ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 154
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2006/01/16(月) 20:32:23.04 ID:VTokRF990
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:32:38.91 ID:8wqMVJY60
いじめられたおんにゃのこ
ここで果敢に反撃中 俺も名無し援護中
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/bun/1137406282/ 祭り! 強姦魔フシハラ(男) と部下のMJ(ブサ男)
反撃女性 みっちょん
応援してね 援軍のみなさま、有難う〜♪
/ / / / / | / `、 i ! |i i , l
/ / // / | / | | | l ! i | |
`/ー- 、 / / | / | l | l l ! ! i
/ ,,,,- ニ=x- 、_ !/ |i _, +十'イ i ! !
''" / :;;r jヽ ` ̄ リ ,, -=、 レ | / / :| みっちょん頑張るよ!
/:::::;;;;;;;:`::::::l / :;;r ヽヽ |/| / :!
|::::::::;;;;;;;;:::::::l l:::;;;;;` ::| l // :! 応援してね!
'、:_ '''' ノ l '''' ノ | / :|
::::::::..  ̄ ` ー ' ,' :|
:::::::::::: , ..::::::::::::..l .:| :|
:::::::::: :::::::::::::::::::| :| :|
::::::::::::::: l .:| l :| .
/ :| :l :|
, ' :::| :| :|
` 、 ⊂ニ==ー‐- , イ ::::| :| :|
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:34:50.35 ID:VTokRF990
◆ツンデレって何? 「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。 ◆このスレでよく使われる人物設定 タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。 かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。 ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。 リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。 まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。 みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。 いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。 ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。 勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry 無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry 中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry 幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry 山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。 ※その他、詳しくは過去ログ等参照 ・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。 ・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。 ・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。 ・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。 ・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしてあげてください。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:35:35.53 ID:G3JpRjN0O
乙
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:36:09.13 ID:jbmW+hEJ0
乙ンデレ
6 :
前スレ964 :2006/01/16(月) 20:37:13.19 ID:Fhski+Cz0
お…乙ですわ……
…え…SS投下してくれですって…?
…しょうがありませんわね、
>>1 は…。
簡単なの書き上げてきますから、もうちょっと待ってくださる?
…か、勘違いしないでくださいねっ!?
これはあなたがめずらしくがんばったから、その埋め合わせなんですからねっ!?
(……腕によりをかけて書きあげますから、待っててくださいまし。)
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:38:03.32 ID:BQlQQm/70
フェアレディ乙ンデレ
8 :
お題回収(1/4) :2006/01/16(月) 20:41:35.95 ID:E3bwnI7F0
・寒中水泳 ・乾布摩擦 ・帰って来たツンデレに「おかえりんこ」って言ったら ・騎乗位とツンデレ ・顔面騎乗位とツンデレ ・お部屋をお連れしたツンデレ ・喧嘩や口論が弱い勝ち気 ・タカシにしか絡まない勝ち気 ・君が望むツンデレ ・ツンデレマニアックス ・ツンデレオルタネイティブ ・気弱な男と強気なツンデレ ・化粧を失敗したツンデレ ・家出ツンデレ ・ツンデレが「荷物もち」じゃなくて「デート」って言い出したら ・ツンデレの意味を知っているツンデレに「お前ってツンデレだよな」って言ったら ・素直シュールな男とツンデレ ・実はドMなツンデレまたは男 ・魔王がラスボスのツンデレ ・ツンデレが男に内緒でバイトを始めたようです ・俺が山田で山田が俺で ・犬描いたら別の生物になったツンデレ ・インフルエンザにかかったツンデレor男 ・消化中に脳汁涸れたらどうしたらいいんだろう ・ツンデレと将棋 ・自慰を見られた勝ち気 ・ツンデレをただずっと見つめてみた ・天才ちびっこツンデレ教師 ・ツンデレ商法 ・切られると対象の存在を肩代わりさせられる鎌を手に入れたダウナー
9 :
お題回収(2/4) :2006/01/16(月) 20:41:52.16 ID:E3bwnI7F0
・生活リズムが狂ってるツンデレ ・自称○○なツンデレ ・日傘を差すツンデレ ・刃物が大好きなツンデレ ・先端恐怖症なツンデレ ・日本刀を丹念に手入れする老成 ・余命が短いと嘘をついてみた男 ・007に影響されたツンデレ ・感じテスト ・幹事なツンデレ ・雨宿りでたかしの家によるツンデレ ・シャンパンで酔ったツンデレ ・いろんなことを知ってるツンデレ ・漢字が苦手なツンデレ ・ツンデレにウィスキーボンボンを食わせたら ・酒豪ツンデレ ・自転車に乗れないツンデレ ・ツンデレに添い寝 ・夜型のツンデレ ・朝は弱いツンデレ ・ツンデレの朝ごはんはもやし ・ツンデレと太陽 ・ツンデレと月 ・ツンデレと星 ・ツンデレの1日 ・ツンデレの秘密 ・双子ボクッ娘挟撃!! ・眠くてぐづついてるツンデレ ・ホントは優しいツンデレ ・ぼーっとするのが好きなツンデレ
10 :
お題回収(3/4) :2006/01/16(月) 20:42:09.18 ID:E3bwnI7F0
・毛布にくるまるのが好きなツンデレ ・缶ジュースのプルタブが開けられないツンデレ ・マッサージが得意なツンデレ ・歌って踊れるツンデレ ・ダブルチーズバーガーを4つ注文したツンデレ→食いきれなくて間接きs(ry ・ダブルチーズのホットピザを4つ注文したツンデレ ・俺の心にはいつも雨が降ってるんだぜ・・・・? お前がいっつも冷たくするからさ・・・ってツンデレに言ったら ・ツンデレとお化けが出ると噂の夜の学校に行ったら(元ネタはハヤ(ry ・バグズライフが意外と面白くて真剣に見だしたツンデレ ・メガネを変えたツンデレ ・寒いダジャレを言うツンデレ ・Lo→ゴスロリにはまったツンデレ ・M1→ツンデレとM1を目指してみた ・j1→サッカーの上手いツンデレ ・嬉しすぎて気絶するツンデレ ・地震にびびるツンデレ ・雨の日は憂鬱なツンデレ ・うたた寝するツンデレ ・休日は12時まで寝てるツンデレ ・雨の日は上機嫌なツンデレ ・初めてミニスカートを履いたツンデレ ・盗んだバイクで走り出すツンデレ ・盗んだバイブで喘ぎだすツンデレ ・石仮面被って吸血鬼化したツンデレと波紋使いの男 ・顔が荒木調になったツンデレ ・ジェダイの騎士になったツンデレとダークサイドに堕ちた男 ・歌舞伎好きの男とオペラ好きのツンデレ ・怪談好きのツンデレ ・水木一郎大好きツンデレ ・影山ヒロノブ大好きツンデレ
11 :
お題回収(4/4) :2006/01/16(月) 20:42:30.14 ID:E3bwnI7F0
・串田アキラ大好きツンデレ
・ささきいさお大好きツンデレ
・ツンデレの耳たぶを触ったら
・ツンデレに「それはおまえの気のせいだ」って言ったら
・ツンデレとカラオケでデュエット
・膝枕して
・二の腕触らせてくれ。何故って? おっぱいと柔らかさが同じらしいからさ、確かめてみたいなって思って
・おっぱい触らせてくれ。何故って? 二の腕と柔らかさが同じらしいからさ、確かめてみたいなって思って
・変装するならもうちょっとちゃんとやれよな…
・今に見てろよ! すぐに大きくなってやるからな!
・ほら見ろ! 同じ大きさだ!
・お前こんなにちっちゃかったっけ?
・オレ ネコミミ スキ
・……綺麗だ……
・ほっぺたすりすりしていい?
・手、つないでいいかな?
・逆肩車しようぜ(CC)
・うわぁ……吹雪いてるよ……こりゃ、今夜帰れないな。泊めてくれよ
>>1 乙ンデレ
>11 お題回収乙ンデレ!
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:43:51.97 ID:Fhski+Cz0
>>8-11 お題回収してそんなに楽しいんですの?
…まぁ、乙ンデレですわ…
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:44:12.82 ID:VTokRF990
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:48:53.78 ID:Qp6F17HR0
1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2006/01/16(月) 20:48:37.50 ID:SCf5DDwd0 1000ならかなみがすごいことに wwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:49:18.23 ID:BQlQQm/70
ちょwwwwww 前スレ1000wwwwwwwwwwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:49:23.50 ID:ZobBJ7fv0
乙ンデレ
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:50:28.77 ID:bf6buUXd0
乙ンデレ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:50:32.79 ID:AXoTOp/K0
>>1 乙ンデレ!!
あと全スレ1000バロスwwwww
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:50:35.33 ID:VTokRF990
何か「1000なら僕っ娘エロ祭り」がやたらあったなwwww
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:50:39.66 ID:s8/+86ZDO
おまいらはそんなに僕っ娘エロ祭がしたかったのかwww
あんなに頑張ってボクっ娘のエロ祭りをGETを出来なかった君たちに完敗w
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:51:43.28 ID:sPewDFRi0
また1000取り合戦忘れてたああああああああ
>>1 ,8-11乙ンデレ!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:51:58.76 ID:iMxy/58M0
僕っ娘エロ祭りと書き込んだヤシ挙手 ツン
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:52:55.42 ID:s8/+86ZDO
1000は取れなくても僕っ娘エロ祭を開催すれば良いじゃないか
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:52:59.88 ID:badOeO5o0
>>1 乙んでれ!
このスレではかなみがすごいことになるのか・・・・・・・。
頑張って書くよ
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:53:20.59 ID:bf6buUXd0
ノシ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:53:33.35 ID:Fhski+Cz0
・メガネを変えたツンデレ タカ「ん?おーリナ、おはよ。」 リナ「あらタカシ。おはようございますわ。」 タカ「お……リナお前、メガネ変えた?」 リナ「へ…え、えぇ。以前のメガネのフレームがもうボロボロでして…。」 タカ「へ〜ぇ、お前細長いレンズのメガネかけるとかわいいじゃん。」 リナ「え……」 タカ「あ、いや。前の丸めがねもよかったけど、こっちの方がちょっとキリッとしてていいかなって思う。」 リナ「あ、いや、その、えぇ……」 タカ「お前今度からこのタイプのメガネにしたら?」 リナ「えぇ、まぁその…か、考えておきますわっ。 っべべべ、別にあなたがかわいいって言ったからかけるんじゃありませんことよっ!?」 …ごめん。ブラジル・リオのカーニバルでダンサーに腹踏まれながら死んでくるorz
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:54:03.22 ID:s8/+86ZDO
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:54:09.37 ID:bf6buUXd0
>>29 お前だけにいい思いはさせないwwwwwwwwwww
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:54:19.83 ID:ogGchzC6O
言っちゃ悪いがお前らバカだろwwwwwwwwwwwwwwwww
34 :
前スレ1000 :2006/01/16(月) 20:54:52.19 ID:SCf5DDwd0
まあ、その、なんだ・・・みんなごめん。俺なんかいつも通り
>>998 あたりでよかったのにorz
>>29 今度は世界に飛び出したかwww
>>32 バカがどうしたwwwwwwwwwwwwww
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:55:16.02 ID:Qp6F17HR0
>>32 あ、あなたに言われる筋合いありませんわ(///)
ただ伝えたいだけなのに あなたを前にすると言葉がでない 代わりに心にもない罵声を彼に浴びせる自分が許せない でも、気付いてくれたっていいでしょう? こんなにいつも側にいるのに 私の心はあなただけのものなのに どうして気付かないの? 私を見てと泣いているのに 愛して欲しいと叫んでいるのに また自分に言い訳、悪いのは私 ただ伝えたいだけなのに 世界で一番あなたを愛していると
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:57:18.88 ID:RjODkaWQO
>>29 うはwwwwwwワールドワイドモエスwwwww
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 20:58:12.63 ID:sPewDFRi0
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:04:21.61 ID:Fhski+Cz0
>>32 ツンデレキタコレwwww
調子に乗ってもう一品
・盗んだ○イブで○○出すツンデレ
かな「…あ、梓……コレって……。」
あず「へ…あぁぁぁぁ!?そそそそそそれはダメっ!?」
かな「へ〜ぇ、あずさもこんなモノもってんだ……?」
あず「うぅぅぅ…かなちゃんに見られちゃったよおぉお…お嫁にいけないよぉぉ…。」
かな「タカシに見られなかっただけマシと思いなさい。
…まぁ、コレ貸してくれたら見逃してもいいけど。(////////)」
あず「うぅぅぅ…わかりましたよぉ!!貸しますから口外だけはぁぁぁ(TmT)」
かな「分かってるわかってる…。」
+激しくその夜+
かな「……しっかし太いわねぇ…。
…タカシのアレも……このくらい…なのかな(///////)
あぁ…タカシぃ……」
(このあとは省略されました。
続きは私がNYの自由の女神のてっぺんから飛び降り、無傷だったら書きます。)
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:06:28.66 ID:BQlQQm/70
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:10:40.79 ID:Qp6F17HR0
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:12:27.44 ID:badOeO5o0
>>41 僕っ娘エロ+かなみがすごい事に!
完璧じゃないか!
オレのID遠くから見るとツンデレじゃね?
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:15:44.20 ID:Fhski+Cz0
残念、飛び降りたら足つった。 ・実はドMなツンデレまたは男 まつ「修行が足りんな、タカシ。」 タカ「いててて……そんな、剣道なんてムチャっすよ!」 まつりさんは全国でも通用するほどの実力、俺はつい20分前にはじめたトーシロっすよ!?」 まつ「黙れ!さっき私をからかった罰だ! お前だって『何でもしますから』って言ったではないか! まだ竹刀を振らせてもらえるだけマシと思え!」 タカ「あれは卑怯ッスよ!ウソ泣きしてたじゃないっすか!」 まつ「問答無用!男なら覚悟を決めろ!!てぁぁぁぁっ!!!」 タカ「ちくしょ……のーぉりゃぁぁぁぁ!!」 ピシッ!! まつ「……!?」 タカ「あ……あたった…。」 まつ「…ん……んぅ!?」 タカ「ま、まつりさん!?大丈夫っすか!?」 まつ「……タカシ…」 タカ「は、はい!?(やっば…怒ってるかな…?)」 まつ「おねがい……もっと…ぶって…」 (以下検閲削除しました。 続きが見たい人はヒマラヤで遭難しながら氷の裂け目に落ちる俺を見送ってください。)
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:16:21.36 ID:IF4QF2HeO
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:16:59.54 ID:bf6buUXd0
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:18:05.51 ID:iMxy/58M0
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:19:00.40 ID:bf6buUXd0
>>55 ちょっwwwwwwwwwwwどらやきがwwwwwwwwwww
256 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします Mail : 悪い。待たせた! 今日からまた学校で時間なかった とりあえず朝のでも オレ『キスしてやるか』 妹(起きる)『…なにしてる』 オレ『い、いや、いい朝だな〜親愛なる妹よっ』 妹『…殺されたいか?』 オレ『めっそうもない!ほら、朝から怒ると高血圧になるから穏便に〜』 妹『……』 オレ『ではお兄様は行くから』 妹『………気をつけてね』』 オレ『おう!』 朝から体育で死んでた 2006/01/16(月) 13:44:59.53 ID:C+FzR3WjO
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:25:18.20 ID:Fhski+Cz0
>>55 ちょwwww神キタコレwwwwテラエロスwww
>>55 をSSにしてみます。
かな「な、なななななななんですってぇぇぇ!?」
山田「残念だが、お前はもう俺の奴隷なんだお…。」
かな「何バカなこと一点のよアンタ!!
それって立派な人権侵害ってヤツでしょ!?
そんなことより…ってえぇ!?」
山田「フフフ…。君が寝ている間に細工を施したチョーカーをつけさせてもらったお…。
これで君の体は自由に動かないんだお…」
かな「く……こ、このヘンタイ!!!」
山田「何とでも言うお。もうすぐそんなことも言えないようにしてやr」
うぅぅぅぅぅヴっヴヴうっヴヴぃおぉぉぉ…ガシャァァァァァン!!
山田「な、何だお!?」
タカ「か、かなみっ!?大丈夫か!!?」
かな「た、タカシ……やだっ!!?タカシ見ないでぇぇぇっ!!!」
(以下省略。
続きが見たい人は韓国・四川・インドの激辛料理で死ぬ俺をせせら笑ってください。)
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:26:35.02 ID:iMxy/58M0
>>59 おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:27:05.78 ID:Fhski+Cz0
>>59 修正
×何バカなこと一点のよアンタ!!
↓
○何バカなこと言ってんのよアンタ!!
悪かった…ロシアのウォッカで火ぃはいて死んでくるorz
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:27:15.44 ID:Xcdg/LCR0
「二の腕触らせてくれ」 「嫌だ」 「即答だな、なんでだよ」 「なんだか嫌らしそうなことを考えている気がする」 「……考えてないよ」 「最初の間は肯定と受け取ってもいいんだな?」 「ま、待てっ!た……確かにいやらしいことは考えていた!だがそれは……ちょっとした青臭いものなんだ! ほら、あっただろ……?川べりにおいてある濡れたエロ本を見てはぁはぁしたことが……」 「私にそんなことで同意を求めるな!!!!!」 「なあ……頼むよ、一生の……いや、一年間に一度のお願いだからさあ」 「なんでグレードを下げる。……はあ、仕方ない、ちょっとだけだぞ」 「いやっほう!二の腕最高!」 「嫌な声をあげるな」 「って堅っ!!二の腕堅っ!!!」 「ああ、鍛えているからな」 「なんだよ……せっかく二の腕って胸と同じ柔らかさだって聞いてやろうと思ってたのに」 「やっぱりそんな理由かお前。くだらないこと考えてる暇があったら少しは勉強しろ!」 「うるせえ、こうなったら直接胸を触ってやる!!」 「え?うわっ、やめろっ、きゃああああああっ!!」 ペタッ 「ん?堅い……。お前見た目通り胸無いな、やっぱり二の腕と同じ堅さって本当かも フォングシャ あじゃぱあああああああああああああああああ!」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:31:48.13 ID:Q0HUYCjVO
50スレぶりに北産業
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:33:14.99 ID:badOeO5o0
・クールな男とツンデレ(尊大のつもり) 『タカシ』 「なんだ」 『これから出かける。ついて来い』 「だが断る」 『なっ!私の願いを無碍にするつもりか!?』 「そんな唐突に言われても困る。明日ならいいが?」 『私は今からじゃなきゃダメなんだ!べ、別にタカシと一緒にいたいわけじゃないぞ! ただそういう気分なんだ!勘違いするなよ!?』 「そんなことは聞いてない。俺はこのVIP新書を読んでいる最中なんだ、静かにしてくれ」 『なっ・・・!もうタカシなんかいいさ!かなみを誘うから!』←部屋から出て行く 「・・・・・・・」 (・∀・)ジュップンゴダ!!マツリノヘヤダゾ!! 『タカシのやつめ・・・・・・なんであんなやつを好きになってしまったんだ・・・・』 ピンポーン 『ぶつぶつ・・・・』 <まつりー!お客さんよー!> 『ぶつぶつ・・・・・』 <まつりー!!> 『ぶつぶつ・・・・』 <まったく、あの子ったら!まあいいわ、あがって>
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:34:02.26 ID:badOeO5o0
コンコン 『なんだ母上、ひとりにしてくれ』 がちゃ 『母上!ひとりにしてと・・・・・え?』 「準備はすんでいるのか?」 『タカシ!?なんでここに!?』 「お前がさっき出かけると言ったんだろう、さっさと準備をしろ」 『え?ちょ・・・』 「まさかさっきのは冗談か?それだったら帰るが・・・」 『ま、まて!行くに決まっているだろう!』 「そうか、なら早く準備をしろ」 『き、貴様に言われなくてもわかっている!』 「そうか、じゃあ下で待ってる」 バタン 『・・・・こういうところに惚れたのかな・・・』
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:34:40.67 ID:badOeO5o0
前スレと同じ感じで。 結構無理がある、でも気にするな
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:39:19.88 ID:j6F3U7s80
>>59 m9(^Д^)プギャー
・・・コレでどうか一つwwwwww
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:45:49.13 ID:Fhski+Cz0
・ホントは優しいツンデレ +激しく昼休み+ リナ「タカシなんて大嫌いですわっ!!」 ガララララ…バタン!! タカ「おい、リナ…って、あ〜ぁ…。またかよ……。」 +激しく放課後+ タカ「ハァ…結局あの後一度も話せなかったしなぁ…アレ…?」 ??「まぁ大変……ケガしてるじゃありませんか…。 えぇと…確か……。」 タカ「…リナ……」 リナ「コレをこうして……ハイ、もう大丈夫ですわ。 早く元気になって、お友達をを心配させないようにね…。」 にゃー… リナ「…ふぅ、私もタカシにアレくらい素直になれれば…。 ……私の…バカ…。」 タカ「周りにはそんなにやさしいんだから、自分を責める必要ねーと思うけどな…。」 リナ「え…た、たた、タカシ!?」 タカ「…まぁその…昼は悪かった。大人げなかったよな…。」 リナ「そ、そんな……私の方こそ…。…え…。」 タカ「……ホントはこんなに…やさしくて誇らしいヤツなのに…。 俺ってば何やってんだか…情けねぇ。」 リナ「た、タカシ……その顔…。」 タカ「……キライになったろ?」 リナ「……」 …ぎゅっ リナ「……バカじゃない…好きなんですから……。」 …自分の技量不足を恥じてツタンカーメンの墓でミイラになってくるorz
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:48:01.17 ID:Xcdg/LCR0
……あれ?ツンデレって本当はやさしいってデフォじゃね? いや、やさしくないツンデレってのもいるのかもしれんが。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:49:53.63 ID:Fhski+Cz0
>>69 なるほど…じゃあ俺のチョイスミスだな…。
サハラ砂漠でお題を待ちつつ死んでくるorz
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:50:00.35 ID:41AcHMK20
自虐されるとレスする気も失せるわ・・・ せっかくの良質なSSが台無しってことを 書いてる人はわかってるのかな
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:51:26.44 ID:+NGtbSoT0
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:51:59.86 ID:Fhski+Cz0
>>71 マジレス。
一応ある種のネタのつもりで書いてみたんだが、そういう考えになるとは考えられんかった。
すまん、悪かった。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:53:26.32 ID:TQV9My1l0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:53:44.38 ID:RjODkaWQO
76 :
コウガイビルマー :2006/01/16(月) 21:55:04.02 ID:L5Z34ovN0
>>71 /,r',.-_‐_‐_‐_‐_-_-、ヾ ヽ ヽ丶、`ヾ 、ヽ
/(.'´_-_‐_‐_‐_-_-、ヾヽヾ ))) ), )) ) )),)))ヘ
l(i,i'´⌒ヾトヽ、ヾ ヾ ヾ ))_,ィ,'イ」〃川 jノjノjノ}
!iゝ⌒))}!ヾヘヽ ),ィ_'イ」〃'″ フ;;;;;;;;;;l
ヾ、ニ,,.ノノ〃ィ":::::::::::::: ::::::::::::::/;;;;;;;;;;;;!
,i' : : ::::i .:::...... ..... 彡;;|
! ィ:┰、'' ::::ィ''┰、 .:.:.:.:.: 彡」.
;! ゙'''",' 、:.. ⌒''''" .::.:.:.:.:.: :ヾ、
;!:.:. ... レ.:::::::..v::.. :.:.:.:.:.:.:.:.:.:}
__;!_:_.::: 彡`゙i:|:iツ".:ミヽ _:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:;!
/__'!.-‐'彡::.::._;i;;_:::.::.:.ミ.:ミ`:.ミ:ヽ.、:.:.:.:.:;!
/ /キ/.:.:.:.: ̄;;;;; ̄::.:.:.\ヽ:.:.ヾ、:ヽ\ノ
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:55:21.02 ID:K6fHwNfu0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:56:28.40 ID:Fhski+Cz0
やった本人が言うのもなんだが、
>>71 はもう終わり。
さぁ、サハラ砂漠でお題待ってるから…ハヤク…モウミズガ…
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:57:34.02 ID:iMxy/58M0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:57:52.67 ID:AdnPv+qu0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:57:54.80 ID:badOeO5o0
>>78 ・水が苦手なツンデレ
・緑茶が飲めないツンデレ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 21:58:10.09 ID:63qr0Bgj0
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:03:14.34 ID:136pWdsj0
女性ティーン誌「ジッパー」の二月号にツンデレの記事があった! メガネ、メイド、ツンデレとか紹介されてた。 女の子もツンデレに注目してるっ! でも、普段はつんつん、二人きりの時はデレデレって違う?
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:04:49.33 ID:Fhski+Cz0
・緑茶が飲めないツンデレ あず「タカシってばホント緑茶好きだよねぇ…。」 タカ「あずさみたいなお子ちゃまと違って、オトナの味が好きなんだよ。」 あず「むぅ〜っ!!わたしだって飲めるもん!」ぱしっ タカ「あ…」 ごっきゅごっきゅ… あず「……うぇぇぇ、苦いー…。」 タカ「無理すんなよ…。 ちなみにソレ、間接キスだよな?」 あず「ぶーーーーーーーーーーーっ!!」 タカ「うはきたねぇっ!?何しやがる!?」 あず「タカシがヘンなこと言うからだ、バーカ!」 タカ「ほぅ、言ったな? なら、子供には絶対やらない『オシオキ』してやる!!」 あず「へ…うひゃぁん!!?はひぃ!?くはぁ!? あ、あは…ゴ、ゴメ…ひゃぁ!?」 (以下省略。 続きが見たい人は、ドーバー海峡で沈みかけている俺にあいのてを。)
>>84 つ藁
自虐ネタを見ると棒人間思い出すな。
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:06:49.28 ID:VTokRF990
>>84 浮き輪をあげよう
小さいけど我慢してね つ◎
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:07:51.63 ID:SCf5DDwd0
>>84 イギリスとフランスの軍隊送っといた
・余命が短いと嘘をついてみた男
タ「なあ梓、ちょっといいか……?」
梓『おうなんだバカシ、僕に用か?(今日はつるぺたとか言わないな。どうしたんだろ?)』
タ「うん、実はな……俺、昨日余命宣告されたんだ。」
梓『へーそうなんだ……ってえええぇえぇえぇえ!?』
タ「医者によるとだな、どうやら余命1ヶ月らしいんだ。俺、これからどうすればいいんだよ……(涙声)」
梓『……(グスングスン)』
タ「お、おい梓……(やべ、ちょっとやり過ぎたか)」
梓『やだよ……タカシがいなくなるなんて……いつもとっても楽しかったのに……
それに……僕……タカシのこと好き……大好きなのに……今まできついことばっかでごめん……
いろいろと恥ずかしかったんだよ……うわああぁん!!』
タ「おい待て梓よ〜く聞け。これは罠、トラップ、つまり嘘なんだ。反応が楽しみだったんだ。ごめんな。」
梓『え、それじゃ……』
タ「余命宣告なんて適当だ。でさ、お前俺のこと何だって?
たしか大好k『わあああああ!!』うるせーぞ梓。静かにしろ。」
梓『僕は何も言ってない!!タカシなんかやっぱりバカシだ!!』
タ「ちょwwwヒドスwww(キーンコーンカーンコーン)さて、そろそろ下校時間だな。」
梓『おっ!僕は嫌だけど、バカシがどうしてもって言うんだったら一緒に帰ってやってもいいよ?』
タ「俺何も言ってないんだが……」
梓『え……うわあああ!やっぱりバカシなんか嫌いだ!!』ガツンガツン
タ「ちょwwwやめろwwwカバンのかどは痛すぎるwwwしかもカバン硬いしwww」
で、その後の帰り道でず〜っとタカシに『大好き』発言について問い詰められて赤面する梓なのであった。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:08:23.71 ID:9c3+5mItO
ヲタクと幼なじみのツンデレと言う設定「」←ヲタク 『』←ツンデレ 『……う〜ん…』 「なんだよ?」 『あんたって、ホント、ヲタクっぽいよね?』 「(ヲタクなんだけどねぇ…)………そ、そうか?」 『なんか、うん、ヲタクっぽい。特にそのメガネ』 「………メガネ=ヲタクって思ってんのか?」 カチャ 『あ、でもほら、メガネ取れば、ぜんぜん行けるよ』 「返せ、今俺はニートを呼んでいる最中なんだ」 『はいはい』 カチャ 「まったく…(くそぉ、こいつがいると炉利ゲーできねぇじゃねぇかよったく、)」 『ん?なにか言った?』 「いや、なにも言ってない」 『ふぅ〜ん…』 「…………」 『…………』 「……なぁ」 『え?なに?』 「さっきから人の顔見てるけど、なにか付いてるか?」 『え?ううん、なにも……(え?え?あたし知らず知らずの内にこいつの顔見てたの?)』 「ん?どうしたんだよ、顔赤いぜ?」 『え?あ、暑いのよ。この部屋が……』 「……そうか?そんなに暑くはないと思うが…」 疲れた、やる気なくなった……。文字才ない自分はこんな物なんだね……ママン…
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:10:56.66 ID:Fhski+Cz0
>>88 ガンガレ!!
>>85 の藁渡すからガンガレ!(マテ
ということでタワーブリッジの上でお題を待ってみる。
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:11:39.58 ID:+NGtbSoT0
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:11:43.74 ID:RjODkaWQO
>>84 キュンキュン!( ゜∀ ゜)
…どうみてもあいのて違いです。ほんt(ry
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:12:06.60 ID:VTokRF990
>>87 やっぱ、僕っ娘は元気で可愛いなwwwwwwwww
>>88 何か、恋の始まりって感じwwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:13:37.13 ID:Fhski+Cz0
あ、コレなら大丈夫か
>>88 さん……疲れたなら…死ねばいいと思う……
…キミがいなくなると…清々…する…
…でも、忘れないで…
キミを必要とする人も……いるんだから…(////////)
ちなみんはカブりもの無いとしんどいな。
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:15:43.34 ID:VTokRF990
お題 ・ため息をつくツンデレ ・外人に道を聞かれたツンデレ ・自称天才なツンデレ
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:22:00.23 ID:Fhski+Cz0
『ちゅんでれ』は専門外です。本当に(ry
ちなみに
>>84 の「あいのて」は、歌の『合いの手』ね?
アーラエッサーイ、エッサーイ
>>89 ようじょ→「幼女に間違えられるツンデレ」
??「アレきみ、迷子?」
あず「え…ち、違いますっ!!ボクは彼と待ち合わせで…。」
??「そんなおマセなこと言ったって、おじさんには分かるぞ?」
あず「だから違うんですって!!」
タカ「いやー、あずさ待たせt…どうかなさいましたか?」
??「あぁ、キミ保護者かね?ダメだよこんなところで小学生一人にしちゃ…。」
タカ「…あのー、コイツ一応高校生なんですけど…。」
??「へ…あ、あぁ、そうだったのか…。いやはや、すまなかったね、キミ。」
あず「もう……。」
タカ「お前小学生に見られてたのなwwwwww」
あず「わ、わわ、笑うなー!!!!!!…これでも傷ついてんだよ?」
タカ「あはは…わりぃわりぃ。これからオトナのアカシ、つけてやるから、な?」
あず「え……か、かわいがって…ね?(///////)」
うん、最後はハワイでスイカ割りのスイカ役になってくる。
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:27:06.86 ID:badOeO5o0
なに?この作品ラッシュはwwwww
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:27:29.50 ID:AdnPv+qu0
ベッドの上からPSPでカキコ。みんな乙
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:29:47.71 ID:VTokRF990
>>96 ち「では・・・目隠し&ビキニちなみんが割って差し上げましょう・・・・・・・てぃ!!」
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:35:44.29 ID:9c3+5mItO
>>95 のお題をやってみたる
・自称天才のツンデレ
>>教室より
カリカリ
「…………」
カリカリカリカリ
「……ふぅ…、一息付けるかな…」
ガラガラ
『あら?放課後まで勉強とはご熱心だことね』
「ん?ああ…、あしたから期末テストだからな」
『……そうだったわね』
「君も勉強した方がいいんじゃないか?」
『……私(ワタクシ)は必要ないわよ、天才なのですから』
「はいはいワロスワロス」
『なによ、その反応は!?』
「なんか文句あるのかよ」
『あなたと云う方は入学当時から毎度毎度のように、私に突っかかってきて…』
「……あ、勉強始めないと…」
カリカリカリカリ
『私との話がまだ終わっていませんわよ!』
カリカリカリカリ
「(チラッ)」
カリカリカリカリ
『チラってあなたやっぱり私にー「うるさい」ッ………!?』
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:40:36.26 ID:5/Xa2ulu0
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:45:26.65 ID:sP6OQNOL0
>>95 ガイジン
男「…でさあ、言ってやったんだよオレは」
ツ「あんたの話ってさ、ホントどうでもよくてつまらない話よね」
男「ほっとけ。何だかんだ言って、ちゃんと聞いてるじゃねえか」
ツ「私はね、幼馴染だから仕方なく聞いてやってるの」
男「そうかいそうかい。それじゃあず〜っと黙っててやるよ。ず〜〜っとな」
ツ「そうしてもらえる?アンタと一緒に帰るのなんて、ただでさえ苦痛…」
外人「チョ、チョトスイマセン!ペラペラペラペラ…」
ツ「な、何事ッ?!」
男「道聞いてんじゃねえか?」
ツ「わ、分かるの?ねえ何て言ってるのよ?」
男「…」
ツ「…ああもう!こういうときは黙らなくても…」
外人「ペラペラペラペラ」
ツ「あ、あの!その…あいきゃん、すぴーく、いんぐりっしゅですからっ!」
外人「Oh!ペラペラペラペラ…」
男「CanじゃなくてCan'tじゃねえの?」
ツ「え、あ、何?なんて?え?え?」
男「…」
ツ「こ、こらっ!返事くらいしなさいよ!」
外人「ペラペラペラペラ…」
ツ「う…うう……ちょ、ちょっとぉ…黙ってないで助けてよぉ〜」
男「…そうだな。お前も懲りたみたいだからこの辺で勘弁してやるよ」
ツ「うう…イジワルなんだからぁ…ぐすん」
男「悪かった、悪かったよ。よしよし」
ツ「もぅ……ばかぁ…」
外人「( ゚д゚ )…」
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:45:37.49 ID:9c3+5mItO
>>101 「俺が勉強を、しているんだ。お前みたいに俺は天才じゃないからな」
『!? な、なによ!なによ、なによ、なによ!!』
「…………」
『私は…私は…』
タタタタタタ
「……泣かせちまった………のか?はぁ…面倒くさいなぁ…」
俺は彼女の後を追いかけた。
タタタタタタ
『(なによ、なによ…)』
タタタタタタ
「はぁ、はぁ…ちくしょう、どこだよ……一か八か…あの公園に行くか…」
『(なぜか私はここに来ていた…。この公園は一様彼と出会った場所だから?)……そんなわけ、ないわよね…』
「なにが、そんなわけないんだ、よ……はぁ、はぁ……」
『そ、そんな…』
「よかったぁ…、一か八かで来たら居てくれて…」
『私を追って来たの……?』
「ああ、そうだよ、そうか、覚えてたんだな。小学生の頃よく一緒に遊んだ公園…」
『あ、あなたも…、覚えてたの?』
「ん?一様な…」
『……じゃあ、あの約束も…?』
・夏祭りと幼児 母「はいはい、二人ともおまたせー」 山「わー、ゆかたきてるー」 ち「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さわっちゃや」 山「あう、ごめん、ちなみちゃん・・・・・・・・・・・・え?」 ち「(くいくい)・・・・・・・・・・・・その・・・・・・・・・・・・・かわいい?(ぼそぼそ)」 山「うん!すごいかわいいよ!」 ち「・・・・・・・・・と、とくべつ・・・・・てぇつないであげる(ぎゅ)」 山「(にこにこ)」 ち「・・・・・・・・・・・・・うー・・・・・・・」 か「へへーん、どーだ、かわいーだろー」 た「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 か「ちょ、ちょっと、なんとかいいなさいよたかしっ! せっかくみせようとおもってきてきt・・・・・・・・ち、ちがうもんちがうもん、きたかったんだもんっ」 た「えーと・・・・・・・・・・・・その・・・・・・・・」 か「・・・・・・・・・・・?」 た「その・・・・かっ、かわいいよ」 か「(ぽんっ)(////)・・・・・・な、なんでさいしょからすなおにいわないのよ、ばかっ」 た「だ、だって・・・・・・その・・・・・・・かわいかったから・・・・・・えーと(もじもじ)」 か「へへーん、もしかしてかなみにほれたわねー?」 た「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 か「・・・・・・・・ちょ、ちょっとっ、だまるなっばかたかしっ! そ、そんなのっ、えっとそのいやじゃないけどっ、うれし・・・じゃなくてえっと、そのっ・・・・・」 母「微笑ましいわねぇ・・・・・・」 続かない
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:47:34.07 ID:iMxy/58M0
>>101 ,
>>104 どうもSSを書きながら投下してるようだが、
投下する時は書き上げてからまとめて投下した方がいいぞ。
他の人が書き込みにくいし、見栄えも悪い。
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:48:29.43 ID:+NGtbSoT0
あの…悪いんだが、 一様→一応? いや違うんだったらごめん。 でもGJ!
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:50:07.03 ID:RjODkaWQO
>>105 私は あなたの書くちゅんでれが 大好きです
アイ ライク ユー!
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:54:53.10 ID:AdnPv+qu0
クラスの人たちと遊びに行ったときのことです おやおや?勝美さんがどこかにいってしまいましたよ? それに気がついたのはたかしくん。急いで勝美さんを探しに行きました いろんなところを右往左往 やっと勝美さんを見つけこういいました 「おまえいきなりいなくなるなよな・・・」 勝美さんはたかしくんを睨むと 『ならずっとみとけよばぁか・・・』といいました その顔はほんのりと赤く、それをみたたかしくんは悟りました (こいつ酒飲んでるなぁ)と。 こうして勝美さんの遠回しな気持ちはまた伝わらなかったそうです
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:57:24.16 ID:9c3+5mItO
>>104 俺は無言で頷いた。
そして、あの時の約束を果たす為に彼女に近づく。
一歩、また一歩
『………』
「お姫様、あの時の約束を果たしに参りました」
『……はい…』
「俺と一緒の道を歩いてくれますか?」
『……はい…』
「……では、行きましょうか…」
『……はい…』
てくてく
『ねぇ?』
「なんだよ?」
『あたしとの約束よく覚えてましたね』
「あ、ああ。実際忘れてた」
『え?』
「まぁ、お前が天才とか云うの聞いてる内になんか引っかかる物があったんだよな、でもってこの公園に行ったら、急に思い出したって訳さ」
『じゃ、じゃあ、私が天才って云っていたから思い出したのですか!?』
「そうそう、小さい頃から、あたしは天才だから敬いなさいって云ってたからなぁ……ははは…」
『な、なによ!そんな事で思い出して、ロマンの欠片もないじゃないのよ!?』
「……ははは、ごめん、ごめん」
END
なんとか、やってみました。なんなんだろうか、このストーリーは……
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:58:50.22 ID:sP6OQNOL0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 22:58:50.58 ID:9c3+5mItO
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:01:01.37 ID:9c3+5mItO
>>112 いえ、自分がいけないので謝らないでください。
まとめてから投下しない自分がいけないので…
『あ、お前また来たのかー!?』 「なんだそりゃ、悪いのか」 『僕だって仕事があるんだぞ!邪魔するな!』 「だからその仕事してもらう為に俺が来たんだろ・・・」 『う、うるさいなぁ!・・・うわ、しかもなんだよ・・・オプションがナースとAFぅ・・・このヘンタイ(////)』 「だってここそういう店wwwしかも既にナースwwwwwいただきますwwwww」 『あっ!?ちょっ・・・そっちの穴、いじるなぁ・・・あっ・・・ひぅっ、んうぅぅ(////)』
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:03:02.26 ID:iMxy/58M0
脳汁が溢れかえってるけど絵を一枚描くのに一時間以上かかる俺。
ってことで、お題に沿って描いてみました。
http://l.pic.to/2seaf 「実はドMなツンデレまたは男」
被ってる?知るかwwwwwwwwwwwwwwwww
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:03:57.34 ID:bf6buUXd0
エロスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:04:27.91 ID:AdnPv+qu0
>>113 割り込みスマンかった
ところで正しく日本語を使ってほしいのだが・・・
口が悪いかもしれんな。すまん
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:06:02.33 ID:9c3+5mItO
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:08:47.50 ID:AdnPv+qu0
ちょっと塊魂やってくる
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:08:57.01 ID:GnIIWvlpO
>>116 naitouさん
あんたの突き抜けたブラザーソウルを確かに受け取ったwwwww
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:09:21.20 ID:lwERI5VkO
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:10:43.64 ID:qBkgWE0f0
>>116 おにんにんギンギンにしながら言える台詞じゃないが、
もう殆どツンデレ関係ねぇwwwwwwwwwwwwwww
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:11:54.48 ID:9c3+5mItO
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:12:32.01 ID:qn8+hJR70
三レス程投下します。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:12:47.90 ID:BB0WRtnTO
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:15:00.49 ID:qn8+hJR70
前スレ
>>937 まだ日が差さない朝。少年の吐いた息が白く立ち上る。
「はぁ〜〜ぁっ!!!」
腹式呼吸で気合を入れ庭先で上半身裸で立っている少年の名は別府タカシ。
彼はストレッチをした後タオルを取り体を拭く行為をしている。俗に言う乾布摩擦だ。
毎朝必ず――ここ六年間彼の習慣である。
彼は周りの人から見れば冷静沈着、頭脳明晰、果断即決、豪胆無比、容姿端麗…正にそれであった。
彼の体はスタイルも良く、高校生としてはかなりいい肉付きだ。
そんな完璧超人を植え込みから覗くのは彼の恋人―――もとい、幼馴染の椎水ちなみ。
肩甲骨まで伸びた黒髪と中学生と間違われるほどの短身、そして某CM女王顔負けの整った顔立ち。童顔ではあるが。
そんな思春期を迎えた男子が十人中十人振り向くほどの美人。だがそのガードの高さとかなり偏った趣味を持つ。
そのためクラスの男子は彼女をモノにすることを既に諦めてる。
彼女の視線はもちろんその完璧超人に注がれてる。寒い中かれこれ50分ほど。
だが彼女は彼を見ているだけで肌に刺す外気という名の槍をを精神と興奮というパトリオットミサイルで迎撃しているのだ。
タカシはちなみの気配に気付いている。そりゃあ毎日見られていれば誰でも気付く。
だが声は掛けない。いや、掛けられない。なぜならいつかちなみの視線に気付き始めて声をかけたら
ちなみはあからさまに人間様の声で猫の鳴き真似で去っていくからだ。
そして学校でいつもの無愛想な顔で対面する。本人は気付いてないと思い込んでるようだが。
タカシはそんなちなみを見るのがとても辛かった。そして今日こそはちなみを植え込みから出して
暖かいダウナー…もとい、お茶でも出してあげようと決意したのだ。
ちなみが見ている場所は垣根の少し緑が深いところ。人が隠れるような空間ではないが、天然芝の偽装を施して観察用の穴を掘ってしまったのだ。
彼女の父は元傭兵、某国の戦争で狙撃班だったこともある軍人だ。そんな父親がちなみに幼少から訓練を施してきたのである。
そのせいで彼女のスニーキングの腕は超一流。
もちろんかくれんぼでは一度も見つからずいつか町内総出で探し回ったことも記憶に新しい。
で、ちなみの掘った穴は六年たった今でも別府家の人には知れていない。少なくともタカシ以外には。
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:15:47.30 ID:qn8+hJR70
「(そろそろ行動するか…)」 そう思ったタカシはタオルを縁側に置いた。 「あ〜あっ、久しぶりに全裸で乾布摩擦でもするかな。」 『!!!!!』 少しではあるが茂みが動いた。動揺している様子だ。 「いや、やっぱ止めとこ…。近所の人に見つかったら大変だ。」 『……ホッ』 「さてと、ちょっと新聞でも持ってくるかな…茶菓子とドラ焼きはここに置いておこう。」 と言って少年は家の中に入っていった…フリをして素早く柱の影に隠れる。 するとちなみが辺りを警戒してホフク前進で出てきた。しかも迷彩服まで着ている。 そして誰も居ないことを確認すると御盆の上にある茶菓子とドラ焼きに手を伸ばす。するとどうだろう。 手を伸ばし、あと数センチの所でお盆がちなみの手を拒むかのように後退した。 『!?……』 首をひねるちなみ。しかし気のせいだと思ってかもう一度手を伸ばすが、やはりまたお盆が逃げた。 もちろんこれは柱に隠れているタカシが糸で一旦向かい側の柱に糸を引っ掛け釣っているのである。 しかしちなみは全然気付かない。持ち前の好奇心は5歳から変わらないのか、天然なのか。 そしてタカシの隠れた柱まで近づいた瞬間、 「つかまえたw」 『!!!!!!!…あ。』 「こんな朝早くからどうした?」 『…君の家を通りかかったら…お茶菓子が見えた…』 「ふ〜ん?それだけ?」 『それ以外に君の家まで行く理由がある?』 「それもそうだな。ふ〜…さむさむ…」 『こんな早くから乾布摩擦してるからでしょ…』 「俺は乾布摩擦してたなんて言ってないぞ?」 『あ…それは…』
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:16:16.31 ID:qn8+hJR70
バサッ。コートをちなみに掛けるタカシ。そしてその手には湯気が立ち込める湯のみが。 「ほら、冷えるぞ。茶でも飲めw」 『し、しらないッ!!』 とかいいつつ頬を染め、湯飲みを手に取り吹いて冷ますちなみはどこか嬉しそうだった。 「そうだ、お前も乾布摩擦やってく?wwww」 『…馬鹿』 「いいじゃんww幼稚園の頃はよく一緒にやったろwwww」 『……今は違う…さむいもん…』 「(そっちかよww)」 おわり
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:17:30.60 ID:cs0S8LBX0
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:19:03.44 ID:9c3+5mItO
>>130 なんかいろいろワロモエスwwwwwwwwwwww
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:22:55.96 ID:RkwmuxK/O
お題:JOMANDA/I like itから ずっと長い間 あなたのことを考えてきた 昼も夜もずっと忘れられないの 他のことなんて考えられない あなたの成すことすべてが 私を満足させてくれる もう認めるわ 言わずにはいられない
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:24:58.62 ID:s8/+86ZDO
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:28:43.73 ID:9c3+5mItO
一気に書き込みが減った……? 気のせいかな…
熱が38度を超えた、インフルエンザらしきオレをツンデレで癒してくれ というわけでお題 インフルエンザにかかって、染らないように近寄らせない男を振り切って看病するツンデレ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:34:58.66 ID:qn8+hJR70
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:35:32.61 ID:SDDqGYiSO
>>137 『タカシ色に染めて从/、//リル』
ってオチだけ思い付いた。
どう見てもつまらないので袋に割箸をつめる作業に戻ろうと思う。
>>138 GJ!!
