39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:55:10.06 ID:Eb5NJx2J0
乙かれ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:55:26.26 ID:n6MYpEKs0
うはwwwwwwwwww新感覚wwww
普通のエッチシーンもミタス
41 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:55:50.12 ID:u7Rh/o0Z0
【('A`)と( ´・ω・`)の愛の形】
(*'A`)「誰かに見られちゃうよぉ・・・」
( ´・ω・`)「だがそれがいい」
僕は彼を愛している。
彼は僕を愛していないかもしれないが、僕はそれでもかまわない。
僕のテクニックで彼の心はいくらでも操れる。
これが僕の愛の形なのだから。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:55:54.27 ID:kWcksPX80
これは面白い
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:56:32.85 ID:/I/WjeLW0
絶対来ると思った
44 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:56:44.86 ID:u7Rh/o0Z0
('A`)「マンドクサ」
( ´・ω・`)「退屈な毎日に終止符を打ってみないか」
('A`)「マンドクサ」
( ´・ω・`)「………」
いつものゲーセンで偶然彼を見かけ、僕の心は躍った。
僕は今までこんな好みど真ん中の男に出会ったことがなかった。
('A`)「お前キモイ。近寄るなよ」
そう言われても僕は引くわけにいかなかった。
この出会いを逃したら、きっともう二度と僕に幸せはやってこないだろう。
( ´・ω・`)「これは強引にいくしかないな」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:56:48.78 ID:w5Vxhqg60
今追いついた。感動した!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:57:27.32 ID:Gc15SPgX0
>>1 ソープの人だな!?そうなんだな!?
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
47 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:57:29.37 ID:u7Rh/o0Z0
僕は入店時から、密かに彼に恋心を抱いていた。
それでもその恋は、どう贔屓目に見ても実ることはないと思われた。
だから、彼の心に踏み込んだところで、その先に何かが起こるとは思わなかったし
そういう想像すらしていなかった。
48 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:58:30.24 ID:u7Rh/o0Z0
( ´・ω・`)「でも諦めきれないんだな」
彼がUFOキャッチャーを終え、ぬいぐるみを取り出している時だった。
( ´・ω・`)「こっちへ来い」
彼は驚いていた。
普通だったら恐怖心に負けて声くらい出すだろう。
でも彼は、僕の顔を見ると、虫けらのようにおとなしくなっていた。
こんな彼に何かをしようだなんて、僕はどうかしてしまったのだろうか?
(*'A`)「優しくしてね」
( ´・ω・`)「おk」
彼は少し泣きそうな口調でそう言うと、僕に身を任せてくれた。
それは彼の意思だったのだろうか?
とても可愛らしい鳴き声をあげた。
( ´・ω・`)「やっぱりイキのいい♂は美味い」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:59:04.80 ID:kWcksPX80
50 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:00:07.50 ID:u7Rh/o0Z0
彼との時間を楽しみたかったけれど、ゲーセンのトイレではまずいと思った僕は
彼のモノを一気に搾り出し、お礼を言い、トイレを出ようと立ち上がった。
(*'A`)「もう終わりなの?」
意外な言葉だった。
このままでは僕はどうかしてしまう。
( ´・ω・`)「続きは僕の家でしようか」
(*'A`)「(コクン)」
そうか、彼は寂しかったのだ。
誰かと何かをしたかったのだろう。
それに選ばれたのが僕だったのだ。
それは偶然?
それとも……
( ´・ω・`)「じゃあ、もうちょっとゆっくり楽しませてもらうよ」
51 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:01:41.01 ID:u7Rh/o0Z0
自慢じゃないが僕はモテる。
今まで誰にでも好かれてきたし、お友達と言いながら近寄って来て
キレイな女も男も僕にメロメロになって自らケツを差し出すのが当たり前だった。
ゲーセンで出会ったから期待はしていなかったが、彼は今、僕の胸の中にいる。
誰にも心を奪われなかった僕が、一瞬で夢中になってしまった彼が。
しかも、そんな彼が僕の家に来ると言ってくれた。
これはフラグか?
それともただの思い過ごしか?
