1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
【ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形】
ξ////)ξ「誰かに見られちゃうよぉ…」
( ^ω^)「だがそれがいい」
僕は彼女を愛している。
愛しているからこそ、僕の好みの女性になってもらいたいのだ。
だから僕は彼女が啼いても叫んでもやめない。
これが僕の愛なのだから。
2 :
ぬるぽっぽ:2006/03/09(木) 19:27:43.19 ID:9/AFRmpg0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:27:44.40 ID:5Dy3caZ/0
、 / あたしね、ヒロ君のソフト \ / `'i、 丿 ,-ー ヽ、 ヽ
ヽ| なら,きっとたべられるよ ♥ ヽ / ,. / ゙i、 / `‐│
\ だから…。ヒロ君も私の >,/ / / i´ 、 l ヽ | 、 |
.゙h. クリーム、食べてくれる ./ / / | ,ィ ,イ l .l、 .i、 ゙l j} _,/ /
``'-,,、 よね? / ,! . .l゙ il´/l゙ .l゙| .l| .,ハ ゙l .| .i、.| ,,,/` -''′` ′,/
`'┬,,,_、 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | 、| l |,l_,」,l゙.| l| /_,,,'、 li | || _,/`` _,,-、,,ィ"
| .,゙゙゙'ヽ-,,、 .| | |,,〕 レ'〔,,=l[_.| l゙| ,/,=,,,,て|゙l .|,、,l | .,,,-'i'" 、 `ー'"/
¬ー-,,、 丿 .゙l ゙l ゙て――-,,,、 |.l、|-l゙.lVl");;;|`.|.,l゙|,/ '゙l_,i;;゙|V'l!,ト| i ,l゙ ,,,-i",/ ., / │ l゙
`''-、:'′ .,ノ ,l゙ ,! `\ ||'、|,, ゙lレ 'l;;;;;i゙ レ' ' ゙l;;;;;ノ./.レ.,!,lレ/゙、 | | .| ″.i|、 │
`'-,_ ´ / ,/ `'i八l゙lllテヘ,`゛ __'_,, ゙゙゛,┴'''从./ | ゙l `、,\ .,,-リi、_ ._,,/
`''--,,,_ ,/ .,,ヘ. ゙l ゙""゙l,i、゙ヽ,、 ヽ ノ ,、イ,t.,!|/"./ ,、ト、. ヽ、_,,/ `゙゙`
`゙゙''ー‐'"\ " ゙i、 'ハ,l!,t,ミiiァ‐-‐ljエ,,/ ll゙.「 ,! ゙ | `'ー--i'"
゙l、 │ ┌'''''゙″ ゙l,'‐.ー,,″`'''-、,,_,l゙ l゙
|′ .゙l,/ヽ _゙><′ ,/ノ |
,! .'レ、八 ,,-‐'ヽ,,,,,ノ''-,、/./ |
/| ゙l,::`'ミ,,,,___こ'゙,,,ム-,y゙‐',フ |
,/│ │::::|:::::::::::'/::::::::;i´/ 、 |、
./ /:| .、 ^i,l' ヽ:::|:::::::.,,ノ‐'"゙゙''>' |l |゙l
/丿::| u U ヽ|,,-'" .l″ ./!,i、 ″ .| ゙l
,/ン'"゛::::| ,r'"`ヽ _、'´ _ ` ,、.i、.゙l .|| ^ | \
'「,、:::::::::l゙| (; ` i二ィ´/,,]、.|!、li、゙l、 ″ 、 |、, \
゙ト、,/::::l ゙(; ,i イ'爪'| .|.ヾl,ヽ,! |l ,l゙:::|゙''-,,,ヽ
ノ,/:::::::| . 'ヤ-, .|しl"`、l| l ,ハノ ヘi^' u' l゙:::゙l::::::::゙''゙li、
く;:::::::::::,l゙l, (⌒)ヽ;`i、 'l,ヽ'i¶ノノ" |i~ |l /:::::::|:::::::,,/゛
|゙'-,,,l゙:::゙l, (⌒ |;;;;;ヽ ,_,″"- U (⌒) U /|:::::::'レ'" |
レ'''":::::::゙r, . ,/;;;;;;;;;! '"jン⌒ヽ 、 ⌒ヽ /:::|:::::::::`'''-,〕
`''‐、,、:::::へ,,/`;;;;;;;;;/ .,,/;;;;;;;;;;i" ⌒) ,;;) _,-":::::::|::::::::_,-‐″
ブッ!!`''‐t--゙l;;;;;;;;`゙‐'"`;;;;;;;;;丿 ミチミチミチ….,/:|::::::::::::レ''゙]
ブリブリブリ | 、| .ヽ、::.,-i、rir、;;ィニ‐`ー---‐vr'"`:::::|,,,,,,,,,--ニ7!"
