（　＾＾ω）は瀬川とあなたのお医者様

このスレの>>1に感謝
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145031727/

厨房１「そうだ、それで良いんだよ。尻貸せ」
少女「やめて……、よ、それは」
厨房２「服はそのままにしておいてやるからさ」
厨房３「お前、そっちの方が萌えるのか？趣味悪ィな」
厨房２「『萌え』って何語だ？気持ち悪いぜ」

少女「……あんた達の方が 」
厨房１「俺等の方が？ 何だ？ 『オタク』なんかとは比べられたかねぇけど」
少年２「……早く始めろっつーの」


（　＾＾ω）「ﾎ……ﾎﾏｰｯ!!!」


少年達「うわっ！」
少年２「キショッ！」

少年１「お前誰だ？ここら辺では見ねぇ顔だけどよ」
少年３「当たり前だ（笑）こんな顔、誰も見たことないぜ」
（　＾＾ω）「こ、こんにちは、ﾎﾏ」
少年２「うっせぇ、喋んなカス！何しに来たんだぁ？」
（　＾＾ω）「あ、あの……
　　　　　　えっちな事はいけないと思いますﾎﾏ！」

少年３「ウケる」
少年２「いけないっつーか、テメーにはできねぇっつーかぁ」
少年１「言えてる」

http://briefurl.com/dfbbujitubjik

しょっぱなから間違えた（'A`）

「少年 = 厨房」に置き換えてください。

厨房２「キショッ！」


厨房１「お前誰だ？ここら辺では見ねぇ顔だけどよ」
厨房３「当たり前だ（笑）こんな顔、誰も見たことないぜ」
（　＾＾ω）「こ、こんにちは、ﾎﾏ」
厨房２「うっせぇ、喋んなカス！何しに来たんだぁ？」
（　＾＾ω）「あ、あの……
　　　　　　えっちな事はいけないと思いますﾎﾏ！」

厨房３「ウケる」
厨房２「いけないっつーか、テメーにはできねぇっつーかぁ」
厨房１「言えてる」

（　＾＾ω）「そんなことより早く！その子の服を返してあげてﾎﾏ」


厨房３「こいつマジキメェ。そろそろボコボコにしてやってもいいんじゃん？」
厨房１「……いや、それより」
厨房３「ん？……（声を隠して話す）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　……ああ、それは良いな」

厨房３「おい！ここはズラかるぞ！」
厨房２「え？ちょっと待てよ！弱えなお前等」
厨房１「……幾らでもヤレる奴はいるからな。今日はこれで」
厨房２「仕方ねぇ。ちっ」

（　＾＾ω）「これで安全だﾎﾏ。早く服を」
少女「　あり、がと……よ。
　　　　　　　　　　　　　　……なま……」
（　＾＾ω）「何だﾎﾏ？」
少女「あ、あんたの、名前を」
（　＾＾ω）「そんな物聞いてどうするﾎﾏ？」
少女「いや、さ……勘違いするなよ。礼がしたいだけなんだ」
（　＾＾ω）「僕のなま

「キャーッ！」

家政婦「ちょっとあなた！何してるのよ！」

ざわ‥ざわ‥
主婦軍団「え？何が起こってるのかしら？」

主婦１「今来たので、三行ぐらいでおねが……あっ！
ここに変質者が居るわ！」
家政婦「１１０番してくるから、待ってて」

（　＾＾ω）「……へ、変質者って、僕の事ﾎﾏ？」
少女「嘘……。」

主婦２「また『そういう』事件なの？最近多いわね」
主婦１「しかも、しかもね！
　　　　　今犯人の顔を見たんだけど。人間の形をしてないのよ」
主婦２「なんだか、予想通りね……そろそろアニメとかも規制されないのかしら」

とりあえずエロ漫画でも読もうぜ
http://oppai000.fkserver.net/

http://www.mobile-gazo-b.com/

家政婦「今通報したからね……もう逃げられないわよ」

主婦軍団雑談「おっかないわねー、最近の世の中」「性犯罪は本当に許せないわ」
　　　　　　　　　「やっぱり『オタク』なのかしら」「顔も気持ち悪いって言ってたし、そうじゃない？」
　　　　　　　　　「ひどいわぁ」「変質者は死刑よね」「言いすぎよ、せめて終身刑ぐらいに……」


　　少女　　「違います！

　　　　　　……この人じゃ……ないんです」


主婦軍団「えぇーっ！？」「嘘でしょ？」

　　少女　「私に…………しようとしたのは、三人の、若い男です。
　　　　　　　
　　　　　　この人は、ただ助けてくれただけなんです」


家政婦「本当に？仕方ないわね。事情説明してあげるから、早く帰んなさいよ」
（　＾＾ω）「それより、早くこの子を病院に……ﾎﾏ」
家政婦「分かってるわよ！早く帰りなさい」

主婦２「本当かしら」
主婦１「あまりの気持ち悪さに、本当の事も言えなかったんじゃない」　　　　

（　＾＾ω）「……帰るﾎﾏ」

少女「ありがとう。でも、何か、お礼は」
（　＾＾ω）「大丈夫ﾎﾏ。正直に言ってくれただけで嬉しいﾎﾏ」
少女「そうか……わかった」
（　＾＾ω）「さようなら、ﾎﾏ」

ざわ‥

主婦３「今度あの人が来たら、警戒態勢を取ったほうがいいわ」
主婦２「そうしましょう」

　

