1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
♂を100%美少女♀化できる新薬を開発
↓
ホームレスに投薬
↓
都市部の公園が美少女で埋め尽くされる
↓
喪男が回収
↓
SEX
↓
ホームレス問題、少子化解決
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:22:42.86 ID:eRl/CzN/0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:17.79 ID:p6XhdtPJ0 BE:75139283-#
美少女の奪い合いが起こって日本壊滅
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:30.44 ID:2BZAFoQO0
>>喪男じゃなくてもいいじゃん・・・!
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:33.81 ID:oET8h49J0
問題はいかに女体化新薬を開発するかだ。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:43.11 ID:cT0HsFNSO
完璧過ぎる
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:25:16.01 ID:oET8h49J0
8 :
タントントン ◆HensinQrsA :2006/02/02(木) 01:25:57.91 ID:AybS0GX/0
僕もつかう!
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:27:09.35 ID:nLGaJLreO
俺、この戦争が終わったら美少女になるよ。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:28:18.95 ID:oET8h49J0
性同一障害も解消
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:31:04.37 ID:oET8h49J0
ついに大阪でもホームレスに新薬の投薬がスタートした。
先の国会で成立したホームレス保護法には本当に感謝している。
国をあげてのプロジェクトだったから反対者もなんとか押し切る事ができた。
そして今日、行政代執行がおこなわれるんだ。
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:34:11.15 ID:X3dPgoi0O
ちょっと待て、外見美少女でも中身ホームレスのオッサンだろ?
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:35:45.40 ID:oET8h49J0
ホームレスが大阪城公園の広場のドーム型テントに追い込まれていく。
逃げ延びようとする奴も警察が片っ端からドームに放り込んでいった。
若いので2、30代年寄りなら70位のオッサンもいた。
全てをテントに放り込むと死亡毒マスクをした職員が赤色の新薬をテント内に充満させていった。
その時だ、同級生で高校まで同じだった奴がドームから逃げ出そうとしてまた中に戻されていた。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:36:42.00 ID:oET8h49J0
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:38:02.14 ID:gTB6HDErO
ついでに美少年化する薬も作る
↓
不細工に投与
↓
みんなのルックスの悩みは解消される
↓
まるで二次元のようにみんな平等なユートピア
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:38:23.52 ID:dWxITHW80
その薬ができたらヌーハフには手術要らずだな
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:39:08.59 ID:c8lfjy2c0
>>15 みんな美人だったらアレじゃね?
なんか意味なくね?
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:40:51.80 ID:oET8h49J0
「あいつ・・・・おやじの会社が倒産したって言ってたよな・・・」
少し切ない気持ちになったが俺は何もせずその様子を見守っていた。
新薬は即効性、性別、外見全てを書き換えてしまう。
おっさん達の汚らしいうめき声や怒号も10分、20分と立つうちに声が澄んできてアニメの声優さんみたいな声が聞こえてくる。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:42:29.16 ID:1sgYQqVy0
なにこの新世紀の聖書
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:46:17.50 ID:oET8h49J0
そうなってくると俺たち清掃局もいよいよ準備を始めないといけない。
防護服に身を包み、その場でまた待機する。
「訓練どおりにやればいい」
上司とかが励ましてくれるがやはり気分の悪いものだ。
しばらくすると薬の散布が終わり、空気清浄機による換気が始まる。
「お願いします」
これが俺たちの仕事の合図だ。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:52:40.24 ID:oET8h49J0
ドームの中に入ると元ホームレスの美少女が1000人位大量に気絶している。
新薬の効果はすごいがこれ特有の産廃もでるから厄介だ。
仕事はまず大きなゴミ袋を右手に持って左手にカッターを持つ。
後は生え変わって抜け落ちたホームレス時代の髪の毛拾い集めたり。ホームレス時代に着ている汚らしい服を
カッターで裂いて真っ裸にすること。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:54:10.76 ID:sWmJo3w6O
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:55:14.56 ID:KVLLmiaj0
投薬してほしいな
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:56:39.48 ID:oET8h49J0
最初はみんな嬉しがるけどなれると退屈だ。
第一めんどくさい。夏なら薄着だが冬だと重ね着してる奴が多くてますますめんどくさい
パンツまでちゃんと脱がさなきゃならんし。
またこの服がきなねーのなんのって・・・・・・
まぁそんなこんなで順調に裸にしていき最後にパンツを裂くんだけどそん時に男時代の物がボロっと落ちてくる。
これの回収がもうたまらなくいや
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:01:14.02 ID:oET8h49J0
これは産廃として捨てるのにも許可が要るから別の袋に入れないといけないんだよ。
まぁそれは担当がやるから俺たちは身近な所に投げて集めておく。
モノを集め終わると今度はトラックの入る道確保せにゃならん。
もう1時間位経ってるけどまだ誰も昏睡状態。たまに意識回復してパニックおこして飛び出す奴いるけどそれは警察がなんとかするし
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:05:54.45 ID:oET8h49J0
換気が100%完了すると後は防護服を脱いでの作業だ。
真っ裸の少女を次々とトラックに乗せていく。この時に身体を傷つけないようタオル巻くんだけどそれもめんどくさい。
しかも最近は女性団体が騒ぎ出してパンティまではかせんとだめになったんだよね。
バケツに女性者パンティが山盛り入っってるからそこから一枚取ってはハカシの連続。
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:11:08.45 ID:oET8h49J0
大体1人で300人ははかしてタオルまく。
まぁ公務員で昼間での作業だからこんな仕事できるんだけどな。
トラックに少女積み込んだら訓練センターに送るんだよ。
元々きたねえホームレスだからいくら美少女になっても昔の癖が残ってるんだよ。
ある程度の癖や喋り方は頭に特殊電波流して改変していく。から楽チン
後の1週間はブラのつけ方とか整理の対処とか化粧品の講座とか。そこまでやってやっと
身元引き取りセンターまで輸送できるんだよ。
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:11:44.76 ID:oET8h49J0
さ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:12:25.08 ID:oET8h49J0
あげろ
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:13:33.26 ID:iz8vG7NSO
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:22:31.57 ID:oET8h49J0
そんな訳で今日も黙々と仕事しているわけ。
その時だよ俺の右腕を掴んでくる奴がいた。ビックリして見るとあいつだった。
同級生・・・・
意識がもうろくしているのか蚊の鳴くような声「みるなぁ・・・・」って
美少女化してたけど何となく分かった。でもきがつかない振りしてパンティはかせてタオル巻いてトラックに積んだ。
それからしばらくしてだったかな上司に呼び出されて身元引き取りセンターまでいったんだよ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:24:02.40 ID:dWxITHW80
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:25:54.50 ID:oET8h49J0
身元引き取りセンターは美少女化したホームレスの身元引受人になりたい希望者と美少女を引き渡す所。
大概が喪男の金持ちとか金持ちのキモヲタ・・・・・
親と着てる奴もいたよな・・・・
無論、保護法で守られてるから虐待とかすればあらかじめ埋め込んだチップで即通報逮捕
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:32:15.28 ID:oET8h49J0
そんなわけで引き取りセンターまで行ったら向こうの所長さんが出てきてくれて
待合室みたいな所に待たされると綺麗なカッコした少女を職員が連れて戻ってきた。
所「彼女を君に引き取ってもらいたいんだよ」
俺「ハァ?でも俺にはそんな甲斐性ありませんし今は一人で食って行くのがやっとですよ」
所「いや、彼女は君の職場に配属するようにして共稼ぎできるようにした」
俺「はぁ・・・・」
そんなこんなで押し切られてしまった
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:33:17.92 ID:R/OV2X4KO
オレ、26歳現役ホームレスなんだが…。
ホームレス歴5日だがな。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:36:58.44 ID:s8rDYWwo0
携帯充電乙
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:39:14.10 ID:R/OV2X4KO
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:40:03.01 ID:oET8h49J0
帰り道
俺「なぁ・・・・お前本当におれでいいのか?」
同「だってぇ・・・・」
俺「その喋り方正体知ってるからキモイ!」
同「しょうがないでしょ!プログラムで喋り方まで変えられてるんだもん」
俺「じゃあ何で記憶消してないんだよ」
同「消えなかったんだもん」
俺「それで、なんで俺を呼んでまで引き取ってほしかったんだよ」
同「さびしかったの・・・・」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:42:49.06 ID:s8rDYWwo0
>>37 いや、ホームレスなのにどっかから電源取ってんのかなと
40 :
糞尿 ◆42.195kmAM :2006/02/02(木) 02:45:48.48 ID:5WTmRkUeO
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:47:17.31 ID:oET8h49J0
俺「うぁ!キモ!」
ポカ!
