1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
怖い話でも、面白い話でもなんでもいいから教えてくれおwww
コピペでもおk
一番気に入ったのを教えてくれた人には何かごほうびあげるお!!
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 13:11:50.98 ID:nou5U0NB0
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/02/28(火) 13:11:25.32 ID:LZVRbDf2O
怖い話でも、面白い話でもなんでもいいから教えてくれおwww
コピペでもおk
一番気に入ったのを教えてくれた人には何かごほうびあげるお!!
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/02/28(火) 13:11:25.32 ID:LZVRbDf2O
怖い話でも、面白い話でもなんでもいいから教えてくれおwww
コピペでもおk
一番気に入ったのを教えてくれた人には何かごほうびあげるお!!
3 :
( ´D`)ノ< あざやかに2げろ♪:2006/02/28(火) 13:11:52.04 ID:OvAvj8+h0
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~'i''---;;;;__;;;;;;;;;;;l:::/ -,_ 丶/ '--,-'~ ' _,,,-,_ ノ_;-;;_::lヽ_:::ヽ
. l:::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;l/ ヽ ' ヽミ '' ''~
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_,ノ:::::::::::::::l;;;;;;/:::::ヽ, ,-''''~~ヽ l. ヽヽ
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4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 13:12:09.45 ID:6Q8hzr9v0
| , -- 、 ヽ
,.---イ`ー、__ < び`・、 .|
 ̄`| \ ` ー- 、._ `ー-、___ゝ ノ
,イ、_ \ ``ー、._ )
ヾ /``ー-- 、_ ``ー、/
/ ̄)イ <・ >``ー- 、_ /
_/ /| |<・ >,`> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ー-' (ーイ ヽ / / < へえー いいこときいた
ヽ ヽ / `、 ( _ | / \__________
ヽ ヽ 、 、 ;: ー/` 、
ヽ ヽ ヽ ~`〜'/ \
ヽ ヽ、 >、 __/ __ ヽ
ヽ / .| .)/ / / ヽ
\/ヽ ./ / , / / `
/ `ー '' / /
| ) |
俺の友達がさあゲーセンにある三国志のカードゲームを
やりたいっていってたんだけどよ。
カードが200円で売ってたよって教えたんだよ
友達も安いって言って買ったんだけどよ
カードは出なかったんだけどなんか透明な
袋が出てきたんだよ。
よく見たらカードを保護するやつかったみたい
そのあと200円せびられましたとさ・・
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 13:19:52.84 ID:HfMuQsGmO
あげ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 13:24:13.65 ID:tFOwiz2vO
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 13:31:20.39 ID:IkP5Kgvb0
昨日昼休みに
学校のトイレに区阻止に入ったら赤いウンこが沈んでた。
こわいだろwwwwwwwwwwww^^^www
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 13:34:01.18 ID:HfMuQsGmO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:01:30.92 ID:HfMuQsGmO
あげ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:11:26.87 ID:d2vsCSHO0
1943年10月28日、
アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアの海上で ある大規模な実験が秘密裏に行わた。
実験正式名称は『レインボー・プロジェクト』 この実験で使われたのは、『駆逐艦エルドリッジ号』
