ダルシムがいじめられているようです

以下、日記より抜粋

９月１日
今日から学校だ。布団から出たくない。
ママが呼んでいる。いやだ、行きたくない。
無視しつづけた。ドアをノックする音が聞こえる。
「おにぃちゃん、学校…行かないの？」

アソコも黒いんだろうな
妹とやらは

　　　　　　　　　　　　　∧∧　　　／￣￣￣￣
　　　　　　　　　　 　　(ﾟДﾟ )⊃ ＜　美光！
　　　　　　　　　_,,..,,,,_⊂ミ⊃）　　 ＼
　　　　　　　　./ ,' 3　`∩ηっ　　　　￣￣￣￣
　　　　　　　　l　　 ⊃　⌒_つ 　　ﾊﾞｲｰﾝ　　　　
　　　　　 　　 `'ｰ---‐'''''

妹のダル美の声。
非難するでもなく、強制するでもない。
ただ、純粋な疑問に満ちた声。
俺はノロノロと行く用意を始めた…

学校についた。机の上にはいつものように花瓶。
初日から朝早くにきてまで用意したんだなと思う。
もう、慣れっこだ。

始業式まで誰も話し掛けてこない。
担任のＴ・ホーク先生が入ってきた。
「そろそろ始業式だぞ、お前ら廊下にでろ〜。」
一番最後に教室を出ようとしたが、動かない３人組がいる。
見なくてもわかった。
部屋を出るときに後ろからボソッといわれた。

「テレポートでいけよ。」

ダル美てｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ

式が終わり、教室に戻る。
ＨＲが始まった。

「よし、夏休みの宿題を集めるぞ。」
かばんをゴミ箱に回収に行く俺。
もう皆慣れてしまって、笑いすらしない。教師さえも。
「教卓の上にもってこ〜い。」

当然のようになくなっていた。
後ろの方の席をチラッと見た。
ニヤニヤしてるヤツがいる。

ガイルだ。

すると教室から先生がとびだしてきた

先生「ｶｲﾃﾝｶｲﾃﾝｶｲﾃﾝｶｲﾃﾝﾗｲﾌﾞﾄﾞｱｵｰﾄ♪ｶｲﾃﾝｶｲﾃﾝｶｲﾃﾝｶｲﾃﾝﾗｲﾌﾞﾄﾞｱｵｫﾄ♪」

「なんだ？ダルシム、忘れたのか？」
先生の声で前を向く。
「あ、いえ…持ってきたはずなんですが…」
「あぁ、ダルシム、落ちてたから拾っといてやったぜ。」
意識は再び後ろからの声へ。

しまりのない顔のまま、ガイルが歩み寄ってくる。
「ほらよ。」
ビチャッ
机の上に投げ出されたノートは水浸しだった。
「トイレに落ちてたから、拾っといてやったぜ。」
殴りかかりたい衝動に駆られるが、ガイルには…勝てない。
「そう…」
あいまいな返事をする俺。情けない。
「なんだ？拾ってやったのにその態度はよ！」
「…」
「『ありがとうございます』だろ？あぁ？」
「…ありがとう…ございます。」

提出前にヨガフレイムで乾かした。
先生はかかわりたくない、といった顔で、話を続けていた。

ﾃﾗﾜﾗｽｗｗ

ガイル性格悪すぎｗｗｗｗｗｗ

下校時間になった。
そそくさと逃げるように教室を出る。
何度も何度も隠されたり捨てられたりするので、靴は履いてこないようになった。
テレポートだし、別に困ることはない。

「ダルシム君！」
誰かの呼び止める声。この子が居てくれるから俺は学校へ来れる。

「キャ美ぃちゃん…」

キャ美ぃは俺の幼馴染。
家も近いので、俺がテレポートしない頃はよく一緒に下校していた。
俺と違い、色白で、可愛くて、真っ赤な帽子が良く似合う、優等生だった。

「何？」
「家もお隣同士だし、たまには一緒に帰ろうかと思って…」

俺はキャ美ぃと楽しく下校した。

何この良ｽﾚｗｗｗｗ
ﾖｶﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

>>12
キャミィーテラ萌えスｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜﾛﾌﾚｲﾑｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ここまで読んでくれたならわかると思うが…俺はいじめられている。
俺の通う「ストツー学園」は全世界から一流のエリートばかりが入学してくる。
うちは貧乏だったから、俺は少しでも両親にラクをさせたいと、
奨学金でここに進学した。

しかし、そこで待っていたのは完全な白人支配だった。
トップ層にガイルやバルログなどがおり、その下にリュウや本田。
そして…最下層が俺とブランカ。

ブランカは一芸入試で進学してきた。
会話もままならず、代わりに身体能力が抜群なため、
誰もかかわろうとしない。そして、本人もそれを気にもとめていない。
おめでたいと言えばそれまでだが、俺には彼がうらやましかった。

俺は、人種だけでなく、体質的にも嫌われている。
幼少期から厳しい特訓を受け、手足は伸び、火を吐く。
それが奴らには面白いそうだ。
厳しい特訓の末、得た強さ、プライド。
そんなものはガイルの待ち戦法の前には無力だった。
それを知ってから、奴らのいじめはエスカレートしていった。

そして、今に至る。

ﾜﾛﾃﾚﾎﾟｰﾄｗｗｗｗｗｗｗ

ﾌﾞﾗﾝｶｗｗｗｗ相手にされてﾅｻｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

ガイルの待ち戦法ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ストツー学園ｗｗｗｗｗｗｗ

>>1
イイヨーイイヨーｗｗｗｗｗｗｗｗ頑張って書いてくれｗｗｗｗｗｗｗｗ

９月８日

今日は雨。
あまりサボるわけにもいかない。両親のことを考えると･･･
気持ちを殺し、今日も学校へ。

教室につくなり、ケンが寄ってきた。
「HEHE！おい、カレー野郎。俺の服、乾かせよ。」

こいつはケン。ガイルの手下だ。
強さは俺と同じくらいなので、ぶちのめしてやれないこともないが、
問題を起こしたくないという気持ち、
そしてガイルに仕返しされたら…という恐怖が俺にそれを許さない。

「…ヨガファイッ…」
「あぁ！？そんなんじゃかわかねぇよ、クズが！インフェルノ吐けっつってんだろ！」
「だ…だって、インフェルノは１日３回しか…」
「うっせぇんだよ！カレー野郎！」
「いたっ！」
ケンのネリチャギが俺に２発ヒットした。

朝から、辛い。

待ちｶﾞｲﾙｗｗｗｳｻﾞｽｗｗｗｗｗｗ

トリつけます

>>24
ダルシム本人だったのかよｗｗｗ

これは良スレですねｗｗｗ

>>24
良コテ確定ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムが殺意の波動に目覚めるスレはここですか？

その昼休み。少し気分が晴れやかになった。
ガイルが他校の生徒に痛めつけられたらしいという情報が入ってきたからだ。

「どうやら隣町の「餓狼学園」の奴らがやったらしいぜ！？」
「あぁ…あの不良高校か…」

噂によると、ガイルが町を歩いていると、目つきの悪い兄弟に絡まれたらしい。
運の悪いことに、その兄弟は巷でも有名なワル、ボガード兄弟だったらしい。
ガイルは待ちつづけたらしいが、弟アンディの残影ハメにあって、なす術もなかったという。

そのまま、その日は何事もなかった。

>>28
ちょｗｗﾖｶﾞ獄殺ｗｗｗｗｗ

>>ダル
おまｗｗｗｗ最高ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

寝ようと思ってたけど気になって寝れねえｗｗ

無理だとは思うがスカロマンを出してくれ

その日の放課後、キャ美ぃちゃんが教室にやってきた。
「ダルシム君！…あの…今日も一緒に帰らない？」
「あぁ、いいよ。」
「やったね♪」

帰り道。
「ねぇ…ダルシム君」
「何？」
「最近も…まだいじめられてるの？」
「うん…もう慣れたけどね。ははっ。」
「…」
「？」

キャ美ぃちゃんがふいに立ち止まった。
「そんなの…」
「え？」
「そんなの、ダルシム君らしくないよ！」
「…」
「昔の…私の…きだった…ダルシム君は…そんなんじゃなかった！」
「え？」
聞き取れなかった。
しかし、尋ねることを許さない、そんなムードがあった。
雨は止んでいない。キャ美ぃの傘が落ちた。

「ねぇ！？ダルシム君て、そんな人だったの！？」
「…」
「負けても、負けても連コインしてベガまでたどり着く…あの日のダルシム君はどこへいっちゃったの！？」
「…キャ美ぃちゃん…」
「私…ずっと待ってるから…昔みたいに…強いダルシム君を…ずっと待ってるから…！」
「…」

ガイル待ちすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

読み始めの今のうちに煙草買ってくるぜ

ｗｋｔｋ

>>29
待ちガイルもボガードには勝てないかｗｗ

ダルシムの顔うかべながら苛められてるところ思い浮かべると吹いた

無理だよ…相性ってもんがある…

時計は３時を指している。眠れない。
目を瞑ると、浮かんでくるキャ美ぃちゃんの涙、そして声。
ふつふつと死んでいたプライドがよみがえってくる。

明日は…戦う！
手負いのヤツならば何とかなるのではないか！？

これは神が信仰厚き私に下さった最後のチャンス。

思い立ったように、ダルシムは布団から飛び起きた。
（ゲージをためておかねば…！）
ダルシムは暗い部屋の中、黙々と大Ｐを繰り返した…

そして、決戦の夜があけた。

ダルシムのくせにおいしい環境にいやがるｗｗｗ

>>40
ﾀﾞﾙｼﾑｾｺｽｗｗｗ

駄目だ寝る…出来たら昼までスレを残しといて欲しい

決戦ｗｋｔｋ

完璧寝れなくなったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スーファミのストリートファイターで負けた相手の顔は吹いた

９月９日

思い出したくない。最悪の１日。
ペンを取る手が震えている。
だが、俺はこの日の日記をしたためておく必要がある。
残しておかなければならない。
この恨みを…痛みを忘れぬように…

学校へ行った俺は朝、ガイルの机に果たし状を入れておいた。
「本日１９時　滑走路にて待つ。」
あえてヤツのホームグラウンドを選んだのは自分を追い込むためだった。

不思議と緊張はなかった。
授業など何も覚えていない。
放課後、戦うことを決心したとキャ美ぃに告げた。
嬉しそうな顔をしていた。

おかげさまで寝れませんｗｗｗｗｗ

wktk

なに？こんな時間にこのｸｵﾘﾃｨｗｗｗｗｗｗｗ

キャ美ぃﾓｴｽｗｗｗ

ダル「ﾖｶﾞﾃﾚﾎﾟｰﾄｫｫｫｫ！！」
シュン！シュパッ！
ｷｬ美「ｷｬｱｧｧｧｧ〜！！ﾀﾞﾙさんのｴｯﾁ！！」

滑走路へ向かった。
キャ美ぃがついてきた。止めたが、見届けると言い張って。

ガイルは大勢のギャラリーを引き連れて現われた。
「カレー野郎、まだ懲りてなかったみたいだな。」
「お前の思うどおりになると思うなよ…っ！」
「今のうちに吠えてろ。」

ガイルが上着を脱いだ。
…傷跡がない！？

結論から言うと、
前日、アンディにボコられたという噂、それ自体がエサだった。
俺に勝てるかもしれない、という幻想を抱かせるための…
そして、この状況を作るための。

「ソニックブゥゥーン！」
「！？」
意識が急速に今に向かう。
この距離ではファイアで消すのは無理か！？
ガードを選択した、それが最初の俺の過ちだった。

ガイルは弱ソニックブームを盾に接近してきていた。

（投げられる！！）

良スレみっけたwwwww

下Kで反撃できるお？

(;^ω^)気になるお…

ガイル＜ダルシム

わかってはいたが、ガード硬直を狙われた。
いくらレバーをガチャガチャしても逃げようがない。

ゴシャッ

乾いた音が響く。
後れて鋭い痛みが頭部を襲う。

あとは…覚えていない。
起き上がりに弱ソニック→投げをエンドレスで食らった。
６発目。意識が遠のいていった。

そんな中、聞こえた。聞こえてしまった、アイツの声…
「くだらねぇ。帰るぞ、キャ美ぃ」



「……………キャ美ぃ…？」


嬉しそうに、ガイルの腕にしがみつく、キャ美ぃ。
思考を止めた俺は深く深く眠りに落ちていく。



「故郷へ帰れ。お前にも家族がいるだろう。」
その、ガイルの声が、俺の聞いた最後の声だった。

ほぼ毎日スパ�Uやってる俺は勝ち組ｗｗｗｗｗｗｗｗ

カレー野郎ｗｗｗｗｗ

ｷｬﾐｨｨｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲ(´д｀)

うわぁあああぁぁぁぁぁぁぁあ

ちょｗｗｗｗｗこの時間にクオリティﾀｶｽｗｗｗｗｗｗ

ｷﾞｬｱｧｧｧｧ━━━━━━(ﾟДﾟ|||)━━━━━━!!!!!!

