1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 02:48:42.01 ID:gdXvmzoX0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 02:53:03.35 ID:CYNETXMa0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 03:34:11.55 ID:n8tWsnrAO
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 03:44:04.97 ID:gdXvmzoX0
おい
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 03:44:09.00 ID:g0x6My5HO
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 04:14:15.00 ID:gdXvmzoX0
ぬるほ°
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 04:15:12.68 ID:zNCtC97fO
ガッ
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 04:44:36.39 ID:m82GrLEi0
ツンと直接会話が出来るのなら、僕はAAになりたい・・・
葡繻
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 04:48:48.69 ID:QuF1Cu3D0
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 05:04:45.88 ID:dxsoo/A4O
なぁ、Vipに投下されたブーン小説でお前等が感動した小説教えてくれないか?何個でもいいからさ
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 05:21:37.81 ID:zNCtC97fO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 05:24:03.39 ID:zNCtC97fO
>>11 書き忘れたが、他に知りたいなら
まとめのまとめに行くと良いかも試練
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 06:04:56.22 ID:WfhiPe/N0
保守
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 06:13:10.16 ID:mWBD607zO
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 06:29:36.86 ID:M1OT1MDO0
>>11 ( ・□・)ブーンが勇者になったようです
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 07:20:33.82 ID:zNCtC97fO
保守
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 07:23:44.97 ID:g0x6My5HO
俺はサソリ、小さなサソリ
大きな獲物も一差しさ
君は花、綺麗な花
対岸からでも一目見りゃ
サソリの前、哀れなカエル
「殺さないで、何でもする」
サソリの願い、綺麗な花に
「俺を乗せて、対岸まで」
カエルを殺せば、サソリも溺れる
サソリは生きて、あの花に
カエルの背中、サソリが一匹
川の向こう、花が一輪
しかし、サソリは耐え切れぬ
サソリの生き方、変えられぬ
君は花、綺麗な花
川底からでも、鮮やかに
俺はサソリ、小さなサソリ
カエルくらいは、一差しさ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 07:26:33.45 ID:g0x6My5HO
('A`)「という話。
キャラクターってのは、なかなか変えられないもんだって」
J('ー`)し「はいはい。分かったから早く働いてお金入れてね」
('A`)「…はい」
俺はサソリ、小さなサソリ
母ちゃん一人、養えぬ
('A`)「人生なかなか、ままならぬ」
J('ー`)し「二次元の花、止めてよね」
(;'A`)「カァチャンあんた、知ってたのね」
〜毒男('A`)がサソリになりたいようです〜
―終わり―
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 07:35:38.32 ID:g0x6My5HO
× 一差し
○ 一刺し
競馬じゃないんだから
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 08:07:00.03 ID:m82GrLEi0
今沖田保守
22 :
(*゚ー゚)が、バナナを食べるようです:2006/04/07(金) 08:21:02.67 ID:n8tWsnrAO
(*゚ー゚)「いただきます」
彼女はそっとそれを手に取ると、丁寧に剥いてゆく
やがてそれが裸になると、彼女は頬を少し赤らめる
(*゚ー゚)「おっきいナ・・」
それの先端は彼女が口をいっぱいに広げても入らなかった
(*゚ー゚)「これならどうかナ?」
舐める・・いや、からみ取るように、それの先端に舌を這わす。
唾液と果汁だろうか?
それから白い糸が引いてゆく・・・そして
(*゚ー゚)「もういいや」
まだ一口も食べてないそれをラップに包むと、そっと冷蔵庫に戻した
〜FIN〜( ゚д゚ )
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 08:38:20.98 ID:g0x6My5HO
>>22 乙
タイトル最後に書いた方が良くね?と感想
後、こっち見んなwwwwwwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 08:46:27.33 ID:n8tWsnrAO
>>24 なるほどな・・
確かにその方がよかった・・指摘サンクス
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 08:52:20.57 ID:Rtxs0QwkO
>>24無限ループって恐いよね
ドコモの携帯の人、文字入力モード何使ってる?
今T9入力方式練習してんだけど、普通にかな文字入力
使ったほうが速いのか? 2タッチが一番いいのかな?
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 08:53:28.52 ID:GlvyS7GB0
( ・□・)前スレおちたのか〜?
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:00:22.20 ID:znxVmJI3O
>>24 なるほどな・・
確かにその方がよかった・・指摘サンクス
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:02:53.31 ID:Rtxs0QwkO
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:03:47.54 ID:dxsoo/A4O
つかなぁ……ブーン小説板作った方がいいと思うけどな………
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:09:08.98 ID:g0x6My5HO
>>29 全てはひろゆきと運営の気分しだいだが、
板作るにも金かかるらしいし
それ以前に多分過疎るぞwwwwwwww
VIPの分割は、ニー速と天国で充分っすよ
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:11:42.55 ID:n8tWsnrAO
ごめん、ループって何のことだ?
あと、俺ドコモだけど普通に仮名入力でやってるよ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:13:19.33 ID:n8tWsnrAO
ってうわぁ!
自分に安価しとるがな・・
もうだめぽ・・
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:15:08.35 ID:/WoJjTD+0
新しいまとめは載せないのか?
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:15:49.39 ID:g0x6My5HO
>>32 ( ゚д゚)
( ゚д゚ )気にするな
俺もドコモユーザーだが、
仮名入力でちまちま書いてる
正直めんどくさいwwwwwwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:17:51.68 ID:n8tWsnrAO
>>34 ありがとう・・・でも
こっち見ないでください・・
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:18:05.13 ID:g0x6My5HO
連レスゴメス
>>33 古い方のまとめにリンク貼ってあるから、
そこから辿ればおk
知ってたら余計なお世話ゴメス
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:24:57.56 ID:Rtxs0QwkO
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:35:57.77 ID:MRhXTzkRO
ボーダフォンの俺は全くわからんwwww
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:49:17.60 ID:znxVmJI3O
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 09:54:27.76 ID:/WoJjTD+0
無限ループってより回帰だな
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 10:00:18.13 ID:Rtxs0QwkO
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 10:24:19.16 ID:HEZj5u3QO
干す
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 10:40:23.50 ID:dxsoo/A4O
保守神
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 10:46:42.66 ID:dxsoo/A4O
保守神
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 11:29:40.81 ID:Rtxs0QwkO
IDかっこいいな
46 :
:2006/04/07(金) 12:13:51.19 ID:S6a5p4nNO
(*‘ω‘ *)ほしゅっぽ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 12:34:19.88 ID:MRhXTzkRO
FF12クリアしたから書いてみようかな。
お題プリーズ!
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 12:43:59.03 ID:/WoJjTD+0
スペランカー
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 12:51:36.53 ID:MRhXTzkRO
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 12:55:51.95 ID:g0x6My5HO
ゲーム史上最弱キャラキタコレwwwwwwww
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:05:50.70 ID:1v1hgiHO0
おれもなんか書いてみようかと思う。
なにがいいかな。。
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:11:45.47 ID:g0x6My5HO
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:13:58.05 ID:1v1hgiHO0
おれのID ハードゲイホーーーって感じ・・?
ミステリか、考えてみるおw
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:26:24.08 ID:dxsoo/A4O
ミステリー
(´・ω・`)「むぅ………これは‥………」
( ^ω^)「被害者はブーン、26歳男。第一発見者が警察を呼びに言ってる間に死体は消えたの事です」
(´・ω・`)「死体は一体どこに……」
( ^ω^)「あ……あれは!?」
やっぱやめた。つまんね
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:27:34.48 ID:1v1hgiHO0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:30:18.86 ID:dxsoo/A4O
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:32:53.57 ID:j3KYJ6hl0
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:36:10.96 ID:dxsoo/A4O
>>57(;^ω^)だから感動小説が書きたいんだよ!wwwwwそんなにエロジジイが見たかったらストーリー考えてくれよぉぉ!!!!!!!!!
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:44:38.45 ID:g0x6My5HO
>>54続き
( ^ω^)「あ……あれは!?」
死体…?
何故こんな所に…
そして…誰なんだ?
(´・ω・`)「むぅ………これは‥………」
分かった…!この死体は……
謎は全て解けた!
( ^ω^)「私の推理によると…
被害者はブーン、26歳男ですね。
第一発見者が警察を呼びに言ってる間に消えたのでしょう」
(´・ω・`)「では、死体は一体どこに……」
( ^ω^)「あ……あれは!?」
続く!
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:45:06.11 ID:/WoJjTD+0
リレー小説かよ
___
.. |(^ω^)|
. | ̄ ̄ ̄ ニート国
△
△l |
__△|_.田 |△_____
|__|__門_|__|_____|_____
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:47:44.95 ID:dxsoo/A4O
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:53:27.80 ID:j3KYJ6hl0
>>55続き
(´・ω・`)「君!どうした?……」
( ^ω^)「エビフライ!?そうか・・・」
(´・ω・`)「?……いったいそのエビフライが?」
( ^ω^)「刑事さん!じつは死体は」
(´・ω・`)「では、死体は一体どこに……」
( ^ω^)「あ……あれは!?」
続く!
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:54:34.16 ID:j3KYJ6hl0
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 13:55:30.26 ID:j3KYJ6hl0
66 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 13:57:23.28 ID:M6aFPIvMO
(^ω^)がドラッグにハマったようです
思い付きで投下します
ブーンはもうドラッグを止めたお
そう言ってパイプと空のパケをゴミ箱に捨てた
〜6年前〜
ブーンは中学からの友人毒男、ニダーとカラオケに行った。
毒男とは中学以降も付き合いがあったが
ニダーとは中学から大した友好もなく卒業した
68 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 14:22:04.05 ID:M6aFPIvMO
ブーンは大学を中退し、ニートになっていた
毒男も大学には入学していたが登校せず
家で毎日ゲームをしていた
(^ω^)毒男、今日も暇だからPS2しに行くお
('A`)あぁ、着いたらインターホン鳴らしてくれ
ボロい原付で30分、ブーンは毒男の家に着いた
ピンポーン!
タッタッタッ…ガチャ、('A`)ん、いらっしゃい
(^ω^)今日も暑いおジュース買ったお
69 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 14:32:14.35 ID:M6aFPIvMO
ブーンは「お邪魔します」も言わずに毒男の家に上がった
そして毒男はまたやりかけのRPGを始める
ブーンはまた読み終わった漫画を読み返し出す
('A`)そういえばさー、今日ニダーがカラオケ行こうって電話してきたんだけど、どうするよ
ブーン、ニダーと仲良くなかっただろw
(^ω^)うーん、行くお。高校の時一回本屋であったし大丈夫だお。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 14:39:39.77 ID:whKH46920
最近完結した話ってある?
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 14:39:50.36 ID:tLeBd2NQ0
('A`)ん、ならいいや多分2時位に電話あると思うから
(^ω^)分かったお。それにしてもエアコン涼しいおwww
そして〜2時30分過ぎ〜
<`∀´>ようニダ、あれ?ブーンがいるニダ
('A`)あぁ、言っただろwwwブーン、タバコ一本貸しといて
(^ω^)ニダー久しぶりだお、ホイ毒男タバコだお
73 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 14:58:55.98 ID:M6aFPIvMO
<`∀´>それ吸ったら行くニダよ
('A`)あぁ、分かった
(^ω^)それにしてもニダーに会うの久々だお、2年振りかお?
<`∀´>そんくらいニダ、さっさと行くニダwww
ニダーと毒男は自転車、ブーンは原付でカラオケ屋に向かった
〜カラオケ屋に到着〜
('A`)さーて何歌うかな?
(^ω^)ブーンは最後に入れるお、ニダーも先入れるお
<`∀´>分かったニダ
〜3人で歌う事約30分〜
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:09:39.10 ID:Rtxs0QwkO
これはいい早送りですね
75 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 15:12:18.01 ID:M6aFPIvMO
もしかして間違えた?
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:16:22.49 ID:Rtxs0QwkO
77 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 15:17:29.29 ID:M6aFPIvMO
まぁいいや、仕事なんで消え失せます。
実はクソ長いんですけど、と。
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:21:46.23 ID:Rtxs0QwkO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:36:06.69 ID:d3ARRaP90
保守がてらに何か書く。お題頼む
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:46:49.82 ID:dxsoo/A4O
じゃあ
ちんぽっぽ
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:47:48.26 ID:FjfO0l2q0
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:48:19.08 ID:Rp4peWCL0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:49:48.11 ID:j3KYJ6hl0
84 :
79:2006/04/07(金) 15:55:45.30 ID:d3ARRaP90
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:57:18.51 ID:j3KYJ6hl0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 15:59:02.00 ID:dxsoo/A4O
87 :
◆raji34dWng :2006/04/07(金) 16:00:10.78 ID:M6aFPIvMO
深夜1時頃また書きますよ、と。
88 :
79:2006/04/07(金) 16:01:53.05 ID:d3ARRaP90
( ^ω^)ブーンがちんぽタワーを上るようです
( ^ω^)「ここがちんぽタワーかお」
ちんぽタワー。それは頂上まで行くと伝説の「天使の羽」というものを手に
入れられるという塔の事だ
(;^ω^)「それにしても高いお。50階位はあるんじゃないのかお?」
( ^ω^)「そんな事はどうでもいいお。とりあえず行くお」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:05:05.76 ID:FjfO0l2q0
久々のちんぽタワー第三弾wwwwwwwwwwwwww
91 :
( ^ω^)ブーンがちんぽタワーを上るようです(1階) :2006/04/07(金) 16:10:07.67 ID:d3ARRaP90
ちんぽタワー1階
( ^ω^)「お、何か看板があるお」
この塔は55階建だぽっぽ。頑張って上って下さいだぽっぽ。ちなみに各階には
番人がいるぽっぽ
塔の主、ちんぽっぽより
(;^ω^)「55階もあるお。これは大変だお」
( ^ω^)「それにしても番人ってなんだお?」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:13:38.44 ID:dxsoo/A4O
わくてか
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:15:29.79 ID:/WoJjTD+0
55レスもやるのかwwww
94 :
( ^ω^)ブーンがちんぽタワーを上るようです(1階):2006/04/07(金) 16:17:46.02 ID:d3ARRaP90
('A`)「番人をお探しですか?」
( ^ω^)「そうだお」
('A`)「俺この階の番人なんだけど、戦うの面倒だから通ってもいいよ
はい、2階への鍵」
( ^ω^)「あ、あんな所にエレベーターがあったお」
(;'A`)「エレベーターがあったのか?しかも今の俺の話無視されたっぽい」
( ^ω^)「これで一気に最上階まで行くお」
(;'A`)「完全に無視されてるし」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:26:45.33 ID:Rp4peWCL0
ちょwwwww
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:33:22.43 ID:dxsoo/A4O
( ゚Д゚ )
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:35:14.01 ID:Rtxs0QwkO
('、`*川もっと見て
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:35:46.31 ID:Rp4peWCL0
ξ ゚д゚ )ξ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:36:40.93 ID:zNCtC97fO
>>97 Mでもキャラがたたないのは(´・ω・`)こいつのせいだな
100 :
( ^ω^)がちんブーンぽタワーを上るようです(1階〜54階):2006/04/07(金) 16:36:54.74 ID:d3ARRaP90
( ^ω^)「楽々上れるお。便利だお」
( ^ω^)「これで目的の天使の羽は手に入りそうだお」
( ^ω^)「今は・・・54階かお。もうすぐで最上階だお」
ガコン!
(;^ω^)「な、エレベーターがいきなり止まったお」
アナウンス「このエレベーターは54階止まりです。55階へ御用のある方は
階段をお使い下さい」
( ^ω^)「仕方ないお。残りは階段で行くお」
101 :
( ^ω^)がちんブーンぽタワーを上るようです(54階):2006/04/07(金) 16:50:02.25 ID:d3ARRaP90
やあ (´・ω・`)
ようこそ、54階へへ。
このドンペリはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、最上階1歩手前でエレベーターは止まる仕組みになっているんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この階の部屋を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐としたちんぽタワーの中で、こういう階を忘れないで欲しい
そう思って、この階の番人になったんだ。
じゃあ、始めようか。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 16:59:02.98 ID:dxsoo/A4O
( ゚Д゚ )
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:01:02.48 ID:Rp4peWCL0
ξつ凵シ)ξこっちみないでください・・・
104 :
( ^ω^)がちんぽタワーを上るようです(54階):2006/04/07(金) 17:09:25.00 ID:d3ARRaP90
タイトル間違えた
(´・ω・`) 「よく54階まで来たね。どの位かかった?」
( ^ω^)「10分程度だお」
(;´・ω・`) 「10分だと!やるな」
( ^ω^)「楽々来れたお」
(;´・ω・`) (10分で53階もの番人を倒すとは・・・まともにやったら負ける)
(´・ω・`) 「今日は気分がいい。特別に通してあげよう」
( ^ω^)「いいのかお?」
(´・ω・`) 「ああ、別に構わない」
105 :
( ^ω^)がちんぽタワーを上るようです(55階):2006/04/07(金) 17:12:57.35 ID:d3ARRaP90
( ^ω^)「さぁ、ようやく最上階だお。ん?何だお?この看板」
天使の羽買出しの為本日休業だぽっぽ
主、ちんぽっぽより
( ^ω^)「・・・」
( ^ω^)「ヴぁー」
終わり
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:23:50.73 ID:dxsoo/A4O
おい!なんだこの終わり方は(; ^ω^)
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:24:22.22 ID:Rp4peWCL0
( ゚д゚ )
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:25:27.78 ID:dxsoo/A4O
( ゚Д゚ )コッチヲミロ………
題:天使娘
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:31:47.75 ID:FjfO0l2q0
γ'フ
イ ('i, ,/ (ヽ
( 'i,`ミ' ヽ i ヽ`)'フ
(\ヽ,,_ ` ':.ヽ )γ),ノ)
ヾ' ..,, '; 'l, ,/ .:' ノ'
ゝ- .,,, .: i! ノ' ,:' ''",フ
,,-'', ',,,.. .:' /' ''",,::' "つ
`ツ、,,ー- .:' (,,,,,/⌒ヽγ´ ''"ヾ、 彡'
''-彡,, ':, .( ^ω^). ヽ、,,_,,ノ'⌒
,彡' | / ' ゙" '-=-'"
ノ., "シ ( ヽノ ,,_,,,ミ^ヾ
"''ツ' ノ>ノ ヽ''ヽ)
レレ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:40:59.33 ID:0y4gBnmsO
ブーンが赤い水の怪異に巻き込まれたようですってどうなったの?
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:41:53.12 ID:1bOQzHFEO
お題をくれれば最高傑作を書く
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:42:13.07 ID:Nk5+G9aN0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:44:12.10 ID:/WoJjTD+0
貧乳
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:47:11.54 ID:M7JrfY9l0
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:48:20.80 ID:1bOQzHFEO
じゃあこの三つで書きますね
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 17:49:29.56 ID:Nk5+G9aN0
ちょwwwwwまたかよwwwww
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 18:12:06.59 ID:mWBD607zO
あれ……デジャブ
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 18:30:39.81 ID:Nk5+G9aN0
今度はどんな話になるんだww
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 18:37:03.79 ID:M7JrfY9l0
投下待ちの間に、ブンディの続きが少しできたから投下する
121 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:37:40.01 ID:M7JrfY9l0
ブンディブンディ 少年時代編
あのパーティーの一件以来、ドクオは僕を避けているようだった。
僕は嫌がらせがなくなってホッとしていたのだけど、それをよく思わない人物が1人だけいた。
ドクコだ。
今までドクオと一緒になって僕を虐めていたのに、ドクオがそれから手を引いてしまって
1人では何もできず、歯痒い思いをしているらしい。
( ^ω^)「それはそれで、もうどうでもいいお」
ξ'A`ξ「ちっ」
時々、ドクコの視線が痛いけど、僕は気にせず生活していた。
ただ、それとは別に、ドクオの視線も感じる。
(*'A`)「・・・・・・」
あの高揚した表情は何を意味しているのだろうか?
僕にはわからない。
122 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:38:21.16 ID:M7JrfY9l0
今日もいつのもようにドクオが遠目で僕の方をチラチラ見ている。
少し気味が悪い。
(*'A`)「あの・・・・・・」
真っ赤な顔をしてドクオが珍しく話しかけてきた。
( ^ω^)「なにか?」
(*'A`)「しょ、ショボンの昔のこと教えて欲しいんだけど・・・・・・」
( ^ω^)「それはできないお」
(*'A`)「でも気になって・・・・・・」
( ^ω^)「でもショボンは知られたくないみたいだから言えないお」
(*'A`)「あの・・・・・・」
( ^ω^)「ダメなものはダメだお」
ガックリと肩を落とすドクオ。
しかし、少しすると立ち直ったのか開き直ったのか強い口調で話始めた。
123 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:38:41.31 ID:M7JrfY9l0
(*'A`)「だってよ!気になるけど、お前にしか聞けねーんだよ!」
(;^ω^)「そんなに怒られても困るお」
(*'A`)「好きなんだよっ!!!」
(;^ω^)「!!!」
ξ'A`ξ「・・・・・・!!」
('A`)「あれ?ドクコ姉さんいたの?」
ξ'A`ξ「あんた・・・・・・不潔よっ!」
(;'A`)「ええ?」
どうやらドクコには会話の一部分しか聞かれていなかったらしい。
しかも、最後の方の、一番ややこしい部分。
ξ'A`ξ「そんな関係認めないから!!うわぁぁぁぁぁん」
誤解したまま泣きじゃくるドクコ。
そして ξ'A`ξ「ママー!!ドクオがぁぁぁぁ」 そのまま報告に行ってしまった。
(;'A`)「・・・・・・」
(;^ω^)「・・・・・」
そして案の定、僕はドクオ達のママの逆鱗に触れ、とんでもなく叱られてしまう。
ドクオ達のママ「ブンディ、あんたって子は!!もう出ておいき!!」
僕は家を追い出されてしまった。
124 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:39:03.23 ID:M7JrfY9l0
これからどうしよう?
行き先も、これからの身の振り方もわからずフラフラと歩いていると涙が溢れてきた。
( ;ω;)「本当に、僕はこれからどうしたらいいんだお・・・・・・」
「どうしたの?泣いているの?」
そんな僕の耳に、女の子の声が聞こえた。
振り向くと、絵に描いたような美少女がこちらを心配そうに見ている。
( ;ω;)「な、泣いてなんかないお」
(*‘ω‘ *)「嘘、だって頬が濡れてるわよ?」
その言い方が優しすぎて、傷ついた僕の心には切なすぎて、女の子の前だというのに僕は泣きじゃくってしまった。
そんな情けない僕を笑うこともせず、彼女は黙って話を聞いてくれた。
(*‘ω‘ *)「大変だったのね」
そして聞き上手な彼女のふいんき(ryに流されるように、僕は自分の身の上話をしてしまった。
( ;ω;)「でも、僕は負けないお」
(*‘ω‘ *)「あなた、偉いわよ、だって前向きだもの」
( ^ω^)「あ、ありがとうだお。そう言われると嬉しいお」
次第に僕は元気になっていき、最後には彼女と笑いながら話をしていた。
そして日が暮れて彼女と別れた後、僕はもう一度家に入れてもらう為に家に謝りに帰った。
125 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:40:27.88 ID:M7JrfY9l0
僕が家に戻ると、ドクオが説得していてくれたのだろうか?
思ったよりもスムーズに受け入れてもらうことができた。
ただ、以前よりも少しだけドクコの視線がきつくなったような気がする。
それでも、また住む家が見つかったことで僕は心底安心した。
僕は孤児だから、帰る場所なんてない。
少しくらいのことは我慢しないと、居場所なんて世界中のどこにもないんだ。
僕は自分に言い聞かせるように、また馬小屋のわらのベットで眠りについた。
( ^ω^)「またあの子に会いたいお」
それから数日、僕の心はあの子で一杯だった。
ドクオもショボンに対してそんな気持ちなのだろうか?
あの一件以来、話しかけてくることはなくなったけれど、未だに頬を染めて僕を遠くから眺めている。
(;^ω^)「あれじゃまた勘違いされるお・・・・・・」
それよりも、会いたい。
会いたい。
あの子にまた会いたい。
( ^ω^)「やっぱり会いたいんだお!」
僕はまた彼女を探しに出かけた。
126 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:41:05.64 ID:M7JrfY9l0
けれどこの間は、行きは心の中が、帰りは道そのものが真っ暗だったせいか、道順なんて覚えておらず
(;^ω^)「どこだったっけかお?」
その場所を見つけることはできなかった。
そして、明らかに記憶にない小屋の前に着いてしまった。
(;^ω^)「ここ・・・・・・絶対違うお・・・」
とりあえず僕は疲れた足を休めるために、小屋の前に腰をおろした。
「だぁれ?」
その時、また背後から声が聞こえた。
このパターンはっ!
僕が意気揚々と後ろを振り向くと、そこには見覚えのない女性が立っていた。
川 ゚ -゚)「君は誰?」
(;^ω^)「あ、あなたの家でしたかお。勝手に座り込んですみませんお」
川 ゚ -゚)「だから誰?」
(;^ω^)「ブンディと言いますお、この先のドックドック家に勤めてる者ですお」
川 ゚ -゚)「勤めてる?その年齢で?」
(;^ω^)「孤児院から引き取られて来たんだお」
川 ゚ -゚)「孤児院から?」
(;^ω^)「僕は捨て子だったんだお」
127 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:41:34.17 ID:M7JrfY9l0
僕はつい自分の事をペラペラ喋ってしまった。
この女の人が言わせ上手なのだろうか?
それとも、この前から自分の話をするのが癖になっているのだろうか?
いや、なんとなく懐かしい感じがして。
この人に聞いてもらいたいような気がして。
僕はまた自分の身の上話を知らない人にしてしまった。
でも今度は涙なんて流さずに、僕は居場所があって幸せですよ、と強調しながら。
そして、そう言いながら自分の中でも納得していた。
無表情ながらも暖かいふいんき(ryのその女の人は、何も僕に追言することなく黙って聞いていてくれた。
この辺りの女性は皆こんな感じなのだろうか?
この間の女の子もこういった優しさを含んだ空気を帯びていたような・・・・・・
(;^ω^)「あ!僕はその女の子を捜していたんだお!」
川 ゚ -゚)「女の子?」
(;^ω^)「カクカクシカジカ バラバラトゲトゲ の女の子だお」
川 ゚ -゚)「それなら、この道を右に曲がって進んだ先のバラ園があるから行ってみなさい」
(;^ω^)「あの子がいるのかお?」
川 ゚ -゚)「さぁ」
(;^ω^)「あの子の知り合いなのかお?」
川 ゚ -゚)「さぁ」
しかし、他に手がかりのなかった僕は、その言葉に従うことにした。
( ^ω^)「ありがとうだお、また元気になったお!」
川 ゚ -゚)「気をつけてね」
そう女性と別れると、僕は言われた通りの道を、バラ園に向かって一目散に走った。
128 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:42:09.67 ID:M7JrfY9l0
そこには女性の言葉通り、バラ園があった。
そして
(*‘ω‘ *)「あら?あなたは・・・・・・」
彼女もそこにいた。
( ^ω^)「君に会いたくて捜してたんだお!」
(*‘ω‘ *)「え?いやーん」
ξ゚听)ξ「彼はどなた?」
ξ 'ー`)ξ「仲がよろしいのね、クスッ」
(;^ω^)「あわわ・・・・・・他にも人がいたのかお」
(*‘ω‘ *)「今ちょうどティータイムだったの、ご一緒しません?」
( ^ω^)「テータイム?いいのかお?」
ξ゚听)ξ「いいんじゃない?別に。久しぶりに知らない人ともお話したいし」
( ^ω^)「ありがとうだお!」
ξ////)ξ「べ、別に私だけがあなたと話したいって訳じゃないのよ」
( ^ω^)(この人誰かお?)
129 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/07(金) 18:42:45.18 ID:M7JrfY9l0
そして僕は美女3人のティータイムに呼ばれて、楽しい時間を過ごした。
ξ゚听)ξ「私はツン」
(*‘ω‘ *)「私はポッポ。この前は名前も言わないでごめんなさいね、それと彼女はガーちゃんよ」
ξ 'ー`)ξ「よろしく」
( ^ω^)「カーチャン・・・・・・」
ξ 'ー`)ξ「え?」
( ^ω^)「いや、何でもないお(僕はママの顔も知らないのにおかしいお)」
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 18:45:32.03 ID:M7JrfY9l0
ここまでです。
これから続き書きます。
ちなみに少年時代で全部終わらせるので、またここに投下させて下さい。
131 :
ブーンとツンが電話:2006/04/07(金) 18:47:03.09 ID:1bOQzHFEO
ξ゚听)ξ「最近韓国の女どもがかなり人気みたいね・・・・チェジウ?あんなののどこがいいのよ」
ξ゚听)ξ「でもまさかブーンも好きなんてことないわよね・・・・一応電話で聞いてみよ・・・」
プルルルル・・・・・・ガチャ
《もしもしお?》
ξ゚听)ξ「あっ・・・ブーン?」
《ん・・・ツンかお?》
ξ゚听)ξ「そうよ。ちょっと聞きたいことがあるんだけど・・・」
132 :
ブーンとツンが電話:2006/04/07(金) 18:48:45.51 ID:1bOQzHFEO
( ^ω^)「聞きたいこと?なんだお?」
《あのさ・・・・・韓k・・・
ガタン!!
( ^ω^)「しまった!受話器を落としてしまったお!」
ブーンは慌てて受話器を拾い、耳に当てた。
《・・・・についてなんだけど、どう思う?》
(;^ω^)「・・・・・・・お?」
133 :
ブーンとツンが電話:2006/04/07(金) 18:49:20.62 ID:1bOQzHFEO
ξ゚听)ξ「どうしたの?答えてよ」
《・・・・お・・・・なんだお?》
ξ゚听)ξ「早く答えなさい!!」
《フヒッ・・・・・・・フヒヒ・・・》
ξ゚听)ξ「あんたまさか・・・・・あんなのが好きなの!?」
《・・・・・・・・》
ξ゚听)ξ「信じらんない!あんな耳がとんがっててつり目のやつらのどこがいいのよ!」
134 :
ブーンとツンが電話:2006/04/07(金) 18:50:06.93 ID:1bOQzHFEO
( ^ω^)(耳がとんがってる・・・・もしかして僕の趣味の猫耳がばれたかお・・・・)
《あんなやつらのどこがいいのよ!!》
( ^ω^)(これは隠しても仕方がない・・・・正直に言うお)
( ^ω^)「好きだお・・・」
《だからどこがいいのよ!》
( ^ω^)「どこっていわれても・・・・あの感じがたまらないんだお」
《・・・どんな感じなのよ!?》
( ^ω^)「え・・・・・・・ツンもなってみればわかるお」
《は?なれるわけないでしょ!人種が違うんだから!》
( ^ω^)「そうだけど・・・・そういうセットが売ってるお」
《そ・・・そんなセットでなれるようなもんじゃないでしょ!》
( ^ω^)「まあそうだけど・・・・取りつけるだけで気分はなりきれるお!」
( ^ω^)「ツンにやってほしいお!」
135 :
ブーンとツンが電話:2006/04/07(金) 18:52:30.47 ID:1bOQzHFEO
ξ゚听)ξ「アタシに!?・・・・あたしで出来るかな・・・・・」
《できるお!!やってくれお!!》
ξ゚听)ξ「でも・・・・・言葉とかも覚えなきゃいけないし・・・・」
《そんなの適当でいいお!にゃんにゃん言ってればいいんだお》
ξ゚听)ξ「にゃんにゃんって・・・・・まぁたしかにそう聞こえるかもね」
《じゃあ道具は買ってくるお!!また後でお!!》
ガチャ・・・・ツー・・ツー・・・・
ξ゚听)ξ「ちょ、ちょっと!!・・・・どうしよう・・・・」
ξ゚听)ξ「やるしかないかな・・・・・・せめて簡単な韓国語だけでも覚えとこう!」
こうしてブーンはコスプレ専門店へ、ツンは本屋へと向かいました。
(*^ω^)「貧乳・・・・・・あへへへ・・」
終わり
文句は受け付けない
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 19:19:06.24 ID:dxsoo/A4O
話が混線しとるw
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 19:22:53.16 ID:Rtxs0QwkO
これはアンジャッシュも顔負けですねwwwww
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 19:26:52.52 ID:dxsoo/A4O
誰かお題クレクレ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 19:27:39.57 ID:FjfO0l2q0
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 19:33:20.94 ID:dxsoo/A4O
銭湯
( ^ω^)「あ〜〜……人間食いたいお………。………お!?人間の匂いだお!」
(´・ω・`)「参ったな……。だいぶ沖まで流されてしまった…………」
( ^ω^)「フヒヒヒ!」
(´・ω・`)「ん……?あれは……まさかサメ!?」
( ^ω^)「フヒ!フヒ!フヒヒヒ!!!!いただきますだお!」
(´・ω・`)「わぁぁぁ!!!!!!!!!!」
グシャ………ムシャムシャ……
END
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 19:49:52.18 ID:M7JrfY9l0
( ´・ω・`)「実況席です、ドクオ選手リング中央で横になったまま動けません」
( ´・ω・`)「あ、ブーン選手がトップロープにのぼり始めました」
( ^ω^)「俺の必殺技受けてみろ!」
(;'A`)「うわぁぁぁぁ」
( ´・ω・`)「なんとブーン選手、後ろから落下する形でドクオ選手の上に!!!」
──セントーン
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:07:33.13 ID:M7JrfY9l0
ほ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:34:02.85 ID:M7JrfY9l0
し
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:47:24.14 ID:ygHZbbB80
天使娘? の話書いてたら、意味不明な話が出来てしまった……orz
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:47:46.05 ID:M1OT1MDO0
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:48:45.34 ID:ygHZbbB80
OK兄者。それじゃあ投下するぜ
147 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 20:49:28.26 ID:ygHZbbB80
-毒田家-
('A`)「はあ〜、なんもかんもマンドクセ」
「―――また教師による猥褻事件です。今月4日、VIP高等学校の荒巻教諭(42)が――」
('A`)「最近多いな……まあ俺には関係ないけど。さーて、ぶっこくとするかあ!」
ドクオはチャンネルを切り替え、さっとズボンをずり下げると秘蔵のAV棚に手を伸ばした。
その時――
(*゚ー゚)「……」
('A`)「……」
棚の横の窓から、変な女が見つめているのに気づいた。
ここは二階で、今は夜。おまけに、その窓の近くに足場になるような屋根などはない。
(;'A`)「あ、悪霊退散! 悪霊退散!」
ドクオは幽霊が最強に苦手だ。
必死に九字を切ろうと思うドクオだったが、わかんないので宝くじを切り刻みながら叫んだ。
下半身丸出しで。
148 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 20:50:09.18 ID:ygHZbbB80
ガラガラ
(;゚ー゚)「あの……」
(;'A`)「ひええっ! お助けを!!」
(;゚ー゚)「何もしませんから。餅突いて下さい」
('A`)「! そ、そうか……こんなときこそ餅突かないとな」
そう言うと、ドクオはおもむろに机の棚からビニール袋とマジックインキを取り出した。
マジックのキャップを開け、袋に入れるドクオ。
そしてそれの口を自分の口に被せた。
下半身丸出しで。
('A`)「コーホー……こうやってると……コーホー……落ち着くんだよな」
ドクオはシンナー中毒だったのだ。
(;゚ー゚)「あー、何か色々言いたいけどまあいいや。早速ですがドクオさん」
('A`)「コーホー……なんすか? ……コーホー」
(*゚ー゚)「あなたのチンコをぶった切りに来ました。天使見習いのしぃです。ヨロシコ」
(;'3`)「ぶっ!!!!11111」
やっぱり何かするんじゃねーか、と噴き出しながらドクオは思った。
咄嗟に股間を両手で押さえる。
下半身丸出しで。
149 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 20:50:59.03 ID:ygHZbbB80
(;'A`)「ななななな……なんなんだあんた! 一体――」
ドクオが言い終える前に、しぃが大バサミを取り出して言った。
(*゚ー゚)「町の平和のために死んで頂戴!」
大バサミを構え、しぃが滑空して突撃してくる。
ドクオは咄嗟に転げまわって、難を逃れた。
下半身丸出しで。
(;'A`)「ちょwwwwwwおまwwwwwせめてズボンはかせてwwwwww」
壁に突き刺さった大バサミを抜きざまに、しぃが言葉を返した。
(*゚ー゚)「チンコ切るのにズボンがあったら邪魔でしょ?」
じゃっきん、じゃっきんとハサミで切る仕草を見せるしぃ。
(;'A`)「何だって俺のチンコを!?」
(*゚ー゚)「……まあいいわ。冥土の土産に教えてあげる」
ドクオは固唾を呑んで彼女の台詞を待った。
下半身丸出しで。
150 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 20:51:40.63 ID:ygHZbbB80
(*゚ー゚)「最近、この近辺で猥褻事件が絶えないでしょう?」
('A`)「あー、そういやニュースでもやってたな」
すぅ、としぃが大きく息を吸い込み、指差した。
m9(*゚ー゚*)「ズバリ、あなたの仕業です!!!!1111」
Ω<な、なんだってー!?
('A`)「ちょwwwwww意味わかんねーよwwwwwww」
(*゚ー゚)「あなたが毎日毎日、悶々としたオーラ……悶念を発散しまくるからこうなったのです!
中空に舞った悶念が、善良な一般人を犯罪者に変えたのです!
悶念を絶つには、最たるげいいん(ryであるオナヌーを絶たねばなりません!」
('A`)「なら俺がオナ禁すれば……」
(*゚ー゚)「一日十回ぶっこく、あなたにそれができますか?」
('A`)「……う!」
(*゚ー゚)「わかりましたか? 最早チンコをぶった切る以外に手立てがないのです」
('A`)「た、足し蟹……」
ドクオは肩を落とし、うなだれるとそのまま膝を突いた。
orz=3
151 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 20:52:35.08 ID:ygHZbbB80
(*゚ー゚)「なかなか りかいがはやい。 おおくのモノたちが この おおバサミによって きりおとされました」
('A`)「それで……次は俺ってわけか?」
(*゚ー゚)「そう! そのとおり!! さあ さだめをうけいれるのです。 うんめいを かんじゅするのです」
('A`)「俺は……俺は認めないぞぉぉぉおおおおおお!」
ドクオは、宝くじを切り刻みながら部屋を飛び出した。
下半身丸出しで。
(*゚ー゚)「どこまでも たのしい おひとだ。 よろしい、おおバサミのちから とくと めにやきつけておけ!」
死の天使が舞い上がり、滑空する。
手に持つのは、男の魂刈る大バサミ。
命賭けた聖戦が今、始まる。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:53:20.19 ID:ygHZbbB80
-糸冬-
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:54:12.47 ID:giNQvMlw0
-再開-
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:54:49.90 ID:ygHZbbB80
ちょwwwwwwもう書いてないのにwwwwwwww
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:55:39.15 ID:giNQvMlw0
続き読みたい
下半身丸出しで。
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 20:58:32.91 ID:M1OT1MDO0
下半身丸出しで続き待ってる
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:00:37.38 ID:ygHZbbB80
まじかwwwwwwどうオチつけたらいいかわかんねwwwwwwww
期待しないで待っててくれ
後、ズボンは穿いておいてくれ
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:11:52.82 ID:7PWmndPH0
よし、ズボンのみ穿いて待っておこう。
パンツ不許可
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:26:18.19 ID:p9D9a3mVO
天使娘の前に投下いいか?
天使娘見たら自信無くなったけど、( ^ω^)殺人クラブです、はい。
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:28:33.59 ID:Rtxs0QwkO
∵
♂ あのぅ……もう出ちゃったんですけど
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:29:17.50 ID:Rtxs0QwkO
殺人クラブwktk
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:32:53.50 ID:p9D9a3mVO
おし、書く。三話分くらいあるけど…。
フヒヒ、スイマセン!
