ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら 192

このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら190
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144832357/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html
◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/
◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/

◆お絵かき掲示板
その1 http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi
その2 http://bbs3.oebit.jp/tsundere/
◆うpろだ
http://www.uploda.org/
http://viploader.net/
携帯からはこちら
写メうpろだ http://kjm.kir.jp/index.php
@ぴた    http://pita.st/index.html

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:21:38.03 ID:wuwbY+9p0
【速報】ひろゆきが各板にある騙しスレのスレ主にスレ建て料請求の方針を示す
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/uma/1142690942/
3大切なお知らせとお願い ◆OuO17WRui. :2006/04/22(土) 23:21:39.04 ID:Xcb3cjA20

            /''::,..| |
           ./:::::::/| |
     (''ヽ.∧_∧:::::/ .|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    / ヽ( ´∀` ):/  <  VIPの糞コテが 2GET モナ
    |\/.|| ̄ ∪'''.|  |  \____________    
    | |  ‖┌┐ .|  | | 
    | |  ‖└┘ .|┌|=.|ヽ__    ,;::''.::,.
    | |  ‖    .|二| |回_凵 =3 '  .;;;
    | |  ‖    .|└|=.|/         ':;;,,,':'   
    |ミ.|  ‖    .|  | |  
 .   .|ミ.|  ‖    .|  | |    
     | |  ‖    .|  | |
    \|_‖____.|  | |
4大切なお知らせとお願い ◆OuO17WRui. :2006/04/22(土) 23:22:26.11 ID:Xcb3cjA20
           ,.,,,.--;;,.、
          ,.-':::::::::::::::::::\
         j';;:::::::::::::::::::::::::::::ス
        l':::::r',l,.,っ:;-;:::;:(゙ 、;、
         l:l'j -' l/,''-ァ- y lぃ
.         ゙l   ′' /j''゙l  ,l'  ,.-、            >>2がーーーー!
.       ,.......゙,   ,''ニ__;.l   ゙y 〉::::::`:::::-::、
      /::::ヾ 、 ,ィ'゙-- ' ,゙-、 / /::::::::::::::::::::::::`:::-
     /:::::::::::::::,ィ゙ - 、=,ッ''l:::゙、ケ入::::::::::::::::::::::::::::::::
   r'ス::::::::::::::::::/:l゙ -ッ=---、:::::゙l,;;;;;;;;` -、::::::::::::::::::::
  ,l'::::::::::::::::::::/:::::::゙、,j::::::'.:ヾ.:.:.`.、:::::` :y;;;;;;;`::-、:::::::
,./::::::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;j::::::'.:.:.:.:.:.:.:.:.:.゙、::::::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
/:::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,l::::::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.;.:-イ:::::l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;


      ,-‐〜‐-、,
    y´;;;:::    ~ ̄´ゞヽ,
   ノ;;;:::::       ,-‐-、,:}
  /;;;;;:::::      ⊂ニ~ヾ、ゞ
  μ;;;;;:::     ,-‐―-、`ヽヾ,
  |;;;;;;;;;;:::::    `ー--、`ヾ' l
  ヽ;;;;;:::::/~ヽ, ;;;,_,-‐―’   ノ       >>2が〜〜〜っぁぁぁあぁぁ〜〜〜〜!!!
  ヾ;;;;;λpιノヾ-―ヽ、   ノ
ノへゝ;;::ヾ、~       J  /
、::\\ 々    -、._/   `ゝー-
ヽ:::::::\\ヽ   ;:´⌒人、_ / |:::::::::::::
ヽヽ::::::::\ヾ  ‘ヾ〃ヽ、/   ノ::::::::::::::
::::\ゞ::::::::ヽ`>、,_ノ:::::::ヽ、 /::::::::::::::::
:::::::::::`‐ー-Y;;;_ヽゞ)、__ゝt__:::::::::::::::
::::::::::::::::::::::/~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ̄~ ̄
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:22:48.75 ID:ke2QEuiL0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
 投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
 あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:24:32.08 ID:Qt0IX+mI0
今日とある店にはいった

その後、謎の車と黒目がねの男がいた
椰子は誰だろう。

俺は思った。
追跡するか、否待て

窓ガラスを割ろうかとも瞬時に考えた
そのなかにブラックマンバを入れようと
思った
でもいない。
椰子は早かった
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:24:46.70 ID:mvv2I96Q0
>>5
お、乙なんて言わないんだからね!
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:24:56.40 ID:7ZdgePDq0
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/22(土) 23:24:08.31 ID:7ZdgePDq0
1000ならダウナー&ボクっ娘祭り

イヤッッホォォォオオォオウ!
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:25:36.59 ID:qVMxnued0
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/22(土) 23:24:08.31 ID:7ZdgePDq0
1000ならダウナー&ボクっ娘祭り

ktkr!!!!!!!!!!!!!!!
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:25:39.74 ID:Wi6BrX4E0
>>1
乙んでれだよっ!
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:25:51.31 ID:wDwpeKEJ0
ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら191
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145240511/

>>1乙ッス
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:25:51.84 ID:+Ts5izTE0
ぬああああああああああ
尊〜!!!

でもボクっ娘も好き
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:26:12.79 ID:A+dg58QpO
>>1
乙。
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:26:31.27 ID:JARWFwW20
>>1
おちゅんでれ!
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:26:44.48 ID:8wTHYwZ10
ダウナーとボクっ娘か・・・寝る前にSS書くからどっちかでお題ある?できれば微エロでいきたい
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:27:11.19 ID:cU14R8g/0
・おっぱいのことで悩むツンデレ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:28:37.71 ID:W1jgu8Aq0
>>15
ボクっ娘でピロートーク
今俺纏のやつで書いてるわけだがどうしようか迷う
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:28:42.64 ID:CKZU+PifO
ボクッ娘は耳が弱いそうです
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:28:59.34 ID:M5KdQESd0
1000なら>>958に死亡フラグ



ってしようと思ったのに(´・ω・`)


958名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日: 2006/04/22(土) 22:38:08.48 ID:+Ts5izTE0
結局注文したホカ弁届かなかった・・・orz

あぁ尊…慰めて…
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:29:15.60 ID:WHObBUER0
乙ンデレ
前スレ990のしっぽがしっこに見えたのは俺だけじゃないはずだ・・・!
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:30:06.88 ID:A+dg58QpO
>>15
新婚ダウナ―
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:31:42.11 ID:ke2QEuiL0
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/22(土) 23:24:08.31 ID:7ZdgePDq0
1000ならダウナー&ボクっ娘祭り


良かった、ボクっ娘書いてて良かった… やっと流れに乗れるwwwwwwwwwwwwwwwwww

あ、二人出せって意味?orz
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:31:51.35 ID:7ZdgePDq0
お題
男とメールがしたいツンデレ
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:32:49.09 ID:8wTHYwZ10
>>16のお題いただきます。20分後くらいに投下予定かも
25http://kago-friday.tripod.com/naisupo/index.html:2006/04/22(土) 23:32:53.50 ID:JhOCqgRF0
加護ちゃん自殺!危機!と報じるナイスポ
ナイスポ!ひどいよね?
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:33:02.39 ID:CSAz4Lhy0
987 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/22(土) 23:18:14.96 ID:OVy63CSj0
ここで↓が華麗にスレ立て

988 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/22(土) 23:22:11.16 ID:ke2QEuiL0
あいよ。

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145715683/


この連携にトキメキを隠せない
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:35:04.55 ID:Wi6BrX4E0
お題と聞いてすっとんできました
回収したお題を投下します。今回は4レス
28お題回収1/4:2006/04/22(土) 23:35:27.03 ID:Wi6BrX4E0
☆ツンデレにやたらと馴れ馴れしい男に、そいつに近づくんじゃねえ、って言ったら
・男とツンデレが同じ名前だったら
・↑でツンデレに結婚したらややこしくなるから無理だなって言ったら
・映画研究部の数人のツンと男
・モンチッチとかだっこちゃんとか古いキャラ好きツンデレ
・ディ〇ニーキャラが好きなツンデレ
・たれぱんだとかこげぱんとかリラックマが好きなツンデレ
・ツンデレは魔術師
・隠し事をするとすぐに顔に出るツンデレ
・やたらと勘の鋭いツンデレ
・やたらと演技力のあるツンデレ
☆ツンデレが何をやってもダメな子だったら
☆実は男はツンデレの姉が好きだった
・毎日男は妹と弁当を食べていて、それに嫉妬するツンデレ
☆ツンデレと同名のペットを預かることになった男
☆ツンデレが昼寝してるようです
☆タカシが昼寝しているようです
☆ツンデレがウトウトしてタカシの肩にツンデレの頭が乗っかる
・ツンデレに呼び出しを食らった
・ツンデレに呼び出しを食らったけど無視してみた
☆ツンデレと流星群を見る
☆事故った男を慰めるツンデレ
・5月25日に彗星が地球に衝突すると聞いたツンデレ
☆携帯中毒なツンデレ
・ボクっ子がタカシに嫉妬してるようです
・ツンデレが裁判長だったらどうなるの?
☆春が来たらお別れだねと呟いたツンデレor男
・寝たきりのツンデレ
・好きなテレビを見逃したツンデレ
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:35:37.11 ID:mVjrVqks0
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145713045/
逮捕祭りキタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145713045/
逮捕祭りキタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145713045/
逮捕祭りキタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
30お題回収2/4:2006/04/22(土) 23:35:44.71 ID:Wi6BrX4E0
☆男のYシャツをこっそりパクってパジャマにするツンデレ
・考えてる事が顔に出すぎるツンデレ
・ツンデレの言う事をいちいち真に受ける男
・今更ワンダースワンにはまるツンデレ
・ツンデレがネトラジ始めたら
・男のワイシャツをこっそりパクッてパジャマにした挙句オナn(ryを始めたツンデレ
☆男がツンデレの下着を盗んでいたら
・男子校の男
☆眠ってはならないが眠くてたまらないツンデレ
・踊るツンデレ
・歌うツンデレ
☆冠婚葬祭とツンデレ
☆ツンデレ(男)が補導された
・よく年齢を間違われるツンデレ
・ツンデレが男塾に入塾したら…(コラ
・ツンデレを自由に出来るノートを手に入れたら
・朝起きたらベッドにツンデレが居た
・ツンデレな文房具
・ツンデレな虫
・地震に驚くツンデレ
・ツンデレとGWに何するか話したら?
・ツンデレがお城の塔に囚われてしまったので助けに行ったら…
・ツンデレがデレデレを我慢できなくなったら
・チラリズムちなみん
・ヤンキー系ツンデレ
・地震が来て怖がるツンデレ(がいしゅつ(ry)
・地震が来てはしゃぎだすツンデレ
☆地震でツンデレの家が崩壊→ツンデレがしばらく男の家で寝泊りをすることになったようです
・地震で男の家が崩壊→男がしばらくツンデレの家で寝泊りをすることになったようです
・地震を自由に発生させられるツンデレ
31お題回収3/4:2006/04/22(土) 23:36:04.88 ID:Wi6BrX4E0
・ツンデレな地震
・男の貧乏揺すりを地震と勘違いしたツンデレ
・雷が苦手なツンデレ(男)
・雷ではしゃぐツンデレ(男)
・雷に打たれた男を心配するツンデレ(逆でも可)
・火事におびえるツンデレ(男)
・火を見てはしゃぐツンデレ(男)
・火事で男の家が全焼、その火がツンデレの家に燃え移り全焼
両方の親が焼死。保険で降りた金で安物のアパートを買いで二人暮らし
☆親父におびえるツンデレ
・親父を見てはしゃぐツンデレ
・親父に交際を反対されるツンデレ
・親父クサいツンデレ
☆親父がツンデレ
・寝不足で終始ウトウトしてるツンデレ
・寝不足で終始ウトウトしてる男
☆寝不足なツンデレと男を見て周りが勘違い
・ウォッシュレットでハァハァなツンデレ
・伝説の武器にツンデレの精神が宿ってたら?
・歌って踊れるツンデレ
・レンタルビデオ店
☆メガネをかけたツンデレ(ダウナー推奨)
☆ツンデレと二人羽織をすることになったら
・昼食をいつも男と一緒に食べているデレデレに嫉妬するツンデレ
☆彼氏がいると偽っているツンデレ
・ツンデレが朝風呂(シャワー)に入っていたら……?
・エスパーなツンデレ(僕っ子推奨)
・えらく鈍感なツンデレ
・妙に敏感なツンデレ
32お題回収4/4:2006/04/22(土) 23:36:27.22 ID:Wi6BrX4E0
・何か考えてるといつもあらん方向に行っちゃうツンデレ


「…この前は…遅くなっちゃって…ごめん。…☆が…ついて居るのは…消化済のお題だから…
 ボク…君たちのSSや絵…楽しみにしてるから…(////)」

間違い等があったらすまない
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:37:11.23 ID:1QOoMfjw0
             §
            ┃
           /⌒\
          ( ・ e・ )  >>1、おつんでれ
            ヽ   /
           ノルバレ
34せっかくなんでボクっ娘:2006/04/22(土) 23:38:29.52 ID:nkCH44/d0

タ「お前っていっつもボクボク言うのな」
梓「うっさいなー、そんなのボクの勝手だろ」
タ「よし…これから一時間ボクって言わなかったら明日の昼飯奢ってやる」
梓「え、マジで!?よっしゃー、後で嘘でしたってのは無しだかんね!」
タ「ん。そのかわり一回でもボクって言ったら…」
梓「い、言ったら…?」
タ「今日の夜は……寝かせないからな…」
梓「えぇっ!?………わ、わかったよ(/////)」
タ「よし、ではスタート!」
梓「……………」
タ「……………」
梓「…………(///////)」
タ「……なぁ梓…」
梓「何だよ、ボクに話しかけんな」
タ「………開始一分でアウトかよ…」
梓「しょ、しょうがないなぁ…約束は約束だからね……でも……

  や、優しくしてくれなきゃ…ダメなんだかんね(/////////////)」
タ「ぁ……ぁ……梓あぁあぁぁぁぁぁあっ!!!」(ガバァッ!)
梓「タ、タカシぃぃ…(/////////////////////////)」


タ「梓…さっきのワザとだろ」
梓「そ、そんなわけないじゃんかバカ!(///////////////////////)」
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:40:41.34 ID:mvv2I96Q0
お題回収乙であります!!!11


>>34
(*´Д`*)ぁ……ぁ……梓あぁあぁぁぁぁぁあっ!!!!!
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:40:46.94 ID:NQISvEOQ0
>>34
素晴らしい、まるで夜の精神が形になったようだ。
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:43:49.54 ID:mvv2I96Q0
今から4レス投下するお^^
38Precious Summer 01(1/4):2006/04/22(土) 23:44:09.31 ID:mvv2I96Q0
ローカル線の揺れは粗雑だったけれど、それがなんだか逆に心地良かった。
窓の外に広がっているのは一面の空の青と、精気に溢れた鮮やかな緑。
まだそんな季節でもないけれど、耳を澄ませばセミの声が聞こえてきそうな、そんな光景だった。
コンクリートジャングルで育った俺にとっては新鮮すぎる光景には、田んぼすらなくて、
日本にはまだまだ土地が余っていたんだな、なんてどうでもいい事を考えてしまう。
「壮観だな」
窓から視線を降ろすと、俺はうつむきがちに座っているツインテールの少女……透香に声をかける。
『………』
元気が出そうな景色とは裏腹に、マネキンみたいに物憂げな表情で黙りこくっている透香。
涼しげな白いワンピースは、どんよりとした雰囲気のせいか灰色に見えた。
その視線は手元の鞄に注がれている――というより、目先の空間を捉えていないといった方が正しいかもしれない。
「透香、どうかした?」
『………』
「透香さーん?」
『……話しかけないでよ』
平常時より1オクターブほど低い声が返ってきた。
「どうしたんだよ……折角の旅行なんだし、楽しまなきゃ勿体無いぜ?」
『……うるさい』
「意外だな。こんな大自然の中、透香がはしゃがないなんて」
『ど、どういう意味よっ』
「そのまんまの意味だよ」
これ以上会話していても乗ってくれそうにないので、再び視線を窓へと戻す。
電車は鉄橋に差し掛かり、窓には澄んだ川が映って、きらきらと陽光を反射していた。
39Precious Summer 01(2/4):2006/04/22(土) 23:44:30.82 ID:mvv2I96Q0
・・・・・・
『……酔った……から』
透香がそう口を開いたのは、最後の会話からたっぷり15分が経過した後で。
「え?」
俺は一瞬、何のことを言っているのか分からなかった。
「もしかして、ローテンションの原因?」
『ん』
肯定の向きに、微かに頭を動かす。
「そうか、それは予想外だった」
『……どういう……事?』
「俺はてっきりアレの日かと――
 ぶっ!?」
病人とは思えない、見事な膝蹴りが俺の腹に食い込む。
「い、一瞬ぱんつ見えた……」
『フィニッシュに持ち込まれたい訳?』
怒れるグラップラーな表情でこちらを睨みつける透香。
「TKOで勘弁してください」
持っていたタオルをぱたぱたと振ってやると、透香の表情が少し歪んだ。
『や、やめてよ、汗臭い……』
「別に汚くないだろ。俺の汗だし」
『英之の汗だから汚いのっ』
『大体、なんで汗なんかかいてるのよ。
 まだ春じゃない』
「旧暦だと夏の終わりだ」
『はぁ……』
ため息をつかれてしまう。
『やっぱり、こんなのと来るんじゃなかったなぁ……
 自然……は、嫌いじゃないけど』
「新宿のオフィス街が恋しいぜ」
『英之は学生でしょうがっ』
40Precious Summer 01(3/4):2006/04/22(土) 23:44:52.32 ID:mvv2I96Q0
「涼し〜」
駅から出た瞬間、涼風が吹き抜けて、体感温度を下げていく。
「暑ぃ〜」
同時に、天からの陽光に肌を焼かれるような感覚。
『……どっちかにしなさいよっ』
隣からのツッコミも健在だ。
6月。
まだ夏は始まっていないけれど、日差しが強くなって、音や空気の密度が高くなって、あらゆるモノの色が濃くなっているのを感じる。
あと数週間もすれば、太陽が大規模な焦土作戦を繰り広げる事だろう。
「すげー、やっぱ田舎は広いなー」
『そんな単純な事で喜べる、英之の心の広さが羨ましい』
「なんでそんなクールなんだよ……
 大自然だぜ、大自然。海も近いし」
『……はぁ』
元気な俺とは反対に、透香はなんだか疲れているご様子。
「酔い、もう大丈夫なのか?」
『え?』
「いや、そのせいでテンションが低いのかと」
『それならもう大丈夫だから。英之の馬鹿さ加減に呆れただけよ』
「そんなこと言って、実は楽しみにしてるんじゃないの?」
『そっ、それは否定しないけど……』
目を泳がせて、少し頬を染める。
普段からクールに装おうとしている透香だが、どうもその試みは成功していない。
ちょっと殻をつついてやっただけで、簡単に素を出してしまう。
要するに精神的に未熟なんだが、俺よりは大人だろう。たぶん。
「実は、今日の為に買ってきたものがあるんだけど」
『……なに?』
「ちょっと待ってろ」
相棒であるトートバッグのファスナーを開き、ぱんぱんのビニール袋を取り出す。
41Precious Summer 01(4/4):2006/04/22(土) 23:45:47.55 ID:mvv2I96Q0
『……?』
「さてここで問題です。これは何でしょう」
『私、さっさと下宿先に着きたいんだけど』
「1番、花火。2番、……」
詰まる。しまった……思いつかない。
『要するに、花火な訳ね』
「お、おう。あとで一緒にやろうぜ」
『………』
その場で考え込んでしまう。色白なその額には、うっすらと汗の玉が浮かんでいた。
『ふ……二人で?』
「他にいないじゃん、やりそうな奴」
『……海辺で?』
「要するに、海辺でやりたい訳ね」
『ま、真似しないでよっ……』
『べ、別に花火なんかやりたくないわよ! 子供じゃないんだし』
赤くなったまま、つん、とそっぽを向いてしまった。
『馬鹿英之、早く行くわよ』
『片道8キロ、往復16キロ……遅れたら、容赦なく置いてくからね』
それだけ言って、早足で歩き出す。「帰り」を歩くのは今日じゃないと思うんだが。
ビニール袋をトートにしまってから、俺も続いた。
陸上部の透香は足に自信がある。体力に自信があるからこそ、そんな台詞が言えたんだろう。
……短距離なんだけどな。

「早くしないと〜、本当に置いてくわよ〜?」
思わず立ち止まった俺に、遠くの方から、白いワンピースの少女が手を振っていた。

その時、もう一度……びゅっと風が吹き抜けた。
一足早く、夏の到来を告げる、風。
去年よりずいぶん早い夏と、去年よりずいぶん早い夏休み。
決して喜べる事情ではないけれど、俺にはそれらが、ひどく楽しみなものに思えるのだった。
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:52:35.73 ID:2h7RPbRDO
ボクっ娘、眼鏡っ娘、ツンデレ好きな俺は萌えしぬこと必至だな。
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:54:01.14 ID:EI2JdbrBO
>>38
ちょwwwww主人公の名前が漢字まで俺と同じwwwwwwwwwww
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:57:15.90 ID:CSAz4Lhy0
>>43
英之乙
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/22(土) 23:59:49.97 ID:A+dg58QpO
>>43
特定しますた
461/2:2006/04/23(日) 00:00:38.92 ID:IZTVs0YJ0
おっぱいのことで悩むツンデレ

「う〜ん」さっきからちなみは悩んでいた。原因は今日、昼休みのこと
教室
山田「おにゃのこのすべてはおっぱいだお!!タカシもそう思うお?」
タカシ「ん・・?ぁあ?そうだな」
ちなみ「・・・」

そして、ちなみの胸・・・それは、高校1年にしては少し小振り・・・まあ、ぶっちゃけると若干貧乳なのである。
「むむう・・タカシは胸の大きい娘が好き・・・なら大きくするしかない・・・」
パソコンで調べる、すると出てくる方法はだいたいこの三つ
・牛乳を飲む
・手のひらと手のひらで押し合う
・揉む(他人ならなお良し、自分の好きな人ならさらによし、直に揉むとパーフェクト)
であった、とりあえず牛乳求めて冷蔵庫へ・・・
「・・・カラッポ・・・」
残り2つ、手と手で押してみる
「案外・・・疲れる・・・」
472/2:2006/04/23(日) 00:01:21.99 ID:IZTVs0YJ0
残り一つ
「(//////)」ちなみは、部屋で一人着衣のまま自分の乳房を揉み始める。
「もみゅもみゅ、くぅっ・・・んっっ・・・あうぅ・・・、もみゅもみゅ」
「これ・・・恥ずかしいけど・・・気持ちいい・・・そういえば直にやるとさらにいいんだっけ・・?」
ブラをはずし、直にもむ
「もみゅもみゅ、くぅっ・・・はんぅ・・・あぅぅぅ・・・あっっ、もみゅもみゅ」
「自分の好きな人ならさらによし・・・か・・・、これはさすがに無理かも・・・」
そうして、ちなみは無意識に妄想し始める
〜妄想〜
体育館倉庫
タカシ「ちなみ・・好きだ・・もみゅもみゅ」
ちなみ「タカシ・・・(/////)好き・・・」
タカシ「おっぱい、大きくしてあげるからね・・・もみゅもみゅ」
ちなみ「あぅ!タカシッ、なんか変な感じがする・・・熱い・・・」
タカシ「ちなみ、愛してるよ、もみゅもみゅ」
・・・・・
・・・

次の日、放課後、タカシがちなみに体育倉庫に呼び出される続編を読むためには、後ろから、なにをしてるのか覗き込んでくる姉を追い払ってください。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:02:18.33 ID:bWns51al0
>>47
とりあえず腕時計型の麻酔銃で眠らせた

僕でよかったら揉みますが?
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:04:04.08 ID:cTICMcOl0
>>47
おにんにんが核爆発をおこしたwwwwwwww
つまり超GJ!!!!11!1!!1
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:04:07.17 ID:dBoxU2Gs0
>>47
お前の姉は俺が貰っていく
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:05:40.05 ID:liwkyI9AO
>>47
G投げつけといた
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:05:58.36 ID:fGi8Ws5J0
>>47
テラインフィニットモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:09:17.57 ID:8vIpImWt0
この流れなら! 投下!
http://wktk.vip2ch.com/vipper4192.txt

本気で思うんだが、これツンデレなのかな?( ;ω;)
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:09:29.25 ID:wYPGBMST0
>>47
ウチの姉も覗きこんでくるから困るwwwwwww
55せっかくなんでボクっ娘:2006/04/23(日) 00:11:59.50 ID:H/rPrltZ0
梓「タカシ!おっぱい大っきくしたいからボクのを揉め!
  べ、別にタカシに揉んで欲しいわけじゃないんだかんね!
  あくまでおっぱい大っきくするためだかんね!(//////////////)」

タ「俺は梓の微乳にして美乳が好きだから断る


  だが胸は揉む(モミモミモミモミモミモミ…以下無限ループ)」

梓「はぅぅ…(///////////////////////////////////////////////////////)」
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:12:26.32 ID:WfUZxKr10
>>34
http://www.uploda.org/uporg370630.jpg

さすがにやりすぎた気がする
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:13:50.55 ID:0pO1mfla0
>>56
さっきからお前天才wwwその画力ほしいわ・・・
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:14:46.81 ID:njkejxKq0
>>56
おっ! 絵師さんが何か投下したなぁ〜♪

カチッ……

………………………グハァ
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:14:52.64 ID:8vIpImWt0
>>56
あれ? 何で俺の脳汁凝固体がここに居んの? なんで?
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:16:01.73 ID:UILQtI70O
チェック
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:17:59.85 ID:jAwCB/4QO
渡辺さん『あれ〜?わたしの花火がないよ〜?』
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:18:25.97 ID:wYPGBMST0
>>61
ツンドロ乙
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:24:59.06 ID:w7AO9HPD0
>>53
切ない…切ないよぉぉぉぉぉ!だがGJ!
君がツンデレだと思ったならツンデレなんだ!

>>55
エロスwwwwwwwwww
そしてタカシ…お前とは心友になれそうだ

>>56
キーボードとディスプレイが鮮血で染まった
それくらいエロモエスwwwwwwww
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:25:49.67 ID:H/rPrltZ0
>>56
最高wwwwwwwwwwww
そして絵がついてテラウレシスwwwwwwwwwww
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:27:25.13 ID:y+4yTSR+0
>>56
ぎゃあああああああ11!11!!
はなぢがああああああ11!!!!!!!!!!
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:27:49.65 ID:BFeRM7wa0
>>53
続きがないなんて
(Д´≡`Д) いやだあああああああ!!!!!!
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:41:36.52 ID:Es3fXzl80
>>56
うはwwwwごっどはんど!wwww
略してHGwwwwwwウホッ!!
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:42:48.73 ID:/bMOtc3F0
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 00:53:27.47 ID:B1jehqUq0
>>53
カツミ・・・(;;)
wktkして待ってます
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:05:56.76 ID:q4FZ5u4i0
長編の続き、4レスほど投下します。
その前にあらすじ代わりにまとめうpしますね。

http://www.uploda.org/uporg370685.txt.html
71れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 01:06:52.90 ID:q4FZ5u4i0
第6話「みーてぃんぐ・らんぶる!(前編)」

夜。
閉店後の『Bird Nest』の事務所にて。
数人の男女が事務所内に在るデスクを寄せ合い椅子に座っていた。
僕、山田 文は椅子に座っているここの従業員である六華達を見回すと、おもむろに口を開いた。
「えーではコレより、レストラン『Bird Nest』、定例ミーティングを開始します」
「皆さん、宜しくお願いします」そう言って軽く頭を下げると、皆もそれに習う。
そう、今日は週に一度、定休日の前日に行われるミーティングの日。
本来なら毎日してもいいくらいなのだろう。
が、そう提案したら女性陣に(というか六華に)猛抗議を喰らった為週に一度となった。
定休日の前日なのは帰りが遅くなる為、疲れが残るのを危惧した為だ。
「まずその前に…草薙君、君に確認しておきたい事が在るんだけど」
「何でしょうか?」聞き返すものの、彼女の目は『どうでもいいですよ』的なオーラがにじみ出ている。
「帰りが遅くなるのは大丈夫なのかい?まあ今更なんだけど」コレは正直前々から聞きたかった事。
ミーティングをするようになってから、当然の様に毎回参加してくれているのでなんとなく言い出せなかった。
僕の言葉に凛ははあ、と小さく呆れたように溜息をつくと、
「…本当、今更ですね」
「大丈夫ですよ、私は今マンションで1人暮らしですから」
「多少帰りが遅くなったからといって、どうこう言う人は居ません」機械の様な抑揚の無い声で、彼女は答えた。
そういう問題じゃないよな、とは思った。
が、彼女が「この話はコレで終わり」とばかりに目を逸らしていたのでそれ以上聞けなかった。
72れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 01:07:33.06 ID:q4FZ5u4i0
「んー…それならさ…」
「せめてこれからミーティングの日は剛に送ってもらうってのはどうかな?」
「…何でそういう話になるんです?何故五代さんに送ってもらわなければいけないんですか」
パッと見、彼女は普段と変わらぬ無表情に見える。
だけど、僕には僅かに目が泳ぎ、微かに頬が赤くなっているように見えた。
「そうだぞ文。草薙君は…俺などに送られるのは嫌だと思うが」
「嫌と言うわけでは」
「そうではなく、私の為に貴方のプライベートな時間を消費するのは、間違っているのではないかと思っただけです」
感情の篭らぬ言い方とは裏腹に、その言葉は剛を気遣ったものだった。
基本的に、優しい子で感情豊かなんだろうな。と思う。ただそれを表に出さないだけで。
「そうか?俺は構わんが。君の身の安全が保障されるならその程度、大した事ではない」
「…はあ。五代さん、私の事を考えてくれるのは有難いですが、少し自分の事を大切にしては如何ですか?」
「むぅ…済まない」
「別に、謝る必要は無いです」
「ただ…そんな様子を見ていると、もどかしいと言うか苛々すると言うか…まるで…」
口篭る凛。心なしかその瞳は憂いを帯びている。
「…まるで?」その様子を見ていた剛がオウム返しに聞く。
僕同様、彼女の何処か遠くを見ている様な瞳が、気になったんだろうな。
「いえ、何でもありません。少し喋り過ぎました」
そう答えた後の凛の顔は、いつもの無表情に戻っていた。
73れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 01:08:01.64 ID:q4FZ5u4i0
「ちょっと、なんか話が逸れて来てるんだけど」
「あんた達も、無駄話はその辺にする。私はさっさと終わらせて帰りたいのよ。疲れてるんだから」と不機嫌そうな顔で、六華。
「無駄話って…ちょっと他に言い方が…」その彼女の物言いに弱々しく抗議しようとする僕だったが、
「何か文句でも在るの?」ギロリ!と鋭い目つきで睨む六華に、
「…イエナンデモアリマセン」僕は萎縮し唯々諾々と従うしかなかった。
「尻に敷かれてるッスね、てんちょ」意地悪げな顔でからかう様に言う奈那。
「うるさいな。…まあいいや。剛に送らせるのは単に草薙君のマンションが剛の住んでる所に近いからだよ」
「剛は信用できるしね。そう言う事だから、ミーティングの日は送ってもらう亊。一応、これ店長命令って事で」
「そうですか。なら、送ってもらう事にします」
「あくまでも安全の為に、ですが…何ニヤニヤしてるんですか?店長」
言い訳がましく付け加えるのを見て、つい口元が綻ぶ僕に訝しげな視線を浴びせる凛。
「あ、あはは、何でもないよ」額に汗を一筋垂らしつつ、誤魔化す様に言う僕を見て六華が、
「ブン、アンタ店長なんだからもうちょっとちゃんとしてよね。被害を被るのはこっちなんだから」顔を顰めつつ言う。
「ゴメンゴメン。明日食事でも奢るからさ、今日の所は多めに見てよ」まるで神に祈るように手を合わせ懇願する僕。
「えっ…食事って…私と!?」驚きに目を丸くさせる六華。
「当たり前じゃないか。一緒に行かないでどうやって奢れって言うんだい?それとも明日何か予定でもある?」
「な、無いことも無いけど、ブンの為に特別に予定、空けてやっても、いいわよ?」
「ブンにしてはまあ、気の効いた申し出だしね…それなら今回ばかりはアンタのヘボイ進行にも目を瞑ってあげようかな」
「そっか。ならこの話はお終い。それじゃ、まずは…って、六華?」
「そかそか、私を食事に誘うなんて、ブンの奴もいい度胸になったというか、甲斐性が出てきたっていうか…えへへ…まいったなぁ…」
なにやら緩みきった笑顔を浮かべブツブツと呟いたまま自分の世界に入り込んでしまったご様子の六華。そんなに外食好きだったのかな?
「…無駄話をしてるのはどっちですか」という凛の冷ややかなツッコミも、彼女には聞こえていない様だった。
74れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 01:08:22.45 ID:q4FZ5u4i0
「…それじゃ、そろそろ本格的にミーティング、始めようか」
アナザワールドに行ってしまっている六華の事はとりあえず保留し、僕はミーティングを進行させる。
「話し合った内容はホワイトボードに書き込んで、後でまとめて経営方針を決めるのに役立てるつもり」
「だから、じゃんじゃん発言するよーに」僕がそこまで言った所で、
「オイちょっと待て」ホワイトボードの傍らに立っている少年が、マーカーを持つ手をプルプルと震わせながら僕の言葉を遮った。
「どうしたんだい八郎太君?そんな機嫌の悪そうな顔して。六華みたいだよ?」
「どうしたじゃねえ!何で俺がこんな事をしなくちゃ行けないんだよ!?俺は奈那が『用事が在る』って言うから来たんだぞ!」
「嘘はついて無いよ?奈那君には『このミーティングに出席する』って言う用事が在るわけだし」
「僕は別に『奈那君が君に用事が在る』なんて一言も言って無いよ?」
「こっ…コノヤロウ…っ」
「諦めろ。文に目をつけられたのが運の尽きだ」
「屁理屈と詭弁でこの人に勝てる人が小鳥遊町に居るとは思えないスね。信じられないッス」
「いやあ、照れるなぁ」
「「「「褒めてねえよ」」」」六華以外全員の声が見事にハモった。
「いや、悪いとは思ったんだけどさ」僕は八郎太に弁解する。
「この時間帯に舌先三寸で丸めこ…じゃなくてお願いして」
「体よくパシ…でもなく快く協力してくれる人なんて、君意外思いつかなかったんだよ」
「所々本音が漏れ出てるぞこの野郎!くそっ、そういう事なら俺は帰る!」踵を返し帰ろうとする八郎太。
「時給1000円」その言葉に、八郎太はピタリ、と足を止めた。だがそれでも彼にも意地が在るのか、
「ふ、ふざけるなよ?俺は金如きで自分の意見を翻すような安い男じゃ、ねえよ」と虚勢を張る。揺れ動いてるのがバレバレだが。
「仕方ない…八郎太君、ちょっとこっちに来てくれないか?」
僕は席を立つと、机から離れた所まで行ってから彼に向かって手招きした。
75れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 01:08:50.16 ID:q4FZ5u4i0
「…何だよ」胡乱気な目つきで僕の所に来る八郎太。
「いや、皆に聞かれるとちょっとマズイから」
「ロクでもない事なら俺は帰るからな」
「まあまあ。…ちょっとコレを見てよ」そう言うと僕は懐から写真を取り出す。
「こ、これは…っ」小さく驚きの声を発する八郎太。
その写真にはウェイトレス姿の奈那が写っていた。
「ウチに来た客の中にウェイトレスマニアが居てさ」
「一応この店は店内撮影禁止だから、没収しておいたんだ。ネガごと」
「これからもミーティングの際に協力してくれると言うのなら、お金とは別にコレをあげよう」
「今なら草薙君の写真もつけるよ」さらに懐から写真を取り出す僕。
「…し、しょうがねえ。協力してやるよ。その代わり、その写真は必ず寄越せよな」
「その写真をお前が持ってたら何に使うか分かったもんじゃねえ」
「コレは俺が厳重に誰の目も届かないよう保管させてもらう」
「ただそれだけだぞ?別に俺は奈那みたいな色気の無いガキの写真なんか、いらねえんだからな!その辺履き違えんじゃねえぞ」
「うんうん、よぉく分かってるさ」よし、落ちた。満足げに僕は頷くと、席に戻った。
「それじゃ、話も丸くおさまった所で最初の議題に移ろうか。まずは―」
こうして、ミーティングは開始30分を過ぎてから、ようやく始まった。

続くかもしれない。
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:09:13.02 ID:q4FZ5u4i0
すまない、5レスだったorz
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:13:51.52 ID:/4vyX2uRO
八郎太って奴出すのやめてくんないか?なんかウザいキャラだ…
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:15:20.67 ID:/bMOtc3F0
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:16:00.80 ID:8vIpImWt0
今凄いツンデレを見た気がs(ry

そんなIDチェック。
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:30:57.81 ID:/4vyX2uRO
>>79
神あいでぃ!!!!!
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:31:13.79 ID:fDwn2F36O
単なるワガママな気がs(ry
そしてIDチェック
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:33:54.82 ID:/4vyX2uRO
>>79のIDが凄い
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:34:19.11 ID:6JeokR1O0
>>75
今まとめ読んでるんだが凛でてきて思わずにやけちまった
84男のワイシャツをこっそりパクッてパジャマにした挙句オナn(ryを始めたツンデレ(1/4):2006/04/23(日) 01:36:10.84 ID:bWns51al0
かなりぶかぶかなワイシャツに身を包んで、ボクはベッドにうずくまっていた。
……眠れない。
「はうぅ……」
微かに残っている匂いを嗅ぐだけで、頭がクラクラする。
身体が熱くなる。
薄手の白いシャツなのに、今のボクには毛皮の服にも感じられた。
さっきからずっと熱に浮かされて、頭の芯がぼーっとしていた。
「………」
落ち着かない。
シャツはとても大きい。男の人が大きい事も、ボクが小柄な事も知っているけど、
ここまで差があるとは思ってなかった。
抱きしめられたら……どんな感じなんだろう。
包み込まれるみたいになるのかな?
温かいんだろうなぁ……
(はっ)
ボクは何を考えてるんだろう。
「や、やだぁ……」
妄想が止まらない。
ブレーキの壊れた自転車が坂道を駆け下るように、どんどん加速して止まってくれない。
抱きしめられたらどんな感じなんだろうとか。
キスしたら……どんな感じなんだろうとか。
その先は……ちょっと考えるのが恥ずかしい。
でも考えてしまう。
胸――ちっちゃいけど――を揉まれたら、どんな感じなんだろう。
アソコをいじられたら、どんな感じなんだろう。
「ぁ……」
無意識に、ぶかぶかのシャツに手を差し込んで、ピンク色の突起ををいじっていた。
ちょっと刺激が強いけど、それでも指は止まらなくて。
「ふぁ……ぁ……んあ……」
びりびりと電気のようなものが走って、全身に広がっていく感覚。
85(2/4):2006/04/23(日) 01:36:30.56 ID:bWns51al0
今まで何度もこういう事をしたことはあった。
でも、シャツの匂いだけで、ボクはいつもよりずっと敏感になっていて……
「ああぁっ!?」
そっと触れた足の付け根は、もうぐっしょり濡れてしまっていた。
「んく……あ、あぁ……」
粘膜質のそこに指を這わせるようにすると、どんどん新しい液が流れ出してきて、身体の芯が熱くなってくる。
「はぁ……はぁ……」
ボク、何やってるんだろう。
これじゃ変態さんだよ。
「っ……はぁ……はぁ……」
でも、えっちな思考は止まらなかった。
このまま、大好きな人の匂いに包まれたまま、果ててしまいたい。
ボクはパジャマのズボンとパンツを脱いで、そのまま四つんばいになった。
濡れそぼった秘所はいやらしいおつゆを垂れ流して、スースーした感覚を太股にまで広げている。
「ん……」
枕にまたがって、ワイシャツに顔を押し付けて、大好きな人の匂いを肺一杯に吸い込む。
「んああぁ……」
と同時に、枕に秘所をこすりつけるように、腰を動かし始める。
「あ、あっ……ま、枕、ざらざらして……腰、震えちゃうよぉ……」
乾燥した表面はすぐに愛液で塗りたくられて、なんともいえない感触を伝えてくる。
強く押し付けて擦るたびに、背中がびくんびくんと反って、全身の震えが加速していく。
大好きな人の匂いに包まれているというだけで、いつもの数倍気持ちよかった。
「はあぁ……ふぁ、あ、ん、うあぁっ……高志……高志ぃ……」
物理的な快感だけでは物足りなくて、いろいろと想像を働かせる。
高志の指が、ボクの中に入ってきて。
濡れてきたところで、モノを挿入されて。
何度も何度も突かれて、中でこすれて、おかしくなるくらい気持ちよくされて……
「高志……うぁ、ダ……メだよぉ……ん、き、気持ち良くて……あぁぁ」
枕は完全に湿って、ぐちゅ、ぐちゅ、と卑猥な音を奏でるまでになっていた。
86(3/4):2006/04/23(日) 01:36:49.22 ID:bWns51al0
さらに強い背徳感を求めて、匂いを嗅ぐだけだったワイシャツを咥える。
「ん……ちゅ、れろ……はむ……」
口の中でどんどん唾液まみれになっていく、高志のワイシャツ。
洗濯されたそれは何の味もしなかったけど、背徳感が奇妙な快感となって、背筋を駆け上がっていく。
「んうぅぅ、はぁ、あぁぁ……高志、ごめんなさい……
 ボ、ボク、いやらしい子で……ふあぁ、ごめん……なさい……」
ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ。
ワイシャツに顔を埋めたまま、枕を手で押さえて、発情した雌みたいに敏感な箇所をこすりつけ続ける。
こんなボク、高志が見たらどう思うだろう。
嫌いになるかな?
「でも……気持ち良くて……ぅ、とまんない……
 とまんない……よぉ……っ……」
「高志……高志……高志ぃ……」
頭が真っ白になってくる。
何も考えられなくなってくる。
ひざはがくがく震えて、枕をまたいだ姿勢を維持できなくなりかけていて、
それでも腰は止まらない。
「……っ、た、高志……あ、あ、な、なんか来る……
 き、きちゃう……うぁ、きちゃうよぉ……」
身体がびくびくと痙攣して。
もう、自分がどう動いているのかも、
周りがどうなっているのかも……全然分からない。
ただ分かるのは、気持ちいいという事と、大好きな高志の匂いがボクを包んでいるということくらいで。
「ボ、ボク、イく……あ、イっちゃう……
 た、高志……い、一緒に……あ、あ、あ……っ……」
一際大きな波が襲ってきて、思いっきり飲み込まれた。
「あ、あ、あ、あああああああああああああっ!!!」
87(4/4):2006/04/23(日) 01:37:27.99 ID:bWns51al0
びくん、びくん、びくん……
頭の中が高志でいっぱいになった。
魚が跳ねるみたいに全身が痙攣して、全身を快感が駆け巡る。
「あ……あ……あぁぁぁっ……っ、く……うぁ……
 あぁぁっ……あ……ん……はぁ……はぁ……」
何度も何度も、余震みたいな小さな快感の波が押し寄せて、
その度に身体が震えて、噴き出した汁が枕を汚した。
「あぁぁ……」
全身から力が抜けたようになって。
少し満足したような疲労感とともに、ボクは半裸のままベッドに突っ伏した。
やっぱり、高志の匂いがしていた。

(数分後)

(コンコン)
「わ、わわわわっ」
『梓〜?』
「た、たたたた高志っ……きゅ、急にどうしたの!?」
『ちょっと、な。
 それより入るぞ〜』
「だ、ダメ、ダメぇ!(////)」
『なんでだよ?』
「う、うるさい馬鹿高志!!!
 帰れ帰れ帰れ帰れ帰れ!!(////)」
『なんか分からんが入るぞ〜』
「だ、ダメだってばぁ〜〜!!」

その後、(内容はともかく)梓のオナニーが発覚し、二人は変な雰囲気のまま日常を送ることに。
第二章『オナニーを男に見られちゃったツンデレ』は
(省略されました。続きを読むには会員登録(無料)してください。)
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:38:34.76 ID:y+4yTSR+0
光より早く登録したらなんかメール送られてきた
これからwktkしながら開いてくる
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:40:54.55 ID:8vIpImWt0
>>87
あー……うんwwwwwwwwww 俺がデレデレしたwwwwwwwwwww
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:45:10.36 ID:KbhZakgj0
>>87
ヤバイくらいエロいよッ!でもいいwwwwwwwwww

そしてIDチェック
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:48:39.43 ID:bWns51al0
>>90のIDがザク

なのでお題
つ『ツンデレがザクに乗ったら』
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:51:25.84 ID:EjIq46LX0
>>87
1000000000回登録したから続き!つつつつつづき!!!!
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:52:16.62 ID:IgCMV1ewO
・ツンデレに呼び出しを食らったけど無視してみた
タカシ「おーい山田、タグラグビーしようぜ」
山田「ちょwwwwwwそれなんてコロコロで流行らせようとしてた奴?wwwwww」
ツン先生『一年プギャー組別府君、職員室まで来てください』
山田「あっ、タカシ呼び出しくらってるお!」
タカシ「めんどくさいなぁ。まぁいいや、華麗にスルー」
山田「さすがタカシだおwww」
ツン先生『一年プギャー組別府君、大至急職員室まで!』
タカシ「はいはいスルースルー」
ツン先生『一年プギャー組別府君!!職員室まで来なさいって言ってるでしょう!!早く来なさいよばかー!!』
タカシ「生徒に馬鹿とか言うな!よっしゃトラーイ!」
山田「ギャーやられたお!」
ツン先生『ぐすっ……タカシくん……職員室………きてよぉ………ずっと………待ってるんだから………』
山田「ちょwww泣いちゃってるおwwwwww」
タカシ「仕方ねえなあ………ちょっと行ってくるわ」
ツン先生「ひぐ………ぐしゅ……」
タカシ「せーんせ。」
ツン先生「あ………タカシ君……」
タカシ「ごめんな、待たせて。ほら、顔ぐちゃぐちゃだよ?せっかく先生可愛いのに………」
ツン先生「ば……ばかぁ………、じゃないわよ!!タカシ君!!この数学の点数なんなの!?」
タカシ「畜生、ひっかからなかったか!!逃げろ!」
ツン先生「逃がしません!!こらっ……ジタバタしないの!」
タカシ「イヤー!犯されるー!」
山田「タカシー、まだかおー………お……」
タ・先生「あ………」
その後タカシと先生は廊下に立たされたらしいよ
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 01:58:58.86 ID:4sJ7LOsWO
>>93
先生もかよwwwワロタwwww
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:06:30.05 ID:6JeokR1O0
>>93
ワロスwwww
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:06:33.09 ID:Es3fXzl80
>>93
ちょwww先生モエスwww
でも先生は来年に還暦を迎えます(´;ω;`)
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:08:42.01 ID:EjIq46LX0
>>96
こらwwwwwwww
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:14:23.35 ID:XUAM5i9VO
>>96いやだろwwww59のババァなんてwwwwww
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:17:55.45 ID:bWns51al0
>>96はグレイトフルなデッドを迎えると予告
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:21:29.04 ID:E34cGdDoO
>>96
GJ!&ワロスwwww
そしてIDチェキ
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:23:47.39 ID:E34cGdDoO
>>100
安価ミスった
>>93
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:29:18.92 ID:EjIq46LX0
保守