ﾀﾞﾙｼﾑ…

よしよし、この反応を待ってたよ。
明日はもっと熱くなってくから、おめーら保守頼んだぞ！

ﾖｶﾞｯ

これは泣いた

>>58
！！！！！！！１１１１１１１１１１１１

キャ美ぃは　ツンデレ

（ﾉ∀`）ｱﾁｬｰ

ﾖｶﾞｯ乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>66
ﾖｶﾞｯ(ﾃﾞｭｸｼ)　ﾖｶﾞｯ(ﾃﾞｭｸｼ)　ﾖｶﾞｯ(ﾃﾞｭｸｼ)　ﾖｶﾞｯ(ﾃﾞｭｸｼ)　ﾖｶﾞｯ(ﾃﾞｭｸｼ)

ダルシムｗｗｗがイジメ？だれにだよバーロー

ダルシムｾﾂﾅｽｗｗｗｗｗ

何この良スレｗｗｗｗｗ

おい！100円いれてやっから立ち上がれよ！負けんな！

おまｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗこれからだろうがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>66
こう言い残して>>1はﾃﾚﾎﾟｰﾄで去って行った…

乙ｗｗｗ

キャミィはストリートファイター史上最強の女
肉便器になってくれ

次回予告

Ｃ組担当のレベッカＴホークだ！
全てを亡くしたに思われたダルシム。
家族の愛、妹の思いがダルシムを再び修羅の道へといざなう…
キャ美ぃの悲しい事実とは！？
そしてダルシムの前に現われた「あの男」とは！？
明日も絶対見ろよな！おやすみ♪

なにこのスレ

ﾖｶﾞｪｗｗｗ

>>80
おのれ・・・年末にやってくれるわ！ｗｗｗｗ

乙ｗｗｗｗしっかり保守だな
１年の締めに相応しいスレだ

ダル美の活躍ﾓｴｽｗｗｗｗ

頼むからこの時間帯に帰ってきてくれｗｗｗ

放送時間帯が深夜すぎて死にそうです！枠変えてください！

>>80
なんで　ぱにぽに風なんだｗｗｗｗｗｗ

なんてこったｗｗｗｗ
この展開は想定外ｗｗｗｗｗ

ベッキーｗｗｗ

ちょｗｗｗダルシムｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

元のスト２設定をうまくいかしてるな
良スレage

寝る前にｸｿﾜﾛﾀわいｗｗｗｗｗｗｗ
まったく…、ひどい良スレだなｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗｗｸｵﾘﾃｨﾀｶｽｗｗｗｗ

きねんぱぴこ

明日って何時頃続きくる？

>>94
早起きしておかんの買い物、付き合ってから、
来月の大学院の試験勉強してからだから、もしかしたら昼。
もしかしなかったら夜。

やっと寝れるｗ
明日も楽しみにしてるじぇい！

http://www.geocities.jp/satoyan0216/

↑
暇ならここの「プリキュアはダルシムのパクり」でも見ててくださいね♪
ダルスレ３作目なんで気合い入れていきますお！

>>97
おまえだったのかよｗｗｗｗｗ

>>97
ちょｗｗｗｗｗお前が全部やったのかｗｗｗｗｗ

フリーザとダルシムを部屋に閉じ込めてみたって何レスまでいった？俺347で止まってる

ダルツムのため息により日記は灰燼と化した。
その後日記がつけられることは無かった　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〜fin〜　

ほす

このスレは俺が守る

一号のｽﾚﾔﾊﾞｽｗｗｗｗｗｗ笑い死ぬｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

保守

ほ

しゅ

しゅっしゅっ

ほすほす

ほｓ

続編ｗｋｔｋ保守

h

ヨガ

干す

捕手

>>100
あれは僕ではありません。
その頃は別のダルスレ立てて遊んでたから、スレで検索したらダルシムで二つひっかっかって
ブームが到来したかとｵﾓﾀ

おかんの起こし方が腹立って不機嫌な俺が保守

ZERO3のダルシムは大好きなんだけどな

１０月１３日

ヨガファイアが出せるようになった。
練習の成果が出たようだ。

ほす

ほしゅ

　　　　　　　　　　　　　　　http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gaysaloon/1135987328/
　　　　　　　　　　　　　　終わっています。このスレをVIPの力でどうにかしてください＞＜

星ゅ

保守

バシャー

保守

保守

保守

もう勉強いいや。酒入ったし。

ｷﾀｰｰ！

待っておりました！

９月１０日

どれほど気を失っていたのかわからないが、気がつくと俺自分の部屋で寝ていた。
「おにぃちゃん！気がついたのね！？」
丁度部屋にダル美が入ってきた。
「よかった…本当によかった…グスッ」
「…ダル美。誰が俺をここに？」
「わからないの。おにぃちゃんの帰りが遅くて、私、心配になって外に出てみたら、おにぃちゃんが倒れてて…」
「そうか…」

誰だろうともういい。
俺は何も信じない。もう誰も。
ダル美の涙さえ虚飾に見える。
そんな自分に別段腹も立たなかった。

「悪いけど、しばらく一人にしてくれるか？」
「…わかった。大丈夫？おにぃちゃ…」
「うるさい！いいから出て行け！」
「う…うん。ごめんね。早くよくなってね。」

パタン

ドアの閉まる音を最後に部屋には何の音もしない。
静寂に耐え切れず、俺は泣いた。

「キャ美ぃ…」

１０月５日

日記を書くのも久しぶりだ。
何から書くべきかわからないし、あれ以来学校にも行っていない。
していることはネットとゲーム。それだけだ。
何を書くべきか、というより書くことがない。
２ちゃんにも飽きてきたので部屋をボーッと眺めていたら、
偶然発見したので書いている。
たまにはアナログなのも悪くない。
「かみちゅ！」のＤＶＤでも見て寝る。
信仰をあの日以来捨てた俺にはこれで十分だ。


１０月１０日
日記を書くのは楽しい。
ブログでもやってみるのもいいかもしれない。
自分の思ったことを書けるのは嬉しい。
だが、これを書きたい、という衝動を与えてくれるものは何もない。

１０月１２日
昨日は１日ゲーム。新作だったのでついつい日記もサボってプレイしてしまった。
クソゲーだったので明日売ろう。「ローグギャラクシー」というゲームだ。

１０月１３日
たまには家族のことでも書こうと思う。

ダルシム何やってんだよｗｗ

かみちゅｗｗｗｗｗｗ俺と気があうあうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

あの日、思い出したくもないあの日以来、家族も信じないようにしていた。
だけど…

親父は「行きたくなったら行けばいい」と言ってくれている。
「長い人生だ。１年や２年の回り道でお前の人生が満たされるならそれでいい。ナマステ。」
と。
良いとはいえない外国人労働者の待遇。給料。
高い学費を俺のために払いつづけている。

母さんはいつも、俺のためにメシを作ってくれている。
部屋まで運んでくれる。一緒にメシを食わなくなってからどれくらい経つだろう？
何も言わず、ただ、俺の好きなカレーを作ってくれている。

そして、ダル美。
何度追い返しても、「体は大丈夫？」とか「一緒にゲームしよう」とか、ただそれだけのために部屋にくる。
いや、来てくれている。
キャ美ぃを失った今、同年代の話し相手はダル美しかいない。
言葉は交わさない。一方通行の会話なのに。
それでも話し掛けてくれる。

俺はこのままでいいんだろうか？
キャ美ぃを失い、誰も信じないと決めた。
ネットの世界は気楽だ。俺の国籍も、特殊な体質のことも知らない。
ここは気楽だ。
もう痛い思いはイヤだ。

だけど…

ダルシム（´・ω・）ｶﾜｲｿｽ

wktk

namasutew

>>136
目から汁がでてきた

１１月２日
キャ美ぃのことを吹っ切れてしまっている自分が怖い。
あの日の痛みを忘れかけてしまっている。
キャ美ぃのことを吹っ切れてしまっている自分が怖い。
あんなに輝いていた彼女を今では頭の中で思うがままにいたぶっている。
自己嫌悪にもならない。俺はもうダメなのか？
それともあの頃から俺はキャ美ぃをそういう目で見ていたのか？

痛みを忘れ、快感に転化できる「男」という生物に生まれてよかった。


１１月５日
どうやら、また戦うことになってしまった。そう決断してしまった。

ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!

>>141何故ｗｗｗ

なにこの良スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お、再開してるｼﾞｬﾏｲｶｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾖｶﾞｯ

>>143　学校にいかないダルシムのかわりにダル美がいじめられてるのを見たと予想

俺はいつも通り、２ちゃんをしていた。
夜も更けてきたので、たまにはチャエッチでも、と思いえっちねたロビーへと赴いた。
そこで見つけたひとつのスレッド。

「セフレの画像公開する」

迷わずクリックする俺。
貼られまくっている蓮画像、グロ画像、ブラクラ、ヤマジュンＡＡ…
そんな中、めげずにお宝を探していた俺の前にようやく神が降臨した。
ご大層にコテまでつけてやがる。

「オマーン星人◆iNDianFuCk」

いくつかの画像が投下され、スレ住民は狂喜乱舞している。
おめでてーな。いいか？素人画像スレってのはな、もっと殺伐と…と思いつつも、
ＤＬしていく俺。ふと、その手が止まる。

投下されたひとつの画像。
目隠しをされた女の画像。
褐色の肌、美しい黒髪。ハッとするほど美しい女だった。
だけど、どこかで見たような…

ま　　　さ　　　か　　　・　・　・　？

良スレだｗｗｷﾞﾘｷﾞﾘ間に合った感じかｗｗｗ

>>146
脳内で予想してろ市ね

ｗｋｔｋ

これはとてもクオリティの高い良スレですね

ダルシムカワイスｗｗｗｗ

インディアンファックｗｗ

>>149　なにﾌｧﾋﾞｮってんだ？大丈夫かお前ｗ

「ダル…美…？」

見れば見るほど、その画像の女はダル美にそっくりだった。
最初は、単なる火種だったその疑惑が少しずつ、自分の心を燃やしていく。
汗で滲む掌。気付けば俺はマジレスを返していた。

142 ：えっちな21禁さん ：200X/11/5(土) 01:54:23.55 ID:T3IaDSdb0
ｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!!


143 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 01:54:43.89 ID:znbWaPdIO
オマーン星人◆iNDianFuCk　はネ申


144 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 01:54:50.97 ID:QP8Cg/QN0
なにこの良スレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


145 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 01:57:22.10 ID:lurEpUhC0
うはｗｗｗｗｗｗｗｗこの子俺の知り合いにそっくりｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
詳細ｷﾎﾞﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


頼む、違ってくれ…レスがこんなに長く感じたことはない。
ﾇﾙｰされないでくれよ。違ってくれ。お願いだ。

ちょｗｗｗ

iNDanFuckｗｗｗ

日付がｗｗｗｗ

ダル美ぃぃぃぃいいいいいいｗｗｗｗ

ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ　
　 　　　　　
　 (;´Д`) 　　　
＿(ヽηﾉ＿
　　ヽ ヽ 　



　 ( ﾟдﾟ ) 　　ｼﾞﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙｼﾞﾝｸﾞﾙﾍﾞﾙ♪鈴亜鉛〜
＿(ヽηﾉ＿
　　ヽ ヽ 　

ﾏｼﾞﾚｽｗｗｗ

こっちみんな

こっちみんな

ｵﾓｽﾚｰｗｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋ

これは殺意の波動に目覚めるかもわからんね

北斗ｯ百烈拳ｯ!!

149 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 01:59:28.15 ID:uUeLs5co0
>>146
脳内で妄想してろ市ね


150 ：￣￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣ ◆1I2LKIyqHs ：200X/11/2(土) 02:00:51.16 ID:z52THOQH0
>>145
kwsk


151 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 02:02:38.10 ID:ooWNwgNs0
ダルシムみたいでカワイスｗｗｗｗ


152 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 02:02:47.09 ID:z05hq5EW0
インディアンファックｗｗ


153 ：えっちな21禁さん ：200X/11/2(土) 02:05:01.38 ID:2i7N2raB0
>>149　なにﾌｧﾋﾞｮってんだ？大丈夫かお前ｗ

154 ：オマーン星人◆iNDianFuCk ：200X/11/2(土) 02:08:02.41 ID:A8aoFEb20
>>145
sageろ冬厨、殺すぞ。
まぁ教えてやってもいいけど。


ビンゴ…！

ｗｋｔｋ
これはｽｺﾞｽｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗ芸が細かいｗｗｗﾃﾗﾅｲｽｗｗｗｗ

>>166
ちょｗｗｗｗ

>>149
>>153
自演乙

>>170　ねーよｗｗｗｗ

ざわ・・
　ざわ・・

ﾃﾞｼﾞｬｳﾞｗｗｗ

ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

なんか絶望の世界みたいだなｗｗｗｗｗ

オマーン星人は語りだした。
スレの流れを叩き切った俺への非難のレスなど目に入らない。
俺の意識はヤツのレスに集中していた。

年は１６歳。ダル美と、同じ。
ポケットファイター女学院の学生。ダル美と、同じ。
身長は低め、童顔で梅田でナンパしたという。ダル美はよく梅田で友達と遊んでいる。
軽くナンパしただけなのに、本気になられて困っているという。そんな話を俺は聞いたことがない。
処女だったから面倒くさい、誰がインドのバイタに本気になるか、
そんな文字がいちいち俺の心臓をえぐる。

最後にヤツは言った。
「もう一枚、画像あるけど、興味あるなら見るか？」
「神様、ありがとう。」
「ちょっと待ってろ。…ほらよ、苺のxxxxだ。passはmisoな。」

今度の画像も顔は見えなかった。代わりに男が少し映っている。
正確には顔は映っていないが、俺には画像の隅に映る金髪で十分だった。
美的感覚のない、ガンガンに立てられた、金髪の、モヒカン。



殺してやる。

梅田ｗｗｗｗｗｗ

うわあああああああああああああああああ

ガイルのことかぁぁああああああぁぁああ！！１１１！！

急展開!