　（　＾ω＾）
　　⊂彡☆))＾＾ω）

（　＾＾ω）「危なかったﾎﾏ……」
ピッ！

『特別快速○○行きが、３番線に到着します』

（　＾＾ω）「時代は物事を……
　　　　　　僕にとっても便利な方向に動かしていくﾎﾏ。
　　　　　　自動改札のおかげで駅員さんに無視されずに済むし、
　　　　　　家のコンピュータとインターネットが顔を見せない対話を実現させてくれるﾎﾏ。
　　　　　　二次元世界があれば生きていける……

　　　　　　はずなのに……
　　　　　　どうして僕は空しさを感じているんだﾎﾏ？」

『閉まるドアに、ご注意ください』

（　＾＾ω）「あ！急がないと……」　　　　　ﾌﾟｼｭｰｯ
　　　　　 「……電車も僕を見捨てるﾎﾏ？」

〜此処まで　第一話　〜

とりあえずオッキした

第二話 クロスオーバー


（　＾＾ω）「今日は気分が良いﾎﾏ。『情けは人のためならず』って本当だﾎﾏ」
清掃員（またあの社会不適格者か……どうやって稼いでるんだろう）

（　＾＾ω）「おはようございますﾎﾏ」
清掃員「あ……おはよう。元気かい？」
（　＾＾ω）「おかげさまで」
清掃員「あ、そうかい。じゃ、がんばれ。……早くいってらっしゃい」
　　　　　（いつもと態度が違うな……顔だけじゃなくて頭の中もおかしいんだろうな、やっぱり）

（　＾＾ω）「ひとの……ためならず……本当の意味は分かってるﾎﾏ。
　　　　　　でも……やっぱり『人助けをしても、その人のためにならない』
　　　　　　って事の様な気がして来るんだﾎﾏｧ……」

(　＾＾ω)ﾎﾏﾎﾏ見つけたー
もう寝るけど、ここの1さんがんばれ
残ってますように…

（　＾＾ω）「そういえば、あの子、どうしたんだﾎﾏ。
　　　　　　あれから二日……あの厨房たちは捕まっていないけれど」

厨房２「YO!覚えてるか？オレの事」
厨房１「っつーか、捕まらなかったんだな。おめでとさん♪」

（　＾＾ω）「どうやってここを見つけたﾎﾏ？」

厨房２「そりゃー有名だもんな。お前よぉ、この地区の全員から警戒されてるぜ」
厨房３「気をつけろよー、俺達も け・い・か・い してるからなぁ」

（　＾＾ω）「警戒……って！やったのは君たちだﾎﾏ！」

厨房１「まあまあ、ちょっと待て。これ以上言ったら大声で叫んでやる」
厨房３「『こいつがまたヤリましたー』」
厨房２「ってな。そしたらもうサツも待ってはくれないぜ」

（　＾＾ω）「で……でも！警察に証拠が」
　　　　　　　　　　　　　　・ ・
厨房２「残念。どうやら皆がお前を疑ってるのに間違いはない」
厨房１「今日の『週刊ホライゾン』見ればわかるぜ」

（　＾＾ω）「…………」

厨房達「またなー♪」

（　＾＾ω）「ゆ……許さないﾎﾏ！」

（　＾＾ω）「あいつら……僕が起きる時間を知っていて待ち伏せしてたﾎﾏ？
　　　　　　胸糞悪いﾎﾏ……
　　　　　　それにしても『週刊ホライゾン』って何だﾎﾏ？」

太陽が出かかったばかりのアパートに鍵が掛かる。
老いぼれて早起きになった清掃人は、彼を視界にない物体のように無視し続けていた。

そしてまた、２４時間の天国へ彼は辿り着くのだ。
店員「いらっしゃ……いませ」

（　＾＾ω）「立ち読み禁止……でも金が無いﾎﾏ。
　　　　　　まあ少しくらいなら……」

（　＾＾ω）（『週刊ホライゾン』……あったﾎﾏ。どれどれ……）

【連続強姦・婦女暴行事件 犯人の『歪んだ真理』とは！？】
「季節が様々な移ろいを見せ、多くの学生が入学・始業式の喜びに
沸き返っているこの4月の間に、人間の心を持たない者による痛ましい犯行が幾度も起こされている―

―とりわけ４件目の目撃者は多い。

現場を見た主婦達は口々に、犯人が単独で服を脱がせていた、と証言している。

しかし、その時点で被害者が否定したため、未だ逮捕に至っていない。
注目される被害者本人は、殴打による負傷で全治一ヶ月、
犯人と思しき人物による犯行を否認した事を除き、黙秘を続けている―」

今北
虚しさが減ってていいな

打ちひしがれる思いとともに、彼の腕が震え続ける。

（　＾＾ω）（ こんな事があっていいのかﾎﾏ！
　　　　　　　なんて……奴らだﾎﾏ……僕は悪くない……どうして……ぼくは…………）

店員 （立ち読み禁止なんだけどなぁー……私には注意できないな。
　　　　正直、気持ち悪い……あんなの見た事無いよ。『奇形』ってヤツ？かわいそー。

「店員さん」

　　　　それにしても、『奇形』……学校で聞いたような） 「店員さん！」
「早く勘定してよ」　「あ、ハイ！」

（……まさか、ね）

「ねぇ店長」
「何だ急に。とりあえず言葉遣いは直せ。『すみません店長』ぐらいは言えんか」
「いいじゃないですか。どーせコンビニの店長なんて位が低いんですから。
それより、聞いて欲しい事があるんです」
「また最新のファッションとかか？」
「学校で聞いた話なんですけど、というか……学校の友達に直接関わる話なんですけど」

