙ってられねえ!!!!!
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 19:58:32.78 ID:RRC2wkYt0
前スレ
>>1000 お前ってやつはああああああああ!!!!!!!
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:05:06.56 ID:Bs7K1/qE0
>>28 何を言う、足コキはお嬢の標準装備でもあるんだぞ!!!!!
>>1 乙ンデレイトバスター!!
前スレ1000…おまえなぁwwwwwwww
さて回収したお題を投下します。今回は3レス
33 :
お題回収1/3 :2006/05/03(水) 20:06:17.43 ID:RiNgTbBf0
・機械の体が欲しいツンデレ ・飽きっぽいツンデレ ☆心で思っていたことが声に出てしまったツンデレ ☆ツンデレに脳汁をぶっかけてみた ☆誕生日を間違えた男orツンデレ ☆SIMPLEシリーズ Theツンデレ ☆好きなキャラの名前(あるいは属性)を縦読みに配置したSS ・GWに二人っきりで旅行に行ったら ☆ダンナの帰りを待つ新妻ツンデレ ☆男がキャバクラへ行ったことがツンデレにバレたら ・ツンデレvsタカシに頭が上がらない友子 ☆女の子らしくないのを気にしてるツンデレ ・ラブラブな空気が苦手なツンデレ ☆ツンデレが(別の男に)告白されるのを見ちゃったらどうなるの? ・男が(別の女に)告白されるのをツンデレが見ちゃったらどうなるの? ・足コキ ☆渋滞にまきこまれたツンデレ ☆間違えて休みの日に学校に来た男とツンデレ ・旦那の出張に付いて行くツンデレ ・ツンデレの親戚がみんなツンデレだったら ☆男の誕生日を知らないツンデレ ・男に精液を流し込んでもらわないと動けないツンデレアンドロイド ・画像メモリーの中にある萌え絵をツンデレに見られた男 ・ツンデレにマジ切れした男 ・父親にすぐ助けてもらう妹(姉)ツンデレと男 ・家で立場の悪い男(ツンデレ) ・アーマードコアのACという略をエースコンバットと間違えるツンデレ ・お漏らしツンデレ ☆誕生日が一緒な男とツンデレ
34 :
お題回収2/3 :2006/05/03(水) 20:06:42.70 ID:RiNgTbBf0
・Hなビデオを返しに行くとその店でツンデレが働いていた ☆転んでもただじゃ起きないツンデレ ・保守する男とツンデレ ☆ツンデレが奴隷だったらどうなるの? ・ツンデレに !do したらどうなるの? ☆ある朝目が覚めたらロリっ娘になっていたツンデレ ☆星詠なツンデレ ☆ツンデレに、お前の苦手なものって何?って聞いたら ☆ツンデレに、お前が一番幸せな時ってどんな時?って聞いたら ・ツンデレに、ツンかわいいよツン、って言ってみたら ☆部屋の掃除をすると懐かしいものが出てきた ・同棲中、男の下着を洗濯するツンデレ ・初めてのお使いをする弟とそれを見守る姉ツンデレ ☆超長風呂なツンデレ ・鬱病のツンデレor男 ☆ばぁぁぁくねつぅぅぅぅ…ゴッドォ!ツンデェレェェェェェェ! ・ツンデレの顔をじっと見つめてみたら ☆不可抗力でツンデレの胸(巨乳)に触ってしまったら ・男のバンドの追っかけをツンデレがやってたら ・ツンデレはタカシとひどい喧嘩をしたそうです ☆文才の無いツンデレ ・弁護士を目指すツンデレ ・ツンデレ憲法 ☆生ハムメロンが大好きなツンデレ ・生ハムメロンが大嫌いなツンデレ ・果物と肉を合わせるのが信じられないツンデレ ・メガネからコンタクトに変えたツンデレ ・免許とりたてなツンデレ
35 :
お題回収3/3 :2006/05/03(水) 20:07:02.13 ID:RiNgTbBf0
・あしたはまべをさまようツンデレ ・昔のことをしのぶツンデレ ・アイドルなツンデレ ・アイドルの男とツンデレ ☆人恋しいツンデレ(尊大推奨) ・漫画or小説を読み終わってもその世界から抜け出せないツンデレ ・ツンデレに保守しといてと頼んだら ☆朝が苦手なツンデレ ・男に「好き」と言われると目がトロンとなり口が半開きになってしまうツンデレ ☆男に毎朝「おはようのキス」をしてもらっているツンデレ ☆ツンデレがツンツンしているので男もツンツンしてみたら ☆ツンデレがゴスロリ着てるとこ発見された ・昼食を作るツンデレ ・ツンデレに「なぜだお?」って聞いてみたら? ・帰国子女なツンデレ ・帰国子女な男 ・超ネガティブ思考なツンデレ ・酒好きが高じて、ついにアブサンを手に入れたツンデレ(or男) 「☆が付いているのは消化済のお題です。参考程度にして頂ければ結構です。こ、これは自分のためにやったんです! あなた達のSSとか絵とかが楽しみとかそう言うんじゃないんですからね!(/////)」 間違いがあったらすまない
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:13:08.26 ID:2BRdu4AT0
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:13:41.08 ID:JWpaRMfu0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:26:48.48 ID:7e+1bPhT0
お題回収の直後になんだが前スレ
>>970 見て思いついた
お題:素直クールと男とツンデレ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:39:33.43 ID:RRC2wkYt0
素直クールは一度出したいと何度も思ってはいるんだが…… 先生! どう妄想しても、ツンデレが圧倒的に不利です!! どうしたらいいですか?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:40:21.75 ID:2qkNrsbQ0
出さない!!!!!!!!!!!!!
男がツンデレ好きなら毛万対
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:41:49.81 ID:fV9778+X0
>>39 無理してこのスレに投下しないで素直クールスレに投下する
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:52:10.41 ID:utli1w4m0
>>42 グロかと思ったら違ったwwwwwww
テンション高いなwwwwwwwww
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 20:57:43.83 ID:7qAKHzHmO
足コキスレって…。ドコに…。
・飽きっぽいツンデレ 「お前って飽きっぽいよな」 『なんか文句ある?』 「いや別に。ただそう思っただけだ」 『……これでも結構前から継続してることがあるんだけど』 「ほう、それは何だ」 じ〜 「……なんだ、見つめて。俺の顔に関係あることなのか?」 『フンだ、誰が言うか、ばーか』
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:12:54.61 ID:RRC2wkYt0
>>46 短くてもモエスwwwwwwww
さてさて、5レス投下します。
48 :
1/5 :2006/05/03(水) 21:13:28.05 ID:RRC2wkYt0
・昔のことをしのぶツンデレ 「なあ、芽衣」 『何でしょうか、タカシ様。今、夕食の準備をしているので、出来れば手短にお願いします』 「今日って、何の日だか知ってる?」 『さあ? 今日は祝日でもありませんし、至って普通の平日かと思いますが』 「覚えてないのか? 去年、何があったか?」 『いえ? 何かありましたか?』 「ったく、記憶力が無いな。去年の今日だろ? 俺たち二人がここで一緒に暮らし始めたのは」 『そうでしたか? 別に日付までは記憶しておりませんでしたから。あと、出来れば一緒 に暮らす、などという言い回しは止めて頂けませんか?』 「何で? 実際そうじゃん」 『いえ……その……そう言う言い方は、たっ、対等な立場にいる人同士で使うものかと……(////) 私は、あくまで使用人として住み込みで働かせて頂いているだけですので……』 「そういうもんかな? にしても、俺の記念すべき独立記念日を忘れるなんて、芽衣も意 外に記憶力が無いな」 『細かい日付までいちいち覚えていないだけです。毎日毎日、タカシ様のお世話をする事 で頭が一杯ですし、第一、そんな無駄な事に記憶力を使いたくなどありませんから』 「わ……わかった。分かったから、そんなにムキになるなって」 『別に、ムキになってなどいません。それより、夕食の支度の邪魔ですから、出来れば速 やかに出て行って欲しいと思いますけれど』 「わ、分かったよ。じゃあ、リビングにいるから」 『ふう…… 私が今日、何の日か忘れる訳、ないじゃありませんか…… タカシ様にお仕 えした、初めての日なのですから……(///////)』
49 :
2/5 :2006/05/03(水) 21:13:53.45 ID:RRC2wkYt0
〜一年前〜 『はい……はい。どうも、ご苦労様でした』 バタン…… 『タカシ様。荷物の搬入の方、終わりました』 「ご苦労様。わざわざこっちまで手伝いに来てくれてありがとう」 『いえ。仕事ですから』 「親父さんに言われたのか。でも正直、正式なメイドでもない君がこんなに手際良く進め てくれるとは思わなかったよ」 『た…… タカシ様が計画性無さ過ぎるだけです。一人暮らしをしようというお心積もり が少しでもあるのでしたら、せめて引越し当日までに家具の配置くらい考えておいて下さ い。何でもかんでも人任せとは、お坊ちゃん育ちにも程があります』 「やれやれ。手厳しいな、君は。しかしまあ、芽衣がいなければこんなにスムーズに事は 運ばなかったからな。一言も無い」 『全く…… 手を休めている暇はありませんよ。まだこれからダンボールを開けて、中の 物を片付けないと』 「いや。そこまで手伝わせる訳にはいかないよ。もし何かあるようだったらもう帰っても いいし、時間あるようなら近くでお礼にお茶でも……」 『お茶してる時間なんてありません。今から片付けないと、食事の支度が出来ないじゃあ りませんか』 「食事って…… いや、そこまで心配して貰わなくても……」 『…………ひょっとしてタカシ様。旦那様からも、私の父からも、何も聞いておられない のですか……?』 「何の事だ? 二人からは、一人で暮らす事についての心得なら、嫌と言うほど聞いたが」 『そ……、そうではなくて、私のことです!』 「君の事? いや……何も聞いてないが?」 『そうですか…… 全く、お父様ったら……』 「お、おい。どうしたんだ? 正座なんかして……」 『私、本日よりこちらの方でタカシ様のお世話をさせて頂く事となりました。まだ見習い ゆえに不手際なところもあり、ご迷惑をお掛けするかと思いますが、どうか宜しくお願い致します』
50 :
3/5 :2006/05/03(水) 21:14:14.90 ID:RRC2wkYt0
「宜しく……って…… なああああにいいいいいいいいいいいいいいっっっっっ!!!!!!」 『タカシ様。お声が大きすぎます。このマンションは完全防音でスタジオとしても使えま すが、それでもお屋敷ではないのですから、もう少し自重なさって下さい』 「どわっ……どわっ……どわってよおおおお…… そそそ、それなんてエロゲ? てか、 いいい、一体全体、な、何がどどど、どういう事なんだああっっっ!!!」 『そんなに驚くべき事ではないかと思いますが。いくら一人暮らしをされる事となったと はいえ、タカシ様は別府家の御曹司です。身の回りの世話をするメイドが一人や二人いて もおかしくは無いと思いますが』 「いや、まあ……その……けどよ…… 同じ年の男女がこんな狭いマンションで暮らすと なれば……何かと問題が……」 『タカシ様は、何か問題を起こすつもりがおありでも?』 「い、いや。俺自身は無くても、そのいろいろと……アクシデントっていう物がな……」 『……確かに、私としてもタカシ様と共に暮らす事は非常に"不本意"なのですが、仕方 ありません。父からの命令ですから』 「真藤さんの?」 『はい。代々別府家の執事の役を務める真藤家の一人娘として、主人の事を知っておくの は当然だと。それに、メイドとしての修行をするにも、この程度の家政を切り盛りするく らいがちょうどいいだろうという父の考えです』 「それにしてもだな……いいのかよ、本当に……」 『父は、主従関係を構築する上で一番大切な事は信頼だと、こう申しました。ですから私 も、真藤家の娘として、タカシ様を信頼してお仕えする事にします。それとも、タカシ様 は、私では信頼に足りませんか?』 「いや、そんな事はない。有能なのはもう実証済みだしな。……分かったよ、芽衣。君を、 専属のメイドとして迎え入れよう。これから……宜しくな」 『私の方こそ、宜しくお願いします』 「さて、それじゃあ片づけをしないとな。って、芽衣。君の荷物は?」 『私の荷物は既に私の部屋に運び入れてあります。お気づきにならなかったのですか?』 「いや、その……余りに目まぐるしくて、全然気づかなかった」 『全く、将来の別府家の当主として、そんな事もお気づきにならないようでは……先々、 思いやられます』
51 :
4/5 :2006/05/03(水) 21:14:39.78 ID:RRC2wkYt0
「全くだな。済まない。これからも迷惑を掛けることになるがいいか?」 『仕方ありませんもの。別府家の執事の家柄に生まれついた事を呪いつつ、お世話をする 事にします』 〜回想終了〜 『(本当は…… 私の方から、父にお願いしたのよね…… タカシ様が一人暮らしをなされ ると聞いて、いても立ってもいられなくなって…… でも、そのお陰で今、私はタカシ様 のお世話をしていられるのだから……)』 「おい、芽衣」 『きゃっ!? タ、タカシ様、何ですか、いきなり! 食事でしたらもうすぐですから、 大人しく待っていて下さい』 「いや。匂いで気づいたんだが、もしかして、今日は肉じゃがか?」 『そうですが、それが何か?』 「…………は〜ん」 『な、何ですか? ニヤニヤして……』 「覚えてるか、芽衣」 『な……何がですか?』 「一年前の今日も、肉じゃがだったよな?」 『!!!!! そ……そんな事、いちいち覚えている訳ないじゃありませんか! ぐ…… 偶然ですっ!!』 「そんなに一生懸命になって否定するあたり、却って怪しいんだよなあ」 『そんな事ありませんっ! 大体、タカシ様は無駄な事に記憶力を使い過ぎです』 「だってさあ、あの時の、焦がした肉じゃがの味は忘れられるもんじゃないよ」 『あ……あれは、その……私が作り直すって言ったのを、タカシ様が食べられるものを無 駄にする訳には行かないって、無理矢理……』 「よく覚えてるじゃないか」
52 :
5/5 :2006/05/03(水) 21:15:28.77 ID:RRC2wkYt0
『!!!!!!!(//////////)』 「全く、素直じゃないところは全然進歩してないな、芽衣は……」 『うう……(////////)』 「本当は、今日が引越から一周年だってことも、ちゃんと覚えてたんだろ? でないと、 こんな風に合わせて食事の支度なんて出来ないもんな」 『え? いや、その…………ハイ……』 「まあ、そんな所も、芽衣の可愛いところなんだけどな」 『か……!! 可愛いなんて、そんなことありませんっ!! お世辞を言うのもいい加減 にしてくださいっ!!!!!(//////////)』 「本心なんだけどなあ。まあいいや。それと……これ」 『何ですか、これは?』 「本当は食事の後にでも渡そうかと思ったけど、何か、今がいいタイミングかな、って 思ったから渡しておくよ。一年間、よく世話をしてくれたからね。そのお礼だ」 『い、いけません!! そんな……私には、タカシ様から物を頂く資格など……』 「ただの腕時計だよ。芽衣のは確か、大分古くなってたろ? まあ、これまでのお礼と、 これからも宜しくって言う意味で。はい」 『…………………………あ……ありがとう、ございます…………(////////)』 「ま、こういう機会でもないと、芽衣に感謝の気持ちを表せないからね。遠慮なく使って くれよ。と、もう食事の用意出来たのか? 何なら運ぶくらい……」 『それはいいですから、タカシ様は先に席に付いていて下さい。全く……主人なら主人ら しく、どっしりと構えていて貰わないと、私が困ります』 「ああ、分かった。それじゃあ大人しく待ってるとするか」 『(…………タカシ様…………ありがとうございます………… 芽衣は一生掛けて……タ カシ様にお仕えして行きますから……どうか…………宜しくお願いします…………(////////))』 終わり(´・ω・`)
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:17:50.45 ID:Bs7K1/qE0
>>52 ひさびさに芽衣さんktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:18:07.70 ID:b5eYplvp0
ツンデレメイドモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ほしいよほしいよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:18:33.96 ID:JWpaRMfu0
>>52 モエス! モエス! テラモエス!!!
なんか胸がキュんキュンしたよwwww
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:31:53.30 ID:JWpaRMfu0
>>34 免許とりたてなツンデレ
『たかしー、明日ひまー?』
「明日か? 明日はちょっと山田たちと一緒に……」
『じゃあ明日はボクの家に来てね』
「こっちの都合は無視かよ!」
『来・て・ね!』
「……わかったわかった」
『じゃあ……出発♪(初運転はたかしとって決めてたもんね//////)』
「いつの間に免許とったんだよ。知らなかったぞ」
『キミに報告する義務はないもんねー。ところでどこか行きたいところはある?』
「じゃあ駅前のホテルloversに……ちょっ、にらむな。前見てろ」
『//////あとでぶっとばすから』
「こえー……じゃあとりあえずゆっくりドライブしてくれ」
『まったく、キミって人は……』
「お? 結構運転うまいな。意外だ」
『失礼な。ボクはこれでも器用なんだよ?』
「ジャガイモの皮を剥こうとして指の皮まで剥いた人が何を言う」
『う、うるさいなー、なんで覚えてるんだよ』
「お前とやってきたことなんて何でも覚えてるさ」
キキィー!!
『ちょっ!//////いきなり変なこと言うな!//////』
「本当のことしか言ってないぞ?」
『うるさいっ! も、もうここで降りるよ』
「へ? ここは? ……ってこの極彩色の建物は…」
『キ、キミが来たいって言うから仕方なく来ただけなんだからね!//////』
「……マジカヨ」
(省略されました。エロって何? それおいしいの?)
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:33:33.28 ID:Zzmq2ZlB0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:33:36.85 ID:7SEsNMSV0
NHKラジオでツンデレキタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)゚∀゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)−_)゚∋゚)´Д`)゚ー゚)━━━!!!!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:45:18.79 ID:V5LDRFQlO
デーモン小暮のラジオでツンデレが紹介されてるwwwwwww
ツンデレは男でも成り立ちます
星一徹がツンデレワロスwwwwww
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 21:57:37.54 ID:Bs7K1/qE0
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:00:07.02 ID:OfjEzZFYO
ツンデレって2回言ったな
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:13:02.44 ID:oSSRxDkV0
ちょっと気になったので聞いてみた。
「ところで、ちなみは夢とかあるか?」
『唐突に何を…』
「いや普段から唐突なちなみには言われたくないぞ」
蹴るな。めっさ痛い。
『口は災いの元と言います…』
「すまんすまん。で、どうなんだ?」
『
http://p.pita.st/?juwbhqr1 』
「………そうか、がんばれ…」
『…(こくこく)』
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:13:11.86 ID:levNDgMgO
ていうか、至高のツンデレは海原雄山
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:14:58.35 ID:Ioj48urL0
>>65 ホンジャマカワロスwwwwwwwwwwww
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:16:16.36 ID:3IcvSYVJ0
>>65 切り口が半端じゃねえwwwwwwwwwwwwワロモエスwwwwwwwwwwwwww
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:16:46.10 ID:2qkNrsbQ0
>>65 !!!!!!!!!!!!!WWWWWWWWwwwwwwww
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:17:49.46 ID:GB9KvnWR0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:20:13.12 ID:bPSosWfn0
>>65 バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:22:48.12 ID:PTYQ3Ti30
>>65 いや…ちょっと待て…
何 そ の 新 境 地
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:23:58.11 ID:wgLUzPcF0
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:25:10.93 ID:g+7Ru6/6O
恵のポジションがwwww 阿修羅マンてwwwwwwwwww
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:25:34.07 ID:exNKulIT0
>>65 フレンドパークwwwwwwwwww
だが、サンシャイン石○の方が気に入った俺は死ねばいいと思う
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:32:11.73 ID:Bs7K1/qE0
>>65 いやいやいやいいやいやいやいやwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:44:55.24 ID:rV0KzYcLO
ほすろん
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:45:09.02 ID:zzgLBg5Y0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:46:40.92 ID:nPg5REiW0
アシュラマンの人気に嫉妬
80 :
・自炊 ツンデレが男の手助けをしているようです(1/2) :2006/05/03(水) 22:52:20.96 ID:exNKulIT0
ほどよく過疎ってきたところで投下 タ「……はぁ」 さっきから、ずっとタカシはパソコンの前で頭を抱えてる 書いては消し、書いては消し、と繰り返している 葵「何をやってるの?」 タ「うん? ああ、葵……実はな」 まぁ、タカシが言うには 某巨大掲示板の、某VIPの、某ツンデレスレにSSを投下したいが、 お嬢が書けなくて困っている、だそうだ 葵「そんなのやってんだ、気持ち悪い」 タ「さらっと、胸に刺さるような事を言うな。まぁ、お前にはやっぱ分からないだろうな」 葵「何が」 タ「男たちが血と涙と汗を流して書いた妄想。それが行き交うスレ。最高じゃあないかぁ」 葵「……気持ち悪い」 タ「orz まぁ、いいや。はぁ……実際にお嬢キャラの子がいたらなぁ……」 葵「……」 お嬢……か タ「仕方ない、いつも通り無表情でも……」 葵「……こ、ここにいますわ(///////)」 タ「……!? あ、葵?」 葵「だ、だから。ここに、いますわ(///////)」 タ「も、もしかして。俺のためにやってくれてんの」 葵「……(///////)」 タ「えーっと、ありがとう。でもなぁ、何ていうか、表情を変えずにそんな事言っても……(顔だけは赤いけどな)」 葵「……」
81 :
・自炊 ツンデレが男の手助けをしているようです(2/2) :2006/05/03(水) 22:53:25.21 ID:exNKulIT0
そうよね 私は、いっつも同じ表情だから……よし 葵「こ、これでよろしくて?(///////)」ニ、ニコッ タ「……それ、笑顔……だよね?」 何で聞いてくるの? 葵「それ以外に……何だと思いますの……(///////)」 タ「えーっと、さっきの顔、鏡で確認してみ」 ……何か、まずかったのかな 葵「それよりどう。上手く、書けそう?」 タ「ううん。やっぱり無理かもね」 葵「そう……」 無理したのに、結局タカシの力にはなれなかった…… タ「その代わり」 葵「?」 タ「いい無表情が書けそうだよ。勿論、お前がモデルな」 葵「! わ、私をタカシの妄想なんかに使わないで(///////)」 タ「妄想じゃなくて、今あったことを書くんだよ」 葵「えっ? そ、それは恥ずかしいから止めて!!(///////)」 タ「おお?! いつも表情を変えない葵の、恥ずかしがる表情! いいもん見れた!」 葵「う、うぅ……(///////)」 うん、お嬢が書けないってのは事実なんだ その代わり、マジで無表情が気に入ってきた 最近無表情しか投下してなくてごめんねー(´・ω・`)
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:55:40.97 ID:7e+1bPhT0
無表情?俺は一向に構わん!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 22:56:35.95 ID:PTYQ3Ti30
その意気やよし!
顔が赤い時点で無表情じゃないだろ。無表情は絵描き向けのキャラだと思うがな。SSじゃダウナーと大して(あるいはまったく)変わらん。
そんなの人それぞれ
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:03:39.49 ID:zzgLBg5Y0
>>84 アンタは一体何なんだ、と
あぁクソ、中途半端なくだらん脳汁しか沸かねぇ…
>>84 そこまで言うのなら、これぞ俺の無表情というものを求む。
お題 ・こんなこともあろうかと、ちゃんと用意しておきましたよ。 コンドーmぐぼはっ!! ・ん?・・・・それ、俺のじゃねぇぞ・・・ ・まさか、お前にそんな趣味があったとは・・・ って言ったら
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:12:25.97 ID:9kV2e0csO
空気の読めない俺がThunderをサンダーじゃなく ツンデレと読んでしまったことを報告しておこう
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:12:42.96 ID:Xs4eK/wj0
>>89 誰もが通る道
お題
・英語が苦手なツンデレ
・英語がペラペラなツンデレ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:29:29.75 ID:Xs4eK/wj0
空に彗星見たいの見えるんだが ほす
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:31:18.59 ID:b5eYplvp0
お題 ・お嬢様ツンデレとメイドクーデレがタカシの取り合い
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:34:54.85 ID:udVBBTyu0
お題:ツンデレの家の蔵からことりばこがでてきたら
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:39:24.28 ID:OzYCfIfWO
・おにぎりを「食材だったもの」に変えるほど料理が下手なツンデレ D.C.2の先行版やって思ったんだが、 殺人的なまでの料理下手設定って結構多いよね、ツンデレって。 つか、あの妹ツンデレか?
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:44:03.86 ID:1lRraab1O
・「あなたが私を捨てるのならあなたを殺して私も死ぬ」と言うツンデレ
ダカーポ2の体験版は楽しみとっておくためにやらない 後やらんでも想像が(ry
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:46:08.74 ID:LQvR+hH5O
お台 つおにぎりしかつくれない尊大
逆に勝気とか普段女の子してないようなツンデレは料理がうまい傾向にある希ガス
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:52:25.50 ID:t661SsQJ0
>98 それなんて乙女さn
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:54:18.30 ID:IzANK7o10
ツンデレスレにいるのにエロゲとかアニメとか全く知らない俺が保守 ・・・他にも俺みたいな奴いるのかな?w
>>101 このスレにいたら見たこともやったこともないアニメやエロゲの知識がつきました
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:55:59.32 ID:Bs7K1/qE0
>>101 ナカーマ(ry
俺もエロゲは一個もやったことないからまったくわかんね。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:57:11.29 ID:IzANK7o10
>>102 あるあるwwwww
つよきすってエロゲーが面白そうってのはわかった
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:57:52.01 ID:lkNWrkRvO
……ハッw
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:58:04.28 ID:PTYQ3Ti30
やぁ、エロゲ廃人の僕が来ましたよ ごめん許して石投げないで
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/03(水) 23:59:21.03 ID:up28ZhiFO
>>101 俺もあんまりエロゲとかしらないよ。まぁ、ツンデレに萌えようぜwwwwww
>>106 やあ俺
とりあえずつよきすよりパルフェガチでオススメ
お「これって間接キスだよな?」 ツ「そうね」 お「リアクション薄いなー……」 ツ「そんな事、私の知ったことでは無いわ。黙りなさい」 授業中 ツ「おかしいわね……。芯が出ないわ」(カチカチ) お「それ、ボールペンだぞ?」 ツ「……冗談よ」 通学路 お「お前、大丈夫か? 様子がおかしいぞ?」 ツ「何のこと? 私は、至って冷静よ」 お「……片足だけ上履きだが」 ツ「ファッションよ。……何か文句でも?」 お「……いや、特に何も」 自宅 ツ「ただいま」 母「あら、お帰り。えっと……。家の中では、靴は脱ぎなさいね?」 ツ「え? あ、うん」 母「貴方、疲れてるんじゃない? 先にお風呂に入りなさい」 ツ「うん」 風呂 母「ツン子、ここに着替え置いとくわね……ちょっと! 何で服着たままお風呂に入ってるの!?」 ツ「間接キス……間接キス……あいつと……!(////)」 と、昔こんな無表情を書いたよ。こんな感じはどうよ。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:00:34.38 ID:ZhJDub4S0
俺のイメージでは UP→料理は下手だけど食える DW→料理上手、家庭的 ボク→デストローイ オレ→そこそこできる 中華→中華料理 お嬢→お菓子はできる 尊大→和洋中印 老成→和風料理 関西→料理はできる、家庭的
テンパりいいなぁww ってかDC2さくらくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:02:25.68 ID:mDvwRSfSO
IDチェンジだお(´・ω・`)
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:03:59.55 ID:rD99X4uz0
ボクっことIDちぇこ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:04:21.30 ID:D+1DEEyS0
・楽しみにしてたエロゲの先行版をやったら声優の演技のあまりの下手さに絶望した男(禁回収) ・エロゲ声優ちなみん
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:04:48.84 ID:i4KWnYCg0
老成とのIDチェンジは命を繋いでくれる
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:04:53.31 ID:9g5lCkx50
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:05:30.00 ID:fJwZwX3i0
隣で山田とHGが何かやってるが気にせずIDチェk・・・アッー!
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:06:58.11 ID:EoG3rKkf0
IDちぇっく
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:08:46.47 ID:urEeR1UY0
ちぇき
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:09:43.39 ID:pwz+UN0bO
チェック
IDチェキ
>>108 ショコラの翠は俺のベストツンデレ
>>109 モエスwwwwwwwこれはいい
>>110 俺は
UP→料理は作ったことがなく作ると手がバンソコだらけになるがそれなりにうまい
DW→料理? 何で私が作らなきゃなんないの?
ボク→同じくデストローイ
オレ→まあハンバーグやカレーくらいは
中華→中華料理
お嬢→シェフにお任せ。下手だが味だけはうるさい
尊大→無骨
老成→和風料理神。鬼の包丁さばき
関西→お袋の味
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:12:44.84 ID:rD99X4uz0
パティシエなにゃんこのまつりはツンデレ 実妹だけど
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:17:50.68 ID:BphgL7x00
IDチョッキ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:19:24.62 ID:ZhJDub4S0
俺のベストツンデレはゼルダの伝説時のオカリナのルト姫(ゾーラ)だぜ! マジで。あれで容姿が普通のおにゃのこだったらなー
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:20:01.05 ID:ovAoQiUj0
>>108 あれ俺が居る。
この二つはマジ面白い。
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:23:01.74 ID:ZhJDub4S0
・お嬢様ツンデレとメイドクーデレがタカシの取り合い 「いや、リナにCD返しに来たけど広すぎてどこが部屋なのかを忘れちまったよ・・・あ、おーい!怜さーん!」 『なんでしょうか?タカシ様』 「怜さん・・・クラスメートなんだからタカシ様はよしてよ」 『はい・・・そうしたいのはやまやまなのですが、一応リナお嬢様のお客様ですので・・・』 「・・・まあいいや、リナの部屋どこだっけ?」 『そこです』 「そうか、サンキューな」 ガチャ 「おいっす、相変わらず広い家だな」 『何でタカシさんがいるんですの!?ていうか勝手に部屋に入ってこないで下さる!?』 『私が入室を許可しました、申し訳ございません』 『今すぐつまみ出して頂戴!』 『かしこまりました・・・それではタカシ様、私の部屋へどうぞ』 「え?いいの?」 『はい、一緒に愛について語り合いましょう・・・タカシ様』 『ちょっと待ちなさい!そ、それは聞き捨てならないわ!』 『しかしお嬢様は、タカシ様をつまみ出せと』 『気が変わりましたわ!タカシ!私の部屋にいなさい!』 「え?あ、ああ・・・」 『タカシ様、くれぐれもリナお嬢様の誘惑に負けてしまわないよう・・・』 『誰がですか!こんなやつ誘惑する女なんかいるわけないですわ!』 『私は誘惑したいです』 「え、ええ?」 『タカシ様・・・いいえ、タカシ。好きです』 『そ、それなら私だって好きですわ!!!』 「うはー」 『どっちを選ぶんですの!?怜なんか選んだら承知しませんわ!』 『私はタカシ様と深く愛しあいたいです』 どっちを選ーぶー♪
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:23:13.22 ID:4uTXI1LYO
お題 つ不良と尊大 つ不良と老成 うん、今日から俺は読んだんだ。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:24:12.19 ID:fVZXIM7F0
IDチェック ことりばこぐぐってみたがこれでSSは書けんだろ…
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:25:03.40 ID:WQfBEoA60
じゃあメイドさんはもらっておくよ
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:26:03.06 ID:Q8vD4/L+0
俺の中では、 UP→手が絆創膏だらけになるけど、一生懸命作る。普通の味。 DW→料理作ってるんですよね……? なんで、マンドラゴラ用意してるんですか? ボク→あのさ……食べ物で遊んじゃいけない、って言われなかったか? オレ→「ああ? こんなもん適当でいいんだよ!」 男の料理。 中華→中華料理はお任せ。特級厨師もかくや、の腕。 お嬢→味覚は流石の上流階級。でも腕がともなわない。 尊大→上手い。家庭料理はお任せ。 老成→和食のみ料亭の味。他はアッパーとどっこい。 関西→粉物はネ申。うどんは薄口。 無表→何でもそこそこ作れるけど、極端に薄味。野菜が好き。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:34:40.98 ID:5MUHE79CO
・おにぎりしかつくれない尊大 「なんだ貴様、随分と貧相な昼食ではないか。」 「購買のコロッケパンを貧相などと、購買のおばちゃんに失礼だとは思わねーか?」 「コロッケパンが貧相なのではない、昼食がそれ一つだけという貴様の状況が貧相だと言っているのだ。」 「そりゃどーもすんませんね。…おめーは…ほうほう、態度に似合わず可愛らしい弁当だな。」 「ふん、母の趣味だ。貴様も弁当にすれば…」 「へいへい退散退散…っと。」 「む……逃げたか…」 「今のはあんたが悪いわよ?」 「な、何だいきなり…」 「アイツ、両親が随分前に死んじゃって、今は親戚の家に厄介になってるらしいからさぁ…」 「な………そ、うか……」 「おい。」 「うわ、なんだよ。」 「やる。」 「え?あ…弁当…?くれんの?俺に?」 「何度も言わせるな莫迦者。」 「うっひょ〜〜っ!悪いね、いただきや〜〜……って…あれ?」 「なんだ!何か不満でもあるのか!」 「いや…おにぎり?昨日の可愛らしい弁当は?」 「わ…私が作れるのはそれだけだ!文句があるなら食うな!」 「いやいや文句なんてねーよ。そっかー手作りかぁ…」 「くっ…恥ずかしい奴だ…」 「うめぇぇぇ!めっちゃうめぇ!」 「そうか…うん。そうか…良かった…」 了
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:35:47.47 ID:CGlSeQgcO
俺の妄想を UP→殺人的料理の数々。 DW→高級レストランで出るような手の凝った料理が得意。 ボク→まず「料理」が作れない。 オレ→お菓子作りが得意。でもそれを必死に隠している。 中華→中華料理屋にてバイト。 お嬢→メイド任せだから作ろうともしない。 尊大→弁当専門。 老成→和食以外は壊滅的。 関西→家庭料理が得意。お袋の味。 無表→なんでもできる万能型。一番上手い。
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:35:50.99 ID:MycKmdOQ0
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:41:18.31 ID:i4KWnYCg0
>>134 いじらしいねぇwwww尊大可愛いよ尊大wwww
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:43:04.12 ID:4uTXI1LYO
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:46:17.98 ID:ZhJDub4S0
・生徒に無理難題を押し付けるご近所女教師ツンデレ 「うは・・・こんなにたくさん宿題出されたらゴールデンウィークも糞もねえよ・・・」 『・・・一日で終わらしてね』 「あ、ちなみ先生・・・一日って無理ッすよ」 『うるさい・・・どうせタカシ君のことだから女友達と遊んだりするんでしょ・・・その時間を宿題に当てればいいだけ・・・』 「え〜」 『家が近くだから・・・部屋で監視しててあげる、わからないところも教えてあげるから・・・一日で終わらせなさい』 「えぇ〜」 〜翌日の夕方〜 「お、終わったぁああぁあぁあぁ・・・」 『よくやった・・・ほれ』ピト 「おぉ〜冷たくて気持ちいい・・・このお茶、先生が買ってきてくれたんですか?」 『当たり前・・・』 「あざーっす!・・・ぷはー!生き返る!よーし、明日から友達と遊ぶぞー!」 『ダメよ・・・まだ宿題があるから』 「ええ!?また出すんですか!?」 『とっておきの・・・宿題・・・私と、GW中過ごすこと・・・』 「先生・・・」 『また・・・二人っきりの時は?』 「ちなみ」 『そう・・・ホントに君は、物覚えが悪い・・・』 「悪かったっすね」 『じゃあ、まず手始めに・・・』 ボフッ←ベッドに飛び込んだ音 『・・・・・・・・・来て(/////////)』 「ちなみ・・・」 『タカシ君・・・(/////////)』 (続きはないですよ)
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 00:48:55.92 ID:i4KWnYCg0
>>139 大丈夫。続きは俺の脳内で毎晩再生されてるwwwww
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:01:22.73 ID:5MUHE79CO
☆
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:07:31.43 ID:X+hlf69F0
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:13:05.31 ID:fVZXIM7F0
困った…纏を書こうとしたら「わし」が出てこない…携帯じゃ出てくるのに…orz
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:15:07.83 ID:EoG3rKkf0
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:16:15.71 ID:RY2Vqj90O
>>143 儂
↑
これをコピペしてユーザー辞書(確かこんな名前)に貼ればおk
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:18:12.87 ID:NYvKuML+0
お題 ・渋滞にはまった男とツンデレ ・ツンデレな自動車学校の教官 ・ツンデレな道路標識 ・タクシーの運転手がツンデレだったら
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:18:12.97 ID:rD99X4uz0
儂って、IMEだったら使う辞書を増やせば出てきたような…
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:40:40.76 ID:h5ngwKekO
ほす
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 01:55:33.93 ID:eXt+KmJo0
ほしゅ
ねれねえほしゅ
男「おー、もう隕石が肉眼で見えるくらいに近づいてるな」 ツ『…もう、地球も終わりね…』 男「だなー…。かなみ、この際だから言っとく。好きだ」 ツ『なによそのムードのかけらもない告白』 男「今いっとかないと、手遅れになるだろ?ムードなんて作ってる暇ねぇよ」 ツ『バーカ…』 男「おう、自覚してる」 ツ『…ま、そんなバカに惚れた私もバカね』 男「・……そっかー、あー、こんな時になんだけど、嬉しいよ」 ツ『不謹慎ね』 男「あぁ、不謹慎だな」 ツ『……ねぇ』 男「ん?」 ツ『告白したんでしょ?する事あるんじゃないの?』 男「…なんのこと?」ニヤニヤ ツ『そっ、そんなこと言う訳ないじゃない!!わかれバカ!!』 男「はいはいわかってるってw」 チュッ ツ『……よろしい(/////)』 男「さーて、もう終わりだなー。我が人生に一片の悔いなし」 ツ『…わたしはあるわ』ギュッ… 男「…実は俺もだ」 ツ『…最期だからいっとくわ。いままでありがとう。愛してる』 男「俺もだよ…」 続き?続きはお前らもう知ってるだろ?
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 02:11:33.87 ID:Q8vD4/L+0
>>151 お子様だからわかりませんwwwww
続き!続き!
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 02:25:11.00 ID:sqo2uajvO
保守チェック
>>151 そんな石コロ一つガンダムの力で(ry まで読んだ
>>151 ハサウェイが処刑されたとこまではまだ読んでない
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 02:51:11.07 ID:ylf01Nuz0
>>151 ツンデレな禿のおっさんが娘の彼氏に向かって
「お前を本当の息子のように思ってた」
って言いながら隕石に残って爆破作業まで読んだ。
公園、待ち合わせ時間5分遅れ。だが梓もいつもこれより遅れるし問題ないだろう… 梓『あ、遅いよ?』 タ「…!?」 なんだこの違和感は。 梓『な、何?そんな…顔して』 そうか…わかったぞ! タ「っ正体を表せ偽物め!」 梓『な…!?』 タ「梓はな、待ち合わせ時間ちょうどにきたりしないしそんな女の子らしい話し方はしないんだよ!!」 梓『な、何をいいだすのよ!』 タ「あまりに姿が似ていたから騙されるとこだった…」 ふ…これも愛のなせる技か… 梓『…』 タ「?なんだ?」 梓『っく…ひ、ひどい…』 !?泣き始めたぞ!?偽物だとしても梓の姿をした者が泣くのはあまり気分が良くないな…よし。 タ「…そこまで言うなら、ちょっとこっちにこい。」 梓『…?』 … 梓『なんでこんな人気のないところに…』 タ「もしお前が本物なら…」 梓『なら?』 タ「下乳にホクロがあるはzモルスァ」 梓『なっ、何を…っ(////)』 タ「ゴホッ、…俺は梓の事なら身体の隅々まで知ってるからな…さあ見せろ!」 梓『…わ、わかった…(////)』
梓『…どう?』 … タ「…わかった、信じよう…」 梓『やっと信じてもらえた…?じゃあ、これからどうする?』 タ「…とりあえず歩くか…」 ―並木道 タ「…」 梓『…』 タ「…元に戻れ梓っ!!」 梓『こ今度は何!?』 タ「俺の知ってる梓は、もっとおしゃべりでノーテンキモルスァ」 梓『だ、誰がノーテンキだっ!』 タ「特製パフェおごってやるから…元に…ガクッ」 梓『た、タカシ!?』 ―梓の部屋 (ふう…女の子らしく振る舞うのも疲れるなぁ…にしても、タカシってばあんなに慌てて……ボクそんなに女の子らしくないかな…?) タ「う…」 (お、おきた!) タ「…はっ!?梓、梓は何処だ?何処に隠した!?」 梓『ボクはここだよ』 タ「うるさい、偽物に用はない!梓を探せ!」 (これは…心配してくれてるの、かな…?) 梓『ふふ…』 タ「何を笑ってる!俺の梓は何処だ!」 (でも…ちょっと女の子らしくしてみただけで気付かないなんて…) 梓『…知らないっ!気付くまで教えるかバカシ!』
ポルノ乙
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 02:59:03.53 ID:kJmZ8r1C0
>>160 この曲を聴くたびにこんなイメージが浮かぶから文にまとめて投下してみたまで!いいじゃないかボクっ娘ツンデレ!
