ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 167
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:12:29.70 ID:CQLtlsax0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:13:11.68 ID:aqzFKK//0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※名前の由来についてはまとめサイト参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下許可は求めなくていいですが、長編SSについては、
投下前に宣言をしていただけると他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
あと、書き上がってから一斉投下してね。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしよう。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:14:12.95 ID:540fZyyU0
乙ンデレイドバスター
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:14:55.94 ID:wFrCLOEg0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:15:14.71 ID:oJqqdzTYO
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
男:デフォルトネームはタカシ。ツンデレに色々したりされたりする。名字は別府。
アッパー:デフォルトネームはかなみ。感情表現豊かな基本形。名字は椎水。TUN→かなみから。
ダウナー:デフォルトネームはちなみ。ローテンションで「……」を多用して喋る。DAUN→しちなみから。
お嬢:デフォルトネームはりな。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。signorinaから。
老成:デフォはまつり。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。matureから。
尊大:デフォはみこと。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。尊大の尊から。
関西:デフォはいずみ。関西弁で喋る。感情表現豊か。和泉市から。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:クラスメイトとして使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルト。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルー。
・ここはツンデレに萌えるスレです、ツンデレ要素のないSS等の投下は控えましょう。
こっちにして欲しかった……。由来と、最後の一行な。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:16:40.51 ID:KCt7u11b0
>>1乙ンデレ!!!!!
テンプレ貼られすぎwwwwwwwwwwwwwwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:19:28.99 ID:KCt7u11b0
1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]: 2006/02/15(水) 00:18:57.63 ID:1KSxXISI0
1000ならまつり祭り
おおおしゃああああああああああああッ!!!!!!!!!1
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:19:38.42 ID:iWUks57O0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:19:51.74 ID:540fZyyU0
まつりまつりキタコレwwwww
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:20:01.17 ID:gqkluzGD0
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:20:51.23 ID:habMp+97O
>>1 乙ンデレ!
テンプレ貼りすぎ!
纏祭りか…
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:20:57.13 ID:oJqqdzTYO
前スレ1000
>1000ならまつり祭り
キタコレwwwww
999 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/02/15(水) 00:18:53.38 ID:QyULstd60
>>1000ならツンデレ達がもうとにかくすごいことに
ちくしょおおお!(AAry
でも俺はまつり大好きだから結局は前スレ
>>1000GJ!
今北産業
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:21:50.24 ID:bAKTYlO1O
1
お、乙じゃ…
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:22:08.69 ID:1+HOEJZP0
r-ヘ,_r='"⌒`:::::=、_
,__二ニ/_r ̄ヽ_/ ^ヽ::::::::::::: \.,__
ノ:::::;;/::::::::::/:::::::::::::::`-:::::::::::::::| I |,ノ
/;;;;ノ:::::::::::::::ト:::::::::::::::::::::::::\ニ二}//y⌒
/:::;;イ:::::::::::::::;;ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::i三{::::ハ
i;;r'" ,'7iハ::://ー'| i:::i::::ト_|_i;;;;i:::::;:::ハリY::::i:l
;i ,_ノ::::/::イir'^iyハ;;;ト;;i ,ri,=、レハ;ljテ>::i:::::::|
>>1立てたら報告しなさいよね
/' /::::::::/:::::::ハ, `’ ハj ヽ };シ') レr'::::::i:::::::l
_/ /:/::/::::::::;r'"ヽ ヽ ,イ:::|:::::::::i::::::::|
_ノ/:::::::::::::/ ,> ,  ̄ ,イ{::::::i|:::::::::i::::::::l
/::/:::::::::::::l :i / / `ー '" r' / ⌒ヽi:::i:::::::|
//::::::::::::::::::::| l// / / i::::i:::::::l
/;;;;/;/:::::::::::::::::::l i' ト、 / / } l:::::|::::::|
/ハ/:::::::::::::::::::::| / `--―'" / i |::::::i:::::i|
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l:::::::::::::::::::::::::} ,i } l:::::::i::::::|
よし。次は纏で書く。
もっかいお題募集。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:22:53.39 ID:/ICmvnbqO
24 :
目覚まし ◆NFrjcmVSAA :2006/02/15(水) 00:23:29.63 ID:2NgS2TR60
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:23:42.30 ID:AS+1aBtiO
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:23:43.20 ID:m3u8HmGTO
今日も幽霊とIDチェンジ
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:25:25.37 ID:540fZyyU0
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:25:43.81 ID:LHZJKD+n0
>>1 乙ンデレ!!
>>24 なんだこの破壊力はwwwwwwwwwwwwww
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:25:50.57 ID:OfLIdUc50
纏関係ないがネコミミモードな脳汁が出たので三レス程借りますね
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:26:03.72 ID:m3u8HmGTO
31 :
1/3:2006/02/15(水) 00:26:25.79 ID:OfLIdUc50
唐突な話だが、俺の父親はマッドサイエンティストだ。
日夜金儲けの為に奮闘しているらしい。
そんな父親から今日電話があった。
「成功サンプルのモニターをしてくれ」
今日中に届くらしいので、恐らく送った後に電話したのだろう
お陰で断る事が出来なかった。
チャイムが鳴る。
さて、今回は新型兵器か手紙型爆弾か・・・
「ハンコお願いしまーす」
「はい、どうぞ」
今回は相当でかい、俺と同じくらいの大きさの箱だ。
しかも重い、100kg近いと思う。
「ありがとうございましたー」
取り敢えず包装を解く、なにやら複雑な装置につながれたカプセルが出てくる。
粗大ゴミに出せないので分解して資源ゴミとして出すしかないのが面倒だ。
どこを探しても取り説が見つからない
電話するのも癪なので何かあっても親父のせいにすることにして起動させる。
「プシュゥゥウウウ」
いかにも、な音と共にカプセルの曇りが薄くなり、中身が見えてくる。
出て来たのは吐き気を催すようなおぞましい怪物・・・
32 :
2/3:2006/02/15(水) 00:26:51.07 ID:OfLIdUc50
「ふぁああ」
では無いが何だこいつは
「お前・・・何?」
「ヒトとネコのキマイラよ、て言うか何?何でそんなに偉そうなの?」
キマイラって・・・ああ、あれか、いわゆるネコミミってやつか
「ねえ、ところであんたさあ、別府タカシって人知らない?そいつの家でこれから生活するんだけど」
「ああ、俺だよ」
「ふーん、あんたがタカシか・・・確かに博士にちょっと似てるかもね」
黒い尻尾を振りながらはなが触れそうな距離まで接近して俺の顔を覗き込む。
「名前は?せめて名前くらい聞いておかないと生活できないだろ」
「・・・・・・」
「NO.19873KIM-EXP-TYPE"C"」
そう名乗った彼女は何処か悲しげだった。
「え?それは認識記号でしょ、本当の名前は?」
「・・・で」
「え?」
「否定しないで!最後に残ったあたしの物を否定しないで!」
「わ、分かった分かった、悪かったよ、でもそんなのは呼びにくいからこっちで勝手に名前決めて良い?」
「・・・仕方ないわね」
少し俺は考え込む
「・・・セリカ、でいいかな?」
「セ・・・リ・・・カ・・・?」
何かを確かめるかのように一言ずつゆっくりと発音する。
「そう、認識記号の最後Cの頭文字の名前、悪くないだろ?」
「・・・うん、セリカ・・・私の・・・名前・・・」
彼女は大事なものを持つように胸に手を置いてそう呟いた。
33 :
3/3:2006/02/15(水) 00:27:18.04 ID:OfLIdUc50
夕食時、俺とセリカ(流石に帽子で耳を隠しているが)は商店街を歩いている。
魚屋の前、セリカがサバを物欲しそうに見て居たので
「焼き魚にするか?」
と、聞いたら。
「い、いいわよ、私、魚嫌いだし・・・」
「そうか、魚は体に良いんだぞ、特に頭が良くなる」
「じゃ、じゃあ、魚にしましょ、タカシの頭が少しでも良くなるように協力してあげるわ」
夕飯は純日本食、味噌汁、ご飯、おしんこ、焼き魚。
もちろん俺が全部作った、一人暮らし暦は短くは無い。
「いただきます」
くねくね動く尻尾やピコピコ動くネコミミを見ながらの食事はなかなか乙なものだ。
「む、何見てんのよ」
「んー可愛いなーと思ってさ」
「な、何言ってんのよ・・・」
「いやいやほんとにそう思ってるよ、セリカ」
「あ、当たり前の事言わないでって言ってんの!」
この日から、俺の新しい日常が始まった。
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:27:42.60 ID:KCt7u11b0
>>24 キタコレ!!!wwwwwww あんた本当に何者なんだwwwwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:29:08.07 ID:540fZyyU0
>>33 あれか?ノドなでるとゴロゴロならすのか!?ならしちゃうのか!!?www
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:29:18.09 ID:2JCDDMpk0
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:30:01.24 ID:habMp+97O
>>33 おお!つけ耳でなく本物の猫耳か!続きwktk!
39 :
委員長のバレンタインデー その2(1/7):2006/02/15(水) 00:30:40.08 ID:2JCDDMpk0
放課後。
下校時間を大分過ぎた頃、私は一人昇降口をうろうろとしていた。手には小さな箱を持っている。
週末に作ったチョコレートが中に入っている。作った時から私は私の性格を思い、恐ら
くこれを彼に渡す事はあるまい、と思っていた。それでも、彼のことを思い、彼に直接渡
したらどうなるだろうか、などと夢想しながらチョコを作る作業は楽しかった。
しかし今、自分で包んだ箱を持って、私は態度を決めかねていた。
恐らく彼はもう帰宅しているに違いない。だから、もはや今日中に彼がチョコを受け取
る事は不可能だ。それに、教室であそこまで言った以上、どんなに考えても私が直接彼に
手渡しする事なんて無理だった。
しかしそれでも、下駄箱にチョコを入れ、遅れてすみません、と書いたメモを貼ってお
けば、という想いがあった。同時に、こんな誰からとも分からないチョコを見て、果たし
て別府君が喜ぶのかどうか不安があった。もしかしたら怪しまれて捨ててしまうかもしれ
ない。そしてもし私がそんな事を知ってしまったら……
ハアアーーーーッと、深いため息をつく。
――やっぱり……帰ろうかな……
考えれば考えるだけ、思考は悪い方、悪い方へと流れ、私のほんの一片すらの勇気も一
緒に押し流されていく。
諦めて、チョコをカバンにしまおうとしたその時。
「わっ!」
突然後ろから掛け声と共に背中を叩かれて、私の全身は竦みあがった。
40 :
委員長のバレンタインデー その2(2/7):2006/02/15(水) 00:31:07.95 ID:2JCDDMpk0
「きゃっ!!」
私は思わず、小さく悲鳴を上げた。そして反射的に体をクルッと後ろに捻る。それより
も早く、背後の人物は私から離れると、にこやかな顔で手を振って見せた。
「どうしたの、委員長。こんなところで?」
「……友田さん……」
そこにいるのが見知った顔であると知り、私はホッとした。と同時に、ちょびっとだけ
怒りが湧く。
「お、驚かさないでよ。全く……」
「アハハ、ごめんごめん。何かボーッと突っ立ってるから、ついイタズラしたくなっちゃって」
彼女の快活そうな笑いに、私は嘆息するしかなかった。
「そういえば委員長、何か落としたよ?」
「え? あっ!」
私は小さく叫ぶ。友田さんに驚かされた時、手に持っていた箱を落としてしまったのだ。
「ま、待って。それは……」
私が拾うから。そう言おうとしたが、彼女はすでに身をかがめて箱を拾ってしまってい
る。こういう時、どんくさいと言うのは本当に不便だと思う。
「はい。ごめんね、驚かせたりして」
「う、ううん。大丈夫。ありがとう」
何気ない素振りで箱を受け取ると、私はバッグにしまおうとした。
出来れば追求されないでこのままで済めば……
そう願った私の考えは――
やはり、甘かった。
41 :
委員長のバレンタインデー その2(3/7):2006/02/15(水) 00:31:33.05 ID:2JCDDMpk0
「と、こ、ろでさー、委員長」
「え、な、何?」
極力平静を保って答えたつもりだが、多少声が上ずったのは否めない。
「今の箱って、なーに?」
ニヤニヤ笑いながら聞いてくるあたりは明らかに確信犯だ。それでも、私は無駄な抵抗
をしてしまう。
「べ、別に……友田さんが気にするほどもモノじゃ……」
「チョコレートでしょ?」
グッサリと確信を突かれ、私は黙り込んだ。それを肯定と受け取ったのか、彼女はフッ
フーンと意味ありげに笑う。
「やっぱりねー。あんな事言ってても、やっぱ委員長も女の子なんだー」
「え、えと…… それは、その……」
違う、と否定したかったが、何も否定する材料を持たない私はしどろもどろになった。
彼女の追及に会うと、嘘をつけばつくほど自分が丸裸にされるのではないかという気持ちに襲われる。
「そんな恥ずかしがる事じゃないって。で、誰にあげるつもりだったの? やっぱり……
タカシ?」
私の顔が一気に熱を帯びる。そんなストレートな言い方をしなくても、と心臓をバクバ
クさせながら思った。
「あ、もしかして図星だった?」
と聞く彼女を、精一杯睨みつけて、私は最後の反撃を試みる。
「な、何でそう思うの? わわわ、私は一言もそうだなんて……」
「だって委員長。耳まで真っ赤だもの」
42 :
委員長のバレンタインデー その2(4/7):2006/02/15(水) 00:31:58.00 ID:2JCDDMpk0
「えっ!?」
私は慌てて片耳を押さえる。その様子が面白かったのか、彼女はケラケラと笑う。
「大丈夫。心配しなくても、そんなには目立たないから。よく気をつけてないとね」
それから、真顔になってもう一度私をジッと見つめて聞いてきた。
「じゃあ聞くけど、これってタカシにあげるつもりだったの? イエス、ノー?」
そういう聞かれ方が一番辛い。しかし、私はここでノーと言うほど精神力が強くは無かった。
おずおずと、あごを下に下げる。
友田さんは、納得がいったかのようにうんうん、と頷く。私は恥ずかしくて顔が上げら
れず、辛うじて上目遣いに彼女の様子を確認する事しか出来なかった。
「ふっふーん。やっぱりそうか。己の勘は信じるものよのう」
などと、時代がかった口調で一人満足そうだ。
「いい、い、言っておくけど、その、あの、えーと、べべ、べっ、別府君が好きとか、そ、
そーいうんじゃなくって、ただ、その、さ、最近いろいろと、その、たっ、助けてもらっ
たりとかしちゃったりして、め、迷惑かけてるから…… だからその、お礼というか、何
と言うか……」
下手に誤解されたら――というか本当の事を知られたら困ると思い、私は慌てて、いろ
いろと理由をくっつける。しかし、友田さんはそんな私の様子を見て、快活に笑い声を上げた。
「そんな、ムキにならなくても大丈夫だって。それに、誰にも言いやしないし」
「いや、あの、だから、その、誰かに言うとか、そういう事じゃなくて……」
必死になって弁解する私を、彼女は、まーまーと両手で押し止める。
「分ってるって。友達チョコだって言いたいんでしょ?」
コクコクと私は頷いた。しかし、友田さんの目に浮かんだ面白そうな光は、私の主張を
受け入れたようには到底思えなかったが、これ以上は私にもどうしようもない。
43 :
委員長のバレンタインデー その2(5/7):2006/02/15(水) 00:32:21.74 ID:2JCDDMpk0
「でもさー。今まで男の子にチョコなんて上げた事が無い委員長が、初めてあげるチョコ
だもの。やっぱこれって特別な事だよねー」
また、彼女がドキリとさせることを言い、一旦落ち着きかけた心臓と体温が再びピークに達する。
「ちち、違うってば!! だから、特別とかじゃなくて、いいい、今までお、男の子とそ
んなに話しとかしなかっ、かっ、たし……」
「ごめんごめん。委員長って、からかうとすぐムキになるから可愛くって」
「わ、わ、私をおもちゃにして、あ、遊ばないで!」
私はほとんど涙目になって叫んだ。これ以上、彼女の追及に耐え切れそうもなく、私は
彼女から返してもらったチョコをカバンに詰め込む。
「ちょっと。それ、どうするの?」
「どうするって……」
この場から立ち去る事しか考えてなかった私には、その質問に対する解答が思い浮かばなかった。
「もしかして、諦めて持って帰ろうとか思ってないでしょうね?」
的確に急所を狙い撃ちされて、私は黙り込んだ。多分、このままだとこのチョコは別府
君の手に渡ることなく、私の部屋の片隅で眠る事は明白だった。
「ったく、しょうがないなあ。そんなんじゃ、相手に伝えたい事も伝えられなくて、いつ
までも誤解されたまんまだよ?」
呆れたように言う彼女に、私は腹が立った。私は友田さんとは違う。あんなふうに、ス
トレートに男の子と話をしたりは出来ない。ましてや好きな男の子とは。ドキドキして舌
が凍り付いてしまい、上手く話す事さえ出来ない。何て言おうか言葉を選んでいるうちに、
時間だけがどんどん進んでしまう。気づいた時には、相手を無視したことになってしまっ
たりしたことだってたくさんあるのだ。
しかし、私が反論しようとする前に、彼女は優しく微笑んで言った。
「あたしが届けてあげよっか?」
44 :
委員長のバレンタインデー その2(6/7):2006/02/15(水) 00:32:56.50 ID:2JCDDMpk0
「……え?」
私は驚いて彼女の顔を見る。笑顔のままで彼女は話しを続けた。
「だって、今日はタカシはもう帰っちゃったしさ。私は、どうせ今晩あいつらの家にチョ
コを届けに行くしさ」
それは、出来るなら願ってもない提案だ。けど、そこまで彼女に甘えていいものだろう
かと、私は躊躇った。
「で、でも、迷惑じゃ……」
と、聞くと彼女は首を振った。
「迷惑なら、最初からこんな提案しないわよ。それに、さっき変な事言っちゃったからさ。
委員長も直接じゃ渡しにくいだろうと思って」
変な事、というのは、さっきの教室での事だろう。細かい事をいちいち覚えていて、
ちゃんと気配りできる彼女に私はちょっと驚いた。大雑把なように見えて、彼女も繊細な
所もあるのだな、とあらためて気づかされる。
「ほら、どうするの? あと3秒以内に答えないと、今の事はなかった事にするわよー」
「あ、お、お願いします」
釣られて反射的に口にする。それから、ハッ、と自分の言った事に気づいて、私は口を
押さえた。
「いやー、今の返事は良かったわ。うんうん。やっぱ人間、正直なのが一番よねー」
笑いを噛み殺しながら、友田さんはうんうんと一人で頷いている。
「あ、あの、今のはその、何と言うかその、あの……」
自分でも何が言いたいのか良く分らずモゴモゴと呟いていると、友田さんはニッコリと
微笑んで言った。
「大丈夫よ。悪いようにはしないから。ほら、出して」
何か抗いがたい力を感じて、私はノロノロとカバンからチョコの入った箱を出して、友
田さんに渡した。
「はい。確かに預かったわ。ちゃんと渡してあげるからね」
「あ、あの……別府君には……」
「大丈夫。ちゃんと義理チョコだって言っておくから」
安心させるように彼女は言ってくれたが、私はブンブン、と首を横に振った。
「そっ……そうじゃなくて、あの……」
45 :
本スレのお知らせ:2006/02/15(水) 00:33:02.83 ID:Tc2oLHyh0
46 :
委員長のバレンタインデー その2(7/7):2006/02/15(水) 00:33:41.92 ID:2JCDDMpk0
「何? まだ何か言って欲しい事でもあるの?」
その言葉にも私は首を振った。
「そうじゃなくて……あの……言わないで欲しいの。その……私からのチョコだってこと……」
友田さんは、一瞬大きな目をさらに真ん丸くして私を見た。
「だ、だってそれじゃ、誰からだかわかんないじゃん! ダメよ、そんな……」
「いいの。今はまだ……このままで……」
友田さんの言葉を遮って、私は言った。
今はまだ知られたくなかった。
もし、別府君に私からのチョコだと知られたら、今までと同じ関係ではいられなくなる
かも知れないから。
いつかは必ず、この想いに決着をつけなければいけない日が来る事は私も分かっている。
向かい合わなければいけないことも。
だけど、今はまだ、その勇気がなかった。
友田さんは、無言で私の事をジッと見つめていたが、やがて仕方なさそうに肩をすくめた。
「分かった。タカシには言わない事にする。まあ、アイツ、空気読めないから、うっかり
人前で口を滑らしたりするかもしれないしね」
「……ごめんなさい。ありがとう……」
冗談好きで、何かとからかわれたりする事の多い彼女だが、私はこの時、彼女の優しさ
に初めて触れた気がして、心からお礼を言った。
「気にしないで。あたしもしたいからするんだし。さて、じゃ、帰るかな。タカシがどん
な顔するか、楽しみだな〜っと」
その調子は、いつもの友田さんに戻っていたので、私はまた何か余計な事を言わないか
と不安になった。
「あ、あの……あまり変な事は……」
「心配しないの。その点はお姉さんに任せなさいって。じゃね〜」
ひらひらと手を振り、私より確か半年は遅く生まれたはずのお姉さんは、笑顔で昇降口
から消えていった。
まだ続く(´・ω・`)
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:35:07.20 ID:540fZyyU0
>>46 うおおおおおお!!!
続きwktk!!!!!
ってか
>>45に殺意を覚えたw
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:36:39.50 ID:5v2OpwQ+O
>>46 委員長を描いてる身としてはとてもwktkwwwww
そして
>>1乙
明日受験だから寝るノシ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:37:25.01 ID:habMp+97O
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:38:03.39 ID:gqkluzGD0
>>46 くうううううううwwwwwwww続きwktkだぜwwwwww
>>46 もう何でもいいから委員長抱きしめたいwwwwwwwwwwww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:42:18.36 ID:AS+1aBtiO
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:43:27.40 ID:gqkluzGD0
>>53 うはwwwwwwwwwwキタコレwwwwwwテラモエスwwwwww
>>46 委員長のこれからにwktkしてるぜwwwwwwww
>>45 お前は氏ね。
便器のフタの分際でしゃしゃり出てんじゃねぇよ。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:46:41.07 ID:1+HOEJZP0
/ ヽ
ノ ___l,,,,,,,,,,,,___
| _,,,..-='''''~~~____::::::::::: ̄~~'''ュ
| _,,,...-='''''~~~:::::::::::::::::_,,-‐、ノノ 、〉::::::::::::::_,.=''
_,,,|..-='''''~~~:::::::::::::::::::::::::::::r''''~,="ツ, 、_〈__,,..=''''~
_,,,...-='''''~~~::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ~''~,ィ'~(i~ 乂
(~::::::::::::::::::::::::::::r=~ _,,,_ ::::::::::::::::::: '  ̄ノ ヽ
~''''''''''''''''''''''~(:::::(("~ヽ~ヽ ::::::::: ..:r )
):::::ヾ、 l|_、_ ::::::: r`ー'f
(:::::::::::`l、 _,-、 / ヽ パパの精液がシーツのシミになり、
ヽ:::::::::::ゝ,,_ ノ ' ,イノ
`i:::: :::l .〈 〈 ママの割れ目に残ったカスが
>>45だ!
\ :::l ヽ1
\ ::ヘ ノ ソ
\ :::ヘ / f
\ _,,..=ー---‐
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:49:25.59 ID:Ok8NgU2h0
4レスほど逝くお
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 00:49:53.10 ID:KCt7u11b0
>>53 うはwwwwwwwwwエロスぎるwwwwwwwwwwwwwwww
左の子が可愛すぎるのでなでなでしてきますねwwwwwwww
>>53 両方ともチョコと一緒においしく頂きましたwwwwww
60 :
1/4:2006/02/15(水) 00:55:47.85 ID:Ok8NgU2h0
今、私の胸の中にある想いを言葉に出してみる・・・
リナ 「一つ・・・質問よいでしょうか・・・?」
ちなみ「どーぞ・・・」
いずみ「好きにせいや」
リナ 「私はしょうがなくタカシにチョコを恵んであげようと思ってわざわざ、タカシを家に招いたのに・・・」
「なぜ、オマケがいるのですかっ!」
(今頃はこのオプションがいなければタカシと)」
(二人っきりで・・・エヘヘ(////)だったはずなのに・・・)」
タカシ「ま、まあいいじゃんか。友達なんだし」
リナ 「タカシは黙っていて下さいな」
タカシ「はい・・・(´・ω・`)」
いずみ「まあ・・・そのなんや、金持ちのチョコ、食うてみたいもんやから」
梓 「うんうん、リナちゃんの手作りにしろ美味しいしいい材料なんだからっ」
ちなみ「同じく・・・でも大事なのは愛情ですです・・・」
いずみ「まあどーせ神野のリナさんはもてとるやろうからチョコ作る量も多い、イコール」
「余る可能性ありと見たんや。そやからはよー金持ちのチョコ食わせてーな」
クッ・・・たかが関西の守銭奴の分際で・・・まあ、それは確かに余ってますけど・・・
ちなみ「実食・・・ですよ」
タカシ「うん、作りすぎて余ってるんだったらみんなで分けて食べてもいいだろ?」
リナ 「むう・・・しょうがないですわね・・・こちらですわ、来てくださいな」
先が少し思いやられますわ、まったく・・・
梓 「わーい!チョコー!」
ちなみ「・・・?」
無垢な彼女は箱を見つけた。それも筆箱大の大きさの箱を。そして手に取ってみた
ちなみ「(これは・・・チョコみたいだけど・・・)」
タカシ「ん?どうした、ちなみ。行くぞ?」
ちなみ「すぐ行くから黙ってて・・・(・・・持ってっちゃおう・・・)」
タカシ「(´・ω・`)」
61 :
2/4:2006/02/15(水) 00:56:28.74 ID:Ok8NgU2h0
リナ 「さて、ではどうぞ召し上がってくださいな」
「あと、タカシのはこちらですわ。イ、イヤなら食べなくてもよろしくてよ!?」
タカシは素直に思った。手間隙かけて作ってくれたんだなぁ・・・と
そして心の中と表情で感謝してみせた
リナ 「な、なんですのっ。そんな顔して・・・////」
「はやく食べてくださいな。私のことを見ているうちに悪くなりますわっ////」
リナはすごく幸せを感じていた・・・だがそれは関西娘の
いずみ「ウウウリリリリリィィィィ!!!////」
意味不明な叫び声でぶち壊された
リナ 「なっ・・・大人しく食べることができないのですかっ!?」
「食事中に奇声を発するなんて無作法にもほどがありますわよっ!?」
「って、梓さん。何か?」
リナは少し梓が変なことに気づいた・・・息が荒いことに
梓 「ハァ・・・ハァ・・・ん・・・リナちゃん・・・ボクゥ・・・////」
リナ 「あ、梓さんっ?ど、どうしたのですか?」
梓 「か・・・体が熱くて・・・ハァ・・・熱いよぉ・・・////」
「もーーーう我慢できないよーう!脱ぐーーーっ!////」
リナ 「な!?あああ、梓さん落ち着いてくださいっ!こっこんな所で!////」
いずみ「スイッチを押させるなやァーーーーーッ!////」
リナ 「なっ・・・いずみさん、大人しくしていてください!」
リナはこの状況を把握しようとしていた・・・が無理であった
そして考えても無駄なのでリナは考えるのをやめた・・・だが
ちなみ「タカシも・・・このチョコをどうぞ・・・ヒック////」
タカシ「ん?ああ、なんか変わった形のチョコだな・・・パクッ」
ダウンな彼女が持っている筆箱大の見覚えがある箱にリナは目が行った。
リナ 「ちょ、ちょっと!?ちなみさん!」
「それはお父様にあげようとした結構な度入りのウイスキーボンボンですわよ!?」
「なんでちなみさんがっ!?」
62 :
3/4:2006/02/15(水) 00:57:06.61 ID:Ok8NgU2h0
ちなみ「ウック・・・置いて・・・あっらのれ・・・ケフ・・・////」
リナ 「ということは・・・梓さんといずみさんの奇行も・・・元凶は・・・」
梓 「熱!熱!んは・・・あうー・・・////」
いずみ「宇宙の神秘〜宇宙の神秘や〜w////」
ちなみ「お、おにいひゃん?おにいひゃんなの・・・?ヒック・・・////」
リナ 「(な・・・なんですのこの空間は・・・)」
「(私はただタカシにチョコを家で渡そうと・・・って・・・)」
「タカシ!?」
タカシ「・・・////」
リナ 「タ・・・タカシ?」
まさか・・・やっぱり・・・もしかしなくても・・・
ドドドドドドドドドドドド!
タカシ「リィ〜ナ〜〜////」
リナ 「や・・・やっぱりー!」
とやかく言う間にリナはタカシに抱きつかれていた。
リナ 「ひゃ!?タ、タカシは、ははは放しなさいっ////」
内心、リナはうれしかったりするのだが・・・理性が喜ばせはしなかった
そしていつの間にか押し倒されていた。
リナ 「ホ、ホントに放しなさい、タカシっ!////」
タカシ「んん〜・・・リナァ〜。かわいいぞぉ〜////」ペロペロ
リナ 「んやっ・・・ホントダメェ・・・////(ああ〜頭が真っ白に〜////)」
ちょめちょめされているリナをよそに・・・
梓 「熱・・・うう・・・アリアハンに帰りたいよ〜////」
いずみ「βカロチン摂取や〜アッハッハッハハw////」
ちなみ「・・・ぐう・・・////(酔いにより眠り状態に)」
・・・
・・
・
63 :
4/4:2006/02/15(水) 01:04:01.24 ID:Ok8NgU2h0
リナ 「・・・はっ!」
リナは目が覚めた。そしてまわりの惨状を見た。
そして横で眠っているタカシを見つけた
リナ 「・・・これはよかったんでしょうか・・・?」
だがその答えはタカシの寝顔を見てすぐに出た
そしてタカシにキスをし
リナ 「よかったですわね////」
後日、リナはタカシが酔ってリナを押し倒したことは言わず告白したそうな。
もちろん、答えは一つでした。
ー完ー
おまけ
梓 「頭・・・痛い・・・」
ちなみ「・・・(全然、平気である)」
いずみ「あーー・・・よう、思い出せへん・・・」
ツンが少ない気がするなあ・・・
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:05:51.10 ID:1+HOEJZP0
>>63 ワロチwwwwwww
マスター・・・ウィスキーボンボンを・・・・・・
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:08:15.92 ID:E515GRrAO
今北ら次スレだった…
>>1乙です。
>>63 GJ!酔った僕っ娘いただきますw
>>63 うはwwwwwwwGJ!!
それではちなみんは俺がお持ち帰りしますね
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:14:05.33 ID:gqkluzGD0
>>63 ワロスwwwwwwwwwww
じゃあいずみんは俺がwwwwwww
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:30:22.29 ID:5v2OpwQ+O
眠れないほしゅ
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:30:37.38 ID:habMp+97O
お題募集。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:31:58.51 ID:o+7sAC+C0
ちゅんでれとお風呂
>>69 ある日突然ネコミミが生えたツンデレ
うん、エロゲ実況スレ見てるんだ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:43:21.77 ID:gqkluzGD0
ほす
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:44:16.95 ID:N8dFrfei0
保守ゆうりんだよ…ホシュめしやー…
………
誰も気づいてくれない。どうせ私なんか…
ららるーららるー…
こんな保守
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 01:57:06.16 ID:4wbxrfHnO
>>74 お前の事を忘れたことなんて無いぜ
そんな保守
76 :
ある日突然猫耳が生えたツンデレ(1/2):2006/02/15(水) 01:57:24.78 ID:habMp+97O
朝起きたら世界が変わっていた。
静『キャアアアッ!』
敬之「どうした、静華!?」
静『タ、敬之…これ…』
敬之「…う、うさ耳?」
タ「今の悲鳴な…うわあっ!」
なんと…世界中の女性に獣耳が生えたらしい。
静『うぅ…こんなのやだよぉ…』
敬之「なんでまたこんなことに…」
タ「…まさか尊も?」
み『し、失礼する…』(///)
タ「…やっぱり」
敬之「みこっちは猫耳か…」
み『うぅ…恥ずかしい…』
静『ふぇーん…』ピコピコ
敬&敬之(な、何故かわからないが可愛い…)
敬之「し、静華…ちょっとこっち来い」
静『う、うん…』
敬之「ほ、本当に生えてるんだな…」ふにっ
静『ひああっ!?な、何すんのよ!?』
敬之「あ、いや、神経通ってるんだな…元の耳は?」
静『(さわさわ)…ない!』
敬之「ってことはそれが新しい耳なわけか…へぇ」さわさわ
静『や、やぁ…触っちゃ駄目ぇ…』
77 :
ある日突然猫耳が生えたツンデレ(2/2):2006/02/15(水) 01:57:56.49 ID:habMp+97O
敬之「…うわあああっ!」ギュッ
静『ひゃっ!な、何!?』(///)
敬之「わかんねぇ!わかんねぇけどなんか無性に抱きしめたくなったんだ!」
静『し、仕方ないわねぇ…今日だけだからね?』(///)
タ「………」じぃーっ
み『な、なんだ、じろじろ見て…』(///)
タ「さ、触ってもいい?」
み『なっ!?』(///)
タ「やっぱ駄目?」
み『…ええい、好きにしろ!』
タ「うわぁ…本物の猫みたいだ…」ふにふに
み『ふにゃあああ…や、やめろぉ…力が…抜ける…』
タ「…尊おおおっ!」
み『ふあっ!?こ、こら離せ!』(///)
タ「ご、ごめん!あ、あんまり可愛かったんで…つい…」(///)
み『っ!し、仕方ない奴だ…ほら、抱きしめていいぞ(か、可愛いって言ってくれた…)』(///)
タ「尊♪」ギューッ
静&み(幸せえええ…)(///)
>>77 うはwwwwwwお題採用トンクスwwwwwGJ!!
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 02:19:56.33 ID:gqkluzGD0
>>77 幸せ〜wwwwwwwwwwwモエスwwwww
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 02:26:22.51 ID:DL0o/fS9O
獣耳の女の子を考えただけでおっきする俺のガバメントには困ったもんだぜ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 02:26:47.07 ID:WI1CeNqtO
お題:タカシの部屋に遊びにきたら、フレディやエルトンジョンのポスタ━だらけでタカシがゲイと心配してしまうツンデレ
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 02:34:38.29 ID:WI1CeNqtO
お題:素直ク━ルが大好きなタカシとツンデレとゲイ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 02:51:27.24 ID:pjlkGhdbO
お題
・ツンデレをじらしたら
・ツンデレの勝負下着
・ツンデレとディープキス
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 03:28:38.40 ID:3gwGpBbB0
保守
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 03:29:41.83 ID:habMp+97O
保守。過疎すぎだ。
87 :
77の後日談(1/2):2006/02/15(水) 03:49:27.13 ID:habMp+97O
静『ふーん、この耳は想い人にのみ効くフェロモンを出してるんだって。どーゆう仕組み?』
み『さぁ…心理的なものでしょうか?』
静『両思いだと効果倍増ですごいことに…』じぃー
敬之「ん、なんだ、どうした?」
静『…敬之私のこと愛してないんだ』
敬之「なっ!?」
静『だって…こんな風に抱きしめてくれるけど…その…Hなこととかさ…全然だし…』
み『ということは…敬も…』
タ&敬之『そんなわけないだろ!愛してるからこそそんなこと軽々しく出来ないだけだ!』
静&み(バキューン!)
み『あ、愛してるって…』(///)
88 :
77の後日談(2/2):2006/02/15(水) 03:51:00.82 ID:habMp+97O
静『…はにゃあ』バタッ
み『静華さん!?しっかり!』
静『あたしもう死んでもいい…』(///)
み『死んでは駄目です!ここで死んだら敬之さんとのめくるめく愛の日々も捨て去ることになるんですよ!いいんですか!?』
静『(ハッ)みこっちゃんありがとう!そうね、あたしまだ死ねない!』
敬之「静華、ちょっとおいで」
静『何?(ギュッ)ひあっ!?』(///)
敬之「不安にさせて悪かったな…お詫びに今晩たっぷり愛してやるからな…」ギューッ
静『ふ、ふん…わかればいいのよ…(あぁ駄目だ…幸せすぎて死んじゃう…)』(///)
タ「尊もいーっぱい愛してあげるからね♪」ギュッ
み『ば、馬鹿!私は…その…う、嬉しいが…か、軽々しくそういうことを言うな!』(///)
タ「…僕じゃ不満?」
み『え!?あ、いや、その…ま、まぁ特別に許可してやらんことも…』(///)
タ「よかった♪」ギューッ
み(ああ…幸せだぁ…)(///)
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 03:51:38.54 ID:BhupQlZkO
おまいらおはよう
次スレたってるってことは
前スレは盛り上がってたんだなぁ…
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 03:58:21.92 ID:habMp+97O
あんまり過疎だからこんなもん書いてしまった。だが私は謝らない。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 04:32:40.64 ID:3gwGpBbB0
また保守
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 04:59:18.48 ID:gfIcdAPUO
ほ
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 05:29:26.20 ID:XJnOSXXYO
り
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 05:46:39.72 ID:3gwGpBbB0
寝る前最後の保守。
あとは誰か頼んだorz
昨日の日付が変わる前くらいにな、お菓子屋さんで働いている人からチョコもらったんだよ
おっと!脳内じゃないぜ!
生チョコとミニチョコケーキ!もちろんその人の手作り!
『…えっと…余り物ですよ…』
って言われたんだが、コレってツンデレ?
