( ^ω^)ブーンが忘年会をするようです

長いようで短かった一年間が終わりを告げようとしてる。
楽しかったこともあった。辛かったこともあった。

('A`)「ブーン！何たそがれてんだよ。早く行くぞ」
( ^ω^)「あ…すぐ行くお！」

見上げた空。深々と降る雪。
今日は忘年会。楽しみで自然と顔が綻ぶ。

…この時僕らは、あんな事が起きるなんて夢にも思わなかったんだ…

not　ｗｋｔｋ

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ｔじゃｌ；ｔｊ背；尾じゃ祖；具；王；ｌ区；ぁうおｐふぃやそぺｇは；ｌｓけｊたせ

成程

このスレで（　＾ω＾）VS(´･ω･`)やってるけど、急に工作員が増えたのか
(´･ω･`)に押されて来たお・・・
(´･ω･`)なんかの低級顔文字に負けるのは悔しいお！！！
VIPPERの力を見せつけてやるお！！！！
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/famicom/1133671450/

ドクオに連れられて入った店は飲み屋。

(；^ω^)「…ドクオ、僕達まだ未成年だお？」
('A`)「忘年会だろ？硬いこといいっこなしよ。それに…酒の入らねえ忘年会なんて楽しくも何ともねえよ」
( ^ω^)「…ま、今日位いいかお」

僕は酒なんて飲んだ事はない。
少しの不安がよぎるが、飲み慣れてる面子ばかり、との話なので僕は思いきってアルコールデビューすることにした。

ガラガラガラッ！
ﾉｿiﾟーﾟ)i「いらっしゃいませ！ご新規の方ですか？」
('A`)「いや、もうツレが入ってると思うんだけど…」
ﾉｿiﾟーﾟ)i「えーと…ドクオ様ですね？こちらになりま〜す」

店員に座敷へと誘導される。

('A`)「なぁ…」
( ^ω^)「何だお？」
('A`)「あの店員、可愛いな…アド聞いてきていいか」
( ^ω^)「もう聞きあきたお。ドクオがそうやって言うときは絶対アドなんて聞かないお」
('A`)「…チッ…ばれたか…」
ﾉｿiﾟーﾟ)i「こちらになりますねー。ごゆっくりどうぞ」

　　　　　　　　　　.,Å､
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　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o
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　　　 丶_ 　　　　　　　　　　　　　ノ

ξﾟ�听)ξ「遅い！」
('A`)「まだ五分前じゃねえか。お前らが早いんだよ」
(*ﾟーﾟ)「私達なんか間違えて一時間前に来ちゃったのよ。ねえギコ」
( ﾟДﾟ)「それもこれも早とちりしたしいの…いや、何でもない」
(´･ω･｀)「…これで全員揃ったね。始めようか」
('A`)「おいおい、先に注文しようぜ。俺生中」
(´･ω･｀)「忘れてたね…僕は巨峰サワーで」
(*ﾟーﾟ)「私も生で」( ﾟДﾟ)「カシスソーダ」

次々と皆が頼む中、僕は何を飲めばいいか分からず困惑していた。

( ^ω^)「ドクオ…」
('A`)「あ、ブーンは酒初めてだったな。俺が頼んでおいてやるよ。カルーア一つ」
ﾉｿiﾟーﾟ)i「かしこまりました。すぐにおもちしまーす！」

wktk

( ^ω^)「あれ？ツンはお酒を頼まなかったのかお？」
ξﾟ�听)ξ「私はあんたと違って車を運転しないといけないの！」
('A`)「どーせ後で飲むんだろ…」
ξﾟ�听)ξ「…何か言った？」
('A`)「いーや…」

ドリンクが配られる。
僕に渡されたのはコーヒー牛乳の様な飲み物だった。

(´･ω･｀)「じゃあ始めるよ。…この一年、喧嘩したり、遊んだり…いろんな事があった。…で、来年も仲良くしようと思い…」
('A`)「ショボン！長い！」
(´･ω･｀)「あ、ゴメン…じゃ、固いこと抜きで行きましょう…乾杯！」
一同「かんぱーい！」
('A`)「プハー！うめえええ！」
( ﾟДﾟ)「UMEEEEE！」