163 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:34:31.68 ID:p9D9a3mVO
休息を初めてから、僕はこの場から動けないでいた。
肉体的な疲労もそうだが、精神的な疲労が僕を蝕んでしまっている。
「後、三人かお……」
三人。
その事実が大きく重く僕の心にのしかかった。
果たして今の状態で、三人の人間を殺せるか。
どくお、荒巻、そして、ツン。
殺人クラブのノートによればツンは僕の事が好きだという。
それに気付かなかった僕に殺意を抱いた。
「むちゃくちゃ、だお」
僕の口から自嘲の笑いがこぼれた。
ツンに逢ったら、何て言おうか。
ツンの唇の感触が甦る。
無性に、ツンに逢いたかった。
ツンならば僕は殺されてもいいとさえ思う。
どうせ僕はもう人殺しなんだ。
そうだよ、ツンに殺されよう。
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:35:29.56 ID:tvt/4KWi0
165 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:35:49.22 ID:p9D9a3mVO
僕はのろのろ立ち上がり、ツンの居場所に向かう事にした。
旧校舎、二階北の女子トイレ奥から二番目。
確信があった。
ツンはここに居る。
だが、居たのはツンじゃなく、陰欝な顔。
「ぬらりひょんには会えたかい?」
こいつは。
僕の決意を踏み躙った。
許さない。
僕の八つ当りの力を乗せたバットは、どくおの顔面をあっさり潰した。
「……ツン」
僕は天井で見えない夜空を仰いで、愛しい人の名を呟いた。
僕は再び動きだす。
毒なんて時間切れは許せない。
ツンに殺されてやるのだ。
残り時間、一時間半。
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:38:06.47 ID:g0x6My5HO
ドクオ一行(´・ω・)カワイソスwwwwwwww
167 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:38:26.72 ID:p9D9a3mVO
解毒剤が、無い。
図書館倉庫の棚を、手当たり次第に引っ繰り返した。
体育館も隅から隅まで探した。
それでも、無い。
残る場所は、校門横の校長像。
もしかして、僕は見当違いの場所を探しているのか。
だが、すでにそんな事を言っている時間はない。
一縷の望みを賭けて、僕は玄関を出た。
「荒巻……!」
校長像にもたれかかった荒巻が僕に顔を向けた。
「部長を呼び捨てかい?内藤よ」
誰が部長だ。
キチガイめ。
「解毒剤をよこすお!」
168 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:42:35.54 ID:p9D9a3mVO
荒巻が思い出したように、ああ、と呟いた。
「ツンだよ。あいつが持ってる」
それだけ言うと、荒巻は崩れ落ちた。
よく見れば、荒巻の足元には血溜りができている。
「あいつ…俺達を裏切りやがった」
その顔は、すでに死人だ。
「ツンはどこだお!?」
僕の言葉に荒巻は何も答えなかった。
すでに息絶えている。
ツンは、どこかにいる。
でも、一体どこに。
169 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:43:26.30 ID:p9D9a3mVO
僕は今日の話を必死で思い返した。
どこかに見落としをしているのか。
今日話で出た七不思議は、なんだった。
考えろ。
「あっ……!?」
そうか。
僕はまだ六つの場所しか回っていない。
七不思議とは無関係だと思っていた場所。
そこは。
僕はバットを捨てて全力で走り出した。
残り時間、五分。
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 21:44:13.00 ID:o0YxprRW0
171 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:44:53.64 ID:p9D9a3mVO
体中の筋肉が軋む。
肺が破れそうだ。
脇腹が痛い。
だが、僕の速度は弱まらなかった。
早くしなければ。
早く殺されなければ。
着いた先は、僕の教室。
嘘つき女が語った、悪魔の憑いた場所。
弾む息を整え、僕は教室の戸を開けた。
「遅いよ、内藤」
月下美人。そんな花があった。
現物は見た事が無いが、きっと美しい花なんだろう。
目の前に座る、少女のように。
彼女の整った目鼻立ち。
薄く紅がかった唇。
美しい巻き髪。
全てが月の祝福を受けている。
それはまるで一枚の幻想画のように……。
172 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:46:15.12 ID:p9D9a3mVO
「はい、これ」
ツンは僕の妄想に割り込み、何かを投げてよこした。
これは、まさか。
「飲みなよ」
僕はツンの言葉が終わる前に、謎の液体を飲み干していた。
飲むの早っ、
とツンが笑う。
つられて僕も笑った。
「なんで、解毒剤をくれたんだお?」
当然の疑問。
僕は、君に殺される為に来たのだ。
「んー。
内藤、あんた殺人クラブをどう思う?」
キチガイの集団、とは言えず、僕は黙っていた。
173 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:48:06.91 ID:p9D9a3mVO
「今の殺人クラブは、殺人を犯す度胸もないし覚悟もない。
ジョルジュとモナーがいい例よ」
なるほど。
だが、それが普通じゃないのか。
「でも内藤、あんたは違った。
殺られる前に殺る。
いや、相手が危害を加える気が無くても、殺れる」
ツンの口調が次第に熱を帯びてくる。
「あんたは選ばれたの。内藤。
殺人クラブに。
あんたと私ならうまく殺れる。
学校も協力する。
私とあんたは学園の正義となる!
昔の殺人クラブの様に!」
174 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:53:32.02 ID:p9D9a3mVO
「やだお」
今や唾を飛ばしながら演説をするツンに、僕は水をかけた。
僕の幻想は間違っていた。
この女は。
「お前はただ自分に酔っているだけ。
キチガイだお」
そうなのだ。
「殺人クラブ?
学園の正義?
……つまらないお」
あくびをする僕に、ツンは刺すような視線を向ける。
「あんたが何を言おうと勝手だけど、あんたはもう私からは逃げられない。
さっきの解毒剤、本物だと思う?
私に協力しなさい」
175 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 21:57:56.28 ID:p9D9a3mVO
この女はただの狂った思想家だ。
だが、僕の最後に残った良心は、この女の生存を。
「お前を殺す間、保てばいいお」
――許す訳にはいかなかった。
「お前、このノートが大事かお?」
この女に、絶望を与えて殺す。
その為に僕は古ぼけたノートを胸から取り出し、窓際に立った。
176 :
( ^ω^)殺人クラブ:2006/04/07(金) 22:01:16.81 ID:p9D9a3mVO
「や、やめなさい!そのノートは、偉大な先人達の……!」
「大事なモノは標的にみせちゃだめだお」
僕は、窓からノートを放り投げた。
「イヤァァア!」
慌てて窓に駆け寄るツン。
そして、さようなら。
僕の初恋。
僕はツンの細い背中を、軽く押した。
――ベゴン。
これで……、全てが終わった。
僕の人生までも。
残り時間、0。
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:03:24.44 ID:p9D9a3mVO
天使娘まだー?
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:11:39.77 ID:DE27sTZH0
題くれえええええええええええ!!
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:12:30.75 ID:FjfO0l2q0
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:13:47.25 ID:DE27sTZH0
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:14:12.24 ID:DE27sTZH0
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:14:48.57 ID:ygHZbbB80
投下すると俺になっちゃうじゃんwwwwwww
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:15:54.71 ID:jz6y0lDL0
(´・ω・`)レッツくそみそー!
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:17:58.35 ID:TlXUaEqs0
('、`*川あっ・・・・やっやめて・・・気持ち良いよ・・・・ぁん・・・
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:20:56.74 ID:M1OT1MDO0
('A`*川 はぁはぁ・・・
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:23:42.64 ID:TlXUaEqs0
これで殺人クラブ終りって解釈で良いのかなぁ?
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:28:56.25 ID:ygHZbbB80
投下しますね
188 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 22:29:51.66 ID:ygHZbbB80
夜の帳が下りた町に、
1つの影が駆け抜ける。
1つの影が飛び抜ける。
じゃっきん、じゃっきんと、断頭台の音を響かせながら。
(;'A`)「憑いてくるんじゃねぇぇぇえええ!」
(#゚ー゚)「黙れ! 諸悪の根源め!! 犯罪者のおんどこ(←ryめ!!」
一つ、じゃきりと音がすれば、駆け抜ける影は跳び……
('A`;)「俺以外にもげいいん(ryはいるって!」
(゚ー゚#)「近藤無用!!1」
一つ、じゃきりと音がすれば、駆け抜ける影は地に伏せる。
ξ;゚听)ξ「キャアアアアアアア!!! 痴漢よぉぉぉおおおおおお!!111」
一つ、悲鳴上がれば、駆け抜ける影は音を超え……
(;`・ω・)「J察だ! J察を呼べぇぇぇぇえええええええ!!!1111」
一つ、悲鳴上がれば、駆け抜ける影は光を超える。
下半身丸出しで。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:30:10.36 ID:/WoJjTD+0
投下と同時にまとめちゃるww
190 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 22:30:32.34 ID:ygHZbbB80
懸命に逃げるドクオだが、とうとう
(;'A`)「クソッ! 袋小路金光君かよ!!!111」
に追い詰められた。
(*゚ー゚)「ふふふふ……どうやら、鬼ごっこは終わりみたいね?」
天使しぃが口端を歪め、地に足をつけた。
耳障りな音が近寄ってくる……ゆっくりと。
(;'A`)「うおおっ! 動けよ俺の脚!」
彼の脚はその場を動かない。地に生えたかのように。
カクカクと右に左にぶれる双脚。
丸出しの股間が、開いては閉じ、開いては閉じ……断罪が下るのをただ待つばかり。
(*゚ー゚)「覚悟っ!」
雲間から差し込む月明かりが、半月状の金属を鈍く輝かせた。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:30:37.18 ID:QTBw4k4FO
お題ってさ要求した人以外書いていいの?
いいなら旅の宿で練習がてら書いてみようと思うだけど
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:31:19.78 ID:TlXUaEqs0
193 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 22:31:36.27 ID:ygHZbbB80
その時―――
「おーん! プテラノドーン!!」
地獄の釜の中の亡者の叫び。
それが暗黒の町中に轟いた。
(*゚ー゚)「はっ!?」
大バサミの動きが止まる。
卑小な男根を今にも刈らんとする、その位置で。
('A`)「こ、こいつぁ……」
亡者の叫びが次から次へと現世に上がる。
「乳首がタイタニックしちゃうお! ピンク色の泉から湧き出る聖水が、僕のボルケイノを噴火させちゃうお!」
(;゚ー゚)「な、何!? この悶念……人間が出せるレベルじゃないわ……!」
大バサミがカタカタ震える。
そして、ぐりんと刃先の向きを変えた。
亡者の住まう、屍の居城へと。
(;゚ー゚)「租チンを刈ってる場合じゃない……! 急がないと!!」
強大なる敵を討つべく、今……天使の羽が舞い上がる。
194 :
( ^ω^)の学校であった怖い話:2006/04/07(金) 22:31:57.59 ID:p9D9a3mVO
僕は結局死ななかった。
あの時ツンが投げた解毒剤は本物だったらしい。
僕に嘘を吐いて味方に引き入れようとするとは、やっぱり女は恐い。
あの一夜の後、死体はどこにも無かった。
ただ、行方不明者が出ただけだ。
やはり学校側が殺人クラブの存在を隠している。
195 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 22:32:39.66 ID:ygHZbbB80
――ガシャァン
地獄の釜の蓋が破られた。
天より遣われし、光の刃が亡者に迫る。
( ^ω^)「僕のファンタジックがスター――」
( ゜ω゜)「――!」
突き抜けた刃の後には、汚らわしい男根と、死せる亡者。
辺りから、悶々と渦巻く瘴気が掻き消えた。
(;゚ー゚)「……! 刃が崩れて……」
有り余る邪気に触れた、天使の大バサミは音も無く砕け散った。
(;゚ー゚)「悶念の大元はこいつだったのね……
さっきの租チンは、こいつの瘴気を受けて凶悪になった……ってところかな?」
(*゚ー゚)「これで町も平和になるわ……任務完了!」
明ける空を仰ぎ、天使が微笑む。
後に残すのは、一切の穢れ無き純白の羽。
差し込む日の光が、それを何よりも美しく輝き立たせるのだった……
196 :
(*゚ー゚)が天使になったようです:2006/04/07(金) 22:33:20.67 ID:ygHZbbB80
('∀`)「へっ……いい顔するんじゃねえかよ……」
路上に佇むドクオが天を仰ぎ、呟いた。
下半身丸出しで。
('∀`)「まあ、面白かったし、許してやんよ」
青い影が下半身丸出しの男に近寄り、声を発した。
(,,゚Д゚)「下半身丸出しで何言ってんだゴルァ!! 猥褻物陳列罪でたいーほする!!!」
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ ) カチリ
| | | |
('A`)「お巡りさん……俺なんでこんなことしちゃったのかな?」
(,,゚Д゚)「それは自分で見つけることなんだぞゴルァ!」
―――次のニュースです。今朝、下半身丸出しの男が逮捕され―――
―――曰く「天使にチンコ刈り取られそうになった」などとほざいており―――
-おわり-
197 :
( ^ω^)の学校であった怖い話:2006/04/07(金) 22:33:29.52 ID:p9D9a3mVO
そして、現在の僕はというと、新聞部の部長になっていた。
「部長。なんですかこの記事?
学園七不思議?」
部員が記事のゲラ版を持って、訝しげに尋ねて来た。
「そうだお?。なんかおかしいかお?」
「いや、おかしくはないですけど、ぬらりひょんはさすがに……。」
確かに変だが、僕は記事を変えるつもりはない。
「それでいけばいいお。
それとでっかく
『学校であった怖い話』
と、入れといてくれお
あ、それと」
ああ、言い忘れがもう一つあったっけ。
「……君に、取材を任せたいんだお」
少し離れた席で、足にギプスをはめた新入部員が、邪悪な笑みを浮かべているのが見えた。
( ^ω^)の学校であった怖い話
完
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:35:06.97 ID:p9D9a3mVO
これで完全終了。
いままで付き合ってくれたこのスレの皆、ありがとうございました!
最後に指摘くれ。
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 22:44:37.32 ID:QTBw4k4FO
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:04:46.50 ID:ygHZbbB80
相変わらず急に過疎るな、ここは
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:17:50.34 ID:GS2a3XIY0
猫耳ってなんで萌えるんだろうね
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:26:56.33 ID:GS2a3XIY0
ほ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:28:26.47 ID:zNCtC97fO
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:29:13.07 ID:GS2a3XIY0
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:35:43.46 ID:QTBw4k4FO
後半まで書いたのに間違えて消しちまった('A`)
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:35:49.72 ID:CqHRryXA0
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:38:02.98 ID:zNCtC97fO
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:42:49.67 ID:g0x6My5HO
耳より
尻尾
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:43:42.24 ID:rjGs0clJ0
>>204 人間的かわいさに動物的かわいさがプラスされるからじゃなかろうか
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:47:16.55 ID:t+JeXECy0
>>197 乙
最後のギプスはツンてことかね。落ちたけど生きてた、みたいな
まあ文章はいちいち指摘してたら長くなるし、まあ通用するだろうから言わんでおく
でも、ブーンの「良心が許さなかった」はちょっと展開に説得力が無かったかな
正直ブーンに良心が残ってるなんて思いもしなかったから。だって自分のしていることに悔恨なんかこれっぽちもしてないし
でも話自体は急展開の連続でいい感じだったよ。気に入らなかったら聞き流してね
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/07(金) 23:59:53.18 ID:Rtxs0QwkO
豆男続き早く書いてくれないかな
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 00:18:56.03 ID:th3uk6dO0
ブンディ中途半端で終わってるから続き早く
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 00:44:37.56 ID:VCXNm81x0
さらにいうとドラッグもまだ中途半端
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 00:48:33.82 ID:VvIxmHmHO
1レスで終わるストーリー書く
何かお題くれ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 00:51:37.60 ID:3QOO7Jmh0
尿プレイ
だめなら期限切れノートン先生
216 :
214:2006/04/08(土) 01:00:38.22 ID:VvIxmHmHO
( ^ω^)ブーン尿
(;^ω^)「やばい、漏れそうだお。早くトイレに行かないと」
ジョー
( ^ω^)「ふぅ、間に合ったお」
( ―ω―)「ZZZ」
( ^ω^)「はっ、夢だったお」
(;^ω^)「あれ?何か布団が濡れてるような気が・・・」
ナレーション「ざんねん。ブーンはおもらしをしてしまった」
完
何だこのストーリーは
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:02:20.36 ID:u4++N+ATO
書いていいかい?
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:06:57.14 ID:3QOO7Jmh0
テンプレを読めって何べん言うたら解るんや!?
とっとと引っ越せや!!
219 :
( ^ω^)ブーンは不倫をしているようです。:2006/04/08(土) 01:11:20.16 ID:u4++N+ATO
ξ/////)ξんっ・・・・あ・・・・
( ^ω^)もっと足を開くお
ξ////)ξやぁっ・・・・
ブーンはツンの白い太股を手で押す。
( ^ω^)綺麗だお
そういいながら、子供っぽい水玉模様のパンツ越しに割れ目をなぞる
( ^ω^)ふふ
ξ////)ξあっ
ブーンの指はいやらしくそこを撫でる。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:12:37.49 ID:hjR6HWEbO
〜尿プレイ シュールホラー風味〜
( ^ω^)「尿検査で」
( ^ω^)「なみなみ入れてくる奴」
( ゚ω° )「いるよね」
( ^ω^)「しかも」
( ^ω^)「何か濁ってる奴」
( ゚ω゚ )「いるよね」
( ^ω^)「あまつさえ」
( ^ω^)「微妙に開いてて」
( ^ω^)「こぼす奴」
( ゚ω゚ )「いるよね」
((( ゚ω゚ )))「フヒヒヒヒ、すいません!」
―終わり?―
投下します
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:18:42.23 ID:u4++N+ATO
ここは繁華街にあるラブホテル・・・・ではなく、普通のホテルの一室だ。
( ^ω^)なら服をぬぐお
二人は服を脱ぎ、明かりを消してベッドにはいった。
ξ///)ξ恥ずかしい
( ^ω^)かわいいお
ブーンはツンにキスをしながら、小さな胸をもんだ。
ξ///)ξあっ
( ^ω^)もうかたくなってるお?
乳首を指先で摘むとツンは体をびくりとさせた。
( ^ω^)感度良好だお。オナヌはしてるのかお?
(―●∀●)「皆さん、NEETファイトをご存知でしょうか?
世界各国のNEETが集まり、世界最強を決める戦いです。」
(―●∀●)「今日は日本代表と韓国代表との戦いです、それではご覧下さい」
( # ^ω^ ) 日本代表ぅぅぅぅぅぅう!!!!ブーーーーーーンッ!!!!!
韓国代表ぅぅぅぅぅぅぅうッ!!!!二ィィィィダァァアッー!!!! < 丶 `∀´ >
(―●∀●)「NEEEEEEEEEEETファイトォぅ!!!レッディィィィ!!!アッGOOOOOOOぅ!!!」
( # `ω´ ) 「ぬォォォォォォ!!あぎゃァァァァァ!!ふぇぇぇぇぇ!!!」
< 丶# `へ´ > 「んにぃぃぃぃぃぃどぅあァァァァァァ!!!ファビョウぅぅぅぅぅ!!」
ドンドンドンドンドンドン!!
2人がお互いに向かって突進する、地面が2つに割れえぐれる
グァガシィィィィィィン!!!!ドドドドドドドドド
( # `ω´ )「ぶぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!あっぉぉぉぉぉ!!!」
< 丶# `へ´ > 「ふぁびょぉぉぉぉぉ!!!ぉぉぉぉ!!!」
2人が腕を組み相、押し合っている、大陸が一つ消し飛ぶ
< 丶# `へ´ > 「くぅぅぅぅぅらぁぁぁぁぁえぇぇぇぇぇぇニダぁぁぁぁアー!!!」
( # `ω´ )「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
< 丶# `へ´ >「ネリチャギィィィィィ!!!ネリチャギィィィィィィ!!!」
ドゴォォォォン ドゴォォォォォォォン!!! ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
二ダーの最上級超必殺「ネリチャギ」超炸裂!! 山が2つ消し飛ぶ
( # ` ω ´ )「やるなぁぁぁぁぁぁああ!!ダギャぁぁぁぁぁ食らえぇぇぇぇぇいっ!お」
< 丶 # ` へ ´ > 「なぁにぃぃぃ!?その構えわぁぁ あ!!伝説のぉぉぉぉぉ!!!!」
( # ` ω ´ )「うぅ俺のぉぉぉぉ!このぉぉ手首がぁぁ!真っ赤にぃぃ!!萌えるぅぅぅぅぅぅううっ!!」
( # ` ω ´ )「うぉぉぉまぇ えを!倒せぇぇと!!轟きぃぃ叫ぶぅぅぅぅぅぅうぉぉぉぉおおお!!」
⊂二二二二二二( # ` ω ´ )二二二二二二⊃ アィィィ!キャアアアン!フッ!ラァァァァァイイ!!
二二二二二二⊃)丶# `凵L > 「うぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!うぎゃァァァ!!!ニダァァァァァ!!!」
二ダーを捕まえたまま宇宙空間に舞い上がるブーン その勢いで海が二つに割れる
― 宇宙 ―
⊂二二二二二二( # ` ω ´ )二二二二二二⊃ 「ついでに月ごとふっ飛ばしてやるぜぇぇぇぇぇぇえ!!」
⊂二二二二二二( # ` ω ´ )二二二二二二⊃ NEEEEET!!!えぇぇぇんどぉぉぉぉぉおお!!!」
';・.';< 丶 # `(.';・.'';・.';;・.';';・.';';・) ´ > .';';・ 「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」
二ダーと月が粉々になる
(―●∀●)「勝者日本代表!!!」
( # ` ω ´ )「東方ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああ!!!赤く燃えぇぇぇぇてるぅぅぅぅぜぇぇ!!!!」
着地と同時に地球が吹き飛ぶ 終わり
とりあえずごめんなさい
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:25:08.76 ID:u4++N+ATO
ξ///)ξえっ
( ^ω^)正直に
ξ///)ξ時々・・・・
( ^ω^)よしよし
ブーンはツンの頭を撫でた。
ξ///)ξ課長・・・・
( ^ω^)ブーンでいいお
ξ///)ξはい
ブーンはVIP商事企画課の課長で、ツンは新入社員だ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:29:34.86 ID:u4++N+ATO
( ^ω^)もうヌルヌルしてるお
ξ///)ξあっ、はぁんっ
ブーンは中指でクリトリスを擦る。
ξ///)ξあっ、だめっそこ・・・
( ^ω^)ここかお?
ξ///)ξあっ、ふぅん
( ^ω^)クリクリ
ξ///)ξ・・・・っいっちゃう!だめえっ・・・あっぁっ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:33:43.54 ID:u4++N+ATO
ξ///)ξハァハァ
( ^ω^)どう?
ξ///)ξスゴク気持よかったです
( ^ω^)もっともっとしてあげるお
ξ///)ξぇ・・・・・
ブーンはツンの手を自分の股間に導いた。
( ^ω^)ツンがかわいいからこんなになっちゃったお
ξ///)ξもう
ブーンのそれは天を向いて脈打っていた。
ξ///)ξわたし、初めてです
( ^ω^)しってるお
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:42:00.85 ID:u4++N+ATO
( ^ω^)フェラはしなくていいお
ξ///)ξは、はい
( ^ω^)さて
ブーンはツンのアソコに手をやる。
( ^ω^)まだぬれてるお
ξ///)ξぅう
少し指を入れてみる。
ξ///)ξあっ
( ^ω^)キツイお
ゆっくりほぐしていく。
( ^ω^)いいかお?
ξ///)ξ覚悟は出来てます
( ^ω^)優しくするお
ブーンはゴムをつけた。
( ^ω^)いくお
ξ///)ξはい
ぬぷ・・・
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:45:14.30 ID:u4++N+ATO
ξ///)ξはぁんっ
( ^ω^)(凄いお!)
ξ///)ξあっあっ
( ^ω^)痛くないかお
ξ///)ξは、はい
( ^ω^)動くお
ブーンは腰をふる
ξ///)ξひぁっ、あ
(*^ω^)ハァハァ
ξ///)ξふぁっ
(*^ω^)ハァハァ
結合部がヌチュヌチュと音を立てる。
( ^ω^)いやらしいお
231 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 01:46:01.58 ID:BIjRjrGBO
さて続きを書きますよ、と。
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:47:36.91 ID:MEIlBDi3O
関係ないけど…私が作った小説見てもらえますかぁ〜?
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:49:14.12 ID:u4++N+ATO
( ^ω^)いつも真面目なツンなのに・・・・こんなに感じて
ξ///)ξやだぁ
(*^ω^)(モエスwwww
ξ///)ξんふぅ
(*^ω^)そろそろいくお
ξ///)ξはい
(*^ω^)おっおっおっ
腰の動きをはやくする。ツンはしっかりとブーンの背中に手を回している。
ξ///)ξあっ!らめぇ、あんっ、ブーン 私っ、あ〜!
(*^ω^)お―――
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:50:08.14 ID:F3HYu1fs0
>>今投下されてる作品みておっきしてる奴
猫みみつけた猫ひろし想像してみろ
萎えるだろ?w
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:55:31.59 ID:u4++N+ATO
( ^ω^)ふひ〜
ξ゚听)ξポカーン
( ^ω^)どう?
ξ゚听)ξきもちよかったです
( ^ω^)またしようお
ξ///)ξ・・・・・はい
(*^ω^)(フヒヒヒ、わかい子はいいお)ただいまだお
(・∀・)パパー!
(*^ω^)ただいまだお
(・∀・)アタシ、キョウガッコウデネー
(´・ω・`)おか。ご飯?お風呂?
( ^ω^)ご飯だお
236 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 01:57:24.67 ID:BIjRjrGBO
<`∀´>さーて、一服するか
(^ω^)僕のタバコ吸うかお?
('A`)ニダータバコ吸わなかったよな?
ニダーはバッグからパイプと小さなビニール袋を取り出した
(^ω^)それなんだお?タバコじゃないお?
<`∀´>タバコニダ、ブーンも吸うニダか?
('A`)止めろよ…。
こうしてニダーは僕等の前で堂々と大麻を吸い出した…
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:58:33.91 ID:2tJAoFagO
>>234 いいや、猫という文字を見て家の猫の顔しか思い浮かばなかった
俺の勝ちだね
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 01:58:42.73 ID:u4++N+ATO
( ^ω^)出張疲れたお。やっぱりうちが一番だお〜
(´・ω・`)ジェン、もうねなさい
(・∀・)ハーイ オヤスミ
( ^ω^)おやすみだお
( ^ω^)モグモグ
(´・ω・`)ぶち殺すぞ
( ゚ω゚)。゚。゚゚ブッ
(´・ω・`)汚い
(;^ω^)ご飯吹いたwww
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:00:01.52 ID:F3HYu1fs0
>>237 層化+ブス+ピザ+オッサン+ラッセーラーラッセッラッ!!=猫ひろし
これでどうだあああああああ!!
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:01:32.12 ID:u4++N+ATO
( ^ω^)いきなりなんなんだお!
(´・ω・`)ブーンは僕に酷いことしたよね。
( ^ω^)は?
(´・ω・`)これ
ショボンが差し出したのは、コンドーム
(;^ω^)!!
(´・ω・`)また若い部下と不倫したんだね
(;^ω^)ぅう
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:06:17.72 ID:u4++N+ATO
(´・ω・`)ごめんなさいしないといけないね
(;^ω^)たまにはいいじゃないかお!
(´・ω・`)おしおきだね
(;゚ω゚)ガクガク
(´・ω・`)マグナムぶちこむぞ
(;^ω^)アッー
(´・ω・`)レッツ☆ク ソ ミ ソ
(;^ω^)ああああ
(´・ω・`)ハァハァ
(*^ω^)アウアウ
(´・ω・`)ごめんなさいしないといけないね
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:07:30.53 ID:2tJAoFagO
>>239 フフフ俺は、昨日&30分程前に二回抜いたから
萎えるもんがないんだよ!!
つまり貴様は、ここにレスをした時点で
勝つことが不可能な勝負をさせられていたんだよ!!
243 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 02:08:47.67 ID:BIjRjrGBO
<`∀´>やっぱウマいニダwビール頼むニダwww
('A`)俺は絶対吸わねーぞ!
(°ω°)なんだお?大麻だお?悪いことだお?
それでもニダーはこっちに煙を吹きかけたりして吸っている
<´∀`>ブーンも吸ってみるニダw楽しいニダよw
(°ω°)じゃあ一口だけ頂くお
('A`)止めろって、俺は知らねーからな
ニダーは新しい大麻をパイプに詰めると、ブーンに渡した
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:10:28.62 ID:qUYdCfI6O
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:11:14.00 ID:u4++N+ATO
(;^ω^)ご、ごめんなさいお
(´・ω・`)いい子だね。でもやめないよ
( ゚ω゚)キタコレ
(´・ω・`)イクーイクッ
( ゚ω゚)トコロテンキタコレ
(´・ω・`)フゥ
( ^ω^)ショボンが*を解放してくれたら不倫しないお
(´・ω・`)やだ
(#^ω^)ビキビキ女装してるのにおかしいお
(´・ω・`)ジェンにはママが必要だからね
( ^ω^)ハァ・・・・・
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:15:45.95 ID:u4++N+ATO
(・∀・)イテキマース
(´・ω・`)気を付けて
(ヽ´ω`)ハァ(あのあと、しぼりとられたお・・・・)
会社
('A`)おはようございます
(ヽ^ω^)おはよう
('A`)課長やつれてません?
(ヽ^ω^)大丈夫だお
('A`)そうっすか
ξ゚听)ξおはようございます
('A`)ツンさんおはよう
ξ゚听)ξドクさんおはようございます
(ヽ^ω^)おはよう
247 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 02:20:25.14 ID:BIjRjrGBO
(^ω^)すうぅぅ、ぷはぁーガホッ、ゲホッ
<`∀´>違うニダ、思いっきり吸ったら息を止めるニダ
('A`)♪あわなびあびっぷすたぁ〜きみ〜を…
(^ω^)すうぅぅぅ、………ガホッ、ゴホッゴホッ!
<`∀´>まぁ後は歌ってれはいいニダwww
('A`)♪夢中にSNEG?
〜歌うこと約20分〜
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:25:45.83 ID:u4++N+ATO
昼休み
('A`)おくさんとなかいいんっすね
( ^ω^)え?
('A`*)やだなぁ、キスマークついてます
(;^ω^)(ショボンか
('A`)じゃ、外回り行ってきます
ξ゚听)ξ課長ちょっとお話が
空き会議室
ξ゚听)ξ奥さんとはしてないっていってたじゃないですか
( ^ω^)うぅ・・・・
ξ゚听)ξ酷いです
( ^ω^)ごめんなさいお・・・・
そのころ(´・ω・`)は
('A`*)アアン
(´・ω・`)ハァハァ
('A`*)ゥ!
(´・ω・`)レッツくそみそ
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:27:52.65 ID:u4++N+ATO
終わりです
250 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 02:31:42.13 ID:BIjRjrGBO
( ´ω`)なんだかクラクラするお
<`∀´>気持ちいいニダか?
('A`)俺もう知らねーからな!
ブーンは大麻でブリってしまいました
(^ω^)だるいし、音がうねうね聞こえるお
<`∀´>それがいいニダ!
('A`)あーあ…
もうブーンはドラッグに飲まれてしまいました
251 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 02:41:00.64 ID:BIjRjrGBO
( ´ω`)なんか…もう…だめだお…
<`∀´>水飲むニダ、落ち着くニダwww
('A`)…………………
そう言ってニダーはブーンに水を渡した
(^ω^)ゴクッゴクッ、水がすごくウマいお
<`∀´>タバコ吸うともっとウマいニダw
('A`)馬鹿じゃねーの…
ブーンは歌っては水を飲み、タバコを吸いを繰り返した
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 02:49:45.10 ID:c8E4USca0
今とある昔のブーン系小説読んでるんだけど
昔のツンの顔文字ってζ*`Д´)ζだったんだね
ま、俺にとってはξ*゚听)ξのほうが可愛いと思うけど
253 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 02:51:47.60 ID:BIjRjrGBO
〜歌うこと3時間〜
('A`)時間だし帰るぞ…
<`∀´>もうすっきりしたニダか?
(^ω^)あー楽しかったおwwwまだちょっとぼやっとするお
<`∀´>じゃーなニダ
(^ω^)帰っちゃうのかお?
<`∀´>ああ、またなニダ
('A`)俺もゲームしたいし帰ろうぜ
こうしてブーンはドラッグに興味を持ち、
ハードジャンキーに堕ちて行くのでした
254 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 02:57:01.51 ID:BIjRjrGBO
とりあえず終わり、と。
見た人いたら感想が欲しい、と。
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 03:04:31.25 ID:N9TuG9w8O
ブーンの心の描写を増やして、
どのぐらい大麻にはまってしまったか
詳しく書いてほしかった
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 03:04:45.84 ID:yzfuPz5mO
>>254 途中からしか読んでないけどそのレノ口調が気になるぞ、と
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 03:23:08.15 ID:xgC0ZZKb0
おかずが無い・・・ってことで自分のオナニー用にエロ小説を書いてる俺って危ないですか?(´・ω・`)
もちろんどこにも公開するつもりはありません
258 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 03:24:36.64 ID:BIjRjrGBO
最初に書いた一文まで話はあるんだが、
足りない部分を指摘してもらいたかった、と。
後、口調は直すッス。
携帯のって読み辛いッスか?
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 03:36:34.63 ID:Zd+ff9p6O
そしてブーンはニダーに会わないまま1年が過ぎた
ブーンはバイトも始め、安定した生活を送っていた
( ^ω^)今日はウワァンにでも電話するお
プルルルル…
(`Д´) なんだよ久し振りだな、どうした?
( ^ω^)暇だから遊ぼうと思ったお
(`Д´)お、そーいやいーもんあんだけど
( ^ω^)なんだお、いーもんて?{もしかして…}
(`Д´)まーいーから来いよ、ラウンジ駅にいるから
( ^ω^)分かったお、すぐいくおw
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 03:46:31.51 ID:hjR6HWEbO
>>257 公開する気無いんなら、ここで聞かずに大人の時間でも行ってこいwwwwwwww
ちなみにエロ絵師なんかは、やはり描くときビンビンの人もいるらしいぞ
>>258 うーん…何を伝えたいのか良く分かんないってのが正直な感想
既出だが、心情とかが足りないのかね
人によってッスけど、大麻は草、ウンコ
コカインをコーク、チャーリー等
エクスタシー(MDMA)を罰とか玉って書きます
わからねーって人いたら聞いて欲しいッスwww
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 03:57:06.27 ID:uH0BO8iy0
さっきエロ小説書いてるって言った奴だけど
今書いてる約15話ある小説よりも上手く書けてる気がする件について(´・ω・`)
〜原付で走ること約20分〜
( ^ω^)ウワァン久々だお、どこいくお?
(`Д´)ちょっとニー速までドライブしようぜ
( ^ω^)おk、行くお{ニー速に用かお?}
〜車で1時間、ニー速〜
(`Д´)ここだよ、ニダーに聞いたとこ
( ^ω^)ウワァン、ニダー知ってるのかお?
(`Д´)ああ、買い物行くから降りろ
265 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 04:12:54.17 ID:BIjRjrGBO
ガラガラとウルサいドアを開け、ウワァンは中に入りカウンターにいった
(`Д´)すいません、まだありますか?
(店員)ええ、新しいのもありますよ
(`Д´)じゃあこれ下さい、ブーンは何も買わないのか?
( ^ω^)何が売ってるお?草かお?{見た感じ草ないお}
(`Д´)馬鹿、草とか言うな!すいません馬鹿で{危ねぇなコイツw}
(店員)サルビアの濃縮20倍とかありますよぉ
266 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 04:23:59.26 ID:BIjRjrGBO
(`Д´)じゃあ俺サルビア買うからブーンは2CTー2な
( ^ω^)把握したお{2CT-2ってなんだお?}
(店員)6500円になりますね
(`Д´)よし買うもん買ったし、帰るぞ
( ^ω^)おkだお{サルビアって花だお}
〜帰りの車中〜
(`Д´)ちょっと2Cイッてみ?
( ^ω^)おk、で、どうするんだお?
(`Д´)鼻から吸うんだよwww
267 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 04:24:42.51 ID:BIjRjrGBO
眠いんで明日の昼に。
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 05:42:36.76 ID:Zd+ff9p6O
保守
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 06:02:04.09 ID:Zd+ff9p6O
そういえばツン死のflash作るとかあったな…
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 06:54:18.15 ID:asFZFZr3O
ほ
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 07:43:20.51 ID:Vj+4ev1cO
コンホスウ
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 07:58:00.22 ID:Vj+4ev1cO
過疎ってるのは春休み終わったから?
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 08:00:52.91 ID:Zd+ff9p6O
朝だから
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 08:05:47.10 ID:Vj+4ev1cO
ですよね
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 08:12:50.72 ID:Zd+ff9p6O
ミネバかわいいよミネバ
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 08:14:48.86 ID:Vj+4ev1cO
( ^ω^)「アムロ!!!アムローーー!!!」
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 08:34:26.49 ID:3IEXEsTTO
( ゚∀゚)o彡゚保守!保守!
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 09:31:41.62 ID:sMgbV3RT0
ほ
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 10:09:49.20 ID:sMgbV3RT0
し
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 10:34:42.38 ID:Vj+4ev1cO
お題
ガンダム
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 10:37:34.42 ID:cOxDchBj0
('、`*川
こいつの名前なんだっけ
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 10:38:29.80 ID:dQDxZOdl0
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 10:39:14.60 ID:Zd+ff9p6O
>>281 「伊藤」は分かるが後が思い出せない
適当に決めて良いんじゃね?
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 10:40:10.06 ID:Zd+ff9p6O
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 11:37:34.49 ID:xtakn2JY0
ほす
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 11:54:36.48 ID:Vj+4ev1cO
人いなす
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 11:54:58.09 ID:Zd+ff9p6O
人います
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 11:59:25.44 ID:N9TuG9w8O
人きました
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 12:06:58.19 ID:zrqhkhjV0
人きてます?
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 12:09:56.99 ID:N9TuG9w8O
人見てます
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 12:12:08.60 ID:Vj+4ev1cO
いるお
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 12:16:48.38 ID:18Wm9KCbO
いる
カサカサ、と薬包紙の中から白い粉が出てくる
そしてブーンは千円札を丸めて鼻に突き刺し、白い粉を吸い込んだ
( ;ω;)痛っ!なんだおこれ!鼻が痛いお!{マジまじぃお}
(`Д´)はははっ!痛いけどすげーんだw
そして30分近くたった頃、ブーンに変化が始まった
( ^ω^)うわ…鼻血だお、テッシュくれお!{気持ち悪いし大丈夫なのかお?}
(`Д´)ほら、ティッシュだ。俺も鼻血でるんだよ、すぐ止まるし平気だよ{よく吐き気起きねーな}
294 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 12:57:46.08 ID:BIjRjrGBO
ブーンが鼻血と吐き気に襲われてから約40分が経過した頃(夜7時半頃車の中にて)
(`Д´)どんな感じだ?{そろそろ効き始めかな}
( -ω-)なんかやたら眩しいお!そこら中キラキラしてるお!{体がウズウズして落ち着けないお}
ブーンは鼻血も吐き気も収まり、自分の知らない感覚に包まれていました
(`Д´)おい、どーしたw音楽かけるぞ{これがまた気持ちいいんだよな}
( ・ω・)あぁ、分かったお{別に音楽なんで要らないお、風景とかみてるだけで凄い気持ちいいお}
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 13:12:55.68 ID:BIjRjrGBO
そんなやり取りの後、ウワァンの車から心地よいトランスが流れ出しました
( ^ω^)凄いお!凄すぎるお!体中に音が入り込んでるお!!!1{うはwwテラキモチヨサスwww}
(`Д´)だろーwww前にニダーがくれたんだ{一人でキマって俺は運転かよ…}
そしてウワァンの家に着きましたが、ブーンはまだバッキバキでしたw
( ^ω^)♪ドン、ドン、テレレーレ、ヤバいお!目を瞑るとヤバすぎだお!
(`Д´)はははっ{早く帰れよwww}
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 13:32:15.77 ID:Efaq8vU10
これ、顔文字使わないの書いてみてもいいかな?