保守代わりだしな
163 :
眠いよ :2006/05/04(木) 03:18:42.73 ID:tfWrmg0c0
か「タカシのバカ!氏ね!」 タ「わかった…(チキチキチキチキ)」 か「!?ダ、ダメ―――ッ! …ゴメンなさい…ヒック…私…タカシが…グス…いないと…生きて…いけ…エック…ないよぉ…」 タ「かなみ、これ見てみ?」 か「ふぇ…あれ?……歯…」 タ「正直スマンかった、まさか泣かせちゃうとはな」 か「ぅぅ……ふぇぇぇぇん…タ、タカシのバカぁ…」 タ「うん、かなみの言うとおりだな…もうこんなことしないよ」 か「…ホントに?」 タ「あぁ、俺がいないとかなみが生きていけないからなぁ(ニヤニヤ)」 か「う、うるさい!やっぱり氏んじゃえ!(////////////)」
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 03:20:25.46 ID:kJmZ8r1C0
165 :
1/3 :2006/05/04(木) 03:21:57.54 ID:yM+jVTSM0
あの日は酒とか春の陽気とかなんかじゃない。 俺自身が狂っていたのかもしれない… 午前3時…俺はベランダから佳奈美の部屋に侵入した 勿論、佳奈美は寝ていた。 「佳奈美…」 いつも俺に冷たく当たる佳奈美…でも寝顔は可愛い… そんな佳奈美を俺は起こさないようにそっと着ている服を脱がした シャツ一枚だけの佳奈美はスヤスヤと寝ている 「佳奈美…行く…よ」 俺は俺のソレを佳奈美のアソコに入れた… 『きゃっ!痛っ!何?』 予想通り佳奈美が目覚めた。それでも俺は止めない 「ぁ…ぁ…ぁ…佳奈美…」 『や、止めなさいよ!自分が何してるのか分かってるの!?』 「分かってる…分かってるよ…もう…俺…ぁ…うっ…ぅ」 俺自身の液体を佳奈美の中に出してしまった… 「はぁはぁ…はぁはぁ…佳…奈美?」 『アンタの汚いソレを早く抜きなさいよ!』 俺は佳奈美の中に入れていたソレを抜いた そして佳奈美のアソコからは俺の出した液体がドクドクと出てきた 「へへ、やっと出来たね…俺と佳奈美」
166 :
2/3 :2006/05/04(木) 03:22:13.43 ID:yM+jVTSM0
俺は放心状態の佳奈美を抱き寄せた 顔を見て気付いた。佳奈美は泣いている 「ゴ、ゴメン…佳奈美を泣かすつもりなんて…」 ・・・・・・・・ ・・・・・ ・・ 数秒の間を置いて佳奈美が一言 『変態!』 佳奈美は怒っている 『何で私にアンタの汚い物なんかを…』 俺を睨み付ける佳奈美 俺は仰向けで佳奈美の横で寝転がっていた 佳奈美は急に立ち上がり俺のソレを踏みつけ始めた…何度も 『アンタなんて…アンタなんて…』 「ん…ぁ…ダメだよ…佳奈美…そんなこと…しないで」 『うるさい!使えなくしてやる!使えなくしてやる!』 「ぁ…ぁ…佳奈美ぃ…気持ちいいよ…」 俺はまた出してしまった 『ぅ…何でまた出してるの…』 今思えば佳奈美は復讐のつもりだったと考えるのが普通だ それなのに俺は…
167 :
3/3 :2006/05/04(木) 03:22:29.62 ID:yM+jVTSM0
「なんだ佳奈美も我慢してたんだね 『ち、違う!来ないで!ち、近寄らないで!』 「じゃあ今度は俺の番だね」 『ひぃ…止めて!そんな目で私を見ないで!』 俺は佳奈美のアソコに指を入れ始めた そして俺は掻き回す… 『変態…止めなさいよ…ん…変態…ぁ…ん…』 「声を押し殺さなくてもいいんだよ佳奈美」 『そんなん…じゃない…もう…止めてよ』 抵抗する佳奈美…俺より力の無い佳奈美 「気持ちいい?ビクビクしているよ」 『や…めて……んあ…私…私』 何を言いたいかが全く分からなかったが 佳奈美は急に脱力したようだった 怯えている佳奈美…俺はそっと抱きしめた 抱きしめた途端ガクガクと震え始めた そして次の日俺は佳奈美に思いっきりビンタされた 当然のことだろう。許してもらうまで数日掛かった
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 03:36:18.41 ID:5MUHE79CO
帰れ。
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 03:43:23.93 ID:rD99X4uz0
・ツンデレの顔をじっと見つめてみたら 「…何じゃ」 「……儂の顔に、何かついておるか」 「何?別に何もついておらぬ、と申すか。ならば何故儂の顔を見つめておるのだ?(////)」 「…たわけ、何の用も無くして女子の顔を見つめるものがあるか!(////)」 「む?用がある、と申すのか?…ふん、お主の事だ。どうせロクでもない事に決まっておろ…んぅ…っ!?」 ちゅ、んむっ、はちゅ…くちゅ…ちう 「ぷは………こ、この、しれものめがっ!こ、このわしのくちびるをうばうとは、きさまなにさまのつもりだ…んむっ!(////)」 くちゃ、ちゅむ… 「――――んはぁ…はぁ…ひ、ひきょうだぞ、こんなやりかた…こんなにねつれつにされてはこばめぬではないか…(////)」 ほしゅ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 04:25:22.74 ID:kJmZ8r1C0
ほす
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 04:35:06.64 ID:sirH6qcrO
・男が(別の女に)告白されるのをツンデレが見ちゃったらどうなるの? ━━放課後の体育館裏━━ 『好きなんです!つ、付き合って下さい!』 か『テクテク…ピタッ ……!(これって…)』 タ「ゴメン…俺、好きな奴がいるんだ」 『そうですか…残念です…』タタッ タ「…ふぅ。……ん?誰か居るのか?」 か『!! や、その……』 タ「盗み聞きなんて趣味悪ぃぞ」 か『ぬ、盗み聞きじゃないわよ!たまたま通りかかっただけよ!』 『…そ、それより、いつもアホ面かいてるタカシに好きな人が居るなんてね』 タ「…俺だって男だ。そんぐらい居るよ」 か『ふ、ふ〜ん。だ、だけど、アンタが告白してOKする人なんて居ないわよ』 タ「…そう思うか?」 か『あ、当たり前じゃないの!アンタの告白なんて…アタシぐらいしかOKださないわよ(/////)』 保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 04:51:47.12 ID:5fmiD5ucO
ひゃあ!我慢できねぇちなみんはいただいたぜ!
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 05:10:23.22 ID:EoG3rKkf0
お題を考えてみた ・すごく一生懸命なのに成功しないツンデレ ・努力しなくてもなんでもすぐにできちゃうツンデレ ・「人生」って何?と考えるツンデレ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 05:10:54.71 ID:Kom1LeDXO
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 05:45:55.59 ID:5MUHE79CO
☆
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 06:16:25.66 ID:FaFCTYaX0
保守
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 06:30:49.65 ID:5fmiD5ucO
ほしゅんでれ
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 07:09:05.05 ID:yZGxiEpRO
保守
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 07:11:34.61 ID:iKhox9KTO
寝起きアイデーちぇき
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 07:12:20.07 ID:KrPpGb9p0
お題 ・間違って男のベッドに入ってきたツンデレ 今から寝るよ。ツン
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 07:42:44.51 ID:PCrnH6U30
age
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 07:52:02.67 ID:LH8gUYpQ0
それじゃ仕事行ってくる保守( ^ω^)
じゃあ闘劇行ってくる保守
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 08:04:53.24 ID:9m7rvn1MO
文化祭行ってくる保守
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 08:29:54.40 ID:h72pplC30
hosyu
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 08:43:41.40 ID:R08Zxj4g0
ほしゅ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 09:04:02.49 ID:5MUHE79CO
保守
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 09:31:04.33 ID:5MUHE79CO
保守
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 09:31:27.06 ID:iXfYZMnf0
お題 ・5月5日生まれのツンデレ ・連休が好きなツンデレ ・連休が嫌いなツンデレ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 09:34:40.17 ID:4uTXI1LYO
お題 つツンデレとお風呂 つツンデレと一服 つツンデレと盗んだバイク
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 09:49:27.60 ID:3vMSweHx0
今北産業
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:06:48.58 ID:O3AtNSCX0
GWだけど過疎 だから俺が これからSS投下
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:07:18.27 ID:3vMSweHx0
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:07:51.23 ID:mEyVmwVN0
期待 期待 期待
195 :
といっても1レスなんだが :2006/05/04(木) 10:08:27.17 ID:O3AtNSCX0
タ「はぁ………はぁ…………ぐっ」 勝『タカシ………そろそろ限界なんじゃねーの?……そらぁっ!!』 タ「うっはっぁあ!……ちょっ……待て……それキツっ!」 勝『待たねーよw ふふふ………これで……トドメだっ。』 タ「ぁああ!…ぐ、ぎ、ギブギブ!参った!!」 ある些細なことで勝美を怒らせてしまった俺は 『オレがそのひん曲がった根性を叩き直してやる!!!』 という勝美によって、修行という名の拷問を受けていた。 柔道で全国大会に出場するほどの猛者である勝美を相手に一本取れだなんて どう考えても不可能だろう。 タ「はぁ……はぁ……か、間接が!痛い痛い痛い腕が痛い痛(ry」 勝『うるせぇ!この程度で弱音吐いてんじゃねーーよ!! そんじゃ休憩したから死合始めんぞ。 』 タ「げ、もうかよ!!?てかいま死合って………」 勝『いくぜっ…おりゃあああああ!』 ど か っ ! タ「ぐはっ…大外刈り………だが完璧じゃねぇっ!」 勝『ああ今のじゃ一本にはならねぇなっと!』 が し っ ! タ「固技っ……てかまた間接ですかぁ〜〜〜〜!!? ぐぁあああ!なんでっ…さっきから間接技ばっかり……っ!?」 勝『そ、それはっ………根性つけるためだっ!(////)』 タ「ぐぁぁあ、ひどいっ………ん?…なんかっ…ぐぁっ…か、顔赤くね?…」 勝『き、きき気のせいだよ!!!てめーーの!!!!(////////) (寝技ならタカシに密着してられるけどハズイから間接で痛めつけつつ… なんて言えるわけねーだろコノヤローー!!!(////////) )』 タ「ぎゃぁぁぁああああああああああああああ!!!!!!」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:11:39.68 ID:mEyVmwVN0
寝技!寝技!
197 :
俺も一レス :2006/05/04(木) 10:12:09.43 ID:5MUHE79CO
・連休が…なツンデレ キーンコーンカーンコーン… 「っしゃあっ!授業終わりっ!ゴールデンウィークだっ!」 「あ〜ハイハイソーデスネー」 「んだよテンション低いな。連休だぜ?連休!あ〜どうすっかなぁ、え?おい!」 「バイト」 「アタシよぉ、その、行きたい所が…あぁ?」 「だからバイト」 「へ、へぇ、せっかくの連休なのにざまぁ無ぇな。い、いつまでよ…?別にてめーのスケジュールが気になるとかそんなんじゃねーから勘違いす」 「毎日」 「毎…日?…休み無しか…?」 「連休だからなー。他のシフトの連中がことごとく里帰りだ旅行だっつってよ。しわ寄せが全部俺に来た。まぁ稼げるからいーけどよー」 「そ…うかよ…」 「何だ?急にテンション下がったな?」 「何でもねぇよ!…ッカ野郎ぉ!」 「ちょww何でキレた?」 「なんだよチクショウ…休みだからアイツと遊べると思ったのによ…旅行とかよ…と、泊まりがけとか///…クッソ…連休なんて嫌いだ…チクショウ…」 「おー、久しぶり」 「…んだよテメー…今日もバイトなんだろ?さっさと行けよウゼェ…」 「御機嫌ナナメだなぁ。気分転換に遊び行かねぇ?バイト代も入ったし。奢るぜ?」 「あぁ?テメーバイトは…」 「休み貰った。おめーと遊びに行きたくてよ」 「し、しょうがねぇなぁ、付き合ってやんよ!(やった!やった/////!)」 了
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:16:04.25 ID:O3AtNSCX0
お題は前スレのお題にあった「柔道の強い勝気」でした
>>196 このあと興奮してきた勝気と、だんだん色っぽくなってく勝気にムラムラしてきたタカシが・・・
という続きはあるかもしれないしないかもしれない
>>197 勝気ひゃっほぅ!!!
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:17:24.47 ID:mEyVmwVN0
勝気祭りの予感
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:17:33.80 ID:IDBLBaH20
ひゃっほう!!!
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 10:37:14.12 ID:R08Zxj4g0
ほ、保守してあげる。義理よ義理・・・。 ホントは・・・・///
・ツンデレと一服 か『アンタねェ、いい加減煙草やめなさいよ』 た「煙草が嫌いなら俺に構うなよ」 か『うるさい。そんなに美味しいものなの?』 た「吸ってみるか?」 か『…少しだけ』 スパー か『ゲホッ、うわ不味ッ』 た「なぁ」 か『ゲホッゲホッ、何よ?』 た「これって間接キ…熱ッ!? 何故に根性焼き!?」 か『ば、馬鹿ッ!! そう言えば何でコレ最初がKなの? クールならCじゃない?(///)』 た「Keep Only One Love(Lady)の略だ。他にも説はあるが」 か『そうなんだ(///)』 た「どうした? 顔赤いぞ?」 か『な、何でもないわよ。アンタなんか肺癌にでもなっちゃえばいいのよ!!(煙草も悪くないかもね(///))』
か『まったく……この年で跳び箱ととかちょっと恥ずかしいんだけど』 ち『………うちの学校………なぜかブルマだしね………。』 タ「だってブルマは女子高生の標準装備だからな。 ハミパンは男の美学だぜ? 」 か『なにナチュラルに女子の体育に紛れ込んでんのよアンタは!!』 タ「ぐはぁっっ!!や、やるなカナミ……その腕の振りによって発生した 胸の揺らぎは…………ステキだったぜ……がくっ。」 か『またくだらないこといってんじゃないわよバカっ!!(////)』 ち『変態…痴漢…愚者…悪魔…(私の胸じゃ……どうせ揺れない…………) 足蹴にするです…………………くらえっ………えいっ………。』 タ「うげっ…ぐはっ……ナイス美脚……太ももの太さ、足全体のバランス共に最高っ… この視点からのブルマとのさかいめへぶらっ」 か『いいから男子のとこへ戻りなさいっ……この変態!!!』 ち『ほんとに…………変態すぎです……………(////)』 先生『おい、そこ何やってる。次は椎水だぞっ』 か『げっ…そんじゃいってくるね。』 タ「うし、観測モードオン!!」 ち『いいから(土に)還れです………タカシ。』 か『こんなの楽勝よっ………っととっ…きゃあっ!?』コキッ タ「かなみ!!?ダイジョブか!!!」 ち『!!………かなみっ……。』 か『あつつ………大丈夫っ…よ…………。(あ……タカシが心配してくれてる)』 タ「お前これ……足が折れてるじゃないか!」 か『え………うそ………どうしよっ痛い……痛いよぉ………』 タ「!!………先生!椎水さん足がコキッて言いました!足コキです!!」 か『こんなときまで何言ってんのよアンタはーーー!!!!!』 タ「うげはぁぁっ………おまっ元気ありすぎ…………がくっ。」 か『まったく……バカらしくて痛みも一瞬忘れちゃったわよ。 (怖い気持ちまで忘れちゃった…バカなくせに…やさしいんだから……。)』
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:00:28.76 ID:02OvjGAU0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:03:00.33 ID:yDR7JAdd0
>>203 あるあ・・・ねーよwwwwwwww
お題
・頼み事を忘れて落ち込んでいる男とツンデレ
うん、俺のことなんだ、すまない。
206 :
自炊:素直クールと男とツンデレ 1/4 :2006/05/04(木) 11:06:43.69 ID:mEyVmwVN0
か「…」 ク「……」 タ「………」 おっかさん、俺、もうこんな緊張感耐えられそうにないよ… もう俺頑張ったよね?十分頑張ったよね?そろそろ…おっかさんの元へ行ってもいいよね… あ、おっかさん生きてたっけ? でー…まあー…何があったかと聞かれれば話はちょい前にさかのぼる訳で… 突然、従妹のクーが遊びに来た訳で… 「おっ、クーじゃないか。どうした?」 「…ちょっと、君に聞きたい事があってね」 「聞きたい事?」 「覚えているかい?私が6才ぐらいの時、君に結婚を申し込んだ」 「ああ、そんな事もあったね…」 「そうしたら君は、『結婚なんてよく分からないから、大きくなってからまた考えよう』って言った。 「よく覚えてるな…」 「覚えてるさ。私の中で一番大切な事だから。 それで、今聞いたらどんな答えが返ってくるかと思ってね」 「…えーっと………つまり…………」 「うん。タカシ、今でも愛してる。結婚しよう」 「( д ) ゚ ゚」 ピーンポーン 「あ、だ、誰か来たみたい。ちょっと見てくる」 「…チェッ」
207 :
自炊:素直クールと男とツンデレ 2/5 :2006/05/04(木) 11:07:46.54 ID:mEyVmwVN0
タ「 はいはーい、このある意味史上最大のピンチを救ってくれたのはどちらさんかなー…」 か「なーにバカな事言ってんのよ」 タ「かなみか。何やらピンチが20%増量したような気がするけど助かったよ」 か「なによさっきから…部屋になにかいる訳?」 タ「いる。ある意味どこぞのラスボスより危険な奴が」 か「…なにがいるの?」 タ「従妹のクーが遊びに来てる」 か「何それ?別にいいじゃない」 タ「いや!ある意味かなり危険だと言ったろう!あ!そうだ!お前とりあえず部屋に上がれ!」 か「なんであんたの部屋に上がらなきゃいけないのよ!何されるか分かったもんじゃない!」 タ「いいから!来てくれ!頼む!」 か「…そこまで言うなら…ちょっとだけだからねっ!(/////)」
208 :
自炊:素直クールと男とツンデレ 3/5 :2006/05/04(木) 11:08:12.46 ID:mEyVmwVN0
ク「…タカシ、その人は?」 タ「あ、一応俺の幼なじみで、椎水かなみ。 で、こっちが従妹のクー」 か「初めまして」 ク「それでタカシ、さっきの事なんだが…」 タ「(えっ?言っちゃうの?目の前に第3者がいる状態で言っちゃうの?ってか普通言うか?)」 か「何の話?」 タ「あ、いや、そのー…」 ク「タカシは私の事、どう思っている?」 か「(何ィィィィィィィィィィィ!)」 ク「いくら私がタカシを愛していても、タカシが私を好きじゃなければ意味がないからな」 か「(工エエェェ(゚д゚;)ェェエエ工)」 か「──ってちょっと待ったぁ!何なのよ一体!タカシ!今北産業!!」 タ「あー、いやー…まあアレだ。 突然 従妹が 告白」 か「なぁぁぁぁぁぁぁぁにぃぃぃぃぃぃぃ!」 タ「落ち付けぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 んで、かなみが落ち付くまでのスゲェ気まずい沈黙があり、今に至る訳だ。 俺気まずくて死にそう… ああ、全知全能の神。オッカー・サーンよ…我を救いたまえ…
209 :
自炊:素直クールと男とツンデレ 3/5 :2006/05/04(木) 11:08:55.53 ID:mEyVmwVN0
タ「…どうだ。落ち付いたか?」 か「……なんとか」 ク「…じゃあ本題に入ろうか」 か「えっ?いやっ、それは駄目!」 ク「どうして?」 か「どうしてって……こんな奴好きになったってろくな事ないのは分かってんの!だからさっさと」 ク「ろくな事なくてもいいよ。タカシと一緒にいられるなら」 か「ぐっ…それでも」 ク「タカシ…君は、どう思ってる?」 か「人の話を聞けー!」 ク「タカシ…私は君の為ならどんな事でもしてあげる。この体だって君に捧げよう…」 タ「ひゃっほう」 か「バカっ!」 か「もういいっ!タカシみたいなクズを他に渡すぐらいなら…その…私がもらっちゃうんだからっ!」 タ「な、なんだってー!」 タ「えーっと……つまるところ俺の為に二人の美少女が対立っすか…」 か「アンタの為じゃないっ!」 ク「タカシ…」 あれー?クーが俺にキスしたような幻覚が見えるよー?
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:09:51.33 ID:K9dI0a/iO
ちょwww足コキワロスwww ちなみんは引き立て役かあ
か「な───」 ク「あんまり君が優柔不断だから。優柔不断は嫌われるよ?」 ク「でも…これで分かったよね。私が本気だって」 ク「私は…君ともっと愛し合いたいんだ…」 タ「(゚д゚)」 か「…起きろっ!」 ク「かなみさん…だったっけ。少し席外してもらっていいかな…」 か「ダメに決まってんでしょ!これから何が起こるか手に取るように分かるわっ!」 ク「いいでしょ?あなたは別に無関係なんだし」 か「か…関係あるわよっ!」 ク「なんで?」 か「ええもうっ!私もこのバカの事が好きなのよっ!」 タ「( ゚д゚) (゚д゚)」 か「タカシっ!アンタはどっちがいいの!」 ク「君の事…もっと知りたいな」 (いい感じに修羅場ですが、省略します。続きはあなたが妄想してください)
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:13:49.86 ID:OFaNHs2w0
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:17:56.56 ID:KrPpGb9p0
>>211 かなみ頑張れかなみ!
このスレの住人はみんなお前の味方だ!!
……多分orz
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:19:13.72 ID:O3AtNSCX0
>>210 ダウナー好きだから絡めたかったんだが1レスで収めるためにこうなってしまった。
次はダウナー主役でがんばる。
足コキの元ネタはメル欄参照してくれい
>>214 ちなみ派の俺ですが( ´Д`)なにか?
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:25:01.63 ID:L0Pl/Hb5O
そっか!! オラが大好きなツンデレと素クールを両方だしてもハーレムENDなら誰も悲しまないよ? うん、VIP来て初めて読んだ創作物は「陸海空(英語略)」だったんだ(´・ω・`)
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:36:53.62 ID:16MlJ6heO
お題 ・電波なツンデレ ・影の存在のツンデレ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:45:30.40 ID:A4uX2wEX0
今北産業
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:49:24.96 ID:yDR7JAdd0
>>219 足コキ
ツンデレVSクーデレ
ダウナー主役?
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:50:27.36 ID:KrPpGb9p0
>>219 連休だけど過疎
素クールVSツン
足ゴキッ!!
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:54:08.07 ID:A4uX2wEX0
ほほう、
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 11:58:26.33 ID:t8+ifocAO
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 12:12:49.98 ID:D+1DEEyS0
連休なのになあ……。なんだかんだ言ってどいつもこいつもリアルで楽しくやってるわけか。けっ、ブルジョアめ!
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 12:14:59.08 ID:rD99X4uz0
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 12:26:56.01 ID:EM4FrgX8O
安西先生…エロが書きたいです……。 って事で、お題 く れ な い か ?
>>227 ・肌Yなツンデレ
・発情期なぬこツンデレ
うん、我ながらしょうもないお題だ(´・ω・)
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 12:31:43.05 ID:RY2Vqj90O
>>224-225 ('A`)人('A`)人('A`)ナカーマー
お題
・GW中どこにも行かない男と同じくどこにも行かないツンデレ
・GW中どこにも行かない男と外国に行く予定があるツンデレ(または逆)
・GW中ずーと予定のある男と男と一緒に旅行へ行こうとしていたツンデレ(または逆)
・GW中ずーと同じバイトのある男とツンデレ
・GW中ずーと仕事な男と妻なツンデレ
>>211 ブ ッ シ ュ も オ サ マ も 萌 え た
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:02:01.79 ID:R08Zxj4g0
ほしゅ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:08:28.96 ID:D8j2W30P0
これから実家帰ります保守
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:24:33.62 ID:R08Zxj4g0
ほしゅ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:30:44.79 ID:ylf01Nuz0
つお題:男の尻を触ると落ち着くツンデレ
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:31:37.65 ID:G1iaZj6q0
お題 ・軽く変態なツンデレ ・催眠術にかかったツンデレ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:42:14.15 ID:EM4FrgX8O
>>228 お題もらいました!
リ『はぁ…はぁ……また…。何回やっても…おさまりませんわ…。こんな姿…タカシに見られたら…んぁぁ!』
コンコン
母『リナ〜。タカシ君がお見舞いに来てくれたわよ〜』
リ『ふぇ…!?タカシが!?い、今開けますわ!(ど、どうしましょ!まだ体はおさまっていないのに…。)』
ガチャッ
タ「オッス。リナ大丈夫か?リナが風邪で休むなんて珍しいな。お前の好きな山田漬け持ってきたぞ」
リ『あ、ありがとうですわ…。(ヤバい…ですわ…。タカシが来てから…更に…体が…。)』
タ「おい…。ホントに大丈夫か?顔が赤いぞ」
リ『大丈夫…ですから…。早く帰って…くださらない…?(もう…危ないですわ…。アソコから…溢れて…。)』
タ「そ…そうだな。なんかホントにキツそうだし…。(それに…なんか今日のリナ…色っぽいし、エロいな…。)」
リ『も…もうダメェ!!タカシぃ!』
タ『うわっ!リナいきなり押し倒すな!それに、リナ…お前…この匂い!』
リ『毎月1回…こんな感じに…なるんですの…。ほら…タカシぃ…私のここ見てぇ…』
タ「うぉっ…!リナ…スゴい濡れてる…」
リ『タカシの事を思って…1人でやってたのぉ…。ねぇ…今日はタカシので…つらぬいてくださらない?』
タ「リナ…かわいいよ…。エロい…リナァ!もう我慢できない!!」
リ『タカシィ!気持ちいいですわぁ!!はぅぅぅ…!』
うん。下手な文章ですまない。でも反省はしないんだ。次はダウナーで(ry
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:45:46.75 ID:UDsGTAYZ0
お題 ・ツンデレをあきらめた男
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:46:29.10 ID:5LlzFyKM0
>>236 昼間からテラエロスwwwww
3レス投下します
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:46:59.36 ID:5LlzFyKM0
>>190 連休が嫌いなツンデレ&連休が好きなツンデレ
私は連休が嫌いだ。あいつと何日も登校できなくなるから。
だから、今日も今日とてあいつの家に上がりこみに行く。
『たかしー! 今日も来てやったわよ!』
「……毎日ご苦労だな」
『勘違いしないでよね!
あんたのことなんてどうでもいいけど、あんたが暇過ぎて哀れだから仕方なく来てやってるのよ!』
「そのどうでもいいやつのところに毎日来るんだから、お前もよっぽど暇なんだな」
『うっ……』
「まぁ部屋で待ってろ、茶でも出すから」
『さ、さっさと持って来なさいよ!』
240 :
2/3 :2006/05/04(木) 13:47:22.25 ID:5LlzFyKM0
『たかしの部屋……かぁ……。このベッドであいつは寝てるんだよね……』 『ちょっとぐらい寝ても……いいかな?//////』 『ふふ//////たかしの匂い//////』 『たかし……ずっと一緒にいたいよ……』 ガタッ!! 「やべっ!」 『た、たかし! いたの!?』 「あー、その……だな……」 『ど、どこから見てたのよ!』 「えー、ちょっとぐらい寝ても、のところから」 『……最低……』 「かなみ……俺のことを好きでいてくれたのか……?」 『ち、ちがっ! こ、これは……その……』 「違うのか。俺はお前のことが好きだけど」 『!!! ほ、ほんとに!?』 「ああ。嘘なんかつかねえよ」 『………。じ、実は私も……たかしのことが……好き//////』 「やっと言ってくれたか。俺も大好きだ、かなみ」
241 :
3/3 :2006/05/04(木) 13:47:42.74 ID:5LlzFyKM0
数年後。二人は晴れて夫婦となった。 『さっさと起きろー!!』 「ん……うるさいな。連休なんだからゆっくり寝かせてくれ」 『だめよ! 今日はいい天気なんだから、お布団を干すのにちょうどいいの! さっさとどいてちょうだい!』 「へいへい……おはよう」 『うん! おはよう!』 快晴の連休初日。今日はいっぱいお喋りできるかな。 私は連休が好きだ。あいつと一緒にいられるから。 ふふ、結局あいつと一緒にいたいだけだね。今も昔も。
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:56:59.84 ID:kE3xcCW+O
俺 を 悶 え 殺 す 気 か
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 13:59:00.53 ID:mEyVmwVN0
最 高 で す
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:00:50.62 ID:zPiGMSjYO
アニソン聴いてからきたら萌え死んだ
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:01:06.01 ID:pXdjovV1O
萌え死んだ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:01:31.77 ID:WA6/RUFm0
ええのう
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:05:45.75 ID:Iie7v+XqO
・Hなビデオを返しに行くとその店でツンデレが働いていた タカシ「すみませんこれ返したいんですけどオアーッ!!」 かなみ「なに驚いてるのよ。わたしここで働いてるって前言わなかった?」 タカシ「あ……あぁー、今日だったんだ……あ、はは……」 かなみ「どうせイヤラシイDVDでも借りてたんでしょ」 タカシ「惜しい、ビデオだ……」 かなみ「………『爆乳妹・ロリロリローブロー』ってなによこれ」 タカシ「読むなwwwwwwwww」 かなみ「え、なに?これは胸ペッタンコなわたしへの当てつけ?」 タカシ「んなわけねーべやまったく………」 かなみ「まだ借りてる……『ネコネコ妹〜みるくがでるの〜』って妹なんてアンタいたっけ?」 タカシ「い、いないよ………!!」←動揺している かなみ「まだ色々あるけどまぁいいわ。またのご利用、お待ちしております♪」←接客スマイル タカシ(絶対もう行かねえ………) その後タカシは近所の公園で三十分ほど頭を抱えこんだ タカシ「タダイマー………」 J('ー`)し「あら、遅かったわね、かなみちゃん、来てるわよ。」 タカシ(説教フラグかな……)「そうかい………かなみー、なにしに来たんよー……」 ガチャ かなみ「あ……おにいちゃん………おかえりにゃさい……(////)」 タカシ「ね、ネコネコな妹!!」 かなみ「あ……えと………イサキは釣れた?」 タカシ「なんか違うけどかわええええ!!!かなみぃぃぃぃぃっ!!!」 (省略されました………続きを読むにはイサキをたくさん釣って来てください………)
>>247 イサキがよくわからなかったからハゼ釣ってきたぜ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:10:19.47 ID:Iie7v+XqO
お題 ・チョイ悪ツンデレ ・男がチョイ悪になったようです ・ツンデレにスリーパーホールドされた ・ツンデレにベアーハッグされた ・ツンデレに阿修羅バスターされた ガンダムネタ ・厳しい訓練にも耐え、ようやく貰ったMSがアッガイだったツンデレ ・ニュータイプなツンデレ ・ツンデレ総統の国民を奮起させる演説 ・ガンダムはケロロ軍曹がガンプラ好きなことぐらいしか知らないツンデレ ・ガンプラアーティストなツンデレ
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:25:01.14 ID:HMvK1QHrO
あわびが大りょ(ry
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:31:53.57 ID:mDvwRSfSO
無表情男&女 男「……」 女『……』 男「……」 女『……』 ごめんなさいごめんなさい石なげないで
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:34:44.54 ID:d3nHAhY60
無表情男&女IN学校 男「……」 女『……』 男「……」 女『……』 無表情男&女IN自宅 男「……」 女『……』 ギュッ 男「……!」 女『……♪』 ギュ〜〜〜 ごめんなさい二番煎じでごめんなさい
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:35:25.40 ID:D+1DEEyS0
それは無言だろとマジレス。無言は扱いが難しく、使い手は一人しかいないという諸刃の剣。素人にはオヌヌメできない
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:35:31.71 ID:yM+jVTSM0
>>247 ちょwwwかなみさんwwww
>>253-254 ケコーン汁wwww
風邪を引いてしまい熱が下がらない…俺もう駄目かも試練www……orz
これは何か来たかもわからんねwwwwwwwww
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:37:11.69 ID:gHgYUfOv0
ちーーーす
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 14:59:56.24 ID:IDBLBaH20
ケコーンっていうか・・・
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 15:06:49.26 ID:OLR66LHG0
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 15:09:52.41 ID:cK9yKtgB0
質問。 おまいらの幼女の基準は年齢何歳以下or身長何cm以下から?
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 15:40:24.71 ID:mDvwRSfSO
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 16:09:00.81 ID:hVy7yTUj0
保守
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 16:09:15.49 ID:5LlzFyKM0
ほしゅんでれ
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 16:23:15.22 ID:ar4uauUgO
お題:ツンデレと二人で深夜番組見て、ちょっとエロいシーンに突入して妙な雰囲気になったらどうなるの?
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 16:46:52.91 ID:mDvwRSfSO
保守るぽ
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 16:50:30.78 ID:ylf01Nuz0
つお題:男がちゅんでれを看病したら
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 16:52:05.40 ID:PbTRhl/zO
(*´Д`*)つ保守
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:16:26.05 ID:X+hlf69F0
>>269 百合と聞いて俺が黙っていられるとでも?
テラGJwwwwwwwwwwww
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:26:21.32 ID:PbTRhl/zO
(*´Д`*)つ保守
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:32:27.24 ID:yM+jVTSM0
「はい!かなみの好きな柏餅」 『ん、アンタにしては気が利くわねぇじゃあ一つもらうわ』 「かなみは漉し餡が好きなんだよな?」 『そうよ…別に粒餡でもいいんだけどね』 「良かった…あ、別にかなみの為に買って来たわけじゃないんだからなっ!」 『はあ?何言ってるのよ、アンタ?』 「かなみ!迎えにきてやったぞ!学校に行くぞ!」 『はい!お待たせ!じゃあ学校へ行くわよ』 「か、かなみの為に迎えに来た訳じゃないんだからな」 『じゃあ誰のためよ?』 「そ、それは……学校の為だ!かなみが遅刻すると迷惑が掛かるからな!」 『アンタ馬鹿でしょ?』 「よし!今日も終わりだ!かなみ一緒に帰るぞ!」 『しょうがないから一緒に帰ってあげるわ』 「お、俺は別にかなみの施しなんて…」 『勝手に言ってなさいよ』 「かなみが一人で帰る事を想像して余りにも惨めそうだったから…」 『はいはい、置いて行くわよ?』 「あっ!待ってよかなみ!」 『バーカ!』
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:46:36.88 ID:/Pulq9//O
ウホッ!
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:51:55.50 ID:7m6GD4maO
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:52:32.88 ID:nKKqn9Gx0
これはいい男ツンデレですねwww
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:53:10.40 ID:kJmZ8r1C0
男のツンデレはキモいだけだと何度(ry
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 17:57:26.57 ID:Q8vD4/L+0
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:07:08.28 ID:kJmZ8r1C0
OK落ち着け、また悪い癖出してるぞ、俺 なんか簡単なお題ぷりーず
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:08:36.68 ID:X+hlf69F0
>>281 祭りの射的に異様な関心をしめすちなみん
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:09:11.45 ID:Q8vD4/L+0
お前に食わせるお題はねえ! ってことで お題 ・お笑い好きなツンデレ ・女優を目指してるツンデレ ・アイドルを目指してるツンデレ
お題 ・29年ぶり選手兼任ツンデレ
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:10:38.92 ID:G1iaZj6q0
お題 ・ツンデレのうなじ ・ツンデレの家の秘密
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:11:25.51 ID:X+hlf69F0
お題が山のようにwwwwww 俺もどれかもらうお^^
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:20:35.20 ID:kJmZ8r1C0
おまいら優しいな だがちなみになってない可能性大 ってかそもそもツンデレかm(ry ・祭りの射的に異様な関心をしめすちなみん ち「…」 タ「どうした?…あぁ、射的か。やりたいのか?」 ち「別に…」 タ「はいはい釘付け釘付け。100円やるからやってこい」 ち「…」 ち「…これ…あげる…いらないから…」 ジャンボクマーぬいぐるみ タ「…これなんて名人?」 ごめん(´・ω・`)
>>269 千里も由梨恵もかわええwwwwwwwww
毎回楽しみにしてるんで頑張ってくらはい
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:34:48.30 ID:rD99X4uz0
>>287 ち「…」とち「…これ…あげる…いらないから…」の間には
ち「必ず…命中(あて)る…」
ガッ!
店「ぬぅっ!この小娘…なかなかやりおる!」
ち「…なかなか…手ごわい…けど」
店「いい腕をしてるようだが、それだけではこのジャンボクマーは落とせんよ」
ち「……ふ」
ガガガガガガッ!
店「なっ!六発全て同時に着弾、だとぉ!?コルク銃でなんつう無茶な事を!」
ち「…えへへぇ…Bingo……です」
どさっ(←クマーが落ちる音)
みたいな展開があったのでしょうか
何れにせよGJ!
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 18:37:20.78 ID:kJmZ8r1C0
>>289 ちょwwwwwwww俺なんかよりはるかにGJwwwwww
俺の脳汁ショボいなぁ…
お題の文章化率高いな俺wwwwwwww なんにせよGJwwwwwwwwwwテラモエスwwwwwwww
百合の人のせいで今日が日曜かと思ってしまった俺はもうダメだと思う
毎日が日曜日な俺は(ry
>>293 あれ?俺がこんなところに
365連休の俺はGWのありがたみもわからん
人生オワタ\(^o^)/
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:19:45.40 ID:GXT6oBagO
ほ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:24:02.07 ID:npGRJIvy0
>>297 今日はちゃんと畑に行ってきたぞ!
はい、田舎者です・・・・
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:34:17.74 ID:5LlzFyKM0
>>270 男がちゅんでれを看病したら
ピピッ
「熱何度?」
『…さ、36ど…』
「うそつけ。……ほら、38度もある。早く遊びたいからって嘘はいけないよ」
『……だってつまんないじゃん。ただねてるだけだもん……』
「だったらなおさら早く治さないとね」
『う……たかしのくせにぃ……けほっけほっ』
「ほら、水」
『ごく、ごく、ごく……』
「えーっと、他には欲しいものある?」
『べ、べつに…ない』ぐぅー
「……。お腹が減ったなら減ったって言えばいいのに。素直じゃないなぁ」
『//////う、うるさい!』
「まぁいいや、ちょっと待ってて」
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:34:35.02 ID:5LlzFyKM0
「おまたせ。たかし特製のおかゆだよ」 『た、たかしのてづくり!?』 「ああ。普段作らないからあまりうまくないけどね。ふー、ふー……はい、あーん」 『!?!?//////』 「……? どうかした?」 『な、なんでもない!(たかしにあーんしてもらえるなんて//////ゆめみたい)』 「それならいいけど……はい、あーん」 『//////あーん』 サッ 「ああ、間違えてた。食前の薬があったっけ」 『(ひっこめないでよぉー!)』 「ほら、これ。粉薬だけどがんばって飲んでね」 『ええー? わたし、こなぐすりのめない!』 「飲めない!って言われてもなぁ……これを飲んでくれないとおかゆ食べさせられないんだけど」 『(うう……こなぐすりをとるか、あーんをとるか……) わ、わかったわよ! のんでやるんだから!』 「そうこなくっちゃな。頑張ってね」 『ごくごく……うう、にがーい……』 「よく頑張ったね。ご褒美……っていうほど豪華なものじゃないけど、はい、あーん」 『//////あーん』パクッ 「……で、どう? お味は」 『あんまりおいしくないなぁ』 「こんなときに素直にならなくてもいいのにorz」 『(ほんとはとってもおいしいんだけどな……わたしのばか)』 ピピッ 「もう大分よくなったみたいだね。熱は何度だった?」 『…さ、38ど…』 「ええっ!? ……なんだ、36度じゃないか。何で嘘ついたの?」 『し、しらない!(だってずっといっしょにいられるんだもん……)』
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:36:14.36 ID:5LlzFyKM0
なんレスとるのか書くの忘れてた…… 2レスで終了です
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:36:48.29 ID:npGRJIvy0
ピピッ 「熱何度?」 『…さ、36ど…』 「うそつけ。……ほら、38度もある。早く遊びたいからって嘘はいけないよ」 なんか、なんか、どっかで見たことある・・・・・・
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:37:48.74 ID:ar4uauUgO
>>303 俺38℃なんでもっと書いてくれ!!!
つまりはGJ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:39:30.63 ID:FmN1O2mg0
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:42:24.89 ID:kJmZ8r1C0
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:44:16.76 ID:fVZXIM7F0
お題募集。
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:45:50.70 ID:hNvilhV10
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:49:37.14 ID:5LlzFyKM0
>>308 お題
・眼鏡からコンタクトに変えたツンデレ
・コンタクトから眼鏡に変えたツンデレ
・ツンデレが授業中にだけ眼鏡をかけていたら
あと
>>282-285 あたりも参考に・・・
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:51:36.21 ID:npGRJIvy0
・空から降ってきたツンデレ
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 19:56:32.69 ID:Jx2p9Hzd0
>「おまたせ。たかし特製のおかゆだよ」 うっかりおつゆにみえてあせったwwww
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:08:56.25 ID:hVy7yTUj0
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:10:09.93 ID:Jx2p9Hzd0
>>314 あああああああああべべえっべbっべべべっべらんめええぇぇえぇええぇ!!!11!!!!
・コンタクトから眼鏡に変えたツンデレ +・ツンデレが授業中にだけ眼鏡をかけていたら 男「なぁ」 ツ「何だよ」 男「お前って眼鏡かけてたっけ」 ツ「ああ、昔はかけてただろ? んなことも覚えてねぇのか?」 男「いやそういうことじゃなくってさ。何で今日は何で眼鏡なんだ? しかも授業中限定」 ツ「……家でうっかり割っちまったんだよ。悪いか」 男「あ、そっか。お前結構そそっかしいからな。ハハ」 ツ「うっせーな、喧嘩売ってんのかテメェ」 男「じゃあ何で授業中だけなんだ? 不便だろ。俺の顔だってこの距離じゃお前まともに見れないんじゃないのか?」 ツ「えぇ、あぁ、そりゃ、そーだけどよぉ……大体、てめぇが……」 男「俺がどうした」 ツ「その……素顔……かわいいって……ごにょごにょごにょ」 男「あー、もっとはっきり大きな声でいってくれ」 ツ「ッッダァーーッ! うるさいうるさいうるさい! 誰がテメェーなんかに教えるか!」 (省ry)
>>314 ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ
ヽ(ヽ(゚ヽ(゚∀ヽ(゚∀゚ヽ(゚∀゚)ノ゚∀゚)ノ∀゚)ノ゚)ノ)ノ
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318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:17:32.87 ID:fVZXIM7F0
>>314 くぁzwsぇdcrfvtgbyhぬjみこlp
>>314 微笑みは反則だろ…可愛すぎるwwwwwwww
>>316 眼鏡は正義!故にテラモエスwwwwwwww
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:39:55.15 ID:Psc9xOueO
今北
>>314 テラモエスwwwwwwww
ほどよく過疎り気味のようなので投下予告。
ちぃと長いがおk?
