1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :
2005/12/24(土) 16:31:50 ID:soFQfBa20 時は中世ヨーロッパ、VIP国・・・・ ( ^ω^)「ちょwwwwww剣オモスwwwwwwwwww」
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:32:31 ID:nKHpq51r0
2
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:32:32 ID:qFmbqwZt0
残念 それは私のおちんちんだ
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:34:23 ID:soFQfBa20
VIP城城下町 チュン・・・チュンチュン・・・・ ( ^ω^)「・・・・・・朝かお・・・・まだ眠いお・・・・寝るお・・・昨日の戦闘の疲れがたまってるんだお・・・・。」 (;;;;;;;)「おーい、起きろよー。朝だぞー。」 ( ^ω^)「うーんうーん、眠いんだおー、起こさないでほしいおー。」 (;;;;;;;)「仕事始まるぞー叱られるぞー。」 ( ^ω^)「昨日散々戦ったんだから、今日は寝かせてほしいお・・・・。」 (´・ω・`)「早く起きろよ、蹴るぞ。」 ドカッ (;^ω^)「ぐおっ・・・!!いっ・・・痛いお、何するんだお!!!!お国のために戦う騎士を蹴るとは何事だお!!!」 (´・ω・`)「・・・・・まだ寝ぼけてるのかい?さっさと起きなきゃまたお嬢様に叱られるぞ?」 (;^ω^)「あ・・・あれ、ショボ・・・・・?」 (´・ω・`)「やっと目覚めたのか、早く顔洗って着替えないと遅れるよ。」 (;^ω^)「おお、わかったお。」 (´・ω・`)「先に行っておくからね。」 ガチャッバタン ( ^ω^)「・・・そうだったお、ブーンは騎士じゃなくて只の使用人だったお・・・。」
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:34:56 ID:9HMGmmwr0
wktk
6 :
セーラ ◆bHTh6WcVlo :2005/12/24(土) 16:35:28 ID:3aKEeBVr0
はいはい終了終了。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:36:40 ID:9HMGmmwr0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:37:03 ID:soFQfBa20
(´・ω・`)「点呼の時間だというのに・・・内藤の奴こないな・・・。」 旦那「やぁみんな、おはよう。」 ξ゚听)ξ「おはよう」 使用人A「旦那様、お嬢様、おはようございます」 (´・ω・`)「おはようございます」 使用人B「おはようございます」 旦那「うん、今日もみんな揃ってるみたいだね・・・それじゃあ今日もがんばってくれ。」 (;´・ω・)「内藤・・・運が良かったな・・・何とかバレずにすみそうだぞ・・・。」 ξ゚听)ξ「お父様、ちょっと待って一人足りないわ。」 (;´・ω・)「・・・・・・・あっ、ツンお嬢様・・・・。」 旦那「ん?ツン、誰がいないんだい?」 ξ゚听)ξ「内藤がいないんじゃないの、ちゃんと見てよお父様。」 旦那「ん〜・・・?本当だね・・・内藤君がいないね・・・」 ξ゚听)ξ「ほらね?いないでしょ?」 旦那「ははは、流石に使用人の数が30人を超えると一目じゃわからないな。」 ξ゚听)ξ「笑ってる場合じゃないでしょ。」 旦那「そうだね、ショボ君、君は内藤君と同じ部屋だったよね?内藤君はどうしたのかな?」 (;´・ω・)「えぇ・・・っと・・・、さっき起こしたので、もう少しで来る筈です・・・。」 ξ゚听)ξ「もうっ、内藤ったらいつもそうじゃない。この間なんて30分も遅れてきたし・・・。」
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:37:35 ID:9HMGmmwr0
wktk
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:40:18 ID:soFQfBa20
(;´・ω・)「何やってるんだよ・・・・内藤・・・・・・ん?」 ソロソロ・・・ソロソロ・・・・・ (;^ω^)「抜き足、差し足、忍び足だお。」 (´・ω・`)「内藤!お前何してたんだよ!」 ヒソヒソ (;^ω^)「寝癖が中々とれなくて・・・時間がかかったお・・・。」 ヒソヒソ (´・ω・`)「お前髪の毛ないだろ!もうちょっとマシな嘘つけないのか!」 ヒソヒソ (;^ω^)「実は二度寝したお。」 ヒソヒソ 旦那「ゴホンッ、内藤君・・・・・・?」 ( ^ω^)「はっ・・・はいだお!!!ずっといましたお!!!」 ξ゚听)ξ「くだらない嘘ついてるんじゃないわよ!馬鹿!!」 (´・ω・`)「もうちょっとマシな嘘をつけといったばかりなのに・・・。」 旦那「遅れてきたのはいいとして嘘をつくのはよくないね。仕事の後で僕の部屋にきなさい。」 ξ゚听)ξ「馬鹿なんだから、まったく・・・」 (;^ω^)「はい・・・・・。」
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:42:24 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「さて、まず今日の仕事はなんだお?」 (´・ω・`)「まず昼までにこの荷物を倉庫まで運ぶんだ。」 (;^ω^)「ちょwwwwwwオモスwwwwwwwwwww」 (´・ω・`)「毎日鍛えてるんだろ?これくらい大丈夫じゃないのか?」 ( ^ω^)「騎士になるために身に付けた筋肉こんなとこで使ってられんお。」 (´・ω・`)「じゃあコレも騎士になるためのトレーニングだと思って運びなよ。」 ( ^ω^)「わかったお、脳内変換してみるお・・・・・・」 (´・ω・`)「ヨイショット・・・・」 ( ^ω^)「脳内変換完了だお、よっこらSEX。」 (´・ω・`)「どうだい?」 (;^ω^)「ちょwwwwwwやっぱりオモスwwwwwwwwwwwww」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・。」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:42:51 ID:9HMGmmwr0
ガンガレー
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:48:24 ID:soFQfBa20
スタスタスタスタスタ ( ^ω^)「くそ、重いお・・・一体この荷物何入ってるんだお・・・・。 まったく、これじゃあ『( ^ω^)が使用人になったようです』だお・・・。」ブツブツ (´・ω・`)「何を言ってるんだ君は、昼までにこの荷物運ばないと昼飯食えないぞ・・・。」 ( ^ω^)「はぁ・・・ブーンはこんなとこで使用人してるより戦場を駆け巡る騎士になりたいんだお・・・・。」 (´・ω・`)「またその話か、僕ら使用人が騎士になれるわけないだろ? そんな話ばっかりしてたらまたお嬢様に怒られるぞ。」 ξ゚听)ξ「そうよ、怒るわよ」 (;^ω^)「うぉっ・・・・ビックら昆布!!」 (;´・ω・)「ツ・・・ツンお嬢様!!何でここに!?」 ξ゚听)ξ「何よ、私の邸よ、いて悪いかしら?」 (;´・ω・)「いえ・・・そういうわけじゃ・・・・・」 ( ^ω^)「ツン、どうしたんだお?今仕事中だお、邪魔だ。」 (・ω・`;)「内藤・・・お嬢様に向かってそんな口を・・・」 ξ#゚听)ξ「いいわよショボ、小さい頃からの付き合いなんだから、それよりショボのその礼儀正しい口調どうにかできないの? もうちょっと私や内藤みたいに砕けた感じで喋れないの?」 ( ^ω^)「そうだお、ショボは礼儀正しすぎるお。」 (;´・ω・)「いや・・・そういうわけには・・・・」 ( ^ω^)「まったく、ショボも昔は普通に喋ってたのに・・・いつからそんな風になったんだお・・。」
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:52:19 ID:soFQfBa20
ξ゚听)ξ「それより、今話聞いてたわよ、内藤。」 (;^ω^)「うっ、やはり聞かれてたかお・・・・。」 ξ゚听)ξ「当たり前よ、あなたまだ騎士になるなんて言ってるの?」 ( ^ω^)「当たり前田のクラッカーだお。騎士になるのはブーンの夢なんだお。」 (´・ω・`)「また古いネタだな・・・・・」 ξ゚听)ξ「いつも言ってるけど、あんたみたいな奴が無理に決まってるじゃない。」 ( ^ω^)「むっ・・・聞き捨てならんお。やってみなきゃわからんお。」 ξ゚听)ξ「もしなれたとしても、戦場で死ぬのがオチよ。大体あなた、鎧や剣を買うお金も無いでしょ。」 (´・ω・`)「そうだ、内藤。貴族ならまだしも使用人の僕らが騎士になれるわけがないだろう?」 ( ^ω^)「うぅ・・・・・確かにブーンにはお金が無いお・・・。」 ξ゚听)ξ「でしょ?私の家みたいに裕福ならともかく使用人のあなたには無理よ。」 ( ^ω^)「・・・・・そうだお!ならツンと結婚すればいいんだお!!」 (´・ω・`)「!!!!!!!」 ξ*゚听)ξ「なっなっ・・なななななななななんでそうなるのよ!!!!」 ( ^ω^)「だってツンと結婚すれば鎧や剣なんかいっぱい買えるおwwwwwそしたら騎士として志願して戦場にでれるおwwwww」 (;´・ω・)「お・・・おい、内藤・・・」 ξ*゚听)ξ「馬鹿!そんな理由で・・・・お断りよ!!」 ( ^ω^)「うぇwwwwwwwこっちこそお断りだおwwwwwwwwww」 ξ#゚听)ξ「なんですって、この馬鹿―――――――――――!!」 ( ^ω^)「うわー、ツンが怒ったおーーーーーーーー!!逃げるおーーーーーー!!」 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン ξ#゚听)ξ「まちなさーい!!!」 (´・ω・`)「・・・・仕事途中なんだけど・・・・・・・・。」
