（ ＾ω＾）ブーンが巨大ロボットに乗り込んだようです

俺のIDが変わらない内に

仮まとめ
http://blog.livedoor.jp/vipbuun/?blog_id=1487549

wktk

おまえかｗｗｗｗｗ

まあそら気付かれませんわな

アンタだったのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

作者だったのかｗ

俺のXPが来週帰ってくるんですよ

まってました

待ってたｗｗｗｗ

でもなんか45000円もかかるんですってor2

たけえｗｗｗｗｗ

なんかいろいろ破損が見つかったみたいで
新作の春モデル（ガチでこう言われた）に取り替えた方がいいんですってさ

ドッペルゲンガー面白いね

じゃあ書き溜めた奴を貼りましょうかね

二つ、三つ→休憩

感想、批評、意見、アイデア、BGM、基本的に何でもお待ちしております

ﾄﾞｸｵの病室を離れた後、ブーンは定例の精密検査を受けていた。

外見では特に異常が見られなくても、なにしろ戦闘を行ったのである。
もしかしたら、体のどこかに支障をきたしているかもしれない。
ブーンは、戦闘の後に必ず検査を受けるのが常であった。

検査はまず、最初に八つの項目が書かれたカルテを渡される。
そして検査の一つを行う度に、その項目にチェックをしていくのである。

(；＾ω＾)「うう…相変わらず嫌な感覚だお…」

ブーンはなんとなく腹をさする。
今は七つ目の検査項目を終え、カルテを持って廊下を歩いているところだ。

ブーンが行った七つ目の検査項目は、CTスキャン。
所謂、正常なコンピューター断層撮影で内蔵を確かめる検査である。

実際に触れることなく中身を確かめられることは、医者にとって万々歳であろう。
しかし、切られたブーンとしてはあまり気分のいいものではなかった。

( ＾ω＾)「えーっと、最後は…あれ？」

ブーンがカルテを見て首を傾げる。
それは、最後の検査であるはずの八つ目の項目に、その検査内容が書かれていないからである。

確かめるためにその他の項目にブーンは目を通すが、やはり内容が書かれていないのは最後の項目だけであった。

どうしたものかとブーンが困っていると、どうやらその検査をする部屋の場所だけは書かれている。
とりあえず、ブーンはその書かれている部屋へと向かうことにした。

( ＾ω＾)「あのー…」

ブーンがゆっくりと部屋の扉を開ける。
すると、そこには診療台と、その脇の椅子に座る医者の姿があった。
医者は扉の方に背中を向けているためにその顔が確認できないが、どうやらがっしりとした体型のようである。

( ＾ω＾)「あの…検査で来たんですがお…」
(´■ω■｀)「やあ、待っていたよ」

お、セフィロスが立った
時間通りだな

振り向いた医者は、何故か顔にサングラスを掛けていた。

開いた窓から、部屋になんとも嫌な風が吹き抜ける。
ブーンは「変わったお医者さんだお」と思いつつも、とりあえず促されるままに診療台に腰を下ろした。

(´■ω■｀)「それじゃ、カルテをこっちに」

言われて、ブーンは医者に持っていたカルテを渡す。
すると、医者は渡されたカルテを舐めまわすように見通した。

( ＾ω＾)「…あの、どこかで会いませんでしたかお？」
(；´■ω■｀)「ひ、人違いだろう。私の名はショボトロ＝バジーナ。それ以上でもそれ以下でもない」

ショボトロと名乗る医者はカルテを診療台の端に置くと、サングラスを直しつつブーンに向き合う。
そして、まるで何事もないことのように言い放った。

(´■ω■｀)「じゃあ、早速直腸検査に移ろう」

琴欧州強ぇ

ちょｗｗｗｗｗｗｗくｗｗｗｗｗｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗｗうｗｗｗｗｗｗｗ

4番目の名前ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

なんかVIP過疎ってないか？

ｳﾎｯｗｗｗｗｗ

言った途端、その場の空気が凍りつく。
そこには、何食わぬ顔をしたショボトロと、驚愕の表情を浮かべたブーンの姿があった。

(；ﾟωﾟ)「い、今なんとおっしゃったんですかお…？」
(´■ω■｀)「だから、直腸検査だよ。解りやすく言えばア○ルチェックだな」

解りやすい以前に言葉の意味が変わっている。
だが、ショボトロはなんら気にすることなく話を続けた。

(´■ω■｀)「確かにコクピットはダイヴィッパーの内部において一番安全な部分だが、少なくとも衝撃は感じているのだろう？」
(；＾ω＾)「はあ…」
(´■ω■｀)「しかも君はコクピットの中じゃ常に座った状態にあるじゃないか。それはアナ…腸に影響を及ぼしているかもしれない」

ショボトロが、重要機密であるはずの情報をすらすらと口に出す。
もし冷静であったなら、ブーンとてそのことに気付くのかもしれない。
だが、ショボトロのサングラス越しに伝わる得体の知れない迫力が、それを邪魔をしていた。

(´■ω■｀)「…だからだね内藤くん。ア○ルチェックは非常に重要なことなんだよ」
(；＾ω＾)「はあ…」

ショボトロはもはや「直腸検査」という言葉を忘れつつ、鼻息を荒げながらブーンに高説を説く。
ブーンは疑問を抱きながらも、一応はその話に納得していた。

恐るべきは、「医者」というイメージが持つ絶対の説得力。

“お医者様が言うことだから、安心して間違いない”

例えどんなに普段から疑い深い人物でも、病院では従順な犬と化す。
ブーンは今正に、情報閉鎖された白い巨塔の前に屈しようとしているのだ。
それはまるで、疑いもなく蜘蛛の巣に近付こうとする無垢な蝶のように……

やがて、ブーンは自らが履いているジーンズのベルトに手を掛けた――

書き溜めたのはサブタイまでね
だから今はプロローグみたいなもんよ

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□！！！これを見た貴方は３日以内に死にます！！！■
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに　□
□１０回貼り付けて下さい。１時間以内にです！もし無　■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。　■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■
■――貴方がこうしているうちに富子さんが後ろから見□
□ていますよ…。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

いまだに鹿島さんが現れないんですが
猿夢も見ないんですが

鹿島さんと猿夢って、懐かしいなオイ

(*´■ω■｀)（wktk…！）

ベルトが解かれ、ブーンはショボトロの熱い視線の前でチャックに手を伸ばす。
絶体絶命かと思われたその時、勢い良く部屋の扉が開かれた。

ξ ﾟ�听)ξ「ちょっとブーン！ 検査にいつまでかかってんの！」
(；ﾟωﾟ)「わっ！？」

ブーンは慌ててチャックを上げ、ベルトを直す。
その様子を見て、ショボトロは忌々しげに舌打ちした。

(#´■ω■｀)「おい君！ 検査中は立ち入り禁止…」
ξ;ﾟ�听)ξ「何やってんですか…ショボンさん」

言われた途端、ショボトロは少々わざとらしく見えるほどに焦り出した。
視線はキョロキョロと動き、額からは滝のように汗が吹き出している。
ツンは、その様子を呆れたといった表情で眺めていた。

(；´■ω■｀)「ななな、何をい、言ってるんだにぇ。私はショボン＝バーボンなどではなひ」

焦るあまり、ショボトロのろれつが回らなくなる。
ツンの代わりにフルネームを言ってのけるあたり、その焦りは最高潮のものと言えるだろう。

(；´■ω■｀)「とと、とにかく、まだ検査中なんだ。は、早く出ていきなさい」
ξ ﾟ_ﾟ)ξ「…父さんに言いつけますよ？」
(´■ω■｀)「よし、検査はこのくらいでいいだろう」

(´■ω■｀)「カルテは私が出しておこう。ん、内藤くんはもう帰っていいぞ」

ショボトロはとても綺麗な滑舌でそう言うと、そそくさと部屋を後にする。
部屋には、唖然とするブーンと呆れた表情のツンだけが取り残されていた。　

(；＾ω＾)「危なかったお…貞操の危機だったお…」
ξ ﾟ�听)ξ「…アンタねぇ、見た瞬間に気付きなさいよ」

言って、ブーンがたらりと冷や汗を流す。
ツンはブーンにも呆れたという表情を向けた。

( ＾ω＾)「そういえば、なんでツンは来たんだお？」
ξ////)ξ「え！？ そ、それは…」

その途端、瞬間湯沸し器のようにツンが耳まで真っ赤になる。
ブーンは眉間に皺を寄せながら、もじもじするツンをまじまじと見つめた。

ああ…IDが…

なんで変わっちゃうのさ

回線が…ルータがぁ…

( ＾ω＾)「…どうしたお？」
ξ////)ξ「え、あ、あの…」

ツンはまるで先ほどのショボンのように、視線をぐるぐると動かす。
なんとなしに手の指を交差させたり、何気なく髪を触ってみたり、その様子は明らかにおかしかった。

( ＾ω＾)「ツン…お腹痛いのかお？」
ξ;ﾟ�听)ξ「そっ、そんなわけないでしょ！」

言って、またすぐにツンは顔を赤らめる。
それを見て、ブーンはますます困惑した。

(；＾ω＾)「参ったお…頼むからどうしたのか教えて欲しいお…」
ξ////)ξ「だ、だから、ね…」

ツンはブーンと視線を合わせないように俯きながら、とても小さな声で話し出した。

1�`FOX�g850

ξ////)ξ「い、言ったでしょ…終わったら、は、話があるって…」

ブーンはその言葉を聞いて、数時間前のことを思い出していた。
確か流石兄弟と闘うために出撃する時、ツンがそのようなことを言っていたはずである。
その後ブーンは闘うことに必死で、ついつい忘れてしまっていたのだ。

ブーンはそのことを思い出すと、大きく「ああ！」と声を上げた。

( ＾ω＾)「そういえばそうだお！ で、話ってなんなんだお？」
ξ////)ξ「う、そ、それは…」

すると、ツンは再び視線をキョロキョロと動かし始める。
ブーンは再び何かと思ったが、その時、ツンが着ている白衣のポケットから何かがはみ出ていることに気が付いた。

( ＾ω＾)「？ ツン、それなんだお？」

そう言って、ブーンがポケットを指差す。
すると、ツンは今までにないほどに焦り始めた。

ξ;ﾟ�听)ξ「ち、違うのよ！ 父さんがね！ 父さんが言い出したの！」
(；＾ω＾)「何をだお…」
ξ;ﾟ�听)ξ「あ、あたしがなんとなく…なんとなくだからね！ なんとなく…ブ、ブーンが闘いで疲れてるかなーって言ったら…」
( ＾ω＾)「ほうほうそれでそれで」
ξ////)ξ「ふ、二人でこ、ここにでも行きなさいって…」

ツンがポケットの中に入っていたものを取り出す。
それは、遊園地の招待券であった。

　　　　　　　　　　　　　第四話「どっち！？」

はい、書き溜め終わり

何と何が「どっち」なのかｗｋｔｋ

qoo

こっからは書きながら投下

気長に待っててくれ

>>42
そらスケのことに決まってんだろ

(*´ω｀)（だお〜…）

ブーンは検査が終わった後、ほとんど放心状態で廊下を歩いていた。
頬を赤らめ、視線は宙を仰ぎ、口元は半開き。
通りすがる者にとっては、それはそれは滑稽な姿で見えていたことだろう。

ブーンはそのまま、ﾄﾞｸｵが寝ていた病室に近付く。
そこは丁度、帰るための通り道なのである。

そしてまたもや丁度、病室の扉が開き、中からﾄﾞｸｵが姿を現した。

('A`)「…ﾝ? ﾅﾝﾀﾞﾌﾞｰﾝ､ｹﾝｻﾊｵﾜｯﾀﾉｶ……ﾌﾞｰﾝ?」
(*´ω｀)（だおだお〜…）

ﾄﾞｸｵは怪訝そうな顔でブーンを見据える。
それはそうだろう。
友人のこんな無防備な姿を見て、普通に思う者はなかなかいないはずである。

唐揚げ

('A`)「ｵｲﾌﾞｰﾝ､ｷｲﾃﾝﾉｶ? ﾌﾞｰﾝ!」
(*´ω｀)「お？ ﾄﾞｸｵかお〜」

妙に間延びした話し方。
ﾄﾞｸｵは、すぐさまこれは何かあったに違いないと思った。

しかも考えられる限り、どうやらそれはブーンにとって良いことのようである。
それは、もちろんこのブーンの緩み切った表情が証明している。

あまり人の幸せを好ましく思わないﾄﾞｸｵとしては、それは実に興味心を惹かれることであった。

('A`)「ﾅﾝﾀﾞﾖﾌﾞｰﾝ。ﾅﾆｶﾞｱｯﾀﾝﾀﾞﾖ?」
(*´ω｀)「ふふふ…実は…」
('A`)「?」

突然、ブーンがその場で腕を広げてくるくると回り出す。
そして五回ほど回ったかと思うと、ブーンは満面の笑顔で宣言した。

(*´ω｀)「で・え・とに誘われたんだお〜」

('A`)「…ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽ」

ﾄﾞｸｵは溜め息を吐き、呆れたといった感じで目を細める。
どうやら、ブーンが言ったことがでまかせだと思っているようだ。

( ＾ω＾)「いやいや、真実だお。真実はいつも一つだお」
('A`)「ﾄﾞｳｶﾝｶﾞｴﾃﾓﾂﾘﾃﾞｽ。ﾎﾝﾄｳﾆｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｼﾀ」

そう言って、ﾄﾞｸｵはさっさと帰ろうとする。
ブーンはその態度に少しだけ苛立ち、慌ててﾄﾞｸｵの前に回り込んだ。

( ＾ω＾)「そこまで言うならこれを見るお！」

ブーンはまるで印籠を出す時代劇の人物のように、ポケットから遊園地の招待券を取り出した。

( ＾ω＾)「ほら、この購入者っていうところ」
('A`)「ｱﾗﾏｷ､ｽｶﾙﾁﾉﾌ…ﾅﾆｨｯ!?」

('A`)「ｵﾏｴ…ﾀﾞﾝﾃﾞｨﾅｵｼﾞｻﾏｶﾞﾀｲﾌﾟﾀﾞｯﾀﾉｶ…」
(＃＾ω＾)「違うお！ ツンとだお！」

刹那、ﾄﾞｸｵが雷にでも打たれたかのように硬直する。
だが、右手を肘から曲げて止めたり左足を後ろに引いたり、ポーズはしっかりと決まっていた。

(`A'#)「ｼﾞｮｳﾀﾞﾝﾌﾞｯｺｲﾃﾝｼﾞｬﾈｰｿﾞ､ｺﾉﾗｳﾝｼﾞｶﾞｧｯ!!」
(＃｀ω´)「うるっしゃぁんじゃおぉ！ すっこんぞ、どるあぁ！？」

二人が感情を爆発させる。
それは、互いの「年齢＝彼女いない歴」が為せることであった。

(＃＾ω＾)「と、とにかく僕は今度の日曜にデートなんだお！ 指を加えてエロゲでもやってるがいいお！」

そう言って、ブーンは高笑いを上げながら出口へと向かう。
ﾄﾞｸｵはその後ろ姿を憎々しげに見つめながら、その場に崩れ落ちた。

人いねーな
月曜の夜だから仕方ねーか

見てるから安心汁

いる

いや、でもなんかageり具合がすごい

おれもいるぞ

　　　　　　　 ／"￣'ヽ,　　　　　 　／"￣ヽ,
　　　　　　 /　　 　　,　i.　　　　　/　　　　　i
　　　　　　,'　　 　　/　 i-──-.,'　　　/　　',
　　　　　　!　　　　,'　　.i　　　　 i 　　/ 、　　i
　　　　　 .!　　　　.!'ー'´　　　　　'ｰ"´　ヽ 　 i
　　　　　 !　　　 　!　,ﾍ　　,　 λ　,　,ｲ　 ',__,ﾉ
　　　　　 ヽ,_ 　 _,ﾉｒ'-+ｰｲ　 ﾉ -i- 、i　　 ゝ　じー
　　　　__　 ) ￣.ﾚｲ r;:=-;、ﾚﾞ　r;=;:t iｲノｲ
-=ﾆ￣::::::::i 　　,-¬ ﾋ__,!　 　　ﾋ_,!! rｰ'-､:::::::￣ﾆ=-
　 　 ￣￣￣￣｀ｰ'"￣￣￣￣￣￣｀ｰ'"￣￣

俺は居ないぞ。

ﾉｼいるよ〜

北京ダック食いてー

武運スレ終わったからこっちみるお

春巻くいてぇ

ブーンがツンとデートでドクオがやきもちをやくなんて全然知らないぞ。
何せ読んでないからな

見てるお〜

('A`)「ｸｯ…ｵﾉﾚ…! ﾅｾﾞﾀﾞ…ﾅｾﾞｱｲﾂｶﾞ…!」

ﾄﾞｸｵは床に右拳を振り下ろす。
床は意外に固く、ﾄﾞｸｵは痛めた拳をさすった。

('A`)「ｱｲﾂﾆﾊﾞｯｶﾘ…ｲｲｵﾓｲｦｻｾﾃﾀﾏﾙｶ…!」

ﾄﾞｸｵの心にどす黒い炎が巻き起こる。
それは、「嫉妬」という主にもてない男だけが持つという暗黒の力である。

その力は実に凶悪にして強大。
ﾄﾞｸｵの頭はいつも以上に冴え渡り、すぐさまあるアイデアを思いついた。

('A`)「ﾋﾟｺｰﾝ! ﾋﾗﾒｲﾀ!」

ﾄﾞｸｵはそのまま立ち上がると、凄まじい勢いで出口へと駆け抜けていった。

嫉妬の心は父心！

なにこの集客効果

てか、今回はあんまり熱い展開じゃないよ、どっちかっていうとギャグ

しっとマスク見参ですか

たまにはいいんだよそれがｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>66
それでもいい
それでも読みたい
はないちもんめ
━━━━━━━━━━井沢ひろみ

>>67
パッパラとは…

ガンガンはロト紋が終わったとき、その歴史に幕を閉じたと俺は思ってる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／し,　/　　 　_>.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ { ＼ﾚ/,二＾ﾆ′,ﾊ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|'>`ー',' ヽ.＿,ノ　ヽ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|^ｰ'⌒l＾へ〜っ_と',!
　　　　　　＿＿ 　　　　　　　　　　　　! u'　 |　　　　　　/
　　/´￣ 　 　 　 `!　　 　 　　 　 　　　ヽ　　| 　 u'　 , ｲ
　 ｜　 ｀にこ匸'_ﾉ　　　　　　　　　　　　|＼_!__.. -'/ /｜
　 ﾉ　u 　{　 　 　 　 　 　 　　　　 _.. -―| :{　　　,/ / 　 ＼
. /　l 　　｜　＿＿ 　／￣￣｀>'´　　　ノ' 　　　´　{､ 　　　＼　
/ |/　　 　 {'´　　　 ｀ヽ.　"￣＼ U　｀ヽ.　 　 __,,..　-‐丶　u 　ヽ
| /　ヾ､..　 }　 　 　 u'　〉､ 　　　}　　　　`ｰ''´　　／´￣ ｀ヽ '"￣＼
! :}　　)「` ﾉ、　　　　 ノ　l＼"´_,,ﾆ=-― <´　 ヽ{　 ノ（　　　`、　　｜
l　 　､_,／ｊ　`ー一''"　　 },　 ﾉ ,　 '''''""　 ＼ 　 ヽ ⌒ヾ　 　 　 v　 |
ヽ　　　＿ 　　　　　　　 / 　 } {. { l ┌ｎ‐く　 ヽ／　``＼ 　 　 　 　ﾉ
　 ｀¨´　 　 ｀¨¨¨¨´￣`{ 0 　｀'^┴'ｰ┘|ヾ　 　 }、　u' 　 `　 --‐r'′

スパイラルも終わった今、ガンガンは腐女子御用達となっております

嫉妬の炎が燃えあがる！！

いや、ぶっちゃけぱっぱらよ

ほ

ﾄﾞｸｵは荒巻コーポレーションを飛び出すと、ポケットに入れていた携帯電話を取り出した。
アドレス帳ではなく、そのまま三桁の番号を押す。
ニ、三回のコール音の後、電話から女性の声が響き出した。