『その人』男のパテシエさんなんだけどね(´・ω・`)
はい、本当に余り物でした。
という今年のバレンタインの出来事な保守
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 06:15:53.46 ID:Y0AqbXYXO
フラグがたったwwww
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 06:31:25.49 ID:7T8m8WDG0
これから試験保守(´・ω・`)
エッチー
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 06:56:43.19 ID:G5gqvki20
試験頑張れ保守
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 07:07:13.95 ID:TJnSMZ9H0
保守
タ「さて、昨日ずっと待っていたんだけど、チョコはどうなったのかな?」
ツ「はぁ?あんたなんかにやるチョコなんてないわよ!」
タ「そんな事言ったって、鞄から綺麗な包装紙が見え隠れしておりますが?」
タ「え!嘘!?」
タ「うっそ♪」
タ「バ、バカ!人を騙すなんて最っ低!でででも、確かに余ってるから、あ、あげない事もないわよ…(///)」
タ「マジで!?ひゃっほーぃ!」
タ「お、お返しは給料の3カ月分でなきゃ、受付ないんだからね?」
タ「ちょ、俺学生wでも、それってお前…」
タ「えへへへへ(/////)」
て言う保守。
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 07:54:58.53 ID:WXTOqYo6O
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 07:58:30.99 ID:c1xYUMax0
過疎保守
104 :
委員長のバレンタインデー:2006/02/15(水) 08:07:46.09 ID:2JCDDMpk0
>>104 今日は一日中wktkして待ってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 08:29:14.52 ID:5v2OpwQ+O
試験二時間前保守
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 08:45:19.61 ID:cJlf3xr60
ほしゅんでれ
ほしゅ
お題
・ツンデレの寝起き
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:08:52.28 ID:H1VJtvWMO
>>88 授業中に2828してしまったorz
保守
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:09:51.97 ID:cJlf3xr60
>>108 タ「おーい、かなみー、朝だぞー」
か「ふわぁぁぁ…ん?おはよータカシー……すぅすぅ」
タ「まったく…いくら日曜でももう11時だぞ。いい加減起きろ」
か「ん、じゅーいち…じ…ってえええええっ!(ガバッ)」
タ「やっと起きたか」
か「うっそぉ!どうしよどうしよ今日は10時からタカシと映画を見に行くってやくそ…って?あれ?タカシ」
タ「おはよ」
か「…」
タ「どうした?朝の返事が無いぞ」
か「ななななんで私の部屋に入って来てんのよ!」
タ「だって10時になってもかなみ来ないからさ。電話かけたらちなみさんがまだ寝てるっていうから」
か「だからってタカシが起こすことないじゃないの!」
タ「いや、うんまあそうだが…寝顔可愛かったぞ」
か「!!!」
ドグシッ
か「着替えるから外出ててよねっ!」
タ「だ、だからって、外に突き飛ばさなくても…(バタッ)」
か「(タカシに可愛いって…可愛いって…(///))」
か「(寝坊しちゃったのも今日が楽しみで朝まで眠れなかったからなんだからね…)」
ち「どうやら起きたようね…ふふ、私が起こさなくて正解だったかな」
だれかこの日の午後のデート書いてくれ。文才なくて俺には無理
111 :
ちんこもみお ◆xpsra8Bkvg :2006/02/15(水) 09:16:00.85 ID:c1xYUMax0
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:16:25.69 ID:c1xYUMax0
コテは忘れろwww
>>110 GJ!!デートの前寝れなかったって事は色々と想像してたんだよなwww
「あんな事やこんな事も……きゃー!なんちゃってー!(////)」とか言ってwww
ほいで俺もいっちょ投下ー
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:17:22.04 ID:xyhJPASk0
自炊 ・バレンタインデーの次の日
ケース1:アッパーの場合
『るるんるるるん♪あっは♪まさか…まさかOKもらえるなんて思ってなかったよ〜♪
あ、タカシー!おっはよ!い、一緒に行きましょ(///)手もつないだりなんかしちゃって〜。きゃ〜(/////)』
告白に成功した様です。デレデレ化していますが、きっとまた素敵なツンが帰ってくる事でしょう。
ケース2:ダウナーの場合
『……うるさい。昨日あんな事言ったからって、浮かれないで…
手をつなごうとしないで…ウザイ……昼休みまで話しかけてこないで……』
告白には成功した様ですが、あまり変わらないみたいです。しかし、彼氏の分までお弁当を作ってきているのがいじらしいです。
ケース3:お嬢の場合
『に、日曜日に出かけようって、わたくしを誘っていますの?…お、おーっほほほ。
わたくしをあなた如きがデートに誘うなんて、無謀もいい所ですわ!
で、ですが、あなたがそこまで、そこまで仰るのでしたら、付き合ってあげなくもないですわよ!』
『(ちゃちゃちゃチャンスですわ!この日になんとしても渡さなければ…!)』
…どうもチョコを渡す機会に恵まれず、渡せなかった様です。デートの日、頑張って渡して下さい。
ケース4:勝気の場合
『うあああん!どうして、どうしてこーなっちまうんだよー!バカヤロー!』
ご、号泣されています…一体どうしたのでしょう?ちょっと昨日の様子を見てみましょう。
ふんふん…お。勝気さんはチョコではなく手編みの手袋をあげるみたいですね。
それを顔を赤くして、ぶっきらぼうに男の子へと投げて…
『ほら、それ、やるよ』「……えーっと、決闘の申し出?お前に勝てる気しないんだけど…」
あっちゃー。その後は勝気さんが男の子をぶっ飛ばしてしまい、大嫌い宣言ですか…これは男の子が悪すぎますね。
勝気さん大丈夫!きっと他の神様達があなたを幸せにしてくれるよ!だから…頑張って下さい!
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:33:09.71 ID:tBwQnudH0
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:44:59.82 ID:uE50RB5w0
>>101 途中からタカシの妄想になっているようですが
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:45:44.45 ID:c1xYUMax0
1000ならちなみんエロ祭り
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:46:35.43 ID:cJlf3xr60
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 09:52:30.23 ID:gqkluzGD0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 10:03:14.18 ID:E515GRrAO
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 10:24:13.61 ID:uE50RB5w0
ホルヘ
久々に覗いてみた
相変わらずだなおまいらはwww
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 10:49:18.89 ID:c1xYUMax0
保守ンデレイドバスター
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 11:04:18.29 ID:c1xYUMax0
ほしゅ
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 11:04:49.60 ID:oJqqdzTYO
保守
ついでにお題募集
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 11:06:00.90 ID:XamAf9qn0
床屋行ってくるノシ
お題
・ツンデレと散髪した男
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 11:06:24.90 ID:tBwQnudH0
男からのなんてことない留守電もわざと消さずに残しちゃってるツンデレ(なげーよ)
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 11:26:29.42 ID:YAI+veQ4O
捕手
ツンデレ喫茶スレが復活してる件について
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 11:40:51.09 ID:xyhJPASk0
・男からのなんてことない留守電もわざと消さずに残しちゃってるツンデレ
「あのさぁ纏。いい加減俺からの電話に出てくれないかな?」
『儂はかかってくる電話が苦手じゃと何度も言うておろうが。それに、ちゃんとかけなおしてやっておるじゃろ?』
「いや、でもさ、10秒以内で終わる電話ってのもなんかさあ…」
『その分こうやって話してやっておるじゃろうが。何が不満じゃ。』
「それならせめてメールくらい覚えても…」
『あの様な心のこもらぬ文字で文を送ってなんとする!』
「はぁ…この分なら留守電も聞いてないみたいだな…もうやめるか…」
『いや。それはちゃんと聞いておるぞ。約束を取付ける際等は便利ではないか。アレだけは止めるでない。』
「……なにやら色々と突っ込みたい所だけど、まあいいか。」
『うむ。分かれば良いのだ。』
〜〜〜時間は過ぎて夜〜〜〜
『ぬ?留守電が入っておるな。』
(ピーッ)「あ、纏。タカシだけど…やっぱ出ないか。とりあえず、明日は9時くらいに駅に集合な。そいじゃ、おやすみ。」
『えへへwまたタカシの声が増えたみたいじゃな♪色々なタカシの声が聞けるから留守電は最高じゃ!
今日もタカシの”おはよう”で目覚ましセットじゃ!おやすみ。ターカシ♪』
……軽くメンヘラ?うわなにをするくぁWせDRFTGYふじこLP;
・ツンデレと散髪した男
タカシ「…ックショー、山田になんか切らせるんじゃなかったな…」
タカシ「ハァ…床屋にでも行くか…」
マツリガタカシヲミツケマシタ
纏『(ん?あれはタカシ?それにしては髪型が変じゃが…)』
タカシ「どうやったら元の髪より長くなるんだよ…ブツブツ」
纏『そこの前を歩いているのはタカシか?』
タカシ「おぉ、纏!」
纏『その頭はなんじゃ?』
タカシ「山田に…カクカクシカジカ…でこうなったんだよ」
纏『で、床屋に向かっておると、そういうわけじゃな?』
タカシ「そうだn『仕方ないのぅ、ワシが切ってやらんでもないぞ?』はい?」
纏『フフフ、腕が鳴るの…』
タカシ「ナンデスカソノカタナハぐはぁっ!!」
纏『安心せぃ、ワシが家でゆっくり切ってやるからの…フフフ』
次の日タカシは全身の毛がなくなっていたそうです。
クオリティが低くても投下する、それが俺のジャスティス。もちろん反省も後悔もしているわけがない。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 12:06:46.14 ID:c1xYUMax0
ほしゅ
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 12:20:13.92 ID:1w6M3CFQ0
>>132 ちょwwwwww
つまり下の毛も切ろうとしてそれを見て欲情した纏がうわなにをするやめ(ry
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 12:24:42.11 ID:oJqqdzTYO
懲りずにお題募集
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 12:33:10.81 ID:gqkluzGD0
ほす
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 12:38:09.67 ID:cProz3t3O
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 12:50:32.57 ID:gqkluzGD0
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:14:08.84 ID:4wbxrfHnO
>>125 これ結構vipperいるぞwww
俺そんなにアニメとか詳しくないんだがここにあったエヴァってなんのキャラ?
尊大ツンデレがいいかんじに出てる
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:18:43.81 ID:gqkluzGD0
お題
・二次元に嫉妬するツンデレ
・男の事が頭から離れないツンデレ
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:21:34.83 ID:4wbxrfHnO
>>140 あぁネギまか
情報d
最近自分がロリに目覚めてそうで恐いな…
>>142 そして君もいつのまにかネギまオタになっちゃうのさ
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:28:35.71 ID:Bvx83TzC0
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:34:23.74 ID:4wbxrfHnO
>>144 それもそうだなwwww
よしゃぁ!!いっそのことこのままロリコンになっ……ちょwww冗談ですよ勝美さんwwwwだからその拳を下ろしt…ギャァ(ry
お題
ロリ体系のツンデレに「俺最近ロリに目覚めたんだ」って言ったら
大人体系のツンデレに「俺最近ロリに目覚めたんだ」って言ったら
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:43:51.10 ID:Bvx83TzC0
ちゅんでれと一緒に保守
147 :
ツンデレとの朝(1/2):2006/02/15(水) 13:59:37.31 ID:habMp+97O
み『ふあ〜あ…』
み『…少し早かったな』
み『まぁともかく弁当を作るか…』
み『よし、完成だ』
み『行ってきます』
瑠璃『はい、行ってらっしゃい』
み『(コンコン)…誰もまだ起きてないのか』
み『仕方ないな…(カチャ)失礼する』
み『敬之さんは…いないのか。まずは敬を起こすか…』
タ「すぅ…すぅ…」
み『…よく眠っているな』
チュッ
み『ふふふ…♪ほら敬、起きろ』
タ「んぅ…あ…尊…おはよー…」
み『あぁおはよう』
タ「毎朝ありがとね」
み『気にするな』
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 13:59:45.06 ID:gqkluzGD0
ツンデレの耳をはむはむする夢が見たい・・・・保守
149 :
ツンデレとの朝(2/2):2006/02/15(水) 14:00:13.49 ID:habMp+97O
タ「しず姉ー!朝だよー!」
静『うー…敬之ー…』ギュッ
タ「ちょっ、しず姉!?」(///)
静『えへへー…♪』ギューッ
タ「は、離れてよ…」(///)
み『………』チャキ
タ「み、尊!?」
み『…さっさと離れろこの馬鹿ー!』
バキィ…!
静『タカ君ごめんね…』
タ「はは…」
み『ふん…』
静『みこっちゃんも機嫌直してよー』
み『…別に怒っているわけではありません』
静『うぅー…』
タ「じゃ、いってきまーす」
静『いってらっしゃーい』
スタスタ…
タ「ねぇ尊、いい加減機嫌直してよ…」
み『………』
タ「…尊?聞いてる?」
み『あ、あぁ、すまない…で、何の話だ?』
タ「いやだから朝のこと」
み『あぁ…別にもう怒ってはいない』
タ「ほ、本当?ならいいんだけど…」
み(私も寝惚けたふりをして敬に…って何を考えているんだ私は!情けない…)
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:02:12.36 ID:mVEfVHk40
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:03:30.65 ID:Bvx83TzC0
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:06:43.80 ID:xyhJPASk0
・大人体系のツンデレに「俺最近ロリに目覚めたんだ」って言ったら
『……で?』
「以上だ。 糸 冬 了 。」
『再開。それで、さっきのは胸がでかい私に対する嫌味か?ああそうだな、顔も全然幼くないしな』
「いひゃいいひゃい!ほっへをひっはらないへ!」
『よーく分かった。お前はそんな趣味をしていて、私とは正反対な人間が好きなんだよな。』
「うほへふ!ほめんなはい!おへにはあなはひは……」
『黙れ!もうお前なんて知らん!』(タッタッタ…)
「うぅ…あ、あそこまで怒るとは思わなかった…どうせ家行っても門前払いだろうし、明日学校で謝るか…」
― 次の日 ―
「( ゚д゚ )」
男の前には、髪をツーテールにし、胸にはサラシを巻いているのか、
胸が前日の半分くらいの大きさになっている女が立っていた。
『こ、こんな感じなら良いのだろう?お、お兄ちゃん(/////)』
お題見た瞬間に一気に書き上げてた…俺も相当キテルらしい…
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:15:38.11 ID:gqkluzGD0
>>149 みこっちゃんモエスwwwwwwwww
割り込みスマソ
>>152 キテルねwwwwwwww俺もだけどwwwww
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:19:11.40 ID:4wbxrfHnO
>>152 ちょwwwktkrwwwwお題採用dwww
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:23:33.76 ID:kYtZ/FuV0
>>152 羞恥プレイ羞恥プレイ羞恥プレイ羞恥プレ(ry
俺もだいぶキテルらしい…
そして過疎っぽいし9レスほど投下
156 :
二人の道:2006/02/15(水) 14:24:31.92 ID:kYtZ/FuV0
前回のあらすじ:休日なのにチョコ配って歩くの?
『んな不毛なことする訳なかろう? 生粋の馬鹿かうぬは』
「で、ですよねぇ〜。あはっ、あはははは……は…は……」
orz
普通に返されたよママン…。
んで
結局昨日の二の舞状態な訳だが。これなんて既視感?
さすがにこのまま出て行くのはどうかと思うが…バイトもあるしなぁ……。
しかも今月結構やばいし。休むのは自ら食料をどぶに捨ててるようなもんだ。
……やっぱ行くしかないよなぁ…。
「……さ、さぁて、そろそろバイトの時間ダなァっ。今日は休日だし忙しソウだろうナァ」
『待て』
「はヒッ!?」
何だこのシリアスな空気。緊張してる俺がいかにも間抜けに見えるじゃないか。
と言うかそれ以前に何もないのにこれほど緊張してる俺自体が既に間抜けだとかそんな事考えてる場合じゃねえってかああもうわけわかめっ!!
もはや半分錯乱状態の俺を知ってか知らずか、イオは静かにとんでもない事をのたまった。
157 :
二人の道2:2006/02/15(水) 14:24:52.09 ID:kYtZ/FuV0
『妾も行く』
「は……はァッ!?!」
『前々から思っておったのじゃが…居候させてもらっておるのに何もしないのは気に入らんのじゃ。
だから今からうぬのバイト先に行って少しでも感じが掴めたら…と思ってな』
「だっだからってんないきなり…」
『何も働くと言うとるのではない。あくまで見ておるだけじゃ。
バイトとは言え、仕事とは職場を見、空気を感じ取り、そうやって慣れていくものじゃろうが』
「つってもなぁ…。
なんか働く気満々のように俺には見えるんですが…」
『自惚れるな。うぬと同じ職場で働くなど反吐が出る。
心配せんでもちゃんとまともな所を自分で探して就くわ』
「…気のせいかな、すっげえ失礼な事言われてる気がする。職場含めて。
……う〜ん…まぁ一応了解はとってみるけど…」
ピッポッパッ、トゥルルルル…ガチャ
「あ、もしもし店長ですか? ちょっとお願いがあるんですけど。
知り合いで職場見学がしたいって子がいまして…ハイ、ハイ。
……ハイ、わかりました。ありがとうございます。それじゃ後ほど」ガチャ
『よかったようじゃな』
「ん、まぁ。てかあの店長だし断る訳ないんだけどな」
『?』
「なんでもね。さ、行くとしますか」
158 :
二人の道3:2006/02/15(水) 14:25:15.50 ID:kYtZ/FuV0
店長「いらっしゃぁぁああんんぃいっ! おはよ、光ちゃぁん。今日も花が霞んじゃうくらいキューティクルねぇん☆」
光「おはよーございます、店長」
店長「やぁんねぇ、光ちゃん。敬語はやめてよぅ。それに私には"信玄"って名前があるのよぉん? お客がいない時は名前で呼んでって言ってるじゃない♪」
光「でしたね。すんません。
まぁ今日はコイツがいるんで…ね」
言って横にいる口をぱくぱくさせてる奴を前に出す。
『……ぁ………ぁあ…』
店長「んん? あら、あらあらぁんっ!? ちょっと何この可愛い娘!? この娘が例の!?」
光「です。
イオ、こちら店長の御堂信玄さん。俺達は玄さんって呼んでる」
『よ……よ路……し………9……』
呂律まわってねぇ。まぁ当然っちゃ当然か。俺も最初会った時は…・゚・(ノД`(以下略
光「玄さん、コイツは楠木 イオ。バイト未体験だから働くってのがどういう事かわかりたいんだと」
店長「ふぅん…。そういう事。
ま、私はそういうのアリだと思ってるからいいんだけど…。イオちゃん」
突然ドスのきいた声をかけられ、イオは数センチくらい飛び上がった。
店長「働くっていうのはね、遠かれ近かれ"人"と接する事なの。
それはお客と店員という関係でもあるし、上司や部下という関係でもある。
そしてそこには100%の誠意がなければならない。いついかなる時でも…ね。
"お客様に満足してもらいたい""一緒に頑張っていきたい"そういう気持ちが常に100%でないと、働いてることにはならない。私はそう思ってるわ。
…わかるわよね?」
『………はい』
店長「なら今のあなたの私への態度はどう? 本当に誠意に満ちてる? 頼んでもらっている立場なのに」
『ぁ…』
指摘され、みるみるうちにイオの表情が沈んでいく。その様子を店長は黙って見つめていた。
159 :
二人の道4:2006/02/15(水) 14:25:35.47 ID:kYtZ/FuV0
『す…すまぬ…。妾……気づかなかったとはいえ無礼な事を…』
店長「いいのよ。若いんだからこれからどんどん学んでいくし、私が浮いてる事なんて前々からわかりきってるしね。
けど、お客様の中にはそれが嫌な人もいる。自分が周りから浮いてることを考えたくなかったり、そういう目で見られると不愉快に思う人もいる。
あなただってその口調の事とかで馬鹿にされたくないでしょう?
だったら普通の人と同じように見てあげないとね」
『…はい』
店長「うん、わかればよろしい。
光、イオちゃんに業務室見せてあげて。それと余ってる制服を」
光「へ? 働かせるんすか? イオ」
店長「当たり前よ。職場の空気を知りたいっていうなら尚更。アンタだって最初はそうだったでしょ」
光「…でしたね。
うし。イオ、こっち来い。案内してやる」
『ああ』
さっきまでとはうって変わり、イオは元気良く返事をした。
現金な奴だ。内心そう思いながらも不思議と嫌悪感は沸かなかった。
温かい目でイオを眺めながらも厨房の方へ歩き出したその時、店長に呼び止められた。
店長「あ、そうそう。光ちゃん」
光「はい? 何すか?」
店長「渡すの忘れてたわ。はいコレ」
光「……」
渡されたのはそう、チョコ。
それも20センチくらいの………………店長型チョコ。
店長「ちゃ〜んと手作りなんだから食べないと駄目よ? ねっ☆」
光「は、はは…」
今年もですかそうですか。そしてウインクときましたか。
自分の顔を見ることは出来ないが、きっと引きつっていたと思う。
イオを引きつれ厨房へとすごすごと逃げ帰る俺は果たして情けないのか。
さっきの店長の話を実践するのはかなり至難の業だ。早くも俺はそう実感した。
160 :
二人の道5:2006/02/15(水) 14:26:02.22 ID:kYtZ/FuV0
「…んで、ここが更衣室な。ロッカーはいつも早い者勝ちだからどこでもいいぞ。
制服はあそこにある中から自分に合うのを勝手に使ってくれ。
んじゃ俺は着替えてくるから。わからん所があったら言ってくれ」
『うむ。ところで光』
「ん? 何だ?」
『さっきの…店長からもらったチョコは、どうするのじゃ?』
――ピタッ。
「あ、あああ…あれ? ど度ド…どうしヨウかナァっ!?」
『……捨てたりしないじゃろうな』
「はぁアアんッ!? ななな、何デおお折レがてて、てんチョーのチョこをす……捨てなければならないのさァッ!?」
『…図星じゃな』
「ぎくっ」
『そしてうぬは店長の訓話を早くも破ると。本当にダメダメじゃな、光は』
「だ、だってよぉっ!! こんなの一体どうしろって…」
(自己防衛の為の)正当な抗議をしようとチョコを持ち上げた瞬間、部屋の扉が開いた。
161 :
二人の道6:2006/02/15(水) 14:26:22.20 ID:kYtZ/FuV0
ガチャー
昴『山上? もう来てたのか。相変わらず真面目だな』
「あ、す…昴さん…」
イオ『?? 光、誰じゃこの人は?』
「ああ…。バイトの上司で富士見 昴(ふじみ すばる)って人。
昴さん。こっちは今日お世話になる、楠木…」
昴『イオ…だろ? 玄さんに聞いた。よろしくな、楠木』
イオ『ああ。一日だけじゃがよろしく頼む』
昴『…で、これが噂の同棲相手だな? 山上』
『「ぶっ!!」』
イオ『なな…何をいきなり…』
「つか…な、何故それを……」
昴『知らなかったのか? 割とスタッフの間では有名だぞ。"山上がいたいけな少女を抱えて家に連れ込んだ"って』
「なっ!? そ、そんな事ある訳………………あったな、そう言えば…。うん(´・ω・`)
つか、バレバレだったのな…割と…」
昴『まぁな。お前が酒さえ飲めればもっと早く裏が取れたのだがな。残念だ。
で、その店長の愛の結晶100%チョコはどうするつもりだ?』
162 :
二人の道7:2006/02/15(水) 14:26:59.06 ID:kYtZ/FuV0
あ。そう言えば。
見事なまでのディティールを誇るそれはどう見ても処理に困るシロモノ。これだからバレンタインは困る。
昴『ま、どうしようとお前の勝手だが、わかってるよな?
もらった以上、もう引き返す事など出来ないということに』
「は…ははは…。ですよね…」
昴『当然だ。ましてや捨てるなど言語道断。やったら我々スタッフ全員でフクロだからな』
「はっはい!!」
昴『うむ。わかればよろしい。
…で、だ。一応私も持ってきたんだが…』
ゴソゴソと鞄から出されたそれは、青い紙できれいにラッピングされた長方形のもの。まごうことなき立派なチョコである。
「あ…。ありがとうございます」
昴『気にするな。義理だしな。後で感想を聞かせてくれ』
「えっ!? これ手作りなんですか!?」
昴『あ…ああ。高いチョコを買う余裕がなかったんでな…。さっきああ言ったんだからもちろん、食べてくれる、よな…?』
昴先輩はちょっと不安そうに言った。つまるところそんな風に言われたら答えは一つしかない訳で…。
「…はい。もちろん…」
昴『そう…か…。うん、それならいい。それならいいんだ。
と言うか断ったら殺す所だった。よかったな生きられて』
「ちょwwwww俺は知らず知らずに人生の分岐点に立たされていたのか((((;゚д゚))))オソロシス」
昴『アハハwwwwまぁそういう事だwww
さて…そろそろ私は着替えようと思う。早いとこ出て行ったほうが身のためだぞ?w』
「あ、はい。でもその前にひとついいですか?」
昴『ん? なんだ?』
「イオがもの凄い目でこちらを見てくるんですが…(つД`)」
163 :
二人の道8:2006/02/15(水) 14:27:23.55 ID:kYtZ/FuV0
なんとなんとすっかり忘れられてたイオ。何気ににっこり微笑んでるけど目が笑ってないのが凄い所。
殺意の波動に目覚めた。つまりはそういうこと。今なら巨神兵でも敵じゃないかもしれない。
さっきまでの穏やかな空気はどこへやら。今は酸素が毒でしかない。汗が滝のようだぜ。
もはや殺戮開始10秒前な危険人物はゆっくりと俺を見据え、そして目の前の女性に視線を移した。
イオ『……』
昴『……』
ドドドドドドドドドド……
交錯する視線は火花となり炎となって相手に突き刺さる。
空気は震え大地はうなり、積み上げられたダンボールがドサドサと崩れた。
幻覚でもなんでもない目の前の光景は俺に対する死の宣告。本能でそう察した。
長い永い沈黙。その間俺が部屋から出れずドアノブに手をかけて突っ立っていたのは言うまでもない。
ながいながい、永遠のような一瞬はやがて終わり、時は動き出す…。
164 :
二人の道9:2006/02/15(水) 14:28:26.28 ID:kYtZ/FuV0
昴『ああ。そういえばいたな、キミ。楠木…イモだったか?』
イオ『イオじゃよ、昴先輩♪
年増じゃからってボケるのは早すぎじゃろうに』
昴『はっはっはっ。冗談だ、くずのき。君ユーモアのセンス無いな』
イオ『く・す・の・き、じゃ。本当にオツム大丈夫かの?』
昴『君に言われたくはないな、オババ殿』
イオ『オバッ――!? き、貴様よりにもよっておb』
昴『光』
「はっ、ははハは派、はイぃぃィィぃっ!!?」
昴『こいつの指導は私がやろう。ご老人には優しくしないとな』
イオ『だから年寄り扱いすr』
「え…!? で、でも新入りはいつも俺が指導してきt」
昴『 い い な ? 』
「ははいわかりました仰るとおりですたてついて申し訳ありませ(ry
じゃ、じゃぁお願いしますね〜…」バタン
扉が閉められ、密室となった部屋で再び相対する女と女。
こうして戦いの火蓋は落とされたのだった…
次回「修羅場門外の変」につづく
なんか好き勝手書いてたらこうなった。反省はしない。
余談だが老成口調ムズカシス…
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:31:16.27 ID:tBwQnudH0
>>131 昼寝から起きたら御題採用されてたwwwwGJ!!!&サンクスコwww
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:31:19.18 ID:xyhJPASk0
>>164 さぁ 楽 し く な っ て 参 り ま し たwww
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:35:45.81 ID:Bvx83TzC0
>>164 盛り上がってまいりましたよwwwwww
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:44:43.66 ID:c1xYUMax0
>>164 盛り上がってきましたねぇwwwww
修羅場になってきて俺の股間も盛り上がってきたwwwww
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:44:47.62 ID:gqkluzGD0
>>164 きたねきたねwwwwww修羅場wwwwwwww
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 14:59:52.69 ID:Bvx83TzC0
保守
昼休み
後輩1『別府先輩!お弁当どうぞ!』
後輩1『先輩私のこれも!』
タ「あ、ありがとう…(なんで今日に限って…)」
み『………』
タ(あぁ尊がすごい眼でこっち睨んでるよぉ…)
ドンッ
タ「うわっ!?」
み『…今日の分の弁当だ』
タ「あ、あのさ…い、一緒に『一人で食べろ』…はい」
屋上
み『馬鹿か私は…!敬と一緒に食べるのは1日で一番の楽しみなのに…つまらない意地を張って…はぁ…』
友『や、尊』
み『友子…』
友『別府君一人寂しくお弁当食べてたわよ?いいの?』
み『…いいわけがない』
友『仕方ないじゃない。別府君優しいし、この間の盗撮事件…あれで人気急上昇なんだから』
み『…どうして私はこういらぬ意地を張ってしまうんだろうな…』ボロボロ
友『ほら、泣かないの。今なら仲直りできるでしょう?食べ終わったら話すればいいじゃない』
み『…そうだな』
教室
タ「あ、尊…お、お弁当美味しかったよ」
み『そ、そうか…』
み『…すまない』
タ「へ?」
み『朝のこととか…色々とすまなかった』
タ「…いいよ、尊がやきもちやきなのは昔からよぉく知ってるから」
み『そ、そうか…ま、待て、私はやきもちなんて…』(///)
タ「違うの?」
み『ち、違う!断じて違う!』(///)
タ「じゃあなんで怒ったの?」ニヤニヤ
み『あ、あうぅ…そ、それは…ええい、からかうな!』(///)
タ「あ、怒った」
み『っ…!この…!』
タ「逃っげろー♪」
み『こら待て!』
友『あーあー楽しそうにじゃれあっちゃって…』
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:12:27.65 ID:XamAf9qn0
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:14:50.32 ID:Bvx83TzC0
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:20:47.73 ID:kYtZ/FuV0
>>172 (・∀・)ニヤニヤニヤニヤwwwwwwwww
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:24:15.22 ID:xyhJPASk0
・二次元に嫉妬するツンデレ
『タカシ。お主の部屋を掃除しておったら、この様なものが出てきたのじゃが。』
「ん〜?何〜?」
『この”第三次ツンデレ対戦α 〜淫乱の銀河へ〜”なるゲームソフトはなんじゃ…?』
「ぶふぉ!!!ど、どこでソレを!?じゃなくて!そ、それはだね、戦略的要素を多く含んだ知能向上…」
『それにしては18歳未満購入禁止マーク付きな上に、パッケージの裏には如何わしい格好の女性が並んでおるがのぉ。』
「そ、それなんてエロゲ?」
『(にこにこ)』
「ごめんなさい('A`)」
『よろしい。では、さっそくこのゲームを始めよ。』
「………………は?えええええええええ!!!?」
『い い か ら は じ め よ !!』
「ひゃ、ひゃい!!」
(カチッ…ヒュイーン)
「(ううううう…女の子の前でエロゲするなんて、どーゆープレイだよー)」
『主人公の名前入力か…タカシ。お主の名前をそのままいれよ。』
「うぅ…はいぃ…」
(カチャカチャ)
「せ、選択肢出てきたんだけど、どうしましょ…」
『ふむ。《僕も手伝うよ!》と《一人で出撃しなよ。》か…むろん後者じゃ。』
「ええええええ?!ひ、一人は結構キツイと思うんだけど…」
『儂に意見する気か?』
「ないですぅ…(滝涙)」
その後、ゲームに出てくる女キャラ殆どに《タカシ》が嫌われる展開へと進めてBAD ENDを見た纏さん。
それを見届けるととても満足そうに微笑んでいましたとさ。
ちなみに、Hシーンではゲームのキャラに負けじとリアルタカシを誘惑する纏さんがいたとかなんとか…
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:25:52.50 ID:xyhJPASk0
>>172 (・∀・)28282828wwwwwww
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:27:52.55 ID:Bvx83TzC0
>>176 うはwwwwwwwちょっとそれ100本程買ってくるwwwwww
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:28:10.51 ID:habMp+97O
>>176 嫉妬する纏可愛いなあwwwwwwww
ところで猫とうさぎの発情状態について聞きたい。耳が生えて春は発情期だから書かなきゃ嘘だよな?駄目なら書かんが。
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:30:27.19 ID:gqkluzGD0
>>172 みこっちゃーーーーーーーーーーんwwwwwwww
>>176 嫉妬しまくりんぐな纏カワイスwwwwwww
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:35:36.04 ID:tBwQnudH0
>>176 GJ!!! 嫉妬するツンデレは至高のツンデレだなwwwww
>>179 エロ<<<ツンデレくらいの濃度でよろしく。
今号のマガジンだけは「涼風」のために買ってもいいかと考えている俺がレス&保守
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:36:15.01 ID:Bvx83TzC0
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:38:25.00 ID:xyhJPASk0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 15:54:28.22 ID:meetib1l0
会社を休んだ俺が保守
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:19:43.54 ID:1+HOEJZP0
すでに春休みで勝ち組の俺がホシュ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:19:47.91 ID:gqkluzGD0
ほす
188 :
発情期(1/3):2006/02/15(水) 16:23:04.86 ID:habMp+97O
敬之「いやぁ暖かくなってきたなぁ」
タ「もう春なんだねぇ…」
敬之「ところで敬…新聞によると…春は発情期なので男性は気をつけましょうって書いてあるんだが…」
タ「耳が生えただけで発情期にはならないでしょ…だいたい人間は年中発情してるようなもんだし」
敬之「ならいいんだが…静華は?」
タ「まだ寝てるんじゃない?」
敬之「起こしてくるか…」
敬之「(コンコン)静華?入るぞ?」
静『だ、駄目!』
敬之「?着替えてるのか?」
静『そ、そうじゃないけど…とにかく駄目!』
敬之「なんでだよ」
静『か、風邪ひいたみたいで…』
敬之「そうか、わかった。粥作ってくる」
タ「兄さん僕出かけてくるから」
敬之「みこっちの家か?泊まるなら電話しろよ」
タ「ん、わかった」
189 :
発情期(2/3):2006/02/15(水) 16:23:42.95 ID:habMp+97O
敬之「入るぞー」カチャ
静『た、敬之…』(///)
敬之「…顔赤いな。大丈夫か?」
静『身体中が…熱いの…』(///)
敬之「(ゴクッ)そ、そうか…ほら、粥だ。食え(朝あんな話したからか意識しすぎだな…)」
静『じ、自分で食べられるわよ…子供じゃないんだから…』(///)
敬之「遠慮すんな。ほら、あーん」
静『うぅ…あーん…』(///)
敬之「美味いか?」
静『ま、まあまあね…』
敬之「だいぶ汗かいてるな。拭いてやる」
静『!?い、いい!』
敬之「そんなんじゃ治るもんも治らないぞ。ほら」シュルシュル…
静『ふあぁ…』(///)
敬之「へ、変な声出すなよ…」(///)
静『あっ…だ、駄目ぇ…そんなに…触っちゃぁ…』(///)
敬之「お、お前なんかおかしいぞ…」
静『あぁ…も、もう限界!』ガバッ
敬之「うおわっ(チュッ)ん!?んむぅ…」
静『ちゅ…ちゅぱ…れろ…』(///)
敬之「ぷはっ…し、静華…」(///)
静『敬之ぃ…欲しいよぉ…』トロォ…
敬之「ま、まさか本当に…」
静『(シュルシュル)あ…おっきい…(グチュ…)ふぁあ…』(///)
敬之「っ…静華ぁっ!」
静『ひゃあん♪』
190 :
発情期(3/3):2006/02/15(水) 16:25:55.89 ID:habMp+97O
タ「尊?大丈夫?」
み『あ…敬…』
タ「最近ずっと学校休んでるから心配してたんだよ。風邪?」
み『あぁ…多分そうだ…』
タ「なんかしてほしいことある?」
み『…が欲しい…』ボソッ
タ「へ?何が欲しいって?」
み『た、食べ物だ…最近食欲がなかったんだが…』
タ「お粥でいい?」
み『た、頼む…』
み『ごちそうさま』
タ「だいぶ元気みたいだね。3日も休んでたから心配してたけど」
み『あぁ、だいぶおさまったから…はうっ!?』(///)
タ「み、尊!?」
み『ふ、ふあぁ…駄目ぇ…熱いよぉ…』(///)
タ「すごい汗だ…熱は『ひゃんっ!』え!?」
み『さ、触るなぁ…どっかいけぇ…』(///)
タ「で、でも…」
み『お、お前が来るから…欲しくなったじゃないかぁ…』(///)
タ「え、何が欲しいの?」
み『…敬』
タ「はい?」
み『あぁ…あぁ…も、もう駄目ぇ!』ガバッ
タ「うわっ、ちょっ!?」
み『タカ君…欲しいよぉ…』(///)
タ「ほ、本当に発情するとは…」
み『あぁやだよぉ…けーべつされちゃうよぉ…でもほしいよぉ…せつないのぉ…』
タ「…大丈夫だよ、みこちゃん…だから我慢しないでいいよ?」
み『タ、タカくぅん!』
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:33:06.57 ID:540fZyyU0
>>190 >>み『タ、タカくぅん!』
脳にがっつん来たwww
股間にガッツンきたwwwwwwww
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:37:09.26 ID:A+RcBpIt0
>>190 エ ロ 過 ぎ る
お前は俺をおっきさせてどうするつもりだ!!11
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:39:32.01 ID:tBwQnudH0
>>190 電車の中でおっきしてしまったよwwww
どうしてくれるwwwww
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:43:04.19 ID:Bvx83TzC0
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:43:21.58 ID:habMp+97O
>>194 ち、ちゃんとあるじゃないか!親切を拒絶したりとか!
ごめんなさい全ては私の力量不足ですorz
お詫びにツンだくを書くから許してください。
198 :
1/2:2006/02/15(水) 16:49:15.36 ID:xyhJPASk0
・男の事が頭から離れないツンデレ
「リナ…俺さ、君の事が好きなんだ…いや!愛している!」
『タ、タカシ…うれしい、わたくしもですわ…!』
「リナ…」『タカシ…』近づく唇。そして…
『わきゃあああああああ(/////)』(ガバッ)
(バタバタバタ)《お、お嬢様!如何なさいましたか!?》
『ななななんでもありませんわ!下がって結構よ!(/////)』
《は、はい。分かりました。失礼致します。》
『はぁはぁ…ま、まさかこのわたくしがあんな夢を見るなんて………でも、おしかったなぁ』
〜洗面所〜
(シャカシャカ)『(う〜ん。タカシっていつもどのくらい歯を磨いてるのかしら?結構白い歯してますものねぇ)』
(ブオーッ)『(あん!今日は中々ブローが決まりませんわね〜!タカシったらいつも髪を触ってきますからね。絹の様な手触りでなければいけませんわ!)』
〜朝食〜
『(今日のタカシの朝食は何かしら?パン?それともご飯かしら?パンでしたらお揃いですのに)(/////)』
〜登校時〜
「お、リナはっけーん!おっはよー!」
『お早う御座います。ですが、朝から少々鬱陶しくてよ?』
「そんな言うなって。朝一でリナと会えたんだ。うれしくてテンションも上がるってのwww」(なでなで)
『(き、来た!)ふん。わたくしは別に何も感じませんわ。それに、気安く頭を撫でるのも止めて下さらないかしら?』
「だーって、リナの髪って手触りすごい気持ちいいんだもんwそれに、リナも嫌がってないし…」
『勘違いしないで頂けます?ただ断ってもあなたには無駄ですから、大人しくしてあげているのですわ。(えへへ。もっと撫でてー)(///)』
199 :
2/2:2006/02/15(水) 16:49:41.89 ID:xyhJPASk0
〜学校すっ飛ばして帰宅後〜
『ねぇ、ペロ(犬)。わたくし、今日もタカシといっぱいお喋り致しましたのよ。
でも、でもね、タカシはわたくしをからかってばかりなんですの…タカシはわたくしの事、どう思っているのかしら…?
あ、タカシの気持ち以前にわたくしが素直にならなければいけないのかもしれませんね…』
〜夕食・お風呂終了後〜
『うぅ…タカシとお話がしたいですわ…でも、なんと切り出せば宜しいのでしょう?あうう…』
〜そんなこんなでもう寝る時間〜
『…あら?もうこんな時間ですの?最終的に電話もメールも出来ず終い…ふぅ。明日こそは頑張りましょう!
ファイトですわ!リナ!それでは、お休みなさい、タカシ…』
そして朝の夢へとエンドレス
>>190 テラエルソwwwwwwwwwwww
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 16:53:12.39 ID:540fZyyU0
>>199 がんばれお嬢!おれが応援してるぞ!!www
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:00:29.50 ID:ZPrwyUPb0
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:09:20.88 ID:gqkluzGD0
>>190 やべぇwwwwwwwwwwすげえキタwwwwwwww
>>199 リナかわいいいいいいいいいwwwwwwwガンバルンダwwwwww
変な脳汁沸いた・・・・・・。大目に見てやってくださいorz
ちょっとエロいの5レスほど投下してもOK?
