【つながれ！ﾐﾐﾀｿと愉快な】リレー小説【獣耳娘の被害者たち】

一話分書いたら、安価でその後の展開を指定して、それを元に次の書き手が書くみたいな形式で、リレー小説します。
書き手は文の最後に次の書き手と展開を占う安価を指定してください。
面倒なので、わからないことはTPOにあわせて自己で解決するように。以上。

とりあえず最初は
>>10-15の要素を使って>>20の人が書いてください。

ｋｓｋ

ｋｓｋ

立てたはいいが、即死しそうで怖いな。

なんか人居ないっぽいしな

ここで滑ったらしばらくトラウマになりそうなんで、俺はしばらく隠れてる。
ﾉｼ

まとめＢＢＳに貼ってくる

とりあえず来てみましたよ

よく判らんがとりあえず加速しときますね

乙であります！
無難かどうかはさておき、

非現実的な道具が出てくる

ファンタジック

銀河系規模のSFX

今北

精霊出現

保守レンジャーさんじょ〜

ギャグはそこそこ戦闘多し

犬耳、猫耳、他

　_ 　∩ 魔法獣耳少女!
( ﾟ∀ﾟ)彡 魔法獣耳少女!
(　 ⊂彡
|　　|
し⌒Ｊ

ｋｓｋ

ここで私が参上ｗ

>20
じゃあ忙しい所悪いですがイントロというか導入部お願いします＞＜

>>20
踏んだはいいけど、要素どうしようねぇ……？
3つしか実用が無いが……逆に楽？ｗ

西暦１９９Ｘ年。世界は青ダヌキによって埋め尽くされた……。




って書いたら後の人が死にそうだからやめておくｗ

うはｗｗｗｗまた見れるのかｗｗｗｗｗ
ミミ小説！

>>23
ちょｗｗｗｗｗファンタジーすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>23
ファンタジーっつーかなんか違うｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>23
「狸じゃNEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEt！！！」

ｯﾃｱｯﾁﾉﾋﾄｶﾞｲｯﾃﾀﾖ

「宇宙を行くは銀河旅行クラブ〜♪　いまなら、入会金年会費無料！　お申し込みは――」

ＵＴＶを消す。

「ケッ、奴らのせいでこっちの商売は上がったりだってんだ！」

彼は、乱暴にボトルを掴む。
中身が全て出るまでぐいっとあおり、端末をもう一度見る。


０


０
０
０
０
０

数字は０しか並んでいない。ページをいくつもめくらないことには数は見当たらない。

「くっそぉ〜。ほんの二年前までは、精霊使わなきゃ何処にもいけなかったってのによぉ……」

０は、依頼のあった件数である。

精霊宙間航法。

精霊の力を借り受けて、今の科学では到底解明できないような力場を生成して――ひょい、っとショートカットする航法だ。

ただし、効果範囲は気分次第。飛び越える場所はおおざっぱ、と使いにくい面も多々あった。

それでも、人類は、宇宙を気軽に旅するすべを得たのである。



二十世紀初頭、世界は仰天することとなった。

「あ、ども。そろそろ人間社会にも進出したくなったんで」

精霊が各地で現れ始めたのだ。
ちなみに、上記のセリフは一番最初に公的に発見された精霊が残した言葉といわれている。


まったくに、阿呆らしい話だが、教科書にも『地球は青かった』の隣に載っている。

さて、精霊とは何か？
不明。


生息地は？
世界中。


生態は？
三色昼寝付きを望む。


よく分からない力を使う、というただ一点をのぞいて、精霊は人間と全く同じものであった。

力の発現条件やら、その力の源は分からないままである。


※続きは>>40に任せた！

ミミタン乙ー！
ＳＦふぁんたずぃだねぃ
こりゃちょっと楽しいかもしれん

「あ、ども。そろそろ人間社会にも進出したくなったんで」

テラワロスｗｗｗｗｗ

てな訳で、おおざっぱな世界観だけ置いておきましたｗ

ヒロインやらなんやらは自由なままなんで、そこそこ書きやすいかとｗ

主人公すらあやふやだからこりゃ次責任重大だなｗ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗとまりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ


もう少し書くか？

石焼き芋の残りにマーガリン塗ってオーブントースターで焼いて食ってたら遅くなりました
スマソ

キャラ一人くらい立ててもいいんじゃないかね？
俺踏んでもいいけどさｗ　＜自分のとこやれよって突っ込みは勘弁な！

かけかけー！かいちまえー！

じゃあ、40踏んでひとキャラ書くわ。

何がいい？

踏みつけ

精霊の女の子希望

んー、冒頭の主役でも固めてみるのもありだと思うけど
書く人の自由でいいと思うだよ

>>41
※把握した。

「お仕事……今日も着ませんか……」

ボトルをあおり、それを捨てたところで彼に声がかかる。
声をかけたのは若い女性。『キレイ』より『カワイイ』という感想を受ける人間が多いであろう、そんな美人だ。
歳は二十歳前後だろうか。社会人と見るにはまだまだ初々しさが残る容貌をしている。

「くっそー……。どうにかしないとなぁ」

彼は振り向きもせず、ひとり言葉を漏らす。

「でもでも、きっときっと明日になったらお仕事着てますよっ！」
「はいはい。おめーの能天気な話はどうでもいいんだよ」
「むー、ひどいですよぉ！　これでもちゃーんと先のことも考えているんですからねっ！」
「ほー、じゃ、言ってみ？」

「え、えーと……ば、晩御飯は、和食が良いな〜、とか？」

散々、考えて、言ったのはなんとも間の抜けた答えであった。

「阿呆」
「む〜……」

ふてくされる。

天真爛漫にして――ちょっと抜けている。
精霊たちの特徴そのままな彼女。

彼女は(※以下>>50よろｗ)

