サザエさんfrom１０年後

カツオ「なぁワカメいいだろ」
ワカメ「やだ今日はあたし疲れてるの」
カツオ「そんな事言って昨日もお預けを・・・」
ワカメ「もう五月蠅いなぁ、ほら」

そう言ってワカメは片足を差し出すと、カツオはその足にむしゃぶりついた



偶然その現場を見てしまった




もうこの家に居場所はないのかもしれない・・・・

タラオはそう感じていた

この板荒らしがうざいからラウンコで馴れ合おうぜ＾＾

■次スレ
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1141538427/

2

>>3
>>3
>>3

タラオの足は自然と祖父の眠る墓地に向かっていた
厳しくも優しく家族を守っていてくれた祖父・波平

家族がバラバラになったのは祖父の死からだった
タラオはそっと祖父の墓前に手を合わせた

タラオ「お祖父さん・・・俺はどうしたらいいですか・・・？」

ふとそんな事を呟いていた

ttp://bbs.enjoykorea.jp/
ここで韓国人と会話出来る。

注意：24時間稼動キチガイリスト

88888888
q0n0p
dub7dub
nagoyan2
intuos2
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wallstreet

VIPから来ましたはこちらへ
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/korea/1141479359/

タラヲ氏ね

気がつけば辺りはすっかり日が落ちていた

タラオは花を飾り、墓前を後にした

コンビニで弁当を２つとお茶を買い、家へと戻る

近所の家からは明かりが漏れる
しかし我が家は暗闇につつまれたまま

そんな光景にもタラオは慣れた

合鍵で家の玄関を開ける

もう何年もただいまとは言っていない
自分を迎える家族などもうこの家には居ない

伯父と伯母は出かけたようで不在だった
父と母も家を空ける事が多い
そもそも父は愛人宅に居る事が多いので、１年で姿を見るのは２．３回である
母はよくわからない仕事をしている

居間へ行くと封筒が置いてあった
タラオはそれを取ると、中から現金だけ抜き取り床へ捨てる

これを用意してるのは誰でもいい
この金が用意してある内は〔生きていろ〕
そういう意味なのであろう

お前はハードボイルドマスオを書いた奴か？

ｗｋｔｋ

>>10
いや違う
小説ははじめて書く

http://zippedurl.com/3u5i4l

初めてにしてはなかなか読ませるな

タラオはさっさと弁当を食べ終え、家を出る

タラオは若者が多くタムロする一角へ足を運ぶ
すると今まで道を塞ぐ様に座りこんでいた若者達が、タラオの為に道を開ける

この辺りでタラオの顔を知らない者は居ない

タラオはこの界隈で開かれてるストリートファイトで無敗を誇る

>>14
遅くてすまんな
付き合ってくれて有難い

おもすれー（　＾ω＾）

一レスを三行にまとめようぜ
そしたら良スレになる

いや、まじで

今日もそのストリートファイトに顔を出すために来た

しかし最近ではタラオを見ると、挑もうとする対戦者が居ない
その為此処に来ても、もっぱら見学になってしまっている

タラオは此処に居場所を見出していた
幼い頃は争いごとが嫌いな性格だった

ここまで変化を遂げたのはやはり家庭なのだろうか

タラオ自身深く考えた事はない
自分自身に関して

もちろん自分以外の他人など興味も及ばない

十分楽しい
４行くらい読めるようになれ

投下するスピードうｐ

>>17
ありがと

>>18
がんばってみる

>>20
ごめんがんばる
今職場からだから家帰ったらもっと早くする

なんだこの磯野家ｗｗｗだがそれがいい…

「タラオじゃねーか」

タラオが振り向くとそこにはタケオの姿があった

タケオ「全く飽きずに毎日良くこんなトコに居るな」
タラオ「別にいいだろ・・・」

タケオはタラオと１，２歳上の幼馴染である
タケオはこの辺りのヤンキーを仕切っている
昔からガキ大将気質だったタケオには、向いているのかもしれない

そして、この辺りでタラオに話しかけてくるのは昔からの知り合いくらいである

wktk

>>23
ありえない設定だなｗｗｗ

タケオって皆知ってる？

武雄って親戚じゃなかったっけ？

とりあえずアナゴが出てくるまでｗｋｔｋ

タケオはタラオの隣へ座り込む

タケオ「最近お前の母さんどうしてる？」
タラオ「さぁな・・・」
タラオはタバコに火を付けた

タケオ「俺の知り合いが商店街跡地で見掛けたって言ってたかよ・・・」

商店街跡地は今や売春婦の溜まり場になっている
外国人から年の行った日本人
もちろんそのシャバを仕切るのは裏の人間
そしてその場所で客を引く女は大概訳アリであったりする

タラオ「何処に居たってかまわねぇよ・・・」
タラオは煙を吐きながら呟いた

なんか街みたいだな

>>27
近所の子供じゃなかったっけ？

>>28
アナゴは多分出演予定

ｗｋｔｋ

>>30
あ、商店街とかはもうない設定で

一応設定は
タラオは長身のイケメンで脳内変換して

リカちゃんは普通に私立の中学校に通ってる気がする

>>33
街違いじゃね？

タケオ「お前の身内だろ？」
タラオ「身内・・・か・・・」
タラオが興味なく返事する様を見て、タケオはため息を逃がした

タケオ「また何か分ったら報せる。じゃあな」

タケオは立ち上りその場を後にしようとしたが・・・

タケオ「そういえばリカがたまには学校に顔出せだとよ」

そのままタケオは去っていった

レスはいいから速度うｐ

10年後ってまだ厨房だろ？
なかなかやるな

>>1本当は恐いグリム童話かよ

タラオはしばらくストリートファイトを眺めていたが、今夜も対戦相手が居ないと踏んで夜明け前に帰った

再び家に戻ると相変わらず無人であった

特に気にせず布団に潜る
瞼を閉じた時、タケオの言葉が蘇った

「リカがたまには学校に顔出せだとよ」


今日くらい学校に行ってみるか・・・
そんな事を思いながら、眠りに付いた

ｲｸﾗがどうなってるかすげー気になる

タラオが目覚めると時計は正午を指していた

ゆっくりと立ち上り、体を慣らす

今日は学校へ向かう
制服を探して見たものの、見つからなかった
あったかどうかさえ定かではない

仕方なくタラオは私服のまま向う事にした


（学校）

友人「リカーご飯食べようよー」
リカ「うん」

リカはいつもの友人達と昼食を取っていた

今北

楽しませてもらうわ
がんばれ>>1

リカは至って真面目な生徒だった
校内のミスコンでグランプリを取ったり、生徒会長を務めたりと
中学生らしい学校生活を謳歌している

普段通り弁当を食べ終える事、廊下がざわついた
リカ（ん・・？）
ふと廊下の方へ視線を移すとクラスメイトが慌てた様子で言った

クラスメイト「タ、タラオが・・・」
りか「え？」

それと同時に教室のドアが開いた

リカ「タラオ！！」
タラオ「・・・よぅ」

タラオはひどく鬱陶しそうに返事をした

タラオ「なぁ俺の席どこ？」
リカ「え？たぶん一番後ろの・・・」
リカが指を指した机にタラオは向い、座ったかと思うと寝てしまった

クラス内は騒然としたまま昼休みを迎えた

りか「キャー」


その辺の先生「君・・・裸じゃないか！何をしてるんだ！？」


タラオ「どいて下さい！
　　　　穴子先生が僕とのアナルセックスを待ってるんです！！！！」

>>46
おまえ詰まんないぞ＾＾

タラオが来たことはすぐに教師の耳に入り、職員室へと連れて行かれていた
校内で怖いと評判の教師がタラオの前ではひどく萎縮していた

友人「リカはよくフグ田くんに話しかけられるねー」
リカ「なんで？」
友人「だってなんか怖そうじゃん・・・」
リカ「昔は違ったんだけどねー・・・」

タラオは職員室からものの数分で戻ってきた

リカ「あ、タラオお帰り・・・って今度はどこ行くの？」
タラオ「帰るんだよ、俺が居ると迷惑らしいからな」

それだけ言うとタラオは教室を出て行った

アナゴはゲイなのか

そろそろ仕事場から出る
再開は１時くらい

暇な方保守お願いします

携帯から再開予定です

寝れねー

職場で何してんだよｗｗｗｗｗ

保守

でも寝る
明日の朝までスレが残っていますように・・・・

唐揚げ

時間は前後して職員室

アナゴ「おぉ、タラオくん、こっちだこっちだ」

タラオ「………どうも」

アナゴ「君ねぇ、今ごろノコノコ学校に来られてもねぇ……」

タラオ「………」

アナゴ「単位が欲しかったら……ﾊァﾊァ……わかっているね？」

ほす

ほし

ほさ

干しポーション

ほ

し

が

ゅ

480 名前：実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ[] 投稿日：2006/03/08(水) 00:07:48 ID:UMu/yT/YO
ＶＩＰってキチガイって読むらしいよ

484 名前：実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ[] 投稿日：2006/03/08(水) 00:14:17 ID:UMu/yT/YO
VIPにはキチガイが隔離されてるからいかないほうがいいよ

509 名前：実名攻撃大好きＫＩＴＴＹ[] 投稿日：2006/03/08(水) 00:33:45 ID:UMu/yT/YO
>>506
は？いじめられてねーよ。
ただ俺が一匹狼なだけだ。友達なんかいらねえよ

携帯から頑張ってる かっこいいID:UMu/yT/YOとお話しませんか
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1141582290/

ほし

ﾄﾗﾌﾞﾙがあって、再開が2時回ります
すみません

>>67
ｋｗｓｋ！！！１１

予想するにストリートファイトだ

保守

再開します


ﾀﾗｵは後悔の念を胸で家路に向かった
所詮学校など手に負えない生徒は厄介払いする場所

馬鹿馬鹿しい…


ふと家の前に誰かがしゃがんでいるのが見えた
薄汚い格好で髪がだらりと顔を覆っていて見えないが、ﾀﾗｵはとっさ気付いた

向こうも人の気配に気が付いたのか顔を上げた

それはﾜｶﾒであった

ﾜｶﾒ「ﾀﾗｵ！！」

ｗｋｔｋ

まるで山婆のような姿のﾜｶﾒにﾀﾗｵは驚きを隠せない
ﾜｶﾒはそんなﾀﾗｵに構わず、詰め寄る

ﾜｶﾒ「た、大変なのっ！お願い…たっ、助けて…」
よく見ればﾜｶﾒは靴を履いていない
居なかった一夜にして何が起きたかなど、ﾀﾗｵには想像がつかなかった

ﾀﾗｵ「落ち着…」
ﾜｶﾒ「お兄ちゃんが殺されちゃうの！！」
ﾜｶﾒの一言にﾀﾗｵは驚愕する

wktk

おもしろすぎ

そういや夜サザエってもうしばらく見ないがアレから音沙汰無いのか

半狂乱なﾜｶﾒを家に入れ、ﾀﾗｵは更に衝撃的なな事情を知る

ｶﾂｵに呼び出され、商店街跡地にあるﾋﾞﾙ向かうとそこには兄ではなく数人の男が待っていた
男達は借金取りであった
中々借金を返さないｶﾂｵ拉致し、暴行を加えﾜｶﾒを呼び出させた
そしてｶﾂｵの代わりに借金を返せと迫ってきたのだ

もちろんﾜｶﾒには金はなく、無理だと言うとﾜｶﾒにも暴行を与えた
そして肩代わり出来る人間か金を持って来いと要求された

WKTK

ﾜｶﾒ「お兄ちゃんがあいつらに捕まったままなの…」

そこまで話し終えたﾜｶﾒは啜り泣くばかりだった

ﾀﾗｵ「で、借金ていくらあんだよ」
ﾜｶﾒ「500万くらい…」

無理だ
中学生のﾀﾗｵにそんな金は用意出来る訳がない
それにあったとしても渡さないだろう

ﾜｶﾒ「……さん…」
ﾀﾗｵ「？」
ﾜｶﾒ「父さんの遺産よ！アレあんたが持ってんでしょ！？」

波平の遺産は何故か跡形も無くなっていたのだ
土地の契約書から通帳全てが…

それをﾜｶﾒはﾀﾗｵが持っていると勘違いしたのだった

(ﾟдﾟ)

もちろんﾀﾗｵはそんなもの持っていない

ﾜｶﾒ「あんたが父さん唆して独り占めしてるのね！」
ﾜｶﾒはﾀﾗｵに飛び掛かり暴れ始めた
ﾜｶﾒ「早く出しなさいよ！何処にあるのよ！」
ﾀﾗｵ「知らない…」
ﾜｶﾒ「嘘！あんた以外誰が…うっ」


ﾀﾗｵは咄嗟にﾜｶﾒの鳩尾に一発叩き込んだ
気絶したﾜｶﾒを寝かせ、ﾀﾗｵは暫し考えた

ｶﾂｵの事だ

ばんじゃーい∩（ ･ω･）∩

助けなくても構わない
しかし一応は伯父だ
昔遊んでいた記憶も微かにある

ﾀﾗｵは最後の義理のつもりで商店街跡地に向かった


跡地にタムロしている連中に聞き込むとﾋﾞﾙの特定は早かった

ｶﾂｵの軟禁されているﾋﾞﾙは廃墟と化していた
人の話し声のするフロアーへと足を勧める

ﾁﾝﾋﾟﾗ「何だﾃﾒｪ」
ﾀﾗｵ「磯野ｶﾂｵは何処だ？」ﾁﾝﾋﾟﾗ「あぁあいつか」

ﾁﾝﾋﾟﾗが奥のドアからﾎﾞﾛｷﾚのようなｶﾂｵを引きずってきたと思うと床に投げ捨てた

ﾁﾝﾋﾟﾗ「で、金は？」
ﾀﾗｵ「生憎俺は学生でな。金は無い」
ﾁﾝﾋﾟﾗ「舐めてんのか、ﾃﾒｪ！」
ﾁﾝﾋﾟﾗが殴り掛かろうとした、その時だった

「やめないか」

ﾀﾗｵの背後から制止する声がした

ﾁﾝﾋﾟﾗ「く、組長…」
組長「堅気の方にそこまでせんでいいだろ」
ﾁﾝﾋﾟﾗを諫めると、組長と呼ばれた人はﾀﾗｵの元へ来た

パソでやって

ﾁﾝﾋﾟﾗが殴り掛かろうとした、その時だった

「やらないか」

ﾀﾗｵの背後から制止する声がした

ﾁﾝﾋﾟﾗ「く、組長…」
組長「堅気の方にそこまでせんでいいだろ」
ﾁﾝﾋﾟﾗを諫めると、組長と呼ばれた人はﾀﾗｵの元へ来た

便乗厨はつまらないから困る

組長「君が此処へ一人でこの男の為に来た男気に免じて、借金は取り消そう」
ﾀﾗｵ「…………」
組長「それにこんなﾁﾝﾋﾟﾗでは君に適わないだろうしな」

組長と呼ばれる男はﾀﾗｵを知っているような口振りだった

組長「君の事はよく知っているよ。ﾌｸﾞ田ﾀﾗｵ、中学生。父はﾏｽｵ、母はｻｻﾞｴ。君はここらでやってるｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾄじゃ無敗。」
ﾀﾗｵは背筋がひやりとした感触を覚えた

組長「まぁ驚く事もない私は君の父とは昔同僚だったんだよ」

面白いです　あげげ

アナゴくんのことかーーー！！！

ang!!!

