（　＾ω＾）ﾌﾞｰﾝが魔法使いになったようです

ＶＩＰ国内で有史以来最大の内乱が勃発。
原因は狂信的なＶＩＰ国の事実上の最大権力、ｸｵﾘﾃｨ教皇の行った「魔女狩り」。
これは教会に対し否定的な２２代女王を排斥するためである。
ＶＩＰ国は混血国家であったが、「魔女狩り」によってすべての平民は
金色の髪を持つＶＩＰ民族と、黒髪を主とするラウンジ民族の２つに分けられた。
これが、「魔女戦争」の始まりである。

期待させてもらってもいいんだな？

内藤金髪なの？

あばばばばば

>>2　
ブーンスレは初めてだけどがんがる。

ｇｎｇｒ

〜ＶＩＰ領北部の寒村〜

××「起きなさい、早く！」
( ＾ω＾)「う〜ん、寝かして欲しいお・・・。」
母「それどころじゃないの、お願い、急いで！」
( ＾ω＾)「一体どうしたんだお・・・？」

ダン　ダン　ダン　！！！！
兵「開けろ！薄汚い魔女め！！」
兵「蛮族め、出て来い！」

(；＾ω＾)「な、何が起こっているお！？」
母「魔女狩りよ！国の兵隊たちが大勢やってきて、村のひとたちも大勢･･･！」
(；＾ω＾)「そんなこと聞いたこともないお！！」
母「詳しく説明してる暇はないの！もう時間がないの、」
母「あなただけでも逃げなさい！勝手口から森へ走れば大丈夫！」
(；＾ω＾)「か、母さんはどうなるお･･･？」
母「私は時間を稼ぐから･･･。絶対に戻ってきては駄目よ、いいわね？」
(；＾ω＾)「わ･･･わかったお･･･。」

(；＾ω＾)「ここまで逃げれば大丈夫かお･･･？」
(；＾ω＾)「！！･･･村が、燃えてるお･･･。」
××「おい！」
(；＾ω＾)「うわ！」
(´･ω･｀)「驚くな、俺だよ。」
ξﾟ�听)ξ「私もいるわよ。」
(　＾ω＾)「ショ、ショボ･･･。それにツン･･･。」
ξﾟ�听)ξ「なぁに、その取ってつけたような言い方。」
(；＾ω＾)「そんなことより今何が起きてるんだお！？」
(´･ω･｀)「俺が聞きたいくらいだよ･･･。」
ξﾟ�听)ξ「「アイツラ、私たちを捕まえるつもりだったらしいわ･･･。」
(；＾ω＾)「捕まったら一体どうなるんだお･･･？」
(´･ω･｀)「隣の村じゃ、死体を樹に吊るされてたっていうけど･･･。」
（(；＾ω＾)）「し、信じられないお･･･。」
ξﾟ�听)ξ「とりあえず、逃げるわよ。ここまで追っ手が来るかもしれない。」
(；＾ω＾)「これから一体どうなるんだお･･･。」

ﾎｼｭ

(　＾ω＾)「やっぱり、村にもどるお。」
(´･ω･｀)「な、」
ξﾟ�听)ξ「あんた今の状況がわかってないの！？今村に戻ったらきっと殺されるのよ！」
(　＾ω＾)「ショボもツンも村のみんなが心配じゃないのかお！？」
(´･ω･｀)「そりゃ、心配だよ！でｍ
ξﾟ�听)ξ「あんたになにがわかるのよ！」
(´･ω･｀)「(´･ω･｀)」
　　　　　　ザッ！
「「「！！！１」」」
兵「こんなところにまでいやがったか･･･。」
(；＾ω＾)「（ﾃﾗﾔﾊﾞｽ･･･！１）」
××「はっ！」
兵「うがっ･･･。」
××「何が魔女狩りだ、この外道。」
(；＾ω＾)「誰だお！」
('Ａ｀)　「身構えんな、俺は敵じゃない。」
ξﾟ�听)ξ「じゃあ、なんなのよ！」
('Ａ｀)　「敵じゃなかったら、なんなんだろうな？」
(´･ω･｀)「･･･味方？」
('Ａ｀)「まっ、そんなところだ。」