「最近話題になってるレイプ事件の犯人らしい人が……」

「……詳しく話してくれないか」

若い店員が話を続ける。
「周りで噂になっているんですよ。学校以外にも、お客さんの会話とかから聞こえるんですが。
犯人が近くに住んでいて、住所も分かっている、
そしてその犯人の顔は正視できないほどに醜いって。で、早起きしては次の標的を狙うんだとか」
「日曜日の朝からそんな話か……」
「で、そういえばこの近くから良くここに来るお客さんにそんな感じの人が」

店長が制止する。「待て」
「余りにも証拠が不確かすぎる。監視体制を強める必要はあるだろうが。
それに、人を見た目で決め付けるな。デマにも流されるな」

「……そうか。
　気持ちは分かる。だがな、今きみがその友達にしてやれる事は何だ？
　犯人を見つけることでも、そのために無駄な詮索を続ける事でもない。
　その子の心を、友達として癒してあげることじゃあないか？」

「……」
「ついでに、この仕事を済ませる事だ」 「はい……」

店員は、少々の落胆とある程度の納得と共にレジスターの傍らに戻った。


（　＾＾ω）「居た堪れない空気がするﾎﾏ……出よう……」

（　＾＾ω）「朝の日差しは……何一つ嫌な顔をせずに……
　　　　　　快い光を届けてくれるﾎﾏ」

この事件は僕に大変な事態を起こそうとしている。
確かにあの厨房達やマスゴミ週刊誌、そして僕を疑った人々は憎い。

でも、それよりも、一番の被害者である、あの子が心配だ。
立ち直ってくれると信じているけれど、何が起こるかはわからない。

あの子の人生には、僕なんかと違って希望がある。

……傷付いたあの子にしてあげられる事はあるんだろうか？

〜以上第二話〜

一時間も経たぬうちに、清掃員の姿は消えていた。

（　＾＾ω）「取り敢えず病院を探すﾎﾏ。
　　　　　　ほかの人には聞けないから
　　　　　 ……こういう時はν速や＋よりまちBBSﾎﾏ……えーと」

「【また】尾府市連続婦女暴行事件 Part３【ｱﾆｵﾀか】」

（　＾＾ω）「気分が悪くなるタイトルだﾎﾏ……

　　　　　　352、353……」

（　＾＾ω）ﾎﾏﾎﾏ

【最新50】

　363　最新の事件について　ID:waroth5A0

　　　　　被害者はまだ近くの病院の精神科に収容されてるようだな。

　374　名無しでも郷土愛は忘れない　ID:Ayumu+K+O
　　　　　>>373 詳細希望

　378　正直過去ログ嫁　ID:waroth5A0

　　　　　これで何度目だ……
　　　　　○○駅にすぐ隣接している大病院だろうが。
　　　　　西口から出れば分かる

　
　　　（　＾＾ω）「精神科……心配だﾎﾏ。早く行かないと……
　　　　　　　　　まだ金はあるﾎﾏ」

徐々に昇り行く陽の光を浴びて、彼は家を飛び出す。
あの少女に会うために。
あの少女の状態を確かめるために。
あの少女に出来る限りのことをしてあげるために。

情報の裏を取れなかった事が、唯一悔やまれることとなった。


　381　名無しでも郷土愛は忘れない　ID:uhawokwn0

　　　　　>>378　あそこに精神科はなかったはずだが

　383　正直過去ログ嫁　ID:waroth5A0

　　　　　うはｗｗｗｗｗｗごめｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　 　　　☆))ヽ＾＾ω）
　　　 　　∩☆))ヽ＾＾ω）
　（　＾ω＾）彡☆))ヽ＾＾ω）
　　　⊂彡☆))ヽ＾＾ω）
　　　　　☆))ヽ＾＾ω）

　374　名無しでも郷土愛は忘れない　ID:Ayumu+K+O
　　　　　
>>363 詳細希望

（　＾＾ω）（それにしても……今気づいたけど、不思議だﾎﾏ。
　　　　　　今までに僕を見た人の殆どが―お母さん以外は―
　　　　　　無視したり嫌な対応をされていたけど……
　　　　　　あの子はそんな事なかったﾎﾏ。

　　　　　　純粋な心のなせる業かﾎﾏ？でも……）

「間もなくー、○○、○○、出口は右側です」

（　＾＾ω）「着いたﾎﾏ」

（　＾＾ω）「西口を出て……人に聞いてみるﾎﾏ

　　　　　　すみませーんﾎﾏー……」

彼の呼びかけに応える者は皆無であった。周囲から人が遠ざかる。
「何あの物体」「こんなところで声を出して、気持ち悪いったらありゃしない」
「聞こえない……見えない……」
「ﾊﾟﾊﾟ、あれなに？」「あれはクトゥルフだよ。見ちゃいけないんだ」
「うわ、きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」「これはひどいお」

（　＾＾ω）「……やっぱり他の街でもだめかﾎﾏ。
　　　　　　交番に聞くしかないﾎﾏ……」

これはけっこうきついほま

ほすま

追いついた
（　＾＾ω)ﾎﾏｯｼｭ!