俺「いた!」
なんか理不尽に殴られた。
同「だって前の記憶残ったままこの性格刷り込まれたのよ!しかも喋ればこんな声でこんな話し方なのよ!」
可愛い顔で怒ってくるのだがどうも前の顔がちらつく・・・
同「所長さんにはこんなの初めてだって言われるし、記憶で頼りになる身内いるかって聞かれたから・・・」
俺「それで俺を・・・・・」
同「ピンポ〜ン♪」
ポカ!
同「うぁブッタぁ!ぶったぁ!」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:54:27.51 ID:s8rDYWwo0
保守
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:54:53.73 ID:oET8h49J0
その日はもう上がりだったから同級生連れてさっさと買いもんして家に帰ることにした。
俺「それにしても女になって楽でいいよなぁホームレスよりゃ」
同「そんな事ないわよ!スカートスースーで寒し、ブラも苦しいんだよぉ、それに生理のときなんかもう地獄なんだから」
俺「わかった!わかったからそんな大声で言うな」
そんな時日本橋に予約してたエロゲー取りに行く事を思い出した。
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:58:32.58 ID:1sgYQqVy0
特殊電波w
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:59:36.26 ID:BcgObhcrO
冷静に考えると相当キツいな
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:02:13.54 ID:iz8vG7NSO
萌えていいのかどうか真剣に悩むwwwww
47 :
糞尿 ◆42.195kmAM :2006/02/02(木) 03:06:03.70 ID:5WTmRkUeO
続きまだー?
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:08:48.18 ID:oET8h49J0
日本橋
同「ここってヲタク街じゃない。あーもうあたしにコスプレとかさせようとしてるんだー」
俺「はぁ?オカマにそんなカッコさせるか」
同「もう100%女の子だもん!」
俺「どうやっても男言葉にならんか?」
同「あたしが一番それで苦しんでるのよ!直そうとしても無理なの!不可能なの!」
同級生がプンプン怒ってくる
とりあえずエロゲーもゲットできたので帰る事にした。
同「うぁ!エロイ人発見」
ポカ!とりあえず無言で殴っておく
同「あーあんまたブッタァ!この台詞昔も言ったのに〜」
俺「そんな美少女のアニメ声に言われると恥かしくなるだろ!」
ハッとしたがその時はもう遅かった。向こうは勝ち誇ったような顔をしている。
昔からのこの野郎の癖でオチョクル要素を見つけるととことんやってくる。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:13:49.35 ID:iz8vG7NSO
揚げ
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:17:52.31 ID:5ktblV+C0
>>33 僕は分解してファームウェア書き換えるかMODCHIPで改造しちゃうぞ☆
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:18:46.86 ID:oET8h49J0
同「ふぅ〜ん、やっぱりそんな目で見てるんだー」
俺「分かったなら早く帰るぞ」
同「そうだよね〜こーんなあま〜い声でこ〜んなに可愛い・・・でも昔の事が姿が頭に過ぎりますか」
同「そうですよ〜今は身長153センチBカップでも元相撲部大将体重142キロ・・・・・」
そこで同級生は下を向いた。
俺「どうした?」
同「ごめん・・・・自分でもキモくなった・・・・」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:20:15.16 ID:BcgObhcrO
相撲部だったのかwwwww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:23:01.97 ID:iz8vG7NSO
ワロチwwwww
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:32:50.60 ID:oET8h49J0
官舎
俺「んったく!買い物長すぎだろう」
同「この身体になったらなんか物をじっくり見たくなったの!」
俺「じゃあ荷物は何故このわたくしが・・・」
同「この身体になったら全然力がでないし・・・・」
俺「まぁ詳しい事は中で聞くから入れよ」
同「は〜いお邪魔しマース」
俺「・・・・・・」
同「ごめんねどうしてもこういう喋り方になっちゃうの」
とりあえず同級生を家に放り込んで話を聞く事にした。
同「うぁ・・・きたなぁ」
やはり女に言われるとへこむ。
俺「お前だって1週間前はホームレスじゃねーか」
同「はいはいごめんなさい。空き缶拾って、ゴミあさって腐ったもの平気で食べてましたよ」
同級生が頬をプゥっと膨らませてすねるが台詞はとてもそのようなものではない。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:40:28.70 ID:qmoWOk6JO
すみません、本日の神スレはここですか?
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:43:47.04 ID:5ktblV+C0
ほしゅ
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:47:11.97 ID:oET8h49J0
俺「じゃあ家族は・・・・」
同「うん、お父さんもお母さんも自殺したし兄さんは行方不明・・・妹はオバサンとこ」
俺「そうか・・・・よし、まず明日戸籍取り寄せないと」
同「売ったよそんなもの・・・・ヤーさんに」
そういうとポケットから紙を取り出した。
新戸籍登録証書、♀化させたホームレスに配られるもの
俺「名前の欄空欄だぞ」
同「決めさせてあげる」
俺「いいのか?俺で・・・・」
同「いいよ、もうこれで再出発できるもん。野郎時代の記憶は残るけどね」
ニッコリと微笑んでくれる。
俺「まぁ昔つるんだ中だ、お前の昔の名前から1字もらうぞ」
同「うん、まかせる!」
そういうと目をつむってジッと耳を済ませているようだった
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:48:57.57 ID:BwAk3/G0O
女になるなら田村ゆかりヴォイスになりたい
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:51:38.12 ID:1sgYQqVy0
叩かれるかもだが、最終的にくっつかない方が萌える感じだな、これ
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:56:25.00 ID:g7lcgdohO
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:58:09.33 ID:oET8h49J0
俺も真剣に筆を取り一筆認める。
『ま○こ』
さてボケたところで真剣に・・・・
同「バカァアアアアアアア!」
今のこいつの全体重をかけた張り手が顔面を直撃する。半分以下の体重がだこれはきつい
同「ボケるかぁ!ボケていいところかぁ!」
俺「何故わかった・・・・:」
同「薄目開けてみてたから!」
俺「泣いてる?」
同「この身体すぐ涙とかでちゃうの!もぉ・・・期待した私が馬鹿だったわ」
俺「ちょぉ!暴力反対!!」
同「いいわ!精神情緒も不安定だし憂さ晴らしにうってつけね」
作者限界のため保守するか次スレまでまたれよ
じゃあ寝るわ
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 03:59:04.39 ID:oET8h49J0
誰か続き書いてもいいぞい
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:01:05.28 ID:iz8vG7NSO
乙
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:01:41.27 ID:dWxITHW80
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:17:52.35 ID:1sgYQqVy0
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:30:15.39 ID:iz8vG7NSO
なんかかっこいいな
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:50:07.17 ID:R/OV2X4KO
リアルホームレス保守
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:52:00.59 ID:uymw4FDz0
オラ、これの実現化の為なら四星球寄付するぞ。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 04:58:42.15 ID:1sgYQqVy0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 05:38:15.52 ID:R/OV2X4KO
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 05:40:34.87 ID:uymw4FDz0
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 05:44:39.36 ID:1sgYQqVy0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 05:52:01.99 ID:R/OV2X4KO
>>70 スマソ
糞親父がオレに怒って、包丁で暴れてな。
刑事事件にする為に今は騒ぎは起こせないから、帰れないんだ。
よってホームレス!
ひゃっほう!
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 05:59:25.72 ID:uymw4FDz0
>>73 刃傷沙汰か・・・
血縁的には 義 なんすか?
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 05:59:56.50 ID:1sgYQqVy0
>>73 それは複雑だな
しかしどっかに泊まれないのかw
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:04:05.73 ID:NZTAX1nb0
仮に俺がホームレスとなって新薬を投与されたら、
と思ったら寒気がした
俺はさっさと自殺するよ、こんなことになったら。
結局こいつの名前は決まらなかった。
大体もと相撲部の奴に女の名前なんか付けらんねーよ。
そんなこと考えながらも一つ屋根の下女がいる生活って悪くないかも。
そんなこと考えてたらいきなり
「エロい事考えてたっしょ!」とか言われた。
微妙に焦る俺を尻目に
「前は気づかなかったんだけどね〜。この体になってから男の視線が可笑しいのよ。
もしかと思ってたけどやっぱ考えちゃうもん?」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:06:23.32 ID:uymw4FDz0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:07:52.31 ID:R/OV2X4KO
携帯だから遅くてスマソ
>>74 親父は精神障害気味+もともと暴力的
>>75 一応、車はある。
「そんなこと無邪気に聞かれても俺答えらんねえよ。」
なんて言えるわけも無く、魚みたいにパクパクしてた
「まあね、私が言うのもなんだけど。ホラ、やっぱ可愛いじゃない?