最近は、カラーの絵師さんがいなくなっちゃったんだね・・・
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:47:30.88 ID:Kx143RuU0
寝てて起きたら次スレだった…
まぁいいか、IDチェック。
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:50:35.29 ID:Qkp6L3d5O
昔から色のついた絵はあんまりなかった希ガス。
それに色塗るのって結構時間がいるからね。
暇だったら絵師さんの投下した絵に色を付けてみるのもいいかもよ。
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:56:43.18 ID:y+4yTSR+0
もちろん絵師さんの了解とってからな
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 02:59:53.20 ID:2L8GBf8N0
>>96
あれか
もうすぐ還暦な癖に見た目は小学生なんだな
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 03:34:57.02 ID:EjIq46LX0
>>104
昔(1桁〜100ぐらいか?)は数人いたよ。
わりと頻繁に投下してた人もいたが・・・
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 04:04:08.58 ID:rXzF/aG+0
一時期、カラーが流行った時代もありましたねwwww


お題
つ・男に絵のモデルになって欲しいとお願いしたいツンデレ
 ・ツンデレに絵のモデルになってくれって頼んだら
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 04:31:28.56 ID:I1MwjCvK0
ほs
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 04:48:04.11 ID:EjIq46LX0
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレと意識が入れ替わったら
・ツンデレと同棲することになった
・自宅が銭湯のツンデレが番台に座っていた
・ツンデレが変なおまじないしてた
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 05:01:27.14 ID:PbuVWn9G0
ツンデレの夢見てきます
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 05:09:00.80 ID:52ng+t/L0
お題
・ツンデレにもう俺の世話焼かなくていいよっていったら
・ツンデレが朝起こしにいってももうすでに男は学校にいっていたら
・もてない男ともてるツンデレ
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 05:37:09.25 ID:x68CJm/CO
仕方ないから保守してあげるわよ!(////////)
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 05:39:39.59 ID:P9KSaD800
美術の時間、教師が出したお題は、「異性を描いてみよう」と言うはた迷惑なものだった。
クラスの連中が次々とパートナーを見つけていく中、あいつは時折俺に視線を向けるものの、
視線を合わせるとプイッと顔を背けてしまう。
「かなみ、俺と組まないか?」
いい加減描き始めないと時間がやばくなってきたから、俺から声をかけてやる。
「! な、なんであんたなんかと…」
「何でも何も、周り見てみ」
キョロキョロと辺りを見渡すかなみ。
「もう、俺しか残ってないだろ」
「……し、仕方ないわね。組めばいいんでしょ。組んであげるわよ」

とりあえず場所を移動して、向かい合って座る。
「残り時間30分だから、15分ずつポーズを取るで決定な。じゃあ、まず俺から描くから、かなみ笑って」
「嫌よ! 何であんたなんかに…」
「じゃあいいよ。俺からポーズを取るから。何か注文ある?」
「普通にしてれば」
普通と言われても難しいが、とりあえず、かなみを見て笑みを浮かべてみる。
「ちょっと…そんな、見つめないでよ…」
(省略されました。続きを読むにはツン分が30%不足しています)
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 05:54:40.65 ID:dBoxU2Gs0
>>114
ごたくはいいからさっさと続きを書きなさいッ!!!
1161/2:2006/04/23(日) 06:16:49.14 ID:f0sDq9lW0
>>112ツンデレが朝起こしにいってももうすでに男は学校にいっていたら

 教室で。
「ふぅ………間に合った……」
『確かに間に合ってるね。2時間目にだけど。ちなみにそれって遅刻だよ? 知ってた?』
「なんかいつもよりネチネチしてるな。反省してるって」
『そういって明日も遅刻するんでしょ?』
「まぁな」
『………』
「にらむなってw 梓が起こしに来てくれるんだったら遅刻しないんだけどなぁ」
『なっ……なんでボクがっ!』
「じょーだん」
『………』
「あのー、なんでこぶしをかかげていらっしゃるのですか?」
『し、しねーーーーー!!!』
「ごはぁ!」
1172/2:2006/04/23(日) 06:17:09.82 ID:f0sDq9lW0
 翌朝。別府宅玄関前。
『なんでボク来ちゃったんだろ……』
『い、いや、あくまでタカシのために仕方なく、だからね!』
『……まぁでもタカシの部屋に入るチャンス! ってそうじゃなくて!』
『あーもうどうしよう、緊張するなぁ』
『い、いや、何で緊張してるんだ、ボク。ちょっと起こしに来ただけじゃないか』
『でも男の子の部屋に入るんだから、もしかしたら何かあるかも//////』
『なななに考えてるんだボク! 落ち着け!』
『スゥー……ハァー……ペシペシ、よし! いくぞ!』
 ピンポーン
『えっと、タカシ君いますか?』
母「あら梓ちゃん。タカシならもう学校に行っちゃったけど?」
『え………?』

 再び教室。
「今日は梓のほうが遅刻か。いいもの見た」
『……で? 何か言い残しとくことはある?』
「梓さん、どうして指をポキポキ鳴らしていらっしゃるのですか?」
『しねーーーーー!!!!』
「ごはぁあ!! ………なんで俺なぐられてんだ?』
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 06:49:12.83 ID:f0sDq9lW0
h
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 07:19:53.84 ID:giMcCQUcO
冒険保守
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 07:42:17.78 ID:iv4xFrMiO
沖田お題
・ツンデレにキスしたことある?って聞いたら
・肩車
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 07:52:12.87 ID:Fgov9idIO
保守チェック
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 08:13:52.77 ID:f0sDq9lW0
お題
・ツンデレ天使
・ツンデレ悪魔
・ツンデレの中で天使と悪魔が戦っているようです
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 08:16:33.40 ID:/bMOtc3F0
124保守:2006/04/23(日) 08:32:34.44 ID:Fgov9idIO
(゚д゚)
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 08:43:15.20 ID:Kx143RuU0
お題
・ツンデレに「お前は俺のプレシャスだ」って言ったら
あっ、それとも宇宙の宝のほうがよかったか?
そんな特オタからのお題でした。
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 09:07:31.62 ID:K1Ik+EvmO
IDちぇっく&ターン&ほしゅ
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 09:17:14.58 ID:wUchgFEMO
>>125
ちょっとしたツンデレだな!
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 09:37:25.11 ID:Fgov9idIO
保守
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 10:01:58.48 ID:K1Ik+EvmO
捕手
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 10:32:47.59 ID:E34cGdDoO
ほす
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 10:42:14.90 ID:ELvsOQQ7O
ほっほっほっほしゅ
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 10:44:11.75 ID:rXzF/aG+0
前スレで出た、テンプレ変更案です。

>926 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/04/22(土) 20:45:12.90 ID:WRvdijbj0
>流れぶった切って申し訳ありませんが、避難所のテンプレ他議論スレで、テンプレの一部改訂案が出ました。
>議論スレでは依存が無かったようなので、とりあえず変更箇所について告知させて頂きます。


>(旧) 山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
                   ↓
>(新) 友人達:言ってみれば脇役。山田や友子といった名前が良く使われる。


>変更理由については避難所の438及び445に書いてあります。
>意見、反論などはこちらへ

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1122591325/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/computer/21510/1122591325/(携帯用)


>※これは決定事項ではありません。それと、本スレでの議論はスレ違いですので、意見のある人は
>上記リンクのスレでお願いします。


現在、避難所で継続議論中ですので、意見反論ある方は是非一言お願いします。
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:01:00.02 ID:BseyYy7c0
〜纏宅〜

纏「ふふふ…ついに ねんがんの えいがのチケットを てにいれたぞ!
  これで今度の日曜…タカシと…(////)」

(省略されました。ちょっと妄想が行き過ぎていたので音声のみでお送りします)

キャー ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ…

〜翌日、学校〜
纏「…タカシ」
タ「…どうした?やけに神妙な顔して」
纏「その…じゃな…今度の日曜…映画に行くぞ!」
タ「行かないか?じゃなくて行くぞ!ですか…」
纏「丁度チケットが余っておってな。不本意ながらお主と行く事にしたのじゃ」
タ「不本意って…ま、いいか。じゃ纏、今度の日曜でいいのかな?」
纏「うむ。十一時じゃ。1分たりとも遅れるでないぞ」

〜日曜〜
タ「や、纏」
纏「遅い。女を待たせるとは何事じゃ!」
タ「…今、十一時十分前だけど…」
纏「五月蝿い!さっさと行くぞ!」
タ「はいはい。っと」
纏「(昨日の夜ずーっと眠れなかったなんて…言えるわけ無いだろう!)」
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:01:02.92 ID:K9ORtLS80
オナニー出来ればそれでイナフだ!

http://oppai001.fkserver.net/
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:01:27.19 ID:BseyYy7c0
〜上映中〜

言い忘れたがタカシの好きな映画は超難解で、常人なら始まって3分で寝ます

タ「…あの…纏?もしもーし…まだ始まって1分もたってませんよー…」
纏「スー…スー……はっ!わ…儂…寝てたか?」
タ「ああ。それも俺に寄りかかって」
纏「そうか…寝てた…か……スー…スー…」
タ「(…もういいや)」


タ「まーつーりー!」
纏「スー…スー……はっ!わ…儂…寝てたか?」
タ「ああ。それも俺に寄りかかって」
纏「へっ?…(/////) わ、忘れろ!」
タ「じゃ、行くか。もう映画終ったぞ」
纏「えっ…あ、そ、そうか」

136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:02:19.72 ID:BseyYy7c0
纏「っって待て!もう映画は終わったのだな!」
タ「ああ、結局ずーっと寝てたけどな、纏」
纏「って言う事は…儂は映画の間ずーっとタカシに寄りかかっていたのか!?」
タ「ん。あんまりひっつくから暑くてしょうがなかった」
纏「バカ!何で起こしてくれんのじゃ!その…周りから変な目で見られたり…」
タ「変な目?…恋人同士ならこれぐらいするだろ?」
纏「なななななななななななななんばなななにを言っておるのじゃ!儂と…お前が…その……」
タ「へっ?これって恋人同士のデートってやつじゃ…」
纏「そんな訳が無かろう!大体これが「でぇと」ならなんでお主はついて来たんじゃ!」
タ「いや…だから………えーっと…纏とデートしたかったから…かな…」
纏「…………………(///////)」
タ「纏?」

しゅぅぅぅぅぅぅぅぅ…    ボンッ
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:12:28.03 ID:N/GNjZTm0
>>136
GJ!!!!!!!!!!
やっべーーーーー纏マジでカワイイwwwwwwww
そして保守
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:14:15.01 ID:Qkp6L3d5O
いつも無愛想で無表情な彼女が
ちょっとだけ、笑ってくれた

http://p.pita.st/?m=3hsyzahw

そんな保守
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:19:55.04 ID:fGi8Ws5J0
>>136
っだあああああああwwww纏可愛いよ纏wwwwwwwwwwwwwwwwwテラモエスwwww
>>138
うはwwwwたまらんwwwwwwwww彼女は幸せにしますねwwwwww
>>132
俺は別に変えてもらって構わん。
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:20:52.99 ID:GnBDw8t0O
>>138
GJ!!









最初はるかさんに見えてその後可奈子に見えたのはきっと俺の脳が腐ってるからです
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:31:54.70 ID:rXzF/aG+0
>>136
GJ!!!ニヤニヤしたwwwwwwww


久し振りに百合ツンなんて書いてみたり

http://syobon.com/mini/src/mini19912.txt
(百合嫌いな人はクリックしちゃダメだよ(・∀・))
142ツンデレと意識が入れ替わったら(1/2):2006/04/23(日) 11:47:06.90 ID:Kx143RuU0
『ふぁ〜…ん…?なんか身体に違和感が…え?』
[えええええええええええっ!?]
朝起きたらリナと身体が入れ替わってた…
「どどどどういうことですかこれは!?」
『さ、さぁ…』
「うぅ…たまたま私達以外誰も家にいないからいいものの…」
『今日は土曜で学校が休みなのもよかった…かな?』
「なんで貴方はそんなに冷静なんですか!」
『だって…慌てても仕方ないでしょ?』
「それはそうですけど…もう少し危機感というものを…」
『まっ、そのうち戻るって』
「ハァ…シャワーでも浴びてきます…」
『え?その身体で?』
「……!!あああああ…」
『止めないけど…いいの?僕の裸思いっきり見ることになるけど』
「ああああああ貴方も来なさい!」
『ええええええっ!?』

「いいですか!?絶対にそのタオルを外すんじゃないですよ!もし外したら…」
『わわわわかってるよ…』
「ふん…」
機嫌悪いなぁ…当然かぁ…ハァ…
それにしてもリナってホント美人だよなぁ…肌白いしプロポーションもいいし…これでもうちょっと優しかったら…
『って…厳しいのは僕に対してだけか…ハァ…』
143ツンデレと意識が入れ替わったら(2/2):2006/04/23(日) 11:47:28.99 ID:Kx143RuU0
「なんですか、急にため息なんてついて…」
『んー?もうちょっとリナが優しくなってくれたらなぁって思って』
「…やっぱりタカシも優しい女性のほうが好きですか?」
『いや、僕が好きなのはリナだけだから』
「!!!な、な、な、な…!」
『…そろそろあがろう。変な事言ってごめん』
「あっ…」

次の日
「よかった…元通りだ…」
『タカシ…』
「あっ、リナ。よかった、戻ったんだ」
『あ、あの…』
「ん、何?」
『き、今日はその、何か予定とか…』
「特にないけど…ひょっとしてデートの誘い?」
『あっ…は、はい…』
「…リナ」
『は、はい』
「無理しないでいいよ?自然体が一番だって」
『だ、大丈夫です!き、今日は…素直でいるって決めたから…』
「…じゃあ行こうか」
『はい…』
その日のリナの決意は素晴らしく偶然出会った友子さんからのからかいにも負けなかったとか。
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:49:05.11 ID:y+4yTSR+0
もしかして昼間からGJラッシュでぇすかあああーーー!!
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:56:39.73 ID:EP3hwCp/0
ツンデレスレを開いたら
GJ旋風でした
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 11:59:33.56 ID:DejstkZb0
>>144
yesyesyesyesyes!
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 12:02:02.55 ID:w7AO9HPD0
>>141
久しぶりにktkrwwwwwwwwwww
駄目だ、由利恵が可愛すぎるwwwwwwwww

>>143
頑張る女の子は最高ですwwwwwwwwww
しかしタカシは凄いな。体入れ替わったなら俺なら(ry
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 12:21:48.35 ID:I1MwjCvK0
GJ旋風で目が覚めたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 12:22:33.45 ID:wYPGBMST0
>>147
ちょっと署までこい
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 12:36:20.50 ID:p03XnQ8a0
そろそろ1周年な件。
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 12:38:21.64 ID:GnBDw8t0O
>>147
公安の者ですが……
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 12:38:55.65 ID:QPvibY1PO
>>141
ktkr!!
あんたがいてこそ日曜ツンデレスレだぜwww
>>143
素晴らしい…
153ツンデレにキスしたことある?って聞いたら:2006/04/23(日) 12:49:48.23 ID:qm9vwPV/0
「纏ってさぁ…キス…したことある?」
「……あるぞ?」
「えぇ!!マジで!?」
「なにをそんなに驚く?そんなの普通じゃろ?」
「……そう…か…(纏には相手、いたのか…)あ〜、その…まだ続いてるわけ?」
「ああ、毎朝してるぞ?夜は…たまにじゃが」
「(夜!?ってことは…そういうことなんだよな…くっ、なんだよ…俺、一人相撲かよ…)
相手は俺の知ってる人なの…か?(なに聞いてんだろ…俺…)」
「ん?たかしはわしの母様のことは知っておるじゃろ?」
「そうか…おばさんか………は?」
「最近はおやすみのキスが少なくなってしまってなぁ〜、でもその分朝はおはようといってきますの2回にしてるんじゃ♪」
「そーーじゃなくて!!ほら、こう恋人同士の男と女が寄り添いあってさぁ!!こんな風に!んでそういった雰囲気で自然に…」
「あっ(やべっ、つい近づきすぎた…殴られる!)」
ちゅっ
「…ぇ?」
1542/2:2006/04/23(日) 12:50:21.28 ID:qm9vwPV/0
「あ、あまり馬鹿にするな!わしだってそれくらいわかっとるわ!い、今のはおぬしのからかう気を感じたから話をはぐらかしただけじゃ…」
「で、でも今のは…」
「い、一回もしたことないと、おぬしに舐められるから実行したまでじゃ!べ、別に他意はない!!」
(それってファーストってことじゃん…俺もだけど…え?ってかなんでこんな流れ?)
「べ、別にはじめてじゃないのじゃろ?だ、だったら一回や二回減るもんじゃないじゃろ!!」
「やっ、俺もはじめてだけど…」
「なっ!!き、貴様!自分もしたことないのにあんな質問をしたのか!?」
「いや、相手に質問するのに自分は関係ないだろ?」
「ええい!うるさい!だまれ!しゃべるな!もうおぬしなど知らん!!」
「あ、おい!纏!!」
ちゅっ
「なななななななな、なにをするか!貴様!!」
「変な空気作っといて勝手に行こうとするからだろ!!そ、それに…はじめてじゃなければ一回や二回減るもんじゃないだろ?」
「っ!!(/////////)……減った…わしの場合はいろいろ減ったのじゃ!!」
「んなばかな…」
「…ぇしてもらうぞ…」
「え?」
「はじめての分も含め貴様には減った分を返してもらうからな!!」
「はじめては俺がうばわっ……んっ…(なんつーか、こんなんアリ?やっ、でも…やっぱ、アリ、だな…)」

155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 13:11:10.86 ID:Es3fXzl80
>>106
こうですか?分かりません。

口癖が「私はアンタ達よりもずっと年上なんだからねっ!」
ttp://www.uploda.org/uporg371049.jpg

病気(?)で体が衰えなくなった先生?
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 13:28:44.41 ID:czqO+wrOO
最近ツンデレスレROMのみだったから、愛情が薄れてるか実験してみた

http://kjm.kir.jp/?p=12005

ボクっ娘が行き過ぎて男の子に見える…だめかもわからんね
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 13:36:38.93 ID:0xWpHlbNO
>>156
十分にかわいくね?
つまりはGJ!!!
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 13:48:43.34 ID:giMcCQUcO
保守
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 13:51:56.14 ID:Kx143RuU0
日曜の昼なのにこの過疎…なんで?
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 14:09:43.73 ID:cTICMcOl0
過疎ってるので捕手
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 14:18:51.84 ID:Ld+z/etT0
ほしゅんでれ
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 14:20:39.92 ID:Gh1iiJJa0
お題
・ツンデレからのメールをシカトしてみたら
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 14:31:38.71 ID:Ld+z/etT0
保守
お題
・ツンデレに写メール送ってみた
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:00:39.72 ID:WvwsTi0lO
超 過疎
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:10:38.95 ID:WzLLJ7vJO
>>162
『あ、バカ発見! なんでメールに返事しないんだよっ』
「メール…? あぁ、なんか昨日来てたな」
『来てたな、じゃないでしょ! 気付いてるなら返事しろよ!』
「悪い悪い、いろいろ忙しくてさ」
『全く…… そ、それで、えと、返事は……どうなの?』
「あぁ、ごめん、まだ読んでない。今読むからちょっと待って」
『そう……ってダメダメダメダメ! いいい今読んじゃダメ! 絶対ダメ!』
「なんでだよ…… 自分で返事を催促しといて」
『とにかくダメなものはダメ! 家帰ってから読め!』
「わけわからん。俺に届いたメールを俺がいつ読もうが勝手だろう。ぽちぽち、とな」
『あぁぁぁぁ……』
一通目:はろー!バカタカシ!
二通目:返事ぐらいしろよー。次の日曜日ってヒマ?だよね、どうせ無趣味なキミのことだから
三通目:無視するな!キミはレディに休日の予定を聞かれたんだぞ!まぁ荷物持ちさせるだけだけど
四通目:返事してよ……もしかして怒ってる?
五通目:えーと、もし怒ってるなら謝ります。ごめんなさい。返事、ください。
六通目:ごめんって言ってるじゃんかぁ……さっきはあんなこと言ったけど、本当はデートのお誘いだよ?
七通目:ボク、もう眠いから寝るね。寝る前にもう一度、ごめんなさい。それと、おやすみ。
「……お前って、面白いな」
『あぅ……うるさいバカっ……ホントに心配だったんだからぁ』
「これくらいで怒ってたらやってらんないって」
『そ、それで、返事は…?』
「ん? 何の?」
『とぼけないでよっ! メールに、書いてあったでしょ……』
「いやー俺物覚え悪いから忘れちゃったー。今言ってくれたらすぐ返事できるんだけどなー」
『うぅ……いじわる…… ボクと、日曜日に、デ、デート…して……ください』
「はい、喜んで」
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:10:44.68 ID:66zfBtil0
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:24:56.31 ID:fXrALtYHO
>>165
ぎにゃぁぁあああああああ!!!
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:31:27.97 ID:d2vz5L3D0
>>165
ニヤニヤwwwwwww
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:31:49.03 ID:I1MwjCvK0
>>165
ニヤニヤがとまらんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:32:52.29 ID:GnBDw8t0O
せんせー




ダウナー祭りは後半のお楽しみにするんですか?
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:37:33.75 ID:RmNyAwR8O
>>170

ダウナー祭は夜の部。
すなわち大人の時間に行われます。
良い子は寝てください。

寝ない子は・・・
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:37:48.53 ID:vxA8XWpPO
>>163お題Thanks!ものすごくエロになったかも…。


ち『むむっ……タカシからメールが……。それも写メ付きとは…。こんなの初めてです…』
友『何なに?タカシ君から写メが来たの?すっかりラブラブだね〜。ニヤニヤ』
ち『う…うるさいです…。とにかく写メを…受信するです…。受信受信…。(/////)』
友『またまた照れちゃって〜。おっ、写メ受信できたみたいよ。って…これは…。ちょwwwおまっwwこれっwww』
ち『………!!!!!(///////)』
友『ちなみ…あんた……。毎日…激しいのね…。だから授業の時間も眠そうに…。(/////)』
ち『ち…ちがいます…!確かに…毎日………。ハッ…!な…何を言わせるんですか…!(///////)』
友『いや、あんたが勝手に言ってるんでしょ』
ち『とりあえず…さっき見た画像と…今聞いた話は…忘れてください…。(/////)』
友『えっ、でも…『忘れてください…。』ハイ…。』
ち『私は今から…タカシを滅殺してきます…。とりあえず…あれをこうして、次にああして…。今日も眠れないかも…ブツブツ…。』
友『うわぁ…タカシ君どどんまいね。』



続きは省略されました。
タカシとちなみ編(エロ)を見たい方は俺にエロを分け与えてください……orz
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:40:08.89 ID:RmNyAwR8O
>>172
つ俺のIDの下三桁
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:40:32.05 ID:N/GNjZTm0
つ(エロ×518462)
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:41:27.29 ID:fGi8Ws5J0
>>172
ちなみモエロスwwwwwwwwwww
つ ω
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:47:47.10 ID:vxA8XWpPO
わかった!俺垂れ流してみるよ!
177ツンデレ(纏)とピロートーク:2006/04/23(日) 15:49:00.19 ID:y+4yTSR+0
『・・・それにしても、おかしなものじゃの』
「何が・・・?」
『そなたに抱かれるなど・・・世界がひっくり返ってもありえんと思っておった』
そう言って纏はクスクスと笑った・・・・・・ちょっとくすぐったい
「そこまで嫌われてましたか俺」
ややショックだ
『ふふふ・・・本当に、どうしてわしはおぬしに惹かれたのかのう・・・』
「それはほら、俺のルックスというかなんというかじゃないの?」
『それはない』
0.5秒で否定ですか(´・ω・`)
『全く・・・ほら、機嫌を損ねたのなら謝るぞ?』
明らかに笑いを堪えながら纏が言う
「・・・なら許す」
と、言うか・・・
そんな幸せそうなヘニャヘニャした顔されたら、何もいえやしない
『あーあ、母様と父様になんと言えばよいやら』
そう言ってまたクスクスと笑う
「うっ・・・どうしても言わなきゃダメ?」
『当たり前じゃ、何せ巫女の処女を奪ったわけじゃからの?神罰が下らんだけ良いと思え』
「あー、そう言われると返す言葉もございませんです、はい」
でもそっか・・・巫女さんかあ・・・・・・
『・・・おぬし、今不埒なことを考えておったろう』
「・・・・・・・気のせいだ、たぶん」
結局、そんな睦言のやりとりは夜明け前まで続いたとか続かなかったとか
(Hシーンは省略されています見たい場合はどうすればいいんでしょう?)

他のツンデレでも書けたらいいなあ・・・・・・はいはいデレだくデレだく
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:55:21.09 ID:0EJ7nXP4O
>>43遅レスだが
ちょwwwwwオレと名前漢字までいっしょなんだけどwwwwwww
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:57:45.24 ID:y+4yTSR+0
orz
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:58:08.38 ID:fXrALtYHO
>>177
いいんだよ、今までの積み重ねが見て取れるから
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 15:59:04.72 ID:dBoxU2Gs0
>>177
コナミコマンドを0.03秒間で30回入力したが出てこない
『……………ように』
「なにやってるんだちなみ?」
『!?!?…な、なんでもない…!』
「ん、なにこれ?」
『…や、やめろ…見るな…!(//////)』
「なになに…浮気されないおまじない?」
『…やめろ…怒るぞ…!(//////)』
「ふむふむ…」

まずは相手が好みそうなハンカチを一枚購入して、そのハンカチに「私以外の人を気にかけませんように」
と念じながら、レモンの汁を数滴たらします。そしてそのハンカチを相手に渡して、いつも使ってもらうようにお願いしましょう。
ハンカチはあなたが定期的に洗濯をしてあげて、その度に同じようにレモンの汁をたらしてください。
そうすれば相手がそのハンカチを使い続けているうちは、浮気をされる心配はないでしょう。

「…なるほどねぇ」
『…うぅ……(/////)』
「俺そんなに信用ないのか?」
『…そういう訳じゃ…ない…(//////)』
「俺、浮気なんかしないぞ」
『…おまえが…浮気出来るほど…魅力があるとは…思わない…けど…世の中…物好きも…多い…(/////)』
「ちなみさん、それは自分が物好きと言っているようなモノだと思うんですが」
『…う、うるさい…!(/////)』
「まあ確かに浮気相手が出来るほど俺はモテないなw それに…」
『…なに…?もったいぶらずに…言え…』
「俺には世界で一番素敵な奥さんがいるんだから、浮気なんてする気は起きないさw」
『!?!?!?!?(////////)』
「うはー、顔真っ赤だw」
『…だ、黙れ…ばか…!(ポカポカ)』(////////)
「痛い痛いw なんかそうやってるちなみ、すげー可愛いなw」
『え…あ…うぅ…(//////////)』
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:06:35.10 ID:w7AO9HPD0
これ書くためにおまじないについてちょっと調べたんだが
黒魔術じみたものなんかもあってちょっと怖かったwww
そして素直になれるおまじないなんて言う実にツンデレ向きのやつも発見した
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:08:29.88 ID:y+4yTSR+0
萌え転がったら摩擦で火がついた
誰かボケスt(ry
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:08:59.22 ID:Kx143RuU0
>>183
GJ!ところでその素直になれるおまじないってどんなのあったか教えてくれるか?
なんかそれネタにして書きたくなった。
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:09:58.53 ID:rW4cdVlc0
・夏場、金髪ツンデレの部屋で金のちぢれ毛を男が発見したら
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:11:40.47 ID:w7AO9HPD0
>>185
了解した


素直になれるおまじない

1. オレンジジュースと製氷機を用意します。
2. オレンジジュースを製氷機に入れて凍らせます。
3. 凍ったオレンジジュースをコップに入れます。
4. それを見つめながら、言いたいのに言い出せない心の奥の気持ちを口に出します。(ごめんなさい。ありがとう。あなたが好きetc)
5. 凍ったオレンジジュースが溶けたら、それを一気に飲み干します。
6. かたくなだったあなたの心もオレンジジュースのようにとけて、きっと素直になれるはず。
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:15:43.94 ID:m7SzYHe+0
お題
・男のへやが変なにおい
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:17:52.33 ID:usp31ho10
>>182
これはモエスwwwwwwwwwww
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:18:10.66 ID:Kx143RuU0
>>187
d。さてどう料理してくれようか…
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:33:43.56 ID:sqnsfMBI0
>>187
テンプレ入り
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:35:43.46 ID:Kx143RuU0
み『何々…まず用意する物は…オレンジジュースと製氷機か…』
み『ジュースを製氷機に入れて…この凍ったジュースをコップに…』
み『これを見つめながらいつも言えない事を言えばいいのか…』
み『コホン…いつもいつもきつく当たってごめんなさい。本当はもっと優しくなりたいんだ。だけど敬の顔を見るとどうしても「あの…」うるさい、今大事なところなんだ』
み『この前の昼休みだって一緒に弁当を食べたかったのに変な意地を張ってあんな「もしもーし」だからさっきからなんの…あっ…』
タ「えーっと…お邪魔だった?」
み『ななななななんでお前がここにいるんだ!』(//////////)
し『暇だったから遊びに来たのよ。それにしても…へぇ〜』ニヤニヤ
み『あ、あああああああああのですねこれはその…』(///)
し『懐かしいなぁ、アタシもこのおまじないやったのよね。結構効くのよ』
み『ほ、本当ですか!?』(///)
し『まぁでも本人がこれ聞いちゃったらねぇ』ニヤニヤ
タ「アハハ…」(///)
し『じゃ、アタシはお邪魔みたいだし先に帰ってるねー』
パタン…
タ「…あのさ」(///)
み『うるさい、何も言う…あぁまたこんな…』おろおろ
タ「と、とりあえずどっか遊びに行かない?」
み『…うん』(///)
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:38:08.08 ID:RgikVjKp0
尊大かっわいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:38:27.92 ID:AZJoEUSa0
今北区
さすがに日曜ともなるといい脳汁が垂れてるな。
おまいらGJ

んじゃ漏れも投下するか
195K A N A M I 1/2:2006/04/23(日) 16:39:00.11 ID:AZJoEUSa0
母「かなみ〜? タカシ君来てるわよ〜?」

憎たらしいほど爽やかな日が差す朝、いつもと同じ母さんの声が響く。
タ「お〜い、かなみ。いつまで寝てんだぁ〜? さっさと起きろよ」
続いて、あたしの清々しい朝を阻害する聞き飽きた声が階下から響く。
全く……人の気も知らないで……!
か「うっさいわね! とっくに起きてるわよ!」
こっちはもう30分も前に起きて支度してるんだから!
ああ! もう! 髪がうまく纏まんない! こんな状態でアンタの前に出て行けるわけないじゃない!
タ「早くしてくれよ、また走るはめになるじゃないか」
……っ! この馬鹿! 誰のせいだと思ってるのよっ!
アンタが前に髪の長い女の子が好みだとか言ったせいで、あたしがこんなに苦労してるんじゃないの!

か「はぁはぁ…準備できたわよ……ってアンタ」
登校くらい慌しく走るより、タカシとのんびり話しながら行きたい。
だからあたしは猛ダッシュで準備したって言うのに……
か「なんでアンタはのほほんとお茶飲んでるわけっ!?」
タ「ああ、おはよう。かなみ」
か「おはようじゃないでしょって言うか毎日毎日人の家に勝手に上がるなって言うかアンタそれあたしの湯飲みじゃないのぉっ!」
タ「お前忙しいなぁ、よく噛まないね」
か「何してくれんのよ! もうこの湯飲み洗えな……じゃない、使えないじゃないの!」
タ「あー、悪い悪い。お詫びに新しいの買ってやるから、放課後一緒に商店街行こうな」
か「な……! 何言ってんのよ! それじゃまるでデ…デ……」
タ「デートみたいだな。いや、俺は別にデートでも構わないんだが」
か「あたしは構うわよっ! そ…その……心の準備とか(ごにょごにょ)」
母「はいはい、いいからさっさと行きなさい。タカシ君、かなみをお願いね」
タ「はい、末永く任せてください、幸せにしてみせます」
か「そそそそう言う事じゃないでしょっ……! 朝からふざけないで!」
あぁ、もう! ホントにコイツったら腹が立つわね!
今の台詞で、既にちょっと幸せを感じちゃう自分が悔しくて、余計腹が立つわ!
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:39:11.50 ID:y+4yTSR+0
>>192
全俺が物故我他
197K A N A M I 2/2:2006/04/23(日) 16:39:26.56 ID:AZJoEUSa0
か「ああもう、結局あんたのせいで走らないと間に合わない時間じゃない!」
タ「俺のせいかぁ? どっちかっていうとかなみ……」
か「うっさい! もう自転車で行くわよ! 罰としてアンタ漕ぎなさい」
タ「えぇ? 自転車で行くんなら俺も自分の持ってくるけど……」
か「駄目よ。そんなことしたら帰りは上り坂だからあたしが苦労するじゃない」
タ「ちょ…帰りも俺に持ってこさせる気ですか」
か「当たり前でしょ? アンタのせいなんだから」
そう、アンタの背中の掴まり心地が良すぎるせい……じゃなくて!
ラ、ラクしたいだけなのよ、あははは。ってあたし、誰に言い訳してんだろ……。

タ「つーか、最近お前起きるの遅くね?」
か「わ、悪かったわね。っていうかアンタのせいでしょそれも!」
タ「えー? また俺のせい? っていうかそれは関係ないだろさすがに」
関係あるわよ……アンタがいきなり志望大学のレベル上げるから、
こっちは毎晩遅くまで必死で勉強してるんじゃない!
あたしだってやりたくないけど、そうしないと同じ大学に行けなくなっちゃうんだから……
ほら、やっぱりアンタのせいだ。
か「うっさいわね、文句言うならいちいち毎朝迎えに来るのやめればいいじゃない!」
タ「バーカ。俺はお前と登校したいから毎日寄ってるの。だからなるべく長い時間かけれるように早く起きろよ」
か「なななな……っ。馬鹿! いきなり何言ってるのよ!」
このバカーーーー! い、いきなりそんなこと言われたら、顔が真っ赤になっちゃうじゃないの!!
ああ、どうしよう! いろんな人に見られてる! 付き合ってるとか誤解されちゃう!
ああ、どうしようどうしよう、そんなことになったら……嬉しすぎるよぉ〜〜〜〜。


(しょ、省略しちゃうんだから! 続きを読みたかったら…その…あの…ごにょごにょ)
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:40:41.03 ID:y+4yTSR+0
>>197
28282828282828282828wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

割り込みしてゴメンネ(´・ω・`)
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:48:24.00 ID:E34cGdDoO
やべぇwwwニヤニヤが止まらねえwwww
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:51:03.39 ID:Kx143RuU0
>>197
あぁもう可愛いなぁwwwwwwwwwww
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:52:47.03 ID:I1MwjCvK0
やべええええwwwwwwwwwwwwwwwwww
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 16:53:15.92 ID:w7AO9HPD0
>>192
お題採用?dクス
こいつはやべぇ…みこっちゃんが…可愛すぎるwwwwww

>>197
萌え転がって壁に激突したwwwwww
OK、君のためならなんでもしてやる。だから続きを!
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:05:50.82 ID:G0SZMLqt0
保守
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:09:25.55 ID:dwy/pEsc0
>>197
萌えすぎてタンスの角に小指を打ち付けたwwwww
是非続きをww
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:16:03.11 ID:dBoxU2Gs0
かなみいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
好きだああああああああああああああああッ!!!!!!

だから続きを投下してくれええええええええええッッ!!!!!
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:19:48.67 ID:EtPhGl7iO
>>197

(*´Д`*)ハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:28:17.63 ID:gvKZ7LaV0
続きを読むにはどうしたらいいんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:32:35.31 ID:QPvibY1PO
>>197の人気に嫉t…Ωモエスwwwwwwww
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 17:48:26.68 ID:ih3RH/ErO
保守
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:03:36.54 ID:usp31ho10
>>197
これはGJせずにはいられない!!!!
GJだあああああああ!!!!!!
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:08:40.63 ID:G0SZMLqt0
BLで片方がツンデレってありなんだろうか
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:09:46.27 ID:d2vz5L3D0
>>197
これが…ツンデレの破壊力というものか…。
GJwwwwwww
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:11:31.07 ID:y+4yTSR+0
>>211
・・・判断に困るなそれは(´・ω・`)
とりあえずうpするならロダに上げる方向で
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:24:34.69 ID:8vIpImWt0
>>211
BLとか言われると、
俺の書いてるボクっ娘が、ショタっ子に見えてくるから困るwwwwwwwwwwwwwww
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:27:19.87 ID:y+4yTSR+0
ショタっ子ならば大歓迎でございます
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:34:37.34 ID:Y5xWlnzS0
>>215
おねいさん乙
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:39:25.03 ID:AWWg4RZ10
明日から修学旅行なんだけど、木曜の22:00までこのスレ残ってるかな・・・・
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:42:02.70 ID:q4FZ5u4i0
>>217

この過疎っぷりなら残ってる可能性も結構在るかも。

というわけでお題。
修学旅行に行ってしまうため男と離れ離れになってしまうツンデレ
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:48:58.60 ID:RmNyAwR8O
お題
〃ノ冫〒〃└ヵゞ≠〃ャ儿м○ι〃τ〃乂→儿ιナニζ
訳:ツンデレがギャルもじでメールしたら

変換機使ったが読めねぇwwwwwww
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 18:53:12.59 ID:XUAM5i9VO
>>219これはシカトされるだろww
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:02:21.89 ID:N/GNjZTm0
>>219
わかるやついるのか俺は全くもってわからないぞ・・・・
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:08:21.73 ID:E34cGdDoO
>>219
ツンデレがギャル文字をメールにまで読めた
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:12:09.33 ID:w7AO9HPD0
>>219
オンドゥル語の方がまだ読めるぞwww
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:19:54.11 ID:8vIpImWt0
>>219
м○がなんだか解らなくて、小一時間悩んだwwww
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:38:20.66 ID:Ld+z/etT0
ほしゅんでれ
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:55:18.46 ID:gyWeD30O0
タ「じゃあ……入れてみようか」
リ『わ、私が自分で入れるんですの!?』
タ「え?も、もしかして初めて?」
リ『ま、まさか! この程度のことは淑女の嗜みですもの!!』
タ「……じゃ、入れてみて」
リ『は、はい……ん、入らな……痛っ!!』
タ「大丈夫?やっぱ初めてなんだな。あ、血が……」
リ『へ、平気です!続けましょう!』
タ「ってもこれじゃあなぁ……あ、舐めれば入るかも」
リ『舐める!? こ、コレをですか?』
タ「うん、嫌なら俺が指で……」
リ『い、いえ! やります!』

ぺろ……ちゅっ……

タ「うん、もう十分。じゃ……入れてみて……」
リ『は、はい……あっ! 入っ……たぁ……』





タ「ミシン針に糸通すだけで何分かかってるんだよお嬢様……」
リ『う、うるさいですわ!!(///)』

以上「ツンデレと裁縫実習」でした。オチ読めた人ごめんぽ。
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 19:59:17.05 ID:Gi+qUxx60
久しぶりなくせにに内容が……って感じな、なおらないものの最終回落とします。
228なおらないもの 終−1:2006/04/23(日) 20:00:23.69 ID:Gi+qUxx60
 僕は急いで病院に駆け込み、ロビーに立っていた医者に話しかける。
「姉さんが目を覚ましたって、本当ですか!?」
「はい、目を覚ましました。……ただ……」
「ただ……?」

「……姉さん、僕だよ。覚えてる?」
 お姉さんは――全ての記憶を、失っています。
「誰だ、お前は……?」
 姉さんは、……いや、この女の人は、何も覚えていない。僕のこともかなみのこともちなみのことも。全て。
 僕のことを、生気の無い瞳で見つめている。
「僕は、真名瀬タカシ。あなたの、弟です」
「私の……弟?」
「そう。お医者さんから聞いてるとは思いますけど。あなたの名前は、真名瀬 尊。僕の姉です」
「ま な せ みこと……」
 初めて聞いたという表情と、慣れない口調で、自分の名前を言の葉にのせる。
「なにも…何も、思い出せない……!」
 頭を抱え、ベッドの上でうずくまる姉さんの肩に、僕は優しく手を置いた。
「大丈夫、いつか、きっと思い出せるから。それまで、ちゃんと僕が傍にいてあげるから」
「…………あり、がとう…………」
 僕は、優しく姉さんを抱きしめる。抵抗は、無かった。
229なおらないもの 終−2:2006/04/23(日) 20:01:23.12 ID:Gi+qUxx60
「お姉さんは、今日の精密検査が終われば、明日には退院していただけます。毎日通院はしていただきますけれどね。……記憶が戻るかどうかは…正直わかりかねますが、ここよりは自宅で生活する方が戻る確立は高いでしょう」
「はい、わかりました……」
 僕は、それだけ言って病院を後にする。今日は学校があったけれど、行っていない。最初から行く気は無かった。
「…………」
 歩いていると、多少視線が気になった。
(童顔だからな、僕……) 
 だが過剰に反応せずに家に帰ることにする。
230なおらないもの 終−3:2006/04/23(日) 20:02:15.91 ID:Gi+qUxx60
 ――家の前には、ちなみが立っていた。
「学校、行けよ」
「最初からいく気はありませんでした。かなみさんを一人にしておくと、何をするかわかりませんでしたから」
 家の前からかなみの部屋の窓を見上げる。カーテンは閉めてあるが、窓は割れたままだ。
「尊さんの具合はどうでしたか」
「元気いっぱいだってよ。明日には退院できるってさ」
「そうですか……」「そーそー」
 僕はそのままちなみの横を通り過ぎて家の中に入ろうとする。
「……なんで」「なんだよ」
「なんで、追い出さないんですか。私を」
「……お前、追い出すなって自分で言ったじゃないか。それにさ、自分が酷いことをしたって、自覚してんだろ?」
「……!だから、そんなことはないといったでしょう!私は……本当に……!」
「確かに姉さんやかなみを追い詰める時には、気持ちが逸ってて、他のことを考える余裕がなかったのかもな。
でも全て終わらせてみて、それで満足したならお前はさっさと立ち去ればよかった。だが未練がましくここにいる。……俺が追い出す追い出さないじゃなくて、お前がここにいたいからいるんだろ?罪悪感を、感じてたんだろ」
「……っ。私、には…罪悪感なんて言葉を使う資格は……!」
「人間ってさ」
「え?」
 ちなみは、突然語りだす僕を不思議そうに見る。
「人間の怒りってさ、本当は30分くらいしかもたないものらしい。時間が経ったら、自然と怒ってたことを忘れてしまうんだ。
……でももし、それ以上経っても怒りが収まらなかった場合、それは憎しみとか、恨み…。もっと恐ろしい感情になってしまう。そうなってしまった人間に周りのことなんて見えない。ただ、目的だけを果たそうとする。でも果たしたその後にあるのは――」
 僕は、ちなみを指差して。
「――そういうことだ。……それにさ、ちなみに今消えてもらっちゃ困るわけよ。やっぱり償いってものは必要じゃないか」
「…………償い」
「そ、償い。償いとして、ちなみには僕たちの新しい家族になってもらう」
「ふざけているんですか?」
「ふざけてなんかないよ。昨日いっただろ?……じゃあ、お前は学校行け」
 僕はそう言い放って、戸を閉めた。
231なおらないもの 終−4:2006/04/23(日) 20:04:20.98 ID:Gi+qUxx60
 僕は階段を上り、かなみの部屋の扉をノックする。
 反応はない。ドアノブを捻ってみても、鍵がかかっている。
「まだ、時間が必要か……」
 明日、姉さんが帰ってくる。それまで待とう。

 翌日。
「ここが、私の家なのか」 「そうだよ」
「結構、大きい家なんだな」
 姉さんは、平坦な口調で言う。当然だ、この家には何の感慨もないのだろう。
「『妹達』が、中にいるから。……行こう、姉さん」
「……。あ、ああ。私か……」
 姉さんと呼ばれるのは、まだ慣れないらしい。戸を開くと、ちなみが立っていた。
「お帰りなさい、タカシさん。尊さん」
「……うん」
「どう、返せばいいんだ?」「自分の家なんだから、ただいまでいいよ」
「あ、ああ…そうだな。ただいま」
「…………?」
 ちなみは、姉さんの様子を不審に思っているようだ。自分を見ても何も特別な感情を宿らせない姉さんの目に。
「こいつは、………………妹のちなみ」 「!? な、何を言ってるんですか……!」
「ちなみ……か。聞いているとは思うが、私は…今まで生きてきた記憶を全て無くしてしまっている。苦労をかけるかもしれないが、よろしく頼む」
 ちなみの言葉をさえぎる姉さんの発言に。ちなみは絶句したようだった。
「記憶…喪失?」
「そうだ。……聞いていなかったのか?」
「ちょっと言うの忘れちゃってた。…それよりも、早くもう一人の妹に会わせたいから。付いてきて」
「あ、ああ……」
 呆然とするちなみ。その横を通り過ぎる僕と姉さん。その間に、言葉は無かった。

