（　＾ω＾）ブーンが失明してしまったようです

今数えてみたらコレが13スレ目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
オレはアホだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
年内には終わらせたいなァ・・・・・

さすがに前見たく一つずつ貼ってくってのはもう無理です・・・・・・・
量が多くなりすぎた・・・・・・・
http://www7.atwiki.jp/nameless/pages/45.html

とりあえずこないだ書いてた番外を貼ってきます
ンで、それから終わらせます

12月25日―――――――
入院して、しばらく経った

ずっとそこにいたのに、始めてそれがどんなものか、知ることができた
（　＾ω＾）「・・・・・・・・あれ？どこだお・・・・・ここ・・・・・・・・」
最初は、何も思わなかった
べつに普通だと思っていた
そんなわけ、なかった
すこしたって気づくと、今の状態が、異常な状態だと言うことがわかった


（；＾ω＾）「・・・・・・・・あれ？」

　　　　　「目が・・・・・・・見える・・・・・・・・・・・・・？」


窓の外は雪が降り、部屋の中に日が差し込んでいた

しばらく、その事実に戸惑っていた
ベッドの隣には、机があり、その上に屎尿瓶、きれいな花の入った、花瓶
頭の方には壁があり、足のほうにはベッドからすこし離れたところに大きな棚があった
（；＾ω＾）「え？え？なんだお？コレ・・・・・・何で・・・・・・・・・目が見えるお・・・・・・・？」
扉は、しまっている
その扉についているガラスに、人影が見えた

ガラッ、と開ける音とともに、男性が二人、女性が一人、入ってきた
みんなきちんとした格好で、すこし変わった気がするが、すぐにわかった

（　＾ω＾）「毒男にショボン・・・それに、ﾂﾝかお・・・・・・・・・・？」

しっかりと、三人のほうを見てブーンは言った

ﾂﾝ「え？ブーン・・・・・・・？」
（；'Ａ`）「大当たり・・・っつーか・・お前・・今しっかりこっち向いて・・・・・・・・」
（；´･ω･`）「・・え？どーしたんだい・・・・・ブーン・・・・・・？」
―――――やっぱり！コレは、見間違い・・見間違いじゃないんだ！
失明したのに、見間違いって言うのは変だな、と、ブーンは思い、クスリと笑いながら
（　＾ω＾）「やっぱりだお！ボクは、視力が回復したお！！！」
―――そもそも、見間違いって言葉は目が見えるから使えるわけで・・
などと、考えながら、視力が戻ったこと、
そして、また毒男とショボン、ﾂﾝの顔を見ることのできたことを喜んでいた
（'Ａ`）「ちょ・・ホントかよ！ブーン！」
（´･ω･`）「いや、ブーンはさっきはっきりとこっちを見ていったんだ！もしかしたら・・・」
二人は、今にも踊りだしそうだった
今までからでは、想像できないほど、声がはきはきとしている
それに、目が輝いていた

興奮している二人は、本当に嬉しそうだった
（'Ａ`）「お、おい、ブーン！コレは何本だ！？」
毒男が、右手の指を三本立ててブーンに向けてくる
（　＾ω＾）「二本・・・・・・・・」
と、言ったところで、毒男とショボンの顔が曇る
（　＾ω＾）「二本・・指を折っているお、立てているのは、三本だお」
そこで、また二人の顔が明るくなる
小躍りしながら、本当に戻った！と叫んでいる
その二人の様子を見ながら、ブーンは笑っていた
ふ、と、ﾂﾝに目をやると、うつむいている
ﾂﾝ、と呼ぼうとしたところで、こちらに、一歩、二歩と歩いてくる

すぐに目の前まで来ると、ﾂﾝは腕を大きく振りかぶった

（；＾ω＾）「・・・・・・え？」

ビュンッ、と言う音とともに、ﾂﾝの手のひらがブーンの頬に、当たる
（　＃ω＾）「はごふっ！」
頬を叩かれた音で、喜んでいた二人も静まる
（；'Ａ`）「お、おい・・どうしたんだよ・・・・・・・」
（；´･ω･`）「そうだよ、せっかくブーンの目が治ったんだから・・・・・」
心配そうに言う二人と、混乱しているブーン

気づけば、ﾂﾝは泣いていた
ﾂﾝ「あんた・・・・・今まで・・バカ・・・・・・心配・・・させんじゃないわよ・・・・・」
と、消えそうな声で言った後・・・



もう一度大きく振りかぶった

（；＾ω＾）「ちょ、まっ、まっ、まっ！」
ブーンが止めるのにもかまわず、ﾂﾝは腕を振り切る
（　＾ω＃）「ﾓﾙｽｧ・・・・・」
バシィ、と、もう一度部屋に頬を叩いた音が、響く
それから、ニッコリと涙を流しながら笑った
ﾂﾝ「おめでとう、よかったわね、目が見えるようになって」
そのあとに

そのあとに、何もつけたさない
今まで強がってきた彼女は、今、何も強がらずに自分の本心を
本当によかったと思ったから、自分のありのまま思った言葉を言った

（　＾ω＾）「ﾂﾝ・・・・・・・・」

　　　　　 「ありが・・とうだお」

　　　∧,,∧ﾍ⌒ヽﾌ
　ヽ(●´益`)@�u∧　
　へﾉ　　 /, 　 (ω・´)ﾉ
　　　ω（_（＿, ）　 )
　　　　 >　しし'< <

　 　　　　∧,,∧　　　　∧,,∧　　
　　　(( (●´益) ))　　(；　　)　
　　 (( // ､) ､)∩))ﾍ⌒と　 ヽ
　((〜（（≡γ'⌒(((*@(|　　〜))
　　　　し'`Jし'`ｰｲ_ﾉ"(ノ^ヽ)　
　　　　　　ﾌﾞｳｯ､ﾌﾞｳﾌﾞｩｩｳｩｩｩｯ…

　　　 　　 ∧,,∧　　　　　　
　　　　(( (●´益`)∧,,∧　
　　　 (( // ､)／)(；　　)　ｱｱ
　 ((〜（（≡(　⌒と　 ヽ
　　　　　し⊂（*@(|　　〜))
　　　　　　　　 　　(ノ^ヽ)

　　　　　　　ﾍ⌒ヽﾌ
　　　　　∧（ 。�uﾟ）ﾍ,,∧
　　　　 （●´（つ´ﾞ（　　　）
　　　　　（　⊃　と､　 　ﾉ
　　　　≡ヽ　ヽ_つ　 ,　） ≡
　 　　　　（_ノ(_ﾉ(＿）､__)


〜〜こうして出来たのがつくるよとトンキーだったのです〜〜

（'Ａ`）「・・・・・・そんじゃとりあえずやまじゅんと長岡さんでも呼んでくるか・・・・・・」
（´･ω･`）「そうだね、治ったんなら、先生に言っておかないと」
そんじゃあ、と一言言って、開きっぱなしのドアに向かって二人は歩いていった
部屋には、ブーンと、ﾂﾝだけが残されていた
ブーンはすこし、困っていた
何かを話そう、話そうとは思っているが

ﾂﾝが泣いていて、それどころじゃなかった

軽く、ブーンがセキをしてみる
それとほぼ同時に、ﾂﾝは口を開いた

ﾂﾝ「ねぇ・・？アンタって、目が見えなくなって、どう感じた・・・・・？」

>>10
何かよくわからんがスゲェｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

書いてる途中兄来たから止めました＞＜

>>1
おお！ずっと待ってたお！

>>14
>>13ごめんなさい……

>>15
謝る必要なんで全然ないよ！
読み手としては、諦めないで書き続ける>>1みたいな人がいると嬉しいんだお












（　＾ω＾）「ずっと待ってるお」

ほ

最近中途半端な作者が多くて困る

>>16
ありがとうございます、自分はただ単に始めたなら終わらせないと失礼だと思ってるうえに、
自分の自己満足で書いてるだけなのに…喜んでいただけて、嬉しいです
書くのも遅いし書ける時間も限られていますので、
書ききるまで時間はかかりますがなんとか最後まで読んでくれる方がいるように、頑張ります
>>18
すいません…キチンと最後まで書ききりますが、
兄が帰って来るまでと時間が限られてしまっていますのでどうしても中途半端になってしまって…

ヤターーー！復活キター！！
いつまでも保守( ^ω^)

>>19
いやここはちゃんと続けてるからいいんだお

>>20
いろいろあって、書けなくてすいませんでした……
今はもうそんなに待たなくても大丈夫だと思います、あとは兄が…ｗｗｗ
>>21
でも毎回中途半端になっては落ちてを繰り返しているので…すいません……

ほち

か

ほしゅ

ブーン：折笠富美子
ツン：宮村優子
ドクオ：小西克幸
ちんぽっぽ：能登麻美子
わかんないです：渡辺久美子
ｼｮﾎﾞｰﾝ：保志総一郎

ちん

けん

触れてはいけないかもしれない・・・けど、これ聞かないとブーンどころじゃない。

お袋さんは・・・・・・・・・・？

あ゛あ゛あ゛あ゛
（　＾ω＾）「寝るお」
あ゛あ゛あ゛あ゛

１さん来てくれた
ずっと待ってるお、でも無理しちゃだめだお

>>30
何回も何回もお疲れ様です…おやすみなさい
>>29
とりあえず、設定では大学生で一人ぐらしって決めてたんですが……
とりあえず今考えているのはブーンは親からカンドウされていて、失明のことは親に知らせるな
って言う風にブーンが言ったってことにしようかと思っています
しかし、それだと大学のこともあるので、仕送は来てる、と言ったことになるので
ブーン最低！ウンコ！ウンコ！ってなってしまうので…かなり悩んでます………

>>31
待っててくださって、ありがとうございます、待っていてくださった方がいて、ホントに嬉しいです
適度に頑張りますね、心配してくださって、ありがとうございます

>>32
え・・・・っと・・・・・・そうじゃなくて・・・あれ？
なんか前回おふくろさんが怪我だかで・・・・・・違ったっけ・・・？ｗｗ
ブーンのじゃなくて作者のねｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>34
えー…書いたっけ？ｗｗｗ怪我の話はオレのキレヂくらいだと思いますｗｗｗｗｗ
ウチの母は元気に介護施設で働いてますよー

>>35
うーん・・・俺も大分疲れているらしい。気にしないでくれｗｗｗｗｗ
とりあえず無駄に心配してたから安心したｗｗ

俺も本気で頭蛾ぶっこわれて来たか・・・・。精神病院は嫌だなぁ('A｀)

アガー、もう無理だ…寝ます……おやすみなさい………
>>36
勘違いくらいなら誰にでもあるから、大丈夫ですよｗｗｗｗｗｗｗｗ
心配してくださってありがとうございます

>>36
それ自分の事ですね
幸いにも右足の肉離れと命に別状はなかったようです
病院→父→妹→自分と伝達されるうちに大げさな話になってたようです
ご心配をおかけしました

ほ

眠い

ho

ほ

ほ

ほ

ほ

お〜うぇ〜ん冥あらさっちゃうぇい〜

保

そ〜れ〜ほうえんめい

だったっけ

おはようございます
兄がもう少ししたら外に行くので、もうしばらくしたら書けます
いつもこんな感じですいません…

ktkr
てか謝り杉ｗｗｗ

お、兄行ったか？
>>50
だって…ねぇ……？

行ったっぽい
書く

あ、待って
彼女が失明になったってスレ発見した
しばらく見てくる

何かあそこの>>1は最悪だった・・・・・・何かショックだな・・・・・・・・・
書きまーす

>>54
俺も見て来た


























（　＾ω＾）「ねーよｗｗｗ」

――――――どう・・・感じた・・・・・・？
質問の範囲が大きすぎて、どう答えたらいいのかわからなかった
少しの間、沈黙になったあと、そうだな、と口を開く
（　＾ω＾）「まず・・信じられなかったお」
　　　　　 「始めは・・目隠しか何かをつけられてるだけだろ、とか思ってたお、けど・・・」
　　　　　 「顔に何かをつけてる感覚は、一切ないから、よくわからなくなって・・不安になって・・・・・」
だんだん、声が震えていく
徐々に、だけど、少しずつあの世界を思い出していった
（　＾ω＾）「周りは、何も見えないから・・最初の頃は何事に関してもかなり敏感になってたお・・・・・」
　　　　　 「それから・・あ、見えなくなったんだ、って思っても・・その事実を受け入れることも出来なくて・・・・・」
一つ一つ、頭の奥にあった、今では信じられない少し前までのことを、引き出していく
少し前まで、当たり前だったことだったのに、今ではそれが信じられない
そして、一度体験したから、トンでもなくオソロシイ・・・・・
（　＾ω＾）「でも、そんな風に絶望してた時に、すぐに光が見えてきたお」
ブーンの顔が、パッと明るくなる

（　＾ω＾）「ﾂﾝが、初めて病院に来てくれた時だお」

ｗｋｔｋ

ﾂﾝは、真剣な顔をして話を聞いていた
その顔が、一瞬にして少し間の抜けた顔になったのが、面白かったらしい
軽く、プ、とブーンが吹き出すと、すぐに殴られてしまった
ﾂﾝ「ふざけないで続けなさい」
少し不機嫌な声で、ﾂﾝは座りなおしながら言った
（　＾ω＃）「ごめんなさいお・・・・・」
　　　　　　 「あの時、ボクはホントにこの世の全てが、もう絶望しか残ってないと思ったお・・」
光がなくなって、何も見ることが出来なくなって
これから見ることの出来るのは、限りない、深い闇だけ・・・
と、少しうつむき、話を続ける
（　＾ω＾）「でも、ﾂﾝがいてくれたから、あの時に励ましてくれたからボクはがんばれたお」
　　　　　 「目が見えなくても、光を受ける方法があるって気づいたから、がんばれたお・・・」
ブーンの目は、今、しっかりとﾂﾝを捉えている

もちろん、ブーンにもしっかり見えている

あ、やべ、ミス

×もちろん、ブーンにもしっかり見えている
○もちろん、しっかり見えている

（　＾ω＾）「変なミスしてごめんなさいお」

（；＾ω＾）「あ、質問に答えられてなかったお・・・・・えーと、簡単に言えばすっごい怖かったお・・」
　　　　　 「でも、ﾂﾝたちがいたから・・・・・あれ？さっきも言った？あれ・・？」
―――――なんだか、話してて頭の中がごっちゃになってきたな・・・
（；＾ω＾）「って、ﾂﾝ！？何で泣いてるお！？どうしたお！」
気づけば、ﾂﾝは泣いている
しかし、かすかに、笑い声のようなものも聞き取れる
ﾂﾝ「あんた・・ほんっとに頭悪いのね・・ｗｗ」
顔を上げて、ブーンに言った
笑っているが、涙も流している
目をながら、ブーンの頭をなでてきた
ﾂﾝ「よくがんばったわねー・・、バカで臆病なあんたが・・・」
　　「でも、それも今日で終わりでしょ？」

なんだか、頭をなでられたのが照れくさくて、一度うなづいてからうつむいていた

顔が熱くなっているのが、わかる
―――――今、顔は真っ赤なんだろうなぁ・・・
と、そんなことを考えていた時だった
やまじゅん「内藤くん！視力が戻ったって！？ホントかい！！？」
（　＾ω＾）「ホントですお、ちゃあんと見えますお」
息を切らして、やまじゅんと長岡が入ってきた
長岡「ウソでしょう！？じゃ、じゃあこれは何本に見える？」
信じられない、といった顔で指を二本、ブーンの顔ギリギリまで突き出してくる
（；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗあぶな、危ないお！二本、二本だお、二本！！」
長岡とやまじゅんが、顔を見合わせる
その後ろで、毒男とショボンがケタケタと笑っている
やまじゅん「まさか・・ホントにこんなことが・・・・・・」

ﾂﾝ「取り込み中悪いけど・・・ちょっと、ブーンを借りてくわよ？」

ブーンの腕をひっぱりながら、ﾂﾝは言った

あー、風呂はいってさっぱりしてきます！！

いてこいｗｗｗ

なんか番外編だかだとお母さんいたよな？
失明当日の話のやつ…

綾波育成計画しながら待ってるお

ほ

>>64
あ、あれは俺が書いたものなんで本編とつながればいいかな〜と思っては見たものの矛盾点ばっかりなので
気にしないでください・・orz

はふぅ〜、すっきりしたわぁ・・・
>>64
！！！！！！
>>65
何そのエロゲっぽい名前
>>67
せっかく書いていただいたのに・・・すいません・・・・・

あ、再起動します

あー、再起動したんにやたら重いなァ・・・・・・

やまじゅん「ちょ、ちょっと待ってくれ・・・・・」
やまじゅんが呼び止める声も気にしない
ﾂﾝ「あら？別に明日でもいいでしょ？検査やらなんやらは」
やまじゅん「そーゆーわけにもいかないだろう・・・」
　　　　　　　「私としても、内藤くんをいかせてやりたいが、医者としては、いかせるわｋ・・」
まだ話してる途中なのに、ﾂﾝはズンズンと進んでいく
そして
ﾂﾝ「うっさい」
と一言吐き捨て、殴った
やまじゅん「ﾓﾙｽｧ・・・・・・」
ﾂﾝ「今日くらい、いいじゃない！ブーン、走るわよ！」
そういうと、ﾂﾝは駆け出した
ブーンは、みんなに申し訳なさそうな顔をして、ﾂﾝを追いかけるように、走っていった
（；'A`）「やっぱスゲェよ・・・あの女・・・・・・」
（；´・ω・`）「うん・・でも、やっぱりﾂﾝさんも嬉しいんだよ・・・・・それに、今日くらい・・ね・・・・・？」
部屋に残された三人は呆然としていた

一人、やまじゅんだけは、床にうずくまっていた

あ、話に詰まった・・・軽く熱唱してくる

おっけ！書く！！

院内をすこし走って、ﾂﾝは後ろを確認した
ﾂﾝ「あら？誰も追っかけてこないわね・・許可が出たってことかしらｗ」
（；＾ω＾）「・・・・・」
―――――やまじゅんを殴っておいて・・何を・・・・・・
ブーンは、呆れて何も言えなかった
（　ﾟ∀ﾟ）「おう、ブーンにﾂﾝさんじゃねーか、どうしたんだ？二人とも息切らして」
後ろを向くと、ジョルジュがいた
が、ブーンが顔を見るのは初めてだった
（；ﾟωﾟ）「ジョルジュ・・・かお・・・・・・？」
声で、わかるが、一応、聞いてみる
彼がジョルジュだと、信じたくないからだった

―――――これなんてイケメン？

（　ﾟ∀ﾟ）「はっはっは！何言ってるんだいきなり！この声を聞けばわかるだろう！」
　　　　　「なんなら、おっぱいについて語ってやろうか？」

そういや吸血鬼スレでもそうとう池面だったなｗｗｗ

（；＾ω＾）「お前・・・イケメンだったのかお・・・・・・」
ブーンが言った言葉は、何気ない一言だったが、ジョルジュは酷く驚いていた
（；ﾟ∀ﾟ）「・・・・・・・え？お前・・今なんていった・・？」
（＃＾ω＾）「そんなに自分がイケメンだって言われたことが意外かお？なんだか腹が立つお！」
（；ﾟ∀ﾟ）「お・・おぉおお！！！」
ジョルジュは、震えていた

気づけば、ブーンに抱きついていた

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗ何抱きついてんだお！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗｷﾓｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ離れるお！」
（；ﾟ∀ﾟ）「お前！視力が回復したんだな！？やったな！！」
ジョルジュは、ブーンの方をたたきながら、ほんとに喜んでいる

バシッと、一発、叩く音が聞こえる
（　＾ω＾）「ﾓﾙｽｧ・・・・・」

ﾂﾝ「何か外されててﾂﾏﾝﾅｰｲ」
一人、ﾂﾝはふてくされていた

>>75
そうなのか・・・基本的にケータイだから、スレ立ったときに伸びてないやつを読んで、伸びてるやつは見ないからなァ・・・
あとで読んでみるか・・・・・

うあ、ボーっとしてた・・・スイマセン・・・・・・

wktk

あ、ハンドル固定になってた。ｽﾏｿ。

あ、俺おきてからチョコレートくらいしか食ってないや・・・
ご飯食べてきますね、戻ったら速攻書き上げるんで・・
>>79
ありがとうございます、もうしばらく舞っていただければ、幸いです・・

