【ほら】ローゼンメイデンが女子高生だったら【帰ろうよ】

このエントリーをはてなブックマークに追加
1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:14:29.08 ID:1DQzsNtJ0
2なら真紅get
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:15:41.22 ID:qiqVg3N30
ばらしぃーがあああああああああああああああああああ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:16:10.71 ID:0yccCgmS0
1おつ
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:16:16.20 ID:PzTLN0Ua0
残念、薔薇しぃは俺の物さ( ;:゚;u;゚; ;)ハアハア
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:16:20.16 ID:EjSeamTl0
>>1
乙です
7乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/01/18(水) 02:16:24.54 ID:8absntovO
朝昼夕方クリア
さて……夜を考えるか
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:16:38.39 ID:BW8K0EO70
>>1
乙かレンピカ
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:16:39.15 ID:ZRgFKjH/O
5なら薔薇っちコスプレ
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:16:55.05 ID:EXYE0mMl0
>>1
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:17:12.26 ID:0yccCgmS0
【一緒に】【寝てもいい?】

もう、これでいいじゃん
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:17:12.91 ID:qiqVg3N30
そして遅くなったが>>1乙
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:17:59.90 ID:dyB3YReiO
前スレ>>1000はピッコロ
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:18:04.18 ID:LGtvhTVyO
前スレ>>1000
ちきしょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!!!!!!!!!!!!!!
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:19:23.04 ID:ZRgFKjH/O
今は蒼の子だから次は翠でスレタイ考えるか?
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:19:42.69 ID:EXYE0mMl0
前スレ>>1000
薔「…ダメ、私は銀姉様のもの…」
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:20:00.07 ID:oaveyTAE0
前スレ>>1000
認めんぞ!
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:20:42.69 ID:EjSeamTl0
銀ちゃんと薔薇すぃーはもはや引き裂くことなどできないから大丈夫
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:20:48.78 ID:PzTLN0Ua0
後で、前スレ>>1000と薔薇のラブストーリーを書きますね
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:20:49.57 ID:TSjnhhUO0
銀様は俺のものだからばらすぃーも俺のものだな
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:21:16.64 ID:0yccCgmS0
まあ、次スレの事はあとで考えよう

俺たちは今を生きようぜ!
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:21:25.04 ID:ZRgFKjH/O
バカチンが!!!薔薇っちは誰の物にもならん!!!

あの娘はオタクだからまだ男の子には興味ないんだ!!!
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:22:24.57 ID:dyB3YReiO
>>19
ちょwwwおまwwww
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:22:27.74 ID:qiqVg3N30
朝7時からSSを投下していた俺に薔薇水晶をおくれ・・・orz
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:23:14.34 ID:YIpe8j780
もう眠いから寝るか
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:23:58.34 ID:BW8K0EO70
前スレのブツ

J「じゃあ蒼星石も耳を賭けろ。これなら同等だろ?」
蒼「理にかなってるね…じゃあそうしよう…」(もっと大きな賭けに走って緊張して失敗してうな垂れたジュン君を噛みたかったんだけど…)
J「よっし!じゃあどうしよう…スペシャルの150tでいいか?」
蒼「……本当にいいの?スーパードッスン居るよ。」
J「…意外と詳しいな…さては出来る?」
蒼「フフ…どうだろうね…」

ドライバーセレクト
J「蒼はルイージか…」
蒼「永遠の二番手で何事にも特徴がない僕には相応しいキャラだよ。ジュン君は?」
J「僕は…クッパだよ…」
蒼「…そう…キャラ的にはノコノコって感じなんだけど…」
J「くっそー…!!」

どっちが勝つ?

1、蒼
2、JUM
3、ゲームオーバー
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:24:29.77 ID:BK1CuRbq0
>>26
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:24:59.65 ID:0yccCgmS0
ジャムでしょう!
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:25:05.88 ID:qiqVg3N30
>>26
ごめん、そこでJUNに「さては貴様このゲームをやりこんでいるなっ!!!」ってJOJO風に言ってもらいたいwwww
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:26:13.13 ID:YIpe8j780
>>26
文句無しに2
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:26:23.26 ID:BW8K0EO70
>>29
ごめん、ジョジョ読んだ事が無いんだ…

じゃあJUMで

もう本当に保守がてら。
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:26:24.94 ID:ZRgFKjH/O
>>26

2だ。主従関係が逆転するのが良いんじゃないか。
SがMに変わるんだぜ?・・・・・・萌えるだろぉが!!!!
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:27:44.97 ID:26J75ELn0
>>26
デッドヒートの末、蒼がJUMの耳に息を吹きかけ、油断したところを蒼がゴール。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:29:29.70 ID:TQ8cHPlE0
デッドヒートの末、JUMが蒼の耳に息を吹きかけ、油断したところをJUMがゴール。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:29:38.00 ID:BK1CuRbq0
>>33
JUM死亡確定
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:30:40.04 ID:ZRgFKjH/O
>>32の俺の意見が理解できる奴っている?挙手!!
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:31:40.70 ID:qiqVg3N30
>>33>>34
そこでベ様ですよ
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:32:07.92 ID:TQ8cHPlE0
>>32の俺の意見が理解できる奴っている?挙手!!
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:33:11.89 ID:BK1CuRbq0
>>36
それを是非銀サマで
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:35:26.90 ID:TSjnhhUO0
>>39
へたれな俺ががんばって書いてみる
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:36:27.15 ID:0yccCgmS0
>>38
つまり、こう言う事か
蒼「!!(早い、このまま負けたらジュン君の耳が・・こうなったら)」フッ!
J「ひゃう!」(コースアウトしてあいつに回収される
蒼「やった、ゴールいん。これで僕がジュン君の耳を・・はぁはぁ・・」
J「いや、あれは反則だろ、お仕置きです」カジカジカジカジ
蒼「きゃっ、ちょとジュン君激しい・・」

だな



42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:36:55.75 ID:TQ8cHPlE0
実は蒼も耳攻撃に滅法弱くてJUMに集中攻撃されてメロメロになっちゃうのとか萌える。
もうあったらごめん
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:36:56.66 ID:BK1CuRbq0
いいのか?d!
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:38:42.64 ID:TSjnhhUO0
>>43
いまから書くから時間かかるし
へたれだから期待するなよ
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:39:28.36 ID:qiqVg3N30
勇者達よ、俺はもう無理だ・・・頭いてぇや・・・
もうゴールしてもいいよね・・・orz
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:39:39.37 ID:BW8K0EO70
>>26
ドーナツ平野3
J「ぐはっ!!ジャンプのタイミングミスった…!!」
蒼「クッパだと致命傷だねぇ…じゃあ僕はお先にゴール♪」
蒼…1位 JUM…3位

ノコノコビーチ2
蒼「うわっ!!糞女の毒キノコが…ってジュン君踏んだ――っ?!」
J「わ、わるい…いきなりだったから…本当、ごめん…全て悪いのはあの女だ!な?!」
蒼「まぁいいけど…」
蒼…2位 JUM…1位

お化け沼3
J「羽根飛びミスった…orz」
蒼「あはは。慣れない事はするもんじゃないよ!!ってあれ僕も大ジャンプ失敗…」
J「まぁまだ2週目…高速安定型の本領発揮!!まだ追いつける!!」
蒼「うわ…抜かれていくよぉ…悔しい…」
蒼…3位 JUM…1位

バニラレイク
J「やった…このままいけばまず確実に1位で…そうすればそうすれば…もう殆ど勝利は頂いたようなものだ!!」
蒼「スコーンっ!!やった直撃ぃ!!」
J「って赤亀かよ…ひでぇ…しかも池に落ちた…orz」
蒼「僕は勝利の為なら手段は選ばないタイプなんだ。」
蒼…1位 JUM…2位
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:41:14.55 ID:ZRgFKjH/O
>>41
そして今までやられた分を蒼の子にこれでもかとする訳です。
耳をあまがみしつつ体をいじり倒して『駄目だよ・・・僕、もう・・・』と言わせる!!!

主人が僕になる!!!


ごめん、何か頭腐ってるわ
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:41:21.89 ID:BK1CuRbq0
期待しつつ何時まででも待つよ
>>44ガンガレ!超ガンガレ!
49ガイドライン様から童貞糞VIPPER(笑)へ:2006/01/18(水) 02:41:23.84 ID:NctnoIbn0

                                 「 ̄ ̄了
                                 l h「¬h < はーいVIPPERが通るからどいて
                          / ̄ ̄\__,ト、Д/____
                        /   / ̄Yi. /  jテ、      f ̄ヨ
                       /   /∧ / /  /.i l iー――‐u' ̄
                      ./  / ω^) / /  / / l l
                      i'  /   l ヽ../  レ'  l l
                   .  /  _/ \  !、 lヽ____」 l
                   .  !、/ \. \ \l      ト./
                      ト、__\/ト、/ト、  y   l
                      l    ̄(  )y )  /l   i
                      l   l   Y''/ー'  / .l   l
                      !、  l  l./   /  l   l
                      /  /  l/   ,/  i'    l
                     /_  ./l   l`ー‐〈   ト.__」
                     L_``^yト._」、ー"   `ヽ_」
                      `ー' `ヽ_」

         VIPPERはガイドライン板を荒らすな!よくも自治スレを荒らしまわりやがってボケ

            我々正義のガイドライン住人は、VIPの卑劣な行為に断固抗議します。

         低脳VIPPPER諸君が来るとガイドライン板が童貞臭くなるから今後は出入り禁止 !

         私達ガイドライン住人はVIPを拒絶することをここに宣言する次第であります!!!

       ガイドライン自治スレッド13 (文句があるならここにきてみなよ?無職の童貞さんたち^^;)
       http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137495397/
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:42:03.78 ID:BW8K0EO70
っていうか妄想が進みすぎだ…

どれも美味しいが…
俺の好きなパターンで書くぞ…
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:42:17.38 ID:qiqVg3N30
>>44>>46
頑張れorz
俺はもう寝るお・・・・
また起きたらSS投下するお´ω`
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:43:53.99 ID:ZRgFKjH/O
>>45
後少しだ!後少しで蒼星石がジュンに耳を甘噛みされて悶える姿が見れるんだ!耐えろ!
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:44:31.32 ID:DCwB4dg4O
俺「あれ?学校は?」

真紅「サボタージュしてきたの。見たい映画があるの、見に行くわよ」

俺「ったく、強引だなぁ(でも一日くらい、いいか…」



俺「ここ?ポルノ映画しかやってないじゃん、そういうの興味あるの?」

真紅「つべこべ言わないで…はじまるわよ(ドキドキ」

俺「…しかもSM(それもハードな」

真紅「…こういうことされたい?…鞭で叩かれたり、ロウソク垂らされたり?」

俺「…痛いのはヤダ」

真紅「私はやってみたいわ、女王様役」

俺「…普段もそのまんまじゃん」

真紅「何か言ったかしら?」
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:45:52.97 ID:0yccCgmS0
>>47
いや、違うな

J「フハハハハ!僕が新世代の主人になる!!」
J「痛くしないからねー・・・あれ?」
蒼「うっ・・うぅ・・ヒグッ・・やだよぉ、何で僕の事虐めるの?」
J「えええ?いや、そんな俺は、、、、」
蒼「僕が嫌い・・?」
J「いや、それは断じてない!」
蒼「・・・ほんと?ほんとならギュってして欲しいな・・」
J「ああ、分かったよ。ほんと蒼星石は甘えん坊さんだな」ギュー
蒼「へへっ、うれしいな・・・(はい、はぐらかし成功)」
J「まったく、よしよし(あれ?何か忘れてる気がする)」ナデナデ
蒼「んー気持ちがいいよ・・」
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:46:01.23 ID:PzTLN0Ua0
           _,、 -‐''''""~~""''''‐- 、_
        ,.-'"             ゙ヽ,
       ,r"                    ゙、
     _,/                       ゙、  眠いですぅ
.   ,r'"                       ゙、
   {     {                      ヽ
    {     {     ..,,_              ヽ
.   ノ     ,'゙'、ヾ、レ‐---、ヾ゙)ノ)   -、         ゙,
  /     {  ,、-:::::..  :. :::ツ ノ     ゙、゙'、       }
  ,"      _!,,ソ:::::::::::::::.. :. :::::ノ{     } }      ノ
  {     r'':::::::::r-、;_::::::::  :. :/ ゙'‐-、,   }.ノ      {
  ゙、    { ::::::::;'   `''ー-‐'"     ノ  リ       ゙ヽ
.  ゙'‐-、 ゙'、 ::::/           、,クノハ         }
     ゙'‐`'{'゙iヽ、'   __,,,.、    ,.,.,.,,,_/_ハ       {
        `'ヽ  r,"-''"     | ┌ー-゙-ニっ     ヽ、
         {ヽ  r"      | .|      } ト)    ヒ`ゝ
         `~}ヽ      /.| |      -‐"  ヽ、 マ
     l'''ニニニニ{、、,゙'、.,__-‐"  | |            ヽ'
.      | i     ノ     l,.、-'"| |
      | i     `つ   ζ   .| |
      ヽ,ヽ     `''ー'l
.       ヽ,゙、         !
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:49:46.64 ID:ZRgFKjH/O
>>54
蒼の子腹黒っ!でも俺はSがMに変わる瞬間は良いと思うのだよwwww女王様が逆に従順になるのに禿しく悶える
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:50:36.97 ID:TQ8cHPlE0
>>54
そこで蒼が油断した隙に、JUMが蒼の耳を甘噛み
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:51:52.82 ID:BW8K0EO70
>>50

レインボーロード
蒼「同点だね…つまりここで二人とも4位以下に3回連続でならない限り勝負が決まるんだ…」
J「おう…じゃあ始めようか…」
蒼「うん……」

J「ここはいかに一週目で稼ぐかが勝負だな…まぁ二人プレイだからドッスンは少なくなってるけど…
 それでもクッパの僕にとっては命取り…」
蒼「むむ…やっぱ抜かれてく…これでお喰らえ!!」
【緑亀】
蒼「やった!!当たっちゃった当たっちゃったぁ!!」
J「お前は ゴ ル ゴ か?!」
蒼「背中見せるジュン君が悪いんだよぉ♪」
J(くそぉ…このままじゃ負けてしまう…俺も男だ…ここは正々堂々と…)
(幸いラストは直線!!Bボタンだけで行ける!!)

蒼「ひゃあっ!!っちょ…ちょっと何処触ってる…ぁん…ってードッスン…!!ルイージ回ってるよ!!」
J「はははははは!!僕も勝利の為なら手段を選ばないタイプなんだ!!」
蒼「ずるい…ずるいよ…ジュン君」
J「さっきから亀ばっか当ててきたのは蒼星石だろ?はい、ゴール」
蒼…2位  JUM…1位

J「ほら…がぶ飲みクッパが来たぞ…」
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:52:24.38 ID:0yccCgmS0
まあ、正直。色々されてる蒼の子は俺も大好きです(^ω^)
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 02:57:26.65 ID:ZRgFKjH/O
>>54

俺ならその後に

ジュン「って騙されないよ」

ハムッ

蒼「ひぃゃん!」
ジュン「いつもやられてる僕が見抜けない訳ないだろ?・・・・悪い子だな蒼星石は。」
蒼「あ・・・駄目だよ・・・ジュン君は・・・あぁん・・・従順でなきゃ・・・・」
ジュン「聞こえないなぁ。」
蒼「あっ・・・駄目!・・・耳・・・噛んじゃ・・・駄目ぇ・・。ゆ・・・ゆるしてぇ・・・」
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:04:43.56 ID:0yccCgmS0
だめだ。。。おれは もう ねるよ
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:09:13.19 ID:rpvwN8bAO
今北保守

あぶねーギリギリ前スレ残ってた……
だから寝たくなかったんだよ…
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:09:31.60 ID:BW8K0EO70
J「約束どおり、好きなだけやらせてもらうぞ……」
蒼「ボディタッチは反則だよぉ…やり直しを要求…やぁっ…!!」
両手を押さえつけてそのまま倒れこむ。

蒼「ひどいよ…」
J「はい、文句言わない。文句言わない。今日だけは黙ってされるがままにしときなさい。」
蒼「うぅ…」
J「じゃあ行くぞ…」(まぁ最初は息でもかけてやるか…)
蒼「ひゃあっ……うぅ…」
J「ってあれ…意外と感じやすい?」(息かけただけでこれか?)
蒼「そ…そんな事言われても僕…」
J「ふぅーふぅー…はむっ」
蒼「やぁっ!!ぅん…ふぅぁあ……だ…だめぇ…ぼ…僕…」
J「ろうひた(どうした?)」
蒼「やっ…噛んだまま喋っちゃらめぇ…!!僕…耳…弱くて……やぁっ…」(じたばた)
J「はいはい暴れない暴れない。僕悪い人みたいじゃないか…
 …今は蒼星石が賭けに負けて、耳を好きにさせてくれてるんだろ…?」
蒼「ふぅぅ…ひぐっ…そ、そうらけど…僕・・・僕…ひどいよジュン君…僕の事虐めて…楽しい?」
J「そ…それは…」
蒼「…ねぇ…どうなの?」(頼むから引っかかって!!」
J「すっごく楽しい!!」(かかるかっ!!)ガリィィっ!!…はむはむはむ
蒼「いやぁ…はぁっ…はぁっ…うぅ…ん…痛いよぉ…らめらよぉ…」
J「だって蒼星石のそんな顔、凄く可愛いからね。」
蒼「そ…そんな事言っても…やぁっ…ふぅぅ…お願い…もう……許して…」
J「だめですよぉ…今日は蒼星石で耳だけでイクまで許してあーげない…」
蒼「やぁ……ごめんね…いっつもジュン君に酷いことして…ごめんなさぃぃ…っ」
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:10:46.11 ID:BW8K0EO70
もう無理だ…俺には耳神のようには書けない…

これが精一杯だ…
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:12:08.42 ID:ZRgFKjH/O
>>63
イイヨイイヨイイヨイイヨーーーWWWWWWWW
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:12:15.55 ID:fMPPm7OL0
JUM「なあ……」
蒼星「なあに?」
JUM「折角の休日なのに、こんな家の中でごろごろしてて良いのか?」
蒼星「ボクはキミとこうしていられるだけで充分楽しいよ?」
JUM「何だったらどっか出かけにでも……」
蒼星「大丈夫だって。そうだ、お昼何作ろっか?」
JUM「んー、別に簡単なもので良いよ」
蒼星「了解。……パスタがあるね、うん、パスタにしよ」
JUM「ああ、それで充分だよ」
蒼星「……じゃあさ」
JUM「ん?」
蒼星「何か動物を飼おうよ」
JUM「動物?」
蒼星「うん、小さくて可愛いの。猫とか」
JUM「猫……か」
蒼星「何?」
JUM「あ、いや……なんでもない」
蒼星「……ダメだよ。他の娘の事考えたりしちゃ」
JUM「そんな事無いって……それより何でいきなり動物なんか?」
蒼星「何でって、それは当然可愛がる為だよ。ボクたち二人の子供」
JUM「こ、子供って……」
蒼星「ボクだって、当然それくらいの事、願ったりもするよ。 はいJUM君、出来たから冷めないうちにどーぞ」



女子高生と言うか、大学生カップルをイメージ
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:12:19.75 ID:hvJRns8w0
>>63
GJ! おっきしたお(*´Д`)ハァハァ
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:14:51.67 ID:iLQLqSr4O
>>63
勃った
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:14:55.13 ID:BK1CuRbq0
>>63
GJ!耳だけで(ry(*´Д`)ハァハァ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:18:49.68 ID:BW8K0EO70
           ,. -── -
            , '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::`ヽ、
       /.:.:.:.:.:.、.:.:.:.:.:..:.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.\
        , '.:..:.:./:.:.:..:|.:.:.:.:.:.:..:..:..:..:.:.、:..:.:.:.:.:.:ヽ
      /:..:..:..:/:.:.:..:..:|:.:.:.:、.:.:.:...:..:...:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:i
    〃!.:..:.:/:.:.:.:.:.|:.:l!:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:.|
    || |:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.|:.ハ、:.、:、\.:.:.:.:.:|:.:.:.:.:.:.:.:.:.|
    || |.:.:.:.|:.:.:.:.:/l7─‐ヾゝヽ\.:.:.|.:.:.:.:.:.:.:.:.}|
    ヽヘ:.{、:!.:|,イ ノ ァd尓7!:.:``.:.:.| }.:.:.:.:.:.:.:l
      ヽゞNハ〉.  ゞ-’ |/:.:.:.:.:.:l:'.:.:.:.ノ/`′
          ハ'、   ////|:.:.:.:.:.:/:.:.:!/'′
           ノl:.:\っ   ||:.:.:.l/ `W そんな、僕
          |.:.:/リヽ_ ... -||:.:/|! ,..ゝ-、 耳噛みなんて…駄目だよぉ…
          ∨/ __ _ _,.ノ V ''´    ,_\__
           n}イ''"/〔!\  r‐┘_テvぅフ‐ァ
          / ){. / /|ヽ ヽrヘ/J´   ハ〉
蒼は本当にSM両方イケる子ですね。楽しかったぁー!!保守。寝ます。
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:18:57.04 ID:EjSeamTl0
夜はやっぱり蒼星石が元気になりますね
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:34:12.82 ID:hvJRns8w0
動きが無い。 つーことで華麗に保守って寝る。
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:48:28.06 ID:EhkQMw+gO
保守
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:48:43.79 ID:FXgvbCsc0
人も居ないしカナリア分も不足してるんで投下しますね。
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:49:13.32 ID:EhkQMw+gO
保守
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:49:51.08 ID:BK1CuRbq0
人増えてる
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:50:26.80 ID:FXgvbCsc0
「金糸雀はいるですかー?」
「え?なにかしらー?」
「ちょっとやめなってば翠星石!」
「蒼星石は黙ってるです!」
「?」
「えー、こほんっ。実は明日、みんなで一緒に屋上でお弁当を食べるです」
「(あぅ・・・また仲良し自慢かしらー・・・)」
「それで、明日は金糸雀も一緒にいかがかと思って誘いに来たですぅ」
「・・・え?え?カナも一緒に食べていいの?」
「当然ですぅ。ねぇ蒼星石」
「・・・」
「そ、それじゃあ明日のお昼休み、空けとくですよ金糸雀」
「うん!」
「あ、それとみんな手作りだから、金糸雀も自分で作ってくるですよー」
「わかったかしらー!ありがとうかしらー!」

「みっちゃん、明日のお弁当は一緒に作る」
「え!?どうしたのよカナ、雪でも降らせる気?やめてよね」
「全然違うのかしら!」
「冗談よ。で、明日何があるの?」
「あのね、明日みんなで自作のお弁当を持ってきて一緒に食べようって、翠星石が誘ってくれたの」
「あー、なるほど。翠星石って子は、お友達?」
「えっと・・・うん、そうよ!まったくカナってばもてもてで困っちゃうのかしら」
「そっかそっか、カナも友達出来たんだね」
「な、何言ってるのよみっちゃん!カナほどの実力者なら、友達の100や200、簡単なのかしらー」
「うん。カナは友達作るの苦手な性格だから、ちょっと心配してたんだ」
「まぁ、オールOKなのかしらー!何にも心配ないのかしらー」
「よし、それじゃあ、卵焼きいっぱい作ろうね!」
「あ、みんなの分も作るのかしらー!」
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:51:20.77 ID:TSjnhhUO0
>>48
やっとできたが投下しても平気か?
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:51:23.99 ID:FXgvbCsc0
「みんなお待たせかしらー!ちょっと先生に呼び出されてて・・・」
「あ、金糸雀だー!」
「あら、この子も呼んだの?」
「そうなんですー。教室で蒼星石とこの話をしてたら、どうしても来たいってしつこかったんですぅ」
「・・・」
「え?あの・・・」
「まぁいいじゃない。多いほうが楽しいわぁ」
「・・・もぐもぐ」
「あ、薔薇水晶!食べるのはいただきますしてからなのー!」
「ふぅ、まぁどうでもいいわ。それじゃ、いただきましょ」
「そうですいただきますですぅ!」
「いただきますなのー!」
「・・・い、いただきますかしらー」
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:51:50.54 ID:FXgvbCsc0
「はぁい、ヤクルト配布よぉ」
「あら、気が利くじゃない水銀燈」
「金糸雀もはぁい、これ」
「え、でも、水銀燈の分・・・」
「私は教室に行けば予備があるからいいわ」
「うん、ありがと・・・カナが、いきなりきちゃったから・・・ごめんなさいかしら・・・」
「あー!蒼星石のサラダおいしそうなのー!ヒナの練乳苺と交換しよーなのー!」
「うん、みんなも食べて」
「真紅・・・から揚げ・・・シウマイ・・・」
「交換したいの?まぁいいわ、はい」
「チビ苺!タコさんウインナやるから翠星石にも練乳苺をよこすです!」
「あ、カナも卵焼きをたくさん作ってきたのよ。自信作かしらー!交換するかしら」
「いらないわ。あなたの卵焼きは甘すぎるんですもの」
「え、あ、そっか・・・真紅は甘いのあんまり食べないもんね。水銀燈は?」
「私も甘いのはちょっとぉ・・・」
「ヒナは苺があればいいのー!」
「・・・シウマイこそ、人類の偉業・・・」
「みんなひどいですぅ、翠星石はいただくですよ」
「翠星石・・・」
「ぱくっ、もぐもぐ・・・ふむふむ・・・ま!!ぺっぺっ!まっずいですぅ、人類の食べ物じゃないですぅ」
「え、そんな・・・」
「翠星石、そろそろやめときなってば」
「こんなもので人のおかずと交換しようなんて、おこがましいにも程があるですぅ」
「そんなはずないわ!みっちゃんとカナで一生懸命作ったのに・・・」
「あーあ、金糸雀なんか呼ばなきゃよかったですぅ。口直しにから揚げ頂戴です真紅」
「・・・うぐ・・・うぅ」
ダッ!
「待って!金糸雀!」
「な、何も泣くことないですぅ・・・これだからチビチビは・・・」
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:52:06.55 ID:BK1CuRbq0
>>78
乙!待ってたよ!
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:52:14.75 ID:FXgvbCsc0
タッタッタッタ・・・
「金糸雀!待って!金糸雀!」
「はぁ、はぁ・・・ぐすっ・・・はぁ・・・」
タッ・・・
「はぁ、はぁ、ごめん、金糸雀・・・」
「ふぅ・・・な、なんのことかしらー。カナは何にも気にしてないのかしら」
「僕が、もっと早く翠星石を止めてれば・・・ごめん」
「きっとホントに卵焼きがまずかったのよ。翠星石は悪くないかしら」
「・・・」
「あ、しまったかしら!?屋上にお弁当箱置いてきちゃったかしら!」
「・・・あとで、夜にでも届けるよ、忘れ物として」
「そうしてくれると助かるかしら。お弁当箱が無いと、みっちゃん変に思うから」
「うん・・・」
「まったくみっちゃんは心配性で、お弁当作るときも付きっきりで」
「・・・」
「お砂糖の分量とか・・・卵の巻き方とか教えてくれて・・・ぐすっ」
「・・・ごめん」
「一緒に・・・一生懸命・・・みんなに・・・うぅ、ぐすっ・・・うぅ」
「ごめん・・・」

「泣いてたこと、みっちゃんには言わないでほしいかしら。心配、かけたくないから」
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:52:50.99 ID:FXgvbCsc0
ピンポーン
「はーい、今出まーす」
がちゃ
「はい・・・あら、薔薇学の・・・カナのお友達?」
「はい。金糸雀がお弁当箱を教室に忘れてるの見つけて、届に来ました」
「あらそうなの?わざわざありがとね。あなたが翠星石ちゃん?」
「いえ、翠星石は姉のほうで、僕は蒼星石っていいます」
「僕?あれ?女の子・・・よね?スカートだし」
「ふふ、よく男っぽいって言われます」
「美少年て感じよね。でも、よかった」
「え?」
「カナが、友達いっぱいって言ってたの、嘘じゃなくて」
「・・・えぇ」
「昨日は大はしゃぎだったのよ。今日の朝、お弁当作るときも」
「・・・」
「今日は帰ってきてすぐ寝ちゃったけど・・・学校で、何かあったりしないよね」
「・・・えぇ、大丈夫です。金糸雀を嫌いな人なんていません。みんな、仲間ですから」
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:53:08.31 ID:TSjnhhUO0
>>81
OK、最初に言っておくが期待するなよ

キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン
J「ふう、やっと今日の授業も終わったな」
水「JUM、一緒に帰りましょう」
J「やだよ、お前と帰ると寄り道するから財布が軽くなるし」
水「だ〜め、JUMは今日は私と帰るのぉ」
J「ちょ、こら腕を掴むな」

結局、水銀燈と一緒に下校することになったJUM
二人はクレープを食べながら並んで歩いていた。
J「はぁ〜、今月ピンチなのに結局いろいろ奢らされるし・・・」
水「デートの時に女の子の分は男の子が出すのは当然じゃなぁい」
J「デートってそっちが無理やりつれてきたんだろ・・・」
水「あらぁ、私とデートができるのよぉ、光栄に思うことね」
J「なんだよそれ・・・」
水「うふふ」(やっぱりJUMは情けない顔しているほうが可愛いわねぇ)
J「帰って姉ちゃんに前借しないと・・・はぁ〜」
水(可愛い・・・あら、あれは・・)
J「おい、何だよ急に立ち止まって・・・」
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:53:14.77 ID:FXgvbCsc0
「(蒼星石がお弁当箱届に来てくれたのかしら・・・大丈夫だよね)」
「(・・・あ、そういえば・・・あのお弁当箱・・・)」
「(洗うときに中を見たら・・・卵焼きがいっぱい残ってるのを見たらみっちゃん・・・)」
「みっちゃん・・・」
「あらカナ、今蒼星石ちゃんが来てくれてたのに。ほら、お弁当箱届けてくれたのよ」
「あの、みっちゃん・・・」
「明日ちゃんとお礼言いなよ。じゃ、洗い物するよ。お料理したら洗い物までして一人前だからね」
「あ、待ってみっちゃん!」
「あら?カナ・・・全部食べるなんて、流石じゃない」
「あい?あれ?どうなってるのかしらー?」
「さ、明日もお弁当作るんでしょ。ちゃっちゃとやるわよ!」
「サーイエッサーかしらー・・・?」
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:53:42.93 ID:FXgvbCsc0
「はぁ、今日も大量に卵焼きを作ってきてしまったかしらー。・・・みっちゃんには心配かけられないものね」
「ちょっと蒼星石!押すなです!」
「いいから早く!」
「う、えー、金糸雀!ちょっと来るです!」
「あぅ、翠星石・・・き、昨日のことなら、全然気にしてないのかしら!」
「うん、そのことで翠星石が謝りたいって、昨日泣きついてきてね」
「泣きついてなどいないですぅ!・・・その、昨日は少々やりすぎたですぅ」
「そんな、あれはカナの卵焼きが・・・」
「バカ言うんじゃないこんちくしょうです!」
「ビクッ!な?え?」
「あの卵焼きは昨日帰ってから翠星石が全部いただいたですぅ。なかなかの美味でしたですぅ」
「え、じゃあ・・・あれは翠星石が・・・」
「それで今日は翠星石も真似して作ろうと思ったのですが・・・こんな黒こげになってしまったですぅ」
「こ、これは食べたら、癌で即死かしらぁ・・・」
「やっぱり金糸雀レベルの至高の卵焼きを作るには、達人の技が必要ですぅ」
「ふふ、で、実は僕ら今日、この消し炭のような卵焼きしか食べるものが無いんだ」
「そうなのです。つまるところ、今日も卵焼きをいっぱい作ってあるなら、食べてやらないこともないですぅ」
「えっと、今日もカナおとっときの卵焼きは大量発生かしらー」
「昨日のことは・・・許してくれるですか?」
「・・・許すも何も、仲間のことを怒ってなんかいないのかしらー!」
「金糸雀・・・な、仲間とか恥ずかしいこと言うんじゃないです!」
「ふふ、じゃあ屋上へ急ごう!みんなが待ってる!」
「かしらー!」
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:53:49.66 ID:TSjnhhUO0
>>84
視線の先には白昼路上でディープキスをする馬鹿っプルの姿があった。
J「うわ、あいつらこんな道の真ん中で・・・っておい、水銀燈?」
水「・・・(////)」←耳まで真っ赤
J「おい、顔赤いけどどうs・・・」
水「い、行くわよ、JUM(////)」←まだ真っ赤
J「へ?・・・っておい引っ張るなよ」
水銀燈はJUMの手を掴むとその場から走り出した。
結局水銀燈が立ち止まったのは二人の帰り道が
ちょうど分かれれる路地のところだった。
水「はぁはぁ」
J「はぁはぁ・・・たく、いったいどうしたんだよ急に」
水「べ、別にぃ〜ただ何となく走りたくなったのよ」
J「嘘付け真っ赤だったじゃないか」
水「なんでも無いって言ってるでしょう」
J「ひょっとして、お前キスとかしたことないの?」(これは反撃のチャンスかも・・・)
水「そんなことあるわけないじゃない!!・・・そう言うJUMこそしたことないでしょ」
J「あるよ」
水「へ?え・・・だ、だれとよぉ」
J「同じクラスの巴と、中学のとき巴と付き合ってたし」
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:54:17.27 ID:FXgvbCsc0
「えっと、あの、今日も甘い卵焼きなんだけど」
「昨日翠星石が全部卵焼きたべちゃったのー!ヒナも食べたかったのー!」
「そうね、体育の後で疲れてるし、甘い卵焼きがちょうどいいのだわ」
「はぁいヤクルト、今日はちゃんと全員分あるのよ」
「卵焼き・・・シウマイ、あげるから・・・」
「みんな・・・こうなったらみんなで交換し放題かしらー!翠星石も蒼星石も早く食べるのかしらー!」
「まぁ、元気になってよかったですぅ」
「なかなかの褒めっぷりだったよ。やればできるじゃない」
「う、うるさいです!あれは、まぁ、仲間だから・・・」
「あら、なかなかおいしいじゃない。明日からも作ってきてちょうだい」
「もぐもぐ・・・美味・・・もぐもぐ」
「あー!薔薇水晶!食べながら喋っちゃダメなのー!」
「そんなにおいしいのぉ?私も頂こうかしら、どうしよう・・・」
「水銀燈も食べるのー!水銀燈はやせてるから大丈夫なのー!」
「ちょっと聞き捨てならないわね雛苺。水銀燈はってどういう意味なの」
「ちょっと静かに食べれないですか!今卵焼きの秘術を聞き出すところです!」
「あ、僕も聞いておこうかな。いや、むしろ今度一緒に作って教えてよ」
「え・・・うん!任せるのかしらー!!」

みっちゃん、カナは幸せよ。なんたって薔薇乙女一の頭脳派だもの。
それに、素敵な仲間がいるから。何も心配することなんてないのかしら・・・

おしまい。
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:55:25.00 ID:TSjnhhUO0
>>87
水「は・・え・・・嘘・・よねぇ?」
J「いや本当」
水「・・・・そ、そう(////)」←また真っ赤
J「なぁ、ところでさこれデートだって言ってたよな」ニヤリ
水「へ?あ、そうだけどぉ」
J「ならさあ、デートらしく最後はキスで閉めるべきだよな」
水「ちょっと、突然なに言い出すのよぉ!!」
J「いろいろ奢ったんだし、それぐらい別にいいだろ」ニヤニヤ
水「だからって・・・ああ、もうわかったわよ、いいわよ、キスしなさい」
J「よし、なら」
水「ちょ、ちょっとここでするの」
J「当たり前だろ、大丈夫ここは人通りも少ないし」
水「そ、そうね」
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:56:01.98 ID:TSjnhhUO0
>>89
JUMは水銀燈の腰におもむろに手を回すと自分のほうへと抱き寄せた。
水「ちょ!!、ちょっとJUM!!(////)」←三度真っ赤
J「ん?なに?」
水「な、なんでもないわ」
J「なら、顔上げてくれよ、このままじゃできないだろ」
水「・・・わ、わかったわ」
意を決して目を瞑り顔を上げる水銀燈
そして間を空けずJUMの唇が





ちゅ
そのおでこに触れた。
水「へ?」
なにが起きたのかわからないのか呆ける水銀燈
J「ぷっ、冗談だよ、んじゃまたなー」
そんな水銀燈をその場に残しJUM全力疾走で自分の家のほうに駆けていった。

終われ
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:56:38.98 ID:TSjnhhUO0
以上です
すまん、やっぱりヘタレな俺にはこんなんしかできなかった
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 03:59:12.22 ID:BK1CuRbq0
>>91
( *´Д`)ハァハァ
( *´Д`)ハァハァ
( *´Д`)ハァハァ
いや、ただGJとしか言いようがない…!
こんな時間までホントありがとう!!1!
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:02:48.62 ID:TSjnhhUO0
もう寝ます、
また今晩ノシ
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:02:51.43 ID:8Gh7Kajh0
>>91
これはGJと言わざるを得ない
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:03:23.93 ID:EjSeamTl0
おつおつ
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:04:46.55 ID:DCwB4dg4O
俺「あれ?原付の免許とったんじゃ…」

真紅「…う、うるさいわね…試験に四回落ちたから諦めたわよ」

俺「ククッ、四回も落ちたんか」

真紅「フン、あんなくだらないテスト、できる方がおかしいわ」

俺「んで、今もママチャリか」

真紅「…じ、自転車ほど運動効率のいい乗り物はないのよ…地球にも優しいし、健康にもいいし」

俺「エコロジストカッコイイ」

真紅「…褒めてないわね」

俺「あ、それより貸した五千円返せ」

真紅「何ソレ?」

俺「…返せないなら体で払ってもらう」

真紅「イヤン、おイタはダメよ♪」
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:08:23.80 ID:rpvwN8bAO
「水銀燈…」
「ジュン…」

日暮がなく放課後の人気の去った教室…
二人の視線は熱く絡み合い目で愛し合う…
その目をつむり、美しく潤った唇を差し出す銀髪の少女。
ゆっくりとその少女の腰に手をやり、唇を重ねるメガメの青年。
二人だけの時間が過ぎてゆく………



「って感じだったかなーファーストキスは……/////」
「ふーん、パパはママとらぶらぶだったんだねー」
「ちょっとぉジュゥン……////」



新婚3年目('A`)
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:34:59.51 ID:0JKhplgMO
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 04:46:16.62 ID:IBc996pv0
>>88
本気で泣いてしまった。涙腺弱くなったかな。GJ!!
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 05:00:32.04 ID:EjSeamTl0
ほしゅ
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 05:10:59.76 ID:EjSeamTl0
ほしゅ
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 05:32:32.26 ID:+wq7kNdy0
保守 m9っ`・ω・´)
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 05:47:00.36 ID:8Gh7Kajh0
保守なのだわ
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 05:56:29.25 ID:EhkQMw+gO
保守ですぅ〜
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 05:57:01.01 ID:EhkQMw+gO
保守ですぅ〜
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 06:17:55.85 ID:neIiviY0O
ほっ
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 06:21:46.32 ID:9GihudcD0
・・・保守(///)
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 06:38:25.36 ID:rwGJ20Jr0
ほしゅ
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 06:55:09.34 ID:vdFe60130
今日は銀雛の人くるかなぁと思いつつ保守
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 07:28:11.91 ID:J6QAFmP20
起床保守
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 07:37:41.70 ID:Ib/qnMez0
二次元を三次元で補うほしゅ
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:05:56.92 ID:PvHSjFXz0
今沖田
>>88
うはーwwwwwやべぇwwwwwwwwww
カナかわいすぎるんだけどwwww
マジGJ
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:21:19.55 ID:ZRgFKjH/O
>>88
金糸雀GJ!!!
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:23:44.11 ID:ZRgFKjH/O
今度は金糸雀と薔薇っちかねぇ
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:24:04.82 ID:dyB3YReiO
保守
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:26:07.53 ID:F88Uq4RiO
>>115
byビーさん

ビーさんなのかい?!保守
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:33:19.18 ID:dyB3YReiO
>>113
いや綾波かな
118198:2006/01/18(水) 08:39:27.79 ID:PvHSjFXz0
なぁなぁ。今塗ってるんだが、ニーソはさ
何色がいいよ?
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:41:03.97 ID:KwExId6n0
寝てる間に前スレ含め200レス以上ついてるなんて・・・
朝からムラムラさせるなよなwwwwwwGJwwwwwww
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:48:18.86 ID:zQjCdzch0
>118
青のしましま
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:54:03.11 ID:dyB3YReiO
保守
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 08:58:06.01 ID:fMPPm7OL0
>>118
水銀燈:黒
金糸雀:クリーム色
翠星石:翠
蒼星石:蒼
真紅:紅
雛苺:ピンクと白のしましま
薔薇水晶:白
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:04:05.98 ID:ZRgFKjH/O
ニーソは紺が良いかな
いや色にあってたら良いや
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:04:50.70 ID:tAr65+Ys0
阪神大震災の被災者を追悼しながら( ^ω^)が1000まで走るスレ
          /⌒ヽ
   ⊂二二二( ^ω^)二⊃
        |    /       1000までいきたいお
         ( ヽノ
         ノ>ノ 
     三  レレ

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137492399/
125198:2006/01/18(水) 09:14:06.17 ID:PvHSjFXz0
おkおk
色々ためしてみるお
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:17:52.77 ID:J6QAFmP20
>>125
がんばってください!楽しみにしてます(><)
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:24:23.40 ID:dyB3YReiO
保守
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:33:09.78 ID:dyB3YReiO
塚、学生に保守させんな

おまいらNEETなんだろ?
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:38:26.51 ID:KwExId6n0
深夜早朝組がまだ寝てるんだろうね。
かくいうおれも学生だが保守。
130乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/01/18(水) 09:38:43.70 ID:8absntovO
>>128
言ってはならないことを言った
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:40:49.54 ID:ZRgFKjH/O
本日ローゼンメイデン発売日だから買ってクルー
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:42:06.72 ID:y8xqkKd50
くそぉ・・・うる星やつらの劇場版が面白くてSS書けないぞ・・・
金糸雀SSの参考になると思ってみてたのに予想外に面白すぎる・・・
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:45:19.59 ID:ZRgFKjH/O
俺の頭ん中では金糸雀はオタコンの所で良くチェスしてて
みっちゃんの卵焼きを一緒に良くスネーク達と食ってるよ
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:48:54.43 ID:Aa/Fki730
高校休んだ
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:52:19.89 ID:F88Uq4RiO
>>134
こらっ!俺は今メカトロニクスしてんだぞ
136198:2006/01/18(水) 09:53:39.41 ID:PvHSjFXz0
>>134
俺も学校休んだおwwwww

ま、母親の看病のためだけど
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:54:22.93 ID:zQjCdzch0
俺金曜から休んでるから今日行ってくるわ
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:55:27.55 ID:y8xqkKd50
なんでこのスレはこんなにジュンがいっぱい居るんだ・・・
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:55:59.00 ID:KwExId6n0
>>136
えらいなぁ・・・
じゃあおれは今から学校だから、おまえの分まで勉強してきてやるぜ!!!
140198:2006/01/18(水) 09:57:20.81 ID:PvHSjFXz0
>>139
頑張って行って来い!
ていうかアレだよな。一度休むと、行くのめんどくさくなるよなwwww
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:57:32.19 ID:F88Uq4RiO
俺は皆勤賞候補だぞ?さぼるわけないです
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:58:06.98 ID:Aa/Fki730
>>134
理系の方?
俺も理系だけど数学0点 人生オワタ\(^O^)/

>>136
エラスwwww

>>138
一応筆記ではございません
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 09:58:54.52 ID:Aa/Fki730
>>142
>>>134
>理系の方?
>俺も理系だけど数学0点 人生オワタ\(^O^)/

>>135の間違いでした。
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:01:57.89 ID:F88Uq4RiO
>>143
工業でございます。ローゼン五巻売ってない。助けて
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:05:14.06 ID:Aa/Fki730
>>144
神奈川なら初回限定売ってるところ知ってるよ
普通のもあるけど
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:09:19.74 ID:dyB3YReiO
自分がJUMだと思う香具師は挙手しる



ノシ
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:18:46.84 ID:rpvwN8bAO
>>146
ノ 実は名前が……
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:26:17.96 ID:ZwCluep+0
ノシ

そして今日も長編書こうと思うのだが・・・
誰かネタくれ
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:29:48.40 ID:lmvO4rLp0
麻雀とか
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:31:54.88 ID:F88Uq4RiO
プログラムしながら保守
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:31:57.55 ID:ZwCluep+0
>>149
ま、まぁじゃん・・・
ごめん、ルールわかんない
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:34:49.44 ID:ZwCluep+0
いつものように銀様メインで書くか・・・
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:35:27.52 ID:F88Uq4RiO
それが水銀クオリティ
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:43:02.77 ID:y8xqkKd50
水銀燈がどこかのお店でバイトするとか・・・
水銀燈が子供になっちゃう話とか・・・
朝起きたら水銀燈に猫の耳が生えた話とか
水銀燈と翠星石がジュンを巡って喧嘩したり
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:44:51.11 ID:0ZHbgka30
ここで文系の癖に英語が嫌いな俺が保守だぞっと。
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:45:10.87 ID:a61Ve4gD0
>>155
オレもそうだ。
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:46:07.76 ID:y8xqkKd50
押井監督の最後の娯楽路線作品・・・すばらしかったぜ・・・
さぁ、金糸雀のSSを書くけえね
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:49:19.67 ID:ZwCluep+0
>>154
水銀燈のネコミミに胸キュン
それイタダキマス
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:50:02.14 ID:PvHSjFXz0
>>155
俺も俺も
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:51:17.42 ID:F88Uq4RiO
いやここは


機動ドール
水銀燈


なんかでいんじゃない?
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:52:31.41 ID:ZwCluep+0
>>160
そいつはちょっと・・・女子高生の主旨から外れないか?
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:54:18.22 ID:l+f6QNLy0
もう何でもありだからな…

アリスゲームとかしなかったら良いんじゃない
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:55:49.84 ID:fMPPm7OL0
ガンダムに乗せようとしてた所を自粛したというのにっ…
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:57:27.23 ID:ZwCluep+0
ここ最近かなり主旨が外れ気味だけど、俺はやっぱり女子高生というステータス(スキル?)を大事にしたいと思うんだ
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 10:58:38.31 ID:MH1Lhvxd0
>>160
いや、それもう別の板でやってるし・・・
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:00:09.94 ID:F88Uq4RiO
じゃあ


女子高戦士
水銀燈カワイス


でいいじゃない?
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:00:59.14 ID:ZwCluep+0
>>166
元ネタ無限戦士バイアスだか何だかだっけ?
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:02:27.82 ID:ZwCluep+0
>>167
バイアスじゃなくてヴァリスか?
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:03:12.54 ID:fMPPm7OL0
水銀燈殺人事件
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:04:03.86 ID:F88Uq4RiO
>>167
いやガンダム。


超女子高生
マクロ水銀燈
乳酸菌・とってますか

でいんじゃない
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:09:39.20 ID:MH1Lhvxd0
なんでおまいら水銀燈のことばっかりなんだよ!
他にも紅とか翠とか蒼とかいるんだぞ!