現在でも様々な論議を巻き起こしている実験である。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:12:46.98 ID:d2vsCSHO0
当時は第2次世界大戦の真っ只中であり、 実験は新しい秘密兵器、磁場発生装置「テスラコイル」を使い
『レーダーに対して不可視化する』というものであった。
エルドリッジ号の船内には多くの電気実験機器が搭載されており、そのスイッチを入れると強力な磁場が発生、
駆逐艦がレーダーからはもとより肉眼でも認められなくなった。
その後、発電機を止めるとエルドリッジ号が姿を現したという。
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:13:16.91 ID:d2vsCSHO0
そして1943年10月28日、最後の実験で不可思議な現象が起こる。
実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、 次第にエルドリッジ号を覆っていった。
次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み
見る見る姿はぼやけていった。 やがて完全に目の前から消えてしまった。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:13:41.81 ID:d2vsCSHO0
この間エルドリッジは不可視どころか、完全に姿を消してしまい、
おまけに2500km以上も離れたノーフォークにまでテレポートしてしまっていた。
それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動する。
観測者たちは歓喜の声を上げる一方、 艦上では恐るべき事態が起こっていた…
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:14:12.34 ID:d2vsCSHO0
再びフィラデルフィアに戻ってきたエルドリッジだが、 驚くべきことに船員は、体が突然燃え上がったり、
衣服だけが船体に焼き付けられり、甲板に体が溶け込んだりしていた。
ある者は発火した計器から火が移り火達磨に、またある者は突然凍り付いてしまい冷凍化した。
半身だけ透明になったり、壁の中に吸い込まれた者もいた。
生き残った乗組員も精神に異常をきたし エルドリッジ船の内部はまさに地獄絵図の如くであった。
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:14:54.46 ID:d2vsCSHO0
唯一、一部のエンジニアたちは機械室にいたため 鉄の隔壁に守られ影響を受けなかった。
こうして実験自体は成功したが、 行方不明・死亡16人、発狂者6人という取り返しのつかない結果になった。
恐れおののいた海軍上層部はこの極秘実験を隠蔽したのであった。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:15:34.87 ID:d2vsCSHO0
そもそもこの実験が行われたという密告は、モーリス・ジェソップという作家に、
1956年カルロス・マイケル・アレンデという人物から届いた手紙に端を発する。
その手紙には『レインボー・プロジェクト』内容が克明に綴られていたという。
しかし、モーリスはこの手紙を受け取った3年後に謎の自殺をしている。
アメリカ海軍は総力をあげてアレンデという人物を捜したが失敗に終わったという。
エルドリッジ号は実在の駆逐艦であるが、アメリカ海軍は実験の情報公開を全面拒否。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:16:31.97 ID:d2vsCSHO0
アンドリュー・ハックハイマー氏(軍事ジャーナリスト)によると、『レインボー・プロジェクト』には、あのアインシュタインが関わっていたという。
アインシュタインが1925年に発表した「統一場理論」では、重力場と電磁場をひとつにまとめることによって生まれる力を応用するが、
これにより、物体を消すことが可能ではないかと考えられた。
また物理学者アレクサンダー・フレイザー氏のレポートにはこう書いてある。
「超音波による熱と海水の温度差により、人工的に蜃気楼を生むことは可能である。その蜃気楼で物体を見えなくすることは不可能ではない。」
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:17:02.49 ID:d2vsCSHO0
そして今現在も、 アメリカ海軍研究所では物体を見えなくするような実験は行ったことはないと
全面否定しているのだ。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:17:44.83 ID:dNhUV+CM0
フィレンツェに一人の貧しい少年がいた。
少年の父親は代筆業(書簡の宛名書き)で一家の生計を立てていた。
本当に質素な生活だったが、厳格ながらも優しい父の愛情に包まれ、
また、少年もそれに応えるべく勉強に励み、幸せに暮らしていた。