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 16:57:12 ID:soFQfBa20
(;^ω^)「ふぅ、やっと今日の仕事終わったお・・・・昼飯食いそびれてたから腹減ったお・・・。」 (´・ω・`)「馬鹿なことをしているからだよ、パン余分に貰ってきたけど・・・いるかい?」 ( ^ω^)「ショボ・・・なんていい奴だお・・・食うお」 (´・ω・`)「食いながらでいいから聞けよ、内藤」 ( ^ω^)「ん?なんだお・・・・?」 モグモグ (´・ω・`)「あんまりさっきみたいな話しないほうがいい。」 ( ^ω^)「・・・・・なんの話だお?」 (´・ω・`)「騎士になりたいってことだよ。」 ( ^ω^)「何言ってるんだお。騎士になるのはブーンの小さい頃からの夢だお。ショボも知ってるお?」 (´・ω・`)「知ってるよ、でもお嬢様の前ではあまり話さないほうがいいって言ってるんだよ。」 ( ^ω^)「なんでだお?別に問題ないような気がするお。」 モグモグ (´・ω・`)「あるよ。何でお嬢様がお前に騎士になってほしくない理由しってるか?」 ( ^ω^)「ん?ツンはブーンに騎士になってほしくないのかお?」 (´・ω・`)「ああ、お嬢様は君に騎士になってほしくない。あの人は争い事が嫌いだからね。」 ( ^ω^)「へぇ、知らなかったお・・・そうだったのかお。」 (´・ω・`)「・・・・君は鈍いな。」 ( ^ω^)「ブーンは鈍いかお?」 (´・ω・`)「鈍いね、とことん鈍いね」 ( ^ω^)「なるほど、気をつけるお。それじゃあ旦那様の部屋にいかなきゃならないからそろそろいくお。」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・本当にわかってるのか?」 ( ^ω^)「わかってるわかってる。それじゃあ行ってくるおー。」 ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン (´・ω・`)「ツンはお前にだけは戦争で死んでほしくないんだよ、内藤。」
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:01:12 ID:9HMGmmwr0
イイヨイイヨー
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:03:25 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「旦那様、来ましたお、ノックだお。」 コンコン 旦那「ああ、内藤君か、入っていいよ。」 ( ^ω^)「それじゃあ入りますお。ごめんくさい。」 ガチャッ 旦那「よくきてくれたね。」 ( ^ω^)「今朝の遅刻の罰ですかお・・・できるだけ易しめのにしてほしいお。」 旦那「いや、違うよ。少し君に話しておきたい事があってね。」 ( ^ω^)「話しておくこと?何ですかお?」 旦那「近々この国で戦争が起こるかもしれない。」 ( ^ω^)「この国って・・・VIP国でですかお・・・?」 旦那「そうだ、最近隣国との雲行きが怪しくてね・・・・・」 ( ^ω^)「でもこの城は大丈夫だお?ここは鉄壁のVIP城だおwwwww」 旦那「それがね・・・・・今回ばかりはそうとは限らないんだよ・・・。」 ( ^ω^)「お・・・・・・・?」 旦那「今、この国を攻めて来ようとしてるのはラウンジという大国なんだよ。君も知ってるだろう?」 (;^ω^)「なんと!あのラウンジがVIPを攻めてくるのかお!?」 旦那「ああ・・・・・・しかもVIPはいろんな国から不満をもたれているからね・・・。」 (;^ω^)「ラウンジじゃなくても他の国が攻めてくるかもしれないということかお・・・・。」 旦那「他の国とも一触即発の状態ということだ・・・。」 (;^ω^)「・・・それは大変だお・・・・ところで何でそんな話をブーンだけにするんだお?」 旦那「今のこの国は窮地に追いやられている、ラウンジと戦争するには戦力が足りなさすぎる・・・ まさに猫の手でも借りたい状況だ。」 ( ^ω^)「ぬこならそこらへんにいっぱいいるおwwwww」 旦那「君は確か昔から騎士を目指してたね?」 ( ^ω^)「そうだお、騎士になるために毎日欠かさずトレーニングし続けいますおww」 旦那「なるほど、装備やその他の資金は私が出そう、君は戦場に出る気はないか?」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・・えっ?」
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:07:22 ID:2nYYiD7lO
思いっきりジルオールを連想した俺はどう見てもアイリーンに恋してます。 本当にありがとうございました。
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:07:40 ID:9HMGmmwr0
ktkr ガンガレー
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:09:22 ID:soFQfBa20
使用人内藤とショボの部屋 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・・・・・」 コンコン (´・ω・`)「ん・・・はい?どなたですか?」 ξ゚听)ξ「私よショボ、入るわよ?」 ガチャッ (´・ω・`)「お・・・お嬢様!!?なんでここに!?」 ξ゚听)ξ「いや、内藤いるかな、と思って・・・。」 (´・ω・`)「内藤なら今旦那様の部屋にいると思いますけど・・・。」 ξ゚听)ξ「ああ、そういえば呼ばれてたわね。」 (´・ω・`)「内藤に用があるなら言っておきますけど・・・。」 ξ゚听)ξ「いえ、いいわよ。ちょっと今日の昼の仕返ししてあげようと思ってただけだから。」 (´・ω・`)「そうですか・・・・。」 ξ゚听)ξ「それにしてもあいつ・・・騎士のせいでこんな目にあってるっていうのに騎士になりたいだなんて・・・ 私には内藤の考えてることがよくわからないわ。」 (´・ω・`)「僕は内藤が『こんな目にあってる』と考えているとは思いませんけどね。」 ξ゚听)ξ「内藤とあなたの両親も、私の母も、騎士の所為で死んだっていうのに・・・・。」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・・・・」 ξ゚听)ξ「あっ・・・ごめんなさい・・・」 (´・ω・`)「いや、いいんですよ。辛いのはお嬢様も一緒ですし・・・。」 ξ゚听)ξ「・・・内藤はやっぱりいつか騎士になるのかしら・・・・・?」 (´・ω・`)「・・・・・・わかりません。」 ξ゚听)ξ「私がいくら内藤に騎士なんかになってほしくなくても、きっとあいつは騎士になると思うの・・・・ 昔から走り出したら止まらない性格だから・・・。」 (´・ω・`)「・・・・・・・。」 ξ゚听)ξ「でも私はあいつには戦場で死んでほしくないの・・・・・・。」 (´・ω・`)「大丈夫ですよ・・・あいつはきっとお嬢様を泣かせるような事はしませんよ・・・。」 ξ゚听)ξ「内藤・・・・・・・・・・・。」
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:14:37 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「ブーンが騎士になれるのかお・・・・?」 旦那「そうだ、先日城の方から使いがきてね・・・。 戦争の為の人手が足りないから加勢を頼む・・・と言われてね。 この家は随分と王国にお世話になっているからね・・・断りきれなかったんだ・・・。」 ( ^ω^)「そうなのかお・・・・・それよりなんでブーンなんだお?」 旦那「私は我が家で暮らす全ての人を愛している。使用人といえど家族の一員だと思っている。 もちろん内藤君、君もだよ・・・。」 ( ^ω^)「うれしいこと言ってくれるお・・・。」 旦那「私はこの家の誰にも死んでほしくない・・・だからこその君なんだよ。」 (;^ω^)「お?なんでブーンなんだお・・・・?確かにブーンは毎日体を鍛えてるけど・・・」 旦那「戦争で生き残る自信がないのかい?」 (;^ω^)「いや、戦争に出るからには生きて帰りたいお・・・・死ぬのは勘弁だお・・・」 旦那「でも何で自分が選ばれるのかわからない・・・と・・・?」 (;^ω^)「うー・・・ん、まぁ・・・そうですお・・・・。」 旦那「それはね、君があの伝説の騎士の息子だからさ・・・。」 ( ^ω^)「お・・・・?ブーンの父さん・・・・?」 旦那「そう、君の父で僕の親友だった・・・内藤アキレウスの息子だからさ・・・。」 ( ^ω^)「内藤アキレウス・・・・・。」 旦那「あの男の息子である君ならば・・・・きっと・・・・・」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:16:52 ID:auFQBe2ZO
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:19:21 ID:soFQfBa20
(´・ω・`)「・・・・・・・・・・・・・・・・」 ガチャッバタンッ ( ^ω^)「ショボーたっだいまおー!!!!」 (´・ω・`)「おかえり、上機嫌だね、何かあったのかい?」 ( ^ω^)「ブーンもしかしたら騎士になれるかもしれんおーーーーーーーー!!!」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・・・」 (;´・ω・)「なっなんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!?」 ( ^ω^)「旦那様に騎士として戦場にでてくれって言われたんだお!」 (;´・ω・)「そ・・・それでどうしたんだ!?まさか・・・」 ( ^ω^)「もちろんOKしたおwwwww夢が叶ったんだおwwwwwwwww」 (;´・ω・)「嘘だろ・・・・・まさか・・・・・そんな・・・・・・・。」 ( ^ω^)「・・・?どうしたんだお?」 ガタンッ ξ゚听)ξ「・・・・・・・・今の話・・・・本当なの・・・・?」 ( ^ω^)「ツン・・・?何でこんなとこにいるんだお・・・?」 ξ#゚听)ξ「そんなことはどうでもいいわよ!!今の話本当なの!?」 (;^ω^)「ど・・・どうしたんだお・・・そんな怖い顔しちゃって・・・。」 ξ#゚听)ξ「いいから答えなさいよ!!これは命令よ!!」 (;´・ω・)「お・・・お嬢様・・・!!」 ξ#゚听)ξ「ショボは黙ってて!!」 (;^ω^)「ほ・・・本当だお・・・。旦那様がブーンを騎士にしてくれると言ってくれたんだお・・・。」 ξ゚听)ξ「・・・・・・・・!!!」 (;´・ω・)「お嬢様・・・・・」 ξ゚听)ξ「嘘よ・・・あのお父様が内藤を騎士にするなんて・・・・・」 (;^ω^)「嘘じゃないお、疑うなら旦那様に直接聞いてみればいいお。」 ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:24:07 ID:soFQfBa20