やっぱりレトルトカレーはキライです＞＜

（　ﾟ∀ﾟ）「そんじゃな、二人とも」
軽く話して、ジョルジュと別れた
ﾂﾝ「ジョルジュっていい人よね、さすが長岡さんの兄よね・・ねぇ？」
（＃＾ω＾）「ジョルジュ・・・ﾌﾞﾂ・・・・・・イケメン・・・・・ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ・・・・・・・・」
ﾂﾝ「・・・・・・・」

あぁ、そうだ、と、ﾂﾝはブーンに話しかける
ﾂﾝ「今日は何の日か知ってる？」
（　＾ω＾）「何の日？今日は何かの記念日なのかお？」
ずっと、カレンダーを見ることのできなかったブーンが、今日が何の日か、知っているはずもなかった
（　＾ω＾）「とりあえず・・寒いしさっき行き振ってたのが見えたから・・冬の半ばってことはわかるお・・・・・」
フフっと、意地悪そうに笑い、わからないんなら、いいやと、ﾂﾝは言った

（＃＾ω＾）「何か・・腹立つお・・・・・・」
ﾂﾝ「あら？怒ったところで何かできるのかしら？」

（；＾ω＾）「ご、ごめんなさいお・・・・・・・」

ｗｋｔｋ

（　＾ω＾）「あ・・」
ﾂﾝ「どうしたの？」
（　＾ω＾）「一回、ボクの部屋に戻ってもいいかお？」
あそこには、いろいろ置いてきている
と、言っても、財布は持っているｓ、ケータイもある
が、お金の残りも少なくなってきたので、部屋に隠してあるへそくりを持ってこようと思っているからだ
ﾂﾝは、別にかまわないといい、病院を出た

久々に歩いた街の中は、さまざまな明かりで、キレイに装飾されていた
（　＾ω＾）「まだ昼間なのに・・めちゃくちゃキレイだお・・・・・・」
――――そんな中を、何も飾られてない自分が、ﾂﾝみたいなこと歩いているのはなんだか惨めだなァ・・
と、心の中でこぼして、苦笑した
ﾂﾝ「ｸﾘｽﾏｽだからね、夜になったら、もっとキレイよ」
ちょうど間に合って、よかったわねと、ﾂﾝは笑いながらブーンを見た

ふが
財布は持っているｓ、×
財布は持っているし、○
あふぁふぁー

ヤッバイ、何か書き始めたころみたいな気持ちになってきた
ストーリーはアレだけど書いてる側としては書いててなんま楽しいし恥ずかしいｗｗｗｗｗｗｗ
>>84
書くのが遅くてごめんよ・・

（　＾ω＾）「・・ﾂﾝは・・・・・」
ﾂﾝ「ん？」
心なしかﾂﾝは機嫌がいい気がする
（　＾ω＾）「ﾂﾝは・・・せっかくのｸﾘｽﾏｽをボクなんかとすごしていいのかお？」
街の中を、こんなのと歩いていて、恥ずかしくないのだろうか？
―――――しかもそれが、ﾂﾝなら、なおさらだろう
と、ブーンは思った
それを聞いて、ﾂﾝは顔をしかめた
ﾂﾝ「何？アンタはこんなカワイイ子と歩けて、嬉しくないの？」
（　^ω^）「そんなわけないお！」
なぜだか、ムキになってしまった
ﾂﾝ「じゃあいいじゃない、ほら、行くわよ」
と、サラッと言ってから、さっさと進んでいく
それにおいていかれないように、ブーンも付いていく

――――あれ？何か上手く誤魔化された・・？

ﾂﾝは鼻歌を歌いながら、先へと歩いていった

ちょい、ずっと座って腰痛くなってきたんで
ストレッチ氏t来ます

>>38
あ、そういうことかｗｗｗｗ俺勘違いﾃﾗｲﾀｽｗｗｗ
とにかく何とも無くて何よりです。良かったおｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>89
行ってらっさいｗｗｗ
ゆっくりでいいから頑張ってくだぱい。wktk

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1124676932/l50が
きみたちVIPPERを求めてる
いざ突撃!!

かなり長い時間歩いたはずだが、ブーンには全然時間が経ってないように思えた
ﾂﾝ「着いたわね、毎回思うけど・・・やっぱボッロイアパートよね・・・・・・」
（＃＾ω＾）「ほっとけお！」
確かに、お世辞にもキレイとはいえない建物が、ﾌﾞｰﾝたちの目の前には建っていた

もうどのくらいの間、帰ってきていないのかはわからないが、
10年以上帰ってきていないような気がする部屋のドアを開ける
懐かしくて、ブーンはすこしドキドキしていたしていた

キィ・・・

（；＾ω＾）　ﾂﾝ「臭ッ！」

ばたんっ！

すぐに、ドキドキなんてものも、懐かしいなんて気持ちも、消えうせた

>>90
書くペースが遅くて、ごめんなさい・・頑張りますね

まぁ俺の猫でも見てまったりしてようぜ。

ttp://k.pic.to/2pzuy

ﾂﾝ「ゴホッゴホッ・・・うえ・・・・・アンタ・・何あの部屋・・・・・・」
（；＾ω＾）「うえ・・・・・・ボクだって・・・・・知らないお・・・・・・・・・」
二人の顔は、この世の終わりを見た、と言った感じの顔だった
ﾂﾝ「コレじゃ空き巣も逃げ出すわ・・・・・・」
（；＾ω＾）「と、とりあえずボクは中に入って取るもん取ってくるから・・ﾂﾝはここで待っててくれお」
そう、言い残し部屋に入っていった

キィ・・・

（；＾ω＾）「うは・・・ｗｗｗｗｗｗｗｗなんだコレ・・・・・とりあえずさっさととっておさらばだお！」
すこしだけ、片付いている部屋を、奥へと歩いていく
（　＾ω＾）「たしか・・・・・この辺に・・・・・・・・」
ゴソゴソと、タンスの裏に手を伸ばす

カサッ、と、手が何かの紙に当たった
ブーンはそれが封筒だと確認すると、すぐに部屋から走り出て行った

ばたんっ

（；＾ω＾）「し、死ぬかと思ったお！！！！！なんだお！あの部屋は！！！！」

>>94
もらってやるからよこせ

>>96
まぁまぁ。
ttp://k.pic.to/2pzuy
これで許してくれ。

ブーンの家半年間食物類放置しまくってるからなぁ…

ﾂﾝ「早かったわね・・・まぁ、あんな部屋に何分も入れたもんじゃないけどね・・・」
　　「アンタよく今まであんなトコにいれたわね・・・・・・」
（＊＾ω＾）「外の空気がこれほどおいしいと思ったのは初めてだお！」
もう二度とあんなところには入りたくないな・・、と思いながら、ブーンは大きく深呼吸をした

そして・・・


（；＾ω＾）「あ！忘れてたお！ﾂﾝ！もう少しここで待っててくれお！！」

もう一度あの地獄のような部屋にようを思い出し、走って中に入っていった
ドアを開けた音とともに、ブーンの臭ッ！と叫ぶ声が、ﾂﾝの耳に聞こえて、クスリと、ﾂﾝは笑った

>>97
一番右下にもらってくださいってあるじゃんさ！ちょーだいよ！
そんくらい放置してたってことになるよな・・・
本編だともっと放置してることになるよな・・どうしよう・・・・・

これで勘弁してくれ。
http://k.pic.to/2qap9

うあ、ボーっとしてた・・・二度目・・・・・
>>100
ぬこぬこ

>>100
昨日猫でリク受けてうｐしてた本人ですか？

（＃＾ω＾）「あー！もうなんだってこの部屋はこんな臭いんだお！！！」
さっき、風雨等を取ったタンスを開けて、何かを探していた
（；＾ω＾）「あれ・・・？この段じゃなかったかお・・・・・・？」

ﾂﾝ「・・遅い・・・・・」
もう、五分くらい待たされている
ﾂﾝ「何か・・・・・ブーンに待たされるのは・・腹が立つわ・・・・・・」
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂと文句を言いながら、言われたとおりﾂﾝが待っている
―――そうだｗｗｗ
ﾂﾝは、その場でうずくまった


（　＾ω＾）「あったお！早くしないと、ﾂﾝに殺されるお！！」

>>102
うん。

なんだ、メクラか…

きぃ・・・

すこしして、扉が開いた
（　＾ω＾）「ﾂﾝ！遅くなってスモォ！！」
出てきたと同時に、冷たい塊が、ブーンの顔に当たった
ﾂﾝ「遅いのよ、バカ！」
雪だまを投げたﾂﾝは、顔に命中させたのにｹﾞﾗｹﾞﾗと笑っている
（；＾ω＾）「ひ、酷いお・・せっかく着替えてきたのに・・・・・」
ブーンの服装は、確かにさっきの服装とは変わっている
ﾂﾝ「あら、まともな服装になったわねｗｗｗｗｗｗｗ」
ブーンが、短い時間の中必死に考えてあわせたのだ

ﾂﾝ「それじゃ、行きましょうか」
ﾂﾝとブーンは、さっきまでいた街に向かって歩き出した

さて、問題はこれからなんだが・・・・・いまいち都会には何があるのかわからん・・・・・・・
ガチでどうすっかなぁ・・・・・・
>>105
ttp://www.sanplatec.co.jp/category_spec.asp?arg_category_id=553
コレ？

めぎゃーね　めぎゃーね

（　3ω3）めがねがないお

>>108
眼鏡屋？
>>109
はい　○○つ

吸血鬼スレはどうなった

>>111
ttp://boonsoldier.web.fc2.com/vampire.htm
これ？

>>112
そうそれ
まだ完結してないよな？

>>113
見てない
といったら、どうする？












見てないけど、終わってないっぽい

>>114
Ω　ΩΩ<な、なんだってー！？

>>115
結構、忙しいときは、VIPの糞スレしか見てないし、時間あるときは、ここで書いてたし・・
それにブーンスレはレスが大量についてると、基本ケータイだから・・・
だから、伸びてないのなら覗いて、面白かったら張り付く

とりあえず、オレがいっつも友達と遊ぶルートでいいか・・・
女と二人で待ち言ったことなんかねーしな！いやっほう！

街に着いたときには、日も沈んでた
―――――もう・・すっかりふゆだなぁ・・・・・
自分が入院したときは、雪なんか降る気配もなかったのに・・
そう、街を明るくする街灯を見ながら思った
そこらじゅう、呼び込みの人がサンタの格好や、着ぐるみを着て、道行く人に声をかけている
―――――こんな寒い中・・大変だなァ・・・・・・・
と、その様子を見てたﾌﾞｰﾝたちの元に、白い息を吐きながらサンタが一人
おっとりとした顔の青年が来た
（　・∀・）「カラオケｲｶｶﾞﾃﾞｽｶｰ？」
ﾂﾝ「死ね、行くわよ、ブーン」
（；＾ω＾） （；・∀・）「・・・・・・」
―――――せっかくのｸﾘｽﾏｽにバイト・・・なのに、そのうえコレじゃ、あんまりだ
そう思ったブーンは、青年から券を二枚もらった
（；＾ω＾）「すいませんお・・それじゃあ！」
先へと行ってしまったﾂﾝを、走って追いかける

（　・∀・）「・・・・・」

（（（　；∀；）））「ｺｴｰﾖｰ・・・」

なんか失明から回復したような描写があるといいかもしれんね

>>119
失明から回復した描写は、落ちに持っていこうと思ってるんだ
まぁ、でも物語の三倍以上くだんない描写だけどね・・・・・・何か、子供臭い落ち・・・・・だけどさ。。。。。。。。

ヤッバイ、落ちまでの道が作れない・・・
ドーしても吹っ飛んで落ちにいくことになるんだよなァ・・・
タダでさえ酷いのに、よりいっそう酷くなりそうだ・・・でも、頑張る・・・・・・・

ほす

話がすこし、固まった
書きます

>>1
13スレ目ｗｗｗｗｗﾊﾞｶｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
初代スレからいた俺も仰天ｗｗｗｗｗｗ

ﾂﾝ「え？アンタ・・もらってきたの・・？券・・」
（　＾ω＾）「せっかくのｸﾘｽﾏｽに、外でバイトしてるのにシカトは、かわいそうだお」
ﾂﾝに一枚差し出してニッコリと笑った
ﾂﾝ「しょ、しょうがないから、もらってあげる！」
受け取った直後に、ﾂﾝは顔を反らしたからわからないが、
ﾂﾝの顔はすこし赤かった気がする
ﾂﾝ「で、アンタ、コレモラッタはいいけど、カラオケに行くの・・？」
（　＾ω＾）「かなり近いし、ﾂﾝがいいなら、行くお」
別にねぇ・・と、小さくﾂﾝがこぼす
ﾂﾝ「でも・・他に行くところもないし・・行こうかな・・・」
―――――ブーンの歌声も聞いてみたいし・・・ｗｗ
と、心の中で思い、小さくニヤケタ
（　＾ω＾）「そんじゃ、早く行かないと夜料金になって高くなるお」

そうなの？と、ﾂﾝが言ったときには、ブーンはもう走っていた――――――

このままﾂﾝ交通事故、で、芥川エンドを考えたけど、オレが気分悪くなるからやめた

ﾂﾝ「ちょ・・待ってよ！」
意外とあっさり、ブーンは止まった
（；^ω^）「走らなくても・・すぐ目の前にあったお・・・・・」
外装は、キレイな感じで、装飾も、かなり手が込んでた
ﾂﾝ「うわぁ・・キレイに装飾してるわね・・・・・」
入ってみると、意外に空いていた
（　＾ω＾）「うはｗｗｗｗ人ｽｸﾅｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾂﾝ「ラッキーだったわね」
（´･ω･`）「やあ、ようこそ、カラオケバーボンハウスへ。」

受付には、見慣れた青年がいた

ｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞ板行ってました・・、すいません・・・

わっほ

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗ何でお前がいるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ショボンが、受付にいた
（´・ω・`）「何でって、ここでバイトしてるからさ、毒男もいるよ」
　　　　　　「それじゃあ、何時間歌うか聞こうか」
別になんてことない、といった感じで話を進めていくショボン
ﾂﾝ「普通ってどんくらい歌うの？」
（´・ω・`）「多分２、３時間じゃないかな？」
まぁ、そんなの覚えてられないけどね、と、笑いながら話す
ﾂﾝ「じゃあ２時間でいいや」
（´・ω・`）「ちなみにサービスはできないよ、毒男、部屋まで案内お願いするよ」
（'A`）「ﾊｲﾊｲ・・・ﾏﾝﾄﾞｸｾ・・・・・・じゃあ、お前らこっち来い・・・・・・」
奥から出てきた、制服姿の毒男を見て、思わず二人とも吹きだしてしまった
ﾂﾝ　（　＾ω＾）「にあわねぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（＃'A`）「・・ｳｯｾｪﾖ・・・・・・・」

毒男の顔は、すこし恥ずかしそうだった

期待アゲンスト

（＃'A`）「お前らもう二度とくんなよ」
部屋の前まで連れてきて、別れ際に毒男が言った
ﾂﾝ「今のことを店長に言ったらどうなるかしらね・・・・・」
（　＾ω＾）「うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗ夢がひろがりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（；'A`）「きた・・ｷﾀﾈｪ・・・・・・・」
失礼しました、と、最後に言い捨てて毒男は戻っていった
部屋は、２人分にしては広くて、快適だった
ﾂﾝ「さて・・・どうぞ、ブーン」
マイクが、ﾂﾝからブーンへと渡される
（　＾ω＾）「ボクはあとでいいお、先に、ﾂﾝが歌うおｗ」
ブーンからﾂﾝへと
ﾂﾝ「ブーンはカラオケなんて久しぶりでしょ？やっぱり、先歌って感覚を取り戻さないと」
また、ﾂﾝからブーンへと
（　＾ω＾）「いや、久しぶりだから先にﾂﾝに歌って欲しいんだお」
こんなやりとりが何度も行われる

>>130
書くのが遅くて・・スイマセン・・・・・

やっぱブーンの持ち歌はハピマテかｗｗｗ？
またはVIPSTAR

あ、晩飯食ってきます・・
>>133
（´・ω・`）　・・・・・こうなったらｲﾝﾃﾞｨｰｽﾞのヤツばっかにしてやる・・・・・アニソン全然知らんし・・・・・・

>>134はムシャクシャしてやった、だって書く前に書かれると思ってなかったんだもん…

気にしないでかいてくれよｗｗｗ

>>132
全然おk
何事も程々な速さがいいものさ！VIPSTAR

ごめんよ・・・(´･ω･`)

美味かったー(*´∀`)
>>136-137
頑張ります！
>>138
コチラこそゴメンよ……(´･ω･`)

あ、今姉がやってて…ちょっと……

>>124
初代から…こんなのに付き合ってくださって、ありがとうございます
年内には終わらせますので、それまで見守っていてくだされば幸いです

最近ふきだし君をよく見かける

ほ

何か１月の中旬にまたライブやることになりそうです、それで、またペースが落ちるかも知れません…
>>142
誰？

俺も初代スレからいたんだよなぁ・・・
もう１３代目かぁ・・・・ってばか〜

姉が止めたー！

あぶぁぁぁぁぁ！！！
>>145
あぁ、改変ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>146
ｗｋｔｋ！！！！

んが、途中で投稿しちゃった・・・・・
>>145
アレ楽しかったよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗっつーかコンなのに付き合ってくださって、ほんとにありがとうございます

うあー、ボットしてた・・・・・・・
書きます

悪気はないんだろうけどさ、>>1はもうちょい雑談レス控えたほうがいいよ。
どうも読み手をなめてるように見えてしまう。

ギャングスター、失明、ポケモンはクオリティﾀｶｽｸﾘﾆｯｸだから初代から張り付いてるお

あれ?俺の持ってるこのスレのログが14個目に?

