ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 142

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 141
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135034651/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/

◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成機
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:39:37 ID:jUZXjolq0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは大目に見てスルーしてあげてください。
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:43:24 ID:ZvFOhU41O
>>1
乙ンデレ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:43:35 ID:Zq1SxM6HO
乙ンデレ!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:43:46 ID:H8HF69wi0
乙ンデレ
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:46:06 ID:YlpEQRzPO
乙んでれですわ。
…な、何をじろじろ見ていらっしゃるの!
早く向こうへ行きなさい!
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:46:39 ID:2zKrFNEw0
>>1
こんなスレ立てるなんてよっぽど暇なのね
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 09:46:47 ID:fxzeRBFUO
>>1
乙ンデレした
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:07:14 ID:fxzeRBFUO
保守
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:08:32 ID:urar+zGWO
>>1
寒い中乙んでれ
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:21:17 ID:TTqaInRj0
>>1
乙ンツン
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:25:08 ID:2zKrFNEw0
999 Name: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] Date: 2005/12/22(木) 10:24:00 ID: TTqaInRj0 Be:
    >>1000
    ならクリスマスは一人じゃない

1000 Name: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [] Date: 2005/12/22(木) 10:24:00 ID: /5YAH0NbO Be:
    1000ならツンデレとファイナルフュージョン


ケコーンキタコレ!
13前スレ999:2005/12/22(木) 10:25:42 ID:TTqaInRj0
999 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 10:24:00 ID:TTqaInRj0
>>1000
ならクリスマスは一人じゃない


1000 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/22(木) 10:24:00 ID:/5YAH0NbO
1000ならツンデレとファイナルフュージョン



書き込み時間同じなんで、クリスマスお願いしますサンタさん。
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:29:14 ID:9ER5QKQV0
>>13
ツンデレは皆の心に・・・
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:31:50 ID:ieRgcjfLO
エロ祭りのヨカソ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:35:00 ID:/5YAH0NbO
ちょwwwwおまいら俺に何を期待してるんですか?



まぁTTqaInRj0がどうしてもって言うんなら考えてやらないこともないけど…
17前スレ1000:2005/12/22(木) 10:35:31 ID:/5YAH0NbO
ちょwwwwおまいら俺に何を期待してるんですか?



まぁTTqaInRj0がどうしてもって言うんなら考えてやらないこともないけど…
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:39:08 ID:mgvLZHE5O
>>1
乙ンデレ
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:39:46 ID:/5YAH0NbO
連投スマソ
ただし謝罪と賠償は(ry
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 10:55:41 ID:GWUraJqAO
捕手
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:15:20 ID:zlyuTTr9O
保守
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:22:18 ID:V2kFYV3KO
>>1
いや、もうホント乙ンデレ
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:30:13 ID:fxzeRBFUO
お題
・人形好きなツンデレ
・妄想し過ぎて鼻血が出たツンデレ
・マルチなツンデレ
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:33:51 ID:+pzTsWzk0
>>1
乙ンデレ!!!
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:42:00 ID:jeCpTehj0
お題
・ツンデレが男を傷つけてしまい、いつも優しかった男がツンツンになったらどうなるの?
・男がツンデレに告白したが、気が動転したツンデレが男にツンツンしてしまい嫌われたらどうなるの?
・ツンデレが嫌味を言い過ぎて男がマジ切れしたらどうなるの?
・ツンデレのツンツンが原因で喧嘩別れした2人が数年後に再会したらどうなるの?


毎回こんなお題ばっかですまない。あと>>1乙ンデレ。
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:42:48 ID:JJDjkoTD0
>>1 乙ンデレ!!

そして自炊 ・ツンデレにどうしても「好き」って言わせたい男

「ちなみ、あべこべゲームしよう」
『…………何それ……』
「喋る言葉の意味が反対になるヤツ」
『……ここに小学生がいます……』
「いいじゃんやろうぜ。それじゃ始めっ」
『………………………………』
「(自分を指差しながら)嫌い?」
『好き』
「マジで? ちなみは俺のことを――」
『嘘です。……大嫌いです』
「(そんな一瞬で訂正しなくても…………)俺って嫌われてる?」
『人がせっかくくだらないゲームに付き合ってあげたのに……結局目的はそれですか…………馬鹿です……』
「だってさ、嫌いとしか言われた事ないし……一応好きって聞けたけど、
 ああもアッサリと言われたらそれはそれで釈然としない様な…………」
『……だって……嫌いなものは嫌い……』
「あっ、もうこんな時間かよ!? それじゃちなみ、またなっ!」


『…………鈍感……(/////』


―――“嘘”の反対は“本当”
―――――“大嫌い”の反対は……“大好き”
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:46:02 ID:03g5YlUC0
自炊・狭い道でツンデレとすれ違ったら

ドンッ
「あっ…すみません」
『すみませんって先輩じゃないですか』
「椎水だったのか。随分久しぶりだな」
『久しぶりじゃないですよ。先輩がどっかいっちゃってたんじゃないですか』
「教育実習で地元に帰ってたからなぁ…なんだ?まさか心配してたのか?」
『なんでそんなことしなきゃいけないんですか?そんなこと言うんならなんか奢って下さいよ』
「ならとりあえずいつもの店行くか」


「…ってことでまぁ久しぶりの向こうの生活も悪くはなかったんだよ」
『それは良かったですね。それでなんでそんな自慢話を聞かされるために私は連れてこられてるんですか?
そんな話をしたいなら、実習中に仲良くなった女の子と電話でも何でもしてればいいじゃないですか』
「それはおまえがおg…」
『毎日遠周りしてあの道を通ってた私のことを考えたことがあるんですか?先輩はいつもそうやって鈍いから嫌なん…』

(・∀・)ニヤニヤ

『ですってなんですか、その顔は…?
ってああーーーーーーー!!今のはなかったことにして下さい!!私は何も言ってませんでしたよね!?』
「いんや、深く心に刻み込んだぞ。だいたい俺はそんなに鈍くないし、俺から言われてたら今以上に
混乱しそうだったからな。それにお前って焦らしとくと面白いし」
『…いつもそれだから先輩のことが嫌いなんです』


どこにもツンデレが見当たらないが反省は(ry
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:59:09 ID:ID8kaZFdO
>>26>>27
超GJ!!
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 11:59:28 ID:GWUraJqAO
>>26>>27
GJ!!
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:01:33 ID:WPxv/4oK0
イマイ探査業
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:22:35 ID:4i8JiGTOO
保守
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:27:29 ID:LOrjSyT00
>>26
モエスwwwwwwww千奈美かわいいよwwwww
>>27
アッパー後輩もいいなwwwwwww

遅くなったが>>1乙ンデレイドバスター!
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:34:26 ID:+pzTsWzk0
ほしゅんでれ
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:48:56 ID:+pzTsWzk0
ほしゅお題
・ツンデレにゴスロリ着せたら
・ゴスロリ着てるとこを見つかったツンデレ
・ちゅんでれとくりすます
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:52:50 ID:h1ZzkH5U0
保守
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 12:56:19 ID:mgvLZHE5O
テッカマンちなみん

ち『テッカマンちなみんです……ラーサラーサ………』
タ「ちょっと待て、テッカマンなんてスパロボJをやってなかったらわからんだろ!?」
ち『関係ありません……むしろ今すぐ買ってプレイしなさい…………さて…それでは……』
タ「なんか展開が読めてきた……」
ち『ここに…タカシのテックランサーを……入れて下さい……(///)』
タ「ちなみぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」ガバッ
ち『あんッ!……タカシのテックランサー…太いよぉ…(///)』ズッチャズチャ
ギシギシアンアン
タ「行くぞ!……ちなみぃ!!」
ち『はぁ……はぁ………タカシ…来て下さい……』
タ「うぉぉ!!……ボルテッカァァァァァァァ!!!!」
ち『はあぁぁぁぁぁ!!………タカシの…ボルテッカ……熱い…(///)』
タ「まだまだぁ!!」
ち『きゃあ!!…タカシがブラスター化しました………』
タ「もう一回だ!ちなみ!!……はぁ…はぁ……行くぞ!……ブラスターボルテッカァァァァァァァ!!!!!」
ち『あああああぁぁぁぁ………二回目なのに……凄い…威力………』

(省略されました、続きが読みたければスパロボJを全クリして下さい)
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:05:50 ID:MkK0C5kyO
ちょwww宇宙の騎士wwwwwwww

・ツンツンしすぎて嫌われたツンデレ
「お前、言って良いことと悪いことぐらいわかんねぇの?」
『な、なによ…ホントのことじゃない!』
──あ、あれ…怒っちゃった…?
「はぁ…お前がそこまで酷いヤツだとは思わなかったぜ。」
『…え?』
「お前とはうまくやって行けると思ってたが勘違いだったみたいだな。」
──待ってよ…そんな…
『ご、ごめん…言い過ぎたわ…』
「今更何を言うよ。相手が怒らなかったら散々好き放題言う癖に。」
『…ごめん、なさ、い…ぐす…』
「今度は泣き落とし?そんなに許して欲しいんなら最初からそんな事言うんじゃねーよ。」
『……!お願い!待ってよ…』
──私を捨てないで…
「離れろって。いい加減うざいぞ。」
『ぅ…ひっく…ごめん、なさ…ぐずっ…ほんとは私…タカシの、事…ぅぇぇ…す、好き…な、の』
「……。」
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:06:59 ID:DHfhJg8IO
ハイコートボルテッカも入れるんだwwwwwwwwww
そういやミユキフラグ逃したな(´・ω・`)
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:07:45 ID:MkK0C5kyO
『でも、ね…ひっ…タカシの顔みる、と……恥ず、かしくて…ふぇ…お願い…』
「…わかった。わかったから。」
『ぐすっ……ごめん、ね…許して…ひっく……』
「…俺も言い過ぎたな。こっちこそ許してくれ、かなみ…(ぎゅ)」
『た、タカシ…う…うえぇぇぇん…』
「お、おい…」
『タカシぃ…ごめんね…』
「うん…。こっちこそ…お前の気持ちに気付いてやれなくて…(撫で撫で)」
『(ぎゅぅ)……///』
「かなみ?」
『…?』
「これからも、よろしくな?」
『………うん///』