 二人が階段を上って。私はへたり込んでしまう。
「……私、安心してるの……?」
232なおらないもの 終−5:2006/04/23(日) 20:05:32.19 ID:Gi+qUxx60
 かなみの部屋の前に立つ。
「かなみ、開けてくれ」
 ノックをしても、やはり昨日と同じように返事はない。
「姉さん、同じように呼びかけてあげて」
「え、ああ……かなみ、でいいのか。かなみ、開けてくれ!」
 扉の向こうで、何か動く気配がする。久しぶりに聞く姉さんの声に動揺したのだろう。
「開けてくれ、かなみ」
 ほんの少しだけ、扉が開く。隙間から覗き込むように、かなみが顔を出した。
「姉、さん?」
「……ああ」
 扉が勢い良く開いて、かなみが姉さんに飛びつく。
「姉さん…!姉さん、会いたかったよぉ……!」
「そうか……、えっと、悪かった」
「…?どうしたの、姉さん」
「かなみ、姉さんは……記憶をなくしてるんだ」
「!?」
「……すまない」
「あの、女が……。ちなみが、やったんだね」
 かなみが深く俯いて、呟く。
「あの女があああっ!!」
 弾かれたように駆け出し、階段を駆け下りようとするかなみを、後ろから羽交い絞めにしてとめる。
233なおらないもの 終−6:2006/04/23(日) 20:06:22.61 ID:Gi+qUxx60
「はなせぇっ!はなしてよおおおおぉぉぉっ!!」
「あいつを傷つけても、もう何もならない!憎しみに、憎しみで返したって駄目なんだ。…確かに、ちなみは私怨でお前を裏切った。それは本当に酷いことだった。……でもな、あいつはもう二度とそんなことしない!」
「二度とも何もない……!私は、あいつを……!」
「あいつはもう、俺達の家族だ!」
「……!?」
「家族になったんだ。だから、もう一度だけチャンスをくれ。俺にも、ちなみにも!……失うものなんてもう何もない、これから、また手に入れていきたいんだ。大切な物を……!」
「そんな、こと……言われても……」
 暴れていたかなみから、力が抜ける。
「もちろん……あいつに罪は償わせる。でもそれは、家族としてだ」
「……どうすれば、いいのよ……!いまさら、そんな……っく…ぁぁ……」
 かなみは、踊り場にへたり込んで、涙を流しはじめた。
「姉さん……、かなみをお願い」 「え、あ…ああ」
234なおらないもの 終−7:2006/04/23(日) 20:08:11.16 ID:Gi+qUxx60
 ちなみは、かなみと同じように、廊下にへたり込んでいた。
「ちなみ」 「……聞こえてました」
「そっか」
「なんで……。あなたは、私を憎んでいたんじゃないですか?」
「昨日、言ったじゃん。人の怒りは30分しか持たないって、俺……忘れっぽいからさ」
「そんなふざけた理由で……!私を、許すって言うんですか!」
「誰が許すなんて言った?」 「え?」
「……だから、前々から言ってた通り。お前にはこれから家族として、一生かけて償いをしてもらうわけ」
「………………」
「お前言ったじゃん。僕は最低な男だ。みたいなこと。……だから、今度は家族全員を幸せにできる最高な男になろうって…思ったわけだ」
「でも、尊さんは……」
「姉さんは、まだ十分に希望がある。僕たちで、ゆっくり記憶を戻してあげればいい」
「そう、ですか」
「そ、だから。家族になってくれるよな?…まあ、拒否権なんてないも同然だけどな!」
「…………ありがとう、お兄ちゃん」
「え?」 
「…何でも…ありません。でも私、あなたの妹なんて……嫌です」
「む。じゃあ……恋人ってことにするか?」
「なっ……!そ、そんなのもっと嫌に決まってるじゃないですか!」
「そうか?ツレないこと言うなよ」
 僕がふざけたようにうでを広げて見せると、ちなみが、胸に飛び込むように抱きついてきた。
「…………これから、よろしくな」
 僕は、ちなみの頭をなでて、そういった。
 
 確かに、みんなの心の中に傷は残った。 皆傷を抱えてる。だから、助け合って生きることができたらいい。
 僕は、甘すぎるかもしれないけど、そんな答えを選んだ。
235なおらないもの 終−8:2006/04/23(日) 20:12:19.50 ID:Gi+qUxx60
二ヵ月後。

「やばい!遅刻だあああっ!!」
 僕は鳴らなかった目覚まし時計を蹴り飛ばして。蒸着のごとき速さで制服に着替えて階段を下りる。
「うわっっとっとっとぁぁぁぁっ!」
 だが途中で一段踏み外して派手に転んでしまった!
「いてぇ……」
「兄さんってば……ださすぎ」 「…全くですね」
 かなみとちなみが、丁度居間から出てきてそう言った。
「なんだと!?」
「あー、こわ。噛み付かれたらいやだし、顔あらってこよっと」
「うん…いってらっしゃい…」
 ちなみは、手を振ってかなみを見送る。
「…………」
 髪を短くしたかなみをを、見送る。制服も違う。転校したからだ。……それは、仕方の無いことだった。
 それよりも、かなみがあのように明るくなり、二人がまた打ち解けるのに、一ヶ月はかかったのだ。最初は互いに近寄ろうともしなかった。だけれど、時間は全てに優しいもので。
「……タカシさん、いつまで寝てるんですか。捕まってください」 「ん、ああ」
 今ではこうして仲良くやれている。
 僕は、差し出されたちなみの手を掴もうとして。
「何をやってるんだ。早くご飯を食べないと間に合わないぞ」
 高速で手を引っ込められた!
「……、何をやってたんだ?」 「いえ……別に、なんでも」
 ちなみは顔を赤くして、かなみと同じく洗面所に向かっていく。
236なおらないもの 終−9:2006/04/23(日) 20:14:42.24 ID:Gi+qUxx60
「大丈夫か?」
「あ、うん、大丈夫。それよりも早くご飯食べないと……」
「……」 「ん、姉さんどうしたの?」
「いや、お前の幸せそうな顔を見てたら。ぼーっとしてしまっていた」
「…大丈夫?姉さんってばしっかりしてよ」

「もう記憶は、戻ってるんだからさ」

「ああ。そうだな、タカシ」
 姉さんは、しっかりと、答えてくれる。

「……タカシさん」「兄さん」
 ちなみとかなみが突然戻ってきた。
「え、な、なんだ?」
「残念ですが……もう朝食をとっている時間はなさそうです」
「え……。ってもうこんな時間かよ!姉さんごめん!行ってくる!」
「ああ、気をつけてな」

 いくつもの障害と、いくつもの罪を背負って、飲み込んで、耐えて、まだ胸の奥には暗い感情を抱えているのかもしれないけれど、それでも僕たちは、今幸せな生活を送っている。
 元の家族の関係には、もう戻れない。それはなおらないものだから。
 でも、なおらなくてもいいんだ。また新しく、作っていけばいいんだから。

「ほら、二人とも行くぞ!」
「あ……」

 僕は自然にちなみとかなみの手を握る。
 二人は、しっかりと手を握り返してくれる。
 僕たちは、一緒に走り出し。姉さんはそれを笑って見送る。それが、今の僕達の家族の風景。
237なおらないもの 終−9:2006/04/23(日) 20:15:40.91 ID:Gi+qUxx60
いろいろ投げっぱなしで終わり。突っ込みは抑えてやってください。
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:16:34.74 ID:gvKZ7LaV0
今北GJ!
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:16:59.31 ID:GyAPmzNc0
>>237
で書籍化はまだか?
240肩車1/2:2006/04/23(日) 20:25:42.55 ID:qm9vwPV/0
「タカシ…」
「もう…お父さんに…ひっく…肩車してもらえない…」
「タカシ……よし!お姉さんがしてやろう!!」
「…え?」
「ど、どうだ?…た、楽しいか?」
「み、尊お姉ちゃん…あ、危ないよ…」
「だ、大丈夫だ…わ、私はお姉ちゃんなんだから…タ、タカシが悲しいときは…グッ…ず、ずっとこうしてやる!」
「尊お姉ちゃん…」
………
「なんてことがあったのを覚えているかな?先輩」
「き、貴様…人が生徒会の仕事で忙しいときに押しかけた用事がそれか?」
「だってぇ〜女の子に振られちゃって悲しいんだよ〜尊お姉ちゃ〜ん」
「だまれ!毎度毎度、なにかあるたびに私の邪魔をしおって!私は忙しいんだ!邪魔をするな!」
「ちぇっ、つまんねぇ〜…んで、先輩はなにさっきからぴょんぴょん跳ねてるの?」
「うっ…あそこにある去年の資料が取れんのだ」
「あれはハシゴがないと……よし、先輩いいこと思いついた!」
………
「ど、どうして私が下なんだ!!普通こういうときは男が…」
「でもなぁ、先輩女の子だしデリケートな部分と男が接触するって…」
「だ、だめだ!そんなこと断じて許さん!」
「でしょ?」
「け、けど…お、重い…」
「あはっ、またお姉ちゃんに肩車されてりゃ…」
「け、結局あのときだけだったじゃないか…」
「あんな、辛そうな尊お姉ちゃん見せられたら頼むことなんて出来ないって…」
「だからお前は私の前で悲しい顔はしなくなったのか…」
「別に、だからじゃないけど……なぁ先輩、どうして俺が振られ続けるかわかる?」
「さぁな、女子に人気のお前のことだ。大方たくさんに声掛けすぎたのだろう?」
241肩車2/2:2006/04/23(日) 20:26:11.73 ID:qm9vwPV/0
「うわ、俺そんな風に見られてんだ……それまでは友達として仲良くしてた人に告白するとさぁみんな言うんだよ…私じゃ尊先輩の代わりは出来ないって」
「………」
「あなたは尊先輩しか見てないのはみんな知ってるって…だから…俺…」
「………」
「先輩?」
「も、もう…限界だ…」
「え?うわっ!」
ガシャーン!!
「痛てててて、だめならそういってくれよ…」
「おまえの話を…聞いていたかったんだ…言いたいことはそれだけか?」
「あ…俺、尊お姉ちゃんが好きだ」
「そうか…」
「ちょっ、ちょっとイエスかハイか了解か言ってくれよ」
「ふっ…バカか、お前は」
「じゃ…じゃあ、ノー…なのか…」
「それこそバカだ…わたしはなタカシ、男に告白されたとき、その男がたった一つの条件に合うか合わないかで決めるんだ」
「そ、その条件って?」
「この男はタカシの代わりになるかってな…」
「先輩…」
「まったく、いつもなにかあったらお姉ちゃんに相談しろといってるだろう」
「こ、こんなこと相談できるかよ……迷惑じゃないかとも思ったし…」
「デコピン」ビシッ
「痛っ」
「そしてちゅー」ちゅっ
「っっっ!!??」
「はじめ、引っ越したばかりで部屋に子守きりだったお前に私がなんて言ったか忘れたのか?」
『私がお前のお姉ちゃんになってやる!お姉ちゃんにはどんな迷惑を掛けてもいいんだぞ!そのかわり、お姉ちゃんの言うことをよく聞いていい子にするんだ!』
「……いい子に…か…」
「それじゃ、いい子のタカシ君には早速…」
「ぐっ…尻にしかれそうな予感…」
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:27:41.12 ID:/bMOtc3F0
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:27:44.53 ID:gvKZ7LaV0
GJラッシュの予感
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:31:19.96 ID:dwy/pEsc0
新ジャンル「ツンバカ」がなかなか良かった

保守
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:36:24.47 ID:w7AO9HPD0
>>237
あそこからハッピーエンドにしたあなたの才能に脱帽
超乙ンデレ&超GJ!!!

>>237
テラモエスwwwwwwwwwww
そんなお姉ちゃんを俺にください
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:45:11.74 ID:IZTVs0YJ0
>>237 実写でドラマ化するならば、俺は、ビデオ標準録画する覚悟がある。
>>241 俺のリアル姉の1万倍の可愛さです。

なんかエロなお題募集、今テンション高いので
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:49:36.51 ID:liwkyI9AO
お題
お嬢の寝起き
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:51:24.11 ID:UshRLv+wO
>>246
つ「ツンデレは意外と巨乳だった」
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 20:59:58.58 ID:ue94AuM0O
「以外に筋肉質だった男」
「やわらかいつんでれ」
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:00:35.25 ID:fDwn2F36O
>>237
これは鬱エンドかな…と思ってたら…
GJ!!!!!
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:02:52.16 ID:K1Ik+EvmO
>>246
一万分の一も可愛さがあるのか…
つ「ツンデレと羞恥プレイ」
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:03:41.78 ID:B1jehqUq0
>>237
お疲れさまでした〜
えと、まとめをうpしてはくれませんかね?
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:08:54.31 ID:aD2u6FMi0
お題
・ツンデレに「男なんだろう? ぐずぐずするなよ」といわれた
・若さって何だって聞いてみたor聞かれた
・愛って何だって聞いてみたor聞かれた
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:12:02.56 ID:rW4cdVlc0
>>253
宇宙刑事世代の俺とお前は30代
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:14:13.87 ID:iadYh0J30
お題
・名もない花を踏みつけられない男orツンデレ

>>253に便乗した、反省している
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:14:59.75 ID:Gi+qUxx60
http://www.vipper.org/vip241143.txt.html

http://p.pita.st/?tx85xhwa

http://p.pita.st/?ufuqrb7d

まとめと今まで描いた絵です。
まとめて読むとあらが目立つ目立つ…。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:15:44.65 ID:ue94AuM0O
デートの別れ際に男がツンデレに愛してるのサインとしていつもブレーキランプ5回点滅したらどうなる?
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:17:39.98 ID:N/GNjZTm0
>>237
超GJ!!!!!!!!!!1111111111!!!1
今までお疲れ様でした。
259・ツンデレに愛って何だろうって聞いてみた。:2006/04/23(日) 21:21:07.11 ID:8vIpImWt0
「なぁ… 愛って… 何だ?」
『そうですわね… タカシさんが、私の為に毎日料理を作ってくれる事でしょうか?』
「あぁ… 下僕って意味ですか…」
『そ・・・そういう意味じゃないわよ! 無理やり曲解なさらないでいただけます?』
「はいはい… リナさんの料理をたまには食べてみたいから聞いたんですがね。 私は。」
『あ… 貴方が言い出した結婚でしょう! タカシさんが、私の為に尽くす義務があるのは当然です!』
「…愛って…何処に落ちてるんだ…」
『私は… 貴方が作ってくれた料理の中に入ってると… 思ってるのですけれど…』
「その中に愛はある。 ただ、もらえないと…・・・ もう出せないかも…」
『解りました。 私もタカシさんを婿に貰ってあげた以上、少しはその… 連れ合いとしての義務を果たさねばなりませんしね!』
「お。 ついにその気に… ありがと、リナ。 嬉しいよ。」
『べ… 別にただの義務感ですわ! 今日の夕食を楽しみにしてるといいのよ…』
「沢山、愛を詰めてくれるって意味?」
『………テ トロドトキシンでも入れて、タカシさんの事を思い出にしてあげるから。 楽しみにしてるといいわ! このバカ!』
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:24:35.48 ID:FYSwqUWI0
保守
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:25:34.05 ID:ue94AuM0O
単純な髪型が多い気がする、黒髪ストレートは現在のオタクにおける理想か・・・・
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:28:28.82 ID:qg3Y26y90
ザ・ワールドなツンデレ
ち「タカシ・・・何してるんですか?」
タ「なにって・・・今日の夕飯作ってるんだよ」
ち「見ればわかります・・・なんで・・・ピーマンが入ってるんですか?」
タ「だってチンジャオロースだぜ? ピーマンがなきゃ・・・」
ち「私がピーマン嫌いなのは知ってますよね・・・?」
タ「知ってるよ でも好き嫌いはいかんよ」
ち「でも・・・!!」
タ「好き嫌いしてるから背が伸びないんだよ」
ち「・・・言いましたね?(怒」
タ「ち、ちなみ?ちょっとまっ・・・!?」
ち「許しを請っても無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄・・・!」
タ「モルスァ!!」
ち「まだ終わりませんよ・・・!ダウナーツンデレ・ザ・ワールド・・・!!」
ち「時は止まる・・・」
タカシに向かって投げられる多数の凶器・・・!!
ち「時は・・・動き出す・・・!」
ドス!バキ!ガン!ドゴ!バビ!
タ「2回目のモルスア!!」
ち「答えはシンプル・・・てめぇは私を怒らせた・・・!」
〜おしまい〜 
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:28:44.99 ID:liwkyI9AO
>>259
グッジョ………死亡フラグ?

>>260
ツインテールも捨てがたい
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:31:39.39 ID:dGvXIlU+0
>>261
金髪ツインテールの破壊力は異常
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:34:01.84 ID:lLoZLdOc0
今北
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:34:17.27 ID:rW4cdVlc0
・サン・ジョルティの日を知らない男に本を贈るツンデレ(記念日ネタにつき回収無用)
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:34:42.89 ID:liwkyI9AO
アンカーミス…
>>263
>>260>>261
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:42:14.82 ID:q4FZ5u4i0
長編の続きが出来たので、投下させていただきます。
とりあえずぞの前にあらすじがてらまとめうpします。

http://www.uploda.org/uporg371436.txt.html
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:42:46.11 ID:bhhyZSGM0
自炊・いいんちょとカラオケ

『私は来たくて来たんじゃありませんからね』
「分かってるって、でもここ俺といいんちょの2人きりだな」
『い、いきなり何言ってるんですか君は!もう・・・(///)』
「それ、俺の飲みかけのジュースなんだけど」
『えっ?えっ?』
「これって間接キスだよな?」
『だから何言ってるんですか!もう帰ります』スタスタ ゴツン
「思いっきり壁にぶつかったな・・・」

この後気絶したいいんちょをおんぶして帰ったか途中で目が覚めてまた一騒動あったのは別の話












270れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 21:43:03.08 ID:q4FZ5u4i0
第7話「みーてぃんぐ・らんぶる!(後編)」

それから数十分後。
ミーティングはつつがなく進行し、議題のほぼ全てを短時間で終えることが出来た。
皆さっさと終わらせて帰りたいだけだったかも知れないが。
その間六華はずっと別世界に行ってしまっていた。
が、話がややこしくならなかったし、むしろ好都合だったかもしれない。
皆が帰り静かになったレストランで、僕は1人ミーティングの内容をパソコンを使ってまとめている所だった。
ホワイトボードに書いて在る内容をメモした紙を見つつ、キーボードを打ち込んでいると、
「あれ?ブンまだ居たんだ」後ろから聞きなれた声が。
「六華か…うん。今日中にまとめておこうと思って」振り向き、僕は答える。
「しかし、ミーティングの間、ずっと嬉しそうにしちゃって。君って結構食い意地が張ってるんだね」
「そ、そう言う事じゃないわよバカ!そ、そりゃ楽しみでは在るけど別にそういう理由じゃ…」
「他の理由…ああ、君は料理人だもんな。他のお店の味が知れるチャンスってわけか」
「ち〜が〜うぅ〜!だからそうじゃないってのよこの朴念仁!…はあ、もういいわよ」何故かガクリと肩を落す六華。
「…よくわからないなぁ。それより、明日何処に行こうか?」
「そ、そんなのブンが考えなさいよ!」
「いつもいつも私に引っ張られるだけじゃなくて、ちょっとはリードしてみなさいよ」
「う〜ん、でも、僕は君にご飯を奢るわけで。だからこそ君の希望を最大限尊重したいわけで」
「やかましい!わけでわけでってアンタは『北の国から』の純君かっ!」
「いいのよ、アンタが決めれば!私はブンと一緒なら…ゴニョゴニョ…」
「一緒なら?」
「き、聞くなぁ〜っ!(//////)詮索屋は女に嫌われるんだからねっ」
「ご、ごめん」とっさに謝る僕。彼女への謝罪が条件反射になっているのが悲しい。
「いい?明日のデートプラン、しっかり考えてきなさいよっ!?」
「…デートなの?」目を丸くさせ、聞き返す僕。いつの間にそんな事に?
「も、物の例えに決まってるでしょ!誰がブンごときとデートなんか…」
271れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 21:43:47.73 ID:q4FZ5u4i0
「そうだよね…」僕はわざとらしく項垂れてみせる。
昔っから彼女に頼りっきりの僕が、彼女に相応しいなんて自惚れた事を言うつもりは無い。
だけど、はっきり言われるとやっぱりヘコむ。
「い、いちいち落ち込むないでよ。だからアンタはヘタレだってのよ、もう…」
「これからしっかりすりゃいいの」
「アンタは男としちゃまだまだ何だからちょっと位情けなくたって気になんかしないわよ」
「はは、そりゃどうも…よし、仕事終わりっ…と」
キーボードを打ち込む作業を終え、伸びをする。
首を軽く動かしただけでゴキゴキと嫌な音がなる。やだなぁ、オッサンに片足突っ込んでるみたいで。
「それじゃ、僕は帰るよ。また明日…」そう言って椅子から立ち上がろうとした僕に、
「あ、ちょっと待って」六華が声をかけてきた。
「ん?」
「ちょっと付き合ってもらいたい用事が在るのよ」
「別にいいけど、何?」
「ん、ちょっとね。私はコレから厨房に行くから事務所で待ってて」
「了解。っていうか僕に拒否権は無いんだろう?」
「当たり前じゃないの。ブンが私の命令を断るなんて1億光年早いのよ」
「…光年は距離だよ六華」
「う、うるさい、揚げ足を取るんじゃないのっ」
と言いつつ、間違えたのが恥ずかしかったのか顔を赤くしそっぽを向く。
「あはは。…それじゃ、ここで大人しく待つとしますか」
「そうしといて。…悪いわね。こんな遅くに」
「あれ?君が『悪いわね』なんて殊勝な事言うなんて、明日は雪でも降るかな?」からかい半分で言う僕に、
「…バカっ!」彼女はそう怒鳴ると、ドアを乱暴に閉めて出て行ってしまった。
272れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 21:44:32.46 ID:q4FZ5u4i0
それからしばらくして、部屋のドアの外から声が。
「お待たせ。ブン、ちょっとドア開けてくれる?」
「分かった」自分であければいいのに…そう思いながらも僕は言われた通りドアを開ける。
入ってきた彼女を見て、なぜ僕にドアを開けるよう頼んだのか分かった。
彼女の両手にトレイが載っておりそのトレイにはいくつもの料理が載せられていた。
野菜がふんだんに使われた冷製パスタの様な物やマグカップに入った冷たいスープ、
アイスやゼリー、シャーベットといったデザート類など。
他にも色々なものが載っていたが、共通しているのは冷たいという事。
それとアッサリとした味付けにされていそうなものだという事だ。
六華は右手のトレイを別のデスクに載せ、空いた右手でトレイの料理を僕のデスクに載せていく。
「…コレは?」僕が尋ねると、
「夏に向けて考えてた新メニュー。出すにはちょっと遅い感じもするけど」と、ばつが悪そうに答える六華。
確かにもう8月上旬。夏専用メニューを出しても出せる期間は短い。
それでもこのレストランの為にそんな事を色々と考えていてくれたのはとても嬉しい。
夏は今年だけにやって来るわけじゃないんだし。
「なるほどね…でも何で僕に?」
良く考えてみれば彼女が新しいメニューを作った時はいつも僕が試食第一号だった気がする。
「他の人に毒見なんてさせられないわよ」
「…僕ならいいのかい?」
「当たり前じゃない」
「………………………」
「冗談よ。ま、私の作った料理を一番に食べられるのよ?涙流して感謝されたって良いくらい」
「僕にそんなことされて嬉しい?」
「んなわけないでしょ」
「だよね。それじゃ、有難く頂きますか」僕は料理と一緒に載せられていた箸を手に取った。
273れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 21:45:12.57 ID:q4FZ5u4i0
「………………………」僕は黙々と料理の1つを食べ終えた。
「…どう?」不安げな六華の声。
「あわてないあわてない。全部食べてから感想言うから」
「分かったわ。忌憚の無い感想をお願いね」
「了解」僕はそれだけ言うと、試食を再開する。
試食用だからか、最初から量が少なかった事もあって(というかそうでなきゃ食べきれないが)すぐに食べ終えた。
「ご馳走様でした。それじゃ感想だけど…」
僕は贔屓目な見方や遠慮をしない様に、極力客観的に感想を述べた。
「…とまあ、こんなトコ。…どうしたの六華?」
自分で言うのも何だがかなり的確な意見を述べたつもりだったんだけど…何故か不満そうな六華。
「…聞いてない」
「へ?何が?」
「美味しいのか美味しくないのか聞いてないっ!」
「あ…」そう言えばそうだった。僕は間の抜けた声を出す。でも…
「僕の感想を聞いてたんなら分かると思うんだけどなぁ…」
先程身内贔屓抜きでかつ客観的な感想を述べた僕だが、
それでも「この料理のここが良かった」という意見が圧倒的多数を占めていた。
それだけ彼女の料理の腕前とセンスが天才的という証拠だ。
だから、美味しかったって事くらい、分かるはずなんだけど。
「分かって無いわね…料理人にとって、自分の料理を食べた人に言ってもらいたいのは、その一言に尽きるんだから」
「そ、そう言うものなんだ」
「そうよ…特に好きな相手にはね…」後半の言葉が小さくてよく聞き取れなかった。
よく考えてみると僕と話す時だけそんな風になる時が在る。何でだろう?
274れすとらんぶる!:2006/04/23(日) 21:45:43.14 ID:q4FZ5u4i0
「ゴメン。言うまでも無いことだと思ったからさ」
「…美味しかったよ、とても」
「それを一番に言いなさいよね、ばか。でも…」
「…そっか。美味しかったか…うん…うん…良かったぁ」ホッとした様に破顔一笑する六華。
料理に関しては、人一倍プライドが高くて、自信満々な彼女。
だけどやっぱり彼女もその一言を聞くまでは安心できないって事なのか。
そんな彼女の事を素直に可愛いなぁ、と思う。
いや、そんな事は前から分かりきっていた事だ。
それこそ高校生の頃、僕等が同じ学び舎にいた頃から。
料理って言う、一生懸命になれるものを見つけて。
それに向かって楽しそうに頑張っている彼女は、いつだって可愛かったんだから。
だからこそ気になる。何故彼女が料理を止めていたのか。
あんなに好きで、楽しそうにしていた事を、何故止めてしまったのだろうか?
時々、無性に聞きたくなる。何か辛い事があったのなら力になりたいとも思う。
でも、僕は無理には聞かない。
だって、きっと彼女なら。
いつかその事について心の整理をつけて、僕が聞くまでも無く笑い話として、僕等に話す事が出来るだろうから。
だから、僕は聞かない。聞くつもりは無かった。
「それじゃ、僕はもう帰るけど、六華は?」僕は内心の葛藤をおくびにも出さず、立夏に聞いた。
「私も後片付け終えたら帰るわ。先帰ってて」
「わかった。それじゃ、また明日」
「うん、また明日ね」彼女は手をひらひらと振った。
それを見て、僕は明日は何処で何を食べようか、なんて考えながら店を後にした。

続くかもしれない。
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:46:52.08 ID:q4FZ5u4i0
レス数言っておくの忘れてました…
あとタイトルと内容がかなりかけ離れたものになっている…
重ね重ねゴメンナサイ。
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:52:25.52 ID:DejstkZb0
>>269
おんぶされててわたわたしてるいいんちょの姿が目に浮かぶwwwwww

>>275
GJ!かけ離れてるようには感じないが?謝る必要はないと思うよ
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 21:54:20.52 ID:DejstkZb0
・ツンデレに「男なんだろう? ぐずぐずするなよ」といわれた
『タカシ、あたしの買い物に付き合え』
「ええ〜。勝美、こないだすっげー大荷物持たせたじゃないか〜」
『つべこべ言うな』
「へーいへい。まったく…」ノロノロ
『男なんだろう?ぐずぐずするなよ』
「あの日のことは忘れてないぞ。やる気が出ねーよ…」
『無理やりにでも出させてやる。胸のエンジンに火をつけろ!』
「ちょwwwwwww拳骨はやめてwwwwww」
『だいたいこれはてめぇの特訓なんだよ。軟弱だしひょろいしもやしだし、そんなんじゃ男としてだなぁ…
 …って、タカシがいない!?逃げられた!?』
「俺はここだぜ!一足お先!」
『ま、待ちやがれ!』
「光の速さで明日へダッシュさ!」ドドドドド…
〈…友子ちゃん、若さって何だお?(;^ω^)〉
【…振り向かないことよ】

(ツンデレへの)愛って何だ?
(投下を)ためらわないこーとーさー
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:02:01.81 ID:8vIpImWt0
>>275
あ〜、うん。 思いこんでも始まらんさ。 むしろその卓越した文章力にGJ!

>>277
上手いwwwwwwwww タカシバロスwwwwwwwwwwwwww
279出遅れたけど>>253:2006/04/23(日) 22:04:49.64 ID:5KqVoowq0
『ほらタカシ、早くしろ!』
「ちょっ……待ってよ尊、まだ遅刻しないって」
『そのようにいつもギリギリで行動するから遅刻が増えるんだ。男なんだろう? ぐずぐずするな!』
「いや、でもまだ飯食ってないからエンジンに火が……」
『もういい、私は一足お先に行くぞ。くれぐれも遅刻するなよ』
「あぁ、光の速さで追いつくよ」
―数分後
「はぁ…はぁ…… やっと追いついた」
『ほう、意外と早かったな』
「あ、やばい、英和辞典忘れた」
『全く情けない奴め…… まだ間に合うだろう、取りに戻れ』
「えー、遅刻するって。なくてもなんとかなるからいいよ」
『馬鹿を言え! その調子だから成績も落ちるのだ。走れば間に合うぞ、まだ若いんだから大丈夫だ』
「若い、か…… 尊、若さって何さ?」
『若さ? 若さとは、振り向かないことだ!』
「じゃあ、俺も振り向かないぜ!」
『ふざけるのも大概にしろ。さっさと走れ』
「……ごめんなさい」
―放課後
「なぁ尊、愛ってなんだ?」
『な、何を言う、出し抜けに』
「古文の授業の時に考えちゃってさ。なんだと思う?」
『愛とは……愛とは、ためらわないことだ』
「……なるほど。じゃあ俺もためらわず言うよ。尊!」
『な、なんだ。いや、待て! ちょっと待て、まだ心の準備が……』
「尊、愛してる。だから、ノート貸してくれ」
『……愛とは、ためらわないことのほかに、もう一つある』
「……? なんだ?」
『悔やまないことだ。愛ゆえに死ぬ覚悟は、もちろんできているのだろうな? 乙女心を弄んだ罪、軽くは無いぞ!』
「アッー!」
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:21:10.99 ID:G0SZMLqt0
>>279
挿れられたの?
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:31:20.25 ID:Es3fXzl80
>>279
ちょwww死亡フラグwwwww


六華かわいいよ六華(^ω^*)
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:32:11.68 ID:Fgov9idIO
身長145cmでメガネをかけたツンデレのSSを書いたがジャイアンツが負けたので投下しない
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:33:04.04 ID:xpYrYIZt0
>>282
無理に投下しろとは言わないが、それはちょっと・・・
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:34:15.72 ID:Es3fXzl80
>>282
はいはいワロスワロス
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:34:53.25 ID:wUchgFEMO
>>282
そんなものはいらない。
286俺もついでに:2006/04/23(日) 22:35:39.90 ID:Jagoa8VIO
た「パジャマパーティーだ!!」
か『パジャマパーティー? 何アホ言ってンのよ!!』

その晩
た「結局来てる訳だが」
か『ウルサイ!! お情けよ、お情け。それより、早く始めるわよ』
つChanelNo5
た「うわ軽く引くわソレ」
か『(゚д゚#)』
た「ちょ…おま…アッー!!」


省(ry
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:38:44.22 ID:rXzF/aG+0
じゃ、ま、お題
つ・ジャイアンツが負けると超不機嫌になるツンデレ
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:43:20.83 ID:aD2u6FMi0
・愛ってなんだって聞かれた

ツ「なぁ、一つ聞いていーか?」
男「何だ気持ちわりいな、改まって」
ツ「うっせーな、テメーは黙ってアタシの話を聞けってんだ」
男「ならいちいち聞かないでさっさと言いやがれ」
ツ「おし、ほんじゃ聞くぞ……愛って、なんだろうな」
男「……ハァ? おいおい気が狂ったか?」
ツ「黙れ。アタシだって少しは変だと思ってんだ」
男「あい、あいねぇ……愛ってのは、ためらわないこと」
ツ「……ふーん」
男「満足したか?」
ツ「意外だな。お前そういうことちゃんと考えてるんだ」
男「バーカ、そんなんじゃねぇーよ。昔のヒーローの受け売りだ」
ツ「何だそりゃ。ほん〜〜の少しでも見直したアタシが馬鹿だったな」
男「うっせー」
ツ「……ためらわないこと、ねぇ」
じろじろ
男「何だよ、何オレにガンつけてんだよ。なんか文句でもあんのか?」
ツ「ハァ、アタシのはまだ、愛じゃねーなー」
男「何わけのわからんことを」
ツ「ほっとけ」

(省略されました・・全てを読むにはねこを押してください))
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:48:13.02 ID:liwkyI9AO
野良猫と格闘してきた
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:49:02.22 ID:fGi8Ws5J0
>>289
モエスwwwwwwwwwwwww肉球押したwwwぬこ飼ってないけどww
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 22:56:26.90 ID:TEkhValwO
お題投下
⊃・一人暮らしを始めたけど寂しくてタカシに電話するツンデレ
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:05:17.57 ID:8vIpImWt0
http://wktk.vip2ch.com/vipper4213.txt
多分終わり。

前編見たい人は>>59辺り。
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:09:59.26 ID:GnBDw8t0O
ホントに個人的な感想で文章力も人気も高い脳汁の結晶に対する批判だから、
みんなの気分を害するだろうけど、あれだけの文章力を持つ作者だけに、
どうしても言いたかったから書かせてもらいます。

「なおらないもの」の終わり方には不満が残りました。
ちなみが本当に嫌な娘に見えてしまいました。
兄が殺されたからといって、いくら何でも尊やかなみに対する復讐は残酷過ぎだし、
「罪悪感」という言葉の割には罪の意識に囚われている表現が少ないように感じました。
また、引きこもりになる程の心の傷を受けていた人間が立ち直りかけていた所を、
もっとも信頼していた人間から最悪の形で裏切られた場合に容易に立ち直り、
ましてや、
たった一ヶ月でその相手を再び信頼出来るようになるのはいくらなんでも無理があると思います。
タカシに至ってもどんなにちなみの事を愛していたり慈しみの心があったとしても、
最愛の人を二人も奪い(結果帰ってきたとしても)傷つけた相手に対して何時までも寛大ではいられないと思いました。
せっかく長編として良い脳汁を垂れ流し続けてこれたのだから、
例え長くなってしまったとしても、一読み手としてはもう少しゆっくりと完成してホシカッタデス。
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:12:19.59 ID:GnBDw8t0O
文字数が足りなくて書き加えられませんでしたが、
長文スイマセンでした。
また、作者でもない私の単なる批判でスレ汚しスイマセンでした。
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:14:03.11 ID:dwy/pEsc0
というかスマン

>>256のパスが分からんのですが・・・
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:14:22.16 ID:EKWWvVPsO
>>294
ヒント:ここは妄想を垂れ流すスレ
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:14:43.85 ID:8vIpImWt0
>>295
お前は俺かwwwwwwwwwwwwwww
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:15:31.61 ID:zS0QA8UT0
産業にまとめてくれないと読めません><
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:20:34.76 ID:ELvsOQQ7O
ヒント:じゃあ書くな
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:35:00.28 ID:X7PgG5kGO
何故か一気に厨だらけになったな
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:35:49.87 ID:NZbr793Z0
>>293
チラシの裏のつもりだろうけど、大声で読み上げないでもいいんじゃないかな。
どうしても書きたくてたまらないなら避難所にでも書けば?(それもどうかと思うが)
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:36:26.48 ID:2L8GBf8N0
「以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします」をNG登録すればよくね?
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:36:32.09 ID:H/rPrltZ0

梓「ふっふっふ〜、これでボクも汚名挽回だね!」
タ「………梓、バカなのはわかったからちょっとは勉強しろ、な?」
梓「ヽ(`Д´)ノ ナンダヨー!!! タカシのくせにボクのことバカにすんな!」
タ「……汚名返上、名誉挽回」
梓「……ほぇ?」
タ「『汚名』は『返上』するもんで『挽回』するもんじゃないってことだ」
梓「……ふん!ちょっと間違っただけだもん!ボクは悪くないもん!(/////)」
タ「まったく……ま、そういうちょっとおバカなとこも可愛いんだけどな、梓の場合」
梓「う、うっさい!タカシに褒められたって嬉しくないやい!(//////////////////////////////////)」
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:40:07.23 ID:8vIpImWt0
ボクっ娘可愛いなwwwwwwwww テラニヤニヤwwwwwwwwww

…なぁ、俺だけじゃないよな? 荒唐無稽をこうけいむとうって発音してたのはorz
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:40:11.23 ID:y+4yTSR+0
>>302
麒麟児現る
>>303
ニョニョニョwwwwwwwww
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:51:19.38 ID:vxA8XWpPO
>>127の続き。


ち『……タカシ…!』
タ「おぉ…俺の愛するちなみか。どうした?」
ち『……どうしたもなにも…あの写メ…あれは一体何なんですか……。(////)』
タ「何って、昨日の夜の運動中のちなみを…『やっぱり…言わなくていいです…!』ハイ…」
ち『いつ…撮ったんですか…?(/////)』
タ「いつって…お前が騎乗位のt……モルサァ!」
ち『勝手に撮らないでください…!そのせいで…友子さんに…。(////)』
タ「だって、あの時のちなみの表情があまりにもエロくてカワイかったからさ…つい」
ち『あぅぅ…そんな事言っても…許さないです……。(/////)』
タ「それにしても…撮られた事に気づかないほど俺に夢中だったとは……モルサァ!モルサァ!」
ち『次…余計な事喋ったら…命は…』
タ「ゴメンナサイ…。ところで、今日の夜はどうする?」
ち『ど…どうするって…。(//////)』
タ「家に来るのか?」
ち『あぅぅ…い、行きます…。言っておきますが…しょうがなく…ですからね……。(/////)』
タ「はいはい…今日は一緒に風呂に入ろうな」
ち『だ…だからそんな意味じゃ…んっ…!やめっ…触っちゃ……やぁぁ…。(//////)』


続き(夜編)は省略されました。続きを読みたい方は…安西先生…エロが書きたいです……。
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:52:42.83 ID:vxA8XWpPO
すまん安価ミス…。>>127>>172だと思う…。
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:53:43.78 ID:9KH8ntvY0
『若旦那様、お休みの時間でございます』
「えー、ガキ使見せてよー」
『夜更かしはいけません、明日は学校ですよ』
「いいじゃん別に」
『いけません』
「・・・それに明日学校休むし」
『駄目です!学業を疎かにしてはいけません!何故休むのです!?理由をお聞かせください!
まさか同級生の女子を孕ませてしまい学校へ行かれないとか!?それともいじめにあっているのですか!?』
「なんで一番目がそれだよ・・・明日は何の日か覚えてないの?」
『覚えてません、何の日だとしても学校を休むことは許しません』
「葵さんの誕生日じゃない」
『・・・はい?』
「葵さんの誕生日だから一日中一緒にいてお祝いしてあげようと思ったんだけど・・・だめかな?」
『・・・』
「葵さんがそういうなら学校いくよ」
『・・・お待ちください』
「何?」
『どんな時でも休息は大事です、明日は・・・まあかまわないでしょう』
「よっしゃ!葵大好き!(ギュッ)」
『い、家にいるときには呼び捨てはやめてくださいと・・・(/////////)』
ツンデレかな?
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:54:44.41 ID:RgikVjKp0
最近尊大分が多くてウハウハだぜ
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/23(日) 23:59:18.51 ID:N4heKdR1O
>>306
諦めたらそこで試合終了ですよ
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:05:35.02 ID:LzZqK8uI0
>>306
キミはツンデレスレの秘密兵器です。
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:05:52.18 ID:Zd3dUVYIO
ちぇけ
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:07:06.54 ID:g5mFYzNH0
idcheku
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:09:57.49 ID:CRsTMED+0
IDチェキ
ついでにエロお題募集
まあ仕事は亀なんですがね('A`)
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:10:42.40 ID:uVELhnBI0
>>303
ちょっとバカだからこそボクっ娘は可愛いwwwwwwww
そして汚名挽回を素で使ってしまった事がある俺は可愛くないただの馬鹿

>>304
やあ兄弟

>>306
OK、許可する。だから書くんだ!俺の愚息が待ってr(ry

>>308
葵さんテラカワユスwwwwwwwww
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:10:45.17 ID:ODbPJcbuO
TUNDEREtundereの数×数字の合計分に比例して脳汁湧く
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:13:51.08 ID:m4KNT2GC0
>>291 のお題を曲解して書いてみた、反省など俺の辞書にはない!

