ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 144
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしてあげてください。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:33:01 ID:Zf7GTVQJ0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:33:14 ID:NU9tUgk20
ふ、ふんっ。
スレ立てたくらいで
>>1に感謝なんかしないんだからねっ!
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:36:58 ID:LnPoWZvr0
>>1乙ンデレ!!!!
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:38:54 ID:V1W4Fs75O
・・・・・乙・・・・・
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:50:00 ID:MCroxAl00
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:52:06 ID:Zl7RIdxSO
前スレ1000のやさしさに感動した
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:52:33 ID:0MGcHM8+O
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:53:27 ID:h8midM/K0
乙ンデレイドバスター!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:53:37 ID:NU9tUgk20
>>前1000
お前はwwwwwww神かwwww
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:54:11 ID:AMb/38Ju0
前スレ1000とは同秒だったが奴になら取られても悔いはない
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:57:00 ID:3s2oNYJl0
前スレ
>>1000 全部発生って事なんだな!!!?!1!?
神すぎwwwwwwwGJwwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:57:00 ID:Pu7XJaYN0
まさか取れるとは思っていなかった
今は反s(ry
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:58:19 ID:Yc8fHBfeO
>>13 ちょwwwwwwおまwwwwwwww
早くラーメン屋いけwwwwww
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:59:19 ID:NU9tUgk20
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 19:59:32 ID:LnPoWZvr0
>>17 反省するなら妄想を垂れ流せばいいじゃまいかwwwwww
お題・とことんついてるツンデレor男
・とことんついてないツンデレor男
さて俺もなんか書くかな・・・
21 :
ダウナー+老成ツンデレ:2005/12/26(月) 19:59:42 ID:ECyu/AHm0
>>1 ふむ…お主のような者でもたまには役に立つ時があるようじゃな…
だからと言って調子に乗るのではないぞ…
別に感謝もしてないからの…
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:01:45 ID:S1GuyDGY0
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:02:45 ID:NDv+4SeO0
前スレ1000全部叶えたwwwwww
24 :
前スレ996:2005/12/26(月) 20:05:24 ID:x8DuvQJMO
やったーこれで脳汁復活だー!!
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:06:44 ID:0gdVTmVOO
1000なら次スレはボクっ娘エロ祭り
って書こうとした俺が
>>1乙ンデレ
27 :
前スレ975:2005/12/26(月) 20:10:33 ID:IWhKWIiIO
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:11:43 ID:7s6WisBC0
今北産業
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:19:17 ID:XzHSEsCy0
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:28:41 ID:1XGIO33w0
ツンデレラ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:28:57 ID:WIIIGs+S0
今日、中学の時にクラスが一緒だったツンデレにとある場所で再会した
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:33:31 ID:+6+7KrKWO
温泉ツンデレ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:34:14 ID:h8Pb54O2O
>>26 なぜ貴様は1000をとらなかった。
ちくしょう、ちくしょう…
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:40:11 ID:PbPV4MrG0
ほしゅ
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:40:40 ID:dVnXmrtJ0
2個だけ行きます。
ボクっ娘と計量カップ
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:40:58 ID:dVnXmrtJ0
ピンポ〜ン
「どなたですか?」
ガチャ
『やぁ、ボクだよ』
「またお前か…今度は何しにきたんだ?」
『実はボクの家の計量カップが壊れちゃってね、借りに来たんだよ」
「…………」
『どうしたの?』
「まさかそれだけ?」
『へっ?』
「それだけの為に家に来たのか?」
『…そっ…そうだよっ!悪いか!』
「いや、悪くは無いけどさ……まってろ、いま計量カップ持ってきてやるから」
『(ふふふ……全ては順調w…)』
「ほら、カップだ。すぐ必要なんだろ?」
『(よし!ここで山田に教えてもらったセリフをいえば!)』
「受け取らないのか?」
『や、やっぱりいらない!』
「はぁ?」
『そんな小さな計量カップじゃダメ…』
「な、なに?」
『もっと大きなカップじゃないと………いいえ、この世のどんな計量カップでも計れないんだわきっと』
「な……どんだけ大きいもの計ろうとしてんだw」
『それはね、君への愛だよ…!』
「( ゚д゚)」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:41:35 ID:dVnXmrtJ0
『さぁ、このあふれ出る愛を君の体で抱きしめて…』
「( ゚д゚ )」
『(決まった…恥ずかしいけど、山田に教えてもらった通りだ!)』
「( ゚д゚)<ぁぁ、、、ぁあ、っぁ、、」
『(ふふふ……嬉しくて声も出ないか…)』
「びょ、病院だ!お前!病院に行くぞ!」
『えっ?』
「ほら急げ!おぶってやるから!ほら、行くぞ!」
『ええっ?ちょっと、ええええ!?』
この後2人はは
「梓が頭をぶつけたみたいで…計量カップが…愛の大きさが……」
『ちが……あ、あれは山田に…教わった………告白……っていうか…いや、その、そういうことじゃなくて…』
と意味不明な会話を一時間ほど続けて医者を困らせ、終いには恥ずかしさのあまり梓が病室に立てこもったりと、病院中を騒がせたのだった。
数時間後、山田が人とは思えない状態で病院に運ばれてきたことは言うまでも無い。
ちょっとツンが足りないwごめんw
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:43:14 ID:NU9tUgk20
>>39 ワロモエスwwwwwwww僕っ娘かわいいwwwwww山田はおいしすぎるなwww
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:45:25 ID:PKcU/UbM0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:47:39 ID:RNtrhyTbO
バカッ娘モエスwwwwwwww
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:50:10 ID:ATy0dvCJO
最近山田がフカヒレに見えてきた
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:52:32 ID:NDv+4SeO0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:53:38 ID:PbPV4MrG0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:54:44 ID:H6TplT//0
前スレの1000らへんは何を書き込まれていたか知りたいんだがorz
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:58:29 ID:Cck9nBCv0
>>46 あ、あなたは女性にそんなことを言わせるんですの!?
変態!
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 20:58:41 ID:dVnXmrtJ0
>>46 たしかみんなの夢がかなうように
夢が書かれた番号をいくつかアンカーしてたんだったとおもう
フカヒレワロスwwwwwwww
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:01:12 ID:LnPoWZvr0
前スレにあったお題をインスパイヤ・雪を見るのは好きだけど触るのは嫌いなツンデレ
(・∀・)<トアルサムイヒ!!!
「・・・・・・ん〜・・・ふぁぁぁぁぁ・・・・・・よく寝た・・・あー!!!おい起きろよ!!すげーぞ!!」
『ふにゅ〜・・・・いったいなに〜?・・・・・・・・あ!!雪降ってる!!』
「よっしゃ〜!!!!!!遊ぶぞ〜〜〜〜〜〜!!!!!雪と聞ゐちゃ黙ってらんねゑ!!!AA(ry」
『え?ちょ、ちょっと着替えるの速いわよ!!!ちょっと待ちなさい!!!こらー!!』
(・∀・)<オソト!!!
「いやっほぉぉぉぉぉぉぉぉう!!!!!!AA(ry(どっしゃーん)雪だ雪だ雪だー!!!!!」
『全く・・・子供ね・・・・それにしても綺麗な雪ね』
「そんなことより遊ぼーぜ!!!ほれ、楽しいぞ?!」
『嫌よ。私雪を見るのは好きだけど、触るの嫌いだもん』
「じゃ代わりに一緒にこっち来て見ようぜ」
『何でそんなことしなきゃいけないの?それに雪に当たるのも嫌なの』
「ふーん・・・変わった奴」
『別にいいじゃない。アンタには関係ないでしょ』
「・・・・・・・・いいこと思いついた!!」
『は?何を思「(ばさ、)」な、何すんの?この変態!!!離しなさいよ!!!』
「嫌だね離すもんか(ぎゅー)こうやって俺のコートの中に入ってれば雪に当たらないと思ってさ。俺天才♪」
『ちょっとやめてって言ってるでしょ?』
「顔にやけさせながらそんなこと言われてもなぁ〜?でどうなの?」
『し、仕方ないわね。これなら雪も当たらないから出てあげるわ!!言っとくけど嬉しくなんかないんだからね?!』
「よし、じゃきまり。一緒に見るか」
『私は全然楽しくないけどね』
「そか?俺はお前と見れてすごく楽しいぞ?こんな可愛い子とこんなことできる俺は幸せ者だなwww」
『なっ・・・・・・・勝手にいってれば?』
「おう・・・・・・・綺麗だぜ。雪もだけどお前もな?」
『・・・・・・・・・・・・馬鹿(//////////////)』
その場のノリで書いた。今は反省している。だが後悔は(ry
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:03:13 ID:dVnXmrtJ0
>>51 ニヤけたwwwwwwww
そう、雪も溶けるほど
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:06:30 ID:0AgIs+B6O
You達もうゲレンデが溶ける程恋しちゃいなYo!
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:09:38 ID:PbPV4MrG0
お題
・ムカデ競争とツンデレ
55 :
1/2:2005/12/26(月) 21:11:24 ID:N6ktCHy60
【はわわわ】
たまの休日に部屋を掃除してると、ToHeartが出てきた。しかもエロい方の。
たまらずインストール→プレイ→コンプリートの三段コンボを決めたら夜が明けた。
そういうわけで今日は朝から超眠いのに、教室に着くなりボクっ娘が嬉しそうに尻尾を振って寄ってくるからたまらない。
「ねーねータカシ、帰りにゲーセン寄ってかない? ボクね、久しぶりに格ゲーしたいんだよ」
「うーん……朝からうるさいぞ、マルチ」
「まるち? 違うよ、梓だよ」
「んー……いや、どう見てもマルチだ。耳に付属物がついてないのは除いたとしても、髪型ショートカットだし、ちっこいし」
「ち、ちっこいのは仕方ないよ! 努力じゃどうしようもないもん」
「それに、袖あまってるし、胸ちっこいし、常々はわわわ言ってるし」
「袖あまってるのは、その、一番小さい服でもボクには大きいからだよ……。それと、はわわわなんて言ったことないよ」
「胸について言及しないのはなぜ?」
「……いっつも思うんだけど、タカシはボクにだけいじわるだね」
「特別扱いされたことを光栄に思うがいい」
「なんでそんな偉そうなのかなぁ……」
「あーもーうるさいなぁ。マルチならマルチらしく、はわわわわ〜とか言って目ぇ回してろ!」
「は、はわわわわ?」
「……んー、まぁギリギリ及第点かな。ただ、目が回ってないのがマイナス」
「そんな、いきなり目回せとか言われても回せないよ」
「よし、そこまで覚悟があるなら回してやる」
「えっ、いや別にボクはうわあああ!」
椅子から立ち上がり、梓をくるくる回すと、梓は悲鳴を上げながら俺に回されるがままに回転した。
「よし、こんなもんかな」
「は……はわわわわ〜」
30回転ほどすると、梓は目を回しながらも律儀にはわわと言った。
56 :
2/2:2005/12/26(月) 21:11:47 ID:N6ktCHy60
「うむ、完璧だ。花丸をやろう」
「う、う〜……ふらふらする」
梓は言葉どおりふらふらしながら、右へ左へよろよろ傾いていた。そしてぐらりと、俺の方に傾いた。
「わっ! ご、ごめん、こけちゃった」
梓の尻が俺の膝の上に収まった。
「……んー、寒いしちょうどいいや。今日はこのまま授業受けよう」
「だっ、ダメだよ! 何考えてんだよ! 頭おかしいよ!」
「暖かいよ? 具体的に言うなら、梓の尻の温もりが俺の太ももを伝い、全身に行き渡り」
「言わなくていいよ! ほら、みんな見てるよ? 変だと思われてるよ!」
「うー、眠い」
「こら、こんな状況で寝るな! な、なに抱きしめてるんだよ! どこ触ってるんだよ、そこおっぱいだよぉ!」
「ん? またまた、ご冗談を。こんな薄い胸が存在するわけないだろ」
「う、うぐぐぐ……どこまで馬鹿にしたら気が済むんだよぉ」
「ぐーぐー」
「寝てる!? こら起きろ、寝るならこの手ほどいてからにしろよ、先生来ちゃうよお!」
俺の上で何かが離れようとしているが、寒いので離す訳にはいかない!
「あっ、こら、ぎゅっとするな! ……あっ、チャイム鳴っちゃった。早く、本当に先生来ちゃうよぉ!」
「zzz」
「こら、本当にもう時間ないんだってば! 早く、早く……あ」
「……またか、別府」
なんか起きたら職員室にいて、説教食らってたんだけど、なんでだろう。
「なぁ梓、なんで俺怒られたんだ?」
「知んないよ、ばかっ!」
教室に戻るなりボクっ娘に訊ねたら、梓は顔を真っ赤にして俺に怒鳴るのだった。
ずっと使ってた光学式のマウスが調子悪くてワイヤレスのレーザーマウスを買ってきたんだけど、
いざ取り替えようと思ったらなんだか急に直ってきたみたいな感じ。
ツンデレっぽいのは大いに結構だけど、ちょっとタイミング悪いよ……
それとは関係なくお題。
・しゃっくりが止まらないツンデレ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:14:54 ID:dVnXmrtJ0
>>56 イヤニヤ&なんかこう体がうずく感じがwwwwwwwww
うまく表現デキナスwwww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:15:21 ID:ZrmIjfpQ0
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:18:40 ID:LnPoWZvr0
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:22:07 ID:PbPV4MrG0
>>56 俺の膝の間も空いてるぜwwwwwwwwwwwww
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:25:58 ID:SSKmePem0
今北産業
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:26:30 ID:lF7mOPYdO
夢の内容からインスパイヤ
つツンデレと一緒にマリオカート
そういえば思ったんだが、歌詞の内容がツンデレな歌ってあるのかな
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:27:35 ID:SSKmePem0
>>65 B'zのYou & I
ツンデレっぽいと思った。
前スレのツンデレかばって怪我した、の話で
SS書くがおk?
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:30:44 ID:ULRLilt9O
波紋
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:30:56 ID:dVnXmrtJ0
>>65 セーラームーンはね
素直じゃなくてごめん、だって。
夢の中なら言えるんだそうだ。
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:31:59 ID:ZrmIjfpQ0
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:32:03 ID:PY0DRc0aO
>>67 いちいち確認とる必要はない。欲しい時は妄想が長くなった時だけな
>>71 あ、長くなる。おそらく何回にか分ける。
妄想大きくひろがりんぐwww
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:34:01 ID:dVnXmrtJ0
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:35:27 ID:PbPV4MrG0
>>75 了解だ大佐。これから執筆任務を開始する!
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:37:32 ID:SSKmePem0
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:38:09 ID:dVnXmrtJ0
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:38:41 ID:SSKmePem0
>>78 そのつもりだが今は無理だwww
夜中に過疎ってきてから書くのがオレのジャスティス
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:38:51 ID:DLP9zeM20
>>76 ミラクルロマンスを期待するwwwwwwwwwww
執筆か…
なんか描こうかな…
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:40:36 ID:NU9tUgk20
んじゃ、なんて言えばいい?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:42:34 ID:PgncZACt0
妄想を垂れ流す
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:46:07 ID:NU9tUgk20
いや、普通にそうだろ。
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:46:18 ID:dVnXmrtJ0
この流れで二つ投下w
お題:しゃっくりがとまらないツン
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:47:06 ID:dVnXmrtJ0
『……ひっく……ひっく…』
「おう、梓、何やってんの?」
『あ、…タカsひっく…』
「…?」
『さっきから…ひっく…しゃっくりがとまらないnひっく…』
「しゃっくりだと?お前!病院行くぞ!」
『びょ、病院はもういい…ひっく…』
「バカ!しゃっくりは100回やると死んじゃうんだぞ!」
『な…それ…本気で信じてるの?…ひっく…』
「む…さすがにこれは知っていたか…」
『ボクだってそれくらい…ひっく』
「う〜ん止らないな、じゃあ俺が止めてやるよ」
『止めるって…お水のんだり?…ひっく』
「こうするのさ」
ガバッ
『!?』
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:47:32 ID:dVnXmrtJ0
唇が触れ合う2人
『ん……(///////』
「…ぷはっ…どうだ?」
『どうだ?じゃないよ!いきなりなんだよ!びっくりしたじゃないか!(////////』
「ああ、びっくりすると止るんだ」
『やりかたってもんがあるだろっ』
「でもお前、しゃっくり止まってるぞ?」
『え…?ほんとだ!』
「結果オーライw」
『…………ひっく』
「!?」
『…まだとまってないよ』
「くっそ、どうすれば…」
『タカシ…もっとたくさんキスしてくれたら治るよ』
「おまwwwwやりゃいいってもんじゃねーよwwww」
『むぅ…(/////』
おわりw
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:47:38 ID:0MGcHM8+O
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:48:27 ID:PgncZACt0
お題とかツンデレ雑談見る
↓
妄想する
↓
キタコレwwww
↓
妄想をSS化
↓
投下
↓
皆で萌える
これが妄想を垂れ流す
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:48:59 ID:NU9tUgk20
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:49:14 ID:zEWCa6JI0
>>89-90 よだれ出ちまったじゃねーかwwwwwwwwwwwwwwww
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:50:20 ID:TraSAqXX0
>>90モエスwwwwww
さて、俺は3レス分投下宣言。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:53:25 ID:dVnXmrtJ0
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:55:25 ID:TraSAqXX0
>>96 うはwww消してしまった…直してくるλ.......
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 21:56:34 ID:dVnXmrtJ0
>>97 ちょwwwwどんまいwwwwww
よくあるよくあるwwwww
何げに僕っ娘祭りでニヤニヤな俺ガイル
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:00:12 ID:h8Pb54O2O
101 :
僕っ娘祭り?俺は知ったこっちゃない。:2005/12/26(月) 22:07:21 ID:TraSAqXX0
自炊・家では○○○なツンデレ(勝気)
4時・帰り道
「あ、お前がやってたゲーム借りたいんだけど…家行っていい?」
『あぁいいぜ。んじゃー…6時に来いよ。時間厳守だかんな!』
「へーい…」
5時・ツンデレ宅
『よし……アイツが来るまで時間あるな……』もぞもぞ…
ベッドの下から巨大トトロ人形が姿を現す…
『あぁ〜……何度さわっても飽きないよぉ〜……』
コンコンッ…
『やっぱり…ここの感触が一番いぃ〜…』すりすり…
ガラッ
『…ぁぁ……私をトトロの森へ連れてって〜……えへへ〜…』
「( ゚д゚ )ナンジャコリャ……テカキヅイテナイ?」
『ぅぅ〜ん……癒されるぅ〜』
「もっと癒してやろうか?」
『――っきゃあああああ!!?…てっテメェ!!どっから沸いて出やがったぁ!!(///)』
「さぁ、俺がトトロの森へご招待。」
『えっ、マジで?!って違ぁぁぁぁぁぁ!!!時間守れっつっただろうがぁぁぁあ!』
「早く来てもいーじゃんかよー」
『俺の部屋のは入んなっつってんだろうがぁぁぁあ!!』
「一階で呼んでも出てこないし……何度もノックしても反応ないもの」
『くっそ……よりによってコイツに見られた……(///)』
102 :
2-3:2005/12/26(月) 22:07:42 ID:TraSAqXX0
『………ふんっ!こんなもん趣味なんかじゃねぇかんな!こんなもん!こんなもん!』ドスッドスッ……
「突き刺す手がすっごいソフトなんですけど……」
『ぐ……うるせぇぇ!!(////)』
「まぁまぁ…お前も可愛い女の子らしい趣味なんだなー」
『なんだテメェ!バカにしてんのか?!』
「別に?純粋に可愛いと思ったよ?」
『なっ………(///)』
「いつも外じゃ男みたいに振りまいてるけど、ギャップがすげぇなww」
『う……(///)』
「素直にならねーお前も好きだけど、今のお前もかなり好きになりそーだなぁ」
『ぁ………ぅ……(///)』
「あらら、一文字ずつしか喋れないのかな〜?」
少女の中で何かが切れる音がした…
『うぅ……人が黙ってたら好き勝手言っちゃって……』
「あれ……口調が……」
『しかも何?大胆な事言って「私」で遊ぼうとしちゃって…そっちがその気なら…』
「な………何を……ちょ、顔を手に取るな!頭突きでもする気k―――んむぅ!?(///)」
『…んちゅ……くちゅ…ぅ………私だって……女の子なんだから…はむ……(///)』
「…んん……く………っぷは!(///)」
『ふふ……顔真っ赤にしちゃって…ありがとね…こんな私を好きって言ってくれて…(///)』
「ったく…何をいまさらそんなこt―――んんっ(///)」
『ちゅ……まだ足りない……もっと君を感じさせて…んちゅぅ…(////)』
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:08:02 ID:TraSAqXX0
「あぁ……あんなお前マジで初めてみた…」
『うっせ……誰にも見せたことなかったんだかんな…』
「はは…キス…かなり情熱的だったなぁ」
『うっせーって言ってんだろーがぁ!!恥ずかしいんだよ!!(///)』
「んじゃ〜…キス以上のことは…」ガシッ
『調 子 に 乗 る ん じ ゃ ね ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ … (///)』
「ギャアアアアアア!!!アイアンクローだげばやべでぇぇぇぇぇ……」
その日…ゴミ捨て場に瀕死の少年が発見されたのは…別の話である。
以上、自炊・家では女の子なツンデレ(勝気)
('A`)もう後半自分で何かいてるかわからんね…
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:09:35 ID:oDNXfHa/0
勝気カワエエ
ニヤケタ
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:10:31 ID:NU9tUgk20
>103
オメガモエスwwwwwww可愛いよ勝気かわいいよwwwww
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:12:51 ID:LnPoWZvr0
空を見上げると、青く澄み渡った空が広がり、それを
取り囲むように森の木々が円を描く。
「おーーい、ちなみーーーー。テントの用意できたよー。」
そう言って私の名前を冴えない幼馴染が呼ぶ。
遠藤タカシ、小学校から高校2年になる今までどういうわけか
ずっと一緒。大してかっこよくもない、むしろかっこ悪くてダサい、
だけど何だか目が離せない、そんな幼馴染。
私とタカシは夏休みの旅行と言う事で、タカシの友達の山田と田中、
山田の彼女の尊と一緒に山に来ていた。
本当は私は来る気はなかったけどタカシのおばさんに頼まれてお目付け役
で同行していた。
まずはここまでうP
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:15:41 ID:Jwjyfxaw0
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:17:06 ID:dVnXmrtJ0
>>108 ふふふ…偶然とはあるものだね、じつは俺も泣きシチュ作ってたw
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:18:51 ID:dVnXmrtJ0
ってわけで2つ投下
お題:ボクっ娘にテニらせてみました
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:19:19 ID:dVnXmrtJ0
ポーン、ポーン…
飛び交うテニスボール
「梓ぁ〜、部活もうすぐ終わりだろ?迎えに来てやったぞw」
『タ、タカシ!?どうしてこんなところまで!?』
ポーン…ひゅ〜〜
「ちょwww前見ろwwwwアブナスww」
『えっ……ふぎゃっ……』
顔面にあたる硬いテニスボール
「ちょwww大丈夫かwwww」
『いたいよぉ……ひっく…』
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:19:54 ID:dVnXmrtJ0
いきなり大好きなタカシが来たから緊張した。ボールから目を離したのは失敗だった。
『ひっく…ふえぇ〜〜〜ん!』
恥ずかしいのと痛いのでボクは不覚にも泣き出してしまった。
「梓、ホラ、泣くな。たかがテニスのボールだろ?」
『ひっく…いたいよぉ…ひっく…』
泣き続けるボクを見てタカシはこう言ったんだ
「梓!テニスのポールが当たるよりマシだ!」
『( ゚д゚)』
「な!」
『( ゚д゚ ) 』
以後、ボールを当てた人はコレを言うのが伝統になっている。
…いろんな意味でごめんwwwwwww
なきシチュつくってみたかったwwwそれだけwww
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:19:57 ID:h8Pb54O2O
私はタカシに呼ばれてキャンプを張った川岸まで戻った。
「ごめんごめん、キャンプ張るのってなれてなくて・・。」
「・・・・・もっと、早くしなよ・・・・・。とろい。」
私はタカシにぶっきらぼうにその言葉を投げかけていた。
本当はお疲れ、とか普通の言葉をかけてあげれば良いのに
私はいつもタカシにはこんな口調になってしまう。
「おいちなみ、それは酷いんじゃないのか?」
尊が私の言葉を咎めて私に詰め寄ろうとする。
「あ、良いって!別に良いんだよ尊さん、俺、気にしてないから。」
「良いのか、タカシ?お前だって頑張ってるのに。」
「良いって良いって。」
「ま、良いんじゃないの?タカシがそう言ってるんだし、さ。
それより飯の用意でもしに行こうぜ、な〜田中ぁ〜?」
「おう!やっぱ山に来てしかも近くに川があるならカレーあるのみだ!!」
そう言ってはしゃぐ二人と私の顔を交互に見て尊は溜息をついた。
第二弾
「山田・・・・・。分かったよ、この話はなしだ、飯の用意をしよう。」
「よっしゃ!んじゃ、俺は調理道具引っ張り出してくる。」
「それじゃ俺は食材だな、我が姫であられる尊様、一緒にまいりませう。」
「ば、バカか!!こんなとこで何言ってる!!(/////)」
「へっへ〜いいじゃないの。俺たち恋人だぜ?」
「馬鹿者!!(////)」
その場の雰囲気が一転して騒がしいものになる。私はその場の雰囲気の
明るさが苦しくて一人でその場を離れようとした。
「あ、ちなみー、何処に行くんだよー。」
あの三人から少し離れた所で、後ろからタカシが追いついてきた。
ジャリジャリと小石を踏みしめるタカシの足音。
「・・・・・・ついて・・・・・こないでよ。一人に・・・なりたい。」
「あ、いや、でも・・・」
「・・・・良いからこないでよ・・・・。」
私は走って川のある方向に走った。頭の片隅でタカシの声が反芻していた。
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:24:25 ID:l4D1tVJDO
誰が?
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:30:43 ID:a4O3tIvZ0
・ツンデレラップ
すなおに出せない感情 おさえきれない衝動
あいつにされたい愛の抱擁 いつも夢見るはげしい性交
けどあいつは鈍感 日課になってる落胆
私の気持ちに気付いた瞬間 魅せてあげるわ桃色のマンマン
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:34:50 ID:PbPV4MrG0
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:41:53 ID:Jwjyfxaw0
私はあの4人から離れて川の少し上流まで行ってみた。
透明に透き通ったエメラルドグリーンの色をなした清流が
私の横を流れている。
宝石の様なその川の流れに引き寄せられるように私はスニーカーを
脱ぎ、靴下をスニーカーの横に並べると、川に脚を浸した。
キンと冷たい水の感触が私の足に絡みつく。
底石はぬるぬるとした苔で覆われていた。そのぬるぬるとした
石を踏みしめて私はさっきの事を思い返す。
タカシの優しさ、本当はとても嬉しい。小さい頃からボソボソとしか
喋れない私を気に掛けてくれるタカシ、イジメられそうになっても
かばってくれるタカシ、引っ込み思案なせいで色んな行事に参加するのを
ためらう私をわざとらしくない形で参加を促してくれるタカシ、
そんな優しいタカシなのに、私は、『ちなみ』という人間は
その優しさを素直に受け取らず彼の優しさを台無しにしてしまう。
「・・・・・最低だ・・・・・最低だ私・・・・」
情けない自分に八つ当たりするように足を振り上げようとしたその時
私はすっかりぬめる底石の存在を忘れていた。
「あっ」
足を振り上げると同時に私はぬめる底石に足を滑らせ川に大きな水柱
を立ち昇らせた。
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:47:22 ID:7s6WisBC0
>>119 このスレでお嬢に目覚めた俺が今!!
僕っ子に目覚めそうになっている!!!
節操なくてゴメンナサイ
orz
今更ながら
>>1乙
さて俺もボクっ娘をネタに何か描きたいからお題募集
>>120 パソ使ってんなら、メモ帳とか使ってある程度書き上げてから、まとめて投下してくれ。
書きながら投下はウザス
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:50:37 ID:U9CEN5fz0
お題:ボクっ娘とツンデレな母親
ボクっ娘ネタで2〜3投下したいんだが…
流れからしてもうちょい待ったほうが良い?
来てもいいと思うよ
家紋
『ねーねー、タカシー?』
「おぉ、なんだ?」
『〈短小〉ってどういう意味?』
「煤cぶはっ!!」
『うわっ…きったないなー!』
「いや、お前はどこでそんな言葉を覚えてくるんだ!?」
『友達が言ってたんだよ!』
女子生徒A『彼氏の短くて困るんだよねー』
女子生徒B『短小は嫌だよねー』
『って……』
「…お前、もうその子と付き合うのやめろ」
『なんで!?っていうかちゃんと教えてよ!』
「あー…なんだ、その意味はだな…」
『うんうん…』
「………短いってことだよ。」
『短いって…何が?』
「いやっ…なんでも良いだろ、とにかく短いってことなんだよ!」
『ふーん…まあ良いや、わかった!』
「………;(危ねぇー…;)」
続く
次の日…
『だから、つるぺた言うなぁー!』
「うるせー、つるぺたはつるぺただろうが!」
『むー…うっさい、バーカ!バカ!バカ!バカシ!』
女子生徒A「また喧嘩してるよ、あの二人…」
女子生徒B「ほんと、仲良いんだか悪いんだか…」
女子生徒C「タカシ君も、梓さんにはすぐ感情的になるからねー。」
『大体、タカシは怒りっぽいんだよ!バカシのくせにー!』
「気が短いのは俺の性格なんだよ、つるぺた!」
女子生徒A「なんか、恋愛関係とか無縁そうだよねーw」
女子生徒B「あ、たしかにそうかもw」
女子生徒C「恋人っていうより、昔からの友達みたいな?w」
『っ……この、短小!』
「…なっ……!?」
女子生徒A「!!」
女子生徒B「!!」
女子生徒C「!!」
『この短小!短小!短小!短小タカシ!!』
「ちょっ……おいっ!;」
女子生徒A「………」
女子生徒B「………」
女子生徒C「………」
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 22:58:26 ID:VsiEdYFnO
長編投下予告
8レスぐらい食うかも
OKすか?
その後
女子生徒A「ね、ねぇ…梓さん?」
『ぅ…なんだー?』
女子生徒B「タ、タカシ君ってさ…その……///」
女子生徒C「…短小……なの…?///」
『?ああ、そうだぞ!』
女子生徒ABC「煤c……!///」
『あいつ、昔から短小でさー…』
女子生徒A「む、昔から…?////」
「ああ、昔っから!あいつとは幼稚園からの付き合いだけど、その時からだったもん!」
女子生徒B「よ、幼稚園って……////」
女子生徒C「それはある程度仕方ないんじゃ…;////」
『小学校のとき、プールに行ったときにも…』
女子生徒A「はうぅ…;///」
『中学の修学旅行のときも…』
女子生徒B「はうぅ…;///」
『こないだ、僕のうちに来たときだって…』
女子生徒C「はうぅ…;///」
『あと、昨日帰る途中でもなー…』
女子生徒ABC「…え、野外!?////」
『………?』
終わり。
好き勝手に書いた。ああ、オチはないんだ。すまない。
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:00:49 ID:VsiEdYFnO
>>133 タカシカワイソウスwww
割り込みごめんね
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:01:27 ID:V1W4Fs75O
138 :
姫様が食われる! 1:2005/12/26(月) 23:03:42 ID:VsiEdYFnO
昔々、あるところに小さなお城がありました。周りの国々も小さなお城でもオセチの準備をしていましたが………
「ねぇ、僕たちはどうして生きているんだろうって、考えてみたことある?僕はね、人は、人を愛するために生まれてきてるんだと思ってるんだ。『人を愛する気持ち』って、昔から、変わらないよね。」
タカシ「あの………お前、誰?」
山田「あはは、何言ってるんだよタカシ。山田だよ。」
家臣ズ「ゲェーーーッ!!!」
セバスチャン「いつも( ^ω^)←こんな顔している山田様が美男子に!!」
かなみ「 あ り え な い 」
このお話は、おしるこなら何杯でもいける姫と、三杯で限界の家臣たちの物語。
今回のお話は年末の忙しい時期にまたまた大事件。山田がイケメンになっちゃって家臣ズが変なことに……
タカシ「尊さーん、尊さーん!尊さんの実家からミカンが届いてますよ、尊さー……あ」
尊「ばかぁ……やめろ………誰が見てるかわからないだろ……」
山田「大丈夫………こんなところまで来る人いないよ………ちゅ……」
ボロボロ←ミカンをこぼした
尊「んっ…はぁ…だいすき……んちゅ…」
タカシ「はわわわ………」ダッ
139 :
姫様が食われる! 2:2005/12/26(月) 23:04:43 ID:VsiEdYFnO
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「ウワァァァァン!!!」
尊「どうしたタカシ?」
タカシ「あり?さっき山田といませんでした?」
尊「何言ってるんだ?今な、その山田の話をしていたんだよ。お前もこっち来て座れ」
タカシ(おっかしいなぁ………)
かなみ「というわけで、山田が変になっちゃっているので、これをなんとかしないといけません。どうする?」
タカシ「わしにはわからん、あほじゃけえ」バキドカグシャ
スネーク「イケメンならイケメンなままでいいんじゃないか」
尊「それだと困るんだ。どうも山田の奴、あの声で優しい言葉をかけられ、あの瞳で見つめられ、あの大きな手で抱きしめられたら………ぽっ」←ドラクエチック
タカシ「…………やっぱり尊さn」
ボグシャアアア
梓「ではここはスーパーくのいち、梓ちゃん様が頑張っちゃうもんね!」
家臣ズ「おおー頼もしい」
タカシ「皆さんお待ちかね、次は梓ちゃんの濡れ場ですぜフヒヒ」
バキドカグシャ
梓「………いってくる」
セバスチャン「フォフォ、気をつけていくんじゃぞ梓。避妊はしてお(ヒュン!)」バタ
140 :
姫様が食われる! 3:2005/12/26(月) 23:05:30 ID:VsiEdYFnO
(・∀・)アーソレカラドシタ
山田「ふう………我ながらよい生け花だ……ん?」
シュン
梓「山田、なんだかお前が変になっちゃったらしいんでなんとかしにきたぞ」
山田「やぁ、梓ちゃん。そんなことよりさ、お団子あるけど、食べる?」
梓「うるさい!とりあえずお前をなんとかするためなら殴る蹴るしたっていいと言われているんだ。タァァー!」
山田「……遅い!」
バタン!
梓「うそ………」
山田「ふふ……形勢逆転、っと…………ほら、お団子。」
梓「仕方ないなぁ………じゃあ腕、離してよ」
山田「だーめ。あーんして?」
梓「うー………あーん……って、どこに向けてんだよ、あん、だめ、口の周り……べとべとになっちゃう………」
山田「ふふ……このままほっといたらかぴかぴになっちゃうね……舐めたげる……」
梓「だめ……やだ……はぁ、ん……やぅ…」
山田「梓ちゃん………かわいい………」
梓「ば………ばかぁ………」
141 :
姫様が食われる! 4:2005/12/26(月) 23:06:32 ID:VsiEdYFnO
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「あれから一時間ほどたったけど、梓ちゃんが戻ってきません」
セバスチャン「皆でいってみましょう」
ドタドタドタ
タカシ「梓ちゃー……アチャー」
梓「すぅ………すぅ………えへ…」
ウォーズマン「コーホー、とても幸せそうな顔をして寝ている」
かなみ「やられたわね………」
タカシ「畜生、山田の野郎うらやま」バキドカグシャ
ちなみ「次………わたしがいきます………」
家臣ズ「ちなみん!」
勝美「山田は手強いぜ、何か作戦はあるのか?」
ちなみ「ありますよ………ふふふ……」
(・∀・)アーソレカラドシタ
山田「……どうしたの?」
ちなみ「なんだかかっこよくなったそうで………」
山田「それはどうも……」
ちなみ「本当……素敵な顔………もっと……わたしに見せて………」(あとはこのまま山田のバカヤローを短刀で刺し殺せば……!!)
山田「残念♪」
ヒュン!
ちなみ「はっ……短刀が………」
山田「まだまだ………僕はやられないよ………んちゅ……」
ちなみ「いやぁっ………離して………」
山田「大丈夫………ちなみちゃんのこと………大切にしてあげるから……」
ちなみ(やだ………山田………かっこいい………)
142 :
姫様が食われる! 5:2005/12/26(月) 23:07:49 ID:VsiEdYFnO
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「アチャー、また一人被害者が……」
ちなみ「えへへ……やまだくん……だいすきだよ……」
かなみ「クェー、山田ったら、まさに外道!こうなったらわたしが……」
タカシ「うほっwwwwwwwktkwwwwwwwww」
バキドカグシャ
タカシ「えー、結局わたくしがですね!!行くことにですね!!なっちゃったわけですよ!!」
山田「久しぶりに山口隆になってるぞ」
タカシ「山田……」
山田「どうしたんだよ、ビビるなって!やだな、もう……」
タカシ(そ、そうだよな、山田はさすがに男の俺を襲うはずが……)「あ、あぁ、ごめん、ごめん。お、お茶持ってくるね!」
山田「うん……」
(・∀・)お茶持ってきたよ
山田「あ……おいしい……上手いじゃん、タカシ」
タカシ「えへへ……」(やばい……山田かっこいい……俺は山田を抱きたい、いや、 抱 か れ た い )
(・∀・)で、結局
タカシ「えへへ………」
リナ「あー、やっと出番……じゃなくて、負けるの早すぎますわ!!このホモ野郎!!」
ガシガシ
タカシ「あふう……もっと蹴ってぇ………」
143 :
姫様が食われる! 6:2005/12/26(月) 23:08:34 ID:VsiEdYFnO
かなみ「すっかりフニャフニャになっちゃったわね……あれ、それで今山田は?」
スネーク「いかん、姫の間にいるぞ!!」
家臣ズ「姫が食われる!!」
まつり「暇じゃあ………」
山田「姫……僕が姫の遊び相手に……」
まつり「お、珍しいのう………何して遊ぶ?」
山田「では……」
かなみ「いけっ!スネーク!!」
スネーク「サマソ!!」
山田「フンギャ!」ポローン
セバスチャン「おお!!山田様の口からネジが!」
勝美(これなんてバカボンのパパ?)
タカシ「フォォォォ……なんとか復活……」
梓「山田は……?」
ウォーズマン「コーホー、気を失っているぞ」
山田「ううん……」
家臣ズ「あっ、起きた!」
山田「( ^ω^)おや、皆さんどうしたお?なんか体が重たいおwwwwww⊂ニニニ( ^ω^)ニニ⊃ブーン」
家臣ズ「わー!山田が元に戻ったー!」
尊・ち・梓「でもやっぱり一発シメらせろ!!」
グワラゴワラガキーン
山田「うわー、なにがなんだかわからないお、モルスァー!」
144 :
姫様が食われる! 7:2005/12/26(月) 23:09:09 ID:VsiEdYFnO
まつり「で、暇なわけなんじゃが」
タカシ「なにいっているんでい姫、ついに!!ついに!!あと二日三日でお正月なわけですよ!!!」
ちなみ「また山口隆になってますよ………」
まつり「そうか………お正月か……お主ら……例の準備は出来ているだろうなぁ?」
家臣ズ「ドキ」
タカシ「悪いが姫、来年はたっぷり稼がせてもらいまっせ……」
まつり「ほおぉ?もう三年連続で一番とってるんじゃ……来年もいかせてもらうぞ………」
次回、たぶん来年、地獄のお正月編が始まるような始まらないような。期待しないこと。
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:09:31 ID:Cck9nBCv0
ワロスwww
GJ!
