小説家目指そうと思う

あんな素敵な彼氏できるんでしょ？

>>1
捜査線上のアリア

>>1
じゃあなんか書いてみ？

だけど人と違う生き方というのはどうのこうの

>>3
何書こう

いつでもできるぜ

>>3
どんなジャンルが好きだ？
それ書いてみれ。

いいからさっさと何か書けよ。
話はそこからだ。

>>7
すまん誤爆だ…orz

ほれほれ。さっさと旋回

二日続けてバイトだったから、今日はちょっと脱力。

プラプラ近所を散歩してみた。

中学生が校庭ではしゃぐ声を遠くに聞きながら、近くの神社を目指して歩いた。


歩いてるときに、ふと気がついた。

妙に早足になってる。

そういえば、ここのところ歩くのは移動目的だけで、ゆっくり歩くことなんて忘れてしまっていた。

気がつかないうちに早足になっていた。

意識してゆっくり歩く。

ゆっくり。ゆっくり。

かかとから足を地面にゆっくり乗せると、不思議な気分になる。

私はなんで地面の上にいるんだろう。

どうして重力なんてあるんだろう。

それさえなければ、私はふわふわ宇宙まで飛んでって、いなくなっちゃうのに。

地球は私を引き付ける。

地球はバカだ。

私みたいな、地球のためになんかならないような人間を未だに引き付ける。

私みたいな生き物を引き付けたってなんの意味もないのに。

それでも。

それでも地球は、私を引き付ける。

自分の害にしかならないような、私を。

なんで引きつけるんだろう。

地球はみんなを引きつける。

いや。

考えてみれば逆で、引っついてるのは私のほうだったりするのかな。

地球は引っ付かれてるだけで、仕方なく思ってるのかな。

だとしたらちょっと悲しいかな。

もしかしたら私の勝手な思い込みで、相手はその気なんかないのかも知れない。


今日は久しぶりに暖かかった。

ようやく春が来ると思うと、嬉しくて、足取りは速くなった。

えーと・・・小説というより、詩？

>>13
どちらかと言われれば詩に近いな。
けど、最初はそれでいいと思うぞ、ウチもそうだったし。

じゃあ俺が愛するぬこプリンのために力及ばずながら簡単な批評を。

＞中学生が校庭ではしゃぐ声を遠くに聞きながら、近くの神社を目指して歩いた。
文節が凄いことになってる。中学生は校庭ではしゃいでいるってのは分かるが、
もうちっと分かりやすくするよろし。

＞かかとから足を地面にゆっくり乗せると、不思議な気分になる。
この文もちょっとごちゃごちゃしてるかも。
ただ、ゆっくり感を出すためわざとやってるならそれもよろし。

＞私みたいな、地球のためになんかならないような人間を未だに引き付ける。
未だに・・・？将来的には引きつけない・・・？ちょっと理屈っぽい指摘かも知れないが
けっこう気になるお。

＞考えてみれば逆で、引っついてるのは私のほうだったりするのかな。
「引っ付いてるのは私のほう」と書いたね。
それの逆は「引っ付いてるのは地球」ってことになってしまう。
ここは「考えてみれば逆で、私が引っ付いてるのかな」とすると自然。


まとめ
ニュートン物理学を勉強汁

偉そうに批評してすまん。
ところでぬこプリンはオニャノコだね？
文章からそんな感じがぷんぷんするぜ。

わざわざサンクスｗｗｗ
やっぱ私には荷が重そうだ、、、

>>16
噂では３０代後半のおっさんらしい

ぬこプリンコテやめたんじゃなかったん？

好きな人が雲だったらいいのに。
ほとんど毎日会えるし、
会う度に格好も違うしきっと楽しいよね。


でも、どうやって好きな気持ち伝えればいいんだろ。
どれだけ高い所から叫んでもきっと私の声は雲に届くまでに消えちゃう。




昔書いた。これ系の詩っぽいの好きなのかも

３０代のオッサンがこんな詩書いてたら気持ち悪くてしょうがない

>>17
おいおいまじかよぅ

>>18
ぬはー？！！？！？！

創　作　文　芸　板　で　や　れ

>>1から察するにうほっなｵｻｰﾝ

>>17追加
そもそも俺が指摘したのは日本語の問題だけだお。
こんなん勉強すればどうにかなんべ。
ていうか３０台のおっさんって、まずありえん。
１０台のオニャノコだろ