タタタタタタタタタッ ガチャッ バタン! (;^ω^)「ツン!!!」 (;´・ω・)「お嬢様!!!」 (;^ω^)「で・・・出て行ったしまったお・・・。」 (´・ω・`)「・・・・・・まったく・・・旦那様は何を考えてるんだ・・・。」 ( ^ω^)「何だお、ショボまで・・・・ブーンの夢がやっと叶ったんだからお祝いぐらい言ってくれお!!!」 (´・ω・`)「お前は本当におめでたい奴だな・・・。」 ( ^ω^)「それが祝いの言葉かお?」 (´・ω・`)「・・・・・・明日もう一度ツンと話しあうんだ・・・。 僕は君がどうしても騎士になるというなら止めはしない・・・。 でも行くというならツンの了承を得てから行くんだ。わかったな?」 (;^ω^)「ちょwwww何で騎士になるのにツンの許可がいるんだおwwwwwww 訳ワカラナスwwwwwwwwwwwwwww」 (´・ω・`)「黙れ、ぶっ殺すぞ。」 (;^ω^)「わ・・・わかりましたお。」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:25:32 ID:9HMGmmwr0
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:26:28 ID:0DLZ2QwRO
ショボンコワスwwwwww
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:27:06 ID:soFQfBa20
次の日の朝 ( ^ω^)「ビックリするほどユートピア!!ビックリするほどユートピア!!」 ドタッドタドタッ パンパンパン (´・ω・`)「今日は珍しく朝から起きてるじゃないか、ところでそれは一体何をしてるんだい? 尻を叩きながらベッドを昇り降りしてるようだが・・・狂ったか?」 ( ^ω^)「みてっ!!わからないっ!!かおっ!!?」 (´・ω・`)「・・・・すまない、まったくわからん。遊んでるようにしか見えない。」 ( ^ω^)「ふぅっ・・・トレーニングに決まってるお!! これから騎士になるんだから、毎日のトレーニングの数を増やすことにしたんだお!!」 (´・ω・`)「そうか、大変だな・・・お前の頭が。」
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:27:35 ID:soFQfBa20
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:30:00 ID:KrpI3dsm0
最強の男になる訓練だな・・
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:32:10 ID:0DLZ2QwRO
続きマーダ?AAry
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:32:16 ID:soFQfBa20
そして点呼の時間 旦那「おはよう、みんな。」 使用人A「旦那様、おはようございます。」 (´・ω・`)「おはようございます」 ( ^ω^)「おはようございますお」 使用人B「おはようございます」 ( ^ω^)「・・・ツンがいないお・・・。」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・。」 旦那「実は今日皆に知らせることがある。」 ザワ ザワ ザワ 旦那「使用人の内藤君が王国の騎士団に所属する事が先日決定した。」 ザワザワ ザワ ザワザワザワ ( ^ω^)「ふふふ・・・みんな驚いてるおwwwww」 旦那「よって、内藤君は本日付でこの館を出て行き、王国騎士団の宿舎へと引っ越すことになった。」 (;^ω^)「・・・・・・・・・・へっ?」 (;´・ω・)「な・・・なんだって!?」 ザワザワザワ ザワザワザワザワザワワ・・・・ 旦那「内藤君とは本日でお別れとなる。内藤君に用がある者は早めに言っておくように。」 (;^ω^)「ちょwwww本日ってwwwwwwww」 (;´・ω・)「嘘だろ・・・・?」 旦那「それでは皆今日もがんばってくれたまえ。」 使用人A「か・・・解散!!」 (;^ω^)「い・・・いくら何でも話が早すぎだお!!」 (;´・ω・)「行くぞ内藤!!いくらなんでもこれは・・・旦那様に直接話を聞かないと!!!」 (;^ω^)「わ・・・わかったお!!!」
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:34:19 ID:v0H+gzDQ0
ツンかわいいよツン
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:37:59 ID:soFQfBa20
コンコンコン 旦那「あいているよ、入りなさい。」 ガチャッ (;^ω^)「だ・・・旦那様!!本日付で引っ越すってどういうことですかお!?」 (;´・ω・)「どういうことなんですか!?どう考えても話が急すぎます!!!」 旦那「やはりその話か・・・・すまない・・・。」 (;^ω^)「す・・・すまないってなんですかお!?」 (´・ω・`)「そんなに急がなければいけない理由が・・・あるんですか・・・?」 旦那「内藤君、僕は昨日ラウンジ国が攻めてきそうといったね・・・・?」 ( ^ω^)「ああ、そんなこともいってような気もしますお。」 (´・ω・`)「・・・ラ・・・・ラウンジ国・・・!?」 旦那「すまない、アレは実は嘘なんだ」 (;^ω^)「な・・・なんだ・・・じゃあ戦争は起こらないんですかお?」 (;´・ω・)「・・・・・・・・・いや・・・違うみたいだよ」 旦那「すでに攻めてきている、後一週間でVIP国とラウンジ国との間に戦争が起こる。」
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:42:06 ID:soFQfBa20
(;^ω^)「ど・・・どういうことですかお・・・?」 旦那「ラウンジ国がすでに国境まで軍を引き連れて迫ってきている・・・ 7日後にはここに攻め込んでくるだろう・・・・。」 (;´・ω・)「ラウンジと戦争になるということですか・・・? この国がそんな窮地に立たされてるなんて・・・・・・・・・。」 旦那「城下町ではもう完全に出回っている噂だがね・・・。 パニックならないように皆には知らせなかったんだが・・・・。」 (;^ω^)「ラウンジとこれから戦うとして・・・勝てるんですかお・・・?」 旦那「昨日も言ったが・・・戦力的にVIP国にとってはかなり苦しい戦いになるだろう・・・。」 (;^ω^)「やっぱり・・・・・・・・。」 (;´・ω・)「もしVIPが敗れたら・・・この家はどうなるんですか?」 旦那「ラウンジの人間は敗戦国への略奪行為が激しいと聞くからね・・・。 恐らくこの家も無事ではすまないだろう・・・。」 (;^ω^)「そんな・・・恐ろしいお・・・・・。」 旦那「本当はこの家からは誰も兵として送り出そうとは思っていなかったんだがね・・・。 3日前に王国の人間が来て、『兵を一人も出す気が無いのなら、この国から出て行ってもらう』なんて言われてね・・・・ まいったよ・・・・。」 (´・ω・`)「それで・・・結局内藤に白羽の矢が立ったというわけですか?」 旦那「そういうことだ、すまない・・・・・。」 ( ^ω^)「謝らないでくださいお・・・、ブーンは夢も叶ってその上この家まで救えるんだお。 幸せですお・・・。それに・・・それにブーンはあの内藤アキレウスの息子ですお? 心配ご無用ですお♪」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・・・。」 旦那「すまない・・・・・・。」
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:43:34 ID:jdXfpTty0
wktk
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:47:12 ID:soFQfBa20
中庭 (´・ω・`)「ラウンジ国とVIP国が戦争か・・・・・。」 ( ^ω^)「こんなに平和なのに嘘みたいだお・・・。」 (´・ω・`)「うん・・・そうだね・・・。」 ( ^ω^)「でもまぁブーンがいれば鬼に肉棒だおwwwwwラウンジ軍なんてブーンが蹴散らしてやるおwwwwww」 (´・ω・`)「まったく・・・・調子がいいなぁ・・・・。」 ( ^ω^)「ふふふふふ、ブーンの活躍をこの屋敷から見ておいてくれおwwwwwwwwww」 (´・ω・`)「はいはい、わかったわかった・・・・・・・・んっ?」 ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・・・・・・。」 (;´・ω・)「お・・・お嬢様・・・・?」 ( ^ω^)「ツン、どうしたんだお・・・?そんな険しい顔して・・・・。」 ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・。」 スタスタスタスタスタ ( ^ω^)「・・・・・・・・・・?」 ξ゚听)ξ「このっ・・・・・・・・・・・・・・馬鹿ぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!!」 バチィィィィィン!!!
