（ ＾ω＾）ブーンとツン子の家にメイドが来ました

（ ＾ω＾）はｹｰｷ屋兼ｶﾌｪの経営者です。
5年前、小さい頃から貯めていた貯金をはたいて起業しました。
4人の従業員と一緒に苦楽をともにして3年。
そこそこ有名になりかけたところ
かつての同級生、ツン子がカフェをやるという話を聞いた（ ＾ω＾）は

（ ＾ω＾）「自分の店のケーキを使えばいいお」

とツン子に言い、そして最終的には
ｹｰｷ屋とカフェを一緒にするスタイルができました。
それから2年、やっと地元でも有名なお店になり、（ ＾ω＾）はとてもうれしそうです。
ツン子と1年前に結婚して、（ ＾ω＾）の人生はますます絶好調。
ツン子は家庭に入るはずでしたがカフェの方もとても忙しく
なかなか家で家事をできる状況ではありませんでした……

古く大きい家を買ったのは良いが、掃除もなにも殆どできないまま
家に帰ってはただ寝るという日々…
せめて家で出来立てのご飯を食べたりしたいとツン子が言ったところ…

>>1
新スレ乙
先生の降臨待ちか
あっち埋めときますね

>>1
新スレ乙
先生の降臨待ちか
あっち埋めときますね

>>1
新スレ乙
先生の降臨待ちか
あっち埋めときますね

>>1乙
【参加者へ】※重要必読
常時sage進行厳守でお願いします。
■当スレでは以下の行いを禁止しています■
１、21歳未満の入場
２、女神様以外のコテハンでの書き込み
３、荒らし・煽り・画像の無断再アップ及びそれらへのレス
４、女神様への・暴言・脅し・ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰに関わる質問
５、画像掲示板でのﾘﾛｰﾄﾞ連打及び女神以外の住人による投稿
６、過度な再アップ要請
７、毎度毎度のデリ確認、出遅れた〜、の書き込み
８、関西弁は禁止ではありませんが、荒らしが好んで使いますので嫌われます
特記事項
女神とギャラリーは対等な関係です。見てもらいたい女性と見たいギャラリーの希望が合致して成り立つ関係です。
見せてもらってる、見せてあげている、といったような上下・優劣の関係はありません。
対等で平等な関係だからこそ和気藹々と楽しめるのです。

>>2>>3
どっちを叩けば

（ぁ

（ ＾ω＾）「う〜やっと終わったお」
ツン子「お疲れ。そーいや（´・ω・｀）がｵｰﾌﾞﾝ壊れたとか言ってたけど…」
（ ＾ω＾）「うん、だから明日は臨時休業だお…」
ツン子「じゃあこっちも休業ね…」
ツン子「そろそろ家のほうも限界だし…」
（；＾ω＾）「うん……」
ツン子「だからね、メイドさん募集をしたの」
（ ＾ω＾）「え？」
ツン子「もうね、家汚いし、ずっと外食とかは…ﾑﾘだし」
ツン子「一応、メイドぐらい雇えるんだしさ」
（；＾ω＾）「もし、漫画みたいに小さい子がきたらどうするんだお？」
ツン子「そうねぇ、アンタが間違い起こさないようにアンタだけ別居」
（ ＾ω＾）「ちょｗｗｗｗ」
ツン子「ま、どうせおばさんよ。期待しててね」

>>1乙
【参加者へ】※重要必読
常時sage進行厳守でお願いします。
■当スレでは以下の行いを禁止しています■
１、21歳未満の入場
２、女神様以外のコテハンでの書き込み
３、荒らし・煽り・画像の無断再アップ及びそれらへのレス
４、女神様への・暴言・脅し・ﾌﾟﾗｲﾊﾞｼｰに関わる質問
５、画像掲示板でのﾘﾛｰﾄﾞ連打及び女神以外の住人による投稿
６、過度な再アップ要請
７、毎度毎度のデリ確認、出遅れた〜、の書き込み
８、関西弁は禁止ではありませんが、荒らしが好んで使いますので嫌われます
特記事項
女神とギャラリーは対等な関係です。見てもらいたい女性と見たいギャラリーの希望が合致して成り立つ関係です。
見せてもらってる、見せてあげている、といったような上下・優劣の関係はありません。
対等で平等な関係だからこそ和気藹々と楽しめるのです。

（ ＾ω＾）「カフェの方、まだ片付かない？」
ツン子「もう少し…」
（ ＾ω＾）「手伝うお」
ツン子「だ、誰も手伝ってって言ってないでしょ？ふん、まあいいわ」
（ ＾ω＾）「はいはい」

ツン子「あ〜終わった…。もう1時じゃん…」
（ ＾ω＾）「おなか減ったし、一旦家帰ってからご飯食べに行こうか？」
ツン子「そうね……。」

コッコッコッコ
カツカツカツカツカツ……

ツン子「本当、ここら辺住宅街は静かすぎよね…」
（ ＾ω＾）「うん。ん・・・！！？」
ツン子「どうしたの…？」
ツン子「あ！」
（；＾ω＾）「あの子…なんで家の前で…」
カチャ……キィ
ツン子「……ねえ、貴方誰？」
？？「あの、内藤様ですよね？私、佳代子っていいます…。め、メイドの募集見て…」
ツン子「来たの？ずっと待ってたの？寒かったでしょうに…」
（ ＾ω＾）「と、とりあえず中に入るお…」

ツン子「佳代子…さん。どこから来たの？」
佳代子「神戸からです…。」
ツン子「神戸から？ずいぶんとまぁ……」
ツン子「ねえ、家の人とかは何か言わなかったの？」
佳代子「もともと、居ないので…」
ツン子「そ、そう…」
（；＾ω＾）「（ツン、あまり深入りは…）」
ツン子「（わ、わかってるって）」
ツン子「で、此処に来る前はどんなところで…」
佳代子「前の家でメイドを…」
ツン子「そう…（前の家でメイドって…）」
（ ＾ω＾）「年はいくつだお？」
佳代子「15です。一応、中学は卒業してます……」
ツン子「ねぇ、神戸から来たって言ってたけど、今はどこに…」
佳代子「今日着たばっかりなのでどこにも……」
ツン子「ちょっとそこで待っててね…アナタ、ちょっと…来て」

保守

ツン子「どうしよう…」
（ ＾ω＾）「どうしようたって…。他に宛てもないだろうし」
（ ＾ω＾）「でも若いし……。」
ツン子「……どうしよう…。」
（；＾ω＾）「雇うかお？」
ツン子「でも……」
ツン子「……」
（ ＾ω＾）「とりあえず、試用期間1ヶ月で…」
ツン子「そうね…」