マジレス
創文板はオナニー集団によって占拠されている。
専門的な分野の板のはずなのに、有意義な話が１つもないとはこれいかｎ

ていうかＶＩＰで〜板に行けとか、そりゃないだろ。
ここはなんでもありじゃなかったんかい？

>>25
「ぬこプリン」でググってみ

関連スレ

文章力と描写力、どっちがより大事なんだ？
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1141991440/l50

まぁネタスレだし・・・？ｗ
なれるんならなりたいけどねー

>>28
ぐぐったが、普通に可愛い写真が載ってたお。
こりゃ１０台のオニャノコ説でいけるかな。
まぁ偽装だったらどうしようもないわけだがｗｗｗｗ
もしかして写真のぬこたんは引退済みで今のはおっさんってか？
うむむ・・・


ところでぬこたんはもう寝たのかい？
お〜いぬこた〜ん

>>30
とりあえず見たところこれは詩だな。
詩・ポエム板http://book3.2ch.net/poem/を覗いてみるのもアリだな。
まぁとりあえず詩なんていつでも書けるんだから、諦めるのは自分の力量を試してからでも遅くないよ。

>>26
特にあそこの住人が
「作家でごはん」とか「アリの穴」に投稿してる小説なんか
失笑するしかないｗｗｗ

>>30
がんばれ。とにかく好きな小説をパソコンでも手書きでもいいが
書き写してみたら文体とか言葉選びが洗練されていくと思うよ。

>>31
マジレスでもうすぐハタチ
もう一つマジレスであの画像消して欲しい・・・

>>32
小説もなんか書いてみたいとは思うんだけどー、根気ないから・・・

>>33
なるほど、、、

ぬこプーの糞スレセンスは文章にも応用できそうだけどね

>>1
耳を澄ませば見てやる気が沸いた奴挙手
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1142007040/

>>1はとりあえずここ行け
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1141466173/

＞＞ぬこプリン
今気づいたんだが、文節が入り交じっているところは主語と述語を離さずに書くとまとまりやすい。
「かかとから足を地面にゆっくり乗せると・・・」を、
「足をかかとからゆっくり地面に乗せると・・・」にしたら読みやすくないか？
まぁ表現のためにそのへんをずらすなんてこともあるからちょっち難しいんだがね。

それはそうと俺ももうすぐ二十歳。タメー。

>>37
どう考えても関係ない・・・

>>11を読んだ感じだと、確かにポエムだな。
これを小説にしようと思ったら他者を登場させるといいよ。
そうしたら物語が生まれて小説になっていくよ。
その他者が恋人なら恋愛小説、殺人者ならミステリとかになっていくし、
自分の書きたいジャンルに即した他人を登場させたら自然と小説になる。

やなせたかしがブレイクしたのは50過ぎだ　気長に。

現在執筆中の俺が来てみたり。

>>39
ためー
タメなのに私より全然すごいじゃん、、、

>>43
ジャンルは？

>>41
なるほど・・・

>>42
目指すは綿矢りさ！
だけど無理っぽいｗ

>>43
マジかーすごい。

>>45
ジャンル･･･何だろうな。純文学？

>>49
何か難しそうだね！よければ一文だけうｐしてくれよｗ

>>44
そんなことないよ。俺がやったのは日本語の文法を指摘したくらいで。
そもそも俺にはああいった可愛らしい詩は書けない。自信を持ちなさい！

>>49
すげええええええええええええ

>>47
綿矢りさがデビューした「文藝賞」は
最近の傾向としてとにかく若い女の子に受賞させる傾向があるから、
はっきり言って文学賞の中では求められるレベルも低めだから
ぬこプリンが若い女性ならチャンスは十分にあるぞ。
前回の受賞者なんか女子中学生だしなｗｗｗｗ

>>50
すまん、ノートに手書きで書いてるんだわ。
書きあがったら打ち込む予定。
ちょっと待ってもらえるんなら今やってもいいけど。
もしくは前に書いた奴うｐするか。