しかし何故か、髪の色が緑に見えた
……もうダメだ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:42:02.08 ID:RjODkaWQO
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:42:06.62 ID:Ohh3UN9iO
>>139 ヨクトて……きみはあの絵でそんなちょっとしか萌えなかったのか?
つまり
>>138 ヨタモエス!!!!
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:45:48.25 ID:qBkgWE0f0
>>138 ハルマゲドンモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
嫁さんにしたwwwwwww
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:50:14.02 ID:f3xymUSw0
>>138 を見てたら脳汁が湧いてきたので。
「おっすー。いいんちょオハヨ」
『タカシィ…何度言ったらわかんねん』
『ウチには泉っちゅうちゃんとした名前があるんや』
『いいんちょって呼ぶなやボケナス』
「いいじゃん、皆だってそう呼んでんだから」
『皆がやってるからって許されるワケやないやろ。それに…』
「ん?」
『タカシには名前で呼ばれたいねん…(ボソッ)』
「泉?なにボソボソ言ってんだよ。聞こえないぞ?」
『う、うるさいアホ!乙女の独り言にいちいち聞き耳立てるなや!サイテーなやっちゃなホンマ』
「相変わらずキッツイなーお前…」
『それより、ウチ見てなんか気づいた事あらへん?』
http://j.pic.to/4ipbs ←勝手に使ってスマヌ
「気づいた事…?」
『ああもう鈍いやっちゃな。ヒント上げたるわ。ウチの顔でなんか変わったトコあるやろ?』
「顔ねえ…あ、わかった!」
『なんや?』(やっぱタカシやな。メガネを変えたことに、気づいてくれたわ。見るトコは見てんねんな♪)
「顔の輪郭が少し丸くなったような気がする…つまりお前は太」
『いっぺん死んで来いこのドアホー!』JET!
「ぐはぁっ…こいつぁキレの良いジェットアッパーだぜ…ガク」
『まったく…何処に目ぇつけとんねん…ケッコデザイン性重視したから高かったのに…』
「うう…あ、そうだ泉…」
『なんやねんな?』
「そのメガネ、よく似合ってるぞ」
『言うのが遅いわ…このアホ(//////)』
勝手に関西にしてしまった…でもメガネで委員長ときたら関西弁のイメージが強くて…
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:52:17.14 ID:i2y5EjBl0
>>146 GJ!!!
絵描きがSSに触発されて絵を描き、物書きが絵に触発されてSSを書く。
これぞ理想のツンデレスレの姿!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:56:32.86 ID:lwERI5VkO
>>146 GJwwwww
お前は俺かwwwww
SSにしてくれてthxwwwww
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/16(月) 23:58:28.38 ID:qBkgWE0f0
>>146 うはwwwwwモエスいwwwwwその脳汁少しくれwww
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:06:48.98 ID:BLHmxAuR0
チェィンジID! スイッチオン!! ゲッタァァァアッ! …ちなみん……です……。
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:07:18.72 ID:xF1imQok0
IDチェンジ
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:09:29.11 ID:M5KPelr6O
>>137 お題
インフルエンザの男を看病するツンデレ
「………なぜだ…?」
俺は生まれてこの方風邪になった事がなかった。
だが、風邪気味になったと思った直後に…
「……インフルエンザだと……頭いてぇ……」
頭が痛いというより頭が重いというのが適切だろう…。
「はぁ……」
しかも、最近流行の治るのが難しいウイルスらしい。
この時間は両親は共働きでいない。
「ゴホッ、ゴホッ、くそぉ……。腹減ったぁ……作りに行くしかねぇか…」
俺は腹が減ったので飯を作りに台所に行くことにした。
「ゴホッ、ゴホッ…」
カチャ、カチャカチャ…
「ん?誰か居るのか?」
台所から何やら音がする…。
「誰か居るのかぁ……?」
『ちょっと、何してんのよ!?君は病人でしょ!?』
「な、なにしてんだよ……?」
そこに居たのは従姉の三波さんだった。
『なにって、叔母さんに君がインフルエンザにかかったから看病お願いって云われたのよ?』
「あんのババァ……(余計な事を)……ゴホッ、ゴホッ…」
『ほら、寝ないと』
そうゆうと三波さんは俺を部屋に連れて行こうとする。
「ゴホッ、ゴホッ、看病は嬉しいが、断る」
『なんでよ?』
「三波さんに移ったら大変だろ?」
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:12:42.28 ID:M5KPelr6O
『大丈夫だよ。そんな事』 「いいって!」 『云うこと聞きなさい!』 「いいって!!」 『ダーメ!』 くそぉ、こうなるとなに言っても無駄なんだよな…。 「わかったから、一人で戻れるよ、ゴホッ、ゴホッ……」 『ほら、ダメだよ。あたしの肩使っていいから』 「いいって…」 『ダーメ』 「くそぉ…」 俺は三波さんの肩を借りて部屋になんとかついた…。 「ゴホッ、ゴホッ…」 『お腹空いたでしょ?ちょっと待ってて』 そう言うと三波さんは部屋から出ていった。 「はぁ…、こうなるとにゅー速VIPにいけねぇな…」 ……数分後 ガチャ 三波さんが部屋に戻って来た。 手にはお盆を持って。 『お粥作ったんだよ』 「……そう…、一人で食べられるから出てっていいよ…」 『ダメよ』 そう言うと三波さんはお粥を蓮華に乗せてー 『はい、あーん』 「いいよ!俺も子、ゴホッ、ゴホッ…」 『はいはい、あーん』
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:13:33.17 ID:M5KPelr6O
「うぅ……、あーん」 パクッ 「もぐもぐ」 『美味しい?』 「……美味しい…」 『よかった〜、君の事思って作ったんだよ…』 「……はぁ?」 『あ、いや、なんでもないよ、はい、あーん』 「あ、あーん」 そして、完食 『いっぱい食べたねー』 「ああ、もう、いいよ。帰って」 『ダメだよ!』 「いいって!」 『なんでよ!』 「三波さんに移ったら大変だからだよ!それに、それに、三波さんの苦しむ姿は見たくないんだよ!」 『え?』 「あ、いや、その、なんだ…」 『え、えっと、大丈夫。移らないから』 「え?あ、うん…」 結局三波さんは俺の看病を両親が帰って来るまで続けた。 『クス、君のあの時の言葉嬉しかったよ』 「すぅ……すぅ……」 チュッ END
158 :
ガイドライン様から糞VIPPER(笑)へ :2006/01/17(火) 00:13:35.66 ID:anB119VY0
●●糞VIPPPER℃も、史ね!●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
VIPの
■■ ■■ ■ ■ ■■
■■ ■■ ■ ■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■
■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■
■■ ■■ ■■ ■■
貴様らさっきはよくもガイドライン板の自治スレを荒らしまくってくれたな。
VIPERはガイドライン板の敷居を二度とまたぐんじゃねえ!ボケナス
二度とガイドライン板にVIPは来るな。クセーんだよ童貞!!!!!!!!!!!!!!!!
文句があるならガイドライン板の自治スレまで恋!論破してやるからよプゲライオンwwwwwプオウオポウッポプオポポウwww
ガイドライン自治スレッド12
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137315862/ ↓前スレ(
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1135333778/ )の書き込み
438 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/01/09(月) 01:00:39 ID:QzMxAK+2O
本当に取り下げするつもりなら、申請スレに取り下げというレスをするはず。
それを徹底放置するってことは、取り下げる気は無い、
即ち板を上げてVIPに戦線布告、VIPPERウザイ氏ねってことだな。
これでようやく声を大にして言える。
VIPPER、υ速の立て逃げ乱立厨はガ板から出ていけ!迷惑なんだよ!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:14:31.63 ID:hmup7nVs0
>>157 なんかいいなwwwwwwほんわかモエスwwwwwwwwww
>>157 お前…最高だよ…体がだるくて眠れないのが好転した…
最後にお前に会えて…よかっ…た…
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:17:28.83 ID:M5KPelr6O
>>160 ちょwwwおまwww逝かないでくれwwww
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:21:47.68 ID:wOA2o9dc0
>>164 3分で2回もイって・・・
このっ、早漏っ(///)
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:23:42.81 ID:M5KPelr6O
>>161 わんこあずさんモエスwwwwwwwwwwwwww
>>163 ちょwwwwwwwwwwwwwwwエロスwwwwwwwwww
>>163 なんかファイル名にhipって入ってるから予想はついたが…
俺もおしり描きたいおwwwww
>>163 すごいことになりすぎだwwwGJww
>>165 上には上がいたぞwwwww
1分1回ペース?ww
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:27:45.34 ID:M5KPelr6O
>>163 ちょっwwwwwwwwおっきおっきwwwwwwww
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:33:54.25 ID:Izb/jo6u0
保守
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:34:14.05 ID:h2yhxGRgO
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:37:01.48 ID:4JBCznZ50
>>163 ちょwwwチンチンがえwじゃいじゃい88hぐあhrjかwww
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:37:20.33 ID:BLHmxAuR0
>>163 ( ゚∀゚)o彡゚肛門! 肛門!!wwwwwwwwwwテラエロモエスwwwwwwwww
抜きすぎて汁が出なくなったwwwwww
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:44:08.54 ID:9F6jmwmhO
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:45:55.60 ID:GzXBQe0k0
>>161 わんこ貰っていきますwwwwwwwwww
>>163 やばwwwwww眠かったのに覚醒したwwwwwwww
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:54:57.32 ID:GzXBQe0k0
ほしゅ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 00:57:40.50 ID:9F6jmwmhO
深夜だというのになにこのGJな絵ラッシュwwwwwwww
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:04:34.74 ID:KR/1yXCF0
ワンコテラモエスwww
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:07:06.98 ID:M5KPelr6O
お題が出て欲しいと陰で思っていたりするw
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:08:32.85 ID:wOA2o9dc0
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:11:05.98 ID:M5KPelr6O
>>184 ツンデレの友人関係って事はツンデレの友達の話?w
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:12:15.06 ID:wOA2o9dc0
>>185 んじゃちょっとむずかしく
つ【タカシがツンデレの友人関係が気になったら】
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:14:33.38 ID:M5KPelr6O
>>186 タカシシリーズか……
新参者の自分にはつらそうだ…。
今日の朝までに仕上げるw
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:16:47.44 ID:GzXBQe0k0
お題 ・変な笑い方をするツンデレ ・ツンデレの貧乳を責めたら ・漫画家なツンデレ それでは、夢の中で尊さんに勉強を教わってきます
>>187 あ、朝までだなんて…無理して…ッち違うの!勘違いしないで!
心配なんてしてないわよ?
貴方のことなんて心配する分けないじゃないの!ばか!
私はもう寝るわ!せいぜい夜更かししてればいいのよ…
で、でも、どうしてもっていうなら朝までまってあげるんだから!
そのかわり中途半端なもの書いたら承知しないんだからッ!
そ、その、世間一般的に一応言ってあげるけど、…がんばりなさいよ?
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:31:09.01 ID:vpYX3L2nO
かなみの貧乳をつんつんしながらIDチェンジ
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:32:21.08 ID:wOA2o9dc0
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:37:16.78 ID:u8pY1p+aO
ずっとそばにいて。 そんな言葉は恥ずかしくて言えない。 今も、昔も、多分……これからも。 初めてアイツと出会ったあの日、私達の間には今みたいな会話は無くて、当たり前だけど二人の距離も遠く感じていた。 だけど話をする内に、アイツが見せてくれた笑顔は、今でも胸に残っている。 時が過ぎるにつれて、二人の間は縮まっていく中で、コイツは私に何を残してくれるのか、そしてコイツの為に何を残してあげれるのか 考えると何故か胸が痛んだ。 今になって気付いたけど、本当は残すんじゃなくて、共感したい筈なのにいつも強いふりをして、空回りを続けていた。 そんな私を見かねたのか分からないけど、アイツは私に向かって言ってくれた。 『ずっと手を繋いでいよう』 アイツは昔と変わらない笑顔を私にくれた。 私は今、教会の中にいる。 アイツとの結婚式。 白くて重い、ゴテゴテした服は趣味じゃないけど、鏡に映った自分は自分じゃない、別人みたいだった。 よし。これならアイツだって軽口を吐けないはずた。 私はバージンロードに続く扉を開けた。 これからの幸せや不幸を共有する、少し頼りないけど、凄く優しい……私の愛する人と、私の為に。 ケツメイシのそばにいてを聞いて書いた事は言うまでも無い事実です。 本当にありがとうございました
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 01:54:51.15 ID:u8pY1p+aO
どうやら私がこのスレを冷ました張本人らしい。 自虐さんと一緒に意味もなく数字を市ぬまで数えて来る。 最後に一言いっておく。 済まない…… かなみは俺の物だ
(・∀・)イイヨイイヨー 最初の数行でわかったw
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:00:01.85 ID:6VqME2N8O
IDちぇっくをさせて下さいよ
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:09:41.09 ID:5Md2F03rO
タ「いくよ、尊…」 み『望むところだ…来い!』 審判「…初め!」 タ&み「『はあああああっ!』」 パァンッ! 審判「一本!そこまで!」 み『ふぅ…これで…351勝…350敗…私の勝ち越しだな…』 タ「ちぇ…まぁいいさ、次は勝つからね…」 み『フフフ…』 み父「おぉ二人とも相変わらずせいがでるな。ところで尊、ちょっといいか?」 み『なんでしょうか、父上?』 み父「うむ、実はな…」 み『はぁ…立食会…ですか…』 み父「それで…尊確かドレスは持ってなかったろう?買っておいてもらいたいんだが」 み『何もわざわざドレスでなくとも…』 み父「まぁそう言うな。今後とも必要になるぞ?例えば…婚約発表の時とか」 み『ち、父上!わ、私は別に敬のことなんて…!』(///) み父「おや、わしは別に敬君の名前など一言も出してないが?」 み『〜〜〜!父上!』(///)
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:10:32.34 ID:5Md2F03rO
み父「心配するな。お前相手にほぼ5割の勝率を維持してるような男を認めないほどわしは狭量ではない」 み『だから私は…!』 み父「ドレス姿の尊を見て…敬君は何と言うだろうなぁ…」 み『えっ!?』 ↓ここから尊の妄想 タ「尊…凄い…綺麗だ…」 み『敬…』 タ「…尊、実は僕ずっと前から尊のこと…!」 み『っ!…嬉しい…』 タ「尊…」 み『敬…』 み『…わかりました、買いましょう』 み父「なんなら敬君も連れて行ったらどうだ?未来の亭主に選んでもらうのも…」 み『父上!いい加減にしてください!』(///) み『まぁそういうわけだから…今度の日曜日、付き合ってもらうぞ』 タ「いいけど…やっぱり尊の家って凄いよねぇ…流石旧士族」 み『お前の家とてそうだろう…』 タ「あ、そういえばそうだった」 み『まったく…』(まぁでも公然とデートできるのは喜ばないとな…♪)
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:11:33.95 ID:5Md2F03rO
とりあえず書いてみた。 誰かドレス姿の尊大欠いてくださいお願いしますorz
なんの競技だよ
タ「尊…」 み『敬…』 今頃気付いたけど2つあわせると「尊敬」なんだな
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:16:05.76 ID:5x+UYHHEO
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:23:38.98 ID:sYCo989AO
☆
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:33:18.49 ID:5x+UYHHEO
保守><
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 02:35:25.33 ID:5Md2F03rO
>>200 とりあえず剣道ということでどうか一つ
>>201 昔このスレでそんなことを言われてたの思い出してね…
ほ し
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:05:58.10 ID:M5KPelr6O
>>188 のお題
変な笑い方をするツンデレ
「……………」
今俺は憂鬱になっています。え?なぜかって?それはー
『だにゃははははは!!』
こいつのせいです。
こいつは俺の通っている学校の同級生で和己という女で、何故か学校の帰りは俺の家に毎日のように来ては漫画を読み奇妙不可解な笑い声を発しては帰って行くのだ…。
『だにゃははははは!』
そう、この笑い声……。
「はぁ……」
『ふみゅ?どうしたの?溜め息なんかついちゃって』
「いや、なんでもない…」
『ふみゅ?あ、もしかして僕の美貌にー「そりゃねーわ」ちょっと、即答ですか』
「即答です」
『ふみゅみゅ……』
「いや、むしろお前は胸とか、なー」
ZUDOOOOON!!「グホッ!?いきなりのボディーブローですか……」
『ふん、だ!』
「ゴホッ、ゴホッ……、そういえばさ」『なに?』
「なんで放課後俺の家にいつも来るんだよ?」
『漫画がいっぱいあるから』
「……それだけか?」
『それ以外に僕が君の家に来る理由なんてあるのかな?』
「はぁ……(そりゃーそうだよな…)」
『あ、もうこんな時間だ、あたしは帰るよ』
「ああ…」
『じゃね〜』
バタン
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:07:47.86 ID:M5KPelr6O
そういうと彼女は、そそくさと俺の部屋から出ていった。 「やっと帰ったか……、さて」 パキパキ 「ネットサーフィンと洒落込みますかな」 次の日 「…………」 今日も俺の家に来るのかと思ったら、彼女は来なかった。 次の日も…… 次の日も……… 学校では通常通りに時が進む。 そして、彼女が俺の部屋に来なくなって俺の胸にポッカリと穴の空いたような感じになった、ある日の放課後… 『だにゃははははは!』「……この、こえ、は…」 『やっほー!』 「かず、み?」 『あ、もしかして僕の事考えてた?だが、断る。なんちゃってぇ〜』 「……お前…」 『僕が何故君の家に最近行かなかったか気になる?』 「気にならないと云えば嘘になる。だが、断る」 『えぇーー、それはないよぉ〜』 「はぁ……」 その後彼女から話を聞き出してみると、なんと、俺との話題がないかと考えてパソコンの、お気に入りに入っていた、サイトなどにいっていたのだという。 「……なんというか…」 『だにゃははははは!』 「はぁ……」 この笑い声がまた聴けるようになっただけましかな…。 え?その後がどうなったかって?それは、想像にお任せするよ。 END
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:22:24.28 ID:n1NmTW4eO
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:35:43.26 ID:M5KPelr6O
>>186 タカシがツンデレの友達を気になり始めたら
タカシとツンデレ下校中
「……なぁ」
『なに?』
「……いつもお前と一緒に居る子なんだっけ?」
『え?瑠璃のこと?』
「ん?あ、ああ、確かそんな名前だったな」
『あ、もしかしてぇ、瑠璃に気があるんだ』
「Na!?そんな訳ねーよ」
『……いま微妙に変換しそこねてなかった?』
「……ねーよ」
『あ、そ』
そう云うと彼女は歩く速度を上げた。
「………」
『あたし寄るところあるから、じゃーねぇ』
「あ、ああ…」
つかつか
『(なに?なんなのよ、タカシのくせしてなに?瑠璃に気がある?)ふざけんじゃねーーー!!!』
彼女がそう叫ぶと通行人達は何か何かと、振り返る。彼女は気恥ずかしくなり、顔を赤くした。
『(////)』
「はぁ……なんだかなぁ…」
訳が分からなかった。ただでさえ彼女の事が気になっていたのに、その友達が気になるだと?
「なんなんだよ……」
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:40:17.84 ID:M5KPelr6O
次の日の教室 『ーだよねぇ?聞いてる?』 ツ『え?あ、うん』 『はぁ……どうしたの?』 ツ『う、ううん、なんでもないよ』 『そぉ?いつもよりなんか元気ないじゃない』 ツ『そんな事ないわよ』『あ、わかった。タカシ君となにかあったんでしょ?』 ツ『そんなわけないわよ』 『そぉ?』 ツ『う、うん…』 タ「…………」 「おい、タカシ聞いてるのかよ?」 タ「え?あ、ごめん、なんだっけ?」 「はぁ……、だからよー」 無意識の内に彼女と一緒にいる子に目が奪われていた…。 タ「なんでかなぁ…」 「なにがだよ?」 タ「いや、なんでもねーよ」 「……そうか」 下校… 「………」 ツ『………(ちょっと、なにか云いなさいよ)』 「………(なんなんだよ、まったくよ…)」 『二人とも内緒話なんかしてどうしたの?』 タ&ツ『……え?なんでもないよ』 『そぉ?』 ツ『…………(ほら、あたしがセッティングしてあげたんだから)』
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:41:28.59 ID:M5KPelr6O
「………!(頼んでねーよ!)」 ツ『…!?(なにぉ!?)』 「なんだよ!」 ツ『なによ!タカシはいっつもそうね!』 「んだと!?」 ツ『なによぉ!?』 『ほら!二人共喧嘩しないの!』 タ&ツ『……ッ!?』 『もぉ…』 「はぁ……」 まったくよ、こいつのお節介にはほとほと虫ずが走るぜ…。俺の事どうも思ってないって事か? それはそれで何故か虚しくなった……。
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 03:43:47.49 ID:M5KPelr6O
次の日の放課後… 「あんのバカ……なんだってんだよ…」 『あ、あの話ってなにかな?』 今、俺はあのバカ(ツンデレ)のせいで今現在かなり大変な目にあっています…。え?何故かって?それはあのバカが俺を放課後の教室に呼びつけたかと思ったら、そこには瑠璃がいたのだ…。 「えっと、その、なんだ…」 『……………』 「(くそぉ)……えっとぉ…」 『………』 「いや、なんでない、ごめん!」 俺はお辞儀をすると彼女の前から急いで消えた。今わかった、俺は、俺は…… 「あいつの事が好きなんだぁ!!」 タタタタタ 「まだ、間に合うはずだ!」 タタタタタ 『……あたしにしては上出来ね…』 「はぁ、はぁ……なにが上出来なんだ?バカ野郎……」 『え?……タカ、シ?』 「はぁ、はぁ……俺、やっと、わかったよ。俺はお前の事が……好きです」 『(////)タカシ……』 「俺じゃ不満か?」 プイッ 『不満よ。すっごく、すっご〜く不満』 「……そうか」 『だけど、あたしもタカシの事……、好き』 「……そうか」 END
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 04:06:27.85 ID:5tWO0YUK0
ほ
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 04:24:02.15 ID:5+Mm3tFOO
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 04:47:39.02 ID:fNGJJTjb0
ほ
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 05:10:51.42 ID:5tWO0YUK0
ほぬ
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 05:50:27.07 ID:fNGJJTjb0
ほ
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 06:18:22.44 ID:fNGJJTjb0
ほ
ho
り
華麗なる保守
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 07:43:33.42 ID:fC5fhOFU0
お
ツンデレ三十三ヶ所巡り兼俺の修行 第9番札所 尊大 尊 タカシ「なあ尊」 尊『……』 タ「あぐらなのに足が痺れて来たんだが」 尊『……』 タ「あと暇だし会話でも……ってお坊さんこの板はなん」 坊「カーーツッッ」 バキィィーン タ「ギャアアァァ!!」 タ「イテテテ……まさか35回もたたかれるとはな」 尊『活を入れられると言え。大体お前は修行が足らんのだ』 タ「修行て……俺素人だし」 尊『まあお前は我慢する事を知らんから修行に耐えられんだろうがな』 タ「まあそれは言えるな」 尊『お前は我慢というものを覚えろ』 タ「俺、尊のためなら我慢いくらでもするんだがな」 尊『馬鹿なことを言うでない……愚か者(/////)』
保守
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 08:28:03.71 ID:Bz7h+QQBO
☆
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 08:47:07.07 ID:LRG8/fUO0
保守お題 ・スレッド漂流ツンデレ13 ・タカシにあれって間接キスねって言ったら
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 08:49:09.95 ID:aRp9tH1HO
いつのまにか150越えてる… バイト BA・I・TOの人はまだ居る?
新参なんでよく分かんないけど、コテハンだとしたら、今1人もいません。
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 09:09:20.38 ID:0LOh0pj/0
ツンデレは魔女 ツンデレは処女 ツンデレは痴女
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 09:40:36.81 ID:6XUC5hT1O
ほ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 09:54:15.54 ID:hZX6d/klO
ヤバイ過疎だよ そんでスレのクオリティもどんどん下がってるよ 自虐にお題クレクレに無法地帯と化してるよ テンプレもクソもあったもんじゃないよ 今一度考え直さなければね
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:02:37.81 ID:B7moQU7P0
今北
長い間VIPで生活してるわけだがこのスレに気づいたのは実は初めてだったりする
>>232 前はどんなんだったんだ
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:08:21.86 ID:h2yhxGRgO
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:14:58.79 ID:B7moQU7P0
何か新参の入りにくいスレだな初心者が書きにくい。尊大系って何だよ。つか登場人物決めちゃってる時点でもう
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:20:57.75 ID:bHvKfAzPO
>>235 新参多いですが何か?
あと、登場人物はあくまでツンデレと男だけです。
名前や属性なんてただの飾りです。
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:24:35.35 ID:fQP+X/I90
>>235 別に登場人物なんて目安なだーけであーってー。
まーそれでもダメなんだったら諦めるっきゃないんじゃなーいのー?
な保守
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:25:17.99 ID:B7moQU7P0
うはwwwwまとめよく読んで中田wwww下のほうに名前とかは個々の云々って書いてあったな。
でも俺みたいな文章力のない新参が欲望のまま書いて叩かれたりすんのこえぇー
…これが
>>232 の自虐か
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:25:41.52 ID:5Md2F03rO
リ『あ、あのタカシ…今度の日曜日空いてますか?』 タ「へ?確か何も予定なかったと思うけど…」 リ『で、では…その…一緒に…』 タ「いつもの買い物だね、わかった。どこに集合?」 リ『い、いつもの場所で…』 タ「うん、わかった。じゃまた日曜日に…」 ?〈別府タカシーーー!貴様あああああっ!〉 タ「わあああ!な、何!?」 ?〈貴様は、いつも日曜はリナ様と一緒にデートしているのかあああああ!〉ガクガク タ「ま、待って、説明、するから、離して…ってそもそも君誰?」 荒〈俺は[神野リナ様ファンクラブ]会長、荒巻だ〉 タ「そんなのあったんだ…ん?リナ[様]?」 荒〈あのお方は我々の心の女王様なのだっ!〉 タ「………色々言いたいことはあるけどとりあえず…あれはデートなんていいモノじゃないよ?」 荒〈純粋に単なる荷物持ちなんだな?〉 タ「それ以上の何物でもないよ」 荒〈…ならいい。スマンな、引き止めて〉 タ「いやいや、それじゃ…」
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:26:50.38 ID:5Md2F03rO
荒〈今日諸君らに集まってもらったのは他でもない、別府タカシのことだ〉 会員1「あのリナ様といつも一緒にいるという…」 ザワザワ… 荒〈その別府タカシとリナ様が日曜日、共に出かけるらしい〉 [何いいいいいっ!] 荒〈諸君、落ち着け。念のため本人に確認をとったところ単なる荷物持ちだそうだが…〉 荒〈「荷物持ち」はリナ様のような人間が気になる人間を誘う時の理由、第1位だ〉 荒〈よって我々はリナ様を御守りするために日曜日、別府タカシを監視する!よいな!〉 [応!]
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:28:55.24 ID:5Md2F03rO
>>238 気にするな。俺も去年の年末まではROM組だったが今はばんばん投下している。
ようはやったモン勝ちだ。
>>238 それは自虐でもなんでもない。普通に思ったこと書いてるだけ。
むしろ自省ってやつ。
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:31:58.36 ID:bHvKfAzPO
>>238 >欲望のまま書いて
ある意味それがこのスレの本質
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:53:10.65 ID:B7moQU7P0
退屈だ。ああ退屈だ。 日曜日の午前11時、公園にはお昼前なので人がいない。たいてい5月半ばの日曜日なんて、 お父さんの家族サービスか家でうきうきウォッチングだ。決まってる。 俺は毎日この公園へ来る。ベンチに座り、お茶を飲み、人を観察する。 平日は夕方5時から7時くらい。休みの日は朝10時から昼の2時くらい。それほどすることが無い。 帰宅部のオタクはいつだって暇してるのだ。だからこうして、5月の風と日差しを感じながらベンチでお茶を飲んでいる。 しかしまあ、本当に人っ子一人いない。空しくなった。 俺は歌でも歌いたくなった。実際大声で歌っても誰も気づかないだろうからさぞかし気持ちが良いに違いない。ここはルーレット☆ルーレットか? 俺がイントロを口ずさもうとした、その時だった。子供用の小山の上で何かが動いた。何だ?
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:54:40.85 ID:B7moQU7P0
ようしパパ書いちゃうぞ
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 10:55:38.81 ID:B7moQU7P0
女だ。 いや、むしろ少女だ。黒髪の、黒長袖の少女だ。 少女はゆっくりと立ち上がり、こっちを見る。やばそうな感じがして俺は「視線移動の途中でたまたま目に入っただけですよ」的な空気を出してやり過ごそうとしたが遅かった。 少女は小山をとっとっと下り、こっちに走ってくる。俺はその様子を見ていた。少女は可愛かった。 「これくれ」 言うや否や俺のペットボトルお茶を奪い、飲み干した。 「…これって間接キスだね」 「そんな事考えるなんて、お前変態だな」 「…いや、つか誰?何?何してたの?え?」 訳が分からなかった。なんだろうこの少女は。金か?
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:06:59.38 ID:a1+cJeo40
んーと、SS投下してもいいのかな? まだ続くかな?
>>244-246 とても続きが気になるが1つだけ重要なルールがあるんだ。
「書きながらうpするのではなく、書き上げてからまとめてうpする」ってことだ。
じゃないと
>>247 みたいな人が困っちゃうだろう?
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:11:05.10 ID:B7moQU7P0
ごめん。何か。
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:12:03.42 ID:B7moQU7P0
もうどうぞ(^^;)お騒がせしました〜
251 :
1/2 :2006/01/17(火) 11:16:45.93 ID:a1+cJeo40
>>250 こっちこそなんかごめん;とりあえず投下ー!
テンプレっぽい中のお題から
・ツンデレをただじっと見つめてみた ダウナーver.
…お。ちなみが教室入ってきた。
「うっす。はよ〜」
『………おはよ』
そのまま俺は何の気なしにちなみを見つめ続けた。
うーん。ちなみってカワイイよなぁ。やっぱ朝に弱いのかな?
このアンニュイな感じの横顔がたまらんのぉ。
お?こっちに気付いたみたいだ。
『………なに?……朝の清清しい気分が壊れるから…こっち見ないで』
清清しい?んな気だるそうに言われてもw
『…ねぇ、なんで何も言わないの?』
うお。真正面から見つめ返されてる。
『………』
こんだけ視線そらさずに人を見つめるなんて初めてだ。ものすげぇ恥ずかしいな。
『………』
ちなみも頑張るな。 …ん?
『………(///)』
ちなみの頬が…
『………(//////)』
だんだんと赤く…?
『………(/////////)』
『(バタリ)』
「た、倒れた??!!ちなみ!!」
252 :
2/2 :2006/01/17(火) 11:18:10.20 ID:a1+cJeo40
〜 保健室 〜 『ぅ…ん…』 「おう。起きたか」 『あれ…?私……』 「いきなり倒れたからビビッタぜ」 『………(ポッ)(//////)』 「また赤くなった!お前熱あんじゃね!?」 俺は慌ててちなみの額に手を当てた。 『ぁ…ぅ…(//////)』 「熱っち!やっぱ熱あんじゃん!ほれ、さっさと寝れ!」 『う、うるさい…ちょっと黙って……(熱はないけど、タカシの顔思いだしちゃったら…)』 「とりあえず先生には言っておくから、寝とけよ?」 そう言って俺は先生へ報告する為に立ち上がると 『ま、待って…』 「ん?」 『…手…つ、つないで……ほしいの…』 「え? あ、あぁ。」 そして一時間目が終わるまで 二人とも真っ赤な顔で手をつないでいましたとさ。 うーーーん。やっぱ俺の好みはダウナーだな! ちなみんカワイイヨちなみん
>>250 ちょwww
マジで続きwktkなんでオチまでちゃんと書いてくれwww
>>252 GJ!!!
ちなみの顔色の変化がキングスライムみたいでテラカワイスwwww
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:29:38.96 ID:+L8qTUJm0
>>252 GJ!!!ちなみんモエスwww 授業中なのににやけちまったじゃないかwwwww
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:32:19.27 ID:yOhOS/oe0
>>252 ちょwwwGJwwww
そんな顔したら俺まで熱がwww
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:34:11.40 ID:5Md2F03rO
>>252 GJ!ちなみかあいいよちなみ
ところでお題plzできればお嬢関連で
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:39:55.09 ID:3mOuTOyJ0
お題 ストーカーに付きまとわれているツンデレ
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:46:54.21 ID:B7moQU7P0
>>253 はは、やっぱ難しいね小説ってww
長編書こうと思ってたんだけど、途中で断念したwww
>>251-252 みたいに短いなかできちっと落ちまで持ってける人尊敬っス
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 11:55:46.34 ID:58R01rfLO
>>258 妄想が文になってしまってそれをどこかに叩きつけたいと思った時、このスレを利用してくださいな。
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:04:51.84 ID:a1+cJeo40
>>258 俺は妄想を垂れ流したいが為に
>>258 のSSとめちまったし…ごめんなぁorz
「小説」なんて堅苦しいこと言ってないで、どーーーんと脳汁垂れ流して行こうよ!
と、仕事中にSS書いてたダメ人間の俺が言ってみたりwwwwwww
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:10:38.76 ID:B7moQU7P0
>>260 めっそうもない。実を言うとあれの続きはもう消しちゃったから別に気にしてないおwww
そうか、SSって響きは何か軽くて書き易いな。
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:14:54.06 ID:hipgEvmp0
>>262 途中でやめられるとかなり気になって仕方ないんだが
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:19:05.53 ID:rdeX/Mmm0
『そんなのエロ本でも見ればいいでしょ!?』 「俺はかなみだから見たいんだ」 『え?それって・・・・』 「好きだぜ・・・かなみ・・・・」 『タカシ・・・・』 「だから・・・な?」 『うん・・・・』 そんな意味不明な保守 第五弾
俺も保守(´・ω・`)
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:24:41.99 ID:rdeX/Mmm0
・クールな男とツンデレ(アッパー) 『タカシ』 「なんだ」 『弁当作りすぎちゃったからわけてあげる。べ、別にタカシのために作ってきたわけじゃないんだからね!?』 「そんなことは聞いてない。それに俺は自分の分の弁当くらいある」 『な、なに!?じゃあ私の作った弁当は食べられないっていうの!?』 「誰がそんなことを言った。俺は大食いじゃないんだ、そんなに食えるか」 『ふ、ふん!別にいいわよ!タカシのために作ってきたわけじゃないし!』 「どこにいくんだ?」 『どこだっていいでしょ!?』 「たしかに」 『ふんっ!!』 (´・ω・`)オクジョウダヨ……ジュウゴフンクライタッタンジャナイカナ 『ブツブツ・・・・なによ・・・・タカシのばか・・・・ブツブツ』 「ここにいたか」 『た、タカシ!?なんでここに!』 「ここは学校だ。俺がどこにいたっておかしくないだろう」 『そ、そうだけど・・・・なにしにきたの?』
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:25:48.61 ID:B7moQU7P0
タカシって聞くと岡村隆史とか藤井隆を思い浮かべてしまって困るぜ
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:25:48.74 ID:h2yhxGRgO
>>262 SS書くことだけがこのスレに参加する方法じゃないさ。書きたくて書きたくてしょうがなくなったら書けばいい
269 :
2/3 :2006/01/17(火) 12:26:28.87 ID:rdeX/Mmm0
「弁当をくれ」 『はぁ?』 「だからさっきの弁当をわけてくれと言ったんだ」 『な、なに言ってんのよ!アレはもうちなみにあげちゃったわよ。それにアンタ弁当持ってるじゃない』 「うむ、等価交換とまではいかないが、その弁当と俺のこの弁当を交換してくれないか?」 『え・・・?それって・・・・』 「俺はその弁当が食べたいんだ。だめか?」 『だ、だめじゃないけど・・・・なんで急に?』 「好きな人の手作り弁当を食べたいと思うのは至極当然のことだと思うが」 『へ・・・?』 「俺はお前のことが好きだと言ったんだ」 『えぇぇぇぇぇぇ!!!!!!』 「そこまで驚くことはないだろう。で、だめか?」 『な、なにが!?』 「弁当もらっちゃだめか?」 『だ、だめ・・・・・じゃない』 「そうか、よかった。じゃあこの弁当を食べてくれ」 『う、うん・・・』 「それは俺が作ったものだが、味の保障はある」
270 :
3/3 :2006/01/17(火) 12:26:52.09 ID:rdeX/Mmm0
『こ、これタカシが自分で作ったの!?』 「そうだ」 『(な、なに?この料亭で出てくるような料理は・・・)タカシって料理上手なんだ』 「かなみには敵わないさ」 『なに言ってんのよ!こんな料理と私の料理じゃ比べ物に・・・』 「俺が知っている料理の中で、かなみの料理にかなうものはない」 『な、な、な〜!!』 「うん、うまい」 『あ、ありがと・・・・』 「ん?なにか言ったか?」 『ありがとうっていったのよ!ちゃんと聞いてなさいよ!』 「ああ、どういたしまして」ニコ 『(か、かわいい!!!これは言うしかないわ)あ、あのね、私・・・タカシのこと・・・・・・・・』 調子に乗ってアッパーで書いてみた。 うん、なんかゴメン
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:32:22.08 ID:B7moQU7P0
>>270 乙。キャラとかはあんまよく分からんけど萌えた
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:34:35.33 ID:5Md2F03rO
>>270 萌えた。クーデレ×ツンデレって凄いな…
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:36:18.02 ID:5FtoDnnuO
タカシタカシって… 漏れの父さんかよww
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:39:00.89 ID:a1+cJeo40
>>262 続きテラキニナルス(´・ω・`) 気が向いたら是非ヨロ!