ツン子「おまたせ。あのね、二・三聞きたいことがあるの」
佳代子「はい？」
ツン子「イリドリとか、ふろふき大根とか、ミートソースとか作れる？」
佳代子「…はい、作れますけど…？」
ツン子「ロールキャベツとかポトフも？」
佳代子「はい、一通りの料理なら一応…」
（ ＾ω＾）「おいしいかお？」
佳代子「え？あ、はぁ、たぶん」
ツン子「じゃあ、雇いましょう」
佳代子「ほ、本当ですか？」
（ ＾ω＾）「一応、試用期間1ヶ月で。意味わかるかお？」
佳代子「あ、はい。」
ツン子「さっき言った料理、私達の大好物なの。覚えておいてね」
佳代子「はいっ！」

ツン子「じゃあ、部屋に案内するわね。アナタ、つれってって。」
（ ＾ω＾）「こっちだお」

（ ＾ω＾）「そーいえば……どうして此処のうちを選んだんだお？」
佳代子「……ほ、他の家は格式も高いですし……それに…」
（ ＾ω＾）「それに？」
佳代子「…年齢制限なかったんです」
（ ＾ω＾）「（入れ忘れたなツン…）」
カチャ……
（ ＾ω＾）「ここだお。少し狭いけど…」
佳代子「わぁ…」
（ ＾ω＾）「電気まだ用意してないから、スタンド使ってお」
（ ＾ω＾）「一応、隣の部屋がバスとトイレだから…」
（ ＾ω＾）「じゃあ、今日はもう遅いし、明日の朝また改めて…」
佳代子「はい、わかりました。」
（ ＾ω＾）「おやすみ」
佳代子「おやすみなさい」
カチャ……パタン
ツン子「どうだった？」
（ ＾ω＾）「うれしそうだったお」

佳代子「………」
ドサ
佳代子「良かった、雇ってくれて…」

wktk
今までのﾌﾞｰﾝスレとどこか違う
はず

翌朝

佳代子「おはようございます」
ツン子「おはよう。」
ツン子「今日は掃除とか食事とかいいから」
佳代子「え？」
ツン子「私達、今日は休みなの」
ツン子「それで、お店用のオーブンとかも買いに行かなきゃ行けないの」
ツン子「ついでに、あなたの部屋のものとかも」
佳代子「でも……」
ツン子「一緒に来てもらわないと、あなたの好きなの買えないでしょ？」
佳代子「わ、わたしは……」
ツン子「そーゆー訳だからね。」
（ ＾ω＾）「おいすー。ん？どうしたお？」
ツン子「起きるの遅い。佳代子さんにも来てもらうからね、買い物」
（ ＾ω＾）「わかったお」
佳代子「（そんな、あっさりと……）」

昼
ツン子「オーブン、いつごろ来るって？」
（ ＾ω＾）「今日の3時ぐらいに届けてくれるって」
ツン子「そう。じゃあ（´・ω・｀）君、呼ばないと」
（ ＾ω＾）「うん。それはいいとして……」
（ ＾ω＾）「佳代子ちゃん、まだメニュー決まらないのかお？」
佳代子「あ、あの、私…」
ツン子「遠慮しないで。……私と同じのにする？」
佳代子「…は、はい」
ツン子「（かわいいなぁ、こんなに緊張して…）」

私怨

（ ＾ω＾）「いっぱい食べて眠いお…」
ツン子「デブ進行に拍車かかるわよ」
（ ＾ω＾）「そんなことないお！」
ツン子「じゃあ、あとは佳代子さんの服買わなきゃ」
佳代子「え？」
ツン子「一度でいいから、メイド服着た人が仕事してるのみたかったの」
（ ＾ω＾）「おかしな人でごめんお」
佳代子「い、いえ……」
ツン子「じゃ、アキバハラに行きますか」

コスプレショップ
店員「お客さん、こんなんどうですか？」
（ ＾ω＾）「うーん、エプロンはフリフリがいいお」
（ ＾ω＾）「あとキャップは3種類ぐらいのを沢山…」
ツン子「あ〜これいいわぁ。うん、サイズも合いそうね」
ツン子「じゃあこの服に…ねえ、エプロンは？」
（ ＾ω＾）「これでいいかお？」
ツン子「そうね。うん、完璧」
ツン子「紺色の服に薄ピンクのエプロンが春。七分丈のは朝から13時までのね」
（ ＾ω＾）「で、この水色のブラウスに紺色のスカート、白いエプロンが夏」
（ ＾ω＾）「夜は長袖のブラウスだお」
ツン子「で、秋冬兼用がこげ茶色の服に白いエプロンよ。これは朝昼夜同じだから」
ツン子「リボンはいっぱい買ったから、お好みで自分でつけてね」
佳代子「あ…はい」
ツン子「じゃあ、さっそく冬用の着てみて」
佳代子「え？」
（ ＾ω＾）「はい、コレとコレとコレとこれだお。」
佳代子「……（すごいなぁ…）」

保守

佳代子「こ、コレでいいでしょうか？」
ツン子「おお、可愛いわね」
ツン子「うん、ちょっとでかいけどいいか」
（ ＾ω＾）「いいとおもうお」
店員「じゃあ会計を…」
ツン子「じゃあ、そこでまってて」

佳代子「……（じーん）」
佳代子「やっぱ、メイドってこうだよなぁ…」
くるくる…ぶわ
佳代子「ちゃんとスカートがぶわってなる…」
ツン子「な、なにやってるの？」
佳代子「！！」
佳代子「あ…いえ、スカートがぶあって…」
ツン子「ふーん……（まあ喜んでるみたいだし…いいか）」
（ ＾ω＾）「どうしたお？」
ツン子「な、なんでもないわ。帰ろうか」
（ ＾ω＾）「うん」

☆ゅ

（ ＾ω＾）「じゃあ、電気器具は付けたし、これで少しは快適だお」
（ ＾ω＾）「あと、この部屋の暖房はハロゲンだお。」
佳代子「はい」
ツン子「じゃあ家の説明するから来て」

ツン子「この部屋は二階の奥。ｱﾅﾀの部屋ね。で、向かいの部屋はもうひとつのメイドさん用」
ツン子「で、こっち側は物置。そっちのは」ベランダがある部屋で、洗濯機があるから」
ツン子「このボタン押すと部屋が乾燥されるようになるから」
佳代子「じゃあ、雨の日とかは、ここで干すんですね？」
ツン子「そうよ。晴れの日はベランダで」
ツン子「で、三階は寝室。そしてトイレと風呂場があるから。」
ツン子「私達用のだからね。」
佳代子「はい。この部屋は？」
ツン子「ああ、夫の書斎。」