もう既に、あの声が俺の脳内で流れてますが何か？

ぶるぁぁあああ！！！

ﾀﾗｵ「！？」
組長「ｱﾅｺﾞ…と言ったら分かるかい？」

ﾀﾗｵが口を開けずに居ると、ｱﾅｺﾞはそのまま続けた
ｱﾅｺﾞ「ｶﾂｵくんはうちの若い衆に送らせよう。ﾀﾗｵくん、君は先に戻るといい」

擦れ違いざまﾀﾗｵの肩に手を置くｱﾅｺﾞ
その手は堅気の手ではなかった

ｱﾅｺﾞ「この街で生きていくなら、僕とは長い付き合いになるよ、ﾀﾗｵくん」


ﾀﾗｵは感じた事の無い感情に蝕まれていた…

ﾀﾗｵはﾋﾞﾙを出てから家には戻らなかった

ﾀﾗｵは祖父の墓前に居た
考え事や一人になりたい時、いつも此処へ来る
今日は此処で夜を明かそう

墓前に寄り掛かりﾀﾗｵは目蓋を閉じた

穴子ｋｔｋｒ！！！

一応、これで第一話「ﾀﾗｵ」完です

第二話に入りたいと思います

ｗｋｔｋ

今日は此処までです
明日休みなのでまた投下します
おやすみなさい

ktiわくてか

>>99
乙でした

保守いるか？

こっちは明日休みじゃねーってのｗｗ
くそおおおおおおおお！

保守よろしくお願いします
ﾍﾟｯﾄが脱走したので、捜索してきますﾉｼ

ストリートファイトしたりペットが逃げたり大変だな>>1は

ほし

眠れなくなったのですこしだけ投下します

第二話

ｶﾂｵの一件から一ヵ月が過ぎようとしていた

ﾀﾗｵは前にも増してｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾄに明け暮れる日々が続いた
最近ではわざわざ隣街へ赴き対戦相手を探していた

がむしゃらに自分の居場所を探しているようにさえ見えた

いつものようにﾀﾗｵが家に戻ると居間から明かりが漏れていた
ﾀﾗｵの鼓動が高鳴る
居間には行かず自室に行こうとした時だった

ﾏｽｵ「何だ？久々だってのに挨拶も無しか？」

やはり、こいつだったか…
ﾀﾗｵを顔を向けずにいる

ﾏｽｵ「全く愛想のねぇｶﾞｷだな」

ﾀﾗｵは気にせずに自室に入った
ﾏｽｵの舌打ちが聞こえた

家庭が崩れ始めたのは、ﾏｽｵが原因だとﾀﾗｵは思っている

祖父の死後、祖母は惚けた
ｻｻﾞｴは介護に追われ、夫婦仲は一気に冷めていた
(祖母はｻｻﾞｴと散歩中に、目を離した隙に行方不明になった)

そんなある日
小学生だったﾀﾗｵが家に帰ると、ﾏｽｵは高校生だったﾜｶﾒを犯していたのだ
今もﾜｶﾒの悲鳴は耳に焼き付いている

それから程なくしてﾏｽｵは愛人を作り、家には寄り付かなくなる

ﾀﾗｵ「…ｹﾞｽ野郎……」

ﾀﾗｵは自然に口に出していた

翌日もﾏｽｵはまだ居た
いつもならあっという間に居なくなるのだが
ﾏｽｵが出ていかないなら、自分が出るしかなかった

といっても行く当ても特にない


学校

ふとﾀﾗｵにそんな選択肢が出てきた

自然と学校の前まで来ていた

ﾀﾗｵ（………こんな所来ても仕方ないか…）

前のように追い出されるのが目に見えていた
考え直し、結局きびすを返した



ﾘｶ（……ﾀﾗｵ？）
たまたま窓の外を眺めていたﾘｶにﾀﾗｵは姿を見られていたとも知らずに…

ﾘｶは学校が終わると直ぐ様ﾀﾗｵの携帯へ電話した
しかしﾀﾗｵは出なかった

あの時窓から見たのは見間違えではないかどうか
ﾘｶは気になっていた
自主的に来ていたのならﾀﾗｵは変わったのかもしれない
そんな期待があった

ﾘｶは居ても立っても居られず、ﾀﾗｵの家へ向かった

まさか・・・・

マスオさんが・・・

まとめサイトほしいお(´･ω･`)。

久しぶりのﾀﾗｵの家
ﾘｶは懐かしさとﾀﾗｵへの期待に胸を弾ませ、ﾄﾞｱを叩いた

ﾘｶ「すみませーん」

しかし中から応答はない

ﾘｶは少し強めに叩いてから再び声を出した
ﾘｶ「ﾀﾗｵー？」

「誰だ？」
しばらくして中から男の声がした

ﾘｶはﾀﾗｵでない声に少し驚いたが、すぐに持ち直した

ﾘｶ「あ、あのーﾀﾗｵくんとｸﾗｽﾒｲﾄのﾘｶです」
すると扉が開いた

ﾏｽｵ「ﾘｶちゃん、久しぶりだねぇ」
先程の声とは打って変わったﾏｽｵが出てきた
ﾘｶ「あ、ﾀﾗｵくんの…お父さん？」
ﾏｽｵ「覚えてたかい？嬉しいなぁ。ﾀﾗｵはまだ帰ってきてないよ」

正直、昔の記憶のﾏｽｵとは大分印象が違う為ﾘｶは分からなかった
ﾘｶ（もっと優しそうなｲﾒｰｼﾞがあったのに…）

ﾘｶ逃げてー！

ﾏｽｵ「ﾀﾗｵはすぐ戻ると思うから、良かったらうちで待つかい？」
ﾘｶ「え？」
突然の提案にﾘｶは戸惑ったが、妙な懐かしさが彼女を家に上げてしまった


ﾘｶは居間に通される
ﾏｽｵ「お茶でも出すよ」
ﾘｶ「あ、いえ、お構いなく」
乱雑な居間に生活感は全く無かった
一体この家でﾀﾗｵに何があったのだろう
そしてどんな暮らしをしているのだろう…

ﾘｶはそんな思考を巡らせた

(；´艸｀)らめぇぇぇ

期待age

ﾏｽｵ「ﾘｶちゃんお茶が入ったよ」
ﾘｶ「あ、はい」

思考はﾏｽｵに遮られた

ﾏｽｵ「しかしﾘｶちゃん、お姉さんになったねぇ」
ﾘｶ「そうですか？」

何故か他愛の無い会話が耳に入らない
そう
ﾀﾗｵの事が気になって仕方なかった
何故あれ程迄に変貌してしまったのか

ﾀﾗｵをよく知る人が目の前にいる
疑問がようやく解けるﾁｬﾝｽなのだ

まさかお茶に・・・

ﾏｽｵ「そういえばﾘｶちゃんが小さかった…」
ﾘｶ「あ、あのっ！」
ﾏｽｵ「…どうしたの？」
ﾘｶ「………………」

ﾘｶは勇気をふり絞った
ﾘｶ「何でﾀﾗｵはあんなにも変わってしまったんですか！？」

言えた

ﾏｽｵ「変わってって…」
ﾘｶ「喧嘩なんか絶対嫌いで、優しいﾀﾗｵは何処に行っちゃったんですか！？」

今ﾋｯﾄ数ｱｯﾌﾟ週間です。
もし良ければ遊びに来て下さい(^3^)/
ご意見などありましたら掲示板にお願いします。
管理人たま貴重なｽﾍﾟｰｽありがとうございましたﾜﾘﾔ
http://pr3.cgiboy.com/S/4136406

沈黙が訪れた
ﾘｶは切実に答えを待つ

やがてﾏｽｵは動き出した

ﾏｽｵ「ﾀﾗｵは幸せだなぁこんなに思ってくれる人が居て」
ﾘｶ「茶化さないで下さい！」
ﾏｽｵ「君は本当にすべて知りたいのかい？」
ﾘｶ「…………はい」

数瞬、何が起きたか分からなかった
天変地異が起きたのかと真剣に思った

しかし現実は自分がﾏｽｵに組み敷かれていたのだ

ﾘｶ「な、なにを……」
必死に冷静に言おうとしたのに、唇は震えてしまっていた
ﾏｽｵ「知りたいんだろ？」
ﾏｽｵの手でﾘｶの手首が床に縫い付けられる
ﾘｶ「い、いや…離して……」

ﾏｽｵ「ﾜｶﾒの処女は俺が貰ったんだよ」
ﾘｶ「！！」
ﾏｽｵ「その時ﾀﾗｵは見ていてねぇ」
ﾏｽｵは不気味な薄笑いを浮かべる

うわああああああああああ

おかあちゃああああああｎ怖いよおおおおおおお

リカちゃんがあああああああああああああああああああああああああ

ｗｋｔｋ

これからマスオを見る目が変ります
# -=・=-　　　-=・=-

タラオッー！家に戻ってきてッー！

>>130
J('-`)し しっかりしな、側にいてあげるから

やっと追い付いた！おもすれーーー

ﾏｽｵの独白は続く

ﾏｽｵ「ﾜｶﾒとの関係は長くなかったなぁ。今やｶﾂｵをすっかり手なずけたみたいだけど」


狂ってる…
この家は狂っていたんだ
ﾘｶはあまりの事に絶句してしまった
自分が悠々と過ごしていた間、ﾀﾗｵは壮絶な暮らしを強いられていた

それを思うと自然に涙が零れた

>>1�買ﾍ(＾ω＾ο)がんがれお！

まとめサイトきぼんぬ（´・ω・｀）

>>135
カーチャン、ありがとう・・・(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ

ﾏｽｵ「こんな事で泣くなんて、純粋だなぁ」
ﾘｶ「……ひぃっ……」
ﾏｽｵの舌はﾘｶの頬に伝った涙を拭った

ﾘｶは今にも意識を失いそうだった

助けて助けて助けて助けて

こんなのは嫌
こんな人に…
助けて

ﾊﾟﾆｯｸ状態に陥ったﾘｶは声が出なくなっていた



ﾏｽｵが全身に覆い被さった

ハァハァ

タラオー！早く来てっ！

アッー！

ちょっとしか見てないけど上手いな。
世界に引き込まれるよ。
今何してる人？
作家とかになれるんじゃない？

それから体は一気に軽くなったと思ったら、いきなり起き上がらされた

ﾀﾗｵ「おい！ﾘｶ！大丈夫か！？」
ﾀﾗｵの足元には金属ﾊﾞｯﾄと気を失っているﾏｽｵが転がる

ﾀﾗｵ「リカ！リカ！」
放心状態のﾘｶを必死に揺する


ﾘｶ「ﾀ、ﾀﾗ…ｵ…？」
ﾀﾗｵ「気が付いたか？もう大丈夫だからな！」
ﾀﾗｵに抱き締められた途端、ﾘｶは大粒の涙を流した

タラオGJ

今北 ﾃﾗｵﾓｼﾛｽ
既出だったら申し訳ないが、たしかリカちゃんってタラオよりも年上だったような・・？

ﾉﾋﾞﾀ「またジャイアンにいじめられたーーーーーーーーー」
ﾄﾞﾗえもん「またかい　のび太くん」
ﾉﾋﾞﾀ「なんかこらしめる道具出してくれよ　ドラえもん！」
ﾄﾞﾗえもん「その前に　宿題やりなよ」
のび太「うるさい　うるさい　ホラ　ねずみだよコレ　言うこと聞かないとあと100匹持ってくるよ」

そうこの時であった
ﾄﾞﾗえもんがのび太を殺して自由になろうと心に誓ったのは
それから1週間　たった1週間でドラえもんは世界征服を成し遂げたのであった

>>148が見えない

ﾀﾗｵGJ!!!!!!!!

今北
ここの>>1すごいお

スレタイ　柏葉巴はハードオナニスト
本文　＜　だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！
　 ∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨＼　 ／∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 V 　　
　　　　　__　 ,-､　__
　　　　 |_ 〉　l_ | |_ 〉
　　,-､. |;; |　|;; | |;; ｌ
　　|_ |. |;; |　|;; | |;; |　　　　　　　　　　　／|　　　　　　　　　　　　　　　
　　|;; |. | ;;V　 ;;V　|　/^〉　 　　　　　／ / .|　　　　　　　　　　　 ／|　
　　|;; '/ 　　　　　;;|ノ　 〉　　　 　 ／;;;;'ー |＿＿＿　　　　　　／/ |
　　|;;　　　　　 ;;;;/⌒　|　　　　 ／;;;;;;;;;;　　　 ＿_　~―-､＿／　'ｰ |
　　|;;　丶　　;;;;/ 　　　〉　　　/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　r';; 　;;ヽ.ヽ ! / ｒ―-､ 　|　　　　　　 　　,-､
　　|;;;;　 ｌ 　　|　　 　 /　　　 |;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　|!!;; Ｏ;;!〉|llllll| |;;;; ｏ ;;;|　 〈　　　　 　l;;ヽ |;; l l;;ヽ
　　>;;;;;;　　　　　　／　　　　|;;;;;;;;;;;;;;;;;　 -　`ー-‐'　 ||||| ヽ＿ _,!　　|　　　 　 .ｌ;;~| |;~| .|;~| .,-､
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.　l ;;;　　〉　　｜　　 　 　　 |;;;;;;;;;; 　　 | | ~ | ｜｜ ｜｜ |　|　　　 | 　 　〈^ヽ |;; V;; 　V;; | .|;~|
.｜;;;　　! 　　｜　 　　　＿|;;;;;;;;;;;　　　 | ー |/`ｰ'`ｰ' Vー' |　　　　|　　　〈;; |_」;;　　　　　 ヽ'　|
｜;;;　 　 　 　｜　　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; 　　 | 　　　　　　　　　　 | 　　　| 　　　 |;;; ⌒ヽ;;;;　　 　　　 |
｜;;;　 　 　 　　|　 ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;　　 　| 　　　　　　　　 　　|　　 　|　　　　〈;;; 　　 ヽ;;;;　　 /　 |
|;;;;;　　　　　　　 し';;;;;;;;;;;;;;;;; 　　　　i　 | 　　　/~⌒!⌒)　 |　 　 | 　　　　　ヽ;;;;...　　|　　 ｌ　　 |
|;;;;;　　　 　　 　;;;;;;;;;;; 　　　 　　＼ |　 |　　 /　￣ｌ￣|　　　| 　|／＼　　　　 ＼;;;　　 　　　

皆さん、協力よろしくお願いします
こんな時間だからこそ乱立
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1141762156/

何時になったらイクラちゃんは出て来るんだ

それから二人は家を離れた
ﾀﾗｵは自然とﾘｶを祖父の眠る墓地へ連れてきていた


ﾀﾗｵ「…何だってうちに居たんだよ」
ﾘｶ「ﾀﾗｵを知りたかったの…」
ﾀﾗｵ「あんなﾄｺ行っても俺は分かんねーよ」

リカはこの日、久しぶりにﾀﾗｵと山程話をした

そしてﾀﾗｵに送ってもらい帰路に付いた




その頃磯野家には数台のﾊﾟﾄｶｰが来ていた――

第二話は「ﾘｶ」完です
皆さん朝からありがとうございます

乙！！

>>1さんおつかれさまです〜

乙！

第３話は
酒屋のカブのってる兄ちゃんの話か？

更生施設行き（´・ω・） ｶﾜｲｿｽ

すごく気になるところで終わりか(´・ω・｀)
お疲れ様でした　

>>1
乙です。三話はやる予定ですか？

途中からﾘｶちゃんのがﾀﾗｵより年上だと気付いたのですが、同級生設定にしてしまいました
ご指摘ありがとうございます

乙
おもすれーがんがれちょーがんがれ！！１１

マスオご愁傷様です

>>145
普通に事務員やってます
仕事中ならﾊﾟｿから書き込めるのですが、家では携帯ｵﾝﾘｰになります

追いついた

>>1すげーよｗ一気に読んだけど読者を飽きさせない術を心得てるな

埋もれてる才能ってあるもんだな

第三話やります
ｲｸﾗちゃんやｻﾌﾞちゃんとかｷｬﾗは一通り登場させます

頑張って1スレで終わらせたい

なかなか……いやかなり面白いな

○○「ﾀﾗちゃん、ちょっとそれとって」
○○「母さん、この味どうかしら」


商店街跡地で足下をふらつかせながら何事かを呟いているのは、ｻｻﾞｴ…母だった
気がふれているのは頭を脳梅に侵されているからだと売春婦連中の間で囁かれていた

在りし日の母の面影はない。頬は痩け、胸元ははだけたまま直そうとはしない。
噂ではとあるﾔｸｻﾞの組長の恩恵でなんとか生活できているのだという。

楽しい。

伊倉ｸﾙ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!

ｗｋｔｋ

ﾀﾗｵが家に戻るとそこは惨劇になっていた
なんと、ﾏｽｵが死んでいたのだ

ﾀﾗｵはすぐに警察へと連れていかれた

嘘を付いても仕方ないと、ﾀﾗｵは正直に話した

しかし担当刑事は燻し気な顔をした

ﾏｽｵの死因は頭部への殴打によるもの
しかしﾏｽｵの頭部には二発殴打の跡があったのだという


重要参考人に変わりはないが、未成年という理由でﾀﾗｵは翌日には釈放されたのだった

>>1
おもしれぇ。がんがれ！

く、組長！

タマｋｔｋｒ

なんてことだ
犯人は一体・・・・

タマktkr・・・ってそうなのか？ｗｗｗｗｗ

ﾀﾗｵはﾘｶに覆い被さるﾏｽｵの後頭部を一発だけ殴った
確かに一発だった

しかし刑事の話によれば前頭部にﾀﾗｵの知らないもう一撃があり、それが致命傷となったのだという


ﾀﾗｵは釈放された足である人物の元へむかった

やっと追いついた！うはｗｗｗｗｗ何これｵﾓｼﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

アナゴ？

カツオのしわざかぁーっ！

ﾀﾗｵは目的の場所に付くとｲﾝﾀｰﾎﾝを押した
するとすぐにﾄﾞｱは開いた

ﾉﾘｽｹ「あれ？ﾀﾗｵくんかい！？」
ﾀﾗｵ「ご無沙汰してます」
ﾉﾘｽｹ「取り合えず入ってよ！」

ﾉﾘｽｹはﾀﾗｵを快く招き入れると、すぐに神妙な面持ちになった

ﾉﾘｽｹ「何か今大変な事になってるようだね」
ﾀﾗｵ「さすがですね、話が早い」
ﾉﾘｽｹ「これでも僕はｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの端くれだよ」

ノリスケktkr

ｲｸﾗもくる？！

このスレブックマークしたｗ

ﾉﾘｽｹは数年前にﾀｲｺと離婚し、男手一つでｲｸﾗを育てている

ﾉﾘｽｹ「僕なり調べたんだが、警察は完全にﾀﾗｵ君を疑ってるよ」
ﾀﾗｵ「状況証拠、動機、全て揃ってますしね」
ﾉﾘｽｹ「僕にも事件の詳細を教えてくれるかい？」

ﾀﾗｵはあの日の出来事をありのままに説明した

追いついた。ｗｋｔｋ

wktk

一通り聞いたのちﾉﾘｽｹは重い口を開いた

ﾉﾘｽｹ「厳しい状況だね」
ﾀﾗｵ「えぇ」
ﾉﾘｽｹ「まだ初動捜査の段階だ。君が犯人でないなら必ず矛盾点が出てくる。僕はそれを徹底的に調べるよ」
ﾀﾗｵ「ありがとうございます」