297 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 13:35:10.14 ID:BIjRjrGBO
車の中は音楽が止まり、まだバッキバキのブーンが虚ろな目をしていました
(`Д´)じゃあそろそろ行くか、帰れそうか?{俺も部屋でサルビア吸いたいし}
( -ω-)ん、大丈夫だお!{まだ音楽が頭に染み付いてリフレインしてるお}
そして2人は家に帰りブーンは<クラブミュージック>と<ドラッグ>にハマっていくのでした………。
( ^ω^)あーゆー音楽って凄いお!明日VIPレコ行って探すお!
以上で終わりにします。
感想、指摘等頂ければ幸いです。
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 13:37:47.37 ID:N9TuG9w8O
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 13:47:44.81 ID:Vj+4ev1cO
>>296シリアルキラーとかはそうだった筈
>>297読者に何を訴えたいのかよく分からなかった。あと心情の書き方は変えた方がいいかもよ?ガンガレ
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 13:58:14.22 ID:N9TuG9w8O
>>297 その後が重要だと思うんです
ドラッグにどれだけハマって、どんな風にブーンが壊れていくのか
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 14:00:07.61 ID:N9TuG9w8O
書いてほしいです
途中で書き込んでしまったort
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 14:04:33.12 ID:VCXNm81x0
ドラッグの怖さが書きたいのならこの後が重要だと思いました
なんにしろ乙
303 :
◆raji34dWng :2006/04/08(土) 14:11:20.75 ID:BIjRjrGBO
>>299 「」と()を使えば良かったと思いました
>>300 こっちに書くとヒドい量(薬物中毒になった4年以上の分)なんで皆様に迷惑かけると思いましたので、
ここから先は感想や意見を聞いて
スレ立てようかと思っていたので無理矢理終わらせました
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 14:40:16.96 ID:sMgbV3RT0
ほ
305 :
投下しますお:2006/04/08(土) 14:40:51.12 ID:BIjRjrGBO
( ^ω^)「今日はショボンの店に行くお」
⊂ニ(^ω^)ニ⊃ブーーン
カランコロン…。
(´・ω・`)「やあ、ようこ…帰れ」
( ^ω^)「なんでだお?」
(´・ω・`)「・お前・臭い・ぶち殺すぞ」
( ^ω^)「うはwww産業www」
(´・ω・`)「お前の足の匂いで客がいなくなる」
( ^ω^)「ちょwww言い過ぎだおwww」
そう言ってブーンは座敷に上がるのに靴を脱いだ瞬間、ドサッと音がした
(´・ω・`)「おぇっ」
( ^ω^)「うはwwwテラクサスwww」
ショボンは虫の息だった
( ^ω^)「これはもうだめかもわからんね」
( ^ω^)ブーンの足が臭いようです
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 14:45:21.66 ID:BIjRjrGBO
書き忘れたけど実話だおwww保守www
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:01:04.71 ID:Efaq8vU10
今から投下するお!
308 :
ブーンがタイムマシンを作ったようです:2006/04/08(土) 15:01:58.06 ID:Efaq8vU10
ある夏の日。
ブーンは、歴史に名を残さない、偉大な人物となった。
「タイムマシン」
それは誰もが一度は使ってみたいと思う道具。
時空を超え、過去と未来を行き来することのできる、とても便利な道具である。
しかし、その開発には数え切れないほどの難題と問題があり、未だかつて試作品すら開発されていない。
309 :
ブーンがタイムマシンを作ったようです:2006/04/08(土) 15:02:31.97 ID:Efaq8vU10
ブーンはその5年前の夏、ある1人の男に会った。
その男は、2052年から来たタイムトラベラーで、2001年7月に起こる、ある事件を止めにきたのである。
しかし、彼はその事件を止めることができなかった。
「こんな簡単なことに気づかなかったとはね。未来に帰って、やりなおすよ。」
そう言って笑った彼は、死んだ。
突っ込んできたトラックに跳ねられて、死んだ。
自分の世界に帰ることなく。
ブーンは泣いた。
使命を果たせなかった彼の為に。
自分の家に帰ることができなかった彼の為に。
作った。
彼がこの時代に来るのをやめるように。
この時代に来ても、何も変わらないと言うことを教えるために。
作った。
タイムマシン。
310 :
ブーンがタイムマシンを作ったようです:2006/04/08(土) 15:03:13.89 ID:Efaq8vU10
ブーンの理論は完璧だった。
重力線は空間を曲げることは、すでに有名なことである。
その重力線に回転を加え、対象物を包み込むように球体を描く。
そこで時間軸に突入。
そこからは、回転、エネルギー量を調整して時間軸移動速度を調整する。
タイムマシンに目的の年月日時刻の座標を入力して始動させると、
形成された重力場が搭乗者の身体を包み込み、駆動中ずっと上昇感が継続する。
装置が加速するにつれて、周囲の光が屈曲していき、ある瞬間に紫外線が爆発する。
その後、しだいに暗くなり、装置が切られるまで周囲は完全に真っ暗になる。
フルパワー駆動で10年飛ぶのに約1時間かかる。
311 :
ブーンがタイムマシンを作ったようです:2006/04/08(土) 15:03:32.69 ID:Efaq8vU10
ブーンは真っ先に2052年に飛んだ。
「ついたお。これが・・・2052年・・・。」
そこは荒廃した世界だった。
東京の超高層ビルは、窓ガラスなどすべて割れ、塗装は剥がれ落ち、廃墟と化している。
外には、古臭い浮遊船が横行している。
2035年の、第3次世界大戦。
その戦争は、進歩し過ぎた科学力により、第2次世界大戦とは比べ物にならないほどの被害を出した。
全世界人口の9割が死亡。
世界各国の主要都市に、核が落ちた。
人々は絶望に打ちひしがれ、荒廃した世界で、生きるために食料を求め、お互いを殺しあわなければならない。
人間はなんと醜いのだろう。
312 :
ブーンがタイムマシンを作ったようです:2006/04/08(土) 15:04:12.81 ID:Efaq8vU10
そこに彼は居た。
「ショボン・・・。」
「貴方は・・・?」
「君が、2001年に来るのを止めに、2006年から来たお。」
「・・・それ以上は言ってはいけませんよ。」
「どういうことだお?」
「タイムパラドックス。この場合は特殊ですね。
未来から過去に行く人を、過去の観点からして未来の人が、
さらにその未来の過去に行こうとしている人物を止める。
あまりにも矛盾しすぎていますよ。」
「・・・。」
「だけど、実際にそれができてしまう。不思議ですよね。
つまり、この世界は貴方の世界の未来ではない。と解釈すればいいのです。」
「エヴェレット解釈、多重世界かお・・・。」
「そうです。つまり、ここは貴方の世界から伸びた枝のうちの1つです。貴方が私を止めても、何も変わりはありません。」
「どうすれば、僕の世界に来た君を止められるんだお?」
「無理です。なぜなら、貴方の世界に来た私を、貴方の世界に来ないようにと言うと、
貴方の世界で貴方と私は出会ってないことになり、貴方がタイムマシンを作る必要性がなくなる。
つまりタイムマシンは存在しないことになる。この上ない、見事なパラドックスです。」
「どうしようもないのかお・・・。」
ショボンは、自分の机に歩いていき、引き出しから何かを取り出した。
そして、俯くブーンに近寄り、それを首に押し付けた。
「まぁ、しばらく眠っててください。」
彼はそう言って、今から50年近く前に作られたスタンガンのスイッチを押した。
313 :
ブーンがタイムマシンを作ったようです:2006/04/08(土) 15:06:33.76 ID:Efaq8vU10
ここまでが前置きです。
で、今からこの続きを書こうと思ったのですが急用が入ってしまったので、
よければまた夜投下したいと思います。指摘等あればよろしくお願いします。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:12:25.97 ID:2zZl8fKT0
ラピュタktkr!!!!!!!!!!!!!!!!!!
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:12:54.43 ID:2zZl8fKT0
誤爆orz
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:16:26.36 ID:D8y9MDjd0
>>313 難しげな専門用語が格好良く使ってあってよかったwww
でも、トラックで死ぬところがあっさりしすぎ
タイムマシン作る動機が薄すぎ
事件って何
なんで出会っt(ry
続き読みたいと素直に感じた
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:44:18.16 ID:sMgbV3RT0
hosyu
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:44:31.76 ID:974xRRog0
@@がアクセル踏んだ加速
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:48:54.08 ID:Pqx69oAb0
>>313 即刻投下をやめてもらいたい。ネタのパクりは見たくないんだ。
それとその理論だと莫大なエネルギーがかかるし、搭乗者が重力に
耐えられない。また、紫外線が爆発するまで重力を上げるとなると
タイムマシンがブラックホールになってしまう可能性もある。
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 15:53:01.69 ID:6B+Oq5cG0
やはり、ああいう専門的なネタを扱う場合はそれ相応の知識が必要って事か
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:00:29.93 ID:TK8fdfVm0
保守してもらっているから調子に乗っている作者が増えたな。
グダグダ長いだけで信者しかみていない作品のくせに、完結もさせないで次回作の話しやがる。
次回作なんてどうでもいい。今読んでる作品を終わらせる保証もないのに何いってやがる。
と思う今日この頃。
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:02:54.32 ID:3IEXEsTTO
そう考えると、精神病の作者は凄いよな。
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:04:33.80 ID:TK8fdfVm0
思ったんだけどスレ立てる際に気をつけてほしいことってのをあげないか?
たとえば、
1.スレ立てた以上は必ず完結させること。もしできないなら事情を必ず説明すること。
2.アニメや漫画の世界をアレンジするのはいいが、単にパクリ(最悪だと台詞のコピペっぽいだけの作品)にしないこと。
とか。痛い作者が増えてきて質の低下が怖い。
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:14:45.57 ID:LiPLYGwc0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:18:29.81 ID:D8y9MDjd0
>>323 別にオナニーなんだし、放っておけばいいじゃん
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:39:13.99 ID:PCnWbK5w0
ブンディの作者です。
昨日あのまま熱出して寝込んでしまって、続き投下できなくてすみません。
今から頑張って最後まで書くので、そしたらここのスペースお借りします。
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:45:14.36 ID:N9TuG9w8O
最近、保守してまで読みたい作品が無いな
あくまで俺個人の意見だから悪しからず
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:52:11.40 ID:XUQpP8Ez0
俺最近ここしか見てねーや
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:53:24.48 ID:TK8fdfVm0
>>328 同意。今のブーンスレはどれもつまらんな。
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 16:55:26.54 ID:XUQpP8Ez0
>>329 いや、ただ単に俺は他を知らないだけなんだが
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:08:47.76 ID:N9TuG9w8O
俺が読みたいのは、
雪の山荘と赤い水の怪異と偉い魔道士だな
全部作者来なくなってるやつwww
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:10:23.90 ID:Zk0jLwwn0
読みたいやつの作者が居なくなってるんじゃなくて
作者が居なくなってるから読みたいってことでしょ
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:18:23.42 ID:Pqx69oAb0
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:19:31.58 ID:1PA10TO90
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:23:15.90 ID:N9TuG9w8O
>>332 よく分からないな
もう少し詳しく頼む
読解力低くてスマン
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:32:41.28 ID:KoR2TBeQ0
リアルタイムで読んでる中じゃ、自分が読みたいときに更新されなくて
やきもきしたりするからじゃね?
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:32:43.65 ID:Zk0jLwwn0
続きが書かれていないから読みたいって気持ちが増幅されてるんじゃないのってこと
「読みたい」ってのが「読んでた」って意味なら俺の読み違えだけど
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:37:41.02 ID:Pqx69oAb0
>>313 まぁ俺批判したけど、作者は文才あると思うんだ。自分だけの
ネタを作って、スレを立ててくれることを期待する。
>>335 りんごが100個ある→食い飽きる
りんごが全く無い→無性に食いたくなる時が来る
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:46:48.95 ID:g/fcVe2rO
歌手って完結した?
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:47:31.61 ID:PCnWbK5w0
ブンディ終わったけど、自分でもイマイチ感が否めない
人がいない時の保守代わりに早朝にでも貼ります
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 17:47:42.65 ID:N9TuG9w8O
>>337 そのまんまの意味だよ
というかスレ立ってたときの方が
読みたいという気持ちは強かったです
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:06:41.32 ID:Vj+4ev1cO
新しい小説かきたいけどネタが思いつかない。何か厨房くさくなってしまう
かと言ってゴキブリが主人公の小説なんてやだし
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:09:17.14 ID:zrqhkhjV0
厨房臭いかどうかは問題じゃない。
面白いかどうかが問題なんだ。
文章力と構成力があればどんな設定でも面白いと思う。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:17:39.25 ID:Vj+4ev1cO
>>343やっぱそうなだよな。ブーンが精子になったようですとかギャグのつもりで見たら感動系だったし
アイデアか
345 :
ガビーン:2006/04/08(土) 18:25:27.79 ID:zrqhkhjV0
(微妙に伝わってねぇー!!)
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:30:46.03 ID:D8y9MDjd0
万人受けは難しいし、てかそもそも所詮VIPだし
気楽にやればいいさー
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:31:55.99 ID:PCnWbK5w0
文章力がないと、面白い設定も無駄になってしまう時もあると思う
でも文章力が微妙だな、と思っても、アイデアが素晴らしいのは読んでて楽しい
面白くできるのは才能もあるんだなと思った
俺にはそれがないorz
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:41:24.07 ID:Vj+4ev1cO
ただセリフ繋ぎ合わせてるだけの小説もあったが普通に面白いのもあるよ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:48:28.89 ID:Tc1hrlSM0
勝手に描くよ!
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ かくよ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:53:30.55 ID:Tc1hrlSM0
ドクオとブーンが入れ替わったようです
朝起きたら、ブーンと体が入れ替わっていた
(;^ω^)「こ・・・この体は・・・」
J(‘ー`)し「ブーン、ごはんよー」
(;^ω^)「い、今行くよ!」
J(‘ー`)し(あれ?いつもの口調じゃないわね・・・
とりあえず飯を食わないとやってられんドクオは、階段をおりて飯を食うことにした
( ^ω^)「あ、おb・・じゃなくてカーチャンおはよう」
J(‘ー`)し「おはよう、どうしたの?その口調」
(;^ω^)「あああ・・・これはちがうんyお」
J(‘ー`)し「まあいいわ、ご飯を食べましょう」
( 父 )「ホライゾン、いっぱい食うんだぞ」
(;^ω^)「は、はいお・・・」
ドクオはきっと体がもどると、信じていました
終わり
中途半端だけどごめんね、カーチャン自分のスレもってるからごめんね
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:59:31.30 ID:Zk0jLwwn0
投下する前に「投下すべきかどうか」を考えるべきだと思うよ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 18:59:35.07 ID:6B+Oq5cG0
最近、練習スレだからといってオチを投げっ放しにしてる短編が増えたよね(´・ω・`)
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:01:28.08 ID:oJBIAROuO
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:01:55.02 ID:sMgbV3RT0
(´;ω;`)ごめんよう……
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:03:44.36 ID:PCnWbK5w0
笑えるような面白い話じゃないんだけど、ずっと前に書いた話を投下していい?
自分自身は笑えるギャグを読むのが好きなのに、書くと暗い話ばっかり。
暗いのは読みたくないって人が多かったら人のいない時にする。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:04:24.98 ID:Tc1hrlSM0
>>351 だから勝手に描くと(ry
流れを読まないのが俺のジャスティス
>>352 じゃあ描かせて、描かせて頂きます
>>355 描くならお先どうぞ
ハ_ハ
('(゚∀゚∩ どうぞ!
ヽ 〈
ヽヽ_)
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:06:09.39 ID:Vj+4ev1cO
このスレであかす→過疎って誰も見ない。見てもあんまり感想を書かない
スレ立てて書く→面白い場合は保守人やwktkしてくれるがつまらない場合は誰も書きこまないし書き込まれたとしても荒らしかツマラナイ等の書き込みしか来ない
つまり自分の小説が面白いと思うなら勇気を出してスレを立てた方がいいと。自信が無かったらこのスレにあかしてしまえ
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:09:43.10 ID:PCnWbK5w0
とりあえず俺はブンディを練り直してまともなのにしてくるよ・・・
暗い話ってのはスレ立てる程でもない短い話なんだが、いつかスレ立てた時にオマケで出すとするよ
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:10:00.04 ID:D8y9MDjd0
スレ立てたほうがお得だよ
叩かれても泣かないならね
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:10:17.18 ID:Zk0jLwwn0
>>356 俺が言いたかったのは「書くな」ってことじゃない
そんな半端な内容なら投下しないほうがマシだとは思わないのか?
続きを書く気はあるみたいだけど、それなら最初っから全部書いたほうがいいだろ
謝るくらいなら最初っから半端な投下はするなよってこと
>>357 最近大したことないスレでもwktkする人が数人は居るから、個スレは恵まれてるよね
反応が欲しいなら迷わず個スレ立てるべき
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:10:44.82 ID:IsMByIL9O
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:12:43.60 ID:Tc1hrlSM0
>>360 ふむ・・・
そのとおりっす、すんまへん
自スレのほうをがんばります、ありがとうございました!
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:15:34.92 ID:D5aO6AwbO
>>357 荒らしってwwww初心者かお前はwwwwwwww
つまらないから感想を言ってるのに荒らし扱いですか。
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:17:41.24 ID:yy3g72UWO
なんかさー、人を見下した発言するやつ増えたよな
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:17:48.60 ID:PCnWbK5w0
>>363 いや、ブーン小説ってだけで荒らしは来るよ
感想とかじゃなくて 「ブーン小説作者氏ね」 ってのが。最近は見ないけど
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:24:34.44 ID:Zd+ff9p6O
死ねの人最近見ないな
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:25:09.54 ID:Tc1hrlSM0
じゃあ俺はブーン作者じゃないんで大丈夫ですね!
( ^ω^)
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:43:23.67 ID:D5aO6AwbO
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:49:50.07 ID:Vj+4ev1cO
>>363すまん俺の言い方が悪かったみたいだ。
荒らしとツマラナイの書き込みは一緒じゃない。
たまにコピペ荒らしやら色んなのがくるんだよ
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:51:16.93 ID:1PA10TO90
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:57:10.34 ID:4HmwHir80
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 19:59:42.74 ID:tmDnnnAx0
ここで偉そうにしてる人たちって何か面白い長編ブーン小説を書いたの?
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:12:13.22 ID:tw13OePI0
>>373 政治家にならなければ政治批判をしてはいけないのか?
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:12:44.30 ID:zrqhkhjV0
お前はいままでに食べたパンの数を覚えているのか?
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:22:56.51 ID:Pqx69oAb0
>>373 農家の人にしかおいしい野菜は作れないように、只の一読者に
適切な指摘、批判ができるわけがない。ようは偉そうにしてる
厨共には好きにやらせとけば良いということだ。
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:22:58.95 ID:qN7VK5V/0
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:39:31.35 ID:asFZFZr3O
誰も投下しねーなら俺が切り込んでやる。
俺の後ならしやすいだろーし
内藤少年の事件簿
379 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 20:40:49.25 ID:asFZFZr3O
( ^ω^)「やぁ!
僕の名前は、内藤ホライゾン!
見た目はAA!中身もAA!
人呼んで、名探偵ブーン!」
(´・ω・`)「いきなりタイトルと名前がちがうがな」
( ^ω^)「あ、蘭ねーちゃん!」
(´・ω・`)「ブチ殺すぞ」
(;^ω^)「すまんこ」
(´・ω・`)「それより頼みたい事件があるんだ」
(;^ω^)「急展開ktkr」
380 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 20:42:06.73 ID:asFZFZr3O
――ドクオ邸――
(´・ω・`)「被害者はドク・ドクオ。
金融会社社長でかなり悪どく稼いでいたみたいだね」
( ^ω^)「死因は何かお」
(´・ω・`)「心臓を一突き」
( ^ω^)「まぁ、それはどうでもいいお。現場は?」
(´・ω・`)「(どうでもいいのかよ)…ああ、こっちだ」
(´・ω・`)「今回の事件は典型的な密室殺人。
騒ぎ声が聞こえる、という通報で駆け付けた警察官がドアを開けたんだ」
381 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 20:43:11.76 ID:asFZFZr3O
( ^ω^)「なるほどお…」
(´・ω・`)「内藤、何か判ったか?」
( ーωー)「…ぐぅぐぅ」
(´・ω・`)「ブチ殺すぞ」
(;^ω^)「…ハッ!
犯人がわかったお!
ショボン警部、すぐに関係者を集めるお!」」
(´・ω・`)「了解」
382 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 20:44:14.94 ID:asFZFZr3O
解決編
ξ゚听)ξ「一体何?こんなガキに犯人がわかるっての!?」
(*゚ー゚)「警察も堕ちたものね」
(><)「何の事だかわかんないですっ」
( ^ω^)「黙れ、メス豚共」
(´・ω・`)「あー、この子はこう見えて日本一の庭師、内藤ペンデュアムの孫でして」
(;^ω^)「そんな名前だっけかお?」
ξ;゚听)ξ「しかも庭師って……」
(´・ω・`)「しかもIQ18の持ち主です」
(;><)「池沼!?」
383 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 20:45:08.47 ID:asFZFZr3O
(´・ω・`)「さっさと推理しろカス」
(;^ω^)「ちょwww、ヒドス」
( ^ω^)「犯人は、この中にいるお!」
(*゚ー゚)「そりゃそうでしょ」
( ^ω^)「あなたですお…ショボン警部」
(´・ω・`)…………。
(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)「本当は、こうなる事が分かっていたんだ……君に相談した時から」
ξ;゚听)ξ「探偵に相談するなよ!」
( ^ω^)「つらい…。本当に、悲しい事件だったお」
(;゚ー゚)「もう締めに入ってるよ…」
(;><)「ダメな作家の見本ですっ」
内藤少年の事件簿 終わり
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:47:01.96 ID:sMgbV3RT0
何かワラタwwwwww
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:47:45.34 ID:dQDxZOdl0
ちょwwwwww最悪だなwwwww
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 20:50:00.54 ID:Vj+4ev1cO
コントになっとるがなw
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 21:05:34.33 ID:Tc1hrlSM0
>>378 すばらしい作家だ・・・
俺があなた以下の作家だと、俺は打ちのめされたような気がします
精進します、本当にありがとうございました
最後ワロタ
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 21:09:49.78 ID:nLa+sreP0
続き読みてー
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 21:15:05.61 ID:XUQpP8Ez0
もうスレタイを「ブーン系ネタ練習&総合案内所」に変える時期なのでは
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 21:23:09.19 ID:cVn8asJN0
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 21:54:34.41 ID:dQDxZOdl0
ほっほ
392 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 22:02:38.97 ID:asFZFZr3O
( ^ω^)「ショボン警部!もう出所できたのかお!?」
(´・ω・`)「ああ、冤罪だったからな」
(;^ω^)「………」
(´・ω・`)「それより事件だ。行くぞ」
(;^ω^)「はい(僕は刑事かお )」
393 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 22:03:37.18 ID:asFZFZr3O
――ドクオ邸――
(;^ω^)「またここかお」
(´・ω・`)「今回の被害者はツンデレ。
以前殺されたドクオの愛人だ」
( ^ω^)「ふーん」
Σ(^ω^ )「ハッ!謎は全て解けたお!
ショボン警部、すぐに関係者を集めるお!」
(´・ω・`)「(マジかよ)了解」
394 :
内藤少年の事件簿:2006/04/08(土) 22:04:47.82 ID:asFZFZr3O
解決編
(*゚ー゚)「またあんたなの?」
(><)「いい加減にしてほしいんですっ」
( ^ω^)「うぜぇよ」
(´・ω・`)「で、内藤、犯人は?」
( ^ω^)「…もう、こんな事はやめましょう。
……ショボン警部」
(´・ω・`)………
(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)「辛かった、僕は辛かったんだよ、内藤」
( ;ω;)「ショボン警部……わかってますお」
(;゚ー゚)「いくら続きを読みたいって言われたって、これはないでしょ」
(;><)「浮かれすぎですっ」
ξ;゚听)ξ「人の家でなにやってんの?あんたたち……」
内藤少年の事件簿 終わり
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 22:05:55.63 ID:D8y9MDjd0
>(´・ω・`)………
>(´;ω;`)ブワッ
もうこれ最高にツボwwww
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 22:07:36.55 ID:hjR6HWEbO
ツン生きてるwwwwwwww
スレタイ変える必要も無いと思うが、
もし変えるなら「ブーン系読み物(ry」が良いな
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 22:16:49.13 ID:nLa+sreP0
最高wwww
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 22:29:24.90 ID:dQDxZOdl0
>>394 ま た お 前 か
最高に笑わせてもらいました
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 22:37:57.63 ID:Pqx69oAb0
愛人が家に居るのはおかしくないか?
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 22:52:27.53 ID:N9TuG9w8O
召使とかじゃない
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:00:03.78 ID:hjR6HWEbO
( ^ω^)「ネタにマジレス…」
(´・ω・`)………
(´;ω;`)ブワッ
(´;ω;`)「………」
( ^ω^)「…セックス!」
(´・ω・`)「…10ポインッ」
( ^ω^)「…」
(´;ω;`)ブワッ
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:21:24.14 ID:sMgbV3RT0
ho
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:27:24.81 ID:QIq2Yxui0
スレタイ変えるなら短編披露場とかなんとかで短編って入れて欲しい
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:49:41.56 ID:QIq2Yxui0
人いないのか
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:49:43.95 ID:sMgbV3RT0
書く気が起こらない保守
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:50:23.42 ID:Lh4exOJV0
題:液体金属
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:57:59.76 ID:XUQpP8Ez0
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:58:30.13 ID:QIq2Yxui0
人がいないからブンディ貼らせてもらうよ
409 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/08(土) 23:59:05.04 ID:QIq2Yxui0
僕は時間のたつのも忘れ、彼女達との会話に夢中になった。
(;^ω^)「あ、お使い頼まれてたんだお! ヤバイお! 怒られるお!」
後ろ髪ひかれる思いだったが、僕は彼女達にお礼を言い、すぐに家に飛んで帰った。
家に着くと案の定、ドクオ達のママ(奥様)がご立腹だった。
(;^ω^)「奥様、申し訳ありませんお・・・・・・」
奥様 「せっかくまた召使いとして使ってやったのに、なんて子だろう」
(;^ω^)「すみませんお・・・・・」
クドクドと説教が続く。
そんな時、来客があった。
こんな遅い時間に誰だろう?
その客との面会を済ませると、落ち込んだような表情で奥様が戻ってきた。
奥様 「なんてことだろう?今度のポーポー家のパーティーにあんたも連れて来いってさ」
( ^ω^)「?」
奥様 「あんたを召使いじゃなくて、1人のゲストとして呼びたいんだとさ」
( ^ω^)「!!!!」
僕がパーティーに?
なぜだろう?
ポーポー家の人はなぜ僕のことを知っているのだろう?
奥様 「まったく、どうかしてるよ」
そう掃き捨てると、奥様は不機嫌そうに部屋を出て行った。
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/08(土) 23:59:49.81 ID:QIq2Yxui0
パーティーの当日になり、僕は奥様から言葉をかけられた。
奥様「召使いのままパーティーになんて出せないから、あんたはこの家の養子ってことにするからね」
( ^ω^)「ええ、いいんですかお?」
その僕の驚きの声に、奥様は返事をすることなく部屋を出て行った。
( ^ω^)「養子、か。でも今日だけのことだお」
いきなりあの奥様をママと呼ぶことなんてできない。
僕は孤児なりに、いや、孤児だから余計に、ママやパパへの幻想が強かった。
( ^ω^)「それよりパーティーで上手に振舞えるかお?」
('A`)「俺が一緒だから平気だよ」
( ^ω^)「!!」
僕はドクオに連れられるように、パーティー会場に向かった。
会場に着くと、そこは見覚えのある場所だった。
( ^ω^)「ここは・・・・・・」
(*‘ω‘ *)「いらっしゃい」
( ^ω^)「・・・・・・やっぱり!」
そこはポッポの屋敷だった。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:00:19.64 ID:VHsSl+iO0
(*‘ω‘ *)「ポーポー家へようこそ」
( ^ω^)「ポッポはポーポーって苗字だったのかおー」
ξ゚听)ξ「そうよ、言わなかったっけ?」
ξ 'ー`)ξ「今日はポッポのお招きなのよ」
(;'A`)「いつの間に知り合いになってるんだよ」
( ^ω^)「色々だお」
(;'A`)「・・・・・・・・・・・・」
そして楽しいパーティーが始まった。
広い会場には見知らぬ人がたくさんいる。
その人たちが、それぞれ遠くから僕を見ている。
笑いながらも優しいとは言えない、冷めた目で・・・・・・
「どうしてドックドックの奥様はあの召使いをこのパーティーに呼んだのかしらね」
「あんな汚い子と同じ会場にいるなんて耐えられないわ」
そんな陰口が僕の耳に届く。
( ^ω^)「ここで怒ったらいけないお」
僕はじっと我慢した。
ドクオは少し肩身が狭いのだろう、小さくなっている。
僕のせいで迷惑をかけてしまって、なんだか申し訳ない気持ちになってしまう。
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:00:51.77 ID:VHsSl+iO0
( ^ω^)「あ!」
そんな時、ショボンの姿が目にとまった。
声をかけようとしたけれど、先日のこともあるので僕は知らないふりをした。
(*‘ω‘ *)「ショボンくんと知り合い?」
( ^ω^)「いや、この前のパーティーで会っただけです」
(*'A`)「・・・・・・」
ドクオは真っ赤になりながらも、何も言わずにいてくれた。
実は優しい奴なのかもしれない。
その場はそれで話が終わったものの、遅れて会場に来たドクコが僕を見つけて大騒ぎし始めた。
ξ'A`ξ「ちょっと、なんでアンタがそんな格好してここにいるのよ」
(;^ω^)「あの、僕も招待されたんだお」
ξ'A`ξ「あ!!ショボンもいる!!!」
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:01:12.02 ID:VHsSl+iO0
ドクコはショボンを見つけて、更に騒ぎ始めた。
( ´・ω・`)「や、やぁ」
ξ'A`ξ「なんでショボンがいるのよ、やっぱり孤児院の子がいると泥臭くてやだわー」
(;^ω^)「!!!!」
(*‘ω‘ *)「!!!」
ξ゚听)ξ「!!!」
ξ 'ー`)ξ「!!!!」
(*'A`)「・・・・・・」
ξ'A`ξ「こんな子と同じ空気吸うのやだわー」
(#^ω^)「!!!」
(*‘ω‘ *)「ねぇ、ドクコちゃん」
ξ'A`ξ「なに?」
(*‘ω‘ *)「私、その泥臭いのが好きだから、あなたはもう来なくていいわよ」
ξ'A`ξ「!!!!」
ポッポの衝撃的な言葉に、ドクコは泣きながら帰って行った。
(*‘ω‘ *)「ごめんなさいね、あなたのお姉さんにひどいこと言って・・・・・・」
(*'A`)「ポワーン」
(*‘ω‘ *)「?」
ドクオはショボンだけを見つめていたので、何も聞いていなかった。
( ^ω^)「・・・・・・」
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:01:41.94 ID:VHsSl+iO0
その一件以来、僕らの距離は更に縮まった。
そして毎日のように(*‘ω‘ *)ξ゚听)ξξ 'ー`)ξ( ^ω^)('A`)( ´・ω・`)で仲良く遊ぶようになった。
そして
奥様 「ブンディを正式に我が家の養子として迎えます」
( ^ω^)「!!??」
僕はドックドック家の養子になった。
個室を与えられ、綺麗な洋服を着させてもらい、食事も家族と一緒に。
もう馬小屋で寝ることもない、何日も食事を食べられないなんてこともない、普通の子になった。
突然どうしてだろう?
今さら奥様のことをママと呼べるのか?
そんなことを考える暇もないくらい、僕は新しい生活に胸躍っていた。
それを1番喜んでくれたのはポッポだった。
やっぱり僕はぽっぽが好きだ。
僕は自分の恋心に気付いてしまった。
415 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:02:15.42 ID:VHsSl+iO0
ある日、僕はドクオに呼び出された。
(*'A`)「あのさ、俺・・・・・・ショボンに対してどうしたらいいかわかんないんだよ」
( ^ω^)「素直になればいいんだお」
(*'A`)「素直に?」
( ^ω^)「自分の正直な気持ちをぶつければいんんだお」
(*'A`)「それで拒否されたら?」
( ^ω^)「自分の気持ちを伝えることが大事だお」
(*'A`)「素直に・・・・・か」
ドクオにそう言いながら、僕は自分の気持ちの整理もしていた。
そうだ、僕も素直な気持ちをポッポに伝えよう。
( ^ω^)「じゃあ僕は行くところがあるから!」
(;'A`)「え?」
思い立ったら吉日。
僕はその足でポッポの元へ向かった。
( ^ω^)「ポッポ!!!」
(*‘ω‘ *)「きゃ、ブンディ! びっくりしたぁ」
( ^ω^)「君のことが好きだお!!!」
(*‘ω‘ *)「ポッ」
416 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:02:46.94 ID:VHsSl+iO0
ポッポも僕の気持ちを受け入れてくれた。
それから、僕らはたくさんのことを語り合った。
いつかこの街を一緒に出て行こう、そして幸せに暮らそう。
そんな未来の夢を、飽きもせず日暮れまで語った。
(*‘ω‘ *)「そうだ、ブンディは乗馬ってしたことある?」
( ^ω^)「ないおー」
(*‘ω‘ *)「私、乗馬が得意なの、明日教えてあげるよ!」
( ^ω^)「本当かお?」
(*‘ω‘ *)「じゃあ、明日の朝5時にここで待ち合わせね」
( ^ω^)「わかったお!」
そう約束して僕らは別れた。
417 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:03:44.13 ID:VHsSl+iO0
翌日、僕が待ち合わせの場所に行くと、ポッポは馬を2頭連れて、勇ましい姿で待っていた。
( ^ω^)「カッコイイおー」
(*‘ω‘ *)「クス、早くブンディも乗馬に慣れてね」
そして僕はポッポに教わりながら、初めて馬に乗った。
( ^ω^)「初めてだおー」
(*‘ω‘ *)「気持ちいいわよー」
しばらく練習して慣れてくると、森の方へ誘われた。
ポッポしか知らない秘密のコースがあるのだそう。
( ^ω^)「ぜひ行きたいお!」
(*‘ω‘ *)「じゃあちゃんとついてきてねー」
418 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:04:18.04 ID:VHsSl+iO0
さっきとは比べ物にならないくらいのスピードで、僕らは森を目指した。
早朝の冷たい風が、頬の横を流れていくのが心地よい。
( ^ω^)「待っておー」
(*‘ω‘ *)「早くいらっしゃーい」
( ^ω^)「待ってお、待って・・・あ・・・・」
僕の馬が何かにつまずいた気がした。
その瞬間、少し前を走っていたポッポの馬の上から、ポッポが僕に向かって飛んできた。
僕は何が起こったかわからなかった。
気がつくと、頭から血を流したポッポが、僕の下敷きになって倒れていた。
(;^ω^)「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
──ポッポはそのまま帰らぬ人となった。
419 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:04:43.17 ID:VHsSl+iO0
その後、僕の心を置き去りにしたまま時間だけが流れた。
たくさんの人に責められ、怒られ、罵られ、僕は抜け殻のようになってしまった。
奥様に連れられてポッポの葬式にも行ったが、石を投げられ、中に入れてもらうことはできなかった。
僕のせいでポッポがこの世からいなくなり、僕のせいで周りの皆が罵られ・・・・・・
僕はもうここにはいられない。
友達も皆泣いている。
泣かせたのは僕だ。
奥様「なんてことだろう、こんなことなら養子になんてするんじゃなかった・・・・・」
みんなの後姿を目に焼きつけ、僕は黙って家を出た。
( ^ω^)「最後にあの人に挨拶に行こう・・・・・・」
道に迷った時、僕にポッポの居場所を教えてくれたあの女性。
あの人も、ポッポの関係者なのだろうか?
だとしたら、僕は謝らなくてはならない。
あの人は、僕の話を聞いてくれるだろうか?
そして僕は、あの小屋までやって来た。
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:04:43.71 ID:BRY6LWOtO
( ^ω^)が部屋で漫画読んでます。
(;^ω^)「やっべ、漫画全部ヨミオワタ(^o^)/」
( ^ω^)「姉ちゃんに電話かけるか」
( ^ω^)「もしもし?」
川#゚ー゚)「どうしたんだい?」
( ^ω^)「漫画ヨミオワタo(^-^)o から暇だお」
川#゚ー゚)「君には件の成人してるお姉さんや小Ω生のときに***した少女とかちょっとあれな元彼女とかいるのにどうして私なんだい?」
( ^ω^)「愛じゃね?」
川#゚ー゚)「どうでもいいが私はこれから風呂に入るんだよ、切ってもいい?」
( ^ω^)「桶」
川 ゚ー゚)「ふふ、じゃあおやすみ、愛してるよ」
( ^ω^)「暇だお(-^〇^-)」
( ^ω^)「外でも走るかお」
( ^ω^)「300円持ってって帰りにあれだよ、アクエリアスみたいな薬品みたいな名前のあれ、飲み口が大きいのとお茶買おっと」
( ^ω^)「でもってイランイランのエッセンシャルオイルいれた風呂で半身浴しよ」
( ^ω^)「お前も入るかお?ツン」
ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・・(コクン)」
( ^ω^)「気が済むまでいていいけど僕に協力するか成仏するかちゃんと選ぶんだお?」
ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・・(コクン)」
( ^ω^)「じゃあ、いってくるお、カーチャンが部屋覗いたら布団被ってるお?」
ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・・(コクン)」
( ^ω^)「んじゃあちょっくらいってくらぁ(^o^)/」
421 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:05:22.68 ID:VHsSl+iO0
ドアをノックすると、あの女性が出てきた。
その顔を見て、僕は思わず堪えていたものが溢れてしまった。
川 ゚ -゚) 「どうした?」
( ;ω;)「僕のせいで、大事な人の命を失ってしまったんだお」
川 ゚ -゚) 「・・・・・・そうか」
( ;ω;)「もうどこにも行くところがないお、ここにいさせてもらえないかお?」
川 ゚ -゚) 「無理だな」
( ;ω;)「でも・・・もう本当にどこにも居場所がないんだお」
川 ゚ -゚) 「本当に行くところがないのか?」
( ;ω;)「ないお」
川 ゚ -゚) 「君の生まれた家は?」
( ;ω;)「!!」
そして僕は孤児院へ戻ることにした。
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:05:52.33 ID:4ZzeoBon0
423 :
ブンディブンディ 少年時代:2006/04/09(日) 00:08:26.96 ID:VHsSl+iO0
どうもつまならない話になってしまったので、ここで完結にします。
お付き合いと場所提供ありがとうございました。
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:10:52.75 ID:ATJFFUZA0
>>406クオリティの低さは保証できます
( ^ω^)「ブーンの体は液体金属だからそんな攻撃きかないお」
('A`)「くそ!!どうすりゃいいんだ?」
(´・ω・`)「このバーボンはサービスだから、まず飲んで落ち着いてくれ」
(;^ω^)「ちょwwwwやめwwwww薄まるwwwwwwww」
(;'A`)「薄まるのかよwwwwwwうぇっうぇっwwwwwww」
(´・ω・`)「………………」
(;'ω`)「ばぼーーん」(さらさらになってブーンは流れていく)
(;'A`)「………」
(´・ω・`)「………………」
(´・ω・`)「ブゥゥゥン!!!!!!何故死んだんだぁぁぁぁ!!!!」
(;'A`)(お前が殺ったんじゃねーか)
乙です
文才に嫉妬
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:12:50.34 ID:buLVPgAn0
ブンディブンディの元ネタって何なん?
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:13:22.80 ID:ATJFFUZA0
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:15:11.30 ID:VHsSl+iO0
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:17:09.44 ID:BRY6LWOtO
>>423 乙
>>420はお遊びだけど、設定を流用して幽霊ものの長編を書こうと思っている。
それに関連してというわけではないが、おまいらタバコ吸ってますか?