その癖男心が分ってる、って奴?男の夢でしょ〜嬉しい?」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:11:19.72 ID:qVlchaot0
俺が気になるのは
元がホームレスのような気持ち悪い人間だということだ
性格も気持ち悪いだろうし、下品だろうし
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:15:11.19 ID:MBfDEUPZO
まて早まるな
相手は美少女と言っても元しょぼくれたおっさんだぞw
本当にそれで良いのか?
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:16:16.11 ID:1sgYQqVy0
>>81 よく読んで見れ
抜かりなく性格やらしゃべり方だけを改変する、と書いてある
「いやいやいやいや」超必死に否定した。
とりあえずそれ以外の返事が思いつか無かった。そしたら
「ちぇ〜、まあ今はそういうことにしてやるよ。イヒヒヒヒ」
悪びれもせずそんなふうにあっさり返された。
クソ、元男の癖に俺で遊びやがって。
そういったものの
心のどこかでエロイ妄想の芽が、ジャックと豆の木みたいに
にょきにょき成長しく自分もいるわけで。
「は〜(女日照りはつらいな)」
なんて大きなため息をついた。
ちょっと話ずれるね
女の名前なんかない?このままだと書きにくいからなんか考えて
ついでに「俺」も。
よさそうなの募集!
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:28:13.41 ID:bKTKMOqo0
過疎ってる?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:29:26.67 ID:uymw4FDz0
旅がらすのあたしなら居ますぜ。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:30:59.60 ID:g/lRKjvr0
孤児または届けの出ていない美少年に薬打って
リアルふたなりっ子のできあがり
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:31:54.47 ID:uymw4FDz0
美少年なら別にその時点でいいじゃん。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:32:40.15 ID:mPRy1t8r0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:34:02.88 ID:bKTKMOqo0
今書いてるからもうちょいお待ちを
45分ごろにさらす
名前は100でよろ
無かったら自分できめちゃうよ!
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:35:17.78 ID:uymw4FDz0
ksk
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:35:49.60 ID:g/lRKjvr0
巨乳の幼い美少年に欲情する
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:41:51.09 ID:uymw4FDz0
>>93 山岡「くそっ!!そんな手があるなんて・・・!!」
京極「流石は海原先生でんなあ・・・」
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:42:20.64 ID:JxQNGqj/O
内藤
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:44:02.62 ID:uymw4FDz0
西川
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:44:27.43 ID:uymw4FDz0
ksk
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:44:47.85 ID:uymw4FDz0
荒巻スカル
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:45:15.80 ID:uymw4FDz0
ksk
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:49:37.47 ID:bKTKMOqo0
名前はまた今度にして投下
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:50:00.90 ID:bKTKMOqo0
「男がため息つくなよ〜〜。不景気になるだろ〜。
それより名前っ名前っ。早くつけてよ。じゃないと出て行っちゃうからね。」
「ちょっ、待てって。今つけるから」あわてて思わずそう答えた。
俺が本気の顔だったのか、それとも単なるあて勘か。
どうやら彼女にいて欲しいことが伝わったようだった。
「やっぱいて欲しいんだ〜。なんか嬉しいね。いきなり女になったからさ、ちょっと不安だったんだよね。
まあ、ホームレスの時点でだいぶ人生行き止まりかも知んないけどさ」
そう言う彼女の顔にはほんの少し陰りがみえた。
「でも新しい人生が始まったんだし。大丈夫大丈夫!未来の旦那候補も目の前にいるし。
しかも公務員ですから(笑)」そんなこと言われても、昔ののマワシ姿が出て来た俺にはそこまで考えられない。
冗談のつもりで
「でも給料安いからお前も働くんだぞ。俺さまにそんな解消は無いぜ(笑)」
そう言うと彼女は嬉しそうに笑ってくれた。ついでに大きなあくびも。
「疲れたか?」やっぱり薬でなんか影響でもあったのかと不安になった。
男が女になる薬だ。何があってもおかしくないだろ。それに仮にも元同級生だ。
「うん。ちょっとだけ。誰かとこうやって話すの久しぶりだったから
そうゆー訳で姫はお寝無の時間ナリ。おっやすみ〜」
そういって俺のぼろベッド。友達価格で19800円をあっさり占拠してこいつは寝ちまった。
「男臭いかも…。汗のにおいなんかな?」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 06:54:24.42 ID:uymw4FDz0
>>昔のマワシ姿
>>昔のマワシ姿
>>昔のマワシ姿
トラウマになったじゃねーかコンチクショー!!
だがGJ!!
なんか同級生が少し萌えキャラになりすぎ。
おれはどっちかってば最初の頃から『俺』に萌えてたのに。
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 07:04:01.94 ID:bKTKMOqo0
「違う、労働で日本を支える男たちの高貴な香りだ」
ちなみにシーツを変えたのはいつごろだろう…。
少なくとも今俺が感じてるこいつの体臭よりはまともだ。
なんせこいつはホントに女の臭いがするからだ。
そりゃそうだろう、今ここにいるのは正真正銘女なのだ。
仄かに香水も混じってるのか、何か甘いような、妙に鼻につく女の臭いだった。
「お前香水つけてんの?」
思わず聞いて、しまった。
そう思ったもののこいつは相当眠かったらしく俺が意識してることに気づかなかった。
「ん〜。使ってないよ。シャンプーだと思う」うつらうつらと答える様子は
やっぱり可愛い
そう思わせるのに十分な威力だった。
この後のことは今も伝えてないけど大変だった。
弁解がましいけど俺は男である。
ついでに若い。性欲もここ半年以上もてあましてる。
更に疲れていた。
そして何より散々女に触れてるのに
女として触っていなかった。
視覚的に女でも、おいしい思いはちっともない。
そんな俺の目の前に
日本の天然100%の女性平均を大きく上回る人工女が
超無防備でねているのだ。いやこの際人工とかは関係ない。
そんな女が目の前にいたら…
勃っちゃうだろ!
少なくとも俺はバリバリ勃った。
そんなことお構いなしにこいつは俺にくっついて寝てる。
しかも抱きついてきてるし。
そんなとこだけしっかり教育されやがって…
ここで襲ったら俺の中の何かが崩壊する。
そう思ったおれは昔のこいつを必死に思い出していた。
学生服がぴちぴちなほど太ってた(今着せたら出るとこでてるんだろうな…)
あんなに泥まみれで汗まみれだった(なんかむしろ泥で汚したい…)
マワシも汚かった(今マワシつけたら…………………………)
マズイマズイマズイ
このままでは間違いなく俺は道を踏み外す。
そして振興住宅のパンフレットに、子供を抱いてるファミリーとして掲載される。
そんなビジョンが俺の頭の中にどんどん出てきた。
読んでる方いますか?
もしいなかったら落ちるけど
いたらもうちょっと書いてみたいと思ってます。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 07:34:25.14 ID:uymw4FDz0
旅がらすのあたしなら(ry
だが、もし疲れたんなら別の機会に譲るべきかと。
ちょい練ってくるからまた今度
ひっぱってゴメー
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 07:45:17.74 ID:uymw4FDz0
乙!
そしてGJ!!
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 08:28:32.10 ID:JQHfp4Z20
俺、保守しようと思うんだ。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 08:35:06.58 ID:NpATY1gUO
うはwww神様がきてるwww
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 08:50:26.23 ID:JQHfp4Z20
このスレを!!この素晴らしいスレを!!
SS書きの人がまた書きに来るまで保守しようと思うんだ!!
