1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 20:50:34.55 ID:efBY+3X30
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 20:51:01.81 ID:FAARiEaQ0
素クールじゃないのか
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 20:56:45.03 ID:W070xZu30
タイトル寂しい…
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 20:57:53.27 ID:TiE3EArCO
クールなスレタイだな
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:01:05.32 ID:al3kZYjj0
これが本スレ?
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:01:25.97 ID:edNyW0+G0
すごいなwwww
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:03:31.88 ID:tIOw6rGmO
私のことね
いやしかしいきなり落っこちたのにはびっくりしたぞ・・・
10 :
◆ilkT4kpmRM :2006/01/07(土) 21:05:06.58 ID:pJnFsmesO
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:07:33.41 ID:WNhljXxDO
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:11:36.59 ID:oEXfAQxK0
どうでもいいが、フルメタの相良荘介はかなりの素直クール男だよな
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:13:44.36 ID:oEXfAQxK0
訂正
荘介→宗介
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:17:58.07 ID:edNyW0+G0
我思、
素直且、冷静女、激萌!
無愛想後甘女、捨難…。
可是…可是!
素直且、冷静女、我憧也!
我彼女欲、素直且冷静女!
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:19:22.61 ID:edNyW0+G0
スレを誤る事は多々あった。
しかしここまで恥ずかしいスレ違いは久しぶりだ。スマンコ。
そして保守
ところで前々から聞きたかったのだが
まとめサイトなどに時々でてくるアンパンはいつから始まったのだ?
17 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/07(土) 21:31:53.85 ID:VZnnpfBK0
連休でやることないから素直クールでも書くか。
>>30 お題キボンヌ。安価のヤツが無理そうだったら前後1〜3お代ずれるかも試練が勘弁してくれ
kskだ野郎ども
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:36:31.59 ID:lay1RfAQ0
ksk
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:37:10.44 ID:oEXfAQxK0
ksk
ksk
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:41:12.40 ID:edNyW0+G0
とりあえず踏み台になる。加速
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:41:31.74 ID:edNyW0+G0
更にksk
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:41:48.94 ID:WNhljXxDO
>>14 木崎のおっちゃん!
クー「私のこと言ってくれのだろう。ありがとう、おっちゃん」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:41:50.99 ID:oEXfAQxK0
がははははksk
音楽ばっか聞いてる彼に好かれようと必死なくー
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:43:23.64 ID:edNyW0+G0
加速
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:44:04.60 ID:edNyW0+G0
ksk
音楽ばっか聞いてる彼に好かれようと必死なクー
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:45:13.24 ID:edNyW0+G0
男と甘い物があったら迷う位、甘い物に目がないクー
音楽狂
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:48:30.11 ID:P7u+Ibcc0
>>32 ありがとう君のおかげでよくわかったよ本当に感謝している
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 21:51:06.62 ID:dcesXedw0
甘い物好きのクー…(*´д`*)ハァハァ
36 :
陸海空の人 ◆ForcepOuXA :2006/01/07(土) 21:52:00.17 ID:sfbk8rje0
それじゃ
>>17が作品書き終わる前につなぎ置いておこう
前スレ247のお題を借りて書いてみた
投下予定がなければ5分後くらいに3+1レス分投下予定
37 :
無知無垢妹系ボクール 1/3 ◆ForcepOuXA :2006/01/07(土) 21:57:16.59 ID:sfbk8rje0
折角の土曜日なのに、ただ一人暇を持て余した俺はぶらぶらと街を歩く。
しかし独り者の居られる場所と言うのは以外に少ない。
新年からブルーな感情で落ち込みたくはないので、仕方なく大型書店へ向かう。
何か好みの本でも発売されているといいなぁと思いつつ。
本棚に敷き詰められた遅山SF文庫。悪友どもに言わせると読みづらいとか、高いとか
酷評ばかりだが、海外の一流作品ばかりなので面白いと思う。訳者次第なんだけどね。
一冊ずつ手に取り内容を確認する。これも買っていこうかなぁ──
突然うしろから抱き締められる感覚。
A子「ん〜〜、男お兄ちゃんだ〜〜〜〜」
ギギギという擬音を発しながら首を後に向けると、近所に住む後輩のA子が周囲の目も
気にせず頬ずりしていた。
男 「お、お前何してるんだ……」
A子「頬ずり〜〜」
A子腕を掴み引き剥がす。それでも周囲の視線がかなり痛い。
その中に見覚えのある二人組の女の子がいた。A子の友達のB香とC子だ。
二人は、いたずらのバレた子供のような苦笑いを浮かべ、じりじりと後退を続けている。
B香「男先輩、後は頼みま〜す」
C子「別に悪いこと教えてないですよ。何があってもそれは私たちのせいじゃ──」
B香「いらんこと言うな、バカ」
C子の脇腹を肘で小突くB香。あからさまに不自然な態度を取る二人。
男 「え〜と、A子に何か悪いこと教え込ん──」
A子「ねぇ、ふぇらって何? 気持ちいいの?」
本当に知らないのか、静かに無垢な瞳を向けていた。
静まり返る店内。その場に居合わせた全ての人が動きを止める。
A子「ボクがお兄ちゃんにしてあげれば絶対振り向い──」
手にしていた文庫本を投げ入れるように本棚に戻し、A子の口をてのひらで塞ぐ。
二人は既に逃亡した後だった。
38 :
無知無垢妹系ボクール 1/3 >>37 ◆ForcepOuXA :2006/01/07(土) 21:57:43.61 ID:sfbk8rje0
男 「俺が本屋から出るまで一切口を開くな。わかったな」
この場にA子ひとりで置き去りにできるほど悪人にはなれないので、A子の腕を掴み
出口へと急ぐ。
A子「ふぇらしてあげたらボクにも──」
俺はA子を小脇に抱え、空いた片手で口を塞ぐと、猛ダッシュで大型書店をあとにした。
大通りから裏路地に走りこみ、人通りが少ないのを確認するとA子を降ろす。
火事場の馬鹿力とはよく言ったモノだ。普段だったらA子を片手で持ち上げる事なんて
できないだろう。
当のA子はなぜ俺が慌てていたのかさっぱり分からないといった表情で息を整える俺の
顔を覗き込んでいる。
A子「ねぇ、男お兄ちゃん──」
男 「待て。 ……今度こそ、俺がいいと……言うまで。口を開くな」
A子はこくこくと頷くと、犬のような瞳をこちらに向けながら小さな両手で口を塞ぐ。
落ち着きを取り戻したところで、A子の耳元に小声で話しかける。
男 「……さて、説明してもらう事にするが、間違ってもフェラとか言うな。分かったな」
あまり理解したようには思えないが、真面目な顔でこくこくと頷く。
男 「口を開いてよし」
A子「あのね。男お兄ちゃんがボクの事を子供扱いするのをやめさせるにはどうしたら
いいかなぁって二人に相談したら、ふぇ──」
A子をギロリと睨みつける。身を縮めて口を両手で塞ぐA子。
A子「えっと…… してあげれば、一気に恋人同士になれるよ〜って。言ってる意味が
分からないって言ったら、男お兄ちゃんに聞け〜って」
A子はお行儀のいい仔犬のような女の子だ。言われた事はきちんと守るし、むやみに
騒いだりする事もない。
ただ問題があるとすれば、致命的な世間知らず。はっきり言って知恵が足らない。
口さえ開かなければ冷静で落ち着きのある子として見られるのだが、一言話し出すと
幼稚さが見え隠れする言葉が飛び出てくる。
39 :
無知無垢妹系ボクール 3/3 >>38 ◆ForcepOuXA :2006/01/07(土) 21:58:13.44 ID:sfbk8rje0
幼馴染みとして色々世話を焼いてきたおかげで、A子からはお兄ちゃんと呼ばれ、
A子の両親からは『いつ嫁に貰ってくれるのか』と再三 問いただされる始末。
A子「ね〜。ボクは教えて欲しいんだけど、男お兄ちゃんも知らないの?」
男 「……知らない」
ここはシラを切り通すのが得策に思える。
A子「う〜〜ん、お兄ちゃんが知らないんじゃ、お母さんに聞いてみようかな……」
男 「ま、待て。思い出した! 今サクっと抜け落ちてた記憶が元に戻った!」
慌てて前言を撤回する。そんな事されたら非常にヤバイ。
A子「じゃぁ教えて。ボクは男お兄ちゃんが喜ぶ事をしてあげたい」
男 「あまり大きな声でそういう事を言うな。教えるから少し黙ってろ」
こくこくと頷くとA子は両手で口を押さえる。
昔からの癖なんだが、そういう仕草が子供っぽいと言われるんだ。
しかしA子のよく通る声だと、誰もいない場所にでも行かないと大変な事になる。
かといって俺の家は母親がいる時間帯だし、危なくてA子を呼べもしない。
男 「他に人がいる所だと誰に話を聞かれるか分からないし、どうしようかなぁ」
A子「今、ボクの家には誰もいないよ。男お兄ちゃん、そこでいい?」
まぁ危ない雰囲気にならなければいいんだし、それがベストの選択だと思う。
男 「んじゃ、そうするか」
A子「うん、きてきて〜」
A子に促されてA子宅の玄関を抜ける。
A母「あ、男君、いらっしゃ〜い。今日はデートだったの? いいわね〜」
男 「あれ?」
A子「あのね、今日は男お兄ちゃんにふぇら教えて貰う──」
男 「言うなーーーーーっ!」
A母「あらあら、今日はお祝いね〜。男君、学生の間は避妊だけはしっかりね」
A子「あ、あれ? ボク、何か間違えたような気がする……」
その日から両家公認の恋人同士にされてしまった男。彼の受難は始まったばかりだ。
40 :
陸海空の人 ◆ForcepOuXA :2006/01/07(土) 21:59:06.90 ID:sfbk8rje0
2/3 を 1/3 のまま送信してるし……
かなり難しい題材っぽい
できるだけお題に沿って書いてみた
ちょっと自分では評価できないので意見宜しく
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:04:47.50 ID:l33a2qu90
>>17 ここは素直クールに萌える人が集まる場所だから、
連休でやることないから素直クールでも書くか、
とか言う人は来ないでいいですよ
あんたの事情なんか誰も聞いてないし
>>41 書きたい者は書けばいい
来るものは拒まんし去っていく者も引き止めん
>あんたの事情なんか誰も聞いてないし
この言葉をそっくりそのまま返すよ
VIPは流れが速くて過疎ったら即落ちるのに来る人を選ぶような発言をするな
前スレも(ry
ということでage
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:21:12.58 ID:9Z38qk/70
>>40 年下で僕っ子でクールって難しそうだな
クールがないのが残念
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:23:15.72 ID:dcesXedw0
十分俺の萌えゾーンだ。gj!