やはりこの人を頼って良かったとﾀﾗｵは心底思った

ﾉﾘｽｹ「そういえばﾀﾗｵ君、行くところはあるのかい？」

ぬるぽ！

ｵﾓｼﾛｽ

ﾀﾗｵ「いえ、決まってないです」
ﾉﾘｽｹ「良かったらしばらくうちに居なよ。ｲｸﾗが居てうるさい家で良かったらだけど」
ﾀﾗｵは少し迷ったが、その行為に甘える事にした

夕方近くになり、ｲｸﾗが学校から帰ってきた
ｲｸﾗはﾀﾗｵの姿を見付け目を丸くして驚かせた

ﾀﾗｵ「久しぶり」
ｲｸﾗはｺｸｺｸと頷く

ｲｸﾗは失語症だった
精神的なものであるらしいが、今だに話せない
その為ｲｸﾗとは筆談でのｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝになる

ﾀﾗｵ「しばらくお世話になる事になったよ」
ﾀﾗｵがそういうとｲｸﾗは紙に文字を綴った

【ずっと　いていいよ】

ﾁｬｰ…

イクラ・・・何があったんだ・・・

いくらああああああああ

では今日はこの辺りで
今夜くらいまで保守お願います

事件はできるだけ構想練りたいと思います

>>1
お疲れさまでした

>>1乙
イクラが物凄く気になる。続き期待してるぞ！

>>1お疲れ様。

記念

残りの主要登場人物まとめここうぜ

さぶちゃん

おつかれたさまです〜

>>１さん
これをまとめたページ作ってもイイですか？

伝説にまとめサイトはいらんだろ

ひでえ話だ・・・
何にも考えないで書いてるんだろうな･･

中島

まとめ希望しとこうか。

いささか一家
花沢さん
中島
よしこちゃん
たま

花沢さんの成長した姿が想像できない

>>213
森三中

>>214なるほど

裏のお爺ちゃん…は既に死んでそーだなOTZ

http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html（保存用）

http://c.pic.to/4blw1
暇過ぎるからﾀﾗｵ描いてみた

おぉそれいいですね

イメージ物故わしｽﾏｿ('A`)

タラオﾃﾗｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗ

作者は長身でイケメンっていってたから結構いいんじゃない？
どうせならば、全身かいてほしぃ

もっとこうタラヲっぽさが欲しいね

−かもめ総合病院

『ﾋﾟｰｯ ﾋﾟｰｯ』
その老人のベッドの横には連れ添って60年になる妻が座っていた。医療機器の機械的な音が病室に響く

…もう3日、老人は昏睡状態のままであった。


「……みつ…こ」

老人は深い昏睡から醒めた。

「あなた！しっかりしてください！……あなた！」



−『ﾋﾟーーーーー』

心停止、まもなく医師から臨終の言葉を聞く。


妻の名は“房子”、老人は知らない女性の名を最期の言葉に亡くなった。−享年85歳

妻はこの男の墓だけは作るまい、そう思い家路を急いだ


『裏のおじいちゃん編−完』

ﾀﾗｵっぽさってなんだろ

刈り上げ

>>226そんな高度な技無理っす…
追加したけどあまりの下手さにﾜﾛｽ('A`)

それ以前に腕と頭が再起不能なんでもう描けません

登校中に川越線からﾎｽﾎｽ( ^ω^)
電車の中なのに、イクラは失語症だったの一文でワロてしまった
(´・ω・`)

http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html（保存用part2）

追い付いた
ﾃﾗｵﾓｼﾛｽ>>1さん応援してるお( ^ω^)

この話のカッコイイ人ランキングだとノリスケがブッチぎりで一位だな

ほす

ほしゅ

今北
これは是非書籍化して欲しい
いろいろ問題はあるだろうけどここまで書ける人はそういないと思う

ほすー

やべぇ何これｗｗｗｗｗｗ
長谷川町子もビックリだなｗｗｗｗｗｗ
ウキエ(ユキエ？)さんに期待

保守

たま

ほしゅ( ﾟдﾟ )

おお　スレ残ってるどころかまだ続いてたのか
>>1すげーな　このままだとブログに載せられるから
載せていいかどうか意思表示しといたほうがいいぞ

ﾉﾘｽｹが大好きになりました

ふと思ったんだが、タラちゃんは「チャー」とか「バブー」しか言わないイクラちゃんと
会話できてたから、筆談する必要ないんじゃね？

　〃∩∧＿∧
⊂⌒（・ω・）
　｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　 　 ⌒ ⌒
ﾉﾘｽｹﾍﾟﾀｶｯｺﾖｽ！ｻﾌﾞに期待

>>242
チャーもバブーも大事な言葉の一部だから無理

載せられるほどクオリティ高くない件について

追い付いた
とりあえず保守

追い付いた
　
裏のおじいちゃん保守

　 ﾉ
　('A`)ほしゅ
　( (7
　<　ヽ

ほしゅ

補習

保守

>>245
ブログに載ってるのは全部クオリティ高いものだと思っているのか？

という保守

ほっしゅん！

＼（・∀・）　　　　　ホシュぅ
　　｜　｜Ｚ
　　｜　｜
　　｜＿｜
　「　　｜
　□　　｜

保守

(´･ω･`)保守

虚脱logっていうブログの管理人なんですが
うちで紹介させて欲しいっす


http://kyodatu.blog53.fc2.com/

>>257
うぜえ、黙ってやればいいのに。

(´･ω･`)ノ保守

>>1の代わりに断る

どっかのポケモンスレみたいなパート化なんて１は望んでないね

>>258
まあそれはそうだけど(´・ω・｀)
すまね

217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:12:39.78 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html（保存用）

229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:47:56.89 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html（保存用part2）

あまりねれなかった…

ほ

今更だがスレタイのfromはおかしくないか

>>1よ早く戻ってこい

ほ

ほしゅお

>>257
m9（＾Д＾）

1どこいった1

>>266
あれだ、１が十年後から書き込んでるんだよきっと。

皆さんおはようございます

まとめとかｲﾗｽﾄとかあってﾋﾞｯｸﾘしました
楽しみにして下さってる人、保守してくれてる方ありがとうございます
色々な意見もすべて目を通しています

ではまた夜に

いささか先生は、もう亡くなってるのかな？

ほっしゅ

>>273
おはお
夜楽しみにしてるぞｗｗｗｗｗ

スレ本文の描写はなんか別の小説で見たことあるな

保守

ほす

やっべ仕事忘れて一気に読んだ保守

最初>>1だけ見たときネタかと思った

いや>>1どころかスレタイからネタだと思うだろ

まだこのスレあったのかwwwww捕手

メンヘル板で「昔通ってた学校の先生を殺す」とか言ってる奴がいるぞ！
祭りになってる！逮捕者が出るっぽいぞ！
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/utu/1141800992/

これは、すごいｗｗｗ

age

ジンロクさんに期待ｗｗｗ

>>217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:12:39.78 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html（保存用）『第1話 タラオ』

>>229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:47:56.89 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html（保存用part2） 『第2話 リカ』

今北産業保守

保守村屋

みぎわさんは出てこないのかな？

コテが沸くとスレのクオリティが著しく低下するので書き込みは遠慮して下さいまし

>>291
それなんてまる子？

ほっす

お家帰ったらリカちゃん描きたいお(;^ω^)
ノリスケさん、実は悪なんてないよね。
この世界の良心だよね？

闇に葬られた事件の真相を追い求める正義のジャーナリスト。
その名はノリスケ！

リカはタラの一歳上じゃね？

>>297
>>164

少し投下



ﾉﾘｽｹ「さぁ飯出来たぞー、ｲｸﾗー早く着替えて来ーい」

その夜ﾀﾗｵは久々に手料理を頬張った


ﾀﾗｵは翌日からﾉﾘｽｹとの事件の情報収集を始めた
ﾉﾘｽｹは独自ﾙｰﾄにて情報を集めた
ﾀﾗｵは地元で顔の広いﾀｹｵに頼み、事件当時家の近くにいた人間は居ないかなどを当たって貰った

ﾀﾗｵは警察署に迎う意外は、家からあまり出ないようにしていた
編集者に勤めるﾉﾘｽｹは多忙であまり家には帰ってこれない為、ﾀﾗｵが不器用ながらも家事をこなした

ﾀﾗｵ「ｲｸﾗ、飯は何が食べたい？」
ｲｸﾗ【ﾊﾝﾊﾞｰｸﾞ】
ﾀﾗｵ「あー…出前でいいか？」
ｲｸﾗは頷く

ｲｸﾗはとても聡明で利発な子供であった


以前ﾉﾘｽｹの晩酌に付き合った時、話してくれた

ﾉﾘｽｹ「ﾀｲｺは育児ﾉｲﾛｰｾﾞだったんだ。僕があまり家に居てやれなかったからね」
ﾀﾗｵ「ﾀｲｺさんが…」
ﾉﾘｽｹ「ある日僕が帰ってくると、ﾀｲｺはｲｸﾗと無理心中を計っていたんだ」

結果二人は助かったが、当時三歳だったｲｸﾗはそれから話さなくなったという

ﾉﾘｽｹ「ﾀｲｺとはそれが原因で離婚したんだ。お母さん子だったｲｸﾗには可愛そうだったけど…」
ﾀﾗｵ「…………」
ﾉﾘｽｹ「ははっ…悪かったね、こんな話をして」

これはｵﾓｼﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
保守させていただく

ﾉﾘｽｹ…

ｲｸﾗが当時を覚えているかは不明だが、失語症の原因は恐らくその事が引き金になっている


ｲｸﾗ【ご飯、頼まないの？】
ｲｸﾗに肩を叩かれ、ﾀﾗｵは我に返った
ﾀﾗｵ「あ…今頼むよ、ﾃﾚﾋﾞでも見てて」

ﾀﾗｵは普段から利用している出前の店に電話した


翌日、ﾀﾗｵはｲｸﾗを学校に送り出した後、久しぶりに外出予定があった

人と会う為だ

正午過ぎ、ﾉﾘｽｹが用意してくれた服を着ると、帽子を目深に被り外出した

また夜に投下しますﾉｼ

ﾉﾘｽｹに惚れた

ぬぅ…
ハンバーグを出前とは






…さてはガストだなっ！

ホッシュ

タマは

既に老猫だったタマが１０年たてばどうなるかわかってるだろ

産業
保守

ワカメ描いてみたwww
きめぇwwwwwww

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0294.jpg

http://idol.bbspink.com/test/read.cgi/nuki/1139504365/l50

609 ：名無しさん＠ピンキー：2006/03/08(水) 17:18:31 ID:5rQnmkwjO
ＶＩＰ？？
こいつらバカじゃねーの？
低脳ＮＥＥＴが二度と来るな！！基地外共！！！
これでＶＩＰもビビって来ないだろｗ


610 ：名無しさん＠ピンキー：2006/03/08(水) 17:34:01 ID:Q+zgG9e10
>>609
お前はVIPPERを怒らせた


612 ：名無しさん＠ピンキー：2006/03/08(水) 17:41:16 ID:5rQnmkwjO
>>610
だったら何だよ？？バカ
さっさと就職しろよｗｗｗｗｗｗｗ


　こう思ってる人もいるんだね

>>312
（・∀・）ｲｲﾖｲｲﾖｰ

>>312キモいより怖い

ナカタはあまり頭がよくありません。
頭がおかしいのではなく、よくないのです。

>>312
節子なんしとんねん

>>310猫又になる

カフカ!?

>318
スタンド？

とりあえず一般の妖怪論のつもりだった。
でも俺の知り合いの猫に２０年生きた猫いたからタマの年齢次第なら生きてるかもわからんね

さっきﾃﾛ朝で思いっきりうちの近所放送して、特集してた
なんか演出しすぎて嫌気が差した

ごめんそれだけ

保守ageｗ

>>217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:12:39.78 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html（保存用）『第1話 タラオ』

>>229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:47:56.89 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html（保存用part2） 『第2話 リカ』

>>312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 18:07:59.66 ID:K5wRD+o30
ワカメ描いてみたwww
きめぇwwwwwww

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0294.jpg

保守

保守

保守保守

ｈそう

ホッシュッシュ

ｈ

コテが来るとスレの質が落ちるからコテははずしてくれないか？

NGにすりゃいい

ほし

捕繻

保守

調子に乗ってまた描いてみた

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0295.jpg

保守ageｗ

>>217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:12:39.78 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html（保存用）『第1話 タラオ』

>>229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:47:56.89 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html（保存用part2） 『第2話 リカ』

>>312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 18:07:59.66 ID:K5wRD+o30
ワカメ描いてみたwww
きめぇwwwwwww

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0294.jpg

335 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 20:31:54.13 ID:K5wRD+o30
調子に乗ってまた描いてみた 『アナゴさんです』

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0295.jpg

！！！
カコイイ

>>335
うめぇｗｗｗｗｗ

>>335
おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
他のキャラも書いてほしい、特にﾏｽｵｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1141741559/l50

>153 ：ゅな ：2006/03/08(水) 20:27:09 ID:ezfZWQAs0
>このｽﾚおぁらしたりちんぽっぽちゃんぉｷﾞｬｸｻﾂしたりしてる人って
>ぅ゛ぃっぱーみたぃなﾆｰﾄやﾋｯｷｰばっかでしょ？ｗｗｗ(≧▽≦)ノ
>かわぃぃちんぽっぽちゃんぉ好きになれなぃなんてぁたまぉかしぃんだろうねぇｗｗｗｗｗ

　そ　れ　は　本　気　で　言　っ　て　る　の　で　す　か　？（ ﾟДﾟ）
　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　（ﾟДﾟ）

>>335
組長ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

捕手

>>335
ダブルのスーツが似合いそうだｗｗｗｗ

ほす

保守

誰か、ＰＣが壊れて不便しているワシのために
絵師様の作品を携帯用に加工してはくれまいか

やっと追いついたｗｗｗｗｗ
保守

絵師の方ｲﾒｰｼﾞﾋﾟｯﾀﾘ
ちょっと投下します


待ち合わせ場所には既に先客が居た

ﾀﾗｵ「ﾀｹｵ」
ﾀｹｵ「よぅ」

ﾀｹｵとも久々に会う
ﾀｹｵと挨拶もそこそこに、近くの雑居ﾋﾞﾙに入る

ある人物に会う為に

場所は代わり、ｲｻｻｶ家


磯野家での事件以来、ﾏｽｺﾐが押し寄せていた
騒音で小説は進まず、ｲｻｻｶはｽﾗﾝﾌﾟになり、ｵｶﾙは心労で倒れた

ｳｷｴ「帰って下さい！」
今日もｳｷｴはﾏｽｺﾐを追い返し、ため息を付いた

ｳｷｴ（一体何があったの…）

ｳｷｴは就職してから磯野家とは疎遠だった
波平の死は知っていたがそれ以上は何も分からなかった

兄のジン六は引きこもりで数年姿を見ていなかったが、磯野家の事件以来、出かけてから家に帰ってこなかった

ｳｷｴ（兄さんも居ないし…一体どうしたら…）

一方ﾀﾗｵはというと

ﾀｹｵの誘導でﾋﾞﾙの一室に通される
其処で待っていたのはブランドのスーツを着熟し、薄い色のｻﾝｸﾞﾗｽを掛けた背の高いスリムな男

男「ようやく会えて嬉しいよ、ﾀﾗｵは」
ﾀﾗｵ「…あ、あなたは…？」
男「中島…と言えばわかるかい？」
ﾀﾗｵ「………！」
中島「思い出してくれたようだね」

中島は表向きは一般企業の社長だが、裏では総会屋まがいな商売をして今や日本有数の実業家として上り詰めていた

ﾀﾗｵ「再会を懐かしむ暇は俺にはない。知っている事を話して貰おうか」
中島「どうやら取引の常識を知らないようだな」
ﾀﾗｵ「タダじゃ寄越さないって事か」
中島「俺はお前の味方でもなければ敵でもないからな」
ﾀﾗｵはしばし考えた後、顔を上げた

ﾀﾗｵ「取引には応じる。ただ情報は確実なんだな？」
中島「くくっ、愚問だ。俺を誰だと思っているんだ」

今追いついたｗｗｗｗ
なにこれｗおもしれえｗｗｗｗｗｗｗ

ﾀﾗｵはﾀｹｵと別れた後、家に戻った
ｲｸﾗはまだ帰宅していないようだ
ﾀﾗｵは中島から手渡された書類に目を通した

中島はﾀﾗｵにある人物の影武者を依頼した
書類にはその人物の癖や仕草など詳細が書かれている
その人物は寡黙だった事に加え人嫌いだったようで、顔さえ知らない者が多いという