>>270 クーデレカッコヨス。 つか、萌えwwww
おしゃ。仕事のモチベーション上がらないから回収お題書くど〜
と、軽くダメ人間宣言保守
過去ログを一日1スレ読もうと思ったが、それだと4ヶ月以上かかることに今さら気づいた俺が保守
絵を描きたいけどネタのない俺が保守
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:46:39.26 ID:B7moQU7P0
>>274 おk、続き思い出しつつ書いてみるお。
つか一度消したファイルの復元とかできるツールあればいいのになw
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:56:30.48 ID:a1+cJeo40
>>277 楽しみにしてるお( ^ω^)
そんでついでに
・帰って来たツンデレに「おかえりんこ」って言ったら
か『う〜寒い〜〜〜。買い物行ってきたよ〜』
タ「………」
か『あれ?タカシいないの〜? なんだいるじゃない。ちゃんと返事くらいしなさいよ!』
タ「(あ〜はいはい)…おかえりんこ」
か『……』
タ「…?」
か『………だ…よ…』
タ「んあ?」
か『おかえ りんこ(岡江 凛子←かなみの脳内でこの様に変換されています)って誰なのよー!!』
タ「はあ??!! おま、何言って…って、モノを投げるな!痛っ!待て!野菜は大切に モルスァ!」
か『ぅわ〜〜〜ん!浮気モノーーー!バカバカバカバカ!負けないもん負けないもーーーん!』
その後マウントを取られたタカシはかなみが落ち着くまでずっとガードしているのでした。
ごめん。。全然ツンツンしてないね orz
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:57:28.47 ID:rTjRvoVE0
安価指定してる馴れ合い厨って 明らかにエロゲのしすぎだよな 大抵の奴は実際の恋をしたことのないような言い回し 一緒になって煽ってるやつらも なんていうか きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆ きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆ きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆ きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆ きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆ きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆ きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆きんもーっ☆
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 12:59:47.47 ID:Izb/jo6u0
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:07:58.21 ID:58R01rfLO
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:13:41.33 ID:Izb/jo6u0
>>281 かなみwwwwww燃えてるwwwwww
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:14:55.48 ID:ioiusAczO
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:26:09.71 ID:B7moQU7P0
>>279 も言えて妙だな。だけど毎回面白いからいいじゃないwww
それに「実際の恋をしたことのないような言い回し」に関しては多くの職業作家がそうなってる。
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:26:48.63 ID:B7moQU7P0
『いっぺんに質問するのはやめろよ…ちょっと座らせて』 「ああ…えっと、じゃあ…誰ですか?」 『黒田』 名前も黒い少女。肌は透き通るように白かった。 「黒田さん。あなた何を…」 『寝ていた。夜中散歩に来て、眠くなって、あの山に寝っ転がったらいつの間にか寝ていた』 「それで起きてのどが渇いて俺のお茶を全部飲んじゃった」 『ああ』 「…じゃあ黒田さん」 『何か』 「家に帰ろう。親御さんも心配してるのではなかろうか」 『…帰れないんだ』 帰れない。妙にその時はその言葉が色濃く残った。 「理由…聞いちゃ駄目かな」 『仲悪い母さんと喧嘩しただけ…父さんはいない』 「…ごめん」 『謝らなくて良い…』
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:31:13.42 ID:B7moQU7P0
それから沈黙。初対面の人と話すことなんてそうそう限られてるもの。 『…お茶ありがとう。じゃあ私行くよ』 「あっ…のう…」 『どした?』 「ご飯とかどうするの?家帰れないんでしょ?よかったら…ご飯だけでも奢らせてよ」 『…』 「変な意味とかは全然ないんだ。でもほっとけないしさ、それに…」 『何?』 「俺だって退屈してるんだ。これからすることもないし、というか一人住まいだからやることなんてこれから先ずっとないから…」 『一人住まい…?』 「うん、親にアパート借りてもらって住んでんの。親は遠いところだけどね」 『…他人に助けてもらうなんて良くない』 「そうじゃない」 『じゃあ何だよ?そんなの偽善だ…』 「助けるわけじゃない。暇つぶしだ。暇つぶしに人に飯奢ったっていいだろ?どう?」 『うぅん…でも…』 「俺もちょうど腹へってたし、ちょうどいいよな」 『…そういうならお願いしようかな』 「じゃあ行こうよ。どこが良い?」 退屈な時間がゆっくり動き始めるような気がした。
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:32:21.50 ID:B7moQU7P0
そして紀伊国屋へ逝く保守頼む
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:35:23.47 ID:Izb/jo6u0
保守
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:43:28.16 ID:a1+cJeo40
保守
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:46:15.07 ID:5Md2F03rO
240の続き投下するが…いいか?
かまん
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:54:14.68 ID:hmup7nVs0
何故一辺に投下しない・・・カマン
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:55:20.13 ID:ZTLipz9+O
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:56:55.39 ID:5Md2F03rO
タ「リナ遅いなぁ…どうしたんだろ。いつもなら先に来てるのに」 リ『す、すいません、遅くなりました!』 タ「あ、おはよ。今日は遅かっ…」 リ『な、なんですか?』 タ「…なんか今日はえらく服装に気合い入ってない?」 リ『…デートなんだから当然でしょう?』(///) タ「えっ…い、今なんて…」 リ『で、ですから…今日は、その…に、荷物持ちとしてではなく…』(///) タ「…じゃあ今日は席に重大だな…こんな綺麗な人をエスコートしなきゃいけないんだから」 リ『と、当然でしょう?ま、まぁ私としては甚だ不本意ですが…』 タ「はいはい。じゃ…行こっか?」 リ『はい…』(///) 荒〈やはりそういうことだったか…おのれ、別府タカシ!こうなったら…〉 荒〈諸君!我々の手でリナ様を別府の手から救い出す!準備はいいか!〉 [応っ!] 一個しか出来てないのは妨害工作の内容が思いつかないから。なんかいい妨害ないかね?
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 13:59:16.14 ID:bHvKfAzPO
>>296 おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
そういうのは考えてから書けwwwwwwwwww
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:06:42.57 ID:B7moQU7P0
バスがまだだ
>>296 wktk…発言が「タリタリタリタリタリ」ってなっててわろち
時よ止まれ!
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:43:22.03 ID:ki3uGCbkO
そして時は動き出す 保守
今日は落ちるかもわからんね
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:49:54.43 ID:GzXBQe0k0
hosyu
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:50:12.44 ID:3h8Zp5tX0
保守
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:52:27.96 ID:UNx2gbm/0
韓国人のビザ免除恒久化へ 3月から日本政府 inN速その3
政府は16日、今年2月末まで暫定延長されていた韓国からの観光客などへの査証(ビザ)免除措置を、
3月1日から恒久化する方向で検討に入った。入国者の不法滞在、刑事事件など犯罪状況に関する
昨年12月分のデータが、今月下旬にまとまるのを受け、外務、法務両省、警察庁をはじめとする関係省庁で協議し最終決定する。
査証免除の恒久化による観光客などの増加で、政府が目標とする両国での「年間500万人交流時代」実現に
弾みをつけるとともに、小泉純一郎首相の靖国神社参拝でギクシャクする両国関係改善のきっかけにしたいとの狙いもありそうだ。
政府はこれまで捜査当局の懸念を踏まえ、昨年3月からの愛知万博開催期間中の入国者による犯罪データなどを
基に検討するとしていた。
(共同通信) - 1月16日19時41分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060116-00000186-kyodo-pol ビザ免除問題まとめサイト
韓国人観光ビザ免除恒久化反対
http://www.geocities.jp/eastasia_634/ 大好きなあの娘がチョンに襲われてしまう結果になるかもしれない…
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:56:40.39 ID:t57jJjmi0
ツ男とツ女 おめざめのキス編 ツ男「むにゃむにゃ」 ツ女「ちょっと、もう、はやくおきてよね!ご飯さめちゃうんだからね!」 ツ男「うーん・・・ぐーぐー」 ツ女「・・・もう・・・んー」 ツ男「む?」 ツ女「・・・って、ちょ!まだ寝てなさいよ!」 ツ男「な、なんだよ!起きろ起きろっていうから起きたんじゃねえかっ、っていうか朝っぱらかなにやってんだよっ」 ツ女「わ、わざとでしょっ!?わざとタイミング図って目を開けたんでしょっ!?」 ツ男「んな器用なことできるかっ・・・それに判ってたら目閉じてたに決まってるっ・・・はっ」 ツ女「・・・あの・・・」 ツ男「・・・いや・・・その・・・」 ツ女「・・・ちょ、ちょっと・・・目、とじなさ・・閉じてよ」 ツ男「・・・おう」 ちゅ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 14:56:45.25 ID:rdeX/Mmm0
『なんて言うとでも思ったかぁー!!』バキッ 「モルスァ!」 『もう黙って課題やれ!』 「でも〜・・・」 『だ ま れ !』 「イエッサー!」 そんな意味不明な保守 第六弾
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:03:14.14 ID:t57jJjmi0
あれだな、ツ女×寡黙編 ツ女「ちょ、はじめてなんだから・・・やさしくしてよね!」 男「うん、わかった」 ツ女「・・・いっ、ちょ!待って!」 男「え、うん」 ツ女「・・ふー・・・ふー・・・いいわよ」 男「うん」 ツ女「やっぱ!!…ちょ!ま!動いたら殺す!動かなくても殺す!」 男「え!?」
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:03:45.52 ID:t57jJjmi0
(´・ω・`)「…だいじょうぶ?」 ξ*゚听)ξ「大丈夫なわけないでしょ!こんなに痛いなんて聞いてないわよ!!」 (´・ω・`)「ごめん…」 ξ*゚听)ξ「ちょ…ま…なんで…あんたが謝るのよ…」 (´・ω・`)「ごめん…」 ξ*゚听)ξ「謝んなくていいって言ってるでしょ!私だってしたくないわけじゃないんだから はっ」 (^ω^)「うん」
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:12:53.90 ID:a1+cJeo40
3時のおやつ休み保守
>>278 おかえりんこが絵になってる!ビックリGJ!!!!
後ろで嫉妬全開のかなみワロスwww
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:13:52.46 ID:a1+cJeo40
少しブルーな保守 願書書くのめんどり
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:19:55.02 ID:yOhOS/oe0
専門学校でVB組みながら保守
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:27:44.83 ID:rdeX/Mmm0
誰か暇を持て余している俺にお題を 保守
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:30:05.55 ID:9MneE1fv0
既出かもしれんがお題 ・モテル男とツンデレ ・いじめられっこツンデレと男
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:31:09.56 ID:bHvKfAzPO
>>313 ツンデレに「カカオってうめえよな」っていったら?
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:38:28.15 ID:+EjjZL6g0
・ツンデレに「手、つないでいいかな? 」って言ったら 「…うおっ、寒っ!」 『当たり前でしょ?冬なんだから』 「そりゃそうだけどさ…」 『京都の冬に比べたらましよ。あそこは盆地だから、寒さも暑さもこもるのよ。おかげで冬も夏も…』 「その代わりスカートは短いらしいな」 『う、ま、まあそうなんだけど。ていうかなんでそんな事知ってんのよ?』 「俺はミニスカ好きモルスァ」 『女の子の前でそんな事言わないの!まったくあんたはほんとにスケベなんだから!昔と変わんないわね…』 「……京都は、どうだった?ちっちゃい頃に引っ越してそれきりだし、もうあっちが故郷みたいなもんだろ」 『そうでもないわよ。あっちには…あんたはいないし』 「え?」 『はっ(///)な、何でもないわよ!』 「…?まあいいか。しっかしほんと寒いなー」 『我慢しなさいよ。情けないわねー。そんなとこばっかり変わってないんだから』 「…お前は変わったよ」 『…え?』 「いや、中身はあんまり変わってないけど。なんつーか…綺麗になった」 『な、なぁっ!?(///)なに言い出すのよあんたはいきなりっ(///)』 「…お前がいない間、俺も寂しかったよ。帰ってきてくれてよかった」 『あ、あんたねぇ!人をからかうのもいい加減に…』 「俺は本気だよ。あの時言えなかったけど、俺、お前の事が…『やめてよ』え?」 『その先は言わないで。また引っ越さなきゃいけないかもしれないんだよ?そしたら…今度はあたし、耐えられない』 「…もしそうなったら、俺は今度こそお前を追うよ。もう、俺だって離れたくないんだ」 『…バカ(///)』 「なあ、手、つないでいいかな?」 『…うん(///)』 数年後、この町の教会で、ある男女が式を挙げる事となる。願わくば、彼らが今度こそ離れないことを。
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:43:17.75 ID:RzkYSid30
今話題の行方不明2ちゃんねら娘をツンデレにしてくれ
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:44:31.46 ID:hmup7nVs0
>>316 うはwwwwwGJ!!!!!!
昼間からいいSSが見れたぜ!!!!!
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:50:33.80 ID:xPeZmiUN0
なぁおまいら。 ツンデレ(っぽい)ものを書いたんだが、 投下する勇気が無い漏れをなんとかしてくれ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:51:14.78 ID:+EjjZL6g0
・ツンデレに「オレ ネコミミ スキ」って言ったら 『何を馬鹿な事を言い出すのだ貴様は!』 「いやだって、俺ネコミミ好きだし。メイドさんならなおよし」 『この変態め。貴様がそんなやつだとは思わなかった』 「ネコミミメイド好きってだけでそこまで言わなくても。ああそうだ」 『なんだ、貴様まだ変態的な嗜好があったのか』 「違うよ、ただお前が着てくれたらなって思っただけだ」 『な、ななな!?(///)』 「尊なら絶対可愛いと思うんだけどなー」 『な、き、貴様、今、私の事、可愛いって…ふ、ふざけるな!』 「何で怒るんだよ」 『貴様のことだ、また私をからかって遊んでいるんだろう!?』 「お前が可愛いってのはマジだし、着てほしいってのも事実だ」 『な、う、うあ…(///)』 「ダメ、か?…ダメに決まってるよな。ごめんな?変な事言って」 『…いや、まて、私は』 「じゃ、また明日」 『ま、待て!』 「あれ?お客さんか。ハーイ、どちら様で…尊?ってお前、その格好」 『早く中に入れろ!誰かに見られたらどうするんだ!(///)』 「イヤッホーウ!尊のネコミミメイドだー!」 『こ、こら、声が大きい!まったく、家が近所だからいいものの……。(///) いいか?お前が寂しそうだったから仕方なく着てやっているんだ!ありがたく思え!(///)』 「神様仏様尊様!本当にありがとう!」 『拝むな!(///)まったく、どうしてこんなやつを好きになってしまったんだ…(///)』
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:53:31.17 ID:a1+cJeo40
>>317 それはちょっと不謹慎すぎやしないかな?
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 15:55:12.73 ID:+EjjZL6g0
>>319 軟弱者め。勇気がないだと?いいか、ここは皆で己の脳汁を投下し、妄想を分かち合う場だ。
要は脳汁を投下すればそれでよい。時には反発されることもあるし、叩かれることもあるだろう。
だが、それがどうした?
多少非難されたところで、誰かがSSを投下すれば、別の誰かが楽しみにするのだ。
気楽にしろ。私も、貴様のSSを読みたいからな…は、し、しまった!最後のは忘れろ!(///)
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:04:17.15 ID:a1+cJeo40
>>322 (抜け駆けを…!)わたくしは別に読みたいともなんとも思いませんわね。
ただ、
>>319 がどうしても、どうしても投下したいって言うから読んであげるだけですわ!
さぁ、するならさっさとなさい!
は、早くしないとわたくし帰ってしまいますわよ?
いいんですの?!(わたくしはイヤよ……)
324 :
じゃあ先に俺が :2006/01/17(火) 16:17:11.10 ID:hxIwJPS/0
小テスト中 か「………」 カリカリカリカリ… 名前 [別府 かなみ] か「…(/////)」 ケシケシケシ…カリカリカリ… 名前 [椎水 かなみ] か「(///////////////////)」 タ「さっきから何やってんだ?」 か「見るなぁあああああああああああっ!!!」 ドバキィッ!!!!! タ「ギャース!…ガクッ」 か「あ、危なかった…(///////////)」 ちなみに、数年後妄想は現実になったらしい
小テスト中 か「………」 カリカリカリカリ… 名前 [椎水 かなみ] か「…(/////)」 ケシケシケシ…カリカリカリ… 名前 [別府 かなみ] か「(///////////////////)」 タ「さっきから何やってんだ?」 か「見るなぁあああああああああああっ!!!」 ドバキィッ!!!!! タ「ギャース!…ガクッ」 か「あ、危なかった…(///////////)」 ちなみに、数年後妄想は現実になったらしい
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:19:32.17 ID:xPeZmiUN0
>>319 だけど、じゃあお言葉に甘えて…。
キャラ名とかもう完全に漏れのオリジナルだけど、いいよな?
1/12
朝8時。珍しく目覚ましも無しで目が覚める。
覚醒しきっていない体を起こし、とりあえず寝巻きを脱ぎ捨てる。
日付は11月の20日。この日、オレは妹の凪と買い物に行くことになっていた。
「やれやれ、めんどくせぇ…」
鬱だ。非常に鬱だ。思わず本音が声になって出てしまうぐらい鬱だ。
理由は簡単だ。女の買い物には付き合いたくないし、ましてやそれが"あの"凪とであれば尚更だ。
やたらとツンツンしてるし、ここ1年こっちの顔をまともに見てもらえない。たまに顔をあわせたと思ったら、
『ちょっと、邪魔よ…バカ』
『何見てるのよ…バカ』
大抵文末に"バカ"のついたこのどちらかで一方的に会話は終わる。
オレが何か言う前に、ぷいっとそっぽを向いて行ってしまう。
そんな凪から買い物に誘われたのだ、きっと何か裏があるに違いない。
違いないのだが…まぁ今回は仕方ない…か。
仕方ない理由は一つ。今日は凪の誕生日なのだ。
二親が長期出張でいない間に迎える、2回目の誕生日。
その一回目は、オレが忘れていたせいで凪に寂しい思いをさせてしまった。
だから、今年はきちんと祝ってやりたい。
それはオレの純粋な思いだったが、そんなことは凪には言えるはずもない。
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:20:17.81 ID:xPeZmiUN0
2/12 がちゃり。 『ちょっとー?いい加減起きたらど…』 唐突に部屋のドアが開き。 エプロン姿の凪が入ってきて…凍りつく。 『…』 『…!』 『…!!』 『…!?』 呆然と我を失ったように固まる凪。 …その目線の先には、着替え途中でトランクス一丁の…オレがいた。 キ ャ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ! ! 耳を劈く絶叫と共に、凪の手から放たれた"何か"が、オレの視界に飛び込んでくる。 その"何か"は、まぁなんだったのか結局わからず終いだったが、 とりあえず硬くて、とりあえず金属質で、とりあえずオレの意識を暗転させるに事足りる威力であることは間違いなかった。
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:22:15.51 ID:xPeZmiUN0
3/12 「ってぇ…」 数時間が経った今も痛む頭を気にかけながら、オレは街を、凪の隣を歩いていた。 街角の時計は昼の3時をまわり、オレの両手は荷物で埋まっている。 わけのわからないヌイグルミのような物体やら、生活必需品やら、 必要なモノなのかそうでないものなのか、オレにはさっぱり区別がつかない。 これだから、買い物は…。 ちなみにオレの脳天に飛来した物体は"フライパン"だった。 朝食を作るのに恐らく使っていたのだろう。 …ってか、それを投げるか?アニキに向かって、普通…。 『…聞こえてる』 「聞こえるように言ってるし」 『…しょうがないでしょ!いきなりあんな、あんな…もの、その、見せられて。 乙女の貞操の危機かと思ったんだからね。防衛本能が働いたのよ』 「あそこはオレの部屋だぞ?自室で着替えしてて何が悪いんだよ。 普通ノックぐらいするだろ?オレは自室で着替えることすら許されないのか?」 『うるさいわね…バカ。少しは悪かったと思ってるんだから、これでも』 「…少しって…長さで表現するとどれぐらいだよ」 『…うーん。1ポンドぐらい?』
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:24:12.33 ID:xPeZmiUN0
4/12 悪びれる様子はない。 …こいつは…。 オレはちょっとだけムカっときたが、まぁ今日だけは許しておくことにした。 それにポンドは重さだ。そのツッコミも心の中に留めておく事にした。 去年の同じ日、いつまでも帰ってこないオレを、凪は一人で待っていた。 ―誕生日ぐらいは、家族で過ごしたいな― 凪はそういって、ケーキまで作って待っていてくれた、なのに結局その日オレは家に帰らなかった。 それからだったか、凪が話してくれなくなったのは。 嫌われるのも当然か…それだけのことをオレはしたんだ。 もちろん何度も謝ったが、凪はその度に一言『何よ、今更』というだけ。 いつか折を見てもう一度謝ろうと思っているうちに、いつの間にか話すらしなくなっていた。 『…何考えてるの、神妙な顔しちゃってさ』 いつの間にか、凪がオレの顔を覗き込んでいる。 「なぁ、ちょっと質問していいか?」 『…ん?何?』 「なんで、オレと一緒に買い物なんか行く気になったんだ?」 『…べ、別に…荷物持ちが一人欲しかっただけ、他意はないわよ』 「荷物もちなら、お前友達呼べばいいだろう?なんでオレなんだよ」 『うるさいわね…。私がお兄ちゃんに荷物持ち以外の何かを求めているとでも思ったの? 笑わせないでよね!大体…』 「うるさい、うるさい、いつもそればっかりだよな。 いつでもうるさい、邪魔。それだけだ。そんなにオレが邪魔なのかよ。 そんなにオレが目障りなのかよ!」 『…そっ…それは…』 「去年のことは確かにオレが悪かったし、本気ですまないと思ってる。 でも…お前は…そんなオレの言葉を、聴こうとすらしなかっただろ?! オレが嫌いならそういえばいいだろう!はっきりと! オレと顔をあわせるのが嫌なら、そういえばいいだろう!」
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:25:23.03 ID:xPeZmiUN0
5/12 ―言ってしまった。 本当はもっと柔らかく言うつもりだったが、感情が抑えきれなかった。 ぜぇぜぇと肩で息をしつつ、凪を見る。 ゲンコツの一つや二つは覚悟していた。だが…。 『……バカ』 「…え?」 凪の顔を見て、はっとなる。 泣いていた。目から大粒の涙がポロポロと零れ落ちる。 『…私の…気持ちも知らないで…』 零れる涙を手でぬぐいながら、凪は駆け出した。 涙を見て、呆然と動けないでいるオレを残して…。 「…お前の、気持ち…?」 無意識のうちに、ポツリと言葉が漏れた。 同時に湧き上がる、嫌悪感。 周りの白い目すら気にならないほどの、罪悪感。 オレは…また凪を、傷つけてしまった…。 いつの間にか暗雲立ち込める空から、冷たい雨が降り始める。 ぽつり、ぽつりと降り始めた雨は、凪の流した涙の雫にも見えた。
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:28:43.40 ID:xPeZmiUN0
6/12 ハト時計が、寂しく5時を告げる。 あれからオレは凪を探してまわったが、何分広い街だ、どこにいるのか検討もつかなかった。 雨は次第に強さを増し、携帯電話に何度コールしても出る気配はなく、仕方なくオレは自宅に戻ってきていた。 もしかしたら凪は先に帰っているかもしれない。 そんな思いを抱きながら…。 こんこん、凪の部屋をノックするが返事はない。 がちゃりと扉を開けるが、やはりそこには誰も居ない。 当たり前だ、家に入るときからわかっていた。 「家にもいない…か。くそっ…どこにいったんだよ」 こうなってしまっては、最早オレにはどうしようもなかった。 「…あれ?」 ここで、ふとある物が目に付いた。 かわいらしい文字で「My diary, 2005」と書かれたノート。 誰が見てもわかる。凪の日記だった。 「…もしかしたら、ここに…」 ―凪のいった言葉の意味が書いてあるかもしれない―
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:31:07.77 ID:xPeZmiUN0
7/12 罪悪感はもちろんあったが、パラリとオレはページをめくった。 1月1日から始まって、今日までしっかりと几帳面に書いてある日記。 一行二行で済ませてあるページが殆どだったが、ぱらぱらとめくっていくうちに、 やたらと文字の多いページでふと手が止まる。 『11月4日 今日、角の公園で流れ星を見た。 目をつぶって、三回お願いを言ってみた。 何をお願いしたかは書けない、文にするとなんか恥ずかしいから。 それで夜、お兄ちゃんと久しぶりに話ができた。 といっても、いつもみたいに私のせいで会話は終わっちゃったんだけど… ずっと話しをしてなかったから、何を話していいかわからなくて、つい冷たくしてしまう。 私はそんな自分が大嫌い。どうしてもっと素直になれないんだろう。すごい自己嫌悪になる。 でも、なんとか誕生日に二人ででかけることになった。 久しぶりにお兄ちゃんと二人で話ができる。嬉しい、嬉しい。すごく嬉しい。 きっと、私がお兄ちゃんに言えたのは、流れ星の神様が勇気をくれたおかげだと思う。 だから、絶対に20日こそは素直になろう。 うんとやさしくしてあげよう、いっぱい色んなことを話そう。 話してなかった1年を埋めるぐらいに、色んなことを話そう。 こんな気持ち、お兄ちゃんにはとても伝えられないけど、でも今更ながらに思う。 お兄ちゃん、小さい頃から、ずっと大好きだよ。 書いててなんだけど、すごくハズカシイ。うん』
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:33:21.37 ID:xPeZmiUN0
8/12 『11月19日 いよいよ明日。私の期待は膨らむばかり。 …と、いっても、今日もまた嫌味なことを言ってしまった。自己嫌悪。 ごめんねお兄ちゃん。どうしてこの一言がいえないんだろう。またまた自己嫌悪 明日こそ謝れるといいな。いや、明日こそ謝るんだ。 それで、二人で楽しくご飯を食べよう。お兄ちゃんが楽しんでくれるといいけど。 神様、あの時勇気をくれた神様。どうかお願いです。もう一度だけ、私に勇気をください もし明日、私が素直になるだけの勇気をくれたら、きっとお礼を言いに行きます』
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:34:31.62 ID:xPeZmiUN0
9/12 オレは、読み終えるとすぐに、家を飛び出していた。 角の公園だ。そこは、昔凪とオレが二人で遊んだ場所。 小学校に上がっても、二人でそこで遊んでいた。 いつでも二人一緒だった。いつでも二人で遊んでいた。 宵闇が辺りを包んで、いつまでも戻らない二人を心配した母親が探しに来るまで、ずっと。 あのころ凪に抱いた感情は、純粋なものだった。 しかしあまりにも純粋すぎて、オレはその感情を押し殺すしかなかった。 本来妹に抱いてはいけない感情、抱いてはいけない想い。 日記に書かれていたことが、オレの思い違いじゃないのなら…。 そう思うと、あの頃押し殺した感情がふつふつとこみ上げてくる。 オレは…。
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:36:18.54 ID:xPeZmiUN0
10/12 公園に着くと、ベンチに座り雲に覆われた空を見上げる人影があった。 「…凪」 『何よ…今更』 「…探した」 『…嫌い、嫌いよ、だからもう帰って、私のことなんかほっといて』 凪は長い髪も、服も、雨でずぶぬれになっている。 目が赤いのは、やはりずっと泣いていたからなんだろう。 「ほんと…素直じゃないんだよ…な」 『…っ!私は!!』 「この公園で、オレたち、よく遊んだよな」 『…』 「いつでも日が暮れるまで、二人で遊んだよな お袋が心配して、毎日のように探しにきて、親父がいつもオレにばっかり怒鳴るんだ 帰りが遅い、凪にもしものことがあったらどうするんだ、って。 親父はお前の心配ばかりしてたよな」 『…』 「なぁ、凪。聞いてくれないならそれでもいい。これはオレの独り言だから」 『…』 「あの頃、オレは何も考えずに、純粋に、お前のことが好きだった」 『……っ?!』 「今じゃあの頃の純粋さなんてもうどこにもないが、その気持ちは日を追うごとに強くなる一方だったよ 今でもそうだ。だけどこの気持ちは、凪には伝えられなかった。当たり前だよな、実の妹なんだから」 『……』 「凪に冷たくされるたびに、胸の奥をナイフで抉られる様な感覚を覚えた理由が、今ならはっきりとわかる。 それは、好きだから。家族としてじゃない、妹としてじゃない。そして許されることじゃないのは、わかってる。 受け入れられなくても、オレはその事実を受け入れるつもりだ。 …さて、オレの独り言は終わり」 いつしか、雨は止んでいた。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:38:33.43 ID:xPeZmiUN0
11/12 オレは何も言わずに立ち上がり、傘をそっと凪の横に置いた。 「じゃあ、オレ先に帰るから。ごめんな、変な話聞かせて」 『待って』 「…え?」 『わ、私も、今から独り言…言うから。聞いてっても、い、いいのよ?』 「…わかった」 『12歳のとき。私は一人で川で遊んでたの、思えばバカだった。 案の定、川は急に深みを増してて、私の足をすくった。 水の中にぼちゃんと落ちて、流されて、苦しくて、もうダメなんだと思った。 だけど寸でのところで、私は近所のおじさんに助けられた。 助かったら助かったで、私は怖かった。 一人で川へ行っちゃダメだってあれだけいわれてたのに、一人で川へ遊びに行ったから、 お父さんとお母さんに怒られるんだって、それがすごい怖かった。 本当、バカだよね…自分の命が危なかったのに、しかられる心配なんてしてる。 でも、私は叱られなかった。お兄ちゃんが変わりに叱られた。 最初わけがわからなかったけど、後からお兄ちゃんが「川へ連れてって、危険な目にあわせたのは僕だ」って、 お父さんとお母さんに言ったからなんだって知った。 私はなんとかお兄ちゃんにお礼が言いたかったけど、あの頃から素直じゃなかったんだね…どうしても言い出せずに、 お父さんに殴られて、ほっぺを腫らしたお兄ちゃんをただ見てることしかできなかった』 「…」 『お兄ちゃんは、そんな私を見て、笑顔で言ったんだ。凪が助かってよかった、本当によかったって…。 その笑顔がまぶしくて、いつでも傍にいてくれることが嬉しくて。思えば、あの頃から…ずっと、す、好きなのかもしれない』 「…凪」 『ずっと背中を追いかけて、ずっとお兄ちゃんだけを見て、同じ高校へ入って、いつでも一緒にいたよね オレの妹なんだって友達に紹介されて、そのときに『彼女みたいだよな』って誰かが言ってたのが、 すごく、すごく嬉しかったんだ。 だから、余計に許せなかったのかもしれない…』 …何が許せなかったのか、聞くまでもなかった。いつの間にか、潤んだ瞳がオレを見つめている。 ポロリ…その瞳から雫がこぼれる。
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:40:42.39 ID:xPeZmiUN0
12/12 『でもそれ以上に、許せなかったこと以上に、寂しかった。 お兄ちゃんが私を見てくれないことが、私から離れていくことが。 全部私のせいなんだ。それはわかってる。だからきっかけが欲しかったんだ』 「あ…だから、今日オレを…?」 『…うん』 「凪…その、ごめん…な」 『謝るのは、私の方だ…。ほんとにごめんなさい、ごめんなさい…我侭ばかりで、いつでも迷惑ばっかりかけて』 オレがベンチに座る凪に手を差し出すと、凪の冷たく冷えた手がそれに添えられる。 オレはそれを優しく握り締めてベンチから引き上げると、そのままの勢いで凪を抱きしめていた。 …抵抗は、しない。 『温かい』 「お前が冷たいんだよ…こんなに冷えるまで外にいるやつがあるか、バカ」 『…それ、私のいつもの台詞』 「一回でいいから言い返してやりたかったんだ」 『…バカ』 「誕生日、おめでとう、凪」 『…ありがとう』 END
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:43:08.59 ID:xPeZmiUN0
うはぁ、初投下緊張したぜ… 読みにくいところや理解しにくいところは、脳内で勝手に変換してもらえると助かる じゃ(´・ω・`)ノシ
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:45:06.47 ID:bHvKfAzPO
>>337 萌えたwwwwwwwGJ!!!!
凪テラカワイスwwwwww
ただ、次からは5レス以上の投下の時はレス数宣言してからにしてくれると有り難いな。
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:47:14.93 ID:kSEnLMyZO
>>338 良い話GJ!
('A`)嗚呼、萌える事忘れてたわ俺
>>325 どっちも可愛いよかなみwwwwwwww
>>338 この過疎の中よく臆せずに投下してくれた!
……感動したよ。・゚・(´Д`)・゚・。
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:48:14.64 ID:xPeZmiUN0
>>339 むは、スマンコorz
気をつけるよ(´・ω・`)
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:49:56.09 ID:pFTHS2yGO
お題 さよならツンデレ先生 ツンデレと無人島で遭難したら 頭が弱い男とそれ以上に頭が弱いツンデレ ヤンデレのツンデレ ツンデレ対メカツンデレ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:52:57.14 ID:4JBCznZ50
新婚ツンデレ 『お弁当、ちゃんと全部食べてきてね?頑張って作ったんだから残したら嫌よ・・? あ、あとなるべく早く帰って来なさいよ!寄り道なんてしたら絶対にダメなんだからね?』 「そんなに心配なくても大丈夫。ちゃんと、分かってるってw」 『いやっ、心配してるとかじゃなくて!・・ご、ご飯の準備とか色々あるし・・・』 「はいはいwそれじゃぁ行ってくるよ」 『あっ・・ちょっと待って。行ってきますのチュウして?(////)』 「は?なんじゃそりゃ?」 『もうっ!いいからするの!』 「分かった、分かったから怒鳴るなってw」 チュゥ 「じゃぁ、今度こそ行ってくるぞ」 『(///)えへへ、いってらっしゃい』 キィ・・バタン 『はぁ。。行っちゃった。。』 『寂しいなぁ。。お仕事だから仕方ないけどさ。。もっと一緒にいたいよぉ』 『・・タカシ・・浮気何かしないわよね?・・・』 『グスッ・・うぅ・・心配だよぉ・・』 『で、でもでも私たち結婚してるんだし。だ、大丈夫だよね? 』 『けっけ結婚・・・タカシが旦那さんでわた、わたしがお、お、お嫁さんで(////)』 『ど、どどどどどうしよぉ(////)いやぁ、もう恥ずかしいぃ〜』 (結婚指輪を見ながら) 『夢じゃないんだよね?(////)えへへ、タカシぃ』 夕方、タカシが帰宅すると、タカシの写真にキスしてゴロゴロ転がってるかなみが発見されたという。
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 16:54:18.12 ID:+EjjZL6g0
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:03:18.71 ID:GXPUxbxX0
今北産業
>>344 萌えたwwwwwwww
ちょっと思いついたことがある。多分このパターンは少ないんじゃないかな……書いてみるか。
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:10:26.34 ID:4JBCznZ50
保守代わりに 新婚ツンデレ パターン2? 『いってらっしゃい』 「あぁ、行ってくる」 『早く帰ってくるのよ?』 「おうw分かってる」 『じゃぁ・・・・行ってらっしゃい』 「行ってきます」 『・・・・・』 ギュゥ 「おわっ!?なんだよ急に抱きついて」 『うぅ・・・さみしぃよぉ・・・行かないで・・タカシぃ』 「おいおいw仕事なんだから仕方ないだろ?」 『でもでもぉ・・』 「大丈夫。ちゃんと帰ってくるから。な?」 『ちゃんと気をつけていくのよ・・?無事で帰ってきてね・・?絶対だよ?』 「おう」 『浮気何かしたらダメなんだからね・・?』 「大丈夫、愛してるのはかなみだけだ。」 『もう一回言ってぇ・・・』 「かなみ、愛してるぞ」 『えへへ、私もぉ(///)』 チュッ 『行ってらっしゃい。旦那様(////)』 お隣さん「('A`)はぁ・・・・・・・」
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:27:34.91 ID:a2vK2UGTO
☆
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:28:07.44 ID:4JBCznZ50
うはwww時が止まりやがったwwww orz
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:28:07.37 ID:58R01rfLO
>>348 うはwwwwwお隣さん毎朝テラキツスwwwww
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:31:48.15 ID:GXPUxbxX0
乱立?
353 :
1 :2006/01/17(火) 17:40:43.34 ID:zvFPhqIZO
「じゃあ、行ってくる」 「おう。気をつけてな」 「お前なんかに言われなくたって大丈夫だよ」 「わかったわかった。ほら、遅刻すんぞ」 「……」 じー。 「どうした?」 「なっ、なんでもねえよ! じゃあな!」 「いてら〜」 バタン 「俺達が結婚……ね。わかんないもんだな……。さて、掃除すっかな」
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:41:27.53 ID:hmup7nVs0
355 :
2 :2006/01/17(火) 17:41:51.22 ID:zvFPhqIZO
「〜♪」
ガチャ
「ただいま」
「お帰り。飯、すぐにできるからな」
「……」
「勝美?」
「……」
ぎゅっ
「ど、どうしたんだ? 何かあったのか?」
「別に、どうもしねえよ……」
「……? じゃあちょっと離れてくれないか? もうすぐできるから」
「やだ」
「やだって」
「一日中離れてたんだから……少しくらい、いいだろう?」
「勝美……。ふぅ。しょうがないやつだな」
ぎゅっ
「抱いて欲しいんならそう言えって」
「やだよそんなん恥ずかしい……」
すりすり
「そういいながら顔こすりつけるなよ」
「やーだ。……タカシぃ……」
すりすり
>>344 なんか盗作したみたいでごめん。
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:49:36.54 ID:GzXBQe0k0
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:49:47.26 ID:vwzRRhDI0
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 17:53:45.83 ID:GzXBQe0k0
>>357 きっと、昔はツンツンしてたけど
結婚(告白?)した途端にデレデレになったんだよww
昔の部分は自分で妄想するんだ!ww
>>359 垂れメガネテラモエスwwwwwwwwww
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:01:58.05 ID:Y2MN5xKo0
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:03:55.88 ID:GzXBQe0k0
>>359 俺、このタイプのメガネ大好きwwwwwテラモエスwwwwww
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:11:26.01 ID:GzXBQe0k0
お題 ・ツンデレと新婚さんごっこ ・ツンデレと結婚式ごっこ 結婚式ごっこは昔、妹とやったことあったなぁ
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:12:24.27 ID:znNMuxhsO
>>359 テラモエスktkrwwwww2枚目なんか俺の好みwwwwちょっと顔と体のバランスってか顔が多少横向きについてることに気づいた
3レスくらい使用しますね ↓
>>365 ちょっと横向きのが描きやすいから。
正面で描くと輪郭がorz
隆「……何で俺が防具着せられて竹刀持たされてるんだ?」 尊「…今日こそお前のその腑抜けた根性を叩き直してやる」 隆「いや、だから何で…」 尊「うるさい、黙って構えろ」 梓「隆先パーイ、頑張れー」 隆「あいよ〜」ノシ 尊「………コロス…」 隆「あの…尊さん?何かすげぇ殺気が…」 尊「問答無用!構えろ!」 隆「ハイハイ……やるからには真剣勝負だからな」 尊「ふん……お前が私に勝てるわけないだろう」 隆「やってみなくちゃわかんないだろ、そんなの」 尊「無理だな」 隆「あったまきた。絶対一本とってやる!」 尊「面白い……もし私から一本取れたら、お前の言う事何でも聞いてやるさ」 隆「……ホントか!?」 尊「二言は無い」 隆「よっしゃ!んじゃ行くぞ!」 尊「……(隆の奴、嬉しそうにヘラヘラと…) (やはり…こんなツンケンした女より、素直に好意を寄せてくれる人の方がいいんだろうか…) (…そうだよな……隆が私以外の女と親しそうにしてるというだけで、嫉妬してこんなことをする女なんか…) (……嫌な女だな、私は…) (隆……私は…私は………)」
パシィン! 尊「………え?」 隆「………お?」 梓「わぁ!隆先輩の勝ちだぁ!」 隆「ま、まさかホントに一本取れるとは…」 尊「しまった……考え事してたら…不覚」 隆「尊、一本取ったぞ(ニヤニヤ)」 尊「グッ……仕方ない、約束は約束だ…言ってみろ」 隆「…………………やめた」 尊「何?」 隆「やっぱいいや。さっきのは無しってことで」 尊「…お前、私をバカにしてるのか!?いくら考え事してたからとはいえ負けは負けだ。何でも言う事を聞いてやる!さぁ言え!」 隆「じゃあ、さっきの約束を無かったことにしてくれ。それでいい」 尊「な、何をふざけたことを……待てよ。お前さっき何か言おうとして止めただろう…何を言うつもりだったんだ?」 隆「別に…何もないよ」 尊「 言 え 」 隆「ちょ!首絞めんな!言う…言うから!」
尊「まったく……で?何て言おうとしてたんだ?」 隆「『俺の彼女になれ』」 尊「な!?」 隆「でも、止めた」 尊「そ、そうか……そりゃそうだ…私みたいなの、恋人なんかにしたくないよな」 隆「違うよ」 尊「…え?」 隆「こういうのは、やっぱり勝負とか関係なしで言いたいんだ」 尊「隆………」 隆「尊……好きだ。俺の、恋人になって欲しい」 尊「…けど、お前………梓は……」 隆「聞こえなかったのか?俺は尊が好きなの。で、尊と恋人同士になりたいんだ……返事は?」 尊「私なんかと付き合ったって……楽しくないぞ?」 隆「尊がいればそれで幸せだから……返事は?」 尊「キツイことばっかり言うし、練習にも付き合わせるし、それに……ヤキモチ焼きだぞ?」 隆「全部ひっくるめて尊が好きなんだよ………いい加減返事聞かせろって」 尊「わ、私は……違う…私も、隆が好きだ…私なんかでよかったら、こ…恋人に……なってやってもいい(/////)」 隆「ははは、素直じゃないなぁ。ま、そういうとこも可愛いんだけどな」 尊「う、うるさいうるさいうるさい!(//////////)」ポカポカポカポカ 隆「あはははは……ワリトイタインデスケド…ん?梓、どうした?」 尊「?これは………林檎?」 梓「………尊先輩と同じ色w」 尊「!!!(///////////////////////)」 隆「……………プッ」 尊「わ、笑うなぁああああっ!!!」バキャ!!! 隆「あべし!?」 梓「あらら……隆先輩、大丈夫?」 隆「……じいちゃん…久しぶり……ガクッ」 梓「…何が見えたんだろ……」 尊「まったく……(//////////////////////)」
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:26:12.01 ID:GzXBQe0k0
>>370 ポカポカパンチwwwwww尊カワイスwwwwww
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:37:23.68 ID:GXPUxbxX0
革新
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:39:50.87 ID:Izb/jo6u0
ほしゅ
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:42:19.45 ID:Y2MN5xKo0
三波の母親:千夏が逝ってしまったのは去年だろうか・・・。 最近やっと母親の事を忘れたのだろうか・・・・。 三波は明るい子に戻っていた。 だけど・・・・・三波のヤツ無理してるんじゃないか? ここは一つコミニケーションをとってみるか。 「よし、三波お風呂一緒に入ろうか?」 『・・・・いい・・・』 「ちょwwwなんでwww」 『・・・・・・パパとお風呂一緒に入るとあたしの体が脂っこくなっちゃう・・・・』 「ちょwwwひどいなぁwww」 プイッ・・・ 「(ちょwwwそっぽ向いちゃうんですかwww)」 『・・・・・・・』 「はぁ・・・じゃあ、パパ先に入っちゃうよ・・・・」 ザパァーン・・・ 「はぁ・・・ダメだな・・・やっぱ14歳になったら一緒に風呂なんか入るわけないよな・・・」 ガラガラ・・・ 「ん?」 『・・・・・・』 「み、三波!?」 『やっぱり一緒に入る・・・・』 「(うはwwwGJwww)そ、そうか・・・・」 『パパ』 「ん?」 『背中流してあげる・・・』 「あ、あぁ・・・ありがとう」 それからも娘と父親は一緒にお風呂に入り続けたそうです。 END
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:55:31.48 ID:hmup7nVs0
ほ
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:56:40.79 ID:Izb/jo6u0
しゅ
377 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 18:59:02.00 ID:GzXBQe0k0
やで
378 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:04:25.86 ID:GXPUxbxX0
しかし
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:10:03.39 ID:CfqJpeb60
よし、今日もツンデレ探しながら世界を回ろうと思う。 ということでお題カム
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:11:05.84 ID:3YJkiktHO
父娘もアリですな…ああ人としてどんどん墜ちていく…
>379 キンゲの告白をツンデレにする男
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:18:17.89 ID:CfqJpeb60
>>381 リナ「キンゲなんて専門外ですわ!」
すまん、地方のヤシなのでorz
383 :
ガイドライン様から糞VIPPER(笑)へ :2006/01/17(火) 19:18:21.29 ID:Ig4RWugr0
●●糞VIPPPER℃も、史ね!●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
VIPの
■■ ■■ ■ ■ ■■
■■ ■■ ■ ■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■■■■■■■
■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■
■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■
■■ ■■ ■■ ■■
貴様らさっきはよくもガイドライン板の自治スレを荒らしまくってくれたな。
VIPERはガイドライン板の敷居を二度とまたぐんじゃねえ!ボケナス
二度とガイドライン板にVIPは来るな。クセーんだよ童貞!!!!!!!!!!!!!!!!