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:49:00 ID:CIDVeKfe0
いい話じゃんガンガレー
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:52:05 ID:soFQfBa20
(;^ω^)「ブベラッ!!!!」 (;´・ω・)「おっ・・・お嬢様!!?」 ξ#゚听)ξ「何でそんな顔してヘラヘラ笑ってられるのよ!!!」 (;^ω^)「な・・・なんだお・・・この顔は生まれつきなんだお・・・。」 ξ#゚听)ξ「戦争は遊びじゃないのよ!?騎士なんかになったら死ぬかもしれないのよ!?」 (;´・ω・)「・・・・・・・!!!」 (;^ω^)「ちょwwwwツンwwwwwwwwww」 ξ#゚听)ξ「どうかしてるわよ!!!わざわざ死にに行きたいなんて!!! お父様だっておかしいわよ!!お父様は内藤を殺したいの!!!?」 (;´・ω・)「ツンお嬢様・・・落ちていて・・・。」 ξ#゚听)ξ「ショボもおかしいわよ!!友達が死ぬかもしれないのよ!? 何でそんなに落ち着いてられるのよ!!!おかしいわよ!!!」 (;´・ω・)「・・・・・・・!!!!」 (;^ω^)「ツン・・・どうしたんだお、いつものツンらしくないお・・・?」 ξ#゚听)ξ「ねぇ?どうして?騎士のせいで私のお母さんも内藤とショボの両親も死んじゃったのに どうして騎士になりたいなんて思えるのよ・・・・!!」 ( ^ω^)「それは・・・・・・・・」 ξ#゚听)ξ「富のため?名声のため?そんなもの命に比べたらゴミほどの価値もないのに!!!」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ( ^ω^)「夢だからだお・・・。」
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 17:57:08 ID:soFQfBa20
ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・・夢・・・・・?」 ( ^ω^)「ブーンは馬鹿な男だから・・・・夢を諦めることはできない・・・・ 夢を追いつづけることしかできないんだお!!!」 ξ゚听)ξ「夢の為なら・・・死んでもいいって言うの!?」 ( ^ω^)「死んでいいわけないお!!!!!」 ξ#゚听)ξ「なっ・・・・!矛盾してるわよ!!!あなた戦場にいくのよ!?」 ( ^ω^)「戦場に出るからって絶対に死ぬってわけじゃないお!!」 ξ゚听)ξ「あんたみたいな馬鹿が生き残れるわけないでしょ!!!」 ( ^ω^)「生き残るお!!!」 ξ゚听)ξ「馬鹿!!」 ( ^ω^)「馬鹿だお!!」 ξ゚听)ξ「〜〜〜〜!!!」 (´・ω・`)「お嬢様、もう無理ですよ・・・こいつを抑えつけるのは・・・。」 ξ゚听)ξ「ショボ・・・・・・。」 (´・ω・`)「お嬢様だっていつかこの日が来るのはわかっていたはずです・・・。」 ( ^ω^)「えっ?」 ξ゚听)ξ「そうだけど・・・・・でも・・・・・。」 (;^ω^)「・・・・?(ツンってブーンが騎士になる日をしってたのかお?預言者かお!?)」 (´・ω・`)「わかってますよ・・・ブーンには戦場で死んでほしくない・・・・ですよね?」 ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・うん。」 (´・ω・`)「大丈夫ですよ、ブーンは絶対に戦場では死にません。」 (;^ω^)「・・・・!?(絶対に死なないって・・・まさかショボも預言者!?)」 ξ゚听)ξ「え・・・・っ?」
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:00:07 ID:0DLZ2QwRO
非常に良い話だが 人いねwwwwww
ショボも戦争に参加?
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:01:48 ID:ExjAQv7ZO
>40 ヒント:クリスマス
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:02:23 ID:soFQfBa20
(´・ω・`)「内藤はさっき「生き残る」とお嬢様に約束しました。 内藤はいい加減な奴ですけど、真剣な時には嘘を吐いたりできない男です。」 ( ^ω^)「うむ、確かに・・・・・。」 ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・・。」 (´・ω・`)「ここは内藤の事を信じてやってください・・・。」 ( ^ω^)「ショボ・・・・・・・。」 ξ゚听)ξ「わかったわよ・・・・私の負けよ・・・・。」 ( ^ω^)「ツン・・・・・・・・。」 ξ゚听)ξ「そのかわり・・・絶対に約束守りなさいよ!! 死んだりしたら・・・許さないからね!!!!」 ( ^ω^)「安心するお、ブーンは死ぬときは好きな人の腕の中で老衰すると決めてるんだお。 戦場なんかで・・・・死ねるかお!!」 ξ゚听)ξ「絶対よ・・・・・。」 (´・ω・`)「・・・・・・・・・・・」
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:04:49 ID:w7xTCC74O
揚げ足とりだが 預言→予言 じゃね?
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:05:27 ID:kJBennHY0
選ばれし者だったのに!