書類を眺めていると玄関から物音がした
ｲｸﾗが帰宅してきたのだ
ﾀﾗｵは書類を丸めてｺﾞﾐ箱へと捨てて、ｲｸﾗを出迎えた

深夜ｲｸﾗが眠ったのを確認してから、ﾀﾗｵは家を出た

カツオは磯野カイナッツォになったんじゃなかった？

溜めてた分だけ投下完了
また深夜に投下しにきます

１ｽﾚで終わるように頑張るね

ｗｋｔｋ

ほす

>>355
頑張ってね
乙でした

稀に見る　ネ申　ス　レ

保守

ほしゅ

ヒッソリとワカメうｐ
(´・ω・`)つhttp://a.pic.to/4g2gh

複雑にストーリーが織り込まれている感があっていい！！

，，,＿＿＿＿
，,／∵∴∵∴＼
，/∵∴∵∴∵∴＼
,/ ∵／／　　 ＼｜
｜∵/　 (・)　(・)
(6　　　　　つ　｜
,｜　　 ＿＿＿　｜
，＼　　＼＿/　／
，，＼＿＿＿_／

hoshu

ほ

る

この子は将来ホストになる夢があるVIPのみんなこのこに一言でいいから頼むhttp://03.xmbs.jp/sy0m1/

保守

寝てる間に終わってしまいそうなﾔｶﾝだが・・・保守させていただく

は

な

捕手

これで本当に1スレで終わらすことができたら
2006年最初で最後の神スレ

ちまちま書いたのを投下する
ペース落ちたら、書いてると思ってね


ﾀﾗｵは暗闇に姿を眩ませながら、足早に中島の待つ事務所に急いだ


事務所は不用心にも鍵は掛かっておらず、そのまま押し開けた
中島「36秒の遅刻だ。以後気を付けろ」
ﾀﾗｵ「…細かい男だな」

中島はすぐに人を呼び、ﾀﾗｵに特殊ﾒｲｸを施させた

どうやら影武者と言ってもただ人目に姿を見せればいいだけのようだった

こんな事自分でなくとも良いのでは…とﾀﾗｵは感じたが、口には出さなかった

ｋｔ！！！！

おおおおおおおおおおおお！！！！！！！！

補習

初日は問題もなく終了した
ﾀﾗｵはｲｸﾗが目覚める前に家へと戻った


家に戻ったﾀﾗｵはﾀﾊﾞｺに火を付ける
煙と共に疲れを逃がす

その時、襖が開いた

ﾉﾘｽｹ「ﾀﾗｵくん、帰ってたのかい？」
ﾀﾗｵ「おはようございます」
ﾉﾘｽｹ「ちょうど良かった。話があるんだ」

このスレまだあったのかｗｗｗｗｗｗいや、あると信じてたけど( ＾ω＾)

自称17歳の少女が自分で立てたスレだから何してもいいだろ、とスレを日記帳化しています。
皆さん自称17歳のいたいけな少女で遊びながら1000を目指してみませんか？
民俗学・神話学板 ★７万人の前に聖母マリアは出現していた★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1136379540/

ほす

ﾉﾘｽｹ「事件の事だが警察の見解は、犯人は身内に絞っている」
ﾀﾗｵ「つまり…俺ですね」
ﾉﾘｽｹ「残念ながらね」
ﾀﾗｵはﾀﾊﾞｺを揉み消した

ﾉﾘｽｹ「それと事件は匿名の通報からだったらしい」
特別不思議な事はないとﾀﾗｵは感じた
ﾉﾘｽｹ「今だにその通報者が見つかっていない。通常、こういう通報者ってのはすぐ名乗り出るんだよ」
ﾀﾗｵ「…つまり…」
ﾉﾘｽｹ「あぁ名乗り出れない事情があるんだろう。……犯人とかね」

深く続く暗闇に光を見つけた気分だった

ﾉﾘｽｹ「僕はその通報者を探すよ。で、ﾀﾗｵくんの方はどうなんだい？」

wktk

なんか逆転裁判を思い出したｗｗｗｗ

がんばれ>>1ｗｗｗｗ

ﾀﾗｵ「あ、いや…特に」
ﾀﾗｵはﾉﾘｽｹに心配を掛けまいとした
ﾉﾘｽｹ「そうかい。あんまり無茶はするなよ」
ﾉﾘｽｹが追求を避けてくれたのが有り難かった
ﾉﾘｽｹ「僕はもう一眠りするから、ﾀﾗｵくんも早く休みなよ」
ﾀﾗｵ「はい」

ﾀﾗｵはまたﾀﾊﾞｺに火を付けた

wktk

女子高生キリコが自分のオマンコかいて祭りｗｗｗｗｗｗｗ
「VIPからきますた」とかは絶対に書くなよ
http://www.takamin.com/oekakichat/user/oekakichat3.php?userid=91431

wktk

ｗｋｗｋｔｋｔｋ

おもしれえｗｗｗｗｗ保守ｗｗｗｗｗ

夜になり、中島の元にまた向かう

その際、珍しく中島が話し掛けてきた

中島「そういえば磯野はどうしてるんだ？」
突然の事にﾀﾗｵはたじろいだ
中島「あいつの妹はいい女になってたけどなぁ」

独り言のように話し続ける
ﾀﾗｵは聞かないようにしていたが、嫌でも耳に入ってくる

中島「そういえば前に花沢が磯野を見たとか行ってたなぁ。『浮浪者みたいな格好』とか傑作だったよ」

ﾀﾗｵは特殊ﾒｲｸを済ませ無言で部屋を出た

今追いついた

これは神クラス

ﾉﾘｽｹが怪しく見えてきた

保守

少し眠い…
ちょい仮眠します
すみません

>>1の生活習慣が気になる

やぁ(´・ω・`)

このスレを覗いてるキミ達にだけ教えちゃうよ。
実はキミ達には呪いがかかってるんだ。
詳しい呪いの内容はぼくからはとても恐ろしくて言えないんだ。

この一大事に申し訳ないと思ってはいる。うん。
その呪いは強力なんだが、たった一つだけその呪いを解く方法があるんだ。

なに、そんなに難しい事じゃない。

http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/swf/1138040405/l50


このスレに行って、

「僕は神倉みゆちゃん！ 」

と書き込んでくれたまえ。 そうすれば君の呪いは解けるだろう。

君の呪いが解ける事を切に願っている。
じゃあ頼んだよ

>>1
乙です！！

>1
お疲れさまです
ゆっくり休んで下さい

>>392
中島は、カツオの情報もってるんじゃないのか？

事件の情報じゃね？

あ、殺されたのはマスオだったか
勘違い

肝心のサザエがまだ描写されてないのが楽しみ

正直サザエさんが売春してたら通報する。

うお、おいついた

１０年後の中島は２０そこそこなのにかなりやるなｗ

サザエ何歳で売春してんだよｗｗｗ
サザエに払う男もアホかよｗｗｗｗｗ

こりゃあ凄え…。
ほすほす。

自称17歳の少女が自分で立てたスレだから何してもいいだろ、とスレを日記帳化しています。
皆さん自称17歳のいたいけな少女で遊びながら1000を目指してみませんか？
民俗学・神話学板 ★７万人の前に聖母マリアは出現していた★
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1136379540/

>408
10年後だから、34歳？
ﾏﾀﾞﾏﾀﾞいけるww

保守

>>408
黒木瞳を想像すれば。。。

寝る前保守

ほ

ほす

ホス

>>413
ねーよｗｗｗ
それに俺黒木瞳好きじゃないんだ…ごめんね…

>>418
そんな謝られると俺が変なみたいじゃないっ
別に黒木瞳がタイプとかそういうわけじゃないんだから！

黒木瞳は４０代的には神レベルだろ

サザエ＝黒木

愛する夫に裏切られ､家族を捨て売女に身をやつした女｡
この一文を見れば誰のことかすぐお分かりであろう｡そうサザエだ｡

一流大学を出て商社マンになったマスオ｡彼の人生の中で最も大きなミスはサザエと出会ってしまったことだ｡
その妖艶な美貌と､実母､舟によって仕込まれた技巧にマスオは堕ちてしまった｡彼自身は己の欲望のままに凌辱したつもりであったが､
実際はサザエという大きな波に飲まれてしまった哀れな男である｡その一夜の過ちでタラオが誕生し､有望であったろう前途を
全て磯野家に捧げることとなった｡

サザエの頭にある三つの突起､あれは飾りでもパーマを当てミスったのでもない｡あれはそれぞれ睡眠欲､食欲､性欲を表し
自戒のための髪形である｡
売春婦となった今､彼女はその自分に対する厳しさと､他人に対する慈愛から花売りの母と呼ばれている｡
(注:花売りとは売春婦の隠語である｡)

ほす

俺は龍が如くを思い出した

やっと追いついた(=^ω^)ﾉｼ

めっっっっちゃ面白い!!!!
>>1頑張って書いてね!!!!

追いついた。これはなかなか良作ですね。最後のドンデン返しを期待

今起きた
ちょっと休んだら頭冴えた
投下します


ﾉﾘｽｹは今日も編集社で遅くまで原稿を纏めていた

事件を調べたいのは山々だったが、上から言われる仕事もこなさなければならなかった

ﾉﾘｽｹ（今日も徹夜か）

ふとそんな事を思いながら原稿を進めていると、ﾉﾘｽｹの仕事用の携帯がなった

液晶にはﾉﾘｽｹの長い付き合いにあるｶﾒﾗﾏﾝの名が出ていた

ﾉﾘｽｹ「どうした？」
ｶﾒﾗﾏﾝ「おいｽｸｰﾌﾟだぞ！若い女の惨殺死体だ！」
ﾉﾘｽｹ「すぐ行く場所は？」

ｼﾞｬｹｯﾄを羽織り、ﾉﾘｽｹは飛び出した

場所はﾉﾘｽｹが住む場所からそう離れていない、廃工場だった

ﾉﾘｽｹが現場に到着するとまだ警察は着ていなかった
日本の警察はつくづく無能だと感じる

ｶﾒﾗﾏﾝ「ﾉﾘｽｹ、こっちだ」
ｶﾒﾗﾏﾝに呼ばれ、ﾉﾘｽｹは工場へ入った
するとすぐに生臭い匂いが鼻を付く
ｶﾒﾗﾏﾝの足元には壊れたﾏﾈｷﾝのように、仰向けで仏が横たわっていた

ﾉﾘｽｹ「ﾋﾄﾞｲな…」
ｶﾒﾗﾏﾝ「あぁまだ若いっつーのにな…」

ﾉﾘｽｹは何度も死体は見てきたが、やはり毎回心が痛む
報道とは正義でありたい
その一心でﾉﾘｽｹは今の仕事をしている


ふと仏の顔を覗き込んだ時、ﾉﾘｽｹは唖然とした

ﾉﾘｽｹ「……ｳｷｴちゃん……？」

それは間違えなく、ｳｷｴの死体であった

wktk

ｳｷｴの死はすぐにﾀﾗｵの耳にも入る事となる

ﾀﾗｵ「ｳｷｴさんが！？」
ﾉﾘｽｹ『あぁ、さっき警察が免許証で本人と確認したよ』
ﾀﾗｵ「一体…っどうしてっ…」
ﾉﾘｽｹ『落ち着くんだ、ﾀﾗｵくん。僕はこれから警察に向かうからまた電話するよ』
ﾀﾗｵ「分かりました」

ﾀﾗｵは通話が終了すると、壁を殴った

その拳からは血が流れる

中島「困るな、ﾀﾗｵ。その壁は大理石なんだよ」
ﾀﾗｵ「…ｳｷｴさんが殺された」
中島「…………」
ﾀﾗｵ「なんだってんだ…この街は狂ってるのか…」
中島「とにかく、ﾋﾞｼﾞﾈｽに私情は持ち込むな。明日までよろしく頼むぞ」

リアル遭遇wktkｗｗｗ期待

サザエの髪型の秘密ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ
どれが性欲担当なんだｗｗｗ

>>1がシグルイ読者だってことは理解した

ﾉﾘｽｹは警察から取り調べを受けた後、そのまま署内を歩き顔見知りの刑事を探す
刑事とは何十年と築いた信頼関係があり、最新情報を聞き出すにはちょうど良かった


刑事「ﾉﾘｽｹ、今回は散々だったな」
ﾉﾘｽｹ「こんな仕事してればいずれは知り合いの死に立ち合うのは覚悟してましたから」
刑事「全くお前はｼﾞｬｰﾅﾘｽﾄの鏡だな」
ﾉﾘｽｹ「で、状況はどうなんです？」
刑事「ｶﾞｲｼｬの両親は今こっちに向かってるよ。ｶﾞｲｼｬの実兄に捜索願いが出てる」
ﾉﾘｽｹ「ｼﾞﾝ六くんに…？」
刑事「届け主は今回のｶﾞｲｼｬだ。でｶﾞｲｼｬが最近殺人のあった家の隣に住んでた事もあってな、一応そっちとの関連も調べてる」

ﾉﾘｽｹはすべてﾒﾓに取り、軽く会話を交わし、警察署を後にした

ｼｸﾞﾙｲは絵がｸﾞﾛくて恐かったから、読めなかった
ｽﾌﾟﾗｯﾀ系は苦手

一応生活状況は夕方〜深夜まで仕事なｶﾝｼﾞ
夜行性の動物と暮らしてるから本人も夜行性
仕事中でも書く予定

１がしゃべったｗｗｗｗ

>>1も喋りたい気分なのさ

>>1
保留は俺にまかせろ

ﾀﾗｵは中島の事務所を出ると、ﾉﾘｽｹと連絡を取り編集社で落ち合う事となった


ﾉﾘｽｹは暖かいｺｰﾋｰをﾀﾗｵに出す
冷たい外を歩いてきたﾀﾗｵには身に染みる

ﾉﾘｽｹは此処まで分かった事を全てﾀﾗｵに話す

ﾉﾘｽｹ「以上だ。ここからは僕の直感だけど…、この事件はﾏｽｵさんの事件と繋がっていると思う」
ﾀﾗｵ「………」
ﾉﾘｽｹ「さっき僕はこの事件の担当になった。これで本腰を入れて捜査出来るよ」
ﾀﾗｵ「無理はしないで下さい」

ﾀﾗｵにはそれが精一杯の言葉だった


ﾉﾘｽｹ「ん？ﾀﾗｵくん、その手どうしたんだい？」

保守

あんまり無理しないでね

ﾀﾗｵ「ちょっと怪我して…」
ﾉﾘｽｹ「ｽﾄﾘｰﾄﾌｧｲﾄかい？まだここいらでもﾀﾗｵくんに挑んでくる奴いるんだね」
ﾉﾘｽｹはﾀﾗｵの空いたｶｯﾌﾟに珈琲を注いだ


ﾉﾘｽｹ言うように２つの事件が関係あるとしてﾏｽｵ、そしてｳｷｴまで手に掛けた犯人にﾀﾗｵは良いようの無い怒りが込み上げる

自然と拳に力が入った

gj!!やっと追いついた。　
べ、別に好きで読んでたんじゃないわよ！
ただ面白かっただけ！明日まで保守しておいてね！！

>>1
おもしろいぞ。
１スレで終わったら本当に神
どんどん展開を期待するお

犯人は浪人
そして伝説へ

久々の神スレだな

追いついた、ＧＪ！！

よし、ケータイで追い付いた！

ほす⊂(´･ω･)⊃

めちゃおもしろい！！！！

ほっしゅ

ｳｷｴの死から一夜明け、ﾀﾗｵには感傷に浸っている時間はなかった

午前中はﾀｹｵに会う
そして夜は中島の元へ
しかしそれも今夜で終わる

ﾀｹｵ「あっちの方はどうなんだ」
あっちとは影武者の事だろう
ﾀﾗｵ「別に。今日で終わりだ」
ﾀｹｵ「そうか。最後まで気を抜くなよ」
ﾀﾗｵ「大丈夫だ、いざとなったら………」

そう言ってﾀﾗｵは微笑んだ

だれか まとめ たのむ

ﾈ申 降 臨

中島「今夜で契約は終了だな。よくやった、これがこちらの情報だ」
そう言って中島はﾀﾗｵに封筒を投げて寄越した

ﾀﾗｵは直ぐ様、封を切ろうとした
中島「まぁ待て。此処を出てから開けろ」
ﾀﾗｵ「本物か確認したいんだがな」
中島「俺は嘘は付かない。言っただろう…俺は」
ﾀﾗｵ「味方でもなければ敵でもない、だろ」
中島「その通りだ」

ﾀﾗｵは事務所を出た瞬間、封を切った

中には女の顔写真と女に関するﾃﾞｰﾀ、そして住所が記載されていた

ﾀﾗｵ（直接行けって事か…）


ﾀﾗｵは明日向かう事を決意した

寝れねぇよwwwいい意味で

明日明日ってそれでニートになっていくんだよ

眠いけど眠くないのだよ

翌日、ﾃﾞｰﾀに記載されていた女の勤務先に足を運んだ

着いた場所は風俗店だった
看板には高級ｻｳﾅと書かれていた

ﾀﾗｵ（風呂屋…？）
中学生のﾀﾗｵには足の踏み入れた事のない世界であった

店に入ると男子ｽﾀｯﾌに迎えられる
ｽﾀｯﾌ「当店のご利用は初めてでしょうか？」
ﾀﾗｵ「あ、まぁ…」
ｽﾀｯﾌ「それではｼｽﾃﾑを説明させて頂きます。当店では女の子がお客さまの…」

ﾀﾗｵは言われるまま、写真から目的の女を指名し、部屋に通された

ｽﾀｯﾌ「それではお客さまごゆっくりとお楽しみ下さいませ」

あーやべえ続き楽しみ
絶対かいてくれ

サザエクルーーーーーーーーーー！！！！

サザエなら写真で気づくだろ

かおりちゃんｸﾙｰ?

