ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 160

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 159
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138458315/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/

◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2エロエたん ◆hybu5LWnGo :2006/01/31(火) 01:57:20.90 ID:+EcVl4bA0
                _,. -─- 、
              ,.イ´    ヽ、 `ヽ、
              /  !  i  ヽ ヽ \  \
          ,/    i l!ヽ、 トーヽ-ヽ   \
            //   | ハトゝ⌒   _,.-ヽ   ヽ、
         / ,'     レ' --─-   ' ,..ニヽ \  \`ヽ、      
.        / i    l _,.ニ-r     「;;;;;lヽ!  \  \ ` ー- _
        ,r' / !    l ハ;;;;;;ゝ    、  ̄  l_、,.. `ヽ、 ヽ      `ヽ、
      / /  l     ハ_ '´    _,.. r   /-┐|   ``ヽ、_
  __,.. '´  /  .l     lニヽ    ヽノ  /  l ト、      `ヽ、
/     /    l     | ヽ ヽ-  ._,.ィ    | lヽ \        `ヽ、
      ,'   /     l  ヽ トr ‐r-‐K`ヽ、  ! l  \ ``ヽ、_        エロエたんが軽く>>2ゲットよ!
     /  /    リ   〉 }|  |!  ヽ  ヽl L─-、ヽ、   `ヽ、
     / /    ,.ィ〈ヽ / /|!  li   ヽ   \_`ヽ、ヽ \    \
    //    /' _,.-! 〉 / |  l l   ヘヽ  ヽ⌒i } }   ヽ     ヽ
   //    /{ l { ィ〈 〈   !  l l    i \  V //   l_,.ィ‐- 、
 / ./  _,..../_  ヽ ヽ i iヽヽ !  l !    l.  ヽ V」ゝ ,r'"-'
   / ,.r'´    7ヽト、」..L l |\ヽ   l !  , ヘ  \ ヽ7 / { ⌒ヽー-
  r ゝ,. ⌒_/  ヽ\三ニ}  } |   | l  /l   i  __/ V   ヽ   `ー-
- '´ヽ/     -ニヽ! ヽ | / イ ,.ェ-〉 レ' LL_/ \\i    \ ⌒r'
`ーァヽr─ fニ7-‐i }  l! ! { 〈 レ ├─-==コTヽト   〉/ヽ     ``ヽ⊥
  / 7⌒7  i  /´   |! | \ヽ |  l l二二l! {ヽ // \\
. i  /  /!  ト '    /ハ__ヽ|   ーTニl |  l V /j  ヽ、 ヽ、_   /
. | i  /l  /    _ノ / ├─‐/,.-===TT==ヒT |     l!`ヽ、.二二
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 01:58:19.96 ID:BOqZs9lR0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしてあげてください
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 01:59:28.34 ID:ru729GN4O
乙!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:00:15.82 ID:tj6mNwhOO
>>1乙ンデレ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:01:17.66 ID:HbnDYZRW0
乙ですわッ!
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:02:13.42 ID:O3DdPMO+0
>>1 乙ンデレ

そして、書き上がったので、3レス投下させてもらいます
81/3:2006/01/31(火) 02:02:31.85 ID:O3DdPMO+0
・ツンデレ姉が知らない男と会ってるのを見た弟

人間誰しも信じられない光景を見ると、
自分に都合のいい理由を考えて勝手に納得しようとする。
だが、それでは問題の解決にはならない。

私は学校からの帰宅途中、山田とゲーセンで暇を潰していた。
「照準がめちゃくちゃだ。これはクソゲーだな」
「山田が、下手くそなんだよ。だが、このゲームバランスじゃクソゲーなのは同意だな。」
ガンシューティングの新作を試した私達は帰ることにした。
その時、私はかなり衝撃的な場面を目にした。

姉が長身のスーツを着た男と楽しそうに並んで歩いていた。
男に見覚えはない。だが、姉はかなり親しそうに話しかけている。
「おっ、瑞佳さんと…彼氏か?なかなかいい男だな」
「あ、ああ。そうだな。」
「タカシも、これを期にシスコン卒業だな。」
「うるさいぞ。」
「くっくっくっ じゃあ、そろそろ帰るわ。あ、あと、あんまり落ち込むなよ。」
私は、山田と別れたあとも、その光景が頭から離れなかった。

気が付くと、自室でボンヤリと寝転び天井を眺めていた。
『ただいま〜♪』
上機嫌で姉が帰ってくる。
私はすぐにでも問い質したかったが、焦りは禁物だと自分に言い聞かせた。
「姉さん、おかえり…………」
『ただいま。なに、元気ないみたいだけど、悪い物でも拾い食いしたの?』
「否、そんなことはしてないけど…」
『ふーんじゃ、どうしたの?』
私は意を決して姉に聞いてみることにした。
92/3:2006/01/31(火) 02:02:49.32 ID:O3DdPMO+0
「姉さん、さっき一緒に歩いていた男は誰?」
『え、さっき一緒にいた人?あ、クスッ あの人はねぇ、お姉ちゃんの彼氏。
 今度紹介するから楽しみにしててね。』
「えっ、そ、そうなんだ。お、おめでとう。」
『とっても優しいし、大人って感じで素敵なの♪』
その時の私は嫉妬や悲しさが入り交じっており、まともに姉に返事ができなかった。
『あれ、ちょっとタカシどこに行くの?ねえ?』

私はふらふらと自室に戻ると、ベッドに倒れ込んだ。
しばらく現実と格闘し、何とか自分なりのけじめを付けようと思った。
室内にノックの音が響き、姉が入ってくる。
『ふふっやっぱりね。タカシは子供の頃から辛いことがあると部屋に篭もるのだから』
「う、うん…」
『お姉ちゃんに彼氏ができるのがそんなに悲しかった?』
「ち、ちがうよ。むしろ姉さんの幸せを祝ってあげたいよ。」
『嘘つきね。そんな泣きそうな顔でお祝いされても嬉しくないわよ。』
「ごめん」
『ホント、タカシはお姉ちゃんがいなくちゃ駄目駄目なんだから。
 こんなんじゃお姉ちゃん心配で彼氏なんか作れないよ。』
「え、さっきの人は?」
『タカシ忘れちゃったの?ほら、前にお隣に住んでた真治兄さんのこと。』
「えっ…ああっ!!」
『思い出した?帰りにばったり会ったの。今は、社会人としてバリバリやってるって。
 タカシのこと話したら、懐かしがっていたわよ。』
「真治兄さんだったのか〜挨拶しとけば良かったよ。」
真治兄さんとは、私達姉弟が幼い頃から世話になっていた兄貴のような人だった。
ただ、数年前に大学進学のため家を出てからは疎遠になっていたのだが、
たまたま帰ってきていたようだ。
事の顛末を聞いて、私は心から安堵した。
103/3:2006/01/31(火) 02:03:16.73 ID:O3DdPMO+0
「じゃ、姉さんには彼氏はいないんだね。」
『残念ながら、そうなの。でも、私にはタカシがいるからいいもん』
「えっ、なに姉さん聞こえなかったんだけど。」
『ふふっ お姉ちゃんは出来の悪い弟のせいで彼氏を作る暇もないって言ったのよ。』
無論、私の耳は姉の言ったことをしっかりと聞いていた。
私は幸せ者だ。

独特の文体と言われても気にしない。それが俺クオリティ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:06:18.70 ID:4MdJ8Hbg0
前スレでラスストーリー獲ったぁ!
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:07:11.52 ID:BOqZs9lR0
>>10
弟君がツンデレな感じがするww
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:08:46.42 ID:tj6mNwhOO
1000:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:05:23.16 ID:hacIez5QO
1000だったらツンデレと一緒に首吊りします。

( ゚д゚ )
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:09:30.27 ID:4MdJ8Hbg0
13階段のぼっとけー
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:10:11.27 ID:Pcbuz5VM0
吊ってこいやー
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:11:04.95 ID:o5byXPFu0
>>1000だったらツンデレと一緒に首吊りします。

首吊り→きゅうびつりの変換ミス

正しくは九尾釣り

ツンデレと一緒に妖狐ツンデレを油揚げで釣る訳さ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:11:16.18 ID:kaL+36kLO
みんな!これは幽霊ツンデレへのフラグなんだ!!
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:13:08.26 ID:BOqZs9lR0
>>16>>17
なるほど妖狐の霊ツンデレかwwwww
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:13:40.57 ID:yZWca7VtO
前スレ>>1000
あんたなんか一人で吊ればいいのよ!
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:15:49.84 ID:4MdJ8Hbg0
「…て、あんた誰?」
「九尾の狐よ。有名でしょ?」
「うーん、知り合いにはいない感じ…」
「なによバカ!私ほど有名な妖怪知らないわけ?!」
「知らない知らない…ついでに俺食事中だから」
「あ、きつねうどん…ね、おあげちょうだい」
「なに、おあげ好きなの?」
「あ、そういうわけじゃ…美味しそうだったからつい…」
「おあげから汁すするのが美味しいんだよね(ズズー)」
「あ、あん!そんな強く…あ、だめ…」
「へ?どしたの?(ずずっ…かみかみ)」
「あ…あ…やんっ!」
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:19:16.39 ID:vAMVHyPuO
>>20
リンクしてんのかよwwwww

さて>>1

http://j.pic.to/5xpth

最近静華姉さんはダークサイドがデフォになってきたな
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:19:55.27 ID:hacIez5QO
前スレ>>1000
正直取れるとは思って無かった。
ありがとう。ツンデレ達。
そして、さよなら。
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:20:07.52 ID:BOqZs9lR0
>>20
きつねうどん食うときに妄想しそうだwwwww

>>21
お姉さ〜んwwwwww

お題
・遅刻魔ツンデレ
・初めてのお化粧

おやすみなさい
24(1/2):2006/01/31(火) 02:20:28.73 ID:zLm4JMhR0
前スレ1000にインスパイアされて

タ「なぁ、かなm――」
か「話しかけないで蛆虫」
タ「(´・ω・`)ショボボーン」
か「消えてくれない?」
タ「(´・ω・`)……」
とぼとぼ……
タカシ宅前
か「ったく、いきなり早退してさ、プリント渡すの頼まれる私の身にもなってみなさいよねあのバカ」
ガチャ
か「お邪魔しま〜す。バカタカシぃ〜いる〜?」
……
か「やけに静かね。失礼しまぁ〜す……」
タカシの部屋
ガチャ
か「バカタカシ。プリント届けに来t――!!?」
床に横たわっているタカシ。そのそばに落ちている白い錠剤のようなものの入った小瓶。
か「う、嘘っ!? ま、まさか!!?」
駆け寄るかなみ。
か「タカシっ! タカシっ!!」
揺するが反応はない。
か「そ、そんな……タカシ……わ、私があんな酷い態度とったから……だから……自殺なんて……」
床に落ちていた小瓶を手に取るかなみ。
か「……」
それを一気に飲むかなみ。
か「あぁ……ごめんなさい……タカシ……せめて、天国で一緒になろうね……あぁ……眠くなってきた……」
バタ…
25(2/2):2006/01/31(火) 02:20:44.66 ID:zLm4JMhR0
タ「……ん……ふぁああああぁぁぁあぁぁぁっ! よく寝た! ん? んぉ?! かなみ?! 何でっ?!」
タカシに寄り添うようにして眠っているかなみ。
タ「ん? あ! こいつ俺のおやつのラムネ全部食ってやがる! 何なんだよ! 意味わからん!?」
か「んみゅ〜……タカシぃ……だいしゅきぃ……むにゅ……」
タ「くそ、腹いせに胸揉んでやる」
もみもみ
か「んん〜……タカシぃ……(/////)」


首吊りじゃないけど似たようなものだ
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:22:20.45 ID:5e5y+rcGO
タカシ「ウオーッ、幽霊ちゃん!!君のためなら死ねる!!」
幽霊「はいはいわろすわろす………ってなにやってんのよ!?」
タカシ「∧‖∧」
幽霊「あああ……!!ばか!!本当に死ななくてもいいじゃない!!」
タカシ←返事がない、ただの屍のようだ
幽霊「ぐすっ……タカシのバカー、死ぬなんて嫌だよー……ひぐっ……」
タカシ「うらめしや」
幽霊「タカシ!!」
タカシ「ただいま……っていうか、はじめまして……かな?」
幽霊「もう……ばかタカシ♪」
タカシ「幽霊ちゃん♪」
パチ、パチパチン←ラップ音
J('ー`)し「あーモシモシ、陰陽師さん?家に悪霊がいるみたいなんです……はい、はい、すぐ来ていただけます?」

タカシと幽霊は安らかに天へ昇った
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:25:37.42 ID:Y5+NFusA0
お題
・ちゅんでれを散歩に連れて行ったら隠し子かなんかと間違われた
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:31:07.55 ID:Y5+NFusA0
ほしゅ
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:37:08.28 ID:BOqZs9lR0
ほしゅ
今度こそ寝る
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:37:37.48 ID:Y5+NFusA0
ほしゅんでれ
今夜はほんと人がいないな・・・・
さっきからお嬢が袖を引っ張ってるのでもう寝るが落ちないか心配だ
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:41:15.42 ID:U6QKKhMX0
か「タカシのバーカ!」
タ「何だと!俺の何処がバカなんだよ!コレでも結構成績良いんだぞ!」
か「うるさい!タカシはバカなの!







 私の気持ちに気付かないアンタなんか、バカに決まってるんだから…」


もう寝よう…
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:42:57.75 ID:Y5+NFusA0
だが保守
>>31 GJwwwwwwwいいよこれwwwwwwwwww

今度は寝る
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:47:46.90 ID:PL6iaVTKO
ガチャ…
『…ん?何だタカシか、ノックぐらいしなさいよね』
「………ゴソゴソ」
『ちょ!?何人の部屋物色してんのよ!!』
「………ギュッ」
『ひゃ……な、何?(////)』
「………ボソボソ」
『な?な?…なななな何言ってんのよ!!バカじゃないの!!!』
「………」
バタン…
『な、何なのよ………(////)』

ガチャ!
「おい!今俺が来なかったか!?」
『今度は何よ!?』
「き、来たんだな!?何処に行ったんだ!?」
『冗談はいい加減にしなさい!!怒るわよ!?』
「バカモーーーーーン!!そいつはルパンだーーーーー!!!!」


みたいな保守☆
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:53:10.27 ID:4MdJ8Hbg0
お化粧編
 パタパタと、ファンデを塗ってみる。
 残るのは何か息苦しい肌の感触と、慣れない匂い…決して嫌なにおいじゃないんだけど…
(孝、こんなの喜ぶのかな…)
 どうしても、最後に残る疑問はそれだった。
 化粧は元々好きじゃない。でも先輩に言われてしまった…
「お化粧はね、女にとって武装みたいなものよ。相手に先手をとりたければ、しておいて損はないわ」
 マスカラで、まつ毛を染め上げ…なんで私のまつ毛、こんなに反ってるのぉ!シャドウはパス!本当にお水な人になっちゃう!
 とどめはルージュよね…控えめなナチュラルな色。でも、それは真珠を塗ったみたいに光って…
(別人みたい…)
 指導してくれた先輩に感謝…ちょっとは普段と違うの、わかってよ?鏡に向かって気合いを入れて、化粧室を出た。
 孝が来たのは5分前…でも「遅〜い!」って唇をとがらせてみせる…これで気づいてくれれば上出来だけど…あーん!「何頼む?」って、それなに?!
 ファミレスでデートなんてさえないけど、高校生なんてそんなところがお似合い…ただしゃべって、笑って…それだけ。またいつもの放課後が終わった。

「あのさ」
「なに?!」
 我ながら、変にツンケンしている。
「え?もしかしてなんか怒った?」
「べ・つ・にー!」
「怒ってんじゃん」
「何か怒らせる覚えあるからでしょ!」
 やな女だな…私…
「あのさ…」
「なに?」
「その頃まで怒ってなかったらだけど…もうすぐバレンタインじゃない」
 すい、と包みが渡された。
「よかったら、それしてきてよ」
 今より、ちょっと濃いルージュ…片目だけ振り返った彼は、恥ずかしげに笑った。
「先輩にどやされたんだ、実は…俺が選んだんじゃ、似合うかどうかわかんないけど、多分それがいいかなって…」
 ちょっとだけ濃いパールカラーのルージュ…初めてのキャンパスは孝の唇だった。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 02:55:36.64 ID:BOqZs9lR0
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:02:07.41 ID:uL2KMAE7O
>>33
ちょwwwwwwwww

>>34
青春だな…NJ!!!
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:12:07.51 ID:BOqZs9lR0
hs
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:17:14.03 ID:UBtunGjI0
>>16
九尾の狐といえばGS美神のタマモだろ。
ツンデレっぽいしw
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:21:11.20 ID:o5byXPFu0
>>38
タマモもより先に白面の者でてきた俺ダメス
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:23:40.31 ID:5e5y+rcGO
ルパン三世をツンデレ改変してみたいな………
ルパン:
次元:
五エ門:
不二子:
銭形警部:

なにがいいかな?
特に不二子は誰がいいのやら………
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:28:01.84 ID:UBtunGjI0
つか、俺のIDがtunだwwwwwwwwww
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:29:12.51 ID:o5byXPFu0
ルパン:アッパー
次元: ダウナー
五エ門: 老成
不二子: 山田
銭形警部:お嬢
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 03:45:41.34 ID:o5byXPFu0
干す
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:20:05.87 ID:BODd9jGz0
>>1次スレ乙!

そして5レスほど頂いてもヨロシイカ?
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:21:28.77 ID:jfGGHM1P0
>>44
家紋
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:22:31.60 ID:OKpYXCekO
>>44
深夜は予告すれば確認しなくても全く問題無い
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:26:12.14 ID:BODd9jGz0
じゃあ遠慮なく…。
前スレ580の続きいきます。
481/5:2006/01/31(火) 04:26:58.50 ID:BODd9jGz0
昼休みの始まりを告げるチャイムがなった。それは同時に、昼食争奪戦の開幕のゴングでもある。
我先にと購買部へ走る生徒たちを横目に見ながら、利那は屋上へと上がった。
そこはいつもと同じ鄙びた空間。日差しは温かく、風は気持ちよく、眼下に広がる風景はすばらしかった。
しかし、いつもと変わらぬその空間に、利那は違和感を覚えていた。
ぬけるような青空の下、眩い笑顔でそこに居たはずの男子生徒の姿がどこにも見当たらなかった。
いつもそこにいるのが当たり前のように立っていた生徒。利那にとって忘れられぬその存在。
利那が俯いて、無言のままに弁当をひろげる。相変わらず可愛らしいランチクロスが目を引く弁当箱。
二つあるその一つをそっと自分の隣に置いて、利那は空を仰いだ。
青空は美しい。腹立たしいほど美しい。まるで、醜い自分を嘲っているかのように、一点の曇りもそこにはなかった。
―あれから二週間になりますのね…孝…どうして学校にすら来てくださらないの…―
利那は心の中で自分の隣にいるのが当たり前だった者の名を呼ぶ。
会いたいという気持ちは強かったが、ここでもプライドが利那の行動を妨げた。
そんな利那だったが、あの時の孝の気持ちは理解できた。
一人でいることの辛さよりも、一人になることの辛さのほうが数倍大きいことも十分過ぎるほど判っていた。
あの時孝が黙っていた理由は恐らくそこにあったんだろう。それすらも理解できていた。
―なぜ…わたくしはあんなことを言ってしまったのかしら…―
何も言わず去ろうとした孝に対する憤りよりも、自分に対する怒りの比重が増していく。
かたん…と利那が箸を置いた。弁当には殆ど手をつけていない。
空腹でないわけではなかったのだが、食欲が湧いてこなかった。
492/5:2006/01/31(火) 04:27:28.48 ID:BODd9jGz0
『はぁ…』
と利那がため息をついて、寂しそうに空を見上げた。
ガチャリ。
利那が空を見上げるのとほぼ同時に、屋上の扉が開く。
あわてて視線を下に戻す利那。その視線の先に立っている男子生徒。
男子生徒は利那がいるのを確認すると、すたすたと真っ直ぐに利那の方へと向かってくる。
『…山田さん…でしたわね。何の御用かしら?』
ほんの少しでも期待した自分を自嘲しながら、目の前に立つ生徒に話しかける。
名前は知らないが、確か山田と孝は呼んでいた。
友達は多かった孝だが、特に親しくしていたのを利那は記憶している。
山田はどこかぎこちなく、そしてどうにも落ち着かない様子だった。
あっちを見て、こっちを見て、また利那に視点を戻してを何度となく繰り返して、やっと口を開いた。
「神野さん、話があるんだけど、少しいいかな…?」
利那の表情がみるからに不機嫌になる。
『わたくしが話すことなどありませ…』
「孝のことなんだ」
『!?』
利那の言葉を遮って山田から放たれた一言が、利那を押し黙らせその表情を更に暗くする。
しかし、先ほどまで利那にあった拒絶の表情はない。
山田はそれを見て取ったのか、俯いたままの利那に淡々と話し始めた。
「孝からメールが来たんだよ。って、神野さんあてじゃなくて俺宛てだったんだけど。
その内容を、どうしても神野さんに見てもらいたくて、俺なんかの出番じゃないってのはわかってる。
けど、孝がこのまま一人ぼっちでもやもやを抱えたまま、この学園を去ることを想像したら、いたたまれなくってさ」
利那が無言で顔を上げて、山田を見る。山田はそれをみて安心したのか、今度はゆっくりとした口調で話し始めた。
「俺前、孝の家に遊びにいったことがあるんだ。それで俺愕然としたんだよ」
山田が俯く。
「家の中、ほんとに何もなかったんだ。家財道具も必要最低限のものだけ、机やテレビなんか備え付けのものしかなかったんだ。
でもそれ以上に俺が驚いたのは…あいつの家、写真が一切なかったんだよ」
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:28:26.02 ID:BODd9jGz0
『…写真が?』
別に不思議なことではないのではないか?利那はそう思ったが、あえて聞き返す。
「…家族の写真は勿論、学校って何かあるたびに写真とか撮るだろ?そんな思い出の写真が、ただの一枚もなかったんだ」
ここまで言われて、利那ははっとなった。確かに、学校では行事の度に写真を撮る。そしてそれをアルバムに載せて生徒たちへと配る。
それは、学校という空間で得た友人たちと自分の存在証明であり、今までの全ての思い出。
中途半端な時期にやってきて、中途半端な時期に去っていく、その孝の手元には、思い出は何も残らない。
そう、何一つ、彼が存在した思い出という証明が残らないのだ。
勿論人々の心の中には残るだろう。しかしそれは、記憶という儚いモノの中でしかない。
時間とともに忘れられ、消えていく定めのもの。
「これを見てよ」
山田が携帯電話を利那に差し出した。
差し出された携帯電話、それを覗き込んだ利那の目に飛び込んでくる文字たち。
長文で綴られたメールを読み進めていくうちに、利那の瞳から涙が零れ落ちる。
「神野さん、さっきの続きだけど…。
あいつの家、写真がないって言っただろ?でもさ、たった一枚だけあったんだ。
誰の写真だったと思う?神野さんの写真だよ。
場所は多分ここだと思う。フェンスに手をかけて空を見てる神野さんの写真が、たった一枚だけ置いてあったんだ」
利那が山田の言葉を聴き終える前に立ち上がる。そして涙をボロボロと零しながら言った。
『山田さん、ありがとうございます。わたくし、これで失礼致しますわ…』
「…わかったよ。じゃあ、神野さん体調不良で帰ったって伝えておくから。あ、あと、これ」
そういって、山田が利那に一枚の紙切れを差し出す。そこにはお世辞にも綺麗とは言えない線と文字で地図が記されていた。
大きな丸がうってあるところが、恐らく孝の滞在しているアパートなのだろう。
「…じゃ、がんばって」
514/5:2006/01/31(火) 04:29:11.25 ID:BODd9jGz0
そういって笑顔を見せる山田に、未だ涙が止まらない利那は無言でお辞儀をする。
今まで人に頭など下げたことがない利那だったが、今の山田にはすんなりと頭が下がった。
『…山田さん。このお礼は、必ず致しますわ。精一杯、わたくしのできる範囲で…』
言うや否や、利那は走り出す。行く先は決まっていた。
不安も勿論あったが、それ以上に"会いたい"と言う気持ちが先行していた。
ガチャンと扉が閉まって、走り去る足音が遠のくと、屋上には山田だけが残される。
山田はやれやれと言った調子でため息をつくと、視線を自分の携帯電話にやった。
そこには、孝から送られてきたメールが表示されている。
525/5:2006/01/31(火) 04:29:49.84 ID:BODd9jGz0
―山田、オレがいなくなったら、神野のことよろしく頼む。
あいつ素直じゃないから苦労するかもしれないけど、どうか見放さないでやってほしい。
そして願わくば、あいつの友達になってやってくれ。
お前が間に立ってくれれば、きっと利那にも友達が増えると信じてるから、お前に頼む。
できれば弁当も一緒に食ってやってくれ。きっとあいつは今でも屋上で一人ぼっちだと思うから。
神野の笑顔は可愛いんだぜ?きっと山田も神野のこと好きになれるよ。
あと山田。笑わずに聞いてくれよ。
オレは利那のことが好きだった。多分それは今でも変わらない。
いや、日に日に強くなっていくばかりなんだと思う。
だから、怖かったんだ。やがてここを去るオレの中にいる、利那という特別な存在が。
お前も見ていただろ?この前のあの騒動。
あれは、きっと神様がオレに与えてくれたチャンスだったんだと思う。
あれでオレは、利那に嫌われることができた。これで利那とオレとの縁は切ることができた。
だけど利那のことだ、今も屋上で泣いてるかもしれない。
だから、優しくしてやってくれ。ここに残り続ける利那が、一人ぼっちでいいはずがないだろ。
なんだか言ってることがわけわからなくなってきた。
オレは慣れてるから、オレの心配はしてくれなくていい。
あとくれぐれも利那には何も言わないでくれ。じゃあな、山田。がんばれよ―

「…バカやろう、お前だって一人ぼっちでいいはずないだろうがよ」
携帯電話から目線を空に戻して、山田がぽつりと呟いた。
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:31:42.07 ID:DMHWqShV0
ちょwwwwwwスゴスwwwww
ttp://37514.net/pc/weblog/home/mol/archives/blog20060122.html
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:32:04.20 ID:BODd9jGz0
うっかりしてた>>50は3/5だorz

多分もう少し続く…続くはず。
ってかハッピーエンドで終わらせないとお嬢に殺されそうだから頑張る。
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 04:33:56.83 ID:coqgOD+v0
ho
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 05:07:21.56 ID:TqNhjQ520
hs
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 05:13:22.55 ID:ru729GN4O
>>54
こんな時間にGJ!!
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 05:32:07.24 ID:CqwVFQv70
hosu
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 06:15:11.97 ID:UlLt72h90
ほしゅ
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 06:35:46.89 ID:R9gWW11MO
補修
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 06:50:16.16 ID:IzPLysqWO
>>10
お題採用豚!一度でいいから姉にこんなこといわれてみてEEEEEEEE!
あ、俺に姉なんていn(ry


>>54
てめーは俺をほろりとさせた。続き読まないと胸が一杯でごはんクエナスwwwwww
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 07:15:51.59 ID:Qc5Almwj0
>>54
毎日起きたらこのスレであなたのSSを探す俺が来ましたよ。
GJ!!! ぜひ壮大なハッピーエンドでよろしく。
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 07:25:29.14 ID:4Cuay6I7O
今起床。SSまだ読めてないけど保守
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 07:40:53.64 ID:jYuR/wgjO
捕手
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 08:00:02.63 ID:mwsDCy76O
保守
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 08:02:01.56 ID:zi/Jds2K0
おはよう。
昨夜もスレ開いたまま寝落ちして、起きたら会社な俺が保守。
この地獄から抜け出してえ


で、お題
つ・嘘の下手なツンデレ
 ・要領の悪いツンデレ
 ・ツンデレに厳しい事言われた男が、吊って来る……、っていったら


ああ。もう会社。そして今日も帰るのは10時過ぎか……orz
会社でもROMってやる!!
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 08:09:43.81 ID:jYuR/wgjO
ほしゅんでれ
ついでにお題
・ツンデレが男と一緒に学校に行ってるのを友達に見られたら




ああ…今朝の俺だ
朝から嫌なもの見てしまったよ(´・ω・`)
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 08:28:09.53 ID:12PZgJvFO

『タカシ、何をしておる』
「スレの保守をしようかと」
『すれ?ほしゅ?』
「あれ、分かんないの?w」
『わ、分かるに決まっておろう!』
「はははwまぁ、スレって言うのはスレッドの略で掲示板の一部だよ。んで保守ってのをしないと消えちゃうんだ」
『ほぅ……あ、いや知っておったぞ。む、しかし少し位消えても構わないのではなかろうか?またすれっどを作れば良いであろう』
「いや、いつも在るものだから無くなってると寂しいんだよ。纏みたいなものだなw」
『ななな何を言っておるのじゃっ(////)』
「なんとなく思っただけだよ、気にするな」
『なんとなく……か、馬鹿者め』
「え、何故責められる」
『もう良い!ほら、やるのだろう。儂もしてやる』
「おけ。せーの」
『「保守!」』
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 09:08:03.17 ID:yhgAh65fO
保守
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 09:10:08.86 ID:uL2KMAE7O
合同説明会に向かいながら保守
朝チェックしようと思ったらマンションの鯖が落ちてた('A`)
なんで回線がツンデレなのかと…

お題
・ツンデレが女子更衣室でからかわれたら
・それが壁越しに聞こえてきたら
・やたら家庭科が得意な男とツンデレ
・なぜかツンデレを肩車することになったら
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 09:48:14.26 ID:VL9mv3H9O
ほす
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 09:49:17.19 ID:4Cuay6I7O
お題
・テストがヤバいツンデレ
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:02:06.64 ID:Yx/Juj6M0
お題
・ツンデレに最近色っぽくなったなと言ったら
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:14:36.46 ID:o5byXPFu0
お題
・ツンデレは毛糸パンツ
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:25:03.52 ID:r8gglifk0
>>73
「なあ」
『んー?』
向かい合って一緒に部屋で勉強しているかなみをまじまじと見る。
「お前さあ、なんつーか、こう・・・」
『なに?』
少し下から覗くように見てくる。うん、たまらんね。
「前より随分色っぽくなったよな」
『・・・!?』
突然予想外のことを言われたせいか、かなみは口を半開きにして顔を真っ赤にして固まってしまった。
「ああ、なんつーか、艶やかになったというか、ほら、体もラインくっきりしてきたし」
『――』
「見てて随分そそる――」
『――スケベ。あんたそんな目で見てたわけ?』
教科書をパタン、と閉じる。
『あーあ、なによ、他の男と同じような考え?勝手に期待したのはこっちだけど失望。ほら、もう帰って。私あんたと勉強したくない』
「なんだよ、いきなり」
『そういう目で見てるならもういいってこと』
「・・・他のと一緒にすんな、馬鹿」
『馬鹿ってなに・・・!?』
ちゃんとかなみの顔を両手で掴んで引き寄せて話す。やましい気持ちじゃない。
「お前のこと昔からちゃんと見てるんだよ。最近大人っぽくなったのも、そうやって膨れるところも、全部」
『・・・うー』
「嫌いな奴にそもそもこんなこというか」
『・・・ならどうだってのよ』
「行動で示してやる」
『え・・・?ちょっ、待って、んあっ』

(まだ早いです、続きが気になるなら夜11時以降に召喚の儀式を行ってください)
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:26:43.39 ID:uL2KMAE7O
お題
・チア部ツンデレ
・応援団ツンデレ
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:28:47.73 ID:uL2KMAE7O
>>75
ラナルータ!!
エロイムエッサイム我は求め訴えたり!!

さあ続き!続き!
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:38:49.23 ID:kiHwA6BaO
>>75
ちょwwwwwまだお昼前wwwww
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:51:09.86 ID:QwK0YjDtO
ここってガチエロオッケーだっけ?今書き欠けなんだが
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:52:11.40 ID:Qc5Almwj0
>>79
“ツンデレ”がちゃんと出てて“萌えられる”のならなんでも。
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:55:54.52 ID:jYuR/wgjO
>>69
レイープ表現がなければツンデレエロはいいとオモ
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 10:57:45.03 ID:aRMm0m/aO
>>75
フライドチキンとオレンジジュース置いて
準備しとく
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 11:06:56.51 ID:Qc5Almwj0
>>82
ブードゥー教の儀式かよwwww
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 11:16:59.33 ID:ZfhP2nS10
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 11:22:07.10 ID:CFr0pjSv0
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 11:22:49.42 ID:jYuR/wgjO
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 11:26:06.58 ID:CYmsD/xO0
>>75
イアイアハスタア!アイアイハスタア!
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 11:43:01.96 ID:CFr0pjSv0
・遅刻魔ツンデレ
『うおおーーーっ!遅刻遅刻、遅刻ッスー!』
「あいつまた走ってるよ。朝弱いなほんとに」
『ゼェ、ハァ、ゼェ、ハァ、ま、間に合ったッス…』
「よう、今日も朝ランお疲れー」
『うるさいッス!私だって好きで走ってるわけじゃないッスよ!』
「ほう?目覚しが壊れたとかか」
『な、何で知ってるッスか!?』
「あれ、マジ?つーか新しいの買えよ」
『そんな金ないっすよ…。暇人のタカシと違って、私はいろいろ買わなきゃ行けないッスから』
「部活か。なら仕方ない、俺のをやるよ。声を録音できるやつだ。普通のベルも入ってるけど」
『いいんスか?でも、それじゃタカシが…』
「気にすんな。最近俺は目覚し無しで任意の時間に起きられる技を習得した。あとは極意習得まで使うだけだ」
『なんスかそれ?まあ、タカシがくれるって言うんなら貰ってやってもいいッスよ』
「お前はつくづく素直じゃないな…。んじゃ今日俺の家に寄れよ」
『あ、ちょっと頼みがあるッス』
「なんだ?」

「朝だぞー!起きろー!」
『タカシの声だ…えへへ…』

『うわーん!また寝すごしたッスー!』
「よっぽど朝弱いんだな…」
『(タカシの声に聞きほれてたら二度寝したッスー!)』

熱血の性格はよくわからん…。熱血に書けねぇよ…orz
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:01:34.06 ID:Qc5Almwj0
ほす
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:07:07.07 ID:ZfhP2nS10
>>88
なんか逆転裁判に出てくるマコちゃん思い出した
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:17:30.70 ID:IzPLysqWO
ど、どうしてもって言うなら保守してあげなくもないけど…(///))
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:18:13.62 ID:GW9BdFvrO
おっぱいうpらしい
ksk支援たのむ

http://school5.2ch.net/test/read.cgi/senmon/1135766928/
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:23:08.51 ID:jKZ1M/b6O
>>88
元々勝気が既に熱血系だしな

何にせよ、お前のチャレンジ精神には敬意を表する
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:28:34.34 ID:CFr0pjSv0
>>93
だよなー。どうも勝気とかぶらないようにするのが難しくて仕方ない。
チャレンジなら、俺は小学校入学前から中学卒業まで(ry
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:36:17.30 ID:4TIN8WHM0
前スレ>>664-665>>685>>745-746
>>763-765>>818-819>>842-843の続き投下する。
とりあえずVIPランドは終わり
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:37:00.80 ID:4TIN8WHM0
「もう日も暮れてきたか。シメは観覧車だな」
『うん』
あれから、泣き止んだ私をタカシはエスコートしてくれた。
多分タカシは意識してないだろうけど、そんな優しさがとても嬉しかったりする。
『うわぁ・・・・綺麗・・・・・・・』
観覧車が上に上るにつれ、遠くの景色まで見えるようになる。
ここは海に隣接しているため、夕日が水平線に沈む様子がよく見える。
『ねぇタカシ、すっごい綺麗!』
子供のようにはしゃぐ私を見て、タカシは嬉しそうに微笑む。
「ああ、すごい綺麗だ。夕日も・・・かなみもな・・・・・・」
『・・・・・・・・・』
タカシが私のこと綺麗って?夕日の話してたよね?
私・・・・・・綺麗って・・・・・・・夕日が・・・・・・・。
ボンッ!
『ふにゃ〜・・・・』
シコウカイロガショートシマシタ、ジドウテキニサイキドウシマス。
ピピッ・・・ブゥン・・・・・・カタッ・・・・カタカタ・・・・。
『はっ!?』
「大丈夫か?」
なんでタカシはあんなこと平気で言えるのかしら・・・・。
『うん、大丈夫大丈夫』
そう言ってタカシの肩に頭をのせる。
すると、タカシも肩に腕を回してくる。
そのまま沈黙が密閉されたゴンドラの中を支配する。
でも、それは決して嫌なものではなかった。
とても幸せな、2人だけの時間。
そして、ゴンドラの中のひとときは、2人にとってとても大切な思い出になった。
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:37:58.65 ID:4TIN8WHM0
とりあえずVIPランドは終了した。
あとは旅館に戻って一騒動起こすだけなんだが・・・エロはどうしよう
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:40:22.46 ID:Yx/Juj6M0
>>75
ちょwwww ktkr wwwwwww
お題消化トンクス

だれぞ、闇のランプを持てぃ
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:41:09.79 ID:6iUe/jk+0
>>98
おっしゃ、任せろ!
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:48:12.87 ID:/C1cwrL/0
恋愛チェックやって満点な回答したと思ったら幼稚園レベルで
自分の思うように正直に回答したらプランクトンレベルだった俺になんか書いて
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:50:23.23 ID:cxOqIgWz0
お題

プランクトンが好きなちゅんでれ(幼稚園児)
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 12:59:22.21 ID:4TIN8WHM0
>>96の続き
VIPランドからの帰り道、私とタカシはたわいも無い会話で盛り上がっていた。
学校のこと、家族のこと、友達のこと・・・。
どんなにつまらない話も、タカシと交わすことで面白くなる。
これはタカシの魔法ではなかろうか?と思ったりもする。
ふいに2人のお腹がぐぅ〜となる。
「そういえばこっちきてからなんにも食ってないな」
『そうだったわね』
2人してまた笑う。
「今日の晩飯は期待していいと思うぞ」
『老舗旅館だもんね、どんなのが出てくるかな』
「前に来たときはひどかった。兄弟だからって残飯だしやがったからな」
兄弟?ああ、そうか。静香さんはタカシの義姉さんだったわね。
『そういえば、タカシのお兄さんてなにやってるの?』
「兄貴はあの旅館で厨房任されてる。料理の腕はなかなかだが、性格が悪すぎるんだ。だから時々修正してやってるんだが・・・」
と言いながらタカシは指を折り曲げる。
するとバキバキバキ!と、とても恐ろしい音が鳴る。
『は、はは・・・・』
もはや苦笑するしかない。
「でも、今日はかなみもいるしな。アイツも一応料理人だ、客人に変なものだしたりはしないだろう」
『んふっ♪期待してる』
そのとき私たちは思いもしなかった。
旅館であんなことが起こるなんて・・・!
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:04:06.51 ID:4TIN8WHM0
>>102
旅館に戻ると春美さんが迎えてくれた。
「どうだった?VIPランドは」
「そこそこ面白かったですよ、設備はまあまあでしたけど・・・最高の思い出になりました」
私はただ赤くなり、タカシの言葉に頷く。
そんな私とタカシを見て、春美さんは
「うふふふふふふ、若いっていいわねぇ〜!」
やはり静香さんと血は争えないようだ。
料理はまだ時間がかかるというので、温泉に入ることにした。
着替えをとりに部屋まで行こうとすると春美さんに呼び止められた。
「かなみちゃん」
『はい?』
「今夜は勝負どころよ!タカシ君あれでも押しがイマイチだから、かなみちゃんからいかないと」
『な、なに言ってるんですか!?』
「照れなくてもいいのよ。頑張ってね」
私が顔を真っ赤にして黙っていると、春美さんが追い討ちをかけてくる。
「そうそう、アレは引き戸の二段目に入ってるからね。今日はお客さんも少ないし、部屋も結構離れてるから激しくしても大丈夫よ」
私はこれ以上ないくらい赤くした顔を隠しつつ部屋まで逃げ帰った。
そこにはすでに浴衣に着替えたタカシの姿があった。
「どうした?女将さんなんだって?」
先ほどの言葉を思い出し、再び赤面する私。
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:04:53.69 ID:4TIN8WHM0
>>103
『な、なんでもないの!ほんとに!ほら、着替えるから出てって!あわよくば先に行って!!』
タカシを勢いで捲くし立てると部屋から放り出した。
『春美さんがあんなこと言うから意識しちゃってる・・・・うぁ〜」
そういえば春美さん、アレは引き戸の二段目って言ってたけど・・・・。
『はっ!私ったらなにを!?ダメよかなみ!自分を保ちなさい!』
そして、浴衣に着替えた私は温泉に向かう。
『今は温泉にはいって心を落ち着かせなきゃ・・・・』
あとのことは後で考えればいいのよ・・・そう・・・後で・・・・。
ブツブツと言いながら私は女と書かれたのれんをくぐる。


ダメだ、全然書けない・・・orz
しばらく書き溜めるよ
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:06:33.22 ID:Qc5Almwj0
>>しばらく書き溜めるよ
最初からそうした方がいい。せっかくいいもの書いてるんだし、過疎だからって長編ぶつ切りで投下して、内容以外のとこでいちゃもんつけられたらつまらんで。
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:06:39.02 ID:38RRZFIW0
>>104 いやいやGJ!ゆっくり脳汁を垂れ流してくれw
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:08:54.37 ID:B3HBRdw40
>>104
続きwktkしてる。

最近このスレ覗くようになった新参だが、今のうちに妄想投下していいかな?
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:11:45.57 ID:ZfhP2nS10
>>104
書き溜めてからの投下おね
待ってるから・・・
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:14:37.16 ID:Qc5Almwj0
>>107
新しい息吹大歓迎!
過疎時や3レス以下の時は投下確認なしでOK
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:15:16.46 ID:B3HBRdw40
んじゃ5レス程いただきます。
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:15:52.84 ID:B3HBRdw40
タ「なぁリナ、そんなわけで俺たち付き合わない?」
リ「へ!? ……は、はい!! ……し! 仕方ないですわね!! 付き合ってあげても宜しくってよ…!!」

こうして私、神野リナは別府タカシとお付き合いをすることになりましたの。
ずっと憧れていた彼の方から告白して頂けるなんて、今でも夢のようですわ……。
あの日から、登下校もお昼も放課後もいつも一緒、ずっと彼の顔を眺めていられます。
ああ……私、幸せ過ぎておかしくなりそうです。
でも、そんな私にも大きな悩みがありますの……。

タ「リナ……お前最近ますます可愛くなったよな」
タカシはそう言って私の肩をそっと抱きます。
それだけで私は全身の血が沸騰したような、鼓動が暴れ馬のような…ああ、もう! 落ち着きなさい! 私の心臓!
リ「タ、タカシ……(ああ!これはキスされますわ、キス…キスキスキスキs……!)」
タ「好きだよ、リナ」
リ「ごごごごめんなさい、ぁぁあの、わ、私、ちょっと急用を思い出しましたわ!」
タ「え、おいおい、ちょっと待……あーあ、行っちまった」

はぅ……またやってしまいました。
そうなのです、私は彼にキスを求められると、こうしていつも逃げてしまうのです。
緊張と言うか、なんというか……幸せメーターが最大値を振り切っておかしくなってしまう感じで……。
付き合う以前は……いえ、実際に付き合いだしてからも、
妄想の中では幾度となく経験したシチュエーションですのに……。
現実になってしまうと、どうしてもうまくいかないものですわ。
最近は、彼につい思ってもいないことを言ってしまう癖も少し治りましたのに……。
リ「はぁ……写真の中の貴方になら、素直になれますのにね」
もはや日課となった、彼の写真へのキスをして私は眠りに就きました。


112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:16:22.88 ID:B3HBRdw40
こうして素直になれない私を、いつも彼は笑って許してくださいました。
でも、そんな彼に甘えていた私は、ある日とても後悔する事になります。

リ「タカシ……」
タ「リナ……」
リ「……!! ダ、ダメッ!」
ドンッ!
な、何てことでしょう! 私はキスする直前に彼を突き飛ばしてしまいました。
タ「痛たたた、何すんだよ、もう」
リ「…ぁ、ぅ……ご、ごめ……
タ「いつもキスしようとすると、お前おかしくなるよな?」
タ「なあ、俺達付き合ってるんだよな? キスくらい普通だろ、なんか理由でもあるのか?」
り、理由……! 私は……私は……!
リ「そ、そんなこと決まってますわ! いい? 私は『仕方なく』貴方とお付き合いしているんです」
あ、あれ……?私、何を言ってますの?
リ「か、勘違いしないで下さいますっ? 簡単に貴方に唇を許すような安い女だと思われては心外ですわ」
ああ、頭がまともに働かないのに、また口は彼にとても失礼なことを……
リ「そもそも、貴方ごときがこの私と――
タ「……もういいよ」
リ「……ぇ…ぁ…ぅ……」
いつもとは違う、彼の怒ったような口調に、私は竦んでしまいました。
タ「お前の言いたいことはよく分かった、要するにお嬢様のお遊びだったんだな」
リ「ち…ちが……」
彼に憎まれ口を叩くときはよく回る口が、肝心な言葉は上手く紡いでくれません。
タ「そういう事ならもう付き合いきれねぇよ、俺は結構本気だったんだけどな」
リ「ま……待っ……」
私は去っていく彼を引き止めることすら出来ませんでした。

リ「…ごめんなさいっ、ごめんなさいごめんなさいっ……!」
彼がいなくなってから、やっと私は遅すぎる謝罪の言葉を口にできたのでした。
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:16:44.32 ID:B3HBRdw40
翌日、私はタカシに素直に謝る決心をして、彼の教室を訪ねたのですが……。

山田「別府なら昼休み始まってすぐに、どっか行っちまったお」
彼と会うことはできませんでした。
落胆しながらも、半分ほっとしている自分に自己嫌悪してしまいます。
この期に及んで、まだ私は彼の前で素直になれる自信がないのです。
リ「…何を考えてますの! 私は……許して貰えるかは分かりませんけど、彼にきちんと謝りませんと」
そして、もし許していただけたら、今度こそ…! 彼とキキキキキスを……!
お、落ち着きなさい私! そうですわ、キ、キスなんてただ唇と唇が触れるだけですわ!
彼がいつも私に優しく話しかけてくださるその唇と、わたしの唇が触れて……
はぅ…!? タ、タカシ、貴方舌を入れてきますの!? ああ、そんな…そんな
そんらにしたら、わたひ、もうらめぇ……

友「……あのさリナ、盛り上がってるところ悪いけど、とっくに授業終わってるよ?」
リ「……!!? は、はい!? 何のことですの!?」
友「いや途中から思いっきり声に出してたからさ、何? 別府君とキスしたの?」
リ「そそそ空耳ですわっ! 濡れ衣ですわ事実無根ですわっ!」
友「いや、そのノート、一面『タカシとキス』で埋まってるからさ…」
バッ!! 慌てて私はノートを隠すしますが、今更遅かったのでした。

結局、友子さんには全て話すことになりました。
友「はぁ……目に浮かぶようだわ、その光景。アンタ病的に素直じゃないもんね」
友「で、リナは彼と仲直りがしたいと、でも素直に謝る自信がないのね?」
リ「そ、そうですの……私、どうしたらいいか」
友「そうねぇ、彼に直接謝る前に練習してみましょ、私、部室で彼のふりして待ってるから」
リ「で、でも他の人に聞かれたら恥ずかしいですわ……」
友「大丈夫、ウチの部、幽霊部員だけで誰も来てないの知ってるでしょ、用意しとくから5分後に来てね」