直ぐ寝るけどな。保守
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 08:58:21.72 ID:JQHfp4Z20
べこっこコーヒーを飲みながら保守
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 09:09:58.05 ID:JQHfp4Z20
保守ですよ
さっきまで書いてたひとです
皆さんどうもです
もしほかの方で続き書いてくれるならよろしくどうぞ
でもせっかくだから続きも書きたい(笑)
でも独りじめイクナイ&勝手に決めてばかりはツマンナイので
皆さんのご意見も入れていきたいと思ってます
とりあえず
・俺と女の名前は皆さんの好きなものでドゾー
・男視点女視点どっちですすめるか?(ただ私は両性具有ではないのでかたよります)
・他にも皆さんの意見(
>>103みたいなの)を書いてくれたら話がおかしくならない程度ですが参考にしたいと思います。
・フタナリはご勘弁w話作る自信ナスwwww
まあここはVIPなのでその時のノリで行きたいと思っちょります
次くるのは夕方ごろかも。あったら書くし
他の神が来たらそれで良いかと。
では〜〜〜
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 09:14:45.19 ID:JQHfp4Z20
>>116 うは!!降臨来た
それじゃあ。
名前は俺は決めらんないので他の人に
男視点でお願いします
俺の意見だと寧ろこのまま美少女的性格で行ってくれた方が萌える
俺はもう限界だ。
皆…保守を頼む…
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 09:41:30.78 ID:bH4bhhQgO
保守
119 :
精液 ◆SeiekIKuaY :2006/02/02(木) 10:39:48.46 ID:Wj2o5/FV0
ほしゅううううううううううう
120 :
精液 ◆SeiekIKuaY :2006/02/02(木) 11:25:18.63 ID:Wj2o5/FV0
と〜ふ〜
121 :
精液 ◆SeiekIKuaY :2006/02/02(木) 12:06:31.70 ID:Wj2o5/FV0
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タンタン♪
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 12:13:11.64 ID:gTB6HDErO
保守
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 12:38:47.93 ID:PxHHvh++O
良スレ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 12:39:12.45 ID:cfLwBQSyO
ここで実は男なんじゃないかと疑うぐらいオナニー好きな私が保守
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 12:46:21.19 ID:PxHHvh++O
名前は相撲部って事で旧名・曙太郎、アケボノ→アキボノ→アキホノ→アキホでどうだ?wwwwwww
だがそうなると必然的に「俺」はボビー・オロゴnrywwwwwwww
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 12:46:34.94 ID:uymw4FDz0
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:01:54.59 ID:cfLwBQSyO
>>126 すまんネタだとしたら元ネタがわからん。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:25:00.54 ID:oET8h49J0
じゃあ02:30くらいまでおれがいくわ
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:25:22.34 ID:uymw4FDz0
>>127 例のローゼンに出てくるオナ少女と、その相方です。
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:35:00.95 ID:oET8h49J0
真夜中
俺「暑い!」
やっと寝入れたが暑いのなんの・・・・
時計の針はまだ3時・・・・街はまだ寝ている。
その時、ムクとベッドから同級生が起き上がった。
同「行かなきゃ・・・・ゴンビニの廃棄の時間だ」
そういうとノーブラTシャツパンツ1枚の姿で表に出て行こうとする。
俺「どぁああああ!何だ!何だ」
同「放して!早く行かないと取られちゃう」
俺「寝ぼけるな!目をさませ〜」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:38:35.42 ID:dWxITHW80
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:42:37.46 ID:cfLwBQSyO
ローゼンなんたらってオナニー娘とか出てくるのか( ゚Д゚)
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:58:31.10 ID:oET8h49J0
何とか同級生を取り押さえてベッドに戻す。
俺「はぁ・・・・・・なんなんだよ」
同「ごめんねぇ・・・・昔の癖なんだよぉ」
朝
同「ほら朝よ。早く起きなさい」
俺「う〜ん・・・・なんだよ土曜日だろぉ・・」
俺の頬に水滴が落ちてくる。
俺「水?・・・・」
目を擦りながら起きるとバスタオル一枚で立ってやがる。
同「ごめんね、シャワー借りたよ」
俺「・・・・・・は?廃棄の弁当やら拾いに行く人が朝シャワーですか?」
同「昔の記憶やらが残ったままで上書きされた性格なの、なんか寝汗とか気持ち悪くって」
俺「はーはーそうですか」
同「分かったらあっち向いてて」
俺「はぁ?」
同「服着るからあっち向いててほしいのー!」
俺「昔、練習中にマワシ取って休憩してた人が」
同うるさーい!」
。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:58:52.24 ID:oET8h49J0
顔を真っ赤にして怒ってる同級生に笑いながらあっちを向いてやる。
しかし男とは不憫なものでその方が想像力を欠きたてられるわな。
タオルを落とす音、パンティと肌が擦れる音、ブラを止めるホックの音・・・・
下着とTシャツの擦れる音、スカートをはく音
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 13:59:33.28 ID:oET8h49J0
二つ書いたけど絵師とかも着てくれたらいいなぁ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 14:07:31.11 ID:oET8h49J0
同「おまたせもういいよ」
俺「はいはい」
振り向くとエプロン姿で髪をツインテールにした同級生が立っている。
同「じゃあ朝ごはん作ってあげるから」
俺「・・・・ちゃんこ?」
同「ふっふっふ、人工少女はそこらの天然女より優秀なの。脳に直接一流シェフや一流料亭の板さんのデータ刷り込んでるわよ」
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 14:11:39.61 ID:j2pN9WwP0
神スレハケーンwww
>>1のプロットには従うのかなwktk
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 14:24:59.51 ID:oET8h49J0
すまない時間切れだ。
他の職人方が戻られるか俺が来るまで保守よろ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 14:36:55.97 ID:PUr2I48K0
hosyu
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 14:52:39.54 ID:PxHHvh++O
ハラショー
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 15:03:33.61 ID:dWxITHW80
同「ちょっと待っててね、すぐに作るからさ」
俺「お、おう」
こいつが昔作ったちゃんこを思い出してちょっと不安にしながら待っていると、台所から同級生の声が聞こえた
同「なにこれ!?冷蔵庫の中何にも無いじゃない!!それにキッチンもゴミだらけ。ちゃんとしたの食べてるの!?」
俺「しょうがねぇだろ!お前が俺の家で同居するなんて思ってなかったんだから。それに一人暮らしだと料理も面倒になってくんだよ。」
これも性格を女にしたからなのか?だとしたらとんだおせっかいが家に転がりこんできた気がする。
そうこう考えているうちに同級生が俺のいる部屋に戻ってきた。
同「ご飯できたよ〜」
一人で使うには十分な小さい机に同級生がつくったそれが次々と並べられすぐに俺の小さな机はおいしそうな料理でいっぱいになった。
そこにある料理は簡単なものだったが、本当にあの冷蔵庫に入ってたもので作ったのか?と思うくらいおいしそうにできていて、食欲をそそるものだった。
俺「じゃあ食べるか」
同「うん!じゃあいただきまーす」
軽い期待を込めて目の前にある料理を口に運ぶ。
・・・うまい。本当にあの時にちゃんこをつくった奴と同一人物か?と疑いたくなるほどうまかった。
ふと横を見ると、ニマニマと俺の顔を覗き込む同級生。
同「どう?おいしいでしょ?」
俺「うーん、まぁまぁかな」
ここで「おいしい」といったらこいつに負ける気がしてとっさに嘘をついた。
同「そんなに強がんなくたっていーんだよ?」
俺「いいから早く飯くわないと冷めるぞ!!」
はっと気づいた。いつの間にかこいつの顔が勝ち誇った顔になっている。
同「私はもう君に負ける要素は無いんだよ?」
俺「ち、ちくしょー!!」
そんなこんなで賑やかな朝飯を済ませたのだった。
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 15:04:39.88 ID:dWxITHW80
SS職人すげぇな。
もう俺に続きを書く力は無いよ・・・
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 15:19:24.93 ID:iz8vG7NSO
やっぱりこのスレモエス
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 15:41:16.49 ID:dWxITHW80
俺がSS書いたらいきなり過疎った件
大丈夫だ、多分10人くらいは見てる。
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 16:01:24.78 ID:gTB6HDErO
一億年と二千年後まで保守
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 16:11:47.28 ID:bKTKMOqo0
>>144 ハゲドウ
反応無いと書いていいのか不安になるよねwwwwwww
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 16:15:14.70 ID:iz8vG7NSO
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 16:23:16.88 ID:7Oagucaf0
ミテルヨー
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 16:54:39.51 ID:iz8vG7NSO
力の限りほっしゅ
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 16:58:13.58 ID:qaDkxBTf0
ほしゅりんぐ
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 17:23:51.86 ID:gTB6HDErO
保・守
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 17:43:34.10 ID:qaDkxBTf0
ほすい
154 :
糞尿 ◆42.195kmAM :2006/02/02(木) 17:57:03.11 ID:5WTmRkUeO
エヴァンゲリオンみながら保守
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 18:09:22.34 ID:dWxITHW80
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 18:28:20.34 ID:gTB6HDErO
保守
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 18:32:35.81 ID:wXJBcYq2O
捨て犬に投薬すれば犬ミミに
捨て猫に投薬すれば猫ミミになるわけですね
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 18:51:46.07 ID:hmi7bAr30
>>155 乙というかGJというか、
なんというか……素晴らしいね?
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 18:52:03.15 ID:LEkyEfFF0
母親から「あんたら姉弟って性別逆だったらよかったのに」って言われたことがある
なんでだよ
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 19:05:39.40 ID:ZM/PliXG0
これ萌えていいの?
元ブルーシートなエドモンド本田だぜ?
気持ち悪・・・・・・くもないな・・・・・
あれ?なんだろこのトキメキ・・・・・?