すげぇ所で切るなーｗｗｗｗ

>>45
ふっふっふｗ

まずｋｓｋ

そしてｋｓｋ

主人公と彼女はどんな関係なんだろうなｗｗｗｗ

彼女は――どうしよう(´･ω･｀)

そして踏んでしまった(´･ω･｀)

>>50
ｗｋｔｋ

おｋ、わかったよ。
俺も男だ。書いてくるから待っとれ。

ｗｋｔｋしてみてるよー

うあ、実家のケアしてたら踏み損ねたｗｗｗ

>>53
てか、スレヌシがルールぶっちぎったらこのスレ破綻するｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず、主人公の名前だけでも教えてくれ、>>58

クラム・アルバート

>>57
近いｗｗｗｗｗｗｗ安価近いｗｗｗｗｗｗｗｗ

某スレに慣れてるとどうも普通のアンカーに違和感覚えるから困る

ちょｗｗｗ自分も実家のケアがｗｗｗ
確かに安価怖いなーｗｗｗ勘戻して挑まないと。

彼女は彼の手に持った端末を覗き込むと、彼の機嫌をうかがうように言った。

「０、０、０……、これって、やっぱりさすがにやばいんじゃないですか？アルバードさん」
「何だ、今頃気付いたのか？」
「いや、そういうわけでは決して無いんですケド」

アルバード、そう呼ばれた男の狼狽ぶりに、さすがの彼女も気まずさを感じる。
アルバードは畳み掛けるように続けた。

「仕事が来ない、それはつまり、収入が無いってことだ。それがすなわちどういうことか分かるか？」
「えっと……借金取りのヤクザに追っかけまわされる、とか？」

はぁ、っとアルバードはため息をつき、頭を抱える。

「……お前、クビ」

■まだ続く．．．

安価振る側は、結構忘れてくるなこの感触ｗｗｗｗｗｗ

「ク……クビ！？」

思わず声が裏返る。

「クビってどういうことですか？」
「当たり前だろ、こっちは今明日の暮らしも危うい状況なんだぞ！この期に及んでお前に馬鹿高い給料なんて払ってられるか！」
「そんな、だって私達契約を結んだ仲でしょう？」
「あぁ、書類上のな。契約なんてもったいぶった言葉を使うな！お前は所詮雇われ精霊なんだよ！」
「……なっ！ちょっと、それはさすがに聞き捨てなりませんよ――」

アルバード達がノックの音に気付いたのは、二人が口角泡を飛ばし、取っ組み合いの喧嘩を始めようとしたその時だった。

「仕事をお願いしたかったんですけど、今は取り込み中でしたか？」

依頼人は誰か？を>>67
後は>>72に頼んだ。

>>64
乙ｗｗｗ

>>64
無限ループって怖くねえ？

とまりすぎだなｗ

次からは書いた人が、指名する形にした方が良いかも知れないな。
幸い、参加者は立候補のみで作れているのだから。

リレースレに今日の立候補リストとか書けて一石二鳥かな？

見事に企画が滑った。今は反省している。

時間が悪かったのか、書く人間のノリが悪いのか？ｗ

いやぁ、実家のケアしてたｗ

>>70
てか、>>67消化してｗ

なにこのスレ

なにこ…ナニ子？！ナニ子ちゃんってボインかなぁ。

少しやってみたい感もある。
だが俺には作家としてあるべき要素がない！ 言うなればただの軟弱者ッ！

俺は寝る。
明日までこのスレ残ってたら…どうしよう？

>>71
消化ってリスト？

ほっしゅ

いま粗方読んだ。
どうやら他所のスレのコテというか住人が
「リレー小説やってみない？」みたいなノリで始めたスレかなここは。

そしてどうやら名無しの俺が72を取ってしまったことは「良くない結果」
このスレ全体の進行をジャマしてしまったということなのだろう。
なぜが立てた本人が必死に保守したいとは思ってないみたいだが。

誰も教えてくれないとなると、さすがに自分で判断するしかないな。
間違ってたら「ちがうよ」とでも言ってくれ。
正解ってたら「そうね、でもアンタなんかには絶対に言わないから」と言ってくれ。

>>77
そう。

おおもとはhttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144372407/だけれども、独立しているから問題はないｗ

おっと失礼

そうね、でもアンタなんかには絶対に言わないから

>>77
すまんね、余所のケアしてた

それでおおよそ正解。
むしろ書く？　書く方がええかもしれんぞとかささやいてみる
折角踏んだんだし！　どうよ？

書き忘れ

そ、そうね　で、でもアンタなんかには絶対言わないんだからねっ！　か、勘違いしないでよ！？

無理を承知の上で稚拙でもいいから何とか繋げれば
>>72を踏んだことも良い結果になりうると思う
「俺下手だけど頑張ってみるぜ！」という雰囲気が理想じゃないかな
踏んでないから言える事だけどね

頑張んなさいな。一応生き恥を晒すすれとしての側面も・・・

ある、はず！だといいな！じゃなきゃ俺書けねえよ。
そして俺にツンデレは通用せん！かけー！

>>79
いや、やっぱり
「愛してるなんて言うとでも思った？
　思ってたのね。馬鹿じゃないの。私がそんな事言うとでも思った？愛してる」
にしてくれ。ウソだけど。

ホイホイ許しちゃっていいのかい？
俺はノンケだって掘らせるような男だぜ？

おおもと見てきた。なんだ。マジ独立戦争じゃねーか。
とりあえず俺が72を踏んだって言うのはあるから、ちょっと書く。

んで続きは>>73が書いてくれ。
なんとなくアンタのほうが文章上手そうだ。
とんでもないバトンの渡し方してやるからな。

もし続きを書いている間に>>73が来なかったら
別の…そうだな、>>82がやってくれ。

>>84
上手くないないｗｗｗｗｗｗｗｗ
創作は好きだけどｗｗｗｗｗｗｗｗ

だが、押し付けられたらできる限り頑張りたい

それ以前に依頼人は一石二鳥でいいんだな。
「一石　二鳥。個性的な名前ですね」
「良く言われます」

>>86
ヨーシわかった。
俺がちょっと書くから、そのあと書いてくれ。

つまり、しばらく待っててくれ。

>>88
ｗｋｔｋ

素ーで踏んだ事を忘れてた奴orz

応接用のテーブルの上にハ−ブティーで満たされたコップが一つだけ置かれる。
それを自分の方に手繰り寄せると、アルバートは名刺に書かれた肩書きに目を通す。
たしかに目の前の男は政府の使い走りと言われても疑いようもない。