ツン子「で、一階だけど、ここは玄関ですぐ隣のは応接間」
ツン子「居間にその隣に和室、こっちが台所。」
佳代子「あ、ここは掃除器具室ですね」
ツン子「そうよ。じゃあ前にもやってただろうから…リネンと掃除お願いね」
佳代子「はい、分かりました」

ツン子「じゃああなた、行きましょう」
佳代子「行ってらっしゃいませ」

（ ＾ω＾）

（　＾ω＾）このスレｽｷかもだお

（ ＾ω＾）「調子は断然いいお」
ツン子「そうね。」
（´・ω・｀）「よかった。明日はばっちりですね」
（ ＾ω＾）「ふう、じゃあ少しだけ仕込みして、帰るか」
（´・ω・｀）「そうですね」
ツン子「じゃあ私帰るね。あ、もう20時かぁ・・・」
ツン子「あの子大丈夫かな」
（´・ω・｀）「あの子？」
（ ＾ω＾）「メイドさんが来たんだお」
（´・ω・｀）「どんな人ですか？」
ツン子「結構すごいわよ？」
（´・ω・｀）「………」
（´・ω・｀）「男の人？」
ツン子「違う違う」
（´・ω・｀）「じゃあ60ぐらいの？」
（；＾ω＾）「逆、逆。」

（´・ω・｀）「そんなに若いんですか」
ツン子「最初は困ったわよ。でも、運命ね」
ツン子「ま、働いてくれればいいわ」

http://vippic.moo.jp/up/files/up17668.gif
佳代子
ちょっと幼すぎ

ｗｋｔｋ

ツン子「ただいま〜」
ツン子「うわ！綺麗になってる！あ、この花瓶…こんな柄だっけ…」
佳代子「あ、お帰りなさいませ。」
ツン子「す、すごいわ〜〜」
佳代子「まだ、こっち側はあんまり…。でも奥様達のところはやりましたので…」
ツン子「あ〜すごい。すごすぎ。」
佳代子「古いものでも、良いものは良いので…。」
ツン子「やっぱ手入れって大切ね…」
佳代子「あの、お食事は？簡単に作ったものが…」
ツン子「あ、まだだけど、あの人が帰ってきてからに…」
ツン子「軽く食べれるのある？」
佳代子「あ、一応サンドイッチを…。いま持ってきます」

ツン子「（あぁ、サンドイッチでもこんなに旨いなんて…。コーヒーの入れ方も上手…）」
ツン子「ふう…。佳代子……佳代」
佳代子「はい。」
ツン子「これからもよろしくね」
佳代子「はい！」

こうして、佳代子は（ ＾ω＾）とツン子の家のメイドになりました…

第一話END

ふん、誰も見てなくたって空しくなんかないからね！
見ないのが、見ない人が悪いんだから！

見てるよ ﾉｼ

wktk

ｗｋｔｋ

第二話「メイドと猫」

ツン子「ご馳走様。やっぱ日本人は和食よね」
（ ＾ω＾）「朝ごはんに和食ってだいぶ久しぶりだったお」
ツン子「あ、佳代。食材とか足りてる？」
佳代子「あ、まだお米と野菜は…。お肉類が少々足りないかと…」
ツン子「じゃあこのクレジットカードと、現金…。」
佳代子「お、奥様…あの…」
ツン子「暗証番号は****だからね。サインは私の名前かいておいて」
ツン子「あと、はい、携帯電話。プリペイドだからね。でも、カメラ付きだし…どうしたの？」
佳代子「わ、私、あの…カード…」
ツン子「使ったことない？」
佳代子「そ、それもあるんですが…でもメイドにこんな大切な…」
ツン子「気にしないでよ。限度額低いし、もしもの事があっても大丈夫だし」
ツン子「それにそんなこともないだろうし。」
佳代子「はあ……」
（ ＾ω＾）「はい、あとタクシーの電話番号」
（ ＾ω＾）「ドクオって人がドライバーだから。重い買い物でも手伝ってくれるお」
佳代子「あ、ありがとうございます。」

ポッポーポッポー

ツン子「あ、もうこんな時間！」
（；＾ω＾）「じゃあ買い物、ちゃんとしてきてお」
ツン子「今日は遅いからね。何かあったら電話して」
佳代子「行ってらっしゃいませ。」

ｲｲﾖｲｲﾖｰ

ばっちこいデスヨー!!

ブーンと佳代子のフラグマダ？

で、殺人事件はいつ起こるの？

佳代子「よいしょっと。」
佳代子「ふう、玄関は綺麗になったと。しかし、変な人達…」
佳代子「ﾒｲﾄﾞに…渡すなんてなぁ……」

ポッポーポッポー

佳代子「あ、そろそろ買い物行かなきゃ……。えっと、この番号…」
ピッピッピ…トゥルルルルルル…ガチャ
『もしもし？』
佳代子「あ、あの、き、来て貰いたいんですが…」
『ああ、内藤の家政婦さんか』
佳代子「は、はい」
('A`)『じゃあ20分で着くから用意しておいてね』
佳代子「わ、分かりました」
ガチャ

18分後
プップー
佳代子「あ、来た。えっと鍵…」
ガチャガチャ…
佳代子「あの、ﾄﾞｸｵさんですよね？」
('A`)「そうだよ。さ、乗って」
('A`)「で、どこで買い物するんだい？」
佳代子「えっと奥様が良く行く場所に……」
('A`)「あ〜じゃあ少し遠いな。ま、いいか」
ブロロロロロ……

ｋｓｋ

ちょｗｗｗﾄﾞｸｵ冷静だなｗｗｗ

ｋｓｋ

しばらくして…

佳代子「……いま、ここ新宿ですか？」
('A`)「そうだけど？」
佳代子「へえ、やっぱり人多いですね」
('A`)「ん？東京っ子じゃないの？」
佳代子「私、関西生まれで…。」
('∀`)「へ〜どこにいたのさ」
佳代子「神戸です。」
('∀`)「お〜そうか。今頃の季節、イルミネーションとか綺麗だよな」
佳代子「あ、そ、そうですね。」