眠いのにこれからバイトだ…助けてテッカマン。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:10:33 ID:+pzTsWzk0
>>39
つ【鉄火巻き】
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:21:06 ID:WPxv/4oK0
>>39
あぁん(;´Д`)

バイトガンガレ
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:21:20 ID:Unn3SLdu0
>>1
乙ンデレっす
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:22:19 ID:GWUraJqAO
>>36
4回クリアしたよ
さあ続きを書くんだ
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:22:33 ID:dzYI2WEu0
221 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/12/22(木) 13:05:26 :3CUhRSaaO
http://l.pic.to/3t0y2
 
13時半までに1000逝ったらID付きでなんでもうp

14歳♀です、冬休み記念に色々うpします
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135223043/l50
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:43:53 ID:is4O3B8W0
しゅ
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:43:57 ID:AOQOBsUR0
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:49:43 ID:Dn+dNF2JO
ほむゅ
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:53:40 ID:+pzTsWzk0
保守ンデレ
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 13:57:31 ID:Tf8uoTdg0
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:05:37 ID:tgZmIvyFO
まとめサイトが見れないのって俺だけか?
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:08:51 ID:cjzh+DuP0
>>50
少なくともPCからは見られる。


お題。
・iPodにMDをねじ込もうとして男につっこまれるツンデレ
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:15:37 ID:is4O3B8W0
・iPodにMDをねじ込もうとして男につっこまれるツンデレ
『ん”〜〜〜〜!!!』
「どした・・・って・・・MDはiPodに入らんぞ」
『!!!!!知ってるもん!知ってるんだからね?』
「ふ〜ん」ニヤニヤ
『・・・・』ドガッバキッ
「ごふ!?」
彼女は涙目俺は号泣
「わかった!わかったから殴るな!これから俺の家に行って曲入れよう、な?」
コクリと彼女は小さく頷く
『部屋に入るからって変なことしないでね(/////)』

ふっ・・・
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:21:09 ID:+pzTsWzk0
>>50
過去ログならちょっと前から落ちてる
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:25:05 ID:MkK0C5kyO
千夏さんが男を起こしに来たようです。

『入るぞー!』
がちゃ。
「ZZZZZ…」
『へへ…///』
男の寝顔を見てニヤついた後、優しく(?)起こしてあげるのが彼女の日課。
『どれどれ……あぁ!?』
「むにゃ……」
ベッドの中、男の腕に抱かれ、そいつは幸せそうに寝ていた。
『お、おい!てめぇ…タカシから離れろよ!』
千夏の言葉に、うっすらと目を開けた彼女は、見せ付けるようにタカシに頬を擦り寄せた。
『くぁwせdwa.jpwdmkdwn!!』
そこは俺がいるべき場所だ!千夏はそう叫びたかった。しかし、声にならない。
優越感を覚えた彼女は、タカシの顔をペロペロと舐め始める。
『あ"ぁ"ぁぁぁぁぁぁ!!』

「ん…千夏かぁ…うるさいぞ…」
『お、おい!タカシ!こいつはなんなんだよ!』
「んー?こいつのこと?」
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:25:51 ID:MkK0C5kyO
〔にぁー〕
タカシに撫でられた彼女は、可愛い鳴き声を上げた。
『そうだ!なんでお前のベッドにいるんだよ!』
「寒いもん。」
〔にぁー〕
彼女も同意の声を上げた。
「なー?」
『うぐぐ…俺だって…寒かったし…タカシと一緒に…寝たかったわぁ!!』
振り上げた拳。しかし、振り下ろされる直前、ベッドに引きずり込まれた。
『な、何すんだよ!///』
「一緒に寝たいんだろ?」
『!!……ま、まぁ…お前がどうしてもって…いうなら…///』
「千夏…好きだぞ//」
抱き締められ、耳まで赤くなる千夏。
『ば、ばかやろぉ…////』
そして、唇と唇が近付く。
〔にぁー〕
ちゅっ。
するっ、と二人の間に入り込んだ“それ”は、千夏より先にタカシの唇を塞いでいた。
「…あら?」

『あ"ぁ"ぁぁぁぁぁぁぁ!?てめぇ許さねぇかんな!!』
ぬこの許しがたい暴挙に怒り狂う千夏。
〔ふしゃぁぁ!!〕
それを受けてたつぬこ。
朝から元気な千夏さんとぬこちゃんのお話でした。
学校を休んだ二人が、その後妙に仲良くなったのは、別のお話。
というわけで俺はバイトに行ってくる。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:35:10 ID:tgZmIvyFO
>>54
ニヤニヤした。GJ!
57負けじと投下:2005/12/22(木) 14:37:04 ID:tgZmIvyFO
お題・iPodにMDをねじ込もうとして男につっこまれるツンデレ

纏『うーむ……』ガチャガチャ
タ「お、iPodじゃん。MDの使い方覚えたばっかなのに大丈夫なのか?」
纏『だから、今その知識を応用中じゃ……しかし、これはなんとも……』ガチャガチャ
タ「いや、ちょっと待て。」
纏『む、なんじゃ?』
タ「いきなり何やってんですかあなたは?」
纏『貴様の言うことには、この〈えむでぃー〉とやらに音楽を録音するんじゃろう?じゃから、このなんでも音楽を聴けるという機械にじゃな……』
タ「…それ、パソコンが無きゃ駄目なんだけど。」

纏『…………』
タ「…………」
纏『…………////』
タ「…説明書読めよ。」
纏『う、うるさいっ!第一、この〈えむでぃー〉は音楽を録音するものだと教えたのは貴様じゃろう!////』
タ「はいはい、俺のせいってわけね……」
纏『ぅー……うるさい、良いから来い!////』
タ「いや、どこにだよ?」
纏『貴様の家には〈ぱそこん〉があるじゃろう、早く使い方を教えんか!////』
タ「なんで俺が…」
纏『……間違った知識を教えた責任は、とってもらうからの!////』
タ「……わかったよ、行くぞ?」スタスタ
纏『わ、わかればよろしい……////』
纏(……やった、久しぶりのタカシの家じゃ…////)

この後はもちろん、纏はタカシにきっちりと授業料を払うことになるのだった。


…どうも脳が乾いてきたみたいだ。誰か俺に潤いを…
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:39:56 ID:is4O3B8W0
>>57
完敗だよワトソン君
GJ!!!!
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:40:19 ID:+schC6wo0
>>57
うはwwwGJwww
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:54:40 ID:fxzeRBFUO
保守
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 14:55:22 ID:LOrjSyT00
>>57
機械音痴なまつりテラモエスwwwwwwwwwww
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 15:10:02 ID:uPNdglnT0
hosyu

63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 15:39:47 ID:rkmq+NIv0
保守
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 15:57:19 ID:kQUWv4Zu0
保守ンデレ
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:14:25 ID:YkpduGU+0
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:18:49 ID:tgZmIvyFO
・ボクっ娘が酒を飲んだら1

「ったく…喉乾いたからジュース買ってこいなんて、あのヤロー人をパシリに使いやがって…」

『おっかえりーw///』
「お、おう…ただいま。」
『タカシは馬鹿だなー、冷蔵庫にジュースあるのに外まで買いに行くなんてw////』
「冷蔵庫にって……あぁー!おまえこれ飲んだのか!?」
『ふぇ?…うん、おいしかったから全部飲んじゃったw////』
「こんな強い酒飲んで…どうりで顔が真っ赤なわけだ…;」
『むー…えいw///』ムギュ
「ひゃ…ひゃひふんはへへー!(なにすんだてめー!)」
『いつも僕がやられてばっかだから、仕返しだーw///』
バッ「っ…おまえ、酒癖悪いやつだな…」
『むー……酔ってなんかないもん!////』ムギュギュー
「ふぁへほっへふっへんふぁほはー!(やめろって言ってんだろがー!)」
『僕が、ジュースなんかで酔うわけないだろぉー!////』
「だっ……だから、あれはジュースじゃないってんだろ!」
『おいしいジュースだからって、独り占めなんかずるいぞ!////』
「だーかーらー…ったく、おまえほんとに酒癖わりぃ!」
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:29:28 ID:fxzeRBFUO
保守
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:29:38 ID:CkjGmJn7O
終わりか?
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:35:33 ID:Vh7jJaff0
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:36:32 ID:WPxv/4oK0
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:37:35 ID:+schC6wo0
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:38:30 ID:tgZmIvyFO
・ボクっ娘が酒を飲んだら2

…どっぷり一時間後。
『えへへ…ターカシぃー…w////』
「…………;」(つ…疲れる…;)
『……ねぇ、タカシ?////』
「…ああ、なんだ?;」
『…今の僕って色っぽい…?////』
「ぶっ…な、何言ってんだ!?」
『…タカシ前に言ってたじゃん、酔った女は色っぽくなるって…////』
「…いつの話だよ…;」
『ねぇ…今の僕って、いつもみたいに子供っぽいかな?いつもより魅力的かな…?////』
「……おまえ、もしかしてわざと…」
『ねぇー……ほら、色っぽいだろ…?////』
トロンとした表情のまま、たどたどしい手つきで胸元をはだけさせる
『…ほらぁ……ね…?////』
「……その発想がお子様なんだよ、馬鹿…」(ぎゅぅ
『ぅ…タカシ…?////』



