【戦うしかなかろう】暇なやつは種割れ【お互いが敵同士ならば】

いまさらだけど、たらみの美味さはガチ。
>>627
ハットリ天才

　 _∩_∩ ＿_ >>627
／(　@●@)／＼ 言われた傍から言っちゃったｗｗ
|￣∪∪￣|＼／
|＿＿＿＿|／

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　>>629さっきのゼリーか　うまみ成分うｐ
　　　| |＠＿,.--､_,> 　>>630おまえの言動は読めてるぜ
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

>>628
金取るのかぃ

たらみ美味いよねー

キモラは嫌だーーーーっっ
寝るとき人が横にいるのは苦手かも

こんばんは、月曜日

書いてたらお題とずれてしまったからもう簡単に詩で


忘れていた僕らの愛したアーティストがテレビに流れて
CDラック掻き分けて見つけたアルバムに涙がこぼれた
ワイドショーは価値もわからないくせに解散ライブを大げさなテロップで飾ってる
森口博子のポップジャムに助けを呼んでもう一度ステージに立たせて
真夜中のNHKホフディランにスチャダラパーやカジヒデキも
なかなか売れない彼らとなかなか抜け出せない彼らが好きで好きで
魔法仕掛けのアルバムは憎いけどテーブルのコーヒーは冷めていく

スナフか？

//／7／-､//　!/､_ヽヽﾊﾉ  
 /'´　/ﾊ {に!'　/ rt-､ }/r,l  　    わかる人だけわかって
 　　 ! 　l ｀ !ﾉ　　｀ ソ /rｲ        
　　　 　 ゝ　ヽ_　　　 ／　　　　　 
　 ,.r‐ 7ィ ＞ `｀　,.ィ∧

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　>>633キモラは・・・ってちょっと可哀想じゃないか・・・
　　　| |＠＿,.--､_,> 　>>634ようおそらくスナフ
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

違うみたいだな・・・

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　>>635哀愁ただよう作品になったな　なかなかいいぜ
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　守口博子のポップジャム懐かしいｗまさに思い出だな
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

//／7／-､//　!/､_ヽヽﾊﾉ  
 /'´　/ﾊ {に!'　/ rt-､ }/r,l  　    >>611　！！
 　　 ! 　l ｀ !ﾉ　　｀ ソ /rｲ        良い話だね。メモったよ。
　　　 　 ゝ　ヽ_　　　 ／　　　　　 
　 ,.r‐ 7ィ ＞ `｀　,.ィ∧

　 _∩_∩ ＿_ >>635
／(　@●@)／＼ なんかわかるな・・・
|￣∪∪￣|＼／ 解散ってね。悲しいよね
|＿＿＿＿|／ しんみりしてしまった

　 _∩_∩ ＿_ >>642
／(　@●@)／＼ ありがとー、うさぎ。
|￣∪∪￣|＼／ じゃあちょっくら消してくる
|＿＿＿＿|／

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　さっきの思い出話を元に作った作品ができますたよ
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　ｋｔｋｒ
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

　 _∩_∩ ＿_
／(　@●@)／＼ ぜっとんわくてか
|￣∪∪￣|＼／
|＿＿＿＿|／

//／7／-､//　!/､_ヽヽﾊﾉ  
 /'´　/ﾊ {に!'　/ rt-､ }/r,l  　    >>644　もったいないよ。文章がすごく好み。
 　　 ! 　l ｀ !ﾉ　　｀ ソ /rｲ        時間って無限分割できないんだよね、人間は瞬間の描写しか想起できない。
　　　 　 ゝ　ヽ_　　　 ／　　　　　 哲学的だね。
　 ,.r‐ 7ィ ＞ `｀　,.ィ∧

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　２レス分消費してスレに直接ｺﾋﾟﾍﾟするわ
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

//／7／-､//　!/､_ヽヽﾊﾉ  
 /'´　/ﾊ {に!'　/ rt-､ }/r,l  　    わくてか
 　　 ! 　l ｀ !ﾉ　　｀ ソ /rｲ        
　　　 　 ゝ　ヽ_　　　 ／　　　　　 
　 ,.r‐ 7ィ ＞ `｀　,.ィ∧

　　∩＿∩
　(　＠●＠)
　(　(｡･д･｡)・・・
　∪　　　∪
　し―――Ｊ

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　把握したぜ
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