こうして、おせっかいで親切な友人相手に練習をすることになりました。
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:17:43.52 ID:B3HBRdw40
部室に入ると、窓際のロッカーの向こうに友子さんが立っていました。
ここからでは姿が見えず、夕日に影が長く伸びているだけで背格好も良く分かりません。
友子さんなりに自分がタカシに見えるように演出してくれたのでしょう…私も頑張らなくては!
リ「あ…あの、タカシ……昨日は本当にごめんなさい」
リ「私、貴方といると、つい舞い上がってしまって、思っても無い事が口から出てしまって……」
リ「仕方なくなんて嘘ですの! 本当は貴方のことが好きで、好きすぎてどうしたらいいか…」
リ「ま、また心にもないことを口にしそうになったら、強引に私の唇を塞いでしまって下さいな」
ああ、やっぱり…彼がそこにいない時はこんなに素直に言えるのに、どうして彼の前では……。
友?「了解、ああ、やっとリナの素直な気持ちが聞けたな」
友子さんがタカシの声を真似て返事をする、そ…それにしてもよく似すぎで……えぇっ!?
タ「そうやって素直にしてれば最高に可愛いんだから、まぁ意地張ってるお前も魅力的だけどさ」

窓際のロッカーの裏から現れたのは、本物のタカシでした。
リ「え、えええぇぇぇえ!? あ、あの…違うんです! これは……」
タ「いやいや、でもそこまで想われてとは意外だったよ、へぇ、あのリナがねぇ」
リ「か、勘違いしないで! さっきのは言葉のあや……!! んんっ!」
また口をついて出そうになった言葉は、突然遮られました……彼の唇で。
タ「ご要望にお答えしましたよ、お姫様?」
妄想とは違う、軽い、優しいキス。
でも妄想の深いキスの何倍も、激しく私の心を揺さぶりましたの。
リ「タカシ……だいすきですわ……」
初めてのキスは、私から体中の力と、思考能力と、憎まれ口を奪っていきました。
タ「んー、友子さんの言うとおりだったな。こんなに上手く行くとは……」
彼が何か言っていましたが、私には良く聞こえませんでした、今はただ彼の胸の中で…
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:17:58.89 ID:B3HBRdw40
友「やれやれ、どうやら成功ね」
山「友子さん、策士だお、でもいつのまにタカシを呼んだお?」
友「ああ、昨日から言ってあったのよ、あの揉め事を仕込んだのも私だし」
山「ん?どういうこと」
友「先に別府君から相談を受けたのよ、リナの素直な姿が見たいって、それで一芝居打たせた訳」
山「うはwwwwwwwww友子さん策士だおwwwwwwwww」
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:19:28.68 ID:B3HBRdw40
以上、最初なんでベタベタで行ってみました。
お嬢は暴走モノローグが萌えると思うんだが、うまく書けねぇ。(´・ω・`)
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:27:11.36 ID:jKZ1M/b6O
>>116
GJ!!!
初めてとは思えねえwwwww
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:28:44.86 ID:QwK0YjDtO
>>116
いや、何の問題もなくGJだ!お嬢可愛いよお嬢
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:43:04.97 ID:ZfhP2nS10
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:43:40.21 ID:6yrUp33q0
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:44:05.62 ID:N0GM84Do0
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:44:22.80 ID:2HExATr7O
おまえのせいでおれはあらたにおじょうぞくせいをてにいれてしまった。

はやくつづき、かいて くれ

(゚д゚)
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:48:02.90 ID:Qc5Almwj0
>>116
GJ!!!! ホントに初投下? にわかには信じられないこのクオリティwwww
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:49:12.89 ID:35DHXdql0
>>115
友子さんクオリティ高スwwwww
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:49:46.32 ID:ZfhP2nS10
初投下とか、そんなんは
大して重要じゃない
萌えれるか、萌えれないかだ
>>116
テラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:53:41.31 ID:6yrUp33q0
>>116
お嬢モウェスwwwwwwwwwwwwwwwやっぱりお嬢は妄想族だよなwww
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:54:55.96 ID:mrE6Zrd70
>>100
・恋愛チェックやって満点な回答したと思ったら幼稚園レベルで
 自分の思うように正直に回答したらプランクトンレベルだった男とツンデレ

「↑な結果だったんだけど、どう思う?」
『…ぷっ。あははははははwwよ、幼稚園ならまだしも、ぷ、プランクトンって…!
 あははははははwwお腹が、お腹が痛いよぉwww』
「んだよ。そんな笑うことねーだろ?」
『だ、だって、どう言う回答したらプランクトン…ぷっ…になるって言うのよwww』
「くっそー。やっぱ言わなきゃ良かった!」
『ひーひー。ごめんごめんwでもさ、そんなにレベル低いんなら、あたしと一緒にレベルアップして行こうよ(/////)』
「え?」
『あはは。なんでもないよ〜。プランクトンく〜〜ん♪』
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 13:57:52.31 ID:4TIN8WHM0
>>127
さりげなくモエスwwww
プランクトンって単細胞じゃなかったっけ?
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:04:53.35 ID:BOqZs9lR0
>>116
ニヤニヤがとまらねぇwwwwwwww萌え悶えたwwwwwwwww
お嬢の妄想は最高だwwwwwwwww

>>127
モエスwwwwwwww
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:19:03.06 ID:ZfhP2nS10
あげ
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:29:36.72 ID:BOqZs9lR0
ほほほ
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:35:57.71 ID:+cBJQ3nlO
自炊

ありえない
彼の微笑み一つで胸が高鳴るなど
ありえない
彼の仕草に頬が燃える様に熱くなるなど
ありえない
まるで思春期の少女の様に、甘く切ない想いで潰れそうになるなど
ああ
これではまるで
恋をしているみたいではないか
私のちっぽけなプライドがそれを拒絶して、彼に対して声を荒げて、自分の優位を確固たる物にしようとも
彼の言葉に背中を向けて、相手にしていないフリをしても
彼への想いは常に傍にあり
天上の月の様に暗闇の中で輝いて、きっと私を照らし続ける
だから今日も、いつもの場所でいつもの様に
彼の気軽な挨拶を真っ赤な頬で通り過ぎて
ざわめく胸の鼓動を熱い耳で聞いている
ああ
これではまるで
恋をしているみたいではないか
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:40:35.79 ID:6yrUp33q0
>>132
キュンとなったwwwwwwwwwwwwwwウマスwwwwwwwwwww
誰か曲付けてくれwwww
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:44:44.16 ID:BOqZs9lR0
>>132
これぞ乙女心wwwwwwwwwww
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 14:56:35.15 ID:mrE6Zrd70
・プランクトンが好きなちゅんでれ(幼稚園児)

とある日、俺は近所に住む幼稚園児・かなみちゃんにせがまれ、魚の本を読んでいた。
「…ほんで、コレがマグロなんだよ〜」
『まぐろくらいしってるよ〜 バカシ〜』
「ぐぬ…つ、次に出てくるのがね…」
『あ!かなみ これ いっぱいいっぱいしゅきなんだよ〜』
「ん?…コレって(汗」
かなみちゃんが指差したものは、プランクトン…
「へ、へ〜。意外なものが好きなんだね…」
『えっへん。バカシにも ぷらんくとんのこと おしえてあげる〜。えっとね〜

 プランクトン(plankton)は、「浮浪者」という意味を持ち、水の中に浮かんで波の間に漂っている
 小さな生物群の総称を指し、その大きさから大型プランクトン(2〜20mm)、中型プランク(略!)

 ていわれてるんだよ〜。わかった〜?バカシ〜』
「( ゚д゚ )」

今日はダメだ…小ネタしか出てこない上に萌え要素がないorz
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:00:50.95 ID:mrE6Zrd70
>>132の余韻を吹っ飛ばした俺ガイル
GJものの後にコレはなかったな…モウシワケナイ(´・ω・`)
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:01:59.66 ID:BOqZs9lR0
>>135
何だかこの子とは凄く気が合いそうだwwwwwwww
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:05:29.63 ID:Qc5Almwj0
>>136
だ が そ れ が い い
御題回収組は貴重だから気にすんな。特にこんな無茶な御題はなwwww
GJ!!!!
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:09:40.21 ID:4TIN8WHM0
長編疲れる
過疎
お題求ム
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:18:41.67 ID:BOqZs9lR0
お題
・ツンデレに「結婚するんだったらおまえとが良いな」って言ったら
・机で寝ちゃったツンデレ
・いちゃつこうとする男とツンデレ
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:19:38.18 ID:m3EEGNa8O
お題・新宿でちなみと偶然会ったとき

タ「あー!ちなみちゃん久しぶり!はいチュー('ε`)」
ち「ちょwwwwwやめなさいよwww」
ってリアクション求めてたんだけどちなみは目を閉じてツンと顔を上に向けてきた。逆に俺が「ちょwwww」ってなった。
そしたらちなみがニコッと笑って言いました。
ち「あぁあ。ファーストキスだったのに」


好きになってしまいました。
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:24:55.48 ID:mrE6Zrd70
>>138
サンクスコ
自炊だと中々脳汁が沸いてこないから、提出お題で細々と…
>>140ので書いてみよ〜
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:41:05.02 ID:tj6mNwhOO
1441/2:2006/01/31(火) 15:42:44.61 ID:Qc5Almwj0
>>27
ちゅんでれを散歩に連れて行ったら隠し子かなんかと間違われた

『タカシ君、ちょっといいかしら? 買い物に行ってる間、佳奈の面倒を見てくれない?』
「あ、叔母さん。いいですよ、暇でしたから。じゃあ佳奈ちゃん、お兄ちゃんと公園でも行こうか?」
縁側でぼーっと日光浴をしていると、庭先から叔母に声をかけられた。近所のスーパーに行くだけのようだし、小一時間も公園で遊ばせてやればいいだろう。
『やー。お兄ちゃんと遊んでるとこ誰かに見られたら恥ずかしいもん』
佳奈ちゃんは叔母のスカートを掴んで、その後ろに隠れてしまった。俺は叔母と苦笑いを交わす。
「そっか。じゃあお兄ちゃん一人で行ってくるよ。でもあんまり行ったことないし、一人で行けるかなあ?」
『え…じゃ、じゃあ佳奈が連れてってあげる! ママー、お兄ちゃんを公園で遊ばせてくるね!』
『はいはい、行ってらっしゃい』
小さな声で“ごめんなさいね”と詫びを入れる叔母に軽く手を振って答えると、俺は佳奈ちゃんに手を引かれて歩き出した。

『はやくはやく! 砂場でおやま作ってあそぼ!』
さっき渋っていたことをもう忘れたように、佳奈ちゃんはぐいぐいと俺の手を引っ張って走っていく。
「分かった、分かったから。走ると転ぶよ!」
『あれ、タカシじゃない。珍しいわねニート予備軍のアンタが日曜の昼間から出歩いてるなんて。…このちっこいのは誰?』
不意に後ろから声をかけられ、振り向くとそこにはかなみがいた。たまの休みに会ったというのにご挨拶なやつだ。
『…』『…』
かなみと佳奈ちゃんの視線が交差する。俺にはそこに火花が散っているのがはっきりと見えた。まるで出会った瞬間に互いを天敵と認めたかのような…幻覚か?
1452/2:2006/01/31(火) 15:43:03.35 ID:Qc5Almwj0
「ああ、この子は佳奈ちゃんっていって、俺のいとk」
『パパー、この人誰? 新しいママ?』
「『!!』」
佳奈ちゃんの爆弾発言に、俺とかなみは絶句した。
『タ、タカシ…あんたその年でこんな大きな子を…いったい誰の子よ! 不潔だわ!』
「違う、そんなわけあるか! 佳奈ちゃん、何言ってるのかな〜? パパじゃなくてお兄ちゃんでしょ?」
『ご、ごめんなさい…おうちの外ではパパって言っちゃダメなんだよね…もう間違えないからぶたないで…ヒック、グス…』
『タ〜カ〜シ〜!!! あんた幼児虐待まで…このひとでなしがーーーー!! 死ねえぇえええぇえ!!!』
「ごふっ!」
みぞおちに強烈な一発をかまし、かなみは俺の言い訳も聞かずに走り去ってしまった。
『いーっだ、べーっだ。こわい女の人だったね、お兄ちゃん!』
佳奈ちゃんは何事もなかったかのように、悶絶する俺をズルズルと引きずって公園へと向かう。
「か、佳奈ちゃん…なんであんな嘘ついたの?」
『嘘じゃないもん! 前に『お兄ちゃんをおむこさんにしてあげる』って言ったら「うん、わかったよ」って言ったでしょ? だから佳奈がママで、お兄ちゃんがパパだもん!』
「そういえばそんなこともあったような…」
『だから悪い虫がつかないように、佳奈がお兄ちゃんを守ってあげたの!』
「はあ…なんで俺の周りにはこんな女の子しかいないんだろう…」
誰と結ばれることになるにせよ、俺が尻に敷かれるのは間違いなさそうだ。
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:49:31.65 ID:EmJYoTmeO
三田学園とか言う学校のスレを潰してくれhttp://c-au.2ch.net/test.php/-/ojyuken/1135004179/nまぢ頼む(≧▽≦)ゞ
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:57:36.04 ID:TxkuawqRO
>>145
うはwwwwGJ!




人いないなー
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 15:59:58.56 ID:mrE6Zrd70
・机で寝ちゃったツンデレ

「くっそ〜。ちょーっとふざけただけなのに片付け手伝わされるなんて…ちょっと遅くなっちまった」
(ガラッ)
「ん?まだ教室に誰かいるな。あれは…かなみ?」
『……』
「あら?おーいかなみー?」
『ん〜…すぅすぅ』
「なんだ、寝てんのか。しっかし、クラスの連中も薄情だな〜。起こしてやればいいのによ」
『むにゃ…すぅすぅ』
「…まぁここまで気持ち良さそうに寝てるんじゃ、起こしにくいか。
 さて…ここには俺とかなみのみ。先生達も帰りましたよ…と。つまり、うひゃっひゃっひゃっひゃ!」
『う〜ん…タ…シィ…』
「うひゃっひゃっ…ひゃ……ひゃ…………」
――――――――――
『う…ん』
「!? お、おう。起きたか!」
『え!?た、タカシ!ななななんでここにいるのよ?!』
「いや、教室戻ってきたらお前が寝てたからさ。それより、お前こそなんで寝てたんだよ?」
『え!あ、その…あ、あんたには関係ないでしょ!!(タカシを待ってたなんて言えないよ〜)』
「まぁいっか。とりあえず、もう暗いしさっさと帰ろうぜ」
『本当だ!もう真っ暗じゃない!!』
――――――――――
『ねぇ。なんであんたは先に帰らなかったの…?』
「あ、そ、それはだな…えーと、そう!お前の顔にどんなイタズラしてやろうか考えてたらいつの間にか暗くなってたんだ!」
『はぁ?!やっぱあんた最低ー!バカバーカ!』
「(くぅ!かなみの寝顔にずっと見とれてたなんて言えるかー!)」
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:05:09.61 ID:uL2KMAE7O
ちょwwwwwwww何このGJ旋風wwwwwwww
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:07:46.92 ID:Qc5Almwj0
おいら自分のSSとそれへのレスを保存してるんだけど…ひゃ、>>149>>144-145にも宛てられてるってうぬぼれてもいいのかしら?

べ、別にGJして欲しい訳じゃないんだからね!
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:10:45.15 ID:3M6xnzSe0
雨の中10km走り終わった体で保守
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:14:14.67 ID:/F5Tfw2j0
お題
・ジャーン  ジャーン   げぇっ、友子!!
(友子の策にはまったツンデレと男)
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:18:02.30 ID:ZfhP2nS10
>>152
ちょwwwwwwwww三国志wwwwwwwwwwwwww
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:19:52.52 ID:6iUe/jk+0
友「まずは激写成功・・・」
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:21:12.51 ID:ZfhP2nS10
>>148
かなみカワイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:24:24.52 ID:6yrUp33q0
・ツンデレが女子更衣室でからかわれたら
タ「あ〜、体育疲れたなぁ!」
A「だな。でもお前のおかげでこっちは勝てたんだぜ」
B「ホント、お前は運動だけは得意だからなぁ」
タ「っせぇやい!」
 ――キャイキャイ!
A「? 隣の女子か……?」

C「あ〜あ。あんたは胸でっかくていいね〜」
D「まぁね! でもあんたこそ意外と……って感じじゃない?」
C「どういう意味よそれ! アハハ!」
ま「…………」
C「あれ? まつりどうしたの?」
D「ああ〜、まつり小さいから気にしてるんだぁ?」
ま「ち、違うっ! 儂は別に気にしてなぞっ!」
C「ん〜……。でも、ちょっと大きくなってない?」
D「本当だ……。あ、もしかしてタカシ君に揉んでもらってるとか?」
ま「なっ!? ななな、なんでそこであの阿呆で戯けの名前が出てくるのじゃ!!」
C「照れなくていいのに〜!」
D「図星なんでしょ? ね、ね! い〜な〜。私なんてそんな相手いないもんな〜」
ま「違うと言うたら違うっ! …だ、大体あ奴は胸より下ばかり攻めおるし、儂じゃって、もっと、その…」
C「へ〜え! やっぱり付き合ってたんだ〜! これはいいネタになったわ」
ま「ぬぁッ!? な、わ、儂、だっ!? ……う、うわ〜んッ!!」
D「あ、ちょっと! まつり泣いちゃったじゃないっ! どうすんのよ!」

タ「あのバカどもッ……! ったく、何考えてんだ……って、どうしたのかな、君たち……?」
A「い〜やぁ? 別に羨ましいなんて思ってないっすよぉ!?」(ゴゴゴゴゴ…!)
B「そんで、今からお前をぶち殺そうなんて、これっぽっちも思ってないですよ……!」(ドドドドド…!)
タ「あ、あはっ……! ちょ、待て、ぎゃあああああああッ!!?」
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:29:00.62 ID:IzPLysqWO
>>148
なんかふたりともモエスwwwwww

>>145
ち ゅ ん で れ に 目 覚 め t

あれ刑事さんうわなにをs(ry
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:29:49.23 ID:4TIN8WHM0
>>156
GJ!まつりかわいいよwwwwwww
1591/2:2006/01/31(火) 16:31:39.68 ID:Qc5Almwj0
>>70
ツンデレが女子更衣室でからかわれたら

ガヤガヤ…ガヤガヤ…
狭い女子更衣室の中、体育の授業を控えた20人ほどの女子が制服から体操服へと着替えている。
そこは人数分の体臭が混じり合い、どんな朴念仁でも欲情してしまう桃源郷と化していたが、当の女の子たちにそんな自覚はない。
交わされる会話もまた、女の子しかいないという気安さから、少々きわどいものとなっていた。
「それにしてもリナの髪ってきれいよねー。つやつやしてるし、ボリュームもあるし」
「そうかしら? 特に手入れをしているわけではないのですけど…」
「まあ髪もきれいだけど、やっぱりリナっていったらこの…胸よね!」
むぎゅ。背後から忍び寄った友子がリナの胸を脇の下から鷲掴んだ。
「きゃっ! ちょっと友子さん、やめて下さいな!」
「ん〜、この間よりまたちょっと大きくなってるみたいね〜。88のDってとこかな?」
友子の的確な触診報告に、若干の嫉妬に駆られたクラスメイトたちが寄ってくる。
「マジ? いいな〜リナ。ちょっとわたしにもさわらせてよ」「あ、私も私も。御利益御利益…」「やっぱり男がいると違うよねー。別府君に毎日揉んでもらってんの?」
次から次に伸びてくる手を、真っ赤になりながら必死に振り払う。
「そんな、毎日なんて揉まれてません。週に1回だけです! それにタカシはへたくそで、痛いばっかりでちっとも気持ちよく…あ…」
失言に気づいたリナは慌てて口をつぐんだが、もう遅かった。
「…へー。それじゃあその週に1回で他にどこが変わったか調べてみましょう。諸君、解剖だーっ!」
「「「「「おーーーー!!!!!」」」」」
「ちょ、ちょっと友子さん、みなさん、やめて、やめ、ああーーーー!!」
1602/2:2006/01/31(火) 16:32:10.88 ID:Qc5Almwj0
>>70
それが壁越しに聞こえてきたら

この学校の更衣室は非常に古い建物で、壁は薄い上に所々ひびが入っており、要するに女子の会話は男子に筒抜けだった。
だがそれを卒業までに女子が知ることはほとんどない。男子は入学直後に先輩たちから更衣室の秘密を教えられ、それが女子にばれないように、息を潜めて着替えるよう指導されるからだ。
ちなみに覗くことは不可能で、それも先輩たちから言われてはいるのだが、毎年挑戦者が現れ、挫折するため、境目の壁は手垢と顔の油で黒ずんでいた。

『…週に1回だけです! それにタカシはへたくそで…』
今日も今日とて男子20人、壁際にぺったりと張りついて女子の桃色トークを堪能していたが、リナの爆弾発言が投下されるやいなや、その視線が一斉に1人の男子に集中した。
「…別府タカシ君。そんな格好で何処へ行こうというのかな? 体育なんだから体操服に着替えないと、なっ!」
バチーン! 服を抱えてパンツ一丁で逃げ出そうとしていたタカシの背中に、渾身の平手が振り下ろされ、真っ赤なモミジが咲いた。
「いってええええぇええ!! なにしやがるこの…」
「ほらほら、もう授業始まる、よっと!」「はやくしろよっと!」「うらやましいぞっと!」「死んじまえっと!」
バチーン、バチーン、バチーン! …始業の鐘が鳴ったとき、タカシは19枚のモミジを背中に散らして更衣室の床に転がっていた。

「あ〜ひでえ目にあった…」
『はあ…ひどい目にあいましたわ…』
違う扉から、よろよろと同時に出てくるタカシとリナ。その視線が絡み合う。
『〜〜〜〜!!! 全部タカシのせいですからね!! なんですその猫背は! もっとしゃっきりなさい!』
バチーン! みるみる真っ赤になったリナは、タカシの背中を力一杯張り飛ばし、バレーコートの方へと去っていった。
「…なにが、俺の、せいなん、だ…」
ぱたり。タカシは昇天した。
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:38:39.47 ID:Qc5Almwj0
>>156
GJ!!! あなたと私は魂の双子ですねwwwww
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:39:44.78 ID:6yrUp33q0
>>160
モエスwwwwwwwwwwwwお嬢はきょぬーさんだよなwwww
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:41:15.61 ID:ZfhP2nS10
>>160
巨乳お嬢カワイスwwwwwwwwwwwwwwwww


そこでお題:巨乳ツンデレにパイズr(ryしてって頼んだら
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:47:33.58 ID:vAMVHyPuO
俺もお題
・ツンデレに「二人で遠くに逃げよう!」って言ったら

手がかじかんで絵が描けない…orz
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 16:57:15.56 ID:O/97F9x20
保守してさしあげますわ。誤解しないで、あなたのためじゃないの。
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:00:00.68 ID:bHx4qzWq0
今北産業
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:03:01.50 ID:mrE6Zrd70
・なぜかツンデレを肩車することになったら

『タカシ!何も言わずわたしに肩車して!』
「御意。仰せのままに」
『…即答!?え?え?理由とか聞かないの??』
「ふ…愚問だな。お前の為なら理由なぞいらんよ。
 (かなみは今スカート。ソレを肩車するってことは…YES!YES!バッチコーーーイ!!)」
『え?う、うん…(/////) そ、それじゃ、ちょっと待ってね』(ゴソゴソ)
「……嘘!?ジャージ履くの!?チ、チクショーーーーーー!!!!」
『(ビクッ)な、なんなのよ!?いきなり大声ださないでよね!』
―――――ソンナコンナデ―――――
「…なるほど。その雛鳥を木の上に戻したい訳ね。」
『うん。用務員さんも帰っちゃったから脚立が使えなくて、しょうがなくあんたに頼んだの』
「へいへい。それじゃ早く返してやろうぜ。かわいそうだからな」
『うん! ………ぃよっと。そうそう。そのままそのまま〜』
「おっとっと。どうだ〜?」
『おっけ〜。…もう落ちちゃダメだよ?みんな心配するんだから』

「ふぃ。お疲れさん!」
『…タカシ。あ、ありがとね…(/////)』
「へへ。気にすんなよ。それよりかなみ…」
『な、何?(真剣な顔してる…も、もしかして…!)』
「お前…温かかったゼ(歯がキラーン)」
『(ボフン)な、ななななな…!(/////) こんのセクハラ男ーーーー!!』
(ドゴスッ!)
「あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜」
『バカー!あたしの期待を返せーーーー!(/////)』
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:04:18.36 ID:uL2KMAE7O
>>166
そろそろ
夜ですよ
なんですかお巡りさんぼく善良な一般市みくぁwせdfkvchふじこlp;:「
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:14:08.42 ID:ZfhP2nS10
>>167
こんな感じの大好きwwwwwwwwwww
かなみんかわいいよ
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:14:33.19 ID:4x7C0momO
ほす
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:32:47.20 ID:KJO7Cg6Z0
山田
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:32:53.28 ID:vAMVHyPuO
うぅ寒い…保守
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:36:39.94 ID:jKZ1M/b6O
お題
トイレに行きたいのに、男の前でそれを言えないツンデレ




うんこしたい
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:38:19.11 ID:ZfhP2nS10
ツンデレはうんちなんかしません><
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:45:09.22 ID:9L826va+O
おならもしません><
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:45:56.17 ID:ZfhP2nS10
でもフェラチオなら・・・好きな人のためなら・・・
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:49:55.78 ID:9L826va+O
バーロー
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:55:19.19 ID:4TIN8WHM0
お前らwwwwwおもらしって最高の萌えシチュじゃないかwwwww
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 17:57:54.06 ID:VL9mv3H9O
ほす
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:00:55.38 ID:8TePdiJG0
内蔵もありません><
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:04:33.26 ID:1dOO0v7cO
>>180
それはお前の空気嫁
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:12:21.80 ID:cxOqIgWz0
,,、-'''"´ ̄   ___  ̄
     ,,、-'''"´ ̄    ̄`"''-、`"''-、  どいつもこいつもいい加減にしろや。
  //             \  \   俺はなぁ、命懸けでツンツンしてんだよ。
 / /              ` ヽ ヽ   何度も何度も修羅場くぐってきてんだよ。
 | |     ´        ●  .|  | 男に嫌われそうになったことも数知れねえ。
ヽ .ヽ      ●      ///  /  弁当を渡せなくて苦しんだことはしょっちゅうだ。
 \ \  ////  (_人__)ミ/ /     てめーらみたいなぬるま湯人生送ってんのとは訳が違うんだよ。
     "''-、、,,,,,,彡_,,,,,,、、-''     それがなんだ?オレにフェラさせるだと?おもらししろだと?
   "''-、、,,,,,,    _,,,,,,、、-''    藁かすな。オメーらに弄られるくらいなら友子と百合百合してたほうがマシだ。
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:14:19.57 ID:qy3Fu0VA0
>>182
友子と百合百合キボンヌ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:15:44.87 ID:ZfhP2nS10
>>182
ごめんよwwwww
でも頬が赤いのは気のせいかなwwww
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:17:03.65 ID:BOqZs9lR0
>>167
かわいいよかなみぃwwwwwwww
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:27:34.02 ID:BOqZs9lR0
>>182
ほっぺ赤くしながら言われてもなぁwwwwwwww
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:41:45.16 ID:4TIN8WHM0
俺思ったんだけど、合体してる時ってツンツンできないよな?
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:43:10.19 ID:oNyoI05MO
工夫次第。
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:44:48.29 ID:KJO7Cg6Z0
前スレより
・ツンデレが突然笑い出した
・ツンデレが突然怒り出した
・ツンデレが突然泣き出した

『…プッ、ケラケラ』
「?どうした、ちなみ?突然笑い出したりして?」
『…いえ、タカシのマヌケ顔を見てたら急に可笑しくなっただけです…ケラケラ』
「ちょ、ヒドス」
『…ムカッ、プンプン』
「なっ、なんで今度は怒り出してるの?」
『…そんなマヌケ顔と一緒に歩いてるのが腹立たしくなったんです…あっち行け…プンプン』
「…テラヒドス(´・ω・`)ショボーン…分かった、先帰るよ…(トボトボ」
『…あっ』
「(トボトボ」
『…グス、ウェーンウェーン』
「なっ!なんで突然泣き出してんのさ?」
『…グス…ゴメンなさい、タカシ…グシュ…あっ、あっち行けなんて…グシュ…嘘…グスグス」
「わっ、分かった行かないから!とりあえず泣くの止めてくれ」
1902/2:2006/01/31(火) 18:46:04.60 ID:KJO7Cg6Z0
『…グス…ウェ…スンスン…スン…』
「…落ち着いたか?」
『……はい』
「そっか……あのさっ、なんで突然、笑ったり怒ったり泣いたりしたの?」
『…今日タカシが授業中寝てましたよね?…その寝顔を思い出して可笑しくなって…』
「思い出し笑いだったのか…そんなに面白い寝顔だったか?」
『…爆笑モノ……そしたら、お昼にかなみさんにお弁当もらってたのも思い出して…』
「それが腹立たしくて怒ったと?」
『(コク』
「でも、なんで弁当もらったくらいで怒ったのさ?」
『…(ゴソゴソ)…はい』
「これ、弁当か?」
『…ほんとは毎日作ってたんです…でも、恥ずかしくて渡せなくて
 …そしたらかなみさんに先を越されました…』
「……」
『…八つ当たりして…タカシを悲しませました…ゴメンなさい…それだけです』
「…(パク)モグモグ…うん、美味いな…じゃあ、折角だからこれからも作ってくれないか?」
『ふぇ?』
「だから、ちなみの弁当、毎日食いたいなって」
『…しっ、仕方ありません…毎日作ってたから…その、習慣で作らないと調子が悪くなるので(ゴニョゴニョ』
「ちなみさん、なんでにやけるてるんですか(・∀・)ニヤニヤ」
『…そ、そんなの……嬉しいからに決まっています』
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:46:25.47 ID:zLm4JMhR0
>>187
ツ「へ、ヘタ……ぁっ……ヘタ……やんっ!……ヘタ……クソああっ!」

みたいなくぁwせdrftgyふじこlp
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:47:27.98 ID:cxOqIgWz0
>>187
さんざん既出だったと思うけど一応。
http://www.vipper.org/vip189159.jpg.html
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:48:56.86 ID:4TIN8WHM0
>>188
>>191
把握した。
いろいろ試してみる
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 18:49:22.70 ID:BOqZs9lR0
>>190
俺はずっと(・∀・)ニヤニヤでしたwwwwwwwwww

>>191
優位に立とうとするんだけど、結局攻められちゃう

みたいなwww
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:05:38.62 ID:QwK0YjDtO
俺も頑張ってみたがやっぱりツン薄めだなぁ…どうしよう
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:05:41.61 ID:BOqZs9lR0
hosyu
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:07:47.71 ID:fmV+qkU40
>>195
そこを頑張って濃くするのが
君の腕のみせどこじゃないか
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:10:00.21 ID:K8W5xEp+0
強ければ強いツンのほうがデレったとき気持ちいいもんな
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:12:25.91 ID:BOqZs9lR0
>>198
それすっごくわかるwwww
めちゃくちゃ可愛く感じるんだよなぁ
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:15:10.06 ID:zsUcnPAk0
>>198
それなんて終わりなきツン?
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:18:38.11 ID:fmV+qkU40
>>198
ちょwwwwwミスチルwwwwwwww
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:26:26.85 ID:ru729GN4O
>>192
ごめん。
kwskお願い。
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:30:00.20 ID:QwK0YjDtO
>>197
頑張ったさ!頑張って濃くしようとしたさ!だから夜投下するさ!待ってろ、テメエラ!■並のガッカリ砲を打ってやる。









いや冗談ですよ?でもあまり期待しないように。
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:34:50.50 ID:Pcbuz5VM0
そんなこと言われたら期待するだろうwktk
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:41:07.95 ID:U6QKKhMX0
ちびっ子梓「たっだいまー!」
かなみ   「おかえり。お散歩楽しかった?」
梓「うん!あのねあのねー、タカシ兄ちゃんの(買ってくれた)フランクフルトおいしかった!」
か「な…!!?」
タ「ただいま…いやいや、梓ちゃん元気だから疲れちゃった…ってあの…かなみさん?」
か「こ…この変態野郎があああああああああっ!(ドカ!バキ!グシャ!)」
タ「ギャ―――――ス!!!」
梓「わー、タカシ兄ちゃんって飛べるんだぁ、すごいすごぉい!」




梓「ねぇねぇ、かなみお姉ちゃんもフランクフルト好き?」
か「え!?え〜っと……しゅ、週に3日は…(/////////)」
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:43:22.42 ID:bCbL5ZLx0
>>205
ちょwwwかなみ落ち着けwwww
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:45:58.95 ID:rpszMa4C0
>>205
勘違いエロスwwwwww
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:46:47.01 ID:BOqZs9lR0
>>205
週に3日は・・・・・ってwwwwwwwwwwww
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:47:40.41 ID:TtSuazOm0
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 19:58:42.60 ID:BOqZs9lR0
保守
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:00:55.61 ID:4TIN8WHM0
過疎だな
>>102-104の続き投下する。
6レスくらい
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:01:16.26 ID:4TIN8WHM0
浴場は広く、室内と屋外の二つに分かれているようだ。
まず私は、体を洗い室内風呂に身をゆだねる。
『は〜、気持ちいぃ〜』
辺りに人の影は見られない。貸切状態だ。
しばらく湯に浸かっていると露天のほうが気になった。
『うふふ、貸切だもんね〜♪』
そこは決して広いとはいえないが、なんとも趣きのあるお風呂だった。
『うひゃー、気持ちいぃぃー!』
「かなみ?」
誰もいないと思って大声を出していたらタカシの声が聞こえた。
『タカシ?』
「ああ」
どうやらそこは男湯と女湯自体はつながっているようで、そこに竹で出来た仕切りがあるだけ、実質は混浴といったところだ。
『気持ちいいね』
「ああ」
会話はそれだけ。でも、タカシがすぐ傍にいるというだけで胸がドキドキしている。
ふいに春美さんとの会話が思い出される。
今夜が勝負・・・・アレは二段目・・・・・。
もう胸がはちきれそうなくらい高鳴っている。
すると突然室内からこちらにやってくる人影が見えた。
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:02:35.66 ID:4TIN8WHM0
温泉は貸切というわけではないので、人がやってきてもおかしくはないのだけど・・・。
嫌な予感がする・・・・。
そして、中から現れたのは・・・・・・・
「かなみ?」
『友子・・・・』
予感は的中した。
私の親友、友子がなぜここにいるのか、考えるまでもなかった。
「タカシ、やっぱりいたお」
「山田か・・・、やはりあれは山田家が経営していたのか」
山田と友子は前から噂になっていたのだ。
今は学校一のベストカップルとまで言われている。
「別府君もいるの?なんで?」
『まあ話せば長くなるし、入りなよ』
「あ、うん」
今夜は騒がしくなりそうだ。
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:02:56.08 ID:4TIN8WHM0
「なるほどね〜、ここ別府君のお兄さん夫婦が働いてるんだ」
私は友子に全部話した。別に隠してもしょうがないし。
『そういうこと。それでね、タカシのやつなんかやけに偉そうなのよ。静香さんに修行が足りないとか言ってるし』
「ふ〜ん、なんかわけがありそうね・・・面白そうだわ・・・・」
友子が獲物を見つけた肉食獣のような目をしている。
こうなったら誰にもとめることは出来ないわ。
そのころ男湯の方では。
「で、経営はうまくいってるのか?」
「順調だお。毎月1万人を超えるお客が入るお」
「相変わらずだな」
「そういうタカシの方こそ。この旅館の視察官としてやってるじゃないか」
「俺は興味本位でやっている、お前みたいに生活はかかっちゃいない」
「それもそうだお。それで?この旅館の出来はどうだお?」
「大分よくなってきた。働いてくれてるみんなも頑張ってくれるし、兄貴もかなり上達してきた。食えばわかると思うが、兄貴の腕は世界レベルだろう」
「楽しみだお。今日は僕達もここで泊まることになってるお。久しぶりに一杯どうだお?」
「かなみが許してくれたらな」
「完全に尻にしかれてるのかお?かつては料理、経営、武道、勉学の面で鬼とまで呼ばれたタカシが」
「昔の話だ。今はかなみに全てを捧げている」
「随分丸くなったお・・・」
「お前もだろ・・・・」
女湯に戻り。
『タカシは一体なんなのかしら?勉強もスポーツも完璧にこなすけど、どこか子供っぽいのよね』
「私にはわからないよ。私は山田くん一筋だもの・・・キャッ」
相変わらずのバカップルなのね・・・うらやましいわ。
『ふぅ、それにしてもタカシのお兄さんの料理・・・楽しみだわ』
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:03:15.80 ID:4TIN8WHM0
「どんなものなのかしら・・・。私、山田くんと高級料理ばっかり食べてるから舌が肥えてるかもしれない」
山田と一緒ならまぁ仕方ないわね。アイツは金にものを言わせてるし。
『大丈夫よ、タカシが保障してくれる』
「あら?随分と信用してるのね。あ〜、レコーダー持ってくればよかった」
『なっ!ちょっと!なにアブナイこと言ってるのよ!』
「だってぇ、私のかなみLOVEボイスコレクションが増えるいいチャンスなんだもの」
LOVEボイスコレクション!?そんなもの集めてたのか!
『な、なに考えてるのよ!ちょっと犯罪チックよ!それ!』
「大丈夫よ、合法だから」
すごく怪しい。友子のことだから合法とか言って脱法の可能性もあるし・・・。
『・・・・今はその言葉信用するわ。でも、帰ったら拝見させてもらいます!』
「あら、いいの?かなみのことだから最後まで聞けないと思うけど」
どれだけ恥ずかしい言葉を録音したのよ!!すごく心配になってきたわ・・・。
私が友子の言葉に呆気にとられているころ、再び男湯。
「タカシ、準備はいいかお?」
「ああ、逃走用の経路も確保した。ただ心配なのはかなみの追撃だ。アイツは容赦ないからな。絶対にばれるわけにはいかない」
「一世一代のスニーキングミッションだお・・・・。ミッションスタートだお!」
「イエッサー!」
それでまた女湯
『それにしても気持ちいいわねー。天然温泉かしら?』
「かなみも十分ジジくさいわよ」
心外ね。私はタカシと違って疲れを癒してるだけなのに。
『友子にはこのよさがわからないのよ』
「ふふ、そうね。じゃあちょっと髪の毛洗ってくるわね・・・ふふふ」
『う、うん』
なんだかすごく気になる笑い方をしていたけど・・・なにかあるわね。
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:05:14.78 ID:4TIN8WHM0
精神集中。
五感を司る感覚をすべて耳に集中する。
こうすることで、味覚・触覚・視覚・嗅覚が一切感じ取れなくなる代わりに、聴覚が通常の約600倍の働きをすることが出来る。
旅館の周りは山。
動物の鳴き声やらが聞こえてくる。
比較的近くから聞こえる音を判別し、聞き分ける。
すると、友子が髪を洗っている音以外になにかが聞こえる。
――――隊長、ターゲットの姿が片方しか見られません――――
――――ほう、どちらだお?――――
――――かなみです。よって隊長、あなたに見せるわけにはいきません――――
――――なっ!私を裏切るというのかお!?――――
――――自分はかなみに使える身でありながら、かなみを所有している身でもあります。なのでたとえ隊長であっても見せるわけにはいきません――――
――――くっ!仕方ないお。ターゲットは確認できたんだお、撤退するお――――
――――隊長・・・目が・・・目が離せません・・・・・――――
――――なに!?ま、まさか・・・・――――
――――どうしました?――――
――――ここは既にやつの間合いだお!一刻も早く撤退するお!!――――
――――隊長ー!!自分は・・・自分は任務を真っ当します!――――
――――死ぬつもりかお!?英雄になったっていいことないお!――――
――――へへ、行って下さい。ここは・・・俺がなんとかします・・・――――
以下略
『ターカーシー?なにやってるのかなぁ?』
「かなみ、お前の体が魅力的すぎてな。ついつい覗いてしまったのだ」
『あ、アホぬかすなー!!!死ねぇぇぇ!!!!!!』
私は手に気を溜め、それ一気にタカシにぶつける。
「くっ!気功の使い手だったとは・・・不覚・・・・・・・」
どぐしゃぁ!!!!
と、いままでに聞いたことの無い音が辺りに響き渡る。
――――タカシー!!お前の潔い死に様・・・見届けたお・・・――――
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:05:50.13 ID:4TIN8WHM0
「ふふふ、終わったのね?」
『友子、気づいてたのね?』
私は友子に問う。
すると友子はあっけらかんと答えた。
「もちろん」
『はぁ〜』
私は盛大にため息をつく。
「ちなみに・・・」
友子は手に持った何かを見せる。それはハンディカメラ。
「一部始終を録画させてもらったわ。ふふ、かなみ愛のムチコレクション第一号ね」
友子を敵に回してはいけない。私の本能がそう言っていた。


とりあえずこれだけ。
どんどん書いてさっさと完結させるぜ!
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:06:11.49 ID:1p/dED1Q0
か「タカシ!見てみて!この指輪かわいい〜w」
タ「ん?どれどれ・・・ふむ、確かにいいな」
か「でしょ?だからさ・・・」
タ「買えと?残念、俺の財布は今腹減り状態でな。買ってやることはできん」
か「ムゥーー!!いいわよ!フン!!」
タ「まぁ待て・・・おじさん、これください」
か「エ・・・?」
お「まいど〜w」
タ「手出せ」
か「う、うん・・・」(///)
タ「いつかもっと良いもの着けてやるから。それまでこれで我慢してくれな」
か「うん・・・大事にする・・・だって、タカシがはじめてくれた指輪だもん」
タ「そっか、そいつわ嬉しいよ」

友「山田くーん 私にも指輪買ってよ!!」
山「え!?あ、うん・・・l||l_| ̄|○l||l 」

(´・ω・`)
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:10:55.17 ID:NpAHi6wf0
(´・ω・`)
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:18:05.49 ID:BOqZs9lR0
>>217
やっぱ覗くんだなwwwwwwwwwww
友子さんイイキャラだwwwwww

>>218
頑張れ山田!傷は浅いぞwwww
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:21:26.24 ID:bCbL5ZLx0
いちゃつこうとする男とツンデレ

「なぁ・・・かなみ。」
『ん?』
「その・・・なんだ、手・・・つないでくれん?」
『え、なに?いきなり。きも。』
「いや・・・その・・・たまにはいいかなって思ったけど・・・やっぱいいわ。すまん、きもいなオレ。」
『・・・。』
「・・・。」
『自分できもいって言うんじゃ終わってるね。ほら、手ぇだして。』
「・・・いいのか?」
『あんたがあまりにも惨めだから。特別に・・・良いよ。』
「ありがと・・・オレの我侭聞いてくれて。」
『こ、今回はホントに特別だからね!?』
「わかってるよ。」
『・・・ねぇ。』
「ん?」
『他には・・・ないの?』
「・・・え?」
『あ・・・ぁ・・・』
「え?あぁ、うん?なんだ、お前・・・」
『何も言うなぁ・・・』
「じゃあ、明日は肩を抱いてあげますよ。」
『べ、別にそういう意味で言ったんじゃ・・・!!・・・あ、あぅぅ・・・』

おしまい
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:28:00.14 ID:BOqZs9lR0
>>221
ニヤニヤwwwwwwwwww
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:29:09.92 ID:fmV+qkU40
>>221
これはテラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:33:08.37 ID:4TIN8WHM0
>>221
2828したwwwwモエスwwwwww
>>221は中部地方在住とみた
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:43:16.81 ID:BOqZs9lR0
ほほほ
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:44:42.89 ID:Oq53tPXP0
ななな
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:48:02.33 ID:cxOqIgWz0
>>202
スレ違いになるんで。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138614418/

ここ見てればそのうち見つかるかも?
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:51:02.04 ID:bCbL5ZLx0
>>224
残念。道民だ。
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:51:16.08 ID:IzPLysqWO
>>221
ジェットニヤニヤwwwwww
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:51:44.17 ID:4TIN8WHM0
この時間帯で過疎か・・・珍しいこともあるんだな。
気分転換に書くからお題求む
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:52:26.29 ID:fmV+qkU40
>>230
長編の続きを書いて下さい
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:56:14.26 ID:4TIN8WHM0
>>231
ずっと同じの書いてると気が滅入るんだな、これが。
故にお題を求めている
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 20:58:49.94 ID:fmV+qkU40
>>232
ちゅんでれとか近親もの以外だったらなんでもおk
234妖精ツンデレ(13) 1/1:2006/01/31(火) 21:03:43.24 ID:KqL76i2z0
こ『ひまわりの種とかはこの棚に置いてある』
こ『で、トイレはここ。タカシが使う時以外、ドアは開けてくれてるから』
こ『タカシのエロ本とかエロビデオは、大体ベッドの下に隠してあるし』
リ『そのようなプライベートな所を漁るのはどうかと・・・』
こ『でも、これスゴイんだよ?ほら』
リ『まあ・・・こ、このような破廉恥な・・・(///)』
こ『ま、タカシは基本的に微乳好きだから、リナみたいなおっぱいは好きじゃないだろうけどw』
リ『な、ななな何を(///)・・・タカシの胸の好みなどワタクシの知ったことではありませんわ!』
こ『ホント、無駄に大きいよねぇ』
モミモミ
リ『きゃっ!ちょ、ちょっと・・・やめ・・・あんっ(///)』

タ「ただいま・・・あ」
こ『・・・あ』
リ『・・・え?』
タ「ご、ごめん!・・・そうだ!会社に忘れ物したんだった!!取りに行かねば!!!」
こ『ちょ、ちょっと、タカシ!誤解だよぉ!!』
リ『違いますのよ!?これはこのみが強引に・・・(///)』
タ「なんと!意外にもこのみが責めでリナが受けだったとは・・・」
こ『だからぁ!そうじゃないってば!!(///)』
リ『ワタクシ達はそのような関係では・・・(///)』
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:04:15.91 ID:ru729GN4O
>>227
ありがとう。
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:04:24.80 ID:tj6mNwhOO
>>232
⊃お題・ワイルドスピードツンデレ
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:09:12.06 ID:zsUcnPAk0
>>232
階段でツンデレとあった
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:13:50.40 ID:4TIN8WHM0
>>237
それで行く。
セリフオンリーで書くから
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:16:20.22 ID:cxOqIgWz0
>>234
リリィなフェアリィというわけですね?
GJですよ。
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:19:07.46 ID:IzPLysqWO
>>239
だれがうまいk(ry
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:21:21.18 ID:z5GM9UUV0
故郷に帰った二人の長編の続きを投下する
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:21:29.11 ID:BOqZs9lR0
>>234
百合ハプニングwwwwwww