うそですごめんなさい。銀さまさえいればあとはどうでもいいです。
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:12:15.98 ID:ZwCluep+0
銀様のNEKOMIMI MODE

朝は優雅にアッサムティーと焼きたてのスコーンから始まる。
朝の日差しが柔らかくわたしを包む。
わたしはメグ。
ちょっと病弱で傲慢な深窓のお嬢様。
メ「美味しいわ・・・モーニングティーはアッサムが一番ね。今度マスカットも試してみよう」
?「ひいいいぃぃぃぃやああああぁぁぁぁぁ!!!」
朝の静寂を切り裂くように絹を裂いたような悲鳴が屋敷に響き渡った。
あの声は・・・水銀燈!?
わたしは水銀燈の部屋へと急いだ。
メ「水銀燈!どうしたの?――入るわよ?」
銀「メ、メグ!?――ちょ、ちょっと待って!」
水銀燈の制止も聞かずわたしはドアを開けた。
銀「めぐぅ・・・見ないで・・・」
鏡台の前で頭を隠すように押さえている水銀燈が居た。
起きたばかりなのか薄手のネグリジェ姿のままだ。
メ「どうしたの?水銀燈・・・具合でも悪いの?」
銀「・・・(ふるふる)」
首を横に振る水銀燈。
銀「笑わないでよぅ?」
水銀燈は頭に置かれた手をゆっくりと離した。
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:12:31.32 ID:ZwCluep+0
彼女の頭には二つの大きなネコミミがついていた。
メ「これ・・・は?」
銀「わからないの・・・鏡を見たら・・・ついてて」
水銀燈は不安と緊張で小さく震えていた。頭のネコミミも彼女の感情とリンクしているのかぺったりと伏せられている。
わたしの目の前に居る水銀燈はまるで怯えた猫そのものだった。
銀「わたし・・・どうなるのぉ?」
メ「安心して、水銀燈」
わたしは水銀燈を優しく抱きしめた。
メ「あなたがどんな姿になっても、わたしはあなたの味方よ」
銀「メグ・・・・・・ありがとぉ」
メ「それにしても・・・」
銀「メ、メグ?・・・視線が怖いわよぉ?」
メ「なんて可愛いのかしら――食べちゃいたいくらい」
銀「ちょ、メグ!?どうして背中をまさぐるの?」
メ「いいから・・・水銀燈は何も心配しなくてもいいから」
銀「何!?や、やめ――ふぁん!・・・そこは、だめぇ・・・ぁん」

――続くのだわ
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:16:32.38 ID:kcjAoivw0
今起きた´ω`
>>171
テメーは俺を怒らせた・・・・
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:19:52.19 ID:4wnhczIF0
>>169
学校を舞台に殺人事件が発生し、それに巻き込まれる薔薇乙女たちみたいのなら・・・・

べジータあたり殺してみるww?
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:23:32.76 ID:PvHSjFXz0
>>175
何故だろうな
アイツ殺しても殺しても死なない気がするのは
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:25:42.26 ID:ZwCluep+0
>>172-173の続きだよ?

銀「あ゛ー・・・朝から酷い目にあったわ・・・」
わたしは人気の少ない通学路を一人で歩いていた。
あのまま家に居たらどうなるか分かったものじゃない。メグを力ずくで引き剥がした後、急いで制服に着替えて家を飛び出してきていた。
頭のネコミミを隠すためにヘッドドレスをきつめに縛っている。
おかげで周りの音がぼんやりと篭って聞こえてしまう。
銀「誰にも見られるわけには行かないのよ・・・特に、真紅には」
紅「わたしがどうかしたのだわ?」
銀「ひっ、し、しんくぅ――いつからそこに?」
紅「今来たばっかりなのだわ。それより、わたしがどうかして?」
銀「べ、別に何でも無いのよぅ?」
紅「そう。変な水銀燈ね」
真紅は小さく微笑むとわたしと並んで歩き出した。
紅「今朝は――」
銀「な、なに?」
紅「今朝は一段と良い天気ね」
銀「そ、そうね・・・(まったく!脅かさないで頂戴!)」
紅「やっぱりあなた、今朝から変よ?普段あんまりつけないヘッドドレスまで着けて」
銀「別にわたしがどんな格好をしようと、真紅には関係ないわぁ」
紅「――そうね。余計なお世話だったかしらね。あなたを心配するなんて」
真紅はそう言ったっきりすたすたと先に歩いて行ってしまった。
――真紅!
そう言って手を伸ばそうとするが、わたしの手が胸よりも上に上がる事は無かった。
銀「――っ」
怖かった。この耳を見られる事が。真紅に嫌われる事が。皆に笑われる事が。

――続くです
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:35:50.36 ID:ZwCluep+0
>>177の続きなのー

J「ふああぁぁぁっ――あむ」
人目も気にせずにあくびをしながらJUMがちんたらと歩いていた。
の「もー、ジュン君ったらみっともないんだ」
J「うるせー。昨日は寝るのが遅かったからしょうがないだろ?」
の「またネットオークション?やめてよ、大していらない物買うのは・・・」
J「いや、昨日のはRMTのサクラ。落札価格の一割をくれるって言うから」
の「誰なの?可愛いジュン君をそんな悪の道に引きずり込んだのは」
J「あーもー、朝から鬱陶しい!」
?「クスクスクス」
J「?」
?「おはよう、桜田君、のりさん」
の「あら、巴ちゃん!おはよう!」
雛「ヒナも居るのー!おはようなのー!」
の「雛ちゃんもおはよう。朝から元気ね」
J「うーっす」
の「もうジュン君ったら、だらしない!」
巴「いいんですよ。いつもの事ですから」
の「ダメよ、巴ちゃん!そもそも巴ちゃんはジュン君に甘すぎよ――」
雛「どっちもどっちなのー」
巴、のり、雛苺が何かを言い合っているのを尻目にJUMは先を歩き出した。
これもいつもの光景。いつもと同じ日常のひとコマだった。
いつもの場所に差し掛かる頃。
J(あの辺の角から真紅と水銀燈が出て来るんだよな・・・)
そう思ったJUMの予想を裏付けるように真紅が角から姿を現す。
だが、その後ろに水銀燈の姿は無かった。

――続くかしらー
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:37:44.80 ID:PvHSjFXz0
>>178
wktk
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:42:53.54 ID:rpvwN8bAO
>>178
wktk
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:44:14.03 ID:a61Ve4gD0
>>175のネタでがんばってみようと思うのだが・・・どうよ
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:48:20.37 ID:ZwCluep+0
>>181
応援する。がんばれ!
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:48:46.67 ID:ZwCluep+0
>>178・・・続き・・・

J「おい、真紅!」
紅「あら、ジュン。おはよう」
J「ああ、おはよう。――じゃなくて、水銀燈はどうしたんだ?」
紅「水銀燈なら知らないわ」
J「知らないって・・・いつも一緒に歩いてるだろ?」
紅「知らないって言ったら知らないのだわ!」
真紅は気分を害した様子でドシドシと歩いて行ってしまった。
の「真紅ちゃん、どうしたの?」
J「さぁ・・・よく分からん」
雛「真紅先行っちゃったのー!早く追いかけるのー」
巴「そうね。行きましょう、ジュン君」
J「あー・・・僕ちょっと用事を思い出した。先に言ってて」
の「・・・分かったわ。遅刻しないでね?」
J「ああ」
JUMが交差点でしばらく待っていると、遠くからとぼとぼと歩いてくる水銀燈の姿が見えた。
J「よ、水銀燈!」
銀「ジュ、ジュン!?――おはよぉ」
J「おはよう」
銀「どうしたの?こんな所で・・・」
J「水銀燈と一緒に学校に行こうと思って。迷惑だったか?」
銀「そ、そんな無いわよぉ」
JUMと水銀燈は肩を並べて歩き出した。
水銀燈の左手は無意識に頭のヘッドドレスを押さえていた。

――続くわぁ・・・お父様たち、wktkして待っててねぇ
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:49:07.62 ID:a61Ve4gD0
がんがるお>< ちょっとネタを考えるために書き出すの遅くなるお。多分午後かしら。
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 11:56:33.79 ID:ZwCluep+0
>>183の続き

JUMと水銀燈は肩を並べて歩いていた。
水銀燈はさっきから押し黙ったまま一言も喋っていない。
J「さっき真紅が先に学校に行ったんだけど、あいつと何かあったのか?」
銀「べ、別に・・・どうして?」
J「あいつがむきになるのって、水銀燈との事ぐらいしか無いだろ?」
銀「そんな事無いんじゃなぁい?」
J「いや、結構あたってると思うけどな。喧嘩するほど仲が良いって言うだろ?」
銀(それを言うならあなただって真紅と・・・)
J「――何があったのか話してみろよ?」
銀「え・・・」
J「いや、別に無理って訳じゃないけど、話したら楽になる事ってあるだろ?」
銀「・・・そうね」
水銀燈は足元に視線を落とし、ぎゅっと唇を噛み締めた。
銀「でも、いいわ。大丈夫。これはわたしだけの問題だわ」
J「そうか――辛くなったらいつでも言えよ」
銀「ありがとぉ・・・優しいのねぇジュンは」
J「な、べ、別にそんなつもりじゃ」
銀「うふふ。早く学校に行きましょう?遅れちゃうわぁ」
水銀燈はJUMを置いて走り出した。
JUMも慌てて水銀燈を追いかけた。

――続く!
186198:2006/01/18(水) 11:58:28.16 ID:PvHSjFXz0
コンコン
「翠星石ー。入るよ?」
「ケホケホ・・・。どうぞですぅ・・・」
ガチャリ。
双子の姉の部屋だがきちんとノックをした後に入るのは、性格によるものだろう。
もっとも姉の方はあまり気にしていなく、いつもは「とっとと入れですぅー」なんて言ってるのだが。

「具合はどう?」
そう言う蒼星石の手にはおぼん。その上にはお粥がのっていた。
「食べられるかな・・・」
「ケホ・・・。蒼星石が翠星石のために作ってくれたのですぅ。もちろん食べるに決まってますぅ・・・」
「ほら、渡して・・・」
自分で食べようとする翠星石だが、どう見てもふらついていて。

顔は赤いし、せきはしているし。
このまま渡せばおわんをひっくりかえして火傷をさせかねなかいな・・・。

「いいよ。僕が食べさせてあげる」

−続く?

母上の看病中に妄想。よければ続けるが・・・。
とりあえず買い物行ってくる。
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:01:07.52 ID:ZwCluep+0
>>186
続けて!
お母さんの看病がんばって!
あなたの絵にはいつも萌えさせられます
応援してます
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:11:41.16 ID:ZwCluep+0
>>185

銀「とはいったものの・・・どうしようかしら」
水銀燈は一人屋上へ来ていた。給水等の上に腰掛け、小さくため息をつく。
ヘッドドレスは外されており、水銀燈はコンパクトで自分の頭頂部を見つめている。
そこには一対のネコミミがピンと天を衝く様に自己主張していた。
銀「困ったわぁ・・・時間が経てば治るかとも考えたけど」
水銀燈は確かめるように耳に意識を向ける。
ネコミミは水銀燈の意志に答えるように左右にピコピコ、前後にくるくると動く。
銀「――だんだん馴染んできてる気がするわ・・・」
水銀燈がもう一度、今度ははっきりとため息をついた。
銀「ふぅ・・・あっ!!」
そのとき、屋上に突風が吹き、彼女のヘッドドレスはあっという間に風に攫われてしまった。手を伸ばしてももう届かない場所まで行ってしまっている。
銀「どうしましょう・・・あれが無いと頭の耳を隠せないわぁ」
水銀燈は給水等から降りて屋上をぐるぐる回り始めた。
一生懸命考えようとするのだが、混乱した頭ではろくな考えが思いつかない。
――こんな所を翠星石にでも見られたら・・・
そう思うときに限って運命というものは人に試練を与える。
ガチャ、ギイイィィィ・・・バタン
翠「水銀燈!そろそろ教室移動しないと、間に合わない、で・・・すよ?」
銀「す、翠星石!?どうしてここに!!」
翠「翠星石は・・・じゃんけんで負けたから・・・水銀燈を迎えに・・・」
翠星石の視線は水銀燈の頭でプルプル動くネコミミに釘付けだった。
翠「な、何ですか・・・それ?」
銀「ち、違うのよ!こ、これは!」

翠星石の笑い声が大空に響き渡った。

――続く〜
ちょっと飯食ってきます。再開は一時間後くらい?
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:30:36.85 ID:ZRgFKjH/O
学園が突如犯罪者達に占拠されるというシチュはいかが。
または修学旅行中に飛行機がジャックされる話とか
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:33:49.18 ID:5pzpCi56O
それなんてフルメタ?
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:34:41.59 ID:ZRgFKjH/O
まあスネークと金糸雀の話で使おうと思っていたネタだけど
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:35:56.69 ID:kcjAoivw0
SSを書こうとしていたが、シューティングゲームをやってたorz
いきなりネタが思いついてきたんで投下準備´ω`
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:36:08.53 ID:a61Ve4gD0
>>186
お母様お大事に。


さて 学園殺人事件を加工じゃまいか。
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:37:33.24 ID:ZRgFKjH/O
>>190
フルムタは知らない。元ネタはジーザスだ
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:48:29.16 ID:a61Ve4gD0
平常は突然崩れるもの。
偶然は無く、ヒツゼン的崩れ方。
―わかってはいたけれど。

―Rose bildet Gymnasium aus―
Rosen unverheirateter Vorrat-薔薇乙女忌憚−

その日は朝から天気が下り坂だった。天気予報によれば夕方には雨が降るという。
暫く前線が停滞するらしく、暫くは雨が降るそうだ。
そんなことを言われて雨傘を持たない人はいないだろうけれど。
朝から暗い日はどうにもいい予感がしない。
それがあたるとなると尚更。

「おはよう。」
…とまぁ、ぼんやりと考え事をしていたジュンに話しかける一人の少女。
―同じクラスの蒼星石。優等生。女の子の中ではファンクラブなるものができてるようだが。
「おはよう。寒いな。」
雨が降りそうな日はどうにも気温が低い。蒼星石も頷いた。
「そうだね。雨降るし。」
天気予報は確実にチェックしてるようだ。雨降るみたいだしな、と続けて言おうとした
ジュンは多少すかしを食らった。
教室の中には4分の3の人数。…20人少しといったところか。
それぞれが会話を交わし乍ら楽しく談笑をしている。
「おはよう。ジュン。」
少し高飛車な声。真紅の挨拶にはもう慣れたが。
「おはよう。」
短く返事を返す。余計なことは言わないに越したことが無い。


続く
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:49:51.64 ID:ZRgFKjH/O
まあ流石にジーザス知ってる奴はいないか
197金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 12:56:18.12 ID:wsW58YD90
カナ「今日こそ、焼きそばコロッケパンを一番乗りでいただきかしらー」
雛苺「金糸雀〜、そんなところに落とし穴作ったら危ないのー」
カナ「策士たるもの事前万全にして入念な準備をもって戦いに望むものかしら」
雛苺「でも〜、もう4時間目始まっちゃうよ?金糸雀」
カナ「わかったかしら、雛苺ロープ引っ張って」
雛苺「うぃー。うんしょ・・うんしょ・・」
カナ「ぷふぅ、随分深く掘ったかしら。これで焼きそばパンはいただきかしら」
雛苺「金糸雀〜、いそごうよー」

ジュン「だから、なんでいっつも俺がパンを買わなくちゃいけないんだよ」
水銀燈「わたしは、いつでもジュンとパンを買いにいってもいいのよぉ?」
    (またジュンと2人きりでご飯食べたいわぁ)
翠星石「そういって屋上に行ったきり帰ってこなかったのは誰ですぅ?」
    (これ以上、先を越されるのだけは嫌ですぅ)
蒼星石「僕らの分のパンまで食べてしまうし」
    (僕だってたまにはジュン君と2人きりでお昼食べたいな)
真紅「・・・というわけなのだわ。ジュン、悪く思わないで」
   (この膠着戦線なんとかしなければだわ、大体ジュンが優しすぎるのがいけないのだわ)
ジュン「悪夢だ・・・」

---4時限目終了---

「ウラー!」「ウラー!」
さわやかな昼の喧騒が、校舎中に響き渡る。
購買に詰めかける生徒たちが、今日も難民のような形相で大して広くもない売店に群がる。
カナ「ああ!また追い抜かれてしまったのかしら!なんで簡単に追い抜かれるのかしらっ!!」
生徒「簡単さ、動きが鈍いからなっ!本当。昼の購買は地獄だぜ!フゥーハッハー!」
カナ「く・・・悔しくなんかないのかしら!ここはカナおとっときの近道に行くかしら!」
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:56:51.40 ID:a61Ve4gD0
他愛の無い会話をしつつ―時間が消化されていく。
まだ何もおきる様子は無い。…というか、何もおきないほうがいい。
だが、その嫌な予感が確実性を帯びるまではそんなに時間がかからなかった。

時計が8時25分を指す。HRの鐘。なり終わったと同時に

「キャー!!!」

他のクラスの少女の悲鳴が上がった。野次馬が目いっぱいいる学校らしく、
その悲鳴の方向へ向かってクラスから顔を出す。
教室へ向かっていた教師も慌ててかけよってきた。
野次馬の中でも数人の現場へと向かう数名に混ざり、ジュンも駆け寄る。

その少女は腰を抜かし震えていた。少女の目線が向いている方向へ
全員の視線が集中し、―時間が止まった。

誰も悲鳴を上げないどころか声がでない。目の前の真実に驚いているだけだ。

―誰も使っていないクラスで、ベジータが首を絞められ天井からぶら下げられていた。

「う、うわっ。」

一緒に野次馬にきた男子の一人が教室へ戻り報告へと消えていく。
その教室では悲鳴やらなんやらがあがっていた。多分報告へいけばどこのクラスも同じようなものだろう。


―話はこれから。続く。
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 12:59:18.97 ID:kcjAoivw0
〜花映塚〜
そこは華が舞い散っている。その木は一年の間にほんの短い間のみ愛されている
それは儚く、ただただ咲誇っている・・・
そんな華を僕達は眺めている
真紅「たまにはこういう趣向もいいものだわ」
真紅はそんなカップの紅茶を飲みながら呟いた
J「ああ、お花見をしながら自分のやりたい事をやるっていいよな・・」
二人はそんな事をただ釈然としながら話をする事しか出来ない
だってそこは桃源郷。時間なんて無い
舞い散る桜を呆然と眺めているだけなのに心は澄み、落ち着いている
真紅「JUN、貴方はこの花をみてどう感じる?」
真紅はそう言うと舞っている花びらに手を伸ばし、一片を手に収めた
J「うーん、そうだな・・・けど日本じゃ桜なんて少しの間しか咲かないからもっと咲いていて欲しいかもなぁ」
JUNは少し考え、紅茶を飲み続けながらそう言った
真紅「そう・・・」
彼女はそう答えると急に立ち上がり桜の木に手を置き少し寂しそうでありながらも
真紅「私はそうは思わないわ。短い間に咲くからこそこの子はみんなから愛されているの。その咲誇る時この子は頑張ろうって思ってるんじゃないかしら・・?」
そう答えると真紅は再び座り込みカップに紅茶を注ぎ始めた
真紅「だって一年中咲いていたらありがたみがないじゃない。私達も同じ事が言えるわ、人の人生は浮き沈みがある物。この木の様に人生を謳歌させる時もあれば冬の様に寒い時もある」
真紅「それでもまたいつかは咲誇る。だからこの木はこれでいいのだと思うわ」
彼女はじっと僕を見つめた
J「それもそうだな・・・来年もこの木は咲誇る。短いけど次も必ず来るか・・」
そうJUNが答えると真紅は僕の頭を撫でた
真紅「そう・・・JUN、いい子ね」
安らかな笑顔を僕に向けそんな事を言ってきた
来年も再来年もこの木は咲くだろう。僕達はそんな事を思いながら今のこの忘れられた時間を二人で過ごした

〜END〜

シューティングゲームをやってる最中にこんな話を思いついたorz
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:01:57.49 ID:kcjAoivw0
真紅の話を始めて真面目に書いたけどやっぱキャラの扱い難しいなこいつ・・・orz
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:02:15.49 ID:ZRgFKjH/O
学園占拠物、需要あるかしら?この前の金糸雀メインだけど
202>>195→>>198→>>202:2006/01/18(水) 13:03:28.49 ID:a61Ve4gD0
「やれやれ…。」
教師らが離れろ、と五月蝿かったため、ジュンはその報告を土産に教室へと戻る。
「何々、どうしたの。」
早速覗き込んだ野次馬達が報告を聞こうとジュンに周りへと集まった。
「いや、いいことじゃないんだけど。」
と一旦ためてから、報告。

「ベジータいないだろ。」
その数名があたりを見回し、そういえば、という声を上げる。
「あいつが死んでた。」

―シーン―

一瞬の沈黙。そして
「は?!ほんとかよ!?」
驚いた数名の男子からは驚愕の声。
「あ、今教師が封鎖してるから見れないぞ。」
急いで見にいこうとした数名の足を止める。
女子からは悲鳴があがっていた。

「本当なの?」
蒼星石はいたって冷静を保ち、ジュンに詳しく聞こうとしている。
「ああ、本当だ。天井から吊るされていたっていうのが正しいかな。」
へぇ・・・、と納得したかのような声。そして
「殺されたんじゃない?」

・・・思わぬことを言い出した。

続く。
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:03:57.32 ID:fMPPm7OL0
ローゼンと東方は良く馴染む
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:04:36.89 ID:a61Ve4gD0
・・・ところで3回分かいたけど

>>175>>182
こんなんでいいのかしらん。
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:07:53.40 ID:ZwCluep+0
>>204
イイヨーイイヨー
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:15:14.01 ID:ZRgFKjH/O
ばっちり
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:15:29.51 ID:nvsFEvAxO
ローゼンと東方不敗はよく馴染む
208198:2006/01/18(水) 13:17:01.03 ID:PvHSjFXz0
じゃあお言葉に甘えて続き

「うう・・・。すまないですぅ」
「二人っきりの姉妹じゃないか。ましてや僕らは双子だよ?こんなことで遠慮する間柄じゃないよ」
そう言ってお粥を掬う蒼星石は微笑んでいて。
「ありがとうですぅ。蒼星石・・・けほっ」
くすりと蒼星石が笑うのは、素直じゃない姉が素直になっているせいだ。
「どういたしまして。ふー・・・ふー・・・。はい、あーん」
完璧な王道のシチュである。
ちなみにお粥は卵粥。蒼星石、真心の一品。
「はふはふ・・・。うー、おいしいですぅ。また腕を上げやがったですね」
「まだまだ君には敵わないけどね。君が僕に作ってくれたお粥がおいしかったから、それを作りたかったんだけどね」
「今度作り方を教えてやるですよ。さ、とっとと残りをいただくですぅ」
「はいはい・・・」

−続いちゃうみたい

それにしても俺文才ナサスwwwww
トップ絵ある程度進んだらまた投下するお
209>>198→>>202→>>2:2006/01/18(水) 13:17:30.09 ID:a61Ve4gD0
「だってさ、あの人が自殺なんてするわけないでしょ。」
それもそうだ。とジュンは納得する。
女の子に振られても何かで失敗してもそうそう死ぬようなやつではない。
クラスの中では周知の事実だ。
「それもそうだ。…じゃあ誰かに殺されたかな」
「そう考えるのが普通でしょうね。そのまま2、3と発生しなければいいのだわ。」
犯人が探しようがないというか、ホントに殺されたかどうかもわからないままでは仕方が無い。
これ以上何もおきないことを願いつつ、授業へと集中した。

「それじゃ、授業はじめるぞ。笹塚ー立ってろー。」
「え・・・。」

授業中は何も起こらなかった。
――――――
キーンコーンカーンコーン。

重厚な鐘の音。これが本物の音だというから驚きだ。休憩時間は10分。思ったより長い。

「次の授業の宿題やった?。」
「あ、ああ。珍しく。」
―宿題忘れ常習犯のジュンにしては珍しくちゃんとこなしたらしい。
毎度のように、宿題を見せてくれる蒼星石は有難い存在だ。
彼女になってもらいたいが…
「何いちゃついてんだよっ!」
クラスの男子の嫉妬が怖い。女子は
「あの二人ならいいんじゃない?…ねぇ?」
「お姉さまはたとえ彼氏ができても素敵だからいいんだよー。」
…と比較的好意的。そんなこんなで邪魔されたりしている二人には落ち着ける時間というのがあまりない。

5分過ぎたころだろうか、また一人、姿を消す。
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:27:14.69 ID:KwExId6n0
ただいま。>>136の分まで勉強してきた。
おかげで今日の講義はよく理解できた。
211>202→>209→>>211:2006/01/18(水) 13:28:58.34 ID:a61Ve4gD0
「ほ、報告ーっ!。」

クラスのドアを勢いよく開けた男。急いで走ってきたようで息切れを起こしている。

「女、…っ。女子が…はぁ、はぁ。殺された!」

クラスの中にどよめく声。
蒼星石と視線を合わせ、二人で向かう。その報告をした男子もまた向かった。
その場所に向かう途中、一緒の方向へ走っていく男子数名は、ベジータの報告をしにいった男子とメンツが一緒だった。
野次馬根性とは恐ろしい。

「こっちっ!」

そう案内された先は、職員室から行き当たりの門を曲がったところ。そこで胸から血を流した女子が体を壁につけ、座りこんでいた。
「まさかとは思うんだけど…。」
ジュンはその顔に見覚えがあった。無論、野次馬の男子達にも同様の感想が生まれる。
ベジータが死んだのを最初に発見してしまった、あの女子。

「最初に見つけたの、誰?」
蒼星石はあたりを見回し、野次馬数名と顔をあわせる。
「オレとこいつだけど。」
AとFへ報告にいった二人。
「あ、でも見つけただけで何もやってないぞ。」
その女子のクラスはBのためになんの接点もないのは明らか。教師からも何もしていないというアリバイがある。
「変だなぁ・・誰かが殺してるはずなんだけど・・・リレー形式だと 次は君たちだよ。」
…死体を見つけた順番で殺されるとしたら次は二人が殺されるということだ。
思わず震え上がる。―結果は次の時間の中休み、20分の時間でわかった。
212金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 13:30:12.39 ID:wsW58YD90
--購買前--

ジュン「まったく、どいつもこいつもブツブツ・・・」
生徒「待たせたな。配給品の要請を受け付けるぞ。」
ジュン「はぁ・・・この紙に書いてあるものをください。」
生徒「すごい量だな。お前のクラスでテロリストの集会でもあるのか?」
ジュン「(何言ってるんだこの人は・・・)」
生徒「ふむ、まあいい。要請した物品だ、現金および軍票、手持ちがなければ武器弾薬と交換だ。」
ジュン「・・・人形と交換できますか?」

--近道の落とし穴--

カナ「・・・この策士金糸雀を落とし穴に落とすなんてひど過ぎるかしら。ちょうどカナが出られない深さに掘るなんて
敵はカナだけを狙っていると思って間違いないかしら。」
カナ「あ〜ぁ・・パン・・・売り切れちゃったかしら・・・」
ジュン「おい、お前何してるんだ?」
カナ「あ!ジュン!助けてかしら。敵の巧妙な罠にはめられたかしら」
ジュン「こんな穴掘ってるなんてお前くらいしか居ないと思うけど。ほら手かして」
カナ「うん〜〜しょ・・・ふう、助かったかしらー」
ジュン「パン買に行くんじゃないのか?」
カナ「あ・・・焼きそばコロッケパン・・・売り切れちゃったかも」
ジュン「焼きそばコロッケパンならあるけど」
カナ「べ、べつに催促したわけじゃないかしら。」
ジュン「別にいいよ。購買の奴が間違って入れた奴だし。ほら、昼まだなんだろ?」
カナ「ありがとう・・・かしら」
ジュン「僕にいえばついでに買ってきてやるのに」
カナ「ジュンに迷惑だし、そんなことをしたら薔薇乙女番長の名折れかしら」
ジュン「ふーん。ま、気が向いたらいつでも言えよ」
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:42:14.12 ID:ePa/OQef0
ぬるぽ保守
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:42:37.81 ID:TSjnhhUO0
>>213
ッガ保守
215198:2006/01/18(水) 13:43:05.20 ID:PvHSjFXz0
>>210
うはwwwww俺の分まで頑張ったなwwww
俺も頑張るおwwwww
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:43:39.96 ID:ZwCluep+0
>>213
ガッ
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:44:14.64 ID:ePa/OQef0
物権の勉強がはかどらないからSSでも書くかな
ネタplz
218>209→>211→>:2006/01/18(水) 13:44:27.45 ID:a61Ve4gD0
瞬く間に学校中のうわさになった。
1時間も立たずと二人が殺されればそれはなるだろう。
教師の間でも問題になっているようだが、まだ下校の令はでていない。
犯人であろう人間が逃げられてはこまるという理由のようだが…。

キーンコーンカーンコーン。

2時限目の鐘が鳴り終わった。
「誰なんだろうね。」
蒼星石は終わった直後からジュンの席へ来て、たずねる。
「さぁ…。愉快犯としか思えないんだけど…。」
「そうなんだよねぇ…とりあえず次誰かが死んだら、かな?…宿題やってないでしょ。顔にでてるよ。」
ドキッ。…蒼星石はいつのまに読心術を覚えたのだろう。ため息をつき、ノートを持ってくる。
「はい。・・ちゃんとやりなよ。」
「悪い…有難う。」
心の中ではラッキー…とは思いながら、建前上、詫びる。

5分くらい立って、誰も何も報告にくる様子がない。

「…誰もこないね。もう終わりかな。」

そういえば、先ほどの人がまだ帰ってきていない。

・・・これはやばいんじゃないか?・・と思った其のときだった。
「報告ー!!!。」
やっと帰ってきた。
「今人から聞いた話だけど…雛苺が殺されたらしい!」

…クラスの空気が一瞬凍り、そういえば雛苺がいない、ということに気がついた。
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:51:01.59 ID:ZwCluep+0
>>188の続き

翠「ぶひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!な、何ですか!そのみ、み、耳は!」
銀「酷ぉい!笑わないでよ!見ないでよぅ!」
普段の気の強さから想像できないほど小さく縮こまった水銀燈が翠星石の視線を逃れるようににげた。
翠星石は水銀燈を執拗に追いかけ回し、彼女の手を引き剥がそうとする。
翠「ほれ!翠星石によぉく見せるです!ひひひひひひひ」
銀「いやよぉ!どうして意地悪するのぉ!」
翠「こんなに弱い水銀燈なんて珍しいです!日頃の鬱憤を晴らさせてもらうです」
銀「いやぁあ!誰か助けてぇ!」
J「何やってるんだよ、翠星石!」
翠「あ、ジュン・・・」
銀「ジュン〜、助けてよぉ」
翠星石の手から逃れた水銀燈は慌ててJUMの後ろに回りこむ。
J「あ、じゃ無いだろ?水銀燈をいじめるなよな」
翠「べっつに〜、翠星石はいじめなんかしないです〜」
銀「嘘よ!翠星石はわたしの頭を見て・・・あっ!」
J「頭?」
翠「ジュンも見てみると良いです。水銀燈の頭が面白い事になってるです!」
銀「嫌よ!絶対いや!ジュンに見られるくらいなら死んだほうがましだわ」
翠「いいから、見せるで、す、よ!」
銀「きゃあ!」
翠星石が水銀燈の手を無理矢理引き剥がした。
水銀燈のネコミミがあらわになる。
銀「ジュン〜・・・見ないでぇ・・・」

J「うはwwwwwwwwwwテラモエスwwwwwwwwwww」

――続く???
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:51:03.61 ID:KwExId6n0
>>217
じゃあ、真紅と雛苺との間における、くんくんおよびJUMの占有権の争いについて。
なんちってwwwwww
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:51:49.28 ID:4wnhczIF0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:51:58.73 ID:3MKNZSFu0
「ジェンダー・フリー」を「体操の着替えを男女同室で行うなど、
行きすぎた男女の同一化につながる」という「誤解」が生じたのは、
「誤解」する側に責任があり、「ジェンダー・フリー」の用語そのものにはない。
ttp://www.th21.jp/diary/yamanet/index.html#1_17
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 13:53:42.15 ID:ePa/OQef0
>>220
ちょwwwwwwwwwwはかどってないって言ってるのにwwwwwwwwwww
考えてみるかぁ
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:00:55.51 ID:ePa/OQef0
真「物権の変動とは、取得・変更・喪失の3つがあげられるわ」
J「へえ」
真「JUMは…まあこの際動産としましょう。くんくん人形も動産ね」
J「ちょwwwwww物扱いwwwwwww」
真「どちらも動産だから、第三者、この場合雛苺に対する対抗要件は占有なのだわ」
J「ほほう、それでそれで?」
真「JUMは私と契約しているから、占有と言い換えることができるし、くんくんは私の棚にある(アニメ版)のだから占有しているのだわ」
真「そういうわけだから…雛苺、早く、くんくんを返しなさい!!」
雛「うゆ〜、雛、難しいことよく分からないの〜」

こんなんでおk?
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:06:03.56 ID:Aa/Fki730
198氏って大学生?
226198:2006/01/18(水) 14:08:45.00 ID:PvHSjFXz0
>>225
大学生じゃないお
あんまり深く追求しない方がいいと思うおw
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:09:42.24 ID:KwExId6n0
>>224
なんか難しい注文出してしまったみたいやねwww
他の人はどうかわからないけど、おれはおk。法律は専門外だけど。
JUMの扱いをどうするかなと思ったけど、案の定ペット扱いでワロタww
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:11:21.64 ID:ePa/OQef0
>>227
ここは丁度範囲だったから、書きながら整理することができた
dd
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:13:36.51 ID:ZwCluep+0
>>219の続き

JUMは必死に水銀燈を説得した。
銀「ありがとうね、ジュン・・・」
翠「どういう経緯でこうなったのかわかんねーですが、まあよしです」
JUMと水銀燈、翠星石が連れ立って教室へ戻ると教室は騒然とした。
雛「あー!水銀燈が猫さんなのー!」
金「雛苺は相変わらず幻覚を――ひいいぃぃ!本当なのかしら!」
蒼「ど、どうしたの?その耳・・・」
薔(銀タンテラカワイスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
紅「どうやら本物みたいね」
銀「触らないでよぅ、真紅ぅ」

べ「おい!見ろよ笹塚!」
笹「見てるよ!ベジータ!」
べ「どうやら水銀燈は萌えキャラにジョブチェンジしたようだ!」
笹「そうだね!」
べ「俺のトランクスが・・・スーパーサイヤ人になりそうだ!!」
ス「大佐、性欲をもてあます」

――収拾つかなくなってきた。続く。
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:15:35.26 ID:nj8J5xwBO
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:17:52.01 ID:Aa/Fki730
>>226
そうか、すまなかった。
232198:2006/01/18(水) 14:20:48.52 ID:PvHSjFXz0
>>231
謝ることじゃないおww
年齢はよく間違われるからな

塗り作業工程3分の1ほど完了したお
今日中にうpできるかも
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:21:00.13 ID:TSjnhhUO0
保守
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:21:53.51 ID:a61Ve4gD0
続きはちょっとまってね・・・orz
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:26:46.88 ID:PvHSjFXz0
>>234
wktkして待ってる

ちょっと昼寝してくるお。瞼が重くて作業が捗らない・・・
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:28:17.11 ID:kcjAoivw0
???「こ、これは・・・・!」
手にあるのはJUNが先ほど履いていた下着がそこにあった
キョロキョロと周りを見渡しその下着に顔を埋めた
???「ハァハァハァハァハァハァ・・・・・」
酷く興奮をしながらその行為を没頭していた
翠星石「ちょっと・・・・何してやがるですか・・・・・」
ベ「!!!!!!!!!????????」

237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:31:46.86 ID:wirga2hs0
ちょwwwwwベジータwww
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:33:39.44 ID:Aa/Fki730
>>236
翠星石がやってたら良かったのにベジータかよwwww
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:34:43.97 ID:kcjAoivw0
>>236の続き
翠星石「ベジータ、そんな趣味があったんですか・・・」
翠星石は一歩後ろに後ずさりベジータに軽蔑の眼差しで見つめた
ベ「ちょ、違うんだ!これは・・・そう、誇り高きサイヤ人の血だ!」
ベジータはそう一言言うと自ら壊れた
べ「ウンメェェェウェェエッェ!カハッ!キャハッ!」
そんな奇声を発しながらもJUNの下着を食し始めた
J「ベジータ・・・お前とうとうそこまで落ちたのか・・・」
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:35:51.77 ID:ZwCluep+0
>>229の続き

放課後。職員室にて。
ひ「孔明先生!見ましたか!」
諸「落ち着きなさい、ひろゆき先生。何を見たのか、先ずそれを仰って下さい」
ネ「A組の水銀燈の事じゃないですか?」
ほ「回転回転回転回転」
蜜「とってもキュートでぷりちーでしたわ!蜜香、いけない趣味にめざめそうよ〜ん!」
ホ「彼女はキメラだったのか?」
ア「それは無いな。あいつの匂いは間違いなく人間だ。あと処女だ」

  ざわ・・・

     ざわ・・・

ス「それは間違いないのか?アーカード」
ア「間違いない。この俺が間違えるはずも無い」
梅「やめてください皆さん!今はそんな事を話題にしてる場合じゃないでしょう!」
メソ「梅岡先生・・・」
ホ「まぁ、わたしも見たがたいした問題ではあるまい。人間の耳が猫の耳になっただけであれはきちんと耳として機能しているよ」
諸「ホーエンハイム先生が言うなら間違いありますまい」
呂「んじゃ、しばらく様子を見るって事で」
みんな「「「ですねー」」」
梅「何なんだこの学校・・・」

――未来が見えない・・・続く。
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:36:04.79 ID:kcjAoivw0
すまん、昨日の長編SSの疲れが残ってるっぽくちょっとこんなネタしか思い浮かばねorz
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:36:09.64 ID:ePa/OQef0
>>239
ギガワロスwwwwwwwwwwww
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:43:50.09 ID:kcjAoivw0
梅「えー、最近JUNの短パンが盗まれているー。警察が言うには犯人は同じクラスの奴らしい。素直に出てくればまだ間に合うからちゃんと先生に言えー」
ざわざわ・・・・
教室のクラス全員一人を見つめた
ベ「(クソ・・・なんでみんなで俺を見るんだ・・・っ!)」
梅「よーし、もういいだろー。ベジータ後で職員室に来るようにー」
ベ「違う!俺じゃない!ここからが本当の地獄だ・・・!」

職員室にて
梅「ベジータ、こんな事するのはあのクラスでお前意外考えられないんだぞ?今素直に言えば誰も怒りはしないからちゃんと吐くんだ」
ベ「(くそ、濡れ衣だ・・・。)」
ベジータはそんな惨めな思いをして打ち明けた
ベ「違うぞ、梅岡。この誇り高きサイヤ人はそんな事はしないっ・・・!」
梅「じゃあ何だと言うんだ」
ベ「俺がやっているのはJUNの体操服にぶっ掛けたり交換したりそれぐらいしかしてないっ!」

翌日ベジータは留置所にいた
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:46:30.35 ID:kcjAoivw0
>>243その頃犯人は
笹「ウンメェェェウェェエッェ!カハッ!キャハッ!」
笹塚が体育館裏でそれを紳士の如く食事に取り掛かっていた
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:54:42.97 ID:TSjnhhUO0
保守
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 14:57:43.37 ID:ZwCluep+0
>>240の続き

銀「もういい加減にしてよぉー!」
水銀燈が切れた。
放課後になって他の教室からも噂を聞いた生徒達が押し寄せ、水銀燈のネコミミをいじくり回していたために。
水銀燈は教室を飛び出してどこかへと走り去っていった。
みんな「「「・・・・・・」」」
DQN「もう終わりかよ。つまんねー」
J「だれだ!今つまんないとか言った奴は!」
翠「ジュン・・・」
J「出て来いよ!」
みんな「「「・・・・・・」」」
J「ちっ!」
JUMは人込みを掻き分けて教室を出て行った。
DQN「何あいつ・・・マジんなっちゃって。だっせーのwww」
べ「お前か。俺の友を侮辱したのは」
DQN「べ、ベジータ」
べ「喰らえ、ビックバン・アターーーック!」
DQN「ぐはぁっ!」