ダル美ｶﾜｲｿｽ・・・・・・・・

ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ
俺ガイルｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、アンケートです。
>>176の指摘どおり、ここまでは絶望の世界と酷似していますｗｗｗｗ
チラホラと違うところはありますが（ガイル死んでないのとキャ美ぃなど）
ここから大きく離れる予定なのでご容赦を。

で、アンケートなのですが、このあとのダルシムの行動を、多数決で決めたいと思います。
行き当たりばったりで書いてるので、どっちゃでもいいんで。

１、ダル美に問いただす
２、ダル美には聞けない

あれってﾓﾋｶｿなのか？

ヒント：3P

2｡　聞かずにガイルに斬りかかれば良いんじゃねｗｗｗ

>>186
当初３Ｐで陰毛が金髪モヒカンという設定にしようかなとも思ったけど、
収集つかなくなりそうでやめといた。

2ダルシム

1

作家の思うと売りにしたらヨロシ

あくまでスト２を軸に笑わせてほすぃ

３

２でいいんじゃね？

ダルシムなら2。聞かずにガイルと決闘ｗｗｗ

2だな。

２でｗ

スト２だし１

ちなみに「絶望の世界」を知らないチンシンザンどもへ。
あらすじ。

主人公いじめられっこ、妹が心の支え。
女のいじめリーダーの弱みを掴み、陵辱。
いじめる側のメインキャラ♂（ガイルと呼ぶ）が妹の彼氏。
ガイル死亡、容疑はダルシムに向かうが結局違った。
妹を奪われた怒りから妹を犯す、妹廃人に。
その後もろもろ←今ここ

２だなｗｗｗ

1

おｋそこは各自ググらせとけ

俺はチンシンザンｗｗｗ

何これｗｗｗｗｗﾜﾛｽｗｗｗｗ

うるさいぞシンザン

>>203
おまｗｗｗ

じゃあ「それとなく探る」で行きますね。
次回もお楽しみに！！！

次回予告
こんにちは、一橋ダルエです。神様です。
なかなか聞けないことって、皆ひとつくらいありますよね。
ちょっとだけ勇気を出して、ダル美ちゃんの部屋に向かうダルシムくん。
ねぇねぇ、これからどうなっちゃうの？
次回「こんなつもりじゃなかったのに」で、貴方にちゅ〜をお届けします。
もひとつおまけにちゅっちゅっちゅ〜！

だるしむでちゅうがくせい　だるちゅ！

かみちゅｗｗｗｗｗ

次回はいつ?

ｗｗｗｗｗｗｗ
これは良いｗｗｗｗｗｗ

Σ(ﾟДﾟ;≡;ﾟдﾟ)

>>192
亀レスｽﾏｿ。スト２要素満載にすると前立てたスレと被るから、できるだけ要素ナシにしておきますた。
もうちょいテイスト欲しいなど、他にもご要望ありましたらレスしといてください。

>>210
君が望む永遠

論文書こうと思ってＭＯ準備したらやる気なくなったからもうちょい書こっと。

>>214
おまえというやつはｗｗｗｗｗｗ

ＧＪｗｗｗｗｗｗ

wktk

http://www.hameko.net/uploader/upload.php
ここの3786

葉加瀬太郎スゲー

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

>>213
大盛りテイストだくで

頭がジンジンする。喉がカラカラだ。
確かめたい。確かめたくない。
思考がグルグル回ってる。気付けばダル美の部屋の前。

どうするんだ？
聞く？何を？どうやって？どこまで聞けばいいんだ？
わからない。
背後から声が聞こえた。

「どうしたの？おにぃちゃん。」

「ﾖｶﾞｯ！？い、いや、ちょっと…な。」
虚を突かれた俺は完全に同様していた。
「ふふふ、でも嬉しいな。」
「ん？」
「だって、おにぃちゃんから話なんて、久しぶりじゃない。」
「そうか…そうだったな。」
「あ、ごめんね、入って入って。」
「あぁ…」

俺は自分の悩みを近距離大Ｋで払いのけると、悩みはﾓﾙｽｧみたいなこと言いながら吹っ飛んでいった。

ﾀﾞﾙｼﾑ登場まで笑龍拳読んで暇つぶすわ

ちょｗｗｗｗ

ﾖｶﾞｯ！

ﾖｶﾞッ！？
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

今北産業ww
うはww受験勉強どころじゃないww

年末になんてｗｋｔｋさせてくれるんだｗｗｗｗｗｗ

ダル美の部屋は小綺麗に片付いていた。
そういえば昔からこいつは綺麗好きだったな。
俺が修行していた寺（ダルシムステージ）の象のフンとかもすぐ綺麗にしてたしな。
一瞬そんな懐かしい思いを抱いたが、すぐに本題へと入ることにした。

「で、話って何？おにぃちゃん。」
「ん…お前さ…」
「？」
「今…付き合ってるヤツとかいるのか？」
「えっ！」

瞬間、ダル美の顔が赤くなる。
そのリアクションを見て俺の顔は青ざめる。２Ｐカラーのように…

「な、なんで知ってるの？」
「いや、ちょっと…な…」
「えぇ〜！？恥ずかしい…」
「お前もいい年だし、普通だろ。」

喉が熱い。喋っているとファイアが出そうになる。
俺はグッとファイアを我慢しながら続ける。

「どんな…ヤツなんだ？」

ちょｗｗｗｗｗｗｗオレが出演してるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

２Ｐカラーｗｗｗｗ

今北
なにこのスレｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾊﾞﾛｼｭｗｗｗｗｗｗｗｗ

俺も出てるｗｗｗｗｗｗ
ダルシムあんた最高だよ

今北がｵﾒｶﾞﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっとおいついたｗｗｗｗﾊｹﾞﾜﾗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「あのね、アメリカの人なの。梅田でタバサちゃんと遊んでたらナンパ？されてね。」
「あぁ…」
「私、ナンパとかされたの初めてで。あ！勘違いしないでね！？そんな軽い人じゃないんだから！」
「…」
「すごく優しくて、かっこよくて…」
「モヒカンで…金髪で？」
「そう！強くて、あ、おにぃちゃんほどじゃ…え？」
「ドッグタックが宝物なんだろ？」
「え？え？なんでおにぃちゃんがガイルさんのこと知ってるの…？」
「そりゃ知ってるよ。よく…知ってる。」
「え？ごめん、混乱してる。」
「なぁ？」
「？」

「そいつが俺をこんなにしたって言ったら、お前、別れるか？」

「え…？」
「なんてな！冗談だよ。幸せそうだったからからかってやっただけさ。」
「え？あ、あぁ。そうなの？」
「あぁ…」
「でもほら、おにぃちゃんもキャ美ぃさんとイイカンジじゃないの〜？」
「…そうだな。さて、俺はもう戻る。夜更かしせずに寝るんだぞ。」
「…うん」
「じゃあな。」

ダルシムがんばれダルシム

何にも知らないダル美萌ス

ﾀﾞﾙｼﾑｶﾜｲｿｽ

じれったい悲しみ

ダル美・・・

ダル美は幸せそうだった。
俺はどうすればいい？ダル美に「あいつは悪いやつだ！」とゆかりちゃん先生のように言うべきか？
そのときダル美はどんなリアクションをするんだろう。
怒る？悲しむ？
どちらもさせたくない。

ならば、俺がヤツを消せばいいのか？
ダル美は悲しむだろう。しかし、それは一瞬のはず。
酷い別れ方をされたり、真実を知ればもっと苦しむはずだ。
ならば…

しかし、現状、ガイルには勝てない。
痛いほどに現実がのしかかる。
なんとかいい方法はないものか。

ﾀﾞﾙｼﾑがやられそうになったら俺がｶﾞｲﾙを(ry

あれだ。ブランカとタッグでｗｗｗｗｗ

>>242
ザンギエフ乙

>>242
メカザンギ乙

ブランカとダルシムのタッグって結構強いよな

空中ドリル頭突きに勝てるものなど

１１月６日
一縷の望みがあった。これにかけてみようと思う。

今日俺は日本橋のジョーシンにネットゲーを買いに行った。
その帰りのことだった。
ヲタクたちを相手にした通信格闘の本を実演販売している二人組を見つけたのだ。

「はいはい、皆さんご注目！今日はジャスガク通信１号を記念してここで実演バトルをしたいと思います！」
『注目だよ〜！』
ヲタクたちの群れができていたのはその姿を見て納得した。
二人ともかわいい女の子だったが、単なる美少女ではなく、
片方はバレーユニフォーム、そしてもう片方の子は制服で大Ｋを出すたびにパンツが見えていた。

「私は、弱Ｋ→弱Ｋ→大Ｐ→レバー後ろ入れ大Ｐ→回転レシーブ弱→ジャンプ→弱Ｐ→弱Ｋ→弱Ｋ→弱Ｐ→空中レバー後ろ入れ大Ｋ
　→弱Ｋ→弱Ｐ→レバー後ろ入れ大Ｋ→弱Ｋ→弱Ｐ→超必で有名な五輪高校出身ナツです！」
『わたしは波動拳でもパンチラことひなただよ！わたしも通信空手でここまで強くなりました！』
「いまどきシングルファイトなんてダサい！」
『時代はいまやタッグバトルだよ〜！』

なるほど、確かにいい体をしていた。
それに興味深い話をしていたな…
タッグバトル？

ｷﾀｺﾚ！

私立ジャスティス学園のガイドライン
・パンチラ中にスタートで止めてもスカートは重力に勝てない。
・コンボつながりすぎ
・エリアル長すぎ
・同人誌出すぎ
・筐体越しに怒号が飛び交う
・http://www.capcom.co.jp/newproducts/consumer/justice/justice.html

ごめん、疲れて伸びしたら腕つった。その隙にちょっと勉強するからまた後で…

おｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ大丈夫かｗｗｗｗｗｗｗ

>>251
ちょｗｗｗｗｗカラダﾖﾜｽｗｗｗｗｗｗ

ダルシムクオリティ高須wwwww
大学院落ちんなよ

ダルシム腕伸びるんじゃｗｗｗｗ

ヨガしろ

やあ(´･ω･`)また君か。絶対に来ると思っていたよ。
とりあえず君には古より伝わる暗黒の呪いをかけておいたから、死ぬまで一生童貞だよ。
でも呪いを解く方法がたった一つだけあるんだよ。 それは、
このスレ
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1134995577/

でIDテストをして数字があれば童貞卒業だ。
健闘を祈るよ。

この１ｸｵﾘﾃｨﾀｶｽｗｗｗｗｗ

このスレヤバスwww
うpを待つ間にみんなでこれやろうぜ！
もちろんダルシムでな！

ttp://flashkof.free.fr/street/site/htm/game.htm

ところでダルシムの嫁って可愛いよな

>>260
かわいい→嫁→ダルシム

>>260
サリーさんな

ダルシムえらんだら初戦がガイルでﾜﾛｽｗｗｗ

操作方法わかんﾅｽｗｗｗｗ

一歩も動けなくてガイルのサンドバックｗｗ

ﾃﾝｷｰと矢印ｷｰを使うんだｗｗｗｗ

今追いついた、がんがれダルシム!!

今追い付きた
ちょっと掃除してくる

>>264
設定できるぞ

>>266
うはｗｗｗノートだからテンキーないｗｗｗ

ちょっとまとめサイトつくってみる？

あるよ。俺にちゃんにダルシムが乗せるだろ

>>271
頼んだｗ

ダルシム勝てたｗｗｗｗｗｗｗ

>>271
でも頼んだ

やべーがいるにまけうぃおｙｇすｙｄｈｓぽえいう

危うく院試の内容こっちに書きかけたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ロード画面から動かなす。なにかDLする必要があるの？

再会してたｗｗｗ

>>278
多分無いよ。前はちゃんと動いた。
動かないんだったら、メニューのdownloadからダウソ可能。
フランス語だが慌てるな。

>>280
ありがとう。できたお！

今追いついたww
ｸｵﾘｨﾃﾀｶｽｷﾞwwwwwwwwwwwwwwww
ﾖｶﾞﾜﾛｽwwwwwwwwwww

リュウステージがどうみても韓国な件について

だるしむつえーーーｗｗｗｗｗ

>>283
だなｗｗｗ
しかも微妙に歌入ってるっぽいｗｗ

どうみてもダンなのに表示がRyu
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムステージが仁の家

このダルシムは前プリキュアスレ立てたダルシムですか？

>>259　やっぱゴウキが強い

ダルシムのヨガフレイムにはかてない

面倒だから携帯ＨＰで作るｗ

１話(最初〜キャ美ぃ裏切り)のタイトルってなんですか？

じゃあ
最初〜キャ美ぃ裏切りまでは「青春のいじわる」
残り部分もうちょい続くけど、「神様お願い」
で。
かみちゅの１、２話だお（　＾ω＾）ﾖｶﾞｷﾓｽ

>>288
ししししししし知らんわ！！そんなスレ！！！！！！！！！！！１１１

か

>>292
うっはーｗ把握

>>294隊長？

まだ>>30位しか読んでないけどこのスレいいじゃん
wktk

>>295
人違いっぽい

ｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺｼｺ　
　 　　　　　
　 (;´Д`) 　　　
＿(ヽηﾉ＿
　　ヽ ヽ 　



　 ( ﾟдﾟ ) 　　
＿(ヽηﾉ＿
　　ヽ ヽ 　

ﾖｶﾞﾖｶﾞｯ

ﾖｶﾞﾌｧｲｱｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

上と下どっちのまとめが見やすい？下の予定だが一応、

1 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/12/31(土) 02:40:59.96 ID:A8aoFEb20
以下、日記より抜粋

９月１日
今日から学校だ。布団から出たくない。
ママが呼んでいる。いやだ、行きたくない。
無視しつづけた。ドアをノックする音が聞こえる。
「おにぃちゃん、学校…行かないの？」

4 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/12/31(土) 02:42:24.54 ID:A8aoFEb20
妹のダル美の声。
非難するでもなく、強制するでもない。
ただ、純粋な疑問に満ちた声。
俺はノロノロと行く用意を始めた…

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以下、日記より抜粋

９月１日
今日から学校だ。布団から出たくない。
ママが呼んでいる。いやだ、行きたくない。
無視しつづけた。ドアをノックする音が聞こえる。
「おにぃちゃん、学校…行かないの？」
妹のダル美の声。
非難するでもなく、強制するでもない。
ただ、純粋な疑問に満ちた声。
俺はノロノロと行く用意を始めた…

↓でﾖｶﾞかと

つーかサガットが一番つええ

2 ： ｺﾇﾅﾇ ◆5373/yw12I ：2005/12/31(土) 00:09:32.08 ID:A8aoFEb20
    ハッピーニューイヤー＼(＾o＾)/


    あ、ちょっと３行オフレポ書きますね
    それと誰かわかんないけどﾊﾋﾟﾊﾞﾃﾞ

>>301
下のが見やすくていいかもです〜
ありがとうございます。

さて、イミフｗｗｗうはｗｗｗｗおｋｗｗｗｗにも載るかなｗ

>>304
ちょｗｗｗｗガチで俺じゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ＩＤ一緒か…

ダルビッシュスレはここですか？

いいえ、トムです

後半マダﾃﾞｨｽｶ？
期待age

あれ？今３話目？
キャ美ぃ裏切りあたり
オマーン星人発見あたり
ダル美に尋問　←ココだよね？

>>310
ごめん、なんか話の全体像がわかってないから１話の長さもイマイチ把握できず…ｗｗ
オマーン星人までだと短いかなと思って、ダル美尋問あたりまで一括りにしようかなと。
で、超人タッグ編から３話かな？多分…orz
３話は「そんなつもりじゃなかったのに」で。