>>51
可愛らしい詩なんか誰でも書けると思ｗ

>>53
うｐ！うｐ！純文学ってどんな文章なのか気になるお

>>52
へー。
ちょっと頑張ってみよっかなー。

>>53
うｐー

とりあえず、前に書いた奴うｐするか。

>>56
とにかく晒しまくるのが大事だね。ポエム板とかで。
こういうのは人に読ませて意見を聞くのは大事だから。

さっき別スレで官能小説をうｐった私がきましたよ
本職はラノベ系の恋愛ものだけど

ラノベと普通の小説ってどう違うの？

ほいhttp://www.uploda.org/uporg332720.zip.html
これは恋愛もの、かな？

>>61
ラノベってのは主に中高生向け。
だから作家の質もそんなに高いのは問われない。
あと、中高生が喜びそうな話ね。

>>61
明確に区別するのは難しいんじゃない？
俺は、ラノベ＝文体を柔らかく、短めにして読みやすくしたものと思ってる

>>62
うｐｷﾀ

>>62
うひょっ！こりゃすげえええ

>>63-64
なるほど。ずっと気になってた。

ラノベは絵で売ってるところもあるな。
この登場人物はこんな顔って分かってるから、普通の小説よりイメージがしやすいかも。

>>67
ラノベ作家も目指してみるのかい？

>>62
書き方、話の展開が自分とそっくりだが、そっちのほうがクオリティ高い('A`)
ひとつ聞きたいんだけど、数字がアラビア数字なのは横書きだから？

ぬこプリって女だったんかよ




心無い一言で生き埋めにされた気分だわ！

>>62
突き抜けるような青空に飛行機雲がひとつ、どこまでも伸びていた。
まで読んだ

ちなみに最近のラノベは萌えに偏ってるよ。
イラストを作品より重視しているような奴もいる。
まぁおれはあまりラノベは読まないんだが。

ラノベ作家ってとにかく編集者に頭上がらないとか
ジャンプ並みの打ち切りシステムがあるとかいう話聞くんだけど、
本当なのかな？　
アニメとかゲームとかで一発当てれば大きいんだろうけど。

>>70
うん。横書きだから。深い理由はないｗｗｗ

>>69
いや、よくわかんないから聞いてみただけ
別にどっちでもいい

>>71
洞窟の中からなんとかなんとかな気分！

>>75
なるほど、見やすさ重視なんだなｗｗｗ
小説を書いている人が集まっていると批評して欲しくなるのはなぜだろうか

>>62
(ﾟдﾟ)ｳﾏｰ
すごいなー

>>77
なんとかなんとかって・・・ｗｗ
ここで自分の感性を磨くのです！

小説家の卵的には、小説家の神って誰？

>>62
＞「じゃあ、さ……じゃなくて、また会いましょう」
ここでファイル名を確認した

いろいろ小説読んでみて、気に入った作家の文章の書き方真似してみるといいかもね。
俺は藤原伊織の文体にかなり影響受けてる。
実際に書いてるときも、そばに本置いて参考に見たりするし。

>>78
うｐですかー？

>>81
俺は小説化の卵ではないが、森鴎外が妥当だと思う。

私も影響は受けやすいなー
井上夢人とか土屋賢二読んでた時はすぐ影響されてなんか書いてた。
土屋賢二は作家じゃないけど。

>>81
川端康成に影響を受けたよ。あと、ラノベだけど橋本紡さんとかも

>>84
うｐしてもいいのかな？

>>81
俺は筒井康隆だな。彼の作品はＶＩＰにもつながるクオリティを感じさせる。

>>86
別に構わないんじゃないの？
あ、でも長いのは困るｗｗ

聞いておいてなんだけど
鴎外しか知らねええええええええ



おやすみ
そう言うと彼はこのスレからなんたらかんたら

リロードしてなかった
流石に川端、筒井はしってるぜええええ
ﾉｼ

俺も小説家目指してる
でも大変だよな〜　まだまだ読書量と知識が足りん　全然足りん
こんなの書きたい！ってのはあるのにそれを文章にするのがなぜこうも難しいのか

>>90
ﾉｼ

VIPでまれに見る知的なスレだ

>>88
安心しるｗｗｗ短編しか書けない人だからｗｗｗ

>>90
乙

>>90
おやすむ

>>94
短編か・・・それはそれで量産するとなると大変そうだがね。

>>94
うｐするの？するなら起きとくｗ

こういうスレ読むと創作意欲をかき立てられる。
でもいざ書こうとするとすぐ詰まる。でも書きたい。

しかし文学者志望者が三人？も集まるとは、なかなかのもんじゃのう。

ちょっと古い作品でｽﾏｿ・・・（´・ω・｀）
どなたか感想とかお願いします

PASS：VIP
ttp://www.uploda.org/uporg332733.zip.html

>>100
短いからなんともいえないけど　もうすこし細かい描写があったほうがいいんじゃないか？
「少年」「少女」だけじゃどんな外見なのかも想像できないし　「友達で家族で幼馴染」じゃ関係もよく分からないと思った
兄弟？　それとも家族同然の友達ってことか？　　って