>>239
百合の花見るたびに妄想しそうだww
243まだ見ぬ故郷 7:2006/01/31(火) 21:21:45.12 ID:z5GM9UUV0
五年前
僕は、公園のベンチで一人寂しく座っていた。
「……どーしたの?」
すると、少女に突然話しかけられた。
正直、その時は少女を鬱陶しいと思った。
「……どうもしないよ。…ただ落ち込んでるだけ」
「ふーん」
「…君、学校は?」
「学校?……学校なんて行かないよ。つまんないし。それに、行かなくたって勉強はできるもの」
「……そう」
「あなた……、そんな暗い顔ばっかりしてると。心どころか体まで腐っちゃうよ……?」
「……いうね、君。いくつ?」
「うーん、多分、6歳か7歳」
「…………はあ」
「あ、今失礼なこと考えたでしょ。 私、あなたみたいにうじうじした根暗じゃないんだから」
「っ……!」
怒りのあまり立ち上がったところで、理性を取り戻す。……相手は子どもじゃないか。
「私……あなたみたいにうじうじした人を見るといらいらするの」
「だから…なに?あんまり人をからかうもんじゃないよ」
「だから…、私に、話してみない?」
少女は、その時笑った。 その笑顔が、とても優しく暖かく見えて、何だか、心の底の泥が、少し洗い流された気がした。
244まだ見ぬ故郷 7:2006/01/31(火) 21:22:55.76 ID:z5GM9UUV0
「ルイス デ モウラ・カストロ……って、わかるわけないよな……。まあ、僕は音大生なんだけど……」
僕は、なんでこんな子どもに自分の身の上話をしているのだろう。
……いや、誰にでもいいから聞いて欲しかったのかもしれない。
「音大って……音楽を習ってるんだ。へー、見た目に寄らないのね」
「ある日さ、あるお偉いピアニストの前で、自分で作った曲を披露することになったんだ。俺のほかにも後一人いたんだけど……。そいつはさ、僕の曲を、盗んだんだ……」
「…………」
「僕はショックだったよ。 そいつのことを、ずっと友達だと思ってたのに、そんな土壇場で裏切られるなんて。……でも、僕はそんなこと気にせず弾けばよかったんだ。
そうすれば、どっちがオリジナルかなんて、すぐにわかってもらえたはずなのに……! だけど、僕は何も弾けなかった。それから、ずっと、何も弾けなかった。
 盗んだそいつを問い詰める気にもならなかった。そいつは結局、そのピアニストのところに弟子入りだかなんだか…したらしいんだけど。……本当に、もう、なにがなんだかわからないんだ……」
「ふーん……、あなたは……友達に裏切られたんだ……」
『あなたは』、その言葉が、引っかかった。
「……そういうこと、つまらない話。 それでいつまでもうじうじしてるってわけ……」
「じゃあさ……。私と、友達にならない?」 「はあ?」
唐突な少女の申し出に、僕は目を丸くした。
「友達作って……一緒に遊べば……きっと、楽しくなるよ」
「…………」
……自称6~7歳の少女は、少しそれよりも大人びて見えた。
「あ……別に、あなたが特別ってわけじゃないの……ただ、その、なんとなく…なのよ?」
「………………」
「なによ…急に無言になって…感じ悪い」
「いいよ」 「え?」
「なろうか、友達」
「……うん」
「僕は別府タカシ、君は?」
「椎水…ちなみ」
245まだ見ぬ故郷 7:2006/01/31(火) 21:24:10.16 ID:z5GM9UUV0
それからは、毎日、公園でちなみとの交流が続いた。
ちなみは、どうも照れているのか情緒不安定なのかわからないような口ぶりで話す。
……そして、それはとても6、7歳の子どもの話し方ではないように思った。
でも、そんな違和感も、ちなみとの暖かい時間の前ではどうでもいいことだった。

そしてそれから一週間後、その時が来た。

「……はあ、俺が音大やめたって言ったら……皆どんな顔するだろう」
あれから、結局は何にも弾けはしなかった。 ちなみのおかげで、精神的には少しずつ楽になりつつあるのだが。
……家族には、連絡できないままだ。
「ん?」
少し先の車道を、ちなみがとぼとぼとした歩調で横断していた。 両腕に、封筒を抱くようにして。
「……なにやってんだ、あぶな――」
その時、道の向こう側からトラックが走ってくるのが見えた。
ちなみは、全くそのことに気付いた様子はなく、虚ろな顔のままだ。
「ちなみーーーーーっ!!」
叫ぶ。ちなみがはっとした顔で僕の顔を見る。だがトラックには気付かないままだ。
(――間に合うか?!)
けたたましいクラクション。 ちなみはそこでようやく振り向いた。
僕は走る。ちなみまで後一mといったところ。トラックは間近まで迫っている。急ブレーキを、かけた、音、呆然とした、ちなみ、僕は、飛んで、ちなみを、突き飛ばす、
僕も、地面を、転がる、そして、左腕が、いたい、と、かんじた、あつい、…いや、すでに感触が、ないのかもしれない、トラックのタイヤに、巻き込まれたんだ。
僕は、そこからのことを覚えていない。
ちなみが、泣いていた気がした。
246まだ見ぬ故郷 7:2006/01/31(火) 21:25:48.46 ID:z5GM9UUV0
それからは、目まぐるしく物事が進んだ。
目が覚めた時には病院で、僕は身分を証明するものを身に付けていなかったから(まるでホームレスだが)……幸いなのかどうなのか、家族は来ていなかった。
そして、もう僕の左腕は、なくなっていた。
肘から先が、なかった。 切らなければ、駄目になっていたらしい。
「……はは」
乾いた笑いしか出てこなかった。 でも、丁度いいとも思った。
ピアノを弾けない腕なんて、なくても全然構わない。

検査やらいろいろが終わった翌日、ちなみが一人で見舞いにやってきた。
「タカシ――!」 「ちなみ……」
ちなみは、個室のドアの傍に立ったまま、こちらにはやってこない。
「どうした?」 「……ごめんなさい……!」
ちなみが、突然頭を下げる。涙をぼろぼろと流しながら。
「私の、せいで、そんな……ことに……!」
「……ちなみ、ちょっとこっちに来て」 「…………」
僕は、できるだけ優しく言った。ちなみは、恐る恐るといった感じで、こちらに近付いてくる。
そして、僕は……残った右腕を、
「……っ!」
おびえるちなみの頭の上に、ぽんと置いた。
「無事で、良かったね」「あ……」
ちなみは、それから、勢いよく僕に抱きついてきた。
「馬鹿ぁっ……馬鹿、バカバカバカァッ!」
ちなみが叫ぶ声が、病室に響いた。
247まだ見ぬ故郷 7:2006/01/31(火) 21:26:24.46 ID:z5GM9UUV0
ちなみが落ち着いたころ、僕はちなみからあの時の話を聞くことにした。
「どうして、あんなにボーっとしてたんだ……?」
「……それを説明するには……ずっと前から話さないといけないの……」
ちなみは、訥々と、一つずつ、順番に話し始めた。
「……実はね、タカシに話しかけたのは……私と同じみたいな雰囲気を感じたから」
「同じ雰囲気?」 「うん、裏切られた……みたいな」
「…………」
「私もね……お父さんとお母さんに、裏切られたの。捨てられたの。……私、友達も一人もいなかったから、あなたなら……なんて思った。つけこんだの。最低…よね」
それは、少女には似合わない自嘲。
「……それから、私は叔父さんと叔母さんの所に預けられてたの。……でも、二人とも私のことを好いてはくれなかった、邪魔だっただろうし……私、気持ち悪いの。子どもみたいじゃないから。……一応、天才だとかなんだとか、そういう奴らしいんだけど……」
けど、別に凄く難しい数学の問題が解けるわけじゃないの……。ただ、普通の子より、少しだけ語彙が多かったりするだけ。とちなみは付け足す。
「……それでね、あの日は……家に帰ったら、誰もいなかったの。 それでね、机の上に手紙が置いてあったの。 そこには、五年間海外に行ってくるから、その間留守番しててくれって、一杯のお金も置いてあった」
「……っ!!」
僕は、とんでもない憤りを、心の中で押さえつける。……そんなことが、あっていいのか……!?
「……私、また、おいてかれちゃったんだって……そう、思って……」
一度止まった涙が、また流れ出す。 僕は、残る右腕でちなみを抱きしめる。
「……ちなみ、旅に出ようか」
「…………え?」
「旅に出よう、こんな嫌な思い出ばっかりの場所からおさらばして……その、叔父さんや叔母さんが帰ってくるまでの五年間だけでもいい、どこかに行こう」
「…………うん」 「どこか、行きたいところ、ある?」
「……私、自分が生まれたところを見てみたい。……場所は覚えてないけど、とっても空気がおいしくて、周りは山ばっかりの場所だった……」
「うん、…一緒に探そう。 時間は、たっぷりとあるから」

僕は、そこで、目を覚ます。
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:28:44.04 ID:z5GM9UUV0
123456
http://www.vipper.org/vip189241.txt.html

後1か2話で終わると思われると思います?
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:30:32.57 ID:Pcbuz5VM0
GJ!
andwktk
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:32:12.11 ID:BOqZs9lR0
>>248
なるほど・・・・・・二人ともそういう過去があったのか・・・・
続きwktk
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:35:09.59 ID:4TIN8WHM0
>>248
GJ!!続きwktkしてる

>>237のお題で書けた1レスだけだけど
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:35:45.27 ID:4TIN8WHM0
>>237のお題
・階段でツンデレとあった

「あ、かなみせんぱーい!」
『え?タカシじゃない、どうしたの?』
「いえ、特に用はありません。ただ話がしたかったもので・・・」
『なっ・・・。そ、そんな理由で呼び止めないでよね!!』
「す、すみません・・・」
『・・・まったく!アンタこんなことしてる暇があったら勉強しなさいよ!単位危ないんでしょ!?』
「あ、はい。結構頑張ってるんですけどね、なかなかうまくいかなくて・・・」
数分後
『ふぅ〜ん・・・あ、授業始まっちゃう』
「ホントだ、つまらない話に付き合わせちゃってすみません」
『別につまらなくなんかなかったけど・・・・・』
「なんか言いました?」
『な、なんでもないわよ!!私行くからね!?』
「はい」
タッタッタッタ
「あ、かなみ先輩!!」
『なによ!』
「階段はゆっくり上がらないと、縞々模様が見えてますよ!」
『え?・・・ば、バカー!!スケベー!!!!』
「ははは、それじゃあ」
スタスタスタ
『あ・・・行っちゃったか・・・まさかこんな形でパンツを見られるなんて思わなかったわ・・・・』
(いずれベットの上で嫌というほど見せてやるわ!)

友子「うふふ・・・・いいわ・・・いいわよかなみ・・・・いいネタがまた1つ手に入ったわ・・・」
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:40:19.47 ID:kOPCvbtg0
>>252
ちょwwww友子さん黒いwwwww

あ、長編の続き4レス投下してもよろし?
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:40:22.81 ID:zsUcnPAk0
>>252
お題採用d!
タカシいいなぁwwww謙虚なのもいいねぇwww
かなみ縞縞モエスwwww先輩後輩もいいなぁwwww

そして友子さんナイスwwww
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:43:02.15 ID:QwK0YjDtO
>>252
友子さん腹黒が板についてきたなぁ…ひょっとして俺のせい?
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:43:57.95 ID:fmV+qkU40
>>255
だがそれがいい
>>252
かなみ先輩テラカワイスwwwwwwwwwww
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:45:22.69 ID:sBJqrLwQ0
>>253
家紋
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:45:38.58 ID:BOqZs9lR0
>>252
かなみ先輩モエスwwwwwwwww

そして友子さんナイス腹黒wwwwww
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:46:32.49 ID:kOPCvbtg0
OK投下します。

今回の主役はあの2人です。

260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:46:40.89 ID:fmV+qkU40
>>253
家紋
261RR〜ダブルアール〜:2006/01/31(火) 21:47:04.49 ID:kOPCvbtg0
第8話「サクラリッジ」

「…しかし、ここの桜はいつ見ても壮観ね」
ほう、と感嘆の溜息をつきながら、稲穂。
実際、公園内の桜並木は、素晴らしいものだった。
これを見るために多くの人がここを訪れるほどだ。
植樹されている桜の木の数は数十万本に達するらしい。
それだけの数の桜が一斉に花開き、公園を彩っていた。
「ああ、すげぇな」と、気のない声で、耕平。
目線は桜…ではなく隙間なく公園内の道脇に立ち並ぶ露店に向かっている。
「…はあ。まあアンタみたいな即物的な奴に、マトモな感想なんか求めちゃいないけど」
「それにしてもアンタここに来ていいの?」
「気を使って桐生たちと一緒に行かなかったのに、ここにきたら意味無くない?」
「それなら大丈夫。タカシは二人の相手で周りに目が行かないだろうし」
「凛ちゃんとカナリアはタカシしか見てないだろうさ」
「はは、確かに」微苦笑する稲穂。
「それに、いざ見つかったら本来の目的の『眼鏡を買いに行く』ってのを言えばいい」
「俺等はそのついでに来たんだってな」
「すぐに立ち去ればノープロブレム、ってわけさ」
「へえ。するってぇと、私はアンタの猿知恵のダシに使われたと、そういうこと?」
稲穂は不適な笑みを浮かべる。
だがその目は笑ってはいなかった。
262RR〜ダブルアール〜:2006/01/31(火) 21:47:45.17 ID:kOPCvbtg0
「いや、別に俺は、そんなお前を利用しようとなんて…」
不穏な気配を感じ取り、慌てて弁解する耕平。
「り・よ・う〜?舐められたもんね私も…」その声音に凄みが増す。
「イヤだからあのね?ちがうんデスヨ稲葉サン?」
冷や汗を流しながら、後じさる。
「ねえ、ダメ宮〜」
「パロ・スペシャルとコブラツイストとスリーパーホールドと腕ひしぎ十字固め、どれがいい?」
耕平へと詰め寄る稲穂。
ぞっとするような笑顔を浮かべ、手をにぎにぎと握ったり開いたりしている。
「どれもイヤです稲葉稲穂さま」涙目で、耕平。
我が身に迫る危機を感じ取ったか、顔色が青くなっている。
「OK正直者のアンタには全部かけてあげるわ」
直後。
千鳥遊公園に、耕平の悲鳴が盛大に響き渡った。
263RR〜ダブルアール〜:2006/01/31(火) 21:48:42.82 ID:kOPCvbtg0
「…っつぅ、死ぬかと思った」しかめっ面で耕平がぼやく。
まだ体にダメージが残っているらしい。
「アンタが悪いんでしょ」
「まったく、バカみたいね、私…」
「あん?何がだ?」
「別に。何でもないわよ」
稲穂の言葉にそっか、とそっけない返事をすると耕平は視線を露店の方へ戻す。
そんな彼の様子を見ながら稲穂は、
(タカシの事鈍感だとか言ってる割に、コイツも中々よね…)
(ま、男なんてみんなそんなものなのかも)
と、心の中で呟いた。
さすがに耕平も、それは聞き取れるはずもなかった。
264RR〜ダブルアール〜:2006/01/31(火) 21:49:05.08 ID:kOPCvbtg0
「ま、適当に露店でも回ろうぜ。こうしてても仕方ないし」
「アンタはそれしかないの?ホント花より団子なんだから」
「じゃ聞くけど、花を愛でつつ『ああ、美しい…』なんて言う俺どうよ?」
「さあ?アンタ見てくれはいい方なんだし意外と似合うんじゃない?」
「…本気で言ってんのかソレ?」耕平が眉を顰める。
「ウソよ。もしアンタがそんなことしたらあまりのキモさに靭帯破壊しちゃうかも」
「だろ?っつーか何か靭帯破壊って、17歳の女子高生が日常で口にする言葉か普通?」
「うるさいわね。ソレこそ私の勝手でしょ?」
などと雑談を交わしながら歩いていた2人だったが、
『止めてください!』と、誰何の悲鳴じみた声に足を止めた。
「何だろ?切羽詰った感じだったけど…気になるわね、行くわよ」と、声のした方へと踵を返す。
「そうするか。声の主は女の子みたいだったし、なんかピンチなのかもしれない。もしそうだったら」
「颯爽と彼女を助ける俺。その姿に彼女は胸をときめかせ」
「微かに頬を赤くし、潤んだ瞳で『付き合ってください』って俺に告白…」
「なーんて事があっちゃったりするかもな!」
その光景を想像してるのか、耕平の顔がだらしなく緩む。
「…一回アンタの頭の中覗いてみたいわね」
「どうやったらそんなアホ妄想が出来るんだか…」稲穂は呆れ顔だ。
「想像力豊か、って言ってくれよ。夢見る心を忘れない美少年、いいじゃねえか」
「バーカ。ほらさっさと行くわよ」
「へいへい」2人は再び歩き出した。

続くかもしれない。


265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:50:51.43 ID:fmV+qkU40
>>264
あのお・・・非常に言い辛いのだが、
誰がいつ喋ってるか凄いわかり辛いや
だから今まで俺これ読んでなかったんだ・・・
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:53:47.30 ID:Pcbuz5VM0
>>265
確かにそうだな。だけど俺は気を付けてゆっくり読んでる。
何はともあれ続きwktk
267(1/2):2006/01/31(火) 21:54:45.03 ID:vAMVHyPuO
久々に続き

かなみスパイラル序盤・3

http://o.pic.to/46f63


?「どうするの?」
?「信じる信じないはキミの自由だよ?」
?「でも考える時間はあまりないよ?早くしないとキミの好きな人―――」
?「他の娘にとられちゃうからねェ?」
か『なっ…』
か『タ…タカシにかぎってそんな…(////)』
?「どうだろうね?」
?「恋ってのは勝負なんだよ?そして勝負なら勝たなきゃ…」
?「相手が動くのを待ってるようじゃ、勝てないね…」
か『わ、私は…私は…』
か『タカシが好き』
か『素直になって…タカシに私の気持ちを伝えたい…』
?「契約成立だね」
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:55:23.05 ID:4TIN8WHM0
>>264
GJ!!いいところで区切るな〜、上手だぁ。

>>265
そうかな・・・言葉遣いとか結構違うからわかるとおもうけど・・・
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 21:58:51.38 ID:YJTa1CMk0
「」と『』で区別してる人多いよね。
見てる人にに上手く伝わるならどんな方法でもいいと思う。

だってここは妄想垂れ流すスレだから。
270(2/2):2006/01/31(火) 21:58:59.69 ID:vAMVHyPuO
?「フフ…バカだねー」
?「ハナから分かってるんなら自分で出来たんじゃない?」
か『だっ…騙したの!?』
?「違うよ…キミが勝手に同意したんじゃん」
?「言ったでしょ?“キミが望めば”ってね」
?「安心しなよ…ちゃんと素直なキミにしてあげるからさ」
か『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!』
?「その代わりキミの魂はもらってくよ…」

ここまで

鼻血が更に関係なくなってきたね…
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:00:06.33 ID:4TIN8WHM0
>>270
ぶった切ってスマソ・・・・。
GJだぜ、鼻血っていうワードはこの際忘れたら?
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:00:32.55 ID:2l0vb8n80
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:00:51.48 ID:12PZgJvFO
・ワイルドスピードなツンデレ

夜の都市。
螢光ピンクと青のスポーツカーが止まっている。それぞれたかしが螢光ピンク、纏が青である。
『これでやっと決着が着いたのじゃな』
「あぁ、これまで長かったな」
『ふん、清々するわ』
たかしはこの勝負に勝ったら纏に告白しようと心中で決めていた。故に何があっても負けられない決闘だったのだが……
「呆気なかったなぁ……」
実力で僅かに遅れた。もう告白は出来ない、たかしは決めたことを曲げるつもりはなかった。
『のぉたかし。話がある』
「……何?好きなだけ話してくれよ。その方が紛れる」
『あの……、その、じゃな。勝ったら言おうと思っておったのじゃが……』
「うん?」
『………』
唾を飲む音。
『儂は、たかしのことが好きなんじゃっ!つ、つ付き合ってくだちゃい!!……い、噛んだ……。』
「………」
たかしは唖然とした。考えてることが余りに同じだったからだ。
『……やはり駄目、か?』
緊張のためか、涙目になっている。
「いや、嬉しかったから。嬉しすぎたから。オレも、纏が好きだ。付き合ってくれ」
『そ、そうか!まぁ当然じゃな!早速デートはドライブにしようではないか』
「いいけど安全なやつなw」
急に周りの雰囲気が明るくなる。夜はこれからではあるが。
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:02:33.23 ID:IzPLysqWO
>>264
これで続かなかったら俺はお前をあれ刑事さん俺まだなにもs(ry




なにが言いたいかっていうとGJ&続き超wktkってこと
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:02:55.51 ID:BOqZs9lR0
>>264
この二人好きだなぁwwwwwww
続きwktk

>>270
何かえらいことになってますなww
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:04:25.51 ID:4vWudP130
>>248
やべ、ガチでちょっと泣いた。続きに期待!!

>>252
ちょwwww友子さんナイスwwwww

>>264
ダメ宮カワイソスwwwつか稲穂さんツンデレwwww続きwktkwwwww

>>267
俺あなたの絵が大好きですwwwwwww結婚して下さいwwwwwww

さてこの長編ムードの流れにのって、そろそろ忘れられてるであろう天使の少女の物語2レス投下。
277僕と天使と神様と(1/2):2006/01/31(火) 22:05:31.80 ID:4vWudP130
空環神。
神を宿した只の人間。そう、それだけ。
それだけなのに―
彼が話すたび、彼が悲しい顔をするたび、彼が笑うたび。
嬉しくなって、悲しくなって、胸が熱くなる。
初めて顔を見たとき、よくわからない感情が胸に湧いた。
でもその感情はすぐなくなって、私は任務を遂行をすることにした。
神の復活。
彼の中には神がいて、目覚めのときを待っている。
もし、神が復活したら器である彼は消えるだろう。まず、間違いなく。
そのことは最初から知っている。わかっていて行動していた。
彼と一緒に行動するのも、身辺の警護をするため。
そう、全ては任務。
そのはずなのに―
向こうが私の話を聞いていないとむっとしたり。
笑った顔を見て頬を赤らめたり。
わざわざ彼の両親の魂を彼に会わせたり。
彼と話して楽しいと感じ、彼の姿を見るたびよくわからない感情が募り、
何より自分の思ったことが、はっきりと口に出せない。
そして自分でもよくわからない行動にでる。
昔から考えていることを面にださないのは得意だったけど、それとは違う別の何か。
そう……自分の気持ちを素直に言えないという感じ。
これが何かよくわからない。
ただ、彼が関わっていることは確かなようだ。
そういえば、かなみは私の反応をみてニヤニヤと笑っていた。
……かなみはこの気持ちが何って聞いたら答えてくれるかな?

「あ、ちなみさん!! この間はありがとうございます!!」

そんな風に思っていたら、彼が話し掛けてきた。
278僕と天使と神様と(2/2):2006/01/31(火) 22:06:12.33 ID:4vWudP130
多分、この間のことだろう。

『……何のこと? わけのわからないことで私を呼ぶのは……やめて』

わかっているのに、こんな言葉がぽっと出た。本当はそんなこと思ってないのに。
本当は喜んでもらえて嬉しいのに。
私は……本当にどうしたんだろう?

「はぁ、そうですね。すみません。でも、ありがとうございます」

優しく笑いかけてきた彼の顔。
その言葉を聞いた瞬間、胸が突然熱くなる。

『……勝手にすれば?』

それが顔に表れる寸前、私はそっぽを向いて、それだけ言う。

「それだけです。じゃまた後で」

彼はそう言うと、私から離れていった。
ふぅ、と私は息をつく。
多分、私の顔は赤くなっているだろう。
まただ。またあのよくわからない感情が湧いてきた。
あの胸が熱くなる感じ。

空環神。
神を宿した只の人間。
でも……私にとってあなたは何?
今の私にはまだわからない。そう、今はまだ。
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:07:48.38 ID:4vWudP130
以上です。天使関係なくね?俺お題生かしきれてなくね?って思ったのはチラ裏。
まぁ番外編ってことで。・・・続くといいなぁ。
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:08:12.33 ID:4TIN8WHM0
>>278
GJ!!!!!ようやく続きかwwwwwwこれからもwktkし続けてるよ
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:09:09.25 ID:6yrUp33q0
>>273
まつり可愛いよまつりwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
噛んじゃう所なんてもうねwwwwwwwwwwwwwww
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:12:07.99 ID:kOPCvbtg0
>>278
GJ!文書くの上手でうらやましい…
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:14:22.02 ID:BOqZs9lR0
>>273
噛んじゃったまつりんカワイスwwwwwwwww
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:18:20.51 ID:vAMVHyPuO
>>278
GJ!
あ、あと…け、結婚はあなたがもっと立派にならないとしてあげないんだから!(////)

つ…続き…wktkしてるからね
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:27:29.22 ID:tj6mNwhOO
>>273
お題採用dwwwwwwwwww続きwktk
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:34:10.99 ID:wQBO9Pc0O
>>278
うはwwwww久し振り杉wwww
相変わらず文章ウマスwwwwwGJ!!!!!
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:35:13.15 ID:sBJqrLwQ0
>>273
纏テラモエスwwwww

・博士と助手(節分)

「で…節分なわけなのだが、どっちが鬼をやるのかね?」
『それはもちろん博士が…』
「やっぱりか…優しく投げてくれ」
『はいw』
「(自分は生きて節分終われるのか?)」
『ではいきますよ…鬼はー外、福はー家』
「い、いた!」
「君はもうちょっと手加減というものを知るべきだと思うのだが」
『年の数だけ豆を食べるんでしたね…』
「ああ、そういえば君はまだ18だったね…」
『それは良い意味でですか?』
「(良い意味と言わないと命の危険だな)も、もちろん良い意味でだが」
『後、私を君だけで呼ばないで下さい…ちなみと言う名前があるんです』
「(なんか立場が逆に…)」
『それと博士口調も禁止…お互いタメ語で…守らないと、どうなるか分かってるよね…』
「は、はい…」
『じゃあ…(もっと博士と親密な関係に…ちょっと強引だったけど…)』

ツンデレ少ないな…次はもっと多くしなければ…
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:36:36.26 ID:7xaQ2TAl0
GJww
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:36:39.63 ID:vZgJPnSMO
ってかRRつまらなす。死ねばいいのに
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:39:52.02 ID:tj6mNwhOO
>>289
脳 汁 を た れ 流 す ス レ
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:40:04.09 ID:6yrUp33q0
>>287
ちなみだったのかw 強引にいくなぁwwwww
292お題:ツンデレに「二人で遠くに逃げよう!」って言ったら(1/2):2006/01/31(火) 22:42:51.33 ID:eUD5xVpo0
タ「そういえば、昨日のドラマ見たか?」
ち『・・・・・・《ツンとデレを抱きしめて》のこと?』
タ「そうそう!あれいいよな。」
ち『タカシが恋愛ドラマを・・・・・・ぷっ、似合わなすぎ・・・。』
タ「ひでーなー。俺だって恋やら愛やらを欲する一人の人間だっての。」
ち『タカシの口から恋とか愛なんて言葉が出てくるとは・・・キモイ。
  でも・・・あのドラマは結構いいかも。』
タ「だろう?辛く厳しい境遇を乗り越えて少しずつ近づいていく二人。
  互いの心が少しずつ触れ合っていくところがいいのだよ!」
ち『・・・心理描写が丁寧に表現されてる作りには好感が持てるかも。』
タ「だよな!あーー俺もあんな恋愛してみたいよ。」
ち『(私も・・・タカシとあんな恋愛がしてみたいな・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
293お題:ツンデレに「二人で遠くに逃げよう!」って言ったら(2/2):2006/01/31(火) 22:44:07.61 ID:eUD5xVpo0
タ「ちなみ・・・・・・俺、お前のことをあきらめるなんてできない。
  好きなんだ・・・。他の誰も、どんな物も、いらないよ。」
ち『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(////)
  わ・・・・わたしも、タカシがいればそれで・・・。』
タ「ちなみ・・・・・・・・・・・・・・。」
ち『・・・・・・・・・・・・・・・(////)』

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)』
タ「二人で遠くに逃げよう!・・・・・ってとこなんk」
ち『・・・・・・うん、タカシとだったらどこだっていい(////)
  二人が一緒にいられるところに行こう・・・・・・・(////)』
タ「へ?」
ち『・・・・・・・?
  ・・・・・・・・・・・!!!??!!?(/////////////)』
タ「あぁーあの場面のセリフか!覚えるほど好きだったのか。
  いつもノリの悪いなちなみが一場面を再現するとは・・・!」
ち『そ!・・・そうそう・・・あの場面はすごくすスステキだったし・・・・。』


それから二人は毎週ドラマの場面を再現しては語り合った。
ちなみはタカシの甘い言葉を聞いては悶絶したという。
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:45:44.22 ID:IqyLnVqSO
>>293
テラニヤニヤwwwwwwwwwwww
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:46:54.69 ID:6yrUp33q0
>>293
やべぇwwwwwwwほっぺ痛いwwwwwwwww
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:47:16.31 ID:vAMVHyPuO
>>293
GJ&お題採用thx!
ちなみテラカワイスwwwwww
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:48:15.08 ID:3ncCI1un0
「・・・バカじゃないの?」
http://n.pic.to/2fa9

ってジト目をやってみようと思ったが、なんかダウナーっぽく見える。
絵は難しいのぅ
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:48:38.85 ID:4vWudP130
>>293
モエスwwwwwちなみかわいいよちなみwwwwww
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:49:25.77 ID:sBJqrLwQ0
>>293
GJ!wwwwwwテラモエスwwwwww

>>291
タメ語のちなみのほうが書きやすくてw
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:49:28.16 ID:6yrUp33q0
>>297
だがそれもいいwwwwwwwwwwwもっと! もっと蔑んで!!wwww
オメガモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:49:49.34 ID:BOqZs9lR0
>>287
強引でいいなぁwwwwwwww

>>293
あぁwwwwwwwwちなみ可愛いよ可愛すぎwwwwwwww
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:52:53.56 ID:BOqZs9lR0
>>297
ジト目も可愛いwwwwwwwwwwwww
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 22:56:44.37 ID:IzPLysqWO
>>297
かわええwwwwww
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:00:43.04 ID:4x7C0momO
空気を読まないお題投下つオナヌーを見てしまったツンデレ
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:02:36.81 ID:o5byXPFu0
お題
・ツンデレが過去に行ったら
・ツンデレが未来に行ったら
・ツンデレが平行世界に行ったら

渡部篤朗久しぶりに見たかも…
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:08:00.18 ID:vAMVHyPuO
>>297を見て

ジト目まつりん

http://m.pic.to/35go
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/31(火) 23:08:50.83 ID:Mp0XyOvH0
>>293
2828282828282wwww

>>297
いいよ、いいよぉwwwwww

てことで、3スレほど投下おk?
昨日に引き続きツンデレ姉弟なんだが
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:09:29.92 ID:6yrUp33q0
>>306
頭のチソチソが破裂したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
さ、夜伽をたのむwwwwwwwwwwwwwwww
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:11:55.53 ID:gIV0xunpO
意地っ張りなくらいが好きw

http://o.pic.to/4kge
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:12:47.86 ID:wQBO9Pc0O
>>307
3レスなら気にせずとうか汁
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:14:31.06 ID:3ncCI1un0
>>306
某魔女っ娘マンガの老成(?)思い出した
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:14:42.03 ID:BOqZs9lR0
>>306
ぐは・・・・・きいたぜwwwwwwwwwオメガカワイスwwwwww

>>309
ぬわわああああああああああwwwwwwwwwめっちゃモエスwwwwww
意地っ張りって最高wwwwwww
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/31(火) 23:15:55.36 ID:Mp0XyOvH0
ツンデレ姉弟 〜咄嗟のことには反応できない編〜

ある日の朝

ち「たかし……、朝です…」
た「……くぅ…くぅ……」
ち(……寝てる…。寝顔はまだまだ子供ですね……)
た「……ぐっ、かなみ姉……、お、俺たちは姉弟じゃないか……。そんなこと……」
ち「………っ!!#」
そっと寝ているたかしの耳元に口をよせるちなみ
ち「ちなみ姉、大好き…。ちなみ姉、大好き…。ちなみ姉、大好き…。ちなみ姉、大好き…」
た「………ちなみ姉……大好き……」
ち「………っ!!」(/////)
さらに囁き始めるちなみ
ち「ちなみ姉のこと実はずっと好きだったんだ……。ちなみ姉のこと実はずっと好きだったんだ……。ちなみ姉のこと実はずっと好きだったんだ……」
た「……ちなみ姉のこと……実はずっと……好きだった………」
ち「………っっっ!!!」(/////////)
頬を染めながらもさらに囁きという洗脳は続く
ち「…愛してる、ちなみ姉……。…愛してる、ちなみ姉……。…愛してる、ちなみ姉……」
た「………んぅ…、ちなみ姉……愛してる………」
ち「……っっっっっっっ!!!!」(//////////////////)
た「……ぁ…、ちなみ姉の中……あったかいなりぃ………」
ち「っっっ!!!!!!」(//////////////)
ばきっ!!
恥ずかしさの限界値を超えたらしく、ちなみは無意識のうちにたかしの頭を殴っていた
た「ブルジョヴァッ!!! ……っつぅ……、あれ、ちなみ姉……」
ち「あ、朝です……。早く起きなさい、たかし………」
た「あぁ、了解。っつか、頭いてえんだけど、どこかぶつけたかな………」
ち「……っ!! き、きっとそうです……」(////)
頬を赤くそめながら部屋をでていくちなみ。頭をひねるたかし
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:16:13.90 ID:6yrUp33q0
>>309
意地っ張りって最高のエッセンスだよなwwwwwwwwwwwww
オメガモエスwwwwwww
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/31(火) 23:16:30.43 ID:Mp0XyOvH0
そして、たかしの部屋を覗き穴でのぞいているかなみっ!!!
か(ちなみめぇっ!! あたしのたかしをぉ………っ!!!#)
か(まぁ、今回はいいことを教えてくれたので許してあげるわ……、ふふふふふ……)
姐さん、目が血走ってます

翌朝
か「たかし〜、朝よ〜♪」
た「……ん〜……すぅすぅ……」
か(ふふふ♪ 寝てる、寝てる♪)
たかしの耳元に口を寄せるかなみ。しかし……
た「……かなみ姉…、大好きだょ……」
か「………っ!!!!!!」(//////////////////)
ばきっ!!
姉さん、手をだしちゃそこでおしまいですよ……
た「がああああああああああっっっ!!!いっでええええええええええっっっ!!!」
た「……って、あれ? かなみ姉、なんでここにいんだ?」
か「えっ!? ほら、あれよっ!! そうそうっ、それなのよっ!!!」(////)
た「は? まじ意味わかんねーんだけど」
か「い、いいからさっさとおきてきなさいっ!!!!!」(////)
頬を赤く染めながら部屋をでていくかなみ。頭をひねるたかし
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:16:38.62 ID:4x7C0momO
ちょwwwwガチで鼻血出てきたwwwww
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/31(火) 23:17:10.96 ID:Mp0XyOvH0
そして、ドアの外でかなみを待っていたちなみっ!!!
ち「姉さん、頬が赤いです……#」
か「ヒィッ!!! な、なんでちなみちゃんがここにいるのかしらぁ?」
ち「たかしを起こしにきただけです……」
か「てことは、昨日みたいにまたたかしにいろいろ言わせるつもりだったのぉ?」(・∀・)ニヤニヤ
ち「っっ!!!! な、なんで姉さんがそんなこと知ってるんですっ!!!!」(////)
か「ヤバッ!! いや、ほら、あれよっ!!! そうそう、朝ごはんの用意しなくちゃっ!!」
ち「すでに用意できてます……。さぁ、言い訳なら先に言ったほうがいいですよ……?」
か「ちょ、ちなみちゃん、目まじこわいから………」
がちゃ
た「あれ? 姉さん達、いったい俺の部屋の前でなにやってんだよ」
か・ち「キャッ!!」(////)
か「な、なんでもないからあんたはさっさと顔あらってきなさいっ!!」(////)
ち「そ、そうですっ!! 早くしないとお味噌汁が冷めてしまいますっ!!」(////)
かなみとちなみは頬をそめながら足早に台所へいってしまう
た「…………なんだぁ?」

いつもどおりのツンデレ姉弟だった。本日も平和なり
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:18:43.13 ID:6yrUp33q0
>>317
割り込んでスマンwww ヤバイ、オメガヤバイwwwwww
二人とも可愛すぎるwwwwwwwwwwwwwww
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:19:29.35 ID:IzPLysqWO
>>309
ちょwwwwニヤニヤしすぎてほっぺたイタスwwwwww
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:20:51.82 ID:BOqZs9lR0
>>317
のわあああああwwwwwwwwヤバイって、ちなみもかなみも両方オメガカワイスwwwwwwww
あぁwwwwだめだニヤニヤがとまらねえよwwwwwww
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:22:11.18 ID:4x7C0momO
>>317鼻血割り込みマジスマソ。しかもトマラナスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
322& ◆It7cuBLpdU :2006/01/31(火) 23:24:33.43 ID:6iUe/jk+0
>>317
  萌  え  死  ん  だ
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:25:51.31 ID:IqyLnVqSO
>>309
萌えた。萌えつきたwwwwwwwwwwww
>>317
これは素晴らしい姉妹でつねwwwwwwwwwww
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:26:02.19 ID:zLm4JMhR0
>>306
>>309
>>317
おまいらまとめて

    ∩
    ( ⌒)     ∩_ _
   /,. ノ      i .,,E)
  ./ /"      / /"
  ./ / _、_   / ノ'
 / / ,_ノ` )/ /
(       /  tera good job!
 ヽ     |
  \    \
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:27:08.91 ID:l7If5gUl0
>>317
ああもう!どっちか一人でいいからくれ!!www
326妖精ツンデレ(14) 1/2:2006/01/31(火) 23:27:37.44 ID:l7If5gUl0
ジリリリリ
タ「う、う〜ん、朝か・・・このみ、おはよう」
こ『ムニャムニャ・・・あと5分寝かせて・・・』
タ「そんなサラリーマンみたいなこと言うんじゃないwww・・・あれ?リナは?」
リ『あら、やっと起きましたの?』
タ「あ、リナ。おはよう。もう起きてたの?」
こ『・・・ラジオ体操第2でもしてたんじゃないの?』
リ『しませんわよ!しかもなぜ第2ですの!?』
タ「朝から喧嘩しないでw・・・ん?いい匂い・・・うわっ、朝飯ができてる!」
リ『ちょっとお台所を借りましたわよ』
タ「リナが作ったの?・・・スゴイな」
こ『ど、どうやって!?錬金術まで身に着けたとか・・・?』
リ『錬金術は"フェアリー"のすることではありませんわ・・・普通に調理しただけですの』
タ「でも、食器とか食材どうやって運んだの?君達には重いでしょ?」
リ『ふふっ・・・バイキルトを応用しましたの』
こ『そうか!バイキルトで力をアップさせて・・・』
リ『"クラスB"のこのみには到底無理でしょうけれど。うふふっ』
こ『うっさいなぁ・・・食事の用意なんて召使みたいなことボクはしないの!』
タ「・・・俺はいつも召使だったのか(´・ω・`)」
リ『いつ始末する必要が出ても大丈夫なように、人間のことを勉強することにしただけですわ』
タ「まだ諦めてなかったのか((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・と、とりあえず食べよう」
327妖精ツンデレ(14) 2/2:2006/01/31(火) 23:27:57.89 ID:l7If5gUl0
パクパク
タ「美味い!テーレッテレー!」
リ『ありがとうですわ。さあ、このみも召し上がれ?』
こ『・・・ボクが納豆キライなの知ってるくせに・・・』
リ『あら、そうでしたかしら?60年ぶりなので忘れていましたわ。おほほっ』
こ『むっきー!ワザとだ!!絶対ワザとだ!!!』
タ「まあまあ、俺の鮭少し分けてあげるから・・・」
こ『わーい!タカシ大好き!!』
リ『ちょ、ちょっと!そうやって甘やかすからいつまでもこのみが"クラスB"のままなのですわよ!?』
タ「うーむ、そうか。じゃあやめよう」
こ『うわぁぁぁぁん!余計なこと言うな!!この脂肪おっぱい!!!』
リ『む、胸は関係ないでしょう!?(///)・・・タカシもどこ見てるんですの!!??(/////)』
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:28:58.23 ID:6yrUp33q0
>>327
バイキルトバロスwwwwwwwwwwwwwww
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:31:59.70 ID:zi/Jds2K0
絵師さん競演SUGEEEEEE!!!!!!!

>>317
大変申し訳ないが、

 今 ま で で 一 番 萌 え た 


>>327
妖精さんかわいいなwwwww
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:33:43.43 ID:IqyLnVqSO
>>327
ちょwwバイキルトってwwwwwwwwwwww
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:38:09.40 ID:BOqZs9lR0
>>327
バイキルトよりも、ねるねるねるねに反応してしまったwwwwwww
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:42:10.30 ID:o5byXPFu0
>>327
ねるねるねるね…・゚・(ノД`)・゚・。。 う゛あぁああぁ…っ!
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:44:12.17 ID:oNyoI05MO
そういや、召喚は?
334327:2006/01/31(火) 23:47:57.78 ID:l7If5gUl0
>>333
ゲート開かないと無理www
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:49:51.77 ID:o5byXPFu0
>>75
エロエロエッサイム、エロエロエッサイム

我は求め訴えたり!
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:51:54.10 ID:6yrUp33q0
>>75
GUMP
―妖精召喚―

SUMMON…… 妖精・フェアリー GO!!
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:52:12.35 ID:BEFsvzvL0
もうすぐバレンタイン、死にたくなる季節ですね^^

『おい』
「何か?」
『どうせお前チョコとかもらってないだろ?だからさ・・仕方ないからこれやるよ』
「いや・・一応4つほどもらったけど・・」
『あぅ・・・・でも作ってきてやったんだし食えよっ』
「はぁ・・手作り・・しかもわざわざ綺麗に包んで?」
『わ、分かってると思うけど義理だからな!?』
「白くでかでかと『LOVE』という恥ずかしい単語が書いてあるのに?」
『ゎぅ・・なんでその場であけるんだよ、バカ野郎っ!』
「なんだ?ミッキーマウスか?この形は」
『ちっがーうよ!!ハートだろ!バカ!』
「義理なのにハートでLOVE?」
『うるさいなっ!他のやつにあげるのと間違えちゃったんだよ!』
「はぁ・・すまん、開けちまった」
『・・もういいよ・・いいから食え、開けちゃったんだし』
「いいのか?」
『いいから食えってんだよっ!』
「強引な・・まぁ、折角だし一つ・・」
『・・・食ったな?』
「?あぁ、お前も食えって言ってたしな」
『食ったな?よし、食った!それには惚れ薬やら媚薬やらが入ってて一口食べたらもう虜だ!!』
「ふむ・・惚れ薬なんて実在するんだな・・」
『・・あれ?冷静でいらっしゃる・・・?』
「ん・・・特に何ともないな」
『あ・・あっれー・・・?』
「で、何で義理なのにそんな手の込んだことおぶっ!?」
『うるさい!バァーカっ!!嫌がらせに決まってんだろ!』
「??・・・女心はさっぱりわからん・・」
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:54:21.84 ID:4vWudP130
>>337
男が鈍感すぎるwwwwそれがまたいいwwwwwwモエスwwwww
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:58:32.17 ID:BOqZs9lR0
>>337
鈍感すぎwwwwwwwwww
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/31(火) 23:59:39.95 ID:BEFsvzvL0
久々で感覚がわっかんね
お題
・男がいなくなってしまうなんて不安がじわりとわいてきて眠れないツンデレ
・頭部、右腕、左腕、脚部のパーツを換装することで様々な能力を引き出すツンデレ
・安っぽいメロドラマで泣くツンデレとクールな目でそれを見る男
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:00:01.82 ID:SW2HCt030
>>337
たまらねぇwwwwwwwwwwwwww鈍感とツンデレテラモエスwwwwwwwwww
ウッチャンに対するナンチャン! 千葉てつお原作に対すr(ry
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/02/01(水) 00:01:11.07 ID:W/4Foqj00
こそこそと内職

http://m.pic.to/3k9bz

そうだ、纏を描こう・・・・・・
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:02:31.68 ID:EX9Ouk070
>>75続き
『ちょっ、んっ・・・』
「嫌なら言ってくれよ」
『馬鹿・・・そんなわけないじゃない・・・でも、その、順序があるでしょ?』
「え?」
一瞬戸惑うとかなみのほうから唇を押し付けてキスをされた。舌まで絡むような濃厚なキス。
『んんっ、・・・うんっ、はっ、好き・・・』
「んっ・・・好きだ・・・」
そのままベッドまでかなみを運び、服を脱がす。
「綺麗だな」
『・・・恥ずかしいって・・・(///)』
「いや事実だし?」
『ひあっ!・・・もうちょっと優しく揉んでよ・・・触ってもいいんだから(///)』
「下も?」
『急いでがっつくな(///)』
「はいはい」
一発蹴られてから優しくかなみの胸を揉む。先の苺が反発するように尖ってきたところを見ると、本人も嫌ではなさそうだ。
「気持ちいい?初めてだからよくわかんねーけど」
『ん・・・うん(///)』
かなみが足をもじもじさせているのでそこにも手を潜り込ませた。さすがにちょっと体が拒否反応を示したが、キスをしながら優しく触る。
すでに下着が濡れている。
「なんだ、しっかり感じてるじゃん」
『う・・・言葉で言うな』
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:02:52.58 ID:kM4OhI7JO
なんとなくちなみ

http://m.pic.to/3fh4

おまけ:タマ姉
前に姉描いたらタマ姉に似てると言われたので描いてみた
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:03:34.97 ID:EX9Ouk070
>>343続き
「中・・・いい?」
『(コクン)』
無言で頷いたのを信頼と取ってゆっくりと入れる。かなみも最初だったせいか、顔は明らかに痛みを我慢しているそれだ。
『っ!!』
「もうちょいだ・・・、ん、全部、入ったぞ」
『ふあ・・・繋がってる・・・あ、中に・・・』
「そ。ちゃんと俺のこと感じてる?」
『うん・・・(///)』
『んっ、ん、ああ!ちょっと、痛いかもっ・・・!』
「悪ぃ、気持ちよくてとまらねえや・・・!」
『い、いいよ、んっ!全部、中に頂戴!』
「かなみ、かなみっ!」
『ああああああああああっ!』
――。翌日。
「あ、おはよう」
『え・・・?あ(///)』
昨日のことをすぐに思い出して顔が真っ赤になる。どうにか話題を逸らそうと回りを見ると、時計が目に入った。
・・・そして顔面蒼白に。
『ちょっ、もう12時じゃない!学校遅れすぎ!』
「あー、まあしょうがないじゃん。お前が痛みが引いてからねだるもんだから」
『う・・・あんただってここぞとばかりに、さかりついた犬みたいに攻めるからじゃない!』
「はいはい、まあ時間はしょうがないから飯食ってから適当に午後だけ出ようぜ」
『うっ・・・まあ、もうしょうがないか、じゃあ準備する』
「おおそうだ、ついでだから放課後学校の屋上でも――」
『やるかボケッ!』
かなみのパンチってホント早いよね。

召喚者がいたので今書いた
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:05:11.31 ID:8nKKV9d80
>>345
お前の心意気に感動したwwwwwwww
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:05:26.84 ID:kM4OhI7JO
>>345
グゥレイトエロス!
割り込みごめんちゃい
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:07:16.46 ID:SW2HCt030
>>342
ちょwwwタカシイケメンwwwww
>>344
僕の白いお水をあqwせdrftgyふjこlp;@ モエスwwwwwwwwwww
>>345
エロスwwwwww召喚してよかったwww

そんなIDチェンジはあの子と。
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:08:33.09 ID:KgjE1KqM0
>>345
マジで召還されるおまえモエスwwwwwwwwww
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:11:55.43 ID:ZncRYPf60
『・・・いつもバカなことばっかりして・・』

『・・・えっちな目でみたり・・・』

『・・・堂々と大声でえっちなこと言ったり・・』

『・・それでも寝顔は可愛いのよね・・・』

『・・・お休み・・・(ちゅっ)』

「おはよう」

『・・・・・・・・・・・・・・・・・・?』

「まぁ、年頃の男だし性欲はあるんだ、許せ」

『起きてたの・・・?』

「寝てるとでも?」

「いや、こんなに簡単に引っ掛かるとは俺も思わなかったんだけdモルスァ」

『死ね!最低1万と2千回死ね!!』
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:21:42.17 ID:WK2v+aCL0
>>342
イケメンだwwwww