゙l | .,_ブ`/,l゙.l゙.l-‐> .,‐'''-、 `"'-、,,\.|
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:28:15.44 ID:u7Rh/o0Z0
ξ゚听)ξ「ちょっと、帰り私の家に寄ってビデオ直してよね」
(;^ω^)「急になんだお?」
ξ゚听)ξ「ビデオの調子が悪いのよ!あんた暇でしょ?」
(;^ω^)「暇だけど、家に行っていいのかお?」
ξ゚听)ξ「なに言ってんの?ビデオ直したらすぐ帰ってよね」
同じ職場の彼女にそう言われ、僕は帰りに彼女の家に行くことになった。
いつも彼女は僕に冷たい。
ξ゚听)ξ「あんた気持ち悪いから、仕事のこと以外で話しかけないで」
ずっとそう言われ続けていたので、この誘いには正直驚いた。
誘われたといっても、ただビデオの修理をする、いわゆる便利屋であるのだが。
(;^ω^)「黙ってればキレイな人なんだお…」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:28:30.72 ID:u7Rh/o0Z0
実は僕は入社時から、密かに彼女に恋心を抱いていた。
それでもその恋は、どう贔屓目に見ても実ることはないと思われた。
だから、彼女の家に上がりこんだところで、その先に何かが起こるとは思ってもいなかったし
そういう想像すらしていなかった。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:28:46.83 ID:u7Rh/o0Z0
( ^ω^)「このコードが間違ったところに刺さってたんだお」
僕がビデオを修理を終え、帰り支度をしている時だった。
ξ゚听)ξ「お茶でも飲まない?」
意外な言葉だった。
普通だったら修理のお礼にお茶くらい出すだろう。
でも僕は、毎日彼女に冷たい言葉を吐かれ、虫けらのように扱われてきた。
こんな僕にお茶を出そうだなんて、彼女はどうかしてしまったのだろうか?
(;^ω^)「お茶?いいのかお?」
ξ゚听)ξ「い、いいに決まってるじゃない!!」
彼女は少し怒ったような口調でそう言うと、僕に温かいお茶を入れてくれた。
それは彼女が選んだのだろうか?
とても可愛らしいカップに入っていた。
(;^ω^)「やっぱり喋らなければ可愛い人なんだお・・・」
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:29:04.84 ID:u7Rh/o0Z0
彼女との時間を楽しみたかったけれど、また怒らせたら気まずいと思った僕は
お茶を一気に飲み干し、お礼を言い、家を出ようと立ち上がった。
ξ゚听)ξ「もう帰るの?」
更に意外な言葉だった。
今日の彼女は本当にどうかしている。
(;^ω^)「どうしたんだお?」
ξ゚听)ξ「べ、別にどうもしないわよ。私といてもつまんないなら帰れば?」
そうか、彼女は寂しかったのだ。
誰かと話をしたかったのだろう。
それに選ばれたのが僕だったのだ。
でもそれは偶然?
それとも……
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:29:20.86 ID:u7Rh/o0Z0
( ^ω^)「じゃあ、もうちょっとゆっくりさせてもらうお」
自慢じゃないが僕はモテない。
今まで誰かに好かれたことはあっても、いつもお友達止まりで恋愛に発展したことはなかった。
こんなキレイな女の子の家に上がるなんて、ビデオでも壊れない限り一生無縁だったかもしれない。
便利屋として呼ばれたから期待はしていなかったが、僕は今、女の子の家にいる。
会社では高嶺の花としてみんなのアイドル的存在である彼女の家。
しかも、そんな彼女が僕を引き止めてくれた。
これはフラグか?