20分後
('A`)「さ〜そろそろ着くぞ」
佳代子「う…わぁ…すごいデカイ…」
('A`)「じゃ、行こうか」
佳代子「え？なん…」
('A`)「あ、すまん。あの人達といつも一緒に行くの。家族ぐるみで。クセだな」
('A`)「でも、食品コーナーまで結構かかるし、迷いやすいからなぁ」
佳代子「え……そんなに広いんですか？」
('A`)「ああ、中に遊園地とか、動物園とか、いろいろ入ってる。ホテルもあるんだぞ」
佳代子「……」

＞ホテル

伏線だな！

ホテル！！！？

ピロリロリ〜
ピ
佳代子「はい、もしもし」
（ ＾ω＾）『もすもす？着いたかお？』
佳代子「はい。でも、結構遠くに…」
('A`)「ん？内藤か？」
佳代子「はい。あの、代わります？」
('A`)「おー内藤。」
（ ＾ω＾）『おいすー。どこに居るんだお？もしかして、いつもの所かお？』
('A`)「ああ、きちゃったぜ」
（ ＾ω＾）『それはいいけど。でもでかいから……』
('A`)「じゃあ、やっぱついていったほうがいいな？」
（ ＾ω＾）『うん、そうしてもらえるかお。あ、佳代と代わってお』
('A`)「ほい」
佳代子「あ、あの……」
（ ＾ω＾）『とりあえず、一緒に行ってもらいなさい』
（ ＾ω＾）『じゃあ、きるね』
佳代子「わかりました」。ではお仕事がんばってください」

佳代子「よろしくお願いします」
ペコ
('A`)「あいよ」

1時間後

佳代子「ふう……。やっぱりでかいですね。少し、疲れちゃった…」
('∀`)「若いのに、何いってるんだか」
佳代子「若くても疲れるものは疲れるんです」
佳代子「あ、猫」
('A`)「あ、ここは…」
佳代子「ペットショプですかね？」
('A`)「そうなんだけど……」
佳代子「えっと……。「タダであげます。」……？」
('A`)「間違えて雑種が生まれたとき、こうやってタダであげるんだよ、ここ…」
佳代子「そんな…」
('A`)「まあ、しゃーないなぁ。じゃ、そろそろ行こうか」
佳代子「………」
('A`)「おーい」
('A`)「………ほら、いくぞ」
佳代子「あ…はい。」

猫「み〜み〜」

冥土じゃ買えないよな

>>47
ｼｰ

ﾄﾞｸｵが襲う！




SNEG？

佳代子「今日はありがとうございました。」
('A`)「いいっていいって」
('A`)「ま、今日のアレは気にするな」
佳代子「…はい」
('A`)「じゃあな」
ブロロロロロ
佳代子「保健所よりは…いいのかな……」
佳代子「（そう思ってよう…。）」

ツン子「ただいまー。あ〜寒い！」
佳代子「お帰りなさいませ。いま、熱いお茶用意しました」
ツン子「お〜ありがたいありがたい。で、買い物は大丈夫だった？」
佳代子「あ、はい。これで1週間は絶対大丈夫です」
ツン子「そう良かった。」
佳代子「あの……」
ツン子「なぁに？」
佳代子「………」
ツン子「どうしたの？」
佳代子「な、なんでもないです。いまお茶菓子もって来ますね」
ツン子「？」

保守

ﾜｸﾃｶ

ｵﾓｼﾛｽ！！！

佳代子「お帰りなさいませ。」
（ ＾ω＾）「ただいま。」
佳代子「奥様が居間でお待ちです。」
佳代子「だんな様？」
（ ＾ω＾）「ﾄﾞｸｵから聞いたけど、猫ほしいの？」
佳代子「いえ、そんなわけじゃ……」
（ ＾ω＾）「猫ぐらい、飼ってもいいお。ただし、自己責任で」
佳代子「え？」
（ ＾ω＾）「ま、あとはツン子に相談だお」
佳代子「ちがうのに……」

ツン子「そう、そう、うん…わかった」
ツン子「あ、ちょうど帰ってきたわ。じゃあ」
（ ＾ω＾）「だれ？」
ツン子「ﾄﾞｸｵ君」
佳代子「あの……私……」
ツン子「…佳代、いいのよ、猫の一匹ぐらい。」
ツン子「私達も猫好きだし」
（ ＾ω＾）「ただ、全然かまってもやれない環境だったから」
（ ＾ω＾）「なかなか飼えなかったんだお」
ツン子「それに、もうそろそろ1ヶ月。」
ツン子「正式に採用したいし、あなたを」
佳代子「本当ですか！？」
ツン子「だから、猫ぐらいは飼ってもいいかな〜って思ってたの」
ツン子「家も明るくなるし」
（ ＾ω＾）「じゃ決まりだお」
佳代子「…（じーん）」

ﾇｺかわいいよｗｗｗﾇｺｗｗｗｗ

そして翌日、また例の店に行ったが猫は持ってかれていた…。
ツン子「ま、しょうがないわね」
佳代子「はい。コレで良かったんだと思います」
ツン子「まあ、またでたら貰おうか？」
佳代子「はい！」
（ ＾ω＾）「………」
ツン子「どうしたの？」
（ ＾ω＾）「シクシク……」
ツン子「どうやら、佳代以上に猫がほしかったみたい」
佳代子「プ……」
ツン子「ほら、行くわよ」
（ ＾ω＾）「ほ、他の買うお〜〜」
ツン子「だ〜〜め」

こうして、結局猫は買えませんでしたが、少しだけ佳代は二人との距離が縮まった感じがしました。
そして何よりうれしいのが正式採用。
帰る所のない佳代子には、本当に二人に感謝していました。

ちなみに、あの猫は昨日、あとから('A`)がもって帰えりましたとさ。
('A`)「よしよし、他の猫と仲よーやれよ。トラ美」
トラ美「みぃ〜〜」

第二話END

<ﾆ( ｀ω´)そろそろ食べてもいいころだおﾆﾀﾞ

<丶｀∀´>ぐへへ

<；｀∀´>あ…

まとめこんな感じでいいですか？>>1
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/1.html

良スレハケーン

>>58
いいんでね？

|дﾟ) wktk

ちなみにまとめは
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
です

第三話「初めての給料と初めてのお休み」

ツン子「はい、手を出して」
佳代子「はい？」
ぱさ…
佳代子「封筒……」
ツン子「うふふふふ」
佳代子「あの、これ……」
ツン子「あけてみなさい。」
佳代子「これ……給料明細…」
佳代子「18万……円。こんなに…」
ツン子「はい、現生」
佳代子「あ……」
ツン子「でね、明日、明後日、あなたお休みね」
佳代子「え？」
ツン子「ついに、お風呂が壊れたの。」
ツン子「で、ついでに、貴方の所とかの風呂とトイレも新品にしちゃうわけ」
佳代子「はあ…」
ツン子「で、キッチンもね。だから明日から2日間は何もできないのよ」
佳代子「そうなんですか」
ツン子「どこか行きたい所あれば行けば良いわ」
ツン子「ﾄﾞｸｵ君に言えば、大抵は連れてってくれるし」
ツン子「タク券もあげるし。」
佳代子「はあ…」
ツン子「じゃ、そーゆーことで。」
佳代子「…」