ﾄﾞｸｵｶｯｺﾖｽwww

>>5
がんばんなくていいから消えて下さい

('Ａ｀)「俺はドクオ。レジスタンスの一人さ。」
(　＾ω＾)「レジスタンス･･･？」
(´･ω･｀)「（反抗組織。）」
(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝたちを助けてくれたお？」
('Ａ｀)「ああ、村の兵隊たちも全員ぶっ倒したところさ。」
(´･ω･｀)「すごい･･･。」
('Ａ｀)「俺についてこい。どうせ行くあてもないんだろ？」
(´･ω･｀)「よろこんｄ（ぐしゃ）」
ξﾟ�听)ξ「信用するとでも思ってるの！？」
(´･ω･｀)「（舌噛んだ･･･。）」
(　＾ω＾)「ツン、大丈夫だお。」
ξﾟ�听)ξ「ちょっと、どうしてわかるのよ。」
(　＾ω＾)「さっきの兵隊にいれたパンチは本気だったお。」
(　＾ω＾)「味方だったらあんなことできないお。」
(´･ω･｀)「どっちにしても、僕らには選択肢はないよ（まだ痛い･･･）」
ξﾟ�听)ξ「うっ･･･、わかったわよ。」
('Ａ｀)「相談は終わりか？なら行くぞ。日暮れに間に合わなくなる。」
(　＾ω＾)「夜は冷えるお･･･。」
('Ａ｀)「そういうことだ。さ、行くぞ。仲間も待たせてるんでな。」
(　＾ω＾)「なんとかなりそうだお・・・？」

>>12
ヒドスｗｗｗ

俺は見てるぞ

wktk

('Ａ｀)「ついたぞ、ここだ。」
(　＾ω＾)「？　どこだお？」
('Ａ｀)「ちょうどおまえの立ってるあたりさ。」
(´･ω･｀)「ただの水道橋だけど･･･。」
ξﾟ�听)ξ「まさか、本当に騙したんじゃないでしょうね。」
('Ａ｀)「ここから入んのさ。」
(　＾ω＾)「なんだか狭そうだお･･･。」
('Ａ｀)「入ったことのない奴はみんなそういうのさ。そうら、入った入った。」
　〜５分後･･･〜
(　＾ω＾)「これは･･･。」
('Ａ｀)「立派なもんだろ？この要塞はあの水道橋と繋がってんのさ。」
('Ａ｀)「ま、ほこりっぽいが、充分だろ。」
(　´∀｀）「遅かったな。」
/,'3「そいつらは？」
('Ａ｀)「よう、荒巻、モナー。こいつらは新入りだ。」
(　＾ω＾)「ﾌﾞｰﾝだお」
ξﾟ�听)ξ「ﾂﾝよ。」
(´･ω･｀)「僕はショボ。」
/,'3「よろしくな。今日から俺たちは仲間だ。」
(　´∀｀）「今日はもう遅い。部屋は空いてるとこを好きに使えばいいからね。」
(　＾ω＾)「（なんとかなったみたいだお･･･。）」）

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

面白いなｗｗｗいや、嫌味じゃなくてねｗｗ

ｶﾞﾝｶﾞﾚ 超ｶﾞﾝｶﾞﾚ

('Ａ｀)「おい、起きな。」
ξﾟ�听)ξ「ん･･･。」
(　＾ω＾)「もう朝かお･･･。」
('Ａ｀)「のんびりしてる暇はねえ！剣を持て！敵が攻めてきやがった！！」
(　＾ω＾)ﾟ�听)ξ･ω･｀)「「「！！」」」
('Ａ｀)「もう中に侵入されてんだ、死ぬ気で戦え！」
(´･ω･｀)「なんだかわからないけれど･･･」
ξﾟ�听)ξ「やるしかないわね。」
(　＾ω＾)「ちょｗｗｗｗｗﾌﾞｰﾝの分の武器が無いおｗｗｗｗｗ」
('Ａ｀)「行くぞ！」
(　＾ω＾)「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗ」
ξﾟ�听)ξ「やぁ！」
敵兵1「グッ！！」
(´･ω･｀)「だあっ！！」
敵兵2「くそっ、小僧ごときが！」
(　＾ω＾)「武器、武器･･･。」
敵兵3「死ね！！」
(　＾ω＾)「あわわわわわ！！！！１１」
(´･ω･｀)「内籐！」
ξﾟ�听)ξ「危ないっ！」
−−−カッ！！−−−

(´･ω･｀)「･･････！！」
ξﾟ�听)ξ「うそ、なにこれ･･･！」
敵兵3「がぁあっっッ！！」
('Ａ｀)「こっちはあらかた片付いたぜ。新入り、そっちはどうだ？」
(　＾ω＾)ﾟ�听)ξ･ω･｀)「「「「･･････。」」」
「どうした？」
(´･ω･｀)「･･･。」
ξﾟ�听)ξ「内籐が、すごい魔法で敵をやっつけたのよ！」
('Ａ｀)「！！」
('Ａ｀)「魔法だと！？」
('Ａ｀)「おまえ、魔力の血族か？」
(　＾ω＾)「え･･･、ﾌﾞｰﾝは何もしらないお･･･。」
ξﾟ�听)ξ「血族･･･？私達、小さいころからちょっとした魔法なら使えたわよ。」
('Ａ｀)「ハッ、なんてこった。こいつぁ･･･最高だ。」
('Ａ｀)「面子集めっぞ！広場に集合だ！」
(　＾ω＾）「な･･･なんなんだお･･･？」

すまん寝落ちだお・・・。落ちたら明日また建ててもおＫ？

期待している 乙

wktk

期待してるぞｗｗｗ