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:23:29.11 ID:KQpD5/mC0
>>40 エロ描写が全く無いのに興奮しました。凄い好きなシチュエーションです。
クール分はこれからに期待。
が、
これ自体は個人の好みなので何とも言えませんが、
一つ言うとしたら、もう少し文を丁寧に書いていただけると嬉しいです。
これはあまりにもしつこく求めるものではないので、求めるわけではありませんが…。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:24:12.31 ID:kxAnyka00
前スレ(part27 【君と】素直クールな娘【いつまでも】)の278までのdat誰かください。
ちなみにここは
=PART28=
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:26:06.52 ID:kxAnyka00
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:31:08.66 ID:P7u+Ibcc0
>>40 >無知で無垢なんだけど変に耳年増なせいで人前で
>大きな声でいろいろ言っちゃって男を困らせるボーイッシュな妹系ボクっ娘期待保守・・・・・・
というお題には合ってると思うが、既に指摘があるようにクール分がないかなぁと思う。
お題から離れてボクっ娘に関して言うならきちんとした知識があればクール分が出るかなとちょっと思う。
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:31:26.02 ID:Kh11kc8nO
保守。
50 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/07(土) 22:31:44.65 ID:VZnnpfBK0
やっとできたので投降します。話の都合上男のままだとなんかヤなので
男=『』 となりますけど了承ください
ある昼飯時のこと……
「くぞう……昼飯抗争……やぶれたorz」
チャイムが鳴るや否や何故かクーが「『』が必要になった。くれ」とかのたまっていきなりキスしてくれやがったせいでクラスの野郎共にアンパン投げつけられ昼飯が買えなかった。
しかも隣で投げつけられたアンパンをクーが至極満足そうに食べている。
「む?『』、メシはどうした?」
「買い逃した」
お前のせいでな。
「そうか」
いったまま3個目のアンパンにはむっとかじりつくクー。……残り2個のアンパンを保守しつつ。
「なあクー」
「アンパンはやらんぞ」
「誰のせいで昼飯買い逃したと思ってんだコラ」
「何故だ?」
「お前が授業終わるなり押し倒してキスしてくださりやがったせいだろが!おかげでアンパン投げられるは追討令は出されるわ・・・orz」
「仕方がないではないか、『』分が不足したのだから」
「ウッワ、傲慢だ!」
「アンパン分が不足しているのだから仕方があるまい。それにこれは投げられた中の選りすぐり、大福屋の限定1日10個しか売られない幻のアンパンなんだぞ」
「なんでそんなもんが投げられるんだよ」
「『ぐあー!俺が今日楽しみにしていた大福屋のアンパンがー!』とか、君の親友の内藤君が叫んでいたな」
間違えて投げたのか……。そしてそれをちゃっかり拝領してるのかよクー。
それ以前に、
51 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/07(土) 22:32:27.44 ID:VZnnpfBK0
「・・・アンパン分って何だよ」
不足すると傲慢になるんかよ。付き合って長いけどはじめて知ったぞ。
「てゆーかアンパンなんて貴様の行動上ふそくするわけないだろうが!」
「アンパン分は『』分と並んで私にとって必要不可欠な成分だぞ。いくら最愛の『』の頼みとはいえ易々と渡すわけには行かない」
俺の突っ込みは無視ですかそうですか。
「ってか、俺とアンパンは同列かよ…」
「そんなわけはない。アンパン分はある程度許容が聞くが、『』分は必要なときにスグとらないと――困る」
「空腹でも死にはしないが、空気がないと死ぬのと同じだ」
「じゃあ何でアンパンをくれないんだよ」
「アンパン分が不足すると傲慢になるといっただろう」
「…じゃあ今、俺とアンパンどっちか一つ選べって言われたら?」
「……」
いや、お前そこで悩むなよ。
そしてクーの回答を待つこと十数秒。
「――――きゅぅ」
何かいきなり俺の膝に倒れるクー。
「ちょ!大丈夫か!?」
「あ、すまん。ちょっと頭の処理能力が……」
「そんなに悩むことなのか……オレノカチッテイッタイ.....orz」
「…たしかにアンパン分は重要だが、『』分がないと私は死んでしまう…断腸の思いだが…『』の空腹の責任は少し私にもあるようだし――残りのアンパンは『』にやろう」
まるで物凄い九重の決断を迫られたような半べそ顔でパンを渡してくるクー。
……そんなに重大決心ですかそうですか……。
「まあ細かいことはおいといて、ありがたくいただくわ」
「ああ、そうしてくれ」
「んじゃ」
「あぁ……」
クー、俺凝視。
正確にはアンパン凝視。
52 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/07(土) 22:32:53.79 ID:VZnnpfBK0
「……えと」
「ん?どうした?食べないのか?」
「いや…」
無自覚?
「……」
「……」
何かベタ過ぎて行動が読めるので一思いに食うことにする。
許せ、俺も空腹なんだ。
「はくっ……もぐもぐもぐ……」
「あぁー……あぅ……」
「ものすっごく落ち込んでるように見えるんだけど……」
「そ、そんなことはないぞ」
「そうか?じゃあ最後のも――」
あまりクーを刺激するのもアレなので一思いに
ヒュ――
「んが?」
食おうとして手元を見るとアンパンがない。
そして横を見ると至極幸福そうにアンパンにかじりついているクー。
「―――クー?」
「っは!?私は今何を!?」
無自覚ですかそうですか。
「うぅ、どうもこのアンパンは私をひきつけるほどの魅力のあるアンパンらしい…」
甘党で知られる内藤が絶叫するほどのものだしな。
「これでは…君に上げることが…」
「いや、もう食べていいよクー」
なんか珍しくクーの目が据わって危険な雰囲気満々だし。
「そういうわけには行かない。そうだ!」
「…なんか思いついたのか?」
「『』分を先に取ればいいのだ」
「はい?」
53 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/07(土) 22:33:08.51 ID:VZnnpfBK0
「私にとって『』分は空気と同じくらいになくてはならないもの!つまり、私が『』分を取っている間に『』がアンパンを食べれば何の問題もない。これは甘味分を摂取するとき全てに摘要できるぞ」
「いや、別に俺アンパン1個で満足したから。そのアンパンクーが食っていいぞ」
何か身の危険感じるし。
「そういうわけには行かない。一度君に渡したのだからそれをとって私が君よりアンパンを優先すると思われるのは我慢ならない」
「と、いうわけで私は『』分を摂取するので存分にアンパンを食らうがイイ」
言いつつ俺ににじり寄ってくるクー。
「ちょwwwwおまwwwwww待て!時に落ち津・・・!キャーーーーー!!!」
「なあ、俺のアンパン食らってると思われるヤツが屋上でいちゃついてるけどこの恨みどうするよ……」
「とりあえず『』の机にアンパン積んどけばいいと思うぞ」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:35:41.76 ID:Kh11kc8nO
読みづらい。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:38:11.10 ID:7bbzE/OjO
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:39:48.66 ID:w3XOP5ga0
>>50-53 部分的に一文一文が長くて読み難いので改行してくれ
内容は悪くないと思う
57 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/07(土) 22:40:52.35 ID:VZnnpfBK0
テキストで書いてから改行が......orz
次があったら精進します。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:43:33.08 ID:Mva8ZVYV0
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:53:25.09 ID:KQpD5/mC0
ageないともう400越えてますぞ、はっは。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:54:26.17 ID:sfbk8rje0
>>43 ボクっ娘でクール分増やすのはかなり難しそう
これでも出来る限り元気な部分を削ってみたんだが、まだまだの模様
口調がボクなだけでは今回の挑戦は無意味なので、自分が持っている
ボクっ娘のイメージを崩さない程度にクールを表現してみたい
>>44 萌えを感じて貰えて嬉しい
が、そこにクール分が感じられていれば今回の挑戦は成功なんだが……
>>45 やはりクール分を感じられないようで……
褒めて頂いた部分は素直に嬉しい
やはり文章の荒さが目立ちますか
最近、色々と試している最中なのですが、どうも上手い具合に荒さが
取れない……
その辺りも勉強してみます
>>48 やはりボクっ娘自体に対する認識不足もあるか
3レスでまとめようとした時点で考えが足らなかったようです
もう少し知識蓄えてきます
ジャキン!;;∵・(゚Д゚)―ニーチェ曰く
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:57:02.71 ID:BJGDF9dYO
その…携帯でよければ
>>30を書いてみていいでしょうか
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:57:33.40 ID:lQdBhsHU0
>>58 ぜひお願いします
足りない3レス分は当方がモリタプ使って
datを書き直し補完しましょう
男 「どうすんだよ、クー。早く決めろよ」
どうすると言われても……
ベタに男と一緒に食べてみる。しかし、どちらか一方しか選べない。厳しいモノがあるな。
クー「わかった男、こうしよう。甘いものを君と一緒に食べるのはどうだ? ダメか?」
男 「却下。まるでお店で一緒にパフェでも食べるみたいに言うけど、パフェと一緒に俺を食べるんだろっ」
ばれてる。
クー「むぅ、仕方ないな……」
男 「どうすんだ? パフェ食べんのか? 俺と映画見るのどっちにすんだ?」
そうなのだ、ここでパフェを『ほうばったら』映画の時間に遅れてしまい、
純愛モノの映画【いま素クールと共に】が見れなくなってしまう。こまったなどうしようか?