じゃあアンマー様の感想コーナー。相変わらず横柄でスマソ

＞二人は友達であり、家族であり、幼馴染だった。
友達・・・？友達同士や友人同士ってのはあるが、これはちょっと不自然かも。
「友達」ってのは誰かさんから見てこの人は友達だよ〜って使う事が多いから。
俺も詳しくは知らないが不自然には感じた・・

＞今年も行くはずの恒例事項を少女は
恒例事項？恒例行事のほうが良い希ガス

＞真冬とはいえ、やはりどう考えても寒いものは寒い。
真冬だから寒いんじゃない？

＞まるで老夫婦のような雰囲気が漂っている。
老夫婦はそんなふいんきじゃない希ガス。例えを変えた方が良いかも。
ていうか夫婦って・・・恋愛フラグを予想させるｗｗｗ

＞無言のままドアを閉め、部屋の中に入る。
別の部屋に入った印象を受けた。結局帰ってきたんだよね？だったら
そのへん強調した方がいいかも

>>100
読んだ。
良かったとこはラストだね。何か緩んでた二人の関係が
新年の空気で妙に改まった感じになるところが、あるあるｗｗｗって感じでいいと思う。

悪いところは、個人的な感想だけど
「お〜け〜……ちょっと待て、服を取ってくる」の「お〜け〜」
とか「うぃ」とかいう会話の表現がちょっと悪い意味でラノベっぽい気がしたかな。
あんまりラノベ読まないからこういう表現に馴れてないだけかもしれんが。
あとは、二人のやる気のなさが「つまるところ、二人ともやる気がないのだった。」
っていう風に直接的に表現されてるとこがあんまりいいと思わなかった。
「寒いのがいや」っていうのをもっと会話なり地の文なりで書き込んだらいいと思うな。

うはｗｗｗおれＶＩＰでマジレスｗｗｗｗｗ

小説とゆうのは、技術的な事を徹底的に排除したら、最後に残るのはテーマとモチーフになる。
絵や、音楽も同じかもしれないけどね。
普通の人はテーマやモチーフについては概念的な認識にとどまると思うけど、砕いて説明すると、
テーマ…主張。背骨。書き手からすると、シナリオに迷った時、どうすればよりテーマが引き立つか、
の指針になるコンパスのようなもの。
モチーフ…企画書。テーマを訴えたい客層へのアピール方法。手法。みたいな感じになる。
モチーフは、主に「あらすじ」として紹介される部分。

例えば猿の惑星とゆう映画がある。
あれは人権問題を扱ったもので、当時アメリカで社会問題になっていた黒人差別問題に対する警告だ。
普通に「人権問題映画」じゃ、客の興味を引くのに力不足なので、ここでモチーフが必要になる。
「もしも宇宙飛行士が猿の惑星に墜落したら」とゆうのがモチーフになり、一般へ対して「宇宙飛行士はどうなるんだろう？」とゆう興味になる。
そしてテーマである人権問題「黒人と白人の立場を入れ替えたら、今白人がしてることはどーなんよ？」
と、難しいテーマでも一般に受け入れやすい形になる。
これがモチーフの持つ役割。

んでライトノベルてゆうのは、このモチーフ特化小説ってのが





俺の認識

＞はくしょん、という声が聞こえた気がしないでもないが
語り手はオニャノコですか？ちゃうでしょうに。「気がしないでもないが」という表現に違和感を感じた。

＞　――数分後。

＞「おい、行くぞ」
＞「うぃ」
＞　少女は立ち上がり、二人はドアを開けて外にでた

少年の描写が欲しい・・帰ってきて上着きてるのね。

＞　――さらに、数分後。

どうもこういう演出は稚拙に見えてしまう

＞少女があたりを見渡しながら言った言葉に、少年がボソリ、と呟いた。
「少女の言葉に少年が呟く」という表現は不自然かも

俺のも批評して欲しくなった　書きかけの奴なんだけど
モロラノベなんだけど

やべぇ、アンカー忘れた。
>>61
のレスね。

もっと平たく言えば、ライトノベルは、モチーフ特化の商業特化思考の小説ね。
小説だけじゃなく、アニメやゲーム、ぬいぐるみだとかの「他メディアに展開しやすい」
小説がライトノベルってのね。