>>63
何この大盤振る舞い…

いいよー！おもしろいよー！

ｗｋｔｋ

>>64
一ヵ月半目の給料なので。

ｗｋｔｋ
つか風呂トイレキッチン「ついでに」新品にするってｗｗｗｗｗｗｗ

ﾄﾞｸｵにつれられて遊園地
ﾄﾞｸｵフラグキタコレ

と、言う事でお休み一日目

ドカドカドカドカ……
ツン子「お〜汗臭い男達が…」
佳代子「おはようございます」
ツン子「おはよ〜。行くところ決めた？」
佳代子「はい。あ、だんな様は？昨日、帰って来てませんでしたが…」
ツン子「あ〜あの人ね、新作のケーキ作るのに手間取ってて、泊まりだったの」
佳代子「そうだったんですか。」
ツン子「ま、ベット広くてなって良かったわ。あはははは」
ツン子「で、どこ行くの？」
佳代子「あの、奥様とだんな様のお店に行ってみたいんです」
ツン子「え？ああ、そーいや店は来てないわね。」
佳代子「だんな様のケーキ、奥様の入れる紅茶、興味あります」
佳代子「だめでしょうか？」
ツン子「ううん！そんなことない。うれしいわ！じゃあ行こうか？」
佳代子「はいっ！」

いいねいいね

こ…これは……ｗｋｔｋですね

ツン子「はい、ここがわがお店。お客様、どうぞ」
ガチャ…キィ
佳代子「うわぁ……」
ツン子「ふふふ。ここね、ある漫画をみて真似したの」
佳代子「どんな漫画ですか？」
ツン子「……あと3歳年取ったら見せるわ」
佳代子「……（どんな漫画だろう？？）」
店員「オーナー、おはようございます！」
店員「オーナー、おはようです」
ツン子「最初の茶髪の子が森。つぎに黒髪でポニーテールが結城って言うの」
結城「あ、この子、例の家政婦さん？」
ツン子「そうよ〜。さ、おしゃべりやめて、テーブルセットしなさい」

ガララ
ツン子「こうやって、戸を開けると、ケーキ屋につながってるの」
ツン子「イートインできるようにね」
佳代子「ここも、素敵です…」
佳代子「いいにおい…」
ツン子「お店は11時から22時半まで。」
ツン子「厨房入ってみる？」
佳代子「はい。でも良いんですか？」
ツン子「どうぞどうぞ」

さんだー！！！

いいよいいよー！ｗｋｔｋだよー！

お前ら脳内でこのツン子の顔誰？
俺花右京のリュウカさんなんだがｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>75

俺は花京院のノリアキ君

ｰ-ニ _　 ＿ヾV, --､丶､ し-､
ﾆ-‐'' ／／　ヾｿ　､　!ヽ　 `ヽ ヽ
_／,.ｲ /　/ミ;j〃ﾞ〉 }�U ｝ ハ ヽ､}
..ノ /ﾊ　 〔　　 ∠ノ乂 ｛ヽ　ヾ丶ヽ　 　 ヽ
　ノﾉ　.>､_＼　{ j∠=, }、 l ＼ヽヽ ',　　_ノ
ｰ-=ﾆ二ﾆ=一`'´__,.ｲ<::ヽリ　j　`､ ）　＼
{¨丶､＿__,. イ　|{.　 |::::ヽ（　{　〈　（　 　　〉
'|　　| 　 　 　　小,　|:::::::|:::l＼i　',　ｌ　　 く　　こうやって、戸を開けると、
_| 　｜　 　　`ヾ:ﾌ　|::::::::|:::|　 }　}　|　　　）　　ケーキ屋につながってるの
､|　　| 　　 ∠ﾆﾆ}　|:::::::::|/　/　/ /　　／-‐-､
トl、　ｌ 　　{⌒ヽr{　|:::::::::|,／／／　　　　　　　 ＼／⌒＼/⌒丶/´￣`
::＼丶、 　 ヾ二ｿ　|:::::::/∠-''´
/＼＼.丶、 ｀''''''′!:::::::ﾚ〈
　　 〉::￣::｀'ｧ--‐''ﾞ:::::::/::::ヽ
＼;/:::::::::::::/::／::::::::::::/／:::::〉
::`ヽ:::ｰ-〇'´::::::::::::::::/-ﾆ::::（
　　　　　　　　　　　/　　　　＼

>>77
佳代子「そ、そんな顔で言わないでください！」

（ ＾ω＾）「ほら、ショコラ早く切って。ショボ、まだ焼き菓子やってるのかお？」
（´・ω・｀）「すみません！あとスコーンとアップルサイドダウンだけです！」
∬´_ゝ`）「飴細工できました！」
（ ＾ω＾）「じゃあこのケーキにのせて。」
∬´_ゝ`）「パフケーキ、バナーヌ、そろそろケースにださないと」
（ ＾ω＾）「ほら、これもっててお！」
（´・ω・｀）「スコーン上がりました！」

ツン子「店、小さいけどお客様いっぱいだし、種類が多いから」
佳代子「戦争ですね…まるで」
ツン子「さ、こっち来て。紅茶ご馳走するわ」

森「はい、今日のお勧めの紅茶「アップルティー」だよ」
佳代子「いい香りです。」
佳代子「綺麗なお店ですね」
森「そりゃ〜お金かかってるし」
結城「そ〜よ。最初の給料なんて、微々たるもんだったわ」
ツン子「いまはたかーいお給料なんだし、良いでしょうが。ほら、開店するわよ！」

