Evangeline.A.K.McDowellと下僕の俺達【裕奈】
さて…エヴァ様おやすみなさい
エヴァ様と格闘ゲームで対戦して、負けたほうが一枚ずつ脱ぐという流れになり
エヴァ様が運悪く連敗しちゃって靴下だけになってしまう夢が見れますように…
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 02:04:55.08 ID:nJQ3a/FX0
ほ
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 02:42:15.58 ID:vIWUCoPsO
し
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 03:19:14.24 ID:fInjHQH9O
の
ゅ
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 03:46:54.58 ID:VHLchD5g0
ほ
し
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 04:43:01.47 ID:fInjHQH9O
エヴァ様おやすみなさい
最近外が明るくなってから寝ている私をエヴァ様は心配して
睡眠薬を持って来るんだけど、明らかに量が多くて、私が戸惑っていると
「どうした?ちゃんと飲まないと駄目だぞ」とエヴァ様が心配そうに見つめてきて
私はもうやるっきゃないと覚悟して「最期に口移しで薬を飲ませて下さい」と頼んだら
「な、なにを言ってるんだ!死にそうなら別だが、貴様は今ピンピンしてるじゃないか」
と今から死ぬかもしれない私に言った後
「そんなに薬がいやなら無理矢理にでも飲ませるぞ」と急に私を押し倒して
手足を押さえ込んで無理矢理薬を口に突っ込むエヴァ様の夢が見れますように・・・
夢オチってさ、最後目覚めたときの悲しさがすごいよな
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 04:58:10.26 ID:1axYXdYO0
俺の場合、はっきり覚えている夢から覚めたら
たいてい寝坊してるから困る。
=2度寝のときによく見るよな
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 05:54:47.37 ID:gKyNNayr0
キス
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 05:56:58.20 ID:1axYXdYO0
おやすみそし
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 07:49:12.77 ID:x6LjlR3y0
え、エヴァ様ちょっと風呂覗いたからって
首ちょんぱは酷すぎると思うんですが・・・。
せっかくエヴァ様が夢に出てきたのにイチャつけないとは不覚・・・。
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 07:49:16.10 ID:ivXDlcntO
緊急浮上
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 09:02:52.14 ID:R4SlnQIJ0
緊急保守
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 09:22:58.87 ID:u1S5BGPk0
エヴァちゃんおはよー
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 09:30:46.89 ID:ZLfgoVKbO
エヴァにゃんおはよーアルよ
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 09:37:11.18 ID:ZLfgoVKbO
うむむ…kskしたいな…
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 10:51:33.83 ID:9sAqB6v40
エヴァ様おはようございますー
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:10:41.36 ID:8/9yP0x80
点呼とりま〜す、番号!
1!
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:15:12.42 ID:IA08tbZW0
2 意味はない
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:17:11.21 ID:OAjHdny80
3
4
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:19:20.21 ID:CvZL56Gl0
5
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:22:05.90 ID:rqTuo1PRO
6
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:31:31.21 ID:ZLfgoVKbO
六人、意外といるんですね。
これだけいれば保守も大丈夫だろ
ちょいと新入生達を歓迎してくるよ ノシ
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:36:08.70 ID:9sAqB6v40
リアルのことはチラシの裏へ、、、
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 11:52:02.55 ID:GL1WJXxJ0
>ちょいと新入生達を(エヴァ様の下僕にならないかと)歓迎してくるよ
任せた。超がんがれ
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:06:20.53 ID:XUjp10nI0
エヴァ様一緒にランチ食べましょ〜
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:32:25.90 ID:9sAqB6v40
保守
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:34:03.40 ID:nJQ3a/FX0
食堂にお昼ご飯食べに行ったら
15年も通っているのに
勝手にお子様ランチにされてそうなエヴァ様
テラモエス
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:51:05.93 ID:MGg9D2HV0
>>971 「し、真祖の私が、こんなガキ臭い食事など食えるか!」
モグモグ・・・
973 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:53:06.37 ID:K0ju1wCu0
久しぶりに、麻帆良の繁華街に散策へ出たエヴァ様。
エヴァ「むぅ、しばらく無沙汰していたが随分様変わりするものだな」
茶々丸「そうですね。本田書店や、中村乾物店も無くなってますね・・・"特製・中村の一夜干し"が逸品だったのですが」
エヴァ「寂しいものだ。
・・・おぉ!見ろ、茶々丸。まんぷく堂はまだ健在してるぞ!」
茶々丸「あっ、本当ですね。せっかくですから食べていきますか」
エヴァ「うむ。それがいい♪」
茶々丸「こんにちわー」
店主「おや、いらっしゃい。久しぶりだね、緑のお嬢さん。
おうおう、金髪の小っこいのまでよく来たな」
エヴァ「開口一番チッコイ言うな。おやじ、いつもの頼む」
店主「あいよ。・・・んで、なっつったっけな。えーっと、茶々・・・」
茶々丸「茶々丸です」
店長「そう、その茶々丸さんは何にする?」
茶々丸「私は、お冷で結構です」
店長「そうかい、ダイエット中かい?ハッハッハ、若いんだから気にせんでもいいのに!