まだ続く。携帯からなんで遅くてスマソ
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:47:37 ID:CyrdxOoQO
>>72
メモ帳機能とかないのか?
Eメールに書いて置いて、それをコピーしたり出来ないか?
まとめて投下の方が読みやすいんだが…
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:48:52 ID:tgZmIvyFO
・ボクっ娘が酒を飲んだら3

「…酔い潰れた女を襲うほど、俺は落ちぶれてねぇぞ…///」
『…………////』(きょとん
「…な、なんだよ?///」
『…なんだぁ…タカシ、ちゃんと僕を……女って見てくれてるんだ…////』
「当たり前だろが…///」
『…知ってたら、あんなまずいの……飲んだり、しなかったねに…な…////』
「…だから馬鹿なんだよ……おまえは、誰より魅力的だぜ…?///」ナデナデ
『…えへへー……ありが、と…////』
「………?////」
『…安心したら…なんか、眠くなっちゃったよ…////』
「無理して飲むからだ、ばーか…ほら、横になれ///」
『ん……タカシ…////』
「…わかってる、寝てる間もそばにいてやっから…///」
『うん……起きたときに、そばにいなかったら…ぶっとばす、から…////』
「はいはい…ほら、おやすみ///」ちゅ
『えへへ……おやすみ、タカ…シ…////』


…ゆっくり休め、大好きな……

意識が完全に眠りへとつく前に、わずかに何かが聞こえた気がした…



おわり。長くなってすまん
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 16:49:38 ID:tgZmIvyFO
みんなの意見はもっともだ、すまん。これから参考にさしてもらうよ
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 17:12:15 ID:oRKo+R79O
セーフティーバント
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 17:12:49 ID:uPNdglnT0
すげー過疎だな
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 17:31:15 ID:+schC6wo0
    |ヽ ,,|,~'i、  .,_   ,ri、     .l゙‐'"'i、    ,, ,i、     ,、   vi、
    | k, ヽ广  | |  'l''゙l┘     .`'グ/    |゙l.,ィ |.|     )゙l  /'゙l″、   r-,、  、   .:c、、
  ッ┘`,l゙    ,ノ ヽ ,,,,,`'′     .,/,,,!‐'',  ,ノ う゜.| |    .,ノ ヽ ,,,,,`'′ |゙l    ゙l,ヽ .|゙l    ヾi、
   ゙i、/゙,-'''i、 .く, .,巛 ‘r\     /.'゚_ /  ./‐I /  | |   .〈、,l]゙l `',\  | |  ,。 .,i´゙l | |  . il゙ ゙l
   l゙.l゙ ゙lッ'"  ././ | | .,,) ゙l    .!/]/    丿 |  .l゙.|、  /丿| | .,,〉.) | ゙l .,リ  .`-" .l゙ | .,l〕  .ヽ"
  /.l゙ j,i´   l゙,E.,l゙.|  `'''′     l゙{    /,,| |  ゙l,ヽ  .゙l,d,,l゙ |  `'''゙  ゙l ゙‐'|     ゙l ゙‐'|
  / l゙ ゙l,~゙'''i、  .゙l´丿          | ゙l,   '(/|゜|   .゙-゙l  .゙l`丿     \.,}      \.,}
  ∨  `''ー"   ゙'"           ヽ ゙l    ヽ}       `"        `
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 17:43:49 ID:sL9gcsh90
ほしゅ
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 17:51:09 ID:+schC6wo0
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 17:59:51 ID:Unn3SLdu0
ほしゅ
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:12:27 ID:iCYyIdd00
星ゅ
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:22:35 ID:Dn+dNF2JO
干すゅ
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:25:43 ID:CyrdxOoQO
タ「幽、どうだこれ?」
幽「………は?」
タ「ウサギタカシです…ウサミミウサミミ」
幽「私もついてってやるから、病院行こうか」
タ「ウサギタカシは性欲が常人の比ではありません」
幽「次、スルーしたら呪い殺すよw」
タ「………」
幽「まず、そのウサミミを外せ」
タ「…はぃ」
幽「何でこんなことしたんだ?」
タ「普通じゃ負けだと思ってる」
幽「元から普通じゃないよ」
タ「ちょwwwww」
幽「それに…男がつけるより…その…」
タ「幽がつけてくれるのか!?」
幽「これ以上…あんたが普通じゃなくなったら私が大変でしょ」
タ「何で幽が大変なんだ?」
幽「うるさい…それとも私がつけちゃダメ?」
タ「おまwww涙目で上目使いは反則wwww」
幽「いいの?」
タ「勿論!」
幽「私がつけるんだからちゃんと目に焼き付けなさいよ」(///)


('A`)なんだこれ
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:28:25 ID:a5pAPbqLO
>>84GJ!!!
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:30:57 ID:R0K652uS0
>>80
おーそれそれ。
それの書き込みがあるかどうか確かめたいがためだけに数十スレぶり弐北産業
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:37:45 ID:MkK0C5kyO
ツンデレに「お前の為なら死ねる」って言ってみた。
かなみの場合
『はぁ?なに言ってんの…本気なの?……だ、駄目よ!…死んだりしたら…駄目だからね…(ぎゅ)』

ちなみの場合
『………へぇ……じゃあ氏ね………………………バカ///』

尊の場合
『ふん!愚かものが。お前の命にそれほどの価値があると思っているのか……バカもの///』

リナの場合
『あら?そんな無駄に捨てるような命なら私が一生こき使ってあげますわ!オホホホ…だから死ぬなんて…(ぎゅ)』

梓の場合
『え…それって…?またまたぁ…もーバカシってば……えへへ///』


バイト中はこれしか思い付かなかった。
他のやつ、誰か頼む。
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 18:49:50 ID:W41H0h0y0
ほっしゅ
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 19:04:34 ID:3gOsOR8tO
保守
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 19:13:52 ID:+pzTsWzk0
ほしゅんでれ
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 19:19:01 ID:ID8kaZFdO
>>87
関西の場合『はあ? 何言うてんねん。アンタみたいなやっすい命散らしたかて、なーんも出えへんで。
せやさかい、アホなコト考えるのは止めとき。な?』

幽霊の場合
『では、是非そうして下さい。お願いします。それが世の中の為でもありますし……
(死んだら、私とずっと一緒ですもの…///)』


俺の脳ではここまでだ。
921/3:2005/12/22(木) 19:40:51 ID:BAlaFxpf0
爽やか沢谷君〜クロワッサンより大事なもの〜

沢「やっぱり昼食に食べるクロワッサンは最高だなぁ」
か(あ、沢谷・・・!マジ?もしかして2人っきりで昼食食べるチャンス?キタコレwwwww)
か「さ、沢谷じゃなぃ!毎日クロワッサンばっかりね、クロワッサンオタク!」
沢「ん?・・・君か・・・」
か「私で悪かったわね、そんなにクロワッサンが好きならパン屋でも経営したら?w」
沢「・・・・・」
か「だけどクロワッサン専門店なんてすぐ潰れちゃうでしょうね、あっははw」
沢「・・・・・」
か「そんなんだからモテないのよwどーせ私と喋るよりクロワッサン食べてたほうがたのs」
ガタン!
沢谷、席を立って黙って教室を出る
932/3:2005/12/22(木) 19:41:21 ID:BAlaFxpf0
か(しまったwwwwww怒らせたwwwwwww)
か「ま、まってよ沢谷!!」
沢「・・・・君さ!前からしつこいよ、そんなに僕を怒らせたいの?」
か「ち、ちがう・・・ちがうんだよぅ・・」
沢「なにが違うんだよ」
か「ほ、ほら、沢谷、クロワッサンばっかりで栄養片寄ってるでしょ?」
沢「え・・・・?」
か「だ、だから沢谷の分の弁当作ってきたんだよぉ・・・・(///////」
沢「そうだったのか・・・ありがとう、うれしいよ!」
か「ぃ、一緒に食べよ?」
沢「うん!」
943/3:2005/12/22(木) 19:41:38 ID:BAlaFxpf0
沢「君の作るお弁当はどんなクロワッサンよりもおいしいよ」
か「ぇへへ・・・(////」
沢「・・・・・・(かなみをじっと見つめる)」
か「な、なに?あ、あんまり見つめないでよ!(/////////」
沢「・・・・僕さ、前まで世界で一番クロワッサンが大事なんだって思ってた。だけどそれは違ってた」
か「え・・・?」
沢「一番大事にしなきゃならないのは・・・」

沢「それは僕の目の前にいる君さ」


か「沢谷・・・・・・」




fin
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 19:43:45 ID:Unn3SLdu0
お題
・ベジタリアンなツンデレ
・いつもはだらしない男がスーツでビシッとキメてきたら
・写真にキスしてるのを見られたツンデレ
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:02:01 ID:+pzTsWzk0
ほしゅ
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:11:15 ID:jCYB3XbC0
・写真にキスしてるのを見られたツンデレ
『……このような事をするのは遺憾と思っておるのじゃが…我慢できぬ…(////)』
『タカシ………(///)』
「おーっす!借りてた本返しに来たぜー!邪魔す…る…………( ゚д゚ )」
「『…………』」
「ほ…本当に邪魔だった…か…じゃあ失礼しm…(ガシィ)…うぁー…やっぱ掴まった…」
『おぬし…部屋に入るときはノックをせよと…あれほど言っておったのじゃが…?(///)』
「あはは…忘れてた…」『ちぃと灸を据えないとのう…』