さあ、整理しようか! 私。
クー「なになに?」
男 「んん?」
男と映画に行く、此れ即ち幸せ――大好きなパフェを食べる、此れ即ち幸せ。
おいおい、どうしようもないではないか……
このある種、究極の選択を迫られている私は何なのだ。なんだか腹が立ってきたな。
クー「むむむむむむむ」
男 「クーさん、大丈夫ですか?」
だ、い、じょ、う、ぶ、か、? だと! いかん、ぶちぎれた!
クー「ちょっと待っててくれ、男」
私は、喫茶店で無理やり『パフェをテイクアウトする。よこせ!』と言ってパフェ>を奪取。
そのまま映画館に男を連れ込む。
男 「ちょちょちょ、おい待て待てってよ」
映画館で、男と私は裸になりながら、男にパフェを塗りたくる。そのまま男を頂いた。
男が【いま素クールと共に】状態だ。
クー「お前が私を追い詰めるからだぞ。バカ」
男 「選べないからって、全部取ることなのに……ぐすん」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 22:59:24.06 ID:jhCYslfzO
年下でボクっこでクールか。
完成は別としてそのネタもらっとこう。
>>65 何故だ何故君は私が思い描いたことを的確に文章に表しているんだ
私が見たかった物そのままだ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:03:10.27 ID:sxnvQNys0
>>40 諸評にある通り課題はクール分になるかなと。
話の持って行き方やバランスはさすが。見習いたく思います。
言葉遣いをそのままでいくならば彼女の描写部分でクールさを出さないと厳しそう。
あくなきチャレンジ精神に拍手。
ボクっ子はきびしそうだなぁ、書くの…。どうしてもクールにならない…。
>>50-53 お題が出てから50分弱で書いた作品としては完成度が高いと思いました。
ワンセンテンスが長い部分の改行はすぐになんとでもできるのでよいとして
お題に「甘いもの」と大きな括りで出されているのに即アンパンを出してしまった
点は、ちと安易と感じられてしまうかもしれません。
アンパンの影響力は非常に大きく、作家さんによっては禁じ手としている場合も
あるようです。かくいう自分もそのひとりではありますが。
学校、アンパン、男を襲うオチ、という設定は出しつくされている感もありますので
同テーマで違うシチュエーションのものを見てみたいという気もします。
次回作に期待。
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:03:38.97 ID:P7u+Ibcc0
>>61 いや、ボクっ娘に対する認識不足ということを言いたかったのではなく、
ボクっ娘がフェラが何か分かっていて、わざと知らないふりをして・・・と
いう感じならクール分が出たかなということを言いたかった。
説明不足スマソ
70 :
既婚素クール専用 ◆0q9CaywhJ6 :2006/01/07(土) 23:05:10.75 ID:7DpnRBly0
よし、無知とか耳年増とかボーイッシュとかはムリだけど、
即興で僕っ子クーに挑戦だ。
2レス使います。
71 :
既婚素クール専用 ◆0q9CaywhJ6 :2006/01/07(土) 23:05:36.72 ID:7DpnRBly0
<従姉妹は僕っ子クー>
「僕はあなたのことが好きなんだけど、僕が大きくなるまであなたは待っていてくれるだろうか?」
小学五年生の従姉妹のことばに、俺は飲みかけのお茶を噴き出した。
一族きっての才媛──と呼ぶにはまだ若すぎるが──が、
今年の正月はなんだか俺の周りをうろちょろしているなあ、と思ってはいたが、
俺が本家から帰る当日の朝、突然そんな事を言い出すとは思わなかった。
「ちょ、ちょっと待て、そこの小学生女子。お前は俺の血縁者だ。それにまだまだ子供だ。ゆえに──さらばっ!」
飛び上がって逃走しようとするが、上着の端を押さえられて畳の上にすっころぶ。
──意外と容赦のない娘だ。
「あなたの逃げ口上に反論しよう。まず、僕は来年、海外に留学して飛び級する。
三年以内に、あなたと同じ大学生の資格を得て戻ってくるつもりだ。
次に僕とあなたは親戚ではあるが、いとこ同士で、結婚に法的問題はまったくない。
僕の両親も、あなたが僕の婿として本家をついでくれるのに賛成している。
最後の、僕がまだ子供という点についてだが、──これだけは少し時間がほしい」
従姉妹はものすごく真剣な目で俺を見た。
72 :
既婚素クール専用 ◆0q9CaywhJ6 :2006/01/07(土) 23:06:23.96 ID:7DpnRBly0
「いとこのあなたも知るとおり、僕の家系は、女子がかなり胸が大きくなる血筋だ。
遺伝的に、僕がそれを受け継いでいる可能性は非常に高い。──五年待ってくれ。
僕の母親は、十六歳のころはバストサイズ90センチになっていた。
僕も、きっとそれくらいにはこのおっぱいが膨らむはずだ」
上体を反らして今はぺったんこな胸をブレザー服ごと突き出す従姉妹に、俺は冷や汗三斗の思いだった。
たしか伯父さんも、伯母さんにそうやってツバつけられて婿養子に入ったはずだ。
「姉さんは色々すごい人だからなあ。娘もそっくりだよ」
親父が笑いながら話していたことを思い出す。
やばい。とにかくやばい。何とかしなければ。
「次にあなたに会えるのは春休みだな。留学する前に、ちょっとでもこれを膨らませられるよう努力する。
あ、GWと夏休みと秋と正月にはちゃんと帰国するから、あなたもこまめにこっちに顔を出してほしい」
従姉妹殿は大真面目な顔で要求した。
ああ、俺の退路がどんどんと断たれていく。
こら、伯父さん、お仲間大歓迎の旗を振るな。伯母さんも養子縁組の申請用紙を準備するな。
ご近所の人たちも今からあんパンを用意しないでくれ。──だれか、だれか助けてー!!
すっごいクールw
新しい境地の開拓に成功したな
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:12:03.88 ID:fb0pHoRsO
5歳位年上の方がいいなぁ もちろん年下は男のほうで
76 :
既婚素クール専用 ◆0q9CaywhJ6 :2006/01/07(土) 23:12:42.50 ID:7DpnRBly0
しまった。留学は来年じゃなくて、今年の四月だね。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:17:26.65 ID:VTGs7KFg0
確実に来ている……!
素直ボクールの波が!!
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:18:07.34 ID:KQpD5/mC0
GJです。
別にそこは来年でもいいと思いますよ。
僕はボクで表記したほうが良いかもしれません。
なんせ「僕」表記されると少し男じみている気がします。
しかし、これは完璧な素直ボクールですな。
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:18:31.97 ID:88oBslt+0
ク「男、お昼だお腹が空いただろう。弁当を持ってきた 一緒に食べよう」
男「・・・それはたった今飯食って腹の膨れた奴に言う台詞じゃないな」
ク「何、分かっているから気にするな 朝早く起きて弁当を作るなど君のためならへでもない」
男「聞いてねぇし分かってねぇし」
ク「さぁ屋上に行くぞ」
男「だから腹減ってねぇっつの第一何で屋上?寒いってば」
ク「なら体育倉庫でも良いぞ」
男「だから何でだよ!せめて教室で食おうよ」
ク「む?男は私とまぐわっている姿を皆に見せたいのか?」
男「OKOK何故お前が屋上とか体育倉庫とか言ってるかが分かったよ」
ク「そうか分かってくれたかそれはうれしい さぁ、行こうか」
重箱サイズの弁当箱を持つ少女、に引きずられる男子生徒 そして後ろからついてくるクラスメイト
この学校の日常である
80 :
恋人は新しい家族:2006/01/07(土) 23:20:55.41 ID:41sOYw/H0
81 :
恋人は新しい家族 1/4:2006/01/07(土) 23:21:33.75 ID:41sOYw/H0
クゥ「あ、お風呂入るんですか?」
男「ん。」
クゥ「出たら私の部屋ですよ?」
男「覚えてるよ・・・」
クゥ「じゃあ、待っていますので」
〜入浴後〜
男「入るぞー・・・」
クゥ「遅いですよ」
男「そんなことないでしょ。」
クゥ「何時もより10分お風呂の時間が長かったので」
男「計ってるの!?」
クゥ「嘘です」
クゥはベッドに腰掛けている。
いつもは髪を後ろでまとめているが、今は何もしていないようだ。
男「なあ・・・もう寝るの?」
クゥ「私はこのくらいに寝ないと次の日駄目ですから」
男「いくら何でも早いんじゃ・・・」
82 :
恋人は新しい家族 2/4:2006/01/07(土) 23:21:50.77 ID:41sOYw/H0
クゥ「×××が暖かいので私の体も火照ってきました」
男「そういうことを真顔で言わないで。」
クゥ「こういうことを言えば男の子はみんな堕ちる、と聞きましたが」
男「そいつは嘘つきなんだよ。っと、狭いな・・・」
クゥ「このくらいがいいのです。ちょっと、何向こう向いてるんですか」
男「なんかやりづらくて・・・」
クゥ「せっかく一緒に寝てるのにもったいないですよ」
男「恥ずかしいってば・・・」
クゥ「恋人同士なんだから遠慮することはないと思いますが」
男「そういう問題じゃなくてね、女の子と同じ布団で寝るなんてシチュエーションは初めてなの。
向き合って寝ろ、とか無理だから・・・」
クゥ「・・・・・・」
男(あれ?また怒った?)
男「もしもし?」
クゥ「・・・・・・」
男「このくらいで怒らないでよ・・・よっと。」
クゥ「・・・・・・すぅ・・・」
男「なんだ、もう寝たのか・・・」
-1時間後-
男(眠れん!)
男(そもそも寝る時間が早すぎる!しかもこの異常な状況!)
男(人の後ろでのんきに寝ないでくれ!)