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:40:22.95 ID:UDsGTAYZ0
家紋
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:42:10.72 ID:Psc9xOueO
では投下します(11レス)
324 :
Photo 1 :2006/05/04(木) 20:43:37.52 ID:Psc9xOueO
彼女を見掛けたのは、一日降り続いた雨が小雨に変わった夕暮れだった―― 「…あれ?……リナ?」 見覚えのある後ろ姿。俺の記憶によれば、あんな目立つ縦巻き髪は一人しかいない。 けれど、彼女がいるにはおかしすぎるその場所に一つの疑問が浮かび上がった。 「なんで…あんなボロい写真館に…?」 そう、俺が見掛けたのは街の中にある古い写真館。そして中へと消えてく彼女。 金持ち…いや、世間一般より”裕福”な彼女にはあまりにも似つかわしくない。 「様子を見に行ってみるかな…」 彼女がそんな場所にどんな用事があるのか。単純な興味が湧いてきて、 俺の好奇心は”プライバシーの尊重”というモノを忘れていた。 キイィ… 「…結構広いんだな…」 観音開きのドアをあけると、中は意外なスペース。 入口から通路の奥までの壁には…過去の写真なのだろうか、何枚かの写真がきれいな 額縁に入れられて飾られている。 そして、通路に等間隔に備え付けられた重厚な装飾のドア。 それがスタジオへの入口であることは、素人の俺から見てもふいんき(ryでわかった。 ただ、この場を支配している不思議な空気…。
325 :
Photo 2 :2006/05/04(木) 20:44:29.95 ID:Psc9xOueO
「人がいないな…」 呟きながら辺りを見渡すと、入口のすぐ側に”受付”と書かれたテーブルがある。 無人なのは…人手不足なのか、それともさっき”客”が来たからなのか。 「無駄足だったかな…」 さすがに撮影中かもしれないスタジオに無断で入るわけにもいかず、 ここまできた自分の足を納得させるように、一つため息をついて踵を返す。 少し大きめの取っ手に手をかけたところで―― カチャッ 「…〜ん?こんな小雨の中お客がまた来るなんて…今夜はまた荒れるかの?」 ――1番奥の扉から姿を現す老人。 その服装からカメラを扱っているのがこの人なんだろうと判断する。 「あ、いえ。俺はここには間違えて――」 そう言いかけた瞬間、老人の眼鏡が”キラリ”と光ったような気がして―― 「んおっ?おおっ!?おおおおおおっ??!!」 俺の顔を見てたまげるじーさん。なんか変な物でも付いているのか。 「その体格…身長…ふいんき(ry…ワシのイメージにピッタリじゃ!! のう、お前!…あ、いやキミ!ちょっとこっちにきてくれんかっ…?」 「え、ちょ――」 「いいから、こっちゃこい!丁度モデルが足らんのじゃ、頼む!!」 「う、うわぁっ?!」 バタンッ ―☆
326 :
Photo 3 :2006/05/04(木) 20:45:23.81 ID:Psc9xOueO
「あいててて……ちょ、じーさん!いきなりなにす――」 「いいから!キミはこれを着て…ほれ、あっちの娘の隣に来てくれ!」 わけもわからずスタジオらしき部屋に連れ込まれ、いきなり渡された衣装。 一瞬スーツかと思えたその服は、その独特の形状から燕尾服だと理解した。 そしてじーさんが指差す方向…部屋の奥に、カーテンに隠れたシルエットの女の子。 「ちょっと…いきなり言われても俺、何がなんだかわかんねぇよ。」 「頼む…!しがない老人の望みなんじゃ…。」 じーさんの悲痛ともいえる表情に気圧されそうになるが、まだ理解できない。 難しい表情のまま黙っていると、シルエットの向こうから女の子が介入してくる。 『いいんじゃないですか?写真を撮るだけなんだし…』 「え…」 『そのおじいちゃんずっとここで写真館をしてますけど、たった一種類だけ納得のいく 写真が撮れなくてモデルを捜してたらしいですよ?』 そう言われてじーさんの方を向くと、懇願の眼差しで俺を見つめている。 カーテンの向こうの女の子の言葉に嘘はないようだ。 「…わかったよじーさん。少しだけな?」 「おお!!引き受けてくれるか!…ありがとう、本当にありがとう…!!」 よほどの思い入れのある写真なのか、じーさんの喜びかたは半端じゃない。 人助け…と言うと聞こえはいいが、なんとなく悪い気分ではなかった。 そそくさと衣装に着替えることにするも、何か違和感が消えないことに気付く。 「…そういえば、キミは…??」 『え?…私は―――』
327 :
Photo 4 :2006/05/04(木) 20:46:19.97 ID:Psc9xOueO
『私は…以前この近くでそのおじいちゃんにスカウトされたんです』 「え…あぁ、そうじゃなくて、キミの名前は?」 『名前ですか?私は”椎水”っていいますよ?』 …耳を疑った。 俺が知っている中で椎水といえば二人しか思い付かないからだ。 なにより状況の説明がつかない。この写真館に入る子の姿を見たのはついさっきだ。 写真館に入っていったのは”縦巻き髪の女の子”だった。俺の知ってる”椎水”には当て嵌まらない。 ここに来たのは”神野リナ”だとばかり思っていたのに。…違う椎水さんなのかな…? 「そうですか。いえ、知ってるコに似てたんですよ。その縦巻き髪。」 『巻き髪?…ああ、そういえば私も知り合いにこんな髪の女の子がいますよ。』 「そーなんですか?…案外、同じ人だったりするかもしれないですね。」 『あはは…そうかもしれませんね?』 和やかな空気。カーテンの向こうの女の子とは意外と気が合うのかもしれない。 全然知らない人と写真を撮るということに抵抗があったが、 この感じならうまくいきそうな気がしてきた。 部屋に添え付けられた大きな鏡に自分の姿を映して着付けの確認をする。 「じーさん。準備出来たよ?」 「ふむ…やはり思った通りじゃ。良く似合っておる。」 「褒めてもなにも変わらないって。で、どうするんだっけ?」 「よしよし。では、こちらに来てもらおうかの。」 そう言ってじーさんは高そうなカメラを手にカーテンの向こうに歩いて行き… 「では、ご対面じゃな。」 カーテンを引く。…と、椅子に座っていた女の子がこっちを向いて―――
328 :
Photo 5 :2006/05/04(木) 20:47:15.87 ID:Psc9xOueO
「ああっ?!」 『ああーーーーっ!!??』 ――振り返ったその女の子は、俺の良く知る”椎水”だった。 一気に頭がパニくり出して、どうしていいかわからなくなってきて… 「な…なんでお前がこんな所にいるんだ!?」 『それはこっちのセリフよっ!!アンタこそ…何よそんな格好して?!』 「格好?!これはそのじーさんに言われて着ただけだよ!お前こそその――」 自分では結構いけてると思っていた燕尾服姿にちゃちゃを入れられて、たまらず 何か言い返そうと彼女の方を見て―― 「――その……格…好………」 ――不覚にも見とれてしまった。 白い椅子に座った、純白のドレスに身を包んだ彼女の姿。 以前誰かが学校に持ってきていたウェディングプラン特集の雑誌の中で見た どのモデルよりも、目の前の彼女のほうがずっとずっとキレイに見えて…。 『……アタシの格好がどうしたっていうのよ…?』 「あ………いや…………」 本当はこの服を着た時にある程度想像してたのに、”キミが綺麗すぎて何も言えない”なんて 口から出てくることもなく、言い返そうとうっすら開いた口はそのままで 中途半端な返事をすることくらいしか出来なかった。 『アタシ…初めてこんなドレス着たのに。よりにもよってアンタが最初だなんて…』 …なんとなく失礼な物言いに、上の空だった俺の意識がはっきりとしてくる。
329 :
Photo 6 :2006/05/04(木) 20:48:11.82 ID:Psc9xOueO
「ちょっと待て。そのじーさんはカウントされないのか?」 『…バカじゃない?カウントする訳無いじゃない。この人は写真家だもん。』 「…それって差別じゃないのか?」 『う…うるさいわねっ!とにかく、アンタにだけは見られたくなかったわっ!!』 「なんだよ、それ…」 『アタシのウェディングドレス姿は1番好きな人に…って決めてたのに…!!』 ちょっとした疑問を投げ掛けると、尋常じゃない反撃が返ってくる。 じーさんの事を棚に上げたりと、俺に見られたのがよっぽど嫌だったらしい。 そこまで言われると少し言い返してやりたくなってきた。 「ま…確かに初めてだろうな。ドレス姿っていうのも、その”縦巻き髪”姿も。」 皮肉を込めて指差しながら言ってみる。 …本当は、ドレスも巻き髪もすごく綺麗で、いつもの彼女とは違う新鮮さが 俺の緊張を倍増させている…にも関わらず。 『あ……/////…し…しょうがないじゃない!このほうがいいって言われたんだもん!』 「確かに…そのドレスにはよく似合ってると思うけどな。」 ぽろりと、本音が出てしまった。 『え………///////』 「…あれ?何だよ、その反応…。俺に見られて嫌なんじゃないのか?」 『…!…そ、そうよ!?嫌で嫌でしょうがないわよっ?!』 「…ならなんで顔が赤いんだ?なんかおかしなモンでも食べたのか?」 『〜〜!!知らないわよっ!…ほら、早く撮って終わりにしないっ!?』 なぜか慌てながら俺を手招きする彼女。 見られて嫌なのに、写真を撮影するのは構わないらしい。
330 :
Photo 7 :2006/05/04(木) 20:49:04.41 ID:Psc9xOueO
「嫌なんじゃなかったのか?」 『ぐ……い、嫌だけどそのおじいちゃんの為に我慢してあげてるのよ!!』 「じーさんの為に…」 言われて振り返ると、俺達のやり取りはまるで蚊帳の外のように、 じーさんは撮影器具のチェックに没頭している。 「そうだな、じーさんの為に…な。」 『そうよ。おじいちゃんの為にしょうがなくアンタと写真を撮ってあげるんだから!』 そう、じーさんの必死のお願いの為にこんな格好してるんだった。 彼女もきっと同じような気持ちでウェディングドレスを着たに違いない。 なら俺は…いい写真が撮れるように精一杯協力してあげなきゃな。 「分かりましたよ、花嫁さん。」 『ボッ(/////////)……な、なに言ってんのよバカ………///////』 「(あいて…!こら、ふいんき(ry出した方がそれっぽいだろーがっ)」 『(あ、あれ?あ、そそそ、そうね!おじいちゃんの為だもんね!)』 二人の意見が揃ったところで、機材チェックに入り浸るじーさんに声を掛ける。 「…じーさん、用意できたぜ?」 「ん…おぉ、よしよし。…………………ほほぉ〜〜〜……」 『…どうかしたんですか?』 「いやのぅ、お似合いじゃと思うての。…それにお前達顔見知りのようじゃしの。」 「たまたま、ですよ。それに―」 『やややややめてくださいっ!?おお、お似合いだとか……///////』 「ふむ。そーゆうことは照れながら言わんほうがいい。…さて、では始めるかの…」 彼女は俺の横で「しまった」というような顔をして、俯いてしまった。
331 :
Photo 8 :2006/05/04(木) 20:49:56.06 ID:Psc9xOueO
――パシャッ―― ――パシャッ―― 部屋の中にまばゆいフラッシュの光が輝く度に、撮影は進んでいく。 じーさんの思う写真はなかなか撮れないのか、静かな部屋にシャッター音だけが何回も響く。 「ふむ…なにか足らんの。」 「…どうした?じーさん。…俺じゃやっぱダメだったのか?」 「いや…そうではないんじゃが…。!…そうじゃ、お前達腕くらい組んでみぃ。」 『!!なっ…なんでアタシが――』 さっと、彼女の左腕を俺の右腕の輪に通して―― 『ひゃっ?!なななな…なにすんのよっ?!』 「しーーっ。このスタジオじゃじーさんの注文は絶対だ。…だろ?」 『むぐ……しょ…しょうがない、わね…///////…おじいちゃんの為にだからね!!』 「はいはい、それでいいよ。……じーさん、これでどうだ?」 ――カメラの向こうのじーさんに見せつけてみる。 「おお、いいあんばいじゃ。…続けるぞ?」 絡ませた腕から彼女の暖かい体温が伝わってくる。が…それよりも 俺の腕に密着する形になっている為、彼女の胸の辺りが押し付けられている。 …意識しないように努めるほど、俺の頭は”それ”を考えてしまって恥ずかしい。 シャッターの合間に彼女の顔を覗いて見ると、馴れない撮影からくる緊張のせいなのか。 うっすらと顔色が赤く染まっているように見えた。
332 :
Photo 9 :2006/05/04(木) 20:50:46.95 ID:Psc9xOueO
――パシャッ―― 「…ふぅ。……これで終わりじゃ。ご苦労様じゃったの、二人とも。」 撮影を始めて1時間が過ぎた頃だろうか、じーさんは静かにカメラから離れた。 そして、その一言を待っていたかのように素早く離れる俺達。 「い…いい写真撮れたかい?じーさん……」 『そ…そうよ。どうでしたか?アタシ……』 気恥ずかしさを誤間化すように、じーさんに質問を投げ掛ける。 だが、フィルムを覗くじーさんは満足のいく表情ではないように見えた。 「ありがとう。…ワシは、親父を亡くしてからずっと一人でこの写真館をやってきた。 …仕事に集中するあまりあいつには何もしてやれずに…。」 じーさんが己の過去を話し出す。 話の内容を聞いて、写真館の壁に飾ってあった肖像写真を思い出す。 「夢じゃったんじゃ。いつか、あいつの為に素晴らしい結婚写真を撮ってやろうと。」 そう言われて、壁に飾られていた女の人の写真の中に、ウェディング写真が無かった事を 思いだし、じーさんが何を言いたいのかを理解した。 『そうだったんですか…』 俺の隣のこの子も、早々と理解したんだろう。その瞳に涙が浮かんで見えた。 「……椎水、ちょっとごめんな?」 『え…あっ?!きゃ…きゃあああぁぁぁっ!!??』
333 :
Photo 10 :2006/05/04(木) 20:51:38.75 ID:Psc9xOueO
「じーさん!ついでだけど…こんなのはどうだい?」 『はわっ…あわわっ?!ちちちょっと!降ろしなさいよぉっ……!?/////////』 俺は両腕で彼女を抱きかかえる。 俗に言う、”お姫様抱っこ”のポーズ。 『カァァー(///////////)こ…こんなっ…!嬉し……じゃなくて!離してっ!!』 「うわ…こら、暴れるなって!落っことしちまうだろっ?!」 『だ、だからってこっこっ…こんなポーズ……///////』 腕の中で暴れる彼女。最初に謝ったのに、冗談抜きで危ない。 だいたい気付いて無いのか?こんなことするにはそれなりに理由がある。 「ボソ(じーさんの話聞いたろ?ここは我慢してくれ…!)」 『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ(//////////)』 …理解してくれたようだ。彼女はゆっくりと力を抜いていく。 彼女の身体の柔らかさにびっくりしていると、縦巻き髪が俺の鼻先をかすめた。 シャンプーかリンスか。女の子独特のいい香りが広がってくる。 『ブツブツ(おじいちゃんの為……おじいちゃんの為……)』 「/////う…よ、よし。…じーさん、どうだ?」 「…………」 既に無言のままカメラを構えるじーさん。 よかった。俺達の頑張りは無駄にならなくて済んだようだ。…それより、 …抱きかかえる腕が、急に熱くなってきた。何故かと不思議に思っていると 顔から胸元まで真っ赤になった彼女が少し涙目で「仕方ないんだからね…」と呟いた。 「よし……撮るぞぃ…!」 ――パシャッ――
334 :
Photo 11 :2006/05/04(木) 20:52:31.93 ID:Psc9xOueO
「――あれからもう一年経つんだな…」 『なに感慨にふけってるのよ。アンタらしくもない。』 「…あの頃は照れながらでもしおらしかったよな。お前。」 『…バッカじゃない?』 「…orz …そういやさ、あの時の写真。送って来ただろ?どうしたんだ??」 『…あんな恥ずかしい写真、アタシにとって恥以外何物でもないわ。…捨てた!』 「はぁ!?お前…あの時のじーさんの顔忘れたのか?!」 『うるっさいわねぇ。捨てたって言ったら捨てたのよ!!ほら、置いてくわよっ?』 「あ、おい、ちょっと待――」 あの小雨の日から一年。俺と彼女はあの時よりも仲良くなっていた。 あの日、撮影を終えたじーさんは目に涙を溜めて俺達にお礼を言ってくれた。 そして…俺の元に届けられた写真。 俺の好奇心から生まれたその写真は、今では俺の初恋の記憶と共に部屋に大切に飾ってある。 …写真でしか見ることのなくなった、”縦巻き髪”の女の子。 金色に輝くその髪は、今は2本のしっぽになってあの子の頭で揺れている。 「あいつ…!……ん?あいつ何か落として――」 拾い上げたその学生手帳の最後のページに、裏返しの写真が一枚。 写真の裏面には女の子っぽくない字で”いつか本当になりますように”と書かれている。 少し小さめの写真を取り出してみると、赤い顔をした縦巻き髪のお姫様が笑っていた。 「あいつ…わざわざ縮小プリントまでして……」 …俺は写真をそっと元に戻すと、走り去っていく金色の髪を追い掛けることにした――― ”Photo” END
336 :
ツンデレとお風呂 :2006/05/04(木) 20:54:48.94 ID:EoG3rKkf0
タ「なぁ、尊一緒に風呂入ろうぜ〜」 尊「貴様は馬鹿か?なぜ私が貴様なんかと入らねばならん?」 タ「馬鹿はないだろ?俺たち付き合ってからもう1年経つんだぜ。」 尊「それとこれは別だ。そそれに恥ずかしいだろ(///////)」 タ「えぇ〜?いいじゃんか。俺たちは昨日あんなに愛し合ったじゃないか。あのときの尊は可愛かったなぁ〜」 尊「ば、バカ!!そそそ、そんなことを言ってもダメだ(//////)」 タ「お願いだよ〜」 尊「だ、ダメなものはダメだ(//////)」 タ「ちぇ。わかったよ1人で入ってくるよ。でも一緒に入りたくなったら遠慮しないでこいよ〜」 尊「だ、誰が貴様なんかと入りたがるか(//////)」 ―風呂 ザバー タ「うぇーい生き返るな」 尊「た、タカシちょっといいか?」 タ「ん?なんだ一緒に入りたいのか?」 尊「そ、そんなところだ。一緒に入ってもいいか?(////////)」 タ「も、もちろんだ。さぁ入って来いよ」 尊「で、では失礼する(//////)」ガラッ タ「な〜んだバスタオル巻いてるのかよ……期待して損した」 尊「ば、バカ者これでも恥ずかしいのだぞ(////////)」 タ「わかったわかった。いいから入って来いよ。体が冷えるぞ」 (省略されました。続きを見るにはオラに元気をわけてくれ)
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:55:35.68 ID:kJmZ8r1C0
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:57:58.48 ID:hVy7yTUj0
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:58:38.48 ID:yQ7xIeMH0
>>334 「…あの頃は照れながらでもしおらしかったよな。お前。」
が
「…あの頃は照れながらでもおもらししてたよな。お前。」 に見えた。
GJ
>>336 つ元気
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 20:58:56.07 ID:L0Pl/Hb5O
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 21:01:57.08 ID:ovAoQiUj0
>>334 GJ!
自分も長編の続き、投下予告させていただく。
10レスと長いのだが、OKだろうか?
>>343 愚問・愚問・愚問!気兼ねなど一ナノグラムも必要ないお^^
>>343 だめだと言ったら投下しないのか?
許可じゃなくて宣言にしる
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 21:04:16.31 ID:ovAoQiUj0
347 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:04:56.74 ID:ovAoQiUj0
第9話「フォーリンラブ・アゲイン(後編)」 「げほげほ…っ」吹き出した時、同時に気管にコーヒーが少し入ってしまったらしい。噎せる私。 「えっと…大丈夫?」私の背中をさすりながら心配そうに聞いてくる文。 嗚呼。今だけは、今だけはコイツの優しいところが憎いぃぃぃっ! 「けほっ…う…うるさいっ…アンタが変な事言うからでしょうが…」 「悪い悪い。…そんなリアクションするとは思わなくってさ」 「結構そう言うの気にするタイプだったのか。新しく買ってくれば良かったかな」と、済まなそうに後頭部をポリポリと掻く文。 「べ、別に気にしてなんかいないわよ」別の意味で大いに気にしてはいるけど。 「…ただ、イキナリ変な事いうからビックリしただけよ。そう、それだけ」プイ、とそっぽを向く私。 「まあ、それならいいんだけど」よくない。ちょっとは気にしろ。 何で私があんな反応をしたかちょっとは勘繰ってみろっていうのよ。 いっつも無自覚にこっちをドキドキさせるような事言ってさ。 そのくせそっちは私の気持ちになんか気付きもしないで飄々とした顔しちゃってさ。 不公平よ、まったく。 「…ブンは、気にならないの?」微かな望みを込めて聞いてみる。 これで顔の1つも赤らめたり、少しは動揺してくれればちょっと嬉しいのだけれど。しかしながらコイツは、 「うん?いや…別にそういう事は無いなぁ」 「そんな事気にする程、他人行儀な間柄でもないだろう?」と、間の抜けた顔で間の抜けた解答をしてくれやがった。 「………………………………………………」顔を顰める私。 そうよね、こんな鈍感な朴念仁に期待した私がバカだったのよね。 何時だって、世の中ってば私が思うより、少しばかり厳しいのだ。 「あれ?六華どうかした?」不機嫌なオーラを全身から発した私の様子にうろたえる文。 「うっさい。ほら、早く目的の店に連れてってよ」不機嫌な顔のまま、私。 「…そ、そうだね。それじゃ行こう」そう言うと、性懲りも無く私の手を取る文。 でも何よりも腹立たしいのは、コイツの鈍感さなんかじゃなくて。 また手を繋がれたくらいで、心の底では機嫌を直してコイツを許しちゃってる自分自身なのよね。はあ。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 21:05:05.92 ID:zcBWlOSRO
349 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:05:15.47 ID:ovAoQiUj0
「―何よ、美味しいじゃないのよっ」 それが、歓楽街の一角に在るレストランへと連れて来られ、料理を食べた私の最初の台詞だった。 何か難癖でもつけて文句の1つでも言って、このやり場のないイライラをぶつけようと思っていたのに。 落ちついたクラシックの曲がかけられ、柔らかな間接照明が降り注ぐ店内、 悪趣味な派手さは無いものの、一目で高く上質な物である事が分かる調度品や椅子等の家具類。 それらが織り成す雰囲気の良さに、私は何も言えなかった。 店員のサービスも行き届いてるし、かてて加えてこの料理の美味しさ。 正直、気に入った。また来たいとすら思っている自分が居る。 当然、文句など出るワケも無く。結局、私は苦し紛れにこんな言い方をするしかなかった。 「はは、それはよかった。色々考えた甲斐が在ったよ」ホッとしたように笑う文。 「結構良い所ね。ブンにしては上出来かな」努めて素っ気無い口調で言う私。 「光栄の極みでござい」 「調子に乗らないの」釘を刺す私。その言葉に苦笑する文。 「でも、本当に良かったよ。君が気に入ってくれて」 「べ、別に気に入ったなんて一言も…まあ、悪くはなかったけどさ」 「それでもいいさ。ホント言うと、前々から何か君にしてあげたくてさ」 「え…」 「従業員は大分増えたけど、シェフは未だに1人。お陰で君には苦労かけっぱなしだ」 「そういうわけで、僕は君の労を労う機会が無いかずっと考えてたんだよ」 「だから、昨日ああいう話に持っていけたのは、正直ラッキーだったかな」 「こうして君に美味しい料理をご馳走できて、君に満足してもらえた」 「君の為に何かすることが出来て、嬉しいよ」
350 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:05:38.52 ID:ovAoQiUj0
キミノタメニ。 その言葉に私の胸はきゅんとなる。 トクン。再び心拍数が増加する。 全く…この男は、何でそんな事を臆面も無く言えるのだろうか。 ああもう、嬉しいなぁコンチクショウ。 私には、そんな優しい言葉、かけられる資格なんて、無いのにさ。 だって、私は― 「本当、美味しいよね、コレ」 文の声が、人知れず鬱状態に入りかけていた私を現実世界に引きずり戻した。 「どれもいい出来でさ…えっと…その…」気まずげに言いよどむ文。それを見て私は、 「料理によっては、私のより遥かに美味しいのがあるんでしょ?」 「いちいち言葉を選ばなくていいわよ。返って不愉快」 「ごめん」 「だから謝る必要も無いって。事実だから」そう、テーブルの上に在る料理はどれも、かなり美味しかった。 まるで私の方が勝っている料理の方が多いような事を言ってしまったのは、私のちっぽけなプライドの所為で。 恐らくコレを作った料理人は私よりも数段料理の腕が立つ。 私が勝てる料理のほうが間違いなく少ない筈だ。 きっと、相当な素質を持ったものがそれに相応の努力をしたのだろう。 勝手な想像では在るが、間違いではないと思う。そんな人間に私が敵うわけが無い。 そう、アレ以来文に再開するまで、料理を棄てていた私には― いかん、ここに居るとまた鬱になっていく気がする。 料理も食べ終えた事だし、私は文にそろそろここを後にしよう、そう言おうとして、 「満足していただけて何よりね、六道?」声を、かけられた。 聞き覚えの在る声。 そして出来る事なら聞きたくなかった人達、その内の一人の、声。
351 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:05:54.84 ID:ovAoQiUj0
「零…!」私は声の方を振り向いた。 「貴方に呼び捨て去れる筋合いは無いわ、六道。負け犬の貴方なんかに」 「フン。何処に居るかと思ったら男とデート?いいご身分ね」 振り向いた先にいた女性は、私に向かって辛辣かつ呵責の無い皮肉を言ってきた。 コックコートに白いスラックス。頭にはコック帽をかぶっている。 「…知り合いかい?」彼女の余りの言い方に流石に文も不快感を覚えたらしく、顔を僅かに顰め、私に聞いてきた。 「…ええ。彼女は一ノ宮 零(いちのみや れい)」 「私と一緒にフランスで修行してた仲間の1人よ」 「仲間!?貴方と仲間だなんて、冗談じゃないわ。貴方と同じカテゴリで括られるのなんてまっぴらよ」 吐き捨てるように言う零。その顔には嫌悪感が浮かんでいた。 「随分六華の事を嫌っている様だけど…彼女が何かしたのかい?」 やめて。聞かないで。 アンタに知られたら、私― 「なんだ六道。彼に言ってなかったの?」わざとらしく、彼女は驚いたような顔をしてみせる。 「彼女は、六道 六華はね―」 お願い。言わないで。 この人だけには、文だけには知られたくないの。 嫌われたくないの。 失望されたくないの。 だから― 「逃げたのよ、彼女。留学先のフランスから突然姿を消したの。何も言わずにね」 私の想いも空しく、告げられた決定的な一言。 目の前が、真っ暗になった。
352 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:06:18.98 ID:ovAoQiUj0
2人の顔をまともに見る事が出来ず、俯く私。 「…どういうこと?」聞く文に、 「さあ?六道が料理を棄てた理由なんて知らないわ。知りたくも無い。本人からでも聞けば?」 「貴方が居なくなったと知った先生に『つまらない奴ばかりが残ってしまった』って言われたあの時の惨めな気持ち、一生忘れない」 「彼氏の前でそんなこと言われて辛い?でも自業自得よね。だいたい貴方は―」 なおも責め立てようとする零。だがその言葉を― 「なにお客様を相手にいつまでも喋ってるんだテメェ」誰かの声が遮った。 声のした方を見ると、そこには10代後半くらいの少年がいた。 零同様、コックコートに白いスラックスをつけていたが、彼女と違うのは頭にはコック帽の代わりにバンダナを頭に捲いていた。 精悍な顔つきながら、どこか人の良さそうな顔をした、何処にでも居そうな少年だった。 「たかがバイト風情が何を言うの!?厨房に戻りなさい!」 「そのバイト風情に料理の腕が劣るからって、アシスタントに甘んじてるのは何処の誰だ?」 ぐ、と言葉を詰まらせる零。思いがけない事を知らされ私と文も絶句する 「その上お客様になんて顔させてんのお前。俺が作った料理を不味くする気かよ」 「接客も料理のうち。そんな事もわからねえからお前は三流なんだっつの」 「…………………………………………」何も言えず黙り込む零。 「戻れっつったな。ならお前も早く戻れ」 少年の言葉に不承不承と言った様子で厨房へ姿を消した零。それを見た少年は苦笑しながら私たちの方を向き、 「不快な思いをさせて悪い。今日の御代はいらないから」 「これに懲りずにまた来てくれな。その時は腕によりをかけてご馳走させてもらう。勿論タダで」 「それじゃまたのご来店をお待ちしてます…なんてな」 そういい残すと、彼も厨房へと戻っていった。 私は無言で席を立ち、出口へと向かう。 文が慌てて立ち上がったのが分かったけど、私は振り向かなかった。
353 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:06:38.36 ID:ovAoQiUj0
街を歩く。まるで逃げるように早足で。 いや、実際文と顔をあわせづらくて逃げていたわけだけど。 「待ってくれよ…!」私の後を追ってくる文。 「追いかけてこないで…!」私は言うけれど、彼は私を追いかけるのを止めない。 それなら、と私は駆け足になる。 負けじと走り始める文。周囲からはさぞ奇妙なカップルに見えていることだろう。 追いかけて欲しくないのに。私はアンタに追いかけてもらうような女じゃないのに。 でも、追いかけてもらえる事がちょっぴり、嬉しくて― 私は、走り続けた。 ふと、視界が開ける。 目の前には、海が広がっていた。 聞こえてくる波の音。そして吹きつける潮風。私はしばし呆然とした。 「やっと…捕まえた…」その間に私に追いついた文がもう逃がすまいと私の手を強く握る。 「…なによ。なんで追いかけてくるのよぉ…」振り向かず、いや振り向けない私は半ば自棄気味に言う。 「聞いたでしょ。私は料理の修行の最中で逃げ出した卑怯者の半端者なの!」 「失望したでしょ?見損なったでしょ?ずっと隠してた事に腹が立つでしょう?」 「だから…もういいじゃない。ほっといてよ…もうそっとしてくれたっていいじゃない…」 でも…これでいい。これで文もこんな逆切れした女に呆れて、どこかに行ってしまうだろう。 レストランも辞めよう。いや、クビにされるかもしれない。 でも、仕方ない。もともと私はあそこに居る資格なんて無かったんだから。 なのに。なんで。私の手から彼の手の暖かい感触がなくならないの? 意を決し、振り向く。呆れ顔か、それとも怒っているのか。私はゆっくりと文の顔を見る。 そこには、私の予想を裏切り、いつもと変わらぬ微笑みを浮かべる、彼の姿があった。 次の瞬間、私は抱きしめられていた。
354 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:07:01.06 ID:ovAoQiUj0
「え…やだ…ちょっと…」思いがけない彼の行為に私は困惑する。 「もう、いいから」彼は、優しく私に語りかける。 「六華。もう自分を責めなくていいから」 「僕は、君の事をそんな風になんて思ってないから。だから―」 「そろそろ、自分を許してやっていいんじゃないか?」 その言葉に、私の中の何かが音を立てて切れた。 堰を切ったように、感情が溢れる。 押し留める事などもう到底出来ないそれは、涙となって私の目からとめどなく溢れる。 「ひっ…うう…うええええん…!」子供の様に、私は彼の胸で泣きじゃくった。 十数分後。泣き止み、落ち着きを取り戻した私は、文の胸から顔を上げる。 その後、しばらく私達は黙って海を眺めていた。 その沈黙を破ったのは、私だった。 「…フランスに行ってから、しばらくは順風満帆だった」ポツリ、ポツリと言葉を紡ぐ。 「先生にも認められて、周りの人たちにもチヤホヤされて、得意の絶頂だった」 「フランスに行く直前まで、不安でいっぱいだったから、なおさら」 「でも、だんだん行き詰ってきて。周りにも追いつかれて」 「自分と同じくらい料理が出来る奴は周りには掃いて棄てるほどいて」 「いつからだったのかな。楽しいから料理をするんじゃなくて義務として料理を作るようになったのは」 「いつの間に、そうなっちゃったのかな」 「誰かの為に作るんじゃなくて、自分の立場を守る為だけに、失望されたくないってだけの為に料理を作るようになったのは」 「気付いたら、料理を作る事が楽しくなくなってた。やりがいなんて、消えうせてた」 「慣れ親しんだ筈のキッチンや厨房、使い慣れ手に馴染んだ筈の食器や調理器具が、まるで見た事の無い異質なモノに見えた」 「まるで機械の様に、ただ先生たちや周りの人間に認められる為だけに料理を淡々と作る」 「私は、耐えられなかった。好きだった筈のモノに苦しめられたくなんて無かった」 「そう思ったらもう、一秒たりともそこに居る事が出来なかった」 「私は、フランスから出て行った」
355 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:07:19.72 ID:ovAoQiUj0
「日本に戻ってから、色々な職を転々としたけど、長続きしなかった」 「アンタと再会した時帰国したばかり、なんて言っちゃったけど。アレ、嘘なんだ」 「途方にくれた私は、小鳥遊に行く為に駅に足を向けてた」 「そこに戻ったって、楽しかった高校生の頃に戻れるはずなんて、ないのにね」私は自嘲気味に嗤う。 「そして、ブンに再会したの。コレで話はおしまい」 「つまらない話でしょ?やむにやまれぬ事情があったわけでもなく、ちゃんとした理由も無い」 「ただ、嫌になったから止めたの。そこに居たくなかったから、逃げてきたの。ただ、それだけ」 「もう、分かったよね。私は自信に満ち溢れた一流シェフなんかじゃなくて」 「根性ナシで、見栄っ張りで強がりで。そんな弱い、ちっぽけな女なの」 「…そう。そういう事があったのか―」感慨深げに、うんうんと、聞いた事をゆっくりと噛み砕くように、何度も頷く文。 「で。それがどうしたの?」突然の問いかけ。私はワケが分からずキョトン、とした顔をしてしまう。 「どうしたのって…分かったでしょ?私がどんな女だって事が。零の言うとおり、ロクでもない女なのよ、私は」 「ロクでもない?まさか。そんな事言ったら全世界のロクでもない悪女が暴動起こすよ?」 「嫌な事、辛い事から逃げる事の何処が悪いのさ。勿論逃げっぱなしなのは、ダメだけどさ」 「君はずっと、その事で思い悩んできた。それなのに、僕の店でシェフをしてくれてる」 「なら、それでいいじゃないか」 「何度でも言うけど。僕は君にとても感謝してるんだよ?」 「君はさっき途方に暮れた、って言ったよね。僕もあの時、突然親の店を預かる事になって、剛と一緒に途方に暮れてた」 「だから、君に会えた時。まるで君が救世主の様に見えたよ」 「事実、君が居なかったら今頃『Bird Nest』はどうなってたか」 「今、あの店が在るのは、君のお陰による所が、とてもとても大きいのさ」 「あの店のスタッフの誰が欠けても、僕を含め代わりは幾らでも居る。でも君の代わりを探す事は、相当難しいと思う」 「君の料理目当てに来る人が、毎日沢山居る。分かるかい?君は毎日、とても凄い事をしてるんだよ?」 「それに比べたら、君の言ったような、小っさい事なんて、僕にってはどうでもいい事以外の何者でも無いよ」 一片の迷いも無く、彼ははっきりとそう言いきった。
356 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:07:45.32 ID:ovAoQiUj0
「だから、もうそんな顔をしないで。卑屈になるのは止めよう?」 「いつもの、勝気で一本気で。強気でいつでも自信に満ち溢れてる君に戻ってくれよ」 「そんな君が、僕は―」 「好きだから」 コイツはなんて時に、何て事を口にしてくれるのだろう。 そんな事を言われたら、私はアンタとずっと一緒に居たくなっちゃうじゃない。 惚れ直す、って言うのはこういう事だったのか。と思う。 これ以上コイツの事を好きになるなんて無いって思ってたのに。 好きになる気持ちに際限なんて無くて。 嗚呼。私は、また恋に堕ちて行く。 コイツに。山田 文っていう男に溺れていく。 だからこそ次の台詞で、私はどん底に叩き落されたわけで。 「皆も、そう思っていると思うよ」 「…ふ…ふふふ…そうよね…急にブンが私に告白なんておかしいと思ったのよね…」 「LOVEじゃなくてLIKEってわけですか…」 「ちょ、ちょっと六華…?」 肩を震わせブツブツと呟く私に何か不穏なものを感じ取ったか、不安げに声をかける文。 「そうよねそうに決まってるよね期待して損したって言うか私バカよねお馬鹿さんよねって感じだわよねうふふのふー!」 「いきなりどうしたのかな?少し落ち着こうよってあれその硬く握られた拳は一体なんなの僕物凄く嫌な予感がするんだけどー!?」 「こんの鈍感男!いっぺん死んじゃえぇぇぇぇぇッ!!!!!」 「モルスァ」 私の放った右フックがクリティカルヒットし、文の体はまるで木の葉の様に宙を舞った。
357 :
れすとらんぶる! :2006/05/04(木) 21:08:05.77 ID:ovAoQiUj0
場所は変わり、私達2人は電車に乗り帰途に着いていた。 余程私を追いかけて疲れてしまったのか、文は私の隣で穏やかに寝息を立てていた。 彼の寝顔を見ながら、思う。初めて会った時、何て頼りない奴、と思った。 紆余曲折を経て、文達と友達付き合いを始めるようになってからもそれは変わらなかった。 私が引っ張って、リードしてるって、ずっと思っていた。だけど― それは、大きな間違いだった。 強引に引っ張っていく私に、文は何も出来なかったわけじゃない。 黙って、私を支えてくれていた。寄りかかっていたのは、自分だった。 それを知ったその日から、私の頭の中から文の事が消える事は無かった。 いつもは頼りないヤツだけど、 好き。 だらしない所のあるヤツだけど、 好き。 何をやってもしまらない情けないヤツだけど、 好き。 呆れるくらい私の気持ちに鈍感で、時々腹が立つけれど、 大好き。 そんな奴に。私は惚れた。惚れぬいて、しまったのだ。 その、寝顔に引き付けられる。 もっと近くに行きたい。彼に触れたい。 その気持ちはもう抑えられなくて― 「ん…」彼の唇に、私の唇を重ねた。 少し苦い、タバコの味。やめて欲しいかな、と思う。 「ふふ…今日はこの辺で、カンベンしてあげるから」 何も知らず眠る文に向かって、私は悪戯っぽく笑った。 続くかもしれない。
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 21:13:06.01 ID:Kom1LeDXO
>>357 萌え狂いすぎて逝きそうになったwwwwwwwwwwwww
続きwktk!wktk!