（　＾＾ω）「こうばん……交番……あったﾎﾏ
　　　　　　― あのー、☆☆病院の精神科はどちらですか？」

巡査 「えっ？あー、……ここを右に曲がって次の ――」
（　＾＾ω）「――分かりましたﾎﾏ。ありがとうございましたﾎﾏ」


巡査 「……信じられない顔の構造だな……先天的か？
　　　　精神科もきっと自分のビョーキを治したいからなのだろうな。
　　　　治るとは思えないけどｗｗｗｗｗついでにあそこに精神科なんてﾅｽｗｗｗｗっうぇｗｗｗっうぇｗｗｗ

　　　　まあいいや。精神科じゃなくて附設の動物病院を教えておいたし。
　　　　あれは人間でない生物なんだろうからな、きっと」

　

ﾎｼｭﾋﾟﾀﾙ

　

巡査ひでぇｗｗｗｗ
保守

ほし

ｎ

起きたお。
あと一時間で何とか。

(　＾＾ω)ﾎﾏｯｼｭ

期待保守

ほしゅﾎﾏﾎﾏ( ＾＾ω)

到着する頃には、彼は喜びの余り小走りになっていた。
そして、少なからず興奮の感情も秘められていた。
いや、感情ではない。より深層に存在する、肉欲。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・ ・ ・　・ ・ ・
彼とて、女性を本能的に求めることのできる、紛れも無い人間なのだ。

しかし悲しいかな
―多くの人間は彼の感情を量る事もしないが―
その喜びは数十秒後には―少女が居るはずの扉を開けた後には、
その向こうにいる人々の冷たい目や忌避行動、また
多くの人の嘘によって粉々にされてしまうのである。

（　＾＾ω）「ハァ、ハァ……
　　　　　　ここかﾎﾏ？見るからに病院みたいだけど……
　　　　　　とりあえず中に入って聞けばいいﾎﾏね」

希望と絶望の行きかう扉を、彼はついに開く。

（　＾＾ω）「あ、あのー」

「……なにか、御用、で……」
受付１（うわぁ、これはどうしようもないナリ……）
受付２（どうするの？どうすんのよ？ぶっちゃけありえない）

（　＾＾ω）「ここに……連続婦女暴行事件で襲われた人が……」

コロスケホマ…(　＾＾ω)ﾎﾏﾎﾏ

おいついたﾎﾏ( ＾＾ω)

受付１「す、すみません……お引取り願えますか？」
　　　　（意味不明だ……私どうしよう。これは警察行きね）
（　＾＾ω）「そ、そんな！ここに居るって聞いたから来たﾎﾏのに！」
受付２（予想通り。精神の方もヤバいわね。
　　　　　連続婦女暴行事件って、もしかしてコイツが犯人だとか？
　　　　　それで被害者に会って罪を償ってから自首とか、そんなありがちなパターン？
　　　　　でも、もしかしたら自首しないかもしれないし、金を積んだりして……
　　　　　あ、でも、こんな顔じゃ金も稼げないわね。受付みたいな仕事も出来ないし）

　　　　　「とりあえず、向かって右の処置室２で待機していてください。」

（　＾＾ω）「え？あ、良いのかﾎﾏ？」
受付１「ペットの診察は直ぐに終了致しますので」
（　＾＾ω）「ペット……？」

彼の背後では、既に外来の飼い主達がざわめいていた。
「これって……」「変質者よ、変質者」「ペットは？」
「自分を診察に来たんじゃない」「通報しますた」「また人が集まるのか」
「ぼくの……僕のコロが、中に残ってる……助けて、助け出して」

一方で、受付たちは静かに、他に聞こえない声で話し合う。
受付１「これは……」
受付２「ここで通報すれば、私たちお手柄よね」
受付１「そうね。でも罪状が……」
受付２「猥褻物陳列罪」
受付１「まああの顔だけでそれはね……猥褻って次元じゃないしぃ」

飼い主にvipperが約一名

「コロが、コロがぁ……。早く出して、おねがい……」
（　＾＾ω）「どうしたんだい、君は？心配しないで。コロって子は何号室に……」

彼はコロが少年の犬であると気づいていない。
また、その少年が何を、否、誰を恐れているのかを。

少年が堪えていた怯えを、何とか引き止めている細い糸が、ここで切れる。

「うあーっ！助けて！この人が！この人が！」

（　＾＾ω）「ど……どう言う事だﾎﾏ」
コロ担当医「どうしたのかね？変質者でも入ったか？」

受付１「通報しますた」
受付２「ｹﾃｰｲ」

>>60
ちゃねらでFA

なんでこんな流れになってしまったんだ？

>>63　転んでも泣かない。また数レス後に流れが変わると思うから気をつけてﾎﾏ

（　＾＾ω）「またこの扱いだﾎﾏ……」

担当医「これは……取り敢えず院長を呼ぶか？」
受付２「院長、いえ、先生を呼ぶんですか？」
受付１「断固反対します。院長は未だ若いんですよ。警察呼びましょう」
担当医「それもそうだ……判断力があるのは確かだが。襲われるかもしれない」

院長「あの、呼びました？」
三人「院長！」

院長「これは大変な事になっていますね……」
受付１「どうしますか？院長」
院長「……
　　　　外来の皆様、今日の診察は終了致します。誠に申し訳ありません。
　　　　……処置中のそちらの方は、もう少しだけお待ちください。」

