（　＾ω＾）ブーン系読み物・小説練習＆総合案内所

（　＾ω＾）おいすー

ようこそ、（　＾ω＾）ブーン系小説練習＆総合案内所へ。
このレスはテンプレだから、まず読んで落ち着いて欲しいお。

うん、「練習スレ」なんだお。済まないお。
仏の顔もって言うし、長編を今すぐ書いて許してもらおうとは思ってないお。
というか、書く自信がないんだお。

でも、他の作品を読んだとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「創作意欲」みたいなものを感じてくれたと思うお。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを形にして欲しい、そう思って
このスレを立てたんだお。

じゃあ、さっそく書いてくれおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ



まとめ
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/s.html
http://boonsoldier.web.fc2.com/
http://boon.harisen.jp/
http://ameblo.jp/boooon/
http://motoki--web.hp.infoseek.co.jp/
http://www.geocities.jp/boon_died/
http://horizon.nukenin.jp/

投下してもいいですか？わかんないです（＞＜；）
（　＾ω＾）作品はいつでも自由に投下していいお！

でもいきなり投下するのはなんか気まずいです（＞＜；）
（　＾ω＾）それなら「始めます」とか「今から投下するｗｗっうぇｗ」とか一言あれば十分だお！

他の作品が投下されてる途中みたいです（＞＜；）
（　＾ω＾）名前欄に作品名を書いたりトリップを付けたりすれば他の作品と区別がついて分かりやすいお！

タイトルが決まってないしトリップ付けたくないです（＞＜；）
（　＾ω＾）全部投下した後アンカーを当てて自分の作品をまとめるってのもありだお！



避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/6178/

まとめのまとめ
http://wiki.livedoor.jp/dokkuu/d/FrontPage

ちんぽ

(^ω^)

( ＾ω＾)

避難所にちょっとしたことをかいたので意見が欲しい。

偉い魔道士

一気に書きだめして落とすか

ちょくちょく総合に投下していくか


どっちがいいかな


前にも聞いたんだけど、書き溜めきれる自信がない…

ちょｗ豆男って、屋敷書いたあの豆男？

豆男、どんくらいの長さになりそうなん？

ちんぽ

あいや、すまぬ
ガラスの仮面見ていたよ

正直、吹奏楽連盟を脱退していて暇で書きまくろうと思ってて
プロットだと結構長くて
周りの目が痛くて復帰して、ﾃﾗｲｿｶﾞｼｽになっちまったんだよね(´・ω・｀)

二日か三日に一話くらいならいけそうなんだけど、それだけの為にスレ立てもなあと思う('A`)

（）内はデメリット

Aプラン：一気に書き溜めしてスレ立てて投下
（作者の負担・ブーンスレ乱立によるVIPPER過激派の反発）

Bプラン：ちょこちょこと総合に投下
（読み手の少なさ・展開を忘れられる）

Cプラン：ちょこちょことスレ立てて投下
（保守・スレ立ての労力）

Dプラン：一気に書き溜めして総合に投下
（総合住人の反発？→書き手の限定）


さて、どれを選ぶか
作者が主導的立場だという事を忘れずに

>>1
http://pr3.cgiboy.com/S/4249465/

は？本当にキモイ。
あんたとは遊びだから･･･。

って書いてくれないか？
話はそれからだ。

>>10
君ってよく性格変わるよね^^
自信がないフリしたり調子乗ったり^^

ちんぺ

ここも最近過疎気味ながら、スレ乗っ取り級に長くないのならここに投下するんでもいいと思うけどね、俺は

>>15
ご意見有難う
色々考えてみるお

>>11
う〜ん、負担を自分で済ませるんだとやっぱりＡだよねえ

>>17
まぁ>>15も言ってるとおり、
正直過疎なんだよなここ最近の総合スレ

個人的には（>>15もか）とりあえずここに投下してみて、
色んな意味で反応見てみるのもありかと思うよ

本当にすまない。
前スレで歌手になったようですのまとめのURL聞いた者なんだが
いつのまにか寝てしまってた(ﾉД`)
そしてdat落ちorz
レスしてくれた人が居たらもう一度貼ってもらえないだろうか？

ここかな
http://www.geocities.jp/kasegi81/song.htm

色々考えて決めますた
週刊少年なんたらみたいに、毎週何曜日かにスレ立てて３〜５話投下していきます


何曜日がいいんだろう

人が集まるのはやっぱ土日じゃないの

俺的には土曜かな

じゃあ土曜にするお

ﾉｼ

>>24
お前の作品に批判する気はないが、
コロコロ性格変えるのウザイからやめれ。

>>24
乙
ぜひクオリティ高いのを書いてくれ

http://mamman.notlong.com

>>20
本当にありがとう。

レイヴンの作者よ、見てたら次いつ立てるかだけ教えてくれ

ポケモンマスターはどこ行った？

保守

題くれ

>>32
日常

おれにも

>>34
厨房

>>35
ξ////)ξの屁

俺日常で書いてくる

×>>35
○>>34

んじゃ厨房で、

ｗｋｔｋ

（　＾ω＾）が教壇で脱糞はどこかのサイトで見れるでしょうか
まとめのまとめサイトにもまだ載ってないみたいで

>>40
君の心の中にあるよ・・・。

ここ数日のブーンスレがあまりにも見ていられない件について

アンチになりそうだよ俺は

伝言ゲームみたいなもんですよ

蕎麦屋とかいうのは評判が良いと聞いたが

問題なのは作者じゃない。狂信者達

>>42
キミの手で切り開くんだ！　なぁに、文章なんて１から練習していけばいい

>>45
そっちはどうしようもないな

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144723651/l50
こことかな

(´･ω･`)ねぇ
('A`)何？
(´･ω･`)『佐藤敏夫』ってありがちな名前だけどすごくない？
('A`)？
( ^ω^)どこがすごいんだお？
(´･ω･`)『さとう』と『しお』って2つ調味量の名前があるんだよ
('A`)SUGEEEEE!!
( ^ω^)ホントだお！ｗｗスゴスｗｗｗ
('A`)お前発想すごいなｗ
(´･ω･`)vi…
( ^ω^)ショボン天才だおｗｗｗ
('A`)マジそれだよなｗｗｗ
(´･ω･`)…(vipで見たとは言えなくなったな…)

やっぱ厨向けな感じの奴には厨が集まるものだろう

ブーンが歌手になったようですはどうなった?

>>43うまいな。
どんどん劣化するってか

>>44
蕎麦屋は評判が良いが今何故か海を越えて遙か彼方アメリカにいる。

>>53
帰ってきた。
今は「ブーンが賞金目指してがんばるようです」を連載中

>>51
終了しました

作者の許可なしに勝手に立ててるもんなぁ
「ないから立てた」ってなんだよと作者が立てて欲しかったら誰かに頼むか自分で立てるだろうよ

>>53
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144682840/

>>56俺はお前が嫌いだがその意見には激しく同意
ちょっと好きになった

>>58
どっちなんだ

最近まともばﾌﾞｰﾝ系小説スレが無いね・・・(´･ω･｀)

>>59
自力で作れ

>>59レベルで言えば8万ドリルくらい

このスレは小説練習スレな気がします

3の人はスレ立てないのかな

今はみんな時間が取れない時期ですよ

かくいう俺も

ちんぽぺにす

初めてブーン系のエロ書いた。評価を頼む

('、`*川「はぁ、……胸がもっと大きくなんないかなぁ…。
彼氏に嫌われちゃうよ」

ξﾟ�听)ξ「あら、伊藤さん。
…胸を大きくしたいなら揉めばいいのよ！」

('、`*川「え…本当ですか!?先輩！」

ξﾟ�听)ξ「マジマジ！
私が揉んであげるよ！」

('、`;川「え……？」

ξ^ー^)ξ「じゃ、今晩行くから！」

('、`;川「え…はぁ、分かりました……」

その夜

ξ^ー^)ξ「おまたせー」

('、`;川「あの、先輩……。本当にやるんですか？」

ξ#ﾟ�听)ξ「あ？」

('、`;川「いえ、お願いします……」

ξ^ー^)ξ「んじゃ、早速脱いで脱いで」

('、`*川「う……」

ξ^ー^)ξ「可愛いね〜。
んじゃ、サクッと行こうか！」

('、`;川「あの、先輩、それ……」

ξ^ー^)ξ「ローションマッサージって奴？
んじゃ、イキま〜す」

('、`;川「う…っうう……ん！」

ξﾟーﾟ)ξ「痛かったら言ってね？」

('、`;川「だいじょう、ぶっ……で、す」

ξ^ー^)ξ「んじゃもっと激しく行くわよー？」

('、`;川「う、はいっ……あっ……ん！」

ξ^ー^)ξ「そろそろ感じてきちゃったかなー？」

('、`;川「っ！そんな事、ないっ…で、すっ…」

ξ^ー^)ξ「あら、そ」

('、`*川「あっ……ああんっ！そこばっかり……」

ξ^ー^)ξ「そこって？」

('、`;川「う、うぅ……」

ξ^ー^)ξ「言わないならこっちもいいよね？」

('、`;川「ちょっ！…どこ触って…うあっ!?」

ξ^ー^)ξ「もうすごい濡れてるよ？簡単に指が入っちゃった」

('、`*川「ひぅ！うあっ！掻き混ぜっ！ないでぇ……！」

ξ^ー^)ξ「ここをこうすると……」

('、`;川「あっぐ…ぅ！
き…ついですっ！先輩ぃぃっ！」

ξ^ー^)ξ「ほら、ほら、ほら」

('、`*川「っっ…！うああっ！
だめぇっ！イクっ！イクぅっ!!っっあああ!!!!」


ξﾟ�听)ξ「あら、おもらししちゃった…でも」

ξ^ー^)ξ「まだまだ夜は長いわよ〜？」

『ひぃっうあっあああん…あがっうぐ……また、ィ、イグぅっっっ……やぁっん！』

早く！早く続きを！チンポびんびんなんだよ！

>>72
時間空けないとバーボンに引っ掛かるから我慢しろよ！！
俺だってビンビンなんだよ！！

翌朝

('、`*川「ごめんなさい……あなたとはもう付き合えません」

（;＾ω＾）「づえええっっ!?」

ξﾟ�听)ξ（ふふ、これで内藤は私のモノ）

ξ////)ξ（新参に内藤はあげないんだからねっ）
終わり

おもらしって潮吹きか？

想像力を掻き立てたかったのと、擬音が嫌いなためこういう形になった。

胸を大きくしたいんじゃなかっ(ry

おっｗ
もうエロの時間かｗ
(*ﾟーﾟ)受け頼むｗ

想像と補完は違うでしょ

勃起はしたけどね

そんな事言ってもチンポビンビンなんだろ？

■ＶＩＰはクズカスゴミ以下の存在(#4)

04-11 21:46[編]
1[天使◆DESUNOI8PU]
社会の底辺ＶＩＰＰＥＲは今すぐ俺に平伏して土下座して俺の靴を嘗めた後、安全靴で顔を蹴り上げられ。
鼻血を拭く間すら与えられずにバールを脊髄にブッ刺され半身不随になった後、両親に生命維持装置を外されて死ね。

04-11 21:58
2 [名無しさん]
VIPからきますたきめｌｗ

04-11 22:12
3 [天使◆DESUNOI8PU]
うぜぇ。死ね今すぐ死ねさげすまれて罵られて氏ね。報われずに死ね

04-11 22:13
4 [天使◆DESUNOI8PU]
底辺は底辺らしく肥溜めで生きてろよ。
ＶＩＰＰＥＲ(笑)

http://bbs2.mbsp.jp/b.php?ID=inuyasya&c_num=237585

('､`*川「胸なんて飾りです。
　　　　 エロい人（ｒｙ」

（；^ω^）（貧乳…）

(；'A`)（まな板…）

(；´･ω･｀)（鏡面仕上げ…）

(；ﾟ∀ﾟ)（ミニマム！みにまむ！）

（＞＜）（確認出来ないんです！）

ξ;��;)ξ（初めて勝った…）

川ﾟｰﾟ)（…干し葡萄）


('､`*川「時代はロリータ＆ゴシック！」

( ^ω^)ブーン？は？誰それ？
( ^ω^)「やあ！！！みんなの人気者、内藤ホライゾンだお！！！！！！！！！！」

子供「は？誰？」

子供「マジレンジャーショーじゃないの？ホライゾン？は？」

( ^ω^)おーいおいおい、みんな元気がないぞぉ〜〜〜」

子供「いや誰だよお前。帰れよ。お前なんかに興味無いんだよ」

子供「うっぜー、まじうぜーよ。死ねよブタカス」

( ゜ω゜)「」

子供たち「かーえーれ！！！かーえーれ！！！かーえーれ！！！」

( ゜ω゜)「テメェらなんだその口の悪さは！！！！親からどんな教育受けてんだぁっ！！！」

子供たち「きゃーーーー！！！おかーさーーーん！！！！」

( ゜ω゜)「待てやコラァッ！！！社会の厳しさ教えたらぁっ！！！！」

( ゜ω゜)「このド低脳どもがっ！！！全員両手の中指へし折ったるわ！！！覚悟せぇや！！！ッダラァーーッ！！」

マジレンジャー「子供たちをいじめるのはやめろ！！！」

( ゜ω゜)「アァー！？出たな、感じで書くと本気レンジャーにならないマジレンジャー！！！！」

親「ああ、こういう演出なんだ」

なんだこれ

>>83ちょっと面白い

てか絶対絶命のスレ立ってすぐ保守になってるが・・
こういうのってどうなんだろうね

自称天才RPGクリエイターの痛い厨房が暴れています。
スレの平和を守るためにVIPPER総動員頼む！
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro2/1133262321/

（おまけ）
自称天才RPGクリエイター・JAMES君のサイト（突撃禁止）
ttp://081.in/james/index.html

まさに外道。

ブーンは明日に備え早めに眠った、あの夢は見れなかったがそれほどガッカリしなかった
ヒロスエ村にさえ行ければ現実のツンに会えると信じていた
ヒロスエ村が存在しないかもしれないとは微塵も頭に浮かばないブーンは
朝食を急いで食べ終え、走って学校にむかった
いつも一緒に行くドクオのこともすっかり忘れて

　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ブーーーーーーン！！

校門ではショボン先生が登校してくる生徒にむかって挨拶をしていた

（　^ω^）「おはおございます、ショボン先生」

（´・ω・`）「おはよーござ・・あれ？・・ブーン！ブーンじゃないか！元気になったか・・
　　　　いやー、心配してたよ、でもあと少しで遅刻だったよ、次からはもっと早く来るんだよ」

ブーンとショボン先生は急いで玄関に走った、校門からドクオも急いで走ってきた

('A`)「おれのこと忘れんなよ・・毎日ギリギリまでお前のこと待ってたのに・・」

ショボンが見たところ、ブーンは元のブーンに戻っていた
出席をとった時も元気に返事をし、学級委員のしぃからノートを借り
休んでて遅れたところをちゃんと書き写し
授業もちゃんと聞き、黒板の内容をノートにちゃんと書いていた
ただ、窓際の席のブーンがたまに外を眺めてるのがやけに気になった、昔からよそ見はしていたが
今日のブーンは違って見えた、外を眺めながらなにかを探してるように見えたのだ
休み時間も友達のドクオやジョルジュと仲よく遊んでいる、給食も残さず食べた
念のため、ショボンは昼休みにこっそりブーンを探した、だが探す必要もなかった
教室ですぐ見つかった
教室でブーンら三人は、おそらくジョルジュがこっそり持ち込んだジャンプを見てげらげら笑っていた
卒業式の練習にも真面目に参加している

（´・ω・`）（もう、大丈夫みたいだねブーン）

結局、下校の時にはショボンはすっかり安心しきっていた

（´・ω・`）「じゃあ、みんな明日から三連休だけど遊びすぎないで
　　　　ちゃんと宿題もやるんだよ、さよーーなら！」

クラス一同「せんせーー！さよーーなら！」

放課後、ショボンは教室に残りテストの採点をしていた、職員室で採点してもよかったのだが
ショボンは生徒が帰ったあとの教室にひとり残って、部活動に汗を流す生徒の声を聞きながら
黙々とやるほうが好きだった、独り言を言っても周りには誰もいない

（´・ω・`）「おお、ブーンは復帰初日で８４点か、それに比べてジョルジュときたら・・」

ショボンはまだ気づかなかった、日が落ちかけてる事も、ブーンの異変にも、背後のブーンにも

（　^ω^）「ショボン先生」

（；´・ω・`）「っ！・・ってブーンか、驚かすなよ、何だ？忘れ物か？」

ショボンはブーンにいつものように話かけた、だがブーンは何か様子が変だった

（　^ω^）「ちょっと聞きたいことがあるんだお・・」

（´・ω・`）「なんか授業で分かんないとこあった？どこよ？」

ショボンは教科書を取ろうと手を伸ばした

（　^ω^）「そうじゃなくて・・その・・先生はヒロスエ村ってとこを知ってるかお？」

教科書を取ろうとした手が止まった、ゆっくりと手を引っ込め、椅子に深くすわり
ブーンの顔を見た、ブーンはあきらかに興奮していた
また、それを隠そうしてるのもショボンには分かった

（；´・ω・`）（・・何でだ？・・ブーン）

実はショボンは広末村のことを知っていた、だが目の前の様子がおかしいブーンに
言っていいのかどうか分からなかった
教師として心に傷を負ってるかもしれない生徒にどう接してか分からなかった

（´・ω・`）（・・・・）

（´・ω・`）「知ってるよ・・」

（　^ω^）「おおっ！さすがショボン先生だお！で？どこだお？ここから近いのかお？」

ブーンはショボンの机の上の地図帳をかってに開き始めた

（´・ω・`）「そこには載ってないよ、と言うよりそこらへんにある地図には
　　　　載ってないだろうね、もし、載ってるとしたらよっぽど古い地図だ」

（　^ω^）「？どういうことだお？」

ブーンの地図帳をめくる手が止まる

（´・ω・`）「その前にブーン、僕の質問に答えてくれ、広末村の場所を教えたら
　　　　君はそこにいくのかい？」

ショボンはいままで心に傷を負った子供と接したことはなかった、ブーンが初めてだった
このまま会話を続けていけば、ブーンの心の傷をえぐってしまうかもしれない
ショボンはそれが怖かった、怖かったがブーンを早く元に戻したいとも強く思っていた
おそらくブーンが変な原因はあのツンデレ蝶だ、ショボンは兄の影響でツンデレ蝶には詳しかった
2ｃｈのどの児童心理カウンセラーよりもツンデレ蝶に詳しい自信はあったし
学校中のどの教師よりもブーンのことをよく知っている自信もあった
ブーンが四年生の時からショボンは担任だったのだ
ショボンは自分の感覚を信じてブーンに質問した、ブーンが元に戻ると信じて

（　^ω^）「・・・・」

（´・ω・`）「・・どうなんだ？そもそも広末村のことを誰から聞いたんだい？」

（　^ω^）「・・それは、ツンが・・」

（´・ω・`）「ツン？ツンてあのツンデレ蝶のことかい？」

（　^ω^）「・・・・」

（´・ω・`）（やっぱりあの蝶が原因か、そういえばブーンは妄想癖があるって
　　　　ブーンのお母さんは言ってたな
　　　　ツンデレ蝶の妄想、その妄想を取り除くことができれば・・）

（´・ω・`）「ねえブーン、僕と会話してどう思う？
　　　　君はきっと、やさしい僕がすぐに広末村の場所を言うと思ってたんじゃないかい？
　　　　でも、現実は違うんだよ、妄想とは違って現実の話し相手ってのは
　　　　君にとって都合のいいことはなかなか言ってくれないんだよ
　　　　僕にも僕なりの考え方があるからね
　　　　今の君が聞きたくないことでも君のためになるなら僕は言うよ
　　　　多分、妄想の中でツンは君に・・」

(´･ω･`)「9ヶ所の城で釧路。では、多くの城は？」
( ^ω^)「タシーロ！」
(´･ω･`)「…嘘だお」
( ^ω^)「だろうな」

（；^ω^）「ちょｗｗｗ先生ヒートアップしすぎだお、落ち着くお
　　　　もう僕は昔の妄想厨の僕じゃないお
　　　　妄想したい時に妄想し、妄想したくない時はしないお」

（´・ω・`）「いや、だからね・・」
　　　　（・・以外と冷静だなブーン、こりゃあこのまま話しててもらちがあかないかな
　　　　やっぱり、ブーン本人が自分で自分の妄想を打ち破らないとダメなのかな・・
　　　　とすると・・）

（´・ω・`）「ブーンは明日暇？」

（　^ω^）「・・暇だけどお？」

（´・ω・`）「よかったら、僕と一緒に旧広末村にいくかい？
　　　　ここから近いし、僕の車で・・」
　　　　（ブーンには悪いが、現実を見せるしかないな、もうすでに滅んだ集落や
　　　　旧広末村周辺の他と変わらない普通の自然を）

ブーンは当然ショボンの提案に二つ返事で賛成し、ショボンが迎えに行く
約束の時刻を聞くとさよならも言わずに走って帰っていった
その姿はいつものブーンと変わらずに見えた

（´・ω・`）（一応、兄貴んとこよっていくか・・しかし、何故・・
　　　　何故、ブーンは広末村の名前を知ってるんだ？
　　　　まさかあの蝶の魂がブーンに教えたってことはないよなあ
　　　　まあ、それならそれで悪くないよな、ブーンは狂ってなかった
　　　　ってことだし、）

その日の夜、喫茶バーボンハウス

（`・ω・´）「やあ、ようこそ、バーボンハウスへ。このテキーラはサービ・・
　　　　スしねえよショボン、じゃあ注文を聞こうか」

（´・ω・`）「飲みに来たんじゃないよシャキン兄貴、ちょっとツンデレ蝶について
　　　　聞きたいことが・・」

ショボンが言い終わる前にシャキンはカウンターを出て、ショボンの手を引っ張り
二人がけのテーブルに向かった、カウンターには若いバイトが代わりにはいった
ショボンはブーンが蝶を捕まえてからのことを説明した
シャキンは口を挟まず黙って聞いている

（´・ω・`）「・・で、どう思う？連れてっていいのかなあ？」

（`・ω・´）「俺は児童心理には詳しくないからそれはわからん、だがツンデレ蝶については
　　　　知ってる範囲で説明しておく、まず広末村についてだ
　　　　広末村周辺の高原は昔ツンデレ蝶の繁殖地だったんだ、2ch国で一番大きい繁殖地さ
　　　　前にも話しただろ、まあ、俺がツンデレ蝶にはまってた時だからかなり昔だが
　　　　で、どうすんだよ？そのブーン君とやらをつれてくのか？
　　　　その蝶の霊を存在を信じてるのか？」

（´・ω・`）「兄貴の話を聞いてると信じたくなるよ、その蝶の霊がさ
　　　　ブーンの愛情に応えてさ、・・こう、なんていうか童話みたいな・・」

（`・ω・´）「お前ってそんなメルヘンな想像する奴だったけ？もう酔ったのか？」

（´・ω・`）「違うよ！」

ショボンは手に持っていたグラスの中のバーボンを一気に飲み干した
空になったグラスを握りしめながらさらに反論した

（´・ω・`）「その蝶の霊が存在してて、ブーンが狂ってないというのが前提なら
　　　　普通はそういう考えが浮かぶもんなんだよ、兄貴はそう思わないのか？」

（`・ω・´）「お前はツンデレ蝶に詳しくないからな、そう思うんだろ
　　　　悪いが俺はそう考えないな・・
　　　　ショボン、おまえツンデレ蝶が絶滅した原因って知ってるか？」

（´・ω・`）「まだ絶滅してないけど原因は知ってる、環境汚染だよ
　　　　それにツンデレ蝶はまだたしか１００個体ぐらい生き残ってたハズだけど」

（`・ω・´）「１００匹以下だ、個体数がここまで減った時点でもう手遅れなんだ
　　　　このまま近親交配を続けて受精しにくくなり、生まれた個体も
　　　　虚弱だろう、奇形も沢山生まれる、ただでさえ人間のような見た目の種だ
　　　　奇形など見たくもない」

（´・ω・`）「・・じゃあ、雑種を作るってのはどうだろう？、ツンデレ蝶と近い種との混血は？
　　　　日本のカブトムシと東南アジアのカブトムシの雑種が発見されたのは
　　　　兄貴も知ってるハズだよ」

（`・ω・´）「それも無理だ、見りゃあ分かると思うがツンデレ蝶は非常に特殊な種で
　　　　有袋類みたいなもんなんだ、特殊な環境に長期にわたって隔離されて
　　　　ああいうふうに進化したんだ、他の蝶との混血は不可能だ」

>>63
立てた方が良いか？つか、そんなに最近のブーンスレってひどいのか……　

>>97
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144723651/
見てみろよこれ・・・(；＾ω＾)

>>98
最近ここ以外見てなかったんだがそれはひどいな

>>98
かゆ……うま……
はっ！？　今、俺ゾンビになってた？　こんな衝撃を受けるとは思わなかった……

とりあえず前に書いた奴の続きをちょっと書いたから投下するわ

ずるずる、と男の下が私の首筋に唾液の線を描いていく。
舌が動くのと同時に私は体をぶるぶると震わせ、沸き上がる嫌悪感に必死に耐えていた。
反射的に目を逸らすものの、ぴちゃぴちゃという音が際限無く私の耳にまとわりついてくる。

(；"д")（いやっ…いやぁっ…！）

断続的な液体の音が止み、私は首筋にすーっと流れるような感覚を覚える。
男の舌がもったいぶるかのようにゆっくりゆっくりと上っていき、そのまま私の頬に生暖かい吐息をぶつけてくる。
その瞬間、私の全身にぞわりと寒気が走った。

男はそのまま嫌がる私の頭を抑えつけ、私は丁度男と向かい合う形になる。
すると、男はまるで宝物を見つけた子供のように微笑み、私の目尻に浮かんだ涙を吸い取った。
私は視界を奪われ、涙の量がさらに溢れる。だが、それは男に興奮を与えるガソリンのようなものでしかない。
男はちゅうちゅうとスポイトのように私の涙を吸い取った後、呆然とする私の唇を無理矢理に奪い取った。