『…じゃから、お主はもっと周囲に気を配るようにじゃの』
「まぁそれはいいとして…ところで、原点に戻すが…」『うっ……』
「何をしてたんだ?俺の写真を両手で持って。ガッシリと!顔を近づけて!!」
『うぅ…あ、あれは…(///)』
「何と言おうが事実だ。俺とお前との仲じゃねぇか。言ってみ。」
『分かっておるクセに……せ…せせせ…接吻を…しよう…と…(////)』
「顔が真っ赤ですよ纏さん」『煩い!!恥ずかしいと分かっておる上でこの様な事を言わせておるのはお主じゃろう!!(///)』
「はいはい、まつりちゃんは僕をそんなに想っていたんですかぁ〜?」
『ちっ違うぞ!わしも行く行くは殿方と交際をする事になるであろう!その時のための「いめーぢとれーにんぐ」に決まっておる!!(///)』
「それはいいが、何故に俺の写真?これはどー見ても俺を想ってるとしか思えないんだけd『うるさぁぁあいい!!!(///)』……!!?」
『…ぅぅぅ……あぁそうじゃ!!笑え!笑うがよいぞ!わしはお主のような、ぐうたらでヌケてマヌケな男を慕っておるのじゃ!文句があるかぁ!!(///)』
「え…あの…ちょっと…」
『そのような乙女の心を踏みにじるような愚行をおぬしがするとは思わなかったぞ!!わしは…わしはお主なぞもう…!!』
「纏……」『うるさいと申しておる!!まだまだ言い足りぬのじゃぞ!お主だけにh(がばっ)…い、いきなり抱きつくでない!(///)』
「悪い…お前の心、笑い物にしちまった……うれしいよ……俺もお前のコト…」
『い…いまさら弁解しても…許さぬからぞ!…(ちゅっ…)…!!?!?!?!?(///)』
「そんなにキスしたけりゃ…いくらでもしてやるさ……」
『この……ばかもの……(///)』
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:12:38 ID:jCYB3XbC0
老成しか書けなくなってきた保守
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:13:12 ID:+pzTsWzk0
>>97
NJwwwwwwwwwwwwwwwww
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:26:09 ID:mJlFyGsA0
>>97
うはwwwwwGJwwww
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:35:03 ID:+pzTsWzk0
ほしゅんでれ
なんか一気に過疎だな・・・・
102その1:2005/12/22(木) 20:36:50 ID:8DUoPo8q0
・写真にキスしてるのを見られたツンデレ

みこと『だからお前はダメなのだ!こんな成績を取っているようでは世の中を渡っていけんぞ!』
俺「そんなこといわれても。俺なりに頑張っているんですよ。」
みこと『結果がでなければ意味は無い!努力が足りん!!』
俺「いちいちうるさいっすよみことさん!もうやめてください!」
みこと『そうやって怒鳴れば私が引き下がるとでも思っているのか!?』
俺「怒鳴ってるのはみことさんのほうだろ!?いつもいつも怒鳴り散らして!俺に何の恨みがあるんだよ!」
みこと『ふんっ!お前のご両親に頼まれているからな!仕方なくだよ、仕方なく!』
俺「そんなの俺はいらねぇ!余計なお世話なんだよ!」
みこと『お前がどう思おうと私は知らん!さあ、わかったら座って勉強しろ!!』
俺「嫌だね!アンタみたいな人に勉強教わるのなんてまっぴらごめんだ!」
みこと『待て!どこへ行く!?』
俺「俺の勝手だろうが!もう二度とこねーからな!!」
みこと『あ、タカシ!……あの、馬鹿者め!もう知るか!!』

みこと『本当に根性無しだな馬鹿タカシめ。せっかく私が勉強見てやっていると言うのに!!明日思いっきりしかってやらねば!』
みこと『…でも、あいつがあんなに怒るなんて…ちょっと以外だったな。少しは骨があるようだ。』
みこと『……あいつはあいつなりに頑張っていたのに…私は……』
みこと『…嫌われたな。絶対……本当に、もうこないのだろうか………』
みこと『……(がららっ←引き出しあけてタカシの写真(盗撮)をとりだし、見つめる)……タカシ、私は……(ちゅっ)本当は……こうしてやりたいんだぞ…?』
みこと『でも……そうしてしまったら……お前は……調子に乗って……ぐす……タカシ…本当は……好きなんだぞ…?』
みこと『どうして…わかってくれないんだ……タカシ……(ちゅ…)』
俺「把握したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
みこと『そうか……なら…って、えええ!?な、何故お前がここにいる!?』
俺「かばん忘れちゃって…えへへ…」
みこと『なっ…ば、馬鹿者!部屋に入るときはノックしろ愚か者!!(かぁぁ)』
俺「すいませんwww(ニヤニヤ)」
みこと『な、何をニヤニヤしている気持ち悪い!!』
103その2(おわり):2005/12/22(木) 20:37:22 ID:8DUoPo8q0
俺「別にwww何でもありませんwww」
みこと『ば、馬鹿者!!かばんをとったなら帰れ!!』
俺「さーて、勉強しましょうか!」
みこと『お、お前!帰れといっている!!』
俺「嫌です。…俺だって、好きな人をくだらない事で悲しませたくないですから。」
みこと『す、好きな人って…(ぽ)』
俺「秘密ですwww今度のテスト、成績上がったら告白します。だから…勉強、見てください、みことさん!」
みこと『ば、馬鹿者!そ、そんな、ふ、不純な動機で、頑張ろうなどと…ほ、本当に阿呆だなお前は!!(かぁ)』
俺「えへへwww俺らしいでしょ?」
みこと『全くだ!で、でも…その、お、応援してやろう!し、仕方なくだぞ!仕方なく!!(かぁぁ)』
俺「はいwww俺、頑張りますから!…成績上がったら、写真じゃなくて俺にキスしてくださいねwww」
みこと『な、ななな、ば、馬鹿モン!そ、そんな、そ、は、破廉恥な、その、あのだな!!(かああああああああ)』
俺「…嫌ですか?」
みこと『え?あ、い、いや、その、い、嫌だとかそういうことじゃなくて、あの、その、あれだ。私はその、えっと、あのだな、お前が…えっと、ちがう!アレだ!えっと、あー…(火ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ)』
俺「あ、みことさん、この問題の意味教えてください。」
みこと『き、貴様!ちゃんと人の話を聞け!(がすっ)』
俺「げええー!?な、なんでー!?」
みこと『ぜぇぜぇ…と、とにかく!頑張ってもらうからな!今まで以上に厳しく行くぞ!!』
俺「いてて…わかりましたよぅ。」
みこと『気合がたりーん!!』
俺「げええー」


結局次のテストで学年一位になりまして、見事告白しました。
「ご褒美」と称してキス以上のこともしてもらいましたがそれはまた別のお話です。


おわり。これあり?
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:45:08 ID:cyMaRion0
ありに決まってるだろうがwwwwwwモエスwwwwww
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:45:39 ID:C5d+BqV60
>>103
ねーy……ありありwwwwwwwwwwwwwwww
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:46:15 ID:LOrjSyT00
ツンデレに「お前の為なら死ねる」って言ってみた。
俺(こんな時期だし、気の利いた台詞の一つも言っとくか……)
俺「まつり! 俺はお前のためなら死ねる!」
ま「……(ぎろっ!)」
俺「 ? 」
ま「……っこの愚か者がっ! 容易く、その様な事を口にするでないわ!!」
俺「え? あ、おい……」
ま「何が死ぬじゃ! この大戯けが!」
俺「いや、その……」
ま「次にそんな事をぬかしてみい! 儂自らが叩っ斬ってくれる!」
俺「あ、ああ……」
ま「ふん!」
俺「はぁ。俺の言い方が悪かったよ」
ま「頭もじゃ!」
俺「そう言うなって。言い換える。俺の命は、お前のためにある。これならいいだろ?」(////)
ま「…………」
俺「…………(やべ、外したかな……?)」
ま「………………………………………………儂もじゃ」(////)
俺「……ん」
ま「…………」
俺「ん? どうした?」
ま「こぉの鈍感がっ! ここは優しく抱きしめるとこじゃろっ!!」(////)
俺「え? そうなの!?」
ま「もう知らん!! 帰れ! こぉの愚か者めがぁあぁぁあっ!!(ぶん! ぶん!!)」(//////)
俺「だぁっ! ごめん! 俺が悪かった! だから日本刀はやめろおっ!!www」
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:47:01 ID:fxzeRBFUO
>>103
焦りまくってるみことさんwwwwwwもうテラカワイスwwwwww
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:49:51 ID:C5d+BqV60
>>107
うはwwwwテラカワイスwwwwwwwwwww
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:50:20 ID:C5d+BqV60
ごめwwwww>>108>>106へのアンカーミスwwwwwww
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:52:18 ID:mJlFyGsA0
>>103
ありありありありwwwwwwwwwオメガモエスwwwww
>>106
まつりんテラカワイスwwww
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:57:35 ID:3gjSNvoFO
>>160
GJwwwww
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:58:42 ID:uPNdglnT0
うーん。ドリルお嬢とメイドとタカシの長編の続き投下してもいいだろうか?
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 20:58:58 ID:mJlFyGsA0
>>160に期待
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:00:11 ID:cjzh+DuP0
>>160に期待しまくり
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:00:35 ID:ZvFOhU41O
>>112
おk



>>160
ちょwww
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:00:51 ID:C5d+BqV60
 ま た 未 来 ア ン カ ー か w