ﾂﾝ「わかった！それじゃ、じゃんけんで決めましょ！」
数分、マイクの譲り合いが続いたあとに、ﾂﾝが提案した
（；＾ω＾）「最初からそうしたらよかったお・・・」
ﾂﾝ「うるさい！それじゃ、行くわよ、最初はグー・・じゃんけん」
二人の目が、光る
（　＾ω＾）　ﾂﾝ「ぽん！」
ﾂﾝは、コブシを強く強く、握っている
それに対するブーンは・・手のひらを、大きく、開いている
ﾂﾝ「やた！勝った！第三部完！！」
ぴょんぴょんと、飛び跳ねながら喜んでいる
（；＾ω＾）「負け・・・たお・・・・・？」
ブーンは、その場でがくっとうなだれる

（；'A`）「あいつら・・・何してんだ・・・・・・？」
その様子を、たまたま監視カメラの映像で見ていた毒男が、呟いた

>>151
うーん・・・せっかくレスしてくれているのにスルーは失礼だと思うからしていたのですが・・
悪気はないのですが、もしもそのように感じて不快になったのでしたら、申し訳ありませんでした・・・
>>152
ありがとうございます、これからも頑張りますね
でも、そこまでクオリティは高くないですよ・・・・・
>>153
！？オレが確認してないスレが・・・

ﾂﾝ「そんじゃ、先よろしくねーｗｗｗｗｗ」
リモコンと、マイクを投げ渡してくる
ブーンは、しぶしぶ番号を入力して、リクエストする
画面に、曲名が表示される

〜VIP STAR〜

（；＾ω＾）「あ、アイワブァナあｌｊだ；：うぇｆろ・・・・・」
しょっぱなから、噛んでしまった
ﾂﾝは横で大笑いしてくる
（；＾ω＾）「夢中なそれ、なんーてエロ〜ゲ！」
ブーンは、思っていたよりも数倍




下手だった

⊂二二二（ ＾ω＾）二⊃ ﾌﾞｰﾝ ＼�X／
【殺】
　　　　 　【虫】
　　　　 　【剤】ぷしゅ〜

もうだめお、誰か助けてお、このままじゃ死ぬお。

てなわけで保守

ﾂﾝ「あは、はっはっは！！ｗｗｗｗｗｗｗｗ」
腹を抱えながら、大笑いして転げまわるﾂﾝ
しかし、ブーンは気にしなかった
もう慣れていたからだ
―――――――毒男たちと同じ反応をする、ﾂﾝのときに大笑いしてやる
と、心に決めた
（　＾ω＾）「隠していたクオーリティーいーをぉ、キミはそぉと拾ーい上ーげーてぇ」
だんだん恥ずかしさがほぐれてきたのか、さっきよりも数段上手くなってきている
ﾂﾝ「あれ？さっきより上手くなってきてるじゃない」
　　「で、でも、聞ける程度のレベルだからね！？ほめてるって勘違いしないでよ！！」
この状況でも、強がる、ﾂﾝ
もう、熱中しているブーンに声は聞こえていなかった

（　＾ω＾）「キラキラのVIP STAR　腕を広げ、魔法をかけーてあーげーよーぅ、君だけにぃーー」

そして、ブーンは歌い終わった

ちょｗｗｗ前田けんPOPSTAR歌ってるｗｗｗ

（　＾ω＾）「さて、次はﾂﾝの番だお！採点はまだかお？」
パラパラと、曲を探してたﾂﾝが、手を止めて、あ！、と何かを思い出したように叫んだ
ﾂﾝ「ゴメン！採点入れるの忘れてた！！！」
（；＾ω＾）「ま、マジかお・・・・・」
ﾂﾝは、さっきから謝ってくる
ﾂﾝ「次からは入れるから！ゴメンね・・」
別にいい、と、ブーンはﾂﾝにマイクとリモコンを渡す
（　＾ω＾）「次は、ﾂﾝの番だお」
手渡されたリモコンに、番号を入れてリクエストする
画面に、緑色で文字が表示される

〜BASKET　CASE〜

この曲で、盛大に笑ってやろうとブーンは思っていた

あ、ID変わった

スゥ、と、一息すって、うたい始める
ﾂﾝ「ドゥーユハブぁずターイム、トゥーリッスントゥミールァ−ィ」
（；ﾟωﾟ）「・・・・・・」
ﾂﾝ「アーイあむワノブゾーズ」
めっちゃくちゃ、上手かった
―――――コレなら・・・・・・プロにいける・・
ブーンは、本気でそう思った


ﾂﾝ「フゥ・・・」
（；ﾟωﾟ）「や、ヤッバイお！ﾂﾝ！めっちゃくちゃ上手いお！」
　　　　 「コレなら、本気でプロにいけるお！」
ﾂﾝ「え？ホント・・？あ、べ、別にあんたにほめられても嬉しくないんだからね！」
　　「でも、ありがとうね」

こんな調子で、二時間は過ぎていった―――

ちょっと休憩しますね・・

>>163
乙かれちゃ〜ん

>>141
思えば長かったｗｗｗｗｗ
てかふきだしくんもここでコテデビューだっけｗｗｗｗｗ？？

＞＞164
ども、今日の昼から書いてる気がする・・・
>>165
本気でふきだしくんがわからない件、オレのこと？

ﾂﾝの歌カタカナとひらがなが混じってると下手に見えるｗｗｗｗ

ふきだし君は名前欄がふきだしのコテ

>>167
>>122←彼か

書きます

コンコン

ドアをノックする音が聞こえたので見てみると、毒男がいた
（　＾ω＾）「なんだお？」
（'A`）「お客さーん、もう二時間だよー」
ﾂﾝ「あれ？もうそんな時間・・仕方ない、出るわよ、ブーン」
リモコンの演奏中止ボタンを押して、ﾂﾝはボクを引っ張り出した
（；'A`）「おい・・延長・・・・・まぁ、いっか」
ﾂﾝ「あ、毒男、お金、払っといてね？ｗｗｗｗｗｗｗ」
（；'A`）「はぁ！？何でオレが！？」
ゴン、と、何かを叩く大きな音がする
（　＃ω＾）「ﾓﾙｽｧ・・・・・・」
ﾂﾝのコブシが、ブーンの頭に乗っかっている
そして、さわやかな笑顔で毒男に聞き返した
ﾂﾝ「え？何か言った？」
（'A`）「喜んで払わせていただきます」

ﾂﾝは、上機嫌で店を出て行った
ブーンは、引きずられるように店を出て行った
毒男とショボンは、震えながら店に残った

あ、兄がァ・・・・・・

>>170なワケで辞めました…すいません……

乙保守

おつかれーー

はっ！？もう30日ジャマイカ・・・
今年ももう終わりか・・・・

今お菓子食ってるけどチョコレート超ウメー、ちなみに番外は明日で書き終わる予定です
本編も、一応最終話の構想は出来ていますので、もうすぐ終わるかと…多分……
>>172-173
どうもです、読んでくださって、ホントにありがとうございます

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
（　＾ω＾）「寝るお」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

>>176
ちょｗｗｗやめれｗｗｗ


(´･ω･`)フフフ・・・

練る前に保守

>>176
お前…昨日も頑張ってたよな……お疲れ様、そしておやすみなさい
>>177
( ﾟдﾟ ) フフフ

>>178
おやすみなさい、読んでくださって、ありがとうございます

干す

決めた、失明書き終わったら、ちんぽっぽ中心に物語を書こう、ほのぼのとした、コメディーっぽいヤツを
ヤッバイカワイイ、カワイスギる、もうちんぽっぽになりたい
でも、それまでは失明に全力を注ごう、当たり前だけど

今更だけど
>ﾂﾝは、コブシを強く強く、握っている
>それに対するブーンは・・手のひらを、大きく、開いている
これって ﾂﾝがグーでブーンがパーじゃないのか・・・？

>>182
期待してるよ。失明終わってもストー（ｒｙ

>>182
そしたらまたまとめさせて頂こうかな
もうファンになっちゃったよ

>>183
！！！！！！ハブァ…………逆でした………
>>184
ありがとうございます、一応、話の構想は頭の中に保管してあるので、きっと短編になります
しかし…期待に合うだけの物が書けるかはわかりませんが…………
>>185
ありがとうございます、そして、まとめお疲れ様です、ファンですか…何か恥ずかしいですねｗｗｗ
あと、そーゆーこと言われると結構調子に乗るタイプなので…あまり言わない方がいいと思います……

保守

ほ

ほ

ほ

ほ・・・・

ほ・・・・・

ほ・・・・・・

ほ・・・・・・・

おはよう

ほ

ら

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

保守

保守？

ほす

sageちゃ意味なかったお・・・

ほぉぉっしゅ

出かける前に保守

保守

>>202
意味あるだろ



とマジレス

今気づいた、
何で１０分の１秒まで表示されるようになったの??

ほし

んあ…二度寝してた…
っつーか兄がいるんだけどまさかやすみじゃないだろうな……

今起きた保守

ほしゅぽっぽ

POS

BOSS

BOSSS

BOSSSS

早目に書かなきゃ……来年に…イヤだ…………

>216
ガンガレ、だがガンガリ過ぎてはいかん。

がんがれヨンサマ

兄がまだ寝てるよぅ＞＜

もう間違って書き込んじゃったから言うけど………オレ…糞コテなんだ………………

>220
そうなんだー。

保守

>>221
この反応はこの反応でショックだｗｗｗｗｗｗンでも、見放されなくて、よかったです

兄は、起きません…

>>220
俺はいい作品さえ書いてくれれば糞コテだろうがなんだろうがきにしない









保守

心配性保守

>>222
最近よく見るなｗｗｗｗ

ほ

あー、どっかでさつまいも嫌いとか言ってた人?
がんばってね。

アイツ…昨日の３時ごろ寝たはずなのにまだ……
>>223
ありがとうございます、やっぱほめられると恥ずかしいですねー…
>>224
そうですか…？すいません……
>>225
糞コテになる→略→糞コテランキング１位目指し頑張る→略→記憶喪失読む→略→規制が緩み、糞スレ立てまくり
→略→ようですスレに、惹かれていく→侍読み、決意、書き始める→VIPを書く９：コテ１で過ごすようになる
で、落ちる立てるを繰り返す内に最近また動きだす、知名度は低い糞空気馴れ合い構ってちゃんコテです＞＜

>>227
おぉ、知ってたｗｗｗｗｗｗ
ありがとうございます、全力で頑張ります

http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/ascii2d/1132499822/
このスレを全力で埋めてくれ！！！

http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1130426690/l50が
君たちVIPPERを呼んでいる。
さあ、突撃だ!!

>>228
馴れ合いはぶっ殺したいけど頑張れ

正直殺伐でも馴れ合いでもどっちでもいい

>>232
(´・ω・`)ごめんなさい……でも、ありがとうございます、頑張りますね！
>>233
ぶっちゃけオレも

じゃがいも伯爵兼じゃがいも研究会会長ちょっとこい
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135933391/

>>235
ｲﾔﾝ、兄が起きたー！っぽい

ほぅほぅしゅっしゅ

ホネカワ

起きたには起きたけど…起きてすぐＰＣ使いやがった…

>>1の兄がやめることを祈りながら保守

なんか近くのコンビニ行った
やるなら…今

ktkr

ちんぽっぽ

>>243
ktkr！がんがれ

重かったから再起動してきた

さて、書きまーす

wktk

そのあと、しばらくブーンとﾂﾝは街を回った
服や、小物を見て回ったり、CDを見たり
気づけば両手に荷物
（；＾ω＾）「買いすぎだお・・・」
ﾂﾝ「うるさい！たまには、こーゆーことだってあるわ！」
（；＾ω＾）「すこしくらい、持ってくださいお・・・・・」
ﾂﾝ「だが断る！」
こんな調子で、時間は過ぎていく
そんな時、ブーンの腹から間の抜けた音が鳴る
ﾂﾝ「ぷｗｗ」
（　＾ω＾）「そういえば・・おなか空いたお・・・」

気づけば、時針が八時を回っていた

ダメだ。重すぎ、再起動します

ほ

保守

うほ

あー、マジ兄ウッセぇ
書きまーす

ﾂﾝ「もうこんな時間だしねぇ・・・」
ﾂﾝが腕時計を見て、答える
（　＾ω＾）「あ、あそこの店美味そうだお！」
ブーンが指を指す方向を見てみると、イタリア料理店がある
ﾂﾝ「じゃあ、あそこでいいや、おいしそうだし、近いしｗｗｗｗｗｗ」
（　＾ω＾）「決定だお、そんじゃ、行くお」
ブーンは、ﾂﾝの手を掴んで走っていった

ブーンに手をつかまれたことで、ﾂﾝの顔は真っ赤になっていた

カランカラン

ドアを開けると、鈴が鳴った
店内はキレイで、ﾂﾝもブーンも、中に入ってから回りを見渡している
(・∀ ・)「二名様ですか？」
と、入ってきた二人に落ち着きのない感じのウエイターが、話しかけてきた
ﾂﾝ「あ、はい、そうです」
(・∀ ・)「それなら、こちらへどうぞー」
と、二人はテーブルに案内された
人は入っていたが、いくつか、空いてるテーブルがあったおかげで、すぐに座れた
メニュー票を手に取ると、ブーンもﾂﾝも、うわぁ・・とこぼした
（　＾ω＾）「めっちゃく茶美味そうだお！」
ﾂﾝ「スゴ・・決めらんない・・・・・オススメはある？」
ﾂﾝは、ウエイターに尋ねた

そーですね・・と、すこし悩んでから
(・∀ ・)「当店はパスタがオススメですよー、女性の方に人気もありますしー」
じゃあ、それ、と、説明されてすぐにﾂﾝは注文した
（　＾ω＾）「じゃあ、ボクにオススメはあるかお？」
(・∀ ・)「ねぇ、アナタってデブでしょ？」
ブーンの方を向いて、ウエイターは言う
（；＾ω＾）「え・・・？」
ヽ(・∀ ・)ﾉ「ピザでも食ってろよー」
ウエイターは手を振りながらブーンに言った
ﾂﾝは、笑いをこらえている
（；＾ω＾）「じゃ、じゃあそれで・・・・・」
態度の変わりっぷりに、ブーンは戸惑っていた
(・∀ ・)「わかりましたー、それでは、お待ちください」
そういうと、ウエイターは奥へと進んでいった

またんきだい好き、飯食ってきます！

ブーンてデブなん？

ちょｗｗ接客態度ﾃﾗﾜﾙｽｗｗ

焼きそば美味いー
>>258
一応小太り
>>259
マタンキだもんｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保

二日ぶりに見に来たけど…
初代からかれこれ一ヶ月近くたってるようなｷｶﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今年中に完結するといいなｗｗｗｗｗｗ

姉がやってる！さぁどうする！？
待つ
説得する
殺してでも奪い取る
>>262
マジで！？ヤッバイなぁ…

つ説得する

どうでもいいけどこのスレではそのコテ外して

>>264
説得したお
>>265
わかりました＞＜

>>262
1 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日：2005/12/07(水) 21:43:41 ID:THgbM0/F0
チュン・・・チュン・・・・
スズメが鳴き、空はキレイな青で、とてもいい天気だった
（　＾ω＾）「うーん・・・すばらしい寝起きだお！」
だが、おそらくブーンがこの天気を見ることはないだろう
（　＾ω＾）「今日はすばらしいことが起きそうだ・・・・お？」
代わりに、ブーンはこの時ある異変に気づいた
とても大きな異変に

（；＾ω＾）「ん・・？あれ・・・？あれ！？」

ショックで気が遠くなってしまいそうになる異変



（；＾ω＾）「あれ！？・・・何も・・・・・見えないお・・・・・・・・？」

ホントだ・・・もうすぐ一ヶ月・・・・・

（＃＾ω＾）「な！何だお！アイツ！！」
あまりの接客態度の悪さに、ブーンは腹を立てている
それに対して、ﾂﾝは腹を抱えて笑っていた
（＃＾ω＾）「笑いごとじゃないお！」
ﾂﾝ「あはっははっはははははｗｗｗｗｗｗｗ」
言っても、と舞える気配はない
そのとき、テーブルにさっきのウエイターが来る
(・∀ ・)「娼婦風パスタです」
コト、と、ﾂﾝの前に置く
パスタの上に赤いトマトソースがかけられ、その上に、チョコンとパセリが置いてある
ﾂﾝ「うわァ・・・・・」
ﾂﾝの目は輝いていた
そして、ブーンの目の前にも、ピザが置かれる
(・∀ ・)「ピザでも食ってろデブ、それではごゆっくり」
また、奥に向かっていく
（；＾ω＾）「・・・・・・・」

ﾂﾝは、今度は笑わなかった
　　　　パスタに意識が行っていたからだ

ｗｋｔｋ

（＃＾ω＾）「やっぱあの店員腹立つお！あとで絶対苦情入れてやるお！！」
二度も、あんな態度を取られ、ブーンは顔を真っ赤にしていた
ﾂﾝ「いいじゃない、ほんとのことなんだし」
　　「それよりも早く食べましょ」
どうでもいい、といった感じで、いただきますと言うﾂﾝ
（＃＾ω＾）「ﾂﾝにまで言われたお！もういいお！いただきます！」

ちょいとりあえず投下、すいません・・・

（＃＾ω＾）「やっぱあの店員腹立つお！あとで絶対苦情入れてやるお！！」
二度も、あんな態度を取られ、ブーンは顔を真っ赤にしていた
ﾂﾝ「いいじゃない、ほんとのことなんだし」
　　「それよりも早く食べましょ」
どうでもいい、といった感じで、いただきますと言うﾂﾝ
（＃＾ω＾）「ﾂﾝにまで言われたお！もういいお！いただきます！」
腹を立てたまま、ブーンは一切れ口に持っていく
ﾂﾝは、さっき一口パスタを入れたきり、口をもぐもぐと動かしながら、パスタヲ見つめて、黙っている
ブーンも、今は黙ってピザを見つめている
そして、二人とも顔を見合わせて、一言

ﾂﾝ「スゴイおいしい！！！」
（　＾ω＾）「ﾃﾗｳﾏｽ！！！！！！」

二人は、笑いあった

ほ

（　＾ω＾）「こんな美味いピザ初めて食ったお！」
ﾂﾝ「アタシもこんなおいしいパスタ初めて食べた！」
ﾂﾝは、今までに見たこともないような笑顔だった

すこし話しながら、料理を食べてると、さっきのウエイターがやってきた
(・∀ ・)「本日はｸﾘｽﾏｽと言うことで、店側からワインのサービスを・・」
と、グラスと、ワインを持ってきた
（　＾ω＾）「気がきくおｗｗｗｗｗｗｗ」
グラスに、ワインを注いでいく
ﾂﾝ「うわぁ・・・、すごいキレー・・・・・・」
赤色に、天井のライトが透き通ってみえ、とてもキレイだった
(・∀ ・)「このワインはうんとかかんとか」
ウエイターは、ワインの説明をした
それ聞いて、ﾂﾝは感心していたが、ブーンは興味がない様子だった

何か動きがないな・・・
もっと頑張りますね・・・・・・

ちんぽっぽ好きだなww

うあ、吸いm船
もう少し待っててください・・・・・

すいません、今から書きます・・・・・

>>277
がんがれ！

(・∀ ・)「それじゃあ、ごゆっくり」
再び、彼は奥へと入っていった
ﾂﾝ「それじゃ、乾杯しない？」
（　＾ω＾）「？何に対してだお？」
グラスを手渡されながら、ブーンは尋ねた
ﾂﾝ「アンタの目が治ったことに関して！」
　　「あ、別にしなくてもいいんだけどね！？でも、・・せっかくだし？」
顔を赤くして、ﾂﾝは誤魔化す
（　^ω^）「それもそうだお、それじゃ、ボクの視力回復を祝って」

乾杯、と言う声とともに、グラス同士の当たる、カン、という音が鳴る

時針は、もうすぐ十時を指す

顔がすこし、赤いまま二人は店を出た
おそらく、ワインのせいだろう
（；＾ω＾）「うはｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗｻﾑｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
ﾂﾝ「ホント・・・・・あ、雪降ってきた・・」
落ちてくる雪は、街の明かりに照らされて、キレイなオレンジ色や青色、緑色などになって落ちてくる
（　＾ω＾）「すごいお・・・・・・・」
ﾂﾝ「ホントにキレイ・・・・・・・」
このとき、ブーンはある決意をしていた

（　＾ω＾）「ﾂﾝ、すこし歩かないかお？」

ｗｋｔｋ

二人は、雪の降ってる街を歩いた
積もっている、と言うほどでもないが、歩くたびに、雪の感触を足に感じる
どんどんどんどん、進んでいくと、人影があまり見えなくなっていく
街から、少しずつだが離れようとしているのだ
ブーンと話しているからか、ﾂﾝは気づいてない様子だった

気づけば、二人は人通りの少ないところを歩いていた
ﾂﾝ「その辺の公園もや家も・・きれいに装飾されているわね・・・・・」
（　＾ω＾）「ホントダオ・・」
すこし、ブーンが緊張しているのが声からわかる
ﾂﾝ「どうしたの？ブーン、どっか調子悪いの？」
心配そうにブーンの顔を覗き込みながら、ﾂﾝは、べ、別に心配してるわけじゃないんだからね！と、顔を赤くした
――――――言うなら・・今しかない・・・・・
ブーンは、覚悟を決めた

時間は、十一時五十分、あと少しで、ｸﾘｽﾏｽは終わる・・・

（　＾ω＾）「大丈夫・・・だお！」
と、笑って、ﾂﾝに見せた
（　＾ω＾）「ちょっと疲れたから・・そこのベンチで休んでいいかお？」
ﾂﾝ「しょうがないわね・・あ、でも、アンタのためじゃないわよ？」
　　「アタシも疲れてるから、ちょうどよかったのよ？」
と、急いで付け足す