(；" -")「んんっ！？ ん、んーっ！！」

勢い余って私と男の歯がぶつかる。
鋭い痛みに私は顔を離そうとするが、またしても男の腕力がそれを許さない。
男の唾液で濡れた唇は嫌悪感しか生み出さず、しかも押し潰しそうなほどに突き出されて私は痛みしか感じない。
精神的、そして肉体的にも与えられる苦痛。ともすれば、それは拷問のようなくちづけだった。

ショボンは全身に冷や汗をかき、だんだん心苦しくなってきた
我々人類がツンデレ蝶を滅ぼしてしまったという罪悪感だろうか

（；´・ω・`）「・・・・じゃあ、クローンは？ほ乳類のクローンは成功したんだよ
　　　　蝶のクローンも可能なはずだよ」

（`・ω・´）「・・例えば既に滅んで今の地球上には存在しないフクロオオカミや
　　　　ドードー鳥のクローンを作ったとして、その種が滅んでないと言えるのだろうか？
　　　　俺は言えないと思うな、お前もそう思ってるはずだ
　　　　それに何回も言ったろ、人間にはツンデレ蝶は育てられない
　　　　まあ、遺伝子操作という手もあるがな、だが俺は遺伝子に手を加えた時点で
　　　　ツンデレ蝶と呼べないと思う、それは人類が自らの都合で作りだしたキメラだよ
　　　　・・キメラっていう表現はちょっと変かな・・」

（；´・ω・`）「・・・・」









とりあえず、今日はここまで練習した

突然、私は唇に何かぬるっとした感触のものを感じる。
それは、さっきまで私の首筋を這いずり回っていたものと同じ感触。
見れば半開きになった男の口から、唾液に満ちた舌が蛇のように首をもたげていた。
私は唇を引き締め、男が思っているであろう行為を必死に防ごうとする。
だが、男の舌は私の唇を唾液に沈み込ませるかのごとく舐め回し、私はその度に全身にぶわっと鳥肌が立つ。
すると、男は私の態度が気に入らなかったのか、空いている左手を持ち上げ、下側から私の顔へと伸ばす。
そして、両側から挟み込むようにして私の頬を掴み、そのまま無理矢理に私の咥内へと続く門を開いた。

（’e’）「じゅっ…ずじゅっ、ずっ…じゅじゅじゅ…」

縦に開かれた私の口の中へ男の舌が容赦なく侵入してくる。
その瞬間男の舌を伝って大量の唾液が私の咥内へと滑り込み、私は途端に嗚咽感が込み上がった。
男はまるでバキュームカーのように私の唾液を吸い取り、それらを全て飲み干す。
しかもすぐに飲み込むのではなく、一度口の中で十分に味わってから一気にごくりと嚥下するのだ。
そして、終わった後には必ずいやらしい笑顔を私に見せ付ける。まるで、私の唾液を自らの体の一部にしたかのように。
私は男に咥内の水分を吸われる度、気力まで吸い取られているような気がしていた。

（’e’）「…はあ……じゃあ、今度は君にしてもらおうかな…」

男がそう言ったかと思うと、締め付けられていた顎が急に解放される。
私は屈辱に奥歯を噛み締め、怨嗟の篭った視線で男を睨む。
だが、男はそれがたまらないものであるかのように下卑た笑いを浮かべ、左手を自らの下腹部へと持っていった。
そして次の瞬間、「ジイイーッ」とファスナーの開く音を私は耳にする。
私がそれに気付いて戦慄の表情を浮かべると、男はさも満足そうに口の端をさらに吊り上げた。


終わり

http://01.xmbs.jp/hoshitosaga/

みんな、復活したお＾＾

（’e’）チンカス舐めろよ！！！

終わりかよｗ
こないだ書いてと言った者だが、封印解いたんじゃなかったのかｗ

本職の方が書けなくてムシャクシャして書いた

反省はしていない

すんごい一瞬なんだが、いっそブーンが地獄に落ちたようです、で何か書こうかなって思った

>>108
だが、あんたのエロ文章好きだぜｗ
でもレイプになると、目を背けてしまいそうｗ

忍者の二の舞になるんじゃ？

>>109
書けばいいじゃない

>>110
実はレイプものは俺も初めて書くんだぜ。ドキがムネムネ

↓をテーマに初心者が何か書きます・・・・・たぶん

いっそブーンが地獄に落ちたようです

ちんげ

http://mamman.notlong.com

>>109
スレ立てるなら行くけど、時間帯がな・・

>>112
そうなのねｗ
また気が向いたら書いてやｗ

てか地獄っておもしろい？蕎麦帰ってきたからそっち見てたけど・・
ＭＴＧはタイトルからしてわかんないから見るのやめた

>>111>>117
さすがに冗談だｗつか、そろそろ立てるよノシ

てか、どうだろう。俺は>>102、>>104でわかると思うが、地の文が他（最近の）から浮くほど多いんだ
しかも、本来ならもっと多いんだ

もしエロとかじゃなかったら今のVIPPERは食いつきもしないんだろうか

まぁ人によって好き好きだろうけど、ブーン系でまで地の文を長々と読みたくないって人は多いかもね

>>119
ピアノの例もあるし大丈夫だと思うが・・
食い付きという点だけに絞ると、セリフ多めのエロかな
それで、すんごい適当な内容ですぐ1000いったことある

地獄がなんたらって本スレにはやたら信者が多くてここでは叩かれてるけど実際どうなの？

>>122
ジャンプの「おれたちのたたかいはこれからだ！」

（；^ω^）「はあはあ」

長い長い金色の道、その上を走る男が一人

（　^ω^）「ブーーーーン」

彼には目的があった、彼は急いでいた・・・・

（；^ω^）「でも走りすぎてつかれたお
　ちょっと休むお

そういうとすぐにブーンは横になって眠ってしまった

（　^ω^）「ＺＺＺＺＺＺ」

しかしここで問題が起こった
彼は寝相が悪かったのだ・・・そして彼は道から落ちていった・・・・・

落ちていく・・・・・地獄へと・・・・・・堕ちていく・・・・

ブーンが海王様に会いに行くようですもとい
いっそブーンが地獄に落ちたようです

─完─



なんじゃこりゃ（；＾ω＾）

>>122
軽くびっくりする。慣れの問題なのかもな……

今何かと話題の「ブーンが地獄に落ちるようです」読んできた。台詞と擬音ばっかりで状況が読み取りにくいと思うのは僕だけ？あのスレの作者や読者は行間を読むのに長けてるのかな？ブーン小説作者としては見習いたいwwwwww

一応報告しておきます
http://boonsoldier.web.fc2.com/index.html
↑のなかのひとですが、教壇の上で脱糞をしたようですをまとめさせてもらいました

>>126
アクションは分かり辛い
ただそれ以外は地の文なしでも大丈夫

>>125
軽く目を通した




何がおこってるのかさっぱりだった

さっぱりぱりぱりパリサイ派

まとめたいやつあるんだけど、どうやればいいのかわからん・・

蕎麦屋のスレ復活しないな。ブーン小説多い時は自粛する人だからかな？

ほ

ん

屋

ほ

保守ついでに聞きたい。
今ブーン小説書いてるが、キャラ立ちしそうなAAって、
( ^ω^)(´･ω･`)('A`)ξﾟ�听)ξ
( ﾟ∀ﾟ)(*'ω'*)(;> <)(´∀｀)
(=ﾟωﾟ)(*ﾟーﾟ)

の他にもいる？　登場人物が足りなくなってきた…

(,,ﾟДﾟ)
(　･∀･)
(*ﾟ∀ﾟ)
/ ,' 3
川 ﾟ -ﾟ)
('、`*川

>>138 �d
でももう大体出しちゃったorz
人物のインフレはよくないね…

あんまり沢山出すと、把握できなくなるからやめたほうがいいね

一行だけ登場するならいいかも知れないけど

ただいまPARTスレが統合できるか実験をしております。
興味のあるかたはぜひぜひご参加してください。

文才ない人も無理やり書く人も猫耳もブーンもみんな小説書くスレ。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144777159/

PM 1:00
⊂(＾ω＾⊂⌒｀つ 　おはようお
起床。

PM 3:00
|￣／|(＾ω＾) ｶﾁｶﾁ　 楽しいお
|□ 　|σ ノ）　
|￣￣￣￣￣|

PM 9:00　　　　　　　　　
　　　ｼｭｯ　　　　　
　　　　ｼｭｯ　　　　
　　＿＿＿＿( ＾ω＾) 　気持ちいいお
　　ヽ〜/　　（ヽ♂彡
　　[二二] 　」 」　",　　　

AM 2:00
|￣／|(＾ω＾ ) ｶﾁｶﾁ　楽しいお
|□ 　|σ ノ）　
|￣￣￣￣￣|

AM 6:00　　　　　　　 　　
　　　　　 　(＾ω＾)　　　 おやすみお
　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　／／￣ ￣ フ ／
　／ （＿＿＿／／
（＿＿＿＿＿_

基本的には自伝なんだお。まあ、誕生〜現在ってほど長くはないが。
高校時代の思い出を、フィクションを交えてブーン小説にしてるんだ。
俺友達いないと思ってのに、意外に人物多くなってびっくり。
仕方ないから、エキストラ系は( ﾟ⊃ﾟ)( ･ё･)みたいに勝手に顔文字つくって登場させてる。

がんがれがんがれ。超がんがれ

二ヶ月前くらいがいい時期だったな

精神病にドッペルゲンガー、プロレスラーとか巨大ロボと充実してた

俺はスレ立てるほどの話が書けないから困る

荒巻や流石はダメなの？

>>144
期待には添えないかもしれんが、がんがるお！

((ﾟ∀ﾟ∩
さいのうがなくても、どりょくとこんじょうがあればかけるよ！

なんか顔文字くれ
イケメン風に

( `ﾟ∀ﾟ)

ｻ `ﾟ∀ﾟﾘ

よし、これを今書いてる小説に使わせてもらう
良いでしょうか？

やっべえｗｗ尿道口オナニー爪楊枝で試してみた
んだけど癖になりそうｗｗｗ

>>151 俺はおｋ

>>153
ありがとうございました

お題：歌い、踊り、乳首をいじってくる女

今まで寝てたんだが、こんな夢を見た
もう眠れませんよ

蕎麦屋まだかな…仕込みが忙しいのかな…

保守しておくお

>>156
ここ最近、狂信者うざいという流れになってるから
そういう発言は控えたほうが良いと思うよ

落ちたら放っておいてくれみたいな事言ってたから
続きができてないか、忙しくていつ来られるかわからない
ってことだろ

>>156
あーいやそのー･･･調べてみたらブーン系スレが多いからひとまず引っ込んだほうが良いかなぁと。
立てたほうが良いかなやっぱ。

蕎麦屋リアルタイムでｋｔｋｒ！！
SUGEEEEEEEE！！

やっぱ色んな作者が見てんだなココ

いつか合作とかしたいな

なんかここ見てると自分もなんか書きたくなる。
誰か書きやすいお題ください。

>>162
コンセント

>>162
ネコミミモード

>>162
姉☆孕みっくす

>>162
うんぽーこ

ｳﾝﾎﾟｺﾋﾟｭｰﾓｯｿ

ふごおおおおおおおおおお！！

これはひどい

>>162
マジレスするとゴジラ関連が読みたい。

>>162自慰ショック

ちょ、俺にどうしろとｗｗｗｗ
適当に書きやすそうなもの組み合わせますっ（＞＜；）

>>162
もし書けなかったら自分の好きな(=書けそうな)ものを考え、それと繋げられそうなお題を選ぶんだ

数学の授業中、ブーンは便意を催した。しかし、それは軽いものだったので
ブーンは授業が終わるまで我慢することにした。整式の乗法も分からないブーンにとって、
整式の除法など理解できるはずのない未知のものだが、便意を和らげるために少し集中してみた。
幸い、授業の残り時間は１０分だけだったので、それほど苦にならなかった。



台詞なしで書いてみたらうんこ
全部　〜た。　で終わってるし、何がしたいのかわからん

なんかもう自分でも意味わからん。


　(　＾ω＾)「ビデオみるお！」
　
　肌寒い季節なので、俺は外にも出ないで内藤の家でゴロゴロしていた。
　急な提案に別段驚くこともなく、呆れながらも返事をする。　
　もとから突拍子のないことを言う奴なので、もう慣れてしまった。
　
　('Ａ`）「んー、別にいいけどお前ん家なんか面白いビデオあんの？」

　座るのがやっとのスペースの部屋。
　狭い訳ではないが、部屋が散らかりすぎなのだ。
　正直、俺でもここまでは散らかせない。　ある意味才能だろうな。
　埃の被った本　皺くちゃな衣類　包まったティッシュなどのゴミ　
　見れば見るほどアレな物が目に入ってくるが、見なかったことにしよう。
　だが、贅沢に部屋にあるテレビの横にビデオだけは几帳面に並べてあった。　
　題名を一通り見ると、誰もが見たことあるような映画の名前がずらりと並べてあった。
　
　('Ａ`）「うーん、俺ここにあるの全部見たぞ」

　(　＾ω＾)「ふ、ふ、ふ・・・甘いお」

　いつも笑っているような顔をした内藤だが、今の顔は格別にキモい。
　内藤はビデオの中でゴジラを選び出して、ビデオデッキに差し込んだ。
　
　(　＾ω＾)「ゴジラなんてカモフラする為の嘘だお」

　('Ａ`）「カモフラ？」

　(*＾ω＾)「実はこのビデオ、姉☆孕みっくすって言う凄いエロいのだお」

　(*'Ａ`）「な、なん（ｒｙ」

　一気にテンションがあがった俺達。・・・実にわかりやすい。
　ドキドキする心臓を押さえてテレビをつけようとする。
　が、リモコンが壊れているのかテレビがつかない。
　仕方なくテレビにあるボタンを押したが、それでも駄目だった。

　(；'Ａ`）「おいおい、テレビぶっ壊れてんじゃね？」

　(；＾ω＾)「変だお、朝の時は大丈夫だったお」

　苛立ちながら何度も試してみるが、やはり駄目だった。
　これは完全にぶっ壊れてるな。

　(；＾ω＾)「おかしいお、ちゃんと調べてみるお・・・あ」

　
　―(　＾ω＾)ブーン達はコンセントの存在を忘れていたようです

だってお前らが変なお題くれるからｗｗｗ
でも正直すまんかった。

感動した

保守

（　＾ω＾）「今日も頑張るお」
ブーンは学校生活に悩む子供たちの話を聞くため電話相談所の職員をしています
ジリリリリ
（　＾ω＾）「はい、子供相談所だお」
「学校で理由もわからないのにいじめられているんです・・・」
（　＾ω＾）「はあ？知らねぇお」
ガチャ


完

（　＾ω＾）「大学四年になったし就活するお」
（　＾ω＾）「リクナビ〜就職ナビ〜」

（　＾ω＾）「ここだお！！僕のシックスセンスがここに就職しろと騒いでるお」
（　＾ω＾）「説明会は・・・」
（；＾ω＾）「終わってるお、やっちまったお」

（　＾ω＾）「エントリーシートで熱意を伝えるお！！」

（；＾ω＾）「ゼミ？クラブ活動？バイト？ボランティア？どれもやってないお」
（　＾ω＾）「まあ正直に無しって書くお」

（　＾ω＾）「筆記審査に必要なものは卒業見込書と健康診断書ってなんだお？」
（　＾ω＾）「明日学校で喜久男」

〜大学〜

（　＾ω＾）「すいませんだお」
（´･ω･`）「どうしたんだい」
（　＾ω＾）「卒業見込書と健康診断書がほしいお」
（;´･ω･`）「（四月入ってるのに今更かよ）ああっ、あそこの券売機で買ってくれたまえ」
（；＾ω＾）「ええっ金かかるのかお、今日財布ないお」
（;´･ω･`）「・・・」

（'A｀）「ようブーン、久しぶり」
（　＾ω＾）「ドクオ久しぶりだお、スーツ似合わねぇｗｗｗ」
（'A｀#）「うるせぇな、そういえばお前合説の時いなかったけど何してたんだ？」
（　＾ω＾）「豪雪？」
（'A｀）「二月に体育館で地元の企業やちらほら大企業が来てやったじゃねぇか、三日間やったのに一日も来なかったじゃねぇか」
（；＾ω＾）「就活って二月からするものなのかお？」
（'A｀;）「早い奴は去年の秋ぐらいからしてるよ」
（；＾ω＾）「（二月なんてテストが終わった反動でオナヌ以外何かした記憶がないお）」
（'A｀）「それはそうと実は明日ＶＩＰテレビの最終面接なんだ」
（；＾ω＾）「ＶＩＰテレビって業界人気Ｎｏ’１の会社じゃないかお」
（'A｀）「おおよ、まだ内定決まったわけじゃないけどここまできたらやってやるよ」
（'∀｀）「大手に早く内定決めて両親安心させたいしよ」
（；＾ω＾）「（僕はもしかして大きく出遅れているのかお？）」

ξﾟ�听)ξ「あら、ブーンじゃない」
（　＾ω＾）「ツン久しぶりだお、そういえばツンは去年から学校来ない日が多いけどどしたんだお？」
ξﾟ�听)ξ「それはダブルスクールしてるからよ、警察官になるために勉強してるの」
（　＾ω＾）「ツン警察官になりたかったのかお、かっこいいお」
ξ///)ξ「べっ別に誉めてもらったってうれしくないんだからね！！」

ξﾟ�听)ξ「ところでブーンはどの業界を目指してるの？」
（；＾ω＾）「（まだしてないなんて言えないお）マスコミ関係目指してるお」ξ;ﾟ�听)ξ「（マスコミ関係ってもう内定とか出てる時期よね・・・まさか）あんたちゃんと就活してるの？」
（；＾ω＾）「ももも、もちろんだお！！それじゃ今日は急いでるから帰るお」
ξ;ﾟ�听)ξ「ちょっとブーン！！（冷めたかも・・・）」

（；＾ω＾）「ドクオもツンも早いうちから行動しているお、これはまずいお」
（　＾ω＾）「明日また学校行って卒業見込書と健康診断書を買うお、全てはそこからだお」

〜翌日〜
（；＾ω＾）「券売機はここかお？ちょｗｗｗ行列だお」
（*ﾟーﾟ）「あらブーン君じゃない」
（　＾ω＾）「しぃさん久ぶりだお、しぃさんも券売機に並ぶのかお？」
（*ﾟーﾟ）「うん、これで三回目だけどね」
（；＾ω＾）「三回目ってまじかお？！」
（;ﾟーﾟ）「うん、ちょっと就活うまくいってなくてね。今まで二十社にエントリーしたんだけど全滅しちゃったの」
（；＾ω＾）「そうなのかお、大変だお」
（*ﾟーﾟ）「でもまあ大体の人は三十社はまわるっていうししょうがないかなって感じ、うちの学校自体そこまでランクよくないしね」
（；＾ω＾）「・・・」

（　＾ω＾）「じゃあドクオはなんで業界最大手のＶＩＰテレビの最終面接にすすめたんだお？」
（*ﾟーﾟ）「ドクオ君最終面接まで行ったんだ、やっぱりインターンシップが影響してるのかな」
（　＾ω＾）「インターンシップ？」
（*ﾟーﾟ）「ドクオ君去年の夏休みのお盆明けぐらいからＶＩＰテレビに言わば職場体験しに行ったのよ、そこで気に留めてもらったんだわ。うらやましいな」
（；＾ω＾）「去年のお盆明けって僕の家でのエロゲパーティーを断られた時期だお」
（*ﾟーﾟ）「どうしたの？」
（；＾ω＾）「な、なんでもないお」

（；＾ω＾）「やっと買えるお、まずは健康診断書っと」

学籍番号0000000ブーン
疾患あり
気管支喘息
第二種糖尿病
痛風

（；＾ω＾）「・・・まあ気合いでカバーするお」
（*ﾟーﾟ）「そういえばブーン君今まで単位いくつとったの」
（；＾ω＾）「えっ・・・そういうしぃさんは？」
（*ﾟーﾟ）「私はもう卒業に必要な単位はとったからあとは卒論だけだよ、ツンやドクオ君もそうだし。成績気にしてたら就活に気が回らなくなるしね」
（；＾ω＾）「（今何単位とってるかすらわからないお）僕はまだちょっと残ってるお」
（*ﾟーﾟ）「そうなの？でもさすがに卒業見込書は発行されるよね、卒業必要単位の４分の３は取得してないともらえないのよ」
（；＾ω＾）「（そうなのかお？）ちょｗｗｗそれは低くみすぎだお」

これを読んで危機感を覚える人がどれだけいるか･･･

（；＾ω＾）「ところでその卒業見込書発行に必要な単位って・・・」
（*ﾟーﾟ）「卒業必要単位が140だから105単位よ」
（；＾ω＾）「さすがにそれはとれてるお」
（;ﾟーﾟ）「・・・忘れてた！！成績証明書も買わなきゃ」
（　＾ω＾）「？」
（*ﾟーﾟ）「今までどういう科目を履修したかとか取得単位数が載ってるの」
（；＾ω＾）「（まずはそれを買って取得単位数を確かめるお）」

ウィーン

学籍番号0000000ブーン
取得単位数90

（; ー ）「・・・」
（　ω　）「・・・」

その後ドクオはＶＩＰテレビに内定、ツンも警察官の試験に合格、しぃも地元の銀行への就職が決まりました
一方ブーンは一年留年して就活しましたが就職先はなく卒業して三日後に樹海にいましたとさ

おっとタイトル訂正しないと
（　ω　）は就職活動ができないようです

完

厨臭い作品の代表おしえて

腹減った

>>189ちんぽっぽの大冒険

ブーン系小説の大半は厨臭い

ブーンアナルバナナの完結ｽﾚ

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144664314/

だれかhtmlかdat頼む･･････
このままじゃまとめが出来ない･･････

もうすぐ高校生活も終わり、そんなときその報せは急にブーン達の元に届いた
(;＾ω＾)「…………えっ、今なんていったお。」
ブーンは受話器をおとしそうになった。電話の相手はショボン、ブーンの幼なじみで今も同じ高校に通う親友だ。
(´・ω・`)「…………何度も言わすな、君と僕、それにドクオの三人は……………………留年らしいよ。」
(;＾ω＾)「えーっ！？なっ、なんでだお。」
ブーンは驚いた、ブーン自身、身に覚えがまったくなかったのだ。
(´・ω・`)「なんでって、今も学校こないで、ゲーセンン行ってサボってる君に言えるセリフなのかいブーン？」
(;‐ω‐)「それもそうだお。」
言われて気付いた、ブーンはまともに学校に行っていない事に今更ながら気付いた、

(´・ω・`)「とりあえず、今からでも学校に来たらどうだい。」
(;＾ω＾)「そうするお。」
ブーンは急いで、ゲームをクリアすると、学校に向かった。
学校に到着するまでにメールをチェックすると、かなりの数のメールが入っていた。内容は、クラスメートからのものがほとんどでやはり、留年をしらせるものばかりだった。
(;＾ω＾)「ヤバいお、これはもうだめかもわからんね。ん？」
よく見るとドクオからメールが入っていた。

>from:('A`）
>件名:なし
>本文:学校でまってる…orz

ドクオも連絡をもらったらしかった。ドクオの場合は単位が足りなかったのだろう。
(;＾ω＾)「ドクオも可哀想だお。」
人のことを言っている場合ではないが、自分の事は棚に上げておきたいところだ。

( ＾ω＾)「着いたお。」
私立VIP高等学校、ここがブーン達の通う高校だ、下足箱に靴を入れ足早に教室に向かう。
教室に着いたはいいが、いまは授業中、入るには勇気がいる、ブーンは教室の中をそっと覗く
( ＾ω＾)「おっ！」
教室の中には誰もいなかった。
そっとドアを開け教室の中に入る、
(´・ω・`)「やあ、ようこそ。」
(;＾ω＾)「うわぁ！！」
('A`)「よう、ブーン。」
教室の中にはショボンとドクオの二人がいた。
第一章-完-

保守

ドＳまだこないのかな

どＳハマタ

講義前保守

ho

( ・∀・)｢保守…｣

>>189
ブーンが偉い魔導士

今あるスレでオススメ教えてくれ

>>203
精神病は？あと絶体絶命都市とか

ギブミーお題

ξ////)ξの屁

>>206
おまえそればっかだなｗｗ

ごめんなさい＞＜

お題：誕生日

誕生日プレゼントは猫耳尻尾

そういえば、就職板にあったブーンスレはどうなったんだろう保守

>>211
IDが
O3O

（　O3O）〜♪

叩きとかじゃなくて純粋な疑問なんだけどさ。
地獄に落ちたようです。ってめちゃくちゃ評判いいけど。そんなに面白いのかな？

情景描写なしとか狂信者の祭りとかそーいうのを除いたとしても
ストーリーや構成、オチ、厨設定とかで下の上。
よくても中の下くらいの評価なんだけど。

みんなが評価しているなら俺が求めているものとは違うってことになる。
んでもうブーン小説読まない。

>>214
俺の中では一番最低な作品だったと思う
最高の作品はツン死

>>214
厨設定だからこそ受けてるんじゃない？　厨に。
俺はそれなりに楽しめたが、構成は最悪だったな

俺はピアノ

星新一のインスパイアが多いのは気のせいですか？

地獄に落ちたようですはてっきりﾊﾟﾝ踏んで水溜まり越えようとしたら地獄に引きずり込まれた内藤の話だと思っていた

古いなこれ

ピアノが最高ってことね

あとｽﾎﾟｰﾝかと思った

そもそも地獄とこのスレじゃ住人の年齢層が違うだろ

地獄は俺的には悪くなかったと思うぜ
ただ、説明不足で、周りがうるさかったな

と言うのも俺がメガテン好きで悪魔が好きだからだろうがな

( ^ω^)｢ふぁーははははは!!ｽｯﾎﾟｫｰﾝ!!!｣
(`A')｢うっせﾌﾞﾀ｣

馴れ合いしたいVIPPERはこちらへ――
スレ立て放題、馴れ合いがむしろ奨励される、まったりあったか掲示板、それが『ペヤング板』！！
このスレのみんなも馴れ合うならペヤング板にスレ立ててみては！？
PC/http://jbbs.livedoor.jp/game/8498/
携/http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/8498/

(’e’)ちん☆かす

>>214
あいつらにピアノを読ませてやりたいよ。ピアノは小説としての
レベルが高いし。というかピアノ以外全部糞。

>>215
あれも厨作品じゃん。曖昧に妄想と現実繰り返してる時点で論外

>>227
あいつらだったら読む前に「こんな暗いのﾔﾀﾞ」って言って投げ出しそうだ。

地獄の作者はあれをただセリフ繋ぎ合わせた物だと言ってるし、ラノベとしては面白いけど小説じゃないな。
俺は普通に楽しめたけど周りがちょっとうるさかった

記憶喪失が好きだ

なるほど、基本的には厨小説が厨に受けただけか。
確かにジャンプ級だとかエヴァよりいいとか、
わけのわからないこと言ってるやつもいたしな。
作品的な評価はみなの意見でだいたい見えてきた。ありがとう。

狂信者に関してはどうでもいいよ。雑談は最近の流行みたいだしな。
MTGとかも作品よりもMTG厨が雑談しているだけだしな。
ああ、作者もバトルのライフとか間違えたり手札のカード間違えたりして内容もめちゃくちゃか。

涎を垂らしながら乳首をいじってるようですが好きだ

VIPについて考えるようです、記憶喪失は小説と呼べると思うが

【（;＾ω＾）ツンがおならをしてしまってブーンはあうあうなようです】

議論中悪いが投下していいか？ｗｗｗｗｗｗ

>>234
テンプレ!!テンプレ!!!さっさとテンプレ!!!しばくぞッ!!!!