男(いかん、こういうときは何かを数えるのが一番だ。)
男「羊が1匹羊が2匹・・・」
83 :
恋人は新しい家族 2/4:2006/01/07(土) 23:22:29.10 ID:41sOYw/H0
-もう1時間後-
男「羊が2014匹・・・」
男「駄目だ・・・」
男「クゥも寝てるし、起きてても大丈夫だろ。」
とりあえず自分の部屋に戻ることにする。
男「起こさないようにして・・・あれ?」
男「何かに服が引っかかってる?」
男「なんだ・・・?」
クゥ「すぅ・・・・・・」
男「ああっ!クゥが服持ってる!」
男「強く握りすぎだよ・・・」
どうやってもクゥを起こさずに起きることはできそうにない。
ここで寝ているしかないようだ。
結局眠れたのはそれから2時間後だった。
〜次の日の朝〜
男(ん〜、あ〜、重い〜、誰か助けて〜・・・)
男(やめて〜、マットを乗せるのはやめて〜・・・)
男「だれか〜・・・・・・・・・・・・はっ!」
クゥ「おはようございます」
男「ゆ、夢か・・・ってなんでクゥが僕の上に乗って抱きついてるのさ!」
クゥ「目が覚めたらこんな体勢になっていました」
男「そ・・・そうか・・・」
クゥ「この体勢は心地いいのでもうしばらくこのままで」
男「嫌だ・・・って言ってものいてくれないんだろう?」
84 :
恋人は新しい家族 4/4:2006/01/07(土) 23:22:46.52 ID:41sOYw/H0
クゥ「まあそうですが」
男「今何時・・・6時半か・・・」
クゥ「何時も起きるのは7時なので30分お得ですね」
男「そうだね・・・はは・・・」
クゥ「私としては私が先に寝たところを×××が襲う、というシナリオだったのですが」
男「シナリオって・・・何それ!」
クゥ「いっこうに動かないし、挙句の果てには布団の中から出ようとするしで、かなり計算が狂いました。」
男「なんで知ってるの────もしかして、服を掴んでたのはわざと!?」
クゥ「そのとおりです」
男「僕は全然そんなつもりはなかったよ・・・」
クゥ「見かけによらず純情なのですね?」
男「単なるビビリともいうけどね」
クゥ「そうやって自分を貶めないでください。×××にはいいところがたくさんあるんですから。
そろそろ朝食を食べに行きませんか?」
男「そうだね。・・・・・・あぁ、忘れてた。おはよう、クゥ。」
クゥはにっこりと笑う。
クゥ「おはようございます」
85 :
恋人は新しい家族:2006/01/07(土) 23:23:37.59 ID:41sOYw/H0
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:24:32.03 ID:88oBslt+0
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:25:00.66 ID:MmzPe51K0
ヒント:ブギーポップ
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:25:37.05 ID:Mva8ZVYV0
>>64 あげたよ。275なのに273と書いたのはすまん。
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:27:32.59 ID:41sOYw/H0
90 :
犬神さんの人:2006/01/07(土) 23:30:02.15 ID:As3qsY760
5分後に投下します。
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:32:26.66 ID:sfbk8rje0
>>66 今、自分の中ではボクっ娘が旬なので期待
完成するよう応援しています
>>68 ありがとう
3レス強になった分削ったというのは言い訳にしかなりませんが、
描写が甘いのは完全に失敗しました
前半部分でイメージが固まる前に描写を増やしておくべきでしたね
>>69 あぁ、申し訳ない。読み間違えました
確かに無知でも知識があって構わないので、設定次第ではそれも
ありだと思います
指摘頂いて感謝
>>76 素晴らしい文章力です
これだけの作品が書けるように努力しなければ
スレ投下分はすべて拝見させて頂いています
応援しています
92 :
犬神さんの人:2006/01/07(土) 23:36:29.07 ID:As3qsY760
時が流れるのは早いと言うが、3学期が終わり春休みなんか無く感じて3年になったらなったで受験とかやらで気がつけばもう6月だ。
いくら何でも早すぎだよ。
隼人「よぉ。お前どこか決めたか?」
龍一「それなんだけど。」
僕は隼人にあの時考えた事を言った。
隼人「…マジか?」
龍一「一応。」
予想通りに隼人は驚いていた。自分で考えておいてなんだけど、自分も結構無茶な考えを持ったと思ってる。
隼人「止めはしないが、お前その前に受かるのか?」
龍一「……わからないなぁ。」
そう僕が行こうとしている学校は結構僕にはハードルが高い。けど越えなきゃいけないんだ。
隼人「それにお前それ犬神さんの手も借りれないじゃねぇか。」
龍一「そうだけど、こればっかりは自分でやらなきゃ―
犬神「私がどうかしたか?」
龍一「あっ…」
犬神さんがやってきた。まずいこの話だけは犬神さんには聞かれちゃだめだ。
どうする?僕と隼人は目を合わせる。
隼人「いやこいつが編み物を始めるって話なんだ。」
おいそれは無理があるだろう。しかしここで諦めたら駄目だ。
龍一「そ、そうなんだ。それで犬神さんは編み物が苦手って言ってたから犬神さんの手は借りれないなぁって。」
我ながら本当に無理があるな。
93 :
犬神さんの人:2006/01/07(土) 23:37:50.76 ID:As3qsY760
>>92 それを聞いた犬神さんは腕を組みながら
犬神「そうだな。確かに私は編み物が苦手だ、だから龍一に教える事はできないだろう。なるほど。」
よし!何とか誤魔化せたぞ。長年の二人のコンビネーションは犬神さんすらも誤魔化せ
犬神「だが、受かるとは何の話だ?」
なかったようだ。
龍一「隼人が大学受かるか不安だなぁってさ。」
隼人「……まぁそんな感じだ。」
隼人がこっちを睨んでいる。すまん隼人。
犬神「そうか、だが普段通りにしていれば大丈夫だろう。」
龍一「そうだよね。頑張れ隼人!」
隼人「…まぁ頑張らせていただきますよ。それじゃ俺は邪魔になる前に帰りますかな。」
と言って隼人は教室を出て行った。
今度こそ誤魔化せたかな?とりあえず隼人には今度何か奢らないと。
犬神「それで…」
龍一「ん?」
犬神「本当の所は何の話なんだ?」
やっぱ誤魔化せなかったようです。
龍一「いや、それはその…」
犬神「私には言えない事なのか?」
龍一「う、うん。」
まずいなぁ、でもここで本当の事を話すと犬神さんに余計迷惑かかってしまう。
94 :
犬神さんの人:2006/01/07(土) 23:41:47.12 ID:As3qsY760
>>93 龍一「ごめん!今は言えないんだ。今言うと犬神さんに迷惑かかっちゃうから。」
犬神「龍一が何を言うかわからないが迷惑だと思わないぞ。受験の事なのか?」
龍一「確かに受験の事だけど。この事は本当に言えないんだ。それに犬神さんには絶対にその学校に行ってもらいたいし。」
犬神「むぅ、そこまで言うなら諦めよう。無理をして聞いても龍一に迷惑が掛かるだけだからな。」
龍一「本当にごめんね。」
犬神「いやいい。それより私たちも帰ろうじゃないか。」
龍一「うん。」
そう、まだ言うわけにはいかない。言ったら必ず犬神さんはこっちの心配をするだろう。
それに、これは自分でやらなきゃいけない事だから。
でもその時まで犬神さんは待っててくれるだろうか?
もし待っててくれなくても、その時はその時だ。僕は今自分がやる事をやるだけ。
それがどんな結果になっても僕は後悔はしない。
犬神「龍一。」
龍一「何?」
犬神「手つないでもいいか?」
龍一「い、いいけど。どうしたの急に。」
犬神「龍一といられるのもあと1年ぐらいしかないから少しでも近くにいたいんだ。」
龍一「大丈夫だよ。離れたとしても、ずっと離れるってことはないから。」
受験、絶対に合格をしなきゃ。
95 :
犬神さんの人:2006/01/07(土) 23:43:25.53 ID:As3qsY760
以上です。
次回もまた時間が飛びます。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:44:07.26 ID:dcesXedw0
GJ!
どんどんクライマックスになってきたww
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:49:26.17 ID:41sOYw/H0
会話の間の地の文がいいですね。
俺もこのくらい書ければいいな・・・
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:49:38.43 ID:Kh11kc8nO
保守。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/07(土) 23:51:31.38 ID:rbHXgpoQ0
>>71-72 亀ですがぼクール模索中に拝読しました。
二人称「あなた」……素晴らしい飛び道具です。
従前の作品に比しても幾分強めにクール感を意識して出されたご様子。
うん、このブレンドはうまくいきそうだなぁとなるほど納得。
最も自分としては今鍋で煮出した具材があるので、
オラがぼくっ娘は「キミ」を「あなた」と呼ぶまでにあるプロセスが必要なようです。
じっくり煮だしてしっかりダシを取りたいものです。
>>甘いもんチャレンジの諸兄
わたくしも投下いたしましょう。あんパン封じに関しては
>>68氏の記された意見に基本的に賛同。
……最も安易オチとか保守ネタは使いやすいので単発ネタに多いのは事実です。
なるべく「アッーー」オチ等を使わずに素クールの大胆な愛らしさを表現したいと模索してはいます。
>>92-95 何かヤマが近づいてる感がありますね。
犬神さんや龍一等はワタシが来た頃に魅了されたキャラ像の一つなので、
何だか愛着がついてしまいこのまま大学編まで……なんて期待まで持たせてくれます。
……書いてる作者さんにはそろそろキツイでしょうが。
さて、自分もスイーツもの書いてみますか……。
100 :
既婚素クール専用 ◆0q9CaywhJ6 :2006/01/07(土) 23:56:10.55 ID:7DpnRBly0
陸海空の人氏も犬神さんの人も
地の分と台詞のバランス、
漢字とひらがなのバランスがほんとうまく取れているなあ。
おかげですっすっと話が入ってくる。
私も、精進します。
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:03:56.11 ID:WGwpULpw0
ほしゅ
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:07:45.21 ID:AvU6H4Ps0
>>99 実は高3以降の話は自分の想像上で書いてます。なのでかなり時間が飛んでます。
もし時期で変なところがあったらご指摘お願いします。
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:08:10.03 ID:k3GE171i0
>>57 指摘部分はほぼ出尽くしているのでちょっと感じた事だけ
男としないで『』にすると少し読みづらいかな
それなら名前を付けた方が読みやすくなると思う
話自体は面白かったです
>>65 クーやばすぎですw
警察に捕まらない程度に暴れてくださいw
>>79 男が素直すぎw クラスメイトも冷静ですね〜
そういった状況に笑いました
>>85 計算高いクゥがイイ!