こいつぁ…実にWork Takerだな…

しばらくすると部屋に一人の女が入ってきた

女「初めまして、ご指名ありがとうございます。本日お客さまのお手伝いを致します、のりです」
ﾀﾗｵ「あ…いや…」
女「こういう場所は初めてでいらっしゃいますか？私が…」
ﾀﾗｵ「そうじゃなくて…俺は客じゃない」

女は少し驚いた様子だったが、ﾀﾗｵが中島の名前を出すとすぐに納得した

女「中島からのねぇ…いいわ話したあげる。あたしはｶｵﾘよ。中島とは同級生だったの」

か、かおりちゃん・・・

リボン少女か！

大人になったカヲリちゃんのソープ(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ

うわあああ・・・なんだこの世界・・・・
誰も信じれないな・・

絶望の世界読み返したくなった

ｶｵﾘ「あんたは何者なの？」
ﾀﾗｵ「俺はﾀﾗｵ。ﾌｸﾞ田ﾀﾗｵだ」
ｶｵﾘ「まさかｶﾂｵ君の甥っこの？」
ﾀﾗｵ「…あぁ」
ｶｵﾘ「ｶﾂｵ君と随分違うわねーあんたなら付き合ってあげてもいいわよ」

ｶｵﾘはﾀﾗｵにﾀﾊﾞｺを催促し、先程は随分違う崩れた態度になった

ｶｵﾘ「そんな恐い顔しないでよ、冗談よ。話してあげないわよ」

ﾀﾗｵはｶｵﾘのﾀﾊﾞｺに火を点けてやる
ﾀﾗｵ「かなりﾔﾊﾞｲ状況なんだ。知ってる事があれば何でも話して欲しい。あんたが必要なんだ」

ﾀﾗｵに真顔で迫られ、ｶｵﾘは少し頬を朱に染めた
ｶｵﾘ（何よ…かなりいい男じゃない）
どうやらｶｵﾘはﾀﾗｵがﾀｲﾌﾟだったようだ

ｶｵﾘ「いいわ、話すからあっちに掛けてゆっくり話しましょう？」
そう言ってｶｵﾘはﾍﾞｯﾄﾞを指さした

濡れ場ｷﾀｺﾚ

早川さんは名前なかったと思うお

ｸﾞｸﾞｯたけど無かった＞早川さん

早川さんは２番目にかわいいらしい。

広いﾀﾌﾞﾙのﾍﾞｯﾄﾞに二人は腰掛けると、ｶｵﾘはゆっくり話始めた

ｶｵﾘ「あたしは中島から事件を聞いたの。中島はね、この店の経営者なのよ」
幅広く事業を手懸けているのを知っていたせいか、風俗店を経営していた事にあまり驚きはなかった

ｶｵﾘ「あたしは最初ｶﾂｵ君が犯人だと思ったの。でもよく考えたら事件があった時ｶﾂｵ君は此処に居たのよね」
ﾀﾗｵ「それは間違えない？」
ｶｵﾘ「えぇキッチリ２時間遊んで行ったわ。うちの店時間より早く帰すとｽﾀｯﾌに怒られるの」

ほしゅ

今追い付いた
>>1期待してる

1ｶﾞﾝｶﾞﾚ。

ｶｵﾘの話が真実ならｶﾂｵは犯人から外れる
ｶｵﾘ「ｶﾂｵ君、普段から『ﾏｽｵを殺したい』とか言ってたから…」
ﾀﾗｵ「普段あいつが何やってるとか知ってる？」
ｶｵﾘ「さぁあんまり詮索しないから。あ、でもうちのｽﾀｯﾌがｶｼﾞﾉでよく見るって」
ﾀﾗｵ「ｶｼﾞﾉで？」
ｶｵﾘ「いつも情婦みたいな女と一緒に居るって」
ﾀﾗｵ「…………」

ﾀﾗｵは話を整理する
その女はﾜｶﾒだろうか…
それとも第三者であろうか

ﾀﾗｵ「他に何か知ってる？」
ｶｵﾘ「急に言われてもなぁ…」

ｶｵﾘ使えねえええ

確かにカオリの言う通り、いきなり根掘り葉掘り聞いてもわからないだろう

ﾀﾗｵ「分かった。また来る」
ｶｵﾘ「え、帰るの？」
ﾀﾗｵ「あぁ」
ｶｵﾘ「ダメよ、あと一時間もあるわ。一応時間まで居てくれない？」

ﾀﾗｵは渋々また座った
座ったのはいいが、ﾀﾗｵは会話が見つからなかった
しかしｶｵﾘから話をしてきた

ｶｵﾘ「あたしねー夢があるの」

糞スレの予感！

hoshu

糞スレじゃねーか

ﾀﾗｵ「どんな？」
ｶｵﾘ「自分のお店を出すの。雑貨屋さん。小さくてもいいから出したいの」
ﾀﾗｵ「だからってこんな仕事じゃなくても…」
ｶｵﾘ「あーこれ？ｿｰﾌﾟは借金の為なの。馬鹿な男に騙されちゃってね」

その後時間までｶｵﾘは自分の事を話した


ｶｵﾘ「次はいつくるの？」
ﾀﾗｵ「来週くらいには一度顔を出す」
ｶｵﾘ「必ず来てね、待ってるわ」
ｶｵﾘは携帯番号が書かれた、名刺を渡す

ﾀﾗｵは店を後にした

タラヲ、ヤらなかったのか

店を出るとﾉﾘｽｹから着信が入る

ﾀﾗｵ「はい」
ﾉﾘｽｹ『新情報だ、どうやら警察はｻｻﾞｴさんを重要参考人として指名手配してる』
ﾀﾗｵ「母さんを？」
ﾉﾘｽｹ『どういう経緯なのかはまだわからないけど。分かり次第連絡する』

ﾀﾗｵは自宅へと走りだした

１俺は最後までみてるぞ（　＾ω＾）

ﾏｽｵが死んだ
それを知ったのはたまたま流れていたﾗｼﾞｵの放送だった

不思議と涙は流れなかった
当然の報い
それは素直な感想だった

ｻｻﾞｴは陽の当たらない狭い部屋で小さく呟いた



ｻｻﾞｴ「ざ・ま・ぁ・み・ろ」

>>489
黒木瞳(*´д｀)

くはぁぁぁぁぁ！！！

　　　　　　　　こ　れ　は　い　い　

ﾀﾗｵは久々に自宅へと戻ってきた

郵便受けに郵便物が溢れていた
ﾀﾗｵは郵便物を取り出し、一つ一つﾁｪｯｸする
特にめぼしいﾓﾉは無かったが、ただ宛先のない現金の入った封筒があった
おそらく警察の捜査で中に入れず、此処に投函したのだろう

ﾀﾗｵ（この様子じゃ家には何もないか…）

ﾀﾗｵの当ては外れた

エロに行かなかったのが好感もてるな。

今日は此処までにします
皆さん叱咤激励ありがとです
もうしばらくお付き合い願います

おつ

乙ｗｗｗｗｗｗ

ぎゃぁぁぁ
イイトコで･･･
お疲れです、次もwktk

乙！
今日卒業式なんで助かった

次はいつかなーｗｋｔｋ

明日もまた見てくださいね！
じゃんけん、ポン！
ウフフフフフ

>>500
失禁した

>>1
おつ
ほしゅ

良スレ保守

こんなに次回を楽しみにするのは天下一武闘会で
悟空が天津飯に超かめはめ波を打つ時以来だ。

んあぁ

今追いついた。
期待半分

hosyu

最初は糞で中盤がよくて今は糞になりつつある

確率イーブン

>>1乙
いい
これはいい
かっこいいです

ほしゅ

ほしゅ

捕手

今沖田捕手

保守&さざえ予想
http://b.pic.to/4hb8v

いささか先生の奥さんの名前なんだっけ保守

ほしゅ＆ヲカルちゃん

アニソンとかうｐしてくれるんだって

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1141851685/l50

保守　>>1　GJGJ!!

保守

捕手

ほす

寝る寸前に携帯で見つけてしまったのがだめだったｗｗｗｗｗ
これはｗｋｔｋせずにはいられない

>>1GJ
会社でnyやるなよ

わくてか

ｈ

ホ、ホァー

父種

微力ながらも保守

依頼されて保守

流れの早さがわからんが保守

ハードボイルドマスオ教えてください
ググッてもなにもでてこなかったorz

ﾃﾗｵﾓｼﾛｽｗｗｗｗ

保守

>>515　ｴﾛｲ

>532
つ 魔棲男
これ以上は言えない｡

これなのかな？
保守
土曜AM3:00　男はガレージで野獣の唸り声に似た低く獰猛なアイドリングを奏でる愛機ZX-11の前にいた。
漆黒のレーシングスーツを見に纏った彼はサザエの知る「三河屋のサブ」では無い。
「湾岸のSABU」　彼は走り屋仲間から畏怖の念を込めそう呼ばれている。
SABUは暖機を終えた愛機に跨りヘルメットの中で微笑んだ。
（サザエの奴・・・今日は激しかったな。まるでコイツの様に官能的だったぜ）
黒き猛獣はSABUを乗せ狂った雄たけびと共に闇の彼方へと吸い込まれていった・・・
夜の首都高を走るサブ。
昼間は決して見せる事の無い過激なライディングに追随できる者はいない。
スピードと言う名の快楽を貪る彼の脳裏にサザエの淫らな痴態がよぎる。
（サザエは何故、あんなウダツの上がらない婿養子の妻になったのか？）
平凡を絵に描いたような男・・・オレとは住む世界の違う男・・・・
その時、愛機ＺＸの爆音とは異なるエグゾーストノートを耳にしてサブは我に返った。
「！！」サブはミラーを覗くが敵機の姿は無い。
（まさか・・・！！）
その刹那、スリップストリームから飛び出た真紅の機体が一気にサブの前に出る。
紅いハヤブサを駆るのは同じく真紅のライダースーツに身を纏う男。
背中に「魔 棲 雄」の縫い取りが見てとれた。

ハードボイルドｗｗ

続き保守
「魔棲雄・・・まさか、マスオだとっ！！？」
黒いカワサキが背後でもがいているのがミラー越しに見てとれる。
彼は気づいていた。
爽やかな勤労青年の仮面を被った彼が、我が妻と情事を重ねている事を。
だが怒りは無い。むしろ感謝の念すらマスオは感じている。
over300、そこは死が手招きする悪魔の領域。
「魔に棲む男」マスオはかつてそう呼ばれていた。
だが、気づけば彼は平凡で退屈な世界の住人と化していたのだ。
それがサブによって戦士のプライドと野獣の闘争本能を呼び覚まされた。
「ありがとよ、坊や」
最速の猛禽類の名を冠したマスオの愛機がフロントを持ち上げ更に加速する。
まるで大空に羽ばたくかのように・・・（to be continued）

保

５３２です。ありがとうございます
保守

保守

秘密結社『三笠屋』
　
　
うん書いてみただけだすまない(´・ω・｀)

まいっちんぐ

まきこ

>537
仕事ﾊﾔｽwww

ぽーしょん

保守

保

保守マンポ

主

保守(・∀・)

保守ageｗ

>>217 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:12:39.78 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html（保存用）『第1話 タラオ』

>>229 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:47:56.89 ID:Ge46+V9Z0
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html（保存用part2） 『第2話 リカ』

>>312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 18:07:59.66 ID:K5wRD+o30
ワカメ描いてみたwww
きめぇwwwwwww

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0294.jpg

>>335 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 20:31:54.13 ID:K5wRD+o30
調子に乗ってまた描いてみた 『アナゴさんです』

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0295.jpg

>>553
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/ikura.html（保存用part3） 『第2話 ｲｸﾗ（仮称＋未完成）』

今追いついた。
作者さんに期待。

続きが気になる

今何話まで進んでる？

ほす

保守

>>556
『第1話 タラオ』
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html
『第2話 リカ』
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html
『第3話 イクラ（仮称＋未完成）』
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/ikura.html
こんな感じじゃないの？

>>1的にこのペースは1スレで収まりそうなのか？

これからは最低限の保守で行きませんか？

ほしゅんお

マスオ「おいサザエ！酒がねえぞ！」
サザエ「ご、ごめんなさいアナタ、すぐ買いに行ってきます」
マスオ「チッ、買い置きしとけっていつも行ってるだろ！愚図ッ！」
フネ「マスオさん、お酒は私が捨てたのよ」
マスオ「あ？」
フネ「もう飲んじゃいけません、アナタのせいでサザエがどんな思いをしてるかわかってらっしゃるの」
サザエ「ちょっと母さん」
フネ「言わせてちょうだいサザエ、アナタね昼間っから飲んだくれてご近所のいい噂になってるのよ」
マスオ「おうおう、御託はもう十分だわ。サザエいいから早く買ってこい」
サザエ「はい…」
フネ「待ちなさいサザエ」
マスオ「おいババア、いい加減にしねえとブッ殺すぞ！」
フネ「はは、やってみなさいよ。アナタに出来るものならね」
マスオ「言ったな、このアマ！お望みどおりやってやんよ」
カツオ「やめろ！母さんには手を出すな！」
マスオ「何してんだコラ、放せや糞ガキ！」
カツオ「おいタラ！お前もこっちこい」

タラ「えー、今ゲームがいいとこだから無理」
イクラ「このっ、死ねっ死ねっ」
タラ「ああ糞っ！やられた！」
フネ「この親にしてこの子ありね」
マスオ「何だとコラ！もういっぺん言ってみろや！」
フネ「何度でも言ってあげますよ、このクズ」
マスオ「本気で殺すぞ、オイコラ！」
サザエ「私は何も関係ない、私は何も関係ない」

ワカメ「もうやめてっ！！！」

フネ「ワカメ…」
マスオ「……」
ワカメ「いつからこんなことになっちゃったの！？昔はあんなに仲のいい家族だったじゃない」
カツオ「……」
タラ「……」
ワカメ「もう戻れないの？あの頃には」
イクラ「……」
サザエ「……」
ワカメ「どうしたらいいんだろ父さん、私…わかんないよ……」
そう言って、ワカメは父の遺影を見た。父はいつもと同じ笑顔をしていた。

やっと追いついた
保守

便乗厨は自分でスレ立ててやれよ　邪魔

もしゅ

保守

保守

メッシュ

保守

( ＾＾ω)

RUSH

ホスーン

hsyu

保守

タラオ
http://p2.ms/f8a7j

>>577タケオだった

>>577
それなんて横浜銀蝿？

保守

穂主

ほ

し

保守のペースはや杉
１が書けなくなるとやばいから、せめて15分ペースで保守してくれ

保守

wktk

ほ

ほ

ほ
│
た
る
こ
い

hosu

保守

ポーションうめぇｗｗｗｗｗｗ

保守

名作保守

ホシャーン

ほ

す

>>563-564
イクラ「このっ、死ねっ死ねっ」
タラ「ああ糞っ！やられた！」
フネ「この親にしてこの子ありね」

この流れで不覚にもﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

浮上

ほ

ほ

ほしゅんお！

ほ

キャッチャー

ほ

し

http://chosuke1.hp.infoseek.co.jp/realsazae.html
ゅ

ほっしゃん

ほ

サザエさんのＩＴ革命や〜

(´･ω･`)

ほっしゅ

今日仕事休みましたので携帯より

ﾉﾘｽｹから夜電話が入った

ｻｻﾞｴはﾏｽｵから暴力を受けていたという話が警察に入った
また事実上夫婦にも関わらず、姿を見せないｻｻﾞｴに警察は焦点を当てたのだ

ﾉﾘｽｹ『日本の警察なんて決めて掛かるもんだから、何処まで本気か分からない』
ﾉﾘｽｹはﾉﾘｽｹで違う推理を立てているようで、あまり当てにはしていないようだった

ﾉﾘｽｹ『僕はｻｻﾞｴさんは殺人なんかに手を染める人じゃないと思う』
ﾉﾘｽｹのこの言葉が今になって引っ掛かっていた
恐らくﾀﾗｵの知らないｻｻﾞｴをﾉﾘｽｹは知っているのだろう

今のﾀﾗｵには与えられた情報に縋り付くしかない
母の捜索を決めた

ﾀﾗｵはﾀﾗｵに頼み、ｱﾅｺﾞとｺﾝﾀｸﾄを取れるようｾｯﾄして貰った

ｱﾅｺﾞとは以前会ったﾋﾞﾙでの再会となった

ｱﾅｺﾞ「しばらくだな」
ﾀﾗｵ「単刀直入に聞く。母を探している。居場所を教えてくれ」
ｱﾅｺﾞ「おや、中島の坊っちゃんから取引の仕方を習わなかったかい？」
ﾀﾗｵはｱﾅｺﾞにCD-Rを放った

ｱﾅｺﾞ「何だこれは？」
ﾀﾗｵ「T商事の売り上げと決算を纏めたﾌｧｲﾙが入ってる。今月中にあそこの株は１円の価値もなくなる」
T商事と言えば一部に入る大企業である

ｱﾅｺﾞ「おい」
ｱﾅｺﾞは付き添っていた若い衆にCDを渡し確認に行かせた

数分して、戻ってきた若い衆はｱﾅｺﾞに耳打ちをする


ｱﾅｺﾞ「見上げたもんだな。一体何処から手に入れた？」
ﾀﾗｵ「それは聞かないのが約束なんだろ？」

ｱﾅｺﾞは若い衆に目配せをし、下がらせる


ｱﾅｺﾞ「後悔するなよ…」
ｱﾅｺﾞの目が鋭くなる

>>1
休むなよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　ヽ|/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　 　　　　　　ヽ
　　　/　 ＼,, ,,／ 　　　|
　　　|　（●） （●）|||　 |
　　　| 　/￣⌒￣ヽ　U.| 　　
　　　|　 | .ｌ~￣~ヽ |　　 | ・・・・・･･･ｺﾞｸﾘ。
　　　|U ヽ ￣~￣ ノ　　 |
　　　|　　 ￣￣￣　　　 |