二人は、ベンチにすう割りながら、降ってくる雪を見ていた
ﾂﾝ「スッゴォー・・・コレ・・積もりそう・・・・・・」
（　＾ω＾）「多分、つもるお」
できる限り冷静でいようとしているブーンだが、その心臓はバクバク言っている

ブーンはとうとう覚悟を決めて、立ち上がった

時間は、十一時五十五分―――――

やばい俺リロード必死ｽｗｗｗｗ

いきなり立ち上がったブーンを見上げて、ﾂﾝはきょとんとした
（　＾ω＾）「ﾂﾝに、ちょっと聞いてもらいたい話があるんだお」
　　　　　 「そのまま、座ったままでいいお」
大きく深呼吸をして、ブーンは話し始めた
（　＾ω＾）「ボクは、目が見えなくなってからも、その前からも、ﾂﾝに本当にお世話になってきたお」
　　　　　 「特に、目が見えなくなって、ﾂﾝが励ましてくれたから、今まで頑張れたと思ってるお」
ﾂﾝの顔が、赤くなり、すこしうつむく
（　＾ω＾）「何度も何度も、光のない世界にいたときに、ﾂﾝは手を差し伸べてくれてたお」
　　　　　 「だから、どんなリハビリだってこなして、強くなろうって、思えてたお」
緊張からか、ブーンのノドが渇いていき、何度もつばを飲み込むのがわかる
足も、ガクガク震えている
―――――頑張らなきゃ・・、頭もすこし、くらくらしてきたな・・・・・
もう一度つばを飲み込み、また、話始める

やべえ！ｗｋｔｋが止まらねー！続き続き

保守

（　＾ω＾）「それで、頑張って今まで来れた・・・・・今までたくさん光をもらったから・・・・・」
　　　　　 「でも・・・・・今日でそれも終わりだお・・・・・」
　　　　　 「頑張って、これから今まで受けてきた光を・・・・・ﾂﾝに返そうと思ってるお・・・・・・」
それで、聞いて欲しい、と、一呼吸置いて話そうとした

とき

（　＾ω＾）「それを、返すために言うお・・・」


　　　　　 「ボクは、ﾂﾝのことが・・・・・あ・・・・・・・・？」

頭の中が、ぐるンと回る
震えていた足が、ふらふらと動き出す
目の前がぐるぐると回る

―――――――・・・・・・・・え？

時計は、十一時五十八分、ｸﾘｽﾏｽ終了まで、あと二分・・・・・・・

ドサ

と、大きな音を立て、ﾂﾝの目の前で人が、倒れる
ﾂﾝ「ブーン！？ブーン！！しっかり！！！」

―――――何・・・？コレ・・・・・・

頭の中が、ぐらぐら、ぐらぐらと揺れている感覚が、ブーンを襲う
足への、感覚は、ない
目の前は、ぐるぐると回り続ける
耳から聞こえてくる音は、エコーして聞こえる
―――――こわ・・恐い恐い・・・・・恐い恐い恐い恐い恐い・・何コレ・・・・・・・・・・・
ﾂﾝ「ブーン！待ってて！今、病院に電話したわ！！しっかりして！お願い！」
―――――ﾂﾝ・・・何か叫んでいるのに・・・・・・・聞こえない・・・・・・・・・・
だんだん、目の前が暗くなっていく


　　　　　　　　　　　　　　　　　　目が見えない、　　　あ　　　　　　　の感　覚　　　　　　に　　　似て　　い　　　　る


ブーンの頬に何か、温かいような、冷たいような、ぬるい雫が当たる

そのまま、ブーンは目を閉じた

意識も、途切れる

時間は、ジャスト、00：00

ｸﾘｽﾏｽ、が終了した

ブ、ブゥゥゥン！！

闇の中に、人が二人

――――・・誰・・・・・・？

意識が途切れたはずなのに、闇の中、一人の人間がブーンの前に立っていた
（ ﾟдﾟ ）「おう、ブーン」
（；＾ω＾）「だ、誰だお？アンタ・・・、それより、ﾂﾝ！！ﾂﾝは！！？」
回りをきょろきょろと見渡すが、一人、この男以外は闇しか見えない
（ ﾟдﾟ ）「ﾂﾝは、今お前をつれて病院に向かっているよ、大丈夫だ、お前は死んでない」
　　　　　「それより、今日はどうだったんだい？」
それを聞いて、安心した
――――――知らない人間といるのに、安心すると言うのは・・おかしなことかな・・・・・・？
と、思ったが、なぜかその男を信用することができた
（　＾ω＾）「今日は・・楽しかったお・・・・・でも・・・・・・・」
ブーンは、うつむいて首を振る
（　　ω　）「ﾂﾝには・・・・・・何も伝えることができなかったお・・・・・・・・・・・」

こぶしを強く握り、ブーンはうつむき震えていた

（ ﾟдﾟ ）「・・・そうか・・・・・・」
でも、と、ブーンの方を叩く
（ ﾟдﾟ ）「いつも怯えてる、弱いお前があそこまで勇気を出せたんだ」
　　　　 「それだけで、相手に気持ちを伝えることはできたと思うぞ？」
ニッコリと、ブーンに笑いかけた
闇に隠れていて、わからないが、ブーンの足元には水滴のあとがあった
（ ﾟдﾟ ）「さて、オレも行かなきゃな・・・・・ｸﾘｽﾏｽが終わったのにここにいるのも変だしなｗｗｗｗｗｗ」
笑いながら、後ろに歩いていこうとする
（　＾ω＾）「あ、あの！」
　　　　　 「アナタは、誰なんですかお・・・・・・？前にもあった気がするんですが・・・」
んー？と、振り返りながらブーンに答えた
（ ﾟдﾟ ）「なんだ、お前自己紹介もしたのに忘れたのかｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　　　　　「まぁ、いいや、よーく考えてみろ・・・・・25日になってすぐに、ここで一度あっているから・・・・・」
それだけ言って、また奥へと、歩き始めた・・・・・・

男が見えなくなって、ブーンの意識がまた、途切れる

12月26日―――――――
目が覚めると、寝なれた感触が、ブーンを覆っていた
（　＾ω＾）「夢・・・・・かお・・・・・・・・・？」
寝なれた感触
見慣れた、闇

――――――ここは、病院だ

それを理解すると、冷静に、さっきの夢を思い出していた
―――――夢にしては・・リアルだったな・・・・・・
クス、と笑い、そう思った

―――――そういえば・・さっきの男は・・・・・・なんだったんだろう・・・？
さっき夢に出てきた男を思い出していた
確かに、見覚えはある、のに、誰かは思い出せない

―――――――（ ﾟдﾟ ）「なんだ、お前自己紹介もしたのに忘れたのかｗｗｗｗｗｗｗｗ」

（　＾ω＾）「自己紹介・・・・・した・・・・・・・・？」

―――――――（ ﾟдﾟ ）「まぁ、いいや、よーく考えてみろ・・・・・25日になってすぐに、ここで一度あっているから・・・・・」

ガラ、と言うドアが開く音が聞こえる
そのすぐあとに、聞きなれた大きな声が
ﾂﾝ「ブーン！？ブーン！！よかった！！よかっ・・た・・・・・・」
（　＾ω＾）「ﾂﾝ？」
ﾂﾝから、すすり泣く声が聞こえる
ベッドから降りて、ﾂﾝから全てを聞いた

―――――――やっぱり・・夢じゃなかった・・・・・
ﾂﾝは、泣き疲れて寝てしまった
ベッドにﾂﾝを寝かせ、ブーンは、さっきの男のことを思い出そうとしていた
――――――（ ﾟдﾟ ）「ｸﾘｽﾏｽが終わったのにここにいるのも変だしなｗｗｗｗｗｗ」

あ、と、ブーンは間の抜けた声を出し、笑い声を出した

――――――もう、すっかり存在なんて信じてなかったのに・・いまさら・・・・・

なぜだかおかしくて、笑いが止まらない
―――――そうだ・・アンタは・・・・・・

12月25日になってすぐ―――――――
ブーンは、あの場所で男に会っていた
彼は、赤い服を着ていて、ブーンの目の前に現れた
そして・・

（ ﾟдﾟ ）「お前に、今日だけ欲しいものをやるけど・・何かある？」

と、いきなりブーンに問いかけた
（；＾ω＾）「な・・だれだお・・・・・・アンタ・・・・・・」
困惑して、質問するブーンに、笑いながら答えた
（ ﾟдﾟ ）「オレはいろんなヤツからｺｯﾁﾐﾝﾅって言われてるけど、本名はちげーぞ？」
　　　　　「一応、サンタだ、で、お前の欲しいものは？」
普通なら、ありえない話だと、信じないだろう、が、なぜかブーンには彼を信じることができた
そして、一つだけ、お願いをした

（　＾ω＾）「・・・・・毒男や・・ショボン・・・・・、ﾂﾝの顔を見たいお・・・・・・」

笑いながら、おｋｗｗｗｗｗｗと、サンタは答えた

そして、一日『だけ』、彼に『視力』を『プレゼント』してあげた・・・―――――――――


ｸﾘｽﾏｽ番外　〜終〜


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ ﾟдﾟ ） ・・・・・・・・・・・

あー、思ったより長くなったけど

終わったーーーーーー！！！！！！！！！！！！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　番外だけど！！！

リロしまくったかいがあった
ずっとロムってたが初めて発言する、作者乙。超愛してる

ハイブリッドレインボウ聞きつつ保守


聖夜(つд｀)

やべえ泣けるよ

マジ乙！楽しませてもらったお
次は本編だな！がんがれ

>>ｗｋｔｋしてくださった方々
ありがとうございした、期待にこたえられたかどうか、わかりませんが。。。。。精一杯書きました
>>保守してくださった方々
ありがとうございました・・・・・、何か、書くペース遅かったりちんぽっぽスレ行ってたりで・・・申し訳ないです・・
本当にありがとうございました

　　　　。　　　　　　　　　　　　　　+
　　+　　　　　。 o　　+　　　　o　　　。　。
　　　。　　　 　　 ＿　＿。_　 　　。　　　　　　　　。
　　　　 　　 〆⌒　 ⌒　^⌒ '' ｀ ､.　
　 　。 　 ／　　 , -ｰ── -‐ 、^,, ヽ.　　o　　+　　　。
.　　o　 /　　 ／　　　　　　　　 ＼　 丶
　　　　/　　/　　∧　∧　　　　　　i　　i.　　　／￣"＞○
　　　。i　　/　 ( *‘ω‘*) (;;ﾟ;;)　　 |　　.|　　（＿＿__|
　　。　|　　| ./￣￣￣￣￣￣ヽ　 |　　:|　ヽ(＞＜ ；)/
　　　。|　　|/※~※~※~※~※~ヽ│ .:.:.|　 （ 　　　 .::）
　⌒"⌒""⌒⌒⌒"⌒⌒⌒"⌒"⌒⌒"⌒""⌒⌒⌒"⌒⌒

フ・・・・フンッ！！！サンタなんて信じないんだからね！！！！！！



でもなんだろう。眼から雪溶け水が・・・・

>>298
ありがとうございます、オレも超愛してる
>>299
レツゴー時期外れ、ハイブリッドレインボウがわからないけどｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>300
ありがとうございます、何か、公園からがオレの脳内が超活発になって、
書いててスッゲー楽しかったので、そういわれると嬉しいです
>>301
ありがとうございます、楽しんでもらえて、よかったです
もう、本編は今日中に終わりませんねｗｗｗｗｗｗｗ年明けレッツゴー
本編も頑張りますね
>>304
なんだか、アナタのおかげであったかい気分になりましたｗｗｗｗｗｗｗｗ
ありがとうございます

これは夢落ちとかじゃなく、
本編とはまた別の話なんだよな？

よっしゃ、休憩程度に糞スレ立てて他のブーンスレみてこよっと

前吐いた話まで読んで

まぁスクリプトの時期かな
あの時以来このスレはどうなったんだろうと思ったけど今たまたまみつけて
全部読んだ

オチは最初から大体わかってたけど
乙

>>306
うん、コレは別のお話
簡単に言うと・・・・・えーと、ここまでの物語の路線は同じ
だけど、ここから路線が１と２にわかれて、１が本編、２が番外、って風になります
なので本編では『視力が戻った事実はない』っつーことになります
>>308
> オチは最初から大体わかってたけど
やっぱりｗｗｗｗｗｗｗ読んでくださって、ありがとうございます
吐いたったら、多分スクリプトのあたりですね

>>309
じゃあ俺の解釈で大体おｋってことかな。
なんだかこういうアナザーストーリーも心暖まるねえｗｗｗｗｗ

本編は吐いた後の長岡さんが気になるｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｋｔｋして待ってますｗ
今年中に完結するといいねって言ったけど、
ゆっくり書いていけばいいよ。
最後まで付き合うからさｗｗｗ
だって俺はもうこのスレのファンだもんｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　＿ 　 (⌒Y´￣ヽ 　∧_/（￣)）∧＿∧
　　　　γ´　 ｀ヽ_｀と.__　　 ）（ *‘∩（ 《（　*‘ω‘ ）　 ﾎﾞｲﾝ
　　　　 )）　,､　,　） ＜､_,.ノ　 ヽ､.＿_,ノ　l　 つ　つ
　　　　（(_/し∪Ｖ 　　　　　　　　　　　　 ヽ.__ノ!__）） ﾎﾞｲﾝ
　 ∧__∧　　　　　やめてください＞＜　　　 ∧＿∧
　（　　　 ) 　 　　　　 ((；＞＜)) 　　　　　　　(*‘ω‘ *)　 ちんぽっぽっぽっぽっぽーー
　（　　　 つ　 　　　　 (( つと))　 　 　　　　　 （つ　 と）
　ヽ_＿_ノj 　　　　　　∫∪∪∬　　　　　　　　(⌒Y⌒)
　　　 ∧__∧ 　　　　　　　　　　　　　　　 ／´￣ヽ￣
　　　（‘ * 　 ）　　　　　　　　　　　__　　　（　__　 ） (　 ﾎﾞｲﾝ
　　　 と　　　ヽ （￣))∧_∧ 　/´　｀Y⌒)ＶUＶJ＿)
　　　 （__ﾄ､__丿　〉　》∩　_） （ 　 .__つ´
　　　　　　　　　 ヽ､._＿,ノ 　 ヽ､__,.＞

吐いたあとの投下したの見てない人かなりいるっぽい・・
あんまあのあとのヤツ気に入らなかったから、書き直そう！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>310
おそらく、その解釈でいいと思います
ありがとうございます、何か純粋に嬉しいですｗｗｗｗｗｗｗ


でも年こしちゃうと次のライブの練習が始まっちゃうんだよなァ・・・

ところで・・>>26がいまだに何かわからないんだけど。。。。。

>>313
イメージCVじゃね？
個人的にツンは結構いい線いってるとオモ
ドクオとショボンは流石にｗｗｗｗ

まったく関係ないが、
誰か俺に｢ギコ｣と｢コッチミルナ｣の違いを教えてくれないか？
俺には未だに同じに思えて…

何かやたら重くね？Janeの調子が悪いのかな……通信中のままかワランや
>>314
イメージCV？ゴメン…本気でわからないんだ………
>>315
(,,ﾟДﾟ)ｺﾚと
( ﾟдﾟ )ｺﾚ

ｺｯﾁﾐﾙﾅはこっちを見ている

　　　　　（ ﾟдﾟ ）

>>317
　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

>>316
CVはキャラクターボイスのこと。
ブーンやツン達の声優の事だとおもう

>>316-317
スペースの空け方も違うし、
口の大きさが違いますねｗｗｗｗｗｗ
ありがとうございましたorz

>>319
なるほど…それは初めて知った………後でその人物をググってみますね
>>320
どういたまして！

お、調子がよくなったぞ

　　　　　　　　　　　＿＿＿
　　　　　　　　　 .／　　　　＼
　　　　　　　　　 .|　^　　　^　|
　　　　　　　　　 | .>ﾉ(､_, )ヽ､.| ＜あまり息子を馬鹿にしない方がいい
　　　　　　　　　__! ! -=ﾆ=-　ﾉ!_＿_
　　　　／´￣￣ .|＼｀ﾆﾆ´／　　　 ｀ヽ
　　　｛　　　　　　.|__　￣￣ヾ　　　　　 }　
　　　i;;',,, 　r---イ　　　 　／|,､_,,　 ,',;:',i
　 　.l;';',;,,　 }　　/;＼　 　 　/ ヽ /　,;,;;',;l
　　 .|;;',;, 　 }　./;;;,,　＼ 　 /　;;;;;;ヽ　,,;;','i
　　　i;',, 　 / /;;,',';;　　ﾉ--,　',',;;::',',ﾞi ,,';';i
　　　i;,';　 /./,',',';;"　/ 　　＼　',',',;;,'i ,;',i
　 ／　　/ i　､　　／　　　　ヽ　',;::'､|　 ＼
　ヽヽヽヾ丿　　〈　　　　　　　ヽ''　　{////
　　｀｀｀｀　ﾄ,　　 i　　　　　　　　|　､　i´´´
　　　　　　|',',;;　 }　　　　　　　　!　',',;;i
　　　　　　|,','､　/　　　　　　　　ヽ',',','|
　　　　　　!;;',　/　　　　　　　　　 !,',;,;'|

コイツってブーンの父親だったのか・・・・・・・

　　　　　　　　 ∧ ∧
　　　　　　　　(・∀ ・)
　　　　　　　　ノ(　　)ヽ
　　　　　　　　　<　 >
　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v
　　　　　　　　_,,..,,,,_
　　　　　　　./ ・ω・ヽ 　　ぽ
　　　　　　　l　　 　　 l
　　　　 　　 `'ｰ---‐´
　（（＞＜；）） ＜と、とめてください！
　 （（　　　））
　　　UU

こいつら好き、書きまーす

運営より、ニュー速ＶＩＰ閉鎖のお知らせ。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135967525/l50

ペニー

あぁ・・・ヤベ・・・・・軽く寝てた・・・・・・・

やっぱり、書き直すとまとめの方が大変なので、あのまま行くことにします
眠いって言うのも理由の一割くらいにはいってますが・・ｗｗ

しゅ

ブーンが病院に来て、もう一年ほど経つだろうか？
リハビリはもう、ほとんど難なくこなせる
外に出るリハビリも、人と一緒にさえいれば、完全に把握することもできる
・・と、言うより、杖を持って歩いているブーンを見て、みんなすぐに理解してくれる
そして、困っていたら、たまに誰かが、どうしたんですか？と、声をかけてくれる
そのたびに、ブーンは世の中にはこんないい人がいるんだ、と、すこし感動してしまう

病院の外は、桜が枝いっぱいに咲いている
そして、散った桜や、タンポポが道を鮮やかな色にする
ブーンの病室には、日差しが差し込んでいて、ベッドにちょうど当たる
（＊＾ω＾）「あ〜・・・・・・・ポカポカして気持ちいいお・・・・・・」
点字の本を読みながら、ブーンはゆったりとしていた
（＊＾ω＾）「っつーか銀河鉄道の夜ﾃﾗｵﾓｼﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
こーゆー本は、たまにショボンやﾂﾝが買ってきてくれる
元々本を読むのが好きだったブーンは、入院してからさらに本を読むようになっていた

ｗｋｔｋ

東大に侵入した女スパイ公開処刑
http://bubble4.2ch.net/test/read.cgi/motetai/1135967225/l50

（　ﾟ∀ﾟ）「あ〜・・・・・春だなァ・・・・・・・・」
窓の外を見て、ジョルジュは呟いた
彼は、失明をしているが、完全に、ではない
わずかながらだが、視力があるのだ
（＊ﾟ∀ﾟ）「春はいいよなァ・・・・・・夏になる前だから・・少しずつ薄着の女の子が増えてくる」
　　　　　「おっぱいが・・・・・・おっぱい・・・・・・・・・・・・」
あいかわらず、そんなことを考えていた
（＊ﾟ∀ﾟ）「それにこのポカポカした日差しもあったかくて気持ちいいし」
　　　　　「気温的にもちょうどいい季節だし・・・・・・」
目を瞑って、両手を広げて日光を浴びる
（＊-∀-）「あﾞぁﾞ〜〜、気持ちいい・・・」
大の字で、ベッドに寝転がる
本当に、幸せそうな顔をしながら、フッとドアのほうを見た
時だった
（；ﾟ∀ﾟ）「！！！！！？」
　　　　 「う・・・ウソだろ・・でも、今確かに・・・・・・・」