やべぇ俺よってるｗｗｗｗ意味不明でごめんｗ寝るｗｗｗｗｗｗ

>>107
東浩紀先生乙です。

会話主体の小説ってどうなの？
小説と呼べないのかもしれないけど

>>101
少年と少女しか書いていないのは狙ってるんだけど、外見の描写はあったほうがよかった？
どこにでもある１２この短編を目指して書いたから、設定を曖昧にしてたんだ・・・わかりにくくて（´・ω・｀）ｽﾏｿ

>>102
やっぱそこが問題かあ、全員同じところで目をとめてるし
うわ、言葉の間違いが目立つ。修正しておきまつ('A`)
読者から想像しにくい自分だけの世界になりかけてるかな、自分の中と普通のイメージが違うからズレてる感じ？

>>103
ラノベばっか読んでた時期のやつだから変にラノベっぽくなってたかも・・・
もうちょっと読ませ方とかも意識してみるお（｀・ω・´）

＞真冬にもかかわらず一筋の汗が流れていた。
これはどうなんでしょうなぁ・・・
こういうときに汗をかくってのは漫画の表現だから

まとめ
なんか会話で状況説明をするのが多いな。
それもまた一つの表現法なのかもしれんが、無意識的にやってたのだとしたらやばいかも

>>108
誰だよｗｗｗ

>>109
会話主体どころか会話「だけ」の小説もあるよ。
マヌエル・プイグの「このページを開く全ての人に呪いあれ」とか
筒井康隆の「フルネルソン」とか。
こういうのは表現上の実験っていう意味でおｋっていう評価されてる。

まあ一般的な小説だと個人的には会話が多いと
「ページ数かせいでんじゃね？」とは思う。
それに技術的にも思想的にも稚拙だと思うな。
会話だけで小説世界が説明しきれるとは思えない。

>>113
井上夢人「もつれっぱなし」


会話だけだけどすっごい上手くておすすめ。

小説にも漫画にも言えることなんだが、読者の視点を意識するのは大事。
ちゃんと読者に作者の脳内世界が伝わっているか意識すること！
そのためにはちょっと長めの状況説明文とかが必要になったりするが、
それは仕方ない。ちゃんと読者が理解できるのが最低限なのです＞＜

会話だけだとかそういう実験的、応用的なものは基礎がしっかり出来てからの方がよい。

>>105 >>111
表現が下手やな俺('A`)
表現は今なら少しはまともだけど、描写の少なさはしょっちゅう言われる・・・
会話で進めすぎるきらいがあるのは、構想下手だから地の文章をうまく使えてないのよ
この作品は意図して会話多めにしてるけど、元々会話中心で話を進めるくせがあるからなおすよう心がけるお（´・ω・｀）

漫画的とかラノベ的な表現は堪忍・・・あのころはスレイヤーズとかが大好きだったんだ('A`)


作者本人でも思ってたことは、やっぱ読者からだとモロに見えるんだと悟りました('A`)
みんな、色々と助言してくれて本当にありがとう。今後も精進するために執筆するおｗｗ
当面の課題は会話での場面転換を控えて、描写を細かくすることだと思った

>>113
サンクス。
井上夢人って昔、岡嶋二人っていうペンネームで二人で書いてた人だよね。
『クラインの壺』がむっちゃ面白かったから読んでみる。

>>118
そうそう。
普段はミステリー書いてる人だけど
「もつれっぱなし」なんか一風変わってて楽しかった

ぬこプリンともつれっぱなし

いやんもう

ttp://www.uploda.org/uporg332755.txt.html
とりあえず序盤だけなんだけど・・・　暇な人いたら批評お願いします

文章を書こうとして文字をおこしてるような奴は無理

頭の中にある情景をそのまま文字にすればいいだけ

なんか面白いことやってんねここ

これは俺一個人の意見だけど
ぶっちゃけ面白い小説に文章表現のうまさって必要はないと思う
どれだけ人を楽しませるか、引き込めるか
そこに必要なのって文章表現じゃなくて文構成でしょ
作家さんのデビュー作とか結構ひどいのあったりするし
まあ、あんまり下手すぎるのもどうかとも思うけど