（　＾＾ω）「本当に……どうにかしているﾎﾏ……」

院長「そちらにいらした方は……こちらへどうぞ」
（　＾＾ω）「え？僕の事かﾎﾏ？」

受付１「院長！危ないですよ！」
コロ担当医「私達が解決しますから！」

院長「静かに！ここは私が何とかする」
（　＾＾ω）（この院長先生……きれい……だﾎﾏ）

受付２「大丈夫かしら、先生……」
担当医「いつでも外部に連絡できる態勢をとっておけ」
受付「「はい」」

院長「……今日は……何の用で……ここにいらしたのですか？」
（　＾＾ω）「あ、いえ。最近、尾附市で、連続婦女暴行事件が……」

「ええ。……それが？」
（　＾＾ω）「その、最新の事件で、ここに被害に遭われた方が」
「情報源は？」
（　＾＾ω）「まちB、いえ、掲示板です、ﾎﾏ」

「先に……言っておきますけど、ここは……動物病院です」
（　＾＾ω）「え！？　どういうことだﾎﾏ？」

ペドリンですネットラジオやってます
過去の放送アップしたので
聞いてください

http://pksp.jp/o-i-green-tea/

「いえ、ですから……ここは、動物病院……なんです。
ただ、話は……聞いておきましょう。折角ここまで……いらしたの……ですから」
（　＾＾ω）「あ、はい、ﾎﾏ」
「掲示板の事とか……私は余り知らないんですが。
これだけは……言っておきますね……。
すぐに信用できない情報を……鵜呑みにせず、落ち着いて行動してください」
（　＾＾ω）「ﾎﾏ……」
　　　　　　（動物病院……また僕は騙されたかﾎﾏ）

「それで……どうしてその被害者の方に……」
（　＾＾ω）（うーん……話そうか、どうしようかﾎﾏ。
　　　　　　でも、この先生、普通に話しかけてくれるﾎﾏ……三人目だﾎﾏ）

wktk

（　＾＾ω）（僕の事を本当に疑ってないのかﾎﾏ？
　　　　　 …………よし……話すﾎﾏ）
　　　　　「最後の事件の時に……僕は被害者の人を助けてあげたんだﾎﾏ……
　　　　　その子は犯人の事を覚えていると思うけど、黙秘しているみたいなんだﾎﾏ……
　　　　　それで、実は……僕がその犯人として疑われていて……」

院長「え……それは……辛いです……よね。
　　　……その時に、犯人を追い払ったのですか？」
（　＾＾ω）「そうだﾎﾏ」
「……犯人を……見てる……？できれば……教えて下さい」
（　＾＾ω）「三人組の……若い厨房」
「厨房？どういう意味ですか？」
（　＾＾ω）「いえ……少年です……多分尾附市内に住んでると思います」

「そうか……あの子……大丈夫かな」

（　＾＾ω）「あの子……って？」
院長「いえ、……奇特な事ですが、わたし、その子の事を知っているんです」
（　＾＾ω）「え？どういうことで」
「私の友人が……ある学校で水泳部のコーチを任せられていて……
部にいる子供達の中に……」
（　＾＾ω）「……そうなんですか」
「ですから……私は……知っております。
その子が何処の病院にいるのか……見舞いにも行きました」
（　＾＾ω）[口を閉ざす]
「体の傷は……治ったんですが、その子……口を利かないんです」

あげ

奇形きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(　＾＾ω)定期ﾎﾏｽwwwwww

（　＾＾ω）「……そうですかﾎﾏ。早く僕も見舞いに行かないとﾎﾏ」
「明日……行きませんか？
この病院……日曜に開けている代わりに月曜は診察していないので……」
（　＾＾ω）「で、でも、僕なんかがﾎﾏ」
「良いんです。その子のためにも早く行ってあげないと」
（　＾＾ω）「は、分かりましたﾎﾏ」
「待ち合わせはどうします？」

（　＾＾ω）「えっ……待ち合わせ……ﾎﾏ？」

ここまで 第三話

保守

飯食ってます

(　＾＾ω)またーりでおkﾎﾏ

ｵｸﾗﾎﾏ

喰い終わったので
淡々と四話書きます

第四話 I'm so crazy,that.......

彼にとって、『一日』や『一時間』の様な区切りは必要なかった。
24時間の天国は渋々とではあるが彼を受け入れてくれるし、
不安定ながらも画面の上でいつでも収入を得られるのだ。
親からの仕送りは既になくなったが、何とかやり過ごしていける。

しかし、今日は違う。仮にも「待ち合わせ」なのである。

（　＾＾ω）「顔が汚い分、せめて身のこなしは清潔にしておくﾎﾏ」

　

医師と(　^^ω)が同じ口調なのはどうにかしたほうがいいとおもう。
いまのところ、ふたりとも

どうみてもカイジです。本当にあり（ｒｙ

>>83

カイジってそんな漫画なのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そうだねプロテインだね！

http://oppai000.fkserver.net/

>>84
語尾の「・・・」

>>86　やっぱり三点って読みにくいのか。
ごめん、は瀬川の台詞からは消す。


「いつも通り」の生活に、新たな刺激を加える。
偶然は時に快い。

（　＾＾ω）「5駅先だﾎﾏ」

―普通電車が、到着いたします―
久しぶりに人がいる事の幸せを味わえる。
駅では誰も目を合わせてはくれないが。


一方、かの院長は予定より一時間も早く到着している。
「そろそろ、来るかな」

ﾂﾏﾝﾈ

院長の台詞から三点は消せない。>>88ごめん。多くても６行ずつにする

（　＾＾ω）「おはようございますﾎﾏ」
院長「あ……おはよう」
（　＾＾ω）（やっぱり美しいﾎﾏ。髪も良く整ってるﾎﾏ。
　　　　　　お医者さんってみんな清潔だﾎﾏ）

院長「あの子が入ってる医院は、ここから90ｍ東です」

院長「貴方は学生さんですか？」
（　＾＾ω）「いえ。あの、敬語じゃなくても良いですよ」
「そちらこそ」
（　＾＾ω）「僕は子供の時から敬語で話すように教えられているので。
　　　　　　ちなみに、僕の仕事は運送のバイトです。」
　　　　　 （全然知らないけど）

