1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 21:48:22.44 ID:kswFMZmDO
あの日からか。ショボンが変になったのわ。
あれから1年。医者が言うにはまだ治療のしかたは分かってないらしい。
−ショボンは精神的に女になってしまったのだ。
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 21:48:45.59 ID:WUjDkvWj0
良スレの予感
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 21:53:04.61 ID:bpXNsJpU0
( ´д`)医者「・・・率直に申し上げます」
(´・ω・`)ショボーン「は、はい・・・」
―――間―――
( ´д`)医者「―――なのです」
(´・ω・`)ショボーン「――!!!」
こうして(´・ω・`)の苦難の日々が始まった・・・
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 21:56:06.59 ID:kswFMZmDO
今日はショボンの様子を見にいこうと思う。
―ドクオ宅
('A`)「ふぅ。説明も終わったしそろそろショボンのとこ行くか。」
−ショボン宅
('A`)「ブーン。来てたのか。」
( ^ω^)「ドクオ遅いお。」
('A`)「あぁ、すまん。ショボンはどうだ?」
∬(´・ω・`)∬「あら、ドクオいらっしゃい。」
('A`)「あぁ。まだ病院に行く気はないのか?」
∬(´・ω・`)∬「私は女。病院に行く理由なんてないの。」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 22:35:16.20 ID:fTKebDl3O
ほっしゅんぐ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 23:10:29.48 ID:fTKebDl3O
終わり…?
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/04(土) 23:57:40.56 ID:LGAsFjxuO
ほ
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:00:33.16 ID:COb5Vtb/0
('A`)「・・・まだ言ってんのか?」
∬(´・ω・`)∬「今日は服を買いに行くの。一緒に行きましょうよ。」
('A`)「あのな、急に変わるとみんな驚いちゃうだろ?
一度くらい・・・」
∬(´・ω・`)∬「私は女!病院に行く理由なんてないの!」
ショボンは同じ台詞を叫ぶと踵を返して自室にこもってしまった。
( ^ω^)「最近情緒不安定なんだぉ・・・」
('A`)「オマエも大変だな」
( ^ω^)「漏れ、どうしていいのかわかんないぉ・・・」
こいつ( ^ω^)とは厨房の頃からの親友だ。
幼馴染のショボンとはガキの頃からの仲と言っていた。
今回の出来事は余程こたえているらしく、話しかけても
返事や表情にはテンションの低さが見え隠れした。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:03:10.19 ID:Bu5H+lU+O
wktkなんですけど
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:38:00.79 ID:COb5Vtb/0
( ^ω^)「そもそも一週間前までは一緒にコンパ行ったりしたぉ」
('A`)「そうだよな。コンパに行ったしなぁ・・・」
( ^ω^)「あの時大分飲んでたのは見たぉ・・・」
('A`)「出だしは普通だったぞ」
( ^ω^)「コンパ久しぶりだったぉ。それにショボン彼女ほしーって
言ってたからカナリきてたぉ」
('A`)「そうは見えなかったがな」
( ^ω^)「あいつはあれで意外とポーカフェイスなんだぉ」
('A`)「ふーん・・・でなんか関係あんのか?」
( ^ω^)「思い返してみるぉ」
〜〜〜〜回想〜〜〜〜
[ `∀´]幹事「よーし、揃ったナ〜!!」
ζ(*゚∀゚)ζ「ごめんねー、待たせちゃった〜(残りの2人も一緒だったな…)」
(´・ω・`)「気にしないよ」
ζ(*゚∀゚)ζ「やっさしー」
[ `∀´]幹事「じゃあーグラスもって〜。・・・って何に乾杯しよっかー」
('A`)「ショボンが決めてくれるってよ〜」
(´・ω・`)「え、マジ?どうしよっかな・・・」
ζ(*゚∀゚)ζ「手が重いぃ〜(ドクオがムカついてたぉ)(…ウザいだろ)」
(´・ω・`)「え、えと。。じゃ出会いに乾杯!!」
その間ドクオは食ってばっかだったぉ・・・
・・・ウルセェ
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:45:03.69 ID:ONB9Deum0
( ・?ω・?)
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:46:40.21 ID:ONB9Deum0
( ・ิω・ิ)
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:50:06.55 ID:UYrM9Ag30
まだ?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 00:59:09.28 ID:COb5Vtb/0
…で、なんだっけ?