「ええっとイチイ・シニトリーさんですか？…変わったお名前ですね」
「よく言われます。祖母が旧アジア系の生まれでして」
「それで？お役人がこんな所に何の用です」
「その前にお人払いを」
イチイはお盆をもったままの”彼女”をちらりと見て咳払いをする。

「こいつは俺の業務上のパートナーでね。悪いが席を外させるわけにはいかない」
不愉快そうな仕草をする彼女を庇うように、アルバートが身を乗り出す。
恩恵を受けている相手に敬意を払わないのは、役人の職業病なのだろう。
彼女が同席するのが気に召さないのか、眉をしかめたままイチイは鞄を開ける。

「…では申し上げます。貴方にある要人を護送していただきたい」
「おいおい、そんなのはあんたたちの専属がいるでしょう？
　何でうちなんかに依頼しに来るんです？ヤバい仕事はお断りですよ」
「宜しいのですか。断れば営業活動は停止していただきますよ」
「脅してんのか、てめえ」
アルバートの口調が荒くなる。
「私もこんなことは言いたくはありませんが。これは先方のたっての依頼でして」
「あいにくとＶＩＰに知り合いは居ないんだがな」

そう言いかけたアルバートは、受け取った書類を見て絶句した。

はいここまで。続き頼むね。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ本当に重要な所で切ったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ま、昔付き合ってたオンナくらいでいいんじゃない？

お疲れー　すまん、変な安価やっちゃってorz
しかし、ちゃんと書けてるあたりただものじゃねぇｗｗ

これはクオリティが求められるなｗ

イチイ・シニトリーで吹いたｗｗｗｗ
>>91乙

じゃあ、俺は頑張って考えてみるか…ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今北産業

ぬはｗｗｗｗｗ力強いｗｗｗｗ

今日は力つきる……orz
馬鹿やっただけで終わってしまったorz

……起きてるうちにネタが浮かべばいいなあ……

うー、思いつかねえ。保守。

世界観が固まってないから、どういう社会構造なのかも今一つ分からないんだよな…

…ああ、それを勝手に決めちまえばいいのか

うーうー。保守。

>>103
そこがリレー小説の醍醐味だろ。
自分が書きやすいほうに進めばいい。修正なら後々いくらでもできる（だろう）から気楽に書こうぜ


と書かない俺が言ってみる

>>98
よくわからんがリレー小説
もしかすると俺のバトンの渡し方は悪いほうかも
まあ個人のプロットよりもキャラが重視されるんじゃないの？リレーって

よし、だんだん書きあがってきた…保守

ｗｋｔｋ

>>108
寝てないｼﾞｬﾏｲｶwktk

>>109
眠い。

ＨＰでちょっと文章を要求されたので、恥ずかしさにもだえながら書いてたらこんな時間になってたｗ

寝るわーｗ　ノシ

――カーティス・ルーラン。ちょっとした知り合いの名だ。
大分前から連絡は取っていなかったが、何であいつがこんな地位に就いてる！？
これだけの地位に、そう容易くなれるはずが……

「それで、返答は？」
イチイの声で正気に戻る。
「……分かったよ、受ける」
あいつが一体何のつもりで俺に依頼をしたのか、それにあいつ自身の事も気になる。
それ以前に、冷静に考えてみろ。
せっかく舞い込んだ仕事のチャンス、それを捨てられるほどの金銭的余裕が今の俺にはない。

「では、早速向かいましょうか」
そう言うと、イチイはついてくるよう促す。
「待てよ、いきなりか？」
「できる限りは急いでおきたいのです。
　あなた方の準備が出来次第、目的地へと向かいましょう」
ま、依頼なんだから早くしないといけないのは当たり前か。

「よし、そういうわけだ。準備すっぞ」
「え？」
「聞いてなかったのか、お前は！ 仕事だよ、仕事！！」
「あ、はい！」
抜けてるのはいつもの事だからどうでもいい。
さて、一体どういうことなのか……見極めてやろうじゃねーか。

…以降に丸投げだな、これ。
とりあえず、ここで次かな？

>>111
乙ー。

>>113
乙ーｗ

二人とも乙〜

>>112
乙ー

次の人は…この時間帯で安価してもしょうがないし、とりあえず置いておくか？
で、俺は寝る。これ書くのに時間かけすぎだよ俺。
以降に書く可能性もないわけじゃないし、酉もつけた方がいいのかねえ