>>90は致命的なミスを三箇所犯しているので見なかった事に

>>87
いや、俺は別に読みにくくないよ
カイジについて説明しただけだからｗ

院長「貴方は学生さんですか？」
（　＾＾ω）「いえ。あの、敬語じゃなくても良いﾎﾏ」
「わかったわ。まあ、貴方も敬語使ってないしね」
（　＾＾ω）（この語尾は気にしてるのかﾎﾏ？）
「あの子はなんて言ってたの？」
（　＾＾ω）「え？」

「だから、君が助けてあげた時に」
（　＾＾ω）「『ありがとう』って、『お礼がしたい』っていってたﾎﾏ」
「……あの子って意外と正直なのね。いつもは……そんな事一言も言わないのに」
（　＾＾ω）「でも僕も感謝してるﾎﾏ。普通の人には見向きもされないから」
「そうかな？」
（　＾＾ω）「あなたは―先生は、そう思わないんですか」

「全然……思わない」
（　＾＾ω）「本当かﾎﾏ？」
「やっぱり、価値観の違いって……あるんだと思う。
私にも、そういう経験があった。
マヤーが居てくれなければ……ずっとそのままだったかもしれない」

>>94の最後……ﾎﾏ忘れ

おやすみ

駄目だ、語尾違いで書いてると文体までばらけてくる

酷い例>>90

寝る(　＾＾ω)ﾎﾏ？
焦らず焦らず

>>98

ちょｗｗｗｗｗｗ見てる人いたのかｗｗｗｗｗ


榊さんが獣医やっててそこに紛れ込んだ
ってのを書きたかっただけなんだがｗｗｗｗｗ

http://qurl.com/3yygm

期待尾主

あずまんが？(　＾＾ω)ﾎﾏｯｼｭ

「マヤー？」
「あ……私の猫だ。」
「猫と価値観、かﾎﾏ」
「まあ、猫だったらそれよりも単純かな。
『蓼食う虫も好き好き』って言うから」
「ｋｗｓｋ」
「けいだぶりゅー……えすけー？」
「あ、間違えました。詳しくお願いします、ﾎﾏ」

「ずっと猫に嫌われてたけれど、マヤーだけは好きになってくれた。それだけ」
言い方の素気なさに対して、彼女の持つ鋭い眼光が優しいものに変わるのをは瀬川は感じ取った。
「どうしてだﾎﾏ？こんなに綺麗なのに」
「その……『綺麗だ』って言うのも、人によって違うよ」

「確かにそうだﾎﾏ。でも、先生の言いたいことが良く分からないﾎﾏ。
猫と人を比べても何にもならないﾎﾏ。本当のところ、どう思っているﾎﾏ？」

「あ……支離滅裂で、ごめん。
いや、猫にしても人にしても、皆違う事を考えてるんだろうな、って。
美しい物と醜いものが人次第であるように、
君の事を嫌う人もいるだろうけど、好きな人も絶対いるはずなんだ。
ところで、どう思っているって、……君の事か？」

「先生には僕がどう見えているのか、率直に言って欲しいﾎﾏ」

「ん？純粋で……私にも気兼ねなく話してくれるから、好きだ」

は瀬川は少なからず動揺した。
普段忌避される原因である顔にも、それは浮き上がっていた。

「ん？……人に好きだって言って、何が……悪いんだ？」
「い、いえ、悪くないですﾎﾏ」

杞憂であった。

「着いた……」
「ここが病院かﾎﾏ？」

　

　

( ＾＾ω)ﾎﾏｯｼｭ

　

　

ﾏｯｼｭﾎﾏｯｼｭ

112

　

http://yep.it/?s59rj6

　

　

あ……！
保守してる人がいますね……ならばまったり書きますよ。


あと、ここで漏れの声うｐしてもおｋ？
最近VIPでうｐし始めたけど

(　＾＾ω)ﾎﾏﾎﾏ

声うpは別スレでやってほしいけど
自分のスレなんだし好きにすればいいと思うﾎﾏ…(　＾＾ω)

　

(　＾＾ω) 「失礼致しますﾎﾏ」

やっと会える。
彼は緊張と興奮を心の中に抑え込んでいた。

―とうとう感謝の意を表せる。
普通の人として僕に接してくれたあの子に。
そして、この先生にも―

「あの……、柔側さんとの面会を賜りたいのですが」
扉を開けて始めに声を発したのは、一動物病院の主である彼女だった。

「えーと、あの、先生ですか？」
暗い入り口の奥から、弱弱しい声が聞こえた。

ttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader28003.mp3

そして空気を読まずにうｐ
あずまんがといえば空耳ケーキ
……男がこれを歌うのはヤバいな

　

「先生って呼ぶの、やめて頂けます？見舞いに来ただけですから」
「はいはい、百も承知ですよ」

先の声の主が二人に歩み寄る、否。
彼の移動方法は、「寝た姿勢のまま滑る」ことであった。
(　＾＾ω)「え？あの、この人は」

「荒巻先生、もう少し立って運動してはどうです」
「わからんのですか？寝続ける事は金を余らせし者の一種の嗜みなのですよ。
ところで、あなたの後ろに居るのは背後霊ですかね？」
「ちょっと！失礼でしょう……この人は……私の連れです」

「ほほう、それはまた奇特な！こんにちは。
私が当『柔側記念病院』院長の荒巻スカルチノフです。」

　

形容せば、極地に放り出されたアザラシの子、と言うべきか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ ・ ・ ・
は瀬川も「人間でない」とよく評されるが、こちらの院長も同様に別の生物らしかった。
決定的に二人、否、二個体を隔てていたのは、多くの我等、人から見たその姿の好感度であった。