吸ってたら銘柄教えてください。
長くなっちゃいますが投下します
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:19:15.56 ID:buLVPgAn0
【第1話 フルメタル・ぱにっクゥー】
【どっかの借家】
( ^ω^)「…日曜なのにやることないお〜」
( ^ω^)「マイメロちゃんでも見るかお」
ピンポーン
「メール便デース」
( ^ω^)「おっ?おっ?おっ?はいはいだお」
( ^ω^)「…母ちゃんからの手紙だお?」
ベリベリベリ・・・・
J( 'ω`)し [ブーンへ 元気か?早速本題に入ります ]
[伯父さんの友達のお孫さんが、外国から日本に帰国します。]
[そのお孫さんが急遽あんたの行っている学校に転校することになり]
[何ゆえ急遽なのですぐに住む場所が見つからず困っています]
[色々相談した結果しばらくあんたが住んでいる借家に]
[住ませることにしました。ちなみに女の子]
( ; ^ω^)「…え?wwwちょwww!!」
J( 'ω`)し [借家の家賃はお金持ちの御爺ちゃんが払ってるので]
[あんたに拒否権はありません]
( ; ^ω^)「…うお・・・痛いとこついてくるお」
J( 'ω`)し [日曜にはそちらに着いていると思います。じゃ宜しく]
( ; ^ω^)「…っ!?今日じゃねぇかお!家に女の子がくるお・・・・・」
( * ^ω^)「これなんてエロゲーwwww?・・・ん?」
J( 'ω`)し [追悼:「これなんてエロゲー?」禁止!!古きめぇwww]
( #^ω^)ビリビリビリ・・・
( *^ω^* )(でもこれは夢のようだお・・・宮崎のどかタンみたいな子だったら・・・」
( *`ω´* )「うれし恥ずかし日常せいか・・・」
コロコロコロ・・・・・・
( ^ω^)「ん?なんだお?ボール?」
ボムッ!!ピカ━━━━━━ッ!!!☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
( ;*ω*)「ぎゅぇぁぁぁぁぁぁっ!目ぎゃ!目ぎゃぁぁぁぁ!!」
モクモクモクモク・・・:::::::::::::::::::::::::::::::::::::
( ;>ω<)「げへっ!煙っ!おぇごほっ!!」
チャキッ!
y=ー( ;>ω^)(!?頭に冷たい感覚が)
???「手を後ろに廻し、四つんばいになれ・・・」
( ;ω;)「アッー!誰だお怖ぁーいよぅ・・・ブーン泣いちゃうお」
???「ん?まさか貴方がブーン殿でありますか?」
( ;ω;)「ぶん・・・そうだおぉ・・・食べちゃいゃん」
ハリ―●●リ「失礼した、部屋にテロリストが潜入してる可能性が3.5%あったので」
カ チ ャ
( ; ^ω^)(うぅ・・・目が馴れてきたお)
ハリ゚ -゚ノリ 「今日からここで暮らすことになったクゥリだ、宜しく頼む」
( ; ^ω^)「うぇー!?・・・・君がですか?て、てかその手の物」
ハリ゚ -゚ノリ 「あぁ、これはシグP245、小型だが牛をも・・」
( ; ^ω^)「ちょwww違げぇwww拳銃だお、なんでそんな物」
ハリ゚ -゚ノリ 「ん?スイス製は駄目か?だっから今度からグロック36に」
( ; ーωー)「日本語でおk・・・うぅ・・・頭痛いおぉ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:21:46.00 ID:Tebu+fJ5O
―液体金属殺人事件―
( ^ω^)「犯人は…あんただ!ドクオ!」
('A`)「けっ、何の証拠があるってんだ!
犯行時刻、死体があった部屋は密室だったんだぞ!」
( ^ω^)「あなたは液体金属サイボーグですね?」
('A`)「ドキッ」
( ^ω^)「ならば簡単な事だ。
液体金属なのだから、犯行後に中から鍵を閉めて、
そのまま隙間から出てくれば良い」
('A`)「じゃ、じゃあ凶器は?」
( ^ω^)「液体金属」
('A`)「アリバイは?」
( ^ω^)「えk(ry」
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:22:01.48 ID:XCI1HyD5O
流れぶったぎって悪いが
【( ^ω^)(´・ω・`)('A`)仲良し三人組の日常生活】の作者はどこ行ったんだ…orz
知ってれば行方とかまとめを教えてくれないか?(´・ω・`)
( ^ω^)「ふーん・・・傭兵部隊ねぇ・・・」
ハリ゚ -゚ノリ「あぁ元だがな、今はただのしがない女学生だ」
( ; ^ω^)(痛い、この子イタイお、あまり絡まないようにするお)
( ^ω^)「君の部屋はそっちだからそこで生活するといいお」
ハリ゚ -゚ノリ 「了解した。これからよろしくなブーン」
( ; ^ω^)「お、おーだお」(dでもないのが来たお)
ガチャ・・・バタン
( -ω- )「はぁ・・・忘れたい…お風呂入ってさっさと寝るお」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
シャアアアアアアアア・・・・・ カポ━━━ン ちゃぷん
( * -ω-)「うぃ〜お風呂の中、温かいナリー」
( ^ω^)(でもあの子、明日からうちの学校に転校してくるのかお・・・)
( -ω- )「きっと友達できないだろうな・・・まぁ僕には関係ないお」
カラカラカラカラ・・・
ハリ゚ -゚ノリ 「やあブーン、いい湯か?」
( -ω- )「うん・・・い〜い湯ぅだ〜お〜バババン♪・・・って」
( #`ω´)「うぉぉぉぉぉい!!!何してぁwせdrftgyふじyama!」
ハリ゚ -゚ノリ 「自分はシャワーだけだ。君はそのまま湯に浸かっててくれて大丈夫だ。」
( *//ω//)「そそそ、そういう問題じゃ・・・・」
思わずクゥリに背を向け、下を見続けるブーン。
キュッキュッ シャアアアアアアアアアアアアアアアアア・・・・
( ; ^ω^)(何考えてるんだお、常識なさすぎだお…でも…)
( *//ω//)(湯気でよく見えなかったけど…おっぱい大きかったお)
( *//ω^)チラッ (ちょっとだけ〜)
( ^ω^)!?
( ; ^ω^)(なっ!背中に縫い傷が…あと弾痕みたいなのも)
ハリ゚ -゚ノリ 「ん?じゃあそろそろ自分は出るぞ」
( *//ω//)バッ!「あ、ああおおおおk」
キュッ…カラカラカラカラ
( ; ^ω^)「ほっ…」
( ^ω^)(あの傷…やっぱ戦争とかで……)
( ^ω^)「なんか可愛そうだお、なんとかしてあげたいお」
カラカラカラカラ ごしごし
( -ω- )(クゥリがクラスに馴染めるように…ん?)
ハリ゚ -゚ノリ「おっと、すまん忘れてしまった。」
カチャ
( ; ^ω^)「洗面台にバイオハザードで見たことあるマシンガン…」
( ; ーωー)(こりゃwwww駄目かもwwwwwだお…ハァ)
第1話 終わり
【第2話 転校・ポリフェノールとってるぅ?】
チュンチュン ―朝―
( −ωー )「Zzzz…Zzzz」
ズギュュュン!!.:*・°☆
( ; >ω<)「ほわっ!ほわっ!ほっちゃーーーーー…ん!?」
ハリ゚ -゚ノリ「大丈夫、空砲だ、起きろブーン朝だぞ」
( ; ^ω^)「まだ4時だお〜」(銃で…なんて奴だお)
ハリ゚ -゚ノリ 「朝の散歩と食料調達に行くぞ」
( ; ^ω^)「うぇwwww調達?www」
・・・・・・・・・・・・・・・お外・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タッタッタタタタ
( ; >ω<)「ぜぇぜぇ・・・散歩?ぜぇぜぇどう見ても全力疾走です・・・ぜぇぜぇ」
ハリ゚ -゚ノリ 「どうしたブーン風邪か?少しペース上げるぞ」
( ; ^ω^)「ちょwwwまってwww」(なんで僕まで付き合わなくちゃならないんだお)
ハリ゚ -゚ノリ 「お?いたいた」
ガチャ カチャカチャカチャカチャ
背負っていたリュックを開け何かをしているクゥリ
( ; >ω<)「ぜぇ・・・ぜぇ・・・やっと追いつい・・・ん?」
ハリ‐。(()/i┯━┻― ジィィィ・・・・
( ^ω^)「ちょいとクゥリさん、何をしてはるんですかお?」
ハリV-(()/i┯━┻― 「ん?これはバレットM82A1、狙撃銃だ」
( #`ω´)「違ぁう!ライフルなんて持ち出して何を!?」
ハリ゚ -゚ノリ 「鳥を撃って食料調達だ」
( ; ^ω^)「飯なら家にあるから〜駄目だお〜もぉ〜」
ハリ゚ -゚ノリ 「ん?そうか、だったらあの鳥は燻製保存・・・」
( ; TωT)「とりあえず、それしまって帰ろうお・・・お願いだお」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ジュゥゥゥゥゥゥ カチャ
( ^ω^)「はい、ベーコンと目玉焼きできたお」
ハリ゚ -゚ノリ 「うん、感謝するブーン」
( ^ω^)ハフッ!ハフッ!(朝なのに木曜の午後みたいに疲れたお)
ハリ゚ -゚ノリ「では、自分は転校準備に色々あるらしいから行くぞ」
( ^ω^)「うん、いってら」(もう食ったのかお)
ガチャン
( ;−人−)(どうか同じクラスにならないように南〜無〜)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 通学路 ―
( ^ω^)「こなぁ〜♪ゆきぃ〜♪」
???「おーい、ブーン」
( ^ω^)「お?ショボン部長おはようだお」
(´・ω・`)「部長ってのやめろよ、おはようさん」
【クラスメイトの友達ショボン、同じ生物部の部長だお】
【頭が良いがたま〜に変な妄想してる時があるお】
( ^ω^)「もうすぐ夏だお、生物部でクワガタを・・・」
ムギュ!
( #^ω^)「うほっ・・・ジョルジュおまwwwまたwwww」
( ゚ ∀゚)「ブーンのキンタマ、キンタマ」モミモミモミ
【これもクラスメイトのジョルジュ、何時も人の金玉をいじってくるお】
【ただのバーローwwwwwwwwwwだお】
(´・ω・`)「そういや、ブーン今日クラスに転校生が来るらしいぞ」
( ^ω^)
( ゚ω゚ )
( ;´・ω・`)「ちょwwwwwこっち見んなwwwww」
( ゚ ∀゚)「うひゃwww女でおっぱいデカイの来ないかなwww」
(´・ω・`)「まぁそんな甘くないだろ・・・ん?ブーンどした?」
( ; ^ω^)(か、帰りたいお)
― 教室 ―
ξ゚听)ξ「ブーンおはよ、相変わらずブサイクね」
( #^ω^)「おは、何時も一言多いお」
【クラスメイトのツン、いつも僕に絡んでくるお】
【学級委員長だお】
ξ///)ξ 「あ、あのねブーンお、お弁当作りすぎちゃって」
( ^ω^)「ん?なんだお?」
ξ///)ξ 「そそそ、そのもしよかったら」
( ゚ ∀゚)「ブーンくらえぇデュクシ、デュクシ」
( ; ^ω^)「いでっwwwwいでででwwww」
( ゚ ∀゚)「避けろぉ仙水ぃぃクソミソガぁぁぁぁぁン!」 ガッ
( #`ω´)「アッー!このめ!浣腸すなぁ小学生かお」
ξ*゚听)ξ「・・・・バカ」
スタスタと立ち去るツン
(´・ω・`)(ジョルジュGJだ)
キィィィンコォォォン♪タァァァンポォォォォン♪(チャイム)
ガラガラガラ
ノリ・o-o)「ほぇ、みなさん、おはよう御座いますです」
【このクラスのアヤッペ先生、いつもメガネがヅレてるお】
ノリ・o-o)「えぇと、今日は転校生が来るです」
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:29:17.15 ID:Tebu+fJ5O
>>435続き
――その後、部屋から遺書が見つかった。
「技術の進歩はミステリ作家を殺す…
私にはもう、書けない」
…自殺だった。
( ^ω^)「恐ろしい事件だった…
犯人が液体金属だったなんて……」
('A`)「いや、その考えはおかしくないけどおかしい」
( ^ω^)「…刑事さーん」
(´・ω・`)「さぁ、大人しく来るんだ」
('A`)「ちょwwwwwwwwおまwwwwwwww」
―終―
ざわ・・・・ ざわ・・・・
ざわ・・・・
ノリ・oヮo)「クゥリちゃん、ドゾーです」
( ; ^ω^)(頼むから手投弾とか投げないでお)
ガラガラガラ・・・スタスタスタスタ
ハリ゚ -゚ノリ 「今日から自分はこのクラスに配属となったクゥリであります。よろしく頼む」
男子A「うぉぉぉぉぉこりゃベッピンさんだべ」
ざわ・・・ キャー
ざわ・・・
女子C「スタイルよくて宝塚の男役みたい〜私惚れちゃいそう」
( ^ω^)(よかった、評判いいお)
( ゚ ∀゚)「う、ううううううううう」
(´・ω・`)(僕はアヤッペ先生みたいなロリ体型のがいいな・・・・ん?)
( *゚ ∀゚*)ノシ「おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!!おっ」
「うるせぇバカ!」 ξ*゚听)つ)`ν°)・;'.、ガッ「おっばぁぁぁばべ」
(;´・ω・`)(委員長・・・弁当のことで怒ってるな)
ハリ゚ -゚ノリ 「ん?ブーンじゃないか、同じクラスだったのか」
( ; ^ω^)(げぇ!余計なこと言うなお)
ξ;゚听)ξ「え!?え〜とクゥリさんとブーンは知り合い?」
ハリ゚ -゚ノリ 「あぁ、昨日から一緒に暮らしてる」
ξ;゚听)ξ(;゚Å゚)(;´・ω・`)( # ゚ ∀゚ )なっ!なんだってぇぇぇ━━━━━━!!
ハリ゚ -゚ノリ 「?」
( ;ω; )(おっおっおっおっ、死にたい)
第2話 終わり
【第3話 なになになにが〜出来るかな〜?】
― 休み時間 ―
ξ*゚听)ξ「親戚ぃ〜?」
( ; ^ω^)「そ、そうだお伯父たんの娘さんだお」
ハリ゚ -゚ノリ「ん?そうだったか?」
( ^ω^)∂゛「ちょいとクリさん・・・こっち来ぉ」
ボソボソボソボソ・・・
( ; ^ω^)「まずいお、僕の言った通りにしてほしいお」
ハリ゚ -゚ノリ 「なぜだ?」
( ; ^ω^)「え・・・とそのー色々と情報操作しといたほうがえっと・・・」
ハリ゚ -゚ノリ 「なるほど、例え味方でも嘘の情報をあえて流すことによってウンタラカンタラ・・・」
( ; ^ω^)「そ!そうだお、その通りだお」
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン、なかなかの軍略家だな、見直したぞ」
( ^ω^)「あと元傭兵部隊とかも黙っとき」
ハリ゚ -゚ノリ 「了解した」
( #゚ ∀゚)「こりゃブーン、何ごにょごにょ話してた」
ハリ゚ -゚ノリ 「うむ、自分はブーンのいとこである、同棲してても問題ない」
( ; ^ω^)(不自然だお)
キィィィンコォォォン♪タァァァンポォォォォン♪
(´・ω・`)「おい、次は体育だよ」
ξ゚听)ξ「いっけなーい、早く体育館に行きましょうよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 体育館 ―
ノリ^oヮo)「はーい今日はバレーをしましょう。踊る方のバレエじゃないょ〜ですw」
( ゚ ∀゚)「いちいちつまんねぇ〜小ネタ挟むなよ貧乳ぅ〜貧乳ぅ〜www」
(´・ω・`)つ)`ν°)・;'.、ガッ「アォ!」
(・ω・` )(゚ ∀゚# )「なにをするだー」
ノリ;o-o) 「じゃあみんなチームに分かれて試合してくださいです」
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーンよ、バレーとはどのような物だ?」
( ^ω^)「えぇーとボールを下に落とさないように、相手コートに向って」
ハリ゚ -゚ノリ「ふむふむ」
( ; ^ω^)「ボールを打つ・・・・・・・じゃ、じゃなくて!ななな、投げるんだお」
ハリ゚ -゚ノリ 「了解した」
( ; ーω−)(危なかったお、打つって言ったらクゥリの場合ぜったい撃ってたお)
ξ゚听)ξ「クゥちゃんは私のチームね、ショボンのチームに勝つわよー」
(´・ω・`)「ばっちこい」
ξ゚听)ξ「負けないんだからねぇー!そーれっ」
ツンのレシーブ
(´・ω・`)「華麗なブロック・・・あっ」
ショボンのブロック、トスに失敗して再びツンチームのコートに
ξ゚听)ξ「へったくそーwwwクゥちゃんお願い」
ハリ゚ -゚ノリ 「了解」
パシッ!
( ^ω^)「あっ・・・ボール掴んじゃったお」
トコトコトコトコ
(´・ω・`)「ん?」
.';・(´゚ω((○三 バッチコ━━━━━━ン!
ξ;゚听)ξ( ; ゚ω゚ )( ;゚ ∀゚)えぇぇ━━━━━━っ!?
ざわ・・・
大変だー!ショボンが泡吹いてるぞ ざわ・・・
ざわ・・・ 保健室連れてけー
ハリ゚ -゚ノリ 「うむ、まず1人クリア」
( # `ω´)「何やってるんだお!先駆け攻撃して」
ハリ゚ -゚ノリ 「ん?これは敵陣にいる奴を最低限の武器を使っての投石(ボール)攻撃で
敵陣に進入せずに相手の息の根を止める訓練じゃないのか?」
( ; ^ω^)「どこの男塾だおwwwwww」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 昼休み ―
(´・ω●)「ブーン、飯だぞ。学食行こ」
( ; ^ω^)「お、ショボン大丈夫かお?眼帯なんかして」
ハリ゚ -゚ノリ 「先ほどはすまなかった。まさか顔面はナシとは」
( ; ^ω^)「ちょwwwそう言う問題じゃないおwww」
(´・ω●)「気にするな、かすり傷だ」(ぶち殺すぞ)
( ゚ ∀゚)「パイオツねぇちゃんにならナニされても満足だよな」
(´・ω●)つ)`ν°)・;'.、ガッ
― 放課後 ―
ノリ・o-o)「はい、今日のホームルーム終わりです、起立、礼、バイバイです」
( ^ω^)「僕は生物部があるから先帰っててお」
ハリ゚ -゚ノリ 「うむ、了解した。またな」
ξ゚听)ξ「クゥちゃん、一緒に帰りましょ」
― 通学路 ―
トコトコトコトコ・・・・
ξ゚听)ξ「私がクラスの委員長だから困ったことあったら
遠慮なく相談してね」
ハリ゚ -゚ノリ 「了解した、兵隊長殿」
ξ^听)ξ「ふふふ♪クゥちゃん面白い」
ハリ゚ -゚ノリ 「そうか?」
ξ゚听)ξ「でもクゥちゃん、もっと笑った方がいいよ綺麗なんだから」
ハリ゚ -゚ノリ (・・・・笑顔か)
ξ゚听)ノシ「じゃあ私はこっちだから、バイバ〜イ」
ハリ゚ -゚ノリ 「あぁ・・・また明日」
ハリ゚ -゚ノリ (私は泣く事も笑う事もできなくなった…あの日から……)
夕日がクゥリの背中を照らす
第3話 終わり
とりあえずここで区切ります。なにゆえ長いので評判がよければ
書いてある残り3話投下します
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:40:17.24 ID:KSR9Ldl10
ここまで書くならスレ立てればいい気もするな
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:40:17.41 ID:cDGQQiRq0
投下! 投下!
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:41:53.69 ID:Tebu+fJ5O
>>434 乙
途中で投下して流れ切っちまってゴメス
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:42:17.55 ID:5Rf6Bl6T0
ここさ投下してもいいと思うよ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:43:19.77 ID:iBhDNoV8O
どうせこの時間帯は過疎だから全部書いちゃってよ
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:43:48.16 ID:ATJFFUZA0
YOU投下しちゃいなよ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:44:59.88 ID:NDYGNbBt0
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:45:01.85 ID:fTcrc7o70
題:クロックアップしてやること
クロックアップとは:
普通の人間には近く出来ない程のスピードで活動すること
そしてクロックアップしている人から見れば周りの人がほぼ止まっている様に見える
常時動くことが出来れば風呂も覗く事や女の子のスカートをめくってそれを見ながらシコってもバレない
【第4話 心はポーション色】
― 朝 ―
( ; ^ω^)「ハァハァ…もういいかお?…ハァハァ」
ハリ゚ -゚ノリ 「ハァ…ハァ…いや、まだだ…もっと頑張れ」
( ; ーω−)「も…もうだめだお…ハァハァ…うぅっ!くっ!」
ハリ゚ -゚ノリ 「なんだ?もう果てたのか?」
( # ^ω^)(くそぅ…なんで何時もジョギングに付き合わされなきゃ…)
( ^ω^)「ん?紋白蝶だお!この辺では珍しいお」
ハリ゚ -゚ノリ「ん?あの虫がどうかしたのか?」
( ; ーω^)「う〜ぬ、生物部としてはもっと近くで観察したいお」
ハリ゚ -゚ノリ 「よし、自分が捕まえてやろう」
バッ! 一瞬で間合いをつめ、素手で蝶を捕まえるクゥリ
( ; ^ω^)「あ!」
羽がボロボロになった蝶がクゥリの手でピクピクしている
ハリ゚ -゚ノリ 「すまない、潰れてしまった。」
( ; ^ω^)「な、なにやってるんだお!」
ハリ゚ -゚ノリ 「潰れてしまったのは謝る、まさかこんなにも脆いとは」
( #`ω´)「そうじゃないお!命をなんだと思ってるんだお!僕は見るだけで…」
ハリ゚ -゚ノリ「ブーン…」
( ;`ω´)「そ、そうやって戦争でもゴミのように人を何人も殺したのかお…」
ハリ゚ -゚ノリ「……」
( ^ω^; )「お前なんかともう喋りたくないお」
タッタッタタ・・・・・ 逃げるようにその場を去るブーン
ハリ゚ -゚ノリ 「・・・・・・」 無言ですでに動かなくなった蝶を眺めるクゥリ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 学校・教室 ―
( ゚ ∀゚)「おはようのキンタマ、キンタマ」モミモミモミ
( − ωー)「あぁ……おは……」
(´・ω・`)「どうした、ブーン元気ないぞ?」
( ^ω^)「なんでもないお……ハァ…」
ξ゚听)ξ「おっはー3馬鹿さん達ぃ〜」
ツンがクゥリと共に教室に入ってきた
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン…あの」
( − ωー)「………」
クゥリから顔を背けるブーン
ξ*゚听)ξ「な、何よあんたその態度!!」
ガラガラガララ・・・
ノリ・oヮo)「はぁい、おはようです」
( ^ω^)(僕はもう二度と関わらないお・・・)
・・・・そして・・・・・・・・・・・・・・あっという間に・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 放課後 ―
ξ゚听)ξ「よーし、クゥちゃんが外国生活で日本の街に慣れてないから、街案内するわよ!」
( ゚ ∀゚)「オッパーィ、いいね〜行こう行こう」
(´・ω・`)「そうだな、今日は部活もないし」
ξ゚听)ξ「よし、決まりね!ほらブーン、行くわよ」
( ;^ω^)「ちょwwww僕は体調悪wwwってwww聞いてる?www」
渋るブーンを無理やり連れて行くツン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 街 ―
ξ^凵O)ξ「ふふふ♪ファミレスで干し肉注文するなんて面白い」
ハリ゚ -゚ノリ 「ん?そうか?」
(´・ω・`)「ブーンどうした?クゥリから離れて歩いて」
( ^ω^)「べつに・・・・」
( *゚ ∀゚*)「うひょひょペロペロwww」(巨乳を眺めながらのガリガリ君ソーダは最高だぜ!)
ドンッ!!べちょ ジョルジュが誰かの肩にぶつかる
( ;゚ ∀゚)「いてっ!あっ・・・めんご」
バキ━━ッ!!)`ν°)・;'.
( # メ Д´)「おんどれー!ゴルァ何さらしとんじゃボケ!」
( ; ^ω^)ξ;゚听)ξ(;´・ω・`) !?
(―●3●)「チワ兄貴のスーツがでっかいベチョベチョです」
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 00:49:34.99 ID:fTcrc7o70
ξ*゚听)ξ「な、何よあんたその態度!!」
このツンって怒ってるの?
(;;)T∀T)「ヒー、ゴメンナサイ」
(;´・ω・`)「す、すいません連れが無礼を」
( # メ Д´)「このスーツもう着れんなぁ?青色1号が染込んじまってるよ」
(―●3●)「でっかい弁償しやがれです」
(;´・ω・`)「弁償?御いくらでしょうか?」
( # メ Д´)「100万用意せいっ!」
( ;゚ ∀゚)「ひゃ・・・百マソ!」
ξ*゚听)ξ「ちょ、ちょっとそれアオキのセール品じゃない!法外だわ!!」
( * メ ー´)「あぁ?この亜狸阿組のチワ様の言うことが・・・お?
おめぇなかなかマブじゃねぇか!金の代わりだこっち来い!!」
ξ;><)ξ「つっ!?キャ!」
(―●3●)「でっかい拉致りましょう兄貴」
( * メ ー´)「おう連れてこい蟻助!ホテルで恥ずかしいセリフ発禁させてやるwww」
((( ;^ω^)))ガクプル 「や、やめてだお!ツンをはなせだお!」
バキッ!バキッ!ゴッ
ξ;゚听)ξ「ブーン!」
( # メ Д´)「こら、こら、ゴンドラで運んで沈めたろか?おい!行くぞ」
(;;)>ω<)「うぅ・・・」
ハリ゚ -゚ノリ 「おい、お前ら」
グリッ! ポキ!! クゥリが相手の腕を捻りあげる
( ;メ Д<)「ひっ!めゃゃゃゃゃゃゃゃゃ!腕がぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」
(;●3●)「あぁ、チワ兄貴の腕がヤバイ方向にプラネットォォォォ!」
ハリ゚ -゚ノリ 「まだやるか?」
( メ Д´#)「お、覚えてやがれ!行くぞ蟻助!」
(●3●;)「兄貴、でっかい逃げ逃げです!」
タッタッタッタッタ・・・・
ハリ゚ -゚ノリ 「大丈夫か?ブーン」
ξ*゚听)ξ「ブ、ブーン危ないじゃない!あんな真似してもぉ〜心配し」
( #^ω^)「あ、あんな真似って、な、なんだお!僕はツンの為に・・・・・・」
ξ;゚听)ξ「ブーンそんなつもりじゃ・・・」
( ;ω; )「もういいお…うぅ…みんな…バーローだお!!」
そう言うとブーンは何処かに走り去って行った。
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン…」
第4話 終わり
【第5話 雨降りでも平気、虹になるよ】
タッタッタッタ
( ; ω;)「うぅ…ハァハァ…ひっく…」
― 公園 ―
( ;ω‐)「ハァ…ハァ…もういやだぉ…うぅ……」
公園のベンチに座り、声をころして泣くブーン
( ; ‐ω‐)(自分が一番腹立つお…ワザとやった訳じゃないクゥリに
酷いこと言ったり…心配してくれたツンにあんな言い方して…)
( ;ω;)「もう…うぅ…しにたいお……ひっく……」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピチャ シトシトシトシト・・・・・・
( ; −ω<)「Zzz…おっ!?ちめたっ」
( ^ω^)「寝ちゃったお、雨降ってきちゃったお……帰ろ」
タッタッタッタ 公園で拾った傘を差し、家路を急ぐブーン
( ; ^ω^)「うほっwwww土砂降りになってきたおwwww」
ザーーーー…………
ハリ゚ -゚ノリ 「………」
( ^ω^)(あっ!クゥリ…花壇の前で何やってるんだお?、傘も差さないで)
ハリ゚ -゚ノリ 「すまない…こんなことでしか……」
( ; ^ω^)(花?……まさかあの蝶の………)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( ^ω^)「クゥリ…風邪引くお……そのお墓」
持ってた傘をクゥリに傾けるブーン
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン?…あぁ今朝の蝶の墓だ…私は最低のことをしたな」
( ^ω^)「………ワザとじゃないお」
ハリ゚ -゚ノリ 「あぁ…ありがとうブーン、私はブーンが羨ましい」
( ^ω^)「どうしたんだお?急に」
ハリ゚ -゚ノリ 「いろいろか感情が顔で出せるからだ…蝶を殺してしまっても辛い顔が出来ない」
( ; ^ω^)「!?なんでだお」
・・・・・・・・・・・・あれは11年前・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は民族紛争や宗教紛争が激しい国に父親と弟と一緒に住んでいた。
貧しかったが、私は幸せだった…あの日までは
ガタン…!「なんだお前ら!!」カチャ
武装兵A「黙れ異教徒が!スィーギン党に栄光あれ!!」
ドガガガガガッ!「うぐっ!クゥリィィィ!イゾンッ!逃げろっ…うがっ」
ノリ;゚‐゚)「お父さん!…うぅ・・・ほ、ほら、イゾン逃げるよ…早く!」
(;・ω・)「お姉ちゃん怖いょぉお父さんは?」
ガタンッ!! 武装兵B「居たぞ!こっちだ」 武装兵C「異教徒は皆殺しだ!」
ノリ;゚听)「イゾン、逃げてぇぇぇ」
ドガガガガガガガ!!!
(;ーW‐)「あぁ…お姉………」ガクッ
ノリ ;;)「いや……いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
武装兵A「ククク…お前もすぐにあの世に……」
パン!パン!パン!
武装兵A「うぎゃぁ…」
武装兵B「だ、誰だ!?グハッ」
武装兵C「うわぁぁぁ何処から撃ってるんだ…うぐっ」
老兵「あらかた片付いたな、まったくエグイもんだ…ん?」
ノリ;ー ー)) ガタガタ…
老兵「可愛そうに、目の前で家族を殺されたのか…ワシは反スィーギン党勢力に雇われた
傭兵だ…敵じゃない、それじゃあ失礼する」
ノリ;゚听) 「……まって…私もその傭兵に入れて」
老兵「おやおや?気が動転してるようだ」
ノリ;ー ー)「私は…弟を守れなかった…だから強くなりたい!」
老兵「……やれやれ、まぁ囮でも手駒になるからな、それでもいいなら勝手にしろ」
その日から私は傭兵部隊に入り、様々な国の戦闘に参加した。
何人も人を殺していく内に、表情が消えていった、その方が苦しくなかった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
( ; ^ω^)「そ、そんな…カワイソス」
ハリ゚ -゚ノリ 「同情はいらない、ただブーンが羨ましかったから話しただけだ」
( ^ω^)「クゥリ…何時か笑える日が来るといいお」
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン、お前と居ると何時か出来そうな気がする」
( *//ω//)「え!?」
ハリ゚ -゚ノリ 「さぁ、帰ろうブーンの料理が食べたい」
( *^ω^*)「お、おkwwwクゥリ…朝は酷いこと言って、その…」
ハリ゚ -゚ノリ 「そうだ、蛙が多いから捕まえて食料にしよう、うまいぞ」
( ; ^ω^)「ちょwwwww勘弁wwwwww」
第5話 終わり
【第6話 恥ずかしいことも言えないこんな世の中じゃ・・・】
― 教室 ― キィィィィコォォォォンタァァァン♪
ξ゚听)ξ「おっはよ〜」
( ^ω^)「あ、ツン昨日は・・・・」
ξ*--)ξ「ふーん、せっかく心配してあげたのに」
( ;^ω^)「ご、ごめんだお」
ξ^听)ξ「じゃあ、学校終わったらケーキ奢ってね♪それで許す!」
( ;^ω^)「げぇー…、まぁしょうがないお」
ξ゚听)ξ「あ、クゥちゃんお昼ちょっと屋上に来て貰っていいかな?」
ハリ゚ -゚ノリ 「え?あぁ了解しました、委員長殿」
( ゚ ∀゚)ノシ「なんだ〜?女2人で屋上でパヤパヤかぁ〜?百合!百合!」
ξ*゚听)つ)`ν°)・;'.、ガッ
― お昼 屋上 ―
ξ゚听)ξ「クゥちゃん、あのね、聞きたいことがあるの」
ハリ゚ -゚ノリ 「?」
ξ゚听)ξ「クゥちゃんは、ブーンのこと、どう思う?」
ハリ゚ -゚ノリ 「いや、ただの親戚としか・・・」
ξ--)ξ「嘘ね、私には分かる」
ハリ;゚ -゚ノリ 「!?」
ξ////)ξ「私ね・・・・その、ブーンのことが好きなの・・・」
ハリ゚ -゚ノリ 「・・・・・・」
ξ////)ξ「は、話はそれだけ・・・今日ブーンとデートするの・・・じゃあね」
タッタッタタ・・・・・・ バタン
ハリ゚ -゚ノリ (・・・私には関係ない・・・でもこの感じ・・・)
― 放課後・街 ―
( ;^ω^)「うぇwwwwあの高級店まで行くのかおwww」
ξ^听)ξ「ふん、そのぐらいしてもらわないとね〜」
壁┃-゚ノリ ジィィィィ・・・・
ハリ;゚ -゚ノリ (つっ、尾けて来てしまった・・・私はなんでこんなこと…)
( # メ Д´)「スンスンススーン♪」
(;●3●)「ああああ、チワ兄貴あれあれ!」
( ;メ Д´)「うほwwwwあのツインテールの女wwwよっしやるぞ蟻助」
(―●3●)「でっかいリベンジです」
( ;ーω‐)「うぇー・・・財布が寒くなるお」
( # メ Д´)つ)`ω<)・;'. バキッ!
ξ;゚听)ξ「ブーン!?・・・あ!キャアアアアアアア!!」
( # メ Д´)「おい!そこのオヨ猫野朗!返して欲しけば」
(―●3●)「あのでっかいオッパイ女を亜狸阿組の事務所に連れてこい」
タッタッタタ・・・ ツンを抱えて走り出すチンピラ達
(;;)>ω<)「うぅ・・・くそ・・・・」
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン行くぞ」
( ;^ω^)「クゥリ!・・・・・・僕なんかが行ってもなんの役にも」
ハリ゚ -゚ノリ 「ブーン!ツンはお前に来て欲しいんだ」
( ;^ω^)「!」
ハリ゚ -゚ノリ 「お前ならやれる・・・私もサポートする」
( ^ω^)「・・・うん、行こうお!」
― 亜狸阿組 事務所 ―
( # メ Д´)「亜狸阿組長!俺に恥かかせた女の連れを拉致ってきましたぜ」
(∴)`ё´(∴)「ぷぅにゃ〜ぷにゃぷにゃ」(訳:よくやった、組に恥かかせおって)
ξ*゚听)ξ「キモッ!wwww」
( # メ Д´)「組長のどこがキモイんじゃー!魔少年のようなイケメンじゃねーか!」
ξ;゚听)ξ「魔少年みたいなイケメンアイドルと一緒にしないでよ」
(―●3●)「でっかいお世話です」
(∴)`ё´(∴)「ぷにゃぷにゃーふもっふ!」(訳:お前達!やっちまえ)
(―●3●)「ビデオでっかい準備おkです」
ξ////)ξ「な、なにをするの?」
(* メ Д´*)「へっへっへへ・・・この詩を歌え・・・ハァハァハァwww」
【愛は、いくつもの春】
ξ;><)ξ「いやぁぁぁぁ!恥ずかしいセリフ、いゃぁぁぁぁ!」
(;●3●)「兄貴ぃ!でっかい外道です、極悪です」
ガシャン! コロコロコロ・・・・・・ 窓を突き破り何かが転がっている
( ; メ Д´)「ん?なんじゃゴリャぁ?」
ボムッ!!ピカ━━━━━━ッ!!!☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆
(;@3@)「ぎゃぁぁぁぁ!目がぁぁぁでっかいムスカ状態ですぅ!」
ハリ゚ -゚ノリ 「今だ!ブーン」
⊂二二二二( #`ω´)二二⊃ ブ━━━━━━ン!!! ドカッ!
( # メ Д<)・;'.、「ひめゃゃゃゃゃゃゃゃ!!」 ガクッ
ブーンのラリアットがチンピラ達に炸裂
ξ;゚听)ξ「ぶ、ブーン!」
( ^ω^)「よし!2人は倒したお・・・ん?」
(∴)`ё´(∴)つy=ー 「ぷにゃにゃぁ〜ふもふもふもっふ」(訳:ガキが!鉛弾を食らうがいい!)
( ;^ω^)(拳銃!?まずいお)
パァァァ━━ン・;'.、
(∴)>ё<(∴)「ぷにゃぁ!!」(略:ウギャア!手がぁ)
ハリ゚ -゚ノリ y=ー ~ 「素人がトカレフなんて使うもんじゃない」
( ^ω^)「クゥリ!ありがとうだお」
ξ;゚听)ξ「クゥちゃん!?」
ハリ゚ -゚ノリ 「よし、撤退するぞ」
( #`ω´)「待つお、こいつら二度と悪さしないようにちょっと懲らしめるおwwww」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
― 街 ―
( ;ーω^)「ふぃぃぃ、怖かったお」
ξ////)ξ「でも、そ、そのブーンかっこよかった・・・」
( ^ω^)「え?なんて?」
ξ////)ξ「な、なんでもないわよ!バーロー」
( ^ω^)「でもなんでクゥリは街で僕らの近くに居たんだお?」
ハリ;゚ -゚ノリ 「え、あ・・・それは・・・なんか気になって」
ξ^听)ξ「ふふふ・・・やっぱりね♪」
( ^ω^)「お?」
ξ^听)ξ「クゥリちゃんは私のライバルね!負けないんだからね!」
ハリ゚ -゚ノリ 「委員長殿・・・・・・」
( ;^ω^)「おっ?おっ?おっ?」
― 亜狸阿組 事務所 ―
(;メ Д´)「ちきちょー!あの野朗手足どころか、お互いのキンタマ縄で結んで縛りやがって」
(//●//●)「ハァハァ・・・チワ兄貴・・・動くと・・・でっかい・・・気持ちいいです・・・ハァ」
(//メ Д//)「ちょwwwwおまwww腰振るなwwwwあぁ・・・だめっ!らめぇぇぇッ!!」
(∴)`ё´(∴)「あらあら、うふふ」
【第6話 終わり】
糞長編すまんかった
そのうち続きシコシコ書いて投下します
じゃあ今日は寝ます 読んでくれた人アリ
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:03:57.22 ID:cDGQQiRq0
ちょwwwwwwARIAwwwwwwwww
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:06:01.86 ID:NDYGNbBt0
>>483 乙
次回の投下をシコシコ楽しみながら待ってる
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:06:27.17 ID:cCNnj0OxO
ちょっと面白かった
乙
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:08:28.02 ID:ATJFFUZA0
面白かったww
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:11:00.95 ID:xa4gL5tS0
女番宗助か
面白かった
489 :
( ^ω^)ブーンがドラッグにハマったようです:2006/04/09(日) 01:17:44.01 ID:cI8JIZ4jO
投下していいですね?
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:20:46.98 ID:NDYGNbBt0
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:27:55.78 ID:BRY6LWOtO
幽霊ものが順調に書けているがなんかエロい件。
タイトル決まんないんだが最初だけうぷすればタイトル決めてくれる?
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:29:04.71 ID:cDGQQiRq0
どんとこい。
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:33:05.23 ID:cOu8S5Nw0
>>491 サブタイトルも一緒に作ってやるぜwwww
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:34:37.41 ID:5Rf6Bl6T0
じゃあ俺ミドルネーム作るよ
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:35:54.15 ID:XCI1HyD5O
じゃあ本文作ってやるよ
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:35:54.36 ID:BRY6LWOtO
今PCで書いてるから、印刷→漫画喫茶→投下という流れにナリソス。
ああ、しぃさん可愛いよしぃさん。
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:38:18.43 ID:cOu8S5Nw0
ということは投下は2:30頃になりそうだな
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:42:32.12 ID:BRY6LWOtO
12時間後のだけどな。
>>495 バーローwwwww
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:44:28.17 ID:Tebu+fJ5O
じゃあ感想聞いとくか
>>435>>445 って言いたい事分かった?