それともただの思い過ごしか?
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:30:26.75 ID:u7Rh/o0Z0
そしてしばらく静かな時間が流れた。
( ^ω^)「じゃあ今度こそ本当に帰るお。遅くまですみませんでしたお」
ξ゚听)ξ「帰っちゃうの?」
( ^ω^)「!!!」
いいのか?
これは誘われているのか?
僕はおっきおっきした。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:31:45.77 ID:gsBYehe4O
大人の展開にwktk
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:31:49.46 ID:ROUTv87e0
{:::.:::.:::>.::´ ̄ヽ、 ,. -一 ヽ_
,. -┘.:::.:/:.:::.:::.:::.:::ノ::.Y:;___.:.:./.:.:.:.:.ヽ
(.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:;:、;:;∠二:.ヽ`ヽ.:.:.:.:.:.:.:、
):.:::.:::.:::.:::.:::.; '´ //〈.:.:.:.:\ \.:.:.:.:.:.:.::ヽ-へ
r''".:::.:::.:::.:::.:::/ / / / ハ `ー‐┐\ ヽ:.:.:.:.:.:.:ノ=ニ):\
{ ::.:::.:::.:::.:::.; ′ / | {_:.:.:.ヽ ヽ:.:.:.(二`V/^):、
 ̄つ.:::.::/ / ,′ | |  ̄ヽハ. i.:.:.:.:.`i!ヽ.!_/:./
(:.:::.:::.::!l! l i |l! | ノ:.:.| |:.:.:.:.:.:||:.ト、;:ノ
`7:.::|l| | ハ ;'| し-、| |:.:..:_ノ.|.:| | ふふっ・・・また駄目スレなのだわ
ヽ|H | | l__, / | / / ノ|/:.:ん. l |:.| |
|l!ヽ. 代「 ヽ. , / `ト、/! ,イ. く:.:/:.; -┘| L」 !
| l N.--ミ ヽ/ソ _レ'´ lメ // |/ | | |
| ! |l,ィ^h.、 ´ ̄ ヽ 1 | | | |
| !( { { | | ' _, """ ノ!| | | | |
!.| |_\ ヽ、 _,. <._| ! |ヽ. | | |
!/〈.:.:.Y_>、 }、 ̄´;:;:;:;:;:;://| |:.:.::', l l |
ム-レく.:.:.:_}ノ:@;:ニ、;:;:;//;:;! 、|:.:.:.:.:L_ ! ! |
_,.∠=ニ〈:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/ニ V;〈〈_;/| ヽ:.:.:.:.:.:L_l ! |
`ーニ二_‐ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:(゙こ /'^ヘ V:.:\ \:.:.:.:.:{! | !