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:05:36 ID:soFQfBa20
内藤とショボの部屋 (´・ω・`)「ふぅ、最後のお勤め御苦労様。」 ( ^ω^)「ショボ・・・ありがとうだお・・・。」 (´・ω・`)「んっ?」 ( ^ω^)「きっとブーン一人ではツンを納得させることはできなかったお・・・ありがとうだお。」 (´・ω・`)「んなこたぁない・・・・・・・・・。 それに別にお礼を言われる筋合いはないよ・・・僕は思ったまでのことを言ったまでさ。」 ( ^ω^)「ショボ・・・・・・。」 (´・ω・`)「死ぬなよ・・・・。」 ( ^ω^)「おう・・・・・・。」 (´・ω・`)「ほら、準備しろよ。明日の朝までに間に合わないぞ。」 ( ^ω^)「わかってるお、さっさと準備終わらせて今夜は飲むお♪」 ( ^ω^)「お前は・・・・最高の友達だお・・・・。」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:06:24 ID:soFQfBa20
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:08:04 ID:2nYYiD7lO
しかし( ^ω^)が帰ってきたときにはすでに (´・ω・`)とξ゚听)ξは・・・。という話だな。
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:09:28 ID:VlcRHbWT0
呼んでると何か切なさを感じるお。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:09:32 ID:soFQfBa20
次の日の朝 ( ^ω^)「それじゃあ、行って参りますお。」 旦那「体に気をつけるんだよ」 ( ^ω^)「大丈夫ですお、ブーンは頑丈さが取り柄ですお。」 使用人A「元気でね。」 ( ^ω^)「元気だお。」 使用人B「時々帰ってきてくださいね。」 ( ^ω^)「うん、戦争が終わったら一度帰ってくるお。」 使用人C「お前がいなくなったら寂しくなるな。」 ( ^ω^)「心にも無いことを・・・・。」 使用人D「フヒッフヒヒヒヒヒヒ!!」 (;^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・」
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:10:03 ID:9HMGmmwr0
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:10:09 ID:ciXaxpdW0
wktk
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:15:00 ID:soFQfBa20
ξ゚听)ξ「・・・・・・・・・。」 ( ^ω^)「ツン・・・・・・・・・・・・・。」 ξ゚听)ξ「行くからには・・・・・・・・・・上を目指しなさいよ!!」 ( ^ω^)「まさかツンからそんな言葉が聞けるとは思わなかったお・・・。」 ξ*゚听)ξ「何よ、只生き残るっていうのも面白くないでしょ。 生き残るていうのは最低の条件よ、頂点を目指しなさい。」 ( ^ω^)「期待に添えるようにがんばらせてもらうお。」 ξ*゚听)ξ「・・・いってらっしゃい!!」 ( ^ω^)「いってきますお!!」 (´・ω・`)「ちょっと待て、僕はスルーかい。」 ξ゚听)ξ「あらショボ、いたの?」 ( ^ω^)「お前とは昨日の晩に散々話したからもう話すことはないお。」 (´・ω・`)「まぁそうだが・・・あまりにも酷すぎないか?」 ( ^ω^)「わかったお、じゃあ何か一言おくれお。」 ξ゚听)ξ「生き残れとかはもう使い古したからもっと面白いのにしてよ。」 (´・ω・`)「お嬢様・・・・・・。」 ( ^ω^)「ほら、早く言ってくれお。」 (´・ω・`)「そうだな・・・(しかし大体のことは昨日言っちゃったからなぁ・・・。)」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・・・。」 (´・ω・`)「まぁ、食いすぎで腹壊すなよ。」 (;^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 こうしてブーンは騎士になることになりました。 第1話 モワタ
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:17:31 ID:soFQfBa20
最後にキャラ設定 ( ^ω^) 17歳 (´・ω・`) 17歳 ξ゚听)ξ 16歳 旦那 48歳
すでに泣いた
よかった
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:18:45 ID:flFXE7Z6O
オモシロス。情景が想像できたぉ。
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:21:15 ID:soFQfBa20
とりあえず、第1話はこれでオワリ。 第2話からは( ^ω^)が騎士になっていく話を書いていくお。 読んでくれた人dwwwww
続きいつから?
これは期待
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:25:49 ID:soFQfBa20
>>60 とりあえず第2話が出来たら書いていくお。
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:27:06 ID:9HMGmmwr0
把握した 聖夜にちんこ握って待ってる
ジョルジュや毒男も出て欲しいなあ。傭兵役とかで
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:57:01 ID:soFQfBa20
>>65 ちょwwwwwwwww完全にネタバレですwwwwwwwwwwww
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 18:59:03 ID:soFQfBa20
ちょっと食料買ってくる。 帰ってきたら第2話スタートします。 聖なる夜の二本立てということで。
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:01:12 ID:T68HGIF+0
>>66 言わなきゃバレないのにwwwwwwwww
69 :
まとめ :2005/12/24(土) 19:01:48 ID:9HMGmmwr0
な、なんだってー(ry 今から出かけるのに・・・ 保守頼んだぞ>オマイラ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:06:13 ID:A3LIfN3sO
今回のショボは素直でいいヤシだな
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:11:32 ID:VGfVNBEz0
これは期待。 中世の世界観好きには堪らないぜ。
72 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:13:01 ID:soFQfBa20
ただいも。トリ付けてみた
73 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:13:43 ID:soFQfBa20
第2話 王国騎士団
74 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:16:42 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「ここが・・・VIP城・・・・。」 ( ^ω^)「ずっとVIP国で暮らしてきたけど、こんなに近くまで寄って見るのは初めてだお・・・・大迫力だお・・・。」 ( ^ω^)「これからブーンはこのVIP城の中にある騎士団の宿舎で暮らすことになるのかお・・・。」 ( ^ω^)「うはwwwwwおら、なんかワクワクしてきたおwwwwwwww」 番兵「おい、そこのお前・・・」 ( ^ω^)「お?」 番兵「何を門の前でブツブツと言っている、怪しい奴め・・・!」 (;^ω^)「ちょwwwwwwwww」 番兵「少し取り調べさせてもらおう・・・こいっ!!」 (;^ω^)「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいお!! コレを見てくださいお!!」 番兵「むっ・・・?これは・・・手紙か?」 (;^ω^)「紹介状ですお・・・騎士団長に渡して欲しいですお。」 番兵「わかった、ちょっと待っておけ。」 (;^ω^)「番兵こえぇぇぇぇ、ブーン本当にこれからここでやっていけるのかお・・・・。」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:20:17 ID:gu1k/JyY0
ktkr
76 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:21:07 ID:soFQfBa20