面白いかつまらんかはとりあえず置いといて
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:48:28.32 ID:XCI1HyD5O
>>499 どうみてもターミネーターです。
本当にありがとうございました。
ブーンは合法ドラッグが楽に入手できるため徐々にドラッグを中心とした生活を送り出していた
( ^ω^)「今日もVIPで2CTー2買ってから仕事行くお」
この頃ニダーとは連絡が取れず大麻は入手できなかったが、ブーンは色々な合法ドラッグを漁り溺れ始めていた
( ^ω^)「今日は5MeOーdiptいれてドライにイくお、うはwww夢がひろがりんぐwwwww」
解説・5MeOーdipt{合法ドラッグのひとつです、今は規制で違法になってます。コアな使用法がアナルドライですwww}
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:50:46.67 ID:BRY6LWOtO
>>499 技術の進歩でなんでもありになってしまい、物理トリックのミステリ小説が不可能になってしまったってことだろ?
例えるなら、警察の操作というものが入ってしまったせいで死体の時間的トリックが使えない、みたいな。
どうでもいいんですが俺のブーンはどうかんがえてもイケメンです本当にありがとうございました。
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:52:53.58 ID:Tebu+fJ5O
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:53:33.60 ID:BRY6LWOtO
操作
捜査なwwww
さすがにこの誤字はヤバイwwwww
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 01:55:44.04 ID:Tebu+fJ5O
>>504 一つの誤字で本格から社会派ミステリにwwwwwwww
506 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 02:05:05.49 ID:cI8JIZ4jO
ブーンは段々仕事をサボるようになっていました
( ^ω^)「もしもし、ブーンですお。今日は体調が悪いので休ませて頂きますお」
(今日ネタの日だお、仕事なんか行ってらんないお)
(上司)「仕方ないな、明日は大丈夫か?」
( ^ω^)「明日までには治しますお、失礼しますお」
(そろそろここも辞めるお)
携帯を切るブーン、そしてテーブルの上には白い粉とストロー、グレープフルーツ100%ジュース。効きを良くするのと、吐き気を抑える為に昨日の夜から食事を採っていない。
( ^ω^)ブーン達ももう二年生です
( ^ω^)「あと一年もしたら高卒だお〜…」
ξ*゚听)ξ「いちいち高卒って略するな!
皆はさ、進路とか決めてるの?」
(´・ω・`)「家のバーボンハウス継ごうかなぁって思ってるよ」
('A`)「大学に進路決めとるけど、ジシンナサス…」
(,'3 「ZZZZZZzzzz…」
( ゚д゜)「家の親父社長だから、後継ぎだな」
( ^ω^)「それは将来天下安定…てこっちみんなwwwwwwwww」
| ∵|「俺は邪魔大王国に就職するんだ
親類のツテだけど、給料良いし土日休みだし」
一同「ちょwwwwwwおまwwwwwwそれ死亡フラグwwwwww」
508 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 02:24:18.29 ID:cI8JIZ4jO
合法ドラッグは耐性がつきやすく、1物質につき2週間程度間隔を開けないと効かなくなってしまいます
( ^ω^)「5MeOーdiptはこないだ入れたばっかだお、今日はAMTでも入れるお」
この頃ブーンは仕事も辞め、スロットで生計を立てていました
( ヽ^ω^)「AMTなら打ちに行っても安心だお」
(入れて打つとキラキラしててハマれるお)
〜パチンコ屋にて〜
最近のブーンは顔色も悪く頬も痩け、かなりジャンキー顔になっていましたが本人は気付いてませんでした
( ヽ^ω^)「うはwww前兆ktkrwwww今日は4マソ勝ち位かおwwwwwショボスwwwww」
周りから見ると独り言の激しい、痛キモい人になりつつありました
( ^ω^)が教壇で脱糞はどこで読めますか?
510 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 02:38:16.72 ID:cI8JIZ4jO
そんな暮らしを半年位続けたある日…。
♪テッテーレー、とブーンの携帯が久々に鳴りました
( ヽ^ω^)「はいだお、誰だお?」
<`∀´>「久し振りニダ!最近なにしてるニダ?」
ニダーからの電話でした
( ヽ^ω^)「スロプーだお、それよりなにか用かお?」
(昔草くれたお、まだやってたら久々に欲しいしそれとなく聞いてみるお)
この頃のブーンは合法ドラッグも大体制覇して飽き始めていました
<`∀´>「今度一緒にクラブ行かないニダか?」
(ヽ^ω^)「クラブ?どんな所だお?全然いいおwww」(草貰えるならどこでもおkだお)
<`∀´>「分かったニダ。またこっちから連絡するから、じゃーなニダ」
>>509 今はちょっとわからないな…
役に立てなくてすまん
今日はブーンがドラッグをやる日、ネタの日です
(ヽ^ω^)「今度から草も買えるし、2CTー2でもガッツリキメるおw」
ここ最近ブーンはスロットが不調なので、引きこもって残った合法ドラッグをかわるがわるキメていました
(ヽ^ω^)「ズズッ、鼻痛っwwwジュースのむお」(今日は40mgイッたお、バッキバキだおwうはwww幻覚がひろがりんぐwwww)
待つこと1時間…
(ヽ´ω`)「なんだか吐き気が止まらないお、うえぇゲロゲロ」
(おかしいお、いつもだったらもうキマってるはずだお)
〜20分後〜
(( ヽ´ω`))「ヤバいお、ヤバいお、おかしいお!全身震えるし凄い気持ち悪いお!」
(誰か助けてくれお!)
ブーンは部屋で1人、ブツブツと呻いていました。トイレに走り、吐いても胃液だけしか出ませんでした
ブーンはバッドトリップしてしまいました…。
514 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 03:00:25.06 ID:cI8JIZ4jO
明日の夕方また来ますね。
また意見、質問等ありましたらお願いします。
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 03:10:33.76 ID:/cKhCJ8AO
女性の失禁描写がある小説ありますか?
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 03:20:50.20 ID:GJTG4rPMO
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 03:25:45.91 ID:cOu8S5Nw0
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:01:37.34 ID:BRY6LWOtO
随分といかれた物語になりそうだ。
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:13:16.03 ID:iBhDNoV8O
鬼畜系は苦手だ
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:36:02.86 ID:Tebu+fJ5O
勝手にお題
―鬼畜―
( ^ω^)「赤鬼ブーンです」
('A`)「青鬼ドクオです」
(´・ω・`)「畜産について研究してます、
ショボンです」
( ^ω^)「で?」
('A`)「とりあえず鬼だから、
一般市民を脅かせば良いんじゃね?」
(´・ω・`)「じゃあ僕が脅かされる役で」
( ^ω^)「がおー」
('A`)「鬼だぞー」
(’e’)「うわぁー」
( ^ω^)「帰ろっか…」('A`)「…そうだな」
(´・ω・`)「お先にー」
(’e’)「うわぁ〜〜」
終
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:36:11.17 ID:BRY6LWOtO
ブーンのキャラって決まってないよね?文章しっかりしておつければいいんだよね?
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:38:57.00 ID:Tebu+fJ5O
>>521 基本性格はある程度固まってきてるから、
指摘されるのは覚悟だな
だが、VIPで細かい事考えるのもアレじゃね?
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:39:13.71 ID:thNO/IAF0
甲子園を優勝して天狗になっています。VIPPERに宣戦布告w
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1144129391/868 868 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/09(日) 02:23:55 ID:NcL31fXs
マジで強いよ。2chでも天下無敵だよな!
たとえVIPPERが来ても報復でVIP板を荒らして完封勝ちできる。
VIPPERも手を出せないよ。
そして攻撃を受けたあとの反応↓
898 :868:2006/04/09(日) 03:58:49 ID:NcL31fXs
プッ!身の程知らずのVIPPERが!
VIP板なんか簡単に炎上だぞ!
VIP板でAA貼りまくってやろうか?糞VIPPERども!!
さらに↓
911 :868:2006/04/09(日) 04:18:35 ID:NcL31fXs
>>907 行動にうつさなくても甲子園優勝という絶対的な印籠を見せれば
おまえは土下座。VIPEERも土下座wwwwwwwwww
おまえのような馬鹿を相手にする気は無い!!
まあ、あれだ、VIPPERが総出で攻撃してきたら考えてやってもいいがな。
今のVIPPERにはそんな力もないから無理だろ???www
見てみろよ。一言二言吠えて逃げていってるw話しになんねーー!w
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:41:46.48 ID:UtZSkNtwO
( ^ω^)「どうすっか」
('A`)「遊び誘っといてプラン無しかよ」
(´・ω・`)「ナンパすっか」
( ^ω^)「カラオケは?」
('A`)「別に良いけど時間中途半端じゃね?」
( ^ω^)「は?お前が決めろとか言ったんだろ?www」
('A`)「言ってねーし」
(´・ω・`)「マクド行くか」
( ^ω^)「マック行く?」
('A`)「お前の奢りな」
( ^ω^)「ねーよwwww」
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 04:55:34.82 ID:BRY6LWOtO
お題 鬼畜
「殺してやる―――なんて甘いこと言ってもらえると思ってんじゃあないぞ?」
アヒャハハァと笑う。
彼の目は丸く、大きい黒目が、真っ直ぐに私を見ている。
「ぱぁん、ぱぁん、ぱぁんって、うふふ、うふふ、うふふふふ。はあっああ・・・」
甘い―――とだけ呟いて銃を私に向けた。
(;^ω^)「・・・・・・・・・・・・」
(^ω^;)「アウアウ!!」
思ったよりも薬中臭い物語にナリソス( ><)
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:06:47.51 ID:a6koXHcIO
今北
よっしゃ、鬼畜かw
どんとこい
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:08:58.40 ID:BRY6LWOtO
あばばばば、外走ってこよ。
おまいら愛してるぜ☆
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:13:51.63 ID:a6koXHcIO
仕方ない俺がなんか書いて寝るか・・
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:13:55.56 ID:Tebu+fJ5O
>>462のお題
( ^ω^)「こ、これはまさかライダーベルト」
( ^ω^)「よし、装着完了…wktk
クロックアップ!」
( ^ω^)「あ……こ……」
あ 遅
れ れ
声 て
が
聞
こ
( ^ω^)「えるお」
――( ^ω^)ブーンが腹話術師になったようです 終わり――
('A`)「志村〜、逆、逆〜!」
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:39:48.39 ID:Tebu+fJ5O
>>48>>81 ―スペランカーがちんぽタワーにのぼるそうです―
ここはちんぽタワー
幾多の冒険者達が挑み、その命を奪われた恐怖の塔…
そして、また一人……
( ^ω^)「足を踏み外してしまったお!」
ざんねん!
ぶうんの ぼうけんは
ここで おわってしまった!
[王]
('A`)「おおブーン、死んでしまうとは情けない!
…借金ある場合はどうすれば良いかな」
(´・ω・`)「二倍二倍」
[王]
('A`)「なるほど」
―終―
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:51:58.48 ID:Tebu+fJ5O
>>82-83 ―羽ばたく久彌―
久彌「つまらん、お前の話は…」
( ^ω^)「死ねっ!久彌」
久彌「ぐわぁあぁあ!」
゚。☆゚゚
(\
(\(\ /)
(\(\ /)
(\\\ /))
( ( ヾ /ヾ)
:(/し/∧∧
:(/し//(久彌)
:(/:(/ と U ))
(/:(/( / \
(// ☆
゚゚。・゚。☆゚ ∴+ *
(´・ω・`)「奇跡だ…天使に生まれ変わるなんて」
( ^ω^)「死ねっ!ショボン!」
(´・ω・`)「ぐわぁあぁあ!」
(ry
532 :
( ^ω^)がエロ度を計るようです:2006/04/09(日) 05:55:50.23 ID:a6koXHcIO
( ^ω^)「ども♪ブーンだおw」
( ^ω^)「今日は、クラスのみんなを一人ずつ僕の部屋に招待して、エロ度を計るおw」
case1 ドクオ
('A`)「今北・・って、あれ?居ないのか?」
('A`)「ん?これは・・」
《巨乳パラダイス》
《中学生監禁レイプ》
《エマニエル夫人》
《動物奇想天外》
('A`;)「おいおいブーンの奴こんなところに・・」
('A`;)「・・・」
('A`)「・・・」
('∀`*)「巨乳♪」
( ^ω^)「おいすー待たせたお」
('A`;)「うわっ、ブーンどこいってたんだよ?」
( ^ω^)「ドクオ60点だお・・・」
('A`;)「は?・・」
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:56:39.26 ID:a6koXHcIO
case2 ツン
ξ゚听)ξ「お邪魔するわよ・・って、ブーン?」
ξ゚听)ξ「いないのかしら?」
ξ゚听)ξ「!!!」
タイトル略
ξ////)ξ「し、信じらんない!ブーンったら!」
ξ////)ξ「でも・・・」
ξ////)ξ「い、一応見てみようかしら・・・か、勘違いしないでよ!?勉強のためなんだからねっ!」
(;^ω^)(誰にしゃべってるんだお・・)
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 05:57:34.55 ID:UtZSkNtwO
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 06:00:17.01 ID:Tebu+fJ5O
>>109 ―天使娘―
近藤「愚か者、ミッドナイトシャッフル…
俺が唄う曲はいつもクールだ」
妻「あなた、実は生理来ないの…」
近藤「本当かい?」
妻「超音波検査だと、娘だって…」
近藤「そりゃめでたい!」
( ^ω^)「天使〜のよーおなー悪魔〜のーえーがっおー」
ξ゚听)ξ「何歌ってんの?ブーン」
( ^ω^)「ミッドナイトシャッフル」
ξ゚听)ξ「金狼がアレな奴か」
( ^ω^)「そうそう」
―終―
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 06:01:23.27 ID:a6koXHcIO
( ^ω^)「ツン、何してるお?」
ξ////)ξ「きゃあ!こ、これはその・・」
( ^ω^)「ツン、そういうのに興味あるのかお?」
ξ////)ξ「ち、ちがうわよ!ちょ、ちょっと勉強してただけよ!」
( ^ω^)「僕との時に備えて?」
ξ////)ξ・・・コクン
( ^ω^)「ツン!」
ガバッ
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 06:02:39.80 ID:a6koXHcIO
おっと割り込み失礼した
スマン
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 06:04:26.38 ID:Tebu+fJ5O
ほかの書き手さんが来たから止めるよ!
ハ_ハ
ひさやだいこくどう!('(゚∀゚∩
ヽ 〈
ヽヽ_)
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 06:08:04.13 ID:Tebu+fJ5O
>>537 続き書いてくれ
(久彌)「お前の話はつまらんからな」
( ^ω^)「ですよねー」
ぐわぁあぁあ
―銭湯―
カポーン
( ^ω^)「暇だなお…あ、そうだ。
あのドアの先はどうなってるんだろお?」
( ^ω^)「鍵かかってるお…
鍵穴見てみるお」
シュババババ
(;^ω^)「うわっ!いきなりドライバーが高速で出し入れされたお!」
('A`)「出し入れ…エロいな」
(´・ω・`)「ああ、エロい」
シュババババ
( ^ω^)「あらあら、エッチねぇ」
ブーンは失明したってさ
―終―
>>179 ―旅の宿―
( ^ω^)「おいらは〜宿無し〜」
ξ゚听)ξ「ホームレス乙」
( ^ω^)「泊めて!頼むから泊めて!」
ξ゚听)ξ「まぁ良いけど…
あんた家持ってんじゃん」
( ^ω^)「イェーイ」
ξ゚听)ξ「…」
( ^ω^)「マリリンマンション」
ξ゚听)ξ「……」
( ^ω^)「ワールドアパート」
ξ゚听)ξ「合ってる合ってる」
―終―
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 06:58:14.08 ID:Tebu+fJ5O
>>215 ―期限切れノートン先生―
放課後の職員室にて
ξ゚听)ξ「私って、所謂オールドミスよねぇ…」
( ^ω^)「気にする事無いですよAETのツンデレ・ノートン先生。
年齢なんて目安ですよ目安」
ξ゚听)ξ「あら、ならあなたは結婚してくれるっていうの?」
( ^ω^)「はい」
生まれたのは天使の様な悪魔だったってさ
―終―
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:05:29.56 ID:BRY6LWOtO
ブーンがネクロフェリアでバイセクシャルで年上キラーな霊能力者なんだが('A`)
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:08:51.11 ID:Tebu+fJ5O
>>280 ―ガンダム―
UC世界ガンダム級タイトルマッチ
('A`)「赤コーナーチャンピオ〜ン
チン長6cm、体重ピザポンド、
ブ〜〜ンッ!」
( ^ω^)「…」
ワァーワァー
('A`)「青コーナー朝鮮者〜
ニ〜〜ダーッ!」
<ヽ`∀´>「…」
ワァーワァー
('A`)「見合って見合って、はっけよーい、
通常だと三杯の所を一杯のかけそばを残した!」
( ^ω^)「コロニー落とし」
ブーンの勝ち!
―終―
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:18:27.43 ID:UtZSkNtwO
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:22:12.84 ID:Tebu+fJ5O
>>543 ―ブーンがネクロフェリアでバイセクシャルで年上キラーな霊能力者―
( ^ω^)「
>>543によると、そういう事らしいお」
ξ゚听)ξ「それなんてネクロフェリアでバイセクシャルで年上キラーな霊能力者?」
( ^ω^)「僕がネクロロホルムでセクシー仮面でキラーパッサーな安倍清明だったなんて…」
ξ゚听)ξ「陰陽師陰陽師」
その後ブーンは、
金スマでビフォーアフターしたってさ
―終―
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:24:05.56 ID:Tebu+fJ5O
そろそろボウケンジャー始まるからノシ
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:27:47.64 ID:PH945xECO
乙
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:28:45.50 ID:BRY6LWOtO
>>545 どう見てもブーンじゃないです本当にありがとうございました。
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 07:40:10.20 ID:UtZSkNtwO
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 08:08:38.85 ID:OrlAIpojO
ブーンが歌手になるようですのまとめ誰かない?
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 08:13:28.77 ID:BCbvYOgd0
数日ぶりにVIPに今来た
ブーンスレテラ減ってない?
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 08:40:14.52 ID:buLVPgAn0
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 08:44:05.29 ID:BRY6LWOtO
>>554 作者さんのあとがき最初にみたら超文字化けしてて吹いた。
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 09:16:02.45 ID:buLVPgAn0
ほしゅ
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 09:19:37.47 ID:7mZWfPg6O
みんなここで練習しておもしろかったらスレにレベルうpしてんの??
なんかおもしろそーだね。後で俺も投下していい('∀`)p?
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 09:20:14.19 ID:buLVPgAn0
どうぞどうぞ
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 09:22:20.76 ID:7mZWfPg6O
>>558 d、今から大まかに設定とか作ってみるね(^ω^)出来たら投下するお
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 09:30:42.81 ID:Tebu+fJ5O
スレ立てた事無いや、そういや
ここにだけgdgdな物を投下させていただいてますです、はい
というわけで?wktk
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:05:13.25 ID:buLVPgAn0
保守
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:08:07.29 ID:GJkw9XDe0
てst
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:11:31.67 ID:PH945xECO
スレ立ては両刃
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:15:14.47 ID:buLVPgAn0
ネタが浮かんでいざ書こう、って時にはやる気がなくなってる件
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:28:37.16 ID:BRY6LWOtO
やる気っつーかモチベーションと集中力が片方でもかけるのが非常に辛い。
俺は面白い漫画を読めばだいたい回復するけど影響もされるというもろはの剣。
日曜の朝からディープキスの描写してる俺って('A`)
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:30:46.07 ID:GJkw9XDe0
俺はセクロスの描写をした
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:36:40.86 ID:PH945xECO
ww
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:39:51.79 ID:Tebu+fJ5O
∧_∧
◯(´∀`)◯<僕は、シュールネタちゃん!
\ /
_/ __ \_
(_/ \_)
|||
一つでも、かすった物があれば幸いですはい
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:55:22.06 ID:ro5iIY24O
今更だが
ブーンプロレスのまとめサイト下さい!
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:56:53.11 ID:GJkw9XDe0
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 10:59:46.75 ID:Tebu+fJ5O
>>569 有るなら探せば良いじゃない
無いなら作れば良いじゃない
願うな勝ち取れ、さすれば与えられん
ってね
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:14:35.10 ID:xa4gL5tS0
ちょっと一本書いてみたんだが保守がてら投下してみてもいいですかね?
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:20:20.15 ID:Tebu+fJ5O
>>572=先生、おしっこしたいです!
正しくはトイレ行ってきます、だな
574 :
( ^ω^)('A`)(´・ω・`)が戦争に往くそうです:2006/04/09(日) 11:23:40.07 ID:xa4gL5tS0
>>573 さっき下痢したばっかだお
なんか既存作品と被るかもしれないが
冷やかな目で見て欲しいお
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:26:03.87 ID:BRY6LWOtO
糞がああああああああ!!
プリンタの調子まじわりぃ('A`)
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:27:23.42 ID:xa4gL5tS0
この世の平行世界のある日、ニューソック連邦陸軍のとある基地にて
('A`)「ブーン? ブーンじゃないか!」
( ^ω^)「その声は…ドク!? ドク! ドクも志願して来たのかお?」
('∀`)「おうよ!しっかし懐かしいなぁ! 小学校以来じゃねえか? あっちにショボンも居るから行こうぜ」
( ^ω^)「ショボンも居るのかお!? また3人一緒だお!きっと僕らは不死身だお!」
('∀`)「相変わらず大げさなんだな、おまえは」
( ^ω^)「何時までも変わらないクオリティだお!」
( ^ω^)『僕は内藤ホライゾン、あだ名はブーン。僕はつい先日、18歳の誕生日に陸軍に志願したんだお』
( ^ω^)『理由は勿論、僕の愛する祖国ニューソック連邦に攻め込んで来たランリッツ公国を倒すため』
( ^ω^)『そして僕は適性検査とか色々やって、バッグと紙切れ一枚持ってこの基地に訓練されに来たんだお』
('∀`)「おーい、ショボン」
( ^ω^)「おいすー、久しぶりだおショボン! 元気だったかお?」
(´・ω・`)「おお、6年ぶりじゃないかブーン。僕は元気だったよ、君は?」
( ^ω^)「見ての通りだお! これから3人でまた一緒に頑張って、悪いランリッツ公国をやっつけるんだお!」
(´・ω・`)「何も悪いのはランリッツだけじゃないんだけどね…」
( ^ω^)「?」
(´・ω・`)「いや、なんでもないよ。そろそろ教官が新兵をどつきに来る頃だね」
('A`)「前から気になってたんだけど、何でお前そーゆうこと分かるの?」
(´・ω・`)「くそみそレーダーさ。ドクオにもきっと修得出来るよ?」
('A`)「心から遠慮しておく」
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:28:11.61 ID:xa4gL5tS0
( ゜Д゜)「新兵共! 自由時間は終わりだぞ! 今すぐ全員ここに並べやゴルァ!
お前らほどしまりの無い奴らは初めてだ。並んだら全員、罰として腕立て100回だゴルァ!」
――腕立て百回――
('A`)「ウェッ……」
( ^ω^)「これは……ねーよwwww ウプッ」
(´・ω・`)「二人ともだらしが無いな……僕が鍛えてやろうか?」
('A`)( ^ω^)「「心から遠慮する(お)」」
(´・ω・`)「ちっ……」
( ゜Д゜)「よーし、終わったな!特別におまけでもう百回だゴルァ!」
( ^ω^)「ちょwww」
('A`)「ねーよwwww」
(´・ω・`)「あるある」
――おまけでもう百回――
('A`)( ^ω^)「「もうだめぽ……」」
(´・ω・`)「お前ら本当に体力無いのな」
( ^ω^)「うん」
('A`)「おう」
(´・ω・`)「声を合わせて言うことかい? まったく……」
( ^ω^)「本当のことなんだから呆れられても困るお……あ! VIPだお!本物のVIPが歩いてるお!」
('∀`)「マジか!? うぉぉぉぉ!!! すげぇぇぇぇぇ!!!」
新兵達の一団から50mぐらい離れた所をVIPと呼ばれる約10mの人型戦車の一個小隊が通過していく
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:28:54.63 ID:xa4gL5tS0
(´・ω・`)「汎用人型戦闘車両、通称VIP。何でVIPなのか考えたことあるかい?」
('A`)「いや……」
( ^ω^)「ないお」
(´・ω・`)「やっぱりね……VIPっていうのは Very Injustice Person っていう言葉の略称でね」
( ^ω^)「英語は分からないお」
('A`)「とっても 不正な 人間?変な言葉だな」
(´・ω・`)「正解。うん、だって開発に携わった日系技術者が言った冗談が元だからね、無理も無いさ」
('A`)( ^ω^)「ジョークかよwww」
('A`)「まぁ……これでまた一つ知識が増えたな」
(´・ω・`)「どうみてもトリビア逝きです。本当にありがとうございました」
('A`)「てめぇ……」
ドクオがショボンに殴りかかり、ひっくり返されてマウントされていると
先程のVIP小隊の先頭の機体がブーン達に手を振ってきた
( ^ω^)「あ! 僕達に手を振ってくれてるお! ショボンもドクも喧嘩してないで皆で返すお!」
(#'A`#)「一時……休戦と……行こうじゃないか……」
(´・ω・`)「自分から喧嘩売っておいてそれかい? ブーンに免じて許してやるけどさ」
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:29:05.89 ID:Tebu+fJ5O
>>574 ごめんね母さんちょっとイライラして言い過ぎたねごめんね
投下して良い?じゃなく、投下するから読めよてめーら!
くらいの気概でガンガレ
>>575 俺が言うのも何だが落ち着けwwwwwwww
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:29:41.79 ID:xa4gL5tS0
( ´∀`)「お、手を振り返してきたモナ」
ξ゚听)ξ「隊長、お知り合いで?」
( ´∀`)「赤の他人だモナ。今年の新兵は元気があっていいモナ」
ξ゚听)ξ「はぁ……」
( ´∀`)「手前の子みたいなのが部下に欲しいモナ。なぁツン?」
ξ゚听)ξ「手前の子? ……ぜ、ぜんっぜんVIP適正が無さそうじゃないですか!要りませんよあんなの!」
( ´∀`)「これは……ほほう、一目惚れモナか。あーゆう子がタイプなんだモナ」
ξ///)ξ「ほ、惚れてなんか無いんだから!/////」
( ´_ゝ`)「隊長、さっさと行かないと撃ちますよ」
(´<_` )「早くしないと中隊長にどやされます」
( ´∀`)「わかってるモナ。とっとと整備班に機体を預けて束の間の休息を味わうモナ……!?」
( ^ω^)「け、警報!?」
(´・ω・`)「敵襲ってやつだろうね……ここ、作者の都合で最前線に一番近い基地だしね」
('A`)「あわわわ……」
( ゜Д゜)「お前ら!敵の奇襲攻撃だ、新兵はすぐに銃を持って本b」
( ^ω^)「教官!?」
小銃を持ってこちらまで来たギコ教官が胸を貫かれ、地面に倒れこむ
狙撃兵にやられたのだ
(´・ω・`)「皆伏せろ、敵の狙撃兵だ! ……心臓は逸れてるみたいだけど、重傷だ。すぐに運ばなきゃいけないな」
('A`)「ど……どど、どうするんだよ!? 俺達何も持ってないし、訓練もろくに受けてないんだぞ!?」
( ゜Д゜)「ぐっ……お前達、俺のことは……放って……逃げるんだ……」
('A`)「教官!!」
( ゜Д゜)「早く……行け……」
(´・ω・`)「ドク、ブーン、教官を運んでくれ。僕はお前らをバックアップする」
( ^ω^)「……分かったお、後ろは頼んだお」
('A`)「……やるっきゃ、ねえよな……」
(´・ω・`)「そうこなくっちゃ」
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:30:10.83 ID:xa4gL5tS0
敵兵「ここいらはあらかた掃除し終わったな。次の区域に移ろう」
敵兵「ああ……あそこの物陰から逃げてるのが出て来た! 負傷者を運んでる!」
敵兵「逃がすと後々脅威になり兼ねん、行くぞ!」
ブーン達がギコを担いで走っていると、後ろから敵兵が侵攻してき
こちらに気付いてしまった
( ^ω^)「はぁっ…ひぃっ…」
(´・ω・`)「前だけ見て走るんだ! ……敵の歩兵がもうこんな所まで!」
敵兵「うっ!……」
敵兵「ぐぇっ……」
ショボンが構えた小銃が火を吹き、二人の敵兵が崩れ落ちる
しかし、次から次へと敵兵は増え、撃っても撃っても限が無い
(´・ω・`)「走れ! ここは僕が食い止める、また後で会おう!」
( ^ω^)('A`)「ショボン!?」
( ^ω^)「嫌だお……ショボンも一緒に来るお!」
ショボンの決死の覚悟に対し、ブーンが立ち止まり異を唱える
(´・ω・`)「いいから早く! ギコ教官を医務室に運ぶんだ!」
( ^ω^)「ショボンも一緒に来るんだお!」
(´・ω・`)「ブーン!」
ショボンが敵兵を撃ちながら、ブーンを説得しようとする
しかし、ブーンはそれを聞かない
( ^ω^)「ショボン!」
(´・ω・`)「ブーン!」
('A`)「……ブーン」
( ^ω^)「ドクオもショボンに言うお!一緒に来いって!」
('A`)「我慢するんだ。俺とお前には使命がある……ショボンにも使命があるんだ。それを……無駄には出来ない」
( ^ω^)「!! ……分かったお。ショボン! 死んだら許さないんだお!」
ドクオの言葉がブーンを動かし、二人はギコを担いで再び走り出した
(´・ω・`)「ドク……感謝するよ……!!」
敵兵「あべし!」
敵兵「ひでぶ!」
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:30:34.37 ID:xa4gL5tS0
(´・ω・`)「弾が……後は教官から拝借したこのナイフだけか……ブーン、ごめんね……」
しばらくして小銃と拳銃の予備弾薬が底を尽き、武器がナイフだけになってしまった
ショボンは覚悟を決める
(´・ω・`)「くっ、そっ、みっ、そぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
敵兵「うぉ!?」
敵兵「ナイフ一本で!? がっ……」
(´・ω・`)「うぁぁぁぁぁ!! ……ぐぁっ!」
敵兵「梃子摺らせやがって……肩を撃たれると痛いだろう? だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ!」
ナイフで敵の中に突撃し、ショボンは数名の敵兵を刺殺する
しかし、新たな敵に向かおうとした矢先、肩に弾が命中して地面に転げる
そこに小銃を放った敵兵がやってきて、ショボンに銃を突きつけるが……
敵兵「ふひひへへへへ……ん? ぶっ」
( ´∀`)「君! 大丈夫モナか?」
敵兵が蜘蛛の子を散らす様に逃げていく、いや
散って逝くと言った方が正しいのだろうか
ショボンの目の前にはVIPの対人機銃弾を受けて粉々になった敵兵の肉塊が転がっていた
(´・ω・`)「え……ええ、ありがとうございます」
(´・ω・`)(久々に粉々になった人間を見たけど……やっぱり、あまり気持ちのいい物ではないな)
後ろを振り向くと、そこには一機のVIPが立ち
胸の対人機銃の銃口から煙が上がっていた
( ´_ゝ`)「隊長、2時方向に居た戦車隊を撃滅。歩兵を掃討次第、そちらの援護に向かいます」
(´<_` )「兄者、3時方向に新たな熱源を探知。敵のVIPだ」
( ´_ゝ`)「了解した。隊長、3番機は敵VIPの迎撃に向かいます」
( ´∀`)「分かったモナ。副座型の総火力なら大丈夫だとは思うけど、気を付けるモナ」
( ´_ゝ`)(´<_` )「「了解」」
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:32:41.68 ID:xa4gL5tS0
( ^ω^)「ショボン!」
('A`)「生きてた! ショボンが生きてた!」
(´・ω・`)「やあ……また、会えたね」
VIP達が敵部隊を追いやっている頃、ショボンは無事司令部庁舎まで辿り着き
ブーン達と再会することが出来た
???「アンタ! 一人で残るなんて死ぬ気!?」
続く
かどうかは分かりません><
どう考えても台詞が9割超えてるし
なんかGP入ってるし
駄目駄目だな、やっぱり
以上保守完了
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:37:38.01 ID:Tebu+fJ5O
乙
>どう考えても台詞が9割超えてるし
それは、ブーン小説では問題無くね?
>なんかGP入ってるし
これまたブーン小説(ry
さぁ続きを書くんだwwwwwwww
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:45:19.60 ID:BRY6LWOtO
>>579 結局途中で切れたから携帯のカメラでとった件。
フロッピー使えないPCなんて嫌いだ('A`)
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 11:47:32.10 ID:Tebu+fJ5O
お疲れ(´・ω・)ス
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 12:12:59.22 ID:1dissAdi0
出かける時間まで書きながら投下してみようと思う
588 :
( ^ω^)ブーンで学ぶ、こんな時どうする?:2006/04/09(日) 12:24:28.43 ID:1dissAdi0
PM7時
( ^ω^)「暇だからテレビでも見るお」
( ^ω^)「今の時間帯は・・・」
生放送スペシャル!大地震がもうすぐ来る!
(;^ω^)「また同じような番組やってるお」
( ^ω^)「でも他に見たいのが無いからこれにするお」
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 12:39:06.47 ID:6Q9fOCFHO
ブーン小説ランキングなんてあったのか
590 :
( ^ω^)ブーンで学ぶ、こんな時どうする?:2006/04/09(日) 12:43:51.30 ID:1dissAdi0
アナウンサー〔これから2時間生放送で地震についての番組を始めます〕
( ^ω^)「もう飽きたお」
アナウンサー〔まず最初に・・・〕
( −ω−)「ZZZ」
30分後
アナウンサー〔続いては・・・〕
ガタガタッ
591 :
ID:BRY6LWOtO:2006/04/09(日) 12:54:09.14 ID:UHo8DRu60
ID うほ
ktkrwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
592 :
( ^ω^)ブーンで学ぶ、こんな時どうする?:2006/04/09(日) 12:58:41.93 ID:1dissAdi0
(;^ω^)「な、本当に地震が来たお。とりあえずテレビを・・・」
映像が無い。ただのテレビのようだ
(#^ω^)「ただのテレビだったら何か映せお!」
(;^ω^)「とりあえず家から逃げるお」
(´・ω・`)「待ちな」
(;^ω^)「誰だお」
(´・ω・`)「私は、先生だ」
続くかも
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 13:40:54.72 ID:+RzWNgwPO
ガンパレードブーンのまとめないのかよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉん
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 14:20:15.72 ID:iBhDNoV8O
ははへはは
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 14:37:16.58 ID:cpJCrPE/O
ブーンが出来ちゃった結婚 って別府ログのあれでおしまい?
続きないの?
>>595 作者がいなくなったとオモ
いつ再開するかもわからね
597 :
ID:BRY6LWOtO:2006/04/09(日) 15:20:37.21 ID:UHo8DRu60
>>491 だがそろそろ始めようと思う。
つーかここのキーボード固くて打ちにKIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
598 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:21:26.86 ID:UHo8DRu60
助けて、助けて、やめて、お願い、やめて。
痛いよ、やめて、お願い、本当に、やめて。
やめて、やめて、やめて、やめて、やめて、
やめ・・・・・・。
ゴッ
硬い物がぶつかるような音が森に響き、続いてドシャッという音が響いた。
彼女は残念なことに息を引き取り、『犯人』は『にぃぃ』と笑い、
続いてアハハハハハハハハと大声で笑った。
とても愉快そうに。
しかし『犯人』は気づかなかった。
そう、彼女が笑っている『犯人』を歯を食いしばって見つめて、
自分の『今』の状況もわからずに存在していることに。
599 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:22:36.49 ID:UHo8DRu60
第一話【懺悔】(仮)
ピ、ピ、ピ、ピリ、ピリ、ピリ、ピリ、ピリリリリリリリリリリリリリリリリ。
頭の左側がうるさい、どう考えても目覚まし時計だ。
でも布団を頭から被れば多分何とかなる、うん。
本当は消したほうが正しいのだろうが、起き抜けにそんなこと期待されても困るわけで。
そのときの僕はそもそも『なぜ時計としてしか使わずに眠らせてある目覚し機能を
今日に限って使っているのか』という根本的な問題を忘れてしまっていた。
ブ「う、うん、はぁ、布団温かいお」
僕は悪くない、悪いのは自分の体温がたまらなくぬくくなる布団を発明してしまった人類なのだ、うん。
そんな自堕落なことを考えていると、携帯が鳴り出した。
( ^ω^)「悲愴の第二楽章・・・」
(;^ω^)「やっべwwwwwwwwwしぃさんktkrwwwwwwwwwwwwwww」
段々と昨夜の記憶が蘇ってくる、
だから、だからこそ、電話に出たくはない、でも出ないと事態はより一層悪化する。
だから、僕は勇気を出して自分の鼓膜に防御呪文がかかればいいなぁと思いながら電話に出た。
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 15:23:02.14 ID:iBhDNoV8O
PCから携帯にメールすればいいじゃない
601 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:26:27.09 ID:UHo8DRu60
>>600 自宅のPCはそもそもネットができない状態OTL
602 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:34:20.74 ID:UHo8DRu60
(;^ω^)「もしも・・・」
(#゚Д゚)「あぁ!?もしもしじゃねーぞクソガキ!何時だと思ってんだあぁ!?」
(;^ω^)「みんなも大好きなデジモンが放映される14分前だお」
(#゚Д゚)「だお、じゃねーぞ包茎野郎が!!てめぇ、機能あたしがわざわざ睡眠時間削って電話してやったのに覚えてねぇのか糞が!!」
(;^ω^)「いや、ほんとマジでしぃさんの愛には体の一部に血の集まる思いですって、うん」
(*゚ー゚)「じゃあ早く、そのアニメは録画でもしなさい」
(# ー )「遅れたら殺す」
ブツッ
最後に素晴らしく恐ろしい言葉を残してしぃさんは電話を切った。
しぃさんは某有名会社でOLをしている。
父の友人の教え子とかで幼いころから見知っているし、大学入学ちょっと前から家にちょくちょく遊びにきてたので
よく知っている。
美人だし、スタイルもいいし、優しいし、かっこいい。
でも恐い。たしか高校生時はヤンキーではなくスカートを膝丈にしためがねの似合う女性だったはずだが
なかなかどうして、外見で判断できるほど人間は単純ではない。ということだろうか。
そして、僕の、こういってはとても恥ずかしくなるが『特殊能力』の師匠というかなんというかな存在でもある。
603 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:41:39.80 ID:UHo8DRu60
( ^ω^)「やれやれ、僕のこと好きならもっと素直になればいいのにお」
でも素直だとつまらない。
やれやれ、本当にやれやれ。人間関係というのは本当に大変なものですね。
そんな達観した青臭い考えをぶつぶつと言いながら準備をする。
歯を磨きながらシャワーを浴びて、濡れた体のままシャツを着る。
靴下は手間取るが無理やり履いて、食パンにかじりつく。
牛乳は本当に素晴らしいですね、今日もありがとう牛さん。
時計のためだけにつけたテレビではニュースを放送、
頭に入ったのは爆弾間による連続爆破事件とネット経由の集団自殺事。
あと、温かくなってきたので、空き巣や痴漢どもも活動し始めます、気をつけましょうとのことだ。
春に顔を出すのはフキノトウだけだと思ってたんだけどな。
というわけで出陣、しっかりと鍵をかけ、ほとんどジャンプで階段をおりる。
そして―――。
604 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:51:40.46 ID:UHo8DRu60
(*゚ー゚)「8字59分47秒、ギリだわね:
( ^ω^)「それはよかった」
(*゚ー゚)「でも、相当急いだのね、シャツの第三ボタンがあいてるわよ」
あと。
あと、髪がまだ少し濡れているといってしぃさんは僕の髪に顔を近づけ、
ペロリ
と僕の耳を舐めて顔を離した。
(;^ω^)「随分とまた、エロティックじゃないですか、しぃさん」
(*゚ー゚)「あら?なんのことかしら?」
( ^ω^)「おーん!プテラノドーン!! って知ってる?」
(*゚ー゚)「くだらないこといってると、舌を、噛むわ、よっ!!」
何の宣言もなしに急発進。
ギャルルルルルン!!という音がして車が走り出した。
(;^ω^)「あっちゃー、またタイヤのあと残ってるって管理人さんに文句言われそうだお」
狭い社内で斜め後ろを振り返りながらポツリと呟いた。
605 :
◆EwhRiNTCL2 :2006/04/09(日) 15:55:37.00 ID:UHo8DRu60
こんなもんですお><
今回は幸い一人ですのでまだまだ↑の文にも伏線を仕込む予定です><
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:00:31.70 ID:S7tURQY00
幽霊モノでかぶっちゃうけど投下おk?