ＶＩＰと自分について本気で〜　と　ピアノ　が俺の中で神
鳥肌立った

>>234
ちゃんとテンプレ読んだらいいぜ

今日はブーン達が今年から通う高校の入学式。
終始静かだろうと思われるその会場には、少し気の抜けるような
可愛く、軽快につきぬけるような音が鳴り響いた。


プゥッ


ξ �� )ξ｢｣

（;＾ω＾）｢え｣


隣にいたブーンはすぐに気づいてしまった。
そしてブーンが声を漏らしたせいか、ツンもブーンに気づかれた事に気づいてしまった。

ξ////)ξ(あ…う…)

（;＾ω＾）(うはｗｗｗｗｗｗおっっっｋｗ把握ｗｗｗｗ)


禿げた校長が高校に教師の紹介をしているお陰か
周囲で見回す人はあまりいなかった。

（;＾ω＾）(非常に気まずいお…)

ブーンは頭を回した

普段使わないその頭は、こうゆう時のみ早く回る。
明らかにツンの方向から聞こえた小さな音を鮮明に思い出す。
こうゆう時はどうすればいい？

（;＾ω＾）(僕に…できる事…)

ξ////)ξ(どう…しよ……我慢してたら出たゃったよぉ…)


ツンは以前顔を伏せたままだ。
近くにいた男子が明らかに理解して、顔を少し歪ませた。

( ﾟ∀ﾟ)｢くせーｗｗｗなんかくせーｗｗｗｗｗ｣


ドキッ


他人事なのに心臓が潰れそうになった

ξ �� )ξ｢・・・｣


ツンが完全に動かなくなった。
動揺のせいで震えていた肩も、まるでスイッチが切ったかのように
ストップしてしまった。

（ ＾ω＾）(あうあう…)

頭を回すだけでブーンには何もできなかった。
自分がこいたと主張する勇気も
ツンはしてないと否定する勇気も

ブーンには、なかった

（ ω ）(僕は無力だお……)

一人 自分の無力さを恨んでいた時―――


(´･ω･｀)｢ﾄﾞｸｵ乙｣

('A`)｢ちょｗｗｗ俺じゃねぇよｗｗｗｗｗ｣


会話が聞こえた

(´･ω･｀)｢明らかに君の方から聞こえたけど｣

(;'A`)｢いやいやいやｗｗｗｗｗうはｗｗ皆こっち見てるしｗｗ違うからｗｗｗｗ｣

ξ;ﾟ�听)ξ｢……｣

DQNの絡むような目線と、女子の軽蔑の眼差し。
それを全く感じてないように、二人は静かな会場を騒がしくした。
見たところ一年。ブーンはひたすら驚いているだけだった。

校長｢そこの一年騒がしいぞ！！｣

(´･ω･｀)｢はいはいワロスワロス｣

('A`)(ｶｰﾁｬﾝ…)


やがて場内は静まり、式は終わった。
ブーンは式中、ずっとツンとあの二人の事を考えていた。

（ ＾ω＾）(あの二人・・・なんで・・・？)

パタパタッ


式が終わるなりツンが走る。
恥ずかしさから逃げ出したのかと考えたが、違った。

ξ////)ξ｢あ、あの…さっきは……その、すいませんでした｣

(´･ω･｀)｢ん？いや別に…安い犠牲だったしね｣

('A`)｢被害者の俺の立場は…｣

小声で話すツンに合わせて、二人は比較的小さな声で話した。
ツンも、遠くから見ていたブーンも、つくづく良い人達だなと感じていた。

（ ＾ω＾）(……僕はなんて弱い人間だお…)

一人 心の中で呟いた

ブーン系のスレが小説であるとかないとかはどうでもいいと思うんだ。
面白いかつまらないか。それだけだと思う。

そういえば、まとめのまとめのランキングで上位に上がってるのってここであまり何も言われないな。
まあ、作者とかが自分の作品に投票してるだけなんだろうけど。

>>242
ぐだぐだになって落ちまくって過疎って無理やり終わらせたシリアルキラーが１位とかありえないもんなー。

242と243は自演じゃなくて書き足りない分追加したってことね。

半年後―――

プゥッ

(;*ﾟーﾟ)｢あ……｣

ガタンッ！！

（ ＾ω＾）｢僕がおならをしましたぁぁぁぁぁぁぁ！！！１１！１！｣

先生｢廊下に立ってなさい｣

(;*ﾟーﾟ)(！？…なんだろあの人……でも助かったぁ…)

あの時出せなかった勇気
いや、勇気とは呼べないものかもしれない。それでも僕はいいんだお。だって僕には…

(´･ω･｀)｢内藤くせーｗｗｗ｣
('A`)｢きめぇｗｗｗｗｗｗ｣

（ ＾ω＾）｢うるせーおｗｗｗ｣

今の僕には笑ってくれる仲間ができたから。
ξﾟ-ﾟ)ξ

ξ^ー^)ξ

笑いで沸くクラスの中、ツンの笑顔が輝いて見えた。

おわり

>>242セリフだけのラノベだったとしても面白ければいいって事？

なんか悲しい方々がおられますね。悲しい方々が。

>>246
そういうことだよ。別にブーン系小説に小説さを求めてはいない。
だから地獄とかは小説であるとか気にしないで普通に読めたけど大騒ぎするほど面白いとは思わなかった。
むしろ構成のひどさが目立った。んで、教習所とか結構好きだったよ。

＼(^O^)／ｵﾜﾀ

下らねぇ話ばっか書いてるな俺は

>>248
概ね同意

>>249
楽しかった
説明と会話がうざくない程度だったし

>>251 ｻﾝｸｽｺ

そう言ってもらえると救われるぜ

>>249
オモシロスｗｗなんかいいね。こーいう話。（　＾ω＾）

>>251乙
しぃの笑顔に心洗われたよ

俺安上がりだな・・・

>>248何度も質問して悪いが
構成＝人物の動機や周りの背景その他全般が全然なってないって事だよね？

それとも構成＝ストーリー？

悪い・・・
>>251→>>249な

>>252雰囲気がヨカタお( ＾ω＾)

>>253 >>254 >>256 >>257

うは テラサンクス

また下らない話思いついたら書くお。
真剣な話書けないおｗｗｗｗ（;＾ω＾）ピアノ作者さんとかマジ尊敬する

俺の場合､真剣な話は体力が続かない
下らない話は本当に下らなくなる
書けるだけで凄いよ

>>259
真剣な話は体力が続かないってのは俺もそこかも。
書かないだけに書く時に使命感みたいなん出てくるから辛い

俺は馬鹿話で通すよ

>>259
俺は真剣に書くとどうしても長編になるから、体力より問題なのが飽きて次の話にいっちゃうところなんだよな

>>255
質問はぜんぜんかまわないお。

>構成＝人物の動機や周りの背景その他全般が全然なってないって事だよね？
そのあたりは人によってとらえ方が違うかもしれないけど。私もそういう風に思っています。
動機、背景無視のご都合主義な話だったよね。

この前ハンターハンターの世界に〜〜ってやつがあったけど消えた？
版権ものを題材に使ってるのって結構あるのかな。

まじめな話をボケの前ふりにする、これ吉本新喜劇のおしえ

―真剣な話―

（　^ω^）「白刃取り！」

（　^/　/ω^）「切レテナーイ」

ξﾟ�听)ξ「切れてる切れてる」

（　^/　/ω^）「ん〜、マンダム」

ξﾟ�听)ξ「ケツ顎ケツ顎」


うほっ


―終―

>>259
人によって向き不向きというか書きやすい書きにくいってあるから、
得意なジャンルで書いてもらった方がいいかも。

>>263
ハンタは確か作者がネタできたら立てるっていってたと思う。
ヨークシン編は原作のキャラでそうだし、かなり練らないとかけないと思う。
あれもＭＴＧみたいに本編に関係ない念の話題が中心になりはじめてたし、
いったんクールダウンしてからスレ立てあった方がいいかも。

あと、版権もの使ってるやつってかなりあるような気がする。
やっぱり原作ありのパロディやアレンジは読みやすいからね。

>>265 ケツ顎で噴いた

―ブーン（　^ω^）が地獄に落ちたようです―

（　^ω^）「くらえっ！デュクシデュクシ！」

('A`)「くそっ、負けんぞ！
　　　 デュクシデュクシデュクシ！」

ξﾟ�听)ξ「…何やってんのあんた達」

（　^ω^）・('A`)「ブッチャーの真似」


分からない人はお父さんに聞いてみよう！


―デュクシ―

なるほど。でも人の作った話を使うんだから逆に制約多そうな感じもするな。

原作ありのパロディ、アレンジでお勧めとかある？あったら今から読んでくる。

んじゃ、おいらマンキツから去りますんでｗ。
質問とかはもうないと思うけどｗ。乙。おうちからＲＯＭってるお。
投下の人楽しみしてますお。

>>262なるほど、当たり前だけどやっぱり構成は大事だな。

意見サンクスだお！

>>270
ドラえもんのエロパロ書いたことあるけど・・
全部キャラを（　^ω^）とかに変えたよん

>>270
ブーンが蟲師になったようです

―ツン死―

（σ^ω^）σ「ツンツン」

('A`)「俺はもう、死んでいる」

（　^ω^）「秘孔！それは、勇気の証！」

('A`)「そいつはちょっとした一子相伝の暗殺拳だな」

（　^ω^）「ばあちゃんが言ってた。
　　　　　　あべしを取るとパワーアップ、ってな」

ひでぶだっけ？


―告　今日はシュール度低めでいきます―

―ブーンが蟲師になったようです―

（　^ω^）「蟲師のブーンと申します」

(´･ω･｀)「ブ　テ　ナ　ロ　ッ　ク　！」


恋の水蟲花♪


―終―

何年か前のＣＭ


( ＾ω＾)｢お〜よしよし……かわいいでちゅね〜！！｣

すりすり……

( ・∀・)｢おぎゃぁぁ！！！おぎゃぁぁ！！！｣←赤ん坊


( ＾ω＾)｢ほらほら！！｣

すりすり………


( ・∀・)｢おい………｣

( ＾ω＾)｢！？｣


( ・∀・)｢やめろや…。
痛いんだよヒゲが！｣



( ＾ω＾)｢………ごめんなさい｣

(´･ω･)ﾁｯ

うはｗｗｗｗﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗ

―ハンターハンター（ｒｙ―

（　^ω^）「ハンターのブーンと申します」

(´･ω･｀)「フ　ェ　イ　タ　ス　！」


―終―

（　＾ω＾）が教壇で脱糞がどこで読めるか御存知の方いらっしゃいませんか？

>>281
>>1から全部よめ

―（　^ω^）が教壇で脱糞―

('A`)「ブーン先生！何か臭いんですが…」

（　^ω^）「あぁ、次はションベンだ」


2時間目　保健体育


―TDEND―

―構成―

（　^ω^）「女子構成」


―保健体育 終―

―誕生日―

ξ`�凵L)ξ「う、生まれるぅう〜っ！」

オギャーオギャー

(*ﾟーﾟ)「イイ男の子ですよぉー！
　　　　 さぁ、抱いてあげて下さい」

ξﾟ�听)ξ「お〜よしよし……かわいいでちゅね〜!!」


（ｒｙ

( ･∀･)「やめろや…。痛いんだよﾋｹﾞが！」

ξﾟ�听)ξ「………ごめんなさい」


次はションベンだ


―保健体育は終わらない―

絶体絶命都市が見つからないんですけど…

18日に作者がスレ立てるってさ

親戚が亡くなって忙しいらしい

―自慰ショック―

（　^ω^）「エロ動画100メガ分持ってます」


湯川専務は今いずこ


―終―

>>287
�d

―ゴジラ―

（　^ω^）「私はドンキーコングです」

('A`)「私はモビーディックです」

ξﾟ�听)ξ「二人はゴジキュア」


スプラッシュアトミックハート


―ぶっちゃけ我ながらやっつけになってきたメポ―

題：おもらし

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1144509875/
↑の痛いスレでVIPPERが馬鹿にされてるお。
(#＾ω＾)今直ぐ突撃するお！！！


24:フリーザ◆.uGsfeW6pU :2006/04/09(日) 09:47:52 ID:??? [sage]
てめえらリアルではこんな事やらかす度胸ないだろ？
朝からこんなスレに張り付きやがって、全く救い用のない屑共だな・・・・
ネットでしか生きられない雑魚のくせによ、おとなしくしてろ！！！！
文句あんなら直接もの言える度胸がついてからにしろ。
糞VIPPER共が！！！

29:フリーザ◆.uGsfeW6pU :2006/04/09(日) 09:59:28 ID:??? [sage]
無駄な言葉発してる時間があるんならさっさと職探せよ。
あんたら、そうやってネットで暴れんのを低脳の証って知らないの？

83:名無しさん？ :2006/04/09(日) 15:24:05 ID:m5ZNfXi9
またVIPPERかよ???マジきもいんだけど
そこで何してんの？さっさときえてくんない？臭いんだけど???。ていうかVIPPERって
ダサい服きてるキモオタばっかりいる場所でしょ？
よくVIPPERとかきもい名前語ってられるよね。マジでVIPは２ちゃんのガン細胞だ

>>195の続き
(;＾ω＾)「ショボン、ドクオ、なんでみんないないんだお。」
('A`)「今は体育館で集会中だ。」
道理で教室に誰もいなかったはずだ、ドクオとショボンは廊下側に座っていたため、廊下からは見えなかったのだ
(´・ω・`)「僕達、留年組は教室で待機ってことになってる。それにしてもブーン、間に合って良かったね。」
良かったねとはいうものの、なにに間に合ったというのだろうか。
( ＾ω＾)「なにが良かったんだお。ある意味もう間に合ってないお。」
ブーンは少しムッとした感じで話した。('A`)「ブーンはこれ読んでないのか？」

―おもらし―

（；^ω^）「あっ！もらしてしまったお…」

ξﾟ�听)ξ「ははは、こやつめ。
　　　　　 洗濯しといたげるから、脱いじゃいな」

（　´ω`）「すまないお…」

ゴウン ゴウン

ξﾟ�听)ξ「よし、出来た」

最適化 100％完了
ノートン先生 インスコ完了


―P2Pの御利用は計画的に―

他の書き手さんの投下もあるようだし、
調子出ないし＼(^o^)／ｵﾜﾘ
つーかネタ切れな悪寒ｗｗｗｗｗｗｗｗ

飴玉になっちゃえ〜



（；*ω*）アーッッ！！


完

>>296
感動した。

>>296
×飴玉になっちゃえ〜

　（；*ω*）アーッッ！！
　完


○四つん這いになっちゃえ〜

　（；*ω*）アッッー！！
　完

今日だけでくそ小説？三つ投下したけど評価してくれ

( ＾ω＾)｢彼女ってみんなどこで買ってんの？｣

（　＾ω＾）「今日の昼飯はチキンラーメンにするお」
ブーンはコンロに火を点けてお湯を沸かします
（　＾ω＾）「今日はお湯かけで３分で食べるお」
ラーメン丼に封から開けたチキンラーメンを入れます（　＾ω＾）無論たまごポケットが上だお

（；＾ω＾）袋のなかにばらばらになった麺がたくさんあるお
ブーンはお湯が沸くまでそのバラバラな麺をポリポリ食べます
（　＾ω＾）さあたまご投下だお
ブーンはたまごポケット目がけてたまごを投下しました

ところが！！
（；＾ω＾）「たまごがポケットから落ちたお！！何という悲劇だお」
しかし悲劇はそれだけではおさまりません
（；＾ω＾）「アーッッ！！黄身が・・・」
黄身がラーメンと丼の隙間に入り込んだことにより割れてしまいました
（　'ω`）・・・



その後ブーンはチキンラーメンをおいしくいただきましたとさ
完

ドクオは一枚の紙をブーンに渡した。
えらく文の長い手紙だった、その中にある一行にブーンは目をとめた

……よって、特別追試試験をおこない……………より、合格者の卒業を認める。

(;＾ω＾)「特別追試…？」
(´・ω・`)「やっぱり知らなかったんだね。」
('A`)「そんな事だろうと思ったぜ。」

（σ＾ω＾)σ('@`)

>>299
('､`*川「うーんとー、あゆはー、良くわかんないですぅー（＞＜）」

>>300
（　^ω^）「心で」

ブーンは思い出した、VIP高等学校には留年しそうな生徒に対し特別追試というテストを行うのだ。これは、どんなお馬鹿さんでもこれまでの成績に関係なく試験を受けさせ、合格者を卒業させるといいものだ。
(;＾ω＾)「まさか、今日がその日かお？」
(´・ω・`)「はい、正解!!」
('A`)「危なかったなブーン、残念だよ。」

ドキュメント系の小説は問答無用で嫌われるよな
逆にエロだと多少おかしくてもwktkしちまうし

>>306ドキュメントって例えばどんなの？

精神病がなんかリアルになってから人気が落ちた件か

俺はリアルなほうが好きだがな

俺もリアリティはなるたけ追求する方だ

よくドラマでガンとかで死んじゃうシーンあるけど、「そんなキレイなままで死ねるもんかよ」とか思うし

―リアル―

（　^ω^）「俺の身体は…どうなっちまったんだ？」


ξﾟ�听)ξ「はーいブーンさーん、尿瓶でーす」

（　^ω^）「ツンさんや、飯ゃあまだかいのぉ？」

ξﾟ�听)ξ「おじいちゃん、さっき食べたでしょ？」

（　^ω^）「ツン先生…飯が…食べたいです…」

ξﾟ�听)ξ「お前は卑怯者だ！何が飯を食っただ！
　　　　　 夢見させるような事言うな！」

('A`)「ブーン！フリーだ！食えっ！

（　^ω^）「食べた…」

ξﾟ�听)ξ「こいつも三年間ボケてきたんだ…
　　　　　 侮るべきじゃなかった…」


―終―

ブーンが賞金目指して頑張るようですって、
一回落ちてからそのまま？

>>312
正解はこのスレに

お題クレ

ラジオ

はあく
書き上げるの時間掛かるかも

どす

ブーン小説を書き始めたいと思う俺にまずは御題プリーズ

絶望、そして諦め

�d
今から軽めに書いてみる

　　　　　　 　　　　　　γ'ﾌ
　　　　　　　　　　 ｲ （'i,　,/　　　　　　　　　　　 (ヽ
　　　　　　　　　 ( 'i,｀ﾐ' ヽ i　　　　　　　　　　　　ヽ｀)'ﾌ
　　　　　　　　(＼ヽ,,_ `　':.ヽ　　　　　　　　　　　 　）γ),ﾉ)
　　　　　　　　ヾ'　..,,　　　 '; 'l,　　　　　　　 　 　 ,/ .:'　ノ'
　　　 　 　　　　 ゝ- .,,, 　 .:　i!　　　　　　　　　ノ' ,:'　''",ﾌ
　　　　　　　,,-'', ',,,.. 　　 .:' /'　　　　　　　''",,::'　　　"つ
　　　　　　　　 `ツ､,,ｰ- .:' （,,,,,,,〃￣"' 、γ´　''"ヾ､　　彡'
　　　　　　　　　 ''-彡,,　 ':, 　.;;ﾞ 　´ω｀ ､,,_,,ノ'⌒　　　　　　ふぁ〜ん
　　　　　　　　　　　 ,彡'　　　ｌ　　つ　　:つ　ﾞ"　'-=-'"
　　　　　　　　　　　　ノ., "ｼ ｌ 　　　　 ;ﾞ,,_,,,ミ＾ヾ
　　　　　　　　　　　　　 "''ﾂ｜　　　ﾉﾞ
　　　　　　　　　　　　　　　　し""Ｕ

(；^ω`)「…もうだめかお…。」

ブーンはもはや窮地に追い込まれている。
今まで何度も体験してきたが、これほどまでにつらい事は無かった。

(　；ω；)「誰か…誰かブーンをたすけてくれお……。」

ブーンの味方などない。
皆気付いてくれないのだ。こんなにも、ブーンが苦しい思いをしているのを。

(　；ω；)「今日も…仕方ないお……。」

その場に座っていたブーンがゆっくりと立ち、重い足取りで去っていった。




(　；ω；)ブーンは便秘なようです

ない → いない

かいてみた　まだ途中だが

―――ﾄｰﾁｬﾝ！ボクは大きくなったら野球選手になるお！―――

……ボクは小さな頃から野球が好きだったお、きっかけはﾄｰﾁｬﾝの野球好きがうつったんだけだと思うお。
幼稚園の頃からバットを振ってたお。
お世辞にもうまいとは言えなかったけど楽しかったお
必死に練習してあのVIP高校のレギュラーにまでなったお。
本当に嬉しかったお、楽しかったお。
――そう、あの事件が起きるまでは。


('∀`)「よーし、外野いくぞー」
(´･ω･`)「バックホームー！」
ｶｷﾝ、硬球がバットにあたる小気味良い音とともに外野のブーン目がけてボールが飛んでいく。
(　＾ω＾)「オーラーイだお」
即座に落下点を予測してまわりこむ。
送球が出来る態勢で飛んできたボールをグラブに収めると何時ものように、そう、何時ものように。


ブーンはキャッチャーのボクにボールを投げたはずだった。
だけどボールは内野の辺りを転々として、ブーンは肩を抑えて蹲っていた。
(;＾ω＾)「ｱｱｱｱｱｱ！！！肩が、肩がぁぁぁぁぁ！！」
(；´･ω･`)「ブ、ブーン！？大丈夫かい！？」
(；'A`)「……！！これは不味いな……ショボン、救急車を頼む！」
(；´･ω･`)「は、はい！」

ボクは監督と一緒にブーンに付き添って病院へ行った。
痛み止めを打ったあとレントゲンなどの検査を終え、結果が出るのを待っていたんだ。
ブーンはギプスをはめ今はなんとか話せるぐらいにはなったようだ。
さっきまでは激痛から何を言っても呻くだけだったんだ………。


やがて、検査の結果が出たらしいのだけどボクじゃなく何故かドクオ監督とショボンが呼ばれたお。
言い知れぬ不安はあったお。野球選手には肩の怪我はへたを打てば選手生命の終わりだからだお。
ショボンやドクオが大丈夫だ、と言っていたが今は考えるのをやめるお。
二人を待つんだお


(´･ω･`)「……先生、ブーンの肩はどうなんですか」
(　ﾟДﾟ　)「手術が必要だが日常は何不自由なく過ごせるようななると思います」
('A`)「こっちみんn……失礼、それじゃあブーンは大丈夫なんですか？」
(　ﾟДﾟ　)「……一般生活は、大丈夫ですが……」
(；´･ω･`)「……ですが？」
ショボンの質問に答えずらそうに視線を逸らす
コッチミルナ医師。しばらく躊躇っていたが、ついに意を決したように言った
(　ﾟДﾟ　)「…………もう二度と野球は出来ないでしょう、いえ……医者の私がさせません」
(；´･ω･`)；'A`)「………………！！！！！」
(；´･ω･`)「そんな！！ブーンは何時も誰よりも早く練習に来て誰よりも遅くまで……！！」
(　ﾟДﾟ　)「………運命とは皮肉なものですね、おそらくソレが原因です」
(；'A`)「肩の酷使…ですか…」
(　ﾟДﾟ　)「…………」
それ以上医師は何も言わなかった。

（　＾ω＾）初投稿だお

スーパーﾄﾞｸｵワールド

（　＾ω＾）｢姫はさらっていくおｗ｣
ξﾟ�听)ξ｢ちょっと!!離してよっ!!｣
（　^ω^）｢おっおっｗｗ威勢がいいおｗｗｗ｣
ξ///)ξ｢べ、別にｗｋｔｋなんかしてないんだからねっ!!!｣


('A`)｢っ!!!ツン!!!｣
(´・ω・｀)｢ベタベタながらまずい展開だね。｣
ξﾟ�听)ξ｢早く助けなさいよっ!!!｣

ツン姫とブーンを載せた茶碗が遠ざかっていく。

(#'A`)｢くそっ、見えなくなっちまった!｣
('A`)｢なぁショボン、時間がかかってでも救出するぞ。｣
(´・ω・｀)｢うん、でもその前にツンが何故つれさられたか考えてみようよ。｣

('A`)｢そ、そうだな。｣

ガンパレードブーンって奴読みたいんだが、まとめないよな…

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
川ﾟ-ﾟ)「テス」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（　＾ω＾)「テス」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
('A`)　「テス」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「テス」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
とりあえずこれはテストなんだ。すまない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まぁ、これも一種の練習だと思って流してもらってかまわない。
今回はあくまで行線と文章の間とトリップの確認の為に来たんだ。
もしこのトリップを見かけた時は、あぁこの前テストしてた、あの。
と覚えてもらえるとありがたい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
さぁ、注文を聞こうか。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