――何がなんだか。続く。
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:05:50.37 ID:ZwCluep+0
>>246まで書いたんだけど、飽きちゃったし
訳わかんなくなったから一旦筆おいていい?
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:06:24.74 ID:ePa/OQef0
>>247
乙。妄想が膨らんだら続きお願い
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:07:46.77 ID:ZwCluep+0
>>248
ゴメンネ
おわびにID:ePa/OQef0のリクエストに答える
短めのSSで出来そうなお題下さい
250金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 15:09:06.02 ID:NnTtclDu0
>>212 ---自宅で----(みっちゃんは金糸雀のママなのかしら^^)

カナ「それでね、それでね。金糸雀が落とし穴に落っこちたあとにジュンが助けてくれたのかしら。おまけにパンまでくれて
きっときっと金糸雀の事気になるのかしら!」
みっちゃん「でも複雑だわ。金糸雀にボーイフレンドが出来て「お嫁さんにください」なんて言われたら私どうしよう」
カナ「キャー!ジュンと結婚かしら〜」
みっちゃん「ッッッ!!! 恋に燃えるカナ可愛いッッ〜〜〜〜〜〜」
カナ「キャー摩擦ねつーーー」
カナ「でも、結局金糸雀を陥れた敵はわからず終い。いつか見つめてトッチメチンかしら」
みっちゃん「カナの学校ってサバイバルでデンジャラスなのね」

---4時限目前----
雛苺「金糸雀〜。普通にジュンにお願いしたほうがいいと思うの」
カナ「何言ってるのかしら、勝利と栄光は自ら勝ち取ることに意味があるかしら」
雛苺「うぃ、雛もう行くね。」
カナ「もうちょっと待って・・・・・できたーかしらー!」
雛苺「うゅ?」
カナ「今日の金糸雀は昨日の金糸雀とは違うのかしらー!」
雛苺「いつもどおりだと思うのよー」

---4時限目終了----
「ウラー」「ウラー」
澄み切った(ry
カナ「今日も今日とて焼きそばコロッケパン一直線かしらー!!」
カナ「そして、すかさずショートカットかしらー!!」
カナ「誰か引っかかってるのかしらー!」
ジュン「いてぇ・・・なんなんだよ。このつっかえ棒」
カナ「勝負は非情かしらー」
ジュン「ちょっ・・・マジかよ・・・」
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:11:19.58 ID:ePa/OQef0
>>249
それじゃ真紅×JUMでなんかお一つ
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:13:34.24 ID:ZwCluep+0
>>251
おkwww
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:16:58.22 ID:EjSeamTl0
やっとおいついた・・・
かな、殺人事件、ねこみみ銀ちゃんGJであります
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:24:38.99 ID:ZwCluep+0
>>251のリクエスト
真紅×JUM

紅「ジュン、アイスが食べたいわ。買ってきて頂戴」
J「何で僕が・・・」
紅「いちいち煩い下僕ね。それでもこの――」
J「わかったよ!ったく、毎度毎度いちいち言われたらかなわないよ・・・」
紅「いい子ね。あとアイスはカップの奴よ。間違えないでね」
J「はいはい」
紅「ハイは一度でいいの」
J「へいへい」
 ビシィッ!
J「痛ってー!」

J「ほら、買ってきたぞ」
紅「ヘーゲンダッツじゃないのね」
J「学生に無茶言うなよ。これもお薦めだから食ってみろよ」
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:24:54.73 ID:ZwCluep+0
紅「ちょっとジュン!蓋を舐めるなんてみっともない真似、よして頂戴」
J「分かって無いな〜、これが美味いんじゃないか」
紅「・・・ほ、本当に?」
J「疑うんなら一回やってみろよ?」
紅「う、うん・・・ぺろ――ぴちゃ・・・」
J「どうだ?」
紅「不本意だけど・・・美味しいわ」
J「だろ?」
紅「ぺろ、ぴちゃ・・・ちゅ、んく・・・ぷぁ」
J「あーあ・・・口の周りべたべたにしちゃって。こっち向けよ」
紅「ん?」
J「ぺろ・・・ちゅ」
紅「んー!?んむっ・・・ちゅぱ。ちょっと、ジュン!」
J「ほら、これで綺麗になったぞ」
紅「!!・・・あ、ありがとう・・・ジュン」
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:25:46.80 ID:ZwCluep+0
>>251
>>254-255こんな感じでどうでしょう?
>>253
途中でギブアップしちゃった。ゴメンネ
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:30:24.99 ID:EjSeamTl0
>>256
いえいえ、大変楽しませてもらいました
続きいつか書かれるのを楽しみにまってます

ああ、198氏も看病もの乙でありました
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:31:50.80 ID:ePa/OQef0
>>256
萌死しそう…GJ
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:32:15.87 ID:ZwCluep+0
>>257
ありがとう
毎日長編連投してっとだんだんネタがきつくなるんだよねwww
つぎもがんばるわ



ちなみにIDが海
260金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 15:39:12.27 ID:/iKJX5aT0
>>250---昼休み教室---

真紅「で、つっかえ棒に引っかかって転んでパンを買い損ねたと」
蒼星石「ジュン君大丈夫?怪我してない?」
翠星石「ジュンも肝心なところでボケかますですぅ。そんなのヤサイ人くらいしか引っかからないですよ」
薔薇「・・・サイヤ人・・・」
翠星石「う、、そうとも言うですぅ」
水銀燈「ともかく、ジュンには罰が必要よねぇ。肉体的な罰が・・・うふふ」
真紅「水銀燈、貴女って本当にそういうこと好きね。常識を疑うわ」
カナ「買っちゃったぁ♪ 買っちゃったぁ♪ 焼きそばコロッケパンをいただきかしら」
水銀燈「それ、私の台詞なんだけどぉ。使用料として一口もらうわぁ」
カナ「やぁ!これは金糸雀のものかしらー!」
水銀燈「そぉかしら?ジュンに罠まで仕掛けてた癖によく言えるわねぇ。窓から見てたわよ?」
真紅「本当なの?金糸雀」
薔薇「・・・意外かも・・・」
蒼星石「そういう悪ふざけ、見逃す訳にはいかないね」
翠星石「どーいうつもりなんですか、ちょっと見損なったです。」
カナ「あ・・・い・・うう・・そんな・・・」
雛苺「ちがう、ちがうのよー」
真紅「雛苺は少し黙っていなさい。で?どうなの?」
水銀燈「事にジュンを陥れるなんてどうかしてるわ、イカレてるわ」
カナ「うう・・・うわぁぁん・・・」
ドタドタドタ・・・
ジュン「お前ら、そんなに詰め寄らなくたって・・・まったく」
翠星石「ジュン、どこへ行くですぅ?」
ジュン「・・・トイレだよ。」

真紅「ジュン・・・嘘が下手ね・・・」
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:51:37.12 ID:TSjnhhUO0
保守
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:51:53.32 ID:EjSeamTl0
>>260
かなあああ
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:52:35.47 ID:ZRgFKjH/O
今気付いた。この学園、普通じゃないのだらけだ
魔法使いに不死者に錬金術師に・・・・もう何でもアリだwww
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:52:45.63 ID:a61Ve4gD0
すまぬ 体力つきたので 殺人事件ネタ夜に・・orz
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:54:57.71 ID:DoY2HBX10
薔薇水晶ってどんな読み方だっけ?
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:55:12.32 ID:ZwCluep+0
>>263
そもそも生徒が人形だ
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:55:45.28 ID:ZwCluep+0
>>264
おk!むりすんな!
>>265
ばらすぃー
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:56:02.53 ID:KwExId6n0
夜のほうが盛り上がっていいかも。
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 15:56:39.74 ID:ZwCluep+0
>>268
俺は夜のテンションについて行けないから夜はROM専
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:00:29.40 ID:ZRgFKjH/O
んじゃ何でもアリな話も出てくるよなぁ・・・。一応薔薇乙女は人間に変換してるけど
能力(人工妖精)を使う話じゃハリーポッターだしなあ・・・個人の判断が問われるトコだわな
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:01:59.54 ID:ZwCluep+0
>>270
学園モノという路線を逸脱しない限りはおkかと
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:05:52.54 ID:ZRgFKjH/O
まあ、学園物の範疇を越えないのが目安か

やべ、一回越えたよ、俺
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:06:42.60 ID:ZRgFKjH/O
>>265
俺のデフォでは薔薇っち
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:06:53.97 ID:a61Ve4gD0
舞台が学園だったら殺人物はセーフなのかしら
と思いつつ昼寝してくるッス
275金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 16:12:27.90 ID:/iKJX5aT0
>>260---体育館裏----

カナ「ぐす・・・くすん・・・そんなつもり・・・なかったかしら・・・」
「おーい、金糸雀〜でてこーい」
カナ「あ・・・ジュンの声かしら・・・」
「金糸雀〜 どこだー」
カナ「どうしてここって解るかしら」
「金糸雀〜、おまえパンツ見えてるぞー」
カナ「え!どどどどどうしましょう!慌てず騒がずここは移動かしら〜」
ガサガサ・・・
ジュン「みーっけ」
カナ「え?・・・見つかってたんじゃないのかしら?」
ジュン「見つからないからカマかけてみた」
カナ「・・・・と、あ・・・うう・・・と、えと・・・」
ジュン「僕は、怒ってないからな」
カナ「え?」
ジュン「僕は怒ってないって言っただけ、つーかそんだけ」
カナ「カナのこと怒ってない・・・かしら?」
ジュン「怒ってないけど、危ないからもう2度とやらないでくれよな。」
カナ「あう、、、う、うん・・う・・・うう・・・うわぁ〜〜ん。ごめんなさぁい〜〜」
ジュン「しょうがない奴だな」
ぎゅ・・・なでなで
カナ「あ・・・ん・・・」
ジュン「いい子だからもう教室にもどろう、な?みんなに弁明しないと」
カナ「や・・・もう少しだけ・・・こうしていたいかしら・・・」
ジュン「金糸雀はいけない子だな。もう授業始まるのに」
カナ「ジュンが優しいからいけないのかしら、ジュンのせいでカナがカナじゃなくなったみたいかしら。」
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:12:35.73 ID:fMPPm7OL0
そう言う非日常キャラが日常をやるのが良いんじゃないか
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:17:27.83 ID:ZRgFKjH/O
ま、この話は終わって薔薇っちとげんしけんを書くか

今回は海水浴なのだわ
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:18:13.84 ID:EjSeamTl0
>>275
はっぴーえんどっぽくてよかった!

>>277
激しくwktkしてますね
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:18:36.98 ID:rpvwN8bAO
最近職人のクオリティが上がったと同時に投下する人が減った気がする。
もっと気軽に投下してくれると嬉しいな。
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:22:54.87 ID:ZRgFKjH/O
薔薇ッチとげんしけんは夜から投下する


俺もSSをどんどん投下して欲しいな。感想付かないのがやっぱネックなのかな?
281金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 16:24:01.25 ID:/iKJX5aT0
>>278
まだ続くお
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:25:57.18 ID:rpvwN8bAO
>>281
ガンガレ!!
カナにも恋愛させてあげる優しさに涙。
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:28:52.78 ID:nj8J5xwBO
GJ!GJ!
    ∩
 ( ゚∀゚)彡
 (  ⊂彡
 |  |
 し⌒J
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:33:48.17 ID:iI0Hhz6q0
気にせずドンドン投稿してくれぇい
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:34:13.95 ID:nVf62CgA0
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:38:52.27 ID:4mZI5Hk60
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2006/01/18(水) 15:58:32.41 +2Ls8fcS0
17歳♀です

本気です


てかいくわけないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww








協力求むhttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137567512/l50

2871/3:2006/01/18(水) 16:40:47.78 ID:ZwCluep+0
設定:JUMと真紅は幼馴染。
   水銀燈が真紅と一緒にJUMのお家にお泊り。そして朝。

紅「ジュン、ジュン、おきて頂戴」
J「んあ?――もう朝か?」
紅「ええ。気持ちのいい朝よ」
J「今日は休みなんだから、もうちょっと寝てないか?」
紅「だめよ。毎日規則正しい生活をするって、とても大事よ?」
J「う〜・・・分かった。起きるよ。水銀燈は?」
紅「まだ寝てるわ。もうすぐ起こすけど」
J「ん。よし、起きる」
紅「起きたらいつものお願いね」
J「ったく、しょうがないな・・・」
2882/3:2006/01/18(水) 16:41:11.34 ID:ZwCluep+0
銀「ん、んん〜・・・もう朝ぁ?」
紅「やっと起きたのね」
銀「おはよぉ、しんくぅ・・・って、何してるの!?」
紅「見て分からない?ジュンに髪を梳いて結って貰ってるの」
銀「・・・ジュン?」
J「こいつな、意外と不器用で自分で出来ないんだよ」
紅「余計なこと言わなくていいのだわ!」
J「で、小さい頃から僕の家に泊まるたびに僕がやってあげてるわけ」
銀「ふ〜ん・・・(ちょっと羨ましいかも)」
J「水銀燈も後で梳いてやろうか?」
銀「えっ!?(///)」
J「あ、ご、ごめん。普通の女の子は男に髪触られるの嫌だよな」
紅「ちょっと!わたしが普通みたいな言い方しないで頂戴!」
銀「・・・べつに、そんな事無いわよぉ?」
J「そうか?――ほら、出来たぞ真紅」
紅「なかなかいい出来ね。ありがとう」
J「お礼はいいから、ねーちゃんが朝食作るの手伝ってきてくれ」
紅「いいわ。早く来てね」
J「ああ。――で、どうする?」
銀「そ、そうね。ジュンだったら、許してあげてもいいわよぉ?」
J「そっか。ほら、こっち来いよ(苦笑)」
2893/3:2006/01/18(水) 16:41:33.46 ID:ZwCluep+0
銀(あ・・・結構気持ちいいかも・・・)
J「痛かったら言えよ」
銀「大丈夫よぉ・・・気持ちいいわぁ」
銀(真紅はこの家に遊びに来るたびにこうしてもらってるのね・・・)
J「――どうする?」
銀「へ?」
J「だから、髪型。どうする?」
銀「いつも通りでいいから・・・このままでいいわ」
J「わかった」
銀「それより――」
J「ん?」
銀「もうちょっと・・・続けてくれる?」
J「・・・はいはい」
紅「ジュン、水銀燈!朝食が出来たわよ」
J「はーい!」
銀「ぁ・・・」
J「続きはまた今度、今度は邪魔が入らないところで、な?」
銀「う、うん(///)」
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:44:10.01 ID:ZwCluep+0
>>287-289
JUMがテラプレイボーイwwwwwww





orz
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:44:36.91 ID:EjSeamTl0
>>290
いえいえ、GJでありますw
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:52:12.05 ID:4wnhczIF0
>>290
やっぱり
ジュン銀は
もえる
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:55:21.43 ID:ZwCluep+0
>>292
翠派の俺が
銀ばっかり
投下してる
くらいだか
らな
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:57:01.01 ID:0yccCgmS0
皆元気だな
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:57:31.18 ID:EjSeamTl0




ら・・・くらになるほどいい?
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 16:59:48.44 ID:ZwCluep+0
>>295
それでwww
297金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 17:01:57.10 ID:/iKJX5aT0
>>275---放課後---
ジュン「結局、サボっちゃったな」
カナ「もう帰らないとダメかしら?」
ジュン「もう夕方だし、教室に誰も居ないだろうから」
カナ「そうじゃなくって・・・ううん、家に帰らないとダメかしら」
ジュン「?」
カナ「一緒に帰っていいかしら?」
ジュン「途中までだけどな」
カナ「ジュンはおとめこころがわかってないかしら〜」
ジュン「よく言われる。なんでなんだ?」
カナ「あは♪ジュンはお子様かしら〜」

---自宅---
カナ「みっちゃん・・・」
みっちゃん「どうしたのカナ?元気ないわね。」
カナ「もしもみっちゃんが好きな人に悪いことしたら、その人が怒ってないっていっても何かしなきゃって思う?」
みっちゃん「??・・・そうねぇ、特別何かする前にちゃんと謝るわね」
カナ「お・・・男の子でも?」
みッちゃん「男の子なら尚更ね。・・・カナ、学校で何かあったの?」
カナ「う、ううん。学校の宿題なのかしら〜」
みっちゃん「そっか。そうよね♪〜」
みっちゃん(ずっと小さい子供みたいに思ってたけど、やっぱり女の子するようになってきたわね♪)

カナ「やっぱり、謝らなきゃだめかしら」

・・・実はまだまだ続くのだ。昼に見た、うる星やつらのおかげですよ・・・
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:08:23.25 ID:EjSeamTl0
>>297
wktkwktk
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:11:07.36 ID:ZRgFKjH/O
薔薇っちとげんしけんの仲間達『シャルウィーダンス?』

げんしけん部室

ふりふり

薔薇「・・きんっ、きんっ・きんぐげーなー・・・・きんっ、きんっ・・・きんぐげーなーっ♪」

笹原「・・・・斑目さん、薔薇水晶さん何やってんすか?」

斑目「いや、昨日キングゲイナー貸したらこうなった。」

笹原「・・・そう言う事っすか。」

ふりふり

薔薇「・・きんっ、きんっ・きんぐげーなー・・・・きんっ、きんっ・・・きんぐげーなーっ♪」


300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:14:17.55 ID:ZRgFKjH/O
>>299
キングゲイナー見た奴なら、無条件で薔薇っちが踊ってる理由が分かるはず
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:14:21.89 ID:ZwCluep+0
>>299
キンゲバロスwwwwwwwwwww
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:14:23.59 ID:nvsFEvAxO
>>299 今まさに聞いてて紅茶吹いたwwwww
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:15:02.86 ID:ZwCluep+0
一人だけではいやだー
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:17:54.92 ID:nvsFEvAxO
>>303 おまえだけでもむりだー
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:18:38.95 ID:ZwCluep+0
>>304
きーいんぐ・きーいんぐ
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:18:43.90 ID:EjSeamTl0
>>299
こんなに元ネタを知らなかったことを恨んだことはない・・・!
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:19:38.06 ID:ZRgFKjH/O
>>299
誰か薔薇っちがキングゲイナーを一心不乱に踊るフラッシュ作ってくれんかなwwwww
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:20:21.27 ID:ZwCluep+0
>>307
ソレイイネwww
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:20:57.34 ID:nvsFEvAxO
>>305 きんぐげいなぁぁぁぁぁ!!
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:23:14.20 ID:ZRgFKjH/O
>>306
すぐに借りてこいwwww意味が分かればマジで薔薇っちに萌えて悶えられるぞwwww
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:23:21.46 ID:ZwCluep+0
>>309
いまかけるー
こーのーいのっちーーーーー!
WOW!!
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:23:44.13 ID:9kXPSRgSO
修学旅行中に書いた体育祭ネタが載ってたwww

(・ω・)やる気でてきたガナ
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:23:59.08 ID:w/Uoi9BZ0
>>299
ばらしーとなら踊れるwwww
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:24:51.85 ID:ZwCluep+0
>>312
どんどん投下しちゃおうZE☆
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:25:53.24 ID:nvsFEvAxO
>>311 きぃぃぃぃんぐ・きぃぃぃぃんぐ
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:25:56.34 ID:ZRgFKjH/O
>>311
きぃぃぃいんぐっ!!きぃぃぃいんぐっ!!
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:26:09.84 ID:EXYE0mMl0
ようやく追いついた…
元ネタ知らない俺は負け組orz
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:26:31.47 ID:a61Ve4gD0
>>311

きぃぃぃいんぐ!きぃぃぃいんぐ!
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:26:43.01 ID:9kXPSRgSO
>>314
しかし、投下中を見られたら人生の……
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:28:03.05 ID:nvsFEvAxO
きんぐっげいなぁぁぁぁぁ!!!!
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:28:35.30 ID:ZwCluep+0
>>318
きんぐっげーいなぁぁぁぁぁ!
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:28:56.71 ID:ZwCluep+0
めーたーるぅぅぅおーばーまんっ!
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:29:09.25 ID:a61Ve4gD0
昼寝から目覚めたので続きを書こう。


べ、別にまとめにうpされてなくたっていいんだから!
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:29:28.90 ID:ZRgFKjH/O
>>317
>>310


むしろ薔薇乙女全員でキングゲイナーを踊るwwwww
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:29:39.41 ID:ZwCluep+0
>>323
素直になれよ
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:33:18.92 ID:0yccCgmS0
>>323
今からこのスレがんばる
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:33:49.13 ID:a61Ve4gD0
>>326
がんばれです

私もがんばる。
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:35:09.77 ID:ZRgFKjH/O
>>322


キィィィィィングゲイナァァァァアーーーーーーーー!!!!!!
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:35:16.44 ID:FTrLqbmi0
真紅「…姉さんのからだ…濡れていて…とってもエッチよ」

水銀燈「…あん…もう…くすぐったいわぁ」

真紅「…こんなに…白く透きとおってて…はりがあって…柔らかくて」

水銀燈「…ほら…続きはベッドって…約束したじゃないのぉ…あん」

真紅「…はあ…ガマンできないわ…いますぐちょうだい」

水銀燈「…ほんとに…あ…真紅は…お馬鹿さ…ん…なんだから」

真紅「…はあ…ん〜…姉さんの肌…おいしいわ」

水銀燈「…ああ…うう」

真紅「…ここ?…ここがいいのね?」

水銀燈「…ああん…ん、ん」

真紅「…ほてって…ピンク色よ…とってもエッチだわ」

水銀燈「…ああ真紅、気持ちいいわぁ…頭がおかしくなりそうよぉ」
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:36:06.16 ID:ZwCluep+0
>>329
椅子から立ち上がれなくなりますた
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:38:10.37 ID:ZRgFKjH/O
自分で書いててなんだが、今、俺の頭の中で
薔薇っちが中心になって薔薇乙女達がキングゲイナー踊ってるwwwwwww
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:38:17.79 ID:rpvwN8bAO
>>329
前かがみになるから困る
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:39:39.55 ID:ZwCluep+0
>>331
俺の周りでドールズたちが踊ってますが何か?
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:40:34.07 ID:TSjnhhUO0
>>331
の人気に嫉妬&キング・キング・ゲイナー
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:42:46.35 ID:jmaBnTTt0
みんな楽しそうでいいな。

まとめみてたら俺のが載ってたw
改変ネタて書いてないから気付かれなさそうではずw
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:43:48.09 ID:a61Ve4gD0
前回>>218

「雛苺が?!」
一目散にそこへと案内するように指示。
―体育館への通路で、雛苺は目から薔薇を咲かせ、周りにも深紅色の薔薇が散っていた。
「…だんだん凄くなってきてるなぁ。」
普通に冷静な蒼星石に対し、ジュンは多少の動揺。―クラスの二人+一人が殺されているのだから無理はないけれど。
「そういえば雛苺がいなくなったのに気づいた?」
ジュンは首を振る。蒼星石の事ばかり目がいっていた、といえるわけがない。
「いや、会話してなかったからいなくなったらぱっとは気づかないかもしれない。」
授業中に教師に呼ばれていたのだから、いなくなったとすれば授業が終わった直後なのは間違いない。
…途中で雛苺をみた人がいてもおかしくはないのだが…
「困ったことに誰も雛苺を見てないんだよね。」
と、言う。となると何かに入れられたか。それを示すものがない限り確定とはいかないけれど。
雛苺の空蝉(ウツセミ)を見ながら、祈り、教室へと戻る。その途中にて

「キャー!!」

またも女子の悲鳴。朝から聞くのは何度目だろうか。
慌ててそちらへいく。―蒼星石の足は速い。ちょっと遅れてついた。

「わ。…これで5人目か?」

悲鳴の女子とは限らないが、女子の死体がそこにはあった。 逆さ吊り。地面には無作為にトランプが散っている。

「ここまで手が込んでくると困るねぇ…。」
リレー方式ではなくなったとは言え、被害が思ったより大きくなりそうだ。
―まだ教師からの下校命令はでていない。被害が広がる可能性が高い。
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:44:33.14 ID:ZRgFKjH/O
>>333
目の前で見れるって羨ましいな、お前



ああ・・・・ホントに誰か作って、キングゲイナー踊る薔薇乙女フラッシュorz
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:47:33.99 ID:wirga2hs0
>>336
冷静な蒼に何故か吹きそうになったwww

蒼は多分凶悪犯罪辞典とか愛読書だ、きっとそうだ。
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:47:53.32 ID:F88Uq4RiO
前スレ>>673
もしジュンがドールズ全員と契約したらその7

ドールズ達の暇つぶし2

翠星石特製人生のゲームをやる事にしたドールズ。
蒼「このルーレットを回して出た目だけこのドールズ全員の形したコマを動かして、止まったマスに書いてある事を実行するんだね?」
翠「そうです。書いてあること実行しなかったら罰ゲームですから」
蒼「わかった。じゃあ回すよ。」
カラカラカラカラ…
蒼「6か…なになに?紅茶をみんなに持ってきてみんなから100円ずつもらう?…紅茶もってこいっての?」
翠「そうです。早くしないと罰ゲームですぅ」
蒼「わかったよ」
紅茶をみんなに持ってきて100円ずつもらった蒼星石
真「次は私ね。」カラカラカラカラカラカラ
真「3…深呼吸する……ハァ フゥー…これだけ?」
薔薇「私の番…カラカラカラカラカラ…次の番の人から撫でてもらう。水銀燈…撫でて。」
銀「いい子ねぇ…ナデナデ」
銀「私ねぇカラカラカラカラ2…次の人を殴るぅ?…翠星石、行くわよぉ。」
翠「や、やめるです!こんなのなしです!(これは翠星石が水銀燈にやるはずなのにですぅ!!)」
パーン
翠「痛いです!もうこんなのつまらんです!やめるです!」
雛「えー私まだぁ」
翠「黙るです!」
人生のゲームは翠星石のワガママで終わりを告げた
続く
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:49:55.59 ID:ZwCluep+0
>>339
嬉々とした表情の水銀燈に殴られる翠星石テラモエスwwwwww
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:54:37.19 ID:0yccCgmS0
誰か あおのこ たのむ
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:55:27.22 ID:KUgHI3hp0
>>329続き

真紅「…姉さん…私のも…舐めて」

水銀燈「…ウフフ…イヤだっていったら?」

真紅「……じらさないで…ほら、はやく」

水銀燈「……んん…はあ…ん…真紅の…とってもおいしいわよぉ」

真紅「…ああ…あ…ん」

水銀燈「…キレイよ、真紅…もっと…お姉さんに…みせて…ん…」

真紅「…ん…いいわ…あ…はあ…ねえさん…もっと、もっと…ちょうだいいい」

水銀燈「…あらあら…そんなこといって…いいのかしら?」

真紅「……あ、ああ…あ、あ、あ…あん」

水銀燈「…ほらほら…な〜にぃ?どうしたのぉ?
…ちゃんと言葉でいってくれなきゃ…分からないわよぉ?」

真紅「…姉さ…ん…気持ちいいよ…気持ちいい…すごく気持ちいい」

水銀燈「…ウフフ…よく言えましたねぇ♪」
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 17:57:13.45 ID:a61Ve4gD0
前回>>336

「ところで、次の被害者は誰だと思う?」
「さぁ…。そういえばリレー順番の二人がまだだよな。」
授業中にこそこそと会話を繰り広げる。机はところどころが穴あきになっている。
被害者は現在5人。そろそろ誰かボロを出してもいいものなのだが、完全に証拠がない。
警察が来ているわけじゃないからだが。―そろそろ連絡をしたほうがいいだろう。次の授業前で警察へ通報を行うことにした。
「そうだよね。多分その二人。」
「なんでわかるんだ?」
「多分、リレーを一旦頭からはずすためなんじゃないかな。それとまだその二人を殺すには準備が整ってないとか?」
蒼星石の勘の的中率は過去から考えると80%。可能性としてはありうる。
「じゃああの二人に気をつければいいんだな。
〜〜〜〜〜
授業終了の鐘がなった。二人は野次馬二人の後をついていく。
―職員室→地下室→職員室へとでて、一人が別れトイレへと消えた。

「僕はこっちの人見張ってる!。」
「わかった。…気をつけて。」

…とやっているうちに、・・・ジュンは目標を見失いかけた。急いで後を追う。

2つめの角を曲がり、2Fと地下へつながっている階段、さらにそこを曲がれば教室の通り、
というところで―目標が死んでいるのを見た。

「…予想通りか。―あたりを見回しても何も目標は見当たらない。
あるとすればシャンデリアと死体に刺さっているナイフ。…蒼星石の方を一応追いかけよう。そう思いもとの道へと戻る。
職員室のとおりへ戻ったとき―遥か後方で何かが動いたような気配を感じた。何もなかったのだが。

「?」
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:02:45.33 ID:ZwCluep+0
>>341ほらよ!!

蒼「ジュン君ってさ、ボクの事、嫌いだよね」
J「な!?どうしたんだよいきなり」
蒼「だってさ、ボクの事全然女の子扱いしてくれないしさ、他の薔薇乙女ばっかりに優しいしさ」
J「馬鹿だなー」
蒼「っっ!!・・・ほ、ほら!今だってそうやって――」
ギュッ!!
蒼「ジュ、ジュン君!?」
蒼星石を強く抱き寄せるJUM。
蒼星石は突然の事に動けなくなってしまった。
J「静かに・・・」
蒼「・・・・・・」
J「蒼星石は今だって立派に女の子だよ」
蒼「どうして?」
J「今だってほら、感じるだろ?僕の心臓の鼓動」
蒼「・・・すっごくドキドキしてる」
J「僕がこうなるのだって蒼星石がちゃんと女の子だからさ」
蒼「ジュン君・・・ボ、ボクの心臓の音も・・・聞こえる?」
J「ああ。――蒼星石も凄くドキドキしてるな」
蒼「ジュン君だけだからね?――こんなにドキドキするの」
J「ああ、分かってるよ」
蒼「やっぱりジュン君は意地悪だ・・・」
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:04:18.86 ID:a61Ve4gD0
前回>>343

職員室の前で、別れた蒼星石が同じように戻ってきた。
「どうだった?」
「大丈夫。無事だったよ。…そっちは?」
「ダメだ。死んだ。ナイフで脳天一突きってところかな。」
何かを悩むような顔をしながら、うーん・・・と蒼星石はうなる。
「会話聞かれてるかなぁ。」
隠しマイクなどを少し探してみるがそんなものは一切見当たらない。

「一度教室に戻ろう。」

頷き、教室へと戻った。
ドアを開け、二人が室内に入り、ドアを閉めた瞬間だった。


「やm…」

叫ぶような高い声。二人で顔を見合わせ、その方向へ歩く。幸いまだ時間はある。
購買に来た生徒たちが多いのか、何人もすれ違って挨拶をしていく。
…主に蒼星石に。
「ほんとお前人気だな。」
嫉妬するジュンだが、言われた本人は
「へ?…そう?」
といたって暢気だ。―その表情も十秒後には変わったが。

「…今度は真紅か。」
白百合が体の近くで散り々々になっている。

346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:05:08.15 ID:PzTLN0Ua0
>>344
ちょwwwwJUMが最近カッコヨスwwwwww
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:07:38.06 ID:EjSeamTl0
flashみてみたい・・・

>>336
ガクブル

>>339
銀ちゃんになでられる薔薇すぃーもえす
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:10:16.46 ID:0yccCgmS0
>>344
GJ!NJ!おらなんだか元気になってきたんだぞ!
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:11:59.36 ID:a61Ve4gD0
―幸いまだ息はあるらしい。図書室の前だというのに目立たなかったのだろうか。
蒼星石が気を確かめる。
「大丈夫かい?」
少し体を揺らすと、目を少し開け、答えた
「大丈夫だわ。…少し苦しいけれど。」
よくよく体を見ると、背中を刺されたらしく、地面には血が広がっている。
白百合が赤く、染まっていた。

「保健室に届けてくる。」
ジュンは真紅の体を起こすと、抱きかかえ保健室の方へ歩き出した。
「何をしているの。」
多少苦しそうな声を出しながら、憎まれ口を叩く真紅。
「それどころじゃないだろ…。」
呆れながら保健室へ運び出した。血が流れていた場所を見ている蒼星石は何かを考えているようだった。

「酷く切られたわね…命に別状はないと思うけれど。」
保健の代理担任をしていた人が言った。
「そうですか…よかった…。」
「貴方も気をつけなさいね。」
真紅は多少頬を染め、そっぽを向いていたが、死なないならば安心ができる。
―これ以上人を失うわけにはいかない。
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:12:33.06 ID:F88Uq4RiO
>>339
もしジュンがドールズ全員と契約したらその8

ガチャ玄関をあける音がする
ジ「ただいまぁ」
銀「ジュンが帰ってきたわぁ」
雛「花火なのっ!」
ジュンと巴の周りに群がってくる小さな美少女達
ジ「花火は飯食ってからな。」
のり「おかえりー。もうすぐご飯できるからね。巴ちゃん、ちょっと手伝ってくれないかな?」
巴「あ、はい。ジュン君は部屋で待ってたら?」
ジ「ああ、そうする」
真「ジュン抱っこしなさい」
銀「あらぁ私を抱っこしてぇ」
翠「水銀燈はダメです!翠星石を抱っこするです!」
蒼「翠星石ったら…」
薔薇「私も…抱っこ」
雛「雛もー」
金「かなも抱っこするかしら」
ジ「2人までだぞ?」ドールズ「なら私が!翠星石が!かなが!ry」
ジ「じゃあ真紅と薔薇水晶な!」
薔薇「やったぁ。」
真紅「当然ね」
銀「私を裏切ったわねぇジュン〜」
ジュンの足をいっ〜!とか言いながらポカポカ叩く水銀燈。
雛「雛もー」ポカポカ
翠「チビ人間〜」ポカポカ
蒼「残念だなぁ…」
ジ「こら、歩きにくいだろ!」
ジュンは小さな美少女達にポカポカ叩かれながら部屋に戻った 続く
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:12:55.56 ID:vdFe60130
キングゲイナーに挑戦してみたが話にならんorz
http://www.vipper.org/vip181824.gif
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:17:45.32 ID:EjSeamTl0
>>351
元ネタ知らなかったから雰囲気つかめてよかった
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:17:56.29 ID:G991xBPM0
ととととと、とんでもねぇ・・・
さっきスーパーに買い物に言ったらいいネタを思い浮かんでしまった・・・
今日も長編にならんようにじっくり構想練ってから投下します´ω`
ハンバーガー20個は一人で食うのはきついおorz
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:17:59.94 ID:ZwCluep+0
>>348
それは良かったwww

>>351
よく頑張ってくれた!GJ!
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:19:31.28 ID:rpvwN8bAO
>>349
wktk
金田一を思い出した。あの放課後の魔術師の奴w
356乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/01/18(水) 18:20:01.91 ID:8absntovO
>>353
なんでまたそんなに
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:21:07.57 ID:zQjCdzch0
超人バーガーごっこだろ
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:21:25.09 ID:G991xBPM0
>>356
いいネタが浮かんで舞い上がってたら1800円以上も単品でノーマルとチーズを買ってた´ω`
一気に投下できるように全部書き始めます
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:21:50.80 ID:SX0e9Uv10
  ┌─‐「][]             _,ィ ´ ̄`ヽ、
    ̄ ̄} |       _      /:.ゝ-─‐<>
   r─' ノ       「Y {´ ̄`ン':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}{
     ̄        Lハj_, ィ'´⌒⌒ヽ、:.:.:.ィ、ハ    <これでも喰らいやがれぇですぅ〜
   [[] 「}     _/∠二ニニニ¬、_ハ:.:.:.ヽヽ',
    rー'_ノ      //´ 了~~~⌒~`ヽ.弋゙Tl:.:.:.:_j」 l
           { {   {        j} }士ぅ'´:.:_〉|
          い、__ >、___ __, ィ人 ヽく_:./:.〉ゝ
   ィ ⌒ >'/  い 〉~~〉T~~T<   ヽハ 〈_:.く
  (    _ イ    `7  ハ⊥__j_i___〉  ,}イ 〈_/
  (       _)    ハ__厶>ー‐一_7  /´
  ゝ ___,ノ    /ーY):::ノ ` ̄´厶.、/_
            {::::::::/     /⌒ー'::::::}
              ̄´     {:::::::::;: ィ´
                    ̄´

翠星石
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:22:19.04 ID:wirga2hs0
>>358
そんなに腹に入るものなのか…3つが限界だ…
361ありがちチキチー:2006/01/18(水) 18:22:33.66 ID:rY0LstHS0
蒼い子の夢小説出来たんだけれど需要ある?
蒼い子の時間まで待ってみるべき?(・ω・)
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:23:08.87 ID:0yccCgmS0
長編のタイトルがない奴は 勝手に名前考えられてるらしいよ
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:24:47.66 ID:0yccCgmS0
>>361
難しい問題だ・・
やっぱ12時〜2時辺りから、蒼の子が力を出して来るんだよな・・
364乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/01/18(水) 18:24:58.67 ID:8absntovO
>>358
その男気に惚れた
頑張れ

食い過ぎで体壊すなよ
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:25:32.34 ID:G991xBPM0
>>360
9つで限界だおorz
>>362
一応自分が書いたのはほぼ全部タイトルつけてるから大丈夫。むしろこれ同じ奴が書いてるなと特定されそうなのが・・´ω`

一言。翠星石が好きな人待っててくれorz
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:25:35.77 ID:a61Ve4gD0
前々回>>345前回>>349

保健室からでて、ジュンは考え込んだ。
…ここまで来てまったくの関連性が見えてこないのが人を殺している場所。
1:1年の使われていない教室
2:職員室傍(・校長室傍)
3:体育館前
4:理科室前(・家庭科室・地学室・生物学室傍)
5:地下室傍(・音楽室傍)
6:図書館前

…特別室の傍を片っ端からやっているようだが…残る可能性があるのが校庭・体育館裏とトイレ、それに屋上といったところか。
特別教室は近くにあるために、そういうところばかりを狙っているとしたら3つしかない。
―考えながら1年のクラスがあるとおりへ戻ると、なにやら黒山の人だかり。
「このパターンは…。」
そこにはちゃんと蒼星石の姿もあった。
「どうした?」
「…殺されたよ。僕が見張ってた人が。」
男子トイレに入られてしまっては女子は入るわけにはいかない。
「これでトイレもなくなったか…。これ、どう見る?」
「特別教室ばかりを狙っている。んで残ってるのは校庭と屋上。そういいたいんでしょ?」
考えが見事に被ったようだ。被害者はあと二人ですむといえる。
とは言え、その前に捕まえといけないのも確かだ。
「どうしたらいいんだろうな。」
「トイレの窓が開いてたらしい。そっから逃げたんじゃないかな。」

―トイレから覗くものの、地面には足跡ひとつも見当たらない。
死体の顔がぬれているところを見ると溺死というところだろう。トイレの水道を使ったのか。
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:25:43.55 ID:ZRgFKjH/O
>>351
おつかレンピカ
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:26:58.73 ID:EXYE0mMl0
>>365
wktkしていつまでも待つ
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:27:52.05 ID:wirga2hs0
>>366
イイヨイイヨー
こういう役割は紅と並ぶディープくんくんまにあの蒼にしか出来ないなぁ…

前回保健室の担当がHGじゃなかったことに微妙に受けたよ…
370ありがち:2006/01/18(水) 18:29:17.20 ID:rY0LstHS0
>>363
12時か……
このスレタイと合わせて書いた奴だからその時間帯までスレが生き残ってるかが心配



取り合えず今回書いた奴うpしていい?
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:32:19.11 ID:0yccCgmS0
>>365
花火とか書いた人かw
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:32:56.45 ID:0yccCgmS0
>>370
ばっちこい!!!
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:35:00.86 ID:a61Ve4gD0
前回>>366
「リレーか。…危ないぞ。俺たち。」

そろそろ身の危険を感じた。可能性としては限りなく低いが…
「校庭で何か燃えてる!!」
考えに集中していた二人の頭を揺らす大声。
慌ててそちらを見ると、バイクとともに何かが炎上していた。

「校庭…かな。これであとは屋上…。」
燃えていたものは、体育を担当していた呂布だと言う。
教師まで犠牲になるとは思わなかっただろう。

「気をつけよう。―目撃者が狙われるのかもしれない。」
…いよいよ下校命令がでた。
――――
「授業はこれでおしまい。早く帰ってね。HRもないから。」
5時限目の担当、ネギが言ったところで下駄箱は早く帰ろうとする人で溢れた。
犠牲になりたくはないからだろう。
ジュンも鞄へ道具を詰め込むと、下駄箱へ走った。
そこで、蒼星石がいないのに気づく。
「蒼星石?」
終わった直後に話しかけてこないのがおかしいとは思っていた。
教室からでてきたネギに聞いてもわからないという。時間にして1分もかかっていない。その間に屋上へいって戻ってくるのは
不可能だろうから、ネギ先生が何かをしたということはないと言えた。
学校はやたらと広く、屋上だけでも4つも階段がある。
ある程度学校を走り回るが―見当たらない。最後の犠牲者なのだろうか。
「蒼星石…。」
一つ目の屋上への階段へ、ジュンは足を向けた。
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:36:43.43 ID:EjSeamTl0
>>373
蒼星石!!!!
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:37:50.78 ID:G991xBPM0
>>371
ばれてら´ω`
最近自分のSSの質を高める為に煙草を1,5倍の量を吸い始めてるww
今1/4ぐらい出来たお。妄想がとまらん
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:39:07.11 ID:iI0Hhz6q0
>>375
期待してるわぁあ
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:41:03.55 ID:0yccCgmS0
>>371
少ないんだよね。長編の頭にタイトルかいてくれる人wwww
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:42:22.55 ID:a61Ve4gD0
「蒼星石?」
一つ目の階段を上がり―屋上への扉。
普段から鍵が閉まっているところだが、外から鍵を閉める必要性はないので錠は内側にしかついていない。
よって、鍵が閉まっているところは誰もきていないということになる。

2つ目、3つ目と共にスカ。残るは、一年の教室群から一番近い屋上。
ジュンは急いで階段を上った。
――――
「やめてください!」
腕を捕まれ振りほどこうとするが、思ったより力は強い。あっという間に屋上へと運ばれてしまった。
「何がしたいんですか!」
自分の推理は当たっていたが、それどころではない。―死ぬかもしれない。」
「…最後は…落下死体と行こうじゃないか…。警察の目もまだあたっていないのだから…」
「!!…やめ・・・っく・・・。」
蒼星石はそこで意識を失った。
「これで揃う…考えた殺し方の全て…場所などどうでもよかったが…狙った場所に人がいてくれて助かったよ…。
 リレーはバレるものだろうからな…ククク…。」
意識を失った、軽い体を持ち上げ―柵の外へと。
―――
前回>>373
続く。
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:43:31.96 ID:a61Ve4gD0
括弧が一つ多かったので訂正orz
>>378の訂正です。

「蒼星石?」
一つ目の階段を上がり―屋上への扉。
普段から鍵が閉まっているところだが、外から鍵を閉める必要性はないので錠は内側にしかついていない。
よって、鍵が閉まっているところは誰もきていないということになる。

2つ目、3つ目と共にスカ。残るは、一年の教室群から一番近い屋上。
ジュンは急いで階段を上った。
――――
「やめてください!」
腕を捕まれ振りほどこうとするが、思ったより力は強い。あっという間に屋上へと運ばれてしまった。
「何がしたいんですか!」
自分の推理は当たっていたが、それどころではない。―死ぬかもしれない。
「…最後は…落下死体と行こうじゃないか…。警察の目もまだあたっていないのだから…」
「!!…やめ・・・っく・・・。」
蒼星石はそこで意識を失った。
「これで揃う…考えた殺し方の全て…場所などどうでもよかったが…狙った場所に人がいてくれて助かったよ…。
 リレーはバレるものだろうからな…ククク…。」
意識を失った、軽い体を持ち上げ―柵の外へと。