そういや、精霊っ娘の名前が全く出てきてないな
こういうキャラは好きだけど

>>117
もう１話分書いてしまった以上リレー小説に加わって欲しいな。俺はそういった文体好きだし
だったら酉つけたほうがいいと思う。

俺は獣耳があればいうわなにをするやめｒあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ；＠：

精霊の耳を考えるのか？
なんの精霊だとかがそこで決定しそうだな。
長ミミスキーいる？俺は普通。

俺は短いほうが好きだな
てか耳の提案したの>>17俺じゃんｗｗｗ

おお失敬。すまないな・・・なにせ・・・朝だからな！

今尾北。そして暫定酉復活。
参加者は記念に酉つけちゃえ♪
耳はウサ、ロバ、etc
長耳っていいですよね！

保守
後は任せた・・・

11時ごろ復帰予定

寝る前に一言

耳といったら犬耳と猫耳だろｗ

まだマグロ耳という挑戦をしようというヤカラは現れないのかね。

>>125
見たことないZE

エラとかヒレでおｋ

それかさかなくんのぼうｓ

だね。あの立派なヒレ！陸に上がったら凶器だね。
凶器ミミ？
ぴたテンって漫画では記号として動物の耳ではなく動物そのものをつけるという暴挙が・・・

髪に付いてた記憶があるが・・・マンガは部屋のどっかに埋葬されててﾜｶﾗﾝｗｗｗ

結局ここでは獣耳アリ？無し？次の作者次第？

「ったく、相変わらず趣味の悪いとこだな…」
「すごいですよねぇー。また数増えてるんじゃないんですか？」
壁や通路を問わず、乱雑にその辺に置かれた二昔前のホラー映画に出てきそうな呪術道具の山をかきわけ、奥に進む。
この館の悪趣味な主曰く、『悪趣味？何を言いますか。ワタシは古き良き時代の骨董物を収集しているだけですよヘヘヘ』とのことらしい。
精霊が出現してからというもの、各地の辺境で暮らしていた少数民族─文明より自然と共存を選んでいた呪術神官（ドルイド）達は、こぞって古巣を棄てて文明との共存を選んだ。
彼らもやりきれなかったのだろう。今まで神よ悪魔よと自然や星や数多の象徴を祈りの対象としていたのに、そいつら本人に
　　『あ、これから一緒に暮らすようになりましたから』
なんて愛想笑いをしながら握手を求められるなんて。今まで築いてきた神秘が、音を立てて崩れ、さらには彼らに跡地までなくされたようなものだ。
偶像崇拝は今や、自分を祈るものだけを救い、何も手を貸さないという触れ込みの一番流行っている神様くらいしか残っていない。
で、その神秘を信仰していた時代の名残がここのガラクタ達、なわけだが──
「ヘヘヘ、また来ましたかアルバートさん」
愛想笑いを浮かべながら現れたのは、痩身だが目が鋭い東洋系の中年の男。このガラクタの持ち主で、情報屋のティムだ。
「まったく、来る時は『もうここには足を運ばない』といつも思ってるんだがな」
「まぁ、いつの時代になってもモノをいうのは情報ですからね、ヒヒヒ」
「そういうことだ、これについて色々調べてもらいたい」
ティムにそう言いながら写真と簡素な説明文を書いたメモを渡す。
「へぇー、あのカーティスが、ねぇ・・・で、こっちは依頼人ってわけですか。」
まじまじと写真を眺めながら呟く。
「ま、何か分かったら俺に直接連絡をくれ。こっちも色々嗅ぎ回ってみる」
「へいへい、ま、旦那の頼みとあっちゃしょうがないですね、ヒヒヒ」
趣味は悪いが、情報屋の間では『ティムの前に入ってくる情報を知ってるのはその当事者だけだ』とまで言われてる奴だ。何かしらわかるだろう。
　　今回の依頼はどうにもキナ臭い。用心するに越したことはないからな。
そう考えながら外に出る。薄暗い所から一気に明るいところに出たのでやたらと太陽がまぶしい。
「どうでしたー？なにかわかりましたかー？」
「そうだな、分かったのは何か腹に入れないと間違いなくくたばっちまうって事か」
「あ、そういえばお腹空きましたよねー。それなら駅前通りのカフェにいきません？新装オープンした所があるんですよー」
「んなところで無駄金使ってられるか」そう言い捨てると足早に大通りへと向かった。

流れを読まず投下。なかなか耳を出すのは難しいぜ（´ー｀）

おおっと、ほすほす
エラカッター！　尾びれブレード！ヒレソーサー！
魚西京じゃね？

>>132
水中戦専用だがな

保守

保守

>>118
よし、じゃあ何か考えてみる。

今沖田。眠い。

>>136の酉にwktk

そんな物にｗｋｔｋしてどうするとｗｗｗｗｗｗｗｗ
だがとりあえず保守。

酉で悩んでどうすんだよ。保守。

ていうか保守

酉きまらないなら安価どうよ保守

書くとき以外は多分使わないけど、コテ安価するかなー
……一休みした後で

ほせなたちー

ホース

魚ヒレ耳ってあんまりじゃないか。
そんなのが大衆食堂で働いてみろ。絶対こうなるぞ。

「ご注文は？」
「そうだなあ、今日は何を食おうかな」

ぴちぴち

「そうだ。アジフライ定食にしよう」
「…」
「…え〜っとだな、君を見て決めたわけじゃないぞ？」
「いいですよ別に……き、気にしてません…から……ｸﾞｽｯ」
「ちょ、ちょっと待って！注文変えるから…ね？ね？
　う〜ん…え、ええっと何にしようかな、なんて」
「…」

ぴちぴち

「あ、そうだ。サバの味噌煮定食」
「…」
「あっ！ち、違うんだ。だから別に君を見て決めたわけじゃ…」
「もういいです…おやじさん、サバの味噌煮ひとつ」

みたいなことになるぞ。そうなってもいいのか。

ｗｋｔｋ

>>145
俺は今まで魚否定派だったがそのシチュエーションを見て賛成派になった。

>>145
その萌えシチュの腕を見込んでリレーしてみないか。
不覚にも萌えた(*´Д｀)