んで、アンマーさんに反論するようで悪いんだけど
小説って作者の脳内世界を伝えるものなのかな？
解釈は千差万別。完全な伝達なんてものは文章を解してで不可能
むしろ、小説は、読者が文字を介して自分の頭の中で世界を構築して楽しむようなものなんじゃないかな？と俺は思うわけで
それに文章って一種の芸術作品なわけだし
投げっぱなしでもかまわないんじゃないかな？とも思う
でも、それが本という読み手を意識せざるを得ないものを介する限り、やっぱり読者に対する伝達ってのは必要かもとも思うわけで

なにいってんの俺ｗｗｗｗｗ

ここにコピペすると嫌がる？

>>125
短いんならいいんじゃね？

>>122
読みにくい

文章的なことより改行とか
段落とか文章の間に空きを作るとかさ
読み手のことを考えないと読むほうが敬遠しちゃう。

だーーーーって文字が続くとリズム感も無くなるし

正月だった。僕が外出しているのだから、特別な日だったことは間違いない。
本当は祖父や親戚になんか会いたくないが、年に一回の会合。
高齢の祖父母にとっては最後の対面になるかもしれない。毎年そう言われ不承不承車に乗るのだった。
世界は静かだった。乾燥した外気に当たると目が潤んだ。僕はなんだか悲しくなった。
瞳の乾燥を発端に、昔の、僕がまだ少年で、世界と親和的であったころの映像が脈絡もなく思い出されたから。
葉を落とした木々は磔刑を待つキリストのように無力で無抵抗で諦観とは別に落ち着き、
達観しているような威厳を感じさせた。そう思うと少年よろしく不安そうに、喪失に閉息し、
どうすればいいのか分からずに泣き出してしまいそうなように頼りなく見えたりする。
空は白く、空気は煙っぽい。深く息を吸うと鼻につんとする。
僕はなんだか嬉しくなった。世界には素晴らしいものが充満し、どれも僕を受け入れ、
僕との出会いを待ち望んでいるように思えた。車に乗る時、近くを歩く犬を見た。
主張なく耳を伏せ、メトロノームのように規則的に尾を振る。体毛は禿げ、右目は目ヤニで塞ぎかかっていた。
さっきまでの愉快な気持ちが一気に消えてしまった。僕は試しに一つ、わん、とやってみたが犬は何の反応も返さなかった。

これの５倍くらいなんだけど
今乗せたら意外に長いからやめるわ

>>127
読みにくいか　たしかに誰かに読んでもらえるとか考えずに書いた奴だからなぁ
初めてだし　もう何をどうしたらいいかもう全然わからんかった

>>128
「なんだか悲しくなった」→「僕はなんだか嬉しくなった」→
「さっきまでの愉快な気持ちが一気に消えてしまった」

この短い文章でどんだけ気分変わるんだｗｗｗｗｗ
主人公はどうみても躁うつ病です。

かなり良スレ化したなｗｗｗ
これからもＶＩＰに文芸晒しスレを立てて色々な人の意見を聞くのも悪くないかも知れない。
創作文芸やポエム板の方がそっち系の人が多いが色々な人に見てもらうという点では
ＶＩＰが最高だろうし。

てか俺がもう双極性だからなｗ
こういう感情の変化の早さって一般的じゃないの？
共感は得られないかな？

＞＞133
嬉しくなった　ではなくて

「さっきまでの鬱屈した気持ちが少し和らいでいく」

とか表現すれば良いんじゃねーの？

書き方が急すぎるわけだ。

>>122
批評はあんまりしたことないから、簡潔なものでｽﾏｿ

まず、擬音が多すぎるような気がする。擬音はけっこうだけど、ちょっと目に余るくらいに感じた
説明が多くなっているのは序章だから仕方ないとして、１章以降は説明口調で文章羅列は避けるべきかもしれない
あと、この作風なら特に必要のない常用外の漢字（手捌きとか）は避けるべき
おまけ→誤字みっけ、改心の一撃＝会心の一撃

全体的に、重い物語を語る書き方じゃないと感じた
軽い書き方、重い書き方を使い分けれるならいいけれど、程度が大きすぎて読者がテンションについていけない感じ
初めて書いたなら上出来の類と思うけど、自分の感覚じゃなくて一般的な感覚で人物の感情描写したほうがいいかもねｗｗ
友達を観察したり、簡単な心理学の本を読んでみたりすれば感情変化は大まかに分かるよｗｗｗｗ