>>344
カルピスしかないんだgくぁすぇdrtぎゅいおkp

>>345
本当に召喚されたんだwwwwwww
エロスwwwwwwwwww

352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:22:32.75 ID:kM4OhI7JO
>>350
ツンデレの独り言はえもいわれぬモエスがある…

そして勝気が街頭募金やってたら…なネタ

http://m.pic.to/3hyg
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:24:01.58 ID:WK2v+aCL0
>>350
ニヤニヤしたよwwwwwwwwwww

>>352
ポカーンって顔が可愛いwwwww
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:29:26.80 ID:c+XlHccHO
>>344
似てるって言ったのは俺だ。責任は取る。というわけでタマ姉は(ry
ところで5レス投下いいか?
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:30:27.83 ID:pxc3pT1f0
お前はクソ垂れるとき、いちいち許可をとるのかい?
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:31:54.21 ID:DPh4fFPo0
>>132 本歌取り

 今日こそは大丈夫か?という淡い期待は、角を曲がった瞬間に立ち消えた。
 予鈴の響く校門前に待ち構えているのは、おなじみの風紀委員様…オールバックの広いおでこの下で涼やかに光る目は、咄嗟に壁際に隠れた俺を危険な微笑で察知している。
 無条件降伏、ノーガード…せめてもの抵抗に、なるべくのんびり歩いて校門に向かう。
「よ、おはよう、今日も精が出るこって」
「ええ、あなたみたいな人がいると頑張り甲斐があるわ」
 精一杯の皮肉は、さらりと流された。もはや抵抗は無用だ…素直に生徒手帳を渡す。書き込みをしようとして、不意に彼女が微笑んだ。
 天敵になってしまったような彼女だが、たまに見かける笑顔は可愛い。こうやって朝、俺のような遅刻常習者を待ち構える表情が嘘のようだ。
 そしてその表情を今見るのも嘘のようで、思わず彼女を見つめてしまった。そ知らぬ顔で、彼女は妙にうれしそうに言った。
「はい、おめでとう!20回目の記念に感想文を書かせてもらえるわよ」
「感想文?…反省文の間違いだろ?」
「あら、よくわかったわね。本日放課後出頭」
 ニンマリ…さっきの微笑が可愛いと思ったのなんて嘘だ、と俺は自分に言い聞かせた。
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:32:17.67 ID:Ph/sS3tx0
クソって決め付けるなよ
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:33:19.02 ID:SW2HCt030
>>357
ヒント:脳汁垂れ流しは生理現象
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:34:15.33 ID:M3bToxXsO
ttp://n.pic.to/44qz8

多分僕っ娘。

インフルエンザで熱が引かないからアイスが旨い旨い。ど畜生め。
ハー○ンダッツなんて贅沢をさせろとは言わないから、
せめて明治スー○ーカップじゃなくてロッテ○の方を買ってこいと。

G's今月はいいんちょが表紙だってのに未だに買いに行けないし、
強制引き籠もり生活も楽じゃないな…。
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:34:28.86 ID:DPh4fFPo0
 冬の早い夜が、もう俺達の頭上をとっぷりと覆っていた。
「どうして定型に近い文章を書くのにあんなにかかるの?」
 ちょっと口をとがらせて、風紀委員様。
「決まりきってるからタルくて筆が進まないんだよ」
 実際その通りなんだが…窓辺から夕日を見つめている彼女を見ていて筆が止まったなんていえないしな。そんな愁いの表情、反則だよ。
 ふり仰げば、冴え冴えとした冬の星空に、ナイフみたいに輝く三日月。
「オリオンがでっかいな」
「頭でも打った?それとも反省文にそんなに頭使ったの?」
 …あーもう…可愛くないなぁ…
 そんな風に思って振り向いた。そして目が離せなくなった。
 彼女も冬の夜空に輝く四辺形を見つめていた。同じものを見て、同じようにきれいだって思えたんだ…我ながら単純だが、ただそれだけで彼女が身近に思えた。
「ねえ…」
「ん?」
「あまりいい関係とはいえないけど、結構長いつきあいになっちゃってるよね、私達」
「んー…怒られる方、怒る方。世間じゃ腐れ縁っていうヤツかもな」
「星座みたいね。追いかけるのと追われるの…ずっと距離は変わらず、でもずっと一緒にいる…」
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:34:47.36 ID:c+XlHccHO
>>355
素晴らしいツンをありがとう。では投下。
タ(尊、遅いなぁ…どうしたんだろ)
み『す、すまない。待たせてしまったな』
タ「いや、僕も今来たと…」
み『な、なんだ?』
タ「…ハッ、い、いや、なんでもないよ」
み『…似合わない、か…』
タ「いやいやいやいやいや!滅茶苦茶似合ってるよ!」
み『ほ、本当か!よかったぁ…』
タ「(か、可愛い…!)と、とにかく行こうか」(///)



亮「おお、タカ兄すでにガチガチだな」
凛『お姉ちゃんきれー…』
玲『…私達も…いつか…』
武蔵「凛も玲も瑠璃の娘だからきっとああなるさ」
瑠璃『恋する女の子はみんな綺麗になれるんですからね♪』
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:35:13.77 ID:DPh4fFPo0
 えーと…頭打ったのはお前じゃね?なんて言いたくなった俺だが、ふと彼女が口ずさんだ詞に軽口は出場所を失った。
「彼の言葉に背中を向けて、相手にしていないフリをしても
彼への想いは常に傍にあり
天上の月の様に暗闇の中で輝いて、きっと私を照らし続ける…」
 え、それ…
 彼女が何を見ているかわかって、それを俺も見つめた。そして、何気なく俺も口ずさむ。
「だから今日も、いつもの場所でいつもの様に
彼の気軽な挨拶を真っ赤な頬で通り過ぎて
ざわめく胸の鼓動を熱い耳で聞いている 」
 鉄の風紀委員様がちょっと慌てた様子で俺に振り向いたらしい。
「なんでそれ!」
「同じ所を見ることもできるんだな、俺達…」
 ちょっと横目を、向けてみた。慌てて目をそらした彼女がおかしくて、俺は声に出して笑ってしまった。
 横を向きながらも悔しそうな表情がわかる…しばらくして彼女が言った。
「ねぇ、その続きも憶えてる?」
「もちろん。お前が言うほど記憶力悪くないんだぜ」
 ええと確か…そして俺は続きを言えなかった。
「あら、記憶力悪くないんじゃないの?」
「よ、世の中、ど忘れって言葉もあるだろ!」
「じゃ、私が続き、思い出させてあげましょうか?」
 その時の微笑は、まさに小悪魔で…月の光の下、とてもきれいだった。

ああ
これではまるで
恋をしているみたいではないか
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:35:17.23 ID:c+XlHccHO
タ「さて何をしようか…」
み『その…今日は服を買いたいんだが…』
タ「え?でも今の服で十分じゃ…」
み『これは静華さんからの借り物だからな』
タ「なるほど…」



亮「あ、ブティック入ったぞ」
凛『お兄ちゃん、見えないよー』
玲『…凛…かわりばんこで肩車する…?』
凛『玲ちゃんから見てー』
武蔵「尊…以前はあんな店見向きもしなかったのに…なんだか父さん寂しいなぁ…」
瑠璃『あなた、尊さんも女の子なんですから、ね?』
武蔵「…そうだな」
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:35:49.59 ID:c+XlHccHO
み『これはどうだろう?これは?これは?』
タ「(あぁ幸せだなぁ…)よく似合ってるよ」
み『そうか!正直少し不安だったんだ…私みたいな女にこういう服が似合うか…』
タ「そんなことないよ、尊は何着ても似合うと思うよ?」
み『…!は、恥ずかしいことを言うな!まったく…』(///)



亮「タカ兄…天性の女殺しだな…」
凛『わーお姉ちゃん顔真っ赤ー』
玲『…羨ましい…私も…いつか…』
武蔵「玲!?お前まさか…」
瑠璃『あらあら玲ちゃんも好きな人がいるんですか』
凛『あたし知ってるよー玲ちゃんはねーむが』
玲『言っちゃ駄目…』
武蔵「母さん…知らぬ間に娘が遠いところへ…」
瑠璃『今度お母さんにこっそり教えてくださいね?』
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:36:22.24 ID:c+XlHccHO
タ「いっぱい買ったね」
み『まぁこんな機会滅多にないだろうからな』
タ「師匠そういうの厳しいもんね…次は何しようか」
み『…今日はもう帰ろうと思う』
タ「え…ご、ごめん…楽しくなかった?」
み『そ、そんなことはない!こ、こんな風に二人で出かけたことなんてなかったから…』
タ「無理しないでいいよ…」
み『あ…ええい、情けない!私はお前と過ごせて楽しかった!こ、これで満足か!?』
タ「…よかった…でもじゃあなんで…」
み『家でしか出来ないことがあるだろう…?』
タ「…?」



亮「やばっ!みこ姉家に帰るって!」
凛『でもなんで?』
玲『…まさか…』
武蔵「………」放心中
瑠璃『今夜は激しそうね…』
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:36:45.58 ID:DPh4fFPo0
あああ、ばらけたーorz
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:37:21.97 ID:c+XlHccHO
み『ただいま帰りました』
タ「おじゃましまーす」
亮「おかえり、みこ姉!」(危なかった…)
み『…凛と玲は?』
亮「あ、あぁ、今日友達ん家遊びに行ってな…疲れて寝ちゃったみたいだ」
み『…そうか』
武蔵「やぁ敬君」
み『父上、今日敬は家に泊まりますので』
武蔵「そうか…」
タ「尊!?聞いてないよ!?」
み『言ってなかったからな…』
タ「………はぁ」
み『男なら覚悟を決めろ…私だって…』
タ「…わかった」



武蔵「敬君これを…」
タ「この鍵は?」
武蔵「地下の鍵だ」
タ「はぁ…」
武蔵「…頑張ってくれ」
さぁ…今回はマジだ!本気と書いてマジだ!マジにエロを書く!
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:39:51.03 ID:c+XlHccHO
>>366
いや…全部俺のせいだ。本当にすまない。
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:40:09.24 ID:w5OvAmYfO
ごちゃごちゃだぜ!
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:42:28.93 ID:DPh4fFPo0
>>368 NP
356、360、362が俺のっす。2chになれてないのがどうも…
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:43:40.03 ID:WK2v+aCL0
>>362
ロマンチック〜wwwwwwwww

>>367
ついに二人はwwwwwwwww
それにしてもにぎやかな家族wwwwwwww


ごちゃごちゃになってしまったようだが、まぁこういうこともあるさw
372 【末吉】 :2006/02/01(水) 00:44:19.11 ID:jU5bwytF0
吉以上が出たらツンデレの全裸描く
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:46:37.13 ID:SsD4XXkbO
今日は一日か
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:46:41.38 ID:c+XlHccHO
>>361>>363-365>>367が俺の分です。で…要ともいうべきエロ部分4レス…投下いいか?
375!kuji:2006/02/01(水) 00:47:13.93 ID:M3bToxXsO
1月終わったか…
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:47:28.66 ID:DPh4fFPo0
きたまえ星くん!
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:48:00.47 ID:hUPB1FbV0
>>374
wktk
378 【大吉】 :2006/02/01(水) 00:48:33.56 ID:Bg5gnwqw0
>>372
吉以上は吉と大吉しかない罠
379 【ぴょん吉】 :2006/02/01(水) 00:49:52.00 ID:WK2v+aCL0
かもん
380 【大吉】 :2006/02/01(水) 00:50:19.00 ID:jU5bwytF0
末「吉」だし描くかwwwwwwwwwwwwww
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:51:26.72 ID:DPh4fFPo0
中吉はないんすか?
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:52:10.01 ID:YxDk7Ihq0
【女神】性的に欲求不満な受験生のスレ5【降臨中】
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/jsaloon/1138528483/
383omikuji:2006/02/01(水) 00:53:52.46 ID:MlRetu8C0
IDチェック
384 【大吉】 :2006/02/01(水) 00:55:22.53 ID:RenP8sSF0
1月はなんか早かったなー
そんなIDチェケラ
385 【大吉】 丼280円:2006/02/01(水) 00:56:56.54 ID:PZligoTkO
( ゚д゚ )
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:57:17.77 ID:68rTFCYHO
>>362
いくらIDが変わったからと言って、無断で俺のSSの一文を引用するのはいかがなものか?
387omikuzi:2006/02/01(水) 00:57:26.68 ID:62XdVArcO
コレであってるかな、おみくじ
じゃ、寝るか、ツンデレと
388(1/3):2006/02/01(水) 00:57:41.55 ID:aOaoivTF0
このSSを以って、ここにツンデレメイド党の設立を宣言する!( ゚Д゚)ノ

いや冗談だからな?w

「っ〜……肩こったぁ……」
右肩を軽く回しながら、俺は数日振りになる自室のソファに沈み込んだ。
かなりダルいが、さっきまで視界がぼやけかけていた事を考えれば、ちょっとはマシになったんだろう。
「ったく……俺は遺産なんか興味ないってのに……」
事の顛末はこうだ。
数日前、叔父が亡くなった。
……と悲しみもせずに平然と言ってしまえるのは、その叔父がとても褒められたような人間じゃなかったからだ。
本当に、ろくでもない男だった。
気乗りはしなかったが、一応葬儀には参列しておいた。あの男の葬儀にしては意外と参列者が多くて、驚いた記憶がある。
その驚きも、すぐに呆れに変わったのだが。
参列していた親戚共の本当の目当ては、あの男の遺産だったのだ。
お通夜が終わった瞬間、遺産の話だもんな……
その男には妻も子もいなかったから、俺にも相続のチャンスがあったらしい。
そんな汚い金ゴメンだと軽く断ったのだが何故か引き止められ、どうでもいい分配にみっちり付き合わされた。
「……ご主人様、お帰りでしたか」
極限まで抑揚を殺した、限りなく事務的な声。
「ん?
 ああ、優乃か。さっき帰ってきてな」
「というか、いつのまに俺の部屋に?」
「申し訳ございません。
 ノックは致しました。お返事なさらなかったので、不在かと」
「悪い悪い、疲れててさ……
 そうだ、肩揉んでくれないか?」
「お断りします」
眉一つ動かさずに断られる。
389(2/3):2006/02/01(水) 00:58:11.41 ID:aOaoivTF0
「なんだよ、冷たいな〜」
「お言葉ですが、御主人様の行為は職権濫用にあたります。
 もう少し、当主としての御自覚をお持ちください」
「本日の相続の件も、権利を放棄されたと――」
「あの男の遺産なんていらねーよ。汚ねぇ」
「自分に正直に生きているだけでは、当主は務まりません。
 お望みでしたら、この場で刺してさしあげましょうか?」
「おいおいおい、なんでそうなるんだよ」
「御主人様より有能な人材なら、腐るほどいると思われますから。
 この家も少しは良くなるはずです」
「お前な、もうちょっと口の聞き方ってモンが――」
「主人への忠誠は、メイドが能動的に、自らの意思で付け足す『奉仕』の範疇に過ぎません」
「契約分の働きはしているつもりです。
 不備があるのでしたら、減給していただいて構いませんが」
「……分かった、もう良いよ、さっさと出てけ。
 よけいに疲れる」
「………」
一瞬彼女の表情が、少し変わった――気がした。
だがすぐに元通りの仏頂面になり、
「光栄です」
ほとんど完璧なフォームで軽く一礼すると、すぐに歩いていってしまう。
390(3/3):2006/02/01(水) 00:58:26.88 ID:aOaoivTF0
「ちょっと待て」
「……なんでしょうか?」
後ろを向いたまま立ち止まる。
「その、さ……」
「義務的な奉仕なんて……そんなの、俺は要らないから」
「………」
「私も……義務で、御主人様にお仕えしているつもりはありません」
「え……?」
「どうして、こんなご主人様に何年もお仕えしているのか……
 低度な論理思考をせいぜい働かせて、お考え下さい」
「それでは」
一瞥もくれないまま、優乃は再び歩き出す。
「ふぅ……素直じゃない奴」
ほとんど無音に近いその足音を聞きながら、俺は大きく溜め息をついたのだった。

(その後)
「ねえねえ優乃さん、今日はなんだかご機嫌じゃないですか?」
「職務中の私語は厳禁です。慎みなさい」

「わ、やっぱりご機嫌だ……
 いつもは返事すらしてくれないのに」
391!kuji:2006/02/01(水) 00:58:47.84 ID:c+XlHccHO
投下前のIDチェック
392【 【大吉】 】:2006/02/01(水) 00:59:02.79 ID:9gLlODo2O
IDちぇき
393!omikuzi:2006/02/01(水) 00:59:38.17 ID:62XdVArcO
こうだったかな
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 00:59:49.75 ID:DPh4fFPo0
>>386
すまん。でも、インスパイアされちまっただよ。賛辞として受け取ってくれぃ
395 【大吉】 :2006/02/01(水) 01:01:37.93 ID:c+XlHccHO
危ねええええ…また被るところだった…
396 【吉】 :2006/02/01(水) 01:02:23.13 ID:Yb3nn3pE0
妙に大吉多い希ガス
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:02:46.39 ID:c+XlHccHO
タ「地下室かぁ…子供の頃何があるか気になってたけど…まぁ行けばわかるか…」ギィ…
み『…来たか』
タ「!?そ、その姿は…!」
み『…ふつつか者ですが…よろしくお願いします…』
タ「…僕でいいの?」
み『…お前じゃないと私は嫌だ…』
タ「…わかった」
み『敬…』
タ「尊…」
タ「ん…ちゅ…ちゅぱ…」
み『んぅ…ちゅ…ぷあ…』
タ「服、脱がすよ…」しゅるしゅる
み『あ…』
タ「尊の肌…真っ白だね…綺麗だ…」
み『ば、馬鹿!恥ずかしいことを言うな!』
タ「いいじゃない」ふにっ
み『ふあっ!?』
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:03:14.37 ID:c+XlHccHO
タ「感度いいね…形も綺麗だし…」ふにふに
み『んぅ…!』
タ「可愛いよ、尊…」
み『た、敬ぃ…』
タ「そろそろかな…」クチュ
み『ひゃうっ!』
タ「もう大丈夫そうだね…いくよ?」
み『…きて…』
ぬぷっ…バツン!
み『あーーーーーっ!っ、っ!』
タ「尊!?」
み『だ、大丈夫だ…』
タ「…やめようか?」
み『…嫌だ』
タ「でも」
み『何度も言わせるな…大丈夫だ』
タ「…わかった、動くよ」
み『…んっ…くぅ…』
タ「やっぱり痛いんだ…」
み『…い、痛くなんて…ない…』
タ「意地っ張り」クリッ
み『ああっ!?』
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:03:19.14 ID:Bg5gnwqw0
>>393
…無様ですね
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:03:43.79 ID:c+XlHccHO
タ「んっ…感じたんだ…嬉しいな」
み『うぅ…恥ずかしい…』
タ「恥ずかしがらないでいいのに…」
み『は、恥ずかしくないわけないだろう!い、いくら……な人でも…こんな姿を見られて…』
タ「それもそっか…でも僕は尊のそういうところも見たいな」
み『馬鹿…』
タ「…!ごめん、もう我慢できない」
み『え…ひっ、あぁっ!?は、激しいぃぃ!?』
タ「尊が悪いんだからね…尊がこんなに可愛いから…」
み『タ、敬が私の中で暴れてるぅぅ!!』
タ「尊の中凄く熱いよ…」
み『だ、駄目ぇ!おかしくなる!おかしくなるぅ!!』
タ「おかしくなっていいよ…って…もう暴走してる僕が言っても仕方ないか…」
み『あっ、あっ、あっ、ひああああああっ!!!』
タ「尊…!」
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:04:01.95 ID:DPh4fFPo0
>>397
えろすkt!
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:04:18.89 ID:c+XlHccHO
み『………馬鹿』
タ「第一声がそれ!?」
み『あんなに強引なのは嫌だ』
タ「…ごめんなさい」
み『いーや謝ったって許さない』
タ「そんなぁ…どうすれば許してくれる?」
み『そうだな…何をしてもらおうか…』
タ「なんでもするから!この通り!」
み『…言ったな、じゃあ…私のことを幸せにしろ』
タ「へ…」
み『ええい、何度も言わせるな!一度で聞き取れ!』
タ「…わかった」ギュッ
み『ひゃっ!?』
タ「絶対幸せにする…だから許してくれる?」
み『ふん…わかればいいんだ…』
タ「愛してるよ…尊」
み『…私もだ』
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:05:27.92 ID:c+XlHccHO
これが俺に書ける精一杯のエロいツンデレだ!!!
文句がある奴は出てこい!!!
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:05:35.25 ID:DPh4fFPo0
バツン?バツン??
405 【大凶】 :2006/02/01(水) 01:05:43.71 ID:DX6PG232O
>>390
モエタ…。明日6時に起きなきゃならんからこのネタで妄想しながら寝るよw
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:09:03.37 ID:68rTFCYHO
>>394
インスパイアとは便利な言葉を使うな。
まぁスレに投下された一SSの一片だからな、パクろうがパクるまいが勝手ではあるが。
…言いたい事は山程あるが、もういいや。
次からは事前なり事後なりに一言添えるといい。
2ch初心者とかの言い訳より先にな。
それがマナーってもんだ。
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:10:11.98 ID:SsD4XXkbO
会話のみでのエロ表現は無理だということがわかった
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:10:48.05 ID:DPh4fFPo0
>>406
失礼。わきまえない所があったから素直に謝罪する。
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:12:55.33 ID:c+XlHccHO
…やはり駄目か…
頑張ったんだがなぁorz
まぁ後ろを見てばかりでは駄目だな、うん。
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:13:38.85 ID:WK2v+aCL0
>>390
とってもかわいいメイドさんですねwwwwwwモエスwwwwww

>>403
エロスwwwwwwwwそして尊カワイスwwwwwwww
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:16:52.56 ID:p74DN7nu0
     ∴∵∴          ∴∵∴  ∴∴
       ∵∴∵          ∵∴  ∴::: i^i_i^i_,‐、
               ∵:: .      ∵:.  ::/U::∪:`U ..::∵∴
      ∵∴∵         : . ..    :∵..::(つ/ ⌒ヽ).)  ∴∵
    ∴∵∴∵∴: : .    . :         : . | : | |   |    ∴∵
. : ∵∴∵     ....... :  .::___   . : | :∪ / ノ    ∴
.. : :∵      ....::  :: . :::::::∴∵∴\. :.:  | ∵| ||    ∵  ∵
.∴∵     ::..::   .:::::::∵∴∵∴∵:\:  |∵∪∪  . :     ∴∵
.∵      ∵::   :::∵:(・)∴∴.(・)∵. l  / . ∵ :: . :       ∵
∵    ∴∵::.   ::∵∴/ ○\∵∴ | /   ::        .∵
..    ∵∴::     .::::∵/三 | 三ヽ∵ |/....:∴::     .∵  ∵∴∵
.   ∵:..:.:/⌒ヽ::l⌒`i::..| __|__ │∵|...:∵::    .. :    ∴∵
.   :/⌒ヽ|  |;; ;|  |、.|  ===  │/∴::    . :    .∵∴  ∴
.  :(  ヽ;;ヽ__ノ;;; ヽ__ノ !\___/∵ :: . ... . :      .∵    ∴
..∴ >‐ / ̄.. \;;;;ゝ__`ト、.(●)━..:∴::        . :     . ∴∵∴
∴. ( : :/    ,. i〃    l  . . . . . . . . . . .... .. . :    ..:∵∴:
∴∵ ̄|    /.| |、l___ノ    _!_!         .∴:
  ∵  |   | :| |. |        ./∵∴゙i       . :     .:∴∵∴
      | |  |  | |. /.∴∵;;;;/‐‐| .∵∴ :: .. .... . :      .∴∵∴∵
      | | |  U.::、∴∵;;/;)  ゙i∵∴∵:: ... .. ... .. . : :∵∴∵
      | | |    :: . ̄ ̄ ̄   ゙i∵∴∵::.. ...::∴∵∴∵
     / / /      : . . .      ( ̄ ̄.... ::∵
    / / /      : :∴∵ : .    ̄.:∴:. tanasinn
   .しし’        :: :: ∵: : .
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:17:01.61 ID:gCc1hmUO0
>>409
次がんばってね
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:18:39.27 ID:P8VHUDmI0
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:29:13.28 ID:WK2v+aCL0
保守
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:32:56.09 ID:EyT9jT/90
>>305 3レスいくよ。
お題・ツンデレが平行世界に行ったら

ち「…かなみ…面白い物が出来た…。…帰りに家に寄っていかない?」
と、ちなみに言われたので、かなみは今ちなみの部屋にいる。
いつも綺麗なちなみの部屋だが、今は怪しげな機械類で埋まっていた。
か「ちなみ、これ何なのよ?」
ち「…むふ〜、…聞きたいですか?」
か「いや、それを聞かせるために呼んだんでしょ?」
ち「…ちっ、ノリが悪い。…別に構わないですけど、…この機械はありとあらゆる可能性を肯定した世界を構築し、その観測を可能とした機械。…その名も『平行世界覗き見くん』です…」
か「…何だか物凄いハイテクノロジーっぽいのに、そのドラえもんの秘密道具みたいなネーミングが全てをぶち壊してるわね。『…余計なお世話です…』大体何が目的でこんな物作ったのよ?」
ち「…名前の通りです…」
か「……趣味悪『…余計なお世話です…お天道様拝めなくなりますよ…』…っていうかこんな物どうやって作ったのよ?」
ち「…それはグレイさんからの技術提ky……秘密です…」
あえて深くは追求すまい。…が、これで最近生えたちなみの頭のアホ毛にも似た触角のような物の説明がついた。
ち「…かなみ、…これ使ってみない?」
こんな怪しげな機械絶対使いたくない。しかし…
ち「…これを使えば、別の世界の自分がどんな生活をしているのか、…どんな相手と付き合っているかわかるんですよ。…もう一人の自分はどんな素敵な人と付き合ってるんでしょーねぇ…」
やばい、洗脳されてる気がする。もう一つの世界、もう一人の自分、そしてタカシ。見たい、けど…
ち「……見たく……ないんですかぁ……?(ニタァァァ)」
か「…み、見たい…です」

こ、こんなモノの続きでよければ書いてあげない事もないけど、アンタ達のためじゃないんだから。…期待しないでよ。(いやマジで)
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:35:27.93 ID:Yb3nn3pE0
>>415
まっまだ平行世界に行ってないでしょうが!!
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:35:36.89 ID:o9HeiV530
俺は期待してるよ
418ちよたんマックスハート:2006/02/01(水) 01:37:25.83 ID:6H0xgLkEO
http://c-docomo.2ch.net/test/-/news4vip/1138723226/i#u 糞があばれてるお
(; ^ω^)突撃汁お
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:38:19.09 ID:0KU2Xs1mO
>>406
そこまでツンツンしたらあとはデレデレだなお前wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:38:20.20 ID:EyT9jT/90
>>416>>417トンクス
では、実はとっくに書き終わってた続き

か「うわ、すごっ、本当に現実そのものの光景ね」
ソファーに腰掛けたかなみは重たくて大きなゴーグルから見える平行世界に驚嘆した。
ち「…むふ〜、当然です。…平行世界の日時は今日の朝、…登校の時刻に設定しました。…その時自分がどんな行動をしていたか思い返しながら見るとより一層楽しいと思いますよ。…まずはかなみを探索します。……見つけました。……でわ、ごゆっくりどうぞ〜」

(って、そんなこと言われても。……はぁ、えっと、今朝は何をしたっけ?確か…)
かなみの視界に制服を着た少女の背中が映る。
(これ、私?へぇ、私の後ろ姿ってこんな風なんだ。なんか新鮮ね。ん?あれはタカシの家じゃない?)
平行世界のかなみ(以下カナミと表記)はウキウキと機嫌良さそうにタカシの家の玄関前まで歩いていくとチャイムを鳴らす。
(機嫌が良さそう。…はっ、まさか、カナミはタカシと付き合っていてまさに恋する乙女状態だったりする?…きゃー、考えただけでも恥ずかしいわ)
かなみが妄想で悶えている間にカナミはタカシの母に迎えられタカシの家に入っていった。
(うわー、私ってば朝から大胆!家の中が見たいけど…どうすればいいのかな?)
と、かなみが思うと周囲が白く輝き、次の瞬間には隆の部屋の中にいた。
(ちょっと、これ本気で凄いわよ。ちなみ、相変わらず底が知れないわね。…って待って、まだ心の準備が出来てない。おはようのキスとかしてたらどうするのよ)
そんなかなみの前に広がる光景は…
421 【ぴょん吉】 :2006/02/01(水) 01:38:28.67 ID:Du9u/xubO
皆GJ!!!!wwwww

んじゃ、お題出して寝ます
つ【恥ずかしい格好で男とばったり会って咄嗟に双子だと嘘をついたツンデレ】


お題なのに長杉
しかもどうみてもひg(ry
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:39:30.53 ID:EyT9jT/90
「こらー、この駄目人間、いつまで寝てんのよ!とっとと起きろ!」
『ゲボァ、…ちょ、カナミ、朝一でボディブローはマジ勘弁…』
「やかましい、駄目人間!ほら学校に行くわよ、駄目人間」
(…………)

以下ダイジェストでお送りします。
「この馬鹿ぁ!」『げろぉぉあ』「死ね、この変態ナマモノ!」『ちょ、待て、誤解だ。ぎゃああ』「アホ、ドジ、間抜け、グズ、エロの権化……」『うは、肉体と精神の同時攻撃。俺もう駄目…』

か「…ちなみ、もういいわ。ありがと。私もう帰るね」
ち「…ん」

(…結局、もう一人の私も、私と変わらないんだ。きっとあの後で私と同じように悩んで…よし!明日からは少しだけ素直になれるようにがんばろう!)
夕日が照らすその少女の背中はまさに恋する乙女だったとか。

ち「…実験成功。…心配だったフィードバックも大丈夫。……むふ〜、…設定…変更。…これで私にベタぼれなタカシの完成(ニタァァァ)」
タカシ(…俺には人権がナス…)

皆のニーズの斜め下を行くのが俺のくおりてぃ。…なんじゃコリャ?
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:43:26.50 ID:c+XlHccHO
>>421
ごめん、お題の意味がよくわからない。
424 【豚】 :2006/02/01(水) 01:44:32.06 ID:wYp5Fx43O
皆さんGJナリィ…IDちぇっく
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:44:56.72 ID:aOaoivTF0
>>423
『恥ずかしい格好で男とばったり会ってしまい、
 咄嗟にツンデレの双子の姉(妹)だと嘘をつくツンデレ』

ではないかと。
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:45:18.25 ID:WK2v+aCL0
>>422
どこの世界でもかなみはかなみかwwwwwww
ちなみは何者ですか?wwwwwww
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:45:46.66 ID:c+XlHccHO
>>425
あ、なるほど
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:47:39.14 ID:Bg5gnwqw0
>>422
ちなみ……恐ろしい子っ…!

>>423
ヒント:-=・=- -=・=-
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:48:21.72 ID:WK2v+aCL0
でも、幼馴染とかだったら即ばれるよなww
「実は生き別れの・・・・・」とでも言うのかな
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:48:36.18 ID:w5OvAmYfO
今更ひぐらしブームとか来るのは如何なものかと

みんな原作に手を出して立ち絵のひどさに泣くといいんだ

お題
男の部屋でエロ本発見したツンデレ
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:49:54.64 ID:Du9u/xubO
>>422
割り込んでスンマセン……
>>423
うとうとしてたんだ、スマンね……
>>425
代わりに説明してくれてありがと
432 【凶】 :2006/02/01(水) 01:51:52.10 ID:68rTFCYHO
>>419
残念だがデレる気分にゃなれねぇよ。
ちょっと暫く凹んでるわ。
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:51:59.16 ID:jwU366Ib0
なぜかツンデレというとツインテールの髪型の娘のイメージが浮かぶ
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:54:43.14 ID:6g3Yojt2O
>>433
基本







あれ?俺間違ってる?
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 01:58:11.34 ID:w5OvAmYfO
>>434
少なくともアッパーは固定

風呂上がりのおろした髪に衝撃を受けるんだ、コレが
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:00:24.30 ID:6g3Yojt2O
>>435
妄想してニヤニヤしちまったじゃないかwwwwwwwwwwwバーローwwwwwwwwwwwww
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:00:42.12 ID:jwU366Ib0
でも、ツインテールっていう名称は、オタクしか使わないんだろうな
本来はとくに名前のない髪型なんだろう

小学生以下の女の子にしか似合いそうにない髪型だし
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:01:18.74 ID:WK2v+aCL0
>>434
アッパーはそのイメージが強いな
俺もそうだし

>>435
風呂上りのおろした髪は強烈だなwww
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:03:45.86 ID:Bg5gnwqw0
>>430
だが、ひぐらしネタはすでに120スレほど前に通過したネタだ!
ひぐらしネタではなくてシチュネタだからそんなに気にせんでもさ

まぁ俺が言いたいのは、烈海王はツンデレ
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:05:12.13 ID:6g3Yojt2O
>>437
正式名称は『ツーテール』とか聞いたことがあるが本当だろうか…
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:06:24.12 ID:V+phBGjU0
>>437
一般には「ツーテール」と呼ばれることが多いな。
オタとしての基本線は、「ツインテール」は髪型よりエビの味。と口走るとおっさん扱い?



>>小学生以下の女の子
このあいだ三十路越えの女の人がしてた。
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:06:32.85 ID:WK2v+aCL0
>>437
本当はツーテールっていうんじゃなかったか?真偽の程は定かではないが・・・・

俺の妹は中学生だけどたまにやるぞ
まぁ、馬鹿っぽくみえるとか言ってるけど
つうかアイツは髪型が多彩だ
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:09:22.41 ID:Bg5gnwqw0
なんかそれぞれイメージが違う

ツインテール…活発、おてんば、グドンの餌(エビ味)

ツーテール…おしとやか、物静か
444つんでれめいど・優乃 (1/5):2006/02/01(水) 02:10:03.50 ID:aOaoivTF0
「ん?」
なんとなく腹が減って厨房に来てみると、台の上に何か置かれている。
(……これは……)
緑色の、初めて見る人はまず食べ物だとは思わないであろう、
味と名前が一致しない典型的な例である食品。
平たくいえばメロンパン。
クッキングシートらしき茶色いシートの上にぽつんと置かれた様は、ゴキブリ団子を連想させなくもない。
「………」
なんで、厨房に?
こんなものが置いてあるんだ?
まあ、いいか。ちょうど腹が減っていたところだ。
「てな訳で、いただきます」
誰にでもなく呟くと、俺はさくさくした生地にかぶりついた。
……美味い。
メロンパンは毎日食べると飽きが来る食品の典型例でもあるのだが、このメロンパンにはそういったしつこさが見当たらない。
結構な名店の品と見た。
「あ、あ〜〜!!」
「ひきっ」
天井を抜けるような大声に身体を貫かれ、俺は魚が跳ねるように硬直する。
ギリギリギリギリ、と音をたてて首をそちらに向けると、そこに立っていたのは一際小柄な――
「可奈……か?」
「ご、ご主人様、そのメロンパン……」
震える声で、目尻に涙を溜めながら、可奈は尻すぼみな声を挙げる。
「……まさか」
最悪の想像が頭をよぎる。
まさか、これって……
「可奈の……だった、のか?」
「………」
445つんでれめいど・優乃 (2/5):2006/02/01(水) 02:10:22.43 ID:aOaoivTF0
ふるふる。
静かにかぶりを振る。予想外の反応に、戸惑ってしまう俺。
「だったら、どうして……」
「そ、その、可奈のものだったほうが、マシだったかもしれません……」
「……え?」
「そ、それ……」
震える声で、ほとんど一字一字を離しながら。
「それ……
 優乃……さんの……」
「ひぎィッ!?」
ザ・ワールド。俺は固まった。

………

その後、案の定、可奈の声を聞きつけた優乃にバレてしまい……
俺はボコボコのメッタメタのギッタンギッタンの血祭りに――
遇うと思っていた。
でも、俺の予想に反し、優乃はただ一言。
「……はぁ」
いや、一言ですらない――意味深な溜め息を一つつくと、仕事に戻ってしまった。
446つんでれめいど・優乃 (3/5):2006/02/01(水) 02:10:40.03 ID:aOaoivTF0
「あーくそ、調子狂うな……」
あれから、優乃はやけに大人しくなってしまった。
今になって気づいたのだ。
優乃は怒らなかった訳じゃない。ただ本気でヘコんでいて、それが怒りを上回っているというだけで……
あのメロンパンは、それだけ特別なものだったらしい。
「めろんぱん……」
「のわっ」
気づくと、すぐ隣に、恨めしげな視線で俺を見つめる優乃の姿があった。
「……よぉ」
「………」
いつもとは違って、隙だらけの優乃。殺気も覇気も抜け落ちてしまった後に残ったのは、
食べ物に頬を膨らませるただの女の子でしかなかった。
「嫌い……です……」
「メロンパンくらいで怒んなよ……いつでも買ってやるって」
「数時間、長蛇の列の一部を成す覚悟がおありで?」
「……質より量じゃダメ?」
「ダメです」
即答。
「歯ごたえがあって、それでいてほどよい硬さの生地。
 餅みたいに柔らかくて、コシのある中身」
「甘すぎず、芸術とも言うべき風味と香り……
 あのメロンパンの前には、百万個の市販品だって及びません」
「それを……この男は……」
何やらブツブツ、呪府でも唱えるように優乃は喋りだす。
447つんでれめいど・優乃 (4/5):2006/02/01(水) 02:10:56.19 ID:aOaoivTF0
「わ、わかった、わかったから……
 現物で返せばいいんだろ、現物で」
「ご理解頂けた様で、何よりです。
 二つ、お願い致します」
「な、なんで?」
「仕返しは倍以上。
 太古の昔より受け継がれる、純正なレートだと思われますが」
「………」
「……分かった。それで手を打とう」
「感謝の意を示すのは非常に不本意ですが、ありがとうございますと言っておきます」
「でもお前も、結構可愛いとこあんのな」
「っ――
 い、いきなり何を……」
「メロンパンくらいでぶーぶー怒ってさ……
 甘い物好きってのも意外だし」
「わ、私はこれでも女性です!
 それに甘味というのは、人間の最も基本的な欲求を満たすもので――」
「女なんなら、可愛いって褒めれたら素直に喜べ」
ヘッドドレスを外さないよう、頭を撫でてやる。
「なっ、なな、何を……!」
「頭を撫でてるんだが?」
「分かっています……
 どうしてそのような事をなさっているのか、と聞いているんです!」
「奉仕ってやつかな」
「ひ、必要ありません!」
「可奈が失敗した時、よくこうやって撫でてやるんだよな」
「え……?」
「イヤだったら止めるけど、どうする?」
「………」
黙り込む。
448つんでれめいど・優乃 (5/5):2006/02/01(水) 02:11:29.00 ID:aOaoivTF0
「……撫でてください」
「……へ?」
似合わなすぎる台詞に、思わず返事が1オクターブほど上がった。
「か、勘違いなさらないでください……
 私は、ご主人様に撫でられる事は不愉快だと考えています」
「ただ、可奈様がそうされている以上――
 私もそうしなければ、示しがつきませんから」
「ん〜、そうかそうか。そういう事にしといてやるよ」
「だからっ――」
「お前、髪綺麗だよな」
「……ぅぁ!?」
「ふ、不潔です!」
――バチッ!
「い、痛っ!?」
「失礼……させて頂きます!」
――バタンッ!
今度は、勢いよくドアが閉ざされる音。
優乃は思いっきり大股で歩いていった。
「いてぇ……」
どこが不潔なんだよ……
しかも今の……ものすごい力だったぞ?
「……食い物の恨みは……恐ろしい……か」
本当に恐ろしい。
その事とは関係ないけれど――
なんとなく、思うのだった。
メロンパンはもう一個余分に買ってきて、アイツと一緒に食べようかな、と。
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:12:52.59 ID:HdyyClJE0
ちょwwwwこれまじで?↓
ttp://happy-site.net/happy/info/index.php?no=r18
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:13:41.67 ID:jwU366Ib0
ツーテールにしろ、三つ編みにしろ、おかっぱにしろ、
少年の視線だから当然だが、少年マンガに登場する女の子の髪型は幼いよな
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:15:23.97 ID:aOaoivTF0
金髪+ひんぬー+ツインテ

ここにロリを付けるかツンデレを付けるかで大きく意向が異なるな
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:18:34.66 ID:6g3Yojt2O
ついんついんつんつくつん♪







…すまない、一度言ってみたかったんだ
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:18:58.67 ID:U2NBqZXh0
>>430
男「あ、あの…お茶とか、飲む?」
ツ「いらないわ、別に。昨日のプリント渡しに来ただけだから」
男「…そ、そんな…折角なんだから…。で、でも何で俺のとこに…?」
ツ「理由?私が学級委員長で、貴方は昨日登校してこなかった。それだけ」
男「そ、そっか…」
ツ「何を期待してたのか知らないけど、折角だから頂こうかしら。お茶」
男「…え?あ、うん…ちょ、ちょっと待ってて…」
ツ(…それにしても汚い部屋ね。掃除するとかいう概念が無いのかしら。
  ま、ライバルはいないみたいだけど。……ん?なにかしら、この本…)

男「おま…っああ!?…え、えっと…あの…勝手に見ないでくれよォ!」
ツ「みっ…!見てないわっ、あんないやらしい本なんか…」
男「(見てるじゃん…)なんか気まずいな…委員長のせいだぞ!」
ツ「ちょ、何で私が悪いのよっ!」
男「だ、だって勝手に…見るから…」
ツ「そ、そんなこというけど!そこまで大事なら隠しときなさいよぅ!」
男「そりゃそうだけど…だからって見ないでも…あ、興味あるとか?」
ツ「…!!」
男「なんなら、二冊ほど貸すけど…」
ツ「こ、こここのヘンタイバカッ!もう帰りますっ!じゃあ!」
男「あ…ああ……いっちゃった。…仕方ない、片付けておくか。
   ……あれ?たしかここに二冊ほどあったはずなんだけど…あれえ?」
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:21:17.20 ID:WK2v+aCL0
>>448
何とも可愛いメイドさんでwwwwwwwww

>>451
あ、確かに
何か面白いな
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:23:13.60 ID:p74DN7nu0
                     ___ 〃
   --7 ̄         __|_      /
 __/__ _|__    /|        /
   /         |  ./     /|    /\
  ./         |     / ._|   /   \
                                  /\___/ヽ
    (.`ヽ(`> 、                       /''''''   ''''''::::::\
     `'<`ゝr'フ\                  +  |(●),   、(●)、.:| +
  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)                   |  ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´                 + |   `-=ニ=- ' .:::::::| +
       \_  、__,.イ\           +     \   `ニニ´  .:::/    +
        (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|
         ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ
          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、

                     , ヘ
                   /  l
                  __/   l
            ,. -=  ̄.....::::::::::.. ̄` -、
              /::::::::::::::::::::::::::::::________::::::ヽ
           /;;;;;_::::::::::::::::::::::|,R.__R}:::::::|
             |       ̄ ̄ ̄     ̄ ̄|
          | ,へ     ''''''   '''''':::::: {    +
           | l ュ      (●)   (●)| +
          | | {_         ,,ノ(、_, )ヽ、,, ヽ    +
             | ヽii    "" `-=ニ=- ' "" }
    ノ⌒^~^ヽ )  ′       `ニニ´    /
   /       V `== __   、___,.  イ ノ ⌒ヽ
 /           | ,__  ̄ ̄ ` ====rr='''´ iく      \
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:23:24.92 ID:Bg5gnwqw0
>>453
いっ、委員長( ゚д゚ )

>>451
金髪+ひんぬー+ツインテ(+ツンデレ+ロリ)

でコレットを連想した俺ダメス
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:26:43.64 ID:WK2v+aCL0
>>453
いいんちょ・・・・・・・・
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:32:29.61 ID:SsD4XXkbO
俺の脳内ツンデレはポニテがデフォだがなんともないぜ
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:33:08.92 ID:jwU366Ib0
男キャラが女キャラを露骨にからかわない方がいい
なんか男が女を支配しているみたいで後味悪いし
露骨なからかいは、女キャラの魅力を削いでしまう
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:35:14.70 ID:aOaoivTF0
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、ライトユーザー向けの雑誌立ち読みしたんです。雑誌。
そしたらなんか萌えキャラ特集とか組まれてるんです。
で、よく見たらなんか金髪ツインテのくせに眼鏡・きょぬーな某駄キャラが載ってて、
複数の属性を組み合わせた萌えキャラの例、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、金髪ツインテはひんぬーじゃなきゃダメなんだよ、ボケが。
しかもメガネだよ、メガネ。
なんかミニスカメイドとかもいるし。露出して絶対領域か。おめでてーな。
私はメルヘンの国の住人です〜、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、ギャラ肩代わりしてやるからそのコーナー空けろと。
金髪ツインテってのはな、もっとひんぬーであるべきなんだよ。
Bカップのブラがいつ見つかってもおかしくない、
ひんぬーがバレるかバレないか、そんなシチュがいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと読み飛ばしたかと思ったら、隣のコーナーに、ツンデレの黄金比は7:3、とか書いてあるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、お前それはツンデレじゃねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、ツンデレ、だ。
お前は本当にツンデレを愛でたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、ツンデレって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、ツンデレ通の間での最新流行はやっぱり、
9:1、これだね。
大盛りツンだくツイン。これが通の頼み方。
ツンだくってのはツンが多めに入ってる。そん代わりデレが少なめ。これ。
で、それに大盛りツイン(ツインテール)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、Giftでもやってなさいってこった。
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:36:31.17 ID:JYNVJ28BO
>>459
つチラシの裏
4621/3:2006/02/01(水) 02:39:14.27 ID:Yb3nn3pE0
・ツンデレが過去に行ったら

一人の女が道路の真ん中に倒れている。滑って頭を打って意識を失っていたようだ。
『ん・・・あれ・・・?私は一体・・・えっと・・・道路を普通に歩いてたら急に足を踏み外して・・・それで・・・』
周りを見渡す。普段と何も変わってないはずだが、何かがおかしい。
『建物が少ない・・・まるで時間が戻ったみたい・・・。』
去年できたはずのビルが無い。5年前無くなったはずのコンビニがある。撤去された公園の滑り台がある。
・・・これは一体どういうことなのか。
『一体・・・どうしちゃったの・・・これは、夢?』
わけもわからぬまま昔に戻った町並みを歩き出す。懐かしい、そんな気持ちがこみ上げて来る。
『本当に・・・時間が戻ってしまったの・・・?』
彼女の足はやがて公園へと辿りついた。そこには二人の子供が居た。
『あれは・・・タカシに・・・私・・・?』
幼馴染のタカシと自分がブランコに乗っている。その姿はやはり幼い。何やら話をしているようだ。
話が聞こえるように、彼女はゆっくりと幼い二人に近づいた。
「ぼく、いつかかなみちゃんとけっこんしたいな。」
「わたしも!いつかぜったいタカシとけっこんするんだから!!」
「ほんと?じゃあぜったいにほかのひととけっこんしちゃだめだからね?」
「タカシこそ!ほかのひととくっついたりしたらだめ!」
「それじゃあゆびきりしよ!!」
「うん!」
4632/3:2006/02/01(水) 02:39:30.81 ID:Yb3nn3pE0
・・・「成長した」かなみは呆然と二人の会話を聞いていた。
そういえばこんなこともあったな・・・タカシと結婚するって約束したっけ。
他の人とくっついたらだめ、か。そういえばタカシのやつ、誰かに告白されても絶対断ってるって・・・
あいつ、もしかしてまだ覚えてるのかな・・・だから他の人とも・・・
タカシのやつ変わらないんだな・・・約束は絶対忘れないバカみたいに律儀なやつで・・・私にバカみたいに優しくて・・・。
だけど今の私はどうだろう。周りの目を気にしてタカシと距離を置こうとして・・・あいつの気持ちにも気づかないで・・・。
(かなみ・・・)
この時の素直さはどこへ行っちゃったんだろうな。私、今からでも変われるかな・・・。変わりたいよ・・・。
(かなみ・・・かなみ!!)
・・・タカシ・・・今でも私はタカシのことが・・・
「かなみ!!!!」
『!?』
4643/3:2006/02/01(水) 02:40:19.41 ID:Yb3nn3pE0
気がつくとかなみは「成長した」タカシに抱き支えられていた。タカシの目は真っ赤になっている。
『・・・ここは・・・私・・・?』
「目・・・覚ましたか・・・あぁ・・・かなみ・・・。」
タカシはかなみの身体を強く抱きしめた。肩が震えている。
『タカシ・・・』
「いきなり倒れるもんだから一体どうしたのかと思ったよ・・・心配かけさせんな・・・。」
『・・・バカ・・・あんたは少し大袈裟過ぎるのよ・・・』
「バカはお前だ。いきなり寝るやつがあるか・・・!!お前が倒れたとき・・・オレ・・・おれ・・・」
タカシは言葉も出ないほどに泣き崩れている。それほどにかなみを想っているのだ。
『・・・ごめん』
タカシは首を振って答えた。
「もういい・・・お前が居てくれさえすれば・・・だから、だからオレを置いていったりするなよ・・・」
それを聞いて、かなみは手をタカシの背中に回した。
『・・いつかした約束、守ってくれるよね・・・?』
「約束は忘れてないよ。だけどそんなのは抜きして、オレはお前を・・・」
愛してる。タカシはそう小さく呟いた。
かなみの答えは、もう決まっている。
『私も愛してるよ。タカシ。』
背中に回した手を一層強く抱き寄せ、かなみは呟いた。
変わる変わらないじゃない。ただ今の気持ちを素直に伝えたかったから。

おしまい。
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:40:45.76 ID:Yb3nn3pE0
ごめんね。ほとんどツンないの。
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:42:17.20 ID:rQ+dxnTN0
>>465
文面から滲み出てる仄かなツンがなんとも心地よい。
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:42:44.14 ID:w5OvAmYfO
>>448
可奈と優乃の関係は!?
可奈がメイド長?