なかなか誰も耳に手つけようとしないなｗ

>>147
エエーッ

>>148
エエーッ

>>150に参加して欲しい方は挙手をお願いします

(`・ω・´) ノノノノノノノノノノノノノノノノノノノ

エエーッ

バストの細い牛ツノ娘（焼き肉屋さん勤務）とか
そういう倒錯したシチュエーションが大好きです。

でもゾウさんの方がもーっと好きです。ゾウ娘とかキリン娘とかは
出しようがありませんか？ありませんね。
キリン娘とか、ただのロクロッ首だったりしますね。

>>153
よほど参加したいようだな

迂闊にも、一休みのつもりが二度寝してしまった

>>153
よく見ると、貴方は俺に安価を投げた人か

>>153
愛名姉さんを君には勧めてみる。
分かる人少ないけどね（´・ω・｀）

愛名ってアレか？私の愛名は凶暴ですってヤツか。

>>157
協賛スレのキャラなんだ。
元ネタ分からなくてゴメン（´・ω・｀）

今沖田産業

謝るのは誤った私のほうだ。ごめんなさい。

>>153
待ち産業

この流れだとカオス耳小説になりそうだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
書ける自信ねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今起きたんだが、誰かここまでの流れを三行で説明してはくれまいか？
次書く人とかってどうなってるの？

次安価でてない
主人公情報屋にあった
魚萌え

パンのミミとかはあり？
なにも動物にこだわる必要は・・・・・・！！
・・・・・
・・・ある。

ティムと聞いて「タップ1点？」と思った俺デュエリスト

熊耳はもう出たの？

魚っていうと、ぷよぷよのセリリみたいなやつか。
俺としては、魚ヒレ耳＋二本角で龍娘とかやってほしい。中華系キャラで。

寝てる間に魚系の話になっていたのか。

しかし俺は犬耳と猫耳を強く主張

とりあえず、仮の酉とか付けてみる保守

保守

>>170の酉にwktkしつつ保守

保守

保守

>>172
だから何故ｗｋｔｋするのかと(ｒｙ

保守

>>175
安価はいつ出すのかと(ry

>>176
よろしい、ならば>>185だ！
……何？ 何でそんな微妙な距離だって？

ksk

ｋｓｋ↓

ｋｓｋ

ksk

あーもう、じれったい！

ksk

ｋｓｋ

ksk

>>185
wktk

やべぇwwwやっちまったwwwwww
なにはともあれ名前決まってよかったな！ksk君

ｋｔｋｒ

>>187
俺そのままかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>189
一応まともなの考えてあるけどどうする？

>>190
ほう、一体なんだろう

まあｋｓｋでもそれはそれで構わないがｗｗｗｗｗｗｗ

kskなんてネタとしてウケるのも始めのうちだけだろうしな

>>191
新月
嫌なら再安価でいいよ

>>193
それが安価なら、受け入れるのみ！

さて、この圧縮な酉も何か別の物に変えてくるか

0ばっかな酉にしてみる。保守。

ほ

も

ソ

とりあえず、これといって何もない時は名無しで行動するかな
そんな保守

ー

>>199
俺も保守の時とかは名無しだよ。たまに忘れるけど

ほしゅ。

保守

保守

保守

保守

再開はいつになるんだ保守

はっはっは、安価忘れた私がきまきましたよ_|￣|○
続き>>210
に執筆権利頼む

ksk

210って近すぎる気もするんだけど

ありゃりゃ。
ギリギリで誰か入ってくれるかと思ったら。

あれ？ageが反映されてない？

立てた

硬い絆で結ばれたスレ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1144585569/

>>210
それには同意してみる

ほしゅ

ほっしゅ

ほ

大通りの外れにある、唯一ツケのきく店。それがこのアマツ飯店だ。
「結局ここですか」
余程カフェに行きたかったのか、彼女はいじけたように呟く。
「ああ。仕事が始まったら、しばらくはここのメシも食えなくなるからな」
今では逆に貴重になった純木製のドアを開けると、テーブルにつく。

すぐさまたった一人だけのウェイトレスの精霊が二人に水を運んでくる。
それで間に合う店なのだから、繁盛しているかは言うまでもない。
「どうでもいいけど、この店に来るとなぜか魚料理が食べたくなるんだよな」
「あー、分かりますよ。なぜでしょうね？」
「…」
注文を待つウェイトレスは、アルバートたちのそんな会話に悲しそうな顔をする。
「お客様、本日のおすすめは合成肉ハンバーグと温野菜ですけど…」
「そうか、それじゃあ俺は人口サンマ定食」
「わたしは白身魚の包み焼きとつみれスープ！」
「……」
恨めしそうな目をしながら、ウェイトレスの女の子は厨房に注文を伝えに行く。
耳のあたりについているヒレが、寂しそうにシュンと力なく垂れている。
「あの子、厨房に行くときいつも悲しそうだよな」
「シェフがイジワルな人なんですよ、きっと」

「さて、と」
泣きそうになっているウェイトレスがテーブルの上の食器類を片付けた後、
アルバートは今回の依頼に関係あると思われる資料を広げる。
「俺はどうにも裏があると思っているんだが、お前はどう思う？」
「そうですね。とりあえずあのイチイってひと、好きになれません」
↓つづき

↑つづき
さっきのイチイの精霊に対する嫌悪にも似た感情の事を言っているのだろう。
精霊というものは、そういうところは人間よりも敏感に出来ているらしい。

「でもニュースサイトのログだと、あの人の所属してる派閥はいいところですけどね」
「たしかにな。精霊の慈善事業展開案や、地位向上のための活動がメインか」
「こういう人たちってスピニストって言うんでしたっけ？よくやりますよ」
私が言うのもなんですけどね、と彼女は小さく付け加える。

「今回の依頼も、スピニストに対する一部の過激な反対派から身を守るためですし」
「表向きはな。俺から言わせれば、イチイも過激な反対派だが」
「あはは、まったくですよアルバートさん」

食後のコーン茶を啜りながら、二人は広げた資料を手早く片付ける。
「今はティムから上がってくる情報待ちか」
「そうですね。出発前に情報が集まってくれれば嬉しいんですケド」
「仕事の早いヤツのことだ。もう第一報が入るころじゃねえか？」

軽快で時代錯誤なメロディを奏でながら、アルバートの通信端末が小さく光る。
「ほらな」
「ドンピシャですね」
「ご馳走様、ツケにしといてくれ」とウェイトレスに告げると二人は店を出た。
すぐにアルバートが端末を操作すると、聞こえてきたのはティムの乾いた笑い声だった。

