1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
あなたが八度七分の声を使う時は
必ず私に後ろめたい事がある時
汗ばんだって恥じらったって 理由もなく触れたがったりした
凍えたって甘えたってただの刹那に変わった二人
その時全て流れ落ちた 冷たい秋はたった二度目でも
砂場の砂も気持ちも全部
二人の手で滑り落とした
あなたが脈絡もなくキスをくれる時は
必ず私の機嫌を損ねたような時
汗ばんだって恥じらったって 理由もなく触れたがったりした
凍えたって甘えたってただの刹那に変わった二人
その時全て流れ落ちた 激しい雨には慣れていたけど
お得意の嘘や詮索ごっこが最後の遊びへ導いていた
このごろ悔やんでばかりいる 口には決して出せないけど
今の私だったらあなたと すべらずに済むような気がする
許されるならほんとはせめて すぐにでも泣き喚きたいけど
こだわってると思われないように
右目で滑り台を見送って
記憶が薄れるのを待ってる
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
( ゚д゚ )
.∧_∧
(ω・ ) <原田何やってんだろ
..\ (/u ノ
\ 〈/フ'フ
\ ∠∠/
\
\ \ 彡
.\ .\
.\_/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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