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 19:07:07.16 ID:wXJBcYq2O
小錦<ジョグレス進化>薬
幼女
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 19:34:42.35 ID:R/OV2X4KO
仕事しながら保守
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 19:43:27.77 ID:oET8h49J0
8時までリレー
土曜日とはいいものだ。なんせ朝飯食った後も寝てられる。
同「ほらぁ!邪魔邪魔!」
俺「はい?」
寝ていた場所をブルドーザーのように掃除機が通過していく。
俺「何もこんな早くに・・・」
同「綺麗にしないと気持ち悪くて落ち着いてられないの。自分でもまだコントロールできないし」
手際よすぎる位の勢いで部屋が片付いていく。さらに要領よく洗濯機もフル回転。
俺「ゴミはあまり出さないんだな」
同「まだ使えるもの多いし、直せば使えるものもあるんだよね」
その辺はホームレスの癖が抜けてないようだ。
最後にベランダ大量の洗濯物を干して家事全般が終了した。
エプロンを外して仕事が終わるとゴロンと寝転がる。
その寝方は野朗そのものだが外見が違うので新鮮に感じた。
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 19:55:56.66 ID:oET8h49J0
俺「何見てるん?」
同「えーエロ本〜」
耳まで真っ赤にして何してるのかと思えばこのありさま。
俺「興奮しないだろ・・・・・」
同「ダメなんだよ・・・・なんていうかやっぱり記憶が消えないから欲情しちゃうよ〜」
目を潤ませてエロ本読んでる女の子を見るのは面白い。野郎ならオナニーに走るが本人もどうしていいか分からないご様子だった。
まぁ知り合いの目の前オナニーする奴なんかおらんか。面白くなったので俺はたばこを買いに行くふりして表へ出た。
無論横の窓から監視する目的だが。
俺「ちょっとたばこ買ってくるわ」
同「あ・・・・うん・・・」
真っ赤な顔して送り出してくれる。本当にこの気持ちをどう処理していいのか分からない様子だった。
>>158 GJ スマン8時だわ
じゃあ猫にえさやりに行くから。
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 20:35:47.09 ID:R/OV2X4KO
保守男
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 20:35:51.96 ID:u/mjMXiwO
保守
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 20:46:06.35 ID:u/mjMXiwO
保守
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 20:46:18.02 ID:cfLwBQSyO
保守保守保守!!
オナニー万歳!!
169 :
糞尿 ◆42.195kmAM :2006/02/02(木) 21:11:30.52 ID:5WTmRkUeO
保守
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 21:36:10.20 ID:64FUMjRBO
志保
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 21:56:51.53 ID:KLb8O0Z0O
保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:19:20.80 ID:ZM/PliXG0
ハッシュ
待ってた人いますか?
一応164の続きからやってみました。
亀だけど頑張るのでよろしくお願いします。
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:27:27.97 ID:5dpvI4AU0
ktkr
どうやらあいつはタバコを買いに行くらしい。
昔は吸わなかったのに。まあいい加減な奴だから吸ってもおかしく無いかと思った。
私はどうしたらいいんだろう。こんなチッコイ体じゃあ何にもできないや。
一応元男だからあいつのエロ本みれば男の頃のこと、もっと思い出すのかと期待したけど
そんな気配ちっとも無かった。
やたらエロい表情したモデルがちょっと不細工気味に喘いでいる写真ばかりだ。
私的にはこんなん見ても全然感じなかった。
たまに女の視点からでもエロいと思うのが何個かあるのが不思議といえば不思議。
あいつとそうなったら。
そんな事を考えたら急に顔が熱くなった。
男の頃は毎日自分でしてた気がする。
(あたしもやったらこんな顔するんかい…)
(やっぱ喘いだりした方がいいのかな…)
(てか、女の体でやってホントに気持ちよくなんの?)
くっだらない。大体なんであいつとヤらなきゃならんのじゃ!
ただ、自分が感じてる顔ってどんなんだ。そう思って鏡の前に立ってみた。
鏡には大きくも小さくも無い綺麗な女の子が写っていた。
正直この顔は少し気に入っている。女に憧れてた訳ではないけれど、
自分の顔が美しい部類に入るのはいい気分だし。
新しい戸籍も手に入れた。自分の体も一新された。ついでに言えばけっこういいツラ。
そんなあたしの門出は自分の記憶でぶち壊しにされた。
他のみんなは自分の事を忘れて女として生きていけるけど
あたしは女で男な女になった。
自分でも良くわかんないよ…
今あいつに迫られたらどーしよー、そんな事を漠然と考えていた。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:31:25.20 ID:lcMqKfH00
中身も淫乱少女になる薬作ればいいじゃん
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:42:15.46 ID:7zIlSpVr0
保守
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:42:19.40 ID:iz8vG7NSO
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:42:56.28 ID:7zIlSpVr0
>>176 それはそれでつまらんだろ
奥手だからこそいい場合もある
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 22:44:40.53 ID:dWxITHW80
12 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/02/02(木) 01:34:11.15 ID:X3dPgoi0O
ちょっと待て、外見美少女でも中身ホームレスのオッサンだろ?
14 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/02/02(木) 01:36:42.00 ID:oET8h49J0
>>12 内面はお前らで調教しろ
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 23:02:12.64 ID:u/mjMXiwO
ほっしゅ
外からこっそり覗いみようと官舎を出た。
元同級生とはいえあんなちっちゃい子がオナニーとかしたら、背徳的だけど燃えるよな。
俺はロリコンではないと思ってたけど実際こういう場面にあったら誰でも興奮するだろう。
たぶん近所の人が見たらお巡りさんがフル装備で駆けつけるだろう。
あいつは鏡の前に立ってぼんやり自分を見てた
それまで真っ赤な顔してエロ本見てたのに、急にたったから慌てた。
だけどあいつはただぼんやり、鏡をみてた
なんだか切ない目で
俺が恋に落ちたのはこの時だったのかもしれない
皆さんスイマセン
エロが少ないです
もっと盛っていきたいと思います
もうちょい待って!
結局この後おれはコンビにへぶらぶら出かけた。
女になった男の体に興味が無いわけじゃない
しかも合法。日本万歳って思うのは普通のこと…だと思いたい。
ただ同級生で元相撲部でデブだったあいつがどうしても頭から消えない
イきそうになった時それを思い出したら、一生勃たなくなりそうで怖かった。
それでもゴムとマルボロと缶コーヒーを買ってしまい
家に帰る足取りも気持ち弾んでたのは否定できない。
怖いもの見たさで俺のファミリープランを賭けるのは気が引けたけど
やっぱりしたい。溜まってるもの(笑)
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 23:44:03.38 ID:oET8h49J0
最初に書いたが
>>183ほど清楚さがなかった。
絵師さんもGJだしもうちょっと絵が揃えば・・・・・
ともあれGJ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 23:47:45.18 ID:bKTKMOqo0
おお、神様来てる!遠慮せずドゾ!!!!
シラフじゃ襲えない。急だったけどそう思った。
それからの行動は早かった。
戻るのも面倒臭いけど、もう一度コンビにへ行って酒を探す。
俺の好きな酒に酔って、チッチャイ同級生といけない事をする。
そう考えたら、次回から飲むたびに変な事を思い出すのも気が引ける。
だから思いっきり変な酒を選ぶことにした
幸いよく知らない地酒がおいてあったので選択には困らなかった。
店員は俺のことをジロジロ見てたけど知ったこっちゃない。
若干後ろ暗いところがあるだけに店員の目が見れなかったのも事実だけど
官舎に帰ると俺の部屋から音楽が流れてた
その頃には買ってきた酒の半分位を飲んでいたのでなんの曲か覚えてない
(知らない酒は買うもんじゃないな)
そう思いながらも今回きりかもしれないんだし
そう自分に言い聞かせて残りの酒を一気にあおった
部屋のドアを開けるとあいつがおれのCDラックをあさってる姿が見えた
「あ、おかえり〜。勝手に触ってるよ〜〜」
俺のラックをあさるその姿は本当の子供とまるで変わらない
「押し倒すか…」
俺がボソボソ言ったのが聞こえてなかったのだろう
あいつは相変わらずラックを漁ってた
「ねえ、酒臭くない?てか酔ってるし。何この物体?
自分でベッド入ってよね、あたしじゃ重すぎて運べないんだから」
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 00:14:52.09 ID:WtKqB+PF0
>>186 もうひとつの物語も進行させとくわ
ちなみに全員の年齢設定がバラバラなわけだがW
>>155の絵師から推測して高校生153cmBカップでいいのか?