 トルルルルル、トルルルルル
 六回目のコール。早くでろバカ。
 何で私がこんなことをしなければならないのだろうか……

「一人暮らし?」
「そそ、実家からじゃさすがに遠くて」
「そりゃあ片道三時間なんて、よほど根性あるか馬鹿のやることだよな」
「馬鹿とか言うな!」
「根性あるわけじゃないのか……」
 三秒ほど意味が分からなかった――はめられた……
「騙したのね!」
「何をだよ」
 半ば呆れた風な顔つきで問い返してくる。目が笑っている様に見えるのは私のせいなのだろうか。
「もういい。ケンジなんて絶対家に呼ばないんだから」
「そう怒るなよ……」
 相変わらず冷静に事を運ぼうとする。それが正しい大人の対応なのかもしれないけれど、今はそ
の態度が鼻について仕方がない。
「じゃあね!」
 彼の言葉に一切耳を貸さずにカフェを出て行った。当然お金はケンジ持ちである。
 一人でとぼとぼ歩く帰り道。まだ見慣れぬその街路をケーキを右手に持って歩いていた。
 本当に――馬鹿みたいだ。
 
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:14:05.86 ID:m4KNT2GC0
 トルルルル、ガチャ
「はい、沢木ですけど」
「……さっきはごめん」
 熱の下がった胸から、ようやくそれだけを絞り出す。
「いいって」
「――――ごめんなさい」
「だからいいって」
 言えない、今更言えるわけがない。引っ越し祝いを一緒にやろうだなんて言えるほど脳天気でも
なければ大人でもない。
「それよりさ、今から行ってもいい?」
「え――いいけど……」
「よっしゃ決まりね、んじゃ」
「ちょ、ちょっと――切れてる……」
 来てくれるのは嬉しいけれど、それならそれで言わなければならないことがあったのに……
 悩んでも仕方がない、とりあえず軽く準備だけでも――
ピンポーン
 思考を遮るようにインターホンが鳴り響く。郵便物でも届いたのだろうか。もし新聞の勧誘だったら無言で閉めてやろう。
「は〜い、今いきま〜す」
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:14:41.73 ID:m4KNT2GC0
 玄関をを開けるとそこには、ケンジが立っていた。
「よっ」
 無言でドアを閉める。
 なんで、どうして彼がここにいるの? まだ一分も立っていないはずなのに。
「おいおい、開けてくれ〜いきなり閉めるなよ〜」
 我に返って、再びゆっくりと扉を開く。
「何で?」
「ん?」
「何でここに居るの?」
「飛んで来ましたから」
「つまんない」
「う――……本当はずっとここで待ってたんだよ……」
 こめかみに矢が刺さった。
「一緒にケーキ買っただろ? 選んだのは俺なんだから俺にも分け前よこせ」
 期待して損した気分である。
「うん、まあいいわ。さっさと上がってよ」
「んじゃ、おじゃましま〜す」


続きは皆さんの脳内にて――
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:24:38.15 ID:CRsTMED+0
>>319
同棲を始めた、まで妄想した
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:26:27.40 ID:g5mFYzNH0
>>319
激しく愛しあ(ry まで妄想した
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:26:48.13 ID:vDGuOPiw0
>>319
とりあえずケーキ買ってくるwww

そしてIDチェック
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:26:57.52 ID:BCimLUAU0
>>319
銀婚式まで想像した
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:38:07.92 ID:vX3eQE6Z0
>>319
結局、俺はこのSSを書きやめる事なんて出来なくて次の日皆を驚かせるために頑張って今書いてr(ry

まで妄想した(゚∀゚)
325姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:43:50.14 ID:/PaSM4m90
ROMってましたけど初めてSS書いてみました


―――騒がしい朝の教室
別府高志はいつものように席から窓の外を眺めていた

彼に話しかける者は誰もいない

(・・・このままならいいのに)

喧騒の中、まるで彼が存在しない様に時が過ぎていく
ほんの少し感じる孤独感、だがそれを塗りつぶすほどの安心感
彼はこの時間を気に入っていた
ふと腕時計を見る  [8時25分]
「・・・」
心を埋め尽くしていた安心感の中に波紋が少し広がる
ガラガラッ、教室のドアが勢い良く開かれた
「おはようっ」
聞きなれた声が耳に入る
「あ、佳奈美おはよっ」
「今日、古典テストでしょ、もう最低、なんにも準備できて無いし」
友達との他愛の無い挨拶、そして足音が近づいてくる
コツ、コツ、コツ、コツ
近づいてくる足音と共に安心感の水面が波立つ
高志は聞こえないふりをして窓の外を見つめ続けた
「あんた、いっつも外ばっかり見て、おっさんくさいわねえ」
安心感の中に不安に似たものが広がる
誰もが気にも留めない高志
しかし一人だけ例外がいた   ―――椎水 佳奈美だ
326姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:44:34.47 ID:/PaSM4m90
「・・・ああ、椎水さんか、おはよう」
「まったく、せっかく話しかけてやってるのに
いつもぼ〜っとして、脳細胞死んでるんじゃない?」
すこし苛立つ、椎水の言葉にではなく不安におちいる自分に
そんな心の中を表情には出さずいつものように他愛の無い会話を続ける
「そうかもしれないね」
「私が話しかけてあげなきゃ、脳みそそのまま腐っちゃうかもね」
「ははっ、そうだね。でも、脳みそ腐りそうな奴に無理して
いつも声かけなくてもいいよ。椎水さんも面倒だろ?」
「ッ、なっ、何よ!せっかく私が声かけてあげてるんだから
感謝くらいしなさいよねっ!!」
「そうだね、ありがとう」
彼女は少し顔を赤くして足早に自分の席に戻った
とたんに心に安心感が戻る

担任が教室に入ってきた、いつもと同じ一日が始まる
そう、いつもの変わらない何も無い一日が

―――椎水 佳奈美
存在感を消して、好かれもしなければ嫌われもしない自分に
毎日のように話しかけてくる物好き

放っておいて欲しい
人に接すると不安になるから
それにあの人に少し似ている気がするから嫌だ
傷口を広げられる気分になる
327姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:45:08.86 ID:/PaSM4m90
昼休み、いつものように昼食を一人でとる
「ねえ、佳奈美って別府君のこと好き?」
「なっ、馬鹿なこと言わないで、誰があんな奴のこと・・・・」
椎水さんと友達の会話
声を潜めて話しているようだが席が近いから聞きたくなくても耳に入ってくる
カバンからウォークマンを取り出し耳にねじ込む
CDから流れるNIRVANAの轟音ががすべての雑音をかき消す

(そう、椎水さんが自分の事を好きなはずが無い
いつもの朝の会話みたいに僕をからかいたいだけ
きっとそうなんだ)

放課後の誰もいない美術室
世界に誰もいないみたいにとても静かで落ち着く
机の上に置いた写真を見ながら
イーゼルに載せたスケッチブックに向かって黙々と絵を描く
スケッチブックには一人の女性の絵、寂しく一人立ち微笑みかける

背後で人の足音が近づいてくる音がする
(・・・チッ)僕は心の中で舌打ちをし
スケッチブックを閉じようとした
「へぇ〜別府君、絵なんて描くんだ」
心臓の鼓動が早くなる
聞きなれた声、苛立ち、不安感
―――椎水 佳奈美
「・・・あぁ、下手だけど」
心とは裏腹に冷静な声が出る
「ちょっと、人が来たからって閉じなくてもいいじゃん
見せてよっ」
半ば強引にスケッチブックを取られた
328姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:45:51.13 ID:/PaSM4m90
スケッチブックを開いた佳奈美は顔を真っ赤にしてピクリとも動かなくなった
沈黙が続く
「・・・・ねぇ、これ私?」
僕は椎水さんをちらりと見た
たしかに似ている
傷口に爪を立てられたように胸が痛い
あんたはあの人じゃない、似て非なるもの
違う、ちがう、チガウ
「・・・・いや、違うよ」
「じゃ、じゃあ誰?」
「・・・・・」
沈黙

ふと椎水は机の上の写真に目をやった
「!?」
ふいに困惑した表情
「ね、ねえ、別府君っ、あなたの横に写ってる女の人って誰?」
声がかすかに震えている気がした
『写真』はにかんだ笑顔の高志と後ろから抱き付いて笑っている女の人 ・・・姉さん
心臓の鼓動する音が脳に響く、ムネガイタイ
「・・・・あぁ、姉さんだよ」
精一杯冷静を装い高志は言った
「ふ、ふ〜ん、別府君のお姉さんかぁ」
「・・・そう」
「へ、へえ〜、ちょっと私と似てるからびっくりした」
「・・・そうかな?」
「なんか、お姉さんに抱きつかれて鼻の下伸ばしてるなんてヤラしいね」
「・・・・」
「・・・高志君シスコン?」
「・・・・」
329姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:46:18.95 ID:/PaSM4m90
プツッ
何かが千切れる音がした気がした
「・・・・・黙れ」
「え?」
「黙れ!!」
高志は椎水を睨みつけ、目の前のイーゼルを蹴り飛ばす
激しい音を立てイーゼルが倒れる
「キャッ!?」
椎水は悲鳴を上げた
呆然と見つめる椎水からスケッチブックを奪い取り
写真をカバンに突っ込み別府は足早に美術室を去った
立ち去った美術室からすすり泣きが聞こえる
・・・そんなことはどうでもいい
胸が、胸が痛い、息が詰まりそうだ
高志は日が暮れた薄暗い廊下を走った

翌日、[8時25分]
椎水が挨拶をしてくることは無かった
斜め前の席、チラッと見えた椎水の目は真っ赤だった
椎水と目線が合う、佳奈美は目をそらした
肩が震えていた
330姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:46:46.46 ID:/PaSM4m90
「ねえ、佳奈美どうしたの?」
「・・・・」
「別府君となんかあったの?
「・・・・」
「最低ね別府君って、女の子泣かすなんて」
そう言って女子生徒が別府を睨む
ちくりと胸が痛い、でも昨日の痛みとは比べ物にならないほど軽い
これでいいんだ、きっとこれで

昼休み中、椎水は教室にいなかった
昼飯を食べている間もずっと女子生徒たちの非難の目線を感じた
それがどうした?別に気にもならない
5時間目遅刻ギリギリに椎水は教室へ戻ってきた
ちらちらと別府を見る、目線が合うとそらす

放課後、帰ろうとカバンの中に教科書を詰め込む別府
足音が近づいてくる
「べ、別府君、こっ、コレ!!」
・・・椎水だった
震える手で手紙を差し出した
渡し終えると教室から走り去る

[体育館の裏で待ってます]
331姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:47:11.69 ID:/PaSM4m90
椎水はうつむきながら立っていた
「で、なんか用?」
高志は冷たく言い放った
「・・・・」
「謝れって言いたいの?いつもみたいに罵ればいいじゃないか
脳みそ腐ったあんたが何よ私に、謝りなさいよ――みたいにさ」
「・・・・タ・・シ・・くん・・・」
椎水は肩を震わせ言った

「・・・ごめんなさい!!ごめんなさぃっ!!」
「・・・・」
「・・・先生から聞いたの・・・タ・・カシくんの・・・お姉さんのこと」
「ッ!!」
「・・・事故で・・・亡くなられ・・・た・・って・・・」
「・・・・・・・・・」
「ご・・・め・・んな・・さい・・・、タカ・・・シくんの・・大切・・・な人」
「・・・・やめてくれ」
「・・・私、私っ・・・!」
「もうやめてくれ!!」
高志は叫び、椎水はその場に泣き崩れた

「・・・ごめんなさい!!・・・私・・・高志君に・・・上手く・・・気持ち・・・
伝えられなくて・・・伝えるのが怖くて・・・」
「・・・・・」
「それで・・・いつも・・つっかかって・・・
私・・・お姉さんのこと・・で・・・高志くんの・・・気持ち・・・傷つけて」
「・・・も・・う・・・いい・・・んだ」
気がつくと高志の目からも涙が流れていた
332姉さんと佳奈美 ◆OkhT76nerU :2006/04/24(月) 00:48:49.48 ID:/PaSM4m90
椎水が悪いんじゃない
僕が勝手に椎水に姉さんを重ねて見てたんだ
だから胸が痛くなった、怖かったんだ
理由は違うけど
椎水も怖かったんだ

放課後の体育館の裏で
二人泣いてた
時がたつのも忘れ泣いてた


――――――1ヵ月後
別府はふと腕時計を見る  [8時25分]
教室の扉が勢い良く開く
「高志くん、また外見てるの?」
「ああ、佳奈美さんか」
「まったく、おっさんっぽいんだから!!もっと若者らしくしなさいよ!!」
「仕方ないじゃないか、天気良いんだから、
こんなことでおっさんっぽいなら別におっさんでいいよ」
「も〜まったく本当におっさんね!!」
「ねっ、ねえ、天気がいいから放課後どこか行かない?」
「天気がいいからって理由もおっさんだと思うよ」
「う、うるさいわね〜!!」
佳奈美は顔を真っ赤にして照れくさそうに笑った
高志もつられて少し笑った

姉さん、僕は笑えるようになりました
まだぎこちないけど

おしまい
333姉さんと佳奈美:2006/04/24(月) 00:51:10.77 ID:/PaSM4m90
題名#1
題名#2
題名#3

って感じでつけようと思ったんですが
#やとトリップになるんでしたな・・・・
1個目書き込むまで
まったく気がつかなかった&変えるの面倒だからそのまま特攻orz
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:52:53.62 ID:uNmiEYrg0
初めて投下するどうのこうのとか、鳥はどうでもいい。
中途半端な自己顕示欲は引っ込めろ。
ここでは俺たちは、ただの名無しなのだ。
ツンデレスキーな名無しなのだ。
だが G J (´・ω・`)b
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:54:01.50 ID:ETuIyeJS0
>>334
中途半端な勘違い乙
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:55:52.99 ID:dV+YMGuv0
>>333
なんか妙にほんわかすると思ったら詩っぽいからか。
だがこれもまた1つの脳汁の具現形。
GJ!
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 00:57:22.10 ID:skbHiSlH0
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:05:35.68 ID:1WalRxXmO
IDチェック
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:08:41.15 ID:vX3eQE6Z0
>>333
その作風にピッタリな 「おしまい」 が心に響いた。
最近のキレる若いk(ry

翻訳するとGJ!
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:12:05.68 ID:Tf/dzVRb0
id
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:15:14.99 ID:dbP33AYA0
なあ、質問なんだが、姉が珍しく料理作ったんで食ってみて、
「いまいち、もう少し勉強しないと」って言ったら、
「もうあんた何かに作ってあげないんだからね!」
って怒られたんだが、これってツンデレフラグ?
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:19:40.41 ID:1WalRxXmO
>>341
つ山山山山山山山山山山
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:29:18.36 ID:/dmM0/vbO
ツンデレを詩にしてみた


おもてとうらはうらがえし
だけどよく見てみると
うらっかわが透けている
優しい気持ちが透けている
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:33:27.87 ID:X0TixP0U0
お題:ツンデレVS渡辺さん
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:40:16.95 ID:vDGuOPiw0
んで本当にケーキを買ってきたんだが誰か一緒に

た べ な い か
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:43:02.71 ID:naX7OxTn0
>>345
ノシ
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:44:49.58 ID:g5mFYzNH0
>>345
ティラミスしか食べないと決めたあの夏……
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 01:54:56.82 ID:hyCMS06/O
>>345
減量中
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:00:17.58 ID:V82ZufjxO
>>347
kwsk
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:00:34.08 ID:EMZXa4J0O
タ「と言うワケでただいまボクっ娘こと梓の部屋に来ております」
梓『…う〜ん…むにゃ…』
タ「……コイツ…黙ってると結構可愛いかも…」
梓『…!サラダが!サラダ!…サラ…ダ……』
タ「!!?何だ!?梓!サラダが食べたいのか?」
梓『…人種のサラダボール…』
タ「何かムカつくし…イタズラしちゃおうかな…」
梓『…イ…い…よ?』
タ「え?梓?イイのか?」
梓『…イカ…くさい…よ…』
タ「ちゃんと洗ってるのに…orz」
タ「そ〜と…おっぱいを…ありゃ?」
モミモミ
タ「ツルペタだとはわかっていたが…ここまでとは…」
梓『う〜ん…』
タ「…!?(起きたか!)」
梓『…タ…カシ……す…』
タ「!!?」
梓『…タカシ…婚期逃す…』
タ「何でだろう…目からしょっぱい水が…」
梓『…』
タ「帰るか…」
タカシはそう呟き静かに部屋を出ていった。そして自分の枕を濡らしていたとさ。
めでたしめでたし。
寝言の続き〜
梓『…だけど…ボクはキミを愛してる。』
梓『大好きだよ』
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:06:33.85 ID:anh0bflhO
お題
・自分に好意を持つ人物の心の声が見えるツンデレ
+(見えた場合,見えない場合,男ver)
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:07:31.78 ID:naX7OxTn0
>>350
かわええwwwwwwwww
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:10:19.77 ID:g5mFYzNH0
>>349
俺「ケーキって美味いよなぁ〜! 俺めっちゃ大好き!」
相方「ほぅ……じゃあ今度作ってきてあげようか?」
俺「おっ! マジか!? 楽しみに待ってるぜ!」

んで、当日

俺「これって……ティラミスだよな? よくこんなの作れるな……」
相方「まぁ、食べて」
俺「うん、いただきます」
パクッ
俺「……」
相方「どう?」
俺「べ、別に。普通じゃねぇ? あはは……(ティ、ティラミス美味い……。それに、こいつが作ってくれたからもっと美味しい///////)
相方「おい、どうした?」
俺「な、何でもない」
相方「? 変な女だな」
俺「う、うるせぇ」

ほとんどフィクションでごめんねー(´・ω・`)
まぁ、こんな感じの事があって
354お嬢の寝起き:2006/04/24(月) 02:16:41.59 ID:qO8kCsTd0
タ「リナー、起きてー」
リ『んぅ…』
タ「今日は一緒に出かける約束でしょ?ほら起きて」
リ『あぁ…タカシ…おはようございます…』
タ「おはよう。ほら早く着替えて」
リ『わかりました…』
タ「ま、待って!へ、部屋から出るまで待って!」(///)
リ『私の裸…見たくないんですか…?』
タ「そ、そりゃ見たくないってことはないけど…後で怒るでしょ…じゃあ」(///)

リ『…本当に見てませんね?』
タ「ギリギリ。というかなんで寝起きはいつもああなの?毎回心臓に悪すぎる…」
リ『そ、それは…その…と、とにかく早く行きましょう?』
タ「どっか行きたいところとかある?」
リ『特にありませんけど…まさか何も考えてなかったんですか?自分から誘っておいて…』
タ「いや、一応映画見て買い物してって思ったんだけど…一応ね。それでいい?」
リ『…それで結構です』
タ「よかった」
リ『…貴方から誘ってくれたんですから不満なんてあるわけないじゃないですか』(///)
タ「えっ…」(///)
リ『い、今聞こえたことは忘れなさい!』(///)
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:18:39.02 ID:mHI3MaTu0
>>353
変な女?
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:20:53.33 ID:g5mFYzNH0
>>355
正解
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:26:11.24 ID:mHI3MaTu0
>>354
リナ萌えすww

>>356
相方が男ってこと?
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:27:59.89 ID:yJbz0L5EO
リアルの話なんざ興味無いんだが
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:28:09.98 ID:REhWTkd1O
まさか……百合か?
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:33:19.14 ID:vDGuOPiw0
この際そんな事はどうでもいいッ!!!

ぬこに喰われた俺のチーズケーキを返せぇぇぇぇぇ!!11!




お題
・ツンデレに食べ物を横取りされたら
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 02:57:16.29 ID:N9IWIU4t0
ほs
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 03:05:04.77 ID:naX7OxTn0
ほしゅんでれ
お題
・好きな男が女装してしかもめちゃくちゃかわいかったツンデレ
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 03:53:03.66 ID:pSzPLpyE0
ほしゅう
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 04:11:41.29 ID:Qz9pOlkMO
報酬
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 04:13:12.86 ID:mO25hz2A0
保守

お題出しときます
・ツンデレが夜中にこっそり男の家に窓から入ってくるのを男が見てしまったら
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 04:20:11.72 ID:5PxEhgEV0
お題
・ツンデレにいじめられていると思っている男
・家に居座り続けるツンデレに本気で帰れといったら
・男の好きなタイプがデレデレだったことを知ってしまったツンデレ
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 04:28:49.70 ID:936BCDPWO
チェック
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 04:49:34.99 ID:urJ50ft40
>>367
IDが西暦936年CDパスワード



無理やりでしたごめんなさい
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 04:51:37.57 ID:uXHINZq10
お題
秘蔵の男の画像フォルダがみつかっちゃったツンデレ
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 05:16:12.69 ID:Ls7NBBBSO
ほす
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 05:51:19.36 ID:Z9qJicrM0
今沖田

>>256のパスが分からないまま消えているッ!
だれか再うpキボン
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 05:52:29.08 ID:jgtz+p+WO
厨房は半年ロムってろ
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 06:01:06.26 ID:NKSaTODo0
捕囚
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 06:20:14.79 ID:hmXu7aTaO
ほしゅんでれ☆
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 06:41:05.19 ID:EMZXa4J0O
梓『どうゆう事だろ…屋上って事はやっぱり…(////)』
10分前〜
タ「梓。マジメな話があるから屋上にきてくれ」
梓『え?今言えばいいじゃん。なんだょ?もったいぶっちゃってさ』
タ「そんな事言わず来てくれ。待ってるから」
そしてタカシは梓に背をむけて走りだした。屋上にて〜
タ「やっと来たか」
梓『…う、うん…で、話って何だよ…(////)』
タ「大好きだ」
梓『は?ボクは嫌いだ。』
タ「大好きなんだ」
梓『だから、ボクはキミが嫌いって…(////)』
タ「好きで好きでたまらないんだ」
梓『…(////)』
タ「お前と一緒にいたい」
梓『ボクも…(////)』
タ「もう一度言う。大好きだ」
梓『………うん(////)』
タ「付き合ってほしい」
梓『……イイよ(////)』
タ「じゃあ、お前の気持ちも教えてくれ」
梓『…ぼ、ボクもキミが好き…大好き。キミと付き合いたい…(////)』

ゴメ…オチはない。こんな夢を見た今日このごろ
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 06:44:56.97 ID:skbHiSlH0
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 06:48:04.84 ID:LpYB1mxvO
IDチェックしてやろうかなっと
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 06:59:58.78 ID:H1Bo5MRTO
IDチェック
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 07:20:08.10 ID:4L9h5I2P0
IDtst
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 07:20:10.82 ID:Bw5OKcK90
月曜日だね!プロテインだね!

http://oppai001.fkserver.net/
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 07:32:21.62 ID:iN/Km5qG0
おはようのIDチェック
382jojoの奇妙なツンデレ:2006/04/24(月) 07:33:13.45 ID:jnp7MPI40
「あ、あのさ…俺たち付き合わないか?なんだかんだでデートしたり、キ、キスしたりしてんのにはっきりとした関係ってのが無いのもおかしいだろ?」
「タ、タカシ…そ、そうだね…僕も…い、いままでのは…へ、変かなって思ってた、よ?」
「だ、だろ!?だったら…」
「だが断る!この僕が最も好きとすることは自分でyesと言ってる人間にnoと言ってやることだ!」
「あ、梓…」
「だ、だから…もうちょっと友達以上恋人未満でいたいかな?」
ちゅっ
「…んっ……梓…」
「えへへ(//////)」

シリーズ化希望!!
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 07:46:25.28 ID:x5JFcRKQO
>>365お題Thanks!


ち『…というわけで、タカシの家に潜入します…。すねーくすねーく…』
リ『ホ、ホントに大丈夫なんですわね…?』
ち『大丈夫……。タカシの家の侵入ルートは…確保しておいたから……』
リ『そうなんですの…?いつのまにそんな仕事を…』
ち『フフフ…。タカシの家なら…えっちな本の隠し場所まで…隅々と…知り尽くしています…』
リ『そ、そんなものがタカシの部屋に…。処分しなければなりませんわ』
ち『まぁ…とにかく…早く潜入して…タカシに………フフフ…』
リ『わかりましたわ!』


タ『さて…今日も部屋の電気を消して、エロゲを…んっ?』カラカラ
ち『よし…窓はちゃんと…開いてました…。リナさん…ここから潜入です…』
リ『わかりましたわ。きゃぁぁ…ここがタカシの部屋…!もうこの匂いだけで…。(//////)』
ち『フフフ…。イくのはまだ早いです…。ここからが本番なのですよ…。(/////)』
リ『これから何をするんですの?(////)』
ち『まずは…ゴミ箱の中に白濁液がないか調べます…。(//////)』
リ『あぅぅ…つ、次は…次は何を?(//////)』
ち『次は…「お〜い…」今取り込み中です…。次はタカシの手足を…。(////)』
リ『ふむふむ…。「ねぇってば!」ちょっと黙って下さらない!?って…あ…』
タ「2人共…何してんの…?」


つづく!いや、つづきます!
384jojoの奇妙なツンデレ:2006/04/24(月) 07:47:49.17 ID:jnp7MPI40
「タカシ!昨日はデートの約束してたのになんで連絡がつかなかったんだよ!!」
「わ、悪い、ちなみが倒れて病院に行ってたんだ…こっちから連絡入れなかったのは謝るよ…」
「う〜そんな理由ならしょうがないけど…確かに連絡入れなかったのはタカシが悪い!!このツケ高くつくよ!!」
「梓……」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラッオラァ!!(キスの嵐)
「んんんんんんん〜」
「ツケの領収書だ…(映画のチケット)」
「ぷはぁっ……タ、タカシ…はぅ(//////)」

自分でシリーズ化ww
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 07:58:51.13 ID:8JyBW0HKO
お題
ツンデレになでなでしたら
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 08:02:19.35 ID:hLNGkI4RO
>>351
それ何て塚本八雲?
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 08:04:33.47 ID:iN/Km5qG0
お題

ツンデレが……

         .__
       ((ヽ|・∀・|ノ
         |__| ))
          | |
          調子

どうなるの?
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 08:38:29.46 ID:MCIpw4eTO
お題
ちょっとズレてるツンデレ
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 08:57:44.11 ID:FrrxF9Z8O
お題          君が!デレるまで!いじるのを!やめない!
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 09:19:50.40 ID:bLqv5ASNO
保守
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 09:43:45.66 ID:b3lbmiKaO
お題
かまって貰えなくて拗ねてるちゅんでれ
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 10:13:27.38 ID:6oW9+2yuO
お題 ツンデレに「お前は次に『アンタの為にお弁当を作ったんじゃないからねッ!』と言う」って言ったら
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 10:18:21.97 ID:mO25hz2A0
>>383
お題出した奴です。
(・∀・)イイ!!展開になってますな。
もちろん続き待ってるよ。

保守、それと更にお題
・男とすれ違い続きで全然会えなくなってしまったツンデレ
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 10:29:42.92 ID:XDpTUXKDO
みんなジョジョ読みすぎなのよ!



……その……もう少し私に構ってくれても…いいじゃない(////)
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 10:32:05.61 ID:6oW9+2yuO
>>394
だが断る
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 10:34:06.90 ID:CRsTMED+0
>>394
分かったよ・・・俺がツンデレが好きなことが言葉ではなく!魂で理解できたッ!
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 10:49:36.40 ID:vO2SSM6RO
保題
・魅惑のツンデロイド
・カラオケで魅惑のツンデロイドを歌ったツンデレ



昔はロボットツンデレがいたらしいが、是非、会いまみえたいものだ
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:07:09.25 ID:mO25hz2A0
>>394
よし分かった。
じゃあ何がしたいんだ?(・∀・)
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:07:34.78 ID:PTmcnowF0
ローゼンメイデン アニメ特別編  雪華綺晶役・能登麻美子氏に決定
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/denpa/1124260620/
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:24:53.34 ID:BT/3S2UsO
補習
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:28:46.57 ID:MCIpw4eTO
新ジャンルスレが乱立されてるのにワロタ
「あ〜腹減った〜お腹と背中が山吹色波紋疾走しそうだ〜」
「奇妙なこといってんじゃないわよ!」
「あ〜かなみかぁ、悪いなぁ今は遊んでやれないんだ…」
「だ、だれもあんたなんかに遊んでほしくないわよ!そ、そんなことよりそんなにお腹減ってるなら…こ、これでも食べてなさい!」
「いいよ、かなみの分がなくなるだろ?」
「も、もうひとつあるから心配は無用よ!」
「ふーん、お前は次に『アンタの為にお弁当を作ったんじゃないからねッ!』と言うな」
「べ、別にアンタの為にお弁当を作ったんじゃないからねッ!……ハッ!」
「ふっ、あいかわらず素直じゃねーなー」
「う、うるさい!なんで分かっちゃうのよ…」
「かなみとの年季というやつだ」
「バ、バカァ!(/////)」

まんまだなorz
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:36:59.49 ID:mO25hz2A0
ベタですね




だがそれがいい!
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:38:06.17 ID:1G4EwFpq0
>>402
いやいやGJ!

関係無いが2日ぶりに帰ってきました。
亀で申し訳ないが>>1乙!!>>32乙!!

前スレ>512〜>520、>553〜>558の続き投下よろしいだろうか。
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:50:26.82 ID:6oW9+2yuO
>>402
お題採用dクス

そしてお題
ツンデレに『「ツ、ツンツン?」NO!NO!NO!「デ、デレデレ?」NO!NO!NO!「り、りょーほー?」YES!YES!YES!「もしかしてツンデレですかぁーッ!!」YES!!YES!!YES!!』って言ったら
406>>404が来ない様なので:2006/04/24(月) 11:53:56.06 ID:VHqbQ9czO
・ツンデレになでなでしたら

「なにやってんスか?幽さん」
仕事が終わってアパートに帰ると、キッチンが足の踏み場もない程に散らかっている。
同居している自縛霊の幽さん(年上)を問い質してみた。
「あや、これは、えと、そう!アレです、騒霊現象(ポルターガイスト・フェノメノン)の練習です。バルバルバルバルバルバル!」
「うはwwwそれなんて来訪者?」
埒が開かない。
「ままままま間違ってもタカシさんの為に晩御飯の準備をしようとして失敗したんじゃないです!絶対に!」
「そ、そっスか…」
なるほど。
「こう、お皿やお茶碗をぶわーってぱりーんがしゃーんってタカシさんを…って何してるんですか?」
「いや、片付けて晩飯にしようかと。一人だと大変なんで手伝って下さいよ。」
「あ、はいはい…じゃなくて、やですよ、タカシさんが一人で片付ければ良いじゃないで…」
「山庄堂のおはぎ、買って来たんですけど。」
「何してるんですか!さっさと片付けて晩御飯にしないと呪い殺しますよ!」
わかりやすい。

「…おはぎ、美味しいですか?」
「んふー、もいひぃ…」
ああまったく、可愛らしい幽霊だ事。
思わず幽さんの頭をナデナデしてしまう。あ、触れた。
真っ赤になった幽さんに、呪い殺すのを延期してもらった。

糸冬
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 11:54:00.73 ID:Bw5OKcK90
そうだねプロテインだね!

http://oppai001.fkserver.net/
408ジョジョの奇妙なツンデレ:2006/04/24(月) 11:55:48.61 ID:8JyBW0HKO
「ちなみ…なにをそんなに怒っているんだ?」
「お答えできません…」
「俺がかなみと仲良くしてるのが気に入らないのか?」
「お答えできません…」
「昼食を共に出来なかったからか?」
「お答えできません…」
「答えられないという回答が多いな」
「…別に嘘をついてもかまわないんですよ?でもそれは私の気は済みませんので…」
「つまりこういうことか?『お前にキスをするまで機嫌を直す気はない』と」
「Exactly(その通りでございます)」
「…憎らしいほど可愛らしい奴だ…いいだろう、いまからお前にキスをする…そのキスに…『魂を賭けよう』」
ちゅっ
「…ん……グット…」
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 12:08:18.17 ID:1G4EwFpq0
>>406
GJ!そしてすまないorz

投下しようとした矢先にお得意様からTelが。
気を取りなおして投下いきます
410ツンデレ級戦艦千浪&華波【3】 ―演習後半戦編1―:2006/04/24(月) 12:09:52.56 ID:1G4EwFpq0
ち「…………楽しかった?……」
か「……ゼェ……ゼェ……ちょっと…疲れたわ……」
ち「……無謀過ぎ。」
か「……ハァ……ハァ……それも…わかってるわ……」
ち「……痛かったよね?………辛くなかった?……」
か「……ゼハー……ッ!ゴホッ!!…………ハァ……ハァ……平気…このくらいは…」
ち「…そんなに………あの人が大事?…」
か「……ば…バカ、そんなんじゃ……ゴホッ!!ゴホッ!!……ないわよっ…」
ち「…………………………。」

……彼女は嘘を言っている。何も知らない他人ならまだしも、この世の中でたった二人、
私達だけが特別な存在なのに。そんな嘘、ついてもすぐばれるだけ…つかなくていい。
この場所に帰ってきたその瞬間に、なにがあったのかわかったよ…?
…そんなにボロボロになって。疲れ果てて。
……知ってるよね?私達が外部に同調してるときの事。今みたいに戦争の道具になれば
命だって落とすかもしれないよ?痛いの…我慢して……ホントにバカ。

か「……ハァ……ハァ、さっきの…ッ!…は、…あたしの意地よっ……」
ち「…………………………。」
か「あいつに、…あたし達がどんな存在なのか…わからせてあげたかっただけよ。」
ち「…………認めて欲しかった?…」
か「……。」
ち「…肯定……。……私達は………兵器じゃないよ?…」
か「…………うん…」

……やっぱり。彼女はいつもそう。目先の事にとらわれると、後先考えないで…行動…。
…私には出来ない。そんな風に思うまま行動、出来ないよ…。もっと慎重にしなきゃ…。

彼女にはまだ死んで欲しくない。心のより所が無くなってしまう。辛そうな身体を抱きしめようと
近付く私を、ついさっき彼女を包んでいた”光”が包み出す――
411ツンデレ級戦艦千浪&華波【3】 ―演習後半戦編2―:2006/04/24(月) 12:10:29.46 ID:1G4EwFpq0
――私の意識は、鋼鉄の塊にとけ込んだ……

タ「…ちなみ……」

つい昨日知り合ったその人が、四角いモニター向こう側から私に声をかける。
…どうしてそんなに寂しそうな瞳をしているの?それじゃ…まるで私みたい……。
昨日私を呼んだときは、ビックリしてたけど…そのあとはもっと楽しそうだったよ…?

ち「…………まだ……私に同情してる?…」
タ「…!!違う、違うよ。確かに昨日はあんなこと言っちまったけど、同情とか悪気なんて―」
ち「…なかった?……」
タ「……ごめん。…たぶん、興味があったんだ。」
ち「…………素直になったね。…」
タ「俺、ずっとちなみに謝りたかったんだ。興味本位で、傷つけた…。」
ち「………………………。」

……この人は、純粋な人。昨日のあれは、私の失敗。
記憶の中のあの建物で、周りの人は”興味本位”で私を縛り続けた…。
「――この娘が例の研究の能力者サンプルか――」
「――…本当にこんなコがこの研究に役立つの?――」
「――痛くはないさ。…ただ少し苦しいだけだよ…――」
……望んでそうなったわけじゃない。運が悪かったで片付けて欲しくない。悔しくて…
…心を閉ざすしかなかった。

ち「……もう……いいよ?……許してあげる…」
タ「!……ありがとう、ちなみ。……これからよろしくな!!」

……てーせい。…純粋だけど、お調子者?…でも、嫌な気分じゃないよ…

差し出された彼の手に、私の手のビジョンを重ね合わせた。
412ツンデレ級戦艦千浪&華波【3】 ―演習後半戦編3―:2006/04/24(月) 12:11:01.24 ID:1G4EwFpq0
タ「大佐殿……準備が整いました。」
大「うん、了解。じゃあ早速始めたいんだけど、送ったデータは見てくれたかしら?」
タ「ハッ。敵艦隊の規模は昼間の模擬戦よりも小さいものの、今回はそれよりも絶望的です。」
大「そう、今回の夜間戦は絶対包囲網から抜け出す想定。」
タ「さらに使用可能な火器は魚雷だけに制限…とする。」
大「あぁそこ、私のセリフね。次やったら軍法会議よ?」
タ「……!!も…申し訳ありません……;」
大「アラ、冗談よw何事も信じてしまうのは長所であり、短所でもあるわよー?」
タ「ハッ…ですので真顔で(ry…しかし、これではただの自殺行為のようなものです。」
大「それをなんとかするのが君のお仕事よぉ?」
タ「……;ぜ、善処致します。」
大「よろしい♪じゃぁTINAMIを起動して?確認次第スタートするわ――」

……なんか、うまくあしらわれてる?…この人バカだから…かな?
でも、本当に絶望的…こんなの…訓練になる?…この人には到底無理難題…。
それに…私は戦争の道具にされるのは、嫌……

タ「――ということなんだ。早速頼む。俺はちなみの指示に従うよ。」
ち「…………ちなみ艦長?」
タ「うぇ?」
ち「…………私の指示…聞くんだよね?」
タ「…あ、ああ。」
ち「………今から私は…”ちなみ艦長”。……そう呼んでね?」
タ「うはwwwマジかwwwwwそのノリwwwwwwww」
ち「………返事は”さー!いえっさー!!”……だよ?…」
タ「サ…サー!イエッサー!!」
ち「………よろしい…」

戦うのは嫌だけど…このまま暗い気分でいるのも嫌。私はなんとか気持ちを切り替えようと
少しだけ…彼をからかうことにしてみた。
413ツンデレ級戦艦千浪&華波【3】 ―演習後半戦編4―:2006/04/24(月) 12:11:31.28 ID:1G4EwFpq0
タ「艦長!!これからどうするでありますかっ?」
ち「………ぶー。……”ちなみ艦長”…以外は受け付けません。…」
タ「…………;サー!イエッサー!!」
ち「………返事は素早く、ね?…」
タ「サー!イエッサー!!!!」

……案外からかい甲斐…あるね。…意外に乗り気?やっぱ……バカなんだね…。
これならやっていけるなか?……ちょっとだけ…気持ちが楽になったよ?

タ「…では”ちなみ艦長”、自分は何をすればよろしいでありますかっ?」
ち「………最初から…全力で行くよ?…」
タ「了解でありますっ!!」
ち「………君は…なにもしなくていい…」
タ「了解でありまsって?!」
ち「………私は…戦争の道具になるのは……嫌だから…」
タ「でっ…ではこの状況はどうなさるおつもr」
ち「……”TINAMIシステム”…起動――」

私の神経が研ぎ澄まされ、さっきよりもずっと深く…支配する。…鉄板の一枚からボルトの一本一本まで
それは私のものになってゆく…。…鋼鉄の塊。それが…私。

ち「――私に………従えっ…!!!!」
タ「……ち…ちなみ?」
ち「…………ぶぶー。………”ちなみ艦長”……」

レーダーを頼りに戦闘海域を把握する。…自分とは違う光の点滅は、七つ。
向こう側は私を手負いの獣のように認識し、狼の狩りのようにじりじりと輪を狭めだした。
…それなら…私にしか出来ないやり方で――

ち「……行きます…!!」
414ツンデレ級戦艦千浪&華波【3】 ―演習後半戦編5―:2006/04/24(月) 12:11:58.63 ID:1G4EwFpq0
―ピーーッ……ピーーッ……ピーーッ……ピッ…ピッ…ピッ…ピッ……ピピピピピピ…ピッ……ピッ……

……水中で牙をむくミサイルが迫ってくる。さっきからレーダーは同じことの繰り返し…。
七つの点の1つをピックアップして、画面に”Caution!”の黄色い文字。次にもうひとつ、小さな光。
…それは規則正しいリズムを刻みながら”私”に向かってきて、今度は赤く、”Warning”…。
華麗にスルーしてあげて、包囲網の突破口を探す。

ち「――!!……次……取り舵20……行くよ?…」
タ「しかしその方向にはツンドラ級がっ?」
ち「……いいから………えい。」ガックン
タ「うわわっ…」

次の瞬間、”何か”が自分の周りぎりぎりの海面に着弾。水柱が3つ。

タ「うわっ?!い…いまのはっ!!?」
ち「……――!!……次……面舵10……」

また…着弾。水柱は4つ。今度はさっきよりもきわどい。大きな衝撃が襲ってきた。

タ「な…なんだってんだよ?!レーダーには何もなかったぞっ!!?」
ち「痛ッ………大丈夫……私にはわかるから……」

……この人、軍人のくせに”長距離から砲撃された”…とかわかんないのかな?
それともやっぱり…私が”特別”…だから?…少しだけ先のことがわかってしまうのは、変?

タ「ち、ちなみ艦長、どうして今の攻撃を回避できたのでありますか…?」
ち「………私のチカラは…”先見”…。…TINAMIは…力を強くする?…」

……私は自分で攻撃したりしない。必要な分だけ、全部かわしてみせる。
…絶対に、沈むなんてありえない。全部…見えるから。…だから…安心してね…?
415ツンデレ級戦艦千浪&華波【3】 ―演習後半戦編6―:2006/04/24(月) 12:12:40.03 ID:1G4EwFpq0
――基地 PM21:13――

大「――で、あれだけの絶望的状況から包囲網を突破して、損傷率03%、直撃は無し…。」
タ「ハッ。」
大「そして、わたしの艦隊は損傷率00%…。…君、いったい何をしたの?」
タ「…ハッ?」
大「こんな数字、誰がどう考えてもおかしいわよ?たった一人あの状況で…ありえないわ。」
タ「…………。」
大「あら、私に黙秘は効かないわよ?そんなことをしたら…ねぇ?フフフフフf(ry」

大佐はそういうことを真顔で言うから困る。仮に本当の事を話したとしても、信じてもらえるわけがない。
案1:”KANAMIとTINAMIはそれぞれ独立した人格を持っています。”
   …そんなことをしゃべったら、その時点で俺は変態扱いだ。これは却下。
案2:”二人の美少女が俺を助けてくれました”
   …これも却下。佳奈美と千奈美を認識している時点で俺は変(ry
案3:”あの程度の戦闘なんら問題ない。全ては俺の意思のままだ”
   …それこそいちばんありえない。俺に操艦技術は無い。そんな事出来た時点で(ry

大「難しい顔をしてるわね。そんなに言いたくないの?」
タ「…”TINAMI”は、攻撃予測から、着弾点、効果範囲まで詳細にデータをまわしました。」
大「君の顔を見る限り、それだと半分くらいみたいね。でも、それじゃ足りないわ…」
タ「……………。」
大「ふうん…あくまで言わないつもりなのね。まぁいいわ。」
  そのうち言いたくなることもあるかもしれないし…、今日はもう休みなさい?」
タ「…了解であります。」
大「それと、明日からは通常訓練だけど、ちゃんと2つのシステムを使いこなせるように
  君なりでいいから努力してね?…それじゃあおやすみなさい。」

メガネのズレを直すと大佐は意味ありげに俺を見て…そして部屋から出ていった――
                       ツンデレ級戦艦千浪&華波【4】 ―事件編― へつづく
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 12:13:40.21 ID:1G4EwFpq0
以上です。

続きはぼちぼc(ry
417>>389ジョジョの奇妙なツンデレ:2006/04/24(月) 12:16:17.06 ID:8JyBW0HKO
「かなみ、これ食わね?うまいぞ?」
「…いらない」
「これ!この漫画おもしろいんだぜ!読んでみない?」
「いいってば!」
「あ、映画みる!?DVDいっぱいあるぜ!」
「うるさいなぁ〜ちょっと黙ってて!」
「なんだよ!せっかく俺の部屋に来てるのに無視することないだろ!」
「わたしのことはほっといてって言ってるでしょ!!」
「いやだ…君が!デレるまで!いじるのを!やめない!」
「はぁーもうしょうがないわねぇ……ザ・ワールド!」ちゅっ
「そして、時は動きだす…」
「……なぁ、俺にもかまってくれよ〜」
「バ〜カ」
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 12:20:35.34 ID:8JyBW0HKO
危ない危ない大作の邪魔するとこだった…ともあれ>416GJ!!
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 12:26:23.74 ID:vX3eQE6Z0
>>416
GJ! 軍艦とかわからないけど面白いぉ( ^ω^)
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 12:54:54.17 ID:IcjD/R91O
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 13:08:56.34 ID:naX7OxTn0
ほしゅんでれ
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 13:34:34.54 ID:LfyRyRndO
帰ったら描くので絵のおだい保守
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 13:36:07.40 ID:FrrxF9Z8O
保守しないと落ちるんだからね!!(////)
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 13:37:32.82 ID:naX7OxTn0
>>422
足コキ
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 13:39:11.62 ID:naX7OxTn0
2ちゃん発 「ガチでツンデレを実写映画化」 監督らがアキバで募金活動
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1145851741/l50

・・・マジか?
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 13:47:24.26 ID:YRApd5OS0
新ジャンル、十中八九外れだけど、稀に大当たりがあるから困る。
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 14:21:27.91 ID:ymaLHTl5O
保守
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 14:40:22.19 ID:d5ZW840K0
ほしゅんでれ
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 15:04:48.32 ID:6oW9+2yuO
JOJOんでれ
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 15:14:15.24 ID:d5ZW840K0
保守お題
・ツンデレが一日デレデレの刑になったら
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 15:35:21.37 ID:vDGuOPiw0
春うららかな昼下がり
タカシは春の陽気に中てられ机にうつ伏せで眠っている
『タカシ〜!遊びに来てあげたわよ!……ちょっと居ないの〜!』
声を張り上げ挨拶も無しに部屋に上がりこんできたカナミ
『なッ!ちょっと何寝てるのよッ!』
眠るタカシを見つけ一瞬の憤りとほんのちょっとの歓喜
『……ぁ…………』
そっとタカシの寝顔を覗きこみ、その表情に思わず微笑みが零れる
『…………ふふっ』
(……ハッ!何でこんな事で一喜一憂しなきゃいけないのよ!)
カナミは気を取り直すとタカシの肩に手を掛け揺すってみる
『……ちょっと、起きなさいよ。……ねぇってば』
「……ぅ…………んん……」
反応はするがちっとも起きようとしないタカシに思わず溜息が零れる
『もう…………。…………』
何気無く、本当に何気無く。そうただの気紛れ
カナミはそう思いながらそっとタカシの頬に指を伸ばす
触れた頬は柔らかく、触れた指先はとても熱い
気付けば熱いのは指先だけでなく、身体中
(…………えっと………………ちょっと位なら……良い……よね……?)
きょろきょろと周りに誰も居ない事を確認すると
そっとタカシの顔に、タカシの唇に自身のそれを近づける
ゆっくり、ゆっくり。少し近づくたびに心臓が早鐘を打つ
そしてほんの少し触れるだけのキス
「………………ん……」
(えッ!?もしかして起きたッ!?)
咄嗟に身体を離すがタカシが起きる気配は無くほっと胸を撫で下ろす
『…………今はこれだけ。いつかきっとホントのキスをしてみせるから、覚悟してねタカシ♪』

(続きは省略されました。続きを読みたい方は眠るタカシの唇を奪ってください)
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 15:37:48.69 ID:MCIpw4eTO
>>431
俺の昔の担任にキスしてきた
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 15:46:54.45 ID:d5ZW840K0
>>431
藤井隆の唇奪ってくる
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 16:11:14.00 ID:v6H/v4B+0
保守
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 16:12:37.17 ID:1G4EwFpq0
>>431
周りにタカシがいないので適当なやつの唇奪ってきた
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 16:42:24.50 ID:vDGuOPiw0
保温
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 16:47:49.74 ID:x5JFcRKQO
>>383の続き


タ「2人共…俺の家に侵入して何をしようとしてた?」
ち『フフフ…。タカシ…侵入じゃないです…潜入です…。』
リ『そうですわ!潜入ですわ!(////)』
タ「いやいや…言い方変えたって同じだから。じゃなくて!何しに来たんだよ!」
ち『………つい…出来心で……。グスッ…。』
リ『タカシが浮気をしてると聞いて…えっちな本に……。グスッ…。』
タ「いやいや…出来心て…。浮気て…。要するに夜這いに来たの?しかも逆?」
ち『違います…。バカシのくせに…自惚れないでください……。自意識過剰にも…ほどがあります…。(//////)』
リ『わ…私は…その…タカシと……ハッ…違いますわ!タカシと一緒に夜を過ごしたいとは…思って…い…いませんわ…!(//////)』
タ「はい。リナの勝ち。ちなみはおあずけね。リナおいで。」
ち『なっ…!ヒドいです…!私だって……。とにかく…ズルいです…!(//////)』
リ『はぅぅ…タカシ〜。んっ…んぁぁっ…!もっとほしいですの〜。んっ…。(//////)』
タ「ちなみはもっと素直になるまでそこで反省だよ。ニヤニヤ」
ち『あぅぅ…。ヒドい…。もぅ…我慢できない…です…。んっ…んぁっ…。ピチャピチャ…。』


その後朝まで3Pしたのは別の話


続きは省略されました。続きが見たい方はちなみとリナの私物を私にください!
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 16:54:53.84 ID:PgjSRjoc0
ちょwwwwwwwテラエロスwwwwww
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 16:58:58.65 ID:daOQrhdN0
[ツンデレに好きなタイプ聞いてみた  ダウナー]

ツ「貴方」
男「…………はぁ!?」
ツ「……な訳がない。バカですか?」
男「……で、ホントのところは?」
ツ「タカシに言う理由がない」
男「ま、そうだわな。あんがと」
ツ「……いくじなし」
男「何だその脈絡のない非難は」
ツ「別に。タカシに言った訳じゃないし、ほっといて」

(省略されました・・全てを読むにはでこを押してください)
440ツンデレの中で天使と悪魔が戦っているようです。(1/2):2006/04/24(月) 17:04:44.95 ID:1G4EwFpq0
ある日の午後。ワタクシは彼の家にやってきた。
ピンポーン…

『ごめんください別府さん?』
返事は無い。ただ無人なだけなようですわ。ワタクシがこんなにも一生懸命(玄関から)
呼んであげているにも関わらず。何故か非常に腹立たしい気分になってしまう。
『あの…もしもーし』
ピンポンピンポーーン…
やっぱり返事は無い。今日は風邪でお休みのはず…。なら考えられることは”寝ている。”ですわね。
ですがワタクシがわざわざここまで学校のプリントを届けに来て差し上げたというのに、
このまま引き下がるわけには参りません。よぉっし…
ピンピンピンピンピンピンピンポピンポピンポーピンポ―――ン!!!!!!!…………ガチャ
「う゛〜〜〜〜〜っ、オマエさぁ…近所迷惑と俺の健康とか考えないの…?」
やっとおでまし、この家の主。ひとり暮しなんかするからこういうときに困るんです。
『あら、いい気味ですわね。ワタクシにこのような重労働をさせるからですわ。』
と、開口一番悪態をついてしまいましたけど、本当に顔色が優れないご様子…すこし心配。
ここは一つワタクシの海よりも深く山よりも高い慈悲の心を持って慰めて差し上げましょうか。
『…ひ弱なブタですわねぇ。』
…orz そうじゃなくて…
ただ普通に心配だからお見舞いに来た、と言うだけですのにこの口はっ…
「あのさぁ…人ん家の玄関でドーハの悲劇みたいなことしてねぇでとりあえずあがったら?」
自分が風邪気味にもかかわらずこの優しさ…。ワタクシはそんなアナタが〜〜もごもご。
『殊勝な心がけ感心します。ヒエラルキー底辺の人間の言葉とは思えませんわ。』
…ワタクシ、自分のことを少し呪ってしまいそうですわ。
「ものすごい言われようだな…。じゃ、俺もしんどいし適当に用済ましたら帰ってくれる?」
そっそっそんな風に言わなくてもよろしいんじゃありませんっ?!ワタクシは心配で…罵ってorz
『い、いいえ、用はまだ済んでおりませんわ!…抵抗がありますがお邪魔致しますっ!!』
こうなったら部屋に上がりこんで様子を見てチャンスを掴んできちんと素直に自分の気持ちを
伝えてあわよくば既成事実…(/////)……ハッ!!いいえ、両想いになれればそれd
「あ…ってかマジやば……い……」バタッ
441ツンデレの中で天使と悪魔が戦っているようです。(2/2):2006/04/24(月) 17:05:34.53 ID:1G4EwFpq0
あ…あら?何をおふざけになっていらっしゃるの…って熱ッ…!!
『別府さん?!ちょっと!!悪ふざけが過ぎますわよっ!!!?』
どうしましょうどうしましょうどうしましょうっっ?!?!えぇと、こういう時はまず安静にするために
ベットかふとんに寝かせてって…重いですわっ別府さん?!
『んーーーーっ、んーーーーーっ!!』ズ…ズズ……
わっ、ワタクシが余計なっ…ことをしたからっ…こんなことにっ…なってしまったっ…のかしらっ…

”プリントを届に来た”という重労働を通り越した労働をしたものの、なんとか彼の部屋の
ベットに寝かせることに成功した。でもよく考えたらこの状況…
「zzZ………zzZ………」
彼は眠っている。きっとワタクシが一生懸命引きずってここへ連れてきたことなんて微塵も感じず。
なぜでしょうか…ワタクシすごく損をしているような気がします。
『どうしてワタクシが…こんな思いをしなくてはならないのですか?』
…口をあけると悪態をついてしまう、ワタクシの悪い癖。でもアナタのことを心配なのは本当ですわ。
「zzZ………ん…んん………」
あ…し、しんどいのかしら?そういえば心なしか汗をかかれているような…
こ、ここはやっぱり病人をいたわる為にも、シャ…シャツとかぬ…脱がしてあげて……/////
イヤイヤダメですわ!!そんなことを勝手にしたら後でとってもヘンな子に見られてしまって――

『………………………………(ゴクリ)。』ギシッ   …ファサッ

ここここここここれでっ!!これでっ少しはっ!!ハァハァ、だだ大丈夫なハズですわっ…///////
「んーー…………ィクシュン!!……zzZ」
あ…こんどは少し寒かったかしら?んー…、上半身裸にしてほったらかしはダメですわね…
そ、それならやっぱり暖めて差し上げなくては…え…えぇと、ひ、人肌がいいって何かの本に…//////
ダッ…ダメですわ!!そんなこと、もしも彼が目を覚ましたらそれこそひと騒動――

『……………………………………………(ゴ、ゴクッ)。』ギシッ    モゾモゾ。

(省略されました。・・続きを見るには小悪魔を捕まえてきてオレに下さい。)
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:08:36.44 ID:vh6+6+zE0
>>441
ちょwwwwリナwwwwwww
GJ
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:10:11.95 ID:CRsTMED+0
>>441
ミニデーモン10000匹仲間にしてきた
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:11:29.12 ID:qyxn57d0O
>>437
っちなみの爪あか
リナのは俺のもんだ

>>441
モエロスwwwwwwww
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:14:27.15 ID:YRApd5OS0
省略されました、省略されました、省略されました。
なんつーか、40-50代のハゲオヤジがいまだに「だっちゅーの!」とか嬉しそうに使ってるのと同じだよな。
「続きは書けないけどかまって下さい」って書けばちゃんとかまってやるよ。
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:15:46.22 ID:daOQrhdN0
[ツンデレに好きなタイプ聞いてみた  老成]

ツ「ふむ、そうだな。文武両道に秀で、強き心を持っていればそれでよい」
男「ハッ、そのハードルを乗り越える男はいったい幾人居るやら」
ツ「まぁお主のような軟弱者は真っ先に外れるな」
男「まぁなりてーとも思わねーけどな」
ツ「……」
男「ん? どした、神妙な顔して黙りこくって」
ツ「やはり貴様は性根からたたきなおすべきじゃな」
男「……はぁ!?」
ツ「うむ決めたぞ。これから儂が貴様を鍛えなおす」
男「何故!? 何故そのような判断をなさる!?」
ツ「黙れ!貴様に選択肢などはない。貴様が文武両道に秀で、強き心を持つに至るその日までな!」
男「あれ? それって……」
ツ「さあ来い! まずは我が家にて剣の修行だ!」
男「あああぁ〜!? 耳! 耳引っ張るなぁ〜!」

(省略されました・・全てを読むにはでこを押してください)
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:31:47.91 ID:CRsTMED+0
>>446
とりあえず世紀末覇者のデコ押しに逝ってくる
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:39:59.31 ID:besgxB6X0
今北区。
とりあえずバルサのデコをレッドカード出るまで押してくる
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:40:03.02 ID:o0450DUA0
なんかまたパソコソ蛾物故割手三週間ほど来れなかったのでな、
何行でもイイから188くらいから今までの流れをを解説してほしいのじゃ。
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:42:36.73 ID:MCIpw4eTO
>>445
「省略しないで最後まで書いてよ!」

まで読んだ
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:52:45.42 ID:1WalRxXmO
>>445
過去ログもまともに読んでない新参は恥を巻き散らすだけだから喋らない方がいいよ?
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:55:27.89 ID:CRsTMED+0
>>449
マターリ
作品投下
春も多かった
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:55:55.30 ID:o0450DUA0
把握した
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 17:59:51.11 ID:T0hBscT00
>>445
おあいにくさま。そんな台詞、口が裂けても言わないわ。

なに見てるの?
言わないっていってるでしょ。聞こえなかったの?
ならもう一回言ってあげるわ。
『そんな台詞、口が裂けても言わない』。

バカな貴方のために、わざわざ二回も言ってあげたのよ。
もう分かったでしょ?そんな顔してもムダよ。
いくら待っても…

だ・か・ら!
なんでそんな顔するのよ!イライラしてくるわね。
そんな顔しても意味ないって言ったわよね?
あ、もしかして私の事からかってるの?
いいかげんにしないと怒…

…もうっ!分かったわよぅ!
言うわよ、言えばいいんでしょ!?
「続きは書けないけどかまって下さい」(ボソッ)
はい、言ったわよ!これで満足よね?