どちらを飼いたいか、又どちらと付き合うか、との問いに対する人々の答は恐らく、
動物病院の主が言っていた事に懐疑的になり得るほど決定的であろう。

(　＾＾ω)「こんにちはﾎﾏ。僕はマルタスニムは瀬川と申しますﾎﾏ」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「ふむ。君の名前も……姿と同様に奇特だね。
　　　　　　　　　それと、挨拶の時はその良く分からぬ語尾を正すように」

(　＾＾ω) （両方ともあんたには言われたくないﾎﾏ）

勿論、は瀬川を傍らに従えた女にも同じ様な反論があった。

「先生？『奇特』か……そうでないかを、
本人の前で決め付けるのは……どうかと思います。感じ方は人それぞれなんですよ？
それと、挨拶の事を責めるなら、そちらも礼儀正しく起立すべきです。

それよりも、面会を早く許可してください」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「分かっておるよ。彼女の状態は今のところ変化はないぞ」

wktk

三個体は階段を上る。
(　＾＾ω)（荒巻先生、どうして寝たまま移動できるんだろう）
/ ,' 3　 `ヽｰっ（こいつは私に何の疑問も持たないのか？初対面なのに）

音響を抑えながら扉を開いたのは、端麗な一医院の女当主であった。

「別府ちゃん……また来たよ。心配掛けたかな？」
「せんせ……さか、き……先生」

(　＾＾ω)「榊、先生？」
「……私のことだ」
そう呟いたのもまた、かの女院長だった。

　

　
(　＾＾ω)ホマホマ　イェイ

　

　

「いつまで、ここに居なきゃいけないんだよ」
「大丈夫だ。君の病気はほとんど治っているから」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「犯人が捕まるまで、若しくはこの娘から」

女院長、もとい、榊が荒巻の口を止める。

「まだ、聞くつもりですか」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「来い」
二人は廊下に出る。

/ ,' 3　 `ヽｰっ「あいつが口を割るまでは帰さぬぞ。
　　　　　　　　　被害者は一番の証人なのだからな。死なぬ限りは」
「荒巻先生。今更何を仰るのですか」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「私は飽くまでも、この病院の繁盛を願っているのだよ。
　　　　　　　　　これで早く事件が解決せば」
「……医院の評価も上がる、と？」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「注目される事件の被害者を治癒した所して、な」

「あなたは、いつまで……金や名誉に躍らされているのですか」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「いつまでも、に決まっているであろう。君もまだまだ若いな。
　　　　　　　　　獣医にせよ何にせよ、それらの必要性を思い知る時が来るのさ」

榊は沸き立つ怒りに体を震わせていた。

一方、病室には、その「被害者」と、「世間に於ける容疑者」が取り残された。

　

(　＾＾ω)「僕の事、覚えてるﾎﾏ？」
「ああ。覚えてるぜ」
(　＾＾ω)（男言葉か。僕にとってはかわいいﾎﾏ）
「……そうだ。あんたの、名前」

(　＾＾ω)「マルタスニムは瀬川、だﾎﾏ」
「うぇる、たーす？いや、まる……丸太？」
(　＾＾ω)「マ・ル・タ・ス・ニ・ム」
「まる、たす、に、む。うーん、良く分からない名前だけど。
　あの時は本当にありがとう。でも、なんて呼べば良いんだ？」
「はせがわ、呼び捨てで良いﾎﾏ」

(　＾＾ω)にも愛称欲しいな

>>138　チャイルド・ホマー

冗談である

>>138

「ﾎﾏﾎﾏ」がベストかと。

　

「いいのか？……はせが、わ」
(　＾＾ω)「どう呼ばれてもあまり気にはしないﾎﾏ。君の名前は？べっぷって言ってたﾎﾏけど」
「べっぷ まさえ。
ごみを分別する『別』、都道府県の『府』、『勝つ』、『恵み』」
(　＾＾ω)「ﾎﾏﾎﾏ。別府 勝恵」


その頃、もはや人気（ひとけ）の感じられない扉の外では。
/ ,' 3　 `ヽｰっ「そういえば、さっきの、連れか？あれはどうした」
「まだ、中に……います」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「正直、おおよその人間から見ると変質者に認識されるような風貌だが。
　　　　　　　　　そのままにして置いてよいのか？まあ、私自身は人間でないからな。
　　　　　　　　　特に気にはならぬが」
「彼も一人の人間です。決して、決して……

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　犯人では、ありません」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「ん？犯人、とは何だね？」



ねるぽ

明日朝五時くらいに書ければorz

　

　

　

　

　

　

　

目覚まし掛け忘れたｗｗｗｗｗｗｗｗ

どうしよう

「いえ、……気になさらず」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「まあ、純粋さを失わない君の言う事ならば信頼できる。」
「そうですか」

彼女の整えられた長い黒髪が、思わぬ動揺に同調する。

(　＾＾ω)「別府ﾀﾝは、いつまでここに居るﾎﾏ？」
「それが、分からないんだ。治ってるはずなのに」



……夜10時まで家にいないんだよな。携帯で保守は出来るけど

ほ

ま

１行ずつできれば良いのですが

ほすだけでも

あぁ、俺自動保守きかせてるから保守は心配せずどうぞ

156
何分ごと？

550まで下がったらageてる。
何分おき、とかだと無駄にレスを消費するからね。

　

　

保守

夜10時には。

　

　

　

自動保守…いつスクリプト配付されたのでしょうか？

　

　

　

　

>>166
1月から使ってるんだ。
自動保守ツールを起動させてる。

　

　

http://www.mobile-gazo-e.com/

　

　

　

　