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 00:24:50.61 ID:Aahntfjk0
>>189 サンキューです
せっかくだけど今回の辛味が終わり次第
うちはひっこみでwwwwwwwwwwwwwww
書いてて思ったけどこれ大変、読むほうでいたいwwwwwwwwwwwww
多分今晩中に終わると思うからそれまではお付き合いお願いします
だいぶ酒が回ってたんだろう
ふらふらしながらベッドに向かった
「ちゃんとお酒の加減くらいしなしさいよ。いい大人なんだから」
そう苦笑する彼女の腕をおれはつかんだ。
「イタッ」
緊張していたせいか思いっきりあいつの手を掴んでた
「ちっちゃいな」回ってない頭で言える精一杯の発言だった
「一応子供ですから。」笑うあいつ
そういって俺の指をはがそうとしたけど俺は手を離さなかった
そのままあいつに背を向けベッドまで引っ張っていた
あいつは事態がなんとなく分ってるけど
まさか俺が本気で襲うとは思っていなかった
192 :
糞尿 ◆42.195kmAM :2006/02/03(金) 00:39:06.40 ID:0lZ3gBQGO
ぺぺろんちの
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 00:42:42.46 ID:WtKqB+PF0
>>190 分かったとりあえずこちらも見ていたい。
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 00:48:12.87 ID:WtKqB+PF0
ちょwwwwwwwwwwwwwww
もう書かないてことかwwwwwwwwwwwww
一応完結させたいからもうちょい
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 00:51:24.33 ID:WtKqB+PF0
たのむ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:04:36.94 ID:WtKqB+PF0
もう一ついきます。(こっちも書きたい奴いたらドンドン書いてくれ)
ホームレスをやって早15年ともなるとこのブルーシートハウスも愛着が湧くわけ。
しかし、最近きな臭い噂を聞くわけだ。ホームレス保護法とか憲法無視だろ・・・・
まぁ乞食が集団で騒いでも政府はスルーするわけだが。俺の生活が邪魔されなければそれでいいと思ってた。
そんなある日、強制撤去の張り紙と同時に保護法の適用許可書が俺のテントにも張られてた。
無論仲間とつるんで最後まで抵抗したわけだが機動隊まできて結局鎮圧。
あっというまに一箇所に追いやられてドームに放り込まれた。
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:13:05.23 ID:WtKqB+PF0
しばらくすると防護服に身を固めた奴らが説明を開始する。
「これから3分間投薬を行ないます。苦痛があるかもしれませんが生命に問題ありません」
といっていそしそとドームから出て行った。
そしたら真っ赤な粉が前も見えなくなるくらい振ってきたかと思うとどうよ。
身体中が軋みだして物凄い吐き気に襲われた。
叫ぶ奴とかもいたけど俺はそんな気力もない。血液が沸騰してるような感覚に襲われると軋んでた身体が蛸みたいにふにゃふにゃになって
立っていられなくなる。歯と髪が抜け落ちたかと思うと目が飛び出しそうになる。
無論動けないよ、身体がスライム見たいになってるから。こうなってくると意識もうろう。気絶してる奴も多いいやむしろその方が幸せだ。
俺のように気をしっかり持ってると周りの地獄絵図を見ないといけないしな。
アイツをベッドに押し倒し覆いかぶさる形で
「やるから」
俺の精一杯の虚勢だった
頭の中じゃこいつとやっていいのか、つらい思いさせるんじゃないか、そんことばかり考えてた
そしたらあいつが突然軽く笑った
「いいよ、おいでっ」
それを言われたとき、俺は無性に安心したんだ
全て悟られてる感じがした
それは相手が元男だから分ったんじゃない
ましてや相手は同じ年、パッと見はお子様だ
そんなこいつが俺のことを受け入れてくれることに
いろんな打算があったかもしれないけど最後に俺を受け入れてくれことが
俺を安心させてくれた
「なんか年上の発言だよな、それ」
おれが少し凹みながらそう言うとアイツはさらっと答えた。
「そんなんじゃないよ。女の役目?が少しわかって来ただけだよ。
男は見栄っ張りで、いいカッコしいだって分っちゃいるけど
そんなところがどうしようもなく良く見えちゃったりして
なんかね、色々悩んでるあんた見たら可愛く見えてさ。
おかしな話だけど胸キュンしちゃった訳よ」
「今時胸キュンッて。それはないだろ」そんな俺をよそ目に
「じゃあ何て言うの?」そう返してきた。
「う〜ん、やっぱり」
「「胸キュン?」」
二人して大笑いしながらゆっくりとその夜は始まった。
その後の話は残念だけど二人だけの秘密だ。やっぱり秘密は大切じゃない?
判ったことだけ端的に
アイツはどうやら精神的にも女であることを受け入れた。その適応力はすごい。
地球の裏でも生きていけると思うぐらいだ
ついでに俺のことも受け入れた、最近は尻にしかれてる
そして何より凄いのは、フィジカルな意味でも、肉体的にも受け入れてくれてる
ベタベタだけど夜のアイツは凄いよ
いつか子供ができたら聞かれるかもしれない
「二人はどこであったの?」と
あいつは笑ってこう答えるだろう
「高校の土俵の上」
…子供がどう思うか今から不安になってきた。 fin
とりあえず私のほうはこんな形で終わります。
このスレがどこまで続くかわかんないけど長々とお付き合いしてくださって
ありがとうございました
ご意見があればそれも含め次回につなげて行きたいとおもっちょりマス
気力があればまた書きたいと思います
改めてどうもでした〜
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:34:30.36 ID:WtKqB+PF0
『叫んでる奴の声がおかしい?空耳か』
周りのうめき声がドンドン高くなっていく。
その時だ股間から何かが切り離される感覚があった。後から聞いたら俺の息子だった。
俺の意思とは関係なく股間が何を作り出している感覚ある。そして血液の沸騰する感覚が収まっていくと
スライム見たいに伸びていた身体が再び固まってくる。
どうなってしまうんだ?そう思っているうちに骨が固まりだした。
服がダブダブになっている、戻る身体は明らかに小さい。そう思うと口の中から新しい真っ白な歯が生える。
縄張り争いに明け暮れた硬く汚い手が真っ白な白魚のような手になり1日中市内を回収で駆け回った足も歩く事をおも知らないような足になる
中年腹から脂肪が移動したかと思うとウエストラインの括れを強調するかのように尻が大きくなる。
そして胸がムリムリと風船のように膨らみだした。
「ま・・・待ってく・・・・え?」
思わず耳を疑う・・・・少女のような澄んだ声・・・
そう思ったとき抜け落ちてツルッパゲになった頭がむずがゆい・・・・・
新しい毛が生まれたのようだった。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:36:39.24 ID:WtKqB+PF0
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:47:24.72 ID:jr9ZQ7I3O
ほっしゅ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:47:41.96 ID:O28P5MPm0
>>201 乙そしてGJ!!
おまいエロゲーライターの才能あるよ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:52:43.13 ID:WtKqB+PF0
そして俺の意識は途切れた。
「おい23番起きろ」
気がつくとトラックの荷台に乗せられてた。バスタオル巻いて違和感のある下着をはいて目隠しもされていた・・・・
トラックは考える間もなくどこかの建物に入っていき停車した。
「意識のある者は自力でおきて第一検査室内で整列して待機」
軍隊みたいに命令され探り手で立とうとすると誰かが前の奴の方につかまらせてくれた。
「うぁこいつヤワラケ」
そう思いながら室内に入るとバスタオルと下着を取られる。
ベルトコンベアーに両手足固定され乗せられるとそこで目隠しが取られた。そして核心した夢ではなかったんだ。
白魚のように細い手、カモシカのような足、クリッと丸いどんぐり目、腰まであるサラサラの髪の毛、膨らんだ二つの胸・・・・
ここで全員正気に戻る。そしてパニックに陥るものいる。
頭を固定されてるから気がつかないかもしれんが総勢500人の真っ裸の女が貼り付けになっている。
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 01:55:25.82 ID:tSe7OYdp0
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 02:03:26.70 ID:WtKqB+PF0
「それではこれより子宮テストを行ないます」
問答無用でブザーが鳴ると赤外線みたいな光を下半身に当てられる。
しばらくすると下っ腹が重く、痛くなる。そうすると生まれたばかりのアソコから血が噴出した。
「生理以上なしです」
白衣着た医者集団が現れ一人一人下のチェックが行なわれる。
全員の検査が終わるとそのままコンベアーが動いて次の部屋に移動する。
前のほうでヘルメットみたいなのが降りてきて被されるとそいつはまた意識を失った。
自分の番が近づく。その時、昼休みの鐘がなった。
「よっしゃメシメシ」
装置運転してるおっさんが潮が引いたようにいなくなった。
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 02:18:33.76 ID:jr9ZQ7I3O
テカテカ
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 02:26:04.62 ID:WtKqB+PF0
1時間後....