「はい、お電話ありがとうございます。こちらは×××です」

('A`)「ｱ､ｽｲﾏｾﾝ､ﾜﾛﾀﾊﾟｰｸﾉﾊﾞﾝｺﾞｳｦｼﾘﾀｲﾝﾃﾞｽｹﾄﾞ」

「はい、ワロタパークですね。少々お待ち下さい…」

電話の向こうで女性が番号を読み上げる。
ﾄﾞｸｵは忘れないようにその番号を何度も口で繰り返した。

次に、ﾄﾞｸｵは実際にワロタパークへと電話をかける。
遊園地なので混雑するかと思われたが、運良くすぐにﾄﾞｸｵの電話は繋がった。
携帯電話から、先ほどよりも少し高めの女性の声が響く。

「はい、久々にお電話ありがとうございます。ワロタパークです」

('A`)「ｱ､ｽｲﾏｾﾝ､ﾁｹｯﾄｲﾁﾏｲｵﾈｶﾞｲｼﾀｲﾝﾃﾞｽｹﾄﾞ…」

ﾄﾞｸｵは電話でチケット一枚を予約すると、そのまま自宅とは逆方向に奔走した。

そして、再び携帯電話を手に取る。
それは、ブーンに向けてのものであった。

('A`)「…」
( ＾ω＾)「はいお」
('A`)「ｵ､ﾌﾞｰﾝｶ､ｵﾚﾀﾞﾖｵﾚｵﾚ」
( ＾ω＾)「なんだお？ また文句でも言うつもりかお？」

電話から、あからさまに機嫌の悪そうなブーンの声が響く。
だが、ﾄﾞｸｵは気にせずに話を続けた。

('A`)「ﾁｶﾞｳﾁｶﾞｳ､ｼﾞﾂﾊﾋﾄﾂﾀﾞｹｷｷﾀｲｺﾄｶﾞｱｯﾃﾅ」
( ＾ω＾)「？ なんだお？」
('A`)「ｲﾔ､ｱｼﾀﾉﾃﾞｰﾄ､ﾅﾝｼﾞﾆﾄﾞｺﾃﾞﾏﾁｱﾜｾﾅﾝﾀﾞ?」

( ＾ω＾)「…そんなこと聞いて、どうするんだお」

ブーンは明らかに疑っているようである。
当然だろう。
あんなに文句を言ってきたﾄﾞｸｵが、突然こんなことを聞くのはどう考えてもおかしい。
すると、ﾄﾞｸｵは電話に向かって感情を込めながら話し出した。

('A`)「…ﾅｱﾌﾞｰﾝ､ｿﾘｬｱｵﾚﾀﾞｯﾃﾃﾞｰﾄﾊｳﾗﾔﾏｼｲｻ」
( ＾ω＾)「…」
('A`)「ﾀﾞｹﾄﾞﾖ…ｿﾚﾃﾞｵﾏｴｦｼﾞｬﾏｽﾙﾎﾄﾞ､ｵﾚﾊｵﾁﾌﾞﾚﾁｬｲﾅｲｾﾞ?」

ﾄﾞｸｵがわざとらしく鼻で笑う。
言いながら顔がにやけているが、電話越しのブーンにそれがわかるはずもなかった。

('A`)「ﾀﾞｶﾗﾖ…ｾﾒﾃ､ｵﾚﾓｿﾉｼﾞｶﾝﾆﾓｳｿｳﾀﾞｹｻｾﾃｸﾚﾅｲｶ…」
( ＾ω＾)「ﾄﾞｸｵ…」

ブーンが鼻を啜る。
それは、もてない者同士にしかわからない会話、そして絆であった。

――多分。

　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 　 　 |┃|　:|
　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 　 　 |┃|i　|　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 ｶﾞﾀｶﾞﾀ |┃|　＜　話はすべてきかせｔ・・・・
　| |　 　 　 　 　 　 | |＿＿＿＿＿＿|ミ | .i.|　|　あれ？開かない・・・？
　| |￣￣￣￣￣￣| |　 　 　 　 　 　 |┃|:. ,|　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 　 　 |┃|　i|
　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 　 　 |┃|　:|
　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 　 　 |┃|i　|
　| |　 　 　 　 　 　 | |　 　 　 　 　 　 |┃|, :.|
　|_|====――●==|_|＿＿＿＿＿＿|┃|　i|＿＿＿＿＿＿＿

( ＾ω＾)「わかったおﾄﾞｸｵ…僕が勘違いしていたようだお…」
('∀`)「ﾍｯ､ｷﾆｽﾙﾅﾖ」

そうして、ブーンはﾄﾞｸｵに何時に何処で待ち合わせをするのかを伝える。
絶対に聴き逃さないように努めながら、ﾄﾞｸｵが右の拳を強く握る。
それは、勝利を確信した瞬間であった。

('A`)「ｼﾞｬｱﾅ､ﾌﾞｰﾝ。ﾀﾉｼﾝﾃﾞｺｲﾖ」
( ＾ω＾)「わかったお、ありがとだお」

ﾄﾞｸｵが電話を切る。
その表情には、悪魔の笑みが浮かべられていた。

('∀`)「ﾌﾋﾋﾋ…ﾎﾝﾄｳﾆﾀﾉｼﾐﾀﾞﾅｧ…ﾌﾞｰﾝ…」

ちょっと予約録画してくる

　 　　　　 |
　 　＼　　__　　／
　 　＿　（ｍ）　＿ﾋﾟｺｰﾝ
　 　　　　|ミ|
　 　 ／ 　｀´　 ＼
　　　　　('A`)　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　ノヽノヽ＜　　そうだ、邪魔しに行こう
　　　　　　　くく　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>82
そう、まさにそれ

ﾄﾞｸｵひでえｗｗｗｗｗｗｗｗワクテカｗｗｗｗｗｗｗｗ

しっかし、邪魔するったってどうやるんだ？

2人の前を歩いてる893に空き缶でもぶつけるのか？

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

ダージュ・オブ・ケルベロスがほとんどバウンサーってホントなのか？

ｻﾌﾞﾀｲがどっちって事はもう一人出るんだろ…つまり死亡フラｇ（ｒｙ
　　　　⊂⊃
　　　　∧∧　　死　の　安　ら　ぎ　は　、　等　し　く　訪　れ　よ　う　。
（＼＼(　´∀)
　　＼＼　　⊃　　　　 ⊂⊃
　　　　　UU　　　　　　∧∧
　　　　　　　　　　（＼＼　 ´)　　　　　　 　⊂⊃
　　　　　　　　　　　　＼＼　)　　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　U.U　　　　（＼＼(　　 )／／）　　⊂⊃
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼＼ﾊ／／　　　　∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃
　　　　　　　人　に　非　ず　と　も　、　悪　魔　に　非　ず　と　も　、 ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　(∀｀　)／／）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　　　　　 ⊂　　.／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　 .　　　　　　∧∧　　　　　　　UU
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　　　 　　(´∀｀ )／／）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　　　⊂　 ⊂）／
　　　　　　　　　　　　　　⊂⊃　（＼＼(´∀｀)／／）　　U U
　　　　　　　　　　　　　　∧∧　　 　⊂(　 　)⊃
　　　　　　　　　 （＼＼( ´∀｀)　 　　　 U U
　　　　　　　　　　　` ⊂⊃ 　⊃
　　　　　　　　　　　　∧∧ U
　　　　　　　　（＼＼(　´∀)　　　　　 ,､,　　　　　,､,
　　　　　　　　　＼＼　　⊃　　　(( (⊂（｡Д｡⊂ﾌﾞｰﾝ⊃)) )
　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　大　い　な　る　意　思　の　導　き　に　て

そこで一夫多妻制ですよ

>>89
それなんてエロゲ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そして日は流れ、日曜――ブーンのデート当日である。

昨夜ブーンは興奮してなかなか寝つけず、結局眠れたのは深夜になってからであった。
ブーンは約束の時間からきっかり一時間前に跳ね起きると、すぐさま洗面所で顔を洗う。
鏡には、いつもの何倍もにやけた顔が映っていた。

歯を磨き、髪を整え、そのまま食卓で軽やかに朝食を済ます。
部屋に戻ってしばらく着ていく服選びに格闘したが、結局ブーンはいつもの服装に落ち着いた。

( ＾ω＾)「ママ！ 今日はちょっと帰りが遅くなるお！」

ブーンが玄関で母親に向かって意気揚々と叫ぶ。
母親の「あらあら」という声が台所から聞こえたが、ブーンは気にすることなくスニーカーに履き替えた。

( ＾ω＾)「行ってくるお〜」

ブーンがチケットを大きく掲げながら玄関の扉を開く。

――果たして、そこには有り得ないはずの人物が立っていた。

「ん？ やあ内藤、遅かったな」

なるほどｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　∧ ∧
((　 (＼＿ ∧∧∧∧∧ ﾟдﾟ )っ 　　ﾎｯｼｭ
　⊂｀ヽ( ﾟдﾟ )　_) ﾟдﾟ ) )　　ﾉﾉ 　　ﾎｯｼｭ
　ヽ　⊂＼　　⊂ ）　　 ﾟдﾟ ＿つ 　　ﾎｯｼｭ
　　　(／ ﾟдﾟ （ /∪∪ヽ)ヽ)　ﾉ
　　　　∪￣(／￣＼)

(；ﾟωﾟ)「え…」
川ﾟ_ﾟ)「待ちくたびれたぞ内藤、あまり人を待たせるものではない」

そこにいたのは、紛れもないクーであった。
ブーンは、驚いて目が点になる。
だが、そうなったのはクーがこの場にいたというより、どちらかというとクーの格好のせいであった。

クーは普段学校の制服か袴でいることが多いが、この日に限っては違っていた。
淡い水色のワンピースに、足下には同じく水色のパンプス。
ワンピースの丈は標準より少し長く、それはクーの長い脚に合わせたものと思われる。

化粧こそしていないものの、そもそもクーは睫毛が長く、すっぴんでも十ニ分に勝負できるレベルである。
普段とのギャップもあるのだろうが、その姿は美術館の絵が額縁からそのまま飛び出してきたかのようであった。

( ＾ω＾)「…」
川ﾟ_ﾟ)「？ どうした内藤、行かないのか？」
(；＾ω＾)「えっ！？ あ、いや……え？ 行く？」

ブーンはクーに見惚れていたところを、その言葉でいきなり現実に戻された。

テスト

川 ﾟ_ﾟ)

なんかもっといいクーのAAないかな？

前使ってたのでいいやん

ﾂﾝと違ってクーはまだ知名度が低いからなｗ

川 ﾟ -ﾟ)

まとめにあったこれでいいんでね？

前使ってたやつだよ、コレ

川 ﾟ┘ﾟ)

>>98
あ、ホントだ
コレだよコレコレ

眠気に勝てそうにないので寝ます

明日はまた22時〜23時より放送です ﾉｼ

俺も寝るぞJOJOぉぉぉぉ！！！！！！！！

ﾉｼ

楽しみにしてるZE

外道ﾄﾞｸｵにｗｋｔｋ

ほしゅ

寝る前保守

前回、あんなに男前だった('A`)が今では・・・orz

☆

保守

保守

ほ

ん

だ

ぷ

り

きゅ

あ、３話のリンク忘れてた
昼休みにやります

う

｜

ほんだぷりきゅあうー

ほ

ほす

wktkし過ぎて、頬骨の所の肉が痙攣してる。

ほほ

ほほほ

暇な人はツンの私服考えてください

ho

syu

ツン=裸族

ウホッ

ほ

ら

い

こそっと勝手にﾀﾞｲｳﾞｨｯﾊﾟｰ描いてみるﾃｽ
http://vippic.moo.jp/up/files/up25984.jpg

>>135
どっかの勇者ロボみたいｗｗｗｗｗｗｗｗｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(´･ω･`)ｶﾞｵｶﾞｲｶﾞｰ色が強すぎました

>>135
リアル系のスマートより重装の方が似合うな
ｶｯｺﾖｻｽ

お目汚しですが…
オペレーティングルームでのツンです
勉強中に手が動いてしまいました
http://m.pic.to/1wtw

ほ

('A｀)

ちょｗｗｗｗｗヤバスｗｗｗｗｗ
ttp://37514.net/pc/weblog/home/mol/archives/blog20060122.html

('A`)('A`)

ほしゅっ!!!!

ﾂﾝって金髪ツインテールが基本??

ほ

保守

させるかッ!!

ほほす

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/⌒ｌ　
　　　　　　　　　　　　　　 ｌ⌒ｌ　　　　　　　 　 ＿＿＿＿＿＿＿＿/＿/＿＿＿、
　　＿＿＿＿＿＿　　　　|　 | ＼几／　　 （,0)＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿　／ヲ
　　＼,＿＿＿＿0)）￣￣￣)￣〈ｌ*ｌ〉￣　　 |￣￣＼コ匚〉￣￣ /￣/￣￣￣￣
　　　　　　　|￣￣||￣_　＿＿（f＾ω＾ｔ）　／.|UG　/ /￣/　　　_/＿/_ 機動戦士ガンダムブーン
　　　　　　　|　　＿∠＿／＿＿-ー┬￣　|　 　/ /￣＼　　/::::::::/::|　　　　／|
　　　　　 　 ＼〔ｌコ,,ｌ《《,,〉〔Ｉニコ〕 　,|＿＿|＿_/ /　＼＿＼::::::::::/:::/ 　　／／
　/￣￣| 　　　|￣Ｌ＼　＼￣￣|￣￣//￣〉-メ＼／ ／￣冂几/　　 ／／
　|　　　 |　　　　/￣/＼　＼サ　|＿_// 　/;;;;;;;;;;;;::::::＼|　〔￣~＾　＼／／
　|　　　　|　　　ｌへ〈__　＼＿＼,_|￣||￣｀ｌ;;;;;;;;;;;;:::::::::::::||　 ￣￣|　　|＼＼
　＼＿＿ |／￣／｀/~セＹ/|二、￣＾|＼_.|:;;;;;;;;:::::::::::::::::||＿＿_Λ__/∋ ＼＼
　 　　　∠＿／　 /　 |＿| /　/ｌ チ　| |　 _卩_〕:::::::::::::::,イつヽ｀ヽ＾||　＼　＼|　　
　 |￣／ﾉ∪|　／ |　∠フｌ/　/ |＿／ |.　|「ｌ| |￣|:::::::::し´＼くﾍﾍﾍ| 　　 ＼　＼
　｜ 《〈〈し|　　　[]＼司７|二レ＿__／┴|ｌ」| | 　|:::::::::::::::::::::｀〉〉〉〉〉　　　　＼　＼　　
　 ,|、　　　|　　　/ 　 ||　　 　|￣||　ラ　||　ﾍメ-┤:::::::::::::::::く//ｙ″　　　　　　＼ ＼
　《〈~ﾍ,　 |　　　 | 　 ||　　　 |　　!|　イ　||　|　|| ｜|::::::::::::::/　　　　　　　　　　　 ＼ ＼
　　ﾍ,　〉 |　　　　|冖|レ‐、_/　　〈~《ヽ　||　|　＼|　|:::::::::::/　　　　　　　　　　　　　 ＼/　
　　 ﾍ、＼　　　　《《（_�@）　　　 ﾍ,_ﾍ〈　レ＿　　　 |:::::::/　
　　　　ﾍ、 ＼/7 //γ~＾⌒｀ヽ　　ﾍ ﾍ、＼I!_（）_　 |:::/　　
　　　　　ﾍ、　｀//（（　　　　｜|　/「ﾍ ﾍ、〉/￣/＾ｌ
　　　　　　＼ 〈〈＼八＿,,,＿」」　| |_Λ ﾍコ| 　| 　|

させるかッ!!

ほすついでに暇つぶしに描いた素クー、置いてきますね

http://m.pic.to/2eky



・・・('A`)

ほう

保守揚げじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！
/////////／＿---―――――---＿＼　 /////////////////
// // //／::　<　　 ＿,ノ , 、ヽ､＿　ノ 　　;;;ヽ　 /////// //// ///
///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　// ////// // /
// //,|:::　　　　　⌒　/　　　　ヽ⌒　　 　　　;|　　 ///// // ////
/ // |:::　 　　　　　　 |~￣￣~.|　　　　　 　　;;;|　　 //// ////// ////
/// :|::　　　　 　 　|　|||! i: |||! !| |　　　 　　　;;;|　　 ////////// ///
////|::::　　　　　　 | |||| !! !!||| :| |　　 　　　;;;;;;|　　/// ///// /////
////|:::::　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| |　 　　　;;;;;;|　 /// // // // /////
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　 　;;;;;;////////　///// /// //

　　　　 　　 ＿
　 　　　.,.'" ::;;:;ヽ
　　 　　..|;;　;;;;;;;;;;| 　　　ﾊﾞﾊﾞｰｿ
　　 　　/ヽ・∀:;/ヽ　
　　　　(゜９]:||::[=|つ 　誰も見ていないのか？
　　　 　(⌒ ,,ﾉー､　　　ちゃんと保守しないとｹﾁｭｺﾞｳだ！！！
　　　 ; ; し'ヽ）;;;; ;□=
　　　,∵ 川 ∵ヾ
　　 ,＿＿＿＿___,
　　 |　　　　　　　|
　　 | ーーーー　|
　　 |　　　　　　　|
　　 | ーーーー　|
　　 ヽ＿＿＿__/
　　 ￣￣￣￣￣

作者…まだか、まだなのかｯｯ!!!!



age

hosyu

上げるお（ ＾ω＾）

戦国自衛隊ﾋﾞﾐｮｰ

>>135、139、152
まとめてﾄﾄﾄﾝｸｽ

作者ｷﾀｺﾚｗ

ｗｋｔｋ

ツンの服が決まらないよ

>>159

!!
きたか…逃がさんぞォーっ!!!!!!

襟元がレースの伸縮性に優れたベージュ色の肌着三枚ほど重ね着して
ゴツめのシルバーアクセサリーごっちゃり
とかどうだろう

>>164
よくわかんないけどブラウスでつか？
まあシルバーのアクセってのは多少付けそうだよね

てか、このスレ女の人もいなかったっけ？
まあ、いないならしょうがないけど

服のことはわからんですたい

じゃあ履物はブーツがいいかパンプスがいいか

パンプス

>>155
まさかここでﾉｩﾏﾝ大佐を見るとは…

>>168
ぉｋ

>>155
ANUBISﾅﾂｶｼｽ

パンプスは素クーが履いてそうだし、ツンはブーツが良くね？



懲りずにまた描いてみた

http://m.pic.to/339i





戦国自衛隊ﾜｹﾜｶﾒ

じゃあパンプスがいいかブーツがいいか、早い方で
↓

http://warosu.notlong.com

スニーカーと思った俺負け組

ブーツ

ぉｋ

+　　　+
　 ∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）
　（0゜∪ ∪ +　　　　ワクワク テカテカ
　と＿_）__）　+

ﾋﾞﾐｮｰな戦国自衛隊も終わったし、まずはいつものペースで書き溜めたのを貼りますね

(；＾ω＾)「行くって…どこへだお？」
川 ﾟ -ﾟ) 「遊園地に決まってるだろう。お前から誘ったんじゃないか」

言われて、ブーンはますます混乱する。

確かにクーの言う通り、今日ブーンはこれから遊園地――ワロタパークへと赴く。
だが、どうしてクーがそのことを知っているのか。
それに、その言動からするとクーもワロタパークへと赴くつもりのようである。

加えて、もう一つわからないのがたった今クーが発した言葉。

クーが言う「お前」とは、まず間違いなくブーンのことを指している。
しかし、「誘った」とは一体どういうことだろうか。

当然ブーンには全く見当が付かない。
そもそも、クーがここにいること自体がおかしなことなのである。

川 ﾟ -ﾟ) 「とにかく急ごう。バスの時間に遅れてしまう」
(；＾ω＾)「え、あっ、ちょっ」

クーはがしっとブーンの腕を掴むと、そのまま半ば無理矢理にブーン宅から離れていった。

(；＾ω＾)「…」
川 ﾟ -ﾟ) 「…」

二人はワロタパーク行きのバスに揺られながら、ただひたすらに沈黙を守っていた。
クーは元々無口な方なので支障はないが、ブーンとしては聞きたいことだらけである。

引き摺られるようにしてバスに乗り込んだブーンだったが、流石にこのふいんきに耐えられるものではなかった。

(；＾ω＾)「……あ、あの、クー？」
川 ﾟ -ﾟ) 「なんだ？」

クーが真っ直ぐにブーンの眼を見つめる。
別に何もしていないのに、なんだかブーンは悪いことをしているような気がした。

(；＾ω＾)「クーは…どうしてワロタパークに行くんだお？」
川 ﾟ -ﾟ) 「何を言っている。お前と逢引きするためだろう？」
(；ﾟωﾟ)「げぇーっ！ 逢引き！？」

逢引きとは古い言葉で、男女がこっそりと落ち合うこと……わかりやすく言えばデートである。

そう、正に今日ブーンがしようとしていることだ。

ただ、何度も言うがその相手はツンのはずである。
ブーンとしてもクーとデートできることは大変嬉しいことなのだが、あくまでも今日の相手はツンなのである。
正しく想定の範囲外。
株式市場も真っ青の事態である。

(；ﾟωﾟ)「い、いつそんなことになったんだお…？」
川 ﾟ -ﾟ) 「ん？ 独多から言われたぞ。お前が私と逢引きをしたいと」

言われてブーンははっとする。
どうして、あの時ﾄﾞｸｵがデートの時間と待ち合わせ場所を聞いてきたのか。
そして、どうしてﾄﾞｸｵがああも簡単に引き下がったのか……

ブーンの頭の中で全ての点が線になった時、バスは丁度ワロタパークに到着した。

作者も見てたのかｗ
ま、西遊記の100倍はマシじゃねぇ？



って・・・ktkr!!