146 :
姫様が食われる!反省:2005/12/26(月) 23:09:40 ID:VsiEdYFnO
反省。今回はエロで楽をしようとしたので最悪なのだ
やっぱりメインにしてほしいキャラとシチュは募集中
じゃあね
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:10:16 ID:dVnXmrtJ0
>>144 ちょwwwwこのシリーズ覚えてるwwwwww
バカワロモエスwwwwwww
山 田 に な り た い
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:13:04 ID:ERN6J96n0
お題:レミオロメンをレミオメロンと勘違いしてるツンデレ
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:15:32 ID:WwRHgCcZO
>144
千鳥ワロスwwwwwwwwGJ!
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:17:27 ID:QEXEKjE30
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:18:40 ID:ZbvFpn7HO
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:23:54 ID:dVnXmrtJ0
お題:レミオロメンをレミオメロンと勘違いしてるツンデレ
「はぁ…やっぱりレミオロメンはいいなぁ…」
『タカシさん、あなたが音楽鑑賞するなんてどうしたんですか!似合いません!」
「………」
『…タカシさん?』
「………」
『こ、このCDってアレですよね!あの…なんとかメロン!』
「………」
『あ…違いました?あ、そうか、たしか…ロミオレモン?…レミオメロン?』
「………」
『ちょっと何か言ってください!目なんかつぶってキモイですw』
「………」
『あーそうですか、徹底的に無視ですね、タカシさん顔はキモイけど中身はいい人だと思ってたのに…』
「………」
『もう!なんなんですか!タカシさんなんて知りません!』
「………♪」
『え?』
イヤホンをはずすタカシ
「あれ?どうした?」
『………(//////』
fin
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:24:13 ID:S1GuyDGY0
>>149 それ俺だ・・・・・・
そして妹に注意されても、あえて言い続けてる
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:24:19 ID:JuefU9jy0
お題 歌手のポルノグラフィティをそのままの意味で考えちゃったツンデレ
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:25:10 ID:PgncZACt0
レミオロメンをレミオメロンと勘違いしてるツンデレ
〜〜♪〜〜♪
纏「ふむ。良い曲じゃな、レミオメロンか……」
タ「? ププッwww」
纏「ん? 何を笑っとるんじゃ? 気持ち悪い。近寄るな」
タ「レミオメロンか。おいしそうな名前だなwww」
纏「何っ!? ま、まさか!? !!! (/////)」
タ「馬鹿だな纏もwww」
纏「ば、馬鹿とは何じゃ! お主などに馬鹿などと言われとうないわっ!!!」
タ「お〜お〜そんなに怒るなw 折角の可愛い顔が台無しだぞwww」
纏「う、うるさいっ! (////////) そ、そもそもお主はちゃんと言えるのか?!」
タ「当たり前。ロミオメロンだろ?」
纏「……は?」
タ「え? う、嘘?」
纏「ふん。なんじゃ、お主こそ間違っておるではないかwwww 正しくはレミオミロンじゃ」
タ「え? それも何かおかしいぞ。ロメミエロンじゃないか?」
纏「何っ?! じゃが、ここには……ほれ、レミオロミンと……む? 違うか?」
タ「違うって。これはレミンオロメ……あれ? えっと……レミオ――」
ち「レミオロメンです。 レ ミ オ ロ メ ン」
タ・纏『('A`)』
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:26:40 ID:VsiEdYFnO
レミオロメンをレミオメロンと勘違いしてるツンデレ
タカシ「こなあああああああああゆきいいい」
リナ「うるさいですわ!!ばか!!」
ビチャ
タカシ「コラ、うるさいからと生卵を投げるんじゃねえ」
リナ「なんです?そのひろゆきだかのりゆきだか叫んで……」
タカシ「ひろゆきは2ちゃんの管理人だし、のりゆきはトークde北海道だ。俺が歌ってるのは『粉雪』。レミオロメンの歌だよ。知ってるか?」
リナ「し……知ってますわよ。青肉なんですよね?」
タカシ「は?」
リナ「え?」
タカシ「え、なにそれ?」
リナ「レミオ……メロン?」
タカシ「レミオロメンな。」
リナ「うるさいばかー!」
ボゴォ
タカシ「痛い!メロン投げられた!」
その夜
リナ「こなああああああゆきいいい、い!ゲホォッ!ゲホ!!こんな声……出ませんわ………」
タカシ「お嬢、うるさいぞ」
リナ「どうしているのよ!」
タカシ「いや、カラオケでも……と思って」
リナ「仕方ありませんわね……じゃあ粉雪連続で三回歌ってくださいね♪」
タカシ「ちょwwwwwwそれ無理wwwwww」
なんだこれwwwwww
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:27:34 ID:dVnXmrtJ0
これなんてレミオロメンラッシュ?wwwwwww
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:31:05 ID:OwD3Bv490
流れをぶった切って長編の続き7レス、投下してもよい?
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:31:28 ID:PbPV4MrG0
お題
・ツンデレの好きな映画
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:31:30 ID:dVnXmrtJ0
カモン!
163 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:31:32 ID:U9CEN5fz0
バッチコーイ
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:31:47 ID:PbPV4MrG0
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:33:03 ID:OwD3Bv490
了解投下させてもらうぜ!
166 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:33:27 ID:dhZQWocW0
今北にゃんにゃん
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:33:30 ID:WlxxzKQv0
お題
ツンデレに「お前は雄だ雄になるのだ」って言ったら
ツンデレに「地位も職もなげうって山籠もる必要がある 」って言ったら
ツンデレに「これも業なのだろうか」って言ったら
ツンデレに「このサカナ野郎!!」って言ったら
ツンデレに「男の60回ローンだ」って言ったら
ツンデレに「すごい…星がいっぱいだ…つーかまた星か」って言ったら
ツンデレに「今日も私は元気です」って言ったら
ツンデレに「それほどでもないかと思います」って言ったら
ツンデレに「カルロスって…だれ?」って言ったら
元ネタが全部わかればあなたはTECHNO GODです
168 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:33:47 ID:OwD3Bv490
あれから。
蹴り飛ばされたショックから立ち直った俺は着替えを済ませることにした。
凛は怒って台所へと降りていき、梨亜と耕平は部屋の外で待機していた。
さすがにあの状態の凛に近寄るのは躊躇われたらしい。
(ともかく下に下りて凛に事情を説明しないとな…)
俺は手早く着替えを済ませると、台所へと向かった。
部屋を出る前に耕平の鳩尾に肘を一発叩き込んだ後に。
俺は台所につくと、さっきのことが誤解であると、朝食を共に食べながら凛に説明した。
梨亜と耕平も説明してくれただけあって、誤解はすんなり解けた。
「…つまり、梨亜さんが転びそうになって、とっさにつかまったタカシさんと一緒に倒れた…と、こういうことですね?」
「ああ、そういうことだな」
「まったく…そういうことはもっと早く言ってください」
「言おうとしたぞ。そしたら『問答無用!』って言われて蹴り飛ばされたが」
俺は半目で凛を見やりながら皮肉交じりの抗議をする。その言葉には凛も大分堪えたらしく、
「う…それは確かに少し短慮だとは思っています…」と申し訳なさそうに言う。
「それにな?良く見れば梨亜以外に耕平も居ただろうが」
「その時点でお前が誤解していたようなことなんて起こり得ないって気づけ」
ちと言いすぎかもしれないが、何度も蹴り飛ばされるわけにはいかない。
「…申し訳ありません…確かに冷静さを欠いていたとは思います……でも……」
「でも?」
「それは…貴方が…他の女性と…その…そんなことをしていたからであって…私は…その…(//////)」
顔を赤らめ何故かモジモジとしながら言いにくそうに言葉を紡ぐ凛。
だがもう声はか細くなって俺の耳には届かなくなっていた。
169 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:34:18 ID:OwD3Bv490
「何が言いたいんだ?良く聞こえないぞ?」
「あ〜もうじれってぇな、いいかタカシ…」
「何だダメ宮?」
どうせコイツの事だ、ロクでもないことを言うに決まっている。
が、まあ一応聞いてやろうと、言葉の続きを促す。
「だからな、俺が思うに凛ちゃんがあんな態度をとったのはな?きっとお前の事が」そこまで行ったところで、
スコンッ! 小気味いい音を立てて壁に何かが刺さる。
ギギギ、という音が聞こえてきそうな、ギクシャクとした動きで耕平が壁に刺さった「モノ」を見る。
それは包丁だった。耕平が喋っている間に棚から素早く取り出して投擲したのだ。
その動きたるや電光石火というに相応しいものだった。凛以外の全員の背筋に寒気が走った。
「…何か?」
凛は般若のような満面の笑み(何かオカシイ表現だとは思うがそうとしか言えない)で、耕平に問う。
「い、いやあ、何でもないデスよ?あ、アハハ…俺ってば何を変なことを言おうとしてたのかなぁ…」
耕平は青ざめた顔で首を左右にブンブンと振りつつ、震える声で言った。
頬にはうっすらと赤い筋。どうやら包丁が掠ったらしい。
「…ダメ宮、だからお前はもっと慎重に言葉を選べよ」
「それより。凛、何を言おうとしてたんだ?」
「…別に、大したことじゃありません。どうせ私が悪い事には変わらないんですし」
どこか拗ねた様子で凛はそういうと、コレでこの話題が終わりとばかりに黙々と朝食を食べるのを再開した。
QMA3でみことさんの名前使ってる奴がこの中にいるだろうwww
171 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:34:51 ID:OwD3Bv490
俺もそれに習い朝食を食べるのを再開する。
ちなみに梨亜と耕平はTVをつけて見ることにしたらしい。
もっともこんな時間だったからニュースしかなかったが。
しばらくそうしていたが、梨亜が俺のほうに向き直り、
「あのさ、ひとつ聞きたいことがあるんだけど」
「何だ?」
「何でここに凛ちゃんが居るわけ?」
ゴン。
ちなみに今の音は俺、凛、耕平の3人が揃ってテーブルに突っ伏した音である。
「…お前なぁ…俺だって大体事情は想像ついてたってのに…」さしもの耕平も呆れ顔だ。
「…いやまあしょうがないだろ。だってコイツバカだし」俺はもう突っ込む気力も無かった。
「むきー!誰がバカだ誰がぁっ!」
「「お前」」俺と耕平は声をハモらせキッパリとそう言った。まあ、耕平も大概バカだが。
ちなみに学校では俺たち3人のことは3バカトリオと言われている。
この2人と一緒に「バカ」のカテゴリーに入れられるのは大いに納得がいかないんだがなぁ。
「説明してやるからとりあえず落ち着け、な」
「ぶっちゃけると、凛がこっちの高校に通う事になったから、ウチで暮らす事になったってことだ」
「…ま、そんなことだろうと思った。凛ちゃんの家大分遠いもんな」と、納得顔で、耕平。
「そういうことです。少なくとも高校卒業までは、ここに御厄介になると思います」
「ふんふん、なるほどね…」と梨亜も納得したのか、頷いていたが、
「って、ウチで暮らすってどういうことだタカシーーーーーーー!」
梨亜は急に激昂したかと思うと、俺の襟首を掴んで思い切り締め上げる。
「ちょ…っと…おち…つけ…梨亜…っていうか…頚動脈…締まってる…死ぬ…死ぬから…ヤメロ…」
「うるさいうるさーい!」なおも俺を締め上げる梨亜。
「だ、からっ…いい加減にしろっ!」
ビスッ!俺は梨亜に地獄突きを喰らわせた。結構効いたらしく梨亜は俺から手を離した。
172 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:35:32 ID:OwD3Bv490
「痛ったぁ…か弱い女のコに地獄突きなんて…マジデビルだよ…」
「ゴホッゴホッ…か弱い女の子は人の首を極めないと思うが…死んだ爺さんに会ってきちまったじゃねえか…」
しかし今日はよく死に掛けるな俺。
「っていうか高校に通うために俺の家に下宿する事がそんなにおかしいか?」
「まあ、下宿というよりは同居か居候って感じだが」
「おかしいに決まってるじゃん!そんな、年頃の男女が1つ屋根の下なんてさ!」
「何かマチガイでもあったらどうするのさ!」
「凛は俺の妹分みたいなもんだぞ?天地神明に誓ってそんな事はしない」
「……………」凛はなにやら複雑そうな顔をしている。
まあ、同じ家に住んでいる人間が自分を襲うかもしれない、なんて言われて気分が言い訳が無いよな。
「それにだ。コレは互いの親も了承済みっていうかそっちのほうでほぼ勝手に進んだ話だ」
「俺に言ったってどうにかなるもんじゃないんだよ」
梨亜はまだ納得がいかないという表情をしていたが、結局それ以上何か言ってくる事は無かった。
173 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:36:16 ID:OwD3Bv490
朝食を食べるのも終わりに近づいてきたその時、
しばらく、何か思い悩むような顔をしていた凛が、やがて意を決したように凛がおずおずと口を開いた。
「あ、タカシさん…あの、ちょっと…」
「ん?何だ?」
「引越ししたばっかりで、色々無い物とかあるんですけど」
「おう。それで?」
「それで…その…細々としたものを買いに行きたいんですが、まだここの地理には不慣れで」
「その…よければで、いいんですけど」
「町の案内もかねて、買い物に付き合ってくれませんか?」
恐る恐る、といった感じで凛は俺に聞いてきた。緊張でもしていたのだろうか。
まあ無理も無い。昔仲良くしていた間柄とはいえ、他人の家に下宿させてもらっているのだ。
今日の朝食といい、彼女なりに精一杯気を使っているのだろう。
今も、俺の迷惑になるんじゃないかと、相当な葛藤があったに違いない。
(…バカだな。今更そんな遠慮することなんてないのに)
俺は苦笑すると、凛の頭をクシャリ、と撫でた。
「…お前はほんとにいい娘(こ)だなぁ。この2人に爪の垢でも煎じて飲ませたいくらいだ」
「な、なんですかその言い方は…それに頭を撫でるのは止めてくださいと言った筈です…(//////)」凛の顔が朱に染まる。
「悪い、いじらしいお前があまりにも可愛くてつい、な」
「〜〜〜〜〜〜っ!!!!!(//////)」俯き、真っ赤な顔まま黙り込む凛。ちと言い過ぎたかな?
174 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:36:53 ID:OwD3Bv490
「それなら、今日は引越しの業者が来て荷物を運び入れるだろうから。その始末で1日使うだろうし」
「明日でどうだ?何か不都合あったら別の日にするが」
「分かりました。それで構いません」
「よし、それで決まりだな。それじゃメシも食べ終わった事だし片付けるか…」俺が席を立とうとしたその時、
「あたしも行く」梨亜がおもむろにそんな事を言ってきた。
「…何で?」その時の俺の顔はさぞ間の抜けたものだったろうな。
「だって、2人っきりにしてたらタカシ何するか分からないし」信用ねえなぁ俺。
「だからそんな事しねぇっつの…まあ、来たいんなら来てもいいけどよ…」
というか駄目って言ってもついて来そうだったが。
「へっへ〜きっちりかっちり監視してやんよ〜」なんか妙に嬉しそうだなコイツ。
「…そういうことなら俺も行くかな」
「何だ、結局全員かよ」
「ダメ宮も来るなら、ついでに凛の歓迎会もやるか。凛、それでいいか?」
「…別に良いんじゃないですか?それじゃ、部屋に戻りますから」
それだけ言うと凛は台所から出て行った。
「…なんか俺、怒らせるようなこと言ったか?」
俺は二人に聞く。頭撫でたときのがそんなに気に障ったのか?
「知らないよ〜そんな事」と、梨亜。
「まあ、俺も悪かったけどよ…自分で考えろ、この朴念仁」耕平は呆れ顔でため息をついた。
「ワケわかんねぇ」俺は途方にくれるしかなかった。
175 :
第2話「俺の ものすごい 幼馴染(その2)」:2005/12/26(月) 23:37:18 ID:OwD3Bv490
―幕間―
夜。
「…タカ兄のバカ…私は2人っきりで行きたかったのに…」
不満げに凛は部屋で呟く。
必死の思いで誘ったのにあの男と来たら。
自分の想いにも意図にもまったく気づいちゃくれない。
それに、あの言葉。
『凛は俺の妹分みたいなもんだ』
その言葉が小さなトゲとなって凛の心に突き刺さる。
(私はタカ兄にとって妹分でしかないのかな…)
そう考えると気分が重くなる。
「…もう寝よう」凛は布団に潜り込む。
だが、そんな精神状態では中々眠れるわけも無く―
彼女が眠りにつくころには東の空が白み始めていた。
そして、朝を迎えた。
続くかもしれない。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:39:28 ID:dVnXmrtJ0
>>175 これは期待wwwwwwwwww
惑手wwwwwwwww
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:41:28 ID:iVg+Rgjj0
>>175 続きマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:41:49 ID:Cck9nBCv0
>>175 テラモエスwwwwwwktkwwwww
179 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:41:52 ID:PgncZACt0
お題
・ラップ歌って噛みまくるツンデレ
噛むというのは何気に萌えるシチュだと思うんだよね
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:43:23 ID:ULRLilt9O
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:50:02 ID:Jwjyfxaw0
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:50:31 ID:U9CEN5fz0
>>182 描け、描くんだジョーwwwwwテラモエスwwwww
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/26(月) 23:58:03 ID:2I+Ckwdx0
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:01:31 ID:OxK5ycOp0
あーダメだ
鬱な話しか妄想できない上に隣で親が過去の年賀状とにらめっこしててとても書けねぇ
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:02:25 ID:vn0/JnIHO
おまいらテラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
久しぶりに弱気とIDチェック
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:05:16 ID:OxK5ycOp0
何この過疎
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:06:46 ID:ZC2VN0el0
きっとみんな年賀状書いてるんだよ
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:07:41 ID:TSjUel690
まつりと一緒にIDチェンジ。はぁ。
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:08:11 ID:cctyOpYT0
お題:ボクっ娘がタマシとワタシでショート寸前 〜夢の中なら言える〜
『ボクはなぁっ!タカシの事が大好きなんだよっ!』
「嘘だろ…」
『ホントだよっ…死ぬほど好きなんだよっ!』
「梓…俺もだ…」
『え?』
「俺も大好きだよ……梓…」
『タ、タカシィ〜〜〜〜!』
「だが断る」
『へっ?』
「自分のことを"ボク"なんて言う奴はダメなんだ…俺…」
『ええぇっ…そんなぁっ!』
「じゃあな、梓…」
『待ってよ!バカタカシィ!ボク…あ、いや…私がんばるからっ!いかないでよぅ…』
現実世界
『ん……タカシ……』
「おう、なんだ?」
『行かないでよぅ…』
「は?」
『ボク……ワタシ…』
「…寝言かよw気持ちわりーなw」
『ワタシ…がんばるから……ワタシ…タワシ…?』
「タワシってなんだwなんだかしらんががんばれよw」
『う…出来たらパフェおごってね…』
「夢の中でもパフェかよwwwww」
fin
なんか違うかwゴメスwwww
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:14:10 ID:0T2QPh2D0
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:15:01 ID:kBQ3d2BQO
お題:辛いもの食ってつらそうなツンデレ
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:27:22 ID:Xsp5Roi00
年賀状書いてないなぁと思いながらIDチェック
お題
・ツンデレに年賀状を出し忘れたら
・家が近いので年賀状を手渡ししたら
人いねぇな今日は
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:32:58 ID:ptTepSRJ0
>>182見て思いついたんだが
くのいちツンデレってまだ登場してなくね?
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:34:01 ID:8+tfLK3MO
忍デレがいた件
今北産業
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:37:29 ID:+8zHh2uwO
お題
・ツンデレをシカトしてゲームし続けたら
・ツンデレに俺は今日からバーチャルで生きるって言ったら
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:38:25 ID:vMQTrNm+0
お題
・ツンデレに2次元にしか興味がないと言ったら
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:39:37 ID:rdSEEaOhO
お題投下
・アクエリオン全話をぶっ続けでみたら涙が止まらないツンデレ
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:40:14 ID:TSjUel690
お題
・ツンデレに思いっきり抱きしめられたら
・ツンデレを思いっきり抱きしめたら
どうなるの?
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:40:58 ID:nwqN2jVv0
纏でエロ中編を6,7レスほど占領して投下したいんだが
許可ヨロ
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:42:36 ID:+8zHh2uwO
バッチコーイ
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:42:42 ID:TSjUel690
来いよ
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:42:53 ID:USfjYNVi0
辻斬り丸まる見逃した。
>>204 いいよ・・・・。
208 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:43:53 ID:nwqN2jVv0
よし、じゃあ特攻する
2/27
あれだけクリスマス一色で盛り上がっていた世間も、2,3日も経てば
すぐに忘年会や年越し、新年の話題でもちきりになる(まあクリスマスと
いうのは元来その当日にしか意味は存在しないのだが)
飽きっぽいというか、良くも悪くも日本人の国民性を
実によく反映しているものだ。
まあ別段キリスト教徒でもない人間が大半であるというの
も理由のひとつだろう。
しかし歴史的背景から考察すると「ガッ!!」
「はぐっ!痛っ!!」
後頭部にえぐられるような衝撃を受ける
『・・・なにをぶつぶつ言っておる。黙って掃除を手伝わんか全く・・・』
「・・・・・・なんだ纏か」
見ると後ろに箒の柄を構えた纏が立っていた。どうやらこれで
俺の後頭部を攻撃したらしい
209 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:44:25 ID:nwqN2jVv0
「あにすんだよ?! 俺の天才的な頭脳が吹っ飛んだらどうすんだ!!」
『毎度のように補習を受けとるやつが何を偉そうに・・・・・・いいか
らさっさと手伝うのじゃ』
「だいたい、何が悲しくて冬休み早々から神社の掃除
の手伝いなんか・・・・・・」
『・・・・・・・・・・「ジャキッ」』
纏は箒の柄を構えなおした。・・・殺る気だ
「わ、分かったよ。真面目にやるからその箒を下げてくださいおねがいします」
『分かればよい。全く・・・境内が終わったら次は御神木の掃除
じゃからな』
「うう、人使い荒すぎだぞ・・・」
『やれやれ・・・しょうのないやつじゃ。掃除が終わったら
甘酒でも出してやるから我慢せい』
「へいへい・・・。しかしなんで俺たちだけで掃除してんだよ?
尊さんと小母さんたちはどこだよ」
『姉上と母様たちなら、年末年始の為の買出しに行っておるぞ』
「げっ! そうなると・・・俺たち二人だけでやらなきゃなんないのか?」
『そうなるかの?・・・今日中に終わらせねば年末年始に間に合わんからのう』
「うへぇ・・・。この広い神社を二人でかぁ? なんか泣きたくなってきた」
と、いうか全てを投げ出して帰りたくなってきたよ師匠
210 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:45:08 ID:nwqN2jVv0
まあ、そんなこんなで
愚痴りながらもなんとか境内の掃除を終わらせる。
「はぁ〜、やっと終わった。・・・ああでもまだ御神木があるのか・・・
・・・」
『・・・・・・タカシ』
「ん?なんだよ纏」
おずおずと纏が声をかけてくる。なんか、らしくない
「どうした、やっぱお前も疲れたか?」
『その・・・すまぬな。わしが頼んだとはいえ、慣れぬことをやらせて
しまって・・・・・・・迷惑であろう?』
「いや・・・そんなことは」
『すまぬ。わしが甘えられるのは・・・おぬししか
おらんかったからのう』
「ん・・・。いいさ、気にするなよ。それに俺がいなけりゃ、纏一人
でここを掃除しなくちゃならなかったんだろ?」
さすがにそれは可愛そうだろう
『タカシ・・・しかし』
「それに、纏に頼られるのはけっこう嬉しいしな?・・・彼氏として」
『っつ!ざ、戯言を申すな//////』
プイッと
朱に染まった顔を背けてしまう
「・・・・・・嬉しかったか?」
『・・・たわけ///』
211 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:45:57 ID:nwqN2jVv0
「しっかしでかいな・・・この御神木」
『当たり前じゃ。樹齢100年は下らんはずじゃからの』
「マジかよ100年か・・・想像つかねーな」
ふと、
同じ様に木を見上げている纏の方へ視線を移す
落ち着いて見てみると正直、今の纏は凄く綺麗だ
「巫女服・・・か・・・」
凛とした空気を纏っている彼女によく似合っていた。
長い黒髪が、風に流れる
ある種幻想的とも想える光景に、視線が釘付けになる
『・・・タカシ?』
「うっ、な、何だ?」
『あまりそうじろじろと見るな・・・恥ずかしい///』
そう言って咎めるような視線を送ってくる。
その目許には、酔った如くに朱を散らしている。
「す、すまん・・・。なんか今の纏、すげえ綺麗だったから」
『っつ!! ば、馬鹿者・・・嘘を申すな//////』
「いや、本当だぞ?なんかいつもより5割り増し位綺麗だ」
『っ/// お・・・おぬしも・・・こういうのが好きなのか?』
「なっ!!」
『あ、姉上が男はこういう服装に弱いと言っておったのでな・・・』
「う、いやまあ・・・男のロマンってやつだし・・・一応は」
ごめんなさい。本当はものすごく好きです
『そ、そう・・・か///////』
ますます顔を朱に染めて俯いてしまう。その姿は綺麗というより
むしろ凶悪的なほどに可愛らしい
212 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:46:28 ID:nwqN2jVv0
「纏・・・」
後ろから纏の体を抱きすくめる
「ん・・・纏、いい香りがする・・・」
『タ、タカシ・・・・・・?』
「なあ纏・・・掃除の報酬、追加で貰ってもいい?」
『報酬・・・?』
纏はしばらく考え、
意味を理解したのか全身が真っ赤になる
『え?タ、タカシ本気か?!・・・・・・あ、ま、待て――んんっ!!』
開きかけた纏の唇を奪い
そのまま逃げられないように腕に力を籠める
『んっ、んん・・・!』
纏がいやいやと首を振って逃れようとするのを無視して
舌をこじ入れてやる
『っ!!!』
纏は一瞬だけ体を強張らせたが、やがて諦めたように舌を
こちら側へ差し出してくる
そのまま舌をからめ、長い口付けを続けた
『ふはぁ、ん・・・』
銀糸を残しながら唇を離すと、纏がトロンとした瞳でこちら
を見つめてくる
『全く・・・、おぬしはまるで獣じゃな』
纏は、咎めるように、しかし甘えるような口調でそう言った
「纏の巫女さん姿が可愛過ぎるから、な」
『上手い世辞とは、言えんな・・・んっ・・・』
「胸・・・触っていいか?」
『・・・おぬしの好きにすれば良かろう』
朱色の顔を伏せて小さく答えた
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:47:08 ID:l050q/bW0
214 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:47:08 ID:nwqN2jVv0
じゃ、お許しも出たし・・・」
俺は巫女服の脇の下にあるスリット状のところから手を入れて
纏の胸に触れる
『ひゃっ・・・ん・・・』
冷えた手の感覚に纏が小さく反応する
「あ、纏、やっぱ下着着けてないのか?」
『み、巫女装束とは、そういうものだからな・・・んふ』
「まあそうだけど・・・なんか予想以上にエロいな、これ」
本来あるはずの下着がないだけで想像以上に興奮してくる
『んぁ・・・タ、タカシ』
「ん・・・乳首立ってる。もしかして期待してた?」
『っ!!! ば、馬鹿者!!そのようなことは・・・んんぅ!』
期待通りの反応に満足し、本格的な愛撫にうつる
『や、やめ・・・んんぅ!』
『は・・・あふっ・・・ふぁぁっ///』
そろそろ下に行っても大丈夫だろう
纏の袴の間に手を入りこませる
『ああっ?!お、お願いそこはやめっ・・・ひっ?!――くうぅ!ん、んん、んあっっ』
「纏・・・下もこんなに熱くなってる」
『タ、タカシが――くふぅっ!ふ、触れるから、だ』
『あ、あん!・・・ひ、ひぃ・・・・・・はあ、はぁ・・・・・・ふぁっっ!』
「これだけ濡れてるんならもう・・・大丈夫?」
『ん、んん!!(こくこく)』
纏は官能に流されながらも首肯を返した
・・・・・
・・・
・
215 :
GOD SAW THEM:2005/12/27(火) 00:49:08 ID:nwqN2jVv0
「・・・・・・誰にも見られなかったよな?」
情事の後
俺は纏を抱きかかえながら呟いた
『なにをいまさら・・・・・・そもそも、手を出して
きたのはおぬしであろう』
ジロリと
冷たい視線を浴びせられる
「うう・・・すいません」
勢いとはいえ・・・さすがに外でやったのはマズいよなあ
『もう少し手加減せんか全く・・・・・・
おぬしのがまだ溢れてくるぞ///』
「あ、な、な///」
そうはっきりと言われると情けないやら恥ずかしいやらで
固まってしまう
『それに・・・最初から見られておるわ』
「いいっ!!マ、マジか?!何処にいんだよ?」
俺はうろたえながら纏に尋ねる
すると纏はクスリと笑って上を指差して答えた
『この御神木・・・神様に・・・な』
END
以上長々と俺の妄想につきあってくれたみなさんありがとう
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:51:36 ID:NuAShRR/0
>>215 グッドエロスwwwwwwwwwww
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:51:50 ID:Meuu9gczO
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:52:05 ID:TSjUel690
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:52:29 ID:nwqN2jVv0
>>208 ちょwwww
2/27→12/27
ミスった・・・・・・死にたいorz
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:53:00 ID:cctyOpYT0
>>215モエスwwwwwww
だが待て
>>213 このスレはねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ニヤニヤがとまらねえw
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:53:06 ID:ProTRJXLO
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:53:42 ID:3y3mHj2WO
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:55:32 ID:0T2QPh2D0
∩
( ゚∀゚)彡 老成!エロス!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
( ゚∀゚ ) ご苦労様。
し J
| |
し ⌒J
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:57:07 ID:UrAccHD2O
じーじぇい!!IDちぇっく!!
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:57:37 ID:nwqN2jVv0
>>223 こっち見んなwwwwww
どうもサンクス。次は年明け当たりに脳汁湧けば
エロ書く予定
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:59:09 ID:Tge+iNlJ0
お題:辛いもの食ってつらそうなツンデレ
『何食ってんだ?』
「ん…コロッケ。」
『うわぁ……色的にやべぇぞソレ…赤…?いや赤黒いぞ…』
「激辛コロッケだ…俺のお手製だぜ…」
『お前そんなの食えるなんてやっぱ頭のネジぶっ飛んでんじゃねぇの?』
「うっせーよ。辛党なんだから仕方ねぇだろ?」
『まぁ何も言わねぇけどよ……でもなんか美味そうだな。』
「(キラーン)じゃあ食わせてやる」
『い、いいっての!お前の食べさしなんか誰が食うかよ!!』
「じゃあ口ついてねーとこで…ほれ…あーん」
『あ…あーんなんて恥ずかしくてできっかよボケ!!!(///)』
「やるまで言い続けるぞ。あーん」
『くそ…あとでシバく…ぁ…あーん…(///)』もしゃ…
『くぁ??!!〜〜〜〜〜〜!!!』
「おい…大丈夫か?」『み……みじゅ……よこへぇ…』「あ、ソレ俺のコップ…って手遅れ…」
『んっ……んっ……ぷはぁ!!!テメーこんなみょん食ってんひゃねーよ!唐辛子が明りゃかに致死量だろうがぁ!!』
「うぅん、誰もこの辛さの中のすばらしさを理解できないのは何故だ…」
『誰も理解ひねぇよ!あぁ〜くひょ……く…くひが……』
「ぷっ……くっくっく…あはははは!!」
『にゃ……にゃにがおかひーんだテメー!!!』
「か…かわいすぎて…ははは!腹いてぇー!!」
『かわひいって…ってオラ!!!…テメーのしぇいだかりゃな!!(///)
責任とりひゃがれ…あー!逃げんひゃねぇー!!!』
うん、既視感たっぷり。
俺の中では長編で纏ばっか書いてた反動で今度は勝気ばっかりです。
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 00:59:15 ID:l050q/bW0
>>220 やっぱりかorz
ツンデレ難しい。
ただ誰か見てくれてるってのはいい物だ
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:01:15 ID:nwqN2jVv0
>>226 うはwwwwww強気カワイスwwwwwww
>>227 ちがうwwwwwwww
あれは良スレwwwwwwwwwww
なんかまおうwwww
うはwwwww
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:02:40 ID:TSjUel690
>>226 可愛すぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:05:27 ID:P/rdM60x0
>>226 ここからしゃっくりが止まらないツンデレに続くわけですなwwwwwwww
232 :
お題が被ったが気にしない:2005/12/27(火) 01:09:25 ID:GvxzwXAI0
辛いもの食ってつらそうなツンデレ
「おーい、寿司とったぞー。一緒に食わんか?」
『お寿司!?食べる食べる!!』
「・・・そういうときだけ素直なんだからな・・・」
『食べ物には素直なの!!』
「あっそー。ま、好きなの食えよ。」
『ま、当然よね。いただきまーす。』
「・・・。」
『もぐもぐ・・・』
「・・・。」
『ーーーーーーーーー!!!!!』じたばた
「!!?どうした!?」
『ーーーーー!!!』じたばたじたばた
「あ、お前わさびだめだっけ?」
『ーーーーーー!!!!』ぽかぽか
「いてて!!ちょっ・・・待て!!お茶持ってくるから待ってろ!!泣くな!」
「ほい。」
『ごくごく・・・ぷはーっ!!し、死ぬかと思った!!』
「鼻にツーンと来ましたか。」
『もう!!わさび入ってるなら言ってよねー!!』
「普通寿司にはわさびが入ってるもんだ。うん。」
233 :
お題が被ったが気にしない:2005/12/27(火) 01:09:59 ID:GvxzwXAI0
『わたしが食べるときは入ってないもん!!』
「・・・それは頼むときわさび抜いてもらってるからだろ。お子ちゃまが。」
『あんたは一言多いの!!』
「ふーんだ。いっつもオレにツンツンしてる罰が当たったんだな。」
『それ、うまいこと言ったつもり?』
「あ、だめ?w」
『だめだー!!』
「・・・わさびダメなら取って食えよ。」
『取ってよ。』
「オレが?」
『当然。』
「・・・しょうがねえヤツ・・・」
『(・・・そしてなんでやってくれるのよ・・・)』
「な、なんだよ?じーっと見るなよ。恥ずかしいだろ。」
『なんでもないわよ!!』ひょい
「あ、それまだわさび取ってない」
『ん!?んーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!』じたばた
「あー・・・言わんこっちゃない・・・」
おしまい
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:11:25 ID:nwqN2jVv0
>>233 ニヤニヤが止まらないwwwwwwGJ!!
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:15:41 ID:Xsp5Roi00
236 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:20:46 ID:lecy2Qd80
長編ネタってここダメなんだったっけ?と聞いてみる
>>233 ニヤニヤが止められないwwwwww
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:21:43 ID:nwqN2jVv0
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:22:58 ID:Tge+iNlJ0
>>236駄目ってことはないんじゃね?
俺実際クソ長い奴前に投下したし。
>>233 ワサビとは盲点だった…。
亀になるが。
>>207要望とあらば再投下するが…
やっぱ再投下ってやばいよな?
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:23:27 ID:lecy2Qd80
>>237 マジかwwwwおkwwwwじゃ、書いてくる(をい
しかしまあ、山田が主人公ってのはどうなんd(ry
240 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:25:25 ID:ptTepSRJ0
>>239 名前なんて何でもいいのですよ
ツンデレがあれば い い 脳 汁
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:26:35 ID:nwqN2jVv0
242 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:33:03 ID:Tge+iNlJ0
>>195 ・ツンデレに年賀状を出し忘れたら。
「あ〜正月かぁ〜…ん、年賀状来てるな。
かなみ、ちなみ…リナ…山田…纏…山田……山田…?なんでアイツのが3枚も来てんだ…?
あ、千夏から来てる。あいつ字が綺麗なんだなー……ってしまった!!アイツに出してねぇ!!
……あそうだ。手渡しする予定だったんだ。アイツ家近いし〜。」
一軒はさんだ、隣の家のドアが壊されたかと思うほどの轟音と共に開け放たれる!
間髪居れずに下駄の歯切れのいい音が鳴り響く。カッカッカッカッカッカ……
「あぁ……来やがった!やべぇ…避難…」カランカランカランカラン
『させると思ってんのかこのボケがぁぁぁああ!!』ガランガラン…ダッ!!!
「シャイニングウィザード?!」
晴れ着姿の、ショートの栗色の髪に今は綺麗な髪飾りをしている少女が出会いがしらに跳び蹴りを放つ!
『てめぇ…年の暮れにちゃんと出すって言ったよなぁ…俺は約束守ったよなぁ…』
「あ…はい…あけおめ……」
『あぁ…どういうことだ?俺との約束破るってなぁ…』ベキバキ…
「す…すんません……間に合わなかったんです……手渡しすればいいかと…」
『じゃあ間に合わせた俺はどーなんだよ。』
「う……ごめん………あ、そうだ晴れ着すっげー似合ってるぜ。マジ綺麗」
『そ…そんな見え見えなお世辞で話逸らそうとしても無駄だかんな…(///)』
「いや……お世辞なんかじゃねぇ…綺麗だ…ちなつ…」
『平仮名で名前呼ぶなって…の……ってこらぁ!顔が近ぇ!!(///)』
「嫌か……?ちなつ…」
『いやじゃ……ない…よ………だけど平仮名で名前でよばないで………(///)』
以下省略されました。続きが読みたければ勝手に妄想してください。
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:35:02 ID:nwqN2jVv0
>>242 うはwwwwwww妄想が宇宙規模の広がりをwwwwwwwwww
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:36:48 ID:DIuO8O/LO
>>242 尊と関西と幽霊の名字が「山田」だから三枚もあるんだな、うん
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:36:51 ID:9d4Dh6v/O
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:39:01 ID:MFe8Q9bgO
IDチェックついでにお題
つ戦争バカとツンデレ
うん、最近フルメタ読み返してるんだ
247 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:41:51 ID:GvxzwXAI0
ツンデレに思いっきり抱きしめられたら
『タカシぃ〜・・・』
「な、なんだお前!?いきなり入って・・・」
『タカシ!!』がばっ
「うわ!!な、どうしたんだ・・・って・・・ん・・・?酒臭いな・・・お前まさか・・・」
『えへへぇ〜・・・タカシぃ・・・』ぎゅー
「ちょ・・・おま・・・放せ・・・放せったら!!」
『やだよ〜しばらくこのままで居るもんね〜』
「・・・はぁー・・・大方ジュースと間違って酒飲んだとかその辺だろうな・・・こいつ酒に弱いから・・・」
『酔ってなんかいないも〜ん・・・』
「なぁ、そろそろ放してくれない?」
『だめ!まだー!!』
「はぁ・・・参ったな・・・」
『・・・スー・・・スー・・・』
「あ、あれ!?ね、寝ちまった・・・?ど、どうしましょ・・・ぬ、ぬー・・・だめだ・・・力が入らん・・・てかこいつ力強いな・・・酔ってるからか・・・」
「ど、どうしよ・・・起きるまで・・・このまんまですか・・・」
「起こすのもかわいそうだしな・・・このままオレも寝ちゃえ!!」
一時間後・・・
『・・・うーん・・・あれ・・・私・・・!?な、なんで私がここに・・・!?』
「ぐー・・・ぐー・・・」
『しかもなんでタカシを抱いてるんだろう・・・寝てるし・・・』
『え、えーと・・・あの時冷蔵庫から飲み物だして・・・それから・・・それから・・・あれ?』
『もしかしてー!!?(////////)』
『い、いやぁー!!!!!(////////)』
更に一時間後・・・
「う、うーん・・・あれ・・・あいつは?・・・って・・・なんでオレは縄で縛られてるんだ・・・?」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:42:08 ID:Xsp5Roi00
>>242 うはうはwwwwwwwwwwwニヤニヤwwwwwwww
249 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:45:20 ID:TSjUel690
>>242 勝気の晴れ着wwwwwモエスwwwwwwwwwwwwwww
>>247 ちょwwwwwwww縛るなツンwwwwwwww
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:57:40 ID:Wjj3s+6XO
華
144-122スレぶりに来おwwww誰か算数よろしくwwwww
お題かもおおんwwww先輩ネタやるわwwww
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:59:10 ID:nwqN2jVv0
>>251 ・先輩が屋上で寝ているのを見つけたら?