次回を楽しみに待ってます
>>95 終わりが近づくのは寂しいですが、毎回楽しみしているので
このまま続けて欲しいと思う部分もあります
しかし、無理して終わりを先延ばしにした場合の弊害は分かっているので
今、投下される作品を楽しもうと思います
次回投下を楽しみにしています
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:10:01.70 ID:HirT7+Hy0
>>88 ありがとうございます、3レス分補完しておきました。
105 :
coobard ◆69/69YEfXI :2006/01/08(日) 00:25:19.60 ID:S3zxztKG0
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:32:10.13 ID:k3GE171i0
107 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/08(日) 00:37:08.29 ID:MfZpFCuY0
新しいものかいてみますた
>>30は思いついたらリベンジしようとおもいます、今は力不足で…
素直クールは圧倒的にクーの方がゆうりだけどここであえてクーが絶対不利
なシチュエーションをやってみようかと。
とりあえずプロローグ流してみます。
108 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/08(日) 00:38:14.83 ID:MfZpFCuY0
『――当機は間もなく新東京国際空港に――』
ぼんやりとした意識の中、アナウンスの声でゆっくりと意識が浮かび上がってくる。
小さく背伸びをしてふと小さな窓を覗き込むと、夜の暗闇の中で煌々と輝く光が見えてきた。
もうすぐ日本につくか…。気が重くもあるが、隣で寝ている無表情な褐色少女の寝顔を見て少しはその気が紛れた。
安心しきった寝顔で寝ている。
――こんな何の人間のそばで。
この娘と私は親類でもなければ知り合いでもない。
私が、私の意思がなければそもそも彼女はここにいない。
何でこんなことになってしまったのかはわからない。現実感のない現実に一人ごちる。
「まさかこんなあっさり――」
初めからあの国にはそのつもりで行ったが――まさか、本当に――
――人を買ってきてしまうなんて……。
109 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/08(日) 00:38:44.09 ID:MfZpFCuY0
〜〜買ってきたクー〜〜
『お客様は前方のお出口より――』
「おい、起きろ。着いたぞ」
熟睡している少女を軽くゆって起こす。
「――arrival…?」
寝ぼけ眼で目を軽くこすりながらも訛りのある英語が返ってくる。
「あぁ着いた。だから支度しろ」
その返答にすぐに理解したらしく、ペコリと一礼して降りる支度を始める。
といっても彼女が持っているものは少ない。なにをするのかとおもえば、私の荷物を持とうとしはめた。
「あ、いや自分の分は自分で持つからいいぞ」
「?…but…」
彼女の反論を無視して自分の荷物を持って出口へと向かう。
振り向くとすぐ後ろに少し困り顔で彼女が付いてきている。
荷物受取場でキャリーバックを回収してそのままタクシーへ。
運転手に行き先を告げ一息。ぼーっと町並みを眺めながら、時より隣にいる少女に目をやる。
黙ったまま私と同じように窓から景色を眺めている。顔は無表情。しかし何故か、彼女は私に寄り添っていた。
ようやく現実感が沸いてくる。それと同時に不思議でたまらない。
彼女は不思議に感じていないのだろうか?
自分の境遇に。今の状況に不安を感じていないのだろうか?
「…馬鹿らしい」
いまさらながらの考えに苦笑する。そんなもの、彼女にはありゃしないじゃないか。
買った人間が考える思考では、少なくともない。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:44:15.67 ID:WGwpULpw0
ほ
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:49:22.25 ID:gJJArcGIO
保守しておく。
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:49:37.11 ID:sYXPUOzj0
>>105 外国人のクーがコタツでみかん
ほのぼのしますた
>>109 人身売買イクナイ!
でもロリは大好ぶt(ry
続きをコソーリ待ってます
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 00:51:47.88 ID:4DBZgtdY0
>>108 軽い二番煎じかも。
でも、多分展開が違うのだろうから期待する。
GJともBJとも言わない中間評価。
それと、保守。
板の流れが早すぎる
114 :
109続き ◆SNRYgPQr2s :2006/01/08(日) 00:54:27.19 ID:MfZpFCuY0
一昨年の暮れに、事故で両親を亡くした。
両親が残した膨大な遺産は全て私のものになったが、それが原因でいろいろな人間が押し寄せてくることになり、
何度も何度も裏切られて、人間不信になった。――そんな中、浮かんでしまった一つの考え。
私より無知なものを買って私を裏切らないようにすればいいのではないか?という思考。
人間不信になっていた私には、完全に私を裏切らない人間が必要だった。
だが、周りの人間はどいつもこいつも私の資産をねらう。
ならいっそのこと私から離れれば生きられない人間をそばに置けばいいじゃないか。
あまりにも短絡的な考え。留学とでもなんとでもすれば形式上は問題ない。私の意志一つで強制送還も出来る。
そして、それを行動に移してしまった。内戦が続くその地域では日常的に人身売買が行われると聞いて、ためしに
行ってみた。
内戦が続くその地域で、すぐにブローカーと接触できた。
そして無表情な褐色の少女に心惹かれてしまった。
その結果が、今のこの現実だ。
彼女を私の信用たる人間に仕立て上げる。光源氏のようなものだ。
「我ながら最低だな」
…声にならない独り言を呟きながら、家までの少しの間うつろうことにした。
タクシーから下りて自宅へと入る。
郊外にある駅から相当区内位置にあるマンション。亡者ともからんげるように引っ越してきたが、一人で住むには
広すぎた。もっとも、以前の屋敷よりは狭いが。
だけど、これからは少しは適度な大きさになるだろう。
「ふぅ…ようやく家に着いた…さ、君も楽に座りなさい」
「It waits for a mom...その前にお願いしたいことがあります」
訛りのある英語で少し理解が遅れながらも、彼女の言っていることを理解する。
目は真剣そのもので、まっすぐこちらを見据えていた。
「何かな?」
心のそこすら見破ってしまいそうな視線。自分を落ち着かせるために返答してからお茶を口に含
「私と、結婚してクダさい」
「ぶはっ!!―――げほっげほっ」
んだ途端に日本語でとんでもないことを言われてしまって思いっきりお茶、気管にイン。
115 :
coobard ◆69/69YEfXI :2006/01/08(日) 01:03:44.40 ID:S3zxztKG0
>>112 読んでいただいてありがとうございます。
がんばって、お正月らしい話にしました。
ほのぼのしていただけたら、良かったです。
116 :
◆SNRYgPQr2s :2006/01/08(日) 01:04:12.48 ID:MfZpFCuY0
半端なところですいませんが、今日はこれで
続きは明日うpしまつ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:11:19.79 ID:5bBwaaI60
ho
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:13:41.91 ID:S3zxztKG0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:19:39.72 ID:WGwpULpw0
ほほ
120 :
MF ◆aYWIZ3xyNg :2006/01/08(日) 01:24:22.51 ID:Mn+eKarm0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:33:50.50 ID:WGwpULpw0
ほしゅ
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:44:50.95 ID:WGwpULpw0
ほほほほほしゅ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:45:05.49 ID:lgW/osFnO
ほ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:47:29.25 ID:AvU6H4Ps0
男 「なぁクー。」
クー「何だ?」
男 「お前いつも俺と一緒にいるよな。」
クー「ああ。」
男 「俺と一緒にいて楽しいか?俺から見てあんま楽しくなさそうだけど。」
クー「表情が変わらないのは生まれつきなんだ。だが君と一緒にいて楽しいのは本当だ。」
男 「そうか、それならいいんだけど。」
クー「信じてないな。」
と言って男の手を胸に当てるクー
男 「な、何を!?」
クー「わかるか?君といるだけでこんなに鼓動が早くなるんだ。」
男 「わかった、わかったから手を離してくれ。みんなこっち見てるから。」
クー「本当にか?」
男 「お前が言うんだから本当なんだろ。」
クー「それならよかった。」
クール分を多めに入れてみたつもり
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:57:02.87 ID:9+LqxxvW0
>無知で無垢なんだけど変に耳年増なせいで人前で大きな声でいろいろ言っちゃって男を困らせるボーイッシュな妹系ボクっ娘期待
自分のリクエストが形になってくれるのは嬉しいな・・・
遅くなりましたがコメントを。
>37
GJ!ほぼ自分の思い描いていた通り。
確かにクールさ足りないかもしれないですが私の中では十分に素直クールにカテゴリーされる内容です。
会話よりも仕草でクール差を失っているのかもしれませんね・・・
ボクっ子=元気っ子、というイメージから、ボクっ子=ボーイッシュ、という方向へシフトするとうまくクール差を見せることが出来るかも。
ボーイッシュ(趣味、服装、スポーツ?等)なボクっ子であれば、一人称ボクでクールな言動をしていても違和感は無いかと。
ただもう別物ですけどね・・・
>71
かなり燃え素(実家全焼)ですが、どうしても一人称がボクであるだけの正統派素直クールに見えます。
年下であるということを利用した設定はすばらしいと思います。
手紙のやり取りや我慢できず休みのたびに戻ってくるクーが目に浮かぶ。
どうも変なリクエストをしてしまったようですがスレに少しでも活気を与えることが出来たなら幸い。
私の中で、クール分=理知的というイメージが固まってしまっているので、それを打破するクールさ、と言うものは無いかと思ってのリクでした。
抑揚の無い口調は大好きなんですけどね。新しい口調って無いものか。COOOOOOOL!なやつ。・・・語尾とか方言とか。
>>124 うーん、非常に標準的でテンプレ的素直クールな気がするのは俺だけか・・・
とりあえず、男が性格出ていない気がする
クーが典型的素クールなのに対して、男も標準的な性格だと妥当な展開な気がするし、それを裏切りもしない。
これのみの単発であれば評価外、続くのであれば気になる引き、続きもないし30点といった個人的評価。
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 01:59:07.61 ID:phXQZJIA0
>>120 書き手の盛り上がりが伝わらないもったいない作品と感じました。
テンポがいいのかわからない、メリハリがない感じ。
話自体に関してはまだまだプロローグ的な気がするので何とも言えない。
これだけをポンと出されてもイマイチな気がする。
ただそれだけに本編に入ってからの動きが期待
129 :
素直クールパート:2006/01/08(日) 02:05:50.14 ID:ptWc55/T0
やあ、君か……ふむ、屋上に呼び出すと言うことは
先日の告白の返事と確信していいかな?