380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:43:33.66 ID:EjSeamTl0
>>378
お願い間に合ってJUM間に合って
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:44:59.11 ID:EXYE0mMl0
翠「あんまり吸いすぎはよくないですぅ」
  「べ、別に>>375の体を心配なんかしてねーです(///」

吸ってる俺が言っても説得力ないので翠星石に頼みますた
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:47:09.37 ID:0yccCgmS0
>>380
まあ、いざとなったら。あれですよJ王さんですよ
>>375
真「あら、タバコを吸っているのなら私に近づかないでちょうだい、髪に臭いがうつるのだわ」
真紅に嫌われるからやめとけ!!!!!
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:49:52.75 ID:PvHSjFXz0
今沖田
とりあえず看病モノの続きを書いてみる

「ん、うぅん・・・」
寝返りをうって、なんとなく目を開けた。
そこには自分とよく似た顔が目をつぶっている。
「っ!!!」
目が、覚めた。
状況を確認してみよう。

まずは自分は風邪を引いていて、それで蒼星石に看病してもらっていたはずだ。
たぶん、自分が寝てしまった後もずっと付いてくれていたのだ蒼星石は。

「ありがとうです・・・。蒼星石」
そう言って蒼星石の髪を手ですいてやる。
「ん・・・翠星石・・・」
寝言だ。名前を言われてちょっとドキッとした。
改めてじっくり妹の顔を見てみる。
双子の妹。自分とよく似ているけど、やっぱりちょっと違う顔。
寝ているせいか、ちょっとあどけない感じだ。自分も眠っている時はそんな感じなのだろうか。
蒼星石には悪いが、凛々しい雰囲気は寝ていても変わらない。少し、男の子みたいだった。
でもまつげは長くて、色は白い。そして細身。
噂によると、女子限定のファンクラブがあるとかないとか。もちろん男子からも人気があるが。
流石わが妹。お姉ちゃんとしても鼻が高い。
しかし。
――――蒼星石のこと、全然わかってないくせに・・・

―続くっぽい
やっぱり文章は苦手だおwwwでも始めたからにはきっちり終わらせるお
ある程度塗りが進んだらまた。
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:51:25.09 ID:a61Ve4gD0
>>379の続き。

バン!!!
「…はぁ…運動不足が響いてるかな…それはともかく…待て。」
息切らせながら、勢いよくドアを開ける。
「?…まぁ最後はここだから、わかるものだろうが。なんだ。ジュン。」
軽めの体を抱いたその男はジュンの名前を呼んだ。
「何をしてるんですか…梅岡先生。」
息を整えつつ、梅岡の方へと寄っていく。
「見ればわかるだろう。―殺しだね。」

ストレートに言えばいいというものではないが。
「最初のHRしかいないのは変だと思いました。それによく考えたら貴方は半分くらいは死体の現場にいましたよね。
 職員室で情報を手にいれたのかもわかりませんが…。それより蒼星石を離してください。」
じりじりと近寄るジュン。―梅岡まではあと3メートルくらいか。
「それもそうだね。嫌だといったら…どうする?」
銃を構え銃口を、向けた。
「君は予定外の死傷者だ。1箇所で二人殺すのは美学に反する…素直に消えてくれないか?」
「それこそ拒否。―蒼星石を離してください。」
少し不満そうな顔を梅岡はした。そして
「じゃあ消えてもらわなくては。―さようなら。」
―――
もうちょっと続く。
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:57:45.42 ID:EjSeamTl0
>>384
今度はJUMが死んじゃう!え、別にいい?
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:57:59.32 ID:KUgHI3hp0

水銀燈「歌・・うたって・・・」

めぐ「・・・じゃあ一緒に歌ってくれる?」

水銀燈「・・・コクッ」







めぐ「オレにカレーを食わせろ!」

水銀燈「オレはいつでも辛さにこだわるぜ!」

めぐ「オレにカレーを食わせろ!」

水銀燈「オレはいつでも辛さにこだわるぜ!」

めぐ「吉祥寺で見たサリーの女が、ヨガのポーズでタクシーを止めた!」

水銀燈「For away tonight feaver natural high and trip For away tonight feaver natural high」

めぐ「トビマス トビマス 日本を印度にしてしまえ!」



387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:58:36.47 ID:9kXPSRgSO
修学旅行の晩飯にシュウマイキタ━━━
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 18:58:41.45 ID:a61Ve4gD0

「やめろ。」
少し低い女声。―梅岡に捕まれていた蒼星石は銃を思いっきり蹴り上げ、飛ばした。
「な!」
予定外の動きに戸惑う梅岡。
「僕は残念ながら気絶なんてしていません。もうちょっと立ったら顔を蹴ってあげようと思ったんですが…。」
にこり、と蒼星石は微笑んだ。―半分はさようなら、という不敵な笑み。
「もういいですね。」
腹部に強烈な蹴りを入れ、体を振り払う。ジュンは飛ばされた銃をキャッチし、空へ全部撃ち尽くした。
「大丈夫か?蒼星石。」
かけよってくる少女を抱きしめる。
「ありがとう。信じてたよ。」
再び微笑む。今度は本心からの笑顔。
「…くそ…こうなったら。」
梅岡は自分から柵を登り始めた。つるり、と滑って上れていない。
ジュンは頭をめがけて、一回跳躍後、かかと落としを決めた。
「…。」
梅岡は気絶したようだ。
「警察に連絡しないと…。」
気を取り直し、連絡を行った。
10分後、気絶をした梅岡は警察へと送られた。
―――
もうちょっとだけ続きます。
389ありがち:2006/01/18(水) 19:01:56.62 ID:rY0LstHS0
http://www.geocities.jp/hyakumaru0313/kowa.html
(上URL 相手・蒼星石(蒼星石夢)

短い上にやっぱりグダグダだー。
390金糸雀救済基金:2006/01/18(水) 19:02:58.91 ID:9koKOGTW0
さすがに疲れたお。金糸雀の続編はまた明日にするお。
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:06:46.81 ID:KUgHI3hp0
真紅お姉さんにいじめられたい人いる?
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:09:54.69 ID:EjSeamTl0
>>388
wktk
>>390
おつー
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:10:10.70 ID:U6GeramE0
【携帯専用】華麗にお小遣いゲット(`・ω・´)
http://sugo69.adjt.jp/?i=b6c04b2c0e329cbb
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:11:03.34 ID:9kXPSRgSO
柔道蒼の作者は修学旅行中の為、禁欲中です
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:14:09.03 ID:EjSeamTl0
>>391
You いじめちゃいなYo
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:14:38.16 ID:KwExId6n0
>>394
おかげでこっちも禁欲生活を強いられて、・・・いないかwwwww
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:16:05.40 ID:eVcsYIL80
>>391(*´д`*)
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:17:40.36 ID:jKfMjJBI0
ダレモイナイ・・・オナニースルナライマノウチ・・・

ちょっと前にデパートに買い物行った話の続き。作り直したんで流しとく
わからんやつはまとめの長編のとこにある「デパート試着室」読むかヌルーしといて



翠「なーんーでーこーなーるーでーすーかぁー!」
笹「グフッ・・・・ちょ・・・首・・・・・死ぬ・・・タッ・・・プ」
パッ
翠「あぁ!二人がいねぇですぅ!」
笹「ガハッ!ハァ・・・ハァ・・・」
翠「やべぇですぅ!このまま二人して夜の街にしけこむ気ですぅ!止めるですぅ〜〜!」
笹「それはないd」
ガッ
笹「アッ・・・ガァ・・・母・・・さん・・・」
翠「さっさと探しに行くですぅ!」

チーン
店員「ありがとうございましたー」
蒼「はい持って♪」
J「はいはい・・・」
蒼「じゃーゲーセンでも行ってみよー♪」
J「はいはい・・・」

ゲーセン省略ヾ(*゚д゚*)ノ
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:18:19.64 ID:jKfMjJBI0
蒼「あ、もう6時前だよ。行こっか」
J「おう、そうだなー」
蒼「JUM君格ゲー強いんだねー」
J「格コンくらいなら家にあるからな」
蒼「たしかにDDRはダメダメだったもんねw」
J「うっさいなー。音ゲーは嫌いなんだよ!」
蒼「言い訳〜w」
J「大体なんで蒼星石はそんなに上手いんだよ。初めてだろ?そっちの方が問題。」
蒼「なんでもそつなくこなすのがボクのチャームポイント♪」
J「それチャームポイントって言わねぇ〜」
蒼「じゃあボクのチャームポイントってどこ〜?」
J「んーっ。髪の毛が短いとこ?」
蒼「・・・そう?」
J「後ろから見てもすぐ蒼星石ってわかるじゃん。」
蒼「なるほど・・・」
銀「あらぁ〜仲良くなってるじゃなぁい♪」
蒼「水銀燈・・・別にそんな事・・」
銀「別に照れなくたっていいじゃなぁい。変な事は言ってないわよぉ・・・もしかして貴方・・・」
蒼「そそそんなワケないよ!」
銀「JUMも蒼星石もすみに置けないわぁ〜」
J「ベジータ・・・お前・・・」
ベ「お、俺は・・・・王子だ・・・このくらい・・なんて・・・こ・・と・・」
バタッ
銀「ちょっとベジータァ!大切なんだから地面に置かないでくれるぅ!?」
ベ「スマンスマン。」
J「お前・・・・・」
ベ「へへ、これでフラグが・・・」
J「(立ってないよ)」
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:18:40.07 ID:jKfMjJBI0
翠「こ、こんなとこにいたですかぁ〜!」
笹「だからボクの言った通りじゃないか!」
翠「うっさいです!・・・そこのチビ人間!今すぐ蒼星石と離れるですぅ!」
ドンッ
J「いってぇ!何だよ!」
蒼「翠星石。乱暴はいけないよ?」
翠「そ、蒼星石がJUMを庇うなんて・・・ありえねぇです!」
蒼「べ、別に庇ってなんか・・・!」
翠「そーせー石が汚れちまったですぅー!」
雛「皆集まってるのー♪」
紅「・・・」
巴「お菓子ばっかり買いすぎちゃったかなー?」
J「真紅、どうしたんだ?」
巴「あー、ちょっとね・・・」
雛「今日はとっても楽しかったのー♪」
蒼「疲れたなー」
J「んんーっ!・・・帰るかぁ・・・」
銀「楽しかったわぁ」
巴「じゃあね。桜田君」
笹「JUM君・・・・羨ましいったら無いよ・・・」

蒼「じゃあね。JUM君」
J「あぁ、またなー」
翠「JUM・・・・ぜってぇ許さねぇです・・・」

おわりヾ(*´∀`*)シ
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:18:50.55 ID:EjSeamTl0
>>398
ヾ(*゚д゚*)ノ
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:18:59.86 ID:jKfMjJBI0
ボーッとしてたら浮かんだおまけ

紅「くんくん饅頭はどこなの!?」
雛「くんくん饅頭?何それなの〜」
紅「・・・っ!あなたがくんくん饅頭があるって言うから私は・・!」
雛「んふふふふ・・・なの〜♪」
紅「そ、そんな・・・・じゃあくんくんは・・・」
雛「夢の見すぎなの〜」
巴「(この子・・・やるわ!)」
403前々回>>384 前回>>388:2006/01/18(水) 19:21:24.48 ID:a61Ve4gD0
「何がしたかったんだろうね。」
帰り道を共にする蒼星石は梅岡の行動に疑問を持つ。不満を抱えているような教師には見えなかった。
「さぁ…何かあったんだろ?」
理由がわかるわけもなくジュンも曖昧な答えを返す。
「そういえば僕、結構危なかったんだよ。気絶したふりをしてたけどさ。」
苦笑しながらジュンの手を取る。そして、
「ありがとう…ね。」
ほんの少しだけ、唇が触れた。2、3秒間だっただろうが、ジュンにはとても長く感じられた。
―――
―Das tote Volk ist, stirbt am Tod, der nicht vermieden wird
(死んだ人たちはヒツゼンによって死に)
―Das nutzliche Volk ist Leben mit einer nonavoidable-Regel.
(生きた人はそういうヒツゼンによって生きている。)
―nothingg wird passieren.
(偶然などない。)
―Es uberschreitet die Zeit uber.
(そして時間は過ぎる。)
―Um zu leben
(生きるために。)
―Zum toten Leute-Sake
(死んだ人のためにも。)

―Rose bildet Gymnasium aus―
Rosen unverheirateter Vorrat-薔薇乙女忌憚−

―完―
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:22:39.17 ID:D2jeXqaE0
そ、そろそろ自分で最高のオチの出来が書き終わる・・・
自分で書いててちょっと萌えてしまってる´ω`
翠星石好きな諸君、暫しお待ちおおおおおおおおおおおおおorz
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:23:43.16 ID:a61Ve4gD0
というわけで
最後のドイツ語への翻訳に時間を使いました。

英語からの翻訳が大変ですね。

よんでくださった人有難うです

ラストの展開は怒らないでね!
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:23:43.91 ID:0yccCgmS0
>>389
スクリプトはまるで魔法の言葉ね・・
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:24:01.32 ID:EjSeamTl0
>>403
おつ〜 サスペンスはらはらしました

>>404
wktk
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:25:31.84 ID:a61Ve4gD0
次はホントに難しいトリックにしたいな><とか思いつつ
トリックものじゃないんですよねーこれがまた。
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:26:48.72 ID:KwExId6n0
>>405
うーん、なかなかwktkで楽しめたよ。
やっぱローゼン読んだら、ドイツ語フランス語を知りたい使いたいって思っちゃうよね。
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:27:02.28 ID:rpvwN8bAO
>>403
乙です!!
学園殺人事件リクしたの自分なんで嬉しいっす。
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:27:15.88 ID:056hrTrb0
さて・・・前スレの呪いの人形の続編行くか・・・
〜仮面の少女〜
水「ジュン おはよ」
ヤクルトを飲みながら登校する水銀燈
J「おはよう水銀・・・」
言い終わる前にジュンにキスする水銀燈
J「んな・・・」
水「うふふ・・ヤクルトの味した?」
朝っぱらからいちゃつく二人
翠「公共の場で恥ずかしいことこの上ねえやつらです」
黒「まったくだ」
蒼「黒雪君!?」  (黒雪 銀髪 赤目 長身 ジュンのクラスメイト新聞部部長)
黒「俺がいない間に岩下は入院してるわ桜田の野郎は水銀燈と付き合ってるわでずいぶんおもしろいことになってたらしいな」
翠「黒雪お前いままでどこいってやがってたですか?」
黒「ウィリス空間でおもしろおかしい目にあっていた・・・」
蒼「ウィリス空間って・・」
??「ぎゃああああああああああああ!!!」
黒「!?」
前方で男子生徒の悲鳴が上がった
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:27:36.71 ID:a61Ve4gD0
>>409
タイトルドイツ語なんだから文章フランス語にすればよかった
と今頃後悔しました。
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:28:04.93 ID:jKfMjJBI0
>>405
ドイツ語だったんだ
気づかず英語スゲーと思ってた漏れwwwwwwwwwwwww
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:30:02.13 ID:rpvwN8bAO
>>411
続編キタ―( ゚д゚ )―!!!
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:30:18.12 ID:D2jeXqaE0
〜St. Valentine's Day〜
今日は2月14日のバレンタインデー
男性も女性も自分の好きなへとの一大イベント
この日はクリスマスの次にそんな人達にとっては大事な日なのかもしれない

JUNはまた今日この日が来てしまったと思っていた。そう、僕はこの日が嫌いだった

JUNはそんな気分で重い足取りを運び教室へと上がっていった
そして自分の席に着き机の中を確認した
そこには所狭しと箱という箱JUNは大きくため息をつき、その数を確認した
J「(1つ・・2つ・・3つ・・)」
そしてJUNはまたガクリと落ち込んだ。やっぱり予測の数より少ない・・・今年もまたこの前の様になるのかとJUNは不安に身を強張らせた
J「(去年は確か・・・そうだ、真紅と水銀燈がどちらのが豪華との事で喧嘩を初めたんだった・・雛苺は渡す前に無くしてオロオロと泣きそうだったかな・・・薔薇水晶はチョコの形をしたカレールーをくれたんだっけ・・・」
そんな1年前の事を思い出していた。この日は彼女達は普段と全然違い、いつも以上に優しく接してくる。それがとてつもなく怖い
普段優しい蒼星石や巴とかは安心できるが水銀燈・真紅の二人が優しくなると確実に裏があるんじゃないかと思うぐらいの態度の変わり具合だ。猫を何十に被っているんだろうとそんな事を思っていた
多分この3つのチョコは巴・蒼星石・カナリアが入れてくれたんだと思う。あの3人は自分に直接渡そうとはせず、毎年こうやって机の中に入れておいてくれている
J「(あの三人には後でお礼を言っておかないとな・・・) 」
そんな事を思っているうちに普段と同じ学校生活が始まった。普段と同じなのは束の間の間であった・・・
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:30:50.35 ID:D2jeXqaE0
>>415の続き
昼休みに入り、JUNの嫌な予想は的中をした
水銀燈と真紅はどちらのチョコが大きいかとの事で互いに持っていたチョコを武器に、お互い死闘を始めている
今年事はと雛苺はチョコレートを持っていた。そう、それは過去形。雛苺は僕にくれる前に自分で食べてしまい、おろおろと泣き出しそうになっている
薔薇水晶はと言うと・・・何を勘違いしたのであろうか柏餅を僕にプレゼントしてきた
J「(はぁ・・・今年も滅茶苦茶な一日だよ・・・)」
などと気分を滅入らせていたが一つ重大な事を忘れていた
J「あ、そういえば翠星石からもらってなかったような・・・」
そう思った時には昼休みの終了の時刻を告げるチャイムが鳴り響いていた
授業中、暇であったJUNはもう一度チョコの数を数えていた
J「(これが多分巴・・・こっちのちょっと小さなのは蒼星石・・この何か付属品が着いてそうなのがカナリア・・・ん?」
机の奥には小さなブロックチョコが4つ
J「(なんだこりゃ・・・?)」
どうみてもそれは徳用など沢山入っているブロックチョコが4つ・・・
渡してくれた人数からしてそれは多分翠星石には違いないがあまりにもこれは小馬鹿にしていた
J「(まぁ、何か問題とか起こさないし貰えただけでもいいかな)」
そう思いながらそのブロックチョコを自分のポケットの中に入れた
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:31:15.77 ID:D2jeXqaE0
>>416の続き
そして授業などが全て終わり、またいつもと同じ生活に戻るはずだった
翠星石「ちょっと!JUN!チョコはちゃんと受け取ったですかぁ?」
誰も居ない教室に彼女は声を張り上げJUNに聞いてきた
J「あ〜、あのブロックチョコか。まぁありがとよ、あんなもんでも礼ぐらいは言ってやるよ」
一言放ちながらもJUNは翠星石の横を通り過ぎようとしていた
翠星石「そ、それだけなんですかぁ!?」
彼女の声は強く、教室を響かせた
翠星石「そうですか・・・やっぱり翠星石は別に期待も何もしてねぇです・・・っ!」
そう言うと翠星石はJUNを振り返りもせずに走って行った
J「なんだよ・・・全然意味わからないよ・・・」
JUNはそんな事を思いながらも先ほどの彼女の事を思い出した
擦れ違う時には彼女は泣いていた
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:31:39.89 ID:D2jeXqaE0
>>417の続き
自分が何をしたのかも分からなかったが翠星石を探し始めた
探し疲れ、ポケットに入れておいたチョコを食べようとしたときハッとJUNは気づいた
J「僕は本当に馬鹿だ・・・」
そう気づき、JUNはそれを仕舞い直し翠星石を探し続けた
そして屋上に彼女が居た。肩をわなわなとさせながら彼女は泣いている
J「翠星石・・・本当にごめん、僕が馬鹿だった。全然これに気づかなかった」
そう言いながらJUNは翠星石をぎゅっと抱きしめた
翠星石「今年こそはって・・・言葉に出来ないから・・・チョコに託したんですぅ・・・」
そう涙声ながらも彼女は必死に僕に伝えてきた
J「すぐに気づかなくてごめん・・・けど今までもらってきたチョコレートで一番これが好きだ・・」
彼らは夕日に当たりながらも二人の体温を確かに感じながら今日を忘れないようにと思っていた

そう、そのブロックチョコはアルファベット1文字のチョコ
簡単な文字だけど並べればその人の気持ちを綴っていた
「L」「O」「V」「E」

〜END〜
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:32:01.60 ID:D2jeXqaE0
投下終了´ω`
すまない、最後ちょっとだけ妥協してしまった
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:34:22.57 ID:EjSeamTl0
>>411
続編きたわああああ
>>419
GJ!!
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:36:33.14 ID:jKfMjJBI0
>>419
ウホッいい翠星石・・・!

(`・ω・)b GJ
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:38:38.17 ID:D2jeXqaE0
お菓子探してて徳用チョコを見て思い浮かんだ´ω`
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:38:41.67 ID:rpvwN8bAO
>>419
乙!翠星石可愛いよ翠星石!
バレンタインが近付いてきた…
当日はバレンタイン関係のSSが大量に投下されそうw
それまでスレが残ってればいいけど…
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:38:59.90 ID:KwExId6n0
>>419
オチは読めたが最高のオチだ。
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:41:45.84 ID:D2jeXqaE0
気分転換に次の作品を考えながらシューティングやってきます´ω`
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:42:12.87 ID:EXYE0mMl0
>>419GJ!!
もう翠星石しか見えない
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:45:31.01 ID:056hrTrb0
>>411
「ばうあ!」「ちにゃ!!」「ジダン!!」「フィーゴ!」「ロベルトカルロス!!!」
奇妙な悲鳴?を上げながら倒れていく男子生徒たち
黒「楽しそうだな」
翠「どこがです!!」
そのとき黒雪にとびかかる影が!!!!
ガシッ
影を片手で掴む黒雪
頭を掴まれた薔薇水晶手足がブラブラゆれる
蒼「薔薇水晶・・・まだそんなことやってるの?」
黒「なんなんだよ一体・・」
薔薇水晶を離す黒雪
ぎゅ(黒雪に抱きつく薔薇水晶)
黒「なんだよ薔薇水晶」
翠「最近水銀燈がジュンといちゃついてるせいで声かけられなくて抱きつく相手がいないから
  無差別殺人(無差別に抱きつく)をやってやがるです」 
黒「離れろこら」
翠「顔がにやけてるです」
黒「んなわけねえだろ!!」
蒼「・・・・・・」
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:48:19.83 ID:EjSeamTl0
>>427
薔薇すぃー!!!!
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:52:47.96 ID:056hrTrb0
>>427
黒「しかしまあ幸せそうな顔して倒れてやがるなこいつら・・・」
薔薇水晶をくっつけたまま男子生徒たちを踏みながら歩く黒雪
翠「歩きにくいです・・・」踏みつけながら歩く翠石星
男子「あふあ」男子「翠星石ちゃん・・もっと・・・」ベ「さあ踏め」
蒼「・・・最低だこの人たち」
男子生徒を避けながら歩く蒼星石
ベ「なんかもういろんな意味で地獄だ・・・」
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:53:53.91 ID:a61Ve4gD0
>>427
ばらすぃー!
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 19:55:00.33 ID:KgiePxpM0
>>427
ばらすぃ〜!
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:07:19.96 ID:056hrTrb0
>>429 教室
黒「おはよ真紅」
紅「・・・・・・・」
黒雪に歩み寄る真紅
黒「?」
パァァァァン!
真紅のビンタ
黒「はげ?」
紅「あら・・・家来の分際で私に無断で学校を休むなんて良い度胸ね黒雪」
黒「ああ?」
ドドドドドドドドド(大気が震えている)
薔薇「どどどどどどどどどどど」(薔薇水晶も震えている)
黒「てめえの家来になった覚えはねえぞ」
紅「自分の立場がまだわかっていないようね・・・」
双方構える 殺る気だ・・・
ぷぁああああ(黒雪にくっついたままラッパを吹く薔薇水晶)
黒「おらああああああ!!」
紅「はあああああああ!!!」
ゴン!ゴン!
真紅と黒雪にゲンコツをいれるアーカード
ア「夫婦ゲンカは帰ってやれ・・・貴様ら」
紅・黒「誰が夫婦だ!!(よ!!)」
ぱぁぁあぱぁあああ
相変わらずラッパを吹く薔薇水晶
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:13:02.41 ID:0yccCgmS0
黒雪ってミーディアムなのか?
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:15:12.82 ID:EjSeamTl0
>>432
シュールで可愛いよ薔薇すぃー可愛いよ
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:15:22.65 ID:056hrTrb0
>>433
真紅が勝手に言っているだけです
だから黒君は怒ってるんです
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:16:43.68 ID:0yccCgmS0
ごめんな、なんか位置関係がつかめなかった。

J('A`)し<ごめんね、かーちん馬鹿でごめんね
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:18:54.44 ID:FTrLqbmi0
JUM「・・・ああ、真紅かわいいよ真紅、、気持ちいいよ真紅・・きみの事大好きだよぉ真紅ぅぅぅぅぅ・・・ああん右手が止まらないよぉぉ
もっとイジメてくれ真紅ぅぅ、、そうそうもっと踏んづけてぇぇ、、、はああ。。。。最高だよおおおお」

ガチャ

真紅「ただいま」
JUM「!!!!!」

   :

真紅「ふーん、自分で慰めてたの」
JUM「・・・・」
真紅「ホントに気持ち悪い、あなたサル同然ね」
JUM「・・・・」
真紅「何?その顔。文句でもあるの?」
JUM「・・・ごめん」
真紅「気持ち悪い顔でこっち見ないでくれる?」
JUM「・・・・」
真紅「これから私がこんなことしてる人間と同じ寝室で眠れると思う?」
JUM「・・・いや」
真紅「そうね、その通りだわ。もうミーディアムやめて貰うわ」
JUM「そ、そんな!」
真紅「触らないで、殺されたいの?」
JUM「・・・・」
真紅「何考えてるの?頭おかしいんじゃないの?・・・ホントに気色悪い」
JUM「・・・う・・うう・・泣」
真紅「泣きたいのはこっちの方よ、あなた、最低ね。生きてる価値あるの?」
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:19:11.21 ID:D2jeXqaE0
>>436
かあちゃあああああああああああああああああああああああああん
仕事見つからないでSSばっかり書いててごめんよおおおおおおorz
買ってきたハンバーガー分けてやるかな・・・('A`)
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:20:25.28 ID:F88Uq4RiO
>>350
もしジュンがドールズ全員と契約したらその9

雛「ねぇ〜どんな花火買ってきたのー?」
ジ「打ち上げとか手持ちとか結構買ってきたぞ。」
雛「楽しみなのー」
ジ「じゃあ僕はネット通販でもしようかな」カチッ パソコンのスイッチを入れる
銀「あぁジュン!私にやらせてぇ!」
ジ「い、いいけど何するきだ?」
銀「乳酸菌を調べるのよぉ♪…にゅうさんきん、と」 カチッ
ジ「乳酸菌なんて調べてどうすんだ?あ、出てきた」
銀「うんと、糖類を分解して乳酸をつくる働きをする総称。
穀類や腐敗した牛乳中に見られ、人工培養して乳酸発酵やヨーグルト・チーズの製造などに利用する
乳酸って何かしらぁ?」カチカチ
銀「にゅうさん、とカチ出てきたわぁえーと
一般にはα−ヒドロキシプロピオン酸のことをいうが、広義的にはβ−ヒドロキシプロピオン酸も含める。
糖を無酸素の状態で分解すると生じる。体内ではグリコーゲンの代謝で生じ、筋肉中に蓄積することで筋肉痛を引き起こす
なるほどねぇ」
ジ「筋肉痛の原因は乳酸菌だったのか。知らなかったな」
銀「次はヤクルトを調べるわよぉ」カチカチ銀「えっと
乳酸菌飲料のトップブランド。
エスペラントでヨーグルトを意味するヤフルト(Jahurto)をいいやすいように変更して考案された言葉
へぇそうなんだぁ。」
コンコン ガチャ
巴「ご飯できたからみんな降りてきてね。私の手作りもあるから。」
ジ「今行くよ」
続く
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:27:02.32 ID:a61Ve4gD0
保守
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:28:28.66 ID:F88Uq4RiO
>>439
うはっ俺のSSでスレ過疎らせちまった
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:28:32.90 ID:0yccCgmS0
>>437
いいなそう言うのwwwここでジュンが何か誠意を見せるわけか
>>438
うはwww俺も似た感じだよwwwwっうぇww
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:30:40.80 ID:0yccCgmS0
>>439
最近の研究では乳酸菌が疲労の原因ではなくて
疲労を緩和しているらしいぞ、凄いぞ乳酸、立ち上がれ乳酸
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:33:00.63 ID:F88Uq4RiO
>>443
そうなの?俺が調べたのって…?
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:33:13.09 ID:YIpe8j780
やはり深夜まで待つしかないのか
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:35:05.95 ID:F88Uq4RiO
>>445
いやっ…自分で考えて書くのが一番じゃないのか?
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:35:45.28 ID:056hrTrb0
>>432 昼休憩 屋上
薔薇「そとはくらくさむいふゆのさむぞらのもとあるくおとなたちはあすがないようなひとみでいえじにいそぐ・・・」
校庭にいる生徒を見つめながら呟く薔薇水晶
黒「ポエムか・・・」
昼休憩になっても薔薇水晶はくっついたままだった
ギィ屋上と校舎をつなぐドアが開く
水「ジュンここで食べましょ」
J「ああ」
薔薇「・・・・」
黒「薔薇水晶 水銀燈がいるぞ行って来いよ」
薔薇「・・・・・」
黒「・・・ったく」
ジュンと水銀燈の方に行こうとする黒雪
薔薇「!!!!」
ゴキャッ!!!
黒「はだぁ!!!」
黒雪の首を向けてはならない方向に向ける薔薇水晶
黒「なにしやがる!?」
薔薇「・・・・じゃまだからいっちゃだめ」
黒「・・・・・」
薔薇「・・・・・」
昼休憩が終わる
黒雪の首は右に向いたまま元に戻らなかった
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:35:52.69 ID:KwExId6n0
あれ?筋肉痛の原因って乳酸じゃなかったっけ?
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:38:45.85 ID:0yccCgmS0
>>444
ネイチャーにのってたとか。
神経「脳先生、又乳酸菌が筋肉さんを虐めてました」
乳酸菌「え、いや・・そんな(本当は疲労物質君から助けてあげてたのに・・」
脳先生「本当か?筋肉?」
筋肉「うっ・・・ひぐっ・・・うえーん」
疲労物質「(ひひひ、本当に馬鹿な奴らだよ)」
ネーチャー「先生、それは違います。乳酸菌さんは筋肉君を疲労物質さんから庇ってました」
脳先生「まあ、級長のネーチャが言うのなら本当か」
乳酸菌「(ありがとう・・・ネーチャー君・・)」
>>445
深夜じゃないと、蒼の子が出てきにくいもんな

450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:39:31.27 ID:EjSeamTl0
>>447
wktk

ここは乳酸菌について話し合うスレに!?
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:41:59.40 ID:9kXPSRgSO
VIP STARの歌詞からSSが浮かんできた俺がいる
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:42:40.89 ID:D2jeXqaE0
〜薔薇の奇妙な冒険〜
・・・あらすじ・・・
前回翠星石・蒼星石の家へJUNとベジータは乗り込む事になり
妹、蒼星石との決着の後ベジータは奇妙な矢に貫かれ家の中へ連れ込まれたのであった

J「こいつはグレートだぜ・・・」
そう言いながらも倒れている蒼星石を両腕に抱え家の中へ入る。
そしてある部屋にたどり着いてた
翠星石はベジータから矢を引き抜こうとしていたまさにその時であった
J「その矢を引き抜いたらベジータは死ぬぞお前・・・」
そんな言葉を聞きながら翠星石は
翠星石「翠星石は几帳面な性格ですぅ・・チビ人間と遊ぶ前にきちんと矢を抜いてしまっておきたいんですよ・・・」
翠星石「ちび人間は一枚のCDを聞き終わったらキチンとケースにしまってから次のCDを聞きやがるですよね・・?」
翠星石「誰だってそーする。形兆だってそーするですぅ」
そういうと翠星石はベジータからその矢を引き抜いた

ベ「なんて言うかもう地獄だ・・・・」

JOJO分からない人マジでごめんなさいorz
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:42:56.13 ID:FTrLqbmi0
>>437続き

JUM「・・・もっと・・・イジメて」
真紅「は?何言ってるの」
JUM「・・・あ・・・たってきた」
真紅「ちょっと、何考えてんの?」
JUM「・・・真紅・・・踏んづけてくれ」
真紅「な、なに・・・触らないで、離して」
JUM「・・・ああ真紅・・・僕を蹴ってくれ」
真紅「や、やめなさい」
JUM「!!!ああそれだよ、もっと殴って」
真紅「ほ、ほんとに殺すわよ!」
JUM「・・・はう・・・出るぅ」
真紅「や、やめて・・・・」
JUM「あああああ」
真紅「キャアアアアアアアア」



ああ、グダグダ('A`)
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:43:32.08 ID:eVcsYIL80
>>453もっともっともっと!!!!!!!
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:48:34.80 ID:F88Uq4RiO
>>453
そのパターンあるあ…あるよぉ!
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:50:51.60 ID:056hrTrb0
>>447 午後授業中
翠「・・・なんでこっちみてやがるですか」
黒「・・・文句ならこいつに言え」
薔薇水晶は授業中も黒雪にくっついたままだった
黒「・・・ってか授業中なのに注意しろよな・・」
木村「・・・ああ着替えみたいな」
笹「先生薔薇水晶さんが黒雪君にくっついてるんですけど」
木村「・・・・・何を言っとるのかね君は授業中に」
笹「え?」
木村「廊下に立ってなさい」
黒「なんだ・・この理不尽な世界」
ベジータ黒雪を見ながら
ベ「なんだ・・この理不尽な世界」
木村「ベジータ君廊下に立ってなさい」
ベ「・・・・・」
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:51:22.62 ID:x0pijssh0
( ^ω^)がアリスゲームに参加するようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137508483/
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:52:11.27 ID:Sm6g7/ie0
〜8:45事件発生〜

その日もいつもと変わらぬ日常が始まるはずだった・・・教室に行き授業を受け友達と話し、昼飯を食べそして帰宅する、そんな日常がまた始まるはずだった・・・。
J「だりーな」
真「そんなこと言うもんじゃないわ、ジュン」
翠「ジュンはいつも親父くさいです!若者らしくシャキッとするです!」
J「だって、いつも同じ事の繰り返しで・・・ホント事件でも起きてくれないかな〜!」
真「そんな縁起でもない!」
水「ジュン〜おなよう〜♪」
蒼「うわああぁぁぁ〜ん!!」
翠「どうしたですか!?蒼星石!?」
蒼「ベジータがまた僕の体操服で〜!!」
翠「まったく凝りねーヤローです!!よし滅殺してくるです!」
J「ホント平和だな・・・。」
しかし僕はこの少し前の発言を激しく後悔する事になるとはこのときはマダ思いもよらなかった・・・。
放送「・・・ザー・・・。」
真「?、なにかしらね?」
放送「ザー・・・あー・・・お前たちよく聞け!!この学校は俺たち中東新政治結社『マルカイタ』が乗っ取った!!これは神の御意思による制裁である!!お前たちは大人しく我らの捕虜となり目的遂行のための礎となるのだ!!」
一同「!!??」
J「冗談だろ!?」
真「まったく悪質ないたずらね・・・。」
放送「これは冗談などではない!我々はこの学園を占拠した!!抵抗や脱出などは考えるな!こっちにはドラム缶につめた放射性物質とダイナマイトを大量に持ち込んである!!この意味がわかるな?」
生徒「な、なんだってーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
これが僕の体験したはじめての非日常というやつの幕開けだった・・・・。




勢いで書いた・・・正直反省している・・・誰か続きキボン・・・。
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:53:21.51 ID:kq9xxrlc0
全然状況わからないけどカナリア書いてる人GJGJGJGJGJJA!J‘q1!!!!!!!!!!1
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:53:59.70 ID:D2jeXqaE0
>>457
やべぇ・・・俺浮気しそうだ('A`)
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:54:59.58 ID:0yccCgmS0
>>458
J王なら直解決できるとだけ言っておこう
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:58:38.21 ID:0yccCgmS0
>>458
なんか、ちょと俺がんばってみる
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 20:58:41.24 ID:ZRgFKjH/O
>>458

ウルトラにメタルギアになりそうだ
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:02:03.47 ID:ZRgFKjH/O
>>458
ちょっと設定変えて話を書・き・た・いか・も(JOJO風)
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:10:39.61 ID:ZRgFKjH/O
>>458

武装集団の設定変えておk??
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:15:27.10 ID:056hrTrb0
>>456 帰り道
黒「なあ薔薇水晶」
薔薇「?」
黒「水銀燈のこと本当にこのままでいいのか?」
薔薇「・・・・・・」
黒「水銀燈がお前のこと一回でも邪魔だって言ったか?」
フルフルフル 首を横に振る薔薇水晶
黒「水銀燈のこと嫌いになったのか?」
薔薇「そんなこと・・・ぜったいにない・・・」
黒「ならなにも遠慮することないだろうに変に避けたりせずによ」
薔薇「でもジュンのことも水銀燈のこともだいすきだからふたりのじゃましたくない・・・」
黒「極端すぎんだよお前は・・・それに見てみろよ」
前方を指指す黒雪
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:21:53.64 ID:Sm6g7/ie0
>>465
おk!!好きにしてくれ!!
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:33:20.02 ID:F88Uq4RiO
保守
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:35:00.66 ID:Sm6g7/ie0
保守
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:36:15.43 ID:056hrTrb0
>>466
水「薔薇水晶?」
薔薇「・・・・」
黒雪の後ろに隠れる薔薇水晶
水「どうしたの薔薇水晶顔みせて」
薔薇「・・・・」
水「私なにか嫌われるようなことした?」
フルフルフル(首を横に振る薔薇水晶)
黒「・・・・・」
後ろに隠れている薔薇水晶を持ち上げ水銀燈に投げる黒雪
ドサッ 受け止める水銀燈
薔薇「・・・」
水銀燈の顔を見ようとしない薔薇水晶
水「ジュンと私のことで遠慮してたの?」
薔薇「・・・・・・」泣きそうになる薔薇水晶
水「ジュンのことは好きだけどだからって薔薇水晶のこと嫌いになったりするわけじゃないのよ?」
薔薇「ふ・・・う・・・く・・・」
水「大好きよ薔薇水晶」
そう言って薔薇水晶を抱きしめる水銀燈
薔薇「・・・すい・・ぎ・・と・・」
声にはならなかった
水銀燈に抱きついて泣きじゃくる薔薇水晶
黒「ふ・・・黒雪はクールに去るぜ」
なんかスピードワゴンっぽく中途半端な台詞を吐いて去る黒雪
右に曲がったままの首が果てしなく格好悪かった
黒「何か俺だけ損してるような・・・」
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:38:57.92 ID:9koKOGTW0
なんか金糸雀・雛苺以上に真紅のSSって書きにくい・・・
というかシリアスに寄りすぎて萌にならないんだよな。
ツンデレって言うのも翠星石がいるし、うーんむ
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:42:29.13 ID:KwExId6n0
>>471
トイレだけじゃなく、いろんな常識に疎い真紅ってのはどう?
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:43:58.69 ID:F88Uq4RiO
Zガンダムテラオモシロス
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:44:21.92 ID:ZRgFKjH/O
>>458

8時45分、薔薇学園の前に五台の黒いバンが止まる。中から異様な雰囲気の男達が出てくる。
既に生徒達は教室に入り、HRを開始している。男達はそれを知った上で校内に侵入する。
男「A班、職員室を。B班、進入口を全て封鎖してアレを設置しろ!!!」
リーダー格の男が静かながら険しい声で配下の男達に次々と命令を下していく。
男達はそれに従い校内に散らばっていく。一人男が残る。
数分後、生徒のものと思われる悲鳴が聞こえ、部下から男の元に、
各々の仕事を完了した事を告げる報告が入ってきた。
男はそれに的確に答えていく。
と、放送室への道が確保された事が無線機から知らされ男は足をそちらへ向けた。
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:45:11.28 ID:cjuT0pil0
やっぱあれかなあ
萌え&エロスのが需要あんのかね?
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:46:55.19 ID:GjeJYtVA0
>>475
萌えと和みだろ?耳噛みとかもどっちかというとエロスというより萌えだし。
俺は水銀燈が捨てられる話が一番心に残ったが。
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:47:12.07 ID:YtH0Qzu00
>>475
書きたい物を書く。それがジャスティス。

俺は萌え&エロスしか書かない駄目人間だけどな。
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:47:56.15 ID:EjSeamTl0
>>470
GJ!!
やっぱこの二人最高ですわ
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:48:02.65 ID:cjuT0pil0
和みか。難しいよな ハア――AA中略――ンってなるやつか。
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:49:17.33 ID:cjuT0pil0
じゃあ一日一SS投下してる俺がネタ考える
カップリングよろ。
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:51:27.77 ID:Sm6g7/ie0
>>474
なんか凄いのキタ!!
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:51:36.52 ID:EjSeamTl0
薔薇すぃー×銀ちゃん
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:51:46.91 ID:0yccCgmS0
>>458
放送「あーそれと、勝手に教室内から出るな。出たらこちらにも考えがある。以上」
『ザワザワザワザワザワ・・・・』
蒼「ジュン君、さっきの放送は本当かな・・?」
J「分からない。本当のテロリストかも知れないし、ただの馬鹿かもしれない」
真「本当に、悪質なイタズラ・・注意してくるのだわ」
J「いや、待て。教室に居ろ、どちらにしろ危険な奴だよ、放送室占拠してる奴」
J「おーい、皆!皆も教室から動くなよ、自習だ自習、騒ぐなよー。ちょと、先生に確認取って来る」
蒼「あ、ちょと。僕が委員長なんだから、僕が行くよ」
J「いや、蒼星石は待っててくれ危険だs」
『ガラガラガラ』
男「おーっと、君達二人は何処に行くのかなー?放送は聞いてなかったのかなー?」

ちょと、書いてみた。内容としては知恵と勇気で立ち向かうジュン君の話なんだが
どうだろ
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:52:45.88 ID:Sm6g7/ie0
>>83
GJ!!続きヨロ!!
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:53:52.86 ID:0yccCgmS0
扉を開けて3人の男が入ってきた。一人はリーダ格のこの男、白人だ。
そして中東系の男、手にAKを持っている。もう一人は東洋系の男だからだろうか?雰囲気が一人だけ違っている
男「んー?おじさん達君たち二人に酷い事しちゃうかもよー?特にそこの女の子なんて、色々大変なんじゃないのかなー?」
蒼「あの、何なんですか?悪ふざけもいい加減にしてください」
男「ああん?悪ふざけだと?俺達がしている事がか?ああっ!?もう一度言ってみろ!!」
J「(ちっ、やばいな)あの、スミマセン自分このクラスの’級長’をしてる者ですが・・」ヘコヘコ
男「メガネ、お前は黙ってろ。俺はこの嬢ちゃんに色々聞かなきゃな、いかんのだよ」ニヤニヤ
J「(糞が・・)いやーすみません、下の者の責任は上の私の責任ですので。いや、本当にスミマセン」ヘコヘコ
男「ほー中々良い心がけだ、オラッ!(ボゴッ)下の不始末は上の責任だよなーッ!(ガスッ!)」
蒼「じゅ、ジュン君・・!」
東洋系の男「・・・やめておけ、我々には使命があるはずだ・・・」
男「オムが言うのなら、しょうがないか・・。命拾いしたな、メガネ」
男「ところで、ココはどうだ?」
オム「B+と言った所だろう、次の場所に行くぞ」
男「分かった。んじゃーなぁー君達、外には出るなよー出たらさっきのメガネより酷い事になるぞー?ははははははは」
『ガラガラガラ ピシャ』
蒼「大丈夫ジュン君!?僕を庇って・・」
翠「まったく、酷い事しやがる奴らです!いけすかんです!」
J「ああ、大丈夫だ。皆席についてくれ。(あいつら、何が目的なんだ・・?」