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 01:59:44 ID:LSd7vWi20
俺も初めてだけど書いてみるか
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:00:10 ID:nwqN2jVv0
>>253 wktkしてるよwwwwwwwガンガレ
255 :
1/未定:2005/12/27(火) 02:04:05 ID:lecy2Qd80
「無茶苦茶だ……」
山田は呟いた、後ろにはとある新聞社、手には飛行機のチケット。
行き先はアメリカ海兵隊ですら尻尾を巻いて逃げ出した紛争地帯の東アフリカ。
どう考えても『死んで来い』と言われているようなものだ、辞表を叩きつけて逃げ回っても良かったのだが、逃げられない事情があった。
その取材の対象である米軍払い下げのM40ライフルを抱えた反政府側兵士が、東アフリカに対するボランティアに行き、行方不明になった友人『別府タカシ』に瓜二つだったからだ。
2034年、世界は混乱の只中にあった。
中国は分裂してそれぞれに敵を罵倒し、EU内では暗闘が繰り広げられ、AU(アフリカ連合)はご破算になった。
そして東アフリカは特に酷く、新しい政権が立ったかと思えば次の日には元首が暗殺される、という有様だった。
そういった地域に対する知識をそれなりに持っている山田文太としては、一人で行く事だけは避けたかったのだが、軍隊経験のある人間は山田文太ただひとりだったのだ……
(多少人生の荒波というやつにもまれてスレてはいるが、やっぱり山田は山田であり、拒否ができなかったのである)
「……あんたが案内人?」
「わしに決まっておろう、馬鹿か?」
目の前にはいやにジジくさいしゃべり方をする少女(山田の見立てだと大体17歳そこそこ)、纏(まつり)が立っていた。
山田はこめかみの辺りに鈍い痛みを覚えた、どう見ても/考えても日本人だし、そもそも紛争地帯に女性が足を運ぶ事自体異常なのだ。
「む……信じておらんな?」
「ああ、日本語を喋れる上にどう見ても日本人で、どうみたって子供にしか見えないんだが」
纏は無言で山田に歩み寄り向こう脛に蹴りを浴びせた、山田は思わずつんのめる。
「……わかったかの?」
「……ま……まあ、ちゃんと武装ゲリラ側に話を通してくれたのは事実だし……信用するよ」
「口の減らんヤツじゃなあ……」
お前は口の前に手が出てるじゃないか、よっぽどましだ、と山田は言いたくなったが、高校時代にツンにいらない事を言って蹴られた経験がよみがえり、口を噤んだ。
山田文太、25歳。これから起こる事を彼はまだ知らない。
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:11:54 ID:e8rzrXdm0
ちょwwwww文太って俺と同じ名前wwwww違和感あるあるwwwwww
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:12:20 ID:LSd7vWi20
ツンデレと大掃除をしたら
「サボらないで」
「ハイハイ。えーとこれどこに置」
「それ返して、ねえちょっと!」
「『可愛い女の子になる方法』…? へーえ」
「もう。私の物に触らないで」
「でもほとんどお前のじゃん。どうやって掃除す、うわ殴らないでちょおま」
「こたつ入ってて」
「ハーイ」
「やだ、ほこりが服についてる! ほんとだいっきらい!」
「俺が!?」
「あんたのことは言ってないの!」
「じゃあ俺のことは好きなのか」
「掃除が大嫌いなの。…好き」
「やーなんか素直」
「バカ! 何勘違いしてんのよ。掃除のことだからねっ!」
「ふーん」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:24:51 ID:lecy2Qd80
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:28:16 ID:vMQTrNm+0
お題
・見えない物が見えるツンデレ
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:40:40 ID:VTF5JI2a0
お題プリ
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:42:38 ID:8+tfLK3MO
お題
いろんな事に疲れた男とツンデレ
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:43:50 ID:GvxzwXAI0
何もない所でよくコケるツンデレ
ズベッ
『きゃっ!!いったーい・・・』
「またコケたのか・・・w」
『ったくもー!!なんでこんな所に小石があるのー!!』
「小石のせいかよw何も無い所でもコケるクセにw」
『う、うるさいわね!!あんたも男なら女の子が転びそうな所を助けなさいよ!!』
「は?無理無理w」
『ふん!!役立たずめ!!』
「黙れ!!w」
『何回でも言ってやる!!役立たず役立たず役立たず』ズベッ
『ひゃああ!!』
「よっと。」
『ち、ちょっと何してんのよ!!(//////)』
「余所見してて転びそうだって思ったら案の定。だから助けられたw」
『た、助けてくれるかどうか試してみただけよ・・・(/////)』
「ふーんwで、テストは合格ですかぁ?w」
『ご、合格にしてあげても・・・いいわよ・・・』
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:44:16 ID:GvxzwXAI0
「あ、そw」
『だからちゃんと助けてよね!!』
「保証はできないからな?wお前みたいにいつもコケてたら助けられんかもなw」
『もー!!やっぱり役立たずなんだから・・・!!』
「黙れ!!w」
ズルッ
『おわあ!!』
「んっと。だから余所見して歩くなw」
『(///////)』
「しっかり前を見て歩け。足元にも注意を・・・おい、聞いてるか?ちゃんと立てよ。ほら。」
『(/////)・・・・』
ズルッ
「おわ!わざとコケるな!wオレをからかってるのか!?w」
『わざとじゃないもん・・・(//////)』
「じゃーちゃんと立て!!」
『言われなくたってわかってる・・・』
ズルッ
「んお!!・・・絶対わざとだろ・・・?今のはわざとだ・・・」
『わざとじゃないもん・・・(///////)』
おしまひ
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:45:26 ID:+8zHh2uwO
お題・ツンデレがデスノートを拾ったら
265 :
|・ω・)ダレモイナイ…三回目の勝気垂れ流すならイマノウチ…:2005/12/27(火) 02:53:53 ID:Tge+iNlJ0
・ツンデレを思いっきり抱きしめたら
プルルル……プルルル……
「はいもしもし……あ、おばさn…もといおねえさん?はぁ…はぁ?はぁ。あ、分かりました。俺も探します。」
雨の街。
「ったくよー……親子喧嘩して家出てくなんざ…ガキかっつんだよ…
おばさんもだよ…俺を巻き込むんならそこまで意地はらないでくれ…」
公園にさしかかる。アイツがこのような所にいるとは考えにくい……が、居た…
ベンチに一人腰掛け…うつむき……傘もささず…そんな彼女に一人のスーツを着た男が近寄っていった。
***「ねぇ…傘もささないで何してるんだい?お兄さんとちょっとおいで。服も着替えないと…」
『……うっせぇ……消えろ……』
そんな彼女の言葉も無視し、男は彼女に手をかけようとしていた…
***「あーらら。手厳しいね。ほら、そんな事言わず…(ガシッ…)」
「…人の女に手ェ出してんじゃねーよ……勧誘なら別当たれよカス…」
***「…チッ……連れがいたのかよ…だれがこんな女誘うかってんだ…見かけだけじゃねぇか」
「ンだとテメェ…(ぐい…)…ぇ…」
袖を急に引っ張られた。千夏の、雨に打たれ、冷たくなっている手で。
『もういい……お前には…関係ない…』
男は小さく舌打ちし、その場を去っていった…
「ったく……さんざ探させやがって…おら、傘。」
『いらねぇ……もうこんだけぬれてんだよ…意味ねぇよ…』
「それだと俺が来た意味無くなんだよ。おら。」
『……なんでテメーがこんなとこ来てんだよ…』
「頼まれたからだよ…」
『くそ…あのヤロ……なんでコイツをよこして来るんだ…』
「まぁいい……乗りかかった船だ……他でもないお前の事だしな…何があった?」
266 :
|・ω・)ダレモイナイ…三回目の勝気垂れ流すならイマノウチ…:2005/12/27(火) 02:54:16 ID:Tge+iNlJ0
『…進路の事でな………』
「…進路……あぁ…お前…看護師になりたいんだってな…」
『アイツ…俺みたいなガサツな奴にそんな仕事勤まらねぇなんていいやがったんだ…人の夢なんだと思ってやがる…』
傘の柄を掴んでいる彼女の指先が、白くなっていく。ギリっと歯軋りの音も聞こえた。
『お前だってどう思う…?自分の夢貶されて……無理だ無理だって言われて!』
「ま……確かにキツいな……でもそれがどうした?」
『どうした…だと?ふざけんなよ!!俺は真剣なんだぞ!?』
「分かってるさ。でm『あぁそうかよ!テメーもお袋みてーな事言うのかよ!』…おい…」
『どーせお前らには分かるはずがねーんだよ!俺の思いなんてよ!もうテメェの顔なんか見たくもねぇ!!』
彼女はどこかヒステリックになっている…そうタカシは直感した…
「おい…千夏…『うるせぇ!!もう放っておいてくれよ!!!』……待てって言ってんだろうが!」
いきなり立ち上がり、どこかへ行こうとする彼女の腕をタカシは反射的に掴んだ。
『手ぇ離せよ!…くそ…このぉっ!!』ゴスッ!!!
「が……は……」
気づくと、掴んでいた腕を支点にいつの間にか傘を手放した千夏の拳がみぞおちに突き刺さる…
気を抜けば膝をついてしまいそうなほどの激痛。全くの手加減なしだった。
「誰…が……離すか……よ……」
自分の体に気合を入れ、握ったままの千夏の腕を強引に引き寄せた。
『…んだテメェ……離せっつってんだろうが!!』
今度はわき腹に拳が刺さる……しかしタカシは耐えていた…
「俺の…話を聞けって言ってんだよ……」
『てめぇ……!!』
第三波が来ることを察知したタカシは、千夏を抱きしめた…腕が振れない程度に…
267 :
|・ω・)ダレモイナイ…三回目の勝気垂れ流すならイマノウチ…:2005/12/27(火) 02:54:55 ID:Tge+iNlJ0
『離せっつってんだろうがぁ!!!』
耳元で声がキンキンと響き渡る…タカシはそれを無視して言った。
「いいか……俺が「それがどうした」って言ったのはな……お前の夢に対する情熱はそんなもんかっていったんだよ…」
『なんだと……!』
腕の中で千夏は更に怒気を込める…それは殺気にも似ているようだった。
「人にあーだこーだって言われて…揺らぐ程度の情熱だったのか…お前の夢への情熱は!」
『――っ!!……そ…それは…』
「俺にもわかるさ……不安なんだろ…すっげぇなりたいって思ってる事でも…不安になるだろ…」
図星のようだった……事実、千夏の体から力が抜けていくのが分かる…
「不安があるなら潰せよ…潰すためには努力しろよ…今までもやってるかもしれねぇ…それ以上に努力しろよ!」
『う………ぁぁ…』
「キツく言うが……そんなの言われたぐらいで…揺らぐ夢なんて叶いやしねぇぞ!!」
『ひっく……俺は……俺はぁ!!』
嗚咽の混ざった声で千夏が話し出す…どう聞いても泣いていた…
「今は泣いとけ…胸貸してやる…」
『…うぁ……ぁぁぁあああ!!!』
初めて見た千夏の泣き顔……冷たい雨とは明らかに違う、綺麗な雫が流れ落ちていた…
>>259 夜中の踏切に独り、寒さに震えながらもう来ない彼女を待つ
一年前の今日、同じ場所同じ時間に彼女を呼び出した
電話越しに文句を言っていた割りに息を切らして走ってきた
からかうと腹に痛烈な一撃
背を向けた彼女の耳は真っ赤だった
星をみよう、といったら彼女は溜め息をついた
愚痴をこぼした後、折角だからもったいないからと望遠鏡を覗き込んだ
そうして思いを伝えたのが一年前の今日、同じ場所同じ時間
違うのは傍らに彼女がいないことだけ
見えないものを見ようとして、もう一度彼女に逢いたくて望遠鏡を覗き込んだ
静寂だけが僕を包み込んだ
去り際に花を添えた
彼女と出会った踏切に
彼女と心通わせた踏切に
そして彼女を奪った踏切に
END
ほのぼの、エロ、欝
これで制覇だな
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:55:35 ID:Tge+iNlJ0
いつの間にか雨はあがっていた。夕暮れになってはいたが、何故か寒気は感じない。
『ち………見っともねぇとこ見られたぜ…』
「見っともねぇことなんかないさ……綺麗だったぜ?」
『なっ……う…うっせぇぞ!!(///)』
二人はベンチに腰掛けていた……千夏の顔は、どこか清清しく…そして頬を赤らめていた。
『その……ありがとう……な…俺なんかの為に…』
「そう自分を卑下すんな……俺はお前をそんなに軽く見ちゃいねぇよ…」
『……?どういう意味だ?』
「こういうことだよ……(ぎゅ…)」
『ひゃあ?!い…いきなり抱きつくんじゃねぇよ…!(///)』
「さっき抱きついてたのにー?」
『あ、あんときは仕方なくだ!それより……殴って悪かったな…』
「別に。あれもお前らしさたっぷりだったぜ?あ、悪いって思ってんなら責任とってくれ」
『皮肉ってんのかテメエ……ん、なんだ?聞いてやるよ……ってオイ!!!顔近ぇんだよ!!マジか!?マジかテメェ!?』
「冗談でこんな事やるかよ……ちなつ……」
『くそ…別に俺がしたいわけじゃねーかんな!お前が責任取れっつーかr―――んっ!?……んん…(///)』
「ん……ちゅ……………ふぅ……ぁむ……ぷは…(///)」
『ディ……ディープかよテメェ……(///)』
「はは……かなり気持ちよかった。」『そ、そーゆー事口に出して言うんじゃねぇよ!!(///)』
「お前は…?」『まぁ……悪くは無かったけどよ………って何言わせんだテメェ!!!(///)』
「ちなつ…………」『今度はなんだよ…』
「がんばれよ………」
『……あぁ……ありがとな……』
ぼんやりと照らし出した夕日のやわらかな光が、抱き合う二人を包んでいた…
うん、もうお題関係なくなってんな…んじゃ俺は寝るぜ
・先輩が屋上で寝ているのを見つけたら?
風吹く12月。
遠くの空に浮かぶ夕日は沈みかけていた。ただでさえ寒いのに、夜になればさらに寒さが増す。
そんな反則的気候の中を・・・、
「くー・・・。・・・ふ、む・・・」
先輩が寝ていた。
「・・・先輩?」
「・・・ん・・・、二号かぁー・・・。・・・われわれー、げぇむ部はぁー・・・」
「・・・それが挨拶ですか?」
「その通りだぁー、二号。これがぁー君へのぉー僕のぉー贈り物ぉー、だぁ・・・。・・・って!!」
いきなり起きあがり、自らの体中を、べたべたさわりまくる先輩。
「お、犯したな!!二号!!!」
「してませんっ!!」
・・・いきなり、何を言い出すかと思えば・・・。
「つか、こんな所で寝息立ててる先輩が悪いですよ・・・。しかも・・・、防寒ばっちりで屋上で昼寝ですか・・・」
「し、仕方がないだろう二号!!部室はただいま、安寧の休日を取っているのだからな!!」
バックグラウンドを説明すれば、ただいまゲーム部の部室は、北側の壁が全壊している。
先輩の仕業らしいのだが、説明を求めても『知らん。科学部と喧嘩したらこうなった』と、一点張り。
「・・・誰が休暇を与えたか知りませんが・・・、全く、本当に悪戯か何かされてたらどうするんですか」
「・・・ごめん、なさい。迂闊だった」
「『ごめん』でバックトゥーザタイムできたら、ドラえもんもデロリアンも不必要です!・・・本当に心配かけるんですから・・・」
「き、君が心配することはない!!・・・全部私が悪いのだからな・・・。詰まるところ、ほっといてくれ・・・」
・・・何を言ってるんだ。この人は・・・。全く・・・、
「ほっとけるわけ、ない。だって、貴方が困ることは、俺も困ることだって。━━恋人なんだから」
━━本当に、何を言ってるんだろうな。
「君って、・・・こういうときしか、ため口使わないんだね」
「・・・先輩も、こういうときだけ、素じゃないですか」
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:57:56 ID:VTF5JI2a0
いろんな事に疲れた男とツンデレ
「かなみ・・・疲れた。」
『は?何を言い出すのよ。』
「 疲 れ た 」
『・・・一体どうしたの?』
「だって、岡田監督は僕ばっかり投げさせるんだもの!」
『球児・・・』
「こんなんじゃ、直ぐにつぶれちゃうよ・・・」
『球児、男らしくないわね。阪神の為ならこの腕が折れてもって言ってたじゃない。』
『守りに入るなんて情けないわね、男として。』
「うるさい!誰のために守りに入ってると思うんだ!お前や子供を俺は守らなきゃいけないんだ!」
「大事だから・・・お前も子供も大事だから・・・」
『馬鹿!』
「のわっ!」
『私なんかのためにあんたが大好きな野球を好きなだけ出来ないなんて・・・』
「かなみ・・・」
『いざとなったら私が働きに出るし、あの子だって強い子だから、大丈夫よ!』
「か、かなみ・・・うわーん!!」
『フフフ、よしよし』
阪神タイガースJFKの躍進の影に隠された真実
(どうみても虚実です。本当にありがとうございました。)
「帰りましょう、か」
「うん。そうしよ」
どうせ部室も使えないわけで。ならば帰路につくしかない。
先輩の服の埃を落とすのを手伝い、並んで帰る。
見下ろせば、幼いような顔がある。寒がりで、ぶっきらぼうで、
「もうすぐ、卒業だな。二号」
「そうですね。時期に暖かくなりますよ」
生態についてよく分かって無くて、とんでもないゲーマーで、
「何を言ってるのだ二号。我々の前方には最凶のフェブラリー(2月)が待っているのだぞ。現実に還れ、二号」
「はははは・・・」
異様に成績が良くて、チロルチョコを箱買いする人で、そして、不思議で、
「・・・でもね、今年は・・・君がいるから、そんなに寒くないかもしれない」
「・・・そっか」
寂しがり屋で、小さくて、甘え下手で、苦しいことを苦しいと言うのが苦手で、嬉しいことを嬉しいと言う仕方が分からない。
それが俺の先輩で、俺の大好きで、大切な、━━恋人。
「・・・今、不純な想像をしただろう、二号。万死に値するぞ」
「はははは・・・」
そんなこんなで、今年の冬は、多分、凍えることはないと思う。・・・先輩が部室を全壊しなければだが。
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:58:50 ID:l050q/bW0
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 02:59:22 ID:WmxPIJ+fO
このスレ普段なにやってんの?
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:01:18 ID:8bZXZqMhO
お題
・大掃除を嫌がるツンデレ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:01:30 ID:P/rdM60x0
>>272 忘れるわけが無い。
だって俺、絵描いたしwwwwwwwww
>265
割り込みスマソ
GJ!!
>>268 お題にかすってもいないとゆー事実
しかし気にしないのが我が正義
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:06:40 ID:P/rdM60x0
>>263 受験の時の2人を想像して萌えたwwwwwwwwww
>>268 歌SSは久々だなwwwwww
>>269 うはwwwwwテラカワイスwwwwwwwwww
>>271 野球はよくわからんがワロスwwwwwwww
>>277 うはwwwwいたwwww
5時まで書くwwww
・タカシ+リナ&かなみ(ピン可)
・先輩ネタ
以上を選択した後、書き込み欄にお題を記入しポストしてください。
281 :
2/未定:2005/12/27(火) 03:18:06 ID:lecy2Qd80
「……でさ、何でこんな目に俺たちがあってる訳?」
「しらんわい、政府軍に聞いてくれ」
背後から小爆発の音がする、航空燃料の悪臭が鼻をつく。文太は右足を引き摺りながら、纏に肩を借りて歩く。
後ろにはアメリカから支援を受けている反政府軍のUH−60ブラックホークが、無残な残骸を晒していた。
「しかも撃墜したのはスティンガーだってんだから笑えないよな……!」
「よく見えたのぉ?」
「俺、元海軍航空隊なんだよ」
文太は岩陰に腰を下ろす、傷は深くないと判断したので破片を足から引き抜くと、バックパックから消毒薬と医療キット、ポカリスウェットを取り出した。
消毒薬を乱暴に振り掛けると、糸と針を取り出して強引に縫いつけ、吸収パッドを貼り付け、包帯を巻く。
「……手慣れておるな」
「慣れてなきゃこんなところに派遣はされない」
「……歩けるか?」
「少しだけ待ってくれ……」
山田は岩に頭を押し付けた、ひんやりとした感触が心地よかった。
「……ところで、このペットボトルはどうしたんじゃ?」
「点滴用だが、どうかしたのか?」
纏は絶句した、どう考えてもそういう用途に使うような物ではないのだから。
「ゼニート2が撃墜されました、……アレには日本人記者が乗っている、殺されては面倒だ」
「救助隊を差し向けましょう、こちらの支配地域ではある」
「冗談は止めて下さい、政府軍に対する挑発行動と取られますよ?!」
反東アフリカ政府軍、第二大隊の指揮官である神野リナ少佐はレーダーの監視をしている部隊員に悪態をついた、実際問題として、動かせる部隊がないのである。
遊んでいるのはつい先ほど任務を終えた部隊のみである、歩兵小隊であるが、ほとんどの人間は負傷している。
「負傷していない者だけを選抜して−」
「無茶です!作戦はつい先ほど終わったばかりなんですよ?!」
神野少佐は唇を噛んだ、他国に紛争をアピールできる機会はろくろく無いのである。反政府軍としては利用できる物は利用すべき状況なのだ
「……俺が行こうか?」
野戦指揮所の垂れ幕が上がり、一人の男の声が聞こえた。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:22:13 ID:GvxzwXAI0
いろんな事に疲れた男とツンデレ
「はぁ・・・」
『まーた溜め息ついてる。最近増えてるぞ?』
「そうですかー?ふーぅ・・・」
『ほらまた。幸せ逃げてっちゃうよ?』
「逃げる幸せなんて無いような・・・あー・・・」
『もー!!しゃきっとしゃきっと!!しっかりしなさい!!』
「あーもう家帰って寝たい・・・はぁ・・・」
『そうやって言葉の最後に溜め息するのやめろ!!こっちまで力が抜けちゃう!!』
『ほら!!山田を見習いなさい!!』
「⊂ニニニ( ^ω^)ニ⊃ブーンだお!!」
「・・・あれは幸せっていうかはおめでたいって言うほうが正しいと思うが。」
『そ、そんなことないって!!ほら、あんたも山田みたいにぶーんってやってみなよ!!』
「お、オレがかー?」
『そそ。ぶーんって。』
「バカバカしい・・・」
『いいから立ちなさい!!立って!!両手広げて!!走る!!』
「はぁー・・・⊂ニニニ( ´ω`)ニ⊃ブーン・・・」
「.......... ( ´ω`)二⊃ あ、あれ?体が・・・」
『ちょ、ちょっと待てー!!!!!』
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:22:45 ID:GvxzwXAI0
「ハッ・・・オレは一体・・・」
『もー!!墜落しそうだわ消えそうになるわ・・・ダメダメ!!』
「じゃーお前がお手本見せてくれ。」
『え・・・そ・・・そんな・・・』
「他人にやらせるんだからお前はできるんだろ?やってみせてくれよ。」
『それとこれとは・・・』
「え?聞こえねーなー?」
『もう・・・タカシの意地悪・・・』
「いいからやれよ・・・w」
『も・・・もう!!こうなったらヤケだー!!!⊂ニニニ( ^ω^)ニ⊃ブーン』
「・・・ふw」
『な、なんだよー!!(//////)』
「お前やっぱり面白いわwからかい甲斐があるw」
『だから嫌だったんだよー!!(//////)』
「・・・ありがとな。」
『・・・え・・・?』
「お前を見てたらなんだか元気が出てきたよ。お前から元気を分けてもらったのかな。」
『も、もう!!次から次へと恥ずかしいことを・・・もう二度とぶーんなんてしないんだから!!(///////)』
「・・・ふぅー・・・w」
『あー!!ほらまた溜め息つくー!!しかもこっち見ながらー?』
「この溜め息はちょっと違うかな・・・少なくとも・・・嫌な溜め息じゃないさ。」
『??さっぱりわからない。』
「・・・そのうちわかる時が来るさ。んじゃな。」
『・・・はぁー・・・あ・・・私も溜め息ついてるし・・・嫌じゃない・・・溜め息・・・?』
『・・・もしかして・・・そういうこと・・・?(///////)』
おしまい
284 :
だめぽ@無能 ◆0A4b0vnAIg :2005/12/27(火) 03:24:58 ID:lecy2Qd80
続きを書こうかと思ったがいい加減眠くなってきた、反省は一応している(ry
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:26:09 ID:P/rdM60x0
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:41:18 ID:aZxhK0EQ0
このスレ普段何してんの?
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:43:03 ID:8+tfLK3MO
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:43:05 ID:3Z00KG5Q0
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:44:04 ID:aZxhK0EQ0
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:52:07 ID:P/rdM60x0
この質問流行ってるのか…?
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 03:53:08 ID:+8zHh2uwO
保守 ノシ
292 :
だめぽ@無能 ◆0A4b0vnAIg :2005/12/27(火) 04:05:16 ID:lecy2Qd80
眠いが保守wwwwwwwwうはwwwwww
SS投下をうpろだでやられると困る俺が来ましたよ。
毎日ここをチェックしてる時間が無いのでログだけ取ってるんだけどうpろだのは消えちゃって読めない(´・ω・`)
要は辻斬りのうpした分、全部見れなかったんだが・・・orz
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 04:35:36 ID:GvxzwXAI0
『ふぇぇーん・・・お兄ちゃん・・・どこぉ・・・?』
「おーい!居た居た!!心配したぞ!!」
『・・・なーんだ。こなくて良かったのに。』
「じゃあなんで泣いてたんだ?w」
『・・・小さい子が一人で堂々と遊園地を歩いてたら怪しまれるでしょ?』
「・・・つまり小さい子としての体裁を取り繕おうとしたってわけか。」
『そ。』
「・・・じゃあオレと今手を繋いでるのは?」
『・・・これも・・・体裁だもん(/////)』
・・・寝るか。
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 04:41:25 ID:8+tfLK3MO
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 04:59:33 ID:lecy2Qd80
自炊:競馬場デートな2人
タ「お前が競馬場行こうなんていうの珍しいな。まあどうせディープインパクト目当てだろ?」
リ『当然ですわ。このためにわざわざ特別来賓席を確保しましたのよ。』
タ「ちょwwwどんな手を使ったら特別来賓席なんか確保できるんだよwww」
リ『なに、ちょっと農林水産省とJRAの方々に圧力をかけたまでですわ。ま、あなたには一生無理ですけどね』
タ「(神野グループはそのうち日本を牛耳れるなこりゃ……)で、何で俺まで?」
リ『荷物持ちです。さて、そろそろ本馬場入場の時間ですわ。』
〜本馬場入場〜
リ『きゃーっ!ディープーっ!!絶対に勝ってくださいね〜!!!』
タ「・・・・・」
リ『なんて素晴らしい馬なのかしら。ここは楽勝するでしょうね。』
タ「・・・・・」
リ『あら、タカシどうしました?見たくないのなら帰ったらどう?』
タ「いや、リナの意外な一面が見れて良かったなって。」
リ『な、何を言ってるんですか(////)?さ、勝馬投票券を買いにいきましょうか。』
タ「(勝馬投票券なんて普通言わねえよ……)」
買った馬券
リナ:単勝6(ディープインパクト)/100万円
タカシ:馬単10→6(ハーツクライ→ディープインパクト)/3万円
リ『タカシもダメねぇ……勝つ馬が決まってるんだからそれを考えて馬券を買わないと。』
タ「ん?だって俺ハーツ好きだし。それにディープが勝つなんて決まってないだろ?」
リ『そんなことばっかり言ってると勝ち組にはなれませんわよ?』
タ「はいはいわろすわろす。さて、そろそろ始まるぞ」
〜発走そしてゴール〜
タ「イヤッッホォォォオオォオウ!!!(AA略)」
リ『そ、そんな……ディープインパクトが負けるなんて……』
タ「な、言ったろ?さ〜て払い戻し行ってこようっと。」
リ『こんなことありえませんわ、、、タァ〜カァ〜シィ〜?何か仕組んだわね?』
タ「ちょwwwww俺にそんな力ないwwwww髪の毛逆立ってるしwwwww」
リ『お逝きなさい!』タ「ギャァァァァァァァァ!!!!」
リ『全く……それにしてもタカシは馬券上手ですわね……これを利用しない手はないわね……』
タカシが当てた馬券は全額リナの損失補填に使われましたとさ。
来賓席はあるけど特別来賓席があるかどうかは知らない。てかこの話を分かってくれるかどうか。
今沖田産業
保守ノシ
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 05:33:35 ID:VTF5JI2a0
やべえ、死ぬ気で一気に長編書いた。
うpっていい?
ちなみに題材は天体観測
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 05:37:36 ID:8+tfLK3MO
>>302 BUMPか…('A`)
まぁ良いんじゃないか?
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 05:59:23 ID:LyQErP2FO
保守
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:00:58 ID:8+tfLK3MO
>>302 偉そうな事言ってスマンかった…orz
だから、妄想を心置きなく垂れ流してくれ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:01:15 ID:vn0/JnIHO
今北。
書き上げたSSのレス数計算したら8レスもあってorz
>>302が投下したら俺も垂れ流す。
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:07:29 ID:VTF5JI2a0
スマソ、ちょっと別のサイト見てたらそっちに熱中してた。
>>305 別に気にしてないのであやまらんといてください。
じゃあ、投下するお(`・ω・´)
俺は酒臭い親戚の寄り合いから逃れるように、何もない田舎のあぜ道を歩いていた。
そんなとき、かなみに会った。
『あ、』
「あ・・・、」
お互いに第一声は拍子抜けしたものだった。
会うのは高校卒業以来だから3年ぶり。
「ひ、久しぶり。」
『・・おっす。』
たどたどしい会話。昔はもっとスムーズに話せたのに。
大学のほうはどう?なんて軽く雑談してから切り出してみた。
「なあ、どっか駅前のファミレスでもいかね?」
『ごめん、今から親戚のおじさん来るから悪いわね。』
スゲー素っ気無く断られた。もうその場に崩れ落ちたい気分だった。
「そっか・・・じゃあな・・・」肩を落として立ち去ろうとすると・・・
『待って!』そういってかなみがカバンから紙とペンを取り出して何かを走り書きする。
『これ、携帯の番号!たまには電話しなさいよ!暇な時には付き合ってやるから。』
そういってプイッと背を向けて走っていった。耳が真っ赤なように見えたのは、気のせいだろうか。
「暇だな・・・」実家の自分の部屋のベッドに寝転んで、天井のポスターを見ながらボーッとしていた。
1時間も天井のジミヘンとにらめっこしていたら、なんだかジミヘンの表情が変化してきた気がする。
さすがにこれはヤバイ。そう思って起き上がった。
「・・・なんかねえかな」押入れが目に付く。開けてみよう。暇つぶしの道具が入っていることを祈る。
ガラガラっと音がして、引き戸が開く。
すると、そこに半透明のゴミ袋を使って汚れから身を守っている円筒型の物体が。
「これって・・・」
胸の奥から正体不明の切なさに似た衝動が込み上げてきて、急いでゴミ袋を破るようにはずした。
白い円筒には折りたたみ式の三脚が付いていて、油性マジックだろうか?殴り書きで文字が書いてある。
「天文同好会、タカシ、かなみ・・・」
発見、切なさの正体。
310 :
天体観測2:2005/12/27(火) 06:12:59 ID:VTF5JI2a0
天文学に当時ハマっていた俺は個人で天文同好会なるものを勝手に作って1人で活動していた。
毎日のようにテクテクと歩いた。これでも勝手くらい歩いて、踏み切り脇のあぜ道で空を見ていた。
バイト代で買った望遠鏡のレンズ越しに見る空は、冬の透き通った空気も手伝ってとても綺麗だった。
それに、周りが田んぼばかりだから余計な光も喧騒もない。
目印代わりに使っている踏み切りも、午前一時をまわるとローカル線だけあって貨物列車さえ通らない。
ベルトにくくりつけたラジオから、午前3時を告げるDJの声。そろそろ、帰宅のお時間です。
毎日こんなんだから、学校では寝てばっかり。学級委員で幼馴染のかなみに訳を聞かれた。
『何で最近居眠り多いの?ちょっとたるんでるよ!』
天文同好会のことはみんには秘密にしていたけど、なんとなくかなみならいいかなって思って離してみた。
『星?いい大人がガキみたいに!そんなことで居眠りばっかすんじゃない!』
その後も、高校一年生の今における受験勉強がどれだけ大切かを説かれ、天体観測なんてやめておけ、なんていわれてしまった。
なのに、その日の夜も、僕はいつもの踏み切り脇のあぜ道に立っていた。
数日後、かなみが新聞記事を持ってきた。
《○○流星群接近》
記事を読むと、今日の午前二時から1時間だけ流星群が東南の空から降り注ぐそうな。
『ねえ、私に流星群見せなさいよ。あ、あんたくらいしか星座に詳しい奴知らないから頼んでるわけで・・・』
俺は直ぐOKした。かなみが星に興味を持ってくれることが、少し嬉しく感じたから。
「じゃあ午前二時、田んぼ近くの踏み切り脇で待ってる。」
311 :
天体観測3:2005/12/27(火) 06:13:53 ID:VTF5JI2a0
いつもと変わらない格好、ジーンズにダウンジャケット、肩に担いだ望遠鏡。
ベルトに結んだラジオから垂れ流されてる放送、今は天気予報をお送りしてる。今日、雨は降らないらしい。
踏み切りについて三脚を立てているとかなみがやってきた。
まだ午前二時の十分前だというのに相当急いだらしく、息を切らしている。
大きなリュックに、黒のダウンジャケットにこんな寒いのにミニスカート履いて。
「なんでまたそんな大きなリュック?」
『お菓子とかビニールシートとか・・・』
「望遠鏡使うから立ってみようと思ってたんだけど・・・」
『あ・・・べ、別に間違えたわけじゃなくて一応だから、一応!』
「そう、ならいいんだけど・・・」
312 :
天体観測4:2005/12/27(火) 06:14:59 ID:VTF5JI2a0
かなみがリュックを置いて望遠鏡をセッティングしている俺のほうへ近づいてくる。
「じゃあ、始めようか、天体観測。ほうき星もそろそろだから。」
望遠鏡を覗いたかなみが歓声をあげる。タイミングよく流れ始めた流星群、一つ一つに。
いつものつんけんしたコイツからは想像も出来ないくらい。
『あ、また流れた!ホラ見て!』そういって、俺のダウンジャケットを強引に引っ張る。
引っ張って、レンズを覗けと促す。
『あんたも見てみなさいよ!これ綺麗だから!』こんな笑顔のかなみを見たのは久しぶりだ。
レンズを覗こうとする俺だが、如何せん、かなみとの顔の距離が近い。
とても緊張してしまう。そういえば、暗くて気がつかなかったけど、こいつにしては珍しく、化粧なんてものをしてやがる。
『綺麗だね〜』なんて言ってるかなみ。ダウンの袖を?まれて固定された俺は逃げ場がない。
「かなみさん、顔が近い・・・」
『あ・・・』かなみもやっと気付いた。顔真っ赤。そして次の瞬間、俺を突き飛ばした。
『へんたい!もうあんた望遠鏡覗かないでよね!』
酷い、酷すぎる。近づけたのはお前だ。
でも、再度星に夢中になったかなみは俺のことなんか気にせずはしゃいでる。
大体一時間たって、星も徐々に見えなくなった。俺達は帰路についていた。
『ふー、楽しかった。星っていいもんだね。』
「だろ?今日は流星群だったけど、普段も星座とか綺麗だし。」
『星座かぁ・・・そうだ!ちょっと貸せ!』そう言って、俺の望遠鏡をぶん取った。
次に自分のリュックからペンを取り出すと何かを書き始めた。
『むむむ、筒って書くのむずいなぁ・・・出来た!』
そう言って、俺に自慢げに落書きされた望遠鏡を見せてきた。
「天文同好会、たかし、かなみ。」読み上げて呆れた。
「お前何人の望遠鏡に落書きしてんの?!高いんだよ、それ!」
『うっさいわね、私があんたごときの所有物に文字書いてなんで怒られるの?!』
そんな感じのいい争いをしばらく続けた。
かなみの家の前まで着くと、さすがに気分はいくらか落ち着いていた。
「じゃあな、かなみ。」
『うん、じゃあね。』それでバイバイのはずだった。
313 :
天体観測5:2005/12/27(火) 06:15:32 ID:VTF5JI2a0
門を開けて玄関前に行こうとしたかなみが立ち止まって急にこっちを向いた。
『ねえタカシ。』
「ん、なんだ?さっきのこと謝る気になったか?」
『ち、違うっつーの!あ、あのさ、今度は普通の星座見に行かない?』
「はい?」
『か、勘違いしないでよ、私望遠鏡もってないからあんたに頼りざるを得ないんだから!』
「あっそ。別にいいよ。」
『ホント?!』かなみはすごく喜んでいる様子だった。
「ホントホント。だって俺達天文同好会ですから。」そういってにっと笑った。
するとかなみもにっと笑って
『そうだね、天文同好会だもんね。じゃあ、また明日学校でね!』
そういって、かなみが家に入るまで俺は門の前でたっていた。
家に帰ってから、音を立てないように自室まで行き、三脚たたんだ望遠鏡を抱えたまま、ベッドに倒れこんだ。
「天文同好会、か。」
ムカついていたはずの望遠鏡の落書き、特にかなみの名前を何回もなぞってにやけてみたりした。
なんだろう、不逞な感情が胸に入り込んでしまっている。
314 :
天体観測6:2005/12/27(火) 06:16:11 ID:VTF5JI2a0
それから、数回の天体観測を続ていた俺達はある日、予報はずれの雨に打たれた。
取りあえず、屋根の在るところを捜して雨の中、望遠鏡担いで走り回った。
田んぼばかりのド田舎でやっと見つけたのは公園の公衆トイレ。
取りあえず屋根が在るので入り口で雨宿りをしていると、かなみが震えている。
「だ、大丈夫?」
『さ、寒くなんかない、寒くなんかない、寒くなんかない、・・・』
ブルブルと震えたかなみの白くて細い手を、俺はそっと握ろうとした。
『きゃっ!』そう言ってかなみがたじろぐ。
「ご、ごめん!」
『いいよ、こっちこそごめん・・・』
くそ、なんでこんな時ばかりしおらしいんだよ!空気がますます重くなる。
なんか、なんか話さなきゃ・・・。
「オリオンがさ、今日は雲で見えなくてさ、」
『うん・・・』
「明日は見えるかなあ。」
『どうだろ・・・』
「なあ、」
『ん・・?』
「ほんと、ごめん。」
『・・・いいよ、別に・・・』
「いいわけねえよ、」
『だから別に良いって!何回言えば・・・』
「よくねえよ!お前に嫌われたら、俺・・・、」
『え・・・?』
「俺、俺、」これじゃあ俺俺詐欺みたいじゃないか。好きだって言いたいのに、言葉が続かない。
『・・・』かなみは下を向いている。
「・・・ごめん、帰ろう。」小雨になった雨の中、肩に担いだ望遠鏡がやけに重い。
何も言葉を交わさず、お互いの家路に着いた。
315 :
天体観測7:2005/12/27(火) 06:17:11 ID:VTF5JI2a0
それからお互い気まずくなって天体観測には行かなくなり、クラスが変わって話すこともなくなり、
二年という時間があっという間にたって、卒業式の日を迎えた。
『うっす、タカシ。』この声聞いたの、何年ぶりだ?ってくらい懐かしい奴が話しかけてきた。
「うっす。」声が裏返っているダサい俺。
『卒業おめでとう。』
「うん、おめでとう。」タカシ、おめでとうじゃなくて他に言うこと在るだろう。
『じゃ、じゃあ。』
「おう、じゃあ。」俺の馬鹿、ここで終わりにするのかよ。
『・・・ねえ、本当にこれで終わり?』終わりじゃねえよ。
「なにが?」かっこつけんな、馬鹿野郎。
『言いたいことない?』言いたいことなら在る。
「・・・」今更何が怖いんだよ。きっと今手を握っても、かなみは笑顔で答えてくれるはずだ。
「・・ない。」ああ、言ってしまった。
『馬鹿!』
そう言うと、かなみはどこかへ言ってしまった。
その後、大学へ通うために俺は上京した。
なんとか上手く生活できていた。
4畳半の部屋の窓に腰掛けて、故郷のかーちゃんと電話して
僕は元気でいるよ、心配事も少ないよ、なんて言っていても、
故郷の風景と一緒に時たまかなみを思い出すと切ないよ。なんでだろ。
卒業式の日、あの日の胸の痛みはいまだに覚えている。
今も俺は1人であの時のかなみを追いかけている。
そして、帰省して、実家の部屋でまた望遠鏡を見つけた。
回想に浸っていると夜はふけって行った。
ふと気がつくと、時刻は午前一時五十分。
とっさに、携帯とポケットに入っていたメモを取り出した。
電話をして、幸運にもまだ起きていたかなみにあることを伝えた。
俺は、望遠鏡を持って午前二時、踏み切りへ駆けていく。
かなみが来てくれなくても、あの日の気持ちが思い出せればいいか。
そんな気持ちで踏み切り前、待っていたらかなみがやってきた。
316 :
天体観測8:2005/12/27(火) 06:19:07 ID:VTF5JI2a0
「おう・・・」遅れてきたかなみは望遠鏡をみて一瞬笑みを作ったが、直ぐにつんけんした態度になった。
『こんな夜遅くに、何のよう?私眠いんだけど?』
「まあまあ、星でも眺めようぜ。」
そういって、俺は望遠鏡の三脚を広げるが、いささか低すぎる。
『懐かしいね。』そう言って、俺の横に立って作業を覗き込む。
「高一以来だから・・・5年ぶりか。」
そうだね、なんて言いながらかなみは髪を書き上げる。
全然高さの合わない望遠鏡の三脚相手に悪戦苦闘する俺を見てかなみが笑う。
『私達も大きくなったもんね。』
「そうだね。そうそう、言っときたいことがあったんだ。」
『え?な、何?もしかして・・・』感づいてるらしい。
「今まで、言えなくてごめんな。あの雨の日以来、背が伸びるにつれてかなみに伝えたいことも増えてった。」
「出せなかった手紙も今じゃ俺の家のテーブルに崩れて重なってる。」
「高校時代、見えてるかなみを見落として、大学生になってから見えなくなったかなみを必死に見ようともがいてた。」
「俺って馬鹿だったよ。でもそのおかげで今言えるんだ。」
「好きだ、かなみ。ずっと一緒にほうき星追いかけよう。」
『・・・うん、いいよ・・・』
俺は、かなみの震える手を握った。
『・・・』かなみも何も言わずに握り返してくれた。
「あっ。」ふと見上げた空、流星群でもないのにほうき星。
今度は、かなみの手、放さない。
そう、ほうき星に誓った。
おしまい。
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:19:42 ID:VTF5JI2a0
うはwwww8レスで収まったwwwwwwwwwwww
長編じゃねえwwwwwwwうぇっうぇwwww
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:20:59 ID:LyQErP2FO
GJだ
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:22:56 ID:vn0/JnIHO
GJだ!!