戦国自衛隊は古い方の映画も見てるぜ

オボッタマをオイヤオイヤ

まんまんちゅくちゅく

それはどこの幼児語だ

川 ﾟ -ﾟ)「さあ、行こう」
(；＾ω＾)「あたた、い、痛いお…」

やはり引き摺られるようにしてバスを出たところで、ブーンがそう呟く。
クーはそれを聞くと、少し大げさなほどにブーンから飛び退いた。

川;ﾟ -ﾟ)「す、すまん内藤…」
(；＾ω＾)「え…い、いや、そこまで痛くないお！」

クーの顔が青ざめる。
こんなに弱気なクーの表情を見るのは初めてだったブーンは、つい大声になってしまった。

川 ﾟ -ﾟ)「……嬉しかったんだ」
( ＾ω＾)「え？」
川 ﾟ -ﾟ)「私はこんな性格だから…逢引きなどしたことがなくてな…」
( ＾ω＾)「…」
川 ﾟ -ﾟ)「お前に誘ってもらえて…とても嬉しかったんだ…」

クーがすまなそうに俯く。
ブーンはそれを見て、胸が締めつけられるような思いをした。

(；＾ω＾)（うう…本当はツンとデートなんて、とてもじゃないけど言えないお…）

その時、ブーンはふと時計台が目に入る。
すると、既に時刻はツンとの待ち合わせ時間の五分前を指していた。

どうしたものかとブーンは焦ったが、とりあえず時間に遅れるわけにはいかない。
話を聞けば、どうやらクーはまず予約したチケットを買う必要があるそうだ。

(；＾ω＾)「とっ、とりあえず入ったところで待っててお！」

ブーンは入り口の係員にチケットを見せると、急いで待ち合わせた場所へと向かった。

終わったァーーッッ！！ 書き溜め完ッッ！！

>>188

早ぇーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

武運スレの作者は外道だｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやぁー、今日のジャポニカロゴスはエロイ

俺ペルソナしかやったことないんだよなぁ

我は汝…汝は我
我は汝の心の海より出でしもの

フィレモンの強さは異常

ブーンが息も切れ切れに待ち合わせ場所に到着する。

若干額が後退している笑顔の成人男性――このワロタパークの創始者の石像である。
その下で、一際目立つ金髪のツインテールが爽やかな風に揺れていた。

(；＾ω＾)「はあ、はあ…ツ、ツン、遅れたかお…？」
ξ(ﾟヽﾟξ「べっ、別に待ってないわよ…それにあたしから誘ったんだし…き、気にするんじゃないわよ！」

ツンはどうやら待ち合わせ時間の少し前に着いていたようだ。
傍らに、飲みかけの缶ジュースが置いてある。

( ＾ω＾)「ほー…」

ブーンはツンの姿を見て、思わず感嘆の声を上げる。
ツンは黒い肌着の上に、アンティークのようなレースが縦に入った茶色のレースアップカーディガン、下はデニムのフレアスカートと、黒のブーツを履いている。
アクセサリーとして手首にホワイトバンド、首にシルバーの十字架が付いたネックレスを掛けていた。

ξ；ﾟ�听)ξ「な、なによ…ぽかんとしちゃって…」
( ＾ω＾)「いや…あんまりいつもと違うもんで…」
ξ////)ξ「ななな、なに言ってんのよ…！？」

つーか、これまでの戦いでよく吹っ飛ばなかったなその遊園地は

>>196
そういう野暮なことを言うなよ

あとアレだ、みんなで遊園地のアトラクションを考えましょう

全然閃かないので今ならものすごい勢いで使いますよ

10年前に行ったきりでもう記憶の彼方
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(｡A｡)ｱｯﾋｬｯﾋｬｯﾋｬ

観覧車1111111111111111111

本番は10時から4時までなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大腸ラビリンス

観覧車か…なんかVIPネタにくっつけて欲しいな

>>201
採用。よくある大迷路みたいなものか？

なんかグロそうだな

気持ち悪いかもな・・・。

マスコットキャラクターはヒッキーにしようぜ!!

●　●
( ´ω`)

>>203
任せる

>>207
ぉｋ

てかもうなんでもいいや。○○コースターとか○○屋敷とか、なんか思いついたの書き込んでくれ

ﾇｹﾄﾞ屋敷

まさかり担いだﾇｹﾄﾞが襲い掛かってきます

ブーンはこれまたツンは制服か白衣を着ている姿しか見ていないので、その新鮮さに思わず舌を巻いた。
戦闘時にばかり会うせいか、ブーンは感覚が少し麻痺していたようだが、そもそもツンはこれでもかというほどの美少女なのだ。
その美少女とこれからデートをするのかと思うと、ブーンはドキがムネムネ…いや、胸の鼓動が早馬のように鳴り響いた。

ξ;ﾟ�听)ξ「い、いいから、早く行くわよ！」
(；＾ω＾)「ど、どこ行くんだお？」

言われて、ツンがハンドバッグから何かを取り出す。
ツンはブーンから見えないように体で隠したが、どうやら取り出したのは手帳のようだ。
中にはこのワロタパークについてのことがびっしりと書かれている。

ξ ﾟ�听)ξ「えーっと、じゃあこの大腸ラビリンスってのに行きましょう」
(；＾ω＾)（すごく嫌な予感がするお…）

datコースター:落下速度が半端ない

あぼーん

>>209
採用

>>211
採用

大腸ktkrｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗ

ワロス屋敷
おもしろ過ぎて恐くなる

ジェット観覧車
ジェットカップ



反省はしていない

川 ゜_゜):内藤…遅いな。

　　_, ._
川 ﾟ -ﾟ)…

リアルタイムで書いて投下ってのは難儀だと思うよ

ξ;ﾟ�听)ξ「…」
(；＾ω＾)「…」

二人は思わず絶句する。
何故なら、目の前に巨大な大腸が横たわっているからだ。

「はーい…うぷっ、だ、大腸ラビリンスへようこそー」

係員の女性が二人に笑いかけるが、誰がどう見ても作り笑いである。
どうやら、この女性もこの容姿には慣れていないようだ。

と言うよりも、どう考えてもこのアトラクション自体慣れる容姿ではない。
その証拠に、誰一人としてこのアトラクションの前を通る時は顔を背けている。

二人は恐る恐る係員の女性にチケットを渡すと、女性は入り口と思われる場所まで二人を案内した。

「はーい、ここが入り口となりま…」

( ＾ω＾)「？」

「…オロッ、オロロロ、オロロロロロロロロロ」

(；＾ω＾)「ひいいいいい」

遅いのは勘弁しておくれ

気にしてないからガンガン書いチャイナ

今北
>>220
あと少しで88�_1ｱﾊﾟﾑ

遅いと書いたのは素クーの台詞だから気にｽﾝﾅ

大腸の中は柔らかく、天上からねばねばとした粘液が垂れ下がっている。
通常の神経ならば間違いなく気分の悪くなるものだろう。

「はーい、案内役の大腸菌だよー」

ピーナッツに毛が生えたようなきぐるみを着た男性がひょっこり顔を出す。
いささか棒読みであるが、この男性にとってはほとんど罰ゲームである。
二人は黙って大腸菌に付いていった。

「はーい、ここが上行結腸だよー。おや、盲腸があるねー」

大腸菌が専門的な用語を口にする。
もちろん、聴いている二人に意味は伝わっていない。

二人はそんなことより垂れてくる粘液を避けるのに必死であった。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗどんなアトラクションだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

大腸を太陽と読んでた俺は勝ち組

バーローｗｗｗｗｗｗｗ

服にかかってﾄﾞｼﾞｭｩｩｯって落ちじゃないだろなｗｗｗｗｗｗｗｗ

二人はそのまま横行結腸、下行結腸まで進み、出口と思われる直腸まで辿り着いた。

「お疲れ様ー。楽しんでくれたかなー」

(；＾ω＾)「あ、あの…直腸から出るってことは…」

ブーンが大腸菌に対してとても答えにくい質問をする。
すると、大腸菌はふ、と格好に似合わないシニカルな笑みを浮かべた。

「…何度聞かれたろうね、その質問は…」

大腸菌が二人から視線を反らす。
二人はそこで、熟練した男の横顔を垣間見る。
だが、男が二人に視線を戻した時、そこには元通りの笑顔があった。

「早くしないと本物に押し流されることになるよー」

二人は脱兎の如く直腸から抜け出していった。

リアルでこんなのあったら営業停止どころじゃないぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今さらながらツンを描いたおなごですﾉｼ
服アドバイスできず正直スマンカッタ
クーも書いてみますたhttp://o.pic.to/595y
>229と同じく太陽だとオモタwwwwwwwwナカーマ

吹いたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本物に流されるのか

ｳﾝｺ､ﾄﾞｿﾞー!!!!

( ・∀・)ﾉ �� 三● ●　●

(；＾ω＾)「どんなアトラクションだお…」
ξ;´_`)ξ「うう…気持ち悪い…」

ツンが頭を抑えながらフラフラとブーンに寄りかかる。
ブーンは近くにあったベンチまでツンを連れて行き、そこに座らせた。

ξ;´_`)ξ「あ、ありがと…」
(；＾ω＾)「だ、大丈夫かお…」

ブーンがツンの背中をさする。
やましい気持ちはないが、ブーンはその案外小さな背中に驚いた。

ダイヴィッパーを造ったり、大真剣を造ったり、いつも強気な性格の彼女だが、元々は普通の少女なのである。
ブーンはそのことについて、少しだけ感慨に耽った。

(；＾ω＾)「…ジュースでも買ってくるお」

ブーンは心の中でツンに謝りつつ、遊園地の入り口まで向かった。

>>234
できればPC許可を
確かツンも携帯でしか見れなかったような希ガス

なんとなくこち亀のダブルデートの話思い出した

２兎追うものは１兎をも得ず
虻蜂取らず

川 ゜-゜#):…ﾋﾞｷﾋﾞｷ

修羅場⇒争奪戦⇒裏切り者ー！⇒死亡フラグ
　　｜
　　└→和解→両手に花ｷﾀｺﾚ

これで大丈夫っすか？何度もすみませんhttp://o.pic.to/595y

>>244
ﾄﾝｸｽ

んー！んー！

　　　　　　　　　！？

　　_, ._
川#ﾟ -ﾟ)…

　　　　　　　　　　　　　　　　 ,r=''""ﾞﾞﾞli,
　　　　　　_,､r=＝===､､,,_ ,r!'　　　...::;il!
　　　　 ,r!'ﾞﾞ´　　　　　　 ｀'ヾ;､,　..::::;r!'ﾞ
　　　 ,i{ﾞ‐'_,,_　　　　　　　　　:l}..::;r!ﾞ
.　　,r!'ﾞ´ ´-ｰ‐‐==､;;;:....　　 :;l!:;rﾞ
　,rｼﾞ　　　　　　　 　 ｀~''=;;:;il!::'li
. illﾞ　　....　　　　　　　　　.:;ll::::　ﾞli
..il'　　 ' ' '‐‐===､;;;;;;;:.... .;;il!::　 ,il!∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
..ll　　　　　　　　　　｀"ﾞ''l{:::　,,;r'ﾞ ＜　　　　　　　　　　　　　　＞
..'l!　　　　　　　. . . . . . ::l}::;rll(, 　 ＜　　ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ !! >>244　＞
　'i,　　' ' -===＝＝‐ー《:::il::ﾞヾ;､ 　∨∨∨∨.| ./∨∨∨∨
　 ﾞi､　　　　　　 　　 　 ::li:il::　　ﾞ'＼. 　　　　　 |/
　　ﾞli､　　　　　　..........,,ノ;i!:....　　　 ｀' ､ 　∧＿∧
　　　`'=､:::::;;､:､==＝''シﾞﾞ'＝=-､､,,,__　｀ '(´･ω･｀)
　　　　 ｀~''''＝=＝''"ﾞ´　　　　　　　 ~`''ｰ（　　　　）

>1さんこそトンクスｗｗｗｗｗｗｗｗｗツンもみれるようにしますたhttp://m.pic.to/1wtw

うはｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗｳﾏｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブーンが入り口まで着くと、長い髪と目立つ容姿のおかげでクーはすぐに見つかった。

川 ﾟ -ﾟ) 「ん、遅かったな内藤」
(；＾ω＾)「クー！ 遅れてごめんだお！」

クーは腕組みをして眼を瞑っていたのだが、ブーンが近付くと気配を感じたのかすぐに気付く。
何故かその手には缶の緑茶があった。

(；＾ω＾)「あ、そんなに待たせたのかお…？」
川 ﾟ -ﾟ) 「ん？ ああ、これは貰い受けたものだ」

どうやら、待っている間に誰かに声をかけられたようだ。
ブーンはあまり深くは聞かなかったが、強く罪悪感に見舞われていた。

川 ﾟ -ﾟ) 「で、どうするんだ内藤。私はあまり詳しくないのだが」
( ＾ω＾)「じゃあ…あ、あのアトラクションが近いお」

そうして、二人は近くにあった「ﾇｹﾄﾞ屋敷」というアトラクションへと向かった。

　　三|三
　　イ `＜　　　　　　　　 　 　 ,.．-──- ､　　　　　　　　　_|＿
　　￣　　　　　　　　　　 　 ／. : : : : : : : : : ＼　　　　　　　　|＿　ヽ
　　　∧　　　　　　　　 　 /.: : : : : : : : : : : : : : ヽ　　　　　　（j　　）
　　 /　 ＼　　　　　　　 ,!::: : : :,-…-…-ミ: : : : :',
　　　　　　　　　　　　　 {:: : : : :i '⌒'　 '⌒' i: : : : :}　　　　　_ヽ＿∠
　　└┼┘　 　 　 　 　 {:: : : : |　ｪｪ　 ｪｪ　|: : : : :}　　 　 　 ｌニl ｌ ｜
. 　 |＿|＿|　　, ､　 　 　 { : : : :|　　　,.、 　 |:: : : :;!　　　　　 l─| l 亅
　　　_＿　　　ヽ ヽ.　　_ .ヾ: :: :i　r‐-ﾆ-┐ | : : :ﾉ　　　　　　　 _
　　　 ／　　　　 }　 >'´.-!、 ゞイ! ヽ 二ﾞノ ｲゞ‐′　　　　　　l　 ｀ヽ
　　　´⌒)　　　 |　　　 −!　　 ＼` ｰ一'´丿 ＼　　　　　　　l/⌒ヽ
　　　　-'　　　 ﾉ　　　 ,二!＼　　 ＼___／　　　/｀丶､　　　　　 _ノ
　　　　　　　 /＼　 ／　　 　＼ 　 /~ﾄ､　　 ／　　　 l ＼
　　　　　　 /　、 ｀ソ!　　　　　 ＼/l::::|ハ／　　　　　l-7 _ヽ
　　　　　　/＼　　,へi　　　　⊂ﾆ''ー-ゝ_`ヽ、　　　 |_厂　_ﾞ:、
　　　　　 ∧　 ￣　,ﾄ｜　　　 >‐-￣｀　　　　＼.　　| .r'´　　ヽ、
　　　　　,ﾍ　＼_,. '　| |　　　　丁二＿　　　　　7＼､|ｲ　_／￣ ＼
　　　　 i 　 ＼　　 ハ��　　　 　　 |::::|`''ｰ-､,_/　 /＼＿　 _／⌒ヽ

どこかで見たような制服の係員にチケットを見せると、二人は屋敷の中に足を踏み入れる。
やはり、内装もどこかで見たことのある店に酷似していた。

(；＾ω＾)「これって、あのファーストフードの…」
川 ﾟ -ﾟ)「むっ！ そこにいる者、姿を見せろ！」

クーがそう叫んだ瞬間、屋敷の奥から一人の人物が姿を現した。
その人物は男なのか女なのか、顔にピエロのようなメイクをしていて判断がつかない。
黄色のシャツに黄色の大きめのズボンを着ており、履いている靴がやけに大きかった。

「お前ら…」

その人物は左手を開いて胸に、右手の親指で外を指しながら――

「表へ出ろ」

たった今入ってきたばかりの二人に、そう言い放った。

名台詞ｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

フッフッ、ハァッ!!!!!!

ポン、カン、チー！

アカギおもすれー

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

マク○ナールド♪

クマー

らんらんるー

睡魔に勝てそうに無いお…あとﾖﾛｼｸ

「ﾗﾝﾗﾝﾙ…」

川 ﾟ -ﾟ)「つあああっ！！」

電光石火。
その人物が言い終わった瞬間、クーの上段回し蹴りが首筋に叩き込まれた。

スカートが波のようになびき、結構大柄だった体が直角に曲りつつ吹っ飛ぶ。
その人物は凄まじい音を上げながら、横の壁に叩きつけられて気絶した。

川 ﾟ -ﾟ)「せいっ！」

クーがトドメを刺したとばかりに空手のようなポーズを取る。
ブーンはその様子をただただ唖然としつつ眺めていた。

しばらくして、衝撃音を聞きつけたのか奥から係員と思われる人々がぞろぞろと駈け込んでくる。
二人は係員に気付かれないよう、慎重に外へと逃げ出していった。

ちょｗｗｗｗｗﾇｹﾄﾞ何もしてねーのにｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドナルド…ｶﾜｲｿｽ(*´・ω・｀)

クーやっちったｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

というか>>244の顔でこれだけの格闘能力かｗｗｗ
萌える以前にちょっと怖いｗｗｗ

哀れな

川 ﾟ -ﾟ)　むしゃくしゃしてやった。だが反省はしていない。

>>264
そこに萌えられたらお前も一人前の大人だZE

逆方向に一人前のな！

二人はﾇｹﾄﾞ屋敷から離れると、遊園地のガイドが描かれた掲示板にまで辿り着いた。
ガイドブック等の類を持ち忘れた二人にとって、この掲示板は非常にありがたい。

二人は並んで掲示板を覗き込むが、同時にブーンは脇にあった時計台も目に入った。

(；＾ω＾)（う…そろそろ行かないとだお）

クーが掲示板を興味深そうにまじまじと眺める。
しかし、ブーンはそれに付き合う暇は無かった。

(；＾ω＾)「…クー、あ、あの…」
川 ﾟ -ﾟ) 「ん？ どうした内藤？」
(；＾ω＾)「ちょ、ちょっとトイレに行ってくるお！」

そう言って、ブーンはクーの元から駆け出していった。

「セブンソード」って誰も言わないけどパクリだろ

今日の放送、楽しんでいただけましたでしょうか
明日は出かけるので、今日はここまででございます

それでは、明日もまたこの時間にお会いしましょう ﾉｼ

>>270

な、なな…何だってぇーっ!!!!!!