なるべく短くするよう努力する
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:56:03.10 ID:KwExId6n0
>>485
こういうwktk系も需要あるある。wktk。
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:57:47.86 ID:GjeJYtVA0
>>485
ところでわざわざ日本の学校を占拠するメリットは?ローザミスティカ?
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 21:59:52.26 ID:iI0Hhz6q0
>>485
すんごいものがきそうなよかn
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:02:02.89 ID:ZRgFKjH/O
>>474

男が放送室に入る。部下の男は機器の準備を完了しており、今すぐにでも
放送ができる状態だと、男に合図していた。男は静かに頷くと放送マイクの前に立つ。

「ひっ・・・!!」

耳に届く女の悲鳴、男は悲鳴がした方を向く。そこに一人の少女が男を見て震えていた。
男はその少女にゆっくり近付き膝をついて少女の肩に手を置く。

男「静かにしていろ、お前達は大切な人質だ、危害は加えない。」

少女はコクコクと頷く。男は部下に少女を彼女の教室に連れて行くように指示する。
男はマイクに手をかけるとスイッチを入れた。
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:02:41.06 ID:3Je0J7op0
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:03:47.30 ID:056hrTrb0
>>470 次の日 朝
紅「無様ね・・・」黒「うるせ」
首が右に曲がったままの黒雪
紅「黒雪・・・」黒「あ?」
黒雪の頬に手を添え顔を近づける真紅
黒「・・・な」目を閉じる真紅
黒「お・・おい」
バキッ!!!
黒「へがぁあ!!!」
右頬をグーで殴られる黒雪
黒「な・・何をするダァァァーー!」
紅「どう?首は?」
黒「・・・・・むちゃくちゃ痛いが治った」
紅「あらそ・・よかったわね」
黒「・・・・これは礼だ受け取れ」
真紅のポケットに子猫をいれる黒雪
紅「・・・・・・・」
黒「・・・・・・どうだ?」
紅「・・・う・・え・・あ」
紅「いやああああああああ!!!!!」
黒「ふ・・・」
紅「猫なのだわ!!黒雪!!早くどこかに投げなさい!!」
榊「・・・ねこ?」榊が近づくと猫が反応して逃げていった
榊「あ・・・」猫を追いかける榊
紅「私を殺す気?」
黒「あら?猫大好きなんじゃなかったっけ?」
パァァァン真紅のビンタが炸裂する
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:03:56.07 ID:9eTioj3H0
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1137580300/11

11 :( ´∀`)さん :2006/01/18(水) 19:48:38 ID:vdwjh3s70
新しい僕の掲示板立てたよ!!!!!どうだ!!!!2ちゃんねるは
ここのパクリだ!!!!!!絶対来いよ!!!!!!

http://jbbs.livedoor.jp/school/8900/



コイツ2chがパクリとかほざいてますよwwwwww
VIPのみんなで http://jbbs.livedoor.jp/school/8900/
に突撃ブーンしに行くお⊂二二( ^ω^)二⊃
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:04:14.59 ID:Sm6g7/ie0
>>485
外伝的な・・・。


〜職員室〜
スネーク「(クソッ油断していた・・・まさかこんなところにも奴らがやってきてるとは・・・。なんとか脱出して手を打たねば・・・。)」
蜜香「ああ〜ん、なんで縛られてるの〜!?まさかこういうプレイ・・・蜜香我慢できな〜い!!」
孔明「心頭滅却すればなんとやら、耐えるのです・・・。」
ホーエンハイム「・・・(クッ!この手さえ解ければ・・・。)」
草加「貴様ら!!これは立派な侵略行為だぞ!!戦争に・・・(グハッ!!」
スネーク「(とりあえず連絡を・・・無線が埋め込み式で助かった・・・あの娘しかいない・・・ザーザー・・・金糸雀、聞こえるか?緊急事態だ!フォックスハウンド部出動だ!!)」
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:05:06.64 ID:rpvwN8bAO
テロ物が二つに分岐してるな……気を付けないと。

それぞれガンガレ!!!
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:09:34.01 ID:0yccCgmS0
自習中・皆何かをヒソヒソと話し合っている

J「(あの核の話はホラだろう。ダイナマイトはC4か何かかもな、あの男のツレも本物っぽいもの持ってたし・・)」
J「(でも何でこの学校なんだ?価値なんて全くないだろ?それに『オム』って男が言ってたB+って?)」
蒼「あの、さっきは有難う・・ごめんね、痛くない?」
J「大丈夫だよ、それより。何なんだろうな、あいつら」
         飛行機アナウンス「・・・ですので、平和公園の周囲・・kmに交通規制が・・」
J「ん?今日平和公園で何かあるの?」
蒼「今日は平和公園で戦争がどうのこうの〜って言う式典があるんだよ。確か偉い人も来るんだってさ」
J「へーそうなんだ、平和公園って言うと・・線路むこうの?」
蒼「違うよwほら、ここから見えるよ、あれだよ。」
J「へーよく見えるな・・(よく見える・・?あれ?何か、繋がったような・・)」
蒼「確か、総理とか各国の代表者も来るとか、詳しくは知らないけどね」
J「(待てよ、あの『オム』って男が言ってた『B+』って言うのは、この場所からの平和公園が見れる状態の事なんじゃないのか?)」
J「(と、言う事は。あの『オム』はスナイパーか何かで『場所』を探してる・・?この教室は候補の一つだった?)」
蒼「どうしたの?難しい顔して?」
J「いや、何でもない。ちょと保健室に行って来る、殴られた所が痛い」
蒼「え?だ、駄目だよ、出たら駄目だって・・ッ!」
J「いいか’級長’俺が帰ってくるまで、誰一人教室から出すなよ」
蒼「行き成り、どうしたの・・?(え、ナンなの?分からないよ」
J「すぐ戻ってくる、じゃあ頼んだぞ’蒼星石’・・」
『ガラガラガラ ピシャ』
J「(くそ!俺の考えが正しいなら、あの場所にあるはずだ・・)」
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:15:00.25 ID:olVtKqRh0
何かお題くれ
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:15:44.04 ID:PvHSjFXz0
>>496
席替えでひとつ
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:18:35.69 ID:cjuT0pil0
この時間はSSの投下率&レベルが高いなあ
>>482のリク通りに仕上げたんだけど、投下してもスルーされないかしら

萌え&和みにしたけど諸兄らがハア――AA中略――ンってなるかどうかは不安。
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:23:07.63 ID:ZRgFKjH/O
>>489

男の放送の少し前


梅岡「な、何だお前達はっ!!??」
いきなり開いたドア、そこから入ってきた不気味な男達。一人が騒ぐ梅岡の鳩尾に
拳を叩き込み沈黙させる。
ジュン「な、何だ一体!?」
男達が梅岡を教卓から落とし教室の前に立つ。
部下「全員この教室の窓際に立て。さもないとこの男と同じ目に合う事になる。」
感情を込めない淡々とした口調で用件のみを伝える男達。
紅「冗談・・・・ではないみたいね。」
雛「真紅・・・・・怖いの。」
男達の様子を冷静に観察する真紅の袖を震える雛苺が掴んでいた。
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:23:11.21 ID:26J75ELn0
>>496
下校とか
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:23:13.67 ID:LGtvhTVyO
>>498wktkしてるぜ!
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:24:05.41 ID:056hrTrb0
>>491 昼休憩 屋上
黒「・・・・・・」
黒雪はフェンス越しに旧校舎を見つめている
ぎゅ(薔薇水晶が水銀燈に抱きつく)
水「うふふ・・」
J「やっぱり・・紅茶にヤクルトって・・・微妙だ」
水「そう?」
翠「ヒッヒッヒッヒッ・・・」
ボ〜としている黒雪の背後に近づく翠石星
翠「喰らいやがれです!!」
黒雪に膝カックンをする
翠「?」
びくともしない黒雪
蒼「ちょっと翠星石・・」
黒「・・・・・・」
蒼「黒雪君?」
黒「ん・・ああ何だ?」
蒼「どうかしたの?」
黒「別に・・・・」
屋上から出て行く黒雪
翠「あれぐらいでキレるなんて心が狭いやつです」
蒼「黒雪君・・・」
503482、501にあげよう:2006/01/18(水) 22:25:18.97 ID:cjuT0pil0
『ホットチョコ2っつーお待たせですー』
オープンカフェで休憩を取る薔薇水晶と水銀燈の元にホットチョコレートが運ばれてきた。背の高いグラスの中にはあたたかいチョコが注がれており、
頭にはボリュームのある生クリームがのせてあった。
『で、相談ってなぁに?』
水銀燈は頬杖を突きながら薔薇水晶を見る。
『・・・私、悩みごとがあって・・・。でも私。人見知りが激しいから・・・。親友の水銀燈にしか話せないんだけれど・・・』
運ばれてきたホットチョコには手をつけず、薔薇水晶はモジモジする。
『それは嬉しいことだけれど、薔薇水晶が私を焦らしている限りなにもアドバイスはできないわ』
グラスに刺さってた棒菓子で生クリームを絡めとりながらペロペロと舐める。
『うん・・・。私、好きな人がいるんだけれど・・・』
『桜田くんね?』
薔薇水晶はこくりと頷く。
『でも、彼の周りにはいつも人が集まってるでしょ・・・』
『あぁ、いるわね、高飛車にツンデレに男女にバカ×2に王子気取りね』
『・・・それは酷いわ水銀燈。でも、桜田くんに話かけたくても・・・私、眼帯してるでしょ。これが気味悪いなって思われてるかもしれないの・・・』
薔薇水晶のホットチョコの生クリームが熱気で溶け出している。
『あなた気にしすぎなのよ。男なんてぇーのは目、合わせて笑いかけてやりゃ悪い気分になる奴なんかいないのよ』
音を立てながら水銀燈はグラスを開けた。
『そんなものかな?』
薔薇水晶はストローに口をつけながら、上目がちに水銀燈を見た。
『そんなもんよ。でも恋に悩む薔薇水晶。かわいいわぁ』
『え!そ、そんなこと・・・!』
薔薇水晶の唇に水銀燈が指を当てる。
『そ の カ オ。その顔が彼の前でもできれば桜田くんはあなたの物になるわ・・・』
水銀燈は薔薇水晶の唇を撫でるように指をついーっと動かした。
『クリーム、ついてるよ。さ、行きましょう!』
差し出された手を薔薇水晶は優しく掴むと席を立った。
『うん!私、またあなたに励まされたわ』
午後の日差しが暖かかった。
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:25:57.73 ID:Sm6g7/ie0
そういえば黒雷とアーカードって何のネタ元だっけ??
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:27:36.13 ID:EjSeamTl0
>>503
リク応えてもらってありがと〜
楽しく読ませてもらいました
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:31:38.86 ID:B4Q5BpAP0
前スレのおじじSS持ってる人いたらはってけろ!
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:33:26.13 ID:0yccCgmS0
>>495
校舎・一階
J「はぁはぁ・・俺の考えが正しなら、ここら辺にあるはずだが・・」
J「やはり、か。」
ジュンの足元には壁際に隣接して四角い金属の箱が置いてあった。
J「これだろうな、多分あいつら、用が済んだら学校を発破解体でもする気なのか・・」
J「(つまり『オム』と言う男が対象を殺害した後、学校を爆破、それの混乱に乗じて逃げる、か)」
J「(ここら辺には交通規制がある訳だし、情報系等の混乱を狙った物なのか?・・誰か来た!?)」
『コツ、コツ、コツ、コツ』
兵A「こちら一階警備、異常なしだ。’プレゼント’もちゃんとある」
CQ「こちらCQ了解した。引き続き警備をしろ。これより任務にはいる、極力無線使用を避けろ」
兵A「了解した。任務開始、無線使用を極力使用しない。以上、交信終わる」
J「(任務が開始された・・?)」
兵A「あーったく、あの白人もよくやるよ。よっぽど、あ・・・ん?・・誰だ?」
J「(くそ!気づかれたか!?何か、武器になるものは・・!?)」
兵A「誰だ?ここは俺の警備担当だぞ・・?」カチャリ
ブンッ!ガンッ!
兵A「ぐっあ?!な、貴様は・・(ガンッ!)ぐえっ!」ドサッ
J「やっぱ、スコップは強いね。さすが日本の技術力」
J「(とりあえず、拳銃と・・AKは重いし、いらない。スタングレネードと無線・・あとは予備弾装でいいかな)」
J「まあ、とりあえず『オム』が居そうなポイントにでも行きますかね」

その頃の真紅たち
真「ジュンは大丈夫かしら・・あ、それ8で流しよ」
蒼「大丈夫だよ、ジュン君を信じてあげようよ・・6のペア」
雛「あ、それを8のペアで切って、12とジョーカーで革命なのー!」
一同「な!!!革命だと!!??!?」
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:34:35.52 ID:olVtKqRh0
>>497
梅岡「よーし、そんじゃあ席変われー」
翠星石「金糸雀。後ろの方に行きたいからくじ引き交換するですぅ」
金糸雀「(一番目につかないのが最前列なのに。やっぱりコイツ馬鹿かしらー)勿論良いのかしら!」
翠星石「じゃ交換するです」
金糸雀『楽してズルして窓側最前列かしらー!』


……


蒼星石「すみません僕目が悪いんで前のほう行きたいんですが」
梅岡「――んー…そうだな、一番視力がいいのは……金糸雀。お前蒼星石と席変われ」

金糸雀「……え ( ゚д゚) 」
梅岡「ほら早く」
金糸雀「  ( ゚д゚ ) 」

こう言うネタしか思い浮かばない俺を許して( ゚д゚ )
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:36:12.90 ID:ZRgFKjH/O
>>499

クラスの全員が窓際に立たされる。男達は生徒達に銃を付きつけながら何かを設置していく。
翠「い・・・・一体何をしてるですか、アイツら。」
真っ青な顔をして翠星石が隣にいる蒼星石を見る。
しかし彼女も分からないと言った顔で双子の姉を見返すだけ。
ジュン「何だよこれ・・・これじゃまるで映画の世界だ。」
紅「ええ・・・・でも今私達が体験しているこれは事実だわ。」
険しい顔でお互いに目線を合わせる二人。と、水銀燈がアッ、と言うような顔をした。
紅「どうしたの、水銀燈?」
男達に聞こえない程度の小さな声で話しかける真紅。水銀燈も同様にして答える。
銀「いないの・・・・薔薇水晶と金糸雀が・・・いない。」
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:36:36.02 ID:EXYE0mMl0
>>508こっちみんなwwwwwwww
そしてGJ!!!
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:37:27.52 ID:0yccCgmS0
金糸雀のキャラも定着したなwwww
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:40:26.14 ID:cjuT0pil0
また諸葛先生のシュールな時間でも書くかな
これは明日いこうにするお
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:42:21.98 ID:056hrTrb0
>>502 帰り道
蒼「黒雪君」
黒「ん?」
蒼「一緒に帰らない?」
黒「ああ」
蒼「・・・・今日屋上で旧校舎みてたよね」
黒「・・・・・」
蒼「学校休んでる間に何かあったの?」
黒「・・・・・別に」
蒼「そう・・・」
蒼「その・・何か悩んでるんだったら相談にのるよ」
黒「ああ・・・でも本当になんでもねえから心配すんな」
蒼「そう・・・・」
黒「・・・ありがとな蒼星石」
蒼「うん・・・」
黒「さてと・・じゃまた明日な」
蒼「うん・・また明日」
分かれ道を蒼星石と違う道を行く黒雪
蒼「・・・・・」
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:48:06.25 ID:ZRgFKjH/O
>>509

学園の換気ダクトの中、金糸雀はそこに一人隠れていた。
突然現れた黒のバン、異様な空気を感じ一人教室を抜けて確認しに行ったのが正解だった。
バンの中から現れた男達は武装しており、次々と校内を制圧していった。
金「もしあのまま気付かなかったら一網打尽にされてたかしら。」
換気ダクトの下を良く訓練された三人一組の男達が歩いていく。
金「一人が無線・・・残りがアタッカー・・・。」
三人の武装を確認し、金糸雀は溜息をついた。


金「スネーク先生・・・・・あいつら・・・・とんでもないプロかしら。」


その時、校内のスピーカーが一斉に作動した。




ちと小休止な
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:48:29.47 ID:rpvwN8bAO
wktk

なんかスレの活気がない……orz
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:49:32.35 ID:YIpe8j780
日に日に過疎って行くのが悲しい・・・
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:50:25.45 ID:Si3YjMop0
>>515
ずいぶん長く続いてるからしょうがないかもな〜
妄想スレから小説スレになりつつあるし・・・
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:51:16.36 ID:TQ8cHPlE0
今日のJUN蒼はどんな展開かwktk
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:51:42.23 ID:kq9xxrlc0
>>514
応援してる
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:51:44.53 ID:YtH0Qzu00
>>517
SSもいいけど、
もっと妄想がいっぱいあってもいいと思う。
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:53:00.57 ID:rpvwN8bAO
妄想垂れ流すか…久々に…
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:53:37.56 ID:D2jeXqaE0
>>515
すまない、( ^ω^)がアリスゲームに参加するようです
に浮気しててSS投下できねぇorz
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:53:38.20 ID:a61Ve4gD0
>>520
垂れ流れない妄想が頭の中で塊になってるからどうしようもないのです
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:53:59.11 ID:0yccCgmS0
>>518
蒼の時間になるのが楽しみなんだぜ!!!!!

蒼>>>|超えられない壁|>>>>テロリスト
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:54:24.29 ID:YPJktZ3Z0
薔薇水晶「あたし、水銀燈ちゃんを抱きしめてキスしたいって思ってるのよ。
       女の子なのにね・・・
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:55:23.83 ID:EhkQMw+gO
保守
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:55:28.79 ID:PvHSjFXz0
>>508
うおーカナktkrwwww

妄想を吐くなら得意だぜ
絵という形でだけど
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:56:28.59 ID:Si3YjMop0
まとめの人へ

水銀燈13のJUMの家に水銀燈と真紅がお泊りの話(今現在一番下の話)
ですが真紅の台詞が「わたしが普通みたいな言い方」を
「わたしが普通じゃないみたいな言い方」に修正していただけませんか?
ID違うけど作者です。
お手数おかけしますが、お手すきのときにでも修正いただけると有難いです。
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:57:11.31 ID:rpvwN8bAO
>>525
そう!!!!これだよ!!!!!

テンションあげろー!!!!!

SS職人も垂れ長し小僧もはしゃぎまくれwwwwwwwwww
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:57:37.62 ID:vdFe60130
銀雛の職人さんをひたすら待っている俺
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 22:59:08.19 ID:nj8J5xwBO
ささやかな支援画像です
http://k.pic.to/4p5o9
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:00:46.88 ID:D2jeXqaE0
>>531
1京回保存した
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:01:34.41 ID:rpvwN8bAO
>>531
ktkr!!
左から2、3番目の絵師の同人持ってるキガス
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:01:45.11 ID:Sm6g7/ie0
>>531
HDDいっぱいまで保存した・・・金糸雀だけな・・・。
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:02:41.56 ID:EXYE0mMl0
>>531
1万年とと2千年前から愛してる
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:02:48.47 ID:a61Ve4gD0
>>531の左から3番目はよー考えたらポプ8のミルクだな。
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:03:10.69 ID:4QfVw2HV0
>>531
銀様を数えられないほど保存した
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:03:28.68 ID:Sm6g7/ie0
>>514
続きマダー!!
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:03:37.74 ID:0yccCgmS0
>>528
こんな感じかな
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:03:39.12 ID:056hrTrb0
>>513 次の日 午前休憩時間
雛「明美のお見舞いに行くの〜」
J「え・・」
黒「岩下の?そうだな・・・いちおう家の部員だし俺も行くか」
巴「じゃあ私も」
水「ジュン・・・」
J「・・・・」
黒「お前も来るか?桜田」
ジュンの手を握る水銀燈
J「・・・僕も行く」
水「私も・・・・行くわ」
薔薇「・・・・・」
ぎゅ(水銀燈に抱きつく薔薇水晶)
水「薔薇水晶?」
薔薇「わたしも・・」
ア「良いのか?桜田」
J「僕はいずれ岩下と話さないと行けないだから・・・行く」
水「・・・・・」
黒「?」
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:04:15.51 ID:YPJktZ3Z0
>>531
水銀さんだけオーラが漂ってるのは仕様ですか?
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:06:53.76 ID:nj8J5xwBO
少しでも活気付けば幸いです(´・ω・)つhttp://k.pic.to/4pcli
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:08:07.57 ID:4QfVw2HV0
>>542
PC許可を
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:09:10.16 ID:Sm6g7/ie0
http://www.vipper.net/vip2461.jpg

これはいかが??
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:09:10.57 ID:0yccCgmS0
J「んーとは言っても、どこが一番のポジションなんだ・・?とりあえず、屋上でも行くか・・」

兵B「すみません、兵Aとの連絡が取れません。確認に兵士をやってよろしいでしょうか?」
男「あーん?俺達は今何してると思ってんだー?作戦行動中は無線の使用は控えるんじゃなかったかぁー!?」
兵B「はっ!す、すみません!しかし、連絡を取るのは基本ですので!」
男「だからなー?今回は何時もと訳が違うの、分かるかなー?あいつ等に無線拾われたら、どー責任取るんだー?」
兵B「はっ!す、すみません・・!」ガクガクブルブル
男「・・・ちっ、見に行かせろ。」
 ↓
兵C「兵Aをトイレの中で縛られて発見しました、装備を強奪されてます、進入(ry」
男「くそ!どこの鼠だよ!!おい、区域Aの警備を増やせ、見つけ次第排除しろ」
兵B「はっ!了解しました」

『ガチャ』
J「ん・・屋上には別に誰も居ないか・・。あと良い場所と言えば・・大会議室かな・・」

『ピーピーピー』
兵B「区域Aの屋上の扉が開放されました!エンジン音などがないので内部からn」
男「んなこたー分かってるんだよ!!至急増援を向かわせろ!大会議室には誰も近づけるな!!」
男「(ザザッ)あー聞こえるかー?兵Aから武器を取ったテメーだよ、今からミンチにしてやるから待ってろよー!?」
J「(ザザッ)そいつは断る、警察にも連絡した。お前らの方こそ後がないぞ?」
男「(ザザッ)そうかーそいつは困るなーははは、ここら辺一帯は朝から携帯は使えないはずだけどなーま、楽しみにしとくよ」


こっからはダイハード的な展開があって、何だかんだで大会議室に行ったみたいな感じでよろしく
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:09:53.94 ID:Aa/Fki730
>>544
それより一回り大きいの持ってるよ
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:13:40.54 ID:Si3YjMop0
>>539
ありがとう!
感謝します!
お手数おかけしました・・・orz
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:14:41.64 ID:SfOFyZpu0
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:15:19.16 ID:nj8J5xwBO
PC許可しますた
ついでに画像追加しといた>>542
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:18:16.74 ID:rpvwN8bAO
ようじょ銀ちゃん(・∀・)イイ!
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:19:54.79 ID:0yccCgmS0
大会議室、オムの頭に拳銃を突きつけてるジュン

オム「何故邪魔をする・・我々兵士は立ち上がらなければならないのだ・・」
J「はあ(あーめんどくさいな」
オム「あの白人の男も、国に家族を殺されてる・・考え直してはくれないか?」
J「はいはい、わろすわろす」
パンッ!
オム「ごばっ!!!」
J「お前らが居ると俺が蒼星石といちゃつけねーだろうが、ったく手間取らせやがって・・」
その後国の狗ぬに’保護’され膨大な量の書類にサインした後。礼金を貰い、この事は他言無用にと念を押され開放された

〜数日後〜
J「よし、皆。今日は久しぶりに皆で買い物に遊びに行こうぜ、金は全部俺が持つからさ!HAHAHA」
真「太っ腹ね、どれだけ礼金を貰ったのかしら?」
J「あーそうだなー国家予算よりは少ないかなー。ま、気にせず遊びに行くんだぜ!」

『チラッ』
時計を確認するジュン、時計の針は11時15分を指している
蒼「どうしたの?時計なんて確認して?」
J「いや、ちょとね(そろそろ蒼星石の時間なんだよな)」
蒼「それより、ちょと休憩しない?」
J「ああ、そうだな・・」
蒼「あの時・・僕凄く怖かった・・助けてくれて、ありがとう・・」
J「いや、気にするなって。俺達にはこれからだ」
蒼「それって、ジュン君の遠まわしな告白なのかな・・?////」
J「さて、どうだろうねw」

つまり、そろそろ蒼の子の時間なんじゃないか?って事だ
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:20:41.02 ID:IBc996pv0
銀様のNEKOMIMI MODOはまだ続くんですよね?
銀「わ・た・し・のしもべぇ〜」
とかいうのかなぁ?
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:21:59.93 ID:rpvwN8bAO
>>552
自分も実はすげー期待してる。wkwk
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:22:20.27 ID:0yccCgmS0
>>547
きにするな(*´3`)
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:24:27.26 ID:4QfVw2HV0
>>552
銀様に一番合うセリフだなwwww
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:28:15.55 ID:IBc996pv0
>>555
銀「わ・た・し・のしもべぇ〜」
と言われたら、即、下僕になる自信がある>自分がいる orz
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:29:10.95 ID:056hrTrb0
>>540  病院に向かう途中
黒「そういや柏葉と雛苺って岩下と仲良かったっけ?」
巴「ええ・・・彼女雛苺には優しかったから」
雛「明美、雛にうにゅうくれたの〜」
J「・・・・」
黒「お〜い桜田〜」
J「え・・・」
黒「何思いつめた顔してんだ?」
J「・・・・・」
水「・・・ジュン」
くいくい(薔薇水晶が黒雪の服を引っ張る)
黒「あ?」
ぎゅーーーーーーー(黒雪の顔をつねる薔薇水晶)
黒「いひゃいいひゃいいひゃいいひゃい(痛い×4)」
黒雪「なんふぁよ?(なんだよ?)」
薔薇「・・・・・」
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:30:33.73 ID:KwExId6n0
>>556
今ちょうどネコミミ聞いてたけど、これはたしかにやばいかもなwwwww
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:33:00.12 ID:9koKOGTW0
真紅「ジュン・・・悪いけれど、あの本とってくれないかしら」
ジュン「そこの脚立使えばいいじゃないか、僕だって読みたい本があるんだから」
真紅「そう、ジュンは冷たいのね」
ジュン「何とでも言えよ」
カチャ・・・トン・・トン・・・トン
真紅「・・・心配要らないわホーリエ、こんな高さくらいなんとも・・・あっ!きゃあ!!!」
ぽふっ・・・
ジュン「バカ、何やってるんだよ」
真紅「バカは私の台詞よ。初めから助けるつもりなら本くらい取ってくれても良いでしょう」
ジュン「そういう言い方って」
真紅「でも、うれしい。私のこと心配してみていてくれたのね?」
ジュン「い、一応。お前は女だし・・・一応だよ・・・」
真紅「ジュン・・・」
ジュン「な、なんだよ」
真紅「大好きよ。いつもそうして私を見ていて欲しいの。」




ごめん、堀江→株下落→真紅転落という不謹慎な妄想から書いてしまった。
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:33:05.06 ID:nvsFEvAxO
もうそろそろ蒼の子が極ドSに変わるころだな
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:33:13.03 ID:ZRgFKjH/O
>>514

スピーカーから低く威厳のある声が響く。


放送『校内にいる生徒、及び教師諸君。たった今この学園は我々の支配下に入った。
我々は《暁の旅団》、私の名は《ゴトウ》この国への要求のために君達に
人質になって頂く。抵抗は止めて欲しい。君達の前に設置されたのは爆弾だ。
下手に抵抗すれば爆弾が作動して君達の身体を引き裂き悲しい事態を招く事になる。
無駄な抵抗は望まない、安心して欲しい、大人しくしてくれれば傷つけはしない。
以上で放送を終了する・・・・君達の良心に私は期待する。』


職員室

スネーク「ゴトウだと・・・・?」
ホーエンハイム「昔の知り合いか・・?」
スネーク「・・・・・・多分な。しかし困った事になった。俺達だけならどうにかなるが
普通の教師がいたんじゃ手が出せん。」
ホーエンハイム「それは私も同じだし、息子達もそうだろう。大人しくするしかないさ。
アーカードがいないだけまだましだ。アイツがいたら誰彼構わず殺している。」
スネーク「ああ・・・・。・・・オタコンに任せるしかないか・・・。」
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:34:42.28 ID:0yccCgmS0
>>560
ですよねーですよねー
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:36:32.48 ID:Fyjp/zPN0
>>561
アーカードはどこだw
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:36:34.37 ID:YtH0Qzu00
蒼「ごめんねジュン君。図書館に付き合ってもらっちゃって…」
J「んー…別に暇だからいいけど…」(ネイチャーとかサイエンスとか…本当に蒼星石は理系だな…)
蒼「あとこれっと…ちょっと読ませてね。」
J「……いいけど…」(人類解体全書……)

蒼「…………」
J(すご…この内容でよくここまで集中できるな……触っても気付かないなんて事…ないかな?)
腰に手を回してその部分を摩る。
J(あれ……本当に気付いてない?)
蒼「何してるの…?」
J「……うわ…氷のような目ですね…」(なまじ今手にしてるものがあれだからなぁ…)
蒼「あまり触らないで…人が来たとき困るから……」
J「……こないじゃん…ね。」

蒼「………だから来た時困るじゃない…ね…もうちょっとで終わるから我慢してて。良い子だから…ね。
  それともちょっとの間じっとしてられないくらい僕のジュン君は駄目なジュン君なのかなぁ…?」(上目遣いでじぃっとみる)
J「…ちょっと…そんな顔見せたら僕が逆らえないって事分かっててしてるだろ…?はいはい、もうちょっと待ちますよ。」

J「……」(それにしても遅いな…借りればいいのに…こんな静かな二人っきりの場所で何もするなって
      そりゃ生殺しも良い所だよ……)
蒼「………」(もくもくと人体の構造図や断面図を楽しそうに見続ける)
J「………」(ちょっとくらい…大丈夫かな…?」
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:37:49.85 ID:YtH0Qzu00
はむはむっ

蒼「ひゃあぁあんっ…やっ…やぁ…!!」
J「えっ…うそ…」(こんなにデカイ反応返ってくるなんて思わなかった…と思ったら昨日耳が弱いの発覚したんだっけ…)
蒼「ちょっ…ちょっといきなり何するの…ひどいよぉ…」(いきなりの事にびっくりして涙目で睨みつける)
J「あっ…ごめん……本当にごめんつい出来心で…」

図書委員「今の声何なんだ…?」
J(蒼星石を後ろに隠して)「な…何でもない…何でも無いから…」
図書委員「…なら静かにしておいて下さいね…」すたすたすた…
蒼「………っ…」ぽこっ…(背中へ軽く拳を当てる)
J「痛い痛い止めて下さい…何でもするからお願いします…」
蒼「本当?」
J「もちろん…家でどれだけ耳噛んでも良いから…本当にごめん…」
蒼「…分かった…ね、ジュン君、ちょっとかがんで?」
J「う、うん…」(蒼星石の目線と同じくらいに屈む)

はむっ

J「………っ」(思わず声を出しそうになるが、ハンカチで口を押さえられる)
蒼「くすくす…僕は声さえ出さなきゃ平気なんだ♪じゃあジュン君…声出さずに耳噛み…行ってみようか…ふふ…」

後・自宅
蒼「僕に逆らうとこういう事になるんだよ。次からはちゃんと言う事聞いてね♪…でも、声我慢してるジュン君、凄く可愛かったよ♪」
J「はい……」(もう身も心もぼろぼろ…)
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:38:18.74 ID:IBc996pv0
>>558
どこかで ネコ耳 銀様の絵を見た事あったんだけどなぁ
どこっだったか? その絵が凄く可愛いだ。
というわけで 銀様のNEKOMIMI MODEの続きをお願いいたします。
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:38:38.39 ID:YtH0Qzu00
ヘタレですまんね…
明日語学の試験だからもう何も投下できない!!

単位落としたらおまいらと蒼い子の所為だ!!くっそー
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:39:18.42 ID:F88Uq4RiO
>>439
もしジュンがドールズ全員と契約したらその10

ジ「巴の手作りかぁ。楽しみだな。」
雛「ジュンは巴の手作りそんなに楽しみなの?」
ジ「ああ楽しみだな。お前も楽しみだろ?」
雛「楽しみなの〜」
ダイニングルームに入るドールズとそのミーディアム。
のり「はい、みんな席についてね。今日は花丸ハンバーグと巴ちゃん手作りの鶏肉の空揚げとサラダよ」
巴「召し上がれ」
みんな「いただきます」
ジ「おっうまいぞ!空揚げ!」
巴「そ、そう?じゃあどんどん食べてね♪」
薔薇「花丸ハンバーグ…大好き」パクパク
銀「ほらぁ、洋服汚しちゃだめよぉ。」
薔薇「ありがとう」
翠「巴の空揚げ美味しいです!ハグハグハグ」
蒼「うわぁ。翠星石もっと静かに…」
翠「翠星石も食べるです!ほら、あーん」
蒼「え?!…あーんパクあっ美味しい」
翠「わかればいいです。さぁもっと食べるですよ。あーん」
蒼「双子でも恥ずかしい…」
真「モグモグ…いつもよりも美味しいわね」
みんなにぎやかに話しながらご飯をたべていた
続く
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:40:27.61 ID:Sm6g7/ie0
>>561
期待大!!
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:40:30.17 ID:nvsFEvAxO
>>567 おまい・・・蒼の子に耳噛みちぎられるぞ・・・・・。
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:41:10.32 ID:TQ8cHPlE0
>>564-565
はむはむハァハァ
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:41:28.74 ID:a61Ve4gD0
>>567

蒼「誰が僕のせいだって言うんだよ…。僕何もしてないじゃん・・・(はみはみ」
>>567「いててててててててて力加えんな力加えんな耳ちぎれるってば!」
蒼「君がそういうから悪いんだよーっ(がりっ)」
>>567「ギャース!」
573589:2006/01/18(水) 23:41:29.79 ID:qD4r5etS0
薔薇と水のほのぼの学園生活シリーズ

グラグラと揺れる教室と同時に、けたたましい非常ベルが鳴り響いた。
水「いやぁぁ!地震よぉ!はっ・・・早く机の下に隠れなきゃぁ!」
薔薇「・・・・・・・・・震度4弱・・・・・・・」
水「はっ早くおさまってよぉ!地震こわぁい」
薔薇「・・・・・・・・・・みんな落ち着いて・・・・・・地面が揺れてるだけだよ・・・・」
地震はすぐにおさまった。津波の影響はないみたいだ。

水「・・・・・・あっ・・おさまった?・・・・・・・」
そう言って、机の下から出ようとする時、ごつんと頭を打つ水銀燈・・・。
水「・・・・・・・・いたぁい・・・・・・・」
薔薇「・・・・・・・・・大丈夫?」
水「・・・・だっ・・大丈夫よぉ・・・。私に怖いものなんて一つもないんだからぁ」
薔薇「・・・・・・・・・無理するな・・・・・・」
水「・・・うぅぅ、本当はすっごい怖かったのぉ・・・・」
薔薇「・・・・・・・・・・よしよし・・・・もう心配ない・・・・
金「水銀燈は地震が怖い・・・メモ完了かしらぁー!みっちゃんに頼んでナマズを飼うかしらぁ
そうすればいつでも地震が起こせるかしらぁ。これで水銀燈は私の言いなり?かしらぁー!」

地震って怖いよね・・・。二人は仲良し・・・。そして金糸雀はいつも勘違い・・・。
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:41:47.13 ID:0yccCgmS0
>>567
GJ!NJ!興奮した!!!
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:42:05.54 ID:eVcsYIL80
>>559真紅SSがWikiできた辺りから極端になくなったと思う
もっと書いてもいいお・・・・・
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:42:31.99 ID:dyB3YReiO
>>570
単位落としてご褒美かよwwwwww
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:43:25.07 ID:9koKOGTW0
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:43:26.19 ID:F88Uq4RiO
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:43:54.23 ID:YtH0Qzu00
文系だし、専攻の語学だから落とすわけにはいかないんだよ…

という訳で耳神様、見ていたら後はよろしく頼む。
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:45:12.26 ID:Sm6g7/ie0
http://www.vipper.net/vip2495.jpg
お歳暮代わり・・・。
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:45:28.32 ID:0yccCgmS0
>>579
お前は間違いなく、蒼星石の耳話を書いてる時
間違いなく耳神だったぜ・・
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:45:34.75 ID:056hrTrb0
>>557 岩下のいる病室
岩「・・・・・・」
黒「よう 岩下」
岩下はベッドに横たわったまま視線を天井に向けている
雛「明美〜」
岩下のそばに寄る雛苺
岩下「・・・・・」
首を横に向け雛苺に視線を向ける岩下
雛「?」
J「岩下・・・」
ただ視線を動かすだけで言葉を発さない岩下
黒「まったくさっさと帰って来いよお前がいないと新聞部に華がねえんだからよ」
岩下「・・・・・・」
黒「お〜い岩下〜」
結局視線を動かすだけでそれ以上の反応はなかった岩下だった
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:45:35.77 ID:rpvwN8bAO
梅「出席番号順にくじ引けー」

ジ「(僕の番か……えーと…21番…窓際の前から3番目か…)」
ジ「(日当たり良いし悪くないな……隣はどの子だろう………)」
ジ「(蒼星石??……変わった名前だな……どの子だ??)」

出席名簿と今の座席を照らし合わせて確認中……

ジ「(出席番号7番か……てことは廊下から2列目の前から2番目…)」
ジ「(!!!!!!!!!結構可愛いかも……新学年早々ツイテルな…明日からが楽しみだ…)」


梅「終わったかー?じゃHRおしまい。明日朝きたら席移動しとけよー」

きりーつ…きをつけ…れーい…さよーならー…

つまらないけど続きがあるんよ。
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:46:09.76 ID:nj8J5xwBO
これかと思う
http://l.pic.to/2z5af
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:46:48.05 ID:IBc996pv0
>>577
これはこれで いただきます。
>>578
これのおおきいので「わたしのしもべー」て描いてあったようなきが
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:47:53.71 ID:YtH0Qzu00
本当は蒼い子の犬耳モードも書きたかったんだ!!
月詠見てないけど…

いいよ、蒼い子に甘噛みされながら勉強してくるお
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:48:21.66 ID:kq9xxrlc0
蒼「(あーもういやだー)」
J「ん?どうしたんだ蒼星石?」
ガブリ
J「いっ・・いたいたいたいたいたい!!!」
蒼「(思いっきり引っ張ってやる)」
J「耳がちぎれる!ちょっと!本当にやめて!」

ブチッ

J「・・・うわあああああああ・・・・・」

そのときJUMに聞こえたものはこの世のものとは思えない爆音だけだった
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:48:28.39 ID:ZRgFKjH/O
>>561

ジュン「おいおい嘘だろ・・・・。」
紅「本当に大変な事になったわね・・・。」
雛「真紅ぅ・・・・。」
真紅の側に行こうとする雛苺、しかし動けば危険と水銀燈が雛苺を止める。
銀「雛苺・・・こっちにいらっしゃい・・・大丈夫だから・・・大丈夫だから・・・」
翠「・・・・わ、私達・・・こ・・・殺されちゃうんですか?!い・・・嫌・・嫌・・。」
蒼「落ちついて翠星石・・・大丈夫・・・僕の手を握ってたら大丈夫だから・・・。」
ガタガタと震える翠星石を抱きしめ、手を握る蒼星石。
しかし彼女の肩も微かに震えていた。
紅「でも・・・・あの娘達・・・一体何処に・・・。」
強がり、金糸雀と薔薇水晶の事を心配する真紅だが怯えの震えは止まらない。
それに気付き、ジュンが彼女を抱き寄せる。
ジュン「心配すんな・・・大丈夫さ・・・。きっと・・・きっとだ。」
震えながらもしっかりと真紅を包むジュンの腕。その暖かさに真紅も身体を任す。
紅「ジュン・・・・・ありがとう。」
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:50:57.49 ID:Sm6g7/ie0
>>588
http://www.vipper.net/vip2499.jpg
GJ続けてくれ!!
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:53:31.16 ID:32FvLr9T0
こないだ翠星石に肉じゃが作ってって頼んだら
「そんなん自分で作れですぅ!」って返された
でも次の日Googleの検索履歴見たら

肉じゃが
おいしい肉じゃが
最高の肉じゃが
究極の肉じゃが
至高の肉じゃが
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:55:09.31 ID:0yccCgmS0
やべえええええ 翠星石かわいすwwwwww
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:55:43.26 ID:KgiePxpM0
>>590
翠の子はいい子
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:56:32.22 ID:EjSeamTl0
>>573
いつも乙であります
楽しみにしてます
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/18(水) 23:59:38.85 ID:IBc996pv0
>>584
銀「ちょっとー これキツネ〜」

HDに保存してたの見つけたけど如何するぅ?載せない方がいいかなぁ〜!
>>577 >>578 >>584
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:01:31.18 ID:cAB9wlGqO
真紅〜
振り向かないで〜
宇宙の彼方に輝く薔薇は
真紅〜お前の生まれた、ふるさとだ〜
覚えているかい〜
生まれた日のことを〜
暖かいぬくもりの、中で目覚めた朝の〜
真紅〜振り向くな真紅〜
アリスは涙をみせぬもの、みせぬもの
ただ明日へと 明日へと、
永遠に〜
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:01:48.96 ID:Ad8YQ3mt0
>>582 病院からの帰り道
雛「明美元気なかったの〜」
巴「そうね・・・また来ましょうね雛苺」
雛「うん!」
結局岩下に対してなにも言えなかったジュン
J「・・・」
黒「・・・・・・」
振り返り岩下の病室の窓を見上げる黒雪
今・・・だれかがこちら見おろしていたような気がする
黒「・・・・」
薔薇「・・・・だめ」
黒「あ?」
視線を薔薇水晶に向ける
ぎゅ(黒雪に抱きつく薔薇水晶)
もう一度窓に視線を戻す
もう窓のほうにはだれにもいなかった
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:03:49.38 ID:1k7S6/1jO
>>594キツネだったかのか…勘違いしてたorz

是非載せて欲しい
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:04:15.06 ID:IzhhdIyZ0
プルルルルルル
J「誰だよ、こんな時間に・・・(ガチャ)はい、もしもし」
真「もしもし?ジュン?大変なの今すぐ助けて欲しいのだわ」
J「!?ああ、わかった今すぐ行く。場所は何処だ?」
真「薔薇ショップ分かるわよね、その裏のお店よ、お願い・・早くきて・・」
J「くそ・・どうしたんだ・・!」
 
 ↓

J「・・ここか?麻雀屋・・?」
ガラッ
真「あ、やっと来てくれたのね・・もう、私駄目なのだわ・・中の男達に・・」
J「何してんだお前ら!女の子一人相手に!!」
男「お、にーちゃんか。お嬢ちゃんの代打の人は」
男2「ほれ、卓につきな。俺達は待ってたんだぜ」
男3「へへへ、おめーの財布もカラッポにしてやるぜ」
〜15分後〜
J「(俺が持てる(サマ)技の全て・・今この時のために・・)」
J「お兄さん、背中が煤けてんぜ・・」


真「ほんと、ジュンの手は魔法の手ね・・」
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:05:52.77 ID:Y9yQnnqZ0
翠「今日はJUMは自転車なのですぅ」
J「いいじゃなんか、人の勝手だろう?」
翠「まぁいいです、私も乗せるですぅ」
J「えっ・・・ちょ・・・待て・・・」
翠「いいから早く行くです!!じゃないと遅刻するですぅ」
J「くそ・・・・たく、しっかりつかまってるんだぞ」
翠「了解ですぅ」

翠「いけいけー、もっと飛ばすです、チビ人間!!」
J「そりゃ!!」
翠「え?ちょっとJUM、あわわわわ、もっとゆっくりですぅ!!」
ギュ(JUMに強く抱きつく)
J「・・・・・(/////)・・・・」

J「ちょ・・ゼー・・結構きつい・・ゼー・・」
翠「あぁ、車にぬかれたですぅ!!JUM、早くぬき返すですぅ!!」
J「無茶言うなぁーーーー!!!!」

ウハ、駄作orz
初で、まとめとかそんなの見ずに書いてしまった・・・・
もしかして誰かとネタ被ってるかも・・・・
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:06:41.94 ID:sFDDe6Y+0
>>597
>>578のでかいバージョンどこで拾ったか不明
http://up2.viploader.net/pic/src/viploader51656.jpg
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:07:41.15 ID:IzhhdIyZ0
>>599
なに、その朝の青春。おれにもくれね?蒼の子としてくるから

ネタは被ってなかったと思う
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:08:13.10 ID:AbhkElCj0
>>601
蒼の子は認めない
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:08:48.84 ID:IzhhdIyZ0
>>602
な、なんだってー!!