しかし、私は今ここでも構わない、さあ遠慮は無用だ。
………そうか、君がそこまで言うなら仕方ない、場所を移そう。
風が気持ちいいな…、出来ればこのまま君と居たい気分だ。
だが…そう言うわけにもいかないな…。
かまわない、覚悟は君に告白した時に出来ている。
……………それは…つまり…………良しと受け取っていいのかい?
いや、教室ではなくどうしても屋上と君が言うので
てっきり私に恥を掻かせないために移動したものだと思っていたのでな。
そうか……ふふっ、今日から私は君の恋人と言うことか…。
夢にまで見た光景だ、ありがとう、こんな女だがよろしく頼む。
ところで一つ頼みがあるんだ、聞いて欲しい。
今ここで…私にキスをしてくれないか?
130 :
素直ボクールパート:2006/01/08(日) 02:06:21.77 ID:ptWc55/T0
…来てくれたんだね……うん、屋上に来て欲しいってことは
この前の告白の返事をしてくれるんだね?
でも、君の気持ちが聞けるなら、ボクはここでも構わないよ…。
………そう、キミがそこまで言うなら仕方ないかな、じゃあ…いこうか。
風が気持ちいい…、ずっとこのままキミと居たいな…。
…でもそう言うわけにもいかないよね…。
いいよ、心の準備はキミに告白した時に出来ているから…。
……………それは…つまり…………OKってこと?
いや、教室じゃなくて屋上がいいってキミが言うから
てっきりボクに恥を掻かせないために移動したんだと思ったんだ。
そう……じゃあ、本当にいいんだよね?。キミの隣にボクがいても?
夢じゃないんだね……ありがとう、こんなボクだけどよろしくね。
ところで…一つ頼みがあるんだ、聞いて。
ボクにキスをしてほしいんだ……ダメかな?
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:07:22.54 ID:miwt1nQt0
さてと、夜も深くなってきたので、4レスほど拝借して、
「甘味vs男の葛藤に悩む素クール」
投下いたします!!
・「男と甘い物があったら迷う位、甘い物に目がないクー」
さてと、いただこうか。
取りいだしたるは、ワタシのお気に入りの甘味処の品ばかり。
香味堂の1日5本限定の栗羊羹。
だいまんやの店主が1日5回しか揚げない揚げ饅頭(13時丁度揚げ、こしあん)。
甘味処きららの薩摩黒糖あんみつお持ち帰りパック。
これをいつもの玉露と共にいただく。本日はいつにもまして至福の時だ。
むろんカロリー消費もおこたりない。
これを買うのに伴いはるばる片道4`、往復8`を1時間有酸素ウォーキング。
完璧だ……。思わず含み笑いが出る。フフフ。
しばし温めた湯飲みに玉露を七分目ほど差す。
15:00丁度の、文字通り八つ半。後はいただきますを言うだけだ……。チェック=メイト。
ブルルルル……。堀ゴタツの上で震える携帯。メールのようだ。
何だ? 我が至福の時間に水を差すのは……!?
我が待ちこがれた男からだ!! なになに?
「いっしょに今から街の屋台を廻ろう」だと……?
そういえば……今日は七日市。ぬかった。街の賑わいなぞ、手にしたスイーツの群れですっ飛んでいた。
詰め切れない自分に軽い苛立ちを感じる。完璧なカロリー計算に基づく冬場の体型維持が出来ない。
しかしながら、男を惹き付けて止まぬ大事な要素の我が体型が、
七日市のあんず飴・チョコバナナ等の魅惑のスイーツに惑わされるのも癪だ。
ピンポーン!!
男襲来か!! いかん、どうすればよいのだ、どうすれば……。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:10:10.95 ID:miwt1nQt0
>>132 僕が彼女の家を訪れたとき、異様なほどにクーさんはピリピリしていた。
すでに出かける用意は出来ていたようで、落ち着いてコタツでお茶をすすっていた。
……口元に付いているこしあんには、あえてツッコミを入れない方がイイかな?
でも、恋人として、この町で迎える初の七日市。
甘い物好きなクーさんに、今日は男らしくボクは色々おごって上げようと思った。
……のに、なのに。クーさんは一切甘いものを口にしようとしない。
時折彼女の琴線に触れるのか、
甘栗売り場では、敢えて甘栗に目を逸らしながら「……栗は食べたんだ、栗は」とか、
僕が買った粟饅頭も、初めてキスした時みたいな、甘くて遠い目付きをしつつ、
時折首を振って「要らないんだ、今日食べたら……」とかいって一緒に食べてくれない。
何となく淋しくなった僕は、不意に彼女の手を引いて人混みから連れ出したんだ。
男 「クーさん、何があったか知らないけど、僕に不満があるならはっきり云って欲しい」
クー「不満など皆無だ。君から誘ってくれるのは計算外だったが、こういう喧噪の中を
手を繋いで歩くのは非常に喜ばしいことだ」
男 「じゃぁ何で、あんなに甘い物好きのクーさんが僕と屋台の甘いモノ食べてくれないの?」
その一言で、いつもは表情を崩さないクーさんが初めて戸惑う様子が見れた。
新年早々フラれるのかな……。
でも、こんな何か引っ掛かる夜店廻りするよりは、ちゃんと真実に触れた方がいい。
それが、何より戸惑うクーさんと、僕のためなんだ。
クー「……キミに隠し事は出来ないな、当然か。ワタシの見込んだ男だものな。ただ、若干その話をするには
デリカシーが少ないとは思わないか?」
鈍感な僕だって分かるよ、キミにはもっと好きな……。
でも……。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:10:41.44 ID:miwt1nQt0
>>131-132 男 「今、ここで聞かせてほしい。覚悟は出来てる」
クー「なら言おう。今日は、もう、無理なんだ。」
男 「……分かった、全部言わなくてももういいよ。そっか僕より……」
クー「本当にすまないと思っている。最愛のキミと夜店のスイーツを天秤に掛けるようなことをして……」
男 「……うん、そうだよね僕より魅力的な奴がいr……って、何て言ったの今!?」
クー「『最愛のキミと天秤に……』」
男 「ナニと!?」
クー「きらびやかな夜店のスイーツ達だ。全くどいつもこいつもイジらしい顔をして……。
しかもキミが美味しそうに頬ばって、あまつさえ奢るなどという甘言を吐くモノだから、何度カロリー計算を
頭の中で繰り返した事か……」
気が付くと安堵したのか、僕は不意に笑い出す自分に気付く。ホントバカみたいだな。
大声で笑っていると不意に空からまた雪が降りてきた。
失恋したと勝手に空回りした僕への神罰は、ちょっとしょっぱい味の雪だった。
……
ワタシが彼に話したことは、そう多くはない。
当然ながら「男のことを愛しているのに変わりはない」と言うこと。
おせちやクリスマス等でワタシの理想の体型が崩れるおそれがあるので、
男の望むスリーサイズ維持のためにカロリー管理を厳密にし始めたこと。
男の行為を嫌っているのではなく、カロリー超過による体型の崩壊、
及びそれによる男の大好きなウエストのくびれや二の足への執着等が他の女性へ向く事への警戒感。
等々を延々20分ほど小雪ちらつく神社の境内で堂々と話した。むろん、当初彼の望んだとおりに。
最初、ナゼか大笑いしていた彼が、やがて急に無口になり、
口を塞いでお堂の裏でワタシの話を再度聞き直すまで、そう時間はかからなかった。
おかげで寒いということになり、こうして裏通りの喫茶店で珈琲を飲んでいる。
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:11:09.33 ID:miwt1nQt0
>>131-133 彼の想いも聞いた。ワタシが食べてくれるであろう甘味を下見してからわざわざ廻ったのに、
全て空振りで失望し、ワタシが別の異性へ好意を寄せだしたと勘違いしたそうだ。
まったく、キミの為にワタシがどれだけ断腸の思いでキミの放ったスイーツの刺客どもを口にしなかったか、
キミ好みの理想のプロポーション維持を図ったというのに、男というモノは本当に分からない。
クー「……と、いうわけで。キミの厚意を無にしたことは謝る。すまない。
だが、この問題を解決する一つの突破口を、ついさっきワタシはひらめいた。」
男 「ウンウン分かるよどうせ僕と一緒に愛を確かめ合いたいんだろ、ベッドで」
小声で男がつぶやくように語る。もう何度も繰り返されているので、この辺の駆け引きもずいぶん上手くなったようだ。
……チッ
クー「その口ぶりだとベッドはお預けのようだな」
男 「当たり前だ、先週の第一次姫初め大戦は、繊細かつ純真無垢なボクの心に大きなトラウマを作ったんだ。
一週間性行為禁止条約を、三日の夜に交わしたばかりだろうが」
クー「あの条約さえなければ、ワタシはこんなにカロリー管理に努めることはなかったのだが……。
アレは我が人生唯一の汚点だ、男。今からでもいい。ネオンが私たちを呼んでいる。
『第六条.双方同意による暫時的契約解除』に基づき、正統なる性交の権利を要求したい……」
男 「うーん……しようがないか。俺もおごれないし……。なら一度のみ行使を許可しよう、クー殿!!」
これだからワタシは男が好きだ。どんなときでもワタシを気遣ってくれる。理性に裏打ちされた欲望の奔流を、
一身に背負おうとして、最大限の判断をする。議論の上に成り立つ止揚的な愛情表現もたまらない。
クー「ならまずキミの一番のオススメの屋台スイーツを早速教えてくれ。それのみを食し、
今日は我が家で夜を過ごすとしよう。食べた分だけカロリー消費に貢献してもらうぞ!!」
不意に笑みがこぼれた。男がまだ寒いのかナゼか震えていたのだが、強引に街へと連れ出した。
翌朝、適度なカロリー消費と糖分補給で満足したワタシに対して、
何故か男がまた小動物的な怯えを見せていたのが、ワタシにとって今年最初の謎として残ることとなった。
>>127 本人も言っている様に続き物の悲しいところが出た気が。
色々な視点からの話はたくさんの視点が絡み合って初めて面白みが出る気がする。
これだけ見せられても評価外。そして今後文章がまとまったときに楽しみな作品。
>>129-130 あまりすごい違いが無くてショボン
同じ流れでもそれぞれの違いを誇張して欲しいと思った。
がんばれスボク
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:16:06.98 ID:miwt1nQt0
とりあえず僕ッ娘素クールを放っておいて一週間ほど経つので、そろそろ練ってみます。
序盤の破綻とかをどう持ち直せるのかが不安ですが。
ンじゃ、北や裏日本の方々、雪に負けぬようガンガッテ下さい。俺も雪はきガンガリまっす!!