>>122
読んでみた

127が言ってるみたいに確かに読みにくい
台詞とか言葉にはきちんとわかるように括弧をつけるとかするべきかな？
でもまあ改行は別に普通の小説だとこれくらい続くこともあるわけで

で、序盤だからかわからないけど
どんな話なのかまったくつかめない・・・・
まあはじめの数ページだけでつかめてしまう小説なんておもしろくもないが・・・・
はっきり言うと、ちょっとつめすぎじゃないかな？
結構な情報を短い行数の中に詰め込んじゃってるから、すごく薄っぺらい印象があるかな
あと、世界を救った少女たちがどうなっているのか、もうちょっと隠しておいてもよかったかなー？と思う
まあ個人的主観だから気にしなくてもいいよ

あと聞きたいんだが
１２８の文読んで、影響受けていると思われる作家とかって確認できる？
文体が誰かに似てるとか

>>133
悲しさと嬉しさがせめぎあうとか悲しみの中にひとかけらの喜びとかなら
まだ分かるんだが、とにかく「悲しい」/「嬉しい」のデジタルだからな。
たとえば「わん」って言ったら犬にむっちゃ追い掛け回されました
とかの事件があったら感情の変化も納得できるが、そういうのもないから感情変化の理由がよくわからん。
短い間での感情変化が書きたいんなら、その「時間」を拡大して詳細に書き込んだら伝わるんじゃないか？

>>122
う〜ん、現段階では短い文章で練習した方が良いかもね。
長いと読み返す気になれなくなっちゃうでしょ？
必要なさげな繰り返しの表現があったりする。
あとなんかわけわからん表現とかもちらほら。
とにかく推敲。じっくり推敲すること大事よ。
そのためにはまず短い文章からね。

>>138
難しいな
でも実際にあんな感じで感情変化するんだよな・・・・・・
難しい
参考にさせてもらうわ

>>137
実はあまり本を読まないから作家までは確認できないんだよね
でも、なんとなく辻仁成とかの書き方みたい。独特で強い世界観があるって思うよ

>>135
やっぱりそうだよな
プロット立てたときは暗い作品になるはずだったんだけど　突然変なこと書き始めた自分がいたんだ
テンションあがりすぎでついてけないってのは自分でも分かる
友達を観察するってのはいいと思うけど友達いねぇな俺
てか誰かに読んでもらって批評してもらうのがこんなに嬉しいもんだとは知らんなかった

>>137
プロジェクトＸっぽい

>>141
ありがとう
前ネットで晒したら春樹って言われてずっと気にしてた
似ないように似ないようにでしばらくすっごい変な文になっちゃってたし

>>143
くどいってこと？

>>142
初めて書いてみたとき、俺も同じだったよ。俺の場合、何か重すぎて書いていたくなくなったんだけど
テンションのほうは、いっそのことはっきり分けてみたら？
騒がしい登場人物がいるときは重くせず、逆にいないときに短い文章で重くしてみるとか
そんなこというなｗｗ大丈夫だ、友達じゃなくてもいいし知人でも何でもいいｗｗｗ

小説を書くのって案外孤独なうえ、知り合いじゃ正直に評価してくれないもんな（´・ω・｀）

>>145
いやｗｗただそんな感じがしただけｗｗｗｗあまり意味はないｗｗｗｗ
でも確かにプロＸっぽいよ。

ていうか俺もあまり本とか読まないのな。
作家名とか全然わからん。

辻仁成はほめ言葉なのかｗｗ

>>144
別に誰に似てるとか考えなくてもいいと思うけど
誰だってはじめは模倣
弟子は師匠を見てまず技を盗むわけで
似てたからって恥じることじゃないと思う
むしろ、その人と同じようなことができてるって考えてみては？
アイデンティティの確立なんてものは比較的後じゃないかと
誰かに似てるからって真似だとかなんだとか批判する、
創造するって言う行動をしたことがないか
よっぽどの天才か
ただの僻みか
どれかだからほっとけばいいと思うよ

>>148
似てる文章が
村上春樹→辻仁成って明らかに劣化だｗｗｗｗ

>>148
あの人そのものは褒め言葉じゃないかもｗｗｗｗ
ただ、あの力強い書き方はすごいと思うよ
世界を見てる視点が違うっていうか、自分の我をはっきりと描写しきってるんだよね