<:.:.:. ̄} .:.:.:.:.:.:.:`} ノ:.:..:.ハ V:.:_>- ヽ.:.:.:.} | i
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:33:19.96 ID:u7Rh/o0Z0
ξ゚听)ξ「別に…泊まっていってもいいのよ……」
これは…!! フラグ決定。
たまらず僕は彼女に覆いかぶさった。
(;^ω^)「フガー フガー」
ξ゚听)ξ「いやぁぁぁぁぁぁぁぁ」
彼女の叫び声と共に僕の頬が腫れた。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:33:42.79 ID:u7Rh/o0Z0
(メω^)「あの・・・誘ったんじゃないんですかお?」
ξ゚听)ξ「ふざけないでよ!」
じゃあ何だったんだ。
その後、散々彼女から罵声を浴びせられ、僕は今度こそ帰ろうとした。
ξ゚听)ξ「反省した?反省したなら泊まっていけば?」
今日の彼女は明らかにおかしい。
しかしもう逆らう気力が残っていなかった僕は、素直に彼女の言う通りにした。
ξ゚听)ξ「隣の部屋で寝てね、あ、泊まったことは会社の人に言わないで」
(;^ω^)「わかりましたお…」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:34:31.25 ID:u7Rh/o0Z0
結局彼女の真意はつかめないまま、僕は彼女の家のソファーで横になった。
(;^ω^)「女心は難しいお」
そして興奮と慣れない状況に、ずっと眠れないまま過ごし、時計の針が3周くらいした頃だった。
「うう〜ん……てぇ…やめてぇ…」
(;^ω^)「!!!!」
隣の部屋から女の声が聞こえた。
(;^ω^)「彼女の声かお?」
僕は不審に思い、彼女の寝ている部屋のドアをそっと開いた。
15 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:37:00.44 ID:u7Rh/o0Z0
ウィン ウィーン
Σ(^ω^;)
その時僕が見たものは、乱れた布団と、はだけたパジャマ、そしてそこから覗くきれいなバスト。
それと…
ξ////)ξ「ああぁぁぁん…もう…くぅっ…」
果てる彼女の姿だった。
16 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:39:21.25 ID:u7Rh/o0Z0
読んでくれてる人いないよね・・・
今のうちに中断して少しだけ休憩。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:39:44.48 ID:Eb5NJx2J0
(´・ω・`)やぁ
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:40:15.89 ID:xKCeycUN0
いるぞよ
wktkしながら待ってる
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:40:17.28 ID:Eb5NJx2J0
(´・ω・`)ずっと見てたよ、君の事をね・・・2人っきりだね・・・・
(´・ω・`)レッツくそみそ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:40:48.09 ID:EIzVEgZKO
読んでるぞ ノシ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:43:12.15 ID:kWcksPX80
俺読んでるんだけどw
22 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:43:23.99 ID:u7Rh/o0Z0
>>17-20 ありがとうございます!
すみません、トイレ行きたかったんでww
再開します。
23 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:43:52.15 ID:u7Rh/o0Z0
(;^ω^)「もう我慢できないお!!」
僕はおっきおっきしたモノを取り出し、彼女の部屋に突入した。
(;^ω^)「殴られても蹴られても止まらないお!!!」
そう覚悟して彼女のベットに飛び込むと、なんと
ξ////)ξ「入れてぇ〜」
彼女からおkが出た。
(;^ω^)「マジ?」
彼女が潤んだ目でこちらを見ている。
もう邪魔するものは何もない。
(;^ω^)「フガー フガー」
そして僕は魔法の使えない体になった。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:44:41.23 ID:kWcksPX80
>そして僕は魔法の使えない体になった。
ワロスw
25 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:44:50.04 ID:u7Rh/o0Z0
( ^ω^)「30歳まで待てなかったお」
スッキリ爽快、僕は大人の階段をのぼりました。
パパ、ママ、ここまで育ててくれてありがとう。
僕がベットに座り、幸せを噛みしめながらタバコをふかしていると彼女が起き上がった。
ξ゚听)ξ「やった?やっちゃったよね?私たち」
(*^ω^)「たった今、結ばれましたお」
ξ゚听)ξ「良かった……私あなたのこと好きだったんだ…」
(*^ω^)「え」
26 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:45:19.16 ID:u7Rh/o0Z0
それは突然だが嬉しい告白だった。
僕は憧れの彼女と、彼女は好きだった僕と結ばれるなんて
なんと素晴らしいことだろう。
愛って素敵。
僕の頭はお花畑になって空高く舞い上がっていた。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:45:46.37 ID:kWcksPX80
何か唐突過ぎてワロタ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:46:39.70 ID:/y95nAClO
ソープの人か?