鳥テス忘れてた

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

おｋ、ありがとうよ

二人が診察室から出てきたお、二人の笑顔を見て安心できたお

(　＾ω＾)「二人ともおかえりだお、先生なんて言ってたお？」
(；'∀`)「あ…ああ、手術は必要らしいが後遺症はないらしい。」
(；´･∀･`)「よ、よかったよブーン、あまりひどい事無くてさ。」
(　＾ω＾)「本当かお！夏の大会までには治るのかお？」
(；´･∀･`)「手術すれば完治までは一ヵ月ぐらいだってさ。」
(　＾ω＾)「……よかったお……心配で仕方なかったお」
(；´･ω･`)；'A`)(……ブーン………ごめん)
――――本当のことは、言えなかった。


クソッ！！俺のせいだ、ブーンは前から投げ方が不安定なところがあったんだ。
俺の監督不行き届きたのせいだ……！！！
あれほど頑張ってた生徒を！
こんなことになるなら俺が事故にあえばよかったんだ！！


(　＾ω＾)「じゃあ今日は帰っていいのかお？」
('A`)「……………」
(　＾ω＾)「監督？」
(；'A`)「あ、ああ。すまんかった…あとは任せろ、ゆっくり休んでおけ」
(　＾ω＾)「把握した。」

スーパーﾄﾞｸｵワールド

(´・ω・｀)｢ドックンはどう思うんだい？｣
('A`)｢ブーンはツン姫に惚れてたから、金じゃなくて身体が目的な気がするな。｣(´・ω・｀)｢そうか……。｣

('A`)｢だから急がないとっ!!｣
(´・ω・｀)｢落ち着いてくれ。身体が目的ってことは、その、レイプってことだよね？｣

('A`)｢…………ああ、そうだよ!!｣
(´・ω・｀)｢レイプならもう手遅れなんじゃないのかい？｣

('A`)｢でも…………………｣

(´・ω・｀｢………………｣

('A`)｢………｣

(´・ω・｀)｢レッツ……｣

(*'A`)｢クソミソ｣




（#^ω^）｢もうツン姫あきたお!!ﾄﾞｸｵ来るんじゃないのかお!!｣

スーパーﾄﾞｸｵワールド

完

ドクオワールドさんに悪いので休止して書きためますお

ってｵﾜﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>336
(´・ω・｀)すまない。初めてなんてこんなもんさ。

>>337
安心汁。
俺も今やってるのが処女作だ
つーか俺中三だし('A`)即席だし文章にまとまりがないしテンポへんだし……

話がやけにパワプロっぽいから若いんだろうなとは思った

>>338
そんな卑屈なら書くな早く寝ろ、ガキが。
かまってほしいなら厨サイト逝け

(　＾ω＾)(………ショボン達の様子が変だったお、何かあるんじゃないかお……)
帰路を歩く途中、ブーンはそんな事が頭に浮かんでは消えていた。

(；＾ω＾)(まさか再起不能になるんじゃ…)
( ＾ω＾)「なわけないおね。さっさと帰るお！」
不安を振り払うように声を出してブーン走法を取ろうとしたがギプスの存在に改めて気付いた

(；＾ω＾)「ブーンも出来ないお……」
なんだか、ますます不安になった

>>338んな事どうでもいいし言わなくていいから

―初心者―

ξ///)ξ「初めてだから…
　　　　　優しく…してね」

（　^ω^）「うん、分かったお。
　　　　　　じゃあ…入れるお」

ξ////)ξ「あっ…」

（　^ω^）「中…熱い…」

初めての入棺


―ツンが死んでしまった（ｒｙ―

まあリア厨宣言なんかしたら叩かれる罠

>>339
言われて初めて気が付いた。
もっと工夫が必要だなぁ

>>340
生憎明日は家の用事で休む予定だ。徹夜で書きたい。
ネガティブなのはすまんかった、出来ればどこが悪いとか教えてくれれば助かる

暇だから練習しとこうと思うんだが
なんか御題くれい（｀・ω・´）

>>842
把握した。

>>843
ﾜﾛﾀ

>>844
今は反省している

ちょっと練習

('A`)「ブーン警部！何やってるんですか？！早く行きますよ！」

（　^ω^）「・・うるさいお・・ちょっと待つお・・」

ブーンは机の上のノーパソの画面を熱心に見つめ、せわしなくキーボードを叩いている
目は画面に釘付けで下を向くことはない、ブーンはブラインドタッチを習得していた
ドクオはそれに気づき驚きながらも再度呼びかけ、ブーンの机に近づく

('A`)「ブーン警部！他の人はみんな行っちゃいましたよ、早くしないと・・」

ドクオはブーンのノーパソの画面を見て驚いた
と同時にブーンに親近感を強く感じた、今日会ったばかりのブーンに

　　現役の刑事だけどなんか質問ある？in VIP

これがブーンが専ブラで見ていたスレのタイトルである
ブーンがネラーであることはうれしかったが、ドクオはいやな予感を感じていた
ブーンが独り言をボソボソと呟く

（　^ω^）「・・うーーん・・一番グロかった事件ねえ・・」

机の横に立ちノーパソの画面を見つめるドクオに目もくれず
ブーンは専ブラの書き込み欄にものすごい速さで書き込む
ドクオの予感は当たったていた、スレを立てたのはブーンだった
しかもトリップまでつけている、ブーンが質問にレスを返すとスレはさらに加速する
ブーンがニヤニヤしながらまた呟きだした
ドクオは自分のネラーとしての知識を使ってブーンを説得することした

>>346
('､`*川のキャラについて

>>346
ブーンに天使の羽が生えたようです

卑屈な態度、「俺リア厨だから〜」「私女だから〜」ってウザがられることわからないの？
ヘタクソじゃなかったら練習スレの意味が無いわけで。

>>347
予言者様の降臨じゃ！！(｀･ω･´)

>>349　('､`*川←素直クールか？キャラ系は分かねぇんだよぉぉぉぉぉ！
>>350　これくらいなら短編で行けるな、風呂は入りがてら構想ねってくる。

>>351
正直かなりすまんかった。
今は反省している、盾を作ろうとした事は年齢以前に厨だったな
頑張ります

('A`)「ブーン警部、いったんここでいなくなる方がリアルティがあっていいんじゃないでしょうか？
　　　　そのほうが現役の刑事っぽいですよ、事件が起きたとかなんとか言って
　　　　それに実際に今事件が起きてますし・・」

ブーンのキーボードを叩く手が止まった

（　^ω^）「・・なるほど、確かにそれも一理あるお、とりあえず今はそうしておくお」

ブーンは仕事でしばらく外出するので保守をお願いするという内容の書き込みを終えると
ノーパソの電源を切った

（　^ω^）「んじゃあ、行きますかお」

ブーンとドクオは揃って部屋から出てパトカーが止めてある駐車場に向かう
ドクオはブーンのゆっくりとした歩きにイライラしていた

事件現場に向かうパトカーを運転しながらドクオは思い切ってブーンに質問してみることにした
さっきのブーンの態度はドクオをとても驚かしていたのだ

('A`)「あのお・・ブーン警部、事件が起きてるのにあんなにゆっくりとしてて
　　　　よかったんですか？いつもあんな感じなんですか？」

スレが気になるブーンがイライラしながら答える

（　^ω^）「は？何言ってるお？事件といってもこれは立てこもりや
　　　　誘拐とは違うんだお、僕たちはこれから死体発見現場にむかうんだお
　　　　死体は逃げないし、犯人はとっくにどっかに逃げてるお
　　　　ドクオ君こそ何をそんなに急いでるお、君はまだ新入りなのに
　　　　生意気だお、修正してやるお」

>>353
名前はペニサス伊藤
キャラはまだ（決定して）無い

１レスで終わるやつ書くからお題くれ

>>352
予言者乙

さて、手がとまっていたな

>>357
ふいんき（←なぜかｒｙ

('A`)「修正はやめてくださいよ、言われてみれば確かに警部の言うとおりですね
　　　　死体は逃げませんからね」

（　^ω^）「だろお？さすがだろお？納得しただろお？
　　　　正直僕は自分のことをあの古畑警部補の生まれ変わりかもしれないと思ってるお
　　　　頭冴えまくりんぐだお」

(；'A`)「・・生きてます・・古畑さんまだ生きてますから・・
　　　　でも、証拠とかは時間が経過すると発見しにくくなったりするんじゃないんですか？」

（　^ω^）「は？証拠が？証拠って何だお？僕はちょっと遅れただけで消えるってことかお？
　　　　小一時間ほどで消えてなくなってしまう証拠ってのは何だお？
　　　　今回の現場は室内なんだお、雨も降らないし風も吹かないお
　　　　君が言う証拠ってのはどういう証拠だお？」

(；'A`)「えっ、・・えーと、例えば・・ドライアイスとか・・」

（　^ω^）「ちょっｗｗｗドクオ君、本気かお？コナンにはまる小学生じゃないんだから
　　　　そんなミステリーの古典的トリック使う馬鹿いないお、非効率すぎるお
　　　　僕もミステリーを読んだり、コナンをたまに見たりはするお
　　　　でもそういうミステリーに出てくる犯人ってのは
　　　　大抵、そんな面倒臭えことする馬鹿いねえおｗって思う犯人ばっかりだお
　　　　そんなこと想定して捜査をする刑事なんかいないお
　　　　それに、聞いたことないだろお？
　　　　ミステリー小説のようなトリックで完全犯罪を目論んだ犯人逮捕、なんてニュース」

意欲の問題じゃね？ブーン

（　＾ω＾）ブーンが絵を描くようです

（　＾ω＾）「画家を目指すお」

（　＾ω＾）「まずは紙とか筆とか色々買いに行くお」


店
ξﾟ�听)ξ「ありがとうございましたー」

（　＾ω＾）「紙と筆とインクとか・・・よし、全部揃ったお」


自宅
（；＾ω＾）「げ、このインク腐ってるお」

（　＾ω＾）「ふいんき。腐インキだお」

終わり

ふと思った。
ブーンスレ(に限らずVIPで小説をやるの)って有る意味、きっつー☆だなと。
地の文が有る事にこした事はないんだけど、そうなると展開が遅くなる。
例えば戦闘シーン。
「地獄スレ」みたいに、擬音とセリフで済ませるタイプ。
無糖氏の作品に代表される地の文で描写するタイプ。
どちらが速く(少ないレス数で)シーンを終えるか？
当然、前者のセリフと擬音。
更に、地の文を使うタイプは１レス当たりの時間も掛かるから、なおさら展開が遅くなる。
つーか後者はしんどい。かなりしんどい。
余程の執筆速度で無いと、後者はグダグダになる。
かといって、前者は前者でセンスが無いと傑作は書けない。
「じゃあ書きためて投下すれば？」と思う人も居るだろう。
断言する、モチベーションが持たない。
短編ならともかく、長編の地の文タイプともなると、よっぽど精神が強い人じゃないと、確実に持たない。
だから、燃料(読み手の反応）を継続的に補給する為、必然的にぶっつけ本番の執筆となる。
んで、大抵の長編スレは完結せずに落ちて、淘汰される。
当たり前。執筆速度と構成力の両立してない人が長編をぶっつけで書くなんて、無謀なんだから。
ましてや仕事でも無いのに、毎日、普通の人が原稿用紙２ケタ分も物語を書けるか？
それも、まともなクオリティと構成を備えた物語を。
無理だよね。
挫折した書き手は時間と労力を浪費して何も得ず、話を打ち切られた読み手は時間を浪費して、やはり何も得ない。
これ最悪。マジで最悪。
何が言いたいかっていうと、
☆グダグダにならない執筆速度
☆地の文無しでも面白いのが書けるセンス
☆書き貯められる精神力(長く強く持つやる気）
のどれも無い人は迂闊に長編スレなんか建てないで、このスレで練習しましょうねっていう。
人が多いっていうのは反応が多いってメリットでも有るけど、流れが早いっていうデメリットも有るんだから。

なげえよｗｗｗｗｗ

まあ俺は遅筆なんで、ひっそりと書き溜めるわ

('A`)「ええ、まあ、そりゃそうですが・・でもですよ、もしかしたらですよ
　　　　そういうニュースを耳にしないのは彼らが完全犯罪を成功したから
　　　　って考えることもできませんか？
　　　　ああ、彼らってのは古典的トリックで完全犯罪を狙う連中のことなんですがね
　　　　実際、今の警察はそういうのを想定して捜査してないんですよね
　　　　未解決事件や行方不明者、自殺者のなかの１％ぐらいは・・」

ブーンのイライラはいつの間にかおさまり、自分が立てたスレのことも忘れ
ドクオの言っている荒唐無稽な想像について真面目に考えていた

（　^ω^）（そりゃあ、その可能性があるか無いかと言われれば、無いとは断言できないお
　　　　誰もが否定できないだろうお、警察の捜査能力にも限界はある
　　　　しかし、人間の想像力とそれを実現する力には限界がないお
　　　　ドクオ君は新入りのわりにはなかなか面白いことを考えてるお
　　　　・・しかし）

（　^ω^）「・・ドクオ君、はっきり言うお、君はなにか勘違いしている」

(；'A`)「！？」

>>363
このスレ賑わうと良いな〜

まで読んだ

(　＾ω＾)「ｶｰﾁｬﾝただいまだおー」
J('ｰ`)し「おかえりブーン……ドクオ先生から連絡は貰っているよ。」
(　＾ω＾)「把握したお。手術すれば治るって聞いたから安心してくれお」
J('ｰ`)し「……そう。」
(　＾ω＾)「じゃあご飯出来たら呼んでおー」


そういうと靴を脱ぎ家の中に入ったブーンは父の仏壇の前に座り込む。
(　＾ω＾)「ﾄｰﾁｬﾝただいまだお、今日はドジッちゃったお。」
(；＾ω＾)「大好きな野球が一ヵ月も出来ないらしいお…」
ブーンの父は二年前に他界していた。
病気だったが二十年来の中日ファンだった父は中日が優勝できた年に死ねて良かったなどと言い残し、この世を去った。
結局父は最後まで野球の事ばかり考えていた。
勿論この父にしてこの息子あり、ブーンも最後まで野球を愛し続けるのだろうと思っていた。

>>363
そうだね

>>363
勉強になりますた

擬音ねぇ………センスとかそういう問題じゃないと思うが

それでは>>350書きますます。
まぁ練習なんで大目に見てちょんまげ。

あくる日、ショボンはドクオ監督とブーンについて話をしていた。
……勿論何時ブーンに肩の事を話すかだ。
(´･ω･`)「ブーンの性格からして手術前に話してしまうと手術を拒む可能性もあります。」
('A`)「ああ、それは俺も考えていた。妥当なのは手術三日後…か。」
(´･ω･`)「そうなりますね……ブーンの母さんにも立ち合ってもらう必要もあります。」
('A`)「それは俺が手配しておく、それよりお前は覚悟をしておけ。」
(；'A`)「親友に死刑宣告を告げる覚悟を……」


――――手術の日は、あっという間に訪れた。

（　＾ω＾）（これ・・・財布かお？）
（　＾ω＾）（どうするお・・・もってっちゃうお？でもここで交番に持っていけば自分の良心が保てる）
（　＾ω＾）（だが正直ニートの僕は金が欲しいお・・・）
（　＾ω＾）（どうするお・・・）

ξﾟ�听)ξ「すいませーん！そのお財布あたしのでーす！」ﾀｯﾀｯﾀｯ
（；＾ω＾）（ちょｗｗｗｗｗ持ち主ｋｔｋｒｗｗｗｗ）
ξﾟ�听)ξ「ありがとうございました・・・よかった・・・」ﾊｧﾊｧ
（　＾ω＾）｢・・・・・・・・・・｣

ﾀﾞｯ！

ξﾟ�听)ξ「！？」
（；＾ω＾）（これはブーンのものだお！誰にもわたさないお！）ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ
ξﾟ�听)ξ｢待てコラ｣ｶﾞｼｯ
（；＾ω＾）「！！」

（；＾ω＾）（まずいお・・・日ごろの運動不足がたたったお・・・）
ξﾟ�听)ξ「まず警察行きましょうか」
（；＾ω＾）「ま、まつお！それは誤解だお！」
ξﾟ�听)ξ「ﾊｧ?」
（；＾ω＾）｢ブーンはそれを交番に持って行こうとしたんだお！そこに不審者のあなたが現れたんだお！だからブーンは一生懸命走ったお！Booneに罪はないお！｣
ξﾟ�听)ξ「・・・・・・・・・・・・」
（；＾ω＾）「加えて言うならあなたみたいな萌えｒ・・・じゃなくて綺麗な人の財布なんて盗もうとはしないお！」
ξ*ﾟ�听)ξ「フ、フン！嬉しくなんてないんだからね！」
（　＾ω＾）（お？これは効いてるのかお？）
（　＾ω＾）「当たり前だお！これは神に誓って本当だお！」
ξﾟ�听)ξ「まあそれはそれとして警察行こうか」ｽﾞﾙｽﾞﾙ
（；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗｗ待てｗｗｗｗｗ」

J( 'ｰ`)し「それじゃあブーン……しっかりね」
(　＾ω＾)「お、大げさだお。全身麻酔すらしないんだから大丈夫だお！」
J( 'ｰ`)し「頑張ってね、ブーン。頑張ってね……」
(　＾ω＾)「ｶｰﾁｬﾝ……？」
J( 'ｰ`)し「………なんでもないわよ」
(　＾ω＾)「………………」

手術自体は実にあっけなく終わった。

(　ﾟДﾟ　)「手術は滞りなく終了しました。ブーン君はまた三日後に話があります。」
(　ﾟДﾟ　)「…ああ、念のため一日入院させて頂きますよ」
J('ｰ`)し「わかりました……」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
まだ冬の寒さが尾を引いて春の陽気が嘘みたく感じられる朝。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（　ーωー）「・・・すーだお・・・すーだお・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボクはまだその身体の異変に気づいていなかった。
ただボクはこの寒さからボクを守ってくれる、ほのかな布団の温もりに酔いしれているだけ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（　ーωー）「・・・すーだお・・・すーだお・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
耳の遠くのほうでボクより小さい子供達の活気に溢れた声が聞こえる。
もう登校の時間だから・・・起きないと・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（　ーωー）「・・・すー・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
あともう５分・・・５分だけ・・・
そう、声にならない自分の主張を頭の中で唱える。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
身をよじるようにして寝返りを打った。
そう、その時だ。ボクが違和感に気づいたのは・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
（　つωー）「・・・んっ・・・？
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボクの背中に感じる違和感。
言うならば、さもクッションやソファーに似たものを付けられているような。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そっとその「違和感の正体」に触れてみる。
そうすると分かった事がある。これは・・・そうウサギやヒツジなどの生物的な触り心地。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

（　つωー）（・・・これは・・・）
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
羽根・・・？




(　＾ω＾)　　ブーンに天使の羽が生えたようです 。




俺、遅筆杉ｗ

あまりに簡単に手術が終わって正直呆気に取られたお。
だけど野球がもうすぐ出来るようになるんだからそんなことは気にしなくてもいいお。
今日は初めての入院生活をエンジョイするお！


(　ﾟ∀ﾟ)「……ショボン、ブーンの事は聞いたぞ。」
…こいつの名前はジョルジュ長岡。幼なじみというか、腐れ縁だ。
いきなりボクの家に来てなんのつもりだろう
(´･ω･`)「それで、何のようだい」
(　ﾟ∀ﾟ)「いや…何と言うわけじゃないが、部活も学校も来てないだろ？」
(　ﾟ∀ﾟ)「ブーンのことで悩んでしないかって見にきたんだよ」
(´･ω･`)「……………」
(；ﾟ∀ﾟ)「邪魔なら帰るぜ…？」
(´･ω･`)「…………ありがとう」
(　ﾟ∀ﾟ)「へ？」
(´･ω･`)「なんでもないよ。ボクは大丈夫だ、つらいのはブーンなんだから。」
(´･ω･`)「だから帰ってほしいな。」
(　ﾟ∀ﾟ)「いや、いまなんて」
(´･ω･`)「ぶち殺すぞ」
(；ﾟ∀ﾟ)「…帰ります」

いったん休憩

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブーンの意識はそこで完全に覚醒した。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(；＾ω＾)「ちょｗｗｗｗｗｗヘイママン！ヘルプミープリーズ！ｗｗｗｗｗ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
起き抜けすぐの行動は頭に効く。
ボクは若干の頭痛を抱えながらも、けたたましい疾走音と共に家の階段を滑るように下り、
朝食の準備を整え終えた母親の元へ走りこんだ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
J('ｰ`)し「あらあらブーン、ツンちゃんならもう先に行っちゃったわよ？」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
息子の尋常じゃない慌ただしさにもこの人は動じないんだね、マイマザー。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(；＾ω＾；)「そんな事は置いといてこれを見て欲しいおｗｗｗｗｗｗｗｗ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
バッ！
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
おもむろにブーンは今、自分の身に起きた「違和感」を見せ付けた。
美しい白、整った形をした本来鳥類にのみ与えられた特権。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(；＾ω＾)「これは・・・その・・・いわゆるひとつの・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブーンの問いに母はなかなか返答を返さない。
訝しげな面持ちでその「違和感」を凝視する、そして一息息を吐いて曰く
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
J('ｰ`)し「あらまぁ・・・ﾃﾗｳﾌﾌｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　＾ω＾)「アンタに聞いた俺が間違いだったおｗｗｗｗｗｗｗ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ちなみにここが悪い、ここがいいとか指摘してくれると助かるらすかる2000

ブーンに天使の羽が生えたようです



（　^ω^）「ドクオ！僕の天使の羽を見てほしいお！」

ブーンが分けの分からないことを言いながら
突然、頭突きをしてきやがった
肩の辺りに鈍い痛みを感じ、顔が歪む

('A`)「痛えじゃねか、いきなり何しやがる」

ブーンは不気味な笑みを浮かべながら、俺の肩に頭をこすりつけてくる
ブーンはいつもおかしなことを言ってるのだが、何となく俺は気になり
ブーンの背に手を伸ばす、薄いシャツ越しに肩胛骨あたりを触ってみるが、何もない
羽も当然ないし毛すらない、しいつものブーンの背中だ

（　^ω^）「よく見てみるお！」

ブーンは俺から頭を離し、自分の頭を指さす
・・ただの坊ちゃん刈りにしか見えん
綺麗な黒髪でキューティクルができてるのはすごいが・・
・・俺は気づいた

('A`)「ブーン、そりゃ天使の輪だ」


おしまい

ブーンはガンダムのパイロットスレってどうなった？
まだ落ちたままなのか？

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「ああ・・・これは・・・羽・・・なのかしら・・・？」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
とりあえずは学校には来たボク。
まずこれを幼馴染のツンさんに見てもらう。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「人間の背中に羽が生えるなんてね、まるで漫画とかファンタジーとかデジモンの世界ね。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　＾ω＾)「ボクもそう思うお」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
何だか今日の中でやっとまともな話が出来た気がする。
ご近所さんには変なモノを見ている様な目で見られるし、
犬には吠えられるしで、朝の登校は踏んだり蹴ったりだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「ちなみにコレ、付いてるんじゃなくて生えてるのよ。皮膚に直接繋がってるもの。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ツンさんが軽くボクの羽をなでる。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　＾ω＾)「あっ・・・ひゃんっ！・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「キモい声出すな！」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

ポケモンスレが無いから次回いつやるかわからない

―地の文・セリフ―

（　^ω^）「ブーンはレスを読むと、呟いた。」


人生に無駄なものなど無いんだお
たとえ、途中で終わったとしても書き手は練習になるし、
読み手側にも何かしら残るものがきっとあるお……


（　^ω^）「キーボードに指を置き、少し逡巡。
　　　　　　しかし、止めた。
　　　　　　この言葉は、自分の心にだけ残しておこう。
　　　　　　そう、思った。」


きっと、この人も分かってるお
乱立でクオリティが下がって、
良い小説も一緒くたに叩かれるのが嫌なだけなんだお



―続くっ！―

ξﾟ�听)ξ「ちょっとブーン、一人言多いわよ」

（　^ω^）「ああ、ごめんごめんだお
　　　　　 声に出して読みながら書くと、
　　　　　 テンポが良くなるって聞いたから」

ξﾟ�听)ξ「ふーん…小説書くのも大変ね」

（　^ω^）「いやいや、僕にセンスが無いからだお」

ξﾟ�听)ξ「そんな事無いわよ
　　　　　 私はブーン好き……」

ξ////)ξ「って何言わせてんのよ！」



――そして、ブーンはPCの電源を落とす。


（　^ω^）「小説スレ、もっと賑わうといいなだお」


そう、思いながら。




―終―

ﾌﾞｰﾝ死んでるｗｗｗｗ

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「まっ、突然生えてきたなら突然消えるんじゃない？
　　　　　余談だけど天使の羽っていうのは元々人間の背中に付いてたモノで、
　　　　　 それが段々退化して肩甲骨になったっていうメンヘラな話もあるわ。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ツンさんの説明的なお話が終わった。
だが凄い薀蓄を話し切って「どうだ」みたいな顔でこちらをみるのはやめてもらいたい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
しかしまぁこの一夜にして生えそろった美しい羽・・・
これは人間が忘れていた過去の産物なのか？それともカミサマが与えてくれた天からの授け物なのか？
ボクには知る由も無い。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　＾ω＾)「で・・・この羽は本当に使えるのかお・・・？」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ここでボクは切り出した。
外見的な事はまぁ把握したが要は内容、羽としての実用性がなんとも疑わしい。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「？・・・てっきりもう試したのかと思ったわ。」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ボクはそんな簡単に命を投げ出して　Ｉ can fly　！　する人間ではありません。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>386
ツンが告白に至るまでの過程が意味不明。