ΩΩΩ

良し、頑張れ！

なんだろう漫画によくあるこの展開
非常にwktk

>1さん乙また明日もｗｋｔｋで待つぜ！
絵見てくれた人ありがとう。見てくれた人と>1さんに捧ぐツンのウインク
http://m.pic.to/3kwgn
おやすみﾉｼ

こんばんわ
まとめページやっとるものですが
絵なども載せようと思うので
良かったら、過去に出たのも含めて
今一度うｐして題名と作者名を教えてくれると非常に助かります。

3話の各ページのリンクも修正っと
作業が遅くなって申し訳ない。
第四話の続きに期待しつつ寝ます

朝までに落ちちゃうだろうか・・・？

http://blog.livedoor.jp/vipbuun/
あとアドレスこっちなので　よろしく　ノシ

まとめの人、乙であります



ﾄﾞｿﾞー(´･ω･`)つ且~

寝る前保守

作者がdatコースターを覚えていてくれる事を願いつつ、☆

させるかッ!!

朝保守

させるかッ!!

ほ
・
し
･
z
　＜⌒／ヽ-､_＿_
／＜_/＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣￣

保守

>275のまとめ師さん乙です。自分いくつか絵を投下させてもらってますが、他の話の神絵師さんよりも自分のはかなりへたっぴなので自粛させてください
すいません(;ω;)

('A｀)嫉妬の心は父心、押せば嫉妬の泉湧く

ほ

させるかッ!!

hosyu

│↑
└┘
オラッシャァァァアァァ！！！
　∩∧ ∧
　ヽ（ ﾟДﾟ）
　　　＼⊂＼
　　　 Ｏ-､　）〜
　　　　　　∪

DION規制に巻き込まれた
後ﾖﾛｼｸ

ほ

し

に

ね

が

い

い

ん

す

し

ね

星に願い
いんす氏ね？
イン寿司ね？

ぶ

今日消化器系の勉強しているとき大腸ラビリンス思い出して
笑っちまったじゃねーか

ぶ

なんか右手だけすごい震えてる・・・なんだこりゃ

アル中の禁断症状

>>308
子供の頃に手術した時､医者の話を盗み聞きして自己催眠にかかったんだよ

>>310
それなんて無免許医師？

分かってて少し安心

>>312は､『関係ない事書いてなくて良かった』という意味なんで…orz

>>311

ktkr

悪いが、投下はいつも通り22〜23時から

俺は天の道を行く男なんだ

でも話で何か聞きたいことあるならできる限り答えるよ

ドクオは幸せにならないんですか？

>>316
・・・なるよ・・・きっと・・・

>>315
天て…カブトかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おK、wktkして待ってるわ

保守

ほ

も

さ

ぴ

え

ん

す
!!

の

で

す

か

(ﾟДﾟ)？

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1137997502/l50#tag84
ここのスレタイ主は2ちゃんで彼女作るために他の住人に迷惑かけてる輩です
どうにかしてください
いま本人いますよ

ホモサピエンスのですか？
川 ﾟ -ﾟ)つ●

ほもさぴえんすのですか(ﾟДﾟ)？

今日はどのくらい書くの？

俺の体力が続くまで

じゃまあ、今日はそんなに書き溜めれてないし、貼っちゃいますね

ゼロッワーン

途中の自販機で飲み物を買い、ブーンはツンがいるはずのベンチへと急ぐ。
既にあれから十分は経ってしまっているはずだ。
クーならまだしも、ツンには何を言われるかと、ブーンは気が気でなかった。

(；＾ω＾)「ごっ、ごめんだお！」
ξ ﾟ�听)ξ「…随分と遅かったわね」

果たして、ツンの反応はそれほど怒りに満ちたものではなかった。
それどころか、なんだか少し変わった表情をしている。
なんだか不思議そうな、少しだけ虚ろとした表情であった。

( ＾ω＾)「あっ、自分で買ったのかお？」

見ると、ツンの手には緑茶が握られている。
だが、何故かツンはその問いに対して首を横に振った。

ξ ﾟ�听)ξ「貰ったの……覆面に」
(；＾ω＾)「へ？」

ツンの話によると、ブーンがクーの元に向かった後、突如覆面を被った男が現れたらしい。

(0A0)「ｵｼﾞｮｳｻﾝ､ｸﾞｱｲｶﾞﾜﾙｲﾉﾃﾞｽｶ?」
ξ;ﾟ�听)ξ「え…だ、誰？」

覆面男はその後「怪しい者ではありません」とだけ言うと、ツンに緑茶を渡してさっさと消えてしまったそうだ。
ツンは呆気に取られて何もできなかったものの、何故か悪い人ではない気がしたらしい。
緑茶も市販でよく売られているもので、何ら異常はなかったそうだ。

ツンの様子が少しだけ変だったのは、この覆面男のせいのようである。
その時、ふとブーンはツンの持っている緑茶が気になっていた。

( ＾ω＾)（…同じ…？）

只の偶然かもしれないが、ツンが持っている緑茶はクーの持っていたものと全く同じものであった。

ブーンはまさかと思ったが、一応後でクーにも聞いてみようと思った。

あ、いつも通りの二つ、三つ→休憩のペースで

http://warosu.notlong.com

( ＾ω＾)「ツン、具合はもういいのかお？」
ξ ﾟーﾟ)ξ「ええ、休んだから。むしろ気分をさっぱりしたいわね」
( ＾ω＾)「じゃあ、次はあれにでも乗るかお？」

そう言って、ブーンが宙を指す。
その指し示す先には、一際目立つ巨大な建造物がそびえ立っていた。

ξ；ﾟΔﾟ)ξ「え…あれに乗るの…？」

そのアトラクションの名は、datコースター。
このワロタパークの目玉であり、シンボルとも言えるアトラクションである。

始めは上空高くまで昇り、後はひたすらに落ちるだけ。
その止まらない落下は、人々に悲しみと絶望、そして諦めを感じさせる。
もしかしたらまだちょっとだけ昇るかも……なんて思いをことごとく打ち壊す、スリル満点のコースターである。

( ＾ω＾)「……ツン、恐いならやめとこうかお？」
ξ;ﾟ�听)ξ「なっ！ だ、大丈夫よ！ ほら、早く行きましょう！」

+　　　+
　 ∧_∧ 　+
　(0ﾟ･∀･)　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　(0ﾟ∪ ∪ + 　　　　　　　
　と__)__)　+

( ＾ω＾)「…お？ あれもアトラクションかお？」

ブーンがコースターへと向かう途中、ふとあるものが目に入る。
それは遊園地にある建造物のどれよりも巨大で、その形はほとんど人間と同じであった。

青い英国の制服のようなものを着ており、なにやら化粧をしていて女性のようだ。
目の下のクマを隠し切れず、その眼もどこか虚ろである。
目玉がぎょろぎょろと動き、なにやら遊園地の中を物色しているようにも見える。

「ね〜え、ケンジぃ〜？ 次、何乗る〜？」
「え〜？ リエの乗りたいのでい〜んじゃねぇ？」

たまたまカップルが通りかかった瞬間、巨大な女性の瞳がかっと開く。
そして、耳が劈くような雄叫びを上がった。

「ショタァァァァ！！！！」

いや別にデートシーンがたるくなったわけじゃありませんよ

想定の範囲内ですよ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

女性は突如として動き出し、遊園地を襲う。
手始めに観覧車やコースターが破壊され、その破片が下の人々を襲った。

(；ﾟωﾟ)「あ…あれ“ARASHI”だお！！」

巨大な女性の正体は、第五の「ARASHI」であった。
女性型の「ARASHI」はそのまま地響きを上げながら遊園地を侵攻していく。
当然ながら人々はパニックに陥った。

ξ;ﾟ�听)ξ「こ、こんな時に現れるなんて…！ ブーン、とにかくVIPライザーを！」
(；＾ω＾)「わかったお！」

そう言って、ツンはブーンの肩に手を置く。
後はブーンが「リターン」の一言を言えば、すぐにその身は荒巻コーポレーションに運ばれる。

しかし、ブーンはどうしてもその一言が言えなかった。

ξ;ﾟ�听)ξ「どうしたの？ 早くしないと！」
(；＾ω＾)「ツ、ツン…これって…何人ぐらい移動できるんだお？」

ブーンの脳裏に、どうしても置いていけない人物――クーの姿が思い浮かぶ。

姿は見えないが、クーもこの事態には既に気付いているだろう。
それですぐに逃げているのなら良いのだが、ブーンはクーの性格上、もしかしたら自分を探しているかもしれないという不安があった。

もしそれでクーが危ない目にあったらば、それは自分の責任だとブーンは考える。
そのせいで、どうしてもブーンはVIPライザーを使うことができなかった。

ξ;ﾟ�听)ξ「え…運べるのは二人までよ…それ以上は流石に無理だわ」
(；＾ω＾)「…そ、そうなのかお…」

ツンの言葉を聞いて、ブーンはさらに焦りを強くする。
それならば、ブーンは自分とツンを移動することで精一杯ということだ。

ブーンは頭を抱える。
早くしなければ、どんどん被害が広がっていく。
だが、クーは本来ならばこの場にいなくても良かったはずなのだ。

(；＾ω＾)（どうすれば…いいんだお…！）

――その時、決断に困り果てるブーンの前に、一人の男が姿を現した。

(0A0)「ｵｺﾏﾘｶﾈ?」

その男は顔を覆面で隠し、二人の前に颯爽と現れ――

( ＾ω＾)「…ﾄﾞｸｵだお？」
(;0A0)「ﾅｯ!?」

そして、あっさりと正体を見破られた。

(;0A0)「ﾜ､ﾜﾀｼﾊ､ﾅﾅｼﾉﾏｽｸﾏﾝ…」
( ＾ω＾)「茶番は終わりだお。いいから、あっちを頼んだお」
(;0A0)「…ﾊｲ」

言い終わると、ブーンはすぐさまツンと共に荒巻コーポレーションへと瞬間移動した。

書き溜め終わり

あんまり書けなかったなぁ

乙、神展開ﾜﾛｽwwwwwwwwww

あれ…なんか続きが書けない…

ちょっと待ってて

ｶﾞﾝｶﾞﾚ

ごめ、明日公立の前期試験だから寝るwwwwww
先にｵﾔｽﾐ ﾉｼ

腐女子かよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ブーンとツンは格納庫に着くと、いつものようにそれぞれが機体とオペレーティングルームに向かう。

それに少し遅れて、ﾄﾞｸｵもクーを連れて格納庫へとやってきた。

川;ﾟ -ﾟ)「な…！ ど、独多！ ここはどこだ！？」
(;'A`)「ﾋｲｲｲ､ｿ､ｿﾚﾊﾃﾞｽﾈ…」

クーが凄まじい剣幕でﾄﾞｸｵに詰め寄る。
流石のクーも穏やかではいられないようだが、突然自分の居場所が変わったら誰しも取り乱すに決まっている。

その様子を見かね、慌ててブーンはその場に駆け寄った。

(；＾ω＾)「ク、クー！ 難しいとは思うけど、まずは落ち着いてくれお！」
川;ﾟ -ﾟ)「な、内藤！ 一体どこに行っていたんだ！」

クーがブーンの両肩を掴む。
ブーンはその掌からじっとりと汗が吹き出しているのを知った。

ドクオ川磯素

ちょいとテスト

>>357
ヒント:因果応報、または自業自得

(；＾ω＾)「クー、どうか落ち着いてくれお。ここは安全な場所だお」

そう言った後、ブーンはﾄﾞｸｵに視線で先に行くように促す。
ﾄﾞｸｵが一足先に機体の元へ向かったのを確認すると、ブーンはクーの手の上に自らの掌を重ねた。

(；＾ω＾)「クー、今から僕は大勢の人を助けに行かなきゃならないお。どうか、ここで待っていて欲しいお」
川;ﾟ -ﾟ)「な…何を言ってるんだ、内藤…」

ブーンは格納庫の奥を指し示す。
そこには、ただじっと主のことを待つ鋼の愚神の姿がある。

川;ﾟ -ﾟ)「あ、あれは…」
( ＾ω＾)「詳しいことは終わってから話すお。僕は、少しでも早く行かなきゃならないんだお」
川;ﾟ -ﾟ)「あっ、内藤！」

ブーンはクーの手を優しく振り解くと、そのまま機体の元へと走っていった。

こんなときはショボンの出番だなｗｗｗｗｗ

現在の両ヒロイン、フラグの多さでいくと完璧にクー優勢だなぁ








ま…まさかここで隠しキャラ、
ショボンとくっついて、くそみそ展開とかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドクオには幸せになって欲しい…('A`)

DION規制が解けないお｡･ﾟ･(ﾉД｀)･ﾟ･｡

ブーンがリフトから操縦席へと乗り込む。
イメージコンバージョナーへ腕を通し、機体に発進の合図で火を点す。

既にアクセルフォックスはカタパルトで発進体勢にあった。

ξbﾟ�听)ξ「二人共！ 時は一刻を争うわ、発進と共に合体を行うからね！」
( ＾ω＾)「了解！」
('A`)「ﾘｮｳｶｲ!」

ダイヴィッパーがカタパルトに機体をロックさせ、すぐさま地上へと排出されていく。
地上にまで着くとダイヴィッパーはバーニアを噴射させ、一気に上空へと飛び上がる。
アクセルフォックスもそれに付いていく形で飛行した。

bﾟーﾟ)「コード入力…合体シークエンス作動！」

アクセルフォックスがダイヴィッパーの背中に乗るようにして移動する。

二つの機体は合体を完了すると、それこそ風の如き速さでワロタパークへと向かっていった。

「エドォォォォ！！！！ ロォォォォイ！！！！」

女性型の「ARASHI」がワロタパークを蹂躙していく。
人々はパニックに陥り、あまりに突然だったために批難活動も若干遅れ気味である。

「キルアァァァァ！！！！」

「ARASHI」が凄まじい形相で建造物を破壊する。
まるで、遊園地に対して恨みを持っているかのようであった。

その時、上空から凄まじい速度でダイヴィッパーが姿を現した。
ブーンの眼前に、先ほどまで楽しんでいたワロタパークの無残な光景が広がる。
それを見て、ブーンは思わず奥歯を強く噛み締めた。

(；＾ω＾)「とりあえず…なんとか場所を変えないとだめだお…」
('A`)「ﾏｶｼﾄｹ! ｱﾝｶｰﾂｰﾙ!」

ﾄﾞｸｵが叫んだ途端、機体の背部から二本のワイヤー付き鉤爪が発射された。

鋼、FE、ハンターｗｗｗ

いや、FEは入ってないぜ

てか、腐女子の制服はアレだよ、ハガレンだよ

キラ…スタンド使いか!!!!

赤いコートか？ｗｗｗｗ

鉤爪が「ARASHI」の両腕に絡み付く。
ダイヴィッパーはそのまま上空へと飛び上がり、海上へと飛行した。

( ＾ω＾)「そぉい！」

ダイヴィッパーがワイヤーを持ってその場で回転し始める。
十分に勢いが付いたところで、機体は「ARASHI」を海へと放り投げた。

('A`)「ﾛｯｸ､ｶｲｼﾞｮ!」

ﾄﾞｸｵのイメージでアンカーの先が「ARASHI」の両腕から外れる。
「ARASHI」の体は勢い良く海面に叩きつけられ、そのまま大きな水飛沫を上げた。

ξbﾟ�听)ξ「二人共、その“ARASHI”の名は腐女子。データがあんまりないから、慎重に闘って！」

二人の視線の先で、海面が大きく盛り上がる。
ずぶ濡れになった腐女子はダイヴィッパーを鬼のような目つきで睨みつけた。

「腐女子」でイメージ検索すればどんな見た目かわかるはず

腐女子、これでよくね？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


http://m.pic.to/3lla1

3時と2時の差が激しいなｗｗｗｗｗｗｗ

>>373
見れないぞ？

あと、書き忘れたけど大真剣はフォックスに積んであるから

>>373
見えないお

ｸﾞﾜｧｯ目が、目がぁぁぁぁぁぁ

>>373
これ女なのか？

100kg以上ある友達の弟にそっくりなんだが

ﾌﾞﾗｸﾗだたな…(*´・ω・｀)

正直、ｽﾏﾝｶｯﾀ

これ男だろｗｗｗｗｗキメェｗｗｗｗｗ

( ＾ω＾)「これでもくらうお！」

ブーンのイメージで機体が背後に装備されたヒューザーライフルの一丁を取り出す。
そのまま腐女子に向かって無数の銃弾が発射された。

「ウケェェェェ！！！！」

腐女子がそう叫ぶと、空間に今までなかった四角い物体が複数現れる。
その物体は腐女子を守るように展開すると、放たれた弾丸をその表面に吸い込んだ。

「セメェェェェ！！！！」

すると、弾丸を吸い込んだ物体が本のようにして開かれる。
そして次の瞬間、物体からダイヴィッパーに向けて銃弾が発射された。

気になるんだが見たくないんだよな

>>382
やめておけ
俺は飲んでたカフェオレ吹いたぞ

ｷﾃﾀ

(；ﾟωﾟ)「うわっ！？」
(;'A`)「ﾖ､ﾖｹﾛｯ!!」

ダイヴィッパーはなんとかバーニアで右に緊急回避する。
しかし、今放たれたのは間違いなくダイヴィッパーの放ったはずの銃弾であった。

(；＾ω＾)「は、跳ね返したのかお…？」

「アスラァァァァン！！！！」

腐女子が右腕を掲げると、四角い物体が一斉にダイヴィッパーに向かって飛んでいく。
物体はそのまま凄まじい速度で機体を取り囲むと、腐女子の合図と共に襲いかかった。

ﾄﾞｸｵがイメージしてバーニアを一気に吹かし、機体を上空へと回避させる。
しかし、物体は再び速度を上げてダイヴィッパーを追撃した。

ブーンは機体にもう一丁のヒューザーライフルを持たせ、移動しつつ撃ち込む。
だが、その弾丸はまたしても物体に跳ね返された。

なんか何気に強いね、腐女子

腐女子だしな

アスランｗｗ

ですてにぃかいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
つうか出遅れた…
茶を飲むツン描いたのに…後ではっていい？

(;'A`)「ﾀﾞﾒﾀﾞ! ｱﾉﾍﾝﾅﾉﾆｾﾞﾝﾌﾞﾊﾈｶｴｻﾚﾁﾏｳ!」
(；＾ω＾)「…」

ﾄﾞｸｵはひとまず機体をローリングさせ、物体から放たれる銃弾を回避する。

しかし、それで腐女子の攻撃が終わったわけではない。
物体は、依然としてダイヴィッパーの後を付いて来ている。
本体を攻撃しようにも、距離が離れてしまっているためにすぐに防御体勢に入られてしまうだろう。
今のところ、追撃を逃れるだけで精一杯であった。

(；＾ω＾)「…ﾄﾞｸｵ、ZIPミサイルを撃ち込むお」
(;'A`)「ｴ!? ﾃﾞ､ﾃﾞﾓ､ﾏﾀｷｯﾄﾊﾈｶｴｻﾚﾙｿﾞ?」
(；＾ω＾)「僕に…考えがあるお」

ﾄﾞｸｵは少しだけ考えた後、ブーンに向かってゆっくりと頷く。
そして機体を高速移動させながら、相手に石を投げつけるようなイメージを開始した。

('A`)「ZIPﾐｻｲﾙ!!」

>>389
今日は一気に決着まで持っていこうかと思ってるから、今の内に出した方がいいかもしれない

>1さんありがとｗｗ空気嫁なくてスマソ…
お茶を飲むツンと…http://n.pic.to/48l6s

どうぞ出してくれ。ところで「そぉい！」は某ポケモンスレからか？

ＶＩＰ茶ｗｗｗｗｗｗｗ

>>392
ﾂﾝ茶乙

>>393
もちろんそうよ。まあ突き詰めるとジャガーさんだけどな

機体の背部から二本の極太ミサイルが発射される。
ミサイルはそのまましばらく空中を進むと、割れて中から無数の小型ミサイルを吐き出した。

( ＾ω＾)「…今だお！」

その瞬間、ブーンが機体の両手にあるライフルの引き鉄を引く。
弾丸は物体ではなく小型ミサイルへと飛んでいき、そのまま空中で爆発させた。

('A`)「ｿｳｶ! ｺﾚﾅﾗ!」

物体に到達する前にミサイルが銃弾によって爆散し、連なった幕のように連続して爆発が起こる。
制動が効かなかった物体はその多くが爆発に巻き込まれ、そのまま塵と化していった。

二人は爆発に巻き込まれずに残った物体に追い付かれる前に、一気に機体を腐女子の元へと接近させる。
そのまま腐女子は十分に勢いの付いた右ストレートを食らい、きりもみ状に空中に放り出された。