>>136
この次にその少女達１人１人の生まれや育ちや不幸ないきさつとかが続いていくんだけど
でも魔法とか呪術とかに関する知識が足りないから結局行き詰った
つめすぎってのも分かる　小説は最初が大事だって自分に言い聞かせて書いたからかな

結局小説って書き切るのが難しい

最初や途中までは誰でも書ける。

最後まで行くのがねぇ・・・はぁ・・・

>>152
序盤は大事だからつめるという考えはちょっと違う。
序盤はいかに読者に興味を持って貰うかなのよ。
それが出来るなら別にスカスカでもいいのさ

>>139
やっぱいきなり長文は無理だね　集中力続かないし
次は短編書いてみることにする

>>146
がんばるｗ　孤独はいいもんだホントに
やっぱ小説考えたり書いたり読んだりしてるときはすごい楽しいからなぁ　もっと面白いのかきたいよ

>>152
魔法とか呪術系は詰まるよね確かに
俺もそうだった。というか今でも多分詰まる
根拠のない力なんて作り上げても面白くないしね
でもまあ、この作品が一種の短編集みたいなものだとしたなら別にあの入りでもおかしくはないんじゃないかな
序章な訳だし
でも少女たちの話がメインならもう序章ｲﾗﾈってなる気も・・・

>>153
はじめとラストをはじめに思い浮かべて、それに向かって中を埋めていく
俺はそうやって書いてたら最後までどうにか書けるよ
後は気力だ
でもまあ
さすがに原稿用紙1200枚超えたら気合じゃどうにもならなかったが・・・

　 ,j;;;;;j,. ---一､ ｀ 　―--‐､_ l;;;;;;
　｛;;;;;;ゝ T辷iﾌ i 　 　f'辷jァ　 !i;;;;;　 　　　孤独は甘美・・・
　 ヾ;;;ﾊ　　　　ﾉ　　　　　　　.::!lﾘ;;rﾞ
　　 `Z;i　　　〈.,_..,.　　　　　　ﾉ;;;;;;;;>　　　そんなふうに考えていた時期が
　 　,;ぇﾊ、　､_,.ｰ-､_',. 　 　,ｆﾞ: Y;;f 　　　　　俺にもありました
　　 ~''戈ヽ 　 ｀二´ 　　 r'´:::.

まあ、いろいろと勉強になった

というわけでおまいらお休み
落ちてなかったらまた覗く

もう４時だしな、俺も寝ることにする
パートスレ化より定期化して欲しいと思う今日この頃、そんじゃおやすーﾉｼ

このスレ長文ばっかで頭が変になりそうだお(；＾ω＾)
内藤は言った。

>>154
そうだね　出だしに力入れすぎるとつられて全部おかしくなってくｗ　俺の場合は

>>156
その少女を救うのが序盤の三人っていう風になってる
俺はラストでこういう風にどんでん返ししたら面白いな〜とか思いついて書いてみようとしたら
そこにたどり着くまでがどえらい大変で結局たどり着けず終わった事もある

とにかくもっと読書する事にした

>>148
あれはレスに対しての謝辞

青空文庫で本読むとべんきょうになるよ
昔の作家は基本的に読書量がはんぱじゃない

ネタやプロット考えてるときが一番楽しいよね

桜井亜美とか綿矢りさのような女が書く小説って
美的な文が多くね？劇的というか。

文才があればくだらないことを書いていてもおもしろいが
文才がなければどんないいプロットがあっても十分活かせない

>>152
初めに設定の大まかな体系を作っておけば融通がきくんじゃないの？
RPGの魔法の区分なんてよく出来てると思うよ。

あなたの小説に必要だと思われる呪文（その他の設定）の系統を大雑把にでも分けて、
『〇〇はこういうキャラだから〇〇といった魔法（技術）が得意（苦手）』とか。

まず第一に、自分が使いやすい（扱いやすく見やすい）設定でないと。

これはファンタジーだけじゃなくて、他でも使えるけどね。

>>81
藤沢周平

時代物はカタカナや現代語が少なくて、日本語を学べる良い教材だと思う。
この人の切れ味の鋭い文章が好きだな。
他にも色々いるけど、この人が一番好きだ。

よーし、パパ昔描いてた、痛いＳＳ投下しちゃうぞー

と、思ったがやめた。

今、見返してもアレを再度公共の面前に晒す度胸は無い。

ここは良スレだな。