キター
ｗｋｔｋしながらリロードしまくってます

（´・ω・`）「春だね・・・・・」
大学の廊下を歩きながら、ショボンは毒男に話しかける
（'A`）「・・・・・・季節的にはな・・・」
（´・ω・`）「またそーゆーコトを言う・・もう少し前向きになろうよ」
いつものように無気力に答える毒男に、ショボンは呆れながら言う
（'A`）「春になってオレにとってよかったことと言えば・・ブーンも進級できたことだな・・・・・・」
（´・ω・`）「あぁ・・確かに、良かったよね、まさか同じ学年になれるとは思ってなかったよ」
（'A`）「オレも・・・・・」
二人とも、そのことについてはとても喜んでいた
ブーンは、目が見えなくなり入院して、出席日数が足りなくなった
そこで、ﾂﾝ、毒男、ショボン、ブーンが頼みに行ったところ
教授を全員納得させるような題材は自由のレポートを書けば、進級を考えてやると言われたので
目が見えなくなったことを書いたら、進級が決定した
（'A`）「あ〜・・春こねーかなァ・・・・・・・」
（´・ω・`）「ブーンはﾂﾝさんがいて羨ましいよね・・・・・・」

ｗｋｔｋ

長岡「じゃーんぷしぃたぁ〜、なぁきそおーになぁったぁ♪」
長岡が掃除をしながら、歌っていた
ベッドで本を読んでた少年は
（　´∀`）「長岡さん・・ご機嫌だねー」
と、足をパタパタさせながら言った
長岡「んー？何か春ってうきうきしない？」
笑顔で、少年の方を向いてたずねた
（＊´∀`）「うん！あったかくて、何か起きそうな気がするよねー！」
本を閉じて、少年はかわいらしく手をパタパタさせながら答える
クス、と笑いながら、そうだよねー、と、少年の頭を長岡はなでる
照れくさいのか、少年は顔を赤くしながら、へへ、と笑った
長岡「さて、掃除も済んだし、もう次の人の部屋にいくわね？」
（　´∀`）「うん、ばいばいー！」
無邪気に手を振る少年に、ニッコリと笑って手を振り返す
そして、長岡は部屋を出て行った

ｗｋｔｋ

窓から、温かい日差しが差し込む図書室で、ﾂﾝと、もう一人女子生徒がだれていた
ﾂﾝ「あぁ〜・・・・・・春っていいわねぇ・・・ねぇ？しぃ・・・・・・」
(*ﾟーﾟ)「ホント・・・・気温がちょうど良くて気持ちいいよねぇ・・・・」
今は、授業中、のはずなのだが、おそらくサボってここにきているのだろう
(*ﾟーﾟ)「そーいえば・・・ブーンは最近どうなの？」
ﾂﾝ「んー？かなりいい見たいよ・・もうすぐ一年経つらしいシィ〜・・・・・・・」
非常にだれた声で、答える
(*ﾟーﾟ)「へぇ・・頑張ってるのね・・・・・・で、アンタはいつ告白するの・・・・・？」
ガバッ、と起き上がり、真っ赤になった顔でしぃを見る
ﾂﾝ「こ、こ、こ、こ、こ、するわけないじゃない！しかもブーンに！！」
ジロっ、と図書室にいる他の人に見てきたので、スイマセン、とﾂﾝは謝る
その様子を見て、ケラケラと、子供のようにしぃは笑っていた
ﾂﾝ「とにかく・・するわけないじゃない！」
(*ﾟーﾟ)「さぁ・・どうかしらね・・・・・・」
まだ、ケラケラと無邪気に笑っていた

ふが・・寝ます・・・・・・・
あとプロローグ？書くのは・・やまじゅんと荒巻くらいか・・？ｺｯﾁﾐﾙﾅは番外だけだし・・・・・・
さて、2005年最後の日ですね。。。おやすみなさい。。。。。。。

>>340
おつーーﾉｼ

>>340
（　＾ω＾）「乙だお」

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛（　＾ω＾）「僕も寝るお」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

　　　　　　　　　 ∧　∧
　ちんぽっぽ　(*‘ω‘ *) (＞＜ ；)　ほんとにもう寝ます！
　　　　　　　　┌∪─∪─∪─∪─┐
　　　　　　　　│ . おやすみなさい　│
　　　　　　　　└───┐┌───┘　（（◯））
　　　　　　 　 　 　　　 　｜｜　　　　　　　　ヽ|ﾉｼ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

保守やｗｋｔｋ、乙などの書き込みをしてくれた方々、ほんとにありがとうございました
それでは、おやすみなさいﾉｼ

保守
















今度こそ寝るお

ほ

ほ

http://game.globerace.net/test/read.cgi/trash/1134216960/l50

うめに来てくれ

ほ

ほす

ほ

全く読んでない俺が



ほっしゅ

ぶっしゅ

http://www.hameko.net/uploader/upload.php
ここの3786

葉加瀬太郎スゲー

保守

ほ

　　(　ﾟдﾟ)　 「ほしゅ・・・」
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣
　
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　　(　ﾟдﾟ)
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣
　
　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

　　( ﾟдﾟ )
＿(__つ/￣￣￣/＿　
　　＼/　　　　/
　　　　￣￣￣

>>356
こっち見るなｗｗｗ

やあ(´･ω･`)また君か。絶対に来ると思っていたよ。
とりあえず君には古より伝わる暗黒の呪いをかけておいたから、死ぬまで一生童貞だよ。
でも呪いを解く方法がたった一つだけあるんだよ。 それは、
このスレ
http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1134995577/

でIDテストをして数字があれば童貞卒業だ。
健闘を祈るよ。

おぉ…まだ残ってた………
おはようございます

あ、ちなみに今日は部屋の掃除をするつもりなので…書けないかも知れません………

よう、じゃがいもｗｗ

起きるの遅いね

>>361
おうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>362
最近生活リズムが面白いほど狂ってきてて………

今北

ほ

>>363
安心汁、漏れも今起きた

おはよう保守

http://geocities.yahoo.co.jp/cam/public/chabotyabo

ほ

ほしゅ

このスレでもう３回は泣いたｗ
作者様がんばってくださいませ。

掃除するプリント類がありすぎてやる気がなくなるわぁｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>366
年末だしなｗｗｗｗｗｗ
>>371
３回はヌいたに見えて焦ったｗｗｗｗｗｗｗｗ
ありがとうございます、年内には終わらせれなかったけど…頑張りますね！

ほ

Can you feel?

ほ

あーとちょっと！すいません…
>>374
Yes,I can

な

http://pr1.cgiboy.com/S/1347763/

>>376
Can you feel that hybridrainbow?

きっとまだ限界なんてこんなもんじゃない







こんなんじゃない・・・・保守

今日書かないならこのスレ落としてまた立て直してもいい気がしないでもないような。
ほっしゅ

あぁ…気づいたら掃除に飽きて糞スレ立てて遊んでた………
>>381
あと少しで掃除終わるんで、終わったら書きますー

おいｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今ツン死読んで来た………
ず っ と い っ し ょ に い ま し ょ う ね

キモチ悪くなったお…

ほ

ヤッバイ、オレの友達が昔書いためっちゃかわいいルロケンの斎藤一の絵が出てきた……
>>383
ゴメンよ……
>>384
後で見てみるか…

ほ

っ

>>384
番外編よんでみろ
そこから先の話が最後に書いて有るから

泣くぜ

>>384
ツン死っていったいなんだ
URLよろぴく（ ＾ω＾）

>>390
http://boon.harisen.jp/tun/

>>391
本気でありがとう。そして愛してる。

ほ

>>389
今読んで来た
ブーン…（　；ω；）

掃除終わった！親が年賀状作ってる！アガガガガガギガギギガギガ…………
>>391
ナニコレ……スッゲェ………こーゆー読ませるのを書きたいなぁ………………

あ　あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛








（´・ω（ ゜Д ゜）＜・・・フフフ

ほ

そのツン死の作者が書いた作品で、
｢愛されたかったブーン｣とかってやつのURL分かる人いますか？
ちょっとタイトルが違うかもしれませんが…
また読みたいorz

何かケータイから書ける程度でまったく関係ないのかく
>>398
番外じゃね？

>>398
http://www2.odn.ne.jp/avalon/tunlog/omake.htm

（*'ω'*）「年越しそばでも作るぽっぽ」
彼女は、そういってコタツを出た
ボクは、コタツで暖まりながら台所に向かう彼女を見てる
（＞＜；）「ちんぽっぽさん作れるンですか！？」
意外だ……
そう思いながら、つい言ってしまった
（*)'ω'(*）「…………」
すると、プーッ、と、頬を膨らましながらコチラを睨みつけてきた
クス、と、ボクが少し笑うと、そのまま台所の奥に入っていった
ＴＶでは、たいして面白くもないお笑いが流れている
一人、コタツに残されたボクは、天井を見つめながら考える

―――――もう…２００……５年？６年？も終わり……

>>400
スッゲェいい話………

>>400
ありがとう！orz

>>401
マジで関係ねぇｗｗｗｗｗ
てか、ちんぽっぽあんまり見たこと無いけど可愛いなｗｗｗ
ツン死作者に負けず劣らず貴方の作品にも
私はいつも泣かせられてますよ。
ガンガレｗｗｗｗｗ

ちなみに、ケータイから本編は、ﾂﾝのヤツが予想変換に残るから……

コタツのうえにあるミカンを、１つ手に取る
――――――今年も、いろいろあったな………
と、思い返してから、少し訂正する
――――――……今年もいろいろ、彼女に振り回されっぱなしだったな……………
軽く笑って、よく熟したミカンの皮を剥く
―――――自分は…この一年で成長したのだろうか？
モグモグと、口を動かしながら考える
甘酸っぱい味が、口の中に広がる
台所の奥からは、彼女の声で「ちんぽっぽ！」と言う掛け声と共に、
グツグツと言う鍋の音、包丁がまな板に当たる音が聞こえる
―――――しばらくだらけながらツマラナイお笑いでも見るか…

ボクは、頬杖をつきながらＴＶに目をやった

ちんぽっぽは（*'ω'*）じゃなく（*‘ω‘*）

どのくらい、時間が流れたろう
いや、まだ全然流れていないんだろうが、何時間も経ったように感じる
（＞＜；）「……一人じゃ…楽しくないんです………………」
つい、溢してしまう
その時だった
（*'ω'*）「出来たっぽ」
上に二つ、ドンブリが乗っているおぼんにを手に持ち、彼女はコッチに来る
ハイ、とドンブリを１つ、手渡される
（＞＜；）「ありがとうなんです！」
笑顔でこたえると、彼女もコタツに足を入れてきた
―――――あぁ……幸せだなぁ………………来年もよろしく…
（＞＜；）「いただきます！」
彼女はもう、食べていて、満足そうな顔をしていた
ボクも、ズルズルと麺をすする


（＞＜；）「甘いんです！！」
（*'ω'*）「隠し味に、ミカン入れたっぽ」

―――――来年も………彼女に振り回されそうだ…………………
笑いながら、ボクは思った

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＞＜；）終わりなんです！

>>403
ありがとうございます、そーゆーこと言われると、書いててめっちゃ嬉しくなりますねｗｗ
　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )
>>405
そう、それをそのままでやるか少し見やすくするか悩んだんだ　　結果、見やすくしたけど…

ちんぽっぽいいなｗｗｗ

ほ

何か……ﾂﾝシ読んでると腹と胸の奥の奥の方をえぐられた気持になるな……

>>408
　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ありがぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

ブーンが失神してしまったようです
（　。ω：）アウアウ

ツン死は一度目はﾄﾗｳﾏなりかけた

2度目読んだら自分が偽善者だと気がつかされｔ

>>413
何か絶望の世界を思い出すくらいドロドロしてた
のに、引き込まれるンだよな、めっちゃオモシロイ

あ、間違った…

ツン死の番外編は泣ける

さて、後五分でかけるか否か・・・・・・

やまじゅん「あぁ・・・・・はるだなぁ・・・・・・・」
机に向かい、患者のカルテを見ながら彼はつぶやく
窓から入ってくる日が、部屋を暖かくさせているせいか、彼の目は少し眠たそうだ
やまじゅん「・・・・・思い出すなぁ・・・・・・あの日・・・・・・・・」

あの日――――――
(；・∀ ・)「やめて！やめて！無理無理！」
やまじゅん「いいじゃないかまたんきくん！いいじゃないかいいじゃないか！」
ズブッ
(；∀ ；)「あぁ・・さよならオレ・・・」
―――――今

やまじゅん「・・さすがに、ひどいことをしたかな・・・・・・？」
恥ずかしそうに苦笑いをし、こめかみをぽりぽりとかく
やまじゅん「うん・・日差しがすごい気持ちいいし・・少し眠るか・・・・・」
そういって、幸せそうに目を閉じた

ktkr
どんな注射したんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

たいむあうと！

あぁ、ちなみに
マタンキも最初は好奇心からやる気はあった
けど、ヤマジュンのモノを見て無理だと思って言った
けど拒否はしてないから、一応合意のうえです

あ、やめて、って言ってた

>>422
ちょwwwww ま、おkwwwww

ほもきた

あー、あと１０分もしないうちに年開けんのかー
>>423
ゴメン…
>>424
彼はノンケだって食っちゃいます

あー
2006年になっちゃったね

是非、おまいらにも言いたい！
あけましておめでとう！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ

あけましておめでとう
>>芋の人
去年も言ったが超超愛してる

おめでとー

すごいスレ数ｗｗｗｗｗｗｗ

VIPも新年一色だなwww

文学賞

あえてこっちで言うかー
あけましておめでとうございます、昨年は応援していただいたり、ホシュしていただいたりで、大変お世話になりました
今年こそ、コレを終わらせるつもりなので、最後まで見守っていただければ幸いです

あ、コレが終わったあとも何個か書くつもりです

>>428
オレも愛してる

さて、今度こそ…今年中に完結するといいなｗｗｗｗｗｗ

>>435
あと１２ヶ月しかないけど…終わるかな………

新年初突撃を済ましてないＶＩＰＰＥＲ↓へ集合！
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136042201/

>>436
ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ

>>438
ゴメンなさい！冗談です＞＜

ちょっと遅くなったが明けましておめでとう！

おめ保守

ほっしゅ

てす

ツン死の話でてるなー。ツン死作者は くだらない人間だよ。トリ割れて好き勝手されて書けなくなってもしょうがない

ツン死は…

まとめにはないあの生ログででてきた番外編があったからショボンが嫌いにならずにすんだ。

あれは和んだ。見てたやついたよな？

ａｕ……電波なくなったかと思ったら急に電波ＭＡＸ、その瞬間返信来てアタフタ…ざっけんなやー………
>>440-441
おめでとう！
>>444
この番号でそーゆーこと言うと何か不吉ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>445
オレは見てない…

ってかあの作者の身になにがあったんだ？

>>445
俺は最後まで見てたよ

んで、最後のスレ落ちた後になんか起こったのか？

ツン死の作者、トリが安易過ぎた。とあるブーンスレでトリが割れて公開された。
んでそのトリを使って他のブーン小説に難癖つけてツン死を誉めるという…

それが一通り終わった後、トリを公開

ちなみに本物のツン死作者は、作品を終える際にネット辞めるって言っていた

うはｗｗｗ

>>449
すげぇな………さすがに…………………
なんか、一生懸命にやったのにそれがぶっ壊されたみたいで、酷い話だな……

てすてす

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛（　＾ω＾）「おやすみだお」
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛

ヒマ過ぎる………………

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　絵でも描くぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

>>453
ミスッタｗｗｗハズカシス

一応、ラストの予告編みたいなの描いた、っつーかコレがしたかった
まぁ、オレの描くものは当てにならんが……
http://l.pic.to/lvz3
>>455
結局ミスっとるｗｗ

>>455
不覚にも噴いた

彼女は生まれながらに容姿が醜かった。
永らえる為に目を閉じた。

>>458
なんか…ホラー小説っぽいな………………

彼女は口を開いた。
『　　　』
夜にも奇妙なおはなしである。

>>460
続きが気になる……

誰かが言った。何かを云った。
しかし誤算だった。
それは走馬灯の証明だった。

ほ

よくわからんが……ｺｴｰ…

初日の出見えなかったなぁ…(´・ω・`)ｵﾔｽﾐ

ほ

ほ

ほしゅあけおめ

ハッピーぬーいやー

謹賀新年

なあ、金子ケソどうなった？

>>471
確か間接技で負けた

おはようございます、新年早々こんな時間に起きるとは……
>>468-470
あけまして
　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

ぶーんが赤飯を炊くようです

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136087244/

ほ

ほす

ほす

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　今日書くぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

保守

>>472
�d

>> ◆EOIUzakA3k
続き期待してるぜ

ヤベ、曲にメトロノームを合わせる遊びが楽しすぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>480
ありがとうございます、ガンバります！

あの人元気かな・・・

>>482
あのひと？

とりあえず、今からシャワー浴びて、友達と初詣行くまでの間に書きますね
>>482
お前が元気なら、あっちも元気だよ
誰か知らんけど

保守しておきます。

ほ

今風呂場から出た、３０分程度で済む用事が出来た
すぐ戻ります！

いってらほしゅ

ほ

し

の

阻止

豚って‥‥‥orz

ぺす

さて、二倍の時間がかかったんだけど…まぁいいや、ただいま

書きまーす（　＾ω＾）

さて、それじゃあ｢ブーンが魔王に｣の作者を
勧誘していた理由を聞かせてもらおうか？

>>497
ん？魔王は魔王で見せてもらってるよ、来いッつたのは魔王にの作者じゃなくて
(　｡Ａ｡　)逆様小娘（趣味：人間|дﾟ)ﾞｶﾝｻﾂ） ◆RdN5TFTYPg ←コイツ、>>462の続きが気になって・・・・・
気になるんだ、結構

あ、ちょっと荒巻のヤツ（　＾ω＾）←こーゆーの拾ってくる

/；3「ふぅ・・・」
荒巻は、点字の本を読むのを止め、外を見る
/；3「・・桜・・・・・キレイだな・・・・・・・・・」
　　 「あと何回・・見ることができるんだろ・・・・・・・・」
溜息をつきながら、誇らしげに咲いている桜を見る
―――――花びらは、キレイだけど風ですぐに飛んで行く・・・けど木は・・・キレイとはいえないけどビクともしない・・
そんなことを考えながら、風で舞っている花びらを見た
―――――まるで・・ブーンたちみたいだな・・・決してカッコよくはないし、見た目も強そうじゃないけど・・心だけは強くて・・・
自分は・・、と思ったところで、考えるのをやめた
なぜだか、自分がちっぽけに見えたからだ
そして、すこしの間目をつぶる
体に当たる日光が、温かくて気持ちいい
/；3「・・桜の木にはなれなくてもいいかなぁ・・・」
　　 「そんかわり太陽みたいに・・」
そう、呟いた