＞ﾀﾗｵはﾀﾗｵに頼み
落ち着け、落ち着け。

>>1
乙

ときめきボールZの作者の流れに似てる

アナゴのセリフががセルの声に脳内変換されていくｗｗｗ

商店街跡地の一角にある寂れた売春宿
此処には日本人が多く在席している

「ありがとうございまーす」
客を宿から送り出す女

ｻｻﾞｴだ
彼女は売春宿を経営する女店主

ｻｻﾞｴ「さて…引いてくるか」

彼女自ら客を引き、店の女に相手をさせるのだ

ふと店の外を覗くと、人影がある
ｻｻﾞｴ「あ、いらっしゃー…」
数瞬、時が止まる

ﾀﾗｵ「母さん…」
そこにいるのは紛れもなく、自分の息子だったからだ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／⌒ヾ⌒ヽ.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　／　　　丿　 ..ヾ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　 。 人　　　 ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（。...。_ .ノ 。ヾ。...丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(　_　. 　.. ﾉ　　 )
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　　　 　 　/
　　　　　　　　　　　　　　　　 　/　ノ し　　　/
　　　　 三￣￣￣￣＼　　　　/　）　と　 　/
　　　　　/　　＿＿＿＿|　.　 /　　　　　　/
　　　　 /　　＞　　　　　|　　 /　　　 　　/
　　　　/　　/　⌒　　⌒ |　　/　　　　　/
　　　　|＿/---(・)--(・) |　 /　 　　　/
　　　　|　(6　　　　つ　 ｜ /　 ..　　/　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　|　　　　＿＿＿ ｜/　 　.　/　　＜ワカメちゃーん
　　　　＼　　＼＿/　／　/　　　/　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　シコ　　＼＿＿_／　　 /　　　/
　　　　　　/　　　　 ＼　/ .　　/
　シコ　　（　）　ﾟ　ﾟ/＼ゝ 丿.../
　　　　　　＼ ヽ､ （　 / 　⊂//
　　　　　　　 ＼　ヽ /　⊂//
　　　　　　　 （　＼つ　　/
　　　　　　　　|　 |Ｏ○ノ ＼
　　　　　　　　|　 |　　　　＼ ＼
　　　　　　　　|　 ）　　　　　|　 ）
　　　　　　　 /　/　　 　　 /　/
　　　　　　 /　/　　 　 　 ∪
　　　　　　 ∪

ｻｻﾞｴ「どうして…此処が…」
ﾀﾗｵ「ｱﾅｺﾞさんに聞いた」
派手な格好と化粧をしていても、声で母と分かる

ﾀﾗｵ「頼む母さん、知っている事を話してくれ」
ｻｻﾞｴ「あたしは何にも…っ」
ﾀﾗｵ「母さんは今重要参考人として指名手配されている」
ｻｻﾞｴ「！」
その言葉にｻｻﾞｴの目が大きく見開く

ﾀﾗｵ「母さんを助けたいんだ」
ｻｻﾞｴ「…………」

ｻｻﾞｴはﾀﾗｵを店の空き部屋に通した

部屋は昼間だというのに、薄暗く黴臭い
ﾀﾗｵは気にも止めず、ｻｻﾞｴをじっと見守る

ｻｻﾞｴ「ﾏｽｵはね…父さんが死んでから、あたしや幼いあんたに暴力を繰り返したわ」
ｻｻﾞｴは手にﾃｷｰﾗが入ったｸﾞﾗｽを持つ
ｻｻﾞｴ「全くﾛｸﾃﾞﾓﾅｲ男だわ、家に金は入れないし挙げ句に外に女を作った。その矢先よ、母さんが居なくなったのも」

ﾀﾗｵは自分の知らない事にただ聞き入るだけだった

ｻｻﾞｴ「最初は悲しかったけど、金のない現実に嫌気が差してね。それでこの店を始めた。軌道に乗ったらあんたを迎えに行こうと思ったわ」
ふとそこで話が途切れた

ｗｋｔｋ

リアルタイムktkr

日曜日のサザエさんがまともに見られなくなる予感

そういやマスオはワカメをレイープしてんだよな…

TVのタラヲは大嫌いだけどこのタラヲは大好き

ﾀﾗｵはﾀﾗｵに頼み、ｱﾅｺﾞとｺﾝﾀｸﾄを取れるようｾｯﾄして貰った

カタカナ大須ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いちもつ〜〜(´・∀・`)ﾎｯｼｭ！！

ﾘｱﾙﾀｲﾑｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗ

ｻｻﾞｴ「でもね…あたしみたいな母親じゃ迎えに行く資格はないって…。そう気付いたのよ」

ｻｻﾞｴはﾃｷｰﾗを口に含む
ｻｻﾞｴ「…事件はたまたま知ったわ…家には何年も近付いてないし…あたしは本当に何も知らないわ」

ﾀﾗｵ「…………」
ｻｻﾞｴ「ﾀﾗｵ…ごめんね…」
ｻｻﾞｴは悲しい笑みを浮かべ一筋の涙を流した


ﾀﾗｵはふと疑問が沸く

ﾀﾗｵ（母が犯人でないなら…一体…）

ﾜｶﾒじゃねーの？

追いついた
ｗｋｔｋ

今北産業ｗｗｗｗｗｗｗ
これいいｗｗｗｗ
はまるわｗｗｗ

まあ一番可能性があるのは過去に強姦されたワカメと考えるのが妥当か

まさかの、イクラチャン

>>637
同意

ゾンビとなって甦った波平

海平兄さん説急浮上

おまいらあんまり予想するなよ。
1が可愛そうだろ。

ｻｻﾞｴじゃなかったらいったい誰が！！！？？？

>>641
>>1
すまん
確かにそうだ

こんな殺人鬼がいるかもしれないところで一緒にいるのはゴメンだ！
俺は部屋に戻るぜ！

wktk

>>1さんへ素朴な疑問です
>>614 ：1 ◆rAkjtZnkdA ：2006/03/09(木) 19:12:36.30 ID:9Q0KN+45O
ﾀﾗｵはﾀﾗｵに頼み、ｱﾅｺﾞとｺﾝﾀｸﾄを取れるようｾｯﾄして貰った

ﾀﾗｵはﾀﾗｵに頼み
どう考えてもおかしな文章ではないですか？
誰が誰に頼んだか訂正をお願いします<(_ _)>

>>646
タラオがタケオに頼んだんだろ
わざわざ聞くな

言い方をもう少しやさs(ry

どうしてVIPでマジレスするのはなぜ？

wktk

>>649
無矛盾な公理的集合論は自己の無矛盾性を証明することができないから。

じゃあｲｸﾗは喋れないのにｲｸﾗがいて家が五月蝿いのは何故？

>>652
家にマリオがいたら喋らなくても多分五月蝿いだろ？

追い付いた
保守

>>632
サザエが何年も家に戻ってないってことは、誰が封筒用意してたんだ？
カツオかワカメかな？

hoshu

質問厨Uzeeeeeeeee！
黙ってROMってろ

おまいら無駄にレス消費すんなよ

>>653
おまえ、例えうますぎ
天才じゃね？

>>1さんのためにも
人がいるときの保守行為はやめませんか？

あと保守だけでレス数がたまっているので
15分おきぐらいに誰かが保守するぐらいで後は我慢しませんか？

VIP言えど15分は書き込まなくてもスレは持つんじゃないでしょうか？

>>658
同意
>>1乙！続きｗｋｔｋ

ここはあえてksk

1は自分のPC持ってないのか

今日>>1氏は携帯からの投稿なんだからあえて加速なんか絶対にするなよ。

『第1話 タラオ』
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html
『第2話 リカ』
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html
『第3話 イクラ（仮称＋未完成）』
http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/ikura.html


>>312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 18:07:59.66 ID:K5wRD+o30
ワカメ描いてみたwww
きめぇwwwwwww

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0294.jpg

>>335 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 20:31:54.13 ID:K5wRD+o30
調子に乗ってまた描いてみた 『アナゴさんです』

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0295.jpg

>>577 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/09(木) 14:30:03.67 ID:08dNfF8qO
タラオ
http://p2.ms/f8a7j

保守

ほしゆ

何この神ｽﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
明日合格発表で不安な気持ちが消えてくｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>667
やったじゃんｗｗｗ

ﾀﾗｵはこれまでの事を思い出す
ﾏｽｵの事件、そしてｳｷｴの事件…
そしてある仮説が成り立つ

ﾀﾗｵ（………まさか……）
ﾀﾗｵは立ち上がった
ｻｻﾞｴ「…どうしたの？」
ﾀﾗｵ「母さん、また来るよ」
ﾀﾗｵは走りだす

そして以前ｶｵﾘから聞き出したｶﾂｵが入り浸るというｶｼﾞﾉへ向かった

店内へ入るとよく見慣れた後ろ姿があった

ｗｋｔｋ！！

wktk

よく見慣れた？ノリスケの事か！！

ｗｋｔｋ！！！

ﾀﾗｵはその肩を掴み振り向かせる

ｶﾂｵ「！！…ﾀ、ﾀﾗｵ…何だよ…」
やはり、ｶﾂｵだった
「やだぁ、何？」
ｶﾂｵの隣に座る女が振り向いた

それは全く知らない女

ｶﾂｵ「ご、ごめんね早川さん」
早川「もぅ興醒めしたぁあたし帰るー」
ｶﾂｵ「ちょ、ちょっと…」

二人のやり取りを背にﾀﾗｵは二つの事件の謎が解ける

ﾀﾗｵ（…これが正しければ…早く行かないと…っ）
ﾀﾗｵの額に嫌な汗が滲む

ちなみにｶﾂｵは坊主頭ですよ

誤字はうまい事脳内変換してね

>>470 ：1 ◆rAkjtZnkdA
ここのmail欄で
なぜ>>1氏が早川さんの名前聞いたかやっと理解できたぜ

カツオｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>675
どうしてもスキンになってしまうのは俺だけジャマイカ

>>667
お前は俺か

ﾀﾗｵはｶｼﾞﾉを出ると、ﾉﾘｽｹに電話をする

４コールでﾉﾘｽｹが出る

ﾉﾘｽｹ『どうしたの？』
ﾀﾗｵ「犯人が分かりました！やはり二つの事件は繋がって…っ」
ﾉﾘｽｹ『落ち着いて！説明して…』
ﾀﾗｵ「急がないとまた死者が増えるんです！」

ﾀﾗｵは自分の推理をまくしたてる

ﾉﾘｽｹ『なるほど…でも居場所は？』
ﾀﾗｵ「まだわからないです…でも…近くに居ると思います…」

ﾀﾗｵは電話を切るとある場所へ向かった

犯人ふねだとおもたのにｗｗｗｗ

タマか・・・

甚六がカギを握ってるんじゃね？

ク　ラ　イ　マ　ッ　ク　ス

まだ終わっちゃやだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もうサザエさん見れないｗｗｗｗ

＞ﾀﾗｵ「犯人が分かりました！やはり二つの事件は繋がって…っ」

背後から殴られたのかと思った

ﾀﾗｵとの電話を切った後、ﾉﾘｽｹは考えた

ﾉﾘｽｹ（ﾀﾗｵくんの言う推理ももっともだ…だが…）
ﾉﾘｽｹはある場所へ電話をした

ﾉﾘｽｹ「もしもし、僕だ。今すぐ来てくれ」



深夜の磯野家
静寂を保つ家の外に不審な人影が一つ

すると、その人影に突然ライトが照らされる

ﾀﾗｵ「やっぱり、此処に来たか…」
ﾀﾗｵは懐中電灯を手にしていた

ｷﾀｰ！

うはうは

まさかの夢オチ

やっと追いついた！！！！！！！！！！

記念パピコ

ついにクライマックス！

伝説の木の下で○カに告白される。

ﾀﾗｵ「ここで何をしているか、納得出来る説明をお願いします。ｼﾞﾝ六さん」
ｼﾞﾝ六「…ぼ、僕は…」
ｼﾞﾝ六はひどく怯えた表情で俯いている

ﾀﾗｵ「以前、俺が此処に来た時、ﾜｶﾒ宛の郵便物だけ無かった。だから誰かが来ているんじゃないか…そう考えたんです」
ｼﾞﾝ六は相変わらず小刻みに震えている

ﾀﾗｵ「お前がﾏｽｵとｳｷｴさんを殺した…」
ｼﾞﾝ六「ち、違う！！ぼ、僕は…僕は…」
ﾀﾗｵ「？」
ｼﾞﾝ六「ﾜｶﾒちゃんが…泣いていたから…」

おもろいｗｗｗ
1ｻｿ頑張ってｗｗｗｗ

俺の予想が当たったか！？

ｼﾞﾝ六はﾎﾟﾂﾘﾎﾟﾂﾘと話始めた

ｼﾞﾝ六は家に引き籠もるようになってから、窓から見える磯野家を覗くのが日課となっていた
ある日ｼﾞﾝ六が覗いているとそこにはﾏｽｵに押し倒されるﾘｶが見えた

ｼﾞﾝ六はﾜｶﾒの強姦される所も見ていた…

そして程なくしてﾀﾗｵがﾏｽｵを殴ったのを見て、驚いて家へと入ってきたのだという

ｼﾞﾝ六「ﾏｽｵはもう起き上がってて、僕に気が付いて…こう言ったんだ…
『何だ、この引き籠もり野郎。ﾃﾒｪ覗いてｾﾝｽﾞﾘ扱いてんじゃねー』って…」

http://vippic.moo.jp/up/files/up42612.png
タラオ投下させて頂きます…、しょぼいですが少しでも応援になりますように…。

>>700 ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ最高ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1 神杉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
がんがってくださいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

VIPPERが舐められてるお（#＾ω＾）

ＶＩＰＰＥＲとか消ェろ

ニートと社会ノの集まりヂャン　ワラ

２ｃｈからいなくナれ

というよりいらなす　ワラ

VIPPERはいならィから消えたほうがいいね　ワラ

http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1138889137/l50
２度とVIPPERが馬鹿にされないように書き込んで欲しいお

ときに、>>1は綾辻は読んだのか？

追いついた。
明日は化学のテスト。このままじゃ赤は確実。でもやめられん

続き見たくて来たら進行中……
楽しく読ませてもらってます。

>>704
テストを捨ててまで見に来るお前に半年ROMれなんて酷いことは言えないな


携帯折れ

>>704
お前は俺か？
唯一違うとすれば俺は国語とグラマーが赤で明日国語とグラマー

リアルタイムktkr

>>1ﾏﾀﾞｰ?

たらおがウエストゲートパークの主人公みたいだ。
いろんな人を頼ってトラブる解決

トラブルシューターｗ

やっっっっと追い付いたｗｗｗ

ｼﾞﾝ六は震える唇を噛んだ
ｼﾞﾝ六「そ、それでｶｯとなって気付いたら落ちてたﾊﾞｯﾄで…」
ﾀﾗｵ「それを運悪くﾜｶﾒに見られた…」
ｼﾞﾝ六「ﾜｶﾒちゃんは警察に電話してた…僕はﾜｶﾒちゃんを守りたかっただけなのに…」

引き籠もっている間、窓から見える隣人のﾜｶﾒにｼﾞﾝ六は淡い恋心をいだいていたのだ
ｼﾞﾝ六「ﾜｶﾒちゃんが大声を上げるから、僕は咄嗟に黙らせたんだ…」
ﾀﾗｵ「…殺したのか？」
ｼﾞﾝ六「ま、まさか！？ちゃんと生きてるよ…」

ｷﾀ (ﾟ∀ﾟ) ｯ!!

ワカメとマスオノ行為見られてたのか

追いついた!!ｵﾓﾛ!!