>>309
もうちょい待てこの早漏ヤロウ
すいません、もう少しお待ちください

>>311
おｋ。もうすぐうｐしますね

http://k.excite.co.jp/hp/u/darussssshimu/
一応予定地まだまだ適当だからもう少しガンバル

>>314
普通に感動したから再開するよ。

>>314
乙（'A`)ノ

ダルシｍう

うちに帰った俺は早速「タッグバトル」でぐぐってみた。
大量の「金色のガッシュベル！」関連のサイトの中でようやく目当てのものを見つけた。

Amazon.co.jp：金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル Full Power: ゲーム
金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル Full Power：ゲームの販売はオンライン通販
Amazon.co.jp。1500円以上のご注文で国内無料配送。プレイステーション2、プレイ
ステーション、PSP、ゲームキューブ、ゲームボーイアドバンス、ゲームボーイ、 ...
www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0002ER6AQ - 48k - キャッシュ - 関連ページ

金色のガッシュベル!! 〜友情タッグバトル〜
(C)雷句 誠／小学館・フジテレビ・東映アニメーション (C)BANDAI 2004.
www.bandaigames.channel.or.jp/list/gashebell/ - 3k - キャッシュ - 関連ページ

金色のガッシュベル!! 友情タッグバトル2
www.bandaigames.channel.or.jp/list/ps2_gashbell03/ - 3k - キャッシュ - 関連ページ
[ 他、www.bandaigames.channel.or.jp内のページ ]

スーパータッグバトル - Wikipedia
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』. 移動: ナビゲーション, 検索.
スーパータッグバトルとは200X年に発表された２対２のデスマッチである。
キャッチコピーは「タッグバトる」 ...
ja.wikipedia.org/wiki/ スーパータッグバトル - 24k - キャッシュ - 関連ページ

金色のガッシュベル！！ 友情タッグバトル２
金色のガッシュベル！！ 友情タッグバトル２. 戦いの果てに、望む玉座は！？ 今、蘇る
熱き友情の. パッケージ. メーカー：. バンダイ. 発売日：. 2005年3月24日. メーカー希望
小売価格：. 7140円（税込）. ジャンル：. 育成型・対戦格闘アクション ...
www.nintendo.co.jp/ngc/software/gykj/ - 11k - キャッシュ - 関連ページ

ウィキペディアwwwwww

腰痛になりました
ちょっと仮眠とりますノシ

タッグバトルとは…要約するとこういうことらしい。

従来の格闘ゲームのような１対１ではなく２対２、もしくは３対３など、
チーム形式での勝利を目指す形式である。
ゲージは１日３本という縛りは緩和され、５本となるが、共有するため、配分が大切。
バトル中にタッチできる「X-MEN形式」とどちらかが倒れるまで戦う「SNK形式」があるようだ。
ただ、ＳＮＫ形式は最近では本社が吸収されたため主流ではなくなりつつあるとのこと。

「これなら…！」
思わず言葉が漏れる。
俺は自分の戦力を冷静に判断した。
俺に足りないもの…それはスピードと対空技。
つまりこの２つをカバーできる人材とタッグを組めばガイルが例えケンと組んだとしても勝機はありそうだ。

俺はタッグバトルに急速に興味を持った。
（あの雑誌…確かジャスガク通信と言ったな…よし、ぐぐってみるか…）

wktk

ｗｋｔｋ

　ジャスガク通信に該当するページが見つかりませんでした。

　検索のヒント
　キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
　違うキーワードを使ってみてください。
　より一般的な言葉を使ってみてください。

（くそっ…しょうがない、もらっておいたパンフレットを見よう…）

パンフレットによると、入会金は800ルピー。以降年会費が1200ルピーだった。
１年も待っているつもりは毛頭ない（ダルシムだけに）。
かといって新発行誌なので、バックナンバーなど存在しない。

（パートナーと、基礎さえ学べればいい…）

すがる気持ちでページをめくるが、
あるのはスカロマンやダンの「私はタッグバトルで勝てるようになりました！今では友達も増え、念願の彼女もGET!」など、
どうでもいい広告ばかり。

（戦闘力５か…ゴミめ！！！もっと使えるヤツを…）

隅から隅まで見たが、有力な情報はなかった。
結局、入会して数ヶ月待つという選択肢以外考えつかず、俺は妥協した。
そして早速タッグパートナー募集のコーナーにはがきを送った。
２ちゃんで募集しようかと思ったが、ヲチられるのが怖かったのだ。

はがきは気合いを入れて書いた。
以下、内容を記しておく。のちのち組むときにどんなことを書いたか忘れた、じゃお話にならない。

<hagaki>
名前：南洋の虎
国籍：（空欄）
性別：男
年齢：18
志望動機：殺したいヤツがいる（金髪）
長所：手足が伸びる、テレポートなど。あとドリルキック。ヘッド有り。飛び道具あります。
パートナーに求めるもの：西洋人以外。対空技。標準以上のスピード。飛び道具の有無は問いません。
</hagaki>

何度も見直して、誤字脱字、言い残したことはないかを考えた。
（大丈夫だ！）
投函した。第１号の発売は11月12日か…

ほす

国籍空欄謎ｽwwwwwww

１１月１２日
快晴だ。
秋だというのに暖かい。

あの日以来、なんとなく気まずく、ダル美とは話をしていないし、目もあわせづらい。
待っていろ。俺が全てを元通りにしてやる…

ジャスガク通信が届いた。早速募集欄を見る。
「…載ってる！」
見開きページまるまるを使った大々的な募集コーナーだ。期待ができそうだ。
めぼしいヤツがいないか探してみた。

名前：レッドサイクロン
国籍：ロシア
性別：男
年齢：17
志望動機：祖国のため
長所：プロレス技が主体。１撃の破壊力あります。ガード不可技多数。
パートナーに求めるもの：飛び道具を持っていませんので、出せる方でお願いします。

名前：ムエタイマスター
国籍：タイ
性別：男
年齢：19
志望動機：殺したいヤツがいる（日本人）
長所：手足長め、上段、下段撃ち分け可能な飛び道具。多段ヒットする対空技。
パートナーに求めるもの：トリッキーなタイプ。

名前：チャイニーズコップ
国籍：中国
性別：女
年齢：16
志望動機：悪が許せない
長所：速いです。飛び道具はコマンドがめんどくさいですがあります。空中ジャンプ、三角跳び可。
パートナーに求めるもの：まずはメールから仲良くなりたい。サクラじゃありません。

名前：シュマゴラス
国籍：宇宙外
性別：俺はノンケでもかまわない
年齢：不明
志望動機：なんとなく
長所：多段ヒットする技多し。飛び道具はヒットして数秒後爆発、焦りを呼ぶ。ゲージ３本使うけど超必強力です。
パートナーに求めるもの：偏見のない方

なかなか期待できそうな雑誌じゃないか。
特にこのムエタイマスターという男…強そうだ。
加えて俺の足りない部分を補って余りある…早速連絡をとってみるか。

ﾀｲｶﾞｰｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１１月１３日
ムエタイマスターと連絡が取れた。
どうやら相手も俺に興味を持ってくれていたようだ。

早速待ち合わせをして会いに行く。失礼にならないよう腰蓑も新調した。

待ち合わせ場所に彼はいた。
メールで
「自分、タッパあるんすけど、大丈夫すか？当たり判定でかめですし…」
と言っていたが、なるほど、でかい。
彼もすぐに気付いたようだ。おそるおそる近寄ってくる。

「あの…ダルシムさんですか？」
『あぁ。サガットさんだね？』
「あ、はい！すいません、僕、この辺あんまり詳しくなくて…」
『気にしなくていいよ、俺も外に出るの久しぶりだし。』
「あはは、そうなんですか。じゃあどこか入りましょう。」
『あぁ。』

（よかった、あんまり怖い人じゃなかったみたいだな。）

サガットが全然怖くねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

てか、ムエタイだったんだな。キックボクシングかなんかだと思ってた。

ダルシム偉そうだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>332
ヒント：ムエタイとキックボシクングは同義

この後サガットにボコられる

ｱｲｶﾞｰ腰低ｽwwwww

サガットｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
リュウが来るかとおもた

ｗｋｔｋ

アイグーアイグーアイグーﾀｲｶﾞｰｱﾊﾟｶｯ

あの顔でそのセリフかよｗｗｗｗｗｗｗ

驚いたことにサガットもまた、イジメられっこだった。
しかし、それは過去のことで、イジメられていたのは小学校までだという。
大人しい性格ゆえ、子供たちの間ではイジメられることもあったが、
成長して、趣味の合う仲間を見つけ、彼らとしか話さないため、
そういう対象からははずれていったという。

「でも…どうしても許せない人がいるんです…」
『君みたいに大人しい人でもかい？』
「えぇ………この傷を見てください…」
彼はおもむろにシャツをたくし上げた。
そこには痛々しい深い傷跡が残っていた。
俺は絶句してしまった。
「誰にも見せたくなかったんですが…タッグを組むとなると、そうもいえませんので…」
『こ…この傷は？』

そこでサガットは言葉に詰まった。
唇をかみ締めている。よほどのことがあったのだろう。

『わかった。君とタッグを組もう。』
「えぇ！？で、でもこの傷のこと…」
『言いたくなったら言ってくれ。それまで待つさ。』
「…ありがとう、ダルシムさん」
『それと、俺のことは呼び捨てでいいよ。俺の方が年下なんだしさ。』
「あ、そ、そうですね！わかりました！これからよろしく！ダルシム！…さん」
『はは…よろしくな！サガット』

こうして、いじめられっこタッグは結成された。

彼らは近い将来、世界を席巻するスーパータッグとなる。
しかし、それはまた、別のお話…

　 ∩∩　ぼ　く　ら　の　春　は　こ　れ　か　ら　だ　！　　V∩
　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ /
　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　 　 　 　 　 　｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ、ダル　/~⌒　　　　⌒　/
　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`i　サガ　　/
　 　 ｜　ｷｬ美　|　｜ダル美　/　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

リュウいぢめっこだったのかｗｗｗｗ

おわりかよ

ｲｶｽｗｗｗｗ

サガットｶﾜｲｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムいじめられっこなのに兄貴肌なのなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

なんか長々続くと飽きそうかなと。
ダルプリスレも後半オイラだいぶクオリティ下がってたし心配なのよ。
放送予定だった３時くらいにまだ残ってたら再開するお。
ストーリー的にはこっから
組合加入→練習バトル→ほにゃらら
みたいな感じでまだ３割行ったかどうかぐらいだし、
需要がなかったらチラシの裏にでも書こうかなと。

キャ美が紛れ込んでるｗｗｗｗｗ

ぼくらの春はこれからだガイドライン
http://puerutadelsol.seesaa.net/image/82BB82CC3.jpg

VIP探偵事務所、社員募集中
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136015423/

これはうほっ！フラグがたったと見ていいんだよな？

更新しました

☆ ﾁﾝ

　　　 　 　 ☆　ﾁﾝ　　〃　 ∧＿∧ 　 ／￣￣￣￣￣￣￣
　 　 　 　 　　ヽ　＿＿_＼（＼・∀・）＜　続きまだー?
　　 　 　 　 　 　 ＼＿／⊂　⊂＿)＿ ＼＿＿＿＿＿＿＿
　　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣￣￣／|
　　　　　　　　| ￣ ￣￣￣￣￣￣:|　:|
　　　　　　　　|　　　　　　　　　　　.|／

ｱｶﾞｽ

すまん、誤爆

リュウでダルシムに勝つにはどう闘えばいいですか。

ほす

>>358 無印ストIIなら相手が嫌になるまで連コイン。
財力が乏しければﾁｭﾝﾘにチェンジ。

ZERO3です。
手と足の長さが明らかに伸びてるんですが。

波動小竜件

>>120

>>363
（;´Д｀）?