今、友達から電話ｷﾀ
アイツが彼女と一緒にいるのにかけてきた
（＃＾ω＾） 今年の4月ごろに苦しめ

>500-501は繋がってるのか？

>>502
繋がってないお、>>501はなんだか嫉妬したから書いただけ（　＾ω＾）

あー・・プロろーグ終わったけど・・・始まり考えてなかった・・・・・・・
ｽトーチーの構想は、終わりまで大まかにだけどできてるのに・・始まりが・・・・・・

>503
そうか。

ゆっくり書けばいいじゃない。

話が・・固まらないんです・・・・・＞＜
>>505
ゆっくりったって限度があるしょ・・読んでもらってるのに待たせるのも失礼でしょ・・・・・

　　　　∧,,∧
　　　（ ´・ω・） 彼女が欲しい…
　　c(,＿Ｕ_Ｕ

かけない・・・とりあえず男三人で初詣行くんで、今から用意しないと・・帰ってきたら続きを・・・
>>507
｀ﾉ、
｀　　ハッハッハ、何バカなこといってるんだ！

冫、
` 　　俺たちはVIPPERだろう？そん・・な・・・・・の・・・・・・・

ﾝ、
｀　　・・・・・オレも欲しいよ・・・・・・・・・・・

｀ﾉ、
｀

ﾉ、
　 　　・・・・・・・・チクショウ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　 ∧,,∧　　　　
　( ` ・ω・）　　圧縮時間は、奇数時10分と50分、偶数時30分の40分間隔ですよ！　　　　　　
　/　　 ｏ旦~ 　　 ガンガって保守・危険回避しないと…
　しー-Ｊ 　 　　　…って、もしかして過疎にすればタコが保守してくれると言う作戦か？ｗ

ﾋﾟｭｰ (#`◎´)ﾉ　 冗談はこの辺にしてと、お出掛けする前の最終保守！
　＝〔~ﾉl￣￣〕　　
　＝ ◎――◎

保守

599 名前：※以下引用[] 投稿日：2006/01/01(日) 19:01:22 ID:u6fyBnSA
VIPPERは低脳キチガイの集団、蛆虫氏ね

628 名前：※以下引用[sage] 投稿日：2006/01/01(日) 19:37:24 ID:tQ/CDIzd
これがVIPクオリティかよ（爆笑

656 名前：※以下引用[sage] 投稿日：2006/01/01(日) 20:26:29 ID:5/u9z0J6
また糞VIPPERかよ
本当に蛆虫だな･･･いや、蛆虫に失礼だ

.　 　 /.::,.イ::: :: ::.:::‐ナ‐-､|:.::::. ..:. ::!::ﾊ::::::!:::::::::l::::::!
　　 /／!::i:.:.:./::::／/ ,r==､ヽﾄ､:::.:::|:,r=､:::|:::!:::::!::::/
　　´　　l::!:::::l::::/l::::!/　,r=､`　 ヽ:::|,=､　}ｲ:/:::/|:/
　　　　　l|:::::ﾊ/::!l:::l ､ {{ o}}.:.:::::::::ｿ{o}}, '/ｲl::/｡´
　　　　｡　ヽ|::::::::l:ヽヽ｀￣ _　　　､ ￣　j:::メ'､ o　　_,. -‐‐-､　　ﾌﾞｰﾝ
　　　○　ﾟ　lﾊ:::::ヽ::`ド‐ /‐｀＝ｧ _, ィ´::ﾉ二 -‐_二　-‐ = ､ ヽ
　　 　 ,.　'´￣｀`丶ヽ!｀`ﾞ'＝=彳_:⊥'-‐´_, ⊂二二（　＾ω＾）二⊃
　　 ／　　　　　　　ヽ､ー_.. -‐'´　_..-‐'´-_'´-― ､|　　　 /／
. ／､　　　　　 ..:::_,. -‐'´.::::: _,.　'´￣￣｀ヽ:::::: ≡ （　ヽつ／
´　　ヽ:....:::,. -‐'´..::::....::,.　'´ ヽ　　 　 　 　 ヽ:::::::: ﾉ>ノ､ノ
　　 　 }／｀ヽﾆｰ-,.　'´　 　 　 ヽ　　 　 　 ::r;}::／レﾚ /
　　 ／　　 f´'´／!　　　::c::　 　 !　　　　　　 !'::／::／
　／　　　　`i ｲ',　',　　　　　　　　　　　　　　,!/｀丶、

ちょｗｗVIPPERをキチガイ集団ってｗｗ
突撃するしかないお＾＾

http://that4.2ch.net/test/read.cgi/dataroom/1134995577/

ほし

http://geocities.yahoo.co.jp/cam/public/chabotyabo

ほひゅ

ただいま

おかえり＾＾

お風呂入る＾＾
書くまでもう少しかかります

期待保守

ほゆ

ふあ……風呂場で寝てた……………今あがりましたー
書くのでもう少し待っていてくだされば…………………

hs

トントンと、机を何かを叩く音が聞こえる
その音に反応したのか、彼は突っ伏していた体を起こし、ふあ・・、と、間の抜けた、眠たい声を出してしまう
長岡「あぁ、先生、おはようございます」
ニッコリと優しい笑顔で、さっきまで寝ていた男に、挨拶をし、
クスリ、と笑いながら、朝じゃないんですけどね、と付け足した
やまじゅん「あぁ・・ゴメンよ・・あまりにもポカポカして気持ちよったからさ・・・・・」
ぽりぽりと、頭を掻くやまじゅんを見て、クスクスと笑う
――――― 子供みたい・・
やまじゅん「ん？何か変なことしたかな・・？」
いえいえ、なんでもないんですよ、と言った様子で、長岡は首を振った
そして、真剣な顔をして、やまじゅんに訪ねた

長岡「先生・・内藤さんの・・あのことなんですが――――――」

ｋｔｋｒ

ガラッ、と言う聞きなれた音が、耳に入ってくる
そして、聞きなれた声が飛んでくる
（'A`）「ｵｰｽ」
（´・ω・`）「やぁ、元気かい？また新しい本を持ってきたよ」
彼の親友の、二人が入ってくる
ペタペタと言う音が、こちらに近づいてくる
（　＾ω＾）「毒男、ショボン、よくきたお」
指は本から離さず、音のする方を向きながら話しかける
（´・ω・`）「ほら、ゆっくり読みなよ」
ブーンの布団の上に、本が二冊落ちてきた感触がした
（　＾ω＾）「ありがとうだお」
（'A`）「おら、オレも持ってきたんだぜ？」
もう一冊、本が落ちてきた
（　＾ω＾）「毒男・・エロ小説はもういいお・・・・・」
（；'A`）「え！？ﾅﾝﾃﾞ！？」
毒男の驚いた声は、病室によく響いた
ブーンは、一息吸い込み
（　＾ω＾）「何か・・銀河鉄道とかは点字で読むとロマンチックなんだけど・・」
息を吐き、首を振りながら一言

（　＾ω＾）「エロ小説はなんだか疲れるだけなんだお・・」

そうか、と、毒男の落ち込んだ声が、耳に入り込んできた

>>522の一行目

机を何かを　×

机を何かが　○

なんです＞＜

点字のエロ小説なんてあるんかｗ

兄がすぐそこにいてJane開けなｽ…
>>526
わかんない………………

そういや目が見えなきゃ性処理が大変そうだな…
拭き取ったりしにくいだろうよ。
たぶんツンはまだまだ奥手だろうしさ。
夢精した日にゃ長岡さんに洗ってもらうのかなぁ？

……すまんorz
雰囲気壊すかもしれないとは思ったが、なんか気にってさ。

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2005-14,GGLD:ja&q=%E7%82%B9%E5%AD%97%E3%80%80%E3%82%A8%E3%83%AD%E6%9C%AC
あるみたいだよ。詳しくはよくわからんが。

仕方なくBARKS見とる…
今日はアレで終わりです………
>>528
モーソー＋音？そんくらいしか思い浮かばない……
ちなみにブーンは毎日夜中にトイレにこもります
>>529
ホントだ、ありがとうございます
超愛してる

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136123583/l50
リンクお願いしますお
ﾌﾞｰﾝとツン子の家にメイドが突入してきました。

よろしくです

ほ

>>530
おつかれー

またちんぽっぽでも書くか…
>>533
どうもです、少ししか投下出来なくてすいません…

今、ブーンが不治の病にかかったようです、を読んで来た………なんか不思議な気持ちになって目から何かが出てきた

お休み保守

（*‘ω‘ *）「ちんぽっぽ」
彼女とは、いつから一緒にいるようになったのか、わからない
気付いたら、一緒にいるようになっていた
昔から、「ちんぽっぽ」と言いながら、マイペースで
言い表しにくい、あえて言うならば「ぼいんっ」、という音を立てて、飛び跳ねていた
ボクは、というと、昔から敬語を使い、いつもなぜだか焦っていた
そして、そのころにはすでに
―――――彼女には振り回されていたなぁ……
昔を振り返って、改めて思う
そして、そのころから彼女のマイペースなところや、よくわからない言動、行動、それにあのかわいらしい容姿に惹かれていた
簡単に言えば、好きだった

いつも何かに焦って、敬語で話して相手に気を使いすぎてるせいで、友達の出来なかった少年

いつもマイペースで、よくわからない言動や行動をとっていたせいで、友達の出来なかった少女

―――――やっぱり………どこか似てたのかな……………………

>>535
正義超人どもが目か(ｒｙ
>>536
おやすみなさい＞＜

>>537
ちんぽっぽは他でやれ

（＞＜；）「何してるんですか？」
いつも飛び跳ねている彼女に、ボクは初めて話しかけた
そして、いつも気になっていたことを聞く
彼女から来た返答は、期待通りのモノだった
いつものように「ぼいんっ」と、飛び跳ね、一言
（*‘ω‘ *）「ちんぽっぽ」
―――――あぁ、やっぱりな
と、内心思いながらも、また、尋ねる
（＞＜；）「オモシロイんですか？」
また、「ぼいんっ」と飛び跳ねて、一言
（*‘ω‘ *）「ちんぽっぽ」
―――――少しはまともな答えを期待してたのになぁ…
少し、残念に思ったあと、期待した自分がバカだったか、と苦笑いした
そのときだった
お昼が近付いていたせいか、ボクのお腹が鳴き声をあげる
（＞＜；）「は、ハズカシイんです！」
顔赤らめるボクをよそに、彼女はポケットに手を入れ、何かを取り出した
そして、ボクに差し出す
何も言わずに、ただスッ、と差し出すだけ
どうしたらいいのかわからなかったボクは、とりあえずソレを受け取った

それが、彼女から初めてもらったミカンだった

>>539
(´・ω・`)

ｗｋｔｋ

オレ、小説書くのって人生ん中でこのスレが初めてだったから
少しでも練習になって、クオリティが上がればいいな、んで、失明を書いてない間の中継ぎで誰かが読んでくれたらいいな、
程度に思って書いてたんだが…、>>539、不快に思ったんなら辞めときます、ゴメンなさい…

少なくとも俺は不快じゃない
むしろブーンスレ立て杉ウザイとか言われないしいいんじゃないか？

漏れも読みたいな
・・・と思ったがもう限界なんで寝るぽ
読むのもまとめも明日にするお(；^ω^)

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136136504/l50
ぬるぽ　ガッ　に対抗して


ぬるぽのＡＡ作るみたいです
　　　　　　　　
ヽ（　＾ω＾）ﾉ　アイデア募集中だぉ

>>542
ありがとうございます、頑張りますね
>>544
でもよくよく考えるとちんぽっぽを失明に出そうか迷ってるけど……この話全く関係ないんだよね…
そう考えると…ちんぽっぽ書いてて楽しいけどスレとしてはどうだろう…って気にはなります……………
でも書きたい(´・ω・`)
>>545
お疲れ様です、そしておやすみなさい…

保守

すね毛濃いのか・・・

ダメだ、我慢出来ない、ちんぽっぽは書く、スレ違いだけど…書きたいの我慢してたら何かイヤになる
そのせいで人がいなくなったら自業自得、仕方ない、オレ以外は誰も悪くない
不快に思った方は、すいません……
でも、書きたいのを我慢してたら、そのモヤモヤが溜って失明にも影響すると思ったンです
それに、少数ですが読みたいと言ってくださった方がいました、そして何よりオレが書きたいから書きます、すいません
不快に思われた方はホントにすいません……

>>550
ちんぽっぽｗｋｔｋしながら待ってます

>>549
ホントの「ホ」から縦読み

>>550
大丈夫だ、どんな事があろうとも俺はこのスレに居続ける。
だから好きな用に書けばいいさ

なんでコテを芋から変えたんだ？

（＞＜；）「くれるんですか？」
（*‘ω‘ *）「ちんぽっぽ」
（＞＜；）「わかりません！」
彼女の反応は、相変わらずだった
何を聞いても、「ちんぽっぽ」と言いながら飛び跳ねるだけ………
でも、彼女は他の同年代の子とは違うことは、わかった
それは言動や行動のことじゃなく、気持ちとボクへの接し方
もしかしたら、何も考えてないだけかも知れない
―――――それでも、ボクを他の人と同じように接してくれる、特別な目では、見ない
―――――それがボクにとってどんなに嬉しかったか
そんな時に、お昼のチャイムがなり、自由時間の、終わりを告げる
（＞＜；）「あぁ！行かなくちゃ！さよならです！」
　　　　　「ミカン、ありがとうございます！！」
彼女からもらったミカンを大事に抱えて、教室に戻ろうとする
そのボクを、彼女は呼んだ
「ちんぽっぽ」と言って、呼び止めた
普通の人なら、何も気にせずに行ったのかも知れない
でも、その時には、呼んでいるようにしか聞こえなかった
立ち止まり振り返ると、彼女は落ち着いて立っていた

そして

（*‘ω‘ *）「さよならぽっぽ」

と、飛び跳ねながら、ボクの目を見て言ってくれた
初めて、言葉のボールが返って来て、キャッチボールが成立した

そのまま、彼女は「ぼいんっ」、と飛び跳ねながら自分の教室に戻ってしまった
ボクは、しばらく動けなかった
―――――ちゃんと…話せた………

今思えば、彼女が誰に対してもあの態度をとっていたのは、
ボクが誰に対しても敬語を使うのと同じで、ただの照れ隠しだったのかも知れない

ハッと我に帰り、すぐに走って教室まで行った
そして、教室に入ってからずっと、彼女と初めて出来た会話が別れの挨拶だったのは、なんだかなぁ…、と考えていた

お昼ご飯を食べたあとに、ミカンを食べ、コレからは積極的に話しかけようと、決めた

次の日から、ボクは自由時間になるとすぐに彼女のところへ行った
毎日話している内に少しずつ、本当に少しずつだが、彼女の表情が豊かになって行くのがわかった

そして、少しだけキャッチボールも成立していった

気づけば、彼女とは平日でも、休日でも、ほとんど毎日遊ぶようになっていた
そして、遊ぶ度にちゃんと会話が成立するようになっていった
（*‘ω‘ *）「ミカンあげるぽっぽ」
（＞＜；）「ありがとうございます！」
（*‘ω‘ *）「ちんぽっぽ」
こんな会話でも、ちゃんと会話になっている
それに、キチンと表情で意志表示もしてくれた
（＞＜；）「遅れてすいません！」
（* )‘ω‘ ( *）「………」
何か気にいらないことがあると、頬を膨らます
かなり進展した

そして、このころからどんどんどんどん、好きという感情が大きくなっていった

年頃の娘がち、ち、ちちち、ちん…
駄目！！あたいには言えない！(///)

そんな昔のことを、隣で口一杯にミカンをふくんで食べている彼女を見ながら思い出す
（* )‘ω‘ ( *）「………………？」
しばらくボクが見ていたら、不思議そうな顔をしてこっちを向いて来た
なぜかそれが、ハズカシくて、ヘヘッと笑ってＴＶに目をやった
それから、
（＞＜；）「ちんぽっぽさんは昔から変わりませんね！」
と、一言
（* )‘ω‘ ( *）「………………」
今度はミカンのせいではなく、プーッと不機嫌そうに頬を膨らましている
なんだか、彼女が一緒にいてくれることが嬉しくなった
（＞＜；）「…ありがとうございます、それから、コレからもよろしくお願いします！」
何でいきなりこんなことを言ったのか、よくわからない
彼女もわかってない様子だった
が、ただ一言、コチラこそ、と笑って言ってくれた
二人とも、よくわからないで大笑いした


やっぱり、ボクと彼女はどこか似ているなぁ…、と思った
そして、こんなことを思える今日も、平和だ、と、つぶやいた



　　　　　　　　　　（＞＜；）終わりなんです

>>559乙
ちんぽっぽとビロードいいねｗｗｗ

ホントに失明の方を全然投下出来なくてすいませんでした……
>>551
ありがとうございます、何とか終えました……期待に応えれたかわかりませんが………………
>>553
ありがとうございます、そういってもらえると気が楽になります…
>>554
(　＾ω＾)このスレはコレで行くって決めたんだお
>>558
　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ちんぽっぽ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

>>559
乙。
さて、昨日起きすぎて眠くないけど
今から初夢でも見るかなｗｗｗｗｗｗ

ふあ…、眠たい
>>560
ありがとうございます、でも……ビロードって何かわかんない……(´・ω・`)
>>562
寝なきゃ体に毒ですよ、自分も、もう寝ます

それでは、おやすみなさい

>>563
ビロードは（＞＜）こいつの名前。確かなんかのスレで名前が決まった

　 ∧,,∧
　(；`・ω・）　　｡･ﾟ･⌒） ちょっと目が覚めたから
　/　　 ｏ━ヽニニフ))　　　◆EOIUzakA3kの為にチャーハン作るよ！！
　しー-Ｊ

　　　　　　　　アッ！　｡･ﾟ･
　 ∧,,∧ て　　　　　｡･ﾟ･｡･ﾟ･
　(； ´ﾟωﾟ）て　　　／／
　/　　 ｏ━ヽニニフ
　しー-Ｊ　　 　彡

　　　　∧,,∧　　　　ｼｮﾎﾞｰﾝ
　　　（ ´・ω・）
　　c(,＿Ｕ_Ｕ　　　　　　･ﾟ･｡･ ﾟ･｡･ﾟ･ ｡･ﾟ･
　　　　　━ヽニニフ

　　　　　　　　　　　　よしバレてない
　　　　　　 ｸﾙｯ　∧,,∧　　
　　　　　　　 　ﾐ（・ω・´ ）つ　ｻｯｻ
　　 　　　　　　c( Ｕ･ ﾟＵ｡彡･ ｡･ﾟ･　
　━ヽニニフ

　∧,,∧　　　｡･｡ﾟ･｡ ﾟ･｡ﾟ･　できたよ〜
（ ´・ω・）つ＼･ﾟ･ ｡･ﾟ･･／

（　;ω:）「愛してるんだ…」
―――とある車道―――
男「あー今日は疲れたなあ」
女「あら、でも楽しかったでしょ？」
男「ああ…車で来て良かったよ…」
女「ふふ。そうね。帰ったら―――」

バンッ！

男「！！！！」
女「なに!?今の何!?何ひいたの!?」

ｸﾞﾁｮ…ｸﾞﾁｮ…ｽﾞﾙｽﾞﾙ…

ツン「…ぁﾞぁﾞ………ぅﾞぉﾞぉﾞ………ﾌﾞｰ………ﾌﾞｰ……ブーン」

ξﾟ�听)ξあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ

なんかもうわや保守

ほ

>>566
うわああああああああああやめれえええええええええええええええ

('A`)「ﾄﾞｳﾃｲﾉﾏﾏ30ﾆﾅｯﾁﾏｯﾀ・・・」
ツン「…ぁﾞぁﾞ………ぅﾞぉﾞぉﾞ………ﾌﾞｰ………ﾌﾞｰ……ブーン」
('A`)「・・・ｼｬﾅｸ・・・」
チャラララララーン
ツン「あら、体が元に・・・」
（　＾ω＾）「ツン！その姿は！？」
ツン「ドクオが治してくれたの！」
（　＾ω＾）「ありがとうだお！ドクオ！！」
('A`)「ｱｱ・・・ﾀｲｼﾀｺﾄｼﾞｬﾅｲ・・・ｼﾞｬｱﾅ・・・」