詳しく聞こうか
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:09:11.68 ID:7ZfDNq2cO
>>588

オタコン「・・・まさか・・・・こんな事になるとはね。学園の警備・・・もっと増やす必要があるね。」
オタコンは、薔薇学園にある地下の隠し部屋に逃げ込んでいた。
パニックルームでもあるこの部屋には、学園に設置してある全ての監視カメラの画像が
届くように出来ていて、今もオタコンはカメラを覗いて思案していた。
先程スネークに通信を試みたが、受信は出来ても送信ができない状況にあるようだった。
オタコン「どうする・・・・・どうすれば良い?教室も職員室も確認できない、
フォックスハウンドの装備保管庫には僕ではいけない、スネークには連絡できない・・・
・・・・・まったくの八方塞がりだ。」
オタコンはボサボサの頭を掻きなが地団駄を踏む。
このままでは余り良い予測がでない。少なくとも相手はプロだ。警察ごときでは歯も立たない。
誰か・・・・誰かいないか、とオタコンは考えを巡らす。


ピピッ、ピピッ

突然、無線機が作動した。オタコンは急いで通信機を手に取りスイッチをオンにした。
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:09:17.18 ID:AbhkElCj0
>>603
蒼の子と朝の青春をするのは私だからデッス。
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:10:27.47 ID:IzhhdIyZ0
うはwwwそう来たかwwww

まあ、今晩も激しいんじゃね?
蒼の子なら・・蒼の子ならきっとやってくれる・・!
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:11:58.44 ID:Y9yQnnqZ0
蒼の子バージョンいちよう考えてみるか・・・・・
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:18:51.46 ID:1k7S6/1jO
>>600載せて貰ってありがたいんだが見れない…('A`)
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:23:23.32 ID:sFDDe6Y+0
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:27:49.10 ID:p488wikWO
>>583あと1レス使うね。
翌日……
J「(ヤバイヤバイ忙がないと遅刻だ……)」

もうスピードで自転車をこぐ…
J「(ふう……なんとか間に合った………)」

ガラッ…教室を開ける…とっくにみんな席についている。

J「(あれ???……あ、そうか席がえしたんだった……確か窓際だったな前から3番目…)」

J「(………………)」
J「(……机がない……椅子だけ…………)」

周りを見回しても無い…呆然と立ち尽す…
隣に座っている蒼星石さんがこっちを見て少し笑っている…
イジメでは無いようだ…
事情を蒼星石さんに聞いてみる。

J「あの………僕の机知りません?」
蒼「僕が来たら既に無かったよ(笑)」

未だに笑っている…死ぬ程恥ずかしい…
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:28:09.80 ID:Ad8YQ3mt0
>>596 次の日 昼休憩
黒「なあ桜田」
J「ん?」
黒「新聞部の記事で学校の怪談特集があんだけどないつもそれは岩下に任せてたもん
  だから今全然はかどってなくてな」
J「ああ」
黒「ちょっと手伝ってくれねえか放課後暇なやつ連れて部室で知ってる怪談話して
  このノートにまとめといてくれ後は俺がやっとくから」
J「そうだな・・・なんとかするよ」
黒「すまね・・俺も後で部室行くから」
J「ああ」
放課後
J「で・・・集まったわけだが」
紅「まったく・・まあ今日は暇だから別に良いけど黒雪にあとで紅茶おごってもらおうかしら」
雛「みんな恐い話するの〜」
翠「フン!私の話でちびりやがるなよです」
蒼「翠星石って怪談話嫌いじゃなかったっけ?」
薔薇「・・・・」
水「まあ・・・私もいくらか知ってるけど・・・」
J「さっさと終わらせて帰ろうぜ・・・で誰から話すんだ?」
紅「じゃあ私から始めるわ」      
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:29:47.73 ID:p488wikWO
>>610
J「(仕方ない……先生来るまで椅子に座ってよ)」
蒼「机……無いね……」
J「うん……訳わかんない…」
J「(結構積極的に話してくるな……自己紹介くらいしないとな)」
J「あの……蒼星石さん?でしたよね……桜田です、よろしく」
蒼「ん、よろしく!」
J「(あー…やっぱ可愛いな…)」

なにはともあれ先は長い……
この子と仲良くやっていけるか心配だけど大丈夫だよな……
〜おしまい〜
凄いつまらないけどこれ高1の時の実体験。
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:31:15.88 ID:1k7S6/1jO
>>609すまん、やっぱ見れない('A`)ケータイだから無理なのかね
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:31:26.65 ID:7ZfDNq2cO
>>604

??『・・・・・もしもし、もしもし?そこに誰かいるかしら?』
通信機から届く幼さの残る可愛い声、オタコンは声の主に気付き即座に応答する。
オタコン「金糸雀かい!?金糸雀・・・・・君なのかい!?僕だ、オタコンだ!!」
向こうも自分が無事だった事に驚きの声を上げる。
金『オタコン先生!!無事だったかしら、良かったかしら!!でもどうして無事だったかしら!?」
オタコン「僕は事務だから、パソコン室にいてて外のバンに気付けたから助かったんだ。」
金『カナもそうかしら、あの黒のバンを見た瞬間嫌な予感がして確認しに行ったら案の定だったかしら。』
オタコンは胸を撫で下ろした。仲間はいた、しかも考え得る限りかなり優秀な仲間が。
オタコン「金糸雀・・・・これから僕の言う事を聞いて欲しい。」
オタコンは自分の立てた作戦を金糸雀に伝える事にした。彼は思う、警察では恐らくこの事態は
収拾できない、逆に大きな被害を出しかねないだろう。ならば、この事態を収められる唯一人だけ。
かつて最高の兵士と言われ、多くの危機を救い、今はその名と過去を捨て、
ある学園の教師となった男が育てた一人の少女だけ。


金糸雀しかいない、と・・・・
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:33:35.14 ID:sFDDe6Y+0
>>613
銀「携帯じゃぁ、ダメよぉ〜」

ごめん613 orz
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:33:42.17 ID:jkamNvXKO
http://8911.teacup.com/snoopystellar/img/bbs/0000088.jpg
燃料になりそうなんでこれ貼っときますね
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:35:40.92 ID:p488wikWO
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:36:48.44 ID:Y9yQnnqZ0
「あれ?今日JUM君自転車なんだ」
「うん、いろいろあって」
「ふ〜ん・・・・・」
「後ろに乗る?」
「え?わ、悪いよそんなの(///)それに、危ないし・・・」
「大丈夫だって、危なかったら僕が蒼星石を守るよ」
「JUM君・・・(/////)・・・それじゃあ、お言葉に甘えさせてもらうよ」

「うわ、JUM君、これ恐いよ」
「すぐ慣れるさ、恐かったらちゃんとつかまっててよ」
「う、うん」
ギュ(JUMを強く抱きしめる)
「・・・(////)・・・・・・もっと強くつかんでないと落ちちゃうよ?(///)」
「そ、そうなの?」
ギュー(さらにJUMを(ry
(ウハwww最高www)
「ちょ、JUM君、前!!前!!」
電信柱に当たりそうになったが間一髪でよける
「うわ!!・・・・あぶなかった〜」
「もう!!ちゃんと前見てないとダメじゃないか!!」
「ハハ・・・ゴメンゴメン」

「ねぇ、耳カミカミしていい?」
「・・・・事故したいなら、どうぞ・・・」
「ヴ・・・」
カミ
「いひゃぅ!?」
「ほら、事故しなかった」
「・・・・止めてください」
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:37:01.45 ID:+ON4NvtL0
ほしゅぅ・・
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:37:14.36 ID:7ZfDNq2cO
>>616

同士よ!!!俺も今日手に入れたさ!!!



ところでテロリスト物、続けた方が良いのか?何か妄想垂れ流しムードになってるから不安にナタ
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:37:32.38 ID:AtRdhX4e0
アーカード「こうしてイギリスは戦争に参加したわけだな。全く、こんなだから衰退するのだジョンブルは」
キーンコーンカーンコーン
ア「では授業はこれで終了だ。終わった後桜田は前に来い」
金糸雀「起立ー礼なのかしら〜」
JUM「先生、一体どうしましたか?」
ア「うむ、確か君の家にいる真紅と雛苺は大のくんくんファンだったな?」
J「ええ、そうですが・・・・一体?」
ア「それならば今日は必ず見せるんだ。面白いことになるだろう」
J「今日っていうと・・・『夜の魔、不死の王』の前編でしたっけ?」
ア「ほう、君も見ているのかね?」
J「ええ、意外に本格的なので・・・」
ア「ならば君も楽しむといい。では、手間を取らせたな」

インテグラ「くそっ、一体誰がうちの局員たちを!」
ウォルター「今週に入って、もう3人。昨日は婦警殿まで・・・」
アーカード「いやはや全く複雑怪奇」

真・雛・J「??!!」
真「なんで先生が?!」
雛「うゆ〜、くんくんと一緒にいるの〜」
J(学校で言ってたのはこういうことか)

くんくん「わかりましたよ・・・犯人が!」
イ「本当か、くんくん探偵!」
く「現場に残された証拠、アリバイを考えると、『不死の王』は・・・あなただ!」
ア「ニヤァ」
ナレーション「『不死の王』は誰なのか?!アーカードの不敵な笑いの意味とは!」
く「次回、『夜の魔、不死の王』後編もよろし〜、くんくん!」

一応続く
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:38:24.26 ID:Y9yQnnqZ0
あぁ!!!ミスった!!!
誰の台詞か書くの忘れた!!!!
蒼星石×JUMの設定でヨロシク

マジすいません
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:38:32.56 ID:1k7S6/1jO
>>615気にしないでくれ(´・ω・)載せてくれただけでも嬉しいです
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:42:58.93 ID:IzhhdIyZ0
電話中
蒼「暇だから遊びにおいでよ」
J「OK、用意して直行く」
〜20分後〜
J「よっしゃ!風呂入った、耳も念入りに洗ったし、蒼星石の家に行きますかね!」
 ↓
『ガチャ』
J「蒼星石ー遊びに来たよー って、寝てるのか・・(寝顔可愛いな」
蒼「・・・・zzz」
J「遊びに来たよー」ハムッ
蒼「んー、やめてよ・・僕は今眠いんだよ・・zzz」
J「(押しのけられた!?)えーと、呼ばれて遊びに来た桜場ジュンなんですけど・・・」ホッペをチョンチョン
J「(よし、これで布団に引きずり込まれて『もう、眠いんだからやめてよ。そんな悪い子にはお仕置きだ』みたいな流れに・・!)」
J「・・・・?あれ?あのー蒼星石さん?耳噛んじゃいますよー?」ハムハム
蒼「もうっ!だから僕は眠いの、チョッカイ出さないでよ・・・zzzz」
J「え、あれ・・?あの・・(蒼星石に嫌われた!?」('A`)

 ↓

蒼「んーよく寝た、にしてもジュン君遅いな、どうした・・って、部屋の隅で体育座りして、どうしたの?」(覚えてない
J「・・俺なんて・・蒼星石に嫌われた俺なんて・・・('A`)」
蒼「どうしたの?ほら、元気出して」カジカジカジカジ
J「良いんだよ・・ごめんね、睡眠の邪魔して・・」
蒼「もー、何だか良く分からないけど、機嫌直して、ね?」ハムハムカジカジ、ペロッ
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:43:29.74 ID:0Ef12NdWO
ttp://t3.i2ch.net/x/-NS.II6/i

オレも携帯からだけどコレから見たら画像とかはほとんど見れるように変換してくれるよ
設定の幅も大きいから自分の見やすいように改造できるし

良かったら使ってね
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:44:13.10 ID:tl5YJ9ny0
>>620
俺はずっと見ている、続けてくれ!!
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:45:29.59 ID:Ad8YQ3mt0
>>611
紅「そうね・・・私が聞いた話なのだけれど」
家の学校の旧校舎の2階への階段の踊り場に置いてある鏡
その鏡には死神がいて
2時44分に手鏡を持っていって
手鏡を踊り場の鏡に向けると
死神が鏡から出てきて手鏡を持っている人間を殺してしまう
という死神の話をする真紅
紅「まあ大体こんな感じかしら」
雛「こわいの〜」
翠「そんなの全然恐くないです〜」
蒼「じゃあなんで僕にしがみついてるの?」
薔薇「・・・・」
ぎゅ(水銀燈に抱きつく薔薇水晶)
水「恐いの?薔薇水晶」
J「ノート書いたから次だれ?・・・ってあれ」
真紅に視線を向ける
いない
雛「ふぇ?・・真紅?」
蒼「え?さっきまでそこに座ってたはずなのに」
翠「先に帰ったです鞄だってないです」
水「でもドア開いた音もしなかったし」
部室の入り口に視線を向けるジュン
J「・・・開いてる」
J「ったく話したら話したでさっさと帰りやがってで次誰だ?」
蒼「じゃ僕が・・」
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:46:15.67 ID:NxLY2VUh0
>>616
早く全部埋まらないかとwktkしてる俺
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:46:19.21 ID:IzhhdIyZ0
>>620
俺は途中で諦めた、なんかむちゃくちゃ長くなるからさ・・
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:48:50.09 ID:p488wikWO
>>625
このカスタマイズいいね。

http://t3.i2ch.net/x/-7h-0.-S/i
俺はこんな感じだが…
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:49:55.20 ID:sFDDe6Y+0
>>620
全部読んでるよぉ。カナの活躍に期待しているわぁ!
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:50:00.32 ID:Ad8YQ3mt0
>>627
さて今日はここで止めます
怪談話した人物が一人一人いなくなっていきます
ってか・・・呼んでる人いるのか微妙orz
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:50:15.11 ID:1k7S6/1jO
>>625に感謝します
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:50:59.92 ID:AtRdhX4e0
>>621続き  翌日
ア「おや桜田、昨日は楽しんでもらえたかね?」
J「楽しいというより驚きましたが・・・それより先生、ちょっとまずいですよ」
ア「何がかね」
J「何って真k「よくもおめおめと顔を出せたわね!」あちゃぁ・・・」
真「あの状況ではどう考えてもあなたが犯人よ!」
雛「先生、悪い人なの〜!」
真「不愉快よ!この授業ボイコットするのだわ!行くわよ雛苺!!」
そう言い捨てて二人は教室を出て行ってしまう
ア「一体・・・?まさか」
J「ええ、あいつら本気でくんくんがいるって信じてるんですよ」
ア「ふむ・・・」
アーカードは少し考えこんだがすぐにニヤリと笑った
ア「何も問題は無い」
J「本当ですか?・・・まあいいですけど」

放課後、とあるスタジオ
ア「監督、少し話がある」
監督「どうかしましたか?」
ア「少々演出を変えたいのだが」
監「えっ、今更困りますよ。無理ですって」
そういう監督の前にアーカードは手のひらを差し出した。
ア「何も問題は無い」
そういうと監督は呆けた表情となり、眼は虚ろとなった
監督「何も・・・問題・・・ありません」
ア「ニヤァ」

もうちっと続く
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:51:23.89 ID:7ZfDNq2cO
>>629
すまんorzまだまだ長くなりそうだけど付き合ってくださいorz
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:51:41.93 ID:Q0Rmk+4v0
>>632
いるよ。
今はもう眠いから表に出ないだけで。
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 00:57:13.98 ID:IzhhdIyZ0
>>634
うはwwwなんか、だんだん面白くなるなw
>>635
がんばれ!応援してるぜよ
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:01:53.40 ID:1k7S6/1jO
ガンガレ!ガンガレ!
     ∩
 ( ゚∀゚)彡
 (  ⊂彡
 |  |
 し⌒J
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:02:58.27 ID:sFDDe6Y+0
>>632
結構、長編の作品とかって先が気になるから合いの手いれて無くても
全部読んでいるよぉ!
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:04:34.31 ID:IE7pxMBl0
合いの手ひとつもらえず
孤独に長編物が貼れるようになったら一人前
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:04:44.95 ID:IzhhdIyZ0
でも、やっぱりあれじゃないかな
話に感想いれたら作者元気になって、続きが早く読めるようになるで?
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:06:53.64 ID:IzhhdIyZ0
>>640
うはwwwあるあるwwww
でも途中で蒼の子に慰めて貰った俺は勝ち組
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:08:55.86 ID:mWwn3zNP0
怪談超楽しみにしてるからああああああ
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:10:59.04 ID:ypeBTeTW0
                                 「 ̄ ̄了
                                 l h「¬h < はーいVIPPERが通るからどいて
                          / ̄ ̄\__,ト、Д/____
                        /   / ̄Yi. /  jテ、      f ̄ヨ
                       /   /∧ / /  /.i l iー――‐u' ̄
                      ./  / ω^) / /  / / l l
                      i'  /YM l ヽ../  レ'  l l
                   .  /  _/ \  !、 lヽ____」 l
                   .  !、/ \. \ \l      ト./
                      ト、__\/ト、/ト、  y   l
                      l    ̄(  )y )  /l   i
                      l   l   Y''/ー'  / .l   l
                      !、  l  l./   /  l   l
                      /  /  l/   ,/  i'    l
                     /_  ./l   l`ー‐〈   ト.__」
                     L_``^yト._」、ー"   `ヽ_」
                      `ー' `ヽ_」

         VIPPERは板を荒らすな!よくも関連スレを荒らしまわりやがってボケ
         我々正義の住人は、VIPの卑劣な行為に断固抗議します。
         低脳VIPPPER諸君が来ると板が童貞臭くなるから今後は出入り禁止 !
         私達住人はVIPを拒絶することをここに宣言する次第であります!!!
                http://game10.2ch.net/test/read.cgi/gecen/1130166454/
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:11:36.21 ID:AtRdhX4e0
>>634続き
それから一週間、真紅と雛苺はアーカードの授業をボイコットし続けた。
便乗した水銀燈が薔薇水晶を連れて遊びに行ったり、翠星石が蒼星石と拉致してどこかへしけこんだりと、空席が目立つようになっていった
そしてくんくん探偵の放送日
真「今日、ようやく正義の鉄槌が下るのだわ!」
雛「先生逮捕なの〜!」
J「おいおい・・・(でも一体どうするつもりなんだろ?)」

く「犯人は、『不死の王』はあなただ、アーカード・・・いや、『銃剣』アレクサンド・アンデルセン!」
ア?「これは珍妙なことを。犯人が私?その上『銃剣』と?」
く「現場に残された帽子やサングラス、それらは全て偽装工作!」
く「何よりアーカード氏が殺害の時間に棺にいたのは僕がこの眼で確認している!」
く「最後に、被害者は全て刃物によって切り裂かれている!」
銃剣「成るほど、犬の癖に大した推理力だ」
そういうと謎の紙束を取り出して撒き散らした。
銃剣「次はイタリアだ」
く「く、待て!『銃剣』!」
しかし、紙ふぶきがやんだそこには誰もいなかった
イ「ウォルター、イタリアについて調べろ。速やかに徹底的に、だ」
ウ「はっ、勿論でございます」
イ「この落とし前は兆倍にして返すぞ」
ナレーション「アンデルセンの残した言葉を頼りにイタリアへ向かうくんくん。そこで巻き起こる殺人事件とは?そして『由美絵』とは誰なのか?!」
く「次回『存在しない13課』もよろし〜、くんくん!」

真「なんてこと・・・先生は犯人じゃなかったなんて・・・」
雛「うゆ〜、酷いこと一杯言っちゃったの・・・」
真「明日の授業の前に謝りましょ・・・」
J(うはwwwwwwへこんでる真紅テラモエスwwwwwwwwwww)

後一回で終わり
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:12:00.75 ID:sFDDe6Y+0
金「やっぱり合いの手 入れた方がいいかしら〜」
金「たまに追いつけないかしらー」
金「怪談話は真っ暗な部屋で見るのが た・の・し・い・か・し・ら・ぁ・〜」
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:12:08.24 ID:XuZz2KqZ0
物書きの栄養源は読者の感想、放置したら干乾びてしまいます。
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:16:06.55 ID:p488wikWO
まぁ読み専が良いのを厳選した結果が今のこのスレの現状

昨日の事は忘れもしないよ
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:17:01.25 ID:IzhhdIyZ0
>>645
アンデルセン「異教徒などいくら殺した所で何の罪にもなるまい」
アンデルセン「くくくっ、イタリアでも十字路と言う十字路に異教徒の死体を積み上げてやる、フハハハハハ!」
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:17:56.34 ID:IzhhdIyZ0
>>648
昨日何かあったけ?
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:19:24.42 ID:7ZfDNq2cO
>>614

薔薇学園校舎一階、倫理教材準備室前


校舎の角に男達が消える。そのタイミングを見計らって金糸雀は
素早く音を立てずに室内に入る。

そしてそのまま本棚の一つに手をかけ、キーボードを引き出す。
オタコン『良くやった金糸雀、ここまで来たら大丈夫だ。』
鼓膜振動通信機を通してオタコンが言う。
オタコン『今日の室内へのパスワードは《ROZENMAIDEN》だ。』
金糸雀は声を上げる事なくそのワードを打ち込む。と、目の前の本棚がゆっくりと内側に動き、
地下への階段が現れた。金糸雀は素早く中に入り入口を閉じる。
階段を降りた先、そこには様々なハイテク機器や装備があった。
金「オタコン先生、本部に着いたかしら。道具と装備を整えてスグに作戦にかかるかしら。」
金糸雀は交信を済ますとテキパキと装備を身につける。
動きにくい制服は脱いで、防弾・防刃スーツを着込み、上からジャージを着る。
オタコンが特別に作った麻酔銃、薬莢、その他装備をバックパックに入れると
金糸雀は少し広めの自分のおでこにバンダナを巻いた。


金「オタコン先生・・・・待たせたかしら、これからみんなを助けに行くかしら!!」

652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:21:25.61 ID:tl5YJ9ny0
>>651
カナという名前のつく娘は二次元でも現実でも漏れなくかわいい・・・。
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:22:15.13 ID:IzhhdIyZ0
少し大きめのバンダナを巻くのは。橋の上から落されるフラグじゃね?w
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:23:26.15 ID:EQqnDA+H0
ヒント:無限バンダナ
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:24:34.86 ID:sFDDe6Y+0
>>648
昨日?前スレ?

>>651
み「(ハラハラ)カナがんばるのよ!」
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:25:26.39 ID:AtRdhX4e0
>>645続き、というか後日談
ア「どうかね、桜田。何も問題はなかったろう」
J「結構無理したって感じですけど・・・むしろ先生が犯人で、実際は作り話って分からせた方が・・・」
ア「子供の夢は壊すべきではない」
そこへ連れ立って現れる真紅と雛苺。
真「先生・・・・申し訳なかったのだわ」
雛「ごめんなさいなの・・・」
ア「何、別に気にしてはいない」
真「でも・・・」
ア「今だから言えるが、実はくんくんも一度私を疑っているのだ」
雛「そうだったの〜?」
ア「うむ、婦警のおかげで疑いは晴れたのだが・・・そのせいで婦警が狙われてしまった」
雛「可哀想なの〜・・・」
ア「まあ犯人が私であるというところまではくんくんと同じだったのだ。もう少し洞察力をつければ、くんくんのようになれるだろう」
真「頑張るのだわ!」
ア「うむ。では授業を始める。水銀燈たちは今日も休みか。お灸をすえねばな。笹塚は廊下に立ってろ」

薔薇学園は今日も平和だ。
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:28:22.51 ID:IzhhdIyZ0
>>656
GJ、面白かったよw

蒼「あの、先生。授業中にエアガンを弄るのはやめてください」
ア「む、ああ。すまないな(エアガンじゃないんだがな・・」
658198:2006/01/19(木) 01:30:24.87 ID:DaSRMlRL0
色塗り、残すところベジータだけになったお

まぁ、加工が残ってるんだけどね
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:31:21.42 ID:sFDDe6Y+0
>>656
アーカード先生って凄くやさしい。ポッ
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:32:41.06 ID:IzhhdIyZ0
>>658
うはwwwwちょうたのしみwwww
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:33:26.82 ID:6IeQULR70
このスレ ほんと



omosireeeeeeeeee!!!!!
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:34:20.25 ID:k5cViFFQ0
>>658
wktk    しかしこの時期に大丈夫なのか…
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:38:03.48 ID:LQpN1l8T0
  ┌─‐「][]             _,ィ ´ ̄`ヽ、
    ̄ ̄} |       _      /:.ゝ-─‐<>
   r─' ノ       「Y {´ ̄`ン':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}{
     ̄        Lハj_, ィ'´⌒⌒ヽ、:.:.:.ィ、ハ    <これでも喰らいやがれぇですぅ〜
   [[] 「}     _/∠二ニニニ¬、_ハ:.:.:.ヽヽ',
    rー'_ノ      //´ 了~~~⌒~`ヽ.弋゙Tl:.:.:.:_j」 l
           { {   {        j} }士ぅ'´:.:_〉|
          い、__ >、___ __, ィ人 ヽく_:./:.〉ゝ
   ィ ⌒ >'/  い 〉~~〉T~~T<   ヽハ 〈_:.く
  (    _ イ    `7  ハ⊥__j_i___〉  ,}イ 〈_/
  (       _)    ハ__厶>ー‐一_7  /´
  ゝ ___,ノ    /ーY):::ノ ` ̄´厶.、/_
            {::::::::/     /⌒ー'::::::}
              ̄´     {:::::::::;: ィ´
                    ̄´
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:40:51.75 ID:AtRdhX4e0
>>663
その香り、俺が頂いた!ついでに本体ももらっていくぜ!!
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:43:04.53 ID:mWwn3zNP0
198氏
楽しみに待ってます
受験も頑張ってください
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:47:06.34 ID:AtRdhX4e0
>>657
>>659
途中タバコが切れて死にそうになりながらもなんとか書き上げられました
読んでくださってありがとうございました
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:51:56.79 ID:7ZfDNq2cO
>>651

薔薇学園占拠から三時間、学園の外には多くの警察と報道陣保護者が押しかけていた。学園から突如流れた
謎の集団による占拠の放送、それは学園の外にまで届き大騒動となったのだ。
生徒は無事か?暁の旅団とは?ゴトウと名乗る男の正体は?果たして彼等の要求は?
多くの情報が錯綜し、現場は大混乱に陥る。
そんな外の様子をリーダー格の男は冷ややかな目で眺める。
男「悲しいものだな・・・・・。よもや、ここまでこの国の危機管理意識が低かったとは・・・。」
男は深い溜息をつくと側近の男に問う。
男「奴らからは・・・・政府の無能な馬鹿共からは連絡があったか?」
側近「いいえ・・・予測通り奴らはテロリストには屈しないつもりですね。」
男はその報告を聞き満足げな笑みを浮かべる。
男「そうか、それで良い。当たり前の行動だ。それができなければ国家として終わっているからな。」
側近「ですね。」
男「だが悲しいかな、奴らが私達の真意に気付く事はない、我々の真の目的にはな。」
男はそう言うと放送室を出ていこうとした。
側近「・・・・何処に?」
側近の男が後ろ姿に声をかける。
男「校内の見回りだ。・・・・学校の先生ならする事だろ?」
ニヤリと笑い男は消えた。
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:53:53.05 ID:mWwn3zNP0
テロリスト期待あげ
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:55:42.24 ID:1k7S6/1jO
エロリスト!エロリスト!
     ∩
 ( ゚∀゚)彡
 (  ⊂彡
 |  |
 し⌒J
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 01:56:22.12 ID:AtRdhX4e0
ゴトウってまさかあのふんどしのか?
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:03:40.24 ID:mNJta/CU0
少なくともカミソリの(ryとは違うな、たぶん…
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:15:14.94 ID:QiOpoCCfO
捕手はオマエ。投手はオレ。
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:15:16.45 ID:mWwn3zNP0
今日は蒼星石祭りないみたいですね
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:22:43.69 ID:sFDDe6Y+0
>>667
テロリストなんか カナにかかれば と信じている。

ところで金×JUMのカップルって今まであったカナ?
途中までのしか見た事がないような
銀×JUMぐらいまでいってるの書いてほしいかも お願い!!
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:23:44.69 ID:7ZfDNq2cO
>>667

男1「早くしろ。」
そんなに急かされれば出る物もでない、ジュンは心の中で思うが口にはしない。トイレに行くのは
許して貰えたが生憎、どの窓も溶接され外には逃げらそうにない。
ガッカリしながら教室にもどるとまた真紅の隣に座る。時計を見た。
時間は既に12時を過ぎている。外の様子がやたらと騒がしい。警察でも来たか、
だとしたらもうすぐ助かるかもしれないな。ジュンは淡い期待を抱く。
室内を見回す。極度の緊張でみんなの顔に疲労の色が浮かんでいる。隣に座っている真紅は
まだ良い方だが、翠星石の方は蒼星石がついていなければ、今にも倒れそうな勢いだ。
ジュンは下手に男達に頼んでみた。
ジュン「あ・・・あの・・・。」
ジュンの声に全員がジュンの方に注目する。
男2「何だ。」
ジュン「あの娘に・・・・何か枕になる物・・・」
男は翠星石を見、少し逡巡し、近くにあった誰かの膝かけ毛布を投げて寄越す。
男2「・・・・・ほらよ。」
ジュン「・・・・どうも。」
ジュンは受けとると蒼星石に渡す。
蒼「ありがとう・・・・」
受けとると蒼星石は枕にして翠星石を寝かせた。
男3「おい。」
寝かせて数秒もしない内に今まで喋らなかった男が口を開いた。
男3「そこの銀髪、こっちに来い。」
嫌らしい目で男が見る先、水銀燈が怯えきった顔をしていた。
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:27:32.91 ID:AtRdhX4e0
>>675
銀様ー−−−−!!逃げてーーーーー!!
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:29:17.89 ID:1k7S6/1jO
>>675まさか銀さまを…そんな事無いよな(・∀・;)
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:29:25.60 ID:sFDDe6Y+0
>>675
嫌ー 銀様が銀様がー!!
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:29:34.86 ID:lI4ettnn0
>>675
ちょっと銀様に助けに行って来る
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:30:07.42 ID:HWZtNWIF0

       i r'    _,,..r--ヽ.   ミ      彡
       r.--ヽ. _..-'''' ̄ヽ=r.._  ¥     i
      .r'' ̄`ヽ=. <(::)>ノ  ~"'-._y    i
      i <(:)丿/ヽ.____,,..r'"    i i~ヽ.-...i
      ヽ__.r'(   '';;        i r'"(~''ヽ
      「   ヽ-⌒-'        \i > ) /     銀様が襲われそうになったら
        i  _...||.-.._         .r-'"/      自分が出て行ってテロリストをやっつける
       i ./_.=:==-ヽ       y-.''~ミ
         i ヽ_,,,.. r"~        i i :ミ~
       i         .....::::::::/  i~
        ヽ    ...........::::::::::::'   i
         ヽ-::::::::::::::::::::::::::'    :i
          丿 ::::::::::::::::'      i
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:30:56.07 ID:sFDDe6Y+0
>>679
男3は任せる 俺は銀様を・・・
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:35:42.27 ID:OMGZcVkS0
>>675
その男は水銀燈を裸にし、
皆の居る前で水銀燈を犯しました。
男「チョーキモチイイ」
めでたしめでたし。
683198:2006/01/19(木) 02:36:39.68 ID:DaSRMlRL0
とりあえず大まかな事は終わった
http://vipquality.orz.hm/imageup/file/onz25543.jpg
後はサイズ調整かな。何か文字入れる指示があれば、入れるが。
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:37:56.58 ID:aaBuNNn/0
>>6831TのHDD満タンなるまで保存した!!!!!!!!!!!!1111!!!!!!!
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
(*´д`*)ハァハァハァアハァ
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:37:56.81 ID:mWwn3zNP0
銀ちゃんを守ってあげて・・・
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:38:30.69 ID:mWwn3zNP0
198氏乙であります!!!!
ベジわろたw
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:38:51.33 ID:ZCVpbWAg0
>>683
偶然ロダで見かけたのでdできますた
(;´Д`)ハァハァ
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:40:33.41 ID:sFDDe6Y+0
>>683
すごく良い!!
689589:2006/01/19(木) 02:41:26.52 ID:HDdClwfV0
198氏すげええ!!マジでGJです!!!!!
そして乙!!!
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:42:30.38 ID:1k7S6/1jO
>>683絵ウマー(゜Д゜)
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:43:21.79 ID:LQpN1l8T0
>>683
金禿げ過ぎwwwwwwwwwwwテラバロスwwwwwwwwwwwwww
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:43:50.60 ID:ZCVpbWAg0
>>683
おかしくね?クオリティー高すぎじゃね?(;´Д`)ハァハァ
>>683はどっかの絵師じゃね?
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:46:59.17 ID:mWwn3zNP0
彼は198氏の形をした神だ。byマジック・ジョンソン
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:48:58.97 ID:QiOpoCCfO
>>693 まさかアービンさんですか?
695198:2006/01/19(木) 02:57:27.29 ID:DaSRMlRL0
>>692
サイトを持ってるだけだお。しかも辺境のサイト
つーかコレまんま本の表紙に使えるwwwwwwwww
あー本作りてぇ・・・。金ホシスwwwwww

とりあえず寝る
母上の風邪が俺に移ったかもしれねーwwヤバスwwwwwwww
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:58:02.83 ID:LQpN1l8T0
なぜ批判のレスがこない?
皆も金ハゲ杉だと思ってるのか?
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 02:58:57.36 ID:ZCVpbWAg0
>>695
作ったら買うおw
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:01:04.65 ID:mWwn3zNP0
買う買う
スレ違いはなはだしいですけどURL教えてもらえませんか?

体、大事にしてくださいね
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:03:35.61 ID:+ON4NvtL0
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:05:34.66 ID:o6VTSjhU0
>>699
くwwふふhhwwwwwふはははhwwwwwバロスwwwwwww
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:12:25.55 ID:lI4ettnn0
保守
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:12:55.76 ID:7ZfDNq2cO
>>670
当たってるよ、名前はアイツから取った


ってかプロクシ繋がりにくい・・・・・
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:13:19.98 ID:LQpN1l8T0
皆して上手い上手い騒げば変な絵でも文句言えなくなるよなあ
>>695の天狗の鼻折ってくれる香具師いないか?
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:16:02.35 ID:ZCVpbWAg0
保守
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:22:24.88 ID:dG4Hb+jcO
自分で何か描いてうpれば?
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:25:17.90 ID:ZCVpbWAg0
>>705
華麗にスルーしようぜ
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:26:19.47 ID:4VEeDCXhO
>>703
確かに変だ。
でもな、>>198氏の機嫌を損うと後々うpってもらえなくなる可能性があるだろ?
俺たちは利益最優先だ!わかったら何かうpしる!
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:29:56.10 ID:dG4Hb+jcO
>>706
ごめ。
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:30:28.25 ID:7ZfDNq2cO
>>675

男2「おい・・・・何を考えているんだ、あんたは!!」
毛布を渡した男の怒声が教室に響く。
男3「何だ?ここの統括は俺だぜ?全ての権限は俺にある、文句は言わせん!」
統括、その言葉に毛布の男が躊躇する。
男2「くっ・・・!隊長が黙ってはいないぞ!!あの人の意思に背く気か貴様!!
・・・・おい、さっきから黙ってるがお前はどう思うんだ!?」
先程ジュンをトイレに連れて行った男は問われ、さあ、と両手を上げる。
男1「ここの責任者はそいつだ。兵隊は責任者の指示に従う、当たり前だろう。」
それを聞き、嫌らしい目の男は水銀燈に近付き、その手を掴む。
銀「いやぁっ!!」
紅「水銀燈っ!!」
雛「だめぇっ!!」
次の瞬間ジュンとベジータ、笹塚といった面々が立ち上がろうとしたが男に銃口を突き付けられ
歯を食いしばりその場に座った。
男3「そういう事だ。後は頼むぞ、二人でも爆弾は操作できるだろ?」
そう言い残し、男は水銀燈を連れ部屋を出た。
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:31:25.60 ID:LQpN1l8T0
>>706
お前仲間じゃなかったのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おかしくね?っていうのは嘘だったのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:31:41.16 ID:mWwn3zNP0
>>709
ベジータでいいから銀ちゃんを助けてベジータ
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:31:49.05 ID:HWZtNWIF0
ゆるさんぞぉぉぉ!!!男3っ!!!!!
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:40:41.73 ID:AtRdhX4e0
もう寝るが、起きるまでに銀様が助かってなかったら男3のケツの穴にPS2を突っ込んでやる
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:41:28.34 ID:sFDDe6Y+0
ここは華麗に俺が水銀燈を助け出しラブラブに・・・
そして、
銀「危険を顧みずわたしを助けてくれて・・・」厚い眼差し
俺「君さえ無事なら」
そして二人の影が一つに・・・
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:43:44.44 ID:KIIcvTQ2O
今追い付いたorz
>>713 PS2はヤバスwwwwwww

相変わらず長編物はハラハラってかドキドキするっっっ
作者さん達乙です!
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:56:04.64 ID:lI4ettnn0
男3「ぐへへへ」
銀様「いやぁぁぁ」
男3「叫んでも誰も来ないぜ」
?「おやおやこれはこれは」
男3「だれだ!?・・・って女?」
メグ「小便はすませた?お祈りは?」
男3「何言ってやがる?」
メグ「部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする心の準備はOK」
男3「?」
グシャ
男3「!?!?1?1」
メグ「どうしたのまだ睾丸が潰れただけよ・・・うふふふふふ」
その後男3を見たものは誰もいない・・・

ごめん、無理やり助けてみた
作者さんは気にせず続けてくれ
717ガイドライン板代表だけど童貞糞VIPPER早く氏ねよ:2006/01/19(木) 03:56:07.29 ID:EflMuV2C0

                                 「 ̄ ̄了
                                 l h「¬h < はーいVIPPERが通るからどいて
                          / ̄ ̄\__,ト、Д/____
                        /   / ̄Yi. /  jテ、      f ̄ヨ
                       /   /∧ / /  /.i l iー――‐u' ̄
                      ./  / ω^) / /  / / l l
                      i'  /   l ヽ../  レ'  l l
                   .  /  _/ \  !、 lヽ____」 l
                   .  !、/ \. \ \l      ト./
                      ト、__\/ト、/ト、  y   l
                      l    ̄(  )y )  /l   i
                      l   l   Y''/ー'  / .l   l
                      !、  l  l./   /  l   l
                      /  /  l/   ,/  i'    l
                     /_  ./l   l`ー‐〈   ト.__」
                     L_``^yト._」、ー"   `ヽ_」
                      `ー' `ヽ_」

         VIPPERはガイドライン板を荒らすな!よくも自治スレを荒らしまわりやがってボケ

            我々正義のガイドライン住人は、VIPの卑劣な行為に断固抗議します。

         低脳VIPPPER諸君が来るとガイドライン板が童貞臭くなるから今後は出入り禁止 !

         私達ガイドライン住人はVIPを拒絶することをここに宣言する次第であります!!!