カレーとトムヤムクン

歳末押し迫ったところでいいものを見させていただいた。

ﾖｶﾞ保守！

まとめサイトどこ？

今北
続き読みてぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>368
>>314

午前3時までこのスレ保守だな

http://mine777.blog42.fc2.com/
↑アルバムテラエロスｗｗｗｗｗｗｗｗなんでM字でツルマンなんかうｐしてんだｗｗｗｗｗｗ

↑いろんなスレに同内容で書き込みしてんぢゃねぇYO
逝って来い糞業者ガッ

ほす

ほ

>>259やったんだが、しゃがむだけ設定できなくね？

ほ

豪気倒したあとのロードで止まった件

竜巻旋風脚がtemthupukyakuな件

ほしゅー

意外に進んでなかったｗｗｗ保守ｗ

あｗせｒｄｔふｈじこｌほしゅ

hosu

ﾎｰｽﾄ

hosu

bosu

hosu

ほしゅ

BoAしゅ

マッシュ

オルテガ

ガイア

ちんこ

ケフカ

孔明

>>395
罠

やっと追いついたｗｗｗｗｗ
もっと俺をｗｋｔｋさせてくれ！

追いついた

hosu

ドクトリンダーク

スカロドリーム！

スカトロクリーム

ぼくでちゃってます！

>>402
ｷﾀｺﾚ！

>>402
ktkr

ｗｋｔｋ

>>402>>405
今すばらしい自演を見た。

>>402>>405
そんなおまえがだいすきだ

ダルシムだけど、もしかして俺ボビー−曙見逃した？

やばい 眠い カウントダウンまで持たないかもしれない

>>409
マダマダwktkで待つヨロシ

>>411
あ、よかた。んじゃ再開しとこうかなぁ。えいちゃん見ながら。

ダル美の日記より抜粋

１１月５日
おにぃちゃんと久しぶりに話をできた。
でも、なんだか気にかかる内容だった。

私とガイルさんのこと、誰から聞いたんだろう？
タバサちゃんにしか言ってないのになぁ…
でもおにぃちゃんがタバサちゃんと喋ってるとこなんて最近見てないし…
はぅ、恥ずかしいよぉ…

でも、おにぃちゃん、変なこと言ってたなぁ。
ガイルさんが、おにぃちゃんを？
うぅん、そんなのありえない。だってあんなに優しいガイルさんなんだもん。
じゃあ、おにぃちゃんが嘘を？
それもありえない。おにぃちゃんは昔からどんなに辛くても嘘はつかないから。

冗談だって言ってたけど、おにぃちゃんがそんな冗談言うかな…？
何を信じたらいいんだろう。明日ガイルさんに聞いてみようかな。
きっと答えてくれるよね？

保守

ダル美、聞いちゃダメー！！
まわされちゃうよー！！

ダル美林間フラグｗｗｗｗｗ

ダル美あぶなーい！！

１１月６日
思い切ってガイルさんにメールをしてみた。
「ガイルさん、私のおにぃちゃん知ってますか？いきなり変なこと聞いてごめんね。
　昨日おにぃちゃんと喋ってて、知り合いみたいだったから気になっちゃって。
　もしそうなんだったら教えてくれてもいいじゃないですか〜。もう！」

１１月７日
まだガイルさんから返事はない。
いっつもお仕事忙しいって言ってたし、１日や２日くらいこなくても普通だよね。
っていうか、私ばっかりメールしてるような気がする！
めんどくさい子って思われたくないし、ちょっと控えたほうがいいのかな？

１１月８日
ガマンガマン！
ガイルさんの「彼女」でいれるなら私は平気だもん。
でも、ちょっと声聞きたいかな〜、なんて♪

１１月９日
ガマン！ガマンガマン！
ん〜…メール、届いてなかったのかなぁ？
でも送信メールのボックスにはもうないんだけどなぁ。
いいもん、タバサちゃんとメールでもしてよっと！

おまいらのそのダル美への一途な想い…嫌いじゃないぜ？

やっと追いついた

むしろダルシム。お前が好きだ。

>>419
うあわぁあぁぁぁぁ！！！！
作者が、こーゆー発言する時は危ないよー！！！！

ダル美！逃げてー！！

>>421
ば！ばか！いきなり何言い出すのよ！？…な、何よその目！
喜んでなんかないんだからね！ほ！ほんとなんだから！
もぅ！笑うな〜！

>>422
wktkしてるがいいさ

>>423
ツンデレｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾎﾞﾋﾞｰ戦見終わったのでこっちwktk

１１月１２日
もうガマンできないよ、ガイルさん。
もう一回だけメールするね？
「ガイルさん、前のメール届きましたか？急に変な質問しちゃって気を悪くされたかもしれないですね。
　でも、私ガイルさんに嫌われたくないです。ごめんなさい。
　おにぃちゃんとどういう関係なのか、それだけが気になるんです。」

関係があってもなくても、どうだっていい。
少しだけでも私を見て欲しい。…ガイルさん。

結局吉田見ててボビー見れなかったけど、予想通りボビーが勝ったみたいだし、まぁいいや。

さっきジョジョ読んだせいでガイルがJ・ガイルに思えてならない。

あいつもポルポルの妹陵辱して殺すんだよな……

俺の『左手』は『右手』だ

age

１１月１３日
やった〜！メールがきたよ！
全部私の勘違いだったみたい。
ガイルさんはいつも通り優しかったよ♪
うれし〜！うれしすぎだからメール内容かいとこっとｗ

「ダル美ちゃんのお兄ちゃん？ダルシム君ていうんだよね？
　う〜ん、ちょっとわかんないなぁ。
　でも、ダル美ちゃんのお兄ちゃんなんだから、俺にとってもいつかはお義兄さんになるわけか〜（笑）
　一回会いたいなぁ。何かお兄ちゃんのこと教えてよ〜。
　あ、メール遅くなっちゃってごめんね！返したつもりだったんだけど、送信できてなかったみたい。
　また今度の日曜でもデートしような♪じゃ！」

ふふふ〜♪あ〜、書いててうきうきしちゃう☆って死語だね、これ、反省。
お兄ちゃんの趣味かぁ…最近そういえばよく出かけたり本読んだりしてるみたいだけど、
何の本なんだろ？えっちぃ本じゃないでしょうね…？
これは妹として知っておくべき！？
だめだ、今日私テンション高いや（汗）

ダル美初々しいよダル美

追い付いたｗ
クオリティたけぇええええ
テレビどころじゃなくなった俺ガイル

>>433
帰れいじめっこ

と！いうわけで！
お兄ちゃんの部屋に着ましたよ〜！
ふふ、丁度どこかに出かけてるみたい。チャーンス☆

「お邪魔しまーす…」
一応断っとかないとね。
う、汚い。また掃除しないとだなぁ、これは…
まぁ今はそれどころじゃないや。
捜索開始っと。

お！怪しい本発見！
何々…？『ジャスガク通信』…？タッグバトル情報誌…か。
へぇ、お兄ちゃんタッグバトルとかやるんだ。
うわ！すごい、手紙まで出してやる気マンマンだぁ（笑）
でもお兄ちゃんなら引く手あまたなんだろなぁ。
ん？応募動機…？「殺したいヤツがいる」って！？
お兄ちゃん、いくらアウトローなムード出したいからってこれは…やりすぎだよ（汗）

よし！これでガイルさんに最近のお兄ちゃんの近況報告できるぞ〜♪
へへっ、「お兄ちゃん想いの優しい妹」でこりゃ好感度あっぷかな？
っと、撤収撤収。

「ガイルさんへ。お兄ちゃんは最近タッグバトルに興味あるんですよ〜！
　強いんだ〜！うちのお兄ちゃん。前、一回だけ誰かに酷い目に合わされちゃったけど、
　それ以外負けなしなんだ〜！あっと、話ずれちゃいましたね（汗）
　『ジャスガク通信』っていう雑誌に募集してましたよ。
　「殺したいヤツがいる」らしいです（笑）もちろん冗談だと思いますけど♪
　うちのお兄ちゃん優しいですから、ガイルさん怖がらなくてもいいですよ〜（笑）」

ダル美駄目ぇぇぇええええ

ああああぁぁぁぁあああ！！！！！！！
ダル美いいぃぃぃぃぃぃぃぃいいぃぃぃぃ！！！！！！！！！！１１

やべぇ！ｋ−１スレ立ててそっちに夢中になってたら乗り遅れる所だった！
あぶねぇ（；'A`)

wktk

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗダル美ぃぃぃぃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダル実・・・ｗ

でも・・・サガットがいれば！！

いや・・・これはサガットがガイルの刺客なんじゃ・・・・！

アッパカート
ｱｲｷｬﾝﾀﾞﾝｽ♪
　　　,--""￣￣ヽ
　　／　　　　　 ＼
　 /　　　　　　　 i
`ノ　　　　　 ＿＿_ﾉ
(＿＿＿,---"""" l川
　|(●)　 ､(●)､|川
　|　ﾉ(､,)ヽ　　|ﾘﾘ
　｜ `-=ﾆ=-´　 |((
`彡＼ `ニﾆ´　／ミミ
　 ／`ー---―´＼

ダル美の人気に嫉妬。友達にあけおめメール先行入力しといたから、
これでスレに集中できる。

<<443
日付的にそれはない気がする

ダル美・・・

>>446
そこで無限ループ

お前たち、あと７分だぞ？いいのか？俺はノンケでも構わず食っちまうコテなんだぜ？

まとめてみた
　キ┌――→ダル美（VIP女神）
　｜｜片思い　　　　　　　↑兄
　プ↓　　　　いじめ　　　 ↓妹　友情タッグ
　　ガイル―――→ダルシム＝＝＝＝＝＝サガット
　　｜　　|　　　　　　 .↑幼.↑裏　　　　　　　　　｜う
　　｜子｜スケ　　　 .| 馴　|切　　　　　　　　　 |ら
　　↓分｜　　　　　　↓染　|り　　　　　　　　　　↓み
　　ケン.└―――→キャ美ィ　　　　　　　　　　リュウ　

Tホーク…ストツー学園教師、みんなの担任
バルログ…フライングバロセロナ。ヒエラルキーの頂点

構うもんか！！

>>450
バルログのネタバレ禁止

俺としてはキャミ異のほうが女神なんだが

間違いなどあったら訂正よろしく。
ズレはいつか直す。

>>452
すまん。ちょっとテレポートで消えてくる

決めた。俺このｽﾚで年越す

>>453
ダル美はvipに女神として降臨したことがあるんだよ

女神として降臨したのか…それは後日明らかになると思うぜ！？

あけましておめでとうございます

うおおおおお！

おめでとー

あれ？年明けてテンション上がったの俺だけ？orz

>>460
おめっと〜

このスレの皆おめっと〜！
今だけ馴れ合い許可

おめでとうございますー

あけたことはあけたんだけどなｧ・・・・うん、腹痛いし

あけおめ！！！！！！！！！！！！！

┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓┏━━━━┓
┗━━━┓┃┃┏━━┓┃┃┏━━┓┃┃┏━━━┛
┏━━━┛┃┃┃　 　 ┃┃┃┃ 　 　┃┃┃┗━━━┓
┃┏━━━┛┃┃　 　 ┃┃┃┃ 　 　┃┃┃┏━━┓┃
┃┗━━━┓┃┗━━┛┃┃┗━━┛┃┃┗━━┛┃
┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛┗━━━━┛

あいかわらずメール送れない('A`)

ここでだけでも・・・

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
ちんちん

あけおめ〜

今年の目標は弟をいじめないことかな・・・

I''sのサイト見て年越したら死にたくなった

NHKか知らんがオーケストラが0時ジャストに演奏終了するのがすげえかっこよかった。

あけましておめでとう。願わくば来年もよろしく！

>>599
劇場版を見返してみる。

うはｗｗｗｗｗｗｗｗ誤爆ｗｗｗｗｗｗ

ガイルのアジトでは…

ｿﾆｯｸﾌﾞｩｰﾝ　ｿﾆｯｸﾌﾞｩｰﾝ
ガ「ん？メールか…またあの女かよ」
ケ「どうしたんスか？ガイルさん。」
ガ「いや、ちょっと面倒くさい女につかまってな。…ふふっ。」
ケ「？」
ガ「ケン、お前、タッグバトル興味あるか？」
ケ「え！？お、俺ッスか！？いや、俺はあんまりケンカとかは…」
ガ「ふん、クズが…おい、リュウを呼べ！」
ケ「え…アイツですか？俺アイツ嫌いなんスよ…」
ガ「てめぇ…聞こえなかったか？」
ケ「ひぃぃ！は、はいぃぃ！ただいま！」

コツコツ

リ「お呼びですか？ガイル様」
ガ「あぁ、リュウ。お前、俺とタッグバトルに参加しないか？」
リ「…ご要望とあらば」
ガ「決まりだな。おい、イライザ！」

イライザと呼ばれた女が焦点の定まらない目で部屋の奥から出てきた。
ケ「お、おい！イライザ！あれほどアンパンはやめとけって言っただろが！」
イ「うるさいわねぇ、あたいはアンタの女じゃないんだよ。で、何？ガイル。」
ガ「タッグバトルの申請許可を出しておけ。俺とリュウだ。」
イ「ふぁ〜い。」


ガ「あのクズ野郎…今度こそ殺してやるよ。」

ダルシム勝って、勝ってくれ！！

着信音ﾃﾗﾊﾞﾛｼｭｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

テス？

このスレ見てたら年が変わった…

ダルシムの日記より抜粋

１１月１４日
どうやらタッグバトルには申請が必要なようだ。
全国各地の市役所で申請可能らしいので、吹田市役所に向かうことにした。

「ダルシム…さん。僕、なんだか緊張しちゃって…」
『あぁ、俺もちょっと緊張してる。でも、アイツに勝つには、これしかないんだ。』

元来、ストリートファイトは１対１しか認められていない。
あらゆる学校、地域、職場、全てに条例として適用されており、
これを破ったことが発覚すると最悪前科がつく。
タッグバトルを承認するということは、ストリートファイトの歯止めが利かないからだ。
そもそも、そこかしこでの乱闘を防止するために作られた制約であるし、
一人でなら耐えられる挑発にも二人だと気が大きくなり、個人レベルでの理性も働きにくい。

タッグバトルの申請を行うと、申請者全てに連絡が回り、そこかしこで潰しあいが行われる。
要は、タッグバトルの申請者とは吹き溜まりであり、数を減らそうという考えなのだ。

「ねぇ、ダルシムさん、やっぱりやめない？」
『大丈夫、俺たちならやれるさ…それに、もう着いた。』

サガットﾃﾗ小心者ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

頑張れサガットｗｗｗｗｗ

↑サガットの運勢

ちょｗｗｗｗサガット死ぬんじゃね？

先行き不安ｗｗｗｗｗ

ウィーン

市役所に入った。
市役所員がめんどくさそうに応対する。
＜何の御用ですか？＞
『タッグバトルの認可が欲しいんですが…』
所員の表情が露骨に変わる。
めんどくさそうだったそれが、虫を見るような目に
（こいつ、ここで燃やしてやろうか…？）
湧き上がるヨガフレイムを直前で飲み込む。
＜…そっちの申請書に書いて。書けたら呼んで。＞
『…はい』

申請書は意外と項目が多かった。
俺たちは二人なのでX-MEN形式で、エリアル、空中コンボを使用可能にした。
オリコンや連射パッドは俺たち向きではないのでやめた。

『…かけました。』
＜…＞
所員は無造作に引っ手繰ると機械のようなものに通す。
＜ほら、出来たぞ。会員証だ。まぁ、いっぱい殺してから死んでくれよ。＞
『…ヨガッ…！』
「だめだよ！ダルシムさん！あ、ありがとうございました！」
サガットに腕を抱えられ、そのまま外に出た。

ヤベェｗｗｗｗ

↑ガイルの運勢

すいません、まさか大凶が出るとは（；＾ω＾）

ざわっ…　ざわっ…

明らかに外の空気が昨日まで、いや、数時間前と違う。
そうか、もうここから誰に喧嘩を売られるかもわからな…

【待ちたまえ、君たち。】

早速か…振り返る俺。サガットは恐ろしがって聞こえないフリをしている。
（双子…？）
まったく同じ風貌の男が二人そこに立っていた。
違うところといえば、片方の男からは生気が感じられないところだ。

【君たち、タッグを組んだようだね。】
『…それが何でしょうか？』
できるだけ神経を逆撫でないように受け答える。
こういうところに負け犬根性が染み付いているような気がした。
だが、自己嫌悪を感じるのはプライドを取り戻した証拠。
俺には守るものが出来た。変わらなければ。

【ふふ、ぼくたちと勝負しないか？】
『お前ら…ということは、お前のタッグはそっちのヤツか？』
先ほどから一言も喋らない男に一瞥をくれる。
【そうさ、僕の世紀の発明品に勝てるかな！？…さぁ、はじめようか！！！！】


「あの…ダルシムさん…ぼくおなかが…」


ダルシム・サガット　ＶＳ　ザンギエフ・メカザンギエフ

ちょｗｗｗｗザンギｗｗｗｗ

初バトルｷﾀ━━━━(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━━!!!!