(;^ω^)「それにしても今の番兵・・・顔が田代に似てて怖かったお・・・。」 (;;;;;;)「そこをどいてくれねぇか?邪魔で通れないんだ。」 (;^ω^)「おっ?」 (‘A`)「邪魔で通れないといったんだ、聞こえなかったのか?」 ( ^ω^)「え?でもブーンを避けて通れば・・・・・・・」 (‘A`)「俺は人を避けて通るのが嫌いなんだよ。いいからそこをどいてくれ。」 (;^ω^)「わ・・・わかりましたお・・・。」 (‘A`)「ふん・・・・・・・。」 (;^ω^)「何だお・・・?今の人は・・・・・?無礼な人だお・・・。」 番兵「待たせたな、ついて来い。」 ぬぅっ (;^ω^)「は・・・はいぃ!!(いきなり出てこないで!)」
キタワー.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆
78 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:26:09 ID:soFQfBa20
( ´∀`)「よく来たモナ。話は番兵から聞いているモナ。」 (;^ω^)「なっ・・・内藤ホライゾンですおぉ!!よろしゅう!!」 ( ´∀`)「騎士団長のオマエ・モナーだモナ。はは、そう緊張しなくていいモナ。」 (;^ω^)「ははははははいぃぃ!!ありがたき幸せですお!!」 (;´∀`)「・・・・・・・・クオリティ卿の紹介状は読ましてもらったモナ。 君はあの内藤アキレウスの息子らしいね。」 (;^ω^)「は・・・はい、ブーンが小さい頃に死んでしまったんでよく覚えてないですがお・・・。」 ( ´∀`)「・・・・・・そうか、あの人は凄い男だったんだモナ・・・。」 ( ^ω^)「そうなんですかお?ブーンはあまり父の話は聞いたことがなかったんですお。」 ( ´∀`)「僕がまだ歩兵部隊に所属していた時の事だモナ・・・。 あの人は重装歩兵隊の隊長だったんだモナ・・・・・・。」 ( ^ω^)「騎士だったことは知ってたけど、歩兵部隊の隊長様だったんだおか・・・。」 ( ´∀`)「うん、実力的には当時の騎士団長より遥かに上だったんだけどね・・・。 当時は戦争もほとんど無かったから、手柄を上げる機会がなかったんだモナ・・・。」 ( ^ω^)「へぇ、そこまですごかったんですかお・・・・。」
79 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:31:05 ID:soFQfBa20
( ´∀`)「あぁ、普段はいい加減な人だったけど、戦場に出れば凄かったモナ。 まさに悪魔のような強さだったモナ。あの人がいたから我々は安心して戦えたんだモナ。」 ( ^ω^)「ブーンの父がそこまで騎士団長様に信頼されてたなんて・・・ちょっと照れるおwww」 ( ´∀`)「さてと、思い出話はここら辺にして・・・今の話をするモナ。」 (;^ω^)「はっ・・・はいぃぃぃひぃ!!」 (;´∀`)「・・・・・・・・なんでそこで緊張するモナ・・・?」 (;^ω^)「何だか、深刻そうな話になると緊張しますお。」 (;´∀`)「そ・・・そうかモナ・・・・ゴホン。」 ( ´∀`)「君には君の父君と同じ歩兵部隊に入隊してもらおうと思っているモナが・・・ 何か不満はあるかモナ?」 (;^ω^)「いえ、喜んでお受けしますお!!」 ( ´∀`)「そうか、ならば入軍の手続きはこちらしておくから、 君は一度宿舎に行って荷物を置いてくるといい。」 ( ^ω^)「はい、ありがとうございますお!!」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:34:45 ID:VGfVNBEz0
アキレウスカッコヨスwwww
81 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:40:39 ID:soFQfBa20
( ´∀`)「うむ、宿舎への案内は荒巻君にしてもらうモナ。」 ( ^ω^)「あらまき・・・?」 ( ´∀`)「そこで寝てるモナ。」 /,’3「z z z z z z z z z」 (;^ω^)「うわっ!!い・・・いつからいたんですかお!?」 ( ´∀`)「最初からいたモナ?気づかなかったモナか?」 (;^ω^)「(ぜ・・・全然気が付かなかったお・・・。)」 ( ´∀`)「コラっ、起きるモナ、荒巻!!」 /,’3「z z z ・・・・・なんですか団長」 ( ´∀`)「こいつを宿舎まで案内してやって欲しい。」 (;^ω^)「な・・・内藤ホライゾンですお・・・。」 /,’3「荒巻スカルチノフです。よろしく。」 ( ´∀`)「それじゃあ頼むモナ、荒巻。」 /,’3「了解〜。」 スーーーーッ (;^ω^)「(寝たまま水平移動してるお!!?)」 ガチャッ バタン
82 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:43:11 ID:soFQfBa20
(;^ω^)「そ・・・それじゃあブーンも失礼しました・・・。」 ( ´∀`)「内藤君。」 (;^ω^)「はっ・・はいひぃぃぃぃぃぃぃ!!!」 ( ´∀`)「この国は今、窮地に立たされているモナ。モナは君が入軍してくれたのは我が国にとって大きな力になると思っているモナ。」 (;^ω^)「は・・・はい・・ありがとうございますお。」 ( ´∀`)「君の父、内藤アキレウスにかつて僕はこう質問したモナ。 『どうしたら、あなたみたいに強くなれんですかモナ?』とね。」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・。」 ( ´∀`)「彼はこう答えてくれたモナ。 『風だよ、風、光る風を走ればいいんだお』と・・・。」 (;^ω^)「・・・どういう意味ですかお?」 (;´∀`)「わからん、恐らく趣味だろう。」 (;^ω^)「・・・・・・・・・・・・・・・」 ( ´∀`)「僕には未だにこの言葉の意味はわからないが、息子の君にならわかるかもしれないと思ってね。それじゃあ、君の活躍を祈っているモナ。」 ( ^ω^)「はい、ありがとうございました!!」 ガチャッ バタンッ ( ´∀`)「あの人の息子モナか・・・・。彼を見ていると何だか若い頃を思い出すモナ。」
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:46:53 ID:9vrQEK0mO
親父も語尾に「お」をつけるのかwwwwwww
84 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:47:36 ID:soFQfBa20
遺伝ですwwwwwwwwwww
85 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:48:29 ID:soFQfBa20
/,’3「遅かったね。」 (;^ω^)「すみませんお・・・。」 /,’3「・・・・・・・・。」 (;^ω^)「・・・・・・荒巻さん?」 /,’3「zzzzzzzz」 (;^ω^)「荒巻さぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!」 ( ゚∀゚)「一度寝ると、騎士団長しか起こせないぜ、荒巻はよ・・・。」 ( ^ω^)「お・・・・?あ、あなたは・・・?」 ( ゚∀゚)「俺か?俺はジョルジュ長岡、お前と同じ歩兵部隊の一員だよ。」 ( ^ω^)「そうなんですかお・・・ブーンは・・・。」 ( ゚∀゚)「知ってるよ、内藤ホライゾンだろ?」 (;^ω^)「えっ・・・?何でブーンの名前を知ってるんですかお?」 ( ゚∀゚)「もう騎士団の中では噂になってるぜ。伝説の騎士、内藤アキレウスの息子が入軍するってな。」 (;^ω^)「ほぇぇぇぇ、そんなに噂になってるんですかお・・・実感沸かないお・・・。」 ( ゚∀゚)「宿舎行くんだろ?荒巻のかわりに俺が連れて行ってやるよ。」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:48:58 ID:9vrQEK0mO
把握したwwwwwww
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:51:43 ID:ciXaxpdW0
wktk
88 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 19:54:07 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「えっ?でも荒巻さんを起こせばいいんじゃないですかお?」 /,’3「zzzzzzzzZ」 ( ^ω^)「荒巻さ〜ん、起きてくださいお〜。こんな所で寝ると風邪ひくお〜!!」 (;゚∀゚)「ばっ・・・馬鹿!!起こすな!!」 (;^ω^)「うわっ!!何ですかお?」 (;゚∀゚)「なんて恐ろしいことするんだよ・・・・お前は・・・。」 (;^ω^)「起こそうとしただけ何ですがお・・・?」 ( ゚∀゚)「団長以外が無理に起こそうとすれば・・・・・・・滅ぶぞ。」 ( ^ω^)「ここが部屋ですかお?」 ( ゚∀゚)「ああ、二人用の部屋なんだが、今は他に誰もいないんでな・・・。 新しい人が入ってくるまで一人で使ってくれていいぜ。」 ( ^ω^)「ありがとうございますお。」 ( ゚∀゚)「うぅん・・・何か硬いんだよなぁ・・・。」 (;^ω^)「えっ・・・?」 ( ゚∀゚)「あのさ、敬語で話すのやめようぜ。 俺敬語苦手なんだよ、俺達これから戦友になるんだぜ? 堅っ苦しいのは無しだ!!」 ( ^ω^)「わかったおwwwwwえーっと・・・・」 ( ゚∀゚)「ジョルジュでいいぜ」 ( ^ω^)「わかったお、ジョルジュwwwwwwwwwww」 ( ´∀`)「さてと・・・」 ガチャッ /,’3「zzzzzzzZ」 (;´∀`)「うおぉおおぉっ!?荒巻!?何でこんなところで寝てるんだモナ!?」 /,’3「zzzzzzzzzZ 」