再びオッサンが帰ってきて機械が動き出した。
ところが俺の番は飛ばされ後ろの奴にヘルメットが被される。
めんどくさい事はごめんだから俺は気絶した不利をする。
そして次の部屋へ今度はヘルメットを被らされ、意識を失った。
「はい、皆さん起きてください」
オバハンの声で今度は目が覚める。
「私は皆さんに女性の一般生活に必要な事を教える共感です。一緒に楽しくお勉強しましょうね」
「は〜い♪」
可愛らしい声が聞こえる。真っ裸の女の子が何百人もいる。みんな14から18位までか・・・・
『それにしても何でみんな女みたいになってるんだ?』
後ろから誰かに突付かれる。
「貴方もちゃんとお返事しなきゃダメじゃない」
「え、僕?」
『なんで俺まで僕とか言ってんだ!』
内心そう思っても「ハァ?俺か」って言おうと思ったんだけどプロテクトみたいなのでいえなかった。
『おう!すまねえなぁ』と言おうとおもったが「は〜いごめんなさい」と返してしまう。
その内に前から女物パンティとブラジャーがまわって来る。
これも1回教えられると前から使ってたかのように手際よく身につけることができた。
しかし、パンティは股をピッタリ包み込むし、ブラは胸をキュっと締め付ける。
それからブラウス羽織ってスカートはいて理髪室に案内された。
あれよあれよの間にイスに座らされると美容専門学校の生徒が来る。
「うーん、貴方目が大っきいよね〜その辺をアピールするためにショートにしちゃいましょう♪」
こっちの有無を聞かれぬままバッサリと髪が切られる。
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 02:36:15.29 ID:rhtSd/RV0
やっと追いついた。
>>201等さんはもしや女性か。IDもあぁんだし。
ああいう文章って癒される〜。
>>210 プロだ!GJです。
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 02:48:42.74 ID:WtKqB+PF0
「はい、散髪終わった人はお風呂に行ってください」
流れ作業のように風呂に案内される。そして大きな鏡の前で裸になる。
他の奴の胸を見ると膨らみが少なかった。何となく嫉妬心みたいなのが湧く。
「ほう、マダマダ発展途上ですな〜」
知らない奴に後ろから胸をもまれる。
「キャ!何するのよ」『ヤメロや!ボケ』
「赤くなってる可愛い〜ごめんごめん一緒に行こう」
クスクス笑いながら浴場に手を引いて入れられる。
「ねぇ、あなたは昨日の事覚えてる?」
「何言ってるの?今日できたばかりの人工少女に昨日なんてないわよ」
頭の中が真っ白になる・・・・そうかあの最初のヘルメットで。
そう思ったが俺は何も答えない事にした。
「これから、どんなお家に行くのかなぁ?楽しみだよね」
「え・・・・僕は・・」
「あ〜あなた一人称僕なんだぁ」
「ほぇ・・・」
「可愛すぎぃ〜後で携帯支給されたらメルアド教えてね♪」
向こうは軽くウィンクしてくる。その様子に内心恥かしくなる。
こんな親しみを持って人と話したのは何年ぶりだろう・・・・・
それも女と・・・・・・
若い頃は女なんてSEXの道具だと思ってた。
そして罪悪感があふれ出して涙が止まらなくなった。
自分では泣こうなんて思ってない。でも悲しいよ、情けないよ・・・・
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 02:50:56.26 ID:WtKqB+PF0
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 03:16:20.15 ID:WtKqB+PF0
その子は何も引くことなく無言でショートカットの頭を撫でてくれた。
「よしよし、まだ感情コントロールがうまくできないのね。それか泣き虫さんかな?」
「うっぅ、うっぅ、泣き虫じゃないわよ」
「じゃあ負けず嫌いさんなんだ」
そう言うといきなり頭からお湯をぶっ掛けられた。
涙を流して泣いたのは何年振りだったか、一緒に楽しくお話したのも久しぶりだった。
そして、夕飯・・・・・
結構豪華なバイキングだった。酒もあった。
『久々にお酒が飲めるぞ!』
そう思って辛口黄桜を一口。
「うぇ・・・・からーい、不味い」
「お酒なんて誰も飲んでないでしょ。背伸びしちゃ駄目よはい」
目の前にシュークリームが置かれる。無論酒飲みの俺は甘いものなんて大嫌いだった。
しかし
「おいしーよ〜」
本能的に出されたシュークリームにぱく付く自分がいた。
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 03:27:05.15 ID:jr9ZQ7I3O
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 03:42:06.35 ID:WtKqB+PF0
そしてあっという間の1週間、今日で皆何処かの家で暮らす事になる。
俺も自分の記憶隠し住んでいく覚悟は出来ている。
感情のコントロールもできるようになった。最近母性本能も芽生えだしている。
「よし!完璧ね」
「23番いらっしゃい」
「がんばってね、メールするから」
低くなった視界、身軽な身体。この扉を出れば新しい生活が俺を待っている。
「吉岡さん、お待たせしました。彼女が23番です」
立っていたのは優しそうな老婆だった。
「じゃあ面会して気に入ったらお知らせください」
係官はそういうと去っていった。
「初めまして、ごと・・・いえ23番です。まだ名前は決まってません」
「初めまして、吉岡タネと申します」
吉岡さんはニッコリと笑うと俺の顔をジッと見ている。
「大きな目ねショートカットも可愛いわよ」
「いえ、そんな・・・」
思わず頬を赤らめてしまう俺。
「でもね最初に言っておくけどあなたには雄一郎のお嫁さん候補になってほしいの」
「ほぇ!そんな急に言われても僕・・・・」『野郎と結婚そんなことできるか!』
その時、吉岡さんはピンと何かに気がついた。
「貴方、少し男っぽい癖が出るのね」
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 03:42:23.88 ID:WtKqB+PF0
「え・・・あっ!これはその」
知らない間に俺はスカートなのに脚を広げて座っていた。無論男時代の癖を消されていればこんな事はありえない
「あなた、男の記憶が残っているでしょう?」
「え・・・え・・・そんな事ありません」
「嘘をついても駄目よ。洞察力は自身があるの特に会社をやってるとね」
吉岡さんは勝ち誇ったように笑った。
「え・・・吉岡物産の!」
「ほらやっぱり。この面会ではまだ貴方たち人工少女には現在社会の情報は入れられてないのよ」
うまい誘導尋問に載せられてしまった。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 03:44:39.82 ID:jr9ZQ7I3O
うまいな
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 03:55:34.75 ID:WtKqB+PF0
「正直に話してくれるわね」
「はい・・・・」
俺は全ての真実を話した。工藤正義52歳ホームレス、元山野組構成員逮捕暦2回 うち一回殺人・・・・
「ありがとう・・・・」
吉岡さんはそう言うと係官を呼ぶブザーを押した。
これで俺も記憶を消されるのか・・・・そう思うと少し気分が軽くなった。
「23番さんをいただくわ」
俺は一瞬自分の耳を疑う。しかし吉岡さんは身元引受人の書類を製作している。
「この子は何歳に設定してあるの?」
「16歳と2ヶ月のスレンダータイプです」
「そう、ありがとう、えーとお名前は・・・・工藤まさよちゃんでいいわね?」
「は・・・はい」
「じゃあよろしくね、まさよちゃん」
吉岡さん俺に握手を求めてくれた。俺も急いで握手する。
こうして吉岡宅にもらわれる事となった。
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 04:04:21.40 ID:jr9ZQ7I3O
経歴バロスwwwwwwwwww
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 04:18:16.54 ID:WtKqB+PF0
身支度を整えると俺はそのまま吉岡さんの運転する軽自動車で自宅に向かった。
「経営者の癖にこんな貧租な車って思ったでしょう?」
「いえ、そんな、そんな」
「そういうことにしておきましょう」
「吉岡さん、何故僕を選んだんですか?」
「そうね、肝座ってそうだからかしら?性格とちょっとミスマッチだけど」
「雄一郎さんはそんなに怖い人なんですか」
「実は・・・・小学校の時両親を無くして中学卒業後ずっと引き篭もってるの
高校も公立受かってるんだけど・・・・行ってくれなくて・・・」
「歳は?」
「あなたより1つお兄さん、それで人工少女つけるのこれが初めてじゃないのよ」
「どういうことですか?」
「雄一郎ねインターネットで人工少女の女体化前の正体全部本人にばらして・・・」
「みんな逃げ出しちゃったんですね」
「そう貴方で3人目」
俺は一瞬頭がボゥっとなった。いったいどんなガキなんだろうか。
「私もいけなかったのよ会社とあの子の母親代わりを両立できるなんていって引き取って」
吉岡さんの目に涙が溜まる。
ズキン・・・・何なんだろかこの気持ち、自分の心に刺みたいなのが刺さった気持ちになった。
「僕、やってみます!」
今俺にできる事は吉岡さんにニッコリ笑う事だけだった。
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 04:39:33.59 ID:WtKqB+PF0
山の手閑静な場所に一軒家が建っている。どんな豪邸だとばかり期待したが広めの普通の家でお手伝いさんもいなかった。
吉岡さんは着くなり2階奥の部屋に内線をかける。
「雄一郎、また着てもらったの今から挨拶に行くからね」
返事が返ってこない・・・・
「じゃあ行きましょうか?」
「あ、僕一人で行ってきます」
電車男みたいな奴の部屋に興味を持った俺は早速2階へかけあがる。
「まさよちゃん、あなたのスカート短めだから階段ではお尻に手を当てなさいね」
「・・・はーい」
男時代にパンツが見えたくらいでと思っていたがこの身体になって指摘されるとものすごく恥かしく感じた。
「えーと・・・・どうすればいいのかな?」
とりあえずノックしてみる。
「ゆ、雄一郎君・・・入ってもいいかな?」
返事はなかったがこっちもにも我慢の限界があったので突入してみる事に・・・
『うぁ・・・くさ・・・・』
元ホームレスの俺が言うのもなんだが、ホームレスとは違う臭さ俺の鼻を襲った。
「こんにちわ僕の名前は工藤まさよ、君より1つ年下の16歳よろしくね」
施設で学んだ女の子の魅力を100出して挨拶したが向こうは背を向けてパソコンにふけっている。
「あの〜聞いてるかな?」
昔の俺ならばもう一撃入れている所だがプロテクトとか細い腕では殴る気力もかき消される。
部屋を見回すとアニメのポスターやフィギア、ヲタ向けマンガ、パソゲー。
そしてくい散らかした飯類・・・・これは酷い
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 04:46:53.05 ID:WtKqB+PF0