え?
聞こえなかった?し、しらないわよそんな…ああ、はいはい!
「続きなんて書けないけど、寂しいからかまって下さい!」

…もう言わないからね?!
なによ?「寂しい」なんて言ってなかった?
い、いいじゃない!私の気持ちなんだから…あ、あわわ!違ッ!違…
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:02:35.11 ID:CRsTMED+0
>>454の才能に惚れた
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:04:44.86 ID:PgjSRjoc0
>>454
ツンデレの神現る
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:05:21.24 ID:1WalRxXmO
>>454を見て自分を恥じた
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:07:34.51 ID:o0450DUA0
「それなんてツンデレ?」で済ませましょう
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:08:52.47 ID:PUhK7udT0
             _,,..r'''""~~`''ー-.、
                ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
           r"r          ゝ、:;:ヽ
    r‐-、   ,...,, |;;;;|       ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
   :i!  i!      |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐-  `r'^!
     !  i!.  |  ;| l|  ''"~~   、      i' |
     i! ヽ |  |     |    ,.:'"   、ヽ、   !,ノ
     ゝ  `-!  :| i!  .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
   r'"~`ヾ、   i! i!     ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T
  ,.ゝ、  r'""`ヽ、i! `:、   ー - '" :: : :/ ,/
  !、  `ヽ、ー、   ヽ‐''"`ヾ  、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
   | \ i:" )     |   ~`''' ー---―''"~
   ヽ `'"     ノ
             _,,..r'''""~~`''ー-.、
            ,,.r,:-‐'''"""~~`ヽ、:;:;:\
           r"r          ゝ、:;:ヽ
   r‐-、   ,...,, |;;;;|       ,,.-‐-:、 ヾ;:;ゝ
   :i!  i!  |: : i! ヾ| r'"~~` :;: ::;",,-‐‐-  `r'^!
    !  i!.  |  ;| l|  ''"~~   、      i' |
     i! ヽ |  | |    ,.:'"   、ヽ、   !,ノ        いえーいキモオタども
    ゝ  `-!  :| i!  .:;: '~~ー~~'" ゙ヾ : : ::|
   r'"~`ヾ、   i! i!   ,,-ェェI二エフフ : : :::ノ~|`T
  ,.ゝ、  r'""`ヽ、i! `:、   ー - '" :: : :/ ,/
  !、  `ヽ、ー、   ヽ‐''"`ヾ、.....,,,,_,,,,.-‐'",..-'"
   | \ i:" )     |   ~`'''ー---―''"~
   ヽ `'"     ノ
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:17:33.88 ID:T0hBscT00
今日のミミカ見て思ったのだが、ツンデレっぽいな。

しょうがないじゃない、包丁なんて持ったことないんだから。
                ↓
お前、そんな腕で弁当なんて作れるわけないだろ?
まあとりあえず基本だけは教えておいてやるよ。
それにしても、これじゃお前の弁当食うやつはヒサンだな〜。
                ↓
           そして一夜明けて
                ↓
お、なんだ弁当できたのか?んじゃさっさと渡して…
え?も、もしかして…俺か?俺なのか!?
                ↓
味が悪くても文句言わないでしょね。
それは絶対にアンタの指導力不足が原因なんだから。
                ↓
いや、見てくれは悪いけどけっこう旨いよ。だってこの弁当は…
                ↓
え?!そ、そうかな…でも、アンタのために一生懸命作ったんだから当然…
                ↓
いや、お前の腕じゃなくて俺の指導力を称えようとしたんだが。
う、うわっ!?エビフライなげるなこらっ!
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:19:18.57 ID:xQxSN18YO
先週金曜の俺(実話)

会社から帰宅したらカノジョが家で食事を用意して待ってた
玄関に入るや否やフェラチオされた
20分ぐらい 吐き出さず飲んでくれた
居間に移動してソファーの上でいいふいんきになり
ディープキスを20分ぐらいした
その後、カノジョがつくったメシを食った
焼き魚ととろろご飯だった うまかった
食べ終わった後、カノジョにフェラチオしてあげました
早く結婚したい
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:22:37.03 ID:T0hBscT00
>>458
そうですね。
案外、私のようなのが波風を立てる原因なのかも知れませんね。

「なぞなぞしないか?」
『いや』
「ケーキ屋さんの娘はケイコ。では団子屋の娘は?」
『…だんこ?』
「正解!じゃあ花屋の娘は?」
『花子でしょ』
「正解正解!じゃあまんじゅう屋の娘は?!」
『まんk…』

それから数日の間、ずっと睨みつけられています。
仲直りは高くつきました。
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:24:06.79 ID:PUhK7udT0
        ,, - ,,,
   /⌒'´     \
  /          \
 /    /⌒\      \
(   (     \       }
 |    )      \    l
 L   i' , ‐‐--、  , ‐ゝ、_ l
 {`ヽ, l _/(●>、 ;  /●ゝ{'
 .l( Y      .;  ;    |         ツツツンデレ
  l`ー、,    ,. (Y  )ヽ、  )
  V l   ''~  ~` '~    |
   ゝ、|    -、‐'^ ^'ーr' ノ
     \   ゝ--''´;,/
       \\__ノ'
464K A N A M I 1/3:2006/04/24(月) 18:32:05.10 ID:besgxB6X0
女子A「ねぇねぇ、かなみ。見たわよ〜?」
女子B「あんた達、ついに付き合いだしたの?」
もう……! これで今日何回目よ、同じ質問されるの。

か「あのね、何度でも言わせてもらうけど、あたしは別にあいつとはなんでもないんだからね!…………まだ今は(ぼそっ)」
あのバカ! 後先考えずにあんな事言うから、やっぱりクラス中で噂になっちゃってる!
どこに行ってもあいつとの事ばっかり聞かれて……こ、これじゃまるで……こ…公認カップルじゃない……!
女子A「またまた〜、もう、そんなこと言ったってバレバレなんだからね」
そんなこと言ったって、しょうがないでしょ……! そんなこと考えちゃったら……
女子B「そうそう、顔に書いてあるわよ」
顔が勝手にニヤけちゃうんだもん……っ!! 全っっっっ部あいつのせいだぁぁぁ〜〜〜〜〜!!!
465K A N A M I 2/3:2006/04/24(月) 18:32:33.60 ID:besgxB6X0
タ「お〜い、かなみ。帰るぞ」
か「うるさいわね、ひとりで帰ればいいでしょ!」
こ…こんなみんなに注目されてる中で誘うなんて……っ!
っていうか、なんでこいつはこんな平然としてるのよ! ああもう納得行かないっ!
絶対ぜーったい一緒に帰ってなんてやらないんだからっ!!
タ「え〜、だって今日はお前の湯飲みを買いに商店街行くって約束じゃん?」
か「約束なんかしてない、アンタが勝手に言い出しただけでしょうが」
タ「まぁ似たようなもんじゃん、まぁかなみが嫌だって言うならやめるけど……」
な、なんでそこでそんな残念そうな顔するのよぉ……い、嫌な訳ないじゃない!
でも、今日という今日はアンタの口車には絶対乗ってやらないって決めたの。
か「あ…あたしは行かないわよ!」
タ「そっか、残念……」
ああもう! なんでそんなにすんなり諦めるのよぉ
強引に引っ張って行けばいいじゃない……って、別に期待なんかしてないわよ!?

友「ふーん、じゃああたしがかなみの代わりに一緒に選んであげよっか?」
ええっ!? 友子いきなり何言い出すのよっ……!
タ「あ、助かる。俺一人じゃどんなの買えばいいかわかんなくてさ」
この大馬鹿っ! なんでOKしちゃうのよ!
友「んー、じゃあ行きましょうか」
友子がこっちにチラッと目配せする、うう…結局思惑通りになっちゃって悔しいなぁ……
か「待ちなさい、き…気が変わったわ、一緒に行ってあげても……いいよ」
タ「お、そっかそっか。じゃあごめん友子さん、俺こいつと行くから」
もう…そんな嬉しそうな顔見せられると、さっきまで意地張ってたのがバカらしくなっちゃうじゃない……

べ、別にあたしはこいつと一緒に行きたいわけじゃないんだからね……!
その…ほら、変な湯飲み買って来られると、お茶がおいしく飲めないでしょ?
ホントに、それだけなんだから……
466K A N A M I 3/3:2006/04/24(月) 18:33:03.15 ID:besgxB6X0
家に帰ったあたしは、今日タカシに買ってもらった湯飲みを、タカシが使ったあたしの湯飲みの隣に並べる。
あ…なんかこうやって置くと、夫婦みたい……
……って、何考えてるのよあたしはっ……!
はぁ、こんな事してる暇あったら勉強しなきゃ、あいつと同じ大学に入れなくなっちゃう……。
ああ…でも今日は勉強手に付きそうにないなぁ……。





……………………。
か「それからさ、ほんとにあいつったら腹立つんだから……! ちょっと友子聞いてる?」
友「はいはい、聞いてますよー」
か「店員に『そちらの恋人さんへの贈り物ですか?』って聞かれて勝手に『はい』って答えるのよ!?」
友「はぁ…よ、良かったわね?」
か「良くないわよ! 誰がいつあいつと付き合ったって言うのよ! ね?ね? 酷い奴でしょ!?」
友「そ、そう……なのかな」
か「しかもその言い方が…………堂々として格好いいのよぉぉ〜〜〜! ああ、もうホントに腹立つ!」
友「あのさ……わたしはかなみの喧嘩の愚痴を聞いてたはずなんだけど……」
か「でね、聞いてよ。他にもあいつったらね……」
友「なんで延々惚気を聞かされてるんだろ……」

    /| ___________ _    
   く  to be not continued ..:://:i]
    \| ̄ ̄ ̄
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:41:24.18 ID:OGbjjeS00
やっぱりかなみこそ元祖ツンデレであり最強の存在だ
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:44:38.03 ID:VHqbQ9czO
ニヤリニヤリ
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:45:33.27 ID:N9IWIU4t0
>>466
ニヤニヤがとまらないのですよwwwwwwwwwwwwwwwwww
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 18:50:22.17 ID:T0hBscT00
>>430
「ふふふ、俺の勝ちだな!」
『そうみたいね。じゃあ私はこれで』
「待て。何か忘れていないか?さあ、罰ゲームのカードを選べ」
『…じゃあ一番ひだりのやつ』
「左だな…ん、なんだこりゃ。”一日バカップルのようにデレデレと過ごす”?」
『あ…』
「おかしいな。俺、こんな罰ゲームを仕込んだ覚えは…」
『ふうん。アンタが私とそんな事したいって、思ってたなんて意外だわ。
 別にアンタのこと異性として意識してないけど…仕方ないわね。
 だって罰ゲームは絶対だもの』
「いやこんな罰ゲーム俺は用意してないんだが」
『(コホン)も、もう…い、いいじゃないそんなこと…』
「う、うわっ!何だよお前。急にベタベタしてくるなよ」
『やだもう。そんなこと言わないでよ〜』
「…成る程、これはいい罰ゲームかもしれないな。しかし一ついいか」
『なぁに〜?』
「あのさ。ムリに腕繋がなくてもいいぞ。思いっきり緊張してるじゃねーか」
『は?してないわよ別に。何でアンタ相手に緊張なんて…』
「あれ?ツンツンしているぞ。デレデレするんじゃないのか?」
『あ…し、してないわよぅ〜、もうバカぁ』
「…うむ、これはマジ良いかもしれないな。じゃあ次は肩揉んで」
『あ?!何調子に…のってるのよぅ〜!やだもうっ。後で覚えてなさいよ』
「う〜ん?最後、何かツンツンしていたぞ?」
『ぐぅ……そ、そうかな?ごめんね〜♪』
「ちょっと…う、腕……イタたたたたた」
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 19:06:42.13 ID:1WOMfi4C0
>>466>>470
GJwwwww
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 19:31:24.07 ID:Tf/dzVRb0
ほしゅ
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 19:53:41.54 ID:V1baxrxE0
保守
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:00:33.66 ID:vO2SSM6RO
ヒマだからIDに出てきた数字分だけ絵でも描く
出てこなくても何か描く
お題ぼしゅぅ
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:05:38.44 ID:vDGuOPiw0
>>474
イブニングドレス
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:15:45.50 ID:besgxB6X0
>>474
腕ブンブンするボクっ子か老成
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:17:26.42 ID:DuQu6ADj0
>>474
戦う無表情
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:24:46.18 ID:Kxl1bVK20
>>474
告白された後の顔
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:32:56.29 ID:BT/3S2UsO
ほす
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:41:40.65 ID:6oW9+2yuO
>>474
ジョジョ
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:44:39.88 ID:o2d40Rci0
>>474
足コキ
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:49:01.38 ID:NIEWGr7U0
>>474
かめはめ波
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:51:51.78 ID:av2ajqwS0
>>474の人気に嫉妬するツンデレ
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 20:59:03.61 ID:vO2SSM6RO
>>483
 最 難 関 wwww

8つがんばる。時間かかるから気長に待っててくれ
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 21:15:00.21 ID:RrwGRcJr0
お題
・心と言葉がウラハラになっちゃうツンデレ
・自分が嫌で眠れないツンデレ
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 21:36:19.60 ID:Dh8OJ7ZUO
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 21:36:59.35 ID:qyxn57d0O
★ゆ
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 21:57:00.92 ID:BT/3S2UsO
保守
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:11:37.86 ID:O08MWpzE0
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:16:42.61 ID:vO2SSM6RO
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:21:18.02 ID:urJ50ft40
>>490
乙w
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:22:14.02 ID:qO8kCsTd0
>>490
頑張った、アンタ頑張ったよwwwwwww
俺もお題を募集してみる。
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:24:59.55 ID:B4y8ek/t0
>>490
DIO様ーwwwwwwwwwwww
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:25:33.06 ID:vO2SSM6RO
>>492
もう・・・ゴールしてもいいよね・・・・?


お題
・ブギウギツンデレサンバ
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:25:34.06 ID:vDGuOPiw0
>>490
うおおおおぉぉぉおおおぉぉぉおおおお!!!!111!
超乙!!!
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:29:54.82 ID:iN/Km5qG0
>>490
ふんだ。褒めてなんかあげないんだからっ!!(/////)
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:30:29.66 ID:hyCMS06/O
最初に18禁を押した俺は素直な良い子
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:32:29.63 ID:uVELhnBI0
>>490
5枚目でウーロン茶噴いたwwwwwwwwwww
超超超GJ&乙!!
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:35:49.98 ID:5tWZufGj0
>>490
俺がナデナデしてやるから頭だしな
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:40:37.59 ID:GlvQrMp4O
>>490
くぁぁぁぁあああ!!!
GJ!!!!!そして乙!!!

俺もなんか描きたくなった!!
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:44:33.47 ID:DuQu6ADj0
>>490
この無表情と世界救ってくるわwwwwww超GJ!!!!!!!
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:46:29.44 ID:RrwGRcJr0
畜生・・・>>490が見れない俺のパソコンはツンデレか?
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 22:59:28.85 ID:Zd3dUVYIO
亀だが
>>387

萌えた
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:03:14.22 ID:LigisJlV0
>>490
マジで書いてくれたのかwwww
GJwwwwwwww
「タカシ!もたもたしないではやく次の店行くわよ!!なにが悲しくてあんたのお守りやってると思ってるのよ!」
「(まったくあいかわらず口うるさいやつだ…だがしかし!わがスタンド、トーキングヘッドの前ではそれも今日までだ!)いけっトーキングヘッド!……かなみ〜もう少しゆっくりあるこうぜ」
「バカ言わないでよ!あんたと一緒に入れる時間がどれだけ限られてるとおもってるのよ!せっかくの二人きりなのに楽しまなきゃだめでしょ!!」
「………そうか(うっ、素直な奴じゃないとは思ってたがここまでとは…)」
「って…きゃぁぁぁ!!わ、わたし!今なんて!?」
「かなみ…お前そんなに俺のこと…」
「あたりまえでしょ!!何年あんたのこと想ってると思ってるのよ!!たまに無理矢理作るこの口実を私がどれだけ楽しみにしているか…っていやぁぁぁぁ!!ちがっ…わないけど!!やっぱりう…ほんと!!」
(な、なんで!?言いたいことが言えない!!い、いや、ほんとはこっちがほんとの言いたいことだけど…で、でもでもこれじゃ…)
「(くっ、俺が照れてどうするこいつに恥かかせる予定なのに!)か、かなみ…俺のことす、好きか?」
「大好きに決まってんでしょ!(き、きらいよ!)ずっとずぅぅっとあんたしか見てないんだから!(バッカみたい!なんであたしがあんたなんか!…に、にゃぁぁぁぁっ!!)」
「そ、そうか(/////)」
「〜〜〜〜っ!(/////)」
「俺も…かなみが…す、好きだぜ(/////)」
「ほんとに!?(じょ、冗談言ってんじゃないわよ!)こんな私でいいの!?(あんたなんかこっちから願い下げよ!!)わたし…タカシを好きでよかった!!(私と釣り合うには100年はやいわ!…っていっそ殺してぇぇぇ!!)」
「そ、その…手、繋ぐか!」
「やだ!(あ…う、うん)うれしい!(好きでやるんじゃないんだからね!)」
(あ、今心の底から肯定したな、ほんとに…なんて可愛いやつだ…)
「今日は…最高の一日よ!!(うわぁぁぁんっ!)」
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:18:26.58 ID:qyxn57d0O
>>505
ちょwww悶え死ぬwwwwwww
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:21:23.37 ID:IaYy5KQXO
>>505
うわあああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ(AAry
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:21:47.29 ID:dV+YMGuv0
>>490
乙wwwそしてGJwww

>>505
こんな脳汁を俺は待ち望んでいたwww
(・∀・)ニヤニヤwwwwwwwww
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:23:48.29 ID:N9IWIU4t0
>>505
のおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwwwwwwwwwwww
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:27:18.54 ID:naX7OxTn0
>>505
萌え転がってたらタンスで小指打ったwwwwwwwwwwwwww
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:30:21.71 ID:iKyc2nux0
>>505
これはヤバイwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:35:56.33 ID:LigisJlV0
>>505
飲んでたトマトジュースが画面に飛び散ったwwwwwwwwww
萌え死ぬwwwwwwwwwwwww
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:35:56.55 ID:0D/12BOG0
>>505
萌え杉て発狂したwwwwwwうぇうぇwwwwwwwwwwwww
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:38:35.62 ID:DuQu6ADj0
>>505
頬がwwwwwwwwwwwニヤニヤしすぎで痛いwwwwwwww
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:39:59.14 ID:L3G09RGh0
>>505
もう俺死んでもいいwwwww
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:46:23.27 ID:dGS8zNo20
>>505
寝る前にいいもん見たwwwwwwwwww



517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:46:36.98 ID:ut0HJYV9O
>>505
これが神か
これをのぞんでたんだぜ!
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:47:25.57 ID:ZgZ5BhnK0
>>505
むしろ死んだwwww
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:55:31.48 ID:iN/Km5qG0
>>503
何故wwwwwwwww
そういう事言うと

        __
      |・∀・|ノ  
     ./|__┐ よい
       /  図
    """"""""""""""

         .__
       ((ヽ|・∀・|ノ
         |__| )) しょっと
          | |
          .図
  """""""""""""""""""""""""


>>505
すげえええええええwwwwwwwwwナイスな脳汁に心からのGJ!!!!!!
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:56:16.46 ID:DuQu6ADj0
今ままでにこれほどアンカーを貰った人間がいただろうかw
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:58:17.44 ID:pDY9kwHT0
          \                    /
   △         \      __         /  ___      ∧_∧
 /●凸         \,   ヽ|・∀・|ノ       /  l〜・Дl〜.   (´Д` )、
   □               \    |__|      /    |___|     /      ヽ
   / \            \  | |      /     ノ   >     ヽ_つ旦と_ノ
                  \ ∧∧∧∧/   l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
_____________<   よ>_______________
       ___           <予  う >
   . __ |・/           < ぅ  か>         __
  ヽ.ノ∀・|ノ            <感   ん>      ((ヽ|・∀・|ノ プルルン
   |__|            /<!  の>\  プルルン |__| ))
    | |           /  ∨∨∨∨   \      | |
               /              \
             /      _□●l>      \
            /                    \

522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/24(月) 23:59:59.75 ID:vDGuOPiw0
>>505の才能と人気に嫉妬

もうGJ!!!!!としか言えねえwwwwwwwwwwww
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:00:57.44 ID:bFohcphu0
IDチェック
お題
・好きな幼馴染が人気があって困るツンデレ
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:03:41.02 ID:RokFT5l70
俺が覚えてる中で一番多かったのは20レスくらい貰ってたような……

だが、感想は数じゃねえ!!
心のこもったレスが一つでもあれば、俺はそれで満足さwwwww



そんなIDチェック
525524:2006/04/25(火) 00:05:03.30 ID:RokFT5l70
×20レスくらい貰ってたような
       ↓
○20レスくらい貰ってた人がいたような
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:05:11.86 ID:KX0FCaX50
纏! 一緒にIDチェンジしようぜ。
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:06:28.57 ID:esNz3Pjj0
tundereのどれかが入ってたら……
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:07:26.64 ID:aEML4++F0
IDちぇけ!
だが携帯のパソコンビューアーからだから、書き込む度にIDが違うのだよ
そんなIDちぇけ
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:07:44.32 ID:VswUppAo0
勝気と一緒にIDチェク
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:09:01.28 ID:xDpNCglF0
>>527
じゃあ宣言どおりSS100連発を…
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:09:01.79 ID:7APGNJZZO
お嬢に踏まれながらIDチェック
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:15:16.19 ID:n/Svzu5e0
IDちぇっく
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:22:24.34 ID:4JbyiHtsO
纏と二人羽織(もちろん中は裸)しながらIDチェケ
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:24:06.72 ID:2J5ZADa0O
弱気とIDチェック
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:24:12.68 ID:6JthZlQS0
メイドさんとお茶しながらIDチェケ
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:31:30.02 ID:p3eLMzT80
IDチェック
tundereの数だけ(ry
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:41:59.72 ID:z7JPPK8KO
ちなみんに抱きつかれながらチェキ
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:43:44.61 ID:440tjCF6O
IDチェク
そして>>122の悪魔なツンデレを妄想
http://gban.jp/i/dmnz9
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:44:43.57 ID:nWPkE6qpO
>>531を羨ましがりながらIDチェック
5401/2:2006/04/25(火) 00:47:30.66 ID:RokFT5l70
(自炊)ツンデレがカカオ99%のチョコを食べたら

『ねえねえ。このチョコ、貰ってもいい?』
「あ、お前、そのチョコは止めとけ」
『何よ、ケチね。いいじゃないのよ、全部食べる訳じゃないもん。半分だけよ』
 パキッ!
「半分だけって、お前、それ……」
『もう遅いもんね。いっただきまーす!』
 あむっ…………モゴモゴモゴ……オエッ!!
『な……なにょ……このヒョコ……全然甘くない……ていうか、苦っ!?』
「だから止めとけって言ったのに…… それ、カカオ99%だぞ」
『何でそんなもん……買ってくんのよ……』
「どんなもんかちょっと挑戦しようかと思って……てか、お前、大丈夫か?」
『マズ…… 吐きそう……』
「止めろ、こんなトコで出すなって。とりあえずこれで流し込めよ」
『貸しなさいってば!!』
 ゴクッ……ゴクッ……
『プハアッ! あー、不味かった。もう二度と食べない、こんなチョコ』
「ったく……俺のカルピスウォーター、全部飲み干しやがって……」
『え!? こ、これアンタの?』
「そ。俺の飲みかけ」
『飲みかけ………… い、いやあああああっっっっ!!!!!』

5412/2:2006/04/25(火) 00:47:53.89 ID:RokFT5l70
「何だ? どうしたんだよ、おい!」
『こっ、こっ、こ…… このバカッ!! ななな、何てモン飲ませんのよっ!!』
「何てモンって……普通のカルピスウォーターだけど?」
『そうじゃなくって!! その……の……飲みかけってコトは……ア、アンタが……くっ、くっ……口付けたって……コ……コトよね……?』
「そうだけど、それが何か?」
『へ、へ、平然と答えてるんじゃないわよっ!! だって、それって、アンタが舐めた所にあたしが口付けたって言う事よ? てことは、あたしは
アンタの唾液を舐めちゃった訳で……あ、あ、あ……(//////////)』
「まあ、一言で言えば間接キスって奴か?」
『間接…………(/////////) なな、何てことすんのよっ!!!! このバカッ、アホッ、スケベッ、変態っ!!!!』
「ちょっと待てよっ! 今時間接キスなんていちいち気にもしないだろ?」
『あう……あう……あああ……アンタは大したことないかもし、知れないけどね! おおお……女の子には重大なことなんだからっ!!』
「そ、そういうものなのか……?」
『そういうもんなのよっ!!!!(タカシと間接キス……タカシと間接キス……タカシと……)はふうっ……』ボフッ!!!!!!
「おわっ!? お、おいっ、かなみっ!! 大丈夫かよ…… しかし、こんなんじゃ当分コイツとキスなんか出来ないだろうな……」



 昨日カカオ99%食った。正直、食えない事はないが、一度食えば十分だな、と思った。
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:48:42.67 ID:97QdaeffO
>>538
ツンデーモンを思い出したwww
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:53:16.72 ID:97QdaeffO
>>548
>>俺のカルピスウォーター
と聞いて違うものを連想したのは俺だけじゃないはず
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:54:49.48 ID:6zjbz5l00
・・・だそうだ
どう思う?>>548
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:55:01.51 ID:ByswZRq00
>>543
やあ戦友
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:57:04.96 ID:KX0FCaX50
>>541
かなみ恐ろしく可愛いなwwwwwwwwwww
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 00:59:57.29 ID:97QdaeffO
>>543
うはwww間違えた>>541だったwwww

お題
ちょっとしたミスをして恥ずかしがるツンデレ
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:00:06.38 ID:ByswZRq00
ふ、ふん!ばっかじゃないの!恥ずかしいこと言わないでよ、全く!(////)
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:00:41.26 ID:9MfEs521O
IDチェック
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:10:45.54 ID:97QdaeffO
>>548
正直すまんかった…







 だ が 萌 え た!!!

お題
悔しい…けど感じてしまうツンデレ(がいしゅつ(ry)
ツンデレは恐い…けど萌えてしまう男
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:15:52.26 ID:suwxiX990
>>541
王道オメガモエスwwww
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:24:13.30 ID:6zjbz5l00
>>550
それなんてクリムゾン?
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:27:39.23 ID:U6e7SJkdO
新鮮組はツンデレだろう。
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:31:25.00 ID:bFohcphu0
保守ンデレ
お題
・ツンデレがお題出してたら
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:33:49.15 ID:gp/p/IYz0
IDチェック
さて何個のTUNDEREがあるかな?
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:39:56.43 ID:Db+btQSKO
ついさっきGと不期遭遇戦に突入しちまった…
キンチ〇ールさえあればヤツを倒せたのに!ヽ(`Д´)ノ

お題
Gと遭遇したツンデレ
キンチ〇ールちなみん
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:47:45.43 ID:L7pDioIyO
ツンデレ⊂二二( ^ω^)二二⊃
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 01:53:35.97 ID:VDwr+e8m0
ブンデレ?( ^凵O)
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 02:01:08.91 ID:bFohcphu0
ほしゅんでれ
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 02:19:11.75 ID:ByswZRq00
・Gと遭遇したツンデレ
『タカシ……』
「うおっどうしたちなみいきなり。顔が青いぞ」
『タカシはいちいちうるさい……氏ね……』
「いきなりそれか…で、用件はなんだ?」
『Gが出たのでタカシに退治させてやってもいいです……』
「はいはいわろすわろす。素直に『退治してください』って言えよw」
『タカシは私に恥辱プレイを要求する……変態……』
「ヒドス……さて、早速G退治に全力を尽くすぞ」

「くそっ!素早い!Gのやつ……」
「ちくしょう!あともう1秒Gが遅く飛び立てば!」
「あぶねーGが顔に止まるところだった……」

で、10分後
「おりゃああああ!っと……よっしゃあああああ!!!!とったーーーーー!!!!!」
『遅いです……しかもうざい……最低……』ゴソゴソ
「ふぅ……さてちなみ、、、ってお前何やってるんだ?」
『Gちなみんです。かさかさぶんぶん』
「いきなりか。しかもオチが読めるぞ」
『Gだから……スリッパや新聞紙で容赦なく叩かれます……(////)』
「やっぱりな……それじゃ遠慮なくいくとするか!」パシーンパシーンパシーン
『はうっ……タカシさんっ……もっと……強くっ……叩いてくださいっ……ああっ……(//////)』

(省略されてません。引き続きツンデレスレをお楽しみください。)
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 02:21:35.54 ID:RokFT5l70
>>560
ちょwwwwwwwwwwwちなみんの方が変態じゃねーかwwwwwwwww
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 02:30:16.15 ID:nWPkE6qpO
>>560
久々にちなみんシリーズktkrwwwwwww
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 02:33:18.35 ID:oj8yv8YpO
>>560(゚∀゚)!!!




>>415戦艦氏の脳汁を読んでるとローレライのパウラ・A・エブナーを思い出す………だが





それがいい。ウヒャッ!パウラがツンデレ!タマンネ!
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 02:54:10.20 ID:esNz3Pjj0
>>560
ちなみんwwwww

寝る前保温
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 03:20:36.84 ID:bFohcphu0
ほしゅんでれ
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 03:22:31.75 ID:vAuG6HC7O
遅めのアイデーチェック
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 03:55:09.05 ID:BOysaTKq0
保守
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 04:17:16.00 ID:BOysaTKq0
>>535メイドさんとお茶しながらIDチェケ

「IDチェケ…っと」
『まったく1日中パソコンばっかりで……もっと体を動かさないと健康によくないですよ?』
「ん? 心配してくれてるのか?」
『そ、そういうわけじゃありません! 私はただ………』
「ただ?」
『な、何でもありません! 気になさらないでくださいっ!』
「そっか、じゃあ気にしないけど。このお茶、君がいれたの?」
『え? あ、はい。別にご主人様とお茶したかったわけではありませんよ? 茶葉が余ってたので仕方なくいれました』
「………ある意味すごい素直なんだけどな。まぁとにかくうまいよ、お茶」
『と、当然です! 私がいれたお茶なんですから!』
「まぁそれもそうか」
『で、でも……ありがとうございます//////』


 そんな保守
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 04:20:16.28 ID:a5lKv0zq0
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 04:58:24.89 ID:BOysaTKq0
諸葛亮はツンデレ

『劉備さんかぁ……いいこと言ってるけど、まだ軍師に恵まれてないのよね……
 わ、私がやってもいいけど……自分から行くのは恥ずかしいなぁ』

 1回目
召「先生、劉備殿がお見えになられましたが」
『え!? ちょ、ちょっと、聞いてないわよ!』
召「どうされますか?」
『な、何の準備もしてないのに会えるわけないでしょ////// 外出してるってことにしときなさい!』
召「わかりました」

 2回目
『あーあ……この前追い返しちゃったのは悪かったかなぁ。嫌われちゃったらどうしよう……』
召「先生、劉備殿がお見えになられましたが」
『え!? どうしてこんな雪の日に来るのよ!? 他の日だったら準備してたのに、どうして今日なのよ!』
召「そういわれましても。どうされますか?」
『………外出してるってことにしといて』
召「わかりました」
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 04:58:47.39 ID:BOysaTKq0
 3回目
「諸葛亮先生はいらっしゃるかな?」
召「あ、はい。先生は今昼寝をしていらっしゃいます。起こしてきますね」
「ああ、待ちなさい。起こすのは失礼に当たろう。ここで待たせてもらう」
召「でもいつ起きられるか分かりませんよ?」
「かまわんよ」

『ん……はー、よくねtくぁwせdrftgyふじこlp!?
 なっ、なななな何で劉備さんがここに!?』
召「さっき来られました。お会いになられますか?」
『……もう! 会うしかないでしょ! 居留守は使えないわよ
 ああもう、何で初対面が寝起きなのよ!』
召「では、お通しします」

(省略されました。続きは横山光輝「三国志」を読んでください)
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 05:15:52.88 ID:qOnQ8/vk0
>>571
久々に三国志ツンを見たwwwww何十スレぶりだろうwwwwwwww
573自分が嫌で眠れないツンデレ:2006/04/25(火) 06:09:36.39 ID:uryfFGHxO
「もう!タカシなんて知らないよ!バーカ!!」
「おい!梓!」
………
(また…やっちゃった…どうしてぼくってこうなんだろ…いっつも一人でヤキモチ妬いていっつも一人で癇癪起こしてる…今日は特に…もう…タカシにも愛想つかれちゃったかな…
うぅ、眠れない…タカシもう明日は話すらしてくれないかも…それを考えただけで胸が苦しくなる…でも悪いのはぼくだし…そ、そうだ!謝ればいいんだ!!)
「うぅ〜、あ、あとはこのボタンを押すだけ…押すだけなのにぃ〜!」
♪♪♪〜
「ひゃうっ!え?タ、タカシからだ!!(落ち着け!ちゃんと謝るんだ!変な意地を張るな!)…も、もしもし」
「梓か?もう、機嫌直ったか?」
「え?…ぁ…うっ…」
「まだ…怒ってんのかな?」
「ち、ちがっ…あ、あの!その!」
「ごめんな…」
「っ!!!」
「俺、いっつも梓を怒らしてばかりで…そんなつもりじゃないんだけど、ほんとにごめん」
「ぁ…ぁ…ぁぁ…」
「梓?」
「う、うわぁぁぁん!」
「あ、梓!?」
「ぅ、わぁぁん!ごめんなさい…いっつも勝手に怒って…ごめんなさい…素直になれなくて…ぼく、ぼくっ!」
「梓…」
「ぼくタカシが好きで…で、でも全然素直になれなくて…かまってほしいのにそっぽ向いて…離れちゃうと勝手に怒って…ぼく、ぼく…ぅえぇぇん!」

それからタカシは僕の話に「うん…うん…」と静かに耳を傾け、ぼくは泣き止むまでどれくらいタカシが好きかを叫んだ
今思えば顔から火が出るくらい恥ずかしいけど、ぼくは今日この瞬間から、もう少しだけ素直になろうと決めた…
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 06:58:08.45 ID:4NA/FW++O
保守
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 07:25:04.41 ID:hUn5Mc4gO
IDチック
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 07:29:03.72 ID:AWYnmCojO
悪魔………ハァハァ(*´Д`)






(゚Д゚)
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 07:38:01.71 ID:iMbsL6whO
ちぇき
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 07:38:45.21 ID:BTARfkQ7O
>>573にGJしつつIDCheck it
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 07:39:52.94 ID:V0ZZwm1X0
>>437
すごい亀レスだけど書いてくれてありがとう。
うはwwwwwwwwテラエロスwwwwwwwな気分で
読ませてもらいましたよ(*´Д`*)マジで萌えた

とりあえずIDちぇき
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 07:57:40.18 ID:Wyu6jaT9O
久しぶりに保守
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 08:00:40.17 ID:RokFT5l70
お題
つ・ツンデレにラーメン食いに行こうぜ、って言ったら
 ・ツンデレに激辛カレー食いに行こうぜ、って言ったら


深夜アニメ見てたからネムイ……orz
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 08:04:34.42 ID:a5lKv0zq0
おい!2ちゃんねらがホレられてんぞ
「2ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 08:43:30.61 ID:OB9ThnXEO
保守してさしあげますわ
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:10:10.98 ID:umrMn0WSO
今追い付いた重工業
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:15:59.23 ID:bX/jkQjXO
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:19:03.45 ID:a5lKv0zq0
おい!2ちゃんねらがホレられてんぞ
「2ちゃんねるに詳しかったり」
ttp://maosblog.blog64.fc2.com/
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:19:12.41 ID:gp/p/IYz0
>>585
朝からGJ!久々の色付きだwwwwwww
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:23:38.08 ID:NO/4D0lQO
激遅IDチェック
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:25:45.56 ID:aMMNWIBFO
>>585
うおおおおっっっっ!!!
超GJ!!!!
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:27:25.82 ID:mFZY5YUI0
>>585
おまいはネ申だwwwwwww
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:29:48.46 ID:umrMn0WSO
>>585
家に帰りたくなった
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:31:37.63 ID:bX/jkQjXO
うん、ごめん。これ拾いものなんだ
そろそろ消すお
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 09:32:37.05 ID:tPNbwnti0
>>591
ヲイ
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 10:04:55.41 ID:aMMNWIBFO
そろそろ保守
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 10:33:09.08 ID:4NA/FW++O
保守
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 10:46:51.18 ID:bFohcphu0
保守
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 11:14:49.66 ID:gOsFdSgTO
ほしゅ
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 11:40:21.07 ID:xZqiEP97O
ほす
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 11:41:30.21 ID:r5FplK1SO
保守
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 11:46:33.45 ID:OB9ThnXEO
雨降りまくっているせいで学校サボる気マンマンな俺が保守






というか既に講義始まってらorz

お題
・初めて学校サボってちょっとソワソワしてるツンデレ
・現在進行形で寝坊中の男におはようメール
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 12:18:24.02 ID:KliGDqGJ0
ho
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 12:22:51.52 ID:bFohcphu0
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレの観察日記
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 12:44:50.03 ID:tE+hpDmhO
保守がてら

お題
・冷たくされると不安になるツンデレ
604>>600:2006/04/25(火) 12:51:23.83 ID:JtJi8LMf0
600「あー眠てぇー…昨日夜更かししすぎたかな〜…」
  (→)ガラガラッ              (←)ガラガラッ
600「雨降りまくってるし…講義たりぃしなー…サボっちまうか〜…」
  モゾモゾ…
600「今更行っても遅刻だし…うし、やっぱ寝よう!ふ〜〜〜〜〜〜っ・・・」

♪ピロリロリロン ピロリロリロン ピロリロリロ…ピッ

600「んっ…んー?…なんだよ、これから寝ようってときにぃ…」
『本文:おーい、何で学校にこないんだー?』
600「んあ?あーあいつかぁ…。何で、っていわれてもなぁ…(ピ、ピピ、ピ(ry)」

♪ピロリロリロン ピロリロリロン ピロリ…ピッ

600「んだよしつけぇなぁー…なになに?」
『本文:別にキミなんか来なくっても全然ちっとも変わらないけどさ!その…
    キミがいないと学校が寂しく感じちゃうじゃないかよっ?!』
600「へーへー。メール文章でツンツンしてどうするんだと小一時間(ry
   なら…「本文:雨が降っててだるいけど、お前がここに来てくれたら考えるよ」と。そーしん♪」

♪ピロリロリロン ピロリロリロン…ピッ

『本文:うう〜〜〜!!ばっ!!ばっかじゃないのか?!そんなカメハメ大王みたいな事…

    (画面切り替わるくらい改行)


    い…今から行くから、ちゃんと栄養あるもの食べて待っててよねっ!!!///////』

(予想通り省略されました。・・・続きは>>600にkwsk教えてもらいましょう)
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 13:13:11.82 ID:4T+jm2n80
・雨ならいいかと走って帰ったら雹が降ってきて酷い目にあったツンデレ
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 13:13:35.20 ID:OcFnyXQ4O
>>600
kwsk
「ん?ちなみ、どうしたんだ?そんな狩る側の目して…」
「チョコ…頂きですっ!…」
「あ、こら!ったく、欲しいならそういえよ…」
「タカシのものは…私のものです」
「お前はどこの剛田タケシだ…」
「ふふっ…チョコです♪(パクっ)…ゔっ…甘くないです…」
「カカオ99%だからな…」
「こんな奇妙なもの食べさせるなんて…タカシは鬼畜です…」
「お前が勝手に食ったんだろ…」
「最低最悪です…私はとても深く傷つきました…賠償要求します…」
「人の話を聞け…賠償ってなんだよ?」
「すみやかに甘いものを進呈しなさい…そうすればあなたの非道の限りを許します…」
「甘いものなんて持ってねぇよ…それに俺悪くねぇし…」
「むぅ…あくまで罪を認めないというなら…」
「お、おい!な、なにするきだ…うっ(目を瞑る)」
ちゅっ
「なっ!!(/////)」
「ふぅ…とっても…甘いです(/////)」

でカカオ99lってなに?
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 13:43:21.85 ID:bFohcphu0
>>607
コンビニ行ってこいwwwwwwww
609>>600&>>605:2006/04/25(火) 13:45:16.46 ID:JtJi8LMf0
ばしゃばしゃばしゃっ……

『うぅ…もぉ、ホントに最悪だぁっ…………!!』
 学校にこないあいつの為にボクはどしゃぶりの雨の中急いであいつの家に向かっていた。
 大丈夫、傘さしてればこのくらいヘーキだよっ…って思ってたのに……

  コツン     コツン        コツン         ゴン!
『…あいてっ……いたっ…………いたいいたい〜〜はうぅっっ?!?!』

『もう、なんなんだよぉっ!!この氷のかたまりわぁ〜〜〜っ!!!!』
 さいてーだよ!ホントにさいてーだっ!!それもこれも全部あいつのせいじゃないかっ!!


――>>600宅――
600「――で?このどしゃぶり&雹の中を片手傘で走ってきたのかおまえは。」
『………ヒック………ヒック………あぅあぅ…』
600「プゲラwww(ry」
『!!も…もぉ知るもんかっ!!せっかくボクが苦労して来てあげたのにそんな言い方してっ!!』
600「だってwwwおまwwwwwwちょwww」
『こんなことなら学校で勉強してたほうがよかったよ!!なんだよ!きみがいなくて
 ちょっとだけ寂しくなっっちゃったからこんなことしたのにさぁ!!…………って…あ…////////』
600「ごめwwwwwwwwwwwもう_wwwwwwwwwwww」
『(///////////////)ばっ……ばかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ!!!!』ポカポカ…

で、そのあと真っ赤っかになったボクッ娘を>>600が――(自主規制)――…したんだよな?
ちくしょーうらやましいぜっ!!!

(省略されました。・・ということで、みんなで>>600に頼んでその時の写メをうpしてもらいましょう)
うp!うp!!
勢いでやった。だが反省はしない。
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 14:09:43.93 ID:esNz3Pjj0
>>600
うp!うp!