はいここまで。

魚ネタｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ところで、そろそろ精霊の娘の名前を決めたほうがいいんジャマイカ？

まあ、いずれは名前が必要になるだろうしな…

保守だよ、保守っ！

しゅっ！

安価指定するの忘れてた。
じゃあ俺も短いところで>>230

ｗｋｔｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

次に書く人はなかなか難しいかもしれんね

ｋｓｋ

がんばれ〜

ここで俺が登場しちゃったり

kwsk
ksk
wktk

ｋｔｋｒ

>>230
弓っちがんばれ！

これは期待するしかないかも分からんね。

「旦那、アンタ、こんな仕事を請けてしまうなんて、今日はかなり運が向いてないみたいですよ、ヒヒヒ」
　端末から響く、聞きなれたティムの声。大通りの人ごみの中、アルバート達の前に、妙な人影が現れたのはそのときだった。
「カーティスの奴、随分と汚い手を使ってここまでの地位に登りつめたみたいですからねぇ……随分といろいろなところから恨みを買われているようで、ヒヒヒ」
　長いコートに、フードを大分深くまで下ろしたその容姿。その背丈とフードの下からのぞくわずかな顔から察するに、恐らくはまだ年端もゆかぬ少女だろう。
「あまりにも多くの人間や組織と対立しているもんだから、その中のどれが今回の件に絡んでいるのか調べるのにも一苦労でしたよ――」
　特徴的なのは、そのコートの柄だった。カーキ色の下地に、血のように鮮やかな赤で描かれた幾何学的な模様。宗教的というか、何と言うか――
　アルバートは、端末の向こうのティムに確認した。
「御託はもういい。もしかして、この依頼の奥には変な柄のコートを着ているような、妙なカルト集団が絡んでいたりしないだろうな？」
「おや、どうして分かったんですか？」

　ビンゴ。

　多くの人々が行き交う街の中、アルバート達とその少女は対峙した。
　思わず口元に苦笑が浮かぶ。
「今回の一件、もしかしてとてつもなくやばかったりしないか？」
　アルバートはティムに尋ねた。
　瞬間、少女のコートの下で何かが鋭くきらめく。
「――いや、聞くまでもなかったようだ」
　静かに、端末の通話を切る。
「貴方には何の恨みも御座いませんが、此処で命を絶たせて戴きます」
　かすれた声。
　少女はつかつかとアルバートに歩み寄り、その手に握られたナイフを振りかざした。

次、>>243お願い。

助けて山井さーん！

助けて祭ー！

kskするぜ

助けて嗤ー！

じゃあ…えー…
助けて祈坂ー！

涼が出てこないのが…

なんとか続けてみよう・・

>>242
死んだよ、とっくの昔にな。

ところでヒロインの名前はそろそろ書いちゃっていいのかな？
それとも安価で決めた方がいいのかな？

ヒロインになるかは今後次第だぜ？ｗ

どーだろ、安価かな？

アルバートのパートナーって一応ヒロインだよね？ｗ一応考えてはあるけどどうしましょ。
主人公の名前も安価で決めたし安価が良さげなら安価出すお。人いればだけどｗｗ

よし、皆の意見を聞こう！

ヒロインのキャラとしてはＯＫじゃないか？



おやすみーｚｚｚ

そっちかよｗｗｗｗｗｗｗ

…人いないんなら、書く人にお任せ？

人いないのかな・・・

じゃあ上手い安価で

上手い安価ってどういう安価だよ？ｗ

じゃあ>>255-260までの中から選んじゃうよ

適当に(´･ω･｀)

フィリスとかー、フィリーネとかー。
え？ 二つも書くなと？

ええい、このスレには何故人がいない！ｗｗｗｗｗｗｗ

……曜日のせい？

イリーナ
ロシアっぽいかな。

ガチで人いねぇ……埋まらねぇ……。マナ・レインフォースとかどーだろ。自分のセンスに泣きたくなる

モーリー

つまり、人いないとか言うと集まるの法則？

個人的に>>258でいきたいんだがセカンドネームはいらんかね？

まあ、無くてもいいんじゃない？
その辺は適時補完ってことで

把握した。
さ　あ　厨　臭　く　な　り　ま　す　よ

(ちっ……)
アルバートは心の中で舌打ちするも、躊躇なくこちらに向かってくるコートの少女を見て覚悟を決めた。
少女は淀みない動作でナイフを振り上げ――――その腕を完全に降ろしきることはなかった。
「ただの臨時護送屋と思って油断したか？　これでも昔は東洋拳法学んでたんでね」
掴んだままの少女の細い手首を軽く反対に捻る。途端、彼女の握るナイフは呆気なくその手から滑り落ちた。
周りの人達が何事かと振り返る。
(躊躇いはないが扱い方は素人だ……こんな腕で大の男を消しにくるのか？)
アルバートが疑問に思うのと少女が小さく詠唱するのに気付いたのはほぼ同時だった。
「なっ……」
直後、少女の空いた方の手が光る。
(これは！？　ナイフは囮！？　やべぇ！)
只ならぬ気配に咄嗟に掴んだ手を振り払うが、少女は構わず空いた手をアルバートに向かって突き放つ。
瞬間、アルバートの体を眩い光が覆い尽した。