気の合う仲間との一夜の夢。
今日が最期とわかっているが誰も口にしようとはしない。　口にする必要もない。
それほどに分かり合えた友と酌み交わす酒。　ツマミは共に過ごした一時。
聞こえるのは波の音。見ているのは欠けた月。
　
だが私はこの素晴らしい一時を忘れてしまう。忙しい日々を一歩踏み出す事に一欠けらずつ忘れてしまうのだろう。
それはここにいるみんなも変わらない。

いつしか消えていくもの。
忘れ去ってしまう時。

それが思い出。

だからこの瞬間を楽しめる。いつか消え去ってしまい二度とは味わえないであろう酒の味をかみ締める。

ふいに誰かが呟く
「いつか俺達も離れ離れになって、今日みたいに酒を酌み交わす事もなくなるんだろうなぁ・・」

誰も答えない。　答える事などできない。
静寂の中再び分かり合えたものたちは酒を酌み交わす。

それからしばらく経ち、それぞれが別々の行き先を決め歩き出した頃。
私は欠けた月を見るたびにまだ色あせる事のない「思い出」を呼び覚ます。

聞こえるのは波の音。見ているのは欠けた月。

この「昔を思い返す事」もまた、思い出として過ぎ去っていく。
いつかは消えてしまうもの。それが解っていてもやはりどこかで「忘れたくはない」という思いを抱く。
そのたびに私はこう思うのだ。

「私の心は忘れても、あの欠けた月は覚えていてくれる。」
そう自分に言い聞かせ「思い出」に蓋をする。

そしてまた思い出と成りうる日々を求めて、今日も忙しい日々に一歩を踏み出す。

好きなバンドの解散は寂しいよね。
ぜっとんｗｋｔｋ
>>651
キモバイ？

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　>>651・・・かわいいな・・・キモラきぐるみか
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

　 _∩_∩ ＿_ >>648
／(　@●@)／＼ そう言われると素直にうれしい
|￣∪∪￣|＼／ 思い出とはちょっと違うかもしれないんだけどね
|＿＿＿＿|／ うさぎの詩も保存したよ。解散って本気のファンからしたらあまりしらない人たちに騒がれなくないんだよね

　 _∩_∩ ＿_ >>651
／(　@●@)／＼ やべ、俺バイに愛されてる
|￣∪∪￣|＼／
|＿＿＿＿|／

　　　　 )､.＿人＿人__,.イ.､.＿人＿人＿人 
　　　＜´ 天狗じゃ、思い出も天狗の仕業じゃ！　＞ 
　　　　⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒ 
// // //／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　 // 
///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　/ 
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;| / 
/ // |:::　 　　　+　 ) ）|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|// //// 
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|// /// 
////|::::　　　　+　　 U | |||| !! !!||| :U　　　;;; ;;;|　/// 
////|:::::　　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| | 　　　;;;;;;|　//// 
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　　;;;;;;/// // 
// // ゝ::::::::　:　　　| ｀ー----−'　|＿_／/// 

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　ゼットンいいな・・・最初危なっかしいと感じるがホッする文章だったぜ
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

　　∩＿∩
　(　＠●＠)
　(　(｡･д･｡)　〜♪
　∪　　　∪　>>658！！
　し―-―Ｊ

//／7／-､//　!/､_ヽヽﾊﾉ  
 /'´　/ﾊ {に!'　/ rt-､ }/r,l  　    >>654　そうだね、立ち止まってはいけないんだ・・・・・・
 　　 ! 　l ｀ !ﾉ　　｀ ソ /rｲ        いろいろ考え直したよ、ありがとう
　　　 　 ゝ　ヽ_　　　 ／　　　　　 
　 ,.r‐ 7ィ ＞ `｀　,.ィ∧

　 _∩_∩ ＿_ ゼットン・・・凄いいい話だ
／(　@●@)／＼ 不覚にもうるっとしてしまった・・・
|￣∪∪￣|＼／ いいな、これ。とてもいい
|＿＿＿＿|／ 口下手でなんて言ったらいいかわからないから「良い」としか言えないよ

>>653-654
自分のこといろいろ思い出した。

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　誉めてもすかしっ屁しかでないぜ！
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　拍手喝采だなゼットン
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