>>388
線ウザい。ですます体を統一しろ。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
しかしながらこの羽はしなやかでありながら、またどこかで強靭な力を感じられる。
不思議な感じだ・・・人が自由に空を翔るのには十分な程である気がしてならない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ξﾟ�听)ξ「試したくはなるでしょうけど、挑戦しないほうが賢明ね。
　　　　　 ・・・それにホラ・・・あんたに怪我されても困るし・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
最後の方が小さくと良く聞こえなかったんですが・・・
ツンさんはそう言い残すと何故か頬を赤らめスタコラと女子の集団へ戻っていった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　ﾟ∀ﾟ)「なぁ・・・ブーン・・・それ・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
いつのまにかボクの側にコイツがいる。
そして指指して一言
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　ﾟ∀ﾟ)「きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　＾ω＾)「テメェ、ヌッ殺すおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

>>389
批評（つか批判か）頼んでないぞ


だが、ご意見ありがと
携帯の文字数制限がきついなぁ、と言い訳してみたり
ブーン「の文が」好き、にした方が良かったな

2時までに1000いったら私の胸うｐします♪
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144859418/l50

1名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日： 2006/04/13(木) 01:30:18.16 ID:Qmus/p0r0
スペックは
18歳
身長152ｃｍ
体重37ｋ
バストＦです。
たぶんいかないかな？笑

30名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします投稿日： 2006/04/13(木) 01:41:58.06 ID:Qmus/p0r0
顔+ＩＤ+胸つきでならどぉかな??(´・ω・｀)
この調子じゃいきそぉにないね笑

>>391
批評、批判は頼まれてやるもんじゃないだろうが。自分本位な性格だから
読者のこと考えれずに線なんて入れるんだろうな。ランクD判定

俺の辞書が間違っていなければ

批判＝批評

確かに批判のほうが否定的な感じはする

てか、線入れてるとは別人じゃねが

変な日本語になってしまった

線入れてる人とは別人じゃないか？　ってことね

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
(　＾ω＾)「・・・行かなきゃいけないお・・・」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ツンさんを助ける為には勇気を出さなきゃ・・・いけない。
『これは人間が忘れていた過去の産物なのか？それともカミサマが与えてくれた天からの授け物なのか？』
・・・真価が問われるね。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ブーンは一気に手すりから足を離し、空虚な世界へ身体ごとグラインドしていった・・・。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――


ハイジ「ねぇ、おじいさん続きはどうなるの？」

おじいさん「・・・」

おじいさんはもう息絶えていました。
しかしその表情は安らかなものでした。

貴方はこの様に死ねると思いますか？

「ら」抜き言葉使っちゃった＞＜；　
一作者として恥ずかしい・・・・。

>>393
ヒント：ID
つか>>395

別にそれほど読者の為を思って書いてるわけじゃないからねぇ
プロでも無いわけだし
（まぁ面白がってくれりゃ嬉しいけど）
ぶっちゃけ垂れ流したいだけなのよね
だから文芸じゃなくVIPで書いてるんだし

で、思ったんだが、最近ちょっとマジになりすぎじゃね？このスレ
もっと敷居低いと有り難いな

眠杉。

>>398　一般的ノベルタイプなんでこの形をとらせてもらった。
丁寧語の使い分けは喋ってる時と心境の使い分け、普通だろ。

深夜の討論会勃発の予感

>>400
それを本気で言っているのならもっと勉強した方がいい

>>402　それはなにゆえ？

バトル勃発

>>403
今思ったが俺が言いたいことと>>398の言いたいことは違うかもしれん
俺が言いたいのは、一人称なのか三人称なのかハッキリしろってことだ
ブーンの心境で話が進むようだから、それなら全部そうしろ、と

一般ノベルタイプとか言うのならな。てか、お前さんの場合は（ライト）ノベルタイプだろ

>>399
下手に褒めてスレ乱立されるよりはマシだから、敷居はあえて
高くしている。

>>405
ですます体統一は国語としての基本じゃん。400が無知なだけだって

>>405
主観と第三者立場からの視点で話す事を混ぜて使う事はよくあるだろ。
あれは一般作品では段落毎に使うが、俺はただ単発的に良く使う、そんだけ。

ラノベとして書いてるつもりはなかったが・・・そこは（´・ω・｀）ｽﾏｿ

>>398ﾏﾀﾞｰ？(･∀･ )っ/凵 ⌒☆ﾁﾝ ﾁﾝ

つか、的を得た批判はムカつくもんだなｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁ>>398の言い方もアレだったかもだがｗｗｗｗｗｗｗｗ

批評する方、なるべく優しくお願いします！（＞＜）

あ、来てた

>>406
うーん、練習スレって批判うぜーしスレ立てた方が良くね？
とならんかな
まぁそこら辺の考えは人それぞれか

>>407
段落毎に使うのが正解なんだよ
頻繁に使うのはタブーだぞ

>>406　
口頭と内心の使い分けは違うと俺は思うがな。
目上の人間に口頭では謙譲や尊敬語を使うが、内心では対等にみたりや下卑た言葉使って蔑んだりとかしないのか？

つかおまえの意見は>>405の方と違うだろ

>>409
憶測を始めたらキリが無いぜ

>>410　短編でぶっつけ本番となると、どーもそこら辺に頭回らん。

眠いし。

ここで、ラノベの何が悪い！と言ってみるｗｗｗｗｗｗｗｗ
だって読み物スレだもんよ

題くれないかな？

場合によっちゃぁ答えられないかもしれない

練習スレだからこそ批判や批評が必要だと思うがな
そもそも見る人の感想やらがウザイって言うんならネットで晒す意味がないと思うし

>>415
トイレ､vip､妖精､ペニサス

>>413
まあ練習スレだから

>>414
ラノベ悪いなんて誰も言ってないと思うが
てか、俺もラノベ調……のつもり。でも中途半端なのかもしれん


ふと思ったがあれじゃないか。>>405はラノベ読んだこと無いんじゃないか？

てか今のブーン小説で「確実にこれはラノベじゃない！」と言える作品がそう多くあるかな・・・と。

文体軽いほうが長編は読みやすいしな・・・

>>411
そこまで分かってんのになんでｗｗｗ
主観は主人公の視点だから敬語使うのは構わないんだよ。
だが第三者の視点に立って話を進めるのに敬語を使うのは
おかしいじゃないか。よく考えて見ろよ

>>418　自安価？

よし、頑張ってみるよ

>>416
批判がうざいってか、批判の「仕方が」うざかったんです！（＞＜）

>>416
よーし、本当の批評って奴を見せてやりな！

ヒント：http://bloog-ranking.com/2ch_view/

書き終わって投下できたら批評よろしくね

>>420　俺、第三者視点で敬語使ってないぞ

↓ここか？

ハイジ「ねぇ、おじいさん続きはどうなるの？」

おじいさん「・・・」

おじいさんはもう息絶えていました。
しかしその表情は安らかなものでした。

貴方はこの様に死ねると思いますか？


地獄甲子園からの受け売りだから別にいいじゃないか（´・ω・｀） んっ？

>>426
辛口評価で良ければね＾＾

（　´_ゝ`）「今月今夜この晩に、ブーン系読み物総合スレに暗雲が垂れ込めようとしていた。
　　　　　　このスレは発足からおよそ４ヶ月が過ぎ、幾度も論争が行われてきたため、
　　　　　　この度の論争も最早、当たり前のように感じるこのごろだ。
　　　　　　しかし、積み重ねられた討論により、その姿を変質させたこのスレに違和感を持つものが現れ始めた。
　　　　　　俺は気がついていなかった……
　　　　　　これが後のブーンスレの、ひいてはVIP全体をも揺るがす惨事へ発展するということに」

（´<_｀；）「なにやってんだ兄者……」

（　´_ゝ`）「いやあ、今書いてる奴が遅々として進まなくてな。むしゃくしゃして書いた」

>>426
ランクD


こうですか？わかりません！（＞＜）

>>427
レスの位置的に違うんじゃないか


てか今気付いたが、>>418の>>405は>>406だ。間違えた

>>430
また書いてねぇよボケが

>>429
作者の都合は読者に関係無い。ランクE


誰彼構わず八つ当たりマンセーｗｗｗｗｗｗｗｗ

お前ら餅突けよｗｗｗｗｗｗ

ID:U5luYhesO
荒らしたいなら消えてくれ

>>427
ああもう。俺が最初に出した安価見ろよ。388ね。
I can flyの周りが明らかにおかしいぞ。

>>431

いや、それ以外に第三者視点で敬語使ったのないぞ？
つか誰も地獄甲子園ネタに突っ込まないのが心苦しくてだまらん。

>>436　

思　　い　　っ　　き　　り　　主　　観　　や　　ん

ボク言うとるし。

>>438
ホライゾンらしさが全く出てないので主観ではないと判断したんですが

　　　　／＼⌒ヽﾍﾟﾀﾝ
　　　 ／　 ／⌒)ﾉ ﾍﾟﾀﾝ
　 ∧＿∧ ＼ （(　∧＿∧
　（； ´Д｀））'　））（・∀・ ；）　　餅突け！
　/　　⌒ノ　（ ⌒ヽ⊂⌒ヽ
.（O　　 ﾉ　)￣￣￣(）__ 　 ）
　）_）＿） （;;;;;;;;;;;;;;;;;;;）（＿（

ぶっちゃけラノベと小説の境界っていうのは、かなり曖昧なものだったりもする。
一般的には、そのままマンガ、アニメに置き換えても違和感ない『小中高生を狙った』作品がラノベ、
そうではないのが小説といわれてる。

小説にも多岐にわたって細分化がなされるが、
一般大衆が「これは大衆文学だ」といえばそうなるし、「これは純文学だ」といえばそうなる。
この世の中に多々ある作品を明確にカテゴライズしていく手段なんてない。

そういう意味では『ラノベ』も『小説』も同じ文学ではあるが、
大衆小説と純文学ほど分け難いものかというと、そうでもない。
一般的な定義として、ラノベには「小中高生向き小説」となっているから。

ただ文体が軽いからってラノベと呼ぶのはおかしい。
ファンタジー系ラノベには、わざわざ難しい熟語を使えば内容があると勘違いしてる作者もいる。
だけど一般大衆文学作家は、軽い文体と難解な熟語を適度に混ぜ合わせている。

結局のところ、今のところ一番明確なラノベの定義として与えられているのは、
「マンガ、アニメ化（特にこっち）が安易にできる、小中高生向きの小説」だけしかない。
あと蛇足的なものを言えば、「訴えかけるような明確なテーマの有無」かな。
これは大衆文学にもあり得ることなんで、そこまで目くじら立てて見なくていいけど。

なるほど、そういうことだったのか

>>439

ξﾟ�听)ξ「アンタに死んでもらっちゃ困るのよ！」

もしかしてボクに気があるんじゃまいか？

ξ///)ξ「か、勘違いしないでよね、アンタが居なくなったら誰をイジればいいの！？って意味よ！？」

そういうことですか


みたいなノリだろ。
てかブーン小説ごとブーンの性格等に相違が見られるワケで、
ブーンの一人称が俺の人だっていたし、人それぞれだろ？

>>441
俺はふいんきで判断してるが、あながち間違ってないかもな

>>443
違うかもしらんけど、なんか別人かと思ったってことじゃないの

>>415だが書けました
妖精に関する話が出ていません
ごめんなさい

投下致します

('、`*川「はぁ・・・今日もVIPで出会い系スレに行ってみようかなぁ・・・はぁ・・」

私の名前はペニサス伊藤、女子高生だ。

私にとってVIPの出会い系スレに行くのは日課みたいな物なんです。
VIPのpartスレがうざい、とか言われてるけど私にとってはどうでもいい。
楽しければ良いの、うん、懐古厨は消えろ。

・・・今日も私を虐めてくれる人に出会えたら良いなぁ・・・

私は出会い系スレに「M女です、Ｓで虐めてくれる人を募集中」と書いてみた。

そして1時間後。

なかなか私にレスが帰ってきません。
やっぱりＭ女って嫌なのかな、と思っていたその時。


98 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：[[email protected]]99:99:99.99 ID:vipevipe0

>>ペニサス
僕にメールしてお
会う場所はメールで知らせるお(*＾ω＾)


('、`*川「・・・・わぁ・・・」

私はちょっと嬉しかった
私みたいなＭ女に相手してくれる人が居て
嬉しかった。

私は早速[[email protected]]宛で、メールを送信してみた。
内容は以下のとおり。

件名：ペニサスです
本文：場所教えてください＾＾

('、`*川「はぁ・・・わくわくする・・・！」

私は期待を胸に秘めてメールの返事を待っていた。
・・・・・が。

−１時間後−

('、`；川「・・・・あれぇ？」

そう、１時間たってもメールが来ないのだ
私は不安になった・・・・が。

携帯『〜♪』

メール受信を知らせる音が鳴った
私は目を輝かせて携帯を開く・・・そこには・・・

送信者：内藤ホライゾン
件名：Re:ペニサスです
本文：Ｍって聞いたから放置プレイってのをやってみたお
　　　　どうだったお？

('、`*川「・・・・もう・・・」

生憎私は放置プレイされても何とも思わない
目の前で引っ叩かれたりしたり、その他あんなことやこんなことで
(特殊音声)で(ﾋﾟｰ)で(特殊音声)(ＰＩ〜！)(ピィー！)なことをされるのが好みだ。

そして、メールで私のして欲しいことを書いたのだ。

('、`*川「今度はどうなるのかなぁ・・・・」

今度こそ良い返事が来たら良いなぁ、と思ってｗｋｔｋして待つことにし・・・ようと思ったがすぐ返事が来た。

送信者：内藤ホライゾン
件名：Re:Re:Re:ペニサスです
本文：じゃぁVIP市VIP町×○△のω町目のVIP公園で朝5時に待ってるお＾＾

('、`*川「や・・・やったぁ！！」

私は凄く嬉しかった、一ヶ月間誰からも虐められてなかったのだ
虐められることになってすごく嬉しくなった

そしてあたしはOKの返事を送り、夜遅いから眠りに就いた。

>>445　
俺の書くSS並びに小説の真似事では主観となる人間の性格の浮き沈みが激しいと言われた事があるが、

（　＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗえええええええｗｗｗｗｗｗｗ」
ってテンション高い時のブーンも居れば

（　＾ω＾）「お前、１回氏んだ方がいいお」
って妙に冷めてる時のブーンも居る。

全部含めてブーンという人物像なんだから、さっきみたいに括られてもなぁ、と。

割り込みｽﾏｿ　続きﾄﾞｳｿﾞ

−翌日−

あたしは覚醒し、4時に起き、朝飯はコンビニのパンで済まし、家からすぐ出て行った。

あたしは学校もサボって虐められに行く事にした
VIP公園は比較的近い場所にあるから徒歩25分で行ける。

・・・いろいろプレイしてるところを想像していたら股間がぬれて熱くなってきた。

('、`*川「ﾊｧ･･･ﾊｧ･･･｣

そして１時間後
VIP公園に着いたのだ
不良に絡まれて遅れたが、殴られて感じたのだ別に良いとする。

('、`*川「まだかな・・・内藤君・・・」

>>443
ホライゾンというキャラを使っている以上、その特徴を
どこかに織り込むのは暗黙の了解だろ？　それが嫌なら
自分でオリジナルのキャラ作れよ

あたしは胸をときめかせて公園で待っていたら
遂に内藤君が来たのだ・・・

あぁ・・・可愛い顔してるよ・・・こんな子が虐めてくれ・・・・る・・・・？

( ＾ω＾)「よぉペニサス伊藤さんよぉ」

そこで、何故かあたしは恐怖に震え始めていた
何やらドス黒いオーラを放っているのだ
・・・怖いよう・・・・。

( ＾ω＾)「・・・・・運が悪かったなァ！！」

あ・・・・意識・・・・・が・・・。

数日後。

(；´･ω･｀)「おいドクオ！ニュース見たかよ！？ペニサスが殺されたんだってよ！」

(；'A`)「うっわマジか・・・怖いなぁ・・・・」

ξ；ﾟ�听)ξ「あの娘このごろ出会い系のスレを見てたらしいからね・・・怖いわぁ・・・
　　　　　　　ってーかあんなのVIPでやってほしくないわよ！」

(；'A`)「出会い系なんて行かずに普通に彼氏作れば良いのにな・・・・」
　_　_
( ﾟ∀;)「うわあああああん！伊藤さああああああああん！好きだったのにいいいいいいいいいい！！」

皆様も出会いサイトをご利用する時は覚悟を決めてご利用ください。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　完

これで終わり
批評どんと来ーーーい！！

このふいんきの中、投下するとはやるじゃん

お題くれ

>>458
石化の恐怖

このふいんきの中、俺はどう批評すればいいかわからない

>>456
終わり方微妙だけどなかなか良い。ランクB認定。

直感で感じたことでも良いから批評してくれるとありがたい

>>456
批評つか感想
もう一ひねりあると、もっと良い感じになりそう
具体的な文体などの批評は他の方頼むｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>453　
つかそこまでブーンとしての性格脱線してないよ。
さっきの部分はあくまでブーンというキャラの一側面の一部分使ってるだけじゃないか。
基本的にブーンの性格からはみ出ることはみんなしてるんじゃないか？
さっきの部分だって感情の起伏でああいう性格が出てくる事もあり得るだろ。

なんかキミ言ってる事おかしくない？

>>462
なんかどういう意識で書いてるのかわかんないからさあ…まあいいや

ちょくちょく文章として壊れてる部分もあるんだけど、それでペニサス自体の情緒不安定っぽさが出てる
意識してやったなら、それはすごい
あと、最終的に何を伝えたかったのかわからんかった
即興だろうからそれは求め過ぎかもしらんけど。それに、俺が深読みし過ぎかもしれんし



…ああ、こんな時批評の専門家がいれば……さっきまでいたけど、流石に寝ちゃったのかな

やべぇ

ｽﾚ立てといて飽きた

わからんかったというか、弱かったというか……まあ、言葉を借りるならやっぱオチが弱かった

―石化の恐怖―

（　^ω^）「イースおもすれー」

（；^ω^）「あ」

ブーンは　いしの　なか　に　いる


―石の中にも三年！―

>>464
自信持って脱線してないと言える、その根拠を見せてみろ。
自称やら語尾やらみんなおかしいだろうが。

>>466
ネタが古過ぎて助け舟を出せる奴はほぼいないと思うぞ

>>468
DQ�X思い出した


なんか論争が続いてるが、ID:OFmbwEnw0とID:ekNYmibg0
お前らそもそもそれぞれの考え方が違ってるだろ
不毛なだけだぞ

>>470
それでもVIPPERなら…とか思ったけど無理か。さあ困った

>>461
終わり方が微妙か・・・
今頃になってもう一つの終わり方が脳味噌ん中に浮かんできたよ・・・
>>463
もう一ひねりねぇ・・・どこをどう捻れば良いかわかんない俺は馬鹿だ
>>465
うーん・・・ペニサスは俺にとって気はそんなに強くない、ってーか弱い方でＭってイメージがあったからそこを意識して書いたけど・・・
ペニサスの情緒不安定っぽさは俺にとって意識して書いた奴じゃないんだよね

まぁ何を伝えるつもりだったのか俺にも分んないんだけど
とりあえずVIPに出会い系スレは要らない、と
>>467
オチが弱いか・・・・・・今度書くときは頑張ってみるよ。

批評ありがとうございます、精進していこうと思います
ってーか厳しい批評だろうが優しい批評だろうが批評が無きゃダメだと俺は思うんですよね
褒めて褒めて褒めまくったら何時までもレベルが上がらんと思うからさ。

>>473
いやまぁ個人的な感想だから
ミステリ好きだから何かしらどんでん返しあると面白いかな、と思ってね
逆にブーンが殺されるとかさ

何にせよ、乙！

>>469　はいはいわろすわろす（´・ω・｀）

幾らブーンというキャラ立ちが出来てるキャラだとしても、
いちいち「お」「だお」を付けると言う制約でもあるか？
否。そんな事は無い、今までブーン小説を見てきた中でブーンの内情心理の時まで「お」「だお」を付ける必要は無いと思った。
第一、作者自体の表現方法は人それぞれ違うだろ？
「お」「だお」を必要語尾としてつけている方もいれば、会話文くらいにしかつけてない人もいる。
それなのにキャラに感情の起伏をつけた喋り方をさせただけで>>453みたいな事を言われるとは・・・

第一キミが言いたかったのは第三者視点からの敬語についてだろ？
段々と論点がずれてきてるじゃないか、でも元を辿ればキミが可笑しいのが気づかれてしまうからしょうがないか。
それでもキミがなんか言いたいなら言っててください。
あくまで私はブーンの「表現方法」は間違ってないと言う自信がありますから。

ああ、厨房の相手真剣にしてたら寝るの遅くなっちゃった。
良かったね、ボクが構ってくれて。良い暇つぶしになったわ。

寝るお。

寝ろ

　　　∧∧
　　（　 ･ω･）
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

>>473
「覚醒」以後の文章が粗末。不良がどうのこうのっていう設定はいらない。
それと、内藤とペニサスのご対面のところはもっと細かく書くべき。
そして散々がいしゅつ（なぜかｒｙ）だけど終わり方が微妙。オチが弱い。

>>478
うーん伊藤のマゾ加減を出す為に書いたがいらなかったかぁ・・
内藤と伊藤が対面するところか・・・・
今度から気をつけて丁寧に書いてみる

>>475
最初、読者には分かりにくいって教えてやったのにこれだ。
その分かりにくさ故にホライゾンの視点が曖昧になる。主観か
抽象的（第三者）視点か。腰を低くして読者の視点で自分の作品
もう一回読んでみろよ。


もしまだ文句あるなら　　バ　ッ　チ　コ　ー　イ　！
論破してあげるから。レス待ってるよ＾＾

―ラノベの後書き風捨て台詞―

（　^ω^）「当事者間での冷静な議論の難しさを知った一日だったなお」

('､`*川「そうですね。ヒートうｐし過ぎて、嵐呼ばわりされたし」

（；^ω^）「あれはまぜっ返して遊んでただけだお」

('､`*川「その割には顔が真っ赤でしたよ？」

（　^ω^）「切れてないですぉ。俺を切れさせたら大したもんだぉ」


('､`*川「はい今回ご紹介するのはこちらのスライサー」

（　^ω^）「相変わらずネタが唐突」

('､`*川「見て、見てみてみてみて」

（　^/ /ω^）「ワーオ、キレテナーイ」


―寝―

>>481
VIPはネタレスが命＾＾　切れちゃだめさ。


おやすみ

>>481
俺こういうあとがき見たことないなあ。話には聞いているが、なんとも厨臭いとか

>>482
いやでもVIPのネタも最近悪い意味で２ちゃん化してね？
煽り合い無しの自虐的底抜けバカネタがVIPの良さだと思ってたがなぁ
ま、時代か

おやすー＾＾

今北産業

って誰もいなそうなので過去ログ読んでくる〜

４月１０日
とうとう春休みが終わってしまった。
今日からまた学校。しんどい。
始業式は相変わらず校長の話が無意味にうっとおしかった。
話の最中にブーンがふざけてて注意されていた。相変わらずだ。
幸か不幸か、いや、もちろん幸だが、俺たちはまた同じクラスに集まった。
確率的に考えればちょっとした奇跡かも知れない。
こいつらと一緒のクラスならずっとマシか。せいぜい楽しくやれればいいな。
・・・正直言ってツンの顔を見るとまだ少し胸が痛む。
ブーンは良い奴だ。ツンとの相性は俺よりもずっといいだろうな。
俺もあいつみたいにまっすぐだったら・・・。
・・・また鬱になってきた。鬱という字を書ける自分が嫌だ。
もう寝よう。

とりあえず最近のレスを見てきて思った事

まず読み手としての意見だがみんなオチをてきとーにしないでもらいたいね
最後の山場を魅せるならココだろって部分がまだまだ弱い 既出の事だけどねｗ

あとなんか論争みたいになってた件 なんかなぁ・・・と思った
粘着してた批評家みたいなのがいたけど・・・相手をより良い方向に導こうとしてない アレは単に自分の主張をゴリ押ししてるだけだな^^ｗ

良い作品を作ろうとしてる人を批評家はきちんと指摘しなきゃいかんのにそっちが熱くなってたらあかん
まぁ見た感じ批評家の方が喧嘩腰だったがな・・・

愚痴ってゴメンな、スレ汚しスマソ

チラシの裏に書いてください

読み返してたらなんか書き手の方も若干喧嘩腰ｗｗｗｗｗ俺何様ｗｗｗｗｗうえっうえっｗｗｗｗｗ


まぁ極論の「人それぞれで良いジャマイカ」でおｋ？

>>488 だって誰も投稿して来ないしー



寝るかなぁ ﾉｼ

ツンの悲鳴が聞こえてから、刹那の時間が流れた。
僕は両腕を広げ、愛するものの元へと、全速力で向かう。

ああ、燃えている。世界の、すべてが――


　【　ブーンと崩れる世界 予告編　】


「――おいブーン、速度足りてねぇぞ！！ もっと速く走りやがれ！」
「そんなこと言われても……空力的にもここいらが限界ですって……」

僕がブーンという名称を与えられたのは、ごく最近だ。
日本情報技術保管連盟――略称ＪＰＣの職員だった僕は、
まぁ、ちょっとしたミスをしてしまって。
その責任をとるために、ＪＰＣが開発した新技術の実験台をやらされるハメになった、という訳。

「いいかブーン。この技術が成功すれば、人間はあらゆる古典物理から解放される！
成功するかどうかはお前にかかってるんだ！　あと語尾に『〜だお』をつけろ！」

何言ってんだか良く分からない上司の言葉を、僕は聞き流した。


――今から始まるのは、僕ともうひとりの少女との、ごく普通の恋物語。
――でも、世界にとっては、熱く、悲壮な、終焉の記録。

「未来を掴むための技術、でしたっけ。大丈夫、きっと僕が掴んで見せますよ。…見せますお。」


　『　ブ　ー　ン　と　崩　れ　る　世　界　』　　近　日　公　開

>>491
最後はブーンが宇宙船になる

>>492
それ俺も思った

寝ると言った奴はROMってるの法則

>>491
(´･ω･｀)「目の前にワイパーが欲しい！
　　　　　　読まない人は、踏ん付けてやる！」

どのスレが適当か分からなかったからここに書くけど
保守として擬人化して絵を投下する人がいるが
好きな人は好きだろうし嫌いな人は嫌いだ
せめて擬人化注意とでも書いて欲しい