まだつづく

「ぐっ………………あれ？」
ダメージを喰らうのを覚悟したアルバートだが、次に目を開けた時には、すぐ目の前にいたはずの少女は何故か五メートルほど前方まで離れていた。
(吹っ飛ばされたのか？　いや、ダメージや衝撃は全くなかった……いったい？)
と、突然ぎゅっと腕を握られた。
驚いて横を見ると、険しい表情をしたイリーナが、少女の方を見つめながら彼の腕を掴んでいた。
(そうか、今のはこいつの……どうやら助けられちまったみたいだな)
アルバートが状況を理解し、僅かに安堵するのと同時に、掌を突き出したままだったコートの少女が呟いた。
「イリーナ……精霊……」
名前を呼ばれた本人は、険しい表情のままだったが内心驚きを隠せないようだった。
それはアルバートも少なからず同じであった。
(こいつ……確かにイリーナは俺のパートナーだから知ってても不思議じゃないが、ここまで調べてやがるのか？)
いよいよ只者ではなさそうな様子に、すぐさま戦闘体勢を取り直すが、どうやらこれだけの騒ぎにかなりの人が集まってきているようだった。
暫し周りを軽く見渡すと、何事か小さく呟き、コートの少女は光に包まれ次の瞬間には姿を消していた。
(今の光も、さっき俺を攻撃しようとした光も、イリーナの使う力と同じモノだ……。あいつも、精霊……？)
少しずつ離れてゆく野次馬の中、二人は呆然としたままその場で立ち尽くしていた。

厨はまだしも世界観壊しまくりんぐだな俺ｗｗｺﾞﾒｽｗｗｗ
続きは立候補する勇者にまかせるか、人が増えてきたら誰かが適当に安価出してほしい。すまぬ

とりあえず色々落ちた俺がきましたよ

ちょっと読んで来る

ちょっと自分とこのうｐで手が開きませぬ・・・スマソ。

暖かく見守ってるぜ〜

よし、読んだ

……が、どう書くかねぇ。　こりゃ悩む
別視点とかえげつない手使っていいか……？

あとよろー！そして二郎剤さん頑張れー！

悪い、ろくに寝てないからまとめてくる……
見てる人いたら保守お願い

いつからだろう、カーティスが悪い方向になったのは。
ん？ 登場時から既に？

……俺も寝るよー。

hosu-

ほっしゅどぽてと

「ひぃん」
人混み――。　短く泣き言を上げたのは妙齢の女。
泣き言に気を止めもしない人混みの中、その女は流されるまま細い路地に避難した。
そこで彼女は一息、ため息と一緒に休憩の息。
「お馬鹿」
女は短く言葉を吐いた。　吐いた先、ゆらりと影が動く。　影――先ほどアルバードらを襲撃した少女――は女に近寄り。
「ごめん、でも反省は」
「反省しなさい」　少女の言葉を遮り、少女の右頬を引っ張り上げ。
伸びる、伸びる。　少女特有の柔らかな頬がひたすら伸びた。　それでも無表情の少女は、無理矢理言葉を紡ごうとして。
「らっへ、ひゃんふはほほほっら」
「チャンスじゃない、全く何を見てるのよ？」
頬をつねらない女の左手が体を包んでいる少女と似たコートの懐を探り、革ひもで首から提げられた極悪なほど分厚い文庫サイズの本を出す。
背表紙を手のひらに置き、器用に指でページをめくっていく。　一枚一枚、本の用途を知らない子供のように勢いよく。
右側から厚さにして三分の一ほどだろうか、そこで紙を踊らせる行為を停止、そのページは『折檻用』と見出しが付いていた。
「ったく」　短く告げた女は、その本を笠のように少女の頭の上に乗せた。
短く金属を引っ掻くような音と共に、本が意志を持つ。　少女の頭を掴んだ本は、ページの周囲から紙の牙を生やし、頭に食いついた。
猛犬の歯だけを抽出したような本を引っ張り、女は裏路地を歩き出す。　紐で繋がれた本、そして噛みつかれた少女も一緒に。
「レオナ、これ痛い」　「そりゃそうよ、折檻してるんだから」
紙の猛犬に捕食されている少女は、それでも無表情で。　大人しく――多少しぶしぶと言った感はある――女の行く先へ追従していった。

駄目だ頭うごかねぇ……ダウンする
泣きてーorz
戻ってきて続きなかったら俺やる
多分4時過ぎorz

二郎剤氏乙！！！

ノスフェラトゥが次々と･･･

ほ

し

の

せ

っ

き

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守？

保守

保守

保守

し

ろ

保守

保守

保守

ほ

ほ　し　ゅ

保守

保守

ほ

ん

き

の

だ

い

こ

やっと帰ってこれた
凍ったPCの再セットアップと電話受けせな
戻って、だれもいないようなら書くよ
んだばﾉｼ

ｗｋｔｋ

wktk

ＷＫＴＫ

戻ってきたよ
誰も書いてないみたいだし、俺書いちゃうけど
そろそろ少女？の名前決めちゃいたいんだ、誰か案あるかい？

>>316
そんな時こそ
つ安価

>>316
イリーナで決まったんじゃなかったっけ？

>>318
ゴメンそれはヒロイン（？）だったな･･･orz

今自分の書いたの読み返して勢いとはいえ、あまりに汚い構成だなと思ってしまったorz

>>317
んだば、安価だすよー
>>319
ヒロインは王道っぽくていいよね、うん

>>225　刺客の少女、名前決めてちょだい

>>319ヾ(･ω･`)