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:13:49.41 ID:Y1HzQPY2O
バチコイ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:23:32.68 ID:aJFSUX8Z0
投下してもOK?ではなく、投下するぞ、でOK
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:28:51.83 ID:tBwQnudH0
まあ10分以上経過しているわけだが…
遅まきながら投下しますよ。
自炊:題なし
「よっしゃーーーーーー!!勝ったぜ!!」
『ぐうぅぅぅ………………。ま、また僕の負けだなんて……。』
今日はうちの両親が旅行に出かけているので
『何も気にせず遊べるじゃん!タカシの家だし気にすることもないけどさーw』
とか言って押しかけてきた梓と遊んでいた。
はじめはまったり&だらだらと過ごしていたのだが、ふとしたきっかけでいろんな
遊びで勝負することになったのだ。
「絶好調である!!」
『うるせーーーーーバカタカシ!!』
「ふっ…9連勝した俺に対する逆恨みか?負け犬ってのはよく吠えるなw」
『調子に乗んな!今度こそ……今度こそ勝ってやる!!』
梓は極度の負けず嫌いだ。そしてこの俺も。
普段から何かと勝負事をする俺たちはいつも互角の戦いを繰り広げている。
しかし、今日の俺はとにかくツいていた。
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:30:09.06 ID:cProz3t3O
ちょっと困るパターン
209 :
負けず嫌いな男とツンデレ(2/5):2006/02/15(水) 17:31:17.52 ID:JLnEIEVr0
後から題名をつけてみる。
「今日はやめとけ。負ける気がしねーーーーw」
『ざけんなっ!これで終われるかよぉ!!
( もっとタカシと一緒にいたいってのもあるけど(////)
でも何より負けっぱなしなんて僕の性分じゃないし! )』
「もうマジで終わりにしないか?俺かなり眠いんだが………。」
『まだやるに決まってんだろー!タカシに負けっぱなしなんてありえないもんねっ!!』
「(うーーーーんめんどい…………あ、そうだw)
ふむ……ならば勝負してやってもいいが条件がある。
野 球 拳 でいいならやってやらなくもないぞ?www
嫌ならもう帰って寝るんd『やったろうじゃないかーーーー!!』」
『ふんっ。そんなことで僕がビビルと思ってんのかよぉ?』
「なっ…………………………!?
おまっ…野球拳が何なのか分かってんのかよ?」
『分かってるよ!オヤジの好きなエロイ遊びだろ!この変態ドスケベ!!
勝ってタカシを素っ裸にしてやるよーーだ。
あ、もしかして〜〜僕に負けて素っ裸になるのが怖いのかな〜〜〜??ww』
「………………ふん、まだ今日の俺に勝てると思ってやがるとはな。」
『かかってこいやーーーーーーー!!!』
「上等だコラァアーーーーーーー!!!」
あの時、なんであんなことを言ってしまったのか………………。
初めのうちは負けても『うりゃーーーー!脱いだぞ!次!!』
とか言ってたが段々と自分たちがとんでもないことをしていることに気がついてきた。
そして俺は今日めっちゃツいていた。この勝負でもその運は続いていて…………。
210 :
負けず嫌いな男とツンデレ(3/5):2006/02/15(水) 17:32:05.04 ID:JLnEIEVr0
「『………アウト!セーフ!よよいのよい!!』」
「『………………………………』」
『………タカシの勝ちだね。』
「お、おう………俺の勝ち…だな。」
梓はすでに靴下まで脱いでおり、あとは上着かスカートを脱ぐしかなかった。
『……うぅーー…………………あっちむけ……』
「え?あ、ああ、分かった……。」
なにやらもぞもぞと動いている音が部屋中に響いている。
…なんというか……………エロイ…よな………………はっ!
おちつけ別府タカシ!梓が服を1枚脱ごうが大したことじゃない!
《カサ……… パサ………… 》
あんなチビで無い胸でガキくさいヤツが!…服を脱いだところで………
《んしょ……… んっと…………》
あれこれ言い訳を思い浮かべながらも俺の鼓動は確実に早くなっていた。
頭の中はぐちゃぐちゃだ。
どうする?てかなんでこんなことに!?明日は日曜だっけ?いや関係ないし!!
ああああああああああわけわからんナニコレドウスリャイイのヨ!?!?!
211 :
負けず嫌いな男とツンデレ(4/5):2006/02/15(水) 17:32:40.38 ID:JLnEIEVr0
『えと……………もういいけど……。』
「へ!?あ、ああっと……りょ、了解っす。」
恐る恐る振り返ると、脱いだ上着を胸に抱えて頬を赤く染めた女の子がいた。
お腹とか二の腕とか肩のラインとかなんかやわらかそーーーてゆうか白いーーー
なんかマシュマロ?みたいなみたいな。なにこれメチャ女の子じゃん。これ梓?
肩にブラひもが見え、抱えた服の奥にブラジャーという砦が控えていることに一瞬安堵。
『ま!まだ僕の負けが決まったわけじゃないもんね……!タカシに勝つんだ…から!』
「…へ、へん!いつまで強がってられるかね…………。」
いいかげんあきらめろって、イヤホントマジデタノムッテorz
なぜかどちらも一歩も引かない。これが俺たちクオリティ。
何か手はないのか……!緊縛にも似たこの状況を打開するような奇跡の手が……!!
「『アウトォ!!セーーフゥ!!ヨヨイノヨイ!!!』」
なんかネジの外れた二人は顔を真っ赤にさせつつヤケクソ気味にゲームを続けたが、
それでもやっぱり俺はツいていた。いや、なんかむしろツいてなくね?
現在梓は下着2枚だけ。うえとしたのみ。そうブラジャーエーーンドパンティ。
脱いだ服とかを抱えて隠そうと必死ですが無駄。無駄だ。無駄なんだ。無駄無駄。
チラッチラッチラッチラッ白い生地が見え隠れ。
しろいろとはだいろばっかりだよーーあはははははははは。
で、この状況下で。
『………………………………………………………』
「……………………………(勝っちゃったよおい)」
212 :
負けず嫌いな男とツンデレ(5/5):2006/02/15(水) 17:33:17.69 ID:JLnEIEVr0
体が固まる梓。頭の中が真っ白になる俺。
ど う し よ う
無限とも思える無言の時は続く。これなんてザ・ワールド?
いやむしろ時よ止まってくれ。進まないで。てゆーかキンクリのがいいな。
なんて頭の中で現実逃避。
でも現実はブラとパンツだけで全身真っ赤で俯いてる女の子。
目の前で、こんな形で女の子であることを主張されてるとどうしたらいいのか。
羞恥で全身を真っ赤に染める梓に、俺は………。
「…………も、もう決定的だな…………俺の…勝ちは。
もはや勝負はついたも……同然……だな、うんうん。
……と、というわけで、ここらで、その、うん、なんだ。
潔く負けを認めれば、ほら、えーと、許してやらなくもないっていうか。」
『……………………………なぃ………………』
「うん?……な、なに?」
『…………だ……けて……ない……ぐすっ…』
「あ、あずさ…………?」
『………まだ……負けてないぃ!!……ぅうう……ヒクッ…ぐすっ。
う………うぁぁぁ………ひぐぅ……ぅぁあああああ!』
「あ、あ、えれあ、おおとお落ち着け!な!とりあえず!な!
お、お前の勝ちでいいから!な!つーかお前の根性に負けたっていうか!
ほ、ほらとりあえず服着ろって!だいじょぶだから、な!」
『うぁあああああ………ぅう……タカ…シ……ばかぁ……ああああああ!!』
「ああああっと…そうな!うん、俺がバカだった!野球拳だなんてくだらないよな!」
結局最後は梓の泣き落としで、事態はなし崩し的に収束したのである。
だが、しばらくの間は二人ともギクシャクしまくりで周りに心配されるほどだった。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:37:50.79 ID:cProz3t3O
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:38:38.63 ID:BhupQlZkO
>>212 僕っこかわぇぇwwwwwwwwww
最後に泣いちゃう辺りがたまらんね
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:39:17.66 ID:T0Odf35dO
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:44:33.06 ID:tBwQnudH0
>>212 素 晴 ら し い
決まり手“泣き落とし”で梓の勝ちだなwwwwww
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:45:09.52 ID:JLnEIEVr0
>>213 むしろ投下が遅くなった自分のせいですよ。ごめんさい。
一昨日会社でぼーっとしてたらこんなこと考えてましたよ、ええ。
どうみても手遅れです。ほんとうにry
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:53:49.13 ID:ha+3ZhgvO
よーしおまいら。ちょいと質問だ。
着 物 着 た ボ ク っ 娘 は 邪 道 か 否 か !
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:56:32.64 ID:WXTOqYo6O
>>218 僕っ子自体ツンデレとして邪道
ごめんねツンダク好きでごめんね
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:58:36.12 ID:5v2OpwQ+O
>>218 そんなこと言ったら着物着た勝気もありになりますわよ!?
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 17:58:35.47 ID:Owsccbjj0
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:00:07.27 ID:ha+3ZhgvO
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:00:32.44 ID:gqkluzGD0
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:06:46.85 ID:dbnk8T2+O
_ト ̄|〇 Σ〇| ̄|_
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:10:22.41 ID:WXTOqYo6O
>>213 絵だったのかw
ツンあればおkwww(*´Д`)ハァハァ/lァ/ヽァ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:14:42.49 ID:P0W9ZuZ3O
巨乳の僕っ娘がいてもいいだろ?
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:22:28.34 ID:gqkluzGD0
ほす
ほっしゅ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:29:17.16 ID:E515GRrAO
ひんぬーが大好きな僕が来ましたよ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:30:18.12 ID:8kqcHJF60
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:33:35.24 ID:habMp+97O
ツンだくなお題募集。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:36:39.15 ID:WXTOqYo6O
お題
犬の首輪が余って何に使おうか画策するお嬢
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:39:56.92 ID:xq+5c6d+0
シュバーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!!
スガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ!!!!!!!!!
ズドォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンンンン!!!!1111
今北産業
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:41:27.16 ID:gqkluzGD0
お題
・不機嫌なツンデレ
・ツンデレと一枚の写真
1からずっとSSを書き続けてきたがついにサヨナラの時がキタ。
みんな、つまんなくなってる事に気づいて欲しい。
ツンデレより馴れ合いが目につくってどういう事か。
また気がむいたら書きにくる
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:51:07.41 ID:tBwQnudH0
最後に1本投下して見ちゃどうかね。
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 18:53:21.74 ID:Bvx83TzC0
ほしゅんでれ
ほ
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:06:11.13 ID:9wo2zUNKO
ちょwwww俺のIDwwwwwww
お題
・チョコが大の苦手な男。ツンは知ってる編orツンは知らなかった編
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:07:34.29 ID:scazSPp80
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:07:48.74 ID:BRAVVa3I0
チェンジしとけ。おもろいけど
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:08:19.37 ID:GqcgCNSW0
よっしゃ俺、おれも質問だ。
中華ってムチムチだよな?
だが断じてピザではない
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:15:34.40 ID:tBwQnudH0
ひとはみな それぞれのつんでれをもっている
つんもそれぞれ
でれもそれぞれ
じぶんのつんでれを しんじることだな
みつを
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:15:54.08 ID:9wo2zUNKO
チェンジの仕方知らない捕手
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:18:12.20 ID:Bvx83TzC0
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:24:26.96 ID:ItNqBeoL0
昨日、リアルツンデレを見たんだ。
男「なぁなぁ、それなに?」
女「べつにあんたのためのチョコじゃないから」
男「いや、きいてないんだけどww」
女「っ!...ほしいの?」
男「くれるの?www」
女「チョコでも食べて鼻血だせば?ほらっ」
おかしいよね 僕家から出てないのに
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:24:33.30 ID:TdaUUJ/N0
媚薬飲んだ纏にタカシが逆レイプされるのって何スレ目だったっけ?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:30:48.10 ID:9WQDaSOrO
ごめん、一言言わせて
>>236 去るときは黙って去れ。去って行ったのはお前だけじゃない。
気に食わないのなら来なければいい。変えたいのなら避難所で議論すればいい。
俺は変化を受け入れながらここにいる。
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:31:15.64 ID:ItNqBeoL0
ちょっとよくわかんないけど、1から167までの整数でどれがすき?
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:33:13.34 ID:BRAVVa3I0
よそでやれ
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:35:17.86 ID:ItNqBeoL0
タ「ハァ…」
友『おやおや、別府君どうした?また尊と喧嘩でもした?』
タ「うん…ちょっとね」
友『そんな貴方にこれ!』
タ「…何その見るからに怪しいカプセルは…」
友『[幸福を招くカプセル]よ!』
タ「…うさんくさっ!」
友『むぅ実績はあるのよ。これを…あ、ちょうどよかった。おーい尊ー』
み『ん、なんだ友子?』
友『えいっ』ポイッ
み『(ゴクン)ん!?な、何をした!?』
友『別にー。何もー』
み『何もしてな…い…わけ…』バタッ
タ「わーっ!尊ーっ!?」
友『大丈夫よ、すぐ起きるから』
み『んぅ…あれ、私は一体…』
タ「よ、よかった…びっくりしたぁ…」
ってやつだったら166だぞ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:45:41.69 ID:9wo2zUNKO
ほ
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:47:05.88 ID:TJnSMZ9H0
し
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:48:04.37 ID:habMp+97O
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:52:41.42 ID:Bvx83TzC0
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 19:52:41.59 ID:gSCisfUIO
>>260 まだ一昨日じゃねーかwwwwww
お題
ツンデレに、今日一緒に飯食い(飲みに)にいかね?って言ったら
仕事オワタ
ツンデレいないし、俺は一人で帰るぜ
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:06:24.52 ID:aJFSUX8Z0
hoshu
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:15:29.79 ID:w/kP9E950
>>24 風邪で寝込んでてたら、いつの間にか目覚ましさん来てた
とり損ねた〜〜〜〜〜・・・・・org
再うpしてって言っても無理だよね・・・org
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:20:47.45 ID:tBwQnudH0
今日は何でこんな過疎なん?
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:24:04.08 ID:bTF3Kkru0
坊やだからさ
. ィ
._ .......、._ _ /:/l!
:~""''.>゙' "~ ,、、''‐'、| _ またまたご冗談を
゙、'、::::::ノ:::::::_,.-=. _〜:、 /_.}'':,
``、/:::::::::__....,._ `゙'Y' _.ェ-、....._ /_゙''i゙ノ、ノ
,.--l‐''"~..-_'.x-='"゙ー 、`'-、 ,:' ノ゙ノブ
" .!-'",/ `'-‐'') /\ `/ でノ-〈
.-''~ >'゙:: ‐'"゙./ ヽ.,' ~ /
//::::: ', / ,:'゙
,.ィ
''==ァ-‐‐,'゙<l _,, ご冗談を
`、:/::r'゙゙'_ェ'゙゙i、._ /ラノ
,=キヅ `'ラ/ヾ/ (シフ
,ケ:: ',. / ,:'゙
ー;-‐<{
X,.^ャ~ト β 冗ニャンを
'´' ` '
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:29:04.96 ID:540fZyyU0
>>265 節子・・・それ過疎ちゃう!アク禁や!!
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:43:43.97 ID:9wo2zUNKO
『ご主人様…一緒に寝てもいいですか?』
『ちがっ…寒いから…』
メイドな保守
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:50:31.25 ID:Bvx83TzC0
『タカシ・・・こちらへ来てくださいませんか?』
『ち、丁度抱き枕が欲しかっただけですわ!!
べ、別に一緒に寝たいなんて考えてませんからね!!』
>>269のお嬢バージョンの保守
リ『あら、これは…犬の首輪?』
タ「どうしたの、リナ?」
リ『いえ、こんなものを拾ったんですが…そうですわ』
タ「犬の首輪なんてどうするの?」
リ『うふふ…』
リ『博士、こういう物を作っていただきたいのですが…』
博士「かしこまりました」
リ『タカシ、プレゼントです』 タ「チョーカー?」
リ『付けていただけませんか?』
タ「これでいいの?」
リ『…付けましたね?』ニコリ
タ「…え?な、何コレ!?外れないよ!?」
リ『それは貴方の[首輪]です』
タ「ええ?」
リ『ちなみに私の命令に逆らうと…(ピッ)』
タ「い!?痛い痛い痛い痛い!!」
リ『こうなりますのでご注意を…』
タ「なんでこんなことするの!?」
リ『…貴方がモテるからです』
タ「へ?」
リ『だって…貴方は誰にだって優しいから…』
タ「…つまりリナは僕がモテるのが面白くないの?なんで?」
リ『そ、それは…そのぅ…』(///)
タ「…とりあえず僕はリナ意外の女の子にはまったく興味ないから」
リ『え?』
タ「いや、その…だ、だから僕はリナのことが好きだから…その、外してくれない?」(///)
リ『…私のことが好きだと証明できれば』
タ「…うーん…仕方ない、ごめん」
リ『(チュッ)ん!?ん、んむぅ…』
タ「ん…ちゅう…」
リ『(タ、タカシとディープキス…)はむぅ…ちゅぱ…』(///)
タ「ぷはぁ…こ、これで証明出来たでしょ?」(///)
リ(タカシの舌が…私の舌と絡まって…あぁ…)ポーッ
タ「リ、リナ?大丈夫?」
リ『ふあ?』
タ「えーっと…外してもらえるかな?」
リ『は、はい…』カチャ
タ「ふぅ…」
リ『あ、あの、タカシ…さっき言ったこと…本当ですか?』(///)
タ「嘘でキスはしないよ」
リ『…やっぱりこれ付けておいてください』カチャ
タ「え!?なんで!?」
リ『ま、万が一のためです!他の女性に眼がいった時は…容赦なくスイッチ押しますからね?』
タ「はーい…」
リ(えへへぇ…タカシがキスした上に好きって言ってくれたぁ…)
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 20:55:38.07 ID:Bvx83TzC0
>>272 最高に2828したwwwwwwwww
だがむしろここは
つ男に首輪をして貰ったお嬢
ちょリナさあqwsedrftgyhujikolp;@
纏「寒くなってきたのぅ…!そうじゃ!これを言い訳にタカシと添い寝を」
リナ「そうはいきませんわよ!!」
纏「何をすrっひゃあ!!」
リナ「あなたは私が前々から目を付けていたのです!!」
纏「っひゃぁん!そこはらめぇ!!」
まつりな保守
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:08:52.67 ID:gqkluzGD0
>>272 niyaniyawwwwwwwwwww
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:10:20.49 ID:Bvx83TzC0
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:22:01.41 ID:GqcgCNSW0
過疎だな・・・・
久しぶりに点呼
ツン
デレ
デレ!!ヽ(`Д´)ノ
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:24:58.67 ID:Bvx83TzC0
デレ!
281 :
妖精ツンデレ(34) 1/2:2006/02/15(水) 21:26:10.66 ID:wGjlAwca0
タ「おはようございます」
課「なんだ出社したのか?お前の席もう無いぞ」
タ「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
課「バーロー!冗談に決まってるだろうが。リフレッシュしたんならキリキリ働け!」
課「べ、別にお前が戻って来るのなんか待ってなかったけどな!」
タ「はいはい・・・お土産ありますんで休憩時間にでも皆さんでどうぞ」
タ「あ、椎水さん、おはよう」
か『(ツーン)』
タ「あれ?・・・なんか俺怒らせることしたかな?」
タ「と、とにかく仕事にかかろう・・・さあ、机の中から筆記用具を・・・」
ガラガラ
タ「・・・なにこのラッピングされたバカデカイ物体・・・そもそもどうやって引き出しに入れたんだろう」
タ「そして椎水さんの視線が痛いのはなぜなんだろう・・・」
か『(なんでバレンタインデーに休暇取ったりしてんのよ!バカッ・・・)』
・・・タカシ宅・・・
タ「ただいま・・・」
こ『おかえり。どうしたの?元気無いね』
リ『また仕事でトラブルでもありましたの・・・?』
タ「それならまだいいんだけどね・・・はぁ、どうしたもんか・・・」
こ『なに!?そのデッカイ包み・・・』
タ「状況からして椎水さんからのバレンタインチョコだとしか思えないんだけど・・・」
タ「処理に困るわ、椎水さんは一日口きいてくれないわ・・・」
リ『人間界のしきたりはよくわかりませんけれど・・・バレンタインデーというのはチョコレートを渡す日ですの?』
タ「しきたりってゆーか、日本で慣習になってるだけだよ。チョコレートメーカーの陰謀さ」
282 :
妖精ツンデレ(34) 2/2:2006/02/15(水) 21:26:37.70 ID:wGjlAwca0
こ『・・・嬉しくないもんなの?』
タ「いや、大抵の男は貰ったら悪い気はしない」
リ『では、なぜタカシは困っていますの?』
タ「あり得ない大きさで処理に困るのと、くれた人がなぜか機嫌悪いからだよ・・・」
・・・夜・・・
リ『バレンタインデーは過ぎてしまいましたけれど、タカシはチョコレートにあまり喜んでいなかったようですし・・・』
リ『今からでも挽回のチャンスはありますわ』
リ『チョコレートの代わりに、ワタクシを・・・とか・・・(///)』
リ『・・・ち、違いますわよ!?あくまでもこれはタカシに対する憐れみですのよ!?(///)』
リ『そう、バレンタインに幸せになれなかった、かわいそうなタカシを憐れんでいるだけですわ!(///)』
リ『タカシはまだリビングにいるはずですわね・・・あ、いましたわ』
タ「じ、自分で食べられるってばwww」
こ『いいの!今日ぐらいはボクが食べさせてあげるんだから(///)』
タ「ありがとう・・・(モグモグ)」
こ『チョコレートじゃなくてひまわりの種で悪いけど・・・』
こ『ま、まあタカシなんかこれで十分だよね!(///)』
タ「気持ちだけで十分だよwww・・・ホント、ありがとう」
ナデナデ
こ『いちいちなでないでよ!・・・あぅぅ(///)』
リ『・・・ま、まさか先を越されるとは・・・ふんっ!ベッドの中では見てらっしゃい!!(///)』
リ『あっ、今おかしな想像した人、挙手しなさい!・・・いつもより少し近くで寝るだけですわよ!?(///)』
デレだくなので
ツン
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:30:25.31 ID:4iSeyIGaO
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:31:27.81 ID:Bvx83TzC0
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:49:19.98 ID:tBwQnudH0
ノシ
投下タイミングを見計らってるのがあるのだが…今日は無理か?
289 :
委員長のバレンタインデー(の次の日):2006/02/15(水) 21:50:02.28 ID:2JCDDMpk0
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:50:26.38 ID:Bvx83TzC0
291 :
委員長のバレンタインデー(の次の日) 1/4:2006/02/15(水) 21:50:36.24 ID:2JCDDMpk0
翌日、私は寝不足で腫れぼったい目を擦りつつ、教室へと入った。
何故寝不足なのかと言えば、昨夜は一睡もしなかった。いや、出来なかったのだ。
考えないように、考えないようにしつつも、どうしても想いは別府君の方へと行ってし
まう。
どんな気持ちで受け取ってくれたのだろう。喜んでくれたのかな? それとも、名前も
書いていないチョコで、ちょっと不審に思ったりはしなかっただろうか? ちゃんと開け
て食べてくれたのかな? 大切に取っておいてくれているのだとしたらそれはそれで嬉し
いけど、でもやっぱりせっかく作ったんだから食べて欲しいな。別府君の口にはあったの
だろうか? 友田さんがあげるくらいだから甘い物が嫌いなはずは無いと思うけど、でも
甘さの好みとかもあるから、正直不安で仕方が無い。
と、そんな事を考えてもんもんと眠れない夜を過ごし、気づいたらカーテンの隙間から
日差しが差し込む時間になってしまっていた。
あくびを噛み殺し、椅子に座っていると、ガラリ、と教室の扉が開いた。
「ちぃーっす」
と、いつもの気の抜けたような挨拶が聞こえる。そう。別府君の声だ。
私の眠気は、その一声でどこかに飛んでしまった。背筋に電流のような痺れが走り、そ
の後もゾクゾクするような感触が残る。
「委員長、おはよう」
私の隣の彼の席に着くと、別府君はいつものように声を掛けてくれる。
「お……おはよ……」
普段から別府君と話す時は、心の内を見透かされないように努めて冷静に接しているが、
今日はそれが出来る自信がない。已む無く、私は彼にそっぽを向いた。
「んだよ。委員長、今日、いつもにも増してつれなくない?」
さほど気にする様子もなく、快活な口調で語りかけてくる。この様子だと、少なくとも
チョコをあげた相手が私であると気づいた様子はないようだ。
292 :
委員長のバレンタインデー(の次の日) 2/4:2006/02/15(水) 21:51:10.31 ID:2JCDDMpk0
――友田さん……約束、守ってくれたんだ……
私は彼女に感謝した。もちろん、キチンと手渡していてくれたらの話だが、そういう事
に関しては意外と律儀な彼女の事。間違いが無い限り、ちゃんと渡してくれたものと私は
信じていた。
「あれ? 委員長?」
もう一度別府君の声がして、私は思考の渦の中から現実に立ち返った。
「悪いけど、寝不足だから…… あまり話しかけないでくれる?」
本当は、別府君に声を掛けられるだけでも嬉しくて仕方が無いのだけど、今はダメだっ
た。どうしても昨日の結果が気になって気になって、彼の顔をマトモに見ることが出来そ
うにないから。
「委員長が寝不足なんて珍しいよな。何してたの? 勉強とか?」
「い、いちいち人に話すほどの事じゃないから……」
本当の理由が知られたら、自殺ものだ。うん。
私のそっけない態度に、別府君はほんの僅かの時間、私を見ていた。がすぐに視線を逸
らすと、山田君の方へと行ってしまった。
私は顔を上げて彼の背中を見つめ、心の中でそっと謝った。
「何だ、別府。何かいい事でもあったのか?」
山田君が開口一番、そう話しかけるのが聞こえた。その言葉に私は疑問を覚える。私か
らすれば、別府君は普段となんら変わりなく思えるのに、山田君から見ると何か違うのだ
ろうか、と。
そして、その答えはすぐに本人によって裏付けられた。
「そうか? 分かるか?」
「いつもは朝はたるそうな貴様が元気良さそうにしてるんだ。嫌でも分かる。で、いい事
というのは何だ?」
「ああ、実はな……」
と、言うと、別府君は声をひそめて言った。
293 :
委員長のバレンタインデー(の次の日) 3/4:2006/02/15(水) 21:51:44.31 ID:2JCDDMpk0
「千佳以外の子からバレンタインチョコを貰った」
「何いっ!!」
山田君が大声を上げ、クラスの他の人達が一斉にそっちに注目する。しかし、私自身は
そんな事よりも、別府君の言葉にドキッ、と心臓が激しく一打ちした。
「貴様っ、どういう事だ、ええい、悔しくて仕方が無いが、詳しく話せ! お前への制裁
はその後考える」
この時、私は一見平静を装って興味ないフリをしていたが、もし真実を視る能力を持つ
人がいたら、私の耳がダンボのように大きくなっていたのに気づいただろう。
心の内の半分は、別府君の話を聞きたくない。答えを知りたくないという恐怖心で一杯
だったが、同時に別府君の感想を聞きたいという矛盾した欲望を持ちえていた。そして、
今回は後者が勝った。
逃げ出そうとする足は動かせず、彼の声を脳裏から締め出すどころか、一声一声までが
明確に頭の中に刻み込まれていく。
「で、どうだったのだ? チョコレートは」
一通りの経緯を別府君が語った後、不満たらたらな声で山田君が聞いた。
「ああ、そりゃあな」
さっきからドキドキしっ放しの心臓が、さらに加速する。ついに……別府君からの……
感想が聞ける……
そして、彼の口から発せられた言葉は、この後長く、私の脳裏に刻み込まれた。
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:52:01.65 ID:8SWgRc36O
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:52:10.78 ID:habMp+97O
ノシ
>>288 投下しなさいな。wktkしてるぞ。
296 :
委員長のバレンタインデー(の次の日) 4/4:2006/02/15(水) 21:53:46.72 ID:2JCDDMpk0
「美味かったぜ。ちょっと甘さを控えめにしたビターな感じは俺の好みにピッタリだったな」
その瞬間、私の心は嬉しさではちきれんばかりになった。
――美味しいって……言ってくれた……別府君が……美味しいって……言ってくれた……
別府君が……美味しいって……言ってくれた……別府君が……美味しいって……言ってく
れた……別府君が……美味しいって……言ってくれた……別府君が……
私は、慌てて椅子から立ち上がった。何とか冷静を保ちつつ、教室を出るとトイレへと
早足で向かう。
こんな姿、みっともなくて他の人には見せられない。
廊下を歩いている最中から、相好が崩れていくのが我慢できなかった。ようやく女子ト
イレに入ると、個室の鍵を掛ける。
フウ……
私は、一つ、ため息をついた。
徐々に嬉しさが全身を支配し、私は身悶えした。
――やっ……たあああああっ!!!! 嬉しい、嬉しい、嬉しい!!!!! 別府君に喜
んで貰えるなんて!! やっぱり、やっぱり作ってよかった、よかったあああああ
っ!!!!
喜びの声を懸命に押し殺し、私は一人で悶えまくった。
今年は、私の中では最良のバレンタインデーだった。けれど、これで終わりにしないよ
うにしよう。
来年は――彼に――きちんと、手渡せるように――
強くなろう。
私は心に、そう誓った。
終わり。
一つのネタでこんなに書くとは思わんかったwwwwwwww
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:55:16.49 ID:Bvx83TzC0
>>296 果てしなく2828したwwwwwwwww
GJ!!
いいんちょかわいいよいいんちょ
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:57:12.16 ID:habMp+97O
>>296 割り込みすまん。GJだ!委員長可愛いよwwwwwww
>>296 いいんちょかわいいよいいんちょかわいいよいいんちょかわいいよいいんちょwwwwwwwwwwwww
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 21:59:18.63 ID:gqkluzGD0
>>296 いいんちょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおwwwwwwwww
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:01:43.64 ID:fSos7lx60
長編の続き、5レスほど投下してもよろしいか?
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:03:42.15 ID:Y1HzQPY2O
バチコイ
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:04:48.19 ID:Bvx83TzC0
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:06:40.56 ID:fSos7lx60
ok投下します。
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:07:28.98 ID:fSos7lx60
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:07:41.19 ID:8SWgRc36O
>>296 割り込んでしまって本当にすんません…
死んで来るよ……
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:11:20.31 ID:nC/T6+Kg0
来なさそうだしいいんじゃないの?
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:12:53.46 ID:fSos7lx60
>>308 そうかい?なら投下させていただこうか。
310 :
RR〜ダブルアール〜:2006/02/15(水) 22:14:35.10 ID:fSos7lx60
第10話「カナリア3分間クッキング」
夕方。
学校から帰った俺は、着替えた後夕食の準備に取り掛かる。
いつもの様に、エプロンとバンダナを身につけ台所に入る。
腕まくりをして下ごしらえの準備をしようとしたその時だった。
トタトタトタ、と階段のほうから足音が聞こえてくる。
直後、リビングの戸を開く音。
「やっほ〜」
「どうせ暇してるだろうから遊びに来てやったもんね!」
「アタシみたいな美少女に遊びに来てもらえるなんて、タカシは果報者だねホント」
などと言いながらリビングに入ってきたのは梨亜だった。
(また2階の窓から入ってきたなコイツ…)俺は心の中で溜息をついた。
「カナリアうるさい料理の邪魔だとっとと消えろ」俺は冷たく言い放つ。
優しく言ってもコイツは付け上がるだけだからな。
311 :
RR〜ダブルアール〜:2006/02/15(水) 22:15:00.43 ID:fSos7lx60
「んだよその言い方は〜」
「折角タカシが家で孤独に寂しさを噛み締めてると思って来てやったのにさ」
「その優しい優しい梨亜様にその言い草ですか。最悪ですな〜」
「俺は身寄りの無い一人暮らしの老人かっつの」
「っていうか自分で優しいとか様とか付けんな。図々しい」
「んだよ、ホントの事じゃん」口を尖らせる梨亜。あ、マジで鳥っぽい。
「お前が優しい?はっ、それならお前以外の全人類は聖人君子だっての」
「そりゃどういう意味!?」眉を吊り上げる梨亜。
「そういう意味だ。っつーか静かにしろっつの」
「大体ヒマなのはお前の方だろ。俺は今からメシ作りで忙しいの」
「付き合い悪いな〜…ってあれ?にしても作り始めるの早くない?」怪訝そうな顔で、梨亜。
「ちょっと豪勢にするからな。下ごしらえとか考えるとコレくらいから始めねぇと」
「何で今日に限って?」間の抜けた顔で聞いてきた梨亜。
…コイツ、忘れてやがる。
はぁ、と今度は心の中でなく実際に溜息をついた後俺は梨亜に説明した。
なんでこんな事をワザワザ説明せにゃならんのかと思いつつ。
312 :
RR〜ダブルアール〜:2006/02/15(水) 22:15:31.11 ID:fSos7lx60
「今日はダメ宮の誕生日だろうが。お前一応幼馴染だろうが。覚えとけよ」
「え、マジで!?やっば〜…」
やっぱ忘れてやがった。ダメ宮…哀れな奴…
「それくらい覚えとけよ。いくらアイツでも泣くぞ?」
「いや〜すっかりド忘れしてたよ。だってダメ宮だし」
…アイツの好物もう一品プラスしてやるか。俺は心の中でそう決めた。
「お前なぁ…とにかく、だ。料理の邪魔だから俺の部屋にでも行ってろ。手伝う気ないんだろ?」
「う〜い…あれ?凛ちゃんは?」
「ああ、あいつなら実家にいったぞ。たまには顔出さないと、とかなんとか」
「明日休みだし、泊まるつもりなんだろうな」
こんな日に限って…つくづく哀れなり、雨宮耕平。
「あ、そうだ。その代わりってわけじゃないだろうが、稲葉が来るらしい」
「?そうなの?」いきなり出た意外な名前に梨亜がきょとんとした顔で聞いてきた。
「ああ、何か知らんけどつれて来るってあいつが言ってたからな」
「へぇ。なんかあの2人一緒に居ることが多くなったような気がしない?」
「俺もそう思う」ここ最近2人が一緒に居る時の雰囲気がおかしい。あの2人に一体何があったんだろう?
「まあとにかく。カナリア、ここに居るなら静かにしてろよ?」
「おうよ!」梨亜は何故か嬉しそうな顔で親指をビッ!と立てつつそんな勢いのいい返事をした。
313 :
RR〜ダブルアール〜:2006/02/15(水) 22:16:14.95 ID:fSos7lx60
―十数分後―
「ふぁ…ね〜タカシ〜ヒマ〜」
「あああああ!!!!!テメェこれでその台詞何回目だと思ってる!?」
「これ見よがしに欠伸までしやがって!」
欠伸をかみ殺しつつ言う梨亜の言葉に我慢できなくなった俺は、ダン!と肉切り包丁を肉の塊に叩きつけながら怒鳴った。
1キロはあろうかという肉の塊が真っ二つになる。
「ん〜…40回くらい?」
「52回だ!」
「いちいち数えてるタカシも十分にヒマなんじゃないの?」
「何か言ったかっ!?」
「別に〜。だってヒマなんだからしょうがないじゃん」
「ヒマなんだったら俺の部屋でゲームでもしてやがれ!」
「タカシの部屋のゲームなんて全部クリアしちゃったよ」
「…怒首領蜂とかあったはずなんだが」
「あんなのもうノーミスクリアできちゃうよ」
「お前あれか?化け物か?だったら漫画でも」
「なんかひどい言い方された気がする…それも全部読んだ」
314 :
RR〜ダブルアール〜:2006/02/15(水) 22:16:47.64 ID:fSos7lx60
「そうか…でもま、とにかくお前が居ると気が散るから何処か行っててくれ…」
と、言ったところで。俺は1つの事に気がつく。
コイツが俺が相手ができない上に、暇つぶしになる物も何もないのにここに居たってことは…
俺は1つの提案をしてみた。
「…やってみるか?教えてやるから」
「べ、別にタカシと一緒に料理したいとかそんなんじゃないけど」
「そこまで言うなら教わってやってもいいよ…(/////)」
言葉とは裏腹に梨亜は瞳を輝かせ、そう答えた。
コイツはこれでも女だ。料理の1つも作れたほうがいい。
何より忘れてたんだからダメ宮へのプレゼントなんぞないだろう。
だから手料理でも振舞えばその代わりにもなるし、一石二鳥だ。
俺は内心ナイスアイデア、と自画自賛していた。
だが、この後俺はこの提案をしたことをとてもとてもとてもとてもとても、後悔する事になる。
そりゃもう、心の底から。
続くかもしれない。
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:18:57.19 ID:Bvx83TzC0
>>314 GJ!!!