佳代子「自分お店かぁ……いいなぁ」

　　　　　　　　　　　　　　　 ､　　　　　‐;､
　　　　　　　　　　　　 _,..rｰ' ｀``ヾヽ`､ﾉ i,, ､
　　　　　　　　　　 i､|` ⌒ヾ ､`､／　 ノi　‐'ｿ
　　　　　　　　　　 ﾄ､/　　=｀ヽ　//／__ ヽ　￣ヽ
　　　　　　　　　　 'ｧl!　/　 ､､ i 〃, ‐､ ヽ |‐､ヾ ｀)
　 　 　 　 　 　　 　{i/,ﾉ　 | r=---‐ｧ |__{. { ､､ il>′
　 　 　　　　　　　　{/ ,ﾉノ !|..:::.　 .:'）ﾉ　li; } l/ lヽ
　　　　　　　　　　 r''v‐'- .,,`＿::_＿,. -‐''iノ　丶｀ヽ
　 　 　 　 　 　 　　|{i ト ､;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ,　l
　　　　　　　　　　　l>,i　 l ￣　 ,:::l;:'￣l |、 　　ヽ |! |
　　　　　　　　　　O'ri!l　 |　　　､;/　　'/ `O　　,!ﾉ /　　店、小さいけどお客様いっぱいだし、種類が多いから
　　　　　　　　　　　|＼ヽ　　-===-‐ /ﾉ!　　　く ｣'′
　　　　　　　　　　　l｀`ヽ､＼　 'T''　/／!　　　_ﾉﾉ
　 　 　 　 　　　　　 |;;|｀`'〒,ヽ ＿,/'i'´ |､
　　　　　　　　　 ,. ィ|;;`;;,､_|;;;;;;;;;|||;;;;;| _,.|└;_
　　　　　　,.. ィ"i　 l　ヽ'､ ;;;;;;;:;;;;|||;;;;;;'／;//;;;ヽ、
─-､‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,` ｀`'''-､;○／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ｰ-=＝'''ヽ、

>>77>>80
ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

|дﾟ) wktk

森「ほら、1時間でもう満員。」
佳代子「すごいです。それに冬でも、オープンでお茶する人居るんですね」
森「ま〜ね〜。あ、お茶のおかわりいかが？」
佳代子「あ、はい。」

ツン子「はい、クランベリーに…」
客「今日も混んでるな〜」
客「ねぇママ、このｵﾚﾝｼﾞのケーキ食べたい」
∬´_ゝ`）「1200円です。ﾄﾞﾗｲｱｲｽはいりますか？」
結城「いらっしゃいませ。いま、満席なんですが…」

佳代子「なんか…面白いなぁ」
佳代子「そーいえば、前の家じゃ休みなんてなかったなぁ……」
ツン子「はい、ケーキ」
佳代子「！！…あ、ありがとうございます」
ツン子「？暗い顔して、どうしたの？」
佳代子「え？なんでもないです。」
ツン子「そう、そうならいいの。」
ツン子「で、次はどこに行くの？」
佳代子「近くの公園に……」
ツン子「ああ、植物園のある所ね」
佳代子「はい。この間、テレビで紹介されてて…」
ツン子「気お付けてね」
佳代子「はい」

　 　 /_　‐- ､　ヽ 　、ﾐ　　レ- 、
　　〈　　ヽ ＼　j /ヽ∨∠_　 　 ヽ
.　　 ヽ`ｰ三う　,ｨ, ﾊ　'ﾆ, i |ヽ. i　l
. 　 　 ﾄ､ﾆ∠イ_:ヽ{ ::'''_:ﾉﾙ'　 i {　〉
　　 　 ﾚ' : =;;三`ﾃﾂy;ｯzj' イ; } :}.{
　　　　l　　j'　　:::　: |｢ ｿ 　 ,ﾝノ ,〉
　　　ノ　　{'　　　､_;;j' /__　(. ( r'
　 ,.ｲｰ=ゝ、 fＦ＝＝ｧ′〜　)_ﾉ　　　　　　　気お付けてね
　　{、 ,.ヘ＼{　￣｢/三ニ=（'
　　ﾍミ ＼_> ` ー'rう'´　ｰ-､
　　　　ヽ＼＝-‐''´　`ｰ-

>>84
こらｗｗｗ

>>84
おまｗｗｗｗｗ

佳代子「もう2時か〜長居したなぁ…」
佳代子「んと、こっちだったかな？」

ワン！わんわん！
佳代子「ん？あ、なぁに？」
佳代子「あら、綱が引っかかってるのか？どれどれ」
犬「きゅぅ〜ん」
佳代子「はい、犬さん。とれたよ。で、飼い主は…」
「お〜〜いサンゴ〜〜どこだ〜」
犬「わん！わん！」
佳代子「あ、あのお爺さんが飼い主なのね？」
「ぜぇぜぇ……あ〜やっとみつけた…」
佳代子「はい。手綱。おじいさん、大丈夫？」
爺さん「あ、ああ、大丈夫。この、バカたれ。メス犬について行きおって」
佳代子「この犬、サンゴって名前なんですか？」
爺さん「ああ、そうだよ。チワワのサンゴだ。」
サンゴ「きゅ〜ん」
爺さん「ダッコはお預けじゃ」
サンゴ「ワン！わんわん！」
佳代子「あはは、良いコンビですね」
爺さん「ああ、こ〜んな小さいときから一緒におるからな。さ、公園まで行くぞ」

佳代子「あ、あの、私も一緒にいいですか？」
爺さん「お嬢さんも公園に用が？」
佳代子「佳代って呼んでください。私、前から植物園に興味があったんです」
爺さん「佳代ちゃんか。ん、植物園か。若いのに珍しいな」
爺さん「オレは源三だ。源爺って呼んでくれ。じゃ行こうか」

　　　　　　　　 ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
　　　　 　 　 (.＿＿_,,,... -ｧァﾌ|　　　　　　　　　　あ…ありのまま　今　起こった事を話すぜ！
　 　 　 　 　 |i i|　 　 }!　}} /／|
　　　　 　 　 |l､{　 　j}　/,,ｨ//｜　　　　　　　『おれはケーキ屋に奉仕に行ったら
　　　　　　　 i|:!ヾ､_ﾉ／ u {:}//ﾍ　　　　　　　　　クレジットカードを渡された』
　　　　　　　 |ﾘ u' }　 ,ﾉ　_,!V,ﾊ |
　　 　 　 ／´fト､_{ﾙ{,ィ'ｅﾗ　, ﾀ人　　　　　　　　な…　何を言ってるのか　わからねーと思うが
　　　　 /' 　 ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽﾄiゝ　　　　　　　　おれも　何をされたのか　わからなかった…
　　　　,ﾞ　 ／ )ヽ iLﾚ 　u' |　| ヾｌﾄﾊ〉
　　 　 |／_／　 ﾊ !ニ⊇　'／:} 　V:::::ヽ　　　　　　　　頭がどうにかなりそうだった…
　　　 /／ 二二二7'T'' ／u'　__ /:::::::/｀ヽ
　　　/'´r　-―一ｧ‐ﾞＴ´　'"´ ／::::／-‐ 　＼　　　　　安心だとか信頼だとか
　　 / // 　 广¨´ 　/'　　 ／:::::／´￣｀ヽ ⌒ヽ　　　　そんなチャチなもんじゃあ　断じてねえ
　　ﾉ ' /　 ノ:::::`ー-､___／:::::／/ 　 　 　 ヽ　　}
_／｀丶　/::::::::::::::::::::::::::￣`ー-{:::...　　　 　　　ｲ　 もっと恐ろしいものの　片鱗を味わったぜ…