>>225はどこいった！！

どうぅわorz
なんだこれ　>>325だorz
改めて>>327　で頼むorz

加速逃げ

リッチャ


スマナイハンセイシテイル

ｋｓｋ↓

ミーム











ｋｓｋ

>>327
どっちだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>327
把握である

さて……チキンな俺は逃亡第二章を展開するッ
色々無念と雑念が酷くて本編書く勇気がねえorz

>>327ウハッｗｗｗｗ俺取ったｗｗｗｗｗ
>>329ｶﾞﾝｶﾞﾚ〜。元止血○は応援してるぞー

もうｗｋｔｋしちゃうんだからな！

レオナと少女は身を隠しつつ裏路地を行く。　集中した視線の先、アルバードとイリーナの後ろ姿。
尾行にはほど遠い距離だ。　視線の範囲内ではあるが、行動を逐一監視できる距離でもない。　ましてや、音を察する事も。
わずかに前のめりになった少女がレオナへ腕を伸ばす。　手のひらを上に向けた、何かを要求する行為だ。
「レオナ、武器欲しい」
言葉に応えたのは声でも、武器を渡す行為でも無かった。　レオナは手で軽く、未だに少女の頭上で捕食行動を続ける本へと触感を伝えた。
その合図に紙の獣は少女の頭をひと噛み。
「痛い。　何するのさ」　「分からず屋に折檻」　短く言葉と、今日何度目かのため息を同時に吐き。
「ミーム、あんたねぇ。　カーティスとアルバード達は違うのよ？」
「意味わかんない。　レオナはいつも全部言わないし」
「ったく、いらん知恵ばっかり働くわね」　レオナはそう言ってから、噛みつく紙の獣を本へと戻し、左手に収めた。
彼女は本のページを指でめくりつつ、言葉を紡ぐ。
「まだ、ちゃんとカーティスに会ってない。　今のカーティスを見て、情報を見てからでも判断は遅くないの」
「……？」　ミームはレオナに向き直ると小首をかしげ、レオナの言葉を待つ。　レオナは紙をめくる行為を止め。
「私達の敵になるか、味方になるか……そんな事、まだ決まり切ってないのよ」　「全部、知らないから？」　「そう」
レオナは答えと同時、左手の手首を返す。　開かれたページをミームへ向けた。　向けられたミームは紙面の上、呪文とも数式とも取れる物を読む。
「精霊拡張術式、381ページ。　確認」
ミームは一枚の魔法陣としてそれを認識、物質として、術式としてそれと同化した。
コートの下に隠した彼女の小翼――とても飛べた物ではない大きさだった――の先端へ、紙であった物が羽毛としてまとわりつき。
equipment_complete――本を繋いでいた革紐の根元、液晶画面のタグがそれを表示。　革紐は繋ぐ行為を全うし、重力に従い垂れた。
レオナとミーム、彼女達の所属する組織で標準的に使われている――とはいえ日常的ではない――技術が完了した。

「さぁ、ちゃんとマークして」
「うん。　見えてる。　これからも見てる」
コートからはみ出す程、ミームの翼が伸びていた。　コートより覗いたその形状は鳥類でも、昆虫でも、ましてや飛行機の物でもなく。
無機物のロッドを基部として、細い針状の物質を延ばしていた。
「対象は現在、通常移動中。　多分」　「多分って、何よ。　曖昧ね」
精霊――ミームに装備された本は、現在アンテナの翼に変形している。
「集中できないから」　「はいはい……それより、周りの視線も気にしておいてね」　「了解」
短く告げるミームの周囲をレオナがそれとなく視線をやった。　自然に、警戒心を見せぬよう。　そして、もし監視者がいても警戒心を持たせぬよう。
術式行使は神経を使う。　独自であり、それだけで組織の特定をされかねないからだ。
似たような技術ならばそれなりに存在するだろう。
ただ一つ違うのは精霊に取り付ける装備を術式としては勿論、素材すら圧縮している点であろう。
精霊装備への変換は技術ある精霊のみが展開、転換を行える物だ。　技術を知らねば術式書もただの本としての役割しかない。
汎用性、携帯性等の点では一日の長がある技術だが、逆に展開してしまえば分かるものが見れば分かってしまう。
機密性には神経質にならねばならぬ。　二人の会話は日常的、しかし神経だけは刀剣を帯びた熟練者の如く展開されていた。
ミームのアンテナ翼がわずかに広がり、少女のシルエットをわずかに変える。　後ろから見る者があるならば、ペンギンの様にも見えなくはない。
「電磁妨害とか、無い？」
「無い。　心配性はこれだから」　「む……」
ミームの目が虚を見つめる。　見えぬ物を見るが如く。
「アルバード、イリーナ。　共に屋内へ移動」　「サーチ続行。　隠蔽重視で」　「了解」
ミームはアンテナ翼を狭め、コートへ巧みに隠した。　数歩先を歩くレオナに、慌てず追従していく。
サーチを続けるミームの目は、視界に入る物体を見ていない。

脇役編、終わり

なんか必要以上にサイバー要素やら入れちまった希ガス……
使いにくかったら色々要素隠してもいいくらい脇役行けそうだから、頼む

>>330
貴様止血かッ！　……次書くかね？ｗ

>>334
(( ﾟдﾟ))安価出して俺が取ったらね

>>335
それじゃ次の執筆は>>335で……とかはまあ冗談として
今安価出しても誰もいない予感
勇者待ちしつつくたびれた俺はぷちダウン
後は保守人に任せた　……戻ってくるかもしんないけど

>>336任された!!

俺がいるよ！
でも本編のネタないよ！

保守人をなめんなｗｗｗｗｗｗｗ

しかしこのスレは一体何時なら人がいるんだｒくぁｗせｄｒｆｔｙふじこｌｐ

保守！

かといって誰もいないという訳ではない中途半端さ

hosuu

まずは保守

保守

hosyu

保守

保守

やはり人が少ないのは視覚によるキャラクターがまだないからだと思うんだ。
なのでキャラ起こしてみた
http://www.vipper.org/vip232821.jpg

>>349魚鰭耳ｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪｗｗｗｗｗｗ

>>349
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

どっかのオンラインゲームを思い出したのは俺だけじゃないはずだ
その選択が素晴らしいぜ　GJ

おおーーっ！！
ついに来たか･･･魚耳！！

保守

保守

保守

ここで保守

保守

もう保守

寝る前の保守

保守

そろっと保守

あとよろ保守

ほっす

３０分間隔の方が良いのかな保守

保

護

動

物

鮪

寿

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

保守

困った時には

ウソエイトオーオー

保守

ふ

ら

ぐ

た

て

ろ