スレの反応も見るからになんていうか元のスレの奴より
肩に力入りすぎてツマランな…読みにくいってのもあるが

http://www.mobile-gazo-e.com/

　

元ネタ知らないので全然共感できないのが本音。

>>182
（　＾＾ω）は瀬川が町にくりだしたようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145031727/

感動するﾎﾏ

>>183いや、そっちはリアルタイムで読んでたよ。ありがとう。
こっちはなにか元ネタがあるらしいんだが、その漫画をしらないんだ・・すまない。

>>184
そういうことかwww勘違いｽﾏｿ
口調がカイジに似てるとか、榊があずまんが大王に出てくるぬこ好き女性ということくらいしかわからんなぁ。
まぁこのまま見守ってみようホマ(　＾＾ω)

(　＾＾ω)「そうかﾎﾏ。でも大丈夫、治ってるなら心配ないﾎﾏ」

別府「どうして、あんたは……私に優しくするんだよ？」
(　＾＾ω)「人として当然の事ﾎﾏ」

別府「本当か？
　　　　ヒト、ってそんなに優しい生物なのか？」

(　＾＾ω)「当たり前だﾎﾏ」
別府「わからないよ」
(　＾＾ω)「？」
別府「どうして、見ず知らずの他人を助けたがるのか」
(　＾＾ω)「助けたいものは助けたいんだﾎﾏ。
　　　　　　君も一人の人間だから、分かると思うﾎﾏ」

別府「私は」

(　＾＾ω)「どうだﾎﾏ？」
別府「そうだよな。こんな事言ってごめん。あんたには感謝してる」

>>185

榊さんをそのままの設定で使うわけではありません。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

そうだねプロテインだね！

ttp://oppai000.fkserver.net/

　

　

やぁ(´･ω･`)

(´･ ･`ω)やぁﾎﾏ

　

　

　

　

　

　

(　＾ω＾)お！

　

>>218
やぁだお(´･ω･`)

　

　

　

　

　

　

　

　

VIPも急いで書かなくて良いようになったのだなあ

　

　

　

　

　

　

　

　

　

別府「今ここにあんたがいるだけで、少し落ち着いていられるしさ」
(　＾＾ω)「そう言ってくれて本当に嬉しいﾎﾏ」
別府「でもなあ。このまま病室にいるのも退屈なんだよな」

(　＾＾ω)「テレビ、点けるﾎﾏ？」
別府「そうしたいんだけど、荒巻先生が駄目って言ってるんだ」
(　＾＾ω)「気にしないﾎﾏ。たまには新しい情報を―」

「―再び尾附市で起きた婦女暴行事件ですが、現在、
同市在住の女性が意識不明の重態となっております」

ｗｋｔｋ

(　＾＾ω)「またかﾎﾏ」
比較的落ち着きのあるは瀬川と、その横で手を震わせ歯を噛み締める別府。
別府「今度あいつらと会ったら、―二度と立ち上がれなくしてやる」

「刃物で切りつけられたことにより、―只今、情報が入りました。
連れ去りの現場に設置された監視カメラの映像を公開いたします」

そこには、別府を辱めた三人組とは明らかに異なる男の影が、二人分あった。

/ ,' 3　 `ヽｰっ「見せてしまったか」
戸の開く音がする。
(　＾＾ω)「荒巻先生！？あ、す、すいませんﾎﾏ」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「感情に支障を来たすと危惧していたが、そこまで心配はなさそうだな。
　　　　　　　　　―さて、用件を説明しようか」
別府「なんだ？退院でもさせてくれるのか？」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「うぬ……その通りだ。
　　　　　　　　　ただし、私が無条件で退院させるか、と言われると、そうは問屋が卸さない」

(　＾＾ω) （いつの言葉だﾎﾏ）

/ ,' 3　 `ヽｰっ「君には、犯人の組織を解体してもらおう。
　　　　　　　　　勿論、榊くんとマルタスニムも一緒にな」

　　　　　　　　「「組織！？」」
　　　　　　　　二人の声が、ほぼ同時に響き渡った。

遅れて、もう一人の”先生”が反応を示した。

榊「え……それって……どういう」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「言ったとおりだ。犯人達は組織化して、計画的犯行を行っている」

榊「……それは分かっています。でも、それなら私だけの方が」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「確かに君は、単独でも犯人を倒せる力を持っている。
　　　　　　　　　しかしだな、この子を今まで引き止めておいたのには、
　　　　　　　　　それにとどまらない理由がある」

別府「ずっと病院に閉じ込めておいて、どういうことだ！」

/ ,' 3　 `ヽｰっ「特異体質だよ」

(　＾＾ω)「ﾎﾏ？よく話の内容がつかめないﾎﾏ。ｋｗｓｋ」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「実演した方が早いだろう」

別府「実演って、何をするつもりで―

　　　　　　あれ？この匂いは」

榊「これは……」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「ごく少量の焼いた鶏ささ身だ」
(　＾＾ω)「わからないﾎﾏ」
/ ,' 3　 `ヽｰっ「当然だな。普通のヒトの嗅覚では感じ取れない」

ﾎﾏ〜

　

　

　

　

　

(　＾＾ω)ﾎﾏﾎﾏ

（　＾＾ω）ﾎﾏﾎﾏ

　

(( と（　＾＾ω）っ))
　 　((　 uu'´ ヾ ))
　　　,' ´ 　 ｀ヽ
　　 {　　　　　｝
　　　ヽ､_ __ ,ノ

　

　

は瀬川にはｶﾞｲﾄﾞﾗｲﾝって無いんだね。

　

　

　

　

　

　

　

何この変展開