>>609
いやお前は良い仕事したぜ!反省なんてしなくていいさ!
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 14:37:27.19 ID:7oEvyAyzO
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 14:55:56.59 ID:OB9ThnXEO
>>604>>609
お題採用d

いやー結局講義でたけど寝ちまった。テヘ
『テヘ、じゃないよテヘ、じゃ!!
せっかくボクのおかげで講義でる気になったっていってたのに、ちょっとでも信じたボクがバカだったよ!』
まったくだ。
『キミのことだよ!何他人事みたいな言い方を……ムフッ!?
ちょ、ちょっと!何抱きついてるんだよ!!』
ごめんな。これは俺の精一杯のお礼だから。
『ば、バカッ!こんなのでボクが喜ぶと思ってるの?
自意識過剰もいいとこだよ!』
じゃーどうすれば…
『せ、せめてこれぐらいしてもらわなきゃ…』
え?ちょ、待…


さて仕事の時間だ
6131/2:2006/04/25(火) 15:10:40.84 ID:KX0FCaX50
・好きな男が女装してしかもめちゃくちゃかわいかったツンデレ

――朝。
キーンコーンカーンコーン……
タ「うおおおおおおおッ!!」(ズダダダダ!!)
山「アウトーッ!!」
か「これで連続十回目の遅刻ね!」
タ「くっそぉ、そこを何とか!!」
か「あのねぇ。”連続”って条件まで付けてあげてたのよ? 寝言は寝て言いなさいよ」
タ「ですよねぇ……」
か「じゃ、お約束どおり罰を与えるから、放課後居残りね!」

――放課後。
友「んじゃ! お待ちかねの罰ゲーム!?」
か「いえーいッ!!」
タ「……はいはい。何でもしますよーだ」
友「お! 言ったね別府君」
か「友、なんかアイディアあるの?」
友「んふふ……! じゃ〜ん! 女装なんてどうでしょ〜!」
か「あはは! いいわねそれ!」
タ「じょ、冗談じゃねーぞ!! 誰がそんな事……」
か「へぇ〜……どの口がそんな事言うのかしらね……!!」(ゴゴゴゴゴゴ……!
タ「着ます! 着させていただきます!!」
か「それでいいのよ! まぁ思いっきり笑ってあげるから、覚悟しときなさいよね!」
タ「とほほほ……」
6142/2:2006/04/25(火) 15:11:11.07 ID:KX0FCaX50
――。
タ「着替えまんた」
友「こ、これは……」
か「…………」
タ「も、もういいだろ? な?」(///)
か「…………か」
タ「?」
か&友「可愛いーーーーッ!!」
タ「へ?」
か「あ〜ん! もうあんた可愛すぎる〜ッ!!」(ぎゅぅッ!!)
タ「うわぁぁぁ!? ちょ、おい、かなみッ!?」(///)
友「へ〜。別府君、結構似合うじゃない」
タ「いや、冷静に分析してないでこいつを止めろ!!」
か「かわいいよぉ〜タカシ〜!」(すりすり)
タ「バッ!? おま、頬を擦り付けるなッ!!」(////)
か「にゃはぁ〜ん……!」(すりすり)
友「……あ〜あ。なにこのストロベリー空間。帰ろっと……」
タ「おい! ちょ、助け……こら、俺のスカート捲くるな!! お〜い!!」
か「辛抱たまらん! ハァハァ……!!」

渡辺「あれれ〜? 私の制服がないよ〜?」

省略されました 続きを読むには女子の制服を着て下さい。
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 15:20:12.96 ID:zd9C0lehO
俺を殺す気か
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 15:20:43.50 ID:Lhh/jg4FO
授業中に借りようとめくったら殴られた
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 15:28:45.74 ID:HYkU/CL20
>>614
  ま た 渡 辺 か
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 15:29:07.01 ID:tPNbwnti0
>>617
渡部さん大人気だな
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 15:50:35.60 ID:VDwr+e8m0
>>614
良い口実が出来ました。
これで俺も女装が出来ます
フヒヒ、すみません
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 16:19:48.90 ID:efl3zNDTO
男子校な俺は親友に女になってもらいました
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 16:41:21.60 ID:aJeZlLat0
今帰宅産業
今日もGJラッシュだなwwwwww
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 16:50:10.55 ID:noomvYMZ0
>>621
GJな
SSばかりで
テラモエス
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 16:51:05.32 ID:gp/p/IYz0
>>622
狙ってかはわからんが川柳になってるw
お題募集
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:00:34.27 ID:esNz3Pjj0
>>623
ごくたまに
中華ツンデレ
見たくなる
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:24:21.10 ID:gp/p/IYz0
>>624
中華はね
残念ながら
書けないよ
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:27:45.21 ID:2J5ZADa0O
>>625
ひさびさに
弱気登場
させないか
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:41:24.18 ID:AWYnmCojO
女装タカシ……(゚Д゚)
http://p.pita.st/?rfhhetzi
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:42:56.28 ID:nWPkE6qpO
今スレは
僕っ娘・ダウナー
祭りだよ
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:43:06.63 ID:suwxiX990
>>627
や ら な い か ?
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:43:58.84 ID:nWPkE6qpO
>>627
某同人ゲームの圭一くんを思い浮かべた
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:52:41.73 ID:AWYnmCojO
何の話かな?……かな?wwwwwwwwwwwww
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 17:59:56.59 ID:esNz3Pjj0
>>631
だったら今度はメイド服wwwwwwwwww









……あれ?ここツンデレスレだよな……?
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:02:21.38 ID:2XrsBPt5O
分かってんならよそでやれや
634>>602:2006/04/25(火) 18:07:22.11 ID:JtJi8LMf0
ツンデレ(を)の観察日記

―4月1日― 晴れ
今日、街でツンデレを拾った。近所に住んでるあいつによく似ていたがきっと気のせいだ。
交差点の陸橋の下で寂しそうにしていたので話しを聞いてみると、家族が離散とかいってた。
あまり興味は無い。だが、何故か泣き付かれたので連れて帰る事にした。

―4月3日― 晴れ ときどき 曇り
連れて帰ったツンデレがまともに言葉を話すようになってきた。最初は泣いてばかりだったのに。
仕事から疲れて帰ると「そのぐらいで弱音吐かないでよねっ」と叱咤された。疲れてるのに…
夕方、ネットで「ツンデレの成分」を調べてみた。…どうやらまだツンツンのようだ。

―4月11日― 雨
いつものように疲れて帰ると、晩御飯の支度がしてあった。エプロンしたツンデレが走ってきたので
聞いてみると「あ…新しい料理の練習してたら作りすぎただけよ!それだけなんだからっ!!」。
材料は俺ん家のもののはずなんだが、抵抗すると怒るのでだまっておいた。

―4月16日― 曇り ときどき 雨
毎度のようにへろへろで帰ってくると、家中がピカピカになっていた。三角巾をツインテールの間に
乗せたツンデレが、パタパタと家中を駆け回っている。掃除してくれたようだ。お礼を言うと、
「こ…こんな不衛生な家にいたらあんた…じゃない、あたしが病気になっちゃうわっっ」と怒鳴られた。
そろそろデレ分が見え隠れしてきたか。来週辺りプレゼントでも買ってやろうと思う。

―4月24日― ツン ときどき デレ
いつも家事をしてくれるお礼に、花束を贈って抱きしめた。「うっうれしくなんかないんだからぁっ!!!!」
と言って蹴られた。だがあの顔はどう見ても照れていた。明日辺り指輪を贈ろうと思う。

―4月25日― デレ
指輪を贈ると「こ…こんな、やっやっやすっやすやすっ安物であああああああたしを…」と言って
半泣きになりながら、日記を書いてる俺に抱き着いてきてそのまま押し
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:20:28.23 ID:UyT1fp2O0
>>634
どうやったら続きが見れますか?
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:22:10.17 ID:OB9ThnXEO
かゆうま日記を思い出した俺はどうすれば…orz
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:24:35.24 ID:suwxiX990
>>634
神速で陸橋の下に駆けつけたけど空き缶とかしかなかった
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:24:45.12 ID:TBcaMQeq0
>>636
Gウイルス乙
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:49:05.11 ID:aMMNWIBFO
>>634
続きマダー?チンチン!!
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 18:56:27.43 ID:suwxiX990
お題
・ツンデレと一緒に占いの本を読んだら
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 19:02:20.53 ID:Z8fzjylwO
そうだね
プロテインだね
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 19:21:41.37 ID:ot4P+ra80
ツンデレもん(今書くかどうか迷ってる)
どらえ→尊「まったく君はしょうがないな」(でもそこがかわいいんだけど)
的なことをいうが道具を貸してくれる
ジャイ→かなみ「あんたのものはあたしのものよ!」(ついでにあんたもあ
たしの物よ!)
とかいじめつつ妄想
スネオ→お嬢様ということでリナ「の、のびたのくせに生意気ですわ!」
が口癖だがおもちゃは貸す
しずか→ちなみ「のびたさん・・・」
とさりげなく近くにいる。
ドラみ→梓「お前はおねえちゃんに迷惑かけすぎなんだよ!せめて
メンテナンスにいってるときぐらい僕が面倒見ててやる!」みたいなデレ
出来杉→オリ委員ちょデレ「のびたくんのせいで運動会は散々
だったわ!もう・・・私が教えてあげようか?」万能なので煙たがられてる
こんなかなみもん、脳汁大放出でございます。
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 19:25:31.23 ID:kJf4m/7F0
>>642
wktk!!wktk!!
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 19:48:41.62 ID:aJeZlLat0
>>642
 さ あ 今 す ぐ 書 く ん だ w
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 19:51:04.75 ID:AWYnmCojO
メイド…ハイハイ、アンタの頼みじゃなかったらこんな格好しないんだからね?感謝しなさいよ?http://p.pita.st/?zjx31bt8
646ツンデレと一緒に占いの本を読んだら:2006/04/25(火) 20:03:48.02 ID:gp/p/IYz0
『むぅ…』
「…?」
なんか鈴が雑誌見て唸ってるな…なんの雑誌だろ?
『ふたご座の人は思い人との関係前進のチャンス…』
あぁ、占いか。この前はくだらないとか言ってたくせに…
「鈴の思い人って?」
『そんなこと決まって…マママママママスター!?いいいいつからそこに!?』
「ついさっき?で、誰?」
『だだだだだ誰だっていいじゃないですかそんなこと!そそそそれより横から覗かないでください!』
「ごめんごめん。ところで僕にもそれ見せてくれる?」
『…どうぞ』
「何々…へぇ、ふたご座の人との相性抜群だって」
『!!!』
「一緒に外出するといいことがあるかも…か。また思わせぶりなこと書くなぁ」
『ああああああのマスター…』
「ん、何?」
『もももももし良ければ一緒に買い物などに…』
これは…期待していいのかな?
「それはさっきの占いから?」
『なっ!?そそそそそそそそんなわけないじゃないですか!ととととにかく行くんですか!?行かないんですか!?』
「もちろん行くさ。せっかくのデートなんだから」
『!!!マ、マスターと、デ、デート…』
うわぁ顔真っ赤。
「じゃ待ってるから着替えてきたら?さすがにその格好はまずいでしょ?」
『ははははい!し、少々お待ちを!』
ダダダ…
「…楽しみだなぁ」
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:09:44.52 ID:vvLF6vOD0
>>646
そのテンパり方に萌えたwwwwwwwwww
つまり言いたいことはGJ!!!!!11!
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:11:38.23 ID:By3UnAXaO
保守
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:19:04.56 ID:RYaYPpoN0
>>642
ツインテメイドさんカワユスwwwwwwwwww

>>646
鈴さん乙女だなぁ…モエスwwwwwwwwww
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:22:42.81 ID:bX/jkQjXO
>>646
俺の家に勤めてる鈴さん
http://p.pita.st/?m=qmjujla2
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:24:20.32 ID:RYaYPpoN0
安価ミスったorz
×>>642
>>645
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:26:19.20 ID:mKs/3pP60
>>650
許可してくんないと・・・・
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:27:10.42 ID:vvLF6vOD0
>>650
PC許可汁
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:29:14.20 ID:SZqjfGaE0
>>650
志村ー
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:44:04.31 ID:aJeZlLat0
>>646
やっぱり
弱気は
可愛い
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:44:14.09 ID:nWPkE6qpO
>>650
これ拾い画像だろ?
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 20:45:08.94 ID:u4r9a0R4O
拾いものなら一人で楽しめ
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:02:57.33 ID:rIKJsUs6O
>>614
http://kjm.kir.jp/?p=12578

別府君とかなみがストロベリってる――
そう認識した瞬間からかもしれない…
私はいつの間にか両手に撮影器具を持ち、『ネタ』を収めていた。
その時――私の進むべき道が決まっていたのかもしれない(カメラマンT)

ゴメン調子こいた
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:05:15.76 ID:gp/p/IYz0
>>658
友子さんその両手のものはなんですか?wwwwwwwwwwwwwwwww
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:11:43.82 ID:440tjCF6O
>>646
ぬぅあぁぁあ〜〜先越されたorz
携帯だと入力が遅いから困る。
だがGJ!!!

>>642
大いにwktk!!さぁ!早く脳汁を撒き散らすんだ!!

ってことで3レスほど投下させて頂きます…
661>>640:2006/04/25(火) 21:13:42.25 ID:440tjCF6O
始まりは、なんでもない一言。それが”小さなキズ”になって、やがて”溝”になって―

「なぁちなみっ!一緒に帰ろうぜっ♪」
『………どうして君と…?』
「う…ほ、ほら、コレだよコレコレ。」
 差し出されたのは、”完全恋愛〜風水から召喚術まで占いの全て〜”…と書かれた分厚い本。
 私にこれを見さしてこの人はどうするつもり……?
『……………それで?…』
 精一杯冷たく答える。占いの本には興味がある。ついでに…?彼にも興味はある…
「ほら、このページのこの部分!細木ツン子の”ズバリ行くわよ”のコーナー」
 言われて視線を落とす。なるほど、今日のLove運を掴む方法…というコーナー。
『だから………それがどうかしたの?…』
 視線を落としたまま、彼を冷たくあしらう。私は、みんなみたいにはしゃぐのは苦手…。
「ここなんだけど、”今日のLove運を掴むには想い人と一緒に散歩”ってあるじゃん?」
 …え?……………それって………
「その…俺が好きな人ってちなみの事だからさ…/////」
 …!!そんなこと…とっ…突然言われても…その…嬉しい……けど…
『……興味がないし、周りに変な目で見られたくないから…』
 ほら…口から出るのはこんな思ってもいないこと。私、素直じゃないから…
「あ……そ、そっか…。ごめんね、突然こんな事言われたら困るよね…」
『……そ。……困るのよ。……もう気が済んだ?…』
「あ…あはっ…うん、ごめん、ありがとう…。」
 …悲しい瞳をするのね。私も…。でももう飛び出した言葉は消えないわ……
「あ、あー…、初めて好きになったのが…その…君なんだ。……良かったと思う。……じゃ…」
 彼は走り去っていく。私を好きだと言って、去っていった…

『……本…忘れてる………』
 冷たいね、私…。どうしたら素直になれるかな…

開いたままのページを覗くと、どこかで雨漏りしてる。…おかしいよね。雨なんて降ってないのに……
662ツンデレと占いの本2:2006/04/25(火) 21:15:01.91 ID:440tjCF6O
…違う、これは涙。…泣いているのは、私…
たった数分のやり取りで、彼の気持ちを無駄にしてしまった、私の…
なんでこんなに悲しいの…?私が素直にならないから?
『………………つらいよ……』
 溢れてくる涙が止まらなくて、前を向いているのが無理なくらいだよ……

――2日後 放課後の教室――
「…やっぱ…あんな本に頼ったのがいけなかったのかな?…どう思う?」
友「ちなみのことー?……まぁ、しょうがないよ?あのコ前からあんな感じだし…」
「…うん、でもまだ諦められなくてさ。…ずっと好きだったから…」
友「熱いねぇwあつい分だけ辛かったでしょ…?」
「うん……正直、今鈍底。笑うしかないよな!あははは…」
友「……私が慰めてあげよっか?」
「…ほぇ?友ちゃん……俺の事好きだったの?」
友「…秘密にしてたんだけどね。君があのコの事好きなの知ってたし…」
「うぇ…鋭い洞察力恐れいります…。」
友「当たり前じゃない…君の事、ずっと見てたんだから……/////」
「…と………友ちゃん………」
友「だから今は絶好のチャンスなの。ね、お願い…/////これからは、私の事を見て…」
「た…確かに占いの本の”失敗したときは”ってとこには
 ”失敗は成功のもと。捨てる神あれば拾う神あり”って書いてあったけど…」
友「突然過ぎる?でも…もう私、我慢したくないよ…」
「あ…ちょ………」

傷付いた心は、他人の侵入を簡単に許してしまう。
あのコがいないこの場所で、こんなに優しい誘惑に抵抗できるはずが――


タタタタタタッ… ガラガラッ  ズシャッ
『……待って!!』
663ツンデレと占いの本3:2006/04/25(火) 21:16:06.20 ID:440tjCF6O
私は…馬鹿だよ。”嬉しい”っていう気持ちを表すのに、こんなに時間がかかってしまって―
友「――!!ち……ちなみ…!?」
「…!ちなみ……」
『…お願い…今すぐ離れて?友子……』
 やっとわかったから。自分の気持ちを表すことの大切さが、やっとわかったから。
友「な…なに言ってるの?あなた…今更……」
『………君、ほら…これを見て……?』
「あ…それは…この前忘れた占いの……」
『……この部分…よく見て……?』
「えーと…”失敗を帳消しにする方法は、彼女にピンクのリボンと―”…って、あ…」

長い髪につけられた、パステルピンクのリボン。

『……2日間…捜し回った…』
 …そう、素直に言えない私が気持ちを伝えるにはこうするくらいしか思い付かなくて…
『……返事…言い直したいの……聞いてくれる?…』
「え…あ、うん……」
 流した涙の分だけ駆けずり回った、私の気持ち…今やっと、言えるようになったから。
『……私も……/////……き…君の事……大好き……///////…だよ?』

タッタッタッ…  ガラガラッピシャッ
友「はぁ…私のLove運ゲットは”人の為に行動”なんて……ついてないわね…orz」
――その後
「まさかちなみが占い信じてあんなに大胆になるなんて…びっくりだよ」
『…忘れて?……私…そんなことした記憶はないから…』
「(;゚Д゚)」
 私は…思い立ったら結構行動しちゃうみたい…///あの日、占いの本に書いてあった
 幸運のお守りを全部買いあさってたなんて……恥ずかしくて君にはずっと言えないね…
(省略せずに全部書きました。・・続きは”幸運のお守り”にお願いして下さい)
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:30:16.29 ID:+d4w7qR10
>>663
「続き! 続き! よし、お守りにお願いするか。>>663の続きが見られますように……」
『……断ります』
「ちょwwww」
『なんで私が……あなたの………お願いを叶えなくちゃいけないんですか……』
「だってお守りだろwwww頼むよ」
『嫌です……絶対に叶えてあげませんから……』

ここで>>663が続きを書くと、このお守りがツンデレと証明される
だから頼む、続きを……!
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:43:19.70 ID:rIKJsUs6O
>>663
汁が湧いた。
http://kjm.kir.jp/?p=12590


絵のクオリティはともかく、まだ俺はツンデレを愛しているようだ。
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:48:12.08 ID:RokFT5l70
>>663
今年の正月に成田山で買ったお守りにお祈りしたwwwwww
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:50:40.72 ID:hUn5Mc4gO
由真ってツンデレじゃねえ?
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 21:54:14.88 ID:rIKJsUs6O
>>665を修正
http://kjm.kir.jp/?p=12593
白目に見えてアレなんで。

べ、別にアンタたちが見る分にはいーのよ!どーでも!
ただアタシが満足できなかったからなんだからねっ!!
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:01:26.40 ID:+2udRA2eO
>>667
郁乃の微妙なデレを楽しむのが通。
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:04:50.14 ID:nWPkE6qpO
>>667
散々ガイシュツ。ってかしつけぇ
671その1:2006/04/25(火) 22:10:18.89 ID:49hJDSuo0
自炊:ツンデレ宅に早朝からおしかけてデートに誘ってみた。

ピソポソ
俺「こんにちわー」
みこと(インターホン)『はーい…何だお前か。帰れ、じゃあな。』
俺「ちょちょちょ、ちょっとまってくださいよ!」
みこと(インターホン)『うるさい!何故休日にまで貴様の顔をみなければならんのだ!帰れったら帰れー!』
俺「(しょぼん)わかりました…すいません、帰ります…」
みこと(インターホン)『え!?あ、ああ…い、いや、何か用事なのか?聞いてやらんこともないぞ?』
俺「いえ…いいんです…失礼しました…」
みこと(インターホン)『馬鹿者!男の癖に一度言いかけたことを最後まで言わないとは何事だ!』
俺「ちょwwwアンタが帰れって言ったんじゃんwww」
みこと(インターホン)『黙れ愚か者!朝っぱらから貴様なぞの顔を見て気分が悪いというのにさらに気分を悪くさせるつもりか!!言え!!』
俺「はいぃ!じ、実はその、う、うまいカレー屋があると山田から聞いたので一緒に食べに行きたいなー、と思いまして…」
みこと(インターホン)『あ、阿呆か貴様は!そ、そんなくだらない理由で朝から押しかけてきたのか!?馬鹿か貴様!』
俺「ですよね…それじゃ、帰ります…」
みこと(インターホン)『待たんか愚か者!こっちは朝から気分を悪くさせられたんだ、一発殴りに行くから待っていろ!』
俺「えええええ!?そ、そんな理不尽な!?」
みこと(インターホン)『逃げたりしたら明日地獄を見ることになると思え!待っていろよ!いいな!?』
俺「はいぃ…」
みこと(インターホン)『よし!動くなよ!絶対にそこを動くなよ!(がちゃ)』
俺「はぁ…やっぱりやめときゃよかったか…とほほ…なんでデートに誘って殴られるのまたにゃならないんだよ…」

〜10分経過〜
俺「おっせぇなぁ…何してんだろ…いかんいかん!気を抜いて帰ろうものなら明日は…((;゚Д゚)ガクガクブルブル」

〜15分経過〜
俺「うーむ…どうしたんだろう…まさか日本刀を研いでるんじゃ…(((( ;゚д゚)))アワワワワ」
672その2:2006/04/25(火) 22:10:39.91 ID:49hJDSuo0
〜20分経過〜
俺「(((( ;゚д゚)))アワワワワ…死刑執行を待つ死刑囚ってこういう気分なのかな…?」

〜25分経過〜
ガチャリ
俺「おっ?」
みこと姉「あらタカシ君なにしてんの?」
俺「いえ…死刑執行を待ってるんです。」
みこと姉「はぁぁ?……あぁ、それでか…」
俺「へ?」
みこと姉「大丈夫wもうすぐ来るから待ってなさい。」
俺「できることなら今すぐにでも帰りたいですwww」
みこと姉「あははwみことらしいわwちょっとまってなさい…(家の中へ)おーいみことー!タカシ君待ってるわよー!急ぎなさーい!デートなんでしょー?」
俺「……?」
みこと(家の中から)『ばばば、馬鹿なことを言うな!ででで、デートなどではない!!』
みこと姉「(俺のほうへ)…ね?今支度してるから、悪いけど待っててね?」
俺「は…はい!」
みこと姉「タカシ君…あのとおり素直じゃなくて凶暴だけど、妹をよろしくね?」
俺「もちろんです!」
みこと姉「おー、カッコいいねー。その意気だぞ少年!じゃあ、はい、これ。」
俺「なんすかこれ?」
みこと姉「あけてみw」
俺「(がさごそ)…こ、これは…こ、こここ、近藤さん!?」
みこと姉「しっかりやんなよ?あの子、そっち方面てんで疎いからねーw」
俺「はいっ!ありがとうございます!!」
みこと姉「結構結構wあー、若いっていいわねぇ〜(すたすた…)」
俺「みことさん何だかんだいって支度してくれてんだwwwなんかすげぇうれしいwww」

〜30分経過〜
ガチャ
673その3(おわり):2006/04/25(火) 22:11:30.41 ID:49hJDSuo0
みこと『うむ、しっかり待っていたようだな。…何をニヤニヤしている?』
俺「いえ…私服姿のみことさん、すげえかわいくてwww」
みこと『な、ば、馬鹿かお前は!気持ち悪いからニヤニヤするな!』
俺「いえいえwww俺の為にうっすら化粧までしてくれるなんてwww嬉しくてwww」
みこと『だだだ、誰が貴様のためになど…勘違いもそこまで行くと病気だな!』
俺「はいwそれじゃあよろしくお願いしますwww」
みこと『う、うむ。いい心がけだな。行くぞ?』
俺「はい!それじゃあさっそ…く……(ボグシャァ)げぼぁ!?…な、何を…!!?」
みこと『言っただろう。貴様を殴るために待たせていたのだぞ?』
俺「そ…そんなぁ…」
みこと『うむ。すっきりした。やはり朝から貴様を殴るのは気分がいい。』
俺「ひでぇwww俺いじめられてるwwwwいじめカッコワルイwww」
みこと『いじめではない!強いて言うなら調教だな。サルの。』
俺「俺サルですかwww」
みこと『出来の悪さとスケベさはサル以下だがな。』
俺「ショボン…」
みこと『あー、さってと。今日はどうしようかな。何だかカレーが食べたい気分だなぁ。』
俺「………!」
みこと『おいそこのサル。今日一日私の共をする事を許可する。ついて来い!』
俺「は、はい!どこまでも!」
みこと『うむ!良い返事だ!さ、行こうか?』
俺「ちょ…あ、あの…なんで腕組むんですか…?」
みこと『こ、こうしないとサルは逃げてしまうからな!首輪をつけたいところだが生憎家になくてな。か、勘違いするなよ!それだけだからな!』
俺「は、はいwwwうれしいです!」
みこと『今日は貴様につける首輪も探さなければな…』
俺「え?今なんて…」
みこと『う、うるさい馬鹿!さあ、早くうまいカレー屋とやらを案内しろ!』
俺「わかりましたー!」
その日一日で、俺はみことさんから離れられない体になりました。もっと言うとみことさんも俺から離れられなくなったっつーか…
とにかく俺たち、お互いに見えない首輪をつけあったような感じです。お姉さんありがとうwwwwwwww
674>>664:2006/04/25(火) 22:11:41.94 ID:440tjCF6O
『なんで私が……あなたの………お願いを叶えなくちゃいけないんですか…』
「だってお守りだろwwww頼むよ」

そんなこと言われたって…。君…なにか勘違いしてない?…
”お守り”の意味、ちゃんとわかってる…?
お守りはね……持ち主を守ることが役目なのよ……?
…それなのに、君のお願いを叶えてしまったら…私の役目が違うじゃない…

…それに、願いが叶って続きを見たら……もう…私は用無しになるわ……
そんなの……悲しくて……たまらなくなるじゃない……

ね、お願い……

そんな事言わないで?……私を…/////大事に持っててよ……?
君が私を持っていてくれる限り……ちゃんと護ってあげるから……

それと…出来れば……その…/////…暖かい君の懐に…入れてほしいな…/////
ダメって…言われても……諦めないから…ね?…お願い……

…もぅ…私ばっかり話して…こんなの私じゃないみたい…
私の気持ち、最後にもう一回だけ言うから…ちゃんと聞いてね…?



『嫌です……絶対に叶えてあげませんから……』

……大事に、してね………///////

>>668
いい脳汁を視覚で味わった。GJ!
6751/2:2006/04/25(火) 22:19:22.87 ID:JfTjg07L0
AM 9:00

友「おっはよーリナ!」
リ「おはようございます、友子さん…今日はまた早いご到着で」
友「あ、何かまずかった?」
リ「いえ、そういうわけでは…まだおもてなしの用意が出来ておりませんので…」
友「あー、いいよそんなの〜」
リ「そういうわけには…まぁとりあえず上がってくださいな」

PM 0:26

リ「あら、もうこんな時間…お昼にしましょうか」
友「あ、じゃあアタシが作るね!」
リ「うふふ、楽しみですわ」

PM 2:18

友「今日はありがと、おかげで宿題がはかどったわ」
リ「いえいえ、お安い御用ですわ」
友「んじゃまた明日、学校でね」
リ「ええ、また明日」
(ガチャ  パタン        ガチャ!)
6762/2  割り込みとかしなくて良かった:2006/04/25(火) 22:20:05.64 ID:JfTjg07L0

友「ゴメン、忘れ物あった!」
リ「まぁ、何ですの?言ってくだされば持って来ますわよ?」
友「じゃあ遠慮なく……ん〜〜〜」
リ「……いきなり口を突き出して…何ですの?」
友「何って『行ってきますのチュー』じゃない」
リ「………は?」
友「何よ、タカシ君には自分からねだるくせにアタシには出来ないって言うの?」
リ「な…なな…何をおっしゃってますの!(//////////)」
友「ココで問題です。私が朝早く来たのは何故でしょう?
  1.タカシ君とリナが昨日の夜何してたか聞こうとしたから
  2.タカシ君とリナが『らぶらぶちゅっちゅ』してるところを見たかったから
  3.神のお告げ
  さぁどれだ?」
リ「ぁ……ぁぅぁぅ…(/////////////////////)」

PM 18:33

リ「あなたのせいで要らぬ恥をかきましたわ!!!(/////////)」
タ「『じゃあバイト行ってくる』『タカシ、忘れ物ですわ』『え、何だっけ?』(チュッ)
  『コレを忘れるなんて、愛が足りない証拠ですわ!(/////)』とか言ったの誰だっけ?」
リ「おだまりなさい!!!(///////////)」
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:29:51.50 ID:7APGNJZZO
百合かと思ったじゃねーかwwwwwwwww
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:30:14.27 ID:hUn5Mc4gO
保守チェック
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:30:21.33 ID:zd9C0lehO
こなああああああああああ
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:40:24.66 ID:gp/p/IYz0
>>680
いいねぇ、ラブラブでwwwwwwwwwwwwwww
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:41:30.43 ID:6zjbz5l00
>>680
ドッペルゲンガーとラブラブとはwwwwwwwwwwwwww
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:42:36.43 ID:zd9C0lehO
そろそろ限界だ…
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:46:32.60 ID:ZESg2Nxm0
>>674
ご、ごめんよー! 俺のお守りー!

>>680
うわぁぁぁぁぁぁぁwwwwwwwww
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:47:13.15 ID:gp/p/IYz0
IDチェンジ前にお題でも求めてみるか。
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:49:17.85 ID:dlaathWHO
100スレぶりぐらいに北産業
ツンデレスレよ私は帰ってきた!
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:51:26.89 ID:bFohcphu0
>>685
おかえり
100スレぶりでも100前後なんだよな・・・思えば遠くへ来たもんだ。
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:55:04.78 ID:440tjCF6O
>>685
ようこそ伝説の英雄様。

お題
つ「”ツンデレの悪夢”の通り名を持つツンデレ」
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:57:50.91 ID:z7JPPK8KO
>>685
ツンデレの精神が形になったようなスレだ
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:59:25.03 ID:ueFY2627O
ツンデレ・ザ・ワールド!!           ツンよとまれ!                 そしてツンはデレだす…
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 22:59:29.43 ID:hUn5Mc4gO
>>685
ずっと好きだった
僕と
付き合ってくれないか?
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:02:04.73 ID:noomvYMZ0
>>685
ば、ばかぁっ!!
なにいまさら帰ってきてるのよ……
え、あ、違う、こ、これはそうよ、か、悲しくて泣いてんのよ……
またアンタに迷惑かけられると思うと悲しくて……
そ、そうよ。アンタのことなんてもう知らないんだからね!

家にて
えへへ、また毎日会えるのかぁ(////)。
アイツ、前よりかっこよくなってて……。
ああ、もうっ!ドキドキしてきちゃった。
明日、で、デートにでも誘ってみようかなぁ〜(////)
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:04:45.75 ID:RokFT5l70
GWには、きっともっとたくさんのツンデレ好き達が帰ってくるさ。
少なくとも俺はそう信じている。
693脳汁を垂れ流す:2006/04/25(火) 23:06:03.06 ID:JfTjg07L0
prrrrrrrrrrr
か「もしもし?」
た「あー、俺だけど」
か「…タカシ?」
た「あぁ…実は(略)ってことで、助けて欲しいんだ…」
か「はん!バッカじゃないの?アンタなんかに貸す金なんか一銭も無いわよバカ!」(ガチャン!!!)

た「…チッ」
女「ねぇタケシぃ、どうだったぁ?」
た「ダメだ、バカに当たっちまった…さて、次次…」

翌日

か「タカシ!これ!」
タ「え?これ…って言われても…どうしたのこんな大金」
か「べ、別にアンタのためじゃないわよ!
ただ、アンタが野垂れ死んだりとかしたら夢見が悪いからだからね!(/////////////)」
タ「?????」



694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:08:50.05 ID:RokFT5l70
>>693
何か良く分からんが、すげーニヤニヤしてるぞ、俺wwwwwwwww

つまりはGJ!!!
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:15:07.72 ID:Y70Lpizo0
ダウナー祭りと聞いて数ヶ月ぶりに駆けつけてきますた
http://p.pita.st/?m=m9tsvrte
絵描くのも数ヶ月ぶりなんで、クオリティ低いのは勘弁な!
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:17:01.12 ID:gp/p/IYz0
>>695
滅茶苦茶懐かしい人帰ってきたあああああああああwwwwwwwwwwwwwww
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:17:54.45 ID:VDwr+e8m0
>>695
うはwwww久々wwwGJ!www
むしろクオリティ上がってるよwwそれwwww
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:18:30.74 ID:esNz3Pjj0
>>693
オレオレ詐欺かな?でもニヤニヤwwwww

>>695
やべぇ!!!!!!11!!!!1!!
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:18:43.95 ID:ueFY2627O
うますぎな件      かなりGJですがな
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:19:33.36 ID:/mlbgqvL0
>>695
うわああああああああああああああああああ
久しぶりwwwwwwww超絶ギガモエスwwwwwwwww
いつもいつもおまいさんの絵には悶えさせてもらってるよおおおお!!11!
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:22:03.22 ID:mCp/5KaKO
>>695
ちょwww久しぶりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:24:49.61 ID:QWeFYLsV0
Cowboy Bebop見てたらなんとなく…
お題
・賞金首なツンデレ
・賞金稼ぎなツンデレ
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:25:26.29 ID:FNkHUmagO
>>695
はじめましてだけどすげぇwwwwwwwwwwww
テラモエスwwwwwwwwww
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:25:29.01 ID:+2udRA2eO
>>695
此処に居て良かったと、心底思えた(*´Д`)
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:26:30.11 ID:5YbJvUEG0
>>695
絵を見て悶死しましたが愛の力でよみがえってまた悶死して以下エンドレス
「へぇ〜リナ、部屋にパソコンあんのか〜見ていい」
「っ!!べ、べつに構いませんわよ!?」
「あんがと…へぇ〜いいのつかってんなぁ〜」
「(そわそわ)あ…あまり下手に扱わないでくださる?こ、壊されてはたまりませんわ!」
「大丈夫だって。パソコンならよくいじるし…」
「ひっ!!(ま、まずいですわ…もし、あれを見られたら…)」
コンコン
「お嬢様、お茶をお持ちしました」
「あ、はい、今開けますわ」
「(ん?なんだ?やたら深いフォルダだな…画像?)っ!!??これって…俺だよな…」
ガシャーン!!
「ダメですわ!!」
ガバッ
「うわっ!ちょ、リナ!!」
「みみみみみみましたわね!?こここれを、みてしまいましたわね!!」
「あ〜見たといえば見たような見てないといえば見てないような…」
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:38:13.02 ID:ZESg2Nxm0
>>695
しwww死ぬってwwwwwwwwwwwwww
7082/2:2006/04/25(火) 23:39:08.06 ID:uryfFGHxO
「うっ…うわぁぁぁん!こ、こんな失態…お嫁にいけませんわぁ〜」
「そんな大袈裟な…それよりも…これって…」
「うっ、うぐっ…そ…それを聞くんですの?」
「いや、一応勘違いだったら恥ずかしいし…そういうことでいいのか?」
「ひっく…ひっく…そ、そういうことですわ…」
「そっか…それは…嬉しいな…」
「…………ぇ?」
「だってそうだろ?リナみたいな可愛いい子に…お、思われるなんて…」
「で…でも、変な女ですわ…好きな人の写真をパソコンで眺めてるような…そのくせ当人の前では憎まれ口ばかりで…」
「別に変な女じゃないさ…それに…俺は憎まれ口をたたくリナもだいぶ好きだし…」
「ひぐっ!!」
「だ、だから…その、いい加減パソコン孕むのやめような…」
「あぅ…(/////)」
「しかし…いつのまにこんなのとったんだ?よくとれてんなぁ…」
「…望遠カメラを買って…必死に撮りましたわ…」「(お前のスキルかよっ!!)…えい、削除」
「な、何をなさるんですの!?」
「これからは2ショット写真を埋めていこう、な?」
「〜〜〜っ(//////)」
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:40:48.55 ID:ZESg2Nxm0
>>708
割り込みごめんねー(´・ω・`)

GJ!!!!!!!!!!
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:42:21.67 ID:dlaathWHO
俺の人気にSHIT!!
久し振りに書くよ…
今は亡きブーン芸春秋スレなどわたりあるいてパワーアップしてるはずだからな!!

>>695
久し振りwwwwモエスwwww
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:44:04.54 ID:KX0FCaX50
>>695
悪いが言わせて貰う! ダウナー描かせたらあんたは最高だよォォォォッ!!!!!www
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:44:08.76 ID:qWKXI0sC0
>>708
最後でバキが浮かんだ俺は勝ち組
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:44:40.09 ID:uryfFGHxO
>>695
恋に落ちるって…こういうことかもな…
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:46:28.96 ID:bFohcphu0
>>695
お帰りなさいませ、ノーベルツンデレ賞受賞者様

>>708
リナかわええwwwwwwwwww
715妄想君:2006/04/25(火) 23:49:30.25 ID:RYRwB8mj0
どもノシ
以前(だいぶ前)に投下して未完のまま放置してたんですけど
やっぱもったいなくてリニューアルしますた。
投下してもおk?
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:51:18.15 ID:wqWJdyY/0
>>715
投下よろ
717双子アフター〜Its a Tundere Life〜:2006/04/25(火) 23:52:22.56 ID:RYRwB8mj0
姉ちなみ(ダウナー)
妹かなみ(アッパー)

タカシ「ふう〜、親が旅行に行って久々に羽根が伸ばせるな。さ〜てまずはゲームでも・・」
ピンポーン
タ「んだよ、宅配便か?ハイハイ、今開けますよ・・ってうわっ、ちなみ!かなみ!
どうしたんだよ?」
かなみ「どうしたんだよ?じゃなーい!タカシ、また稽古さぼったでしょうが!」
ちなみ「待ってたのに・・・これで3回め・・・」
タカシの部屋にて。
ち「タカシ君・・この頃だらしない・・・このままじゃ・・ヘタレになっちゃう・・よ」
か「ウチの道場に通ってるのに何で根性が身につかないのよ?筋は悪くないのに・・」
タ「ついてるって。だから心配するな。悪いけど、稽古は当分休んでこれからは
受験に向けてそれを生かすからさ。言わなくて悪かった。」
か「本当に?口だけなら何とでも言えるしねぇ〜」
タ「おっ、何なら試してみるか?納得するなら何でもするぜ」
か「よ〜し、それなら試験するわよ。と言っても何がいいかしらね・・」
ち「耳、貸して・・(ゴニョゴニョ・・・)」
か「ふんふん。え!?ちょっと!姉さん本気?さすがにそれは・・え?一人でも
やるって?姉さんだけにさせる訳には行かないじゃない・・わ、分かったわよ・・」
タ「ん?何だって?」
か「コラ!聞き耳立ててるんじゃないわよ!ちょっとその辺ぶらいついてなさい!
準備があるから、一時間経ったら戻ってくること!いいわね!」
(歩きながら)タ「まさか本当にやるとは・・にしても何なんだ、試験って?あ〜あせっかくの自由が・・ブツブツ」
718双子アフター〜Its a Tundere Life〜:2006/04/25(火) 23:53:00.01 ID:RYRwB8mj0
一時間後。
ち「タカシ君・・・いいよ・・・」
か「何やってるんだろ、私・・はああ」
ガチャ。
タ「一体何だってんだよ?ん?二人の制服がなぜココに・・下着まで・・ってうおっ!?
何で俺のベッドに二人で入ってんだああ!?
ち(手招きしながら)「タカシ君・・服脱いで・・・こっちに来て・・これから・・試験・・・今から一緒に寝て・・・何もしなかったら・・・合格・・でも・・」
か「手を出したらその瞬間不合格!罰を食らわした上、休みの間徹底的にしごいてあげる。私と姉さんの空手の腕前は知ってるわよね?覚悟しなさいよ。」
タ「マジすか?美味しいんだか美味しくないんだか良く分からん・・」(ぬぎぬぎ)
ち「(ジーッ)御立派・・・」
か「(チラッ)た、勃ってんじゃないわよっ!!」

タ「えーと、お邪魔しまーす」
ち「どうぞ。昔よく三人で並んでお昼寝したよ・・ね。覚えてる?」
か「覚えてるけど・・状況が違いすぎるわよ」
タ「この状況で寝れる奴ってある意味すげえな。にしても何で裸なんだよ?」
ち「・・・嫌、なの?」(しょぼん)
か「私はともかく、姉さんに不服だって言うの?生意気な・・!」
タ「いやあの、根性試しなら別に服着ててもいいような・・
(今の方がもちろんいいけど、理性が持つかやばいし)」
ち「服のままだと昼寝と変わらないから、試験にならないと思っ・・て・・」
か「(下をチラッと見て)下半身は正直なくせに・・・昔と形違うよね、姉さん?」
ち「うん・・ムケてる」
タ「ちょっ、おまっ、何普通に会話を」
か「あ、あんたのアレなんか見慣れてんのよっ。小さい時のお風呂で」
タ「その割には二人して興味津々そうな訳だが」
ち「さっきから上向いたまんま・・ずっと興奮、してる・・の?」
719双子アフター〜Its a Tundere Life〜:2006/04/25(火) 23:53:20.14 ID:RYRwB8mj0
か「何よ、普段はガサツだとか色気が無いとか言ってるくせに、
しっかり勃ってるじゃないの!」
タ「そりゃなるってば^^;つーか、気にしてたのか、かなみ?」
ち「よかったね、かなみ。タカシ君・・私たちの事、女の子として意識してるのが
分かって」
か「別にタカシに意識されたからって嬉しくなんか・・あ、あんまり
じろじろ見ないでよバカ!(手で胸とあそこを隠す)」
タ「手を出すなと言われたけど、見るなとは言われてないからな〜。いいんだろ?
『試験』なんだし」
か「ぐ・・・」
ち「確かに・・・言って・・ない・・ね」
か「だ、だからって、女の子のカラダをなめ回すように見るのはだめっ。いやらしい」
(ぷいっと背を向ける)
タ「ちえっ」
ち「・・・・タカシ君・・・こっち・・向いて」
タ「うはwwww、ふとんはだけて、ちなみのカラダがよく見えるwwwww」
か「ちょっ、姉さん?何を・・!」
ち「だって・・かなみがダメなら・・・私しか・・いない・・し。かなみに比べるとスタイルに自信ないけど・・どう・・かな?タカシ君」
タ「全然アリだってば!マジで」
ち「ホント・・・?嬉しい・・♪」(にこっ)
タ「おっ、ちなみの笑顔久々に見た。やっぱカワイイな〜」
ち「えへへ・・」
720双子アフター〜Its a Tundere Life〜:2006/04/25(火) 23:53:50.85 ID:RYRwB8mj0
か「(ちらっ)(感情をめったに表に出さない姉さんがあんな顔を・・相当嬉しいのね・・。
てか何よ、タカシの奴!鼻の下あんなに伸ばしちゃって。そりゃ確かに姉さんは美人でプロポーション抜群だけどさ。双子なんだし、私だってそれなりに・・・なんだからね!
ちょっとはこっち見てもいいじゃないのよ!フン!)」
タ「(ん?何か背中で怨念を感じるなあ)む?後姿だけどよく見るとかなみもなかなか
いいスタイルしてるなあ。特にケツがGJ!」
か「きゃあ!いつの間にこっち向いてたのよ!」
タ「いやあ、ヘビの生殺しだと思ってたけど、割り切ればコレはコレでいいな♪
こうなったら力の限り目の保養したる!」
か「今更ながら本当にいいのかしらこういうの・・orz」
ち「いいよ・・『試験』なんだし・・」
か「そ、そうよね、これはタカシの根性を図る試験よ・・ね」
タ「(う・・・外で缶コーヒーがぶ飲みしたからもよおしてきた・・)悪い、ちょっと
トイレ」(ダッシュ)
か「あ、タカシ・・・」
一分後。
タ「ふ〜スッキリした」(がさごそ)
か「・・・ねえ」
ち「タカシ君・・・」
タ「ん?」
ち・か「どっちでヌいたの?」
721双子アフター〜Its a Tundere Life〜:2006/04/25(火) 23:54:15.78 ID:RYRwB8mj0
とりあえずここまでです。
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:58:25.29 ID:JbURgKEcO
>>721
テラナツカシス
もう大分昔だよな
しかし
いい仕事してるぜ
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/25(火) 23:59:15.21 ID:6zjbz5l00
これ何ヶ月前だっけ?
724妄想君:2006/04/26(水) 00:02:46.24 ID:u+0GCU750
かなり前です。スレ番が二桁の時だったような^^;
覚えててくれた人がいてちょっとビックリです。
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:03:02.17 ID:HbxbWshF0
>>721
これが分らない俺は新参者
でもイイ!

そんなIDちぇっく
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:03:06.65 ID:BTARfkQ7O
>>721
7ヵ月ほど前からこのスレにいる俺だが見たことがない。
相当前のなんだろう。

それはさておきテラモエルソwwwwww
今日は懐かしのツンデレスレですねwww
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:03:35.36 ID:uj8JX2g8O
最後の落ちがいいwww
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:03:54.51 ID:n08ZhnzRO
あーいーでーぇ




チェェェーック!!
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:04:06.22 ID:OVa7vq+uO
コテ外せよ…
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:04:23.72 ID:gp/p/IYz0
>>721
落ちエルスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:04:34.50 ID:Ny83MKwnO
夏に投下してた?
これっぽいのあったの覚えてるなぁ…GJ!

ついでにちなみとIDチェキ
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:04:34.69 ID:y6SiA8P5O
コテハンはやめなよ

たしか90辺りのはず
ついでにチェック
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:05:22.35 ID:0ghLVXC60
>>695
久し振りだ。相変わらずテラモエスwwwwwww

>>708
普通、ヤバスなファイルは隠しておくもんだが……
と、言う事は、本当はリナは見つけて欲しかった訳か!!!