一瞬、メス犬＝佳代子 だと思ってしまったｗｗ

>>89
お湯で汚れた心を洗え

つかれた

ガンガレｗｗ

よーし、パパ、がんばるぞ〜

http://vippic.moo.jp/up/files/up17681.jpg
とりあえず森君で

>>94
うほっwww森君ｲｹﾒﾝwww

ｶｯｺﾖｽｗｗｗｗｗｗ

源三「ほれ、ここが植物園だ」
佳代子「ありがとうございます」
源三「じゃあな」
佳代子「はい、またね〜」
佳代子「あったかい……。誰も居ないなぁ」
佳代子「あ、バラだ……。へ〜青いﾊﾞﾗ」

佳代子「もう17時……。」
シー…ン
佳代子「……怖いから帰ろう。」
ヒューーー
佳代子「う…さ、さむーい」
佳代子「やっぱり東京も寒いなぁ…」
佳代子「………お店行こう…」
カララン
森「いらしゃいませ。あれ？佳代ちゃん…」
佳代子「えへへへへ。また来ちゃった。」
ツン子「あら、顔真っ赤にして。外寒かった？」
佳代子「とっても。」
森「何か飲むかい？」
佳代子「あ…じゃあ」
結城「注文間違えたからこれ飲んで〜」
ゴト
森「コラ！」
ツン子「ごらぁ結城〜！！」
佳代子「ココア。マシュマロいりですね」
森「ごめんよ〜」
佳代子「いいんです。とっても温いですし」
森「そっか」
結城「森ちゃん、ニヤニヤして…ロリコン？」

森「結城、おまえなぁ…」
結城「あっと、レジレジ。じゃね〜」

佳代子「（そーいやだんな様……どうしてるかな）」

（ ＾ω＾）「ん〜〜。疲れたお。」
（´・ω・｀）「このシューは店員用ですね…」
∬´_ゝ`）「う〜〜ん…毎日シューばっかり」
（ ＾ω＾）「しゃーないお。」
∬´_ゝ`）「ん？誰？」
佳代子「あ、あの…」
（ ＾ω＾）「お？どうしたお佳代。」
佳代子「朝、すごかったですね」
（ ＾ω＾）「いっつもだお…」
∬´_ゝ`）「この子って例の…」
（´・ω・｀）「メイド？にしてはやっぱり幼い」
佳代子「メイドの佳代子です。」
（´・ω・｀）「…………（*´・ω・｀）」
∬´_ゝ`）「……ロリコン」

ｗｋｔｋ

佳代子「森さん、こちらで働く前は何をしてたんですか？」
森「んー、バイクに乗ってたよ。レースにも出たことがあるんだｗ」
佳代子「え？すごいですね！かっこいいなぁ〜！ライダーの前は何かしてたんですか？」
森「・・・その前は俗に言うアイドルを・・・ジャニーズに入ってたんだ・・・」
佳代子「ええ！？すｇ・・・・（ジャニーズアイドル、バイクレーサー、森・・・）・・・・・・！！」
森「もうよそう、この話は・・・」

6:30までに999いったらおっぱいうｐ

おまいらいそげ！！！！

http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135327083/

>>100
？

>>100
お前のせいでバイク設定が使えない
ﾊﾞｶ

ごめんなさい

佳代子「なんだかんだで閉店まで居てしまった…」
ツン子「どう？うちの店」
佳代子「居心地良いです」
ツン子「それは良かった」
佳代子「森さんと結城さん、面白いし。だんな様の仕事姿かっこよかったです」
佳代子「奥様は、お仕事モードでとっても素敵だったし」
ツン子「ふふふ、ありがと。」
佳代子「奥様、やっぱり私、明日は仕事します」
ツン子「なんで？」
佳代子「私、寒いの苦手です……。それにやっぱり仕事一番です」
ツン子「そう。じゃあ、また明日からお願いね」
佳代子「はい」

（ ＾ω＾）「じゃあ帰るかお」
ツン子「じゃあ、みんな今日は解散。お休みなさい」

佳代子は、奥様とだんな様をますます好きになりました。
そして森君の事は……少しだけ気になってました
佳代子にとって最初の休みは特別なものになりました。


三話END

とりあえず３話までまとめたので何かご指摘あればヨロ＞ALL

余談

ツン子「そーいえば、お給料は何に使うの？」
佳代子「えっと、半分以上貯金です」
ツン子「そう……」
佳代子「あと、残りは冷蔵庫買います。」
佳代子「シャンプーハットも」
ツン子「シャンプーハット…」

シャンプーハットなんて久しぶりにきいた

さ〜て人が居ない……

>>109
ヒント：ROM

居ますよ
ノ

ノシ

や、やだ見てほしいわけじゃないもんね
でも、か、書くわよ

おらわくわくしてROMってるぞ

なんかおちそうだ☆ゅ☆ゅ

☆

第四話「パーティー」

佳代子「パーティー…ですか？」
ツン子「うん。と言っても、ただの立食でグダグダとお偉いさんの話聞いて終わりってだけ」
佳代子「だんな様は？」
ツン子「フードコンサルタントの人とお食事。」
ツン子「だから、夜はあなただけだから。」
佳代子「分かりました。」
佳代子「あ……」
ツン子「どうしたの？」
佳代子「このコート……ここに虫食いが…」
ツン子「あ、やだもう。」
ツン子「うーん、下のほうだからまだいいけど……」
佳代子「…ここにも」
ツン子「あ〜もう。しかたがないか。」
ツン子「いいわ。今日はそんなに寒くないし。」
佳代子「でも……」
ツン子「いいのいいの。じゃあいってくるわ」
佳代子「はい、行ってらっしゃいませ」

佳代子「パーティー……」
佳代子「どんなのだろう……」
ゴシゴシ……
佳代子「もうワックスがないや…。うーん…予備あったかなぁ…」
ガタガタ……
佳代子「…ないや…。どうしよう…。」