文句があるならガイドライン板の自治スレまで恋!論破してやるからよプゲライオンwwwwwプオウオポウッポプオポポウwww
ガイドライン自治スレッド12
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1137315862/ ↓前スレ(
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1135333778/ )の書き込み
438 名前:水先案名無い人 投稿日:2006/01/09(月) 01:00:39 ID:QzMxAK+2O
本当に取り下げするつもりなら、申請スレに取り下げというレスをするはず。
それを徹底放置するってことは、取り下げる気は無い、
即ち板を上げてVIPに戦線布告、VIPPERウザイ氏ねってことだな。
これでようやく声を大にして言える。
VIPPER、υ速の立て逃げ乱立厨はガ板から出ていけ!迷惑なんだよ!
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●なんだか、自治スレに記念カキコ来てる連中が可愛く感じてきたから困るw●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:22:18.61 ID:BB+IEG4MO
>382 じゃあGガンダムの告白を(ry
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:25:38.57 ID:CfqJpeb60
>>384 スマン、俺は年代的にその辺は知らんorz
お題出してくれてるのにスマン…アラスカで海に沈んでくるorz
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:36:24.28 ID:sSl0uDlg0
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:38:06.05 ID:CfqJpeb60
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:41:46.53 ID:GzXBQe0k0
「あ」 『何?』 「そのリボン、可愛いな」 『そ、そうかn「あ、間違えた間違えた」え?』 「可愛いのはリボンじゃなくて、ツンのほうだなw」 『なっ!!?(////////////)』 「リボンのおかげで可愛さ倍増です(当社比)ww」 『(/////////////////)』 そんな保守
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:53:20.20 ID:CfqJpeb60
>>386 むむ…コレは難題…
ちょっと考えるために保守。
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:55:53.38 ID:rdeX/Mmm0
「ふぅ、やっと終わったぜ」 『遅すぎ。アンタなめてんの?』 「かなみなら舐めてもいいけど・・・」 『そうじゃない!』 「うへっ、それでご褒美は?」 『ご褒美?なにそれ?』 そんな意味不明な保守 第七弾
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 19:57:17.49 ID:20lN/OelO
貴様!さっきはよくも私のクラスに来てくれたな!。 タカシは私のクラスの敷居を二度と跨ぐな!ボケナス 二度と私のクラスにタカシは来るな。童貞!!!!!!!!!!!!!!!! 言いたい事があるなら私の家まで来い! 気の済むまで用件を聞いてやる! タカシの ■■ ■■ ■ ■ ■■ ■■ ■■ ■ ■ ■■■■■■■■ ■■ ■■ ■■■■■■■■ ■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■■■■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ ■■ タ「おい、山田…こんな手紙が尊から来たんだが…」 (;^ω^)「ちょwwwタカシ殺されるおwww」 タ「………」 ( ^ω^)「取りあえず報告wktk」 タ「報告出来んかもしれんw」 ( ^ω^)「冗談になって無いお」 タ「………orz」 この夜、尊の家からは大きな声がし、タカシが帰宅しなかったのは又別の話…
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:02:00.53 ID:5x+UYHHEO
てすと
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:03:11.39 ID:5x+UYHHEO
今更IDチェック
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:07:01.72 ID:GzXBQe0k0
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:07:43.59 ID:CfqJpeb60
よし出来た
>>386 『ちょっとタカシ!』
「ん…おう、かなみか。どうした?」
『どうしたもこうしたもないわよ!アンタ最近私に隠し事してるでしょ!?』
「え……お前それどこから…」
『山田やちなみちゃんからよ!…あたしに隠し事とはいい度胸じゃない。』
「山田のヤロー……わかったよ、話す。だから殴らないでくれ。」
『ふん!どうせ後で殴ることになるわ!さぁ、何を隠してたの!?』
「…コレだよ。」
『……何この箱?』
「開けてみろよ。」
『……な、何コレ…アンタ、コレ…。』
「3ヶ月前から決めてた。コレを買うって。
…よく言うだろ?ナントカは給料の3か月分ってな。」
『………』
「とりあえず、俺からの言い訳終わり。
…煮るなり焼くなり、好きにしろ。」
『……バカァァァァァァァッ!!!!』
ぎゅっ…
「…」
『こんなものもらって…怒れるわけ……ないじゃないのよぉっ!!
バカバカバカバカバカァァ!!!!うあぁぁぁぁ…』
…典型的な型にしてみました。
…俺?俺は北極で白熊と素手で戦ってくるよ。
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:13:42.49 ID:M5KPelr6O
398 :
北海道民 :2006/01/17(火) 20:13:59.03 ID:W9F1mS+z0
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:14:43.12 ID:wa06e0w50
お題求む
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:15:48.92 ID:99Xtqmq20
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:15:54.59 ID:ur6CajdF0
えろす
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:22:30.31 ID:CfqJpeb60
>>400 タカ「…は?今日は俺の家に泊まるぅ?」
リナ「そうですわ!タカシのご両親から直々に頼まれたんですわ。」
タカ「そうか…まぁ仕方ないな。あがれよ。」
タカ「…晩メシ作るったって、大丈夫なのかよ?」
リナ「あら、私これでも調理師免許持ってるんですのよ?」
タカ「ヒュ〜、やるじゃん。それじゃ、その腕前拝見…の前に!」
リナ「ひゃん!?タ、タカシ何するんですの!?」
タカ「晩メシよりもまず、リナからいただいちゃおうかなってな。」
リナ「バ、バカなマネは…ひゃうん!?」
タカ「リナ……お前がエプロンつけてるのがいけねぇんだぞ?
かわいすぎて抱きたくなっちまったんだからよ…。」
リナ「そ、そんな…ひゃふぅ!?」
(以下焼却処分。
続きが見たい人はサラサラの灰になった原稿を何とかしてみてください。)
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:23:50.57 ID:ZgcqiaVmO
浣腸!!!!!!!!!!!! 「ちょwwwwwwごめwwwダチと間違ったwwwwwwwww」
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:28:21.90 ID:wa06e0w50
・ツンデレに後ろから近づいて・・・ 「(あいついつも俺のこと馬鹿にしている腹いせに脅かしてやろう・・・)」 『まったく・・・タカシはいつも鈍k「―わっ」きゃあ!』 「ヨッシャー、大成功」 『バ、馬鹿ビックリするじゃないの・・・』 「ああ、スマンスマン。」 『(犯してくれてもよかったのに・・)』 なんかスマソ・・・そして保守
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:30:58.10 ID:R3iSs7qO0
406 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:42:41.22 ID:CfqJpeb60
保守ついでにお題カム
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:52:26.35 ID:XhdCSubJ0
・電子機器に弱いツンデレ
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:53:42.77 ID:M5KPelr6O
>>406 ツンデレとどこかに遊びに行く事になったら。
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:54:58.40 ID:M5KPelr6O
>>407 つよきすの鉄せ……いや、なんでもない…
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:56:02.26 ID:XhdCSubJ0
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:57:18.02 ID:M5KPelr6O
>>410 いや、ただ、なんだ、うん、ちょっと、な……
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 20:58:31.44 ID:XhdCSubJ0
ワカル
413 :
1/3 :2006/01/17(火) 21:05:16.26 ID:rdeX/Mmm0
なにも考えずに投下 ・クールな男とツンデレ(お嬢) ピンポーン 「(客か・・・)」 がちゃ 「はい」 『遅いですわ』 「一般的に言えば早いうちに出たつもりだが?」 『私からすれば遅すぎなんです』 「そうか。それで、なんのようだ?」 『ちょっと!玄関で話をさせるつもりですの!?』 「特別な用だったらあげてやる。用件を言え」 『そ、それは・・・・』 「用もないのに来たのか?」 『あ、ありますわ!!』 「なら言ってみろ」 『う・・・それは・・・・』 「・・・・・・・・・」 『・・・・・・・・・』 「・・・あがれ」 『(よかったぁ、追い返されるかと思いましたわ)失礼』
414 :
2/3 :2006/01/17(火) 21:05:38.96 ID:rdeX/Mmm0
( ^ω^)ボクノデバンガゼンゼンナイオ 「紅茶か緑茶か」 『はい?』 「紅茶がいいか緑茶がいいか。どっちだ?」 『それじゃあ紅茶でお願いしますわ』 「・・・・・・・・」 『・・・なにも聞かないんですの?』 「聞くことなんてないだろう」 『じゃあここに来た用件は聞かないのかしら?』 「聞いたって答えないだろう?なら聞いたって意味がない」 『そ、そうですか・・・』 かちゃ 「口に合うかどうかわからんが」 『いただきます・・・』 「・・・・・・・・・・」 『・・・おいしい・・・・』 「それで、これからなにをするつもりだ?」 『え?なにって・・・?』 「ふぅ、まあいい。お前の顔を見れるだけ幸運だな」
415 :
3/3 :2006/01/17(火) 21:05:53.62 ID:rdeX/Mmm0
『っ!ごほっ!ごほ!と、突然なにを!?』 「俺は暇を持て余していたからな、リナが来てくれて嬉しいんだ」 『そそそそそ!!!そんなことえrftgyびぃj;!!!!』 「落ち着け」 『すぅ〜、はぁ〜、すぅ〜、はぁ〜。だ、だいぶ落ち着きました。それで、その言葉の真意は・・・?』 「お前のことが好きだ」 『・・・・・・・・・・・・・・』 「・・・リナ・・・?」 『・・・・・・・・・・・・・・』 「・・・気絶してる・・・・」 なんかもうわけわかんなくなってきた・・・orz ちょっと老成に斬られてくる
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:07:59.16 ID:hmup7nVs0
>>415 いやいやwwwwwwこれはこれで結構モエスwwwwwwwwww
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:11:03.63 ID:x8UnGIMv0
GJ!
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:15:57.04 ID:GzXBQe0k0
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:16:24.00 ID:CfqJpeb60
・ツンデレとどこかに遊びに行くことになったら 『タカシ!』 「ん?おぉリナじゃん。何?」 『あなた…週末予定はあるんですの!?』 「え…とりわけないけど?」 『だったら…私に付き合いなさい!』 「…あぁ、いいけd(ビュン)ってもういねぇのかよ!」 (*´д`)翌日ハァハァ 『遅いですわっ!!』 「わ、わりぃ…。」 『女の子とのデートに遅れる男なんでs…あ!?』 「…へぇ、そうなんだ…。」 『こ、言葉のアヤというモノですわっ!!(///////)』 「わかったわかった。だから行こうぜ?…ホ…ルに。」 『え……それって…(/////////)』 (以下省略。 続きが見たい人は成田空港の滑走路にいる俺の手元の原稿を10秒以内に取りに来なさいよバカァッ/////)
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:18:30.14 ID:Izb/jo6u0
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:21:07.36 ID:QDNYukIh0
お「インスパイア」 つ「暑苦しい」 お「石」 つ「死ね」 お「…寝巻き」 つ「汚い」 お「……イタリア」 つ「アホ」 お「……北海道」 つ「うすのろ」 お「………ロビー」 つ「ビビリ」 お「………理事長」 つ「うざい」 お「…………一生懸命」 つ「生きる価値無し」 お「……………心臓」 つ「うるさい」 お「……………イス」 つ「好き」 お「え……?」 つ「何よ…」 お「ぁ……いや……」 つ「早くしてよバカ」 お「ごめん………き……霧吹き」 つ「キモイ」 お「……」 つ「何よ」 お「いや………」 つ「……何よ」
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:22:32.90 ID:/UGU6cmC0
>>419 愛機のラプたんで駆けつけるお(^ω^ )
・・・1機、日本円にして10億円。
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:27:14.97 ID:fC5fhOFU0
>>419 <<これほどできるとは思っていなかったよ>>
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:27:27.12 ID:CfqJpeb60
>>420 >>422 ざんねん! さくしゃは ひかれてしまった!
You Lose!!!
という保守&お題待ち
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:29:52.55 ID:XhdCSubJ0
・車酔いしたツンデレ
・センターの勉強ほったらかして遊んでるツンデレ …俺のことだウワハハハハ!
>>426 あ、アンタ・・・・・・ツンデレだったのね!!??
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:34:45.16 ID:XhdCSubJ0
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:36:03.00 ID:hmup7nVs0
お題 ・横顔が素敵なツンデレ ・とっても美人なツンデレ ・とっても巨乳なツンデレ
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:39:48.88 ID:CfqJpeb60
・車酔いしたツンデレ 『う……』 「ん…オイどうした尊!?」 『し、心配するな…』 「バカ野郎!青白い顔して言うセリフじゃねぇ!」 キキッ… 『だ…大丈夫と言ってるだろうが……』 「明らかに無理してんじゃねーか! 早く外の空気吸え!早く!」 『…わ、わかった……。』 10分後… 『すまないなタカシ…私が酔ったばっかりに…。』 「気にするな。それに…」 『…ん?』 「辛いときはすぐ言ってくれ…俺はお前の無理した姿なんて見たくないんだからな…。」 『…バカもの。』 「え…」 『…車を止めろ。』 「あ、あぁ…。」キキィ… 『…さっきの礼だ。受け取れ…。』 「あのーみことさんおれの○○さぐってなにするきってそんなもん(ry」 …まぁアレだ。かなみから「カエル飛びアッパー」食らって飛んでくる。
どかーん! (⌒⌒⌒) || / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ | ・ U | | |ι |つ U||  ̄ ̄ ||  ̄  ̄ もうGJすぎるぞう
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:46:48.56 ID:CfqJpeb60
・センターほったらかしで遊ぶツンデレ 『…〜♪』 「…ちなみ、まだゲームやってたのかよ…。」 『…私はVIP国際大学、推薦合格……。』 「あぁそうかいそうかい!自慢なんて聞きたくないね! それより邪魔になるんでちょっと出てくれ。」 『…言われなくても。』 スタスタ…ばたん 「…ふぅ。」 翌朝 「…ちなみー、朝d……」がちゃっ 『…ぐすっ……』 「ちなみ……」 『…私は……イヤミな女…タカシの隣にいる資格なんて……』 「…バカ」 ぎゅっ 『!?』 「……昨日は言い過ぎた。あの後勉強に集中できなかった。」 『……』 「…出来たらでいいんだが、俺の勉強…見てくれよ。」 『…しかた…ないな……』 …数年後、手をつないで出かける男女が巷でうわさになるのは…また別の話。
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:51:51.35 ID:CfqJpeb60
・とっても巨乳なツンデレ 『…ハァ、肩がこりますわ……。』 「ん?リナ肩こりか?」 『な……何でもありませんわっ!』 「…ちょっとじっとしてろ。」 『へ…何を…あ……』 「…気持ちいいか?」 『…フン!まだまだですわね!』 「…まぁアレだ。無理すんな。」 『タカシ……えいっ』 ぐるっ…ジィィ… 「え…ちょ」 『……お礼ですわ…。』 「いやそんなデカめのむねにはさまれるのはちょっとなれてな(ry」 …よし、ちなみに文句いわれてウツダシノウしてくる。
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:52:51.95 ID:RHEn9A2a0
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 21:58:39.77 ID:Izb/jo6u0
お題 言葉が通じないけど男のこと好きなツンデレ
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:04:15.92 ID:CfqJpeb60
よく見たら本日7作目。 ・とっても美人なツンデレ 『…では、これにて解散します。』 (なぁなぁ、やっぱ生徒会長ってかわいいよな?) (かわいいって言うか美人?あの横に並べる男になりたいよなぁ…。) 『…何か?』 (い、いえ!別に何もっ!) 『…そう、では早めに仕事に取り掛かってくださる?』 (イ、イエッサー!!) 「………」 『…あらタカシ。こんなところに何の用ですの?』 「…いや、別に…。」 『…嫉妬、してるんですの?それとも…不安なんですの?』 「……お前は誰が見ても美人だって思ってるからな。」 『…安心なさい。あの夜、あなたに誓いましたわ。』 「…わかってっけど…わかってっけど…」 『…しょうがないですわね…じゃ……屋上で…(///////)』 …委員長がプリントばら撒いて拾ってる最中に偶然パン○が見えて、 そのおかげでファルコンパンチされて飛んでくる。
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:07:58.84 ID:RHEn9A2a0
>>439 ファルコンパンチバロスwwwwwwww
醤油ムースwwwwwwww
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:12:36.85 ID:GzXBQe0k0
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:14:39.79 ID:Izb/jo6u0
>>439 トランポリン敷いて待っとくから続き!続き!
纏『今日という今日は頭にきたっ!そこに直れ!叩っ切ってくれる!!』 タカシ「お、おい落ち着けよ!寝てるお前にあんなことやこんなことをしたのは悪かったから!!」 纏『ッッッ(/////)!!貴様ぁぁぁあああ!!!』 ブォン!! タ「うおわぁ!!待て!真剣なんか振り回すな!!」 纏『恨むなら自分の助平さを恨むんじゃな……くたばれぇぇい!!』 ブン!ブォン!チッ!! タ「ぎゃああああ!カスった!今カスったって!!」
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:21:33.03 ID:GzXBQe0k0
ほしゅ
纏『タカシのくせに巧く避けおるな…じゃがしかし!この秘剣にて終わらせてくれる!!』 タ「待て!本当に俺死んじまうぞ!いいのかよ!?」 纏『クッ…お主を殺して妾も死ぬ!!』 タ「!!……いいぜ…来いよ…」 纏『潔いな…ならば喰らえっ秘剣・電烈!!』 タ「(今だ!)纏!お前を愛してる!!」 纏『ふぇっ!?』 タ「(止まった!)真剣白刃取りぃぃい!!」 纏『……』 タカシ「あれ?」 纏『タカシに…負けた…うわあぁぁぁん!!』 タ「ちょ、なんで泣くんだよ!」 纏『グス…ヒック…なんでいつも手加減してたんじゃ?』 タ「実力はお前のが上だよ…でも…死ぬ訳にはいかなかったからな」 纏『…?』 タ「俺が死んだら、一番大切な人も死んじゃうらしいからな」 纏『……ばかもの…』 タ「じゃ、さっきの続きと洒落こもうか」 纏『さっき?』 タ「纏可愛かったなあ、寝てるのに大声で喘いでさ」 ブチッ 纏『貴様ぁぁぁあああ!!!』 ザシュ!!
死んだwwwwwwwwwwwwww
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:25:18.40 ID:XhdCSubJ0
こうなる前の話を見たいwwwwwww
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:36:01.80 ID:GzXBQe0k0
お題 ・コンビニに行ったらツンデレがバイトしてた ・派手な服のツンデレ
保守
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:45:20.86 ID:GzXBQe0k0
保守してやるです
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:55:35.39 ID:/C9fVMoh0
保守なのだわ
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 22:56:51.07 ID:5GNdur0m0
お題 ・下ネタが苦手な男と得意なツンデレ ・小さな胸を張るツンデレ ・ツンデレとオンラインRPG
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:01:36.61 ID:fKEuhI+i0
さて、ここで新参者の俺が保守代わりに
>>429 のお題を消化ですよ。
たぶん、横顔が素敵なツンデレと、とっても美人なツンデレの複合形式になってると思う。
コンビニにいったらツンデレがバイトしてた タカシ「センター近いからって根詰めるもんじゃねーな…あー腹減った…」 ちなみ『いらっしゃ…タカシか…』 タ「ちょwwww俺客wwww」 ち『いや…奴隷よ…』 タ「ヒドスwwwwじゃなくって!俺たち未成年だぞ!受験生だぞ!」 ち『ここ…親戚の店…勉強は…完成してる…バカシとは出来が違うの…』 タ「(ムカッ)あーあーそうだよ!!バカだから早く帰って勉強しないとな!「店員さん」これ!」 ち『あ……551円になります…』 タ「フン……じゃあな!!」 ち『ま……待って!』 タ「なんだよ?」 ち『こんな深夜に…女の子一人にして…何とも思わないの?』 タ「知るか、バカな俺は少しでも多く勉強しなきゃならないんだよ!」 ち『あ…メン…イ』 タ「あ?」 ち『ごめん…なさい…そんなつもりじゃ…なかったの…』 タ「じゃあ…どーゆーつもりだったんだよ」 言ってちなみに背を向けて店を後にしようとする ち『待って!!』 駆け寄ってきて後ろから抱き付かれる ち『一人は…怖いの…ごめんなさい…』 タ「ハァ…わーったよ…いつまでいりゃいいんだよ?」 ち『ずっと…一緒にいてほしい』 タ「最初からこーだと俺も疲れないんだけどな」 ち『……バカ』
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:02:09.78 ID:zXOb1lUIO
>>448 「何か食べ物でも買いに行くか……」
『いらっしゃ……た、タカシ!!』
「お、かなみじゃん。お前ここでバイトしてるんだ」
『だから何よ?さっさと買う物買って帰りなさいよ!』
「へいへい………」
『(たたたタカシがまさか来るなんて……どうしよう顔赤くなってないかな……)』
「かなみ?」
『!!な、何よ馬鹿っ!』
「いや、買う物買いに来たんだが……つーか俺客……」
『うるさいわね!……はい、671円!』
「ほい」
『29円のお釣り……って……!』
『(今……お釣り渡す時にタカシと間接的に……てて手を……握った………)』
『(きゃー!どうしよう……あぁもっとゆっくり渡すんだった!)』
「おーい?弁当温めてくれよ」
『!!言われなくても分かってるわよっ!』
「それコーラですかなみさん……」
『〜〜〜!!もう帰れ!ばかっ!(////)』
456 :
1/2 :2006/01/17(火) 23:05:20.33 ID:fKEuhI+i0
>>429 横顔が素敵なツンデレ(Ver.お嬢)
学校の帰り道。
「なぁリナ、今更だけどさー…」
『なんですの?』
「いや、何となく思ったんだが…お前の横顔って綺麗だよなーって」
『な、何を突然言い出しますの!?』
「だから、何となくそう思っただけだって。別に他意は無い」
『他意が無いから質が悪いんです!』
「なんで?」
『なんでって…その……と、とにかくタカシが悪いんです!』
457 :
2/2 :2006/01/17(火) 23:06:12.16 ID:fKEuhI+i0
「でもさ、俺たちこうやってよく二人で一緒に帰るけど、 リナって俺の顔見て話してくれないし。」 『べ、別に顔を見なくても話は出来ます!』 「そうするとさ、必然的に俺がリナの方を向くと横顔が見えるわけで」 『そうですわね』 「でも、俺ってちょっと得してるかも」 『得? それが何の得になるんです?』 「リナは知らないだろうけど、リナってクラスの男子たちの間で、すっごく美人だって言われてるんだぞ?」 『そうなんですの? 初耳ですわ。 でも、それじゃあタカシは得してないじゃないですか』 「そう? 確かにリナって美人だけどさ、微笑った時の横顔の方がもっと美人に見えるって知ってるの、俺だけだろ?」 『(/////)だ、だからアナタってどうしてそう……』 「何?」 『何でもありません!!』 「何怒ってるんだか…。 そういえば、リナってなんで俺の顔見て話してくれないの?」 『教えてあげません!』 「ふーん。ま、いいや。リナの色々な表情知ってるのは、俺だけの特権ってコトで」 『(//////)(だから、真顔でそんな嬉しいコト言われると、恥ずかしくて真っ直ぐ顔を見られないんです!!!)』 …始めて書いてみたから出来が不安だが、一応投下してみる。ツンデレになってないかな?
店の外 かなみ『お腹が空いたからコンビニに来てみれば……なんなのよ!アレ!!』 山田「ちょwww落ち着くお」 かなみ『うるさい!!!』 バキッ 山田「モルスァ」 かなみ『こーなったら私も突撃して抱き付くしかないわね』 山田「バカトリオ三人で深夜にコンビニ強襲とは…さすがだお」 かなみ『一緒にすんな!!』 バキッドカッゴキッ 山田「コンボ……ガク」 かなみ『今いくわ!タカシ!』 もちろん店に入ってかなみが一番最初にしたことは渾身の右ストレートだった 山田「みんな素直じゃないお」
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:13:36.12 ID:GzXBQe0k0
萌えラッシュキタコレwwwwwwwwwww
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:13:51.16 ID:zXOb1lUIO
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:16:46.34 ID:wOA2o9dc0
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:22:11.56 ID:GzXBQe0k0
お題 ・ツンデレを小さい頃の呼び方で呼んでみたら ・親戚の結婚式に行ったツンデレ
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:26:26.93 ID:9MneE1fv0
お題 ・結婚をすると嘘を言ってみた男 ・女嫌いの男
ttp://j.pic.to/4m1p4 ダウナー+鉄面皮の意外な表情+ドジっ娘=テラモエス
廊下ですっ転んで、何がどうなったかバケツを被ってる王道パターン(多分
出来ればびしょ濡れにしたかったけど、力量の乏しさにつき断念。
俺は全身濡れてるのも良いけど、一部分だけが(ry
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:42:48.05 ID:OX52ugvj0
長編の続き、4レスほど投下してもよろしいか?
家紋
>>467 GJ!
俺は濡れた娘描いたらおもらしに見えるって言われたorz
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:47:56.63 ID:OX52ugvj0
OKでは投下します。
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:48:41.32 ID:OX52ugvj0
第5話「SICKNESS」 朝がすこぶる弱い俺にしては、早く目が覚めた。 いや、眠れなくなったというほうがいいのか。 その理由は体を襲う悪寒だった。状態を起こす。と、 「ぅあっ…!?」急に強烈な眩暈と頭痛が俺を襲う。 だがそれを何とか堪え震える足で立ち上がろうとしたその時、ドアが開かれた。 「起きてください…ってタカシさんにしては珍しいですね」と、軽く驚いたような顔をしているのは、 2〜3週間ほど前から、俺の家に下宿(というよりは同居だが)するようになった草薙 凛(くさなぎ りん)だ。 俺の通っている高校に通う事になったから、という事らしい。まあそれはさておき。 「ああ…たまにはな…今…着替えてそっち行くから…待ってろ…」 心配させないように言った言葉だったが、喉を痛めたのか、掠れた様な声が途切れ途切れにしか出ない。 「…どうしたんですか?」心配そうな顔で凛が俺の顔を覗き込む。 「いや…何でもないから下に戻ってろって…」 「何でもないようにはとても見えませんけど。どこか悪いところでも?」 「だから何でもないって、言ってるだろ…ほら、ちゃんと歩けるし」 俺はベッドから何とか立ち上がると、凛の方へ歩こうとした。 だが、再び強烈な頭痛と眩暈に俺はたたらを踏む。 「タカシさん!?」 (はは…そんな心配そうな顔するなっての…俺は大丈夫だから…)俺は何とか笑ってみせると、 (ほら、こんなに元気に…あれ?)さらに一歩踏み出す。だるくなっている足からはまるで宙に浮いているような感触がした。 (何で…床が近づいて…?)そしてその刹那。 バタリ。 鈍い音と共に、俺の意識はそこで途切れた。
473 :
RR〜ダブルアール〜 :2006/01/17(火) 23:49:16.16 ID:OX52ugvj0
目を覚ますと、俺は再びベッドの中にいた。 「大丈夫ですか?急に倒れたから、ビックリしたじゃないですか」声に、首を僅かに動かす。 と、困ったような顔で凛が俺のベッドの傍らで学習机の椅子に座っていた。 「まったく…風邪を引いたなら、無理して元気なフリなんてしないで、そう言って下さい」 凛はまるで小さな子供を叱るような口調で俺にそう言った。 「悪い…心配かけたくなくてな…」俺は決まり悪げに言い訳を口にする。 「タカシさんがそういう人なのは知ってますし、その心遣いは嬉しいですけど」 「こんな時くらい、素直に辛いと、大変だと言って下さい」 「私を…頼ってください。私に、寄りかかって下さい」 「そんなに私は、信用できませんか?」 「頼りない、力ない人間に見えますか?」 俺はその言葉にしばらく何も言えなかった。 責められた事に萎縮したとか、正論だから反論出来ないとか、そんなんじゃなかった。 凛が、俺の事を心配してるが故に言っていると、分かったから。 何か言わなきゃいけない。 だが、考えても考えても、何を言って良いのか分からない。 だから、俺は結局この言葉を口にした。 「ごめんな」散々悩んで考えて、たったコレだけしか言えない自分の語彙の乏しさが恨めしい。 だが、この4文字の言葉にありったけの思いを込めたつもりだった。 「…タカシさんはいつもそればっかりですね。進歩の無い人です」 「バカでも、風邪は引くんですね」 凛はため息と共に苦笑した。 だが、それはとても暖かいものだった。
474 :
RR〜ダブルアール〜 :2006/01/17(火) 23:49:46.12 ID:OX52ugvj0
「タカシさん、今日はゆっくり安静にしててください」 「付きっ切りで看病してあげますから」凛のその言葉に、 「ああ、それじゃお言葉に…」甘えさせてもらおうか、と言おうとする前に、 (あれ…?何か忘れてないか…?)しばし考え、思い出す。 「今日、始業式じゃねえか!くっそ…初っ端から欠席なんてな…」ぼやく俺に、 「まあ、今日は仕方ないですよ」凛は諭すように俺に言うと、 「それより、私も今日は休みますから」なんてことを言ってきやがった。 流石にこれには黙ってられない。 「…ダメだ。お前はちゃんと学校に行け」 時計を見る。まだ急げば何とか間に合う時間だ。 「俺のために学校を休むな」 「…さっきも言ったでしょう?タカシさんは病人なんですから」 「素直に私の好意に甘えとけばいいんです。それに」 「タカシ兄ぃがいなきゃ、あの学校に行く意味が無いじゃないもん…(ぼそっ)」 最後の方は呟くように言っていて、よく聞こえなかった。 タダでさえ風邪で意識が朦朧としてたしな。
475 :
RR〜ダブルアール〜 :2006/01/17(火) 23:50:24.80 ID:OX52ugvj0
「とにかく、休むったら休みます!」 こうなると凛は中々引き下がらない。 コイツはどうしてこう強情と言うか、意地っ張りなんだろうな。 時間が無い。俺は妥協案を口にした。 「それなら…帰ってからゆっくり看病してくれ」 「俺はココで静かに寝てるから。これ以上悪化ってこともないだろ」 「だから、お前は安心して学校に行け」俺の言葉に凛は、 「…もう。分かりました。学校に行く事にします」 「そのかわり、絶っっっっっ対に!安静にしててくださいねっ!」 「分かってるよ」凛の剣幕に俺は苦笑で答える。 「『帰ったら』看病する事にしますから」 『帰ったら』を必要以上に強調してそう言い残すと、凛は部屋を後にした。 最後の言葉が、妙に含みのある言い方だったからか、なんとなく嫌な予感がした。 だが、何か出来るわけでもなく。 俺は耕平と担任の先生にに欠席する事を電話で伝えると、凛に言われたとおり素直に寝る事にした。 だが、その嫌な予感が見事に的中する事を、俺はまだ知らなかった。 続くかもしれない。
476 :
RR〜ダブルアール〜 :2006/01/17(火) 23:51:27.68 ID:OX52ugvj0
>>474 「無いじゃないもん」→「無いもん」
あああああ・・・台無し、俺台無し…orz
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:54:16.06 ID:9F6jmwmhO
>>475 ちょwwwwいいとこでwwwwwwずっとwktkして待ってますよ
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/17(火) 23:55:34.91 ID:zvFPhqIZO
れしーぶ!
>>475 ちょっwww続きwktkwwwwwwww
リナの膝枕でウトウトしつつIDチェック
>>476 GJ!
wktkしてるぜ
>>477 お前SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!
久々に絵用のお題募集
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:02:36.16 ID:fhefO0bVO
IDは…
484 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:05:51.14 ID:k1NtrMV/0
今にも変わりそうなIDの下で。
485 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:06:00.54 ID:tEmtFdZU0
>>475 続きwwwwwはwやwくw
ところで保守ついでなんだが杏仁スレと許嫁スレってどうなったん?
IDO
チェキ!
489 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:12:26.83 ID:8C5aiW6N0
ねこみみちゅんでれを抱きつつIDチェック お題 ・豆まき
490 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:14:34.34 ID:i/TI+FMMO
携帯からかなみんとチェンジ
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:21:21.60 ID:oz4FxZed0
かなみは誰にも渡さん!!! IDチェンジ
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:23:16.78 ID:zg5b8/S30
新婚ツンデレ 出張から男が帰ってきたら? (デレ度120% ツンはセルフサービスです。ツンツンな恋人時代を想像してお楽しみ下さい。) 「ふぅ、、ただい・・・うぉわっ!?」 ガバッ 『ふぇ〜〜ん、アナタぁぁ』 「ちょっwwどうしたんだよ?」 『おかえり!おかえりぃ!』 チュゥ 「ぷはっ・・ちょっ落ち着けww」 『さみしかったぁ・・さみしかったよぉ!えぐっ・・・ぐす・・・』 「おいおい、たった3日だろ?」 『ダメなのぉ少しでも離れちゃうと切なくてどうにかなっちゃうのぉ!うぅ・・なんでこんなになっちゃったんだろ もうタカシがいないと・・私、ダメみたいなのぉ・・どうしようもないくらい好きだよぉ!!』 「か、かなみ・・・」 『ねぇ、タカシぃ・・私にする?私にする?それとも、私にするぅ?』 「選択肢がねぇww」 『だってだってぇ・・・タカシがいない間ずっと一人で寝てたんだもん!寂しくて死にそうだったんだからぁ・・ ねぇ、しようよぉ。。お願い・・今夜はいっぱい!いーーっぱい、可愛がって・・(///)』 『それとも・・・こんなえっちな子は嫌い・・?』 「いいや、嫌いなわけないだろ?愛してるよかなみww」 『えへへ、嬉しいよぉ。タカシ大好きぃ(///)』 ずいぶん前に似たようなSSがあった気がするが気にしない。
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:23:43.85 ID:zg5b8/S30
お隣さん「 ‖ ('A`) もう、どうでもいいや!アハハ(泣) | ( ) <ぁん!愛してるぅ!んぅ(///) | / | | ◆ミ / ̄ ̄■ ̄ 」
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:25:59.54 ID:o2jkauFP0
>>493 GJ!
続きもセルフサービスなのか!?www
>>493 こんな時間に目ぇばっちり覚めちまったじゃねーか!wwww
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:27:26.15 ID:tkoA5g6E0
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:29:15.43 ID:oz4FxZed0
>>494 ツンツン時代を妄想してから読むと更に萌えるwwwwwwwww
そして、お隣さーーーーーーーーんwwwwww
>>497 お隣さんが直前のSSの「タカシ×かなみ」だったら面白いなw
500 :
たからものの中の人 :2006/01/18(水) 00:32:45.78 ID:o2jkauFP0
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:33:51.30 ID:zg5b8/S30
おk カモン 読んだら寝る
502 :
たからものの中の人 :2006/01/18(水) 00:34:41.21 ID:o2jkauFP0
じゃ、行くよ。 "番外編 〜機密書類〜"ってのとリンクしてる。
503 :
番外編 〜小さな恋〜 1/4 :2006/01/18(水) 00:35:18.64 ID:o2jkauFP0
リ『はぁ・・・今日も暇ですわ』 リ『入院が嫌で無理を言って自宅療養にさせてもらっているとはいえ・・・一日中ベッドの上では・・・』 リ『あら?番犬のブルスコが吠えていますわ・・・なにごとかしら』 リ『・・・通りがかった男の子に吠えているようですわね・・・でも、男の子も怖がってはいないみたい』 リ『むしろ、楽しんでいるようですわ・・・あら?』 チラッ リ『め、目が合った!?・・・え?・・・え?・・・えっ!?』 ガサゴソ タ「やあ」 リ『きゃっ!・・・そんな、お庭の木を登ってお部屋まで来るなんて・・・』 タ「こんにちは、オレ、タカシ」 リ『え?・・・あ、ワ、ワタクシは・・・リナ・・・』 タ「リナちゃんか。昼間っから寝てるの?」 リ『あ、あの・・・ワタクシ・・・体が弱くて・・・本当は入院していなくてはならないのですけれど』 タ「そうなんだ・・・でも病院じゃつまんないもんね」 リ『ええ、それでおうちで寝ていますの』 タ「ふーん・・・暇じゃない?」 リ『それは、まあ・・・』 タ「じゃあさ、また明日来てもいい?」 リ『え!?・・・ええ、構いませんけれど・・・』 タ「じゃ、また明日!」 ・・・次の日・・・ タ「こんちは!」 リ『きゃっ!・・・ま、また木を登って・・・』 タ「木登りは得意なんだ」 リ『学校帰りですの?』
504 :
番外編 〜小さな恋〜 2/4 :2006/01/18(水) 00:35:43.58 ID:o2jkauFP0
タ「うん、同級生の山田ってやつが風邪で寝込んじまってさ、毎日プリント届けに行ってんの」 リ『そうですの・・・(お友達ですのね・・・羨ましい・・・)』 タ「まったく世話焼けるよなぁ、おかげで秘密基地にも行けやしない」 リ『秘密基地?』 タ「しまった!言っちまったら秘密になんねーよ・・・ごめん、忘れて」 リ『(くすっ)・・・子供みたいですわね』 タ「な、なんだよぉ・・・リナちゃんは何年生なのさ」 リ『今はお休みしていますけれど・・・行っていれば5年生ですわ』 タ「なんだ、同い年じゃん。子供扱いすんなよぅ」 リ『ふふっ・・・そういう所がやっぱりお子様ですわ』 タ「ちぇっ・・・ところで、リナちゃんってこの問題わかる?」 リ『宿題ですの?・・・ああ、これは分母と分子を入れ替えて掛ければ・・・』 タ「・・・?・・・なんで割り算なのに掛けるの?」 リ『・・・5年生にもなって何を・・・』 タ「ま、答えさえわかりゃいいや、サンキュー。じゃ、また明日」 ・・・次の日・・・ タ「おいすー」 リ『・・・その木は梯子ではありませんのよ?』 タ「ごめんごめん、たまたまいい所に生えてるし・・・なんか腰掛けやすい所の枝が払われてるし」 リ『ぐ、偶然枝の間引きをしたらそうなっただけですわ(///)』 タ「ま、いいや。で、この問題なんだけど」 リ『アナタ、ここへ宿題をやりに来ていますの!?もぉ・・・これは1つ前の段落のアンディの台詞を読めば・・・』 タ「ああ、そっか。それで主人公がフローラじゃなくてビアンカを選んだのか・・・サンキュ、助かったよ」 リ『あ、あの・・・』 タ「ん?何?」 リ『明日も・・・また来ますの・・・?』 タ「そのつもりだったんだけど・・・ダメ?」 リ『ダ、ダメなわけは・・・(///)・・・ひ、暇ですから、相手してあげますわ(///)』
505 :
番外編 〜小さな恋〜 3/4 :2006/01/18(水) 00:36:03.58 ID:o2jkauFP0
・・・数日後・・・ リ『あら?今日はタカシさん門の方に・・・ブルスコをやり過ごそうとしているようですけれど・・・』 リ『上手くやり過ごしたようですわね・・・あら?もう一人女の子が・・・』 ワンワンワン リ『・・・見つかって吠えられていますわ。そのまま逃げ出して・・・あ、タカシさん・・・』 リ『・・・今、女の子を追いかけたタカシさん・・・本気で心配そうにしていた・・・』 リ『あの子が・・・大切なの・・・?』 ・・・数日後・・・ タ「んちゃっ!」 リ『・・・お久しぶりですわね。また宿題に困りましたの?』 タ「いや、今日はダチを連れて来た」 リ『え?』 山「山田だお( ^ω^)」 か『か、かなみです・・・』 リ『あ、この前ブルスコに吠えられていた・・・』 か『ブルスコってあの猛犬?・・・や、やだ、見られてたの?(///)』 リ『(そう・・・アナタが・・・あの女の子・・・)』 か『(ちょっと、この子なんだか沈んでるけど・・・やっぱり来ちゃまずかったんじゃないの?)』 タ「(大丈夫だって、多い方が楽しいんだから)」 か『(でも・・・)』 タ「(心配すんなって・・・)リナちゃん、モノポリー持ってきたんだけどやらない?」 リ『え?ええ、いいですわよ・・・』
506 :
番外編 〜小さな恋〜 4/4 :2006/01/18(水) 00:36:43.13 ID:o2jkauFP0
リ『・・・はい、このエリア独占ですわ』 山「うわ、リナちゃん強いお( ^ω^)」 か『じゃあ、次は私の番ね・・・え゛っ、タカシのお店に止まっちゃった!』 タ「ふっふっふ、金は払ってもらうぜ?」 か『ううう・・・やだ・・・破産しちゃう・・・ぐすっ』 タ「な、泣くこたねーだろ!?・・・しょーがねーな。この日は歳末セールで半額だったことにしてやるよ・・・」 か『ホント!?やったね!ありがと(*^_^*)』 山「・・・タカシ、なんだかんだ言ってかなみちゃんには甘(バキッ)ゴフッ・・・」 タ「う、うっせー!(///)」 リ『・・・』 タ『ん?リナちゃん、どうしたの?』 リ『え?・・・いえ、な、なんでもありませんわ。さあ、続きをしましょう?』 タ「う、うん・・・」 ・・・夜・・・ リ『お父様・・・お願いがございますの・・・』 父「うん?なんだい?」 リ『やっぱりワタクシ・・・病院に戻りたい・・・』 父「それはその方が身体にはいいが・・・あんなに嫌がっていたのにどうしたんだね?」 リ『お、おうちで寝ているのに飽きただけですわ・・・』 父「そうかね・・・まあ、リナがそう言うのならそうしよう」 リ『(本当は、かなみさんと仲良くするタカシさんを見るのが辛いから・・・)』 リ『(そして、ヤキモチを妬く自分を嫌いになってしまうから・・・)』 リ『(さようなら、タカシさん・・・楽しい時間を、ありがとう・・・)』 To Be Continued...
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:40:19.67 ID:zg5b8/S30
せつないな・・・('A`) GJ! 本編続きも投下するのか?