>>720
俺も見た覚えがある。
とりあえずGJ!!!
だが、今はコテは禁止っぽくなってるので外した方がいい

734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:05:32.97 ID:P1h27tvj0
あれ?ID変わってない!?
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:05:52.09 ID:WP+4RG4I0
懐かしいなwwwwwwでも前もコテハン云々言われなかったか?wwww
そんなこんなで老成とIDチェンジ。
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:07:29.07 ID:P1h27tvj0
あぁよかったちゃんと変わってる…なんでさっきは昨日のままだったのやら?
改めてお嬢とIDチェック
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:07:41.98 ID:IE9WCnTE0
まぁ、投下時はコテつけても構わないんじゃないか?
昔もだいたいそんな感じだったし・・・
(とか言いながら、IDでばれるから結構気まずいんだよなぁ・・・)
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:08:47.53 ID:WqxKpo6aO
何やらナツカシスな事になってるなwww

まぁIDでも変えるか。
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:09:35.37 ID:u+0GCU750
分かりました。これからは名無しで。
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:10:52.56 ID:dICE8buA0
俺のIDにtundereが多いほど次のSSのツン度が増す
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:11:43.24 ID:0ghLVXC60
>>737
ヒント:思ってるほどみんなID気にしてない。

あと、注意してるのはSSの題名の方ではなく、その前後。
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:13:01.40 ID:y6SiA8P5O
どんなものでもメジャーになるとクオリティが下がるが、ツンデレはどうだろな。
懐かしいさっきのSSが投下された頃はまだメジャーじゃなかったが。
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:13:53.38 ID:WP+4RG4I0
実は結構どうでもいいwww
お題
・小さなことにこだわるツンデレ
・大きなことにも鈍感なツンデレ
・大きい方が好きなツンデレ
・ぶらっくほーるちなみん
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:14:20.56 ID:u+0GCU750
>>741
投下前と投下後の「妄想君」の事ですよね?
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:15:39.26 ID:TdU/w7XVO
IDチェック
あたりめうめぇw
お題・あたりめの臭いをタカシがナニしたと勘違いするツンデレ。
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:15:54.14 ID:4thMgpYdO
寝る前IDチェック!
tundereの数だけ明日というか今日妄想垂れ流す!
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:16:00.97 ID:Qg9bVaDYO
早い話、構ってちゃんと作家様を作らない為に禁止されてるわけだから。
それさえ分かってたら自由。
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:19:05.64 ID:OVa7vq+uO
>>744
>>741じゃないけど、そう
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:22:27.18 ID:HXBeT5/00
いつまでもその話題で引っ張ることが一番アウトだと思うが
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:23:08.66 ID:u+0GCU750
了解です。次から気をつけます。
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:23:56.14 ID:3a0y66dn0
IDチェック
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:24:26.38 ID:WqxKpo6aO
おーい誰か、「ツンデレに萌えようぜ!」のAA貼ってくれ!
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:26:44.49 ID:WP+4RG4I0
(^X^)<ツンデレに! \(^o^)/<萌えようぜ!!
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:29:22.66 ID:J13Joa020
今日は賑わってるなぁ。
久々に大分長くなっちゃったので投下宣言。
9レス程いただきます。
755C H I N A M I 1/9:2006/04/26(水) 00:30:36.22 ID:J13Joa020
タ「よーし、頑張るぞ」
一言気合を入れた俺は、体操部の練習場を目指す。
って、覗きとかじゃないからな! 正式な取材だよ、取材!
俺、別府タカシが新聞部に入部して丸1年、ようやっと特集記事の単独取材を任された。
要するに部長から信頼された証、そりゃ気合の入り方も違うさ。

部室の前についた俺は、取材対象の椎水ちなみを探す。
今年入学した体操部のスーパールーキーで、今回の特集のターゲットだ。
しかも外見も凄く可愛い子だし、ちょっと期待とかもしちゃってたり……。
タ「あ、居た居た! おーい、椎水さん、ちょっといいかな?」
ち「…………(ふぃっ」
なんだ? 聞こえなかったのかな? 思い切り顔逸らされたような……。
タ「椎水ちなみさんだよね? 新聞部だけど、ちょっと取材いいかな」
ち「…………練習の邪魔です。さっさと消えてください」
う……練習中にいきなり話しかけたから機嫌損ねちゃったかな……仕方ない、ここは気長に行く事にしよう。
タ「あ、邪魔してごめんね。それじゃ、また日を改めてくるよ、その時は宜しくね」
ち「……………………」

●4月17日 月 (晴)
今日、高校に入ってから4人目の取材が来た。
と言っても、もう中学の頃でうんざりしているし、全て無視している。
どうしてあの人種は人の気持ちも無視して根掘り葉掘り聞いてくるんだろう。
とりあえず今日の奴は鬱陶しいので断ったらそのまま帰っていった。
見た目通り貧弱な奴だ。

●4月18日 火 (晴)
今日もまた昨日の奴が来た、名前は別府とか言うらしい。
別に知りたくもないけど、勝手に名刺とか渡してくるし……捨てたけど。
今日はなんかしつこいので、明日なら話を聞いてやると言って追い払った。
……ホントに話を聞いてやる気なんか全くないけど。
756C H I N A M I 1/9:2006/04/26(水) 00:31:03.89 ID:J13Joa020
タ「で、今日こそ話を聞かせてくれるんだよね」
今日で3日目。そろそろちゃんと取材をしないとヤバい。
ち「…………練習が終わってからでよければ」
タ「OK、んじゃ待ってるよ」
ち「……あと、練習場の中には入らないように。公然と覗きをされているようで不快です」
ああ、そういやそうか。配慮が足らなかったな。
タ「あー、了解。それじゃ外で待ってるよ」
ち(…………誰が取材なんか受けてやるか……馬鹿)

●4月19日 水 (曇りのち雨)
今日もあの男が来た。正直いい加減にしてほしい。
外で待ち構えているようなので裏口からこっそり抜け出してきた。
まぁ、外は雨が降ってるし、さすがに帰っただろう。

ち(ってあれ…携帯がない……練習場に置き忘れたのかな……取りに行こう)
757C H I N A M I 3/9:2006/04/26(水) 00:31:30.99 ID:J13Joa020
タ「うー……寒いなぁ……」
やべぇ、そろそろ本格的に体温下がってきたかも……
やっぱ傘くらい取りに行ったほうが良かったか。でもその間に出てきちゃうと困るしなぁ。
しかし練習熱心だな、もう9時回ったぞ……毎日こんな遅くまでやってるんだ……ってあれ?
門の方から来るのって、あれ椎水ちなみじゃ……?
タ「あれ、いつの間にそっち行ってたの? ごめんごめん、探した?」
椎水は驚いた目で俺を見ている。ああ、そうか、こんなズブ濡れの格好じゃ流石に引くよな。
ち「…………なに…してるんですか?」
タ「何って、取材に決まってるじゃないか。あ、取材道具一式はちゃんと濡れないところにあるから心配ないよ」
ち「……………………」
タ「とりあえず、今から取材、いいかな? ちょっと遅くなっちゃったけど」
ち「…………は、はぁ」

●4月19日続き
あんな馬鹿は初めて見た、傘もなしに本当に待っていたなんて。
帰ったのを怒られるかと思ったけど、私がずっと練習してたと勘違いしているらしい、馬鹿すぎる。
余りの馬鹿さ加減が不憫なのでつい取材を受けてしまった…不覚。

●4月20日 木 (曇り)
今日もあいつが取材に来た。懲りない奴だ。
馬鹿は風邪をひかないのかと思ったら、しっかり熱は出ていたらしい。
無理しないでさっさと帰れと言ったら、心配していると勘違いされて喜ばれた。
……どうも調子が狂う。

●4月21日 金 (晴)
あいつが来た。風邪はすっかり治ったらしい。
それにしても懲りない奴だ、クラスでも私にこれだけ根気良く話しかけた奴はいない。
つい口車に乗せられて、取材に関係ない世間話にまで付き合わされてしまった。
それでわかったんだけど、あいつは一つ上の学年だったらしい。
年上とは思えない馬鹿さだけど……。
758C H I N A M I 4/9:2006/04/26(水) 00:33:09.29 ID:J13Joa020
ち「……今日は学校は休みですよ……何しに来たんですか」
タ「そういう椎水さんだって来てるじゃん? お互い様だよ」
ち「…私は部活です」
タ「じゃ、俺も部活。もちろん君の取材ね」
ち「……先輩は、なんでそんなに熱心なんですか」
タ「あ〜……それはだな」
頬をぽりぽり掻きつつ、俺は答える。
タ「新聞部の部長がね、すげー人でさ。俺その人をマジで尊敬してるから、認めてもらいたいんだよね」
う〜ん、ちょっと恥ずかしいけど、俺も椎水に色々聞いてるわけだしな
ち「…………部長ですか」
タ「ああ、うん。女の人なんだけど、コラムとか賞もとってるくらいの人で、記者としても一流だし」
ち「……………………」
タ「大手の新聞社から既にスカウトが来てるって話も……ってあれ? どうしたの?」
ち「…………練習を再開します、部外者は出てってください」
タ「あ、ああ」
さっき休憩入ったばかりのはずなのに、凄いなぁ…さすがエリートってとこか。

●4月22日 土 (曇り)
どうしてだろう……あの先輩から部長とやらの話を聞くと何か腹が立つ。
その部長がどれだけ凄いかは知らないけど、
賞くらい私だって一杯もらって……って何を張り合ってるんだろう。
馬鹿馬鹿しい、考えるのはよそう。

●4月24日 月 (雨)
今日もあの先輩は来た。馬鹿な先輩だけど話し相手としては退屈しなくていい。
またズブ濡れで待たれても困るので、練習が終わる時間を教えたのに、
何故か帰るときにズボンの裾を濡らして外で待っていた。さすがに傘は差していたけど。
次から中に入って待ってていいと言おうとしたけど、なんとなく言い出せなかった。
759C H I N A M I 5/9:2006/04/26(水) 00:33:50.30 ID:J13Joa020
部「お、別府じゃない。見たよ、あの記事」
タ「あ、部長、おはようございます」
部「なかなかいい感じだったよ。よくあの無口な子からあれだけ聞き出せたもんだ」
タ「ありがとうございます、ってことは」
部「うん、あれで合格。とりあえず今回の取材は切り上げていいよ」
タ「わかりました、そんじゃ……って今誰か居ませんでした?」
なんか視界の端に走り去る女の子の人影を見たような……。
部「さぁ? あ、それからね。アンタの椎水ちなみ特集記事、連載する事にしたから」
タ「ええっ、連載ですか」
部「うん、我が校の数少ない全国区の選手だからね。アンタとは相性もいいみたいだし、任せていいでしょ」
タ「はい、それじゃ早速取材に行ってきます!」

ち「………………何しに来たんですか」
タ「そりゃ君の取材にだけど? どうしたの?」
ち「……私の取材は終わったんでしょ?……練習の邪魔、消えて」
タ「いやそれがその記事連載する事になってさ、っておーい……行っちゃった」

●4月25日 火 (晴)
今日は先輩にいつも以上に無愛想に当たってしまった。
だって…なんか廊下で女の人に褒められてデレデレしてる先輩を見たら
何故か腹が立ってきたし……多分あの人が部長なんだろう。
でもちらっと聞こえたけど、私の特集記事が連載される事になったらしい。
これで先輩はまた毎日来る事に……それは…その…迷惑。うん…迷惑……のはず。

●4月26日 水 (曇り)
今日は先輩が私を待っていたところを体操部の先輩に見つかり、冷やかされた。
腹が立ったので、否定するついでに「もう二度と来るな」と言っておいた。
まぁ…そんなこと言っても、きっとまた来るんだろうけど……。
ふふ、本当に迷惑な奴……。
760C H I N A M I 6/9:2006/04/26(水) 00:34:30.62 ID:J13Joa020
部「別府、ごめん! ちょっと今日からこっち手伝って!」
タ「え? 部長、どうしたんですか?」
部「3年の子たちが同時に取材ドタキャンされちゃってさ、ちょっと量が多くてあたし一人じゃ空白埋められそうにないの」
ああ、あの学校OBのアーティストへの取材か。まぁよくある事だよな、忙しそうな人だし。
タ「いいっすよ、部長の頼みとあれば、喜んで」
部「悪いね、椎水ちなみの記事は来週からの連載にしましょ」
うーん、それは少し残念かも。最近椎水のところに行くの、ちょっと楽しみになってきたんだけどなぁ。

●4月27日 木 (雨)
……今日は先輩は来なかった。昨日言った事を気にしているんだろうか、狭量な奴。
でも一日くらい来ない事も……あるよね。
まぁ、私には関係のないことだけど。むしろうるさいのがいなくて有難い。
これで練習にも身が入る。

●4月28日 金 (雨)
……今日も来なかった。どうしたんだろう……。
取材、打ち切っちゃったのかな……人の気持ちも知らないで…勝手な奴……。
私の気持ちってなんだろ……よくわからない。
謝ればまた来てくれるかな……って何考えてるんだろう。私は悪くないし、別に来てほしい訳じゃ…ない。

●4月29日 土 (晴)
…………来ない。練習に身が入ってないってコーチに怒られた。
今日一日、集中しようと思ったけど、全然集中できなかった。
謝りに行こうかな……謝って許してくれるかな……。
いつもあんな態度だったし、もうとっくに嫌われてるかも……。
あんな奴に嫌われたってどうでもいいけど……だけど……。
なんで涙が止まらないんだろ……。
761C H I N A M I 7/9:2006/04/26(水) 00:35:02.88 ID:J13Joa020
週明けの月曜日、俺は久々に椎水のところに向かっていた。
体操部の練習場に着くと、入り口のところに妙にそわそわした椎水がいた。
俺の姿を見ると一瞬ビクッとして、恐る恐ると言った感じで近付いてくる。
タ「やあ、久しぶりだね椎水さん」
ち「……な…何しに来たんですか」
タ「そりゃもちろん取材に。ちょっと新聞部の用事で数日空いちゃったけどさ」
ち「……もう来ないかと思ってました」
タ「なんでさ、連載するって言ったじゃん。まぁ迷惑だとは思うけど、付き合ってよ」
ち「……っ。人の気も知らないで……! ……ぐすっ」
って、いきなり泣いてるし! ど、どうしよう、そこまで迷惑だったのかな……
タ「ご、ごめん! そんなに嫌だったら無理に取材するの止めるから!」
ち「ち……ちが……ぐすっ…うぅぅぅぇぇぇぇぇぇん」
ああ、余計に大泣きされてしまった。今日の彼女は、なんか不安定みたいだ。
俺は結局、彼女が泣き止むまで慰め続ける破目になった。
良く分からないけど、取材はこのまま続けていいらしい。

●5月1日 月 (晴)
今日は先輩の前で泣いてしまった。だって、もうずっと来てくれないって思ってたから……。
勘違いだって分かったら安心して、涙が出てきてしまった。
それで気付いた事……私は先輩のことが好き…みたい。多分……自信は持てないけど。
とにかく、また先輩が来てくれる事になって、良かった……。

●5月2日 火 (曇り)
どうしよう……自覚しちゃったら先輩の顔がまともに見れない……。
せっかくまた会いに来てくれてるのに、2日連続でほとんど取材にならなかった。
あ…呆れられちゃったかなぁ……。気付かれちゃった…ってことはないよね。
明日から連休だし、気持ちを整えないと。

●5月3日 水 (曇り)
今日から連休…………先輩はどうしてるかな。……会いたいな。
762C H I N A M I 8/9:2006/04/26(水) 00:35:50.52 ID:J13Joa020
あれから1ヶ月が経ち、6月になっても俺の椎水ちなみへの取材は続いていた。
というのも、彼女はあれからめきめきと実力を伸ばし、今や全国的に注目される選手となったからだ。
今じゃたまにテレビの取材まで来る始末、だが椎水はマスコミ嫌いらしく、それを全て断っていた。
だから彼女に密着取材しているのは俺だけ、そりゃ連載の人気も出るってもんだ。

タ「って訳で、大会前のインタビューってことで今日は読者からの質問な」
ち「下らない企画……もう少し自分で考えて記事練ったらどうですか」
タ「いいじゃん、みんな気になってる事だしさ……その俺も…少し」
ち「……し…仕方ないですね…答えてあげます……」
タ「んじゃ最初の。最近の椎水さんはめきめき実力を伸ばしています、何か理由やきっかけがあるんでしょうか?」
ち「……理由…は…っその……なぃです」
あれ、そんなに答えにくい質問だったかな……っていうかなんで赤面してるんだ?
タ「じゃ次……ってこりゃなんだ、好きな異性のタイプはぁ?」
ち「………………っ!? どさくさに紛れて何を聞こうとしてるんですか…く、下らない質問をするなら帰ります……」
タ「ああ違う違う! これ紛れちゃったやつだ。俺が聞きたかった質問これじゃないから!」
ち「…………やっぱり帰ります」
あれ、何で余計機嫌悪くなってるの……?
その後、椎水をなんとかなだめ、どうにか取材を最後まで終える事ができた。

●6月2日 金 (雨)
今日は先輩に色々聞かれちゃった……あんまり正直には答えられなかったけど。
だって…体操頑張ってる理由が、大会でいい結果出すと先輩が取材に来てくれる時間が延びるから…
だなんて、言われてもきっと先輩は困っちゃうし……。
先輩は私の好きなタイプに興味は持ってくれないんでしょうか……悲しいです。
私は…先輩がどんな女の子を好きか……知りたいです……。

●6月3日 土 (曇り)
今日は勇気を出して先輩にお弁当を作って来た。
でも土壇場で恥ずかしくて渡せなくって、結局自分で食べてしまった。
……私のバカ。
763C H I N A M I 9/9:2006/04/26(水) 00:36:19.59 ID:J13Joa020
●6月4日 日 (雨)
今日は日曜日。先輩に会えない日。
早く明日にならないかな…………。
日記を読み返してみた、先輩のことしか書いてないや……私。
最初から素直になればよかったのに……って、今も素直になれてないんだけど。

●6月5日 月 (雨)
また先輩に酷いことを言ってしまった。
何度後悔すれば気が済むんだろう……私の馬鹿……。
こんなんじゃ愛想つかされちゃうよ……。
明日謝らなきゃ。

●6月6日 火 (曇り)
先輩は許してくれた。私は嬉しくて泣いてしまったんだけど……。
先輩はうろたえながらも、そんな私をそっと抱きしめてくれた。
好きです……先輩。

●6月7日 水
どうしよう、もう最近何をするにも先輩の顔が頭から離れない。
先輩に早く会いたいよ…早く明日にならないかな…。

●6月8日
せんぱい……
……すき


(日記はここで途切れている)
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:38:09.11 ID:J13Joa020
以上。
ツンツン>ツンデレ>デレデレの流れを書きたかったんだが、
流石に冗長になるな (´・ω・`)
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:38:25.24 ID:P+z85cEQO
>>763
こ れ は い い
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:39:42.88 ID:WP+4RG4I0
>>763
最高だ。
確かに長いかもしれない。だがそれは(中略)ちなみ超可愛いよちなみwwwwwwwwwオメガモエスwwwwwwwwww
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:42:17.87 ID:Ny83MKwnO
>>763
あんた素敵だwwwwwwwwww
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:42:41.73 ID:P1h27tvj0
>>763
確かに冗長になるかもしれんがいいところで区切ってる!
この続きは脳内で展開することにするwwwwwwww
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:43:04.12 ID:OVa7vq+uO
>>763
これは……GJ…
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:45:04.60 ID:EMcarYB60
>>763
なにやらすごいものをみてしまったぞ
GJ!!
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:47:18.43 ID:HbxbWshF0
>>763
スゴイwwwww
妄想が止まらねぇwwwww
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:52:27.12 ID:0ghLVXC60
>>764
いや。GJだろ、これはwwwwwwwwww
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:54:46.62 ID:c4SW8rSfO
やべぇアンカー打つのが面倒なほどみんなGJ!!!!!!!!!!
昨日ふと思い出した絵師さんが来てて物凄い嬉しい俺
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:55:07.37 ID:JAjgajG2O
それを読み終えたらハンターちなみんが…うわなんだおまえらなにをす(ry

GJ
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:57:16.19 ID:Ny83MKwnO
えっと‥んじゃ俺も久しぶりに垂れ流すか。6レス投下予告
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 00:57:46.55 ID:JAjgajG2O
絵師と言えば…パンダの人は元気だろうか…
777美女缶4日目1/6:2006/04/26(水) 00:59:39.42 ID:Ny83MKwnO
とりあえず今までのまとめ
http://blog.livedoor.jp/tundere_tinami/

>>776
いつか帰ってくるさ‥じっと待っていようや
778美女缶4日目2/6:2006/04/26(水) 01:00:35.02 ID:Ny83MKwnO
季節は夏真っ盛り。時刻は5時を過ぎた頃だが、地平線はやや明るくなっていた。
(あぅ…すっかり目…さめちゃった。どうしよ…)
酒盛りが終わり、いつもの調子を取り戻したリビング。
ちなみはタカシと別れた時のまま、ソファーに腰掛けていた。
(…何がいいたかったんだろ…あ……またドキドキしてきた…)
周りがほぼ無音のせいか、鼓動がなおさら大きく聞こえる。
(あ‥暑い…クーラー壊れたのかな…?)
真っ赤な顔でクーラーを見つめる。しかし、勿論それは平常通り涼しい風をリビングに提供していた。
「はぁ…」
小さなため息がリビングに響く。
(うぅ‥イライラする…これもタカシが‥ちゃんと言わなかったせいだ…)
ちなみは口を真一文字に結ぶと、ムッとした表情で天井を見上げた。
「はうぁっ…!?」
突如としてホワイトアウトした視界。無意識の内に両手で顔を覆った。
「まだ‥チカチカする……タカシめ‥よくもぉ…」
もはや何でもかんでも気に障ることはタカシのせいらしい。
ちなみは出てきた涙をティッシュで拭き取った。
(とりあえず…タカシのことを考えるから‥こんな目にあうんだ。何か‥何か別のことをしなきゃ…)
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:00:49.16 ID:WP+4RG4I0
GWを前にして懐かしいのが帰ってきてるなw
780美女缶4日目3/6:2006/04/26(水) 01:01:36.52 ID:Ny83MKwnO
そんなことを考えながらくずかごを探し、丸めたティッシュをそこへめがけて投げた。
「あ‥入った」
目を見開き、思わず小さいガッツポーズを決めて立ち上がる。
(なんか‥良い気分。あっ…そうだ! お皿でも洗おうかな?)
タイミング良く暇を潰すアイデアも浮かび、暗かった表情に朝日も顔負けの明るさが戻ってきた。
「うん…ピカピカにしちゃおう!」
決意を彼が起きないようにつぶさに囁き、右腕をいっぱいに伸ばした。

皿をリビングから運び終わると、ちなみはイスにかけていたエプロンに身を包んだ。
(初めは大変だったけど…今はずいぶん楽に出来るようになったなぁ…慣れかな?)
泡立ったスポンジで皿や箸を磨いていく。それはもう数日前とは比べものにならない手つき。
おかげで皿達は30分もかからずに食器棚へと無事帰還できた。
(終わった…紅茶でも飲もうかな…)
一段落ついて自分にご褒美をあげたくなったちなみさん。
エプロンを着たままポットとティーカップ、それにティーパックをテーブルへ持っていた。
781美女缶4日目4/6:2006/04/26(水) 01:02:16.11 ID:Ny83MKwnO
手慣れた感じで湯を注ぎ、ティーパックを取り出して砂糖と輪切りのレモンを添えた。
「香りは‥なかなか……味は…上々…♪」
満足げな笑顔でカップをテーブルに置く。ちなみはふと視線をベランダに移してみた。
「わぁ…きれい…」
目の覚めるような清々しい光景。
ベランダの観葉植物を朝日が優しく照らす。
そして青々とした緑はその光を浴びていっそう映え、そよ風に揺らいでいる。
たったそれだけのことだが、ちなみにとっては不思議と心安らぐ光景。
それは新たなる1日が始まるメッセージとして、彼女の瞳に焼き付いていた。

景色を満喫した後、ちなみは再び紅茶を飲むためにテーブルへと視線を戻した。
「うん……テレビでも見ようかな…」
紅茶をすすりながら、晴れやかな気持ちでリモコンを握る。
『ララララブシャイーン♪』
電源がつくと共に軽快な音楽がテレビから流れる。
ちなみは紅茶に口をつけつつ、そのコーナーを楽しむことにした。
(あ‥こんな服いいなぁ……タカシに言ったら…買ってくれるかなぁ?)
憧れの眼差しをテレビに向け、もう一度紅茶をゆっくりとすする。
カップの中身が殆ど底をついた頃、ある映像と共に彼女の目が点になった。
「うらない‥? 何それ?」
782美女缶4日目5/6:2006/04/26(水) 01:02:44.08 ID:Ny83MKwnO
キョトンとした目で画面を追う。
「へぇ…誕生日で今日の運勢がわかるんだ…って、もうおわっちゃった…」
事情をやっと把握した頃には画面は当にニュースへと変わってしまっていた。
「ぁぅ…次はちゃんと見よう…」
首をもたげてしょんぼりとうなだれるちなみ。頭の中で愚痴を吐く。
(せめて‥私はともかく…タカシの運勢だけ……って何で私がアイツのことを…っ!)
眉をしかめた瞬間、肩が盛大に揺らぎ、その衝撃で口元から残っていた紅茶が漏れた。
「あうっ………しまった…」
零れた紅茶が白いTシャツに黄色の水玉を彩る。部分的に湿って何だか気持ち悪いと彼女は思った。
「着替えないと‥ええと…そう! シミになっちゃう…」
ちなみは慌てて服を脱ぐと洗濯物入れに入れ、部屋から新しくTシャツを着込んだ。
(‥それにしても、またあのバカのせいで…頭にくる。罰として…何かしてもらわないと…)
洗剤を投入。怒りに任せて入れたので、明らかに入れすぎ。
ついでに脱いだ服もろともその他の衣類も洗濯機に放り込み、スイッチを力強く押した。
「さてと…」
ゴウンゴウンと唸りを上げて回る洗濯機。本日の泡の量はサービスとして当社比2倍。
783美女缶4日目6/6:2006/04/26(水) 01:04:59.17 ID:Ny83MKwnO
「そういえば‥昨日お風呂入ってない…。時間もあるし…入ろうかな?」
ポンと手を叩き、トコトコ歩き始める彼女。
その後ろ姿は昨日までの彼女とは違う、言うなれば女性らしさを感じさせるものだった。

続け
久しぶりに垂れ流した…この後の展開もできたので、ゆっくり垂れ流していきますです
・おまけ
ちなみ画
http://kjm.kir.jp/?p=12639
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:06:13.42 ID:IE9WCnTE0
>>783
おまけもかわええwwwwwwwwwwwwwwwwww
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:06:49.11 ID:WP+4RG4I0
>>783
何で小阪りゆなんだよwwwwwwwwwwwwwwwwww
そんな事より久々でGJ!!w SSも書けて絵も描けるんだもんなぁwwwちなみゼタモエスwwwww
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:07:11.11 ID:JAjgajG2O
>783
GJ
しかし、本当に久々だなおまいさんw
昔は俺も長文書きだった…
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:07:32.95 ID:n08ZhnzRO
GJの嵐で過疎が解消されて……ホントに涙でてきた俺アホスwwww
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:08:50.25 ID:f3pBDuZj0
懐メロネットラジオ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145977472/

Windowsの場合
http://220.146.187.80/radio.wax

Macintoshの場合
mms://220.146.187.80:1072をWMPのURLを貼り付けへ
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:09:44.04 ID:WqxKpo6aO
むぅ、美女缶まで…
どうなってんだ今夜は!

しかし美女缶はほのぼのでイイ!
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:14:50.03 ID:dICE8buA0
パンダの人が最後に来たのっていつごろ?
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:17:46.48 ID:IE9WCnTE0
>>790
どっか、他のスレにはいたような気がするのだが・・・
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:21:48.96 ID:c4SW8rSfO
>>790
秋ごろだったかな…

今はツンデレスレに見切りをつけてどっか違うところで描いてるはず。
パンダさんは目立つから気になるだけで他にもそういう人は多いんじゃないかな。
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:22:09.09 ID:HXBeT5/00
特定の人待ちの書きこみは控えましょー
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:23:40.57 ID:c4SW8rSfO
>>793
ヒント:待っても来ない
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:24:25.29 ID:JAjgajG2O
一時期
嵐にそれなんてツンデレさえ言えなかった時期があったしなぁ

そして、エルフの人二章マダー(AA)
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:25:03.51 ID:dICE8buA0
パンダさんが消える前にスレ一旦離れたからなぁ
幽霊描いてもらった時は嬉しかったよw
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:25:33.99 ID:JAjgajG2O
>793
すまんこorz
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:28:08.96 ID:WP+4RG4I0
しかしこのスレは結構絵描きに恵まれたスレだな。
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:30:57.58 ID:dQZK00Mg0
ツンデレとめぐり合うには条件がある

1:ルックスがよいこと
2:大きなエポックがあること(一流大学確実な頭、プロからのスカウトが殺到するほどのスポーツの腕前 など)


このスレ見てると萌えると同時にこんなのが頭に浮かんできてどうしようもなく鬱になる…
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:33:25.90 ID:WP+4RG4I0
>>799
でもそういう奴とは馬が合わなさそうだな。ツンデレさんは。
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:33:35.72 ID:J13Joa020
エロゲ世界じゃ主人公ってだけで無条件にモテモテだがな!
まぁエロゲ主人公の『平凡な顔』って言葉は信用できんが。
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:41:14.44 ID:y6SiA8P5O
ヒント:小さい頃は皆ツンデレ
好きな奴にちょっかい出したくならんかったか
あと、弱ツンデレなら結構いる
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:44:49.72 ID:K5TZylDk0
気に入ってる先生にわざといじわるしたりとか・・・
やはり小学生ぐらいまでの子供はツンデレがデフォじゃないか?

中学〜高校の女子もそうかもしれんが一概に言えるかどうかは・・・
804ツンデレの悪夢:2006/04/26(水) 01:48:50.07 ID:vxEOZ0s9O
『待ちに待ったときがきたのだ。』
私が美布町を離れて2年、ついにこの日がやってきた。
中学生の時に両親の仕事の都合でやむを得ず引っ越す事になった私は両親に無理を言って美布高校を受験、そして合格。
何故わざわざ美布高校を選んだかって?
それは……
『私の想いが幻想でないことの証明のために。』
そう、アイツへの想いは本気。
アイツのため、否アイツと過ごす高校生活のために他県まできちゃう私。幻想なわけない。
『再びアイツに会うために!!私の恋の成就のために!!
美布町よ私は帰ってきたー!!』

「あんまり道の真ん中で大声出すなよ。」

『うひゃあっ!!』
「よっ、迎えに来たぞ居候。」
『来てたならさっさと声をかけなさいよっ!!』
「いや、なかなか面白かったぞ。」
『どどどどこから聞いてた?』
「待ちに待った〜の辺りからかな。」
『ぜ、全部じゃないのよっ!!』
「俺もかなみの事好きだぜ。」
『べべべ別に私はアンタのことなんかすすす好きじゃないわよ!!』
「はいはい、じゃあ行こうぜ。」
『なによその手は?』
「繋ぐの。俺ら相思相愛じゃん。」
『し、仕方なく。そうよ!!仕方なくなんだから!!』
「はいはい、早く早く
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:50:42.10 ID:dHXuvxCb0
俺今日誕生日だーー!!!!!!!!!111と言う訳で
お題
・男の誕生日を祝いに来たツン(逆も可)
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:51:20.94 ID:c4SW8rSfO
>>804
最近0083を見たせいで大塚さんの声で再生された俺は負け組
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:51:51.32 ID:K5TZylDk0
>>804
バレバレwwwwwwwwwwwwww
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:52:51.11 ID:kiWxVuw00
>>803
つまり幼女は皆ツンデレ?
やべぇ俺ワクワクしてき(ry
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:54:59.70 ID:kjCkpyOfO
SSの投下をワクテカしつつIDチェック
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 01:55:41.12 ID:vxEOZ0s9O
最後で切れた(´・ω・`)

「はいはい、早く早く。」


お父さん、お母さん。
楽しい高校生活が送れそうです。




テンションだけで書いた。
色々おかしいかもしれないが反省はしてない。
つーかかなみモエスwwwwwwww
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:01:17.43 ID:K5TZylDk0
>>808
・・・・そう思って、ょぅι゙ょ関係の脳汁ばかりをここへ垂れ流していたのが
数ヶ月前の俺。

あまりリアルの話はしないほうがいいが、現役塾講師として言わせてもらうと
やはり小学校ぐらいまでは(少なくとも女子は)ツンデレに近いものはあると思う。
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:03:35.22 ID:WqxKpo6aO
>>811
成る程。
参考になる貴重な話だな。



だが座れwww

つ山山山山山山山山山山
813B O T S U 1/3:2006/04/26(水) 02:06:49.45 ID:J13Joa020
ではGJ作品投下までのつなぎに没ネタでお楽しみください。
>>30 ツンデレの言う事をいちいち真に受ける男


朝、僕は登校中にクラスメイトのかなみを見つけ、声をかける。

タ「おはよう、かなみ」
か「おはよう……ってなんだ、タカシか。あ、朝からアンタに会うなんて不快だわ……」
タ「そうか、じゃあな」
か「ちょ、ちょっと! 待ちなさいよ!」
タ「何だ?」
か「何? わざとらしく距離をとって、アンタ何のつもり?」
タ「いや、君が不快だと言ったから離れたんだが」
ふむ……僕は彼女を不快にしないよう気遣ったつもりなんだが、彼女は何か気に入らない事があるようだ。
か「す、少しは反論とかしなさいよね! それともあたしと一緒に登校するのが気に入らないって言うの?」
かなみの論理は飛躍している。僕は彼女の主張を尊重しただけなのだが。
タ「いや、僕個人としてはむしろ、朝からかなみに会えたのは好ましい事だ」
か「……っ! そ…そう。な、ならいいわ……許してあげる…(//////)」
許してくれると言われても僕には反省すべき点が見当たらないのだけど、
ここで反論すると彼女が怒り出すのは今までの経験から学習している。
だから僕は、代わりの話題として素朴な疑問を問いかける事にした。
タ「ところでかなみ、君は何故ここに居るんだ? ここは君の通学路からはだいぶ離れているんだが」
か「ちょ、ちょっとコンビニに寄ろうと思ったのよ」
タ「そうか、納得した。しかし、コンビニなら君の通学路の坂の手前にもある。次からはそこを利用するといい」
か「ど、どうでもいいじゃない! あたしの勝手でしょ!」
僕は親切で言ったつもりなのだが、何故かこれも彼女を怒らせる結果になってしまった。
814B O T S U 2/3:2006/04/26(水) 02:07:18.82 ID:J13Joa020
昼休み、購買に向かおうとするとかなみに呼び止められた。

か「ま、待ちなさい! そ……その、お弁当…作って来たんだけどさ……べ、別にアンタのためとかじゃ…なくて……」
タ「ふむ、それでどうした」
か「ど、どうしたじゃないわよ! 一緒に食べようって言ってるの!」
タ「そうだったのか。了解した。では僕は購買に行って来るからかなみは場所取りを頼む」
か「って何で購買に行くのよ! アンタ私を馬鹿にしてるわけ!?」
タ「馬鹿になどしていない。早く購買に行かなければ僕の分の食料が調達できないだろう、死活問題だ」
か「……っこのバカ! アンタの分のお弁当を作って来たってあたしは言ったの」
タ「言っていないと思うが……」
むしろ僕のためではないとは言っていたが。

か「ほら、これアンタの分! か、勘違いしないでよ…! 単に作りすぎただけなんだからっ」
タ「ふむ…全てのおかずの分量を倍に見積もってしまうほどの集中力の欠如とは……君が心配だ。保健室に行く事を勧める」
か「う、うるさいわね。やっぱりアンタあたしを馬鹿にしてるでしょ!?」
タ「違う、かなみの体調を気遣っている。もし君が倒れるような事があったら、僕は悲しい」
か「そ…そう。そう言ってくれるのは嬉し……じゃない、余計なお世話よ! いいから黙って食べなさい!」

か「……………………」
タ「……………………」
か「…………っ! なんで一言も喋んないのよ! 気味悪いわね」
タ「黙って食べろといったのは君じゃないか」
か「うるさいわね! いいから何か喋りなさい!」
『うるさい』と『喋りなさい』は矛盾している、という指摘はこの場合しない方がいいのだろうか。
815B O T S U 3/3:2006/04/26(水) 02:08:30.67 ID:J13Joa020
タ「で、何を話そうか」
か「何でもいいわよ……た、たとえばさ、その…お弁当の感想とか……」
タ「ふむ、感想か…そうだな」
これ以上かなみの機嫌を損ねないよう、真剣に答えなくては。
か「……(ドキドキ)」
タ「まずこのハンバーグだが、中まで火が通っていないな。きんぴらごぼうは少しベタつきが強い、もう少し汁を切るべきだ。
  卵焼きは空気がうまく入っていない、食感が重いな。後は全体的な彩りが……っ! 痛いな、何をする」
僕が真面目に感想を述べていると、何故か後頭部を思い切りはたかれた。
か「あんたね…文句言うなら食べるの止めなさい」
タ「何故だ。僕は君に感想を聞かれたから答えただけだが」
か「こういう時は素直に『おいしい』って言っとくものなの!」
タ「なら先にそう言って欲しいんだが」
か「……それじゃ実も蓋もないでしょうが」

(省略されました。っていいうかぶっちゃけこの先書いてません)
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:09:55.06 ID:0ghLVXC60
>>811
そう言えば、ちゅんでれしか書いてないとか言ってた奴が昔いたような。
秋とか冬くらいだったか?


やっぱ一周年が近くなると、思い出話に花が咲くものなのか。

しかし、ちなみんの絵師さんといい美女缶といい、何か続々と呼ばれたように戻って来てるな、今夜は。




これからも、よろしくな。
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:10:03.34 ID:vxEOZ0s9O
>>815
タカシモエスwwwwwwwwwwww



あれ?('A`)
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:10:42.10 ID:tSVJP5f5O
リアルなんて仮想現実だ
ツンデレと楽しく過ごせる世界こそが本当の現実なのだ
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:12:42.55 ID:Np05be5S0
>>815
タカシワロスwwwwwww
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:14:49.07 ID:K5TZylDk0
>>815
やはり弁当シチュは王道・・・ だ が 萌 え た wwwwwwwwww
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:14:50.04 ID:CGZnt9if0
「梓、唐突ですまないが撫でさせてくれないか?」
『……は?』
「もう少し具体的に言うと頭を撫でさせてくれないか?」
『なんでだよ!』
「君を撫でると何故か落ち着くんだ」
『ボクは精神安定剤かよ!と言うかおまえ感情あるのか疑わしいくらい動揺したりしないだろ!』
「失礼な、表に出さないだけだぞ。まあそれは良いとして、撫でさせてくれないだろうか?」
『断る!』
「何故だ?」
『撫でられるのは嫌なんだ!嫌いなんだ!子供扱いされてるみたいで!』
「そうか…」
『え…』
「すまなかったな…」
『あ、おい…』
「(´・ω・`)ショボーン」
『え、あ、その…』
「………」
『あ、あのな、タカシ(////)』
「……?」
『その、ボクの心は海のように広いからな。おまえがどーーーしてもって言うなら…まあ…撫でても…いいぞ…(//////)』
「そうか、ならば早速」(なでなで)
『………………♪(///////)』
「嫌だと言っていた割に、撫でられているときの君は物凄く嬉しそうな顔をしているな」
『あぅ…うるせえバカ……(////////)』

そんな保守
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 02:26:48.66 ID:WP+4RG4I0
>>821
素直クールな男かよwwwwwwwwあ〜ボクッ娘かわいいwwwwww
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:00:11.42 ID:HbxbWshF0
うわwwwwwなんだこのGJの嵐、嵐、嵐は!!!!!!

古参方も戻って来てるようだし過疎も解消されたし
もうこのまま突き進むしかないなwwwwww






…………明日あたり死ぬのかな、俺?
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:02:48.06 ID:dQZK00Mg0
>>823
  _____________ノ| 
  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;<ノ| 
  |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ 
  |;;;;;;;;;;;/三────;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;> 
  |;;;;;;;;;;;|∠二二ゝ ヽ二二| 
  |;;;;;;;;;;;|三く( ()   ( ()ノ|ヽ 
  |/⌒ヽ|三     \   ソ   
   |б三三   _ ̄  | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 
   ヽ三/三   ̄ ‐ ̄ /< もう終わりだ…お前水道局に殺されるぞ・・・ 
    /ヽ\       /  \____________ 
    ゞ:::( \_____/ 


825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:04:13.94 ID:GMvoUpV70
>>821
音速で撫で倒したwww
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:04:18.75 ID:K5TZylDk0
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレとお化け屋敷
・かなづちなツンデレ
・調理実習とツンデレ
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:12:42.93 ID:ROrbZzaXO
ラジオ深夜ツン
かなみ「はーい♪みなさんこんにちはぁ♪夜中まで起きてたら、明日も学校遅れるわよ!かなみでーす!」
ちなみ「寝たら………ぶっ殺す………ちなみ………」
梓「すぅ………ほへ?あっ!ね、寝てなんてないよ!あ、梓です!」
タカシ「ちょっと待てお前ら」
ツンデレ「なによ?」
タカシ「これなんて声優のラジオ?」
かなみ「馬鹿なこと言わないでくれる?この番組は今から寝る人のための子守り歌のような番組なのよ!ね?」
ちなみ「ね?と言われても………」
タカシ「つーかちなみとかは寝たら殺すとか言ってるしな。どっちなんだよ」
梓「今の時間は寝かせない………とか?エコーかけてもう一度、『今の時間は寝かせない………』」
タカシ「10点」
梓「なっ………!」
ちなみ「こうなったら………タカシを寝かせません………」
タカシ「コラーッ、どうしていつもお前はそういう風にしか持ってけないのよ、そんなんだからエロ担当とか……はむ………ふぁ……」
梓「公共の電波使ってこんなことしていいのかな?かなみちゃん?」
かなみ「ちなみ……わたしもいれなさい………」
梓「………僕も……!!」
(省略されました………続きを読むにはもう寝ましょう………)
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:16:16.43 ID:WP+4RG4I0
>>827
分かった寝る!! そしてちなみんとあんな事やこんな事を……うへへへへwwwwwwwwwww
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:18:03.51 ID:+YqSIQkj0
>>827
今沖田とこだから、続き!

夜投下の人たちみんなGJ!
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:18:31.51 ID:K5TZylDk0
>>827
では俺は起きててお嬢を夜這いにちょなんでけいかnあっーrtgyふじこlp;@;「
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:35:08.02 ID:7UmFnsyzO
チェック
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:53:35.27 ID:+YqSIQkj0
>>826ツンデレとお化け屋敷

「まったく、文化祭でお化け屋敷なんて今時はやらんだろ」
『決まった事だから……仕方ない。文句言う暇があったら……作業して』
「わかってるよ。まぁちなみと2人きりになれただけでもよしとするか」
『//////わ、わたしは嬉しくない』
「そっか。じゃあさっさと終わらせないとな。そっちのカナヅチとって」
『で、でも嫌っていうわけじゃ……なくて……その……ゴニョゴニョ』
「ちなみさん?」
『な、なんでもない……はい、カナヅチ……いったよ』
「ちょ、投げるな! いてっ!」

『ふう………やっと終わった』
「ちなみ〜、ちょっとこっち向いて」
『?』クルッ
 のっぺら!
『ひぃっ!』
「なぁ〜、俺の顔、どこ行ったのかなぁ〜 ちなみ知らない?」
『あ……あ……あの……』
「……ぷっ! ははははははっ! ちなみ怖がりすぎwww」
『え?』
「こんな古典的な手に乗ってくれるとはw 正直思ってなかった」
 肌色のマスクをとるタカシ
「あー腹いてえww 普段冷静なだけに、あわてっぷりが最高!」
『………プルプル……』
「ん? ちょ、それバールのようなもnぐはぁ!!」
『500回ぐらい……しね。(タカシじゃなかったら、こんなに怖がらないよ……)』
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:55:45.77 ID:tSVJP5f5O
おれがしぬ
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 03:58:26.91 ID:WP+4RG4I0
俺も死ぬ。萌え死ぬ。
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 04:02:01.40 ID:GMvoUpV70
死んだ
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 04:06:16.16 ID:yw3lcW39O
>>832
怖がるちなみで萌え死ぬ

ここで久しぶりに湧いた脳汁投下
自炊:あれをズボンにこぼした男



タ「カルピスでも飲もうかな……あっ!!」
ガシャーン!!
タ「あぁ〜原液ズボンにこぼしちゃったよ…もったいないし舐めるか」ペロペロ
ち「タカシ…遊びに来てやっt( ゚д゚ )」
タ「あっようちなm…ちょwwwこっちみんなwwww」
ち「変態……誰にもやってもらえないからって…自分でしてやがる…」
タ「え?何言ってんだよ?」
ち「……そんな変態には…御仕置きが必要ですね…(//////)」
タ「えっ!?ちょw人の社会の窓開けて何してるんだよww」
ち「はむ…ほいひくひははきまふ(おいしくいただきます)(////////)」
省略されました続k(ry


久しぶりに湧いた脳汁がエロ落ちかよ('A`)
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 05:20:31.51 ID:hdCQKVYIO
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 05:46:31.29 ID:RNAkTx740
お題
・男の大切な物を壊してしまったツンデレ
・何でもかんでも男のせいにしていたら男がキレた
・ツンデレVSデレデレな妹
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 06:00:59.62 ID:r5cH5a890
>>836
よ い で は な い か 

GJ!
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 06:46:05.42 ID:CxX9U8HAO
IDチェックしております
841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 07:23:06.96 ID:WVq4erlMO
保守
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 07:33:54.53 ID:0ghLVXC60
今北
お題
つ・ツンデレとお葬式
 ・流行モノ好きなツンデレ
 ・ファッションセンスのあるツンデレ
 ・服装にまるで気を使わないツンデレ
 ・ツンデレとお薬
 
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 08:05:58.63 ID:FaIaSV5c0
保守
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 08:23:45.90 ID:6mb3cor20
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 08:53:09.27 ID:4thMgpYdO
保守
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 09:21:09.43 ID:P1h27tvj0
保守
847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 09:40:57.40 ID:yFGD/A5zO
保守
848以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:04:39.73 ID:pXHhpxExO
なおらないものを投下したものです。
超亀レスでいまさらですけど、あの終わり方は確かに中途半端というか浅かったですね。
しかし本業のほうが忙しくて時間がとれなかったこともあり、間が空き過ぎるのもアレなので駆け足で結末をあげることになってしまいました。
後、まとめのパスはtunでした。
書くの忘れてて申し訳ない。帰宅したらまたうpするかもしれません。
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:18:47.20 ID:RJrUvufE0
保守

お題
・ツンデレに黙って男が海外に行ったら
・男がツンデレをレストランに誘ったら
・好き嫌いの多いツンデレ
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:21:54.67 ID:RJrUvufE0
連レススマソ

>>848
楽しみに待ってるよ
ガンガレ
851以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:28:15.32 ID:jDIrNSXq0
お題
・接客業でバイト中のツンデレ、他のおんにゃの子と店にいったら偶然遭遇。
852以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:30:54.58 ID:TkT1YpGSO
>>848
終わったモノを書き手が後から出て来ていろいろ言うのはいくないと思う
小説やSSのスレじゃないんだし、人の感想なんて気にすんな。自分が後から反省する点があったとしても、それはここに書き込むことじゃない。
まあ、こんなこと真面目に書き込む俺もどうかとは思うが
853以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:32:41.06 ID:uArgiNRf0
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 10:47:12.86 ID:5bKNQdCo0
・後輩の女の子に告られ、その子に諦めてもらうため、男と偽装カップルになるツンデレ
855以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 11:23:09.24 ID:Rz4e0jaGO
856>>842 >>849:2006/04/26(水) 11:41:59.67 ID:ByxQFYw60
「ねぇキミ!これから一緒にそこの中華レストランで点心でも食べない?」
 繁華街で見かけた可愛いコに声をかける。今日は大型連休ということもあり人は多い。
『…誘う相手間違えてないアルか?おまえ。死ぬよろし。』
「ぐっ…い、いや、間違えてないよ!キミを誘ったんだ、その…そう、一目惚れ!!」
 偶然見かけた後しばらくつけ回していたことは伏せながら、その一風変わったファッションに
 心惹かれた…と、今言うとおかしい気もするのでここは軽く。
『!!……な、ナゼニイキナリヒヒ…ヒトメ…ヒトメボレスルアルカ?!!!』
 あれ…。なんでこんないきなり片言にかってんだ?このコ…。もしかして…ヒット!?
「そうそう、キミがあんまり可愛いからもういてもたってもいれられなくて!ね?」
 …我ながら無理矢理勢いで話し立てているような気もするが…
『カァァ-(/////)……わ…わかたアル……』
 …何故か成功してしまった。やっぱ外国の人は感性が違うのかな〜…とか思いつつ。


――中華レストラン”津津”――
『こ…ここの…饅頭(マントウ)…あまりおいしくないアルな…?……/////』
 出会い頭”死ね”とか言った割に、思わぬ好転でついて来たこのコはもくもく食べる。
『…あ…この小龍包(シャオロンポウ)も…中の肉汁がイマイチアルな……。お、おまえどう思うアル…/////?』
 このギャップ。さっきから出てくる料理に文句をつける時は真剣な顔でつぶやくくせに、
 俺のほうを見ると何故か顔が赤い。…調子でも悪いのか…?
『…おまえ、楽しくないアルか?……さっきから私しか、話してない…』
「あ…、いやいや、そんな事はない。見とれてたんだ、キミに。」
 …我ながらの甘い返し。うん、良好。…しかし正直ビックリした。寂しそうにこっちを見たこのコの…
 なんとゆーか。…俺はこういう表情に弱いってことを自覚させられた。
『…そか(/////)………よかたアル。…………あ、店員!コレコレ、この白湯(パイタン)頂戴!!』
 …百面相を見ていると意外と和む。店員にメニューを指差して見せて…どうやら口直しに
 ミルクティーを飲みたいらしい。よしよし、ここらで食べ終わりにしないと俺の財布がぼうr(ry
ウ「かしこまりました。しばらくお待ち下さいませ…」

お行儀の良いウェイターが奥へと引っ込んでいった。
857>>849 >>851 >>851:2006/04/26(水) 11:43:20.88 ID:ByxQFYw60
「それにしても、最初はビックリしたよ。いきなり”死ね”なんて言われた事、今までなかったからね」
 閑話休題…とでも言うのか、食後の紅茶が来るまで場を濁す。
『そ…それは、いきなりヘンな人に声かけられたら…困るアル…。』
「当然だよね。でも、そのいきなり声をかけてきた”ヘンな人”についてきたのはキミだよ?」
 ”ヘンな人”という部分だけ語気を強めて、少しうつむいたこのコに問い掛ける。
『…アイヤ-……そ、それは……/////』
 …本当に”アイヤ-”って言うんだな、とか感心してる俺はやっぱりおかしいんだろうか。
『…ひ…人の縁は、わからないアルしな……そんなことも…あるような、ないような……ゴニョゴニョ』
 何故か言葉に詰まったあと、さっきよりも更に下を向いて黙り込む。俺は悪い事を聞いたのか?