だが、折からの不況で賃金が下がり、その生活に影が差した。
暗い顔で考え込む父親の姿を多く見かけるようになり、少年の心は痛んだ。
ある日、少年は一つの決意をした。
「そうだ、僕がお父さんの仕事の手伝いをしよう。
お父さんはきっと反対するだろうから、夜中にこっそりやろう」
その晩、少年は父親が寝静まるまでじっと待ち、
それから父親が仕事部屋にしている書斎に忍び込んだ。
その小さな体にやや余る椅子に腰掛け、
机の上に積まれた二つの紙束の片方――未記入の封筒に手を伸ばし、
インク壺と筆立てを引き寄せて仕事を始めた。
住所録に書かれた文字を封筒に書き写し、書き写した住所にはチェックマークを付ける。
物音を立てないように細心の注意を払い、少年は黙々とその単調な作業を繰り返した。
空が白み出した頃、少年はやっと手を止め、もう片方の束、書写済の束に今日の成果を重ねた。
机の上を綺麗に片付け、何の痕跡も残していないことを確かめ、
忍び足で自分の部屋に戻ってベッドに潜り込んだ。
こうして、少年の二重生活は始まった。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:18:02.04 ID:dNhUV+CM0
少年が夜に仕事を始めてしばらくすると、父親の顔に笑顔が戻ってきた。
少年はそのことをたいへん嬉しく思い、
そして自分の行いが全くばれていないことに安堵して、いっそう仕事に精を出した。
だが、毎夜の無理がたたって、少年の学業は大きく滞った。
下がり続ける成績を見かねた教師は少年の家を訪ね、母親に成績のことを打ち明けた。
「彼の最近の授業態度には目に余るものがあります。
ぼうっとしたり、居眠りをしたり……このままでは彼を落第させざるを得ません」
そのことは間もなく父親の耳に入り、その夜、少年は父親にひどく叱られた。
「私が家族を守るために働いているというのに、お前はなんだ?
お前の不真面目な態度は非常に心外だ。
私はお前を好き勝手に遊ばせる為に働いているのではない」
少年は頭を垂れ、唇を噛み締めて父親の叱責を受けていた。
やっと解放され、自室のベッドに潜り込んだ少年は、嗚咽を噛み殺しながら、
「もうこんなことは止めよう」
と心に呟いた。
だがやはり、いつもの時間になるといつものように書斎へと足を運んでいた。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:18:19.07 ID:dNhUV+CM0
ある日、父親は家族の前で上機嫌そうに言った。
「最近、思っているより仕事が捗っているようだ。
もうすぐ不況も終わる。お前達にももっと楽をさせてやれる」
だが、厳しい目で少年の顔を見据え、
「もっとも、私の苦労をなんとも思わない者がいるのはひどく残念だが」
と付け加えた。
その言葉に少年は深く傷つき、自分の行いは間違っているのではないか、と悲しくなった。
それでも、父親が嬉しそうに菓子など買って帰ってきた時は、
やはりこれでいいんだと思い、夜毎の日課を続け通した。
そしてある夜、いつものように封筒書きに精を出していた少年は、
眠気に襲われてうっかり筆立てを床に落としてしまった。
夜の静寂を裂いて音が響き渡る。
少年は息を殺して気配を伺っていたが、誰かが起きた様子はない。
少年は胸を撫で下ろして仕事を再開した。
外では自動車が走っている。
騒がしく地面を揺るがしながら、少年の家の前を通り過ぎていった。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:18:36.11 ID:dNhUV+CM0
ふと、空気の動きを感じ、目の前の窓を見る。
窓に映る不鮮明な書斎の様子、その中、閉めきっていたはずのドアが開け放たれていた。
と、少年の肩に手が置かれた。
驚いて振り向く少年。
そこには父親が立ち尽くしていた。
筆立てが落ちたときに父親は目を覚ましており、
自動車の通過音に紛れてすでに書斎に入っていたのだった。
そこで行なわれていることを目の当たりにし、父親は全てを理解した。
驚愕と怯えで身を竦ませる少年を、父親は優しく抱き締めた。
「私は、悪い父親だった。済まない。
ありがとう。お前は私の自慢の息子だよ。
でも、もういいんだ。ゆっくりお休み」
とめどなく流れる涙が少年の頬を濡らした。
父親は母親を呼び、彼をベッドまで連れていくように言い付け、
明日からは自分一人で仕事を行なうことを宣言した。
少年はベッドに横たわり、もう仕事をしなくても良いことを、
そして、父親から掛けられた優しい言葉を嬉しく思い、
幸せそうに眠りに就いた。
24 :
◆nom/nol9zU :2006/02/28(火) 14:19:37.67 ID:HAr3yBLe0
アメリカのNASAは、宇宙飛行士を最初に宇宙に送り込んだとき、
無重力状態ではボールペンが書けないことを発見した。
これではボールペンを持って行っても役に立たない。
NASAの科学者たちはこの問題に立ち向かうべく、
10年の歳月と120億ドルの開発費をかけて研究を重ねた。
その結果ついに、無重力でも,上下逆にしても水の中でも,
氷点下でも摂氏300度でも、どんな状況下でも,
どんな表面にでも書けるボールペンを開発した!!