>>507 本編続きは長いから7回に分ける予定。
適当に頃合見計らって投下してくつもり。
509 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:42:45.52 ID:oz4FxZed0
>>506 はうぅ・・・・・セツナス・・・・・・・
510 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:46:33.71 ID:zg5b8/S30
>>508 把握した
あと忘れてたIDチェック&保守
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:47:16.78 ID:chE9grIrO
保守
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:47:23.49 ID:KNdkcLHG0
>>508 これからに期待。あー、せつねぇ・・・
今ならそのまま投下しちゃってもいいんじゃないか?と無責任なこと言ってみる。
まぁ投下する人のあれにまかせます。
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:48:49.94 ID:1wh4WihA0
>>508 切ないな…
できれば早く続き読みたいなとか言ってみる
わかったよ、じゃあまずは本編の登場人物紹介をしてみるテスト。 ・タカシ 一応主人公。頭は悪い。 カラオケの十八番:ペガサス幻想(ファンタジー) ・かなみ タカシの幼馴染。アッパー。 カラオケの十八番:さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜 ・ちなみ かなみの高校からの同級生。ストーリーの都合上、ダウナーではない。 カラオケの十八番:KING CRIMSON の 21st CENTURY SCHIZOID MAN ・山田 タカシ、かなみの幼馴染。 カラオケの十八番:戦場のメリークリスマス
(´・ω・`)やあ、
早速で悪いが君には呪いをかけた。
このままでは二度とおっぱいうpの瞬間に巡り合うことができない。
しかし一つだけ、こののろいを解く方法があるんだ。
↓のスレに
∧_∧ ┌────────────
◯( ´∀` )◯ < 僕は、神山満月ちゃん!
\ / └────────────
_/ __ \_
(_/ \_)
lll
と書き込んでほしい。
ていうか呪いとか別にそんなのあるわけないよな。
もしヒマだったら書き込んでくれ。うん頼む、いやお願いします。
どのアニキャラでデスノート実写化したい?
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1137341187/ P.S
このコピペを彼方此方に張りまわってくれれば幸いだ。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:51:30.43 ID:fhefO0bVO
ちょい待ち、山田それ歌じゃねぇwwwwwww
じゃあ、4レス投下行くYO!?
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:53:29.43 ID:oz4FxZed0
カモン米ベー
520 :
たからもの完結編(1) 1/4 :2006/01/18(水) 00:53:58.51 ID:o2jkauFP0
タ「いやぁ、とうとう大学の入学式かぁ。感慨深いなぁ」 か『大学合併なんていう"はかいのつるぎ+はやぶさのつるぎ"も真っ青の裏技で入っておいて、何が感慨よ・・・』 タ「おまwwwそれを言うなwww」 ち『まあまあ・・・でもかなみは福祉の勉強したいって目的があったんだから感慨あるでしょ?』 か『そ、それはまあ・・・』 タ「ちなみちゃんはなんでこの大学に入ろうと思ったの?」 ち『この辺りの大学で一番偏差値が高かったから』 タ「・・・さすが現実的ですな」 ち『タカシ君はどうしてこの大学目指したの?』 タ「俺?俺はかなみと一緒にいたかっただけだから・・・」 か『な、なななななななななななななな何言ってんのよ!バカッ!(///)』 ち『・・・あのね』 か『(///)・・・あ、そ、そういえば山田もこの大学でしょ?』 タ「ああ、もうそろそろ来る頃・・・お、いたいた。おーい、山田ー!」 山「あ、タカシ」 か『え!?・・・や、山田?』 山「かなみちゃん、久しぶりー」 か『ホントに山田なの?・・・ずいぶん雰囲気変わったわね・・・』 タ「ああ、こいつ中学入ってからかなり痩せたからな。喋り方も普通になったし」 山「電車が大人料金になるのにVIPPER語はマズイと思って」 タ「関係あんのかよwww」 か『ふーん、本当に変わったわね・・・結構カッコよくなったんじゃない?』 タ「なんだよ、俺はカッコよくないってのかよ・・・」 か『ア、アンタのいい所は顔以外にもっとあるんだから、いいでしょ!(///)』 タ「バーロー!人前でそんなこと・・・(///)」 山「・・・付き合い始めたとは聞いてたけど・・・こんなに恥ずかしいことになってるとは・・・」 ち『全く・・・紹介ぐらいしてくれないものかしらね』 タ「ごめんごめんwwwコイツは山田。俺達の幼馴染。で、この子がちなみちゃん」 山「よろしく、ちなみちゃん」 ち『よろしくね、山田君』
521 :
たからもの完結編(1) 2/4 :2006/01/18(水) 00:54:20.53 ID:o2jkauFP0
タ「さて、入学式も終わったな。オリエンテーリングは明日だし、構内ぶらついて帰るか」 か『オリエンテーションでしょ!アンタの脳の進化はシーラカンス以下なわけ!?』 山「比べたらシーラカンスに失礼だよ」 ち『そうね、ミトコンドリアぐらい?』 タ「・・・(´・ω・`)」 ドンッ リ「きゃっ!」 タ「あ、す、すいません!」 リ「・・・え?・・・タカシさん・・・?」 タ「へ?」 リ「あ、人違いかしら・・・ご、ごめんなさいですわ・・・」 タ「いや、タカシは俺だけど・・・どこかで会ったことが?」 リ「(そ、そんな・・・忘れて?・・・そうですわよね、忘れていて当然ですわよね・・・)」 か『そのお嬢様喋り・・・もしかして、リナちゃん?』 山「あ、あの猛犬ブルスコのいた家の!」 リ『ええ・・・では、貴方達は・・・かなみさんと山田さん?』 か『うん!うわぁ・・・久しぶりねぇ。もう体の方は大丈夫なの?』 リ「あれから入院して治療しましたから」 山「へぇ、良かったねぇ」 か『ちょっと、タカシ・・・忘れたの?』 タ「え?・・・あ、思い出した。うん、久しぶり。あはは・・・」 リ「お久しぶりですわね(ニコッ)・・・で、こちらは?」 ち『あ、わ、私ちなみ・・・かなみの高校からの同級生。よろしく』 リ「私、リナですわ。よろしくお願いしますわね。では、ごきげんよう」 ツカツカツカ ち『・・・キレイな人ねぇ』 か『それにしても、私達より思い出すの遅いなんて、タカシひどいわね』 タ「どーせ俺の脳はミトコンドリア以下ですから・・・(´・ω・`)」 リ「(リナのバカ・・・あれは初恋という甘酸っぱい思い出・・・いまさら何を期待しているというの?)」
523 :
たからもの完結編(1) 3/4 :2006/01/18(水) 00:54:40.66 ID:o2jkauFP0
・・・夜・・・ か『じゃあ、私達はここで。バイバーイ!』 ち『また明日ね』 タ「おぅ、またな」 山「また明日」 山「・・・タカシ、本当にリナちゃんのこと忘れてたの?」 タ「え?あ、いや・・・」 山「・・・やっぱり。かなみちゃんに気を使ったんだね」 山「でも、かなみちゃんならそんな気を使わなくてもいいことぐらい、タカシの方がよくわかってるんじゃないの?」 山「なんでまた・・・」 タ「・・・なんかさ、恐いんだよ」 山「恐い?」 タ「ああ。今までが今までだったから・・・こんなうまくいってていいのかって・・・」 山「今まで紆余曲折あったんだから、いいんじゃないの?」 タ「そうだよな・・・ところで、お前はどうなんだ?」 山「え?僕?」 タ「とぼけんなよ、ちなみちゃんのこと気になってんだろ?ああいう小柄でショートカットってお前のタイプだもんなw」 山「・・・(///)」 タ「ま、俺様だけ幸せになるのもなんだからな。お前達を応援してやらんでもない」 山「べ、別に応援とか・・・いいよ・・・」 タ「ちなみちゃん、ああ見えて小悪魔なとこあるからな。頑張れよwww」
524 :
たからもの完結編(1) 4/4 :2006/01/18(水) 00:55:01.56 ID:o2jkauFP0
・・・数日後・・・ タ「ふぅー、やっと講義終わったか。大学の講義ってのは長いなぁ」 か『アンタは集中力無さすぎんのよ。大学生にもなって教科書にペラペラ漫画書くのやめなさいよね、もぉ』 タ「バーロー!昔と違って18歳未満禁止のペラペラ漫画だぞ!?ほらっ・・・」 か『・・・ザオリクでも教会でも生き返れないぐらい氏ぬ?』 タ「どう見ても目が怖すぎます。本当にありがとうございました・・・いや、すいませんでした」 山「フェニックスの尾なら生き返れるの?」 か『・・・山田も、フェイスハガーが腹を喰い破る瞬間が爽やかだと思えるぐらい氏ぬ?』 山「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 ち『えっと・・・とりあえずお昼食べに行こ?ね?』 タ「しっかし、この大学無駄に広いなぁ・・・食堂行くのになんでこんなに歩くんだ」 か『しかも階段多いわよね・・・ガクッ・・・あっ・・・ポロッ』 タ「ガシッ・・・おっと、大丈夫か?」 か『あ、ありがとう・・・』 タ「慣れないヒールなんか履いて階段歩くからだよ・・・足挫いたりしてないか?」 か『うん、それは大丈夫なんだけど・・・』 タ「どした?」 か『ビー玉・・・落としちゃったみたい・・・』 タ「な、なんだってー!ΩΩΩ」 山「ビー玉って、例のたからものの?」 ち『た、大変じゃない!探さないと・・・!』 ち『・・・見つからないね・・・』 タ「ま、まあ、ビー玉は象徴にすぎねーからな、俺の気持ちはそんなことじゃ微塵も揺らがねーぜ、ははははは・・・」 か『そ、そうよね、大事なのは私達の気持ちよね・・・あはははは・・・』 タ「そうさ、何も問題ねーよ、ははは・・・」 山「・・・なんて乾いた笑いなんだろう・・・」 To Be Continued...
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:57:55.70 ID:KNdkcLHG0
>>524 GJwww続きに超wktkwwwwwwwww
ついでにダウナーは俺のものって何をする山田やめてくぁwせdrftgyふじこlp;@:「」
526 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 00:59:11.06 ID:oz4FxZed0
>>524 何やら嵐の予感・・・・・・続きwktk
お題
・今日こそ告白しようとするツンデレ
・間違えて姉の下着(エロい)を着てきてしまったツンデレ
・着痩せするタイプなツンデレ
センターが近いので早寝早起きをします、かなみと
>>526 受験頑張れ!
じゃあ寝る。おやすみノシ
>>524 GJ!続きwktk
でも、なんとなく鬱になりそうな予感
531 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:19:58.32 ID:GjKwYIW30
>>526 告白歌合戦
ツン母「あら、遅刻しちゃうわよ?」
ツン「ちょ、ちょっと待って…今日の占い占い」
*「今日の獅子座の運勢は大吉!」
*「恋愛運は絶好調!思い切って意中のアノ人にアタックしては?」
ツン母「意中のアノ人だって。うふふ」
ツン「な…なによその笑い方。別に…いないわよ、そんなの」
ツン母「あらそう?じゃあおかーさん、誘っちゃおうかしら?例のカレ」
ツン「例のカレ??え?それってまさか…」
ツン母「こういうのは奇襲がイチバンだから、今度ウチに来たときでも…」
ツン「もうっ!変なこと言わないでよねっ!いってきますっ!」
男「おはよう」
ツン「…あ、おはよ」
男「…」
ツン「…」
(回想シーン)
ツン母『こういうのは奇襲がイチバンだから…』
ツン(そうよ…今日は恋愛運も絶好調なんだし…考えても仕方ないっ!言っちゃえ!)
ツン「…す、す、すきっ!」
男「え?なに?なんか言ったか?」
ツン「あ…そ、その……す…」
男「すき焼きが食べたい、なんてベタな逃げはダメだからな。ちゃんと告白しろ」
ツン「うん…って聞こえてるんじゃない!ばかーっ」
532 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:33:00.30 ID:qwElNQVl0
ほ
533 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:33:37.92 ID:IuYQ1pmX0
し
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:37:01.99 ID:qU69JYS80
ゅ
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:43:32.15 ID:Lmnuk93JO
保守 私にできる事といえばこれぐらいだ
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:43:33.11 ID:+HdBvexnO
乗り遅れだが、コンビニ脳汁3レスほどいただきます。
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:46:44.88 ID:+HdBvexnO
深夜のコンビニ('A`) か「お腹空いたなぁ〜。コンビニでも行ってこよ。」 -店の中- ウイーン(自動ドア) タ「いらっしゃい(!)…ませ〜。」 か「(!)…タカシ。」 何もなかったかのようにバイトを続けるタカシ。 か「あ、あれ?(もしかしてシカト?)」 -会計- タ「397円です。」 か「じゃ、これで。」 タ「お釣りの103円とレシートのお返しです。 ありがとうございました〜。またお越し下さいませ〜。」 か「へ…?」 タ「?…いかがなさいました。お客様?」 か「いえ…何でもないです…。 (え〜ん、話くらいしてもいいじゃんよぉ〜。)」 ウイーン(自動ドア)…トボトボ(かなみの落胆した足音) 寒空の下歩くかなみ か「タカシに無視された…無視された…無視さ…うぇ〜ん。 ………ふ…フフフ…こうなったら…見てなさいよ…タカシ…。 私を本気にしたことを後悔させてあげるわ!」
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:49:09.85 ID:+HdBvexnO
続・深夜のコンビニ(゚∀゚) ウイーン(自動ドア…) タ「いらっしゃい(!)はぁ…ませ〜」 か「ため息!?(お、落ち着くのよ!私!…今に見てなさい!タカシ!)」 かなみは18禁雑誌コーナーへ。 -会計- タ「(゚д゚)」 か「な…何よ(////)?」 タ「おまえ、本気か?」 か「べ、別にあんたには関係ないでしょ! (キター(゚∀゚)!!いつものタカシだー!)」 タ「大胆だなぁ…友達の前でこんなん買うなんて。」 か「いいからさっさと会計済ませなさいよ!」 タ「はぁ…かなみには幻滅した。」 か「え?」 タ「俺の好きなかなみはこんな女の子だったんだ…。」 か「え…あ…いや…その…って!?好きぃー!?」 タ「うん。俺、かなみのことが好きだよ。でも…それ撤回するわ。」 か「ちょっ!違うの!?これは!?」
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:51:22.95 ID:+HdBvexnO
続・深夜のコンビニ(´Д`) か「その…タカシとお話がしたくて…やったの…グス(泣) でも、タカシの態度が素っ気なかったから… 何とかきっかけを作りたくて…ヒック(泣) 二人きりになる事なんて滅多にないでしょ? だから…うわぁぁぁん!(号泣)」 タ「お、おい!泣くなって!話したいんならいくらでもしてやっから!」 か「ほんと!?」 急に泣き止み元気になるかなみ。 タ「立ち直り早!…ほんとだよ。俺、もうすぐあがるから その後で良ければ付き合ってやる。」 か「約束だよ!…キャッホー!タカシと二人きりぃー!」 タ「こらっ!店の中ではしゃぐな!」 か「うへへぇ〜タカシと二人きり…あんな事やこんな事… あん…まだ駄目!」 タ「俺は生きて帰れるのだろうか…?(゚д゚)」 終わ〜り
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:54:34.36 ID:qnMzCq/X0
>>539 おい どうしてくれるんだよ
明日テストなんだぞ
こんなもの見せやがって・・・
お前なんかなぁ
超好き(////)
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 01:55:51.43 ID:jTS1CIe7O
>>539 GJなんだが次からはまとめて投下してくれ
542 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 02:01:08.33 ID:TDIVEbxC0
いまかえつたさんぎょう
543 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 02:01:29.64 ID:+HdBvexnO
>>541 スマソ。一応完成してから投下したんですけどね…。
俺、携帯っ子なもんで…気分悪くしたら本当にごめんなさいm(_ _)m
>>543 GJ
気にするな。
しかしこの時間は人いないなぁ…
今度から俺も絵を投下するタイミングとか見図らわなきゃいかんね
いるやつノシ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 02:13:46.02 ID:qwElNQVl0
ツン
ノシ
ノ
ノ
ノシ
ノシ 脳内で弱気っ娘開拓中
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 02:26:55.57 ID:k1NtrMV/0
ツン だが寝る。
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 02:46:27.65 ID:qnMzCq/X0
ノシ
点呼とってみると結構いるな… だが俺は寝る ノシ
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 03:02:43.13 ID:YNxKXZ/nO
人がいないのをいいことに保守がてら、ちゅんでれ投下
タ「…んじゃ、そろそろ行くかな」
ち『…どこ…行くの?』
タ「お友達とちょっとお買い物に、ね」
ち『どこへなりと…行けばいい。そして…逝けばいい』
タ「んー、ならさぁ……離してくれないかな?ちなみちゃん」
※
ttp://l.pic.to/6doje 一枚目
ち『私ほっぽって…どっか行っちゃうの…イヤ』
タ「いや、だからね、今日はお約束があって…(ガチャ)…!」
か『!!』
タ「………」
ち『……(ギュ)』
か『!!!!!』
タ「か、かなみさモルスァ」
か『幼女と何してたっ!!このペド野郎―――!!!』
※同上2枚目
ち『(友達が男なら気を遣う。女なら逆上して男を攻撃する。…この本の通り…)』
ち『(タカシは…私のだもん…)』
2枚目が分かりにくくてスマンです
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 03:24:00.53 ID:5cwG0Wxz0
保守。 そして寝る。
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 03:39:00.35 ID:0EDIQp9N0
hodyiiihoustyuysdhoysu
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 03:46:14.13 ID:rwONw7Oo0
>>514 遅レスだけど
>カラオケの十八番:戦場のメリークリスマス
歌詞ないじゃんwwwww思わず確かめちゃったよwwwwww
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 04:19:36.47 ID:6fT7MzeiO
皆、起きろ! そして保守するんだ! 俺は委員長と寝るけど。 起こすなよ!
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 04:34:04.07 ID:idP2C8dnO
うん、保守なんだ。 すまない。
未だにインフルエンザで昼間寝すぎのオレ 40℃超えた辺りでツンデレがいっぱい見えた 保守
561 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 05:02:54.18 ID:2SlNlk3QO
そだな、お題でも出すか 誰が一番なの!?と問い詰めるツンデレ達
562 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 05:07:24.56 ID:dDE4DJ2lO
>>561 タ「3人くらいにしてくんね?」
ツンs「「ふざけんなーー!!」」
という保守
563 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 05:32:51.46 ID:3dx/pM/R0
保守っ
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 05:50:58.57 ID:oMWgauC1O
☆彡
お互いが嫌われてると思い込んでいる男とツンデレ
皆!愛が足りぬぞ! な保守
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 06:44:55.20 ID:jTS1CIe7O
★
☆彡
あーもう好きにして
571 :
たからもの完結編(2) 1/3 :2006/01/18(水) 07:14:51.53 ID:ON/diuzg0
タ「かなみ、今日はレザースニーカーか。に、似合ってるな」 か『あ、ありがとう・・・わ、私はなんでも似合うけどね』 ち『(・・・二人とも、意識しないようにしてるんだろうけど・・・ぎこちないわね)』 山「そ、そうだ。今日は昼食、生協じゃなくてカフェの方行ってみない?」 ち『(そうよ、気分転換しないと!)そうね、たまにはいいわよね。そ、そうしましょ!』 ・・・構内のカフェ・・・ タ「カフェの方も結構混んでるんだな」 か『ホントね・・・あ、あそこ5人席のテーブル空いてる。あそこにしましょ』 山「カフェのランチは生協食堂と違って上品な感じだね」 ち『そうね。間違ってもカツ丼の上に鶏のから揚げ乗せて"他人丼"なんてメニューとして出さないもんね』 か『女の子の方が多い大学であんなのがレギュラーメニューって、何考えてんのかしらね』 タ「俺はあれの大盛りでちょうどいいけどな」 リ「あら?タカシさん達・・・?」 タ「あ、リナちゃん。食事?」 リ「ええ、私はいつもカフェで・・・それにしても、少し遅れただけでものすごい混み様ですわね・・・」 タ「じゃあ、ここ座りなよ」 リ「え?でも、お邪魔じゃ・・・」 タ「そんなことないって・・・それに、ここしか空いてないしさ」 リ「では、失礼しますわね・・・」 か『・・・』 タ「・・・そっか、じゃあ、子供の頃病弱だったから、医療福祉の勉強をするためにこの大学に?」 り「ええ、そうですわ。お父様のように慈善団体に寄付をする以外にも、できることがあるのではないかと」 タ「エライ!エライなぁ・・・」 か『・・・』 ち『(タカシ君・・・席に呼んだまでは仕方ないとして、かなみの前でそんなに親しくしたら・・・)』
572 :
たからもの完結編(2) 2/3 :2006/01/18(水) 07:15:15.31 ID:ON/diuzg0
キーンコーンカーンコーン 山「あ、予鈴だ。じゃあ、そろそろ教室に向かおうか」 タ「そうだな。あ、リナちゃんも午後の講義同じだよね?一緒に行かない?」 リ「え、ええ・・・」 か『・・・私、ちょっとお手洗い寄ってから行くね。先に行ってて』 タ「おぅ、じゃあまた後でな」 ち『(タカシ君・・・!)』 ・・・お手洗い・・・ バシャバシャ か『・・・ふぅー・・・』 ち『・・・どうして顔なんか洗ってるの?』 か『ち、ちなみ!?・・・先に行ったんじゃ・・・』 ち『らしくないわね』 か『なんのこと・・・?』 ち『そりゃ、タカシ君もかなみの前でリナさんと仲良くして無神経だとは思うわよ?』 ち『でも、前のかなみだったらもっと間に入り込んでたんじゃない?』 か『べ、別に・・・関係ないわよ。私はいつもどおりよ・・・』 ち『・・・やっぱり、ビー玉が無くなったせい?』 か『っ!!!・・・か、関係ないって言ってるでしょ!ほっといてよ!!』 ち『かなみ・・・』 ・・・夕方・・・ 山「タカシ・・・ちょっと無神経すぎない?」 タ「ん?何がだ?」 山「昼休みから、リナちゃんと仲良くしすぎだって。あれじゃかなみちゃんかわいそうだよ」 タ「大丈夫だよ。お前だってかなみに気を使いすぎなくていいって言ってたじゃねーか」 山「それはそうだけど・・・ビー玉の件があった後なんだしさ・・・」 タ「ビー玉?・・・気にしてねーよ。あれは象徴で、大事なのは俺達の気の持ちようなんだからな。じゃ、またな」 山「(・・・だから、気を持ててないじゃないか・・・)」
573 :
たからもの完結編(2) 3/3 :2006/01/18(水) 07:15:41.31 ID:ON/diuzg0
か『(タカシ・・・私のこと離さないって言ったのに・・・)』 か『(私じゃダメなの?・・・ビー玉が無いと・・・ダメなの・・・?)』 ・・・ある夜・・・ ち『・・・無いわねぇ』 山「何してるの?こんな所で」 ち『ひっ!?・・・あ、山田君・・・』 山「夜の大学構内に女の子一人なんて、危ないよ?」 ち『・・・そういう山田君も何してるの?ぁゃιぃわよ?』 山「多分、ちなみちゃんと同じ用事だと思う」 ち『・・・やっぱり、ダメなのよね・・・あれが無いと』 山「ビー玉?」 ち『うん・・・あの二人、あれが無いと・・・あれのおかげで今の二人があるんだもん・・・』 山「ビー玉落としてから二人がギクシャクし出したのは確かだけど・・・なんでそんなに・・・」 ち『アナタにはわからないわ!私はずっと見てたからわかる・・・二人があのビー玉にどれだけ助けられたか』 山「・・・」 ち『・・・ダメなのよ・・・あれがないと・・・二人は・・・』 山「ちなみちゃん・・・どうしてそこまで・・・?」 ち『・・・山田君には関係ないわ・・・』 山「・・・そう・・・"送って行く"って言っても断られそうだから僕は帰るけど・・・気をつけて帰ってね。じゃ」 ち『・・・』 ち『・・・あれ?何?この缶・・・あ、私の好きなホットココア・・・』 ち『・・・暖かい・・・』 To Be Continued...
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:21:05.67 ID:ghwCPC0BO
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:22:18.81 ID:ghwCPC0BO
タ「で?まずはどこ行く?」 リ『そうですね…遊園地なんてどうでしょう?』 タ「いいけど…この辺に遊園地なんてあったっけ?」 リ『まぁ今日は私に任せてくださいな♪』 タ「うーん…ちょっと情けないけど…お願いします」 荒〈お?電車に乗るようだな…会員No04!ただちにどこで降りるか調べろ!〉 04「はっただいま!」←双眼鏡を取り出す 04「…どうやらVIP駅まで行くようです!」 荒〈ようし、全員切符を買え!…何をしているNo04?〉 04「リナ様…今日は一段と美しい…」 荒〈貴様、俺にも見せろ!〉 02「会長、見失いますよ」
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:23:01.85 ID:ghwCPC0BO
タ「なるほど、神野グループの新しい遊園地か…」 リ『今日がプレオープンなのを思い出しまして…ちょうどチケットも2枚ありますし』 タ「じゃ行こっか、何乗る?」 リ『やっぱりジェットコースターじゃありません?』 タ「まぁ定番だね…」 荒〈くっ…これでは我々は入れない…どうする!?〉 02「会長、あちらのほうで臨時バイトを募集しています」 荒〈よし、全員行くぞ!〉 [応!] タ「うぅ…気持ち悪い…」ふらふら リ『まったく…情けないですわねあの程度で』 タ「まだなんか変な感じがする…ちょっと休憩しない?」 リ『仕方ないですわね…ではあのベンチで』
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:23:43.04 ID:ghwCPC0BO
タ「ふぅ、だいぶマシになってきた…」 リ『では次は…お化け屋敷に行きましょう?ここの目玉の一つらしいですわ』 タ「へぇ…そりゃ楽しみだ」 荒〈来たぞ!総員、配置に付け!〉 [了解!] タ「へぇ、お化け屋敷って言ったら和風だけど…ここは中世ヨーロッパ風なんだ。ん?あれは甲冑の幽霊?」 03「…死ねえええっ!」ブン! タ「うわぁ!つ、剣を振り回すのか…凄いなぁ」 リ『おかしいですわね…』 その後も…馬にひかれそうになったり、槍で串刺しにされそうになったり…大変な目にあった二人でした タ「いやぁ、なかなか怖かったね…違う意味でだけど」 リ『あの、怪我は…?』 タ「ん、大丈夫。それよりそろそろお昼にしない?」 リ『そうですね…今日はお弁当を作ってきたんです』 タ「本当?リナのお弁当美味しいから楽しみだなぁ」
578 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:24:22.27 ID:ghwCPC0BO
リ『どうぞ…』 タ「いただきます…うん、やっぱり美味しいよ」 リ『作ったほうとしてもそう言われると嬉しいですわね…』 タ「はい、リナあーん」 リ『い、いきなり何をっ!?』(///) タ「いやその…デートなんだし…一回やってみたくて…」(///) リ『…あーん(パクッ)こ、これでよろしいんですの?』(///) タ「あ、うん…ゴメン、わがまま言って…」 リ『…はいあーん』(///) タ「え、ええええっ!?」 リ『な、なんですか、人にはやっておいて…』(///) タ「…あ、あーん…(パクッ)」(///) リ『………』(///) タ「………」(///) 荒〈アイツめ…コロス!〉 係員「あ、こんなところにいた。駄目だよ急に抜け出しちゃ」 荒〈え!?あ、しまった、おのれええええ!〉ズルズル… タ「ご、ごちそうさまでした…」 リ(今日はいつもは出来ないことが出来ましたから…一歩前進でしょうか?) タ「次はどうする?」 リ『そうですわね…観覧車はどうですか?』 タ「食後にはちょうどよさそうだね…それにしようか」
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:25:04.33 ID:ghwCPC0BO
タ「おーいい景色だ」 リ『本当ですわね…海まで見えて』 タ「今日は来てよかったなぁ…」 リ(このまま…時間が止まってしまえばいいのに…)ガタンッ『キャッ…!』 [申し訳ございません。何らかの不具合により観覧車が止まってしまいました。原因がわかり次第復旧させます] タ「ありゃ…止まっちゃったね」 リ『え、ええ…』(神様が…お願いを聞いてくれたのでしょうか…) タ「…ちょうどよかった…」(ボソッ) リ『え…?今なんて…』 タ「決心がついたよ…告白のね」 タ「好きだ」 リ『……っ!』 タ「…僕じゃ駄目かな…?」 リ『…駄目なんかじゃ…ありません…だって…私だって…ヒッ』 タ「リナ…?」 リ『す、すいません…あんまり嬉しいから…つい…涙が…』 タ「…キス、してもいいかな?」 リ『ええ…どうぞ…』 チュッ タ「…今日は本当、来てよかった…」 リ『そうですね…』
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:33:50.82 ID:ON/diuzg0
>>579 GJ!!!!!!!
「あーん」にテラモエスwwwwwwwwwwwwww
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:34:29.07 ID:iyVH4RLr0
今朝は長編ラッシュだな。 ちょっと読んでる暇ないけど、会社でゆっくり読むお。 wktk
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:39:38.15 ID:hv9DwFdWO
お前等GJすぎるwwwww 遅刻しちゃうジャマイカwwww
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:39:55.11 ID:i/TI+FMMO
>>529 お題採用豚!もうほんと脳汁を刺激されっぱなしwwwwwwよぅし絵描いちゃうぞ!
受験終わったらだけど
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 07:55:01.08 ID:iyVH4RLr0
出勤前に6レス投下!! 遅刻しようが何ともないぜ。
585 :
1/6 :2006/01/18(水) 07:55:33.67 ID:iyVH4RLr0
・ 犬描いたら別の生物になったツンデレ 人間には、誰しも得手不得手というものがある。早い話、私は絵が苦手である。そんな 私が何故、選択の授業で美術を選んだというのは……まあ、後で書くとして。 今日の美術の授業は、戌年にちなんで犬がお題だった。それも、写生ではなく、各々が 頭の中で想像した犬を描くというものだった。 私が、上手く犬を書けずに四苦八苦していると、同じクラスの別府君が声を掛けてきた。 「どう? 委員長は。上手く書けてる?」 私は即座にスケッチブックを裏返した。危ない所だった。こんな絵を見られた日には自 殺ものだ。けど、あまり下手だというとかえって興味をそそるかも知れないので、私は適 当に答える事にした。 『え…… まあ、そこそこ……かな?』 「マジで? 俺なんて全然上手く行かなくってよ。千佳にもバカにされるし。良かったら ちょっと見せてくれないか? 参考にしたいからさ」 『ダメ! 絶対ダメ!』 思わず、激しく断ってしまい、その勢いに別府君が思わず引いてしまう。 『あ……その、だって、まだ描き途中だし……』 「大丈夫大丈夫。そのくらい分かってるって。別に気にする事無いと思うけどな」 『と……とにかく、別府君には、見せられないの。それに、別に見せる理由もないし』 うわ、なんて嫌な言い方だろう。理屈もへったくれもあったもんじゃない。案の定、別 府君は不審そうな顔をしてるし。 でも…… 誰が何と言おうと、これだけは譲れない。 と、そこへ、今まで事の成り行きを見守っていた、友田さんがスッと近寄って来る。 『ね、ね。タカシがダメでも、あたしならいいでしょ?』 『え? あの、べ、別に、別府君が特別ってわけじゃ……』 『いいじゃんいいじゃん。ちょっとだけ。あたし達、友達でしょ?』 にっこりと微笑む彼女に、思わず釣り込まれそうになる。と、その時、ごく自然にスケッチ ブックを持っていかれた。 『あ、ちょっと待って…… まだいいとは……』
586 :
2/6 :2006/01/18(水) 07:55:54.47 ID:iyVH4RLr0
しかし、もう遅かった。友田さんは、私の絵を一目見て……一瞬、大きな目がさらに見 開かれ……そして徐々に顔が真っ赤になって何かを堪えるような顔つきになり、そのまま ゆっくりと私に背を向けてしゃがみ込んだ。 『と……友田さん……どうしたの……?』 彼女の異変に、心配になった私が立ち上がりかけたその時。 『……………………ブハッ!!』 と、いきなり彼女が吹いた。 『……ゴメ……もう限界……アハッ……アハハハ……何こ……ゲホッゲホッ! アハハッ…… ヒハッ……ハハハハ……』 彼女の様子に、私は恥ずかしさの余り真っ赤になる。 だから、ダメだって言ったのに…… 腹を抱えて笑う友田さんに、さすがに別府君がたしなめに入る。 「おい、千佳! お前、いくらなんでも、委員長に失礼じゃんか!」 『わっ……分かって……ヒャハハ……だって……これ……どう見ても……怪獣……』 「どれ。ちょっと見してみ?」 『あっ! ダメ!』 私の制止の声も空しく、スケッチブックは友田さんから別府君へと渡った。 もうダメだ。私の人生もこれで終わり。きっと大笑いされるに決まっている。既に友田 さんは引き付けを起こしかけてるし。私は顔を伏せた。 「はいこれ。ありがとう」 別府君の声が聞こえ、私の目の前にスケッチブックが差し出される。私は顔を上げ、別 府君を見た。 意外にも、彼は真顔だった。てっきり、ゲラゲラ笑われるかと思ったのに、それは驚き である。 「ごめんな。無理矢理見ちゃってさ。うん、その……い、いいんじゃないか? 確かに…… その……独創的だとは思うけどさ……」 私の絵を見ても、おかしいと思わない人がいるなんて。ましてや、その人が……別府君 なんて……
587 :
3/6 :2006/01/18(水) 07:56:15.06 ID:iyVH4RLr0
思わず感動して、私は彼をじっと見つめた。だけど、その時、ピクッ、と彼の頬が緩む のが見えた。よく見ると、目尻の端とかもピクピクしてるし、眉は僅かに寄っている。 『……別府君……今、笑い……堪えてるでしょう?』 その言葉が引き金となった。 「ブハッ!! ゴホッ! ゴホッ! …………」 慌てて顔を抑えると、別府君は後ろを向く。 『信じられない…… 人の絵を見るだけ勝手に見ておいて笑うなんて…… 二人とも、嫌い』 「いや、ちょっと待て。千佳はともかく俺は笑ってねーって」 『その上、嘘まで付くのね。私……別府君がそんな人だとは思わなかった』 「違う違う。笑ったのは確かだけど、絵がおかしくて笑ったんじゃねーって」 『なら、何で笑ったの? きちんと理由……説明してくれる?』 そう、私が問い詰めると、彼は穏やかに笑って言った。 「いや。珍しく委員長が拗ねたような顔つきをしたからさ。それがあんまりにも可愛くて ツボにはまった」 全身の血が頭に上る。カーッと燃え上がるような感覚がしてフラフラと眩暈まで起こし かけた。それを必死で耐え、私は彼から僅かに目を逸らして言った。 『嘘。そ、そんなことでごまかそうって言ったって…… わ、私は騙されないわよ』 『ゴホッ、ゴホッ…… ゴメンゴメン、委員長。別に悪気は無かったんだけど……』 ようやく、友田さんが笑いから復帰してきた。半分涙目になっていて、腹筋を使いすぎ たのか、腹を押さえている。 『幾らなんでも……笑いすぎだと思う……』 『だって、普段、委員長って何でもそつなくこなすイメージがあったからさあ、ちょっと ギャップが……』 『わ、私だって…… 苦手なものくらいあるわ』 憮然とした顔つきで言うと、友田さんがまたプッ、と吹き出す。 『やだ…… タカシじゃないけど、ホント、委員長、可愛い……』 『かっ! ……からかわないでくれる?』 『委員長。今ちょっと照れてるでしょ?』 『そんな事ないわ。何か、さっきから……友田さん、すごく意地が悪く思えるんだけど』
588 :
4/6 :2006/01/18(水) 07:56:34.93 ID:iyVH4RLr0
本当はさっきから顔が上気しっ放しなんだけど、相変わらず、表には出にくいらしい。 まあ、こういう時は便利なんだけど。 私の問い掛けに、友田さんはニッコリと微笑む。 『何かさー。今日の委員長、ついついイジリたくなっちゃうのよねー』 『……ヒドイ』 と、言うと、彼女はケラケラと明るく笑った。 『冗談よ、冗談。でもさ、タカシ。最近委員長、明るくなったと思わない?』 「そうだよなー。前はさ。こういう風に話す雰囲気じゃなかったもんな」 『タカシが話し掛けるようになってからだよね? そう思わない?』 友田さんが余計な事を言うと、別府君は目を丸くして驚いた表情をする。 「えっ? お、俺?」 友田さんは一人でうんうんと頷く。 『そうよ。ね、委員長?』 同意を求められても……はい、なんて言える訳も無く、私は二人から顔を背けて言った。 『……あり得ないわ。別に、元々話しかけられれば、普通に答えてるもの。別府君が話し かけたから特別、って訳じゃないし』 『えー。そうかなー? ね、ね。タカシはどう思う?』 「お、俺に聞くなって。委員長が違うって言ってんだから、違うんだろ」 本当は、自分でも自覚していた。この二人――特に、別府君と話すと、無口だった自分 が、どんどん話せる様になって来ているのを。最も、そんな事本人の前で言える訳なかっ たけれど。それにしても友田さんは鋭すぎる。これが女の勘という奴なんだろうか? 私 はそんな物、持ち合わせてなかったが。 『そっか。まーいいや。それよかさ、委員長』 『何?』 と、そっけなく答える私に、彼女はちょっと含んだ笑顔を見せて言った。 『もし良かったら、タカシに絵、教えてもらいなよ』
589 :
5/6 :2006/01/18(水) 07:56:58.52 ID:iyVH4RLr0
その提案に、私は驚いて彼女を見た。心臓がドクン、と一つ大きく打ち、その後も連続 してドクドクと激しく打ち始める。 「ちょ、ちょっと待てよ。何で俺なんだよ!?」 『アンタ、絵、上手いじゃん。笑ったお詫びにさ。それとも何? 不満でもあるとか?』 「いや。俺は無いけどさ……委員長が……」 そういって彼は私を見る。私は、といえばまともに別府君を見れなかった。 私の傍で、別府君が絵を教えてくれる――傍で、いろいろと優しい言葉を掛けてもらっ て……もしかして、顔が、私の顔と触れ合うくらい近くに寄っちゃったり、手首を持って、 直接指導してもらったり―― 思わず、ブンブンブン!と私は頭を振った。そんな――そんな夢のような展開が――私 が、うん、と言えさえすれば…… 『え? ダメなの?』 友田さんの言葉で我に返る。 『何で何で? タカシ、バカだけど意外にしっかりしてるんだけどなあ……』 今、頭を振ったことが拒否と取られてしまったのか。 違う。嫌じゃなくて、その…… しかし、私の口からは頭の中とは正反対の言葉が飛び出す。 『だ、だって……その…… ひ、人の絵を盗み見て笑うような人からは、教わりたくないもの』 それだけ言って、私は俯いてしまった。友田さんは、ほんの少しの間、私を見つめてい たが、肩を竦めて別府君に話しかけた。
590 :
6/6 :2006/01/18(水) 07:57:40.33 ID:iyVH4RLr0
『だって。残念だね、タカシ』 「な、何で俺が残念がるんだよ。そもそも、お前が俺にスケッチブックを渡すから――」 『見せてっていったのはアンタじゃない。委員長に嫌われたからって、人のせいにしないでよね』 「少なくとも俺は笑っちゃいない。お前の方がよっぽど酷いのに、何で俺の方が――」 「おい、友田。別府。仲良しなのはいいがお前ら、あと十分だぞ。終わらなきゃHRの後 も居残りさせるからな」 美術教師の声がする。 『あ、いけない! それじゃ、委員長、頑張ってねー』 そそくさと席に戻る友田さん。その後に続いて別府君も席に戻ろうとするが、その際に チラリと私を見て言った。 「ゴメン」 私にしか聞こえないくらい小さい声でそう言うと、彼も席に戻っていった。 ちなみに私は、この時別府君に教えてもらうのを断った事を想い、失ったものを妄想し ては、一ヶ月ほど後悔する事になった。 終わり。 俺の中ではいいんちょの妄想癖はデフォになりつつあるwwwwww
皆GJ!! 保守し続けた甲斐があったというものだ
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 08:21:51.16 ID:o7BfcDu8O
やべぇ、このキャラすげぇよ…(*´Д`)
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 08:41:44.15 ID:3dx/pM/R0
あ、あんたのために保守するんじゃないんだからね!(/////)
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 08:55:19.36 ID:2SlNlk3QO
…保守です
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 09:03:35.78 ID:tAr65+Ys0
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 09:28:50.35 ID:q7A354AjO
プログラミング授業保守 ということでお題 プログラミングが得意なツンデレ そう、今余裕こいてる俺だ
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 09:43:50.04 ID:ZemMbDXH0
保守
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 10:01:34.61 ID:jTS1CIe7O
ほ
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 10:22:39.37 ID:owfiPJj1O
214: 2006/01/14 12:37:57 3XLEuYKa0 あ、あの時は!!・・・その・・・オ、オナニーしてて、イキそうになってティッシュを取ろうと 思ったら1枚も無くってホントにどうしようもなかったのよ! だから手でふさいで愛液を膣内に溜めながら トイレに走っていったらちょっとした段差でつまずいちゃって、 愛液零しちゃってあんたに見られたの。 慌ててカルピスを溢したって言い訳したのにあんたはそんな事聞かないでずっとその水溜り見てた。 どう見ても・・・愛・・・液よね・・・ こんなこと聞いてくれて・・・その・・・ありがと。
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 10:23:14.53 ID:5v7MDgYa0
学校に行こうか行くまいか悩んでる俺が保守 最近脳汁が枯れてきた('A`)
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 10:26:47.83 ID:j2xFtZSqO
行け。サボったせいで俺は単位ギリギリだった。
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 10:39:04.57 ID:H1wTWnl+O
イスラム史のテスト勉強しながら保守
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2006/01/18(水) 10:59:47.61 ID:h724ZRRaO
お題 ・寿司はサビ抜きじゃないと食べれないツンデレ ・うきわがないと泳げないツンデレ
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 11:12:45.40 ID:5v7MDgYa0
お題 ・嫌煙のツンデレと喫煙者 ・酒豪なツンデレと下戸
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 11:16:33.51 ID:5v7MDgYa0
昼休みになったら学校行くよ 「だから頑張った俺にご褒美は?」 『そ、そんなの知らないわよ』 「このやろー・・・俺は怒った・・・怒ったぞ」 『え?え?な、なんで?』 「俺はお前を・・・・・」 『ちょ、ちょっとぉ』 「いっただっきまーす!!」 そんな意味不明な保守 第八弾
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 11:35:05.49 ID:dBU6AQh4O
保守
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 11:38:23.98 ID:o7BfcDu8O
物理の課題考査で死んだ俺が保守
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 11:46:42.49 ID:8C5aiW6N0
今日も風邪保守
学校4ヶ月サボり保守
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 12:18:16.84 ID:jTS1CIe7O
今日も授業がたるい保守
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 12:47:12.73 ID:9MLKVE7R0
☆
弁当と財布を家に忘れてきた保守
613 :
1/2 :2006/01/18(水) 12:53:37.93 ID:QPst6fFR0
>>603 ・寿司はサビ抜きじゃないと食べれないツンデレ
「さて、昼飯何にするか…」
『別に何だっていいぜ。腹減ったから早くしてくれ』
「お、いい所に寿司屋発見。じゃあ寿司にしようぜ」
『す、寿司?!』
「何だ、寿司は嫌いなのか?』
『き、嫌いなんて言ってないだろ!は、早く行くぞ!!』
「へいへい…」
〜寿司屋〜
「さてと…やっぱりマグロだろ!マグロ!」
『ガキみたいにはしゃぐなよ。俺は玉子で』
「玉子からって意外だ・・・」
『い、いいだろ!別に!』
「もっかいマグロ!」
『食い過ぎだろ・・・イクラで』
「なんだよ、食いたいのを食べて何が悪い。1個いるか?」
『いらねぇ』
「・・・さてはワサビ駄目なのか?」
『!!そ、そんなワケねぇだろ!!ほら、1個よこせ!!』
「と、言いつつも何で半分しか食べないんだよ」
『食べ方なんて人それぞれだろ!!』
「・・・」
『・・・』
614 :
2/2 :2006/01/18(水) 12:54:02.36 ID:QPst6fFR0
プルプル 「千夏?」 『・・・』 プルプルプル 「お、おい・・・」 『・・・』 プルプルプルプル 『!!!!!!!!!!』 「ほれ、あがり」 ゴクッ、ゴクッ、ゴクッ 『はあ、はあ・・・はあ・・・』 「ったく、食えないなら食えないって言えよ・・・」 『だって迷惑かけたくないから・・・』 「こうなったら変わらないっつーの」 『うぅ・・・』 「ほら、もう半分よこせ」 パクッ 「あ・・・」 『どうした?』 「これって間接キスだよな」 『ば、馬鹿っ!!へへ、変なコト言うな(///)』 「でも顔真っ赤だぞ」 『う、うるせーな!・・・へへ(///)』 店員「( ゚д゚ )」 客「( ゚д゚ )」 寿司「( ゚д゚ )」 脳汁ワカナス・・・
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 12:58:10.09 ID:YWBfYp650
>>612 はいお兄ちゃん。弁当と財布!