お茶もお茶だがそれよりもミッフィーちゃんかよｗ
マジ惚れた

>394色んな意味でｖｉｐなお茶ですｗｗｗｗ
>397本当はその下にASAHI BANKと…切ってしまったがｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

(＃＾ω＾)「うおおおおっ！！」

ブーンはそのまま間髪入れずに腐女子を追撃する。
ふらふらと立ち上がった腐女子の腹に、ダイヴィッパーの左拳がめり込んだ。

「キラァッ！！？？」

(＃＾ω＾)「まだまだだおっ！！」

ダイヴィッパーは前のめりになった腐女子を覆い被さるようにして抱え上げると、そのまま空中に放り投げた。
腐女子はそのまま凄まじい勢いで顔面から海面に着地する。
よろよろと立ち上がると、腐女子の顔面は見事なほどに赤く染まっていた。

(;'A`)「ｽ､ｽｹﾞｴﾅﾌﾞｰﾝ…」
(＃＾ω＾)「こいつの…こいつのせいで…」

ブーンが俯いたまま突然わなわなと震え出す。
次に聞こえて来た声は、明らかに穏やかな調子のものではなかった。

(＃＾ω＾)「こいつのせいで、僕の初デートは台無しになったんだお！！」

初デートの恨みｺﾜｽｗｗｗｗｗｗｗ
そうだとしたらﾄﾞｸｵﾔﾍﾞｪｗｗｗｗｗｗｗ

('A`#):・・・何つってごまかそうか。

ダイヴィッパーの背後から、爆発に巻き込まれずに残った物体が襲いかかる
ブーンは機体に背部から大真剣を引き抜かせると、そのまま振り向きつつ袈裟斬りに剣を振り下ろした。

その一撃で、物体の一つがその身を二分される。
続いて機体は剣を下段に構えると、近付いてくる物体に向かって踏み込んだ。

(＃＾ω＾)「だああああっ！！」

下段から振り上げた逆袈裟の一撃で一つ。
次に、上段からの斬り下ろしでまた一つ。

ブーンは立て続けに三つの物体を撃墜すると、残り二つになった物体に向かって機体を飛び上がらせた。

(＃＾ω＾)「ソィヤッ！！」

ダイヴィッパーは機体を横に回転させつつニ連続の斬撃を放つ。
物体は二つ共横に真っ二つにされ、そのまま海へと落下していった。

てってれてーっててってーてれてってー…ソィヤッ！

そぉい！
ザッ★パーン

一世風靡かよｗｗｗｗ名前とそぃやっ★って言う歌しかしらんが…

某親分のセリフはさすがに無理かｗ

我に断てぬ物無し！

って奴ｗｗｗｗｗｗｗ

>>406
強さの理由が理由だからちょっと…

「ク、クラピカ…！？」

(＃＾ω＾)「次は…お前の番だお…！」

ダイヴィッパーがゆらりと腐女子に向き直る。
腐女子は一度だけびくりと体を恐怖で震わせ、赤く染まっていた顔が一気に青ざめていった。

「ゴ…ゴンッ！！」

そう言って、腐女子はダイヴィッパーに背を向ける。
そのままばっしゃばっしゃと水を掻き分けながら全速力で走っていった。

(＃｀ω´)「逃がすかおおおおっ！！」

ブーンが逃げる腐女子の姿を見て、額に青筋を浮かび上がらせる。
そのままブーンは鬼の形相でﾄﾞｸｵへ振り返った。

(＃｀ω´)「ﾄﾞｸｵ！ アンカーだお！！」
(;'A`)「ﾊ､ﾊﾋｯ!」

(#｀ω´)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

腐女子「レオリオ！」
('A`)「ねーよｗｗｗ」

(#´A`):ﾋｨｨ…。

（#ﾟωﾟ）ｶｯ

機体から発射されたアンカーが腐女子の体を捕らえる。
ダイヴィッパーに対して背中を向ける形で腐女子の体が固定されると、ブーンは機体に大真剣を構えさせた。

( ＾ω＾)「大真剣…」

機体がバーニアによって飛び上がる。
そのままダイヴィッパーは大真剣を構えつつ、凄まじい速度で腐女子へと接近して行った。

( ＾ω＾)「未来！ 両ぉぉぉぉ断！！」

機体の速度と、研ぎ澄まされた剣技が一つとなる。
加速と共に振り下ろされた斬撃は、腐女子の体とその行く末を真っ二つに両断した。

「ディ、ディアッカァァァァッ！！！！」

( ＾ω＾)「…人の恋路を邪魔する奴は、斬られて地獄に落ちるがいいお…！」

腐女子的に痔はないだろ痔は…遺作じゃねぇの？

とマジレスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ドモンｗｗｗ

何この燃える決め台詞ｗｗｗｗｗｗｗ

えぇーい答えろドモン、流派東方不敗はぁ!!

スマン>>415は無視してくれ

>>415に期待

王者の風邪よ！

全身!!

系列！

縦に斬り裂かれた腐女子の体が海に沈む。
ブーンは一度だけ大真剣を宙で振るうと、そのまま背部へと収める。

……そして、ブーンは操縦席で「はあ」と大きく溜め息を吐いた。

( ´ω｀)「…虚しいお…」

ブーンは第五の「ARASHI」に打ち勝った。
しかし、その胸に残るのは嬉しさよりも大きな虚無感であった。

嫉妬や恨みという負の感情は、時として大きな力を生む。
だが、その後に残るのはいつも虚しさや悲しさといったものだけである。

ブーンの初デートの思い出は、これからずっとぶち壊しになったものとして記憶に残るのだ。

それは、例え「ARASHI」を倒したところで変えようのない事実。
ブーンは様々な思いを抱きながら、荒巻コーポレーションへの帰路に着いていった。

天覇驚乱!!

タイミング悪かったな

見よ！東方は紅く燃えている！！！

でもいまの時間は草木も眠る丑三つ時ｗｗｗｗｗｗｗ

虚しい〜だ〜け〜♪

こなあああああゆきいいいいいいいいいいいいい　ねえ

ブーンテラツヨスｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これからのドクオへの裁きに期待ｗｋｔｋ
そしてずっと終わるまで悩んでいたクーhttp://m.pic.to/3m8ap

ｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗｗｗ

今回の戦闘はわかりやすかったかなあ？

前に指摘されたから気になるんだよ

たまには分かりやすくても良いんでない？ずっとシリアス路線だったからこういうのも有りだと思う

物体以外は判りやすかったお
でも燃えたお（*＾ω＾）

物体は実は同人誌なんだけど、どう説明すればいいかわからんかったよ…orz

同人誌
↓
何となくいかがわしい雰囲気を放つ小冊子

同人誌なら雑誌とか本でいいｷｶﾞｽ

腐女子

P 格 格闘 1-3 2500
　射 同人誌 2-9 3400 弾20

微妙に強いｗｗｗｗｗｗｗ

じゃあ>>435-436の意見を参考に後で修正しとくわ

スゴい今回はわかりやすかったブーンの熱意が伝わったしｗｗｗｗ
>430サンクス★

概ね伝わっているみたいで良かった

それじゃあ後はラストだけですけど、区切りがいいんで明日にしますね
ちょっと眠くなってきたんで、明日一気に書き上げちゃおうと思います

それじゃ、明日もこの時間にお会いしましょう ﾉｼ

作者乙

そしてわたしも眠る

スパ厨、乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ





( ^ω^)　内藤ホライゾン

LV 34　　気力100
EXP 321
NEXT 179　撃破数:5

格闘:225　　　回避:179
射撃:186　　　防御:211
命中:184　　　技量:206


精神コマンド

熱血:40　　　気合:50
直感:20　　　???
加速:10　　　???


陸:A
海:B
空:A
宙:A

これぞ全てお断つ一刃…
「成敗ッ！」

まとめから読んでやっと追い付いた。乙〜

で、いまきたオレはどうすればいいとおもう？

ログ取って保守人に任せて寝る

作者が毎回手直しするので
ログとってない俺がきましたよ。

勝手に独断と偏見に満ちたキャラ説明書こうと思ったけど
作者に失礼なので断念して寝ますね　ノシ

>>まとめ人
いつもメモ帳うｐしてるｼﾞｬﾏｲｶ

>作者様
なので僕がログをとる必要もないのでたすかりまふ
というか、常駐できないので落ちたら対処できない（ノω｀）＞ログ

ほすーん

保守

ほ

し

運命両断剣！

保守

ほしゅ

ho

no

bo

no

re

ほしゅん★

捕手

ほ

仕事前ﾎｯｼｭ

ほしゅ

ほ

む

ツインブレード！！


ほ

し

( ﾟдﾟ )

( ﾟдﾟдﾟ )

( ﾟдﾟдﾟдﾟ )

( ﾟдﾟдﾟдﾟдﾟ )

( ﾟдﾟдﾟдﾟдﾟд゜)

　　　　　　ﾋﾞｷｨ
　　_, ._
川#ﾟ -ﾟ)

・・・ﾎｼｭ






　-=・=-　　　　-=・=- 　

きめぇwwww

　　_, ._
ξ#ﾟーﾟ)ξ

（#＾ω＾）

まぁそう怒るな

ほ

保守

　_, ._
(#'A｀)ｵﾁｿｳｼﾞｬﾈｪｶ

ほほ

>まとめの人
とりあえず再うｐ

ﾀﾞｲｳﾞｨｯﾊﾟｰ
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader65649.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader65645.jpg
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader65643.jpg
ﾋｭｰｻﾞｰﾗｲﾌﾙ
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader65656.jpg
ｱｸｾﾙﾌｫｯｸｽ
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader65663.jpg

ほ

・・・ＩＤがBLなのは何かの呪いですかorz

( ﾟдﾟ )

ココで戦争していいよ
ポジティブな話を嫌う
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1138869366/l50
こんな人たちがいるよ
http://www7.atwiki.jp/negasure/?cmd=upload&act=open&pageid=20&file=tuika.JPG
http://www7.atwiki.jp/negasure/?cmd=upload&act=open&pageid=20&file=%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%93%E3%81%A6.JPG
http://www7.atwiki.jp/negasure/?cmd=upload&act=open&pageid=20&file=%E3%83%8D%E3%82%AC.JPG

http://www7.atwiki.jp/negasure/
ここは全国の底辺が集まるところだからな ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やらなきゃやられるんだっ……！

ビィッグオォー！ショォータァーイム！！

ほす

>>491
(*´■ω■`)ウホッいいＩＤやらないか

うほっとBLは似てるけど違うような

( ﾟдﾟ( ﾟд( ﾟд|保守|ﾟдﾟ )ﾟдﾟ )дﾟ )

(´･ω･`)

捕手

(0Ｍ0)

(＠盆＠)

保守

(´_ゝ｀)ＯＫ､ブラグラゲット

ほす

バッテリー残量ﾔﾊﾞｽ
これが最後だお

川 ﾟ -ﾟ)「もっと もっと 輝ける〜わ バ〜タフラ〜イ♪」

/ヽ・∀:;/ヽ

(`A')y-~~

きのうの昼下がり、対向車とすれ違うのが難しい狭い道路でのできごと。
対向車と鉢合わせ（↓な感じ）

＿＿＿＿＿＿＿／￣￣＼＿＿＿＿
●→　　　　←俺
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
そこで俺のほうが待避所に近い所にあるし、とりあえずバックして
↓の図のように待つことに。


＿＿＿＿＿＿＿／￣俺＼＿＿＿＿
　　　　　　　●→
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
これで道が空き、対向車はすれ違う事が可能になる。


＿＿＿＿＿＿＿／ 俺＼＿＿＿＿
● ●→　　　　　　　●→　　　←●
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　↑　これはひどい。

ほしゅ

>>510
その後どうなったのか、ちょっと気になる俺ガイル

＿＿＿＿＿＿＿／￣￣＼＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　←俺　　　　　　　●●→←●
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　↑　これで問題ない。

うはぁ・・・>>509だった。アンカミス痛いナリぃ・・・

見つかってしまっては仕方がない

巨神兵って生身でハンドガン持っていったら勝てるんじゃ・・・？

>>513
練習スレの最初のほうで自分から言ってたやんｗｗｗｗｗｗｗ

>>515
あれは…前スレの名残で消し忘れたんだよ

参ったなぁ、全然書き溜められてないや

ブーンは格納庫に機体を納めると、操縦席からリフトで降りて行く。
丁度降りた先には、黙って立ち尽くすショボンの姿があった。

(´･ω･｀)「…彼女は、今レストルームにいるぞ」
( ＾ω＾)「…ありがとうございますお」

ブーンは一度だけショボンに頭を下げる。
そして、すぐにレストルームへと向かった。

(´･ω･｀)「…やれやれ」

ショボンが脱力するように息を吐く。
そして、その後ろからブーンより遅れて降りてきたﾄﾞｸｵが声をかけた。

('A`)「ｱ…ｱﾉ､ｼｮﾎﾞﾝｻﾝ」
(´･ω･｀)「ん…内藤くんならレストルームへ行ったぞ」
('A`)「ｱ…ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ」

ﾄﾞｸｵもまたショボンに一礼すると、駆け足でレストルームへと向かった。

( ＾ω＾)「クー！」

ブーンがレストルームへと足を踏み入れる。
そこには、ベンチに座りながらうなだれるクーの姿があった。
その手には自販機で買ったのか、緑茶が握られている。

川 ﾟ -ﾟ)「内藤…話は聞かせてもらった」

顔を上げたクーは意外に穏やかで、少しだけブーンは戸惑う。
初めてここに来た時はあれだけ取り乱していたクーも、普段の落ち着きを取り戻したようだ。
ブーンはとりあえずクーが落ち着いていることに安心だけし、その隣に腰を下ろした。

川 ﾟ -ﾟ)「あの鉄の人形…まさかとは思っていたが、本当にお前が乗っているとはな…」

クーがしみじみと語り出す。
ブーンは自分がダイヴィッパーに初めて乗った時のことを思いだし、くすりと小さく笑った。

ここまでよ

ゆっくりやればいいさ

(ﾟ谷ﾟ)

　　　　|┃三　　　　,ｨ, (fー--─‐- ､、
　　　　|┃.　 　 ,ｲ/〃　　　　　　　　ヾ= 、
　　　　|┃　　 N ｛　　　　　 　 　 　 　 　 ＼
　　　　|┃　 ﾄ.l ヽ　　　　　　　　　　　　　　 l
　ｶﾞﾗｯ.|┃　､ゝ丶　　　　 　 　 ,..ｨ从　　　　|
　　　　|┃　 ＼`.、_　 　 _,. _彡'ﾉﾘ__,.ゝ、　 |　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃三　｀ゞf‐＞ｎ;ﾊ二r^ｧｎj＜ y=ﾚヽ 　　　＜　　話は聞かせてもらったぞ！
　　　　|┃.　　　 |fjl、 ｀￣ﾘj＾ヾ) ￣´　ﾉ ﾚ ﾘ　　　　 |　　　人類は滅亡する！
　　　　|┃三　　ヾl.`ｰ- べｌ,- ｀ ｰ-‐'　 ,ン　　　　 　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　　 l 　 　 r─‐-､　　　/:|
　　　　|┃三　　　 　ﾄ､　　｀二¨´　　,.ｲ　|
　　　　|┃　　　　　_亅::ヽ、　　　 .／　i　:ﾄ､
　　　　|┃　　-‐''｢ F′::　 `:ー '´　　,.'　 ﾌ ＞ｰ､
　　　　|┃　　　　ﾄ､ヾ;､..__　　　　　, '_,.／ ／l

( ＾ω＾)「あの時はほとんど無我夢中だったお…」
川 ﾟ -ﾟ)「…」
( ＾ω＾)「でも…僕はダイヴィッパーに乗ったことは後悔してない……いや、したくないんだお」

ブーンは静かに、しかしその確固とした胸の内を語る。

( ＾ω＾)「敵を倒すと……また、みんなに会えるんだお」
川 ﾟ -ﾟ)「みんなに会える…？」
( ＾ω＾)「そうだお。闘うのは嫌だけど…またみんなに会えると思えば闘えるお。だから、僕は後悔なんかしたくないんだお」

ブーンは今まで、実に五体もの「ARASHI」を倒してきた。
常に未知の相手である「ARASHI」に、ブーンはいつだって正面からぶつかってきたのだ。

しかし、ブーンは一度たりとて恐怖を感じなかったことはない。
それでもみんなを守るためと、いつだってブーンはそう信じ続けたのである。

川 ﾟ -ﾟ)「…全く…」
( ＾ω＾)「…？」
川ﾟーﾟ)「本当にすごいな、お前は」

クーが笑顔をブーンに送る。
ブーンはそれにつられるようにして笑い、いつの間にか二人はくすくすと笑い合っていた。

>>524-525は繋ぎで

ほしゅ

ARASHIって全何体だっけ？

6

全6話で､最初は6体だった気がする

( ＾ω＾)「…ところで、クーはショボンさんにここまで連れて来てもらったのかお？」
川 ﾟ -ﾟ)「ショボンさん…？ いや、私は…」

その時、レストルームの扉が開く。
その人物は金髪のツインテールをなびかせながら、パタパタと中に入ってきた。

ξ;ﾟ�听)ξ「ごめんごめん、ちょっと忙しくて…」
川 ﾟ -ﾟ)「いや、気にすることではないぞ荒巻」
(；＾ω＾)「へ？」

部屋に入ってきたツンが、親しそうにクーに話しかける。
クーも慣れた調子でそれに答え、ただひたすらにブーンだけが呆気に取られていた。

ξ;ﾟ�听)ξ「え？ なんでブーンがいるの？」
(；＾ω＾)「そ、それは僕が聞きたいお」

ブーンとツンの視線が同時にクーへと向けられる。
すると、やはりクーはどこまでも涼しい顔をしていた。

川 ﾟ -ﾟ)「内藤、荒巻は私の友人だ。そして荒巻、内藤は私の幼馴染だ」

クーがあくまでも淡々と語る。
しかし、次の瞬間ブーンとツンの叫び声が響き渡った。

　( ﾟдﾟ )
　 |ヽ /＼
　　>　>

ξ;ﾟ�听)ξ「そ、そうなの！？」
(；ﾟωﾟ)「そうなのかお！？」

ブーンとツンが顔を見合わせる。
しばらくして二人はお互いに頷くと、そのまま口をぽかんと開けて固まっていた。

川 ﾟ -ﾟ)「（ずずっ）…言って、いなかったかな」

クーが緑茶を啜りながら冷静にコメントする。
まるでクーだけ別世界にいるようである。

二人がクーに向かってぶんぶんと首を縦に振ると、クーは只一言「そうか」とだけ答えた。

(；＾ω＾)「…あ、じゃあツンにここまで連れて来てもらったのかお」
ξ;ﾟ�听)ξ「えっ、ええ…たまたまクーの姿が見えたから、それで…」
川 ﾟ -ﾟ)「ああ、内藤のことについて教えてくれたのも荒巻だ」

>>532
こっち見んな

　(　ﾟдﾟ)=3
　 |ヽ /＼
　　>　>

やだやだ、あと一体なんてやだやだやだ!!!!