( ^ω^)「こちらホライゾン。敵は殲滅した、これより帰還するお」
(´･ω･`)「了解。ドクオも帰還している。時期に合流するはず───ちょっと待て…」
( ^ω^)「なんだお?」
(´･ω･`)「巨大なエネルギー反応を確認した。場所は…下だ！来るぞ！」

(;^ω^)「ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ」
('A`)「こちらドクオ、これより内藤と合流───」
(;'A`)「うおおおお！なんだこいつは！?」
(;^ω^)「ショボ！こいつは…！」
(;;´･ω･`)「馬鹿な……完成していたというのか…?」
(;'A`)「アッー！」
(;^ω^)「ぎゃおおおおおおおおおお！！！！！！」
(;;´･ω･`)「どうした！応答しろ！…こちらに熱反応──」
(;;´･ω･`)「ぎゃあああああああああああ！！！！！！！」
　
完

>>459にもらったお題「石化に恐怖」を投下する

（　＾ω＾）ブーンが石化に恐怖するようです。


同じ高校に通う友人とともに、嫌々ながらも学生としての本分をまっとうしようと
気だるげに登校していると、町の様子が昨日と少しばかり変わっていることに気付いた。

町をおおう大きな影が、大きく広がっていたのだ。

ぼくがそれに気付き、隣りにいる友人に話すと、彼は眉間にしわを寄せた。

('A`) 「また降りてきたのか」

その言葉に、だろうね、と一つだけうなずき返した。

毎日同じ時間に登校するぼくたちの頭上には、ただ無機的に繋ぎ合わされた四角い石の塊があるだけだった。
真下から見るとそれだけなのだが、ひとつ隣の町から見ると、きれいに形が整った立体三角形、
つまりとても大きなピラミッドだった。

今のぼくたちの頭上には、ピラミッドの底辺が視界の中にあるのだ。

このピラミッドを仰ぎ見るたびに、ぼくは死んだ母から伝え聞いた話を思い出す。
「この町の空に浮かぶピラミッドが地上に降り立った時、世界中の生き物は石化する」
そういう話を、子守唄代わりに聞いて育った。

この話に、信憑性を証明するものなどなかった。
よくある怪談が時代とともに人の口から口を伝って現代に流れ着いた、
旅人というより漂流者といったほうがしっくり来るほど、出典も出所もわからない話だった。

それに、この三角形の塊が地表に落ちたという記録は存在しない。
だからピラミッドが地表に降り立ったからといって、世界中の生き物が石化する、
という結論にいたるわけがない。

だがこのピラミッドが得体の知れない物だという事実は変わらない。
たいていの生き物は、自分の知識の中に存在しない、正体不明の事象を拒絶し、恐怖する。
それはこの町の人間も、そしてぼく自身も同じだった。
どんな現代兵器をもってしても傷一つ付けることができなかったピラミッドの不気味さが、
ただ恐ろしかった。

（　＾ω＾）「……石化って、やっぱり恐ろしいお……」

友人はしかめっ面のまま、大きなため息を一つついた。

('A`) 「……馬鹿馬鹿しい」

昔の人間のいうことをいちいち間に受けていても仕方がない、とは思う。
だけどやはり、この町の人間は特にこの話を身近に感じているため、
空中に鎮座するピラミッドの、日々加速する下降を目の当たりにし、石化に対する恐怖を抱く。

（　＾ω＾）「石化したら、そのまま死んでしまうのかお？」

('A`) 「さあな。昔の神話には、石化した神様だとか何とかいるけどさ、
　　　俺たち現代人が石化したなんて話、聞いたことないからな。
　　　でも石に化けるっていうくらいだし、石になっちまうんだろうな。
　　　この道端の石ころみたいにな。
　　　でも、あのピラミッドが落ちてくるからって石化するなんて、ありえない。常識じゃない」

そういって、友人は足元の石ころを蹴飛ばした。
言葉を発することのない小さな石は、けられたことに文句など言わず、
衝撃によって転がるだけだった。

ぼくたちが教室に入ると、中はやけに騒がしかった。
クラスメイトたちは窓から身を乗り出しピラミッドを指差していた。
どうやらぼくと同じく、ピラミッドが大きく下降していることに気付いたようだ。

クラスメイトたちは、自分たちの根拠のない憶測だらけの議論に白熱している。
それを尻目に、ぼくと友人は自分の席へと向かった。

ξﾟ�听)ξ「おはよう」

自分の席に近寄ると、隣りの席で一人本を読んでいた女子が、顔を上げ、声をかけてきた。

（　＾ω＾）「おはようだお」

少女は読んでいた文庫本をカバンの中に収めた。
もう読む気はないらしい。
ぼくも自分の席に着き、持っていたカバンを席の横のフックにかけた。

ξﾟ�听)ξ「三時限目の課題、やってきた？」

（　＾ω＾）「うん、やってきたお」

ぼくの返答を聞いた少女は、少し肩を落としたように見えた。

ξﾟ�听)ξ「な、なんだ……」

（　＾ω＾）「どうしたんだお？」

ξﾟ�听)ξ「べ、別に……やってなかったら見せてあげようかなって思ってたわけなんて、ないんだから！」

少女は顔を紅潮させながら、そっぽを向いた。
表情はよく伺えないが、どうやら眉間にしわを寄せているのはたしかだった。

なぜかぼくは、少女にあまり好かれていないようだった。
少女は他のクラスメイトと接するように、ぼくと接することなどない。
ぼくと話す時は、いつも苛立たしげにし、何かあると明後日のほうを向く。

最初はそれに内心腹を立てていたこともあった。
だが次第に苛立ちは悲しみに変わった。
どうして自分に優しく接してくれないのかと、嘆いた。

この心境の変化の理由には、ある程度の予想がついていた。
恋愛感情だろう。
ぼくは少女に恋をしているのだろう。

それが少女の優しさを得られない、無いものねだりのようなものなのか、
単純に少女の容姿や性格に魅かれているのかはわからないが、
少女といると胸が高鳴り、締め付けられるように苦しくなる。
これが恋愛感情だと察することができないほど、ぼくは子どもではなかった。

（　＾ω＾）「あ、あの……」

何か声をかけようとしたとき、少女の奥にあるガラス窓の向こうで、上から下にさっと動く影があった。

あ――。

そう思ったときには、影は視界から消えていた。
直後、聞こえてきたのは重いものが地面に叩きつけられる音と、クラスメイトの悲鳴だった。

(´･ω･｀)「しかしなんだね、こうして対峙するとどうしてなかなか悲しいもんだ」
（ ＾ω＾）「わざわざコクピットから顔を出すなお、お前の顔なんてもう見たくねーお」
(´･ω･｀)「それはｽﾏﾝｺ、じゃあ始めるか」

シュンッ


(´･ω･｀)「ああ、やはりコクピットはいいよ、ママに抱かれてるみたいだ」
（ ＾ω＾）「変態野郎が･･･じゃあ、これが地面に落ちたら始めるお」

ヒュゥッ

(´･ω･｀)(さよなら、ブーン。大切な友達)

カツンッ

（ ＾ω＾）「加速だぁっ！VIP STAR！！」
ギュオッ

(´･ω･｀)「くっ･･･バーボン！避けられるな！？」

ぐいっ

(´･ω･｀)「くそっ！体が」

ガツン！

ξﾟ�听)ξ「え、え？　何があったの？　何？」

（　＾ω＾）「……」

目の前の少女は自分の背後で起きた事件に気付かず、突然の叫喚にうろたえていた。
だがクラスメイトたちの様子を見て、何が起こったのか、理解できたらしい。

ξﾟ�听)ξ「……もう、お終いなのかしらね……」

苦しげに、少女は消え入りそうな声でつぶやいた。

その後、息を切らし、肩を大きく上下させた担任教師が教室に駆け込んできた。
自殺した生徒のことを悔やみながらも、お前たちはそんなことするなよ、
と釘をさすようにまくし立てた。

それともう一つ、といって付け加えたのは、
ピラミッドの降下がこのまま続けば、着地は明日の昼十二時前後になると
国の発表があったらしく、本日の授業は中止、各自解散の号令を出した。

担任教師が去ったあと、クラスの女子幾人かがすすり泣いているのに気付いた。
そのわけは、一瞬で悟ることができた。

自殺した女生徒は、ぼくたちのクラスメイトの一人だった。
彼女は自殺する前から、石化で死ぬくらいなら自分で死ぬ、といっていたし、
日々降下を早めるピラミッドを見るたび、これから起こる世界の惨状に絶望していた。
そして、屋上から飛び降り自殺をはかり、見事彼女の理想通り、死ぬことができた。

彼女の死は、彼女の友人たちにも絶望を与えた。
彼女の友人たちだけではなく、他のクラスメイト、
いや、全校生徒にも少なからずの絶望を与えることになっただろう。

実際、隣りの席に座っている少女もそうだった。
顔は青ざめ、体は少し震えているように思えた。

何か声をかけようと思ったが、いうべき言葉が見つからない。
根拠のない大丈夫という言葉は軽薄だし、心配ないとなぐさめるのもあまりに厚顔無恥というものだ。

結局、ぼくは彼女に何もいうことができず、友人と帰路に着いたのだった。

('A`) 「昔の人間ってやつは、余計な心配しかかけさせねえなぁ」

開口一番に友人がいったことはそれだった。

（　＾ω＾）「余計な心配？」

('A`) 「ああ、そうだ」

友人は帰り道においてある自動販売機でジュースを買った。
ふたつ買ったジュースのうち、ひとつをぼくに投げてよこした。
ぼくに飲むようにうながし、また口を開いた。

('A`) 「もともと、昔の人間があんな変な話を残しさえしなければ、
　　　こんなことにはならなかった。
　　　ただみんな押しつぶされまいと町から逃げるだけだった。
　　　でもこれは違う。
　　　押しつぶされるにプラスして、石化もするっていう。世界中の動植物がな。
　　　逃げ場なんてないってことよ。
　　　壊せない、防げない、逃げられない。
　　　じゃあわざわざ伝承なんかするなって話だよな。
　　　まったく、馬鹿馬鹿しい」

いきどおる友人は荒々しくジュースのタブを開けると、一気に飲んだ。

（　＾ω＾）「……でもやっぱり、自分が死ぬ瞬間を教えてもらって、嬉しい気もするお。
　　　　　　何も知らずに死ぬと思うと、余計怖いお」

('A`) 「それは自分が石化するって思い込んじまってるからだろ？
　　　もし本当に石化なんてするなら、もともとこんな話をすることはなかったんだ。
　　　時が来ると同時に、気付かんうちにみんな石化してお陀仏だ。
　　　彼女も自殺することはなかった」

彼女というのは、自殺したクラスメイトのことなのだろう。

('A`) 「俺は昔の人間のいうことなんて、信じないよ。
　　　地球を中心とした天動説だって、結局は間違ってた。
　　　世界の端には大きな滝があるって説もな。
　　　結局昔の人間のいうことは、時間が経てば誤りだってことが証明された。
　　　今回のことだって、きっとそうだ。そうに決まってる。うん」

友人は、自分の言葉に小さくうなずいた。
自分の考えが、一番正しいと確信しているのだろうか。

ふと、友人の手の中にある空き缶が目に入った。
空き缶はかすかにゆれていた。
一瞬ぼくの見間違いかと思ったが、空き缶はたしかに震えていた。

（　＾ω＾）「……」

結局のところ、石化が怖くない人間は、そういないのだ。
必死に生を育んでいるというのに、それを無慈悲に、無造作に奪われることが、
恐ろしくない生き物など、いないのだ。

隣りにいる友人を見て、そのことを悟った。

それならぼくは、その死を、甘んじて受け入れるだけでいいのだろうか。

（　＾ω＾）「（……いや……）」

たとえ石化し、死ぬことになっても、ぼくにはやるべきこと、やりたいことがある。
死ぬ前に、最後に会いたい人がいる。
その人に自分の思いの丈を伝えたい。
拒否されるにしても、受け入れてもらえるにしても、それだけはやり遂げたかった。

携帯電話を取り出し、その人に向けて、メールを打った。

――明日十一時、隣町の山の頂上で待ってますお。

石化する恐怖に比べれば、こんなこと、何でもなかった。
落ち着いて送信ボタンを押した。

送信が完了したと同時に、友人が突然立ち上がった。
空き缶を数メートル先のゴミ箱に放ったが、風によって軌道を変えられ
箱の淵に当たって落ちた。

友人はそれを拾い上げ、今度はゴミ箱の真上から落とした。
もちろん空き缶は箱にきちんと収まった。

('A`) 「こんなときでも、な」

それだけいうと、彼は一人で歩き始めた。
ぼくはそれを小走りで追い、彼の真横について歩調を合わせた。

これが最後の下校になるかもしれない。
そう思うと、自然に視線はあちこちに向いた。
ピラミッドに押しつぶされるこの町の情景を瞳に焼き付けるようにして歩いた。

気付くと、友人もそうしていた。

('A`) 「生まれ育った町だもんな、最後に見納めしときたいし」

そういって、恥ずかしげに頬を掻いた。

そうしてしばらく歩いた後、友人の家の方面とぼくの家の方面とで分かれる分岐点にたどり着いた。
友人はぼくのほうを見て、手を差し伸べてきた。

何の手だろうと疑問に思っていると、彼は顔を赤くした。

('A`) 「握手だよ握手。一人でやってると恥ずかしいだろ！」

納得してうなずき、その手を強く握り返した。
数十秒ほどそのまま握手をしていたが、どちらからともなく離した。

('A`) 「……心中なんか、すんなよ」

友人は真摯な表情でそういった。
あまりに突然の言葉に心臓が跳ね上がりそうなほど驚いた。
ぼくは心を落ち着け、かぶりを振って答えた。

（　＾ω＾）「そんなことしないお」

ぼくの返答を聞いて、友人は、そうか、と小さく小刻みに何度かうなずいた。

（　＾ω＾）「それじゃあ、バイバイだお」

手を振りながら、友人に背を向けようとすると、友人は怒ったような声を出した。

('A`) 「またな、だろうが！」

その彼らしい言葉に、ぼくは思わず吹き出してしまった。
止めようと思っても止められない笑みに、最初は不思議がっていた友人だったが、
ぼくの真意を汲み取ってか、彼も次第に笑みを見せ始めた。

しばらく二人で笑いあった。
空に蓋をするように浮かんでいるピラミッドの底辺が、
ぼくたちの笑い声が空中に響き渡るのをさえぎった。
だがそれで良かった。それだけで、絶望の枷は外れたように思えたのだ。

笑い声が途切れると、ぼくは彼に背を向けながら言った。

（　＾ω＾）「またねだお」

彼は、おう、またな、と返した。

その夜、早めの夕食を取り、またも早めの仮眠を取ろうとしたとき、
携帯電話がメロディーを流し、一通のメールを受信した。
急いで受信したメールを開くと、送信者の欄には少女の名前があった。

――わかった。

たったそれだけの本文しかない簡素なものだったが、ぼくにはそれで十分だった。
世界最後の瞬間に好きな人とともにいれることが、嬉しくて仕方がなかった。

翌日、父と家を出た。
かさばる荷物はなるべく持たないようにして、
貴重品を最優先にまとめた手荷物を車に押し込み、発進した。

余裕をもって出発しようということになったのだが、
朝の一時にはすでに、周囲の家々の中に誰もいなかった。
その様子を見た父は、みんな朝が早いね、と感心していた。
我が親ながらのん気な人間だと思えた。

車の窓から空中のピラミッドを仰ぎ見た。
ピラミッドは昨日に比べ、明らかに大きくなっていた。
それだけ降下してきたということなのだろう。
世界の最後は一刻一刻、確実に近づいている。

父に友人と会う約束があるからと話し、隣町にある大きな山の麓へと車を出してもらった。
父は訝しげな顔をしながらも、ピラミッドに近づくんじゃないぞ、と念を押すだけだった。
もしかしたら、父はピラミッドの着地によって世界中の人間が石化してしまうことなど、
はなから信じていないのかもしれない。

結局、頂上にたどり着く頃には朝の六時をまわっていた。
本来なら、ぼくたちの町の山あいから朝日がのぞく時間なのだが、
ピラミッドのせいで見ることができなかった。

この短い生涯の、最後の朝日を見ることができなかったのは残念だった。
だがそれ以上に幸福な最期を迎えることができると思えば、
それも悪くないのかもしれない、と思うことができた。

やがて時刻は進み、ピラミッドも地表に近づいていった。
ピラミッドを真横に臨み、その降り立つまでの一連の動きを見ていると、
なんだか不思議に思えてきた。

あんな大きなものが、どのようにしてあの低速を保っているのだろうか。
あんなものが、なぜ空中に浮いていたのだろうか。
なぜあれが地表に降り立つと世界中の生き物が石化するなどという伝承が生まれたのだろうか。

考えれば考えるほど、あのピラミッドが本当に不思議なものだということを再認識してしまう。
そして、その不思議なものが巻き起こす事象が、世界中の生き物を石化してしまうことだと言われれば、
あのピラミッドならそんなことも起こせるかもしれない、と納得してしまう。

自分の死が一歩ずつ音を立てずに忍び寄ってきているというのに、不安はなかった。
愛する人が来てくれることに、不安や恐怖以上の喜びを感じているのかもしれない。

そのまま時間は経ち、ピラミッドは、とうとう町で一番高いビルをその石底で押しつぶした。
ビルは風化した骨のようにボロボロとコンクリートの欠片を撒き散らし、
ビルの頂上はピラミッドの降下と同時にじわじわ削り取られていく。

それでも速度を落とさないピラミッドは、
そのままこの町で二番目に高いビルの頭頂部をあっけなくすり潰した。

かつて町で一番高かったビルは、近年新たに一番高いビルが建造されたために、
過去形で表されるようになった。
苦汁をなめていたそのビルも、町で一番最高の称号を冠したビルも、
今ではほぼ同じ高さになり、同じく崩壊の憂いに陥っていた。

ピラミッドの底辺は、町にあるほとんどのビルや高層マンションを均一の高さに並び立てた。
崩れた破片は、ピラミッドの下降とともに生まれる気圧によって、
粉を散らすように風に乗ってどこかへと消えていった。

ピラミッドが作り出す気圧の風は、ぼくのいる山にまで届いた。
木々の緑は騒ぎ立て、山は痛みに泣いているようだった。

時計を見た。
時刻はすでに十一時を半分ほど過ぎ、あと30分で世界は終焉を迎える。

このとき、初めてぼくの中に不安や焦燥感が募った。
まだなのか。
まだ来てくれないのか。
一刻も早く来てほしい、ひとりにしないでほしい。

いちど現れた不安はせきを切ったように、ぼくの心になだれ込んできた。
もしかしてすっぽかされたのか。
世界の、ぼくの生涯の最後の最後で、まさか騙されてしまったのだろうか。

（　＾ω＾）「そ、そんな……」

ぼくが苦悩し、焦りを募らせている間も、無情にもピラミッドは町を押しつぶしていく。
ガラス窓を割り、瓦を吹き飛ばし、重低音を轟かせた。
少女の姿は、まだない。
時計とピラミッド、そして自分の背後を代わる代わる見回すぼくの視界の中では、
とうとうピラミッドが最後の家を圧壊しようとしているところだった。

（　＾ω＾）「……ダメかお……」

がっくりと肩を落とし、最期にこの目で自分の住み親しんだ街の最期を、
そして自分の生涯の最期を見届けてやろうと決心したその時、
ぼくの名を呼ぶ甲高い声が聞こえてきた。

（　＾ω＾）「！」

背後を振り返ると、そこにはあの少女の姿があった。
息を切らしながら、懸命に駆けてくる。

ぼくは急いで彼女のほうへと走りよろうとした。
その瞬間、低くのしかかるような轟音と、足元に凄まじい勢いの震動が起きた。
地鳴りは鼓膜を揺らし、地震は山を、ぼくの体を激しく揺さぶった。

そのあまりに強すぎる震動に、ぼくは立っていられなくなり、思わず前のめりに倒れてしまった。
視線の先では少女も同じく地にひれ伏していた。

この揺れは、ピラミッドが地表に着地したものだろう。
つまり、ぼくたちは伝承通り、石化を起こすことになる。

せっかく目の前に愛する人がいるのに何も出来ずに死ぬのはいやだった。
真横に大きくゆれる視界の中の少女に向かって、ぼくは力の限り叫んだ。

だがぼくの叫びは地の響きや山の絶叫にかき消され、自分の耳にもうまく届かなかった。
結局ぼくの力のすべてを振り絞っても、ピラミッドや自然の力の前には、ただ無力なだけだった。

このまま体の硬化を待つだけなのか、と思うと、悔しくて泣きそうになった。
無力な自分が情けなかった。

地震によって、体は何度も地に強く叩きつけられた。
痛みに意識が朦朧としてくる。
いや、これはもしかすると、石化現象のせいかもしれない。

何もできなかったぼくは、やはり何もできないまま、死を待つだけだった。

だが突然、地震の力は弱まり、やがて完全に静止した。
途切れかけた意識はつながり始め、次第に視界は回復していった。

（　＾ω＾）「……な、なんで……だお……」

立ち上がろうとしたが、体中に感じる痛みはなくなっていないらしく、
激しい疼痛に立ち上がることは容易ではなかった。

痛む体を気合と根性で支えながら、ぼくは目の前に倒れている少女のほうへと歩み寄った。
少女もぼくと同じように、全身を強く打っているようだった。
少女の名を呼びながら体をゆすると、絞り出すようなうめき声が返ってきた。
意識はあるようだった。

ξﾟ�听)ξ「……ま、また、会えたね……」

少女はそういうと、苦しそうにだが、確かに微笑んだ。

（　＾ω＾）「……うん、だお……」

少女の腕を取り、自分の肩に回した。
ぼくが肩を貸すことでようやく立ち上がることができた少女とともに、
山の頂上から、ピラミッドを見下ろした。

ピラミッドはたしかに地上にあり、これ以上の降下はなさそうだった。

その時、ズボンのポケットに入れておいた携帯電話がメールを受信した。

――俺の言うとおりだっただろうが！（笑）

それは、めったにメールの文章に感情表現を表す言葉など使わない友人からだった。

ぼくの携帯電話を横からのぞいていた少女も、心底嬉しそうな顔をした。

ξﾟ�听)ξ「あたしも……」

その言葉が、あの時のぼくの叫びに対する返事だと気付いたときには、
少女は安らかな寝息を立て、ぼくに身を預けていた。


結局、ぼくたちの町の上空にあった常識はずれなピラミッドは、
そのままぼくたちの町に居座るという、常識はずれな現象を起こしたのであった。



終

というわけでお題消化('A`)
極力短編に仕上げようと思って書いてたのに、なんでこんなに長くなっちゃったんだろ……。

とりあえず地の文ばっかで申し訳ない。
あと、設定からして意味不明で申し訳ない。

一応テーマ性というものを取り入れてみた。
それを感じることが出来てもらえれば感無量ですたい。

>>520
地の文の量は人と作品のテーマで違うから気にしなくて良いだろ
話は面白かった､妙に長い投下間隔にやきもきしたがｗｗｗｗｗ

あと､地の文はブーン視点なのに､
ツンの事を少女と書いていて違和感を感じたんだが…

>>521
就寝前に新着レス表示したら早速意見が。ありが�dクス。

そうだよね、よく考えたらおかしいよね。
名前出さずにいっとくかーとか思いつつ、何も考えずに書いてたら、
最近三人称の練習ばっかしてたせいかこんなことになってた。
しかも言われるまで気付かなかった。

俺肝心なとこでツメがｱﾏｽ('A`)

>>522
難しいことはよくわからんが、普通に面白かったと思う
久しぶりにちゃんと飯食ったみたいな充実感が味わえた
終わりがしっくりしてるとやっぱり後味がいいお

よし、寝坊して暇だ。
なんか簡単そうなお題ください。

魔術

保守

音楽と小説一緒にしたのがfate（´・ω・｀）

交通事故

自分が昔書いた奴とか読み返すと、所々で書き直したい衝動にかられるから困るｗｗｗ

>>520
長文乙。最後のドクオからのメールがいい味出してたｗｗ
後半の地の文が全部過去形になってたのがちょっと惜しい所かな、とか。

>>524
寝坊

寝坊


( ＾ω＾)｢………………oaaa！HEY！………｣
('A`)｢IN　THIS　TOWN！｣
( ＾ω＾)｢WE　CALL　HOOM！｣


('A`)｢AAAA！OH！MY　ANAL！MY　ANAL！｣

( ＾ω＾)｢HAHAHA！！｣

('A`)｢さんきゅ！えびばりすくりーむ！｣

( ＾ω＾)｢いんぐりっしゅいずなう！！｣


秋田

ほ

ど

島

帝国過劇団

ほ

誰か↓の続きかまとめサイトご存知ないかい(´・ω・｀)



( ＾ω＾)ブーン達が幻想郷に迷い込んだようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144745368/l50

1 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2006/02/10(金) 14:25:05.16 ID:lDgmXgCr0
( ＾ω＾)「漏れそうだお、トイレトイレ」　ｶﾞﾁｬ

レミリア「こんなに月も紅いから・・・本気で殺すわよ」

霊夢「こんなに月も紅いのに」

霊夢「楽しい夜になりそうね」
レミリア「永い夜になりそうね」


(；＾ω＾)「ちょｗｗｗｗ便器ｷｴﾀｗｗｗどこｗｗｗｗｗ」

( ＾ω＾)ブーン達が幻想郷に迷い込んだようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1139549105/l50

ぶ　間違ｴﾀ

〜どこ？とか言ってる奴らが作者臭い件

>>538
あるあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なぁ…作者以外が勝手にスレ立ててることってあるだろ？

なんだか見てて痛いんだけど…これが普通なのか？(´･ω･｀)

>>540
＞これが普通なのか？(´･ω･｀)
ねぇよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
一部の空気読めない信者厨のしわざ。