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:24:02 ID:1E1/ABar0
>>317 GJ!!
天体観測を題材にしたものは何度か見たが、これはいいと思った。
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:28:00 ID:LyQErP2FO
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:30:52 ID:cgGPjlN4O
BUMPの天体観測聞きながら読んだ……
あれ?何でだろう?
目から温かいしょっぱい水が零れ落ちた。
323 :
1/8:2005/12/27(火) 06:35:26 ID:1E1/ABar0
前スレ
>>741 ・ 振られた男とツンデレ
〜秋・校舎裏・タカシと高瀬〜
『ごめんなさいっ!!』
「…………え?」
『私……別府君の気持ちはスゴク嬉しく思う。けど……』
「けど――何? いいよ。遠慮なく言ってくれて」
『……昨日、告白されて、一晩時間貰って考えたの。けれど、やっぱり私、別府君を友達
の一人としてしか見れない。正直、付き合って……二人でデートしたりとか……その、考
えられないの。だから……ごめんなさい……』
「分かった」
『え?』
「はっきりと言ってくれて、俺もスッキリしたよ。心の中でこの気持ちを抱えたままでい
たくなかったし。むしろ、俺の方こそゴメン。こんな事に付き合わせたりして……」
『ううん。その事自体は気にしてないよ。別府君て……意外と優しいんだね。知らなかった』
「それでも、俺じゃダメかい?」
『(……コクン)』
「分かった。じゃあ、もう迷惑は掛けないよ」
『……別府君なら、きっと他にいい女の子が出来るよ。私なんかよりずっと素敵な……』
「下手な慰めはよしてくれよ。振られて相手に言われると、余計グサッと来るからさ」
『ごめんなさい…… 私、考えなしで……』
「もういいよ。行ってくれて。ちゃんと返事くれて有難うな」
『……そ、それじゃあ…… さよなら……』
「ああ。じゃあな」
324 :
2/8:2005/12/27(火) 06:35:58 ID:1E1/ABar0
〜秋・校舎裏・タカシとかなみ〜
『……タカシ』
「……お前、いつからここにいた?」
『さ、さっき……二人が歩いてるのを見掛けて……』
「それで、後を付けたのか?」
『あ、あんたが高瀬さんに変な事をしやしないかって心配だったから、見張ってたのよ。
別に覗きたくて覗いてたんじゃないわ』
「……信用ねえんだな、俺って。幼馴染にまでそんな事言われるなんて……」
『あんたのどこをどう見れば、信用、なんて文字が出てくるのか分からないわ』
「……分かったよ。どうせ、俺はダメ人間だからな」
『ったく、何クサってんのよ。たかが一度振られたくらいで』
「うるせーな。お前にはこんな経験無いだろーが。知った風な事言うなってんだ」
『何よ。これでも一応心配してるのに、迷惑だっての?』
「どこが心配だよ。傷心の俺に追い討ち掛けるような事ばかり言いやがって。あー、もう、
死にてーよ……」
『あー、もうっ!! 辛気臭い。仕方ないから、アタシがあんたの愚痴聞いてあげるわよ。
全く、世話の焼ける……』
「めんどくせーなら、ほっといてくれていいぜ。無理して俺に付き合うことねーよ」
『アタシは湿っぽいのが嫌いなのよ。アンタがジメジメしてると鬱陶しくてしょうがないわ』
「だったら、余計構わなきゃいいだろ」
『そうも行かないわよ。同じクラスなんだから、どうあったって逃れられないんだから。
ほら、グダグダと女々しい事言ってないで、さっさと行くわよ。こんなトコ、いつまでも
いたってしょうがないでしょーが。ほら、来なさいって』
「イテ、イテッ! う、腕を引っ張んなって!!」
325 :
3/8:2005/12/27(火) 06:36:23 ID:1E1/ABar0
〜秋・公園・タカシとかなみ〜
『ほら。買ってきたわよ、コーヒー』
「……わりいな。気を使わせちまって」
『アタシが飲みたいから、ついでに買ってきただけよ。あ、代金はきっちり貰うからね』
「金取んのかよ!」
『今はいいわ。そのうち、機会があったら今日のお礼を兼ねておごって貰うから』
「……了解。そのうち、な」
『で、何か言いたい事は無い訳? せっかくアタシが付き合ってあげてるんだから、遠慮
なんかしたらはたくわよ』
「…………なあ」
『何?』
「俺ってさ。どこがダメだと思う? 振られた理由。少なくともお前は同じ女なんだから、
少しは分かるんじゃね?」
『んー、振られた理由なんて人それぞれだから言えないけど、どこがダメか、って言われ
たら、全部かな?』
「ぜ、全部かよ!?」
『だってそうでしょ? 顔は十人並み。頭は悪い。運動もヘタレ。物事には不真面目だし、
不器用で、冗談も下手くそで、すぐにエッチな事ばかり言って。これで女の子に好かれよ
うったって無理無理』
「はあーっ!! ありがとうよ。そこまではっきり言ってくれるのはお前だけだぜ」
『あら? 褒めてくれんの?』
「イヤミで言ってんだよ。それくらい気づけって」
『うーるさいわねえ。それくらい、分かってますよーだ』
「じゃあよ。聞くけど、俺に何か長所ってあんのか?」
『んー……無い事もないけど……』
「どこだよ。教えてくれ」
『そうねえ…… 冗談めかしておちゃらけてばかりいるけど、内心スゴク人に気を使って
いる所とか、陰では結構親切だったりとか、かな? けどさ』
「けど、何だよ」
326 :
4/8:2005/12/27(火) 06:36:49 ID:1E1/ABar0
『タカシのいい所って、普段は出さないから、よっぽどアンタのこと見てないと、普通は
気づかないわよ』
「よっぽどって、どのくらいだよ」
『そうねえ。十年以上は付き合ってみないと分からないんじゃない?』
「十年かよ…… じゃあ、今仮に知り合った女の子がいるとすると、その子が俺のよさに
気づくのは……」
『三十超えてから、って事ね』
「……orz」
『でも、まあ、それはあくまで目安だから、もっと早く気づいてくれる敏感な子もいるか
もしれないし、ね?』
「お前も、嫌な慰め方すんな。てことは俺は三十近くまでは彼女無し童貞のままか……」
『あ、そうそう。あとアンタの取り柄って言えばさ。普段、悩みがないような底抜けの明
るさなんだから。いつまでも辛気臭く落ち込んでたら、アンタの長所に気づいてくれる子も気づかなくなるわよ』
「無理言うなよ。ついさっき振られたばかりなんだぜ。俺だってそうそう簡単に元気にな
る訳ねーよ」
『ああ、もう!! しょうがないわねっ!!』
ギュッ……
「わわっ!! な、何だよ、急に抱きついたりして……(////)」
『……その……元気が出るための……おまじない……よ……(////////) い、言っておくけ
ど、これは特別サービスだからね! あ、あたしだって……その……したくてしてる訳じゃ
ないんだから……(//////////)』
327 :
5/8:2005/12/27(火) 06:37:13 ID:1E1/ABar0
「わかってるよ。サンキューな」
『……え?』
「けどよ、もう少しだけ、このままでいいか?」
『うん……(//////) いいよ。好きなだけ……(///////)』
「ありがとよ。なあ。何か、お前ってさ……」
『え、な、何?(//////)』
「いや、何かその……お袋みたいだな、って思って」
ゴチッ!!
「ってえな! 何で殴るんだよ!!」
『知らないわよ! この、バカッ!!』
「よし。もういいぜ。ありがとう」
『え? も、もういいの? もう少しこのままでも……』
「おかげで大分元気が出たよ。いつまでもお前に迷惑掛ける訳にゃ、いかねーしな」
『べ、別に迷惑って訳じゃ……』
「無理すんなよ。せめて、お前の前では元気良く振舞うようにするからさ。そうすれば、
いずれこの傷も癒えるかなー、なんてよ。へへっ」
『そ、そうよ。アンタはバカヤッてんのが一番似合ってるんだから』
「そうだな。お前の言うとおりだよ。じゃあ、そろそろ帰るわ。また明日な」
『うん。また明日ね』
『……バカ 十年以上の付き合いのある女の子なんて、あたし以外いないってのに……
気づきなさいよね。ホント、鈍感なんだから……』
328 :
6/8:2005/12/27(火) 06:37:37 ID:1E1/ABar0
〜半年後・卒業の日・タカシとかなみ〜
『とうとう卒業かあ。何か、あっという間の三年間だったね』
「結局、何故か三年間、お前と同じクラスだったな」
『でもアンタとの腐れ縁も、とうとう今日で終いよね。あたしは短大。アンタは専門学校。
ようやく別れられるかと思うとせいせいするわ』
「……それなんだけどよ、かなみ」
『? どうしたの? 深刻な顔して。アンタにそんな顔、似合わないわよ』
「ちょっと、付き合ってもらっていいか? そんなに時間とらせないから」
『う、うん…… 手短に済ませてよね。あたし、用事があるんだから』
「……覚えてるか、ここ。半年前……」
『うん。アンタが高瀬さんに盛大に振られた所でしょ』
「嫌な言い方するな。ったく、もう少し気を使えよ」
『あたしの気はタカシに消費するほど安くはないのよ』
「……まあ、いいけどな。あの時……公園で、お前、何て言ったか覚えてるか?」
『え? さ、さあ……(////////)』ドキドキドキドキ
「あの時、俺の良さが分かるには、十年以上付き合ってみないと分からない、って言って
たじゃん。……よくよく考えてみるとさ……それって、お前の事じゃないか、って思って……」
『!?(//////////)』
「いや。俺の勘違いだったらはっきり言ってくれ。迷惑だって。けど、卒業して離れ離れ
になれば、もう滅多に会わなくなるだろ? だから、その前にこの気持ちに整理を付けて
おきたくって。あの時、慰めてくれたように……俺には、お前が必要なんだ。安っぽい恋
愛感情とかじゃない。ずっと、俺の傍にいて欲しい……」
『……バカッ!!』
329 :
7/8:2005/12/27(火) 06:38:02 ID:1E1/ABar0
「え?」
『半年間も……気づかないで、放置していたなんて……アンタ……鈍すぎるわよっ!!』
「…………」
『あ、あ、あた……あた……あたしだって……アンタが必要なんだからっ!!』
「……ごめん」
『え?』
「本当言うとさ。あの瞬間は気づかなかったけど、うちに帰って、よくよく考えてみて、
その時に既にそうじゃないか、って想いはあった」
『だ、だったら何で――』
「分からなかったんだよ。自分の気持ちが。本当に、お前のことが好きなのかどうか。振
られて、慰められて、その勢いで気持ちが傾いただけなのかどうか…… 本気で告白出来
るのかどうか。それに……お前だって……」
『な、何よ……』
「いや……もし、あの時すぐにそう言ったとして、多分、お前は――何よ。ちょっと他の
子に慰めて貰ったら、すぐその子に乗り換えるって言う訳? アンタってそんな軽い男
だったんだ――って言われると思ったから」
『う……た、確かに言うかも……』
「だから、待ったんだ。本当に、お前の事が好きだって俺自身が確信できて……お前にも
納得してもらえるまで……」
『本当に……本当に、確信できたの?』
「ああ。間違いない。俺は、かなみが好きだ。というか、失いたくない」
『嘘よ』
「嘘じゃない」
『嘘。だって……タカシは、あたしのうわべだけしか見ていないもの。本当のあたしは……』
「…………」
『本当のあたしは、もっと汚い。だって、タカシが高瀬さんと会って振られた日、何で、
あたしがあそこにいたと思う?』
「確か、俺が高瀬さんに変な事をするんじゃないか、って警戒して……」
330 :
8/8:2005/12/27(火) 06:39:59 ID:1E1/ABar0
『そんなのは嘘。本当は知ってたの。タカシが高瀬さんに告白して、あの日返事を貰う事
を。だから、盗み聞きするつもりで後を付けたのよ。それで、タカシが振られた時、心の
底ではあたし、喜んでた。それなのに、何食わぬ顔して相談に乗って…… いいの?
あたし、こんな女なのよ?』
「いいよ」
『何で、そんなあっさり言えんのよ!』
「だって、今のかなみが誰かに告白してたら、俺だって同じ事すると思う。振られればい
いって思うぜ。だってよ…… 好きな人にだったら、嫉妬するのは当然だ。だから、別に
お前だけがヒドイ女の子だなんて思わない。むしろ、そこまで俺の事思ってくれてたのか、
って思うと嬉しいよ」
『いいの? あたし、多分、ずーっとアンタの事バカにしたり罵ったりし続けるわよ』
「お前の悪口には毒やイヤミはねーからな。むしろ聞いててスッキリするくらいだ」
『だったら、これからも遠慮なく言い続けるからね。覚悟しなさいよ』
「ああ。出来れば……その…… 一生、聞かせて欲しい」
『……うん。嬉しい』
「俺もだ」
『あたし達、ずっと一緒だよね。学校がバラバラになっても……』
「当然だろ。それに、学校が違っても、通うのは同じ方向だし、毎朝一緒に行こうぜ。
時間の合う限り」
『……じ、自分で言ったからにはちゃんと約束守りなさいよ。遅れたりしたら、蹴り飛ば
すからね!』
「ああ。俺たちはずっと、一緒だ」
二つの影は、静かに寄り添い、そして一つになって離れることはなかった。
影が夕闇に溶けてなくなるまで……
〜fin〜
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:41:59 ID:vn0/JnIHO
>>330 うはwwこれはいい脳汁ですねwGJwwwwwwwwwwwww
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:42:32 ID:LyQErP2FO
お前もGJだ
俺だって書きてーよウワアァァァン
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:43:52 ID:VTF5JI2a0
GJ!!!
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:43:56 ID:vn0/JnIHO
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:50:22 ID:LyQErP2FO
>>334 心遣いはうれしいんだが俺は携帯じゃ書けないし例えPCだったとしても書けるときと書けないときがあるし・・・
( `д´)ウワァァンモウコネエ・・・
( ゚д゚ )
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:52:05 ID:VTF5JI2a0
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 06:57:06 ID:vn0/JnIHO
>>335 メモ帳使おうよ!!
俺だって携帯使ってるが、気軽に垂れ流してるぞ?
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 07:25:50 ID:1E1/ABar0
保守だな。
>>335 こっち見んなwwwwwwwww
携帯は人によってスペック違うから、あんまどうこう言えんよ。
俺のなんて、メールも2chも半角512文字までだしなwwwwwwボロ携帯ウザスwwwwwwでも金ねえwwwwwwwww
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 07:26:24 ID:vn0/JnIHO
保守っとくか…おやすみ
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 07:54:06 ID:03avceO8O
これからバイト保守
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 08:32:13 ID:PMNKtBDH0
もうすぐ教習所保守
冬休みだというのにもかかわらず補習のために電車に乗って学校へ向かったは良いものの爆睡しすぎうっかり寝過ごして雪が降りしきる見知らぬ山奥の駅から途方に暮れながら携帯から保守。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 09:01:52 ID:9d4Dh6v/O
朝食とともに保守
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 09:38:41 ID:BrqjqjjfO
ほしゅ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 10:08:48 ID:VRvkqbcV0
ほ
腹筋鍛えようぜ
349 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 10:41:40 ID:sFMnmkgm0
うはwww先輩と後輩の人いるしwwwwww
ゲーム部のやつすっげー好きwwww
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:06:16 ID:3y3mHj2WO
冬の課外真っ只中の俺が保守
351 :
電車に乗り過ごしたツンデレ:2005/12/27(火) 11:25:53 ID:WoA6tVQqO
>>342 「あれ? かなみの奴も補習じゃなかったっけ? アイツ、何やってんだ? サボると留年だってのに」
ブーンブーンブーン
「もしもし? かなみか? 何やってんだ」
『細かいコトはいいから、今すぐお金持って山野駅まで来て!』
「お前、そこって超山奥じゃん。何でそんな所に…」
『だから、細かいコトは聞くなって言ったでしょ! 携帯の電池切れるから、じゃあね!』
ブツッ!ツーツーツー…
「何なんだよ、アイツ… もう、補習も始まるってのに…」
(山野ー、山野ー)プシュー
「何だってアイツ、こんな所に… さむっ! 雪降ってんじゃねえか」
『タカシ! 何やってたのよ。遅いじゃないの!』
「おわっ! 出た!」
『人を妖怪みたいに言わないでよ! 寒い中アンタをずっと待ってたってのに!』
「それを言うなら、補習直前に抜け出して留年がヤバスな上に親と大ゲンカしてかろうじて金の工面した俺の身にもなれよ。
大体、何でこんな所にいるんだよ。お前も補習だろ?」
『電車…乗り過ごして…』
「乗り過ごし過ぎだろ! 何駅先だと思ってんだよ!」
『寝過ごしちゃったんだから、しょうがないじゃない! 目が覚めたらこんな山奥で…どこだか全然分かんなくて…寒いし、雪降ってるし… アンタしか頼る人がいなくて…グスッ…
一人で、心細かったんだから…』
「わかった。わかったから泣くなって。ほら。俺のコートの中入れよ。寒いだろ?」
『ヤダ、そんなの! …いや、その…ホントは嬉しいけど…恥ずかしいじゃない(///)』
「安心しろ。誰もいないから。ほら」
『うん… うわあ…タカシのコートの中、あったかい…』
「だろ? このまま、電車が来るまで俺があっためてやるからさ」
『ありがとう…嬉しいな…(/////)』
俺が寒いです><
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:40:11 ID:2AjTm/nE0
最近ツン不足で寂しいお…
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:40:27 ID:Anbw4V1V0
>>351 GJ!!
「うわあ…タカシのコートの中、あったかい…」で“アレ”を思い出しちゃう俺はやっぱ手遅れかね・・・
354 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:44:36 ID:ynLBuzeU0
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:50:54 ID:Anbw4V1V0
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:53:25 ID:OxK5ycOp0
脳汁が足りなくて案だけはあるがかけないのを
誰か書いてはくれないか?
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:54:31 ID:WIM/L6000
>>356 お題としてくれれば場合によっては書くかもしれない
358 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:56:29 ID:ynLBuzeU0
>>355 だっ!ふ、フン!誰があんたなんかと…(////)
359 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 11:58:12 ID:OxK5ycOp0
>>357 ・お嬢と召使
・同じ学校で隣のクラス
・『は・・恥ずかしいから学校ではお嬢様じゃなくてリナと呼びなさい!』
こんな脳内設定が出来上がってるんだが鬱な方にしかストーリーを展開できないんだ
どうか頼む
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 12:14:30 ID:WIM/L6000
>>359 ・召使とお嬢
学校の屋上で金髪のお嬢様と昼食中。隣に金髪のお嬢様を携えて優雅に――
『タカシ』
「はい」
『喉が渇いたわ。すぐに飲み物を買ってきなさい』
「・・・・・・うい」
だが現状はそうではない。親が何を思ったか借金を肩代わりしてもらったために、同じ年齢でありながら神野リナとは主従関係にある。
さすがに親を庇ってもらったとあっては簡単に逆らえない。すでに召使として3ヶ月がたち、どうにか慣れてきた今日この頃。
(はあ。いやさ、一つでも年齢上ならまだいんだけどな・・・・・・)
同じ歳で頭を下げて尽くすというのは学生のような年齢ではなかなか抵抗があるというものだ。クラスが隣なのが幸いして、周囲には知れていないのが救いか。
「お、お待たせしま」
『遅い』
「う・・・・・・」
そしていつもこうなのである。どれだけ行動で早いタイムを叩き出してもリナは絶対に自分を褒めない。というか何も言われずに済んだ事が無い。
「お、お嬢様・・・・・・はあ、はあ、これでも、遅いですか」
『当然です。私の召使なのですから先読みしてすでに用意しているくらいでなくてはなりません』
「(エスパーじゃないから無理です)」
買ってきた牛乳パックにストローを差して飲み始めるリナ。こちらも白い草原でしかない弁当に再び箸をつけて食事を再開。
屋上は解禁されていないため、いつもリナが何故か持っているマスターキーでここに入って2人で食事をとる。
『・・・・・・タカシ』
「はい、なんでしょうか、お嬢様」
そして今日もいつものごとく無理な難題を出されるのかと身を締めた。
『そ・・・・・・そのですね、周囲にばれないようにするために、学校ではお嬢様ではなく名前で呼びなさい。いいですわね(//)』
「・・・・・・」
・・・今日は少しだけいい日だったらしい。
急用が出来たのでこれで勘弁してくれ、すまぬorz
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 12:18:42 ID:mubb/83d0
うわあ…タカシのコートの中、あったかい…なりぃ
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 12:27:55 ID:WoA6tVQqO
>>352 そうか…… 済まないな。個人的には5:5くらいの比率にはしたつもりだが
>>353 当然、俺も思い出した訳だが
>>360 素晴らしいな
お嬢好きの俺のツボにクリーンヒットしたwwwwww
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 12:49:15 ID:OmwGC95l0
h
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 12:57:19 ID:kBQ3d2BQO
GJラッシュ
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
(0゚∪ ∪ +
+ /と_)___)∧ +
(0゙ ・ ∀ ・)
(0゙ ∪ ∪ +
/と___)__)/ヽ
(0゙ ・ ∀ ・ )
(0゙ ∪ ∪ +
と_____)_________)
366 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:12:01 ID:pS2ygd/F0
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:13:57 ID:xzV2XEtPO
エロの最中にツンツンさせてぇなぁ…という願望。
ex.)「……いいから、黙って私を抱いて……」
「煩い……黙って舐めて………んっ……」
「痛いって、下手くそ……。」
全く、エロゲーなんか買っちまったせいでこんな妄想ばっか出やがるorz
>>367 んで
「じゃあ止める?」って聞いたら顔を赤らめながら
「…いじわる」
とか言う訳ね
俺もいいわもう
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:28:33 ID:kBQ3d2BQO
お前らいいぜ
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:32:29 ID:P/rdM60x0
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:39:28 ID:WoA6tVQqO
『バカ言わないでよね…… アンタの指技なんかで感じる訳な……ひゃっ!! あああっ!!』
とか、
『な、何だ。意外に小さいのね。アンタの(うわ…大きい…)』
とか言うわけか?
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:43:45 ID:Gm49PNAJO
>>268>>316 取り敢えず以前貼ったの、もっかい貼っとくわ。
私が読みたいのはキミの物語だ。
私が読みたいのはキミだけの物語だ。
私が読みたいのはキミが練り上げた物語だ。
私が読みたいのはキミの魂から溢れた物語だ。
何故キミは他人が作り上げた物語を、他人が装飾した物語を、他人が美しく仕上げた物語を、他人が送り出した物語を、
さも自分の生み出した物語の様に語るのか?
さも自分の作り上げた物語の様に唄うのか?
私が読みたいのはキミの物語だ。
私が読みたいのはキミが苦しんでひり出した物語だ。
私が読みたいのはキミの中からごろんと転がり出た物語だ。
私が読みたいのはキミの劣情がきりきりと紡いだ物語だ。
さぁ聞かせてくれないか?
キミの魂が軋む音を。
歪んで曲がって不格好でひねくれた、素晴らしく輝くキミだけの物語を!
って素直クールがいってたわよッ!
あ、あたしは別にあんたの話なんて、どうでもいいんだからねッ!
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:55:00 ID:vn0/JnIHO
・ツンだく
「尊〜!!」
「…何だ貴様? 馴れ馴れしく話しかけるな。癪に障る」
「ちょwwおまwwwwwww」
「五月蝿い。笑うな。不快だ」
「悪い悪い。あのさ…これから買い物に行くんだけ…」
「断る。なぜ私が貴様のような阿呆と行動をともにせねばならない。私の品性が疑われる」
「いやいや…んで、おせちの材料を買いに行くんだけど、俺…あんま知らなくてさ」
「…それで助けて下さいか?」
「えっ…!?」
「…馬鹿が。仮にも貴様は日本人だろう? それにも関わらずおせちの材料が分からないとは……愚図め」
「…愚図だろうが何だろうが良い!! 頼む! 手伝ってくれよ…お前しか頼れる奴がいないんだ!!」
「…………はぁ、頭を上げろ。まったく…大の男がそう易々とプライドを投げるんじゃない」
「…!? じゃあ…行ってくれるのか?」
「勘違いするな…私は餅を買いに…」
「ヤッホー!! そうとなったらすぐに行くぞぉ!」
「!? ば…ばか…っ…手を握る奴があるか!!」
「はぐれないようにだよ!! あったかいぜ…尊の手」
「……ふ、ふん。よそ見をするな。さっさと行くぞ」
「おう!!」
ツンだくは難しい
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 13:58:31 ID:WoA6tVQqO
>>372 じゃあ素直クールに伝えておいてくれ
オリジナルの“物語”を読みたいのなら、よそに行った方がいいと。
ここは“自由”に妄想を垂れ流すスレだから、元ネタが歌詞だろうが何だろうが関係ないから。
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 14:09:44 ID:P/rdM60x0
>>373 これはいいツンダクですね(*´∀`)
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 14:25:55 ID:+8zHh2uwO
ほ
山陽自動車学校で仮免許受かった保守
>>351 本当にありがとう。君は良いやつだな。愛している、結婚してくれ。
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 14:31:18 ID:ena4BuvE0
最近全く脳汁の湧かない俺が今北産業
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 14:36:54 ID:WoA6tVQqO
>>380 じ、冗談に決まってるでしょ!?本気にしてんじゃないわよ、バカっ!
………バカ…
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 14:46:39 ID:PZgXowoG0
383 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 14:50:01 ID:Anbw4V1V0
あー、じゃあ僕は特盛デレ抜きツンダクダクダクお嬢でお願いできますか?
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:12:29 ID:vn0/JnIHO
・並ツンだく玉
「なぁ…何でお前が俺の部屋のコタツに入ってんの?」
「うるさいわねぇ…アンタの物は私の物って相場が決まってるでしょう?」
「んなわけあるか! どけって…邪魔」
「いや! 絶対に離すもんか!! これでもくらえ!」
「!? ぎゃああああ!! 目がぁ‥目がぁ!!」
「何よ…たががみかんの汁が目に入ったくらいで…弱々しい」
「この野郎!! あと3秒以内に出ねえと実力公使すっからな!」
「あ〜! 女の子に手を挙げるんだぁ〜…最低! くず! 女の敵!!」
「お、おい!? 待てって…変な事言うな。近所に誤解されるだろ?」
「そうね…アンタなんかと騒ぎになったら…今年最大にして最悪の出来事だもんね…」
「わかった…みかん3個で手をうたないか?」
「3個? 女々しいわね…5個にしなさい」
「くっ…わかった。今持ってくる…」
「……行っちゃった。何で素直になれないんだろう? 私ったら…まだまだ子供ね…」
並ツンだく玉→それなりにマイルドなツンが…って事で許せ
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:18:00 ID:Z32BNePO0
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:36:10 ID:mZDCF1470
小学生の時、さとう珠緒並みの可愛いさだったやつが好きで
チョコせがんで、貰う時に"義理だからね"って言われた
わかっていたがショックだった
その義理チョコは小さいのが2個の手作りで少し苦かった
ちなみにそいつの本命とは同じクラスで仲良かったんで
「何個入ってた?」と聞いたら6個だったって
小六が一番活発だったし一番モテた時期だな(´・ω・`)
今は・・
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:36:54 ID:+8zHh2uwO
ほ
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:39:40 ID:vn0/JnIHO
・特盛ツンだくお嬢
「…何ですの?」
「いや…リナ様にまたお金を貸して頂こうかと…」
「…本当に薄っぺらい男ですわね? そう何回も貸すと思いまして?」
「リナ様以外に頼る人なんて…」
「ホホホ…そうでしたわ。アナタには金も無ければ人脈も無い。ましてや金を貸してくださる親切な方もいない…」
「ちょ…言い過ぎです。俺にだって…」
「黙りなさい貧困層。…私があなたのような社会の底辺と話しているだけでもありがたいと思いなさい」
「でも…」
「おだまり!! ……失礼。声が荒げましたわ。コホン…ともかく、私はアナタのような蛆虫に貸すお金など持ち合わせておりません」
「そんな…」
「ゴミはゴミらしく…そうね、残飯でも召し上がってたらいかがかしら?」
「…クソっ」
「…クソ? 全くもって愚かですわ。私がそれならばアナタは何ですか? 集る蛆虫ではありませんか?」
「……ちきしょぅ」
「ふふふ…不満ならいくらでも受けて差し上げますわ…」
「……」
「ぐうの音も出ませんか…では、ご機嫌よう。…そうでしたわ。これ…今回の慰謝料ですわ」
「500円…サンキュー!!」
「ふふふ…あんな物に価値があるとは到底思えませんがね…」
垂れ流して鬱になった…
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:50:20 ID:WdHuK0pEO
>>388 お嬢どんだけSなんだよ……こんな言葉自分で言うだけで鬱になるぞ…
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 15:58:54 ID:5KAJ0Ne9O
デレは?
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:02:02 ID:vn0/JnIHO
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:04:02 ID:8+tfLK3MO
お題
キモい男とツンデレ
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:06:01 ID:iJu3cKuOO
ツンデレの家が停電
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:06:15 ID:5KAJ0Ne9O
>>391 書いてもいないのにでかい口きいてスマンカッタ
396 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:06:37 ID:iJu3cKuOO
ツンデレな先生
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:30:07 ID:ObSE0JAg0
酔っぱらってデレデレになるツンデレ
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:30:37 ID:+8zHh2uwO
ほ
399 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:36:49 ID:vn0/JnIHO
・特盛デレだく僕っ子
「うぅ〜…難しいよこれ〜」
「そりゃそうだろ? 何せったって、俺がお盆や連休を全てこのゲームの制作に費やしたからな…」
「でもさ…この魔法使いの名前‥僕だよね?」
「ん? あ、ああ…手頃な名前が無かったからな。仕方なくだ」
「ウソつけ〜! 僕‥知ってるぞ? 君が嘘ついたら頭をかくって!!」
「な‥何!? 俺にそんなクセがあったのか…」
「ウソだよ〜だ!! さぁ、これの攻略法を早く教えろぃ!」
「ったく…ここはこうして…こう」
「わぁ…すごいや。君…天才?」
「天才も何も…俺が作ったんだが…」
「それでもすごいよ! ご褒美に撫でてあげる♪…よしよし」
「……なぁ…俺さ…嘘ついてたな。魔法使いの名前がお前なのは、最後に主人公と魔法使いが結ばれるからなんだ…」
「…だから、主人公は君の名前なの?」
「‥ああ。そういうこと」
「‥ネタバレはいいの? 僕の楽しみ奪ってさ…」
「悪い。でも…お前以外にはやらせるつもりないから」
「ふ〜ん…じゃあ、ネタバレの罰。僕から一生離れないこと!」
「…はぁ?」
「ゲームの中も…現実もハッピーエンドが一番だよ?」
「…こいつめ」
「えへへ……」
贖罪のつもりだ
大変申し訳ないが
ツンが分からない件
401 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:40:56 ID:m3UqChDBO
デレ駄句だから
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:42:41 ID:vn0/JnIHO
>>400 大変申し訳ないが…俺にもよく分からない…
もうダメだ…外に出て空気吸ってくる……orz
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:43:11 ID:TSjUel690
>>399 ああ、嘘だぜ……だがマヌケはみつかったようだな……的萌えキタコレwwwww
流石デレだくwwwww
('A`)ツンガナイ?…ソレナラツンデレジャネ(ry…マンドクセ
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:44:45 ID:F9VtGrCO0
先「今日のHRは席替えをやる」
一同「やったー。よっしゃー」
か「え?席替え!?(せっかくタカシと隣なのに・・)」
タ「めんどくせーな。俺このままがいいのに」
か「(///)そ、それどういう意味?」
タ「窓際の一番後ろで最高じゃん」
か「(ムカ!)ああそうね!!席がいいもんね!!」
タ「なにいきなり怒ってんの?」
か「あんたと離れられてせいせいするわバカ!」
席替え後
か「ハァ・・。あいつはあんな前か・・・」
タ「ちなみのほっぺやわらけーー」
ち「(///)やめてください・・。きみの隣なんて最悪・・」
か「(!!!!)なによ!!あんな楽しそうにしちゃって〜〜!!!」
ピザ「椎水さんの隣なんて感激だなぁ〜ハァハァ」
か「うっせえ死ねデブ!!!」
ピザ「モルサァ」
ツンが強いお嬢だな
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 16:58:44 ID:axTgK9tI0
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:01:14 ID:volOW9FV0
この際 エロゲつくろうかw
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:03:20 ID:PZgXowoG0
〜自炊・老成と久々に将棋(並ツンダク玉)1/2〜
〜序盤戦〜
纏「ふふ、我が穴熊を崩すには少々骨じゃゾ、タカシ。手損で角交換までして一手得をみすみす捨てるとは……。
阿呆、ここに極まれり、か?」
タカシ「どうかな……?序盤に角交換と端歩でお前の人はいつでも料理出来る……。まだだ、まだ終わらんよ!!」
〜中盤戦〜
纏「クッ、まさか一筋に竜を作られるとは、不覚!!」
タカシ「コッチだって、美濃崩されかけてンだ!! 竜馬の合い攻めか、いいだろう、受けて立つ!!」
かなみ「なにやってんの、アイツら?」
ちなみ「…………タカシが『自由を勝ち取るための戦い』って、言ってた。私は棋譜読み……」
かなみ「フーン、見てみよっと(纏なんかのオモチャにならないで、タカシ……)?」
2/2へ……
410 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:06:24 ID:PZgXowoG0
>>409の続き
〜自炊・老成と久々に将棋(並ツンダク玉)2/2〜
〜終盤戦〜
ちなみ「…………先手、馬鹿タカシ、2六桂……来た」
かなみ「来たって、ナニが?」
ちなみ「……タカシが、……纏に畳み掛けて……攻める……最後のチャンス……」
纏「クッ、負けるかっ!! 攻め合いじゃっ!!」
ちなみ「……後手、纏、4七桂成……」
かなみ「負けるんじゃないわよッ!!」
タカシ「定石通り、崩させてもらうぜ、穴熊ちゃん!! あと、応援あンがとな、かなみ」
かなみ「べっ、別にアンタのことは応援してないけど、幼馴染みが負けるのが恥ずかしいだけなんだからっ!! (////)」
ちなみ「……先手、馬鹿タカシ、1四歩……」
纏「クッ!!だが、コレさえ凌げば儂の勝ちじゃ!! タカシ!!」
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:07:12 ID:rm1nB3GZ0
>>410 〜自炊・老成と久々に将棋(並ツンダク玉)3/2〜
…………………
ちなみ「……先手……馬鹿タカシ、1四香……」
タカシ「キタ────(゜∀゜)────!!」
纏「クッ、まだじゃ、まだ分からんゾッ!! 儂の攻めも残っておるわッ!!」
タカシ「三手ほど遅いけど、どうやって攻めるの? ニヤ(・∀・)ニヤ」
纏「それはそちらとて同じ事ッ!! (ビシィッッ!!)」
ちなみ「……後手……纏、5八歩成……」
ちなみ「(パチッ)……先手、馬鹿タカシ……。1三香不成」
かなみ「凄い!! 王手!! バカな割に案外やるじゃない(真剣にコマを打つタカシもステキ…(////)」
…………………
ちなみ「……先手、馬鹿タカシ……。3一竜……。……纏、どうする?」
かなみ「ちなみ、どういう事?」
ちなみ「……この玉に寄った竜は、角と連動してるから……あと、次の一手でタカシは勝つ…纏が守っても三手。
……受ける駒はないし、攻めて詰ませる駒もない……どう見ても馬鹿タカシの勝ち……つまらない……」
纏「…………クゥッッ!! ……参りました」
タカシ「どう見ても詰みです、ありがとうございました」
さて、どう見ても勝者のオレはあの後、何故かデレデレのかなみ、ちなみ、纏の三人を、
こってりつゆだくにしてあげますた。むろん玉付きで。
(続きは省略されました。読みたい方は『デレダク並玉』を書いて投下して下さい。)
あぼーん
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:14:46 ID:TSjUel690
>>411 おまqwwwwwwwwwwオメガg\バロスwwwwwww全員馬鹿wwwwwwww
>>412 くそう……将棋が分からないことをこれほど悔やんだ事はない!wwww
でも纏が可愛いからいいやwwwwwGJ!!