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:01:27.49 ID:UHo8DRu60
>>606 テンプレも読めないやつにはあえて駄目っていうのも愛情だと思うんだ。
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:02:33.68 ID:ATJFFUZA0
だれかテーマをください
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:03:10.81 ID:S7tURQY00
――高校の休み時間で、初めてブーンはその噂を聞きつけた。
( ^ω^)「路地裏の階段…かお?」
ブーンは、親友ジョルジュに聞き返した。
( ゚∀゚)「階段じゃない。怪談だ怪談。」
( ^ω^)「てか、普通声だけじゃその間違いはわからないお」
( ゚∀゚)「成程。そんなに路地裏の怪談を聞きたいのか。仕方ない話してやろう」
( ^ω^)「ちょwwwwww 人の話聞けwwwwww」
( ゚∀゚)「学校の近くの路地裏で事件が多発してるのは知ってるだろ?」
( ^ω^)「(…シカトかお…)うんだお」
確か、3年前の春ごろからだろうか?2ヶ月に一度くらいの割合で、同じ路地裏で事件が多発していた。
そして決まって女は行方不明になり、男は瀕死の重傷を負っている。運良く死者はいないそうだが。
( ゚∀゚)「その最初の被害者は10歳ぐれーの女の子だったんだよ・・・そして、その子だけは、遺体が翌日に見つかってる。
犯人はタイーホされたんだけどな」
( ^ω^)「……」
( ゚∀゚)「んで、親は半狂乱になって――
(*;ー;)「娘は!?娘はドコです!?」
(*;ー;)「何故あの子じゃなければいけなかったの・・・?」
(*;ー;)「私があの時目を離さなかったら・・・」
(*;ー;)「ああ…マコ…」
被害者の母は精神的疲労からだんだんと弱っていき、食事も摂らなくなった。
(ヽ゚ー゚)「マコが食べてないのに、私だけが食べる訳にはいかないわ」
病院に入院し、そう語った彼女の顔は、笑顔だったという。
そして――
( ゚∀゚)「事件から半年後に、死んだ」
( ^ω^)「…」
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:06:21.46 ID:S7tURQY00
( ゚∀゚)「それから、路地裏に『マコ…マコはどこ…?』っていう声と共に幽霊が出るようになったらしい。
そして、今攫われている女の人というのは、マコと勘違いして母親が連れ去っている・・・。
男は、幽霊の殺人犯への恨みで殺されかけてる…。
どうだ?恐いだろ?」
( ^ω^)「いや、確かに凄く恐いけどそれよりも…悲しいお」
はぁ、とため息とともにブーンは言った。そんなブーンに構わず、ジョルジュは続ける。
( ゚∀゚)「んでさ、今日、路地裏に行こうと思う。ブーンも来いよ」
( ^ω^)「……………………………………………………は?」
ブーンの思考がフリーズした。
(;^ω^)「な、何でさらわれるかもしれないトコに行くんだお!?」
( ゚∀゚)「よくぞ聞いてくれたっ!! 何故ならば――」
(;^ω^)「何故ならば?」
( ゚∀゚)「その母親の幽霊というのがだな、《きょにう》だからだ!!」
ブーンはその言葉を理解するのに5秒の時間を要した。
(;^ω^)「……………………………………………………………はあ!?」
( ゚∀゚)「目撃者の話によるとだな、ボンッッッキュッボーンな美人らしいぞ!?おっぱいあるところにジョルジュあり!!」
(;^ω^)「ちょwwwwwwwねーよwwwww そんな馬鹿な理由で命賭けるのかお!?」
(#゚∀゚)「馬鹿な理由とはなんだ!?おっぱいは偉大だ! おっぱい!おっぱい!」
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:06:54.82 ID:S7tURQY00
教室の真ん中でおっぱいコールを始めたジョルジュを一瞬教室中が見たが、すぐ目を逸らした。・・・日常茶飯事らしい。
だが無視していては確実な騒音公害d
どがっ
――嫌な音で騒音が収まった。しかし誰もそれを見ない。どうやらこれも日常茶飯事のようだ。
ξ#゚听)ξ「全くあんたは毎日毎日うるさいのよ!」
後頭部を抑えてうずくまるジョルジュに容赦ない声が飛ぶ。先程の音はこの少女――ツンが持っているカバー付き広辞苑の角(凶悪)でジョルジュを殴りつけた際に生じた音らしい。
(;゚∀゚)「ブ、ブーンがおっぱいを馬鹿にするから……」
Σ(;^ω^)「僕のせいかお!?」
ξ#゚听)ξ「ブーン!この馬鹿の馬鹿なおっぱい談義に馬鹿みたいに付き合うんじゃないの!馬鹿は無視よ!」
(;゚∀゚)「ちょwwwww存在否定テラヒドスwwwww」
一息に馬鹿という単語を4回も言ってのけたツンに、ジョルジュは泣きそうな顔になった。
( ゚∀゚)「!」
が、すぐに復活した。
(;^ω^)「?」
( ゚∀゚)(いーこと考えた…)
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:07:49.80 ID:S7tURQY00
( ゚∀゚)「ツンー。お前も手伝えよー」
ξ゚听)ξ「え?何を?」
かくかくしかじか。
ξ゚听)ξ「いや。大体幽霊なんているわけないでしょ。それに動機がいや」
( ゚∀゚)「あれあれー?そんなこと言っていいのかなー?」
ξ;゚听)ξ「? な、なによ?」
( ∀)「…バレンタインデーのブーンへのチョコ」
ツンにしか聞こえない小声でジョルジュが言った。
ξ////)ξ「!!! な、なななな何でそれを!?」
きゅうしょにあたった! 効果はばつぐんだ!
( ゚∀゚)「いやー偶然見ちゃってさー…やってくれるよね?」
ξ////)ξ「わ、解かったわよ…ただし、もし誰かに言ったら…」
(;゚∀゚)「言ったら?」
ξ#^ー^)ξ「富士の樹海に埋まってることになると思うから覚悟してね?」
(;ll゚∀゚)「は、把握しました」
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:07:49.98 ID:EEwrGJw90
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:08:52.70 ID:S7tURQY00
(;^ω^)「あ、あのー…?」
ブーンは完全に置いていかれていた。
ξ゚听)ξ「あ、ブーン。なんか私も行くことになったから」
(;^ω^)「僕はまだ行くとは」
( ゚∀゚)「(ひそひそ…)まてよブーン。…ツンさんと肝試しデートだぜ?」
(*^ω^)(*'A`)「行きます」
Σ(;゚∀゚)「だよな…ってドクオ!?いつからいたお前は!?」
('A`)「ジョルジュがブーンの指摘をスルーしたくらいから」
(;^ω^)「存在感薄すぎだお…」
(´・ω・`)「ドクオが行くなら僕も行くよ」
(;^ω^)(ショボンっていつもキタキタおやじくらい唐突に現れるお…)
(´・ω・`)「ブーン、それは失礼だよ」
(;^ω^)「!? 心を!?」
(;゚∀゚)「大体ショボンは何の話か知ってるのか?」
(´・ω・`)「教室で行われる会話の全てを把握している。つまりは怪談を検証するんだろう?」
(;^ω^)「あるあr…ねーよwwww」
でもショボンならやりかねないと思うブーンだった。
( ゚∀゚)「じゃ、ツンよろしく頼むぜ」
ξ゚听)ξ「え?何を?」
(´・ω・`)「幽霊は女は攫って男は殺しかける…。行方不明になった女の子はそのままのこともあるけど、半分くらいは見つかるらしい」
('A`)「帰ってきた女の子と生き残った男が幽霊を見たって言ってるらしいな」
( ^ω^)「みんな詳しいお…」
ξ;゚听)ξ「つまり、危険が少ないから囮になれって?」
( ゚∀゚)「幽霊信じてないんだろ? それに傍で見てるから平気だって」
( ^ω^)「ツン…恐いならいいんだお?」
ブーンに心配そうに顔を覗かれて、ツンの顔が赤くなった。
ξ////)ξ「だ、大丈夫よ! 幽霊なんて、いないんだし!やってやるわよ!」
( ^ω^)「ツン、ありがとうだお」
ξ////)ξ「べ、別にあんたの為にやるんじゃないんだからね!」
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:10:43.70 ID:S7tURQY00
で、路地裏。
( ^ω^)「作者展開早過ぎだお。面倒臭がるなお。ちゃんと書けお」
( ゚∀゚)「誰と話してんだ?」
('A`)「ブーン、妄想するなよ…」
(´・ω・`)「ドクオに言われたくないね」
(#'A`)「悪かったな!てか何でお前が反応する!?」
(´・ω・`)「ドクオを愛しているから」
(;^ω^)(;゚∀゚)(;'A`)「・・・・・・・・・・」
(´・ω・`)「冗談さ…ふふふふ…」
(;^ω^)(どう見ても本気です本当にありがとうございましただお・・・)
(´・ω・`)「そんなに褒めるなよ、ブーン」
Σ(;^ω^)「また心を!?」
ブーン達は建物の影でツンを見守っていた。
ξ゚听)ξ「大体幽霊なんているわけないのよ…なんでこんなコトしてるのかしら」
ツンはぶつくさ文句を言いながら立っていた。
誰もいない、暗い路地裏は何処か不気味で恐ろしい。何かを言っていないと、自分一人この孤独な世界に取り残されそうな錯覚を受ける。
――ぶっちゃけツンはビビりだった。
認めたくないツンは、さっさと幽霊でもなんでも現れなさいよ、と強気な発言をしてみた。風が吹き、街路樹がツンを嘲笑うようにかさかさと音を立てる。
ξ;゚听)ξ「…」
ツンは無言になって身を縮ませた。冷たい風が、頬を刺す。
ξ;゚听)ξ「もう、いいかな…」
時間も経った。幽霊は現れる気配すら見せない。ブーン達も飽きてきたろう。
ξ゚听)ξ「確か、あの建物の、裏・・・」
歩き出したツンは、いきなり後ろから冷たい手口を塞がれ、掴まれた。
ξ;><)ξ「―――ッ!!??」
見張るのに飽きてきたブーン達の視界に現れたのは、幽霊では無く黒い車から降りてきたサングラスをかけた怪しい男4人組だった。
そしてそいつらはいきなりツンを後ろから襲った。
Σ(;^ω^)「ツ、ツン!?」
(#゚∀゚)「何してんだよお前らぁっ!?」
叫ぶやいなや、ジョルジュは駆け出す。あっという間に接近すると、男の一人に向かってパンチの五連打を喰らわした。
(男1)「ぐっ・・・!?」
男は不意を衝かれて一瞬ひるんだが、自分に何のダメージの無いことを知ると、途端に余裕の笑みを浮かべた。
(男1)「なんだガキ?見ちゃいけねえモンを見ちまったようだな・・・」
(男2)「ちょwwwwwお前wwwwなにそれwwww」
違う男が空気を読めずツッこむ。殴られた男は怪訝そうな顔をして・・・・それから自分の体の異常に気付いた。
(男1)「なッ……!? なんじゃこれ!?」
男には実に五枚の乳の写真が張られていた。男はジョルジュを無視し顔を赤くして写真を剥がしにかかる。ジョルジュはその隙を見逃さなかった。
(#゚∀゚)「喰らえ・・・ッ!! ラヴ・ミィ・ドゥーーーーーーーー!!!!!111」
足、腰、腕と体全体をフルに使った無駄のない強烈な右ストレートを受け、男の体がきりもみ回転しながら宙に舞う。無論男には、写真がA〜Eカップの5種類の写真だったことは知る由も無い。
ドシャア、と地面に落ちた男を見て、ツッコミを入れた男は素手では不利と判断したのか懐から刃物を取り出した。
(男2)「てめぇやりやがったな・・・恨みはねぇが・・・死んでもらう」
ジョルジュはそれに怯まず叫ぶ。
( ゚∀゚)「いっぱいの『い』を『お』に変えると!?」
今まさに切り掛からんとした男は動きを止め、
(男2)「え・・・・!? いや・・・それは・・・」
なんだか少し恥ずかしそうに言った。しかしジョルジュは容赦しない。
(#゚∀゚)「正解は、『おっぱお』!!!!111」
弾き飛ばされた男は、それもそうだなぁと思いながら意識を失った。
( ^ω^)「流石ジョルジュ、あいつのセクシーコマンドーはいつ見ても天下一品だお・・・」
写真貼ってる間にパンチ入れられたじゃないか、というツッコミはブーンには浮かばなかった。
( ゚∀゚)「あと、一人・・・」
(;^ω^)(あれ?もう一人どうしたお?)
こちら所変わって。
(男3)「てめぇ・・・いきなり何しやがる!?」
いきなり廃マンションに一人引き込まれた男は声を荒げた。ショボンは飄々と告げる。
(´・ω・`)「ドクオに見られたくなかったからね。・・・これからやることを」
そう言うとショボンは背中のリュックに手を伸ばし、あるものを取り出した。…じゃが○ことフリ○クだ。
(´・ω・`)「こんなこともあろうかと用意しておいてよかった」
(男4)「何ごちゃごちゃ言ってんだぁッ!?」
男のフックがショボンに向けて突き出されるが、ショボンは首を逸らすだけであっさりとそれをかわす。
(男3)「な・・・!?」
(´・ω・`)「遅いよ」
ショボンはじゃ○りこを投擲した。クナイのように真っ直ぐに投げられたそれは、紙一重で避けた男の後ろのコンクリートを破壊する。
(男3)「ちょwwwwwwwアリエナスwwwwwwwww」
男が後ろの壁に目が釘付けになっている隙に、ショボンは悠々と後ろに回りこむ。
(´・ω・`)「ここで一句」
後ろから聞こえてきた声に男は慌てて振り返ろうとした。が、遅い。
(´・ω・`)「春うらら 君のアナルに ストライク☆」
(男4)「―――アッ――…」
《放送できません》
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:14:29.75 ID:S7tURQY00
路地裏に戻って。
(男4)「そこまでだ、ガキども」
ξ;><)ξ「きゃああああああぁぁぁぁぁぁぁ!」
冷徹な声と共に、ツンを掴んでいたリーダー格と思われる男が銃を取り出した。ゆっくりとそれをツンに向け、ハンマーをあげる。
カチリ。銃に込められた小さな死神が、準備完了の合図を告げた。
(男4)「動いたら……殺す」
その顔には何も浮かんでいない。そのことが、それがハッタリでは無いと証明していた。
(;゚∀゚)「ちくしょう・・・卑怯モノめ・・・」
男は非難にも全く怯まず、ぐいと銃口をツンの頬に押し当ててアピールする。動いたら、殺す。
(男4)「大人しくするんだな・・・まぁ攫って売り渡すだけだ。キレイな外見してるし、殺されはしないだろ。・・今はお前達次第ってワケだが」
ブーン達は動けない。男はそれを確認して車に乗ろうとした。
その時。
(#'A`)「ドクオ・スペシャル・ゴールデンボール・・・」
振り上げられた石のブロックが遠心力を利用して男に迫る。
(#'A`)「ブレイクッ!!!!!!!!111」
キーーーーーーーーーーーーーーーン。
(男4)「あべし!」
急所に石ブロックの直撃を受けた男はツンを離して地面にもんどりうった。ブーンとジョルジュも股間を押さえてぴょんぴょん飛んでいる。
あれは痛い。ていうかもう女の子になったかもしんない。ご臨終。
ドクオはぐっとガッツポーズした。
('A`)「影の薄さも時には役に立つ・・・俺の登場シーンは見事な伏線だったワケだ」
ξ゚听)ξ「ドクオ!凄いわ!!・・・いつもはアレだけど」
( ^ω^)「ドクオはやる時にはやる男だと信じてたお!・・・普段はアレだけど」
( ゚∀゚)「最初で最後の大活躍だな!!・・・普段はアレだし」
(´・ω・`)「流石ドクオッッ!俺たちに出来ないことをやってのけるッ!そこに痺れる!憧れるゥッ! 普段はアレだけど」
('A`)「・・・ウツダシノウ」
ブーン達がコントやってる間に男4は男の秘宝をおさえてホフク前進で逃げつつあった。
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:15:03.24 ID:S7tURQY00
ガッ。
ξ*^ー^)ξ「逃げないでね?」
そして、ドクオの一撃なんかぬるま湯に感じるほどの地獄が始まった。
打撃音が地面を震わせる。
(ll^ω^)(なんてコンボ数だお…)
(ll゚∀゚)(人間の動きじゃねぇ…)
(´・ω・`)(逆に考えるんだ。「アレはマグナムに痛手を負った男への献身的マッサージ」だと考えるんだ)
(ll'A`)「それ以上やったら死んじゃう!死んじゃうって!?」
ξ゚听)ξ「…そうね、あたしったらちょっとムキになりすぎたみたい」
パンパン、と払う手は紅く濡れている。横たわる男の半死体はモザイクをかけないとお茶の間に流せそうに無い。
ブーンは「絶対ツンとは喧嘩しないお。もっと生きるんだお」と固く誓った。
(;^ω^)「ショボンはどこ行ってたお?」
ブーンは恐ろしい光景を忘れようと話題を変えた。
(´・ω・`)「ああ、コイツを片付けてた」
ショボンは傍らに横たわる男を指差した。なぜか男は尻をおさえてあうあう言っている。目は白目になっていて少し痙攣していた。
更に服は脱がしたような形跡が――
(´・ω・`)「そこら辺で止めとこうよ」
ショボンが笑顔でじ○がりこをブーンの右ケツにつきつけた。なんか少しずつ穴に近づきつつある。
ブーンは潔く男の観察を止めた。
「絶対ショボンとは喧嘩しないお。貞操を守るんだお」とまた固く誓うブーンであった。
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:15:53.84 ID:S7tURQY00
とりあえず男たちはショボンが何故か持ってた縄で縛り付けとく(ショボンは亀甲縛りに拘ったが普通に縛った)コトにした。
(;^ω^)「そ、そういえば、幽霊はやっぱりいないのかお?」
ブーンはまた話題を変えるために聞いた。
( ゚∀゚)「残念ながらこいつらっぽいな、路地裏事件の犯人。
おーい?そーなんだろー?」
一番最初に乳の写真を貼り付けた男を蹴り起こした。
(男1)「ん…? っててめぇよくも!」
( ゚∀゚)「はいはい後で聞くから。で? どーなのよ?路地裏の一連の事件の犯人っておまいら?」
(男1)「え…? あ、ははは!!あれか!?あのバケモンの事件のことか!? 残念ながら、ちげぇよ」
男は諦めたような笑みを浮かべながら言う。
(;゚∀゚)「え?」
(;^ω^)「kwsk」
(男1)「女は攫ってるが、男はちげぇよ。男ボコッたって利益ねぇし。それに攫った女は逃がさねぇ」
(;^ω^)「え…!?じゃ他は本当に…!?」
(男1)「あーあ…。だから長居したくねぇのによ」
(男1)「来るぜ――幽霊なんて言葉は生ぬるいほどのバケモンがな」
そして、
幽霊が、現れた。
(;^ω^)「なッ…!?」
(;'A`)「あれが…幽霊!?」
確かに綺麗だ。
うつむき加減の幽霊が現れた時、ブーンはまずそう思った。
ボンッッッキュッボーンだったし(ジョルジュは脊髄反射で腕を振ってるみたいだった)、長い髪もサラサラっぽかった。
しかし、グン、と上げた顔は――
(;^ω^)「は……ひ……ひぃ!」
全てに対する憎しみに歪められた鬼の顔だった。
ブーンは恐怖した。
射抜く様な憎悪を湛えた視線に見据えられる。
恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い恐い怖い怖い怖い怖い怖いkwあqwせdrftgyふじこlp;@:
(´・ω・`)「ブーン!!」
(;^ω^)「!」
我に返ったブーンの目の前には手を振り上げた幽霊がいた。
背筋に冷水ぶち当てられたようなプレッシャーに、ブーンは慌てて逃げ出す。
( ゚ー゚)「殺ス――」
どんっ!
先程までブーンがいた所の地面が、大きく抉れた。
ξ;゚听)ξ「んなっ…!? コンクリートよコレ!?」
(;^ω^)「当たったら危ないトコだったお…」
幽霊は両手を構える。
( ゚ー゚)「殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス!!」
どどどどどどどどどんっ!!!
地面は次々に破壊されていく。ブーン達は逃げまくった。
(;゚∀゚)「オイオイ無茶苦茶だろッ!?」
(´・ω・`)「一発でも当たったらあぶないね」
(;'A`)「うわぁっ!?」
(;^ω^)「ドクオッ!?」
衝撃波に煽られてドクオがこけた。
幽霊が狂った笑みを浮かべる。どこか、歪んでいるような。
(;^ω^)「――え?」
そのまま、何の躊躇いも無くドクオへ向けて両手を振り下ろした。
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:20:23.21 ID:S7tURQY00
冷静に考えると長いなこれ。
これで半分くらいだ。とりあえず一旦止める
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:21:44.86 ID:ATJFFUZA0
面白いです
幽霊テラコワス(((´д`)))ガクガク
627 :
( ^ω^)('A`)(´・ω・`)が戦争に往くそうです:2006/04/09(日) 16:28:29.67 ID:xa4gL5tS0
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:29:15.79 ID:xa4gL5tS0
ξ゚听)ξ「アンタ! 一人で残るなんて死ぬ気!?」
(´・ω・`)「……? ブーン、この人は?」
( ^ω^)「ツン伍長だお! 僕とドクオとギコ教官をここまで守ってくれたお!」
ξ///)ξ「べ、別に! あんたのためじゃ無いんだからね! 隊長の命令だから援護してやったんだから!////」
???「そんな命令をした覚えは無いモナ!」
ξ゚听)ξ「その声は、隊長!! 何時の間に!?」
( ´∀`)「大吉ワープだモナ。えーっと、さっきの君、生きてて良かったモナ。2等兵、名前は?」
(´・ω・`)「ショボンです、サー」
( ´∀`)「そうか、覚えておくモナ。さて、そこの君」
('A`)「え!? 俺ですか!?」
( ´∀`)「ちげーよwwww引っ込んでろ2等兵。右の君だモナ」
( ^ω^)「ぼ、僕ですかお!?」
('A`)「……吊ろう」
(´・ω・`)「生きろ」
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:29:32.23 ID:xa4gL5tS0
( ´∀`)「そうそう。君、VIP好きかい?」
( ^ω^)「大好きですお!」
( ´∀`)「よーし、VIPに乗ってみたいかい?」
( ^ω^)「乗って見たいですお!!」
( ´∀`)「うん、うん。戦車兵になりたいかい!?」
( ^ω^)「なりたいですお!!!」
( ´∀`)「決まりだ! 君にはコネで戦車兵過程に移って貰う、そしてモナー小隊4番機のパイロットとなるモナ!」
('A`)ξ゚听)ξ「「えええええええええええええ!!!!?????」」
( ^ω^)「ちょwwwwktkrwwww」
(´・ω・`)「大出世じゃないかブーン、普通なら適性判断で落ちた時点で無理な道だよ」
( ^ω^)「やったお! ブーンは華の戦車兵だお!!」
('A`)「おまwwwwズルスwwww」
(´・ω・`)「ドク、素直に祝ってやれよ」
('A`)「そんなこと言ってもさあ……」
ξ゚听)ξ「でも隊長……4番機ってあのじゃじゃ馬じゃ……」
( ´∀`)「そう! イチと八頭身が乗り込んだものの見事なじゃじゃ馬っぷりで扱い切れずに中破、
パイロットを故郷に送り出して今はそこで水浴びしてるアレだモナ」
( ^ω^)「ちょwww出世コースじゃなくて復隊不能コースかよwwww」
(;'A`)「じゃじゃ馬……」
(´・ω・`)「な? 素直に祝ってやれって言っただろ?」
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:30:18.72 ID:xa4gL5tS0
(#^ω^)「ここが戦車兵訓練コースかお! 歩兵と大して変わらないお! モナー大尉に騙されたお!」
( ゜∀゜)「ブーン! ブーンじゃないか!」
(#^ω^)(しかもまたこのパターンかお……作者ぶっころすお……)
( ^ω^)「ジョルジュ! 久しぶりだお!」
( ゜∀゜)「小学校以来だな! 一緒に頑張って、一流の戦車兵になって、戦争が終わったら世界最高のおっぱいを探そうぜ!」
( ^ω^)「ねーよwwww」
/ ,' 3 「訓練教官の荒巻スカルチノフ大佐である。貴様らはこれから、我がニューソック陸軍戦車部隊の伝統に倣い、
各自適当に訓練し、テストに合格した者から戦車兵として各部隊に配属されることになる。なお、設備は全て自由に使ってよい。以上だ」
( ^ω^)「ちょwwwねーよwwww」
( ゜∀゜)「ブーン、知らなかったのか? ここの倍率が高い理由は高い放任性と
配備後の安定したキャリアなんだぞ? 上まで上り詰めたらおっぱい秘書を雇ってウッハウハよ!」
( ^ω^)「ちょwwwマジかよwwww」
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:31:20.41 ID:xa4gL5tS0
そしてブーンは
( ^ω^)「ジョルジュ! 今日は僕の勝ちだお!」
順調に戦車兵としての腕を上げ
( ^ω^)「よーし、明日は打倒教官だお!」
テストに挑戦し
/ ,' 3 「内藤ホライゾン2等兵……合格だ、おめでとう!」
合格した
( ゜∀゜)「うおっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
( ^ω^)「ジョルジュ! やったお! 僕合格したお!」
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:31:53.50 ID:xa4gL5tS0
( ´∀`)「今日付けで我が小隊への配属となった内藤ホライゾン1等兵とジョルジュ長岡一等兵だモナ。皆、よろしく頼むモナ」
( ゜∀゜)「よろしくお願いします!!」
( ^ω^)「よ、よろしくお願いしますお!!」
( ´_ゝ`)「隊長」
(´<_` )「どうした兄者?」
( ´_ゝ`)「ワロスMk-3副座型の準備が完了した」
(´<_` )「流石だな」
( ´∀`)「ちょうどいい。お前ら初仕事だモナ! あのじゃじゃ馬との愛称を確かめてくるモナ!」
( ^ω^)( ゜∀゜)「「サー、イエス、サー!」」
('A`)「俺達メインキャラだった筈なのに、ジョルジュに練習スレ最後のシーン盗られるってどうよ?」
(´・ω・`)「まあ、仕方無いだろうね、僕達歩兵だし。単独スレで独立したら出番増えるかもね」
('A`)「それだと作者が続かない可能性が……仕方ないか」
(´・ω・`)「多分、調子に乗って立てるだろうから安心しなよ。それより…… や ら な い か ? 」
('A`)「ウホッ! って、いやぁぁぁぁぁぁ!!!!」
続きは独立出来たら書かせて貰いますっ><
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:42:13.26 ID:UHo8DRu60
うはwwww俺のやつ完全に食われたwwwwww
おべべべべべべべべべっべべべべべべべべ!!!!!!!!!!!11
('A`)
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:44:41.78 ID:7pBla0W50
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:45:28.54 ID:S7tURQY00
>>610-613 >>615-624の続き
(´・ω・`)「たぁッ!!」
その時、ドクオをショボンが突き飛ばした。
(´・ω・`)「ドクオ、愛してる――」
(;'A`)「ショボンッ!」
どかあっ
ショボンに見えない圧力が直撃した。
(;'A`)「ショボン!おい大丈夫かショボン!?」
(´・ω・`)「ぐ…かはっ…。ドクオ…最期に頼みがある…」
(;'A`)「なんだ!?」
(´・ω・`)「レッツくそみそ」
('A`)「だが断る」
どうやらショボンは冗談を飛ばせるくらい(いや本気かもしんないけど)には平気なようだ。
(´・ω・`)「おい作者ぶち殺すぞ。本当は喋るのも辛いんだ」
…ショボンはとても危険な状況にある。一刻も早くショボンを担いで逃げて病院に…
(#゚∀゚)「やろぉ…よくもショボンを…!」
ジョルジュは逃げるのを止めて幽霊に向けて駆け出した。足を振り上げてハイキックの構え。
(;^ω^)「ちょwwww馬鹿wwww」
(#゚∀゚)「ショボンの仇ーーーっ!!」
(´・ω・`)「いや重傷だけど死んでないから」
すかっ
(;゚∀゚)「え? …kwsk」
(;^ω^)「ゴーストタイプに物理攻撃は効きません」
(;゚∀゚)「…なるほど。俺ゲンガー持ってんのに忘れてたよ」
ジョルジュは幽霊の衝撃を至近距離で受け吹き飛び、壁に叩きつけられた。
(;゚∀゚)「ひでぶっ…!」
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:48:22.93 ID:S7tURQY00
(;^ω^)「ジョルジュ!?」
ツンが駆け寄って状態を確かめる。
ξ;゚听)ξ「…とりあえず大丈夫。でも、意識は無いみたいだし早く病院に運ばないと…」
( ^ω^)「よかったお!(あれで生きてる…!?やっぱり幽霊は……
いや、そんなことより今はどうすればいいか、だお。ショボン一人なら担いで逃げられたけど…。
ジョルジュもケガしたのなら女のツンと非力なドクオと僕じゃ逃げ切れないお…)
( ^ω^)「そうだお!こういう時は国家権力に頼るお!!」
ブーンは携帯を取り出した。
Σ(;^ω^)「文明の利器最高…って圏外かお!?なんでだお!?」
(´・ω・`)「幽霊がいるとそういう事態が起こることがあるらしいよ」
(;^ω^)「使えないガラクタだお…」
絶体絶命。そんな言葉が当てはまる状況だった。
(;'A`)「ハァハァもう体力が…ってあれ?」
(;^ω^)「?」
('A`)「ツン狙われてなくね?」
(;^ω^)「え!?あ!?そうだ、確か幽霊は女は殺さないんだお」
('A`)「…ってことはツンの近くにいれば攻撃当たらなくね?」
( ^ω^)「…」
('A`)「…」
( ^ω^)「ちょwwwwwおまwwwww天才wwww」
('A`)「俺大活躍なんじゃね?」
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:49:38.55 ID:S7tURQY00
ササッとドクオとブーンはツンの近くに避難した。幽霊の攻撃が止まる。
ξ゚听)ξ「あたしを盾にすればなんとかショボンとジョルジュを担いで逃げられるわね!」
( ^ω^)「ドクオの評判がウナギのぼりだお!最早死亡フラグだお!!」
(*'A`)「あんまり褒めんなよ…」
Σξ;゚听)ξ「ってねえ見て!? 幽霊が…!?」
幽霊は両手を広げた。その手に、細かい石やブロック片、とがった枝などが集まる。
アレならピンポイントに男だけを狙えるだろう。
(;^ω^)「ドクオ…前言撤回だお…。やっぱり死亡フラグだお…てか攻撃が凶悪になってるお…」
(#'A`)「なんだよ!俺の所為じゃないだろ!!」
半ばヤケクソ気味にドクオが叫んだ。
無数の凶器が発射される。
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:50:40.38 ID:S7tURQY00
(;^ω^)「ぶひいいいいいいいいいいいいいいい!!!!111!1!!1!」
(;'A`)「うわああああああああああああああああああああ!!!!!!111!!」
どかかかかかかかかかかかかかかん!
マシンガンのような速さで石弾が連射される。更に当たらなかった弾は回収され、弾切れすら起こさない。
(;^ω^)「ちょwwwwwwwテラズルスwwwwwwww」
(;'A`)「カアチャン…最期に親孝行、したかった…」
(;^ω^)「諦めるなお!頑張るお!」
(´・ω・`)「ブーン、ドクオー。大変そうだね。どうやら一度襲った人は襲わないみたいだし逃げてもいいよ」
(;^ω^)「でも確証はないお!元気のあるヤツを先に仕留めてるかもだお!」
ξ;゚听)ξ「置いて行ける訳ないでしょう!?」
(´・ω・`)「ありがと。言ってみただけ」
(;'A`)(え…?でも一人だけ逃げ出して助け呼ぶとかありじゃね?)
(´・ω・`)「みんな一身同体だよね。一人だけ逃げるとかないよね」
( ^ω^)「当たり前だお!」
ξ゚听)ξ「そんなこと出来ないわ!」
(;'A`)「頑張って生き残ろうみんな!」
(´・ω・`)(ドクオって面白ぇwwwww)
(´・ω・`)「でもどうすんの?」
(;^ω^)「お…」
(´・ω・`)「1、気合でやっつける 2、スキ見て逃げる 3、成仏狙いで説得」
( ^ω^)「成仏…?」
(´・ω・`)「この世にいるってコトは未練があるってことでしょ。未練無くして成仏ではっぴーえんど」
( ^ω^)「未練…」
ブーンは考えを巡らせる。
(;^ω^)「出来るかもしれないお…」
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:51:29.85 ID:S7tURQY00
ξ;゚听)ξ「いや、無理でしょ!?」
(;^ω^)「可能性は、あるお…」
理由は、いくつかある。
あれだけの威力の幽霊の攻撃で人が一人も死んで無いなんて有り得るだろうか?
ましてやジョルジュは至近距離でモロに喰らったのだ。何かおかしい。
偶然ではない。奇跡なんかでも、無い。
( ^ω^)「だとしたら、必然だお…」
そう。幽霊は、手加減していた。
暴走してしまう恨みや憎しみの中で…理性が、心が、辛うじて誰も殺さないという事を成し遂げた。
だから。
( ^ω^)「きっとまだ心が残ってるんだお!なら、成仏だって出来るはずだお!」
(;'A`)「そんなの偶然かもしれないじゃねぇかよ!?」
( ^ω^)「偶然じゃないお! だって…」
ξ;゚听)ξ「だって?」
( ^ω^)「幽霊さん、すごく悲しそうな顔したお…」
ショボンを、ジョルジュを攻撃する瞬間、確かに幽霊の顔は悲しみに染められていた。
心が無ければあんな顔はしないはずだ。
他の理由なんて後付だ。どうでもいい。
ブーンは、ただ幽霊の心を信じたいだけだった。
(;^ω^)「説得、するお…」
ξ;゚听)ξ「ブーン…」
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:52:30.87 ID:S7tURQY00
(;'A`)「でも変に刺激したら理性のリミッターが外れて死ぬかもしれないぜ?
例え喰らっても死なないんならそのまま喰らっておけば…」
( ^ω^)「でもその方法なら、幽霊は救われないお」
相変わらずの頑固っぷりに、ドクオは苦笑した。どこか清清しく。
('A`)「…ちっ、わかった、信じてやるよ」
ξ;゚听)ξ「私も、ブーンを信じる」
( ^ω^)「ドクオ…ツン…」
ξ////)ξ「べ、べつにあんたのたm…」
ツンは言うのを止めた。
今言わねば、後悔する。
ξ////)ξ「死んだら…」
( ^ω^)「え?」
ξ////)ξ「死んだら!許さないんだから!」
( ^ω^)「…わかったお!」
( ^ω^)「ツン…離れてて欲しいお。 女の子がいるともしかしたら話にくいかも試練し、攻撃も少しマシになるかも」
ξ゚听)ξ「わかった…」
スッ…とツンが離れた。
…これで最悪の場合ツンに攻撃が当たらない。
( ^ω^)「幽霊さん!話を聞いてほしいお!」
ブーンは逃げるのを止めて幽霊と向かい合い、幽霊の目を真っ直ぐ見た。
…もう、恐くない。
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:53:28.01 ID:S7tURQY00
目を見据えられて幽霊は一瞬止まった。
( ^ω^)「こんなコトしても虚しいだけだお!犯人はもう捕まってるし、きっと死んだら地獄にいくお!
今やってることは無意味なだけだお!」
( ゚ー゚)「殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス殺ス・・・」
幽霊は動きだす。振り上げようとする手は、心なしかぎこちない。
( ^ω^)「これ以上罪を重ねて地獄に行ったらどうするんだお!こんなの…!こんなのマコちゃんは望んでないはずだお!」
( ゚ー゚)「殺……」
マコ、という言葉に一瞬幽霊は反応したが、腕を上げるのを止めない。…やがて、ぴんと手は上に伸ばされた。
…退くもんか。
( ^ω^)「お願いだから止めてくださいお!マコちゃんの為に!
あなたの本当の幸せはこんなことで手に入れられるモノじゃないはずでしょう!?」
(#゚ー゚)「…ウルサイウルサイウルサイウルサイ!!氏ネ――」
幽霊は手を振り下ろそうとする。聞きたくないことを聞かない為に暴力という行為に及ぶ。
( ^ω^)「マコちゃんは…!マコちゃんは天国で待ってますお!
だから早く迎えに行ってあげてください!」
ぴた。
手が止まる。ぷるぷると震えている。
抗っている。
( ^ω^)「会いに行きましょう?…こんなこと止めて」
幽霊の目から、涙があふれた。
( ;ー;)「ごめん…なさい」
憎しみの表情が消える。その顔は、とても綺麗だった。
( ^ω^)「いいんですお…」
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:54:18.46 ID:S7tURQY00
(*'A`)「やった…」
ξ*^ー^)ξ「ブーン!」
ツンが抱きついた。いい匂いがするふさふさの髪の毛が頬にあたり綺麗な顔が近くで胸が当たってあqwせdrftgyふじこlp;
ブーンはオーバーヒートした。
(;^ω^)「ツ、ツツツツッツツツンさん!?」
ξ////)ξ「あ!」
ツンは自分が思わずしてしまったことに慌てて真っ赤になった。
ブーンは突き飛ばされ後ろのコンクリに激突した。
…気まずい沈黙が場を包む。
(´・ω・`)「幽霊ほっとくな」
(;^ω^)「そ、そうだお!幽霊さんだお!」
ξ////)ξ「そそそそうね!?幽霊ね!]