メカザンギｗｗｗｗ

いきなりザンギとかｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾂﾖｽｷﾞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「だ…ダルシムさん…ぼ…ぼく…ストマックエイクが…」
『任せとけ。…体があったまったら頼むぜ？』
「ダルシムさん…」

俺はまず自分の技がどう変化したのか確認するために会員証の裏の説明書を読んだ。
今までは俺にコンボなどひとつもなかった。大して期待はしていないが…！
（なるほど…タッグはハイリスクハイリターンというわけか…）
俺にもコンボが用意されていた。
�@ジャンプレバー下弱Ｋ→ジャンプレバー下中Ｋ→ジャンプ中レバー下大Ｋ→ヨガインフェルノ
�A近距離中Ｐでエリアル開始→ジャンプ→弱Ｐ弱Ｋ中Ｐ中Ｋヨガファイア
�B近距離中Ｐでエリアル開始→ヨガストライク

�@、�Bはゲージを使う分、ダメージがでかい。逆転を狙うならこれか。
�Aはゲージは使わないが…これなら接近戦のリスクを取るより遠距離からチクチクいったほうがいいな。

『よし！いってくるぞ！サガット！』
「う、うん！気をつけてね！」

【ふふっ、愚民どもめ！いけ！メカザンギエフ！】

ダルシム　ＶＳ　メカザンギ

サガット頼りになるのか？ｗｗｗｗｗ

これは面白い

（先手必勝！）
『そぉい！！』
大Ｋを伸ばす。

ガンッ！

クリーンヒット…だが。
（か…堅い！？）
今まで数多くの本田をしとめてきた俺の大Ｋだ。破壊力がないわけではない。
なのに…

（しかもまったくのけぞらないだと！？）

そう、メカザンギエフは一瞬赤く光ったものの、そのまま突進してくる。
【ふふっ！そんなしょぼい蹴りが僕のマシンに勝てるか！ひねりつぶせ！】

『くっ！』
多少なりともダメージはあるはず。
自分の戦いを貫くまでだ。
『そぉい！そぉい！そぉぉい！！！』

ガッヌルポッガッ！

しかし、距離は確実に縮まってくる。

サガット覚醒にｗｋｔｋ

>>今まで数多くの本田をしとめてきた俺の大Ｋ

そぉいって言われるとｼﾞｬｶﾞｰのどんぶりぶっかけしかおもいうかばない

ザンギインテリｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

dokidokiwktk

タイガービームしすぎて指の皮が向けた俺はサガットが活躍してくれると信じている。

>>503
タイガービームﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ

（くっ！いったんここはジャンプで距離を…！）
幸いメカザンギエフは動きは遅い。
投げ間合いの直前でジャンプすることに成功した。

眼下では投げモーションをからぶっているメカザンギエフの姿。

（隙だらけだぞ！）
あまりにも大きすぎる隙。そこに俺はつけこんでしまった。
ヤツがメカだということを忘れて。
ジャンプ中のドリルキック３連打を叩き込む。
ゲージはないが、のけぞり中に再度ジャンプすれば…！？
しまった！

そう、メカザンギエフはのけぞらない。
冷たい表情がいびつに笑った気がした。

ゾクッ

『ヨ…ヨガッ…！？』
ヨガテレポートで逃げようとしたが、コマンド入力している間に、俺の視界はまっ逆さまになった。

ゴシャアッ

投げｷﾀｰ
支援

ダ、ダルシムーーーーーーー！！！！！！！！！！！！！！

あああああああああ

wktk

鈍い痛みと生ぬるい感覚が俺の剥き出しの頭部に走る。
『…ぁっ！』
声にならない悲鳴をあげる。
破壊力だけなら、ガイルの比ではない。
さらに容赦なく俺の腹部にメカザンギエフの掌が迫る。

（き…切り株…返し！？）

切り株返しはＫＯＦ学園の大門の技だったはず。
倒れている相手をさらに投げられるという鬼のような技だ。
なぜ、ザンギエフが！？

しかし、現実として俺は再度地面に叩きつけられる。
ドシャッ

顔面から落ちる俺。
視界が赤く染まる。
（こんなところで…負けるわけには…）

>>510
やっぱりかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

現状、俺の体力は一気に半分近くまで削られている。
それに引き換え、ヤツは俺の大Ｋ８発とドリルキックを受けてようやく３割程度のダメージといったところだ。
ここは一度退き、少しずつ回復しつつ二人で削るのが得策か…！

『サ…サガット！後退だ！』

バッ！
振り向く俺。
しかしそこにいるべきサガットの姿がない。

『さ…サガット？』



物陰にそんなダルシムの姿を直視できないサガットの姿があった。
「ダルシムさん…ごめん…ごめん…怖いんだ…僕は…」

サガットつかえＮＥＥＥＥＥ━━━━━━(・∀・)━━━━━━ !!!!!

サガットﾍﾀﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サガットの根性なしｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サガットぉぉぉぉおおおおお

追いついた！
ちょｗｗｗｗｗサガットｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダメージで明らかに俺のスピードは鈍っていた。
大Ｋを３発当て、逃げる。
時には大Ｋにラリアットをあわせられるようになってきた。

（ヤバイな…）
タイミングを読まれだした。なるほど、さすがはロボだ。
しかし、地道な攻撃が功を奏し、ヤツの体力は残り３割程度、俺の体力と同じ程度までなっていた。
しかし、タイムが半分を切っていた。
（タイムアップは…マズい。ポイントが減ってしまう…）

ゲージは今２本。
ヤツはのけぞらないし、浮かすこともできないことはもう解っていた。
つまり、ストライクはまったく無意味。
単発のヨガインフェルノを当てる。
そしてボタン連打で多段ヒットだ。
これなら距離をつめられることはない…

問題はその見極めのみ…！

戦闘中のためダルシムは気付かなかった。
会員証に「Here Comes a New Challenger」の文字が躍っていることに。

サガットは首に下げられた会員証が光っているのに気付いた。
「何だ…？Here comes a…！」

不意に現われた挑戦者ありの文字。
タッグバトルの申請者が増えたことを示しているようだ。
慣れない操作ながらも、なんとか画面を呼び出し、情報に目を通す。
≪新規参戦者アリ　ガイル・リュウタッグ≫

リュウ…リュウ！？

サガットは震える指でリュウの詳細を見る。
「あいつだ…」

ズキン

胸の傷が激しく痛みだす。

「あいつも…タッグを…ふふふ…そうか…そうかッ！！！」
サガットは立ち上がり、駆け出した。

「ダルシムさん！ごめん！！今行くから待っててくれ！」

行けぇぇええええ

やってやれや

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗサガットｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サガットｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こいこい

帝王が目覚めれば無敵だ！！

『はっ…はっ…』
【き…きさまぁ…よくも僕のロボをぉぉぉぉぉ！！！】

そこには、メカザンギエフだったものが転がっている。
オイルの焼けたイヤな臭いが立ち込めている。

全てをかけたヨガインフェルノ。
ここまで全力で戦ったのも、火を吐いたのも久しぶりだ。
眠っていた感覚が蘇る。だが、体がもうついてこない。

【こここ…殺してやる〜！！】
ザンギエフがステージに上がる。
（ここまでか…）

「ダルシムさん！！！」
『サガットか…ハァハァ』
「ご…ごめん、僕…」
『ずいぶん長い便所だったな。』
「…え？」
『痛かったんだろ？』
「…え？え？」
『お前、腹痛いって言ってたじゃねぇか。』
「だ…ダルシムさん…」
『一匹残しといてやったから…あと…頼むぞ…』

ドサッ

「ダルシムさん…任せて！！」

サガット　ＶＳ　ザンギエフ

ダルシムかっけぇー！！


サガットすぐ負けたりしてなｗｗｗｗ

ここは、いじめられっこの成長に感情移入しまくる、ピュアな子供たちの多いインターネッツ
もしくはリアルいじめられっこの多いインターネッツですね。

サガットｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾜｸﾃｶがとまらねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>528
まぁ俺とかもうすぐ妖精さんになるくらい心とか奇麗だからな

>>528
いいえ、ダル美目線です

どうしてもダルシムの姿をを想像してしまいダル美に萌えれないのは漏れだけですか？

俺のダル美に手を出さないでくれないか？

ダル美は褐色肌だし、とりあえずケロロ軍曹のモアちゃんでもイメージすればいいじゃね？

【ノコノコと…逃げたザコが今更戻ってくるとはな。まったく愚民の考えはわからんよ。】
「ちょっと…用事ができてね。」
【ふん、ここで殺してくれるわッ】
「そのインテリメガネ、叩き割ってやるッ！！」

ダルシムさん、こんなに、僕のためにゲージを残しててくれたのか…
僕が戻ってくると信じて…！

「アイグーッ！」
【そんな飛び道具など！】

バッ

ジャンプでかわすザンギエフ。
「かかったな！アイグゥー…ジェノサイッ！！！！」

ガガガッ！！！

【ギャアー…！】

「こんなとこで立ち止まってられないんだ…！」


○ダルシム−ザンギエフ　　●
　サガット　メカザンギエフ

俺の中でダル美は不思議の海のナディアみたいなキャラだと思ってる。

褐色ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

サガットﾃﾗﾂﾖｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗやっぱザンギインテリだったのかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

バカが……のせられるな……！
なぜ◆bDCt54/oZMはケンではなくリュウをパートナーに指定したのか……
そこの罠がある……
絶望への布石……
殺意の波動……！！！

『あい…ッ！』
「も〜、おにぃちゃん、これぐらいで情けない声出さないでよ〜。」
『お前な…（誰のために怪我したと思ってんだ…とはいえないしな）』
「何？」
『もうちょっと優しくできないのかよ？』

あのあと、サガットに送られて俺は家についた。
しきりに謝るサガットだったが、俺は何もわからないフリをし続けた。
即席コンビで、今すぐ相手を信用しあうことは難しい。
しかし、どこかで俺はサガットを信じていた。
内面的にも、外面的にも俺たちは似ていると思ったからだ。
そして事実サガットは帰ってきてくれた。
それで十分だ。

「はい、終わったよ〜。」
『あぁ、ナマステー。』
「もう、おにぃちゃん強いから心配はしてないけどさ。あんまり無茶しないでよ？」
『はいはい、わかったよ。ほら、部屋戻れ。』
「む〜。じゃ〜ね。」

ダル美が出て行った後、俺はすぐに眠ってしまった。
会員証が光っているのも気付かず…

１１月１６日
ようやく体が回復して動ける程度にはなった。
しかし、タッグバトルは相手の強さも半端ないな。
もっと鍛えないといけない。
久々に寺で修行でもするか。
サガットにメールをし、二人で修行しに行くことにした。

トントントン…

階段を下りたところでダル美にあった。どうやらダル美もでかけるようだ。
『お、お前もでかけるのか？』
「わっ！！」
ちょっと声をかけただけでこの反応。
相手はわかっていた…が。その答えは俺には辛い。
『タバサちゃんか？』
「え！？あ！あ、あぁ。そう！タバサちゃんと遊んでくるよ〜。今日遅くなるかも。」
『できるだけ早く帰ってこいよ？』
「うん！じゃあお先に行って来ま〜す！」

バタン

『はぁ…行くか。』

ブーンスレに飽きたからこういうスレは大歓迎

その後・・・ ダル美の姿を見たものはいなかった・・・

ダル美はセフレ扱いだからガイルにヤられてるんだよな・・・・

結局今日は夕方まで特訓をして家に帰った。
サガットに聞いて、リュウとガイルがタッグマッチに参加したことを聞いた。
特に恐れのような感情の変化はなかった。
そもそも、参加してくれないと困るのだ。２対１の戦いは刑罰に値する。
いずれは自分で言うつもりだった。

『ただいま〜…』
母「あぁ、お帰り。久しぶりじゃないかい？アンタが修行行くのも。」
『まぁね。ダル美は？』
母「あの子はまだよ。」
『まだって…もう夜の９時だぞ？』
母「あの子ももう子供じゃないんだし、大丈夫よ。」

（子供じゃないから、言ってるんだよ。）

夕飯は外で食ったのでそのまま自室に入り、２ちゃんを始めた。

死ぬほど期待してる

ｗｋｔｋ

>>1
まじ期待

パソコンして微笑むダルシムが想像できない

まただ。
戦いで昇華していた、鬱屈したものが吹き上げてくる。
殺意と言っていい。そんな感情。

「セフレの画像公開します　part2」

今日もいる。
「オマーン星人」だ。
そして、ダル美の画像がばら撒かれている。

俺は久しぶりにＦＦ１１にログインした。
そしてリンクシェルメンバーの一人、「ＤＪ」にtellを送った。
こいつは何度かアク禁になっている問題の多いヤツだが、
ｽｰﾊﾟｰﾊｶｰだ。
>>DJ　悪いが、頼みがある。
<<DJ　久しぶりだな。なんだ？
>>DJ　こいつのホストを探ってくれ。報酬はＢＣ一回おごりでどうだ？
<<DJ　了解。