wktk
29 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:46:51.00 ID:u7Rh/o0Z0
ξ゚−゚)ξ「うう…」
彼女も感激して涙ぐんでいる。
と思っていたら
ξ;凵G)ξ「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん」
思い切り泣き出した。
これは感激の涙ではないな、と思った僕が理由を尋ねてみたが彼女の涙の勢いは止まらない。
しばらくして落ち着いたのか、彼女は静かに話し始めた。
ξ゚−゚)ξ「私、好きな人ができると意地悪しちゃうの」
そうか、だから僕にあんなに冷たかったのか。
更に彼女は続ける。
30 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:47:33.28 ID:u7Rh/o0Z0
ξ゚−゚)ξ「だから好きってなかなか言えないの」
彼女の目にまた涙がたまる。
ξ゚−゚)ξ「でも…欲情してると……いやらしい気持ちになると素直に言えるの」
( ^ω^)「え」
この時、僕は彼女の中の素晴らしい素質に気付いてしまった。
31 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:49:24.01 ID:u7Rh/o0Z0
それから会社で彼女に会っても
ξ゚听)ξ「ちょっと、近寄らないでよ」
彼女は冷たいままだった。
しかし家に帰ると
ξ////)ξ「ねぇ〜お願い〜抱っこしてぇ」
すごく甘えん坊で可愛い子に変身した。
僕は彼女のそんな2面性がたまらなく好きだった。
(*^ω^)「可愛いお〜」
ξ////)ξ「ねぇ、しよ?」
僕は毎日のように彼女から求められた。
そしてそれが当たり前のようになっていき、彼女は僕なしではいられない体になっていった。
32 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:50:32.78 ID:u7Rh/o0Z0
( ^ω^)「そろそろだお」
そう確信した僕は、彼女の誘いを断るようになった。
彼女は泣きながら僕に電話をかけてきたり、ついには会社でも話しかけてくるようになったのだが
僕は誘惑に負けなかった。
そしてついに決行の時が来た。
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:50:53.32 ID:kWcksPX80
ちょwwww普通にξ゚听)ξかわいいんだけd
34 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:51:27.09 ID:u7Rh/o0Z0
僕だって自信があったわけじゃない。
それまで彼女には嫌われていると思っていたし、僕自身、技術は本からの受け売りで
実際に行動に移したことがなかったのだ。
それでも彼女は受け入れてくれた。
その時、僕は初めて身も心も結ばれた気がした。
僕は彼女の体を縛りながら、何度も「愛してるよ」と囁いた。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:52:44.20 ID:xKCeycUN0
不覚にもモエタwwwww
36 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:53:12.95 ID:u7Rh/o0Z0
僕は彼女の心の中に、マゾヒストの気を見出していた。
それは最初は欲情した時にしか表れなかったかもしれない。
しかし、僕は彼女を愛しているからこそ、その性質を極めてあげたいと思った。
そして今は2人とも幸せに過ごしている。
ξ////)ξ「あの、書類のコピーできました…」
今、彼女は制服の下に何も着ていない。
昨日は縄で縛られたまま仕事をしていたのだから、そう考えると今日は甘やかしすぎたかもしれない。
( ^ω^)「そう、じゃあお昼ご飯でも食べに行くかお?ねぇ、酢豚」
ξ////)ξ「は、はい」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:53:36.47 ID:kWcksPX80
ちょwwwwwwww( ^ω^)ドSかよwwwwww
38 :
ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形:2006/03/09(木) 19:54:38.04 ID:u7Rh/o0Z0
会社の連中は、僕がマドンナの彼女を射止めたことで困惑している。
うまいことやったなー と皆羨ましがっている。
それだけじゃないのだよ。
僕は彼女の全てを手に入れたのだよ。
さて今夜は外へ繰り出そうか。
彼女の真の姿は、僕1人のものにしておくのは些かもったいない。
【ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形】 完
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:55:10.06 ID:Eb5NJx2J0
乙かれ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:55:26.26 ID:n6MYpEKs0
うはwwwwwwwwww新感覚wwww
普通のエッチシーンもミタス
41 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:55:50.12 ID:u7Rh/o0Z0
【('A`)と( ´・ω・`)の愛の形】
(*'A`)「誰かに見られちゃうよぉ・・・」
( ´・ω・`)「だがそれがいい」
僕は彼を愛している。
彼は僕を愛していないかもしれないが、僕はそれでもかまわない。
僕のテクニックで彼の心はいくらでも操れる。
これが僕の愛の形なのだから。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:55:54.27 ID:kWcksPX80
これは面白い
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:56:32.85 ID:/I/WjeLW0
絶対来ると思った
44 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:56:44.86 ID:u7Rh/o0Z0
('A`)「マンドクサ」
( ´・ω・`)「退屈な毎日に終止符を打ってみないか」
('A`)「マンドクサ」
( ´・ω・`)「………」
いつものゲーセンで偶然彼を見かけ、僕の心は躍った。
僕は今までこんな好みど真ん中の男に出会ったことがなかった。
('A`)「お前キモイ。近寄るなよ」
そう言われても僕は引くわけにいかなかった。
この出会いを逃したら、きっともう二度と僕に幸せはやってこないだろう。
( ´・ω・`)「これは強引にいくしかないな」
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:56:48.78 ID:w5Vxhqg60
今追いついた。感動した!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:57:27.32 ID:Gc15SPgX0
>>1 ソープの人だな!?そうなんだな!?