続きをwktkしてますよwwwwwww
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:22:22.56 ID:wrFpX5Cu0
>>314 今回はカナリアメインかwwwww続きwktkwwwwwww
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:30:27.66 ID:63dRhEHU0
保守
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:31:14.96 ID:gqkluzGD0
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:31:34.34 ID:dVFIGnlB0
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:37:15.95 ID:tBwQnudH0
あー風呂入ってたすんません。ある人の作風をインスパイア、てかパクったので、本人が来てから投下したかったんだけども。
まあぐだぐだ言うのはやめて投下しますよ。
321 :
1/2:2006/02/15(水) 22:37:56.19 ID:tBwQnudH0
【「だーれだ!」ってやるツンデレ】
「だーれだ!」
昼飯を食い終わり、Keyの今後を憂えてアンニュイな気分に浸っていると突然目隠しされた。
「別府タカシです」
「知ってるよ! そっちじゃなくてボクの名前を当てろって言ってるんだよ!」
俺の知り合いに自称ボクっ娘は睦しかいないが、どうせ暇だったのでもう少しからかってみる。
「えーと、おっぱいでか子さんでしたっけ?」
「そんな名前の人いるわけないよ! 第一ボクおっぱい大きくないよ! うう…」
自分で言って傷ついている。
「それもそうだな。お前の名前がおっぱいでか子だったらJAROに訴えられても文句いえんしな」
「誰だか分かってるじゃん! 早く当ててよ!」
「いや、一口に貧乳と言ってもいろいろあるしなあ。俺の友達の半分はナイチチだし」
そう言ったら四方八方から何か固いものが飛んできた。目隠しされてるので避けられなくて超痛い。
「えーと、こ、このくらいだよ…分かった?」
頭をぎゅっと抱え込まれた。なんか微妙にぷよぷよした感触が後頭部に生まれる。
「このくらいと言われても…背中じゃなくて胸を押しつけてくれ」
「胸だよ! 目隠ししながら背中を押しつけたりできないよ!」
確かに。その光景を想像すると怖くてちょっと泣きそうになった。ジャンクマンでもない限りそんなことはできまい。
「これ胸なのか…。となると並の貧乳じゃないな。いうならば貧乳・ザ・貧乳、クラス三大貧乳の一人だな」
ブラックゼウス風に言うと『貧乳こそプアーバスト!』って感じ。直訳かよ。貧乳なのに三“大”とはこれいかに。
322 :
2/2:2006/02/15(水) 22:38:11.68 ID:tBwQnudH0
「酷いこと言われてるよ! 何だよ貧乳・ザ・貧乳って! …あとの2人誰?」
ちょっと気になるらしい。
「“絶壁の”ちなみ、“揺れることなき”纏、あと1人がお前だ」
「何でボクだけ二つ名がないんだよ!」
ツッコミどころはそこでいいのか。ちなみに“谷間知らずの”睦だ。命名俺。あと、二方向から飛んできた鋭利なものが刺さって超痛い。多分もうすぐ失血死しそう。
「そもそも声聞けば分かることだよ! ボクだよボク、ボクボクボク!」
「それでどこの口座に振り込めばいいの?」
「振り込め詐欺じゃないよ! どこに電話しようとしてるんだよ!」
ボクボク詐欺を警察に通報しようとしたら携帯を取り上げられた。市民の義務を分かってない奴だ。
「も〜、何で素直に当ててくれないのさ〜! 早く当てろ当てろ当てろーーーーーっ!!」
睦が俺の頭を抱え込んだまま前後左右にシェイクする。そろそろからかうのも限界か。睦からかい歴10年以上のベテランの勘がそう告げている。なによりこのままでは失血死か脳しんとうか眼球えぐり出しか、いずれにせよろくな未来が待っていない。
「彼女のこと分からない訳ないだろうが、このボクっ娘め。お返しにいやというほどなでなでしてやるから覚悟しろ」
「な、ボ、ボクは別にタカシの彼女さんってわけじゃ…」
「違うの…?」
この世の終わりを迎えたかのような声を出してみる。
「そんなこの世の終わりを迎えたかのような声で言われても…はあ。も、もう疲れちゃったから、それで正解でいいよ…」
睦が目隠しを外した途端、クラス中から飛来した危険物の雨が視界いっぱいに広がった。
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:39:09.98 ID:yV/Tm0Bk0
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:40:47.45 ID:63dRhEHU0
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:44:18.83 ID:XamAf9qn0
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:47:46.71 ID:GqcgCNSW0
どうしてこんな過疎なんだろう
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:48:26.17 ID:B7yuUe+N0
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:48:49.15 ID:OfLIdUc50
よし、じゃあ過疎ならパパ
>>33の続き投下しちゃうぞー
いいよね?
329 :
ネコミミモード1/3:2006/02/15(水) 22:52:21.08 ID:OfLIdUc50
この授業の講師は眠りを誘う口調だ。
平たく言えばつまらない。
「タカシー、いい加減起きろー」
聞きなれた声・・・しかしこの声の主はもっと変な口調だったはず・・・
「ん・・・ふああぁ・・・」
目を覚ますとやはり見慣れた顔。
「おいs・・・よう、やっと起きたか」
「・・・山田・・・?」
間違いない、中学以来の腐れ縁、山田だ。
「・・・ん、なんだお・・・あ、なんだよ、そんなに変か・・・な?」
「いや、今の口調が本当は普通なんだが・・・どうした?」
「ちょっと初めての合コンに向けて特訓中なんだぉ」
妙に引きつった顔で山田は言った。
「そうか、お前にもいい加減彼女が出来るか・・・」
「タカシはどうなん・・・だ」
本能的に口調が元に戻ろうとしているようだ。
「俺はまだお預けだな、親父の実験サンプルがまた来てるんだ」
「ふーん、そう・・・か、ところでタカシの寝言が気になったんだけど、聞いて良いかぉ?」
「ん?なんか言ってたか?」
「くねくねとかピコピコとか」
「ああ、実験サンプルの事だ、けっこう厄介でね、よく暴れたりするんだ」
「・・・今回のは大変そうだお・・・あっ」
こいつに彼女が出来るのは暫く先のようだ。
玄関を開けると共に頬を俺愛用の茶碗が音速に迫る速度で掠めていった。
投擲した本人は特に悪びれる様子もなく
ネコミミをピコピコ、尻尾をくねくねさせて爽快な勢いで食器を破壊していた。
傍から見ればそうとしか見えなかった。
「あ、お帰りタカシ、おなか減ったからご飯探してたんだけど・・・」
この後、デコピン一発で許した俺は自分で言うのもなんだがかなり心が広いと思う。
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:52:30.27 ID:8SWgRc36O
331 :
2/3:2006/02/15(水) 22:52:49.63 ID:OfLIdUc50
幸い、と言って良いかどうか微妙だが食器は二つほど壊れずに済んだので
夕飯は野菜炒めとツナと玉子を使ったサンドイッチになった。
「いただきます」
「・・・」
先ずは一口
うまい、食器が壊れた勢いで塩を五倍くらいに振り掛けなかったかどうか心配だったが大丈夫なようだ。
「・・・」
相変わらずセリカはむすっとしたままそっぽを向いている。
しかし手だけはしっかりサンドイッチを持って口に運んでいるのがなんとなく滑稽だ。
「おいセリカ、食べ物が冷蔵庫にあることを言わなかった俺も悪かった、いい加減機嫌を直せ」
「・・・」
「明日、一緒に百貨店に行こう、そこでお前の分の食器も買ってやる」
「・・・」
顔は憮然としているが元気よく揺れ始めたので、機嫌は直ったようだ。
あ、そういえば布団も買った方が良いかな、客人用のも持ってなかったし買った方が良いかもしれない。
そんな事をソファに横たわって隣の布団から出ているネコミミを見ながら思った。
「何であたしがこんなに食器を持たなきゃいけないの?」
不貞腐れていて、それで居て何処か嬉しそうなセリカが俺に聞く。
「俺は布団と夕飯の食材を持ってるだろ、お互い様だ」
俺は布団の入った紙袋を持ち直しながら言った。
「やーだー、絶対タカシの方が軽いよ、ちょっと分割して持ちなさいよ」
夕飯の食材の入った袋に食器が一つ二つと入っていく。
そして最終的にはセリカの持ち物はすべて無くなり、俺の荷物の重さは五割り増しくらいになった。
「ったく、しょうがない奴だな」
と、不意にセリカが背中に寄り掛かる。
332 :
3/3:2006/02/15(水) 22:53:18.47 ID:OfLIdUc50
「ん?どうした?」
立ち止まって俺は前を向いたまま聞く。
「・・・」
背中越しに彼女の鼓動が聞こえる、造られた命、しかし鼓動は俺たちとなんら変わらず力強い。
「感謝の気持ち・・・サービスなんだからね・・・」
「ん?」
「・・・当ててるよ・・・タカシ・・・」
ぎゅ、とセリカが手を回して俺を後ろから抱きしめる
俺は自分の鼓動が早くなるのを感じた。
まるで二つの命が鼓動を確かめ合い、お互いを共鳴させるように。
暫く考えた末、正直な事を伝える事にした。
「・・・何を?」
「えっ、む、胸を・・・」
「ああゴメン、気付かなかった」
自分の気持ちに正直に答えた俺は帰りに病院による事になった。
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:57:24.17 ID:os1offmM0
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:58:32.11 ID:GqcgCNSW0
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 22:59:52.73 ID:8SWgRc36O
>>332 割り込みすみません……
また死んでくる
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:01:10.75 ID:4iSeyIGaO
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:04:51.80 ID:9wo2zUNKO
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:08:03.81 ID:gqkluzGD0
>>329-332 オチがwwwwタカシひでぇwww
続きwktkwwwwwww
さてようやくバレンタインネタが書き上がったので
3レスほど投下させてもらいますよ
340 :
1/3:2006/02/15(水) 23:08:59.82 ID:toUWYVNM0
「やっべ雨降ってやがる。」
「しかも傘持ってきてねえし…しかたねぇ走るか」
「え…アレって…」
『………』
「おい!かなみ」
『……別府…くん?』
「おまえこんなとこで傘も差さずに何やってんだ
それに妙にめかしこんでるし」
『…ってたんです』
「は?」
『待ったんです!あなたを!』
「はぁ?なんで?」
『その…』
「あー!いいからあそこの軒下行くぞ!」
341 :
2/3:2006/02/15(水) 23:09:21.94 ID:toUWYVNM0
「さて…どうしたんだ?」
『今日…バレンタインでしょ。だからどうせ貰えないあなたに
チョコあげようと思いまして…』
『もちろん義理…ですけど(///)』
「で…渡すために待ってた訳か。俺のバイトが終わるまで」
『はい』
「アホか。今日ガッコで渡しゃあよかったじゃねえか」
『ほんと…アホですよね…私…チョコも濡れちゃったし』
「………」
『濡れちゃったチョコなんていりませんよね…』
「…くれ」
『へ』
「いいからくれ、食いたい」
『でも濡れて「いいから」…わかり…ました…はい』
「サンキュ…」
『まずいですよね…そんなの』
「…っ!まずくねぇ!お、おまえが作ってくれたもんが不味いわけねぇ!(/////)」
『別府くん…』
「雨が止んだら…その…俺んち来い!こっからあんま遠くねえし
シャワーくらいなら貸してやれっから。べ、べつにやましい考え
とかはねえからな!(/////)」
『ぐすっ…別府くん…ありがとう』
「な、泣くんじゃねぇよ!それに礼もいらねぇ!
か、風邪引かれたりしたら後味悪いからな!(/////)」
342 :
3/3:2006/02/15(水) 23:09:45.26 ID:toUWYVNM0
「割とすぐ止んだな。にわか雨だったのか」
『そうですね……よいしょ』
「な、な、なにすんだよ!(/////)」
『手…握ってるんですよ』
「見りゃわかるわ!」
『だめ…ですか?』
「うっ……勝手にしろ(/////)」
『じゃあ勝手にさせて貰いますね♪』
『ねぇ別府くん…』
「なんだ?」
『大好きっ(/////)』
「!?!?!?!?!?!?!?(///////////////)」
『顔真っ赤ですよ(///)』
「うるせぇバカ!おまえもだろ!(///////)」
『別府くんには負けます(///)』
「あーっ!いいから行くぞ!俺んちに!(///////)」
『はいっ♪(///)』
女の方のツンが少ない…
一応KOTOKOの「Cream+Mint」の二番以降をSS化した…つもり
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:14:36.94 ID:KCt7u11b0
>>343 うはwww俺もいつか書こうと思ってた元ネタがwww
モエスwwwww男がツンデレなのは最近見なくて新鮮wwww
なるほど。
ツンデレ男テラモエッサwwwwwwww
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:15:23.27 ID:habMp+97O
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:18:16.00 ID:habMp+97O
じゃあ俺もdatのsmartlyを書いてみよう。タカシの出番皆無だが…
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:20:40.28 ID:9wo2zUNKO
私はここで寝落ちしますがツンデレは永久に不滅です!
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:24:50.32 ID:5v2OpwQ+O
350 :
ソフィー ◆z0/eVxGUZ2 :2006/02/15(水) 23:26:45.87 ID:IG4UQgYG0
351 :
今日も妄想:2006/02/15(水) 23:27:23.67 ID:6ZQQQ08J0
か「…?タカシったら何一人でボーっとしてるんだろ……タカシ〜」
タ「………」
か「ちょっとタカシ!聞いてるの?」
タ「……ん?あぁ、なんだかなみか」
か「何だじゃないわよまったく……で、誰もいない教室でバカ面さげて何してるの?」
タ「あぁ…やっぱKISSっていいよなぁって」
か「え……キ…キス?」
タ「いやぁ、小さい頃から好きでさぁ」
か「そ、そう……(小さい頃から!?そんなに昔からキスしてたっていうの?…ていうか誰とよ!)」
タ「かなみは……興味ないかKISSなんて」
か「べ、別に…興味がないわけじゃ……っていうか出来るなら今すぐでもゴニョゴニョ…」
タ「あ〜あ、一回でいいから本物が見てみたいよなぁ」
か「ほ、本物!?(見たいって誰の?………私!?/////)」
タ「まぁ無理だろうけど」
か「い、いいわよ。私が見せたげるわよ…(/////)」
タ「は?何言ってんだよ、かなみにそんな事出来るわけないじゃん」
か「出来るわよ!み…見てなさいよ…(/////////////)」
タ「あ、あの…かなみさん?何でこっちに近づいて…ちょ…顔近…(チュッ)!?」
か「………ぷぁ…ど、どう?コレで満足?(///////)」
タ「か、かなみ……」
か「…?何か音が……iPod?………何コレ?音楽?」
タ「あ、あぁ……KISSっていうロックバンドでな…」
か「……え?………キスって………ええっ!?」
タ「いやー、何と言うか………」
か「……す…ろ…」
タ「は、はい…何でしょうか…」
か「このことは絶っっっっっ対に内緒だからね!いいわね!」
タ「あぁ、わかった…」
次の日、かなみの家の近所にあるCDショップからKISSのCDが消えました
我ながらベタだなw
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:28:46.34 ID:cProz3t3O
ソフィーがこんなとこ見てるとは
354 :
ソフィー ◆z0/eVxGUZ2 :2006/02/15(水) 23:29:31.83 ID:IG4UQgYG0
ツンデレラブですから!影ながら応援してますよwww
ソフィーの世界かよwwwwwwwwwwwwwwwww
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:31:00.54 ID:m+nCr+q00
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:31:05.83 ID:KCt7u11b0
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:31:54.13 ID:7e3InKGq0
>>351 KISSとかwwwwww
しゃーりっしゃーりっしゃりらっらぁ〜
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:32:19.31 ID:Bvx83TzC0
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:32:32.48 ID:2JCDDMpk0
>>352 勘違いは基本ですwwwwwwwwwww
360 :
ソフィー ◆z0/eVxGUZ2 :2006/02/15(水) 23:32:42.37 ID:IG4UQgYG0
僕のハートを熱くさせてねww
ソフィーの世界でしたwwwwwwwがんばれよww
>>349 もう消してしまいました?
再うpをお願いします〜><
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:35:31.24 ID:cProz3t3O
いや見れるよ
超絶にソフィーかよwwwwwwwwww
でもここではトリははずそうね。
自炊
か『……明日…なんだよね?』
明日、彼はこの国を発つ
タ「…あぁ」
転勤する親に付いていくのだ
か『ま、まぁアンタの顔を見なくてもいいようになるわけだからっ…あ、あたしとしては万歳ものなんだけどねー…』
この期に及んで心にもないことを言うあたし。あたしが大嫌いなあたし
タ「…そうかもな」
彼の顔が露骨に色を失う
か『あ…別にそういうつもりじゃ…』
タ「ん、わかってるよ。お前がオレに構ってくれるのは幼なじみだからであって、お前自身はオレが気に入らないってコトぐらい」
彼の目には諦めと決意
か『…え?』
タ「今まで迷惑かけてゴメンな…オレはお前に何もしてやれないけどさ、あ!でもオレなんかになんかされる方がイヤかもな」
か『そんな…こと…』
タ「そんな気ぃ遣うなよ。わかってるから、オレは。じゃ、もう会えないだろうけど」
わかってない、アンタは何もわかってない
タ「さよならだ」
か『あ……』
こちらに振り向き、別れを告げる彼の頬は濡れていた
あたしは泣くこともできなかった
彼が何もわかってないのではない。あたしこそが、彼に何もしてないのだ
後悔と自責で死にたかった
明日彼は、この国を発つ
続く
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:37:16.50 ID:5v2OpwQ+O
>>361 消しとらんぞ
PC許可忘れてただけだ
すまん
今見れました><
遊戯王に見入ってたためのツンデレの罰かと思ってました
関西かわええええええええwwwwwww
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:41:51.74 ID:5v2OpwQ+O
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:42:39.13 ID:habMp+97O
>>349 萌えた!だけどなんで関西はメガネなの?
うゎぁああぁぁ!1!!!1111
パソ壊れたぁぁ!!1!!111
で、気付いたんだけどさ。このスレ携帯多くね?
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:45:43.83 ID:2JCDDMpk0
>>365 めっちゃ可愛かったので、即保存しました。
本当に有難うございました。
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:46:06.49 ID:5v2OpwQ+O
>>369 俺の見たKANSAIキャラはすべてめがねっ娘だったからさ…
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:56:46.46 ID:5v2OpwQ+O
そしてほしゅ
か『ああもう腹立つ…!』
友『おやおやまた別府君といつもの喧嘩?』
か『そうなのよ!聞いてよ、友子!人がせっかくお弁当を作ってきてあげたのに「お前のはいらない」って!』
友『渡し方がまずかったんじゃないの?』
か『うっ!た、確かに[アンタみたいな奴にはこれで充分よ]って言ったけど…』
友『…明らかに原因はそれでしょ。ホントかなみって素直じゃないよね』
か『うぅ…』
友『もっと素直になればいいのに…』
か『で、でもでも…』
友『言い訳しない』
か『はぁい…』
友『はぁ…向こうもかなみのことが好きっていうのがせめてもの救いね』
か『そ、そう思う?』
友『じゃなきゃとっくに愛想つかされてるわよ』
か『…えへへ』(///)
友『こーの幸せ者がっ!』つねっ
か『ひひゃい!』
友『…アンタ達二人って似てるよね、意地っ張りなところとか』
か『なんでこんな素直じゃないんだろ…あたし…』
友『いやでもさ…[お弁当作ってきたからあげるね♪]なんてかなみも嫌よあたしは』
か『た、確かに自分でもそれはちょっと…』
友『…ま、出来る範囲で頑張んなさい』
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:57:38.18 ID:gqkluzGD0
>>349 うおおおおおおお関西!!関西!!wwwwwwwww
>>351 ベタ最高wwwwwwwwwwww
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:58:32.77 ID:lZoLvEZb0
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/15(水) 23:59:01.29 ID:habMp+97O
初かなみ、お気に召していただけましたか?次はダウナー+Dear Friendでもやるか?
378 :
(1/5):2006/02/15(水) 23:59:34.09 ID:tk4mfp0L0
◆途中で文章崩壊したwwwwwwwwwwwwwwww
「……ホントだったら、入れないんだからね?」
「さむー……佳奈美、暖かい飲み物まだ?」
「何くつろいでんのよっ」
丸めた参考書で、べちっと頭を一撃される。
「痛てっ……お前な、使い方が違うだろうが」
「高志にはこれで充分よ」
とんでもない接客である。
「暖房は?」
「もう暖かいし、要らないでしょ?」
「寒いって言ってるじゃん」
「電気代のムダでしょうが……ああもう、やっぱ入れるんじゃなかった」
「やっぱ入るんじゃなかった」
「じゃあ出て行きなさいよ」
「別にいいけど、お前の宿題はどうなるんだ?」
「ぐ……」
言い返せないようだった。
提出を明日に控えた数学の宿題は、ちょうど一週間前に出されたものだ。
「ったく、写させてやるって言ってるのに……」
「それじゃダメ」
「俺に教えて欲しかったのか?」
「なっ――ち、違うわよ、力にならないからよっ」
なぜかどもりながら否定される。
「お前の口からそんな台詞が聞けるとは。これで安心して逝ける」
「バカな事言ってないで、さっさと教えてよっ」
「へいへい……」
ふてくされたように座り込む佳奈美。俺も向かい合うように座り込んだ。
女の子用のデザイン重視のテーブルは、俺にはちょっと低い。
「……何から教えたものやら」
「とりあえず、基本から教えてよ」
379 :
(2/5):2006/02/15(水) 23:59:55.14 ID:tk4mfp0L0
「1+1=?」
最も基本的な問いを投げかける。
「高志、バカにしてる?」
「答えられないのか?」
「……2でしょ。あーアホくさ」
「田んぼの田だ」
「ベタすぎんのよっ」
――ぺちっ。
「いてて……そうやってすぐ叩くし。本は大事にしなきゃ駄目だろ」
「うっさい」
「何を言ってもムダそうだな……とりあえず、分からないのはどこなんだ?」
「……ここから、ここ」
問題集の目次に指を滑らせる。
「……ほとんど今回の範囲全部じゃねーか」
「な、何よ、悪い?」
「歯ごたえがありすぎるんだよ……」
イカリングを通り越して、歯が砕けてしまう。
「とりあえず、二次関数の基礎からやりますか」
「うぅ……よりにもよって、一番苦手なとこじゃない」
「さあ、どれだけ成果が上がるか楽しみだな」
「な、なんか高志が怖い……」
(数十分後)
「飽きた〜〜」
ごろん、と床に転がる。手元の用紙を見ると、まだ半分も埋まっていない。
代わりなのかどうかは知らないが、用紙中央にどらゑもんがどっかと居座っていた。
意外と上手い。
「お前な……やる気あんのか?」
「あったけど、無くなった……高志の教え方がマズいんじゃないの?」
「ひどいな」
380 :
(3/5):2006/02/16(木) 00:00:11.59 ID:ebOsuiuf0
「……じゃ、ちょっと休憩するか」
「え?」
いとも簡単に休憩を告げる俺に、目を丸くする佳奈美。
「人間の集中力は30分が限界だからな」
「そうなの……?」
「って、TVで言ってた」
「受け売りかいっ」
そんなツッコミを後目に、なんとなく立ち上がる。
「ちょっと高志、漁らないでよ?」
「興味ねーし」
とか言いつつ、ちょっと気になる物体があったり。
「うぅ……」
佳奈美を見ると、けだるそうに天井を見つめている。
あ、シミを数えだした。
「………」
大丈夫そうだと踏んだ俺は、それ――写真立てっぽいのををひょいと持ち上げる。
………
「なんだ……これ?」
なにやら、小さな子が写っている写真。
女の子が男の子の頬に思いっきり『ちゅー』していて、男の子は困ったような表情を浮かべている。
その後ろで微笑んでいるのが……
「佳奈美のお母さん?」
「た、高志何見てんのよっ」
ヤバい。
声に出していた。
381 :
(4/5):2006/02/16(木) 00:00:30.97 ID:ebOsuiuf0
「も、もしかして、それ――」
「どうしたんだ?」
「み、見ちゃったり……した?」
「………」
無言のまま、わざと答えない。
「た、高志っ」
「あの頃は可愛かったのにな」
「な、なっ――////)」
佳奈美の表情が、みるみるうちに変わっていく。
「やっぱり……見たんじゃない!」
「いやー、ホントに変わってしまったっつーか、なんつーか」
「か、返しなさい、さもなくば殺す!!」
もう真っ赤だった。
呂律もロクに回らず、じたばたと暴れている。
「いいじゃん、小っちゃい頃の写真くらい」
「よ、良くな〜い!!」
素早く飛び掛ってくる。とっさの動きに、避ける事ができなかった。
「か、かえせぇ〜〜////)」
「やなこったな」
「ば、バカ高志ぃ〜〜……」
睨みつけてくる。怖いです。めっさ怖いです佳奈美はん。
「だってこの写真の佳奈美、可愛いんだもん」
「今は可愛くないみたいじゃない、それじゃ!」
「現に可愛くないもん」
「っ――このバカ、調子に乗って……」
一際大きく、佳奈美が接近してくる。
またへたれパンチか……そう思いつつ、俺は次の攻撃をかわすべく意識を集中させる。
が、読み違えていた。
近づいてきたのは彼女の拳ではなくて――
唇だった。
382 :
(5/5):2006/02/16(木) 00:00:47.03 ID:ebOsuiuf0
――ちゅ
「え、え……?」
頬に柔らかい感触の名残を感じながら、俺はポカーンと立ち尽くしていた。
「お、おい佳奈美……」
「これで……満足した?」
「満足ってお前――」
「い、いや、確かに嬉しいけどさ……」
「え、え!?ちょ、う、うれしい……って……////)」
「可愛い奴め」
「ち、ちが−−そ、そう、気の迷いよ、気の迷い!!」
「(・∀・)ニヤニヤ」
「ば、莫迦ぁ!!」
−−ボギャッ。
いつもと違う当て字で繰り出された一撃は、そんな有り得ない擬音を発して。
−−バタリ。
「あ、た、高志!?」
「あぁ……身体バランス飲料が見えるよ……」
結局、その日は宿題を手伝ってやれなかった。
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:02:44.27 ID:oHcNqulq0
>>382 うはwwwwwwww2828が止まらないwwwwww
ついでにIDチェキ
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:04:53.91 ID:FBbNFZcS0
>>382 GJwwwwwwwwやっぱこういうのが良いwwwwwwwwww
そしてIDチェンジ。
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:06:02.04 ID:dSUhw/Jq0
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:07:49.15 ID:YT4Kz5YIO
>>377 ちゃんとかなみかなみしてたぜ!
KANSAIは…その他色々だw
>>382 ほのぼのしてていいなwww
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:10:44.66 ID:nncyN9qIO
>>382 やっぱツンデレはデレデレ→ツンデレじゃないとな!
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:12:59.72 ID:gesBrVPXO
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:15:38.16 ID:3cN0XxGs0
>>382 やべええええええwwwwwかなみ可愛すぎだああああああwwwwwww
IDチェンジ
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:27:18.13 ID:dSUhw/Jq0
保守
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:30:35.99 ID:KnmcwztNO
エロ干ェキ
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:33:24.56 ID:mGr3991G0
IDちゃんげ。
393 :
つんでれめいど(1/5):2006/02/16(木) 00:39:14.90 ID:ebOsuiuf0
「きゃあぁぁぁぁぁ〜〜っ」
絶叫とともに、泡を吹いて倒れる加奈。
「お、おい加奈?」
「きゅ〜ん……」
幸せそうな寝顔で、三途リバーを見ていた。
『ご主人様、何をされているのでしょうか』
「ああ優乃か」
『また職務妨害ですか? ご熱心なことで』
「人聞きが悪いな」
『褒めているのですが』
「そうなの?」
『皮肉も解せないようですね。やはり、低能です』
ふ、と鼻で笑われる。
「ちょっと怪談を聞かせてやっただけだ。まさか倒れるとは思わんかった」
『………』
ん?
なんだか深刻そうな表情で、視線を落とす優乃。
「お前にも聞かせてやろうか?」
『っ――』
大きな瞳が、さらに大きく見開かれる。
『け、結構です。職務があります故』
「そう遠慮すんな、たまには息抜きも必要だろ?」
『わ、私には必要ありません!』
優乃らしからぬ、騒がしい怒り方。
好感触だ。
どうやら、この手の話に免疫がないらしい。
「まさか怖いのか?」
『な――馬鹿馬鹿しい、怖くなど……』
「じゃあ聞け。さもないと怖がっているとみなす」
『く……』
394 :
つんでれめいど(2/5):2006/02/16(木) 00:39:30.57 ID:ebOsuiuf0
『……分かりました。全力でどうぞ』
ふてくされたように、どかっと腰を降ろした。
「よっしゃ、そう来なくっちゃな。腰抜かすなよ?」
『ご主人様の稚拙な話術で、そんな芸当が可能だとは到底思えませんが』
「じゃあ、最初の話だ」
俺はゆっくりと話し始める。
「この屋敷は、昔墓地だったらしいんだよな」
『……ひ』
明らかにその言葉だけで反応し、息を呑む優乃。
「それでさ……その墓地をぶっ壊して、この屋敷を立てたらしいんだが……」
「まず始めに、だ。建設中に、作業員が立て続けに死ぬ事故が起こった」
『………』
「警察の捜査も入ったんだが、まったく原因が分からなくてさ。現場監督の証言によると、レンガが突然崩れたり、足場が何の前触れも無く揺れたりしたらしいな」
「優乃?」
『はぁ……はぁ……』
……震えている?
「どうした、もうギブか?」
『こ、怖くなんて……』
少し上目遣いの弱々しい瞳は、いつもの殺気などまるで宿していない。
こうして見ると、意外と綺麗というより可愛らしい顔立ちだった。
『じ、事故が起こって、人が死んだ。それだけでしょう? ぐ、偶然です……偶然に決まってます』
「それがな……」
ここからが一番面白い所だ。
俺は持てる演技力の全てを注ぎ込んで、せいぜいダークな笑みを浮かべてみせる。
「……今も、出るんだよな」
『――っ』
ぴくり、と優乃の身体が痙攣する。
いいぞ、効いてきたぞ、これは……
395 :
つんでれめいど(3/5):2006/02/16(木) 00:39:50.44 ID:ebOsuiuf0
そのまま夜になった。
『お、覚えてなさい……バカ主人』
あの後優乃はそんな捨てゼリフを吐きながら、震える足をどうにか動かして、部屋を出て行った。
その後も何度か会う事があったが、なんだか上の空だった気がする。
あそこまで免疫がないとは。
(作り話だってのに……)
本館二階の曲がり角にある十三号室。そこに幽霊が出る。そんな話。
ありきたりすぎる。
どれくらいありきたりかというと、新学期に遅刻しそうになって、パンをくわえたツンデレ転校生と曲がり角でぶつかるくらいありきたりだ。
なのに、優乃は見事に震え上がっていた。
日ごろの恨み、晴らしたり……か。
(やべ、トイレ……)
スカッとした気分を尿意に遮られ、俺は部屋を出た。
長い長い廊下の
(トイレ遠いんだよなぁ……)
やたらとデカいくせに、この屋敷にトイレの数は少ない。
「………」
ちょうど十三号室の隣を通りかかった
疑心、暗鬼を生ず。
あながち嘘ではないかもしれない。飼い犬を猫又と間違えた僧の気持ちも、ちょっとは分かる気がした。
なんとなく、曲がり角の向こうに幽霊がいる気がして。
(まさかな……)
だから、本当に焦ってしまった。
曲がり角から、突然人影が現れて。
「う、うわぁぁっ!!」
カッコ悪い事に、叫んでしまっていた。
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:40:01.57 ID:06W5rZ3R0
>>349 うはwwwwモエスwwwwwwwwつか、これなんて青野真紀子?w
397 :
つんでれめいど(4/5):2006/02/16(木) 00:40:07.07 ID:ebOsuiuf0
『きゃ、きゃあああああああああああああああああああああっ!!』
――ぺたん。
向こうはもっと驚いていたようだった
数倍の声量(当社比)で悲鳴を上げると、その場に尻餅をついたその人影は――
「……優乃?」
『あ……あ……ぁ……っ……』
明らかに表情筋が強張って、見たことも無い怯え方で震えながら。
「ははは、なんだ優乃か」
『ご、ご主人……様……?』
「お前驚きすぎだろ……こりゃ傑作だ、うはは」
『………』
『大声を……出すからでしょうがっ』
起こった様子で、ばっと優乃が立ち上がって……
(うわ)
俺は死を覚悟した。
虎をも倒す一撃が、俺の正中線に――
――ぽす。
衝撃は、意外と柔らかかった。
「優……乃?」
『馬鹿……馬鹿ぁ……』
状況を飲み込めないまま下を見ると、俺の胸に頬を摺り寄せる優乃の姿。
『怖かった……怖かったんですからぁ……ひぐっ』
「ゆ、優乃、何も泣く事――」
『大バカ』
焦ると同時に、いつもの優乃らしからぬ弱々しい態度と、柔らかい重みと、いい匂いに戸惑っていた。
身体は小刻みに震え、嗚咽を漏らす度に跳ね上がるように動く。
無意識のうちに、背中に左手を添えていた。空いた右手は、頭へ。
「よしよし……ゴメンな、ちょっとやりすぎたな」
『ご主人様……ぁ……』
細くて綺麗な髪を優しく撫でているうちに、重みがずりおちていくのを感じる。
『あ……れ……?』
「腰でも抜けちまったのか?」
『な、なんだか安心したら、からだがぁ……』
「……よっぽど、怖かったんだな」
今度はしっかりと、抱きとめて支えてやる。
『もう……二度と、やらないでくださいね?』
「分かってる、もうしないよ」
「いや、可愛い優乃が見られるんなら何度でもやるかな?」
『………////)』
抵抗する力を失い、全体重を俺に預けて。
始めて見る優乃の姿に、俺までドキドキしていたのだった。
(数日後)
「優乃、この屋敷には呪われた部屋があってな」
『ぶっ殺すぞ!』
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:42:43.04 ID:06W5rZ3R0
>>398 割り込みスマソモエスwwwwwwwwwwwww
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:42:52.90 ID:dSUhw/Jq0
>>399 めいど!めいど!!!!!!!!!!!!!!11!!!
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:43:31.50 ID:dSUhw/Jq0
アンカー失敗するとは・・・・・
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:46:20.30 ID:oHcNqulq0
>>398 メイドさんいいよメイドさんwwwwwwオメガモエスwwwwwww
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:46:44.97 ID:3cN0XxGs0
>>398 メイドさんかわいいwwwwwww最高wwwwwwww
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:47:01.62 ID:ocqB/k9/O
やべぇwwwwwテラモエッシングwwwwwwこんなメイド雇いてぇwwwwww
一生無理だorz
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:50:58.62 ID:dSUhw/Jq0
フリフリのメイド服(フルオーダー) 398000円
ねこみみバンド 2000円
スクール水着 10000円
ツンデレ Priceless
お金で買えない脳汁がある
垂れてきたらツンデレスレへ
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:52:24.29 ID:oHcNqulq0
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:53:32.62 ID:dI15fg950
現実世界でツンデレってやっぱり都市伝説ですか。
いやそれとも現実世界が都市伝説とか・・・
>>398 モエスwwwwwwwwwww
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:54:05.35 ID:ebOsuiuf0
>>406 何言ってるんだ
お前の脳内にいるじゃまいか!!!!!!111111111
俺キモスwwwwwwwwwwwwww
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:55:58.97 ID:dSUhw/Jq0
>>409 あ、そうか!
>>406は着てくれる人を妄想してそれを絵に描けばいいんだよな!そうだよな!
あれ?
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 00:58:35.58 ID:gs2Dg4AjO
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:00:07.54 ID:dI15fg950
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:01:24.22 ID:tI6Xd0AYO
明日テストってさっき気付いた俺がIDチェック
諦めましたが何か?
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:03:23.57 ID:vApKG8xp0
>>412 これはすごい・・・が何かイケナイことをしているような感覚が付きまとうのはなぜだwwwwwwwwwwwww
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:03:55.34 ID:oHcNqulq0
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:05:17.35 ID:fUUjCcQyO
>>412の画像がなぜか見れない件について
携帯のせいにして寝るツン
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:05:22.24 ID:vApKG8xp0
419 :
10年前の私へ。:2006/02/16(木) 01:07:35.90 ID:h8T9kN5oO
10年前の椎水かなみ!元気してるカナ?
10年前って事は16歳かぁ…。若いわね〜。
きっと頭の中は毎日「アイツ」の事でいっぱいなんじゃない?
え?誰があんな奴!って?
んー…まぁねぇ。特に頭が良いワケでもないし、顔も普通だし…
バカで意地っ張りでスケベで無神経で意地悪で…おまけに鈍感!
何であんなヤツ好きになったんだか!分かるわぁ、その苦労。お互いバカよね。
でも、あなたももう少し素直にならなきゃダメよ?
もう少し、そうね…17歳の夏ごろ。あなたたちは今までで一番の大喧嘩するわ。
悪いのはあなた。自分でも分かってる。けど意地っ張りだから謝れないのよね。
売り言葉に何とやら。そのまま絶交されちゃう。アレは辛いわよぉ〜?
もう毎日が最悪!学校にも行きたくない。謝りたいのに口もきいてもらえない。
そのうちもう一つ、あなたを悩ませる問題が出てくるわ。
でも、それが何かは教えてあげなーい。おとなしく悩みなさい。
悩んで、悩んで、まわりの人がヒくくらいボロボロになって。
でも、あなたは一人じゃないよ。
あなたが本当に困って助けを呼んだ時、それがどんな小さな声でもアイツは来てくれる。
自分の事みたいに、ううん。自分の事以上に親身になって助けてくれた。
だから…まぁ…アイツ、バカだけどさ、仲良くやりなよ?
あなたがどれだけ意地張ったって、あなたの将来の旦那なんだから♪
そして、あなたとアイツの10年後、楽しみにしててね。
ん、私?私は今、とっても幸せよ!/////
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:07:52.76 ID:mGr3991G0
>>412 某スレのチェフェイのやつだなwwwwww
ツンをてんこ盛りにしないと、住民のウケがwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:08:38.74 ID:7DR5/LPU0
おまいらここも良いけどツンデレ喫茶のことを覚えてるか?
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:10:16.55 ID:3cN0XxGs0
>>419 おおwwwwwwwいいねこういうのwwwww
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:10:38.25 ID:oHcNqulq0
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:11:39.61 ID:YT4Kz5YIO
>>396 な…知ってる人がいた…
お題
・ツンデレに『そんなこととっくにみんな知ってるよ』って言ったら
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:12:25.16 ID:mGr3991G0
>>419 たまらんwwwwwテラモエタwwwwwwww
タイムスリップ物のラストシーンが思い浮かんだw
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:14:57.44 ID:gs2Dg4AjO
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:17:24.81 ID:ebOsuiuf0
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:22:37.05 ID:dI15fg950
>>426 なんか回答一覧見てたら増えてるなwwwwwwwwwwww
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:27:01.80 ID:lc3ytzlUO
>>426 勝手に変えてすまんが一つアドバイス
半角の%を使うと複数の言葉に引っ掛かるようになる
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:27:09.67 ID:06W5rZ3R0
>>424 俺はこう見えて、まんがタイムきららが中綴じだったころからの読者だぜw
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:27:29.84 ID:PYs5PvBZ0
妄想投下
・突然かなみに抱きつかれた。
か「ねぇタカシ、目つぶって」
タ「えっ?」
か「いいからつぶりなさいよ」
タ「はぃ…、ん?もしかして、かなみのやつ、キスがしたいのか(////)」
【ブスッ】 タカシの首に何かが刺さった。
タ「なっ?」
【チューチュー】
タ「(ああぁぁー)」
・数分後
か「ん〜、おいしかった〜」
タ「…………」
萎びたタカシに軽くキスをしかなみは闇に消えていった。
【………】
ツンドラかなみんでした…、 orz
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:34:02.57 ID:lc3ytzlUO
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:34:42.29 ID:gs2Dg4AjO
とりあえず絵がなくて寂しいようなので
誰かかなみの絵を書いてくれる有志の方はいませんか
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:35:58.88 ID:ebOsuiuf0
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:37:30.94 ID:dI15fg950
絵うまいやつっていいよな。
絵の才能だけでいいから欲しかったなぁ。
まぁ俺も修行するか
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:37:51.09 ID:oHcNqulq0
今
>>405のシチュでss書いてるからそれでカンベン
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:39:18.21 ID:lc3ytzlUO
>>426のやつ専用掲示板にスレ立ててくるからそこでやろうや
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:39:37.56 ID:mZJn5nipO
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:43:46.90 ID:lc3ytzlUO
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 01:43:59.98 ID:gs2Dg4AjO
>>419 すげぇいい
できればそのもう一つの悩みをピックアップしてツンデレ→デレデレへの移行を示してほしい
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:05:21.65 ID:nncyN9qIO
マジに過疎だな…お題募集。
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:06:56.57 ID:U2K2M6970
>>442 ・喧嘩した後ずっと男と顔を合わせたがらないツンデレ
・喧嘩した後ずっとツンデレと顔を合わせたがらない男
444 :
8年後の私へ。:2006/02/16(木) 02:11:13.23 ID:h8T9kN5oO
やっほ。8年後のオバサンかなみ!元気?