  ガイドライン自治スレッド13 (文句があるならここに来いプゲライオンwwプオウオポウッポプオポポウwww)
   http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137495397/
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 03:57:18.88 ID:sFDDe6Y+0
やっと前スレ見終えた。
DAT落ちしてからね。
民宿の話よかたよ。やっぱり長編ものは続きが気になるし一気に読みたく
なっちゃうですぅ。まとめがあって助かるわぁ
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:03:10.92 ID:sFDDe6Y+0
>>716
メグは水銀燈、巴は雛苺 両者とも人がかわるなぁ
みっちゃんは金糸雀でやっぱりかわるかな?
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:03:23.61 ID:7ZfDNq2cO
>>709

音楽室

塞がれていた口と腕が放され、水銀燈はその場に投げ出される。投げ出された拍子にスカートがめくり上がり
ふとももがまる見えになる。男がそれを見て舌なめずりするのを見て水銀燈の背筋が凍る。
逃げようと出口に向かって走りだすが、すぐに男は水銀燈を捕まえ地面に叩きつけ、
両手を紐のようなもので縛りつける。
銀「ぐうっ・・・!!外して・・・放してぇっ!!!」
じたばたともがく水銀燈を押さえ付け、男は膝からふとももをゆっくりと撫で上げていく。
銀「うっ・・・くぅぅっ・・・・。」
男3「くくくっ・・・。久々だ・・・・・女抱くのはよぉっ!!」
男はそう言うと水銀燈の制服の襟にに手をかけ下まで破り去った。
銀「いっ・・・・・いやああああぁぁ!!!!!!!」
ビリリと言う音と共に水銀燈の白雪のような白い素肌があらわになる。まだ一度も異性に見せた事のない肌が
全く面識のない男に見られた事で水銀燈の顔には涙が浮かび、真っ赤になる。
銀「やだぁ・・・・・いやだぁぁっ!!!」
男3「ほぉ・・・・やっぱり上玉じゃねえか。なるほど・・・」
男は叫ぶ水銀燈の身体をまさぐっていく。水銀燈の顔が嫌悪感で満ちていくのを
男は楽しそうに観察する。
男3「良いよなぁ・・・やっぱ女はこうやって無理矢理犯すのが1番なんだよ・・・。
戦争では好き勝手できたんだよ・・・あいつらは敵だからな・・・・。」
男の恐ろしい言葉に水銀燈はいよいよ激しく暴れだす。
銀「いやぁあ!!嫌っ!!こんなの・・・・・こんなのいやぁあああっ!!」
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:04:55.07 ID:mWwn3zNP0
>>720
男3は俺を完全に怒らせた
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:05:03.42 ID:aaBuNNn/0
銀様嫌いだけど 悲しいから止めて( ;ω;)
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:06:08.11 ID:sFDDe6Y+0
>>720
ハラハラ オロオロ 信じてるよ!
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:20:55.03 ID:mWwn3zNP0
ほしゅ
725589:2006/01/19(木) 04:25:20.16 ID:HDdClwfV0
薔薇と水のほのぼの学園生活シリーズ

誰といても、何をしても、退屈に感じる時が誰にでもあるだろう。
憂鬱な気分の日は、理由もなくイライラして、全てを投げ出しそうになる。
ねえ、そんな日が君に訪れたら・・・・どうしてあげるのが正解なんだろう?
水「・・・・・・・・はぁ・・・・・」
薔薇「・・・・・・・・・・どうしたの?・・・・・」
水「・・・別にぃ・・・なんでもないわぁ・・・」
薔薇「・・・・・・・・・・本当に?・・朝から暗いよ・・・・」
水「・・・別になんでもないって言ってるでしょぉ?」
薔薇「・・・・・・・・・・・・ごめん・・・・」
水「・・・・・・・・・はぁ・・・」

二人の間には暗い雰囲気が漂い、長い沈黙が続いた。
薔薇「・・・・・・・・やっぱり変だよ・・・・いつもの水銀燈じゃない・・・」
水「・・・もう、ほっといてよぉ・・・私のことなんかさぁ・・・」
薔薇「ほっとけないよ!!」
急に大声を出した薔薇水晶に驚く水銀燈。
薔薇「・・・・・・・ほっとけない・・・・。お願いだから・・・一緒にいて・・・・私は一緒にいたいの」
水「・・・・・・・わかったわぁ・・。ごめんね・・・。なんか、今日は気分が乗らなくて・・」
薔薇「・・・・・・・・・・じゃあ・・黙ってるから・・・だから・・一緒にいよ・・」
水「・・・・・・うん・・・わかったわぁ(この子には敵わないわねぇ)」

ずっと無言でも、気まずくない・・・。どんな憂鬱な日でも隣にいて欲しいと思える。
そんな関係が作れたら、どんなに幸せだろうか・・・・。
>>720 銀様を助けてあげてください・・・。保守代わりに投下。
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:27:22.04 ID:7ZfDNq2cO
>>720

泣き叫ぶ水銀燈の頬を男が張り手する。
男3「黙りな・・・お前は人質なんだよ・・・。お前みたいのはまだ他にもいるんだ・・・
だから今すぐここで殺して良いんだぜ?」
男は腰から拳銃を取出すと銃口を水銀燈の胸にブラジャーの上から押し付ける。
銀「ひゃぁぁ・・・。ぅぅっ・・・・・・ううぅ・・・嫌・・嫌ぁ・・・」
男の行動に恐怖し、水銀燈の動きが止まる。それが合図で男の行為がエスカレートする。
拳銃をしまった代わりにナイフを取出すとブラジャーを切り裂き、布切れになったそれを剥ぎ取り、
直に水銀燈の胸を揉み始めた。水銀燈は抵抗をしようと思うが先程の言葉が耳に残って
金縛りのように動けない。そして男の行為はいよいよ最悪のものにシフトした。
男3「おい、お前・・・・処女か?」
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:27:33.54 ID:mWwn3zNP0
>>725
GJ!!
いつもほのぼのをありがとう
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:29:04.21 ID:mWwn3zNP0
>>726
銀ちゃああああああん
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:32:21.72 ID:sFDDe6Y+0
>>726
お願い や、やめてー orz
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:34:01.67 ID:aaBuNNn/0
                                =     =
                               ニ= 荒 そ -=
                               ニ= 巻 れ =ニ
                                =- な. で -=
  、、 l | /, ,                         ニ .ら. も ニ
 .ヽ     ´´,                        r :   ヽ`
.ヽ し き 荒 ニ.                        ´/小ヽ`
=  て っ 巻  =ニ            _,,..,,,,_
ニ  く. と な  -=    、,  ,,, 、,,  ./ ,' 3/⌒ヽ-、_   、 ,,  @
=  れ.何 ら  -=       、,   /l.  /____/   n  ヽ|ノ,,
ニ  な も   =ニ     @   ,,, 、,,  ̄,, ̄ ̄ ̄ ̄,, ̄   ,,, 、,, 
/,  い     ヽ、     ヽ|ノ 、、,  ,, 、,,   , "  ,,  、、, ,,
 / :     ヽ、
731589:2006/01/19(木) 04:34:16.67 ID:HDdClwfV0
>>726
男3、それ以上やったら・・・わかってるよな?
眠いけど見届けたい、そんな瞬間がここにある。
>>727
サンクス!!
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:37:05.03 ID:7ZfDNq2cO
>>726

残忍な質問、男は水銀燈に問う。しかし水銀燈は恐怖による震えでまともに答えられない。
男は感情に任せて再び水銀燈に張り手を食らわせる。
男3「答えろ!!どうなんだっ!?」
銀「・・ぅぅ・・・そ・・・そうです・・・・・」
余りにも侮辱的な言葉に水銀燈はまた涙を流す。
男3「なら・・・・・俺が始めてだ。」
悪魔のような笑みがあるとすればまさしくそれ。男は水銀燈のスカートの中に手を伸ばすと、
一気に下着を引き抜いた。もはや水銀燈には抵抗する力は残っていなかった。
水銀燈は目をつむる。カチャカチャとベルトを外す音がする。もう駄目だ、絶望の二つ文字が頭をよぎる。


だが



「・・・・・何をやってるんだ?」



さっきの男とは違う、品のない声ではない。厳かな相手を圧倒するような声。
水銀燈はゆっくりと目を開けた。目の前にさっきの男が上半身を裸にして
自分に背を向け、入口の方を見てい立っている。
男3「ゴ・・・・・ゴトウ隊長・・・!!」
明らかに男は怯えていた。
ゴトウ「やはり・・・・・校内を見回って正解だな。お前のような下卑な者は必ず何処にでもいる。」
ゴトウと呼ばれた30過ぎの男の瞳は品のない男の目を射抜いていた。
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:38:14.44 ID:sFDDe6Y+0
>>726
が気になって眠れん。
カナはまだなのか うわーん

>>731
ほのぼのシリーズいつも有難う。
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:41:46.18 ID:mWwn3zNP0
>>732
ぎりぎりセーフ・・・
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:41:49.54 ID:sFDDe6Y+0
>>732
ハラハラさせる〜 この先どうなるのかすげー気になる。
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:43:17.89 ID:QiOpoCCfO
流石隊長('∀`)!
737589:2006/01/19(木) 04:46:28.68 ID:HDdClwfV0
>>732
眠い・・・続きが気になる・・・眠い・・・続きが気になるの無限ループ。
>>733
サンキュー!!
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:57:05.97 ID:6IeQULR70
隊長殿!
GJであります!!
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 04:59:30.27 ID:7ZfDNq2cO
>>732

男3「ど・・・・どうしてここに?」
男はゴトウに質問をしながら腰にさした拳銃に手を伸ばす。
ゴトウ「今言っただろう?貴様のような輩がいないか見回っていた、と。
分かっていると思うが貴様は俺に逆らった。・・・・万死に値する、死んで償え。」
その瞬間、男は腰から拳銃を抜きゴトウに向かって突き付けた。
男3「ふ・・・・ふざけるな!!お前のトコに行ってから災難続きだ!!畜生!!
もう懲り懲りだ!!!死んじまえ!!!ゴトオォォォッ!!!」
男の持つ銃が火を噴いた。爆裂音が防音加工をした室内に響きわたる。
水銀燈はその音の余りの大きさに耳を塞ぐ


一発・・・・二発・・・・三発・・・・・・・・・・・六発


弾がきれた。
爆裂音が消え、水銀燈は塞いだ耳を開け瞳を開いた。最初に映ったのは
驚愕の表情で自分を見る男。何故自分を見て驚いているのか、水銀燈は不審に思う。
だがその答えは自分の肩に突如かけられたコートが語っていた。
男3「何でだ・・・・・・何でそんな所にいるんだよ。」
入口にいたはずのゴトウが水銀燈の横に立っていたのだった。
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:05:26.89 ID:sFDDe6Y+0
さすが隊長、紳士的だ!
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:11:52.23 ID:mWwn3zNP0
隊長かこよす保守
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:15:37.75 ID:7ZfDNq2cO
>>739

男3「ば・・・・・化け物か、てめえ・・・。」
男が投げ掛ける言葉を無視し、ゴトウは水銀燈の横に膝を付き彼女に頭を垂れる。
ゴトウ「済まなかった・・・。部下の非道を謝らせて欲しい。服をすぐ用意する。
君は外で待っていろ。・・・・私もすぐ行く。」
ゴトウは立ち上がるとコートをかぶせた水銀燈の手を取り音楽室の外まで導いた。
銀「あのっ・・・!」
ゴトウ「すぐ終わる・・・待っていろ。」
ゴトウはそう言うと音楽室の扉を閉じた。
男3「てめえ・・・・無視しやがって!!!」
既に銃弾は補充したようだ。ゴトウはニヤリと微笑んだ。



ゴトウ「悪かったな・・・・・・・・処刑してやるよ」



目の前で男が死んでいた。頭の半分が陥没し、装填したはずの拳銃が
使われる事なく男の手の中にあった。

ゴトウ「化け物か・・・・・・まあ、違わないか。」
ゴトウは手に付いた血を男の服で拭い去ると音楽室を後にした。
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:16:23.36 ID:7ZfDNq2cO
もう無理・・・・・明日書くよ・・・寝る
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:17:45.40 ID:OW/84wfbO
乙!
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:18:46.38 ID:KIIcvTQ2O
>>743乙かれ様です。
気長に待ってますよ
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:19:53.52 ID:sFDDe6Y+0
>>743
お疲れ続き楽しみしてるよ!!
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:21:18.20 ID:mWwn3zNP0
>>743
乙!
748589:2006/01/19(木) 05:29:05.21 ID:HDdClwfV0
>>743
乙!
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 05:42:50.84 ID:mWwn3zNP0
保守
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:03:30.25 ID:XuZz2KqZ0
保守
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:23:43.42 ID:XuZz2KqZ0
やっぱこの時間は人居ないな、保守しているのは俺だけ、か……

保守
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:25:29.04 ID:CQo0tsHA0
                        ,..-‐,:―-、
       ,. -ュ,ニニ弌垳ト、       /::::::::::::::::::::::ヽ
      /r'^ _rヘ-ヘ/^ヽr宀、      l:::::::::::::::::::::::::::::゙


     /!7ト、7′ 〃    l ヽ ヽ    j|:::::::::::::::;r'´ ̄`ヽ
   / l//L」| ∧l | ! |l  | ! ヽ  /::::|!::::::::/      l
   / 〃 ||丁l トH、lV| |l  /l  } l |  /;-:ノ::!::i::l   抱   |
  / 〃 |l | l抔卞`ヽ{ /-ト/ //リ, イf  ヽハ:|:|   い   |
:∨ |」 /l| lトヽ ̄   レ'戎シ' / ///|   } |!:l   て   !
\\ / 八 |ヽ   __ ' ∠r1=///,'|   j  |!ハ   よ  ∧\
   ヽ/ ハ ヽ‐ >、  ,. イ|//,////|  イ    ̄ゝ、__.ィ´\\ヽ 
      _,.-'"\ゝ〈入´ //////j   |  ノ  イ!|l |  ヽヽ 
     /     ,夂  `,' "'/ ...../   !  /  〈 j|! |   ) '
      | \   トト!┐,...:::::::::_:::-´ヽ  j=ニ二ニヽ〉  ゝ、_
    |  }'   トト!r'´ 7《 ̄   _>´::::::::::::::::{>、   》\
     !  ,j   ト!ト!ヾニ:::::_-‐<´::::::::::::/::/::::!:::ヽ::>く_
    |  /|   イ! ト!  { { ` ::、:::::::::::/:::::/::::::l::::::::ヽ:::::::::::>
    !/⌒ヽ/l/ ト|  | ヘ   `7‐〜⌒ヽ、:::::::::::::::::::::::/
  /::::::;:'⌒ヽ  `′ ! ┴┐ |       !`ー'´j ̄ ̄ 
,/::::::::::/ ジ ∨ニ{{ニl|ニ{   |! |     ノ   イ
::::::/::::|  ャ  |::::::|:|:::::!:|   |l |  - イト ‐ ´ |
:::/:::::::!  ン  | ::::|:|:::::!:|   |! |    | |    |
:::::::::::/::l  ク  |ヽイ′::i::|_rm_!  |   │ |   |
\::::::::∧  っ j:::| |::::::::!::|  ̄   |    |  |   |
  \/  ゝ  /:::| .|::::::::!::|     |   |  |  |
      i`ーイ::::| .|:::::::i:::|       |  |   |  !
      |:::::::!::::|  |:::::::!:::|      | ` |    | ´!
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:29:36.00 ID:mWwn3zNP0
保守
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:40:06.33 ID:OW/84wfbO
おはよう保守
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:41:17.06 ID:KIIcvTQ2O
もいちょい頑張る保守
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 06:51:15.86 ID:mWwn3zNP0
保守
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:03:49.81 ID:sGhbHSCO0
やっと追いついた

ホシュ
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:14:44.80 ID:XuZz2KqZ0
保守
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:25:08.33 ID:SAac7Io40
ダレモイナイ。投下スルナライマノウチ…か?
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:26:40.77 ID:dG4Hb+jcO
ハイナ
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:28:01.59 ID:HWZtNWIF0


    | ̄~@ヽ
    |iliハiliハ
    |)-゚ノ从
    |,,ξ,,,iハ 
    |
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:30:35.88 ID:SAac7Io40
いるのかよ!まあいいや、気にせず妄想投下する。
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:30:46.53 ID:YR5vYPimO
目が覚めたら頭の中でキングゲイナーが流れた








何してんだ俺orz
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:32:34.61 ID:SAac7Io40

(どうしてだろう・・・彼のことを思うと胸が苦しくなる・・・)

金「カナったらどうしちゃったのかしら。今までこんなことなかったのに‥」

(どうして彼がほかの女の子と楽しそうに話しているだけでこんな気持ちになるんだろう・・・)

み「それはきっと恋ね。」
家に帰りみっちゃんに相談してみると、彼女はあっさりとそう答えた。

金「恋?」
み「そうよ。カナはJUM君に恋しちゃったのね。もうカナもそんな年かぁ・・まだまだ子どもだと思ってたのに・・・うれしいようでさびしい様な気分だわ〜。」
金「でも・・・もしそうだとしても・・・カナどうしたらいいかわからないかしら・・」
み「JUM君をデートにでも誘ってみたら?」
金「デ、デートーー!?そんなことカナには・・」
み「大丈夫だって。向こうから何もないならこっちからアプローチしなきゃ♪」
金「そうかしら・・?」
み「そうよ♪」
金「・・・わかったかしら。カナがんばってみるわ!」
み「ファイト!カナ!」
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:33:08.13 ID:mWwn3zNP0
キングゲイナーの薔薇すぃーで悶えたいので近日中にレンタルしてみようと思っている自分がいる
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:34:35.00 ID:mWwn3zNP0
>>764
イイヨイイヨー
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:35:08.89 ID:SAac7Io40
>>764
(次の日学校にて・・・)


金「ね、ねえJUM!」
J 「ん?ああ金糸雀か。どうしたんだ?」
金「あの…その…」
J 「?」
金「こ、今度の日曜日暇かしら?」
J 「ああ、別に用事はないけど?」
金「だったら、ちょっと付き合ってほしいんだけど、いいかしら?」
J 「ああ構わないよ。」
金「じゃ、じゃあ10時に公園で待ち合わせでいいかしら?」
J 「わかったよ。じゃあまた日曜にな。」



紅「今の見たわね?水銀燈。」
銀「この目でしっかりと見たわぁ。金糸雀からJUMを誘うなんて珍しいわねぇ。」
紅「JUMもJUMよ!誘われたからってすぐOKするなんて!私の下僕として失格だわ!」
銀「で、どうするつもり?放っておくつもりはないんでしょぉ?」
紅「ええもちろん。下僕の行動を把握しておくのは主人として当然のことだわ。」
銀「じゃあ決まりねぇ。」
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:39:04.12 ID:SAac7Io40
みのを見ながら>>767の続き

そして日曜日・・・

J 「よお!待ったか?」
金「ううん。今来たところかしら。」
J 「そうか。ならよかった。で、どこ行くんだ?」
金「新しくドールショップが出来たの。そこに行ってみたいんだけど。」
J 「よしわかった。じゃあまずはそこに行ってみようか。」


紅「この距離じゃ何話してるかわからないわね。」
銀「でもあんまり近づきすぎると見つかるわよぉ…」
紅「あ!二人が移動し始めたわ!後をつけるわよ!」
銀「わかってるわよぉ。」

769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:40:03.38 ID:SAac7Io40

J 「ここか?」
金「そうかしら。」

(ガチャ・・・)

J 「ん?だれもいないのか?」
薔「いらっしゃいませ・・・」
J 「うわっ!何で薔薇水晶がここに!?」
薔「・・バイト・・・」
金「へ、へー。そうなの。」
J 「(よくこんなに愛想のない奴を雇ったな…)」
薔「二人は・・・デート?」
J 「っちょ!ただ金糸雀に付き合ってやってるだけだよ!」
薔「でも、人が見たらデートしてるように見えるわ・・・」
金「!(////) と、ところで、お人形のお洋服とかどこに置いてあるのかしら?」
薔「ハイ…こちらになります…ついて来て下さい…」


銀「薔薇水晶がバイトしてるなんて初めて聞いたわぁ。」
紅「あら、いつも仲良くしているあなたが知らないなんて珍しいわね。」
銀「私だってあの子の私生活までは知らないわよぉ。あらぁ、奥のほうに入ってっちゃった。」
紅「仕方ないわね。出てくるまで待機しときましょう。」
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:44:00.96 ID:SAac7Io40
>>769

薔「こちらになります‥」
J 「結構たくさんあるんだな。」
金「ここのドールやお洋服はここで作ってるのかしら?」
薔「・・さぁ・・・?」
金「さぁって・・」
薔「すみません・・まだバイト始めたばかりなんでそこらへんは・・・」
J 「ちゃんと店の人に聞いとけよな。客が僕たちだからよかったものの。」
薔「うん・・」
金「このお洋服がかわいいかしら!これ一着いただくかしら!」
薔「ありがとうございます・・またおこしください・・・」
J 「よし。じゃあ行くか!」
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:44:40.04 ID:SAac7Io40

(ガチャ・・・)

薔「あ・・金糸雀・・待って・・・」
金「? 何かしら?」
薔「これ・・・おまけ・・」
金「これなあに?」
薔「ペアリングよ・・・JUMといっしょにつけて・・」
金「ありがと。でも、指のサイズが合わなかったらどうしようかしら?」
薔「そんなことはないわ・・・だって私が二人に合わせて作ったんだもの・・・」
金「手作りかしら!?」
薔「金属加工するの・・少し大変だった・・」
金「そ、それじゃありがたくいただくかしら。どうもありがとうかしら。」
薔「じゃ・・頑張ってね・・・」
金「(///)わかってるかしら!」

J 「おーい金糸雀。何やってんだ?いくぞ。」
金「まって〜JUM!今行くかしら!」


銀「二人が出てきたわよぉ。」
紅「それでは追跡を再開するのだわ。」


薔「JUMが誰かとくっつけば銀お姉さまは私のもの・・・」
薔「でも・・・」
白崎「フガッ!モガッ!(ロープでぐるぐる巻き)」
薔「ここまでする必要はなかったかも・・」
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:45:02.35 ID:YR5vYPimO
>>765
そりは得策
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:47:44.62 ID:NXWr+Onp0

べ「おい!JUM見てみろ!水銀燈の胸!体操服の中でメチャクチャに揺れてるぞ!!」
J「いや、僕は薔薇水晶のスラッと伸びた脚とお尻がいいな・・・」
べ「女は乳だ!女は乳以外はカスだぞ!それに、今日の水銀燈のブラはピンクだぞ!!」
J「僕には関係ないよ。・・・(翠星石も早く試合に出ないかな)」

今日は雨なので、男子、女子とも体育館を二つに分けて授業をしている。
休憩中をいい事に女子のバスケットボールの試合を見ながら、二人でエロい話で盛り上がる。
しかし、女子側で休憩していた翠星石と蒼星石はそのJUMとべジータの不審な視線を感じていた。

翠「あいつら、またエロい目で女子の方を見てやがるですぅ」
蒼「というか、べジータの目がやらしすぎだよね。僕、彼だけは苦手なんだよなぁ」
翠「ちょっとあいつらに焼きを入れてきてやるです!!」

言うが早いか、べジータとJUMの所へ向かう。

翠「ちょっとお前ら!エロい目で女子のバスケットの試合を見るなです!」
J「え・・・あ・・・いや・・・」
翠「JUM、ちょっとは翠星石の体も見やがれですぅ!!薔薇水晶の体ばっか見るなです!!」
べ「ハッ!!お前みたいな貧乳で幼児体型の奴、JUMは嫌いだとよ!!」
J「そんな事言ってない!!翠星石が試合に出たら、絶対に見てた!!って、あ・・・」

JUMの突然の告白に耳まで真っ赤になる翠星石。
しかし、べジータの言った幼児体型が翠星石の心を酷く傷つけていた。

翠「ジュ、JUM。お前は翠星石の体だけを見るのなら、許してやるです!!」

そして、べジータを睨みつけ、

翠「べジータ、お前は授業終わったら体育館裏に来やがれです!!二度とその口を聞けなくしてやるです!!」
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:49:00.01 ID:SAac7Io40
>>771

金「そろそろお腹がすいてきたかしら‥」
J 「ん?じゃああそこのファーストフード店にでも入ろうか?」
金「うん!」

(ウィーーン)

紅「あら、今度はハンバーガ屋に入ったようね。」
銀「私はハンバーガーは嫌いだわぁ。」
紅「あら?どうして?」
銀「・・わかってて言ってるでしょ?」
紅「さぁ?どうかしらね。とりあえず私たちも横のファミレスで腹ごしらえといきましょう。」
銀「・・なんか引っかかるけど、まあいいわぁ。」

J 「ダブルバーガーと、ポテトM、後コーラのMをひとつ。」
金「カナも同じものをたのむかしら。あっ!ハンバーガーはマスタード抜きでお願いするかしら!」
店員「かしこまりました。ではお席のほうでお待ちください。」

J 「ぷwお前マスタード苦手なのかよw」
金「カナ辛いのは苦手かしら・・」
J 「まだまだ子どもだなぁ。」
金「子ども扱いしないでほしいかしら!カナだって立派なレディーなのよ!」
J 「はいはい・・・」
(8番のお客様ー)
J 「おっ!呼ばれたみたいだな。じゃあ持ってくるから座ってろよ。」
金「ありがとうかしら。」
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:49:31.40 ID:SAac7Io40

J 「さて、食べたし行くか。」
金「はいかしら。」

(ウィーーン)

銀「この店ヤクルトおいてないのねぇ。つまんなぁい。」
紅「あら、あの子達もう出て来たわ。食べるの早いわね。」
銀「ちょっとぉ、落ち着いてていいの?見失っちゃうわよぉ。」
紅「そうね。じゃあ私たちも出ましょうか。」
銀「?ちょっと待って。あそこにいるのって・・・」
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:50:36.24 ID:mWwn3zNP0
>>771
GJ!!
>>773
GJ!!

朝からいいSSみれて幸せです
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:53:10.61 ID:SAac7Io40
>>776サンクスかしら〜

>>775続き

べ「よう!JUM!」
J 「やあべジータ。そんなに荷物持ってどうしたんだ?」
べ「蒼嬢に頼まれて荷物持ちしてるのさ。全くモテる男はつらいな、HAHAHA!」

金「(ベジータったら蒼星石に体裁よく使われてるってのがわからないのかしら。)」

雛「あっ!JUMと金糸雀なのー!」
蒼「やあ、JUM君、金糸雀。」
翠「チビ人間に金糸雀。よっ!ですぅ。」

J 「よう。珍しい組み合わせだな。」
蒼「せっかくベジータが荷物持ちしてくれるって言うから雛苺も誘ったんだ。」
雛「これからうにゅーを買って帰るのよ!」
蒼「二人はもしかして・・・デート中だった?だったら邪魔してごめんね。」
金「べ、別にそんなことないかしら!(////)」
雛「うゆ?金糸雀顔が赤いのよ?」
金「な、なんでもないかしら!(////)」
翠「(ムカッ)」
J 「何怒ってんだ翠星石?」
翠「何でもないです!ただチビ同士お似合いだって言おうと思っただけですぅ。」
J 「何だとぉ!」
蒼「翠星石!JUM君もそんなに怒らないで・・・」
J 「フン!ほら、いくぞ金糸雀。」
金「あ・・待ってJUM!じゃあみんなまた明日学校で会いましょうかしら〜!」
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:53:54.82 ID:SAac7Io40
翠「・・・べーだっ!です!」
蒼「全く素直じゃないな君も・・」
翠「うるさいです!!ほらベジータ!さっさと来るです!まだ買い物は終わってないですよ!」
べ「え?まだ行くんですか?」
翠「あたりまえです!今日はまだまだ買い物するですよ!」
蒼「はぁ・・・やれやれ。」
翠「蒼星石とチビ苺もさっさと来るです!」
雛「あっ!まってなのー!」
べ「ここからが本当の地獄だ・・・」
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:54:29.80 ID:NXWr+Onp0
翠星石は、身を翻すとそのまま蒼星石の方へと戻っていった。

べ「ハン!!体育館裏に来いか・・・地獄を見てきたが、告白されるのか?貧乳は嫌いなんだがな。
  モテる男はつらいな・・・なぁ、JUM??」

しかし、JUMは翠星石が言った言葉にドキドキしていて、べジータの声は聞こえてなかった。


そして、授業が終わり体育館裏に行ったべジータを待っていたのは、水銀燈だった。
告白を期待したべジータだが、そこに居たのは翠星石、蒼星石、水銀燈の三人だ。
訳が分からないべジータに水銀燈が浴びせた言葉は

水「あんたみたいな、すけべな男にさぁいてぇ・・・この事は女子全員にいっておくからぁ」
翠「お前は、エロい事考えられないように徹底的に苛め抜いてやるですぅ!!」
蒼「この変態・・・」

だった。
そして、べジータは悟った。

ベ「天国だと期待して、どん底に落とされる・・・これが本当の地獄か・・・」

ベジータはその夜泣き濡れた。
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:55:12.08 ID:NXWr+Onp0
>>773
>>779

が自分です。
見にくくてスイマセン。
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:57:40.84 ID:SAac7Io40
>>778

紅「まったく。翠星石たちのせいでJUMを見失ってしまったのだわ。」
銀「急に走ってっちゃうんだものねぇ。」
紅「あ!あそこのゲームセンターに入って行ったわよ!」


J 「ゲーセンか。久しぶりだな。」
金「ねぇJUM、あのゲームやりましょうよ。」
J 「今時ス○Uかよwまあいいや。やるか!」
金「お手柔らかにかしら。」

 『ョガフレイム!』
 『YOU LOSE!』

金「負けちゃったかしら(T_T)」
J 「なんだよ。弱いな金糸雀はw」
金「もう格ゲーはいいかしら!あっちのほうに行ってみましょうよ。」
J 「ん?UFOキャッチャーか?」



紅「あれは・・・くんくん!」
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 07:58:07.52 ID:SAac7Io40
金「くんくん人形・・・ほしいかしら・・一回やってみるかしら!」
(ウィーーーン・・・・ぽとっ)
金「あっ・・・落ちちゃった・・・JUM〜(T_T)」
J 「ったく、しょうがないな。じゃあ次は僕がやってみるから。」
J 「(アームが閉じてるな・・これなら紐に引っ掛けたら取れるか?)」
(ウィーーーン・・・・すとん)
J 「よしっ!ほらとれたぞ!」
金「JUMありがとうかしら!(ニコッ)」
J 「(////)いや・・別にお礼なんていいよ。」

銀「・・・JUMったらでれでれしちゃって。つまんないわぁ。」
紅「くんくん・・・」
銀「二人が移動し始めたわぁ。追いかけるわよ真紅。」
紅「そうね。まず百円玉に両替してこないと。」
銀「何言ってるのぉ?」
紅「くんくん・・必ず手に入れて見せるわ!!!」
銀「・・・・」
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:03:53.99 ID:SAac7Io40
>>782

紅「結局くんくん取れなかったのだわ・・・」
銀「まったく。あなたのせいで結局JUM達を見失っちゃったじゃないのぉ。」
紅「はぁ・・・くんくん・・・」
銀「(って聞いてないし…)あら?あそこにいるのJUMと金糸雀じゃなぁい?」
紅「?あら本当・・もう帰るみたいね・・・」



J 「家まで送ろうか?」
金「JUMの家はあっちでしょう?ここまででいいかしら。」
J 「・・・そうか。じゃあ気をつけて帰れよ。」
金「うんかしら!」
J 「じゃあまた明日な。」
金「・・・・」
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:05:08.91 ID:mWwn3zNP0
>>780
乙!
>>783
wktk
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:08:36.37 ID:SAac7Io40
>>783続き。もうすぐ終わりかしら。

金「・・・あの・・・JUM!」
J 「?なんだ?まだ何かあるのか?」
金「あの・・・その・・・」
J 「なんだよ。用がないならもう行くぞ。」
金「・・・ちょっと・・耳かしてもらえるかしら?」
J 「?別にいいけど、何か言いt・・」



(チュッ)



紅「!!!」
銀「!!!!!!」
J 「!!!(/////)おい!カナr・・」

(タッタッタッタ・・・・)

金「じゃあねっJUM!今日は付き合ってくれてほんとにありがとう!また明日学校で会いましょうかしら!!!」

(タッタッタッタ・・・・・・)

J 「(///)ったく・・何だよいきなり・・・」
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:09:08.10 ID:SAac7Io40

金「!真紅に水銀燈!何でこんなとこに!?」
銀「ほっぺにチュねぇ・・・気に入らないわぁ・・」
金「(///)二人とも見てたの!?」
紅「ええ、全部ね。金糸雀、今日のところは負けを認めてあげる。でも最後に勝つのはこの真紅よ!」
銀「私だって負けるつもりはないわぁ。とにかく、このくらいで勝ったつもりにならないことね!」
金「わかってるわ!カナだってぜぇーーーったい負けないんだから!」
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:15:10.76 ID:SAac7Io40
>>786

(そして帰宅・・・)


金「ただいま〜」
み「おかえり、カナ。で、どうだった?」
金「(///)別に何もないかしら!お部屋に行ってるかしら!」

(ギィ・・・バタン!)

み「あらあら。カナったら照れちゃって。かわい〜♪」



金「JUMにキスしちゃった・・・ほっぺにだけど・・・(////)」
金「でもせっかく薔薇水晶にもらったペアリングは渡せなかったかしら・・・」
金「それに真紅と水銀燈も・・・」
金「・・・・」
金「まあいいかしら!まだチャンスはいくらだってあるもの!この薔薇乙女一の策士金糸雀が絶対にJUMを振り向かせて見せるんだから!」


〜Fin〜


('A`)今日テスト二つあるのに何やってんだ僕?OK。吊って来る。
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:22:04.95 ID:mWwn3zNP0
>>787
おつ〜テストも頑張ってください
金糸雀にも頑張ってJUMを奪ってもらいたい・・・
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:26:17.29 ID:cAB9wlGqO
めざましテレビで軽部が映る時クンクン親子いるよな?!
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:30:35.30 ID:P3sVyWH80
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:33:40.01 ID:cAB9wlGqO
めざましテレビにクンクンいるって!保守
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:44:41.11 ID:cAB9wlGqO
学校から保守
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:50:33.12 ID:cAB9wlGqO
誰もいないの?保守
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:51:52.05 ID:mWwn3zNP0
 |_
 |==ミ、
 |ノ)))〉 ・・・・・ちらっ
 | -゚ノlノ\
 ⊂) l|Vヽ!
 |x lヽ
 |∪†|
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:56:43.56 ID:cAB9wlGqO
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:57:00.02 ID:K0l08JnCO
>>794
壊れた子はお呼びじゃねぇよ。とっとと帰んな
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 08:57:27.30 ID:Q0Rmk+4v0
追いついた。
朝は朝で読みごたえあるなぁ。
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:04:25.23 ID:D3Z06bHD0
>>796
貴様!党首に何と無礼な!!
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:09:38.16 ID:sGhbHSCO0
>>796
無礼者!!たたっ斬ってやる!!
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:12:32.33 ID:sFDDe6Y+0
>>787
良い!GJ!!
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:12:32.72 ID:tl5YJ9ny0
>>796
打ち首じゃ!その場に直れ!!
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:25:45.24 ID:2cJhio5+0
追いついた、198氏グッジョブ。


さーて勉強すっか。   λ... ..
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:27:01.03 ID:Ycu/wc0V0
>>787
うほ・・朝からいもの見させてもらいました
804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:29:57.34 ID:Ycu/wc0V0
ログ見返したけど、198氏GJ!
ベジに笑いつつウンマーですわ
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:33:38.09 ID:sFDDe6Y+0
金×JUMの今後の展開も楽しみだ。

さーて、今日は休みだからこれから夢の中で銀様に会ってくる。
(その間に次スレになっちゃうな!)
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:43:17.72 ID:/WgcN6Ny0
保守するのかしら〜
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:47:52.25 ID:cAB9wlGqO
休み中に保守
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 09:54:24.66 ID:HrZCG6uz0
水銀燈生徒会長「物騒な学校になったわねぇ」

真紅生徒副会長 兼 理事会役員「このまま放っておいてもいいの?」

水銀燈「あれで生徒に問題があるわけでも無いし、学校の運営にも支障はないし。ほぉって置くしかないわぁ」

真紅「でも、仮にも学校の理事会内部で2派に別れてテロの応酬だ。なんて」

水銀燈「教育委員会にたれ込むおばかさんなんて居ないわぁ。校長だって自分の首がかかってるわけだし」

真紅「でもどうしてこんなことになってしまったのかしら?」

水銀燈「ほぉんと。えらい人が無茶をはじめるとこまるわぁ。歯止めをかける人がいなぁくなるもの」

水銀燈「ねぇ・・・ムスカ校長って大人になりたくない人って思ったことなぁい?
      生徒や授業は演出、この学校も青春時代を思い出すための舞台装置なのよきっと」

真紅「まさか・・・」

水銀燈「リアリストにはわからないかもねぇ」
809蒼星石と秘密の女子トイレ:2006/01/19(木) 09:54:53.32 ID:NXWr+Onp0
 体育館裏の女子トイレ。
普段からあまり使われることはなく、幽霊が出るなどの噂も飛び出すほど人気のない場所。
だが、今日は違った。

 個室から漏れ出すトロけるような甘い吐息。
何かを我慢するようであって、時々切なそうな溜息も混ざっている。
それだけを聞いていれば、すすり泣く女の幽霊と間違ってもおかしくはない。
 
 だが、それとは別に異音が混じっていた。
にゅちっ、にゅちっと何か粘ついた物を擦り付ける音だ。
擦り付ける音が早くなると、ついに我慢できなくなったのか「あっ!!」
というかわいらしい声がトイレ中に響いた。

「フフフ、蒼星石は変態さんねぇ・・・こんな所でこぉんなにしちゃって」
 
 校内でも1、2を争う美少女である水銀燈が愛おしく見つめているのは、
彼女のスカートからはみ出した逞しい肉棒だった。
手馴れた様に手首のスナップを駆使して、スカートに隠れた根元から
先っぽまでを丹念に擦り上げる。

 蒼星石と呼ばれた女の子は、中世的な顔をしている。
その凛々しい顔で女子からの人気も高いのだが、今は恥ずかしそうに両手で顔を隠している。
スラッと伸びた脚がガクガクと揺れ始め、彼女の男根はビクビクと脈動しながら
大量に透明な液体を吐き出している。

「ッく・・・ああ、駄目ぇ・・・水銀燈やめて・・・ッ!!あっ・・・」
 
 凛々しい顔とは対照的に声はソプラノでとても女の子らしい。
そして、小さな唇を噛み締め、必死に声が漏れないように我慢している。
810蒼星石と秘密の女子トイレ:2006/01/19(木) 09:55:22.35 ID:NXWr+Onp0
「何が、駄目なのぉ?女の子の癖にこぉんなに立派なモノぶらさげちゃってぇ」
 
 敏感になっている先っぽを優しく撫でつつ、すくい取ったカウパー汁で
肉棒全体を滑りやすくしてやる。そして、何回か肉棒に擦りつけ、

「ほぉら。蒼星石のエッチな液体、こぉんなに粘っこいわよ」
 
 と、スラッと伸びた白い手を広げたりして、指と指の間に糸を引いている様子を
見せてやる。その様子をちらりと見る蒼星石。
 それに満足したのか、水銀燈は今度は全体をしごかないで、
先っぽだけを揉み解し始めた。
際限なく溢れるカウパー汁のせいで、ぐちゅぐちゅというやらしい音だけが個室内に響く。

「あっ・・・先っぽだけいじっちゃ・・・もう出ちゃうッ!!」 
 
 敏感な先っぽだけをいじくられて、蒼星石は我慢できなくなってしまった。
小悪魔的な笑顔を浮かべて、水銀燈は蒼星石の男根から手を離す。
トロンとした切なそうな顔で水銀燈を物欲しそうに見つめる蒼星石。
もう少しで絶頂を迎えられたのに・・・と悔しそうな顔。

「それじゃあ、蒼星石の好きな子を教えてくれたら、手で出してあげてもいいけどぉ?」

「言うからぁ・・・お願い!!僕の・・・アソコ、しごいて・・・下さい」
 間髪入れず、声を上げる蒼星石。
再開される水銀燈の手コキ。しかし、先ほど刺激のある亀頭いじりではなく、
焦らすように全体をゆっくりとしごいている。
 
 快感を得ようとする本能か、蒼星石も腰を少し動かし始める。
811蒼星石と秘密の女子トイレ:2006/01/19(木) 09:56:23.43 ID:NXWr+Onp0
「え、っとぉ・・・僕の好きな人は・・・はんっ・・・同じ組のぉ・・・あぅっ・・・JUMく・・・」
 
 フッとしごく力を弱める水銀燈。
「違うでしょぉ?今、貴方のいやらしい棒を擦ってるのは誰かなぁ?」

 元々、Mの気質があったのかその言葉で全てを察知した蒼星石は、
イキたい一心なのか、大声で

「水銀燈です!!・・・ぼ、僕の好きな人は水銀燈ですっ!!」 
 と叫んだ。勿論、大声で言ったのは恥ずかしかったが、それにも増して
絶頂を迎えたいという気持ちの方が大きかった。
 
「あらあらぁ、あんまり声が大きいとバレちゃうじゃなぁい。約束ね、私の手でいっちゃいなさぁい」

 言いつつも、蒼星石の口を自分の唇で塞ぐと右手をメチャクチャに動かしだした。
激しい液体音と、口の中を水銀燈の長い舌で嘗め啜られる感覚、そして、アソコにダイレクトに伝わる刺激など、
5感全てがエッチな気持ちに支配され、蒼星石の頭が真っ白になっていく。
812蒼星石と秘密の女子トイレ:2006/01/19(木) 09:56:46.75 ID:NXWr+Onp0

 蒼星石は水銀燈に口を塞がれつつも、声を出した。

「んちゅっ・・・ひっひゃう!・・・ちゅにゅ、ひっひゃう!!」

 脚をガクガクさせ、男根を激しく上下に運動させながら、びゅるびゅると白い液体を勢いよく飛ばし、
トイレのドア、そしてドアに跳ね返った白濁液が二人を汚していく。
射精している間も容赦ない水銀燈の手の動きが、蒼星石を骨抜きにする。
そして、やっと収まった射精。
水銀燈が唾液で糸を引く唇を離すと、彼女はもう口をぽかんと開けて涎を垂らしているだけだった。

 水銀燈は蒼星石の耳たぶを甘噛みしながら囁いた。

「あなたは、もう私のものなんだからぁ・・・」


 

 水銀燈と蒼星石が、トイレを出て行ってから15分後。
左手で股間を押さえ、前かがみになったベジータが隣の個室から出てきた。

「女同士とは・・・くくく、これからが本当の地獄だぜぇ・・・水銀燈、蒼星石」

 ベジータが右手に持っているのは、録音機。
彼のエロゲー計画は始まったばかりだ・・・。

続かない。
813蒼星石と秘密の女子トイレ:2006/01/19(木) 09:57:18.47 ID:NXWr+Onp0
すいません。すいません。
ほんの出来心なんです・・・ごめんなさい。
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:14:54.09 ID:P3sVyWH80
いやいや乙
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:17:38.17 ID:Q0Rmk+4v0
こんな時間帯にこんな熱い話が読めるとは・・・
GJです。
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:18:01.56 ID:vjL7UixT0
まとめ読んで明らかに間違ってるところ見つけたんだが
勝手に修正していい?
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:28:01.11 ID:mWwn3zNP0
>>816
いいんじゃないでしょうか
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:32:45.52 ID:7ZfDNq2cO
さぁて今日もメタルギア・カナリアいきますぞい、と。

>>742

教室の中を悲壮な空気が流れる。水銀燈が男に連れられてもう30分、あの男の目的は間違いなく
水銀燈の身体だった。だとすれば今頃・・・・。想像した光景の悲惨さにジュンは己の無力を呪う。
ベ「無力である事がこんなにも歯痒いなんてな・・・。」
隣に座っていたベジータも悔しそうに呟く。ジュン「ああ、そうだな。僕もそう思う。」
ジュンは無意識に教室の中を見回す。
水銀燈が連れて行かれ一人になった雛苺の側に真紅、泣き続ける彼女に
胸を貸している。
紅「大丈夫よ雛苺・・・・安心なさい、水銀燈は弱い娘ではないわ。」
雛「・・・・・ヒッグ・・真紅ぅ・・・」
真紅も怖いのだろうが気丈にふるまい、彼女を慰めていた。
蒼星石は極度の緊張と疲労で倒れた翠星石の側についてずっと手を握っている。
翠星石の顔色は、寝ているせいかさっきよりはマシになっているみたいだった。
蒼「一体いつまでこうなんだろうね・・・・・。今日の朝もいつもと変わらない、
楽しい一日が始まってたったはずなのに・・。僕、怖いよ・・・。」
ジュンに蒼星石が話し掛ける。ジュンはそうだなと答えると時計を見ようとした。
その時、教室のドアが開いた。
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:38:06.07 ID:mWwn3zNP0
>>818
キター!
JUMやベジの心境想像してみたら涙でてきますた
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:41:49.55 ID:6o0uF6rX0
オタクのローゼンメイデンのDVDを職員玄関の下駄箱にいれた
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137627913/
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:42:48.09 ID:sHQ1Eucd0
287 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2006/01/19(木) 10:39:52.86 ID:GNU6Ixbp0
結局なんだかんだいってもアニメって虚構の世界だから、そこにどっぶりつかってる人間がバカにされてるんだと思う。
虚構の世界はどっぷりつかるもんじゃないってことを分かってる人間と分かってない人間の差は永遠に縮まらないと思う。
【ほら】ローゼンメイデンが女子高生だったら【帰ろうよ】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137518054/




http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137627913/l50
でDQNが暴れてるお^^
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:42:56.37 ID:sCdJmuDx0
オタクのローゼンメイデンのDVDを職員玄関の下駄箱にいれた
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137627913/l50
287 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2006/01/19(木) 10:39 ID:GNU6Ixbp0
結局なんだかんだいってもアニメって虚構の世界だから、そこにどっぶりつかってる人間がバカにされてるんだと思う。
虚構の世界はどっぷりつかるもんじゃないってことを分かってる人間と分かってない人間の差は永遠に縮まらないと思う。
【ほら】ローゼンメイデンが女子高生だったら【帰ろうよ】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1137518054/

おい!お前らの深紅が陵辱されているぞ!
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:43:21.96 ID:MVxDNEfT0
>>820-822
仕事はえーよwwwww
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:44:09.37 ID:kTZIxpKU0
>>820-822
はえーなw
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:56:47.75 ID:p488wikWO
保守
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 10:57:19.85 ID:U56aQwEJ0
このスレは荒らしとか支援とかとは無縁で居たいと思うのは俺だけではないはずだ
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:02:14.96 ID:HrZCG6uz0
真紅「いい子ね>>826。それでこそ真紅のマスターだわ」
翠星石「・・・ほんのちょっと、見直してやったですぅ」
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:10:13.83 ID:U56aQwEJ0
プルルルルルル・・・