>>112
いいんじゃね?
117箱庭の少女 3−1:2005/12/22(木) 21:01:05 ID:uPNdglnT0
>>115いきます
開かずの間。かなみさんはそう呼んでいた。 後絶対に開かないと思いますけど開こうとも思わないように、と。
学校の七不思議に絶対に一つは含まれていそうな名称である。
「…………」
廊下の窓拭きの最中、いつも見ていたこの扉が気になって気になって仕方なくなった。
何せこの扉だけ鉄製なのだ。 他の木の扉とは違い、まるで独房、いや……金庫のような重厚さが漂っている。 明らかに異質である。
「タカシ……その扉に興味を持つなと、かなみに言われなかった?」
リナがドリルを揺らしながらやってきた。
「あ、いや……」 俺が釈明の言葉を口にする前に、リナは畳み掛けてくる。
「それにあなた、掃除の最中なら少しは気合を入れたらどう? 無駄に二酸化炭素を排出することしか脳が無いんだから、せめて食事代分くらいは働いてもらわないと」
そう言って、リナは窓の燦につつーっと指を滑らせ。
「ふっ」
指先についた埃を軽く吹く。そしてこちらを見て表情をニヤリとゆがめ、
「役立たず」
侮辱の言葉と共に冷笑するのだった。
「あのさー……ドリル」 「誰がドリルですかっ!!!」
俺は最近スルーという技能を覚えた。
「ここ、何か大切な金品でも入ってるのか?」
「はん……さもしい考え方ね。 私は金なんて必要としていないわ。ここに封印してあるものは……簡単に言えば、私の絶望」
「はあ?」 「……理解できないでしょう?」
「ああ…」 「当然ね、理解できるように話してないもの」
こいつ……。
「本来ならタカシなんて歯牙にもかけない豚よ。会話ができるだけでも光栄に思ってもらいたいわ。精々、私の為に尽くしなさい」
リナはそれだけ言うと踵を返して、すぐ横の階段を下りていった。
絶対、こいつ嫌味言いにきてるだけだよな……。 やることがなくてきっと暇に違いない。
「……一回戻るか。雑巾も汚れてるしな……」
雑巾を洗いに洗面所に向かおうとして、
「…ふんぬっ!!!」
その前に開かずの扉を力いっぱい押してみる。一ミクロンもうごく気配は無かった。
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:01:08 ID:mgvLZHE5O
>>160
ょぅι゙ょでフタナリだとぅ!!

>>112
おk
119箱庭の少女 3−2:2005/12/22(木) 21:02:27 ID:uPNdglnT0
夕方になり、やっと三階の窓を全て拭き終える。 足腰はガタガタ、腕はもう上がらない。 俺の体はボロボロだ!
「三階の窓拭き終わりましたよー」
ふらふらとした足取りでリビングに向かうと、かなみさんがソファにぐでーっとなっていた。
「お疲れ様でしゅー……」
言葉尻に空気が抜けていくような擬音が入る。
「かなみさんこそ、随分とお疲れですね……」「掃除なんて久しぶりにしましたからねえ」
あんた、本当にメイドかよ。
「マッサージでもしましょうか? ちょっと自信あるんですけど」
かなみさんは、んあ?とうつ伏せしていた顔を上げる。
「マッサージですかあ?いいかもですねえ……」 
ソファに足をパタパタとさせて悩んでいるようだ。
「後、あの開かずの間になにがあるのか教えてほしいんですけど」
「……なんでですかー?別に面白いものなんてありませんよ?」
「別に……皆が隠そうとするから知りたくなっただけですよ。ただの知的好奇心です」


んーあーんーあーと、ソファに顔をうずめて更に悩みだすかなみさん。
「んー、わかりました。 だけど条件があります」
「条件?」
「マッサージ、してください」
120箱庭の少女 3−3:2005/12/22(木) 21:04:07 ID:uPNdglnT0
「んっ!!いい…あっ、そこっ!!いっ…いいっ!!」
かなみさんの腰に乗り、(なんかこう書くとエロイな)背中を指でぐっ、ぐっと押す。
「あ、あの……変な声出すのやめてもらえますか?」
「そんなこと言っても……んっ、気持ち…いいんだもん……!」
メイド服もあいまって、なんだかアブノーマルなプレイでもしている気分になる。
「……しかし、随分こってますね」
この淫乱メイドが! とは言えなかった。
「毎日食事作るとき以外は・・・…あっ…! ほとんど…っ!寝てますから…ね」
見た目だけのなんちゃってメイドだ……。
「あっ…もうちょっと……右も、お願い……」
艶かしい声の要求に従い。 更に力を加える。
「あ・・・あああっ!い…クっ……」
今、なんか絶対変なこと言った。 
って、エロワードに反応して俺の股間がっ……!
やばい、この跨ってる状況で硬くなればすぐにばれる。ばれたとなれば、ただでさえ最下層の地位が地獄の底まで急速落下することになる。 底値だ、投売りだ。
「っ!!」
すぐに離れようとした所で、その必要が無いことに気付く。 かなみさんはくてっとなって気を失っていた。 ……まさか……え、マジ?
そっと……顔を覗き込もうとした所で、
ドタドタドタ……
地の底から響くような足音。 この館の住人は三人であり、誰が向かってきているのかは言うまでもない――
「かなみっ!何かあったの!?」
ガァン!!
まるでドアを蹴破るかのような勢いで、リナが…この館の主であり俺を忌み嫌っているリナが入ってくる――!
「…………」
俺は、かなみさんにまたがった姿勢のまま動けない。 事情を説明してもらうにも、かなみさんは気絶中だし。 えーっと、これって、かなり、ヤバイ?
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:06:31 ID:mhnE9OnT0
なんかツンデレって…微妙に感じていたと思ったら。

前付き合ってた女がこんな奴だった…

ツンデレは2次元だからこそいいものなんだろう。。。
122箱庭の少女 3−4:2005/12/22(木) 21:07:18 ID:uPNdglnT0
「タカシ! あなた、今生かしてもらっている恩も忘れてかなみを手篭めにとろうだなんて…!」
「ち、違う、待て。誤解だ!ドリルを回すな!!」
「誤解……?この状況でなにを誤解することがあるのかしら?」
「うーん……タカシさん…てくにしゃん……」
「…………」 「…………」 「…………」 「…………」
俺の寿命が今確実に縮まりました。
ギュイイイイイイイ!
「ちょwwwwwwwマジで待ってwwwwwwwwwドリル!ドリル痛いっ!!」
「神妙になさい!一瞬でその首叩き落してやるわ!!」
「きっ、緊急離脱っ!!!」
「お待ちなさいっ!」

疲れてるなんて関係ない。 火事場のバカ力でもなんでも出して逃げないと。とにかくかなみさんが目を覚ますまで逃げないとっ! 今捕まれば民事不介入で即死刑だ。

「どっ、どこか……っ!隠れられる場所はっ!!」
階段を三段飛ばしで駆け上り、すぐ近くの部屋に飛び込む!
「っ……タカシッ!? ……逃げられた……!?」
ふう、暗い部屋の中で安堵の溜息をつく。 俺はまだ、そこが開かずの間の中だと気付いていなかった。
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:07:27 ID:+pzTsWzk0
>>120
ちょwwwww続きwwwwwwwww
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:08:15 ID:uPNdglnT0
暖房が壊れて手がかじかんで絵が描けません。

続きます。 多分。
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:09:28 ID:mgvLZHE5O
>>124
GJ!!続きwktk
あと割り込みスマソ
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:11:10 ID:mJlFyGsA0
>>124
次回wktkwww
>>160
み、尊さんがミニスカサンタの格好を!?ナ、ナンダtt(ry
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:12:10 ID:C5d+BqV60
>>124
やっぱこれくらいツンツンしてて欲しいwwwwwwGJwwwwwwww
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:12:57 ID:+pzTsWzk0
>>124
続かないなんて言ったら暴れるwwwwwwwwwwGJwwwwwwww

>>160
ちょwwwwwwwキングギドラwwwwwwwwww
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:16:08 ID:uPNdglnT0
>>160
カワイソス
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:18:06 ID:jCYB3XbC0
ここ最近の(これ含め)3個の未来安価で
全てに幼女ふたなりが入ってんのは気のせいか?
まぁどでもいいや。お題求むー。
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:19:24 ID:cyMaRion0
・アイスクリーム
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:20:16 ID:Jdaui8YMO
あんたどうせ今年のクリスマスも予定ないんでしょ?
みたらわかるわよっ!あいっかわらず幸薄そうな顔してるんだから!

その…私もまだ、予定ないんだけd……え?
な、はぁ?ばかばかばかー!(///)
「ふーん」じゃないわよ!あんた何聞いてたの!?
もうしらないっ!ばかぁ…
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:20:54 ID:Eae86YB5O
>>128
ちょwwwwwwwどう絡めるんだよwwwwwwwwテラミタス
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:21:18 ID:+pzTsWzk0
>>132
これはいい基本wwwwwwwGJwwwwwwwwwww
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:23:02 ID:C5d+BqV60
>>132
うはwwwwwwこんなクリスマス過ごした…い……(´;ω;`)ブワッ
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:23:32 ID:jDSj088G0
ttp://blog.livedoor.jp/ai_kojima2000/
ちょwwwwww↑のアルバムみてみwwwwwww
水着の写真マンマンみえてね?こいつ中学生wwwwww
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:24:07 ID:LOrjSyT00
>>132
かぁいいwwwwwwwよく帰ってきたwwww
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:26:09 ID:uPNdglnT0
http://www.vipper.org/vip162703.jpg.html
今回絵を描けなかったから、以前に何の目的もなく描いた魔女っ娘。