8年後って事は26歳?はぁ〜、ちょっと想像できないわね。
8年後もまだアイツと一緒なの?
まぁ…正直、アイツは嫌いじゃないけどさ。20年近くも同じ男を好きでいる私たちって…
しかも相手はアイツよ?ずいぶん物好きよね〜?
でも、アイツは絶対イイ奴よ!私が言うんだから間違いないっ♪
8年も経ったんなら、「そっち」ではもう答えが出てるんじゃないかな?
バッチリなんだったら、今の私に感謝しなさいよ〜?
あと、ね…。今の私には無理だけど…もうちょっとだけ、
うん。ちょっと素直になるだけで、もっともっと幸せになれると思うわよ。
あと…あと…!…聞きたい事はいっぱいあるのに…。
浮かぶのはアイツがらみの質問ばっかり!…ちょっとムカツク。。
いい!?8年前のあなたは、アイツにこーーーんなに夢中だったんだからね!
誇りに思ってよね?あなたが幸せになるために私が頑張ってるのよ?
絶対捕まえて放しちゃダメよ!?
アイツは目離したらすぐに飛んでいくんだから。
意地張ってケンカして、後で後悔するのは私だけで十分!
あなたとアイツは8年後に、今の私のぶんまでラブラブじゃなきゃダメっ!
そう考えたら今のアイツとの関係、羨ましいでしょー?
でも、だーめ。あなたはケンカしちゃダメ。
しっかりしてよ?オバサンかなみ!アイツと幸せにね。
…大丈夫。私はまだ頑張れるよ。隣にアイツがいてくれるから。
最近ね、生まれて初めて嬉し泣きしちゃった。
アイツに泣かされたのは不覚だったけど…私は幸せよ/////
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:14:59.55 ID:oHcNqulq0
>>444 うはwwwwwwwwwテラ2828したwwwwwwww
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:15:26.20 ID:h8T9kN5oO
ぐは。何かリク来てたけど見てなかった…。
わざわざ8年後としたのは「もう一つの問題」をあえてぼかしたからです。
技術が向上したら挑戦したいと思っちょります。
http://m.pic.to/13kk4 何度も出して悪いが、黒髪の奴はmy脳内かなみんです。
画像に使えるようなら使ってちょ。
…画質悪いが_| ̄|〇
>>446 続きが来蜷リマ庫裏んぐwwwwwwww
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:28:24.42 ID:oHcNqulq0
>>446 とてもいい脳内をお持ちのようでwwwwww
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:44:54.48 ID:LEKtusYD0
ほ
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:45:09.61 ID:nncyN9qIO
>>446 なんかいいな、このシリーズwww
尊大バージョン書きたくなってきたが…やめておこう。インスパイアだのなんだので荒れたばっかだし…3レス投下。
451 :
喧嘩した後ずっと男と顔を合わせたがらないツンデレ(1/3):2006/02/16(木) 02:46:39.91 ID:nncyN9qIO
み『お前なんて大っ嫌いだ!』
タ「光栄だね!僕も尊なんて大嫌いだよ!さようなら!」
数日後、坂上家
タ「…やっぱ言い過ぎたよなぁ…ちゃんと謝らないと…」
瑠璃『あ、敬君…』
タ「あの、尊は…」
瑠璃『ごめんなさいね…尊さん最近塞ぎ込んでしまいまして…一応敬君が来たことは伝えておきますが…多分会ってくれませんよ?』
タ「…そうですか。ありがとうございました」
瑠璃『本当にごめんなさい…』
み『…行きましたか?』
瑠璃『…話もしたくないんですか?』
み『…いいんです…私なんて…』
瑠璃『………』
瑠璃『尊さん?友子さんが来てくれましたけど…』
み『…通してください』
友『おひさ』
み『久しぶりだな…』
友『まったく一週間も学校休んで…そんなに別府君に会いたくないの?』
み『…ああ』
友『…別府君ずっと気にしてるわよ。悪いのは自分だって…』
み『…そうか』
友『あぁもうしっかりしなさい!ちゃんと話をすれば向こうだって『許してくれるだろうな…』?』
452 :
喧嘩した後ずっと男と顔を合わせたがらないツンデレ(2/3):2006/02/16(木) 02:47:40.91 ID:nncyN9qIO
み『だから嫌なんだ…アイツはどんなに私がひどいことを言っても許してくれる…だから私はアイツに甘えてまたひどいことを言って…その繰り返しだ』
友『い、いいじゃないそれでも『良くない!』え…』
み『私はアイツを傷付けてばかりいるのに…アイツはそれでも私と一緒にいてくれて…もう嫌なんだ!アイツが…辛そうな顔を見るのは…もう嫌なんだ…』ボロボロ
友『尊…』
み『アイツは私なんかと一緒にいるより…もっと素直で可愛らしい娘と一緒にいるほうが…』
友『…尊はそれでいいの?』
み『え…?』
友『別府君が他の娘と一緒に楽しそうに笑いあってるのを見て…それでいいの?』
み『…嫌だ…』
み『…アイツが他の娘と一緒にいるところなんて見たくない…楽しそうに笑いあっているのを見るなんて耐えられない…』
友『でしょ?』
み『…会いたいよぉ…話がしたいよぉ…一緒にいたいよぉ!うわあああああっ!』
友『いっぱい泣きなさい…そしたらきっと…前より素直になれるからさ』
453 :
喧嘩した後ずっと男と顔を合わせたがらないツンデレ(3/3):2006/02/16(木) 02:48:21.13 ID:nncyN9qIO
次の日
タ「あ、尊!おはよう!」
み『…おはよう』
タ「あ、あのさ…この間のことだけど…『悪かった』へ?」
み『その…私が悪かった…だから…許してくれるか?』
タ「…もちろん!」
み『…これ…』
タ「何これ?指輪?」
み『仲直りの証だ…好きな指にはめろ』
タ「…尊はどこにはめたの?」
み『左手の中指だが…』
タ「じゃあ僕もそこにしよ」
み『え?』
タ「仲直りなんだから…同じところのほうがよくない?」
み『…そうだな』ニコリ
タ「あ…久しぶりに尊の笑顔見たな」
み『そ、そういえばお前と顔を合わせるのは久しぶりだな…』
タ「今日は久しぶりに尊のお弁当が食べれるのか…楽しみだなぁ」
み『…食べることしか頭にないのかお前は…情けない…』
タ「出た」
み『あ…』
タ「やっぱり尊はそうでなくちゃ!」ニカッ
み『敬…』
タ「何?」
み『…これからもよろしくな!』
タ「こちらこそよろしく!」
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:49:22.45 ID:oHcNqulq0
>>453 みこといいwwwwwwwwwGGJJ!!
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:52:42.84 ID:FBbNFZcS0
別に荒れたりなんぞはしてないと思うが>インスパイア
避難所と混同してないか?
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:52:58.27 ID:oHcNqulq0
そういえば亀でスマンが
>>436で約束したSSができた訳だが
>>411はまだいる?いなくても投下するけど(オイ
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 02:54:54.49 ID:nncyN9qIO
>>455 こっちも結構色々なかった?まぁなんでもいいや、この話はおしまい。
458 :
ネコミミとスク水とメイドさん?1/3:2006/02/16(木) 02:58:09.93 ID:oHcNqulq0
返答ないけど投下ー(マテ
『・・・それで?これはなんですかご主人様?』
「見ればわかるだろう?ネコミミとスク水だ」
『それ位は分かります。そうではなく、どうしてご主人様がこんな
ものを私のところへ持って来たのか、ということです』
「それはもちろん!マリアに着て貰うために決まって『ご主人様?』
にっこり
『そんなに三途の川で水泳なさりたいのでしたら・・・
そう仰ればよろしいですのに』
「アノ、マリアサン?ドスグロイオーラガミエルノデスガ?」
『・・・・・・ふふふふふっ(満面の笑み)』
「・・・(土下座して)御免なさい」
『分かればよろしいです・・・まったく・・・』
「でも残念だ・・・これを着たマリアは
きっと恐ろしく可愛いと思ったんだが」
『・・・・・・え?(ピクッ)』
「しかしそうなると誰に着て貰うべきか・・・」
『着せるのは諦めないんですね・・・』
「当たり前だ!!男のロマンだぞ!!!」
『そのように力説されても困ります・・・。はぁ、仕方ないですね』
459 :
ネコミミとスク水とメイドさん?2/3:2006/02/16(木) 02:59:33.52 ID:oHcNqulq0
「あ、あれ?マリア、その手はなに?」
『・・・こ、今回だけ、特別に・・・来て差し上げます//////』
「・・・は?え、ちょっ、どういう風の吹き回しデスカ?」
『ほ、他のメイドをご主人様の毒牙に掛けさせるわけにはいきませんから』
「ど、毒牙って・・・」
『言っておきますが!!』
「ハ、ハイ?!」
『別にちょっとだけそういうのに興味があるとかご主人様が他のメイドに
着せてデレデレするのが嫌だとかそういう理由では決して!
ありませんから!!(はあはあ)』
「は、はあ・・・」
『それと、言っておきますが着るだけです。それ以上のこと
はしませんからね』
「ああ、それは無理(きっぱり)」
『なっっっ!!///』
「だってさ、マリアがスク水メイド姿でおまけにネコミミ付けてるんだぞ?!
そんなの我慢できるわけがない。というかするつもりもない」
『あ・・・・・・、あうう///////』
「だからそれを着るなら・・・その覚悟ができてからだからな」
460 :
ネコミミとスク水とメイドさん?3/3:2006/02/16(木) 03:00:37.45 ID:oHcNqulq0
『・・・ご主人様』
「ん、どうした、やっぱり遠慮する?」
『(ギュッ)・・・私は、メイド失格なのかもしれません』
「マリア?」
『さっきまであんなに着るのが嫌でたまらなかったのに
・・・ご主人様に愛して頂けると思っただけで、なんだか
着てもかまわないと思えてしまいます』
「マリア・・・ありがとう」
『ふふふ・・・その代わり、責任を持ってたっぷり愛してくださいましね?』
「もちろん。と、いうか加減なんかしてやれない気がするし・・・な」
『//////・・・明日の御奉仕には差し支えないにしてくださいね・・・んんっ』
省略されました続きを読みたい場合は俺の代わりにネコミミスク水メイドを誰か書いてください
なんかネコミミとかスク水とかどっかいったよ、うんorz
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 03:01:09.15 ID:dI15fg950
↑Priceless
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 03:07:56.07 ID:oHcNqulq0
そんじゃ起きたら誰かが絵を描いててくれることをきたいしつつ寝る
いちおう続き書く気だけはあるよ?
寝る前の保守
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 03:19:52.97 ID:sxtMWf5xO
チェック
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 03:32:12.14 ID:dI15fg950
保守
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 03:36:45.62 ID:gs2Dg4AjO
クマー
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 03:49:31.09 ID:dI15fg950
保守
469 :
(1/2):2006/02/16(木) 03:58:49.80 ID:jM0n3Y7F0
・ツンデレとディープキス
タ「なぁ、かなみ」
か「ん、何よ」
タ「睨むなって。お前さ、キスしたことある?」
か「な、何よいきなり。ないわよ」
タ「ん〜なるほど……」
か「何よ! 悪いのっ!?」
タ「いや、別に悪くないよ」
か「なんなのよ、ったく。そういうアンタはどうなのよ?」
タ「俺? もちろんない」
か「胸張って言わないでよ。気持ち悪い」
タ「よっ……ほっ……ふんっ……」
か「……何やってんの?」
タ「キスの準備運動」
か「はぁ? アンタ何言ってんのよ!?」
タ「キス未経験の男女が丁度一人ずつ。ばっちりフラグ立ってるじゃないか」
470 :
(2/2):2006/02/16(木) 03:59:09.09 ID:jM0n3Y7F0
か「意味分かんないわよ!」
タ「おーっし、いくぞぉ〜」
か「へっ!? ちょ、ちょっと!? 本気なの?!」
タ「俺はいつだって本気だ。ほら」
か「ふゃっ!?」
ちゅ〜〜〜
か「んーーーーーっ!?!?!1!!」
ちゅ〜〜〜
か「んんーーーっ!?!?!!!」
ちゅ〜〜
か「んー……」
ちゅ〜
か「……」
タ「……?」
ちゅぶっ……ちゅぅ……ぷちゅ……
タ「んんーーーっ!?!?」
か「……(////)」
ちゅぷ……んぅ……ちゅ……
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 04:01:56.75 ID:niPTAvZI0
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 04:12:46.91 ID:nncyN9qIO
あぁ…俺何やってんだ…作者の許可なく十年前、後の私へ・尊大バージョン書いてしまった…しかも両方ともデレデレだし…orz
作者さん?見てたら答えて。投下してもいいか?駄目ならこれは消去する。
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 04:31:26.03 ID:oHcNqulq0
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 05:24:42.57 ID:nncyN9qIO
保守。
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 05:40:44.61 ID:e1nBFYMQO
ほしゅんでれ
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 06:06:30.88 ID:RwFxyHHrO
ツンエロいいね。ツンエロ
ジャンプに載ってた
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 06:16:51.85 ID:ZaVF6z0U0
ほ
な
482 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 06:47:28.46 ID:ZaVF6z0U0
寝る前ほ
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:12:39.50 ID:E4HbNn+W0
今沖田産業
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:16:28.08 ID:MsmK20F20
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:27:33.91 ID:ZzIq/Ms90
ほっす
486 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:42:51.07 ID:ZzIq/Ms90
俺一人しかいない予感・・・
487 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:44:25.40 ID:KnmcwztNO
ツン
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:47:16.40 ID:ZzIq/Ms90
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 07:58:13.43 ID:ZzIq/Ms90
学校行ってくる保守
帰ったとき落ちていないことを祈る・・・・・
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 08:06:46.42 ID:FBbNFZcS0
とりあえず、今スレはお題が少ない件
お題
つ・ツンデレと初めてのスキー
・ツンデレと初めてのスケート
・ツンデレはスポーツ選手
・男が大怪我をしたと聞かされたツンデレ
俺も仕事だ。ツン
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 08:07:27.26 ID:gesBrVPXO
今沖田。
これから会社捕手。
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 08:07:33.31 ID:+2F1teYy0
>>489 べ、別にあんたがどうしてもっていうなら保守してやらないことも・・・・
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 08:10:31.51 ID:0PAPsx390
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 08:18:31.01 ID:vwfVnaIhO
保守んデレ
>>489 IDがZZ
さらにカードかなんかのMS90がストフリ
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 08:37:46.63 ID:zs/b/uv40
保守代わりお題
・ちゅんでれが保守んでれって言った!
わけわかめ…
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 09:01:14.78 ID:e1nBFYMQO
ちゅんでれじゃないが…
ほしゅんでれ
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 09:19:36.24 ID:gesBrVPXO
ほっしゅ
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 09:21:16.33 ID:kEfwks+dO
おにーたんたち、ちゃんとほしゅしないと、めーだからねっ!!
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 09:37:00.12 ID:gesBrVPXO
か、過疎だからって寂しいんじゃないからねっ!
ほ、ほしゅしてあげるわ!
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 09:58:26.90 ID:zs/b/uv40
ほしゅ
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 09:59:47.19 ID:dSUhw/Jq0
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 10:12:15.90 ID:dSUhw/Jq0
ほしゅ
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 10:25:45.72 ID:Sc1yApyH0
・題名など無いッッッ!
「なあ、これって間接キスだよな?」
『うーわキモッ!バッカじゃないの?』
「それにしては顔が赤くなってきてるぞ?」
『いきなりそんな事言われれば誰だって赤くなるわよ。自意識過剰な上に変な妄想癖もあるみたいね。』
「そ、そこまで言わなくても…」
『そして旗色が悪くなったらすぐヘコんじゃってさ、そんなんであたしが意見変えるとでも思ってる訳?』
「ぐぬぬ…」
『てゆーか、ここまで言われて言い返せないくらいなら、最初から言うんじゃないわよ!
それじゃあたしこっちだから。じゃーね。』
『ふぅ…いきなりあんな事言わないでよね。あ、ダメ…もう顔のにやけが我慢出来ない〜(/////)』
『キャー!キャー!タカシと、タカシと間接キスしちゃった〜〜(/////)』
あえていうなら初心に帰ってみた?
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 10:31:46.02 ID:kEfwks+dO
>>504 いいね〜
こういうのだけは何度見ても飽きるコトがないと実感
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 10:36:48.02 ID:3cN0XxGs0
>>504 やっぱいいなこれwwwwwwwwwwwww
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 10:48:20.16 ID:jM0n3Y7F0
508 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 10:57:41.47 ID:lxcCxDRuO
来月はひな祭りですね保守
ひな祭り、ひな纏…
ひなまつりんじゃ、ピヨピヨ
ひなまつりんは食欲旺盛じゃからの…タ、タカシのミミズを…(///)
休憩終わったから仕事に戻るか
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:03:21.31 ID:dSUhw/Jq0
保守
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:05:41.18 ID:lc3ytzlUO
>>508 ちょwwww
すばらしい脳をお持ちですなぁwww
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:06:36.12 ID:E4HbNn+W0
みみみミミズちゃうわ! 俺の王蟲を喰らえ!
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:20:24.10 ID:dSUhw/Jq0
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレがデレデレだった時代を思い出してニヤニヤしてたら
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:27:32.25 ID:oHcNqulq0
まとめサイトww翠星石キタコレwwww
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:37:12.98 ID:lc3ytzlUO
お題
ツンデレに俺もうダメかもしんない…って言ったら
カルピスの原液をズボンにこぼして勘違いされる男
カルピスの原液をツンデレの顔にかけてしまい第三者に勘違いされる二人
男の蓄めていた精〇をカルピスの原液と間違えて水割りにして飲んでしまったツンデレ
ふはははは!!!ほとんどカルピスネタだ!!!!
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 11:44:34.60 ID:mGr3991G0
まとめの中の人が翠星石にwwww乙ンデレw
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:00:31.30 ID:Sc1yApyH0
・ツンデレがデレデレだった時代を思い出してニヤニヤしてたら
チビタカ「かっちゃ〜ん!あ〜そ〜ぼ〜!」
チビ勝『あ!たっくんだ〜!ちょっとまっててね〜。すぐいくから〜』
チビタカ「ねぇねぇ、きょうなにする?」
チビ勝『おすなでおしろつくろ〜』
チビタカ「うん!わかったー!」
そして手を握って走りだす二人の子ども…
勝『(へへ。こんな天気の良い日はよく二人で公園に行ってたっけ…)』
タ「勝美〜。なーに窓際向いてにやにやしてんだよ?」
勝『うるせー黙れ。』
タ「ぐ…」
チビタカ「わーいかんせ〜!おっきいのできたね〜」
チビ勝『うん!こんなおしろにすんでみたいな〜』
チビタカ「だったら、かっちゃんはおひめさまだね!」
チビ勝『えへへ(///)たっくんはおうじさまだよ?かつみといっしょにくらすんだから〜』
チビタカ「もちろんだよ!かっちゃんはぼくがまもるんだもん!」
勝『(な〜んて言ってくれてたな〜。正直嬉しかったなぁ…)』
タ「あ”、やべ、宿題忘れた…悪ぃ勝美、お前のノート写させてくんね?」
勝『ウゼー。邪魔すんじゃねーよ』
タ「邪魔ってなんだよ、邪魔って(泣)」
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:19:15.89 ID:zs/b/uv40
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:22:01.50 ID:E4HbNn+W0
>>516 ちょwwww現在の勝気ツンだく過ぎwwww
だがGJ!!!!!!!!!
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:26:11.90 ID:lc3ytzlUO
最近すごい過疎だな…
520 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:33:34.06 ID:oHcNqulq0
おっきした
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:43:53.22 ID:dSUhw/Jq0
>>516 デレをくれwwwwwwwwwwwwwwwwww
522 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:46:26.41 ID:++TeWwCvO
>>519 ツンデレ的兄弟姉妹スレに移民した椰子が多いのかも…
俺もその一人www
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:53:23.87 ID:E4HbNn+W0
あっちはリアルじゃんwwww
何か大規模アク禁が発生してるという噂。規制板とか見たけどよく分かんなかったので真偽や詳細は知らない。
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:55:35.85 ID:lc3ytzlUO
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:56:19.14 ID:kEfwks+dO
リアルはいりません><
バレンタインで脳汁出し尽くした奴が結構いると推測してみる。
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:57:44.22 ID:dSUhw/Jq0
次はひなまつりがあるじゃないか
ひなたん祭り・・・・・・
527 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 12:59:28.18 ID:3cN0XxGs0
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:14:50.38 ID:y0M6WyVp0
保守
529 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:20:06.88 ID:dSUhw/Jq0
ほしゅんでれ
530 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:20:47.16 ID:oHcNqulq0
保守ンデレ
雛纏り?
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:28:56.80 ID:bRrFO8y3O
あいでぃちぇっく
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:31:07.35 ID:++TeWwCvO
>>523-
>>525>>527 そうだよな…orz
なんかあっちは一日に3スレは消費してるしここの住人もだいぶ持ってかれてると勘違いした…(´・ω・`)
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:38:10.78 ID:nncyN9qIO
しかし平日とはいえこの過疎はな…
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:45:28.08 ID:7aF46Ti/0
ほしゅー
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:47:51.87 ID:E4HbNn+W0
こういうときに保守しつつ過去ログを読んでニヤニヤする俺新参
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:49:12.57 ID:U4PL/aHj0
グリグリの朽木双葉に萌えながら保守
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 13:51:13.68 ID:O2dpZnQFO
ちょっと前にもらったお題で書いてたらまたエロくなった。
後悔はしていない。
夜に投下するという予告保守
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:00:31.92 ID:3cN0XxGs0
お題
・部屋でお気に入りの曲を熱唱してるところをみられたツンデレ
・明らかに雰囲気のおかしいツンデレ
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:00:47.40 ID:oHcNqulq0
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:00:55.21 ID:Sc1yApyH0
・カルピスの原液をズボンにこぼして勘違いされる男
「喉渇いた〜。確かカルピスあったよな?お、あったあった。」
『ただいま〜。タカシ〜、姉ちゃんが帰ってきたんだから返事くらいしなさいよ〜』
「げ、かなみ姉帰ってきたのか。早くかなみ姉の分も作ってやらないと何言われるか…って、あ!」
(ガタァン!)
『! 何?今の音!?』
「あ、かなみ姉おかえり。いやぁ、ちょっとこぼしちゃってさ。今拭いちゃうから待ってて。うぇ、ベトベトする〜」
『(こぼしちゃった…?ズボンの股間周りに白い液体…?ベトベト…?)』
「う〜ん。やっぱ濃いな…匂いがキツイ…」
『!!?? あああああああんたこんなトコで何てことしてたのよおおお!!!(///)』
「……え?」
『ババババカでしょ!?絶対バカでしょ!!こ、こんな人に見つかるかも知れない場所で!!(///)
あ!だからあたしが帰って来て焦ったのね!?さっきのガタンって焦ったのね!!!?』
「た、確かに焦ってたけど、人に見られて困るもんでも無いし…」
『嘘ぉ?!オープンゲット全然OK!?あんたには恥じらいってものがないの!?』(バキッ)
「ぐほぉ!な、なんで殴るかな!かなみ姉の為にせっせと作ってたのに!」
『あ、あたしの為だったの!?そ、それって…(///)そんな…でも…タカシだったらあたしも…てゆーか、出しちゃってたら意味ない訳で…ゴニョゴニョ』
「いって〜。もうかなみ姉の為に作ってやらね!一生自分でしなよ!」
『そんな…!イヤ!イヤよ!お姉ちゃんだって寂しくなる時あるんだよ!?』
その後会話に違和感を感じたタカシが、かなみの誤解をちゃんと解きましたとさ。
もちろんその事でタカシが理不尽に殴られたのは言うまでもありません。 合掌(―人―)
こんなドタバタだと、ツンがツンらしく見せれない自分の技量にテンパイ
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:02:17.38 ID:oHcNqulq0
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:12:58.27 ID:4+vpA+zZ0
うにゅーなのー
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:13:34.83 ID:lc3ytzlUO
>>540 ちょwwwワロスwwww
お題採用dwww
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:17:07.98 ID:O2dpZnQFO
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:21:44.59 ID:3cN0XxGs0
546 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/16(木) 14:28:33.35 ID:/JOAztbG0
うん、まずは考えよう
俺、別府高志は住んでたアパートが爆発して家が無くなった。
滞納してた家賃をうやむやにして東京から大阪まで逃げ切った
大阪でアパート探してたらやけに安い物件が目に入ったので、即刻契約した
で、大家から鍵もらって部屋に入った
電気つけようと思ったらつかねえし、しょうがないんでそのまま寝た
そして今、体がやけに重い。金縛りってやつか?
あーそう言えばあの不動産屋
『このアパート…ちょっと出るかもしれないけどまあ大丈夫だよね?君若いんだし』
とか言ってたっけな。若かけりゃどうにかなるもんでもないよなー…
おっと、まずいまずい。現実逃避してる場合じゃねえ
さて、つまりこの部屋には幽霊が出るって事か
確かによーーく見ると俺の上になんだか半透明な人が乗っかってんな。とりあえず降りてもらうか
「あのー…重いんですが」
『ん、なんや、アンタウチの事見えんの?』
「ええ、半透明ですがね。それよりどいて下さい」
『嫌や』
「…なんで?」
『だって、これが仕事みたいなもんやし』
「……そうですか。それではちょっと失礼」
『ひゃっ!や、やめんかこの変態!』
幽霊さんは俺より小柄なので、簡単に持ち上がった。
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:28:53.31 ID:/JOAztbG0
で、
「あんたは一体だれ?」
『…なんでアンタなんかに教えなアカンの』
「じゃ、幽霊さん、なんで俺の上に乗っかってた?」
『…だって、ここウチの部屋やもん。アンタには出ていってほしいんよ』
「いや、 今 は ここ俺の部屋だし」
『そ…そんなん関係あらへん!ウチの部屋言うたらウチの部屋なん!』
…まさにジャイアニズム!
「まあまあ落ち付いて。俺もこの部屋出されたら明日から青いビニールシート屋根に暮らさなきゃいけない身なんですから」
俺は簡単に事情を説明した。
『…まぁ、アンタも大変なのはよお分かったけど、こっちも同じなんよ。』
「あ!じゃあいっその事一緒に住んじまえばあいててててててて」
『あんたなんかと一緒に住めるか!アホ!何されるか分かったもんや無い!』
「でも、実際それしか方法が無いじゃん」
『う…じゃ、じゃあ、しゃーないから一緒に住んだる。た・だ・し ウチに手出したらただじゃあかんで!』
「わーいわーい、可愛い幽霊さんと同棲生活でウハウハだー」
『う…うるさい(////)!はよ寝んかいボケ!』
ま、そんな訳で俺と大阪出身の幽霊さんの甘〜い生活が『始まらんわい!』…もとい普通の生活が始まるのであった
続かないけどね
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:29:54.20 ID:oHcNqulq0
549 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:36:51.20 ID:3cN0XxGs0
>>547 関西幽霊ちゃんとウハウハ生活wwwwwww
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:45:18.60 ID:qJwRhVpOO
自動車学校に行くまでまだ時間があるからそれまで俺が保守する
そして続きwktk
>>547 関西!関西!
お願いします続いてください。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:56:35.17 ID:oHcNqulq0
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 14:59:40.74 ID:/JOAztbG0
よーし、パパ続き書いちゃうぞー
明日な
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:08:11.87 ID:h8T9kN5oO
済まぬ。今北。
>>472 貴様ッ!!ココを何のスレと心得るかッ!
溢れ出る脳汁を投下するスレだろうが!
ハァ?許可ぁ?んなモン出すかぁッ!出さないから勝手に投下汁!
…うん、つまり、気にしないで投下しなよ。
俺が書いたやつをいじられない限り大丈夫だから。
つーか、そんなのをパクリなんて言ってたら、「ツンデレにこれって間接(ry」なんてお題、
誰も誰もできない道理になっちまう。
長々と書いたがつまりは、
「ワクテカなんかしてないげどっ!さっさと投下しなさいよっ!///!」
ってこった。
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:09:11.22 ID:y0M6WyVp0
>>522 ちょっと見てきたけど・・・リアルはダメだぁ。
なんだか切なくなった。とっても鬱。
546-547
GJ!!なんていいタイミングで出してくれたんだ!関西に惚れそうになったジャマイカ
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:27:12.04 ID:O8uklGFx0
>>547 君は過疎なこのスレに一握りの希望を与えてくれたwww
すっげーwktkしてるぜwwwwww
で、俺も5レス投下
557 :
二人の道:2006/02/16(木) 15:27:39.00 ID:O8uklGFx0
第一ラウンドはすぐに始まった。
昴『山上から訊いたとは思うが制服はそこにあるのを使え。
ま、こんなちっさい身体にあうのなんて赤ちゃん用ぐらいだろうがな』
イオ『は? 何言うとるんじゃうぬは。赤子用なんてある訳なかろうが。冗談にしてもひどいぞ。
それに同じ事を何度も言われなくともわかるわ。この年増』
昴『…………。まぁわかってるならいい。さっさと着替えろ』
イオ『言われなくとも』
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………
女店員1『(ちょ、ちょっと…。あれ誰? どうして昴さんと不穏な空気に…?)』
女店員2『(知らないの? 山上君が連れてきた娘らしいわよ。ほら、あの例の…)』
女店員1『(あぁ、あの…。こりゃ全面戦争勃発ねぇ…)』
女店員2『(でしょうねぇ…。今日はとんでもない日になりそう…)』
女店員3『(…す、昴先輩が…あんなに怒って…。
……アリかも…)』
女店員1『(えぇっ!?(´Д` |||))』
女店員2『(百合乙)』
部屋の隅でヒソヒソと囁きあう店員達を気にも留めず、見てる方がヒヤヒヤするような掛け合いは加速する。
558 :
二人の道2:2006/02/16(木) 15:28:05.60 ID:O8uklGFx0
昴『ふぅ…』(←服を脱いだ)
イオ『…ッ!』
昴『! (ニヤリ)やれやれ、また大きくなったか。こんなにあっても邪魔だというのに…』
昴はさも見せつけるかのように肩紐をつまみあげた。
たわわに実ったやわらかそうなそれは見るからに平均以上、一般基準からすれば"えふ"は確実なほどのサラブレッドである。
女店員1・2『うわぁ……』
女店員3『ゴクリ…』
イオ『く…』
様々な反応が巻き起こる更衣室。それを存分に愉しむかのように一拍おいて、昴は更に猛攻を重ねる。
昴『まぁ何処かの誰かさんみたいに無いよりはマシか。肩がこって仕方がないがな』
イオ『ぐぅぅ……』
クリティカルヒット。防御完全無視の凶悪な攻撃である。
イオはうつむきぷるぷる震えながらもただ黙っているしかなかった。
女店員1『(くぅあーッ!! 反論したいのに言葉が出ない…。 何なんだこの絶望感はぁ…)』
女店員2『(なんだか知らないけどあの女の子にすごい親近感が…。
負けてないっ! 私敗けてないからぁ…っ!!)』
三者三様、地獄絵図。まさにそんな光景であった。
女達の声にならない悲鳴が響く中、ただ独りそれを見下ろす昴。
普段の彼女ならこんな真似はしなかっただろう。こんな一方的で反則な事はしなかっただろう。
店長の教えでもあるし、何より自分の理念に反するから。
だが、今回は相手が悪かった。
獅子は兎を狩るのにも全力を尽くすもの。自分が獅子で相手が兎だという訳ではないが、今回ばかりは油断する訳にはいかない。それゆえの苦渋の決断だったのだ。
後輩達に心の中で謝罪し、再び目の前の少女に意識を集中する、その時事件は起こった。
559 :
二人の道3:2006/02/16(木) 15:28:39.55 ID:O8uklGFx0
女店員3『…………………プツン』
女店員1『(…? どした、ゆりっち?)』
女店員3『……さん…………ぁくじょな昴さん…………えふな昴さん……』
女店員2『ゆ、ゆりちゃん!? まさか…』
女店員3『…昴さん…………たたかう昴さん…………むね………ゆれむね………えふ……エフ……F……。
………URYYYYYYYEEEEEEEEeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
すばるお姉さまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!』
イオ『(ビクッ)! な、何――』
昴『へ―――?』
その時全てを理解していたのは何人いただろうか。
少なくとも言えるのは、突然イッちゃった後輩に昴が何も対応できなかった。つまりはそういうことである。
ドガラガシャーン!!
昴『きゃぁっ! な…何だ!? 一体何が…?
…って、椎水!? お前いきなり何を…』
女店員3改め椎水ゆり『お、おねぇさまぁ…。もう我慢できませぇん。あんなの見せられて抑えるのなんて無理です…』
昴『な、何だ…? 何を言ってるんだ!? それじゃまるで…。
――ッ!? や、ちょ……な、何揉んでるんだぁ…』
ゆり『何って…お姉さまの胸です。おねぇさまの胸、とってもやわらかくておっきい…』
昴『だ、だからなんで胸を…………やぁっ……や、やめぇ…。
だ…駄目だぁ……そんな……反則だ……あぁっ…』
ゆり『お姉さま…敏感なんですね…。初めて知った…』
昴『そ…そんな事言うらぁ……ぁう……ふぅん…。
だ、だれか……助けてくれ…』
もはや説得は不可能と察したのか、昴は他の後輩達に救援を要請する。が、返ってきた反応は期待に反するものだった。
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:29:00.98 ID:++TeWwCvO
>>555 あー…安価で馬鹿やった椰子いたね(;´Д`)
テラモエスな報告が多いんだけど…
561 :
二人の道4:2006/02/16(木) 15:29:04.40 ID:O8uklGFx0
女店員1・2『……』
イオ『……』
昴『ど…どうした…何黙ってる…。
はやく、はやく助けtひゃあぅぅっ!!? み、耳かむなぁっ!!』
ゆり『はむ……はぅむむ…』
女店員1『……エロイね…これは…』
女店員2『だね……朝っぱらから…』
女店員1『ていうか…昴さんもまんざらじゃない気も…』
女店員2『……うん…』
昴『な、何を訳のわからないことを言ってrにゃああああああぁぁぁぁぁっっっっ!?!!?』
昴が大きな嬌声をあげた。どうやらひときわ敏感なところを攻められたようである。
ゆり『…! えへへぇ…。お姉さま、首すじ弱点なんですね…。それじゃあ…』
ペロリ
昴『にゃああああぁぁぁっっ!!』
ゆりはさらに攻め立てようと首すじをひとなめした。すなわち第二段階へ移行したということである。
ゆり『…ぺろ……れろれろ………ちゅう……ちゅう…』
昴『や……やめ……ふにゃぁぁぁ……』
もはや昴に抵抗する力は残っているのだろうか。訊くだけ野暮だろう。
あとはスイッチが入るのをただ待つばかりである。いや入ってはいけないんだが。
562 :
二人の道5:2006/02/16(木) 15:29:41.02 ID:O8uklGFx0
女店員1『……着替えよっか…』
女店員2『うん…。…あ、ねぇ君』
イオ『……』
返事は無い。完全に目の前の痴態に意識を持ってかれているようである。
女店員1『…高校生にはちょっと刺激、強すぎたか…』
女店員2『おーい。聞こえるかー。はやく帰ってこーい』
イオ『…………は、ひゃいっ!!!』
女店員2『お、帰ってきた』
女店員1『さっさと着替えちゃお。目の前のはほっといて』
女店員2『昴さんが復帰するまでは私達で交代に教えるから。よろしく』
イオ『あ、ああ。よろしく。じゃ、じゃが…』
女店員1『心配しなくてもすぐ店長に伝えるわよ。何気に日常茶飯事だし』
女店員2『男に頼むってのも変な話だけどね…』
イオ『わ、わかった…』
ピンク一色な部屋の一角を無視し、さっさと準備して出ていく三人。
こうして第一ラウンドはひとまず終わりを告げたのであった。
昴『こ…こらぁ………助けれぇ……』
ゆり『おねぇさまぁ…』
第一ラウンド 結果 イオ 0 - 1 昴(ただししばらく再起不能)
次回「風雲! 修羅場城 第二幕」に続く
'`,、('∀`)'`,、
エロイ、エロイなぁっ!! 修羅場ムードが嘘のようだ!
ぶっちゃけ次回も修羅場になるかわかんねぇや!! そして出番無しだな主人公!
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:30:36.22 ID:++TeWwCvO
ぶったぎってスマン…
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:35:12.18 ID:zs/b/uv40
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:37:40.40 ID:oHcNqulq0
>>562 百合百合wwwwwwwwwwオメガエロスwwwwwwwwwww
566 :
その1:2006/02/16(木) 15:41:09.03 ID:LMgtCpjY0
SS初投下
>>538 部屋でお気に入りの曲を熱唱してるところをみられたツンデレ
「こなぁぁぁぁぁぁぁゆきぃぃぃぃぃい〜〜ねぇ〜♪」
『・・・』
「ときにまよいなぁぁくぅうぅ・・・・う?」
『・・・よっ』
「・・・いつからいた?」
『お前が左手で無い胸を押さえながら歌っていたころからだ』
「!!!!ってかよく考えたら何であんたがいんのよ!!」
『おばさんがどうぞって言うからwwしかしいいもん見れたわ〜♪』
「馬鹿!!!死ね!!ってか殺すわ!!!」
『まて!!!もちつけよwwwwそれにしてもお前はいい声してるよな〜』
「えっっ!!!!お、お世辞言ったってこの怒りは消えないわよ!!!!」
『いやマジだよ。かなみはもともといい声だもん♪もっと聞きたかったから
黙ってたんだよ・・・』
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:42:37.20 ID:qJwRhVpOO
552
昨日入校式したばかりだお
562
おっきした
568 :
その2:2006/02/16(木) 15:44:05.31 ID:LMgtCpjY0
「嘘つかなくたっていいわよ・・・」
『へ?』
「あたしは音痴だから・・・それにこんな恥ずかしいところ・・・ぐすっ
た、タカシには見られたく無かった・・・ぅう・・・」
『かなみ・・・よしっ!!二人で歌おう!!!』
「え・・・?」
『粉雪だよ。こ・な・ゆ・き♪』
「あ、あんた『ほらほら〜前奏始まったぞ〜〜』・・・もう(///)」
一人で歌うのは好きです。でも好きな人と一緒に歌うのはもっと好きです
過疎にしたくないから頑張ったが所詮この程度だった。すまん。
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:46:06.00 ID:qJwRhVpOO
ぶった切ってすまんかったorz
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:46:24.72 ID:nncyN9qIO
>>554 マジっすか。ありがとうございます。
では十年後の私へ・尊大バージョン。
571 :
(1/2):2006/02/16(木) 15:47:21.05 ID:nncyN9qIO
カメラは…これでいいな。では始めるとするか…
コホン…十年後の私へ。元気か?生きているか?まぁさすがに生きているだろうな。
十年後というと28歳か…一体その頃の私はどうなっているんだろうな、ふふふ…
そ、その…これが一番聞きたいことなんだが…アイツとは…うまくやっているか?