今日忘れて行ってたでしょ?
あ!別に私が持っていくって言い出したわけじゃないよ?!
お母さんが持っていけって言ったからなんだからね?
か、勘違いしないでよ!!
……今日、一緒に帰ろうね?
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:14:13.43 ID:8C5aiW6N0
お題 ・キスしたら子供が出来ると思ってるツンデレ
618 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:23:19.72 ID:Ecufyp5fO
お題 ツンデレがエビフライたべてるのをみてこれって共食いじゃねっていったら
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:31:52.26 ID:YWBfYp650
・キスしたら子どもが出来ると思っているツンデレ 「なぁちなみ」 『………なに?』 「俺らもう付き合って結構経つだろ?」 『……それで?』 「キス…してもいいかな…?」 『!!!!!』 「なんつーか、もうちなみが愛しくてたまらないんだけど、進展ないから不安でさ…」 『ぅあ…で、でも……』 「嫌、なのか…?」 『(ブンブンブンブン)』←思いっきり首を振る 「なら、どうして?」 『だって…まだ私達…学生…だし…(///)』 「キスくらいみんなしてるって!」 『!!!!! そんな…じゃあみんな妊娠してるの…!?』 「……………は????」 『だ、だって…お父さんが言ってたもん…[キスしたら子ども出来ちゃうぞ〜][パパ、出来ちゃった婚は許さないぞ〜]って…』 「…………」 『君と結婚できなく…なるなんて…イヤ…だし…』 「(ブッ)」←鼻血噴出 「(ちなみ可愛いすぎだ〜〜〜〜!)」 『は、鼻血でたよ!?だ、大丈夫…?』 「あ、あぁ、大丈夫だよ。そっかぁ〜俺と結婚出来ないの嫌なのか〜」 『!!?? あ、アレは言葉の…アヤって言うか……もう!バカァ!』 「ははははは」
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:34:41.48 ID:YWBfYp650
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:45:57.33 ID:oyhOFjBeO
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:46:44.47 ID:LP//y3+u0
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:54:10.61 ID:oz4FxZed0
>>620 俺も鼻血が出たwwwwwwwwwww可愛すぎだよwwwwwwww
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 13:58:40.45 ID:8C5aiW6N0
>>619 ちなみかわいいよちなみwwwwwwwwwwwwwww
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 14:10:29.58 ID:oz4FxZed0
お題 ・同窓会で久しぶりに会ったツンデレ ・旅好きなツンデレ ・本屋でバイトするツンデレ
>615 ちょwwwモエスwww 本当の妹が俺の弁当を間違って持っていったらしい……
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 14:36:40.96 ID:V7v7/PMuO
お題 株で大損したツンデレ
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 14:39:24.25 ID:8kdoESZVO
兄の箸を目の前にして「これで食べたら間接キスになるのかな」と 顔を赤くしてる所を想像した俺はどうしたらいいと思う?
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 14:46:54.45 ID:YWBfYp650
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 14:48:22.96 ID:8C5aiW6N0
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:01:58.19 ID:YWBfYp650
>>628 『あ、お兄ちゃんってばお箸出しっぱなしにしてる』
………ぽっ(///)
(キョロキョロ)←周りを確認中
1.ご飯用意!
2.お漬物用意!
3.お味噌汁(ゆうげ)用意!
『さて、(二重の意味で)いっただっきま〜〜す!』
「………お前、それ俺ん箸だぞ?」
『んぐっ?!も、もびいびゃん!!??』
登場人物についての言及は勘弁で。
反省も後悔もしていn(略
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:07:59.58 ID:ghwCPC0BO
お題募集(できればお嬢orダウナー系統) そして保守
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:08:48.67 ID:8C5aiW6N0
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:10:39.42 ID:eap/ec0x0
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:23:57.66 ID:GgDFRa6TO
>631 ちょwwなんか続いてるwwかなりモエスwww そして本当に弁当を食われてた……orz
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:33:34.27 ID:jqpNCX7KO
お題 ハードな仕事でフラフラになってる男とツンデレ ハードな仕事でフラフラになってるツンデレと男
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:35:17.39 ID:rHRDc8PhO
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 15:45:20.72 ID:SJfs66uw0
ほ
今北産業
>>635 「あ〜くそ腹減った…お〜い愛しの妹よ、弁当を忘れたお兄ちゃんに金貸し…て…」
『んぐっ?!も、もびいびゃん!!??』
「お前それ俺の弁当じゃねえか! 何食ってやがんだ、返せ、戻せ!」
『ふ、ふーんだ。もう食べちゃったもんね。しょーがないでしょ、お兄ちゃんに持っていってあげようと思ったんだけど自分の分忘れちゃったんだから…。
お兄ちゃんなら当然譲ってくれるに決まってるから、いちいち確認せずに食べてあげたんだよ。手間を省いてあげたんだから感謝してよね!』
「よくもいけしゃあしゃあと…」
『心配しなくてもちゃんと学食でお弁当買っといてあげたよ。期間限定、1日10食、お値段なんと1500円のVIP定食弁当だよ! あ、あとこれお兄ちゃんの財布ね。こたつの上に置いてあったよ』
「!! ま、まさか…うわあぁぁああ!! 俺の金で買いやがったな! ああああぁあぁ次の小遣い日までサンデーを買うだけの金しかなかったのに…『あいこら』の桜子ちゃんと『ハヤテのごとく!』のナギ様に会えないなんて、俺はいったいどうすれば…」
『(ムカ)ふ、ふんだ。いい年してツンデレツンデレって馬鹿じゃないの?』
「しくしく…しくしく…」
『…まあちょっとは私も悪かった気がしなくもないし、次のお小遣いまでは私が買ってあげてもいいよ?』
「! ほんとか! 是非頼む!」
『そ、その代わり…私と一緒に読むこと!(///)」
(省略されました。「お兄ちゃんと一緒にサンデーを読むの巻」が読みたければ自分で書いて下さい)
>>639 過疎
プチ妹祭
リアルと妄想が交差する
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 16:12:29.07 ID:3g8LtZzpO
授業中保守 2日いなかっただけで大分取り残されたな…
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 16:37:15.08 ID:5cwG0Wxz0
保守
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 16:40:55.58 ID:oz4FxZed0
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 16:49:19.91 ID:GgDFRa6TO
>640 萌えたwww こんな妹だったらよかったのにな……
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 16:52:56.46 ID:oz4FxZed0
>>646 俺もそう思ったよ・・・・・・・
すぐ怒るのは思春期だからかなぁ
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:09:29.94 ID:oz4FxZed0
保守
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:10:28.35 ID:YWBfYp650
・ハードな仕事でフラフラになってる男とツンデレ タ「あ”〜…」 勝『うるせぇなぁ。なんだそのヘタレゾンビみたいな声はよ?』 タ「いいじゃねーかよ…昨日のバイトがハードだったから、マジでヘタレてんだよ〜」 勝『反抗してくる気力も無しかよ。ホントにヘタレだな。(しゃーない。今日はゆっくりさせてやるか)』 一時間目終了 タ「zzz」 勝『ふふ…可愛い寝顔しやがって』 二時間目途中 タ「zzz」 ツン先生〈別府のヤツ…しょうがないヤツだな(寝顔カワイイ〜////)〉 勝『……』 三時間目途中 タ「う”〜…」 勝『(起きてるけど、かなりボーッとしてやがんな)』 山田「zzz」 ツン先生〈私の授業で寝るとはいい度胸だ!〉 ドゴッ! 山田「なんで僕だけ!?」 その後タカシ君は一日中寝て過ごしました。 ― 次の日 ― タ「ひゃっほぃ!気分爽快!おっはよー勝気!!」 勝『タカシ…やっと元気になりやがったのかよ!この野郎!(あーーーん!一日中構ってくれなかったから寂しかったよ〜〜〜〜〜)』 バキィッ!→コンボ開始 タ「ぐぼはぁ!ヤメロ勝気!マジ、マジ痛いって!うが!ぶふぉ!」 その後タカシ君は一日中(保健室のベッドの上で)寝て過ごしましたとさ。
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:20:05.60 ID:oz4FxZed0
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:36:13.59 ID:oz4FxZed0
お題 ・「お腹すいた」と五月蝿いツンデレ ・朝のツンデレ
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:42:58.98 ID:P7nc8YAYO
保守なのだわ
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:51:01.61 ID:SJfs66uw0
保守なのかしら
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:52:24.66 ID:TpW5pw8v0
保守なのですよ、にぱー☆
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:52:53.04 ID:5cwG0Wxz0
さて、いきなりだが…
回収されたお題
>>10 と
>>11 にあった、地震にびびるツンデレと、吹雪だから泊めてくれ
の複合っぽいやつが完成したっぽい。3レスほど消費するが、投下おk?
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:54:50.15 ID:TpmHEeOL0
wktk
657 :
1/3 :2006/01/18(水) 17:55:48.89 ID:5cwG0Wxz0
>>10 と
>>11 地震にびびるツンデレ+うわぁ……吹雪いてるよ……の複合。
シチュ:久しぶりにかなみの家に遊びに来たタカシ。
『それにしても、タカシが私の家に遊びに来るなんて久しぶりね』
「そうだな。2ヶ月ぶりくらいか?」
『そのくらいになるわね。そう言えば、今日は早く帰らないのね?』
「ん? あぁ、親は旅行に行ってるんだ。今日と明日は家に俺しかいないから、多少遅くなっても構わないのさ」
『そうなんだ?』
「うん。……でも、そろそろ帰ろうかな。……って、うわ! 外、すごい吹雪いてるなぁ」
『あらホント。気付かなかったわ』
「この吹雪だと、電車は多分動いてないよなぁ…」
『事故を起こされるよりマシだけどね』
「……なぁかなみ。悪いけどさ、今晩泊めてくれないかな?」
『え、えぇ!?(//////)そ、そんな…まだ心の準備が……じゃなくて、突然何言い出すのよ!?』
「流石に電車が動いてないと帰れないからな」
『あ、歩いて帰ったら? 寒さでそのだらしない顔も少しは引き締まるかもしれないわよ?』
「その前に凍死しちまうよ! な、頼むよ」
『し、しかたないわね。で、でも部屋は別だからね!! 夜這いとか仕掛けたらボコボコにするわよ!?』
「俺はそこまで非常識じゃないぞ。っていうか、どんな妄想だそれは。心配しなくても襲ったりしないって」
『ど、どうだか!(でも…優しくしてくれれば、タカシになら襲われても…)(//////)』
658 :
2/3 :2006/01/18(水) 17:56:29.34 ID:5cwG0Wxz0
結局泊まることになったタカシ。 「ふぅ。しかし、明日は学校が休みで助かった。さて、そろそろ寝るか…」 グラッ 「ん?」 グラグラグラグラグラッ 「地震か。にしても、今のは結構大きかったな。被害は無さそうだけど……」 「(まてよ……? そうだ! 確か、かなみの本当の両親って地震で……)」 「(一応様子を見に行くか。あいつ、変に強がるところがあるからな。誰かが気付いてやらないと)」 コンコン 「かなみ、入ってもいいか?」 コンコン 「かなみ?」 「(おかしいな、返事が無い?)」 『……ウッ…グスッ…グスッ…ヒック……』 「(泣いてる?)」 ガチャッ 「やっぱりか…」 『グスッ……タ、タカシ?』
659 :
3/3 :2006/01/18(水) 17:57:01.65 ID:5cwG0Wxz0
「…思い出しちまったんだろ、本当の両親のこと」 『うん…』 「もう11年になるのか…」 『ねぇ、タカシ』 「どうした?」 『私ね、両親のこと思い出したのも怖かったけど、もっと怖いと思ったことがあるの』 「なんだ?」 『ちなみ、リナ、まつり…タカシを通して知り合った、私の大切な友達が…父さんや母さんみたいに、この世からいなくなること』 『そりゃあケンカだってするけど、それでも私の大切な人たちなの』 「そう、だな」 『特にタカシは、絶対にいなくなられたら困るんだから!』 「ありがたい言葉だね」 『だからね、タカシ。約束して。絶対に私の側からいなくならないって』 「してやるよ、いくらでも。俺はお前の側にいる。今までも、これからも、それは変わらないよ」 「うん、ありがとう。タカシ」 …展開が強引か? セリフも臭い気ガス。 ともあれ、一日遅れですが、阪神・淡路大震災でお亡くなりになった方々のご冥福を祈ります。
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 17:59:07.26 ID:5cwG0Wxz0
投下完了。 あ、最後の行の「」は『』(かなみのセリフ)に置き換えよろ。
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:14:41.34 ID:PkU7xiQS0
今北保守
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:17:10.70 ID:ghwCPC0BO
663 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:21:57.97 ID:ghwCPC0BO
タ「リナ、おはよ」 リ『あ、タカシ…おはようございます…』 タ「リナ、どうしたの?なんか元気ないよ?」 リ『別に…なんでも…ありませ…』バタン… タ「ちょっ、リナ!?」 リ『ん…あれ…ここは…』 タ「あ、気がついた?」 リ『タカシ…私、一体…』 タ「びっくりしたよ、急に倒れるんだから…」 リ『タカシが…運んでくれたんですか?』 タ「うん」 リ『すいません、わざわざ…あ、そうだ、教室に戻らないと…』フラ… タ「ちょっ、無理しちゃ駄目だよ」 先『神野さん、今日はここで休んでなさい。あ、別府君は教室に戻ること』 タ「じゃまた来るね」
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:22:29.85 ID:ghwCPC0BO
放課後 タ「おじゃましまーす…リナ、迎えに来たよ」 先『お、愛しの王子様の登場ね』ニヤニヤ リ『せ、先生!べ、別に私はタカシとは何の関係も…!』(///) 先『はいはい。まぁとにかくあんまり無茶しちゃ駄目よ?』 リ『は、はい…』 タ「それで…なんでまたあんなにフラフラだったの?」 リ『生徒会の仕事が忙しかっただけです…』 タ「それだけであんなフラフラになるの…?」 リ『……はい』 タ「…なんか隠してない?」 リ『別に…何も…』 タ「ならいいけど…」 リ(言える訳ないじゃないですか…休日は一緒にいたいからスケジュールを切りつめてるなんて…)
665 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:29:07.36 ID:oz4FxZed0
>>659 GJだぁwwwwwwww
>>664 好きな人と一緒にいるためにかぁwwwwwwwww可愛いwwww
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:43:51.77 ID:oz4FxZed0
保守
667 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 18:53:15.13 ID:5v7MDgYa0
過疎か・・・・・。 クールな男とツンデレ書くかな。今度はダウナーで
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:01:56.63 ID:oz4FxZed0
お題 ・ポテトチップス ・チューペット ・イチゴのショートケーキ 何か過疎だなぁ・・・・・ やっぱセンター近いからか? そういう俺も受験生だけど
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:13:01.55 ID:LP//y3+u0
(;´-`).。oO(ドラゴン桜の影響で大学2年なのに 高校の勉強やり直してるなんていえない…)
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:18:51.24 ID:jTS1CIe7O
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:21:04.74 ID:5v7MDgYa0
やっぱ書けん。 かわりにお題募集
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:22:19.40 ID:d7hKWlR90
お題 ・鬱なツンデレと男
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:24:01.45 ID:WDw6BoEZ0
自炊・ジャンプ派(ツン)とサンデー派(男) 『絶対ジャンプの方が良い!ワンピースやNARUTO最高!』 「ジャンプよりサンデーだろ。お前なんかハヤテ〜の生徒会長の足元にも及ばなえよ」 『(タカシが私より漫画のキャラが良いと言った・・・ショック・・・』 『もういい・・・私帰る』テクテク 「えっ、ちょっと待てよ!お前が一番可愛いって〜」 くだらん・・・そして保守
>>674 御払いされてぇwww筆ペンもいいねwwww
ところで巫女を「ふじょ」と呼んでしまうときがあるのは俺だけではないはずだ・・・!!
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:38:59.98 ID:idP2C8dnO
おまえだけだ! ごめん、俺は「ふこ」ってたまに脳内変換して愕然とする。 夢枕獏読んで来る…
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:43:05.13 ID:FmIcf0L2O
加門
680 :
たからもの完結編(3) 1/4 :2006/01/18(水) 19:43:54.09 ID:4ki6ZGE/0
・・・数日後・・・ タ「よっ、リナちゃん」 リ「タカシさん!・・・お待たせしてしまいましたかしら」 タ「いや、今北産業」 リ「・・・?」 タ「こ、こっちの話・・・ははは」 リ「でも・・・良かったんですの?かなみさんは・・・」 タ「ああ、アイツ、映画のチケット2枚手に入ったって誘ってやったのに・・・」 タ「アイツらが取ってる講義の実習があるって、ちなみちゃんと二人で出かけちまいやがった」 タ「で、まさか山田と二人で恋愛映画なんていうウホッなこともできないしさ・・・」 リ「そうですの・・・」 タ「ま、そういうことで、今日はよろしく!じゃ、行こう」 タ「いやぁ、感動的な映画だったなぁ」 リ「ええ、そうですわね」 タ「レイがマミヤを振り切ってユダに告白するシーン・・・くぅー、泣けたね」 リ「(最近タカシさんとたくさんお話できて、正直嬉しい・・・でも、いいのかしら・・・)」 タ「あ、あのさ・・・リナちゃん」 リ「なんですの?」 タ「また・・・誘ってもいいかな?」 リ「・・・え?」 タ「あ、いや、その・・・ほら、昔からつるんでる連中とばっか遊んでてもなんだしさ・・・」 タ「リナちゃんと話してると新鮮だったりするから・・・」 リ「い、いいですわよ・・・また誘って・・・下さい(///)」 タ「あ、ありがとう・・・じゃあ、また大学で」 リ「ええ、ごきげんようですわ」 リ「(私・・・何を喜んでいますの!?・・・タカシさんにはかなみさんが・・・)」 リ「(そのために、あの時身を引いたのではありませんの・・・?)」
681 :
たからもの完結編(3) 2/4 :2006/01/18(水) 19:44:11.90 ID:4ki6ZGE/0
・・・数週間後・・・ 山「・・・最近のタカシ、かなみちゃんよりリナちゃんと付き合ってるみたいな雰囲気になってきたなぁ」 山「ねえ?ちなみちゃん・・・」 ち『・・・そうね。じゃあ私購買寄って行くから・・・』 山「(ちなみちゃんもこの調子だもんな・・・どうしたんだろう・・・)」 ・・・夜・・・ タ「遅くなっちまったな・・・」 か『そうね・・・』 タ「久しぶりだよな、二人で帰るって」 か『そうね・・・』 タ「え、えと・・・」 か『・・・』 ドンッ 男A「あぁ?なんじゃワレ、兄貴にぶつかっといて挨拶もなしに済ます気か?コラ」 男B「そんな言い方したら怖がるやろが、ボケ!・・・すまんなぁ、嬢ちゃん。ちょっと向こうで話しよか」 か『え?・・・い、嫌・・・』 タ「てめえら!離せよ!!」 男A「なんじゃ、コラ!いてもうたろか!?」 男B「だまっとれ、マサ!・・・兄ちゃん、ほな、どないしてくれるんや?わしの足折れとるんやけどなぁ?」 か『嘘っ!あれぐらいで折れるわけ・・・』 男A「やかましいんじゃ!オラッ!!」 か『い、痛っ・・・!』 タ「プッツーン・・・オラオラオラオラオラオラオラオラ!」バキッ 男A「ぐはっ!」 タ「てめえらの血は何色だぁ!?」ドカッ 男B「うぐぉ!」
682 :
たからもの完結編(3) 3/4 :2006/01/18(水) 19:44:28.79 ID:4ki6ZGE/0
タ「はぁはぁ・・・かなみ、大丈夫か!?」 か『また・・・』 タ「え?」 か『またこんなに・・・やり過ぎちゃって・・・』 タ「かなみ・・・?」 か『・・・まだ懲りてないの!?いくら喧嘩強いからって・・・いつも暴力ばかり・・・』 タ「いや、俺は・・・」 か『タカシのバカッ!』パンッ タ「・・・っ!!!」 か『・・・知らないっ!』 タッタッタッ タ「かなみ・・・久々にビンタくらっちまった・・・ははは・・・」 リ「(ごめんなさい・・・物陰で隠れて見ているなんて・・・)」 リ「(でも・・・やっぱりタカシさんはかなみさんのことを・・・)」 タッタッタッ か『(タカシの・・・バカ・・・)』 か『(ううん・・・本当にバカなのは・・・)』 ドンッ か『きゃっ!?』 山「か、かなみちゃん!?」 か『や、山田!?・・・ぐすっ・・・』 山「・・・どうしたの?・・・とりあえず、そこの喫茶店でも入ろうか」
683 :
たからもの完結編(3) 4/4 :2006/01/18(水) 19:44:46.05 ID:4ki6ZGE/0
山「・・・そっか、そんなことが・・・」 か『喧嘩強いからって、昔からそれで解決しようとしすぎなのよ・・・』 山「タカシ、最初はあんまり喧嘩強くなかったよ」 か『・・・』 山「わかってるんでしょ?どうしてタカシが強くなったのか」 か『・・・わかってるわよ、私を守ってるうちに強くなったことぐらい・・・』 山「じゃあ、どうして?」 か『・・・』 山「何をいらついてるの?」 か『っ!!!』 山「タカシとリナちゃんが仲良くしてるから?」 か『・・・それもあるけど・・・ううん・・・本当は自分にいらいらしてる・・・』 山「ビー玉のせい?」 か『確かにあれが無くなったせいね・・・でも、本当に悪いのはそのせいにしてる自分自身・・・』 か『いつまでも頼ってちゃダメだって、自分の気持ちでちゃんと好きにならないとダメだって・・・』 か『それを教えてくれようとしてたのかな・・・』 山「かなみちゃん・・・」 か『ありがとう、山田。なんか話したらスッキリした!えへっ』 山「そっか、それは良かった(ニコニコ)」 か『じゃ、私財布忘れちゃったから、ここのお勘定お願いね』 山「ちょwwwなんの躊躇もなしにケーキセットとパフェ大盛りを注文したと思ったらwwwww」 か『その代わりちなみとのことで相談があったら乗るわよwwwじゃ、また明日!バイバイ』 山「はぁ・・・あの立ち直りの早さは光速を超えたなぁ・・・」 To Be Continued...
「投下おk?」だと「かもん!」と言わなきゃならんから「投下!」と言え! かもん! って書いてたら投下終了してたorz
>>684 す、すまない・・・
混んでる時間じゃなければ確かにその方がいいか・・・
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:50:38.85 ID:FmIcf0L2O
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 19:53:46.24 ID:QPst6fFR0
>>685 山田はいつも損な役回り・・・(´・ω・`)
だが、それがいい(`・ω・´)
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:09:18.72 ID:oz4FxZed0
>>685 くそぅ!wktkさせやがってぇwwwwwwwww
さて、風呂にも入ったし勉強に戻りますかな
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:09:53.84 ID:Anum34jW0
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:13:07.65 ID:5v7MDgYa0
文の神様が降りてこない・・・orz クールな男とツンデレのネタが尽きた。 俺はもうだめかもわかんね
693 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:13:51.50 ID:66q/bu6z0
男A「何者じゃワレェ!!」 山田「や、山田だお(;^ω^)」 男A「アァ!?おめーみてぇなガキが山田やとぉ?ナメとんかコラおめーYO!」 山田「ちょwwwwwwww(;^ω^)」 ごめん思いついただけ('A`)
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:16:05.78 ID:Xc7guF+/O
G4から来たんですがVIPの人達はオッパイごときにムキになるんですか?G4から来たんですがVIPの人達はオッパイごときにムキになるんですか?G4から来たんですがVIPの人達はオッパイごときにムキになるんですか?
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:25:48.63 ID:4ki6ZGE/0
>>692 ・気分転換にエロゲをやる
・気分転換にギャルゲをやる
・気分転換に風俗に行く
>>693 ちょwww山田はどんなイメージを持たれてるんだwwwww
・・・一方その頃・・・ ち『珍しいわね、私に話があるなんて・・・今度は私と浮気する気?』 タ「そんなにいじめないでくれよ・・・かなみとちゃんと仲直りしたいんだよ」 ち『やっとその気になったの?じゃあすればいいじゃない』 タ「いや、そうすんなりいかないからちなみちゃんに相談してるわけで・・・」 ち『どうして?』 タ「実はかくかくしかじか・・・」 ち『・・・ふぅん、そんなことがねぇ・・・』 タ「確かに、暴力沙汰で心配かけたことは一度や二度じゃないから・・・」 ち『多分、それは根本原因じゃないわね』 タ「え?そうなの・・・?」 ち『やりすぎたとはいえ、自分を守ってくれたんだもん。それを怒ってるんじゃないわ』 タ「じゃあ、一体何に?」 ち『いらついてるのよ・・・自分自身に』 タ「いらついてる?・・・なんで・・・」 ち『わからない?・・・タカシ君、最近リナちゃんと仲いいでしょ?』 タ「うっ・・・それはその・・・」 ち『自分からタカシ君が離れちゃうんじゃないかって不安でいっぱいなのよ?』 タ「・・・」 ち『ビー玉が無くなったせいじゃないって言ってるけど・・・それを意識はしてるはずよ』 ち『でも、タカシ君はまた助けてくれた・・・』 タ「・・・え・・・?」 ち『そのことが嬉しい分だけ、ビー玉に逃避しようとしてた自分が許せないんだと思う・・・』 タ「そうなのか・・・でも、じゃあ俺はどうすれば?」 ち『・・・ここまで言ってわからないの?安心させてあげなさいよ』 タ「安心・・・?」 ち『リナちゃんより、かなみのことが好きなんだって・・・はっきりしてあげて』 タ「そっか、そうだよな・・・何やってたんだろ、俺・・・」
698 :
たからもの完結編(4) 2/5 :2006/01/18(水) 20:28:49.64 ID:4ki6ZGE/0
タ「ありがとう、ちなみちゃん。こんなバカのために・・・」 ち『ホント、バカよね・・・みんな・・・』 タ「・・・え?」 ち『な、なんでもないわ!』 タ「それにしても、ちなみちゃん・・・俺達のことはそんなにわかってくれるのに・・・」 タ「自分のことはどうなの?」 ち『・・・っ!!!』 タ「見えてないってゆーか・・・見ようとしていない?」 ち『ほっといてよ!私のことは今関係ないでしょ!!』 タ「ま、俺みたいなバカじゃ確かに役に立たねーかもしれないけど・・・山田のことならわかるから」 ち『なんでここで山田君が出てくるのよ・・・関係・・・ないじゃない・・・』 タ「・・・それならそれでいいさ・・・じゃ、また明日」 ち『・・・』
699 :
たからもの完結編(4) 3/5 :2006/01/18(水) 20:29:10.13 ID:4ki6ZGE/0
・・・翌日・・・ タ「あの、リナちゃん・・・話があるんだけど」 リ「あら、タカシさん。どうしましたの?あ、今週末のことですのね?私、"怪しい少年少女博物館"に行ってみたいと・・・」 タ「・・・ごめん」 リ「え?」 タ「ごめん・・・俺、やっぱかなみじゃないとダメだから・・・」 リ「な、何を言ってますの?それより今週末の計画を・・・」 タ「俺、かなみが好きなんだ・・・だから、君とは・・・」 リ「・・・何を言っているのかしら、タカシさん・・・まるで私が貴方を好きみたいに・・・」 タ「・・・え?」 リ「いやですわ、貴方は単なる遊び友達ですわよ?勘違いしては困りますわ」 タ「そ、そうか・・・それならいいんだ・・・」 リ「そう・・・私は、単なる遊び友達・・・うっ・・・うぅ・・・」 タ「リ、リナちゃん・・・?」 リ「(ダメ、泣いたら・・・タカシさんを困らせては・・・ダメ・・・)」 タ「・・・ごめん・・・」 リ「(謝らないで・・・貴方は悪くないのに・・・私が甘えていたのが悪いのに・・・)」 タ「・・・ナデナデ」 リ「うぅ・・・ひっく・・・」 タ「・・・ナデナデ」 リ「ありがとう・・・ですわ」 タ「・・・落ち着いた?」 リ「ええ・・・ありがとうございます・・・」 タ「ホント、ごめん・・・」 リ「いえ、貴方が謝ることではありませんわ。貴方の口からそう言ってもらえて・・・これで踏ん切りがつきましたわ」 タ「じゃあ、もしかしてずっと悩んで・・・?」 リ「だって貴方、期待持たせるようなことをするんですもの・・・」 リ「優しくするだけが・・・優しさではありませんのよ?」 タ「・・・」
>>692 文なんていらない。妄想g(ry
言葉のあやだな、うん。
701 :
たからもの完結編(4) 4/5 :2006/01/18(水) 20:29:26.09 ID:4ki6ZGE/0
リ「では、また明日、大学で・・・ごきげんよう(ニコッ)」
http://k.pic.to/4on4i タ「(俺、女は笑顔が一番、泣き顔なんか見たくねーって今まで思ってたけど・・・)」
タ「(涙を堪えた笑顔ってのが一番哀しいんだな・・・)」
・・・夜・・・
タ「(よし、なんとかかなみと二人っきりで帰るシチュエーションに持ち込めたぞ)」
か『(タカシと二人っきり・・・これはチャンスね・・・)』
タ「・・・」
か『・・・』
か&タ『「あ、あの、話があるんだけど・・・」』
か『え?・・・タ、タカシからどうぞ・・・』
タ「いや、かなみ先に言えよ。たまにはレディファーストしてやるよ」
か『・・・いつもレディ扱いなんかしないくせに(///)・・・こういう時は男の人から言って欲しいの(///)』
タ「そ、そうか・・・わかった。話というのは・・・」
か『うん・・・』
タ「・・・かなみ、好きだ」
か『な、なによ、改まって(///)』
タ「改めて言わないとな、って思ったんだ。俺はかなみが一番好きだ、誰よりも」
か『・・・』
タ「ど、どうした!?・・・迷惑・・・か?」
か『ううん・・・嬉しいの・・・嬉しい・・・ぐすっ・・・』
た「泣くやつがあるかよ、バーロー・・・」
か『だ、だって・・・ひっく・・・』
702 :
たからもの完結編(4) 5/5 :2006/01/18(水) 20:29:44.09 ID:4ki6ZGE/0
ギュッ か『・・・えっ?』 タ「俺の胸で良ければ貸してやるよ・・・なんてな」 か『バ、バカじゃないの?(///)・・・しょうがないから借りてやるわよ・・・ぐすん・・・』 タ「・・・悪かったな。お前の気持ち考えてやれなくて」 か『ううん、私が弱かっただけ・・・甘えるのに慣れすぎてたみたい』 タ「いいじゃねーか、甘えろよ」 か『でも・・・』 タ「俺なら全部受けとめるから・・・かなみの全部を」 か『・・・ありがとう』 タ「ところで、かなみの方の話って?」 か『ふふっ・・・タカシと同じ。でも一つ付け加えるなら・・・』 タ「なんだ?」 か『私の方が、タカシを好き!えへへっ(///)』 タ「な、なんだと!(///)俺の方がかなみを好きだっての!」 か『私の方が好きよ!』 タ「いーや、俺だ!ほらっ!!」 ギュッ か『なによ!私の方がもっと・・・』 ギュギュッ タ「俺だね!」 ギュギュギュッ か『私よ!』 ギュギュギュギュッ タ「・・・ギブ!ギブアップ!・・・ダメ、背骨折れる・・・あ゛っ・・・」 To Be Continued...
703 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:46:15.47 ID:jTS1CIe7O
保守 にしても過疎ってるなぁ
まったくだ。 保守代わりに続き3レス投下してしまおう。
・・・数日後・・・ タ「よっ、おはよう!」 か『おはようじゃないわよ!1講目なんで出なかったのよ!!』 タ「しょうがねーだろ、深夜にテレビでやってた映画見てたら、やたらエロくて最後まで見ちまったんだから」 か『ア、アンタねぇ・・・いいわよ!1講目に何があったか教えてやんないんだから!ふんっ』 タ「え!?・・・なになに?何があったんだ・・・?」 か『教えなーい。べーっだ!』 ち『(くすくす・・・すっかりこの二人、元通りね)』 タ「ちなみちゃーん・・・ニヤニヤしてないで教えてくれよー・・・」 ち『し、知らなーい』 タ「くっ!・・・山田、俺達は"強敵"と書いて"とも"と読むよな!?」 山「その表現を今用いる意味がわかんないけど・・・とにかく、僕も知らないよ」 タ「薄情者め!・・・悪かった、かなみ!いや、かなみさん!・・・お願い、教えて下さい。パフェ奢るから」 か『ふふんっ、最初から素直になればいいのよ( ̄ー ̄)・・・小テストがあったの』 タ「なにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」 か『あの先生、小テストがかなり単位にひびくらしいわよ?アンタ、もうダメね』 タ「そんな・・・orz・・・」 山「(くすくす)・・・かなみちゃん、その辺で許してやりなよ」 タ「・・・え?」 か『山田は甘いわねぇ・・・はぁ・・・。・・・アンタの分も答案書いて出しといてやったわよ』 タ「(`・ω・´)本当でありますか!神様!かなみ様!!愛してます!!!」 か『ちょ、ちょっと!・・・そんなこと大声で言わないでよ(///)』 タ「いいや、何度でも言う!かなみ愛してる!!」 か『や、やめてってば・・・人前でなんて、もぉ(///)・・・バカッ!』バシッ タ「モルスァ・・・あ、鼻血が・・・」 か『え?あ、ご、ごめん・・・えと、ティッシュ、ティッシュ・・・確かバッグのポケットに・・・』
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:48:22.08 ID:HO9YpqaC0
wktk
707 :
たからもの完結編(5) 2/3 :2006/01/18(水) 20:48:38.28 ID:4ki6ZGE/0
ポロッ か『・・・え?』 ち『あ・・・』 山「これって・・・」 タ「・・・ビー玉?・・・落としたんじゃなかったのか・・・?」 か『え、えーっと・・・』 ち『落としたと思ったら、バッグのポケットに入り込んでただけ・・・?』 か『そ、そうみたい・・・』 山「じゃあ、最初から無くなってなんかなかったの・・・?」 タ「な、なんだそのオチ・・・」 か『えへへ・・・』 タ「"えへへ"じゃねー!!俺の鼻血を返せー!!!」 か『鼻血は関係ないでしょ!・・・ちょっと!垂れ流して近寄らないでよ!!』 山「タカシ・・・その画、普通に怖いから・・・」 ち『(無くなってなかったんだ・・・じゃあ、やっぱりビー玉で二人は結ばれてるの・・・?)』 ち『(やっぱり、気持ちだけで変わることは・・・できないの・・・?)』 山「・・・ちなみちゃん、どうしたの?」 ち『え?な、なんでもないわよ・・・タカシ君の血まみれな顔に引いただけ・・・』 タ「ひっでーな・・・かなみ、お前の胸に顔をうずめてフキフキさせてくれ」 か『・・・やったらコロス・・・』 タ「ごめんなさい二度と言いません本当にすいませんでした」
708 :
たからもの完結編(5) 3/3 :2006/01/18(水) 20:48:54.65 ID:4ki6ZGE/0
・・・夜・・・ キコキコ ち『無理なのよね・・・やっぱり・・・』 山「何が無理なの?」 ち『や、山田君!?・・・どうしてここに・・・?』 山「レンタルビデオ返しに行った帰りなんだけど・・・ちなみちゃんこそ夜の公園でブランコなんて、どうしたの?」 ち『別に・・・』 山「そう・・・おでん食べる?」 ち『お、おでん!?・・・どうしてそんなの持ってるわけ?』 山「そこのコンビニ寄ったら美味しそうだったから、つい・・・」 ち『夜一人でいる女の子におでんなんか勧めないわよ、普通』 山「ごめん、女心ってよくわからなくて・・・」 ち『・・・で?何があるの?』 山「え?・・・ああ、おでんの具?・・・玉子に、大根、ちくわ・・・」 ち『・・・なんで私の好物ばかりなのよ・・・大根貰うわよ・・・はふはふ・・・熱っ!』 山「だ、大丈夫!?・・・良かったらお茶もあるけど・・・」 ち『ゴクゴクッ・・・ふぅ・・・あ、これ、私の好きな総研美茶・・・』 山「それ好きなの?僕もなんだ」 ち『(・・・偶然を装って、いつも私の好きなものを用意してくれる・・・私のこと見てくれてるんだ・・・』 山「・・・ちなみちゃん?」 ち『(でも、ダメ・・・)』 山「どうしたの?大丈夫?」 ち『ごめんなさい・・・』 山「え?・・・ちなみちゃん・・・?」 ち『ごめん・・・もう、帰って・・・』 山「・・・わかった。じゃあまた明日。あんまり遅くなる前に、ちなみちゃんも帰ってね?」 To Be Continued...
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:52:34.12 ID:HO9YpqaC0
山田ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:56:34.98 ID:5v7MDgYa0
山田ぁぁ〜〜〜!!!!! お前最高だぜぇ!!!山田に幸あれ
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:58:25.20 ID:idP2C8dnO
>>708 YOUもう残り全話投下しちゃいなYO!
出してスッキリしたいんだろう?