一方ロシアは鉛筆を使った。
この話すき
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:34:14.25 ID:HfMuQsGmO
あげ
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:34:47.06 ID:R2ya+/2fO
ワッフルワッフル
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:39:37.92 ID:HfMuQsGmO
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 14:45:12.32 ID:HfMuQsGmO
あげ
俺は小・中・高と特に秀でたところはなく、成績もいつも真ん中だった。
ただ運動は苦手。でも普通にしてたら、先生が真ん中にしてくれてた。
不思議とな、頑張っても、真ん中。やる気なくて適当でも、真ん中。
小学生のときなんか、班あるじゃん?んで班長と副班長決めんじゃん?
俺はいつも班長・副班長に推薦されんだけど、少しの差とかで
どっちもなれなかった。いやなりたかったわけじゃねーけどさ。
6人の班だったから、これも真ん中だわな。超平凡。
そんな俺だけどさ、高校の頃に親友が出来たわけだ。
なんでも話せるヤシ。
んでソイツは池面だからさ、彼女居たわけよ。高一まで。
高二で別れたのか?って普通思うだろ。池面だからな。でも違うんだよ。
ソイツの彼女、ソイツと隣に居るのが凄く似合ってて、とにかく可愛い。親友と同じで性格も良い。
中二ぐらいからずっと付き合ってたわけなんだが、癌になっちまったわけ。
癌つってもね、肺癌とか、肝臓癌とかじゃねーわけよ。
おまいら、セカチュー見たか?あれと同じよ。
白血病。
高一の冬によ、別れたんだなあの二人。
彼女が言ったらしいんだが、そん時ゃ自分の病名を知ってた。
なんか気を遣ったんじゃねーの?
親友、別れたときかなり泣いてたよ。白血病だなんて知らないときで、男泣きしてた。
俺んちでな。
そんぐらい好きだったんだろうな。
んでさ、その少し後だよ。別れて一ヶ月くらいかな?
親友と同じ中学のヤツが教えたんだよ。彼女は白血病で、末期発見だから余命あと少しってな。
んでもさ、親友、見舞いに行かないわけさ。意味わかんね。
俺の前で泣いてたクセにさ。そこまで好きだったクセにさ。
俺は散々言ったよ。会いに行けって。
でも行かねーでやんの。アホか。
一ヵ月後、彼女、亡くなってやんの。馬鹿か。一度も会いに行かなかったのか。氏ね畜生。
と思ったら、亡くなる一週間前に会いに行ったって言われたよ。
亡くなってから1年経ってた。早く教えろ、ボケが。
これは誰にも言ってないだと。クソ。
んで、親友は彼女が亡くなる一週間前に行ったわけだ。
彼女の両親とも仲良かったから、ご両親は二言三言だけ話して病室から出たそうだ。
そしたらよ、あの親友、笑ってただ世間話しただけとかぬかしやがる。意味わからん。まるでイミフ。
「で、そのまま帰ったのかよ?」て聞いたらさ、アイツ、病室出て少し歩いたところで
壁によっかかって泣いたらしい。一人で。
超泣いたって。周り引いてたって。このボケナスが。周りの人らは心配してたんだよ。わかれよ。
俺はてっきり葬式にも墓にも行ってないのかと思ってたよ。
会いに行ってないと思ってたからね。
そしたら、どっちも行ったってよ。どっちも見舞いと同じくらい泣いたってよ。
綺麗な顔してたらしい。本当は遺族しか見れないらしいんだが、彼女のご両親が特別に許してくれて、
見させてもらったらしいよ。失笑。ここで俺失笑。
そりゃ事故に合ったわけじゃねーもん。病死だよ、病死。しかも白血病。
顔は関係ねーもんよ。
そんな親友も今じゃ立派な社会人。今年で22になる。
未だ恋人がいなくて、最後に付き合ってたのは高一の冬。
でも親友は知らねーんだよな。
親友の彼女が白血病だと教えてもらったとき、俺もいた。
こんなことが現実にあるわきゃない、小説なんかで十分だろと。
そんとき親友と彼女の気持ちを想像しながら泣いて、俺に出来ることはないかと必死になってた事は
アイツは知らない。きもいよ糞が。
長文失礼。これ実話。
なんか話したくなった。暇だったら丁度いいだろw