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:57:14 ID:9vrQEK0mO
荒巻起こすと何が起きるんだwwwwwww
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 19:59:29 ID:s2vbBpja0
きたいほすー
91 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:00:07 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「とりあえず荷物の片付けは終わったお・・・。」 ( ゚∀゚)「そろそろ歩兵部隊の召集がかかるころだと思うぜ。」 ( ^ω^)「へ?どうしてだお?」 ( ゚∀゚)「決まってるだろう、お前の紹介のためだよ。」 ( ^ω^)「おお、なるへそ。」 ( ゚∀゚)「戦争を三日後ぐらいに控えているからな・・・。 お前の紹介も兼ねて、隊の配置なんかも報告されるかもしれんな。」 ( ^ω^)「なんかワクワクしてきたおwwww」 コンコン ( ^ω^)「はっ・・・はい!!」 ガチャリ (*‘ω‘ *)「召集っぽ、伝説の息子さん。」 ( ゚∀゚)「おっ、ちんぽっぽ。タイミングがいいな!!」 (;^ω^)「ち・・・ちんぽ・・・?」 (*‘ω‘ *)「そこで止めないでぽ、下品っぽ。」 ( ゚∀゚)「ちんぽっぽだよ、こいつの名前だ。」 (;^ω^)「す・・・すいませんお・・・。それより伝説の息子って・・・・。」 (*‘ω‘ *)「伝説の騎士の息子だから略して伝説の息子って呼んだんだけど・・・ダメ?」 (;^ω^)「(この人がいったらどうしてもあっちの息子を想像してしまうお・・・。)」
ちょwww 仕事帰りに携帯で読んで癒された。 このシリーズ大好きだ。 ガンガレー
93 :
& ◆TTLQTUMllo :2005/12/24(土) 20:04:49 ID:rfkQu+zH0
(*‘ω‘ *)「召集っぽ、伝説の息子さん。」 ( ゚∀゚)「おちんぽっぽ。反応がいいな!!」
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:05:41 ID:9vrQEK0mO
携帯からまとめを見ると 文字化けしてるお
95 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:06:07 ID:soFQfBa20
(*‘ω‘ *)「まぁ、そんなことはどうでもいいっぽ。召集っぽ。」 ( ^ω^)「はい、わかりましたお。今行きますお。」 ( ゚∀゚)「ああ、めんどくせぇ・・・・。」 (;^ω^)「ジョルジュ・・・・・・」 (*‘ω‘ *)「早く行くっぽ、もうみんな集まってると思うから・・・。」 ( ・∀・)「と、いうわけで今日からこの部隊に入隊することになった内藤ホライゾン君だ。」 ( ゚∀゚)「また随分とはしょりやがったな。」 (;^ω^)「よよよよよよよよろしくお願いしますお!!」 歩兵A「ヒソヒソ・・・あいつが・・・」 歩兵B「ああ、ヒソヒソ・・・間違いねぇ・・・」 歩兵C「とぼけた顔してやがるな・・・ヒソヒソ・・・」 歩兵D「親が有名だからって調子に乗ってるんじゃねぇぞ・・・ヒソヒソ」 歩兵E「ヒ素ヒ素」 (;^ω^)「(うぅ・・・みんなの噂になってるって本当だったおか・・・ てか悪口ばっかりだお・・・・・)」 ( ゚∀゚)「おー、よろしくー。」 (;^ω^)「ちょwwwwジョルジュwwwwwww」 (*‘ω‘ *)「私語は慎むっぽ。」 (;゚∀゚)「なんだよ・・・あいつの気をほぐしてやろうとしただけなのに・・・。」
96 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:06:48 ID:soFQfBa20
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:08:01 ID:9vrQEK0mO
俺のムスコはトミーガn(ryくぁwせdrfgtyふじこlp;@:
98 :
& ◆TTLQTUMllo :2005/12/24(土) 20:08:05 ID:rfkQu+zH0
歩兵E「ヒ素ヒ素」 ちょww
99 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:11:42 ID:soFQfBa20
( ・∀・)「さて、今日は君達にもう一人紹介しておく人間がいる。」 ( ^ω^)「おっ・・・?」 ( ゚∀゚)「なんだ?もう一人入ってくるっていうのか?」 (*‘ω‘ *)「あら?私も知らなかったっぽ。」 ( ・∀・)「私もつい先程モナー騎士団長から知らされてね、何でも各国を渡り歩いている傭兵らしい・・・。」 ( ゚∀゚)「へぇ、傭兵ねぇ・・・。」 (*‘ω‘ *)「へぇ、有名な人なのかしらっぽ?」 ( ・∀・)「入ってくれ、ドクオ君」 ( ゚∀゚)「・・・・・・・・!!!」 ガチャッ (;^ω^)「ちょwwwwwwwwwwこいつwwwwwwwwwwww」 (‘A`)「・・・・・・・・・・・」 歩兵A「あいつ・・・死神のドクじゃないか!?」 ヒソヒソ 歩兵B「伝説の傭兵と呼ばれている・・・!?」 ヒソヒソヒソ 歩兵C「なるほど、戦争の臭いを嗅ぎつけてやってきたというわけだな・・・」 ヒソヒソ 歩兵D「嘘だろ?只の伝説だと思ってたぜ・・・・実在したのか・・・・。」 ヒソヒソ 歩兵E「ヒ素ヒ素」 ( ゚∀゚)「・・・・・・・・・・・」 (*‘ω‘ *)「ジョルジュ・・・・・?」 (;^ω^)「(おや?ジョルジュの様子がおかしいお・・・・)」
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:13:45 ID:9vrQEK0mO
何か一悶着ありそうwwwwwww
101 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:16:24 ID:soFQfBa20
('A`)「傭兵としてしばらくこの歩兵部隊でお世話になることになったドクオだ。 短い間だと思うが、よろしく頼む。」 ( ・∀・)「と、いうわけだ。二人とも、戦争を目前に控えての入隊をありがたく思う・・・・」 カツカツカツカツ ( ゚∀゚)「てめぇ・・・・・・」 (*‘ω‘ *)「ちょ・・・ちょっと、ジョルジュ!?」 (;・∀・)「なっ・・・ジョルジュ!?何をしている!?」 (;^ω^)「ちょwwwwwジョルジュ?wwwwwwwww」 (;・∀・)「ど・・・どうしたんだ、ジョルジュ?」 (‘A`)「・・・・・・・・・」 カツカツカツカツ (*‘ω‘ *)「ジョルジュ!!」 ( ゚∀゚)「てめぇぇえぇぇ!!!!」 ガシッ!!! (‘A`)「・・・・・!!」 ザワ・・ザワザワ・・・・ (;^ω^)「うぉっ!?ジョルジュがドクオさんに掴みかかったお!!!」 (;・∀・)「何をしてる!!ジョルジュ、やめろ!!」
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:19:10 ID:A2F4+ocVO
wktk
傭兵キチャッタワー.*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!☆
104 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:21:21 ID:soFQfBa20
( ゚∀゚)「久しぶりじゃねぇかドクオ!!ははっ!生きてやがったのかよ!!」 (‘A`)「ふん・・・・相変わらずだな・・・・ジョルジュ・・・・・。」 (;^ω^)「ほっ、ほぇ?」 (*‘ω‘ *)「えっ・・・知り合い?」 ザワ・・・・ザワザワ・・・ ( ゚∀゚)「傭兵時代の知り合いなんだよ、ドクオは!!」 (‘A`)「まったく、腐れ縁という奴だ・・・。」 (;^ω^)「へ・・・へぇ・・・・」 (;・∀・)「(ほっ・・・・まったく・・・驚かせるなよ・・・・)」 ( ・∀・)「それでは、解散だ。」 ザワザワザワ・・・・ザワザワ・・・・ ( ^ω^)「ふぅ、緊張したお・・・。」 ( ゚∀゚)「はは、まぁ最初はそんなもんさ、なぁドクオ。」 (‘A`)「ふん、知るか」 (*‘ω‘ *)「でも驚きっぽ、ジョルジュとあの死神のドクが知り合いだったなんて・・・。」 ( ゚∀゚)「三年前、この国に正式に騎士になるまでは俺も各国を渡り歩く傭兵だったからな。」 (‘A`)「ドコの国に行ってもこいつがいた。」 ( ゚∀゚)「俺達は戦争の起こりそうな国ばっかりに傭兵として入ってたからな。 結果的に一緒になることが多かったのさ。」
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:24:02 ID:A3LIfN3sO
そうきたか!