　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）　＜　ﾔﾀﾞﾔﾀﾞ！
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ
　　　　　　　　　　　　　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

>>536
新種の敵ってパターンがあるぞｗｗｗｗｗ

　　　　 ＼＼＼
　　　(⌒＼　　／⌒ヽ　ﾌﾞ───ﾝ!!
　　　 ＼ ヽヽ（ 　＾ω＾）
　　　　 (mJ　　 　 ⌒＼
　　　　　 ﾉ　∩ﾌﾞｰﾝ/ ／
　　　　　（　 | .|／⌒ヽﾌﾞｰﾝﾌﾞｰﾝ。
　 ／＼丿　|　（　　　 ） ﾌﾞﾌﾞｰﾝ！ﾌﾞﾌﾞﾌﾞﾝﾌﾞﾌﾞｰﾝ！
　(___へ＿ノ ゝ＿＿ノ >>536

三人はその後、ベンチに座りながら四方山話を繰り広げる。
ツンとクーが知り合ったのは、高校に入って間もなくの時だったらしい。

ξ;ﾟ�听)ξ「う〜、開発開発」

ツンはダイヴィッパーの開発で、常に四苦八苦の毎日を送っていた。
人付き合いが悪いわけではないツンだが、その容姿のせいかあまり友達ができず、学校では一人でいることが多かった。

ξ;ﾟ�听)ξ「ん？」

ある日、ツンがいつものように授業が終わって廊下を歩いていると、ふと剣道場で正座する一人の女生徒の姿を見つけた。

川 ﾟ -ﾟ)「…」
ξ(ﾟ。ﾟ ξ（…綺麗な子ね〜…）

ツンがついその姿をぼーっと眺めていると、突然その女生徒が立ち上がり、ツンに向かって近付いて来たのだ。

川 ﾟ -ﾟ) 「や　ら　な　い　か」

ごめん、誘惑に勝てなかった

これはいい逆くそみそですねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　_,,.. -──―‐.,_
　　　　　　　　.／　　 　　 　　 　　 ヽ、
　　　　　,‐'"'ヽ ､　　　　　　　　　 　 ヽ
　　　　/.ヽ-r'ﾞ,） 　　　　　　　 　　 　　 ',
　　　.r,!､__ ,-r'　r'　/ ｰi-/ λi -l　i　ﾊ i
　　　/`-‐''/ 　 i ,.ｲr;='ｰ!､./ ,i;-i､ﾊﾉ |.ﾚ　　　ゆーり！ゆーり！
　　 ,':::::::::::iﾞ　 　|　i' ﾋ,_,ﾉ　　 ﾋﾉ'i´l ﾊ|
　　.!:::::::::::i'〉 ＼ | λ"" 　.__ 　"从 .|
　　i_::::::::: ''ー ､.ヽ,_'.,ヽ.､.___ ,.イ |ﾉ|ﾉ　　　「 /
　　 ` ､:::::: ヽ､ ＼::::'ヽ〉/rゝ､>| l|　|　　〈| |/ ／>
　　　／　ヽ　 .`　丶::::',､_ﾊヽ::| ﾊ　| .ｒ, ､　　 ￣
　　/　λ　 `ー -;;:::::::;;;;;:::ヽ､i/ﾚ'::',／　 ｀'､
　 .|　　　` ー - ::::',:::::::::::::::::::ヽ.:へ＼､　,.rﾉ
　 ﾉ　　　 / ./:::::::::::ゝ:::::::::::γ´::::::::＼>´
　.l　　　./ ,く:::::::へ::::｀ゝ:::::::;::::::::::::::/:〉ｰ-､
　 ',.　　 ', /　へ::::::::::::::::;/i;ｒ-r-＜;::://ﾞつ〉
　　ヽ､　 ,'　　/　｀rー'"=='ｰ'"ヽ.ﾝ｀´ー'
　　 　.／ 　 ,'　　　!　　　　',　　　＼

　　　　　　 　 _,. .--::::::::::::- .、
　　　　　　.,.':::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　
　　　　　.,':::::::::::,:::::::::::::::::::::::::::::::::::'.,
　　　　 /::::::::／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::',　
　　　　,':::::::/::、__/............λ　、::::ヽ:::i　
　　 　 i::::::,'::::::::::/-─-/ i:::/i_;::::::::i::::i　
　　　 .i::::::::｀iヽi.,.--- '、 ﾚ'　i::｀ｲ/:::::|　
　　　.|:::::::::/|::::i ""　　　 　'"ヽ/ﾍ/::/　
　　　|:::::::,'::::i....i '.,　　 、_　　",'i:::|:;/　　　ようこそ、目くるめく百合の花園へ
　 　 |::::::::::::::',::',/へ、　 __,,.イ::|:::|
　　 ,':::::::,- '´ヽiヽ、 ~〈ヽ;;;;::|::,'::::|　　(　::)　
　　ﾉ:::::/　 　ヽ、｀ヽｙ　/ ヽﾚ'|:::::|　( ::)
　 ,':::::/、. 　　　',／＾ｰ:r￣￣￣i:|
　/::::',　　　　　/　　 　ﾉ、＿__ノ 〉
.,'::::::::i,へ／ 「￣ヽrｰ´i l 　￣iイ::|

知り合いなことに驚いたツンhttp://n.pic.to/aj0l
いやー、最初に投下したときに比べてヘタクソに…('A`)

川 ﾟ -ﾟ) 「入部希望者か？」
ξ;ﾟ�听)ξ「あ、ごめんなさい…ちょっと見入っちゃって」

ツンが袴を着た女生徒――クーと初めて言葉を交わしたのが、この時だった。

だが、この後ツンはもう一度だけ会釈をし、その場を後にしている。
しかし剣道場が丁度ツンの通る道にあったので、その後も何度か挨拶する内に、自然と二人は友人となったのである。

ブーンには正に寝耳に水の話であった。

( ＾ω＾)「ほほ〜…」

ブーンはなんとなく感心する。

今ブーンは二人に挟まれる形でベンチに座っているが、改めて見ても二人は文句が付けられないほどに可愛い。
しかし、二人の性格はどう考えても似ても似つかない。
どちらも美少女で、尚且つ全く性格の違うこの二人が友人というのは、ブーンにとってはかなりの衝撃であった。

壁┃ 'A`#)ｺｿ〜ﾘ

ｷﾞｱｯﾁｮのAAが欲しいところだなｗ

>>548

なぜｷﾞｱｯﾁｮｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

川 ﾟ -ﾟ) 「そういえば内藤…」
( ＾ω＾)「ん？」

クーがブーンに話しかける。
何気ない口調で話し出したクーだったが、次の発言は一気に周りの空気を一変させた。

川 ﾟ -ﾟ) 「今日の逢引きだが、いつやり直すんだ？」
(；ﾟωﾟ)「えﾞ」

クーの言葉を聞いて、ツンの眉がぴくりと動く。

川 ﾟ -ﾟ) 「あのままでは気持ちが悪いだろう。私ならいつでも良いのだが？」
(；ﾟωﾟ)「あ、いや…」

ブーンが恐る恐るツンの方を覗き見る。
すると、ツンは俯きついて表情が見えなくも、そのツインテールが不気味にわさわさと動き始めていた。

やっと追いついた・・・・長かった・・・・

修羅場ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!

亀だが
>>385
アスランって・・・？
某戦争漫画誌かおもいだせん

>>553
・腐女子を
・刀で
・真っ二つ

ξ ﾟ�听)ξ「…ねえブーン？」
(；ﾟωﾟ)「はいっ！」

ツンの視線がゆっくりとブーンに向かう。
その眼光に貫かれ、ブーンは蛇に睨まれた蛙――いや、全身に生肉をぶら下げてライオンの檻に入れられたような気分を味わった。

ξ#ﾟ�听)ξ「ど・う・い・う・こ・と・か・し・ら？」

ブーンはツンの背中に「ゴゴゴゴゴ…」と、とてつもない威圧感を放つ文字が浮かび上がる幻覚を見る。
まるで、心臓が見えない手によって捕まれているような気分であった。

(；＾ω＾)「いや…あの…」

ブーンがツンの視線を避けるようにしてベンチから立ち上がる。
次いで、ツンもベンチから立ち上がった。

　　_, ._ 　！？
ξ# - )ξ

>>556
不覚にも萌えた

すごく・・・・ｗｋｔｋです・・・・

修羅場になるよなそりゃ

┃ ('A`)…ﾃﾞﾙﾀｲﾐﾝｸﾞ、ﾐｳｼﾅｯﾀ

ξ#ﾟ�听)ξ「ｵﾝﾄﾞｩﾙﾙﾗｷﾞｯﾀﾝﾃﾞｨｽｶｰ!?」
(；ﾟωﾟ)「ひいいい！！」

ツンの凄まじい迫力に、思わずブーンはレストルームを飛び出す。
すると、扉から外に出るところでブーンは何かにぶつかって尻餅を着いた。

(；'ω`)「いてて…」
(;'A`)「ｱｲﾀﾀ…」

ブーンとぶつかったのはﾄﾞｸｵであった。
どうやら、ずっと聞き耳を立てていたようである。

(＃＾ω＾)「ﾄﾞｸｵ！ 元はと言えばお前のせいだお！！」
(;ﾟAﾟ)「ﾋｯ､ﾋｲｲｲ…!」
(；＾ω＾)「お？」

ブーンの目の前で、ﾄﾞｸｵが恐怖の表情を浮かべる。
何かと思ってブーンがその視線の先を見ると、そこには怒り狂う金髪鬼の姿があった。

思い出したけど、俺誕生日だ

┃ω■｀) つ('A`;)そ

作者オメｗｗｗｗｗｗｗｗ

誕生日おめでとうだな

>>562
（´■ω■`)「おめでとう！お祝いにレッツくそみそ」

おめでとう。
しかしいくつになったんだ？20過ぎるとあんま気にならんくなるからなぁｗｗ

むしろ25超えると苦痛になる｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

頭の形がほんとに両側出っ張ってるんだぜ

なんか母親は豆まいてたら破水したとか言ってたけど、最近になってそれが嘘であることを知った

おたんじょうび、おめでとう！

ちからが　さがった！
ちえが　さがった！
しんこうしんが　さがった！
うんのよさが　さがった！

>>569
２１おめ

何一つ上がってないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>568
ドンマイｗ
俺はまだ19だから余裕余裕ｗ・・・・・・・・・・・・ごめん嘘ついた

リアル二十歳の俺が
今北産業

>>574
年は
とりたく
ないものだな・・・・・・・

こういう記念日みたいな日に生まれた人は災難だな…俺もそうだけど＿|￣|○

>>575
把握した




orz

>>574
ﾅｶｰﾏ（・∀・）人（・∀・）・・・・('A`)
なんか最近年を意識するようになった

23…厄年ですが何か？

>>578
俺も…歳…とりたくねぇ…

「歳をとりたくねぇ」が「死にたくねぇ」に見える俺は異常ｗ

>>581
あるあｒ・・・・・・('A`)
なんか死を意識するんだよな・・・・

なんでコテなん？

外し忘れたｗ

お前ら・・・・・・・・誕生日ぐらい楽しく祝ってやれよ・・・・・・・・？

いえー、誕生日、いえー。
ハッピバースデーうーぬー
ハッピバースデーうーぬー
ハッピバースデー、ディア、・・・・・・・・ディア・・・・・・・・・・・・・




ハッピバースデーうーぬー

ξ#ﾟ�听)ξ「逃げんじゃないわよぉぉっ！！」
(；ﾟωﾟ)「のぴいいい！！」
(;ﾟAﾟ)「ﾎｷﾞｬｱｱｱ!!」

ブーンとﾄﾞｸｵは全速力で走り出す。
もはやブーンはﾄﾞｸｵを責めることも忘れ、ただひたすらにツンから逃げていく。

(　TωT)「幸せになりたかっただけなのにぃ〜っ！！」
( TAT)「ｵﾚﾓﾓﾃﾃｴﾖｫ〜ｯ!!」

二人の悲痛な叫びが格納庫に木霊する。
お互いに自業自得ではあるが、それにしてもこの後お釣りが来るほどの報いを受けるのは目に見えている。
今はただ、何も考えずに走るだけ……少しでも、ツンの体力を減らすためにも。

そして二人は走りながらこう思う――ああ、春はまだ遠いのだなと。


第四話　完

はい、四話終わり
お疲れ様でした

◆oNwoV/bH1k・・・・

おのうぉう゛ぉぼは１く

>>582
昨日知り合いの人のばーちゃんが死んだ…('A`)

オマイうち来い。ただ酒飲ましてやる

おつかれぃ〜

>>589
酉に県名、県抜きで

>>1乙〜

>>591
そんなめんどくせぇことしねぇよ…
千葉県柏市だよ…
えぇ、都会ぶってる田舎者だよ…



>>1激しく乙

>>592
そうか、俺は秋田だ、どう見ても田舎物だよ

│　　　　　　　　 　／￣＞　+激しくバラバラ+
　│　　　　　　　　 |ﾟUﾟヽ|〜
／　　　　　　　　 ／　　ｙつ╂────
　＼　　　　 　 　 U〉　 ⌒l
―　　　　　　　　 （__ノ ~Ｕ

超人吉田ｗ

>>593
米うめぇじゃん。

こっちなんてピーナッツだよ
落花生だよ…
何このアンニュイな気分。
これがVIPクオリティー？

はいはい、郷土自慢はそのぐらいに！
俺なんかかまぼこの国から書いてるぜ！！わからんだろ〜？

>>596
幕張メッセとかあんじゃんかよ・・・・
米とか旨いけどさ
秋田、なんにもねえよ秋田

>>597
宮城か？

>1さん乙!!
なんかあんまり見てくれる人いないみたいなんで投下やめます('A`)ありがとうございました

>>597
宮城なら毎年行ってるよ…
じいちゃんいるかなら

七夕祭りうらやまSHIIII!!!!

眠いお…

>>600
もれなく保管した俺が居なくなったら凄い悲しいと思っている

次回予告


( ＾ω＾)「六体目…！」

――最後の「ARASHI」の出現。

長かったブーンの闘いも、遂に終わりへと近付く。

南極の氷から甦った「V.I.P」――そして、それを基にして造られた鋼の愚神、ダイヴィッパー。

ブーンは決意を新たに、ﾄﾞｸｵと共に戦場へ赴く。

果たして、それは希望への幕開けか、絶望への序曲か。

その結末は、誰にもわからない。


第五話「みんなを守るために」


――少年は様々な思いを胸に、遥か宇宙へと旅立つ。

>>604
宇宙ｋｔｋｒ！！！！
アクセルフォックスでぶっ飛ぶ？
大型ロケットに乗り込む？

予告ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!

でも最終回っぽい｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>604
千葉県柏市の中心から
ｗｋｔｋを叫ぶ

>>600
ちゃんと見とるよ

てか、今までに出た絵は全部保存しとるよ

あれですよ。
ここが作者さんのページである以上絵は描かせてもらってるもんだと思うんです
見返りなんか求めるもんじゃないのでは

>>609
いつ見返りを求めたのかｋｗｓｋ

この先はもうあんまりギャグは書けないかも

最終的に四話は番外編みたいだったな

全5話なのか？

>>612
いや、全6話

のつもり

>1>603>610さんありがとうございます!!マジちょっと泣けてきました…
>610さんの言う通りですね、ここは1さんのスレなのは重々承知しております。
最終回も頑張って下さいね。駄文失礼しました

俺はもう限界だ、あとﾖﾛｼｸ

（ ＾ω＾）ﾉｼ

じゃまあ、今日はこの辺で

またこの時間にお会いできるといいですよね

>>615
感動してる所悪いんだが
今俺は>>609が「見返り」と言う言葉をどう解釈しているのがが非常に気になる。
とりあえず>>609見返りについてkwsk

>>617
ﾉｼ

>>618
見返りってあれだろ？書いた絵を見てもらってその反応を返してもらうってことじゃね？

>>620
なるほど、
把握した。

描きたいから描く、そしてそれを誰かに見てもらってるんだから多少レス付かなかったくらいで描くの辞めるとか言うのは良くないよ。
実際絵はちゃんと見てる人もいるんだしね。

と言いたかった。うん、確かに見返りとは違うな。なんか細かいところでつつかれすぎな気がするけど謝る。すまんかった。

>>622
そうだな、いろんなもんが見られて楽しいし・・・


おやすみﾉｼ

☆

保守

ほ

ほ

え

保守

保守

携帯遅刻寸前保守

夜中は楽しそうだったな…起きてればorz

させるかッ!!

ほしゅ

ほ

ほ

ほ

ほ

ほ

ﾎｱｧｰｰッ！

ホワワ

ホワ　ホワ　ホワ　ホワ　

ほ

（＾ω＾）川ﾟ -ﾟ)ξﾟ -ﾟ)ξ(´A｀)

(●) (●)

＜●＞　＜●＞

最後の敵って誰にすんのかな？
宇宙にいけるようなのはﾀｼﾛくらいかな。

たしろ砲出てきたけど・・・

ﾀｼﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

みよこだったかな？
引っ越しオバサンアレがでたらヤバそうｗｗｗｗｗｗｗ

あれじゃね？
５話の最後でダイヴィッパー敗北→最終倭話で復活
ってパターンじゃね？

　　_, ._
(´･ω･`)

ごしゅ

なんかよくわかんないけど、意欲が湧いたからもう始めますね

さぁーてほしゅっとくかぁ


















作者ｷﾀｺﾚ!!

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

/ ,' 3「…」

自らが牛耳るビルの社長室で、荒巻は窓の外を見つめていた。
街は、相変わらず復旧工事が続けられている。
この高さからだと、街を歩く人々はまるでゴ……豆粒のようだ。

/ ,' 3「…ついに、ここまで来たか…」

荒巻が静かに呟く。
その瞳は、いつの間にか真剣なものに変わっていた。

荒巻が自らのデスクに近付く。
そして待機状態にしてあったノートPCを起動させると、ある一つのファイルを開いた。

開かれたファイル――それこそが、荒巻が過去に発見したスレッドのdat.ファイルである。

/ ,' 3「…」

荒巻が画面をスクロールさせていく。
そして、ある一つのレスのところでその指が止まった。

そのレスには、正体不明の>>1による「ARASHI」の詳細が記されていた。
荒巻はそれを口に出して読み上げる。

/ ,' 3「厄災の始まりを告げるもの…DQN」

荒巻はさらに画面をスクロールしていく。

/ ,' 3「防ぎしもの…C-ぽっぽ、対になりしもの…流石兄弟、操りしもの…腐女子」

荒巻の指が再び止まる。
画面に記されたのは、最後の「ARASHI」についてのレス番号であった。

/ ,' 3「……そして、形の無きもの…スクリプター」

荒巻が画面を睨むようにして見る。
果たして、そこには名前以外、最後の「ARASHI」については何も記されていなかった。

スクリプトかｗﾃﾗﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ

スクリプトｋｔｋｒ

荒巻がスレッドを閉じる。
画面には、不気味な格好をしたアメリカのプロレスラーの壁紙が表示された。

/ ,' 3「形の無きもの…？」

荒巻が溜め息を吐く。
今までに現れたその他の「ARASHI」には、わずかだがスレッドにはその特徴のようなものも記されてあった。

だが、最後の「ARASHI」であるスクリプターだけは、その名前と称号しか記されていないのである。

“形の無きもの”……まるで謎かけのようなこの称号が、一体何を表すのか。

/ ,' 3「…」

荒巻が机の上に置いてあったパイプを手に取る。
しかし火を点けることなく、荒巻は持つ手の中でパイプを遊ばせた。

スクリプトか・・・・

/ ,' 3「…だが、あの少年達はことごとく“ARASHI”を打ち破ってきた…」

荒巻がパイプを持ちながら再び窓の前に立つ。
いつも時間が空いては眺めていたあの美しい街並――荒巻はその情景を思い出していた。

/ ,' 3「あの少年達になら…託せるかもしれん……人類の、未来を」

そう言って、荒巻は胸元からマッチを取り出す。
マッチに火を点けると、荒巻はパイプからもくもくと煙を吹かした。

/ ,' 3「少年達よ……その手で、伝説を創ってみせろ…」

荒巻が視線を動かす。
その瞳は街を越え――地平線の遥か向こうを眺めていた。

第五話「みんなを守るために」

お腹空いたー！ 飯食ってきます ﾉｼ

早く帰ってきてくれ！！！！！！！
クオリティゲージがあがってきた！！！！！！！！！！！！！！！！

今北、途中にムスカ入ってたなｗｗｗ

ほ

り

え

た

い

こ

誰だよ

しかし、続きはもうちょっと待ってね

>>まとめ人
つttp://up2.viploader.net/mini/src/viploader7812.zip.html
P：○○ラビリンス

　　_, ._
( ﾟдﾟ )

ほ

り

え

もうええがな

(･｀ω´･)

ほ

る

ら

うほっ！

ぎゃーーーー！！！！

ホストこぇぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほす

てす

や
ら
な
い
か
？

　　　　　　ﾔﾝﾏｰﾆ　　　　　　ｶﾞｶﾞｶﾞｯ 　　　　　　ｽｽｽｽｽｽｽ水銀燈!!!　
♪　　　　,_（ゝ　　　ﾔﾝﾏｰﾆ　　　ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ　　　　　　　　卯,iﾘﾉ）)）〉　　 ﾆｮｷﾆｮｷ♪
　　　　γﾉﾉ~り）　　blue4　ttp://blue4vip.ddo.jp:8000/　l〉l.ﾟ ｰﾟﾉl　　　 ﾏｲﾔﾋｰ ﾏｲﾔﾌｰ
　　 　 　 从 ﾟдﾟ)／ﾉ~り）,_（ゝ　　　　　 _　_∩　　　しぇけだん！ ﾐｺﾐｺﾅｰｽ!ﾐｺﾐｺﾅｰｽ!
　ｰ=y;／|　y |从 ﾟдﾟ)ﾉﾉ~り）　;y= (　ﾟ∀ﾟ)彡　　　　　　　　 /⌒ﾟヽ*: + 一万年と二千年前から
　　　　　<へ　＼|　y |从 ﾟдﾟ)／ 　(　 ⊂彡.　えーりん！　(-ω-)　リレー ttp://vipone.ddo.jp:13000/
　　　　　　~~~> <,_（ゝ＼|　y |　　　　|　　　|　 えーりん
∧＿∧　　　　γﾉﾉ~り）へy=‐　　　し ⌒Ｊ.　　　　_　_∩　こなあぁああぁああゆきぃぃいぃいいい
（　・∀・）　　　　　(^･(ｴ)･) ttp://203.131.199.131:8080/icy_41.m3u 　ｏ (ﾟ∀ﾟ)ﾗｳﾞｨ!!
l　 つ　つ　ｰ=y;／|　y | 　　　　　 _　_∩ありえ(　 ⊂彡.　　　　　　　　 ／⌒ヽ　　　　　新しい輝き
ヽ.__ノ!__）） ｺﾞﾛﾝ .<へ　＼ 　　(　ﾟ∀ﾟ)彡なーい　　|.　　　⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　　　　HAPPY READY GO!!
　　　　∧＿∧　　　~~~> 　　　(　 ⊂彡 　　　し ⌒Ｊ.　　　　　　　　+｜　　/　エロゲ　ttp://210.197.248.71:8000/
　　　 （・∀・　）ぐるぐるまわ〜る♪　|　WIKI　　ttp://www8.atwiki.jp/chaos/
　　　 （つ　 と） 　　↓いまここ　　 　　　ボ　ン　バ　ヘ　ェ　！　　森口博子　ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜
　　　　／￣ヽ　 　　　　　　　 ｏ　　　 ｏ　へ( 0w0)へhttp://203.131.199.131:8030/momi.m3u
　　　 （　__　 ） (　 ｺﾞﾛﾝ 　　オ　　　オ　　　　/　　　　　ｫﾟ　　　オ　　1000　　圀ｼｬｱ♪ｼｬｱ♪
｀Y⌒)　ＶUＶJ＿） 　　　　　　　　　　　　　　／/　　─┐　乳酸菌摂ってるぅ？
_つ´ 　　　　　　　　　ふたなりモードw　　　　　　　□│ﾐ ζﾟ　MOTTOMOTTO!!!