すまぬ限界だ。。。。
ちょっと寝るわ
保守頼んだ
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 04:53:50.65 ID:aDXEl2/KO
期待age
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 05:46:42.11 ID:Ce3RQv/LO
ほしゅ
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 06:13:13.38 ID:Ce3RQv/LO
地道なほしゅりんぐ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 06:13:59.15 ID:Ce3RQv/LO
ほっしゅ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 06:40:18.79 ID:bCXHLwBV0
ほっしゅほっしゅ
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 07:27:55.21 ID:Ce3RQv/LO
ほしゅ
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 07:50:09.37 ID:Ce3RQv/LO
俺しかいない…
ほしゅ
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 07:52:30.55 ID:2pgFQbhwO
ほしゅ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 08:42:51.11 ID:aVJWRQ0z0
ほっしょん
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 08:53:23.24 ID:aVJWRQ0z0
ほっしゅ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 08:59:59.16 ID:5XoeCCnUO
補習
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 09:00:32.46 ID:un60XVgM0
記念
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 09:06:01.08 ID:FT70UGQWO
昨日からずっと見てるんだけど、これはまとめ欲しいなww
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 09:26:59.04 ID:UMtdMnkeO
☆
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 09:45:14.38 ID:jr9ZQ7I3O
(^ω^)
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 09:55:58.45 ID:FT70UGQWO
補習
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 10:23:02.03 ID:aVJWRQ0z0
ほッ主
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 11:03:35.60 ID:FT70UGQWO
ほしゅε-(´▽`)
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 11:55:00.04 ID:aVJWRQ0z0
捕手
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 12:26:15.67 ID:pfh4szAz0
ほしゅぁ!
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 12:52:02.41 ID:P275PwkuO
ほしゅり
保守
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 13:18:03.30 ID:SU1XO3cO0
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 13:47:13.54 ID:WiT6bOVwO
ほっちゃあぁぁん!!!
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 13:50:51.29 ID:WtKqB+PF0
「ちょぉーと聞いてる!」
本来なら怒鳴り散らす所であるがプロテクトがあるのでこの程度に集約される。
しかし、向こうからはキーボードを叩く音しか返ってこない。
ふと隣に鏡があった。怒ってる自分の表情が映し出されている。
自分では鬼の形相で怒ってるつもりだったが頬が少し赤くなっておまけに目を吊り上げている程度だった。
可愛い怒り方の部分にはいる怒り方であった。
そうなると少し鏡の方が気になりはじめた。
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 13:53:07.37 ID:WtKqB+PF0
>>246 GJ まさよはおっきい目をわざと細くして怒るシーンですね。
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 14:06:43.40 ID:jbVJGDLn0
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 14:41:58.24 ID:WtKqB+PF0
鏡に映る少女の姿はまだなれないものだ。特に笑顔は不得意なんだよな。
そう思って作り笑いしてみる。
『うわーこっ恥かしい』
両手で顔を押さえて恥かしがる自分、刷り込まれた癖なのでこれもどうしようもない。
「何やってんだよおっさん」
その時、向こうからやっと言葉が返ってきた。そして投げつけられる1枚の紙。
拾って読んでみると昔の自分の写真と犯罪経歴等が事細かに記されていた。
「何?これ、雄一郎君はスパイなの」
「はぁ?ネットでこんなのいくらでも出回ってるよ、しかし今回きたのはギャップキツイだろ36歳も若返って女体化させられてるし」
じっとりと見下した目でこちらを見てくる雄一郎。
「おまけに10代の時殺人起こして、ヤクザになって挙句の果てにホームレスかよWW」
『こんな感じでいびられてたらそりゃ逃げ出したくもなるな・・・』
そう思ってると怒りがこみ上げてくる。
パッシ!
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 14:42:28.57 ID:WtKqB+PF0
雄一郎のメガネが飛び、当人も何が起こったか一瞬分からないようだった。
「何を・・・」
「保護法に感謝しなさいよね!もしこんな身体になってなくてあんたと会ってたら間違いなく半殺しにしてるわよ!」
「コイツ!」
雄一郎はメガネもかけなおさないまま飛び掛ってきたが、昔のケンカに明け暮れていた記憶がモヤシの攻撃くらいかわしてみせる。
「どうしたのこんな女の子にも勝てないの?そうよねこんなとこに篭ってちゃね」
「クッソ!」
また雄一郎が飛び掛ってくる。無論俺はスルリとかわしてみせる。
「この身体いいよねぇ〜こんなに身軽に動く事ができるんだもん」
最近は歳のせいかさっぱり鈍くなった反射神経が蘇ってくれている。
雄一郎は後ろのベッドに突っ込んでいる。
「ごめんね♪私昔の記憶消されないままこの人格書き込まれてるの」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 14:45:51.01 ID:pCqdl1TS0
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 14:56:05.41 ID:jr9ZQ7I3O
絵師も職人もGJとしかいいようがない
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 15:02:53.20 ID:WtKqB+PF0
しかし、雄一郎は起き上がってこない。
「どうしたの久々に運動したからもう疲れちゃった?」
俺がゆっくり様子を見に行くと雄一郎がガバっとおき上がって俺を押し倒してきた。
「ハァハァなめるなよ!」
この身体素早いがパワーはないようである。ふりほどけない。
「モヤシにしては上等よ、どうする胸ぐらい触ってみる?これだけゲームで女の子犯してるなら胸くらい触れるんでしょ?」
雄一郎は震えていた。
「どうしたのホームレスは汚い?でも今は全身女の子になってるよ、わかるでしょシャンプーの匂いもするし」
「僕は別にいいんだよ昔の記憶があるからね胸触られた位で泣かないもん。それとも膨らみが足りなかったかな」
「クソ!」
俺の放すと雄一郎は外へ飛び出していった。
部屋に1人残されると急に涙襲ってくる。
「うぁあああー、うあっぁあん」
うまく泣けない。そこへ吉岡さんが上がってくる。
「あらあらどうしたの?でもすごいわユウちゃんを部屋から出すなんて」
「よ、吉岡さん、僕、僕・・・・ごめんんさぁーい・・・」
自分でも分からなかったが涙が止まらない。
「よしよし、よくやったよくやった」
吉岡さんは僕の頭を撫でてくれた。あれ自分でも僕というようになってる・・・・・
でも今はもういいや・・・・
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 15:06:41.34 ID:WtKqB+PF0
すまぬ3時だしここまで。
創作意欲湧いた香具師は遠慮せずリレーしてくれよ。
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 15:35:39.12 ID:NWeYflkw0
保守
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 16:00:08.86 ID:pfh4szAz0
捕囚
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 16:29:17.67 ID:WiT6bOVwO
き、気になるー!!!
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 16:40:44.43 ID:6JceHU6DO
どなたかまとめてくださらぬか
ほ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 17:26:30.61 ID:aMQRoNoc0
蝶のように保守
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/03(金) 17:47:57.80 ID:6JceHU6DO
H
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
hooooooooooooo!