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 21:22:17.73 ID:kJmZ8r1C0
GJ長文祭りですな
361 :
1/2 :2006/05/04(木) 21:27:39.83 ID:CJ+877hR0
【「人生」って何?と考えるツンデレ】 昼休み、飯も食い終わり暇に任せてぼんやり教室を眺めてると、ちなみが真剣な表情で何か考え込んでいるのに気がついた。 「よっ、何やってんだ?」 「……む、人が思索に耽っているところを得意のセクハラトークで邪魔する気ですね」 「普通に声かけただけですよ!?」 「……そうやって油断させといて、『背が小さい奴は胸も小さい』とか、『小学生は小学校へ行こうね、お嬢ちゃん』とか言うつもりですね」 「言いません!」 「……なんだ、残念」 残念なのか。 「……とにかく、私は哲学的な問題を考えてる最中なのです。……邪魔しないように」 「ほう、哲学。よく分からんけど小難しげだな」 「そうです、小難しいのです。……タカシには一生かかっても理解できないような難問です」 ちなみはことあるごとに俺を馬鹿にするので少し悲しい。 「ま、ま。三人寄ればもんじゅメルトダウンの恐怖という格言もある。一人より二人で考えた方がいいかと」 「三人寄れば文殊の知恵、です。……やっぱりタカシはオッペケペーです」 よく分からないけど、馬鹿にされていることだけは伝わってきました。 「……まぁ、オッペケペーなりに考えるのもいいかもしれません」 そう言って、ちなみは俺の方に向き直った。 「……人生、とは何でしょう」 「じ、人生デスか?」 「……昨日から考えているのですが……答えが出ないのです」 「まー哲学に答えなんてないしなぁ……」 頭をかいてどうしたもんかとしばし考える。 「……やはり、タカシじゃ分からないですね。……相談した私がバカでした」 「いやいやいや、分かるぞ。俺に任せろ」 「え……?」 途端、ちなみの瞳が期待で満ちた。 「人生とは! それ即ち、ちっちゃい子を愛でることである!」 「…………」
362 :
2/2 :2006/05/04(木) 21:27:59.25 ID:CJ+877hR0
気のせいか、ちなみの目が犯罪者を見るそれに変わっているような。 「……本気で、タカシに相談した私が馬鹿でした」 「ええっ、なんで!? ちっちゃい子可愛いよ!? ちなみとか!」 「……私は小さくないです」 思い切り頬をつねられた。大変痛いです。あと、ちなみは小さいですよ。 「……はぁ、タカシはダメダメです。ダメダメのうえ、性犯罪者ときた」 「まだ捕まってない! 前科0犯!」 「……まだ、という辺りに自信のほどが窺い知れます」 「ええい、重箱の隅をつつくな! とにかくだ。人生なんざ幸せになったもん勝ちだぞ」 「……え?」 「俺はちっちゃい子を愛でてたら幸せだ。だから、ちなみも何でもいいから幸せなことを探すんだな」 「…………」 「どした? ぼやーっとして」 「……本当に時々ですが、タカシはすごいことを言うので油断できません」 なんだ、すごいことって。……今日はまだセクハラ言ってないよな? 「……よく、分かりました」 「な、何が?」 「……分からないなら、いいです。……それでこそ、タカシです」 馬鹿にされているような、褒められているような。 「……すっきりしたら、おなかが空きました。学食に行きましょう」 「え、お前弁当食ったんじゃないのか?」 「……育ち盛りは、すぐお腹が空くんです。……たくさん食べると、背も伸びます」 「いや、背とか胸とか無理だから。諦めろ」 「……今日はタカシのおごりですか。メニューの端から端まで頼むのもいいですね」 「ええっ!? なんで!?」 「……さ、早く行きましょう。お昼休みが終わっちゃいます」 「え、もう奢るの確定? あれ、なんで?」 首を傾げながら、俺はちなみに着いていくのだった。
>>362 どこのプロの方ですか?wwwwwwwwwwwww
ヨクタGJwwwwwwwwwwwwwww
364 :
催眠術にかかったツンデレ(1/2) :2006/05/04(木) 21:49:23.99 ID:fVZXIM7F0
友『今日は尊に催眠術をかけてみようと思います』 み『ふざけるなーーーっ!この縄をほどけーーーーーーっ!』 タ「ごめんね、尊…」 み『なぜ貴様まで協力してるんだ!』 友『尊がどのくらい別府君のこと好きか知りたくないって聞いたらあっさり落ちました』 み『!!!!!や、やめろーーーっ!!』(///) 友『ではスタート!』 み『………』 友『じゃあ尊に質問、なんで別府君を好きになったか』 タ「…そういえばなんで?」 み『初めて女の子扱いしてくれたから…』 友『ほうほう。今も好き?』 み『好き…大好き…』 友『だってさ、別府君』 タ「は、恥ずかしいけど嬉しいな」(///) 友『他に聞きたいこと無いなら解くけどいい?』 タ「どうぞ」 友『りょーかい』 パンッ! み『ふぁっ!?』 友『いやー尊って一途だったのねぇ』 み『ななななな…』(///) 友『まぁまぁ、落ち着いて。その代わりに別府君にも催眠術かけるって約束だったから』 み『ほう…そうか…覚悟しておけ!』
365 :
催眠術にかかったツンデレ(2/2) :2006/05/04(木) 21:49:46.83 ID:fVZXIM7F0
タ「………」 友『で、何から聞く?』 み『そ、そうだな…じゃ、じゃあ…なんで私なんだ?』 友『どういうこと?』 み『だ、だからその…なんで私みたいな女を好きになったんだ?』 タ「…一目惚れ…」 み『えっ!?』 友『意外と単純な理由だったのね…』 み『…今も好きか?』 タ「大好き…」 み『そ、そうか』(///) 友『他に聞きたいことは?』 み『え、えーっと…ま、毎晩電話したりしてもいいか?』(///) タ(こくっ) み『じゃ、じゃあ…』 以下数十行取るに足らない質問ばかりのため省略 友『…尊って乙女だったのねぇ…』 み『ううう…』(///) 友『じゃー解くわよ』 パンッ! タ「ん…」 友『さてと…じゃ、後は二人で仲良くよろしく』 み『あ、あぁ…』 タ「ところで…随分長いこと何聞いてたの?」 み『へ!?べ、別になんだっていいだろう…』(///)
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 22:04:25.07 ID:o8IDa6hp0
>>365 めっちゃくっちゃGJ!!!!!!!!!11!!!!111
タ「かなみ、実は俺ってバカなんだ」 か「……期末の成績が学年7位のあんたが言っても嫌味にしか聞こえないわね」 タ「いやいや、ホントにバカなんだって」 か「…まぁ、ある意味バカかもね…(私の気持ちに気付かない鈍感バカだけどね…///////)」 タ「そうなんだよ… 俺って『かなみバカ』なんだ」 か「………は?何それ?」 タ「ほら『釣りバカ』ってあるじゃん、あれのかなみバージョン もう、俺ってかなみのこと好きすぎてどうしょうもなくってさぁ」 か「ったく…ホントにバカよね、あんたって(///////////////////////////////////////////////)」
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 22:12:45.49 ID:sARzOY9r0
お題募集
>>362 ワロモエスwwwwwww俺もちっちゃい子大好kなんですかお巡りさん?え、うわやめろなにを…アッー!!
>>365 乙女なみこっちゃんカワイスwwwwwwwwww
>>367 あまああああああああああああい!!!
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 22:19:59.10 ID:Q8vD4/L+0
>>361 俺は哲学的なことが好きだが慣れれ難しい事でもない。
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 22:46:36.90 ID:g+HAHddbO
ほし
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:01:50.13 ID:pjiilvXt0
ほしゅ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:21:44.88 ID:GXT6oBagO
ほ
ホシュンデレアル
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:22:40.00 ID:mDvwRSfSO
ぬるぽ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:28:56.54 ID:PELLDPbhO
お題・酔っ払った男を介抱するツンデレ うん…酔ってるんだ…明日もバイトなんだけど寝れなくてな…(´・ω・`)
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:30:49.34 ID:YQUEahurO
せっかくの黄金週間も風邪ひいたら暇だ…
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:46:25.39 ID:k6fxoVkaO
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:50:41.29 ID:yQ7xIeMH0
・GWに二人っきりで旅行に行ったら 「温泉着いたー」 『ふん・・・結構いい所ですわね、よくこんな所予約取れましたわね』 「愛の力だよ」 『あ、愛って・・・(/////////)』 「さ、行くぞ」 『え?ちょっとお待ちなさい!(/////////)』 〜温泉〜 『混浴なんて聞いてませんわ!』 「だって言ってないもん」 『う〜・・・(/////////)』 「いや、温泉に入ってる間もリナと離れたくなかったから・・・」 『い、言ってなさい!(/////////)』 「リナは俺と離れたいの?」 『え?は、離れたくは・・・無いに決まってるでしょう!・・・タカシさん以外の男性に裸を見られるのが嫌だっただけですわ(/////////)』 「リナ〜♪」 『ちょ、ちょっと!こんな所で抱きつかないで下さる!?(/////////)』 「ん・・・リナ・・・」 『いや、そんなっ・・・所ぉ・・・(/////////)』
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:51:06.66 ID:yQ7xIeMH0
ガラガラガラ 『いやーん!広いー!』 『いい所だねー!』 『(えぇ!?人が入ってきましたわ!)タ、タカシさん・・・もう、おやめに・・・ひゃぅん!』 「ふふふ・・・」 『あー!気持ちいいねー!』 『うん!』 『(ひやぁ、こんなことされてるのにぃ・・・もし見られたら・・・)』 「あのー、どちらから来られたんですか?」 『(えええ!?そんな!気づかれちゃいますわ!)』 『え?・・・私たちは、横浜から・・・』 「え?僕たちも横浜ですよ、なぁリナ?」 『え?・・・そ、そうですわ・・・んっ(/////////)』 『アベックでここに来たんですか?』 『いいですね、仲がよさそうで』 「いやー、それほどでもありますけどwww」 『うらやましいですー』 『(いやぁ、そんなに話し込まないでぇ・・・気づかれちゃいますわ・・・)うぅ、んッ・・・(/////////)』 『あのー、彼女さん大丈夫ですか・・・?』 『(気づかれた!?)』 「ちょっとのぼせちゃったみたいですね、じゃあ僕らはこれで・・・」 『あ、どうもー』 『お幸せにーwww』 『(はぁはぁ、何とか気づかれずに済んだみたいですわ・・・)』
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:51:31.93 ID:yQ7xIeMH0
〜部屋〜 「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい」 『痛いじゃないですわっ!あんなことしてっ!気づかれたらどうするつもりだったんですの!?(/////////)』 「いやいやいや、ちょっと見つかるのも期待してたでしょ?」 『そっ・・・そんなわけ無いですわ!バカ!変態!死ね!殺す!ボケ!アホ!(/////////)』 「いたいいたいいたいいたいいたいいたいいたい!!!!!!!」 『このまま絞め殺す!!!!!!!!!!!』 「まぁまぁ・・・見つからなかったんだからいいじゃん!いいじゃん!」 『そういうことじゃないですわ!本当に殺す!』 「ま、待て待て!許してくれ!ていうか逆に聞く!何したら許してくれる!?」 『えぇ!?じゃあ・・・続きをしてくださるかしら?ちゃんとして・・・ね?(/////////)』 (続きはみんなのむーねのー中ー♪)
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:56:16.50 ID:kJmZ8r1C0
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/04(木) 23:59:49.16 ID:MVc95RU20
>>382 エロに興味ねぇ
だが息子は正直者wwwwww
GJwwwwwwww
385 :
377 :2006/05/05(金) 00:02:40.76 ID:faRzkF6rO
すまない…そろそろ強引に寝ないとヤバいので寝ます。もしSS書いてくれてる方がいたら誠にゴメンナサイ(´・ω・`)起きて休憩時間の時に見にきます。 ノシ
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:15:25.99 ID:hGwG6JKx0
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:15:27.43 ID:0JBG0+GK0
5月5日はボクっ娘の日 ・美少女コンテスト(貧乳の部)グランプリのボクっ娘 ・ボクっ娘をお菓子の家(ダイワハウス)に招待したら ・自分が仕掛けた罠に自らはまるボクっ娘 ・ボクっ娘の誕生日に爆弾ケーキを用意したら ・男よりも身長が高くなった、という夢を見たボクっ娘 ・豊胸手術を受けたボクっ娘 ・ボクっ娘の成人式
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:25:04.60 ID:hGwG6JKx0
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:31:11.03 ID:f47oqw2E0
392 :
男よりも身長が高くなった、という夢を見たボクっ娘 :2006/05/05(金) 00:48:18.19 ID:LP0CYDHm0
『ほ〜らボクの方がタカシより背が高いよ!なでなでしてあげるんだから』 「・・・」 『ほらほら恥ずかしがらずにタカシの顔をボクの胸にうずめていいんだよ』 「・・・」 『ほら、(ギュッ)気持ちいい?(///)』 『ゆ、夢か・・・ボク夢見てたんだ(///)でも嬉しかったな〜』 「どんな夢だったの?」 『た、タカシ。なんでボクの隣にいるの?』 「だって、お前が俺の部屋に来て映画見ていたらさ・・・」 『ぼ、ボクは夢なんかみてないもん』 「えっ、なでなでしたかったの?」 『えっ・・・(///////)』 「いいよ、今日は親も出かけているし夕方まで誰も帰ってこない。何したいの?」 『(/////////)た、タカシをなでなでしたい』 「じゃあ、俺がかがめばいいんだね」 なでなで 『(わぁ〜この感じいいな)』 「で、次は?」 『つ、次なんて・・・ないよ(///)』 「俺の顔を・・・」 『わぁ〜分かったよ言うよ!ぼ、ボクの胸に顔をうずめて欲しい(/////)』 「じゃ遠慮なく」 『(しあわせ〜)き、気持ちいい?(///)』 「うん、この続きは」 『(/////////)いいよ』 チュ (この続きはお近くのボクっ娘にお聞き下さい♪)
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:49:46.51 ID:cxg0eyRy0
学校の僕っ娘に聞いてみるわ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 00:58:40.28 ID:UdPmMZ6z0
お題:戦斧や大剣をぶんまわして戦うボクっ娘と気弱な僧侶男
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:01:08.76 ID:cxg0eyRy0
それが可愛いんだな 釣りじゃなくてガチで ヲタかどうかは知らんけど可愛いから何でもいいや
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:02:17.04 ID:vYMsmmo1O
オレッ娘はいるのにボクッ娘はいない
リアルの話はNGだと何度言えば分か(ry
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:03:22.80 ID:fzSlDW1JO
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:07:26.92 ID:UdPmMZ6z0
>>398 スマンカッタ
三次元拒否であることを曝すと大体場の空気が醒めるから捻くれてしまったんだ
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:12:26.55 ID:cxg0eyRy0
>>397 あぁ、スマン
現実逃避は俺の十八番だがついな
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:12:48.42 ID:cxg0eyRy0
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:16:42.04 ID:28q/MVx6O
まぁ皆でまったり萌えようよ そんなあいでぃちぇき
404 :
3次元のお話 :2006/05/05(金) 01:17:11.38 ID:P8muSx9g0
散々既出だが仮面ライダーカブトのひよりはいい感じのダウナーボクッ娘ですな
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:19:50.95 ID:3NPmyAod0
いずみとIDチェック 『最近ウチ影薄いなぁ…え?いつものこと?うるさいアホぉっ!』
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:23:52.56 ID:AkwVzHW00
>>405 ワタシなんて最近まったくでてないアル!!
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 01:37:09.21 ID:oeX4KqM60
『ご主人様!朝です、起きてください!』 「ん〜・・・GWなんだからいいじゃん・・・」 『いけません、規則正しい生活をしなければならないのです』 「ほら、葵も仕事なんかせんでいいから・・・寝よ?」 『ね、寝たくなんかありません!それにご主人様となんか!』 「いいからいいから」ボフッ 『んっ・・・しょうがないですね、今日だけですよ(/////////)』 「やったー!葵の許しが出たー!」 『もう・・・はしゃぎすぎですよご主人様』 「・・・葵〜♪」ギュ 『ちょっ・・・だ、抱きつかないでください!(/////////)』 「葵〜好きだ〜♪」ムギュ 『お、おっぱいに顔を・・・押し付け・・・(/////////)』 「・・・」 『(/////////)』 「・・・」 『(/////////)』 「・・・」 『ご、ご主人様・・・その・・・(/////////)』 「・・・」 『私と・・・え、えっち・・・してください・・・(/////////)』 「・・・zzz」 『え?』 「zzz」 『何だ・・・寝てたんですか・・・本当にご主人様はタイミングが悪いですね』 「zzz」 『まあ、そこが好きなところでもあるんですけど・・・♪』チュ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 02:04:31.50 ID:Vj9BSsjZO
保守
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 02:13:47.05 ID:6UlftqU+O
むむぅ…GWにしてはぐっとくるSSがないのう…
前夜祭〜初日にかけて盛り上がりすぎたからなwwwww それでもいつもよりは投下数は多いはず
これって既存の作品の世界感を流用してオリキャラでSS書いても良いの?
駄目かぁ、十二国記世界でツンデレ麒麟と主上のネタが浮かんでたのだが… そうだよねドリーム小説になっちゃうよね。
>>409 人の妄想を期待してても始まらない
そういう時は自分でやるんだ
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 02:36:41.17 ID:xIse6UeVO
過去ログくらい読んでから来い
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 02:38:16.48 ID:AkwVzHW00
笑われたっていいじゃない スルーされてもいいじゃない 恥ずかしくてもいいじゃない だって 妄 想 だ も の
二次スレではオリキャラは嫌われ、シチュスレでは二次は嫌われ…か。 スレ汚しすまんかった
419 :
妄想する男とツンデレ :2006/05/05(金) 02:57:59.90 ID:AkwVzHW00
タ「・・・・・・」ニヤニヤ カ「うわ!何ニヤニヤしてんのよ?」 タ「カナミといろんなことをする妄想」 カ「キモ!!正直引くわ」 タ「じゃあその妄想を現実にしてくれ」 カ「い、イヤよ。なんでタカシなんかとしなきゃいけないのよ?(//////)」 タ「そう言うと思ってたから妄想で止めてるんだよ」 カ「ば、バカじゃないの?そんなことなら早く言いなさいよ(///////)」 タ「カナミ………お前」 カ「か、勘違いしないでよ別にタカシのことがすk」 タ「女の子を紹介してくれるのか?」 カ「た、タカシって本当に鈍感すぎるわね」 タ「え?違うのか?」 カ「あぁんもう!!こう言うことよ!!」ギュ タ「か、カナミ?」 カ「わ、私タカシのことが好きなのっ!!もう死ぬほど(//////////)」 タ「お、俺もカナミのことが好きだったんだ」ギュ そのあと2人はいろんなことをしました (省略されました。腹減ったなぁ
タ「……俺、死ぬかも…」 梓「死ねば?」 タ「いや、そこは『どうしたの?』とか聞けよw」 梓「どーせタカシのことだからつまんないことなんでしょ?ボクもう突っ込みきれないよ」 タ「だいたい死ぬかもしれない原因はお前なのに」 梓「はぁ?ボクが何したって言うのさ!」 タ「梓のことを考えると胸が張り裂けそうなくらい好きだから」 梓「…(思考停止中)…ハッ!な、何ふざけたこと言ってんだよバカタカシ!(//////////)」 タ「なぁ、どうしたら治ると思う?」 梓「そ、それは……ボクがずっと看病してれば……(///////////////////)」 タ「……一生?」 梓「し、仕方なくだかんね!タカシの面倒見てくれる人なんてボク以外いないんだかんね!(//////////)」 タ「あぁ、俺は宇宙一幸せだな」 梓「バーカ、タカシなんて宇宙で二番目だい!(///////////)」 タ「え?そりゃまた何で?」 梓「だ、だってさ……だって… 宇宙一幸せなのは…タカシと一生一緒にいられるボクだもん…(////////////////////////////////////////////////)」
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 03:15:05.05 ID:Lb+yRbewO
ひゃあ我慢できねぇほしゅんでれ!
あまああああああああああああああい!!!
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 03:27:48.66 ID:hJbX7AhA0
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 03:31:27.38 ID:uaE0tvlvO
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 03:35:05.05 ID:umDALdJ80
>>424 ξ゚听)ξスレのどこかで貼られたんじゃね?
「一つ聞いていいか?」 『手短にお願い』 「わかった。一週間後世界が終わるとして、だ。お前は何をする」 『相も変わらず下らない事を考えているのね』 「ほっとけ。で、どうなの?」 『貴方はどうなのかしら?』 「質問してるのは俺なんだが」 『貴方が答えるのなら答えてあげてもいいのだけれど』 「ん〜わかったよ。え〜と、そうだな……いつもと変わらんな。いつも通り学校に来たりして、普通に生きたい」 『ふーん、なら私もそれでいいわ』 「……俺はお前がどうしたいか聞いてるんだが」 『貴方と同じでいいといっているの。文句がある?』 「いや……ったく主体性のない奴だ」 『あら、真面目に答えたのに。そんな事言うのね』 「どこがだよ。あ〜、わかったわかった。協力感謝する。んじゃーな」
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 04:27:53.61 ID:rUehe+n30
ぬるぽ保守
が、ガッなんてしないんだからねっ
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 04:48:09.80 ID:rUehe+n30
こんな時間まで起きてガッしてくれるお前は偉いと思う。 じゃ、保守は頼んだ。
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 04:48:55.39 ID:AkwVzHW00
ねるぽ
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 04:49:59.79 ID:cvSYswBe0
夜更けしたので、できるだけSSです ・渋滞にはまった男とツンデレ タ「渋滞か……しばらくかかるから寝ててもいいぞ」 か『寝たら事故とか居眠り運転が起こるかもしれないじゃない』 タ「ヒドス……」 か『(本当は寝たりなんかしたらタカシといる時間が短くなるからなんだけどね(////))』 ・画像メモリーの中にある萌え絵をツンデレに見られた男 タ「うわああああああああ(ry」 か『フン、こんなものばっかり集めてバッカじゃないの?全部消去!』 タ「そ、そんなぁ……」 か『(タカシは私だけに萌えていればいいんだから!(////))』 ・飽きっぽいツンデレ タ「なあ、なんでお前はそんなに飽きっぽいんだ?」 リ『あら、私にも飽きないものだってありますわよ?』 タ「え、何?」 リ『貴方には絶対に教えませんわ!(タカシさんだなんて…絶対に言えません(////))』 ・ツンデレにスリーパーホールドされた タ「ちょwww俺気絶するwww」 か『しょうがない、離してあげるわ』 タ「ゲホッ……あれ、なんでお前顔が赤いんだ?」 か『な、何でも無いわよバカッ!(キャー!!タカシに抱きついちゃったどうしよう(////))』 ・GW中どこにも行かない男と同じくどこにも行かないツンデレ タ「なぁ……お前はGW俺の家くらいにしか来る所無いのか?」 梓『タ、タカシが暇そうだから来てやってるんだ!(GWはボクがタカシを独占するんだい!(////))』
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 05:02:44.56 ID:Lb+yRbewO
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 05:36:17.22 ID:7Ppn854O0
最近いいんちょ見てない…
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 06:22:56.63 ID:FeN63aD4O
保守
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 07:00:31.47 ID:3NPmyAod0
過疎っぽいし4レス投下
437 :
(1/4) :2006/05/05(金) 07:00:45.89 ID:3NPmyAod0
『隆、ちゃんと準備出来た?』 「もう子供じゃないんだから大丈夫だよ」 僕は別府隆、この春から高校生になる。 『それにしてももう隆も高校生なのね…』 「何しみじみしてるのさ」 『ふふふ…』 …なんだか母さんの様子がおかしい。 「…どうしたの、母さん。最近おかしいよ」 『えっ!?や、やーねー、別に隠し事なんてしてないわよ?』 してるのか。 「母さん、それはしてるって言ってるのと一緒だよ」 『あっ』 「…まぁ明日になったらわかるんだろうから何も聞かないでおくよ」 『大丈夫よ、きっと隆も喜ぶわ』 「…?まぁ、おやすみ」 僕が喜ぶことか…なんだろ。
438 :
(2/4) :2006/05/05(金) 07:01:19.69 ID:3NPmyAod0
『起きんかコラーーーっ!!』 「うわぁっ!」 普段なら目覚ましの音で起きるはずなんだけど…今朝は違った。 『ほらはよ起きて着替える!』 「い、いずみ!?な、なんで東京に!?」 そう、目の前にいたのは大阪にいるはずの従姉妹のいずみ。 『へ?なんでって…聞いてへんの?今日からここに住むて』 「なんで?」 『そればっかりやな…そらこっちの高校に通うからよ』 「…隠し事ってこれか…」 『ごめんね、隆。でも嬉しいことでしょ?』 「へ!?」 『ふふん、まぁ当然やな、ウチみたいな美少女と一緒に暮らせるんやから』 「い、いやその…」 そりゃ個人的には滅茶苦茶嬉しい、なんせいずみは僕の好きな人だから。 『でもここに住むって言い張ったのはいずみちゃんだから』 「へ?」 『ゆ、言うてない言うてない!!お、おとんがせっかくやしここに預かってもらえって言うから仕方なく…そ、そや、そんなことより学校や!そ、外で待っとうから早よ着替え!』 「う、うん…」 いずみからここに?なんでだろ…
439 :
(3/4) :2006/05/05(金) 07:01:36.19 ID:3NPmyAod0
[いってきます] 『いってらっしゃい』 「でもいずみがここにねぇ…」 『ウチがどこに通おうとウチの勝手やろ。なんか文句でも?』 「ないない」 『ほなグダグダ言いなや。はよ行こ』 「なぁなぁいずみちゃん電話番号教えて…」 『お断りします』 「放課後ちょっと遊びに…」 『他の人とどうぞ』 やっぱモテるなぁ、いずみ…誘いを全部いなしてるのはすごいと思うけど。 『はーしんど…』 「お疲れ様。向こうでもあんな感じだったの?」 『そう。もうみんなしつこいんよ…』 「でもなんかもったいない気がするな」 『何が?』 「結構カッコいい人もいたじゃない」 『ええねん、そんなん。ウチにはずっと好きな人がおるんやから』 「…へー」 いずみの好きな人、か…
440 :
(4/4) :2006/05/05(金) 07:02:03.57 ID:3NPmyAod0
「じゃあおやすみ」 『おやすみー』 『…ハァ、やっと終わった…』 一日をこんなに長く感じたのは初めてだな… 『でも今日から隆と一つ屋根の下、か…』 夢みたいだ…大好きな人といつも一緒にいられるなんて。 『ウチがここに来たんは半分はアイツと一緒におるためやからな…もう半分はアイツ抜きにここに通いたかったからやけど』 『こんなに明日が待ち遠しかったことはないな…はよ朝来うへんかな…』
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 07:13:53.97 ID:Lb+yRbewO
>>440 これはいい関西やねw
もちろん続きがあるんやろ?
今北産業
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 07:28:40.39 ID:BszpjjJ40
>>440 GJ!いずみさんのクォリティータカスwwww
従姉妹とはリアルに相性が良いって聞いたことが有るから困る
……でも俺は('A`)…いや…何でもないです
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 07:48:30.81 ID:7j6IRDSkO
関西は…リアルで結構いるからな… 実物知ってるとそれはそれで来るものがあるがwwwwwwww
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 07:53:37.55 ID:3NPmyAod0
書いてる本人が関西の人間だったり。 でも関西弁って書くのむずいな…こってこてだと不自然だし。
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 08:03:28.46 ID:7j6IRDSkO
>>445 俺漏れも
大阪南北、神戸、滋賀とかで全然ちがうしな…
そういや俺関西書いたことないw
やっぱり脳汁の湧き方も違うな
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 08:19:32.43 ID:eElRxudLO
ほしゅんでれ
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 08:43:22.08 ID:EPc4B+M00
IDツン
449 :
男よりも身長が高くなった、という夢を見たボクっ娘 :2006/05/05(金) 08:46:57.23 ID:A8BHUlwW0
ほ
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 08:52:21.80 ID:3NPmyAod0
保守
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 09:16:28.68 ID:fuMfst0Y0
保守
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 09:33:25.07 ID:A8BHUlwW0
ほ
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 09:59:26.84 ID:gd3C160IO
保守
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 10:05:07.39 ID:0Y2jsWvQ0
>>445 やっぱ俺だけじゃなかったんだ!
つーか、リアルでこった関西弁使う奴は、大抵うざい奴
近くにリアル関西が男しかいないから、ちと書きにくい
お題 ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 10:46:56.69 ID:fuMfst0Y0
ほしゅ
457 :
なんだかお題とずれてるが気にしない :2006/05/05(金) 10:51:02.97 ID:wVFMkJsf0
『……ねぇ』 「何だよ」 『……のど渇いた』 「で?」 『……買って来い』 「……はいはい」 「ほれ」 『ん。……ってあなたのと同じ奴?』 「そうだけど。何かあるのか?」 『……別に』 「ごくごく……。あ、そうだ。ちょっと用事があるから。すぐ戻ってくる」 『一生……帰ってくるな』 「はいはい」 『……あいつの飲みかけ。……そうだ』 『こくっ……こくっ……。このぐらいかな……?』 『後は入れ替えて……』 「ただいま」 『え? あ、お……おか、えり』 「ん? どうかしたか?」 『べ、別に……何も』 「?そうか。ならいいんだけどさ。ごくごく……」 『……』 「何だよ? 俺の顔に何か付いてるか?」 『……別に。こく……こく……』 「そんな嬉しそうな顔してもらえると買った甲斐があるってもんだ」 『うるさい…………間接キス』 「ん? 何か言ったか?」 『……別に何も言ってない。……えへへ』
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 11:00:38.41 ID:dy1ZonTKO
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 11:02:41.23 ID:djUs9Izj0
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 11:06:30.62 ID:fuMfst0Y0
200でなんかするか
お題はとくにない 「梓おはよう」 『話し掛けるな!死ね!』 「えぇ!?」 『ふんっ』すたすたすた 「ちょ…あ、そうだこれ沖縄みやげ。シーサーのストラップ」 『ふーん…沖縄行ってたんだぁ…ボクとの約束忘れて』 「げっ!」 『ボクずっと待ってたんだよ!駅のとこで3時間も!馬っ鹿みたい』 「あ、ちょ……スマン!今度焼肉奢るから!」 『焼肉なんかじゃボクの気持ちは…』 「幻のアルティメットカルビも究極のオメガもちブタも何でも頼んでいいからっ!」 『…ほんと?』 「おう、男に二言はねぇ!」 『伝説のジェネシック塩タンも?』 「おう!」 『じゃあ今から予約しといて』 「あ、ああ」ピッポッパ 『あ……その携帯ストラップ』 「ああ、気に入ったから俺も買ったんだ。お揃いで付けたくて」 『あうあう…///…………し、死ね!』
>>434 の一言が妄想を加速させるゥ!
「そういや最近、昼休みにいいんちょ見ないな。どこ行ってんだろ」
【いいんちょならきっと図書館だお。勉強してるらしいお】
「そうなのか。ちょっと行ってみようかな」
『………ふぅ』
「頑張ってるな、いいんちょ」
『!! べ、別府君!?』
「声でけーよ」
『ご、ごめんなさい……』
「いや、そんなに悄然として謝られても困るんだけど。気に障ったわけじゃないから」
『そ、そう……。ごめんなさい』
「いや、あのな? ……まぁいいや。隣に座ってもいい?」
『え、えーっと……それは……』
「あ、邪魔になるか」
『あ、いや、いいよ。座っても。邪魔になんてならないから……』
「そうか? じゃあ遠慮なく……」
『(ど、どきどきしてきちゃった//////聞こえませんように……)』
464 :
2/2 :2006/05/05(金) 11:25:40.52 ID:fuMfst0Y0
「でもよく頑張るよな。いいんちょ頭いいんだからそんなに勉強しなくてもいいだろうに」 『……私より頭いいあなたに言われると、嫌味にしか聞こえないんだけど(あなたに追いつくために勉強してるのに……)』 「あ……わりぃ……」 『え? あ、ごめんなさい……気にしてないから』 「……。えーっと……いいんちょは大学どこにするんだっけ?」 『○○大学』 「え? 俺と同じ?」 『そ、そうだったんだ……(もちろんあなたが行くから選んだんだけどね)』 「へー、じゃあ今度から俺も一緒に勉強していい?」 『……え?』 「いや、嫌ならいいんだけどさ。その……同じ大学目指すなら同じ過去問とか解くわけじゃん?」 『でも……私足手まといにしかならないよ?』 「それでも1人より2人のほうが効率がいいだろ? それにいいんちょと勉強できたらやる気でるんだけどな」 『//////べ、別に私は構わないけど……』 「そっか。じゃあ今度からよろしく」 『べ、別府君と勉強かぁ//////ふふ、明日の昼休みが楽しみだなぁ//////』 (省略されました。続きを読みたい方は図書館の本を全て読破してください)
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 11:35:47.91 ID:nzhob2aa0
>>464 いいんちょかわいいよいいんちょwwwwww
後は、もちっとツン分を増やせばパーフェクト
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 11:44:03.10 ID:p1i5Wx+KO
>>461 第三回SS祭だな
100の時みたいにコンテスト形式でさ
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 12:05:05.07 ID:fuMfst0Y0
保守
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 12:08:26.87 ID:tPuRc36S0
そして気づけば俺がこのスレに来て一年
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 12:32:32.24 ID:vYMsmmo1O
保守
>>468 古参乙
俺は一昨日だ。
しかし懲りずにお題出し。
つ・何にでもよく気が付くデレデレと、何にも出来ないツンデレ(その逆も有)
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 12:49:22.01 ID:LUvzKuyWO
―ツンデレ喫茶にて― あんたなんかが来る場所じゃないんだからねッ! バッカじゃないの? で、飲み物は何にするのよ?言っとくけど水しかないんだからねッ! ちょ‥あんた本当に水だけでいいの?みっ‥ミックスジュースとかオスス‥べっ‥べつに勧めてなんかないんだからねッ! えっ?ちょ‥もう行くの?もっ‥もうちょっと居なさいよ! べっ‥べつにさみしい訳じゃないんだからねッ!きゅ‥給料にひびくのよ!そっ‥そう‥給料に‥ ほっ‥本当に行っちゃうの?いっ‥行かない‥‥なっ‥なんでもないんだからッ! (ミックスジュースを差し出すメイド) こっ‥これ‥あっ‥余っちゃったみたいだから飲んで行きなさいよねッ!のっ‥飲まないと怒っちゃうんだからッ! 今日は来てくれてありが‥べっ‥べつに感謝なんかしてないんだからねッ! もっ‥もう来なくていいんだからッ!きっ‥来たらまたイジめてあげるんだから‥‥ (うっすら涙を浮かべるメイドときつく抱き締める俺) ―THE END―
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 12:57:51.03 ID:9IjcTXp7O
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 13:33:29.88 ID:UXEbCw46O
475 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 13:35:11.42 ID:FeN63aD4O
ツンデレになるとなぜ「不可解な行動」をとるのか
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 13:54:30.08 ID:SgxEjOtmO
自然の摂理だな
あ、あんたみたいなバカには永遠に分からないわよ!(鈍感・・・)
尊「……………」 友「おはよう、みこっち」 尊「あぁ、おはよう」 友「いつもながら、みこっちはクールだよねぇ」 尊「まぁ、なるべく気持ちを平常心に保つように心掛けているからな」 友「ふ〜ん…あ、別府君おはよ〜」 タ「友田さん、尊、おはよう」 尊「あぁ、おはよう (///)」 タ「じゃあ俺今日日直だから先行くわ、んじゃな」 友「がんばってね〜」 尊「ふん…さっさと行け (///)」 友「…ホント、尊ってクールだよねぇ…」 尊「まぁな (///)」 タ「……尊、ホンの一瞬だけ顔が赤くなってたな…ああいう尊も何だか可愛いな…(///)」 尊「タカシに挨拶された時顔が赤くなったの、バレてないだろうな…(///)」 友「うふふ……いい写メールが撮れたわね…(ニヤニヤ)」
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 14:10:48.95 ID:2uU3cipn0
>>479 ニヤニヤとまらないwwwwwwwwwwwwwwww
避難所でなんかSS祭りの計画たててなかった? どうなったん?
GJラッシュktkrwwwwwwwwww
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 14:39:02.38 ID:7O6WIvjM0
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 14:56:16.15 ID:EOf7XnnL0
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 15:03:32.46 ID:gd3C160IO
お題 顔にニキビを男に見られたくなくて男を避けるツンデレ
ニキビにはニキビ用の漢方薬が市販で売ってるからそれ使ういいですよ あとはピーリングしたりすればにきびの跡もかなり目立たなくなります さらにドクダミ茶やコンニャクなども飲食するのがいいようです なにより洗顔などをしっかりして清潔にすることですね
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 15:13:13.53 ID:tPuRc36S0
・君の居た夏
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 15:18:49.41 ID:szkMxhMAO
お題 ・友子さんを敵にまわしてしまったツンデレ
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 15:32:20.28 ID:qvNZT2RU0
つお題:料理ベタなツンデレが作った料理を全部男がたいらげてくれたら
490 :
(スレタイネタ)〜回転寿司屋にて〜 :2006/05/05(金) 15:43:19.35 ID:bEk8fOOH0
『(あ! ボクの大好きなビントロ来たあ……)』ワクワク 「お、ビントロ頂き」 『あ!?』 「うはwwwwwビントロうめぇwwwwwww」 『(ううう……ボクが食べようと思ってたのに…… あ、今度はうにだ!!)』 「よし。うにげっとぉ!!」 『(あ〜〜〜〜〜また取られたよぉ〜〜〜〜〜〜)』 「うん。うめえ。ここの回転寿司は当たりだな」 『ちょっと! タカシ』 「何だよ? って、お前、まだ全然食って無いじゃん。ダイエットでもしてんのか?」 『違うよ!! タカシがボクの欲しいネタ全部取っちゃうから悪いんだよ!!』 「あ、そうかそうか。お前、鈍いもんな」 『鈍い言うな』 「よしよし。可哀想だから俺が取ってやるよ」 『ホントに? じゃあ、ビントロといくらと甘エビと……』 「ほら」 『ありがとう……てか、これタマゴじゃん!! ボク、タマゴなんて頼んでないよ』 「お子様のお前にはこの程度でピッタリだろ?」 『ヒドイよ、タカシ…… ううう……もう知らない!!』 「ほら。ちょっと口開けろ」 『え?』 ヒョイ……パクッ!! 『あ……』 モグモグ…… 「中トロ美味いか? 一貫しか乗ってない奴だから味わって食えよ」 『い、いま……食べさせたの……タカシの箸だよね?』 「ああ。そうだけど、何かマズかったか?」 『ま……ままままま……マズイも何も、こここここ、これってもしかしてかかか……間接キスじゃんかよおおおお……』 「そう言えばそうだな? って、今時そんな事気にするか?」 『女の子にとっては重大なんだよっ!! バカッ!! アホボケカス、鈍感っ!!!! もう知らないっ!!!!!(////////)』 『(タカシと間接キス……タカシと間接キス……タカシと間接キス……タカシと間接キス……タカシと間接キス……タカシと間接キス…… ああああああああああ!!!!!!!!(//////////////))』
保守ついでにお題 ・妄想(テレジアとフリードリヒ2世が結婚したらどうなるか)にふける男とツンデレ ・大学院に行きたい男とツンデレ ・センター試験の結果がよくて、志望大学よりずっと上の大学を受験する男とツンデレ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 15:47:22.55 ID:akmybT3z0
>>490 やべwwwww久々にキタコレwwwwwテラGJ!!
>>490 うはwwwwwwキタコレのVIPSTARwwwwwwwww
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:16:30.12 ID:o7Gy6SoB0
リアルの女の子はあまり間接キスとか気にしないよな。
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:19:18.05 ID:9IjcTXp7O
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:20:01.20 ID:AkwVzHW00
>>494 でもやっぱり好きな人だとちょっとは意識するよ
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:22:44.02 ID:EuZMYy0hO
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:27:43.57 ID:pbcNfl+90
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:31:30.81 ID:bVEsJaHI0
よし! ツンデレとデートしてくる
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:36:56.02 ID:UXEbCw46O
よし、保守ついでに座布団もらおうかな。 学校でジュース飲んでたら、クラスの女子に「ちょーだい!」とか言われて飲まれた。「間接キスじゃね?」って言ったら「うるさいバカ!」とか言われた。 その娘が可愛かったらなぁ…('A`)
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:37:30.51 ID:9IjcTXp7O
>>499 ボビー「なあ、これって間接キスだよな」
ムルアカ『ふ、ふんっ!!だから何!?//////』
ボビー「まあよくあることだから気にしないけど」
ムルアカ(アナタが他の人と間接キスなんて……やだよ……)
ボビー「ん?何?」
ムルアカ『な、なんでもないっ!!////』
女子から話しかけられる時点で つ山山山山山山山山山山山
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:38:09.14 ID:tPuRc36S0
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:40:19.18 ID:bEk8fOOH0
>>501 まあ、どうでもいいがせっかくだから
つHGHGHGHGHGHGHGHGHGHG
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:40:21.94 ID:hsKiFnb70
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 16:40:36.14 ID:UXEbCw46O
>>503-4 顔は大体MIYOKOだぞ?