(*゚ー゚)「アツアツねぇ…」
クスクスと幽霊は笑う。笑った顔もとてもキレイだ。
(;^ω^)ξ////)ξ「あうあう」
(´・ω・`)「じゃぁ僕はドクオと」
(;'A`)「なんでだよ!?何をだよ!?」
(´・ω・`)「もちろんクソミs」
('A`)「断る」
(´・ω・`)「凄く痛いの我慢して喋ってんだからさー」
(;'A`)「下らないことに労力使うなよ…」
(;゚ー゚)「あの…ごめんなさい…」
幽霊が心底申し訳なそうに言った。
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:55:07.54 ID:7pBla0W50
改行しないと読みにくい。
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:55:12.87 ID:S7tURQY00
(´・ω・`)「大丈夫です。全ての悪さはコイツの責任ですから」
Σ(;'A`)「俺!?」
(´・ω・`)「じゃぁ幽霊さんだって言うのかよー」
(;'A`)「いや、それは…」
(´・ω・`)「幽霊さん、だから僕とドクオに向けて、『ラヴラヴねぇ…』って言って下さったら許しますよ」
(;'A`)「なんだよそれ!?」
(*゚ー゚)「ラヴラヴねぇ…」
(;'A`)「そこノっちゃうの!?」
(;^ω^)「新たなる境地だお…」
ξ;゚听)ξ「お、お幸せに」
(´・ω・`)「ああ、ありがとう。二人で…幸せになるよ…」
(#'A`)「勝手に話進めんなよ!?」
ハッピーエンドに向けていい感じにほんわかしてきた(?)その時、空気読めないヤツがいた。
(男1)「ナイフを持っておいてよかったぜ…。縄が切れたからな…」
そう、男1だ。悪役の鏡である。
男1は懐に手を入れた。出てくるのは当然のように黒くてゴツイ例のモノ。
(男1)「死んでもらう…。まずはあのヘラヘラしたガキからだ…」
安全装置を外して、初弾を装填して、銃を構え、
(男1)「死ね」
引き金に手をかけた。
だあん。
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:58:28.40 ID:S7tURQY00
>>643 解かりました。気をつけてみる。
(男1)「ぐあぁッ……!」
(*゚ー゚)「この子達に手を出すことは、私が許さない」
間一髪。
男の銃は幽霊の攻撃によって潰されていた。
(*゚ー゚)「私の様な人を作らない為に…反省なさい」
幽霊は男の体に触れる。
(男1)「か…体が…!?」
(*゚ー゚)「金縛りかけとくわ。3日位で切れるから平気よ。」
( ^ω^)「幽霊さん…」
幽霊は振り返り、ブーン達の方を見た。
(*゚ー゚)「私はそろそろ逝くことにする。
…迷惑かけて、ごめんなさいね」
( ゚∀゚)「ねーちゃんは『きょにう』だから許す…」
( ^ω^)「ジョルジュ!?起きたのかお!?」
( ゚∀゚)「たった今な…どうなってんのか産業で説明しる」
( ^ω^)「過去
ログ
嫁」
( ゚∀゚)「把握した」
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 16:59:20.71 ID:S7tURQY00
(*゚ー゚)「でも、私はマコには会えないかもね…罪を犯しすぎたから。
地獄行きかもしれない…」
( ^ω^)「そんなことないお!!」
(*゚ー゚)「え…?」
幽霊はびっくりしたように目を丸くした。
( ^ω^)「幽霊さんは今僕達を助けてくれたお!
きっとそれでチャラだお!会えるお!」
(*^ー^)「…そうね。ありがとう」
透けていた幽霊がもっと透けて、ヒカリに包まれていく。
(*゚ー゚)「ブーン君、だったかしら?
…あなたは、あなたの大切な人を、守るのよ」
( ^ω^)「…わかり、ましたお」
(*゚ー゚)「じゃあ、」
生まれ変わったら、会いましょう…
幽霊は掻き消えて、そこには光だけが残った。
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 17:00:39.98 ID:S7tURQY00
それから。
ジョルジュとショボンは事件の後要入院だった。
なんでも肋骨とかがヤバイらしい。
…でもあの二人は脅威的回復力を見せ、
ショボンは2週間、ジョルジュは1ヶ月無い位で退院した。バケモンだ。
ドクオはなんだか度胸がついたみたいだ。極限状態で人知れず覚醒したらしい。
なんでも彼女が出来たとか。度胸一つで人は変わるもんだ。
そして…僕は…
ξ゚听)ξ「遅いよ、ブーン」
( ^ω^)「ごめんだお、ツン」
ツンさんに告白した。で、信じられないけど見事それは叶った。
ツンさんが僕のことを好いていたのは周知の事実だったらしく、
「とうとうお前ら付き合うのか」とか言われた。
なんだか幽霊さんもわかってたみたいだし…鈍いのかな僕。
ξ゚听)ξ「何ぼーっとしてるの?ブーン」
( ^ω^)「いや、ツン綺麗だなって思って」
ξ////)ξ「ほ、褒めても何もでな…! ……あ、ありがと」
ツンは少し素直になった。まだ少しツンツンするけど。
大切な人を手に入れた僕は、大切なモノを守って過ごして行くだろう。
僕を守ってくれて、きっと今でも娘と共に天の上で見守ってくれている半透明の友人のように。
end
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 17:03:53.30 ID:S7tURQY00
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 17:07:54.38 ID:Hb/a5LFpO
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 17:10:10.29 ID:gjPDpchw0
うん、改行はした方が良いよ
あとは俺にとっちゃ問題なし
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 17:21:23.55 ID:S7tURQY00
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 17:42:53.69 ID:yjnu67UE0
保守
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 18:10:09.93 ID:iBhDNoV8O
ホシュ
654 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 18:34:31.14 ID:cI8JIZ4jO
( ^ω^)ブーンがドラ(ry投下しますかね?
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 18:37:15.77 ID:buLVPgAn0
OK兄者。四の五の言わずに投下しようぜ
(^ω^)系小説荒らしスレがあるからsageた方がいい
と某スレに書いてあったけど今出てるの?
あとsageでも保守の効果はあるからね
657 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 18:54:21.51 ID:cI8JIZ4jO
(ヽ´ω`)「うわあぁぁ、体中がぐにょぐにょして気持ち悪いお!なんでブーンがこんな目に合うんだお…。」
ブーンはバッドトリップで錯乱していました
(ヽ´ω`)「大丈夫だお、かなり時間も経ったしそろそろ落ち着くお!」
そう言ってブーンは時計を見ると、まだ10分しか経っていませんでした
(ヽ´ω`)「なんでまだ10分なんだお、頭が痛いお…、目を瞑ると幻覚が見えるから瞬きしないお」
因みに2CTー2が切れるまで大体8時間位です
( ヽ゚ω゚)「うううぅ、もうだめだお、死にたいお」
(こんなのずっと続いたらブーン大丈夫かお?)
ドラッグ終わったら投下する
題:乳首って・・・掻き毟って度が過ぎると取れるらしい
うわぁああん、俺なんてどうせうんこなんだ、うんこちんちん。
もう駄目ぽ
(;^ω^)「ショボン警部!何故ここに!?」
(´・ω・`)「あの程度の警備、問題じゃないよね」
( ^ω^)「あなたは僕が捕まえてみせるお!
日本一のゴト師、内藤アイゾックの名にかけて!」
(´・ω・`)「(職業と名前変わっとるがな)
事件だ。行くぞ」
( ^ω^)「はーい」
――ドクオ邸――
( ^ω^)「三度(みたび)此処へ還ってくるとは……。
これもまた運命(さだめ)かお」
ξ;゚听)ξ「また来たよ」
('A`)「ん?お客さんですか?」
(´・ω・`)「…素人は口を出さないで頂きたい。
はっきり言って足手まといだ」
(;゚ー゚)「態度でかっ!」
(;'A`)「で…、何の用ですか?」
(´・ω・`)「此処で殺人事件が起こりました。
被害者はドク・ドクオ」
(;><)「生きてるんですっ」
( ^ω^)「……現場はこの部屋だお」
(;'A`)「あの、新手の嫌がらせですか?」
( ^ω^)「ふむぅ。
壁の鉄筋が足りないお。
柱の強度も規定値より少ないお」
ξ;゚听)ξ「嫌な事言うわね…」
Σ(^ω^ )「ハッ!
謎は全て解けたお!
ショボン警部、すぐに関係者を集めるお!」
(´・ω・`)「(みんな居るけど)了解」
解決編
( ^ω^)「この事件の暗部は果てしなく暗く、深かったお…」
(;゚ー゚)「父さん、もう警察呼ぼうよ」
('A`)「いや、ワシらはこの事件を見届ける義務がある」
ξ;゚听)ξ「父さんまでおかしくなっちゃった」
( ^ω^)「ドク・ドクオ氏を殺害した犯人は、……そこの巻き髪。
……あんただお」
ξ;゚听)ξ「わたしかよ」
('A´#)「貴様!よくもドクオを!」
(´・ω・`)「お義父さん、あなたがドクオです。落ち着いて」
(;゚ー゚)「お義父さん!?」
(;><)「もうめちゃくちゃなんですっ」
ウ〜カン、カン、カン
( ^ω^)「――パトカーの音だお。
ようやく……事件の霧が晴れるお」
ξ;゚听)ξ「この音は消防車よ!」
(´・ω・`)「クッ。
どうやらここまでか。あばよ」
(;^ω^)「待つお!ショボン警部っ!」
('A`)「ワシも付いて行こーっと」
(;゚ー゚)「ちょ、父さんっ!?」
( ^ω^)「こうしてこの複雑で陰湿な人間模様が引き起こした事件は終わったお。
しかしこの世に難事件がある限り、名探偵ブーンは戦い続けるんだお!
ペニサス伊藤の名に賭けて!」
(;><)「また名前が違うんですっ」
ξ;゚听)ξ「もはや親族ですらないわ」
(;゚ー゚)「なんか適当すぎない?」
('A`)「あの人達またこないかなー」
内藤少年の事件簿 終わり
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 19:39:34.88 ID:zVUadFTw0
最高wwwwwww
('、`*川 ・・・もっと・・・・ぁんっ!
なあちょっと前にどっかのスレでやってたブーンとクー(?)の万引きの話どうなったか知ってる人いない?
しばらく見れなかったからどうなってるかわからん
>>669 あれからスレ立ってないし作者失踪かな?
ところでここで投下された作品に題名設定されてないとき
まとめサイトとしてはどうしたほうが良いですかね?
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:04:32.53 ID:J6n9Q/bp0
>>670 とりあえず作者が来るまで
>>606にあるように 「幽霊もの」 ってしとけばいいんじゃないかな
あまり言いたくないけど
ブーンが薬中になった(だっけ?)おもしろくない
作者さんは何か勘違いしているよね
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:11:28.73 ID:zcNuNQp60
いくら練習スレだからって自嘲気味のコメントは関心しないぜ
下手だから練習するんじゃん
「作者の技量が無いからこんなオチですいません」みたいなのとか、矛盾しとるぜよ
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:15:50.11 ID:uubQrs6bO
お題くれお( ^ω^)
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:16:43.88 ID:D98y2Nrk0
677 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:21:03.17 ID:iBhDNoV8O
>>674 作品自体が粗筋とすら言えないほど
そこらへんのメンヘラ小説サイトでもいいから
とにかくもっと小説を読むべき
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:21:15.72 ID:BRY6LWOtO
誰か俺の書いたのにコメントくれ・・・。
くそっ、俺が他人の意見を欲するなんてはじめてだぜ('∀`)不安で書けないって本当にあるんだねハハハ
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:22:20.33 ID:PH945xECO
( ^ω^)「ち……次でホールインワンできなかったら間違いなくダブルプレーでレシーブになって3ポイントシュートが炸裂してしまうお……」
(´・ω・`)「………」
書き手さんは絶えず叩かれる覚悟と、叩かれても凹まない強さを持って欲しいよな。
あと頼むから短篇ぐらいは完結させてくれ。
続きが気になるんだ。
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:23:23.67 ID:D98y2Nrk0
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:24:13.66 ID:uubQrs6bO
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:28:45.26 ID:BRY6LWOtO
684 :
sage:2006/04/09(日) 20:32:41.46 ID:S7tURQY00
幽霊ものの作者でつ。
題名決めてなくてまとめさんスマソ。
ブーンが路地裏の怪談に挑むようですにしといて下さい
>>678 感想もらえない辛さが判るから過去ログ読み返したら…。
短すぎて意見のしようがないじゃねーかwwww
もっと書いてくれ。
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:34:57.51 ID:5Rf6Bl6T0
>>671 わかりました。
今後そうやった形でまとめて行こうと思います
>>684 わざわざすいません
ありがとうございました
名前欄にsage入れちったよ穴があったら入りたい…。
まとめさん乙です。
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:46:23.88 ID:Tebu+fJ5O
なぜVIPではいつでもどこでもageまくりがマナーなんだぜ?
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:47:04.04 ID:W4fVf0/Z0
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:47:13.82 ID:3lJBoW3u0
>>681 書き方がすごくラノベっぽいから、読む人が別れるかな
まあ最初の部分だからなんとも言えないが、俺としては「もう少し落ち着いてくれんか」って感じ
なんかキャラが突拍子も無くて感情移入しにくい。お前の心情より少しは状況を説明してくれ、というか
でも、この突拍子の無さを上手く「味」みたいなのに昇華できれば面白くなると思うよ
あとちょいと滅茶苦茶な文章もあったかな。
>>598のところとか
正直状況が判断できなかったわ
これはあくまで只の一個人の意見だから、聞き流してくれたっていいんだからねっ!
>>678すまん、結構書いてあったんだな orz
改行じゃね?
後は、素直に続きを読みたい。
やば
今の鯖は10個までしかフォルダ作れないと今ごろ発覚
申し訳ありませんが今から移転作業を行います
ほんとすいません
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 20:59:02.90 ID:3pKJBAMv0
なあんてこったあ!
>>683のつもりが自分に安価しちまってたぜ!
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:01:38.01 ID:Tebu+fJ5O
>>692 あらー、乙
読者の感想と、まとめ人のまとめが書き手のモチベーションうpに繋がります
いつもありがとさん、ガンガレ
お題が書き出しの
小説スレのまとめどこにあるか知らん?
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:25:27.50 ID:Rp6JL5M90
697 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 21:30:12.78 ID:cI8JIZ4jO
>>672 勘違いとやらを教えて頂けませんか?
まさかみんな下書きみたいなヤツがあるの?
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:30:57.24 ID:BRY6LWOtO
>>690 なるほど、ラノベっぽいか、地味にショックだが心が軽くなったよ。
俺はもともと予め作られたキャラ達が動くのに任せるから頭の中で世界をつくっちゃってるんだよな、もう少しゆっくりするか。
>>598は殺される寸前の彼女が感じたことをうんたらかんたら。
次はもっと描写を加えるつもり。
話が続くと伏線も増やさなきゃいけないから大変だな(^ω^)
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:32:05.82 ID:buLVPgAn0
彼女って誰やねん
700 :
( ^ω^)ブーンがスポーツでダイエットなようです:2006/04/09(日) 21:33:15.79 ID:uubQrs6bO
>>676お題
( ^ω^)「春だお」
春
色々なものが入れ替わり移り変わる季節。
それが葉の色だったり、学生達の学年だったり。
今年からブーンも高校生になる。
頭が悪いブーンが努力して受かった高校は、なんてことない普通校。
しかしブーンはそれがとても満足で、なにより嬉しかった。
なんせその高校にはドクオやショボンといった中学時代の仲間達が揃って入るのだ。
( ^ω^)「そしてあのツンも・・・」
考えただけで顔がにやけてしまった。
入学式はまだ一週間も先だというのに…
(*^ω^)「うふふ…登校は一週間後だけど制服着てみるかお」
ブーンはいまだ顔をにやつかせながら、制服に腕を通した。
701 :
( ^ω^)ブーンがスポーツでダイエットなようです:2006/04/09(日) 21:34:04.79 ID:uubQrs6bO
( ^ω^)「…お?」
グイッ グイッ
(;^ω^)「お?おっおっお?」
グイッグイィィッ
プチンッ
(;^ω^)「!!!!!1111!1」
どこか抜けた音を出して弾けた制服のボタン。
そのまま床に墜落、部屋中に虚しさだけが残った。
( ^ω^)「…制服が着れない…?」
制服を買った一ヶ月前はすんなり着れたはず…では何故?
ブーンが考えつく理由は一つしかなかった。
(;^ω^)「太ったのかお…」
702 :
( ^ω^)ブーンがスポーツでダイエットなようです:2006/04/09(日) 21:34:55.09 ID:uubQrs6bO
(;^ω^)「そうゆう事なら…ダイエットだお!!」
こうゆう状況でのブーンはいつも立ち直りが早かった。
決して悲観的にならず、明るく物事をクリアしようという姿勢は
ブーンの唯一の取り柄であり、良いところだった。
ブーンはとりあえず自分の汚い部屋を見回した。
高校の道具以外は見事に散らかっているその部屋。
( ^ω^)「…やっぱ外出るしかないお」
時刻は夜の9時
ブーンは外に出た。高校生活を楽しいものにするため…
703 :
( ^ω^)ブーンがスポーツでダイエットなようです:2006/04/09(日) 21:35:36.51 ID:uubQrs6bO
車の音だけが響く夜の街
季節は春といえど、まだ肌寒いくらいの風にブーンは震えた。
(;^ω^)「テラサムス…つーか運動って何すりゃいいんだお」
実行に移すのは早いが、計画制はいつも0。
それがブーンクオリティ
(;^ω^)「黙れお。」
( ^ω^)「とりあえず縄跳びから始めるお」
小学校の頃使っていた縄跳び用の縄を取り出して
ブーンは軽く地面を蹴りあげてみせた
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:36:16.93 ID:BRY6LWOtO
>>691 セリフは一気に言っちゃいたいところがあるから改行してないのがある。
あと漫画喫茶で時間おされ気味だった卑屈な俺は氏ね。
どう見ても言い訳です本当にごめんなさい。
続きは、一話書き終るか満足したらスレ立てるよ。
満足なんて永遠にこないかもしれないからある程度たまったら投下するけどネ☆
さて、走ってこよ。
705 :
( ^ω^)ブーンがスポーツでダイエットなようです:2006/04/09(日) 21:36:33.84 ID:uubQrs6bO
( ^ω^)「ほっ、ほっ、ほっ………あっ」
ペチッ
普通跳び記録4回
高校生になる人間とは思えない底辺ランクの縄跳び記録を
出したブーンは、とりあえず縄跳びに飽きたのでやめた。
( ^ω^)「うん、あれだお。やはりスポーツは陸上だお。うん」
諦めたらそこで試合終了だよ><
(;^ω^)「黙れお。」
( ^ω^)「やっぱダイエットに効果的なのはランニングだお!走るお!!」
706 :
( ^ω^)ブーンがスポーツでダイエットなようです:2006/04/09(日) 21:37:39.33 ID:uubQrs6bO
( ^ω^)「はあ、ふう、ふうっ…」
風をきり、ブーンは走る。
さっきまで冷たかった風が不思議と暖かく感じた。
(;^ω^)「はあ、はあ……大分走ったお……はあ」
('A`)「あれ?ブーンこんな時間に何してんだ?」
( ^ω^)「あ…ドクオかお…実はダイ…」
('A`)「あっ!そんな事よりカラオケ来ね?」
(;^ω^)「いや…実はこれからまたダイエ…」
('A`)「ツンも来てすげー盛り上がってるぜ」
( ^ω^)「支度してきます」
入学式当日 さらに肥大化した内藤はDQNのイジメターゲットになりました。
めでたしめでたし
はいはいワロスワロス
完
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:37:51.53 ID:YHfDFGIuO
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:38:27.05 ID:iBhDNoV8O
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:39:26.26 ID:buLVPgAn0
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:39:49.50 ID:BRY6LWOtO
>>699 俺の考えうる限りBランクくらいの猟奇殺人の被害者だお☆
そういえば説明してないからわかるわけないじゃんね☆
死ね、俺死ね、便器で流れて死ね。あはあはあはあは
711 :
立てたよ:2006/04/09(日) 21:40:11.69 ID:F1m8ksuTO
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:40:12.32 ID:UAts5Q+Q0
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:43:00.07 ID:UAts5Q+Q0
__ノ | _
| | | ノ\__ヽ
ヽ二二 ヽ -― ―、 | \ノ◎)
_____/ /' ― _ ヽ_____| ___
/ / _/⌒ヽ
| |/ (
>>710)
.\ヽ、∠___ノ\
.\\::::::::::::::::: \\
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 21:57:41.16 ID:SekjH3JO0
何か書きやすそうなお題くれないか。
( ^ω^)「……カーチャン、僕今日学校休むお」
J('ー`)し「そうなの? もう仕事行かなきゃダメだからあっちで電話しておくわ。じゃあね」
(;^ω^)「あ……う、うん」
学校を休む理由を聞かずに欠席を承認するカーチャンは果たしてどうなんだろうか。
楽。そうだ、楽だろう。けれども厄介なことに、僕はそんなに単純じゃない年頃だった。
何故学校を堂々とサボれることが楽しくないのだろう。
学校をサボるためにカーチャンに頼んだのではないか。
――違う
どうせならば「馬鹿な事を言うな」と言われてしまった方が、反論として自分の意見を出す
機会が出来ていたはずだ。けれど僕にはそれが与えられなかった。
かと言って自ら自分の意見を述べる機会を作るほどの勇気が、僕には無かった。
そして僕は、その日完璧に歪んでしまった。
しかも所謂突沸。僕の沸点は本来もっと低いところにあった。
なんだかムカつきすぎて目の前が黄色く見えるくらいだ。
左手には起爆装置が埋め込まれ、右手には刃が生えた。
平等に攻撃的な僕は、外に出て人を数える。
そしてカウントが20になった瞬間「おめでとう!」と甲高い声で叫びながら20人目の男を刺した。
刺した瞬間にどの位やると死んでしまうのだろうか、なんて興味も湧いてきてワクワクしてくる。
まさに今この瞬間、力の突発的増幅が僕に心地良い快感を与えてくれていた
――のだったらまだ良かったのかもしれない。
満たされないどころの話ではない。まるで空っぽ。
刺す前までは望んでいた。……いや、テンションが上がりすぎて夢中だった。
そう、今も昔も僕の目の前には道標が無かった。その作り方も習わなかった。
皆どうやって道標も無いこの暗闇を臆せずに歩いているんだろうか。
僕は発作的に、目の前の闇に食われてしまうのではないかという恐怖を感じ
右手の刃で左手の起爆装置を作動させ、自爆した。
歪んだ思春期、母への反抗。
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:02:47.84 ID:buLVPgAn0
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:03:51.23 ID:f0I3eZgJ0
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:04:37.92 ID:buLVPgAn0
>>717 ゴメスwwwww適当に言ったwwwwwwww
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:05:26.89 ID:f0I3eZgJ0
720 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:06:00.33 ID:SekjH3JO0
もう、意地で書く。 完結できるか不安なのだがwwww
キリのいい所位まで投下しますみたいな
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:15:13.53 ID:buLVPgAn0
基本的に完結してから投下してます
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:17:50.61 ID:f0I3eZgJ0
ここでは完結してから
突発的なネタだったり、即興のは別
うはwwwまとめも完結もなしで投下してたwww今は反省しているwwwwww
725 :
( ^ω^)ブーンがベビースターラーメンなようです。:2006/04/09(日) 22:42:14.89 ID:SekjH3JO0
ヤバイ。
外はまだ少しだけ肌寒いが、綺麗な桜がちらほらと咲いている。
汚い部屋と正反対に見える窓の外は綺麗だ。
少し早い朝だが、老人が犬を連れて散歩をしていた。
だが、そんな微笑ましい光景なんて今のブーンには関係ない。
何せ、家には食うものがないのだ。
(;^ω^)「ヤバイお・・・。買いだめしてた食べモノがもう底着いたお」
今家にある食料と言えば、水道水やら無駄にある調味料ぐらいしかない。
台所の戸棚などを隅々まで確認したブーンは小さくため息をついた。
(;^ω^)「菓子の一つもないおー・・・」
しかし、毎月親の仕送りがあるブーンは金には困っていなかった。
世間でいう、ニートと言われる人間だが、ブーンはそれに加えて対人恐怖症だった。
人間が、怖い。
いつからこんな気持ちを抱くようになったかは、もう遠い昔なので覚えていない。
こんな自分を変えたいとバイトをしてみたが、寧ろ悪化する一方だった。
726 :
( ^ω^)ブーンがベビースターラーメンなようです。:2006/04/09(日) 22:43:58.20 ID:SekjH3JO0
腹も減っているし、金はある。
だが、外に出るのだけは嫌だった。
全ての人が自分を見ているような気がする、笑っているような気がする。
そんなネガティブな思想を変えられず、ブーンはただ逃げていた。
しかし、今回ばかりは逃げれないだろう。
だって生きる為の食料がないのだから。
腹が減っている時に必ず食べたくなるものがある。
それは優しい母の作ってくれた味噌汁と、幼い頃友達と良く食べたベビースターラーメンだった。
駄菓子屋に売っている数多くのお菓子。
その中でもブーンは、ベビースターラーメンが一番好きだった。
少ないお小遣いで一袋買ったらそれだけで幸せだった。
( ^ω^)「懐かしいお・・・」
あの頃では当たり前だった日常が今では凄く愛しい。
もし、自分が立ち直れたら、あの頃のように幸せになれるだろうか。
もう一度あの味を思い出したい。
自然と、埃が充満する部屋から綺麗な外へと出たくなった。
まだ少し寒いが、空気が澄んでいて綺麗だろうな。
懐かしいベビースターラーメンの味を忘れたくなくって、
懐かしい思い出を忘れたくなくって。
久しぶりに駄菓子屋に行ってみようかなって、思ったんだ。
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:44:48.52 ID:SekjH3JO0
うん、なんていうか、反省はしているが俺は謝らない。
728 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 22:47:19.66 ID:cI8JIZ4jO
ブーンは気持ちを切り替えるために音楽をかけるコトにした
(ヽ´ω`)「音が変われば気持ちもかわるお、CDどこだお?景色も歪んでよく見えないお」(ロックはあんまり合わないお)
そう言ってブーンはCDを求めて部屋中を徘徊し始めた
(ヽ^ω^)「CD、CD、CDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCDCD、CDどこだお!どこにあるんだお!」(早くCD変えないとブーンはヤバいお!)
CDはコンポの所に置いてあり、リモコンも手元に用意しておいたのにパニックで部屋をウロウロしています
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:49:41.81 ID:f0I3eZgJ0
>>727 こういう話嫌いじゃないぜ。乙
最初の「ヤバイ」とその次の状況説明の間にもう少しクッションが欲しかったのと、三人称と一人称が多少ごっちゃになっていたが反省しなくていいぜ
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:53:57.09 ID:SekjH3JO0
>>729 ちょ、そこはちゃんと反省するぞwww
三人称とか一人称とか正直分からないが、俺頑張っちゃう!
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 22:56:50.78 ID:f0I3eZgJ0
>>730 三人称ってのは「彼は〜をした」などの、つまり作者(神様みたいな)の上からの視点での書き方のことだ
んで、一人称ってのは「僕は〜をした」などの、そのキャラの独白みたいな書き方のことよ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:01:00.99 ID:SekjH3JO0
>>731 ほうほう、分かりやすい説明で助かる。
もし、自分が立ち直れたら〜
ここからがごっちゃになったのかな?
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:08:32.94 ID:iBhDNoV8O
>>728 ( )←これの中身いりません
心の描写増やしてくれって言ったけど
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:15:57.93 ID:XAPVqVsy0
>>732 そうだな
なんか郷愁みたいなのを出したかったのなら、むしろ全て一人称でも良かったかもしれない
心理描写は読者を感情移入させるものだから
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:16:10.70 ID:cOu8S5Nw0
>>732 そんな基礎も分かんないやつが小説作ろうだなんて思うな。
それと口語と文語を混ぜるな。小学生でも出来る事なのに
何で出来ないの?もしかしてリアル消防?
736 :
◆raji34dWng :2006/04/09(日) 23:20:47.10 ID:cI8JIZ4jO
(ヽ^ω^)「うおおおお、カーテンが絡みついてくるお!」(落ち着け!落ち着くんだお!)
窓にむかって歩くブーンの手がカーテンを触っているだけなのに、幻覚でゾンビのようになっていました
(ヽ^ω^)「うわあぁぁ、カーテン怖いお!怖いお!」
叫びながらカーテンを引き剥がし、そのまま床にしゃがみこんでうずくまってしまいました
(ヽ^ω^)「落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け…」(うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!)
心情表現の意味を履き違えている件
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:26:01.97 ID:cOu8S5Nw0
>>736 733は()内の内容を地の文で表現しろって言ってるんだけど^^;
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:26:17.92 ID:SekjH3JO0
>>734 なるほど。
次からは一人称にしてみるかな。
>>735 俺は謝りませんっ(><;)
密かにアドバイスありがとう。
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:36:16.93 ID:KGvVdZaUO
( ^ω^)ブーンが寝るようです
( −ω−)「眠いおー…今日も1日頑張ったお…」
ぽふっ
( ^ω^)「…布団がふかふかで気持ちいお」
ごろごろ
( ^ω^)「やっぱ布団は天日干しに限るおー」
ぱふぱふ
( ^ω^)「むふー………」
ウトウト
( −ω−)「…すぴー……」
終わり。保守
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:43:53.45 ID:VJrc6g1F0
あっちのスレ1000行ったな
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:44:17.49 ID:iBhDNoV8O
>>736 (ヽ^ω^)「うおおおお、カーテンが絡みついてくるお!
落ち着け!落ち着くんだお!」
窓にむかって歩くブーンの手がカーテンを触っているだけなのに
幻覚でゾンビのようになっていました
(ヽ^ω^)「うわあぁぁ、カーテン怖いお!怖いお!」
叫びながらカーテンを引き剥がし、そのまま床にしゃがみこんでうずくまってしまいました
(ヽ^ω^)「落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け
落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け落ち着け…
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」
()の中は「」の中に入れちゃってください
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:45:39.97 ID:4rlcz1KA0
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:45:46.58 ID:a6koXHcIO
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:45:50.41 ID:buLVPgAn0
引き続き深夜の討論会をお楽しみください
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:46:30.57 ID:UtZSkNtwO
>>742 何でも「いました」で閉めるのは適当過ぎないか?
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:46:41.79 ID:fsGgqx+80
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:47:34.02 ID:UtZSkNtwO
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:48:02.97 ID:VJrc6g1F0
>>736 窓にむかって歩くブーンの手がカーテンを触っているだけなのに
幻覚でゾンビのようになっていました
↑の分の「なっていました」の部分はこのままだと低年齢な感じがする
幻覚でゾンビのようになっていました から
幻覚でゾンビのようになっていた にしたほうが受けはいいと思う
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:48:47.80 ID:VJrc6g1F0
>>744 無いと思う
定期的に立つようだと面白いかもしれんが
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:50:42.87 ID:a6koXHcIO
把握した
てか最後の方に、洋館の人来てたが復活したんだな・・
ま、とりあえず題くださいな(´・ω・`)
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:53:40.66 ID:fsGgqx+80
>>751 洋館の人って、豆男か?
てか、一番最初に長編書くんじゃなかった…俺も色んなのが書きたいぜ
豆男がどこに来てたとな?
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:55:09.15 ID:a6koXHcIO
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:56:40.89 ID:a6koXHcIO
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/09(日) 23:58:39.02 ID:fsGgqx+80
>>756 ごめん、洋館と謎の屋敷と勘違いしてた
バイオハザードのやつね。アレは面白かったな
ブーンはようやく立ち上がり、水を飲みました。そうすれば落ち着けると思ったからでした
(ヽ^ω^)「不味い、なんでこんな不味いんだお?」
ドラッグをやっているときは水分がとても重要です、脳に大変な負荷が掛かっているので水を口に含むだけでかなり体が楽に感じますが、内臓などの機能はかなり低下しています
(ヽ^ω^)=3「げふぅ、うぷっ、飲み過ぎたおタバコ吸ってリラックスするお」
タバコに火をつけ、またCDを探し始めました
もっと題ほしす
・風呂
・就寝
・終了
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:03:47.97 ID:dvZtZnq70
お題をください
>>657 こんな感じでよろ
(ヽ´ω`)「うわあぁぁ、体がぐにょぐにょして気持ち悪いお!なんでブーンがこんな目に合うんだお…。」
ブーンはバッドトリップのせいで、体中の全ての骨が抜けた様に感じていた。
もちろん現実のブーンは骨など抜けていない、しっかりと2本の足で立っている。
しかし、今のブーンには自分の体が頭も腕も胴体も脚もないただの軟体動物にしか思えなかった
そして、ドラッグは体の感覚だけではなく、精神も狂わせていた。
(ヽ´ω`)「う、うーんかなり時間も経ったし、落ち着くお!」
そう言ってブーンは時計を見た。だが時計の針はブーンの期待と反して10分しか進んでいなかった。
(ヽ´ω`)「うぅ・・なんでまだ10分なんだお、頭が痛いお…。もう寝て時間を潰すしかないお・・」
ブーンは起きているのが辛いなら、寝てしまおうと思い目を瞑った。
しかし目を瞑ったブーンが見たものは、いつもの暗闇ではなく
無数の蛆が軟体になった自分の体を貪る光景だった。
( ヽ゚ω゚)「うわあぁぁぁっぁぁぁ、がsckがdks痛い痛いいたいおおおぉお」
しかもタダの幻覚ではない、痛みのオマケつきである。
ブーンが使った2CTー2は、現実の感覚にまで影響を与える程、強力な幻覚作用を引き起こす。
しかも効果が切れるまで大体8時間位かかる。
( ヽ゚ω゚)「うううぅ、一瞬でも目を瞑ると蛆がおそってくるお。辛いお、もうだめだお、死にたいお」
( ヽ゚ω゚)「こんなのずっと続いたらブーン大丈夫かお?」
ブーンは、誰に言うでもなく一人呟いた。
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:05:46.44 ID:nsYtI/Uv0
あまり目欄に文章をいれないほうがいい
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:06:47.74 ID:dCPKYYTF0
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:07:00.03 ID:ptRHeOyN0
・ツンと内藤のHIV( 'ω`)ξ::::)ξ
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:11:42.72 ID:F+nrjTEoO
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:12:14.43 ID:ZVBmJdFt0
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:13:05.96 ID:dCPKYYTF0
初めての肛門性交→HIV
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:16:44.85 ID:TrD5WiUrO
>>767 ブーンとツンは幼馴染みではない(年齢も自由)
それぞれ別のルートで感染(セクロスとか遺伝とか)
入院している病院で知り合う
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:17:51.89 ID:IwrPczC2O
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:17:51.87 ID:SrDGwyFa0
10分くらいで書いたの投下していいか?
すごーく久々に書いたからクオリティの保障は出来ない
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:19:16.86 ID:ZVBmJdFt0
・飲尿健康法を信じる女性
・ウルトラマン
・ツンと内藤のHIV( 'ω`)ξ::::)ξ
・( ^ω^)がアバロンの皇帝
どんな話になるんだよこれwwww
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:19:55.28 ID:kbqLPL9NO
>>657 こんな感じでよろ
(ヽ´ω`)「うわあぁぁ、体がぐにょぐにょして気持ち悪いお!
なんでブーンがこんな目に合うんだお…。」
('A`)「それはね、君がイカ素麺だからだよ」
( ^ω^)「そういうあなたは?」
('A`)「タコわさ」
( ^ω^)「はい、喜んで!」
('A`)「今ならポテトとコーラがセットでお安くなっていますが」
( ^ω^)「はい、喜んで!」
はい、喜んで!
―終―
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:21:46.53 ID:ZVBmJdFt0
776 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:22:24.21 ID:dCPKYYTF0
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:22:51.00 ID:aAwvabUK0
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:24:25.83 ID:TrD5WiUrO
>>774 彼は本気なのだよ
邪魔しないでやってくれ
そんな風に考えていた時期が僕にもありました
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:30:36.97 ID:ZVBmJdFt0
俺も題出してみる
・女性の屁
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:31:19.39 ID:dCPKYYTF0
超天才的文才を持つ俺が
>>790のお題で映画化決定小説書く
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:32:56.13 ID:ZVBmJdFt0
>>781 IDが・・・
ゼロゼロファイブドオオオオオオオオオオオオオ!!
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:33:58.32 ID:mNpkR3ot0
まあ目立つIDだこと
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:34:07.40 ID:TrD5WiUrO
遠いよ
785 :
◆raji34dWng :2006/04/10(月) 00:35:17.79 ID:RNRdRcnVO
>>762 表現力に感嘆致しました。
実際の感覚は幾何学的で無機質な幻覚ですが、読者に伝わらないのは私の文才の問題かと思います。
益々の御指摘、謹んで受けます
それでは失礼します。
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:35:23.08 ID:OdnfWDVV0
いつも「ブーン」検索で引っ掛かってたから気になってたのに
いつの間にやらブーン芸春愁スレ無くなったんだな・・・
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:39:15.04 ID:IwrPczC2O
>>781 ( ^ω^)が悪魔崇拝宗教とビームサーベルで戦う様です
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:43:39.80 ID:8UPFzcb70
ksk
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:43:57.67 ID:SrDGwyFa0
ツン死2
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:44:04.62 ID:8UPFzcb70
ブーンが火星を侵略するそうです
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 00:57:06.74 ID:ZVBmJdFt0
?
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:03:01.30 ID:dvZtZnq70
ちょwwwwwwwwテーマ多すぎて長編になりそうだお(;ω;)
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:03:50.55 ID:ZVBmJdFt0
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:25:42.51 ID:SrDGwyFa0
ゼルダスレの奴はもう救いようが無いな('A`)
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:29:15.56 ID:6KHEgyzwO
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:32:39.92 ID:ZVBmJdFt0
>>794 何日か前に読んだっきり放置しててしばらく見て無かったよ
いま見て来たけど酷い有様だな、なんだよあのコテ、職人でもないクセにコテつけるなっての
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:36:12.48 ID:Uvq6W0bEO
⊂(´・ω・`)つブーン
壁|ω^)あ、僕のパクりだお
(´・ω・`)ソニック
メ
⊂(´・ω・`)つブーン
壁|^ω^)ちょっwwwガイルだったお!www
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:37:21.27 ID:TrD5WiUrO
このスレに絵師さん募集とかいうの貼ったときもあったよね
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:37:51.02 ID:ZVBmJdFt0
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:38:51.07 ID:ouvJgaNd0
>>762 >>もちろん現実のブーンは骨など抜けていない、しっかりと2本の
>>足で立っている。
当然、現実で骨など抜けているはずもなく、現にブーンは2本の足でしっかりと立っている。
>>そして、ドラッグは体の感覚だけではなく、精神も狂わせていた。
そしてドラッグは、体の感覚だけではなく、精神にまで影響を及ぼしていった。
>>「こんなのずっと続いたらブーン大丈夫かお?」
「こんなのがずっと続くなんて、とてもじゃないけどブーン耐えられないお。」
↑
俺が見る限り、上記の修正が必要。言い回しとかは本を読んで覚えるしかないな。
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:39:35.82 ID:8JZK55WQ0
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:41:52.12 ID:ZVBmJdFt0
まともなブーンスレが殆ど無いよね・・・
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:41:59.84 ID:kbqLPL9NO
―ゼルダスレについての考察―
('A`)「本だし」
( ^ω^)「本仕込み」
ξ゚听)ξ「本みりん」
(´・ω・`)「本スレ」
川゚ー゚)「本棚」
('A`)「クー、ダウト」
( ^ω^)「ダウト」
ξ゚听)ξ「ダウト」
(´・ω・`)「ダライラマ三世」
川゚ー゚)「なんで?」
('A`)「食えないじゃん」川゚ー゚)「なるほど」
<ヽ`∀´>「ウリナラ」
( ^ω^)「ダウト」
<ヽ`∀´>「なんで?」
ξ゚听)ξ「食えないじゃん」
<ヽ`∀´>「なるほど」
犬鍋一度食ってみたい気もするんだよね
―終―
甜歌りんよろー
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:44:48.36 ID:TrD5WiUrO
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:50:17.29 ID:ouvJgaNd0
ゼルダスレのテンプレって異常に餓鬼臭くない?
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:51:45.96 ID:8JZK55WQ0
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:55:08.00 ID:K6G7QWv/0
ブーンの影みたいな存在として西川を出そうと思うんだけど、
もしかしたら他に相応しいAAとかってあるかな?
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:55:24.81 ID:ZVBmJdFt0
西川って誰だっけか?