大体2時間経ってから話題がショボンに向いたぉ
ζ(*゚∀゚)ζ「ショボンくんて占いできるんだー」
(´・ω・`)「死んだじーちゃんが変わり者でさ、小さい頃無理やり?みたいな」
J(*゚ー゚)し「すごーい」
∬(*゚c゚)∬「マジでー?」
[ `∀´]幹事「あ、すみませーん。ココ時間なんでー」
(´・ω・`)「もうそんな時間かよ・・・」
ζ(*゚∀゚)ζ「みんなカラオケいかない?」
ドクオ・・・このときもまだ食って・・・
おれのことはもういいだろ!!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 01:07:20.44 ID:COb5Vtb/0
ζ(*゚∀゚)ζ「ショボンくん行くよね?」
(´・ω・`)「え、あ、ああ。もちろん!!」
J(*゚ー゚)し「さっきの続きみたいし」
∬(*゚c゚)∬「まだ10時にもなってないしね」
[ `∀´]幹事「あ・・・ショボンちょっといいか?」
(´・ω・`)「なんすか?」
会話は聞こえなかったけどなんかショボン驚いてたぉ
おれ知らねーぞ?
・・・まだ食ってたぉパリパリ大根サラダ・・・
・・・・・・オマエよく覚えてんな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 01:43:42.71 ID:COb5Vtb/0
というかさ、この時点で怪しい人物割れてんじゃね?
待つぉ。話は最後まで聞くぉ
ζ(*゚∀゚)ζ「ショボンくんて意外なアーティスト好きなんだね」
(´・ω・`)「G○cktが好きって訳じゃないんだけどさ・・・」
ζ(*゚∀゚)ζ「でもうまいよー」
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 01:44:42.17 ID:COb5Vtb/0
J(*゚ー゚)し「意外よね」
∬(*゚c゚)∬「ねー」
( ^ω^)「何がだぉ?」
J(*゚ー゚)し「あ・・・んとね」
こっそり耳打ちだったぉ・・・ゾクゾクしたぉ。酔わせて正解だぉ
・・・最悪だし回想長ぇよ。要点言えって
元彼とタイプが違ったらしいぉ・・・DV酷くて別れるのも大変だったとか
(´・ω・`)「ちょっとトイレ行くわ」
ζ(*゚∀゚)ζ「次歌うの誰ー?」
J(*゚c゚)し「あ、次あたし」
('A`)「・・・グー」
∬(*゚ー゚)∬「ここのサワー濃いよね」
( ^ω^)「でもさここのサワー種類豊富だぉ。」
∬(*゚ー゚)∬「全然余裕なんだ」
( ^ω^)「でも無茶はしないぉ。まったり飲むのが一番だぉ」
∬(*゚ー゚)∬「マイペースだねぇ」
('A`)「・・・グガー」
J(*゚c゚)し「ドーモでした」
・・・見失ったぉ
・・・それにドクオ・・・この日何しに来たんだぉ
・・・回想終わりだな・・・
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 01:48:56.51 ID:COb5Vtb/0
ところで 1 はいつでてくるんだ・・・?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 02:11:52.38 ID:COb5Vtb/0
( ^ω^)「ちょっと待つぉ・・・」
('A`)「とりあえずブーンはその女当たってくれ。幹事に聞いてみるわ」
( ^ω^)「あ、ドクオ・・・」
おれはとにかくダルいことは嫌いだが今回ばかりは勝手が違う。
おれは一週間という短期間に変貌したショボンの風体・精神にとてつも
ない異常を覚えた。
病気の類とはどうしても考えられない。
そう思うと同時にショボンの家を飛び出していた。
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 03:08:58.62 ID:jWyZTFu/O
保守
これからよみまつ
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 03:12:08.13 ID:cQWoVN8k0
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 04:08:43.15 ID:COb5Vtb/0
('A`)「―とは言ったものの」
おれはいきなり途方にくれることとなった。
そうだ。
あの日おれはコンパの面子が気に入らなくて全無視決め込んじまった挙句、
寝ちまってブーンに運んでもらったんだった。
しかもその幹事、ショボン繋がりで住所も連絡先も・・・いやケータイは控え
なかっただけだった。
だらしないところが悔やまれるが、いまさらどうにかなるものだろうか。
半ばダルさも覚えつつ、そのとき行った店を訪ねることにした。
('A`)「なんとかなるだろ・・・」
―――1時間後―――
('A`)「おれのコーヒー・・・クソ!!」
無計画だとこうなのか、故障していた自販機を蹴っ飛ばしたせいで足が痛い。
幹事の連絡先は分かった。
だが――
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 04:10:06.94 ID:COb5Vtb/0
( ^ω^)「足引きずって何してるぉ?」
('A`)「をぅ!?」
( ^ω^)「な、なんだぉ!?」