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1138966428/

対ナウシカほす

や
ら
な
い
よ

ほす

島本須美ｶﾜｲｽｗ

ｳﾜｧｧｧｧｧ(ﾟЁﾟ;)

ｗｋｔｋ

快感★セックスランドへようこそ

ほ

し

ひ

か

ほしゅだぁぁぁぁぁぁぁあぁぁッッ!!!!!!

ナウシカに出てくる戦車は強いねぇ・・・・案だけ銃弾喰らっても落ちないとは

改めて見るとブーンスレの中でこのスレは異質

総合スレ落ちたか…

>>706
そうだなMr.バーベキューバーベキュー

BBQ

サッポロポテトバーベＱ味馬鹿にするなお（＃＾ω＾）

腐海が溢れた━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!

「みんなのいえ」面白いらしいね…

皆ﾅｳｼｶ見てるのか？

続きﾏﾀﾞｰ?

とりあえず今はナウシカで

ﾅｳｼｶはガキの頃､何度となく見たが…
改めて見るとかなり泣けるな
漫画版の方が面白いけど

巨神兵ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━( ﾟ∀)━( 　ﾟ)━(　　)━(ﾟ 　)━(∀ﾟ )━(ﾟ∀ﾟ)━!!

触手プレイきますたｗ

う〜ん、巨神兵でもオウムでもいいから一体
メタルスラッガーの俺に殺らせろ・・・・



あ、ユパ様だけはかんべんな

ほ

保守機能が働いてないお

せっかくだしダイヴィッパー腐らせるかー

ナウシカ終わったし、続きマダー？


あと、これは陣中見舞いだ

(*｀・ω・´)ﾉ 三●ｼｭｯ




http://o.pic.to/4hmuj

>>721

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾊﾟｸんなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>722
ページが表示されません

>>721
腐海ルートか！！

>>722
あれ？
下からも涙が(ry

川 ﾟ -ﾟ) 「ちっ、腐ってやがる…早過ぎたんだ」

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

むしろツンの台詞じやね？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

何だかんだで夜王見てた奴

ﾉｼ

J('ー`)し「どうした！それでも最も邪悪な一族の末裔か！」

　_,　 ._
(´・ω・｀)　腐ってやがる、早すぎたんだ！

>>722
このエロゲ持ってる

>>733
エロゲなの？

今4chで流れてたBGMわかる奴大好き

>>733
エロゲだたのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このスレで五話の終わりまで書けっかなー？

書けるだけかいてみたら？

書けばいい。俺たちはそれを生ぬるく、人肌で見守る

>>739
受験勉強しろ

>>737

らん、らんらんwktkらんらんらん

クル―――――（ﾟ∀ﾟ）――――――？？

>>740
言ったろ？俺はしがない敗残兵だ……こうやってブーンスレを見守るしか能のない
古いタイプの侍なんだよ……

>描く人
絵回収しました
ありがとう

>722
ダイヴィッパーに関係ありそうなので保存しておきますねー

>作者さん
データ回収しましたありがとう
全角文字が可能なのに気がつかずに苦労した


さて、ネトラジしてくるので明日更新しますね　ノシ

>>744

関係…ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>734>>736

ごめんね
これなんてエロゲ？
に変化を持たせてみたけど
わかりにくくてごめんね

>>744
関係あるあ・・・・ねーよｗｗｗ

>>746
やっぱそうか、まあそうかと思ってたが・・・
若干期待した俺ガイル

その日のブーン宅――
ブーンは自室の布団に寝っ転がってアニメを見ていた。

「ちっ、腐ってやがる…」

(*＾ω＾)「巨神兵ﾓｴｽｗｗｗｗ」

腐女子との闘いの後、結局ブーンはツンの大目玉を食らい、デートのやり直しもうやむやになってしまった。
それからは、こうしてごろごろとけだるい生活を送る日々である。

「来週はビヨンド・ザ・マットをお送りいたしま…」

( ＾ω＾)「…」

ブーンはリモコンでテレビの電源を消す。
そしてそのまま布団にごろんと仰向けになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿　 ミミ>二l､__
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣F=ﾆF- ==ｪ_l ,,　　　　 _
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 i-‐ ''7｡`'‐- ､//7｀>'=r'´ l-､_
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　, -‐'ヽ､_,,,_ `'‐ﾕﾊﾟ´ヾ)ﾉﾉｿﾆ)　l　 l､
　　　　　　　　　　　　　 　 　 ,, ‐'´　 　 　 　 `ヽﾐ-'ﾐ｀ｿ‐'￣｀`‐-'＿ノ
　　　　　　　　　　　　 _,, -‐''　　　　　　　　,, -‐''＾ヾ/､二l￣￣￣
　　　　　　　　_,, -‐''´　　　　　　　 　 ,,-‐/ヽ　　　　ﾞ ｀`ヾ､
　　　　　 ,,r''´　　　　　　　 　 ／　-‐'　 /　　￣ >､　　 　 )`ヽ､_
　　　　／　　　　　 　 　 　 ／　　　　／i‐=‐iﾆ二!ヽ`-‐''}´_石ﾐｿ
　　 ／　　　　　 　 　 　 ／　　　 　 /　`-‐''　　 ＿,, >､ l´
　／　　　　　 　 　 　 ／　 　 　 　 /'‐-､＿ ,-ｪ´　　　　＼
　＼/　　　　　　　　/　　　　　　　 |　 ／　　　 ＼_　　　　 ＼
　　 ＼　　　　　　 /　　　　　　　　|／　　　　 　 /´　　　　　 ﾉ　　　おっぱいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
　　　　｀`'‐- ､＿/＿＿　　　　　 |　　　　　　　ﾉﾟ ＼　 　_／
　　　　　　　　r'´　　　 ￣ン‐-､,,_{　　　　　 i'´　　　ﾟフﾆ_|ヽ
　　　　　　,,-（　　　　 ／　　　　　　　　　 　 l　　-‐''ヽ　 `´
　　　　,,‐''　　　　_ r''´　　　　　　　　　　　　 ｀ヽ､ -‐' `ヽ
　 　 └---─ ''´　　　　　　　　　　　　　　　　 　 ｀`'‐-‐'

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ何でｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ見てんのｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

+　　　+
　 ∧_∧ 　+
　(0ﾟ･∀･)　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　(0ﾟ∪ ∪ +　　　　　
　と__)__)　+

( ＾ω＾)「六体目…だお…」

ブーンの胸の中に、今までの闘いが去来する。
どれもこれも、ブーンはそれこそ必死になって乗り越えてきた。

そしてブーンの知る限り、次が最後の闘いになるはずである。

( ＾ω＾)「…長かったような、短かったような感じだお…」

ふとした事故でダイヴィッパーに搭乗することになったブーンだが、それでも立派に闘ってきたと言うべきだろう。
ブーンは天上を眺めながら、なんとなく感慨に耽っていた。

その時、枕下に置いてあった携帯電話が着信音を鳴らす。
慌ててブーンが確認すると、着信主はツンと表示されていた。

　　通　話　マ　ナ　ー　を　守　り　ま　し　ょ　う
　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿__
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,'ﾆﾆﾆ',::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::,／"｀,,-:‐''ﾞ,ｱ'‐､:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::／　 .／::::::::.ｲ、　　`'i､::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::: /　　.,i.´:::ﾉﾉﾉﾉ::::'i､ 　 ﾞl::::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::: l　　 ,lﾞ:::::(ﾟ∈ﾟ　)::::::|　　 |::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::|　　　|:::::/⌒　　)::::::|　　.|::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::: ﾞl　　 ヽﾐｲ　 //:::::,/′　,l::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、　 ｀'ｰ---‐"　　 ,/｀:::::::::::::::::::::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::`'-,_　　　　　　_,／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::|
|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::｀'''――‐''"::::::::::::::::::::TM::::::::::::::::::|
＼::::::::::::::::::::::::::::b::::o::::d::::a::::f::::o:::n::::e:::::::::::::::::::::::::::::::::|
　 ＼::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　暴　　　　　打　　　　　フ　　　　　ォ　　　　　ン

フラグイベントktkr

＞ビヨンド・ザ・マット
咄嗟にどっかのﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾝ思い出した。

あげるお
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ､
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ζ　　,
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　_ ノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 （　(　　　(.　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . -‐　） ‐- .
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.´,.::::;;:... .　. _ 　`.
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　i ヾ<:;_　　　_,.ン |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　l　　　　 ￣...:;:彡|
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 }　　. . ...::::;:;;;;;彡{
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｉ　　　. . ...:::;;;;;彡|
　　　　　　　　　　　,: ' " `丶　 　 　 　 .　　　　} 　 . .....:::;::;:;;;;彡{
　　　　　　　　　 , :´　　.　　 ｀､　　　　　　 　 　!,　　　 . .:.::;:;;;彡j:::::::::::::::.......
.　　　　　　 　 . '　　.　　　　;　.丶　　　　　　　　 ト ,　 . ..,:;:;:=:彳:::::::::::::::::::::::::::..
.　　　　　 　 ,:´　.　　　　'　　　 ' ｀､　　　　　　　 ヽ､..　....::::;;;ジ.::::::::::::::::::::::
　　　　　　 ,' 　 　. 簍�J鶸鑼 　;　`.　　　　　　　　　 ￣￣
　　 ,, -'''" . 　 .　　駲刪櫑躪　　. ' ';゛`'丶.､.......
.　 '´ 　 　 ! 　 　.　膚順棚斷.　'　,　;::::::::::::...`.::::::::....
　i 　 　 　 ヽ､..._,.__魎鬱蹠撫.,,__,.,..ノ.::::::::: 　　!::::::::::::...
.　ヽ､ 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　,: '.:::::::::
　　　 `=ｰ--､....,,,,,_＿＿＿＿_,,,,,... --‐=''´..::::::
　　　　　 ｀`" '' 'ー───‐―‐' ''' "´

( ＾ω＾)「はいお？」
ξ ﾟ�听)ξ「あ、ブーン？ すぐに来て欲しいんだけど」

ツンはブーンが出ると、間髪入れずにそう言った。

( ＾ω＾)「お？ なんでだお？」
ξ ﾟ�听)ξ「来たらわかるわ。とにかくすぐ来てちょうだい……あ、ﾄﾞｸｵも一緒にね」

そう言うと、ツンは早々に電話を切ってしまった。
部屋に電話が切れたことを知らせる、「ツー、ツー」という音が響き渡る。
ブーンはツンの一方的な態度に顔をしかめるも、とりあえずﾄﾞｸｵへと電話をかけた。

一度目のコール音が鳴り止まない内にﾄﾞｸｵが電話に出る。
すると、ﾄﾞｸｵはなにやら若干興奮した調子で答えていた。
どうやら、着信することが極端に少ないからだそうだ。
ブーンはﾄﾞｸｵに電話の内容を伝えると、自分も外出する準備を始めていった。

シリアスシーンｷﾀｺﾚｗ

くるのか…？

寝ー釣り！！寝ー釣り！！！

朝日新聞ってCMはかっこいいよな

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三
　　　　　　　　　　　 　,.-‐-､　　　　　　Ξ　　　　　さ
　　　,.-─-､　　　 　/　　　 !　　　　 　 三　　騙.　て
　　/　　　 i　',__,,,,.....i i　　　 | 　　　　　 Ξ　　さ　 　｀
　　i　　　 /､_,!::::::::::::'-'､___,.ノ､　　　　　三　　れ　 ま
　　ヽ､__,./　　 ;::::i::::;:::;:　　:;::::::ヽ. ×　　Ξ　　た　 た
　×　,.ｲ::::/:::::ﾚ::ハ:!､!__,.ﾊ::ル:::::',　 × 三　　訳.　お
　　　 ﾚ::::::ﾚ:'r‐'i´　ﾚ',!'-'､。o:::::::::ヽ 　　Ξ　　だ.　前
　　　　ﾊ::o。!'⌒　　　　 " ﾊ:::ﾊ::::,.-'､.　三　　が　 は
　　　　.゜i:::::7"　 i'￣｀i 　/:::!::::::::/ ＠i　 彡
　　　　 ｲ:::人　　ヽ　ノ　 i::::ﾊ::::/　　/､　 / 川 l | l l | l |
　　　　　V::ﾊ::＞ｰ-r‐='T´V,.ｲ 　ｰ､/｀ヽ
　 ____　　　　　｀　,.く,.〈〉､_,.イ ヽ､___ノ､/ﾉ
　ﾉ､/ L　 ま 　r〈　! 　　　　ヽ､___二ﾝ
　 /　 |. ｀ さ 　7ヽｲ__,.'-っ､　　〈　,,..
　ヽ_l__/__ に. 〈　￣　　　　ノ　､ ｀ヽ ,゛
　7 iΞﾖ　　　　｀ｰ7''"￣´　　 ヽ　　｀'ｰ-､
　ﾉ└‐┘　　　　 /　　　　　　　　＼　　　ｲ

ほ

( ＾ω＾)「おいすー」
('A`)「ｱ､ﾌﾞｰﾝｲﾝｼﾀｵ」

荒巻コーポレーションビル前で、ブーンとﾄﾞｸｵが落ち合う。
二人はビルの脇に自転車を停めると、入り口の自動ドアから中に入っていった。

「あ、君達、地下でツンちゃんが待ってるわよ」

( ＾ω＾)「わかりましたお」

二人がエレベーターで地下へと向かう。
その間、なんとなく二人は無言であった。

( ＾ω＾)「…」
('A`)「…ﾅｱ､ﾌﾞｰﾝ」
( ＾ω＾)「なんだお？」
(*'A`)「ｱﾉｳｹﾂｹﾉｵﾈｴｻﾝ､ｵｯﾊﾟｲﾃﾞｶｲﾖﾅ」
(＾ω＾*)「ですよね」

寝ー釣り！！寝ー釣り！！！

ﾄﾞｸｦ…長岡病に感染しているなんてｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>766
水曜どうでしょう？

(*'A`)「ｱﾉｳｹﾂｹﾉｵﾈｴｻﾝ､ｵｯﾊﾟｲﾃﾞｶｲﾖﾅ」
まぁ、チンコがでかかったら困るよな

若貴ﾎｯｼｭ

地下に着くと、二人はすぐにツンの姿を見つける。
ツンは何かを考えながら、同じ場所を行ったり来たりしていた。

ツンは二人が来たことを知ると、少し慌てた様子で二人に近付いてきた。

ξ ﾟ�听)ξ「もう！ 遅いわよ！」
(；＾ω＾)「ええ？ でもそんなに遅れてないと思…」
ξ(ﾟヽﾟξ「ああもう！ いいからついてきて！」

ツンが急ぎながら二人を手招きする。
呆気に取られる二人だが、どうやらツンは相当に焦っているようだ。

二人は事態をよく理解できないものの、ひとまずツンに付いて行った。

唇デカかったから故･いかりや長介だもんな‥‥

なーんか指がノらないっス

ちょっと早いんですが、今日はここまでにさせてください

また明日、この時間にお会いできれば幸いです ﾉｼ

おつきこ

>>773
乙。そんな夜もあるさ。俺らは楽しみにしてるからな

>>768
あたり

…(*´・ω・｀)ｼｮﾎﾞﾘｰﾇ

じゃあ、次の投下は次スレがよくね？

>>769
それはそれで・・・・

はい、角煮に帰ります
>>1乙

ﾉｼ

ξ ^ω^)ξ ﾂｰﾝ
ξ 'A`)ξ ﾄﾞｸﾂﾝ
ξ´･ω･`)ξ ｼｮﾎﾞﾂﾝ

ξξξ ﾟ�听)ξξξﾂﾝﾂﾝﾂﾝ

ほ

た

る

の

ば

に

を

捕手

キャッチャー

(^A･)

守

ほ

ん

【Ｗ】渡辺組黄昏組内 黄誠連合会
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/4649/1138588147/
そんな事より聞いてくれよ>>1よ。このスレとはあんま関係ないんだけどさ…。
VIPが馬鹿にされてるお
(＃＾ω＾)
突撃するお(　＾ω＾)

hosyu

ほ

ほ

仕事前保守、あとヨロシク

ほ

　∧　∧ 　
(*‘ω‘ *) 　ほっしゅっしゅ
　(　　　)
　　v v 　　　　　
　　　　　　ぼいんっ
　 　川 　　
　( (　　) )

させるかッ!!