  プルルルルルル・・・


――ガチャ

「はぁい♪ わたし水銀燈・・・いま二丁目の交差点にいるのぉ」
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:12:32.11 ID:mWwn3zNP0
>>828
殺されないオチなら来てくれたらありがたいですね
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:13:41.32 ID:7ZfDNq2cO
>>818

開いたドアの前に水銀燈が立っていた。さっきまで着ていた制服の代わりにオリーブ色の
軍服のような上着を羽織っている。
紅「水銀燈!!」
いつも水銀燈とケンカばかりしている真紅が真っ先に叫ぶ。
ゴトウ「行くと良い。・・・安心しろ、私達はこんな事で爆弾を起動させない。」
さっきの男とは明らかに違うオーラを背負った男が水銀燈の背中を軽く押す。
水銀燈は男の言葉を合図にして真紅の胸に飛び込んだ。
銀「真紅っ!!・・・・真紅ぅ・・・・怖かった・・・・怖かったぁっ!」
真紅の胸の中で水銀燈が泣きじゃくる。真紅は彼女の銀髪を撫でるようにして
彼女を慰め、ゴトウを睨みつけた。
紅「貴方・・・・・貴方達は最低だわっ!!女性をこんな目に合わせるなんて!!!」
真紅は自分の身の危険をかえりみずゴトウを罵倒する。何て命知らずな、と
幾人かの生徒は思う。しかしジュンを始めとした数人は彼女の気高さに敬意を表する。
銀「ち・・・違うの真紅・・・・あの人・・・私を助けてくれたのよぉ・・・」
自分の胸から顔を放して涙を目に浮かべながら言う水銀燈の言葉に真紅は驚き、
ゴトウを見返す。そういえば水銀燈を連れて行った男の姿がない。
ゴトウが真紅の心を見透かしたように無表情で答える。
ゴトウ「あの男か?・・・安心しろ、既に奴は私が処罰した。君達は大事な人質だからな、信用しろと
言っても無理だろうが価値がある間は私は君達を傷付けるような真似は絶対しない。
もちろん君達が抵抗しなければ、だ。・・・・補充要員をすぐ用意する、お前が指揮をとれ。」
ゴトウは毛布の男にそれだけ言うと教室を出た。
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:14:44.30 ID:U56aQwEJ0
プルルルルルル・・・

  プルルルルルル・・・


――ガチャ


「はぁい♪ わたし水銀燈・・・佐藤さんって家の前を通ったわぁ」
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:16:42.54 ID:7ZfDNq2cO
次は夕方から更新するだば。
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:17:06.08 ID:tl5YJ9ny0
>>831
佐藤「マ、マジで!?」
岬「コラ!佐藤君はまだ外に出ちゃいけません!!」
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:17:39.98 ID:mWwn3zNP0
>>830
wktk
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:18:12.20 ID:U56aQwEJ0
プルルルルルル・・・

  プルルルルルル・・・


――ガチャ


「はぁい♪ わたし水銀燈・・・今、青い屋根のお家の前にいるのぉ」
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:19:01.27 ID:e0ST4/8a0
佐藤さんって誰!!
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:19:41.72 ID:Q0Rmk+4v0
>>832
夕方か。授業があるけど、速攻で帰ってくる。
あと何気に>>831が気になる。
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:21:43.41 ID:e0ST4/8a0
銀様〜〜
来て〜〜
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:22:00.79 ID:e0ST4/8a0
銀様〜〜
来て〜〜
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:23:04.06 ID:U56aQwEJ0
銀「二丁目の交差点 に近くてぇ 佐藤さん が近所にいてぇ 青い屋根のお家 よぉ? 心当たりある人居ないのかしらぁ?」
841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:25:05.38 ID:e0ST4/8a0
俺んちの近くか?
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:26:45.22 ID:U56aQwEJ0
銀「ちなみにぃ これは 作者が 適当な事を 言ってるのであってぇ 特定とかそんなのとは 関係ないからぁ 安心してちょうだぁい」
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:28:06.23 ID:e0ST4/8a0
ムナシス
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:29:18.96 ID:e0ST4/8a0
今俺とID:U56aQwEJ0しかいない?
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:29:56.35 ID:Q0Rmk+4v0
水銀燈になら特定されてもよし。
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:29:58.24 ID:kTZIxpKU0
オレもいる
けど読むことに徹底してる
847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:30:12.54 ID:U56aQwEJ0
銀「昼間だからしょうがないかも知れないけど・・・寂しいわねぇ?」
848以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:31:00.22 ID:e0ST4/8a0
書いてよぅ
SSとかさ
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:31:07.29 ID:U56aQwEJ0
プルルルルルル・・・

  プルルルルルル・・・


――ガチャ


「はぁい♪ わたし水銀燈・・・今、玄関の前にいるのぉ」
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:31:35.64 ID:kTZIxpKU0
やーよぅ。
学園ミステリー物第二弾書くつもりだからトリック考えないといけないのよぅ
851以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:31:37.14 ID:e0ST4/8a0
ぴーんぽーーん
852以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:31:40.77 ID:OMGZcVkS0
薔薇が薔薇薔薇フォーーーーー
853以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:33:33.13 ID:e0ST4/8a0
学校休んでこんなことしている自分はヤバイのか?
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:33:41.23 ID:Q0Rmk+4v0
次は吉野家あたりかな?
855以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:34:38.60 ID:U56aQwEJ0
プルルルルルル・・・

  プルルルルルル・・・


――ガチャ


「はぁい♪ わたし水銀燈・・・>>854にある程度先読みされたからすごすごと帰ろうと思うのぉ・・・クスン」
856以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:34:49.49 ID:e0ST4/8a0
誰か銀様のSS書いて〜〜
857以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:35:10.56 ID:kTZIxpKU0
>>854
天才

>>855
水銀燈カワイスwwww
858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:36:52.90 ID:e0ST4/8a0
腹減った
えっ
水銀燈作ってくれるの?
859以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:37:44.46 ID:Q0Rmk+4v0
>>853
アリシアさん曰く
「今―― 楽しいと思えることは、今が一番楽しめるのよ。」
860以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:38:26.29 ID:Jv/N3n5RO
861以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:38:31.91 ID:kTZIxpKU0
>>859
恥ずかしい台詞禁止!
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:38:57.76 ID:U56aQwEJ0
>>856
銀「作者の人はこのスレでわたしの虜になったみたいだから、可能だって言ってるわぁ」
>>858
銀「しょうがない甘えんぼさんねぇ・・・何が食べたいのぉ?」
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:39:33.18 ID:e0ST4/8a0
オムライス
864以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:40:07.18 ID:e0ST4/8a0
あるいは銀様
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:40:12.50 ID:Q0Rmk+4v0
>>855
ごめんね、水銀燈。ごめんね。
本当は吉野家だけじゃなくて、すぐ後ろまで来てほしかったの。
だから泣かないで。
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:40:22.56 ID:tl5YJ9ny0
笹塚「ジュン・・・聞いてくれよ・・・俺好きな娘が出来たんだ・・・。」
ジュン「ほう・・・よかったじゃないか!あの笹塚にもついに好きな娘が・・・で、相手は誰なんだ??」





笹塚「G組のちよちゃん♪」
ジュン「!!??」
笹塚「これから告白してこようと思うんだ・・・俺行って来るね!!」
ジュン「・・・これからが本当の地獄だ・・・。」
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:42:02.41 ID:Q0Rmk+4v0
>>861
あらあら、うふふ
868以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:42:08.15 ID:e0ST4/8a0
長編SS誰か書いて
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:43:26.41 ID:U56aQwEJ0
>>863-864
銀「あんっ♪・・・だめよぉ、昼間からなんて・・・明るいから見えちゃう」
>>865
銀「いいのよぉ。また今度遊びに行くわぁ。そしたらまた可愛がってくれるぅ?」
870以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:44:06.13 ID:kTZIxpKU0
>>867
あらあら禁止!
うふふ禁止!!!
871以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:44:10.36 ID:U56aQwEJ0
>>868
銀「どんなネタがいいのかしらぁ?」
872以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:44:43.15 ID:U56aQwEJ0
>>870
ハート様「おやまぁ。全然効きませんよ?」
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:45:37.29 ID:e0ST4/8a0
とにかく銀様で
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:46:40.22 ID:U56aQwEJ0
>>873
おk!
ネタが思いつき次第投下しようと思うが良いか?
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:51:00.50 ID:Q0Rmk+4v0
ローゼンとARIAを交互に読むと、あまりのギャップに泣けてくるぜ。
876以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:51:08.29 ID:e0ST4/8a0
YES!
待ってるよ
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 11:56:00.93 ID:mBa7vICt0
>>875
ふいんきちがいすぎだしな
878以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:02:19.80 ID:Q0Rmk+4v0
試験勉強のテキストとこのスレを交互に読むと、あまりのギャップに泣(ry
879以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:04:48.38 ID:U56aQwEJ0
>>875の言葉に刺激された。

ここは薔薇学園ではあるが今の時代よりもずっと後。未来のお話。

紅「修学旅行でアクアまでやってきたのだわ」
雛「見て見て真紅ー!アクア、真っ青できれーなのー」
翠「いちいち騒がなくても見えてるです!」
蒼「そんな事言いながら、一番はしゃいでるんじゃないの?」
翠「な、そ、そんな事ねーです!」
金「みんなお子様なのかしらー」
銀「そぉんなこと言っても、窓にしがみ付いてちゃ説得力無いわよぉ?」
薔「・・・・・・」
J「薔薇水晶、さっきから何読んでるんだ?」
薔「アクアの・・・ウンディーネ特集・・・」
巴「わたしも聞いたことがあるわ。アクアでは運河が発達してるからみんな船に乗るんだって」
紅「その運河を使って人を運ぶのが水先案内人【ウンディーネ】のお仕事なのだわ」
J「へぇ・・・詳しいんだな真紅」
紅「何を言ってるのよ。しおりの中にちゃんとかいてあるんだわ」
J「へ?そうだっけ?」
翠「まったく、ちび人間はこれだから世話が焼けるです。その他にもノームとかサラマンダーとかシルフとか色んなお仕事があるです」
J「ふーん」
アナウンス《間も無く当機は大気圏突入体制に入ります。皆様席へとお戻り下さい》
銀「そろそろ到着ね。楽しみだわぁ♪一緒に回りましょうねぇジュン」
蒼「抜け駆けはずるいよ水銀燈。ボクだってジュン君と一緒に回りたいんだから」
銀「早い者勝ちよぉ。うふふ」
J「みんなで回ればいいだろ!」
金「やれやれ、先が思いやられるのかしらー」

――続く!
880以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:12:54.52 ID:Q0Rmk+4v0
>>879
お、いいね。続くのか。
よし、期待している。
881以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:16:02.52 ID:kMQqK/KY0
>>853
まぁこの時期の自主休校は特権だからなっ... ..


センター目前だよ…  orz
882以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:23:28.83 ID:U56aQwEJ0
>>879の続き

翠「け、結構暑いです・・・これがアクアですか?」
蒼「今は・・・夏みたいだね。アクアの一年はボクたちの居るマンホームの倍あるみたい」
梅「おまえらー!勝手に動かないで、さっさと整列しろー!あと、笹原は立ってろー」
紅「ほら、きょろきょろしないで、早く並ぶわよ!」
雛「うゆ〜、真紅引っ張らないでなのー」
梅「今日はこのまま宿泊先のホテルに行って一泊。明日、明後日とネオベネチアを中心に観光した後明々後日はお前らのお楽しみの自主研修だ」
金「明々後日が待ち遠しいかしらー」
梅「自由行動だからと言ってはめを外さないように!あくまで自主研修だからな!」
みんな「「「「「「「はーい!」」」」」」
梅「じゃあこれから各クラス毎に水上バスに乗って移動。列から離れないように注意しろよ!」

こうして薔薇学のアクア旅行が始まった。

――続く。

メモ:あんまり詳しい描写とか細かい場所指定・設定云々は省きますね。
   書きたい人は勝手に補足してください。
   俺は自主研修のデートメインで書きますからwww
   ツッコミ所があってもマッタリスルーでヨロシク
883以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:24:14.46 ID:e0ST4/8a0
自分でSS書こうとしても
銀様か変なきゃらになってしまう
884以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:26:18.71 ID:U56aQwEJ0
>>883
愛があれば大丈夫だと思われ
885以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:26:29.06 ID:p488wikWO
>>883
それでも良いんです。
愛が伝われば
886以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:28:32.18 ID:Q0Rmk+4v0
>>882
おk。情景は脳内補完する。
頭の中ではすでに「ウンディーネ」が流れてる。
887以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:28:51.63 ID:e0ST4/8a0
有り難う御座います

でも恥ずかしいので載せることは出来ません
888以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:30:02.60 ID:U56aQwEJ0
>>887
勇気の第一歩が大事!


・・・・・・そのせいで後戻りできなくなった人間

ノシ
889以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:46:08.50 ID:U56aQwEJ0
>>882の続き

アクア観光は順調に消化されていった。
多少のトラブルはあったものの、ほぼ想定内の出来事だった。
三日目の夜。
明日はいよいよ自由行動(梅岡曰く自主研修)の日だ。
JUMはどこを回ってみようか考えあぐねていた。
夜。同室のベジータ、笹塚は猥談に花を咲かせていた。
JUMはそれに付き合いきれず部屋を抜け出していた。

夜のアクアを一人で歩く。
夜風が涼しく、運河の流れる音が心を癒す。
遠くの大きな運河で低い汽笛の音が聞こえた。
JUMはアクアにきて始めて汽笛の音を聞いた。
昔の資料を基に造られた合成音であることに代わりは無いのだが、低く、どこか力強いその音にJUMは何故か懐かしさを感じた。
J「明日は・・・何も考えないでアクアを回って見るのもいいかもしれないな」
?「それは良いアイデアね・・・」
いつの間にかJUMの隣に立っていた人影がJUMの呟きに相槌を打った。

――続く。
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:47:52.88 ID:p488wikWO
>>889
wktk
891以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:48:05.10 ID:e0ST4/8a0
続きが気になるよ

892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:49:56.85 ID:tl5YJ9ny0
>>866勝手に続き・・・。
どうも、皆さん!おなじみ笹塚です。クラスではちょっと目立たないけど笹塚です!
今僕は人生で初めて告白の大舞台に立とうとしています。うちのクラスでは、ジュンとかいう元ヒキコモリがなにやらハーレム作ってますが
そんなのは各種エロゲで十分です。僕は今愛しの「美浜ちよ」ちゃんのいるH組前まで来ています。個性の強烈な薔薇学園ですが、ちよちゃんはさらに強烈です。
だって・・・飛び級で入ってきて10歳の女子高生なわけですから・・・でも愛があれば年の差なんて関係ありませんよね?じゃあ張り切って行って見よー!!

笹「ガラガラー・・・。)す、すいません!あ、あのちよちゃんいますか?」
生徒1「ん?美浜ならそこに・・・おーい!!美浜!!呼んでるぞー!!」
ちよ「え?・・・あ、確かA組の笹塚君ですよね?こんにちわ!・・・何か用ですか?」
笹「え!(うっしゃ!名前覚えててくれたんだ!!フラグキタコレ!!)あ・・・えっとあの・・・今からちょっと体育館の裏まで来てください!!」
ちよ「え?いいですよ〜!!あ、榊さん!ちょっと行って来ますね!」

 −体育館裏−
ちよ「え〜と・・・なんの用事ですか?」
笹「・・・ぼ、僕は・・・ずっと君のことが好きでした!!付き合って下さい!!」
ちよ「え!?・・・。」






はたして笹塚君の運命やいかに!!続く・・・(ってか誰か続けてください・・・。)
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:54:28.57 ID:e0ST4/8a0
ふられるに三万円賭ける
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 12:54:38.47 ID:U56aQwEJ0
>>892
昼間っからこのハイテンションGJ!
笹塚ワロスwwwwwwwwwwww
是非最後まで続けて欲しいです
895以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:03:41.63 ID:Q0Rmk+4v0
>>889
おれもアクアに行きてーーー
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:09:34.93 ID:U56aQwEJ0
>>889の続き

銀「はぁい♪ジュン」
J「水銀燈・・・どうしたんだ?」
銀「窓から外見てたらジュンが歩いてるのが見えてね」
J「そっか・・・眠れないのか?」
銀「別にそんな事無いわよぉ?三日も居ればなれるしね。ジュンは?」
J「僕?僕は夜風に当たりたくて・・・」
銀「マンホームでは《夜風》なんてほとんど感じられないものね・・・」
JUMと水銀燈は黙って運河を見つめていた。
銀「ジュンは明日、どうするの?」
J「・・・まだ決めてない」
銀「じゃ、じゃぁ・・・わたしと一緒に周らなぁい?」
J「水銀燈はどこ行くつもりなんだ?」
銀「・・・わたしも、まだ決めてなかったりして」
J「ぷ。なんだよ、それ」
銀「笑う事無いでしょぉ・・・」
J「――いいよ」
銀「え?」
J「いいよ。いっしょに周ろう」
銀「いいのぉ?――他の女の子と約束あるんじゃないのぉ?」
J「無いよそんなの。僕を誘ってくれたの、水銀燈だけだぜ?」
銀「ほ、ほんとぉ?」
J「うん」
897以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:10:04.11 ID:HrZCG6uz0
蒼星石の兄になって、「お兄ちゃん」と呼ばれたい・・・
898以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:10:13.71 ID:U56aQwEJ0
実を言うと薔薇乙女(+1)たちは皆JUMを狙っていた。しかしお互いに牽制し、お互いにタイミングを図っている内に膠着状態となり、誰一人JUMを誘うタイミングを掴めなかったのだ。
ちなみにベジータと笹塚は既に排除済みである。
銀「よかったぁ・・・くちゅん」
J「どうした?寒いのか?」
銀「夜風って、思ったより冷えるのねぇ・・・」
J「ほら」
JUMは自分の上着を脱ぐと水銀燈にかけてやった。
J「これでも着てろよ」
銀「ありがとぉ・・・でも、ジュンが冷えちゃうわぁ」
J「僕なら大丈夫・・・へっくし!」
銀「ほら、だめよぉ。――そうだ、こうすれば良いわぁ」
水銀燈は自分が羽織っていた上着をJUMにかけ、自分はJUMの前にもぐりこんだ。
銀「こうすれば二人とも暖かいわよぉ」
J「そう・・・だな」
遠くで汽笛が鳴っていた。

――続く!
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:10:41.99 ID:cAB9wlGqO
>>568
もしジュンがドールズ全員と契約したらその11

の「みんな、後片付けはいいから花火してきていいわよ〜」
雛「花火なの〜」
ジ「ちゃんと正しいやり方で遊べよな」
翠「わかってるですぅ」
外にでるドールズと巴とジュン
ジ「じゃあやろうか。」
巴「うん」
ジ「なんだこれ?破偉派・bazooka?危なそうだなぁ」
翠「これはなんです?1/60ジャイアント・バズ?えーと肩に担いでスカートをはけば気分はドムドム・リック・ドム?まぁいいです。これで水銀燈におかえしするです!」
銀「これは…美ー夢…雷不琉?綺麗そうだわぁ。火をつけてかまえるのね」
薔薇「私はこのサテ光砲で遊ぼ」
蒼「チェーン・爆弾って…爆竹まであるよ…」
真「紅連砲もだ!」
続く
ああぐだぐだ
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:15:03.68 ID:Q0Rmk+4v0
いろいろwktkなり。
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:16:37.79 ID:U56aQwEJ0
蒼「1000行くまでに一区切り付けたいね、お兄ちゃん」
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:17:24.96 ID:OW/84wfbO
授業中に思ったんだけどさー。JUMに学ラン着せたら志貴だよなー。
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:18:52.40 ID:tl5YJ9ny0
>>892
ちよ「え!?・・・ちょっと!?そ、そんな・・・ごめんなさいです!!サヨウナラ!!」
笹「ちょと待ってよ!!(ガシッ」
ちよ「い、いや!!離して下さい!!」
笹「(え〜いこうなったら・・・無理矢理にでも既成事実を作って・・・。)」
ちよ「な、なにするんですか〜!!い、いや・・・止めて!!助けてください〜!!」
笹「(もう止められん!!)ハアハア・・・。」
??「お前何やってるんだ!?」




もう限界ぽ・・・反省してます。
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:20:13.32 ID:U56aQwEJ0
>>903
ガンガレ!いけるぞ!
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:23:14.93 ID:tl5YJ9ny0
>>902
ベジータ「遠野の事かーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:24:55.97 ID:cAB9wlGqO
ジュンがナイフ持ったら怖いから!真紅は妹か!水銀燈はレンか!翠星石はさつきか!そして俺は水銀燈の夫か!
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:25:28.40 ID:U56aQwEJ0
>>896,>>898の続き

翌日。
銀「良い天気ねぇ。アクア晴れってやつ?」
J「そんな単語ねえし」
水銀燈とJUMはさっさとホテルを出て二人で歩いていた。
銀(あんまりもたもたしてると他の薔薇乙女(+1)たちに邪魔されちゃうしぃ)
本心は一時でも長くJUMと居たい水銀燈だった。
銀「今日はどこに行きたいか、結局考えてくれたぁ?」
J「うーん・・・別にどこに行きたいとかって無いんだよな〜。のんびりと周ろうぜ?」
銀「しょうがないわねぇ、ジュンは」
そういう水銀燈はどこか楽しそうだ。
銀「それなら、ゴンドラに乗りましょうよぉ。のーんびりとね?」
J「ゴンドラかー。よし、行こう!」
二人はウンディーネを探して歩き始めた。

――続く。
908乱 ◆kil/HS1/z6 :2006/01/19(木) 13:30:36.22 ID:IDY4H9/NO
埋まるの早いな

【また】ローゼンメイデンが女子高生だったら【明日ね】

スレタイ案出して失せる
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:30:38.54 ID:U56aQwEJ0
>>907のつ・づ・き

銀「姫屋って老舗の会社に来てみたけど・・・」
J「真紅たちが居るな」
銀「止めましょぅ。さ、次いくわよぉ!」
J「ちょ、ここでも良いじゃないか」
銀「ダメよぉ。せっかくジュンと二人きりなんだもの・・・邪魔されたくないわぁ」
J「・・・仕方ない。別の会社に行くか」
銀「ジュンのそんなところ、好きよぉ♪」
J「な!?」

――続く。
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:40:44.82 ID:e0ST4/8a0
銀様〜〜JAMなんかより俺の方が良いよぉ
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:43:55.61 ID:U56aQwEJ0
>>909の続き

銀「げ、こっちには翠星石と蒼星石がいるわぁ」
J「オレンジぷらねっともダメなのか?」
銀「だめよ!」

JUMと水銀燈はあてどもなく歩いていた。
行く先々でクラスメイトに遭う。
JUMは気にしていないようなのだが、水銀燈が嫌がった。
しばらく歩いていると、運河に張り出した造りの小さなウンディーネ会社を見つけた。

銀「ここにしましょうか?」
J「いいけど・・・誰も居ないみたいだぞ?」
カウンターを覗くJUM。
生活臭はするのだが、人の気配が無かった。きっとどこかに出かけているのだろう。
J「それにしても・・・無用心だな」
銀「お休みなのかしら?」
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:44:27.38 ID:U56aQwEJ0
?「あのー、何か御用でしょうか?」
銀「うひゃぁ!いきなり後ろから声かけないで!びっくりするでしょう!」
?「ありゃりゃ・・・ごめんなさい。それで、何か御用でしょうか?」
銀「あなた、このお店の人?」
?「そうです。わたし、アリアカンパニーの水無灯里と言います。で、こちらはアリア社長」
アリア「ぷいにゅー!」
もみ上げの長い少女は水無灯里と名乗った。
それにしても猫を社長と呼ぶなんて、変わった子だとJUMは思った。
銀「ゴンドラで案内を頼みたいんだけどぉ?」
灯「ありゃま〜、困りました」
銀「どうして?ここ、あなたの会社で、あなたはウンディーネなんでしょ?」
灯「そうなんですけど、わたし、まだシングルの半人前なのでわたし一人じゃお客さんを乗せられないんです」
J「それでよく会社なんかやってられるな〜」
灯「あ、それはですね――」
?「あらあら、お客様かしら?」
灯里の後ろから金髪の女性がおっとりと現れた。

――続く!
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:45:22.05 ID:U56aQwEJ0
ちょいと昼飯食ってきます!
続きはまた後で投下します。ゴメンネ。
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:47:51.11 ID:p488wikWO
>>913
イイヨイイヨー
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 13:58:50.66 ID:mBa7vICt0
>>897
蒼星石なら「にいさん」て呼びそう
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:00:48.61 ID:tl5YJ9ny0
>>903
多分彼女も僕のこと好きなんでしょう・・・しかしやはりそこは子供口に出して言うのは恥ずかしいんでしょう、ここは自分が大人なとこ見せないと・・・。
笹「いいじゃねーかお前も俺の事好きなんだろ!!」
ちよ「違います!!ほんとに人呼びますよ!!」
笹「何言ってんだ!?こんなとこ誰もコネーヨ!!・・・さあ始めるか!!」
ちよ「グスッ・・・誰か・・・グスッ・・・助けて・・・。」
笹「ハアハア・・・。」
??「おい!何やってるんだお前!!」
笹「ん?・・・き、貴様!!・・・金糸雀!?」
金糸雀「女の子を・・・しかもこんな小さい子を無理矢理・・・サイテーなのかしら・・・。」
笹「はあ??こいつだって喜んでんだよ・・・お前に俺が止められるか!?」
金糸雀「はん!!女性の敵!!社会の恥!!サイテーなのかしら!!この金糸雀が成敗してくれるのかしら!!」
笹「氏ねやーーーーーー!!!!」
金糸雀「(ヒュン・・・シュッ!!」
笹「グハッ!!・・・何故だ!?何故今の攻撃が・・・なぜこんな奴に!?」
金糸雀「スネーク先生直伝のCQCは効いたのかしら〜、地獄で後悔するかしら〜!!」
笹「ぐはーーーーーーーーーー!!!!」
金糸雀「ザーザー・・・スネーク先生オタコン先生一人ゴミを片したかしら!」
スネーク「よくやった・・・今そっちに向かう・・・。」
オタコン「流石だ!それでこそフォックスハウンド部のホープだ!!」
金糸雀「さあ・・・悪い奴はやっつけたのかしら、もう安心かしら〜!」
ちよ「うわああぁぁぁああああん!!!!恐かったですよ〜!!」


−翌日−
翠「・・・てな事があったです!笹塚サイテーです!!」
ジュン「見損なったよ!なんて奴・・・。」
真「このご時世に・・・カルロスや小林と同じ刑務所逝きね」
ジュン「・・・そういえば今日笹塚は?」
蒼「あんなことあった翌日だもん、学校これるわけ無いじゃん!」
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:02:12.91 ID:tl5YJ9ny0
>>916
−その頃、フォックスハウンド部尋問室−
スネーク「さあ・・・なんであんな行動にでた?、目的を吐け!!」
笹「い、いえだから・・・彼女と愛を確かめ合って・・・。」
スネーク「・・・やれ!」
オセロット「さあ服従して目的を吐くんだ!!・・・連射パッドを使おうなどとは思うな・・・。(カチッ」
笹「ぎやああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
オセロット「・・・なかなかしぶとい奴だな。」
笹「(ベジータ君君のことがようやく理解できたよ・・・ガクッ)」
918以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:09:26.18 ID:Q0Rmk+4v0
>>912
おっと、昼寝してた。
アリシアさんwktk。
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:09:43.15 ID:gF2Z+jED0
蒼星石は兄くんだって信じてる
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:10:31.32 ID:e0ST4/8a0
梅「笹塚ーもう校内に入るなー」
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:10:38.95 ID:Q0Rmk+4v0
アニキも悪くない。
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:11:20.91 ID:e0ST4/8a0
お兄様と呼ばせたい
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:14:49.69 ID:cAB9wlGqO
水銀燈!結婚しよう
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:18:21.30 ID:tl5YJ9ny0
うはコレwwwwwwwなんてシスプリwwwwwwwwwwwwwww!!
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:22:48.05 ID:mBa7vICt0
にいさん、お兄様くらいだってw
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:23:14.25 ID:Q0Rmk+4v0
残念だがもう学校へ行かなくては・・・
927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:29:01.13 ID:e0ST4/8a0
<<923
銀様は俺のもの
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:34:30.99 ID:p488wikWO
学生組が帰ってくる前に次スレ行きたいな。
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:39:16.60 ID:e0ST4/8a0
目指せ1000ゲット
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:42:25.40 ID:SAac7Io40
まだちょっと早いと思うが。
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:47:02.95 ID:e0ST4/8a0
気のせい
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:49:28.92 ID:U56aQwEJ0
>>911-912の続き

灯「アリシアさん!お仕事は?」
アリシア「先方さんの都合でキャンセルになっちゃったわ」
灯「それならちょうど良かったです!お客様です」
アリシア「あらあら。学生さん?」
J「あ、はい、そうです。マンホームの薔薇学から来ました」
アリシア「そうなの。遠路はるばるようこそ、アクアへ」
J「ありがとうございます。へへへ」
銀(何よジュンったらぁ、でれでれしちゃって)
アリシア「それで、今日はどのような御用で?」
銀「わたしたち、ネオベネチアを見て回りたいんですけど、特にあてって無いのよねぇ」
J「それで、お任せで一通り見て回りたいんですが・・・」
銀「代表的なところは大体見て回ったわぁ。隠れスポットみたいな場所が見たいわねぇ」
アリシア「分かりました。それならこの灯里ちゃんが適任でしょう」
灯「はひいいぃぃぃ!?わ、わたしがですか!?アリシアさん!」
銀「ちょっと待ちなさい!その子、半人前なんでしょ!?」
アリシア「灯里ちゃんから説明ありませんでしたか?監督官が同伴ならシングルでもお客さんを乗せれるんですよ?」
銀「それは聞いたけどぉ・・・」
アリシア「それに、ゴンドラ料金も半額なんですよ?」
J「本当ですか?たすかるなぁ」
銀「ちょっとジュン!」
J「大丈夫だろ?アリシアさんも一緒だって言うし」
銀「何であなた、アリシアさんの名前は一発で覚えているのよぉ!」
ゲシッ!
J「いってー!」
アリシア「あらあら、うふふ。仲が良いのね」
銀「だれが!こぉんなやつ」

――続く
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:50:04.33 ID:U56aQwEJ0
>>931
今から狙われたら俺が泣く
スレまたぐのはいや・・・
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:52:22.88 ID:e0ST4/8a0

             _
             ,'´r==ミ、
       ,_ _ _   卯,iリノ)))〉 _ _ _
     /   `."-|l〉l.゚ д゚ノl/    ヽ
    '"'⌒`~"'" ''|/'i)卯i ゝ '''"ー"⌒`"
        | ̄ ∪  ∪  ̄|
        | 拾って下さい|
         |________|
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:52:51.14 ID:U56aQwEJ0
>>934
俺がゲット!!
936以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:55:24.62 ID:e0ST4/8a0

llllii,,,゙゙ll!llii,,,、   ,|lll゜|
lliiillllliii,,.::゙゙゙llll,,,, illll":|
llllllll゙゙゙゙!!llle、:゙゙゙Nllll"::l
: : : : :: : :、: : : ::::::,lll,,,,,,,,,,,,,__
: : ::_、,,、‐,l,: : : :,,ll,i,_゙゙゙llllllil,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,__
,,llll,,,lll,,i´,ll,゙l,、:,illilllllli,l,: ,lliill゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゚” ̄
lllil!llil゙゜:lllllllilll,.:llllllllllllllll::llllll!llii,,l,i、
l!lilll゙ιllllllllllllllillllll!lllllllll!,lll゙!liill!llllil,i、
illll!`lll:,lllllll!゙゙l゙!!゙lllll゙!lllllll,llll,,゙!lli゙llll!llil,i、
!l】l::lll゙llllllll:: : : : : : :|llllllllllllil,,゙lli、゙゙lllll,,、
il゚,ll:lll|llllllll: .: : : : :.::|'lllllllllll!lili,゙lll  ゙゙゙!l,,、
l゙,lllllll|llllllll:.、:::x,、:、:|'llllllllll.lllllli,lli,    ゚゙=:
,,llll!,lllllllllll: : : : ゙'N,,,.,lllllilll|:l!ll!lli,li,
illlilil!llllllllll、::::::::.,,.::_ll!,l゙'llli,"ll` .'!li,,           ______________ 
llilllll:゙llllllllll、、:、:ハ::゙i!゙,l`|lli"ll            /                  /l 
lllllll:_,゙llllllll〆":'│::.゙.:`、.=,「          /                  / ..|   
!|llll'`::'!llll゙li、丶'|,!::::::::::::::i!l゙,!         /                  / ../| 
::)ll′: :゙!ll゙゙l: : ::|:.: : : : :`|::l、       │ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ././
、'l、:: : :゙!!::`::、U,、,:、..,i,|、゙i,、      ├─────[ i ]─────-||/./ 
、::`::: 丶丶丶:::゙!i{h,、_,シ`::::::.|       │      [[二二二]]      │/ 
: : : : : : : : : : : : : : : : `: : : : :l゙       └─────────────′
: : :`: : : ::`: : : : : : : : : : : : :/
: : : : : : : : : : : : : : : : :: : :: ,″
: : : : : : : : : : : : : : : : : △:′
、、: : : ::::::::`:::::::::::::::::: ,,-`
: `"'ヽ,,: : : : : : :`:_,,r,i´
: : : : : :゙・: : : ::‐'''~`

937以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:55:59.79 ID:e0ST4/8a0
俺んとこにキタ
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:57:50.90 ID:U56aQwEJ0
巻くの?
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 14:58:35.15 ID:e0ST4/8a0

                     ,r==ミヽ      …メグ歌って
         _         〈(((ノリi卯   _ _ _   
…嫌  .'´,ヘ ヘヽ        从゚ー ゚,l〈l| /    ヽ   
  . __, !〈 ((゙ "))〉       とi卯(i'ヽ!|ゝ '''"ー"``
  |__ il!!|.゚ ヮ゚ノ!|.        /l xヽy''
  ||\.__ ,ノl(つ^と)l_ \     |†レしl,†l
  ||\\ - 〜'´  ̄ ` 〜 \   レ   |ノ
     \\     _,. - 、_, - 、 \  
        \ヽ|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          ||              ||
          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||

940以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:01:27.77 ID:iHWMiDG60
次スレたてるよ?
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:01:38.97 ID:U56aQwEJ0
>>932の続き

銀「気持ち良いわねぇ・・・こうしてのんびり揺られるのも」
J「本当だな・・・」
灯「ゴンドラに乗るのは初めてなんですか?」
J「昨日まで水上バスで観光だったからな・・・」
灯「ほへー、そうなんですか。わたし、水上バスは乗った事無いんですよー」
銀「嘘でしょぉ?ずっとここに住んでるのに?」
灯「はひ。わたし、こっちに来てから一度も乗った事無いんです。移動はずっと自分のゴンドラですし」
J「こっちに来てから?」
灯「あれ?言いませんでしたっけ?わたしもマンホーム出身なんですよ?」
銀「へー、そうなんだぁ」
灯「だから実は薔薇学のことも知ってたりします・・・」
アリシア「あらあら。どんな場所なの?」
銀「ん〜、一言で言うとぉ・・・馬鹿ばっかりよね?」
J「そうだな。変な奴多いよな」
アリシア「あらあら」
灯「でも薔薇学って、すっごい偏差値高いんですよ〜」
アリシア「あらあら」
灯「あれ?」
銀「どうしたのぉ?」
灯「あれ、藍華ちゃんだ。晃さんも一緒にいる」
J「藍華ちゃん?」
アリシア「灯里ちゃんと同じシングルのウンディーネです。姫屋で働いているのよ」
銀「姫屋・・・やな予感がするわぁ・・・」

――続く
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:02:35.86 ID:e0ST4/8a0
ひたすら保守で
潰していこうかな
943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:03:47.68 ID:sFDDe6Y+0
>>936
中には水銀燈はいないよ、翠星石もいないよ、金糸雀もいないよ。
944以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:04:02.02 ID:e0ST4/8a0
スレタイ何?
945以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:04:46.59 ID:CQo0tsHA0
946以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:06:27.14 ID:dqUriZkA0
>>945
おい
947以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:07:29.51 ID:iHWMiDG60
948以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:07:38.57 ID:e0ST4/8a0
思わず爆笑してしまった
949以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:07:57.00 ID:dqUriZkA0
ジュン銀書いてる方、まだ埋めちゃ駄目ですよね?
950以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:09:07.32 ID:R45PDCapO
雛「うゆー。やっと三学期の課題終わったなのー」
水「うふふ。えらいわねぇ。これで心おきなくSS投下できるわよぉ♪」
雛「やったーなのー!4日ぶりなのー」
水「私もうれしいわぁ♪でもね…」
雛「うゆ?」
水「もうすぐ次スレのようねぇ…」
雛「うゆー…」


まだこのスレあってよかったおw
951以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:09:52.58 ID:e0ST4/8a0
次のスレが出来たけど
1000ゲットまでココに居てやるぞコノヤローー
952以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:10:10.44 ID:U56aQwEJ0
>>949
埋めないでくれるとありがたいです・・・(つд;)
953以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:10:25.61 ID:U56aQwEJ0
>>941の続き

?「あれ?灯里じゃない。仕事中?」
灯「そうだよ。マンホームから来た学生さんなの」
藍「こんにちは。あたしは藍華って言います。アクアへようこそ」
?「すわっ!!お客様を乗せているのにそっちのけとは何事だ!」
藍「ひいいいぃぃ!スイマセン!」
銀「だぁれ、あれ?」
J「怖い人だな・・・」
アリシア「今のは晃ちゃんよ。姫屋のトッププリマなの」
J「へぇー。そうなんですか」
?「あっ!!水銀燈じゃない!!それにジュンも!」
銀「げぇっ!真紅!」
紅「偶然ねえ?こんな所で出会えるなんて・・・」
銀「別にぃ、わたしはあなたになんか会いたくなかったわぁ」
雛「水銀燈ずるいのー!ジュンを独り占めなのー!」
銀「早い者勝ちよ!」
薔(・・・確かに、正論)
J(俺は物か何かかよ)
アリシア(あらあら・・・モテモテね)
アリア「ぷいにゅー!」
ヒメ(ぷい)
アリア「!!!」

――続く
954以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:11:34.64 ID:kTZIxpKU0
>>953
アリアしゃちょーwwwww
955以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:11:45.83 ID:e0ST4/8a0
いつまで続けんの?
956以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:17:57.41 ID:U56aQwEJ0
>>955
別に次のスレに移ってもいいし・・・
埋めたいなら埋めてください
埋まったら勝手に移ります
957以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:18:38.82 ID:iHWMiDG60
うめえwwwwwwwwwwww
958以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:19:06.99 ID:iHWMiDG60
チョコボール、うめえwwwwwwwwwwww
959以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:19:24.25 ID:iHWMiDG60
うめ
960以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:20:35.35 ID:e0ST4/8a0
ポッキーうめぇwwwwwww
961以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:21:14.72 ID:U56aQwEJ0
移りますね。
続きは次スレで。
962以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:21:18.12 ID:iHWMiDG60
くんくんうめえwwwwwww
963以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:21:38.08 ID:iHWMiDG60
はなまるはんばーぐうめえwwwwwww
964以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:21:58.16 ID:iHWMiDG60
冷麦うめえwwwwwww
965以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:22:16.74 ID:kTZIxpKU0
>>963
花柄の仕切りに卵を落とせばホントにはなまるはんばーぐが作れるんじゃないかと
思ってる俺がいる
966以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:23:02.27 ID:iHWMiDG60
967以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:23:13.31 ID:U56aQwEJ0
>>965
あれは普通に焼いた後型抜きするんじゃなかったっけ?
968以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:24:02.51 ID:dqUriZkA0
>>965
松屋で食える
969以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:24:05.99 ID:kTZIxpKU0
>>967
あり。そうだったっけ。覚えてないな
970以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:24:11.82 ID:iHWMiDG60
>>965
え・・・そうやって作ってるんじゃないの?
971以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:24:51.80 ID:kTZIxpKU0
>>968>>970
( ゚д゚ )
972以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:24:53.62 ID:iHWMiDG60
ローザミスティカうめえwwwwwwwww
973以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:25:54.71 ID:sFDDe6Y+0
>>972
食べるなぁー
974以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:26:33.14 ID:aaBuNNn/0
真紅のカップうめぇwwwwwwwwwwwwwww
975以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:26:52.97 ID:yxf5zm7c0
今北氏手瑠
976以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:26:53.12 ID:iHWMiDG60
水銀燈「真紅の腕うめえwwwwwwwww」
977以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:27:32.76 ID:aaBuNNn/0
銀様の羽うめぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
978以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:27:34.57 ID:sFDDe6Y+0
>>974
Aカップだぞー
979以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:27:44.12 ID:dqUriZkA0
そおいや今日は放送日だったな・・

カナ追悼SSでも用意しとくか・・
980以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:27:56.69 ID:yxf5zm7c0
そろそろ1000狙う
981以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:28:16.99 ID:U56aQwEJ0
翠星石の如雨露の水うめぇwwwwwwwwwwwww
982以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:28:41.31 ID:yxf5zm7c0
>>981 しっ、死ぬぞwwwww
983以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:28:53.36 ID:U56aQwEJ0
>>979
うああ・・・
984以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:29:01.56 ID:aaBuNNn/0
精霊うめぇwwwwwwwwwwwwwwwwwww
985以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:29:30.99 ID:dqUriZkA0
ベリーベルは俺の嫁
986以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:29:46.66 ID:U56aQwEJ0
>>982
あれ?おなかの中でなんか動いてるよ?
お?ちょwwwwwwwおまwwwwwwwwww
くぁwせdrftgyふじこlp;
987以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:29:56.81 ID:sFDDe6Y+0
>>976 >>977 >>981
のり「あらあら、みんな育ち盛りね」
988以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:30:08.76 ID:e0ST4/8a0
レンピカまずっ
989以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:30:19.71 ID:iHWMiDG60
真紅「水銀燈の羽根うめえwwwwwwwww」
990以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:30:20.26 ID:U56aQwEJ0
かずきうめぇwwwwwwwwwwwwwww
991以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:30:21.52 ID:yxf5zm7c0
んなのんきなwww
992以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:30:43.47 ID:iHWMiDG60
>>1000なら真紅はナオヤ(俺)の大切なお人形
993以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:30:45.55 ID:W0pw2sna0
1000
994以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:01.54 ID:U56aQwEJ0
ばらすぃーのがんたいうめぇwwwwwwwwww
995以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:07.03 ID:iHWMiDG60
>>1000なら真紅のお婿さん
996以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:13.77 ID:OMGZcVkS0
1000ならローゼンメイデン実写化
997以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:22.35 ID:sFDDe6Y+0
>>988
お腹きれるぞ!!
998以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:27.25 ID:e0ST4/8a0
1000げっとするとみんなが幸せに
999以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:27.45 ID:yxf5zm7c0
>>1000ならヤクルトからジョア
1000以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/19(木) 15:31:27.88 ID:kOwv1LGf0
1000なら薔薇乙女とこのスレの住人みんな幸せ
10011001
 *     +    巛 ヽ
            〒 !   +    。     +    。     *     。
      +    。  |  |
   *     +   / /   イヤッッホォォォオオォオウ!
       ∧_∧ / /
      (´∀` / / +    。     +    。   *     。
      ,-     f
      / ュヘ    | *     +    。     +   。 +        このスレッドは1000を超えました。
     〈_} )   |                                次スレも…VIPクオリティ!!
        /    ! +    。     +    +     *         http://ex14.2ch.net/news4vip/
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――