ブーンはたじろぎながらも、続け様に訴えた。
( ^ω^)「そっちはどうだったんだぉ?」
('A`)「ダメだ、つながんねーよ。電波の届かない…ってヤツ」
( ^ω^)「やっぱり!!」
('A`)「?」
( ^ω^)「それが、ヤバいことになってるんだぉ!!」
('A`)「連絡とれなかったのか?」
( ^ω^)「違うぉ。ブーンと一緒に消えた娘も∬(*゚ー゚)∬も行方不明
なんだぉ!!」
('A`)「お、おい、ちょっと待ってくれ・・・」
('A`)「ブーンと消えたって・・・スマン」
興奮気味のブーンを遮り、おれはまた間抜な質問を返しかけて・・・ブーンの呆れ
顔に対して詫びた。
( ^ω^)「・・・漏れ番号持ってたぉ。∬(*゚ー゚)∬の。でも―」
出たのはそのコの父親だった。緊迫した声で名前を呼ばれ、ブーンは恐るおそる
話したが、
「お前は誰だ!娘は・・・」
ブーンは経緯を説明したがすぐに切られてしまったという。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 04:10:25.22 ID:COb5Vtb/0
('A`)「(告るって言ってたしな・・・)」
( ^ω^)「J(*゚c゚)し も知らなかったぉ・・・泣いてたぉ。途中で別れるんじゃな
かったって・・・」
('A`)「・・・」
( ^ω^)「あの時、漏れが・・・」
('A`)「今はとにかくショボンしか手がかりがない。行くしかないだろ?」
( ^ω^)「わかったぉ・・・」
これが一目惚れとかいうやつか?
コンパから1週間しか経っていない、1度しか会ってないのにこの反応は
…とか、こんな状況でもくだらないことを考えるおれ。
正直イヤになる。欝だ。
ショボンはいるのか?同じように消えるんじゃないのか?
悪いことばかりが頭の中でイメージされては消える。
('A`)「グ・・・ハァハァ・・・」
しかし、走るのは久々だ。
息がすぐにしんどくなった。
ブーンは陸上部だけに全く動じていない。明らかに足を引っ張ってるおれ。
何気にくやしさが歯軋りとなって出た。
そのことに気づくには息が落ち着く20分後を待たなければならなかった。
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 05:16:42.41 ID:jWyZTFu/O
保守
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 05:27:41.16 ID:COb5Vtb/0
結構早かった。
ショボンの家はそこからそんなに遠くなかったから当然だが
(#^ω^)「ショボン、ショボンいるぉ?出てくるぉ!」
('A`)「!おい落ち着け」
(#^ω^)「ショボンでるぉぉ!」
インターホンを連打しながら吼えるブーンの傍らで、おれはやたら周囲の
目が気になった。
これは本当に災厄だ
まさかフィクションみたいな展開、あるわけねーだろ的な話に近づき始め
てるのか・・・やめてくれ。
今、おれの傍で必死に吼えているブーンの姿はおれの苦手な暑苦しさその
ものだった。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 05:29:26.63 ID:COb5Vtb/0
('A`)「・・・出てこないな」
(#^ω^)「いるに決まってるぉ!」
∬(´・ω・`)∬「あ・・・」
騒いでいたおれらの背後で少し驚いたような声。
(#^ω^)「ショボン!」
('A`)「お、おい!」
ブーンの思いがけない行動。
あの温厚なブーンが振り向き様に掴み掛かったのだ。
殴らんばかりの勢いで。
うまく捕まえられたからよかったが、何もしなかったら多分殴ってた
だろう。
(#^ω^)「知ってるぉ!?みんな話すぉ!!」
('A`)「暴れんな・・・グゥ・・・」
∬(´・ω・`)∬「・・・」
部活やってないけどこんなに差があるものなのか?捕まえるっていって
も本当にしがみついているだけだった。
驚きのあまりショボンはブーンを見つめたまま固まっていた。
何かひどく迷っているような目をしている。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 05:29:52.57 ID:COb5Vtb/0
∬(´・ω・`)∬「・・・私は何もしていないわ。一体どういうこと?」
(#^ω^)「あり得ないぉ!待つ・・・」
('A`)「・・・」
ショボンは女口調でおれたちの間をすり抜けて鼻で笑った。
が、それは素振りだけだ。
彼女(?)は言った。限りなく小さな声で、おれたちだけに聞こえるように。
∬(´・ω・`)∬「(話す、そのままで来て)」
('A`)(#^ω^)「待てよ!!」
察したのも同時だった。
怒ったフリはできたか・・・
ショボンが変貌した理由もコンパで出会った奴らの不可解な失踪と関係
があるとしたら、もう引き返せない気がした。
そう思うと少し縮こまった。
そうじゃないと思い続けてきたが、どうやらおれはヘタレだったようだ。
誘われるままにおれたちはショボンの家に入っていった。
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 05:34:29.12 ID:COb5Vtb/0
うぁ・・・寝る
で、1はでてこないか?