お題:模試を明後日に控えた男とツンデレ
>>501 俺も似たような経験があるが、「もう飲んだ」っつったら「役立たず」といわれたお^^
でもかわいかったから許すお^^
>>500 俺はダウナーと一日中だらだら過ごしたぜ
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:01:03.76 ID:hZ8uTjXE0
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:02:14.98 ID:vmAwr0Ay0
俺は老成と一緒に縁側でお茶を飲んでたぜ。 湯のみを隣同士に置いてたら、老成が間違えて俺の方に口をつけちゃってな。 「これって間接キスだよな?」って言ったら鉄扇でしばかれたよ。 そのあと、 「儂だけがしたのではふぇあではないじゃろ!」 とか言って、俺に強引に自分の湯のみを使わせてきたよ。 うん、GW最高。
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:07:03.77 ID:5r6WB8f00
いやむしろそこまで出来るお前が最高
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:08:52.95 ID:9IjcTXp7O
そんなツッコミを入れられるお前も最高
そして何もしない俺も最高
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:14:42.87 ID:BszpjjJ40
久々に魔力に近い物を感じたwww
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:24:09.38 ID:Dkas69MfO
IDチェンジする。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:26:08.86 ID:bYR6sxk80
バイト中にボーとしてたらいきなり同僚のお姉さん(二十歳)にわき腹をつかれて俺が 「ひゃ!」とか大きい声で叫んだら、「えへ♪目さめた?サボんなよ♪」って言ってきた いい年して「えへ♪」って・・・
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:28:29.69 ID:MCPC0xrqO
IDチェキ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:52:02.32 ID:BiD7uGKz0
ほ
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 17:52:44.56 ID:vYMsmmo1O
保守
522 :
炭酸系の飲み物がダメなツンデレ :2006/05/05(金) 18:04:51.59 ID:AkwVzHW00
梓「あーなんだかのど渇いたなー」 タ「じゃあついでに買ってきてやるよ」 梓「わるいね催促したみたいで」 タ「なにがいい?」 梓「うーん…タカシにまかせるよ」 タ「へーい。じゃあいってくる」 ―5分後 タ「ほい買ってきたぞ」 梓「あぁ、ありがtってえええええ!!!!!」 タ「ん?どうした?」 梓「こ、これ炭酸じゃないか」 タ「そうだけど、どうかしたか?」 梓「どうかしたじゃないよ!!ボクは炭酸が飲めないんだよ」 タ「あれ?そうだっけ?初耳だな」 梓「もう!!タカシのやくたたず!!おつかいもろくにできないの?」 タ「へいへいわかりましたよ。もう一回買ってきますよ」 梓「うー……もういいこれ飲む」 タ「え、いいのかよ?炭酸飲めないんだろ?」 梓「べ、別にタカシのためじゃないんだからね。たまには飲もうと思っただけだからね(///////)」 タ「ま、まあ梓がいいならべつにいいけど」 梓「コクコク……ケホッケホッ」 タ「おい、無理するなよ」 梓「べ、別にムリなんかしてないやい!!!……コクコク……ケホッケホッ…や、やっぱりダメだぁ」 タ「おいおい大丈夫か?どうして無理に飲もうとするんだよ?」 梓「だ、だってタカシが買ってきてくれたんだもん(//////////)」 タ「もういいよ。それは俺が飲むから新しいの買ってきてやるよ」 梓「あ、でもそれはボクが飲んだあとだよ?」 タ「なんだよ?間接キスって言いたいのか?大丈夫だよ俺は梓が好きなんだから」 梓「……タカシのバカ……大好き(///////////////)」
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:10:15.30 ID:Lb+yRbewO
これはいいものだwwwww
キシリア様に届けるお^^
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:11:27.16 ID:cpO2JHIN0
あまぁぁぁぁぁぁぁぁぁい
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:16:13.13 ID:2uU3cipn0
529 :
オ ク ジ ョ ウ 1/4 :2006/05/05(金) 18:19:10.15 ID:5r6WB8f00
〜放課後〜 か「…ねぇ、アンタ休日何やってんの?」 タ「また随分急な質問だな…特になんもやってねーよ」 か「…そっかー…」 ええぃ!何をやってる椎水かなみ!折角友子から映画のチケットもらった(仕組まれた)んでしょうが! それで「誰も誘う人がいないから仕方なくアンタを誘ってあげる」って言えばいいじゃない! 〜回想、昼休み〜 友「かなみっ!映画のチケットが二枚手に入ったんだけど私その日用事があるの忘れてたからチケット2枚かなみにあげるっ! 彼氏と一緒にでも行ってくればっ!じゃ、私帰るねっ!かなみっ!頑張ってねー!」 か「え?あ、ちょっと友子?待ってよー!」 〜回想終わり〜 …このチャンスを無駄にするわけにはいかないっ!…っていうか何でここまで張り切ってんだろ、私。 か「あっ、あのさっ」 タ「何?」 か「…明日の弁当、なにか入れて欲しいものある?」 何やってんだ私はーーーーーっ! タ「………お前が俺の要望を聞くとは…熱でもあるのか?」 ぴと (注.おでこくっつけた音です)
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:19:11.76 ID:bEk8fOOH0
>>526 テラカワユスwwwwwwwwwwwww
531 :
オ ク ジ ョ ウ 1/4 :2006/05/05(金) 18:19:41.53 ID:5r6WB8f00
か「………………」 タ「あー…こりゃ熱あるかもな。顔が赤く…」 ぷしゅーーーーーーーー タ「…あれま」 〜数時間後〜 か「………ハッ!」 タ「はい、おはよう」 か「…アタシは一体?」 タ「熱、あるみたいだな。顔真っ赤にしてブッ倒れた」 か「へっ?あ、もう夕方だ…」 タ「今日はもう帰れ。病人が治るのは少なくとも屋上より家のほうが早いと思うぞ」 か「えっ?あ、うん…」 タ「あ、そうだ。ちょっと待て」 か「?」 タ「明日の弁当。肉系が入ってりゃなんでもいいから」 か「…? あっ。な、なんでアンタの要望聞かなきゃなんないのよっ!」 タ「……ま、いいか」 で、翌日のアイツの弁当にハンバーグいれる私がいる… ハァ…
532 :
オ ク ジ ョ ウ 3/4 :2006/05/05(金) 18:20:12.86 ID:5r6WB8f00
〜放課後〜 タ「今日もありがと。弁当屋さん」 か「誰が弁当屋よ」 タ「なんだかんだで肉入ってたじゃん。今日の弁当」 か「たっ…たまたまよ。たまたま入れただけ」 タ「…ま、何はともあれありがとな」 か「…ねえ、アンタ映画とかに興味ある?」 タ「何?連れてってくれんの?」 か「ばーか。アタシはアンタを連れて映画を見るほど暇じゃないの」 タ「…そうですか」 あー!もっと言いづらくなってしまったー! タ「…じゃ、その制服のソデからのぞいているチケット2枚はなんのつもりで?」 ぎゃー なんでこういう時だけ鋭いんだこいつはー …しかしっ!これは千載一遇のチャンスではないかっ!今だっ!かなみ!勇気を振り絞りこのロクデナシを映画に誘うのだっ! か「あー…えーっと…映画、行きたい?」 タ「…交換条件は?」 か「へっ?」 タ「お前がタダで映画に連れてくとは天地がひっくり返ってもありえん。なにか交換条件があるはずだろ? 足を舐めろとかそう言うのは勘弁な」
…お前がタダで…の部分がなんか物凄く失礼な気もするがまあいい! さあ行け!かなみよ!ぷしゅーーにならない程度に素直になるのだ! か「ついでに買い物するから。荷物持ちよろしく」 タ「…そんなこったろうと思ったよ」 か「なんか文句あんの?」 タ「一応聞いておく。俺に拒否権は」 か「無い」 タ「…へいへい」 …それが精一杯の素直かよ…私…… タ「…で?いつだよ?」 か「もう少しでGWだから…今週の木曜ぐらいね」 タ「予定があると言ったら?」 か「(物凄くいい笑顔で)予定を潰しなさい」 タ「(物凄くいい笑顔で)了解♪」 よーっしゃ!これでGWもアイツと…って!何言ってんだ私は────!
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:31:43.07 ID:hsKiFnb70
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:41:28.91 ID:m81nRo8p0
・ほんこんみたいなコテコテの大阪弁なツンデレ 『疲れたわ〜・・・』 「ほれ、お茶買って来たぞ」 『おお、先輩にしてはやりまんなあ、おおきに』コクコクコク・・・ 「あれ?すまん間違えた、それ俺のだ」 『ぶっ!?』 「はい、これがお前の」 『な、何してまんのん!?これじゃ先輩と、か、か、か・・・(/////////)』 「間接キスだな」 『嫌やわそんなん!先輩と間接キスなんて、そんなん・・・(/////////)』 「すまんすまん、こっちの買いたてのやつで洗い流してくれ」 『でもこっちの私が飲んだやつを飲む気でっしゃろ!?いらんわそんなん!こっち我慢して飲みますわ!(/////////)』 「・・・別に飲まなくてもいいじゃん、捨てれば」 『それはもったいないやないか(/////////)』 「まあそうだな」 『(ちょっとは先輩のよだれが入ってるってことやんなあ・・・大切に飲も/////////)』 ほんこんの関西弁で書いたからほんこんヴォイスで再生されるよー('A`)
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:42:45.86 ID:UXEbCw46O
原点回帰の流れktkr
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 18:59:40.64 ID:AkwVzHW00
>>535 やっぱり関西弁でも地域で違うと思い直した
京都在住の俺
なんか長編プロローグ的なものが完成した。なんだこれは。 「じゃ、行ってくるわマイハニー。なぁに、秒で終わらせて戻ってくるから心配すんな?」 『誰がハニーですか。大体これは模擬戦です。あなたが本気を出したら訓練生が可哀相でしょう。』 「おぉっ、嬉しい事言うねぇ。大丈夫、わかってる。優しくするって。」 「本当にそんな気があるのか疑問ですね。この前も訓練生の機体が真っ赤にペイントされて戻ってきましたが。泣いてましたよ、彼。』 「あれぐらいやれば死に物狂いで特訓するだろ?俺を叩きのめすために。俺は優秀な部下が手に入り、あいつの生存率は上がる。一石二鳥じゃないか。」 『……随分と部下思いですね。』 「だろ?惚れなおしたろ?」 『……時間です。早く位置に着いてください。』 「うわ、スルーされた。……ウィング1、射出準備完了。」 『ハッチ開放、進路確認。リニアシャフト通電開始。発射5秒前。4、3、2、1……ウィング1、射出。』 「≪ウィング1、射出確認。わはははははは、容赦しねぇぞヒヨコども!このわたしをとめられるかな!≫」 訓練生の通信機から聞こえる叫喚を聞きながら、衛生班に待機していてもらうべきか、と少し考えて、やめた。 いくら彼でも、入隊して1ヶ月も経たない訓練生相手にそう手荒なことはするまい。 話題に上ったペイント訓練生も、2ヶ月は通常訓練を行っていた。この時期は特に何もされてなかったはずだ。多分。 モニターを見ると、早くも1機ペイントされている。見事にカメラをペイントで塞いでいた。 レーダーを頼りに果敢にも動こうとしているものの、あれでは味方の邪魔にしかならないだろう。 ウィング1がカメラを塞いだ機体を盾に使いながら立ち回り、2機めのカメラを塞いだ所でモニターを見るのをやめた。 相変わらず凄い腕前である。残り1機、もってせいぜい30秒というところか。 司令塔の人員は、大方が苦笑しながら戦闘の行方を見守っている。 ただし、何人かは画面を見つめている。画面を凝視しているのは主に女性であり、それがそのまま彼の人気の高さを物語っている。 彼女は、なぜ彼が自分に親しくするのかよくわからない。前に一度問いただしたことがあったが、「かわいいから」とか「好きだから」とか、 聞いたほうが恥ずかしくなるようなことを言われて誤魔化された。 彼女自身、そういわれるのはまんざらでもないが、しかしそこまで彼女は自分に自信を持っていない。自分より綺麗な人など、ここにはいくらでもいるだろう… それでも、彼が自分に好意を持ってくれているのはうれしい。自分も、実は―― そこまで考えて、口元が緩んでいることに気づいた。慌ててかぶりを振って、真面目に取り繕った顔でモニターを見る。 予想時間ぴったりに、最後の1機も陥落した。
>>539 完成したらTextでうP
張り付けたら、ちとすれ違い
>>540 すまん、ほぼ確実に完成しないからこれで全部だと思ってくれい。
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 19:26:33.47 ID:UdPmMZ6z0
まんがタイムきららMAXのにこプリトランスにツンデレが…
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 19:35:29.47 ID:fSkKzi6O0
便乗して原点回帰 部活終了後。 「あ"ー、あづい……しぬ……」 『それくらい我慢してください。ちょっと走ったぐらいで音を上げてたら練習になりませんよ?』 「わかってるけどさぁ……あー暑い」 『自業自得です』 「……。あ、そのジュースもらうよ?」 『え? そ、それは……』 「ごくごく……ぷはぁ! 生き返った! ……ん? どうした?」 『え、えっと……あの……それ、飲みかけ//////』 「え? ああ、ごめん。じゃあ今度なんかおごるよ。それでいいだろ?」 『そ、そうじゃなくてですね……えーっと……』 「そうじゃなくて?」 『……し、知りません!』 「何なんだよ、一体……。あ、そう言えばこれって間接キスだよな?」 『!!!//////』 「お、赤くなってる。気にしてたの?」 『そ、そんなわけないです! ええ、断じて!』 「ふーん。これまだ残ってるけど、欲しい?」 『ドキッ!!(ど、どうしよう欲しいけどでも欲しいって言うのは恥ずかしいしああなんて言おう//////)』 「(おー見る見る赤くなってく。おもしろいなぁ) 俺はちょっともう飲めないから、もらってくれるとありがたいんだけどなー」 『わ、わかりました////// 先輩がそこまで言うんだったら仕方なく飲んであげます//////』 『先輩と間接キスした缶//////えへへ、宝物//////』
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 19:56:21.35 ID:fzSlDW1JO
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 19:56:34.95 ID:PevtBJeg0
>>544 後輩かわええwwwwwwwwwwwwwwwwww
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 19:59:19.28 ID:jT3DkT9dO
お題つ「亀田大毅なツンデレ」
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:05:33.78 ID:fzSlDW1JO
俺もお題 「ツンデレが、ねらーだったら」 「ツンデレがVIPPERだったら」
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:10:26.76 ID:1masqgiX0
お題 ・ツンデレが実は異世界人(逆でも可)
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:16:42.80 ID:4ArTIWL2O
お題 閉所恐怖症のツンデレ
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:30:25.58 ID:hZ8uTjXE0
お題 対人恐怖症のツンデレ(ダウナーになるのか?)
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:32:38.72 ID:2DJdMTrC0
カカオ99%のチョコを食べた男とツンデレ 『あれ…今コンビニから出てきたのタカシじゃん。お〜い、タカシ〜』 「何だいロリスパッツ君」 『誰がロリスパッツだ!ボクの名前はあ・ず・さ!』 「悪い悪い。それじゃ言い直すか。何だいロリスパッツ梓君」 『いい加減ロリスパッツから離れろぉ!ボクの名前付け足しただけじゃんか!』 『ああもうなんでもいいや。タカシのボケに突っ込んでたら身が持たないよ』 『で、その手に持ってる袋には行ってるのは何さ?』 「お菓子」 『お菓子!?(キラキラキラキラキラァッ!)』 「ははは。【お菓子】の3文字でそこまで目を輝かせるなんて、梓は子供だな」 『め、目なんて輝かせて無いもんね!…で、何を買ったの?』 「といいつつその反則的かつ小悪魔的な上目遣い…既におねだりモードに突入してるじゃねえか…」 「まあ、別に隠すものでもねえしな。ほら、コレだよ」 『何々…【チョコレート○果】?』 「そう。カカオ99%ポリフェノールたっぷりのチョコだ。健康にいいから買ってみた」 「今年の俺は健康にも気を使うのさ。そう、これで俺は弱点の無いパーフェクトネオ俺になるのだ!」 『風邪も引かないようなオメガバカのタカシが健康に気を使う必要なんて無いと思うけどな…』 「オメガって何だ…それに俺はバカじゃないぞ。去年の夏だって風邪引いて高熱出して寝込んだからな」 『…夏風邪はバカが引くんだよ。やっぱバカじゃんタカシ』 「ぬ…ま、まあとにかく、だ。最近話題にもなってたし。ちょっと食べてみようかと思ったわけだ」 『へ、へぇ〜そうなんだ…(ちらちら)』 「欲しいか?」 『ま、まだ何も言って無いジャン!そんな意地汚い奴だって思われるなんて侵害だねっ!』 「なんだ、要らないのか。お前が欲しいって言うんなら分けてやろうと思ってたんだが」
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:33:31.41 ID:2DJdMTrC0
『い、要らないなんて言ってないだろ!』 『くれるって言うんならもらってやらない事も…なんだよぉ!そんな哀れなものを見る様な目で見るなよぉ!』 「哀れ?そんな事は無いさ。ただほんのちょっとかわいそうな子だと思っただけで」 『同じだー!』 「まあ、お前にやるとしても俺が食べてからな」 『む〜なら、さっさと食べろよボケ』 「なんでお前にそんな口聞かれなきゃいけないんだろうな…では(パク)」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 『どしたタカシ?急に黙り込んじゃってシリアスぶってもお前のアホ面じゃにあわねえぞ?』 「苦ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!何だこりゃあ!超苦ぇ!ナニ考えてやがる明○製菓!」 『え、そんなに苦いの…って、な〜んだ』 『【非常に苦いのでお口で少しずつ溶かしながら、甘い飲み物と一緒に召し上がることをおすすめします】って書いてあるじゃん』 『よく見ないで買っちゃったんだ。バッカじゃね〜の?』 「うるせっ…くそ…甘いもの甘いもの…よし、コレだ!…ちゅっ」 『〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!(//////)』 「…ふぅ。危なかったぜ。あまりの苦さで味覚障害になるところだった」 『あ、危なかったじゃね〜!!!!!いきなりなにき、きき、キスしてんだよぉ……………(//////)』 「ふっ…なに言ってんだ。お前とのキスより甘いものなんてこの世に存在し・な・い・ZE」 『あまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!甘すぎるよぉ!10円で売ってるヨーグルトみたいな駄菓子より甘いよタカシぃ!』 「ふっ。あんまり褒めんなよ。照れるじゃねえか」 『褒めてねえよ!』 「しかし、ここまで苦かったとはな…おいペドスパッツ」 『殴るよ』 「しょうがない…おい梓」 『何だよぉ』 「コレを全部食べきるのは凄く大変そうだって事が分かったわけだが…そこで、だ」 「完食する為にお前の協力を仰ぎたいわけだが…さっきみたいに。協力してくれないか?梓」 『…茶の1つでも出してくれるんだったら、考えてやら無い事もない…よ(///////)』 (続きは削除されました…続きが見たい人はこのチョコレートを食べてきてください)
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:36:39.00 ID:/rZGiYpj0
あれ大量に食うと鼻から血が出そうな感覚に襲われるんだが
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:38:30.78 ID:m81nRo8p0
>>553 一瞬味ない
↓
あれ?こんなもん?
↓
うげえええええええええええええええええええええ
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:39:09.88 ID:UdPmMZ6z0
じぃじぇえええええええ!GJ過ぎるよお前らぁ! つーわけでお題だがモノがモノだけにどうみても絵専です本当に(ry ・先天性(のため弊症なしの)虹彩異色症のツンデレ
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:39:16.70 ID:tkplzjYO0
>>553 素晴らしい
マジで素晴らしい
ボクっ娘素晴らしい!
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:40:29.16 ID:2uU3cipn0
>>553 すごくイイwwwwwwwwwwwwwwwwww
タ「かなみ〜、日曜暇か?」 か「何よ唐突に…日曜は友ちゃんと出かける予定だけど?」 タ「そっか〜、せっかく映画のタダ券貰ったから一緒に行こうと思ったんだけどなぁ ほらコレ……『Butterfly of inversion』お前見たがってただろ?」 か「…ぁ………ぅぁ…」 タ「まぁ約束があるんじゃしょうがないな…さて、誰を誘うか……」 友「え?……まぁ別にいいけど、けど何で?」 か「え…あ〜、うん……まぁ、ちょっと…ね(///)」 友「………まぁいいわ、また今度にしましょ」 か「アリガト友ちゃん…ゴメンね」 友「いいのよ、別に (ニヤリ)」 タ「え?映画行くって?」 か「そうなのよ、友ちゃんが急に用事出来たって…ま、まぁせっかくの券無駄にするのもあれだし しょうがないから一緒に行ってあげるわ…見たかったやつだし(///////)」 タ「そっか…嬉しいな、かなみとデートできるなんて…一度諦めただけに尚更嬉しいよ」 か「デデデデートじゃないわよ!何言ってんのよバカ!!調子に乗るのもいい加減にしなさいよね!(///////////////)」 タ「えぇ〜……ま、カナミと一緒に行けるなら名目は何でもいいか」 か「そうよ!光栄に思いなさいよね!(友ちゃんゴメンね…でも……このチャンスは逃したくないの////////////////////)」 友「やっぱりそういうことだったか……この借りは大きいわよ、かなみ…」 山「友ちゃん、デジカメ持って何してんの?」 友「うぅん、何でもない♪」 山「???」
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:44:57.37 ID:3NPmyAod0
>>554 随分前に三日ぐらいかけて完食したから問題ないよな?というわけで続き!続き!
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:45:39.78 ID:2DJdMTrC0
>>560 GJ!
友子さんはもうテンプレに入れても良いと思うんだがどうか。
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:53:45.27 ID:umDALdJ80
確実に一波乱くるからやめておいたほうがいい
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:56:08.68 ID:xXVFxjhZ0
入れないメリットも特に無いが入れるメリットも特に無い 現状維持で別にいいと思う
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 20:56:56.80 ID:tkplzjYO0
ここは議論の場じゃないと思うんだぜ!
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:01:10.84 ID:uCgZWLrk0
>>554 あれほど眠気覚ましとして有益なものは他にない
というわけで
・カカオ99%チョコを食べて寝られない男とかツンデレとか
・眠ってるツンデレの口にカカオ99(ryを放り込んだらどうなるの?
・カカ(ryを使って作った手作りチョコ(バレンタインとは限らない)を渡してみた
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:02:32.62 ID:hZ8uTjXE0
カカオ99パーセントチョコってどこで売ってんだ?
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:03:14.92 ID:umDALdJ80
コンビニ
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:19:31.25 ID:9IjcTXp7O
幽『またVIPですか?……もう…連休終盤なのに…』 タ「うーん亀田スレを見てたら疑い深くなった」 幽『なんなんですか…もう……』 タ「まあいいや、風呂入ってくるわ」 幽『汚いんですからちゃんと洗ってきてくださいね』 タ「汚くねーよW一緒に入るか?」 幽『は、入りません!!///』 タ「じゃあテレビでも見て寛いでろよ」 幽『はい……』 バタン ・・・・・ 幽『なんだか恐いです……』 幽『閉じ込められてるみたいで………』 ガタッ 幽『ひぃっ!な、何…?』 ガタガタッ 幽『あ、ああ………きゃぁぁ――――!!』
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:20:09.87 ID:9IjcTXp7O
風呂場 タ「うはwww水鉄砲wwテラタノシスww」 バタバタ タ「ちょwww敵出現ww撃退だwww」 バタンッ! 幽『うわーん!タカシさーん!恐いですよーっ!』 タ「俺今裸!!」 幽『えっ…!きゃぁぁ!!Hーっ!!///////』 タ「覗きが言える台詞か!!」 幽『あうあう……///////』 タ「そういえば閉所恐怖症だっけ……」 幽『一人で閉所に居ると恐いんですよぅ……』 タ「じゃあ一緒に風呂入る?」 幽『う…本来は絶対嫌ですが……今回は仕方ないですから……///////』 タ「と言いつつ湯槽に入ってくるんだ」 幽『こ、このままだと寒いからですっ!//////』 風呂場の鏡って恐くて見れないよね
>>570 うぉ、なんだこの髪の長いオタク!と思ったら俺だったりするからな。
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:25:47.10 ID:yTJSEl570
・ツンデレはタカシとひどい喧嘩をしたそうです 「はぁ……」 「ほら静元気だして!どうしたのよ?」 「友ちゃん……タカシ君と……喧嘩しちゃった……どうしよう……」 「喧嘩ぁ!?あんたが!?珍しい……何で?」 「タ、タカシ君が……その……ん……と……その、え〜と」 「かなみやちなみと楽しそうにお話してたから?」 「あ……うん」 「ま〜ったく。そんなつまらない仲じゃないでしょあんた達は!」 「うん……」 「で、謝ったの?」 「うん……でも、きっと気を悪くしたと思う」 「じゃあ、メールで聞いてみれば?」 「うん……」パカ 『ごめん。もしかして怒ってる?』 三十分後 「…………返事がないよぉ!!やっぱり嫌われたんだ……」 「……ちょっと待ちなさい」 『あんたまだ怒ってるの?』 『怒ってない』 『じゃあ何で静にメール返さないのよ!』 『そりゃ……恥ずかしいって言うか何て言うか……意地って奴か……』 『もしかして静の事嫌いなの?』 『バカ、大好きだよ!静の事愛してる。』 「友ちゃんにはすぐ返信……すぐ返信……すぐ……」 「何ぶつくさ言ってるのよ。ほらこれ見なさい」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:26:10.26 ID:yTJSEl570
「あ……あぁ……」 「ほら、嫌いになんかなってないのよ。タカシも素直じゃないわね」 「あぁ……良かった」 「多分電話しても出ないから、直接行ったほうがいいわよ」 「うん、ありがと!」 その後、別府家 「キスでごまかさないでよ……もう」 「じゃあ……もっとごまかしてやる」 「んっ……あ……もう……」 「ふふ……上手くいったわね」 「タカシのラブラブメールゲットォオオオオオ!!」 「さて一斉送信……っと」 次の日、『バカ、大好きだよ!静の事愛してる。』のメールが学校中に蔓延してましたとさ。めでたしめでたし
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:30:08.76 ID:uCgZWLrk0
友子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっ!!お前ってやつはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!! GJ(*´∀`)b
友子さんが良い味だしてるのはわかるんだが 行動によってはウザスwwwに見える俺はだめかもわからんね
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:37:35.42 ID:UXEbCw46O
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:41:02.63 ID:UdPmMZ6z0
>>574 のGJ(*´∀`)bが一瞬おかんに見えたがスレとは関係ない
何が言いたいってつまりみんなGJ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 21:42:50.17 ID:udHmJcpy0
・ツンデレ博士と助手 『この本、そこの本棚にお入れといてくれ』 「はい、小さい博士じゃ手が届きませんからね」 『そ、それは言わない約束だろう(///)』 「そうでしたね。片付けてきます」 『(そういえばここにタカシ君の飲みかけが・・・)』 『(いかん、いかん!自分は何を考えているんだ集中集中・・・)』 『(でも、まだ戻ってこなさそうだ・・・気付かないかも・・・///)』 「博士、僕の飲みかけで何かするんですか」 『!!こ、これは何の材料が入ってるか調べるためで(///)』 「なんだ、間違えて間接キスとかしてくれたら嬉しかったんですが・・・」 『じ、自分がそんな間違いをする訳ないだろう』 「あ・・・博士・・・それとそれを混ぜたら・・・」 ドーーン 『ごほ、ごほ・・・君が変な事言うから間違えてしまった(///)』 「す、すいません」 『(だが、この飲みかけは貰っておくぞ///)』 飲みかけを見てニヤニヤしている博士だった
・ツンデレに「今日は子供の日だから子供を作ろう」と言ったら ・ツンデレに何かの尻尾が生えた
581 :
カカオ99%チョコを食べて寝られないツンデレ :2006/05/05(金) 21:52:13.93 ID:AkwVzHW00
タ「zzzzzzzzzzzz」 梓「やばいまったく寝れない・・・」 タ「zzzzzzzzzzzz」 梓「・・・・ねぇ、タカシ起きてよボク寝れないよ」 タ「zzzzzzzンゴー」 梓「ねぇ、ねぇタカシー」 タ「うーん、あずさー好きだーzzzzzzzz」 梓「ば、バカなに寝言で変なこと言ってるんだよ(/////////)」 タ「zzzzzzzzzzzzzz」 梓「タカシ本当に寝てるよね?・・・・・」 タ「zzzzzzzzzzzzzzzzzzz」 梓「今のうちにタカシにいたずらしちゃおうかなー」 タ「zzzzzzzzzzzzzzzzzz」 梓「ほ、本当に寝てるや・・・・」ちゅ タ「zzzzzzzzzzzzzzzzzz」 梓「た、タカシ、ボクねいつもは強がってるけど、本当にタカシのことが大好きなんだよ?タカシのためならボク死ねる(//////////)」 タ「俺のことが好きなのはうれしいけど、俺は梓に死なれたら生きていけないよ」 梓「たたたた、タカシ!!!おおおおおおお起きてたの?いつから?(///////////)」 タ「梓が俺にキスしたあたりから」 梓「〜〜〜〜ッ!!!!!!(///////////////)」 タ「うれしかったなぁ〜梓が俺のことあんなに思ってくれてるなんて」 梓「あ、あんなのウソに決まってるだろ。タカシのバカ〜ダイキライッ死んじゃえっ!!!!(////////////////)」 タ「ははは、ごめんごめん。許してくれよ」 梓「き、キスしてくれたら許してあげないこともないよ(///////////)」 タ「わかったわかった。梓のためならなんでもするよ」ちゅ 梓「あっ………」 タ「さて、目がさめたから続きをしようか?」 梓「……(コク)」 (省略されました。続きはまだ子供が起きてる時間なのでできません)
誤爆スマソ
>>583 どこに貼るつもりだったんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:09:10.69 ID:pYP/XyYI0
まあ、こんなもんかね……
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:11:52.59 ID:PevtBJeg0
ほしゅんでれ
587 :
1/2 :2006/05/05(金) 22:25:09.04 ID:njqd1rHT0
・カカオ99%チョコを食べて寝られない男 タ「という訳で激しく眠いのに目が覚めているという地獄」 尊「馬鹿め」 タ「的確なご指摘ありがとうございました」 尊「だから貴様は駄目なのだ。少しは学習するがいい」 タ「その言葉、身にしみるぜ……まぁどうせ三日坊主だが」 尊「……貴様には何をいっても無駄なようだ」 タ「ところでさぁ、ひとついい」 尊「……いいだろう聞いてやる」 タ「俺、あともう一押しで眠りにつくことができると思うのよね。で、尊に協力して欲しい訳よ」 尊「協力? 何をするというのだ」 タ「俺がこの地獄から生還するためにも、子守唄歌ってくんないかな」 尊「フン、この私が何故そのようなことを」 タ「頼むよ、今度なんかおごるからさ。眠くて死にそうだ」 尊「……まぁいいだろう。その言葉忘れるなよ」
588 :
2/2 :2006/05/05(金) 22:25:27.13 ID:njqd1rHT0
タ「恩に着る。それじゃぁ、たのむよ」 尊「ね〜んね〜んころり〜よ〜♪♪♪♪♪♪」 タ「ふぁぁぁ……おまえうたうまいなぁ」 尊「う、五月蝿い、さっさと寝ろ! ね〜むれ〜♪♪♪♪♪♪」 タ「ふぁぁ……むにゃむにゃ……」 尊「ふぅ、やっと寝たか……寝顔だけ見てるとあのあほとは到底見えんな……」 尊(……あれ? タカシの顔がだんだん大きく……ああ、これは私が近づいているのか……あ、これ以上近づいたら 唇が当たってしまうな……こんな奴とか……嫌なはず、嫌なはずだ……なのに私は、私は) タ「あー、中途半端だわ。もうちょっと歌ってくんね?」 尊「うっわぁぁぁあああぁぁぁああぁあぁぁぁぁあぁぁああぁ!!!???」 タ「ぎぃやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?? な、なんだいきなり悲鳴上げて!」 尊「……わざとだな」 タ「はぁ?」 尊「永遠の眠りにつくがいい。私をおちょくった罪、その身で償え!」 タ「へ? ちょっ、何その殺気! ……OK、OK、落ち着こう。人間熱くなったら負けだ。冷静に話しあtt」 その後の彼の行方はようとして知れない……
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:32:32.56 ID:UdPmMZ6z0
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:33:00.30 ID:uCgZWLrk0
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:38:10.64 ID:rr6N09oJ0
>>588 どうでもいい話、小説書く上での基礎的な知識は持ってるんですね
それがなくともGJ!!!!!!!!!!!!!!!
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:44:14.45 ID:mFI1H/2CO
コンビニ行ったけど85%だか86%だかくらいまでしかなかった 99%にクレームでもきたのか…?
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 22:54:08.06 ID:UdPmMZ6z0
とりあえず同棲してるみたいな感じで読んでね ・ツンデレに何かの尻尾が生えた ツ「ふぁあああ…おはよ、タカシ」 タ「げぇっ、関羽!」 ツ「…何わけわかんないこと言ってんのよ」 タ「いいからお前の体を見てみろ!主に背中辺りを!」 ツ「へ?…って、何コレ!?」 タ「どうみてもしっぽです本当に(ry これはつまりしっぽを使ってあーんな事やこーんな事をしろと!」 ツ「だ、誰がアンタなんかと!(////) そりゃちょっとしてみたいような気がしないでもないけど………(////)」 タ「だろ?だろ?さぁ、今すぐベッドイン!」 ツ「ちょ、まっ、やめっ、ひぁっ…(////)」 (省略されました。続きは子供が寝た時間に脳汁沸いたらって書けないけどね)
>>594 脳汁搾り出そうぜ?な?話はそれからだ?
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:03:43.25 ID:Dkas69MfO
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:04:07.08 ID:m81nRo8p0
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:04:09.36 ID:LENp2Gj80
>>594 安心しろ
後一時間もすればガキは皆寝て
且つ、俺もエロゲを買える年齢に達するから
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:07:50.81 ID:UdPmMZ6z0
>>595-598 つまりは俺がリアル工1(´・ω・`)
って個人的にはなんら問題ないと思ってるが
タ「見ろかなみ!コレが噂のカカオ99%チョコだ!」 か「そんなことではしゃげるなんて、やっぱタカシってガキよね」 タ「だがしかし!俺はこのチョコになど負けない!」 か「どっちかって言ったら食べられる分だけチョコのほうが偉いわよ」 タ「何を言う!俺はこんな99%などという腑抜けになど負けんわ!」 か「どこからそんな自信が湧いてくるのよ」 タ「だって… 俺は『かなみ100%』だからな!」 か「な!?………バーカ(///////////////////////////////////////////////////////)」
年齢ネタを出す辺りお子様だよ
黄金t(ry
>>600 脈絡ナサスwwwwwwwwwwだがそれがいいwwwwwwwwww
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:23:09.68 ID:m81nRo8p0
>>598 「あともうちょいで俺はエロゲを買える・・・ふふふ・・・」
ピーンポーン
「誰だ?こんな時間に」
ガチャ
『あ・・・』
「何だちなみんか、もしかして俺の誕生日を祝いに来てくれたwww?」
『そんなことない・・・うぬぼれるな小物・・・』
「じゃあ何で来たんだよ」
『それは・・・・・・・・・ケーキを食べる口実』
彼女の右手には不二家と書かれた大きな箱が
「あれ?ケーキ買ってきてくれたんだ」
『1800円』
「金取るのかよwww」
『私と一緒に誕生日を過ごせるんだから、それでも安い・・・』
「サンキューな」
>>598 が18になったら続き投下
これはいいGJラッシュですねwwwwwww
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:26:07.70 ID:UdPmMZ6z0
これは
>>598 のために脳汁絞り出すべき流れですか
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:27:27.14 ID:x3+hHT5l0
>>614 待て
俺は勝気以外はあり得ないんだ
つか、自分で書けばいいのか、なるほど
それと、年齢の話題出してスマンカッタ。座ってくる
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:28:08.20 ID:x3+hHT5l0
何か、既にIDが変わってる件
多分40スレぶりにきたけど、友子って誰?
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:30:49.71 ID:PevtBJeg0
>>609 友達の女の子で、ヒロイン役じゃなくツンデレや男になんかしたりとか
暗躍して陰でニヤニヤしてる役どころによく使われる名前…ということらしい。
山田の女バージョン…なのか?
613 :
543 :2006/05/05(金) 23:32:23.46 ID:3NPmyAod0
IDチェック 帰りに読んだ漫画がちなみ熱を加速させたぜ…
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:32:51.28 ID:UdPmMZ6z0
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:37:06.29 ID:AkwVzHW00
しばらくはボクッ娘でいこうと思うんだ
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:55:09.92 ID:6PPe+c0EO
ほしゅんでれ
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:55:53.27 ID:PsbqmVMrO
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:57:06.49 ID:BszpjjJ40
>>607 まぁ床に座るのもアレだから
ココに座りなよ
山山山山山山山
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:57:44.98 ID:3NPmyAod0
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:59:21.92 ID:m81nRo8p0
>>604 「もうすぐ18かぁ・・・」
『どうせエロいもん買えるとか考えてんだろ?』
「まあ、いろいろできるってことをな・・・ていうかいきなり口調変わったな」
『うっせえな!さっきまで眠かったんだよ!ってかもうすぐ18歳って言うのに危機感とか持ってねえなおめえは・・・』
「ん?まぁ・・・何も考えてねえからなあ」
『バカだな』
「ていうか何で俺が童貞だって知ってるんだよ」
『そんなん鏡みりゃわかるだろうが』
「・・・ひでえw」
『・・・(したことないのか・・・よかった/////////)』
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/05(金) 23:59:36.12 ID:m81nRo8p0
「お、12時・・・もう18かー」 『おお、じゃあ食おうぜ』 「なんだよwww本当にケーキを食う口実だったのかよwww」 『たりめーだ、てめえなんか誰が祝うか』 「そっか・・・ちなみんには祝ってほしかったんだけどな」 『え?』 「まあいいか、18っつったらいろんなことできる年齢だな・・・たとえば、エロビデオ借りるとかエロ本買えるとかエロゲー買えるとか」 『エロばっかじゃねえか』 「あと、・・・あ、男は18で結婚できるんだよな」 『ぶーッ!』 「うわっ!きたねえ!」 『け、けけけっ結婚!?(/////////)』 「ああ、結婚できる・・・俺誰と結婚するんだろ」 『・・・相手は意外と近くにいるかもナ(/////////)』 「そうかもなー、おいちなみん結婚してくれよwww」 『え?・・・いいぞ(/////////)』 「冗談だよwwwって、え!?」 『タカシ・・・俺さぁ、お前の事好きなんだよ・・・(/////////)』 「ちょ、ちなみんどうした?・・・このケーキウイスキーボンボン乗っかってるじゃねえか!ちなみん酒に弱いのに!」 『タカシ!俺を抱け!(/////////)』 「うはwwwwエロゲーを買う前にそれなんてエロゲ?な体験をwwwwwwww」 別にちなみって名前の勝気がいてもいいじゃないか 突然だったんだもん
622 :
1/2 :2006/05/06(土) 00:01:20.78 ID:OKfxxwrl0
★告知★ ツンデレスレ1周年&200スレ突破記念ツンデレSS祭開催するかも ツンデレにこれって(ry)スレッド誕生1周年を記念し、SS祭を開催したいと思います。 テンプレの暫定案は以下の通りです。 ★開催日 来週の土曜? ★基本的流れ とりあえず未定 ★お題について ・5月?日00:00〜22:00まで募集 ・【SS祭お題】をつけたレスにお題を書く。属性等の指定は無しで ・その後専用スレで議論し、広く使えるお題を10個ほど用意する。皆さんご協力を…… (議論の仕方はシンプルに、集まったお題の中から各々10個、広く使えると思えるお題を選んで専用スレに貼り、 選んだ人間の多かったものを選んでいく。似た内容のお題を統合して、一つのお題をつくったりもする。10個に絞 りきれなかったら、10個を越えてもお題として採用。10個をあまりに大きく越えるようならその時考える) ・5月?日24:00までに、最終決定したものをしたらばと本スレにまとめて貼る ★投下について ・いまんところ未定 ・SS書きさんは名無しで投下。長編の続き等は無し、その他書き手を特定できるような行為はしない方向で。 ・【SS祭作品】お題:○○1/2、2/2(1/2、2/2は2レスにわたる作品の場合)をレスの名前欄につけて投下。作品固有の題名は不要。 ・名前(別府、かなみ等のデフォネームも)の使用は原則禁止。男、おとこ、お、ツンデレ、ツン、ツ等を使う (もしくはあらかじめ専用スレでSS祭用の名前を決定する→デフォネキャラの人気による投票や、書き手の特定を防ぐため) ・2レス以内におさめる。2レスにわたるものは、2レス目の内容欄に必ず前レスへのアンカーをつける。複数のSSに連結を持たせるのは不可。 ・エロは無し。基本的に少年誌ライン
623 :
2/2 :2006/05/06(土) 00:01:35.72 ID:OKfxxwrl0
★支援、感想について
・支援絵、感想は基本的にいつでもOKです!
・SS祭への支援絵は、お題募集時あたりから貼っていただければ、盛りあがりを感じていいかもしれません。当然それ以前からでも大歓迎です
・特定のSSを対象とする感想、支援絵もいつでも大募集! 書き手もやる気が出て、盛りあがると思います。胸を撃ち抜かれたら、思うままに表現してください
★投票について
・当日22:00〜24:00まで本スレに投票、
・ツンデレに萌え狂うための祭りです。最も『萌えた』ものに投票しよう!
・【SS祭投票】をつけて、レス番号を最大3つまで書いて投票。同じ作品に何票も入れるのは不可。2レスに分かれた作品へ投票する場合は後半部分のレス番号に投票する
・投票を変更する場合は、【SS祭投票変更】と、前の投票レスへのアンカーをつけ、再投票レスを書く
・重要注意点として【SS祭投票】を必ずつけること。これが守れていなかった場合、本スレにて呼びかけるが、投票時間終了までに修正がなかったときは、無効票とする
・書き手の投票もOKです
★集計について
・集計ボランティアがそれぞれ全ての投票を数え、まとめたものをしたらばの専用スレに貼る
・互いの集計結果を見て、数え間違い等をなくし、最終結果をしたらば専用スレで確認。本スレに発表する
★1位の特典について
・絵師さんたちにお願いする。どうかお願いします……!
・1位以外のSSにも、絵師さんたちの本能の赴くままに絵を書いていただく
・同点1位SSが複数あった場合、その全てに素敵なプレゼント。決戦投票などはなしとする
上記のはあくまで暫定案。意見、文句、協力するぞ! 等等は↓にお願いします
SS祭・作戦会議所
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1116755823/l100
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:01:46.79 ID:1pFqpZp2O
ちなみIDチェンジするよちなみ
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:07:03.60 ID:1pFqpZp2O
>>623 一周年や200スレ目だからって何か活動しようとか止めようぜ。一人一人が祝う。それでいいじゃまいか。
おお、いよいよ祭りか…wktkが止まらないぜ!
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:08:57.44 ID:HrNSZB830
>>625 俺もそう思うが、他にやりたい人が大勢居るなら、
まあ100スレ目のときもやったし、たまにはいいんじゃまいか。
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:08:59.33 ID:y7KKhwLP0
>625 えっ、俺はいいと思うぞ? みんなでわいわい何かを祝うって面白そうじゃないか、しかも、こういうスレでの祭りってめずらしいからなぁ まぁSS職人さんしだいだけどね
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:09:20.14 ID:0049ZRD30
老成とIDチェンジ! 久々のまつりだなwwwww超wktkww
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:09:58.04 ID:EFp5OUFl0
IDチェック… 毎度のことだが意見と議論は上のスレ行こうぜ
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:10:47.11 ID:5w0AtbnN0
>>625 せめて避難所に一度ぐらい目を通してから、避難所で言いなよ。
つか避難所スレに行ってきたんだが… 対応する人はおらんの?