皆が飲む中、僕は恐る恐るグラスに口をつけた。
…うまい。というかコーヒー牛乳みたいだ。

( ^ω^)「…これ、本当に酒なのかお？」
('A`)「ああ。飲みやすいだろ？」
( ^ω^)「これなら大丈夫そうだお」

僕は気分が良くなり二杯目、三杯目と飲む。

('A`)「ブーン…中々イケるじゃねえか！これは酒豪の俺様が黙ってられねえぜ…すいませーん黒霧島のロックを！」
(´･ω･｀)「凄いねドクオ…僕はサワー系でちびちびやっとくよ」
(*ﾟーﾟ)「はぁ…美味しいわ…」
(；ﾟДﾟ)「しぃ…頼むから服脱ぎ出したりすんなよ…」
ξﾟ�听)ξ「麦の水割りを…い、一杯だけだからね！」
( ^ω^)「新ジャンル『ノンデレ』だお」
ξﾟ�听)ξ「な、ぶ…ブーン！待ちなさいよ！」
( ^ω^)「待てと言われて待つやつはいないお。ブーーーーン」
('A`)「ハハハハ！やれやれ！」

楽しかった。本当に楽しかった。

ｗｋｔｋ

>>1は「ブーンは童貞なので魔法が使えるようです」の人？
うｐしろとは言わないから
もしよかったらあれの番外編が完結したかどうか教えてほしい

どれくらい飲んだだろうか…既に十杯は越しただろうか。
視界が狭い。目の前のグラスしか見えない。
ちょっと…疲れた。
横になろう。

('A`)「お…おい、ブーン？大丈夫か？」
( ^ω^)「ちょっと…横になるお…」

少し頭が痛い。吐気もする…
これって飲みすぎたのかな…？

僕が気付くのは、少しだけ遅かった。

>>14
完結してないです。。
自分の中ではしてるんですが…ま、番外だからいいかな〜と。

>>16
把握した。

（＾ω＾）うーん･･･
　（つ⊂）



（＾ω＾）つｴﾝﾀｲﾄﾙﾂｰﾍﾞｰｽ！
⊂（　 ）

ほ

( ﾟДﾟ)「しゃあああ！カラオケいこうぜカラオケ！」
(´･ω･｀)「いいね。みんな行くだろ？」
('A`)「ブーン…大丈夫か？」

みんなに迷惑かけちゃ駄目だ。
ここで断わったら…

(；^ω^)「僕ももちろん行かせてもらうお…」
(*ﾟーﾟ)「決まりね。行きましょ！」

みんなが立ち、店を出る。
僕も立ち上がる。…足が笑う。
気付かれないように壁にもたれかかり、ふらふらと店を出た。

ξﾟ�听)ξ「…ブーン、遅いわね…」
(；^ω^)「待たせたお…」

カラオケ屋まではたった三百メートル程なのに、僕は何だか果ての無い道を通っている様な感覚に陥っていた。

ほしゅ

ブーン死亡フラグ

これからはここで書いてくれるとうれしいです。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135245084/l50

友達と忘年会なんてうらやましいな・・・

続きマダー？

カラオケ屋に着く。
僕の顔色の悪さで心配になったのだろう。
ドクオが「無理すんなよ」と肩を叩く。
僕は頷き、作り笑いをし、部屋に入った。

みんな程良い感じに出来上がっているみたいで、思い思いに歌い、騒いでいる。
みんなが楽しむ姿を見ていると、心なしか体調も少しよくなってくる。
その中、ツンが僕の元へと寄ってきた。

ξ*ﾟ�听)ξ「ブーン…あんらねぇ…あたしの事ろう思ってんのよぉ」
(；^ω^)「(相当出来上がってるお…)ツンとはずっと仲良くしていきたいお…」
ξ*ﾟ�听)ξ「仲良く？そんらけれいいの？私は…」
(*ﾟーﾟ)「ツン！あなたの番よ！」
ξ*ﾟ�听)ξ「へ？あ！」
(；^ω^)「ふぅ〜酔っ払いの相手も疲れるお…」

僕は側に置いてある水をイッキ飲みした。

これが最悪だった。

('A`)「あれ？俺の黒霧…」

お前黒霧島って宮崎人か？

>>27
青春時代はねｗｗｗ
でも黒霧はどこにでもあるがな(´･ω･｀)

ば、バイトが急に入りやがった…今すぐとかなんなんだよ…


安西先生…保守…してほしいです…

保守

諦めたらそこでDAT落ちだよ

ほ

保守

ほしゅ

ほ

ほ

しゆ

保守だお(　＾ω＾)

（　＾ω＾）保守
　　　　　　　

バイト休憩保守

みんな…ありがとう(´;ω;｀)ｳｯ

何時スタート？
もうオナニーしても何もでねーよ

しゃ