ハッピーエンドじゃないと認めない保守

男「やべえ……やべえ…人、かな…」
女「……!?」
男「………」
女「アラ…なんだ、犬よ。野良犬、かな」
男「!?んだよ…犬か…良かった…」
女「…。アンタね。犬だって生きてるのよ？まったく…大体アンタは――」
〜〜〜一方その頃〜〜〜
？「…。良く頑張ったね。ツン。君は良く頑張った。愛を守る故にそうなったのかな？」
ツン「！！…ぁﾞぁﾞ…ぁﾞぁﾞ…」
？「全くね。君の命は直ぐに終っていた筈なのにね。あらかじめ決めていた天命から逸した。」
ツン「………」
？「……いつまでそうしているつもりだい？もう何もないだろう？」
ツン「ぅﾞぅﾞ！ぅﾞぉﾞぉﾞ！！」
？「さあ行くよ。今よりすばらしい世界だ。」

1 ：マジレスさん ：2006/01/02(月) 09:44:27 ID:9aWqi5vx
ぐ、●薬やめたい。俺は今高１だ。麻薬は中2で始めた。俺はサッカー部に所属していた。
そしていつも部活の仲間達といたずらしたりタバコ吸ったり、
川に飛び込んだり、色んな馬鹿騒ぎしてたたのしかった。試合の対戦相手から
金とか食料品●●ッタリした事もあった。あの頃は、ちょっとしたただの
不良少年だったのに・・・・彼女の家に会った●薬を吸ったのが始まりだった。
頭の中を熱波が走り抜けた・・・目の前のものがパーーーーーーーっと
飛んでいく漢字だ・・・・それから俺は友達と薬をやりまくった。特に●●●ンがおいしい。
でも、俺は麻薬なしじゃ生きていけなくなった。●行●件起こした起こした
事もあった。もう辞めたい・・・最近お母さんと喧嘩して家出したよ。
●薬やってるのもばれた。サッカー部の仲間で1人だけ●薬しなかったやつは
今じゃ県選抜だ・・・・俺もあの頃の自分に戻りたい・・・・このＰＣも家出のときに
持ってった。どうすれば薬を辞めれるんだ。あと少しで●薬の症状が切れるかもしれない。
頼む。


VIPPERのみなさん、彼の相談相手になってあげてください・・・。

麻薬をやめたい・・・・・・・・
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1136162667/

イカン。良い雰囲気のスレなもんで、それを廃そうとしたが…
原作をあまりにも汚してるな。作者に申し訳ないから辞めよう

ξﾟ�听)ξ「ぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぁﾞぅﾞぅﾞ」
ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸ「彼女の脳はまだ生きている。
これより、彼女の脳手術を行なう」

１ヵ月後

ξ;��;)ξ「ブーン！ブーン！私…私…」
(　;ω;)「ツン！治ったのかお!?よかったお…よかったお…」
ﾌﾞﾗｯｸｼﾞｬｯｸ「手術代はショボンコーポレーションにがっぽり請求するさ…」

〜Fin

( ^ω^)保守するお

？「今よりすばらしい世界だ」
ﾂﾝ「……ぁﾞぁﾞ…ぅﾞぁﾞぁﾞ…」
？「…。そのままな訳にはいかないな。ほら、元の動きやすい、自由な肉体だ。それにもう喋れるだろう？」
ﾂﾝ「…。…あ…？あれ？…私…」
？「……まだやり残したことがあると言うならやってくるといいよ。ただ期限は三日だ。」
ﾂﾝ「……」
？「それに君がﾂﾝﾃﾞﾚであることも悟られてはならない。消えるからね」
ﾂﾝ「…星に願いを、アンタ見たのね」
？「……此処は電車の中じゃないけどね。それじゃ」

男は消えた

ﾂﾝ「……ブーン…」

あ

ほ

う

は

しるこ

このスレはスレ違いでもなんでもありか

もう関係ない話は飛ばして読むから>>1はもう何やってもいいよ

保守のときくらいは…駄目か？？
まぁ>>1に失礼だよな(´・ω・｀)

ほ

ほす

あー、起きてすぐ不治の病見てきた…おもしろかったー……………
>>564
そうなんだ…でもわかんないですのが好きだなぁ………
>>565
(///)あ、ありがとう
>>574
個人的に読みたいけど…でもツン死を書いてるのはオレじゃないからなぁ…許可もらわなくてもいいのかな……
あと、廃そう←ﾖﾒﾅｲ('A`)
>>583
ん、すいません……とりあえずワガママはさっきのちんぽっぽで終わりにして…
コレからは失明以外は終わるまでは投下しないつもりです
>>584
いや、別にオレはなんだって構いませんよ

尾シュ

軽く楽天やってから書きます

JANEの調子がオカシイ……

ブーンの進化携帯だよ！
婉曲走行ができるぉ！

wktk

よし、楽天のヤツ見ながら書くぜー

（　＾ω＾）「そう気を落とすなお、気持ちはメチャクチャ嬉しいんだから」
（´・ω・`）「そうだよ、物は受け取ってもらえなかったけど・・少なくとも気持ちは伝わったンだから」
ブーンとショボンが、毒男を励ますと、そうかな、と、すこし恥ずかしそうな声を出した
（'A`）「悪かったな・・ブーン、そんなことも気づかないで渡しちゃってさ・・・・・」
（　＾ω＾）「全然かまわないお」
ニッコリと笑って、毒男に言った


それから、すこし話していると、カツカツと歩いてくる音がした
（'A`）「お、長岡さん、ども」
（´・ω・`）「あぁ、こんにちは、もう面会時間は終わりですか？」
（　＾ω＾）「長岡さん？どうしたんだお？」
長岡「どうも、まだ時間じゃないけど・・・二人ともすこし席をはずしてもらえる・・・・・？」
　　　「もうすぐ・・先生も来ると思うけど・・・・・コレはかなり重要な話なの・・・・・・・」
深刻そうな声が、聞こえた

なぜだか、ブーンの腹の奥が、何かに締め付けられたような気分になった

毒男とショボンは顔を見合わせ、仕方がないといった様子で出て行った
（'A`）「ドアは閉める？」
長岡「ええ、お願いします」
すこし困ったような顔で、ニッコリと笑った

ガラッ・・・

ドアを閉めたとたん、毒男はしかめっ面をしてショボンを見た
（´・ω・`）「・・・キミの言いたいことはわかるよ、僕も同じ気持ちだ」
そして、一言
二人の声は重なっていた
（´・ω・`）（'A`）「納得いかない」
そういってすぐに、二人はドアに耳をつけた
（'A`）「長岡さんは結構注意深いからな、覗くのは無理だろう・・」
（´・ω・`）「・・毒男・・・音も立てるなよ・・そしたら話だけでも聞き取れるかもしれない」

旗から見たら、二人は完全に変態だった

さて、何かバンドのヤツで集まって昨日と同じ場所で初詣するらしいんで、行ってきますね
帰ってきたら、続き書きます

今日か明日で終わればいいなぁ・・・・・

保守

ほ

うわ、明日がすごい楽しみだ

姉が……姉がやってる…………

ｋｗｓｋ

>>601
姉がパソコンやってる

末っ子乙

ここ１３スレ目か、すごいなｗｗｗｗｗｗｗｗ
せっかく良スレになりそうなのにスレが落ちて未完、って話が多いけど
クオリティ低くても完結させた方がいいｷｶﾞｽ

ご飯食べたらかくー

ほっ

ほ

ほｓ

http://pr1.cgiboy.com/S/1302522/

>>603
ありがとう！
>>604
いや、せっかく書いたんだから完結させたいんだ
でもそーゆースレ多いよね、俺続き気になってンのあったもん

掻く

がんばれｗ

あ、親から呼び出し・・
しばらく舞ってください・・・・・

ほ

開放された
書きます

長岡「それじゃあ・・内藤さん、話しますね」
ベッドの上に正座しているブーンは、ゴクリとつばを飲んだ
ドアに耳をつけている二人も、つばを飲んだ
長岡「あ、その前に・・ちょっといいですか・・・・・？」
（　＾ω＾）「？かまわないお」
ありがとうございます、といったところで、小さな足音を立て、ドアのほうに向かった
そして―――

ガンッ！

（´・ω・`；）　（'A`；）「痛い！！」
ドアを開ける音がして、長岡が一言
長岡「すいません、いるって気づきませんでしたｗｗｗｗｗｗｗ」
スゴク楽しそうな声で言ったあと、ドアが閉まる音がした・・・

（´・ω・`；）「み・・耳が・・・・・・・」
（'A`；）「今ので耳が聞こえなくなったらどうする気だ・・アイツは・・・・・糞・・・・・・・・」

兄が横にいて、かけませんでした
今から書きます

長岡「ごめんなさい・・何か急にドアをけりたくなって・・・・・」
（；＾ω＾）「き、気にしてないお・・・・・・」
長岡「それで・・さっきの話なんですが・・」
フゥ、と息を漏らす
あまり、話したくはなさそうだ
長岡「もしも、これを了解したら・・きっと今までより・・何倍も、何倍もつらいです」
　　　「それに、何があるかわかりません・・それでもいいんなら・・話します・・・・・」
―――――ん？
（；＾ω＾）「長岡さん・・せめて、その内容を言ってくれないとわからないお・・・・・」
長岡「だって、先に言うと絶対に内藤さんは止まらないから・・」
（　＾ω＾）「・・・・・・・・・・・・」

ブーンの耳に、物音一つ聞こえなくなった

⊂(;＾;ω;＾;)⊃

ここでdat落ちですよ

ua,
bottositeta///

>>526
昔どっかの板で盲目の人がスレ建ててたけど、
成人男性が点字の練習するのにエロ小説はけっこうメジャーらしい

そして保守

（　＾ω＾）「長岡さん？」
部屋に流れた沈黙を、ブーンが壊す
（　＾ω＾）「つらいとか・・何とかって言って、ボクは止まらないって言ったお」
　　　　　 「その通りだお・・、ボクは絶対に、退院するまでは止まらないつもりだお」
　　　　　 「だから・・話して欲しいお・・」
ブーンの独特な喋り方が、部屋に響く
そして
長岡「大体・・・・・なんて答えるかはわかってましたけどね・・・・・」
ゆっくり、小さな声で話し始める

と、思っていたが、それは意外にも早く、重たいのに一言で、済まされた
そしてそれは―――

長岡「内藤さん・・アナタは、今年の夏に」


　　　「退院になるかもしれません」



―――ブーンが、ずっと夢見ていたことだった

>>621
でも、「ぁ」とかが連発されたら、点字で読むほうは疲れね？

退院ktkr

変わる前に

（　＾ω＾）「え・・・？」
間の抜けた声が、病室に響く
それからすぐに
（；＾ω＾）「ぇえぇぇあｄｓｋｆうぇあい＠ｐｗ！！退院！！？」
病室に、ブーンの叫び声が響き

ガラ

（；'A`）　（；´・ω・`）「退院！！？」
ドアが開き、毒男とショボンの叫び声が響き

廊下から走ってくる音が聞こえ

ﾂﾝ「たい・・・ｾﾞｪ・・・・・退院！！？・・・ｾﾞｪ・・」
ﾂﾝの、息を切らす音と叫び声が響いた

退院してからが大変なんだろうな、やっぱ

>>627
多分ね、まず通院しなきゃならなくなって、いつも呼べばすぐ来て力になってくれる担当医がいなくなる
それに外に出れば、誰もがみんな協力してくれるわけじゃない、何があるかわからないから、常に危険
・・でも誰だって退院はしたいんだろうな・・危なくてもずっと病院にいるよりかは、外に出たいって思うだろうし・・・・・

スッゴイ関係ないけど・・・
http://jinseiowata.blog43.fc2.com/
コイツやっぱりスゲーわｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ続き掻く

>>628
でもブーンなら乗り越えられるだろうな
ツンや毒男、ショボンといった光があるからな

そろそろ風呂入って＼(^o^)／ 寝るわ
執筆がんがれ

IDチェックアンドゥｗｋｔｋ

（；＾ω＾）「ちょｗｗｗｗｗｗそれは了解するにきまってるお！」
笑いながら、そういった
やっぱり、といった感じだが、長岡の顔はすこし残念そうだった
長岡「でしょうね・・・・・」
―――――止めようと思ったけど・・やっぱり無理だったか・・・・・この人の決意は・・・・・・固い・・・・・・・・
そう思って、終わろうとしていた
（　＾ω＾）「うはー、夢が広がリングｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
（'A`）「やったじゃねーか！ブーン！！」
でも
（´・ω・`）「よかったじゃないか、ブーン！」
ﾂﾝ「ホント！よかった！おめでとう！」
　　「あ、で、でも私は嬉しくもなんともないんだからね！」
彼らの浮かれた態度を見ていると
（　＾ω＾）「当たり前だお！ありがとうだお！」
これからに対する緊張感のなさに、なぜだか腹が立って

長岡「ﾂﾝさんも毒男さんもショボンさんも！！！内藤さんも！！！！！」

思わず、叫んでしまった

長岡「みんなこれからの大変さがわかっているの！？」

そして、大変さを説明すれば、諦めてくれると思ってた



諦めさせて、何をするわけでもないのに
今諦めても、いずれ、退院はさせなければならないのに―――――

あ！オレのID・・eとVが逆だったらAveXだったのに・・・

>>633
おまいが>>1じゃなかったら空気嫁っていってるところだな(´_ゝ`)

>>633
その前に「IDがAv、ｗｗｗ」って言われる罠

彼らが止まるのには、その叫び声だけで十分だった
車が走っていても、前が行き止まりになれば当然止まる
（；'A`）「お、おい・・どうしたんだよ・・・・・長岡さん・・・・・」
まず毒男が、不安そうな声で尋ねた
すぐに、長岡から返事が来る
　　　　　　　　叫び声で
長岡「どうしたって？あなたたちが、どうかしてるからです！！」
　　　「退院退院って・・浮かれてばかりで・・・・・目の見えない方や耳の聞こえない方が退院してから・・・」
　　　「それからが、どれだけ大変なのか、わかってるんですか！？」

―――――・・もう・・・・・止まれない・・・・・・・・
なぜだか人間は、一言どうしても伝えたいことを喋ると、止めることができない
もしかしたら、形は違うが「やっちゃった」、と言う気持ちで、開き直ってしまってるのかもしれない

長岡「たしかに内藤さんはリハビリをたくさんこなしていて・・すこしは安心できますよ？」
　　　「でも！自宅でも外でも、困ったときに呼べばすぐに来てくれる人、協力してくれる人は、いないんですよ！？」

止めることは出来ない、モーターのような何かが、フルスピードで回り続ける

長岡「困っていてもみんながみんな助けてくれるわけじゃないんですよ！」
　　　「それに、近くに何があるのか、何が接近しているかとかは、把握できないから、ほとんどいつも危険な状態・・」

そこまで言って、すこし、落ち着いた口調になる

長岡「看護師は、患者の世話をするのが仕事で、絶望させるのは仕事ではありません」
　　　「なので、今のは看護師としての意見ではなく、看護師をしている人間の意見だと思ってください」

ほ

>>634
あー・・ゴメンよ・・・何か自分が書き手だって意識が弱いんだろうな・・・・・
コレからはもっと意識していきます・・・・・
>>635
それは考えもしなかったｗｗ

>>638
気にすんなｗｗｗ
1じゃなかったらっていったろ？ｗｗｗ
>>1の特権ｗｗｗ全然おｋｗｗｗｗｗｗ

兄がきた……
楽天のポイントも！失明も途中だったのに！！

>>639
職権？乱用だｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

で、今日の投下分もおわったみたいだしちょい雑談していいか？

楽天のってガチ？
携帯で登録で500、そのあときたメールで300はいったみたいなんだけどさ

と、練る前にほす

>>642
わかんねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗでもネタとしては最高だろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁ、買おうと思ってた物だったり、興味がある物だったら自分が払える範囲でやるだけやってみたらどーだろ？
そしたら、人生ｵﾜﾀみたいにハイリスクハイリターンじゃないけど、少しのリスクでそれがタダで手に入るかもだし
オレはとりあえずネウロ注文したｗｗｗｗｗｗｗ次はＣＤとドラムの教則本とじゃがいも買うぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>644
おけｗｗｗｗｗｗ
じゃあ俺もなんか買うかｗｗｗｗｗｗ

ほしゅ

最終章ktkr！
…って今日はもう終わりかorz

ほしゅ

明日は八時からスタジオらしいので、オレが起きれば明日は昼から夕方に投下、になると思います
>>647
ゴメンよ…

おつー
そういやちんぽっぽの短編てどうしましょ？
作者さんさえよけりゃまとめに掲載しますが

うほ

>>650
どうもです、ちんぽっぽはどっちでもいいですよー
>>651
オレにそっちの気はありません＞＜

うひ

フヒヒフヒヒ

フヒｗｗｗｗフヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾎｼｭ

ホシュｗｗｗｗホシュホシュホシュホシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾌﾋ

ヒシュｗｗｗｗヒヒヒヒシュヒシュヒヒヒシュｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾌﾎ

フヒヒヒすいません

ヒフフフすいまそん

なんだこの流れｗｗｗきめぇｗｗｗｗ

つーかFM５やってたらもうこんな時間だよママン

ウヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャｗｗｗｗｗｗｗｗ
………………スマソorz

ねるぬるぽほす

>>662
俺ガッ寝るんだガッ

ワンピﾂﾏﾝﾈ寝るお

ヤバイ……朝日が超キレイ……………
オレ和室で寝てんだけど和室の窓ってボヤけた感じの窓なんさ、それがキレ〜ッにオレンジ色になってんの………
オレの部屋がオレンジ色に染まってるぅ………

寝よう

保守

ほしゅ

（＾ω＾；）

保守

（　＾ω＾）

保守

（；＾ω＾）

☆ミ

ほし

保守

ほしゅ

保守ぬるぽ

>>677保守ｶﾞｯ

はしゅ

蓮

おはよう

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136260251/l50
ヴィップップ！

いつまでやってんだ
スレは一発ネタだからおもしろいんだろ

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136262583/l50

おかえり

>>683
うん、ゴメンよ……
>>685
ただいま

ほしゅ

保守

もうすぐ
書く

ほす

おし、パソコン開く

がんばれ　ほしゅ

ちょい呼ばれた・・すこししたいって着ます・・

ほ

ぜんっぜんすこしじゃなかった・・スイマセン・・・・・
かきますね

病室が、また沈黙で埋まる
今の話と、長岡の言い方だ、沈黙にならないほうが、無理かもしれない
おそらく、次長岡が口を開くまで、誰も口を開けないだろう
そんなときだった

コツコツ、と言う、歩いてくる音が聞こえた
そして
やまじゅん「そんなキツク言わなくてもいいだろ？長岡くん」
やまじゅんの声がブーンの耳に聞こえた
ハッと顔を上げるが、見えるはずもない
だけど、確かにそこに、いる
長岡「先生・・」
やまじゅん「とりあえず、な、落ち着こうよみんな」
　　　　　　　「コレは大事な話だから内藤くんだけに・・と思ったが、君らはいつも協力してくれた『協力者』だ」

言わないのは失敗だったな、と、恥ずかしそうに笑いながら、ポリポリと頭を掻いた

（'A`）「なぁ・・・」
（´・ω・`）「んー・・・・・？」
・・・・・・・・
（'A`）「いや、やっぱりなんでもない・・・・・」
そう言って、毒男は持っている缶コーヒーをズズッとすする
やまじゅん先生はあのあと、2分間の休憩だ、とみんなに時間をくれた
何をするための時間なのかわからないが、僕らはここに来て缶コーヒーを飲んでいる
そして、さっきから今みたい無意味なやり取りを、無気力な声で、続けていた
（´・ω・`）「ねぇ・・・・・・」
（'A`）「んー・・・？」
（´・ω・`）「やっぱり・・僕たちは甘いのかなァ・・・・・」
フゥー・・と息を吐いて、落ち着こうとした
のだが、なぜだか落ち込む
（'A`）「そりゃ・・医学とかの知識がある人から見れば・・オレらは甘いんじゃないか・・・・・？」
その言葉を聞いて、さらに落ち込んだ