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:17:22.79 ID:126r4VaB0
勝「おい、起きろ! せっかく18になったんだ、俺様が祝ってやる!」
俺「う〜ん……ムニャムニャ」
勝「おい! 起きろっつてんだろ!」
俺「スースー……」
勝「ちっ、ぜんぜん起きねえ。つまんねー野郎だな、ったく」
俺「スー……う、うん……スースー……」
勝「……誰もいねぇよな」キョロキョロ
俺「クーー」
勝「かわいい寝顔しやがって(////////)ちょ、ちょっとくらいなら(////////)」
俺「……」
勝「ん……(////////)」チュ
俺「……目が覚めたら、熱烈的な誘いを受けたんだが、どうすればいい?」
勝「そりゃあ、やる事は一つしか……ってなにぃ?!(////////)お、お前。いつ起きやがったーー!!(////////)」
俺「かわいい寝顔しやがって、って辺りから」
勝「じゃじゃじゃあ。き、キキキキスしたことも(////////)」
俺「ああ、しっかり覚えてる」
勝「……てんめえ」ゴゴゴゴゴゴ
俺「ちょ、何だその殺気は」
勝「もう18だからいいよなぁ? てめぇに同じ思いをさせてやる!!(////////)」
俺「はぁ? それはどういう……な! おい! 布団に入るな! アーッ!」
明日は胸張ってエロゲを買いに行くぞ
>>621 十分おk
GJ!!!!!!!
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:19:45.62 ID:Le5PffrIO
前の祭りで優勝したSSは異常なクオリティの高さだったなぁ めっちゃ楽しみだわ
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:21:57.29 ID:MJP2G0gAO
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:23:17.89 ID:nXwNmT0B0
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:26:00.58 ID:VwrF0ZK00
勝気でのお題をプリーズ
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:28:32.71 ID:LJG6o9uc0
・寝た振りして寄りかかる
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:43:27.70 ID:dCKzoSkf0
>>640 なにそのほほえましいかつ萌えのエネルギーに満ち満ちたシチュエーション
お題だけで「あああぁ〜(*´д`)」って素で言ってしまった俺がいる
>>641 なんかお題考えるのは得意なんだ。ありがとう。
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:49:24.99 ID:RgmMMaRX0
旅行から今北区&IDちぇk 帰宅してすぐこのスレをみると落ち着く漏れが居る。 脳汁溜まってるけど、疲れたからかなみと一眠りしてからSS書くyp
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:57:18.05 ID:OEKVvlSa0
IDてく〜
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 00:59:53.81 ID:LJG6o9uc0
検索ちゃんでツンデレktkr
「ごちそうさまでした」 『どうだった?ボク特製カレーの味は?』 「……言いたいことはいろいろあるのだが…」 『おまえ料理の腕は確かだからな。一応聞いてやるよ』 「とりあえず人参の皮は剥いてくれ。ジャガイモの芽は取れ。ソラニンという有毒物質が含まれているから危険だ」 『え、人参って皮剥くの?それに毒って…ま、マジ…?』 「マジだ。頭痛・嘔吐・腹痛・疲労感などの症状が出る場合がある」 『うわぁ……』 「それは良いとして、肉もまだ生だし、野菜も堅い。もう少し煮込め。そして確かに私は隠し味にチョコを入れると良いと言ったが カカオ99%チョコを2箱分も放り込むな。隠し味じゃ無くなっている。あとは…」 『あああああ!わかったよ!つまり不味かったんだろ!どーせボクは料理下手だよ!全部食ったのもボクを哀れに思っての事ですか!? お優しいんですねタカシさんは!』 「梓」 『うるせえバカ!話しかけんな!』 「まあ待て。さっきのは客観的に述べただけだ。私の主観で述べるなら…とても美味しかった」 『な!?う、嘘つくな!』 「本当だ。大好きな人が自分の為に愛情込めて一生懸命作ってくれた料理が不味いはずないだろう」 『!?!?!?あ、愛情なんか込めてねぇよ!つーか恥ずかしいこと言うな!こっちが恥ずかしいだろ!(///////)』 「むぅ…君の言う『恥ずかしいこと』の定義が解らないのだが。とりあえず…梓、愛してる」 『!?!?!?!?!?qあwせdrftgyふじこlp;@:「jgをこcあpws(//////////)』 「これはアウトか?」 『…………どう考えたってアウトだろ……このバカ……(////////////)』 「…ところで…梓…」 『なんだよ?』 「…さっきから…頭痛…嘔吐感…腹痛…疲労感が…するわけだが…」 『ソラニン中毒ktkr!じゃなくて…さっさと病院行けぇぇぇぇ!!』 コレもある意味ツンデレVS素直クール。そんな保守
>>646 30000……40000…ば、ばかな!やつの文章力がまだ上がっていく!
とにかくGJwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwニヤニヤが止まらないwwwwwwwwwwwww
648 :
弱気実験(1/2) :2006/05/06(土) 01:10:06.72 ID:zbcoY88L0
タ「燈華、一緒にご飯食べに行こ」 燈『えっ…ひ、一人で行けばいいじゃない、なんで私まで…』 タ「いいじゃない、ほら行こ」 燈『ひゃっ…(タ、タカシと手繋いじゃった…)』(///) タ「あれ、燈華今日は弁当なんだね」 燈『タ、タカシが強引に連れてくるから…教室でのんびり食べようと思ったのに…』 タ「燈華と一緒にご飯食べたかったんだよ」 燈『!!!か、からかうのはやめてよ…』(///) タ「からかってなんかないって」 燈『わ、私なんかより可愛い人なんていっぱいいるじゃない…なんで私なのよ…』 タ「えっ、そ、それはその、ま、まぁ色々あって…」 燈『何よ色々って…(まさかタカシも私のこと…なんてそんなことないか…)』 タ「そ、それよりそのお弁当美味しそうだな。自分で作ったの?」 燈『う、うん…お母さんが女の子なら料理出来て当たり前だって言うから…』 タ「ふーん…そのから揚げ一つ貰っていい?」 燈『いやしんぼ…勝手にすれば…?』 タ「じゃあお箸貸して。いただきまーす…(もぐもぐ)…美味しい!」 燈『お、大声出さないでよ、恥ずかしい…』(///) タ「あっ…ごめん…」 燈(タカシが美味しいって言ってくれた…で、でもお世辞かもしれないし…でも嬉しい…) タ「いやー燈華って以外と料理上手だったんだなぁ…」 燈『別に…上手なんかじゃ…他に取り柄もないし…』 タ「何言ってるの。燈華にはいいところいっぱいあるじゃない」 燈『そういうお世辞はやめて…(いいとこなんてないよ…今だって…)』
649 :
弱気実験(2/2) :2006/05/06(土) 01:10:28.26 ID:zbcoY88L0
タ「燈華綺麗なのになぁ…そういう自虐的なところ直したほうがいいと思うよ?」 燈『!!!ききききききき綺麗なんかじゃない!』(///) タ「そ、そんな力一杯否定しないでも…あくまで個人的な意見だよ」 燈『…馬鹿…(嬉しい…もう死んでもいい…)』(///) タ「ま、まぁそれはともかく…燈華のお弁当が美味しいって言うのはお世辞とかじゃないから」 燈『…そこまで言うなら実験台でもやってみる?』(///) タ「へ?」 燈『私の料理の実験台…』 タ「やれるならやってみたいけど…」 燈『その代わりに英語教えてね』 タ「んー…いいよ、それだけ?」 燈『うん…(やった…これで手料理も振舞えるしタカシの家に遊びにいける…)』(///) タ「ところで燈華」 燈『何…?』 タ「さっき借りた箸だけどさ…あれって間接キスだよね?」 燈『?!?!??!!??!?!』(//////////) タ「いやだって燈華が口つけた箸を僕も使ったわけだから」 燈『………はふぅ』ばたっ(///) タ「燈華!?どうしたの!?しっかりして!」 燈(神様ありがとうございますぅ…)(///)
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 01:12:10.93 ID:zbcoY88L0
難しいな… ちなみに名前は「ていか」と読みます。 由来は 弱気英訳→wet→ていか なため。
651 :
寝た振りして寄りかかる ツンデレ :2006/05/06(土) 01:18:23.76 ID:VwrF0ZK00
―電車内 タ「ふぁー、今日は疲れたなー」 楓「まったく、おめぇ…はだらしねぇな。こ…のくらいで疲れやがって」コクコク タ「そう言うお前もなかなかの疲れっぷりだぞ」 楓「う、うるせぇよ。今日は別に疲れたんじゃねぇよ昨日はぜんぜん寝れなかったんだよ」 タ「もしかして、俺と会うから緊張して眠れなかったとか?」 楓「ち、ちげぇよ!!自惚れてんじゃねぇよ馬鹿野郎(あぁやばい本当のこと言われちまった/////////)」 タ「まぁいいや。まだ降りる駅じゃねぇから寝てもいいぞ。起こしてやるから」 楓「あ、あぁそうするわ。言っておくけど変なことするんじゃねぇぞ」 タ「あたりまえだ。俺はこの若さで親を残して逝けねぇよ」 楓「ば、馬鹿野郎!!オレはそんなに野蛮じゃねぇよ。それよりもう寝るから」 タ「へいへい。おやすみ」 楓「スースー」 タ「あぁ…楓も黙ってるとかわいいよな」 楓「スースー(な、なにが『かわいいな』だようれしいじゃねぇか/////////)」すっ タ「(ドキッ!!!や、やばいドキドキしてきた……でもなんかしたら殺される)」 楓「……本当になにもしないんだな……」 タ「お、おきてたのか?(な、なにもしなくてよかった)」 楓「やっぱりオレはかわいくないからか?」 タ「ち、違うそんなことはない。楓はすっごくかわいいしドキドキしたよ」 楓「え?本当か?じゃあなんでなにもしなかったんだ?」 タ「そ、それは……俺が楓のことが好きだから」 楓「な、なんだってぇ?」 タ「俺は好きな人の寝ているときになにかをするのは卑怯だと思ったからなにもしなかったんだよ」 楓「て、てめぇはいつも一方的すぎるんだよ。たまにはオレから言わせろ!!お、オレはお前のことが好きだ!!大好きだ!!!(///////)」
新機軸だしな。でもツンデレは「基本的に主人公にはツン→時々地が出てデレ」ならいいわけで、 別に弱気でもいけると思うお。GJ。
653 :
その1 :2006/05/06(土) 01:22:29.55 ID:X9qUymvr0
>>640 俺「大体てめぇは昔っからがさつなんだよ!少しは女らしくしたらどうだ!!」
千夏『んだとこら!?テメェのほうこそヒョロヒョロなよなよしやがって!悔しかったら少しは男を磨けよな!』
俺「なんでてめぇなんかにんなこと言われなきゃなんねーんだ!?ああ?」
千夏『それはこっちのセリフだっつーの!!何様だコラ!?』
俺「てめぇ…やんのか?あぁ?」
千夏『上等だよ…やってやろうじゃんか!』
友子「ちょ、ちょっと。何の騒ぎなの?」
山田「ああ、これはいつもの…」
俺「で?今日は何で勝負する?」
千夏『腕相撲いくか?ひさびさによぉ…(ビキッビキキッ!)』
俺「腕相撲だぁ…?テメー…それぁ…俺を「男」だとわかって「言って」くれてんだろーナ…?(ビキッ…ビキキッ!!)」
千夏『はっ…オメェに「花」もたせてやろうってんだぜ?良かったじゃねーか…』
俺「糞が…いいぜ。わかった。だがテメーにはハンデをやる。両手で来いや…?」
千夏『あぁ?今まで一度も私に勝てなかった野郎の言うセリフか?』
俺「俺がいいってんだ。…それとも怖気づいたか?」
千夏『はっ!後で泣きついてもしらねーからな!!』
俺「言ってろ糞が。おぅ山田。レフェリー頼むぜ。」
山田「まかせるおー」
がしっ!(千夏両手、俺片手で腕相撲体勢に。)
俺「へっ…昔に比べて随分テメェの手が小さく感じるぜ。」
千夏『ば、バカか?無駄にでかくなっただけなのはテメェのほうだぜ?』
俺「強がりを言っていられるのも今のうちだ。」
千夏『それはこっちのセリフだな。』
山田「いいかお?それじゃぁ…レディ…」
俺(負けねぇ…この勝負…負けるわけにはいかねぇんだ…!!)
千夏(糞馬鹿タカシめ…手ぇへし折ってやるぜ…!!)
654 :
その2 :2006/05/06(土) 01:22:52.65 ID:X9qUymvr0
山田「…ファイッ!」 友子「カーン(←ゴングがないので口で言ってる)」 俺「ぐっ……!?」 千夏『あはははははっ!やっぱり口だけかよ!!ほーら、もう少しでおしまいだぜー!!』 俺「クソッ…がぁぁぁああああああっ!!」 山田「な、ま、まさか、あの体勢から!?」 友子「恐るべき筋力…!いえ、今の別府君からは執念すら感じる…!」 千夏『なっ…!?くっ、くそっ!タカシの癖に…!!』 俺「うおぉぉぉおおおおおおおおおおっ!!」 山田「押している…!勝負は五部と五部…か!?いや、両手の千夏ちゃんのほうが有利…っ!?」 友子「いいえ、そうじゃないわ。」 山田「何っ!?」 友子「見なさい、千夏の表情を…」 山田「なっ…?!あれは…!」 友子「そうよ。千夏は今…焦っている!勝てるものと思い込んでいた慢心…それが千夏の心を蝕んでいる…」 山田「対してタカシは…」 友子「ええ。彼の頭の中には今、勝利への執念しかないわ。普段ならどう考えても千夏のほうがパワーは上…それでも勝とうという執念が…彼の肉体を極限まで高めているのよ!!」 千夏『糞…クソッ!どうして…どうして私がこんなバカに……!クソッ!クソッ!くそぉぉおおっ!』 俺「千夏…昔の約束、覚えているか。」 千夏『えっ…?』 俺「子供のころの約束だ。今こそ、果たさせてもらう!」 千夏『な、な、な!?ちょ、ちょっと待て!私は…!』 俺「嫌だといってももう遅い!!」 千夏『ぐっ…!ふざ…けるなぁああああああっ!!(ぐぐぐぐっ!)』 俺「ぐぅぅぅぅうううっ!?」 山田「盛り返した!?」 友子「いいえ、まだ!!」
655 :
その3 :2006/05/06(土) 01:23:12.97 ID:X9qUymvr0
千夏『今更…今更バカな事言ってんじゃねーよ!お前は私には勝てない!これは運命なんだよ!!だからあきらめやがれぇえええっ!!』 俺「ぐあああああああっ!!…へへ…運命か…そんなもの、糞くらえだっ!受け止めろ千夏!これが俺の…運命を覆す!絶対勝利の力だあああああああああああああっ!!!」 千夏『え…そ、そん…きゃああああああっ!(ずだーん!!)』 友子「あ………ああ…」 山田「た、タカシ……」 千夏『………そんな…』 俺「これが…俺の十年間の集大成だ…愛してるぜ、千夏…」 山田「ウィナー!!別府タカシ!!!」 ギャラリー「わあああああああああああぁぁぁぁあ………(←大歓声)」 俺「と、いうわけで10年前の約束どおり!俺の彼女になってくれ千夏!!」 千夏『ば、ばかっ!ふざけんなよっ!そんなの無効だ!』 俺「なんだと!?じゃあこの10年ひそかに特訓を重ねてきた俺の努力はどうなる!」 千夏『知るかボケ!だ、大体な!あんなわけわかんねー事ブツブツ言ってたら集中できなくなんだろうが!今の勝負は無効だ!』 俺「あー!男らしくねえぞ千夏!」 千夏『私は女だ!!』 俺「わかってるよ!でも約束は約束だ!好きだ千夏!付き合ってくれ!」 千夏『(ぼっ)そ、そんなことみんな見てる前で言うなバカ!そんなんだから私はお前がだいっ嫌いなんだ!!』 俺「じゃあ後で人気のないところで言うから!」 千夏『そういう問題じゃねーだろ!本当に脳味噌膿んでんじゃねーのかお前!!』 友子「まぁまぁふたりとも…大体話は飲み込めたわ。いいじゃないの。両思いなんだから、付き合っちゃえば。』 山田「そうだお。お似合いなんだからさっさと付き合えお。」 俺「ほら、みんなもこう言ってるし…」 千夏『やだやだ!絶対やだ!』 俺「えぇー、いいじゃんかよー」 ギャラリー「つーきあえ!つーきあえ!つーきあえ!つーきあえ!(ハモリ)」 千夏『(かぁぁぁぁあああああ)ば、ば、ば、バカヤローーーー!!(バキャッ)』 俺「へぶっ!?(顎にいいのが入って膝から崩れ落ちる)」 千夏『そ、そんな風にやってへーこらとつきあってたまっかバーカ!バーカ!バカタカシ!!(ダッ)』 みんな「あ、千夏ー!!」
656 :
その4(おわり) :2006/05/06(土) 01:23:32.51 ID:X9qUymvr0
千夏『バーカ…マジでバカだよあいつ…すげぇキモイ…』 千夏『でも…あの約束…覚えてたんだな…』 千夏『あんなマジになって鍛えなくてもいいのに…ホントバカだよなあいつって…』 千夏『でも…へへ…手、おっきかったな…すげぇ力強くて……(かぁぁぁ)』 千夏『って、あああ!違うんだ!私は別にアイツの事なんか…!!』 俺「なぁ、俺どうしたらいい?」 友子「だいじょぶよー。もう少しで落とせるからー」 俺「ホントかよ…」 友子「私を信じなさいな。」 その後、紆余曲折はありましたが見事付き合うことが出来ました。 全て友子様のおかげです。 おわり。なんか当初感じた萌えとは違う方向に行ってしまった感が否めない。まぁいいや。明日も暇だしwwwwww
>>656 ちょwwwwwwwバロスwwwwwwwwwwwwwww萌えより燃えの方が明らかに多いぞwwwwwwwwwwwww
しかしGJだwwwwwwwwww
こんなGJな“SS“、見たトキねーよ……!
>>650 テラニヤニヤwwwwwwwwwwwww
燈華を「とうか」と読んで某うたわれるものを思い出した俺葉っ派
>>651 最後の最後で素直になった楓テラカワユスwwwwwwwwww
>>655 ワロモエスwwwwwww友子さん様様だなwwwwww
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 01:34:30.26 ID:LJG6o9uc0
>>651 テラモエッシェwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほんでお題採用あざーっす!
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 01:39:37.87 ID:8LMHdFnZ0
尻切れトンボが久しぶりにスレッドを覗いて、お題でも漁っているところです。
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 01:41:31.43 ID:LJG6o9uc0
・びっくりして「にゃっ!?」って言ってしまったツンデレ
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 01:55:02.61 ID:8LMHdFnZ0
>>661 びっくりして「にゃっ!?」って言ってしまったツンデレ
『何か用か』
「う〜ん。お前ってなんていうかアレだよな。もっと女の子らしい仕草をしたらどうだ」
『女らしくなんて男が勝手に決めた偶像だ。そんなものに従う義務はない』
「う〜んそうか。それは残念だな」
『分かったらとっとと失せろ。目障りだ』
「はいは…あっ!危ない、肩にムカデがっ!」
『にゃっ!?……んだとっ!さっさと取……なんだ?
何も付いてないではないか!このウソツキめ』
「それよりいま”にゃっ”って言った。しかもさりげなく誤魔化そうとしたな?
なんだ、けっこうかわいいところあるじゃないか。うんうん」
『言ってない』
「安心したよ。お前にも女の子らしい反応が出来るんだな」
『していない』
「そのうちオレの事を好きだ何て言ったりして」
『それはあ…絶対ない』
「ププ、ほんと面白いヤツだな」
『五月蝿い』
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:09:32.29 ID:TlqKxu7X0
ツンデレが不良に絡まれたらどうなりますか?
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:19:59.88 ID:Le5PffrIO
鬱ンデレ要素がないとGJと思えない俺は異常?
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:29:35.94 ID:w35nEFOS0
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:32:22.87 ID:RKHKj2Zm0
>>665-666 でも最後はハッピーエンドを希望するんだろ?
ツンデレがドン底まで墮とされ、そしてバッドエンド
そんな話が好きな俺…
もし、こんな感じのスレが有ったら教えて欲しい…病んでるな俺…
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:33:21.32 ID:AHokXBea0
>>667 それツンデレじゃなくてもよくね?
と一瞬思ったが
辛い目に遭いながらも必死に強がろうとして、
最終的に男の胸で大泣きしちゃうツンデレを想像したら
全否定はできなくなりました
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:39:21.20 ID:Vg0gSLxlO
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:42:31.44 ID:7aJo3vvJO
いやあれだろ 男が他の女とくっついてしまって内心ショックなんだけど その男に会っても素知らぬ顔して 「ふ、ふん良かったじゃない。あんた達お似合いのカップルよ」 みたいな感じじゃね? 何このclannadと君が望む永遠の劣化コピ―・・・・・orz
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:48:43.70 ID:0wDhsUkDO
>>667 つ【ツンが死んでしまったようです。】
あれはツンデレとは思えなかったがね
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:53:56.01 ID:qkqltcyO0
つ【猫の鳴き声が赤ん坊の泣き声に聞こえるツンデレ】
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:54:46.77 ID:EFp5OUFl0
キャラ自体が鬱るとかは問題ないが 鬱物なんか読むとリストカッティング衝動を必死で抑える俺ガイル
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:57:32.13 ID:Og/ml1000
俺鬱話って好きじゃないんだよなあ 現実がヒドイのになんで物語まで鬱に・・・w
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 02:59:45.22 ID:RKHKj2Zm0
>>671 あれは結構好きだったけど
ツンデレの出番が少ないから…ねぇ?
------ちょい鬱な話?↓--------------------------
放課後の教室にかなみと友人が
友人「ねぇかなみとタカシ君って付き合ってるんでしょ?もうクラスじゃ有名よ!」
かなみ『な、なに言ってるのよ!何で私があんな馬鹿な奴なんかと!』
「でも、いつも一緒に帰ってるじゃない!もう周りからはラブラブって感じよ?」
『ち、違うわよ!アイツと一緒に帰ると飲み物を奢ってくれるから便利なだけよ』
「ふふ〜ん、嘘なんでしょ?」
『う、嘘じゃないわよ!この前だってケーキ買ってくれたしアイツはいい鴨なのよ』
“ガラガラガラ” 教室のドアは開く
タカシ「そ、それって本当なのか?俺が“いい鴨”ってのは?」
かなみ『ほ、本当よ!今日も宜しくねタカシ!』
タカシ「………ふざけるな!」
走って一人で帰るタカシ
かなみ『え?………』
友人「ね、ねぇタカシ君怒ってるみたいだったわよ…いいの追いかけなくて?」
『べ、別にいいのよ…帰りに奢ってもらえない…だけ…だから…明日に…なれば…ね?』
そう…明日になれば許してもらえると思っていた…でも……
(省略するんだからっ!べ、別に読まれるのが恥ずかしいとか、そんなんじゃなくて…)
-----------------------------------------------------------------
関係ないけど俺の中の御嬢様ツンデレの髪の色は赤(ピンク)色です!
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:05:03.33 ID:y7KKhwLP0
>675 続きがメッチャ気になるわ〜
677 :
みみそうじをし合うツンデレと男 :2006/05/06(土) 03:06:12.12 ID:VwrF0ZK00
タ「なぁ楓みみそうじをしてくれないか?」 楓「はぁ?てめぇは誰にものを言ってるんだ?」 タ「そんなにてれなくてもいいよ。楓のことならなんでも知ってるよ。体のほくろの数だってな」 楓「ば、馬鹿野郎てめぇキモいんだよ(//////)」 タ「おいおい素直じゃないな〜楓が素直なのはベッドの上だけだn」メコッ 楓「何が言いたいんだ?」ニコッ タ「はいすいません楓様。私のような下等生物にどうかみみそうじをしてください」 楓「素直にそう言えばいいんだよ。しかたないからしてやるよ(///////)」 タ「あぁ〜俺はこのために生きてるんだなぁ。楓のにおいがするよ。もし今死んでも納得してしまいそうだよ」 楓「こ、こら変なところに顔をうずめるな(/////////)」 タ「……も、もうがまんできん。楓〜好きだ〜」メコッ 楓「本当にこの場で死ぬか?」 タ「いや…どうか許してください」 楓「よし許してやろう」 タ「じゃあ楓もやってやるよ」 楓「べ、別にオレはしてほしくない……こともない(////////////)」 タ「2人のときは強がらなくてもいいんだよ」 楓「じゃ、じゃあやってくれ(///////////)」 タ「よしじゃあ横になってくれ」 楓「お、おう………スースー」 タ「本当に楓はかわいいな。あれ?楓のやつもう寝てるよ」 楓「スースー……タカシ…どこにも行くなオレを1人にしないでくれ」 タ「バカだなぁ俺がお前を1人にするわけないだろ?…しかたない今日は楓と一緒に寝るか」 翌朝、起きた楓に俺は鉄拳を食らったのは言うまでもない
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:09:59.20 ID:dCKzoSkf0
あーもうなんですかこれ勝気祭ですか ちくしょう久々の勝気分補給にオーバーリミット気味な俺がいる
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:11:53.51 ID:EFp5OUFl0
>>678 YOUリミットブレイクしちゃいなYO
ここで正統派を投下してくれる兵はいないもんだろうか
>>677 俺、そんな刺すか刺されるかの関係が…す、好きです///
>>680 自分一人の意見で言い切るのはよくないと思うよ
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:21:50.89 ID:9uGwdsrDO
鬱要素もほのぼのも好きな俺は異常
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:23:09.50 ID:a1YHCJ6G0
>>682 お前が異常なら俺も異常だ
一緒に病院行くか・・・
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:25:15.32 ID:Og/ml1000
でも鬱はあんま好ましくないって何スレも前に・・・ ってまた不毛な議論になるから以下ツンデレに萌えましょう
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:25:34.89 ID:0wDhsUkDO
ま、鬱は一人で楽しんで欲しいね そんで一人で鬱になって欲しいね
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:30:51.33 ID:KCcYsM6JO
流れを切れるかわからないが4レス投下
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:31:32.34 ID:Og/ml1000
カマン
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:31:42.93 ID:RKHKj2Zm0
>>686 その前にwwwww
『え?次の土日も仕事?』
「ゴメン…外せないんだ…」
『ねぇアンタ、私に好きって言ったんでしょ?アレは嘘なの?』
「違う!俺は今でも君のことを…」
『じゃあ何?私なんかより仕事の方が大事ってこと?』
「だから違うって…来週…来週は何とかするから…さぁ」
『ハァ?アンタそれ先週も言わなかった?』
「そ、それは…」
『もういい!アンタなんて大嫌い!私はもう帰る!』
はぁ…また辛く当たっちゃったわ…
アイツは結婚を前提にしてるからこそ…仕事を大切にしているのに…
それは分かってる……でも、でも何で甘えさせてくれないのよ…バカ
-------------------------------------
この時間帯は自分自身でも
訳の分からないSSを書いてしまうから怖い…
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:31:57.41 ID:KCcYsM6JO
・自炊‥日記帳 タ「ったく…やっと居残りから解放されたぜ…しかも、もう夕方じゃねえかよ」 ガサゴソ タ「鞄に荷物が‥よし入った! 帰るぞ…って、うわぁっ!?」 ガシャン! ドサッ‥ タ「いてて…ひもが引っかかったのかな? ん…あれ? なんだこれ?」 タ「これは‥日記帳じゃん。しかも、あろうことかこの字は尊の字!!どれ…ちょっと覗いてしまおう…」 5/1(月) 今日は席替えがあった。驚くことに隣はあの馬鹿だった。手洗いうがいを徹底しなければならないな。 タ「この馬鹿って…つまりは俺のことだよな。とほほ…もはや病原菌扱いかよ…ちくしょう! こうなったら他のページも見てやる!!」 4/30(日) 高校最後のゴールデンウイーク。去年、一昨年と大したことも出来ずに惨敗している。 せめて今年こそ、もはや持病に近い…この胸の思いを奴に伝えたいな。 タ「へぇ…尊にも好きな奴いたんだなぁ〜。小中高と同じ学校だったが、全然気づかなかった‥幸せ者だな‥コイツの好きな奴」
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:32:45.42 ID:KCcYsM6JO
タ「うわ…よく見たら、こいつの日記の中味ほとんど好きな奴のことじゃん。尊がここまでなるなんて…一体誰なんだ?」
ドタバタドタバタ!!
ミ「はぁ‥はぁ…」
タ「!? み‥尊? どうしたんだよ。こんな時間に…」
ミ「ああ‥ちょっとな、忘れ物だ。貴様こそどうした? まあ‥あらかた居残りなんだろうがな…」
タ「ぐっ……な、なぁ尊?」
ミ「何だ? 私は探し物を探しているんだ。貴様などに構っている時間なんて無い」
タ「その…お前が探してる物って……これのこと?」
http://gban.jp/i/e79l3 ミ「!!!!? ききき貴様! 見たのか!? 見たのか!?」
タ「なっ‥何を?」
ミ「しらばっくれるな!! 私の日記帳の中味を見たのかと聞いているんだ!!」
タ「ちょ…ちょっとだけ…」
ミ「(かああああああっ)よ、よくも私のプライバシーを!!」
タ「ひいいいいいいいいいいっ!!!!」(殺られるっ!!)
タ「………あれ? あっ…」
ミ「ぐすっ…ひくっ……うぅ…っ……」
タ「尊…悪い。俺が悪かった。ごめん…」
ミ「うぅっ…見られた……見られたぁ…駄目だ…全ておしまいだ……」
タ「だからごめんって…そうだ!! お詫びにお前とお前の好きな奴がくっつくように手伝ってやるから!!」
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:33:15.60 ID:KCcYsM6JO
ミ「ひぐっ…どうせ…えぐっ‥貴様じゃ一生無理だ……」 タ「あきらめんなよ!! お前の良い所悪い所は‥お前の女友達よりも、はるかに俺の方がわかってるつもりだ!」 ミ「だから‥貴様じゃ無理なんだっ!!!」 タ「なんでだよ! 俺が幼なじみの恋愛を手伝っちゃいけない理由があるのかよ!!」 ミ「理由ならある!!」 タ「なんだよ!!」 ミ「…っ!! それは…」 ミ「それは私の好きな人が………お前だからだ…」 タ「…………本当に?」 ミ「…本当だ」 タ「……本当に本当に?」 ミ「…何度も言わせるな。ばか…」 タ「…そっか。俺本当に馬鹿だなぁ…こんなに俺のことを思ってくれる奴が近くにいたのに。ごめんな」 ミ「まったく‥貴様の鈍さには驚かされるよ」 タ「‥でもな、尊。お前も案外鈍いぞ?」 ミ「? どういうことだ?」 タ「ふぅ…ほらな。やっぱりわかってない。だから……俺も…その…お前が好きだってこと」 ミ「へ……?」 タ「‥回り道し過ぎたみたいだな、俺ら」 ミ「ふっ‥ふ、ふん。貴様がもっと早く気づいていれば良かったものを…」
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:34:52.32 ID:KCcYsM6JO
タ「へっ‥相変わらず素直じゃないなぁ…ま、それ含めて…尊…大好きだよ」 ミ「(かあああああああっ)!? へ? あっ…ば、馬鹿…面と向かって言うんじゃない…」 タ「それだけ言えればもう大丈夫だな‥や涙もひいたし。さて…帰ろうか?」 ミ「あ、ああ…おっと!?」 タ「危ない! ったく‥のぼせんなよ。いくら幸せだからって」 ミ「だっ‥誰が幸せだなんて…っ」 タ「…口元、緩んでるぞ」 ミ「はぅっ…」(////) (省略されました。続きが見たければ脳汁を分けて下さい。)
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:36:38.90 ID:KCcYsM6JO
>>688 ちょwwでもかまってちゃんなツンデレにモエスwwwwwwwww
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:38:03.80 ID:Og/ml1000
>>688 続きが激しく気になるじゃないのwwwwwww
>>692 これはイイ尊大ですねwwwwwwwwテラモエスwwwwwwwwwwww
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:38:17.16 ID:RKHKj2Zm0
>>692 俺のムシャクシャしてた気持ちが治まった
超GJですwwww絵もGJですwwwww
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:39:52.95 ID:EFp5OUFl0
「梓、ご飯よ?」 『……いらない』 「もう…電気も点けないでいつまでそうしてるつもりなの?」 『………』 「タカシ君の事、ショック受けてるのは分かるけど」 『……』 「あなたがそんな風にしててもタカシ君は…」 『ほっといてよ!!』 「……梓」 『ママにボクの気持ちなんて分かんないよ!!出てってよ!!』 「あ、とにかく明日はお葬式なんだからしゃんとして」 『分かってるよ!!』 バタンッ! 『うっ……うう何で…何で突然死んじゃうんだよぉ…バカ…ばかぁ』 【オレって死んでもバカ呼ばわりなのな】 『え?』 【よ、何泣いてんだよチビ梓?】 『タカシ…なの?』 【おう、ちょっと透けてるけどな】
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:55:38.60 ID:3BGfrmsgO
これで終わり?
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 03:57:52.94 ID:RKHKj2Zm0
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:03:31.37 ID:VwrF0ZK00
>>697 続くなら全部書いてからまとめて投下しようよ
みんなのスレなんだから
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:15:54.71 ID:/ZXzMqkw0
よろしいか?脳汁4レス投下 ↓
702 :
1/4 :2006/05/06(土) 04:16:14.80 ID:/ZXzMqkw0
連休が嫌いなツンデレ 「はぁー!GW突入か!しばらく休めるな。」 『・・・暇。』 「暇だってぇ?5日間くらいなんとかなるだろ。ゲームするなり本読むなり、好きなことすればいいだろ。」 『もう家でできることは全部飽きたの!!あーもう休日になると暇だから嫌!』 「ううむ・・・じゃあマンガでも貸してやろうか?」 『いい!』 「あっそう・・・。」 翌日・・・ 「うーん・・・やっぱり休みの日はごろごろしているに限る。昼まで寝てても文句言われないのは最高だな。」 ♪〜着メロ〜♪ 「ん・・・?誰だ?・・・かなみ・・・?」 件名:暇。 本文:暇。 「・・・やっぱり来たか。さて、どうしたもんか・・・。」 件名:Re:暇。 本文:それじゃウチくる?なんもないけど。 「さて・・・。」 件名:Re:Re:暇。 本文:それじゃ今から行く。 「・・・今から!?」
703 :
2/4 :2006/05/06(土) 04:16:36.58 ID:/ZXzMqkw0
「今からって・・・えっ・・・昼飯食ってからとかじゃないのか?」 ピンポーン 「もう来たよ!早いよ!!」 『おじゃましまーす。』 「お前もしかして誘ってもらうの待ってたりした?」 『まさか!そんなわけないでしょ!!ていうか私を家に呼んでどうするつもり?』 「いや、お前が暇だって言うから・・・ウチに来ればお前の話し相手くらいできるかなーなんて・・・。」 『はっ・・・アンタが私の相手なんてできるわけないでしょ!私がアンタの相手で満足するくらいなら家にあるマンガとかでとっくに満足してるわよ!』 「そこまで言うかねぇ・・・」 『まーでも来ちゃったものはしょうがない、来てすぐ帰るのも癪だからしばらく居ることにするわ。』 「そう。ま、ゆっくりしてけな。」 『そのつもり。アンタの家で遠慮なんてしませんからね。』 「こっちもその方がいい。余所余所しく無くてな。」 で・・・ 「よし!10連勝!!」 『・・・このコントローラー壊れてるんじゃないの?』 「いやいやwさっきもそう言って取り替えただろwいい加減自分の負けを認めろw」 『うー・・・私がタカシに後れを取るなんて・・・ゆるさーん!!!!!』 「ギャァー!!!」
704 :
3/4 :2006/05/06(土) 04:17:09.80 ID:/ZXzMqkw0
昼 「ほーい、お待たせ。具はレトルトだがパスタの湯で加減には自信があるぞ。」 『いただきまーす・・・まぁ、具はおいしいわね、レトルトの具は。』 「ちょw具を強調するとかヒドスw」 『ま、レトルトなら誰が作ってもおいしくなるか・・・。』 「?どうした。顔がニヤけてるぞ。」 『!!(//////)バカバカ!!!』 それから・・・ 「・・・20連勝キタコレ・・・。」 『あー飽きた飽きた!タカシに負けてやるのももう飽きた!!』 「おまw禁止キャラまで使って負けてまだ言うかw」 『うるさい!!負けてやったんだ!!もうやめやめ!!あー!!』バタッ 「・・・。」バタッ 『・・・。』 「・・・なんか楽しい。」 『・・・!!はぁ・・・?』 「なんか楽しいや。なんでかな。すっげー楽しい。」 「ゲームして、昼飯食って、またゲームして・・・お前が居ること以外はいつもと何にも変わらないはずなんだけどな。」 「お前が居るだけでこんなに違うんだな。」 『そりゃ、一人で遊ぶよりは二人の方が楽しいよ。』 「違うな。」 『え・・・?』
705 :
4/4 :2006/05/06(土) 04:17:33.25 ID:/ZXzMqkw0
『・・・何が違うの?』 「・・・眠くなってきた。」 『話逸らした。』 「・・・。」 『何が違うのよ。言ってみなさいよ。』 「・・・眠い。少し寝る。」 『またそうやって話逸らす!』 「・・・。」 『・・・バカ・・・。』 「お前・・・だから・・・。」 『・・・え・・・?』 「・・・。」 『また黙っちゃうんだ・・・。私にだって・・・言いたいことあるんだから・・・寝ながらでいいから聞いてよね・・・?』 『・・・私も・・・こんな楽しい休日は久しぶりかな。本当にアンタが居る以外はいつもと変わらないんだけどね。』 『・・・いつもこんな休日なら、どんなに楽しいかな。タカシは・・・どう・・・?私と居ると楽しいって思ってくれてる・・・?思ってくれてると・・・嬉しいな。』 「・・・。」 『ねぇ、またここに来てもいいかな・・・?その時は、きっとまたパスタご馳走してよね。』 「・・・。」 『(タカシ、起きてるのかな?聞こえてたかな・・・?うーん・・・聞こえてて欲しいような欲しくないような・・・。)』 『(・・・どっちでもいいや。今はこんなにタカシの近くに居れるんだから。)』 『(・・・少しだけ、連休が好きになったかな・・・。)』 おしまい
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:19:44.64 ID:EFp5OUFl0
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:23:05.90 ID:RKHKj2Zm0
>>705 GJww
ツンデレの理不尽に近いところは
いつ見ても萌えるから困る
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:40:23.57 ID:3BGfrmsgO
>>705 GJ!!!
>>707 を見たら、なんかツンデレ好きがマゾみたいに思えてきた…
ま、それでもオレはツンデレが(ry
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:42:04.44 ID:EFp5OUFl0
>>708 俺はにゃのこを精神的にいじめるのが好きなタイプだが
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 04:54:21.49 ID:KCcYsM6JO
>>705 こいつは素晴らしいwwちょうどハルヒ読んでたから脳内変換でえらいことになったwwGJwwwwwwwwwwww
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 05:02:05.09 ID:Uhkoz37yO
保守
流れを読まず鬱ンデレ投下 「フフフ………これをやっと完成した…… 惚れ薬の注射をタカシに打てば…………タカシは私の……(//////)」 「こ、ここでホームラン打つんだ、 打てたら、タカシに好きって言おう、うん素直にならなくちゃ………って何聞いてんのよバカー(////)」 「ハッ!!何か唐突に思い出したわしたけれど、タカシは猫耳が好きと言ってましたわ! いいこと思いつきましたわ!タカシの心を打つために明日は……(////)」 ごめん打つンデレだった
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 05:19:51.48 ID:8arEBguEO
わろたほしゅw
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 05:21:45.32 ID:VwrF0ZK00
なんでもいいからお題をおくれできるだけ採用するから
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 05:26:53.27 ID:KCcYsM6JO
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 05:27:12.92 ID:3BGfrmsgO
お題・朝起きたら男にキスされそうになってたツンデレ
717 :
ツンデレが骨折したら :2006/05/06(土) 06:00:10.70 ID:VwrF0ZK00
>>715 い「ちょっとタカシ、早くノート書いてよ」
タ「お願いだからもうちょっと静かにしてくれよ」
い「アホか誰のおかげでウチが利き腕骨折したと思ってんねん」
タ「はいはい、俺のせいですよ。もうしわけありませんね」
い「申し訳ないと思ってるんやったらもっと手動かす!!」
タ「だからもうすこし黙ってくれないか?気が散って書けないから」
い「ウチだって黙りたいよ。でも手が動かへんから口が動くんやろ?」
先「おい、別府おまえの女房をなんとかしろ。うるさくて授業ができん」
い「な、なにが女房やねん!!先生でも言っていいことと悪いことがあるで?(////////)」
先「はいはい、顔を赤らめてる奴が言うセリフじゃないだろ。別府もなにか言ってやれ」
タ「いずみ、愛してるぞ行く末結婚してくれ」
皆「ヒューヒューラブラブじゃねえかお二人さん」
い「あ、あう〜(///////////////////////)」
先「は〜い、うるさいのも黙ったところで授業再開するぞ〜」
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 06:38:14.26 ID:FZVyGQ2M0
719 :
朝起きたら男にキスされそうになってたツンデレ :2006/05/06(土) 06:40:16.76 ID:VwrF0ZK00
>>716 楓「んん〜よく寝たなぁ。ん?なにをしてるんだ?」
タ「楓の寝顔が可愛かったからキスしようとしてたとこ」
楓「・・・・(ムカッ)」ニコッ
タ「・・・・」ニコッ メコッ
楓「たく、油断もスキもあったもんじゃねえな」
タ「な、なぜ朝からこんな蛮行におよぶ?」
楓「オレは寝てるときにされるのがキライなんだよ」
タ「な、なぜだ?なぜそんなことで殴る?」
楓「な、なぜって……そ、それは(///////)」
タ「それは?」
楓「……きょ、今日もいい天気だな〜」
タ「あ、ごまかしたな」
楓「さ、さぁ朝飯でも食おうかな〜」
タ「ごまかすなよ〜今は2人だけなんだぜ?」
楓「わ、わかったよ言ってやるよ。そ、それはなぁ……ずるいからだ(///////////)」
タ「ずるい?」
楓「あぁ、そうだ。寝ているときにキスをしたらしたほうだけ満足するだろ?オレは2人で満足したいんだよぉ(///////////)」
タ「ふ〜んなるほど。それは一理あるな。よしわかった俺は楓が寝ているときにはキスはしない。これでいいか?」
楓「あ、あぁわかればいいよ(///////////)」
タ「じゃあ今キスしようぜ」
楓「いいいい、今か?(/////////////)」
タ「今なら楓は起きてるだろ?嫌か?」
楓「嫌………じゃない(//////////////)」
タ「じゃあ今度は遠慮無しで……」
楓「ああ!!!!!た、大変だタカシ、早くしないと遅刻だぞ!!!」
タ「か、かえで〜キスは〜?」
楓「そんなのしてる暇なんかない!!!!!」
何とか俺たちは遅刻せずに済んだが、かなり惜しいことをした
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 07:36:12.78 ID:FZVyGQ2M0
721 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 07:53:26.76 ID:VwrF0ZK00
>>720 俺は昼からバイト探しだから遅刻したら大変だ
お題:GW終盤、ツンデレは休みなのに男は仕事(学校)。そのことで拗ねるツンデレ。 ……さてと。仕事行くか。
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 08:00:11.63 ID:MPZHQg5p0
お題:怖い話(映画)を聞いて眠れなくなったツンデレ ・・・恥ずかしながら俺のことだ
お題:男をとりあうアッパー、ダウナー、僕っ娘、勝気、尊大 …恥ずかしながら男は俺のことだ
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 08:42:06.15 ID:5w0AtbnN0
…まぁ座れ 山山山山山山山山山山山山山山山山山山
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 08:44:29.12 ID:82TIFImO0
別府タカシ=vipperの化身=俺たち
>>724 、お前にばっかりいい思いされちゃつまんねえからな……ここは俺が引き受けた! お前はツンデレを振りきって先に行け!