>>541
そうか、それが常識じゃなくて本当によかった

好きな作品だったからさ…涙まで出てきちまったぜ…

蕎麦屋スレか。
面白いけど厨が沸きやすい設定なんだよな。

ξﾟ�听)ξ｢私の名前は『吉良吉影』
年齢は３３歳
結婚はしていない
仕事は『カメユーチェーン店』の会社員で毎日遅くとも夜８時には帰宅する
タバコは吸わない、酒はたしなむ程度
夜１１時には床につき必ず８時間は睡眠をとるようにしている・・・
寝る前にあたたかいミルクを飲み、２０分ほどのストレッチで体をほぐしてから床につくと
ほとんど朝まで熟睡さ・・・
赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに、朝目を覚ませるんだ・・・
健康診断でも異常は無しと言われたよ・・・ ｣

そのままやんけ

(´･ω･｀)

題をくれ




>>550が書くから

(　ﾟ∀ﾟ)< ひぎぃ
http://oppai000.fkserver.net/

お題・ライブドア上場廃止の今日

↑この人が書きます

むちゃいうなｗ

じゃあ俺が


車の中

（´・ω・｀）｢ほら……もうすぐ着くぞ……｣
( ＾ω＾)｢………｣
（´・ω・｀）｢落ち込んでも仕方ないさ。それより新しい人生を始めろよ｣

( ＾ω＾)｢……｣
（´・ω・｀）｢よし………錬炭は？｣
( ＾ω＾)｢もうたいてるお｣
（´・ω・｀）｢うん、あとは睡眠薬を飲むだけだ。｣
( ＾ω＾)｢あ、ちょっとトイレ｣

（´・ω・｀）｢……先に飲んでるよ｣
( ＾ω＾)｢………｣


ートイレ
( ＾ω＾)｢あーすっきりした。さぁ帰って寝るか！｣



（´。ω゜｀）

>>552
吹いちまったｗｗ

( ＾ω＾)ブーンが帝国華劇団に入るようです

ほ

し

そういえば最初にブーン小説を書いた人って誰だろうね

俺が見たのは「ブーンがいじめられてるようです」かな？

お題くださいな

>>559
土偶

>>559
夜明けの炎刃王

>>559
ぶっかけ

炎刃王ってなんなんだろ？

>>563
俺もわからん。どうしよう

そこで・・・



ググることも知らんのか？死ねや

565:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/04/13(木) 18:53:39.66 ID:pSOpePK30
そこで・・・



ググることも知らんのか？死ねや

>>565
ぐぐった。漫画かよ。

>>566
なんだ？なんか文句あるか？

それよりみんなで各キャラの短篇書こうぜ。
俺はペニサス。

そして誰もいなくなった

( ﾟДﾟ )

せつねぇ……
せこせこ短篇書いてる俺はどーしたらいいんだ。

>>572
投下

切ない小説書けば良いと思うよ

俺が投下して俺の後に誰も続かなかったら更にせつねぇじゃねーか！
んだよペニサスだけの短篇って！

知らんがなｗｗｗｗｗｗ

じゃあ俺はキムカッファンの短編かく！

皆して俺をバカにしやがったな！
あったまきたから、投下してやる！
くそつまんねーペニサスを投下してやる！
でも少し待て。
まだ書いてねぇ。

うを！
過疎った。
え、俺だけ？

んなこたーない

なんか痛い人いないか？

んなこたーない

春休みはもう終わった筈だけど

厨じゃなくても痛い奴はいるさ

劇団の話ってどこ？

劇団？

役者になったようです、か？
http://www.geocities.jp/nullpo_2006/s/21/209.html

うし、ペニサス短篇出来たし投下する。

>>587
それそれ！！１！！！
ありがとーずっとさがしてた・・・・・・・・・

私のあだ名は、幽霊。
ただ、そこにいるだけの幽霊。
私にふさわしいあだ名だと思う。
それに、ペニスなどと呼ばれるよりは、よっぽどいい。
不愉快な事には変わりないけれど。

幽霊、幽霊。
今日もまた私の周りでそんな罵り声が聞こえる。
その事に異議を唱えるつもりは毛頭無いが、どうしても私は考えてしまう。
どうして、この人達は。

「やめるお！
生きている人間に幽霊なんて言うなお！」

……驚いた。
私の考えを先読みされたみたいだ。
この人たしか、内藤君だっけ。
いつも四人でいて、みんなで笑ってて……。
私は、この人が羨ましかった。
私だって、笑ってみたかったんだ。
思いにふける私に、内藤君が意外な声を掛けてくれた。

「あの、伊藤さん。
僕達と一緒にご飯食べないかお？」

すぐには声が出なかった。

嬉しいのに、声が喉に詰まってしまったみたいだ。

「ダメかお？」

ダメなんかじゃない。
嬉しい。
でも…恐い。
私なんかが内藤君達のグループに入ったら、輪を乱してしまう。

「わかったお……」

違う。
違うのだ。
ああ、内藤君が行ってしまう。

('、`;川「…待って、下さいっ！」

体を震わして内藤君が振り向いた。
かなり大きい声が出ちゃったみたい。
人前で声を出すなんて久しぶりだった。

('、`*川「あの…。
ご飯に、御一緒させて下さいませんか？」

「っ！もちろんだお！」

内藤君は満面の笑みで両手を広げて走りだした。
喜びの表現だろうか。
それを見て、私の口にも笑みが浮かぶ。
私もいつか一緒に、両手を広げて走り廻りたい。
今は無理だけれど、必ず。

終わり

うし、批判カモーン！

さっきまでやってたブーンとツンが体入れ替わっちゃうやつのまとめありませんか？

http://www10.atwiki.jp/vipbn/pages/1.html

でりしゃぁーす！ありがとう！

>>594
　　　∧∧
　　（　 ･ω･）　乙
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

>>594
　　　∧∧
　　（　 ･ω･）　乙かれ
　 ＿|　⊃／(＿＿_
／　└-(＿＿＿_／
￣￣￣￣￣￣￣

　 ＜⌒／ヽ-、_＿_
／＜_/＿＿＿＿／

>>594
生肉

携帯から書いてみる
題ｸﾚｸﾚ

>>594
久しぶりに良いものを見た。無理矢理終わらせた感じがあるけど。

私なんかが〜「輪を乱してしまう」というところは仮定系にした
方が良い。それだけかな。ランクB+判定っす

みんなヒデェwwww

だがそれがいい

>>601
ボクサー

書いてみるか
まだ募集してみる

ゲルマン忍者

>>606
古墳､鷹の爪

ボクサーで書いてみる
先入観にとらわれたら終わりだ

途中まで書いたが専門用語使いすぎてわけわかんね

よし俺も念願のブーン小説に挑戦だ！

題は合唱コンクール。

ちょっとずつ書いてみましょう。

絶対普通の人には理解出来ない内容になった
書きなおすか

闇金融に就職したとか
カイジの世界に迷い込んだとか面白そうだと思った

ブーンが神に会いに行くようですどうなったの？

もうすぐ文化祭。学校がいつもよりも遅い時間まで賑わうこの時期、
とある教室では校内合唱コンクールの話し合いが行われていた。

(´･ω･`)「今年の合唱コンクールはひと味違ったモノを見せてやろう。ゴスペルをやってみないか？」
('A｀)「ゴスペル？なんだそれ？」
(´･ω･`)「ゴスペルってのは、黒人教会から生まれた福音歌だ」
(　＾ω＾)「そんなの歌って、コンクール盛り上がるのかお？」

(´･ω･`)「お前ら、天使にラブソングをって映画、観たことあるか？」
ξﾟ�听)ξ「あ、あるわよ。不良学生達がゴスペルのコンクールに出て優勝する話ね」
(´･ω･`)「そうだ。あの映画の曲をやってみようと思ってな、楽譜も持ってきたんだ」

(；＾ω＾)「どれどれ・・・。うわ、英語だらけでさっぱりわからないお」
ξ；ﾟ�听)ξ「ほんと、歌詞覚えるだけで大変そうね・・・。こんなの、うちのクラスでできるの？」

(´･ω･`)「少なくとも俺は、お前達ならできると信じている」

('A｀)「・・・・」
(　＾ω＾)「・・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・・」

(　＾ω＾)「よし、やってみるお」
ξﾟ�听)ξ「・・・そうね、面白そう」
('A｀；)「大丈夫か？マジで」

こうして、合唱コンクールに向けたブーン達の戦いは、幕を開けた。

げ、思った以上に長文になってしまった。ｽﾏｿ

http://vipmatomesaito.web.fc2.com/zettaizetsumeitoshi/tamesi.html
絶体絶命都市の画像をペイントで作ってみた。

なんで他の小説スレで「こここうした方がいいんじゃない？」って言うとぼこぼこに叩かれるのはなぜだぜ？

>>618
途中に挟むからじゃないか？
その日の分が終わってからとか、話の区切りだったらいいけど
話のテンポとか雰囲気が崩されるからとか

俺だったらそう思うが

(　ﾟ∀ﾟ)＜　らめぇぇぇ

http://oppai000.fkserver.net/

>>618
ヒント：信者

帰ってきたら自分のスレが落ちてたこの気持ち(´∩ω∩｀)

書き溜めたら、また立てるけどｗ

(´･ω･`)「さて、曲も決まったところで、指揮者と伴奏者を決めよう」

にわかにざわつき始める教室。ほとんどは「お前やれよ」という、無責任な押しつけ。

(´･ω･`)「じゃ、誰にするかな。去年はツンにやってもらったわけだが」

('A｀)「おいブーン、お前やってみないか？」
(　＾ω＾)「いやだお。このクラスで指揮なんて、ガキのお守り押しつけられるようなもんだお」
ξﾟ�听)ξ「わたしはもうやらないわよ。わたしだって歌いたいもん」

(´･ω･`)「どうだブーン、やってみないか？」
(；＾ω＾)「う・・・うーん・・・」

沸き上がるブーンコール。悩みに悩んだブーンも、とうとう周りに流されて・・・。

(；＾ω＾)「・・・わかったお、やるお（ﾋｿﾋｿ・・・でもガキのお守りはゴメンだお）」
ξﾟ�听)ξ「（ﾋｿﾋｿ・・・一応わたしもフォローしてあげるから、がんばんなさい）」

(´･ω･`)「よし、指揮者はブーンでいいな？じゃあ伴奏者だが、ピアノ弾ける人・・・」
('、`*川「は、はい・・・私やります」
(´･ω･`)「お、そうか！じゃあ頼むぞ。それじゃあみんな、明日の放課後から早速練習開始な」

いつもと違い、指揮者というカタチで合唱に臨むこととなったブーン。
不安と期待を交らわせ、決意を新たにしたブーンだった。

>>622
格闘大会の人乙。
面白かったお。

>>624
数少ない読者さん乙(´▽｀)

ネタが一般受けしないものだから、
更新のたびに立てるつもりですよヽ(´ー｀)ノ

(　＾ω＾)「それじゃあ、まず歌詞読みから始めるお」
ξﾟ�听)ξ「読めない単語あったら黒板に書くから、言ってね」

がやがやと賑やかに楽譜を眺めるクラスメート達。
騒いではいるが、一応着実に読み進めてはいってるみたいだ。

(　＾ω＾)「ツン、これなんて読むお？」
ξﾟ�听)ξ「えーと、これはね・・・。ていうか、ブーンは指揮するんでしょ？」
(　＾ω＾)「そうだけど、指揮者もちゃんと歌えないとダメだって言われたお」
ξﾟ�听)ξ「あ、そっか。わたしも去年言われてたっけ」
(　＾ω＾)「そういうことだお」

('A｀)「疲れた。目が痛くなる」
(　＾ω＾)「もう少しだお、頑張るお」
( ﾟ∀ﾟ)「そろそろ帰ろうぜ。もういいだろ」

次第にだらけムードになっていく教室。
この程度ならブーンの想定の範囲内なのだが。

(　＾ω＾)「良い感じになってきたお。みんなお疲れさまだお。明日はCDを使って実際歌ってみるお」

投下途中にすまん
エリアVIPをまとめてるサイトってある？
探しても探しても見付からないんだorz

あるよ

俺もボクサーで一話書いてみるか

ブーンがボクサーになったようです



∇(＾ω＾)∇ ﾜﾝ
(;'A`) 犬のボクサー………？

――完――

>>608
お前もあれ見てたのかｗ

それから何日か経ち、ブーン達の合唱もなんとか形になってきた。
しかし同時に、クラスの雰囲気も日に日にｇｄｇｄになっていった。

(　＾ω＾)「それじゃ合わせて歌ってみるお」

( ﾟ∀ﾟ)「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊ！お前何してんの！？アホみてー！」
(´∀｀)「あ、誰だモナ！？背中に張り紙したヤツ！」
(,,ﾟДﾟ)「お前マジで気づかねーのな。フツー気づかねーか？」

(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

('A｀；)「お、おい・・・」
ξ；ﾟ�听)ξ「ちょ、ちょっとみんな・・・」

( ﾟ∀ﾟ)「ｷﾞｬﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」
(´∀｀)「ｱﾊﾊﾊﾊﾊﾊ!」
(,,^Д^)「ｷﾞｺﾊﾊﾊﾊﾊﾊ！」

(#＾ω＾)ﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷﾋﾞｷ・・・ﾌﾟﾂﾝ

('A｀；)「あ・・・」
ξ；ﾟ�听)ξ「あ・・・」

バンッ！

ブーンが黒板に拳を叩きつけた音が響き、一瞬で教室は静まり返った。

(#＾ω＾)「おまいら、いい加減にするお！やる気ないなら出てけお！」

怒号が響き、ブーンはまだ静かな教室を一人出て行った。

出てけっていって自分が出て行ったんだｗ

>>633
あー・・・確かにおかしいなー・・・ｗ
過去のことそのまま書いてたんだけど、今更恥ずかしくなってきたｗ

訂正
×やる気ないなら出てけお！」
○やる気ないならもうやめるお！」

>>609-610
ごめんな
俺が変なお題出したから




('A`)がボクサーになってたようです
いつか書こうと思う

乱立がきたぞと……

ついに精神病スレが落ちた件について

ほっす

ブーンスレ少なくなったな…

夏までにブーンが生きてるか微妙だな

呆然としたままのクラスメート達。最初にその静寂を破ったのはツンだった。

ξ；ﾟ�听)ξ「わ、わたしブーンを探してくる！」

ブーンは屋上にいた。フェンス越しに、校庭で文化祭の作業をする生徒を眺めていた。

(　＾ω＾)「はぁ・・・」

ξﾟ�听)ξ「ブーン・・・」
(　＾ω＾)「あ、ツンかお・・・悪かったお、いきなり飛び出して」
ξﾟ�听)ξ「ううん、ごめんね。わたしがフォローするって言ったのに」
(　＾ω＾)「ツンのせいじゃないお・・・」
ξﾟ�听)ξ「指揮・・・やってくれるよね？」

(　＾ω＾)「・・・・・」
ξﾟ�听)ξ「・・・・・」

(　＾ω＾)「・・・教室、戻るかお。ブーンが合唱台無しにするわけにはいかないお」
ξﾟ�听)ξ「え？あ・・・うん！」

(；ﾟ∀ﾟ)「ブーン、その、なんだ。正直ｽﾏﾝｶｯﾀ」
(；´∀｀)「正直ｽﾏﾝｶｯﾀ」
(；ﾟДﾟ)「正直ｽﾏﾝｶｯﾀ。また指揮者やってくれ。頼む」

(　＾ω＾)「みんな・・・わかったお。やらせてもらうお。みんなも頼むお」
'A｀)ξﾟ�听)ξ「ほっ・・・」

ウホッ　いい男・・・

捕手

ね

ほっしゅ

ペニサス伊藤ってこのスレ専用？

いよいよ文化祭まであと数日。合唱の方も大分できあがって来たが・・・。

ジャンッ♪

(´･ω･`)「うーん、最後の盛り上がるトコの指揮がなんか不自然だな」
(；＾ω＾)「う・・・」

('、`*川「ブーン君、ちょっと残って練習しない？」
(　＾ω＾)「助かるお。丁度もう少し練習したいと思ってたお」

('、`*川「・・・やっぱり、先生が言ってた所がちょっとわかりづらいかな」
(；＾ω＾)「そ、そうかお・・・難しいお・・・」

ξﾟ�听)ξ「ブーン、もっと大胆にやっていいのよ？腕だけじゃなくて、体使うコト意識してみて」
(　＾ω＾)「体全体・・・やってみるお」

('、`*川「あ、今の良い感じだったと思う」
ξﾟ�听)ξ「そうね。今までのより全然よかったと思うわ。でももっと派手にやっていいわね」
(　＾ω＾)「そ、そうかお？ありがとうだお」

(；＾ω＾)「意外と奥が深いお・・・もっと頑張らないとダメだお」

>>647
そんな事は…
誰も使わないだけだろｗｗｗｗｗ
スレ立てした作者が使えばもう少し広まるかも試練な

>>649
俺が使ってみる

>>650
何の作者？

ツン死の登場人物の絵のURL、誰か持ってないか？

>>652
どうかな、これで
http://i.pic.to/3mtw1
http://g.pic.to/3z472
http://g.pic.to/42xcu
http://g.pic.to/42s4z
http://i.pic.to/40fvc

>>653
ありがとう。ブーンがツンデレを抱いてる画を急に見たくなったんだ。
なんか、思い出してジーンとしたよホントに。
そしてそのレスに何故か趣味を感じた。だがありがとう。
ってかなんで未だにURL持っているのか不思議

>>654
え？ブーンがツンデレ抱いてる絵なんてあったっけ？
ってーか何でこの時間pic禁止なんだよ(#＾ω＾)



Live2chのお気に入りに入ってるツン死スレから取った

(´･ω･`)「いよいよだな。今までの練習の成果、全校生徒に叩きつけてこい」

(；＾ω＾)「おおおおおおおおまいらあああああああああんまり、きき緊張するなおお」
ξ；ﾟ�听)ξ「ブーン・・・あんたこそしっかりしなさいよ」
(；＾ω＾)「そそそそうは言っても、けけけけ結構プレッシャーかかるお」
(；'A｀)「おいおい、頼むぞブーン・・・」

そしていよいよ、ブーンたちのクラスの番が回ってきた。
整然と壇上に並ぶクラスメート。ライトアップされる中で一人、最後に入場するブーン。

(；＾ω＾)（やばいお。思ったより人いっぱいいるお・・・。こんな時は、観衆はナスだと思えばいいって誰か言ってたお）

一礼し、大きく深呼吸をして指揮台に上がる。クラスメート一人一人が、様々な表情でブーンを見据えている。

(；＾ω＾)（最初の一振り・・・これが重要だお。みんな、いくお）

目で合図を送るブーン。それを見たみんなが、小さくうなずく。
一呼吸置いて、ブーンは大きく腕を振り始めた。それに合わせて、曲が動き出す。

>>655
上から二段目のURLでブーンがボロボロに死んでいるツンの肩を抱いてる画のことだよ。

携帯だからよく分からんがそうなのか。

まあとにかくありがとう。こんなアンニュイな気持ちのまま眠るよ

最初は緊張していたブーンも、曲が始まるとすぐに緊張を忘れ、リズムに乗れた。
それはみんな同じだったようで、最初硬かった表情もすぐにほぐれた。

(　＾ω＾)（ここはツンのソロパートだお。指揮は大人しめにして、前に出るツンを引き立たせるお）

ツンのソロは綺麗に響き渡り、会場を盛り上げた。ステージの上も自然とテンションが上がる。

(　＾ω＾)（最後だお。思いっきり派手に締めるお！）

ツンのアドバイスを忘れないように、そしてリズムを崩さないように指揮を続けるブーン。
既に自分の世界に酔っていた。

そして、曲もラストに―――

『ジャン♪』

ξﾟ�听)ξ「ブーン、お疲れ様！」
(　＾ω＾)「おつかれだお。ツンのソロ最高だったお。惚れそうになったお」
ξ///)ξ「え、な、なに言ってんのよ！バカじゃないの！？」

('A｀)「よーお疲れー。帰りにカラオケでも行こうぜ」
(；＾ω＾)「お前まだ歌う気かお」
('A｀)「いいじゃねーか。合唱も大成功だし、成果もちゃんと出たんだし」
ξﾟ�听)ξ「そうね。準優勝だもんね。びっくりしたわ」
(　＾ω＾)「驚いたお。こうなったら来年は、優勝狙うしかないお！」
ξﾟ�听)ξ「そうね。じゃ、来年も頑張ってね、指揮」
(；＾ω＾)「ちょｗｗｗｗもういいお。来年はやらないお」

来年どころか、卒業式の合唱まで指揮を任されるブーンだが、それはまた別の話。

おしまい。

昔のドキドキをちょっと思い出した。
まぁ、俺は伴奏者だったけどな。とにかく乙。

読んでくれた人ありがとう。
もう少しなんとかしたいと思う点が何カ所かあった。

ではおやすみなさい。

ほ

( ﾟдﾟ)

(ﾟдﾟ )

( ﾟдﾟ)

(ﾟдﾟ )

( ﾟдﾟ )

(*ﾟдﾟ*)

>>661
乙。

ほ

ブーンは３才。
お母さんに毎晩読んでもらってる「空も飛べるはず」という絵本の影響で、夢は空を飛ぶことです。

（　＾ω＾）「ぼくは大きくなったら空でブーンするんだお！」
J(‘ー`)し「きっとブーンなら飛べるはずよ」

10年後
（　＾ω＾）「この前はじめて乗った飛行機すごかったお！空を飛んだお！
　　　　　　飛行機の中では常に着地してたけど・・・でも空を飛んだお！
　　　　　　ずっと飛行機に乗っていたいお・・・そうだ！ぼくはパイロットになるお！
　　　　　　そしたらスッチーもいるし人生薔薇色だお！」

それからブーンは勉強に励みました。パイロットになる為に。

（'Ａ`）「おい内藤。1万円でこれ買わないか？」
（　＾ω＾）「何だお？」
（'Ａ`）「寝なくても平気になる薬だ。常に頭が冴えるからテスト前にこれ使えばマジ最強」
（　＾ω＾）「そんな薬があるのかお？買うお！」

（　＾ω＾）「寝なくてもいいなら皆の2倍勉強できるお。すごいお。早速飲んでみるお」
（　＾ω＾）「あ、頭がフワフワしてきたお・・・なんか楽しいお！すごいお！なんでもできるお！」
（　＾ω＾）「空も飛べるはずだお！」

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃ブーン

ブーンは3階の教室から飛び降りて死んでしまいました。　おしまい。

（　＾ω＾）「おじいちゃん、携帯買ったならメールしようお」
( ,' 3　）「おじいちゃんはメールなんてできないよ。電話するのさえやっとなんじゃよ」
（　＾ω＾）「じゃあ、ぼくが教えてあげるお！
　　　　　　ん？なんだおこの携帯！文字が大きすぎるお。しかもボタンが少ないお！これが噂の老人携帯かお。
　　　　　　おじいちゃん、まずこのメールマークを押すお。そしたら上の新規作成ってとこを押して・・・」
( ,' 3　）「ん？今どこを押したんじゃ？どうやったらそのページに行くんじゃ？」
（　＾ω＾）「上下でカーソルをあわせたら、真中の大きいボタンがＯＫボタンで・・・」
( ,' 3　）「もう無理じゃ」
（　＾ω＾）「（・・・基本操作がまったくできないんだお。これは大変だお）　
　　　　　じゃあブーンがメールを送るから返信方法教えるお（これならＯＫボタンばかりだから大丈夫なはずだお！）」
( ,' 3　）「おじいちゃんには難しすぎるよ」
（　＾ω＾）「そんなことないお！ＯＫボタンを押したらここに行くから、そしたら・・・・」

1時間後
( ,' 3　）『おじいちゃんだよ』
（　＾ω＾）「メール来たお！おじいちゃんほら見てお。成功だお！」
( ,' 3　）「ほー携帯というのはスゴイのう」
（　＾ω＾）「これでいつでもブーンにメールできるお。良かったお」
( ,' 3　）「おじいちゃん頑張ってブーンにメール送るように頑張るよ」


1週間後
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾋﾟﾌﾟｰ
（　＾ω＾）「ん？メールがきたお」
( ,' 3　）『ぉＵ〃ﾚヽちゃωT=〃∋★今日遊ひ〃ﾚﾆぉﾚヽτ〃』
（　＾ω＾）「ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

hoshu

保守党

>>666-667
なんか昔のブーンスレ思い出したｗｗｗｗｗ

h

うぇwwwwツマンネ････

ほ

http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1143388023/l50
↑の痛いスレに突撃したVIPPERが負けて馬鹿にされたお！
しかも相手は腐女子！キモイ、キモすぎるお！
(#＾ω＾)今直ぐみんなで突撃して復讐するお！！！


500 名前：名無し草 投稿日：2006/03/25(土) 00:56:20
大便必死だなｗｗｗ

519 名前：名無し草 投稿日：2006/03/25(土) 01:05:50
なんだかVIP臭がしない方達ですね（＾＾）

554 名前：名無し草 投稿日：2006/03/25(土) 01:20:03
自分も不本意ながらログ残ってるので
１０００まで頑張られてもなんだかな。

586 名前：名無し草 投稿日：2006/03/25(土) 01:41:39
こぴぺおぼえたての　しんじゃさんおつかれさま！
でもね、せいしんねんれいしょうがくせいのこが　ここにきちゃ
いけないんだよ！！！

600 名前：名無し草 投稿日：2006/03/25(土) 01:46:15
ごめんね、わたし　せんよう　ぶらうざ　つかってるの！
だから、ろぐは　のこっちゃうんだよ！！
いみ、わかるかな？

保守

ショボンがいじめられているようです ってやつもうおわっちゃったのかな??