53 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:02:55.24 ID:u7Rh/o0Z0
( ´・ω・`)「ところで、何か要求したいものでもあるのかい?」
(*'A`)「何もいりません…」
フラグだったようだ。
彼は僕の目を見ると、恥ずかしそうにしてすぐにそらした。
ではおいしくいただくとしますか。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:03:54.77 ID:z/GHZ/+bO
バロスww
55 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:04:04.91 ID:u7Rh/o0Z0
そしてしばらく静かな時間が流れた。
( ´・ω・`)「ここが僕の家だ」
(*'A`)「泊まってっていい?」
( ´・ω・`)「いつまでも居ていいよ」
溜まらず彼が僕に覆いかぶさってきた。
僕はそれを素早くかわし、逆に彼を攻め立てた。
(*'A`)「ああーん」
彼の叫び声と共に、僕の目の前が真っ白になった。
( ´・ω・`)「いい味だ」
(*'A`)「恥ずかしい…」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:04:10.09 ID:DdvmMcdw0
なるほど、ブーンとツンはあくまでも前フリだったのか
57 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:05:52.04 ID:u7Rh/o0Z0
これは調教のしがいがありそうだ。
その後、散々彼に罵声を浴びせてみたが、彼は顔を真っ赤にして喜んでいた。
( ´・ω・`)「楽しんでるかい?」
今日の僕は明らかにおかしい。
しかしこのチャンスを逃すまいと、僕は自分の気持ちに素直に従って行動した。
(*'A`)「楽しんで…ます…」
( ´・ω・`)「ならいいんだ」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:05:56.61 ID:7CNs7KFt0
>(*'A`)「ああーん」
必殺wwwwwwwwwwwww
59 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:07:21.74 ID:u7Rh/o0Z0
結局彼の本当の気持ちを確認しないまま、僕は疲れのせいか眠りについてしまった。
そして興奮と下半身のうずきに、急に目が覚めてしまい、時計の針が3周目を指していた頃だった。
「うう〜ん……てぇ…やめてぇ…」
( ´・ω・`)「!!!!!」
隣の部屋から男の声が聞こえた。
( ´・ω・`)「彼の声かな?」
僕はwktkして、彼の寝ている部屋のドアをそっと開いた。
ウィン ウィーン
Σ( ´・ω・`)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:07:36.78 ID:Eb5NJx2J0
ちょwwww
61 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:09:25.99 ID:u7Rh/o0Z0
その時僕が見たものは、乱れた布団と、はだけたパジャマ、そしてそこから覗くきれいなヒップ。
それと…
(*'A`)「ああぁぁぁん…もう…くぅっ…」
果てる彼の姿だった。
( ´・ω・`)「もったいない!!」
僕は1人で楽しんでいる彼が許せなくて、彼の部屋に突入した。
( ´・ω・`)「殴って欲しい!?蹴って欲しい!?」
そう叫んで彼のベットに飛び込むと、なんと
(*'A`)「縛ってぇ〜」
彼は大胆なことを言い出した。
( ´・ω・`)「マジ?」
彼が潤んだ目でこちらを見ている。
もう邪魔するものは何もない。
( ´・ω・`)「レッツキッコー」
そして僕は彼に縄できれいな模様を入れた。
62 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:11:58.74 ID:u7Rh/o0Z0
( ´・ω・`)「朝まで待てなかったな」
スッキリ爽快、彼は大人の階段をのぼりました。
今度は階段でやってみたいな。
僕がベットに座り、幸せを噛みしめながらタバコをふかしていると彼が何か言い出した。
(*'A`)「もが…もがもが…もぇ…」
( ´・ω・`)「おっといけない、はずしてあげるよ」
(*'A`)「このままでいいです…もっとして…」
( ´・ω・`)「え」
それは突然だが嬉しい告白だった。
僕は憧れの彼を縛り、彼をその道に導くことができたのだ。
なんと素晴らしいことだろう。
SMって素敵。
もっと色んなことして楽しみたいな。
(*'A`)「ついていきます…」
63 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:13:03.53 ID:u7Rh/o0Z0
これで僕の愛はもう十分に伝えた。
今度は、彼の本当の愛を教えて欲しい。
さて今夜は外へ繰り出そうか。
お仲間がたくさんいる場所へ……。
【('A`)と( ´・ω・`)の愛の形】 完
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:14:48.19 ID:Eb5NJx2J0
なんだこれwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:15:09.64 ID:xKCeycUN0
夜の外kwsk
( ´・ω・`)「レッツキッコー」
神だ。やっと神と…。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:16:39.64 ID:DdvmMcdw0
世の中は広いな
68 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:17:22.20 ID:u7Rh/o0Z0
ほとんど書いてからスレ立てしたから100レス以内で終わった!ヤッター
ツンソープの人です。
気付いてくれた人ありがとう!