何このほのぼのしたスレ。
最高じゃあないか

ワックス…？

追いついた。
>>26
>>29
>>113モエスwwwwwwktk

今から離れるから保守頼んだ＞ROM組

俺も>121の後を追う

wktk

ツン子があんまりつんつんしてないのが気になるな。

その前にもっかいアド貼っとくか･･･
http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/matome.html
行って来るﾉｼ

トゥルルルルル
ツン子『もしもし？佳代？』
佳代子「あ、奥様。あのですね、床のワックスが切れてしまったんです…」
ツン子『予備は？』
佳代子「・・・ないんです。申し訳ありません…」
ツン子『そう…。ちょうどピーク過ぎたし、森君に届けさせるわ。』
ツン子『あ、心配しなくても店と同じだからウチで使ってるワックス』
佳代子「あ、分かりました…はい…はい…はい」
カチャン
佳代子「とりあえず……居間だけでも掃除やろう」

ピンポーン
佳代子「はい、ただ今行きます！」
カチャ……
佳代子「どなたでしょうか？」
森「よ、佳代ちゃん」
佳代子「森さん。あ、ワックスですね。ありがとうございます」
カチャカチャ
森「ちゃんとチェーン付けて開けるんだな」
佳代子「はい。その方が安全なので」
森「じゃ、お届けしたからね。」
佳代子「あの……」
森「ん？なんだい？」
佳代子「お、お、お茶淹れるので…」
森「いいよ、気おつかわなくて。それにお茶はいっぱい飲んでるし」
森「じゃ、確かに届けたよ」
バタン

佳代子「………」

>>124
ベットの中じゃツンツンだぜ

>>127
ベットシーンよろ

風呂いってくる
ほす頼む

>>127
ベッドの中でツンはウザスｗｗ

ベットシーンは書かない
非エロ

メイドと3Pはないのか・・・(´･ω･`)

携帯だとまとめ一話しかみれないorz

>>133
いわゆる文字化けしてるわよねwwww

　　　　　 ／⌒ヽ､
　　　　○´⊂ﾆﾆ⊃
⊂二二二（　＾ω＾）二⊃
　　　　　|　　　 / 　　　　　　良い子にしてるとプレゼントがあるよ〜
　 　　　 （　ヽノ
　　　　　 ﾉ>ノ　
　 三　　レﾚ

>>135
語尾が普通…('A`)

ほす

佳代子「森さん…結構そっけないな…」
佳代子「何してるんだろ私。さて、ワックスワックス」
2時間後
佳代子「さてっと。あとは料理の…」
佳代子「そうか。今日は何もいらないんだっけ…」
佳代子「なんだか静かだなぁ…」
佳代子「……」

神戸：回想
大奥様「まったく、愚図のくせに！言い訳するのかい！？」
佳代子「す、すみません。」
大奥様「お前は親と同じだよ。いい訳だけ立派で」
佳代子「…！！」
大奥様「とりあえず、その着物はもう着れないわ。捨てなさい」
大奥様「早く！そんなシミのついたのなんて着れないわ！」
佳代子「はい……」

奥様「大丈夫？」
佳代子「大丈夫です」
奥様「シミなんて…どこにあるの？」
佳代子「…分かりません」
佳代子「でも捨てなきゃ…いけませんので」
奥様「まって」
佳代子「？」
奥様「私が貰うわ。人形とかの服に使うわ」
奥様「内緒よ」

バシ！
佳代子「うっ…！」
大奥様「あれほど言ったのに！捨てろって言ったのに！」
奥様「ま、待ってください！」
大奥様「うるさい！嫁の癖に！」
佳代子「待ってください！奥様は悪くないです！」
佳代子「私、私一人で仕置きを受けます！」
大奥様「二人とも、仕置きよ！」

暗い

>>133>>134
つhttp://fileseek.net/proxy.html

お決まり

うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾃﾗﾂﾗｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず元にした作品はいくつあるんだよ？

佳代子「……やめよう。思い出すの」
佳代子「あ〜あ。なんか疲れた…」
佳代子「いいな会食にパーティー。」

ツン子「じゃあ着替えてパーティーに行くわ」
（ ＾ω＾）「わかったお」
（ ＾ω＾）「気お付けるんだお」
ツン子「分かってるって」
結城「オーナー。用意できました。早くしてください」
ツン子「はいはい」
結城「ん〜やっぱり黒いのがいいですね」
ツン子「そう？じゃあ着替える」
結城「……で、どうするんです？」
ツン子「ん〜？」
結城「2号店の話…」
ツン子「さ〜ね〜。あの人が決めるわ」

森「もういいですか〜？」
結城「まだ〜〜」
結城「………パールのネックレスないんですか？」
ツン子「あるけど、パーティー用じゃない…」
結城「じゃあ、このルビーので…」
ツン子「あ〜面倒だわ」
結城「こっちのセリフです」

>>144
シャーリーを少し
あとは妄想のみ。

やた！残ってたお（　＾ω＾）
ほすほすー

>>141
（・ω・）ぎゅう

wktk

今晩カレー

シャーリーだけだったのか。
描写的に他にもあるものかと勝手に勘違いして気になってた。


てか白状してくださる貴方が素敵。

厨房ｻｲﾄですがﾖﾛｼｸだお（　＾ω＾）
ぶーん⊂二（　＾ω＾）二⊃していってくれお
http://megaview.jp/view.php?&v=250151&vs=0

>>150
だってシャーリーからヒント得てるのは見て明らかだし

皆さんしだいの連載です

いい感じの話で進んでるので楽しみにしております。

幸せになってほしいお！

飯くいたいけどほすー

ツン子「じゃあ行って来ます」
（ ＾ω＾）「いってらっしゃい」
（ ＾ω＾）「ツン子。綺麗だお」
ツン子「あ、あんたに見せるために着たんじゃないから」
ツン子「でも、悪い気はしないわ」

あかん。おかんが起こってるのであしたまた

ttp://video.google.com/videoplay?docid=6905089586228877019&q=Sushi

保守ムービー

保守といきたいがどうしたもんか

保守

おなかすいたおご飯食べるお（ ＾ω＾）
ついでに保守だお（ ＾ω＾）

保守

足つった。
いてえ保守

http://megaview.jp/view.php?&v=250151&vs=0
ﾎｼｭついでにここに突撃だぉ

うはｗｗｗｗｗｗｗ
おまいらVIP　STAR広めすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「２ちゃんねるひろゆき氏一押し　VIPSTARがついにラジオ進出」
http://daylinews.bravehost.com/Society/051106-00000107-kyodo-ent.html

あげ

ｴｲｼﾞ

保守

ほ

君達、落とす気かね?

☆

ほす

メ

蓮の花

保守