じ、実は不安なんだ…仲直りしたとはいえ…あんな大喧嘩をして…
あんなに寂しかった一週間はなかったな…アイツがいないだけで…こんなに心細くなるなんて…
きっと…懲りずに喧嘩ばかりしているんだろうな…私は…馬鹿だから…
け、喧嘩はしているだろうが、ちゃんと仲直りはしているか?もし今が喧嘩している最中ならあの時を思い出してほしい…あの時のような気持ちは二度とごめんだ…本当…友子には感謝している。
572 :
(2/2):2006/02/16(木) 15:47:52.58 ID:nncyN9qIO
まぁそれより感謝しないといけないのは…アイツに、だな…
アイツは私に支えられてばかりだと言ったが…本当は…支えられているのは私のほうだ。
あんなに優しい男には二度と巡り合えないぞ?わかっているか?
…なんだか…アイツとの関係の質問ばかりだ…これではアイツのことしか私の頭にないみたいではないか!『違うの?』と、友子!お前が喋っては駄目だろう!?『あ、そうだった。ま、いいじゃない』
まったく…なんだか自分が嫌になるな…アイツがいない時は…こんなに素直になれるのに…『じゃあこれ別府君にも見せる?』なっ!?『冗談よ』お、驚かすな!
はぁ…どうして憎まれ口ばかり叩くんだろうな…十年後は少しは改善されていることを願うか…
とにかく…アイツとうまくやっていることを願っているぞ…よし、友子、これでいいのか?
『ばっちりよ!じゃあこのテープは後で渡すわね…
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 15:49:29.91 ID:oHcNqulq0
574 :
546:2006/02/16(木) 16:02:54.99 ID:/JOAztbG0
過疎じゃなくなってきたな、皆GJ!
>>568 あああああなたが光とか言うからはははは半端なもの書けなな無くなったじゃないかかか
ふぅ…カメラはこれで大丈夫ですね…では始めますか。
えーっと…十年前の私、こんにちは。28の…別府尊です。
えぇ、そうなんです、私達結婚したんです!
お父様もお母様も快く賛成してくれて…本当によかった…
え?結婚して丸くなっている?そうですね、よく言われます。でもそれくらい私には嬉しいことだったんですよ。あの人と結婚するのは。
信じられます?なんとプロポーズしたのは私からなんですよ!あの人もびっくりしていました。言おうとしていたことを先に言われたって…ちょっとガッカリしてましたけど。
そうですね、質問にお答えすると…あの人とはうまくやれていますよ!まぁ新婚なんだから当然なんですけど。それと…あの後は確かに小さなイザコザは沢山ありましたけど…大喧嘩はあれが最初で最後ですから…安心してください。まぁ私も少しは成長したということですね。
それと友子さんですが…なんと新聞記者になったんですよ!それと私達の結婚式で仲人もつとめてくださいました。
まぁ近況報告としては…あの人が相変わらずモテモテということですね。この間のバレンタインも部署の女性全員からチョコ貰ってたんですよ!もちろん私はそれ以上のものを渡しましたけど。
それともう一つ…私のお腹の中に…あの人との間の子供がいます。
子供が出来たって聞いた時…あの人泣いて喜んでくれて…私も泣いちゃいました。
だから貴方は何も心配することなく…いっぱいあの人と言い争っちゃってください!あの時渡したこの指輪がある限り…私達は大丈夫ですから。
「尊ーもうそろそろ寝よう?…何してるの?」な、なんでもありません!「ビデオレター?誰に送るの?」ああああなたは写っちゃいけません!「何?僕が来たら不都合なの?ひどいなぁ」そ、そうじゃなくてぇ…
と、とにかく私は元気ですから!さようなら!「あ、切っちゃ…
ブツッ
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:21:03.02 ID:3cN0XxGs0
>>568 かなみと一緒ならカラオケ行きますwwwwwwww
>>572>>576 うはwwwwwwww尊大バージョンwwwwwww
友子さんやタカシも出てるwww
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:23:44.11 ID:Q5HTAGjWO
>>576 ニヤニヤがとまりませぬ。
どうしよう、勉強に身が入らない。まだ国公立の入試が残ってるのに。
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:28:53.98 ID:QXn3q+8J0
保守
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:33:48.55 ID:QXn3q+8J0
ほしゅー
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:37:48.86 ID:dSUhw/Jq0
ほしゅんでれ
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:44:01.47 ID:ZzIq/Ms90
バイトいってくる保守。
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:44:27.59 ID:QXn3q+8J0
お題
・球技大会で大活躍のツンデレ
・修学旅行の班を決めるときのツンデレ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:57:03.26 ID:zs/b/uv40
過疎ってるなぁ…
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 16:57:16.76 ID:h8T9kN5oO
ぬ…。10年前のかなみを掘り下げようかと思い、ストーリーもできているが…。
脳 汁 が 足 り ん ! !
誰か!脳汁を!もっと沢山の脳汁をもていっ!
うん。そして、尊大verぐっじょぶ。
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:02:03.19 ID:ICM49s6r0
いまあああああああああああきたああああああああああああああああ
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:03:31.69 ID:ziDJ2USK0
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:09:36.76 ID:43A7OriS0
ツンデレが男にきついことを言い過ぎて男が泣いちゃったら?
↑お題ねw
あげ〜
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:19:48.66 ID:lc3ytzlUO
592 :
>>583 ・修学旅行の班を決めるときのツンデレ:2006/02/16(木) 17:24:24.79 ID:j8GKE5xt0
か(←いいんちょ)「はいじゃあ修学旅行中の自由行動の班決めしまーす! そこ!山田!うっさい!氏ね!」
(;^ω^)「うはwwwwwwwテラコワスwwwwwwwww」
か「えー、コホン クラスが35人なんで、5人ずつ7班に分けることになりました。 で、・・・・・・ええっ!?」
リ「・・・?」
か「えーと、・・・各班には必ず男女両方が含まれなきゃいけないらしいです」
ザワ・・・・・・
男「はぁー?」
女「小学生じゃないんだけどって感じだよねー」
か「まあ、悪いけどそういうことなんで、班が決まったらあたしに伝えてくださーい」
593 :
>>583 ・修学旅行の班を決めるときのツンデレ:2006/02/16(木) 17:24:43.58 ID:j8GKE5xt0
――――――班決め中――――――
か(願ってもないチャンスキタ―――――――――(゚∀゚ )―――――――――!!! タカシとお寺回ったりタカシと生八つ橋食べたり
ちょっと分けてーとかいってこれって間接キスだよなとかダメだよタカシこんなとこでとか ってあたし何考えてんの!(////)
リ(これは・・・チャンスですわっ!!この機会にタカシさんと一気に距離を縮めるまたとないチャンス!! タカシさんと寺院巡りですとか
生八つ橋を頂いたり タカシさんのは何味ですの?と言うとタカシさんが分けてくださってこれって間接キスだよなですとか
タカシさんダメですわこんなところでとか っていやだ、私何を考えてるんですの?(////)
か(まずはタカシと同じ班にならなくちゃ!)
リ(まずはタカシさんと同じ班に入ることですわっ!)
タ「あ、かなみ」
か「ん?(うそ!タカシの方から誘ってくれるの!?)」
リ(そ、そんな・・・orz)
タ「ほいこれ、班長は友子さんになったから」
か「へ? あ、ああ・・・うん orz」
リ(m9(^Д^)プギャーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
続かない
>>593 そのまま続けwwwwwwwwwwwwwww
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:26:22.50 ID:oHcNqulq0
>>593 ちょwwwwwwwwwタカシwwwwww
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:27:06.42 ID:pZa/IjnXO
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:31:31.23 ID:oHcNqulq0
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:36:53.17 ID:pjzU5YyT0
お題募集
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:38:24.37 ID:gesBrVPXO
>>593 かなみの八ツ橋は何味?てか、かなみって何味?と、かなみをいただきたいデス
☆ゅ。
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:39:34.40 ID:0PAPsx390
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:45:12.26 ID:j8GKE5xt0
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:49:10.85 ID:oHcNqulq0
>>600 じゃ俺はリナさんが何味か確かめてくるわ
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 17:54:45.66 ID:zs/b/uv40
>>603 じゃ俺は他のツンデレの味を確かめてくる
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:00:24.64 ID:U4PL/aHj0
じゃあ俺はいつもツンデレに振り回されてる友子さんを・・・
じゃ俺はツンデレ共の人気の的のタカシを・・・
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:06:30.81 ID:lc3ytzlUO
608 :
ツンデレが男にきついこと言い過ぎて男が泣いちゃったら(1/4):2006/02/16(木) 18:09:11.49 ID:nncyN9qIO
リ『本当貴方という人は…何をやっても駄目で…』
タ「………」
リ『ぐずでのろまで何の取り柄もない…生きている意味、あるんですか?あら、失礼。そんなものあるはずもありませんでしたね』
タ「…ひっ…」
リ『…タカシ?』
タ「そこまで言う事ないじゃないかぁ…そんなにリナは僕が嫌い?」
リ『あ…』
タ「頑張っても頑張っても…リナは僕のこと認めてくれそうもないし…もうやだよぉ…」
リ『あ、あの…』
タ「わかったよ…もうリナには近付かないようにするから…さようなら…」
ダッ!
リ『あ…あぁ…ひぐっ…ふぇっ…ふええ…』
609 :
ツンデレが男にきついこと言い過ぎて男が泣いちゃったら(2/4):2006/02/16(木) 18:09:39.40 ID:nncyN9qIO
友『こっの大馬鹿もーんっ!!』
リ『…返す言葉もありません…』
友『もうただの馬鹿じゃ足りないわね。100倍…いや1万…そうね、100万倍馬鹿』
リ『うぅ…』
友『もう関係修復は絶望的ね…あの別府君を怒らすでなく泣かしたんだから…ある意味アンタ伝説よ…馬鹿の』
リ『………』
友『向こうは口きいてくれないでしょうねぇ…もう諦めなさい』
リ『…嫌です…』
友『ん?』
リ『…ちゃんと謝ってからじゃないと…諦められません…』
友『………はぁ。アンタって本当どうしようもない馬鹿よね』
リ『…馬鹿で結構です』
友『しゃーないわね。別府君呼んだげるから…うまくやりなさいよ?』
リ『本当にありがとうございます…』
610 :
ツンデレが男にきついこと言い過ぎて男が泣いちゃったら(3/4):2006/02/16(木) 18:10:22.77 ID:nncyN9qIO
タ「………」
リ『…タカシ…』
タ「…何」
リ『…本当にごめんなさい』
タ「…それだけ?」
リ『…わかってたんです…本当は…貴方が…どんな苦労をしてたか…』
タ「………」
リ『生徒会選挙の時…雑用やら何やらを全部一手に引き受けたことも…その後私が生徒会に入って…どれだけ補佐をしてくれたかも…』
タ「…そんなこともありましたね」
リ『なのに私の口から出たのは…いつもいつも罵倒ばかり…これじゃあ愛想つかされておしまいですね…』
タ「………」
リ『許してくれとは言いません…でもせめて…嫌いでもいいから…お願いだから私の友人でいてください…』
タ「…はぁ…」
リ『やっぱり…駄目ですよね…』
タ「…本当…なんでこんな手のかかる人と一緒にいるのやら…」
リ『!じゃ、じゃあ…』
タ「…まぁ少しは認めてくれているようだし…仲直り、しようか」
リ『…はい…』
611 :
ツンデレが男にきついこと言い過ぎて男が泣いちゃったら(4/4):2006/02/16(木) 18:11:00.79 ID:nncyN9qIO
後日…
リ『ああもうそれはこちらの方がよろしいでしょう?』
タ「えぇ?でもこっちのほうが予算が…」
リ『出し惜しみをしていい物が出来るわけがありません』
タ「そりゃそうだけど…」
リ『とにかく今回はこちらを使用します…よろしいですね?』
タ「…りょーかい」
友『ま、うまくやってるみたいだし…これでよしとしますか』
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:12:21.67 ID:oHcNqulq0
GJ続きな流れを断ち切る上に亀で申し訳ないですが、
>>567歌詞違います。
「時に頼りなく」です。すいません、レミヲタなんで気になってました。本当にすいません。
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:25:56.18 ID:lc3ytzlUO
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:37:27.02 ID:nncyN9qIO
保守。
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:46:33.20 ID:dSUhw/Jq0
ほしゅんでれ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:47:37.88 ID:LFjtrgdp0
保守がてらお題
エロゲをやってるところを男に見られたツンデレ
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 18:47:58.75 ID:lc3ytzlUO
過疎ってるのぅ…
やっぱり儂の祭りじゃ盛り上がらんのかのぅ…
そんな保守
そんなことないよまつりん!
そんなことない!
ただ難しいだけなんだ……。
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:02:42.38 ID:lc3ytzlUO
ほほほほほ
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:03:15.60 ID:zs/b/uv40
そんなことないよまつりん!
俺がまつりん食べる方向で決定ね。異議は聞かない
─┬=====┬─┬─┬
ヽ┴-----┴ 、/_ /
==||:|: 乃 :|: 「r-┴──o
____________ |:|:__ :|: ||--┬┘
|ミ///ロ-D/ ~~|ミ|丘百~((==___
. └┼-┴─┴───┴──┐~~'''''-ゝ-┤
((◎)~~~O~~~~~O~~(◎))三)──)三)
ゝ(◎)(◎∩◎)(◎)(∩)ノ三ノ──ノ三ノ
// | | ミ
//Λ_Λ | |
| |(;#゚Д゚)// 纏をバカにする奴には、チハタソぶつけんぞ!
\ |
| lヽ,,lヽ ミ
| ( ) やめて
| と、 ゙i 装甲へこんじゃう
そんなこんなでまつりと保守
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:15:01.32 ID:zs/b/uv40
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:22:27.30 ID:lc3ytzlUO
俺の保守から大変なことになってるな…
「儂はみんなのものじゃから安心せい」
と纏さんがおっしゃってますので無駄な争いはやめましょう
・・・ま、まあ 本人が言うんなら・・・///
あ、諦めたわけじゃないからな!///
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:29:29.30 ID:U4PL/aHj0
AIRのSUMMER編の老成ツンデレである神奈に萌えてる俺が保守。
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:38:37.19 ID:JfAAsI1UO
やっぱ不良っ娘に萌えるんだが…。
割りと長身で割りと巨乳な芝村舞は、カテゴリ老成でいいんだよな?
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:41:02.67 ID:lc3ytzlUO
保守みこちんだ(/////)
保守保守(//////)……
駄目だ…恥ずかしいにも程がある…(/////)
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:41:34.08 ID:HAFkv9cF0
保守&
お題(アッパーツンデレ推奨)
・男に絶交されたツンデレ
・ツンツンしすぎで男にマジ切れされたツンデレ
・男がツンデレをかばって、大けがをしたらどうなるの
・ツンデレが調子に乗りすぎたのでお仕置きとして男がツンツンになったらどうなるの
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:53:44.93 ID:zs/b/uv40
お題
・引き篭もりツンデレ(だうなー推奨)
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:55:02.50 ID:zPHMQRxp0
オルタ更新キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ごめん、取り乱しました
おわびにお題
・ツンデレがツンツンしすぎて男が愛想を尽かしたら?(老成推奨)
・ツンデレが男が死ぬ夢を見たら?(老成推ry)
・ツンデレが男に押し倒されてその気になったら?(老成ry)
・ツンデレが何かをきっかけに幼児退行したら?(老ry)
・ツンデレが友人にセクロスの事を聞かれてどんどん墓穴を掘ったら(ry)
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 19:57:59.69 ID:U4PL/aHj0
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:00:33.14 ID:oHcNqulq0
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:01:17.18 ID:y0M6WyVp0
お題投下
・パソのやりすぎで目が悪くなったツンデレor男
・電子機器をとことん嫌うツンデレ(当然老成で)
・ケータイの使い方がわからないツンデレ(これも老成で)
・風呂が大好きなツンデレ(これも(ryで)
・とうとうツンデレ達も20歳
・ツンデレと人生に乾杯を!
目が疲れた・・・。でもツンデレはやめられない
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:03:15.12 ID:zs/b/uv40
お題
・ツンデレに「ウザイキモイ近づくな」って言ってみた
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:06:19.61 ID:U4PL/aHj0
つお題:猫耳ツンデレにマタタビを与えてみた
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:14:49.98 ID:zs/b/uv40
つお題:兎耳ツンデレに人参を与えてみた
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:20:56.50 ID:5Ahw0KbJ0
お題ばっか
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:21:35.22 ID:Amg+RauD0
確かに
643 :
1/3:2006/02/16(木) 20:26:53.22 ID:E4HbNn+W0
ピピピピッ ピピピピッ カチャ。
…ピーーッ ピーーッ ピーーッ カチャッ!
…ビビビビビビビビビビビビッ ガチャーーン!!
「あーもーうるせー!! たまの日曜くらいゆっくり寝かせろ馬鹿野郎!」
目覚ましを壁に投げつけると、タカシは頭から布団をかぶって再び惰眠をむさぼった。
「しかし何だって俺は目覚ましなんかかけたんだっけ? ……!! あーーーーーーーっ!!」
タカシはバネ仕掛けのおもちゃのように跳ね起きた。
「今日は10時にかなみと待ち合わせしてたんだ…げっ、10時半!? まだ目覚まし鳴ってからいくらも経ってないのに…ぐあ〜10時にセットしてある…アホか俺は!」
もう一刻の猶予もない。洗顔もせず、髪もボサボサのまま、タカシは脱ぎ捨ててあった昨日の服に袖を通して家を飛び出した。
「ぜえぜえ…かなみはどこだ…」
たまたま今日は遠出で、タカシが駅に着いたときは各駅停車しか走っておらず、その他さまざまな偶然の悪意が重なって、タカシが待ち合わせ場所に着いたときはすでに12時を少し越えていた。
「! かなみ! おーい!」
人混みの向こう、よく待ち合わせの目印に使われる大きなオブジェの前にかなみは立っていた。見たことのない軽薄そうな男と楽しげに談笑していたが、タカシに気づくとかなみは男に手を振り、背を向けて歩き出した。
男は名残惜しそうに手を伸ばしたが、すぐに別の女の子に声をかけ始めた。
「すまん、遅くなった! 許してくれ!」
目をぎゅっと閉じて両手を合わせ、地面につけとばかりに頭を下げる。かなみからの返事はない。そーっと伺うと、にこにこ笑うかなみの姿があった。どうやらそう怒ってはいないらしい。タカシはほっと安堵のため息をつき、頭を上げた。
「その、ホントごめんな。寝坊しちまって…ところでさっきの男、誰?」
「さあ? なんかねービデオのモデル探してるんだって。服着たままでいいって言うからどうしようか迷ってたとこ」
タカシは驚愕に目を見開いた。
「な、お前馬鹿か、そんなの嘘っぱちに決まってるだろ! 危ねーなあ、絶対ついてったりすんなよ!」
「そんなこと、たまたま偶然駅前で出会っただけのタカシに関係ないじゃない」
「たまたまって…今日買い物するから荷物持ちについてこいって誘ってきたのはお前じゃ…」
「そうねー。私もじゅ・う・じ・に待ち合わせした覚えならあるんだけど。ところで今何時? なんか私の腕時計も駅の大時計も狂ってるみたいでさ、みんなそろって12時を差してるのよね〜。タカシのは何時?」
かなみの表情に変化はなく、にこにこしたままだったが、ようやくタカシは悟った。かなみは、激怒している。
644 :
2/3:2006/02/16(木) 20:27:39.56 ID:E4HbNn+W0
「えーと、俺の時計も12時、いや12時過ぎです…ごめんなさい。…怒ってる?」
「当たり前でしょ、この馬鹿! どんだけ待ったか分かる!? 2時間よ、2時間! あんたいくら寝ればこんなに遅刻すんのよ!」
「すみません…」
「だいたい遅れるなら遅れるでメールくらいしなさいよ!」
「そうしようと思ったんだけど、携帯の電池が切れてて…ホントごめんなさい」
タカシはひたすら水飲み人形のように頭を下げ続けた。正直回りの視線が痛かったが、悪いのは自分なのでひたすらかなみの怒りが収まるのを待つ。
「寒い中立ちっぱなしで足は痛くなるし、お腹は空いてくるし、お手洗いにも行けないし! …グスッ、3回もナンパの人に声かけられるし…手とか引っ張られて強引に連れてかれそうになったし…」
かなみの様子が突然変わり、顔を上げたタカシはぎょっとした。かなみは唇をぎゅっとかみしめ、こぼれそうな涙を必死にこらえていた。
「かなみ…ごめんな。いくら謝っても謝り足りないけど…怖い思いさせちゃって、本当に済まなかった」
「そんなことどうでもいいのよ! 人がどれだけ、どれだけ心配したと思ってんのよ! 何回かけても携帯繋がんないし、車に轢かれたんじゃないかとか、何か厄介事に巻き込まれたんじゃないかとか…
悪い想像ばっかり浮かんで…ずっと不安だったんだからぁ! …うう、うわーーーん!!!」
ついにかなみは子供のように号泣した。
「そっか。ごめん、ごめんな。…心配かけてごめん、そして、ありがとう…」
かなみが泣きやむまでずっと、タカシは優しく抱きしめ続けた。もう回りの視線は気にならなかった。
645 :
3/3:2006/02/16(木) 20:27:55.69 ID:E4HbNn+W0
「一つ提案があるんだが」
「なによ」
「家が隣同士なんだから、外で待ち合わせるのやめにしないか? 一緒に出掛ければ、万が一俺が寝坊したら起こしてくれればいいんだし」
荷物の陰に隠れて見えないタカシに背を向け、かなみは呟く。
「…外で待ち合わせた方が、いかにもデートって感じがするんだもん…」
「うおっとと。あぶね、またひっくり返すとこだった…。かなみ、今なんて?」
「あんたみたいな荷物持ちと、家から一緒に出掛けるなんてまっぴらだって言ったのよ! もたもたするな、次いくよ!」
「まだ買うのかよ…」
「なにか不満でも? 遅刻魔さん?」
「…いえ、ありません…」
かなみは足取り軽く次の店に向かった。
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:28:02.61 ID:8jb83dTW0
お題
・ツンデレにこれって直接キスだよなって言ったら
・ツンデレに膝枕してって言ったら
・エイプリールフール、ツンデレに転校するって言ったら
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:28:41.61 ID:E4HbNn+W0
おしまい。「ツンデレとの待ち合わせに遅刻したら」。特に反省点はない。
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:31:47.98 ID:Amg+RauD0
>>647 なかなかな脳汁をお持ちのようでwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
1/3で鬱ンデレかと思った・・・
かなみカワイスwww
愛くるしいなぁww
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:41:20.70 ID:oHcNqulq0
友『尊、行ったよ!』
み『任せろ!』
バシィッ!
女1『それっ!』
バンッ!
ピピーッ! 女1『尊、ナイスカバー!』
友『さすが剣道部部長!』
タ「お疲れさま、尊」
み『敬…』
タ「はいこれ、差し入れ」
み『ありがとう、だがその前に…』ガッ!
タ「へ?」
み『何故お前は男子のほうに出場していないんだーーーっ!』ギリギリギリギリ!
タ「うわぎゃあああああっ!アイアンクロー!?割れるーーー!!」
友『相変わらずお熱いことで…』
み『だ、誰がこんな奴と!』(///)
友『みんなーここに会長と風紀委員の密会写真が『うわーーーっ!』あはははは!』
友『てかいい加減離してあげたら?死んでるよ?』
み『ん?』
タ「………」←へんじがない、ただのしかばねのようだ
み『す、すまない敬!』パッ
タ「ぐえ」ドサッ
友『以上、夫婦漫才でしたー』
パチパチパチパチ…
み『漫才じゃない!』
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 20:57:59.99 ID:HF0f8OOy0
教育大学行ってる俺のために
・教育実習で小学生にもててる男を見てプンスカするツンデレ 書いて
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:02:54.81 ID:gesBrVPXO
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:03:22.58 ID:XG4YTng00
お題
・実は和菓子より洋菓子のほうが好きな老成ツンデレ
・古文が苦手な老成ツンデレ
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:18:19.99 ID:+2F1teYy0
ほ
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:18:21.39 ID:lt5gWp1PO
ほ
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:21:40.32 ID:HAFkv9cF0
が
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:21:54.74 ID:xX17CBom0
661 :
妖精ツンデレ(35) 1/2:2006/02/16(木) 21:22:17.65 ID:xX17CBom0
こ『スキーがしたい』
タ「へ?」
こ『したいしたい!3Dエアとか決めたいっ!!』
タ「オリンピックの影響か・・・てゆーか、空飛べるのにエアも何も・・・」
こ『やだやだ!するのっ!!』
タ「そう言われても、スキー場に連れてくわけにはいかないし・・・どうしよう」
・・・翌日・・・
タ「どうだ!」
ジャーン
こ『わぁ、ゲレンデだぁ・・・スゴイ!タカシありがとう!!えへへっ』
リ『一体、どうしましたの・・・?』
タ「木材でスロープ作って、かき氷機で人口雪作って、コンロでプラ板炙ってスキー板作って・・・久々に工作したよ」
シャーッ
こ『わーい!目指せ日の丸飛行隊!!』
タ「このみ、楽しそうだなぁ。頑張って良かった・・・リナは滑らないの?」
リ『やりませんわよ、バカバカしい・・・それに、どうしてこんなに部屋が寒いんですの!?』
タ「そりゃ、寒くしないと雪が解けちゃうし」
リ『タカシはそれだけ着膨れしているからよろしいでしょうけれど・・・くしゅん!・・・』
タ「そんなに寒いの?ごめん、気付かなくて・・・ここに入ってなよ」
リ『え?・・・きゃっ!ちょ、ちょっと・・・(///)』
タ「ほらっ、暖かいでしょ?リナ達が編んでくれたマフラーだしw」
リ『もうっ!強引ですわね・・・(///)』
662 :
妖精ツンデレ(35) 2/2:2006/02/16(木) 21:22:33.23 ID:xX17CBom0
こ『う〜ん、楽しかったなぁ。ちょっと休憩・・・あっ』
リ『(ヌクヌク///)』
こ『なんでリナだけそんなとこで温まってるのさ!ずるい!!』
リ『ずるいって・・・アナタのために部屋が寒いからではありませんの!』
こ『ぶぅ〜・・・ボクも入るっ!』
ゴソゴソ
タ「えっ?・・・うわっ、ちょっと、そんな無理矢理入ったら・・・くすぐったいってwww」
こ『ふぅん、タカシ首筋弱いんだ・・・( ̄ー ̄)ニヤリッ』
タ「・・・え?な、何を・・・?」
コチョコチョ
タ「こらこらwくすぐったいってばwww」
こ『えへへへへ・・・』
コチョコチョ
タ「ちょwwwやめwwwwwwリナもどさくさに紛れて耳に息吹きかけないでwwwwwww」
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:26:50.78 ID:OBE2UTcI0
い…今北産業よっ!
665 :
1/2:2006/02/16(木) 21:34:31.65 ID:tZ+Vxm6/0
【猫ツンデレvsねこちなみん】
今日もうちの猫は人型女性のままで困ってます。
「んー……ん? あ、タカシだタカシだ。膝、ひざー」
そして当然のように俺の膝に乗ってくるので困ってます。に、にやけてなんかいませんよ!?(超狼狽)
「ほれ、なでれ。なでなですれ」
「撫でられることを当然と享受する今の心境は?」
「むー? ……さては、難しいこと言ってあちしを馬鹿にしたな。がぶ」
がぶ、と言いながら俺の指を噛む猫たん。痛いです。
「……あ、飼い猫を自分の肉奴隷にしてる最低なやろー発見」
「まだ挿れてない! こんな人聞きの悪いことを言う貴様は……やっぱちなみか。こんにちは」
「……はろー、にゃ」
軽く手を上げてフランクに挨拶を返すちなみは、猫でした。ミミとしっぽがラブリー。
「……最近かまってくれないと思ったら、新しい子を可愛がってるなんて……タカシはとんだプレイボーイです」
「いやいやいや、今の状況見て言ってるか? 飼い猫に手を噛まれてるぞ?」
猫は噛むのに飽きたのか、あむあむぺろぺろな甘噛みに移行して痛気持ちいいのですがそれは秘密の方向で。
「……プレイボーイは、去勢するというのが昔からのしきたりです」
ちなみはクロックタワーを彷彿とさせるでっかいハサミを取り出した。どこに隠し持ってたんだと思うより早く、血の気が引く。
「……ちゅぱっ。タカシ、なでなですれ。早くなでなですれ」
人が青くなっているというのに、猫はまるで気にせず撫でろとせがむ。いいから指舐めてて。
「……むっ。……去勢される瀬戸際だと言うのに、イチャイチャするなんて……許しがたいです」
違う。俺じゃない、猫が撫でろと言ってるんです。
「……許しがたいので、私も撫でるべきです」
「うなっ」
ちなみは猫を転がし、俺の膝の上に乗ってきた。
「うぬぬ……やいちなみ、そこはあちしの席な。のけ」
「……知らないです。……ずっとなでなでされてたんだから、いいじゃないですか」
「タカシはあちしの奴隷な。あちしの取るな!」
「……残念ながら、タカシは私のおもちゃです。……こんな愉快なおもちゃ、あげません」
「かーっ! あちしの取るとはいい度胸な!」
「はいはい、喧嘩しない喧嘩しない。いい子いい子ー」
666 :
2/2:2006/02/16(木) 21:34:50.00 ID:tZ+Vxm6/0
二人(匹?)を膝に乗せ、なでなでなで。
「あぅ……な、撫でられただけで機嫌直すほど、子供じゃないです」
「うな……うう、もっとなでれ。なでなですれー」
ちなみと違い、やはり元獣として猫は簡単に転んだ。口元をむにむにさせ、もっと撫でろと目がせがんでいる。
「おおっ、おまえは可愛いなぁ。なでなで、なでなで」
「うな……ぐるぐるぐる」
猫はノドを鳴らし、気持ち良さそうに目を細ませた。
「……うー」
そうして猫を撫でていると、ちなみが不満そうに俺を見上げながらうなった。
「おや、どうしたちなみ? おまえは撫でられたぐらいじゃ機嫌直さない大人だろ?」
「……タカシはいじわるです。ずるいです。卑怯です」
「全くもってその通り。わはははは!」
「……ううっ。……私は、まだ子供だったみたいです。……だから、その、……なでなでを」
そう言って、ちなみは恥ずかしげに顔を伏せた。
「……はぁ。まったく、おまえは可愛いなぁ!」
「ひゃあ!」
ちなみを胸に抱き、なでなでなで。
「……あ、あの、……ちょっと、恥ずかしいです」
「可愛いなぁちなみは可愛いなぁ」(聞いてない)
「……あぅぅ」
「……むー。もっとあちしをかまえ、タカシ。がぶ」
変な音がしたなぁと思ったら、猫が俺の背中に張り付き、俺の頭を食べようとしていた。
「痛い痛い痛い! 噛むな!」
「もっとかまう。もっとなでる。シャンプーはしない。ご飯はもっといいのにしろ」
「前半は了解、後半は不可」
ちなみを少し横によけ、空いた場所に猫を乗せ、なでなで。
「……がぶ」
「ちなみまで噛むなっ! 歯食い込んでる!」
「……私にも、なでなで」
結局、夜になっても解放してくれませんでした。腕だるいし、頭から血出てるけど、楽しかったから今日は100点!
,o/ ∠先生!ここで5レスほど投下します!
lミiニ!
>>6666 ちょwwwwwwwwwおれも撫でたいwwwwwwww
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:41:07.54 ID:oHcNqulq0
>>668 おまwwwwwwwwww超未来アンカwwwwwwwww
>>666 では二人とも俺のペットということでwwwwwwww
凄まじいロングパスだな
うはwwwwwww
まあいいや!投下するぞ!!11!
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:42:57.85 ID:O2dpZnQFO
>>668 どこ行くんだおまえwwwwwwwwww
ここはとある高校の武道館。今日も今日とて、何かが起きています。
「よぉっっっしゃぁぁぁぁぁぁあぁぁぁあ!!!」
タカシは道場の真ん中でプラトーンのポーズをとりながら、絶叫していた。
『む…むむむ…この儂としたことが…!!』
その近くでは、剣道の防具を着けた少女が唸り声を上げている。
「ふふふ…この勝負、俺が勝ったら、なんでも、言う事聞いてくれるんだったよな?」
なんて嫌味ったらしい言い方だろう。彼女は思った。
『く…卑怯者め…好きにするがよい!』
纏は心底悔しそうである。力なく、防具を脱いでいく。
「卑怯?俺はただお前の事を見てただけだぜぇ?」
と、剣道の面をはずして、タカシはおもむろにウインクして見せた。
ばちこーん。かいしんのいちげき!まつり の こころ は うばわれた!
纏の顔がみるみる赤くなっていく。
『あ…な!な!こ、この…うつけがぁ…////』
叫ぼうとしたのだろうが、次第に小さくなっていく声。
『…はぅぅ///』
纏はそのまま、ヘナヘナとその場にへたりこんでしまう。
そして、その好機を見逃すほど彼は甘くなかった。
「ははん!同じ手に引っ掛かるなよなぁ、纏!」
そのまま彼女は押し倒されてしまった。
『ぬ…!?ぁ…ひ、きょ…んぁ…///』
卑怯者!そう叫ぼうとした彼女の唇は、既にタカシに塞がれている。
「ん…はむ…//」
ぬるり、とタカシの舌が口の中に入り込んできた。
『んん…ちゅ…ぷはっ!…ば、バカ者!こんなところでぇ…はぅっ///』
今度は道着の隙間から、スッとタカシの腕が入り込んできた。
「前は公園でやったし、いいだろ…ん?今日はノーブラなんだ?」
彼は、既に固くなりつつある乳首を、親指と人指し指でキュッと摘んでやった。
『ふぁ!…まだ…人がおる…じゃろ…んっ///』
「そのスリルがいいんだろ…纏?」
『あふっ!こら…いい加減に…せぬか…ぁは///』
口ではそう言うものの、彼女は抵抗する素振りを見せない。
それどころか、彼の体にそのしなやかな腕を巻きつけている。
『んん…タカシ…ふっ…あん///』
「纏…このまま…いいか?//」
『ん…好きにせい…///』
青年の手によって、彼女のスレンダーな体が外気に晒される。
いくら屋内とはいえ、二月の寒さに彼女の体温はどんどん奪われていく。
『ん……//』
自らの着衣を脱がしていく、その青年に纏は更に強く抱きついた。
こんな時くらいしか素直になれない自分。彼女はちょっとだけ、彼に甘えようと思った。
ガラガラ。そのとき突然武道館の扉が開いた。
先生「おーい、おまえらさっさと帰r………( ゚д゚)」
『(゚д゚ )』
「( ゚д゚)」
『(゚д゚*)』
「(*゚д゚)」
先生「お 前 ら ち ょ っ と 職 員 室 ま で 来 い ( ゚д゚ ) 」
「『ハイ…』」
/⌒i__, ‐、 /⌒i__, ‐、 /⌒i__, ‐、 /⌒i__, ‐、 /⌒i__, ‐、 /⌒i__, ‐、
./ /冫、 / |.//冫、 / |.//冫、 / |.//冫、 / |.//冫、 / |. //冫、 / |
.し! ` /し' し! ` /し' .し! ` /し' .し! ` /し' .し! ` /し' .し! ` /し'
.しヘJ .しヘJ .しヘJ しヘJ .しヘJ .しヘJ
暫くポクテでお待ち下さい、、、
すっかり暗くなってしまった道を、街灯の光だけが弱弱しく照らしていた。
その道を、のろのろと2つの影が動いている。
『お主のせいじゃからな…』
「お前だって乗り気だったくせに…」
二人はあの後、生徒指導の先生にみっちりお説教をされ、反省文を書かされる事になった。
むしろ反省文で済んだのは幸運だと言えるだろう。
しかし当の二人は、反省するどころかお互いに責任を擦り付け合っていた。
『知らぬ知らぬ知らぁぁぁぬ!!わしはしらぬぞ!!1!!!!』
纏は場所と時間も考えずに、大声を張り上げる。
「声が大きいって!」
タカシは彼女に自重を促すが、頭に血が上った纏には聞こえなかった様だ。
『五月蝿いぞ!この色欲煩悩魔人!お主があのような衆人環境で何度もそ、その…変態的行為に及ぶからだ!』
更に彼女は声を張り上げる。
『お主が年中所構わず発情しているからこんなことになるのじゃ!』
「…あ、ちょっとカチンときましたよ?じゃあその年中発情してる色欲煩悩魔人にヒーヒー言わされてるお前はなんなんだよ!」
『な、何じゃと!わ、わしはお主にひーひー言わされた覚えなどない!//』
「よし、言ったな?その台詞覚えとけよ!!11!」
『お主こそ、後で後悔するでないぞ!?』
売り言葉に買い言葉。遂にはタカシまでが大声で怒鳴り始めてしまった。
痴話喧嘩の実況放送が近所中に生中継である。
結局二人は別れるまで、御近所のおば様の雑談の種を提供し続けることになった。
「…じゃあな。あと、取り敢えず!今日のはお前も悪いんだぞ。」
『ぬかせ、たわけもの。あのような場所でさかっていたお主がわるいのじゃ。』
「『………フン!』」
お互い、プイ、と顔を背けるとそのまま二人は、隣り合った家の玄関へと姿を消していった。
二人が姿を消すと、それまで我慢していたかのように突然ザァっと雨が降り出した。
まるで、神様が笑い涙を必死に堪えていたかの様に。
『…ただいま。』
纏は玄関を抜け、居間で寛いでいた母親に声をかける。
J('ー`)し「あらあら、お帰りなさい。またタカシ君と喧嘩したの?」
少女の母親は、彼女の顔を見て、フフフ、と笑いながら娘に声をかけた。
『は、母上はえすぱーじゃったのか!?』
J('ー`)し「あなたの顔を見れば一発で分かるわ。」
…それに、あれだけ大声を出せば嫌でも聞こえるわ。今度お赤飯炊かなくちゃいけないわね。彼女はそんな事を考えていた。
しかし、慈愛に満ち溢れた母がそれを口に出すことは無かった。
ただ、フフフ、と我が娘に笑いかけるのみである。あとは娘が自分で何とかするだろう。彼女は放任主義者だった。
『ふぅ……。』
制服を着替え、机に腰掛けた纏は人知れず溜め息をついた。
―――また彼奴と喧嘩してしまった。しかし…今日はあやつに責任がある。わしがどうする事もないわ。
彼と喧嘩するときは、大抵素直になれない自分の方に原因がある。それくらい自分にもわかっている。
だが、今日の事は自分に非があるように思えなかった。
…確かになんでも言う事を聞くといったのは自分であるが。
『むぅ…。』
少女はもう一度溜め息をつき、窓を少しだけ開けた。
窓の外は、いつのまにか雨が降り出している。湿気を帯びた空気の匂いが彼女の鼻腔を擽る。
『………。』
いつもならここから見えるタカシの部屋に、明かりは灯っていなかった。
窓を閉め、彼女は憂鬱な気分のまま、反省文に取りかかった。
『…………どのように書けというのじゃ…あのたわけめ…。』
纏は、武道館での行為を思いだす。
『……タカシ………//』
彼女の体は、徐々に熱を帯はじめていた。そして、今度は見つからないようにしよう。そう思った。
とりあえずここまで。
今回もながくなっておりますゆえ、御容赦ねがいたく。
>>678 ちょwwwwお前がじらしてるwwww
でもテラエルソwwwwwGJwwwww
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:54:59.16 ID:lt5gWp1PO
某都道府県剣道連盟にいる俺がきましたよ。
いやマジGJwwww
続きwktkして待ってるよ。
681 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 21:56:26.29 ID:oHcNqulq0
>>678 激しくおっきしたwwwwwwwwwww
これは見事な焦らしっぷりでwwwwwwwwww
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:00:22.90 ID:bRrFO8y3O
今十時
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:07:19.84 ID:aB86EjlBO
だがそれがいい
過 疎 過 疎 し て ま い り ま し た
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:10:14.17 ID:9l+2mVWo0
ageればいいんじゃないかな。
打開策としては
オレが今から絵を描いて
うpすればいいのか?