最初ツンとブーンのSMの話を書きたかったけど内容が重くなるので
こんな感じで簡単にしてみました。
ドクオとショボンの方はオマケです。
さっき一気に書いたからちょっと変かも。
続きを書く元気があったら何か書きます。
読んでくれたみなさん、ありがとうございました。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:08.16 ID:DdvmMcdw0
ホントにツンソープの人だったとは
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:15.19 ID:YKseH9H50
乙wwwwwwwwwwwwwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:49.43 ID:iX5UjpFO0
ツンソープの人ってモデル事務所の人だっけ?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:57.17 ID:Gc15SPgX0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:19:02.00 ID:Eb5NJx2J0
フガーフガー
で気付いた
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:21:20.62 ID:VhsQb77VO
うはwwwwwおkwwwww
病んだ物語を読んでしまった
おつおつ
76 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:43:45.03 ID:u7Rh/o0Z0
どんなテーマの話が読みたいとかありますか?
すぐじゃないけど、いつか書くときの参考までに教えて下さい。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:44:40.02 ID:kWcksPX80
>>76 ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形の逆の形とかw
78 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:57:53.33 ID:u7Rh/o0Z0
79 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 21:14:44.98 ID:u7Rh/o0Z0
すごい適当な話を考えたから書いてみる
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:14:58.24 ID:kWcksPX80
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:15:38.56 ID:u7Rh/o0Z0
( ^ω^)「そろそろ僕もお返しして欲しいお」
ξ////)ξ「これを?これを本当に入れちゃっていいの?」
( ^ω^)「早くするお!!」
ξ////)ξ「は、はい…」
サクッ
私は言われた通りにそれを入れた。
入れたと言うよりも、差し込んだという方が正しいかもしれない。
(*^ω^)「おっおっおっ」
その瞬間、彼は白いものを飛び出させた。
ξ////)ξ「楽しいかも…」
私の中で、新しい感情が芽生え始めた。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:16:28.34 ID:u7Rh/o0Z0
(*^ω^)「これは金が1番いいんだお」
彼はどこで仕入れてきたのか、色々な知識を私に与えてきた。
その知識が増えれば増えるほど、私の好奇心に火がつき、行動に移してみたくなるというのに。
ξ////)ξ「もっと色々してみたい…」
今日は彼に金の針を刺した。
危なくないのかしら?
私が不慣れだから失敗するかと思ったけど、それよりも彼は早く達してくれたから
ケガすることもなく事が済んでよかったわ。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:18:23.98 ID:u7Rh/o0Z0
そして帰りがけ、彼は私に1冊の本を手渡した。
( ^ω^)「これを読んで気持ちを高めておくように」
ξ////)ξ「は、はい」
その本を開くと、最初から最後まで縛られた女の人の写真しか載っていなかった。
ξ////)ξ「やられるより…やってみたい…かも」
そうは思ってみても、私にはそんなことをする相手がいない。
彼はきっと私からの攻撃をいやがるだろう。
ξ////)ξ「いつも目隠ししてどこかに連れて行かれるけど、あそこに行けば誰かいるのかしら」
それでも、私はその場所を知らない。
自分の中の好奇心と戦いながら、私は悶々とした気持ちを抱えていた。
(*゚ー゚) 「おねぇちゃん、どうしたの?」
ξ゚听)ξ「!!!」
私の部屋に妹が入ってきた。
もしかするとこれは…
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:18:53.52 ID:u7Rh/o0Z0
【(*゚ー゚) とξ゚听)ξの愛の形】
誰か続き書いてwwwww
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:19:59.83 ID:kWcksPX80
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:21:42.88 ID:OFS51u6fO
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:22:44.10 ID:u7Rh/o0Z0
>>85 2人しかいないようだ
どうか貴方が続きを書いて下さいwwwww
ご飯食べたいw
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>87 俺の書いた物はすごいぜ・・・?いろんな意味で。