sageて消える ノシノシ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 15:28:11.21 ID:6E+gFnml0
ある若い日本人女性Aさんが一人でラスベガスに旅行に行った時の話。
彼女はその夜カジノで大いに楽しみ、その後近くのバーで飲んでいました。
そこへ一人のアメリカ人女性が近づいてきて、一緒に飲もうと声をかけたのでした。
見知らぬ地で女一人と言う事もあり、多少の不安は感じたものの
相手も女性一人だったため、Aさんはその誘いを受ける事にしました。
実際話してみるとその女性はとても気さくでいい人で、二人の会話とお酒はかなりすすんだようです。
Aさんはとても満足していましたが、お酒が入ったからなのかしばらくしてその場で寝てしまったようです。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 15:28:35.54 ID:6E+gFnml0
Aさんは見知らぬ小さな部屋で目を覚ましました。
しかも自分は裸で、風呂に入れられていたのでした。ボーっとしていて体もあまり動きません。
頭だけ動かして周りを見回してみると、バスタブの横に電話機があり、その横にこのようなメモが置いてありました。
「死にたくなかったら、ここに電話しる」
状況が飲み込めない上に、訳の分からない文章にAさんは次第に混乱し、言い知れぬ恐怖に襲われていきました。
とにかく電話してみよう。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 15:29:50.56 ID:6E+gFnml0
メモに書かれていた番号をプッシュするAさん。すると電話に出たのは、なんと現地の警察でした。
なぜ警察が? Aさんはそう思いながら、自分の状況を説明しました。
すると電話の向こうでは長い沈黙があり、その後にこう言ったのでした。
「あなたは今、氷水につかっていますね?」
氷水? しかし今まで気づかなかったが確かに自分が入っている風呂はお湯ではなく氷水だったのです。
「ちょっと自分のおなかの辺りに手をやってみてください。何か傷はありませんか?」
言われたとおりにするAさん。すると今まではまったくなかったのに自分の腹部に大きな傷、というか穴がある気がしたのです。
少し力を入れれば自分の手が入っていってしまいそうでした。
混乱と恐怖はピークに達し、声にならない悲鳴を上げるAさん。今にも受話器を水に落としそうなほどAさんの手は震えていました。
すると電話の相手は静かに、こう告げたのでした
「残念ながら、あなたの臓器は密売されてしまいました。」
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 15:55:35.16 ID:LZVRbDf2O
今から読むので少し待って><
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 16:27:21.05 ID:LZVRbDf2O
一通り読んだお(^ω^ )
まだまだ募集中
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 16:27:53.95 ID:9E2WMFNK0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 16:30:06.00 ID:Q908vVbT0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 16:55:01.56 ID:HfMuQsGmO
あげ
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 17:28:41.48 ID:HfMuQsGmO
あげ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 17:30:43.08 ID:fwLpaLnz0
age
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/28(火) 18:18:15.02 ID:HfMuQsGmO
age
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
age