>>451
すべてを装備した上に若干お嬢属性をもつ大空寺あゆという御方が
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:47:43.16 ID:WK2v+aCL0
>>465
とっても爽やかな気分になれたww
なんとも心地よいね
469 【だん吉】 :2006/02/01(水) 02:47:57.40 ID:unz/DOoFO
運勢&IDチェック
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:49:37.12 ID:EyT9jT/90
>>465
ツンは皆の心の中にある。というか自分とのクオリティの差を感じるよ。gj
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:51:22.25 ID:U2NBqZXh0
>>459
よし、じゃあ下の二つのシチュエーションのどっちがいいか言ってみろ。

@
男「やべ。消しゴム忘れちまった。おーい、ちょっと貸してくれ」
ツ「嫌よ。なんでアンタに消しゴム貸さなきゃいけないのよ」
男「さては『消しゴムに好きな人の名前書く』とかいう、くだらないおまじないでも
   やってるんだな?よし、俺が特別にお前の好きな男調査をしてやろうか」
ツ「や、やだ何するの!…やだ、やめて!やだ……あ…」
男「…こ、これ俺の名前じゃねーか…は、はは!何考えてんだお前…ははは…」
ツ「だ、だって…好きな人の、名前だから…」
男「な…ば、ばかじゃねーか?こんなもん、信じるなんてよ…」
ツ「…」
男「…うう…何だかんだいって幼稚だな、ヨウチ!」
ツ「いいよ…どうせヨウチだよ……うっ…ぐすっ…」
男「お、おい…!何も…泣かなくても…(うう…俺が悪者みたいじゃねーか…)
  そ、そうだ!キスしてやるから泣き止めよ、なんてなっ!ハハハ…」
ツ「…分かったわ。さ、さっさとしなさい…」
男「(え?!な、なんで目瞑ってるんだコイツは。ま、まさかマジと書いて本気?!)
  バ、バカお前…じょじょ冗談……(とか言ったら、また泣くか…?!)」
A
男「やべ。消しゴム忘れちまった。おーい、ちょっと貸してくれ」
ツ「嫌よ。なんでアンタに消しゴム貸さなきゃいけないのよ」
男「それもそうだな。俺が間違っていた」
ツ「分かればいいのよ」

からかうというのはな、好意がある女子にしか行わないものなんだよっ!!
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:53:46.04 ID:w5OvAmYfO
>>471
さすがにわかってるじゃねーか、兄弟
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:55:54.95 ID:Bg5gnwqw0
>>471
Aのシチュならツンデレの方から食い下がってくるんジャマイカツン?
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:58:06.72 ID:w5OvAmYfO
違う!Aはすでにツンデレですらないのだ!
そんなモノに萌えられるか!!
>>471
言い忘れたが、エロ本の椰子採用トン
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:58:08.20 ID:Yb3nn3pE0
((・∀・;))ウズウズ
  ↑Aの続きが書きたいらしい
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:58:26.58 ID:WK2v+aCL0
>>471
ナイスだぜ!!

>>473
ツ「な、何よ。今日はやけに素直じゃない。」
ってな感じか
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:59:22.57 ID:U2NBqZXh0
>>473
いや、ここでのツンデレの心情は
「消しゴムを貸して、男にいいイメージを与えたい。そしてせっかく
 男が拒否したところで貸すと言うのはなかなかツン行為。
 でも…。
 万が一でも、この男の名前が消しゴムに書かれていることを
 そう、この男に私が好意があるということを知られてはいけない!
 いや本当は知られたいけど、それは自分のタイミングって言うか
 心の準備が出来てからであって、それまではあくまでも
 自分が好意を持っているということを微塵も悟られてはならないっ!」
とかいう風に働いて、消しゴムを貸さなくなるものなのではないか?
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 02:59:26.39 ID:jwU366Ib0
なんていうかね
オタクの女に対する復讐心がウザいんですよ

世の中には、確かにひどい女もいるが、妄想の中で女に対する低レベルな復讐を繰り返している
オタクの方がもっとひどいという感じですかね
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:01:01.81 ID:w5OvAmYfO
お題
ヲタクなツンデレ
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:01:49.71 ID:Bg5gnwqw0
>>476
次は
男「いっつもお前に迷惑架けられないからな…あっ、いいんちょ消しゴム貸してくんない?」
ってな感じか
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:04:16.82 ID:U2NBqZXh0
>>478
そりゃひどいさ。
20歳超えてもマンガやアニメや鉄道に固執するなんて
いい大人のする事じゃねえからな。

しかしだな!
オタクの心の中は、それゆえに女に対する復讐心なんて、みみっちく
前ならえしてはいないもんだ!お前はなにか重大な誤解をしているぞ!

そして!
この世にはもっとひどい人間もいるんだぞ。しかも二種類だ!
ひとつ!空気を読めないヤツ!
もうひとつは!そんな空気読めないヤツの相手をするヤツだ!
いってみりゃ、オレとお前だ!
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:05:19.32 ID:WK2v+aCL0
>>477
なるほどなるほどww
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:05:46.09 ID:EjCVTYZb0
お題
・空気ちなみん
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:08:33.33 ID:SW2HCt030
お「なぁ、消しゴム貸してくれないか?」
ツ「……やだ……。…君に貸す……理由がない」
お「そっか。じゃ、別の奴に借りるか」
ツ「……待って」
お「ん? なに?」
ツ「はい。…やっぱり、ここで君に…貸しを作っとく……」
お「はいはい、ありがと!」
ツ「(///) そ、その代わり……カバー、とったら駄目……」
お「分かった分かった! ……。……はい、サンキュ!」
ツ「……」
お「今度はなんだよ」
ツ「……なんで見ないの?」
お「え? だって見るなって……」
ツ「……鈍感。役立たず。甲斐性なし」
お「え? ええ? なんで!?」
ツ「もういい。……それ、あげる」
お「あ、おう。ありがとう」
ツ「…………バカ」
お「???」

マジでごめん。
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:12:27.92 ID:U2NBqZXh0
>>483
ち「…ええっと」
男「ちょっと待て。待て待て。お前が何で全裸で突っ立てるのか分からん。
  いや、しかしだ…。なんとなく、お前の顔が「ちなみんモード」になっているな?
  と、いうことは今日は何だ?何ちなみんだ?うーん…
  ん?!わかった!全裸だから『イブちなみん』とか?いやまてよ…
  ここは『アンデルセンちなみん』とかだな?!これは、深読みしすぎか?」
ち「……ちがいます…ばーか」
男「ぐッ…違うのか…なんだ?『生まれたまんまちなみん』とか…」
ち「…それ……ムリすぎ……」
男「そうだな。う〜ん…だめだ、降参!」
ち「…せいかいは……CMのあと……」
男「…」

90秒後
ち「……ではせいかい。せいかいは……空気ちなみんでしたー…」
男「なんだそりゃ」
ち「……くちゅん」
男「あーあー…カゼひくぞ、服着ろ」
ち「…うん……」
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:13:05.23 ID:jwU366Ib0
空気が読めないだって?
復讐心に満ちた空気に同調するのはキチガイ行為ですよ
むしろそんな空気は破壊するのが望ましい

キモいと言われることが嫌だというわりに、やたら他人をキモいキモい言いまくる
VIPPERはクズというより悪ですね
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:14:32.41 ID:U2NBqZXh0
 二 蜀 l、ノi,  r┬───┬ 、 ,r!     /`,=、 ヽ
 六 が  /  「| |     / l!´| | , 、   | l=ヽノ  蜀  え
 三 許  〉  ||, | /\  |  l!r| |_厶ァヽ__|__//p〉
 年 さ  |  |'!┴‐ 。─‐亠-'ムi´  o__   ``.、| ヽ  軍  │
 ま れ   |  } -─ヶー─- 、ri |'二´  _`二ャ8、_! ノ
 で る  |  ‐l─-i、  , -─‐||゙|'、ツ` ヾツフ '||r、 ヽ       マ
 だ の   フ  |ゝ゚ィ   ゞ゚‐' ||f|  |_  、`''u||,ン ノ !?
 よ は   |,  l ,.i-   、 ` ||_,| l!、´ ̄`ヾ, || 7、フ、       ジ
 ね    /   l l!二ニニl!  ||,ハ l!,  ̄ ̄`l!ノ/∬、_ヽイ、r─、  ,ィ
 │   了   /゙l!、 ,,,,  l!_从从ノ、ーiii--‐'l!/ ∬/@@ ー-、 レ'
YVノヽ/、/-‐'´||(,〃))iii=='ン  、   フ!lヽ )) ∬/@ @@@ヽ
孔 待 7@@|| {{メ|l l!||ソ  `/   | ||// .∬/@ @/,@ @ ヽ
明 て l_@@,|l(,〃|| /<   / \`` |/||/ ∬/@@〃@ @ @ヽ
の   / @@,||( || l冫@ヽ,  │  7 || ∬/@ @/ @ @@ @ヽ
罠 こ l| @@ ||. || /@@@|  │  l lj∫/@ @/ @ @@@ @
だ れ ヽ@@ || jj/@@@ノ   /   ゝ∬/@ @ |@ @@@@ @
   は / @ @||( 〉ニニZ,  /|   /∬/@@@|@ _, -==ニ二
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:14:54.88 ID:SW2HCt030
委員長ツンデレモエスwwwww
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:16:25.02 ID:EjCVTYZb0
なんだなんだせっかくちなみんが来たのに荒らしか?
このスレはここまでの傾向上、荒らし耐性は強いので無駄だよ
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:16:32.78 ID:0KU2Xs1mO
お題
・ツンデレとプリクラ
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:16:34.93 ID:WK2v+aCL0
>>484
謝る必要なんて無い・・・・・・だってテラモエスなんだからwwwwwwwww

>>485
あ、エロスなしのちなみんwwww珍しいwwwww
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:17:51.19 ID:u34IF9lLO
>>485
何かツボったwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:19:16.10 ID:U2NBqZXh0
あ、シバーイこっちに貼ってらw
あきらかに誤爆です。どうもありがとう待てこれは孔明の罠だ。
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:21:04.10 ID:WK2v+aCL0
>>493
いや、孔明ちなみんの罠だな


ごめんなさい
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:22:12.25 ID:Bg5gnwqw0
>>485
漏れも書いてたけどこっちの方がイイ

つか、俺の方は不特定多数の人にキレられそうなネタだ(´д`)
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:23:32.24 ID:U2NBqZXh0
>>495
いいじゃんいいじゃん、YOUやっちゃいなよ!
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:24:59.73 ID:u34IF9lLO
お題
・孔明ちなみんVS仲達かなみん
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:25:32.29 ID:c+XlHccHO
>>495
出すだけ出してよ。キレるのはその後でも出来るから。
そしてその後俺のバレンタインSSをコソーリ投下…
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:29:17.22 ID:U2NBqZXh0
>>497
えー、三国志ネタとか言うと理解できない人とかもいますので
個人的には死ぬほどやりたいですが、やめます。ちょっとサワリだけ。

ち「…………」
か「ちょ、ちょっと!なんとか言いなさいよ!」
ち「……しんだフリちなみんです……」
か「…ああ…(このコには、勝てないわ…)」
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:30:19.30 ID:U2NBqZXh0
>>498
なんでそこでロッテの監督のSSを…?!
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:32:41.73 ID:WK2v+aCL0
>>495
やっチャイナ!!


もうちょっとで新聞屋さんが来るな・・・・
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:32:43.89 ID:c+XlHccHO
>>500
釣りか?釣りだな?
釣 り な ん だ な ?
だが敢えて釣られる。バレンタイン[デー]SSな。人名じゃない。
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:34:49.10 ID:Bg5gnwqw0
じゃ、投下

・空気ちなみん
『…空気ちなみんです…がおがお』
「ちょ、それは空気読めてねー」
『…空気を読むことに意味はあるんでしょうか?』
「いや、人間関係が拗れないに越した事はないてか、空気違うwww」
『…空気ちなみんは、ある物を食べないと衰弱してしまうのです…ぴんちぴんち』
「ガン無視ですか…なんとなくオチは読めるがあえて聞こう。ある物って何だ?」
『…それは勿論…どろり濃厚タカシ味です』
「ベタベタですな」
『…気にしたら負けです…さぁ、一緒にゴールしましょう』

 …いや、マジ御免orz  首括るから怒らないで…∧||∧
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:38:18.55 ID:WK2v+aCL0
お題
・料理がド下手くそなツンデレが手作りチョコに挑戦
・たった一つだけ弱点のあるツンデレ
・ツンデレと夜更かし勝負


眠い・・・・・寝る
505バレンタインデー(1/5):2006/02/01(水) 03:42:21.33 ID:c+XlHccHO
リ『タカシ、これをあげます』
タ「…なぁに、これ…チョコ?」
リ『い、いいから!うけとりなさい!』(///)



リ『…また今年もこの夢ですか…本当…昔から素直じゃないんですから…』
リ『でも…今年こそは…!』
レ『毎年そう言ってるわねぇ…』
リ『お、お母様!?』
レ『今年も[義理チョコ]なの?』
リ『こ、今年は違います!今年は…本命です!』
レ『…本人の前でそう言えるの?』
リ『だ、大丈夫、言えます!た、多分…』
506バレンタインデー(2/5):2006/02/01(水) 03:42:48.99 ID:c+XlHccHO
友『リ〜ナ〜』
リ『友子さん…おはようございます』
友『いやぁ今年もやってきたわね、この日が』
リ『はい…』
友『で?今年も[義理チョコ]なの?』
リ『母と同じ事を言わないで下さい!今年は本命です!』
友『…ふ〜ん、ま、今年は強敵がいるからねぇ』
リ『…そうです、そもそもあの男がいけないんです…』
友『…リナ?』
リ『人が毎日毎日お弁当を作ってきているのに…全然その意味に気付かないで…』
リ『それに誰に対しても同じ様に優しくして…それがどんな結果を招くか考えもしない…』
リ『そのくせ変なところで鋭いんですから…本当にどうしようもない駄目男…』
友『…嫌いなの?』
リ『そんなわけないでしょう!好きです!ええ大好きですとも!だから尚更腹が立つんです!』
友『…アンタも苦労してんのね…っと噂をすれば…』
507バレンタインデー(3/5):2006/02/01(水) 03:43:16.00 ID:c+XlHccHO
雅美『せっ、先輩っ、こっ、これっ、どうぞっ!』
タ「あ、ありがとう…」
雅美『いっ、一生懸命に作りましたっ!』
タ「なんか…嬉しいな…本当にありがとう」
雅美『いっ、いえっ、それではっ!』
友『あんなこと言われてなびかない男はいないわよねぇ…アンタあれ以上のこと言えるの?』
リ『い、言ってみせますとも!』
友『ほう!生徒会長にして2005年度ミスVIP高校の神野リナが!顔も成績も何もかも普通の別府タカシに愛の告白ですか!』
リ『の、望むところです!』
友『…わかってると思うけど失敗したらもう後はないからね』
508バレンタインデー(4/5):2006/02/01(水) 03:44:14.01 ID:c+XlHccHO
昼休み
リ(あんなことを言ってしまいましたけど…本当にどうしましょう…でも失敗したら…)


雅美『はい、先輩、あーん♪』
タ「あーん…うんやっぱり雅美の作ってくれたお弁当が一番美味しいよ」
雅美『先輩…嬉しいです…』
タ「…名前で呼んでほしいな」
雅美『…!タ、タカシ…』
タ『雅美…』



リ(そんなの駄目です!絶対に!だから失敗するわけには…!)
タ「リナ?」
リ『ひゃいいっ!?』
タ「一緒にお昼食べようと思ったんだけど…大丈夫?」
リ『だ、大丈夫です!そ、それより行きましょう!』
タ「…?うん…」
509バレンタインデー(5/5):2006/02/01(水) 03:44:56.35 ID:c+XlHccHO
リ(もう食べ終わってしまいました…)
タ「ご馳走さま、美味しかったよ」
リ『タ、タカシ…』
タ「?何?」
リ『(頑張りなさい、私!今渡さないと…!)こ、これ…』
タ「…あぁ、毎年恒例の義理チョコだね?」
リ『(違う…!違う…!違うって言いなさい、私の口!)ち、違います……』
タ「え…それって…」
リ『(後一息です!)こ、これは…その…』
タ「…いいよ、気を使ってくれなくても…」
リ『(!)こ、これは本命です!』



タ「…え…?」
リ『これは…好きな人にだけ渡す…正真正銘の本命チョコです…』
タ「…今…なんて…」
リ『…貴方が好きです…ずっと…ずっと小さい時から…だから…だから受け取って下さい!』
タ「………」スッ
リ『あ…』
タ「…うん、美味しい…今まで食べたどんなチョコよりも…美味しい」
リ『あ…あ…あ…』
タ「…ごめんね、鈍くて…でも僕もリナのこと…大好きだよ」
リ『ほ、本当に…?』
タ「嘘でこんなこと言わないよ…」
リ『う…うぅ…うわはあああああ…あああああ…』
タ「大好きだよ、リナ…」ギュッ
リ(幸せ…本当に幸せ…)
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:45:41.79 ID:c+XlHccHO
あぁもうお嬢最高だ!書いてて心底そう思った!
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:53:24.76 ID:u34IF9lLO
>>503
ふいんき(ryワロスwwwwww
>>507
イイww悶えたwwwwwww

さて、>>499が無茶な俺が出したお題のさわりを作ってくれたから投下
http://n.pic.to/34ql
衣服は三国無双からの引用。499ありがとう!

おやすみ ツン
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 03:55:10.22 ID:u34IF9lLO
あああ…>>507じゃない…>>510へだ…スマソ orz
5131/2:2006/02/01(水) 03:56:20.53 ID:Yb3nn3pE0
・ツンデレと夜更かし勝負

0:00
「寝ないのか?」
『あんたより先には寝ない。』
「なんで?」
『なんでも。』

1:00
「寝ろよ。オレ暫く寝ないから。」
『あんたより先に寝たらなにされるかわからないし。』

2:00
「よし、寝るか!!」
『・・・早く寝なさいよ。』
「お前が先に寝ろよ。」
『あんたが先。』
「お前が先。」
『あんた。』
「お前。」



3:00
「なかなか・・・しぶといな・・・。」
『もう・・・このままじゃ朝になっちゃうじゃない・・・今寝たら起きるのお昼になっちゃうよ・・・』
「別に明日休みだし良くね?」
『そういう問題じゃない・・・。』
5142/2:2006/02/01(水) 03:57:08.71 ID:Yb3nn3pE0
4:00
『・・・死んだタカシは良いタカシ。』
「・・・は?」
『え?今私何か言った?』
「死んだタカシは良いタカシって。」
『・・・変なの。』
「半分寝ぼけてるなw早く寝ろ。」
『やだ。』

4:30
「かなみ!壁によっかかってないで横になれ!布団も被らないと風邪ひくぞ!?」
『あんたこそ横になりなさいよ!!』
「もう知らん・・・。」
『こっちだって・・・。』




5:00
『スー・・・スー・・・』
「・・・かなみ?」
『スー・・・スー・・・』
「寝たか・・・壁によしかかったまま、しかもオレにもたれて寝やがって・・・。」
「このままじゃ寒いな・・・布団届くか・・・よし、届いた。これでよし。」
『・・・タカシぃ・・・。』
「ん?何だお前起きて・・・」
『むにゃむにゃ・・・ごめんねタカシ・・・。スー・・・スー・・・』
「・・・何を謝ってるんだ?こっちはお礼を言いたいくらいなんだけど。(ちゅっ)ありがとな。かなみ。好きだぞ。」
おしまい
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 04:13:17.08 ID:gTPasmyUO
ほっしゅ
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 04:28:45.51 ID:gTPasmyUO
ほっしゅ
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 04:35:10.78 ID:gCc1hmUO0
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 04:36:33.85 ID:Bg5gnwqw0
・三国志ツンデレ(蒼天ツンデレ航路)

『タカシ、再びかなみに仕えよ』
「いいかっ俺が仕えるツンデレには3つの条件がある、たちどころに答えてわが涙を止めてみよ!」
『ひとつ、デレを見せつつ、ツンを見せる者、
ひとつ、妄想でデレつつ、現実でツンする者、
ひとつ、デレである事を知りつつ、ツンと叛くことを畏れぬ者』
「……………完璧だ!
しかし、このタカシは完璧なものを直角に曲げて答えを出す!
3つの条件を全て備えたツンデレには仕えぬぞ!」
『タカシ、分からないの?私と貴方は似ているのよ。
この先もツンデレスレは続くのよ。私とともに(スレに)歴史を刻みなさい』
「このタカシ、かなみについてゆこうと心に決めたこともあった。
だが、かなみのツン・デレの名が、(スレの)歴史において変わることはあるまい。
かなみの名ばかりが化け物のように大きくなり、ほかのツンデレの名は全て消えてしまう。
かなみとは、そういう奴だ。かなみ、お前を憎む!」
『タカシ、分からないの?私と貴方は似ているのよ。
似ているがゆえに、貴方は私が憎いのよ。何故私が憎いか分かる?』
「その所以は、己のツンデレぶりを知りつつそこに居直って、なお良しとする心根の不純さにある!」
5192/2:2006/02/01(水) 04:37:31.09 ID:Bg5gnwqw0
『タカシ、気付かないの?
貴方が仕えるツンデレの条件と貴方が私を憎む理由が全く同じじゃない!』
「……………!!
かなみ!お前をスレ住人が躍起になって描いているが、その実お前は何者も必要としていない!
何故なら、お前は、既存のツンデレを集めツンデレ道を彩るのを目的とせず、
ツンデレ道を通じ、未知のツンデレを光り輝かせることを目的としているからだ!」
『タカシ、気付かない?
貴方は、仕えるツンデレの条件を出してみせるが、その実貴方は理想のツンデレを必要としていない!
何故なら、貴方も、未知のツンデレを光り輝かせることを目的としているからなのよ!』
「……………!!」
『ならば、タカシ!素クールであれば仕えるの?』
「おお、素クールか、確かに素クールならば我の求めし原石であろう。
だが、今さら何を迷うことがある!?このタカシは完璧なものを直角に曲げて答えを出す。
かなみ!最期に問答をしかけてくれたことを深甚に思う!」
『……………完璧よ!!タカシ、すでに貴方は伝説よ!
私が付け加えるものは何ひとつない。タカシの伝説を讃え、その一族を厚遇する』



…蒼天航路で一番好きな場面
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 05:00:43.00 ID:Bg5gnwqw0
なんかムナシス、保守
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 05:16:30.54 ID:gTPasmyUO
学校?そんな所にはもう行きません
ほっしゅ
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 05:17:26.83 ID:9gLlODo2O
うん、すまない
蒼天航路はわからないんだな保守
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 05:24:04.34 ID:gCc1hmUO0
学校?テスト終わって春休みだ
人生オワタ保守
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 05:57:19.38 ID:gTPasmyUO
ほっしゅ
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 06:25:15.23 ID:gCc1hmUO0
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 06:33:57.75 ID:TtmGHZaF0
>>518
起き抜けにはむずかしいですぅ
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 06:43:52.40 ID:0KU2Xs1mO
>>511
絵以外で頑張れwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 07:13:56.56 ID:JYNVJ28BO
今沖田
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 07:23:09.68 ID:u34IF9lLO
>>527
わかったwwけど余計なお世話だwwwwwwwwwwww
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 07:25:34.55 ID:zebWl6ZrO
あのさあのさ
おれ貧血なんだよね
だからさ考えたんだけど




吸血ンデレ
http://l.pic.to/7lu34 











スマソ
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 07:29:38.99 ID:5d3aCzUS0
志村ー!PC許可ー!
532 【大吉】 :2006/02/01(水) 07:37:59.90 ID:P1ZSUFJCO
通勤途中の富山地鉄からほしゅ
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 07:45:22.61 ID:dpSSE73cO
>>509
朝っぱらからニヤニヤしちまったよ!もう!GGGJ!!!!
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 08:00:04.08 ID:UPM8cdV+0
今日もパソコンの前で迎える朝。
たまには布団で寝ようよ俺。


お題
つ・だらしない男の生活習慣をあらためさせようと頑張るツンデレ
 ・だらしない生活を送るツンデレ
 ・お風呂好きなツンデレ
 
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 08:06:42.05 ID:j9dTA68K0
つお題:誕生日プレゼントを男にあげるツンデレ

うん、今日俺の誕生日なんだ、はは・・・・・orz
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 08:10:12.95 ID:gCc1hmUO0
>>535
ふ〜ん、あんた誕生日なんだ?
ま、あんたみたいな駄目人間がひとつ年を重ねたところで、
誰も祝おうとは思わないわよね。








その、た、誕生日オメデト(///////)
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 08:40:12.75 ID:Du9u/xubO
保守
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 08:41:34.88 ID:QXtspAIY0
>>535
…で?
なんで私の前で言うの…?
プレゼント欲しい感がまる見え…バカじゃない?
君が歳を取ったって死んじゃう時期が近まっただけ……


でも、それまでずっと私が傍に居てあげるから、感謝して……(/////)
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:01:26.92 ID:3jiZTJTuO
>>535
ふん、誕生日なぞにうかれおって。
そんな暇があるなら少しは勉強でもしたらどうだ。
ただでさえ貴様はグズだというのに。


そうだ、今日は私が一日中稽古をつけてやろう。
貴様の腐った精神を叩きなおしてやる。

ち、違う、一緒にいたいとかそんなんじゃない・・・・。
ええ〜い、うるさい、ほ、ほらプレゼントやるからさっさと帰って勉強でもしてろっ!
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:26:16.53 ID:QyfqwhsG0
ほしゅ
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:29:34.80 ID:HdyyClJE0
どうした?!スネーク!スネ-----------------------ク!
ttp://happy-site.net/happy/info/index.php?no=r18
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:32:50.59 ID:Iu+Vj4q0O
・料理がド下手くそなツンデレが手作りチョコに挑戦

結局渡せず、ちなみはチョコを持て余していた。思わず溜め息が出る。
『……はぁ』
「………よう!どうしたちなみ溜め息なんかついて」
『な何でもないです!……早く帰って下さい』
「まあ聞いてくれよ。今日バレンタインじゃん?それなのにひとつもチョコ貰えなかったんだよ……」
『……哀れですね』
「で、だ。その鞄からチラリと見えるチョコを下さい。いやもう今すぐ食う。オレはバーサークだ!」
言うが早いか包装を開け始める。中に入っていたチョコには(たかしへ)と書いてあった。
「『あっ……』」
「オレ用、だったのか……。早く渡してくれればいいのに。緊張でもしたか?w」
『う、うるさいです……。義理……ですから』
困惑してたのもあるが、つい思うのと違う言葉が出る。
そして食べ始めるたかし。しかしすぐむせる。
「ちょwwwwこれ何わさび?www」
『……カカオです』
「カカオかよwwwwww入れるものじゃないwww」
『えっ?……そうなんですか?………じゃあこれ、失敗……ですね』
ちなみは自分のふがいなさから泣きそうになる。もう食べなくていい、と言おうとするがたかしは一気に食べる。
「……ご馳走さま」
『……何で?………まずかったでしょ……』
「おいしかったよ、ちなみがオレに作ってくれたんだからな」
頬が染まったのを隠すようにして涙目を拭き、言った。
『……仕方ないですね来年も作ってあげます。………絶対にもっと上手に……』
「楽しみにしとくよw」

二人とも笑顔になった。
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:45:14.11 ID:TNtI5UQtO
>>542
何かキュンキュンしたwwwwwwww

一時限目遅刻してるのにのんびり歩いてて二時限目もヤバスな俺が路上で保守
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:45:31.55 ID:RseyBSJwO
>>ほす
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 09:59:30.30 ID:j9dTA68K0
>>536
>>538
>>539

(´;ω;`)マジでありがとう。
ついに十代最後の年になっちゃったけど、いつまでツンデレを愛したいと思う。
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:12:00.10 ID:kl+LisWa0
仕事帰りの俺が保守。
最近上司に怒られてもクライアントに怒鳴られても
「こいつめツンツンしやがって、いつデレるのかな?」
と考えるだけで楽になるようになりました。みんなツンデレスレのおかげです!
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:21:16.08 ID:PZligoTkO
>>546
病気
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:26:18.97 ID:8XPchtC30
今沖田

>>546
あるあるwwwwww
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:29:25.63 ID:HdyyClJE0
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:45:16.43 ID:InDvfUuZO
授業中ほゅ


・・・・・・・・・・・・保守(////)か・・・噛んだ訳じゃ無いからね!!少しフザケタダケョ・・・(//////)
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:47:59.95 ID:kl+LisWa0
追いついた。馬鹿なネタで保守とか言ってる場合じゃなかった。
>>542
GJ!!!!!! 俺の萌えポイントど真ん中wwwwww
タカシ男らしいなwwwww
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 10:48:28.58 ID:hGxeMsbzO
お題
・ツンデレに今夜君は僕のものって言ったら
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:06:17.22 ID:8XPchtC30
保守してあげるからね!
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:06:30.00 ID:WqSyZy3L0
昨日初投下したがなんか一日で脳汁溜まってしまった。
という訳で4レス程いただきます。
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:07:11.04 ID:z6VCMCrW0
>>554
バッチコイ
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:08:01.71 ID:WqSyZy3L0
>>421 恥ずかしい格好で男とばったり会ってしまい、 咄嗟にツンデレの双子の妹だと嘘をつくツンデレ

カランカラン〜
か「それでは行ってらっしゃいませ〜、ご主人様♪」
昼時の最後の客を送り出す、これで暫くは客足も穏やかになるだろう。

か「……はぁ、全く疲れるわねぇ……このバイト」
私、椎水かなみは、只今勤労の真っ最中。
バイト先は、いわゆる『メイド喫茶』というもので、要は普通の喫茶店のスタッフが
メイドさんの格好をしてお客をもてなす店である。
まぁ言ってしまえばそれだけなんだけど……なんかこのヒラヒラの服を着てると、
落ち着かないのよねぇ……似合わないのは自分でも分かってるし。
お客さんは似合うって言ってくれるけど、普段のあたしを知ってる人が見たら、何て言われるかわかったモンじゃないわ。
か「……特にアイツにだけは、死んでも見られる訳にはいかないわね」
そう……別府タカシには、こんな似合わない格好は絶対に見られたくない。

そもそも、あたしがこんな性に合わない仕事をしているのだって、元はと言えばアイツのせいなのよ。
アイツがいきなり夏休みにみんなで旅行に行こうとか言い出すから……。

タ「なぁ、俺達今年で卒業だし、今のうちにみんなで記念にどっか行かねぇ?」
友「そーねぇ、秋からは受験とかで忙しいし、行くなら今のうちね」
山「海!海がいいおwwwwwwwww水着姿にハァハァするおwwwwwwwww」
か「はぁ……アンタ達、気楽ねえ。もうとっくに受験シーズンは始まってるのに」
タ「なんだ、かなみは行かないのか? お前には来て欲しかったんだけどな」
か「ちょ、ちょっと、誰も行かないなんて言ってないでしょ。大体アンタ達だけで行ったら何をしでかすか……」
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:08:04.96 ID:Iu+Vj4q0O
・だらしない男の生活習慣をあらためさせようと頑張るツンデレ

たかしの部屋。朝の7時纏はたかしを起こしにやって来た。
『たかし!もう朝じゃ、起きんか!』
「う〜ん……昨日、いやむしろ今日パソコンやってたから眠いんだよ〜」
『知らんわ馬鹿者!ほら起きろ!早寝早起きは基本じゃろ!』
「う〜……むにゃ」
『こやつ……生活が乱れすぎとる……』
いい加減に纏の顔に青筋が浮かんできた。布団をひっぺがそうと近付く。
「一緒に怠惰に過ごそうぜ〜」
たかしが腕を引っ張り引き寄せる。纏は散らばった衣類に足を取られ転んだ。
『あわわっ!………たたたかし、顔、顔が近い』
纏の顔が急激に赤くなる。
「今日くらい寝たっていいじゃないか〜」
たかしは言い、抱き締めた。
『あ、あの、そのうわぁ。あぅうー……』
もう顔の血の気は引きそうにない。
「おやすみ〜……」
『うぅ……ああ。おやすみ………』


結局二人はお昼過ぎまで寝てしまっていた。
いつの間にか抱き締め合う体勢だったので、起きた時は双方恥ずかしがっていたと言う。
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:08:38.14 ID:WqSyZy3L0
『お前には来て欲しかった』なんてアイツが言うから……。
私はつい舞い上がって二つ返事でOKしてしまった。(我ながら随分ひねくれた返事だったけど)
そして後で重大なことに気がついた。
旅行代と水着代、どう考えても足りない……。
そもそも考えてみればこの旅行はチャンスだ、だから今更断るようなことは絶対できない。
それに水着だって手を抜くわけには行かない、なんてったってシーズン真っ盛りの海!
何の武器もなしに行くのは自殺行為に等しい。
検討に検討を重ね、可愛さとセクシーさを兼ね備えた水着にチェックも入れた。
後はお金だけが足りなかった。

か「だから時給2,000円につられてこのバイト始めちゃったのよねぇ……」
そもそもアイツと同じ大学に行くためには、こっそり通ってる予備校も休むわけには行かないし…
手っ取り早く稼がなきゃいけないから、選択肢はここしかなかったのよね。
まぁ学校からはかなり遠いし、知り合いがこの店に来るようなことはないと思うけど……。

女「それじゃ椎水さん、お先にあがりますね〜」
か「は〜い、お疲れ様〜」
メイド喫茶でありながら、おいしいランチでちょっと有名なこの店は、
昼時が過ぎると客足は減るので、フロアスタッフは基本的に1人か2人になる。今日は私一人のようだ。
まぁ時給も高いしね、あんまり無駄にたくさん働かせたくない気持ちは判るけど。
か「ま、この時間は気楽だし、いっか〜」
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:09:30.38 ID:WqSyZy3L0
カランカラン〜
か「は〜い、お帰りなさいま……えぇぇ!?」
私は思わず大きな声を上げてしまった。だって……だって!
タ「あれ、店員さん、どうしたの? …ってあれ?」
ちょちょちょちょちょっと!? なんでタカシがこんな所に来るのよ!
タ「えぇっ、お前かなみじゃないか! お前こんな所で働いてんの?」
見られた!! ど、どうしよう!?
か「え、あ…! あなたは誰? 私はアンタなんか知らないわよ!?」
気が動転した私は、すごく苦しい誤魔化し方をしてしまう。
タ「い、いや、何言ってんだ、かなみお前」
か「わ、わたしはかなみじゃないわ! 双子の妹のちなみよ!」
我ながら無茶な誤魔化し方だわ。
あれだけ取り乱した後に言ったところで、説得力ゼロに決まってるじゃない!
そもそもあたしに妹なんて居ないわよ!
タ「ええっ、本当に? そっか、すまん、あんまり似てたからつい間違えた」
嘘ぉっ! コイツ信じた!? 馬鹿じゃないの!?
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:09:59.63 ID:WqSyZy3L0
か「で、別府タカシ、アンタは何でこんな店に来てるのよ」
タ「いや、親戚の家に来た帰りに、良さそうな店があったから……って、何で君は俺の名前知ってるの?」
か「……!? ね、姉さんから聞いたのよ!」
タ「へぇ、そうか……あいつ家で俺の話なんかするんだな」
か「ちょ……!!勘違いしないでよね!? 姉さんは別にアンタの事なんか何とも思ってないわよ!」
か「……そ! そうよ! 今度旅行に行く面子の中の一番冴えない男だって聞いたわ!」
タ「おいおい、俺って山田以下かよ……って、旅行の話聞いたんだ」
か「え、ええ、聞いたわ。姉さんも少しは……ほんっっの少しだけ楽しみにしてるみたいだから」
タ「そっか〜、あ、良かったらちなみちゃんも一緒に来る?」
な……! コイツ何言ってんの!?
よりによって初対面の子を誘う!? 節操が無いにも程があるんじゃない!?
か「はぁ? 何言って……
タ「実はさ、今度の旅行で俺、かなみの奴に告白しようと思ってるんだ。で、良かったら協力してくれないかな」
か「へ…こくはk……!! ええええぇぇぇえっぇぇえ!?」
あたしはさっき以上の大声を上げで驚いてしまった。
キッチンの方から驚いたスタッフが出てきたので、慌てて誤魔化して、戻ってもらった。

タ「結構前から好きだったんだけどね、どうも君の姉さんに男として意識されてないと言うか…」
か「へ、へぇ、そ…そんなこともないと思うけどね……」
そんなことも無いどころじゃない、
あたしが意識してるのなんて世界中でアンタだけだって言うのに、なんなのこの鈍感男……!!
タ「なんか普段から男友達と同じ様に接するのに慣れちゃってさ、お互い」
か「そ…そうだったかな、じゃない…そうみたいね」
そういえばそうだ、自分の普段の行動を思い起こしてみると、
そんな風に勘違いされても無理は無いわね……
コイツの前じゃ、あたしの女の子らしい部分はいつも成りを潜めてしまう。
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:10:17.80 ID:WqSyZy3L0
タ「だからさ、今度の海では思い切って一歩踏み出そうと思ってね……って、どこ見てるの?」
あぁぁあぁ……ヤバいわ、何なのこれ!! 嬉しすぎるじゃない!!
どうしよう、頬が緩んじゃってタカシの顔をまともに見れないよ…
か「な……なんでもないわ!! え、えっと、その……」
タ「でもダメかなぁ、よりによって一番冴えない男なんて言われてる様じゃ、無謀かもな…」
か「そ、そんなこと無いわっ!!! やってみなきゃ分からないじゃない!!」
タ「…でも、君だってなんか必死に笑いをこらえてるじゃないか……」
か「こ、これは違うのよ!」
おかしくて笑ってるんじゃなくて、幸せすぎて顔が笑っちゃうのよぉぉぉっ!!
全部アンタのせいじゃないのっっっ!!
か「とにかく!! 私は旅行には行けないけど、協力はしてあげるわ」
か「電話で姉さんを上手く誘導してあげるからアンタも男なら勇気を出しなさい! いいわね!?」
タ「あ、ああ、わかった。頑張ってみるよ」

その後、タカシはコーヒーを1杯お替りしてから帰った。
あたしはもう完全に舞い上がってしまって、仕事中にスキップするなと何度か怒られてしまった。

か「はぁ…『勇気を出しなさい』か……」
バイトの帰り道、私はタカシに言った言葉を反芻していた。
今日は騙してゴメンね、タカシ。
でも旅行先では、私もきっと勇気を出して、素直になるからね……。


(どう見ても季節はずれなので省略しました。旅行編は最高気温が30℃越すまで待ってください)
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:12:05.92 ID:8XPchtC30
>>561
GJすぎるwww続きwktk
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:12:19.51 ID:WqSyZy3L0
スマン切れた…orz
>>556 >>558-561でつ。
つか5レスだったよ、重ね重ねスマン。
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:12:46.81 ID:z6VCMCrW0
>>561
かなみん可愛いよかなみんwwwwwwwwwwwww
夏まで待たなきゃいけんのかよwwwwwwwwww
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:15:59.02 ID:Iu+Vj4q0O
途中切りスマソ
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:16:03.97 ID:kl+LisWa0
>>561
GJ!!!!! ひぐらしやってるが故に手が出なかった御題をよくぞ料理してくれたwwwww

ところでおれ今オーストラリアにいるんだ。連日真夏日で大変なんだよねー。
続きのSSで癒してくれるかなwwwww
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:19:56.47 ID:WqSyZy3L0
ひぐらしやってないんだよなぁ、元ネタがどんなだったか気になる…
ってスレ違いか。
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:27:13.08 ID:kM4OhI7JO
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:39:20.93 ID:c+XlHccHO
>>568
まったくもってその通り!!!
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:41:22.84 ID:I9ht59IiO
>>561
かなみ可愛すぎwwwwwwwwwwww

>>568
その通りでございます、お嬢様w
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:43:10.40 ID:WqSyZy3L0
不覚にも>>568に萌えたので慌てて続き書いてます(;´∀`)
今夜あたり投下する。
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:46:59.62 ID:aDgI60RE0
今日から遠くに出かけるからこのスレしばらくお預けだ・・・l||l_| ̄|○l||l
ウワァァ━━━━━。゚(゚´Д`゚)゚。━━━━━ン!!!!
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:50:58.96 ID:kl+LisWa0
『タカシ…あの垂れ幕に描かれている動物は…鹿ですわね?』
「え…いえリナ様、あれは馬にございま…」
『鹿ですわね!?』
「…し、鹿にございます…」
これが後の世に言う“馬鹿”の語源である。
                  民明書房「ツンデレにみる故事成語」より
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 11:52:31.95 ID:QXtspAIY0
>>561と見事にお題かぶったけどキニセズ投下!
5レスほど頂きますよ〜
5751/5:2006/02/01(水) 11:52:55.93 ID:QXtspAIY0
・恥ずかしい格好で男とばったり会って咄嗟に双子だと嘘をついたツンデレ

『うぅ…勝負に負けたからって、なんで私がメイド姿で買出しなんか…』
我らがアイドル 神野リナ嬢。
今日は専属メイドさん達とのトランプ勝負に負け、罰ゲームとしてメイド服で買出しをさせられているのです。
《まぁまぁお嬢様。わたくしめが傍に付いておりますので早々恥ずかしくはないかと…》
『いつも着てるあなた達と一緒にしないで下さいな!』
《うふふ。慣れ、て怖いですよね。》
『はぁ…もういいわ…』
何を言っても動じないメイドさんに、リナ嬢は降参したのか呆れたのか、ひらひらと手を振るのでした。
そんな折、リナ嬢の前方からとある人物が歩いてきました。
『…あら?あの前から歩いてくるのは……タカシ!?
 はわわわわわ!ど、どうしましょう!こんな姿で出会うなんて…!』
登場しましたVIPの代理人、別府タカシ君。リナ嬢が密かに想いを寄せている人物でもあります。
しかし彼は、露骨に慌てふためいているリナ嬢の隣を何も言わずに通り過ぎてしまいました。
『え…?気付いて…ない…?』
これまた露骨にガックリと肩を落とすリナ嬢。ところが…
「ぅわっ!」
『きゃああ!!』
突然後ろから大声で肩を叩かれたのです。
「うわっはっはっはw驚いた驚いたwww」
リナ嬢の心臓はバクバクです。この様な事をされてリナ嬢が黙っているはずがありません。
文句を言ってやろうと後ろを振り向いたその時…
「しかし、なんでお前メイド服なんだ…?」
5762/5:2006/02/01(水) 11:53:14.38 ID:QXtspAIY0
”ピッキーン”みたいな音が聞こえてきそうなくらいリナ嬢は固まってしまいました。
どうやら自分の姿を思い出したようです。
そして再びあわあわと慌てだすと、メイドさんに助けを求める為、隣に顔を向けました。
しかし、何故かメイドさんの姿が見当たりません。
その時メイドさん必須アイテムの1つ、チョーカーから
《お嬢様ファイトです!わたくしはちょ〜っと離れた場所より見守らせて頂きます!》
なんて声が聞こえてきました。
『(な、なんですって〜〜?!なにが傍に付いてるよ〜〜!!)』
「なぁ、さっきから黙ってどうしたんだよ?」
『! なななななんでもありません!ええ!なんでもありせんわ!』
「うーん…まぁいいけど。で、なんでそんな格好してるんだ?」
『あわわ…えっと…えっと… (電球ピカーン) と、ところで、どちら様で御座いますの?』
「……は??いきなり何言ってるの???」
『えっと、ですから、私はあなたを存じ上げていないのですが…(こ、このままシラをきり通せば!)』
「いやいやいや、どっからどう見てもリナじゃないか。声から背丈から全て。」
『(あ…タカシちゃんと私を見てくれてるのね(////)ってそうじゃない!
  シラをきるのはやっぱり無理ですわ!どうすれば…どうすれば… (再びピッカーン)』
『わ、私はリナの双子の妹、”ミナ”ですわ!』
5773/5:2006/02/01(水) 11:53:38.10 ID:QXtspAIY0
「……はぁぁぁぁ????」
流石のタカシ君もこの発言には?マーク連発です。
『リ、リナを知ってて、その横柄な態度。あなたは別府タカシ…さんではありませんか?』
「あ、いやそうだけど…なんで知ってるの?」
『姉のリナからお話は聞き及んでおりますので。あ、そうそう。姉がいつも御世話になっておりますわ。』
「あ、いえいえ、こちらこそ…」
深々と頭を下げる”ミナ”嬢に対し、つられて頭をさげるタカシ君。
『(こ、このまま押し切って逃げ!ですわ!)そ、それでは私は用がありますのでこれで…』
「あ!待ってくれよ!せっかく会えたんだし、少し話して行かない?」
ミナ嬢は迷いました。この格好をタカシに見られるのは恥ずかしい。しかし、お話はしたい…そして
『…わ、わかりました。少しだけなら…』
――――――――――
「でさ、なんでまたメイド服な訳?双子なのに」
『こ、これは…その…か、神野家には通過儀礼がありまして!
 ”メイドを従える者はメイドの気持ちを理解せねばならん!”なんて家訓がありましてですね!その…』
 (ああああ。こんなの信じる訳ないですわあああ)』
「なるほど!一理あるな!素晴らしい家訓だよ!」
『タカシ…あなたのその単純さ。今日は感謝致しますわ…)』
それから”ミナ"嬢とタカシ君は色々とお話をしました。
もちろん大半が”ミナ”嬢の嘘なのですが…
「へ〜そっか〜。別の高校に通ってるんだ〜。しっかし、リナのやつも妹がいるってくらい言ってくれればいいのに。」
『リ、リナはあまり身内の事を話したがらないですし…』
「確かに結構な秘密主義だよな〜。ミナちゃんみたいに素直に言ってくれれば良いんだけどな〜。」
ズキンとリナ嬢は胸が痛みました。
5784/5:2006/02/01(水) 11:53:59.28 ID:QXtspAIY0
『(タカシは”ミナ”みたいな素直な子がいいんですの…?私と話してる時と違って、ずっとにこにこと笑顔ですし…)』
「? どったの?気分悪いの?」
突然黙ってしまったミナ嬢に、タカシ君は心配そうに顔を向けました。
『あ、なんでも…なんでもありません…(心配そうな顔…でもそれは”リナ”ではなく”ミナ”に向けられているのですわね…)』
「…………」
しばらくの沈黙の後、ぽつりとミナ嬢が言いました。
『1つだけ、言わせて下さいます…?リナが、リナが他人に対して隠そうとしているのは…』
意を決して自分の気持ちを言い出そうとするリナ嬢。ところが
「知ってる。」
『え?』
タカシ君が突然話し出したのです。
「いや、知ってるって言うか、分かったって言うか…あいつさ、たぶん怖がってるんだと思うんだよね。」
『!?』
「リナの身の上なんて承知で俺とかは一緒にいるんだよね。それを今更”私の家は名家ザマス!”な〜んて言っても離れていく訳ないってーのに。
 まぁリナもそこは分かってるんだろうけど、やっぱり恐怖心が先に出て言えないんだと思うんだよね。
 だからさ、もっと周りを信用してくれよ。な?」
『……ぅ……え……』
ポロポロとリナ嬢は泣き出しました。何者にも変え難い喜びと一緒に、涙が溢れてきたのです。
5795/5:2006/02/01(水) 11:54:18.18 ID:QXtspAIY0
『…それで、いつから気付いていたんですの?』
泣き止んだリナ嬢はそう切り出しました。
「ん。お前が”ミナ”として話を始めた時から。」
『え?それって殆ど最初じゃありませんの!?』
「だって、リナの嘘つくときの癖、頬に手を当てながらずっと喋ってればな。そりゃ気付くわいw」
『あうあう…(/////)』
リナ嬢の心の中は嘘がバレバレだった事よりも、タカシが自分を良く知ってくれている方の喜びが大きいようです。
『でも…良くそんなことまで気付きましたわね…?メイド達も半分くらいはこの癖を知りませんわよ?』
「え”!?あ、いやそれはダナ…!」
『ナゼなんですの?さぁ!早く仰ってくださりませんこと!?』
「(だー!好きだから見てた〜なんてストーカーっぽいこと言えるかボギャ〜〜〜!!)」
『さぁさぁ!!何を押し黙っていますの?!』

そんな二人のやり取りを遠くから見つめる影が1つ…
《うふふ。お嬢様の鈍感っぷりも中々で御座いますよ♪この先、御二人に幸多からん事を…》
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:00:24.61 ID:kl+LisWa0
>>579
GJ!!!! 今度はお嬢が来たかwwww正体ばれるバージョンだなwwww
同じ御題を違った切り口で魅せてくれる…おまいら最高wwwww
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:01:34.04 ID:RgceiTyX0
皆、チラシの裏ごめんよ

なんで俺が昨日買ったフライパンがゴミ箱の中にあるんだ?
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:15:12.22 ID:WK2v+aCL0
>>561
かなみ可愛い可愛いよwwwwwwwww

>>568
その通り!!wwwwwwwwwww

>>579
こっちはばれちゃうバージョンだなwwwwwww
はぁwwwリナ可愛すぎだよwwwwwwwwwwww
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:16:49.82 ID:TNtI5UQtO
>>581
以前買ったフライパンがツンデレ

なんて言うと思ったか!?
実はフライパンを貸し与える口実でお前さんの家に来る予定だったツンデレがつい捨ててしまったのさ!
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:24:55.27 ID:Du9u/xubO
>>561>>579
お題採用屯
まさか採用されるとはwwww
テラモエスwwww

>>561
続きwktk
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:27:16.39 ID:gL2j8tQkO
死ねばいいのに
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:29:32.47 ID:0PFbgzq20
>>585
それなんてツンデレ?
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:33:32.19 ID:hXGOClVp0
・恥ずかしい格好で男とばったり会って咄嗟に双子だと嘘をついたツンデレ

このお題は萌える展開になるようですな
GJ!
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:37:12.97 ID:kM4OhI7JO
勝気インパルスガンダム

http://o.pic.to/6g96

ごめん…なんとなく
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:52:37.42 ID:j9dTA68K0
>>588
随分艶かしいお体の事で・・・www
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:53:08.54 ID:U2NBqZXh0
>>511
げえっ孔明!