　　　　　　　　　　　　　　　　 _ _r ― 'ー -　 ^￣　 ｀`ヾヽ、_
　　　　　　　　　　　　　　/ ´￣　　-― f　　　　　_, 人　＼ヽ｀`ｰ ､
　　　　　　 　 　 　 　 　 li　 r ' ￣　 _ ノ　　　 r'　 /　（　　　 ヽ　　ヽ、　このスレはいい締めくくりを迎えたようだね
　　　　　　　　　　　 　 〃 /　　　 r''　 ,ノ　 　 }}　 ヽ､　)　　 　 i!　　　l　めげずに本スレを立ててみたよ
　　　 　 　 　 　 　 　 f″〃 　 　 {{　（　、　 ノ　　 ﾉﾉ (( ､　　 /　　　 ､.　http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1142792602/
　　　　　　　　　　　　{.　{ﾄ　 ﾄ 　 i|ミ　ヾ ヽ（(　　（ （　　i　ヽ　　 i ,　　 ヾヽ
　　　　　　　　　　　　 ヾ,ﾂ　ﾉi}　ﾉハ｀ー､ヽヾヽ 　ヽヽ　ヽ　　　　　 　 　 l i 　　
　　　　　　　　　　　　{彡,_ノ＞r'´ ¨￣｀､_ソノ }},　　i! ! |　 }i　 　 i､、 　 //
　　　　　　　　　　　　　（( }　　 _lk＝r　　´､_ノ´　ﾉ彡' '　　　　 　 ii{　　､(
　　　　　　　　　　 　　 　 ７　　´{iツ'　　　　_＞- '　ー< _　　ヽ　　y'　　　ヽ
　　　　　　　　　　　　 ,ノ　　　　 ¨　　　　　｀ﾌr'　　 　 i}_ ヽ i |　（　 　 　 ﾉ　　　　　　　　　　　　　 , - ――＝>
　　　　　　　　 　 　 (　　　　　　　　　　　 ,ノ　　　　　〃ﾚノ | |　　）,　 Y´　　　　∧　　　　　　 ／´ 　 　 ／／
　　　　　　　　　　　　`ヽ丶 　 　 　 　 　 l!　l　　　　ノ　　i| .} l　 〃人､'､＿　　 / l !　　　　 ／　　　　／／
　　　　　　　　　　　　　〈 __　　　 　 　 　 ヾ　ヽ　　 |「 Yノ ,ﾉｿ　/ /　 ）`ー '´^/ / .|　　　／　　 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　 （ ￣｀　 　 　 　 　 ）　　 　 iL〃彡'　　　　　/　　　　/　　 ,　 ／　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ）　　　　　　　　ノ　　　　ヽ、ヽ　　 /i　　 （ ヾヽ　 /　　 /／　　　　　 ／_,. - '´￣ﾌ
　　　　　　　　 　 　 　 　 ヽ　　　　　　　 {　　　,　　　 ）ﾉ　 ./77_ _　　　　）/　　 /´　　　　　 ／´　 　 　 ／､
　　　　　　　　　　　　　　　f´￣￣`ヽ　　ヽ/　（　　 ,/〃､_/77　｀￣ヽ　／　　 /　　　　　 ／　　　　　, へ. （、
　　　　　　　　　　 　 　 　 ﾉﾉ　　 _,.ノ〉　　i 、　 ヾ. （　ヾ /77{　ー<⌒ヽｰ ､_／　　　, - '´　　　　.,　 'ヾヽ {i　）)

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　コッチをうめますか
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　埋めてもいいものかね
　　　| |＠＿,.--､_,> 　分家は次スレ今は要らないかな・・・？
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

　 _∩_∩ ＿_ 埋めていいのかな？
／(　@●@)／＼ 次の分家はどうするんだろう
|￣∪∪￣|＼／
|＿＿＿＿|／

しまった。重複させてしまった。
蟲スレは無視してください。

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　分家は立てたい人が立てればいいのさ
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　>>671それが分家だ！！ここは埋めよう
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

ここはひとつ寝ておこう。

　　　　　　　　　　　　,､　　,､
　　　　　　　　　　γ⌒／＾＾／＾-＿
　　　　　　　 ,ゝ｀/~　/~　/~　 /⌒　/￣＼　　はいはい蟲のせい蟲のせい・・・
　　　　　 　_〈（_）|　　|~　|~　　|~　　|~　 /＾ ＼＿
　　　　　　(丿　/~　/~　/~　/~　　/~　/~　/~　/＾＼
　　　　　（）/（)/~　/~　|~　　|~　　|~　 .|~　|~　|~　/⌒＼
　　　へ＾〈,|,,､,,|,,､,~|､､､|~,,,,,,,,|~,,,,､〈~,, 〈~　〈~　|~　|　/⌒|＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　////////////////////////////////////////////////////////
　　　　　　///////////////////////////////////////////////////////
　　　　　　　　　///////////////////////////////////////////