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:27:18 ID:axTgK9tI0
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:45:38 ID:ECg8nu6iO
干す
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 17:51:25 ID:ObSE0JAg0
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:12:10 ID:axTgK9tI0
ちょwwwwカッパ巻きワロスwwwwwww
バカスwwwwwwww
420 :
はわ兄( ゚д゚ ) ◆cANEETEEgo :2005/12/27(火) 18:19:50 ID:0T2QPh2D0
>>417 これは酷いwwwww
盛り塩wwwwwwwwwwwww
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:20:15 ID:vtjbfkzI0
まぁまぁまぁまぁ
おっとっとっと
ワロスwwwwwwwww
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:24:19 ID:0T2QPh2D0
おっとっとっと外し忘れた
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:26:34 ID:TT7DFjaV0
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:30:31 ID:qcLDc81y0
>>417 素敵な解釈テラワロスwwwwwwwwww
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:31:01 ID:kBQ3d2BQO
SAMURAI WAY…
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:37:24 ID:Ku946I+KO
クリスマス以来一滴も脳汁の湧かない俺にお題を
427 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:39:28 ID:qcLDc81y0
>>426 ツンデレと一緒に除夜の鐘を鳴らしに行ったら
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:39:46 ID:TSjUel690
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 18:55:46 ID:ECg8nu6iO
>>426 ・ちゅんでれが男と紅白を最後まで見たがっているようです
・ツンデレと初日の出
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 19:19:30 ID:PT4p/NAS0
保守
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 19:20:13 ID:MUX2AeIV0
今週のジャンプツンデレ
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 19:31:19 ID:LufjQkt4O
19:30からNHKを見たツンデレ
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 19:52:46 ID:Xsp5Roi00
ho
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 19:52:58 ID:kBQ3d2BQO
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 19:54:03 ID:REOsepOt0
今北さん魚
保守
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:08:46 ID:PT4p/NAS0
保守
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:23:32 ID:fi7r+SNNO
ボクっ子…
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:23:43 ID:UcdLnHkB0
・ツンデレが仔猫を見つけました。
学校の帰りに汚い仔猫を見つけた。
町の美観を損ねるので家に連れ帰り、厳しく躾ける事にする。
名前が無いと呼び辛いのでタカシと呼ぶ事にする。
まずは、嫌がるタカシを風呂場に連れ込みお湯攻め。
充分にお湯をかけた後は薬品を体に塗りたくりゴシゴシする。
薬品で体中が汚染された事を確認し再びお湯攻め。
お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
その後は乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
そして私ではとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
勿論、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
その後は棒の先端に毛のついた物体を左右に振り回してタカシの闘争本能を著しく刺激させ体力を消耗させる。
疲れてぐったりしたタカシをベッドの上にシーツを敷いただけの質素な寝床に放り込み、
寝るまで監視した後に就寝する事に。
…タカシはぐっすりと寝てしまったようだが、
夜中に逃げ出すかもしれないので両腕で捕獲しておく事にする。
明日も厳しく躾けてやろう。
おやすみ、タカシ…
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:25:57 ID:TSjUel690
>>440 うはwwwあったなコレwwwwモエスwwww
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:26:30 ID:WdHuK0pEO
>>440 そういやそのコピペもツンデレだよな
モエスwwwwwwwwwwwwwww
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:27:10 ID:Xsp5Roi00
お題
・香水をつけたツンデレ
・ツンデレとかまくら
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:29:01 ID:REOsepOt0
IDレオじゃね?
>>388 『今日は中々あいつが来ませんね…て、あれは!』
「見てくれは悪いけど味はまあまあだな…あ、リナさん」
『何ですかその汚いお弁当は。本当に残飯でも集めて来たのかしら?』
「ええ、自炊を始めたんです。見た目はアレですけど中々おいしく出来ました」
『そんなことは聞いていません!…失礼。つい声を荒げてしまいましたわね…。
では今まで貸したお金を全額返していただけます?』
「ああ、今日バイト代が入るから、明日にでも全額返せると思います。
今まで本当にありがとうございました」
『…ではあなたと会話するのは明日が最後ということになるのですね』
「そうですね。お世話になりました」
『…っ!今までお世話になって用が済んだらハイさようならですか。分かりましたわ!
私もあなたのような貧民ともう会話をしなくてよいと思うとせいせいしますわ!』
「ちょっ、なんで怒ってるんですか!?」
『もう話す事などありませんわ!』
…。
『明日で私の蜜月も最後ですか…ふぅ…っ…』
「なんか午後になってからリナさんが偉い沈んでるお(;^ω^)
タカシ、リナさんに何言ったんだお」
「え?今までのお礼を言っただけなのに、急に怒り出して…」
『! そうですわ!利子を付けて借金の倍額を請求すれば、
ずっと私の所に来ざるを得ませんわよね!これですわ!』
「何ブツブツ言ってるのかと思ったら…金持ちほど考える事はケチだお(;^ω^)」
ちょwww
それなんてサラ金wwwwwww
447 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 20:51:10 ID:8bZXZqMhO
保守
・ツンデレ(勝気)と初日の出
元旦……まだ空が白んでもいない早朝……
「あけおめー。早速だが初日の出見にいかね?」
『あぁ?まぁいいけどよ。なんで俺なんだよ』
「だって家の奴飲みすぎて潰れてるんだもんよ。」
『ったくしゃーねぇな…ここで断るとテメーが泣いて騒音被害出そうだから行ってやる。』
「なんかすっげー言われようだけど…まぁいいか」
『うし、行くぞ』
「はい?まだ早いんですが…」
『馬鹿か?早くいかねーといい場所なくなんだろーがよ』
「なんかすっげぇやる気マンマンじゃね?誘ったときすっげーダルそうだったんだけど…」
『気のせいだろ。オラ行くぞ(よっしゃぁぁぁあ…コイツと二人っきりの初日の出だー////』
「………ガタガタガタガタ…」
『まだかー!日の出はまだかー!』
「だから……もっと先だって言ったのに…あと20分ぐらいか…?…サムサムサムサム…」
『いーじゃねぇか、いい場所も取れたんだしよ(それに長くコイツと居れるしよー///)』
「そりゃそうだけどさー……お前はなんでそんなに楽しそうなんだよ…」
『その前になんで誘ってたお前が俺よりテンション低いんだよ(お前と一緒に居れるからにきまってんだろーがよ///)』
「寒いんだもん………お前で暖まっていい?てかコート無しで寒くねぇのかよ」
『ばっ馬鹿な事言ってんじゃねーよ!他に人いんだろーがよ!恥ずいだろうが!(そのためにコート置いてきたんだろーがよ!)』
「他もカップルばっかだから気にすんなって、おら、入れよ。ってか入れ。一人じゃ寒いんだから。」
『お前が風邪ひいて俺にうつされたら迷惑だかんな、仕方なく入ってやんよ!(あぁ〜…コイツあったけぇ〜///)』
「お、おい…抱きつくな……俺が恥ずい…(///)」
『こうしねーとテメェが寒いんだろーが…仕方なくやってんだよ(密着ktkr!!あぁ〜…なんか胸板が硬くて暖けぇ……///)』
「ちょwwwwスリスリすんなwwwくすぐってぇwww」
『うっせー、顔が冷たかったんだよ。そんぐれー察しろ(なんかやすらぐ〜…ぁ…コイツずっと待ってたら眠くなってきたな…///)』
「ちぇ……人の視線がすっげぇ痛ぇよ……お前美人なんだから…」
『お…お世辞言っても何もでねーよバーカ。(mjd?!うぁ〜…すっっっっげぇ嬉しい〜…///)』
「…はは……ん?あ、おいこら!寝てんじゃねー!!笑いながら寝てんじゃねー!
(…ってか…なんかすっげぇいい匂いが…いや!そんなの言ったら絶対殴られる!!///)」
『……すー………すー……えへへ〜…////』
「お…日が出てきたな…オイコラ!!!居眠り娘!起きろ!」
『うぅん……なんだよぉ〜…気持ちよく寝てんのにぃ〜……ふにゅぅ…』
「寝ぼけてねーで!日が出てきたっての!(やっべぇ…今すっげぇ萌えt…って違う!寝ぼけてるだけだ!本当のコイツはこんなんじゃねぇ!)」
『ん……おぉー!!…ってテメェ!なんでもっと早く起こさねぇんだよ!!(やば……寝過ごしちまった…一緒に見たかったのに…///)』
「お…起こしてもお前起きないんだもんよ…寝顔可愛かったぜ?」
『ろ、露骨に話題変えようとすんじゃねー!(か…かわいいっ?!俺が?!マジかよ////)』
「コ、コートの中で暴れんなら出てけ!いーから眺めようぜ」
『い、言われなくても出るっての!!……おー…すっげぇ綺麗……』
「いつもと変わらない気もするけど…やっぱ違うよな…」
『あぁ……いつ見てても飽きn――――へくちっ!!(///)』
「……………ん?」
『……////(うぁぁぁ…すっげぇ見てる……恥ずかしい…こんなクシャミやだ…もう…///)』
「く…くしゃみ……か…?」
『うぅ……(///)(あぁくそ…絶対コイツのことだろーから…笑いものにしやがる…///)』
「はは……なんか、可愛いな…あははは!!」
『わ…笑うんじゃねぇぇえ!!お世辞は通じねぇっつってんだろうがぁぁ!!///
(ってか可愛い?!可愛いっていったコイツ?!笑われるとばっか思ってた…////)』
「お世辞じゃねーって。マジ可愛いぜ?」
『て…テメーは……一発殴らせr―――へくちっ!……(あぁぁぁ…また……////)』
「はは…ほら、寒いんだろうが…おとなしく入ってろ。」
『くそ……お前がそこまで頼むんなら入ってやるよ(あぁ……もう一枚着て来ればよかった…あ、コレの為に置いてきたんだっけ…///)』
「素直じゃねー奴………ま、そこが好きなんだけどな…」
『すー………すー………(///)(うぅ……とっさに寝たフリしちまったっ…!!あぁ…俺チキンだよ…今すぐ返事してキスすr…って違うって…///)』
「…寝ちまったか……いつまで起きてたんだ?もしかして俺をずっと待ってたとか…」
『すー……(な、なんでコイツ分かったんだ?!エスパーか?!///)』
「……くそ…寝てるコイツは反則だ……寝てるなら…いいかな…殺されそうだけど…」
『すぅ……(ま、マジか?!よぉし…来るなら来い…こっちはいいぜ…////)』
「…あぁ…やっぱ後が怖いからやめとk…(しゅる…)うぉぁ?!お、起きてた?!ごめんなさい!殺さないで!」
『ったく…どこまで奥手なんだよテメー……』
「え……それってどういうk――んっ…(///)」
『んんっ………ぷは……(///)(しまったぁぁぁ…勢いで返事の前にヤっちまったぁぁあ…////』
「あ………あの……」
『テメーを…嫌いなわけねーだろうが…好きにきまってんだろ…(///)』
「あぁ…ありがと…………もう大分時間経ったな…帰るか?」
『いや……もうちょっとこのまま……』
「ん……わかった……」
一つの影となっている二人を、太陽がやさしく照らしていた…
('A`)人いねぇなぁ…
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:06:35 ID:TSjUel690
>>451 蝶オメガモエスwwwwwwwwwwwwwwwww勝気可愛すぎるよ勝気ぃぃいいいいッ!!wwwwwww
GJ!! GJ!!!!!wwwwwww
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:09:21 ID:bqg02aAE0
>>451 勝気かわいいよ勝気wwwww
いい絵のネタが浮かばない…誰か俺にお題をくr
455 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:16:29 ID:mKF+vBfTO
456 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:17:25 ID:Xsp5Roi00
>>451 萌え悶えたwwwwwww可愛すぎだよ、勝気wwwwwww
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:18:17 ID:9d4Dh6v/O
458 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:18:49 ID:U7DN6T5I0
おまいらもちつけ
459 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:19:51 ID:kBQ3d2BQO
これ見て落ち着いてるやつは漢じゃねぇ
460 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:20:35 ID:8bZXZqMhO
そうだそうだ
461 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:20:50 ID:U7DN6T5I0
ていうことは俺は女か
462 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:21:32 ID:PT4p/NAS0
>>451 テラモエスwwwwwwww俺も勝気に乗り換えようかって何するんですかリナさんくぁwせdrftgyりなlp;@:「」
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:22:26 ID:vn0/JnIHO
>>451 アナタのおかげでまた脳汁が湧き出してきた!!勝ち気かわいいよ勝ち気wwwwwww
よ〜し、この勢いで長編の妄想垂れ流してくるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:28:21 ID:9d4Dh6v/O
465 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:34:30 ID:ECg8nu6iO
まけんたの住所の北広島ってところだけで
広島に住んでるんだと思い込んだのって俺だけじゃないはずwww
スマソwwwww
誤爆したwww
468 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 21:50:43 ID:9d4Dh6v/O
気にするな('A`)<サムラァイ
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:04:38 ID:8qfP/aCHO
ほ
470 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:14:28 ID:mKF+vBfTO
う
471 :
1/2:2005/12/27(火) 22:15:04 ID:z2GRPLsx0
自炊 忘年会
人には立場というものがある。立場を演じているか、立場に依存しているかはそれぞれだが。
私は、姉と忘年会と称して、豪華に夕食を取っていた。
「今年も、もう終わりだね姉さん。」
『そうね。今年もタカシに振り回された一年だったわ。』
「俺は、今年も姉さんに甘えた一年だったよ。」
『まったく、タカシはいつまで経っても、子供で甘えん坊なんだから。
少しは成長して、私を安心させてよッ』
「毎年、少しずつ成長してるつもりなんだけどな…」
『どこが?』
「即答?!酷い…」
『じゃあ、成長しているか、今から私が試してあげる♪』
「姉さん何を言って…ああっ これお酒だよ姉さんっ」
注意する私を無視して、姉は髪をツインテールに縛りあげる。
その結果、元々童顔な姉は中学生位に見えた。
『ねぇえ、タカシお兄ちゃん、私喉が渇いちゃった。』
「姉さん酔ってるでしょ?ね?ね?」
『お兄ちゃんてばっ喉が渇いたあぁぁ』
私は我が儘を言う姉を見て可愛いと思った。
妹が居たらきっと私は猫可愛がりをするに違いない。
「判ったよ、瑞佳。今ジュースを持ってくるから早く酔いを醒ますんだよ。」
『わーい ありがとお兄ちゃん。』
472 :
2/2:2005/12/27(火) 22:15:23 ID:z2GRPLsx0
姉は私が持ってきたジュースを嬉しそうに飲んだ。
『ねえ、お兄ちゃん?』
「なんだい」
『お兄ちゃんて、キスしたことある?』
「ごふっごふっ な、なななな、何言ってるの姉さん!?」
『んもうっ お・に・い・ちゃ・ん』
「ん、ああ、な、ないよ」
『じゃあ、してみようか?私も興味あるし(//////////) 』
「え?えぇぇぇぇぇ」
『どうなの、お兄ちゃん?』
「う、うん」
『ぷっくくくくっ な〜にタカシったらロリコンなの?』
「ッて、姉さん急に素にならないでよ!!」
『だってタカシが【妹】相手に欲情してるんだもん♪』
「酷い…弟の純情を弄ばれた…」
『クスッ やっぱりタカシは根っからの弟体質よね。
来年もこき使ってあげるから楽しみにしてなさいよ!』
「うん…来年もよろしくね、姉さん。」
『でも、たまには甘えるのも楽しいかも。
と言うわけで、私疲れちゃったぁ、お兄ちゃんベッドまで連れてってぇ』
「な!はぁ…判ったよ、姉さ…瑞佳。」
私は姉を抱きかかえた。
『きゃっ』
「さ、もうゆっくり休んだ方が良いよ、お姫様。」
私の腕の中で真っ赤になって照れる姉はとても可愛らしかった。
正直、たまには姉に甘えられるのも悪くないと思った。
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:26:32 ID:YQxKdSHo0
gj
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:26:33 ID:k7QMJz+i0
姉さんカワエエ
今日も過疎だな
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:43:15 ID:9d4Dh6v/O
保守
477 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:51:16 ID:mZDCF1470
___
./ \
| ^ ^ | ,..、
| .>ノ(、_, )ヽ、.|′ _,,r,'-ュヽ
ビ リ ! ! -=ニ=- ノ! ,イ彡く,-‐' ゙i, 貴様ら・・・
__,,, :-―,ァ''" \`ニニ´/゙ア´ ̄`ゝニ'ィ,〉
,:f^三ヲ,r一''^ニ´、、__ l ! ィ彡,ャァ'" ,,..,,、 /lトィヘ どうしても私を本気にさせたいようだな・・・
ノ ニ、゙リ ,..,, ``''ヽ,,, ''"´ ゙''ヾミ,r/:.l:.:し′
,ィテ'J´,,..::;;゙i, ,;,, ;;; ,,;; ,frア:.l:.:ヾ
リ:.:.:.{'" ,ィト. ';;;;;;;;;;;' ,!;V:.:.ノ:.:.:.:
:.:l:.:.:.ヾ='":.:.:l ':;;;;;:' ,;;/;;:.:/:ノ:.j:.:.:.
:.:l:.ミ:.:.∨:.:.:.:ヽ、 人__,,,;;;;;ノ/N/:/:.ィ:.:.:.
:.:ト:.トミ:.:ヽ:.:.:.:.:ト-―テ" ⌒ `ヾj ::;;;;}/:.:.:.:/:/ ヽ:.:
:.:ト、:.:.:.:.:ヽ:.:.:.l ' -:十:‐' ゙l, 〃:.:.:/:.リ ゙i:.:
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:52:12 ID:9d4Dh6v/O
('A`)ヒトスクネ
479 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:53:55 ID:VRvkqbcV0
480 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 22:56:42 ID:OEWfPH8v0
お題 かまくらと鎌倉を勘違いしてるツンデレ
巫女になりたかった…………orz
482 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/27(火) 23:03:25 ID:XfRHm11i0
過疎の割には落ちてない件
483 :
1/4:2005/12/27(火) 23:09:54 ID:asR1q9EC0
>>440見てたらなんか湧いてきた
たぶん4つほどになるが、失礼する
――学校の帰りに汚い仔猫を見つけた。
――町の美観を損ねるので家に連れ帰り、厳しく躾ける事にする。
このみ母「本当に助かりました」
タカシ「いえいえこれくらい、当然のことをしただけで――」
このみ「お兄ちゃんありがとー」
タカシ「おぉ。これからは気をつけるんだよ」
このみ「うん、じゃあね。ばいばい」
タカシ「風邪ひかないようにね、ばいばい」
尊「おい、おまえ。こんなところでびしょ濡れになって何をしている」
タカシ「お、尊。いやな、あの女の子――かなぁ? 微妙だけど―― まぁ、あの子がおぼれてて…… まぁ、だいたいそんなところだ」
このみ「ボクは女の子だい!! 蹴りーーぃぃ!!!」
タカシ「うは、わざわざ蹴り入れに戻ってきたwwww そのまま反転して帰ってくしwwwww
元気だなぁ。あれだけ元気があれば大丈夫だろう」
尊「おい、こんなところにそんなびしょ濡れの男が転がってたら迷惑だ。ほら行くぞ!」
タカシ「お、そういえばここ尊の家の近所か。風呂貸してくれるのか、助かる」
尊「べ、別におまえを助けたわけじゃない。こ、こんなところに凍死体が転がってたら迷惑だと思っただけだ (////)」
タカシ「まぁどっちにしてもありがたいよ」
484 :
2/4:2005/12/27(火) 23:10:25 ID:asR1q9EC0
――名前が無いと呼び辛いのでタカシと呼ぶ事にする。
タカシ「ちょ、俺最初からタカシ」
尊「うるさい!!」
――まずは、嫌がるタカシを風呂場に連れ込みお湯攻め。
――充分にお湯をかけた後は薬品を体に塗りたくりゴシゴシする。
――薬品で体中が汚染された事を確認し再びお湯攻め。
タカシ「風呂ぐらい一人で入れるって」
尊「やかましい、とっとと脱げ!」
タカシ「尊、エロいな」
尊「うるさい! 黙って洗われていろ!! (////)」
タカシ「あちっ! ちょっと温度高い! これ熱湯!
ってちょっと待て、それ台所用スポンジ! いてぇ、そっちの面いてぇ! ちょ、マジ痛いって!
うわぁ、また熱湯! あちぃ! ボスケテ!」
――お湯攻めの後は布でゴシゴシと体をこする。
――風呂場での攻めの後は、全身にくまなく熱風をかける。
タカシ「人に頭乾かしてもらうってのも、ちょっと恥ずかしいな。なんていうか照れる (////)」
尊「ほほぅ、恥ずかしいか。ざまぁ見るがいい。ほらどうだ、恥ずかしいか (////)」
タカシ「ちょ、あちぃ! 身体までドライヤーはマジ勘弁!」
――その後は乾燥した不味そうな塊を食わせる事にする。
――そして私ではとてもじゃないが飲めない白い飲み物を買ってきて飲ませる。
――勿論、温めた後にわざと冷やしてぬるくなったものをだ。
タカシ「お、シリアル。俺これ好きなんだよなぁ」
尊「よくこんなぱさぱさしたものが食えるものだな、味覚を疑うぞ」
タカシ「え、じゃあなんであるの?」
尊「うるさい!(いつか来てくれないかなと思って買ってあったなんて言えるか) (////)」
タカシ「おぉ、ありがたい。ホットミルクまで。うん、ちょうどいい具合にさめてる。俺猫舌なんだよ」
尊「……知っている (////)」
485 :
3/4:2005/12/27(火) 23:10:55 ID:asR1q9EC0
――その後は棒の先端に毛のついた物体を左右に振り回してタカシの闘争本能を著しく刺激させ体力を消耗させる。
尊「みみかきだと? ふざけるな! なんで私がそんなことまでしなければならない! (////)」
タカシ「尊みたいな美人にしてもらうのが夢だったんだよ。最後に後ろの綿毛みたいなので耳くすぐられるだけで死んでもいい!」
尊「調子に乗るな! だが、まぁ…… そこまで言うのなら (////)
今から十分以内に、ここにあるみみかきを私の手から奪えたらならばやってやろう」
タカシ「あれ、用意済み?」
尊「だまれ! 私は座ったまま手しか動かさないが、身体に触れたらタカシの負けだからな! スタート!」
タカシ「うぉ! よーし! やっちゃる!」
――疲れてぐったりしたタカシをベッドの上にシーツを敷いただけの質素な寝床に放り込み、
――寝るまで監視した後に就寝する事に。
タカシ「みみかき気持ちい〜 でもマジで十分ぎりぎりまでかかって疲れた」
尊「タカシものろまなやつだ。もうちょっと早く捕まえられないものか……」
タカシ「いやいや、スポーツ万能選手相手に凡人が捕まえられただけでも奇跡だ」
尊「(わざとだからな) (//////)」
タカシ「ひざまくらさいこ〜 あぁ、疲れと気持ちよさで眠くなってきた……」
尊「おまえもつくづく仕方の無い男だな。そこに客用のベッドがあるから勝手に使うがいい。
シーツは代えの分があるが、残念ながら掛け布団は私の分しか無い」
タカシ「それ客用ベッドの意味なくね?」
尊「だまれ! ……ってもう寝ているし――」
ここで再度絵のネタを募集してみる
もう脳汁が枯渇して…orz
487 :
3/4:2005/12/27(火) 23:11:24 ID:asR1q9EC0
――…タカシはぐっすりと寝てしまったようだが、
――夜中に逃げ出すかもしれないので両腕で捕獲しておく事にする。
――明日も厳しく躾けてやろう。
尊「うちで風邪をひいたなんていわれると、迷惑なだけだからな (/////)
掛け布団はひとつしかないから、し、しかたなく、い、いっしょに寝るだけだ、しかたなくだぞ! (///////)」
尊「って私はだれに言い訳してるんだ……」
――おやすみ、タカシ…
タカシ「――おやすみ、尊」
尊「うん…… ってタカシ起きてr――」
ギュッ!!
尊「は、はぅ…… (////////////)」
488 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:12:37 ID:+kGWWCm40
携帯から見れないんだがおまいらは?
う、最後番号ミスった……
>>489 GJ
すまんな割り込んでしまってorz
491 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:16:33 ID:kBjYoYg90
492 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:20:47 ID:PZgXowoG0
>>483-485,487
オレも纏に拾ってもらうゼ!!
【馬鹿はそういって洗濯機の段ボールを持って雪のそぼ降る氷点下の待ちへ旅立った】
493 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:21:03 ID:k7QMJz+i0
ツンデレの家が停電
「おじゃましまーす」
『お邪魔です』
「あったけー、流石エアーコンディショナー。これぞ文明の利器」
『無駄に難しい言葉使わない方がいいですよ?バカみたいですから』
「あんまり酷いこと言ってるとお兄さん怒っちゃうぞ?」
『気持ち悪い上に気色悪いです、帰ってくださ・・・え!?』
「あー停電っぽいな。電気使いすぎでブレーカー落ちたか?」
『れ、れれれ、冷静に分析してないで戻してきてください』
「ん?どうしたんだよ、もしかして怖いのか?」
『こ、怖くなんかないですよ。タカシさんじゃあるまいし』
「あー俺怖いなー戻しにいけないよーどうしよー」
『もしかして私に行けとでも言うんですか?』
「じゃあ2人で行く?」
『・・・チ、チキンなタカシさんのためについていってあげます』
「なんで腕組んでるんだよ」
『そ、それはタカシさんが怖いだろうからしょうがなくです』
「よっと・・・お、点いた」
『ふぅ〜、まったくタカシさんのせいで無駄に時間がかかりました』
「なんでもかんでも人のせいにするのはよくないと思うんだが」
『まったく、人騒がせな人です』
「そんなことよりも早く腕を放してくれないか?歩きにくい」
『い、いつまでくっついてるんですか!?早く離れてください』
「離れるも何も腕掴んだのはお前だろ、ほら離すぞ」
『・・・バカシさんのせいで体が冷えたからしばらくこのままでいます(////)』
ツンだく?
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:25:07 ID:9d4Dh6v/O
495 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:26:23 ID:/Jb0vAC00
ツンデレって
「死ね! 死ねぇ! でも……好きだぁぁぁぁぁ!!」
こういうのかと思ってたけど、このスレ見てると違うみたいだね
496 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:28:13 ID:8+tfLK3MO
497 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:32:48 ID:8qfP/aCHO
498 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:33:00 ID:WK6AmkIB0
『死んだりしたら、殺すからね』なんていうのもありかと。
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:35:21 ID:Xsp5Roi00
500 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:37:14 ID:OYw9plDb0
502 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:45:01 ID:bqg02aAE0
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:46:25 ID:ProTRJXLO
504 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:46:56 ID:+8zHh2uwO
505 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:47:24 ID:vn0/JnIHO
>>502 やらせはせん! やらせはせんぞぉ〜!!!!
というわけで俺が嫁にする
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:48:12 ID:Xsp5Roi00
>>501 うはwwwwww犬耳ボクっ娘カワイスwwwww
そしてお嬢がwwwwwwwこのポーズ最高モエッスwwwwww
507 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/27(火) 23:49:30 ID:kBjYoYg90
>>501 GJ!!!!!!テラモエス!!!!!!!!!
で、お嬢は御題を出した俺が連れてくのは当然だよな?
さぁ、一緒に寝ようか
>>451……その10分後……
『なーにずっと黙ってんだよ…』
「べ…べつに…(///)」
『やっと俺とお前の気持ち言い合ったんだぜ?もっと嬉しそうにしろよ』
「う、嬉しいけどさ…」
『さっきのキス……どうだった?(///)』
「う…あ……その……気持ち……よかっ……た」
『んん〜?聞こえねーなぁ…もっかいやってやろうか…しかもディープでよ』
「なっ?!(///)」
『バーカ…嘘にきまってんだろーがムッツリ野郎が。(///)』
「ちぇ……人の心もてあそびやがって…」
http://j.pic.to/2n4km 『ま…後でな…(///)』
ごめんね、俺おにゃのこ上手く描けないの。
野郎が描きたかっただけなんて言えn(ry
>>484 >タカシ「ちょ、俺最初からタカシ」
>尊「うるさい!!」
甘酒吹いたwwww
お嬢お題カム
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:01:28 ID:QDwH0K6v0
512 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:04:14 ID:P2mt5z/uO
ピクト重いよピクト
さて…気分一新、IDチェック!
>>510 自分を勝ち組だと思い込むツンデレ
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:06:42 ID:PUKJhtChO
ピクト繋がんね
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:08:54 ID:BRLjqCutO
ピクトつながらないな
wakwak永久規制でしばらくは脳汁垂れ流せない…_| ̄|○
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:09:55 ID:uQEkY/1v0
ピクトがツンツンしてるな
ま、IDチェンジ
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:18:49 ID:WRynGiE+O
>>501 やっと見れたww超GJ!!!
お題を出したからには責任を持って僕っ娘を預かりますwwww
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:20:47 ID:11X8zlymO
今北
鯖ツンツン杉
519 :
美女缶の人:2005/12/28(水) 00:25:34 ID:P2mt5z/uO
>>516 弱気たのむ
さて、半頃に一週間ぶりに8レス投下するからな!
520 :
シャナ:2005/12/28(水) 00:27:37 ID:R35W8sXf0
// :/:::::/::::::.!:::|:::: !::::::::、:::::::::::::::::、::ヽ::::::::ヽ
!|:::/::::::.!:::::::|:::∧::::|、::::::::!.、:::::::::::::ヽ: !:::::::::: !
i:l: ::|:/:::.!::::::ii|_:| ヽ:::!l\:::!'、\::::::::::::!::!::::::::::::.!
. |/l:::.!|, :::ヽ::::l'l:lヽ、ヽ:|l'´ヾr==ミ、:::::::|::|:::::::!::::: ! うるさいうるさいうるさい
|::.!l:.!::::::lヽ|,==、 `' ヽ \:|:: !: ::: !::::::.!
l/ `ヽ::|:::l , - 、 ll'::::!.l:::::.!:::::::.!
l`l::.!! l/ ̄ ヽ /.!::::.!:|::::::.!:::::::l
!::::.!.!ヽ ヽ ノ /::::|:::::|::.!:::::.!:::::::.!
.!::::| !::::.` ー 、._ ´ ,/ |::: !:::::|:::l::::::.!:::::::|
|:::::|.!::::.!:::::.!:::::::::`Г l-,|::::.!::::|::::::.!:::::::|
|::::::l':::::.!::::::|:::::_, -/} /:l:::::lー-: !:::::::.!
!::::::|:::::_!, .‐' ´.:.:.:!r- 、_ /.:.:.:!::::l// /`ヽ:: !
. |::::::|/ ヽヽ.:.:.:.:.:.lィーミ./.:. :.:.:.!:::.!/ / !::.!
. |:::::::! ヽ ヽヽ.:.:.:.ヽ / .:.:/ !::::| / |::::!
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:27:56 ID:PUKJhtChO
うはwwwwwwww
>>519 半月(ラノベ) に見えた
ツンデレ脳になってるなぁ・・・
黒髪ロングのロボ娘(外見20代・無口・無表情)に無自覚にエロイ事されてうろたえるという夢を見ていた俺が今沖田
べ、別にお題とかじゃないんだからね!
ただのチラシの裏なんだから!
524 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:29:54 ID:11X8zlymO
525 :
美女缶第3章:2005/12/28(水) 00:31:04 ID:P2mt5z/uO
あらすじ
ちなみ、タカシにゲームで勝利
8レス占拠ゴメンね…
では、投下
カーテンから差し込む夕日がやけに眩しい。いったい二人は何時間ゲームをしているのだろうか。
時間は暇な時ほど遅く、忙しいほど速く過ぎていく。また、濃密な10分は薄っぺらな1時間よりも価値があると言う。
「…やった! タカシのリンク‥やっつけた♪」
「こ、こいつ‥強い……何故だ!? 今さっき初めてコントローラーを握ったくせに!」
「‥きっと、生まれながら…君と私には才能の貧富の差があったんだよ」
…しかし、使った時間の価値はその人次第。少なくともこの二人は幸せそうだ。
「ふっ……そろそろ本気を出そうかな」
タカシがニヤリと笑う。
「それ…前も言ったよ。いったい…何回言う気?」
それに対し、彼女は首をひねりながらタカシを見つめた。純粋な瞳が渋い顔をした男を映す。
「そりゃあ‥お前に勝つまでに決まってんだろ? 次は絶対負けないからな!!」
ぴっと出した人差し指が、少女の鼻先のあたりまで近づく。いわゆる宣戦布告。
「……人様に指を向けるなんて…無知にも程がある…失礼。恥を知れ…」
機嫌を損ね、モチのように膨らむ頬。
「………てぃっ」
「…ぷふぅ。…く‥空気をだすな!」
膨らんだ肌色の風船を突っつく。情けない音と共に空気が漏れた。
「わかった、わかった! 謝るから‥ゴメン!!」
殴りかかろうと拳を振り上げるちなみ。
タカシは一応謝罪の意を示そうと両手を合わせた。それでも顔は半笑い。反省の色など微塵もない。
「‥謝罪に気持ちが入ってない。でも…許してあげる。…私の心の広さをありがたく思うように…」
もちろん彼女も本気で怒るわけなく、適当な理由をつけて許す。
「おお〜‥なんてやさしいんだ、ちなみ姫は! 顔も美しければ、心も広い!」
「ちょっとぉ……おだて過ぎだよ…」
タカシの前でもじもじと照れる姫。とても嬉しそう。
(ふふっ…照れてる照れてる…かぁわいいなぁ…)
無論、タカシは彼女の心情を理解した上で敢えて乗っているのだが。
そんなありきたりの会話の中、ある事件が起きた。
ピンポーン、と鳴りだすチャイムの音。玄関の方を振り返る二人。
インターホンから聞こえてきたのは知り合いの声。
「お〜い、タカシぃ〜いるんだお? アレ取りに来たお〜」
タカシは急に顔をこわばらせた。
(‥この声は山田!? マズい! ちなみをどうにかしないと!!)
528 :
美女缶第3章3/8:2005/12/28(水) 00:33:34 ID:P2mt5z/uO
山田はタカシの親友で、何度か泊まりに来た事もある男だ。
そこに彼の知らない女の子―ちなみがいれば、色々と都合が悪くなる。
「ちなみ‥ちょっと耳かせ!」
「え? う‥うん…」
焦りで血眼のタカシに戸惑うも素直に耳をかす。直感的に何かマズい事だと気づいたのだろう。
「いいか? これからお前は…」
「……うん。やってみる」
「頼んだぞ…」
「お〜っす!! タカシ久しぶりだお!」
タカシが玄関のドアを開けると、そこには少しばかり日焼けした男が立っていた。
「あ、ああ…まぁ、あがれよ?」
「了解だお!」
玄関にあがると、山田は几帳面にも靴を並べて置いた。
「早速…アレを持って来てもらっていいかお?」
二人しかいない廊下。
だが、山田は神妙な顔つき。声は耳を澄ませなければ聞こえないほど小さかった。
「…わかった。ちなみぃ〜麦茶出しといてくれ!!」
「…ちなみ? かなみちゃんじゃないお?」
不思議に思い、部屋に入ろうとしたタカシに訊ねる。
「ん? そ‥その…いとこなんだ! 夏休みだからこっちに来てさ…」
(しまった‥ダメか……?)