次回新キャラ出すからその絵を描く。

というわけで誰か魔女っ娘ツンデレをお題にSS書いてください
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:37:53 ID:TN7I3hoBO
>>138
こんな魔女っ娘に荷物届けてもらいてぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:40:52 ID:C5d+BqV60
>>138
テラカワイスwwwwwwwwwww
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:44:22 ID:2piVXfwg0
>>138
YOUが書けばいいじゃないかYO
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:46:25 ID:uPNdglnT0
>>141
確かにその通りだ。
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:56:30 ID:dL7o2LSp0
誰か超怠慢で冷めてる男にやきもきするツンデレ書いて
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 21:59:48 ID:W5SQWQryO
>>143
YOUが(ry
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:00:44 ID:YlpEQRzPO
マイナー所支援貼り

http://l.pic.to/debl
関西と勝気とボクっ娘と中華を支援するぜ!
幽霊が居ないのは仕様です
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:02:34 ID:LOrjSyT00
>>145
保存しつつ、ハーレムを築いたwwwwwwwwwwwwwモエスwwwww
でも僕っ娘はマイナーじゃないだろwwww
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:02:47 ID:C5d+BqV60
>>145
うはwwwwwwwwwテラモエスwwwwwwwwwww
とりあえずボクッ娘は俺が嫁にwwwwwww
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:09:17 ID:uPNdglnT0
>>145
うはwwwwwwwwwwwwwいいじゃないかwwwww
モエスwwwwwwwwwwwwww
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:17:25 ID:YlpEQRzPO
>>145に幽霊を追加してみた。
…べっ、別に幽霊が心配だとか、可哀想だとかそんなんじゃないんだからねっ!
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:18:37 ID:LOrjSyT00
>>149
取り憑いてくれ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwww保存しまくったwww
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:19:29 ID:kYkKhxn70
よよ萌えすwww
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:21:19 ID:C5d+BqV60
>>149
すごい破壊力だwwwwwwテラモエスwwwwwwwwww
153160行ってないけど自炊:2005/12/22(木) 22:23:46 ID:+pzTsWzk0
・きんぐぎどらちなみんかなみんりなりん
男3人で連れ立って家に着くとなんか得体の知れない生物が転がっていた
ち「きんぐぎどらちなみんです」
か「・・・・きんぐぎどらかなみんよっ」
り「きっ、きんぐぎどらりなりんですわっ」
・・・・・なるほど、それでなんか胴体からちなみを中心に顔が三つ生えてるのか。
た「で、なんで床に寝てるんだ?」
か「こ、これはその・・・・・」
山「早く起きたほうがいいお」
ち「・・・・・・・・・起き上がれないです」
V「つまり、こけたと。どうでもいいけど理奈さん、ぱんつ見えますよ」
り「き、く、くぅっ・・・・見たら殺しますっ!!見ないでっ!!!」

とりあえず3人がかりで起こしてみたが、どうも座ることはできないらしい。
た「なぁ、お三方、愚問かもしれないがなんでそんな格好を?」
か「!!!!・・・・・・・・そ、それは・・・・その・・・・・(////)」
り「あ、う・・・・・・(////)」
ち「この二人が、素直になる方法を教えてくれというので」
か・り「ち、ちなみぃっ!!!言わないでっ!!!」ばさばさ
両端の二人が暴れるものだから翼がばたばたしてる。
ち「・・・・うるさいですね、どうせばれるんだからいいじゃないですか
  とにかく、そういうわけで見本を見せます。・・・・(こくこく)」
154正直反省している:2005/12/22(木) 22:24:37 ID:+pzTsWzk0
山「ん?なんだお?こっち来い?」ち(こくこく)
山田が近づいたとたん、ちなみが顔を近づけ、耳打ちしたあとに・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・すっごいでぃーぷちっす。
あっけにとられる4人を尻目に、ちっすの後もやたらいちゃいちゃしだすちなみ&山田。
山「ちなみちゃんかわいい(なでなで)かわいい(なでなで)」
ち「・・・・・・もっとなでなさい・・・・・♪・・・・・・・・・・?なんですか、なに見てるんですか」
か「あ、う、いやその、ね、熱烈なんですね・・・・・」
3人「(こくこくこくこく)」
ち「・・・・・・・・・・・・・誰に見られたって平気なのです」
山「(/////////)」
ち「なんですか、さっきまで二人とも頑張るって言ってたのに」
り「!!!!あ、う、・・・・・・・・・・・」
ち「・・・・・・理奈さんなんか、『愛してる、あの人のためなら死んでもいいですっ』って」
り「い、言ってませんっ!!」
ち「かなみなんか『大好き大好き、ちゅーしたいよーううううう』って」
か「ひ、人の声色使って変なこと言うなっ!!」(注:双子)
ち「・・・じゃあ二人とも愛してないと」
か・り「違いますっ!!・・・・・・・・・・・・はっ(////)」
ち「・・・・・・・・・・・私の愛のほうが上みたいです。私の勝ちです(すりすり)」
か「・・・・・むーーーーーーー!!たったかしっ!!こっち来なさいっ!!!」
り「くっ、ヴ、vip男!!!こっちへ来なさいっっ!!!」
た・v「お、おまえらまさkえsrdftgyふじこpl@」

省略されました。続きを読むには雪でなんか作ってください。
俺の脳みそはもうだめかもわからんね
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:26:01 ID:LOrjSyT00
>>154
俺は千奈美派なのにwwwwwwwwwでもワロモエスwwwwww
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:26:53 ID:My/DLlQr0
こんなところでよ。聞いていいのか分からんけどよ。なんで僕っ娘て変な触覚みたいのがあるんだい?まぁあれが良いんだけどさ。
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:27:11 ID:wLc59Ech0
ksk>>160までまっしぐら
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:28:43 ID:lqlFDFyKO
保守
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:29:38 ID:+pzTsWzk0
ほしゅんでれ
あまり>>160をいぢめるなwwwwwwww
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:30:53 ID:MkK0C5kyO
今北産業
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:31:48 ID:lqlFDFyKO
>>160
死ねばいいのに
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:31:55 ID:mgvLZHE5O
>>160
君には失望した……
ガッカリだよ……
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:32:44 ID:CyrdxOoQO
>>160
幼女でふたなりの
SSか絵を
かいてくれwwww
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:32:46 ID:MkK0C5kyO
おまいらごめん…
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:33:16 ID:wLc59Ech0
お前ら本当に幼女好きだな
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:33:28 ID:VyZZyVQq0
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/ms/1134701365/l50#tag347

344 :自治スレでローカルルール変更議論中 :2005/12/22(木) 22:13:20 ID:+XsjAUP7
日本人の男は最低。
不細工だし足短いしアソコ臭いし。
だから日本の男なんかとは付き合った事ありません。
今のイタリア人のカレは最高。
気が利くしエッチ上手いし優しいしね。
日本男のクズ具合を再確認してます。
私の知り合いの日本の女の子もかわいい子は皆外国人の彼氏。
正直世界で一番クズな男って日本男です。
私の外国人の女友達も日本男だけは絶対に嫌だって言ってるしね。
可哀想だけど本当にクズだからしょうがないか。
日本人男性はポルノがあってよかったね。

突撃だお
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:33:43 ID:Eae86YB5O
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:33:53 ID:C5d+BqV60
>>154
Vって最初、誰の事だかわからなかったがテラエルソwwwwwwwwwww


つか、未来アンカーに過剰な要求しすぎだと思うんだが…
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:34:41 ID:+pzTsWzk0
自分のアホSSを160で投下すればよかったか?
まぁ気にするな>>160、SSでも書いてマターリいこう
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:36:21 ID:viZ9vIgC0
むしろ普通すぎてワロスwwwwwwwwwww
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:36:27 ID:MkK0C5kyO
養女でふたなりな尊さんがキングギドラのSSを書けばいいんだな?
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:37:18 ID:3gOsOR8tO
うーん…ワザとなアンカーは止めた方が良いよな?
まぁ、>>160気にしないでマターリ行こうぜwwww
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:37:41 ID:JJDjkoTD0
ちゅんでれ「ばかたかしぃ……へんなものがはえた」
タカシ「ちょwwwwそれおにんにんwwwwww」
尊「さてと、道端で何をしてるのかな」
タカシ「( ゚Д゚)ハッ お巡りさん、これは決して卑猥な事をしてるんじゃなくて……」
尊「まぁいい、 ち ょ っ と 署 ま で こ い 」
タカシ「…………コスプレ?」
尊「煩いっ! 私だって、好きでこんなことをしてるんじゃない!! ……くしゅんっ」
タカシ「警官コスと見せかけてサンタだもんね……しかもミニスカ」
尊「時事的にはこれしかあるまい」
タカシ「ちなみじゃないんだから……」
ちゅんでれ「ばかたかし〜、へんなのふえた〜」
タカシ「ちょwwwおにんにん3つwwwwwwヤバスwwww」
尊「ふむ、これが全て直立すればキングギ………何でもない」