(*´Д`)/ヽァ/ヽァ
47 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:57:29.37 ID:u7Rh/o0Z0
僕は入店時から、密かに彼に恋心を抱いていた。
それでもその恋は、どう贔屓目に見ても実ることはないと思われた。
だから、彼の心に踏み込んだところで、その先に何かが起こるとは思わなかったし
そういう想像すらしていなかった。
48 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 19:58:30.24 ID:u7Rh/o0Z0
( ´・ω・`)「でも諦めきれないんだな」
彼がUFOキャッチャーを終え、ぬいぐるみを取り出している時だった。
( ´・ω・`)「こっちへ来い」
彼は驚いていた。
普通だったら恐怖心に負けて声くらい出すだろう。
でも彼は、僕の顔を見ると、虫けらのようにおとなしくなっていた。
こんな彼に何かをしようだなんて、僕はどうかしてしまったのだろうか?
(*'A`)「優しくしてね」
( ´・ω・`)「おk」
彼は少し泣きそうな口調でそう言うと、僕に身を任せてくれた。
それは彼の意思だったのだろうか?
とても可愛らしい鳴き声をあげた。
( ´・ω・`)「やっぱりイキのいい♂は美味い」
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 19:59:04.80 ID:kWcksPX80
50 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:00:07.50 ID:u7Rh/o0Z0
彼との時間を楽しみたかったけれど、ゲーセンのトイレではまずいと思った僕は
彼のモノを一気に搾り出し、お礼を言い、トイレを出ようと立ち上がった。
(*'A`)「もう終わりなの?」
意外な言葉だった。
このままでは僕はどうかしてしまう。
( ´・ω・`)「続きは僕の家でしようか」
(*'A`)「(コクン)」
そうか、彼は寂しかったのだ。
誰かと何かをしたかったのだろう。
それに選ばれたのが僕だったのだ。
それは偶然?
それとも……
( ´・ω・`)「じゃあ、もうちょっとゆっくり楽しませてもらうよ」
51 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:01:41.01 ID:u7Rh/o0Z0
自慢じゃないが僕はモテる。
今まで誰にでも好かれてきたし、お友達と言いながら近寄って来て
キレイな女も男も僕にメロメロになって自らケツを差し出すのが当たり前だった。
ゲーセンで出会ったから期待はしていなかったが、彼は今、僕の胸の中にいる。
誰にも心を奪われなかった僕が、一瞬で夢中になってしまった彼が。
しかも、そんな彼が僕の家に来ると言ってくれた。
これはフラグか?
それともただの思い過ごしか?