緊張のせいで声が所々詰まる。流石に覚悟を決めた。
「……へぇ〜!! 初めましてか…楽しみだお♪」
しかし、少しの間があった後、山田は笑顔を見せた。
「なあなあタカシ! その‥ちなみちゃんって、どんな娘?」
「はぁ? どんな娘って……まあ、かわいいよ」
「うはっ! マジで!? 夢が広がりんぐ!!」
ベッド下を弄るタカシを余所に、笑い混じりでガッツポーズを決める山田。
「あんま騒ぐなよ…隣近所に迷惑かかるだろ?」
「あ…そうだな…すまねえ。でも…やっぱ楽しみだお!」
喜びを抑えきれず、ベッドの上に飛び乗る。軋むバネの音。
(人が探してる最中に…うるせえ…)
タカシの頭に血が登っていく。そんな中、ようやく伸ばしていた手に本が当たった。
「あった、あった…少し埃被ってら…よっと…ゴホッゴホッ!?」
「ちょ‥大丈夫かお!? 今、背中さすってやるお」
パッとベッドから降り、タカシの背を慌ててさする。
初めこそ咳き込んでいたが、山田の介護のおかげか快方に向かっていった。
「…落ち着いてきたお?」
「ぜぇぜぇ…悪い…ありがとな。ほら、本‥返すぜ」
まだ少し息苦しそうな様子だが、本を差し出す。
「…確かに。そうだ! 預かってくれたお礼しなきゃな…大会の賞金の一部‥4万でいいお?」
意外な事を耳にし、改めて山田の顔を見つめる。しかしながら、冗談を言っているようには見えない。
530 :
美女缶第3章5/8:2005/12/28(水) 00:34:59 ID:P2mt5z/uO
「4万って…また半端な金額だな…」
「ううっ…なら、幾らがいいお?」
「そうだな……5万でどうだ? 今まで貸してやった金はチャラにすっから」
ここぞと言わんばかりの強気な態度。譲歩をしてでも利益を増やそうとする。…ヒルズの住人か?
「…負けたお。ちょっと待ってて…キャッシュでいいかお?」
後ろポケットから財布を取り出す。おそらく多額の賞金が入っているのだろう。ぱんぱんで今にもはちきれそうだ。
「払えるのかよっ!? つーか…いくら入ってんだよ? 札束ばっかじゃねえか‥」
「ん〜と…確か50万だお。1…2…3…4。はい、5万円…タカシ‥どうしたお?」
「お前‥変わったな。平然と50万って…あれか? ゴチバトルのゲスト気取りか?」
力の無い言葉。薄気味悪い笑い声。タカシの周りに負のオーラがたち込める。
「き‥気まずいお。そ‥そうだ! ちなみちゃ〜ん、タカシがおかしいお〜!!!」
山田は大声で助けを呼んだ。すると、どこからともなくちなみが現れた。
「‥どうかしましたか?」
「タカシが…タカシが壊れたお!!」
山田が指を差した方向を見るちなみ。俯いたタカシが目に入った。
531 :
美女缶第3章6/8:2005/12/28(水) 00:35:28 ID:P2mt5z/uO
「…どうしたの?」
心配顔で俯いたままのタカシを覗き込む。
「よお…どうしたもこうしたも……そこのブルジョワ気取りの野郎がいてさぁ。どう殺してやろうか考えてたとこなんだ…」
一見冗談に聞こえる話だが、タカシの顔を見た二人にはそうは見えなかった。
明らかに目がイっている。不気味な笑み。憎悪は容易く人の心を蝕むというが…。
「‥まさにその通りだお」
無言でちなみが頷く。
「……標的は恐らくアナタです。私が‥やりますから、合図で…逃げて下さい」
ゴクリ、と唾を飲む音。
(‥今のタカシはタカシじゃない。あれは…血に飢えた獣。…お客さんに迷惑をかけないためにも…私がやらなきゃ!!)
決意は固いが、拳の震えが止まらない。恐怖心がどんどん体を支配していく。
「さ〜て‥念仏は唱えたかぁ? いくぜぇ…滅殺! 空中元彌チョォ〜〜〜ップ!!」
「き…来たお、ちなみちゃんッ!!」
動き出す時。山田を目掛けタカシは飛ぶ。
「……っ!」
意志に背くちなみの体。
(このままじゃ…このままじゃ…お客さんが死んじゃう!!)
「ヒャッハアッ!! 死ねぃ!!」
獣が右腕を振り上げる。
532 :
美女缶第3章7/8:2005/12/28(水) 00:36:15 ID:P2mt5z/uO
(タカシは…タカシはこんな人じゃない! 私の…私の知ってるタカシを取り戻さないと!!!)
溢れた涙を拭う。そして、意を決して拳をふるう。
「…せいっ!!」
「………ぐおっ…」
ドサッ……
一撃。ちなみの目の前に崩れ落ちるタカシ。糸の切れた操り人形のように床へ倒れ込んだ。
邪気が抜けたのか、急所を打ったのにもかかわらず晴れやかな顔をしている。
静まり返る室内。山田がゆっくりと口を開いた。
「…やったのかお?」
「…はい。このバカが‥とんだご迷惑をおかけしました」
ぺこりと頭を下げる。
「あ‥頭をあげてだお! 君は僕の命の恩人だお!! 頭を下げるのは僕の方だお!」
涙ながらの訴え。ちなみが頭を戻すと、彼は嬉しそうな顔で泣いていた。
「…泣くほど、嬉しいんですか? 自分が…助かったのが」
「……それもあるお。でも…タカシは僕の友達だお。僕のせいでコイツがおかしくなったなら…」
「…………」
山田はその先の言葉を言わなかった。そして‥ちなみもそれ以上、山田に介入しようとはしなかった。
「う〜ん‥あれ?」
タカシが目を覚ますと、そこはふかふかの雲…もとい白いソファーの上。
「痛っ!? 何で股間が? ってか…何故ここに?」
疑問は膨らむばかりだが、とりあえず体を起こす。視界に入る見慣れた二人の後姿。
「お前等…何してんの?」
「!! 気づいたのかお!」
「おはよう…今、マリオカートしてるの…やる?」
振り返る二人。一人は心配気な顔、もう一人は素っ気ない顔。どっちがどっちかは…わかるよね?
「ああ…サンキュー、ちなみ。ところで…なんで俺はここに…」
「タカシ! レース始まるお!!」
「な‥何…クソっ! まて山田!」
「待てと言われて待つバカはいないお♪」
「この野郎!!」
「うぇっうぇっうぇっ♪」
(あの時の記憶はないみたいね…)
熱中する二人を穏やかに眺めるちなみ。何も入ってないコップを指先で弄る。
(………タカシ、良かったね。君を…思ってくれる友達がいて。私も安心したよ…でも、ちょっと……悔しいかな…?)
楽しそうな二人を見やる。その度に、ちなみの心のモヤモヤは少しづつ色濃くなっていくのだった。
続け
534 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:41:06 ID:11X8zlymO
うはーwwwwwwwwwwwwktKwwwwwwwwwwww
535 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:41:30 ID:P2mt5z/uO
山田がVIPPER口調なのはタカシと区別するためです。
ツン分は…Sお嬢に持ってかれました。どちらかと言えば、今回は嫉妬です。
タカシが壊れたのは仕様です。
どう見ても複雑な脳汁の垂れ流しです。本当にありがとうございました。
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:41:52 ID:DzM0DGfX0
>>533 モエスwwwwwwwww
続かないなんて言わせねえwwwwwwww
537 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:42:03 ID:315dq6fW0
1 :私事ですが名無しです :2005/12/25(日) 21:19:39 ID:yGPKjnzg
プギャァァァァァァァァァァァlハッハッハッハッハッハッハハハハh!!!!!^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^ ^
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ
死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ死んだ
先日会社の上司の娘が病気で死んだ、心底どうでもいい事だったが心優しい俺は葬式に出てやった。
すると会社じゃ威張り散らしてる奴が娘(だった物)にすがりついてビービー泣いてるんですよwwwwwww
必死に笑いを堪えつつ仕込んでいたネタを使う。
俺「これ・・娘さんがディズニーのキャラクター好きだって言ってましたよね。」
ミッキーのぬいぐるみセットをスッと差し出す。
俺「もたせてあげてください・・きっと喜んでもらえると思うんです・・」
上「う、う・・・す、すまない・・・ありがとう・・・・」
プププギャギャーm9^ ^
そんなこんなでご冥福をわざわざお祈りしてやったわけだが、今度会社に来たこいつにどんな言葉をかけてやったらいいと思う?
なるべく俺の利益になるよう事を運びたいんだが
コイツリアル基地外だお!(;^ω^)
おまいらの力で懲らしめてほしいお!
嫌いな上司の娘が死んだ
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news7/1135513179/
538 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:54:48 ID:z3iKEGdMO
お題
・ツンデレをマッサージ
・手抜きの年賀状
・ツンデレの鼻をつまんだら
539 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 00:57:21 ID:03AMQa3L0
お題
・罰ゲームで友達とかの前でツンデレとキスすることになったら
540 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:00:50 ID:VV2o9S/70
ミスチルのコンサートが終わり
列車が人身事故のせいで遅れて
たった今帰ってきた俺からのお題
・初めてコンサートに行ったツンデレ
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:01:52 ID:+Y/Rbup/0
お題
・ツンデレをベッドに押し倒してみたら?
・絡み酒なツンデレ
・ツンデレ(できればアッパー)の胸を無言で揉み続けたら?
・ウブなツンデレにディープなキスをしまくったら?
どうみてもエロを期待しています。本当に(ry
・たまにはウォーズマンをメインにしてもいいじゃないの(書くの俺ぐらいしかいないし)
ウォーズマン「コーホー、一日二個のミカンが癌予防になるらしい……ムシャムシャ」
ドガァァァン
ちなみ「ネプチューンマンちなみんです……喧嘩喧嘩」
まつり「ビッグ・ザ・武道まつりんじゃ……本当はキング本当はキング」
ウォーズマン「ゲェーーーッ!!!完璧超人!!」
ちなみ「というわけでクロスボンバーされてロボ超人と罵られるか、ロボ超人の癖に………って言われながら足コryされるのどっちがいいですか?」
ウォーズマン「(゚Д゚)」
まつり「そんな目を線にしてないで(←元々だっちゅうの)はっきりせーい!」
ウォーズマン「うわー、どっちもお断りだー」ブンブン
まつり「あっ!」ゴワゴワ
ウォーズマン「ゲェーーーッ!!!オーバーボディの下ははわわわ………!!」
ちなみ「む。じゃあわたしはダブルスープレックスです……」ぎゅー
ウォーズマン「それってただ抱きついてるだけじゃ……」
リナ「コラーッ、ウォーズマン!!だらしないですわよ!!」ヒュピシィ
ウォーズマン「痛い!!お嬢、いったい何を」
リナ「お嬢じゃない!!バラクーダりなりんですわ!そしてその正体はロビンマスクりなりん!!ロビン戦法ロビン戦法!!」
ウォーズマン「(゚Д゚)」
リナ「というわけで本気を出すため鎧を脱ぎますわ!!」ポイッ
ウォーズマン「ゲー、やっぱり裸!!」
リ・ち・ま「というわけで、いただきます♪」
ウォーズマン「ウギャアー!キン肉マーン!」
・クールでニヒルな男とお嬢
「そうなの・・・。お父様がイタリアで・・・」
「ああ…、全くくだらない取引だと思うけどな」
神野家主催のパーティー。会場の華であるリナが、誰かと話していた。
「海外にはよく?」
「そうだな…。ちょくちょく行ってるかな」
相手は大企業の御曹司。背も高く、紺とブルーのスーツを着こなしている。
対するリナは、腰まであるロングの髪を綺麗に巻き、人形のような赤いドレスを見事に着こなしている。
高校生ともあり、幼さが少し残る風貌だが、雰囲気は大人の香り漂い、社交的な会話と目も眩む微笑を武器に、会場を圧倒していた。
「ねえ…、少し踊りません?ワルツは私、囓ったことがありますの」
「社交ダンスか…。経験無いな。君がリードしてくれるなら、やってもいいけどな」
「ええ、是非。――では、お手を」
「ははは、なんだか、立派にエスコートされてるな。お手柔らかに」
――その姿は、まるで王子と姫の様。
長身の男が、神野家の令嬢を連れて行く姿を、周囲の人々は、溜息を漏らしながら見送った。
「はあああぁぁぁぁ…。マジで疲れたお…」
変わって会場の裏。使用人服のタカシが、大の字になって休んでいた。
「リナは、どっかのチャラチャラ野郎とダンシングフィーバーで、俺は500個オーバーのタマネギを処理して、日の当たらない場所で休憩か」
時刻は0時を過ぎたところか。月光は眩しく、辺りは銀色に染められている。白夜、いわゆるミッドナイト・サン。
寒くはなく、半袖でいられる。それもそのはず。ここは日本ではないからだ。
「いくら、リナについて行って仕事すれば、日給2万だからって…、人使い荒すぎ…。ウボァ…」
「――誰が人使い荒いのですか?タカシ」
「うをっ!!リナがあらわれた!!」
「まあ…タカシ!!私のことは敬称付きか『お嬢様』と呼びなさいとあれほど…!!」
「うるせー…。もう勤務時間外だわ…。校則で20時まで、って決められてるしなー。…つか、お前、あの一緒に踊ってた男は?」
「…あ、あんな男、この私と釣り合うわけありませんわ!!…それよりも、タカシ、踊りますわよ!!」
「えー、やだー。つーかーれー「戯言行ってないで、さっさと立ちなさい!」
リナは嫌がるタカシを立ち上がらせ、二人は月光の下、ステップを取り始めた。
544 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:12:00 ID:ISosQWbpO
お題
ツンデレは大家族の長女である
ツンデレが2chを恋愛相談する掲示板と勘違いしてしまったです
カニを食べたことの無いツンデレ
友人の妹(ツンデレ)に恋をした男
すぐキレる男とツンデレ
545 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:12:17 ID:DzM0DGfX0
>>542 何これwwwwwwwwワロッシュwwwwww
>>542 うごwwwやっちまったwww先どうぞorz
547 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:16:01 ID:P2mt5z/uO
>>542 ちょwwナツカシスwwwwwwwwwwwwww
548 :
改めて:2005/12/28(水) 01:17:37 ID:eCnx/C8y0
・クールでニヒルな男とお嬢
「そうなの・・・。お父様がイタリアで・・・」
「ああ…、全くくだらない取引だと思うけどな」
神野家主催のパーティー。会場の華であるリナが、誰かと話していた。
「海外にはよく?」
「そうだな…。ちょくちょく行ってるかな」
相手は大企業の御曹司。背も高く、紺とブルーのスーツを着こなしている。
対するリナは、腰まであるロングの髪を綺麗に巻き、人形のような赤いドレスを、見事に着こなしている。
高校生ともあり、幼さが少し残る風貌だが、雰囲気は大人の香り漂い、社交的な会話と目も眩む微笑を武器に、会場を圧倒していた。
「ねえ…、少し踊りません?ワルツは私、囓ったことがありますの」
「社交ダンスか…。経験無いな。君がリードしてくれるなら、やってもいいけどな」
「ええ、是非。――では、お手を」
「ははは、なんだか、立派にエスコートされてるな。お手柔らかに」
――その姿は、まるで王子と姫の様。
長身の男が、神野家の令嬢を連れて行く姿を、周囲の人々は、溜息を漏らしながら見送った。
「はあぁぁぁぁ…。マジで疲れたお…」
変わって会場の裏。使用人服のタカシが、大の字になって休んでいた。
「リナは、どっかのチャラチャラ野郎とダンシングフィーバーで、俺は500個オーバーのタマネギを処理して、暗い中でシエスタか…」
時刻は0時を過ぎたところか。月光は眩しく、辺りは銀色に染められている。白夜、いわゆるミッドナイト・サン。
寒くはなく、半袖でいられる。それもそのはず。ここは日本ではないからだ。
「いくら、リナについて行って仕事すれば、日給2万だからって…、人使い荒すぎ…。アー、ヤダヤダ…」
「――誰が人使い荒いのですか?タカシ」
「うをっ!!リナがあらわれた!!」
「まあ…タカシ!!私のことは敬称付きか『お嬢様』と呼びなさいとあれほど…!!」
「うるせー…。もう勤務時間外だわ…。校則で20時まで、って決められてるしなー。…つか、お前、あの一緒に踊ってた男は?」
「…あ、あんな男、この私と釣り合うわけありませんわ!!…それよりも、タカシ、踊りますわよ!!」
「えー、やだー。つーかーれー「戯言行ってないで、さっさと立ちなさい!」
リナは嫌がるタカシを立ち上がらせ、二人は月光の下、ステップを取り始めた。
「――そうです。タカシ、上手になりましたわ」
「そりゃあな。毎晩毎晩、こうやって無理矢理付き合わされてたら、誰だって上手くなるわ」
流暢な足さばき、これも日々リナがタカシに指導している賜物である。
「…トゥルルルー…ラ…ラ…ラ…ンー…」
音楽はリナが奏でる。透き通った声。どんなに綺麗な小川の流れでも、これほどの透明感に勝てるわけ無い。
その中を二人が踊る。
一人は使用人。金で釣られ、ここの舞台にたどり着いた、タカシという名の男。
もう一人はお嬢と呼ばれた姫。男をあらゆる手を使い、ここに呼んだ、リナ。
それは魔術かもしれない。金という魔力を使い、男を喚んだ。ただ、彼女は悪のために、所行を重ねたわけでない。
――ただ一途で、一方通行の思いだけが、握られている。
「なあ、リナ」
「なんですか?無駄口叩く暇があったらステップの一つでも覚えて頂けないこと?」
ただ素直になれない。プライドや性格とか、色々な感情がそれを邪魔する。
「やっぱ、お前、会場の時より、今の方が全然可愛いぞ」
「な、何をいきなり!!な、なんて事言うのですかタカシ!!それに二人っきりの時も、口の利き方には気をつけなさい!!」
「いいじゃねえか。どうせ俺とお前しかいないんだし」
そう、辺りにいるのは、二人だけ。人影も無い。
「…しょうがありませんわね。――今晩だけ、対等の立場であることを許可しましょう」
これは一歩前進した証拠か。彼女の心が、何かを許した瞬間。そして、弾むように、踊るように躍動する、感動と言うべき喜び。
ほのかに、暖かみを持った月光の中、その中を二人は踊る。
先ほどの会場のリナではない。社会に立ち向かうための面をかぶり、仮面舞踏会で踊る女ではない。
ただ、恋に焦がれる、ただの少女。素直になれない、ただの少女。
そして、そう、辺りにいるのは、二人だけ。それを、月だけが見ていた。
――願わくば、明日も明後日も、未来永劫、タカシと私の関係が、対等でありますように。
――I am Yours. Wanna be One you and me. Singing under silver Moon for my Lovers.
ごめ、ニヒルで(ryの男、だしに使わせて貰った。あの後、館の噴水にとっ伏してる姿が目撃されたとさ。
550 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:20:56 ID:8VbIzVia0
551 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:22:03 ID:uQEkY/1v0
552 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:34:54 ID:hH3Fd4/10
『アン・・・ンッ・・・ヒャッ!』
「ほぉ、ツンはここが弱いのか。なるほど・・・えい。」
『アッ!ちょっ、だめ!そこは・・・ダメ・・・ンンッ!!』
「うわっ・・・ツンのここ・・・すごくかたくなってるな・・・」
『(////)そ・・・そんなこと言わないでよ・・バカ・・・ウッ!』
「ツン・・・そろそろ・・・」
『ん・・・いいよ・・・』
「やるぞ?いいな?」
『いいよ・・・やって・・・イッ!!』
「ご、ごmくぁqwsdrgh!!! 蹴りいれることはないだろ!」
『痛いよ!このヘタクソ!・・・もっと・・・やさしく・・・ね?』
「わ、わかったよ。んじゃ、もう一回・・・」
『ンッ!・・・ハァ・・アッ!イイ!!』
「(ツンのやつすご・・・)」
『アッ!僕・・・もう・・限界・・・アアッ〜!!!』
『あ〜キモチイイ〜!!タカシにしてはよかったよ!』
「そらどうも・・・ふ〜。疲れた・・・やっぱマッサージすると手が疲れるなこりゃ。」
『あっ!じゃあ僕がタカシの手揉んであげるよ!』
「えっ?いいのか?じゃあおねがい。」
『うん!(えへへ・・・これでタカシの手に触り放題だよ・・・)』
ツンデレがない・・・orz
553 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:35:15 ID:03AMQa3L0
―昼休み―
タ「そういえばさ……」
べし
タ「いて……せめてしゃべらせてくれよ」
ち「口、臭いからしゃべらないで」
タ「ひでぇ……」
ち「……」
タ「でさ」
べし
ち「言葉分からないの? 死ねば?」
タ「……」
ち「……」
タ「……あのさ」
ち「……」
タ「……俺達ってさ、同じ空気吸ってるからさ。空気で間接キスしまくってるよな? て言うか肺まで達してるからかなりディープだよな」
ち「………バカ?」
タ「たまに言われる」
ち「……」
タ「……」
山「( ^ω^)タカシ、先生が呼んでたおwwwww」
タ「ん……すぐ行く。じゃあなちなみ」
ち「……」
―昼休み終わり―
タ「……あれ? ちなみは?」
山「( ^ω^)? 知らないおwwwww」
女子「ちなみなら保健室よ」
タ「保健室? 何で」
女子「何か過呼吸起こしたらしいわよ」
タ「過呼吸?」
554 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:37:06 ID:8VbIzVia0
>>552 これは読めたwwwwwwwwwwww
>>553 か、かわいいwwwwwwかわいいぞぉwwwwwwwwww
555 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:37:38 ID:lLqP0+qR0
スンゲー短いけど思いついたので書いてみる
〜ギシギシアンアン……アッ('A`)〜
タカシ「ハァハァ、オレもう限界だよ、寝させてくれ('A`)」
かなみ「もう……、まだ二回もイッてないわよッッ!! いい加減にしてよ!!もうっ!!
早い、逝きやすい、そのうえ下手の三拍子まで揃って……もう嫌いッッ!!」
タカシ「ごめん、デモもう無理だよ……('A`)」
かなみ「馬鹿ッ!!さいってー!! アタシ寝るっ!!」
タカシ「だってお前最高に気持ちいいから、オレの方が持たないんだよ('A`)
お前が1回逝くうちにおれもう何回も出ちゃうし……('A`)」
かなみ「………(////)。 気が変わった。アンタが同時に逝くまで寝させないんだからっ(ギュッ)」
タカシ「(……コレで14連戦決定か……('A`)……orz)」
・すぐ(○○が)キレる男とツンデレ
556 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:39:14 ID:lLqP0+qR0
>>555 ちなみに「○○=いき」です。
どう見てもシモネタです本当にありがとうございました。
558 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:39:46 ID:PUKJhtChO
早いと逝きやすいは一緒じゃないのか
559 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:43:08 ID:8VbIzVia0
560 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:43:20 ID:B+dYGaNP0
罰ゲームで友達とかの前でツンデレとキスすることになったら
ちょっと変えて王様ゲームにしてみた
「王様だーれだ!!」
「あ、私だー!!じゃーねぇ、1番の人が2番にキス!!」
「うはwwwきたおwwww( ^ω^)」
「1番だれ?」
『・・・私だ・・・』
「2番は?」
「オレ。」
『な・・・(//////)』
「おー!!来たんじゃない来たんじゃないこれ?ww」
「あんたら別に普段からキスくらいしてんでしょー!?だったら別にいいじゃない!!人前でするだけ!!」
『ちょっと!!誰がこんなヤツと!!』
「うるせーなー!!オレだってお前にされたかねーやい!!」
「いーからさっさとやれよーw」
「早くしてくれないと次できないんだお( ^ω^)」
『ーーーーー!!!(///////)』
「というわけだ。さっさとすりゃいいじゃん。」
『も、もう!!本当に勘弁して・・・(//////)』
「あーもう!!オレだって恥ずかしいんだよ!!早くしないといつまでもこのままだぞ!?」
『んー!!こうなったらー!!』
がばっ
「うおぉあ!!そこまでしろとは・・・ん・・・」
『むー・・・ぷはぁ!!・・・ぷしゅー・・・」ばたっ
「お、おい!!しっかりしろ!!」
「・・・やっぱりこうなったお( ^ω^)」
おしまい
・罰ゲームで友達とかの前でツンデレとキスすることになったら
荒巻「ふひひっ!!じゃあ一位の奴は何か命令してくれっwwww」
山田「( ^ω^)うーん……じゃあビリとブービーの奴がキスするお!!」
タカシ「げぇぇ!?」←最下位
千夏『はぁ?!』←ブービー
山「( ^ω^)もふふふ…一位の言う事を何でも聞くっていう罰ゲームにしたのはタカシ本人だお…」
千『テメェェェェ!!!いらねー事いいやがってぇぇえ!!』
タ「ぐぇぇぇ……確かに言ったが……くそ…やるしかねぇか…時間ねぇし」
千『チッ…さっさとやれよ…(///)』
山「( ^ω^)うほっ!いつも恥じらいなんて知らないはずの克美が顔赤くしてるお!」
千『うっせぇ殺すぞ!!!』
山「(;^ω^)こわいお…」
(ちゅ……)
山「(*^ω^)普通にやっちゃったお…おもしろくないお…」
荒「ふひひっ!まったくだぜ!」
HG「おっけぇ〜〜〜い!私ならばもっと激烈にできるものをぉ〜〜!」
魚「シュコー………ヌルポ…シュコー…」
千『〜〜〜〜〜〜!!!!!(/////)』
ゴスッ!ドゴォッ!ガスッ!ガッ!!ドカッ!ガッ!!!バタンッ!!!
タ「お、おい!千夏!!!くそっ!お前らのせいだかんな!おい待てよ!!」バタンッ!!
外。
「おい待てって!!電信柱を凹むまで殴るな!拳痛めんぞ!」
『はぁー…はぁー…くそっ!!(////)』
「その……悪かったな…俺があんなこと言い出しちまったばっかりに…」
『そうだ!テメーのせいだからな!くそー…初めてだったんだからな!!』
「え…まじで…?まぁ俺もだけどさ…」
『あいつらの前でやるなんて…最悪だ…』
「…キス自体には問題なかったの…?」
『お前が好きなんだから問題あるわけ……ってあぁぁあ!?!?言っちまったぁあ!?』
「え…お前が…俺を好k『わーわーわーわー!!!』……」
『うぁ〜〜〜……なんでこんなムードもなんもねぇとこで言うんだよぉ俺ぇ…最悪だ…』
「あの〜…」
『うるせぇぇええ!!お前はどーせ笑うんだろ!俺みたいな乱暴な女好きじゃねーだろーが!結果見え見えなんだよ!お前には幼馴染いんじゃねーのかよ!!』
「……笑わないさ……それに、アイツとはただの幼馴染だ…恋愛感情なんざねぇ…」
『ふぇ……(///)』
「…ありがとな…本当なら俺から言いたかったけど…先に言われちまった。」
『た……たかし……(///)』
「ちなつ……ここで…もっかいキスの続きしていいか?」
『そーゆーのは聞くもんじゃねーんだよ…ばーか…(////)』
「へへ、違ぇねぇな……ん……ちゅ…(///)」
『んっ…えへへ………んんっ?!…ディ…ディープかよ……んちゅ……くちゅ…(////)』
…………
山「(;^ω^)ちょwwwwそこまでいくのかおwwwww」
どさっ…
山「(;^ω^)ヒッ!?」
か「ちぃぃぃぃ……くぅぅぅぅぅう………しょぉぉぉぉ………」
山「(;^ω^)そ、そんな赤ん坊が聞いたらトラウマになるような声出さないでくれおwww」
か「くそぉぉぉぉぉぉお……」
山「( ^ω^)あ…荒巻もみんな息してないお……俺もそっちにいくお…ぐぉぅぅぇぁあぁぁぁ………」
か「ふはははははははは……死ね……氏ねじゃなくて死ねぇぇぇぇええええ!!!!!」
翌朝…高校生の意識不明・瀕死の重体患者が4人病院に搬送されたのは…別の話である。
564 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:48:03 ID:hH3Fd4/10
>>563 ちょっwwww
俺がタカシの代わりにかなみをうわなにすなやめくぁwsでちゅいp;@:
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:48:24 ID:8VbIzVia0
>>560 気絶しちゃうツンカワイスwwwwwwwwwwww
>>563 かなみKOEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!11!!1!!!
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:51:25 ID:VV2o9S/70
>>541 ・ツンデレ(できればアッパー)の胸を無言で揉み続けたら?
ガタンゴトン ガタンゴトン
男「満員電車だな」
ツン『全くアンタがトロトロしてるからでしょ!』
「………」
『どうしたのよ急に静かになって………キャッ!!何処触ってるのよっ!!』
「………」
『で、電車の中で、な、何してるのよぉ』
「………」
『うぅ〜…あっ…ん……やめなさいよっ!…ん、ん』
「…はい、やめた」
『あっ、え?ちょっと何でやめるのよ!!』
「だってお前が『やめろ』って言ったんだろ?」
『そ、それはその…』
「じゃぁこっちはどうだ?」
『だ、ダメ!そ、そっちは…』
グチュグチュ
「何だ、もう濡れ濡れじゃんか」
『だってアンタがいけないのよ』
「ほぉ〜俺の所為にするのか?これはお仕置が必要だな」
『な、何でそうなるのよ…あ、ダメ、そ、そんなに、は、速く動かしちゃ』
(続きは君たちの中で今も生き続けてます)
567 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:54:08 ID:hH3Fd4/10
568 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:55:44 ID:AzZD79jW0
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:56:43 ID:eNoqcXAqO
>>566 俺のジョンもお目覚めになったじゃないかwwwwww
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 01:57:30 ID:PUKJhtChO
俺のジョンソンがツンデレのジェニファーと結婚したがっている
572 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:16:40 ID:B+dYGaNP0
カニを食べたことの無いツンデレ
「かなみ殿、実家からカニが送られてきたので一緒に食べませぬか。」
『カニ!?カニって食べたことないの!!食べる!!』
「食べ物には素直(ry」
『カニカニー♪』
「ほい。一匹まるまるってのもなかなか無いもんだ。」
『ねぇ、カニって殻ごと食べるの?』
「・・・食ってみる?w」
『じょ、冗談よ冗談!!(/////)』
「いーか?カニってーのはな。足を折って・・・ほら、きれいに剥けた。まぁうまくいかない時もあるが。ほれ、そのまま食ってみろ。」
『わー!!いただきまーす。あむ・・・ん・・・おいしい!!』
「そっか。それは良かった。あとな、カニは酢醤油をつけて食うと旨いんだ。そのまま食うのが好きだって人も居るけどな。」
『へーぇ。ねぇ、もっと食べたい!!』
「そーか。よーし待ってろ。今剥いてやるから。」
『速くしてよー!!』
「待ってろって・・・けっこう手間なんだから・・・」
573 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:17:10 ID:B+dYGaNP0
それからそれから
「・・・ほら、これがカニミソだ。味としては好き嫌い分かれるけど・・・食ってみるか?」
『うん!』
「あまり量が多くないからな。味わって食えよ。ほーら。」
『ん・・・おいしーい!』
「・・・分かったことがある。」
『・・・なに?』
「お前は何を食っても旨いという。そして旨いもの食ってる時が一番幸せそうな顔をしてる。」
『な・・・いいじゃない・・・別に・・・(/////)』
「いや、悪い意味じゃないよ。お前がおいしいもの食べて幸せそうな顔してるのを見るとな、こっちも幸せな気分になれるってことさ。」
『・・・。』
「・・・いつまでもその顔を見ていたいよ。」
『・・・え?なんか言った?』
「な、なんでもない!!ほら、カニ残り剥いてやるから食え!!」
『う、うん・・・(/////)』
「・・・聞こえてたくせに。意地悪。」
『・・・へへw(//////)』
おしまい
574 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:17:28 ID:WRynGiE+O
ダンと言ったらシザーマン
575 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:18:25 ID:eNoqcXAqO
カニって一杯二杯じゃ…いや、なんでもない。
なんかお題もとむー。
577 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:22:32 ID:B+dYGaNP0
ほっしゅ
579 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:35:03 ID:ISosQWbpO
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:42:28 ID:8VbIzVia0
>>573 (V)_ (V)
ミ( ゚∀゚)彡 かに!かに!
>>575 うはwwwwカワイスwwwwwwwwww
581 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 02:59:14 ID:1RS+h1YFO
保守
582 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 03:08:34 ID:O8lKOiCL0
ツンデレ専用板のSS投下スレで学園物の続きがあったんだが…
俺まとめサイトで見たところまでだから話のつながりワカンネ。
誰か暇な神投下してくんね?
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:15:51 ID:B+dYGaNP0
ツンデレに拘束、監禁された
『タカシ、はい、お茶。』
「ん、さんきゅ。ずずー。で、今日はなんの用?」
『勉強教えてもらおうと思って。』
「ふーん。お前が。素直に頼むとは珍しい。」
『う、うるさいわね!!ノート取ってくるから待ってて!!』
「・・・ウトウト・・・寝るな寝るな!」
『お待たせ。ほら、ここなんだけど。』
「ふわーぁ・・・どれどれ・・・あ、なんだ。これ簡単じゃん・・・んー・・・」
『・・・どうしたの?簡単ならさっさと教えなさいよ。』
「そうしたいんだが・・・急に眠くなってきた・・・」
『はーあ?しっかりしてよ!!呼んだ意味ないでしょうが!』
「すまん。少しここで寝ていいか・・・?」
『ちょ・・・待ちなさい・・・』
「・・・ぐー・・・ぐー・・・」
『・・・。』
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:16:07 ID:B+dYGaNP0
「・・・むにゃむにゃ・・・あ、あれ・・・ここは・・・」
『・・・あ、起きた?タカシ。』
「かなみ・・・?今何時・・・ってなんだこれ!!なんで縛られてるんだ!?」
『・・・。』
「お前がやったのか・・・?こんなことされて気付かないはずが・・・」
『気付くわけないじゃない。』
「・・・何を言って・・・・・・!まさかお前が・・・」
『そ。ちょっとお茶に悪戯を・・・』
「悪戯って・・・こんなことして・・・何をしてるのかわかってるのか!?」
『ふふ・・・怒ったタカシの顔も良いよ・・・』
「・・・!!」
『・・・これでタカシは私だけのモノ・・・』
「かなみ・・・!?」
『タカシ・・・私を忘れられないようにしてあげる・・・』
「待て・・・やめろ・・・!!」
『ふふ・・・タカシ・・・』
愛してる・・・。
続かない。
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:18:37 ID:O8lKOiCL0
続きが見たい!!
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:26:30 ID:PUKJhtChO
夜毎、あなたに似た子を宿すまで…
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:30:50 ID:8UGI0pkmO
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:33:49 ID:B+dYGaNP0
これ書きながらニヤニヤしてたオレはMなのかな・・・
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:35:00 ID:Fo7mp8cB0
なんか君望のメガネ看護婦エンドを思い出したお・・・
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 03:57:19 ID:DmBCZM5P0
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 04:15:03 ID:PUKJhtChO
保守
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 04:34:26 ID:DzM0DGfX0
あぁ…寝れないよ
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 04:35:33 ID:B+dYGaNP0
あと一発垂れ流して寝てぇな・・・
何かお題ないかな・・・
594 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 04:39:12 ID:O8lKOiCL0
・タカシが鋭かったら
体育館の裏で二人
『(あ〜おちついて…何のためにタカシを誘ったのよ!言うのよ!)・・・あの聞いて?ずっと前からアンタのことが「好きなんだろ」そう・・・って、え!?』
「知ってるよ。前から。小学校上がるまではずっとお嫁さんになる〜とかいってたじゃね〜か。」
『え・・・・そうだけど・・・・』
「そうだよな?小学校から今まではもう人間的に羞恥心を感じる時期になる。つまり思春期だ。
周りに俺への好意を知らせず、なおかつ俺に接触できる方法。俺につらく当たることだ。これは幼馴染だからという理由で簡単にできる。」
『タカシ・・・?』
「そんな態度、どこの阿呆でも一年かからずにわかる。遠足やフォークダンスなんかで手を握ったりしたときのお前の目線、頬の色、手の発汗、手首の脈拍数とかでな。
そこでおれは気付いた。お前はツンデレだと。だから今までの青春を犠牲にしてまで鈍感の振りをしてきたわけだ。」
『・・・・・』
595 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 04:40:05 ID:O8lKOiCL0
「もちろん大変だったさ。いくら幼馴染とはいえぱっと見つんつんでもあんな夫婦漫才演じてりゃスグに噂は立つ。その噂すら掴めないほどの鈍感を演じなければならない。だから勉強できない男であらなければならない。」
『え・・・じゃぁ・・・』
「ああ、そうさ。わざわざテストの点や評定を中の下まで下げた。不自然にならない様に一日2時間ゲームをするという習慣もつけた。お前とテストの点を競った時あえて井の中の蛙争いをした。」
『・・・っ!!じゃあ何で!?何で私の気持ちを知りながr』
「退屈だったから。エリートコース突き進むより淡い青春楽しんだほうがはるかに特じゃないか?」
『ば、バカ・・・サイテー!!!!(泣きながらその場をあとにする)』
「ふぅ・・・やれやれ。さてとこのあとはと・・・(ポケットから紙を取り出す)え〜と?・・・この反応は第七対応だな・・・行き先は教室か、家か。
でもアイツかばんは教室だからいったんとりに行くはず。そこで僕が言うべきセリフと行動は・・・「ごめん、俺が悪かった・・・でもな、お前が好きなのは本当だ。」
と言いながら後ろから抱いて後はその場の雰囲気によって対応変化だな。で、一段落したら鈍感になりその場の雰囲気を考えぬ発言をし、殴られる。と・・・」
タカシは不敵な笑みを浮かべて教室に戻った。
マジでごめんなさい。微塵もない腕で文を書きました。スレの流れ無視してすみませんでした。今となっては後悔している。
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 04:42:32 ID:B+dYGaNP0
>>595 微妙に名前が違うのをオレは見逃していないぞww
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 04:45:03 ID:Fo7mp8cB0
598 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 04:45:58 ID:O8lKOiCL0
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 04:50:18 ID:DzM0DGfX0
>>595 ツンデレじゃない気もするが、鋭いタカシも悪くないな。GJwwwwww
あと適当なところで改行頼む。ちと読みづらい
600 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 05:06:57 ID:O8lKOiCL0
サンクス。ツンデレじゃないのは想像でカバーしてくれ。
さっき書いたばかりだから体力的に勘弁・・・すまなかった。
もう寝ます。
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 05:12:34 ID:lLqP0+qR0
>>595 案外タカシの予測外に動くツンデレキボンヌ!!
乙!!