間に合わなかった上に収集つかねーよバーローwwwwwwww
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:37:48 ID:CyrdxOoQO
>>171
指摘したら負けだと思っている
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:40:05 ID:kYkKhxn70
股間がキングギドラwww
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:40:47 ID:mJlFyGsA0
>>173
バロスwwwwwwwww
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:41:59 ID:C5d+BqV60
>>173
ちょwwwwwwwwwwwww
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:42:27 ID:a5pAPbqLO
お題
幽霊ツンデレをドラ〇ンボールで生き返らせてみた
エレベーターに閉じ込められたツンデレと男
ツンデレが無人島で暮らしてみたいと言ってきたら
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:43:42 ID:3gOsOR8tO
>>173
おまwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:43:51 ID:+pzTsWzk0
>>173
うはwwwwwwwwwwwwww
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:43:53 ID:wLc59Ech0
>>178
死体を綺麗に保存してなかったら・・・・
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:44:42 ID:uPNdglnT0
>>178
大丈夫だろwwwww木っ端微塵になっても再生するんだからwwww
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:45:14 ID:uPNdglnT0
安価ミス >>181
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:51:56 ID:jCYB3XbC0
お題・アイスクリーム 消化した。
『なー、アンタ何食べとん?』
「……アイス…」
『ンなもん見たら分かるやん。何で冬にアイス食っとん?しかもバーゲンダッツやし。このブルジョワめ』
「別にいーじゃん。冬のアイスっていうのもオツなんだぜ?」
『アンタの脳みそ調べたら世紀の大発見できるかもしれんな…』
「そういう発想できるお前のほうがどうかと思うが……」
『な、何やと!?遠まわしにコケにしとるんか?しとるんやろ!あー腹立つなコイツー!』
「はいはい、とにかく黙ってください。アイスが不味くなるだろーが」
『ちぇー…バーゲンダッツなんか食いやがって…ウチなんか100円のでかいカップアイスで満足しとんのに…』
「なんだよ、食いたいのか?」
『ンなわけないやろ!!そんな小さいくせに金ばっかよー取るボッタクリアイス!』
「あーそ。(むぐむぐ…)」
『……(ジー)…』「あーもー!!食べたいんだったらそう言えってんだよ!!一口な!」
『えへへ。なんか悪いなぁ、催促したみたいで。アンタがそこまで言うんやったらー。(むぐむぐ…)』
「あー!!お前の一口、でかすぎるんだよ!この大口女!」
『こないな事でケチケチすんなや、うっさいなぁ。あー結構ウマいな。
 せやけど、どー考えてもコストパフォーマンスが悪いわ。100円の奴のほーが…』
「あげたらあげたで煩い奴だな…ってか俺のスプーン強奪すんなよな。これって間接キスだぞ?」
『なっ…!!そーゆー事は早よ言えやアホぉ!!(////)』
「俺のスプーン強奪してまでやりたかったとは…そんなにキスしたんだったら直接来いってんだよ、なはは
 (こいつからかうの面白いな。それでこの後顔真っ赤にして…)『ほんなら行くで…』…は?」
『直接…いってええんやったら…ウチはやるからな…(////)』
「えっ…あの…今の冗談d……んむっ!?…ん……ちゅ……んん…(////)」
『…ん〜……ちゅ………ぷはっ…(////)』
『女ゴコロ馬鹿にしたら…こないなるんやで…覚えとけよ…あほ(///)』
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:53:07 ID:jCYB3XbC0
うん、関西が書きたかっただけなんだ。
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:53:17 ID:C5d+BqV60
>>184
うはwwwwニヤニヤがwwwwwトマラナスwwwwwwww
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:54:51 ID:tgZmIvyFO
このブルジョワめ!出てけ!
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:55:32 ID:a5pAPbqLO
>>184GJ!!!!!!!!
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:55:59 ID:kYkKhxn70
>>184
くっち移し!くっち移し!
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:56:11 ID:+pzTsWzk0
>>184
いいwwwwwwwwwwモエスwwwwwwwww
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 22:58:10 ID:YlpEQRzPO
>>156
亀だが>>145の俺の絵に関して言ってるなら触覚付きは勝気でボクっ娘はネコミミ帽子被ってるやつだ。
説明抜かしてすまんorz

>>185
よくやった!wwwww感動した!wwwww
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:03:04 ID:+pzTsWzk0
ほしゅ
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:05:53 ID:Eae86YB5O
>>185
関西株急騰
194185:2005/12/22(木) 23:08:18 ID:jCYB3XbC0
自分自身関西弁喋るんだが…
どうも文章・文字で関西弁を書くと自分でミュアンスが微妙〜な感じがするのは俺だけかね

調子にのって再度お題募集
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:09:54 ID:jCYB3XbC0
>>194
ミュアンス⇒ニュアンス…orz
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:10:13 ID:+pzTsWzk0
>>194
確かに・・・・
方言はすべて文章にするのは難しい。
自分は大阪出身広島在住だがどっちも文章にしにくい・・・・

お題
・ちゅんでれと赤ちゃん
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:13:09 ID:YlpEQRzPO
>>194
お題
辻斬りなツンデレ
そして俺もお題募集
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:15:10 ID:+pzTsWzk0
>>197
お題
・雪国育ちのツンデレが南国へ来たら
・南国育ちのツンデレが雪国へ来たら
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:16:43 ID:YlpEQRzPO
>>198
すまん、絵に出来るお題にしてくれ…orz
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:17:19 ID:+pzTsWzk0
絵用のお題?
スキー初体験するツンデレとか
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:20:56 ID:wLc59Ech0
>>198
ツンデレ心と秋の空と美味しい焼き芋
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:21:07 ID:Unn3SLdu0
お題
・風のいたずら
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:21:12 ID:wLc59Ech0
安価ミスった
>>199
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:24:35 ID:Ofufdeot0
お題的には>>25が近いやもしれん

『こら、おぬし』
「……なんだよ」
『こたつにうずくまってないで、少しは部屋の掃除でもしたらどうじゃ?』
「いいじゃねぇかよ……。寒いんだよ」
『年末だというのに大掃除もせんとそんなところでごろごろしおって』
「掃除なんてしなくても、人間生きていけるの。オッケー?」
『だいたい、休みに入ってからおぬしはそのこたつから出たことがあるのか?』
「メシとトイレと風呂と寝るときはきちんと出てるよ」
『そういう意味ではない! おぬしには時間を有意義に使うという言葉を知らんのかと聞いておるのじゃ!』
「うるさいなー。せっかくの休みなんだからゆっくりさせろよ」
『せっかくの休みだからこそ、普段できない事をやろうという気持ちはないのか!』
「そんなご大層なもんは持ち合わせてないっつの。頼むからほっといてくれ」
『まったく。人が気を利かせて顔を出してやっておるというのに、その態度はなんじゃ!』
「うるせぇっての。静かにしろよ、テレビの音聞こえねぇじゃねぇか」
『テレビの音がなんじゃ! 大体おぬしはなぁ……っておい!? こら! 何処へ行くんじゃ!』
「…………」
『こら! 待たぬか!』
「うるせー! 付いてくんな!」
『ちょっ……、待てと言うておろう!』
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:25:28 ID:RiO2eDtjO
長編を落とすー
6、7レスぐらいカナー?
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:25:34 ID:Ofufdeot0
人通りの多い場所
「…………」
『…………』
「…………」
『……のぉ、タカシ。……何処へ行くのじゃ?』
「うるせーな! 付いてくんなよ」
『……そ、その。……さ、…さっきは少し口やかましく言い過ぎた。すまぬ……』
「…………」
『時間をどう使おうと、それはタカシの自由だものな』
「…………」
『反省しておる。だから機嫌を直せ……』
「…………」
『うぅ……』
ガバッ
「うわっ! ちょっ、おまえなに人の腕に抱きついてるんだっ!」
『うぅぅぅ』
「離せよっ! 恥ずかしいじゃねぇか!」
『イヤじゃっ! タカシが機嫌を直してくれるまで離さぬ!』
「やめろっての! ほら、周りの人たちがニヤニヤして見てるじゃないか!」
『イヤじゃイヤじゃ! 離さ……ふぇっくしっ』
「ったく、雪ちらついてるのにそんな格好で付いてくるからだよ。ほれ」
『ぬぅ。…おぬしのしていたマフラーは暖かいのう』
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:25:53 ID:Ofufdeot0
『…のう、タカシ』
「なんだよ」
『先程はすまなかった。わしも少し口うるさく言い過ぎた』
「あん? あぁ、まぁ纏の言ってることは正論だからな。俺も悪かったよ」
「その、なんだ。帰ったら、部屋の掃除手伝ってくれよ」
『も、もちろんじゃっ。』
「そうと決まればとっとと帰るか。雪も強くなってきたし」
『うむ』
「……手」
『うん?』
「俺の手、寒さで冷えちゃったんだよなー。握って暖めてくれないかなー」
『しょ、しょうがない奴じゃのう』
「うん、ぬくいぬくい」
『わ、わしは、おぬしのおかげでいつも心が温かいぞ』
「ん? なんか言ったか?」
『な、なんでもないわ! ほれ、早う帰るぞ!』
「はいはい」

ノリで書いたが、慣れないことはするもんじゃないと激しく反省
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:27:49 ID:CibAorogO
GJ
209姫様が飽きた 1:2005/12/22(木) 23:29:02 ID:RiO2eDtjO
昔々、あるところに小さなお城がありました。年末なんで周りの国々はオセチを作っていましたがこの城では……
まつり「姫に飽きた」
家臣ズ「ゲェーーーッ!!!」
リナ「キャー、姫!!ついにわたくしのために主婦業に専念なさry」
タカシ「おい姫コノヤロー!!年末のこんな忙しい時期になにが『姫に飽きた』だコノヤロー!!もっと早く言ってくれたら俺がなって………ッ!!」
まつり「だぁれがお主なぞに城主を任すかぁ!!」
セバスチャン「ということは私ですなフォッフォ」
まつり「はぁ?」
セバスチャン「………」
かなみ「姫!姫に飽きたならこれからなにになるっていうんですか!?」
まつり「進学も就職も職業訓練もしないおなごになる予定じゃ。文句あるか?」
山田「( ^ω^)あれ?どこかで聞いたことがあるお」
ウォーズマン「コーホー、俺たちはどうなるんだ」
まつり「お主らのことなぞ知ったことない………年末に城下町の角でガクガク震えてるんじゃな。あははははは!!!」
家臣ズ「ま、まさに外道!」
タカシ「畜生!!もう頭に来た!こんな小便くせえチビの面倒なんて見てられっか!!」
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:29:16 ID:+pzTsWzk0
>>207
GJwwwwwwwwwwwww