106 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:24:20 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「へぇ、ジョルジュも傭兵だったんだおか・・・・。」 ( ゚∀゚)「ああ、それなりに有名だったんだぜ。」 ( ^ω^)「何か通り名とかあったんだおか?」 (*‘ω‘ *)「そういえば私もジョルジュの昔についてはあんまり知らないっぽ。 ちょっとだけ興味があるっぽ。」 (;゚∀゚)「えっ・・・いや、あんまり昔のことだから忘れちまったな・・・・。」 (‘A`)「・・・・こいつの傭兵時代の通り名は『おっぱいのジョルジュ』だ。」 (*‘ω‘ *)「えっ・・・・?」 (;^ω^)「お・・・おっぱお?」 (;゚∀゚)「お・・・おいドクオ!!!」 (‘A`)「こいつは戦場で女を見つけると、必ず鎧を剥いで乳房を揉みしだく傾向があってな・・・。」 (;^ω^)「・・・・・・・・・・・・」 (*‘ω‘ *)「・・・・・・・・・・・・・」
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:26:47 ID:VGfVNBEz0
ドクオは死神なのに、ジョルジュはおっぱいかwwwwwww
108 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:27:57 ID:soFQfBa20
(;゚∀゚)「おい、やめろ!!」 (‘A`)「ある時、その時の上官がこいつにこう言った、 『何故戦場で乳を揉む!?乳を揉んでいる間に後ろから刺されるかもしれんのだぞ!?』とな・・・」 (;゚∀゚)「やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 (*‘ω‘ *)「・・・・・・・・・・」 (;^ω^)「そ・・・それで?」 (‘A`)「そしてジョルジュはこう答えた『そこに・・・おっぱいがあったからですよ。』とな。 そうして付けられたこいつの通り名が『おっぱいのジョルジュ』・・・別名『おっぱいハンター☆ジョルジュ』だ。」 (;゚∀゚)「うわぁぁぁあぁああああああああああああああ!!!!」 (;^ω^)「ジョ・・・ジョルジュ・・・」 (*‘ω‘ *)「最低ぽ・・・・・・」 (;゚∀゚)「ああ・・・・俺の3年間のイメージが・・・・」 (‘A`)「まぁ、気にするな」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:30:52 ID:dUNSJXfg0
ジョルジュかっこわるすwww
110 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:32:10 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「さてと、自分の部屋に着いたお・・・。」 (‘A`)「なるほど、歩兵の宿舎にしては中々いい部屋じゃないか。」 ( ^ω^)「やっぱりそう思いますかお? ブーンが前に住んでいた邸の部屋にも負けずとも劣らない広いへ・・・・・・・・」 (‘A`)「・・・・・・どうした?」 (;^ω^)「何でドクオさんがこの部屋に・・・・?」 (‘A`)「何でって・・・ここは二人部屋だ。お前まさかこの部屋を一人で使うつもりだったのか?」 (;^ω^)「い・・・いえ・・・(そういえばジョルジュが『新しい人が入ってくるまで』って言ってたような気もするお・・・・。)」 (‘A`)「まぁこれから二人で同じ部屋で寝泊りすることになるんだ、よろしく頼むぞ。」 (;^ω^)「は・・はい・・・、よろしくお願いします。」 (‘A`)「さてと、俺はちょっと風呂にでも行って来るが・・・お前はどうする?」 (;^ω^)「あっ・・・ブーンはいいですお・・・後でジョルジュが訓練場に案内してくれるって約束してくれているので・・・・。」 (‘A`)「そうか、じゃあまた後でな、ブーン。」 ガチャッ バタン (;^ω^)「ブ・・・ブーン?」
早いな
112 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:37:43 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「さてと、大体片付けは終わったお。 後はジョルジュさんが迎えにきてくれるのをまっておくだけだお。」 コンコンッ ( ^ω^)「おっ、来たかお♪はーい!!」 ガチャッ ( ゚д゚ )「・・・・・・・・・・・・」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・・」 ( ゚д゚ )「・・・・・・・・・・・・」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・・」 ( ゚д゚ )「・・・・・・・・・・・・」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・・」 ( ゚д゚ )「・・・・・・・・なるほど」 (;^ω^)「・・・・・・・・・・・えっ?」 コンコンコンッ ガチャッ (;^ω^)「・・・・・・・・・えっ!!?」 ( ゚∀゚)「よう、約束通りきてやったぞ・・・・・どうした?」 (;^ω^)「あれ・・・?ブーンは一体・・・?さっきの人は・・・・?」 ( ゚∀゚)「あ?何言ってるんだお前・・・?訓練場いくんだろ?」 (;^ω^)「ああ、すまないお・・・。」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:38:20 ID:pcax1keb0
何このスレ!!おもすれ〜(^ω^ )
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:41:08 ID:VGfVNBEz0
こっち見んなwwwwwww
115 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:42:12 ID:soFQfBa20
訓練場 カンカンッ! ダダッ ガガガ!! キンッ! ヌルポ!! ガッ!!! ( ^ω^)「ここが訓練場かお。」 ( ゚∀゚)「ああ、午前は部隊ごとに練習して、午後はみんなこうやって個人の訓練をしてるんだ。」 (;^ω^)「へぇ、それにしてもみんな凄い気迫だお・・・・。」 ( ゚∀゚)「まぁ戦争前だしな、みんな手柄を上げようと必死なんだよ。」 ( ^ω^)「やっぱりみんな手柄を上げて、上を目指そうとしてるのかお?」 ( ゚∀゚)「そりゃそうじゃねぇの?普通の奴なら出世したいと思うだろ。」 ( ^ω^)「やっぱりジョルジュも出世したいのかお?」 ( ゚∀゚)「ん?いや、俺は歩兵のままでいいよ。」 ( ^ω^)「ほぇ?なんでだお?」 ( ゚∀゚)「歩兵部隊は配置が常に最前線なんだよ。 俺は最前線が好きなんだ。一番に突っ込んでいけるしな・・・それに・・・・」 ( ^ω^)「それに・・・・?」 ( ゚∀゚)「歩兵じゃないとおっぱいが揉みにくいじゃねぇか。」 ( ^ω^)「(それが本音か・・・・ぶっちゃけやがったな・・・・。)」 ( ゚∀゚)「さて、少し訓練していくか、お前のフォームも見ておきたいしな。」 ( ^ω^)「ああ、ありがとうだお。」
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:42:48 ID:ciXaxpdW0
ジョルジュwwwwww
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:43:33 ID:dUNSJXfg0
どれだけおっぱい好きなんだよwwwww
うはwwww
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:46:57 ID:LWBP6xalO
変な小説読むよりこっちの方が全然おもすれー
120 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:47:23 ID:soFQfBa20
( ^ω^)「ハッ!セイッ!!とぅあ!!!」 ブンッ ブォンッ ブオォンッ ( ゚∀゚)「うぅん・・・お前さ・・・誰に剣の使い方ならった?」 ( ^ω^)「えっ?誰にって・・・自己流ですお・・・・」 ( ゚∀゚)「なるほど、はっきりと言ってやると・・・動きは速いが、剣の扱い方がド素人だ。」 (;^ω^)「随分とはっきり言ってくれるお・・・・。」 ( ゚∀゚)「まぁ、適度に筋力はある見たいだし・・・俺やドクオやちんぽっぽが見てやれば一週間あればまぁ・・・ 少しは戦えるようにもなるんじゃないの?」 (;^ω^)「よ・・・よろしくお願いしますお。」 (‘A`)「で、俺が呼ばれたわけか・・・くだらん。」 (*‘ω‘ *)「こっちも忙しいっぽ。」 (;゚∀゚)「おいおい、つれないこというなよ・・・ちょっとこいつの剣を見てやってくれって。」 ( ^ω^)「セイッ!ハァッ!!とぅあ!!!」 ブンッ ブォンッ ブオォンッ (‘A`)「・・・・・・まったくの素人だな。」 (*‘ω‘ *)「剣の扱いがなってないわね、」 ( ゚∀゚)「だろ?」 (;^ω^)「・・・・・・・・・(みんなはっきり言ってくれるお・・・)」
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:48:23 ID:ciXaxpdW0
それがブーンオリジナルwww
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:52:10 ID:dUNSJXfg0
アレキサンドラの力を解放するんだッ!
123 :
◆K0Pz5J64y2 :2005/12/24(土) 20:52:20 ID:soFQfBa20
( ゚∀゚)「このまま戦場に出すのも可哀想だろうがよ〜、俺達の力で鍛えてやろうぜ〜。」 ( ^ω^)「お願いしマスオさん!!」 (‘A`)「知らん、勝手に死ね。」 (;゚∀゚)「ひどっ!!」 (;^ω^)「・・・」 (*‘ω‘ *)「私はいいっぽけど・・・。」 ( ゚∀゚)「流石!!ちんぽっぽ様はいい人だ!!何処かの冷酷な奴とは違っていい人だよ!! ああ、まったく!!どこかの冷酷な傭兵とは大違いだ!!」 (;^ω^)「・・・・・ジョルジュ・・・・・」 (‘A`)「うるさい、俺は部屋に帰るぞ。大体一週間ぐらい訓練したところでそいつが強くなるわけないだろう・・・・。」 ( ゚∀゚)「そうとは限らないと思うぜ?こいつはあの内藤アキレウスの息子だからな。」 (‘A`)「内藤・・・・アキレウスだと・・・・?」 ( ゚∀゚)「ああ、お前も知ってるだろう?伝説の騎士、内藤アキレウス。こいつはその息子だよ。」 (;^ω^)「ど・・・どうもー・・・・。」 (‘A`)「このド素人がか・・・・?馬鹿な・・・・・・。」 (*‘ω‘ *)「本当よ、何なら騎士団長に聞いてみたらいいわ。」 ( ^ω^)「・・・・・・・・・・。」 (‘A`)「・・・・いや、いい・・・そんなこと・・・・くだらん・・・・。」 (;^ω^)「ドクオさん・・・・・」
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:55:02 ID:ciXaxpdW0
マスオさんに不覚にもフイタwww
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/24(土) 20:56:28 ID:A3LIfN3sO
内藤のノリが良くていいなw
126 :
& ◆TTLQTUMllo :2005/12/24(土) 20:57:15 ID:rfkQu+zH0
127 :
◆K0Pz5J64y2 :
2005/12/24(土) 20:57:23 ID:soFQfBa20 (‘A`)「ふん・・・俺は先に部屋に戻っておく・・・訓練が終わったら戻ってくるんだな・・・。」 ( ゚∀゚)「何だ