保守

ヒッキー板に民族大移動。

ほす

ほ

【写真】
で書いてほしい(´･ω･｀)

す

保守

写真


( ＾ω＾)｢ふふふ！！ついに全世界の夢と希望が詰まったカメラの開発に成功したお！｣

（´・ω・｀）｢……………？どんなカメラだい？｣

( ＾ω＾)｢なんと……このカメラで写真を取るとレントゲンの応用で服が透けて見えるるんだお！｣

（´・ω・｀）｢！？レ……レントゲン！？｣

( ＾ω＾)｢そうだお！試しにショボンを撮ってみるお！｣

（´・ω・｀）｢ちょ………ちょっと待て！まさかそのカメラから放射線が……………！！！｣


カシャ！！カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ！！！！！

( ＾ω＾)｢あれ？うまく写んないお……。失敗か……｣




（´。ω゜｀）

( ^ω^)：はぁ……面白いことが何もないお。休日だってのにやることはゲームだけかお

( ^ω^)：まぁいいお、ゲームだって暇つぶしぐらいにはなるんだお！！

( ^ω^)：何かないかお……

( ^ω^)：最近のゲームは何でもかんでも３Dにしたらいいと思ってるところがあるお

( ^ω^)：２Dには２Dの良さがあるんだお！！　新作は全部SFCで作るといいお！！

( ^ω^)：ん？　雨が降ってきたみたいだお？　洗濯もの取り込まないと明日全裸で学校行かなきゃいけなくなるお！！

(*^ω^)：……それはそれでいいかもしれないお。

(*^ω^)：全裸で登校する僕ｗｗｗｗ絹を裂いたような悲鳴が僕にｗｗｗｗ股間にｗｗｗｗ視線がｗｗｗｗ

(*^ω^)：うはｗｗｗおｋｋｗｗｗｗ想像するだけで股間の分身がグングニルｗｗｗｗ

('A`)：…………

(*^ω^)：臨界点を突破した僕ｗｗｗｗ溢れる様に噴出す白濁液ｗｗｗ
　　　　　ちょｗｗｗおまｗｗｗヨーグルトｗｗｗヨーグルトｗｗｗしかしこれは

('A`)：どう見ても精子です

( ^ω^)：本当にありがとうございました

昨日のお題でボクサーを投下する

実況「ドクオ対内藤、12R延長3Rの長い試合が終わりました！
勝者の内藤選手に今勝利者インタビューを……。
おっと、内藤選手が記者を押し退けました！
あっ！
何かを叫んでおります！」

（ﾒ;＾ω＾）「ツ――ン!!」

ξ;��;)ξ「内藤ー!!」

（ﾒ;＾ω＾）「ク――!!」

川 ;-;)「ブーン!!」

（ﾒ;＾ω＾）「ペニサ――ス!!」

(;、;*川「内藤さん!!」

（ﾒ*＾ω＾）「えへへ。
今夜は眠らせないお」

三人「いやーん☆」

実況「……………」

(´･ω･｀)「愛の力に負けたな。
また一から出直しだ、ドクオ」

(ﾒ'A`)「俺はあんなのに負けたのか。
……死にたい」


終わり

〜ブーンがホストをやるようです(＾ω＾)〜

投下するお!!!!!!!!

朝８時

(＾ω＾)｢今日は確かイベントだったお｣
そう言うとブーンはせっせと軽装した。

パチンコ店に着くとＤＱＮが場所を取っててくれてた。

ＤＱＮ１｢あ、ブーンおはよう今日は何打つ？｣
(＾ω＾)｢ほぅわちゃああああ!!｣
ＤＱＮ２｢北斗っスか!?じゃあ俺はブーンさんの隣でうちますよ。｣
(＾ω＾)｢お前はすでに負けている｣
ＤＱＮ２｢あべしっ｣

最近はこうして毎日スロットばかりに打ち込んでました。

昼過ぎ
(＾ω＾)｢うはｗｗｗ止まんねｗｗｗキタコレｗｗｗｗ!!｣
ブーンは既に６箱積んでいました。

ＤＱＮ２｢ブーンさんこりゃ万枚行くんじゃないすか!?｣
(＾ω＾)｢当たり前だお｣
ＤＱＮ１｢お〜ブーン出てるじゃんｗｗお前今日ゴチねｗｗ｣
(＾ω＾)｢寿司なり焼き肉なり好きなの食え〜！！｣

ブーンは余裕でした

(＾ω＾)｢ちょっとトイレ行くお｣


〜トイレ〜

｢やぁ｣
(＾ω＾)｢…！誰だ｣
(´･ω･｀)｢僕だよ｣
(*＾ω＾)｢おっおっおっ｣

声の主はブーンの親友のショボンでした。


(´･ω･｀)｢……や ら な い か ｣
(＾ω＾)｢うっ!!ウホッ!?｣
(´･ω･｀)｢違うよ馬鹿!!今度ホストクラブ開店させるんだ、働いてくれないか？｣
(＾ω＾)｢考えとくお｣

ブーンはあまり乗り気じゃありませんでした。

(＾ω＾)｢…ショボンも変わったお｣

そうつぶやきながら黙々とスロットを打ち続けました。

ＰＭ：１１時

(*＾ω＾)｢うはｗｗｗ17500枚ｗｗｗ｣
ＤＱＮ１｢メシ行こうぜ!!｣
ＤＱＮ２｢ゴチでーすｗｗ｣

一行は居酒屋に向かった。

ＤＱＮ１＆２｢乾杯!!｣
(＾ω＾)｢好きなもの食べるお!!愚民ども!!｣

ブーンは上機嫌でした。
｢ピピピピピ｣

(＾ω＾)｢電話だお、ショボンだお｣
(´･ω･｀)｢やぁ、明日夜10時にミーティングだからよろしくね ｶﾞﾁｬ｣
(＾ω＾)｢おまｗｗｗｗちょっと待てｗｗｗ｣

しかし電話は切れてました。

(＾ω＾)｢しょうがないお。｣

ブーンは気が進まないけど仕方なく行くみたいです。

ごめんね、つまらないよね。ごめんね、ごめんね…。

今から仕事だから続きまた書くよ…。

( ^ω^)楽しみに待ってるお

>>694
自分でつまらないと思ったもの投下するなよ
そういう自虐的なコメントやめたほうがいいよ
もっと自分の書いたものに自信もてば

まぁいいんだが……




(＾ω＾)←なんでこっち向いてるの？

( ＾ω＾)ブーンがエヴァーのパイロットになるそうです

(＾ω＾)　（　^ω^）　(　^ω^)　←こいつらって内藤じゃないよな？

（　＾ω＾）←これが内藤だろ？

　　　 　/⌒ヽ
　　　　(＾ω＾)
　　　　(　^ω^)

　ﾌﾞｰﾝ （　^ω^）
⊂二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　|　　/
　 　　 ( ヽﾉ
　　　　ﾉ>ﾉ
　　三 ﾚﾚ

あ、ズレた

('､`*川　ペニサスはどこが全角？

>>700
きめぇｗｗｗｗｗ

川*'ω'`)

題：変わり果てたﾌﾞｰﾝの姿(>>700)をみてﾂﾝが驚愕

>>701
ペニサスに全角はない

　　　 　/⌒ヽ
　　　　ξ(ﾟ�听)ξ
　　　　ξﾟ�听)ξ

　ﾌﾞｰﾝ ξﾟ�听)ξ
⊂二二ξ　ﾟ�听）ξ二⊃
　　　　|　　/
　 　　 ( ヽﾉ
　　　　ﾉ>ﾉ
　　三 ﾚﾚ

>>706
それじゃあﾂｰﾝだ

ほ

( ＾ω＾)｢まったく、勝手に決めやがって。暇だから、ドクオんち行くか｣

('∀`)｢えへへ、俺ってスーツ似合う〜☆｣

ﾁﾝﾎﾟｰﾝ

( ＾ω＾)｢おいす〜ｗｗｗうはｗｗｗスーツキメェｗｗｗｗ｣
('∀`)｢カッコいいだろ？｣
( ＾ω＾)｢どうみてもサラリーマンです本当にありがとうございました｣
('A`)｢うぜぇ｣
( ＾ω＾)｢ドクオも行くのかお？｣
('∀`)｢まぁな、俺の実力を試してみたいんだ｣
( ＾ω＾)｢夜王厨乙｣
('A`)｢ねーよｗｗｗ｣

約束の時間になりました。
(´･ω･｀)｢おーいこっちだよー｣
( ＾ω＾)｢待たせたお｣
(´･ω･｀)｢今来たところだよ｣
('A`)｢俺とブーンだけか？｣
(´･ω･｀)｢３人じゃ店は出来ません｣
( ＾ω＾)｢後何人来るお？｣
(´･ω･｀)｢少なくとも５人はくるよ｣
それから10分も経つとぽつりぽつりと人が来ました
(´･ω･｀)｢ミーティング始めるよー
えー、まずは客だぁ。枕しても何してもおｋだぁ。くれぐれも客に惚れんなよー!!女を財布として見ろー!!｣
( ＾ω＾)｢ひでぇなオイ｣
('A`)｢まっ俺は大丈夫だがお前は心配だな｣
( ＾ω＾)｢ねーよ｣

(´･ω･｀)｢今ザッと説明したが何か聞きたい事あるかー？｣
(´ι_`　)｢給与体系は？｣
(´･ω･｀)｢完全歩合の５０パーバックだ｣

…ざわ…ざわ…
(少ないな)(保証はないのか)

(´･ω･｀)｢黙れ、ぶち殺すぞ｣

('A`)｢おい、寮とかあんのか？｣
(´･ω･｀)｢あるよ、１人１部屋で家賃１５万だよ｣
( ＾ω＾)｢高ぇ!!｣

(´･ω･｀)｢じゃあミーティング終わるよー、オープンは一週間後だからねー!!｣
そうゆうと１人、また１人と席を外した。

( ＾ω＾)｢自信ないお…｣
('A`)｢まぁ、いざとなったらショボンが助けてくれるだろ｣
( ＾ω＾)｢…うん｣

ブーンはすっかり気を落としてました。
一方、ショボンはというと

(´･ω･｀)｢すごく…おおきいです…。｣

('A`)ちくしょーまた仕事はじまっちまったぜ、また後で続き書きますね。途切れ途切れでごめんね。

ほ

お題くれ

>>705
おｋ把握
>>714
コーヒー

>>714
マン

題：



をください

>>717
お花見

まずストーリーを考えてくる

結構ブーン、ﾄﾞｸｵ、ｼｮﾎﾞﾝは三人組ってパターン多いよな



で、誰かVIP三人組作らないか？

（　・�V・）

ごめん、もうちょっとお題が欲しい

>>722
俺が貰ったコーヒーとかあげる。俺にはちょっと無理だ

>>722
VIP三人組

ちんぽタワーはどうなったの？

ごめんやっぱ他の題いらなかったわ
コーヒーとVIP3人組は>>730にあげる

じゃ、投下するわ

( ＾ω＾)「・・・・桜・・・・・・・か・・・」

桜はとてもキレイで可愛い
木全体が花なんだぜ？
他の植物だったありえないだろう。

・・・だが、桜は儚くて・・・短い命だ。

散ってしまったら来年まで待たなければならない・・・。

そして・・・・。


ξ#ﾟ�听)ξ「ちょっとぉ！！なにﾁﾏﾁﾏと団子ばっかり食ってんの！？
　　　　　　　馬鹿じゃないの！？あと２分で閉園だよ！？」

(；＾ω＾)「あ・・・ごめんお」

ξ*ﾟ -ﾟ)ξ「・・・ﾌﾞｰﾝと一緒にもっと見たかったんだけどな・・」

(*＾ω＾)「あ？」

ξ(ﾟ、ﾟ*ξ「なんでもないわよ！！ほら、早く行くわよ！！」

(；＾ω＾)「ちょｗｗｗｗｗ手引っ張るなおｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗ僕の団子ォォォォォォォォ！！」

・・・・・冬とは違う優しい空気の中で花見するのも良いよね。

ほ

も

せ

っ

く

阻止

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>733
おまえには心底失望した

(　ﾟДﾟ　)！！！

保守

再開してもいいですか？＞＜

だめ




っていったらどうするの？

だめ

>>738
自分でつまらんと思っているものは投下するな。＞＜←こーいうのもうざい。
おまえはこのスレには向いていない。

んまぁー読むだけの奴が偉そうなことですこと

テンプレ読んでねっ♪ってことです

偉いとか偉くないとかどうでもいい。面白い小説が投下されるなら俺は何も言わん。
テンプレも読めない馬鹿は叩くだけだ。

投下してやる。

( ＾ω＾)｢困ったお…｣

ブーンは何もせず一週間を過ごしました。

(´･ω･｀)｢さぁ今日は祭りだよー!!飲んで飲んで吐いてー!!｣

店内には若い女の子が10人程度いました。

( ﾟ∀ﾟ)｢えっちゃんってさ!!マジかわいくない!?｣
客１｢えーやだぁ!!恥ずかしいじゃあん｣
客２｢ずるいよぉ!!あたしは!?｣

他のホスト達が頑張る中で( ＾ω＾)は溶け込めずに居ました。
一方ドクオはというと


ネ　　　 ///
コ　　 п_п
ス　∧/∧ /
ラ ('∀`)/
イ υ￣υ
ダ
│
!!

酔っ払ったようです。

�@プロットをちゃんと決めてから書く
�A人物の性格、個性をちゃんと把握する
�Bガセネタは使わない
�C動機づけをハッキリさせる


と本に書いてあった

クレしんにツンデレが”！

(´･ω･｀)｢おーい!!ブーン指名だよぉ｣( ＾ω＾)｢はっ!はいお!!｣

ブーンは初めて指名をもらって緊張しました。

ξ゜�凵K)ξ｢初めまして、あなたが１人寂しそうにしてたから指名入れたわよ｣
( ＾ω＾)｢ありがとうお｣

ブーンはホスト失格です。

( ＾ω＾)｢何飲むお？｣
ξ゜�凵K)ξ｢とりあえずドンペリピンクを貰おうかしら｣

(*＾ω＾)｢はいお!!｣

(この業界では一見でピンクのドンペリを頼むと貴方をこれからも指名します。という隠語があるみたい…。)

( ＾ω＾)｢仕事は何やってるお？｣
ξ゜�凵K)ξ｢クラブのホステスよ｣
( ＾ω＾)｢すごいお!!これからもよろしくお願いするお!!｣
ξ゜�凵K)ξ｢よくってよ｣

ブーンも駆け出しの割には上出来です。

ＡＭ８時

( ＾ω＾)｢ぅううおぇぇ!!｣
('A`)｢大丈夫か!?｣

ブーンは慣れない酒を飲み一気に戻したようです。

(´･ω･｀)｢まぁ、よく頑張ったよ。君に着いたお客様はきっと長い付き合いになるよ｣
( ＾ω＾)｢……………うぅ｣
('A`)｢ショボン俺たち寮に戻るわ｣
(´･ω･｀)｢お疲れ様｣

ブーンとドクオは帰宅しました。

(*＾ω＾)｢ﾌﾋﾋﾋ｣
('A`)｢おい!!仮病かよ｣
( ＾ω＾)｢当たり前お!!いつまでも白いままではいられないお!!｣
('A`)｢なるほどね｣
( ＾ω＾)｢スロット打ちに行くお!!｣

ピンポーン♪

(=ﾟωﾟ)｢いよう、君がブーン君だね…？昨日は凄かったね。｣
( ＾ω＾)｢ありがとうございますお!!｣
(=ﾟωﾟ)｢ちょっとメシでも食べに行かない？｣
( ＾ω＾)｢行きます!!｣

ブーンは部屋を後にしました。

〜路地裏〜

( ＾ω＾)｢どこいくお先輩｣
(=ﾟωﾟ)｢この奥にいい店があんだよ｣
( ＾ω＾)｢穴場ですかお｣

ブーンが言葉を言い終えた瞬間

バキィィ!!

(=ﾟωﾟ)｢てめぇぇゴルァ!!調子乗るな!!｣
( ＾ω＾)｢ゴファ!!｣
(=ﾟωﾟ)｢俺は今からお前のボスだ!!わかったな!?｣
( ＾ω＾)｢う…はいお……｣
(=ﾟωﾟ)｢今後は目立った行動すんじゃねーぞ殺すぞ小物が!!｣

ブーンはいようにいじめを受けました。
( ;ω;)｢うっ…あんな奴信用するんじゃなかったお……｣

ブーンの言葉と泣き声が響いた

('A`)｢おかえり｣
( ;ω;)｢ただいまお｣
('A`)｢うっ!!何泣いてんだよ!!｣
( ;ω;)｢なんでもないお、寝るお。｣

ブーンは話す気にもなりませんでした。

('A`)｢どうしたんだ？ショボンに話してみるか。｣

ドクオはショボンを呼び出しました。

(´･ω･｀)｢何だよドッくん｣
('A`)｢いやな、ブーンが○○○で■■■なんだ｣
(´･ω･｀)｢な、なんだってー!?｣
('A`)｢うん｣
(´･ω･｀)｢多分そればいじめだよ。いようは昔からそうらしい｣
(#'A`)｢てめぇぇ!!いじめなんざする奴が一瞬にいるのにブーンを働かせたのかぁぁ!!｣
(´･ω･｀)｢すまない。ただ奴が入れば活気はつくだろ？｣
('A`)｢ブーンはどうでもいいのか？｣
(´･ω･｀)｢……。いや、ブーンなら何か打開策を考えるよ。｣
('A`)｢そうか(頼むぜブーン!!)｣

２人の中に不穏な空気が流れた

( ＾ω＾)………

( ´ー｀)y-~~

('A`)y-･~
(つ )

ヒント：http://bloog-ranking.com/2ch_view/

ほ

ブーン小説の書き手も読み手も少なくなってきてるような気がする

対策として紅白FLASHみたいに紅白ブーン小説大会を開催。



と妄想

>>757
きっと多くの参加者が集い、そして実行の日にはほとんどが間に合わない

と予想

( ＾ω＾)｢いてて、｣

出勤時間です。

('A`)｢大丈夫か？｣
( ＾ω＾)｢あうあう｣
(=ﾟωﾟ)｢ようブーン。お前は今日１日俺のヘルプだ｣
( ＾ω＾)｢……。はいお…。｣

ブーンは結局逆らえませんでした。

>>751
激しくツマンネ。誰も何も言わない。それが極上の評価だ。
つまりど・う・で・も・い・い。とな。もう２度と書くな。

>>758それでもやってみたくね？面白そうだし



>>760落ち着け。そこまで言わなくても

そういやまとめのまとめでシリアルキラーってやつが１位だったが、
あれってそんなに面白いのか。全然知らない作品なんだが。

今から書けば、遅筆でも大晦日には間に合いそうだな＜紅白

>>762
恐らく信者の仕業

>>763大晦日までブーン小説があるのか微妙。

紅白じゃなくなるけど８月ぐらいが妥当かも

定期的にやればいいんでね？ 〜〜賞とか作ったりさ＞紅白

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

http://oppai000.fkserver.net/

　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！
　⊂彡

問題は誰がそこで優劣をつけるかだろ
ID変わらないうちに投票か？

>>760
なんか嫌なことあったのか？

さて、そろそろエロの時間かなｗ

>>767サイト

>>762
俺はあれ好きだよ

しかし読み手はともかく、書き手が減ってるというのは事実なのか？

需要はけっこうあると思うんだが・・

実際、ＶＩＰ以外でもブーン系小説いくつか見たことあるし・・

まぁスレは減ったかな
時期的にみんな忙しいからだろうけど

何か知らないがブーン小説自体の活気が失われた感じがする。
それとも最初からこんな感じだったっけ？

厨房は飽きっぽいんだよ

>>774
それを言われると痛いな・・
最初は精神病読んで涙まで流したが、いつからだったか・・もう見てないや

俺も飽きっぽいらしい

最近の精神病はかなり賛否両論だからな
俺ももう読んでない
昔のストーリー性が今は皆無だし

俺は信者が嫌になって逃げ出した

厨房ってかVIPPERが飽きやすい性格だと思う

泣いた泣いたってよく書かれてるけどマジで泣いてる人っているの？

本当ならその作品を教えてほしい

>>779
ブーンがあの事件に〜は夜中読んでたらマジで怖くなった
後ろに誰かがいる気配がす

>>779
俺はツン死で鬱になって泣いた

休載みたいな、未完のやつってどれくらいある？

>>779
俺は文ごときで泣くわけないと思ってたが、精神病の最初の方でやられたよ

単に俺が涙脆いか、感情移入しやすいからかもだけど

議論中悪いが投下する。
ツンの短篇。

（-@∀@）「しかし、犯罪行為をした精神障害者も、ひとたび措置入院が決まれば法的には裁かれないし、
　　　　　　精神科医一人による『措置解除』の判断で社会復帰してしまうわけでしょう
　　　　　　犯罪行為をした精神障害者に限って言えば『野放し』批判も当然ではないですか？」

('A`)「問題は、現行の制度だね」

ドクオは一呼吸おいて話す

('A`)「例えば、何らかの事件が起きて、通報を受けた警察官が現場に急行して犯人を逮捕したとする
　　　でも、どうやら精神疾患らしい、と」

（　＾ω＾）「ふむふむ」
最近誰かが精神病関係の説明してそれを誰かが聞いてるってパターン多いよな

私は、怒りながらデパートを早足で歩いていた。
その剣幕に圧されるのか、私の進む道を、遮る者は無い。
今の私は現代のモーゼだ。
――あら。
不意にスカートを引っ張られる感覚。
振り向くと、そこには小さな手でスカートを掴む男の子が居た。

ξﾟ�听)ξ「どうしたの、ボク？」

不機嫌を押さえて、私は声を掛けた。
相手は子供だ。

「ボクじゃねーよ、オバサン！
それより、俺のママが迷子になっちゃってさ。
探すの手伝ってくれてもいーよ！」

この、糞ガキ。

ξ#ﾟ�听)ξ「迷子センターにでも行けば？」

「わかってねーな、オバサン！
そんな所恥ずかしくて行けるわけねーっしょ！」

ああ、なるほどね。
男のプライドってモノですか。

ξﾟ�听)ξ「ま、いいわ。付き合ってあげる。
あと、私はツンデレ。
オバサンじゃないわ」

私はまだ花も恥じらう乙女だ。

「ボクじゃねーよ、オバサン！
それより、俺のママが迷子になっちゃってさ。
探すの手伝ってくれてもいーよ！」

この、糞ガキ。

ξ#ﾟ�听)ξ「迷子センターにでも行けば？」

「わかってねーな、オバサン！
そんな所恥ずかしくて行けるわけねーっしょ！」

ああ、なるほどね。
男のプライドってモノですか。

ξﾟ�听)ξ「ま、いいわ。付き合ってあげる。
あと、私はツンデレ。
オバサンじゃないわ」

私はまだ花も恥じらう乙女だ。

>>782
いくらでもあるだろ
よく言われてるのは騎士とかプロレスかな？　多分どっちももう帰ってこんだろうけど

次スレ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144745368/

>>790
はい？

「俺は浩平！ボク、じゃねーぞ！」

ξﾟ�听)ξ「はいはい。
んじゃ、浩平。
お母さんとどこではぐれたの？」

出来る限り、優しく尋ねる私。

「それが分かりゃ苦労はしないよ、オバ……」

浩平が言いおわる前に、私の手がプニプニほっぺをつねっていた。

「はふん、おもひゃ売りはらと思いまふ。
おねーひゃん！」

ξ#ﾟ�听)ξ「はい、よろしい」

私達はおもちゃ売場に着いたのだが。

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1145019979/l50
こっちのことじゃね？

>>790
はええよ

ξ;ﾟ�听)ξ「いないねぇ……」
そこにいるのは子供連れの親子だけ。
いや、中には大きいお友達の姿もちらちら見える。
だが、浩平の母親らしき姿は見えなかった。

「うっ……うぇっ…」

まずい。
生意気だとはいえ、まだまだ浩平は子供だ。
母親が居なければ、不安にもなるだろう。

ξ;ﾟ�听)ξ「あぁ、泣かないで！
！
そうだ、アイスでも食べない!?
おねぇさんお腹空いちゃったなー」

浩平の顔が急に明るくなった。

「俺、DXチョコレートパフェ！」

とほほ、なけなしの小遣いが……。

ξ;��;)ξ「んじゃ、喫茶店に行きましょうか」

「何泣いてんの!?
早く行こうよ！」
　　　　　　　　　　　　私達は一階の喫茶店に向かった。

私はコーヒー。
浩平は自らがさっきから主張していていたDXチョコレートパフェ。

二人でおとなしく待っていると、浩平がいきなり口を開いた。

「ねーちゃん、初めて会った時さ、何で怒っていたの？」

子供は洞察力が鋭いというが、その通りだ。
私は自分を偽る事を諦めた。

ξﾟ�听)ξ「ちょっと彼氏と喧嘩しちゃってね。
まぁ、ほっときゃ向こうから謝ってくるわよ」

ん？と、浩平は首を軽く傾げた。

「じゃあ、ねーちゃんの彼氏は悪いヤツなんだな！」

今度は私が首を傾げる番だった。

「だって、悪い事をしたら謝れってパパが言ってたもんよ！」

この子の両親は正しい。
私は――正しくない。

ξﾟ�听)ξ「――彼氏は悪くないの。
私が、ひどい事を言っちゃったの」

浩平が屈託なく笑う。

「んじゃ、ねーちゃんが謝らなくちゃな！」

そうだ。
私が、謝らなくちゃいけないんだ。
私は携帯を出し、彼氏にこの場所を告げた。

「ふふん、可愛い所もあるんだね、ねーちゃん。
――あ、ママだ！」

浩平が勢い良く立ち上がった。

>>785材料を詰め込みすぎてまるで紀行文みたいになってるな

喫茶店のガラスの向こうに、綺麗な人がきょろきょろしながら歩いてるのが見える。

ξﾟ�听)ξ「じゃあね、浩平」

「パフェは、彼氏にあげるよ！
ありがとうな、ねーちゃん！」

浩平は急いで母の元に走って行った。
その母親は私に向かって何回も頭を下げている。
浩平は手をブンブン振っていた。

それに入れ替わるように彼氏が慌ただしく喫茶店に入って来た。

「ご、ごめんだ……お？」

彼氏の口を、私は手で塞いだ。
今日くらいは、私が折れてやろう。

ξ^ー^)ξ「ごめんね、内藤」

――それと、私の彼氏でありがとう。
これからも素直じゃない私をよろしくね。

終わり