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:58:49.75 ID:0QWfsITJO
⊂二二( ^ω^)二⊃←内藤ホライゾン
( ^ω^)←西川ホライズン
手がないのが西川さん
>>800 お、オレが書いた文が採点されてる。サンキュ
普段、文書かないからあんま自信なかったんだ。
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:59:38.86 ID:K6G7QWv/0
>>810 ブーンと同じ顔のやつ
なんか手があるのがブーンでないのが西川とか昔は言われてた気がした
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 01:59:51.34 ID:TrD5WiUrO
体ついてるのがブーンで顔だけなのが西川って
ブーン小説ってなんなのスレに出てたな
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 02:15:20.63 ID:8JZK55WQ0
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 02:16:47.18 ID:ZVBmJdFt0
題:ツンデレ狩り まぁ魔女狩りみたいな奴で
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 02:20:31.04 ID:6KHEgyzwO
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 02:25:13.81 ID:ZVBmJdFt0
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 02:31:20.33 ID:DMmA9Lsz0
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 02:55:37.18 ID:ZVBmJdFt0
保守
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:06:33.89 ID:ZVBmJdFt0
誰も居ないね
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:11:24.69 ID:6KHEgyzwO
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:13:14.38 ID:dE76GdYqO
|ω・`)
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:26:22.12 ID:SZDsbMBS0
題・・・・・・もらえるかな
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:28:43.84 ID:dE76GdYqO
生茶
お題
ブーンはブーンするのが好きなようです
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:30:25.93 ID:SZDsbMBS0
よし、書くよ
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 03:40:25.36 ID:SZDsbMBS0
ほ
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 04:13:53.26 ID:dE76GdYqO
し
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 04:20:18.42 ID:CUhI+YiV0
>>824だが
なんかわからんのが書けた
投下するね(´・ω・`)
831 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:22:20.61 ID:CUhI+YiV0
題「ブーンはブーンするのが好きなようです+生茶」
DQN1「おいおい〜?何がブーンだよボケが、手広げて走ってるだけじゃねぇかよwwww」
( ;ω;)「ウッ・・・ウッ・・・・空も・・・飛べるはずなんだお・・・」
DQN2「あ〜?飛行機ごっこか〜?死ねやクズゥ!」
ゲスッ・・・
( ;ω;)「うぅ・・・・ぅぅ・・・」
DQN3「悔しかったら空飛んで俺等をビビらせてみろよカスがァ!!!」
ゲスッ・・・・ガスッ・・・
( ;ω;)「グスッ・・・うぅ・・・」
DQN1「さ〜帰ろうぜーこんな奴のために時間つかいたくねぇやwww」
・・・・五月蝿ぇ・・・・既に時間使ってるくせしやがって・・・・
そう思いながらDQNが立ち去るのを待っていた。
832 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:23:23.00 ID:CUhI+YiV0
DQN3「あぁあとな・・・俺からのご褒美だwwww・・・・ペッ!!」
ベトッ
( ;ω;)「うぇ・・・」
DQNが内藤に唾を吐きかけた。
DQN3「じゃ・・帰るか・・・」
ガララララーッ・・・・ガシャンッ!
( ;ω;)「・・・・・」
833 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:24:30.31 ID:CUhI+YiV0
僕の名前は内藤ホライゾン、学生だ。
ガキの頃から・・・・と言っても今もガキだが・・・・
空を飛ぶのが夢だった。
( ^ω^)「空も飛べるはずだお!」
とか言っちゃってさ、幼児の頃から手を広げてブーンと言いながら走っている。
でも・・・小学5年ぐらいの頃からピザだのブタだのと言われ、何時もDQN3人に虐められている。
・・・・・そんな僕でも救いの手を差し伸べてくれる仲間が居る・・・・。
ほら・・・今日も蹲っている僕の前に・・・。
ξ;゚听)ξ「ちょ・・・ブーン!?また虐められたの!?」
834 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:25:27.29 ID:CUhI+YiV0
(;^ω^)「ん・・・・・あぁ・・・・ツンかお・・・なんか用かお?」
ξ;゚听)ξ「なんか用か?じゃないわよ!虐められてるんならあたしに言いなさいよっ!あんな奴等潰してやるから・・」
ξ////)ξ「べ、べつにあんたの事を心配して言ってるんじゃないんだからねっ!
あのDQN3人組が五月蝿いから潰したいだけなんだからねっ!」
(;^ω^)「・・・・でも・・・何時も何時も・・・ツンにばっか頼っていられないお・・・」
ξ゚听)ξ「・・・・・・・」
(;^ω^)「・・・・僕はツンに迷惑かけたくないんだお・・・・・何時までも・・・・」
ξ゚听)ξ「・・・・・・・そうやって勝手に1人で抱えこんでなさいよ・・・」
( ^ω^)「あ?」
ξ#゚听)ξ「1人じゃなにもできないくせに!ウジウジウジウジ言うんじゃないわよっ!」
(#^ω^)「なんだと・・・!」
内藤が手を振り上げて、ツンを殴ろうとした。
ξ;><)ξ「きゃぁっ!!」
・・・・・バキッ。
835 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:26:06.28 ID:CUhI+YiV0
・・・・!・・・・何故だ・・・・何故ツンが無傷なんだ・・・・?
・・・・・・・・・あ。
(´・ω・`)「こらこら、女の子に暴力振るうなんてダメじゃないか内藤君」
(;^ω^)「・・・・・・・・・・・・・」
・・・ショボンが僕の拳を受け止めていた。
ξ#゚听)ξ「・・・・も、もう!知らないんだからっ!!」
あ・・・・ツンが怒って帰って行ってしまった・・・・・。
・・・・・・僕は何て馬鹿なんだろう・・・・・ツンにまで手をあげようとして・・・・・なんて・・・馬鹿なんだろう・・・。
(´・ω・`)「・・・・・とりあえず・・・・・・・・僕の家に来ないか?来てくそみs」
(#^ω^)「うるせぇお!!」
(;´・ω・`)「・・ちょ・・・・・」
(;^ω^)「・・・・・・・ごめん・・・」
(;´・ω・`)「・・・いや、いいんだ・・・・・僕は・・・帰るからな、じゃ」
836 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:26:40.01 ID:CUhI+YiV0
(;^ω^)「あ・・・・待っ・・・」
ショボンまで帰って行ってしまった・・・僕はもう・・・独りだ・・・。
(;^ω^)「・・・・・・」
・・・明日・・・ツンにきっちり謝ろう・・・・・・・
ストレスでピリピリしてたからって・・・精神的に限界だからって・・・ツンに手をあげるなんてさ・・・・
・・・でも・・・許してもらえるだろうか・・・・・・?
・・・・・・今日は生茶でも買って帰るか・・・・。
837 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:27:44.84 ID:CUhI+YiV0
ξ゚−゚)ξ「・・・・・・・ブーン・・・・」
あたしは・・・ブーンの事が大好きで・・・・虐められてるブーンがとても心配なのに・・・
もっともっとあたしに頼ってほしいのに・・・・守ってあげたかったのに・・・・・。
・・・・・・・今日は・・・カーッとなって・・言いすぎちゃった・・・・・
明日謝ろう・・・・・・でも・・謝ったって許してもらえるかな・・・・?
・・・・あたし・・・本当にブーンの事が大好きなのに・・・・
なんであんな所で怒っちゃったりするんだろう・・・あたし・・・・。
今日は・・・もう帰ろう・・・。
838 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:28:18.94 ID:CUhI+YiV0
( ^ω^)「えーっと生茶生茶・・・・」
・・・僕は帰り道の途中にあるコンビニ、7-11へとやってきた。
僕は生茶飲んでプレゼント当てようと思っている。
・・・ま、滅多にあたる訳ないけどね
こんなキャンペーンのプレゼントなんて・・・。
・・・・でも、何故か当たったら良いなと思って応募しちまうんだよね。
( ^ω^)「・・・・?なんだおこれ・・・?」
僕は奇妙なジュースを見つけた。
Red・・・bull?なんか変なドリンクだ、買ってみるか。
僕は金払ってコンビニから出て行った。
('A`)「ありがとうございました〜」
839 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:29:19.63 ID:CUhI+YiV0
僕は歩きながらレッドブルを飲んだ
・・・・・・ええい2本も開けるの面倒くさい、生茶とレッドブル混ぜちゃえ。
( ^ω^)「ミックスジュースだおー!」
・・・はは、何言ってんすか僕は・・・・・
そして・・・味は・・・。
(;^ω^)「うっわ不味、生茶とレッドブルなんて混ぜるもんじゃないお」
当たり前だ、そりゃ不味くなるわ、僕は馬鹿でェース。
840 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:30:23.00 ID:CUhI+YiV0
やがて僕は家に到着した。
カーチャンが飯を作って待っててくれた
J(´ー`)し「おかえりホライゾン」
( ^ω^)「ただいま・・・・」
僕は部屋で着替えをし、リビングのテーブルに座って飯を食べ始めた。
・・・そこで僕は変なCMを見た。
・・・レッドブルのCMだ
TV『レッドブル翼を授ける〜!』
( ^ω^)「!!」
・・・翼・・・?・・・・面白い、これで僕の小さい頃からの夢・・・そう・・・『空を飛ぶこと』がかなうかもしれない
よし・・・・・・・これでDQN共を蹴散らそう。
841 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:31:15.91 ID:CUhI+YiV0
僕はメールでDQN共に宣戦布告をし、公園で待ってると言ってやった。
7-11でレッドブル20本買って公園で全部飲み干した。
・・・はっきり言って苦しい、吐きそうだ、飲みすぎた。
やがて・・・DQN3人が現れた。
DQN1「おぅおぅおぅ?俺に宣戦布告たァ良い度胸じゃねぇかぇ?ぁぁ〜?」
DQN2「ぶちのめしてやるぜーwwww」
( ^ω^)「お前等がそうほざけるのは今のうちだお、さぁ、かかってくるお」
DQN3「ケッ、言われなくても潰してやるよw」
大丈夫だ、俺には翼が生えるんだ
空飛んで攻撃して翻弄すれば良い話なんだ・・・・!
842 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:31:50.45 ID:CUhI+YiV0
・・・・・が。
⊂ニニニ(#^ω^)ニニ⊃「ブーン!!」
ガスッ
( ^ω(::)「うぶ」
DQN1「ほーらよっ」
ガスゲスッ!
(;^ω(::)「うぐぁ・・・!」
DQN2「チンタマ蹴りあげるぞ!!」
チーンッ!!
( ゚ω(::)「アウッ!」
・・・そうだ・・・現実は甘かぁない
翼が生える事なんてありえないのさ・・・・・。
・・・・はははwなーに考えてたんだろう僕は・・・・生えるわけないのにね、単なるドリンクなのにね。
意識が薄れていくよ・・・考えることもできなくなってきたよ・・・・・・。
843 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:32:39.87 ID:CUhI+YiV0
(;-ω(::)「うぅ・・・ぅぅ・・・」
僕がそんな事を考えてる内に体のいたるところに傷ができる
蹴られ・・・殴られ・・・投げ飛ばされ・・・・・・
何発も攻撃される・・・・。
・・・・そこへ・・・彼女が・・・・現れ・・・・・t・・・・・
ξ#゚听)ξ「あ・・・あんたたち!なにやってんのよっ!!」
DQN3「げぇっ・・・・ツンが現れたぞ!逃げろぉおおおおおおおお!!」
ξ#゚听)ξ「・・・・ブーンに・・・・ブーンになんてことすんのよぉおおおおおお!!」
ゲスッ!!
DQN1「ウワァッ!!
ガスッ!ブチッ
DQN2「うわ・・・おれの一物が・・!」
ゲシッ
DQN3「骨折れたあああああ!!」
844 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:33:25.18 ID:CUhI+YiV0
・・・・?・・・・・あぁ・・・僕・・・意識が一瞬吹っ飛んでたのか・・・・
・・・・・・・・ツンが居る・・・・・・・はは・・・・相変わらず華麗な動きでDQNを蹴散らして行ってるよ・・・・
・・・・・・迷惑かけたくないのに・・・な・・・。
ξ;゚听)ξ「・・・ブーン・・・ブーン!!大丈夫!?ブーン!?」
(;-ω(::)「あ・・・あぁ・・・・ツン・・・・」
ξ。゚听)ξ「・・・・馬鹿っ・・・・・・・!」
(;-ω(::)「・・・」
ξ。;;)ξ「独りで抱えこまないで・・・もっとあたしに頼ってよぉっ!!
あんたが死んだらどうするのよ!!あたしどうすればいいのよ!?
あんたが死ぬのなんて絶対ヤダからね!!」
(;-ω(::)「・・・さっきは・・・ごめん・・・お・・」
ξ。;;)ξ「・・・悪いのはこっちよ・・・・・あたしこそ・・・ごめん・・・
・・・困ったことがあったら・・・お願いだからもっと頼ってよね・・・
・・・・あたし・・・ブーンの事が・・・・・好きなんだからっ・・・・」
(;-ω(::)「うぅ・・・・ぅぅ」
845 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:34:15.20 ID:CUhI+YiV0
ξ。;;)ξ「・・・病院へ運んであげるからね・・・・・・・
しっかりしなさいよね!!」
(;-ω(::)「・・・」
・・・・また僕はツンに迷惑かけちゃったな・・・・
僕もツンの事が大好きなのに・・・迷惑かけたくないのになぁ・・・・
・・・・・僕って・・・幸せなのだろうか・・・?それとも不幸なのだろうか・・・?
846 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:35:23.03 ID:CUhI+YiV0
・・・・・あれから数ヶ月が経った。
何故かDQNが僕に攻撃を仕掛けることは無くなった
そしてツンを見るとビクビク怯え出す。
・・・ま、僕はツンと付き合うこととなったけどね。
・・・レッドブルのおかげだろうか・・・チンコが3cm程伸びた。
・・・・・・そして今夜は・・・ツンと(特殊音声)を・・・・!
あべしっ!!
ξ;゚听)ξ「な、なにさっきからあたしの方むいてニヤニヤしてんのよっ!気持ち悪いわね!!」
うわービンタされたよ・・・・でも僕Mだから良いもんね。
(;^ω^)「ごめんお・・・」
ξ////)ξ「・・・・今夜は・・・・楽しもうね・・・」
(*^ω^)「・・・・うん」
僕は・・・・ブーンして飛べなかったわけじゃない
今現在ツンと一緒に・・・・
幸せに向かって飛び立っている。
完 (;^ω^)
848 :
◆74/uug7zMk :2006/04/10(月) 04:37:02.77 ID:CUhI+YiV0
題で思いついたストーリーを書いて
保守がてらに投下したつもり
反省はしている。(´・ω・`)
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 04:37:47.82 ID:6KHEgyzwO
>>847 いくらマムシドリンクより効くといっても伸びはしないだろ
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 04:40:15.79 ID:dE76GdYqO
>>847 乙!!
お前の生茶の使い方……YESだね!!
ごめんね完全に生茶邪魔だったよねごめんね
生茶とレッドブル混ぜたらどんな味になるんだろうね
誰か試してよ
852 :
即興短編:2006/04/10(月) 04:55:43.54 ID:olMxmPCG0
風に桜の香りが混じり、僕の心はピンク色に包まれた。
ああ、なんていい世界なんだろう。僕は幸せだなあ。あはははは。
「ちょっとブーン。早く起きないと遅刻しちゃうわよ!」
あれ。どうやら夢だったらしい。
「カーチャン、すぐ起きるお。」
「お味噌汁冷めちゃうから、はやく居間に来なさいよ。」
まったく、オイル入りの味噌汁なんて飲みたくないや。
そう思いながら、僕は関節を曲げてベッドから起き上がった。
「ああ、起きるのが辛いお。潤滑油をさして貰わないとやってられないお。」
僕は自分がブーンロボットとしてこの世に生を受けたことが、毎日憂鬱で仕方なかった。
僕の五感のうち味覚と嗅覚は欠けていて、だからそのぶん、日常が人間よりもつまらない。
「……僕の寿命は、人間の二倍だお。でも……喜びはきっと、人間の半分以下だお。」
窓の外に吹く風は強い。
その風のなかに、桜の花びらが舞ってる。
僕は居間へと向かいながら、桜の香りに思いをはせた。
【ブーンとさくらの季節】おしまい
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 05:13:33.31 ID:olMxmPCG0
>>852は
「何も考えてない状態から10分で短編書いたらどうなるんだろう」
って好奇心に勝てなくて書いた。やっぱ推敲が大事ってことが分かった。orz
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 05:44:16.60 ID:nqVvuNEMO
保守
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 05:55:20.18 ID:dCPKYYTF0
寝るけど起きたらこのスレ終わってるヨカーン
次スレタイは「ブーン系小話練習&短編投下&総合案内所」がよろしいかと
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 06:46:05.14 ID:zDJnyXfw0
保守
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 07:39:00.03 ID:ouvJgaNd0
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 08:30:12.03 ID:olMxmPCG0
簡易保守
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 08:57:04.95 ID:T/57dZMqO
(;^ω^)「も、もうだめだお!我慢できないお!」
ドピュッ!ドピュピュッ!!
(;^ω^)「ま、まだ出るお・・・。収まる気配ゼロだお・・・。」
ドピュドピュドピュッ!!!
(;^ω^)「ハァハァ、もうそろそろかお・・・。」
ドピュッ!ドピュッ!ドッピュン!!!!
(;^ω^)「や、やっと収まったお・・・」
( ^ω^)「ふー・・・。ゲロなんか吐くもんじゃないお・・・」
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 09:00:21.66 ID:OFW30AeL0
あらあら、うふふ
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 09:55:34.36 ID:pAJKl7eq0
だが保守する
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 10:39:23.91 ID:dmSWQrsz0
ブーン短編集(新しい方)の人いる?
タイムマシンと不倫が逆になってるぞ?
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 11:37:06.19 ID:jM6bxkXbO
う〜ん、この過疎具合い総合スレって感じするなぁ……
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 12:01:19.06 ID:TrD5WiUrO
ヒント:始業式
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 12:21:38.55 ID:gNjEwi+yO
ロマンチックが止まらない。
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 12:48:42.75 ID:TrD5WiUrO
暇保守
保守
( ^ω^)「ねぇツン」
ξ゚-゚)ξ「何、ブーン?」
( ^ω^)「ツンは、何か夢とかあるかお?」
ξ゚-゚)ξ「夢…ねぇ
子供の頃はケーキ屋さんになるのが夢だったなぁ…」
( ^ω^)「ツンがケーキ屋……禿げしく似合なry
ドゴスッ
ξ#゚听)ξ「わ、悪かったわね、ケーキ屋なんか似合わなくて!」
(::)ω^)「ちょwwwおまごめwwwごめんだお」
ξ#゚ぺ)ξ「もう、まったく…」
ξ////)ξ「……でも…今は…お嫁さんに……」
( ^ω^)「?お嫁さん?
誰のお嫁さんになりたいんだお?」
Σξ////)ξ「な、なななな何聞耳立ててんのよ!?
あーもう、この馬鹿ぁ―――!!」
( ^ω^)「ちょwww壁際ハメ技wwwやめ…」
ドガドガドガドガドガドガドガ…………
今日のツンの最大コンボ数は58ヒットだったという……
ξ////)ξ「あぅあー…こんなんじゃ無いのに……」
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 14:15:21.65 ID:XFIzfV3n0
,゙ / ) ノ '、
|/_/ ヽ
// 二二二7 __ ヽ
/'´r -―一ァ"i '"´ .-‐ \
/ // 广¨´ /' /´ ̄`ヽ ⌒ヽ
ノ ' / ノ :::/ / ヽ }
_/`丶 / ::i {:::... イ
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 14:54:55.20 ID:TrD5WiUrO
か
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 15:32:03.64 ID:Z03zrRbL0
り
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 15:41:51.77 ID:suZFqhnG0
ガンパレのブーン小説ないんだね
意外に取りこぼしあるんかねー
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 15:54:27.25 ID:+TFThJgD0
ブーン小説なのか知らないが、ガンパレードブーンならあった気がするが
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 15:57:23.69 ID:45nc2vdp0
お題置いときますね。
「ブーンの頭に木が生えたようです」
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:01:35.69 ID:Z03zrRbL0
題:ポリフェノールおじさん
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:07:27.52 ID:45nc2vdp0
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:17:29.58 ID:8UPFzcb70
878 :
ブーンの頭に木が生えたようです:2006/04/10(月) 16:23:09.17 ID:8UPFzcb70
( ^ω^)「zzzz……うーん……うーん……zzzzz」
東京某所、内藤ホライゾンのアパート
ブーンが寝ている最中です
( ^ω^)「はっ!」
ゴンッ!
( ^ω^)「痛っ! いきなりなんだお!?」
起きたと思ったら壁に何かをぶつけ、いきなり痛がって
頭をペタペタと触るブーン
どうやら頭に何か生えてしまったようです
( ^ω^)「なんか頭から生えてるお!?か……鏡、鏡を見るんだお」
( ゜ω゜)「アーッ!!」
( ^ω^)「あ、頭に木が生えてるお!? どーゆうことだお!?」
頭に変な気が生えたブーン、なんだかムームー星人みたいです
( ^ω^)「落ち着け内藤、落ち着くんだお……
昨日何をしたか思いだすんだお……
って、今日ツンが来る日じゃねえかおおおおお!!!!1!!」
かわいそうなブーン、こんな姿じゃ女の子の前に出て行けません
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:23:55.38 ID:8UPFzcb70
( ^ω^)「とりあえず、着替えるんだお……頭には布でも巻いておけばおkだお」
気を取り直して着替え始めたブーン
お気に入りのTシャツを着て、Gパンを穿き
頭と木に白い布を巻きます
なんだか宗教みたいです
ピンポーン
おや、ツンが来たようですね
ξ゚听)ξ「ブーン? 入るわよー?」
( ^ω^)「つ、ツンがきたお……い、いらっしゃいませだおー」
ξ゚听)ξ「お邪魔するわね……って、あんた室内なのになんで布なんか被ってんの?」
( ^ω^)「こ、これはファッションなんだお! アフリカの最先端なんだお!」
ξ゚听)ξ「怪しいわね……脱ぎなさい!」
( ^ω^)「わー!!!」
あらあら、ブーンったらツンに布をとられちゃいました
ξ゚听)ξ「こ、これは……」
( ;ω;)「ツンに見られちゃったお……もう人生終わりだお……」
変な木を見られて泣き出しちゃったブーンに対してツンはと言うと……
ξ///)ξ「……////」
ξ///)ξ「すごく……おおきいです……」
( ;ω;)「……」
(;^ω^)「……え?」
俺の技量じゃこれが精一杯だった……
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:50:43.96 ID:Z03zrRbL0
題くれ
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:51:20.25 ID:pAJKl7eq0
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 16:51:57.36 ID:45nc2vdp0
883 :
内藤少年の事件簿:2006/04/10(月) 17:08:48.12 ID:9/hNAwMpO
ξ;゚听)ξ「ハァ。
あいつ……一体何処にいるのよ」
( ^ω^)「あいつって誰だお?」
ξ;゚听)ξ「あんたよ!急に出てくんな!」
( ^ω^)「で、何か用かお?」
ξ゚听)ξ「あんた達のせいで父さんがいなくなっちゃったのよ!」
(;^ω^)「な、なんだってー!?
ふむ、誘拐の可能性もあるお」
ξ;゚听)ξ「ないよ!」
( ^ω^)「あ、そういえば今朝こんなものが家にあったお」
ξ゚听)ξ「手紙?どれどれ……」
884 :
内藤少年の事件簿:2006/04/10(月) 17:09:45.51 ID:9/hNAwMpO
『ドクオを返してほしくばドクオ邸までこい。
待ってるよ名探偵。
ショボンより』
(´・ω・`)「これは、まさしく挑戦状……」
ξ;゚听)ξ「出たな犯人」
(;^ω^)「ショボン警部……行くしかない、のかお?」
(´・ω・`)「ああ、あの忌まわしき屋敷へ」
ξ;゚听)ξ「もう解決したから来なくていいわよ」
885 :
内藤少年の事件簿:2006/04/10(月) 17:10:47.80 ID:9/hNAwMpO
――ドクオ邸――
( ^ω^)「ショボン警部!約束どおり一人で来たお!」
ξ;゚听)ξ「そんな事手紙に書いてなかったけど」
('A`)「内藤君!これは罠だ!来るな!」
(;゚ー゚)「ああ、やっと父さんが帰って来たと思ったら…」
(´・ω・`)「よくこの場所がわかったな。
さすがは日本一の庭師、内藤ペンデュアムの孫だ」
(;><)「名前が元に戻ったんですっ」
(´・ω・`)「だが、それもここまでだ」
('A`)「うわぁ〜」
(;^ω^)「ドクオさーん!」
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 17:11:57.15 ID:9bQB5OJE0
誘拐した奴の家で待ってるってのは斬新だな
887 :
内藤少年の事件簿:2006/04/10(月) 17:11:57.52 ID:9/hNAwMpO
('A`)「う、な、い…とうく…ん」
(;^ω^)「喋らないでっ!傷は浅いお!」
(;゚ー゚)「何?この三文芝居は」
('A`)「君と過ごした数年は……楽しかった…。
でも、最後、に……父さん、と呼んでくれ、ない……か」
( ;ω;)「ドクオさーーん!!」
(ーAー)「…………」
ξ;゚听)ξ「どうせなら父さんって叫べよ!」
(;゚ー゚)「でも実際会ったのは二回目だしね」
( ;ω;)「ドクオさん……」
(´・ω・`)「安心しろ、麻酔を射っただけだ」
( ;ω;)「何故…だお 」
(´・ω・`)「フッ。
君たちの絆の強さ、かな」
(;><)「理由になっているようでなってないんですっ」
(´・ω・`)「じゃ、僕はこの辺で」
( ^ω^)「さよなら」
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 17:12:41.21 ID:T/57dZMqO
俺も1レスだけの短編書く。なんか題くれ。
889 :
内藤少年の事件簿:2006/04/10(月) 17:13:16.14 ID:9/hNAwMpO
(;゚ー゚)「相変わらず唐突な終わり方ね」
(;><)「そろそろ作者もいっぱいいっぱいなんですっ」
ξ;゚听)ξ「ま、保守がてらだし別にいいんじゃないの?」
('A`)「あれ?あの人達は?」
内藤少年の事件簿 終わり
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 17:13:24.69 ID:8UPFzcb70
891 :
トイレで・・・:2006/04/10(月) 17:18:40.05 ID:T/57dZMqO
(;^ω^)「ふんがっ!ふんっ・・・」
(;゚ω゚)「あー!!イテッ!イテテテテ!ケツが張り裂けそうだお!!」
にゅるっ、ポン!
(;^ω^)「ふぅ、やっと赤ちゃん産まれたお。」
なんか、ごめん。謝る。
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 17:24:23.27 ID:GrwLYBfA0
ゼルダスレで垂れ流しするのは日常茶飯事なのか?
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 17:25:13.34 ID:9bQB5OJE0
シラネ
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 17:28:27.68 ID:Y7fUpTJX0
題:耐えられない快感、オナニー
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:07:03.21 ID:zDJnyXfw0
保守
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:21:13.27 ID:hZkktGuFO
( ^ω^)ブーンが
スレ落ちちゃったか
あの1みたいなのがコンスタントにレスってくれると良かったんだが
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:39:05.73 ID:6KHEgyzwO
保守
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 18:56:20.32 ID:cf2vwPeY0
( ^ω^)「おなかすいたお。ドライブスルーでもいくお」
('A`)「次のお客様」
⊂ニニ( ^ω^)ニつブーン
('A`)「あの…お客様…」
( ^ω^)「なんだお」
('A`)「ワキガくせえwwww」
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:27:07.50 ID:40n/3sUs0
ほ
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:37:29.15 ID:y6LN3fOs0
同じお題で色んな人が色々な話を書く企画って前に無かったか?
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:38:41.16 ID:40n/3sUs0
乗る人が少ないんだよね、あれ
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:39:41.29 ID:gNjEwi+yO
好き勝手に題出すからな。
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:40:01.86 ID:CpnAD9qP0
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:44:42.80 ID:W2vUwAN6O
お題【鉛筆】
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:53:50.36 ID:Y7fUpTJX0
現在進行してるブーン系スレ少なすぎるね
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 19:55:49.61 ID:40n/3sUs0
これくらいでいいよ
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 20:21:52.40 ID:40n/3sUs0
ほ
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 20:23:23.55 ID:TrD5WiUrO
多いときは乱立しすぎ
減ったら減ったで少なすぎ
それは我儘というものです
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 20:24:13.08 ID:F+nrjTEoO
なぁ、こんな過疎だったっけ?
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 20:26:13.84 ID:gNjEwi+yO
休日にハッスルしすぎて力尽きてんじゃね?
俺ももう眠いもん。
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 20:41:31.71 ID:Y7fUpTJX0
ちんほ
春休みが終わったら作品投下が減ったって感じ?
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 21:02:56.16 ID:6KHEgyzwO
吸血鬼落ちたか
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 21:10:50.69 ID:JQgG2agQ0
俺ブーンのヴィジュアル(サウンド)ノベルを作ってみたいと思ってるんだけど。
非営利でも何かそう言うのを嫌う慣習とかあったりする?
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 21:16:23.59 ID:45nc2vdp0
>>915 非営利なら問題ないと思われ。
というか期待すら感じる
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 21:20:14.47 ID:40n/3sUs0
投下しますおさん
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 21:20:24.30 ID:JQgG2agQ0
>>916 そっか、dクス。まずは絵の練習から始めてくるわ。
919 :
('A(´・ωξ゚听)ξいつもの3人がおかしいようです:2006/04/10(月) 21:21:15.82 ID:40n/3sUs0
-VIP高等学校・放課後-
( -ω-)「ZZZZZzzzzzz....」
「……きろよ……起きろよ、ブーン!」
( ゜ω゜)「はっ!?」
「さっさと帰ろーぜ? どうせ俺ら帰宅部だしよ」
( ^ω^)「お、ドクオかお。それもそう―――」
( ><)「毎日朝から晩まで部活やってる奴らの気が知れねーよ、なあショボン」
(*‘ω‘ )「全くだね。労力の無駄もいいところだね」
(;^ω^)「……お?」
( ><)「どうしたブーン? 馬鹿面が輪をかけて馬鹿面になってるぞ?」
(*‘ω‘ )「ドクオみたいに、負のオーラを撒き散らしてる人が言えた台詞じゃないよね」
(;><)「ほっとけ!」
(;^ω^)(こ……これは一体!? てか、この二人がドクオとショボンだとするとツンは……)
920 :
('A(´・ωξ゚听)ξいつもの3人がおかしいようです:2006/04/10(月) 21:21:51.43 ID:40n/3sUs0
「まったく、いつまで寝てんのよこのピザ!」
ガッ
(.:)゜ω゜)「パオッ!!?」
(<●><●>)「ほら、さっさと帰るわよ!」
((;^ω^))「わ、わかったお……」(わかってますちゃん、こわいんだお!)
ずいっ
(<●><●>)「ん? 何よ……何か言いたそうね?」
(;^ω^)「な、なんでもないお!」(顔近づけるんじゃねええええぇぇぇぇ!!!111)
ずずいっ
(<●><●>)「あんた熱でもあるんじゃないの? ……べ、別に心配してるわけじゃないんだからねっ!!」
( ゜ω゜)「」
バタン
(;><)「おい、ブーンの奴倒れちまったぞ!」
(*‘ω‘ )「恥ずかしさで卒倒したのかな?」
( <●><●>)「ホント、世話のかかる奴ね!!」
921 :
('A(´・ωξ゚听)ξいつもの3人がおかしいようです:2006/04/10(月) 21:22:43.97 ID:40n/3sUs0
(;-ω-)「うーん、うーん」
「……きろ……起きろ、ブーン!」
( ゜ω゜)「はっ!?」
/ ,' 3 「私の授業で寝るとは……けしからん奴だ! 廊下で立ってろ!!」
(;^ω^)「あ、荒巻先生。廊下とか、いつの時代だお……」
/ ,' 3 「つべこべ言わんでさっさと出ろ!」
(;^ω^)「わ、わかりましたお」
('∀(`・ωξ゚ー゚)ξ
(^ω^ )「やっぱり、さっきのは夢だったんだお。良かったお」
/ ,' 3 「よーし、それじゃあ気を取り直してこの問題を……毒田! お前やってみろ」
ガタンッ
(;'A`)「わ、わかんないんです! わかんないんです!!」
(^ω^;)「ちょwwwwwwww」
922 :
('A(´・ωξ゚听)ξいつもの3人がおかしいようです:2006/04/10(月) 21:23:32.62 ID:40n/3sUs0
/ ,' 3 「またそれか!」
(;'A`)「わかんないものは、わかんないんです!!」
(´・ω・`)「ちんぽっぽ! ちんぽちんぽぽちんぽっぽ!!!」
/ ,' 3 「ショボ田うるさいぞ! お前も廊下に立たされたいのか!!」
(^ω^;)「ちょwwwwwww何これwwwwwwwww」
ξ゚听)ξ「わかってます。それは体罰です先生。わかってます」
/ ,' 3 「こいつらuzeeeeeeeeeee! 3人とも廊下に出ろ!!」
(;'A`)「わかんないんです! 僕の何が悪いのか、わかんないんです!!」
(´・ω・`)「ちんぽっぽー!」
ξ゚听)ξ「わかってます。これはPTAに訴えるべきだと。わかってます」
(^ω^;)「げwwwwwこっち来たwwwwwwww」
('A`)「内藤さん! 僕達も来てしまいました!!」
(´・ω・`)「ちんぽっぽ……」
ξ゚听)ξ「わかってます。蔑まれているだけではダメだと。学校を糾弾するべきだと。わかってます」
(^ω^;)「こうなったら気絶してもとの世界に帰るお!」
カーン
(゜ω゜ )「」
923 :
('A(´・ωξ゚听)ξいつもの3人がおかしいようです:2006/04/10(月) 21:24:18.75 ID:40n/3sUs0
こうして、ブーンは永久に無限ループに囚われるのであった……
-糸冬-
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 21:27:19.79 ID:eOaHSbKX0
l 」 /⌒ヽ /⌒ヽ
‖/ ^ω^) / ´_ゝ`)
⊂ノ /つ | /
( ヽノ | /| |
ノ>ノ ヒタヒタ // | |
. 三 しU U U
/⌒ヽ/⌒ヽ
みんな仲よくするお / ^ω^) ^ω^)ニコニコ
/ ⊃=[| /
( ヽノ;’| /| |
ノ>ノ // | |
三 しU U .U
926 :
◆vktnMvmC2. :2006/04/10(月) 21:48:33.65 ID:G+rqSWGr0
もうスレ終わり近いし、投下しちゃっていいかな。
内藤inエースコンバット
927 :
◆vktnMvmC2. :2006/04/10(月) 21:51:01.47 ID:G+rqSWGr0
<<バーボン隊、発進準備はいいか?>>
オペレーターの低い事務的な声が、ヘルメットの中で響いた。
この声を聞くのはもう何度目だろうか。
俺はvipと言う国は、なぜか平和が衰えないと思っていた。
空軍に志願し、厳しい訓練をクリアし、パイロットになった一ヶ月前のあの日も。
そう、あの日も太陽が俺に微笑み、雲が笑っていた。
すべてが……遠い過去……。
(`・ω・´)「おい、みんな準備は出来たか?」
( ^ω^)「出来てるお、隊長。クソース連合の奴等にバーボンのおそろしs」
('A`)「長話はいい、返事だけシロ。…準備完了」
ξ゚-゚)ξ「出来てます隊長。……二人ともッ!そんなんじゃチームワークがとれn」
<<お前達、少ない睡眠時間を私に捧げる気か?とっとと飛べ>>
(`・ω・´)(これくらいでいい……飛ぶ前から死人の顔をしているよりは)
(`・ω・´)「目標ウプシル海上空の敵中隊。バーボン隊、出るッッ!」
(#^ω^)「なんか、目立ってないお。俺主人公だお!飛ぶお!イクイクーだお!」
ξ///)ξ(内藤…それ、意味が違うと……いや、何考えてんのよ!私ったら)
('A`)(…光る雲を突き抜ければ、体中に……イヤ、何考えてんのよ!漏れったら)
928 :
◆vktnMvmC2. :2006/04/10(月) 22:01:15.88 ID:G+rqSWGr0
(´ω`)「ウプシル海上空に着いたお。まさか隊長に怒られるとは思わなかったお」
(`・ω・´)「無意味に回転しながら飛んでるお前が悪い」
('A`)(無限のパノラマって何だろう…)
<<敵機を発見しだい撃破せよ>>
( ^ω^)「この怒りをぶつけるお!」
(;^ω^)「て、敵つおいお!ハードモードかお!いきなりミサイル喰らったお」
敵兵A<<やったぜ!は、初めて当てた……ヒャホーウ!>>
(#^ω^)ビキビキ「全部きこえてるお。ええい、このスイッチだ!」
敵兵A<<あ、アー!!>>
敵兵B<<すごく…爆発してます>>
('A`)「お次はコイツだ、ケツにぶち込んでヤル」
敵兵B<<おめーのなんか欲しくねぇよ>>
('A`)「……」
ξ゚听)ξ「んじゃ、私の」
敵兵B<<ほ、ほっしゃぁぁぁん!!>>
敵兵C<<無茶しやがって……(AA略>>
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:12:43.79 ID:8sJkD4Sm0
今ブーンスレ多いよな
立てようと思ったけどやめとく
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:13:16.92 ID:TrD5WiUrO
何の話かわからん
どの話の続き?
931 :
◆vktnMvmC2. :2006/04/10(月) 22:14:29.06 ID:G+rqSWGr0
敵兵C<<このぉぉぉ!>>
(`・ω・´)「内藤、ミサイルだ、避けろ」
(#^ω^)「言われなくても解るお!こんなもん……」
(ヽ´ω`)「どう見ても直撃です」
ξ゚听)ξ「本当にありがt……内藤!アンタ大丈夫なの!?煙出てるわ!」
('A`)「敵は残らず漏れと隊長で落とした。」
(`・ω・´)「すぐ戻れば大丈夫だろ。帰還するぞ」
ξ゚-゚)ξ「さっすが隊長!」
('A`)「ちょwwwwww差別!」
敵兵C「ちょwww俺まだ生きてるwwwwww命拾いktkr」
<<この後、敵兵Cは落とされましたとさ。内藤は、無事に基地に着いたとさ>>
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:15:15.68 ID:0jnwBo9Z0
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:16:51.43 ID:8sJkD4Sm0
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:20:18.87 ID:S2F++FvQ0
ACネタ書いてたがその発想はなかった
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:21:04.65 ID:40n/3sUs0
久々の3の人に期待
936 :
◆vktnMvmC2. :2006/04/10(月) 22:22:34.46 ID:G+rqSWGr0
>>934 おお同志発見
ACやってたら衝動書きしてしまった。
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:23:01.28 ID:8sJkD4Sm0
スレ立てはまた後日にするけど、今なんか読みたいのがあったら書く
なるべく短めに終わらせそうなのでお題頼む
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:23:43.80 ID:S2F++FvQ0
徒競走
次スレは?
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:38:42.76 ID:IJLB1OR+0
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:39:22.37 ID:JQgG2agQ0
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:40:02.23 ID:ouvJgaNd0
>>937 ツンデレの股間にペニサスが生えたようです
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:41:47.59 ID:TrD5WiUrO
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:42:49.51 ID:a+FuLXqZO
小説を書きたいのに携帯あぼんでかおもじが全て焼失orz誰かここに張ってはくれまいか?
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:44:30.53 ID:JQgG2agQ0
>>943 なんか遅くに立てるとすぐ落ちちゃいそうな気がしてさ。
でもなんか勢いあるから
>>980でいっか。
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:44:57.98 ID:CFwwRCJ5O
(^ё^)うふふ。
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:45:01.26 ID:40n/3sUs0
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:45:33.43 ID:IJLB1OR+0
(’e’)うふふ♪チンカス舐めなさい
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:46:04.11 ID:6KHEgyzwO
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:46:48.08 ID:a+FuLXqZO
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/04/10(月) 22:50:31.15 ID:nsYtI/Uv0
952 :
【徒競走】:
雲ひとつない晴天。運動会日和と言うんだろうか、すごくいい天気だ。
先生がピストルを構え、引き金を引いた。
「よーい、ドン!」
横一列に並んで、僕ら五人は走り出す。
ほかのみんなは、どんな気持ちで走っているんだろうか。
僕は……すごく、すごくわくわくしている。
一年の中で、唯一自分がヒーローになれる……そんな時に、落ち着いてなんか、いられない。
あの、ゴールテープを切った時、僕は……
――【徒競走・ヒーローに成れる瞬間】――
ジャケットの内ポケットから、断続的なモーター音が聞こえた。
( ^ω^) 「あ、携帯が鳴ってるお。着信だお」
メール受信の時とは違うリズムに、ブーンは首を傾げた。
携帯電話を買ってからこっち、電話として使った回数は数えられるほど。それも、ほとんど間違い電話だ。
( ^ω^) 「また間違い電話かお?」
特に落胆する様子も見せずに、ブーンは携帯を取り出す。
ディスプレイが示す名前は古い友人……ドクオだった。