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 08:56:25.32 ID:tt33qml/0
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 08:56:59.27 ID:HZQw47/DO
言っておくが俺のお嬢は渡さない
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 08:59:07.98 ID:HZQw47/DO
安価ミスった…
>>727 お題:大事な場面で失敗したツンデレと、それを必要かつ十分以上に取り返した男
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 09:28:57.84 ID:MPZHQg5p0
保守
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 09:50:48.37 ID:ZS3KefjX0
保守
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 09:52:31.01 ID:ZGUxCjQz0
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 10:13:18.79 ID:ZS3KefjX0
ho
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 10:28:42.36 ID:1pFqpZp2O
shu
736 :
1/3 :2006/05/06(土) 10:46:41.20 ID:MPZHQg5p0
>>727-728 土曜日の朝。欠伸をしながら起き上がると、なぜか纏がいた。
「……何やってんだ? お前」
『おお、起きたか。朝ご飯はできておるぞ』
「質問に答えてくれ」
『うむ。ちょっと花嫁修業をしに来たぞ』
ない胸をふんぞりかえしてのたまう。花嫁修業?
『勘違いするでないぞ。別にお主のような軟弱者の花嫁になるつもりなどない』
「それはいいけど、俺の家で?」
『ふん、わしの家では母上が完璧な家事をなさるからな。
だからわしは仕方なく、何の家事もできてなさそうなお主の家に来て家事の練習をせねばならぬのじゃ』
こういうときだけはお主のずぼらな性格が助かるのう』
こう言葉の合間合間に棘があるのはなぜだろう。
「わかったわかった。じゃあ早速朝ご飯をいただくことにしましょうかね」
朝食のメニューはご飯に味噌汁、アジの開きだった。何ていうかイメージ通りだ。
「ってかアジなんて買ってなかったんだけど。お前が買ってきたのか?」
『感謝するのだな。朝市に行ってきてもっとも上等なものを仕入れてきたんだぞ』
はぁ……それはそれは。
「お前すげーな。ありがとう」
『ふ、ふん! 別にお主のためではないわい!』
そう言いながら顔がちょっと赤いのは仕様ですか?
とにかく何の不満もなく俺は全部の品を食べ、おかわりもさせてもらった。
737 :
2/3 :2006/05/06(土) 10:47:23.78 ID:MPZHQg5p0
『た、たかし!!』 朝ご飯の片付けも終わり、纏が洗濯をすると言ったのでのんびりしていたら急にお呼び出しがかかった。 「何だ?」 『たかし! どうしてこの家には洗濯板がないのじゃ!?』 ……はぁ? 「お前、洗濯板で洗濯するつもりなのか?」 『あ、当たり前じゃろう! 他のやりかたなどあるか!』 「………。お前すげーよ。いろんな意味で。とりあえずこの家に洗濯板はない」 『な……お主は洗濯をしておらぬのか!?』 「んなわけねーだろ! 見よ! これが文明の利器、全自動洗濯機だ!」 じゃーん、と口で言いながら洗濯機を示す。どこにでもあるしょぼい洗濯機なだけに俺はちょっと寂しくなった。 『な……! こ、これは……!』 が、纏はそうは思わなかったらしい。口をあんぐりあけている。なんか面白いな。 「まぁとにかく使い方の説明だ。中に洗濯物と洗剤を放り込んで電源入れてスタートするだけ。簡単だろ?」 『じゃがこれで本当にきれいになるのか? 自分の手で洗わぬと汚れが落ちた気がせぬ』 「そう思うならいっぺんやってみろ。花嫁修業だろ?」 『う、うむ』 眠れる獅子に触れるかのごとく、おっかなびっくり洗濯機に触る纏。ますます面白い。 『洗剤はどのくらい入れればいいのじゃ?』 「俺もわからん。適当に入れとけ」 『む……そんなことじゃからずぼらと言われるのじゃ、ばか者!』 「んじゃあ纏が調べてきてくれよ。花嫁修業の宿題ってことで」 『……仕方あるまいの。物ぐさなお主の代わりに調べてやるとしよう。感謝するんじゃぞ』 気乗りしないような言い方しててもニヤニヤ笑いは抑えられてませんよ、纏さん。
738 :
3/3 :2006/05/06(土) 10:47:43.57 ID:MPZHQg5p0
『た、たかし! 洗濯機から水が漏れておる!』 「漏れてるんじゃなくて出てるんだよ。水が無いと洗濯できないだろ?」 『た、たかし! 洗濯機がガタゴト揺れ始めたぞ! わしは壊してしまったのか!?』 「揺れてていいんだよ。とにかく終わるまで待ってろって。……いや、ここで待ってろっていう意味じゃなくて……。 勝手にやってくれるんだからその間に他の家事とかできるだろ?」 そう言ってみるが纏は動かない。洗濯機をじっと見ている。お前はこいつと心中でもするのか。 纏がまた変な勘違いしても困るので、俺もここにずっといざるをえなかった。 ガタッ!! ピーッピーッピーッ 『た、たかし! 妙な音を発し始めたぞ! や、やはり壊してしまったのか!?』 「これは終わった合図だって。ふたを開けてみろ」 『う、うむ』 ためらいがちにふたを開ける纏。 『た、たかし! 服がからまっておる!』 「それでいいんだよ。後はそれをほぐして干せばいいだけ。楽だろ?」 『む……楽ではあるが、精神的に疲れるのぅ』 「………。まぁ頑張って慣れてくれ」 纏の未来の旦那が誰であれ、洗濯板はないだろう。ここは纏に頑張ってもらうしかないな。 10年後……。 「……ってこともあったよな。あー懐かしい」 『さ、さっさと忘れぬか! 恥ずかしいじゃろう』 「でも纏のそういうとこが可愛いんだよなぁ。纏と結婚してよかった」 『う、うるさい!//////』
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 10:51:31.66 ID:Kdf6K8wJ0
洗剤は水ためてから入れるんだよ。
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 11:11:29.41 ID:gus7ahsf0
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 11:14:33.66 ID:MPZHQg5p0
>>739 そうだったのか……老成よ、俺を愚か者と罵ってくれ!
お題:間違いを指摘されたツンデレ
742 :
間違いを指摘されたツンデレ :2006/05/06(土) 11:26:37.29 ID:qvXeJdqdO
>>741 から
タ『なぁ!かなみ』か『なによ』
タ『お前ツンデレじゃないぞ』
か『……ごめん』
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 11:26:49.03 ID:5e8MbjVu0
>>741 を擁護すると、スイッチ入れる前に洗剤入れる奴もある
だから
>>741 は間違っちゃいない
といわけで、老成はもらっていきますね
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 11:34:42.55 ID:TEa/PPaQO
最近の全自動は洗う前にセットする、で 洗濯機が 自動で泡立てて入れたりする。 ドラム型ほしぇー
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 11:35:09.46 ID:126r4VaB0
>>743 残念、老成は今俺の部屋でグッスリ
と、ガチで毎日洗濯板で洗濯してる俺が言ってみる
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:00:57.47 ID:ZS3KefjX0
ほ
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:01:32.83 ID:Ab1J7M7O0
ら
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:02:00.47 ID:PgKJpKvy0
231 :枯れた名無しの水平思考:2006/05/06(土) 11:43:56 ID:wW9SugVF0
所詮VIPPERなんてニュー速VIPの中で馬鹿騒ぎ
する事しかない、リアルチンカスなんだよなw
馬鹿で一日中パソコンの前にいて
彼女がいないくて風呂も入らないで
自己中でテレビはアニメばっか見て
一人じゃ何も出来ないニートばっかなんだよな。
それでこうやって馬鹿にしても
どうせ突撃なんて出来ないんだろ?糞VIPPERさんよw
( ^ω^)VIPPERが馬鹿にされてるお!今こそVIPPERの凄さを思い知らせるおwww
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1146721659/l50
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:19:37.37 ID:+LDTr4Sf0
なんかデート商法みたいなけったいな電話かかってきた保守 すぐ切ったけどね お題:詐欺に会いそうなツンデレ
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:21:18.39 ID:+LDTr4Sf0
うお、誤字だorz ・詐欺に遭いそうなツンデレ に各自脳内補完ヨロ
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:33:34.77 ID:+LDTr4Sf0
・怖い話を聞いて眠れなくなったツンデレ 梓が泊まりに来たのでからかうことにした。怖い話で。 「……というお話だったのサ(AA略)」 『べ、別にぜんぜん怖くないもんね!』 「そうなのか?」 『そうだよ!ボク大人だもん!』 「そうか。……ところで、お前の肩にある白い手は何だ?」 『ひっ!?』 「嘘嘘wwwwwねーよwwwwwww」 『さ、最低!タカシのバカー!』 その夜。 『……た、タカシー…』 「あれ、梓?どうしたんだこんな時間に」 『え、えーと、その…(///)』 「眠れないのかwww」 『な、ち、違うもん!(///)』 「ははは。一緒に寝るか?」 『え!?(///)……襲ったりしたら怒るよ?(///)』 「そんなことはしない。お前を傷つけるような真似は絶対しないぞ」 『しょっちゅうからかってくるくせにー!ぜんぜん信用できないよ!』 「じゃあ一人で寝るんだな」 『うー…。きょ、今日は冷えるし、ただの湯たんぽ代わりなんだからね!』 「お前がな」 『ボクは湯たんぽじゃないもん!』 「………(落ちつかねー…///)」 『………(タカシの匂いだー♪)』ぎゅ 「……!(ね、寝ぼけてんのか!?///)」 『……♪(寝たふりしてたら大丈夫だよね。…でもいつか、堂々と抱きつきたいな…///)』
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:38:23.64 ID:MPZHQg5p0
>>752 お題採用d
なんていいボクっこだwwwwwGJwwww
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:39:51.64 ID:H0cDXxRR0
>>752 テラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:40:11.58 ID:dkH1rzPX0
>>752 ああ、ぼくっこぼくっこぼくっこぼくっこぼ(ry
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:43:38.97 ID:5e8MbjVu0
>>752 どうして…どうして僕っことツンデレという組み合わせだけでこんなにも破壊力が出るのだろうか…
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:45:23.78 ID:03ieCfgUO
>>752 ボクッ娘モエスwwwww
流れを読まずに投下宣言(7レス)。
携帯で止まれないのでしばらくご辛抱ください
758 :
a note (1/7) :2006/05/06(土) 12:48:07.95 ID:03ieCfgUO
俺の昔からの友達で、一風変わった行動をとる娘がいる。 名前は「雪乃」。…その由来は、書いて字のごとく…雪のような白い肌。 生まれたばかりの赤ん坊の姿を見た彼女の両親が、あらかじめ考えてあった 名前をやめてその名前にしたらしい。 もともと家が近く、家族ぐるみの付き合いが盛んだったせいか俺と彼女は 小さいときから一緒に過ごすことになった。 …ただ、雪のように白い肌のその娘には、もうひとつ…秘密があった。 「雪乃。今日も一緒に帰れる?」 いつものように、授業が終わると俺は真っ先に彼女の元へとやってくる。 ずっと一緒に育ってきた、俺にとっては妹のような存在の雪乃。 『……(カキカキ』 ただこの日は気分でも悪かったのか、満面の笑顔で迎えに来た俺に ”眉間にシワができちゃうよ?”ってくらい眉を吊り上げて見せて―― 『”うるさい。馴れ馴れしくしないで?”』 ――そんな言葉を書きなぐった。 「そんなこと言って…じゃあ、馴れ馴れしくしないから一緒に帰ろう?」 『……(カキカキ』 もう充分に慣れてしまった、彼女との会話の時間。次に何を言いたいのかも だいたい分かってしまうなんて、俺ってやっぱりスゴイと思う。 『”それなら一緒に帰ってあげなくもない”』 少しうつむき加減で文字を書き、俺に見せる。はいはい、分かってるよ―― この娘の秘密。 小さい時の”精神的ショック”のせいで、以来雪乃は言葉を失ったままだった。
759 :
a note (2/7) :2006/05/06(土) 12:49:21.98 ID:03ieCfgUO
雪乃が言葉を失った理由までは知らないが、世の中でも言われるように ”言葉の壁”というものは非常に厚い。正直、日常生活だって苦労するはずだ。 俺はそんな彼女の支えになろうと、二人の時間を増やすようにしていた。 家への帰り道の途中、最近出来たお菓子工房に目がいく。 この時間の”帰宅客”を狙っているのか、そのお店から甘く芳しい スイーツの香りがこぼれ出ている。 『……(クイックイッ』 雪乃が俺の服の裾を引っ張る。…あぁ、確かにいい匂いだもんね。 「もしかして雪乃…食べたいの?」 『……(コクン』 「おいしそうな匂いだよね。…でもあれは”脂肪”という名前の禁断の果実だよ?」 『…………(カキカキ』 わざといけずに言ってみたが、すでに彼女の心は魅了されているらしい。 いつのまにか取り出した水色のノートに―― 『”いけず。大嫌い。”』 ――簡潔に書き記す。…いけずはいいけど大嫌いとか書かれると少しムッとする。 確かに魅惑のスイーツだが、あえてここは無視してやろう。 『……(グイッ』 …と思ったら、今度は実力行使にでた雪乃。言葉は喋れなくても、 彼女の感情表現は旺盛で、何故か俺はいつもそれに付き合っていた。 結局誘惑にあがなえることはなく、俺と雪乃は甘いお菓子を買ってしまった。 学校で見た不機嫌はどこにいったのか、お菓子の箱を大事そうに両手で抱えて、 雪乃はにっこり微笑みながら歩く。 たまらず俺が「それ食べると雪乃、太っちゃうよ?」って言ってみたら、 「”バカ。知らない”」って書き返された。
760 :
a note (3/7) :2006/05/06(土) 12:50:31.17 ID:03ieCfgUO
彼女の家に到着したのは、太陽が沈んで辺りが暗くなり始めた頃だった。 「ほんと…すいません、遅くなってしまって。」 「あら…いいのよ?あの子が抱えてきた箱。あれを見れば想像つくし、それに――」 彼女の母親に帰宅が遅れた理由を話すと、さすがに長い付き合いのせいなのか すぐに事情を察してくれて…長話に付き合わされる。 「――だからね。…あの子だって君に送ってもらったからきっと喜んでるわよ?」 「あはは…だといいんですけど。最近はキツイ言葉も貰っちゃいますから…」 「きつい言葉?」 「あ、えーと…。その、”バカ”とか”大嫌い”とか。本心じゃないんでしょうけど。」 「雪乃ったら…。ね、ちょっとだけ待っててくれるかしら?」 そういって玄関から屋内に消える彼女の母親。…あれ?なんかまずったか? 待てと言われる理由が思い当たらないまま5分が過ぎる頃… ガチャッ 『…………』 いつものノートを右手に抱えたパジャマ姿の雪乃が現れた。が…おかしい。 なんか違和感がある。…なんとゆーか、その―― 「雪乃?…パジャマの丈、長くない?それに…柄もまるで男の子向けみたいな…」 ――そう、つまり…”女の子”してないのだ。パジャマだけ。 その容姿から雪乃は確実に”女の子チック”な私生活なんだろうと思ってたけど… 『……(カキカキ』 ことこのパジャマにいたってはそんな想像を払拭してくれる一品だった。 『”関係ないよ”』 「あ…そうだね、ごめん。」 『カキカキ)……”寒いからもう入っていい?”』 「え…あ、雪乃はなんで出てきてくれたの?」 『カキカキ)……”お礼言いなさいって言われただけ”』 「お礼?あぁ…雪乃のお母さん、それを言いに戻ったんだね。」
761 :
a note (4/7) :2006/05/06(土) 12:51:36.99 ID:03ieCfgUO
彼女の母親の計らいに複雑な心境のまま立ちすくむ。外は少し寒い。 小刻みに震えているように見える薄着の雪乃が心配だった。 「…………。」 『…………。』 「……それで、お礼してくれるの?雪乃。」 『……(カキカキ』 俺の言葉が何かのスイッチだったように、ノートに文字を書き始める雪乃。 もしも黙っていたら、ずっとこのままだったのかもしれない。 『”感謝しないこともないよ”』 お礼というには少しおかしい文字。…雪乃らしいと思う。 「あはは…雪乃らしいね?おかしいけど、気持ちは伝わってくるよ?…ほら、 寒くなってきたからもう中に入って暖かくして、ゆっくり休んで?」 『…………。』 予想通りの雪乃の感謝の表現に、昔からの変わらない雰囲気を感じる俺。 最近冷たくなったような気がしたのは、俺の気のせいなのかもしれない。 パジャマ姿の彼女をこれ以上冷たい風にさらすわけにもいかず、彼女に 家の中に入るように微笑んで見せて、振り返ろうとしたその―― 『…………!』タッ ――刹那。 本当に、一瞬。俺の思考は停止してしまった。…駆け寄ってきた雪乃に… 「雪……乃?」 『///////(カキカキ)……』タタタッ 間違いなく余韻が残っている。…雪乃は、俺の頬にキスをして…そのまま 呆然とする俺を置いて「”おやすみ”」とだけ書き残して家の中へと消えていった。
762 :
a note (5/7) :2006/05/06(土) 12:53:39.02 ID:03ieCfgUO
それから一週間。 その間、雪乃に変わった様子はなかった。いや…どちらかといえば、 変わったのは俺の方かもしれない。…変に雪乃を意識してしまうようになった。 雪乃は今までいろんな感情表現をしてきたが、あの時のように 直接行動で示すことは本当に珍しく、当の俺はその分困惑したのだった。 「雪乃。今日も一緒に…帰ろう?」 『……(カキカキ』 「今日はさ、雪乃に少し話したい事があるんだ。」 『……(カキ…』 「あ、そのままでいいからさ。…帰りにパフェでも奢るよ?」 雪乃は書きかけのノートをぱたん、と閉じると”ぺろっ”と舌を出して見せた、 女の子がそんなことするのはダメだと思うけど…とても可愛らしかった。 しばらく歩いて、喫茶店に到着する。 この店は、以前雪乃が雑誌で紹介されているのを切り抜いて、俺に 「”一緒に行ってあげないこともない”」という訳のわからない誘い方をした…その店だった。 窓際の席に案内され、メニューからこの店オススメのパフェを注文する。 「雪乃…前にこの店に来たいって言ってたよね?」 『カキカキ)……”君が来たがってたから”』 「……。そういうことにしとくよ。」 パフェが来るまでの間、そんな風にいつもの会話をしながら彼女の機嫌を うかがっている小心者な俺がいた。
763 :
a note (6/7) :2006/05/06(土) 12:54:43.17 ID:03ieCfgUO
やがて、俺達の目の前にパフェ…というには少々大きめのそれが現れた。 独特な形をしたガラスの器には、これでもかというくらいアイスやらチョコやら。 『……(もくもく』 「…雪乃、おいしい?」 『……(むぐむぐ(カキカキ』 …決して食べることは止めないで雪乃はノートに文字を書く。 ちょっとお行儀が悪いんじゃないかと思うが、幸せそうな表情に和んでしまう。 「食べながら…聞いてほしいんだけど…」 同じように俺もパフェにスプーンを伸ばしながら、彼女に切り出す。 雪乃は「”おいしい”」と書いたノートを見せようとして、口にスプーンを くわえたまま頭を少しだけ傾けた。 「俺さ。…来月の編入試験ー受けようと思ってるんだ。」 『…………!』 雪乃の動きが一瞬止まって、再びスプーンをパフェへと運ぶ。 「今まで…雪乃とずっと一緒だったんだけど、俺が目標にしている進路に 進むためには今の学力じゃ力不足みたいなんだ…ははは」 『…………』 「だから…今よりも高度な授業をしてる学校に行かなくちゃならなくて。」 『カキカキ)……”君バカだもん”』 「o...rz …雪乃とは離ればなれになっちゃうけど、雪乃は大丈夫だよね…?」 『!!……(カキカキ』 「この前雪乃のお母さんと話してたとき、そのことも話してたんだ…。 今までずっと妹みたいに接してきたから、俺がいなくなった後が心配――」 バンッ!! 「うわっ!?…雪乃?………雪乃っ!! 投げ付けられたノートには、いつもより荒っぽい字で「”ばか”」と書いてあった。
764 :
a note (7/7) :2006/05/06(土) 12:55:54.41 ID:03ieCfgUO
…結局、雪乃は大好きなパフェもそのままに喫茶店から走り去った。 一体…なんでこんなことになったのか訳もわからず、 俺は一人家路につくしか出来なかった。 「雪乃…なんであんなに怒ったんだろう…」 家に帰って来た俺は部屋のベッドに横になり、天井を見上げたまま喫茶店での 雪乃の態度が理解できずに一人悩んでいた。 「俺がいなくなっても…雪乃が不自由になることなんか無いはずなのに…」 繰り返し浮かぶ疑問と、答えのわからない押し問答。 …まるで、絶対に解けない知恵の輪を目の前にしたような気分。 ベッドに横になったまま、時間だけが過ぎていく。 ふと、上着のポケットに入れたままの携帯電話が鳴っていることに気付いた。 「…こんな時間に…学校の誰かかな?」 慌てて携帯電話を取り出し、小さな液晶画面を見る。 電話番号は…良く知っている番号。…雪乃のお母さんからだ。…いやな、予感。 「雪乃のお母さん…なんだろう……(ピッ)…もしもし?」 《あっ、もしもし?!》 「こんばんわ。…どうしたんですか?穏やかじゃなさそうですが…」 《お願い!力を貸して!?あの子…雪乃が家を飛び出して――》 ぽとり、と携帯電話を床に落とす。 確かに喫茶店で雪乃は普通じゃなかったけど、まさか家を飛び出すなんて――― ”a note” ――to be next page――
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:57:26.62 ID:HZQw47/DO
>>764 あぁぁぁぁぁあああつづきつづきつづきをおぉお!!!
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:57:48.66 ID:TJIOBcJQ0
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 12:58:40.27 ID:dkH1rzPX0
わきたつ心
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:03:19.16 ID:H0cDXxRR0
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:04:51.29 ID:gvu+PRzY0
>>764 続きは!続きはまだかっ!
畜生、764は俺達を焦らす気だな!
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:08:47.31 ID:uJMj9suoO
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:10:30.49 ID:cbXc6ozz0
ちくしょう、焦らしなんて高等テクを使うたぁ
>>764 は鬼畜だな
さっきブランチでツンデレ喫茶が
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:13:30.87 ID:ZS3KefjX0
俺…200スレ突破したら…雪乃と結婚しようと思うんだ…
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:20:47.75 ID:H0cDXxRR0
>>621 の続き
・朝起きたら裸でタカシと寝ていたツンデレ
『ん〜・・・おはよ・・・え!?』
「くぅくぅ・・・」
『な、何でタカシが一緒に寝てんだよ!!!ていうか俺も、タカシもは、裸・・・(/////////)』
「ん〜・・・」
『そうか昨日、ていうか今日タカシの誕生日で・・・俺が祝いに行って・・・酔っちまって・・・そ、そんで・・・(/////////)』
「zzz・・・」
『ったくスヤスヤ寝やがって・・・ちょっとくらいいいよな(/////////)』チュ
「んむ・・・むちゅ」
『ッ!?(舌が入ってきた!?)』
「むる・・・んむふ」
『んッ、ちゅむ(/////////)』
「ぷは・・・おはよ」
『お、おはよ・・・じゃねえ!いきなり何すんだおめえはよ!(/////////)』
「いきなりしてきたのはそっちだろ」
『う・・・まあそうだけどよ(/////////)』
「じゃあもう一回しよ」ボゴッ
『す、するか!おめえとなんかしたくねえよ!(/////////)』
「・・・素直じゃないなあ、昨日の夜はホンットにかわいかったのに」
『そ、それを言うな!気の迷いだ!(/////////)』
「そうか?『俺、タカシと繋がれてうれしいよ・・・』とか何とか言ってくれたのに」
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:21:10.12 ID:H0cDXxRR0
『わーっ!言うなーっ!・・・ていうかお前、中で出したろ!?赤ちゃんできちまったらどうすんだよ!(/////////)』 「お互い酔ってたからな・・・でももう俺も18歳、結婚できる年齢だからな」 『あ?じゃあ、おめえ・・・』 「赤ちゃん出来てたら、ちゃんと責任は取るよ」 『・・・ホ、ホントか?』 「ああ」 『・・・嬉しいぞ(/////////)』 「好きだ」ギュッ 『タカシィ・・・俺もだ(/////////)』ギュ 「好きだ」 『あっ、タカシ・・・そこは・・・んッ・・・(/////////)』 「ふふ、かわいいよ」 『こ、今回はちゃんとゴム・・・着けろよ(/////////)』 赤ちゃんは出来てなかったのだが、嬉しいのか悲しいのか微妙な感じになったのだった
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:21:28.50 ID:T9f+ogrm0
>>764 続くのかよ〜〜〜〜〜!!!!
>>774 それ……死亡フラグ……
お題
つ・ツンデレに「俺……無事に帰ってこれたら、ツンに言いたいことがあるんだ……」っていったら
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:24:52.40 ID:cbXc6ozz0
つお題:ここは俺に任せてお前は先に行け!何、すぐ追いつくさ!!とツンデレに言ったら 死亡フラグフェア開催中
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:45:12.82 ID:HZQw47/DO
お題:「だ…だめだ、やられる…!」って言った男とツンデレ まさかの生存フラグ
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:51:32.18 ID:IrJbmFka0
つお題:ここはお前に任せて俺は先に行け! 何、すぐ追いつけよ!!とツンデレに言ったら ちと変えてみた
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 13:54:08.81 ID:Ekr+vWPiO
お題 「いつもいつも…ゴメンね……ひどい事言って…」 「ほんとは……ほんとはね…… ずっと前…から………君……の…こ……………と…………が………――」 なんてこと言い出したツンデレ 死亡フラグっつうかもはや死ぬ直前だがキニシナイ
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:10:51.58 ID:+LDTr4Sf0
いろいろとやりすぎて職員室に呼び出されました。 「……俺……無事に帰ってこれたら、ツンに言いたいことがあるんだ……」 『今度ばかりは凄い雷落ちそうよねー。ま、自業自得よ』 「スルーですかそうですか」 『ああ、お弁当のお礼のパフェ、今日おごってもらうわよ』 「な、なにぃ!?こんなときにか!?」 『約束したじゃない』 「く…わかった。ここは俺に任せてお前は先に行け!何、すぐ追いつくさ!!」 『任せてっていうか、あたし関係ないでしょ。じゃーねー』 「ううう…薄情者め。まあいい、入るか」ガラガラ 〔別府か。今日呼び出された理由はわかってるな…?〕ゴゴゴゴゴ ドドドドド 「す、すげぇ殺気が…。だ…だめだ、やられる…!」 【あれ、タカシ?】 「勝美か?…また傷害沙汰か?」 【てめぇには関係ねぇだろうが!】 「よし、ここはお前に任せて俺は先に行け! 何、すぐ追いつけよ!!」ピュー 【〔こ、こら!待てー!〕】 「ふう、逃げ切ったぜ。さて、ツンが先にきてるはずだが」 『タカシ?』 「あれ、ツン?どうし『タカシー!』うわ、抱きつくな…って酒くさ!」 『えへへー…。マスターが出してくれたのー』 「うわ、ニヤニヤしながらこっち見てるよ。あーところでツン、あんまり抱きつくな」 『……あたしのこと、嫌い?』ウルウル 「い、いや、そういうわけじゃ」 『いつもひどいこと言ってるもんね…。いつもいつも…ゴメンね……ひどい事言って…。ほんとは……ほんとはね…… ずっと前…から………君……の…こ……………と…………が………――』 「……寝やがった。連れて帰るの俺だよ…」 その後、教師と勝美と酔いのさめたツンにタカシがぼこられるのは別の話。
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:17:15.91 ID:zbcoY88L0
>>782 うはwwwwwwwwwwwwww全部入れやがったwwwwwwwwwwwwwwwwww
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:19:28.50 ID:03ieCfgUO
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:27:55.34 ID:Ez5A26Uj0
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:44:13.40 ID:TlqKxu7X0
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:51:56.06 ID:uJMj9suoO
お題投下 「血を見ると倒れるツンデレ」 うん、僕の友達がそうなんだ。
ほしゅんでれ
『快盗ちなみんです……るぱんざさーど、るぱんざさーど』 「出たな快盗ちなみん!今夜こそ逮捕だっ!」 『またあなたですか……別府刑事…しつこいです』 「オレはお前を捕まえるまで諦めないぞ!!」 『巨大ダイヤ……VIPSTARはいただいていきますね』 「逃がすかっ!かかれ!ちなみを捕まえろ!」 『ふっふっふ……甘いのだよ、別府刑事』 「逃がすなーッ!追え!」 『はーっはっはっは……よいしょ………さらばです』 カランカラン♪ 『…いらっしゃいませ……あ、別府くん』 「よぉ、ちなみ。いつもの」 『……どうぞ……なんか元気ないですね』 「また逃げられたんだよ……ヤツに」 『…………無能』 「ボソッと酷いこと言うな…また盗まれたよ」 『今度は何を盗まれたんですか?』 「宝石…と」 『…と?(わたし……宝石しか盗んでないですよ?)』 「……オレの心」 『////////なっ!』 「ほえ?…何でちなみが照れてんの?」 『し、知りませんッ!』
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:56:16.21 ID:uJMj9suoO
ほえ?
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 14:56:39.77 ID:eBsmlnDE0
丹下乙
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:03:36.68 ID:+LDTr4Sf0
>>790 モエスwwwwwwGJ!wwwwwwww
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:16:25.30 ID:0049ZRD30
>>790 キャッツンアイwwwwwモエスwwwwwwwwww
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:24:00.81 ID:zbcoY88L0
なんかお題募集
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:26:51.44 ID:Pv5HpY8W0
今北産業
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:29:16.54 ID:0wDhsUkDO
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:30:12.01 ID:F7zH9IGV0
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 15:30:20.24 ID:Pv5HpY8W0
把 握 。
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:06:13.23 ID:0jPtzP4oO
しゅ
お題 ・カラオケで歌が微妙に下手なことが判明したツンデレ ・カラオケで歌が非常にうまい事が判明したツンデレ ・カラオケで歌がジャイアンだったことが判明したツンデレ ・カラオケで歌が童謡しか歌えないことが判明したツンデレ ・そもそもカラオケなんぞ人生で一度もいったことがないツンデレ
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:19:24.94 ID:HZQw47/DO
>>803 一緒に行こうぜwww
・カラオケに行ったことがないツンデレをカラオケに誘う男
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:20:39.71 ID:RKHKj2Zm0
今更ながら
>>764 メ _|\ _ ヾ、
メ / u 。 `ー、___ ヽ
/ // ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ
/ //u ゚ (●) u ゚`ヽ。i l わ
l | | 。 ゚,r -(、_, )(●) / ! ぁぁ
ヾ ! //「エェェ、 ) ゚ u/ ノ あぁ
// rヽ ir- r 、//。゚/ く ああ
ノ メ/ ヽ`ニ' ィ―' ヽヽヾ ぁあ
_/((┃))_____i |_ ガリガリガリガリッ
/ /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \
/ /_________ヽ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_|\ _
/ u 。 `ー、___ ヽ
/ ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ
/u ゚ (●) u ゚`ヽ。i わ
| 。 ゚,r -(、_, )(●) / ぁぁ
il ! //「エェェ、 ) ゚ u/ あぁ
・ 。 || i rヽ ir- r 、//。゚/ i ああ
\. || l ヽ`ニ' ィ―' il | i ぁあ
゚ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ダンッ
。 ゚ _(,,) GJ!!! (,,)_ / ゚
・/ヽ| 続きwktk |て ─ ・。 :
/ .ノ|________.|( \ ゚ 。
>>804 ば、バカ! 何でアンタなんかといかなきゃなんないのよ!
これじゃまるで……その……で、デートみたいじゃない!
い、いやよ! 私は嫌!
お題
・ツンデレは二人きりだと思ったら実は大人数だったようです
807 :
なんだこの悪乗り :2006/05/06(土) 16:27:42.50 ID:HZQw47/DO
>>806 あれ?大人数はいや?じゃ、明日2人で行くか?
・気が利くが鈍感な男
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:30:23.35 ID:IvynSo6n0
タ「ツンデレ弁当、一つ下さい!」 ミ「な、なによ、いきなり・・・ 私にお弁当作ってもらいたいの?」 ミ「じゃあ、作ってあげるけど、 べ、別に、あなたのために作ってあげるんじゃないからね!」 ミ「た、頼まれたから、しょ、しょうがないから作ってあげるんだからね!」 ミ「はい!できたわよ! 」 ミ「ウインナー、一本余分に入ってるけど、 あまってたから入れただけだからね!」 ミ「ご、誤解しないでよね!ふんっ!」
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:36:25.65 ID:Vg0gSLxlO
その弁当屋を探す旅に出ます
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:36:38.73 ID:2af3uxWBO
浦安鉄筋家族読んでて思ったんだがのり子ってツンデレじゃね?
811 :
イングリッシュツンデレ :2006/05/06(土) 16:39:23.04 ID:9lCqAIWJO
た「よう、エミ」 え『Ah,that's noisy. What's about?』 た「帰国子女だから英語の方が使い易いのは分かるが、何で俺にだけ使うんだ?」 え『No reason. Why I must tell you that reason?』 た「ひでェwwwならせめて俺が好きか嫌いかだけでも教えてくれよ」 え『I don't like you. See you never.』 え『Sorry, so lovi'n(///)』
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:46:47.94 ID:HZQw47/DO
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:49:32.21 ID:vmHLvyLl0
た「よう、エミ」 え『ああ、それは騒がしいです。 何が周囲でそうしましたか?』 た「帰国子女だから英語の方が使い易いのは分かるが、何で俺にだけ使うんだ?」 え『理由がありません。 私がその理由をあなたに言わなければならない理由?』 た「ひでェwwwならせめて俺が好きか嫌いかだけでも教えてくれよ」 え『私はあなたが好きではありません。 あなたに決して会わないでください。』 え『‘すみません、そのように、lovi'n((///')』
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:55:46.30 ID:3BGfrmsgO
>>813 ちょwwwww翻訳サイトか?wwwwwwww
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 16:59:27.38 ID:RKHKj2Zm0
>>813 エキサイト翻訳キタコレ!
最後の“See you never”は
SV文型じゃなくてSVOの文型だと思うから
意味変わるwwwwwwwwwwwww
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:00:35.28 ID:uJMj9suoO
lovi'nの「'」ってnの後じゃね?俺馬鹿?
た「よう、エミ」
え『うっさいわね、何?』
た「帰国子女だから英語の方が使い易いのは分かるが、何で俺にだけ使うんだ?」
え『べつに。あんたに言う必要ないでしょ』
た「ひでェwwwならせめて俺が好きか嫌いかだけでも教えてくれよ」
え『嫌いよ。もう来ないでくれる?』
え『ごめんね、ほんとは大好きだよ(///)』
>>811 ごめん
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:18:29.59 ID:RKHKj2Zm0
>>817 正しいと思う
と、厨房の頃に英検4級を滑った俺が言ってみるwwww
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:23:56.00 ID:uJMj9suoO
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:42:37.72 ID:0049ZRD30
保守ンデレ
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:50:39.34 ID:3BGfrmsgO
人少ねぇな
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:55:35.80 ID:VwrF0ZK00
>>822 このスレに来る人は雑談じゃなくて妄想をしにきてるからね
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 17:58:41.60 ID:8s3rFJHbO
突撃厨くるかも
保守
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 18:25:42.69 ID:FZVyGQ2M0
お題 ・朝型の男と夜型のツンデレ(逆でも) ・ツンデレの男への復讐方法って?
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 18:28:23.38 ID:0WctDYJ/O
保守って何?
お題 ・はわわなつんでれ
お題 男の前でトイレを我慢しているツンデレ
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 18:49:52.22 ID:dkH1rzPX0
つ・ツンデレに入浴をのぞかれた男
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 18:57:11.61 ID:T2YqfxED0
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:07:01.14 ID:0049ZRD30
>>831 1000回バトルフィーバー歌ったwwwwwwwインフィニットモエスwwww一緒にいきてえwwwwwwwwwwwww
>>831 超光速で保存しまくった。つまりはテラGJ!!!
しかしなぜにバトルフィーバーJwwwwww
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:09:07.77 ID:uJMj9suoO
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:10:27.06 ID:tt33qml/0
>>831 GJ!!!!!!!!!!!!1!1111!!!!!!!!