そいじゃ、今から作るから待ってろよー」
店主、厨房へ。
茶々丸「相変わらず
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:53:27.37 ID:K0ju1wCu0
不覚。
ちゃんと書いて投下しなおしますね
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:53:47.34 ID:FpePVYTV0 BE:138456735-
841 名前:名無しちゃん…電波届いた?[sage] 投稿日:2006/03/23(木) 12:51:35
( ゚∀゚)つ●ネギマ!クウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪( ゚∀゚)つ●ミサクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪
( ゚∀゚)つ●マドカクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪( ゚∀゚)つ●サクラコクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
( ゚∀゚)つ●アスナクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪( ゚∀゚)つ●コノカクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪
フウカ(*・∀・*)ホッカホカ!! フミカ(*・∀・*)ホッカホカ!! サヨ(*・∀・*)ホッカホカ!!
リンシェンクセー>(゚∀゚ )( ゚∀゚)<チサメクセー ●ヽ(゚∀゚)ノ● ウヒョー ! チャチャマルイタダキマース
●ヽ(゚∀゚ヽ)ネギ-マー♪ヨイヤサーヨイヤサー♪(ノ゚∀゚)ノ● ●ヽ(゚∀゚ヽ)ネギ-マー♪ヨイヤサーヨイヤサー♪(ノ゚∀゚)ノ●
●_(゚∀゚ )≡ モヒョヒョヒョヒョ ヽ(A`)ノ≡ コラァァァ!! サツキカエセヨー!!
ヽ(・∀・)ノ●カエデーヽ(・∀・)ノ●マナーヽ(・∀・)ノ●ナツミーザジクセー>(゚∀゚ )( ゚∀゚)<チヅルクセー ●⊂(゚∀゚ )セツナセンキュゥー♪
●ヽ(`Д´)ノ●ヽ(゚∀゚)ノ●ヽ(´д`)ノ●ミンナデ マキエー! クーフェー!(゚∀゚)アコ! サトミー!(*゚∀゚)=3
ヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ●ユウナー●アキラーヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ●ミソラー●ノドカーヽ(・∀・)ノヽ(・∀・)ノ●ハルナー●エヴァー
( ゚∀゚)つ●ユエクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪( ゚∀゚)つ●アヤカクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪
( ゚∀゚)つ●カズミクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪( ゚∀゚)つ●ネギクウカ? ⊂(゚∀゚ )センキュゥー♪
アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ! アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)ノアッヒャッヒャ!
(#^ω^)ビキビキ
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:58:24.54 ID:MGg9D2HV0
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 12:59:59.84 ID:fInjHQH9O
エヴァ様おはようございます
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 13:08:38.17 ID:K0ju1wCu0
※お詫びとお知らせ
作者の都合により、一部表現が異なっていたり
調子に乗って長くなりそうですが、気長にお待ちください
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 13:37:52.24 ID:SqTWFFjZ0
おっはよう!いい朝だね!
時計が昼の一時半指してるような気がするのはきのせいだよね!
久しぶりに、麻帆良の商店街に散策へ出たエヴァ様
以前の活気はどこへやら。人気が少なく閑散としている
エヴァ「むぅ、しばらく無沙汰していたが随分様変わりするものだな」
茶々丸「そうですね。本田書店や、中村乾物店も無くなってますね・・・"特製・中村の一夜干し"が逸品だったのですが」
エヴァ「寂しいものだ。
・・・おぉ!見ろ、茶々丸。まんぷく堂はまだ健在してるぞ!」
茶々丸「あっ、本当ですね。せっかくですから食べていきますか」
エヴァ「うむ。それがいい♪」
古びた木造の二階建て
のれんに"まんぷく堂"と書かれた建物に入る二人
中は、外観通り。古びた定食屋をイメージしていただきたい
茶々丸「(ガラッ)こんにちわー」
店主「おや、いらっしゃい。久しぶりだね、緑のお嬢さん。
おうおう、金髪の小っこいのまでよく来たな」
エヴァ「開口一番チッコイ言うな。おやじ、いつもの頼む」
店主「あいよ。・・・んで、なっつったっけな。えーっと、茶々・・・」
茶々丸「茶々丸です」
店長「そう、その茶々丸さんは何にする?」
茶々丸「私は、お冷で結構です」
店長「そうかい、ダイエット中かい?ハッハッハ、若いんだから気にせんでもいいのに!