数時間もしないうちに返信がきた。
<<DJ　わかったぞ、メールで送っとく。ＢＣ忘れんなよ？
>>DJ　了解。ありがと。

住所は白人街。ユーザー名は…Kyamy
…キャ美ぃ？？？
どういうことだ？キャ美ぃとはあれから会っていない。
だが、ここから見えるアイツの部屋には明かりがついている。
部屋にいるはずだ。

何にせよ、明日だな。
俺は無料メールを登録すると、DJの得てきたメールアドレスに送信した。

「突然のメール、失礼します。私は28の早苗と言います。
最近主人とのセックスがマンネリで刺激を求めています。
いけないこととはわかっていますが、絶対に迷惑はおかけしませんので、
明日会っていただけませんか？ホテル代とは別に３までなら出します。
吹田の千里中央で待ってます。」

ダルシム出会い系プレイヤーかよｗｗｗｗｗｗ

１１月１７日
約束の時間、約束の場所付近に俺はいる。
わざと人目につきにくい場所を選んだ。
あのメール内容なら不自然ではないだろう。

待つこと数分、それと思しきヤツが現われた。
どこかで見覚えのある顔…
『アイツは…ナッシュ！！！』
俺をいたぶってくれたガイル３人組の一人だ。
『あの野郎…！』

いやな光景が脳裏に浮かぶ。
ガイルがプレイの一環とでも称してダル美の目を隠し、
ナッシュを部屋に呼び、撮影させる。
大方そんなところだろう。

（遠慮はいらないな…殺さないようにだけ気をつけよう。）
「ヨガッ」

ﾖｶﾞﾜﾛｽｗｗｗ

ナッシュの背後にテレポートする。
『…オマーン星人さんですか？』
「え！？あ、もしかして早苗さ…！ムグッ」

振り向きざまを狙い、ナッシュの頭を腕で抱え込む。
ナッシュの顔色がみるみる変わっていく。
「おま…ダルシ…」
『静かにしろ。』
「…！」
『この状況が…わかるか？』
「…」
『あまり俺のＰ投げを舐めない方がいい。その気になれば、体力ゲージ全部奪うことも可能なんだぜ？』
「…す…すみませ…」
『…２０発で許してやる。』
「！」

『ヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッヨガッ』

割れた眼鏡の破片が顔面にめり込む。いいざまだ。
『聞きたいことがある。移動するぞ。…ヨガッ』

手近な倉庫にめぼしをつけた俺はナッシュを抱えたままテレポートした。

wktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktkwktk

ヨガワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

20発ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ☆ＭＡＸのＣＰＵみたいだｗｗｗｗｗｗｗ



あれは連打するほど多重ヒットするの？

普通に強えええｗ

XのコンピューターのダルシムP投げは反則

『…言わなくても、聞きたいことはわかるな？』
「……は…はい」
『話せ。』
「…はい。」

どうやら俺にこの場で殺されるより帰ってガイルに殺されることを選んだようだ。
ナッシュはボソボソと喋りはじめた。

ガイルが俺の妹と知っていてダル美をナンパしたこと。
社会人を名乗り、俺と面識はないと言っていること。
俺が気付くのを楽しみにしていたということ。
写真は俺の想像どおりだったということ。

『…もういい。』
「え？あ、え？」
『もういいと言ったんだ。ヨガフレインム！！』
「ぐああああ！」
『帰ってガイルに伝えろ。１ヵ月猶予をやるとな。』
「…」
『それまでに強くなっていなければ、殺すだけではすまんと伝えておけ！』
「ひ！ひぃぃ！！！」

畜生！どうしてダル美が…！
ガイルのクソ野郎…あいつだけは必ず殺してやる。

ヨガフレ淫夢ｗｗｗｗｗｗｗｗ

20発殴られて淫夢じゃ帰る体力ねーだろｗｗｗｗｗ

１２月１日
サガットに会いに行った。
全てを話す、と。だから全てを話してくれと言った。
サガットは神妙にうなずいた。

俺の話をサガットは黙って聞いていた。
途中、何度か涙を拭いながら、それでも最後まで聞いてくれた。

『これが…全てだ。俺の私怨に付き合うことはない。今からでもタッグ相手を探してもいい。』
「…僕を、バカにしてるだろ？ダルシム」
『そんなことはない！』
「してるよ！そんな話聞かされたら、他のヤツじゃなくて、僕にダルシムのパートナーをさせてくれよ！」
『いいのか？俺はノンケでも構わず食っちまう男なんだぜ…？』
「いいよ…ダルシムになら…」





こうして、俺たちは身も心も真のパートナーになった。

ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗサガットｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムかなり偉そうだなｗｗ

うほっ

さぁ、８０１臭さが漂ってきましたよ

ちょｗｗｗｗｗｗなにこの展開ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムつえええええええええええええええ

名前で呼び合う仲になったな。


プリキュア思い出した。あと寝る

火照った体を冷ましながら、サガットは語りだした。

「僕の、胸の傷、覚えてる？」
『ん？あぁ。さっきも十分見たしな。』
「も！もう！そういうことじゃなくて！」
『あぁ、悪かった悪かった。そんなに怒るなよ…』
「もぅ…！あの傷をつけられたのは僕が小学生の頃なんだ…」

サガットは小学生時代、体が弱く、外で遊ぶより、読書やゲームを趣味にする子供だった。
色も白く、容姿もよかったサガットは女の子にモテたそうだ。
それが気に入らない同級生にいじめられた。
低学年の頃はいじめといってもかわいいものだったが、
中学年、高学年と進むにつれて、それはエスカレートしていった。

「ああ！ダルシムのチンコが中で伸び縮みする！」

>>>571吹いたｗｗｗｗｗ

ちょｗｗｗｗｗ
目離したスキにｗｗｗｗｗｗ

「おわ！……もうダルシム！///いきなりテレポートインサートしないでよ！」

「出る！、タイガービーム出ちゃうううう！！」

サガットが６年生の時にその事件は起きた。
リュウが転校してきたのだ。

リュウは外面のよい、最悪な人間だったとサガットは語る。
皆がサガットをいじめると、率先していじめっ子を止める。
そして、誰もいなくなると陰湿ないじめを繰り返した。
少年愛の浮浪者のところに連れていかれたこともあるという。
そして、ご丁寧にその写真を学校でバラまき、皆が登校してくると、
「やめろよ！こういうこと！」などと言いながらビリビリと大げさに破り捨てる。
本当に腐った人間だったと。

ある日、サガットは言った。
「こんなイジメをするくらいなら殺してくれ」と。
するとリュウは笑いながら刀を渡し、
「この刀よく切れるからやってみろよ。」と言い放った。

サガットは悩んだ。
ここで自分が自殺すれば、流石にリュウもおびえるのではないか？
死ななくてもいい、傷跡のひとつも作れば…
そう思い、サガットは自らに刃を向けた。
そこで、サガットは信じられない言葉を聞く。

「やっぱ、お前にさせるのもったいね〜や。俺が切ってやるよ。」

ズバッ

おまえら本当にうほっ！が好きだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

何このスレ

まとめサイトってどこだっけ？

傷は深く、サガットは余りの痛みに気絶した。

気付けばサガットは病院にいた。
涙を流す両親、そして…となりにリュウの姿。
母「バカッ！いじめが辛いからって…自殺なんて考えるなんて…！」
母さん…違うんだ…
父「リュウくんが救急車を呼んでくれなかったらお前は今ごろ死んでいたかもしれないんだぞ！」
父さん…違うよ…僕じゃないんだ…
リュウは優しげに微笑んでサガットに言った。
「早くよくなって、また学校にこいよ！待ってるからさ。」

「それから…僕は…家族にも腫れ物扱いされて…結局両親は離婚して…ヒック」
『サガット…』
「僕は…僕の家をグチャグチャにしたアイツを許せない…！許せないんだ…！」
『もうわかった…今日はもう、寝ろ。』
「ダルシム…うわぁぁぁぁ！」

しばらくして落ち着いたサガットが尋ねる。
「ねぇ、僕の私怨に…」
『お前と同じだ。お前は俺が守る。』
「ダルシム…」
『なに…殺す外道が２匹に増えただけだ。』

決戦まで２週間。

ｗｋｔｋ

全米が泣いた

そのリュウは確実に目覚めてるぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>579
http://k.excite.co.jp/hp/u/darussssshimu/

＞『なに…殺す外道が２匹に増えただけだ。』
とかかっこよすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

１２月１６日
ダルシムとサガットは、ガイルのアジト前にいた。
「とうとう…来たね」
『あぁ…腹は大丈夫か？』
「だ！大丈夫だよ！もう逃げたりしない！」
『なんだ？やっぱりあの時は逃げたのか？』
「に…逃げてないよ！ばか！」
『さて…行くか。』
「…うん」

ガ「よく来たな…クソインディアン」
『…念仏は唱えたか？』
ガ「五月蝿い。今日殺す。」
『最後の最後で貴様と解り合おうとはな。同意見だ。すぐには殺さん。安心しろ。』

リ「誰かと思えば…胸の傷は大丈夫なのか？」
「リュウ…よくも…僕の家族を…！」
リ「ふぅ…何にせよ、なくした玩具が帰ってきたんだ。喜ぶとするか。」
「もうあの日の僕じゃない！」

ダルシム・サガット　ＶＳ　ガイル・リュウ

激しくｗｋｔｋ

はい、盛り上がって参りました！！１１１

はやくぅ〜

ついに決戦wwwwwwｷﾀｺﾚwwww

ｗｋｔｋｗｋｔｋ

『ヨガファイッ！ヨガファイッ！』
ガ「（くっ！回転が速いな…ひとつはガードするしかないか…）ｿﾆｯｸﾌﾞｩｰﾝ！」
『かかったな！ヨガッ！』
ガ「テレポート！？まさか！？開始早々にか！？」
『遅いわ！ヨガッヨガッヨガッヨガッ（Ｐ投げ）』
ガ「ぐあ！くっ！（レバガチャ）」
『逃がさん！ヨガフラッ！』
ガ「む！？新技か！？フレイムを斜めに出すとは…嬉しいぜ…嬉しいぜダルシムゥゥゥ！殺し甲斐があるぜ！」


リ「はどーぉけん！」
「ｱｲｸﾞｰ！」
飛び道具で距離を測りあう。
リ「ふん、生意気に飛び道具を撃てるようになったか…！はどーぉけん！」
「ぬるい！」
飛び込み大Ｋ→大Ｐとつなぐサガット。
リ「ぐぅ！」
「まだ終わりじゃないぞ！ｱｲｸﾞｰｩｱﾊﾟｶｰｯ!!」
リ「な！？対空が多段ヒットするのか…！？ぐああ！」

ちょｗｗｗｗｗガイル括弧よすｗｗｗ

テレポートうまく使うダルシムって強そうだな

タッグじゃなかったのかｗｗｗｗ

これで勝つる！

勝つる！

ちょ！1対1で戦うならダッグの意味無いじゃん

ガ（くっ…まさか！？この俺が押されているのか！？仕方ない！）
シュオー！！
『む！？』
ガイルの体を青い光が包む。
『しまった…うかつ…！ガイルといえばオリコンか！！！』
ガ「もう遅い！ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ」
的確に多段ヒットするタイミングでサマーソルトを繰り出すガイル。
『くっ…がはっ…！』

リ「いきがるなよ…クズが！」
「！？（飛び込みＫ！上段ガードで！）」
リ「ばかめ！」
「な！？からジャンプはなし…うわ！」
リュウは飛び込み時に何も出さず、そのまま着地し、サガットに巴投げを見舞う。
「ぐあっ！」
リ「まだまだぁ！楽しませてくれよぉ！」
（起き上がりに重ねられる！？二択か…ええい！上段ガードだ！）
レバー前中Ｋを警戒したサガットだったが虚を突かれた。
下段弱Ｋ→目押しキャンセルしゃがみ大Ｐ→昇竜拳とつながれる。
リ「こいつもおまけだ…とっとけ！」
「まさか！？スパキャン！？」
リ「逃げられるかよ！真・昇竜拳！」
「ぐあああああ！！！！」

うわああああああああダルシム！！！！！！１１１１１１１

どうでもいいけどサガットの傷って刀傷だっけ？

くそう、ピンチだ

>>600
昇竜拳だった気が

起き上がりにスライディングでガイルを転ばせたダルシム。
そのままけん制のヨガファイアをリュウに放つ。
『ヨガファイッ』
リ「ひょろ弾に当たるか！はどーぉけん！」
『今だ！サガット！』
「わかってる！！」
リ「し…しまっ！真空…！」
ダウン回避して着地したサガットはそのままダッシュで距離を詰める。
「遅い！ｱｲｸﾞｰｩ…レイド！！！」
リ「ぐっ…は…」

「骨の砕ける音がした…もはや助かるまい…」
『残るは一人…！』

>>602
刀の名前が昇竜剣ってね…そういう…つもり…

>>604
そらねーよｗｗｗｗｗｗｗ

もう本腰入れて寝る。べ、別にあんたに会いたくて夜中まで起きてたんじゃないんだからね！！

あとプリキュアとダルシムは別物だお

>>604
やまだくーん、座布団持ってきてあげて！

今見たらプリキュアの人だった
あれは保存してあるｗ

ガ「ゴミどもが…つけあげるなぁ！！」
再びオリコンを発動するガイル。
二人まとめて空中へと打ち上げられる。
ガ「ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ…ｻﾏｿｯ！」
「っつぅ…！！！」
『ぬぅうぅ…！！』

ガ「はぁ、はぁ、てこずらせやがって。ゴミ虫が。二人まとめて削り殺してやる！」
『もう…よせ…お前の負けだ…はっ…はぁっ…』
「だね。そこまでだよ…。はぁっ…」
ガ「死んで吠えろ！負け犬どもが！ｿﾆｯｸ…ﾊﾘｹｰﾝ！！！」

。

ぶんっ…←（大Ｐの音）

ガ「な…なぜだ！？入力ミスかっ！？」
『お前はタッグパートナーをまったく見ていない…』
「もうお前のゲージはゼロなんだよ！食らえ！！ｱｲｸﾞｰｩ…ｼﾞｪﾉｻｲｯ！！！」

１６ＨＩＴ

「頼んだよ！ダルシム！！！」
『よく浮かせてくれた！…最後だ…火葬は貴様にはもったいない。
地獄に早くいけるよう、これで終わりにしてやろう！ヨォーガァー…』

メキッ！

１７ＨＩＴ

体力ゲージ半分は持っていくダルシム最強の対空投げ、ヨガストライクが決まった。

ガ「て…めぇ…ら…」

『終わったか…』
「終わったね…」

パチパチパチ…

どこからか手を叩く音が聞こえた。
振り返るとそこには…懐かしい顔。

キャ美ぃが立っていた。

ｷｬﾐｨｷﾀｺﾚ!