ホレホレwww
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 20:59:24.96 ID:jTS1CIe7O
713 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:00:08.35 ID:5v7MDgYa0
『あ・・・ちょっと・・・ん・・・やめなさい・・あん・・』 「ぐはははは!俺を怒らした罰だ!」 『や、やめ・・・ん・・・ああ・・・はぁ・・・』 「ん〜、いい体してるな〜」 『やめて・・・ん・・あぁん!そこはだめ!だめだって!』 「ふふふ、ここが弱点か。いただきま〜す」 『ひっ!だ、だめ!ひん!あ!あん!』 そんな意味不明な保守 第九弾
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:01:09.43 ID:5cwG0Wxz0
>>713 なんかエロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
715 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:01:10.85 ID:d7hKWlR90
717 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:03:32.15 ID:4ki6ZGE/0
>>713 このおっきおっきをどうしてくれる!wwww
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:06:32.18 ID:HO9YpqaC0
続きが待ちきれんぜ
ホントに過疎なんだなwwww じゃあ続き4レス投下。
721 :
たからもの完結編(6) 1/4 :2006/01/18(水) 21:07:42.38 ID:4ki6ZGE/0
か『ご主人様、ご主人様ぁ・・・起きて下さい〜』 ユサユサ か『起きてってばぁ・・・もぉ、毎朝毎朝寝坊してぇ・・・どうしよう』 タ「う・・・ん・・・かなみ・・・ムニャムニャ」 か『え!?ご主人様、私の名前を寝言で・・・や、やだもぉ(///)』 か『・・・そんなこと言ってる場合じゃなくて、起こさないと。どうしよっかなぁ』 か『そうだ!お布団めくっちゃいますからね〜、それ!』 ガバッ か『えっ!?』 ピーン タ「・・ん?・・・ああ、かなみ、おはよう」 か『・・・(///)』 タ「どした?・・・あっ・・・い、いや、これは朝の生理現象で、健康な男子であれば当然の・・・」 か『きゃぁぁぁぁぁぁ!ご主人様のえっち!変態!(///)』 タ「ご、ごめんなさい!・・・え?」 か『・・・アンタ、なに講義中に寝ぼけてんの?』 タ「へ?・・・な、なんだ夢か・・・」 か『夢って・・・ちゃんと講義聴きなさいよね・・・もぉ』 タ「あ、ああ、そうだな・・・すまん」 か『私に謝られても・・・なんか変よ?大丈夫?』 タ「大丈夫さ・・・(あんな夢見たなんて言ったら殺されるな・・・)」 キーンコーンカーンコーン タ「おっ、講義終わったか。よし、メシ行こうぜ!」 か『寝起きのくせに元気ねぇ・・・』
722 :
たからもの完結編(6) 2/4 :2006/01/18(水) 21:08:00.49 ID:4ki6ZGE/0
・・・食堂・・・ タ「今日の日替わりランチは"ロースカツのヒレカツあえ"か。美味そうだな、これにしよ」 山「そんなのよく食べられるなぁ・・・僕は"メソポタミア風ラーメン"でいいや」 か『私は"ミノカサゴの姿蒸し定食"にするわ・・・あれ?ちなみはサラダだけ?』 ち『う、うん、今日は食欲なくって・・・』 か『なに?自分だけダイエット?私よりずっとスマートなくせに?』 ち『そ、そういうわけじゃ・・・』 タ「ちなみちゃんをいじめるなよ。お前の二の腕、俺は好きだぜ?」 か『そんなとこ褒められても嬉しくなーい!!!』 山「・・・大丈夫?朝からあまり元気無いみたいだけど・・・」 ち『大丈夫よ・・・新日本プロレス見てて寝不足なだけ・・・』 タ「・・・うぅ、気持ちわりぃ・・・」 か『そりゃ、あんなの食べたら胸焼けするわよ・・・医務室行く?』 タ「ああ、ちょっと行ってくる・・・」 か『なんか変な汗かいてるわよ・・・私もついてってあげるから・・・』 タ「かたじけない・・・じゃあ、ちなみちゃん、山田、ちょっと行ってくるわ。午後の講義には先に行っててくれ」 山「了解。お大事に」 山「さて・・・」 ち『・・・』 山「えっと・・・」 ち『・・・』 山「・・・そうだ、今週末、暇?」 ち『え?・・・ええ、別に予定は無いけど・・・』 山「じゃあ、LAZER RAMONES のライブ見に行かない?野外なんだけど」 ち『うん・・・いいわよ。奢りなら』 山「ちゃっかりしてるなぁwwwまあ、チケットは知り合いから安く手に入るんだ。じゃあ、待ち合わせ場所は・・・」
723 :
たからもの完結編(6) 3/4 :2006/01/18(水) 21:08:19.31 ID:4ki6ZGE/0
・・・土曜日・・・ ち『・・・あいにくの雨か・・・これじゃライブは中止ね・・・どうしよう』 ち『私、山田君の電話番号知らないのよね、二人だけで出かけたことないし・・・』 ち『ま、いっか・・・中止なら今日は無しって山田君も思ってるわよね』 ち『買い物行く気にもならないし、いつもの喫茶店に読書しに行こうかな。かなみも来るかもしれないし』 ・・・喫茶店・・・ ち『やっぱりチョコレートパフェ食べながら読む太宰は最高よね』 カランコロンカラン タ「あれ?ちなみちゃん?」 か『ホントだ・・・何してるの?』 ち『何って読書だけど・・・二人はデート?』 タ「デートなんていいもんじゃねーよ・・・どう見ても傘持ちです」 か『本当にありがとうございました・・・じゃなくて、今日は山田とライブじゃなかったの?』 ち『その予定だったんだけど、この大雨じゃライブ中止でしょ?』 か『じゃ、今日はキャンセルになったんだ』 ち『多分、ね。私山田君の電話番号知らないから』 か『・・・え?』 タ「・・・」 ち『ど、どうしたの?ライブが中止なんだから今日はキャンセルでしょ?』 タ「・・・アイツ、きっと待ってるぜ?待ち合わせ場所で・・・」 ち『そんな、まさか・・・』 か『私の知ってる山田なら待ってるわね・・・』 ち『・・・待ってるわけ・・・』 ち『・・・』 ち『・・・行ってくる』ダッ か『ちょっと、ちなみ!』 タ「・・・ちなみちゃん、ここの会計せずに行っちゃった・・・え?俺持ち?まぢで?(´・ω・`)」
724 :
たからもの完結編(6) 4/4 :2006/01/18(水) 21:09:02.64 ID:4ki6ZGE/0
山「ちなみちゃん、遅いなぁ。途中で事故にあったりしてなければいいけど・・・」 ち『・・・山田君・・・どうして・・・?』 山「あ、ちなみちゃん!」 ち『・・・どうして待ってたの?』 山「どうしてって、待ち合わせたから・・・」 ち『こんな雨じゃライブは中止でしょ!?なのにどうして・・・』 山「・・・でも、こうやって来てくれたでしょ」 ち『・・・っ!!!』 山「ちゃんと、わかってたから・・・」 ち『私を信じて?・・・この大雨の中待ってたの・・・?』 タ「はぁはぁ、やっと追いついた。さあちなみちゃん、パフェ代を・・・」 か『ちょ、ちょっと・・・お取り込み中みたいよ?』 タ「そうか・・・じゃあ待とうか」 ち『どうして私なんかを信じて待ってたの?』 山「・・・ちなみちゃんのことが、好きだから」 ち『・・・』 山「迷惑?・・・だよね」 ち『ううん・・・私も山田君のことは嫌いじゃないわ・・・でも・・・』 ち『ごめん、山田君・・・私、山田君の気持ちには応えられない』 山「・・・どうして?」 ち『私には、その資格が・・・無いから・・・』 To Be Continued...
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:11:35.09 ID:epcVYjvo0
>>724 GJ!
だけど一気に投下しちゃおうよwww
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:11:36.75 ID:HO9YpqaC0
GJ!!
>>725 すまん、もったいぶるのを楽しんでる俺ガイルwww
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:13:58.15 ID:epcVYjvo0
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:14:49.11 ID:HO9YpqaC0
す・・・寸止めだぁぁぁ〜〜
>>727 ちょっと楽しくなってきた
俺なんてマゾ?
>>728 ツン=Sということかwwww
次が最後なんだけど、4(+1)レス投下しちまうか。
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:17:18.29 ID:HO9YpqaC0
wktk
733 :
たからもの完結編(7) 1/4 :2006/01/18(水) 21:17:26.09 ID:4ki6ZGE/0
山「資格?それってどういう・・・」 ち『かなみ達と出会う前のことなんだけどね・・・好きだった人がいたの』 ち『一度ね?両想いになったんだ・・・向こうも私のこと好きだって言ってくれて』 ち『でも、ダメだった・・・』 ち『相手がハンディキャップ持った人で・・・色々うまくいかなかった・・・』 ち『日常生活送るだけでも、私達とは全然大変さが違うし・・・』 ち『それでも、頑張ったのよ・・・障害なんか乗り越えられるって、二人が想い合ってれば関係無いって・・・』 ち『でも、乗り越えられなかった・・・色々苦労してるうちにストレス溜まっちゃって・・・』 ち『些細なことで喧嘩して・・・お互い、傷つけ合っちゃったの・・・』 ち『だから怖い・・・また人を傷つけるのが・・・』 山「・・・」 ち『私には人を好きになる資格が無いの・・・傷つけちゃうから・・・』 山「やっと、話してくれたね・・・自分の気持ち・・・」 ち『えっ・・・?』 山「今までずっと心の奥にしまい込んでたでしょ?」 ち『・・・どうして?どうしてそんな風に言うの!?私が迷惑かけてるのに・・・』 タ「迷惑なんて思ってねーよ。山田は」 ち『タカシ君!?いつから・・・』 か『ごめんね、さっきからいたんだけど・・・話しかけられなくて』 ち『かなみ・・・』 山「タカシの言うとおりさ。迷惑なんて思ってないよ」 ち『・・・どうして?』 山「好きな人の力になりたいって思うのは当たり前でしょ?迷惑だなんて思うわけないよ」 ち『・・・』
734 :
たからもの完結編(7) 2/4 :2006/01/18(水) 21:17:51.49 ID:4ki6ZGE/0
タ「ちなみちゃん、コイツのちなみちゃんを想う気持ちは・・・」 ち『想うだけじゃダメなのよ!』 か『ちなみ・・・?』 ち『想ってるだけじゃ、何も乗り越えられない・・・』 タ「・・・」 ち『アナタ達みたいに"たからもの"で結ばれてるわけでもないもの・・・』 タ「・・・前にも言ったと思うけどさ・・・このビー玉は元々俺とかなみだけのたからものじゃないんだぜ?」 か『うん、山田も一緒に見つけたんだもんね』 タ「だから、山田のたからものでもあるんだ」 か『そして、私達を見守ってくれてた、ちなみのたからものでもあるのよ』 ち『・・・』 タ「つまりだ、ちなみちゃんと山田だってコイツで結ばれてるってわけ」 ち『!!!・・・そんな・・・』 山「もういいよ、これ以上ちなみちゃんを苦しめないであげて」 タ「山田・・・」 山「愛情の押し売りは・・・重荷になるだけだから・・・」 バタッ ち『山田君!?』 タ「どうした!?大丈夫か!!??」 か『・・・雨の中ずっと待ってたから・・・』 山「・・・だ、大丈夫・・・」 ち『山田君!・・・しっかりして!!』 タ「とりあえず雨の当たらない所に行こう・・・」
735 :
たからもの完結編(7) 3/4 :2006/01/18(水) 21:18:18.52 ID:4ki6ZGE/0
・・・雨宿り中・・・ ち『山田君・・・』 山「ごめんね、迷惑かけて・・・」 タ「まったくだ!ちなみちゃんの膝枕などという特等席を確保しやがって」 か『・・・アンタは黙ってなさい・・・』ツネッ タ「いたたた・・・!」 ち『・・・かなみ、ビー玉見せてくれる?』 か「え?う、うん、いいけど・・・はい」 ち『ありがとう・・・ふふっ・・・そっか、そうなんだ・・・』 タ「どうしたの?」 ち『このビー玉って中の模様が・・・4色なんだね』 か『・・・そうね』 ち『今まで気にしてなかったけど・・・この4色って、私達4人のことなのかなぁ・・・』 タ「・・・ああ、きっとそうさ」 か『ちなみ・・・』 ち『山田君・・・今までごめんね。もういっぱい傷つけちゃったかもしれないけど・・・』 ち『私達も、かなみとタカシ君に負けないぐらいになれるかな?』 山「・・・そんなの、最初から目じゃないよ。僕らの圧勝さwww」 タ「な、なんだと!?俺達に勝てるわけねー!なぁ?かなみ」 か『そうよそうよ!私達の愛はシュバルツシルト半径の内側よりも深いのよ!?』 山「ちょwwwブラックホールwww」 ち『(くすくすっ)・・・まあ、お互い負けないように仲良くやりましょ』
736 :
たからもの完結編(7) 4/4 :2006/01/18(水) 21:18:40.79 ID:4ki6ZGE/0
タ「それにしてもいいなぁ、ちなみちゃんの膝枕・・・」
か『な、なに羨ましがってんのよ!ほらっ、これでもまだちなみの膝枕がいいっての!?』
ムギュッ
タ「あの、頬の両側に何かやわらかい感触があたっt」
か『 あ て て ん の よ ! 』
(以下、文部省の検閲により削除)
ち『・・・(///)』
山「・・・(///)」
ち『ごめんね、山田君。私かなみみたいに大きくないから・・・あれはできないの(///)』
山「・・・い、いやいやいやいや!お気になさらずに!(///)」
ち『そのかわり、これで許してね・・・(///)』
チュッ!
http://j.pic.to/4ose6 Fin.
737 :
おまけ :2006/01/18(水) 21:18:57.70 ID:4ki6ZGE/0
・・・OKシーン・・・ ち『・・・どうして待ってたの?』 山「どうしてって、待ち合わせたから・・・」 ち『こんな雨じゃライブは中止でしょ!?なのにどうして・・・』 山「・・・でも、こうやって来てくれたでしょ」 ち『・・・っ!!!』 ・・・NGシーン・・・ ち『・・・どうして待ってたの?』 山「どうしてって、待ち合わせたから・・・」 ち『こんな雨じゃライブは中止でしょ!?なのにどうして・・・』 山「・・・雨でちなみちゃんのシャツがスケスケなのを期待したから」 ち『・・・っ!!!(/////)』 山「ピンクか・・・GJ!!!」
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:21:04.75 ID:epcVYjvo0
おまけwwwwwww
GJ!!!マジ感動したぜ!!!
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:22:08.60 ID:HO9YpqaC0
ちょwwww山田wwww
ありがとう…GJだったぜ…最高さ… なにより山田に焦点を合わせすぎない、このスレにのっとった流れに脱帽
742 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:25:38.63 ID:5v7MDgYa0
GJ! 山田!お前漢だぜ!おまけ最高!
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:26:45.94 ID:3g8LtZzpO
GJ!! アンタ素敵だよwwwwwwwwwwww
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:28:33.24 ID:TpW5pw8v0
>>743 GJ&乙!!
リナは俺がもらってくからみんな安心汁www
746 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:33:14.74 ID:oz4FxZed0
>>743 もう最高だったwwwwwwwwwwwwwww
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:36:05.81 ID:lW8yCedBO
一つ聞きたいけどツンデレ委員長って何スレ目から始まったっけ?
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:40:59.81 ID:LP//y3+u0
>>745 いや、リナはオレのだからwwwwwwwww
749 :
中の人 :2006/01/18(水) 21:43:38.72 ID:4ki6ZGE/0
>>745 バーロー!
俺のもんだからタカシとくっつけなかったんだwwwww
そんなことより、ふざけて書いたタカシの夢のメイドかなみんが
気に入ってしまった俺ガイル。
お題ある?
今北産業 桜散るツンデレマダー?
751 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:47:11.32 ID:8C5aiW6N0
>>750 あえてマジレス
特定SS待ちはイクナイこれ基本
>>743 GJ&thx
基本的に長編は読み飛ばしちゃうことが多いんで、まとめてアップしてもらえてうれしい。
にしても40,000字オーバーとか書けるなんてホントすげー。
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:47:39.78 ID:oz4FxZed0
>>747 うーん、わからんです
お題
・ツンデレとしりとり
・運動音痴なツンデレ
・ツンデレ対男が飼ってる猫(♀)
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:48:21.67 ID:6F+prFDTO
お題 樹海で方位磁石効かないと信じていたツンデレ
755 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:50:23.30 ID:jTS1CIe7O
>>749 メイドかなみでいいんじゃね?
あと、GJ!!
756 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 21:51:29.67 ID:GgDFRa6TO
>640 兄「寒かったよ〜〜愛しの妹よ、お前のその胸の双丘で暖めてくれ〜〜〜!!」 妹「アホか!死ねぇ!!」 兄「妹ブレーカァァ!?あっ!でも少しだけ胸の感触がぁぁぁぁぁぁ!?」ボキッ 妹「ハァハァハァ……、バカ兄貴!!//////」 兄「折れた…100%折れた……」 妹「全く……で?買ってきたの?」 兄「おお!バッチリだぜ!」 つ【チャンピオン】 妹「………サンデーは?」 兄「ごめん、グラビアに釣られたぁぁぁぁぁ!?」 妹「アホか!死ね!100回死ね!!」 兄「痛い!蹴らないでぇぇ!!あぁぁ、でも新しい快感がぁ!?もっと!もっと蹴って下さい、女王様ぁぁ!」 妹「いい加減にしろよやぁぁぁ!!」 兄「ぐはっ……ナイス富野節マイ妹よ……」 妹「全く仕方ないな……これで良いから一緒に見よ?」 兄「まぁ、本当に見たいものあったから買ってきたんだけどな……じゃあ一緒に見よっか」 妹「し、仕方ないわね!しょうがないから一緒に見てあげる!!////」 兄「え?お前が一緒に見ようって…」 妹「い・い・か・ら!!さっさと見る!!//////」 残念ながら妹と一緒にチャンピオンを見ようの巻に変更されました
>>756 うはwwwww超ロングパスでレスついたwwww
GJ!! チャンピオンで読みたいものってーと…舞乙?www
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:00:19.78 ID:oz4FxZed0
>>756 うはwwwwwwwww妹カワイスwwwwwww
759 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:01:21.94 ID:GgDFRa6TO
>757 うはっwwwピンポイントで当てられたwwww さて本当に今からチャンピオン買ってきます
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:02:28.52 ID:4ki6ZGE/0
761 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:03:18.17 ID:4ki6ZGE/0
・ツンデレ対男が飼ってる猫(♀) か『今日は天気がいいなぁ。さあ、ご主人様のお布団干しちゃおっと』 猫「・・・」 か『むっ・・・ご主人様の飼い猫のタマ・・・ちょっと、お布団干すんだからどきなさい』 猫「・・・」 か『お仕事の邪魔しないでよね。どいてってば・・・』 猫「・・・」 か『私のご主人様のお布団で寝転ぶなんて羨ましいことを堂々と・・・』 猫「・・・」 か『・・・そんなに暖かいの?』 猫「・・・」 か『・・・ちょ、ちょっとだけだからね?(///)・・・おじゃましまーす・・・』 モフッ か『暖かい・・・えへへ・・・ご主人様ぁ〜・・・zzz・・・ぐ〜』 猫「・・・」 スタスタスタ ・・・夕方・・・ タ「ただいま・・・かなみ?」 か『・・・スヤスヤ・・・』 タ「・・・いつもご苦労様・・・今日は俺が晩飯作るか・・・」 ごめん、ツンが無いwwwwww あと、エロも無いwwwwwww
763 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:16:06.85 ID:5v7MDgYa0
『はぁ・・・はぁ・・・タカシ・・・もう・・ダメ・・・』 「ふ、かわいいぜ・・・かなみ・・・」 『タカシぃ・・・私・・・わたしおかしくなっちゃうよぉ』 「ほれほれ、ほしいか?ほしいならちゃんとお願いしないとな?」 『ふぁ・・・タカシぃちょうだいぃ・・・』 「ふぅむ、まぁ現実はこんなもんか・・・ほれ、入れるぞ」 そんな意味不明な保守 とうとう第十弾
三日ぶりに今北産業 明後日センターなのにここにいる香具師挙手 俺もう大学せ(ry
秘打! 「ツンデレラ」! という保守
>>762 なるほど。
山田とサチ子に己らを重ね合わせるわけか。
つーかドカスパスタ、水島御大の公開オナニーにしか見えねぇ……
最後まで付き合って骨は拾うつもりだけど。
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:23:44.25 ID:oz4FxZed0
>>767 乙
今年からリスニングが始まったから大変だな、ガンガレ
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:29:23.57 ID:4ki6ZGE/0
>>763 ちょwww挿入キタコレwwwwwwwwwwwwwwwww
>>764 ガンガレ!
学食美味い大学に行けよwww
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:35:43.22 ID:iyVH4RLr0
今北区。 仕事疲れた。
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:40:49.65 ID:4ki6ZGE/0
・センター試験が近いツンデレ ち『・・・・・・はぁ・・・・・・いよいよ明後日センターか・・・・・・』 タ「よっ、ちなみ!共通一次もうすぐだな!頑張れよ!」 ち『・・・・・・私学に推薦で決まってるからってうるさい・・・・・・てゆーか共通一次って古すぎ』 タ「すまんすまんw・・・でも、大丈夫か?顔色悪いぞ?」 ち『・・・・・・寝不足なんだからしょうがないでしょ・・・・・・』 タ「そっか、大変だな・・・栄養ドリンク飲むか?」 ち『・・・・・・嫌だよ、あれ高いだけで効かないもん・・・・・・』 タ「大丈夫、これは効き目抜群だ!」 ち『・・・・・・どんなやつ?』 タ「ほら、ここから出る白いドリンクを飲めば精がついてシャキーンと(バキッ)ぐはっ!!!」 ち『・・・・・・こんな時にセクハラすんな(///)』 タ「ちょ・・・もっと蹴って(///)」
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:49:33.94 ID:LK/yz6Mx0
『たかし先輩?』 「何だ。告白なら受けて立とう」 『違います馬鹿先輩!///山田先輩居るじゃないですか。…いつもどんな話してるんです?』 「えー…?なんでモテないかとか、モテたいとか、彼女欲しいとか…」 『モテないんですか?』 「ああ。かのじょとかいたらいいなぁ…とね。」 『…本人は気付かないんだなぁ…案外…/////////// 」 「なんか言ったか?」 『何でも無いです馬鹿先輩!!/////// 』 さて、 誰か、 『座 布 団 を く れ 。』
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:49:35.06 ID:FB5zzaaj0
>>771 ふん、何当たり前のことを。
仕事に行っていて疲れないほうがどうかしている。
しかしそんな当たり前のことを今更愚痴るお前もだらしないものだ。
そんなんだから未だに安月給でこき使われ続けているのだ。
もう少し根性というものを身につけろ、愚図が。
何をしている。疲れたんだろう?
だったらさっさと風呂入って食事して寝ろ。
・・・・くだらない事言う余裕だけはあるようだな…この変態が…(////)
あ、赤くなってなどない!!(////)
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:51:53.91 ID:Z1qHl2ET0
777 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 22:56:11.34 ID:4ki6ZGE/0
>>753 ・ツンデレとしりとり
タ「しりとり」
か『リス』
タ「すまた」
か『・・・タンク』
タ「クリト○ス」
か『あのね・・・スルメ』
タ「メイド服」
か『なんで服なのよ・・・クルマ』
タ「マ○コ」
か『さっきからセクハラ発言ばっかすんじゃないわよ!あんたバカ!?』
タ「かなみ大好きだ!」
か『え?・・・や、やだそんな(///)・・・もぉ、バカン・・・』
タ「あ、"ん"ついた!俺の勝ち!!」
か『('A`)』
しまった・・・最後しりとりになってないorz・・・吊ってくる
わ、わたしは君のことこれぽっちも好きと思ったことなんかないよっ!?(////) 自意識過剰じゃない? 嫌いじゃないけどね・・・。 なんでもないわよ! そんな保守
781 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:01:15.79 ID:zMp2dLLi0
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:11:22.11 ID:SsieMuh6O
つまんねえ
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:14:16.75 ID:5v7MDgYa0
『はぁぁぁ!!タカシが入ってくるぅ!!』 「うわぁ、気持ちよすぎだよかなみ」 『あぁぁ!イク!わたしイっちゃうよぉ!!』 「おいおい、まだ入れたばかりだぞwww」 『たかしぃ、好きぃ・・・あぁぁ・・・大好きだよぉ!』 「俺も好きだよ・・・・かなみ・・・」 そんな意味不明な保守 第十一弾
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:14:20.15 ID:uBy3GdNk0
ツンデレで英作文ヤッテミタ 「It is not understood how to translate this English. Could you teach Rica?」 『You are really foolish not to understand such a problem. The thing cannot be said by amazing. 』 「Hold out more so that I ..so.. may enter the same university as you. 」 『Getting. Is the same university as me received?!・・・ The same university as Tacashi//////』 「The what went wrong? Rica. Is the face red?」 『There is no such a thing! ・・・ Lend the note for a moment. 』 「Do you teach?」 『Please do not misunderstand it. Seeing you of the childhood friend fall only has an unpleasant awakening. (university life the same as Tacashi//////)』 The quality of the work is low. I'm sorry. orz exite翻訳使えば普通に読(ry
786 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:14:56.39 ID:i/TI+FMMO
787 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:17:51.23 ID:GgDFRa6TO
チャンピオン買って今北区 お題:メイドツンデレ
789 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:20:15.52 ID:4ki6ZGE/0
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:20:50.57 ID:uBy3GdNk0
791 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:23:13.67 ID:o7BfcDu8O
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:24:00.36 ID:oz4FxZed0
>>785 翻訳サイト使ったら
何か物凄く奇妙な会話になったwwwwww
訳がガチガチだwwwwww
>>788 寒いから一緒の布団でwwwwwww
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:24:16.52 ID:8C5aiW6N0
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:24:56.67 ID:i/TI+FMMO
>>788 い や さ れ た
(*´Д`)ハァハァ
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:25:30.91 ID:4ki6ZGE/0
>>787 ・メイドツンデレ
か『あ、ご主人様、またニンジン残して・・・』
タ「だって嫌いなんだよ、これ」
か『好き嫌い言ってちゃダメです!栄養あるんですから』
タ「いーや、嫌いなものを無理矢理食べる方が精神に悪い!」
か『もぉ、子供なんだから・・・パクッ・・・はいっ』
タ「・・・え?」
か『ご主人様はそっちの端から食べて下さい。私はこっちの端から食べますから』
タ「い、いや、そんなことしたら真ん中でマウスtoマウス・・・ブバッ」
か『・・・ニンジン食べ終わったら、次はご主人様の大好物食べて下さいね?(///)』
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:26:33.87 ID:kJkOdyDK0
>>785 「どのようにこの英語を翻訳するかは理解されていません。
あなたはRica」?に教えることができました。
‘あなたは本当にそのような問題を理解しないとは愚かです。
驚かせることによって、ことを言うことができません。 』
「そのように、そのIをさらに提供してください、そのように。あなたと同じ大
学に入るかもしれない、ポンド
『得ます。 私と同じ大学が・ ・ ・ Tacashi//////'と同じ大学を受けたとい
うことです。
「何が支障をきたしましたか? Rica。 表面は赤ですか?」
『そのようなaものが全くありません! ・・・ ちょっと注意を貸してください。
』
「あなたは」を教えます。
『それを誤解しないでください。 幼な馴染みのあなたが転ぶのを見るだけが目
覚めが悪いです。 (大学生活、Tacashi//////と同じくらい)』
仕事の品質は低いです。 . すみません、orz
エキサイト翻訳バロスwwwwwwwww
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:26:50.64 ID:uBy3GdNk0
>>795 うはwwwwwwメイドさんオメガモエスwwwwwwwwww
>>785 文脈から言うとproblemよりもquestionのがのが好まれるな、まぁ同じだけど
ただRicaは気になった…名前なんか飾りだとみんな言うけど…それでも!!守りたい妄想があるんだっ!!
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:30:13.21 ID:uBy3GdNk0
>>796 ちょwwwwwwww
じゃ、正解ってか原文さらすyo!
「この英文をどう訳せばいいか分かりません。
リカさん教えてくれませんか」
『こんな問題も分からないなんて、あなたはほんとうに
馬鹿ですね。呆れて物も言えません。』
「そうですね、私があなたと同じ大学に入るためには
もっと頑張らなくてはいけません。」
『えっ!私と同じ大学を受けるのですか?!・・・タカシと同じ大学//////』
「どうしたのですかリカ、顔が赤いですよ。」
『そんなことありません!・・・ちょっとノートを貸してみなさい』
「教えてくれるのですか。」
『勘違いしないでください。幼馴染のあなたが落ちるのを見るのは
目覚めが悪いだけです。(タカシと一緒の大学生活//////)』
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:31:38.74 ID:4ki6ZGE/0
>>799 ちょwwwなんでそんな中学英語の訳みたいな文体wwwwww
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:33:44.93 ID:5KVQltSf0
コソコソ…
http://j.pic.to/4pk93 1コマ目
男「あーあ、ついに降り出しちまったか…」
女「あんた、あれほど言ったのに傘持ってこなかったの?」
男「いや、忘れてたんだ・・マジで・・第一荷物で手が…」
女「し、しょうがないわね、私が傘持つから、入れてあげるわよ」
2コマ目(男視点で)
「も、もうちょっとこっち来てもいいのよ?
か、勘違いしないでよ!もっとこっちこないと濡れちゃうからだからね!」
もっと良い台詞があったらヨロ
あと、傘どこだよ!wwとかそういうのはナシで一つorz
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:34:51.78 ID:jzjwOtpZO
803 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:34:58.54 ID:8C5aiW6N0
>>801 いいwwwwwwwwGJwwwwwwwww
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:35:27.07 ID:CFncbl5i0
806 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:36:15.45 ID:4ki6ZGE/0
>>801 傘どこだよ!
冗談だwwwwGJ!!!
典型的なツンデレでニヤニヤしたwwwwwww
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:36:15.62 ID:uBy3GdNk0
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:37:49.27 ID:iyVH4RLr0
メイドツンデレ 〜朝、起こしに来るメイドさん〜 コンコン 『失礼致します』 「……スカー……ピュルルル……スピー……スピー……」 『タカシ様。お起きください』 「スカー……ムニュムニュ……コッ……コォオオオ……」 『フウ……相変わらずですね。では、失礼して』 バサアッ!! 「うわっ!! さむっ!!」 『目が覚めましたか、タカシ様』 「め、芽衣! お前、いきなり布団を剥ぎ取る事ないだろ」 『どうせ優しく起こしても起きないと思いましたので、強硬手段に走らせていただきました。これで起きなければ、 敷布団ごと、ベッドから落とさなければと思っていたので、起きて下さって幸いです』 「クソー。なんて乱暴なメイドなんだ」 『タカシ様がきちんと起きてくだされば、無駄な仕事が減って済みますのに。さっさと顔を洗ってきて下さい。朝食が冷めてしまいます』 「へいへい」 『……タカシ様が寝ていたベッド……まだ、タカシ様のぬくもりが残って…… 暖かい……(//////)』 ガチャッ 「おーい、芽衣。タオルが無いんだが」 『キャアッ!!!!(////////)』 「…………( ゚д゚ )」 『わわっ……私はただ、シーツの乱れを直してただけです! そんな顔してこっち見ないで下さい!!(/////)』
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:44:50.10 ID:8C5aiW6N0
>>809 _ ∩
( ゚∀゚)彡 めいど!めいど!
⊂彡
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:45:15.04 ID:uBy3GdNk0
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:46:29.91 ID:SJfs66uw0
・ツンデレ日記(かなみ編) 【07:02】 目覚ましに吹き込んだ「かなみ起きろ、かなみ〜」と言うタカシの声で起床。相変らずいい目覚め。 顔を洗う。歯は念入りに磨く。いつ……があってもも良い様にだ。 【07:32】 お弁当を作る。なぜか2人分できた。仕方が無いのでタカシにでもあげよう。 【07:57】「かなみ〜」タカシの声だ。うるさいのよ。私はあなたの恋人じゃない!…ただの幼馴染なの。 【08:00】 学校へ出発。隣ではタカシがダリィと嘆いてる。 【08:06】「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン」山田が飛んでいる。どうして飛べるのかは分からないらしい。 【08:20】 学校へ到着。予鈴5分前だ。皆勤賞を狙ってるので当然だ。 【08:40】 全校朝会。校長の話は相変らず長い。頭が痛くなる。 【08:46】 タカシが眠そうにしている。その横顔を眺めて楽しむ。途端校長の話が終了。空気読んでよ! 【09:00】 一限目は古文。源氏物語はエロ過ぎると思う。 【09:45】「ここん所、テストに出すから」 板書を消しながら言うな。嫌がらせか? 【10:11】 体育がマラソン。今日は厄日? 【10:20】 山田登場。 【10:22】「⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン!走るのは得意だお」 相変わらず元気な奴。 「山田!飛んでるんでんじゃねー!」どうでもいいじゃない。…タカシ頑張れ。 【10:46】「かなみさん…ノートを見せてくれませんか?」次の授業当てられるらしい。 「それぐらい自分でやったら?」ホントは全く構わないのだが少し焦らしてみる。 【10:47】「…タカシ、これ」ちなみだ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたの? 【10:48】「ちょっと、タカシの為にならないじゃない!」…もしかして、ちなみもタカシの事を? 【10:49】「タカシ、ブーンのを見せるお」山田!その解答だいぶ間違ってるから。 「山田キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!」そのセリフには飽き飽きしている。 【11:39】 授業終了。「ちょ、先生来ねーしwwwwww」落ち付きなさい、タカシ。 【11:43】 教師が来た。「あれ?授業終ってる?」遅すぎる。帰れ。うだつの上がらない奴だ。 【12:40】 昼休み。タカシが購買へ走るのを止め、弁当を渡す。タカシはニヤニヤしている。勘違いしないでよ!作りすぎただけなんだから(///)
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:48:35.79 ID:8C5aiW6N0
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:52:43.37 ID:o7BfcDu8O
よくみるけど、元ネタ知らんな…
しかしツンデレ日記の神髄はいつもツンツンしまくってて、ツン不在の時にたまたま覗いてしまった日記にデレデレ書いてあるものだとオレ思う あの時本当に悪かったのは私〜 明日こそ素直に伝えよう〜 とか反則
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/18(水) 23:58:32.28 ID:uBy3GdNk0
6レスぐらいお借りしますよ。文長すぎエラーと戦いながら投下するのでちょっとだけ間が空くかもしれないがどうかお許しを。
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:00:33.57 ID:8C5aiW6N0
>>815 優しくされたのにツンツンしちゃったときとか
♥♥♥だらけになってたりとかな
>>801 を見て漫画風に描こうとか思って描いたらツンもデレもなくなってしかもシリアスになりますた…
>>805 鑑純夏のことかァーーーーッ!
カリカリカリカリ… あまり広いとは言えない生徒会室の一番窓際の席に座り、尊は各クラスから提出された文化祭の出展案に目を通し、問題点を修正していた。生徒会長と言えば聞こえがいいが、学校を企業に例えるなら中間管理職のようなものだ。 一般生徒からの要望と教師からの圧力の板挟み。学校生活をよりよいものにしようと高い志を持って自ら志願したこととはいえ、自分の無力さと周囲の無理解に何もかも放り出したくなることもあった。 そして何より彼女をいらつかせるのは。 「ただいまもどりましたー。尊さん、3-Aと3-Bの出展内容がかぶってた問題、合同でやるってことで話つきました。その分スペースが必要になりますけど、これは会議室を使えば大丈夫でしょう。あと頼まれてた書類の回収ですけど…」 ペキッ! 『別府タカシ副会長。生徒会室では静粛に。報告は書面で。執行部の仕事中は私のことは会長と呼べ。…再三に渡り同じことを注意しているはずだが、君には物事を理解・記憶する能力が著しく欠けているようだな』 芯の折れたシャープペンをいらだたしげにノックしながら、尊は生徒会室に飛び込んできたタカシに向かって矢継ぎ早に注意した。 いつも冷静な尊だったが、タカシに関わるといつも調子を狂わされていた。副会長という要職にありながら普段はへらへらしているくせに、トラブルやイレギュラーな事態にめっぽう強いところがまた憎たらしかった。 「あーいかわらずかたいなー尊さんは。だいたい睦(むつみ)や他の役員だって尊さんって呼んでるじゃないですか。なんで俺だけダメな んです? …あ! もしかして尊さん…」 『!!』 「年下のいたいけな男の子をいじめたい願望があるとか?」 ペキッ! 『…ああ、どうやらそのようだ…秘めたる欲望に気づかせてくれて礼を言うぞ。もちろんその成就にも協力してくれるのだろう…?』 尊は背中から湯気のように殺気を立ち上らせ、傍らに立てかけてあった竹刀を手に取り、流れるような動作で大上段に構えた。 「え、い、いやだなあ尊さん、もとい会長。冗談ですよ冗談。…暴力反対! 全校生徒の模範たる生徒会長がこんなことをギャーーーーっ!!!」 スパーン!! 生徒会室のある西校舎全体に、尊が竹刀を振り下ろした音が響き渡った。
『尊さん、遅くなりました。1年は全クラスが修正案を了承してくれました…ってタカシ何やってんの? 昼寝なら廊下でやりなよ、ボク たち忙しいんだから』 睦が生徒会室に戻ったときにはすでに役員全員がそろっており、それぞれが忙しそうに動き回っていた。床でのびているタカシを除いて。 「う〜睦〜、聞いてくれ、会長がひどいんだよ〜」 『聞きたくない。どうせタカシが馬鹿なこと言って尊さんをまた怒らせたんでしょ。ボク関係ないもんね』 「そんな〜なぐさめてくれよ〜俺とお前の仲だろう〜?」 タカシを無視して尊の机に向かう睦だったが、その脚にタカシがすがりつく。 『ちょ、何言ってんのさ! くっつくな、みんな見てるじゃないか!』 ペキッ! 『…2人とも生徒会室では静粛に。あと不純異性交遊は校則違反だ。あまりおおっぴらにせぬように』 努めて冷静を装って尊は注意した。シャープペンの芯が出ない。イライラが募る。 『!! そ、そんな、ボクたち不純なことなんてまだそんなにしてないです!』 「まだ…?」「そんなに…?」 『あ、う、その…ちょっと職員室に会計報告に行ってきます!』 失言に気づいた睦は赤くなり、青くなり、また赤くなって生徒会室を飛び出していった。 「あ〜、会長?」 ゆっくりと立ち上がったタカシが尊にお伺いを立てる。尊はため息をついた。 『連れ戻してきてくれ。君がいなくとも支障はないが、彼女は会計としてなくてはならない存在だ』 「へ〜い。それじゃあとよろしく〜」 睦を追って生徒会室を出て行くタカシの背中を、尊は目で追った。ほんの少しだけ胸が痛むが、それを慌てて打ち消す。そんな痛みを感じ てはいけないのだ。 タカシは睦の彼氏なのだから。
「会長、明日の日曜、つきあってくれませんか?」 休日の土曜日だというのに登校して書類を片づけていた尊のところに、タカシはやってくるなり開口一番そう言った。 ペキッ。 『…何を言っているのか理解できんな。遊びに行くというなら恋人の睦を誘うのが筋だろう』 「実はその睦の誕生日が再来週の日曜なんですよ。それでプレゼントを買いたいんですが、会長に選ぶの手伝ってもらえないかと思いまして」 シャープペンをノックする手に力がこもる。尊が返事をするまで、ほんの少しだけ不自然な間が空いた。 『…そういうことならいいだろう。君たちの仲が円満な方が執行部の業務も円滑に進もうというもの。生徒会活動の一環として協力しよう』 「はは、まあそれでもいいです。じゃあ10時に駅前ってことで」 タカシは用件だけ告げるとさっさと去っていった。 『全くあきれた男だ。それだけのことなら昨日のうちに言えばわざわざ出てこずに済んだものを。出てきたなら出てきたで仕事を手伝っていったらどうなのだ。あの男には副会長としての自覚が足りなすぎる』 いつのまにか、書類の上にシャープペンの芯が何本も落ちていた。仕事は少しも進まなかった。
『遅い! いったいどれだけ待たせるつもりだ!』 「いや、一応まだ9時50分なんですけど。会長あんまり乗り気じゃないみたいだったからぎりぎりに来るかなあと思ってたんですが、そんな待ったんですか?」 『…!! ま、待ってなどいない! 今来たところだ!』 「?? まあいいですけど。いやしかし、会長の私服姿初めて見ますけど可愛いですね」 『よ、よくもそんな恥ずかしい台詞を堂々と…行くぞ! 長々とつきあってはおれん!』 「あ、待って下さいよ会長〜」 ずんずんと先頭切って歩き出す尊を追うタカシ。だが尊の足はすぐに止まった。 「? 会長?」 『…その会長というのはやめろ。今はプライベートだ。み、尊でいい…』 「…そうですか。じゃあ尊さん。もうプレゼント買う店は目星をつけてあるんです。行きましょう!」 『お、おい、ちょっと待て!』 タカシは尊の手を取って走り出した。
「尊さんのおかげでなかなかいいものが買えました。きっと睦も喜んでくれますよ。ありがとうございました」 『そうか。それは何よりだ。まあこれも生徒会長としての責務のうちだ。礼には及ばない。より円滑に業務を遂行してくれればそれでいい…ん? なんだこれは?』 帰りの駅のホームでタカシは鞄から何かを取り出し、尊に差し出した。それは睦へのプレゼントと同じ包装紙に包まれていた。 「それでまあ、俺としては尊さんとも円滑な人間関係を築きたいと考えておりまして…今日のお礼です。どうぞ開けてみて下さい」 尊は無言のままそれを受け取り、包みを開けた。中に入っていたのは、とても細く儚げなネックレスだった。 「尊さんには派手なのよりそういうのが似合うと思って。つけてあげますよ」 タカシが呆然とする尊の手からネックレスを取り上げ、正面から首の後ろに手を回す。タカシの匂いが尊に届いた。 「よっと…意外とつけるの難しいな…よし、できた。…尊さん? わあ、なんで泣いてるんですか!」 尊はタカシの胸元にしがみつき、ぽろぽろと涙を流していた。 「あの、すみません、そんな気に入りませんでしたか? すぐ外しますから…」 『動くな! 私の見苦しい顔を大勢の人間にさらす気か! 私が落ち着くまでこうしていろ…』 尊は家に着くまで泣きやまなかった。
ウロウロ…ウロウロ… 『何をしている』 「うわっ! 尊さん! もうだいじょうぶなんですか?」 教室の前をいったり来たりしているタカシに、尊は声をかけた。 『私は常に大丈夫だ。むしろ心配なのは君の方だ。会長と呼べと何度言ったら憶えるのだ』 さっさと生徒会室を目指す尊を慌ててタカシが追う。 「あの、昨日のことですけど…」 『私と君は睦君のプレゼントを買いに行った。それだけだ。それ以降のことは忘れろ。口外したら殺す』 「はあ…まあ元気になったならいいんですが…ん?」 普段と全く変わらない尊に安堵しつつ、タカシは彼女の首もとにキラリと光るものに気づいた。 「会長、それつけてくれてるんですか。ありがとうございます」 『まあ、せっかくもらったものだし、つけないのも失礼だからな』 「でも校則違反ですよ?」 『私はそんなものにとらわれないリベラルな生徒会長を目指している』 「この間といってることが違う…」 生徒会室についた。タカシが扉を開け、尊が中に入ると、すでに役員全員が着席していた。 そう、私は生徒会長だ。全校生徒のために力を尽くす義務がある。一人の男子にだけ構っているわけにはいかないのだ。 尊は首に掛かるわずかな重みを感じながら、ホワイトボードの前に立った。 「ただいまより生徒会役員会議を始める! 全員傾聴せよ!」 尊の凛とした声が響き渡った。
終わり。 ・尊大は難しい。 ・ボクっ娘出番少なすぎ 反省点は以上。 「ツンデレ2人出して1人が失恋する」シリーズ(なげーよ)3作目。もうこの先の組み合わせは思いつかない。楽しんでもらえれば嬉しい。
改行になんか変なところもあるな…ノートパッドのせいかしらorz
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:07:19.62 ID:dV9Ao0bS0
>>826 激しくGGGJJJ!!!!
つ俺の脳汁
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:09:41.14 ID:dVFCtHpi0
>>815 すまん
気づいてるだろうけどアンパンマン日記の改変…
だからツンデレの日記じゃないよなorz
しばらく修行してくるツン
830 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:19:09.24 ID:5Z4+hjMS0
今夜も老成とIDチェンジ
831 :
作家志望 :2006/01/19(木) 00:19:34.45 ID:c59FBzuoO
ネタぎぶみー 気に入ったのがあったら書いてみる。
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:20:12.92 ID:dV9Ao0bS0
メイドさんなリカとIDチェキ
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:20:15.04 ID:Decyz8GR0
>>831 ツンデレと夜の公園
ツンデレとデートの帰り
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:22:37.11 ID:c59FBzuoO
833: 2006/01/19 00:20:15 Decyz8GR0
>>831 ツンデレと夜の公園
きにいった。書いてみる
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:23:42.35 ID:dV9Ao0bS0
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:28:06.17 ID:cEMTQ0IZO
>>829 ああぁああああ!!
うだつのあがらない奴だ、の件の元ネタが思い出せなくてのたうち回ってたが、アンパンマンか!そうか!GJ!!
いや、内容はもちろんGJだよ?ただオレの妄想をあげただけにすぎぬ、気にするでない
838 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:36:48.87 ID:i+m4Te470
>>836 Oh!マニアックwwwwww
お嬢に抱きつきながらIDチェンジ
>>836 (`Д´)ゞ
しかしスケッチブックの紙が無くなって画用紙に描き始めたら墨の滲むこと滲むことorz
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:38:17.01 ID:dVFCtHpi0
・ツンデレ商法 『見てました…あなた英語できないんですね。 道聞かれた程度で焦っちゃうなんて…恥ずかしい』 『…別にあなたを馬鹿にしている訳ではありません』 『そんなあなたにお勧めの品があるのです。 …(ジャン)VIP社の英会話教材。 …これがあればどんなお馬鹿でも一月で英会話がマスターできます』 『値段ですか?…たったの50万円…爆安価格です』 『…高い?…甲斐性なしですね』 『…分かりました…貴方だけに25万でお譲りします』 『…勘違いしないでください…売れないとお給料が貰えないだけなんですから(///)』
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:42:31.32 ID:u50lBQBEO
身体が付いてくるなら50万でも良いかな、と思ってる。
843 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:43:26.52 ID:5HoqtTaw0
844 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:53:46.03 ID:HYs4P+vHO
長編読もうとしたら人大杉…回復したかと思いきやイイ所で人大杉… 今度は板自体がツンデレか? なIDチェキ
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:53:46.04 ID:rleK5eH00
>>840 ちょっと待ってろ。全財産ATMでおろしてくる。
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:53:54.29 ID:Ukt6E8YA0
お題: スキー場 メイド 上目遣い こんなん出ました。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:56:07.33 ID:SqdknLcsO
848 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 00:58:07.83 ID:i+m4Te470
849 :
840 :2006/01/19(木) 00:58:36.59 ID:dVFCtHpi0
30分修業して書きました こんなんでおk?