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 05:55:41 ID:N1UgYYVn0
穂
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 06:43:49 ID:wJnnhCZnO
キャッチャー
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 07:16:42 ID:xXuoY4fWO
ピッチャー
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 07:36:18 ID:DzM0DGfX0
寝る前に保守
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 07:59:59 ID:7xYxu5n00
お題
つ・疲れているツンデレ
今年最後の出勤だ……逝って来る……ツン
保守
・疲れているツンデレ
「よーっす…ってなんだ、しんどそうだな」
『あー…テメーか…用事全部こなしたら無茶苦茶疲れた…』
「お前が疲れたなんていうって珍しいな…何やったんだ?」
『まず家全部の大掃除…年末・年始の買出し…エトセトラエトセトラ…』
「うあ…お前のご両親、今年も?」
『あぁ、仕事で俺に全部やらせてる。』
「大変だな…ほれ、これでも飲んでろ…疲れ取れるぞ。」
『ん、サンキュー』
「そーだなぁ…疲れを取るには…こうしてればいい」
『ッひゃあ?!つ、冷てぇだろーがボケぇ!!(////)』
「おーいい悲鳴を上げる…どーだ、気持ちいいだろ?」
『ま…まぁそうだけどよ…別にお前のおかげとかじゃねーからな!氷水が気持ちいいだけだからな!』
「おらおら、疲れてんだったら寝てろ。腕枕をしてやろう」
『調子にのんじゃねぇ!!(がばっ)テメェ!!押し倒す奴があるかよ!人の話聞けよ!!』
「はーい」
『ひっ…?!つ…冷てえ…(///)』
「マジかわいいなーお前…氷水一つでコレだぜ?」
『つ…つめてーのは…うぁっ?!に…苦手なん…だっ…ちょ…やめっ…(///)』
「おーおとなしくなったな、おら…寝てろよ…」
『ち……なんかしやがったらマジでぶっ殺すからなテメェ…(///)』
うん、俺も疲れてる('A`)
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 08:59:14 ID:8EhKfshTO
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:13:19 ID:u6Vq9gzMO
>608
テカテカした
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:19:06 ID:5QSpVhNt0
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:21:45 ID:11X8zlymO
613 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:22:43 ID:11X8zlymO
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:23:58 ID:KUl6ppQ70
615 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:27:16 ID:l699+fyZ0
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:44:28 ID:iTAzQh9g0
なんで夢にまでいきなり怖い顔と叫び声のヤツ出てくるんだよ('A`)
617 :
1/2:2005/12/28(水) 09:45:03 ID:2CgPlCKD0
・ツンデレをベッドに押し倒してみたら?
自分が思っていた程、相手は自分のことを思っていないことがある。
実に残念だが、人生とはそういうものだ。
「姉さん、もう何時だと思ってるの?」
『ただいま〜あら、まだ起きてたんだ。お姉ちゃんの帰りを待ってるなんて感心感心』
「若い娘の帰りが遅かったら、誰だって心配するよ!」
『ふふーん大丈夫。今日もそこまで送ってもらったから。
荒巻さんて、大人でスマートなのよ。どこかの気が利かない弟と違って。』
私は、黒い感情が暴走しそうだったので、その場から離れた。
姉は、入浴を済ませ、部屋に戻ったようだ。物音で判る。
私は姉にはっきりと荒巻は評判の良くない人物だと伝えるため、姉の部屋を訪ねた。
姉はベッドの上に腰掛け、長い綺麗な髪の手入れをしていた。
「姉さん、荒巻さんはあんまり良い評判を聞かないんだ。だから…」
『世間の評判なんて関係ないもの。実際会ってみれば判るわ。』
「隠してるだけかもしれないし…」
『そんなわけないじゃない。なーに嫉妬?
大好きなお姉ちゃんが取られそうだからってみっともないわよ。』
頭に血が上る。私は姉を押し倒した。
「ああ、そうだよ!!世界で一番姉さんを愛してるのは俺なんだ!嫉妬して悪いのかよ!」
618 :
2/2:2005/12/28(水) 09:45:35 ID:2CgPlCKD0
姉に決定的に嫌われたな。そう思っていたら、姉の反応は違った。
『クスッ ようやく白状したねタカシ。』
「えっ?」
『あなたの気持ちは知ってたよ。』
「で、でも荒巻は?」
『あんな上辺だけの男、すぐに判るわよ。デートなんてしようとも思わなかったわ。』
「じゃ、毎日どこへ?」
『ぶらぶらと暇を潰してたの。それより、お姉ちゃんを押し倒してどうするの?』
「う、え、えーと」
『それとも、この期に及んでまだ、お姉ちゃんに甘えちゃう?』
へたれな私は、抱きしめた姉の柔らかな感触だけで、満足していた。
「…このまま一緒に寝ていい?」
『クスクス いいよ。久しぶりに甘えん坊の弟と一緒に寝てあげる。』
翌朝、寝乱れた姉の姿を見て、もったいなかったと思う私は、三国一のへたれ野郎だろう。
朝なんで、エロ回避だぜ。
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:46:26 ID:5QSpVhNt0
まんまんぐらいで騒ぐな。見苦しいぞ。
な、なんだったら今度見せてやってもいいぞ…
男だけどorz
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:48:16 ID:l699+fyZ0
>>618 GJ!夜にもう一度書くんだwwwwww
>>616 俺なんて昨日( ゚д゚ )のAAにエビフライ投げられる夢見たorz
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:50:42 ID:msVCHPUE0
久々に夢精……orz
そんな俺はオナ禁2ヶ月弱。
てか俺熟睡・爆睡しまくりだから夢なんて覚えてないんだけど。
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 09:52:03 ID:11X8zlymO
>>618 省略されてないのに不完全燃焼感wwwww
623 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 10:01:22 ID:WRynGiE+O
624 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 10:26:10 ID:9kCE1iXwO
h
625 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 10:42:52 ID:WRynGiE+O
ほっしゅ
626 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:02:57 ID:WRynGiE+O
保守
627 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:11:30 ID:wA/w+xQ50
か
628 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:14:58 ID:lLqP0+qR0
>>617 すんませ〜ん!! 姉ツンデレ定食ご飯大盛りで!!
629 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:39:54 ID:WRynGiE+O
もす
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:45:53 ID:xHLUwBzyO
631 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:47:59 ID:i/h5eN13O
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:48:44 ID:B5a2HIMcO
>>630 ∧,,∧ ∩
( ´・ω・)彡 PC!許可!
____(__⊂彡)__
/ \ __\
.<\※ \____|\____ヽ
ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
\`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄| .| ̄ ̄ ̄ ̄|
\| |〜
634 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:52:13 ID:11X8zlymO
635 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:53:56 ID:RX8EG3LE0
636 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:54:02 ID:b3OWLSE+0
>>630 志村ーPC許可
ってかここ携帯多いのな
637 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 11:58:35 ID:WRynGiE+O
638 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:05:25 ID:RX8EG3LE0
>>630 PC許可md−?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チンチン
639 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:10:00 ID:xHLUwBzyO
640 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:11:23 ID:1RS+h1YFO
641 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:11:26 ID:11X8zlymO
>>639 うはーwwwwwwwモエスwwwwwwwwwww
642 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:11:29 ID:wA/w+xQ50
>>639 ピクトから返ってくるメールに「設定画面」みたいなのがあるからそこでPC許可するんだ
643 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:16:06 ID:RX8EG3LE0
644 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:17:31 ID:xHLUwBzyO
できたかな?
645 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:19:43 ID:RX8EG3LE0
>>639 うはwwwwwwwwwwwwwwwこれはいいwww
646 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:21:32 ID:DzM0DGfX0
>>639 こいつはやべえwwwwwww寝起きにガツンと来たぜwwwwwwww
647 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:48:49 ID:XqVTNISkO
自炊・最近外泊を続ける男がツンデレに話しかけたら
「おっ、椎水じゃん。ここ座っていい?」
『先輩ですか…って返事も聞かずに座らないで下さい』
「まぁまぁそんな硬いこと言わずに座らせてくれよ。でないと愛だけじゃなくうどんの汁まで溢れそうだ」
『今時結婚詐欺師でもそんなこと言いませんよ。からかいに来たんなら他所にいってください』
「食堂に来たなら喰うしかないだろ?以降5分間は話しかけるなよ」
『なに勝手なことを言ってるんですか?…って聞く耳持ちやがらねぇ』
「仮にも女なんだからそんなこと言っちゃあダメだよ。親父にも言われたことないのか?」
『そんなことばっかり返事しないでください。』
648 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:49:37 ID:XqVTNISkO
〜それから五分後〜
「すまんな。口が一つしかないもんだから同時にできないんだよ。で、何の話だっけ?」『何の話も何も先輩が来たんじゃないですか。こんな時間なら空いてるのになんで私の席に来たんですか?』
「最近泊まりばっかで朝にお前の顔見てなかったからな。それで顔見るついでに食べに来たんだけど」
『あーあー、実習から帰って来たと思ったら連泊記録更新中だなんてさぞかし可愛い娘のところなんでしょうね。だったら私に構わずその娘と食べてればいいじゃないですか。』「まぁ可愛い子だな。親さえいなければべったりくっつかれてるし。」
『のろけるなら余所でやって来てください。そろそろ私行かなきゃいけないんで行っていいですか?』
「ぷっ…あははははヒー!!お前何勘違いして怒ってるんだよ?叔母さんがここのところ夜勤で忙しいから、働いてる間従兄弟の面倒を見てるだけだよ。なんなら今度飯作りに一緒に来てくれよ。そろそろレパートリーが尽きてきてて夕飯に飽きられそうなんだよね。」
649 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:49:44 ID:b3OWLSE+0
>>644 OK!両方見れたぜ
お疲れさんそしてGJ!!!!!!!!!!!1
650 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 12:50:43 ID:XqVTNISkO
『またそんな勝手なことを…まぁどうしてもって言うなら行ってあげてもいいですけど何か奢ってくださいね。』
「わかったわかった。またいつものとこでいいな。それじゃあそろそろ行かないとなんだけど行くか?」
『今から授業あるって言いませんでした?まぁ来て欲しそうですし、出席は足りてるから行ってあげます…』
gdgdですまない。だが反省は(ry
捕手代わりに思ってくれ
651 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 13:21:08 ID:cXAI0wZDO
ほ
652 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 13:21:11 ID:5JODhol9O
は
653 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 13:37:23 ID:7SEuHX620
み
654 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 13:40:32 ID:xHLUwBzyO
655 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:04:36 ID:P2mt5z/uO
ほしゅんデレ
656 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:14:18 ID:hTJz8tGA0
携帯で保守してる奴らに祝福を(つД`)
657 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:15:17 ID:HOTBEK2EO
SSを書く修行の為に「ツンデレ三十三ヶ所巡り」といいものを
・全て寺シチュ
・全て1レス(最後のみ3レス)
・32種類のツンデレを使わなければならない
・全てのストーリーはつながっていてはいけない
という条件で書いたんだが保守がてら少しずつ投下して良いよな。
投下計画表
1アッパー 2河内弁 3お嬢 4中華幽霊 5関西お嬢 6無表情(本当に無表情型) 7幽霊 8ボクっ娘 9尊大
10ちゅんでれ 11関西幽霊 12ダウナーお嬢 13ダウナー 14勝気ボクっ娘 15弱気尊大 16ボクっ娘関西 17中華 18ダウナー老成 19関西ちゅんでれ
20ボクっ娘ダウナー 21弱気 22ダウナー関西 23尊大関西 24老成幽霊 25無表情(無言型) 26関西 27蛇少女 28勝気弱気 29勝気
30ボクっ娘尊大 31老成 32アッパーダウナー 33ツンデレs
658 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:17:40 ID:1RS+h1YFO
659 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:18:43 ID:11X8zlymO
>>657 それなんて自分ルールwwwwwwおkwwwwww家紋wwwww
660 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:40:08 ID:S2DHfYnn0
保守
661 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:40:29 ID:5JODhol9O
>>658 保守がてら、って言うんだからまとめて投下する訳じゃないんだから、別にいいんじゃないか?
まぁ、
>>657もかまってちゃんみたいに取られるから、宣言はいらないと思う
てな訳でガンガレ!!
662 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:46:24 ID:WRynGiE+O
>>657 脳汁を垂れ流すのが目的だよな?ならバッチコーイ!
ツンデレ三十三ヶ所巡り兼俺の修行
第1番札所 アッパー かなみ
タカシ「なあ、もうそろそろ休もうぜ……もうかなり歩いてるぞ。まだ着かないのかよ」
かなみ『何言ってんのよ!歩き始めところじゃない。ほら、シャキッとする!』
タ「くそしんどいのに……なんでわざわざ奥の院まで行くんだよ」
か『せっかく入場料払って来たんだから奥の院に行かなきゃもったいないでしょ?』
タ「五重塔とか見たじゃないか」
か『あんな横通っただけなのは見たうちに入らないわよ』
タ「え……でも結構近くまで見に行tt……」
か『それ以上言ったらここから突き落とすわよ(ギロッ)』(500段目 傾斜角60゜)
タ「スミマセンデシタドコマデモツイテイキマス」
か『よろしい。ほらっはやく行くわよ!』
タ「ちょwwwwwwしんどいwwwwww」
か『突 き 落 と さ れ た い の ?』
タ「ハイハヤクイキマショウ」
か『ほら、行くわよ!(ここの奥の院に2人で行くと結ばれるって言う伝説があるんだから……♪)』
664 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 14:51:12 ID:XeDm8tfT0
大作の予感キタコレwww
はよ次投下しちくり
(゚д゚)
666 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:24:22 ID:P2mt5z/uO
>>665 こっちみんなwwwwwww
( ゚д゚ )
修行ってのは三十三ヶ所巡りって性質上これがふさわしいかなって思って
ツンデレ三十三ヶ所巡り兼俺の修行
第2番札所 河内弁 ちはや(大阪府千早赤坂村より)
タ「ちはや〜何お願いしてるんだ?もしかして乳が大きくなりますように?」
ち『そんなんばっか言うとったら。ダタマかち割って脳みそチュウチュウすんぞ。ワレ』
タ「コワスwwwwwwでも俺のジョナサンは微乳でもおっきおっk……」
ち『そのジョナサンっちゅーやつひねりつぶしたろかワレ』
タ「ちょwwwwww俺一人っ子だからそれだけは」
ち『ホンマに……そんなへその下モモの上の話ばっかしとったらあかんど。そんなんやから……』
タ「そんなんやから?」
ち『……まあええか。あんたとしゃべっとったらなんかかいだるぅなってったわ。ほなな』
タ「ちょwwwwwwで願い事は何だったんだ?」
ち『しつこい。あんたとアホな話しとったら忘れたわ。(“タカシと居たい”とかそんなん恥ずかしぃて言われへんがな。)』
最後普通の関西……
668 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:31:49 ID:wTmremoJ0
667>>
ちはやタソの関西弁に違和感フェスティバル開催
萌えたけど
669 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:33:05 ID:WRynGiE+O
>>667 一人っ子バルバロスwwwwwwwwww
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
670 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:37:12 ID:HOTBEK2EO
俺にも正直河内弁はわからん。
奈良やから
671 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:42:50 ID:wTmremoJ0
東北弁ツンデレってまだ出てなかったっけ?
672 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:48:42 ID:HOTBEK2EO
673 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:49:40 ID:HOTBEK2EO
ツンデレ三十三ヶ所巡り兼俺の修行
第3番札所 お嬢 リナ
リナ『……暗いですわね……』
タカシ「そりゃあそういう所来てんだし当たり前だろ」
リ『……何のために作ったのかしらね』
タ「修行僧の修行の為だそうだ。……ってリナ、密着しすぎ」
リ『仕方ないでしょう?だってこんなに真っ暗なんですわよ(ゴンッ)痛っ』
タ「ああもう大丈夫か?行きたいって言ったのはお前だろ?……おっ、これは錠じゃないか?」
リ『それに触ると願い事が叶うらしいですわ。』
タ「おぉそれじゃあ遠慮なく。」
スリスリスリスリスリ
リ『あなた、さすりすぎではありませんこと?』
タ「願い事はたくさんあるからな。お前は?」
リ『願い事は一つにしてありますわ(タカシといつまでもいられますように……ですわ(/////)』
タ「それじゃあリナ、行くか」
リ『そうですわね、行きましょう(あぁ……もうすぐ終わってしまいますわ。もうちょっと長ければよろしかったのに……)』
674 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 15:52:28 ID:dae3thfr0
>>671 俺が東北人(つっても俺は訛はないけど)っていうのも
あるかもしれんが東北弁ってあんまり好きじゃないんだよなぁ・・・
逆に関西弁とか博多弁なんかは好きだ。
まあ要するにID:HOTBEK2EOはGJってことだ
675 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:06:41 ID:8VbIzVia0
話がつながってないと言う割りに、男の名前が全部タカシなのは違和感あるんだが。
676 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:10:43 ID:HOTBEK2EO
>>675ストーリー的なつながりは無いってことで。要するに長編じゃ無いってことを言いたかった。
名前なんて飾りです。エロい人にはそれがわからんのです。
ってなわけでお題求む
678 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:15:01 ID:0BE4SJecO
リ『タカシ、しっかりと掃除出来てますこと?』
タ「あ、お嬢様おはようございます」
リ『ふん、窓は曇り1つ残さないように綺麗に拭くんですわよ』
タ「はい…お嬢様………はぁーはぁー……(この時期の雑巾掛けは水が冷たくて辛いなぁ……)」
リ『タカシ……』スッ
タ「お、お嬢様!?」
リ『はぁーはぁー…………どう?暖まりまして?』
タ「あ、ありがとうございました……」
リ『か、勘違いしないで下さる!!家臣を労うのは雇い主として当然ですわ!それに…わ、私はただ…………そ、そう…貴方がミスをしたり、作業が遅れたりするのが我慢出来ないだけです!!!!』
タ「それでも…私の事を気に掛けて頂いて……ありがとうございます」ニッコリ
リ『クラッ(タ、タカシの笑顔は反則ですわ……)タ、タカシ……掃除が終わりましたら私の部屋に来なさい………絶対ですわよ…』
タ「は、はい……」
リ『(ふふ……タカシと一緒に私の部屋で…あんな事やこんな事を………ふふふ)』
続かない
679 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:15:23 ID:8UGI0pkmO
680 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:23:23 ID:qjcXp75W0
( ゚д゚ )
保守ってことだけど・・・・・・・
なんでも3倍のツンデレ
『よよよううう』
「……?」
『333倍倍倍にににしししろろろっっっててていいいうううかかかr』
「やめろ、読者が読みにくい」
『うっせー包茎短小ヘタレ』
「なっ…?!なんかいつもと違うぞお前…」
『なんでも3倍って言うからツン3倍にしてんだろーが気付けよ鈍感』
「いつもと変わらん気がするが…それぐらいだと1.5倍ぐらいだぜ…」
『うっせ、俺はそこまで器用じゃねーんだよ。知ってるくせに』
「あー…お前針の糸通すの苦手だもんな」
『うっせーっつってんだろうが!裁縫できなくても生きていけんだよ!』
「小学生のときに靴紐が結べないって俺に結ばせてたよなー」
『な…そ、そんな昔の事を言ってんじゃねーよ!!(///)』
「お前が紐タイプの靴じゃないって言う点でまだ結べないのかなー?」
『靴紐は嫌いなんだよ!調子にのってんじゃねぇ!!』ゴスッ!!!
「ぐぉぇ?!……ぅぁ…ナイスボディ………まさか…」
『威力も3倍な。』
「くそ……なんで俺がこんな目に……」
『おいおい、そこまで効いてたのかよ。おら、肩貸してやる…』
「ん…ってか今度はヤケに優しいな……ってことは…」
『…えへへ〜…体暖かいなぁ〜…このままいつまでも触っていたいよぅ…あ、今度はデレ3倍だからねぇ〜(///)』
「…あの〜…3倍とか言う前にキャラが…」
『あ…いつまでもってことはぁ…その…あと…えと…もう!何言わせてんのよぉ!!(///)』
「……てか3倍以上になってr―――ってちょっと、待て待て待て待て待て!!!顔が近ぇっt―――んん?!(///)」
『ん〜……ちゅ……キス…しちゃった…(///)』
「う…嬉しいんだけど…もう訳が分からない…(///)」
うん、俺も訳がわかんない('A`)
682 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:30:15 ID:HOTBEK2EO
結構人いるな。
もう保守はいらないな。
683 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:33:27 ID:rCssVtam0
どう見ても3倍(当社比)です。
本当にありがとうございました。
684 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:42:53 ID:WRynGiE+O
685 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:42:56 ID:S2DHfYnn0
686 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 16:55:41 ID:z3iKEGdMO
お題
・スケートして派手にころんだツンデレ
687 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:04:59 ID:lLqP0+qR0
「
>>679? そんなの居るのかなぁ?」
『何でも3倍のツンデレ!? バッカじゃないの!!そんなのもうとっくにいるじゃない!!
他の娘はたったの3年よ。アンタみたいな奴と最悪の毎日をもう、3倍以上すごしてるンだからねッ!!
だから、アンタが普通のヤツより3倍馬鹿にみえて、3倍どうしようもない奴にみえて、
3倍お人好しで、アタシより勉強が3倍劣っていて、3倍間抜けで、3倍鈍感で……』
「で、3倍オレのこと好き?」
『そうよっ!! 3倍アンタのことがっ……って、な、何言わせてんのよッッ(////)』
「じゃぁ、今夜はオレの3倍、イッてもらうことにしよう。ニヤ(・∀・)ニヤ」
『うるさいうるさいうるさ〜い!!
……もうっ、今日はアンタを3倍イカせてあげるんだから、覚悟しなさいよねッ(////)』
以上、幼馴染みを3倍美味しくいただく方法、ガッテンしていただけましたでしょうか!!
(省略されました。読みたい方はこちらのボタンを3万ガッテンして下さい。)
688 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:10:16 ID:juTwzyab0
>>686 あれ?10万回もガッテンしたのに続きが見れねぇwwwww
689 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:14:11 ID:rK7jlp1t0
お題
・幼児体系を本気で悩むツンデレ
どう見ても僕っ娘狙いです本当に(ry
690 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:16:59 ID:zyihvr60O
691 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:19:17 ID:PUKJhtChO
逝きやすさも3倍wwwwwwww
692 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:24:58 ID:zodFI8XvO
ガッテム
ほーしゅー
694 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:50:14 ID:2xpKcghG0
しう
695 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:57:06 ID:zodFI8XvO
696 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:59:07 ID:5JODhol9O
>なんでも3倍のツンデレ
身長、体重も3倍になっている件について
697 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 17:59:53 ID:Y3BDgLio0
液の量も三倍か。
乳輪の大きさも3倍か
699 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:03:05 ID:11X8zlymO
身長3倍
↓
表面積9倍
↓
粘膜ももちろん9倍
↓
液量9倍
まて、すべてが三倍ならやすさとにくさで矛盾が起こって
元に戻るんじゃね?
701 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:04:52 ID:11X8zlymO
つまり全部ツンの演技・・・・・
アッー!
うはwwwwコテ誤爆wwwww
704 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:18:43 ID:XRO+11XQO
今使ってるiMonaの調子が悪くなったから昔使ってたヤツを開いてみた。
お気に入りにツンデレにこれってかn(ryの初代があった。
俺は泣いた。
705 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:18:44 ID:z0LI1jnb0
噴いた
706 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:23:10 ID:HxyK9qDA0
今日もまた、あの魔の音が耳から進入し、覚醒の扉をノックする。
ダダダダダダっという散弾銃をぶっ放すような音。
というのは、少しばかり大げさだが、俺の心臓にはそれほどの衝撃を与える。
だからといって、布団から出る気はさらさらない。
一分一秒でも長く眠っていたいと思うのは、学生の性ってやつだと思う。
などと考えていると、魔の音が止んだ。
どうやらもう俺の城へ、たどり着いてしまったらしい。
あいつは毎朝必ず、俺の部屋の前で少しの間、停止する。
その間、一体何をしているのか気になって仕方ない。
だが、そんな好奇心も睡魔には勝てない。
一年以上も疑問に思っているが、真相を知ろうとはしない。
頭のどこかで知りたくないと思っているのかもしれない。
このぬるま湯から出れば。俺のような小動物は、すぐに凍死してしまうのだから。
707 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:34:34 ID:HxyK9qDA0
何も考えず腕が動くままに書きなぐってそのままうpしたわけですが。
ひょっとするとスレ違いでしょうか?
708 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:37:11 ID:8UGI0pkmO
709 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:38:05 ID:zyihvr60O
>>707 まだ何とも言えない
とりあえず続きうpキボンヌ
710 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:38:09 ID:HxyK9qDA0
まだツンもデレも出てきてません。
711 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:39:04 ID:Y3BDgLio0
>>710 じゃあ分かるわけねーだろwwwwwwwwwwww続け!www
712 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:40:48 ID:HxyK9qDA0
1レスしか使っちゃダメなのかと思って。
ていうかまだ何にも出来てないよ。
どこまで続くかもわかんない。
勢いだけで行くと失敗すると思うのでちょいかんがえる。
・幼児体系を本気で悩むツンデレ
体育後・女子更衣室
梓『ふー…体育は好きだけど…マラソンはやだなぁ…』
千「あー分かる分かる。俺は球技じゃねーと燃えねーよ」
梓『うーん、別に体動かすのはいいんだけどねー。』
千「ははっ!それより、マジで成長してねーよなぁお前のココ」
梓『うひゃぁ?!さ、触るんじゃねー!!』
千「ふふん…うりうり、揉んでるとデカくなるんだぜ?」
梓『え、マジ?ってちょっ…んっ……ゃ…やめてって言ってんだろー!このホルスタイン!!』
千「ホ…ル…や…やめてぇぇぇええええ!!好きで牛になったんじゃないのぉぉぉおお!!」
梓『ん?なんだコイツ。ボク地雷踏んじゃった?』
か「あーあ。踏んじゃったなぁ。千夏ね、中学の時に胸で男子にからかわれてたのよ」
梓『ふーん。ま、ボクの触った罰だ!いい気味だぜー』
千「やめてぇぇぇぇぇ……健康診断の医者の目がエロいぃぃぃぃ…股にテント作ってんだもんよぉぉぉ…」
家。男とツン
『……と、言う事があったわけだ!』
「ふーん……放課後にサイレンの音が聞こえてたの、アレ千夏だったんか」
『へっへっへ、ボクをバカにした、受けるべき罰なんだからなー』
「…ってか…いまどきホルスタインって……まぁあの人スタイルいいからなぁ。中学校ってそんなのでもイジメになるんだ」
『あんな胸がデカいだけの何がいーんだよー!あんなの脂肪の塊じゃーん!!』
「何をムキになってやがる」
714 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:42:56 ID:Y3BDgLio0
『ボ、ボクは知ってんだかんな!男ってのはみーんな胸デカい奴しか興味がねーんだ!ボクみたいなのはド外視なんだ!!』
「俺は何も言ってねーし…っていうか胸揉めばデカくなるって…迷信じゃねーの?」
『そうなのか?ボク揉んだことねーから知らねーんだけど』
「…………( ゚д゚ )」『や、やらしー目でこっち見んじゃねー!(///)』
「いや…別にそんな気はないんだが…」『なぁ…』「?」
『お…おめーは…デカいほうが…いいのか…?(///)』
「俺か?俺はー……どっちでもいいな。」
『な、なんだよそれ…卑怯だぞ…(///)』
「わぁーったよ……お前ぐらいのサイズがいいよ。」
『あ……でも素直に喜んでいいのかわかんねぇ…(///)』
「んだよソレ…揉んだらデカくなるか実験してみようか」
『あ、ちょっ…ま…ひゃう?!人の承諾を得てからやれって!!!(///)』
「うーん…手にすっぽり収まるな……ほれほれ」
『人の話はっ……んんっ!……聞けって…ひゃぁ?!(////)』
「かーわいーなーお前……ん…」
『な…舐めんじゃっ…!…やめ…てぇ………ぇ…?(///)』
「やめてって言うからやめただけー。」
『くそ…コイツ鬼畜だぁ……舐めてよぉ…(///)』
「へへ……ん……ちゅぱ………れろ…」
『うぅ…ひぅ………ぁ…はぁ…………はぁ……た…たかしぃぃ…なんかへんだよぉ…(///)』
716 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:43:31 ID:hv2AB7nBO
早くしろボケ
こうやって1レスづつ使ってんだろ
「ん〜?……どれ…」
『うぁあ?!そ、そんなとこ触るなぁ!!はずかしぃよぉ…(///)』
「お前……幼児体系なのにしっかり濡れてんだな……ほら…」
『く…口に出して言うなぁ!!しかも見せんなぁ!!(////)』
「もうトロトロじゃねぇか……ヤラしー娘にはお仕置きだ…」
『え…何をひゃうぅっ?!!や…うぁ?!…く…くすぐったいのに……なんで気持ちいいんだよぉ……(////)』
「ん、感じてんのか……お仕置きにならないなぁ…」
『うぁ…あ……ふぁ……たか…しぃ……!なに…か…くるぅ…ぅぁ!!(////)』
「お、お仕置きされてんのにイっちまうのか……エッチだな……イっていいぜ…」
『ひぁ…あぁ……いっ…く…あぁあああ??!!!(////)』
以下、省略されました。続きは貴方の胸の中に。
いい感じに腐ってきたよ俺。ってか勝気書きたかったけど幼児体系では書きにくいな
718 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:45:29 ID:hv2AB7nBO
719 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:45:55 ID:Y3BDgLio0
>>717 エルソwwwwwwwwwwwwwwwツンデレは貧乳がよく似合うwwwww
地震キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!@関東
722 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:50:27 ID:rCssVtam0
地震長かったな
723 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 18:55:47 ID:vg6t2B1X0
・ツンデレにこれって関節技だよなって言ったら。
『ねぇ、タカシ。最近私柔術習ってるの。ちょっと練習台になってくれない?』
「え、いいけど・・・腕とか折られないよな?・・・」
『ん〜ちょっと興奮して力入れちゃうかも。(やったー!タカシに触り放題///)』
「え〜それは・・・って何に興奮するんだ?」
『(ハッ)な、何勘違いしてるの!?それだけ真剣ってことなんだからッ!!』
「へ〜へ〜、さいですか。まぁ、痛くないんならいいぜ。」
『ん・・・わかった・・・』
〜で、技をかけ始める〜
『ん〜と、ここで体を変向して・・・(ああ、体が密着する・・)四カ条に決めると・・』
「うおっ!!(バン!!←畳に叩きつけられる)」
『あっ、ごめん痛かった?(歪んだ顔もいい・・・)』
「いや、大丈夫・・・(なんか不思議と痛くないな)」
『そしたら膝当決めでと・・・(タカシの腕って結構太い・・・)』
「(ウホッ!なんか柔らかいものが当たって・・・)」
『ちょっと!なに幸せそーな顔してんのよ!(な〜んて、ちょっとサービス///)』
「いや、べつに・・・(とか言いつつ腕が谷間に・・)」
『ふふ・・・結構あるでしょ・・・?』
「!?え!!??」
『!!な、なんでも無い(///)』
「・・・・なぁ、これって関節技だよな?」
『?そうだけど・・・?』
「いや、ただ言ってみただけ。」
練習は深夜まで続き、その後タカシの四十八手の練習になったとか・・・
得意だった柔術をカッとなって使った。申し訳ないと思ってる。
724 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:58:00 ID:2VhDWwRO0
>>717 それって省略されたのかwwwwwエルソwwwww
725 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:58:14 ID:rCssVtam0
四十八手の辺りをkwsk
726 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:58:42 ID:Y3BDgLio0
>>723 モエルソwwww柔術カコイイqwwwwwww
727 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 18:59:08 ID:JH3tH3TL0
今北
728 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:09:25 ID:ISosQWbpO
お題
プロジェクトXが今日最終回なので悲しむツンデレ
地震とツンデレ
729 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:10:42 ID:0BE4SJecO
730 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:21:35 ID:JH3tH3TL0
731 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:31:11 ID:uQEkY/1v0
732 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:32:51 ID:wp/TLDQ7O
携帯でかけそうなお題よろ
733 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:35:08 ID:S2DHfYnn0
>>732 ツンデレのiPod見たらアニソンだらけだった
734 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:39:58 ID:0BE4SJecO
735 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:46:29 ID:QwxoLTON0
今日コンビニで今週の「涼風」を読んで悶え苦しんだ俺が今北産業。
736 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 19:59:21 ID:QwxoLTON0
保守
737 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:03:17 ID:bj4yUYZX0
738 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:06:04 ID:6mMwDzNhO
保守
739 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:07:39 ID:QwxoLTON0
>>736 主人公涼風に会う
ツンデレ全開
アメとムチな展開
740 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:12:18 ID:wp/TLDQ7O
「お…ちゅんでれの…えーとアイポッドってやつか、あいつどんな曲聞いてんだろ」
ガガガ・ガガガガーオガイガー!
「いきなり勇者王かよ…次…」
一万年と二千年前から…
「アクエリオンか……」
つよきっすきっす!
「エロゲソングかよ!」
あれれおかしいなこのときめきはー
「KOTOKO多いな……ってエロゲソング大杉だ、あいつエロゲなんてやってるのか?」
ゴソゴソ…
「うっわ…棚の奥エロゲだらけだし…子どもでしかも女のくせに…」 「タカシ、人の部屋で何してるですか?」
「げっ…お、お前遊びに行ってたんじゃ…」
「質問に答えてください、人の部屋で何してたですか変態っ!」
「へ、変態ってなんだ変態って!お前だってエロゲやってる変態じゃないか!」
「なっ……、見たんですか……!」「あ、ああ」
「見たからには…責任、とってもらいます…!」
「なんだ責任って…うわっ! のしかかってくるなっ!」
「あ、あのゲームは、え…えっちの勉強のためにやってたです…」
「ちょ…待て…チャックをさげるなっ!」
「くちゅ…ちゅば…」
「あ…アッアー!」
741 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:13:33 ID:JH3tH3TL0
勇者王で吹いたwwwwwww
(多分)お嬢(?)GJ
743 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:15:49 ID:Y3BDgLio0
>>740 ちゅんでれが……エロゲ……
( ゚д゚ )
744 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:15:57 ID:eNoqcXAqO
745 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:16:10 ID:QwxoLTON0
ちょwwwwおまwwww何書いてんだwwwww
747 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:17:39 ID:wp/TLDQ7O
しまった、ちゅんでれって書いてたのに男はタカシにしちゃった
748 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:22:29 ID:JH3tH3TL0
はわわわ
749 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:30:36 ID:P2mt5z/uO
750 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:31:52 ID:JH3tH3TL0
>>749 グジョーブwwwwwwwwwwwwww
「なあ」
『何よ』
「ずっとミニスカートでいて寒くねーの?」
『寒いよ』
「なんだそりゃ」
『うるさいな。いいじゃんどんな格好したって』
「風邪引くなよ」
『そうだね…じゃあ、タカシが温めて…(上目使いで目を潤ませながら)』
「ちょwおま…」
『…プッなーんて冗談だよ冗談…(ギュ)え?』
(コートのなかにかなみを引き寄せる)
『ちょっ…タカシ…?』
「プッククク…俺も冗談だよ。何耳まで真っ赤にしてんだモルサァ」
『死ね。氏ねじゃなくて死ね』
(´・ω・`)うん、熱が38度5分あるんだ。
752 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:35:55 ID:DzM0DGfX0
>>751 ニヤニヤしたwwwwww
そうか熱で脳汁が溶け出してるんだな!?
ちょっと冷水浴びてくる
753 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:38:05 ID:e+WPtaID0
754 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:38:10 ID:pkEKrJKyO
>>749 GJ!!
美女缶は最初の方読めていなかったので、この機会に読ませていただきます。
青い空、天気の良い日に雨雲は突然やってきました。
「しまったな、今日は傘を持ってきてないんだよな」
『マジっ?どうしようボクたち濡れちゃうよ!』
「そうだね、困ったなあ」
『でもここにドライヤーがあるよ、濡れてもコレですぐ乾かせば大丈夫だよ!』
「その手があったね、すごいなぁ梓は」
『えへへっ♪』
ポツリ…ポツリ……ザーーー
「あ、降ってきたねぇ」
『そうだねぇ、でもすぐ止むと思うよ』
「うん、そうだといいね」
数分後
「あ、止んできたねぇ」
『ホントだねえ、じゃあドライヤーを使おうか!』
「うん!」
『ボクがタカシを乾かしてあげるよ』
「うん、ありがとう!梓はやさしいなぁ」
『じゃあ乾かすよー』
ズビョーーーーン!!!!!!
「ぎゃあああああ」
『しまったぁ、これはドライヤーと間違えて持ってきた宇宙人でも一発で倒せる超光線銃だったぁ!』
「ぐふっ、俺はもうだめだぁ」
『タカシー、死んじゃやだよー』
「梓、強く生きていくんだぞ…」
『タカシー!』
……。
「なにこの感動のカケラもない劇はwww」
『はぁ?梓ちゃんが自ら作った超大作だよっ!』
「結局ドライヤーで俺が死ぬだけじゃねーかwwww」
『タカシには死に役が一番だと思ってね、だけど一応主人公をしょーーがなくやらせてあげてるんだから感謝してよね!」
「わかったわかったwwどーせ俺は死に役だよw」
『(ホントはヒロシと恋人同士の役…うへへっ♪)』
お題:ボクっ娘が劇の台本を書いて見ました。
757 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:45:45 ID:zodFI8XvO
758 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:46:01 ID:JH3tH3TL0
バロスwwwwwwwwwwwwwww
ちょwwwwwwwww俺wwwwwwwwww
最後ヒロシになっちょるwwwwwwwwwうぇwww
760 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:49:28 ID:P2mt5z/uO
>>756 ちょwwwヒロシって誰だよwwwwwwwwwwwwwwwwwwテラアワワワwwwwwwwwwwwwwwwwww
「だからな?お前はもっとお淑やかに…」
『仕方ねーだろうが、元々こういう性格なんだからよ!!』
「だ、だから!そーやってすぐに首絞めにぐる゙の゙ばやべでえ゙ぇ゙ぇ゙…」
『ふん!テメェがそう言うこと言うかr…(ガタガタガタガタ…)じ、地震?!(う…怖いぃ…しまった…抱きついちまった…///)』
「な、お、お前、首絞めじゃ物足りねぇのかって痛ててててて!!!」
『て、テメェが怖がると思ってやってんだからな…仕方なくだからな!!(あぁ…なんかコイツといると気が落ち着く…)』
「あ、おさまった…ちょ……おま、や、やわらかいのが当たってんだけど…」
『うぉぁ?!な、何しやがんだ!このド変態!!(///)』げしっ!
「モルスァ……今の…多分初期微動だから…もうそろそろアレが…!」
『初期…?なんだそれ、俺全然わかr(グラグラグラグラ)うぉ?!(ま、また?!…しかもさっきよりデカいぃ…)』
「く…来たか!って!なんでお前はまた抱きついてきてんだよ!!」
『だから…テメェが怖くないようにだな…(怖い……すっげぇ怖い……あぁもう俺ってなんでこういう時も女らしくできねぇんだ…)』
「……(ぎゅ…)」
『て、テメェが腕回してくんな!(…あ……でもなんかもっと落ち着くな…やっぱコイツ男なんだな…)』
「…お前のほうが怖いんだろーが……手がブルブル震えてんぞ…」
『ゆゆゆ…揺れ、揺れてるからにきまってんじゃねーか!(くそぉ…なんでそんな事言うんだよぉ…)』
「だってもう揺れてないし。」
『ふぇ…?(うわわわわ…絶対俺ビビリって思われてるぅ…しかもガッチリだ、だだだだ…抱きあってるし…////)』
「ま、ちょっと安心した。お前も女の子らしいとこあってさ。」
『な、ななな……う、うるせぇ!!大体テメェg―――ひゃぁ?!み、耳を舐めんなぁ……』
「はは……でもそんなお前も可愛いぜ……」
『せ…世辞なんか言ってm――うぁっ?!ちょ……ん…ぁ……(やべぇ……なんで耳なんかで気持ちよくなってんだ俺…///)』
もう俺には勝気しかおらんかもしれんね('A`)
762 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:50:51 ID:QwxoLTON0
764 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:56:56 ID:JH3tH3TL0
>>763 _ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
765 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:57:37 ID:QwxoLTON0
>>724 ちょwwwUMEEEEEEEEEEEEE!!!