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:23:17.17 ID:N/ZvA7tvO
(*´・ω・`*)つ保守
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:34:30.55 ID:2F9l+k2w0
ほしゅんでれ
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:50:14.70 ID:2F9l+k2w0
なんだこの過疎は
839 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 19:53:48.36 ID:jjQx2MKyO
明日はかなりの過疎になるな GW最終日…脳汁なんて出るわけない
た「何でだろう?」 山「本人に訊けばいいおwww」 え『What's talking?』 た「おぅ良い所に来たwww」 え『?』 た「エミって菜食主義者?」 え『No, but why?』 た「アメリカの女性って、背ェ高くて体型もバン☆キュ☆バン☆だろ?」 山「ちょwwwwww死語wwwwww」 た「なのにお前はハーフでアメリカンな暮らしをしてたのに…」 え『Sorry, mama. Please forgive me. I gonna killing this fool!!』 た「まぁコレはコレで可愛いと思うんだが…ん、どうした? 具合いでも悪いのか?」 え『Yah, I'm sick so much that, talking with you. See you next time, Yamada and…(///)』 え『Uh…I was killed my heart so.(///)』 英語はアメリカ人の友達とスラング混じりの会話で覚えたので文法gdgdな俺がいる
>>840 何気に英語だとなんていうか…こう…モエス度が高くなるというか…
とにかくテラモエスなんだ
・ツンデレは二人きりだと思ったら実は大人数だったようです 「HQ、こちら山田チーム。配置についた」 「了解。ターゲットの様子はどうだ?」 「まだ集合が完了してないようだ。 辺りを警戒している。む!」 「どうした?」 「HQ、もう一人のターゲットが表れた……むう、何々」 「……『お、遅いじゃないの!荷物持ちが遅れてどうすんのよ』と言っている」 「了解。後尾班作戦開始!」 「あー。何だ。これって……デートだよな?」 「ば、ばかっ!違うわよ!荷物持ち!あんたは荷物持ちよ!」 「やっぱり?デートだったら嬉しいんだけどな」 「えっ……」 [HQ! タカシの爆弾発言によりかなみの顔が真っ赤になっています!だがタカシは気づきません!] [相変わらずの鈍感っぷりね……。了解、作戦を続行せよ] 「お?いいんじゃないかその服。かわいいじゃん。似合ってるよ」 「そ、そう……(///)」 [HQ!もう我慢できません!殺意が無尽蔵に湧いてきます!] [よし解った。盛り上げ班行動を開始せよ] 「あれ?ちなみに静。何してるの?」 「え?あ……その……きょ、今日のタカシ君何だか格好いいなぁって……」 「ふん……人生……三度はもてるっていうから……今日はつきあってもいいよ?」 「うはwwwwwwwじゃあ早速みんwsでfrtghyじゅいkぉ;」 「あら、具合が悪いの?大変。あっちのベンチで休もうか。それじゃ」 「おま…………首……」
「なぁにデレデレしてんのよ!」 「だからって首はねぇだろ!あたた……」 「自業自得よ!」 [HQ!かなみは何で怒っているか自覚してません!タカシも突っ込みません] [さすが……。了解。ベッドの下の写真集燃やされたくなかったら監視を続けなさい] [ちょwww] 「友ちゃん……恥ずかしかった」 「何で……私までこんな事」 「目的はただ一つ……。あの超鈍感コンビの為……。今日中にかなみからデレを引き出してみせる!」 「本当の目的なんだろ?」 「……デレた瞬間写真に撮りたいんじゃないの?」 (でも……このまま大人しくしていると思ったら大間違いだからね……) ハバネロ食って尻が痛いので続きはまた今度
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 20:31:42.59 ID:2F9l+k2w0
>>843 イ`wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 20:32:08.09 ID:0OnBDJOL0
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 20:51:29.21 ID:N/ZvA7tvO
(*´・ω・`*)つ保守
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 20:53:02.74 ID:TlqKxu7X0
お題 ・外国に行っていた男が帰ってきてとんでもなく性格が変わっていたら ・ツンデレが男に置手紙を残してどこかへ行ったら
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:00:58.75 ID:2F9l+k2w0
ほしゅんでれ お題 ・ツンデレと調理実習で同じ班になったら ・2chの各板がツンデレだったら
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:07:14.18 ID:HrNSZB830
男がタバコを吸っているところを発見したツンデレ 『ちょっと、別府君何してるの!?』 「なんだ。いいんちょか…何って、タバコ吸ってるんだけど?」 『なに平然と答えてるの!学校で、しかも未成年である貴方がタバコを吸って良いと思ってるの!?』 「良くないだろうな。だから隠れて吸ってたけどそれが何か?」 『開き直らないっ!ほら、さっさと寄越す!(ばっ)』 「おいおいひったくらなくてもいいだろ…」 「っていうかタバコ掴んで大丈夫か?熱くなかったか?ヤケドしてないか?」 『だ、大丈夫よ。貴方に心配してもらう事じゃないわ』 『(心配してくれるなんて、なんだかんだ言っていい奴よね、タカシ(←脳内では呼び捨て))』 『とにかく。今度タバコを吸っているのを見かけたら遠慮なく先生に報告させてもらうから』 『2度とこういう事の無いように!』 「見逃してくれるのか…なんだ、いいんちょって堅物かと思ってたけど結構いい奴じゃん」 『勘違いしない!こんな事でいちいち先生の手を煩わせる事もないと判断したまでよ』 『コレは私が棄てておくから、さっさと行きなさい』 「へ〜い…」 『その前に、そのポケットに入ってるライターとタバコの箱もね』 「へいへい…」 『返事は一回!…コレで全部ね…それじゃもういいわ、行きなさい』 ―数分後― 『(いなくなったわね…よし…)』 『(ついに手に入れたわ…タカシが口をつけたタバコというステキアイテムを!)』 『(い、いくわよ私…タカシと間接キス…しちゃうんだからね…)』 「何やってんのいいんちょ」 『うわひゃぁっ!!!!!べ、別府君何の用!?』
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:07:56.75 ID:HrNSZB830
「何って…ライターだけでも返してもらおうと思ったんだけど…アレ親父のだから」 「にしても…あのいいんちょがね〜…へぇ〜…(にやにや)」 『えっと…これは…その…ちがうの…(見られちゃった…きっと軽蔑したろうな…もうおしまいよ…)』 「わかってるわかってる。みなまで言うなって」 『え?』 「あれだろ?委員長としてきっちりかっちり規則正しい抑圧された毎日に嫌気がさしててさ」 「ちょっとタバコの1つでも吸って悪ぶってスカッとしたかったんだよな」 『えっ…あ、いや…う、うん!そうなの!ちょっとストレスがたまってイライラしてて…魔が差しちゃって』 「OKOK。俺の事も黙っててくれるわけだし。この事は俺の胸に収めとくって」 「ただその代わりといっちゃ何だけどさ…ライター返して?親父に没収された事が知れたら殺されちまうよ」 『し、仕方ないわね…ほら』 「さんきゅー♪…にしても、そんなシケモク吸わなくてもいいだろ…ほら新しいの吸えよ」 『う、うん…(あぁ…タカシとの間接キスが…OTL)』 『(パク)…あ、あれ?火がつかない…』 「ああ違うよいいんちょ。タバコは吸いながらでないと火がつかねえよ。ちょっとかしてみ」 『な、何で私が銜えてたのを取るのよ!』 「新しく箱から出すのが面倒だし勿体無かったからだっつの…ほら点いた。吸えよ」 『あ、うん…(いぃやったぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!思いがけずタカシと間接キス出来たァァァァ!)』 「…なに真っ赤になってんの?あ、もしかしてアレか?間接キスなの気にしてるとか?純情だなぁいいんちょ」 『な、何言ってるのよ!そんな事あるわけないじゃない!ばか!』 「はいはい照れるな照れるな(ナデナデ)」 『あ、あうぅ…』 (続きは削除されました…続きが見たければ今すぐ近くのコンビニでピース1カートン買ってきてください。ダッシュで)
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:12:25.24 ID:2F9l+k2w0
>>850 コンビニごと買ってきたから続き!!続き!!!!
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:13:11.76 ID:v3rm0rlGO
(脳内では呼び捨て)に萌えた
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:15:17.36 ID:cRvG5vE30
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:25:28.94 ID:RMHV2NkZ0
>>850 買って帰る途中、雨が降ってきました
ずぶ濡れ……
哀れな俺のために、続きを頼んだ……ぞ……
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:37:07.87 ID:1pFqpZp2O
保守
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:40:12.42 ID:pey/aovdO
お題 猫舌なツンデレ
舌がざらざらしてるのはミルクのためじゃないんだからね!
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:55:21.92 ID:rcjIXg/+O
>>857 そういう意味でなくてwwwwwwwwww
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 21:56:20.99 ID:dkH1rzPX0
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 22:17:57.39 ID:9fu7dmarO
ほ
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 22:18:09.44 ID:1pFqpZp2O
保守
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 22:39:01.12 ID:1pFqpZp2O
保守
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 22:50:08.24 ID:1pFqpZp2O
ちょwwwwテラカソスwwww
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:07:08.48 ID:/bQXM2H60
保守んでれ
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:13:47.38 ID:8a6o02080
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:21:22.72 ID:wxb61FddO
うわぁぁぁ!フジテレビ!
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:22:15.63 ID:1kfVtv0A0
フジテレビ・・・・・あーあ・・・
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:22:31.77 ID:jjQx2MKyO
フジwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwwww
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:23:59.06 ID:UnwI+bjB0
みんな! フジでツンデレが! って、報告済みか…
テレビのない俺に3行でkwsk頼む。
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:24:23.96 ID:sCbsEx8dO
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:26:28.31 ID:RgmMMaRX0
検索:ツンデレが急増加 何故か事例が ツンデレ喫茶
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:26:39.99 ID:zbcoY88L0
まぁなんか駄目なツンデレだってことはよくわかった。
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:26:47.86 ID:UnwI+bjB0
>>871 山根がネットオタク
アッコがツンデレ
ツンデレなメイド喫茶
>>875 アッコはツンデレとは違うだろwwwwwwwwwwwwwwwwwww主に攻撃力がwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フジバロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
タ「あー!トマトジュース美味ぇ!!ト〜マ〜t!!?ゲホッ!?ゴホッ!!ゲフォッ!!!」 梓「おーいタカシ〜奇跡の美少女梓様が遊びに来てやtt…タ、タカシ!?」 タ「…ケホッ……ゲホッ……」←口から赤い液体(トマトジュース)が… 梓「タ…タカ……シ………ヤダ…やだよぉ……死んじゃ…やだぁ……ふぇぇぇん…」 タ「………ケホッ……」 梓「タカシ…ゴメンね……こんな時になって…やっと素直になれるなんて… ……好き…タカシ、大好き………せめて…死んじゃう前に……ボクの初めて…全部貰ってよ…」 タ「………梓………ケホッ…」 梓「タカシ……(チュッ)…………タカシの血っておいしいね…何だか健康に良さそうで…… ………あれ?血ってこんな味だっけ?何で………あ…タカシ、それ…」 タ「うむ、カ○メのトマトジュースだ」 梓「……あれ?ひょっとして…」 タ「うむ、奇跡のうっかり美少女梓の壮絶な勘違いだ」 梓「え?…ってことは……」 タ「いやぁ、梓に『大好き』なんて言ってもらった挙句ファーストキスまで…」 梓「バ…バカァ!ボク、本気で心配したんだぞ!冗談にも程があるよ!! タ「あぁ、わざとじゃないとはいえスマンかった……だが心配するな」 梓「何がだよ!」 タ「この責任は一生かけて償ってやるから」 梓「ふぇぇ!!?………ぁぅぅ……タカシのバカ……(///////////////////////////////////////)」
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:32:16.30 ID:35juj1ud0
>>877 ボクっ娘(*´д`*)ハァハァハァアハァ
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:34:46.10 ID:UnwI+bjB0
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:36:31.19 ID:1kfVtv0A0
>>877 奇跡のうっかり美少女モエスwwwwwwwwww
>>877 べっ・・・別に読みたいから読んだんじゃないんだから。
たまたまあったから読んだだけなんだからね。勘違いしないでよ。
でも・・・その・・・・・GJ(////)
882 :
猫舌なツンデレ :2006/05/06(土) 23:47:13.36 ID:03ieCfgUO
タ「やっぱ尊は猫のイメージだよな〜」 友「そうだよねー♪」 纏『む……なんの話しをしておるのじゃ?』 タ「あ…纏。」 友「あのね、動物に例えたらおかしい…つまり、イメージと反対の話。」 纏『ほほう、確かに尊のイメージは貴様とは違ってこう…強そうじゃな。』 タ「ま…まぁ、尊がネコみたいに甘えてくるなんて考えられないよな!」 纏『まったくその通りじゃ。…ところで、ワシの場合はどうじゃ?』 タ「纏りは…う〜〜ん…」 友「(急にどうしたの纏?)」 纏『単に気になっただけじゃ…(尊がそのように可愛くいわれるとは…)』 タ「う〜〜ん、う〜〜〜ん…」 纏『……(ワシにはそのように可愛いイメージはないからの…)』 タ「う〜〜んう〜〜んう〜〜〜ん…」 友「こりゃ時間かかるかもよ?」 纏『む、そうか…ではこのお茶でも飲んで待つとし――』 ――ゴクリ。 纏『うわにゃっ?!熱…!あつ…!熱ぅ〜〜〜〜〜!!!』 友「きゃ!?ちょっとどうしたの?そのお茶そんなに熱くないよ…?」 纏『そうは言うてもこの熱さ…猫舌のワシには無理じゃ…!!』 タ「――閃いた!纏の逆イメージは”ネコ”だ!!」 友「もー、何言ってるのよ!纏が火傷してたらどうするの?」 纏『よ…よい。もう行く。』 友「あ、纏…」 『(し…舌は熱いが……ワシがネコ…/////…ネコなら…あやつに甘えても…////////)』 『……にゃ………にゃぁ〜ん………………………などとワシはバカか…///////////』
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/06(土) 23:50:22.86 ID:zbcoY88L0
>>882 うはwwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwwwwww
その感じだとお嬢は犬か?
他のツンデレのイメージも気になるな。
>>882 俺弁論で纏をテーマにしたら2000字なんて余裕で行くと思うんだ。
>>882 モエスwwwwww
>>883 ツンデレというもの自体に猫のイメージがあるな俺は
お題
・余計なことは忘れたツンデレ
・あしたの予定がわからないツンデレ
・あいまいな言葉は便利と気づいたツンデレ
・常識はずれも悪くはないと思ったツンデレ
・逃げる訳にはいかないツンデレ
・枝分かれした道を迷うツンデレ
・ずっと宿題を忘れていたツンデレ
・ゴミ箱を飛び越えるツンデレ
・めずらしく自分勝手なツンデレ
・階段を駆け上るツンデレ
>>884 纏の萌える事例を全て抜き出せばいいじゃないか
かなみ『あ!フジテレビでツンデレが出たわよ!』 タ「……っ!ふ、ふざけるなっ!!糞番組!!!」 か『わっ!いきなり何よ!?』 タ「なにがツンデレだ!アッコがツンデレ!?ふざけんなよ!!」 タ「本物のツンデレも知らずに軽々しく口に出すな!!」 か『お、怒りすぎじゃない……?』 タ「スレ住人の気持ちも考えろ!かなみやちなみ他の皆に興味本位だけで寄ってくる奴が増えるかも知れないんだぞ!!」 か(コイツ……ちゃんとアタシたちの事考えてくれてるんだ…////) タ「クソッ…!」 か『大丈夫よ!アタシたちは興味本位の房なんか気にしないから!』 タ「かなみ…」 か『まあ、アタシたちの相手はスレの皆だけで十分ってことよ///////』 ちなみ『そうです……これからも…君だけを見続けます……///』 纏『儂らが信用できんか?』 尊『尻軽女とは違うからな、心配するな』 リナ『下賤な庶民ではワタクシには近付けませんから』 いずみ『ウチ、軽い男は嫌いやねん』 梓『ボクもテレビに影響されるほど子供じゃないよ』 中華『うーん、能無房には興味無いアル』 勝気『ああ、俺に近寄る奴は病院送りだ!』 幽霊『私も貴方に憑いちゃってますし』 弱気『うん…他の人には興味無いから』 無表情『・・君以外・・・・・無い・・・』 タ「ちょwwwモテモテwww」 ツンデレ達『死ね』 検索ワード一位にエロ用語が入ったらどうなるのかな
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:00:05.60 ID:1pFqpZp2O
IDチェンジ&チェック
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:04:50.57 ID:Fz4SdausO
IDチェッk&保守んでれ
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:05:51.78 ID:InI7W3610
IDチェック、意気マース!
フラ〜イ
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:11:49.12 ID:u8LtxpVp0
IDチェンジウィズ老成。
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:12:42.48 ID:G5ilXmAV0
IDチェキ
お嬢に鞭打たれながらIDチェックID
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:14:56.22 ID:98P6TqVR0
>>885 なぜ02は2番の歌詞で、テイマーズは一つなんだあああああああああああああああっ!
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:18:26.48 ID:3JV3OvH1O
もうフロンティアしか覚えてない俺バイソン
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:19:13.65 ID:eq7I5pXo0
でじもぉん
>>898 フン、単に思いつかなかっただけだ!
悪いか!
いや悪いのは私だな……均等に出したかったのだが……すまない
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:21:30.74 ID:eq7I5pXo0
>>901 いやお前が悪いんじゃねぇ。お前に無理させた俺たちが悪いんだよ
だから気にするな
>>902 ……フン、私が悪いということにしておけばいいものを。
馬鹿め……
……だが、そんな馬鹿のことを、私は好……それほど嫌いでは、ない……
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:30:13.66 ID:zTdki9Dr0
お前ら久しぶり! GWは旅行でこっち来れなかったぜ。 とりあえず北区してすぐ書いたSSを投下。 9レス頂きます。 ※弱気初挑戦、デフォネがないので オシロイバナの花言葉=弱気な恋から付けました。
906 :
Y O W A K I 1/9 :2006/05/07(日) 00:30:51.20 ID:zTdki9Dr0
華「うう…ぐすっ……困ったよぉ……」 部室棟の前で、わたし、白井華菜は立ち尽くしていた。 生徒会の仕事で、サッカー部の部室に書類を届けなきゃいけないんだけど…… うぅ…知らない男の人がいっぱい居るし……怖くて入れないよぉ……。 ああ、でもこんなとこウロウロしてたら迷惑になっちゃうし……。 華「ど……どうしよ…どうしよぉ……うぅ…」 タ「おい、そんなとこで何してんだ」 華「はぅっ…! ごごごごめんなさいっっ! って何だ……タカシかぁ」 わたしに声をかけたのは、幼馴染の別府タカシだった。 タカシは、わたしが普通に話しかけられる数少ない男の子。 タ「なに? ウチの部になんか用事? もしかして俺に会いに来たの?」 華「何でもないよぉ! あんたなんかに会いに来るわけないでしょっ!」 タ「なんか困ったとか言ってたじゃん、大方部室に用事があったけど、知らない奴ばっかで入れなかったんだろ?」 華「う、うるさいっ、わかった様なこというなぁ」 タ「まぁまぁ、なんなら俺が持ってってやるからさ」 華「ななな何言ってんのよぉ! あんたの助けなんかいらないんだから! し、失礼します!」 あわわわわわ……つい勢いで部室に入っちゃったよぉ! あぅぅっ…! な、何か注目されてるぅ! あーん、タカシのせいだぁ! 華「……ぁ…ぁのぅ…その……」 うぇぇぇぇぇん…視線が怖いよぉ……! 誰か助けてぇ…。 タ「その書類を届けに来たんだよな、ご苦労さん、そこ置いといてくれ」 華「あぅ、タカシ…。ひ、人のせりふを取るなぁっ…!」 タ「だってお前ビビって言えな…って痛い痛い、いや痛くないけど鬱陶しいからぽかぽか殴るな」 はぅぅ…またタカシに助けられちゃったよぉ……! タ「つーか、お前すげぇ目立ってるからな」 え……い、いつの間にかすごい注目の的になってるよぉ! 華「ひぅっ!? ああああの……ごめんなさいでしたっ…! タカシの馬鹿〜っ!」 ふえぇぇぇぇん…! タカシのせいで大恥かいちゃったぁ〜〜〜。
907 :
Y O W A K I 2/9 :2006/05/07(日) 00:31:15.22 ID:zTdki9Dr0
部員A「ああ、白井さん行っちゃったな」 部員B「なんか癒されるよな、あの子見てると」 タ「そうかぁ? 俺には鬱陶しいだけだぞ」 部員A「てめぇ、何言ってやがる、一人だけ白井さんと仲良く話しやがって」 部員B「なぜか白井さんって、こいつにだけ懐いてるんだよなぁ」 タ「俺にだけなぜか強気で当り散らされてるような気がするんだが……」 部長「そんな事言っちゃって、本当は可愛くて仕方ないんだろう?」 タ「な、何言ってんすか、部長」 部長「ふふふ、僕の目はごまかせないよ。で、人生の先輩として、君に言っておくべきことがあるんだが」 タ「……な、なんですか」 部長「…………男がツンデレしても気持ち悪いだけだぞ」 タ「…………うるせぇよ」 華「友子ちゃん、ただいまぁ〜」 友「お疲れ〜、って遅かったわね」 華「だってだってぇ…サッカー部って何か怖いし……」 友「あんたねぇ、こないだ野球部にも同じこと言ってたじゃない」 華「だってぇ…知らない人ってやっぱり怖いよぉ……男の人は特に」 友「知らない男って要するに別府君以外全員でしょ? っていうか別府君が助け舟を出してくれたんじゃない?」 華「あんな奴に助けられてないもん、タカシの馬鹿のせいで余計に恥ずかしかったよぉ……」 友「はぁ…あんたって別府君にだけは普通と言うか強気と言うか」 華「だって、タカシは怖くないもん。あんな奴、男じゃないもん」 友「うわ…別府君可哀想。あのね、華菜の前じゃ優しいかもしれないけど、彼だって立派な男の子だよ?」 華「違うよぉ〜、タカシはただのバカだもん」 友「はぁ……まぁその時になるまでわかんないよね……」 華「だから〜! そんなときなんて来ないってば」 もう……友子ちゃんったら、またわけのわかんないこと言って、わたしをからかおうとしてるんだから。 困っちゃうよね、ほんとにもう……。
908 :
Y O W A K I 3/9 :2006/05/07(日) 00:32:05.19 ID:zTdki9Dr0
タ「おぅ、華菜じゃん」 華「え……な、なんだタカシかぁ…」 タ「何だとはご挨拶だな、一緒に帰ろうぜ」 華「えー、タカシとなんてやだよぉ」 タ「あのなぁ……もう暗いだろ、お前一人じゃ危ないの、いいから来なさい」 華「やだよぅ、タカシと帰ったら余計に何されるかわかんないもん」 タ「あのな、いくらなんでもお前相手にそんな気は起きません」 華「ふんだ。どうせ女の子扱いなんてしてないんでしょ。失礼よね」 タ「…………」 華「わたしだって、あんたなんか男の子だと思ってないもん」 タ「あのな。俺はお前を女扱いしてるぞ。俺がお前をどういう目で見てるか、知ってるか?」 え……? タカシ、それってどういう意味……? タ「本当はそんなつもりは無かったけど……俺だって男だって、教えてやろうか?」 華「え……? なんなのそれ……またいつものつまんない冗談……きゃっ!」 いきなりわたしは壁に押し付けられた…な…なんかタカシの様子が…… タ「こうすればお前に無理矢理キスすることだって出来るんだぞ……」 華「や…やだ……なんかタカシ…変だよぉ……」 タ「まぁ、そういうことだ。あんまナメんなよ」 華「……ぅ…。怖い……タカシ…何か怖い…怖いよぉ……」 わたしは体から力が抜けて、その場にヘナヘナと座り込んでしまった。 タ「お、おい、泣くなって、ほら、立てよ」 華「ひ……っ!(びくびくっ!) ……ゃだ……こないでぇ……」 怖い……タカシの手が怖くて掴めないよぉ……。 タ「お、おい、どうした…華菜?」 華「あぅ…っ! や、やだぁぁぁ……っ」 タ「あ、おい! 待てよ!! …………くそっ…やっちまった…」
909 :
Y O W A K I 4/9 :2006/05/07(日) 00:32:32.32 ID:zTdki9Dr0
へ、変だよぉ……あんなのタカシじゃないよ……。 その……男の子みたいで怖い…… 友子ちゃんが言った通りだったのかな……あれが本当のタカシなの……? ど、どうしよぅ……タカシまであんなことするなんて……。 なんかさっきから心臓がばくばく言って、お顔が熱くなって……なんだろこれ……怖いよぉ……。 あ…明日タカシに会ったら…どうすればいいのぉ……。 友「ねぇ、華菜。昨日別府君と何かあったの?」 華「そ…その……なんにもないよ」 友「無いことはないでしょ、あからさまにあんた別府君を避け続けてるじゃない」 タ「そのことだけどさ、華菜」 華「(びくっっっ!)」 友「あ、ちょうど本人が来たわね。じゃあ、詳しい事を聞かせ…… 華「ごごごごめん……っ! わたしちょっと用事があるからっ!」 友「あ……逃げた」 タ「…………」 どうしよぉ……やっぱりタカシが怖いよぉ……。 昨日までどうやって普通にしてたんだろ……。 タ「おい、華菜、ちょっといいか?」 華「ひゃ……っ! ご…ごめん今は無理っ!」 タ「なぁ、ちょっと話だけでも……」 華「……ぃ…ぃやぁっ……来ないでぇ……」 駄目……タカシが来ると反射的に逃げちゃうよぉ……。
910 :
Y O W A K I 5/9 :2006/05/07(日) 00:33:02.18 ID:zTdki9Dr0
華「はぁはぁ……なんで追っかけてくるのよぉ……」 タ「なんでって……お前に怯えられたままなのは嫌だからだよ」 わかんない……わかんないよぉ…タカシ! 華「じゃあ……っ! なんで昨日あんなことしたのよぉ」 タ「そりゃ俺は、お前の事が好きだからな……だからだよ」 華「え……?」 な、なに? ……いまタカシは何て言ったの? 好き……? 好きって…男の子と女の子としてってこと……? タ「でも、華菜が迷惑なら、俺は諦めるよ。華菜に怖がられるくらいなら、もう二度とあんな事はしない」 え……? 何を言ってるの……? ちょっと待ってよ……急すぎてよくわかんないよぉ……。 タ「もう二度と華菜を怖がらせないって誓うから……俺を嫌いにならないでくれ」 嫌い……? 嫌いになんかなってないよぉ……。 ちょっと怖かっただけなのに……。 タ「俺の言いたいのは、それだけ。じゃあな」 華「え……ちょ…ちょっと……待っ……」 い…行っちゃうよぉ……。 止めなきゃ…で、でも止めてなんて言えばいいのぉ……。 それからタカシは前以上にわたしに優しく接するようになった。 あの時みたいなことは、もう一度もしてこない。 それは…わたしが望んでいたことのはずなのに……。 どうして…どうしてこんなに胸が痛いんだろ……。
911 :
Y O W A K I 6/9 :2006/05/07(日) 00:33:49.92 ID:zTdki9Dr0
友「ねぇ華菜? 最近あんた元気ないよ、何かあった?」 華「ふぇぇぇぇ……友子ちゃん……」 友「どしたの? 友子さんに話してみなさい」 華「……ぐすっ…タカシが……優しいのぉ……」 友「ふーん……? よ、良かったじゃない?」 華「違うのぉ……優しいタカシを見てると……辛いのぉ……っ」 ……………………。 友「なるほどねぇ……で、華菜はどうしたいの?」 全部話を聞いた友子ちゃんが聞いてくる。その質問は困るよぉ……。 華「ど……どうしよぉ……わかんないよ」 友「華菜、あんた、怖い別府君にキスされそうになって、嫌だった?」 華「……い…嫌じゃなかった……。怖かったけど……」 友「優しい別府君に、もう二度としないって言われて、悲しかった?」 華「……う…うん。そうかも……」 友「じゃあ、もう答えは出てるじゃない」 華「……こ…答えって……!」 友「そのくらい自分で考えなさい。それから、別府君今からサッカー部の遠征だから、早くしないとバス出ちゃうよ?」 華「あうぅぅ、タカシ、行っちゃやだよぉ……!」 友「……ふふ、行ったわね。……まぁ、日帰りだから慌てる必要はないのに、可愛い子ねぇ……」 やだぁ……タカシ…行かないでよぉ。 ふぇぇぇぇん…バスはどこぉぉぉ……!
912 :
Y O W A K I 7/9 :2006/05/07(日) 00:34:19.98 ID:zTdki9Dr0
部員A「なぁ…別府」 タ「ああ? なんだよ?」 部員A「あれさ、白井さんじゃねぇ?」 あぅぅぅ、バス…あったけど、サッカー部の人がいっぱいで怖いよぉぉぉ。 でも……乗らないとタカシが行っちゃう……。 が、頑張れ……わたし……っ! 部員B「なぁ、なんかバスに乗ろうとしてるけど……」 タ「な…なにしてるんだ、あいつ」 ううぅ……視線が刺さる……足が震えるよぉ……。 タカシはどこぉ…………。あ……っ! いたぁっっっ!!! 部員A「お、おい、なんか走ってくるぞ」 タ「え……華菜……っ!?」 ぽふっ。 華「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 部員B「うおおおおおwwwwwwwタカシに抱きついたwwwwww」 ふぇぇぇぇ……行かないでぇ、って言いたいのにぃ…声が出てくれないよぉ……! タ「か、華菜……? どうしたんだ? っていうかとりあえず離れてくれ」 華「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!」 やだよぉ! 離れたらタカシが行っちゃうもん……! 部長「タカシ君、部長命令。今日の試合に出なくていいからここに残りなさい」 タ「ちょ……! 待ってくださいよ俺の初レギュラーが!!」 部長「じゃあ決を採ります。このまま別府タカシがここに残るのに賛成の人―――――」
913 :
Y O W A K I 8/9 :2006/05/07(日) 00:34:47.64 ID:zTdki9Dr0
華「ぐすっ……ふぇぇぇぇぇん…………」 タ「あーもう泣き止めよ。もうどこにも行かないからさ」 華「うぅぅ……ほんとぅ……?」 タ「おぅ、お前のおかげでな、そのせいで俺の初レギュラー試合もパァだぞ」 華「ひくっ……! ご…ごめ…うえぇぇぇぇぇぇ……」 タ「あああぁぁ、もう泣くなって、怒ってない、怒ってないからさ!」 あぅぅ……やっぱりタカシは優しいよぉ……。 タ「……やっと落ち着いたか。で? なんで俺を追いかけてきたの?」 華「え…えーとぉ……。……何だっけ?」 あ…あれ……。タカシの胸に抱きついてたら……なんかどうでもよくなっちゃったよぉ。 タ「……あのなぁ。俺の気持ちはこないだ伝えたよな……? 悪いけど、こんな事されてたら我慢できなくなるから」 タカシの手が私の肩にかかる。 タ「とりあえず、離れてくれるか?」 ……!? な、なんで離れないといけないのぉ…… 華「やだ……やだよぉ……」 離れたくないよぉ……。 タ「な…なんでだよ……」 華「だって…………だってぇ……」 きっと……わたしは…… 華「わたし……タカシのこと……好きだもん……」 い……言っちゃったぁ……っ!
914 :
Y O W A K I 9/9 :2006/05/07(日) 00:35:25.53 ID:zTdki9Dr0
タ「……じゃ、じゃあ何でこないだキスしたとき嫌がったんだよ」 華「嫌じゃない……嫌じゃないもん……怖かっただけだもん……」 タ「…………」 華「…………何よぉ……何とか言ってよぉ……」 タ「……華菜、離れてくれ」 え…………っ? 華「な……なんでぇ? なんで離れるの……?」 わ…わたしのこと……嫌いになっちゃったの? タ「だってさ……胸から顔離さないと、キスできないだろ?」 華「あ……! う…うん……っ!」 もう……っ! びっくりするよぉ! タ「なぁ……まだ怖い?」 華「ば……馬鹿にしないでよぉ……もうキスは怖くないよ」 タ「だって、前にしたときあんなにビビってたからさぁ」 華「……今日のタカシは優しいもん……怖くないよぉ……」 タ「そ…そっか。ごめんな、お前の気持ちも確認しないで、強引にしちゃって」 華「いいよぉ……怖いタカシも……わたし、好きだもん」 もう全部好きだもん……一緒に居るのは怖くないよ。 でも……でもね……。 今度はタカシと離れるのが怖くなっちゃったよぉ……。 責任取ってよね、タカシ……。 (省略されました。続きを表示するには俺のGWにツンデレとの思い出をください)
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:38:24.65 ID:1tFQpBxS0
>>914 あああああああああああああああああああああGJ!!!!
だが、さっきまで悲しいスレを見てたからなんか涙が…
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:40:56.95 ID:cxRWHLj2O
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:45:02.86 ID:2jFSl7fy0
お題:アダルトサイト見てて、よく見ずにクリックしたら 『登録ありがとうございました、2日以内に58000振込みください』とでてきてかなりあせってるツンデレ うん、俺のことなんだすまない(´・ω・`) 大丈夫だよな!?メルアドとか入れてないから大丈夫だよな!?……orz
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:48:22.25 ID:G5ilXmAV0
>>914 弱気好きの俺にはたまらんwwwwww
GJ!
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:49:06.28 ID:UaiUi5mZ0
>>914 オメガモエスwwwwwwwwwwwww
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:49:06.83 ID:sX20Z6cC0
>>914 モエスwwwwwwww
だが少しツンさせてもらうと
ただでさえ誰だか特定しやすい投下方法なんだから
>>905 みたいな過度な馴れ合いっぽいレスはやめてほしい。
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:50:45.36 ID:r8z5EkBO0
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:51:07.76 ID:98P6TqVR0
>>914 GJ!
くそう…アンタがこんなGJなの書いちまったら俺の弱気なんて…
放棄して属性を変えるか…
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:53:35.40 ID:G5ilXmAV0
>>919 架空請求撲滅作戦スレ見てくると勇気がわいてくる
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 00:53:51.51 ID:9afB2VlF0
>>922 まだツンするほどのことでもないと思うが
タイトルが特徴的で擬似コテになりつつあるから気をつけてもらいたいのは確か まあこの話題は終了で
>>923 、
>>926 あ、ありがと…あんた達でも役に立つことあるじゃない
なによ、べっ別にあせってなんかないわよ…誰があんなワンクリなん…かで…
ううう………ふぇぇぇん…怖かったよぉ…
俺キモス('A`)
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:14:27.15 ID:RT+8iy0F0
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:21:41.68 ID:/9cd+JYx0
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:24:31.73 ID:hBnvjy34O
弱気が神に見えたw つまりはGJ!
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:30:30.01 ID:u8LtxpVp0
>>914 ニヤつきまくったwwwwwwwwwwwww
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:33:06.41 ID:xIZ5nchs0
そんな弱気とIDチェック
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:37:10.21 ID:eq7I5pXo0
どんなに弱気がすごくても 俺はやっぱり勝気がすきだぁぁあぁぁあ
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:38:30.67 ID:X26amZkc0
お題 ・弱気と勝気
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:39:38.39 ID:u8LtxpVp0
お題 ・あることには弱気な勝気
938 :
カラオケで歌が非常にうまい事が判明したツンデレ :2006/05/07(日) 01:47:34.34 ID:98P6TqVR0
友『ねぇ燈華、今度の日曜カラオケ行かない?』 燈『えっ…?』 友『山田と別府君誘ったら別府君が燈華も誘ったらって言うからさ…駄目?』 燈『い、いいけど…』 燈『…馬鹿』 タ「別にいいじゃない、燈華歌上手いんだからさ、それに僕も燈華と一緒のほうが楽しいし」 燈『!!!そ、そんなお世辞言ったって駄目だからね…』(///) 友『さて次は…GLAMOROUS SKY?誰が歌うの?』 タ「はい、燈華頑張って」 燈『む、無理言わないでよ!う、歌えるわけ…』 タ「たまに聞いてたじゃない。だから大丈夫だって」 燈『…わかったわよ…馬鹿…』 友『はぁー…知らなかった…燈華ホントに上手いのね』 燈『そ、そんなことないよ…』(///) タ「燈華、よかったよ」 燈『!!!タ、タカシに褒められたって嬉しくなんか…』(///) 友『そう言いつつリモコンに手が伸びてるのはなんでかなぁ?』 燈『はぅっ!こ、これはその…せ、せっかく来たんだし歌わなきゃ損かなって…』(///) 結局10曲近く熱唱したそうな。
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 01:49:19.87 ID:ai4TnSA2O
>>914 弱気のジャンルを立ち上げた俺から一言
お前最高wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:01:13.47 ID:Lz+X0KH/O
・「一言多い」と言われたツンデレor男
↓ツン
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:03:34.37 ID:K9P2Y5dx0
アンタそんなことも出来ないの? ↓デレ
何よ!デレデレしちゃってさ! ちょっとは私のことも見なさいよ!(///)
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:10:30.98 ID:/9cd+JYx0
>>938 ときどきでいいから山田のことも思い出してあげてください・・・
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:32:29.82 ID:ai4TnSA2O
ほ
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:34:52.83 ID:K9P2Y5dx0
( ^ω^)「ツン!お昼だお!屋上で一緒に食べるお!」 ξ゚听)ξ『今日も購買部で何か買うの?』 ( ^ω^)「そうだお!今からブーンしながらパンを買ってくるお!ブーgけjlkじfあふこ…何するお!?」 ξ゚听)ξ『はい…これ…』 つ 弁当 ( ^ω^)「こ、これは……」 ξ///)ξ『購買部ばかりで栄養が片寄って倒れられても困るからね…し、仕方なくよ////』 ( ^ω^)「この中には爆弾が入っていて開けたらドカン!だお!卑怯だおツン!」 ξ゚听)ξ『え?そんなんじゃ…』 ( ^ω^)「見損なったお!ツン!」 ξ )ξ『…………』
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:37:58.82 ID:pZ2t0f5ZO
質問なのだが、 おまいらは「○をすませば」みたいな見たら鬱になる映画でもツンデレが見れるなら見るのか?
>>948 つか映画って大概ツンデレ出てこね?
あれ俺が偏ってるのかな('A`)
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:39:51.23 ID:sqOUAj4hO
寝る前にお題 ・記憶力がいいツンデレ ・アニメ大好きなツンデレ
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:41:53.57 ID:9afB2VlF0
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:42:07.66 ID:eq7I5pXo0
>>948 「○をすませば」は見たことないけど
鬱になるかは人それぞれだと思うけど
たぶん見ると思うよ
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:43:09.79 ID:pZ2t0f5ZO
「チェケラッチョ!!」 に正統派アッパーツンデレを見たんだが…… うん、青春全開なんだ……(´・ω・`) ('A`)鬱だ死のう
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:45:49.03 ID:9afB2VlF0
>>953 こんな名言がある
「これはこれ、それはそれ」
わかるな?
955 :
予告風に :2006/05/07(日) 02:46:24.50 ID:E2oPqsE4O
―――遥か遠く未来、戦場で少年は 『白い機体ッ!兄さんのカタキっ!』 「おわっ!何だあいつ。しつけぇんだ……よ!!」 ―――一人の少女に出会った 「お、女?」 『み、見るなぁー!ヘンタイ!!』 ―――互いに惹かれあう二人 「そんな服きてたら女の子みたいだな」 『私は女だ!!』 「はは、怒ると可愛い顔が台無しだぜw」 『なっ!/////』 ―――だが時代は容赦なく 「俺、行くよ……俺が育った国だしな」 『お前はいいのかよ!……それで、そんなことの繰り返しで!!』 「俺たちは戦争をやってるんだよ!他にどんな方法があるんだよ!!」 ―――二人の間を引き裂いていく 『ばか……やろぉ…バカヤロォォォォ!!』 「わりぃ、俺こんなバカで」 ―――思い出す日々は 『勘違いすんなよ、私が用があるのはその機体の方なんだからな!』 ―――遥か遠く 『ペンダント、お前に預けとく。お守りだ、必ず返しに来いよ』 「うん、俺も話したいことあるから。じゃ、な」 ―――そして近づく運命の時 「俺、このまま死ぬのかな……まだアイツに好きだって言って……」 『タカシィィィ!!』 全米NO.1ヒット!!「踊る大前立線 THE MOVIE」のスタッフが送る!! 【機動戦士ガンガル 哀・ツンデレ】 この夏公開!! 同時上映、【かなみもん タカシの恐竜2006】
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:47:21.91 ID:hBnvjy34O
白い悪魔wktkwwwww
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:48:11.04 ID:r8z5EkBO0
>>948 耳を○ませばみたことないが
このスレとか一部の新ジャンルスレのおかげで
鬱物大好物になってしまったよ(´・ω・`)
>踊る大前立線 THE MOVIE むしろこの映画kwskwwwwww
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:50:55.66 ID:RT+8iy0F0
>>955 みてみてぇwwwwwwww
どこで放映されてるかkwskwwwwwwwww
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 02:52:09.54 ID:RT+8iy0F0
すまん眠さのあまりミスったwwwwww ×どこで放映されてるかkwskwwwwwwwww ○どこで放映されるかkwskwwwwwwwww
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:00:40.31 ID:eq7I5pXo0
夏の夜の公園でツンデレと語りあいたぁぁぁぁい
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:01:39.65 ID:3JV3OvH1O
お題 ジャイアントカプリコが好きなツンデレ 今から俺は食うぞージョジョー!
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:16:38.65 ID:fQgUzVii0
誰か次スレ立ててくれまいか 夜中に新スレって優しくないかw
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:19:09.18 ID:k7jAfl570
>>964 今書いてるのが終わったらスレ立てるお。多分大丈夫だと思う
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:21:11.51 ID:/9cd+JYx0
それで朝に落ちてたらワロスwwwwwwwwwwwww
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:23:49.05 ID:XSXWbKLl0
>踊る大前立線 THE MOVIE 同じような名前の風俗が近所にある件www
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:35:11.51 ID:oWOaWZVQO
二週間ぶりに北んで今北産業
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:37:18.53 ID:ai4TnSA2O
>>968 スレ1周年
久々の大量投下
もったいない
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 03:47:52.15 ID:oWOaWZVQO
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 04:12:29.16 ID:9afB2VlF0
ほしゅ
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 04:18:05.09 ID:r8z5EkBO0
つるぺたやってたらヒロインの一人がレイプされて鬱 保守
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 04:20:56.14 ID:9afB2VlF0
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 04:43:51.86 ID:ai4TnSA2O
保守
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 04:44:34.58 ID:235htEEWO
1 0 0 0 な ら と り あ え ず お ま つ り
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:01:15.43 ID:9afB2VlF0
ほしゅ
ほっほっほ
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:29:59.49 ID:5fEOhzCpO
ほ
1000だったらいいんちょ祭り
・自炊 メール着信音。 指示に従って窓の外を見る。 「よぉ」 「おー、どうした?こんな夜更け…つか朝っぱらから」 「ちょっとな。邪魔すんぞ?」 窓枠をするりと乗り越えて、彼女が室内に侵入する。 まるで女豹の様に。 「あ〜…眠ぃ眠ぃ…ちょっと寝るわ」 そう言って、部屋に唯一の寝具は彼女の寝床へと変わる。 「何やってたんだ?こんな時間まで」 「ん〜…秘密だ」 「まぁた夜遊びかよ」 「っせーなぁ、オンナの秘密を根掘り葉掘り聞くんじゃねぇよ…ふぁ……ぁふ…」 「ちぇ」 一つ大きく欠伸をして、毛布の中で丸くなる。 「あんさぁ…」 「…ん〜?」 眠りに落ちる瞬間に。 「好きだぞ?」 唐突に。 「知ってるよ」 了
いいよいいよー ksk?
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:41:36.90 ID:eq7I5pXo0
そろそろ1000取り合戦の頃だな
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:45:44.57 ID:7mtC8y1q0
ksk
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:47:16.39 ID:9afB2VlF0
なかなかkskしないなあ
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:48:54.52 ID:zbD9TeCu0
今沖田ksk
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:50:43.00 ID:5fEOhzCpO
ksk
ksk
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:52:31.08 ID:zbD9TeCu0
ksk
ksk
1000なら小規模に無表情特集
ksk
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:59:05.59 ID:ai4TnSA2O
1000ならツンデレがお前の家にそして久々の無表情&尊大祭り
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/05/07(日) 05:59:47.81 ID:5fEOhzCpO
1000なら妹+弱気まつり
1000でなければツンデレが少し素直になる
1000なら俺が初投下に挑戦
1000ならツンデレエロ祭り
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
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ガタン ||| j / | | |||
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