そいじゃ、今から作るから待ってろよー」
店主、厨房へ
茶々丸「相変わらずですね、マスター」
エヴァ「ああ。相変わらずだな (゚Д゚#)」
茶々丸「しかし、お客がいませんねぇ」
エヴァ「態度は悪いが、味は確かなのにな」
店主、厨房から顔をのぞかす
店主「んぁ、おまえら悪い評判してんな?」
茶々丸「いえ、そんなこt
エヴァ「おい、おやじ。なんでこんな客入ってないんだ!?」
茶々丸「Σ(゚∀゚ )! ま、マスター。いくらなんでもそれはストレートすg
店主「ああ、ウチに客が入らねぇのはな
駅前に新しくできたデパートのせいなんだよ」
茶々丸「(みんなして無視しないでください)」
エヴァ「デパート・・・?あぁ、そういえばクラスのメイトが話していた気がするな」
茶々丸「阿漕百貨店のことですね。開店は確か・・・2月前です」
店主「ぉ、嬢ちゃんよく知ってるね。そう、二月前に立ったデパートのせいで
この商店街の店がバタバタ潰れちまったんさ。ウチの客も引いちゃったしな。
見たろ?本田んとこも、中村んとこも、あと・・・松形の洋菓子店も潰れたか。」
エヴァ「なるほど。以前より人が少ないのにも合点がいくな。
で、おやじはそれでいいのか?」
店主「良い訳ないだろう。
俺たちも随分反対活動したもんだが、全部金。
それもはした金なのに、役所に認められてすぐさま俺たちなんか掃き捨てられちまった。
まったく嫌な世の中だ・・・」
エヴァ「それで、納得してるのか?」
店主「だから、言っただろ。納得なんざしてねぇよ。
けど、お役人g
____ l ┃ ━┳┓ ヽ
, 、_ , '´_  ̄ ``ヽ、 ヽ ┃ ┣┛ ,/
, ─-'´ ヽ /- '´ 〉ゝ' \ l ┃ ━┛ /
_/ 、 \ / / // , ⌒ ヽ ヽノ ┃ /
/ ! ヽ / l i // 〃 1 !i ヽ ヽ ヽ ヽ、 ┃ ━╋━ ヽ
r¬ i l、__, -|L. i ! |i.ヘ /i /!| l.ト, ヘ |l | i ┃ ┃┃┓ 〉
l i ヽ ヾ、 / ヽ ! │ :!__,∧|/ |! |!l l ト || | l !. ┃ ┛ /
! ! ヽ __,ノ フ‐'´ } || ,1 | `ヽヽ l ‖! l !_ 」! ト ヾ! ┃ /
l ヽ、_/ヾ、 〃⌒7 _,/ヽ || !j ト、 ヾ└‐レ 弋|ヘ || |ヾ、 i ╋┓┓ /
、 > ‐ァ--Z___, -< / ヾ|」| │ `ー‐_ ´ ̄ ̄`7! !\ヽj ┃┃┃ ┃┃┃ !
丶ニ二∠__, ベ、 / || │、 ル' ̄ヽ `ー‐ '/ || |ヽ ∨ ━┛ ┛ ト
丶、 / || | ヽ/ リ _,.ィ示l! |ヽ∨ ___ ____,|
`¬-.、_ || | ! /‐ ´ ヽ! || ハ ムイ´ヽ丶 ヽ \ /
`T丶」l ! ! ̄ ̄7 //!! | 〉{_`丶ヽミ三丶 ∨
| || ‖ ト、 l / _,// || | Uヽ、 ∧ \ヽ 丶ヽ
| || i|! lヾヽ|/- ニ=' iヘ || | f' ヽ ハヾ、 ヽ \`ヽ、
| || ||| |i Y=イ !イ ヘ || | `┬‐ ' ヽ ヾ、 \ヽヽ \
エヴァ「それは、世間体での話だろう。
私は、"それから何をしたか?"を聞いているのだ。
デパートのせいでおやじが困っているのは、よぉく分かった。
だが、おやじは客が遠のいてからなにか行動を起こしたか?
連れ帰そうと努力をしたのか?」
店主「うぅ・・・」
エヴァ「客が目新しいモノにとられているからなんだ!
商店街が寂れたからなんなんだ!
少なくとも、この店は私が知る中でかなり上級な飯を出す定食屋だ。
おやじの出す飯は、そこらのチェーン店からは程遠いほど上等だ。
それなのに、努力と気迫で負けてどうする!