（σ＾∇＾）σｹﾞｯﾂ

おまえら黙ってROMっとけ。スレが残り少ない

>>718
このペースなら1000までに完結するだろ

ﾀﾗｵ「ｳｷｴさんはどうして殺したんだ…」
一瞬ｼﾞﾝ六の体が大きく震えた

ｼﾞﾝ六「ｳｷｴには金を借りようと思って呼び出したんだ…そ、そしたらｳｷｴの奴僕が犯人だろって言い出して…」
ﾀﾗｵには理解出来なかった
簡単に人の命を奪えるこの男が言っている意味が…
ﾀﾗｵ「お前…命を何だと…」
ｼﾞﾝ六「皆悪者なんだよ！僕は悪くない…」
ﾀﾗｵ「自分勝手に生きてんじゃねぇ！誰だって少しずつ悪い所はあんだ、でもﾃﾒｪみたいに腐ったら終わりなんだよ」

ワカメちゃんはどこに…

ｼﾞﾝ六「う、うるさい！」
ｼﾞﾝ六は近くにあった植木鉢をﾀﾗｵ目がけて投げ付ける
ﾀﾗｵは腕で植木鉢を弾く
ｼﾞﾝ六「お前も悪者なんだー！」

ｼﾞﾝ六はｽｺｯﾌﾟを手に、ﾀﾗｵの脇腹に叩き込む
骨の砕ける音がした

ﾀﾗｵ「ぐっ…は…っ」
ﾀﾗｵはその場にへたりこむ
脇腹の激痛にﾀﾗｵは唾を吐く

ｼﾞﾝ六「皆、皆…死ねばいいんだ…」
ぶつぶつとは呟きながら、ｽｺｯﾌﾟを高く振り上げる

ﾀﾗｵはうずくまって、その行動に気付いていない

kwsk

ジン六リアル過ぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｼﾞﾝ六「お前も死ねばいいんだ！」

「避けて！！」
ﾀﾗｵ「！！」

ﾀﾗｵは突然の声に身を転がした
ｽｺｯﾌﾟは地面に突き刺さり間一髪避けた

ﾉﾘｽｹ「ﾀﾗｵくん！」
ﾉﾘｽｹが警察を連れて、やってきた
すぐに警察に拘束されるｼﾞﾝ六

ﾉﾘｽｹ「遅くなってすまない」
ﾀﾗｵ「何で此処に居るのが…」
ﾉﾘｽｹ「それは…」
ｲｸﾗ「僕が調べたんだよ！」
ﾀﾗｵ「ｲｸﾗ…声が…」

ふとﾀﾗｵは意識を手放した

じんろく【甚六】
[意]のろまでお人好しの人。

ちゃー！！！！！！！

イクラちゃん(´；ω；`)ﾌﾞｧ

記念真紀子

イクラｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

追いついた
ｗｋｔｋ

だから無駄レスすんなって。
1000までに終わるじゃんじゃなくて、800くらいで終わらせて、後の200は感想＆質問レスコーナー

イクラが喋った。・゜・(ノД｀)・゜・。

ﾀﾗｵが目覚めた時、そこは病院であった

ﾉﾘｽｹが付き添ってくれていたようだった

ﾜｶﾒはｼﾞﾝ六に監禁されていた
衰弱しているが命に別状はない事
ｼﾞﾝ六が精神鑑定を受けた事

ﾀﾗｵは様々な事を聞かされた

ﾀﾗｵ「そういえばｲｸﾗは…」
ﾉﾘｽｹ「あいつは別室で寝てるよ。しかしﾋﾞｯｸﾘしたなぁ…」
ﾀﾗｵ「そうですね…」

ｲｸﾗはﾀﾗｵが深夜度々居なくなっていたのを知っていたようで、ﾀﾗｵが突然居なくなるとGPS機能で調べていたのだった

ﾉﾘｽｹ「ｲｸﾗのお陰であそこに行けた」

>>732
うるせーぞおめー

自治厨がいるスレはここですか

kwsk

とりあえず1000以内に物語が終われば神認定されるからおｋ

入院中取り調べなどであまりゆっくりは出来なかった

ﾀﾗｵは一週間ほどで退院を許された

期してこの日はﾀﾗｵの誕生日でもあった

家に帰るとﾉﾘｽｹがｹｰｷを買ってきてくれた
退院祝いも兼ねて祝った

するとｼｬﾝﾊﾟﾝが空く頃、ｲﾝﾀｰﾎﾝが鳴った

ﾉﾘｽｹ「ｲｸﾗ出てくれ」
ｲｸﾗ「うん」
ｲｸﾗが玄関に迎う

ﾉﾘｽｹ「誰だろうな、こんな時間に…」

何でもいいからｗｋｔｋしようぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

エ　ピ　ロ　ー　グ　？

ｗｋｔｋ

しかしこれはほんの序章に過ぎないのだった・・・

突然声がしてふりかえると

ｗｋｔｋ

するとｲｸﾗがすぐに戻ってくる
ｲｸﾗ「弁護士さんだってーﾀﾗｵ兄ちゃんにお話があるって」
ﾀﾗｵ「俺に？」
ﾀﾗｵは首を傾げた
ﾉﾘｽｹ「何だ？分からないから上がって貰うよう言って」
ｲｸﾗ「うん」

ｲｸﾗは弁護士と名乗る人物を連れてきた
弁護士「初めまして、私は弁護士の長谷川です。貴方がﾌｸﾞ田ﾀﾗｵさんですか？」
ﾀﾗｵ「はぁ…」
長谷川「私は磯野波平さんの遺言書を預かっております」
ﾀﾗｵ「！」
そう言ってﾀﾗｵに遺言書を差し出す

作者の名前ｷﾀｗｗｗｗ

ねがすぱから来ました。
長谷川君までｷﾀｺﾚ

長谷川ってﾜｶﾒの同級生？

タラオの推理ﾏﾀﾞｰ？

大学生じゃｎ・・んｂｍｆ。ふじこ＠ｆｄｊｈｇ

町子先生だろ？

中身は印鑑や通帳などが収められていた
そして一通の手紙が入っている
ﾀﾗｵが手紙を読み、ﾉﾘｽｹに見せた

ﾉﾘｽｹ「これは……財産分与の委託か…」
ﾀﾗｵ「もしかして…あの封筒の金って…」
長谷川「はい、波平さんの生前のお言葉で私がお届けしていました」
長谷川はお茶で喉を潤し続けた

長谷川「ﾀﾗｵさんにはまだ法的に財産を全て引き継げません。その為、ﾀﾗｵさんが希望する成人の方に一時的に財産を分与する。その手紙にもあるはずです」

ああ、原作者が>>1を訴えに来たのか

ああ、原作者もう死んでるんだよな

高校の近くにサザエさん美術館があったな

長谷川「波平さんは生前ﾀﾗｵさんを大変気に掛けておりました」
ﾀﾗｵ「そうですか…」

ﾀﾗｵは封筒をﾉﾘｽｹに渡した
ﾀﾗｵ「頼んでもいいですか？ﾉﾘｽｹさん」
ﾉﾘｽｹ「僕がかい？」
ﾀﾗｵ「はい、お願いします」
ﾉﾘｽｹ「分かった。引き受けたよ」

しばらくして、ﾉﾘｽｹが調べた結果、ﾌﾈが老人施設に居る事が分かった

ﾀﾗｵはたまに見舞いに行く

今の所、ﾀﾗｵの生活に変化はない

民法的なﾂｯｺﾐはヤボよ。

タマは？

おわり？

ﾉﾘｽｹの家にまだ居る

ﾀﾗｵはたまにだが学校に顔を出すようになった

普通の中学生に戻れる日もそう遠くない
ﾉﾘｽｹはそう感じた

ﾀﾗｵ自身、周りに流されず強く生きていけるになる


きっと波平もそう願っているはずだから


完

>>739
期して　は突っ込んでもおｋ？

>>1
ＧＪ！！！！！！！！！乙だった

乙でした

え…?
推理は……?

終わったぁぁぁあぁああ！！>>1乙！超乙！

おもろかった。
ただ欲を言うとじん六さんの他にもう一人黒幕がいるとよかったｗｗｗ

>>1激しくおつかれ！

>>1ｻｿ
乙

一応これで終わりです
みなさんありがとうございました

そしてお疲れさまです

お疲れ様です！

やあ　（´・ω・｀)

ようこそ、俺の世界へ・・・。
残念ながら落ち着いていられる暇なんて与えないよ。
君たちにはチンコが立たなくなるになる呪いをかけさせてもらったよ、
かなり辛いだろう、けれど助かる方法があるそれは
このスレに
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2110/1130848988/t
「相変わらず厨臭ぇなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
と書き込むこと、そうすればちゃんと呪いは解かれる。

>>1ｻｿ
乙

素晴らしい

>>1を書いた時点で最後まで構想練りあがってたの？

ﾀﾏは想像に任せます

乙かれ

おつかれー
まれに見る良スレだったよ

推理は？

今思ったけど花沢さんのが情報屋っぽくないか？
よかったからどうでもいいがなｗｗｗ

>>1
乙

最後がつまらん。手抜いたな？？

>>1
ネ申

ｶﾂｵとﾜｶﾒの話がもっと見たかったー
けどおもしろかった〜

ＶＩＰの全てが1スレ毎にこれくらいの密度なら面白いのにな
無駄なパートスレより1億倍くらい面白かったよ
>>10から見てて良かった

乙！！
スッキリ終わってて感動した！

今夜で終わるよな…？
終わるならがんばって起きてる

>>1乙
国民的漫画のネタは面白いわｗｗｗｗ

ラストにもう少し盛り上がりが欲しかったが
稀にみる良スレでした


乙！

>>775
ある程度までしか出来てなかったです
事件はこんなに長引かせる予定ではなかったのに

>>779
推理は最初考えてたのと変えました

>1
良スレお疲れさまでした

推理なしかよ

>>787
今終わったやろ?

１さん乙でした！
２日間くらいほぼ徹夜でwktkしてました！

>>1
よかったよー！
マジGJ！！！

>>780
花沢さんとか濃いｷｬﾗは温めて登場させたかったんです

>>782
すいません

変える変えないの問題じゃなくてだな…
その推理の内容を知りたいのよ

>>1
超乙。楽しませてもらったよ。
完走したばかりで申し訳ないが、次回作の予定/構想はあるかい？

>>1さん
乙でした。
このスレにリアルタイムで遭遇できて良かった！

久々にクオリティ高いスレだった
>>1
乙

>>784
そうですねー私ももっと磯野家の内情を書きたかったんですが
1ｽﾚになるとやっぱりｽﾍﾟｰｽの都合で

おつかれさんでした

中盤から後半にかけての捜査はなんだったの？

　　　　　／￣⌒⌒ヽ
　 　 　 | ／￣￣￣ヽ
　 　 　 | |　　 ／ 　＼|
　　　　.| |　　　 ´　｀　|
　　 　 (6　　　　つ　/　　　・・・
　　　　.| 　　/ ／⌒⌒ヽ
　 　 　 |　　　 ＼　￣ ノ
　　　　 |　　　　　/￣

激しく乙

追いついたっ！！
けどもうクライマックスｗｗｗ
>>1ガンガレ！！！！

>>1
乙です。俺も負けずに化学がんばろうと思ったけど、ムリポ

化学簡単じゃね?

朝・夜サザエはもうやってないの？

水兵リーベボクノ【ふね】なーに間があるシップスクラークか

>>797
ちょっと簡潔に纏めて書きますのでしばしお待ちを

>>780
次回はﾄﾞﾗ〇もん辺りで、ｽﾈ夫主人公にしたいなぁとか思ってます

ｲｸﾗちゃんは何故しゃべれるようになったんだ？

>>806
追い付けてないｗｗｗｗｗｗ

ねがすぱからきますた

>>811wktk

>>1
ﾄﾞﾗｴﾓﾝ(ｽﾈｵver.)求む!!

>>803
あれは中島をどうしても出したくてやりました

ドラｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！

1はもしや以前にもドラ主題で話書いてる？あのときから読ませてもらってるおｗｗ
スペース気にせず書いて欲しい。

>>812
ｲｸﾗはﾀﾗｵの危機に咄嗟に声が出たというご都合設定になりました
やっぱりもっと練ればよかったですね

>>1激しく乙
普段小説ｽﾚあまり読まないけど楽しかった！

化学か、貸そうかなまああてにすんなひどすぎる借金　でも覚えとけ。

>>818
初めてって書いてたじゃん

>>818
小説は初めて書きました
いつもﾌﾞｰﾝｽﾚとか読んでていつか書きたいなぁとか思って

>>ｲｸﾗはﾀﾗｵの危機に咄嗟に声が出たというご都合設定になりました
もっとたどたどしい喋り方だと、ぞくぞくしたと思う。

乙津ー

>>819
現実でもあることだし別に手抜きには見えない

いやー楽しかった　おもしろかった
>>1よ　おまえは神か

>>817
スネオの夏　っていうスレ小説がこんな感じだった

>>1
GJ!!面白かったよ!!

>>823
脳内設定でｲｸﾗは天才少年でした
もっと活躍させたかったなぁとか後悔

ｵﾂｶﾚﾁｬｰﾝ

>>828
なんかタケシの映画みたいだなｗ

>>828
あれ読んでて本気でﾌﾞﾙｰになった
仕事早退しましたw

>>1は天才
こんなにWKWKしたんはひさしぶりだわ

>>830
あくまで俺的に、なんだけど声を取り戻したけれど、肉体がまだそれについてこれない
みたいなカンジが萌えるなーとｗ

これだけ人を引き込んだんだから
>>1には才能があるのかもな

また書いてくれよ！

俺リフ以来の神スレかと思ったけど終盤が微妙でしたね。でも十分に楽しめました。また機会があったら書いてください

>>1
乙。楽しかったよ

携帯から＆仕事休んで書き込みってのがときめきボールZの人とかぶって見えたんだが、別人なんだな
どっちにしろ楽しめたからいいやGJ

833　　　　　　　　　　 詳しく 1　　　　　　　　　　　 乙

稀に見る神スレ


>>1超乙

ﾘｶ「ﾀﾗｵ！また遅刻して！」
ﾀﾗｵ「朝から喚くなよ…」

騒々しい朝の教室
学級委員長のﾘｶがﾀﾗｵに怒鳴る光景も馴染んできた

ﾘｶ「早く制服買いなさいよ」
ﾀﾗｵ「あぁ」
ﾘｶ「昨日も言ったじゃない」
ﾀﾗｵ「そうだっけ？」
ｸﾗｽﾒｲﾄ「ﾀﾗｵーﾊﾞｽｹしねぇ？」
ﾀﾗｵ「あー行く」
ﾘｶ「ちょっとHRがもう始まるわよ！」

ﾀﾗｵの学校生活も始まったばかりだ

>>813
orz
･･･とにかく>>1乙です！
また無理しない程度に何か書いて欲しいです

>>1
続き乙 (´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ

ﾀﾗｵ…彼が、のちの堀江貴文である

うはwwwwktkrwwww

>>839
なんていうかｽﾈｵの落ちぶれた姿が悲しくなってしまい、仕事が手に付かなくなったw

>>1
乙ー！

昨日から見ていたが、すげー、面白かったｗｗｗｗｗｗ
>>1先生の次回作にｗｋｔｋ！

１お疲れ様でした
長い間ありがとでした

>>1ｻﾝお疲れ様
2日間いい日々をすごせてよかったです。

これから後期試験に向けてｶﾞﾝﾊﾞﾘﾏｽ

>>1ｻﾝの新たなパロディーを期待します
（・ω・）ノシ bye-bye♪

埋まらないうちに推理の方もたのむよ

ｻｻﾞｴは惜しまれながら売春宿を畳んだ
小さな鞄一つで数年ぶりの我が家に戻る

ｻｻﾞｴ「あーぁ、派手に汚してくれちゃって」
ｻｻﾞｴは家に入るなり、ため息を付いた

そして居間に座り、部屋を見渡す

ｻｻﾞｴ「掃除でもしますかぁ…」

いつか家族がまたこの家に戻れるように…
ｻｻﾞｴはﾊﾞｹﾂに水を溜めた

>>849
試験前にありがとうございますー

なんか学生の邪魔してる気がしてきた

ブログ載るのイヤだったら明確に意思表示したほうがいいよ
言わないとアイツラ勝手に載せて儲けるから

>>851
黒木瞳(*´д｀)

>>1
サザエさんfrom10年後【完全版】作ってみないか？

さっき伊園家の崩壊読んだばっかりなのに…
欝だ…orz

>>1
もうﾌﾞﾛｸﾞ乗ってますよｗ
ﾒﾏｶﾞでみたけど

イクラは失言症のはずでは？

これ二時間サスペンスで高視聴率とれそうだな

記念
乙でしたぁ

>>1さんお疲れ様でした。
楽しませていただきました。
仕事むりしない程度に頑張ってね〜( ^ω^)応援してるお

推理は
ﾀﾗｵが郵便物を見たのと、ｶﾂｵが連れてたのがﾜｶﾒではない事を見て確信
ｼﾞﾝ六の引きこもりは聞いてたので、もしかしたらｼﾞﾝ六が見ていたのではないかと思っていた

もしﾜｶﾒが犯人ならｳｷｴを殺す動機が見当たらない
そしてｼﾞﾝ六を疑いだすみたいなカンジです

ﾌﾞﾛｸﾞとかは載せたい人は載せて下さい
ｽﾚに一言あったら嬉しいなとか思った

>>855
一応この設定でまたちょっと書きたいんですが…
ﾏｽｵとか殺しちゃったしどうしようかと

おつかれ。
今全部読んだ。

>>1ほんとに文才あるな
プロとかじゃないの？

>>856
kwsk

>>1
超乙！！！
初めてでこの文才はすげぇよ
楽しかったよ。続き期待してる

>>866
しがいない事務員ですよ
お茶汲みから電話番、コピー、お買物までしてます

>>1
エピローグみたいな感じでちょちょっと書けばいいんじゃないか？
あんまりぐだぐだ伸ばしてもあれだしな

>>864
今度はスペースを気にしないでこの話を書き直す
そして永久保存
流石にこのままじゃ>>1氏も納得できんだろなと思って

>>870
そうしようかなぁ
ただﾄﾞﾗｼﾘｰｽﾞの為に今回使わなかったネタを使おうかなとも思ってる

>>1
乙です
面白かったｗｗｗ

今北四打! >>1乙

>>869ちょっとテク磨いて話の雰囲気に合う絵師をつければヤンジャンあたりで即戦力でいけそう
才能を埋もれさせとくのはもったないぞ

>>871
あーそれやりたいですねー
加筆修正加えつつ、書けなかった話を書こうかな

>>1
面白かったです。
ありがとやんした。
乙！

ドラシリーズやるんだったら、スレタイに何か特徴つけて欲しいです。検索したいから。
記号でも何でもいいから

>>875
前は同人誌なんかちょこちょこ書いたりしてたんですが、今はめっきりですね
仕事がorz

>>1氏
このスレに次回作のスレ題を発表していけばどうですか？

>>878
じゃあ毎回fromって入れますね

>>881
まとめの第３話のタイトルが？？？ってなってるんですけど、
第３話のタイトルは何ですか？

次回ﾀｲﾄﾙはﾄﾞﾗえもんfrom〇〇みたいな

>1乙！
冒頭のｶﾂｵとﾜｶﾒの関係についても突っ込んで読んでみたいな。
ﾄﾞﾗもｗｋｔｋだがｻｻﾞｴがもっと読みたい！

とりあえず乙！ゆっくり休んでくれ。

>>882
あ、ﾀｲﾄﾙは『ﾀﾗｵ〜解放〜』でお願いします

ﾃﾗｶｯｺﾖｽwww

んじゃあ次回作練ってまた会いましょうﾉｼ

皆さんありがとうございますー

>>1乙
すげーおもしろかったよ

感動をありがとう!!