か「お待たせしま―――」ガシャッ     パリーーン!!

「『―――――――!!!!』」
 店中の視線が一気に集まるあの感じ。非常に気まずい。悪いのは俺じゃないよな?
か「……あんた…こんなところでなにしてるの…??」
 …おや?この店員サンは俺のことを知っているようだ。どこかで会ったかなーー……
か「…確かあんた、”連休の間は家族で旅行に行く”っていってたわよね……?」
 あぁそうだ、ご近所の椎水さん家の長女で、クラスメイトの椎水かなm(ドゴッッ!!!!)
「モルスァ!!!!…………………す、スチール製のトレイの…カドは……イタイッテ……」
『!!おまえ、大丈夫か?!どうした?この女、知り合いなのか!?』
 あぁー…やべ。なんか、全部パァになってきたような…
か「あたしに断りもなく勝手に旅行とか言われて…寂しか……さっ、寂しくなんてなかったけどっ!」
 いや…なんか無茶苦茶言われてるけど、”好かれてる”ってことでFA?
か「おまけにこの子はなにっ?!!べ…別にあんたが誰と何を食おうが知ったこっちゃないけど!!」
 あーーーー…、もてる男はつらいよなぁーーーー…………
か「よりにもよってあたしが(あんたと旅行に行きたくて)働いてるココに来ることなんてないじゃないっ!!!」
 えへヘ……ちょうちょサンが見えるよ……パトラ(ry
か「全女の子(主にあたし)の為に!!死んで反省しなさいぃぃぃぃっ!!!!!」―――

…な保守。 勢いでやった。スマン吊ってくる…
858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 11:52:29.41 ID:RJrUvufE0
>>856-857
萌え死んだ

書いてくれてありがとう(つ∀`)
859以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 12:07:24.78 ID:K5TZylDk0
ほしゅんでれ
860以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 12:19:14.83 ID:TkT1YpGSO
>>857
かなみに萌えた
つか、ゴメン。中華(´・ω・`)
861以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 12:55:06.49 ID:RcNtPk3WO
ほす
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:15:59.40 ID:WP+4RG4I0
ho<ニャー
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:21:57.41 ID:jDIrNSXq0
>>856-857
ぐっじょ!

お題
タワレコとか行って視聴してるツンデレを後ろからいきなり抱きしめてみたら
864ツンデレに黙って男が海外に行ったら:2006/04/26(水) 13:25:22.69 ID:uj8JX2g8O
「みつけましたわ!」
「え?リ、リナ!どうしてこんなところに!?」
「それはこちらの台詞ですわ!貧乏人のあなたが私に黙ってなぜこんなところにいますの!?」
「…貧乏人はいいとして、なんで旅行するのにリナの許可が必要なんだ?」
「っ!!そ、それは…あ、あなたは私の犬だからですわ!!」
「勝手に俺を人類以外にカテゴライズしないでくれ…」
「お黙りなさい!そんなことより答えなさい!なぜこんなとこにおりますの!?」
「べ、べつに…ただの旅行だよ…」
「嘘おっしゃい!貧乏人のあなたがいきなり海外なんて不自然にもほどがありますわ!本当のことを申しなさい!」
「……リナに少しでも近づきたくて…」
「…へ?」
「俺とリナじゃ、家柄も財力も釣り合わないのはわかってるけど…少しでもお前と同じものをみれたらって思ってな…」
「〜〜〜〜!ふ、ふん!犬の分際で私に追い付くなんて生意気ですわ!」
「っ!!俺は本気で……ってお前何でそんな嬉しそうに涙目なんだ?」
「う、嬉しくも泣いてもいませんわ!!と、とにかく今日は遊び倒しますわよ!!犬!お供しなさい!」
「お、おい!リナ!?」
ぎゅっ
「く、首輪がないので手で許してあげますわ(/////)」
「(はぁ…まったく…変な奴だな…)………わん(ぺろっ)」
「なななななな!何をなさるの!?(/////)」
「え?だって犬だから…」
「いいい、犬だからって……まったく!どうしようもない堕犬ですわ!(/////)」
(あ、許した。ほんと…変に可愛い奴だ…)
「(ぺろっぺろっ)」
「お、およしなさい!」
「だって犬だし…」
「うぅ………(/////)」
(おもすれー)
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:28:24.87 ID:K5TZylDk0
>>864
リナかわええwwwwwwwwwwwwww
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:49:42.25 ID:1z7tbffh0
自炊実話 もしも両親が離婚したら?なんて話をしていたら

姉「ねぇ?もしもうちの両親が離婚したらアンタどっちについていく?」
タ『俺は姉ちゃんについていくよ。』
姉「はぁ?何馬鹿なこと言ってんのよ??呆れた…アンタの面倒なんかみたくないわ。」
タ『ひどwまぁいいや。うちは離婚なんてしそうもないし…風呂入ってくる。』

風呂から上がって・・・

母「アンタ聞いたわよw離婚するとしたらお姉ちゃんについていくって言ったらしいじゃないw」
タ『ん?あぁ、そんなこと言ったな…』
母「お姉ちゃんたら『タカシは私についてくるって言ったの!感動しちゃった〜♪』とか言ってたわよw」
タ「んなこと言ってたのか・・・」
母『あ、それとお姉ちゃんがこれ作ってくれたから食べなさい。アンタ夕飯まだだったでしょ?』

机の上のハンバーグは手作りでとても美味しかった。後で姉ちゃんにありがとうって言ったら

姉『あぁ?あれのことね。自分で食べようと思ったら失敗作だったからアンタに上げたのよ。』

それを聞いた俺は・・・

(省略されました・・続きを読むには楽天を勝たせて下さい…)
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:54:41.06 ID:7vWIKR2n0
ワッフルワッフル
868以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:58:17.03 ID:gUz1+wBV0
>>866
自炊なのに実話?
まあとりあえず

つ山山山山山山山山山山
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 13:59:33.20 ID:WP+4RG4I0
>>864
リナ可愛いよリナwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>866
何で俺には可愛いお姉ちゃんがいないんだろう。タオルケットで我慢しよう……。
楽天? 知るかヴォケ! つ 山山山山山山
870以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 14:05:23.02 ID:RJrUvufE0
>>864
うはwwwwww書いてくれてありがとう
マジ萌えたwwwwwwwwwww

もう本当に萌え死にます
871以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 14:06:21.32 ID:WqxKpo6aO
・自炊

あなたが私以外の誰かと、とても楽しそうに喋っている
あなたは私と喋る時に、そんな表情しないのに
私の罵倒に眉を曇らせ
私の気まぐれに溜め息を吐き
私の照れ隠しの暴言に悲しそうな顔をして
それでも私の傍に居てくれるあなたに私は甘えて、あなたに好きになってもらう為の
あなたを離さない為の努力をしなかったから
だからあなたは私以外の誰かと
私の知らない誰かと
私の知らない顔で
私を置いて──
どうか
もっと素直になりますからどうか
私の大好きなあなたを
どうか連れて行かないで──

「どうした?」
「──夢を…みてたの」
「どんな夢?」
「初恋の──夢」
「へぇ…」
「そいつはね、がさつで鈍感で無神経で、頭は悪いのに運動だけは出来て──凄く、優しいの……あたしの我が儘で随分困らせたなぁ…」
「妬けるなぁ…余程好きだったんだね」
「そうね、大好きだった……」
「……今は?」
「今は、愛してる、よ、旦那サマ」

Happy End
872ジョジョの奇妙なツンデレ:2006/04/26(水) 14:12:54.85 ID:uj8JX2g8O
「ち、ちなみ!!」
「…なんですか?…人の名前を大声で呼びくさって…たいしたようじゃないなら…飛 ば し ま す よ ?」
(な、なにを!?)
「時間を…」
「(キングクリムゾン!?しかも心を読んだ!?)そ、それよりさぁ用事なんだけど…」
「…はい」
「そ、その…俺と保守してくれ!!」
「…消えてください」
「ま、まってくれよ!!」
「…同じことを2度も言わせないでください…1度でいいことを2度言わなきゃいけないのはその人が頭が悪いってことです…無駄なことは嫌いなんです…」
「俺は本気だ!!」
「…あなたは覚悟してきてる人ですよね?一緒に保守を頼むということは私になにをされても文句を言わない覚悟が…」
「お、おい、そんな大袈裟な…」
「はたして、あなたは滅びられずにいられますか?」
「な、なにを!ちょっ…」
『保守』
「…え?」
「あなたには…覚悟を、してもらいます…一生わたしと保守し続ける覚悟を(/////)」
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 14:27:06.61 ID:1z7tbffh0
SS書いた時にたまに『つ山山山山山山山山山山 』
って書かれるんだけどどういう意味?
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 14:28:07.71 ID:t2z6Hieu0
+   +
  ∧_∧  +
 (0゚・∀・)  
 (0゚∪ ∪ +        
 と__)__) +
山山山山山山

こういうこと
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 14:40:58.83 ID:WP+4RG4I0
>>871
キュンっとなってニヤニヤwwwww幸せでいいなwww
876以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 14:50:04.19 ID:1z7tbffh0
>>874
そういうことだったのか…ありがとう。
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 15:00:47.06 ID:u8I59jFhO
つまり何度言われても聞いちゃいない、と。
878以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 15:25:41.55 ID:GMvoUpV70
>>871
キュンキュン(゚∀゚)キュルルン!
879以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 15:43:04.67 ID:ByxQFYw60
長編の続きを垂れ流します
前スレ>512-520、>553-558、今スレ>>410-415続き

9レス分くらいありますのでご容赦を。
880ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編1―:2006/04/26(水) 15:44:24.21 ID:ByxQFYw60
タ「…もう一度お願いします。仰る事がよく聞こえませんでした。」
大「じゃあもう一度言うわね。」
タ「ハッ。」
大「”KANAMI”を上層部へ返却します。期限は3日後よ。」
タ「理解に苦しみますが。」
大「うーん、じゃあ簡単に説明すると…」
タ「ハッ。」
大「成績不振なのよ。あのシステム。私が…ううん、上層部が望んだ結果ではないから。」
タ「…この間の模擬戦の結果で、KANAMIが結果を残せていない、と?」
大「んー、そういう問題じゃなくて、”上”が返せと命令してきてるのよ。」
タ「しかし……」
大「中佐?私達は軍人なの。上からの命令は絶対よ。…わかるでしょ?」
タ「……了解致しました…」

正直、俺には理由が理解できなかった。
1週間前の模擬戦の結果は、佳奈美の方が結果を残している。損傷率こそそれなりだったが、
あれは自分の不出来も合わさった結果だ。あいつ一人のせいじゃないはず。
それに敵艦の撃破…、戦闘において敵を撃破する上では、システムKANAMIは
十分な…イヤ、圧倒的過ぎるほどの性能だったはず。
なにより佳奈美は自分の身を省みず、俺の為に戦ってくれた。そして…
千奈美が教えてくれた、事実。
彼女達は独立した人格としてシステムの中に生きている。その彼女達が
何かほかのモノ(今回は戦艦だが)に同調したとき、”それ”は彼女達自身となる…
あの時千奈美が長距離砲の爆風で被弾したときの、あの表情…
つまり、システムを起動した状態で敵から攻撃を受けると、それはそのまま”痛み”となる。
…ミサイルとか、砲弾とかをその身で受ける?到底想像できない…。けど、
あのコ達はそうして俺を助けてくれた。たった2、3日会って話しただけの、俺に。
俺はなんとかして二人に感謝を表さないといけないと思っていた矢先に…。
そこへ大佐の言う”上”からの返却命令。
なんだろう…なぜかはわからないけれど、すごく、イヤな予感がした――
881ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編2―:2006/04/26(水) 15:45:12.96 ID:ByxQFYw60
タ「なぁ…佳奈美?」
か「…なによ。あたしに何か用?」
タ「いや…一応、話しておかないといけない気がするからさ。」
か「あらたまって…なによ。気持ち悪い。」
タ「…orz」
 出会い頭にカウンターくらった気分だよお嬢さん。いきなり気持ち悪いとか言われたら
 多分おそらく世の中の70%以上のヤツが傷ついて人間不信になって鬱にな
か「用が無いのに呼ばないでくれる?あたしこれで結構暇じゃないのよね〜」
 …俺がへこんでても素で無視ですかそーですか。
 だいたいキミはシステムの中に居るわけで何がそんなに忙しいんだと。とかいったら
 また怒鳴りたてるんだろうなー…

タ「最初に…この間はほんとに助かったよ。ありがとう。」
か「べっ…別にあんたの為に頑張ってやったわけじゃないわよ!!」
タ「それと…痛みは大丈夫なのか…?」
か「………千奈美が喋ったのね。余計な事言わないで、って言ったのにあのコ…」
タ「どうして初めに言ってくれなかったんだ?」
か「フ…フン、そんなことあんたに言っちゃうと集中できないと思ったからよっ!」
タ「確かにそうだけど…知ってたらもう少し違うやりかたg」
か「うるさいうるさいうるさいっっ!!そんなこといまさらいいわよっ!…だいたい、
  ちゃんと結果は残せたし結果オーライじゃない。」
 ―それでも俺は、キミの事が心配なんだよ…
タ「でも…本当にありがとう。感謝するよ。」
か「///ばっ…バカじゃない!?そんなことでいちいち感謝なんてしてくれなくても結構よ!
  それで?そんな事言うためにわざわざあたしを呼んだの?!」
タ「それだけじゃ…ないんだけどね。最初にお礼を言おうと思って。」
か「もうわかったって言ってるでしょ?!そんなことされたら照れるじゃないのっっ!!!///」
タ「…へっ?」
か「///!!あ…な、なんでもないわよ!!今の言葉は忘れなさいっ!!!」
882ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編3―:2006/04/26(水) 15:46:04.25 ID:ByxQFYw60
照れながら怒ってるあたり器用なんだなーとか思う。だけどそれ以上に、俯いたままの
仕草を含めてホントに可愛いよな…

タ「あはは…、佳奈美のそーゆーとこは可愛いと思うよ。」
 って。…言っちまった…
か「/////ばっ…ばかぁ!!そんなに死にたい?!死にたいのねっ!!!」
 いやいや、そんなに顔を真っ赤にしながら怒っても。説得力?なにそれウマイの?
か「なら今すぐあたしが引導を渡してあげるわっっ!!!」
 だからそんなに怒鳴っても…あーあーそんなパンチとかキミ立体映像だから全部
 すりぬけちゃうし。ってこんどはキックですかwww無駄無駄m(ry
か「このっ!このっ!!ばか!あほっ!能・無・し・っ!!」
 …orz…そいつぁマジ堪えますって。いつまでも笑顔でいてらんないって。
か「くうぅ〜〜〜〜ッ!!あんたなんかーーっ!!!」
タ「あ…佳奈美ぃ。」
か「何よっ!ニヤニヤしてっ!!そんなんじゃあたしがバカみたいじゃないっ?!」
タ「その……そんなハイキックするから…見えた。」
か「…………………………?」
タ「…………白?」
か「…………………………(ピキッ」
アレ?なんだろう、周りの温度が上がったような気がするよ佳奈美さん?ってかあなたの
周りにオーラが見えるような気もしますがいったいこれはなんなんでしょうかかなm
か「あ・ん・た・っ・て・人・わ・〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」カチャッ…

まぁそんなこんなで。俺は佳奈美が軍上層部に戻される話をするまえに、
1週間前と同じく”たまたま偶然が引き起こすイスの暴走”をうけちゃったわけで。
たっぷり1時間くらい目を回したあとに目が覚めて。
目覚めたら疲れ果てた佳奈美が横で添い寝なんてしてくれてたりしてねーかなーとか
思って目を開けたらやっぱりムスッとした顔のまま隣のイスに座ってる。
頭がクラクラするけど、ちゃんと本当のことを佳奈美に伝えないと…
覚悟を決めて、お別れしなければいけないことを伝えないと――
883ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編4―:2006/04/26(水) 15:46:48.54 ID:ByxQFYw60
タ「――ってことで、君は3日後に軍の上層部に――」
 この人…何を言ってるんだろう。
タ「――俺としてはそんなことイヤなんだけど、これは命令で――」
 …命令?命令ならなにしたっていいと思ってるの…?
 なに?なにかの冗談?さっきあたしがあんなことしたから仕返しのつもりなの?
タ「――だから、それまで君と一緒に居たくて――」
 …聞こえない。…聞きたくない。一緒に居たいって話すこの人の顔がなんだかとても
 遠く感じてしまって、なんだろう、胃の奥がキリキリする…
タ「――ということなんだ。…佳奈美?」
か「……………………よ。」
タ「ん……?」
か「そんなの……絶対イヤよ!」
タ「か…佳奈美?」
 この人は何も知らない。当然だわ、あの研究所で行われていたことを知っているのは
 ほんの少しの人たちだけなはず。こんな遠くに関係者が居るとは思えない。でも…!!
か「せっかく人間らしく過ごせる場所を見つけたと思ったのに…!!」
 なんでだろう、この人の前だと言葉が胸の奥から沸いてきて。それを止められない。
か「あたしやあのコが…そりゃ、ちょっと変わってるけどやっとまともに…!!!」
 イヤだ…こんなこと言ったってこの人には何の関係も無いのに…
か「長かったのよ…!!あんなところに帰って、また色々調べられて…!!!!」
 なんで…どうして…この人にだけは本音が止まらない…なんで……
か「嫌よ!!あたしはやっと自分が自分で居られる場所を見つけたのよっ!!!!!」
タ「佳奈美……」
 あぁ、そうか。こんなにも心が痛いのは何も深く考えなくても分かることだったわ…
か「あんたはそれでいいの?ホラ、あたしって戦闘では役に立つじゃない!!?」
タ「ああ。それはホントに認めるけど…俺は……」
か「あたしは嫌よっ!!ねぇあんた、あたしを助けてくれないっ?!」
タ「命令には……逆らえない……。」

”好き”って気持ちに気づいた途端、あたしの心は音を立てて割れていった…
884ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編5―:2006/04/26(水) 15:47:30.88 ID:ByxQFYw60
か「あんたなら…あたしを助けることが出きるかもしれないわよ…?」
タ「………………。」
か「何で黙ってるのよ!いいわ!!教えてあげる!!あたしたちが何をされたか!!!!」
 溢れてくる言葉は、この人をきっと傷つけていく。でも…止まらないのよぉ…
 胸が苦しくて、あんたにも見放された気がするからっ…!!
か「…あたしたちは、子供の頃に”彼ら”に保護されたわ。」
 こんな話、したくないのに…
か「保護っていうのは名目で、実際は新しい研究の実験台だったのよ。」
 彼のあの目…そんな目であたしを見ないでほしい…
か「あたしたちは、生まれつき特別な能力が備わっていたらしいわ。」
タ「…あぁ。千奈美は”先見”の能力があるって言ってた…」
か「あのコの能力は知っているのね。あたしは…危険を未然に排除する能力だったわ。」
タ「排除…?」
か「あたしの身に危険が迫ると、物理的な力でそれを回避できた。」
 …これ以上しゃべりたくないけど…もう、止まらない…
か「あたしは昔、危険を回避するために他人を犠牲にしたことがあるのよ…」
 …言ってしまった。これできっとこの人のあたしを見る目は、180度変わってしまう…
か「どうしてかな?あのコは危険を回避するだけだったのに。」
 しゃべりながら、口の中がチリチリする。
か「…”彼ら”はあたしをそっとしておいてくれなかった。…危険だって。」
タ「…………。」
か「”その力がいずれ脅威になる”って!!あたしは何も知らなかったのに!!」
タ「…………!!」
か「そのあとは言わなくても想像できるでしょう?!あたしは”研究”の名の元に
  自分の体を弄ばれて、挙句の果てにはこの有様よっ!!!!」
タ「…………もう、いいよ…」
か「なにがいいのよ?!聞くんなら最後まで聞きなさいよっ!…あんたに聞いてほしいのよ!」
タ「…佳奈美…」
か「あたし…あんたがっ……!!…あんたしか…もう頼れないのよぉっ!!」
 何故か。あたしの目から雫がこぼれおちていた。
885以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 15:47:43.98 ID:uArgiNRf0
886ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編6―:2006/04/26(水) 15:48:16.61 ID:ByxQFYw60
タ「佳奈美っ!」
 目の前で泣き崩れる赤い髪の少女。同情とかそんな気分じゃなくて
 俺に全部さらけ出して壊れそうな少女を見て俺は…何も出来ない自分に苛立つ。
か「……あ……あははっ…ビックリした…?」
 そんな風に強がったって、今キミが流している涙が全部の理由をあらわしているようだよ?
か「な、なんていうか、最近鬱憤が溜まっちゃってて発散したいなー、とか。あはは…」
 そんな風に誤魔化したって、俺はキミの心を覗いてしまったから…
か「ま…まぁ、あんたも上の人の命令には逆らえるわけ無いし、あたしも――」
 俺がなにも出来ないから…こんなに無理をさせてしまって…
か「…だからあたしは、あんたの言う通りちゃんと――」
 なんで…神様はこんなにも不公平なことをするんだろうな…
タ「……佳奈美…」
か「…あ………」

佳奈美の体をそっと抱きしめる。立体映像の彼女を物理的に抱きしめることは不可能だが
彼女のビジョンに合わせて自分の体を重ね合わせる。

か「こ…こんなことされたって………全然ちっともうれしくなんかっ…………////」
 嘘だ。俺の腕の中で、キミは小さな体を震わせているじゃないか…
タ「それでも……もう少しこのままで…ダメかな?」
 決して捉えることの出来ないこのコを、心の奥からいとおしく思ってしまって…
か「ばっ…ばかぁ………/////そんなこと…」
タ「守ってあげられなくて…ごめん…」
か「…うん……わかったから…あんたの気持ち……あったかい気がするよ…」
 
俺はこれからこのコを失うことになる。だけど、たった一つだけ分かったことがある。
俺は佳奈美のことを好きになっていた。
実在するかどうかもわからない、システムの中の、佳奈美のことを。

そして3日後、”白い箱”は俺の手元を離れていった――
887ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編7―:2006/04/26(水) 15:49:17.26 ID:ByxQFYw60
それから数日間、俺はけだるい虚無感に悩まされたわけで。
頭の中では理解しているが、やる気が…沸いてこない。何かの三流映画で見たっけ……、
運命に引き裂かれた二人の話…今もう一回観れば今度はきっと泣いてしまうだろうな、とか。

ち「……最近…元気無いよ?」
タ「……………………」
 うん、わかってるんだよ。千奈美も知ってるだろう?佳奈美がいなくなったこと。
ち「……あの人の…ことだよね?」
 そうだよ…初めてあいつへの気持ちに気付いたら、いなくなっちまったあいつのこと。
ち「……どうして…なにもしゃべってくれないの?」
 話したくないわけじゃないんだよ?ただ、言葉が出てこないだけなんだ…

あいつがいなくなってから、この艦には常時”TINAMI”を展開している。
あの後大佐に”KANAMI”の返却理由を問いただしてみたら、理由はそっけなかった。

「――圧倒的火力で敵を殲滅する力と、驚異的な回避が出来る力…どちらも結構よ?でも、
 軍隊としてそれを運用する場合、どちらが”得”だと思う?――」
「――戦艦のように高額な兵器を運用する場合、破壊されてしまっては大損なのよ――」

…本当にどうでもよくて、くだらない理由。コスト問題とか……聞いてらんない。
きっと軍の上層部にはどこかの企業がらみのヤツがいるんだろうな…わろすわろす……

ち「……大丈夫……」
タ「…………?」
ち「……君の……心配事?…大丈夫、だよ…」
 俺の座るイスの隣で、ちょこんと座ったまま話しかけてくるキミの真意がわからない。
 何が言いたいのか、何を伝えたいのか。…頭の中で俺の”都合のいい望み”がぐるぐるしてる。
ち「……あの人…また会えるよ?……私には…わかる気がする…」
 先見のチカラがそれを暗示するのか。それともただの気休めなのか。それもわからない。…ただ、
 キミがそう言うとなんだかそんな気分になってしまって…つまり……その……
888ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編8―:2006/04/26(水) 15:50:03.90 ID:ByxQFYw60
タ「…ありがとう、千奈美」
ち「……ぶーーーーー。…………ちなみ艦長…………」
タ「サ…サーイエッサー!」
ち「…元気ないから……ダメ。…罰として…………艦内10周の刑?」
タ「…それなんて拷問?」
ち「…よぉい……スタート……♪」

――――――――――――――――。

タ「ハッ……ハッ……ハッ……ハッ……ゼェ……ゼェ……」
 …なんでこんなことしてるのかorz
 だんだんと脚が張ってくるのがわかる。てかなんで千奈美まで一緒に走ってる?
ち「…まだまだ……あと7周……しっかり走れ?――」
 というかお前は映像のくせに何を言うのかと問いたい。小一時間問い詰(ry
ち「――…貴様は……その程度か!?……このクソ虫が…――」
 …どこでこういう下品な言葉遣いを仕入れてくるんでしょうか…
ち「――クソ虫はクソ虫らしくクソに埋もれてっ……!!ゴホゴホ……ク、クソに埋もれて――」
 …今むせたなw
ち「――所詮貴様には…それしか脳が無いのだから――」
 あれ?…むせるってつまりそんなに喋ってるってことだよな??このコ…もしかして…
ち「…何をやっておるか貴様!!…そんなことで一人前の兵士には…なれんぞっ!?」
 ああ、やっぱり…そういうことなんだな。ありがとう…。

――――――――――――――――。

タ「ハァ…ハァ…ハァ…」
ち「…ふん……この程度では……クソの役にもたたん……!!」
タ「ハァ……ハァ……気をつかわしたみたいだけど…もう大丈夫だよ、ありがとう。」
ち「……!!…………別に…?」
 キミの不器用な激励で、俺は少しだけ元気を取り戻したから…。
889ツンデレ級戦艦千浪&華波 ―事件編9―:2006/04/26(水) 15:50:49.77 ID:ByxQFYw60
 俺は、こんなことでふさぎ込んでなんていられない。俺よりもずっと辛い目にあった
 このコが、こんなにも精一杯(?)励ましてくれてるんだ。
タ「…ちなみ艦長殿!自分はもう大丈夫でありますっ!!」
 いなくなったあいつの事は気にはなるけど、今はどうしょうもないくらい俺にもわかる。
 なら、俺が今一番しなくちゃいけないことは……
ち「……うん……よろしい。」
 気持ちを切り替えて、あいつと同じ境遇のこのコを支えてあげる事。
タ「なんだか急に元気が出てきたので…本日の訓練を始める事にしましょう!」
ち「……了解?」


心に開いた隙間を埋めるように、俺は訓練に没頭することにした。
千奈美が言ったようにあいつにもう一度会えた時、「もっとしっかりしなさいよねっ!」とか
言われないように。……結構難関のような気もするが。
千奈美は俺をよくサポートしてくれて、俺の技術は日に日に上達していくのがわかった。
…こころなしか、俺の技術の向上に伴って、千奈美がだんだんとよく喋るようになっていったのは
きっと気のせいではないんだろうと思う。


千奈美が言った、”もう一度あいつに会える”……。
そんな俺の”都合のいい望み”が叶う事になったのは、それから4ヶ月が過ぎた頃だった――

                       ツンデレ級戦艦千浪&華波【5】 ―再会編― へつづく
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 15:51:54.71 ID:ByxQFYw60
以上です。
長々ともうしわけない

続きはぼ(ry
891以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 15:53:48.18 ID:WP+4RG4I0
>>890
レーベンスボルンとかクワックバルザーとか思い浮かんだw
オメガGJ!! 続きが気になるwwwwwwww お前の長編は読んじゃうなぁ。
892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 16:01:40.80 ID:HbxbWshF0
>>890
超GJ!!!
気にせずどんどん垂れ流してくれ!!
続き楽しみにしてるwwwwwwwwww
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 16:20:17.71 ID:o7trzLhX0
空気も読まず、脳汁投下。反省は(ry

学校、教室にて
「唇痛い…。リップは…机の中か」
ガサゴソ
「あれ?ここじゃなかったかな…?」
ガサゴソガサゴソ
「あぁ、あったあった」
ぬりぬり
『…ちょっと』
「ん?なんだ、ツンか。どうした?」
『どうした?、じゃないわよ。そこアタシの机』
「へ?」
『まったく…ほら、早くどきなさいよ』
「…あ、あぁ」
ガサゴソ
『…あれ〜…?おかしいなぁ…』
「…。(!ま、まさか…)」
『リップクリーム…どこいったんだろ…』
「(やっぱり)…これか?ほい」
『…なんでアンタが』
「すまん、席を勘違いした時に自分のだと思って使っちまった」
『…』
「弁償するよ。新しいの」
『……』
「…。もしも〜し」
バキッ!「モルスァ」
スタスタスタスタ
「うぅ…。やっぱり怒らせちまったか…。しょうがない、明日新品を渡そう」
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 16:21:03.41 ID:o7trzLhX0
トイレにて
『はぅぅ……(///)』
ぬりぬり
『こ、これで間接キスに…(//////)』
『にゃぁぁぁ〜(//////)』
ジタバタジタバタ

数十分後
「あ、戻ってきた。さっきは悪かった、明日買って返すよ」
『当然でしょ。アレは宝…じゃなくて、気持ち悪かったから捨てたわ』
「そっか。本当に悪い。それにしても…準備良いな」
『え?』
「ちゃんと無くしたときのためにもう1つ持ってるなんて。俺もよく無くすんだよ、リップ」
『え?え?え?』
「今ついてるじゃないか。わかるぞ?」
『!!!!!(///)と、とにかく明日持ってきてよ、新しいの!』
タタタタタッ!
「お、お〜い…。…行っちまった。なんだったんだ?」


うん、久々に湧き出してきた。最近唇が荒れ気味なんだ。
そして>>890GJ!!!!!
895以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 16:37:51.65 ID:t2z6Hieu0
>>890
ガンガレ佳奈美ガンガレ!!!!111

>>894
うはwwwGJ!次はリコーダー版ですよね?www
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 16:42:24.33 ID:vUyy0XUT0
今北産業
8971/4:2006/04/26(水) 16:44:48.66 ID:iPNSnVLQ0
>>854後輩の女の子に告られ、その子に諦めてもらうため、男と偽装カップルになるツンデレ

後『ずっと前から好きでした! 付き合ってください!』
か『……え?』
 昼休みの屋上。のどかな快晴の下に私と彼女の2人だけがいた。そう、どこからどうみても【彼女】なのだが。
か『えーっと……誰か他の人と間違えてない?』
後『そんなわけありません。椎水かなみ先輩ですよね?』
か『そうだけど……それだとさっきの言葉の意味がわからないんだけど』
後『私、先輩のことが好きなんです!』
 余りの迫力に一瞬たじろぐ私。
か『えっと……私が女だってことわかって言ってるの?』
後『もちろんです! 愛に性別は関係ないと思います!』
 いや、あるでしょ。
後『もちろん、普通の人は不健全だって言うかもしれません。でも、私は先輩のことが真剣に好きなんです!
  先輩は私のこと……嫌いですか?』
 そう言いながらうるうるし始めた目で上目遣い。よく見たらなかなかの容姿で
 顔も可愛いのに出るところは出て引っ込むところは引っ込む理想的な体系をしている。
 その気になれば男子の十人や二十人、この上目遣いだけで落とせるんじゃないだろうか?
か『うーん』
 どうしよう。こんな目で頼まれると断りづらい。
 かといって付き合うわけにもいかないし……。ちょっと! 何でたかしが頭の中に出てくるのよ!
 あいつのために付き合わないんじゃないんだから!
後『付き合って……くれませんか?』
 さらにうるうる度アップ。ああもう、どうすればいいの!?
8982/4:2006/04/26(水) 16:45:10.52 ID:iPNSnVLQ0
た「ん? あれかなみか? おーい、かなみ!」
か『た、たかし!?』
 何てタイミングだ。いいのか悪いのか。
た「あれ? そちらは?」
後『私は1年3組の由布菜々美です、別府たかし先輩』
た「え? 何で俺のこと……」
後『かなみ先輩に付き合ってる人がいたら悪いと思っていろいろ調べたんです。
  別府先輩はかなみ先輩のただの幼馴染ですよね?』
た「んーまぁ間違ってはいないかな」
 なんかもやもやしたものが胸のうちに上がってきたけど、今は無視。
た「それよりそんな言い方するってことは、もしかして……」
後『はい! 私、かなみ先輩と付き合いたいんです!』
た「はー、それはそれは……」
 たかしがこっちに目を向けた。すばやくアイコンタクト。
た<どーすんだよw>
か<こっちが聞きたいわよっ!>
た<別に付き合ってもいいんじゃないか? 俺は偏見もってないぞ>
か<他人事だと思って何言ってんのよ! そんなことできるわけないでしょ!>
 思いっきり苛烈な視線で迎え撃つと、たかしはやれやれとでも言いたげに肩をすくめた。
た「あー、菜々美ちゃん。ちょっといいかな。実は俺とかなみって付き合ってるんだよ」
 ……え?
8993/4:2006/04/26(水) 16:45:31.64 ID:iPNSnVLQ0
か『ちょっと、それ……』
後『それ、どういう意味ですか!』
 私の声を遮って菜々美ちゃんが大声を出す。
た「どういうも何も、そのまんまだけど」
後『で、でも! さっきはただの幼馴染だって!』
た「ああ。幼馴染でもあるし、ついこの前から恋人でもあるんだ。そうだろ? かなみ」
か『え?』
 突然ふられて戸惑う私。たかしの目が、とりあえず肯定しとけと言ってる。
か『え、ええ、そうよ。私はたかしと付き合ってるの』
後『そんな……本当ですか?』
 またしても必殺のうるうる上目遣い。無意識に出そうになった否定の言葉をすんでのところで飲み込んだ。
か『ほ、本当よ……』
た「なんならキスでもしようか?」
 どさくさにまぎれて何言ってんのよ!
 でもその言葉の効果は抜群だった。菜々美ちゃんはうなだれて、
後『………すみませんでした……』
 そういって走り去っていったのだった。
9004/4:2006/04/26(水) 16:45:52.36 ID:iPNSnVLQ0
た「ふぅー、なんとかなったな」
か『あ、あんたねぇ、勝手に付き合ってるってことにしないでよ!』
た「わりぃわりぃ。あれぐらいしか理由が思いつかなかったからな」
か『で、でも………』
た「まぁ終わったことだしもういいだろ。それよりこれからのこと考えようぜ」
か『これから?』
た「ん……まぁこのままお付き合いごっこを続けるか、それともやめるか」
か『そ、そうね……つ、続けたほうがいいんじゃない? 菜々美ちゃんがちゃんとあきらめてくれるように』
た「あれ? てっきりすぐにやめるって言うと思ってたけど、まぁそれでいいんならいいよ」
か『か、勘違いしないでよね! あくまでも菜々美ちゃんのためなんだから!』
た「じゃあ週末にでもデートに行くか」
か『で、でーとっ!?』
た「付き合ってるんだから当然じゃないか?」
か『わ、わかったわよっ!//////(どうしよう、突然すぎよ//////)』

(省略されました。続きは勝手に妄想してなさいよっ! ばかっ!)
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 16:53:52.63 ID:tSVJP5f5O
俺は何回死んでるんだろうか
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:16:23.65 ID:TkT1YpGSO
俺なんて何千回は死んでると思う
今もほら……2回萌え死んだ……
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:19:40.93 ID:RJrUvufE0
俺なんかもう何回死んでんのかわかんねぇよ…
萌えと書いてツンデレと読む、それが俺クオリティだ…
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:34:58.29 ID:vDU1MLfOO
死者が続出するスレはここですか?
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:42:16.05 ID:t2z6Hieu0
タ━━y;=-( ゚Д゚)・∵. ━━ン
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:42:50.70 ID:OFP3uESB0
ヒント:ゾンビしかいない
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:46:43.73 ID:7vWIKR2n0
みんな屍なんだぜ?
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 17:58:01.31 ID:HbxbWshF0
何度萌え死んでも死に足りない
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:07:29.83 ID:bh5WhYMU0
えっと、ちょっと報告したいことがあるんだ。これから書くことは実際にあったことで、まあ別に妄想とかとらわれても仕方ないかもしれないけど、信じて欲しい。
まず、結果から言おう、今日、自分と両思い、と噂されているツンツンした女子に言ったんだよ。「これって間接キスだよな?」って。
飲み物はリプトンのリモーネ。そんで、返事はまあ、「そんなこと言われると飲む気なくなった」的なこと言って来て、まあ俺が「わりいわりい」みたいな感じだったんだ。
以上だ、そして、俺はこのスレを卒業しようと思う。理由はなんとなくだけど。
今までありがとう。もちろん、嘘と思われてもしかたない、けどこのスレのみんなにこのことを最初に報告したかったんだ。
最後にもう一度、今までホントにありがとうございました。
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:08:00.82 ID:xWykgrYz0
萌え死ぬ・・・・・
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:09:48.78 ID:8VRpIrN70
最後の最後にリア話ってのはどうかと思うぞ・・・
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:10:33.46 ID:kiWxVuw00
>>911
ヒント:春
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:11:11.31 ID:WP+4RG4I0
普通に死んでしまえ。そして……もう来るんじゃない。
その子を幸せにしてやるんだ……!
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:13:13.31 ID:GMvoUpV70
怪文書キタコレ
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:14:09.69 ID:iPNSnVLQ0
>>913
いいツンデレですねwwwww
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:17:40.60 ID:j1fE4WvfO
ブログかmixiにでも書いてればいいじゃん
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:20:31.26 ID:TkT1YpGSO
>>910、私からの手向けだ。
その子と仲良く過ごすがいい



つ獄炎獄炎獄炎獄炎獄炎獄炎
918917:2006/04/26(水) 18:24:38.03 ID:TkT1YpGSO
安価ミス……
>>909だった……orz
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:26:56.86 ID:GMvoUpV70
>>918
おまwwwひでぇwwww

まぁなりすまし荒らしかもわからんし、そろそろスルーでおk


お題
・ツンデレと恋仲だという噂が広まったらどうなるの?
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:35:34.18 ID:df1TMROu0
>>900
うはwwwwギガモエスwwwwwうぇうぇwwwww
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 18:52:18.96 ID:AymFuWqi0
>>919に関連してお題
・ツンデレと結婚してるという噂が広まったらどうなるの?
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:04:57.20 ID:bALVlZ3i0
・ツンデレが便秘で機嫌が悪い
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:09:35.73 ID:7vWIKR2n0
  ノ
 ('A`) ←タカシ
 ( (7
 < ヽ

・ツンレデの落書き
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:10:19.00 ID:6mb3cor20
>>901
タケルちゃん乙
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:11:16.47 ID:kiWxVuw00
>>923
とりあえずそれは誤字かわざとかコイチ(ry
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:11:50.69 ID:2V3OWDSy0
>>921
それなんて半分の月がのぼる空?

って言いかけた俺は、現代社会のクズ
927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:12:23.07 ID:7vWIKR2n0
>>925
ゴメスwww今気づいたwww
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:19:34.34 ID:QNsvh25yO
>>926
お前の発言はオレをもクズとした
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:28:04.09 ID:WD2hs65X0
>>919を見て
お題
・男がツン以外の人と付き合ってるという噂が広まったらどうなるの?
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:39:28.83 ID:QjaQd2T10
おまいら過去ログの108スレ目1000まである?

まとめサイトのは831までしかないみたいなんだが…
できたらうpしてホシス
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 19:55:20.45 ID:KLtXQAIwO
保守しますがなにか?
9321/2:2006/04/26(水) 20:01:44.79 ID:iPNSnVLQ0
>>919ツンデレと恋仲だという噂が広まったらどうなるの?

 昼休み。弁当を食べながら。
梓『どう?』
た「ああ、いつものように味薄すぎ」
梓『せっかくボクが作ってやってるのになんだよ! もう作ってやらないぞ!』
た「といいつつ毎日作ってくれてるからなぁ。感謝感謝」
梓『あうう……こ、今度は本気だぞ!』
友『ジーッ』
梓『あれ? なに? 友ちゃん』
友『え? ああ、ごめん。なんでもない』
梓『?? 何だったんだろ?』
た「さては俺に惚れたか? もてる男はt」
梓『それはないね』
た「…orz まぁまじめな話、俺がいたから話せなかったんじゃないのか? 後で聞いてみればいい」
梓『い、言われなくてもそうするよ!』
9332/2:2006/04/26(水) 20:02:04.35 ID:iPNSnVLQ0
梓『ねー友ちゃん。さっき何か言いたいことがあったんじゃないの?』
友『ああ、あれはそういうのじゃなくって……
  公衆の面前であんなアツアツっぷりを見せ付けられたから、自然と目がいっちゃったのよ』
梓『ばっ、アツアツって//////あいつとはそんなんじゃないんだったら!』
友『(素直じゃないなぁ)そうなんだ。でももう噂になってるよ? 別府君と梓ちゃん』
梓『そ、そんなぁ〜//////』

 帰り道。
た「へー、そうだったのか」
梓『そうだったのかじゃないよ! 何とかしてよ!』
た「無茶言うなw まぁ人の噂もなんとやらだ。そのうちなくなるだろ」
梓『そのうちって……それまでずっと付き合ってるって思われるんだよ!?』
た「俺は別に構わんが……嫌か?」
梓『あ//////えっと……そんなことはない……けど……』
た「できれば今のままでいたいんだけどな。もれなく弁当がついてくるし」
梓『ふ、ふん! 確かにボクがいないと君のお昼はないもんね。
  仕方ないからこれからも作ってあげるよ//////』

友『どう見ても恋人同士です。本当にありがとうございました』
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:09:47.04 ID:/ywoifjs0
moえ
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:14:16.96 ID:P+z85cEQO
>>933
て ら も え す
936以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:34:35.83 ID:tSVJP5f5O
ほら、また死んだ。

つまりGJ
937以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:36:08.20 ID:4BqEN0kqO
あいでぃの中の数字のぶん絵を描く…おだい募集
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:39:02.67 ID:XW8l0IEEO
>>937
・着崩し老成
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:40:00.86 ID:QjaQd2T10
>>937
お題
・ゴスロリお嬢
940以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:40:04.82 ID:AymFuWqi0
>>937
お疲れ気味の男とそれを心配するツンデレ
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:42:47.53 ID:df1TMROu0
>>937
ツンデレと野球拳
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/26(水) 20:55:06.17 ID:5DrGb4IlO
>>933
モエスwwwwwww
だがまた先を越された…orz
携帯だと入(ry

>>919で4レス頂きます…
943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>930
まだいるならこっち来て
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1124976942/l100

>>933
お題採用d!
テラモエッスィングwww