>>518
げえっ陳宮!

>>534 ・だらしない生活を送るツンデレ
男「また二日酔いですか、先輩!」
ツ「うう……分かってるなら、大声で話しかけるんじゃないわよバカ」
男「…なんでいつも二日酔いになるまで飲むんですか?」
ツ「いいでしょ別に。アンタには関係…あー、もうだめ!早退早退っ」
男「早退するにしてもせめて社内ではキチンとして下さいよキチンと」
ツ「はいはーい…アンタはホントえらいわね。……じゃあ帰る」
男「はい」
ツ「…」
男「え?な、何すか?今日は自分ひとりでも大丈夫ですよ」
ツ「あのね、私は具合悪いって言ってんのよ?心配じゃないの?」
男「そりゃあ心配ですよ。先輩ほどいい加減な人はいませんからね。
  ヘタしたら路上で寝だすかもしれませんし。それに部屋だって…」
ツ「部屋?あー、悪いわね。家まで送っていってくれるんだ」
男「そ、そんなこと一言も…あ、ちょ、ちょっと先輩?!」
ツ「おーし!先輩命令だ、ついでに部屋の掃除とご飯も頼むわねー」
男「けっこう元気じゃないですか、まったく…しょうがないなぁ…ブツブツ」
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 12:55:30.96 ID:h2ts7fY70
>>590
ツン先輩久しぶりwwww
592 【中吉】 :2006/02/01(水) 13:12:28.00 ID:68rTFCYHO
あー……何か色々アレだが……
まぁなんだ、俺の脳汁はこっちに流れを確立したっぽいわ……


注意! ピザ 注意!
・ピザですので属性のある方以外の閲覧は御遠慮下さい。
・属性のある方も自己責任で閲覧して下さい。
http://o.pic.to/46zbn


あははははは……
あーっはははははははひゃひゃひゃひゃひゃひゃ
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:13:33.17 ID:U2NBqZXh0
>>552 ・ツンデレに今夜君は僕のものって言ったら
まずは右のストレートが飛んでくる。そのあとはひたすらバカラッシュ。
「何考えてるのよバカッ!ほんとバカ!信じられないバカッ!」
とまあ、語尾にバカが付くだけなんだけど。だいたいこんな感じかな。

ツ「あー、もうバカ!なに言い出すのよバカ!やだ、もうバカ!」
男「そんなにバカバカ言うこと無いじゃないか」
ツ「バカだからバカって言ってるのよバカ!」
男「言うんじゃなかった。君なら、喜んで乗ってくれると思ったのに」
ツ「何言ってるのよバカ!そりゃ嬉しッ……ッいわけないじゃないバカッ!」
男「分かったから、そのバカはやめてくれないか。傷つく」
ツ「傷つく?本当の事だから仕方ないでしょ?」
男「…あれ?いまバカって言わなかったよね」
ツ「言ってほしいの?」
男「ま、まさか”今夜は僕のもの”ってこと…本気にして…?!」
ツ「…そ、そんなこと…あるわけ…」
男「ホントに?ホントのところはどうなの?」
ツ「あるわけ…ある…」
男「…こ、これはえらいことになってしまったなぁ。とりあえず…ええっと…」
ツ「…」
男「…今夜いっしょに…そ、その……入ってくれない?」
ツ「…な、何に?」
男「おふ……コ、コタツに…!(コ、コタツって…でもいっか、コタツでも…)」
ツ「……ふぅ。はいはい…(お風呂でもいいのに)」
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:13:42.93 ID:0PFbgzq20
>>592
あーははははははははぁはははははぁはははははっははhsじゃあはああ
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:16:57.14 ID:U2NBqZXh0
>>592
あばばばばばばっばばばばばばっばばば

味に目覚めたぁーっ!
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:17:00.57 ID:EjCVTYZb0
>>593
こたつにwwwwwwwwwかわええwwwwwwwwwwwww

>>592
なんというかあれだ、抱きしめたくなったwwwwwwwwwwwwwww
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:24:52.38 ID:kM4OhI7JO
>>592
あはははは!
ボクは…ボクはねぇっ!!

そしてモビルスーツンデレ第二弾【ソード勝気インパルスガンダム】

http://n.pic.to/44z5

次回:ゴッグちなみん
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:35:25.11 ID:QlNtqm+s0
お題
・特攻野郎Aチームのコングは(モンキーに対して)ツンデレ
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:36:50.09 ID:I9ht59IiO
保守
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:39:00.39 ID:nTjT/tNj0
>>598
俺もさっき見てたw
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:41:22.20 ID:EjCVTYZb0
お題
・ツンデレの足を舐めたら
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:46:02.12 ID:kM4OhI7JO
俺もお題
・胸が小さいのに寄せて上げてみるツンデレ

http://o.pic.to/48b3p
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:47:20.40 ID:EjCVTYZb0
>>602
かわええええwwwwwwwwwwwwwwwwwいじらしいwwwwwww
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:55:05.89 ID:RgceiTyX0
>>602
ありがとう
君のおかげでフライパンは諦められそうだ
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 13:55:14.82 ID:j9dTA68K0
>>602
これはいい・・・これはいいぞ・・・・・!!
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:04:19.40 ID:EjCVTYZb0
ほしゅんでれ
最近脳汁が沸かないな・・・・
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:04:36.60 ID:I9ht59IiO
>>602
イイwwwwwすごくイイwwwwww
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:07:40.93 ID:V+phBGjU0
>>598
・特攻野郎Aチームのコングは(モンキーに対して)ツンデレ


ハ 「さてと。ナミビアに行くには飛行機に乗らなきゃいかんわけだが……」
フェ「コングのやつをどうにか眠らせないとなぁ」
モ 「はいはいはいはい。それはこの天才マードック様にまかせてちょーだいな。野生の王国を見事手なずけて御覧にいれやしょう」
フェ「大丈夫なのか?最近手の内ばれてるからなぁ。暴れ出すんじゃなかろうかね」
モ 「細工は隆々、仕上げをごろうじろう、ってね」
 ・
 ・
 ・
モ 「ハーイ!愛しのコングちゃん。三時のおやつの前にのどを潤すおジュースなんていかが?」
コ 「いらねぇよバカ。おまえの出す物イチイチ飲んでたら地球何周させられるかわからねぇからな」
モ 「まぁまぁまぁまぁ。そんなこと言わずにさぁ。オレが最初に一口飲むからさぁ。それなら安心だろ?」
コ 「そこまで言うなら飲んでやらねぇこともねぇ……」
モ 「んじゃ、まずは一口。んぐんぐんぐ」
 (モンキーがカップに口を付けたとき、口の中に仕込んであったカプセルを割って睡眠薬をカップの中へ)
モ 「さぁさぁどうぞコング姫。この老いぼれたジイめが毒味を済ませましたぞ」(←富山敬のじじいの声音)
コ 「おう。これで安心だ。おまえは早いとこスコーンでも買いに行ってろ」
モ 「全くひどいねコングちゃんは。せっかく関節キス交わした仲だって言うのにもうお払い箱?」
コ 「ぶっっ!なに気持ち悪いこと言ってんだテメェは。せっかくのスカッシュがまずくn……ファーブルスコファー」
モ 「はいはい。あっちに着いたらオレ様ちゃんのあつ〜いベーゼで起こしてあげるからねん」




ほとんどツンデレじゃないけど、Aチームにあるかもしれない会話ってことで。
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:10:39.20 ID:WqSyZy3L0
>>602
モエスwwwwww
貴様の絵のファンになりそうだ。
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:11:16.64 ID:dpSSE73cO
>>602
じつにいいwwwwww
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:12:43.61 ID:fSLK1kcT0
か「……うわ、何コレ…(どこかで引っ掛けたかなぁ)…最悪…」
タ「お〜いかなみ、何してんだ?」
か「(せっかく折りたたみ持ってきたのに…何だかなぁ)」
タ「ん?おれ、お前の傘穴空いてるじゃん」
か「(んー、まぁ何とかなるか…無いよりはマシだよね)」
タ「しょうがないなぁかなみは…俺の傘けっこうデカイから家まで送ってって…聞いてるか?」
か「(あーぁ、こういう時ドラマとかだったらタカシが『俺の傘入っていけよ』とか言って…)」
タ「もしもーし、かなみさーん?」
か「(『え、でも…』『いいから、ホラ』『もう、強引だなぁタカシは』『かなみを雨にさらすわけにいかないだろ』『え…?』みたいな(///))」
タ「お〜い、戻って来〜い」
か「(『ホラ、もうちょっとこっち寄れ』『ちょ…近い…恥ずかしいよ』『俺は幸せだぞ…かなみは?』『そりゃ、私も…』とか言っちゃったりして!(///))」
タ「おい、かなみ!」
か「ふぇ!?な、何よ!いきなり話しかけないでよね!」
タ「さっきからずっと話しかけてるっつーの。ほら、行くぞ」
か「…どこに?」
タ「どこにって、家に帰るんだよ。送るから」
か「何で?」
タ「その傘じゃ濡れちまうだろ。いいから甘えとけ」
か「しょうがないわね、そこまで言うなら…」
タ「素直でよろしい。んじゃ行くか」
か「うん…(タカシと相合傘タカシと相合傘タカシと相合傘タカシと相合傘タカシと(以下繰り返し)」


タ「ちょ…近ぇよ」
か「仕方ないでしょ!こうしないと濡れちゃうんだから!(/////)」
タ「だからって腕組むなよ…さすがに恥ずかしい」
か「じゃあ、アンタは私が雨に濡れて風邪引いてもいいって言うの?」
タ「いや、そういうわけじゃ…」
か「じゃあ大人しくそのままにしてなさい(/////)」
タ「はいはい…」
612桃色ツンデレよ:2006/02/01(水) 14:21:15.17 ID:EjCVTYZb0
タカシに恋するツンデレ〜
ダイヤモンドは砕けない
VIPPERモエスwと大歓迎の季節・よ
ツ・ン・ツ・ン
ツンデレバンババンバーン
どこを見ているのよ〜
他の女に鼻のばしてるのね
素直になれないツンデレ〜
ホントは想いを伝えたい
どうにかしたいの、もうこんなのはイヤ・よ
デ・レ・デ・レ
ツンデレバンババンバーン
私だけ見てよ
ずーっとそばにいたいのよ
菜の花〜風に吹かれ〜
私とタカシだけ〜
菜の花〜手招きを〜し〜て〜
ちょっとだけアンタだけと手をつ・な・い・で・あ・げ・る
ツンツンデレデレ
桃色ツンデレよ〜
ツンツンデレデレ
桃色ツンデレよ〜
ツンツンデレデレ
桃色ツンデレよ〜

SSじゃないが黄色いバカンスのツンデレver
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:31:22.90 ID:I9ht59IiO
>>612
ちょうど今、ぱにぽにみてるところだww
なんとタイムリーなw
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:36:09.96 ID:uBXL6aYE0
汝等に大切なお知らせとお願いです。
この前パソコソ蛾物故我て暫くスレが見れなかったんで
part158.51と159のうpと今北産業頼む。
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:36:37.88 ID:w34gFbso0
第一印象は決していいのもではなかった
馴れ馴れしくてよく喋る、私とは合わない人
そう思っていた
なのに何故
気付けばあいつのことばかり考えているのか
何故
あいつが別の子と仲良さそうに話しているのを見ると
寂しいような腹立たしいような
よく分からない気持ちになるのか
あいつはただのクラスメート
ただそれだけだったはず
何度自分にそう言い聞かせても
ずっとあいつのことが頭から離れない
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:40:36.06 ID:EjCVTYZb0
>>614
つ過去ログ置き場
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:49:40.80 ID:EjCVTYZb0
ほしゅんでれ
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 14:50:03.38 ID:uBXL6aYE0
>>616
把握した。
6191/2:2006/02/01(水) 14:53:05.79 ID:QXtspAIY0
>>530
・吸血ンデレ

タ「そうなんだよね。やっぱあのバンドはアップテンポが一番だよな!」
か『うん私もそう思うな!やっぱりタカシと一緒だと楽しいわ♪』
タ「そ、そう?たはは。なんだか照れちまうよ。」
か『あはは。私もちょっと…ね(/////)』
タ「(/////) そ、それじゃ俺こっちだから。また明日なー!」
か『うん!また明日も一緒に居ようねー!』
タ「バ…!大声でそんなこと言うな!(/////)」
か『えへへへへへ(/////)』

か『楽しかったなー。早く明日になってくれないかな?タカシに会いたいな♪』
?《汝 我が使徒となり給え》
か『え?だ、誰!?』
?《怯える事はない 今宵 最高の快感と苦しみを 汝へ与えよう》
か『(痛っ!首に…何か………)』
?《我は 吸血ンデレ 全ての女に 最高の快感と苦しみを 与える者》
6202/2:2006/02/01(水) 14:53:23.58 ID:QXtspAIY0
か『はぁはぁ…!ここは…私の部屋…?あれは夢、だったの…?』
母[かなみ〜!そろそろ行かないと遅刻しちゃうわよ〜?]
か『あ、はーーい!体もなんともないみたいだし…とりあえず学校行こ!タカシに会わなくちゃ♪』

タ「や!おはようかなみ〜!」
か『朝っぱらからテンション高すぎよ!うるさいから黙って!(……あれ?あれ?な、なんであたしこんな事)』
タ「ど、どうしたんだかなみ?機嫌悪いのか…?」
か『当たり前でしょ?朝からあんたの顔見てしまったんだから!
 (違う違う!そんな事言いたいんじゃないのに!でも…でも、なんだか良い気分…)』
タ「そんな…俺、かなみに嫌われるような事したのか…?」
か『(あぁ…タカシ、そんな顔しないで。こっちまで辛くなっちゃう…でも、でも止められない…!)
  とりあえずあたしの視界に入ったり、後ろでトボトボ来られてもウザイから、あたしの横を歩きなさい!
  あ、そうそう。ちゃんと横を歩いてるか確かめるから、ほ、ほら、手を繋ぐわよ(/////)』
タ「え?え?」
か『早くして!別にあんたと手を繋ぎたい訳じゃないわよ!確かめる為なんだからね!(/////)』
タ「あ、うん!(なんだか…こんなかなみもいいかも…いや、むしろ魅力倍増…?!)」

?《クク… また一人 闇へと落ちたな もう この闇からは 逃げられぬ・・・》

ツンデレ言うよりSとMに目覚mうわーきさまなにを(ry
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:04:51.30 ID:WK2v+aCL0
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:11:45.15 ID:0PFbgzq20
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:12:55.31 ID:EjCVTYZb0
お題
・ツンデレ鍋奉行
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:27:08.00 ID:gTPasmyUO
ほっしゅ
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:29:36.49 ID:fSLK1kcT0
友「しまった、傘持ってくるの忘れた…」
か「あ、じゃあ私2本持ってるから貸してあげるよ」
友「サンキュー、助かったよ。明日返すからね」
か「うん、バイバイ……ふふふ…」
タ「あっれー?俺の傘がない…確かにココに…」
か「何?傘忘れたの?マヌケねぇ」
タ「いや、持ってきたんだけど誰か間違えて持ってっちゃったみたいでさ」
か「ふ〜ん……」
タ「かなみ、頼む!途中まででいいからかなみの傘に入れてくれ!」
か「な、何で私が!」
タ「頼むよ〜、かなみしか頼れるやつがいないんだよ」
か「しょうがないなぁ…じゃあ『喫茶VIP』のスペシャルパフェよろしく」
タ「え、パフェのくせに3000円もするあのスペシャルパフェか!?」
か「いやならいいよ、タカシが濡れて帰るだけだから」
タ「…わかったよ。まぁ、かなみと一緒の傘で帰れるんなら安いもんかもな」
か「バ、バカなこと言ってないで早く帰るよ!(/////)」
タ「ちょ…ちょ待てよ!」



友「…っていうか、これ男物の傘だよね。なんでかなみが………お父さんのかな?」


タ「?何笑ってんだよかなみ」
か「別に、何でもない……(ふっふっふ…作戦成功♪)」
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:30:59.88 ID:kdkCOhI/O
>>625
ちょwwwwwかなみwwwwwww
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:37:04.83 ID:WK2v+aCL0
>>625
かなみぃwwwwwwww
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 15:59:17.80 ID:WK2v+aCL0
hosyu
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:02:25.73 ID:j9dTA68K0
>>625
友子さん並に策士になったなw
6301/2:2006/02/01(水) 16:12:00.06 ID:RdGzXzpy0
【辛いもの食ってつらそうなツンデレ】

 コンビニに以前話題になった暴君ハバネロがあったので、話のタネに買ってみた。
 コンビニ袋を携え外に出ると、偶然小さな先輩に出会った。
「よお、先輩。今帰りか?」
「…………」
「え、見れば分かるだろ? いや、そうなんだけど……」
「…………」
「え、何買ったのかって? これ、スナック菓子」
 菓子と聞いて、先輩の目が怪しくきらめいた。
「…………」
「え、よこせ? いや、いくら先輩が妖怪ハラヘッタでも、これは先輩みたいなおこちゃまには辛くて無理だ」
 先輩は俺の体によじ登った。そして俺の胸あたりまで登ると、器用にほっぺを引っ張られた。
「……先輩、んな無理して引っ張らなくても」
「…………」
「え、無理してない? ……そースか。まぁそれはともかく、辛いのダメだったろ、確か」
「…………」
「え、大丈夫? 大人だから辛いのへーき? いや、無理だって。お兄さんの言うこと聞いときなさい」
 先輩は地面に飛び降り、不満そうにほっぺを膨らませて俺のすねを蹴った。
「痛い痛い! ああもう、わーったよ。その代わり、辛くても我慢しろよ」
 菓子を渡すと、先輩は待ちきれない様子で袋を破った。そして、一息にスナックを口に入れた。
 最初笑顔だった先輩の顔が、みるみる悲しそうに変化していく。
「だから言ったろ、先輩にゃ無理だって。ほら、ここに吐き出せ」
 しかし、先輩は頭を振って咀嚼した。涙目になりながらも、先輩はなんとか飲み込んだようだ。
「…………」
「え、全然へーきだった? そっか、なら残り全部やるよ」
 先輩が凍った。
「いや、俺は単に話のタネに買っただけだから。美味しく食べれる奴が食うに限るだろ」
 先輩はあぅあぅと言葉にならない声で何かを訴えようとしていた。
「よかったな先輩、タダでお菓子もらえて。らっきー♪」
6312/2:2006/02/01(水) 16:12:25.29 ID:RdGzXzpy0
 先輩は小さく“全然らっきーじゃない”と悲しげに言った。当然、聞こえないフリをした。
「よし、ここは先輩の得意技である“菓子一気食い”を披露してもらおうか」
 先輩が再び凍った。
「…………」
「え、折角貰ったものを一気に食べるなんて申し訳ない? ははっ、何言ってんだよ先輩。俺は先輩に喜んでもらえりゃ、それでいいんだ」
 先輩の頭をなでると、先輩は泣きそうな目で俺をみつめた。
「う……」
 この、子犬のような目に弱い。
「…………」
「え、年上の綺麗なお姉さんをいじめて楽しいか、このクソ虫……って言った?」
 先輩は半泣きのままコクコク頷いた。
「あははははー……先輩♪ 食え」
 先輩の小さな口を無理やりこじ開け、その中にハバネロを注ぎ込む。
「!!!??」
 先輩は目を白黒させて道路を跳ね回った。
「わはははは! 大丈夫か、先輩?」
 買っておいた清涼飲料水を先輩に渡すと、先輩は一気に飲み干した。
「…………」
「え、おいしかった? やっぱり辛いのなんてへーき? ……すごいな、先輩」
 強がりもここまでくると、逆に感心してしまう。
「…………」
「でも、もういい? お腹いっぱい? そりゃ残念、こんなのもあるんだけど」
 袋の中からチョコレートを取り出すと、先輩は目を輝かせた。
「…………」
「え、やっぱりちょっとお腹空いた? ……先輩、可愛いな」
 馬鹿にされたと感じたのか、先輩は頬を膨らませて俺の脚を蹴った。
「わはははは! はい先輩、チョコあげる」
 チョコを渡すと、先輩は途端に機嫌を直して嬉しそうに頬張った。
「……先輩、リスみたい」
 先輩は口をもごもごさせながら「リスじゃないもん」と小さく呟くのだった。
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:14:26.45 ID:fSLK1kcT0
>>631
先輩かわい過ぎwwwwwww
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:16:43.83 ID:0PFbgzq20
>>631
いじられる先輩テラモエスwwww
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:17:28.02 ID:WK2v+aCL0
>>631
ニヤニヤがとまらねぇwwwwwwwww先輩可愛すぎだってwwwwwwww
ってか 先輩は俺の体によじ登った。ってどれだけちっちゃいんだwwww
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:18:57.76 ID:/Loc1XTy0
先輩140cm、俺190cmで問題なしだ!
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:22:09.36 ID:Ac+gAzyFO
>>631
ちょwwwww可愛らしすぎだろwwwwwww仕事中にニヤニヤしちゃったじゃねーかwwwwww
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:24:41.33 ID:c+XlHccHO
>>631
ああ、もう可愛いなあwwwwwwwwww
何の脈絡もなくお題募集。
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:30:01.11 ID:WK2v+aCL0
>>635
背伸びしてもキスできそうにないなwwwww
必死に背伸びしてる先輩かぁwwwwwww可愛いなぁwwww
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:32:42.06 ID:Hx0hfedjO
明日受験なので誰か受験を応援するツンデレ下さいよ。
640!omiKuJi:2006/02/01(水) 16:47:36.77 ID:AouhDtvMO
>637
妹ツンデレにエロ本を見つけられて凹む男


うん、まんま俺だ
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 16:54:25.13 ID:kdkCOhI/O
>>637
カルピスの原液をこぼした男を見て誤解するツンデレ
642 【大吉】  :2006/02/01(水) 17:00:27.13 ID:iavPSvLI0
なんかいい流れになってきたwww
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:02:22.29 ID:fSLK1kcT0

リ「タカシさん、あなたが2日前ある女性と○○市××通りを歩いていたという情報がありますが、真偽の程をお答えいただけますか?」
友「別府タカシ君〜」
タ「えー、それはただの私の従姉妹であります」
友「(リナ挙手)神野リナ君〜」
リ「あなたは、ただの従姉妹と腕を組んで歩くんですか?(ボソ…)私だって滅多にしたことありませんのに…(ハッ!)と、とにかく本当のことを言いなさい!」
友「別府タカシ君〜」
タ「あの人はガキの頃からそういうことする人なんだよ。っていうかワザとやってる節がある。ちゅうわけで俺は無実です」
友「(リナ挙手)神野リナ君〜」
リ「だったら断ればいいじゃありませんか!(ブツブツ…)だいたい私というものがありながら他の女性とベタベタするなんて…(ハッ!)とにかく、これは裏切りです!」
友「(タカシ挙手)別府タカシ君〜」
タ「あの時はリナの誕生日プレゼント買おうと思って、それで従姉妹の姉ちゃんに見繕ってもらったんだよ
  だいたい、俺がリナ以外の女の子のこと相手にするわけないだろ…それとも、リナは俺のこと信じられないのか?」
友「神野リナ君〜」
リ「そ、そんな事ありませんわ!まったく、事前に言ってくださらないから余計な気を揉むんです…」
友「(タカシ挙手)別府タカシ君〜」
タ「それについては謝る。ちょっと驚かせたくてさ…(友子の方を向き)…あの、最後に一言いいかな?」
友「どうぞ…」
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:03:04.46 ID:fSLK1kcT0

タ「………リナ!」
リ「ハ、ハイ!?」
友「?」
タ「……愛してる!」
リ「!?」
タ「リナの気持ちも、聞かせて欲しいな」
友「……(ハッ!ビ、ビックリした〜)じ、神野リナ君〜」
リ「……………」
タ「…………?」
友「……?神野リナ君、答えてください」
リ「…(タ、タカシが…私のこと……あ、愛…愛してるって…)」
友「……リナ?」
リ「……………………えへへ(///////////)」
友「……………だそうよ、別府君」
タ「ははは…」
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:04:57.08 ID:SkEeEQlR0
なにも考えずに>>212-217の続き投下する。
5レスくらいかと
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:08:28.00 ID:SkEeEQlR0
>>212-217
お風呂から上がり、友子と別れてから部屋に戻ると、タカシがグッタリしていた。
タカシは私に気がつくと親指を立てて一言。
「ナイスプロポーション」
エルボードロップが炸裂した。
そこに静香さんが現れる。
「あらあら、仲のいいこと」
うふふ、と笑いご飯の配膳を始めた。
『あ、これがタカシのお兄さんの作ったご飯ですか』
「そうよ。うふふ、あの人ったらタカシ君の脅しにビビっちゃって」
お兄さんの立場って一体・・・・。
それにしても、目の前に並べられていく料理の数々はとても高級感をかもし出している。
それでいて庶民が食べるような料理にも見える。
この不思議な雰囲気はとても食欲をそそる。
「兄貴め、かなみがいるからって張り切ってやがるな」
「あら、よくわかったわね。あの人ったら女の子がいると知った途端やる気出しちゃって・・・。ふぅ、多少教育が必要みたい」
「手伝いましょうか?」
「あらほんと?それじゃあ後で弱点でも教えて頂戴な」
「まかせてください」
お兄さん・・・・・南無・・・・。
しかしタカシと静香さん似てるなー。
タカシと静香さんは血はつながってないはずだけど・・・・。
「よし、かなみ。食うぞ」
『あ、うん』
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:10:22.33 ID:SkEeEQlR0
そんな考えも、並べられた料理の前ではまったく歯が立たなかった。
おいしそうだなぁ〜、さっそくいただきますか。
『いただきま〜す』
「いただきます」
「ごゆっくり」
静香さんは一冊のノートを置いて出て行った。
なんだろう?と思っているとタカシがノートを開きなにかを書き込んでいる。
『なにそれ?』
「評価ノート」
・・・意味不明だ。
評価ノート?料理を評価するというのだろうか。
『なにを評価するの?』
「これ」
と指さしたのは目の前の料理。
『なんでアンタがお兄さんの料理評価するのよ』
「兄貴に料理教えたのが俺だから」
は?
え、なんて言った?
お兄さんに料理を教えたのがタカシ?
『タカシって料理できたの・・・・・?』
「ああ」
そう言ってタカシは料理に箸をつける。
一口食べてはノートに記入している。
あれ?タカシって確か料理苦手って言ってなかったっけ?
だから私がタカシの弁当作って・・・・・。
『ねぇタカシ・・・・?』
「どうした?」
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:12:23.34 ID:SkEeEQlR0
『タカシさぁ、随分前に私に「料理できないんだ、だから弁当作ってくれないか?」って言わなかったっけ?』
一瞬、タカシの指がとまり、すぐに元の動きを取り戻す。
「そ、そんなこと言ったか?記憶にないな」
私はタカシの動揺を見逃さなかった。
『嘘だったわけ!?このー!殺す!』
「わ、待て!料理が台無しになる!」
ピクッ
『ふん!お兄さんに感謝しなさい!』
タカシはほぅっと胸をなでおろす。
タカシがお兄さんに料理を教えたとなると、タカシはこれ以上の腕前なわけで、プロ顔負けのタカシに私は手作り弁当を渡したわけで・・・・・。
きゃー!!な、なんてことをしてしまったの!?料理の達人!?超人!?どっちでもいいわ!そんなタカシに私が作った弁当を!!?
あぁ・・・泣きたくなってきた・・・。
げんなりしている私を見てタカシは腕を止めた。
「確かに俺は嘘をついた。本当に悪かった。でもな、どうしてもかなみの料理が食べたかったんだ・・・」
はっとしてタカシの方を見ると、イタズラがばれた子供のような顔をしている。
なんて可愛いのかしら・・・・あ、違う違う!なにか言って安心させてあげなくちゃ!
え〜っと!
『アンタほんとに馬鹿ね!そんな嘘ついてまで食べたかったわけ!?まったく、食べたいなら素直にそう言えばいいのに・・・・』
「・・・・・・・・」
これが、私の精一杯の表現。
本音を言うにしても余計な言葉が出てきてしまう。
でもタカシはしっかりと受け止めてくれて・・・
「ごめん・・・・・・ありがとう」
私は、クールで不器用で優しいタカシが・・・大好きだ。
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:12:51.37 ID:SkEeEQlR0
料理を食べ終わった頃、見計らったかのようなタイミングで静香さんが部屋にやってきた。
でも静香さんは食器等とノートを持ってそそくさと出て行ってしまった。
それとちょうど入れ違いに山田と友子が入ってきた。
「こんばんわだお、かなみちゃん」
『山田・・・・アンタ一体なにものよ・・・』
「別府君、こんばんわ」
「おう」
それぞれに挨拶を済ませる。
「タカシ、許可は貰ったのかお?」
山田がタカシになにかを言う。
タカシはそれに答えると私のところにやってきた。
「かなみ、酒飲んでいいか?」
『なんで私にそんなこと聞くの?飲めばいいじゃない』
タカシの言動は時として謎に包まれている。
そんな時は素直に答えてやるのが一番だ。タカシは私の言ったとおりにしてしまうから。
「許可がおりた、飲もう」
「おk。とりあえず持てるだけ持ってきた、好きなの飲んでいいお」
そういって山田が取り出したのは、ワイン、ウィスキー、バーボン、ウォッカ、ジン・・・etc。
一体どこから取り出したのやら。でもVIPコーポレーションのやることだ、なんら不思議ではない。
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:13:17.61 ID:SkEeEQlR0
一方、タカシもどこからか取り出したジュースの山を私たちに差し出した。
「かなみと友子ちゃんはこれを飲むといい。酒は弱そうだしな」
これもタカシの心遣いなのだろうが、なぜか納得いかない。
『ちょっと!勝手に決め付けないでくれる!?私だってお酒くらいのめるわよ!!』
そう言ってタカシの横を陣取る。
「・・・そうか、ゆっくり飲めよ」
タカシは私が飲酒の経験がないことに気がついたようだ。鋭い・・・。
「かなみも飲むの?じゃあ私もいただくわね」
そして友子も加わる。
結局全員が飲むことになった。
大丈夫だろうか?
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:14:32.45 ID:SkEeEQlR0
以上だす。
ペース遅いかな・・・PCがツンデレなもんでよく鯖落ちするんだよ。
てかみんなGJ!
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:16:32.83 ID:j9dTA68K0
>>651
これは酒乱コースだなwww
続きwktk!!
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:17:13.73 ID:WK2v+aCL0
>>644
2828したよwwwwwwwwww

>>651
酒か・・・・・・何か起こりそうですなwwwwww
それはそうと、かなみが凄く可愛いwwwwwww
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:25:21.11 ID:nTjT/tNj0
>>608
紅茶花伝吹いたwwwwwwwwwwwww
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:37:36.12 ID:I9ht59IiO
保守
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:39:09.54 ID:fsV/XMKy0
皆GJ!!!!wwwwテラモエスwwwwww

・博士と助手

「おーい、ちなみ君ってあれ?」
『………』
「わっ!いきなり何を…ってあれに触ったのか、あの機械には触るなっていったのに」
『(気がつけば博士を襲ってる…このまま博士と…でも…)』
「君、意識戻ってない?」
『……え?』
「戻っているのなら、さっさと降りて欲しいんだが」
『まったく…博士は変態です…いきなり私を…』
「あれは君k『変 態 で す』そんな…」
『罰として…今度の日曜は私に絶対服従…』
「なんで日曜なのかね?」
『それは…もちろんデー…い、いや、何でもありません…』
「?」
『何でもありません…!私の気まぐれです。決してデー…!』
「顔が真っ赤だが?」
『気のせいです…とにかく日曜日は私に絶対服従です…』
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:41:03.47 ID:WqSyZy3L0
只今帰宅。
>>568のお陰でモチベーションが沸いたので、TUBE聞きながら>>561の続き完成させた。
6レス程埋めるが宜しいか。
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:41:49.45 ID:j9dTA68K0
来い!俺が受け止めてやる!!
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:42:08.32 ID:S1UN/EW3O
>>657
バチコイ
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:42:57.29 ID:WqSyZy3L0
では参る。
6611/6:2006/02/01(水) 17:43:29.25 ID:WqSyZy3L0
>>556 >>558-561の続き

タ「ふぅ、やっと着いたなぁ〜」
山「海キタコレwwwwwwおにゃのこがいっぱいだおwwwwww」
友「う〜ん……! やっぱりこの開放感がいいわねぇ。あれ?かなみ、どうしたの」
か「……えっ!? ああ、な、なんでもないわよ」
友「何でもなくないでしょ、普段なら真っ先に泳ぎに行こうとするじゃない」
か「だ、大丈夫だから、気にしないで」

青い海は魅力的だけど、今のあたしはそれどころじゃない。
さっきのメールの内容からすると、そろそろアイツが誘いに来るはず。
あのメイド喫茶での出来事の後、あたしは架空の妹『ちなみ』のフリをして、タカシにメールで助言を送っていた。
照れくさくてアイツにメアドを教えられずにいたのが、意外なところで役に立ったわね……
で、さっき行きの電車の中でこっそりやりとりした内容は、こんな感じである。
か【いい? 姉さんを落としたかったらとにかく押しよ、押し。正面からドーンと告白しちゃいなさい】
タ【でもなぁ…なんか大笑いされるかブン殴られるかになりそうな気がするんだけど】
か【大丈夫よ、あ…あれで姉さんも結構女の子らしい所あるんだから、普段は恥ずかしがってるだけよ】
タ【そうかなぁ、でも具体的にどうしようか】
か【皆の前では恥ずかしがっちゃうから、海に着いたら人の居ない所に連れて行きなさい】
タ【うーん、それって余計に警戒されるんじゃ……】
か【大丈夫よ! 姉さんは絶対に断らないから、私が保証するわ】

そんな訳で、手筈通りならもうすぐタカシがあたしを誘いに来るんだけど…
ああ…どうしよう、ガラにもなく緊張してきちゃった。
今日は絶対、素直にアイツの気持ちに答えなきゃ……頑張れ、あたし。
この日のために家で何回も練習したんだからっ!
6622/6:2006/02/01(水) 17:44:08.44 ID:WqSyZy3L0
タ「――なぁ、かなみ、聞いてる?」
か「なななななにっ!? どうしたのいきなり!!」
タ「いや、さっきから呼んでるんだけど…で、ちょっと話があるんだが、向こうに行かないか?」
き、来たっ! 本当に来たっ!
か「ちょ、ちょうどいいわ、あたしもあんたに……
女1「ちょっと別府君? まだこんなところに居たの〜?」
女2「ねぇ〜、みんなとっくに海入ってるよ〜、別府君もいこうよ」
タ「待って、俺今ちょっとかなみに用事が…って、胸当たってるって…!」
ムカッ……。
なにデレデレしてんのよコイツはっ! あたしの事が好きだって言ってたくせに!!
タ「ちょっと…! かなみからもなんか言ってくれよっ」
か「……好きにすれば? あたしちょっと気分悪いから先にホテルに戻ってるね」
タ「な……ちょっと待て、おーい!」

か「はぁ……やっちゃった」
ホテルに戻った私は、自己嫌悪に襲われていた。
か「タカシのバカ……でもあたしはもっと馬鹿」
結局あたしは全然素直になれてないじゃない……タカシも断ろうとしてくれてたのに。
なんでここまで来てつまんない意地張っちゃうかなぁ。
せっかく可愛い水着も買ったのに、台無しになっちゃった……。
何度目かのため息をついたとき、不意に携帯のバイブレーションが鳴った。
6633/6:2006/02/01(水) 17:44:48.28 ID:WqSyZy3L0
タ【ごめん、しくじった。かなみの奴ホテルに帰っちゃってさ】
タカシからのメールだ、慌ててあたしは返事を書く。
か【あーあ、どうせ他の女の子にちやほやされてデレデレしてたんじゃないの?】
って、そうじゃないでしょ、あたし……。悪かったのはいきなり怒り出したあたしのほうなんだから。
タ【う…ごめん、その通り。で、今ホテルに戻ったんだけど、かなみが見つからなくてさ】
あ…断ってきてくれたんだ。ありがとう、タカシ。
うん、今度こそ素直にならなくちゃ、よく考えたら今はチャンスだわ。
か【姉さんならきっとホテルのプールに居るわ、あそこなら多分人が居ないからチャンスよ】
返信ボタンを押すと、あたしはプールに急いだ。


慌てて水着に着替え、プールに行くと、もう先にタカシは居た。
か「あ、あら、タカシじゃないの……女子達はほっといて良かったわけ?」
ああ、もう、何言ってんだろ。それ蒸し返してどうするつもりなの、あたしは!
タ「ああ、お前に大事な話があるから抜けてきた」
か「う、うん…なに? 言ってみて」
タカシは真剣な目であたしを見つめる、ああ、ヤバい、心臓がバクバク言い出した。
タ「んだけどな……ちょっと捕まっちまってな」
ん? そういえば何かタカシの様子がおかしい。両手を後ろに組んだ、変な姿勢で立っている。
嬢「あら? 椎水さんじゃありませんこと? 私のプールに何の用ですの?」
6644/6:2006/02/01(水) 17:45:14.73 ID:WqSyZy3L0
なっ!? どうしてお嬢がここに?
嬢「本日このプールは私と別府タカシの貸し切りですわ。邪魔しないでいただきたいですわね」
か「な、何言ってんのよ、タカシはあたしと先約が……」
嬢「そんな事知ったことではございませんわ。タカシはこうして私に会いにいらしたのですから」
タ「ちょ、ちょっと待て、お嬢! 俺はかなみを探しに来ただけでな……」
嬢「あら、そんな心にも無いことを言って、先日私がここにお誘いしたでしょう?」
タ「いや、それはだな…とりあえずこれ、解いてくれないか」
よく見ると、タカシは両手を拘束されていた。
か「ちょ、ちょっとお嬢、何やってるのよ、タカシも嫌がってるじゃない」
嬢「お黙りなさい、今日は別府タカシと過ごすと私が決めたのです」
か「だからアンタの都合にあたし達を巻き込むなっ!」
嬢「タカシも貴方みたいな貧相な女に付き合うより、私と一緒に居た方がいいに決まっていますわ」
お嬢はそういってあたしの胸の方に視線をやる。
か「なっ……!! 胸は関係ないじゃない! アンタのそういう発想が品が無いのよ!!」
嬢「あらあら、私は何も言ってませんわよ? 品性の理解できない方の発想は違いますわね」
か「……!! 本当にアンタはムカつくわねっ」
嬢「私も貴方と居ると不愉快ですわ、とにかくここから立ち去ってくれませんか」
か「言われなくてもこんな所出てくわよ!」
タ「おーい、ちょっと待てよ〜」

友「……はぁ、見てらんないわね。仕方ない、私が一肌脱ぎますか」
6654/6:2006/02/01(水) 17:46:03.14 ID:WqSyZy3L0
か「……馬鹿か、あたしは」
ホテルの部屋に閉じこもって冷静になると、自分の馬鹿さに嫌気がさしてきた。
今回は完全にあたしのせいだわ…っていうか何でタカシを放ってお嬢とケンカなんかしてるのよ。
これじゃ本末転倒じゃない、こんなんじゃタカシにも愛想つかされちゃうよ……
ブルルルルルッ!
あ、タカシからのメールだ。
タ【すまん、プールでかなみに会えたんだけど、ちょっとアクシデントがあってまた怒らせちまった】
か【そ、そう…大丈夫よ、きっと怒ってないから、アンタのせいじゃないわ】
タ【うーん、何て言うか、ダメだなぁ。やっぱ俺には無理だったのかな】
か【ちょ、ちょっと! ここまで来て諦めるの!?】
タ【協力してくれた君には申し訳ないけど、やっぱり今回はやめとくわ、ゴメンな】
か【ま、待ちなさいってば!】
タ【っていうか、な、俺、何て言うか……そのな】
か【な、なによ。メールなのに勿体ぶらないでよ】
タ【うん……俺、なんか君のことが好きになっちゃったみたいだ】
えぇぇええぇえっっ!? ちょっと! 何いいだすのよコイツはっ!?
居てもたっても居られなくなって、私は部屋を飛び出した。

部屋を出てすぐの廊下で友子とすれ違う。
か「友子っ! タカシがどこに居るか知らない!?」
友「ん? 別府君なら、外の空気を吸いに行くって言って中庭の方に行ったわよ」

か【何言ってるのよ! アンタの姉さんへの気持ちはそんないい加減なものだった訳!?】
中庭に向かって走りながら、メールを打つ。

タ【いや、本気だよ、それに君の事も本気なんだ】
何よ! 二股かけようって訳!?
タカシの奴、あたしの気持ちを弄んでっ!! 一発殴ってやらなきゃ気がすまない!
6665/6:2006/02/01(水) 17:46:54.14 ID:WqSyZy3L0
か【ふざけないで! 2人も同時に好きだなんて、そんな都合のいい話、許せるわけ無いでしょ!】
中庭に続くドアに手をかける。

タ【いや、俺が好きなのはずっと1人だけだよ…なぁ、かなみ】
えっ…なんで、メールのほうに、かなみって……。
中庭に着いたあたしは、訳もわからず固まってしまう。
そんなあたしの体は、後ろからそっと差し出された両腕に包まれた。
タ「……やっと捕まえた」
か「え、え、え? タ、タカシ……?」
状況を理解するのに時間がかかってしまった、私はどうやらタカシに後ろから抱きしめられてるよう…ええっ!
ちょ、ちょっと、何コレ!? 嬉しいんだけどワケわかんないよ! それに――
か「タカシ、ア、アンタ、気付いてたの!?」
タ「ああ、メールのこと? いや、俺はある人に聞くまで全然気付かなかったんだけど……」
タ「とにかく、あの最後のメールが俺の気持ちだ。かなみ、お前の返事を聞かせてくれ」
か「な、なによぅ、もう、バカ……」
全部バレちゃったならあたしの気持ちなんて、もうバレバレじゃない……!
……でも、タカシはあたしが素直に言えるのを待ってくれるのね……。
なら、応えなきゃ……。
か「好き……ずっと前からアンタのことが大好きよっ! 悪い!?」
ああ…言えた。
語尾はちょっとケンカ腰になっちゃったけど、あたしにしては上出来だよね?
タ「かなみ…俺もだよ」
か「タカシ……」
6676/6:2006/02/01(水) 17:47:14.49 ID:WqSyZy3L0
友「ふふっ、どうやら私のシナリオ通り行ったみたいね」
山「友子さん、やっぱり策士だお…」
友「かなみも甘いわね〜、メールアドレスそのまま使ってたら、私が見たらバレバレじゃない」
山「ところで、メールのやりとりにはいつ気付いたお?」
友「最初からよ、だって彼に例の喫茶店を勧めたの私だし。もちろんそこでの会話も押さえたわ」
山「うはwwwwwwwwwwww友子さん策士だおwwwwwwwwwwww」
友「あれ? この会話何故か既視感が……」
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:48:52.22 ID:WqSyZy3L0
スマン、また宣言レス数オーバーした・・・orz
そして途中gdgdになりかけたんでまた友子さんに頼ってしまった・・・
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:50:40.57 ID:j9dTA68K0
>>668
うはwwwさすが友子さんと言っておこうかwwwwww
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 17:58:24.53 ID:WK2v+aCL0
>>656
ちなみ君テラモエスだwwwwwwwwww絶対服従かぁwwwww