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:13:11.25 ID:nepypjh60
687 :
兎耳ツンデレに人参を与えてみた:2006/02/16(木) 22:14:30.51 ID:nncyN9qIO
敬之「今日はとある実験をしようと思う」
タ「あんまり聞きたくないけど何?」
敬之「ここに人参とマタタビがある」
タ「…二人に渡そうと?」
敬之「うまくいけばこれで二人を自由に…」
タ「はぁ…」
敬之「じゃお前はみこっちよろしくな」
敬之「静華ー入るぞー」
静『か、勝手に人の部屋に入らないでよ!』ピコピコ
敬之「耳は素直だな」さわっ
静『ふやあっ!ば、馬鹿ぁ…』
敬之「いいものをやろう」
静『…人参?』
敬之「欲しいか?」
静『…あんまり』
敬之「何ぃ!?う、兎は人参が好物じゃないのか!?」
静『…別にそうでもないみたいよ』
敬之「そうだったのか…」
静『…ま、まぁ…せっかく持ってきてくれたんだし…食べたげる』(///)
兎耳に人参…特に効果なし。
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:15:13.61 ID:9l+2mVWo0
OK、まかせろ。
き、期待なんてしたらゆるさないんだからぁっ!!
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:15:53.08 ID:nncyN9qIO
猫耳みこっちゃんは現在執筆中。てか猫にマタタビ=発情とよく似た行動らしい…
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:16:26.54 ID:gesBrVPXO
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:18:19.50 ID:oHcNqulq0
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:22:32.53 ID:KnmcwztNO
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:26:14.57 ID:pjzU5YyT0
・博士と助手と幽霊
「あの、2人共なんか今日は機嫌良くないか」
【そ、そんなことありませんよ♪】
『私も…』
「ならいいが…」
『(博士の写真…友子ちゃんに貰った…♪)』
【(博士の恥ずかしい寝言聞いちゃいました。これを弱みに博士さんを…)】
そんな保守
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:30:00.65 ID:a0CEofOA0
695 :
猫耳ツンデレにマタタビを与えてみた:2006/02/16(木) 22:38:39.91 ID:nncyN9qIO
タ「尊ー入るよー」
み『敬か…何の用だ私は忙しいのだが』ピコピコ
タ(あ、喜んでる)
み『何をニヤニヤしている…気持ち悪い』
タ「いや、尊が可愛くてつい」
み『!!!ふ、ふんっ!』(///)
タ「今日来たのはね…これ」
み『ん…なんだ…何だか…いい匂いが…』
タ「マタタビ持ってきたんだ(効いてる?)」
み『はにゃあ…マタタビぃ?』(///)
タ「猫にマタタビって言うじゃない」
み『そんなのぉ…迷信だぁ…』(///)
タ「うわぁぐにゃぐにゃだ…どれどれ」鼻先につきつけてみる
み『ふにゃあ…何だか…いい気分…』(///)
タ「へぇ、結構効くなぁ…何だか尊も可愛いし…ちょっと兄さんに感謝しないとね」
み『うにゃあ…敬ぃ…膝枕してぇ…』(///)
タ「いいよ、おいで」
み『えへへ…幸せぇ…♪』(///)
一時間後…
み『ちゅぱ…んぅ…ちゅぅ…』(///)
タ「ぷはっ…また欲しくなってきたの?」
み『ば、馬鹿ぁ…違うぅ…』(///)
タ「じゃあなんでキスしたの?」
み『敬とキスしたくなったから…それじゃあ…駄目か…?』(///)
タ「全然。こんな風に積極的な尊も好きだよ」
み『えへへ…敬ぃ…♪』(///)
猫耳にマタタビ…効果抜群。
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:39:14.85 ID:q3OryyG2O
保守ってやるよ
仕方なくだからな(///)
こうかは ばつぐんだ !
698 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:42:32.40 ID:oHcNqulq0
>>695 おれのきゅうしょをついた!! おれはもえしんだ!!
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:47:44.13 ID:pZa/IjnXO
マタタビは雄にしか効かないと聞いたうわ何するおま……グフッ
700 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:49:56.08 ID:Ih8ravzY0
ぐはwww
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:52:38.01 ID:ZzIq/Ms90
どーしてこんなに過疎なんだ
今夜の為に何ヶ月も
溜めに溜めたよ脳汁を
神も萌えたんだよーーーーぉーーーー・・・・・・・
いかん、かなみもん分が足りない
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 22:56:36.25 ID:xGgqX3DQ0
704 :
ネコミミモード1/3:2006/02/16(木) 22:56:57.18 ID:xGgqX3DQ0
先ず上半身と下半身を引きちぎり、内臓は切り刻んで内容物ごと混ぜる
保存が利かないから冷蔵庫に保管し近いうちに酒のつまみにでもしよう。
足に片栗粉をまぶし唐揚げにする、俺はこれが大好きだ。
上半身は輪切りにしてフライにしても、切込みを入れて醤油を掛けて焼いても良い。
新鮮だから刺身にしても良いだろうが、俺はあまり好きじゃない。
夕飯のイカの話ですが何か?
「ご馳走様でした」
二人同時に手を合わせて言う、セリカのネコミミにも違和感を感じなくなってきたある日の夕方。
電話が唐突に鳴った。
「はい、別府です」
「ああ、タカシ、私だ」
「親父?何だ?」
「実験サンプルの事なんだが、調子はどうだ?」
「うーん、ちょっと活発すぎて困るね、商品にしたら損害賠償とかで赤字にしかならないと思うぞ」
「そうか、やっぱりな、そう思ってこの計画は中止した」
「えっ、じゃあ、こいつは・・・」
「いや、私もそこまでマッドな科学者じゃない、そのままお前と生活させてやってくれ」
「話はそれだけ?」
「ああ、あともう一つサンプルが出来てしまったからそっちに送っておいた」
「・・・・・・はい?」
「しかし安心したまえ、友人のジーくんからメイドロボを拝借しておいた」
「いや、安心てあんた・・・て言うかまたジークさんに迷惑を・・・」
因みにジークさんは工学系の学者である、知り合った経緯は謎だが家族ぐるみの付き合いである。
「そうか流石私の息子だ、今日中に届くから準備しておきなさい」
「このマッドサイエンティスト!俺の迷惑も考えろ鬼畜!」
「そう褒めるんじゃない、照れるじゃないかハッハッハッハ・・・ガチャン・・・ツーツー」
705 :
2/3:2006/02/16(木) 22:57:23.79 ID:xGgqX3DQ0
「ん、終わった?なんだったのタカシ?」
尻尾をくねくねさせながらセリカは俺に聞く。
「ああ、なんかお前の妹が来るらしい」
ピコピコ動くネコミミを触ってみたいなあと思いながらセリカの質問に答える。
「妹?私妹なんか居なかったと思うけど」
「新しく作ったんじゃないのか?」
と、チャイムの音
「どうもです、別府タカシ様です?」
「あ、はい」
玄関先には微妙に語尾が変なクラシックなメイド服の女性と
「お届けものです」
セリカのものより二周りほど小さいカプセルがあった。
「今、起動させるです」
「プシュゥゥウウ」
カプセルの曇りが薄くなり、中身がだんだん見えてくる。
やっぱりネコミミ、やっぱり尻尾・・・
「妹・・・ねぇ」
セリカが二人になったと思うだけで頭が痛くなる気がした。
「えーとこれからお世話になるです、メイドロボのアキナです」
「僕はNO.19879KIM-EXP-TYPE"C"2ndにゃ、宜しくにゃ」
自称メイドロボとネコミミ二号機は自分をそう紹介した。
「セリカ、妹に名前を考えてあげて」
俺は命名師じゃないんだからそんなに名前がぽんぽん思いつくわけでもない。
「じゃ、フィル、あんたは今日からフィルよ」
「即答だな、おい」
「妹が出来たらこの名前にしようって決めてたの」
セリカはとても嬉しそうに微笑んだ。
706 :
3/3:2006/02/16(木) 22:58:36.66 ID:xGgqX3DQ0
「・・・それにしても」
部屋が狭くなったなあ・・・と言う言葉を飲み込んで
俺はアキナさんに少し聞きたいことがあった。
「君って本当にロボット?」
「タカシさん信用してないです?」
「いや、そういうわけじゃないけど・・・」
確かにジークさんは学者としては有名だが・・・正直ここまでのものを作れるのだろうか?
と、アキナさんが手招きをしたので俺は少し近寄る。
「これで信用するです」
アキナさんは躊躇いも無く俺の頭を胸に押し付ける、確かに鼓動は聞こえないが・・・
「ちょっと・・・マシュマロが・・・」
セリカよりも遥かにサイズがでかい、俺の鼓動がうるさくて仕方ない
「・・・当ててるです」
「ちょっとタカシ!離れなさいよ!」
唐突にボディーブロー、痛い。
「そんな事言ったって、アキナさんが・・・」
「・・・逃がさんです」
「タカシを離しなさい!」
「お姉ちゃん、お姉ちゃん、一緒にお風呂に入ろうにゃ」
賑やかなのは本当に良いことなのか・・・
顔をマシュマロに押し付けられながら俺はそんな事を思った。
セリカが〜にゃ口調じゃないのに今頃気付いた俺ワロス
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:02:59.17 ID:oHcNqulq0
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:05:11.98 ID:tI6Xd0AYO
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:08:30.06 ID:bRrFO8y3O
>>706あれれ―?ズボンの股のところがテントになってるよ―?
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:17:34.31 ID:mGr3991G0
>>710 ほっぺツンツンしたいwwwwwwwwwwwwwテラモエスwww
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:24:52.05 ID:yhyfPzwzO
☆ゅ
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:30:14.45 ID:oHcNqulq0
戻って北産業
言葉様・・・エロイです
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:33:53.65 ID:nncyN9qIO
お題募集。
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:35:44.85 ID:dSUhw/Jq0
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:41:46.49 ID:oHcNqulq0
>>714 ツンデレが「男の匂いがする」っていったら
うん、スクイズ実況見てたんだ
3つほど使います
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:50:59.25 ID:rh0N5W61O
保守
719 :
1/3:2006/02/16(木) 23:52:19.89 ID:5Bw+iqZN0
『お隣の椎水さん夫婦と一緒に温泉旅行行ってきま〜す
最近何かと物騒だからかなみちゃんはうちに泊まって行ってもらいます
襲うなよwww 父 母
襲ってもいいよ〜www 椎水父 母』
タ「という手紙があったのだが」
か「…何でアンタなんかと一つ屋根の下で暮らさなきゃいけないのよ、まったく……
(お父さんお母さん、並びにおじさんおばさん……グッジョブ!!!)」
タ「まぁしょうがないんじゃない?食事は不自由させないつもりだけどね」
か「人を食べ物で釣られる女みたいに言わないでよ!(タカシの手料理キタコレ!)」
720 :
2/3:2006/02/16(木) 23:53:34.25 ID:5Bw+iqZN0
タ「というわけで夕食です」
か「ふ〜ん、なかなかやるじゃない……(すっごい美味しそうだよぉ……あぁ…し・あ・わ・せ♥)
あ、そうだ…これ…うちのお母さんが漬けたんだけど」
タ「お、サンキュ……美味そうだなぁ、さすがかなみ母」
か「まぁね(私が今漬けてるやつもそのうち食べさせてあげるからね…/////)」
タ「さ、食べよ食べよ……っと、ニュースニュース(ポチットナ)」
TV『はい、レポーターの山田です。今日は街行く皆さんに【幸せを感じる時】はどんな時か聞いてみたいと思います!』
か「(ん?何か聞き覚えのあるようなないような声が……)」
山『では、あの女子校生に聞いてみましょう……すみません、ちょっとインタビューに答えていただけますか?』
?『え?あ、はい、いいですよ』
タ「………かなみ?」
か「なぁに?」
タ「いや、じゃなくて……テレビ」
か「え?………ああっ!!!」
山『あなたが幸せを感じる時はどんなときですか?』
か「消そう!今すぐテレビ消そう!ご飯食べながらテレビ見るの良くないから!」
タ「やだよ〜、お前が何て答えたか気になるし」
か「ヤメテ―――――!!!」
721 :
3/3:2006/02/16(木) 23:53:53.60 ID:5Bw+iqZN0
か『そうですねぇ……私、幼馴染の男の子がいるんですけど……その人と一緒にいるとき…かな/////』
山『へぇ〜、その人って君の彼氏?』
か『いや、まだそこまでは行ってないんですけど…で、でもまぁ…そうなりたいなぁ…なんて/////』
山『そうなんですか〜、うらやましいなぁその彼…おい彼氏、見てるかい?君の天使はこんなに近くにいるんだぞ〜』
か『や、やめてくださいよぉ!(//////////)』
山『あはははは、彼氏ともっと仲良くなれるように頑張ってね』
か『は、はい!(//////////)
あ…これ放送しないで下さいよ、恥ずかしいから』
山『え〜、残念だなぁ……じゃあ私はこれで』
か『あ、はい。お仕事頑張ってくださいね』
山『ありがとうね……
ふっふっふ……使うに決まってるじゃないですかwww
二人とも!うまくいくといいね!』
タ「……………(/////)」
か「(//////////////////////////////)」
タ「………この漬物、美味いな…(///////////)」
か「………うん、そうだね……(/////////////)」
以上
寝る
723 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:55:09.59 ID:rOTcyuXwO
全細胞が萌え狂った。
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:57:33.92 ID:oHcNqulq0
>>721 オメガモエスwwwwwwwwwwwww
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:57:49.96 ID:yV11hDOFO
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:57:55.44 ID:KnmcwztNO
殺してでも続け
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:58:27.86 ID:kbgYVdiq0
気まずい食卓ワロモエスwwwwwwwwww
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/16(木) 23:58:29.23 ID:q3OryyG2O
>>722 ニヤニヤさせやがってwwww
GJ!だコノヤロー
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:00:29.13 ID:JXpGLaGD0
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:03:04.30 ID:75wvG2Kx0
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:04:26.03 ID:FkO0EGDbO
もうすぐで高校卒業だ
IDチェンジ
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:05:27.20 ID:3MqJRIJn0
28282828wwwwwwwwww
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:07:26.06 ID:yNtNw+uOO
過疎ホントすごいなあ…
ごめん。アルコールに負けそう。
,..-─‐-..、
/.: : : : : : : .ヽ
R: : : :. : pq: :i} 未成年のくせに飲むんじゃねぇです!
|:.i} : : : :_{: :.レ′
ノr┴-<」: :j|
/:r仁ニ= ノ:.ノ|! _
/:/ = /: :/ }! |〕) ビシッ
{;ハ__,イ: :f | /´
/ }rヘ ├--r─y/ て
/ r'‐-| ├-┴〆 _, 、_ そ
仁二ニ_‐-イ | | ∩`Д´;)
| l i 厂  ̄ニニ¬ ノ ⊂ノ ゴメンネ、ゴメンネ
,ゝ、 \ \ __厂`ヽ (__ ̄)つ
/ /\_i⌒ト、_ ノrr- } し'し′
└-' ̄. | |_二二._」」__ノ
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:08:54.40 ID:h99upC/bO
一斉規制とやらはまだ解けてないのか?
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:09:10.29 ID:a9kApYwj0
IDチェンジはまつりんと。
>>722 脳が沸騰するほど萌えたwwwww
さてツンデレ男ネタを投下させて貰います
今回は2レスほど
739 :
1/2:2006/02/17(金) 00:09:58.48 ID:U1obUeth0
「おーいかなみー生きてるかー」
『ゴホッ…別府くん…?』
「チッ…生きてたか」
『どうゆう…ゴホッ…意味ですか…というか何しに来たんですか。
用がないなら帰ってください…ゴホッ』
「プリント持ってきてやったんだよ。あとクラスの女子どもに頼まれて
仕 方 な く 様子を見に来てやった」
『そうだったですか…ゴホッ…すみません…迷惑かけてしまって…』
「き、気にすんな(///)どうせ俺、今日暇だったし」
『あれ…別府くん今日バイトの日じゃ…』
「や、休みだったんだよ今日は!(////)」
『え…でもこの前…ゴホッ…基本的に休みはないって言って…』
「あーっ!いいから病人は寝てろ!」
『うぅ…わかりました…』
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:10:16.30 ID:ToT+ULviO
>>735 じらすなwwwwしんでも投下汁wwwwwwwwww
741 :
2/2:2006/02/17(金) 00:10:27.71 ID:U1obUeth0
「その…早く風邪治せよ」
『え…』
「か、勘違いすんなよ!おまえがいねぇとクラスの連中が
うるせぇとき誰も注意しねぇから寝れねぇんだよ!それに…」
『それに…?』
「……おまえがいねぇと張り合いがねぇんだよ(/////)」
『…ありがとう別府くん(///)』
「べ、別に礼を言われるような筋合いはねぇ!(////)」
『…一つだけお願いしてもいいですか』
「なんだ?」
『その…今日親が帰ってくるのが遅くなるみたいで…
もう少しだけ…ゴホッ…いてくれませんか(///)』
「え、あ、う、それは…(/////)」
『だめ…ですよね…』
「あーっ!わかった、わかったよ。いてやっから心配すんな。
俺は…いつまでだって…いてやるから…な(///////)」
『えへへ…ありがと(///)』
女のほうのツンが少ないのは風邪引いてるからです
と言い訳してみる
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:11:53.99 ID:ToT+ULviO
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:13:34.65 ID:jjEI7p+zO
お題:幼馴染みと事故で手錠で繋がってしまったタカシとそれに嫉妬するツンデレ
お題:壊れかけのタカシと本当の幸せを見つけたツンデレ
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:14:50.75 ID:3MqJRIJn0
>>741 新たな理想郷を垣間見たwwwwwwww
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:25:17.02 ID:JCwhflzVO
>>741 GJ!
(↓こっから下はスルーしる)
しかし男ツンデレが多いとただのDQNぽいのが増えそうだから、あまり頻繁に出すのはやめた方がいいと思う。
す、少しだけなら全然OKなんだからっ、そこんトコ勘違いしないでよねっ!(////)
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:26:40.79 ID:K6pceM9k0
>>744 壊れかけの〜ですぐに鬱ンデレが浮かんでしまった俺はどうなんでしょうか
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:28:39.43 ID:MU8fKyJJ0
壊れかけの蛾次郎が浮かんだ俺は負け組
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:29:48.04 ID:jtf5KqjFO
>>721 ニヤニヤしすぎたじゃまいかっ!こーゆーの好きかもGJ
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:30:13.62 ID:a9kApYwj0
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:36:54.89 ID:PihVv3kG0
保守
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:43:27.32 ID:PihVv3kG0
ほしゅんでれ
お題
・ツンデレにしっぽが生えた、さあどうする
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:43:37.72 ID:L00VcSM+O
IDちぇき
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:43:55.55 ID:YfiNT1t+0
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:44:42.56 ID:L00VcSM+O
お題:俺のIDを見てくれ。こいつをどう思う?
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:45:39.25 ID:jjEI7p+zO
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:46:14.65 ID:3MqJRIJn0
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:46:16.25 ID:8e+vlT1f0
>>755 まるで携帯VIPPERのようなIDだな
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:48:44.09 ID:3MqJRIJn0
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:49:45.10 ID:PihVv3kG0
IDジャギ
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:51:35.33 ID:jjEI7p+zO
>>755 ツンデレと関係ないと思う・・・
くだらん馴れ合いのもとだからやめてくれ
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 00:58:16.72 ID:L00VcSM+O
正直スマンカッタ…
>>763 しかしこの過疎では…
だいたいここはvipであってvipじゃないんだから少しくらい馴れ合ってもバチは当たらんよ
ツンデレに萌えるのが大前提ではあるが
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:07:41.27 ID:Dpr9d4Tk0
保守
>>765 ツンデレに関する雑談やら馴れ合いなら別に問題ないと思うよ
ツンデレと関係ない馴れ合いが嫌なだけですから
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:13:49.37 ID:3Qni5EITO
IDチェック兼保守
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:17:20.82 ID:thVeKRzXO
要するに俺はツンデレが大好きってことだな?
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:17:40.10 ID:a9kApYwj0
俺のほうが大好きだ!
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:18:21.03 ID:oNcLuHbiO
あっ、ぁん。バカ…やめて…よっ!
ダメ…ひゃ、んっ!あゃぁぁっ!!
わたしぃ…IDちぇっ…くぅぅぅっ!
しに来ただけ…っぁぁぁぁんっ!!
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:18:55.33 ID:3MqJRIJn0
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:23:02.39 ID:thVeKRzXO
( ゚д゚ )
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:34:14.60 ID:j4LW1etD0
妹に「牛タンってウマイよな」って言ったら、
「うん、人間の舌も牛タンだったらいいのにね」って言われた。
「そしたら何も食べてなくても、常に牛タンの味がしておいしいのに」だって。
たしかに、人間の舌っていつも口の中にあるのに味がしないなー。
妹と話し合った結果、それはもしかすると
ずっと同じ味の舌が口の中に入ってるから味覚が麻痺してるんじゃないか?
ということになって、お互いの舌を舐め合って確かめてみることにした。
そしたらすごい!妹の舌おいしい!!まろやか!
お互いに相手の舌を舐めながら「おいしいよー」「おいしいねー」
「デリシャスだよー」「デリシャスだねー」ってやってたら、
だんだん
(省略されました 続きを読むにはデリシャスデリシャスと書き込んでください)
776 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:34:44.40 ID:U6gx4TB80
酔っ払いが投下するので。
777 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:36:16.74 ID:U6gx4TB80
>>673-677の続き
「…よう。」
『あ……。』
翌朝纏が外に出ると、タカシがいつもの様に待ってくれていた。
正直彼女は、彼が待っていてくれるか心配だったのだ。それに、彼の様子を見る限り、特に機嫌が悪い訳でもなさそうだ。
「どうした?遅刻するぞ?」
『う、うむ。』
学校へ向かう途中、妙な視線を受けていた二人だが、纏は気付いていないようだ。
纏は少し勇気を出して、昨日は意地を張って悪かった。そう彼に謝るつもりだった。
『…その…昨日の件じゃが…』
「…………。」
『…聞いておるのか?』
「今日の一限目、体育だから俺、先行くわ。」
『ちょ、待たんか!こらぁ!……行ってしまいおった。』
…やっぱり怒っているのだろうか。しかし、相手がそのような対応を取るのならば、こちらから謝ることもないだろう。
纏は、そう自分に言い聞かせると、学校へと走り出した。
休み時間も、放課後も、部活の間も。タカシは、普段と変わらない反応を見せた。
…昨日の事はなかった事にするのが一番。彼女はそう決め、あえてその話題には触らないことにした。
いつもの様に一緒に学校から帰る。そして。
『のう、タカシ…』
「んー?どうした?」
『久しぶりにお主の淹れた茶が飲みとうなった。』
「はいはい、どうぞ。お姫様。」
『た、たわけ!早くせんか!///』
そして纏は、彼の部屋に上がりこむ事に無事、成功した。
778 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:36:39.04 ID:U6gx4TB80
『相変わらず汚い部屋じゃな…』
足の踏み場もない。そんな部屋にあって、コタツとその周りだけは綺麗に片付いていた。
「うるせー。先に言っとけばかたづけたっての。」
彼はブツブツ言いながら、コタツまでの道を拓いて行く。
「ふう…よし、ちょっと待ってろよ。」
『茶菓子も忘れるでないぞ。』
一足先にコタツに入った纏は、彼の後ろから言葉を投げかけた。
「へいへい…」
『全く。遅いではないか。』
コタツの中から彼女が文句を言っている。
お盆にお茶と羊羹を載せ、悪路を慎重に渡って来た彼はそれをかわし、コタツに潜り込んだ。
「へーへー。すいませんね、姫様。」
『姫様いうな!!//』
飛んできた盆をかわしながらタカシは、ちょっと意地悪してやろう。そう思った。
こうやって彼女が突然推し掛けて来るときは大抵、可愛がって欲しい時なのだ。
『まったく…//』
彼女は尚もブツブツ言いながら羊羹をつついている。
「………。」
『………。』
暫くの沈黙の後、彼女はそわそわと落ち着かない様子でタカシの事をちらちら見ていた。
「…なんだよ?」
『…なんでもないわ!』
ははん。やっぱりか。タカシは、彼女が何を考えているのかを、長年の勘で探り当てた。
779 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:37:02.05 ID:U6gx4TB80
『…。』
先ほどから纏は、徐々にタカシの方へにじり寄っていた。
―――もう少し、もう少しじゃ。タカシにぎゅーしてもらうのじゃ!!
纏は、熱い抱擁を求め、男の傍らに寄り添った。
しかし、かれの反応は帰ってこない。
『タカシ…?』
おかしい。いつもならぎゅー、されてその後はお楽しみのはず…。
思わずタカシの肩に持たれかかり、彼のことを見上げる。
と、彼の顔にはニヤニヤとした笑みが広がっていた。
「ほほう。昨日は人の事を色欲煩悩魔人などと罵っておいて…今日はそいつにオネダリする訳か。」
『な…ちが…っ!//』
煙が出るほどに真っ赤になる彼女。それを見てタカシは思わず抱きしめたくなった。
が、ここは我慢が肝心な時である。その衝動を押さえ、ゆっくり口を開く。
「違うならいいんだけどぉ?」
『うう…わ、わしは帰る!///』
タカシのバカ。アホ。マヌケ。わしをからかってそんなに楽しいか。
真っ赤な顔のまま、彼女は逃げる様にして、自宅へ帰っていった。
タカシはほんの少し、やりすぎたかな、と後悔した。
『ううー!///』
布団の中で纏は悶え転がっている。
―――どういう事じゃ?タカシ…
彼女の体は、先程から熱く滾っていた。
『ん…はぁっ//』
纏は自らを慰めつつも、それだけではこの滾りは収まらないであろう事を予期していた。
>>775 ここはツンデレスレだぞ、よそでやりやがれ馬鹿野郎
デリシャスデリシャス
781 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:37:30.93 ID:U6gx4TB80
『ふぁ…』
彼女の眠気は、二月の寒い朝の中でも健在であった。
のろのろと起き上がり、顔を洗う。
J('ー`)し「ご飯できてるわよー。」
母の呼ぶ声に導かれ、彼女は食堂へ向かう。
『頂きます…』
朝のニュースは、あいも変わらず冴えない芸能人の情報を垂れ流している。
しかし、それよりも纏の表情はそれよりも冴えなかった。
―――…眠い。それもこれもあやつのせいじゃ。
あの後、纏は結局寝付く事が出来なかったのだ。
お陰で寝不足、お肌もぼろぼろだ。鏡を見て彼女は思った。
ぼさぼさの黒髪を梳かしていく。まだ体は熱を持っている。…ええい。忌々しい!
纏は身支度もそこそこに、家を飛び出す。
『行ってきます!』
J('ー`)し「たまには素直になった方が良いんじゃない?」
『は…母上…!?』
後ろから声を掛けられ、彼女は思わず振り向いた。
J('ー`)し「一人でやるよりも、してもらった方がいい事もあるんじゃないかしら?』
纏はその台詞の真意を読み取るのに、数秒の時間を要した。
そして、それを理解しすると同時に、ダッシュで家を飛び出した。
『行ってきます!////』
母上にばれていた…彼女は走りながら、死にたくなるほど恥ずかしい思いをしていた。
782 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:37:59.86 ID:U6gx4TB80
最も、これからもっと恥ずかしい思いをする事になるのだが。
「…纏。」
振り向けば、其処にはタカシが立っていた。
『タカシ…//』
纏は彼に声を掛けられた、ただそれだけで、顔を赤らめてしまう。
「どうした?」
『…たわけぇっ!///』
お主のせいじゃからな。彼女にこれ以上我慢する事は出来なかった。
「うわ…んぅ!?」
彼女は突然、人目も憚らずかれの唇を奪う。
『んん…ぷは……//』
ようやく彼女の甘い拘束から解き放たれた彼は、耳元で小さく囁いた。
「はは…もしかして、昨日からずっと我慢してたのか?」
『………///』
タカシの言葉に、彼女はソッと頷いた。
『んぁ…あ、あ…タカシ…///』
公演のトイレからは、濡れた声が小さく漏れている。
「ちゅぷ…ん…すげぇな…纏…//」
彼女のスカートからは、男の頭が見え隠れしていた。
男の舌は少女の肉の割れ目を押し広げ、彼女の視界に星を飛ばしていた。
じゅるじゅると、卑猥な水音が少女の聴覚を刺激する。
『はう…ぁは!だめじゃ…も…っ!!///』
彼女の快感が頂点に達しようとしたとき、突然甘美な刺激がピタリと止んでしまった。
『あ…タカシぃ///」
彼女の腰は刺激を求め、くねくねと動いている。
「これじゃ人の事、色欲煩悩魔人なんて…いえないよな?」
783 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:38:18.45 ID:U6gx4TB80
それを聞いて、纏は、恥ずかしそうに俯いてしまった。
『お主は…意地悪じゃ…わしは…///』
彼女の目には、薄っすらと涙が溜まっている。
「泣くな泣くなw纏があまりにも可愛いから。つい、な。」
しっとりとした彼女の額にキスをしながら、彼は少女を抱きしめた。
『あ……////』
「…大丈夫か?」
『へ、平気じゃ…//』
二月にしては暖かな日差しの下、このままでは遅刻確定にも関わらず二人は、ゆっくり歩いていた。
纏が足を引きずるようにゆっくりと歩いているせいだ。
彼女は心持ち顔も赤い。息も上がっている。
『はぁ…はぁ…っ///』
ふるふると膝を震わせ、荒い息をつくその姿は、まるで何かに耐えているようだ。
「しかし…お前も懲りない奴だな。」
タカシは苦笑とも取れる微笑を浮かべ、纏の手を引く。
( ^ω^)「二人とも、このままじゃ遅刻だお!」
その時後ろから、山田が凄いスピードで走ってきた。
「ん。分かってる。纏が遅いんだよ。」
『く…人のせいに…するなぁ…あふっ//』
纏といえば、息も絶え絶え、全力疾走の後のようである。
(;^ω^)「…大丈夫かお?」
『五月蝿い!さっさと行け!///』
(;^ω^)「纏ちゃん機嫌悪いみたいだお…先にいくお。ブーン≡方」
山田が走り去った後、纏はヘナヘナと座り込んでしまった。
784 :
じらされるつんでれ。:2006/02/17(金) 01:39:30.13 ID:U6gx4TB80
はいはいgdgdgdgd。
多分もう一回の投下で終了。
過疎ってるからやってみた。後悔はしていない。
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:47:54.85 ID:8e+vlT1f0
お っ き し た
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:57:53.81 ID:ToT+ULviO
もしかしてバイb
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:58:06.83 ID:2NUD1BmF0
これは低い振動音を出す楕円形の物体がまつ…エ?ナンデスカマツリサンチョットマッテソレアブナイヨーアブ…・・・・・
788 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 01:58:33.49 ID:iZ2WjXL8O
>>784 GJ!てかはよ続き続きいいいいいいい!!
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:07:04.41 ID:3MqJRIJn0
>>784 うはwwwwwwwww俺のおにんにんがwwwwwwww
やはりこれはアレがいれられちょやめくぁwせdrftgyふじこlp;@:「
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:14:50.52 ID:PihVv3kG0
保守
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:23:59.40 ID:3Y4sJZuzO
捕手
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:25:10.38 ID:Dpr9d4Tk0
PC許可
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:33:48.28 ID:1IL0/cJKO
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:36:09.90 ID:1ri8BvQH0
お題・ツンデレにしっぽが生えた、さあどうする
『…といわれてもなあ』
教室の片隅でタカシは困り果てる。確かにちなみの言う通りちなみの尻付近から柔らかそうな毛に覆われたフサフサの尻尾が生えていた。
「……こんな格好では恥ずかしくて街を歩けません……」
『……いや、街を歩けないどころか、朝の満員電車までクリアしただろ。学校来てるんだから』
「……まあ、なんて酷い野郎ですか(超棒読み)。……こうなったのも全てタカシの所為なのに……」
ざわっ、とちなみの一言に教室内がざわめく。
『ちょ、待てコラ。俺は一切関与してないぞ』
「……この期に及んでまだそんなことを……いいでしょう。全てを話しましょう。……あれは昨日のことです」『ものすごい最近だな』
昨日のタカシはふとこんなことを呟いた。
『はぁ……ネ コ ミ ミ っ て い い よ な』
「……で家に帰った私は早速ネコミミを生やすべく研究に……」
『 待 て 。それは本当に俺の所為なのか? そもそも生えてきたのはミミじゃなくて尻尾だろ』
「……くっ、そうですか。タカシがそういうつもりなら私にも考えがあります」
うにょぉぉぉ、ポン。
『!?尻尾が増えた。うお? なんだこの醜悪なチャクラは?』
「……愛しいなら殺せ。……愛しいから殺せ……です」
『どうしてそう犯罪者思考なんだ! お前は……待て待て、四本目はまずいって。何だよその黒い球体? お前その尻尾、まさか九b(ちゅどーーーーーん)ミギャアアアアアアアアアア』
先生「別府は……欠席と、よしじゃあ授業を始めるか」
その日の教室にはなぜか壁と別府タカシが存在せずひどく風通しがよかったという。
……えーと、とりあえずマジデゴメンナサイ。久しぶりに湧いた汁は腐ってた模様で。
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:40:05.02 ID:3MqJRIJn0
>>795 モエ・・・・・・・・・・バロスwwwwwwwwwwww
タ「リナのほうから僕を呼ぶなんて珍しいね」
リ『まぁ同じ家に住んでいるのですしたまにはお茶でも飲もうと思いましてね…』
タ「じゃあ僕が『待ちなさい』」
リ『貴方が入れるよりも執事に入れさせたほうが美味しいので』
タ「はーい…ま、いつかはリナに美味しいって言わせてみせるからね」
リ『何年先になるのでしょうね…』
リ『やはり我が家の執事の腕前は一流ですね…そう思いませんこと?』
タ「うん、本当。こっちのほうがずっと美味しい」
リ『それと今日のスコーン…誰がこれを?』
執事「タカシ様ですよ」
タ「どう?いつもと少し変えてみたんだけど」
リ『…いつも?』
執事「ご存じありませんでしたか?最近は全部タカシ様が手作りしておるのですよ」
リ『…まあまあですわね』
執事(流石に厳しい方ですな…)
タ(そんなことないよ、評価としては上々)
執事(長年連れ添ってきただけありますな…私など未だに…)
リ『何をコソコソ話しているんですか?』
タ&執事『いえいえ、何も』
タ「いい天気だねぇ…」
リ『こんなことなら朝から出かければよかったですね』
タ「…やっぱり僕は荷物持ち?」
リ『当然です』
タ「はぁ…やっぱり出かけなくてよかった」
リ『あらあら、情けない…』
タ「だってさ…(トン)へ?」
リ『罰として今日は私が満足するまでこうしてなさい…拒否権はありませんので』
タ「わわわわかりました…」(///)
リ『タカシの匂いがする…いい匂い…』ボソッ(///)
タ(あああ駄目だ、なんか理性吹っ飛びそうだ…なんか甘い匂いするし…だ、駄目だ落ち着け!)←聞こえてない
リ『幸せ…』(///)
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 02:46:38.98 ID:3MqJRIJn0
>>798 お題採用トンクスwwwwwwテラモエスwwwwwwwwwwww
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:04:04.77 ID:oSnw/voRO
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:06:23.89 ID:3MqJRIJn0
>>800 ならチョコと一緒に俺が貰っていきますwwwwwwww
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:10:36.33 ID:eQ6ZXpunO
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:17:47.81 ID:Gk5sp985O
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:19:08.44 ID:3MqJRIJn0
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:20:44.31 ID:oSnw/voRO
>>803 し、仕方ないわね…繋いであげるわよ…(////)
すっきりしてていい絵だな
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:30:21.39 ID:eQ6ZXpunO
>>806 ピクトから来たメールの設定のURLに入ってPCの観覧を許可するにして
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:30:51.62 ID:3MqJRIJn0
な、なるほど!すいませんありがとうございます;
直しました!
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:39:21.02 ID:3MqJRIJn0
>>809 今度からは注意するように・・・ってGJ!!
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 03:49:58.44 ID:eQ6ZXpunO
保守だ
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 04:02:56.79 ID:c6HYjmo/O
…ほしゅ
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 04:17:54.88 ID:81O+8qki0
保守がてら3レスほど投下許可なんてとらね
814 :
初めてのツンデレ:2006/02/17(金) 04:19:43.81 ID:81O+8qki0
ツンデレ『へぇ〜これがタカシの部屋か〜』(結構きれい好きなんだな)
私は今日始めてタカシの部屋にやってきた。男の人の部屋って、なんかこう、落ち着かない。
タカシ「茶でも淹れてくるからちょっと待ってて」
学校でそうであるように、透き通った声でそういう彼。この声はいつも私を不思議な気持ちにする。
なんなんだろ。この気持ち。ただわかるのは、私はこのとき幸せだというということ・・・・・・
ツンデレ『早くしてよね!その、一人じゃつまんないから・・・・』
タカシ「はいはい、すぐ戻るからそんなさびしそうな顔すんなってw」
何で素直になれないんだろ、タカシはあんなに優しいのに・・・・・もっと素直になれたら・・・・でも口から出て行く言葉はいつも
彼を傷つけてる・・・・・
ツンデレ『さっさと行けバカ「イテッ殴るなよ・・・・」ふう、まったくあのバカ・・・
ん?パソコンつきっぱなしだ。なになに、(ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら)???