>>1
乙です
面白かった！

記念真紀子！
>>1さんお疲れ！個人的にりかちゃんとタラオのその後が気になるｗｗｗｗｗ

>>1氏
いつの日か【完全版】を作る際は
VIP版にはこのスレを存在しないでしょうから
こちらを参考にしてください<(_ _)>
>>1氏が手がけてきた文章のみを抽出させてもらっています。

『第1話 タラオ』　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html
『第2話 リカ』　　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html
『第3話 ？？？』（前編）　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html
『第3話 ？？？』（後編）　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/finale.html

>>218 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 08:14:59.73 ID:p25aBuv3O
http://c.pic.to/4blw1
暇過ぎるからﾀﾗｵ描いてみた

>>312 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 18:07:59.66 ID:K5wRD+o30
ワカメ描いてみたwww
きめぇwwwwwww

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0294.jpg

>>335 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/08(水) 20:31:54.13 ID:K5wRD+o30
調子に乗ってまた描いてみた 『アナゴさんです』

ttp://vipperup.orz.hm/miniup/src/viup0295.jpg

>>577 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2006/03/09(木) 14:30:03.67 ID:08dNfF8qO
タラオ
http://p2.ms/f8a7j

>>883 次回ﾀｲﾄﾙはﾄﾞﾗえもんfrom〇〇みたいな

って>>1ｻﾝ
どらえもんの場合,時間軸の関係上
from●●はむりでしょｗ

>>893
てめー！スレタイでみんながわかりやすいようにfromって入れますって言ってたじゃねーか！黙ってROMってろ！
>>1 乙です

『第1話 タラオ』　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/tarao.html
『第2話 リカ』　　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html
『第3話 タラオ〜解放〜』（前編）　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/rika.html
『第3話 タラオ〜解放〜』（後編）　http://csx.jp/%7Evaiosqare/move/finale.html

これでいいのか？

>>895
>>700でタラオでてますよ

乙
終盤終わりを意識し過ぎてあっさりしてたけどよかったよ。次にちょい期待。

今思ったがこの物語の著作権は誰にあるんだ？
まさかひろゆき

パート化or次スレがなくて本当良かった

記念ヴァピコしておく

作者乙

今追いついた。記念パピコ
こんなハードなタラヲなら
毎週実況板で死ね死ね言われることもなかっただろうなｗｗｗ

>1
乙！すげーおもろかた！新作楽しみにしてます。

記念秋穂

from22世紀
なにもおかしいことはないじゃないか

次からアニメのサザエさんを真剣に見ようと思った

from22世紀って…ﾉﾋﾞﾀ100歳越えてないか？

このスレ厨臭いレス多かったな
>>1よくがんばったとおもうよ

読み終わった！
>>1乙。最高だ

>>1乙ｗｗｗｗｗｗ

>>1 最高ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

けど合格発表まであと１２時間くらいあるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
どうしよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

よくみたらスレに貼りまくってるまとめサイトブログだな
さりげにｳｻﾞｽ貼りすぎ

寝れない

>>910
一橋か？

>>910 おまいは俺かｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１時あたりってことは東大だろ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1 GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>1乙です。
この作品の完全版と次回作に期待します。

>1の中ではサブちゃんはどうなってる？

僕らはいつも５人組だった

そう仲の良い５人組…


泣き虫ののび太
ｶﾞｷ大将のｼﾞｬｲｱﾝ
可愛くてみんなのﾏﾄﾞﾝﾅのしずかちゃん
そして僕

そして後一人…

僕らが覚えていない一人がいる

誰として覚えていない
まるで誰かに意図的に記憶を操作されたように

僕は子供の頃の記憶を辿る

その一人がいなければ辻褄が合わない事が多々あるのだ


次回はこんなカンジにしたい

感動した

>>916
ｻﾌﾞちゃんは走り屋になって登場させたかった
ﾊﾞｲｸを走らせたら右に出る者いないみたいな

>1文才あるなぁ
ドラえもんも見たくなった・・・

>>920
ﾄﾞﾗえもんはすごく難しいと思う
ﾌﾞｰﾝ系もやってみたいと思う

そうそう人あんま居ないから言っちゃうけど
ﾌﾞｰﾝがﾛｰｾﾞﾝﾒｲﾃﾞﾝのﾄﾞｰﾙになったようです
とかやりたいなとか思った

>>911　よくみたらスレに貼りまくってるまとめサイトブログだな

どうしてそこまでblogに憎悪感持ってるの？

今北

なかなか面白かったな。
>>1乙

>>1さん　（・ω・）ノシ おやすみなさい

次回作　ﾄﾞﾗえもんfrom〇〇　って何日ぐらいに放送予定ですか？

いや、おつかれさん

面白かった！
俺も小説書きたいわ

ついでにスネオの夏も読んじまったｗｗｗｗ

最果てのドラえもん

時間忘れて読んじまったｗｗｗ　乙　次回作ﾜｸﾃｶで待ってるよ

乙です
>>1の文才に超嫉妬です

ブログ自体はいい
まとめサイトもいい
ただこいつただのまとめサイトにみせてなにげに自分のブログに誘導してるんだよな
つかそれが目的と言わんばかりの貼り方だろベタベタベタベタと宣伝乙
もっと他に貼り方あるにもかかわらずだ
うざいよ
ブログいってみろ　http://sqare.cscblog.jp/
昨日は新規参入blogに
blogランキング1位を取られてしまった；；
しかし、彼のblogの何を目当てに訪れたのでしょうか・・・。
とか言ってんだよ
何様ですか？

確かにまとめサイトのなんか張り方キモいよな

>>1乙でした。心から。

>>1さん乙でした☆
本当楽しかったです☆

>>1
お疲れ様でした
ありがとう

今北読んだ

想像力に脱帽ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ失語症とかｗｗｗ

　　　　彡ミミミミ))彡彡)))彡)
　　　彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ"ﾞﾞ""""""ヾ彡彡)
　　　ﾐ彡ﾞ　..＿ 　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
　　((ミ彡 '´￣ヽ '´/￣　｀ ,|ミミ))
　　ミ彡　 '￣￣' 　〈￣￣ .|ﾐミ彡
　　ミ彡|　　） ）　| |　｀（ （　|ﾐ彡
　 ((ﾐ彡| 　（ （　-し｀)　） ）|ﾐﾐミ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ゞ|　 ） ）　 ､,!　」（ (　|ソ　　　＜　>>1　感動した！
　　　　　ヽ（ （￣￣￣' ) ）/　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　,.|＼､)　 　　' ( ／|､
　　￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀
　　　　　 ＼　~＼,,／~　 /

(´･ω･`)やっと読み終わった

>>1GJ

本当におもしろかったです。
ありがとうございました！

次回作WKTK

記念眞紀子
>>1乙
面白かった。ﾄﾞﾗえもんの宣伝も魅かれた。
あと最初の方でﾀﾗｵの絵投下した奴もGJ!!
ﾄﾞﾗえもんの時にも男前が登場するようだったら投下してﾎｼｽw

最後にwktk待ちしながら読んだ皆乙!!!!1
また逢う日までおやすみ(･ω･)ﾉｼ

>>1
マジでおもしろかった
次回作も期待してます

多くの人にみてほしいから保守しちゃうよー

携帯から追ってたけど、おもしろかった！乙wwwwwwww

ほすしとくか(´･ω･`)

保守

記念カキコ
>>1乙

>>1乙。超おもろかった

>>１
乙ですた(`・ω・´)
ブーンが道具屋〜スレと平行して見てた
小説系スレ読んでると、世の中にはこんな面白い話を書く人が潜んでることにいつも驚くよ

次回作も期待してるよ！！

今追いついた…
今更だが>>1乙

そしてスネオの話もwktkして待ってる

読み終えた。GJ！

むしろGOD JOB！！

ksk

何で俺はいつも出遅れるんだ……。

>>953
ドンマイ

結局blogにも載っちまったな

俺も書いてみたくなったな

恥ずかしくて載せられないからノートに書こう

>>1乙かれ！
かなり面白かった

また他ネタで是非書いてほしい
ヽ（´ー｀）ノ

おもろかったぉ。
乙！！

暇を見ながら拝見させて貰ってたｗ楽しませてもらったよｗｗスネ夫の方も更に期待！

まとめ見てきたら、『blogに戻る』なんてあったよ･･･。
まとめが頻繁に貼られると思ったら、blogの宣伝だったのだろうか。

ともかく>>1乙であります。

乙

ｇｊ

まとめサイト見たんだが、
段落とか無視されてて読みにくい。
場面が変わったところくらいは、１行開けて欲しい。

最高でした!!!!!1
これからも期待!!!!!!!!!11111111

過疎ってるな

嫌々読んでたけど、
どちらかって言うと、最高に面白かった。　乙

>>966それ嫌々じゃないｗｗｗｗ

追いついた・・・。
>>1乙でした！次回作も楽しみにしてます！

これから見る人いるかもだから保守

　　　　　　　　　　　 : 　　　 ､_,,_.,,lillllllllilllllllllllllllllllllllllllllllllllllllil,l,,,、　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　:　,,,lillllllliillllllllllllllllllllllllll!lllllllllllllllllllllllllliillllllｮ,_、　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : : ,,,lllllllllllllllllllllllllllll!!!lllll!l!lll!lﾞllﾞﾞ'lllllllllllllllllilllllllllllllｮ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : : 'llllllilllllllllll!lﾞﾞﾞ”｀　　　　 、　 ｀ﾞllllllllllllllllllil,lllllllll′　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　.ﾞ!llll’　 　 　 　 　 　 　 ".　: .ﾞlllllllllllllllllllllllllllll: 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　 ｀ll′　: : : 　　_,,,,,,,,,,,,,,、: : : ,,,lllllllllllllll!llllllillll: 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　　|°　 :　:､illlllllllザ~ﾞ“ﾟﾞﾞﾍ、:ｉ|llllllilllllllllllllllllllll: 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　 .《,,,,,lga、:.｀｀゜:,、_,,,,,,,,,_._: : .:|llllllllll!lllll,llllll!lll: : 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　 .lllﾞ’""｀: 　: : .｀'ﾞﾞ不-‐″: : '|lll!lilllll|llllll|ﾞ!lll／　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 :　　 %: ,rlｔｧ.、 : 　｀::`ヽ.:''"｀: 　 :|ﾞlllﾞ,lﾟﾟ,ｉﾞn,ﾘ,,,ﾞll: 　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　 : ,l.:”ﾞ,,-:lﾞ　:　　 　 　 　 　 　 ﾞ'ﾞll’,lﾟﾟ',,,、:ﾞ作　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　 : ］ ｀｀,,": : : : 　 .:．　　　　　　: : .ﾞh、.ﾞ'!.i｢.ﾚ　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　 : 　 : l: 　l|゜　　　　　 .'l,　　　　 : : 　　,,i´ . |: ,iﾞ　　　　　　　　　
　　　　　　　　 　 　 　 　 �� '[,i､,.,ぃ:ri,,,: ､,lﾞﾞl%,,、　 : 　 : ,ll,,,x'".,i″　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 'li､ .ﾞﾍi氏:,.,/|l　　　`′　　　 .ll.._,,,,,,ll゜　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 : ﾞi､ : : ~ﾍ:｀:ﾞ"′　　　、丶　 .,爪｀:.'l|、　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　: 'li､:　,/ｻ'''~: : : : 　　.ﾞﾞｭ‐　,,llﾚr２`ll′　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　 : ﾞﾋ､:∠:'''━"ﾞﾟﾟ“ﾍ-rぁ.l°.,ilﾚ'ﾞ'ﾞ'ﾟ'｀|lq　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　: ﾞl、ﾞ,、,,,,,,,,,,,,,,,..-　　 ｀ .,ll": 　　 .:|私　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　 : 'ﾞl,, ｀ﾞ""'‘｀ﾞﾟﾍ: 　 .,,,illﾞ″　　　､.ﾞﾞllﾃq　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　 : ﾞﾞl,,、　　　　　.,,,ll卯｀′　　 .,,,lぐ: .ﾟ私　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 : 'ﾞlll,,,,,,,,,,,,,xilflなﾌ,"　　,,,e･″: : : : 'li，　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,llﾞﾟ''lllll�ii,|||,,ム━''“″: 　　　 : 　.,l�＝@　　　　　
　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ,,,lﾞ′,,､'ﾞﾞ|ll√: : 　 　　　　　　　　: :.llﾞﾞﾞlllllg,,,,,,、: 　
　　　　　　　　　　 　: : : : : : ,,,,,,lllll′.,lﾞl,,／判、　　 　 　 　 　 　 .,y,,,llllll|l[#,,lllllllllllｋ
　　 　 　 　 　 　 .,,,,,i,,m,ll,ll|l,llllll,ll°,l》: ﾞﾞﾞ'ﾍ"私　 　 　 　 　 　 ,,llllllllﾞ||l,llll]llllllllllllllllト
　　　　 _､-,,,ｔlllllllllllllllll||llll|liilll砲ll｀.,F.:i、　　 . lﾞl,　　　　　　　,,illlllllﾞr[l|llllﾞ,ll||lllllllllllllll,、
　　　.,,ｔ|,lllllllllllllllllllﾞ,illllll||lll!llll||lllllﾞ,lll｀/lﾄ��..,,,fﾟ`ﾞl,　　　　 ..,,,llllllllﾞﾚ|l|llllﾞ,,l|,lllillllllllllllﾞ,と
　　　,,llllllillllllllllllﾞ,,l,llﾞ,llllllllllll||続lllllil゜巛: .lﾞ'￣ll　.ﾞll,: 　 ..,,,lllllllllllﾚﾞilllllﾞﾟ,lllllll,lllllllll|,llﾞ,llll°
　　 .,lillllllllllllllﾞﾞ,llllﾞ,illlllllﾞﾞ,,l||続llllllll".lﾞl°ｲ　　ll　 .'《..,,,llllllllllll|ljl,|llillﾞﾞ,,lllﾞﾞ,llllllllllllllﾞllllll″

なんとか追いついた〜
>>1乙、次回作に期待

まだ残ってたことにびっくり

記念ｶｷｺしておく

今北
まとめサイトある？

今見終わった。稀に見る良スレだなぁ。
１の次回作に期待

追いついた〜〜…

書きこめて幸せ☆

>970
GJ

読み終わった記念書き子

>>1
激しく乙でした

>>1乙

俺じん六みたいになりそう

>>1
乙！

木年垣子
乙です。

記念真紀子

>>970
ＧＪｗ

男が好きな人
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1138703023/

>>1
１時間で読み終わった！GJ!!!!

　 　 　 　 　 　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　../::::::::::::::::::::::::、::::::::::::::::::::::::::::::
い　　女　　ホ　ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ､,:::::::::::::::::::::::::
ま　　子 　 モ　　　〉∧i iﾞi .|l, ､ヽ斗ｌ' ヽ::::::::::::::
せ　　な　　が　　/｀トl､{.ヽ.ｌ!､　ｲ℃)ヽ，i::::::::::::
ん 　 ん 　 嫌　　>! (℃｝｀ヽ　ヽ!"´´ ヽ ｌ,:::::::::::
!!!!　　か　 い　　ｌ 、 "/// 　//////　u　|:::::::::
　　　　　　 な　　 i　///　ヽ　 ._....-- ､.　　!::::::::
　　　　　　　　v-"!､u　. .r‐''''"゛　 　 　ｌ　.il:::::::::
.､., i�＝@.、 ,,/ヽl::::::::`-..、'!、　　　　　 /・/ l::::::::
　 　 ! ./ `'".!::::::::::::::::::::｀''!-ii＝--;;'''".ノ 　|:::::::::
　　　″　　 !:::::::::::::::::::::::::::::::::｀"''ｧ'"゛'., ｰ''│:::::
　　　　　　 ,!::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/]、,／　 　l::::::::
　　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::,,イ ,l'"　　　　,!::::::::
　 iヽ,∧/i,7::::::::::::::::::::::::::::／ / ,ｌ'l　　　　 ,,i'!:::::::
┌, ‐''''ヽr‐┐:::::::::::::::／ __ /ノ　|, ＼,　 ./　|::::::
. ／　 、　 ﾞッ.ｌ:::::::::,i'"／./゛.--ｨ＿.ゝ/i"＼ |::::::
.|　　.''"　　 .l /::::::/／○iﾗ"､.フ゛　i'　.ｌ′　'l::::::
.|　　 ...�＝@　ｌ::::./　　 ﾞﾞノ,ljＺr"''''''ﾞﾞ".､/　　./:::::
.,!　　 　　　 〈::./　　.ｒ'"'!ｯ'"._ l'"´ =''ﾞ/　　　!::::::
.:!. u　　-'"　ﾘﾞ　.,iヘ,ﾌ" ,, - ,,,7_,レ ,!　　　/::::::::
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.ﾞ'､ヽ＿,,,..i''|′.l　./　./ ''''ｰ′　　　l　　 /::::::::::::
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記念カキコ

立てたスレが１０００逝くのは久しぶりだ

記念カキコ

増尾と舸はイイ関係？

1000なら次スレへ

乙でした

1000

1000なんてとれるわけねーよな

>>1
乙です！おもしろかったです

>1000
なら何か小説書く

踏み台

1000なら出版決定

１０００なら！

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも…VIPクオリティ！！
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://ex14.2ch.net/news4vip/
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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