766 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 20:58:13 ID:e+WPtaID0
767 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:03:16 ID:uQEkY/1v0
768 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:04:22 ID:P2mt5z/uO
>>763 うはww帯が蝶結びだから簡単に外せるぜwwwwwwwwwwwwwwwww
769 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:05:01 ID:VV2o9S/70
770 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:06:04 ID:Y3BDgLio0
>>763 むにむにしたいwwwそして叩かれたいwwwwwwwwwオメガモエスwwww
771 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:06:14 ID:OshQpDeFO
塩
772 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:11:35 ID:SvDjLRLC0
・小学生のツンデレ
男子「ね〜おれドッヂやりたいんだけど」
女子「だめ!音楽の練習!!あんたが教えてって言ってきたんだよ」
男子「でもピアノなんかできる気しないよ」
女子「もー!だったらリコーダーにすればよかったじゃん!」
男子「お前がかってに決めてきたんじゃん」
女子「・・・う、だってそうすれば、ピアノなら私習ってるから・・・(///)」
男子「ふ〜ん、まあいいや。じゃあドッヂやってくるね」
女子「あ、ちょっと待ってよ・・・・もーーーーーーー!!」
773 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:17:19 ID:P2mt5z/uO
>>772 ちゅんでれとは異なる…新たな何かを感じた。
774 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:19:26 ID:VV2o9S/70
>>772 またもや新境地か!
簡単に言うとエロス!
775 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:19:53 ID:Y3BDgLio0
はタカシ、高校2年生。
部活も勉強も友達関係も、まぁまぁうまく行っている方だ。
そして今は部活の帰り、早く家に帰って寝たいものだ。
「ふぅ…今日も疲れたな…」
部屋のドアを開ける。
『あ、お帰り〜っ!』
俺のベッドに座る、幼馴染の梓。
「ま〜たお前か、不法侵入だぞ、不法侵入。」
『へっへ〜んだ、君が一人で寂しいと思ったから来てやったんだよっ』
コイツの家は俺の家のすぐ向かい側、つまり窓から簡単に侵入できてしまうのだ。
『晩御飯はなんか食べた?』
「いや、まだだ…腹減った」
口ではかったるそうだが、梓が側にいてくれるとやっぱり嬉しい。
『じゃあボクがなんか作ってあげるね!』
「おう、頼む」
コイツといる時間、それは唯一心底落ち着ける時間でもあった。
……。
『(な〜んて設定だったら良かったのに…)』
「おい、さっきからなにニヤニヤしてんだよ、ちょっとキモイぞw」
『うるさーい!キモイのはお前の顔だ!!』
持っている小説でタカシをべしべし叩く梓。
「いて、いて、わかったよ…俺が悪かった…」
『むぅ………(コイツじゃそんな設定似合わないか…)』
「いじけんなって、ほら、アイスでも食うか?」
『アイス?』
「ああ、今日はバーゲンダッツがあるんだ」
『ホント?食べるー♪』
・ボクっ娘が妄想してみました
最初に「俺」ていれてw
俺ミスオオスw
778 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:29:11 ID:JH3tH3TL0
はタカシで吹いたwwwwwww
779 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:34:39 ID:Y3BDgLio0
かわいい梓かわいいよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
780 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:35:30 ID:SvDjLRLC0
女子「ちゃんと掃除やってよ〜」
男子「うるせー」
女子「先生に言うよー」
男子「なんで女子はすぐチクるんだ。お前の事今日からチクリンって呼んでやる」
女子「は?」
男子「チクリンチクリン!」
女子「(///)バーーカ!」
男子「黙れチクリン」
女子「(乳首って言われた・・恥ずかしい(///)」
ちょwwwwwエロスwwwwGEwww
782 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:37:57 ID:DzM0DGfX0
>>780 それはどうかと思うぞwwwwwwwwww
783 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:38:57 ID:Y3BDgLio0
>>780 それはねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
784 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:39:37 ID:sJmFQu5d0
>>780 ちょおまwwwwそれはねーよwwwww
785 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:39:53 ID:SvDjLRLC0
チクリンを乳首と勘違いした女子はマジでいた。案の定チクられた
俺の意見全否定でちょっぴりショックwwwwwww
788 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 21:42:55 ID:vg6t2B1X0
>>763 俺、市民体育館の倉庫で初にゃんにゃんがお互い道着だった。
そんな俺から一言。
女は道着からブラが透ける!!まぁ居合いもやってるし。
>>787 みんな「ねーよwww」とはいってるが結局はモエスってことでいいだろwwwwww
気を落とすなwwwwww
790 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:45:44 ID:hv2AB7nBO
俺は童貞だから困る
791 :
はわ兄( ゚д゚ ) ◆cANEETEEgo :2005/12/28(水) 21:46:01 ID:YRVaOoM60
792 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:46:13 ID:SvDjLRLC0
マジで小学生ツンデレ流行ってほしい。俺の最盛期小5、6だから
793 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:47:26 ID:PUKJhtChO
また遠投か
794 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:47:33 ID:Y3BDgLio0
>>787 ちょwwwmjskwwwwwwwwwゴメスwwww
チクリ魔の女の子って委員長っぽくね?www
795 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:48:16 ID:YRVaOoM60
すまん、誤爆した
796 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:51:18 ID:DzM0DGfX0
>>791 まだ名乗ってやがったかwwwww
はわわわわ
797 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:51:44 ID:a0BuTL8ZO
家が向かいだったら窓から入れなくね?wwww
wakwak鯖永久規制ってなんだよ・・・orz
798 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:52:27 ID:8VbIzVia0
>>788 誰もお前の自慢なんて聞きたくねぇよ…。
799 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:53:37 ID:DmBCZM5P0
800 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:55:42 ID:vS+64Lc40
ミスの多さ、
それが俺のクオリティwwwww
801 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:55:58 ID:r3Uq22Oo0
にゃんにゃんってなに?
802 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:56:18 ID:aRhJTWhY0
804 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:57:26 ID:TS24Sk450
>>788 チョメチョメの経験のない僕に対する挑発ですか?
805 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 21:58:53 ID:P2mt5z/uO
・新境地をインスパイヤ
キーンコーンカーンブーン(チャイム音
「給食の時間が来たぜ!! チカ、俺の多めに頼んだ!」
「イ〜ヤ! どうして私がリョータの分だけ多めにつがなきゃいけないのよ!」
「そこをなんとか! 幼なじみのよしみってヤツで!!」
「幼なじみとか関係ないじゃない!! ダメなものはダメ! あきらめてよ!」
「うぅ……一生のお願い!! 俺は…俺はこのシチューが大好きなんだよ…」
「……はぁ、負けたわ。はい、大盛り。感謝してよ?」
「!! チカ…ありがとう!! 大好き!」
ざわ… ざわざわ… ざわ…
「ちょ、ちょっと!! リョータ、声大きいってば!!」(////)
「あ……ご…ゴメン」
「‥仕方ないなぁ。デザートくれたら許してあげる」
「えっ…でも…」
「つべこべ言わない!! じゃないと‥先生に『シチュー多くしろって脅迫された』って言いつけるよ?」
「わ‥わかったよ…」
「えへへ…ありがと〜♪」
「……この悪女」
「なんですってぇ…」
「あ…もしかして聞こえた?」
「聞こえたわよ!! 待て! このバカリョータ!!」
「うわぁぁぁ!?」
小学生、チカ、リョータで元ネタがわかったら凄いね
806 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 21:59:53 ID:vg6t2B1X0
相当反感食らってるから軟化書こうか?
807 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:00:32 ID:l699+fyZ0
相方さんが
風呂の間ずっとVIP先生いいか?
って言ってるぞwwwwwwwwww
808 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:00:36 ID:aRhJTWhY0
809 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:01:21 ID:l699+fyZ0
誤爆wwwwwwwwww
810 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:01:32 ID:rjIPMSPiO
811 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:02:29 ID:vS+64Lc40
ちょwwwwこの前から思ってたけど
なんでこのスレ誤爆多いんだよwwwww
812 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:02:39 ID:BRLjqCutO
813 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:02:51 ID:P2mt5z/uO
814 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:05:01 ID:WRynGiE+O
815 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:05:13 ID:11X8zlymO
>>808 正確な爆撃対象kwskwwwwwwwwwwww
816 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:05:56 ID:YRVaOoM60
>>811 このスレ開きながら別スレ見てる人が結構いるからじゃね?w
まあそんな俺は9回誤爆した失策王ですが
817 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:06:39 ID:11X8zlymO
俺も間違えたwwwwwwうぇうぇwwwwwwwwwwww
gdgd・・・orz
818 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:07:02 ID:sJmFQu5d0
819 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:07:10 ID:P2mt5z/uO
>>814 ちょw大正解wwわかる奴がいたとはwwwwwwwwwwwwww君に出会えて良かった…
( ゚д゚ )
820 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:07:47 ID:sJmFQu5d0
ちょwwwwwwwそういう意味で言ったんじゃないけどゴメスwwwwww
821 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:08:16 ID:vS+64Lc40
なにこのドタバタ感wwwwww
ワロスwwwww
┌─────────┐
|本当のツンデレは |
| . . |
まだこれからだ .. . . |
└────┰────┘
<l ̄`丶、 ┃
___`>' ´ ̄`t、 ┃
<ヽ ' fj ・ Y(,)
| ̄ ̄ ̄7 ` ̄7 ,.-、 マ ノ/
L -‐ァ / ,ム `ー′ イ/
/  ̄7 / 、 \ /
 ̄Z''''''/ム `ー'゙ /
`ー〈 _, イ
( ( ( ( ( ヽ Y´ ̄ヽ,,ノ
`''′
823 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:12:15 ID:WRynGiE+O
>>820 出会えたのはよかったけどこっちみんなwwwwwwwwwwww
824 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:13:36 ID:11X8zlymO
825 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:13:49 ID:sJmFQu5d0
ちょwwwwwwwww
おまいらもちけつwwwwwww
826 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:13:55 ID:l699+fyZ0
ごめん
今日の深夜に誤爆するかもしれないから先に言っとく
アニソンのAAだったらたぶん俺wwwwwwww
みなみけの三女ってツンデレだよな?
828 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:14:45 ID:YRVaOoM60
今日は誤爆纏か
829 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:14:50 ID:11X8zlymO
誤爆予告ktkrwwwwwwwwwwww
チラ裏スマソ
wakwak永久規制くらって始めて、携帯から脳汁投下してた
ひとが苦労してたんだなぁと…
PCで書く→携帯にどうにか転送→レスに納まるサイズにぶった切る→コピペ→投下→コピペ(ry
面倒すぎる…
携帯で書いてたら正直時間かかりすぎて脳汁が干上がるし…
こりゃしばらくは無理だな…
831 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:15:23 ID:1RS+h1YFO
アニソンのAAだと…アクエリオンか?
832 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:15:33 ID:YRVaOoM60
ちょwwwwww誤字wwwwwwwww
いかにこのスレに入り浸ってるかがわかるwwwwwwwwwwww
833 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:15:34 ID:P2mt5z/uO
>>823 ちょwwそれ俺じゃないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
( ゚д゚ )
834 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:17:00 ID:vS+64Lc40
だからwwwwおまいらwwwwwwwwww
コーヒーでも飲んで落ち着こ?
835 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:17:13 ID:l699+fyZ0
某実況スレのEDでAA張るんだけど最近はアクエリオン流れない
ハピマテの確率高いwwwwwww
836 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:17:35 ID:DzM0DGfX0
そろそろ流れ戻そうぜ
お題
ツンデレに「お前ドタバタしすぎ」って言ったら
837 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:17:51 ID:sJmFQu5d0
838 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 22:18:27 ID:vg6t2B1X0
今日のアニメは深夜で三つの中のどれかか…
840 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:20:04 ID:P2mt5z/uO
落ち着いたぜ…
みんな、ダウナー茶だ
つ旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
>>827 次女もだろ?
841 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:20:39 ID:sJmFQu5d0
ん?執筆じゃなくて手書き?
というかマジでもちつこうやwwwww
842 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:22:57 ID:WRynGiE+O
何にしろ執筆じゃない
ってか一年に一巻って…………。
待ち切れNEEEEEEEEEE!!!!
845 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:23:58 ID:YRVaOoM60
846 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:24:27 ID:TNk5dFArO
つ旦~~
勝ち気の話を書き始めたが最近は長くなって困る。
勘違いの激しいryで正月ネタ書こうとおもったら既に書いてた俺にお題plz
847 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:25:14 ID:sJmFQu5d0
>>846 ・何かに熱中している男と構って貰えないツンデレ
848 :
838:2005/12/28(水) 22:26:17 ID:vg6t2B1X0
849 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:26:44 ID:l699+fyZ0
あ、アニソンつってもゲームの実況で終わり知らせるためにアニソン流してるから何がくるかわかんねwww
まぁ高確率でハピマテ
850 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:27:37 ID:P2mt5z/uO
>>844 待ち望んだその先にある…喜びがあるだろ?
よっしゃお題出して飯食ってくるww
お題
・優しい長女とツンデレな次女三女
・バカ野郎には厳しいツンデレ
>>846 ・僕っ娘にこのアイドルお前より可愛くないなw
って言ったら
852 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:28:51 ID:11X8zlymO
>>840 「ん、さんきゅ・・・・・・ダウナー茶?」
ボワン!モクモク
「うわ!!」
『・・・・・・・・・・・・』
「うわ!!」
『・・・・・・・・・・・・』
「いや・・・あの・・・」
『・・・・・・・・・煩い』
「ごめんなさい、じゃなくへ!
あへ?ひからがはいんはい・・・ひまっは!はっきのガフ・・・」
『では・・・単刀直入に・・・・・・いただきます』
「アッ━━━!!」
('A`)ナンダコレ
853 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:31:21 ID:+wRCey8a0
854 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:32:13 ID:SvDjLRLC0
男子「44浣腸ーー!」
脇役A「いてーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
女子「ちょっとあんたバカな事やめやあ」
男子「お前にも44浣腸くらわすぞ」
女子「へんた〜い」
男子「変態じゃねえ。44浣腸知らんのか!?」
女子「知らない」
男子「じゃあ浦安かしたるわ。今日俺んち来やあ」
女子「え?い、行ってもいいよ(///)
(やったーー!初めて○○の家に行ける♪)」
脇役B「おい○○今日野球やるで学校な」
男子「ああいいよ」
女子「(!!)もうバカ!死にゃあ!!」
方言使ったら書きやすいけど全然萌えん
855 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:33:42 ID:Y3BDgLio0
>>854 穴川ションジー乙。
コレはコレで相当萌えるぞwwwwwwwwwwwwGJ!!
856 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:37:33 ID:tPxE2TfPO
今北産業
857 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:39:27 ID:YRVaOoM60
>>8544 _ ∩
( ゚∀゚)彡 GJ!GJ!
( ⊂彡
| |
し ⌒J
859 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 22:41:07 ID:vg6t2B1X0
>>857 ちょwwwwwwwおまwwwww
だれにwwwww
860 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:41:19 ID:TNk5dFArO
『よぅ!何やってん?』
「ん…」
『なんやなんや…アホのくせして読書かいな…』
「ん…」
『…ウチの話聞いてへんやろ?』
「……ん」
『…アホ!間抜け!禿げ!ホウケイ!』
「ん……」
『…アホ……もぅえぇわ…』
「うん…」
『………タカシ?』
「……ん?」
『(耳元で)………実はな、ウチあんたのこと…』
「………」
『好きやってん…//』
「ん……」
『……はぁ。帰るわな。』
「ん…(ぎゅ)」
『な、なんや?』
「俺もだぜ、泉。」
『き、聞いてたんか!この短小!//』
「む。俺のビッグマグナムをバカにしたな?」
『え?ちょ!なにズボン脱いで…あかんて!///』
「人の横で好き勝手してくれちゃって…!」
『あぁっ…アッー!!///』
続かない。
861 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:41:50 ID:PbTWXgluO
最近の遠投にはわざとっぽさを感じるな
862 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:42:18 ID:YRVaOoM60
:Drz
863 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 22:44:28 ID:vg6t2B1X0
864 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:47:27 ID:Y3BDgLio0
865 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:49:48 ID:vS+64Lc40
「はぁ……」
『どーしたのタカシ!』
<そーよ、キャラにもなく落ち込んでんじゃないわよっ!>
『ガラに無い事やるのはキモイよ?』
「かなみと梓か……ほっといてくれ…」
<わかった、お腹空いてるんでしょ、しょーがないわね、ホントは自分で食べようと思ってたけど私の弁当あげるわ!>
『むっ…それホントに一人で食べる気だったの?それにしちゃデカイね!(コイツホントはタカシと2人で食べる気だったな!)』
<ア、アンタの弁当だって大きいじゃない!(コイツもタカシと食べる気だったんだ!)>
『ボ、ボクは沢山食べるからいいんだよ!』
<そんなこといって…そのうち太るわよ?>
『うるさーい!キミの塩分たっぷり弁当よりはマシだよ』
<アンタの弁当だってから揚げばっかじゃないの!(タカシがから揚げ好きってこと知ってて…見え見えよ!)>
『タカシ、ボクのお弁当食べたほうが良いよ?こいつの塩っ辛いから!』
<アンタだって栄養のバランスとか考えてないじゃない!ワタシのを食べたほうが…>
「ん…どっちもいらない…今日気分悪い……お前らドタバタしすぎ…頭痛くなってきた…」
『え…』
<え…>
《じゃあ……保健室…いく?》
「あ、ちなみん…」
《……連れていってあげる…》
「サンキュちなみん…」
<『え、ちょ………こ、こんなはずでは……』>
この後2人は背を向け合いながら、やけにデカイ弁当を不機嫌そうに食べていたという。
ミスは無いはずw
866 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:52:58 ID:qorX1+7k0
缶ビール片手に
今北産業
867 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 22:53:18 ID:vg6t2B1X0
今のところ・・・パーフェクトとしか言いようが無いな・・・。
868 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:54:32 ID:TNk5dFArO
『タカシー』
「なんだー?」
『またエロ本読んでんのかよ…』
「悪いか?」
『ここに本物の美少女がいるだろー』
「アホか。…まあ確かにコイツよりはお前の方がかわいいな。」
『…え!?』
「いや、スタイルはともかくお前の方が絶対可愛いぞ。」
『……(タカシが僕のこと…可愛いって…///)』
「おいおい…大丈夫か?」
『ふぇ?…う、うん………って!このアイドルって……』
『ゴリ絵じゃないかぁぁぁぁぁぁぁぁあ!!!』
「ちょwww落ち着けwwwwwww」
『このバカタカシ!!』
「ちょなにしてうわやめモルスァ」
『………バカ。』
『でも…タカシに可愛いって…///』
このあとよく考えてみればゴリ絵以下のスタイルと言われた事に
気付いた僕ッ娘にタカシは再度ボコられましたとさ。
駄目だな。脳汁の成分が片寄ってる。
869 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:54:51 ID:wA/w+xQ50
>>865 漁夫の利 なだ。
ことわざとかのシチュをツンデレにおきかえてやったらイケるんじゃね?
俺かけないけどwwwwwwwwwwwwwwwwwww
870 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:55:09 ID:11X8zlymO
>>865 GJwwwwwwwwwwwwちなみんいいよちなみんwwwwww
カキコにこんなに気を遣うのは初投下以来だwwwwww
871 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:55:56 ID:tPxE2TfPO
>>868 何でエロ本にゴリエが載ってんだよwwwww
872 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:56:01 ID:wA/w+xQ50
>>868 エ ロ 本 に ゴ リ エ が 出 て る と は 何 事 だ
873 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:57:11 ID:uQEkY/1v0
875 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:57:32 ID:vS+64Lc40
・優しい長女とツンデレな次女三女
タ「はぁ……」
尊『どうした…タカシ…具合でも悪いのか?』
タ「みこねぇ……いや…なんでもない…」
尊『ん…わかった。何かあったら姉さんに言うんだよ?』
か『姉さん!姉さんがそーやってコイツを甘やかすからそうなるんだよ?!』
千『そうだぜ!ンなことばっかやってっから兄貴がヘタレなんだよ!』
尊『なんだ愚かな妹たち……姉の言葉に逆らうのか…』
千『へっ!まぁた兄貴を悪く言ったら姉さん怒っちゃうぞーかよ!』
か『ふふ…大体、姉さんがそんなだからバカシになるんだよ!』
尊『貴様ら……歯ぁ食いしばれ…』
千『今日は負けねぇからな!今日の兄貴の布団は俺が貰うんだ!』
か『ちょっと千夏!抜け駆け許さないからね?!べ、別にバカシと一緒に寝たいとかじゃないんだからね!!』
( プ ツ ン … )
タ「うるせぇぇぇぇええええええ!!!!毎日毎日こんな戦争やってたら鬱にもなるだろうがこのバカ姉妹どもがぁ!!!」
尊・千・か『…………ごめんなさい…』
うん、無理やりすぎた。
877 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 22:59:04 ID:sffZxYRu0
ヒント:ツンデレは純粋なのでSPA!レベルもエロ本
878 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:00:49 ID:uQEkY/1v0
>>869 なるほどそれイイかもwwwww
国語辞典でも見てみるか・・・・・
879 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:03:48 ID:YX0TqmLu0
>>836 ツンデレに「お前ドタバタしすぎ」というとどうなるか。そもそもどういう状況かを
考えてみて、シミュレートなんかしてみよう。
ツ「ああこれは…っと、違った。あれ何処だっけ…もうっ!」
男「…なあ、ちょっといいか?」
ツ「ええっ?何よ一体。忙しいんだからさっさと言って」
男「忙しいのは見りゃあわかる。その何だ、お前ドタバタしすぎ」
ツ「あのねえ!誰のせいでドタバタしてると思ってるのよっ!」
男「知らん。…ム、もしかしてそれは師走だからとかいうギャグか」
ツ「ち、違うわよバカっ!あんたのせいでしょっ」
男「ム、仮にも雇い主に対して馬鹿とは何だ馬鹿とは」
ツ「はぁ…。来週ある公判の資料を、そっくりそのまま紛失したのは
どこのお偉い雇い主様でしたっけ?」
男「はははは!そりゃ俺様だ」
ツ「堂々とするなバカっ!それでこんなに忙しくなってるんでしょ!」
男「あ、またバカといった。よし、来月から給料無しだバーカ!くやしいか?」
ツ「…先月も貰ってませんけど?お給料」
男「アッー!…そういえば渡してないな。ム?お前じゃあどうやって生活を?」
ツ「バイトよバイト。ホントもう、こんな仕事やってられないわ」
男「毎日そう言う割には、一向に辞める気配が無いのは何故だ」
ツ「そ、それは…アンタみたいなだらしないバカ男、放って置けないから…」
男「なんだそりゃ。あー成る程、いわゆるしずかちゃん状態か。…ム」
ツ「な、なによっ?」
男「すまん、俺は乳の大きい女が好うわなにをすくぁwせdrftgyふじこlp」
ツ「……死ねバカ男っ」
880 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:05:59 ID:TNk5dFArO
おれの中では僕ッ子の言うエロ本とはプレイボーイとかヤンマガとかそんなレベル。
882 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:07:48 ID:YBpRNrCn0
>>869を見て「かわいさ余って憎さ百倍」のシチュで書こうとした
・・・普通にこれいつものツンデレじゃないか?
883 :
以下、名無しにかわりましてYPがお送りします:2005/12/28(水) 23:12:37 ID:vg6t2B1X0
・英語ができるツンデレ
〜学校にて〜
先生「んじゃ〜テスト返すぞ〜。相川〜、相田〜、明津〜、阿東〜、阿部〜、新巻〜・・・」
〜帰り道〜
「おう、どうだった?テスト。」
『フン、もちろん満点よ。アナタこそどうなのよ。』
「いや〜、今回は単語とリスニングと書き取りが駄目だったな〜。あと入れ替えも。」
『・・・それって全部じゃないの?まあ、バカなアナタらしいわね。』
「まあいいじゃないか。平均行ったんだし。」
『へ〜アンタでも少しはできるようになったじゃない。』
「これでも試験一週間前から勉強するようになったんだぞ。」
『ふ〜ん?・・・じゃぁ今から言う文を和訳しなさい・・・』
「え、ちょ、イキナリ・・・」
『・・・・T only wanna be with you .・・・』
「え?ちょっとわからん・・・てか声小さい(; ^ω^)もう一回・・・ってあ!何故逃げる!?」
ほ、本当に英語得意なんだからね!別にベイ・シティ・ローラーズのファンって訳じゃないんだからッ!
お題無視してゴメス。
884 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:14:56 ID:+Y/Rbup/0
。 . ゚ 。 ゚ . ゚。, ★ 。゚. .
.。 o .. 。 ゚ ゚ , 。. o 。* 。 . o. 。 . .
。 . 。 . .. .゚o 。 *. 。 .. ★ . +. .
。 . . . . . 。 ゚, ★ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。
゚ 。 ゚ . . +。. ゚ * 。. , 。゚ +. 。*,。 ゚.
。 . . 。 。゚. 。* 。, ´。. ★。。. ゚。+ 。 。 . 。
. 。. ゚ ゚。 。, .。o ★ + ,゚。 *。. .。 。 . 。
゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. +。 * 。゚。゚., ,+ 。゚. 。 . . ,
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ★+。。゚. ° 。 . ゚
。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., ゚ , 。 。
゚. o * 。 ゚。 ゚.。 ゚。 +゚ 。 ゚。 ゚
゚` .゚ . . ゚. . ,゚ . ゚ . , . .
. . o 。 . . , 。 . ,.
。 ゚ . .
. ○○ゝ .
/(( へ
‐''"´'''"""゛''"`''"″"`"""'゛''"´'''"″"''"`''"`'"`"""''''``'‐
お題:夜空をツンデレと眺めながら告白してみたらどうなるの?
(ctrl+A)
885 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:17:35 ID:11X8zlymO
>>884 反転できNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!orz
・僕っ娘にこのアイドルお前より可愛くないなw をインスパイア。
僕っ娘⇒勝気
『よう…って珍しいな、お前がテレビなんて見てるなんてよ』
「うぃーす。別に暇だから見てるだけなんだがな。」
『それにしちゃぁ…女ばっか出てんな(コイツ…こういうのがタイプなのか…?くそ…俺には絶対無理だ…こんなブリっ子…////)』
「まぁ女アーティスト特集だし…」
『ふ、ふーん…(うぁ…あんな素振りできねぇ……ん…どうやるんだ?腕をこう…いや違うな…って俺なにやってんだよっ!!///)』
「何腕をフリフリしてんの…?」
『え、あ、う、うっせぇ!テメェには関係ねぇ!(やっぱだめだ…俺には合わねぇ……しかも見られたしぃ…////)』
「あ〜…なんかコイツ、お前より可愛くないな。」
『ひ、皮肉かテメェ!!人を底辺みたいに言いやがって!!(え……ちょっと待てよ…?)』
「うはっ、やっぱ怒ったwwww」
(ツンの妄想ここから)
ちょっと待てよ…?コイツの言った…俺より可愛くないってことは…俺のほうが可愛いってことか?!
っ!!?お、俺が可愛いだって?!このバカが?いやぁ〜そんな事ねぇだろぉー…/////
こんな暴力的でヒネくれてて…ガサツな女をコイツが……いやでも俺はコイツが…あわゎ…そんなんじゃなくて…////
でもコイツが俺を好きなんていってくれたら……その後当然…って俺何考えてんの?!いや…それでも…/////
(ツンの妄想ここまで)
「お、おい…大丈夫か?顔真っ赤だし頭から湯気出てるし…ってヨダレ出てるって!!」
『えへへ………そんなの入んないよぉ……(/////)』
「おいってば!!」
『ふぇ…?ぁ…その…ぇぇっと…大好きー!!(////)』
「話飛躍しすぎっ!?ってちょっと待て待て、待てってn―――アッー!!」
887 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:22:47 ID:vg6t2B1X0
889 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:28:58 ID:7XzFg5JZ0
ラノベの「護くんに女神の祝福を!」の絢子ってツンデレ?
890 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:29:04 ID:11X8zlymO
891 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:29:53 ID:21jslRwN0
しょうがくせー
リョータ『やべー、チカにあんだけ言われてたのに忘れるとは…』
教室のドアをあける
リョータ『っと、相原か…こんな時間までなにやってんだよ』
カズミ『佐藤くんこそ…チカちゃんのリコーダーでも舐めるつもり?』
リョータ『ばっ!ちげーよ!忘れもん取りにきただけだ!』
カズミ『そんなに怒らなくてもいいじゃない…冗談なのに』
リョータ『お前は表情に出ないから本気に見える。っとこれでよし、さて帰っかな』
カズミ『…ねぇ?佐藤くん』
リョータ『あん?』
カズミ『チカちゃんのこと…好きなの?』
リョータ『は?な…何言ってんだよ、いきなり…』
カズミ『どうなの?』
リョータ『べ、別にお前に言う必要はないだろっ』
カズミ『…そ。呼び止めてごめん…もう帰っていいわよ』
リョータが出ていき、離れるのを確認しておもむろに立ち上がり、そしてリョータの席に座るカズミ
カズミ『(佐藤くん、やっぱりチカちゃんが好きなんだ……私の方が佐藤くんのこと好きなのに…)』
そのまま席に伏す。リョータが来る前までの状態に戻る
5の2バンザーイ
微妙にダウナーツンデレ+三角関係…反省などクソ食らえ
893 :
自炊:三姉妹:2005/12/28(水) 23:34:27 ID:P2mt5z/uO
カ「私だ!」
チ「いや…私のだ!」
タ「あの〜…」
チ「…なっ、なに…バカタカシ?」
カ「こら! お客さんにまでバカバカ言うんじゃない!!」
チ「…バカがバカと言うと真実味がますな…」
カ「チナミぃ〜…アンタ、年越させないよ?」
チ「それはこっちの台詞だ…」
ユ「ふ…二人とも! ケンカは止めなさい!!」
カ「ユキ、止めないで!! これは私とチナミの…」
チ「そう…これは私とカナミの闘いです。…いくら姉さんの頼みでも止められません」
カ「よく言ったわ! 今日こそ引導を渡してやる!!」
チ「望むところ…!!」
ワー! キャー! WWWRRRRYYYYYY!! オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!! ムダムダムダムダムダムダムダムダムダ!!!
ユ「はあ…あの子達ったら。タカシ君…何でこの二人がこうなったか‥原因知ってる?」
タ「ええと…ケーキ食べてたら、僕の服に落ちて。それで…代わりにどっちの服を着るかって…」
ユ「ふぅん………良かったら…私の着てみる? ち、ちょっと大きいだろうけど…」
タ「ほ‥本当ですか! よろこんで!!」
ユ「そう…じゃあ、こっちに来て」(やったね♪)
タ「はーい♪」
カ&チ「「おい、ユキ!! 待て!!」」((タカシは私の物だ!!))
正直まんまだwwだが反省は(ry
894 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:34:28 ID:vg6t2B1X0
うはwwwプチ三角モエスwww
895 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:34:50 ID:vn2C/cOy0
ちなみが部屋に入ると4人の男が待っていた。
真ん中にベッドが置かれているだけで家具はもちろん窓もない部屋だった。
男の1人がビデオカメラを回し始めた。
男A「それじゃーちなみちゃん!カメラに向かって自己紹介してねー!」
ちなみの長い夜のはじまりである。
なんだ?ちなみ汚しでも始める気か?
897 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:38:11 ID:wJnnhCZnO
勘弁願おうか
898 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:39:28 ID:zodFI8XvO
899 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:39:54 ID:P2mt5z/uO
>>895 半年ROMった後自分が何を誤ったか反省して死ね、氏ねじゃなく死ね
901 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:40:48 ID:hH3Fd4/10
902 :
895:2005/12/28(水) 23:40:50 ID:vn2C/cOy0
ごめんただの改変コピペ正直反省してる
代わりに漏れを
903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:41:07 ID:r3Uq22Oo0
おまえらの愛を感じた。
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:41:07 ID:z3iKEGdMO
ちなみんシリーズのPV撮影だよ きっと
905 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:41:15 ID:aRhJTWhY0
お前らもちつけwwwwwwww
ただの煽りだろうがwwwwww
>>895 お前の書こうとしている物からツンデレが見受けられるとは思えない。
さらにそれで萌えられるとも思えない。エロかもしれんがな。
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:41:46 ID:hH3Fd4/10
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:42:45 ID:KryvanE1O
909 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:43:00 ID:BRLjqCutO
>>902 びっくりさせやがって…
「ふたなりちなみんでs(ry
>>895 お前にair read機能は付いていないのかと小一時間(ry
911 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:43:43 ID:Y3BDgLio0
やっぱりこのスレはツンデレへの愛で満ち満ちてるなwwww安心したwwww
>>895 そんなこと・・・
俺のジャスティスが許さないから
913 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:45:00 ID:YBpRNrCn0
この数分でものすごい量のパワーを感じた
914 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:45:57 ID:uQEkY/1v0
みんなツンデレが大好きなのさwwwwwwww
ツンデレ愛だな
それを確認できただけでも
>>902には酌量の余地を与えようか
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:48:37 ID:zodFI8XvO
お前らみんな好きだwwww
でもボクっ娘は俺のy(
918 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:49:27 ID:P2mt5z/uO
みんなATフィールドが強固だなwwwwwww流石同士wwwwwww
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:50:26 ID:TNk5dFArO
鬱ンデレが100レス投下されれば俺はハッピーエンドを101レス投下してやる。
それが俺のジャスティス!!
ハッピーエンドはッ!ツンデレの為にあるんだッ!!
タカシが部屋に入ると4人の女が待っていた。
真ん中にベッドが置かれているだけで家具はもちろん窓もない部屋だった。
女の1人がビデオカメラを回し始めた。
女A「それじゃータカシ! カメラに向かって自己紹介をするのじゃ!」
タカシの長い夜のはじまりである。
922 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:52:20 ID:i/h5eN13O
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:52:59 ID:e+WPtaID0
>>921 それだと許せてしまうのはどうしてだろう
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:53:05 ID:WRynGiE+O
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:53:20 ID:P2mt5z/uO
>>921 ちょwwwwおまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwwwwwwwww
>>921 タカシなら…と思ったが、やっぱツン分は無さそうな展開だな
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:54:43 ID:Y3BDgLio0
まぁ、エロでツンデレ出すには男をMにするしかないしなwwww
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:55:35 ID:KryvanE1O
>>921は許す許さないっつーか
正 直 ど う で も い い
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:55:39 ID:uQEkY/1v0
931 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:55:49 ID:YBpRNrCn0
932 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:56:49 ID:P2mt5z/uO
>>928 そ う と は か ぎ ら ん ぜ ?
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/28(水) 23:59:11 ID:21jslRwN0
『ねぇ、まだ〜?(今日は久しぶりにタカシと食事…♪)』
「ああ、もうちょっとだ」
『まったく、こんなに女の子を歩かせておいて…不味い店だったら承知しないからねっ!』
「ああ、結構いいレストランらしいけど…」
『ふ、ふ〜ん…(らしいけど?…ってことはいつも行ってるレストランじゃない!?)』
「あ、ここだ!」
『えっ!?(なにここ!綺麗なレストラン!)』
店に入って席へ案内される2人
『(夜景の見える場所じゃない!どういうこと…まさか…告白!?)』
「ふぅ、緊張するな」
『(き、き、き、緊張!?やっぱりこの雰囲気は告白!?//////)』
「メニューまだかな…」
『(タ、タカシ…どんな告白の仕方するんだろ…)』
「お、来た来た」
『(やっぱりシンプルに”付き合ってください”かな?』
「俺は…そうだな、ステーキセット。お前は?」
『(いや〜、タカシの事だから、こんな感じかな”昔から…お前の事好きだったんだ”)』
「なぁ……お前は?」
『ふぇっ!?いや…ボ、ボクも大好きだよっ!!/////』
「は、はぁ…?」
『アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!』
ボクっ娘妄想シリーズwww覚えてる人いるかなw
某お題を消化しようということで、だ。
勝気と老成をどっちで書こうか悩んでる…
>>937-940で多い方に。
ちなみに同点とかいうことになったら勝気で書くんでよろしく
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:01:07 ID:SGeiFJGuO
>>933 ノ
さぁ、昨日の俺よさらば! ハロー新しい俺!
936 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:01:20 ID:TNk5dFArO
IDチェキ
tundere!が入ってたら長編を先行投下。
937 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:01:30 ID:r0Vn43ZT0
938 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:01:58 ID:roUXipJtO
勝気
939 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:02:08 ID:Rxq8zgD+0
勝気
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:02:11 ID:0HLrpgnfO
老成
941 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:02:12 ID:AsNFq/R60
>>933 アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!モエスwwwwwwww
乗り遅れた!とても悔やまれます!老成でお願いします!
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:03:23 ID:xbKKh0XFO
脳汁…垂れて来た…
よしIDを変えよう
944 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:04:49 ID:bnR1EWWtO
長編投下は暫く待っとくよ。
さぁ、お前の勝ち気をみせてくれ
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:05:22 ID:Y/H4oWPsO
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:07:58 ID:r0Vn43ZT0
しまった! 纏と一緒にID確認!!
947 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:08:20 ID:o7yN5Zss0
ちょwwww
ピクト死ねよとかwwwwwwwwwww
ラリってんじゃねえよwwwwwwwwwwwwww
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:08:38 ID:o7yN5Zss0
orz
949 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:09:00 ID:DxoCy1uV0
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:10:34 ID:bnR1EWWtO
誤爆乙。
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:11:56 ID:3aWT8QsHO
さようなら昨日の俺……
そしてこんにちは新しい俺……
つまりIDチェック
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:12:54 ID:o5jOmOKPO
IDチェキ
タ「バブリシャスうめぇwww」
リ「タカシさん、一つ頂けません?」
タ「金持ちのくせにガムなんか食いたいのか?」
リ「なッ…勘違いしないで下さる!?庶民の駄菓子とやらに興味があるだけです!!」
タ「はいはい、…ほらよ」
リ「以外に…美味しいですわ…。庶民の食べ物も馬鹿にできませんわね……」
(・∀・)<スウジツゴ!!
タ「リナ何食ってんの?」
リ「フランスの一流パティシエが作ったキャンディですわ」
タ「一つくれよ」
リ「貴方ごときが食べて良いキャンディじゃありませんわ」
タ「ちょwwヒドスwwwこの間ガムあげただろ?」
リ「…仕方ないですわね、一粒だけですわよ?」
タ「サンキュー♪……あれ…これって?」
リ「その時私があげたキャンディはもちろんウェルタースオリジナル、彼は私にとって、特別な存在だったのです」
954 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:16:16 ID:To57FGEC0
無表情「タカシと一緒に…」
タカシ「IDチェック!」
955 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/29(木) 00:16:26 ID:bnR1EWWtO
>>953 ちょwwwwwww100%林檎ジュース返せwwwwwふいた!