ツンデレ?何だろな?』
しばらく部屋をみまわしていると、机の上のノートパソコンに気がついた。ツンデレ?聞いたこともない。彼の趣味か何かなのか
タカシ「待たせたな〜 ん?なにしてんの」
ツンデレ『Σべ、べつにあんたのことがもっと知りたいとか、エッチなサイトとかに入り浸ってたら承知しないしない
とかそういうことじゃなくて・・・・・そ、それはそうと、この(ツンデレ)ってなんなの?』
(気が動転してなんか変なこと言っちゃったかな?急に出てくるなんて卑怯じゃないかぁ)
タカシ「ブッ、お茶吹いちまったじゃねえか。ああ、それはお前みたいな奴の事だよ。」
どうやら、へんなことは言ってなかったらしい。タカシが言うには、ツンデレって言うのは私のことらしい。なんのこっちゃ。
ツンデレ『私?』
タカシ「好きなんだけど、正直になれないで男につらく当たってしまう子のこと」
私の質問に、即答。ば、バレてる?私がタカシの事が好きなのがバレてる!
ツンデレ『は?私がタカシのこと好き?自意識過剰もいい加減にすれば?』
タカシ「・・・・・・・」
ツンデレ『大体あんたみたいなさえない男に、頭が悪くて誰にでも優しくて鈍感で無駄に鋭くて・・・・・「もういい」・・・え?』
早口でまくし立てる私に、彼は静かに氷のような言葉を放った。
タカシ「俺告白しようと思うんだ」
ツンデレ『へ?』
いきなりの彼の言葉。時が止まった。
815 :
タカシ=俺:2006/02/17(金) 04:21:47.78 ID:81O+8qki0
俺は内心動揺していた。彼女がどう思っているのか、確かめるべきなのか、それとも・・・・このままの関係を続けるか。
「告白する」そういったとき彼女はぽかんとして、その後押し黙ってしまった。
タカシ「そのために呼んだんだ、その・・・相談したくて」
聞いているのだろうか?彼女は何も話さない・・・・俺は慎重に言葉をえらんだ。何を言ったか覚えてないが。
タカシ「どう思う?な、なんか言ってくれよ〜」
ツンデレ『勝手にすればいいじゃない!そんなのあんたの好きなようにすればいいのよ!』
彼女は俯いたままそう言った。震えた声で、もしかしたら泣いているのかもしれない。俺の中で罪悪感が大きくなっていった
タカシ「そうだな、ごめんなこんなことで呼んだりして。いち『・・・・・・・そ・・・・や・・・・』ん?」
俺の中で気持ちが固まってきたとき、消えそうな声で彼女がつぶやいた。何を言われてももう俺の気持ちは変わらない。
ツンデレ『そんなのやだよぉ。誰にもタカシを渡したくない!告白なんて、やめてよぉ・・・・』
タカシ「ごめんもう決めた、好きだよ。こんな俺だけど、付き合ってくれないか」
一息に言ってしまうと、彼女はもう一度ぽかんとして、俺は自分でも顔が真っ赤なのがわかった。
816 :
初めてのツンデレ:2006/02/17(金) 04:23:35.67 ID:81O+8qki0
自分で自分がわからない。狐にでもつままれたような感じがする。え、彼が好きで、彼の告白をとめようとして、彼が好きなのは私で。
ツンデレ『えと、あの、その、何がなんだかわからないんだけど?』
私がきょとんとしているうちに彼は冷静になっていたのか、いつものような笑顔で見つめている。心なしか顔が赤いけど。
タカシ「別に誰に告白するかは言ってなかったろw」
彼が何か言っている。イミガワカラナイゾコイツイテコマシタロカ
ツンデレ『えーと、からかったのかな?この私を?死にたいの?』
なんだかふつふつと怒りがわいてきた。自分で言ったことながらなかなか赤面もののセリフだ『誰にも渡したくない』なんて・・・・
思い出して真っ赤になる私にタカシは畳み掛けてきた。つくづくこいつは卑怯者だよ・・・・バカ
タカシ「俺は卑怯だからお前の気持ちが知りたくて、でも途中から本当の気持ちを伝えたくなったんだ。」
こんなに素なタカシは始めてみるかな。なんだかうれしくなった。
ツンデレ『あんたがそこまで卑怯で意地悪だとは思わなかった・・・・でも、私も意地っ張りだからおあいこかな?』
私が彼に寄りかかると、どちらともともなく私たちはキスをした。
タカシ「これから二人の記念にその・・・いいかな」
二人の呼吸と心臓の鼓動しか聞こえない部屋で・・・わたしは・・・・・・・・・・・・
○> 『好きにしてもいいよ・・・・』
『実は私Sなんだ』
後はご想像にお任せします。
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 04:28:18.54 ID:3MqJRIJn0
>>816 GJ!!!
ご想像に任せたら年齢制限が付きましたwwwwwwwwwww
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 04:43:37.15 ID:3Y4sJZuzO
捕手
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 04:47:26.12 ID:zNw7Nbfd0
保守
寝るか
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 05:01:40.67 ID:3MqJRIJn0
保守
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 05:36:50.58 ID:oNcLuHbiO
☆!
822 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 05:57:41.34 ID:3MqJRIJn0
ツ
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 06:20:43.15 ID:8E9+AseAO
補修
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 06:56:35.02 ID:EtkLhLaZO
保首
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 07:14:19.44 ID:+fm6VJXmO
久しぶりにほしゅ
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 07:24:59.31 ID:jtf5KqjFO
今沖田保種
827 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 07:29:53.09 ID:OHKSuxx6O
あいでぃちぇき
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 07:32:57.73 ID:SR1lwT8Z0
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 07:48:20.75 ID:Y1Ngl3r+0
ち
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 07:51:48.22 ID:hMijZk56O
な
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:00:14.02 ID:3Qni5EITO
み
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:02:59.93 ID:OlwaDybd0
ん
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:03:31.12 ID:40xAsBaA0
お題
つ・ツンデレの大失敗
明日は休みだ〜
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:18:57.40 ID:yNtNw+uOO
考えたくないがこの雰囲気がパートスレ終焉前の雰囲気なのかな…
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:24:26.01 ID:NMeTwzrvO
受験終わったら俺が書きまくるからそれまで持たせてくれ
クオリティとか気にシナイ
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:28:57.36 ID:jtf5KqjFO
ただ単にバレンタイン後の静けさじゃまいか?
すぐに元の雰囲気に戻るんじゃないかなぁと言ってみるテスツ。
なくなっちまったら、俺はどこに癒しを求めれば…orz
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:48:05.19 ID:yNtNw+uOO
星
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 08:53:47.47 ID:VXh8K1ez0
雛まつりん保守
839 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:14:49.45 ID:X9e1XD5v0
唐突だけど何レスかもらうね。
タイトルつ【ツンデレと雪の公園】
840 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:15:26.07 ID:X9e1XD5v0
――――雪空。深深と降り続ける雪。
今は2月。何故か2月になっても寒いままな今日。
此処は公園。隣には唯。
タカシ「何でまだ寒いんだろうな。もう2月なのに――。」
唯 「何で?雪が嫌いなの?」
タカシ「いや、雪そのもの結構好きなんだが寒いのが―――」
唯 「ふぅん。まぁ、タカシは日ごろの行いが悪いからね。お天道様の
罰なんじゃない?」
タカシ「なんで俺はお天道様から罰を受けるのさ。神様じゃないんだ。」
唯 「知らないよそんなの。天気に聞いたら?」
唯。同じ高校、同じクラスの友人。
今日は補講の帰り。二人とも成績が芳しくない―――。
タカシ「でももしかしたら、そうかもな。昼間降ってなかったくせに
帰るときになったら降りやがって。」
唯 「それだけ日ごろ行いが悪いってことだね。これに懲りて
唯のこと冷やかすのもやめてほしいかもね。」
タカシ「 そ れ は で き な い な 」
唯 「何でさ・・・。」
タカシ「だってお前冷やかすことなかったら学校つまんないし。」
唯 「な・・・。い、いいいきなり何言い出してんのさ。唯は冷やかされて
いつもみんなに笑われっぱなしなんだからねっ!こっちの身にも
なってよ!」
タカシ「・・・。何赤くなってんだ?」
唯 「あ、赤くなってなんか、ないも・・・ヘクチっ!!」
タカシ「…。風邪か?どれ、デコ出してみろ。」
唯 「ズズz…。か、風邪じゃないもんっ。」
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 09:15:41.11 ID:jtf5KqjFO
雛かなみん☆ゅ
842 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:16:25.31 ID:X9e1XD5v0
タカシ「だって顔赤いしくしゃみしてたし。」
唯 「k、顔が赤いのは、その…。タカシが変なこというから…。」
タカシ「俺、変なこと言ってたっけ?」
唯 「あ〜ぁ。もうこの鈍感っ!だからいつもかなみちゃんとかに
怒られるんだよ。」
タカシ「ムっ。ちょ、それどういうことだ・・・。」
唯 「これがわからないようじゃやっぱりタカシは鈍感だよ――――」
ちらちらと降り続ける、雪。木が雪を被り、池が凍っている。
寒い一日。しかしもうすぐ3月。寒い日も、もうすぐ、終わる――――。
タカシ「……・・・。」
唯 「――――。」
タカシ「なぁ…。」
唯 「ねぇ・・・。」
タカシ、唯「!!!」
唯 「た、タカシから、いいよ。」
タカシ「いや、いいよ。その…。お前からで。」
あぁ、なんてベタな展開―――。二人同時とは、またおいしい展開を―――。
タカシ「・・・・・・・・・。」
唯 「じゃぁ・・・。あたしからで、いい?」
タカシ「あ、あぁ。」
静寂を破る、ひとつの声。唯の声。
843 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:17:37.69 ID:X9e1XD5v0
唯 「もう2月、だよね。」
タカシ「だな。」
唯 「もうすぐ、クラス変えだよね・・・。」
タカシ「そう、だな。」
何を言いたいのか、わからなかった。
唯 「クラス変えしたら、別々になっちゃうかも、知れないんだよね。」
タカシ「まぁ・・・。そうだな。」
唯 「そ、それでね…。その、ク、クラス変わっても、唯と、友達でいてくれないかな、なんて・・・。」
タカシ「…。」
タカシ「 い や だ 」
唯 「え・・・。」
タカシ「友達なんか・・・。いやだ。」
唯 「た、タカシ・・・。」
彼女の目頭に雫が見える。
844 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:18:18.30 ID:X9e1XD5v0
タカシ「ただの友達なんて、俺はいやだ。」
唯 「え・・・。」
タカシ「だから、ただの友達はいやだって言ったんだ。」
唯 「タカシ?そ、それってどういう・・・?」
タカシ「・・・。唯。」
唯 「何?」
タカシ「俺はお前のこと冷やかしてばかりで、いつもけなしてばかりで、お前を
からかってばかりいる、お前からしたらどうしようもない迷惑な人間だと思う。
でも…。」
唯 「・・・。」
タカシ「でも・・・。それはお前が楽しいからだ。じゃないといつもお前を冷やかして
遊んだりしないしお前をからかって遊ばないしお前を困らせたりしない。それも、
いつも一緒にいれたからわかったことだった。」
唯 「・・・。」
タカシ「だから・・・。その・・・。これからも、ずっと・・・。ずっと一緒にいて欲しいんだ。
お前が笑うとき、怒るとき、泣く時、いつもいっしょにいたい。だから
俺 と 、 付 き 合 っ て 欲 し い 。」
唯 「!!」
再び静寂。さっきとは違う、雰囲気、空気、そして気持ち―――。
届けたい気持ちは届けた。伝えたい思いは伝えた。あとは、唯の気持ちだけど―――。
唯 「・・・ってるじゃない。」
タカシ「?、今なんて?」
唯 「わかってるじゃないの、バカタカシ―――」
タカシ「………。」
845 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:18:59.97 ID:X9e1XD5v0
唯 「その・・・。言い難いけど、わ、私も同じだった。タカシに冷やかされて、からかわれて、
楽しかった。嬉しかった。時々本当に困ったこともあったけど…。それも楽しかった。
わ、私も、タカシと一緒にいたい。クラス変わっても、ずっと、ずっと一緒にいたい。
一緒にいて、冷やかされて、からかわれて…。楽しい時間がもっと欲しい。タカシとの
時間…。」
タカシ「・・・。フフフっ」
唯 「な、何がおかしいのよっ。」
タカシ「いや、お前も同じとは思ってなかったからつい、な。でも、よかった。
お前も俺と、同じで。」
唯 「や、やっぱり鈍感だったんじゃないっ。もうっこれだからかなみちゃんやまつりちゃんも
あんなに正直になれずn・・・。mmm―――――。
タカシ「――――――。」
突然の口付け、そして抱擁。それに黙って答えてくれた、これからの俺の彼女、唯――――。
降り続く、雪。でも、それももうすぐ終わり。雪が降らなくても、寒くなくても、クラスが変わっても―――
唯と、一緒だから…。
846 :
【ツンデレと雪の公園】:2006/02/17(金) 09:20:24.33 ID:X9e1XD5v0
やっぱ長文なんてなれないことするもんじゃないなと思ったね。
初、弱気の長文 わかりにくいのはしようではありません。
それとこれおいてきますね。
つ【ツン】
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 09:23:37.33 ID:3n2sFRiOO
GJ!!
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 09:25:32.82 ID:jtf5KqjFO
早朝GJだぁぁぁぁぁ!!!
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 09:42:48.99 ID:yPSCimjV0
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 09:54:22.87 ID:8uuL7gxbO
保守
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:06:58.95 ID:jtf5KqjFO
保守
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:19:55.59 ID:NMeTwzrvO
ほしゆ
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:26:15.05 ID:oNcLuHbiO
人イナス…。投下して良いものか(;´д`)アワワワ…
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:27:59.66 ID:VXh8K1ez0
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:28:20.28 ID:vMdCA+S/0
人がいないからこそ投下だ
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:32:07.98 ID:2nxHGCrc0
今北区
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:38:03.10 ID:oNcLuHbiO
おっしゃ。3レスほど投下すっぜ。
以前、勘違いモノを投下した続きなんだが…
誰も覚えてねぇなこりゃ(・∀・)
859 :
勘違いU:2006/02/17(金) 10:38:57.00 ID:oNcLuHbiO
・前回のあらすじ
タカシの飼い犬の話を女と勘違いして・゚・(ノд`)・゚・だったかなみ。
後日、きちんと誤解も解けたが、その2日後のお話。
か「ふうっ。二回目のタカシの部屋…やっぱまだ緊張する…」
タ『茶ー入れてきたぞー。適当に寛げやコラァ。』
か「あっ、うん。その…この前はごめん。でも、あんたも悪いのよ!?」
タ『はいはい。ま、俺は気にしてないよ。』
ピリリリリリリリ…
タ『お、電話だ。HG先輩か…ワリ、ちょっと電話出るぞ。』
か「どうぞ。気にしないで。」
(HG先輩って…男にも女にも手が早くて、しかも黒い噂の絶えないあの…!?)
タ『はいもしもし。あ、どーもー!その説はお世話になっちゃってw』
か(─どの説ッ!?)
タ『え?あの後?いやー、バッチリでしたよ!また可愛いコ、紹介して下さいよw』(←犬の話)
か(ェェェェ(;´д`)ェェェェ)
タ『いやいや、先輩のテクにはかなわないっすよー!』(←しつけの話)
か(て…テク…?でも、今回も私の勘違い…かも。もう少し聞いてみよう。)
タ『いやー、最近遊べる場所が無いんすよねー。街中とかはガード堅いし。』
か(……。)
タ『えっ!先輩、あの河原でヤっちゃったんすか!?』
か((V´д`)ナニをーーッ?!)
タ『いやぁ、凄いっすねー。人目が厳しくて、河原でも俺はダメっす。』
か(そ、そんなの…人目無くても外じゃ嫌よ…。でも…ちょっとなら…////)
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:39:30.64 ID:oNcLuHbiO
タ『え?何すか急に?』(←町内対抗の野球の話)
か(…ん?)
タ『人数足りなくなったからオレが?』
か(何?何の人数?)
タ『こっちは何人なんすか?…8人?そりゃオレ入れてギリギリっすね…。』
か(9Pッ!!?)
タ『で、相手は?…14人?層が厚いっすねー。』
か(23P…(゚д゚)クラッ しかも層が厚いって…)
タ『相手は?えっ!小学生の女の子がファーストで?米寿のじーさんがセカンド!?大丈夫っすかそれ…?』
か(小…!ファーストって…初めて…!?しかも次は米寿ッ!?)
タ『あははは。先輩は(背が高いから)ストライクゾーン広いっすもんねー。』
か(高低差80才よ!?お前ら光源氏かよッっ!!)
タ『先輩今から気合い入れすぎっすよー。オレもかなみに手伝ってもらって練習してから行きますんで。』チラッ
か(わっ…私っ!?えっ…何それ?既成事実?練習って…えぇぇっ?////)
タ『はい、分かりました。次の日曜日、市民球場っすね。はい、じゃ失礼します。』
か(市民球場で公開レイープ(V´д`)キターー!)
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:40:14.81 ID:oNcLuHbiO
タ『悪い!って事だ。かなみ、練習に付き合ってくれないか?』
か「えっ、なっ…だっ…ダメよぅ…。その…そんな簡単に…そんな大切な事ぉ…////」
タ『でも、練習しなきゃヤバいんだよ。オレもしばらくやってないしさ。』
か「しばらくやってない!?じゃあ、もうタカシは…」
タ『ああ、小学生の時に始めて、中学校の時には天性の(バッティング)テクニックと呼ばれてたんだぜ?』
か「ふ…ふーん…タカシにしてはすすす凄いじゃん…!」
タ『ん?もしかしてかなみ、やった事無ぇの?』
か「えぇぇっ?ぇと…うん。ってか!何で私がこんな事タカシに言わなきゃならないのよっ!////」
タ『あぁ、そっか。そりゃ悪かった。』
か「で、でもっ!タカシがどうしてもって言うなら…少しだけなら…手伝ってあげても…いいカナ////」
タ『マジ!?サンキュー!オレ頑張るからよ!』
か「ががが頑張らなくていいッ!けど…最後まではまだ…ダメよ?//////」
タ『おぅ分かった。じゃあよ、河原に行こうぜ!』
か「かっ、河原!?」(やっ…ヤられるぅ…)
タ『おうさ。かなみは球トスするだけでいいよ。オレ様のバットさばきを見せてやるぜ!』
か(たたたたタマ!?バット!?タカシのって…タカシのバット!!!?)
か「嫌ァァァァァァァっ!!」
タ『あっ…かなみーっ!…行っちまった。何だアイツ?』
か「うぇっ…タカシが…タカシがぁぁ…やぁぁ…うぇぇぇん。+゚(゚つд`゚)+゚。」
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:45:06.97 ID:+aDAHNQPO
勘違いテラワロスw
GJ!
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:46:15.15 ID:jpEVQ9aqO
ドジっ子乙
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:47:53.62 ID:NMeTwzrvO
>>861 ギャラクティカワロスwwwwwwwww
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:48:20.80 ID:fnrxv07c0
>>861 ワロスwwwwwwwwwww
しかし、Tの方を知らなくてとても気になる俺に救済を
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:49:29.83 ID:VXh8K1ez0
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:52:15.81 ID:oNcLuHbiO
Tは5、6スレくらい前かな。
テキスト保存してないから再うぷはオレにゃ無理だわ。
ゴメンヌ。
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 10:54:27.03 ID:2nxHGCrc0
>>861 ツンは? あとデレは?
ああ3/3にちょっとあるな。ならいいか。
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:00:15.11 ID:3Qni5EITO
>>861 授業中に笑ってしまったジャマイカ……
白い眼で見られた責任取れよ、続きでwwww
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:13:24.28 ID:gq52UDnq0
今北産業
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:22:17.89 ID:jtf5KqjFO
過疎
とても過疎
勘違い
>>861 うまいwwwwワロスwwwww
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:32:14.11 ID:2nxHGCrc0
よく未明に投下してた人どうしてるんかな…長編が未完のままの気がするが。
そんな寝る前保守。起きたらツンデレ好きで溢れかえってますように。
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:46:25.88 ID:NMeTwzrvO
叫びながらほしゆ
リナぁーーー好きだぁー――!!!
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:49:43.04 ID:gq52UDnq0
ほしゅんでれ
876 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:49:56.78 ID:vDbdoVU30
| 絞りたてのりんごジュース|
\ いかがっすかー /
 ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 今、VIPにサヨナラを言うときがきた・・・
(・ )>
─┴┴──── 還ろう、実況Jへ
/  ̄ ̄ ̄.// ̄ ̄|| |
/(・∀・ .)// || | 還ろう、僕らの新しい故郷へ
[/_っ⌒'と_ //[ ] .|| |_______
.||_  ̄ ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄|.|| りんごジュース | 還ろう、あの日見たVIPへ―
.lO|--- |O゜.|___ |.|_|______l.|
http://live22x.2ch.net/livejupiter/ |_∈口∋ ̄_l_____l⌒ l.|_____| l⌒l_||
 ̄ ̄`--' ̄ ̄ `ー' ̄ ̄`--' `ー'
∧_∧ スポポポポーン
∧∧´∀`)/ この板の解説等はこちら
(゚Д゚,,∪  ̄ *)=====
http://jbbs.livedoor.jp/study/6881/ ==
∪∪丁と∪
(__)_)
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:55:44.40 ID:VXh8K1ez0
保守りながら叫ぶ
ちなみんは俺の物だーーーーーーーーーーーーーーー!
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:56:17.96 ID:RneqIupH0
ツンデレは人類皆のものです
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:58:12.15 ID:CIiI1hzQO
過疎ってても、実際ここを覗くツンデレ好きのROM専はたくさんいる………ハズ!
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 11:59:22.41 ID:3MqJRIJn0
ツンデレは共有する物です
纏は渡さねぇーーーーーーーーー!!
881 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:08:08.01 ID:oSnw/voRO
お前ら矛盾しすぎだYO
さて…ロボは頂こうか
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:11:11.48 ID:/+wD5dT00
それが愛と言うものだ
尊…愛してる
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:11:45.69 ID:iZ2WjXL8O
尊は俺のもんだーーーーー!!!
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:14:25.34 ID:VXh8K1ez0
ちなみんの特別優待権は譲らない!!!!
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:14:39.07 ID:sWifl4ov0
おまえらが叫んでるからちゅんでれが怖がってるだろ。
ほら、大丈夫だからお兄ちゃんと一緒にあっちで遊んでような。
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:16:04.27 ID:yNtNw+uOO
梓はもらた
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:17:14.73 ID:7TlDSef7O
お前らツンデレはみんなのものだ
だから俺はこう叫ぶ
俺は尊のものだーーーーー!!!!
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:18:23.63 ID:3Y4sJZuzO
>>885 ち ょ っ と 署 ま で 来 い
そしてお嬢はオレの嫁
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:18:56.06 ID:dJ2tcwyFO
アンタ達みんなキモイのよっ!!
ちょ、ちょっと! どこへ連れてくつもり……!!
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:19:17.37 ID:VXh8K1ez0
俺はちなみんのものだーーーーー!
ちなみんは俺のものだーーーーー!
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:20:02.55 ID:+aDAHNQPO
>>877>>884 ちなみんは俺のものだっての!1!
指一本でも触れてみろ。お兄やん怒っちゃうぞ!
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:21:33.12 ID:3MqJRIJn0
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:22:46.93 ID:gq52UDnq0
ほしゅんでれ
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:25:25.96 ID:oSnw/voRO
ふと考えてみれば俺がツンデレのウェディングドレス姿描けば必然的に俺の嫁になるな。
だが紙がない
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:25:53.19 ID:3MqJRIJn0
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:26:01.22 ID:VXh8K1ez0
⊂二二二( ^ω^)二⊃
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:32:03.50 ID:thVeKRzXO
まだ出ていないようだな・・・
さ、行こうかかなみ。
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:33:50.26 ID:iZ2WjXL8O
仕方ない尊は譲ろう…
だが!いずみは渡さない!!
>>898 何一人で言ってるんだ、気持ち悪いなぁ
かなみなら、今うちの台所にいるよ
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:35:39.51 ID:2omH1DUHO
お題
・ツンデレ異端審問官
・ツンデレと修羅場
・株で大損したツンデレ
・ツンデレと目隠しプレイ
・ツンデレドットコム
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:36:08.19 ID:3MqJRIJn0
もう帰れお前ら
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:36:22.69 ID:oSnw/voRO
誰も嫁の貰い手がいないチャイナとム・ヒョンジョ(´・ω・`)カワイソス
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:36:39.60 ID:sWifl4ov0
>>899 尊はダメだからウチって・・・
ウチはそんなに軽い女ちゃうわ!
もう・・・
>>899の事なんか知らん!!
どっか行ってまえ!!!
グスッ・・・
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:37:44.32 ID:3MqJRIJn0
>>899 泣ーかした泣ーかしたー、せーんせにいってやろー
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:41:13.82 ID:FTy1J26Z0
(゚Д゚)
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:44:31.28 ID:thVeKRzXO
>>900 だが断る
>>901 君のIDを見ると、お題が全て男×男の絡みSSを推奨しているようにしかに見えないんだが
>>904 違う、違うんだ!確かに今までは尊のことしか見えなかった。でも…いやもうやめよう。すまなかった…さよならだ。
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:51:13.84 ID:GHKAGq2yO
イマキたん産業
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:53:38.08 ID:k76EJQPo0
ちなみ「こちらちなみん タカシ家に潜入しました。」
友子「了解、以降、ダンボールで探索を」
ちなみ「了解 現在、一階廊下…」
ー!ー
ちなみ「タカシ母に遭遇っ…」
友子「大丈夫。風呂場の洗濯機に隠れて」
ちなみ「…うまくまきました。任務続行します…」
「現在、二階への階段前」
友子「気をつけて、足音はなるべく」
ちなみ「出さないようにでしょ?分かってる…」
「二階到着、タカシの部屋を探します…」
友子「了解」
ちなみ「タカシの部屋前に到着」
友子「ゆっくりドアを開けてちらっと中の様子を見てみて」
ちなみ「…タカシはボーっとしているようです」
友子「OK、後は指令通りよ、ちなみ」
ちなみ「了解、性欲を持て余す」
…
タカシ「アーッ!」
タカシ母「?今タカシの声が…」
こんな保守
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:55:25.36 ID:sWifl4ov0
>>908 >>908に捨てられた後、いずみはある男と付き合いだすようになる。
が、その男、いずみに借金を全て肩代わりさせ逃亡。
いずみは風俗で働き出すが、借金は利子で増える一方だった。
ある日、いずみは
>>908の家の前で一人立っていた。
その傷だらけの手で、包丁を握りしめながら・・・
〜BAD END〜
こうなってしまってもいいのか?
>>908よ・・・
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:56:03.01 ID:3MqJRIJn0
こちらスネーク。GJだ大佐
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:56:11.30 ID:jtf5KqjFO
出遅れぎみですが、かなみは今うちに帰ってきましたよ。
ξ*゚听)ξ『べ、別に知らないおぢさんに連れてかれそうになって、心ん中であんたの名前なんて呼んでないんだからねっ!
…恐かったよぉ…』
みたいなほす。
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 12:58:20.16 ID:73XjXlwY0
>>911 俺がそんなことはさせねぇー!!!!
いずみよ!ウチにきな!
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:01:19.19 ID:iZ2WjXL8O
>>911 そ、そんな…俺のせいで…
うわあああああああっ!!
どう転んでもBAD ENDだな…
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:03:02.61 ID:k76EJQPo0
やっぱり神様なんていなかったんだね
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:03:53.24 ID:8e+vlT1f0
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:04:30.32 ID:sWifl4ov0
>>915 おまえが!おまえが誰を愛してるかちゃんと示せてたら!!
おまえじゃなきゃ、おまえじゃなきゃアイツはダメなんだよ・・・!!
クソ!何が、何が違うってんだよ!!
俺とおまえの
何が違うっていうんだ・・・
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:07:22.63 ID:+fm6VJXmO
あの…そろそろSSを…
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:13:00.99 ID:7TlDSef7O
ちょっと馴れ合いが過ぎてるな
俺もだけど
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:19:34.20 ID:sWifl4ov0
馴れ合い過ぎてゴメソ・・・
とりあえず保守。
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:21:26.31 ID:73XjXlwY0
SS書きたいのは山々なんだけど・・・。
最近書いてると絶対鬱ンデレになってしまうのだよ。
ははははっ!見たまえ!人がゴミのようだ!
タ「あー寒…」
い『おはよ』
タ「あぁいずみおは…」
い『…?なんやけったいな顔して…』
タ「…いずみ…だよね?」
い『はぁ?当たり前やろ?あ…ひょっとして眼鏡(コレ)のことか?』
タ「いずみ目ぇ悪かったっけ?」
い『ド近眼。せやからいつもはコンタクトなんやけど…昨日片いっぽ無くしてしまて…』
タ「ふーん…」
い『こ、こら!あんまじろじろ見るな!み、見せ物やないんやぞ?』(///)
タ「いや、よく似合ってるよ、眼鏡」
い『!!!ア、アホォ!』バシィッ(///)
タ「痛っ!」
それからいずみはしばらく眼鏡を付けていたそうな
い『な、直るんにひまかかっとーだけや!に、似合う言われたからやないからな!』(///)
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:34:29.20 ID:7TlDSef7O
>>923 いずみかわいいよいずみ
電池がない・・・1000までもたないな・・・
>>923 おまwwwwGJwwww
ちなみに俺はメガネ派関西大好きwwwww
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:37:55.66 ID:5ZuOugBn0
>>923 やっぱメガネネタはいいなwwwwwwwww
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 13:55:32.06 ID:+fm6VJXmO
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:11:58.69 ID:JCwhflzVO
延髄突き割る保守
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:12:02.74 ID:ENau0Nif0
砲手ンデレ
ちなみんとお弁当
山田「フエー、今日も疲れたお。タカシ、一緒に帰るおー」
タカシ「おー。あー、お腹すいたな……今日オカズなにかな。」
山田「俺んちは今日はカレーだおwwwwwwこれで三週間目だおwwwwwwwww」
タカシ「………トンカツとかだといいなぁ………まぁ俺のJ('ー`)しも最近山かけご飯とかばっかだし………たまりまくりんぐwwwwww」
山田「うはwwwww」
ちなみ(フーハハハー………いいこと聞いちゃいました………)
【次の日、屋上】
タカシ「お弁当タイムダゼイ、またウナギが入っている」
山田「ゼイタクだおwww」
タカシ「むー、なんかJ('ー`)しは俺になにかさせたいらしい……山田は?」
山田「カレーだおwwwwwwwww」
タカシ「………あっ、ちなみ!それトンカツじゃない?」
ちなみ「あげませんよ……?」
タカシ「む、そこを、そこをなんとか………」
ちなみ「土下座」
タカシ「えー?」
ちなみ「あーーーーm」
タカシ「ストップ!わかった、お願いしますちなみん様、わたくしめにトンカツをください」
ちなみ「仕方ない………下僕、口を開けなさい……」
タカシ「恥ずかしいですよ」
ちなみ「問答無用。はい……あーん……」
タカシ「もぐ、うまい!」
ちなみ「ありがとうございますは?」
タカシ「本当にありがとうございました」
ちなみ「よろしい……じゃあ、わたし教室戻るから……」
(うふふふふ……わずかな時間ながらタカシと下僕と女王様プレイが出来ちゃった……こんな嬉しいことは)
タカシ「ちなみ!そっち行ったら落ちる!!」
ちなみ「え?」
【ちなみん全治一ヶ月】
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:18:51.48 ID:D5kbfRxU0
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:24:25.33 ID:VXh8K1ez0
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:37:52.78 ID:bFXdxVEaO
さっきこのスレの終わりの予感みたいなこと書いてあって不安になったんで点呼とってみる
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:38:13.32 ID:oNcLuHbiO
老成を見るたびに棗真夜を思い浮べてしまう…。
…これって何て凶祓い?
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:41:29.94 ID:ENau0Nif0
ツン
書く時間が無い
もう少ししたら入試で抜けた人達も帰ってくるかな
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:46:10.92 ID:3Qni5EITO
ツン
まだだ、まだ終わらんよ
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:47:45.67 ID:JCwhflzVO
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:52:33.87 ID:+3j9leyZO
ツン
基本的にROM
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:54:04.99 ID:sWifl4ov0
ツン
ごめん、オナってた・・・
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:55:24.79 ID:OlwaDybd0
ヽ( ・∀・)ツン
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:56:24.23 ID:jtf5KqjFO
>>930 ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
予想外の結末にフイタwwwwwww
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:57:08.61 ID:yG93SWg/0
ツン
だが出かけるんだ・・・orz
お題
男の家に居たいのになかなか上手くいかないツンデレ
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:57:48.02 ID:dJ2tcwyFO
ツン
電池ヤバスwwww
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:58:39.06 ID:GCPiamJn0
ツンデレと目隠しプレイ
>>901 『な、なんであたしがこんなことしなきゃいけないのよ!!』
「勝負に負けたら何でも言うこと聞く。そういったのは誰かなぁ???」
『うぅ・・・(あんたのコンボが卑怯なのよ・・・)』
「まぁそういうことだからwwwんでどう?視覚を奪われた感覚は?」
『最低ね。こんな行為は。(タカシが見えないじゃない・・・)』
「さてと・・・まずはこのアイスを口に入れてもらおうか。。。」
『は?どれよ??』
「ふふふ・・・これだよこれ・・・」
『気持ち悪いわね・・・さわさわ・・・!!!!!』
「このアイスは特別製だ。おもいっきり感じてくれ。ではいくぞぉ、ぐはぁぁぁ!!!??」
『・・・目は見えなくても殴ることはできるわ。』
目隠しはずすかなみ シュルル
『・・・たかし・・・気絶したか・・・(少しくらいなら・・・)はむっ』
昼間だからね。続きは書かないと思う。
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 14:58:41.76 ID:oSnw/voRO
ツン
絵を描こうにも紙がない
裏に描けそうなチラシがない
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:07:36.30 ID:bFXdxVEaO
けっこーいるのな。まぁこのスレに限らずvip全体的にいきおいがないな。他板への流出が激しいんだろか
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:08:28.63 ID:EEIiUSpp0
・ツンデレの球技大会or体育祭
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:12:40.25 ID:fnrxv07c0
>>945 夜になったら続きを書いてくれるんだな!
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:18:52.05 ID:ENau0Nif0
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:26:26.53 ID:+aDAHNQPO
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:27:12.71 ID:5ZuOugBn0
>>945 早く夜にwwwwwwww
>>947 それでも俺はツンデレが大好き!!アイラブツンデレ!!
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:28:56.45 ID:VXh8K1ez0
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:38:41.94 ID:D5kbfRxU0
・電池ヤバイ
「……え〜と…とりあえず訊きたい。お前、何者?」
『何って…見てわからないの? 携帯よケータイ』
「俺の知ってる携帯は喋ったりしないし自我も無い」
『それは私がいわゆる次世代ケータイだからよ』
「はぁ…」
『ため息つきたいのはこっちよ。何が悲しくてアンタみたいなキモオタの物にならなきゃいけないのよ』
「なっ!? 何だよその口のきき方!! 持ち主は俺だぞ? お前のご主人なんだぞ!?」
『その発想がキモイのよ。脂っぽい手で触らないでよね』
「くっ、お、おま…もういい。お前なんか絶対に使ってやらねぇからな!!」
『望む所よ、ニート! エロゲヲタ!!』
「『フンッ!!』」
『や…ヤバ……バッテリーが…』
『スタンバイ……セーブモード、オン……これで少しは…』
『く……あ…謝ったりするもんですか…』
『ぜったい……絶対に…』
『あやま…る……もん…………か……………』
ガチャッ、キュウウゥゥゥ…
『…………あ…あれ…? 私…』
「お、気がついたか?」
『あ、アンタ…』
「ずっとほったらかしにしておいて、ごめん。あの後一人で考えて気づいたんだ。
俺にはお前が必要だ。だから、これから使っても…いいかな?」
『…フ、フンッ!! そこまで言うなら仕方ないわ! いいわよ。好きに使えば? その代わり、大切に扱いなさいよ!』
「うん、約束する」
『…ふん…』
こうして一本のアンテナ…もといフラグが立ちましたとさ。おしまい
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:44:56.89 ID:EEIiUSpp0
ほしゅんでれ
957 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:52:10.21 ID:EEIiUSpp0
保守
958 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 15:58:34.15 ID:dJ2tcwyFO
>>955 それをネタにするかwwwwwGJ!!!
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:00:53.49 ID:5ZuOugBn0
>>955 もう少ししたらこんな携帯できないかなぁwwwwww
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:06:57.37 ID:E5Ud9nNQ0
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:16:20.81 ID:psv3zpzR0
そろそろ1000だな
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:17:25.59 ID:VXh8K1ez0
次スレマダー?
963 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:17:49.57 ID:2nxHGCrc0
「大佐、これはいったい…」
「うむ、新型爆弾の『ツンデレちゃん』だ。過剰にツンツンさせたり、仲良くなってデレデレさせたりすると爆発する」
「はあ…しかし敵も馬鹿じゃないですし、こんなのに引っかかりますかね?」
『なによ! 私だって好きでこんなことしてる訳じゃないんだからね!』
「「…」」
ゴクリ…
「な、なあ…お前の飲んでるジュース、一口くれないか?」
『は? なんであんたなんかに…もう、一口だけよ!』
「ゴクゴク…ありがと。……なあ、これって間接キスだよな?」
『!! ななな、何いってんのよバカーーーーー!!!』
ドカーン!!
「大佐…いけますねこれ…」
「うむ…」
次スレが近いのでやった。反省はしていない。
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:20:32.57 ID:oSnw/voRO
>>963 昔読んだラノベにそんな爆弾があったwwwww
今北区
この過疎は…このスレの1000取りで断ち切るっ!
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:31:19.78 ID:fnrxv07c0
>>963 ワロタwwwwwwwwwwwww本当にいけるのかこれwwwwwwwwww
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:33:38.49 ID:73XjXlwY0
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:34:41.48 ID:rQvb7iIw0
969 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:40:14.10 ID:Xq5iPBc80
今北産業
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:41:12.31 ID:5ZuOugBn0
>>963 いける・・・・いけるぞこれwwwwwwwwワロタwwwwwww
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:41:23.90 ID:Y1Ngl3r+0
あーくっそもうすぐ1000だってのにバイトの時間だ。
先に言っておく。
>>1000GJ!!
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:43:10.20 ID:jtf5KqjFO
>>963 こんな爆弾で死ねるなら
本 望 だ ! !
今北産業
974 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:48:03.22 ID:5ZuOugBn0
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:51:14.97 ID:JqqBiSPI0
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:51:58.15 ID:3Qni5EITO
乙ンデレ!
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:52:19.37 ID:fnrxv07c0
>>974 ふ、ふん。あんたにしては上出来じゃない
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:52:53.25 ID:5ZuOugBn0
ksk
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:53:10.22 ID:psv3zpzR0
ksk
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:54:09.10 ID:5ZuOugBn0
ksk
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:54:09.71 ID:/e84uEW10
ksk
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:54:13.73 ID:nBAWWtECO
KSK
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:54:42.28 ID:5ZuOugBn0
ち「・・・・・くろっくあっぷ」
ksk
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:55:11.30 ID:psv3zpzR0
ksk
987 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:55:21.51 ID:/e84uEW10
ksk
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/17(金) 16:55:49.84 ID:E5Ud9nNQ0
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ksk