850 :
作家死亡 :2006/01/19(木) 01:00:34.17 ID:c59FBzuoO
やあ (´・ω・`) ようこそ、バーボンハウスへ。 このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。 うん、「また酒飲みすぎた」んだ。済まない。 酔っ払うと思考力が落ちるって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、さっきのレスを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って あのレスをしたんだ。 じゃあ、前に書いたツンデレSSのコピペを始めようか。 注意:今から書き込むのは概出です。 あと、俺は酔ってます。
851 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:01:13.16 ID:tKSrX0/UO
お題:ツンデレにファーストキスってどんな味なのって言ったら
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:02:40.09 ID:oBtFXTDgO
?
>>840 ごめんなさい…こんな時、なんていったらいいかわからないの…
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:05:56.14 ID:yFwlWTmT0
お題に沿ってないけどSS書いてみた。投下してみる。
856 :
作家死亡 :2006/01/19(木) 01:06:32.40 ID:c59FBzuoO
525、526、527… 竹刀を振るう。 ただひたすら。無心に。 538、539、540… 「…なぁ翼…俺たち何で素振りしてるんだ?」 隣で同級生が言った。 こいつは裕太。ガキの頃からの友達で、こういう僕一人の特別メニューにも付き合ってくれている。 「部長に言われたからだろ」 僕が返す。 僕たちが武道場に来るなり部長に「素振りしろッ!」と怒鳴られた。 なぜ怒鳴られたのか理由はよくわからない。 だが、言われた通りに竹刀を素振りする。 「…じゃあ何で俺たちだけずっと素振りさせられてるんだ?」 「さぁ?」 本当はわかっている。 どうやら僕は、部長に嫌われてるらしい。 理由はわからない。だが、毎日のように僕だけ厳しく当たられていた。 「…翼、お前部長に嫌われるようなこと何かしたか?」 「さぁ?」 前からこうだったわけじゃない。最近、特にここ1、2ヶ月程酷い。目も合わせてくれないほどだ。 それでも僕は、毎日挫けることなく剣道部へと通っていた。 なぜなら僕は、部長が…彼女が好きだからだ。 彼女は今、なかなか二枚目の男子部員に指導している。 「そういや部長…よくあいつに指導してるよね」 「ん?お前知らないのか?部長あいつのこと好きらしいぜ
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:07:20.75 ID:c59FBzuoO
「マジで!?」 僕はつい叫んでしまった。 「ああ。この間、女子が喋ってるの聞いたんだ…」 そこで裕太の動きが止まった。視線は僕の後ろに向いている。 「…ほほう…素振りの最中に私語とは随分余裕だな、貴様等…」 僕が恐る恐る振り返るとそこには…彼女が、鬼麟部長が立っていた。 鬼麟部長のスリ足は神業で、犬や猫ですら触られるまで気がつかないほどらしい。 「いっ…いえ!すみません!」 裕太が謝る。 「…フン。その余裕、どれ程のものか見せてもらおう。翼!面を着けろ!」 そう言って彼女は自分の面を取りに行った。
858 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:07:21.99 ID:yFwlWTmT0
ツンデレ無題 「やっぱさみ〜・・・」 だだっ広い板の間に裸足で歩く。 『あたりまえでしょ。道場なんだから。』 凛と響く声。空手道着に身を包み、タオルで汗を拭く女。 椎水カナミ。黒帯の実力を持つ暴力女。いわゆるクラスメイトというやつだ。 何故か3年間同じクラスで俺には悪態ばっかりついてる。普通にしていれば、かなりかわいいやつなんだけど。 「で、なんで俺がこの道場に呼び出されてるわけ?」 『あんたがしゃきっとしないから。私が気合を入れてあげようというわけ。わかる?ついでにあんたなら殴りなれてるから。それだけ。』 タオルを投げ捨てながら言う。 「はぁ?余計なお世話だよ。てか殴りなれてるって。。。で、もうひとつ質問。」 『なによ?』 「カナミのスリーs・・・冗談だって!!そのトンファーしまえ!!」 『馬鹿な質問してんじゃないわよ!!質問がないんだったらさっさと構える!!』 「ちょいまち。なんで、俺の空手着のサイズぴったりなんだ?」 『し、知らないわよ!(///) し、質問はそれだけ?ないなら構えて。』 「構えて。って言われても空手はやったことないしなぁ。。。フルコンタクトでやるの?知らないよ俺。どうなっても。」 『あんたみたいなヤツに負けるわけないでしょ。ほらやるわよ。」
859 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:09:03.42 ID:yFwlWTmT0
>>858 続き
そう言ってカナミの瞳が閉じられ、開かれる。
と同時に左下段蹴りが飛んでくる。あたれば並みの衝撃ではないだろう。
でも、あたってやる義理は俺にはない。
さらに、左中段突き、右上段回し蹴りのコンビネーション。
「おしい。1cm足が長ければあごに当たってたな。」
『くっ!それなら!!』
ノーモーションからの左上段突きをフェイントにして右上段回し蹴り・・・じゃなくて掛け蹴り!?
『しゅ、手刀受け!?』
「終わりか?いいアイディアだけどスピードがないな。」
『あんた、なにもの!?』
「別府タカシだけど。今度はこっちから行くぞ。」
挨拶代わりに左ジャブからの右ストレート。さすがに拳槌で流される。
じゃぁ、こうするか。左直突きをフェイントにして懐に飛び込んで、おっと膝!?
『舐めた攻撃してんじゃないわよ!ハァハァ・・・』
「じゃぁ、本気で行くぞ。」
サウスポースタイルで重心を下に落とした構え(零構え)から懐に飛び込む。
飛び込むと同時に右フックのフェイントを入れて、左足でカナミの足を刈る。
上に注意を与えておいて下に攻撃。セオリーだ。
倒れたカナミ。その顔にめがけて右下段突きを・・・
『ちょっ・・・きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』
打ち込まず、寸止め。
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:09:32.99 ID:c59FBzuoO
「オイ翼ぁ!ヤバいって!お前本当に殺されるぞ!」 「仕方ないよ。部長の指名だもん」 そう言って僕は防具を着け始めた。 「…絶対ヤバいって!この間もお前がフラフラになるまでやってたじゃんか!?」 「大丈夫だって。死にやしないよ」 防具を着け終えた僕は、剣道場の中央へと向る。 バシッ!バシッ! ギリギリでそれを防ぐ僕。 「ハァッ!リャッ!…ッテェーーッ!」 「クッ…!」 防戦一方で、とてもじゃないが攻撃に移る暇がない。彼女の攻撃は鬼気迫るものがあった。 バシッ!バシバシッ!
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:10:24.74 ID:yFwlWTmT0
>>859 続き
「あー、いい運動になったぁ!」
言いながら拳を解いて、その場に胡坐をかく。
『ちょっと・・・待ちなさいよ!!やっぱりあんた何者!?』
情けをかけられたと思っているんだろう。顔が上気して涙目だ。
「だーら・・・知ってるだろ。別府タカシ。VIP高校3年B組出席番号16。成績は上の下。顔は十人前よりちょっと上。あとほかには・・・」
『そんなこと聞いてないわよ。なんで私より強いの!?』
「あぁ、家道場経営してるから。ちなみに師範代。」
『ほぇ??』
「いってなかったっけ?日本拳法の道場なのよ。最近受験勉強で体動かしてなかったからなぁ。いい運動になったわ。」
「ついでに。カナミの攻撃は威力は良いかもしれんがスピードがない。まぁ、女子部ではいいとこいくだろうけどな。」
『ちょっと・・・聞いてないわよそれ!!』
「てかいつまで寝てんだ?体冷えて風邪引くぞ。」
『う、うるさい・・・気持ち良いからいいんだ。』
「もしかして腰抜けたか?」
『あああああありえるわけないでしょ!!あんな攻め!!』
「ほら、手かしてやるから起きろ。」
手を出して起き上がらせる・・・
「なんだ。やっぱ腰抜けてんじゃん。」
『うぅ・・・』
「正直に言えよ。俺だって本気で女の子殴る気ないし。」
『だ、だって・・・こ、怖かったんだもん・・・・』
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:12:52.76 ID:yFwlWTmT0
>>861 続き
顔が真っ赤でかわいい。あれ?こんなにかわいかったっけ・・・こいつ。
「さて、帰るか。」
『ちょちょっと待ってよ!女の子を一人にして帰るつもり!?』
「・・・わーった。一緒にかえるか。カナミ。」
『しかたないわね。一緒に帰ってあげる。(///)』
「で、なんで今日は俺と稽古しようとしたの?」
『う、うるさいわね!!あんたと一緒にいたかったからよ(ボソッ 』
「へ?まぁ、なんでもいいや。でさ、なんでさっきから俺の首に腕がまきついてんの?」
『だだだだだまれ!!こんな状態にした張本人が何を言うか!!』
顔が真っ赤だ。どうやら照れているらしい。
『こんな状態にした罰だ。これからはタカシの道場で稽古するからな!!』
うーん。。。どうやら俺はカナミに惚れたらしい。
「それはいいけど、二人で稽古だぞ。」
『・・・うん♪』
「契約書代わりだ。」
そう言って俺はカナミにキスをした。
『・・・バカ(/// 』
続きません。てかこれってツンデレでもなんでもないような気がする。スレ汚しスマソ。吊ってくる(AA省略
863 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:15:58.08 ID:c59FBzuoO
1分ほど経っただろうか?そこで彼女が一気に畳みか けてきた! 「!?…隙有りィッ!面ェェェーーーンッ!」 「ッしまっ!?」 パァァァーーーン!! 「グァ…ッ!」 一瞬意識が飛びそうになる。何が起きたかわからない。ただ頭に衝撃が走る。 殺気。 「突きィィィーーーッ!!」 「!?」 喉に突き刺さる衝撃。あまりの威力に吹き飛ばされる僕。 ドンッ! 背中に地面が当たる。喉を突かれたせいで息ができない。 「…ッ!?…!!…グッ!ガハッ!ゲホゲホ!」 「立て!貴様の力この程度ではないはずだ!」 息が詰まり喋ることのできない僕に、裕太が駆け寄ってきた。 「馬鹿野郎!殺す気か!?」 「!?」 彼女が驚いたように裕太を見る。 「立てるわけねぇだろ!!見ろよこの状態!!」 「…」 黙り込む彼女。 「ゲホゴホッ!!」 「お…おい、大丈夫か?掴まれ、ほら」 裕太の肩を借りて立ち上がる僕。
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:16:53.66 ID:c59FBzuoO
「…フン…顔でも洗ってしばらく休んでおるがよい」 「…は…はい。…すみません」 裕太の肩にもたれたまま、フラフラと剣道場をでていく。 「…オイ」 「…何?」 水飲み場で顔を洗う僕に、裕太が話しかけてきた。 「お前まだ剣道続ける気か?」 「…」 「あれだけやられてもまだ続ける気なのか!?」 脳裏にさっきの試合がフラッシュバックする。 面を食らい、そして…殺気。 今更になって怖かった。震えが止まらない。 「…お…おい、大丈夫か?」 「…」 僕は泣いていた。でも、その涙が恐怖によるものか、彼女に負けた悔しさか、僕にはわからなかった。 みんなが帰った後、一人後かたづけをする鬼麟部長。 「…部長」 「…ん?何だ?翼か?貴様まだいたのか?早く帰れ」 「…ちょっとお話が」 「何だ?私は後片付けで忙しいのだ。早く言え」 やはりこっちを見ようともせず、後片付けを続ける。 「どうした?」
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:17:25.64 ID:c59FBzuoO
「…先輩は僕のこと嫌いなんスか?」 動きを止める鬼麟部長。 泣きそうになり、顔を見られたくないとの思いから、うつむく僕。 「…そ、そうっスよね。僕なんてどんなに練習しても上手くならないし」 振り返る部長。うつむいたままの僕。 「今度入ってきた新人の方が才能あるみたいだし…先輩が付きっきりで教えてるくらいだから…」「…」 「…先輩あいつのこと好きなんスよね」 「…!?」 「…すみません。剣道部辞めさせてください」 「…!?!?」 「…話はそれだけっス。じゃ、お疲れさまっシタ」 僕はそのまま、立ち去ろうとし、もう一つ思い出した。 「…そういえば俺、先輩のこと好きでした。でも、まぁ関係ないですね」 自嘲気味に笑い、剣道場を出、柔道場を横切る。 何かが吹っ切れた。そんな気がした、その時。 後ろから近づく衣擦れの音。 振り返るとそこには…部長が立っていた。しかし、遅かった。 一瞬にして襟と袖口を掴まれる。 「…!?」 何が起きたのかわからなかった。 視界から消える先輩。回る世界。柔道場の天井。浮遊感。背中に衝撃。 投げられたのだと気づいたときには、既に彼女に、馬乗りで押さえ込まれていた。
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:20:10.83 ID:c59FBzuoO
「…この阿呆!私が貴様のことを嫌いだと!?私があの新入部員のことが好きだと!?勘違いもいいところだ!!」 一気にまくし立てる彼女。呆気にとられた俺は動くことすらできなかった。 「私が本当に好きなのは…ッ!!…好きなのは貴様だ…」 そこで自分が何を言ってるか気づいたらしく、顔を背ける。しかしその顔は、耳まで真っ赤に染まっていた。 「…ハァ!?」 長い沈黙の後、俺がようやく絞り出せた言葉はそれだけだった。 「…なっ!?何度も言わせるな!!」 「…!?」 混乱する俺の頭。彼女はさっき何と言った? 「…それとも…もう…遅いのか…?」 そう言う彼女の顔は、お互いの吐息が感じられるほど近かった。 潤んだ瞳、震える唇。拒絶への恐怖、未来への希望。複雑な表情を浮かべる彼女。 「…」 俺は、彼女の唇にキスをし、言った。 「…大丈夫」 そして俺は彼女を抱きしめた。
867 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:21:04.07 ID:c59FBzuoO
半年後。 俺は大会初出場で優勝という、学校始まって以来の快挙を成し遂げた。先輩が俺に厳しかったのは、俺の才能を見抜いていたからだそうだ。 そして俺は、今日もまた剣道場へと向かっていた。 途中で向こうから歩いてくる鬼麟を見つける。 「せ〜んぱい☆」 「む、なんだ翼か。気色悪い声を出してどうした?」 「いや…今日もかわいいよ鬼麟…」 まじめな顔で言う俺。見る見るうちに真っ赤になる彼女。 バシーーーンッ! 持っていた竹刀で思いっきり尻を叩かれた。 「ギャーー!!」 「…貴ッ様ァーッ!変な事言ってないで運動場走ってこい!10周だ!」 「へいへ〜い」 運動場へ向かって走る俺。剣道場から部員たちが顔を出してこっちを見ている。 「おいおいまた夫婦漫才か〜?」「ヒューヒュー!」「たまには違うネタやってくれよ〜」 巻き起こる笑い。 「…え、ええい五月蝿い!貴様等早く練習に戻れ!」 顔を真っ赤にして怒鳴る鬼麟。 その時、運動場から響く俺の声。 「鬼麟〜〜!!愛してるよ〜〜!!」 巻き起こる大爆笑。 「…ッ!?こッ…この駄阿呆!!死んでしまえ!!」 さらに顔を赤くして叫ぶ鬼麟。その鬼麟に向かって、笑って手を振りながら走る俺。 そして俺は、鬼麟から木で隠れる位置に。 その時鬼麟は、微笑みながら一人呟いた。 「…バカ……でも、私も愛してるよ…」 そして剣道場へと向かって歩いていく。 とある高校の、平和なお話。
868 :
作家死亡 :2006/01/19(木) 01:22:16.96 ID:c59FBzuoO
他の人とかぶってるしww ゴメwwwwwwwうぇwwwwwwwww
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:26:58.64 ID:xeV71ZBp0
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:28:41.76 ID:Ukt6E8YA0
二人ともGJ!!! 「ま、まあまあじゃない。……次も期待してなくもないわよ(/// 」
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:34:45.41 ID:yFwlWTmT0
亀レスですが。 かぶってるのに気づきませんでした・・・ 失礼しました。 『け、剣道もいいかんじじゃない・・・だ、誰もあんたなんか応援・・・してるわよ・・・ガンガレ(ボソッ 』
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:35:29.72 ID:XSggpU88O
>>867 何この既視感と敢えて言ってみる
そんなIDチェック
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:35:54.93 ID:XSggpU88O
>>867 何この既視感と敢えて言ってみる
そんなIDチェック
874 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:36:49.20 ID:XSggpU88O
重複スマソ
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:50:33.33 ID:mDp/6+Id0
hs
876 :
野球分からない人はごめん :2006/01/19(木) 01:50:45.38 ID:a1R+3HoOO
ツンデレ野球チーム作ってみた…。あくまで俺のイメージ 1.(遊)ちなみ 小技が得意。変装の達人。毒舌。僕っ娘より胸はあるが貧乳。 2.(中)僕っ娘 甘い物好き。足速い。故に守備範囲が広い。チーム一番の貧乳。 3.(一)お嬢 安打製造機。ヒットの数だけ寄付をしている良い子。チーム一番の美乳。 4.(三)かなみ ツインテール打法。「バカァ」「もう知らない」「責任とってよね」が口癖。 チーム一番の美巨乳。 5.(捕)尊 盗塁阻止率6割。強気のリード。ブンブン丸。かなみには劣るが美巨乳。 6.(右)老成 強肩。ねらった獲物は逃さない。孤高の侍。お嬢には劣るが美乳。 7.(左)幽 ホームラン性の当たりを必ずoutにする…幽霊だから。隠れ美乳。 8.(二)中華 守備職人。流し打ちの達人。ちなみと最強の二遊間。隠れ巨乳。 9.(投)関西 七色の変化球。魔球通天閣。尊と相性抜群。自称美巨乳。 監督 別府タカシ 彼女たちの良き理解者?隠れ巨チン。
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:51:31.18 ID:yjgQfGOA0
保守でお題 ・修学旅行までにツンデレと仲良くなるタカシ ・別世界に放り込まれその世界で勇者と呼ばれるがお供がツンデレのタカシ ・喫茶店を持ってて雇った子たちがツンデレのタカシ ・ツンデレ漫画家と担当者タカシ ・ツンデレの元に〇〇ちなみんで百合
>>876 とりあえず乳の説明あるのにバロスwwwwwwwww
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 01:57:42.10 ID:NOD8hSrKO
ツンデレにファーストキスってどんな味なのって聞いたら 「なぁ……」 『何よ?』 「ファーストキスってどんな味すんのかなぁ…」 『いきなり何言ってんのよ。ボケた?』 「俺は至って真面目だ。ほら、よく言うじゃん…ファーストキスはレモンの味って」 『……だから何?』 「……キスし『嫌』 「……………」 『アンタなんかとするくらいなら犬とした方がマシよ』 「ぬぅ……お、友子さーん!」 「ん〜?何よ熱々カップルさん」 『なっ…!私は別に……』 「かなみったらキスしてくれないんですよ〜。ファーストキスの味が知りたいのにさぁ」 「あらあら……かなみはそんなに別府とキスするの嫌?」 『え……あ、当たり前じゃない!』 「んじゃぁ私がキスしてあげよう♪」 「マジっすか?!ヤタ─────!!」 『ととと友子本気?』 「冗談でキスする様な女じゃありません……さ、目を閉じて……」 「……………」 『─っ!ダメーー!!』 「何だよ…もうすぐ念願のファーストキスだったのに……」 『うるさいうるさい!さっさと帰るわよ!』 「……やれやれ。鈍感だね別府は……かなみも苦労するねありゃ……」
>>876 個人的には
一番:二塁 関西
二番:遊撃 ちなみ
三番:中堅 お嬢
四番:三塁 かなみ
五番:投手 僕っ娘
六番:捕手 幽霊
七番:一塁 尊
八番:右翼 中華
九番:左翼 老成
っていう感じかなぁ。
関西の七色の変化球は捨てがたいんだけどw
ほ
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 02:32:13.05 ID:Ukt6E8YA0
ほ、保守してあげるわよ。感謝しなさいよ。 ……期待してんだからね(ボソ
883 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 02:57:52.17 ID:xeV71ZBp0
お題 ・腐女子なツンデレ
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 02:59:57.37 ID:mDp/6+Id0
ただの痛い奴じゃねーか
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:06:27.10 ID:Ukt6E8YA0
・腐女子なツンデレ 普段は、アニメ漫画キャラや仲間の異性に対して何でも批判的な意見しか言わないくせに じゃあそのキャラは嫌いなのって聴くと、慌ててその素晴らしさを語りだして しまいには、プライベートな事までついつい漏らしてしまう、そんな子か?
886 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:06:40.55 ID:2i95BFLxO
保守 ところで歌詞がツンデレっぽい歌ってない?
>>886 MightyHeart(つよきす)
BlueTears(君望)
888 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:15:45.66 ID:Ukt6E8YA0
>>886 FOLKLORE JAM
エロゲー。ツンデレ率タカスwww
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:20:48.73 ID:2i95BFLxO
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:29:55.42 ID:q/2bG5GLO
>>876 監督俺
一番:中堅 梓
足は早いだろうしな
二番:二塁 ちなみ
確かに小技得意そうだな、バントとか
三番:投手 かなみ
かなみが主人公なふいんき(ryがツヨス
四番:三塁 尊
スポーツ万能、力蟻杉
五番:捕手 勝美
根性?やはりパンチ力か?
六番:右翼 明
機動力と筋力のバランス、4000年の歴史
七番:左翼 泉
なかなか出番が来ない
八番:一塁 リナ
長身、力はあまりない
九番:遊撃 老成
バットが刀、グローブも刀 遊撃違い
続けていくぜ 次は胸だ! まぁ大きさはこうかな 尊≧勝美>リナ>かなみ>明=泉>ちなみ≧纏>梓 かなみは巨乳でも貧乳でもないくらいがベスト リナの位置にも迷ったがお嬢様たるものふくよかでなければ。某混血のお嬢様には申し訳ないが 後は問題ナス 悪魔でオレの妄想だが 名前にこだわるのもその内
892 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:46:28.91 ID:Ukt6E8YA0
生まれて初めて書いてみました。貼ります
893 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:46:58.20 ID:Ukt6E8YA0
■お題:ツンデレにファーストキスってどんな味なのって言ったら 勝手にツンデレの隣に陣取って食事するタカシ。 「なあ、ファーストキスってどんな味なん?」 『ブッ!なっなななななな、突然なに聞いてるんですの!?あなたは!』 「いや、留学とかしてたんだろ。そういう経験してんのかなーって」 『……まあ、当然じゃない。キスなんて、挨拶みたいなものだったわ』 (そ、そんなのあるわけないじゃない。どこの世界の話よ) 「おお、まぢでっ。で、どんなだった?」 『何であなたのよーな人間に教えなければならないのよ』 「えー、いいじゃーん。なーなー、どんなんだった?」 『……自分で確かめたらいかがかしら』 「ほんと?いいの? じゃあ……」 ツンデレ、タカシに突然抱きつかれる。 『なななななな!何をするつもり!?』 「え、だって、確かめていいって」 『そ、それは勝手にしろって意味で』 「うん。じゃあ勝手にする」 『だ、だからっ』 (心の準備が〜〜っ!) 「俺じゃ、だめ?」 『だめとか、そうじゃなくて。ああ、もうっ。……や、優しく、しなさいよ?』 「うん」 チュ…… 『ん……』
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:48:49.76 ID:Ukt6E8YA0
…………………レロ 『!?!?』 ガブゥゥゥッ!!!!! タカシ、舌を噛まれた上、ツンデレに突き飛ばされる。 「ひへぇぇぇっ!!!!(いてぇっ!)」 『あなたって人はっ!なにをいれてきますの!?』 「ひふってほふられへほ〜?(キスってこうじゃねぇの?」 『違いますわよ!』 「そ、そぉか。わりー」 『……で、その念願の感想はいか「血の味がした」がで……ってねぇ。私だってしましたわよ!初めてだったの……ハッ!』 「お互いファーストキスだったんだ〜(にやにや)」 『な、何ですのその目!』 「いや、お前と初めて同士で嬉しくってさっ。ちゃんと、もう一回しよーぜ」 『もう嫌です!お断りいたします!断固、拒絶します!』 「好きでもない奴に、キス頼む奴がいるか?」 『え……?』 「こうでもしないとお前と進展できそうになかったから」 『……ば、ばか(///』 タカシ、ツンデレを強く抱きしめる。 「好きだったんだ。ずっと好きだったんだ」 『……ばか。私も、ずっと言い出せなかったけど……あなたの事、好きでした。大好きです!』 ツンデレ、タカシを抱きしめ返し自ら唇を重ねる…… 〜Fin〜 こうですか? 違ってたらごめんなさい。 生まれて初めて書きました。書いてる途中恥ずかしくなって、何度もノーパソを開け閉めしてしました(///
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 03:52:42.79 ID:PfREXSbb0
>>894 夜勤から帰ってきて早々に悶え転がる俺ガイル
というわけで
今北産業
896 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:05:32.26 ID:q/2bG5GLO
言い忘れたがみんな美乳であることは 大 前 提 だ 無論オレは大きい方が素晴らしいとか小さい方が萌えるとかそーゆーことは言ってない そのキャラにはそのキャラにあった胸のサイズが存在するわけだ そしてその胸のサイズとはそのままそのキャラを表す記号となるのだよ!先程言った某混血のお嬢様は『ナイチチ』とゆー呼称が一般的となっている 『胸がない』という事実が彼女を確立しているのだ もはやそれは名前と同じではないか? 今一度原点に立ち返ろう、名前をつける、ということはそれだけでキャラを特定し檻のように閉じ込めてしまうのではないか? 『梓』このスレの住人ならボクっ娘を表す記号だとわかるはず、しかしなぜか一緒に低身長+貧乳というイメージを『梓』の中に持っていたりはしないか? 無論それでも萌える、しかし発想の転換だ 長身+巨乳の『梓』だって素晴らしいじゃないか。むしろ破壊力抜群だ とここまで考えたところで書いてる人の頭ん中、ひいては自分の頭ん中の勝手じゃんとゆー答えに辿り着いた そんなオレは名前、胸にこだわりそれぞれの『キャラ』を尊重してしまう反逆者 保守だから何書いても許される…はず
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:08:28.08 ID:IKQswQczO
おっぱい大好き ツンデレも大好き まで読んだ
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:08:48.04 ID:sBRdamGBO
保守代わりに投下 タ「あれ…雨降ってる?」 そういえば今日は天気予報で雨が降ると言っていた。まぁ傘もあるし大丈夫だろう タ「さてと、帰るか…ん、あれは…」 リナだ。でも何故か困った顔をしている。…どうしたんだろう タ「リナ、どうしたの?」 リ『あ、タカシ。いえ、実は傘を忘れてしまいまして…』 タ「ふーん…じゃあ…入れてあげよっか?」 リ『…よろしいんですか?』 タ「まぁリナが嫌ならいいけど…」 リ『…お願いします』 タ「…じゃあ帰ろっか」 ザァザァ… 嘘みたいだな…リナと相合い傘できるなんて…雨に感謝しないとな…あ、見えてきた… リ『じゃあ私はこれで…』 タ「うん、じゃまた明日」 本当はもう少し一緒にいたかったけど…仕方ないか 日記 今日は傘を忘れたおかげでタカシと相合い傘をすることが出来た。これからも雨の降りそうな日はわざと傘を忘れようかな…
900 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:18:57.24 ID:PfREXSbb0
>>899 マージデースカー?
眠気で瞼がすげぇ重いんですけどwwwwwwww
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:33:37.37 ID:aAq6SX030
保守
902 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:38:51.98 ID:2i95BFLxO
黼齒諛
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 04:56:32.90 ID:q/2bG5GLO
ツンデレを保守
昨日も頑張りましたがそろそろ自分が痛くなってきたので寝ます 保守
俺ももう限界 明日の仕事に差し支えるので寝ます おやすみ保守 あぁ、ベッドの中からお嬢が呼んでるよ・・・・・・
906 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 05:28:11.12 ID:AraI/slP0
ほ…しゅ…バタンキュー
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 05:44:39.44 ID:dVFCtHpi0
今沖田保守
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 06:02:20.03 ID:dVFCtHpi0
更に保守
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 06:19:47.28 ID:dVFCtHpi0
保守
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 06:32:44.16 ID:P4bv3LZd0
いかに今まで学生多かったかわかるな
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 06:52:28.59 ID:SqdknLcsO
そんな学生の俺が保守
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:05:15.92 ID:i+m4Te470
学校行くぞぉ、かなみぃ な保守
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:08:08.60 ID:i8fv4nDg0
>>912 わ、わかってるわよそれくらい。あんたこそそんなに張り切らないでよね朝からっ!
ってちょっと!何手ぇ繋いじゃってるのさ!そんなに急がなくたって間に合うわよっ!
わ、わかった。わかったわよ。そんなに言うなら繋いであげなくもないけどっ。でも勘違いしないでよねっ!!(///)
今日はちゃんと弁当持ってく保守
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:18:49.98 ID:Q8aE/SFZ0
亀だが
>>876 が面白いコトをしているので乗ってみる。
1番:あずさ(ボクっ子)遊撃 背番号75
俊足巧打、チャンスに強い盗塁王。
2番:まつり(老成)二塁 背番号78
ベテラン仕込みのバントを決める犠打王。
3番:かなみ(アッパー)三塁 背番号82
三冠王最有力候補。人気も実力もケタはずれ。
4番:みこと(尊大)右翼 背番号80
追い込まれてからの破壊力は抜群。
5番:勝子(勝気)DH 背番号86
三振かホームランか。当ててみないと分からない。
6番:リナ(お嬢)左翼 背番号90
最多安打を誇る意外性バッター。
7番:李民明(中華)一塁 背番号93
中国から来た助っ人。チャイナ打法で挑む。
8番:ふみこ(委員長)捕手 背番号88
堅実なリードと強肩が冴える名捕手。
9番:いずみ(関西)中堅 背番号80
守備の達人。がっちり守るならこの人。
投手:ちなみ(ダウナー) 背番号89
球界最低点から投げられる「ダウナー投法」で最多勝を狙う。
背番号がバスt(ry
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:19:37.45 ID:i8fv4nDg0
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:21:40.46 ID:Q8aE/SFZ0
>>916 胸の大きさを利用したバッティング。
そ れ が チ ャ イ ナ 打 法 だ
ちなみに、いずみの背番号変更で。
80→87
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:22:26.11 ID:i8fv4nDg0
>>917 っていうか全員平均(は知らないが)より少し胸でかくないか?
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:22:36.18 ID:xOGFt11O0
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:24:02.48 ID:Q8aE/SFZ0
>>918 大丈夫。平均83と考えればちょうどよくなる!(超マテ
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:51:51.59 ID:dVFCtHpi0
保守
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 07:57:23.39 ID:cbC27Ton0
お題 つ・ツンデレとスケート いかん。あと、何かあったけど、思い出せん…… そんな出勤前の俺が保守。ツン
ほ
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 08:13:16.45 ID:YgaHdxhp0
遅レスだが
>>886 「セラヴィとよばないで」(劇場版ルパン三世風魔一族の陰謀)がオススメ
入手しずらいけど
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 08:47:11.90 ID:HEY2LzkqO
ID c59FBzuoO は何? 再投下とか、馬鹿? 構ってちゃん? 酔ってりゃ何しても良いとか思ってんの?
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 08:58:35.53 ID:kFCDbU810
>>925 まぁまぁそう目くじら立てるなって。
後で茶でも奢るから許してやれって、な?
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 09:14:51.98 ID:SqdknLcsO
ほ
ほーしゅー
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 09:29:53.88 ID:au4kTjHgO
な、ナショナルからもう一回大切なお知らせとお願いがあるんだけど、聞きなさいよっ! いーい?13年以上前に作った石油暖房機をさがしてるの。 えぇ?いいから最後まで聞きなさいよ!外に給排気筒があるやつで、 今映ってる型番のものを探してるの。もう!ちゃんと聞きなさいよ! ば、べ、別にあたしは、そんなの、ど、どうでもいいんだけど、、、 そのまま使うと一酸化炭素漏れて、あな・・み、みんな死んじゃうかもしれないのよっ! だからあんたもすぐに使うの止めなさい!いい?絶対だからね!! そしてこのフリーダイヤルにすぐに電話しなさい!すぐによ!絶対だよ! じゃないと、、、じゃないと絶対、ゆ、許さないんだからっ!ばかっ!!
5〜6スレぐらい前に見たな…
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 09:38:37.42 ID:ZQJvLQqNO
俺も覚えてる せめて加筆修正くらいしろYO!
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 09:42:53.73 ID:dV9Ao0bS0
今沖田
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 09:50:24.45 ID:1IZHb5TMO
>>932 おはようなんて言ってやらないんだからっ!(////)
934 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 10:11:51.20 ID:F9aKE98P0
保守
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 10:21:23.98 ID:u4uidGZT0
・ツンデレとスケート 「〜♪〜〜♪」 『…なんで、そんなに上手なの…?』 「おう!ガキん時、親によく連れて行ってもらってたからな〜♪」 『………分かったから、私の周りウロチョロしないで……ウザイよ?』 「そんなに言うなら止めてみw」 『う…私が滑れないからって……』←手摺にしがみついてる 「うふふふw私を捕まえてご覧なさ〜いwww」 『この…バカシのくせに…! (ツルン♪) キャッ!』 「(スケート定石イベントキタ━━━(゚∀゚)━━━ !! エムジカイキャクwww水色www把握したwww) 「(なんて考えてる場合じゃねぇ!)大丈夫か!?ちなみ!」 『…っつ〜………!!』←めくれてるスカートを慌てて隠す 『……………』 「な、何も言わないで上目遣いは卑怯だと思いま〜す;」 『………言わなくても…わかるよね……?』 「ごめんなさい…水色でした……GJ!!!」 『(////)バ…!そうじゃない!手を貸してってこと!』 そんな一人ダウナー祭り保守
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 10:32:55.31 ID:Hrc7xlquO
ツンデレはエロゲや妄想ならおっきするが、現実には疲れる
>>935 GJ!! お前は一人じゃないよ!
>>936 ならばエロゲや妄想でおっきするがいい。それが、それのみが全てだ。
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 10:55:47.52 ID:puTBEGeE0
保守
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:18:05.69 ID:F9aKE98P0
保守しか出来ない… ごめんね…
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:21:59.82 ID:04dU0hFbO
ほーしゅー
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:23:07.38 ID:04dU0hFbO
ほーしゅー
保守なんだってばぁ!
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:40:49.42 ID:uMGHlhTz0
そろそろ次スレの季節かと
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:45:14.31 ID:Lqr8GAWcO
今起きたら見たことあるSSが投下されててびびった しかもコテ付きときたもんだ。これは駄目かもわからんね
945 :
1/2 :2006/01/19(木) 11:47:38.89 ID:u4uidGZT0
回収お題から ・俺が山田で山田が俺で 山田(in タカシ)「………なぁ」 タカシ(in 山田)〈………なんだお〉 山タカ「どーなってんだ…これ…?」 タカ山〈多分、さっきの ”池田屋階段落ち実体験ツアー♪ 〜マジで逝っちゃうZe!〜” が原因だとおも…〉 山タカ「体には傷1つねーのに、精神移動してるってどうよ…」 タカ山〈むしろ傷ないこと自体もいじょ『あー!こんなとこにいたー!』 うぁ!!〉 ボクっ子『このバカコンビ!いきなり「階段落ちは男、否!”漢”のロマン!」とか訳わかんないこと言って走り出すな! 有言即実行はいい加減にヤメナヨ!』 山タカ「あ、あぁ。悪かったよ」 ボクっ子『? 山田が先に謝るなんてめずらしいね』 山タカ&タカ山「〈あ”〉」 山タカ「ちょ、ちょいタイム!」 タカ山〈(ど、どうするお?!僕が今”タカシ”だよね!!?)〉 山タカ「(こんな事言ったってどうせ変質者かあんたバカァ?扱いだ!とりあえず、それぞれ演技するっきゃないだろ!)」 タカ山〈(おK!了解だお!)〉 ボクっ子『?』
946 :
2/2 :2006/01/19(木) 11:48:16.61 ID:u4uidGZT0
タカ山〈い、いや〜。階段から落ちたショックでちょっとクラクラしてただけだお〉 ボクっ子『”だお”? なんか今日のタカシ、山田みたいな喋り方だね』 山タカ「(さっそくかYO!)あー!タカシはきっと梓…ちゃんに心配掛けないようにフザケてるだけだお!」 ボクっ子『な…!ボ、ボクは別に心配なんかしてないよ! ふ、二人の死体を確認しに来ただけなんだ!』 山タカ「まーたまた〜。どうせ心配だったんだろ?(・∀・)ニヤニヤ」 ボクっ子『そんなことあるもんかー!って、山田!あんたにからかわれるなんて思わなかったよ!』 山タカ「あ”…」 タカ山〈と、とりあえず!無事だったんだし、戻ろうよ…ゼ!!〉 ボクっ子『む〜……なんか納得いかないけど…ま、いいか。 ボク先に行くよー!』 山タカ「……スマネ」 タカ山〈いや、僕の方こそ…〉 山タカ「戻るにしても、これから先が思いやられる…」 タカ山〈成るように成れ…かぁ…〉 書いてて思ったけど、コレってツンデレ分が少なくなりそうな悪寒… 続けてもいいものかな?
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:48:50.31 ID:Ukt6E8YA0
お題: ダウナーが タカシを 押し倒す。 お題生成保守〜
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:49:59.01 ID:Ukt6E8YA0
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 11:57:28.48 ID:u4uidGZT0
>>948 あ、いや、まだ続き書いてないんだけど、このまま続けたら
このスレの趣旨とズレそうだから、どうしようかな〜って思って。
ごねんね。紛らわしいこと言って
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:01:24.21 ID:NwU696F8O
はいはい保守保守
どのみちもうすぐ次スレ>kskだべ。 垂れ流すがいい。
953 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:10:22.59 ID:ANLxM1gf0
今お題作成機やってきたんだが かなみもんとか懐かしくね? そんな保守
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:21:44.07 ID:y7AdhafxO
懐かしいな。 中の人は生きてるかな? そんな懐古厨な俺が保守 さて、欝な脳汁でも生成してくるか
956 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:23:22.59 ID:442mm/NV0
ksk
『あんたなんて嫌いよ!!!』 何回言っただろう きっと傷つけてる でも彼は優しく私を抱きしめてくれた 私はちょっとだけ素直になって抱き返した 今までにない感情が溢れてくる 好き・・・なのかな?これが そんな(ry
>>956 気がハヤスwwww
と思ったがこのまま保守で1000まで行っても同じことか…
959 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:52:56.89 ID:4XjaU7jM0
誰もいないのか?
960 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:54:13.62 ID:04dU0hFbO
おれがいるぜ
961 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:55:47.68 ID:ewQs0rheO
962 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 12:56:28.15 ID:IzCK1gwY0
か、勘違いしないでよ?! たまたまここに居ただけよ! べ、別にアンタとなんか居たくないんだから!
「なぁ、俺のこと好き?」 『嫌いの反対な〜のだ〜』 orz
964 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:05:34.02 ID:zyG74yZj0
ほとんど学校から金 そんな漏れも学校から
965 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:09:25.63 ID:dYj3yy2XO
>>1000 ならボクッ娘エロ祭
(´・ω・)すまない、俺早漏なんだ
966 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:10:25.60 ID:uwkGjs2/0
1000なら俺の妹の写メ春
967 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:12:35.40 ID:ewQs0rheO
1000じゃなかったら、帰ったら何か描く
968 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:17:44.32 ID:y7AdhafxO
保守
970 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:29:43.18 ID:i+m4Te470
帰宅保守
971 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:31:34.18 ID:+Su3KU01O
あばば
972 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:39:06.05 ID:442mm/NV0
1000なら天才ツンデレ祭り
いや、次スレは?
975でいいんじゃないですかね
975 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:52:22.56 ID:ZQJvLQqNO
976 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 13:55:10.47 ID:XSggpU88O
977 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:05:18.15 ID:z9NhJ5Z30
978 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:05:23.79 ID:LhK15xbG0
979 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:06:17.81 ID:y7AdhafxO
>>975 別に立てて貰ったって嬉しくなんかないんだからっ!!
(/////)
980 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:09:05.20 ID:NDShVEiQO
1000なら皆も気になるあの子がツンデレに。
981 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:10:38.91 ID:XSggpU88O
ksk
982 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:11:12.51 ID:ZQJvLQqNO
ksk
983 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:11:26.11 ID:u4uidGZT0
>>975 Oh!TU・N・DE・RE!
1000なら山田がツンデレ
984 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:12:44.50 ID:LhK15xbG0
ksk
985 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:13:57.97 ID:fa9p/JR/O
ksk
986 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:15:30.89 ID:i+m4Te470
ksk
988 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:17:34.92 ID:LhK15xbG0
ksk
989 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:19:19.96 ID:LodZPMKH0
ksk
990 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:21:47.17 ID:LhK15xbG0
さすがに昼はkskしにくいなw
991 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:22:48.38 ID:gtzWS6WM0
ksk
ksk〜
993 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:23:32.18 ID:gtzWS6WM0
さらにksk
994 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:23:34.60 ID:i+m4Te470
kskなのだわ
995 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:23:41.35 ID:kFCDbU810
加速装置!!
996 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:23:43.72 ID:LhK15xbG0
1000なら、みんなの脳内にいる理想のツンデレが実体化して幸せに暮らせる
997 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:23:50.07 ID:gtzWS6WM0
1000ならお嬢祭り
998 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:23:56.32 ID:i+m4Te470
1000ならお嬢降臨!!
1000なら皆から脳汁が溢れ出す!
1000 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/01/19(木) 14:24:04.73 ID:kFCDbU810
1000ならお嬢祭
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread * + 巛 ヽ
〒 ! + 。 + 。 * 。
+ 。 | |
* + / / イヤッッホォォォオオォオウ!
∧_∧ / /
(´∀` / / + 。 + 。 * 。
,- f
/ ュヘ | * + 。 + 。 + このスレッドは1000を超えました。
〈_} ) | 次スレも…VIPクオリティ!!
/ ! + 。 + + *
http://ex14.2ch.net/news4vip/ ./ ,ヘ |
ガタン ||| j / | | |||
――――――――――――