でプリキュアの完全版（1000まで）のdatまたはhtmlいる？

ダルシム強ぇｗｗｗｗ

『キャ美ぃ…』
［おめでとう…ダルシム］
『白々しい…よくも…よくも俺を騙していたな！？』

不意に、悲しげな色にキャ美ぃの瞳が染まる。

［少し…話をするわ…］
『…』
［私は…ストツー学園理事の娘なの。］
『！？　聞いたことがないぞ！？そんなこと！』
［私は…ずっと悩んでいたの。世界中から人が集まるこの学校には、差別やいじめ、そういったものが耐えないことを。］
『…』
［私は、幼馴染の貴方が差別される姿がたまらなく辛かった…
　同時に、貴方が立ち上がってくれないことが、もっと辛かった。
　貴方は本当は強い人なのは、私が一番知っていたわ。
　貴方をずっと見ていたから…］
『キャ美ぃ…』
［私は賭けに出たわ。貴方なら、この学園の、下らない順列を崩してくれるんじゃないかって。
　大きな顔をしているガイルやケンを倒して、平和な学園、差別のない学園にしてくれるんじゃないかと。］
『じゃ、じゃああの時の涙は…』
［本当よ…信じてもらえないかもしれないけど。
　そして同時に、貴方が妹さんをどれだけ大事にしているかも解っていたの。
　私の…私の居場所はそこにはないって。］
『…』

今追いついた
リアルタイムｗｋｔｋ

［貴方がガイルに負けた時、私は貴方の元を去る決意をした。
　貴方なら乗り越えてくれると信じていたから。
　そして…貴方が同時に二つも守れない不器用な人だと知っていたから。］
『…』
［結果、今日の日を迎えることができたわ。］
『！　じゃあ！じゃあ俺たちとまた一緒に学校に…』
［それは…できないわ。］
『どうして！？』
［私が貴方を傷つけた事実、ガイルが貴方の妹さんに手をかけていたのを知っていた事実。
　その二つは、私の間違いない罪なの。］
『そんな…！そんなのもういいだろ！？全部終わっただろう！？それでいいじゃないか！』

キャ美ぃは静かに首を横にふると、つかつかとリュウの元に歩み寄った。

［サガットさん］
「え！？あ、はい！」
［この剣が貴方を苦しめた元凶ね？］
「…はい」
［それを、知った今、こんな男の存在を許していたのも、私の罪ね。］
「そ！そんなことないです。」
［その３つの罪…今ここで償うわ。］
「え？」『よせ！』

刀は、キャ美ぃの白く、細い喉を赤く染め、ヌラッと鈍く光った。

汚物参上

『キャ美ぃぃぃぃぃぃ！！！！バカ野郎！なんてことを…！』
「キャ美ぃさん！しっかり！」
［いいの…私は…これで…ダルシム…最期にひとつだけ…お願い…］
『っ…なんだ！？』
［妹さんを大事に、してあげて…きっと…傷つくから…ガイ…ル…もぅ…いな…ゴホッ］
『わかった！わかったからもう喋るな！！キャ美ぃ！今救急車を…！』
［いいの…私が望んだ場所…やっと…腕の…中…］
『キャ美ぃぃぃぃぃぃ！！！』
「キャ美ぃさぁぁぁん！！！」


ダルシムはキャ美ぃの髪を整え、横たわらせた。
『ずっと…俺の中で…生きてくれ…キャ美ぃ…！』
「ダルシム…」
『…大丈夫だ。行こう、サガット。』
「…うん」


ガランとしたアジトの中、ガイルの手に携帯電話が握られていた。
そのことに、二人は気付かなかった。

携帯電話｢ｿﾆｯｸﾌﾞｩｰﾑ　ｿﾆｯｸﾌﾞｩｰﾑ｣

次は誰がでてくるのか？！

妙な胸騒ぎがする。
ガイルはもういない。全て解決したはずなのに。
自然と家へ向かう足取りが速くなる。
サガットと別れ、ダルシムは走った。

家に着く。
玄関を開ける。
いやだ、部屋に行きたくない…
何か頭の奥から得も言われぬ吐き気のようなものがうずまいてくる。
ゆっくり、１段ずつゆっくりと、階段を上る。

血の匂い…

自分の部屋を開けた。

『ダル美ぃぃぃぃぃ！！！！』

つけた覚えのないパソコンには、ダル美の性行為の画像。
そして、倒れたダル美の周りには血の染みが広がり、手首には傷。
床に落ちた、カッターナイフと携帯電話。

「遊びだよあばずれ女。兄貴のパソコン見な。」
送信者は…ガイル。



『どこまで腐ってやがる！！！！！！！下衆野郎がぁぁぁぁぁぁ！！！！！！』

ガイルヒドスwwwwwwwwwww

ダル美ぃぃぃぃぃ！！！！！

ダルシムかっけぇぇｗｗｗ

うあああああああああああああああああああああああ

このスレを見た俺は、もうガイルを使うことはできない
あばよガイル。こんにちはサガット。
一緒にカプエス２でしゃがみ強Ｐを打とうぜ！デョ！

スト2ではガイルがカコイイと思ってガイル使いだったのに・・・・
これからはダルシム使いになるよ。

なんか「〜な俺ガイル」って言うと悪人みたいじゃないかｗｗｗｗｗｗｗｗ

〜な俺ダルシム？

ダル美ハァハァな俺ダルシム

４ヵ月後
桜の季節になった。
病室から眺める桜は綺麗だが、少し悲しい。

ダル美は一命を取り留めた。
だが、多量の出血は脳に支障をきたし、全ての記憶を失い、
赤ん坊の状態になってしまった。

ダル美を病院に運んだあと、
携帯に残っていた受信履歴を見ると、キャ美ぃを弔った、その直後だった。
死の直前まで、俺を恨みつづけ、全てを奪っていった。

しかし、今の俺は死者のガイルを恨み続けることはしない。
キャ美ぃが最期に残した言葉。

「妹さんを大事にしてあげて」

それさえ、守れるのならば。
この先何があろうと、俺はダル美を守りつづけていく。
例え法を犯そうとも。例え死のうとも、生まれ変わって俺は守る。

病室のドアを開け、サガットが入ってきた。
「こんにちは〜」
『あぁ、いつも悪いな。』
「ううん、僕が好きでしてるだけだから。」
『ありがとう。』
「あ、今日はダル美ちゃん、ご機嫌みたいだね。」


『あぁ…ここからは桜がよく見えるからな。』

>>1
新年早々泣いた

これで終わりか？
違うよな…

ｷｬﾐ胃にハァハァな俺ダル美

いちいちリアルなダルシムとサガットを脳内で起している俺にとっては
ただ事じゃないスレだった

終わりです〜！
当初の予定通りというか、長々と妄想に付き合っていただき毎度ど〜もでしたｗ
この話は別に勧善懲悪とか、HAPPY ENDとか、そういうのは意識してません。
ただこんな話、アリじゃね？みたいなノリで書いた文なんで、ナシだったらごめんなさい。

ついでにガイルを使わない、とか言うのはガイル本人がｶﾜｲｿｽなのでできれば許してあげてください。
今回はオナニーにならないように、最後までアリガチ路線を外してみたおｗｗｗｗ

>>632
>>1は切りのいいところをみつけて喜んでいるはず

乙ダルシムｗｗｗｗｗｗｗ

乙
一日かかってしまったなｗｗｗ

>>635
乙！楽しませてもらった。
当初は笑いまくったが、終盤は感動ものだったお。

いやいや！今日の夕方ぐらいに閃いたエンディングだから、
勢いで終わらせた！っていうのじゃないよ〜ｗｗｗｗ

ナシっぽい…？ｗ

今から聖なるガンガーで身を清めてくるわ

ダルシム乙
風呂入ってこよ

乙ERO

ようやく眠れる
ダルシム乙

まぁ、ここまで続いたのは全て>>2がいてくれたおかげなので、
今後は>>2を敬うスレにしていきたいと思います。
どうせ３ヶ日に突発的にネタ閃くと思うんで、また何か書くかもですが、
あんまり期待されるとｳﾝｺｯｺなんで期待はしないでください。

>>1GJ!!!!!!!!
新年早々いいもん見せてもらったわ

ダルやんありがとう！！

>>635
ガイル使いの俺だが、本気で今後ガイルを使うかどうか悩んでしまったジャマイカｗｗｗｗｗｗ
ちなみに二番手はリュウｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムｶﾜｲｿｽ(´･ω･)

>>645

>>2
GJｗｗｗｗｗ

いや〜おもしろかった

>>1と>>2ｇｊ！

個人的にはここから一号さんｽﾚになってほしい

>>1
乙！







　　　　　　　　　　/＼
　　　　　　　　　　　　 〈　　〉‐､＿_
　　　ﾄ─ ､　　　 __,r''"￣｀ ヽ´_ イ
　　　＼　　ヽ／　　　　｀ヽ　　＼ |
　　 r‐‐ヽ_､_ﾉ /　　　 ヽ ,. ‐ ､ ヽ >
　　l　／ ｰ'/　!　l,.l'´｀_l_〉f"ぅｧf´　|
　　ｿ＿ ／ |　ｌ　ｌ! ,f´ヽ｀ ｀cｿヽ∨n）
　 ´|　 ｌ　　 ＼|_ムヾcｿ 　_ 　 从Y_>
　　 |　 | 　 l　 |ゝ| ヽ､ __ヽﾉイ 　/
　　　＼|＼_ト､|,.ヘ､|　__ヽ」_ ｲノ
　　　　　 　 r '´　 :　 〈:::::::ﾊ:::」
　　　　　 こム--く　　 |_ﾌ： Y
　　　　　　　　<／ ＼__ノ＾ヽﾊ
　　　　 　 　 　 ＼／　|　 _|__ 〉
　　　　　　　　　　ヽ￣ T´/
　　　　　　　　　　　ヽ-ﾍ‐|
　　 　 　 　 　 　 　 　`ｰ`´

>>1
乙〜

面白かったぉｗｗｗ
ダルシムｶｯｺﾖｽｗｗｗｗ

乙

『304号室、白死の桜』　Dir en grey

窓からいつもと変わらず　桜が風にゆらりゆらりゆらりゆらりと　舞う

意識が今日も薄れ行く　君は誰？何も思い出せない
僕の手を取り力強く　握ってる手に涙が零れ落ちたよ

止めどなく流れ出す　瞳は何かを語っていた
君の香り　何故か懐かしいような…
この部屋できっと僕は　一人で命無くすのだろう
誰も見つけることの出来ない花を…

散り急ぐ花　風に吹かれて
白い病室　風に吹かれて

痛みが日々を重ねる度　痩せゆく醜い体抱きしめたね

最期になって一つ　大切な人を思い出した
明日には灰になり　砂に帰るよ
窓から見える桜　あの桜の下で眠りたい
暖かく包んだ　君の手の中で…

304号室　静かに運ばれてゆく中で
二度と君を忘れぬように

これから僕は桜と共に　風に揺られて君を思い出す
ゆらりと　ゆらりと　ゆらりと　ゆらりと

ｗｗｗちょｗｗｗｗ終わったと思ったらｗｗ
テラインダスｗｗｗｗ

それがダルシムｸｵﾘﾃｨ

乙ｗ

テラ感服したｗｗ
乙

追い付いた‥と思ったらおわってた
乙っス！

今起きた


感動した

もうｶﾞｲﾙなど使わんときめた俺ﾀﾞﾙｼﾑ

ﾃﾗﾀﾞﾙｼﾑ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

おもしろかったｗｗｗｗｗ
乙でした！１１

読み終わった。今度はｷﾑさんの話でも作ってくれよ

面白かったｗダルシムおつ
ちなみにオレの持ちキャラはガイルだったｗ

あんまりストリートファイターやらない俺ですらツボったｗ
最後は普通にストーリーとして見れたから凄いな
>>2GJ！！

感動したよ
EX3しかないけど、これからダルシム使いになると決めたｗｗ

↓ のスレを埋めてくれ。

元旦の朝7時までに1000到達するスレ
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/mona/1136056045/

ガイルを嫌いになった奴らよ。
映画ストリートファイターを見ろ

>>672
ﾊﾞﾝﾀﾞﾑｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾍﾞｶﾞがﾊﾞｲｿﾝｗｗｗｗ

>300

>360

あけおめ
起きたら完結してた。>>1ＧＪ!!!

＿|￣|○
初代からのダルシム使いが夢に見て朝立ちしてしまいましたよ。

まだ「初夢」じゃないよね？ね？

1月1日に見るのが初夢だっけか？
どっちにしろお前はダルシムの虜だ
もちろん俺もな

イイヨイイヨー

>>676
夢って起きる直前に見るから、初夢じゃねーの？

泣いた。
あと初夢にキャ美ぃが出てきた気がするが覚えてねぇ。
ただ、それ以外を抜いたら散々な内容だったのは確かだ・・・orz

読むから保守

hosu

保守

ほにゅ

捕手

ﾀﾞﾙｼﾑが居たら絶対使う俺が来ましたよ

今見終わった
さすがだった保守

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136084509/

１２：２５までに１０００いったら全財産を募金する

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136084509/

協力お願いします

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136084509/

おもすれかった、乙

おはよう


感動した

ほ

あけぼのことにしき

やっと読みｵﾜﾀ