>>668
オメガニヤニヤしたwwwwwwwww
てか、友子さんマジ策士だよwwwwwwwwww
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:11:47.11 ID:I9ht59IiO
>>668
寺ニヤニヤwwwwwwwwww
友子さんが好きだwww
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:11:47.66 ID:SLYYPEKs0
ho
673カルピスの原液をこぼした(ry:2006/02/01(水) 18:17:44.43 ID:c+XlHccHO
タ「えーっと、どこやったかな…あ、あったあった」
タ「なんでこんなとこにしまったんだっけ…ああ、そうだ、滅多に飲まないから…わぁっ!!」ビシャア!
タ「あちゃー…やっちゃった…」
リ『タカシ、失礼しま…』
タ「あ、リナ」
リ『そ、それは…』
タ「え、ああコレ?ハハハ、失敗失敗」
リ『もう…そんなに溜ってるなんて…言ってくだされば私が…』
タ「へ?」
リ『貴方のそんな姿を見たら火が付いてしまいましたわ…責任取ってくださいね?』
タ「え?え?え?」
リ『では失礼して…』ジィー(ファスナー降ろす音)
タ「待って!何勘違いして…うわ、だ、駄目だって…!」
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:18:43.86 ID:c+XlHccHO
後日談?何それ?お嬢だったら誤解したまま突っ走らなきゃ駄目っしょ?
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:21:29.92 ID:jU5bwytF0
>>674 うはwwwwwwwwお嬢はエロクイーンだったんだよなwwwwwwwww


無理のある改変。

「我らは己らに問う 汝ら何ぞや!!」
「我らはツンデレ ツンデレのユダなり!!」
「ならばツンデレよ汝らに問う 汝らの右手に持つ物は何ぞや!!」
「作りすぎた 弁当なり!!」
「ならばツンデレよ汝らに問う 汝らの左手に持つ物は何ぞや!!」
「金髪の ツインテールなり!!」
「ならば!! ならばツンデレよ 汝ら何ぞや!!」
「我らツンツンにしてツンツンにあらず」
「我らデレデレにしてデレデレにあらず」
「我ら幼馴染にして幼馴染にあらず」
「恋人にして恋人にあらず!!」
「我らツンデレなり ツンデレの群れなり」
「ただ伏してタカシに許しを請い」
「ただ伏してタカシの敵を打ち倒すものなり」
「暁で包丁を振るい弁当を作りすぎるものなり」
「我らツンデレなり」
「ツンデレのユダなり!!」
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:24:14.21 ID:h2ts7fY70
>>675
イスカリオテ乙
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:24:15.25 ID:kl+LisWa0
>>674
後日談はいいから当日の様子をkwsk
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:25:54.35 ID:WK2v+aCL0
>>674
突っ走れお嬢wwwwwww

>>675
「ならばツンデレよ汝らに問う 汝らの右手に持つ物は何ぞや!!」
「作りすぎた 弁当なり!!」
で吹いたwwwwwwwwww
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:32:19.89 ID:kM4OhI7JO
ピクト送ったら画像が削除されるからピタから

http://p.pita.st/?8smd6ydi

何でだ…orz
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:34:08.18 ID:kl+LisWa0
>>679
PC許可キボンヌ
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:34:57.24 ID:c+XlHccHO
じゃ次はエロくないお題募集。
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:44:04.57 ID:I9ht59IiO
お題
・自転車
・おにぎり
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:54:25.77 ID:WK2v+aCL0
お題
・テレビに夢中なツンデレ
・食うことに夢中なツンデレ
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:55:07.94 ID:FBNQUwjQ0
・ボディビルダーのツンデレ
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 18:56:05.88 ID:V+phBGjU0
番外お題

・策士(友子)、策におぼれる
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:00:36.28 ID:kM4OhI7JO
>>680
遅れてすまんかった
許可した
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:01:43.36 ID:c+XlHccHO
インスピレーションキターーーーー!!!
自転車→特訓→ちゅんでれ→幼少時尊大(ただし普通口調)
これだ!!!
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:04:43.59 ID:kl+LisWa0
>>679
うはwwwwwぐっぢょぶwwww
右のかなみエロすぎwwwwwそりゃピクトも削除するねwwwwwっうぇ
ブルマはいいねえ。人類が生んだ文化の極みだよ。いやしかしノーパン+体操服の影にも見えるな…それはそれでいいかwwwwww
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:05:45.06 ID:DxFOSuwa0
ピタって保存できないの?
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:08:04.78 ID:jU5bwytF0
>>689 画像左クリックしてから保存すればいいんじゃね?
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:08:31.18 ID:ef1tKjjm0
6921/2:2006/02/01(水) 19:13:47.11 ID:kl+LisWa0
ちょうど作者さんがいることだし投下する。>>602 ・胸が小さいのに寄せて上げてみるツンデレ  に敬意をこめて。

「タカシ、ついに来たお! 女神降臨だお!」
「マジで! うおお手が震えるぜ…ギャーーーーース!!」
「ま、またグロ画像だったお…」
「ああ…いったい本物の女神はいつになったら現れるんだ…」
用事を済ませて職員室から戻ってくると、タカシと山田が携帯をいじりながら大騒ぎしていた。先に帰れって言ったのに待ってるなんて、鬱陶しいことこの上ない。
『…何見てるの…』
「ん? ああ、2ちゃんのスレで、ときどき有志の女の子が自分のおっぱいをうpしてくれるところがあって…げえっちなみ!」
『…最低…ついてこないで…犯される…』
「そんなことしねーっての。じゃあな山田!」
「…グッドラックだお」
6932/2:2006/02/01(水) 19:14:08.57 ID:kl+LisWa0
タカシがずっと後をついてくる。まったく煩わしい。“男の性”について延々と言い訳をしてるけど、完全に無視を決め込むことにする。
「…」『…』
電車に乗ると、さすがに言うこともなくなったのか、ようやく静かになった。でもずっと無言では降りる駅まで間が持たない。仕方がないので中吊り広告をぼーっと眺めてみた。
腹立たしいことに、それは三流大衆誌の広告だった。巨乳アイドルの水着姿が大きく載っている。
『…はあ…』
後ろで外の景色を見ているタカシに気づかれないよう、小さくため息をつく。私だって牛乳飲んだりバストアップ体操したり、日夜努力してるんだけどな。このアイドルみたいに、胸を強調したポーズを取れば私だって少しは…。
「ちなみ? なにしてんの?」
『!! な、なんでもない!』
不覚! 自分でも気づかないうちに胸を寄せて上げていた…大して変わらなかったけど。いや、問題はそこじゃない。それをよりによってタカシに見られるなんて…何とかごまかさなきゃ。
『…ねえ…男ってみんな大きな胸が好きなの…?』
「え、あ〜いやどうかな? まあ視覚的にインパクトあるから、世間的には大きい方が人気みたいだけど…」
ようやく私に相手をしてもらって嬉しい半分、質問の意図がつかめなくて困惑半分といった複雑な表情をして、タカシが答えた。
『じゃあ…タカシは大きな胸の女の子が好き…? リナとか…梓とか…』
私は何を言っているんだろう? しかし一度出してしまった言葉を引っ込めることはできない。しばらく耐え難いほどの沈黙が続いた。
「…俺が好きなのはさ…背がちっこくて、まあ胸もそんなになくて、おとなしいくせに毒舌で、でもホントは優しくて、他にもいいところがたくさんあって、とにかく全てが愛おしい…そんな女の子がタイプかな」
『…そんな女の子、めったにいない…』
「ははっ、そうだな。でも1人いれば充分だよ」
『…馬鹿…』
今日はいいことがあったから、牛乳も体操もお休みにしよう。今日だけね。
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:17:05.14 ID:kM4OhI7JO
>>693
お題採用thx!
ものっそカワイスwwwwww
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:18:58.83 ID:WK2v+aCL0
>>679
うはwwwwwwwww太ももがwwwwwwwww

>>693
可愛い、可愛いよちなみぃwwwwwwwwテラモエスwwwwwww
696自転車(1/3):2006/02/01(水) 19:28:30.02 ID:c+XlHccHO
み『んしょ、んしょ、んしょ…あ』ガシャーン!
み『ふえええん!いたいよーー!』
武蔵「大丈夫か、尊?」
み『えっえっえっ…』
武蔵「どうして自転車には乗れないんだろうなぁ…」
瑠璃『本当に…他のことなら大抵大丈夫ですのに…』
武蔵「なぁ今日はもうやめにしないか?」
み『やだ!のれるまでやる!』
武蔵「どうしてそこまでして乗りたいんだ?」
瑠璃『敬君が乗れるからですよ』
武蔵「あぁなるほど」
み『ちがうもん!かんけーないもん!』
武蔵「はいはい。じゃあ敬君と一緒に練習するか?」
み『…やだ。きっとタカくんにわらわれる』
武蔵「敬君はそんな子じゃないさ」
み『うー…』
697自転車(2/3):2006/02/01(水) 19:29:13.05 ID:c+XlHccHO
武蔵「すいません、それではお借りします」
タ母『いえいえ。敬も尊ちゃんと一緒に練習できて嬉しいわよね?』
タ「うん!せんせーはやくいこっ!」
タ母『本人もこう言ってることですし』
武蔵「じゃあ行こうか」



み『はなしたらだめだからね?はなしたらぶつからね?』
武蔵「こら尊」
タ「だいじょーぶだよ」
武蔵「あ、敬君」
タ「なんですか、せんせー?」
武蔵(気付かれないようにそーっと離すんだよ?)
タ(はーい)
み『んしょ、んしょ、んしょ…』
タ「がんばれがんばれ」
み『んしょ、んしょ、んしょ…』
タ「………」(そーっと手を離す)
み『んしょ、んしょ、んしょ…』
タ「のれてる!みこちゃんのれてるよ!」
み『…ほんとだ!やったー!』
武蔵「よかったな、尊」
み『うん!』
武蔵「これで敬君と遊べるな」
み『うん!あ…ち、ちがうもん!タカくんはかんけーないもん!』(///)
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:29:16.89 ID:V+phBGjU0
>>689
確かに保存するの面倒。
とりあえず右クリックのコンテキストメニューから画像を保存して、
「*.jpg」とでも拡張子つけとけば見られる。
699自転車(3/3):2006/02/01(水) 19:30:19.53 ID:c+XlHccHO
そして…
友『痛あああ…尊ったら容赦ないんだから』
み『お前が変な写真を撮るからだ』
友『いいじゃない、可愛かったわよ、尊?』
み『うるさい!』(///)
タ「友子さん懲りないねぇ…」
友『あ、別府君…(そうだ!)ねぇねぇ別府君尊の弱点何か知らない?』
タ「へ?」
友『実は虫が苦手とか…』
み『下らん、そんなもの…』
タ「うーん…あ、そうだ、実は尊昔は自…(バキィ!)いったああああああっ!?」
み『余計なことを言うな!!』(///)
タ「いいじゃん、もう克服してるんだから!」
み『あの頃の写真はまだ残っているんだ!それが友子にバレたら…』
タ「わかったよ、黙っとくよ」
友『えー、なになに?教えてよー』
み『教えるなよ?教えたら…ぶつぞ?』
タ「本人もこう言ってることだし…」
友『ちぇー』
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:33:04.30 ID:WK2v+aCL0
>>699
萌え悶えたwwwwwww頑張るみこっちゃんテラカワイスwwwwww
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:34:41.77 ID:DxFOSuwa0
>>698
あぁ、できたわ。ありがと
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:44:08.05 ID:0vKxg4xn0
前々スレ>>723の続きができたんで、
3レス程で投下させて貰います。

前に投下した物↓
http://up2.viploader.net/mini/src/viploader7351.zip.html
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:44:13.61 ID:kM4OhI7JO
ピタやめようかな…
(´・ω・`)

てなわけでためしに投下

http://kjm.kir.jp/?p=2122

背が低くて子どもっぽくて女王様気質な女の子

つまり超わがまま系ツンデレ!
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:44:31.55 ID:kl+LisWa0
>>699
尊可愛いよ尊wwww
ちっちゃいみことの方に萌えてしまう俺はどう見てもロリペド野郎です、本当(ry
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:44:42.13 ID:0vKxg4xn0
西暦1996年 8/24 曇り

ヒグラシの鳴き声が聞こえてくる夕暮れ。
夏はもう終わりに近づいている。

タカシとちなみは今日も外で一緒に遊んでいた。
そんな一日も段々日が落ちて、辺りが暗くなっていく。

ちなみが帰ろうとすると、急にタカシが話し掛けて来た。

「あ、あのさ・・・」 

『なに?』 と、ちなみが聞き返す

「え、えっと・・・」

『もぉー、男なんだから言いたい事はっきりいいなさいよ』 

「ごめん、やっぱり何でもない」

タカシが微笑む、だが彼の目はどこか哀しい色をしている

ちなみはその瞳の奥に隠された本当の意味を知る由もなかった。
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:45:01.68 ID:0vKxg4xn0
西暦1996年 8/25 曇り

ガチャン

椎水家に静寂が訪れる。


ちなみが外に出て行ったようだ。
両親は久々のデートらしい。

彼女はタカシの家の前いた。
しかし、インターホンを2、3回押してみても反応が無い。

『あ、あれ・・・』
タカシの家に[別府]の表札が掛っていなかった。

〈何で!?〉

と思った瞬間、信じられない事実がちなみの耳に飛び込んで来た。

【別府さんなら今日の朝早く引っ越して行ったわよ】

ちなみは呆然と立ち尽くした。


空からは雨が降りそうだった。
それはまるで、涙のように。
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:46:30.34 ID:0vKxg4xn0
次回でちなみ幼女編は終わりの予定

今回は推敲したんでミスは無い筈
は、恥ずかしかったんだからねっ(////)
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:48:30.53 ID:kl+LisWa0
引っ越しただけ? もうちょっと先までキボンヌ。
あと>>702にダウンロードキーが設定されてる。
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:50:56.70 ID:WK2v+aCL0
>>703
ぐはっキタコレwwwwそのポーズその表情テラオメガモエスwwwwwwwwwww

710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:52:02.63 ID:SsD4XXkbO
>>703
見れたよ。GJ
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:52:16.09 ID:0vKxg4xn0
>>708
すみません、パスはtun1です。
まぁ、明日には続きを投下できるかな
構想は完成してるんで後は文章にするだけだったりする。

俺にドジッ娘の幽霊が憑いてるな、絶対。
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:53:32.64 ID:kl+LisWa0
>>703
毎回思うが、そのクオリティをこの速度で維持できるのが信じられんwwww
後輩(非妹)+アッパーって結構書けそうな気がするな…。
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 19:57:02.25 ID:kl+LisWa0
>>711
こちらの問題かもしれないが解凍しても文字化けしてるっぽい。
まあおいらは過去ログ保存してるからいいけど、確認してもらえないかな。
7141/3:2006/02/01(水) 20:06:28.97 ID:RdGzXzpy0
【バレンタインとツンデレ】

「チョコください、委員長」
「ヤ」
 いつものように委員長と帰宅してる最中、今日はバレンタインと気づきチョコをせがむも一言で断られた。
「なんで貴方にチョコをあげないといけないの。甘いのが食べたいなら、コンビニで何か買ってきたらいいじゃない」
「や、そうではなくて。バレンタインに愛の塊チョコを食べたいという男心でして」
「だったら尚のことよ。貴方なんかにあげるチョコなんてないわよ」
「むぐぐ……し、しかし、付き合っているというのに、愛する彼氏にチョコの一つぐらいいいのでは?」
「だっ、誰と誰が付き合ってるってのよ、誰が!」
「俺と、委員長が、ラブラブ」
 顔に参考書を投げつけられた。
「へ、変なこと言わないで! 私はただ、頭の悪い別府くんに勉強を教えてあげてるだけ! 勘違いしないでよ!」
「では、勘違いを真実にしようではないか。おお、そういえば今日はバレンタイン。さ、委員長。チョコください」
 地面に落ちた参考書を委員長に返すと、また投げつけられた。角が当たって超痛え。
「いいから帰る! おばさまと担任の先生と校長先生に貴方の勉強頼まれてるんだから、ちょっとは頑張りなさいよ」
「う、ううう……チョコ、チョコ……甘いチョコが食いたい」
 俺は委員長に引かれながら、えぐえぐとしゃくり上げるのだった。近所の園児が俺を指差し笑ってるのが悔しかった。

「チョコー……」
「はぁ、まだ言ってる」
 家に帰り、委員長から個別授業を受けてるがまるで頭に入らない。俺はコタツの上に頭を乗せ、どうして委員長がチョコをくれないのか考えていた。
「……金か? 委員長! 金を俺が出せば、チョコを買ってくれるか?」
「ヤ」
 委員長の一言で撃沈する。……どうやら本気でくれないようだ。
「今年こそ、チョコ0から脱却できると思ったんだけどなぁ……現実は甘くないなぁ」
「え、別府くん、チョコ今まで貰ったことないの?」
「も、貰ったことくらいある! 確か幼稚園の時に、保母さんから貰ったような」
「…………」
「な、なんだよぅその目は! 貰ったのは事実だ! たぶん!」
7152/3:2006/02/01(水) 20:07:01.08 ID:RdGzXzpy0
「……そうね。よかったね」
 どうしてか、憐憫の目で見られているような気がしてならない。
「ほら、いいからこの問解きなさい」
「うー……花子さんと太郎くんがいます。二人が子作りをしたとして、何ヵ月後に子供が生まれるでしょう、か……。最近の教科書は過激だな」
「そんなの全然書いてないわよ! 今やってるの数学だし!」
「うーん……3以上数えられないから、数学苦手なんだよなぁ」
「もうちょっとマシな言い訳しなさいよ。ほら、頑張る頑張る。今日のノルマが終わったら、ご褒美あげるから」
「ご褒美!? 処女か、処女だな!」
 物凄い怒られた。
「すいません、おっぱいタッチで我慢します」
「なんでよ! そういうのじゃないわよ!」
 なんだか分からないが、ご褒美があるなら頑張ろう。
 その後、17回ほど委員長に怒られながらも、どうにか今日のノルマを終える。
「うー……つーかーれーたーぁー……」
「お疲れ様。はい、ご褒美」
「さてはチョコだな!? なんだかんだ言って優しいからな、委員長は」
 コタツの上にちょこんと置かれたそれは、チョコにしてはやけに丸々としてて、オレンジ色で、ミカンのようで。
「……いかん。目を酷使しすぎたせいか、チョコがミカンに見える」
「おいしいわよ、ミカン」
 委員長は鞄からミカンを4つほど取り出し、そのうちの一つを手に取った。
「ミカン、嫌い?」
「嫌いじゃないけど、今日ぐらいは黒くて甘くて、でもどこか苦味のある菓子を食べたかったなぁ、とか」
 ぶちぶち文句を言いながら、ミカンの皮を剥いて食べる。
「ん、甘い」
「でしょ? 私、ミカンって好きなんだ。このミカン当たりね」
 チョコを貰えないのは残念だけど、まぁこうやってコタツに入って委員長とミカン食うのも悪くない、かな。
 ……ごめんなさい強がりです。本当は血尿が出るほどチョコが欲しかったです。
「おいしいわね、このミカン」
「むぐむぐ……委員長、いちいち白い筋取るのやめたら? 気にすることないと思うが」
「この方がおいしいし、綺麗よ」
7163/3:2006/02/01(水) 20:07:28.91 ID:RdGzXzpy0
 適当に話してると、すぐにミカンは二人の腹の中に収まってしまった。
 委員長を玄関先まで送る。外はもう夕闇に包まれていた。
「ミカンありがとな、委員長。美味かったよ」
「そ、そう。……あ、そうだ。コレあげる」
 そう言って委員長が差し出したのは、綺麗にラッピングされた小さな包みだった。
「え、委員長、これって……」
「じゃ、じゃあまた明日!」
 委員長は素早く走って行ってしまった。部屋に戻り、包みを開ける。果たして、そこには小さなチョコが入っていた。
「委員長……」
 小さくて、少し歪んだチョコを頬張る。甘くて、少しだけ苦かった。

 翌日。俺はいつもの場所で委員長を待っていた。いつもより少し遅れて、委員長がゆっくりやって来た。
「おっはよー、委員長!」
「お、おはよう……」
 委員長はなんだか居心地悪そうに体を揺すった。
「チョコありがとうな、委員長。あんな嬉しいチョコは生まれて初めてだ」
「ち、チョコチョコ言わないでくれる? 義理なんだから、そんな喜ばないでよ」
「や、義理でもなんでも嬉しいもんは嬉しいし。それをしっかり伝えないのは失礼だと思うわけで」
「……そ、そう。義理でそんな喜んで、おめでたい性格ね」
「ま、ホントは本命がよかったんだけどな。それは来年まで待つ」
「だっ、誰が貴方なんかに本命チョコをあげるってのよ! 貴方なんて、来年もその次もずーっと義理に決まってるわよ!」
「ほう、委員長は俺とずーっと一緒か。幸せなことこの上ないな」
「なっ……!」
 委員長は顔を赤くして口元をもごもごさせた後、一人で学校へ向かってしまった。
「ああ待って待って委員長! 一緒に行こう!」
 足早に歩く委員長の後を、俺は軽く駆けて追いかけるのだった。
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:09:40.42 ID:M3bToxXsO
可愛ぇ、委員長可愛ぇよwwwwwww
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:10:26.76 ID:WK2v+aCL0
>>716
テラニヤニヤwwwwwwwwwww委員長可愛いよぅwwwwww
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:11:23.52 ID:BNMfl6eo0
>>716
くはぁwwwやべぇwwwwww超モエスwwwwwwww
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:14:51.32 ID:0vKxg4xn0
>>713
こちらでは全く無問題でした。
PCがmacなのが原因かも。

http://up2.viploader.net/mini/src/viploader7360.txt.html
これでどうでしょうか?
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:16:50.71 ID:kl+LisWa0
>>720
見れました。サンクスコ。
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:18:15.34 ID:RM6dTalgO
このおだいって誰が書いてもよいの?
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:18:33.33 ID:0vKxg4xn0
>>721
こちらこそ、わざわざ報告して下さってサンクス。
724妖精ツンデレ(15) 1/1:2006/02/01(水) 20:20:42.97 ID:e6j6XAFX0
>>716
これだよ!俺が好きなのはそういうのなんだよ!!GJ!!!
照れてる委員長テラモエスwww


タ「ムニャムニャ・・・え?食べていいの?」
こ『・・・なに?・・・なんだ、寝言か。そんなので起こさないでよね・・・さ、もう一眠り・・・』
タ「いただきま〜す!」
こ『えっ!?ちょっと、なに寝ぼけてんのさ!や、やめ・・・』
パクッ
こ『わぁぁぁ!やめて!!食べないで!!!』
モグモグ
こ『うわぁぁぁん!やめてってば!!』
バキッ
タ「ぐはっ!・・・あれ?・・・なんだ、夢か。せっかく美味い米国産牛肉の串焼き食べてたのに・・・」
こ『もぉっ!寝ぼけてボクを食べようとするなんてひどいよぉ!!』
タ「え?俺そんなことしたの?ごめんごめん・・・」
こ『まったく・・・唾液でベタベタだよ』
タ「・・・これってキスになるのかな?」
こ『なるわけないでしょ!バカッ!!(///)』
リ『・・・中々起きてこないと思ったら・・・朝食の用意ができていますわよ?』
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:21:03.88 ID:EY9iczxNO
>>722
そう。お題出すほうも使うほうもお好きに。
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:29:31.24 ID:WK2v+aCL0
>>724
全身にキスしたことになるのか?wwwwww
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:36:44.61 ID:kl+LisWa0
御題
結構でかい地震にびびるツンデレ
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:36:57.53 ID:ox6C9jJ60
お題
・地震に激しく怯えるツンデレ
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:37:09.68 ID:22a5M9dPO
じしんきたー!!
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:38:45.31 ID:SkEeEQlR0
ほっしゅ
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:38:56.68 ID:cnV6cNxK0
妖精シリーズ大好きwww
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:47:06.86 ID:Hx0hfedjO
ほしゅ
733おにぎり(1/3):2006/02/01(水) 20:47:32.22 ID:c+XlHccHO
み『母上、お願いがあります』
瑠璃『どうしました、尊さん?』
み『あの…料理を教えてくれますか?』
瑠璃『…敬君にお弁当でも作ってあげるんですか?』
み『う…お見通しですか…』(///)
瑠璃『母親ですからね…私の教えは厳しいですよ?』
み『よろしくお願いします』



瑠璃『うーん…なかなか上達しませんね…どうしてでしょう?』
み『すいません、母上…』
瑠璃『筋はいいと思うんですけどねぇ…そうだ』
み『何かいい上達方法でも?』
瑠璃『こういう時は簡単な物でもいいからなんでも渡してみるものです』
み『ええっ!?で、でも一体何を…』
瑠璃『それはですね…』
734妖精ツンデレ(16) 1/1:2006/02/01(水) 20:47:34.35 ID:e6j6XAFX0
>>727-728

グラグラ
タ「うわっ、地震だ!」
こ『え!?地震!?((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル・・・つ、机の下に潜らなきゃ!!』
リ『・・・何を慌てていますの?空を飛べるワタクシ達に土属性のクエイクは効きませんわよ?』
こ『え?・・・そっか、そういえばそうだよね。もぉ、タカシが慌てるからボクまで慌てちゃったじゃないか(///)』
タ「・・・」
リ『タカシ?』
こ『へんじがない ただのしかばねのようだ』
リ『・・・棚から落ちてきた壷で頭を打って気絶していますわね・・・なんですの?この壷』
こ『いつだったか、"幸運の壷"を売りつけられたって言ってたけど・・・』
リ『むしろ呪いのアイテムですわね・・・シャナク!』
パリーン
こ『割れた・・・ホントに呪われてたの!?』
リ『ごめんなさい・・・間違えてイオを唱えてしまいましたわ(///)』


すまん・・・別にツンデレじゃないや・・・。
735おにぎり(2/3):2006/02/01(水) 20:48:02.76 ID:c+XlHccHO
タ「午前の授業終わりー…」
山「学食行こうぜ、なんか新メニューが出来たとか」
タ「へぇー、なんだろ…」
み『待て』
タ「へ?尊?どうかした?」
み『ちょっと来い』グイ
タ「へ?へ?へ?」
山「いってらっしゃーい」



み『ん』
タ「弁当箱…?」
み『最近料理を母上に習い初めてな…お前は実験体だ』
タ「じ、実験体って…」
み『いいから開けて食べろ』
タ「(パカッ)おにぎり?」
み『まずは簡単な物から、らしい』
タ「ふーん…じゃ、いただきます」パクッ
み『…どうだ?』
736おにぎり(3/3):2006/02/01(水) 20:48:30.17 ID:c+XlHccHO
タ「…うん…うん…美味しいよ」
み『ほ、本当か!?』
タ「うん、具の鮭もちょうどいい味付けだし、美味しいおにぎりだよ」
み『そ、そうか…ま、まぁ私が作ったんだから当然だな!』(よかった…)
タ「こんな実験体なら喜んで引き受けるよ」



瑠璃『あっという間に上達しましたねぇ…やっぱり一番の上達法は美味しいって言ってもらうことですね』
み『次は何を作ろうか…何を作れば美味しいと言ってくれるだろうか…』
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:49:44.92 ID:e6j6XAFX0
>>736
割り込みごめん!
こんなGJなみこちんの邪魔をしてしまうなんて・・・吊ってくる。
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:53:28.35 ID:cnV6cNxK0
>>734
妖精ハアハアwwwもっとww
>>736
おにぎりウラヤマシスww
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:57:07.02 ID:kM4OhI7JO
お前ら…GJだわさ!

http://kjm.kir.jp/?p=2129

女王ツンデレと命名することにした
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 20:57:51.94 ID:e6j6XAFX0
>>739
乗って下さい!女王様!!www
741妖精ツンデレ(17) 1/1:2006/02/01(水) 21:03:08.17 ID:e6j6XAFX0
>>738
べ、別にアナタのために投下するんじゃありませんわよ!?(///)


ポリポリ
こ『やっぱりひまわりの種は美味しいなぁ。モグモグ』
リ『そんなにポロポロこぼして・・・お行儀悪いですわよ?』
タ「だから、最近は新聞紙の上で食べてもらうようにしてるw」
リ『・・・ぷっ』
こ『わ、笑うな!(///)』
タ「まあまあwww、ほら、リナも食べなよ」
リ『いただきますわ・・・モグモグ』
タ「さすがリナはキレイに食べるなぁ。ひまわりマナーがなっている」
こ『ひまわりマナーって何さ!聞いたことないよ!!』
リ『このみと比較して褒められても、低レベルすぎて嬉しくありませんわ』
こ『むっきー!ひまわりの種はこぼすぐらいの勢いで食べた方が美味しいの!!』
た「まあまあ・・・このみの食べ方も元気があっていいよ、うん」
こ『とってつけたように褒めないでよ!ふんだっ』
タ「悪かったよ、そんなすねないでwww」
ナデナデ
こ『ゆ、指先なんかでなでられても、嬉しくなんかないんだからね!(///)』
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:04:50.48 ID:cnV6cNxK0
>>741
割と近くに山があるんだ
ちょっと妖精探しに行ってくるwwっうぇうwwwww
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:05:47.72 ID:dpSSE73cO
>>741
ちょwwww家族の前なのにニヤニヤがとまらないwwwwww
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:17:46.90 ID:Vj7NCBVR0
保守
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:18:41.81 ID:c+XlHccHO
なんか今日はいい感じに脳汁が出てるのでさらなるお題plz
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:20:25.65 ID:e6j6XAFX0
>>745
・ツンデレに汁が出てるよなって言ったら
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:20:33.09 ID:ox6C9jJ60
お題
・いい感じに脳汁が出てるツンデレ
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:20:45.26 ID:Vj7NCBVR0
>>745
超能力が使えるツンデレ
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:22:14.16 ID:grd76CpM0
http://203.131.199.131:8090/abc.m3u

これはすごい!!
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:22:38.01 ID:kM4OhI7JO
>>745
ツンデレに催眠術をかけたら
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:31:34.16 ID:kl+LisWa0
「彼女の彼」を好きになったツンデレ
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:35:02.67 ID:jU5bwytF0
「えーと・・・・牛乳飲まなきゃ・・・・」

http://kjm.kir.jp/?p=2133
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:35:59.29 ID:e6j6XAFX0
>>752
ゴミ箱を妊娠させるほど抜いたwww
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:37:37.05 ID:SsD4XXkbO
>>752
うはwwwwwwww油断してたwwwwwwwwwww
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:38:18.89 ID:u34IF9lLO
>>752
これはエルソwwwwwwwwwwww
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:38:53.47 ID:WK2v+aCL0
>>736
俺も食いたいwwwwwwwwwww

>>741
妖精さんカワイスwwwwwwww

>>739
のわああああああテラカワイスwwwwwwww

>>752
やばい鼻血があああああああwwwwwww
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:42:35.09 ID:kM4OhI7JO
>>752
『あら、牛乳なら私が全部飲んじゃったわ♪』

http://kjm.kir.jp/?p=2134

やっぱバスタオルのがよかったかな
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:46:12.31 ID:RM6dTalgO
>>725サンクス
「なぁさっきから何怒ってるんだ?」夕暮れ、二人っきりになった教室でさっきから不機嫌な〇〇〇に話かける。
「別になんでもないわよ!イライラするから話かけないでくれる?」
「なんでもないって事はないだろ?」 「もう知らないわよ、勝手にすればいいじゃない!」立ち上がって〇〇〇が教室から出ようとした時に地面が揺れた、走ろうとしていた〇〇〇はバランスを崩し転びそうになっていたので抱き支えた。「きゃっ…」
俺の腕の中で〇〇〇が震えていた。
「大丈夫か?」
話しかけたがしばらく俺の腕にしがみつき目に涙をためていた。
「今日…」
「?何。」
「今日昼休み屋上で佐藤さんとご飯たべてたの…なんで?」佐藤と言うのは一個下の女の子。
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:48:26.60 ID:0KU2Xs1mO
>>757
デケェwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:49:29.11 ID:WK2v+aCL0
>>757
キタコレwwwwwww谷間エロスwwwwwwwwwww
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:51:26.81 ID:ekHc1pXeO
太陽系の中でどれが一番ツンデレなの?
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138724683/
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:53:57.76 ID:w34gFbso0
>>761
中々に面白い
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:56:14.95 ID:fSLK1kcT0
友「かなみ、タカシ君のこと好き?」
か「嫌い」

ピコーン ピコーン ピコーン

友「…思いっきり反応してるんですけど、嘘発見器」
か「な、何よこれ!壊れてるんじゃないの?(/////)」
友「んじゃ別の質問。私のこと親友だと思ってる?」
か「思ってるけど…」

ウゴキマセンヨー

友「最近ブラのサイズがBからCになった」
か「何で知ってるのよ!……YES」

ウゴカナイッスー

友「……タカシ君のこと好きなんでしょ?」
か「だ、だから嫌いだって言ってるでしょ!」

ピコーンピコーンピコーンピコーンピコーン

友「うわ、凄……」
か「ぁぅぁぅ…(/////////////)」
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 21:56:26.85 ID:kl+LisWa0
>>752
ええと、当然気づいてると思うんですけど、そこのうpろだだと過去にうpしたものが残りますよね。リアル女の子の顔とかはさすがにまずい気がwww

>>758
ここでおしまいかな? もし書きながら投下してるんだったら、次からは全部書き上げてから投下してね。違ったらスマソ。
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:03:31.90 ID:WK2v+aCL0
>>758
おしまい?

>>763
2828wwwwwwwwwww嘘発見器ネタはいいなwww
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:03:40.18 ID:RM6dTalgO
「あああれは佐藤が宮崎の事好きだって言うから相談に乗ってただけだぜ。」
「…ほんと?」
「こんなこと嘘つかないだろ。」
「まっそうよね、〇〇〇に女の子がより付くわけないわよね。」        と言うと〇〇〇は自分の鞄の中から青い布に包まれたお弁当を取り出した。          
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:05:32.69 ID:jU5bwytF0
>>764 よくわからん。kwsk
てかコノ人の画像一覧見ると全然違う人の絵がある罠。何故。
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:07:13.52 ID:gCc1hmUO0
>>766
全部書いてから投下したら?
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:07:14.96 ID:jU5bwytF0
あ、そういうことか。自己解決した。
>>764 俺一回しかうpしてないからな。別の人がうpしたんだよ。

連レスごめwwwwww
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:07:23.54 ID:SLYYPEKs0
書き溜めてから投下してくれ
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:13:12.32 ID:RM6dTalgO
そういうと〇〇〇は自分の鞄の中から青い布に包まれたお弁当箱を取り出した。「これ作りすぎたからあげる。」
「ああでもなんで?」
「////作りすぎたのあげるのに理由なんか必要ない!」「そ…そうか。」
「そう!転びそうな所支えてもらったお礼かな…」
「へ?なんかいった?」
「うるさい!明日感想聞かせなさいよね!しっかり食べなさいよ!」
「お…おう」
さっきより元気な気がする。
見てくれた人ありがとう。携帯からなんだが行が長すぎるってでるから適当に切って書き込んでるんだスマソ。あと誰かこの二人の名前を考えてくれぉ
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:14:33.18 ID:gCc1hmUO0
>>771
君は荒らしのつもりかい?
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:16:31.96 ID:u34IF9lLO
>>771
いいねいいねww
でも、次からは出来るだけまとめてね
携帯ならメモ帳で作った方がいいかも
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:16:43.51 ID:kl+LisWa0
>>769
実は写メ機能ある携帯使ったことないんでいい加減なこと言ってしまったかもしれない。しったかですみません。

>>766
俺メールも使ってないからよく分かんないけど、何らかの方法で書きためられるんじゃないかな。そうしてる人も過去にはいたし。なかなか面白かったよ。
名前は心のおもむくままに自分で決めるのだ。
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:16:49.15 ID:TmgEbi6p0
久しぶりにこのスレ開いたw
ところで妖精ツンデレって見た瞬間
ゼルダの伝説が思い浮んだのは俺だけなのか?
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:17:06.77 ID:gCc1hmUO0
>>771
最後までよく読んでなかったスマソ。
次からは書き溜めてね
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:20:37.08 ID:WK2v+aCL0
>>771
王道だなwwwwwww

>>775
チャット?
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:24:35.53 ID:TmgEbi6p0
そうチャット、終始ツンツンしてて
最後の最後でちょっとだけデレるんだよなw
779妖精ツンデレの中の人:2006/02/01(水) 22:28:43.91 ID:B9ZwlDAv0
>>763
うはwww嘘発見器スゴスwwwww

>>771
イイヨイイヨー!
オーソドックスなのがやっぱりニヤニヤするなwww

>>778
そうなのか!
ゼルだはやったことないから、今からちょっと買ってくるwww
・・・ってうちに任天堂のハードが無いよorz
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:29:20.41 ID:FLXD1auI0
故郷に帰った二人の長編最終回 投下する。
781まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:31:55.14 ID:FLXD1auI0
「ん…………」 目に入る色は、白。 白い天井。
「――シ……!」
誰かが、僕を呼んでる。 誰か、じゃない。この声は……姉さんだ。
「タカシ!」 「ねえ……さん?」
「……そうだ。全く、お前は本当に心配ばかりかけて……!」
姉さんは、少しだけ涙ぐみながら、僕の手を握る。 上半身おこそうとすると、頭に鈍痛が残ってる感じがした。
「馬鹿、まだ動くな……。七針も縫う怪我をしたんだぞ。この…姉不幸者が」
姉不幸という言葉は聞いたことがない、少し可笑しくなる。
「なにを笑っているんだ!」
姉さんは僕の頭を殴ろうとして、止める。頭はまずいな…と呟いて、結局腹を殴った。
「うげっ!!…腹もまずいって…」 
「うるさいっ、お前にはこれくらいしてやらんと気がすまん!」 「酷いね……」
僕は苦笑して周りを見る。 姉さんだって本気で殴ったわけじゃないからそんなに痛くない。……ここは個室だ。……そして、姉さんが一人だけ見舞いにきている。
「……ちなみは?」
ふと気になって聞いてみた。 そういえば、僕はどのくらい寝ていたのだろう。
「僕は…どのくらい気絶してたの?」
姉さんは途端に気まずそうになり、目を逸らした。
「姉さん!」 「五日だ……。五日も、お前は寝ていた。一時期、危ないときもあったんだ」
五日――!? 祭りのときで、すでに残り六日だった。じゃあ、今日で最後の日じゃないか……!
「タカシ、どこへ行く気だ」 ベッドから出ようとする僕を、姉さんが腕で制する。
「姉さん、どいてくれ」 「……ちなみは、今日、東京に帰るそうだ」
「なら!」 「だが、お前は絶対安静だ」
「…………でも、今日で、ちなみに、会えなく――!」 「…………」
姉さんは、黙って腕を下ろした。
「お前は、私がトイレに行っている隙に逃げ出した」 「……え?」
「ちなみは、最後に尾張富士に登ると言っていた。今から行けば、間に合うだろう」
「…………ありがとう」
僕は、姉さんに礼を言って。 病室を抜け出した。 パジャマのような格好のままだったけれど。構わない。
「この……姉不幸者が……」 尊は、一人呟いた。
782まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:32:57.46 ID:FLXD1auI0
「はあ……!はあ……!」
ここは、犬山の中央病院か……!ここから尾張富士までは、車でも10分はかかる。タクシーを捕まえるか、いや、金がない……!
「お、タカシ。お前頭打ったって聞いたから。見舞いに……」「山田!!」
お前は、本当にいいタイミングで来る!
「車に乗せて、尾張富士までつれてってくれ!」
「お、おいタカシ。お前…入院してるんじゃ」 「早く!」
僕の必死の懇願に、山田はよっぽどの理由があると察してくれたのだろう。わかったと、うなずいてくれた。
山田がねずみ捕り上等の猛スピードで走ったおかげで、麓には5分で着いた。……だが、今から登るとなると……!
「頂上に行きたいのか?」 「ああ……」
「じゃあ、あっちの方から行くぞ」 山田が指差す方向には、山を登る、コンクリートで整備された道。
「あれ……あんなの、あったっけ」 「あるんだよ、昔から。 あそこからなら、車で頂上近くまでいける!」
山田は、再び深くアクセルを踏んだ。

「…………!」
重い身体に、痛む頭を引きずりながら、最後の石段を上がる。
山田には、車の中で待機してもらっている。
「……はあ……はあ……」
最後の、一段に足を乗せ、一気に頂上に出る。
ざあ……と、風が僕の身体を吹き抜けた気がした。 頂上にあるのは、積み上げられた石の山、人の夢が詰まった石、開けた木々の向こうには、小さく、とても小さくなった街が見えて。
――その街を背景に、ちなみは立っていた。
783まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:34:05.22 ID:FLXD1auI0
「ちなみ……」
僕が、静かに声をかけると、ちなみは振り返らないまま。
「バカタカシ」
と言い放った。
「本当に、馬鹿。見栄張って、ちゃんと手を取ってればあんなことにならなかったのに、どじ、ぐず、のろまっ」
「…………」
僕は、なにも言えない。
「最後の一週間は、本当に楽しい思い出をあげるって言ってくれたのに……!」
「……ごめん。これじゃ、僕も、ちなみのこと……裏切ったも同然だ」
「…………」
ちなみは、ゆっくりと振り向く。
「え……」
その顔は、綺麗な笑顔だった。 僕が、初めてちなみに会ったときのような。

「ねえタカシ、ここから……私の故郷は、見えるのかな?」
「……多分、見えないだろうね。ここは、そんなに高い山じゃないから」
僕は、ちなみの笑顔に、少し戸惑いながらも答える。
「そっか……。小さな山なんだよね。でも、本宮山には、負けられないんだよね」
「うん……」
「じゃあ、これでどうかな?」
ちなみは、ずっと腕に抱えていた、赤ちゃんの拳くらいの石を、積み上げられた石の山の上に、ちょこんと置いた。
「……なにを、お願いしたんだ?」 「なんだと思う?」
「…………故郷が、見つかるようにか?」
「ぶっぶー、はずれ。タカシってば察しが悪すぎっ。鈍いなあ、本当」
ちなみは無邪気そうにそう言って。故郷ってさ。と続けた。
784まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:35:05.49 ID:FLXD1auI0
「ん?」
「故郷って、自分が一番落ち着ける場所だと思うの」
「……うん、そうだね」
「じゃあさ、私の故郷は……目の前に『いる』よ」
「え……」
ちなみは、僕に勢い良く抱きついてきた。
「私は、タカシの傍にいるのが、一番落ち着く」
「僕も……一緒にいたい」
「ずっと……一緒にいたい。そうお願いしたの……」
ちなみは、すっと僕から離れた。

「でもね、今は……お別れ」
「…………そんな」
「叔父さんや、叔母さんは、やっぱりあんまり好きになれないけど……。やっぱり、話はしなきゃいけないと思うの。逃げてちゃ……駄目だと思うの」
「…………」
「ちょっとだけのお別れだよ、私……ちゃんと、故郷に、あなたの隣に、戻ってくるから」
「……うん」
「それに」
785まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:35:56.17 ID:FLXD1auI0
とちなみは付け足す。
「五年間、一緒に旅してて思ったけど、やっぱりタカシには私がついてないと心配だもの!」
「……なに?」
「ほんとーに、ドジだし。根暗でうじうじしちゃうし。優柔不断だし。心配で見てられないもの」
「僕も、ちなみが戻ってくるまでに、少しは成長するよ」
僕は、ちなみに笑いかける。 ちなみも、僕に笑い返す。
「私ね、ピアノを弾くよ」 「え?」
「タカシがやってたみたいに、私もピアノを弾く」
ちなみは、目の前で踊るようにゆらゆらと指を動かした。
「……ちなみに、できるかな?」
僕が笑いながらいうと、ちなみは頬を膨らませて。
「なに笑ってるのよ!私は、絶対に……うまくなるんだから!だから……私が戻ってくるまでに、尊さんに浮気しちゃ、やだよ?」
「……はは、なにいってん…だ…あれ?」
視界がぶれる。世界が回る。
「タカシ!?」「……くっ」
無理、しすぎたかな。そう思った瞬間。僕の視界は暗転した。

「さようなら――――またね」
そんな声が、聞こえた気がした。
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:36:12.46 ID:4zHEM4fv0
バレンタインモノ
かなみ「よしっ、できた!!」
そういってかなみが作っているものは・・・そうチョコレート。あげる相手はタカシである。
かなみ「おっと・・・これを忘れちゃいけなかったんだっけ・・・危ない危ない。」
箱にタカシへのラブレターを添えたのだった・・・そう、つまり本命。あとは渡すだけである。
かなみ「今年こそタカシにチョコ渡して思いを伝えよう・・・。」
そして当日の帰り道
タカシ「あぁ〜、うぅ〜」
かなみ「どうしたのよ?元気だけが取り柄のタカシが落ち込んでるじゃない。」(渡しにくいなあ、この雰囲気)
タカシ「今年も収穫0だった・・・もう俺はだめだぁ!!・・・そうだ!!かなみ!!幼馴染の仲だろ?チョコくれ!!義理でもいい!!いやむしろ義理チョコをくれ!!」
かなみ「あんたもモテないわねえ〜、いいわ、あげる勘違いしないでね!!義理よ!義理!」(本命なんだけど・・・もういいや!!)
タカシ「ありがとう!!かなみ!!愛してる!!だから早くくれ!!」
かなみ「!!あぇ!!いまなんて言っ・・・まあいいわ、はいこれ」
タカシ「サンキュ!!」
かなみ(あ〜あ義理ってことになっちゃったまあいいや)
そして家にて唐突に思い出す
かなみ「あー!!!ラブレター入れてたんだった!!」
タカシの家では
タカシ「うまいな・・・これ・・・もぐもぐ・・・ん?なんだこれ?手紙?」

その後二人は付き合い始めたそうです。
初めて書いた。緊張。そして初めて書き込んだ。
787まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:36:39.81 ID:FLXD1auI0
あれから、僕はすぐに山田によって病院に運ばれた。
目が覚めた時には尊姉さんにしこたま説教を食らった。でも、それも仕方ない。
ちなみは、あれから姿を見せなかった。
帰ったのだろう……。そして、戻ってくるのだ。いつか……。

三年後

「うーん……ここはどうするかな……」 「また詰まったのか?」
僕が机の前でうなっていると、姉さんがやってきた。
「……うん、ちょっとね。後ちょっとで完成なんだけどなー」
「まあ、気楽にやればいいさ。……いつあいつが来るのかは、わからないんだからな」
「そうだね……」
ピンポーン。 その時、インターホンが鳴った。
「客か」「あ、僕が出るよ」
僕は駆け足で玄関から顔を出す。……と、そこには見知らぬ女の子が立っていた。
見た目は、中学生くらい。 髪が黒くて、綺麗な女の子だ。
「……えーと、どちら様、ですかね?」「…………ひっどい、覚えてないなんて…………」
女の子は溜息をついた。……僕は困惑するばかりで……記憶の中から該当する人物を探してみたのだが……。あれ?何かだぶる人影が……。
「あ……!」 「やっと思い出した?バカタカシッ」
「ちなみ……!ちなみかっ!!」
僕は、思わず駆け出していた。その勢いのまま、ちなみを抱きしめる。
「ちょっ……タカシ、苦しい……!」「成長してるから……気付かなかったよ」
「そりゃ……成長期だもの、見た目も変わるわよ……」
ちなみも、僕の背中に腕を回す。
「タカシ……会いたかった」 「……僕も」
788まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:38:06.56 ID:FLXD1auI0
腕をはなして、互いに見詰め合う。
「……そういえば、私……ちゃんと、ピアノ弾けるようになったよ?」
「へえ、どのくらいだ?」「えーっと、爺さん上のアリアとか……」
老人の上のアリア……?
「G線な……」 「し、知ってるわよそれくらい……!相変わらず細かいわねえ!」
「はは……そういえばさ、ちなみの為に、書いてた曲があるんだ」
「え、本当!?」 ちなみは、心底嬉しそうに笑った。
「うん……まだ、未完成なんだけどね。『まだ見ぬ故郷』って曲。……僕、また作曲の勉強をしてるんだ。…腕はなくても、曲は書けるから」
「じゃあ私は……タカシ専属のピアニストになってあげる……!」

ちなみがいるのは僕の隣。 僕がいるのはちなみの隣。
二人は一緒、……どこまでも一緒。

僕は、早く曲を書きあげないとな……と苦笑する。
私は、早くタカシにピアノを聞かせてあげたいな……と快活に笑う。
姉さんが、お前ら本当に仲がいいな……と溜息をつく。

……僕たちは、いつまでも一緒に歩く。
789まだ見ぬ故郷 8:2006/02/01(水) 22:40:07.06 ID:FLXD1auI0
http://www.vipper.org/vip189821.txt.html

全部まとめてみました。 パスはtun

今までお付き合いしていただき、本当にありがとうございました。
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:40:33.26 ID:4zHEM4fv0
すまんおもいっきり割り込みました
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:41:14.13 ID:D1xmOVUQ0
乙かれでした
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:41:46.59 ID:G3OQAwe40
>>789
GGGGGGJJJJJJJ!!!