（´・ω・`）「僕らみたいな一般人じゃ・・ブーンのことは理解してあげられないのかな・・・・・」
（'A`）「・・・・・・」

長椅子に座りながら、二人で肩を落とした

ハァ・・と、さっきからため息が聞こえる
長岡「私・・・やっちゃいましたか・・・・・？」
私の隣で、彼女はそんな事を聞いてくる
やまじゅん「さぁ・・・？どうだろうねぇ・・・・・」
すこし笑って、答えてあげた
彼女はまだ、若い
なんだか、彼女には答えを教えずに、自分で見つけてもらいたい
そんな考えが私の中にあった
そんなことを言って彼女を見ると、隣でうつむいていた
すこし・・かわいそうだな・・・・・
やまじゅん「ひとつだけ、アドバイス・・？をしようかな・・・・・」
　　　　　　　「この仕事で、間違いを犯さないことなんてないと思うよ・・・」
私の顔を見上げて、首を傾げてくる
やまじゅん「たとえば、治療のために・・・とはいえ刃物で人を傷付ける・・」
　　　　　　　「希望を持ってもらうために・・相手の不安の気持ちを殺して、相手が死ぬということに・・ウソをつかなければならない」
　　　　　　　「『アナタは癌じゃないですよ』とか・・コレも命に関わることだ・・・・・それなのにウソをつく・・間違ってないか？」
だからといって、開き直るのも、ダメ・・・
やまじゅん「ならば、どうするか？そこからは、自分で考る」
　　　　　　　「ちなみに私の場合は・・それを全て・・受け止めて生きているよ」
長岡・・・・・「ツラく・・ないんですか・・・・・？」
そうきかれ、苦笑いをして、すこし顔を反らす
やまじゅん「ツライよ・・今だって心臓が潰れそうだよ・・・・・・・・」
　　　　　　　「だけど、患者の方がもっとツライのに・・私たち医者の言うことを全て受け止めているから・・・・・」
間違っていても、患者のタメに全てを受け入れて進まなきゃ、と、作り笑いをしながら答えた

おそらく、上手く笑えていなかった
今だって逃げ出したいのに、また、ウソをついて自分を殺した―――――

ﾂﾝ「・・・で、アンタはどうするの・・・・・？」
病室には、アタシとブーンだけが残っていた
（　＾ω＾）「どうするって・・退院するお」
　　　　　 「っていうか、退院しなきゃ、何も進まないお」
そうよね・・、と、納得はしていても、なぜだか顔がうつむく
（　＾ω＾）「ﾂﾝは・・ボクが退院するのがいやなのかお？」
そんなことはない、ブンブンと頭を横に振り、ブーンを見る
相変わらず、緊張感のない顔だ・・・・・元々この顔だから仕方ないけど・・・・・・
ﾂﾝ「そんなことはないわよ・・・・・ただ、アンタのこれからのことを考えると・・・心配で・・えぇええ、違う」
　　「アンタが！まわりの人に、迷惑をかけることが心配なの、勘違いしないでね」
あぁ・・ダメだ、またウソをつく・・ホントは心配で仕方がないのに・・・・・
ブーンは、アタシの顔を見ながら黙っていた
そして
（　＾ω＾）「ボクも・・心配だし・・・・・不安だお・・・・・・・」
でも！と、急にニッコリ笑って、優しく言った
（　＾ω＾）「毒男やショボン、それにﾂﾝがいれば、何とかなりそうな気がするお」
それに、ﾂﾝはボクに光を分けてくれるんでしょ？と、子供のような笑顔を見せて、最後に言った
胸の奥にあった、黒い煙のようなものが、一瞬にして消えた気がした
ﾂﾝ「あら？頭の悪いアンタがまだ覚えてたｗ」
　　「その通りよ、アタシがいくらでも光を分けてあげるから、アンタは安心して生きていけばいいの」

自然と、笑えた
きちんと、自分の本音を伝えながら―――――

さて、ちょっと用意してくる
用意したあとに時間があれば、また投下しますね

おｋ

熱が38度もあるよ保守

ちんぽっぽ保守

VIPPER歓迎 ダンディ蒼月（あおつき） with スカイプ
http://203.131.199.131:8000/bluemoon.m3u

スカイプID
blue_moon_2006

関連サイト
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/26944/1136275659/

やまじゅん大人だね！カッコいいわｗｗｗｗｗｗｗ
長岡さんもほれるわけだな(///)
俺‥‥‥やまじゅんになら掘られ(ry
いや、なんでもないｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やっぱり・・時間なくてかけませんでした・・・・・
帰ってきたときに書こうと思います・・・・・
スイマセン・・・

保守的な社会

>>705
彼はオレの憧れる大人の姿だもんさ、ゲイなところ以外は
それよりも、嬉しいこと言ってくれるじゃないの、ありがとうございます

ほ

　

下げてたお（＾ω＾；）
ほす

保守

hos

死にそうだ…保守

保守

１０分まで休憩
>>711
下げてもホシュになるよｗｗ
>>714
寝なさい

それが寝れないのよね

保守

トーキンナァゥ

は、はずかしくて言えないよぉ･･･

ま･･･まんま･･･ん･･･みてぇ･･･



　　　　ちんちんおっき！　
　_　　∩ちんちんおっき！
(　ﾟ∀ﾟ)彡
　⊂彡

ほしゅしゅ

ﾎｼｭ

テストのついでに保守

うおっ他のスレでもいった！

>>723
ちょｗｗｗどうやったのそれｗｗｗｗ

＞723
ｋｗｓｋ

>>723
ｋｗｓｋ

いくかな

詳しくはここのスレへ↓

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136287143/

てすと

>>723
Janeだと動作していないけど･･･、それってVIPでも使えたのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

それ数ヶ月前にも見たんだが･･

ていうか、かなり前からあったらしいね。

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1133075101/l50
vipperが↑で好き放題言われてますがどうしますか？

511 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:08:38
スレ埋めるのなんか量があればそれでいいでしょ？
まともな議論なら優れた個人が勝つけど、 埋めるだけなら量で十分。アホの暇人がたくさんいればいるほどいい。

512 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:08:59
ヒマなvipper多いんだな…
どうせなら乱立スレに降臨して一気に埋めてくれたらいいのに。

513 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:10:08
余計なことさせると歯止めきかなくなるから放っておいたほうがいいよ
気まぐれの暴徒みたいなもん

514 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:11:07
気紛れの暴徒ってなんだ？
だれかがあのスレのアドをvipにコピペしてきた結果があれか？

515 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:14:09
まだvipperいるな。 埋まった傍からスレ立ててまだやってるよ。ｺﾜｰ

517 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:18:44
私怨でスレを晒して突撃してる。謝ったりてきとうなレスをつけたり。
結果的に荒らしと同じなんだけど。

529 ：以上、自作自演でした。：2006/01/02(月) 20:35:39
厨vipperは死んでください＾＾

&&rrlo;） ﾟдﾟ （&&rrle;以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします

どうなってるのかkwsk

なぜ……今帰ってる途中なのに………………兄が…が、隣にいるんだろう……………………

>>729で今の流れをつかんだ

携帯だと意味がわからない


だれかkwsk

>>738
名前欄がこういう風に表示されてる

723 名前： vip 投稿日： 2006/01/03(火) 22:05:44.31 ID:K08ZUvRf0('A`)( ^ω^)(´･ω･`)

多分逆に表示されるんだと思う
例えば
「もいがゃじ」→「じゃがいも」こんな感じ
違う………？

違ったー………

名前欄に↓で、こうなる。
&&rrlo;⊂二( ＾ω＾)二二二⊃ &&rrle;vip

左右逆の文章になる。文字自体が逆になる場合もある。

&&rrlo;⊂二）＾ω＾ （二二二⊃ &&rrle;vip

この場合は、こうなるよん。

見ていませんよ

お

ビビリすぎてウンコ漏れた

&&rrlo;･････んさ１<< ξ(///ξ &&rrle;vip

保守age

http://live22x.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1136295091/l50
実況スレでフジテレビ爆破予告が！
>>333

保守

？

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　書けるかも
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

ｗｋｔｋ！

あ、やっぱりわかんない
兄がドラクエ８やれば、書ける

test

ほ

さて、ドラクエやったのはいいが・・
すぐそこにいる

さて、やれるだけ書いてみますかね
ばれたら終了、オレの人生が

うはｗｗｗがんばれｗｗｗｗ

さて、どこまで書いたのか・・把握したがこれから何を書けばいいんだろう・・・

簡単なあらすじ

ヽ（,,・ω・）ノがぁー
　ﾉ　　ﾉ
　＼　 ＼
　　 ＼　 ＼
　　　　￣￣

うわ、兄こっちに前のめりになってきた
ＰＣはついてるけど何も起動させれない件

>>764
無理はするなよｗｗｗｗ

>>765
今仕方ないから楽天でＣＤ探してるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　;:;:; 　 　 　 　　　　　　　,､-ー-､　　　　　　　　　　　　　　ど
　　　　　;:;: 　 　　　　　　　　　,r'"´￣｀ヾ､　　　　 　 　 　 　 保　 う
　　　　　;:;:.　　　　　　 　 　　 ﾘ ,,, ﾆ ,,,_ ヾﾄ､　　　 　 　 　 　 守　 だ
　　　　 :;:;:;. 　　　 　 　 　 　 ,ﾊ　^7 ,^　　 !.:.＼　　　 　 　 　 に
　　　　 ;:;:;: 　 　　　　　　　 /.:.:.V,r''''''ゞyｲ.:.:.:.:..ヽ　　　　 　　な
　　　　　;:;:. 　　　　　　　 ノ.:!:.:.:.:｀ゞ-＜7.:〉.:.:.:i.:.:}　　　ろ　　つ
　　　　　从 ＿＿　 _,,,／.:.:/:.:.:.:.:.:| }-{/i.:/.:.:.:.:|.:/ 　 　 う　　た
　 　 　 从从age}と_」.:／!.:.:.:.:.:.:.! ￣　ﾘ.:.:.:.:.:り　　 　 ？
　　 　　　　 ￣￣ 　 ￣　 |.:.:.:.:.:./_ ：_＿ヽ.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　 　 　　＼／.:.::..:.:.:.:.:.:..:＼:.::./

でも・・・・・
ショボンの言ってることは間違ってないか・・？
（'A`）「・・・・・でもよぉ・・・・・・・・」
思わず、口を開いてしまう
ここで言わなかったら・・オレらはブーンのタメに何も出来ない、役立たずになる・・・
それは、いやだった
（'A`）「オレらよぉ・・少なくとも一般人じゃネーよな・・・・・」
がっくりとうなだれていたショボンが、首の向きを変えオレに目を向ける
（´・ω・`）「・・・・・何がだい・・・・・・・・・・・？」
（'A`）「だってそうだろ？少なくても、中学、高校と一緒だったんだぜ？」
それに関しては、医者ドモよりよっぽど知識あるだろ
と、自信満々で言ったところで、ショボンがクスリと笑ってくれた

ｷﾀｺﾚ

（´・ω・`）・・・ｸｽﾘ

でも・・・・・
ショボンの言ってることは間違ってないか・・？
（'A`）「・・・・・でもよぉ・・・・・・・・」
思わず、口を開いてしまう
ここで言わなかったら・・オレらはブーンのタメに何も出来ない、役立たずになる・・・
それは、いやだった
（'A`）「オレらよぉ・・少なくとも一般人じゃネーよな・・・・・」
がっくりとうなだれていたショボンが、首の向きを変えオレに目を向ける
（´・ω・`）「・・・・・何がだい・・・・・・・・・・・？」
（'A`）「だってそうだろ？少なくても、中学、高校と一緒だったんだぜ？」
それに関しては、医者ドモよりよっぽど知識あるだろ
と、自信満々で言ったところで、ショボンがクスリと笑ってくれた

（´・ω・`）（'A`）「ブーンのことに関しては」

二人の声が、重なって、気づけば二人で笑っていた

（´・ω・`）「そうと決まれば、ブーンの病室に戻らなくちゃね」
（'A`）「あぁ、コレでいいんだ、オレらはアイツのことをよく知ってる」
それだけでアイツの光になる権利はある、と、言い切ったところで
オレは恥ずかしくなって、顔をすこし薄い赤色で塗りつぶした

ショボンは、フフと笑ってきた

>>768は兄がこっちに着たから仕方なく投下したヤツで、スルー頼みます
>>769
遅くなってゴメンよ・・そして、とりあえずコレだけしか・・・・・・・スイマセン・・・・・・・・・・・・
>>770
何かヤだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>772
無理せんでいいよ

余裕のあるときに書けばいいさ
いつまでも漏れ等は保守して待ってるからさ

今日兄は夕方からバイトなんで、５時には書けるかも知れません…
>>773-774
ありがとうございます、そう言っていただけると、楽になるのですが……このスレももうすぐ800なのでそーゆーわけにも………

　∧　∧
(*‘ω‘ *) 　ほっしゅっしゅ
　(　　　)
　　v v 　　　
　　　　　　　　ぼいんっ
　 　川
　( (　　) )

ほしゅ

ほしゅ

もう寝れない

ほしゅ

寝る
ホシュしてくださった方々、ｗｋｔｋしてくださった方々、読んでくださった方々
ホントに、嬉しいです、どうもありがとうございました
ヽ（,,・ω・）ノがぁー
　ﾉ　　ﾉ
　＼　 ＼
　　 ＼　 ＼
　　　　￣￣
口癖：がぁー
スレ：http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136307820/

それでは、おやすみなさい

今北
>>780見て完結したかと思ったｗｗｗｗｗｗｗ

ブーンスレまとめサイト作りながら
ほしゅ

ほ

ほしゅ

hoshu

保守

保守

ほに

俺さっきからブーンスレの保守しかしてないな

保守

ほ

保守

保守の間隔短いか･･･？

保守

保守

　＊　 　　　+　　　
　　　　　　　　　　　　　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　
　　　＊　 　　　+　　 　　　イヤッッブゥゥゥウウゥゥン！
　　　　　　 ／⌒ヽ
　　　　　　（＾ω＾　ヽ　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　⊂二二二　　　　　二二二二⊃
　　　　　 　　ヽ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　
　　　　　　　　 ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　＊　　　　　　　
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――

ヽ（,,・ω・）ノがぁー
　ﾉ　　ﾉ
　＼　 ＼
　　 ＼　 ＼
　　　　￣￣

人少ないなｗｗｗｗｗｗｗ

o( ＞O＜)oぼくちんを広めて欲しいんだじょー！
名称:ビスマルク
一人称:ぼくちん
キャラ:キモい、不快
語尾にだじょー！を付ける。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1136346404/l50

>>799
きめぇ

保守

ほしゅ

ほしゅりっひ

ヽ（・ω・`；）ノ教科書見付からんくて書けんがぁー
　ﾉ　　ﾉ
　＼　 ＼
　　 ＼　 ＼
　　　　￣￣

貴方に童貞が卒業できなくなる呪いをかけました。
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/motenai/1136249847/

解く方法は一つ。
このスレに童貞キショwwwwwと書き込む事です。

拳闘をいのるb

ほ

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ↓のアルバムでも見て持ちつこうぜｗｗｗｗ
ttp://blog.livedoor.jp/ai_kojima2000/
ところで高校生でパイパンって正常？

ho

(　＾ω＾)学校にあることを祈って書くことにしたお

wktk

ヽ（,,・ω・）ノがぁー
　ﾉ　　ﾉ
　＼　 ＼
　　 ＼　 ＼
　　　　￣￣

ktkr

多分今、先生はウソをついた
困ったように笑っていたけど、多分アレは、作っている
本当に、苦しそうな笑顔だったから
長岡「先生は・・強いんですね・・・・・」
やまじゅん「そんなことないよ」
悲しい目をして、呟いた
確かに、強くはないのかもしれない
けど、今まで自分を殺してきて、全てを受け入れて
コレが強くなければ、自分は・・・・・・
けど先生は結局・・・・・
長岡「先生は・・それでも結局・・・・・・自分のこと責めてばっかで・・もう少し前向きに考えませんか？」
　　　「全てを受け入れながら・・受け入れた自分を責めて・・・・・」
　　　「結局、何も受け入れてないじゃないですか・・・・・もっと楽に考えませんか？」
　　　「先生だって若いんだから・・どうするかなんて・・まだ決める時間はありますよ」
あれ？でも・・
コレって開き直ってるんですかね？と、私は先生に尋ねた
なぜだか、ビックリした顔をして先生が私を見ていたけど、おそらく呆れたんだろう
ボソッと、先生の口が動いて、ニッコリ笑顔になった
長岡「え？なんですか？」
聞き取れず、聞き返した私になんでもない、とやさしく答えてくれた
やまじゅん「それじゃ、そろそろ内藤くんの病室に戻ろうか・・時間だ」
私は覚悟を決めて、ハイ、と答えた
　　　　　　　　　　　内藤さんの答えを聞く時がきた・・おそらく、答えは決まっている・・・・・


―――――また、助けられたな・・・・・
病室へ向かう途中、やまじゅんは心の中で呟いた

ｷﾀｷﾀｷﾀー！

んあ、長岡の言ってることが意味不明すぎる・・・前からだけど。。。。。
前向きに考えろっていって楽に考えろってのは・・・・・・つながってるのか・・・・・・・・？
まぁ、いいか

うあああああああああああ！！！！！！！！
まだ父の文の垢作ってないのに楽天が定員に達してるぅぅぅうぅううううう！！！！！！！！！！
書きます

ボクは・・『もの』を見ることが出来なくなってしまった
今、目の前には、ずっと好きだった人がいる、が
その人の顔すらも見ることが出来ない
これから、中学のころからの今まで一緒の友人たちも、来る、が
もちろん、彼らの顔も見ることが出来ない・・・・・
でも、彼らはそんなボクに光をくれる
だから、その光で彼らを確認することが出来る
ボクが進むべき道を、確認できている
そんなことを思いながら、目の前にいる女性と話しながら、笑っていた
　　　　　　　　　　答えは決まった・・・ボクは・・どんな道でも進む・・・・・―――――――
ふと、彼女の声が止まった
ﾂﾝ「・・もうすぐ・・・・・」
あぁ、と、ボクは力を込めてうなづいた
もうすぐだ・・
もうすぐボクは、終わりへと歩いていく・・・・・
始まりにつくために、だ

そこで、ボクの耳にドアの開く音が聞こえた

（'A`）「おう、決まったか？」
（´・ω・`）「まぁ・・キミのことだから答えはわかってるけどね」
（　＾ω＾）「毒男！ショボン！」
最初に入ってきたのは、毒男とショボン、この二人だ
（'A`）「それなりにいいところだと思うけどな、オレは」
　　　 「何もしなくていーしなぁ・・」
絶対オレならでねーな、と、笑いながら冗談を飛ばす
バカいってんじゃないよ、とショボンが毒男を叩く音がブーンの耳に入ってくる
―――――あぁ、このふいんき（ｒｙ　落ち着くなァ・・・・・・
いつものような光景に、ブーンは安心した

そして

やまじゅん「あぁ、私たちが最後か・・・ゴメンよ」
長岡「スイマセン・・・・・」
やまじゅんと、長岡が入ってきた

―――――コレから・・歩き出せる・・・・・
ブーンは心の中で、つぶやく

ﾎモンｼゴュル

よし、区切りのいいところまで投下した
軽く糞スレ立てたりして遊んでくる
帰ってきたらすぐ投下します

小沢ホジュ

ご飯さ食ってくる
戻ったら書きます

おｋ待ってるお

お、おい……愛エプ…長瀬じゃがいもの芽……………そのままだったぞ……………………
死にはしないけど……死ぬほど苦しむぞ……………

俺も愛エプ見てる
ｲﾝﾘﾝｺﾜｽｗｗｗｗｗｗｗ

俺も見てる！ハラペーニョはマジキツイぞ…

長瀬って以外に料理出来ないのね
以外だった

http://sports9.2ch.net/test/read.cgi/boxing/1135961496/l50
↑のスレでぬるぽ(^^)祭り開催中

なんなめとんｗ

ごめんなさい……ちょっと用事出来た…………

借金返済しに行ってくる………

借金てｗｗｗｗｗｗｗ