それから設定マチガエタ
一年経ってからなんだよな・・・
一週間以内の話にしてシマタorz
スレ生きてたら書くかも知れんが、期待薄でよろ
保守
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 06:16:23.02 ID:olgWmA8Q0
酉消し忘れ…orz
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 07:40:04.16 ID:vX2Y+Ku+0
ほあゆゆしゅ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 08:47:58.43 ID:vX2Y+Ku+0
ドドドドド ほしゅ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 08:50:11.91 ID:+S0z9z8t0
>変になったのわ。
これでもうだめぽな気がした保守
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 09:26:33.55 ID:Bu5H+lU+O
とりあえず保守
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 09:28:20.41 ID:z6uBDgK60
>ショボンが変になったのわ。
これについて指摘したかったが既にされていた件
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 09:42:45.47 ID:gVPWYsK9O
ほっしゅっしゅっしゅっしゅっしゅ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 09:44:59.59 ID:HCCz5bc0O
保守
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 10:50:44.96 ID:3yLchkae0
最後の保守
40 :
1:2006/02/05(日) 11:23:14.83 ID:8KmHQb/UO
('A`)「………分かったよ。お前が行かないって言うならいいよ。でも、いつか絶対に行くんだぞ。」
∬(´・ω・`)∬「わかったわよ!!」
( ^ω^)「で、せっかくみんな集まったんだし何するお?」
∬(´・ω・`)∬「ごめん、私今日仕事なの。」
('A`)「仕事してるのか?」
( ^ω^)「へー。初耳だお。何やってるんだお?」
∬(´・ω・`)∬「メイドカフェ。」
('A`)(;^ω^)「ちょwwwww」
41 :
1:2006/02/05(日) 11:26:27.20 ID:8KmHQb/UO
あ、すいません。遅くなりました。今からちょっと投下します。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 11:28:27.01 ID:8KmHQb/UO
('A`)「お前なんでメイドなんだよ?」
∬(´・ω・`)∬「だって女の子だもん!人気あるんだから!」
( ^ω^)「(キメーwwwww)」
――ちょっと沈黙
∬(´・ω・`)∬「じゃあ行くね。」
('A`)「いってら。」
( ^ω^)「いってらだお。僕達も帰るお。」
―――帰り道
('A`)「なぁブーン。」
( ^ω^)「ん?なんだお?」
('A`)「ショボンのメイドカフェ、行ってみないか?」
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 11:34:00.21 ID:8KmHQb/UO
('A`)「こ、ここか…」
(;^ω^)「ドクオ、やっぱ恐いお!帰るお!」
('A`)「でも俺たちでなんとかしないとショボンがショボンでなくなるんだぞ?ブーンはそれでいいのか?」
(;^ω^)「うっ……。分かったお。行くお。」
ブーンは心配なのかいつもより暗かった。
44 :
◆Xj0vaFkMaw :2006/02/05(日) 11:39:55.97 ID:8KmHQb/UO
('A`)「は、入るぞ。」
(;^ω^)「おう……だお。」
2人はドアをあけた。
メイド「お帰りなさいませ。ご主人さま。」
('A`)( ^ω^)「(うはwwwww)」
すみません今はここまで。ちなみに作者はメイドカフェ行ったことないのでこの後の接客の仕方とか教えてくれたら助かります。
また今日来れたら来ます。一応のため鳥付けておきます。
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/05(日) 11:52:03.78 ID:JyyTboQF0
今日メイドカフェに取材に行けばいいんじゃね?
46 :
◆Xj0vaFkMaw :2006/02/05(日) 11:55:01.10 ID:8KmHQb/UO
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
ヒント:東京まで自転車