滋賀県長浜市で幼稚園児2人が殺害された事件で、殺人容疑などで逮捕された中国籍の鄭永善容疑者(34)が
長女(5つ)の入園後から、子育てや園児の家族同士の付き合いで周囲に悩みを漏らすようになったことが18日、
関係者の証言で分かった。長女をグループ送迎するようになってから、その傾向はさらに顕著になったという。
長浜署捜査本部は、子供の通園をめぐる日常生活の悩みも犯行の背景にあったのではないかとみて、動機を調べている。
調べや関係者の話などによると、鄭容疑者は2年前の春ごろ長浜市内に転入し、当初は殺害された2園児の
一家とも家族ぐるみで付き合っていた。しかし、平成16年4月に長女が幼稚園に入園して以降、
周囲に悩み事を漏らすような言動が顕著になったという。
幼稚園関係者は長女を「仲の良い友達もいてコミュニケーションはきちんととれていた。
友達も多いほうだった」とみていたが、鄭容疑者は園側に「他の子と同じようにきちんと育っているのか」などと相談を繰り返し、
園は1週間の様子を説明するなどしていた。こうした言動から「周囲の母親らとなじめなくなり、
長女の成長を見守ることだけが心のよりどころになっていたようだ」と証言する人もいる。
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