ここでお題

・嘘発見器が誤作動を起こしたら
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:42:00.36 ID:kM4OhI7JO
>>789
GJ!
ええ話や…

ちなみん・モンロー

http://kjm.kir.jp/?p=2140

おぅ!もーれつぅ!
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:42:04.25 ID:S1UN/EW3O
>>789
うああああああああ!!!!!
涙で前が見えません!!GJ!!!!
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:42:09.70 ID:q7pX7my30
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
このレスをみたあなたは・・・3日から7日に
ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり
成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに
5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて
ほしくないことが起きてしまうでしょう。
コピペするかしないかはあなた次第...
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:43:07.60 ID:u34IF9lLO
>>789
テラGJ!!
大変だったでしょうが、本当にお疲れ様でした!!
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:43:52.60 ID:WK2v+aCL0
>>778
弟思いの良い姉さんなんだよなw

>>789
うるっときた・・・・・・・・
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:43:54.06 ID:w5OvAmYfO
お前よくやったよ…GJだよ…
後はこのオレに任せて眠れ…な…?

というわけで萌えシチュを募集する
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:45:02.39 ID:ZU5kmG2n0
>>789
GJ!!!!感動した
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:45:59.55 ID:kM4OhI7JO
>>798
ツンデレと屋上からダイブ
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:46:46.82 ID:dpSSE73cO
>>789
てめーは俺の目頭と胸を熱くさせた。そしてなにより萌えさせた。




つД`)GJだよぉぉぉぉぉぉっ
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:47:00.68 ID:w5OvAmYfO
>>800
果たしてそれは萌えるのか?
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:47:23.42 ID:kl+LisWa0
>>793
ぱ ん つ は い て な(ry
804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:48:32.08 ID:IMURZlAmO
泣いてなんかないんだから!
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:50:13.54 ID:WK2v+aCL0
>>786
ニヤニヤwwwwwwwwwww
今年も俺は収穫0さ・・・・・

>>793
太ももおおおおおおおおおおwwwwwwwwww
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:50:21.44 ID:EX9Ouk070
>>803
『きゃっ!』
「おう、強い風だなー。雨は降ってないからいいけど、ちなみ、だいじょ」
『み、見ないで・・・』
「・・・・・・・・・・ぱ ん つ は い て な」
ガツン!
飛んできた看板が頭にぶつかって意識を失った。最後に見たちなみの顔は茹でたこみたいに真っ赤だったのは覚えてる。

脳汁たりねーorz
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:50:23.62 ID:gCc1hmUO0
>>789
泣いてなんかないよ。雨、だよ・・・
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:51:19.32 ID:kM4OhI7JO
>>802
個人的には萌える
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:54:03.76 ID:WK2v+aCL0
>>806
うはwwwwwwwwww

今、思ったんだがスカートってどれぐらいの風で捲れるんだろうか
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:54:25.85 ID:kl+LisWa0
「1000なら次スレは老成祭」だれか たのむ
戦線離脱 ノシ
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:55:44.02 ID:ox6C9jJ60
>>789
俺の目玉が干からびた
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:56:01.84 ID:2qAvOyKR0
>>809
一説によると風速5メートルでも捲れるらしい
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:57:10.61 ID:TmgEbi6p0
>>797
時オカの半魚人もすくデレるけどツンデレなんだよなw
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:57:39.99 ID:oFZTIy3b0
>>789
あれ?家の中で雨が降ってるんだけどなんで?
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:58:09.64 ID:SW2HCt030
>>810
任せろ。老成は俺の嫁だ。
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:59:37.70 ID:kM4OhI7JO
お題
・ミニスカはいてたら風でめくれたツンデレ

絵のお題募集…
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 22:59:40.21 ID:0KU2Xs1mO
お題
・節分の日を接吻の日と間違えたツンデレ
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:05:46.20 ID:IMURZlAmO
お題
ツンデレが部活のマネージャーになったら
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:06:11.35 ID:WK2v+aCL0
>>812
そうなのか!?

>>813
そういえば姫もそうだったなww
ジャブジャブ様クリア後はデレデレだったけどww
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:07:49.60 ID:tONtAalM0
1000ならまたもやお嬢祭り開催

























うん・・・・・・・・・明日も仕事だから、もう寝なきゃいけないんだ orz
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:09:34.11 ID:pEQQmBJW0
>>800
そのお題でものすごくファンタジックなツンデレが思いついた
羽が生えてるとか、飛行能力があるとか・・

だれか頼む
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:12:34.62 ID:dpSSE73cO
>>816

つチョコを手渡すツンデレ
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:13:51.23 ID:W8kY333a0
>>816

手作りチョコ製作に四苦八苦するちゅんでれ
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:16:47.23 ID:EjCVTYZb0
お題
・ツンデレがダブルデートしてなぜか混浴
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:18:22.79 ID:G3OQAwe40
ああ・・・メイド祭りが見たいです
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:21:38.25 ID:WK2v+aCL0
>>816

・チョコを作りながら妄想するツンデレ
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:24:44.31 ID:aOaoivTF0
>>825
おれ俺もwwww

バレンタインネタでツンデレメイドネタ書きたいけど
脳汁が沸いてこない
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:27:49.02 ID:SsD4XXkbO
>>816
    _   _
  < ノ`くr兮 ,─、
    /‐/kニ`Eヲlソイ  ゴッグはまだかね?
   lニ|ヽ_0_0_@)lニ|  
   /ニ」 _ //__〈 lニ|  
  f、、、,!ノ ̄`〉二| ,,|    
  l_i_i_|  |__i_i_|  
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:28:10.51 ID:YxvNpJZk0
                        あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ       
         (.___,,,... -ァァフ|       還流映画の 『美しき野獣』 の情報を
          |i i|    }! }} //|       彼女に調べてくれと頼まれて、彼女の前で ググッ てみたら
         |l、{   j} /,,ィ//|       
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ       一番最初のサイトが・・・
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何がおこったのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    グラビア とか アダルトビデオ とか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ    もっと恐ろしい破局寸前の無言時間を味わったぜ・・・
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:28:14.59 ID:kM4OhI7JO
お題消化完了投下するアルねー!

http://kjm.kir.jp/?p=2153

http://kjm.kir.jp/?p=2151

http://kjm.kir.jp/?p=2152
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:29:11.65 ID:EjCVTYZb0
>>830
ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwwGJ連wwwwwwwwwwwww
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:31:39.26 ID:WK2v+aCL0
>>830
うはwwwwwwwww三つともテラモエスwwwwwwwwwwww
やっぱ妄想は18禁なのかwwwwwww
833 ◆tuNdereLXg :2006/02/01(水) 23:34:31.85 ID:Q6Mlzn/40
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:34:40.58 ID:BNMfl6eo0
>>830
GJ!!あなたはこのスレの、いや俺の宝です。また今度正式にプロポーズさせてもらいますねwwwww
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:34:56.44 ID:0KU2Xs1mO
>>830
なんでそんなに書けるんだwwwwwwwwww3連で萌え死んじまうwwwwwwwwwwwww
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:35:07.92 ID:dpSSE73cO
>>830
ちょwwwwお前ヘイストかかってるだろwwwwwwテラハヤス&モエスwwwwww
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:39:26.64 ID:WK2v+aCL0
>>833
キタコレwwwwwwwwwwwwwニヤニヤがとまらんwwwwwww
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:39:59.28 ID:kM4OhI7JO
>>828
ぶおおーん!

http://kjm.kir.jp/?p=2156
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:41:03.97 ID:UPM8cdV+0
>>827
俺は脳内ではいつでも準備完了です>バレンタインツンデレメイド

しかしその前に、完成させなければいけないSSがあるので。


>>830
3連キタ(・∀・)コレ!!


>>833
うはwwwwwwwwwww
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:41:31.71 ID:W8kY333a0
>>830
うはwwwwサンクスコwwwwwww

>>833
寺もS
841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:42:27.72 ID:WK2v+aCL0
>>838
ごっぐカワイスwwwwww
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:48:08.98 ID:G3OQAwe40
>>839
ツンデレメイド期待
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:50:05.69 ID:22a5M9dPO
>>833
萌えたwwwwwwww





携帯からも使えるテキストうpろだってないのかな……。
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:50:06.52 ID:RM6dTalgO
771です。    先ほどは失礼いたしました。
今日はせっぷんの日と言う事なので意味を調べて見ることにした。      接吻:キス
「/////」
「おはよう〇〇〇」「お…おはよ」
「朝から顔が赤いぞ、風邪か?」
「ち…違うわよ、馬鹿!」
「…そっか、分かった。」
(今日はキスの日…〇〇〇は誰とするんだろう…)
四時間目の終了間際〇〇〇からメールが届く。
゛今日の昼休み屋上で待ってる。″
(/////)
私の頭の中は真っ白になる。
接吻の日。
男女が二人。
今日はホワイトデーのように男の人から?
そもそもバレンタインとかホワイトデーとかってお菓子屋の陰謀…
(落ち着け私)
とりあえず四時間目終了後速攻トイレへ。
トイレには誰もおらず落ち着くには丁度よい。
とりあえず私と〇〇〇は背丈で言えばそんなに差は無い。多分楽だ。私の心の準備はOK。
よしっ!私は気合いを入れて屋上へ向かった。
「で…何の用なの?」
こういう場合女の子の方からこういう事を言うのはどうかと思うが帰国子女である私は許される、多分…
「ああ、これ。」
そういって青い布に包まれた弁当箱を渡してきた。
「美味しかった。ありがとう。」
8451/3:2006/02/01(水) 23:50:39.53 ID:P1ZSUFJCO
自炊
・ツンデレに告白

男「ごめんなツン、いきなり呼び出したりして。どうしても聞いて欲しいことがあるんだ。

迷惑だったらゴメンな。すぐ終わるから。

・・・俺はツンにとってどんな存在なのかな・・・いや、ただの幼馴染みってことはよくわかってるんだ。

毎朝毎朝寝坊しそうになってるところを叩き起こして遅刻しないように学校まで一緒に行ってくれてるよな。
前にお袋が寝坊して弁当作り忘れた時、お前、少ないのに自分の昼飯分けてくれたよな。
数学の授業中、居眠りしてた時いきなり指されてパニクってた俺にこっそり答え教えてくれたよな。



わかってるんだ。お前可愛いくて人当たりもいいから、すげーもてるし。
あ、人当たりいいってのは俺以外の話で(笑)


それに比べて俺は、成績良くないし運動も人並み。顔なんて鏡見ると溜め息つくくらいだ。


でもなツン。そんな俺でも好きな奴ができたんだよ。高嶺の花にも程があるけど。

8462/3:2006/02/01(水) 23:52:31.12 ID:P1ZSUFJCO
・・・

・・・

誰だと思う?ツン。

お前なんだ。俺が世界一好きになったのは、お前なんだよ。

気が付いたらお前のこと好きになってた。知らないうちに、頭ん中から離れなくなってるんだ。

授業中でも、昼休みでも、駅で電車待ってる時でも、お前を目で追ってるんだ。

口では表現できないくらい、俺ん中でお前の存在が大きくなってるんだよ。



・・・長々と話してごめんな。返事は、気が向いたらでいい。眼中になかったら、無視してくれていいから。
今の気持ち伝えられただけで満足だよ。聞いてくれてありがとな。・・・じゃ。」



8473/3:2006/02/01(水) 23:53:22.61 ID:P1ZSUFJCO





ツ「・・・待ちなさいよ。返事も聞かないで行くつもり?

・・・

・・・アンタ何もわかってない。あたしは・・・あたしは、ずっと前から・・・


バカ・・・遅いよ・・・グス・・・ずっと待ってたのに・・・




あたしも。あなたが好き。すっごく好き。アンタがあたしのこと好きっていう以上に、アンタが好き。





もう、女の子に言わせるなっっっ!!!(//////)バカ!!!」
848以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:56:20.19 ID:ox6C9jJ60
>>845-847
じたばたした挙句ベッドから転げ落ちた
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:56:51.61 ID:EjCVTYZb0
ちょっwwwwwwwwwwwwwwwwww
何このGJラッシュwwwwwwwwwwwwwww

お前らそんな素敵な脳汁どこに隠し持ってたんだwwwwwwwwwww
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:58:23.84 ID:RM6dTalgO
その表情からその言葉が偽りで無いことが解る。
「べ…別に!」
こういう所で素直になれないのは私のよくない所だが私は初めてな訳だから察して欲しい。
「呼び出して悪かった。じゃ。」
「待ちなさい!まだ何かあるんじゃないの?今日はせっぷん…。」
「あ…なるほど。」そういうと〇〇〇は鞄の中からスナック菓子の袋を出して渡してきた。
「〇〇〇は最近帰って来たんだろ?今日は節分の日だから豆をまいて…〇〇〇?」
「…せつぶん…?」「そう豆をまいて家の中の厄を追い出す…〇〇〇怒ってない?」
「怒ってない!」
「でも怒って…」
「私はなんにも期待してないんだから!馬鹿!」
851以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/01(水) 23:58:38.14 ID:WK2v+aCL0
>>847
ぬあぁああああわわあああああ萌え悶え死ぬうううううううwwwwwwwwwww
852つんでれめいど(1/5):2006/02/02(木) 00:03:57.40 ID:kcPwtkNH0
「優乃、今日は何の日か知ってるか?」
『知っています。
 セント・バレンタインデー』
『神聖ローマ皇教皇が兵士の結婚を禁じていた中、
 ヴァレンティヌス司祭が密かに兵士達の結婚を司っていて……』
『拷問の末、撲殺された日。それがバレンタインデーだったと記憶しています』
「……情緒ねーなぁ」
『当然です。ご主人様にお見せする情緒など持ち合わせていませんから』
「手厳しいね……
 ところで、何か俺に渡すもの、ない?」
『ありませんが?』
「バレンタインデーっていったら、やっぱりアレだろ?
 茶色くて甘い……」
『羊羹でしょうか?』
「お前、わざと言ってないか?」
『わざと言っています。
 ……チョコレートが欲しい、そう言っているのでしょう?』
「そうそう」
『わざわざ私から貰わずとも、ご主人様の経済状態なら、
 チョコレートくらいは楽に買えるかと思われますが』
「優乃から貰うのに意味があるんじゃんかよ〜」
『下らない……
 愛を愛した司祭が殺された日を、宣伝に利用するなんて……』
853!omikuji:2006/02/02(木) 00:04:04.87 ID:xmWBaHQ3O
寝るかな
854つんでれめいど(2/5):2006/02/02(木) 00:04:18.92 ID:kcPwtkNH0
『お菓子のメーカーは不謹慎です。低俗です。
 そのような風習に従ういわれはありません』
「確かにそうかもしれないけど……大事なのはそういうイベントがあって、
 人々がそれを楽しんでるって事じゃないかな」
『そうだとしても、御主人様にチョコレートを差し上げる必要性を感じません。
 お金を渡して頂いて、お使いを命じて頂いたなら、そう致しますが』
「……分かった分かった、じゃあ可奈にねだってくるかな」
『………』
『ど、どうぞ、お好きに。
 私は仕事に戻りますので』
「ああ、二度と頼まねーよ」
『ご協力、感謝致します』
それだけ言い捨てると、優乃は出て行ってしまった。
「……ったく」
言いたい放題言って行きやがった。
可奈の話になったとき、一瞬、顔色が変わった気がしたが……
………
んで、誰が撲殺されたんだっけ?
(……バレン……バレンタリウス?)
覚束ない名前を何度も思い浮かべながら、俺は可奈の所へと向かった。

………
855つんでれめいど(3/5):2006/02/02(木) 00:04:44.45 ID:kcPwtkNH0
『あ……』
部屋を出た瞬間、絶対に会うことはないだろうと思っていた顔に出会う。
手元には……なんだか紅い包み。
「なんだ……待っててくれたんだな」
『違いますっ――
 た、たまたま、部屋の前を……』
「その包みは?」
『よ、羊羹です!』
……絶対嘘だ。
「……包装紙におもいっきり『Chocolate』って書いてあるんだが
 どうみてもリボンとか洋風だし」
『が、外見だけで、中身まで決め付けてしまうのは、
 あまり褒められた態度ではないと思われますが?』
『そ、それにこれは……私が食べようと思って、個人的に作ったものです』
「ふーん、作ったんだ?」
『あ……』
慌てて口をつぐむが、放ってしまった台詞は戻ってこない。
「自分で食べるものを、わざわざ包装紙にくるんで、リボンまでつけるってのか?」
『ど、どうでもいいでしょう?
 ほっといてくださいっ』
「怪しいな〜……
 ここまで手の込んだ事を……まるでプレゼントみたいだな」
『っ――だ、黙ってくださいっ!』
顔はもうユデダコ状態だった。元が色白だから、色の変化が顕著に見られる。
『それ以上言ったら……刺します』
「誰にあげるんだ?」
『い、言わないでください……』
「いや、言う。面白いからな」
『………』
856つんでれめいど(4/5):2006/02/02(木) 00:05:06.97 ID:kcPwtkNH0
『あ、あげますから、黙っててください』
「え?」
『これ……これと引き換えに、その口を閉ざしてくださいと言っているんです!』
最後のほうなんかほとんど叫ぶような声で、押し付けるような動作で包みを渡してきた。
ウブな女の子が初恋の男に、勢いに任せてチョコレートを渡しているように見えなくもない。
『ぜ、全部食べてくださいね?』
「さんきゅ……食える味だったらな」
『……全部食べてくださいね?』
「あ、ああ、食う、食う。箱まで食うくらいの勢いで食う」
今度は明らかに声色が違ったので、勢いでそんな返事を返す。
『の、残したら……刺しますから……』
しかし、口ではそう言っているが、恥ずかしそうな瞳からはいつもの殺気が感じられなかった。
「じゃ、可奈に貰ってくるかな」
『………』
じとーっと睨んでくる。嫌な表情だが、コイツにしてはお茶目かもしれない。
「怖い顔すんなって、大丈夫、平等に扱うからさ」
『平等に扱われては……困ります』
「え?」
ぼそぼそっとした声は、俺の耳に正確に届かない。
857つんでれめいど(5/5):2006/02/02(木) 00:05:43.19 ID:kcPwtkNH0
『ご主人様……私はご主人様に対し、何の義理も持ち合わせていません』
『だから、そのチョコレートは、その……
 義理では、ありませんので……』
「優乃、それって……」
『失礼します』
呆然と立ち尽くす俺を、置き去りにしたまま――優乃は少し早足で、見える背中をみるみるうちに小さくしていく。
「………」
やがて、完全に見えなくなった。
………
義理じゃないって事は――つまり。
義理の対義語だから――
「人情?」
ボケてみたが、そんなはずは決してなくて。
「や、やべ……俺、にやけてる!?」
暖房の行き届かない屋敷の廊下は、いつもより冷たい風を頬に運んでいた。

(その後)
「ご主人様が、御主人様が〜」
「可奈……一体、何を入れたんですか?」
858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:06:19.69 ID:xmWBaHQ3O
おまえら、そのすばらしい脳汁を分けてくれwwww
859以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:07:26.72 ID:MQU4OH4R0
     キョウワコレデオワリ!
 ( ・∀・)つhttp://www.uploda.org/uporg301718.mp3

>>857
ツンデレ×メイドでダブルノックアウトwwwwwwwwwwwwwwwww
860以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:15:30.76 ID:TPhHTDpJ0
>>850
勘違いモエスwwwwwwwwwwwwwww

>>857
だあああああもうwwww優乃さん可愛すぎだよwwwwwwwwwwww

>>859
うはぁwwwwwwwwww
861以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:16:38.81 ID:8X0f7xsG0
>>857
キタ!
モエスwwwww
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:21:21.26 ID:msRoSk0U0
>>859
それなんてエロゲ?
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:21:45.12 ID:D8lbW0iW0
<<857
くはぁwメイドツンデレがこんなにいいとはw
俺も早く長編の続き書かねばw
<<859
萌えたが誰だろう…?
864以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:22:21.96 ID:jrmjzcuK0
>>859
ちょwwwwwwwwwタマラナスwwwwwwwwwwwwwww
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:22:31.34 ID:kcPwtkNH0
>>859
すげえwwwwwwww感動したwwwwwwwww
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:22:47.67 ID:otTC8KB+0
目覚まし最近復活したのかwwwwオリジナルだろ?
そんなIDチェンジは着物姿のあの人と。
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:22:48.83 ID:X6+Xw+2EO
>>859を聴いてたらこんなのが浮かんだ

http://kjm.kir.jp/?p=2166
868以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:23:04.62 ID:D8lbW0iW0
>>863
…アンカ入力間違えた…orz
尊さんに斬られてきます…
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:24:57.48 ID:msRoSk0U0
今日、妙にクオリティ高くね?
870以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:25:36.42 ID:MQU4OH4R0
>>867
絵をつけてもらえたのが初めてで狂喜乱舞中
871以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:27:18.83 ID:TPhHTDpJ0
>>867
おおwwwwwwww
絵を見ながら聴くと更にイイなwwwwwwwww
872以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:27:38.44 ID:sGvEkqFn0
美しき野獣
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:27:53.11 ID:0V7JtzdNO
書き込み後にIDちぇき
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:31:33.38 ID:ugnhbucyO
チェック
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:31:51.40 ID:x3cIbSWn0
俺も負けずにメイドさん投下。

4レスな
8761/4:2006/02/02(木) 00:32:40.41 ID:x3cIbSWn0
・ツンデレが風邪引いた

 コンコン
『おはようございます。タカシ様……』
「(もう……朝か…… さて、今朝はどんな起こし方をされるのか……)」
『起きてくださ…… 学校に……遅刻します……』
「(最近は掛け布団引っぺがすくらいじゃ済まなくなってきたからな。こないだは、耳元で鼓膜破れるくらい大きな声で起こされたし……
そろそろベッドから転がり落とされそうな……)」
 ドサッ!
「(何だ? この体に掛かる圧迫感は……しかも布団を通じて感じる柔らかみ……)」
「おわあっ!?」
『……ん……』
「どど、ど、どーしたんだ、芽衣。急に方針転換か? いや。優しく起こしてくれるのは一向にか、構わんのだが、それにしてもだな。
い、いきなり抱きついてく、くるのはどどど、どーかと……その…… ん?」
『……ハア……ハア……』
「ちょっと待て。お前、もしかして具合悪いんじゃないか?」
『あ…… し、失礼しました…… んしょ…… い……いえ……ちょっと……眩暈が…… 大したことは……』
「大したことは、って、顔真っ赤じゃねーか。息も荒いし」
『このくらい……何てことないです…… それより……朝食……食べないと……学校、遅刻……しますよ……』
「そんな事言ってる場合じゃないだろ。早く部屋に戻って寝ろって」
『い、いえ…… タカシ様の……世話を……する為には……これくらいで……休んでなど……』
「何言ってんだ。こんな所で無理して、余計体悪くしたら元も子もないだろ」
『お茶の一つも……ロクに淹れられない……人に……心配される謂れは……』
 フラッ
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:32:41.26 ID:otTC8KB+0
ID
8782/4:2006/02/02(木) 00:33:03.68 ID:x3cIbSWn0
 ガシッ!
「おわっ、と。ほら見ろ。まともに立つ事も辛いくせに強がるんじゃない」
『は、離して下さい…… 一人で立てます……』
「ていうか、お前の体、すごい熱持ってるじゃないか。こりゃ、ちょっと風邪引いた程度じゃないぞ」
『そんな事無いです…… 自分の体の事くらい……自分で……』
「立つ事もままならないくせに何言ってるんだ。ほら。肩に掴まれ。部屋まで連れて行ってやるから」
『え、遠慮します…… 一人で……歩けますから……』
「これ以上抵抗するなら、お姫様抱っこして無理矢理にでも連れて行くぞ。それでもいいか?」
『え? あ……あう…… わ、分かりました…… し、仕方ないですね…… 全く……』
「よし。やっと言う事聞いてくれたな。それじゃあ行くぞ」
『……は、はい……』
『(タカシ様の体……意外とがっしりしていて……頼もしい…… もしお姫様抱っこなんてされたら……) はふう……(/////)』
「息、荒いぞ? 大丈夫か?」
『……な、何でもありません……無駄口叩いてないで……は、早く連れてって……下さい……』
「お前な。人がわざわざ連れて行くっていうのにそういう言い方は……」
『一人で……行くと言うのを……無理矢理、そうなさるって……言うからです……』
「わかったよ。ほら、行くぞ。歩けるか?」
『子供扱い……しないで下さい…… 全く……』
「ふらふらな足取りで何を言っているか。ったく…… それにしても……」
『な……何ですか?』
「あ、いや。芽衣って結構華奢な体してるんだなって思って。こんな細い体で頑張ってるんだな、って思ってさ」
『ここ、こ……こんな時に……へ、変な事言わないでくださ……ケホッ、ケホッ!!』
「だ、大丈夫かよ。何か熱、上がってきたんじゃないか?」
『タ……タカシ様の……せいです……ハァ……フゥ……』
「え? 何で?」
『……い、いいです…… 気にしないで……ください……』
『(そんな事言われたら……は、恥ずかしくて……余計に熱くなってしまうじゃありませんか……)』
879以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:33:23.29 ID:ONRbZvNPO
>>859
ちょwwww萌えすぎて動悸がトマラナスwwwwww
8803/4:2006/02/02(木) 00:33:27.72 ID:x3cIbSWn0
「よし。着いた、と。パジャマに着替えるくらいは出来るだろ?」
『あ……当たり前です! 何考えてるんですか! ケホケホ……ケホッ!!』
「バカ! そんな興奮するから……」
『バカとは……ゲホゲホ……なんですか……ケホッ……失礼な……』
「す、すまん。勢いで言っちまった。とにかく、着替えたらベッドに入って安静にしてろよ」
『分かりました…… タカシ様、そろそろ……支度しないと……学校が……』
「ああ。学校なら俺も今日は休む」
『い、いけません! 私の事を口実に……サボろうと……なさるなんて……』
「お前から目を離す訳にはいかないからな。俺が出かけたら、また起き上がって家事とかしそうだし」
『う……そ、それは……』
「ふん。やっぱりな。今日はお前が無茶しないよう、俺がしっかり看病するからな」
『し……しかし……主人に看病される……メイドなど……』
「早く元気になって貰わないと、俺も困るしな。いつも面倒かけてるし、これくらいしてやらないと、俺の方こそバチが当たりそうだ」
『……申し訳……ありません……』
「気にするな。ていうか、やけに素直だな。熱に浮かされたか?」
『……こ、これくらいは……最低限の……礼儀として……言っただけで……』
「わかったわかった。とりあえず、俺は実家に電話して専属の医者をこっちに寄越してもらうようにするから。あと、お前、食欲はどうだ?」
『正直……あまり、ありません……』
「けれど、何か胃に入れたほうがいいだろう。おかゆくらい……俺が作ろうか?」
『い、いけません……タカシ様にそのような事は…… そのくらい……自分で……』
「ダメだって。お前は寝てろ」
『し、しかし…… そもそも、タカシ様……料理の経験は……』
「全くないな」
『やはり……』
「でもまあ、大丈夫だろ。今はレシピくらいネットでも調べられるし。そもそも米を火にかける事くらい、誰だって出来るだろ」
『私は……とても不安です……』
「そう言われると、余計作りたくなってくるな。まあ、見てろって。せめて食える物は作ってやる」
8814/4:2006/02/02(木) 00:34:16.12 ID:x3cIbSWn0
〜一時間半後〜
『……で、これは……一体……何ですか?』
「ああ。おかゆのつもりだが……」
『にしては……ドロドロしすぎてますし……茶色いですが……』
「レシピ通りにやったつもりなんだがなー。水が多すぎたようだ。あと、吹きこぼしたのと、焦げ付かせたのと……」
『……いいです。これ以上は……聞きたくありません……』
「上手くいかないものだな。やっぱり芽衣はスゴイな。何でも出来るし」
『べ……別に私が……スゴイ訳ではありません…… タカシ様が……何も出来ないだけで……』
「全くだ。返す言葉もない。で……これ、どうしようか?」
『……本来なら……犬にも食べさせられない代物のようですが……一応、頂くとします……』
「そ、そうか。ふう…… いらない、って言われたらどうしようかと思った」
『ざ、材料が勿体無いから、食べるだけですから……』
「何にしても、芽衣に食べて貰えるだけ嬉しいよ」
『(///////) あ、あの……風邪がうつりますから……いつまでもこの部屋にいては……』
「ああ。わかった。食べ終わったら、食器は置いておいてくれ。それと、無理して食べる必要はないからな。俺のおかゆ食って、さらに具合悪くしたら目も当てられん」
『はい…… 無理はしないようにします……』
「じゃあ、しっかり体休めるんだぞ」
 パタン
『…………』
 パク……
『意外と……食べられない事……ないですね……』
 パク……
『でも……それよりも……タカシ様の優しさが……芽衣には……嬉しい……です……』



終わり。何か無駄に長くなった気がするが、まあいいかw
882節分ネタ:2006/02/02(木) 00:35:01.32 ID:NkfMXcGz0

ちびっ子かなみと青年タカシ

か「おにはーそと!(ビッシビシ!)おにはーそと〜!(ビッシビシ!)」
タ「痛!かなみちゃん、痛いって!」
か「きゃはははは、おにはーそと〜!(ビッシビシ!)」
タ「痛!痛いってマジで!叔母さん、なんとかしてくださいよ!」
叔母「無理」
タ「ちょwwww即答wwwwwwwwwって痛!」
か「がまんしなさい!タカシにとりついてる『おに』をおいはらってあげてるんだから!」
タ「だったらもうすこし優しく(ビッシビシ!ビッシビシ!)だから痛いって!」
か「タカシにとりついてる『うわきのむし』をおいはらってるんだからもんくいうな!」
タ「いやいや、浮気の蟲とかそんなのいな(ビッシビシ!)痛ーっ!目に当たったって!」
か「(キラーン)おにはそとぉ!」
?「(ビシィッ!!)痛!」
タ「!?誰かいるのか!………気のせいか…声が聞こえたと思ったんだけど」
か「タカシ、まくのはもういいから豆たべよ」
タ「あぁ、そうだね (何だったんだろう……)」



ちなみ「小娘のくせに……おぼえてなさい…」
883以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:39:26.23 ID:otTC8KB+0
>>881
変な割り込みしてスマン! メイドツンデレモエスwwwww看病イベントは鉄板だなwwww
>>882
ぅゎょぅι゙ょっょぃwwwwてか、ちなみwwwwwww
884以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:39:39.96 ID:ONRbZvNPO
>>881
割り込みゴメスorz

だがSSにはきっちり萌えさせてもらったwwwwww


>>882
ちょwwwwちなみwwwwww
885以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:40:00.15 ID:TPhHTDpJ0
>>881
あぁテラニヤニヤwwwwwww看病イベントっていいよねwwwwwwwwwww

>>882
ちびっ子かなみんカワイスwwwwwwwwww
886以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:41:52.99 ID:NkfMXcGz0
ビッシビシ! に気付いた人は何人いるんだろうw
887以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:43:50.96 ID:w4XLRJ+AO
このスレつまらなくなった。死ねばいいのに
888以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:45:25.58 ID:otTC8KB+0
星野勘太郎か?
お題
・ツンデレに死ねばいいのにって言われたら
・ツンデレに死ねばいいのかって言ったら
889以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:45:37.99 ID:7K6YBfCvO
>>887
それなんてツンデレ?
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:46:05.71 ID:qrN7hjkkO
>>887
それなん(ry
891以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:46:11.67 ID:kcPwtkNH0
>>881
ktkrwwwwwwwテラモエスwwwww

この調子でメイドツンデレをテンp……ゲフンゲフン



いや冗談だからな?w
892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:46:20.87 ID:TPhHTDpJ0
>>887
それなんてツンデレ?
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:47:13.40 ID:bTw913MK0
>>887
それなんてツンデレ?
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:47:27.76 ID:TP6BSuqo0
>>859が聞こえない
895以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:47:55.50 ID:DjxLyd6dO
スルーしろよつまらない厨房共
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:49:28.81 ID:w5rwYXjPO
>>895
ある意味このスレの伝統だから放っといてヨシ
897以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:50:41.64 ID:bTw913MK0
>>895
それなんてツンデレ?
898以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:53:21.12 ID:otTC8KB+0
え〜? むしろ
「このスレつまらなくなった。死ねばいいのに」
「そうよ、死んじゃえばいいのよ! もっと……あたしだけ見ててよぉっ……!」
ぐらい言え。とか、変換するのが伝統だろ?wwwwww
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:53:23.58 ID:ugnhbucyO
>>895
それなんてツ(ry
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:54:24.02 ID:x3cIbSWn0
>>887>>895の人気に嫉妬
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:54:54.97 ID:3NO84Sh20
今北寝る
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:55:06.64 ID:bTw913MK0
お題
・男が旅行から帰ってきたときのちゅんでれ
・ツンデレの膝をなでなでしてみたら
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:56:04.46 ID:imYQqDYsO
1000取ってダウナーエロ祭りしたいなぁ
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:56:15.56 ID:qrN7hjkkO
こんなに同じ事する奴がいるとは思わなかった。むしゃくしゃしてやった。今では反省している。






悪ノリも気をつけようと思う。
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:56:17.82 ID:msRoSk0U0
「私の事は放って置いてよ!ホントバカ!ガキなんだからぁっ!」
「ごめん。でもツンが苦しむのを見て見ぬ振りするなんて、俺には出来ない。」
「…その…アンタの優しさが…苦しいのよ……ひっく…」

お題 >>895
俺にはこれが限界
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:56:37.67 ID:TPhHTDpJ0
>>898
そうかwwwww
くそぅ俺もまだまだだなww
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 00:58:30.03 ID:TPhHTDpJ0
>>895
久しぶりにやりたくなったんだ スマソ
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:00:25.26 ID:ZI3rcpKNO
ツンデレって何?
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:02:03.38 ID:kcPwtkNH0
>>908
テンプレを100回嫁

ついでに、それで浮かんでくるものが無ければ、お前にツンデラーの素質はないw
このスレに迷い込んだ以上、それはないと思うが
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:03:22.66 ID:oLhIfPhv0
910ならボクッ娘祭り開催!

うん、もう俺はダメだ・・・さようなら

お題・タンスの角に足をぶつけた
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:04:20.38 ID:bTw913MK0
起きるまでにこのスレが消費されるのが怖くて寝られない俺ブランカ
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:05:19.75 ID:ZI3rcpKNO
あ〜分かった。でもツンデレなんて実際いるの?
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:05:42.45 ID:ybesbR5I0
風呂入ってる間に消化されると思って
風呂に入れん
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:05:56.30 ID:vdnGENef0
どうするよ。kskしちゃうんか?
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:07:23.13 ID:XcOcq4Sk0
そもそも俺たちって本当に存在してるのか?
俺の脳だけが水槽に浮かんでいて、科学者が電極を突っ込んで
電気信号を送って実験してるだけかもしれないんだぜ・・・
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:07:46.95 ID:imYQqDYsO
ksk
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:08:40.43 ID:vdnGENef0
>>915
それなんてウルトラQダークファンタジーの話?
918以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:09:25.27 ID:qrN7hjkkO
>>912
リアルでのツンデレは正直無い
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:10:34.06 ID:imYQqDYsO
>>912
人類皆ツンデレ
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:10:44.22 ID:7K6YBfCvO
>>915
そんである日業者が「不良品の回収で〜す」つってやって来て、残ったのが脳細胞2、3個……


ってそれなんて攻殻機動隊原作一巻?
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:11:23.29 ID:otTC8KB+0
>>912
何言ってるんだ。俺とツンデレはいつも一緒だぜ?
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:12:13.43 ID:DjxLyd6dO
>>915
よくその話を思い出して
二次元世界にトリップできないかなーなんて馬鹿な事を考えたりしますよ
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:13:44.89 ID:qrN7hjkkO
>>920
ちょ〜〜っと違うんじゃないか?そっちとは
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:15:50.97 ID:TPhHTDpJ0
お題
・ツンデレに「二次元世界にトリップできないかなー」って言ったら
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:17:04.95 ID:vdnGENef0
というかなんだこの流れw
BGMにぱにぽにマイマイが流れてる漏れガイル
そんなksk
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:17:27.75 ID:imYQqDYsO
1000まだぁ〜?
早くしないと寝ちゃうよ!!

………ベ、別に私が眠いから言ってるんじゃないんだからね!! か、勘違いしないでよ!!


927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:18:00.58 ID:WukJakWg0
すまん俺は寝る
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:19:03.09 ID:bTw913MK0
お題
・ツンデレとフォークダンス
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:21:28.08 ID:vdnGENef0
>>926
ツンデレのためにksk
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:22:45.89 ID:oLhIfPhv0
ならば俺の出番だな!ツンデレよ!新しいkskよ!ソレー!!!

つksk ksk ksk
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:12.37 ID:X6+Xw+2EO
力がないのが悔しかった…俺はこの(ぱんつはいてない)いいんちょとデスティニーで、全てをなぎ払う!

http://n.pic.to/713t
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:16.07 ID:vdnGENef0
ksk
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:23:58.87 ID:bTw913MK0
>>931
ちょっwwwwwwwwwローアングルplzwwwwwwwwwwwwwwww
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:24:24.01 ID:qlb9+aRT0
さて1000までkskしますか
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:25:41.23 ID:otTC8KB+0
ち「……そもそも……私たちは、存在している…の……?」
俺「はぁ? またぞろ何か言ってますよこの子は」
ち「…もしかしたら……私は脳だけ……なのかも…」
俺「うえ。グロいな」
ち「それで……電極を挿して……実験してる、だけ……かも……」
俺「なんだか発想の飛躍が凄いな。八艘飛びだな。ハッソウビート」
ち「……下らな過ぎて……反吐が、でる……」
俺「なんだと! アトラスを馬鹿にするのかっ!www」
ち「……知るか」
俺「ですよねぇw 面白いのになぁ……」
ち「…………(ちらっ)」
俺「ん? 何?」
ち「(たとえそうでも……私の気持ちは……絶対の真実……)」
俺「興味あるか? メガテン」
ち「……そんなものに……興味は…ない……。……馬鹿」
俺「ちぇ」
ち「…………。(…私の興味は……君の事だけ、だよ……)」(////)

 少なくとも俺は萌えた。
936以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:25:47.84 ID:TPhHTDpJ0
>>931
うはwwwwwwwwwwwww是非ローアングルをwwwwwwww
937以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:26:44.36 ID:bTw913MK0
お題
・甘いものに目がないツンデレの目前で生クリームをかぶった男
・実はえっちなツンデレ
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:26:50.19 ID:oLhIfPhv0
>>935
だが俺も萌えた
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:27:06.93 ID:otTC8KB+0
>>931
下から! 下からのアングルで!wwwwwwwww
940以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:28:34.13 ID:TPhHTDpJ0
>>935
自分が萌えればいいのだ

しかし俺も萌えた
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:29:10.76 ID:vdnGENef0
ksksksk
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:30:19.98 ID:bWGTiqFOO
次スレが立ってもいないのにkskするのはどうなんだ?
いまいち馴染めないんだが
943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:30:23.95 ID:ugnhbucyO
>>931
せめて強風とかでいいからwwwwwwwwwwww
944以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:30:24.01 ID:imYQqDYsO
>>935
ベ、別に萌えてなんかないんだから!!











GJ
945以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:34:23.78 ID:jTb4thZO0
1ヶ月ぶりに今北産業。
空気が変わってないといいなぁ。
946以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:34:44.22 ID:muRBXd8V0
ksk
947以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:35:22.36 ID:vdnGENef0
ksk
948以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:37:15.03 ID:nuUke4K30
ksk
949以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:37:37.64 ID:bTw913MK0
>>945
足コキが
大流行
しました
950以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:37:43.12 ID:QIRtfHxC0
ksk
951以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:37:53.40 ID:qrN7hjkkO
>>945
残念だが
空気は変わる
慣れるしかない
952以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:39:49.32 ID:TPhHTDpJ0
>>949
え!?いつの間にwww
953以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:41:03.07 ID:lRLhbBen0
ksk
954以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:41:29.19 ID:DjxLyd6dO
         |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
           |;:;:_:;:_:;:_:;:_;:;_:;:l:;_;:_:;:_:;:_:;:_;:_;|
        |______|_____|
        | 三|  _     _   |三 !
        | 三|  三シ   ヾ三  |三 |
        | 三′  .._     _,,..  i三 |
        ト、ニ| <でiンヽ  ;'i"ィでiン |三.|
        ', iヽ!  、 ‐' /  !、 ーシ |シ,イ
         i,ヽリ    ,' :  !.     |f ノ
          ヾ!    i ,、 ,..、ヽ   lノ     次スレも立てずに加速とな!?
          |      _ _    イ l
            l    ,ィチ‐-‐ヽ  i /、
             ゙i、   ゝ、二フ′ ノ/'"\
              | \  ー一 / /   _,ン'゙\
          ,ィ|、  \     /_,、-'" _,.-''´ `丶、__
       _, イ  | ヽ_ 二=''" _,. -''´  """""´´  ``ー
955以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:42:11.61 ID:vdnGENef0
>>949
ちょい待てぇぇぇぇぇッwwwwwwww
956以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:43:57.85 ID:otTC8KB+0
足コキはいいものだ。
957以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:51:07.11 ID:vdnGENef0
とりあえず漏れは無理ksk
958以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:52:50.54 ID:TPhHTDpJ0
タ「ねぇねぇ勝美ぃ」(甘え顔)
勝『な、何だよ(はう、すげぇ可愛い可愛い可愛い可愛い・・・)』
タ「ちゅ〜していぃ〜?」
勝『な!?ちゅ、ちゅー!!?(/////////)』
タ「ねぇ〜ちゅぅ〜」
勝『ばばば馬鹿か、てめぇは!!(////////////)』
タ「勝美ぃ〜お〜ね〜が〜い〜」(うるうる)
勝『・・・・・・・!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
タ「勝美?」
勝『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
タ「?・・・おーい」
勝『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
タ「・・・・・・・・・・気絶してるよ・・・・・・」

勝美バージョンでした
959以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:53:32.64 ID:7K6YBfCvO
1000じゃなくても、俺はピザを描く。
望まれなくとも!
脳汁の垂れ流れるままに!
960以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:55:14.33 ID:ONRbZvNPO
次スレマダー?
961以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 01:55:46.88 ID:vdnGENef0
>>958
勝美の中で何かが弾けたかwwww
962以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:00:01.85 ID:X6+Xw+2EO
>>959
なら俺は望まれなくてもノーパンいいんちょを描くぜ!
963以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:01:15.74 ID:TPhHTDpJ0
>>962
望まない人なんているのかwww
964以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:01:47.27 ID:otTC8KB+0
>>958
勝気かわええwwwww純情なところがいいよなwwww
>>959
お前のピザっ娘は目が可愛いから好きだwwww
965以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:04:01.91 ID:9XnsmzALO
IDチェンジなり
966以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:06:07.92 ID:bWGTiqFOO
次スレ立ったな
967以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:07:21.83 ID:TPhHTDpJ0
危うく立てるとこだった
968以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:09:15.94 ID:jTb4thZO0
>>949
ビビらせるなwwwwwwwwww

よおしパパ張り切ってエロいの書くゾー!!11!1!
他にもお題募集。





空気読めてない?空気は吸うものだバカヤロー。それが俺のジャスティス。
969以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:09:45.28 ID:nuUke4K30
次スレ立ってたのね
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 161
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138812618/
970以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:09:59.86 ID:ybesbR5I0
1000ならお嬢祭り
誰か同じ志を持つものはいないか?
971以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:11:41.20 ID:jTb4thZO0
ksk
972以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:11:58.08 ID:TPhHTDpJ0
ち『kskします・・・・・・・』
973以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:12:11.49 ID:imYQqDYsO
誰が1000でもダウナー祭り!!
974以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:12:31.57 ID:DXQlMCSj0
ksk
975以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:12:53.93 ID:vdnGENef0
>>969
乙ksk
976以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:13:03.54 ID:jTb4thZO0
ksk
977以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:13:10.46 ID:ONRbZvNPO
ksk
978以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:13:37.77 ID:nuUke4K30
ksk
979以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:13:53.76 ID:TPhHTDpJ0
ち『ksksksksksksksksksksksksksksk』
タ「だあああああ五月蠅い!!」ぺちっ
ち『はぅ(>Δ<)』
980以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:13:59.11 ID:vdnGENef0
ksk
981以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:14:19.42 ID:ONRbZvNPO
kskする想い
982以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:14:25.62 ID:jTb4thZO0
ksk
983以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:14:42.33 ID:TPhHTDpJ0
ksk
984以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:15:08.42 ID:lRLhbBen0
ksk
985以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:15:16.80 ID:otTC8KB+0
ksk
986以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:15:30.24 ID:nuUke4K30
ksk
987以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:15:42.14 ID:TPhHTDpJ0
ks              k
988以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:15:58.19 ID:vdnGENef0
ksk
989以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:16:23.34 ID:otTC8KB+0
ksk
990以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:16:36.77 ID:DXQlMCSj0
ksk
991以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:16:43.56 ID:nuUke4K30
ksk
992以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:16:46.02 ID:imYQqDYsO
>>1000ならダウナー祭り

>>1000じゃなくてもダウナー祭り
993以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:16:54.81 ID:x3cIbSWn0
無駄なksk増えたな。

そんな1000に意味はない
994以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:16:56.10 ID:jTb4thZO0
>>1000
ならボクッ娘
それ以外なら勝気でエロ。
995以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:17:01.89 ID:BHRD9WQl0
1000ならお嬢祭り
996以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:17:06.89 ID:ybesbR5I0
1000ならお嬢祭り
997以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:17:07.74 ID:DXQlMCSj0
1000なら次スレはツン:デレ=9:1のツンだく祭り
998以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:17:16.01 ID:otTC8KB+0
1000なら次スレは老成祭り!!
999以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:17:19.28 ID:nuUke4K30
1000ならお姉ちゃん祭り
1000以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/02/02(木) 02:17:19.93 ID:ONRbZvNPO
1000ならマイナーツンデレが大活躍
10011001
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://ex14.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
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