ちんぽっぽ

ほーしゅ

　　（　＾ω＾）　…
　　（⊃⊂）


⊂（＾ω＾）⊃　ﾎｼｭﾎｼｭ!!
　ミ⊃⊂彡

ｧｩｧｩ

(｀・ω・´)

(･｀ω´･)

ほ

保守

｜ﾟдﾟ )

浮上

浮上

ほ

浮上

>>815
IDすげえええええええ!！！

ふ

り

る

ひ

も
パ
ン
ツ
！

　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　ひもパン！ひもパン！
　　(　 ⊂彡

う

ん

こ

ん

ま

く

が

('д`)ｳｶﾞｧ

勝負は一発

さらに二発

3発はさすがにこの年ではキツイ…

なんの負けるか4発目

５発目ぇ！！

6発目で相手を良く見たらｶﾞｯﾂﾘしたお兄さんでした

うほっ

ほ

る

へ

そ

の

し

ず

く

>>840-845
へそのごま液体化？

やった ねんがんの へそのしずくをてにいれたぞ！

ほ

ころしてでも うばいとる

へそそのしずく　をつかった！

これは　へそのしずく　じゃない！

へそのしずく を すてますか？

>>はい
　いいえ

それをすてるなんてとんでもない！

でれんでんでんでんでんでんでんでろでん♪

へそのしずく は のろわれていた！

へそのしずくが呪われたのかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つうこんのいちげき！

ゆうしゃ は しんでしまった

へそのしずく が ひかりをはなつ！

ゆうしゃ は しんでしまった

へそのしずく は くだけちった

おお ゆうしゃよ しんでしまうとは なさけない！

　　　　　　 *ちきゅうのへそ*

ひきかえせ　ひきかえせ　ひきかえせ

ひきかえせ　ひきかえせ　ひきかえせ

>>858
なつかしす

ゆうしゃ は へそのしずく を つかった！

おや？ スライムたちが…

しかし なにもおこらなかった

いや、いつまでやってんの

>>861
うん。あなたが言うことではないよね？
だから俺がいう。いつまでやってんの

ていうか、おまえらいつまでやってんのかと

最近このスレ保守のテンションがおかしいよね

だがそれがいい

投下！投下！

初心者が安心して質問できるスレッド 239
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/qa/1138934611/
で在日が殺人予告ｗｗｗキチガイッぷりをご覧くださいｗ

三人はどたどたとオペレーティングルームに転がり込む。
中には常駐している礼子と、深刻な顔をしたショボンの姿があった。

ツンがブーンとﾄﾞｸｵにモニターを見るように促す。
そこには、点滅する赤い点が表示されていた。

('A`)「ﾅﾝﾀﾞｺﾚ?」
( ＾ω＾)「…あ！ これ、確か流石兄弟の時に見たやつだお！」

その言葉にツンが頷く。
ブーンが言った通り、点滅する点は「ARASHI」の存在を示すものである。
だが、流石兄弟の時にモニターは海上を映していたのに対し、今回は何も無い真っ平らな空間を映していた。

( ＾ω＾)「？ ここどこだお？」
ξ ﾟ�听)ξ「…軌道上よ」

(；＾ω＾)「軌道上って…」
(;'A`)「ｿ､ｿﾗﾉｳｴｯﾃｺﾄｶ?」

言われたものの、二人はすぐにイメージが固められず困惑する。
だが、そんな二人を突き話すかのようにツンは話を続けた。

ξ ﾟ�听)ξ「とにかく“ARASHI”が確認されたということよ。このままだと後一時間ほどで地表に到着するわ」

見ると、確かにモニターの点は少しずつ移動していた。
映っているのは軌道上なので、この場合は落下していると言った方が正しいだろう。

( ＾ω＾)「じゃあ、落ちる場所で待ってればいいのかお？」
ξ ﾟ�听)ξ「…ブーン、あんた隕石が落下した時の衝撃がどのくらいのものか知ってるの？」

ツンがブーンをじろりと睨む。
ブーンはすぐさま首を横に振った。

ξ ﾟ�听)ξ「大抵は大気圏で燃えちゃうけど…この場合そうなるのは考えにくいわ」
( ＾ω＾)「…じゃあ、どうするんだお？」
ξ ﾟ�听)ξ「破壊するのよ、空中で」

なんでこんな展開にしちゃったんだろ…

エヴァかよｗｗｗｗｗｗｗ

ツンはまるでなんでもないことのように、さらりと言い切る。
しかし、当然ながらブーンとﾄﾞｸｵは度肝を抜かれた。

(；ﾟωﾟ)「え…」
(;ﾟAﾟ)「ｸ､ｸｳﾁｭｳ…?」
(´･ω･｀)「それについては僕から説明しよう」

ショボンが二人にモニターを見るように言う。

(´･ω･｀)「礼子さん、頼む」

二人がモニターに注視すると、ショボンは礼子に指示を出す。
すると、モニターに別の画面が映し出された。

( ＾ω＾)「これは…」
(´･ω･｀)「予想される“ARASHI”の落下ルートだ」

( ＾ω＾)「あれ？ これって…」
(´･ω･｀)「…そうだ。このままだと、“ARASHI”は丁度この街に直撃する」

ショボンの言葉でブーンとﾄﾞｸｵに戦慄が走る。
二人は緊迫した表情で、すぐさまショボンに駆け寄った。

(；ﾟωﾟ)「ほ、本当ですかお！？」
(´･ω･｀)「恐らく…いや、間違いなくここに落ちてくるだろう。僕が思うに、これは仕組まれたことだと思う」
(;ﾟAﾟ)「ｼﾞｬｯ､ｼﾞｬｱ､ﾓｼｺﾚｶﾞｵﾁﾀﾗﾏﾁﾊ…」

ショボンはその質問に対して言葉を詰まらせる。

だが、その表情は十分にショボンの心情を語っていた。

　　　　　　　　第
　　　　　　　　伍
　　　　　　　　話
奇
跡
の価値は

それどんな話だっけ？

>>874

成層圏から落下してくる使徒をEVA三機がキャッチする話




正直、勢いでやった
しかし、わたしはあやまら(ry

あー、そんな話あったような気もする

結構忘れてんなー

DQ5をやってみることにした 8
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1139054619/

このスレを荒らしてください

(；＾ω＾)「ど、どうすればいいんですかお？」
(´･ω･｀)「うん、聞いてくれ」

ショボンが二人に話した作戦の内容はこうだ。

まず機体は発進後すぐに合体し、迎撃のためにある程度上空の標的へと近付く。
だが、上空での標的の落下速度を考えると、近距離での迎撃はほぼ不可能である。
そこで、機体はあえて標的の真下へと移動し、最大出力のG.T.キャノンで跡形も無く吹き飛ばす――これが、ショボンの示した作戦である。

ブーンとﾄﾞｸｵが作戦を聞いて、「ほー」と素直に感心する。
だが、対するショボンは終始浮かない顔をしていた。

( ＾ω＾)「？ どうしたんですかお？」
(´･ω･｀)「…君達、これがどれだけ危険な作戦かわかっていないんだね」

おおっ今日はリアルタイムで見れる！！１

俺は宇宙から精神攻撃してくる奴にアスカが槍投げる話に近いの想像してた
リアルタイムｗｋｔｋ

>>880に精神攻撃

>>881
脳が物故割れた

だが私はあやまｒ（ｒｙ

http://pr3.cgiboy.com/S/4183267/

ショボンが混乱する二人にさらに説明を加える。

まず、標的の真下に移動するということは、そのまま直撃の可能性もあるということである。
つまり、わざわざ最も危険な位置に自ら足を踏み入れるということだ。
いくら強靭な「V.I.P」製の装甲とて、直撃すればどう考えても無事では済まないだろう。

次に、その確実性が求められるため、G.T.キャノンは威力が十分に発揮される距離で使わなければならない。
あまりにも離れ過ぎてしまえば、エネルギーが拡散してその威力が中途半端なものになってしまう。
失敗が許されないこの作戦にとって、それは絶対に避けなければならない。

しかも、G.T.キャノンを空中で放つので、強力な反発が起こることが考えられる。
そのことも視野に入れると、相当近くまで接近しなければならないのである。

(;'A`)「ﾃﾞ､ﾃﾞﾓ､ﾁｼﾞｮｳｶﾗｹﾞｲｹﾞｷｽﾚﾊﾞ…」
(´･ω･｀)「…悪いが、何が起こるかわからない以上、できる限り街からは離さなければいけない」

ショボンが非情にそう言い放つ。

“安全地点の存在しない作戦”――それが、ショボンの示した作戦であった。

なんかいつのまにかアナルがｻﾎﾟｰﾄまわっててｶｯｺﾖｽ

>>885

( * )言うなｗ

アナルが最後に自爆・・・する？

( * )←これが爆発ってことは・・・？

（｀･ω･´)｢くそみそ｣

>>888

ﾗ､ﾗﾒｪｪｪ!!ｳ､ｳﾝﾁﾄﾏﾗﾅｲﾉｫ!!ｱ､ｧｧｧｧ!!

(･ω( * )●●●● ﾌﾞｼｬｰ!!

はいはい、ストーップ！

ブーンとﾄﾞｸｵの表情が凍りつく。
だが、ショボンはそんな二人を安心させるかのように笑いかけた。

(´･ω･｀)「…安心したまえ。この作戦を行うのは君達ではない」
(；＾ω＾)「え…」
(｀･ω･´)「この作戦は……この僕、ショボン＝バーボンが遂行する」

ショボンの表情が決意に満ちたものに変わる。
その言葉はブーンとﾄﾞｸｵだけでなく、その場にいるツンと礼子のことも驚愕させた。

ξ；ﾟΔﾟ)ξ「ショ、ショボンさん！？ どういうことですか！？」

ツンが信じられないという表情を作る。
それは、完全にショボンの独断による発言であった。

マジに(´・ω・｀)、死亡フラグじゃね？



｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

(；＾ω＾)「ショ、ショボンさん！ 庇ってくれなくても、僕は…」
(｀･ω･´)「自惚れるな！！ ガキが！！」

ショボンの凄まじい檄が飛ぶ。
ブーンはその迫力に大きくたじろいだ。

(｀･ω･´)「この作戦は絶対に失敗が許されない。それを、物怖じしてる奴らに任せられると思ってるのか」

ショボンがブーンとﾄﾞｸｵを睨みつける。
それは、ブーンが訓練中で見るもの以上に鋭いものであった。

(；＾ω＾)「で、でも…ショボンさんは怪我がまだ…」
(｀･ω･´)「臆病者より怪我人の方が遥かにマシだ」

ショボンは眼光鋭いままに言葉を放つ。
その言葉には、ショボンの揺るぎない意志が込められていた。

ほ

しゅなどさせん!!

>>896はツンデレ

>>897もツンデレ

>>900は素クール

＞その言葉には、ショボンの揺るぎない意志が込められていた。
…

(｀･ω･´)「さあ、さっさとVIPライザーを渡せ」

そう言って、ショボンが二人の前に右手を差し出す。
二人はその迫力に、思わず後ずさりした。

しばらくその場に沈黙が流れた後、ブーンが決心したかのように右手を口元に近付ける。

――しかし、果たしてブーンの口が告げたのは別の言葉であった。

( ＾ω＾)「……ショボンさん、この作戦は失敗が許されないんですお？」
(｀･ω･´)「そうだ。だから早く…」

ショボンがさらに右手を突き出してブーンに催促する。
しかし、ブーンはその右手を払い退けた。

(｀･ω･´)「な…！」
( ＾ω＾)「だったら、今の言葉そっくりお返ししますお。ショボンさん、怪我人が自惚れないでくださいお」

>>900
なんだ？ なんか変か？

>>902
ヒント:死亡フラグ

>>902
(´･ω･｀)不安にさせてすまない。ｱﾅﾙ死亡ﾌﾗｸﾞたったと思って…

…携帯からじゃ、次スレ無理ぽ

次スレ だれか たのむ

まだ早くないか？？

ショボンがともすれば、殺気にも近い目つきでブーンを睨む。
しかし、ブーンはそれに穏やかな瞳で応えた。

( ＾ω＾)「ショボンさん、確かに今度の作戦…恐いですお」
(｀･ω･´)「なら…！」

ショボンがブーンに言い寄る。
だが、それを横から制したのはﾄﾞｸｵであった。

('A`)「ﾃﾞﾓ､ﾀﾞﾚﾓﾔﾗﾅｲﾅﾝﾃｲｯﾁｬｲﾅｲｼﾞｬﾅｲﾃﾞｽｶ」
(｀･ω･´)「そんな屁理屈…！」
( ＾ω＾)「ショボンさん、僕達は今までずっと恐かったですお。でも、それでも必死にやってきましたお」

ブーンがはっきりとした口調で言い放つ。
穏やかながら、そこには強い意志が秘められていた。

( ＾ω＾)「ショボンさんは…僕を信じてVIPライザーを託してくれたんですお？ だから…今度も信じてくださいお」
(｀･ω･´)「…」

ショボンは何も言わず、ただ差し出した右手を戻した。

>>906

どーせ俺は、候気味な男さ・・・('A`)

>>907

全米が泣いた

>>908
まぁこのｽﾚが950までいったら俺立てとくよﾉｼ

つかかっけぇえええええええええぇぇぇ！！！！！！！！！１１！！

…

( ＾ω＾)「ショボンさん…ありがとうございますお」
(｀･ω･´)「…急げ、時間がない」

二人はショボンに一礼し、すぐさまオペレーティングルームを後にする。
ショボンはその後ろ姿を目にして、「ふう」と力を抜くように溜め息を吐いた。

(´･ω･｀)「まさか…彼があんなことを言うとはね」
ξ ﾟーﾟ)ξ「流石のショボンさんもかたなしですか？」

ツンがショボンに向かってくすくすと微笑む。
ショボンはそれを見て、むっと眉を吊り上げた。

(´･ω･｀)「なんだい、僕はツンは喜ぶと思ったんだけどね」

ショボンが悪戯に冗談を言う。
しかし、ツンはその言葉に穏やかな笑みを浮かべた。

ξ ﾟーﾟ)ξ「私は……信じて、ますから」

（　＾ω＾）ブーンがﾎｼｭを叫んだようです

('∀`) 「ｲｯﾁｬｯﾀﾅｱ! ﾌﾞｰﾝ!」
( ＾ω＾)「言っちゃったお！」

走りながら、二人が悪戯でも犯した少年のように笑い合う。
その表情は、これから死地に向かわんとする者にはとても見えない。
二人はまるで、これから遊びにでも行くように見えていた。

('∀`) 「ﾏｱ､ｵﾚﾊﾌｫｯｸｽｦﾀﾞﾚﾆﾓｱｽﾞｹﾙｷﾊﾅｶｯﾀｹﾄﾞﾅｧ!!」
( ＾ω＾)「よく言うお！」

その恐怖を笑い飛ばすかのように、二人は大声を上げる。

そして、それぞれの愛機へと乗り込むため、二人は一度だけ道を分かれた。

>二人は一度だけ道を分かれた。
こういう表現いいね。

(｀･ω･´):いいか、ホライゾン…お前たち二人は
一人づつでは単なる小さな火だが、二人合わされば炎となる!!
炎となったﾀﾞｲｳﾞｨｯﾊﾟｰは…無敵だ!!

はいはいガンバスター

ちょっと安易な萌えアニメ録画してきますね

ガンバスターﾊﾞﾛｯｼｭ

>>917、>>919

ﾌﾞﾙｧｧｧｧ!!

あ、明日やっとXPが帰ってくるんですよ

おめﾉｼ
今は古いパソコンつかってんお？？

ずっと98ｸｵﾘﾃｨ

最近よくｶﾞﾘｶﾞﾘ言ってる

HDDクラッシュしそうだな

たいへんだなぁｗｗ
明日からはXPｸｵﾘﾃｨで快適なﾊﾟｿｺﾝﾗｲﾌをどうぞ…

98だとconconクラッシュ喰らいそうだね

全然わからん

>>926

携帯厨の俺にconconについてkwsk

やりすぎコージィ見てるんだが、○ッキーは○ォルト･○ィズニーがラリって見た幻覚からヒントを得たってホント？

まじかよｗ

>>928
Windows98環境においてMS-DOSプロンプト上で「cd C:\con\con\con」と入力したり
アプリケーション上からファイル名に「C:\con\con\con"を指定するとOSがクラッシュするらしい


俺はXP出てからPCやり始めたからよくは分からんがね

パソやり始めてエロとかそっちのけでウイルスやブラクラ調べてた俺･･････

>>931
わざわざ�d

…多分、把握した

>>930
友人から聞いた話だけど
でもその友人漫画家志望だからそういう話とか専門学校で聞くらしい

偉人は変人だしね
まぁおれはディズニー見るよりﾄﾑｼﾞｪﾘのほうが好きだけどｗｗ

じゃあ、区切りがいいので今日はこのぐらいで
スレももう終わりそうだし

このスレは都市伝説を語るスレになります
↓

ミミズのハンバーガー

くねくね


ξ

ミミズじゃねえけどハンバゥガーってものすごい保存きくらしいね
なんか全部天然の食材を使ったものは一日で変化したのに対して、一週間は保つらしい

ちなみに、一番危ないのはテリヤキだと聞いた

乙
一ヶ月前までマックで働いてた俺から言わせると
ミミズに見えたのは肉焼いた後に鉄板に残るｶｽがその次焼いた
肉にくっついてミミズに見えたらしい

久々に聞いたな蚯蚓バーガー

鹿島さんの「か」は仮面の「か」
鹿島さんの「し」は死人の「し」
鹿島さんの「ま」は悪魔の「ま」

だっけ？

実際ハンバーガー食うﾓﾝじゃないよｗｗ
ｼﾞｬﾝｸﾌｰﾄﾞ食べたいときは仕方ないけどそれ以外に食ったらｱｶﾝ
働いてて毎日食ってたけどまず異がおかしくなる

>>939
へぇー

あ、そういえばマックって買った後に「これが入ってなかった」って戻っても無条件でくれるってホント？

ムラサキカガミ

>>944
俺もう21だし

たいていの場合は客が戻って来る前に気づくし昼とかだと確認せずに渡してたよ
んでそういったミスをした場合お客さんにポテトとかの無料券わたしてるよー

なんだっけ
五つ葉？六つ葉？だかのクローバーを見つけると不幸になる

>>947は花も恥らう乙女

都市伝説サイトよく行ってたけど9割忘れてる俺

俺にょきにょきって最初くねくねのことだと思ってたんだよね

>>948
残念、私はただのおいなりさんだ

にょきにょきって伸びてる擬音？？

>>952
あなたのこと嫌いじゃないの
嘘じゃないよ本当よ？

ﾜｹﾜｶﾗﾅｽｗｗｗｗｗｗ

ところで、>>950取ったので次スレは俺が立てますね

おにぃちゃん早くどいて!!
そいつ殺せない!!








・・・初めて聞いたときマジびびった

飛影はそんなこと言わない

>>957

腐女子ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>957
(＃｀ω´)「ﾄﾞｸｵ！ アンカーだお！！」

ｋｓｋしてみるテスツ

('A`)ﾏﾝﾄﾞｸｾ

ここでﾄﾞｸｵを刀で一刀両断してるAA
↓

〃∩ ∧＿∧
⊂⌒ ( ・ω・)
ヽ_っ⌒/⌒c
⌒⌒
はいはいksk、ksk

ｱﾁｬｰ

　　　　　　　　　　　　　　llllllllllllll
　　　　　　　　　　　　　llllllllllllllllll,
　　　　　　　　　　　 ||||lllllllllllllllllllll,
　　　　　　　　　　　 |{0}　 /¨`ヽ　{0}ll　呼んだ？
　　　　　　　　　　　.|||| 　 ヽ._.ノ　　,'lll
　 　 　 　 ,＿＿__／||||　　｀ー'　／ |||
　　　　 r'"ｘ　　 t､　||||　　　／ ||||||||
　　　　/ ､､x　　　l |ヽ ||||＿,,/ 　 |||||||||
　　　 /　ヽx　　 | | //　　 x|ヽ　
　　　 |　　`'､__ 　| |/　　　x　 |
　　　 {　　　　￣''ｰ-､,,_ x ＾　|
　　　　ゝ　　　　　　　　）--､j
　　　 /　＼_　　　　　/＿ /
　　 　|　　　＼　　　/

>>965
なにそのｼﾞｭｳｼﾏﾂ和尚の改変

ﾒﾀﾙ垂れ流しｽﾚで大人気の陰陽座が流れると皆が貼るのよ

>>964
正直スマンカッタ

陰陽座バジリスクの奴しかｼﾗﾈ

ｋｓｋ

つーか俺陰陽座自体あんましらないｗｗ

ダイバスターktkr

「ｋｓｋ」と心の中で思ったならッ！その時スデにｽﾚは終埋まっているｯ!!!

ダイバスターﾃﾗﾊﾞｶｽwww

ｼﾞｪﾈｼｯｸﾀﾞｲｳﾞｨｯﾊﾟｰksk

もうどんどんｋｓｋしちゃうか

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ
埋めるまで寝ません＞＜

ｋｓｋ

ｋｓｋ

ｋｓｋ

>>982
俺とお前しかいないﾖｶﾝ

なあに俺もいるさ

クリティカルブローｋｓｋ

ｋｓｋ

うほっｗｗｗ

ZIPミサイルｋｓｋ

ｋｓｋ

大真剣ｋｓｋ

一刀両断ｋｓｋ

ﾋｭｰｻﾞｰﾗｲﾌﾙｋｓｋ

ミサイルツールｋｓｋ

キラァァァァァｋｓｋ

ｱﾅﾙｋｓｋ

１０００だったら大学不合格

アンカーツールｋｓｋ

1000

千だったらどうしよう

　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　イヤッッホォォォオオォオウ！
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（´∀｀　/　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　このスレッドは１０００を超えました。
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次スレも…VIPクオリティ！！
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　　　http://ex14.2ch.net/news4vip/
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　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
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