53 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:02:55.24 ID:u7Rh/o0Z0
( ´・ω・`)「ところで、何か要求したいものでもあるのかい?」
(*'A`)「何もいりません…」
フラグだったようだ。
彼は僕の目を見ると、恥ずかしそうにしてすぐにそらした。
ではおいしくいただくとしますか。
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:03:54.77 ID:z/GHZ/+bO
バロスww
55 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:04:04.91 ID:u7Rh/o0Z0
そしてしばらく静かな時間が流れた。
( ´・ω・`)「ここが僕の家だ」
(*'A`)「泊まってっていい?」
( ´・ω・`)「いつまでも居ていいよ」
溜まらず彼が僕に覆いかぶさってきた。
僕はそれを素早くかわし、逆に彼を攻め立てた。
(*'A`)「ああーん」
彼の叫び声と共に、僕の目の前が真っ白になった。
( ´・ω・`)「いい味だ」
(*'A`)「恥ずかしい…」
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:04:10.09 ID:DdvmMcdw0
なるほど、ブーンとツンはあくまでも前フリだったのか
57 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:05:52.04 ID:u7Rh/o0Z0
これは調教のしがいがありそうだ。
その後、散々彼に罵声を浴びせてみたが、彼は顔を真っ赤にして喜んでいた。
( ´・ω・`)「楽しんでるかい?」
今日の僕は明らかにおかしい。
しかしこのチャンスを逃すまいと、僕は自分の気持ちに素直に従って行動した。
(*'A`)「楽しんで…ます…」
( ´・ω・`)「ならいいんだ」
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:05:56.61 ID:7CNs7KFt0
>(*'A`)「ああーん」
必殺wwwwwwwwwwwww
59 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:07:21.74 ID:u7Rh/o0Z0
結局彼の本当の気持ちを確認しないまま、僕は疲れのせいか眠りについてしまった。
そして興奮と下半身のうずきに、急に目が覚めてしまい、時計の針が3周目を指していた頃だった。
「うう〜ん……てぇ…やめてぇ…」
( ´・ω・`)「!!!!!」
隣の部屋から男の声が聞こえた。
( ´・ω・`)「彼の声かな?」
僕はwktkして、彼の寝ている部屋のドアをそっと開いた。
ウィン ウィーン
Σ( ´・ω・`)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:07:36.78 ID:Eb5NJx2J0
ちょwwww
61 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:09:25.99 ID:u7Rh/o0Z0
その時僕が見たものは、乱れた布団と、はだけたパジャマ、そしてそこから覗くきれいなヒップ。
それと…
(*'A`)「ああぁぁぁん…もう…くぅっ…」
果てる彼の姿だった。
( ´・ω・`)「もったいない!!」
僕は1人で楽しんでいる彼が許せなくて、彼の部屋に突入した。
( ´・ω・`)「殴って欲しい!?蹴って欲しい!?」
そう叫んで彼のベットに飛び込むと、なんと
(*'A`)「縛ってぇ〜」
彼は大胆なことを言い出した。
( ´・ω・`)「マジ?」
彼が潤んだ目でこちらを見ている。
もう邪魔するものは何もない。
( ´・ω・`)「レッツキッコー」
そして僕は彼に縄できれいな模様を入れた。
62 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:11:58.74 ID:u7Rh/o0Z0
( ´・ω・`)「朝まで待てなかったな」
スッキリ爽快、彼は大人の階段をのぼりました。
今度は階段でやってみたいな。
僕がベットに座り、幸せを噛みしめながらタバコをふかしていると彼が何か言い出した。
(*'A`)「もが…もがもが…もぇ…」
( ´・ω・`)「おっといけない、はずしてあげるよ」
(*'A`)「このままでいいです…もっとして…」
( ´・ω・`)「え」
それは突然だが嬉しい告白だった。
僕は憧れの彼を縛り、彼をその道に導くことができたのだ。
なんと素晴らしいことだろう。
SMって素敵。
もっと色んなことして楽しみたいな。
(*'A`)「ついていきます…」
63 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:13:03.53 ID:u7Rh/o0Z0
これで僕の愛はもう十分に伝えた。
今度は、彼の本当の愛を教えて欲しい。
さて今夜は外へ繰り出そうか。
お仲間がたくさんいる場所へ……。
【('A`)と( ´・ω・`)の愛の形】 完
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:14:48.19 ID:Eb5NJx2J0
なんだこれwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:15:09.64 ID:xKCeycUN0
夜の外kwsk
( ´・ω・`)「レッツキッコー」
神だ。やっと神と…。
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:16:39.64 ID:DdvmMcdw0
世の中は広いな
68 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:17:22.20 ID:u7Rh/o0Z0
ほとんど書いてからスレ立てしたから100レス以内で終わった!ヤッター
ツンソープの人です。
気付いてくれた人ありがとう!