乙です。
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:17:19.44 ID:ptWc55/T0
>>136 やっぱり言われたか…
もう少し語録を増やしてきます。
>>131-135 個人的にはGJなんだが、男のほうがおざなりになっている感じがする。
クー視点が非常に丁寧に考えられているのに対して、男視点が適当な気がするのはもったいない。
話の展開的には大好き。
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:33:30.90 ID:ptWc55/T0
なんとなく大学物の素直クールって無いなと思った。
保守
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:44:44.31 ID:s5DAnaVm0
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:54:53.12 ID:4DBZgtdY0
3分後くらいに投下します。
予定では6レスほど。
143 :
1/6:2006/01/08(日) 02:58:24.46 ID:4DBZgtdY0
―――ふぅ…
目が覚める
―――おはよう、目が覚めたのか。
誰からか、声をかけられる、女性の声。
男「…あれ?」
クー「覚えてないのか?」
男「えっと。」
クー「私だ」
男「いや、クーの顔はわかるんだが…なんでこんな所に。」
クー「む?それは昨日キミが…」
男「あ…あ、そうだ。」
昨日、泥酔した俺をクーが運んでくれたんだ。
てっきり自分の家に送ってもらったものと思っていたのだが。
クー「やっと思い出してくれたか。」
男「おう、すまなかったな。」
クー「いや、別に謝るようなことではない。私は元々おせっかいなのでな、
世話をするのは嫌いじゃないんだ。」
男「そうか、えっとじゃあ、ここは、クーの部屋?」
クー「まぁ、そういうことになるな。」
男{…?ま、とりあえずありがとう。」
クー「うむ、しかし昨日は激しかったな。」
男「えっ?!お、俺何かやったか?」
クー「冗談だ。」
男「流石に悪い冗談だぞ。」
144 :
2/6:2006/01/08(日) 02:59:05.69 ID:4DBZgtdY0
クー「すまんすまん、頭が働いてるか確認しただけだ。
それで、朝…いや、もう昼飯だが、トーストを焼いておいた。」
男「あ、ありがと。」
クー「紅茶とコーヒー、どっちがいい?」
男「えっとコーヒーで。」
クー「了解。先に座っててくれ」
促されるままにテーブルの前に座る。
目玉焼きに、トースト。
何となくクーらしいと言うか。
クー「コーヒーが入った。よし食べよう。」
男「おう、ありがと、何から何まですまないな。」
クー「何、いやいやながらやってるわけではない。」
昼飯を食べ終えて、ゴロゴロとテレビを見たり本を読んだりして過ごす。
快適。自由自適。ふと気づくともう時間は夕刻。
お腹が空いたなと思うと
クー「夕食だ。一緒に食べよう。」なんて声をかけられ、
夕食の後には準備されていた風呂に入り、それからクーと二人で映画を見て過ごす。
145 :
3/6:2006/01/08(日) 02:59:35.15 ID:4DBZgtdY0
………風呂に、飯付き、やることはなしか。
フリーターで、薄給で、窮迫してたころとは大違いだ。
何不自由のない生活。
疲れる人間関係も肉体労働も無くただ自己を満足させるためだけの生活。
………ずっと、ここにいるのも悪くないな。
………
そういや、ここ5日くらい、外に出てないな。
日にち感覚も既に朦朧だ。困る事なんて一つも無いから。
そうだ、買い物がてら外に出てみるか。外の空気を吸うのも悪くはない。
男「なぁ、何かいるものあるか?」
クー「うむ、じゃあキミが欲しいな。」
男「いや、そういう意味じゃなくて。なんか不足してるものとか…」
クー「何故そんなことを聞くのだ?」
男「散歩がてら買い物してこようかな。と。」
クー「何か、足りないものがあるのか?」
男「そうだな、ちょっと暇なんで雑誌でも買ってこようかな。と」
クー「雑誌か?雑誌が欲しいんだな。どんな雑誌が欲しいんだ?」
男「いや、別に欲しいってわけじゃないが…。」
クー「今すぐ買ってくるっ。」
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 02:59:39.51 ID:kXbVOWIu0
そういえば、ツィーラ氏かなんかが書いてた「わがままヒート」を覚えているやつはいないか?
147 :
4/6:2006/01/08(日) 03:00:32.07 ID:4DBZgtdY0
クー「む、どうした?私の帰りを待ってたのか?」
男「は…、はは。えっと、おかえり。」
クー「ああ。ただいま。雑誌を買ってきた。」
そういってクーは何十という雑誌を広げた。
クー「この中に欲しいものはあるだろう?全て買ってきた。」
男「あ、ああ、ありがとう。…」
クー「どうした?私の顔をそんなにみつめて。」
男「いや、なんでもない………。」
それ以上は怖くて言えなかった。
クー「ふふ、変だぞ、今日は。」
男「そうか、すまない。」
その笑顔に、俺は恐怖を覚え、背筋がたった。
148 :
6/6:2006/01/08(日) 03:01:12.64 ID:4DBZgtdY0
クー「ああ、これからも、ずっと、一緒だ。」
その言葉を聞いたとき、もうあの扉の向こう側には出られないと思った。
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 03:02:28.53 ID:kXbVOWIu0
いい出来だったんだが
背筋がたった
で吹いた
背筋が凍りつくのか鳥肌が立つのか、どっちかにしてくれwww
150 :
ミス…orz(4/6):2006/01/08(日) 03:02:33.93 ID:4DBZgtdY0
>>145と
>>147の間に
そういうとクーはすぐに靴を履き、家を飛び出す。
バタン、ガチャ。扉の閉まる音の後に鍵のかかる音。
…そんなわざわざ鍵をかけなくても、こっちでかければいいだけの話なのに。
ガチャリ。とドアノブは…廻らない…?
男「ちょ、ちょっと、何でだ、ドアがっ、開かない?」
外側から、何か他に鍵をかけてるのか?!
押しても引いても扉は開かない。
それどころか、窓は開かない。割れすらしない。
そういえば、ここに来てから一度も窓が開いてるところを見た事がない。
やはり出て行くには扉しかないのだろうか。
扉は叩いても、体当たりしても、全力で蹴ってもビクともしない。
そうこうしている内に、
ガチャガチャと鍵が開く音。それからドアが開きクーが顔を出す。
というのを入れてください。
>>149 あ、すいません、背筋が凍ったに脳内変換をヨロシクお願いします。。
ミス連発('A`)
よし、次、頑張ろうっと。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 03:05:23.85 ID:kXbVOWIu0
>>151 いや、こんなもんは些細な問題だろ
俺はお前のぶんがスキだぞ
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 03:08:10.30 ID:AvU6H4Ps0
>>151 サスペンス風味でかなりよかった!!GJ!!