　　　　　 　　　　　　　　／´ﾞ｀ヽ､
　　　　　　　　　　　　／　　　　　ヽ
　　　　　　　　　　　,/./　　　,....,　 ;ii､
　　　　　　　　 　 （'/.i　　　（ (,,)　 i::b
　　　　　　　　　 　i' i　　　　｀ﾞﾞ´ :「:::b
.　　　　　　　　　　|　|／／／／.丿:::h　うめぇ
.　　　　　　　　　　'i| i　　　/´｀ヽ,|::::::h
　　　　　　　　　　 r' |　　　｀ﾞ'- ノ⌒ヽ
　　　　 　 　 　　/´tl i　　〈,´ﾞ｀ｿ/´''　ヽ
　　　　　　　　 丿i;:::ti|　 ( ｀ヽｿ/::::::ゝ　'i
. 　　　　　 　/´｀ ｀i;t:|　i｀'''ノ/::::λ::;;}　|
.　　　　i'''''''i |　 　　|ﾉ::ヽ,,ソﾉ::::::/´⌒ヾﾉ
　　,,..;;-|ビ,,|-―-----;;::;;:::::::;;;;/　　　'λ
　(..,,,,＿＿_＿＿＿＿＿,,..)::´/λ　　ﾉﾐi
　 |　|＿＿,|　|＿＿＿_|　|;;;;/ノ/／）ﾉノ
　 |,,,,|　　　|　|　　　　　|,,,.|
　　　　　　 '''''

　　,.――――-､
　　ヽ /￣￣￣｀ヽ、　
　　　| |　 （・）｡（･）|　　>>674立て逃げ！！
　　　| |＠＿,.--､_,> 　
~　　 ヽヽ＿＿＿ノ　　
━(~)､ /　　　i　 ）　　
　　 ＼ `　|＿/　/|
　　　 `ー_（　__ノ　|
　　　　　（　 `（　 ､ﾉ
　　　　　　　 _ﾉ`i__ﾉ

コアラにインスパイア

狭く息苦しい部屋の窓のカーテン越しから差し込む黒ずんだ射光が僕を浅い眠りから現実へと誘う。
まだ少しまぶたの重たいまま部屋の隅々を見渡した。
「おはよ。ひさしぶりね」
「ああ、ひさしぶりだ」
僕は上半身をベッドから起こし右手で顔を覆い、ため息をついて呆れ顔で笑った。
「こんなはずではなかった？」
「いや、なんとなくは理解していた。ただ、少し残念なだけだ」
あるひとつの記憶だけを残し僕は目覚めた。だが、過去を捨てても肉体は若返ることはなかった。
パソコンのスピーカーから微かな音量でドビュッシーが流れていた。通りで頭が痛むはずだ。
フロイトが描いた完全な夢想世界に希望を抱き、決して誰も干渉することのない隔離された、いわば缶きりのない缶詰に存在を維持していたはずだったが、
その連続的な音階が夢と現実とを紡ぎ、シュールレアリスムが支配する歪んだ空間に僕は招かれてしまっていた。
それが僕の実存でもあった。
「今、あなたとあたしはとても近い距離にあるの」
「わかってる。そのために僕は目覚めたんだ」
ベッドのすぐ右隣にある小さなテーブルの上には飲み残しのグラスに注がれたリキュールが置かれていた。
僕はグラスを手に取り、一気に飲み干した。口に含んだリキュールはのどを過ぎたところで停滞したまま静かに瞬間を泳いでいた。
自ら時を紡ぐことができない物質は、人の想起によって存在が依存される。僕の肉体は若返ることはできないが、止めることは可能だ。だから僕は今ここにいる。夢と現実の狭間に。
いや、融合に失敗した少し現実よりの、シュールレアリスムに満たされた世界に、だ。
「先駆者の使用人が言っていたよ。彼は必ず戻ってくる、って」
「そうか。あの人には世話をかけたな」
かつて先駆者の使用人の言っていたことを思い出した。
『コペルニクスが教えてくれたことは、どっちにしろ観念が地球を動かしているわけじゃなかった、ということだ』
僕はグラスをテーブルに置いた。脳裏にはあの詩が何度も何度もリピートしていた。
夢の羽衣に恋焦がれ、届かぬ詩は海に呑まれ、蔑みの言葉に身を置く、誰も知らない遠い地の少年。