私はおやじの飯が好きだから言ってるんだ。 頼むよ」
店主「・・・金髪の嬢ちゃん。名前、なんてったか」
エヴァ「Evangeline.A.K.McDowell。エヴァでいい」
店主「・・・エヴァさんよ。おかげさまで目が覚めたわ。
この程度でへこたれてどうする!明日から粉骨砕身、一念発起。がんばってやらぁ!」
エヴァ「うむ。それでこそ"まんぷく堂"のおやじだ」
顔を腕でぬぐう店主
店主「ちょっと待ってな!今からとびきり美味いの作るからな!」
エヴァ「クッ。せいぜい涙で飯がしょっぱくならんようにな」
茶々丸「・・・久しぶりに見ました。マスターの熱くなってるところ」
エヴァ「私もまんぷく堂がなくなるのは悲しいからな。きっと、離れた客も直に帰ってくるだろう」
しばらくして、出てくる店主
店主「お待ちどうさん!」
エヴァ「おぉ、やっと来たか♪」
!_//' j! | ||| l | 7 | / || | l | i. i | ||:| j Yヽ
く/ / イ| | |||─ ト┼ュ| !j !! ! l.| |! ! | l|:! '-= 彡i \\
/ ム- 、. | l!' ̄´  ̄´  ̄`'v ヾ | /,、!| |i | j !lj /// ‖、 ヾ 、>
. / /´ ヾ, |ヾ、¬─-ニ.三_ ´`' `ドニ二!‐|- 」 jリ ,/ _/ .|!ヘヽ '、
/ / ・ i | rっ `ー‐′ 二._=‐-ヾ==ミ7 /イ ! :|l i ヘ_,ィ
ニ7 / ! ・ | |! ` ===‐ ゝ.  ̄,>‐、_j′ / ! ! :|| | !ヽヽ ・・・おい、おやじ。これは?
/ / l ・ > !、///// ‐= _ ̄__ ,-、'7 / ヽj j || ヽ ヽ ヽヽ、
ノ / .ゝ. ・ ィ |ト!  ̄`¨´' /! 1| | || i | ヽ ゝ
/ //i`ー‐1'|| l ト ///// ,′/_ノ ノ|| l || | ! ー、 ヽ
. /// / || | | i 、 //´ /i .|| ! || ヽ ヽ ヽ
/// / j.! | | || \ <⌒丶、  ̄´/'t ┬イ .| ‖ | || ゝ ヽ
. /// / /|:| | l l| |iヽ ` , イ | | j. | | ‖ | || j ゝ
店主「え?いつもどおり、お子様ランチだが?」
エヴァ「アホか!ボケか!カスか!
私は子供じゃない!いつものっつったら、ヤキソバだろうがあああああああああああ!」
茶々丸「マスター、落ち着いて・・・」
エヴァ「くあああああああ、お前なんかもう知らん!こんな店、潰れちまえ!」
ガタッと立ち上がり、椅子に片足をかけ怒鳴るエヴァ様
うつむいて肩をふるわせる店主
茶々丸「あ、すいません。マスターg
店主「ックッククククク・・・」
茶々丸「?」
店主「アーッハッハッハッハ!そうだ、その顔だよ嬢ちゃん。
生意気に俺に説教なんざ垂れるから、仕返しだよ。 し・か・え・し♪」
エヴァ「な、なんだとっ!?」
店主「嬢ちゃんのいつものっつったら、ヤキソバ(大盛り・紅しょうが少なめ青ノリ大目)だろ?」
エヴァ「くっ、はははっはは・・・き、気づいていたさ!
さぁ、腹が減って死にそうだ。さっさと食って、とっとと帰るぞ。茶々丸」
茶々丸「あ、はい」
エヴァ様の来店後、店主はキャンペーンを実施。
着実に客足を伸ばしていった。
さらに、彼は商店街会会長に就任。
復興に尽力したという・・・が、それは少し未来の話。
家路にて
茶々丸「マスター、いいこと・・・しましたね?」
エヴァ「そんなことない(プイ)」
茶々丸「異常に口角が上がってますが?」
エヴァ「う、うるさい!無駄口たたいてないで、っとと帰るぞ!」
茶々丸「はいはい・・・」
雲の多かった午前に比べ、雲がのいて青空が見え始めました。
それは・・・あたかも、エヴァ様の心を映しているようであり、
茶々丸はクスリと笑みをこぼしたのでした。
平和な商店街の昼下がり、
ヤキソバの青ノリを歯にいっぱいつけた金髪少女と、
緑髪の長身の女性は、それはそれは商店街に映えていましたとさ。
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 14:07:38.40 ID:SqTWFFjZ0
GJ!いいなあこういうの
(おこさまランチってさ、12歳までしか出してくれないよね大体)
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/23(木) 14:08:23.76 ID:MGg9D2HV0
GJです。
いやー、生きてるって良いなー。
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>971に触発されて、1レスSSを書こうとしたら
スレが終わる時期にも関わらず長いSSを書いてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。
お粗末様でした