最初ツンとブーンのSMの話を書きたかったけど内容が重くなるので
こんな感じで簡単にしてみました。
ドクオとショボンの方はオマケです。
さっき一気に書いたからちょっと変かも。
続きを書く元気があったら何か書きます。
読んでくれたみなさん、ありがとうございました。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:08.16 ID:DdvmMcdw0
ホントにツンソープの人だったとは
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:15.19 ID:YKseH9H50
乙wwwwwwwwwwwwwww
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:49.43 ID:iX5UjpFO0
ツンソープの人ってモデル事務所の人だっけ?
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:18:57.17 ID:Gc15SPgX0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:19:02.00 ID:Eb5NJx2J0
フガーフガー
で気付いた
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:21:20.62 ID:VhsQb77VO
うはwwwwwおkwwwww
病んだ物語を読んでしまった
おつおつ
76 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:43:45.03 ID:u7Rh/o0Z0
どんなテーマの話が読みたいとかありますか?
すぐじゃないけど、いつか書くときの参考までに教えて下さい。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 20:44:40.02 ID:kWcksPX80
>>76 ξ゚听)ξと( ^ω^)の愛の形の逆の形とかw
78 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 20:57:53.33 ID:u7Rh/o0Z0
79 :
('A`)と( ´・ω・`)の愛の形:2006/03/09(木) 21:14:44.98 ID:u7Rh/o0Z0
すごい適当な話を考えたから書いてみる
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:14:58.24 ID:kWcksPX80
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:15:38.56 ID:u7Rh/o0Z0
( ^ω^)「そろそろ僕もお返しして欲しいお」
ξ////)ξ「これを?これを本当に入れちゃっていいの?」
( ^ω^)「早くするお!!」
ξ////)ξ「は、はい…」
サクッ
私は言われた通りにそれを入れた。
入れたと言うよりも、差し込んだという方が正しいかもしれない。
(*^ω^)「おっおっおっ」
その瞬間、彼は白いものを飛び出させた。
ξ////)ξ「楽しいかも…」
私の中で、新しい感情が芽生え始めた。
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:16:28.34 ID:u7Rh/o0Z0
(*^ω^)「これは金が1番いいんだお」
彼はどこで仕入れてきたのか、色々な知識を私に与えてきた。
その知識が増えれば増えるほど、私の好奇心に火がつき、行動に移してみたくなるというのに。
ξ////)ξ「もっと色々してみたい…」
今日は彼に金の針を刺した。
危なくないのかしら?
私が不慣れだから失敗するかと思ったけど、それよりも彼は早く達してくれたから
ケガすることもなく事が済んでよかったわ。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:18:23.98 ID:u7Rh/o0Z0
そして帰りがけ、彼は私に1冊の本を手渡した。
( ^ω^)「これを読んで気持ちを高めておくように」
ξ////)ξ「は、はい」
その本を開くと、最初から最後まで縛られた女の人の写真しか載っていなかった。
ξ////)ξ「やられるより…やってみたい…かも」
そうは思ってみても、私にはそんなことをする相手がいない。
彼はきっと私からの攻撃をいやがるだろう。
ξ////)ξ「いつも目隠ししてどこかに連れて行かれるけど、あそこに行けば誰かいるのかしら」
それでも、私はその場所を知らない。
自分の中の好奇心と戦いながら、私は悶々とした気持ちを抱えていた。
(*゚ー゚) 「おねぇちゃん、どうしたの?」
ξ゚听)ξ「!!!」
私の部屋に妹が入ってきた。
もしかするとこれは…
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:18:53.52 ID:u7Rh/o0Z0
【(*゚ー゚) とξ゚听)ξの愛の形】
誰か続き書いてwwwww
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:19:59.83 ID:kWcksPX80
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:21:42.88 ID:OFS51u6fO
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/03/09(木) 21:22:44.10 ID:u7Rh/o0Z0
>>85 2人しかいないようだ
どうか貴方が続きを書いて下さいwwwww
ご飯食べたいw
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>87 俺の書いた物はすごいぜ・・・?いろんな意味で。