GJ
強いて言うならば、狂気な感じに持って行くのが急すぎた気が
引き留めるところとか、主人公の思考を借りた状況分析とかをじっくり書くともっと怖くなる気がすると思う
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 03:17:08.97 ID:WGwpULpw0
ほ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 03:18:47.99 ID:AF870+otO
>>143 サスペンス風で雰囲気出てていいよ。
俺はまだ物足りなかったから、突っ込んで欲しかったな。
男を冷蔵庫で保管したり、あと出てこないや。
男の焦るも描写欲しかった、臨場感でるやん。
一行のために、最後のレス棄ててきたんは、よかった。簡単そうで、できないから。
4/6抜けたのは致命的なミスかもwww
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 03:27:38.89 ID:WGwpULpw0
寝る
158 :
演劇部:2006/01/08(日) 03:34:27.62 ID:AvU6H4Ps0
クー「部長、次回の劇について提案があるんだが。」
男 「何だ?」
クー「今までのは既にある物語をやってきただろう。今度は私たちが考えたのをやってみたいんだが。」
男 「別にいいけど脚本家は大丈夫か?」
クー「既に私が考えている。」
男 「…大体考えは読めたがとりあえず言ってみろ。」
クー「主役は君と私での恋愛物語だ。男と私はお互い相思相愛だった。しかし男の浮気が発覚。
それを必死に隠そうとする男。そして男が浮気をしていると知って自分に魅力が無いと自信がなくなってしまう私。
そして破鍵していく二人の関係。だが私と付き合い始めた頃を思い出し浮気相手との関係を切り、再び私との関係を戻そうとする男。
浮気をしていたとはいえやはり男の事が忘れられない私。そして再び二人の関係を元通りになるという話なんだが。」
男 「却下。」
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 04:04:49.27 ID:k3GE171i0
>>120 個人的にこれはこれでいいんじゃないかと思う
少し趣向の違うストーリーなために、他作家陣の作品と比べてしまうと
スレ違いと言われてしまうような話も書かなければならない時もあると
思うので、以前投下した分、以降投下される分も含めて評価したいところ
>>128の意見も尤もだと思うが、全体を通して楽しめる作品を書いてもらえれば
作品的には成功だと思う
次回も期待しています
>>129-130 >>136の意見にもあるように言葉遣いが違えば、反応も少しは変わるんじゃないかと思う
続き物として比較するという新しい試みは面白いと思うので、楽しみにしています
>>137 これはいい素直クールですね
何もかも忘れて楽しみましたw
久々に言わせてくれ
テ ラ
地 球 燃 え 素wwwwww
>>151 >>150の追加分で把握www
これはもう少し長い話として読みたい作品だと思った
個人的にあまりドロドロした話になると引くので、
このくらいのダークな感じであれば充分楽しめる
次回作にも期待します
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 04:13:05.68 ID:pnmPsjvbO
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 04:36:37.54 ID:k3GE171i0
>>125 GJ頂けて嬉しい
無知で無垢という点を表現しようとした仕草が失敗だったか……
指摘されなければ気付かなかったよ
ボーイッシュという点が最終的に自分の中で消化しきれず、
作品イメージを最後まで統一するために、敢えてその部分を削りました
キャラ先行型の作風なので、イメージできないキャラは書けないので……
アッパー系=元気、ダウナー系=ボーイッシュと仮定したイメージで
書けばボクっ娘のイメージを残したまま書けるかも
あ〜、ここが突破口になるかも知れない
参考になりました
もう少しボクールについて考えてみます
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 05:25:18.28 ID:/drEkIZ10
ネタを練ってたらこんな時間になってた保守
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 05:44:59.60 ID:/drEkIZ10
寝る前ラスト保守。
早起きさん保守お願いします。
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 06:13:29.63 ID:kXbVOWIu0
ほしゅ
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 06:19:08.11 ID:QDQaZk0sO
ほ
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 06:42:16.64 ID:d6qJ2zH9O
ほしゅ
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 07:06:33.19 ID:D8QD/ufd0
hsy
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 07:23:50.67 ID:D8QD/ufd0
ho
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 07:24:21.88 ID:uNdfhKJB0
時代はキモデレ
170 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 07:49:06.84 ID:uuscsrd1O
ほしゅ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 08:07:30.22 ID:vLXzb2zQO
今北保守
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 08:24:56.84 ID:WGwpULpw0
ほす
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 08:58:05.14 ID:WGwpULpw0
ほしゅ
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 09:00:09.11 ID:4+GNRMbO0
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> ヽ. ハ | ||
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 09:39:19.08 ID:8DFhI2JB0
>>ID:4DBZgtdY0
昔見た「ミザリー」って映画みたいだな
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 09:54:50.45 ID:Zfs/ZQ+VO
☆彡
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 10:12:36.59 ID:D8QD/ufd0
義真、保守したぞ。 ∧_∧
ノノノハ(´<_` ) GJだ、儁。
川´_ゝ`川 / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
_ _(__ニつ/ THINK /.| .|____
\/____/ (u ⊃
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 10:35:46.50 ID:eYeyP7fYO
ほ
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 10:57:56.54 ID:SKprSKGA0
ホッシュ
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 11:27:57.07 ID:DAk+EByUO
保守
今日も乱立あるのかね……
十二時からやるぞみたいなスレ立ってたけど
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 11:46:01.20 ID:poP+C6bwO
そろそろか
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 11:53:17.12 ID:poP+C6bwO
☆ゅ
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 11:55:06.22 ID:DAk+EByUO
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:00:43.73 ID:+ewVI7QRO
保守
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:02:00.89 ID:9+LqxxvW0
保守するよー
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:05:07.27 ID:DAk+EByUO
五分前からでいいだろ
今回はやる気がないみたいだから
まあ、俺がありそうだと言ったんだけどな
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:12:16.00 ID:gJJArcGIO
なんだかなぁ。
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:17:13.82 ID:DAk+EByUO
……そんなんでもなかったな
まあ、保守
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:21:01.00 ID:hDJi/2fI0
VIPPERの文章力の低さに改めて驚かされた。
2ちゃんねるの中でも最底辺だな。
ていうかその台本形式はわざと?
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:27:51.86 ID:gJJArcGIO
まぁ、殆どの香具師がVIPPERっぽくないからな。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:29:40.37 ID:YnqA0d/gO
言いたい事は判るが素人に文章の体裁求めてはいけない。
文章力よりネタ力。
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 12:45:57.87 ID:UohQDmHwO
ほぬっしゅー
>>146 ノ 覚えとる。
クーの反対属性としてツィーラ氏が考案した属性だったな。
クー自体がツンデレの反対属性だから結局ボツ状態……だよな?
194 :
〜天災の法書〜:2006/01/08(日) 12:50:31.30 ID:+qu4eq/50
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 13:07:16.45 ID:gJJArcGIO
保守。
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 13:27:52.50 ID:8DFhI2JB0
保守
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 13:40:41.89 ID:Zfs/ZQ+VO
☆彡
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 13:53:19.84 ID:CQSKmek80
ほしゅ
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 14:12:46.08 ID:SKprSKGA0
ほしゅ
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 14:15:11.68 ID:e0G18eFk0
戯言の崩子をボクっ娘にしたら良い感じにならないだろうか?
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 14:25:28.75 ID:SgAbK03J0
>>143 その後男の愛でクーの狂気を癒して大円団まで脳内補完した。
ハッピーエンド好きで悪いかチクショー
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 14:39:46.65 ID:gJJArcGIO
保守。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 14:53:58.33 ID:WGwpULpw0
すくいあげ
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 14:56:58.56 ID:o2fn2avkO
保守
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:04:36.09 ID:IaAXJZqc0
飛燕十字鬘で保守
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:13:09.24 ID:LcDTCsQU0
極星十字拳で保守
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:23:28.80 ID:WGwpULpw0
聖帝十字稜で保守
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:37:08.27 ID:sg4sYDpj0
穂朱
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:40:20.41 ID:9DSL1TGe0
黙デレが出るやつを書いてた者ですけど
何故かあれが完結扱いになってないんですが、どうすれば完結したと認めてもらえるんですか?
210 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:42:29.59 ID:DAk+EByUO
>>209 しっかりと完結とは言わなかったんじゃないか?
そういう理由かと思うが
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:45:08.05 ID:9DSL1TGe0
>>210 いや、一番最後に「〜完結〜」って書いたんですけど、まとめ言ったら省かれてたんです
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:46:01.25 ID:9DSL1TGe0
>>211 >まとめ言ったら
「まとめ行ったら」の間違いです
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:51:21.05 ID:zsM4aLlG0
>ツンクーモクの人
そういうのは避難所のWikiスレに頼むわ。
直した。
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 15:57:55.80 ID:9DSL1TGe0
>>218 すみません
>>189 言いたいことは分かりますが、ここはあくまで萌え文芸のスレですので
文学に触れたいなら小説で我慢してください
昔の小説にも結構萌えるものがありますから
ちなみに次はゲーム「街」のような作品を書くつもりです
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 16:12:32.33 ID:WGwpULpw0
ぼんちあげ
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 16:22:40.25 ID:sg4sYDpj0
ほ
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 16:33:52.08 ID:QDQaZk0sO
葡酒
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 16:49:10.62 ID:Zfs/ZQ+VO
☆彡
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 16:51:42.01 ID:+sA6FtEN0
率直ール
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:15:32.88 ID:gJJArcGIO
保守。
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:15:35.85 ID:ekYucmY90
スピードワゴン
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:28:37.33 ID:WGwpULpw0
あがれーッ
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:37:55.48 ID:WGwpULpw0
保守薄いよ
なにやってんの?
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:42:55.41 ID:YTuJCI3H0
そうはいってもこの状況・・・
如何にすべきか・・・
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:48:52.67 ID:8jnfDVKL0
保守
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 17:54:00.73 ID:YTuJCI3H0
w
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:05:59.51 ID:WGwpULpw0
あげる
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:13:07.84 ID:YoU+KlER0
ほす
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:20:35.56 ID:FpcspPKu0
ほしゅー
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:25:05.71 ID:JXOiXNvo0
ほああああ
スクール
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:26:15.23 ID:YnqA0d/gO
ゆあぁぁあ
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:36:25.03 ID:2J7LAGv/O
保守ール
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:45:27.73 ID:WGwpULpw0
クールとは何だ?
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:48:41.73 ID:TEKuec/t0
↓クール
ヾヽ'::::::::::::::::::::::::::'', / 時 .あ ま ヽ
ヾゝ:::::::::::::::::::::::::::::{ | 間 .わ だ |
ヽ::r----―‐;:::::| | じ て |
ィ:f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る |
L|` "' ' " ´bノ | な よ |
', 、,.. ,イ ヽ い う /
_ト, ‐;:- / トr-、_ \ な /
, __. ィイ´ |:|: ヽ-- '.: 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄
〃/ '" !:! |:| :、 . .: 〃 i // ` ヽヾ
/ / |:| ヾ,、` ´// ヽ !:! '、`
! |:| // ヾ==' ' i i' |:| ',
| ...:// l / __ , |:|::.. |
とニとヾ_-‐' ∨ i l ' l |< 天 ヾ,-、_: : : .ヽ
と二ヽ` ヽ、_::{:! l l ! |' 夂__ -'_,ド ヽ、_}-、_:ヽ
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 18:58:24.95 ID:WGwpULpw0
くーりっしゅ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 19:09:57.50 ID:WGwpULpw0
あーー
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 19:14:00.77 ID:DJ+5Ly2UO
保守は30分間隔くらいでおk
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 19:34:26.31 ID:sg4sYDpj0
ほす
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2006/01/08(日) 19:37:34.50 ID:gJJArcGIO
じゃあ試しに30分そっとしておこうか。
落ちるから。
241 :
転記:
★★保守の鉄則★★
夜中は20分〜30分おき ゴールデンタイム、土日は10分〜15分おき
平日、昼間は30分おき程度
※偶数時10分 50分 奇数時30分と、きっちり40分間隔で圧縮が来るので
その直前に保守を!!
圧縮の時間は少しずつ変わってるようなので注意