>>205
カモン
211姫様が飽きた 2:2005/12/22(木) 23:29:48 ID:RiO2eDtjO
かなみ「タカシ……」
リナ「タカシ!なんて失礼な!!姫は小便なんかのにおいじゃなくて甘酸っぱい香ry」
まつり「チビって言ったなぁ………ええいタカシなんて嫌いじゃ!!出てけ!!」
タカシ「おう!!言われなくても出てってやるよ!!」
ピシャン!!
山田「なんと、ついに出ていってしまったタカシ!!『お前の面倒なんて見ていられない!』そう言い残して出ていったタカシ!!CMのあと」
ちなみ「ガチンコのパクリはいいから………誰もわからないと思いますよ……」
尊「それより、姫も出ていってしまったぞ」
家臣ズ「ンーフフー、どうしようかなぁ?」
このお話は、突然ぐれた元・姫と、めちゃくちゃになってしまった家臣の物語。
今回は、年末に姫と家臣の壮絶な追っかけっこをするお話。
どうなることやら
タカシ「ふぅ………いやぁ、いい部屋だ。こんなに立派な屋敷なのに安く買えるなんて。」
スネーク「しかしいいのか?城から抜け出して……」
タカシ「いいんだよ。もうあの城に戻ることはないだろう……や、なんかお札が貼ってある。札の下になんか書いてあるし……なんて書いてあるのかな。剥がしちゃえ。どれどれ……」
212姫様が飽きた 3:2005/12/22(木) 23:31:02 ID:RiO2eDtjO
建築士:危険なアネry
タカシ「………やっぱお城帰るか……」
スネーク「………」
(・∀・)アーソレカラドシタ
山田「タカシはどこにいるんだお………」
ちなみ「また賭博してるんじゃないですか………」
山田「それより道端に鷹君が寝っ転がってるのも気になるところだお……」
ちなみ「先発隊………姫の消息は……?」
鷹「わから……ないよぉ……?それより……なにか………暖かいもの」
ガシィ
鷹「あっ……」バタ
ちなみ「……行きましょう」
山田「ちょwwwwwwおまwwwwww鷹君はいいのか」
ちなみ「行こ?山田君♪」
山田「(*^ω^)はいだお♪」
鷹「………」←返事がない、ただの屍のようだ
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
リナ「姫ぇぇぇぇぇ!!!」
不良「ヘーイ、彼女、ちょっとそこで遊ばな」
リナ「邪魔ぁぁぁっ!!!」
ドグワシャア
リナ「姫ぇぇぇぇ!!!」
(・∀・)アーソレカラドシタ
まつり「はぁ……ムシャクシャして城は出たものの………今頃みんな心配してるかのう………それよりタカシの奴め!!本当に奴には頭が来る!!ええいこんな札剥がしてくれよう!!」
建築士:危険なアry
まつり「お城帰るぅぅぅぅぅ!!」
213姫様が飽きた 4:2005/12/22(木) 23:32:13 ID:RiO2eDtjO
(・∀・)アーソレカラドシタ
梓「ねぇ御主人様、本当にこんなんでスネークが捕まるのー?」
セバスチャン「うむ……タカシ様は出ていく時にスネーク様も連れていった……スネーク様ならタカシ様の居場所がわかるはずじゃ。というわけでこの快楽天を一、二冊………」
ガバァッ
スネーク「ヌワァァ」
梓「うっわー………」
(・∀・)アーソレカラドシタ
ちなみ「オセロットちなみんです………拷問拷問」
スネーク「くっ………」
かなみ「頼むわよ、ちなみ」
尊「お前にかかっているぞ」
ちなみ「はい……では行くぞスネーク、ヌワハハハ」
(・∀・)一時間後
スネーク「………」
ちなみ「やっぱり口割りませんね………」
山田「困ったお」
梓「僕に任せて!」
家臣ズ「梓!」
スネーク「悪いがお前のつるぺたな胸を見せられても口は割らないぞ」
梓「そんなことはわかってる……さぁ、梓ちゃん流拷問……行くよ!」
ピカァァァァ
セバスチャン「梓の右足が黄金色に!!」
かなみ「まさか梓ちゃん……ツンデレ最終奥義を……!!」
スネーク「ウ……ウワアアアア………」
しばらくお待ちください
214姫様が飽きた 5:2005/12/22(木) 23:33:09 ID:RiO2eDtjO
梓「うふ………」
スネーク「はぁっ、はぁっ、はぁっ………」
梓「舐めて?」
スネーク「はい……」
梓「タカシの居場所教えて?」
スネーク「はい………」
勝美「落ちちゃったよ………」
山・ウォ・セ「トイレ行ってきます………」
尊「セバスチャンまで……」
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「おーれたちはいつでも二人で一つ〜………ふぅ。スネーク遅いなぁ。なにやって……」
ガシャアアアアン
かなみ「オラァ!!タカシ!出てきなさい!!」
タカシ「コラーッ!人んちを揺らすな!!ちょっと訳あり住宅なんだから!!」
かなみ「うるさい!!それよりタカシ!!姫がいなくなっちゃったのよ。タカシの力が必要なの。」
タカシ「俺なんてなんの役にもたたないし姫を見つける力なんざないし……」
かなみ「うるさーい!!とにかくアンタも探すの!!わかった?」
タカシ「やだー!!」ピュー
かなみ「待ちなさいタカシ!!」
タカシ「なんだ!!」
かなみ「これでも………だめ……かな………」
タカシ「かなみ………」
215姫様が飽きた 6:2005/12/22(木) 23:34:11 ID:RiO2eDtjO
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「おっしゃあみんな!!姫を頑張って見つけるぞ!!」
山田「ずいぶんタカシの奴肌ツヤいいお……」
ちなみ「………先を越された………」
セバスチャン「フォッフォ………」
(・∀・)アーソレカラドシタ
リナ「姫ぇぇぇ!!どこですのぉぉぉ!!!」
ヤクザ「てめぇうちの息子に手を出し」
リナ「ニャー!!」
ヤクザ「ギャー!!」
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「姫どこぉ〜?」
ウォーズマン「コーホー、タカシ殿!あれを!」
タカシ「む!」
まつり「いやぁぁぁぁ!!ついてくるなぁぁぁぁ!!!」
変質者「ウシャシャシャ、まぁそ」
タ・リ「クロスボンバー!!」
バキィィィィ
216姫様が飽きた 7:2005/12/22(木) 23:34:53 ID:RiO2eDtjO
まつり「タカシ……リナ………」
リナ「姫ぇぇぇぇ!!!お会いしたかったですわぁぁぁ!!!」
まつり「やめんかリナ……町中で抱きつくなど……」
タカシ「姫………」
まつり「タカシ………」
タカシ「姫ぇぇぇ♪」
リナ「あーっ!わたくしの姫になに抱きついてるのよ!!」
タカシ「んーっ♪本当に姫から甘酸っぱい香りがするぅ………♪」
まつり「当たり前じゃ……それよりタカシ、後ろを見よ」
タカシ「ん?」
ボグワシャァァァン
かなみ「わたしとの一時を忘れたの………っ!!」
まつり「ふぅ……じゃあ皆の衆、城に帰るぞ♪」
家臣ズ「わー!!」
山田「誰か忘れてる気がするお……」
ちなみ「まぁいいじゃない………帰ったらさっそくおせちの準備始めないと……食材の調達、よろしくね?」
山田「今から集めるのかお!?」
217姫様が飽きた 8:2005/12/22(木) 23:36:33 ID:RiO2eDtjO
鷹「忘れ………てるよぉ……」
HG「セイセイセイ、私なんて出番が一つもなしフォー」
勝美「俺だってセリフ一つ………畜生!!」
HG「フォーはしないんですかーっ?」
勝美「ふぉ………ふぉー……タカシもみてないよな………(////)」
タカシ「ミタゾジエンニヨニヨ」
グワラゴガキーン
タカシ「ヌワーッ、まだまだメインにしてほしいキャラとシチュ募集中、飛ばされながらまた次回、モルスァー!!」
今回は結構アイデアがポンポン出てきました。次回のネタは浮かびません。続きはいつかはまだわかりません。
うーん
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:38:15 ID:BAlaFxpf0
ちょwちなみwwwww
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:38:36 ID:+pzTsWzk0
>>217
まぁ・・・・・・・・・その・・・・・・・・・・なんだ・・・・・・・・・・・














テラワロモエスwwwwwwwwwwwwwwww
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:39:02 ID:LOrjSyT00
>>217
どいつもこいつもテラバカスwwwwwwwwwwwwww続きに期待wwww
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:39:18 ID:viZ9vIgC0
>>217
相変わらずノリがいいwwwwwwwGJwwwwww
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:40:01 ID:jCYB3XbC0
・ちゅんでれと赤ちゃん
『それじゃ…タカシ、1時間ぐらいあの子見ててね……』
「あいよ」『変なことしたら…』「分かってるって、ほらタクシー待ってるよ?」
『ん……じゃ、行ってくる……』
「ふぅ……しっかしこの子、もうこんなに大きくなったのかぁ…よしよし」
「( ゚д゚ )ダァダァ」「はは、可愛く笑うなぁ」
『やぁ、たかし。あそびにきてやったぞ』
「ん、あぁまつりちゃん。いらっしゃい。」
『ぬ……そのものは?』
「あぁ、従姉の尊さんの娘さん。0歳と7ヶ月d『うわきじゃな……』…はい?」
『おぬし!せんしゅう、わしに「けっこんしてあげる」といったではないか!』
「え……?いや…ちょっと…あれはおまま事の中の…」
『それなのにおぬしは……すでにわかいおなごをてごめにしておるではないか!!』
「どこからそんな言葉覚えてくるのさ…第一この子1歳にもなってないし……
 …それよりもまつりちゃ……」
『わしはきくみみもたぬぞ!!ぬぅ!このようなものっ!このような!』
「あ、ちょっと!叩いたりしないでって!」
『このっ!このこのー!どろぼうねこめー!』
「や め な さ い ! !」
『ひっ……!?』
「いいかい…?まつりちゃん。無闇に人を叩いたりしちゃいけないって俺言わなかった?」
『ぅ……だって……たかしが…とられるって…おもって…ひぐっ』
「まつりちゃん……」
『わしはさいていじゃ……おぬしのよめになぞ…なるしかくはない…』
「……反省してるならそれでいいさ…おいで、まつりちゃん…」
『た…たかしぃ…(///)』

「だっこしただけですーぐ泣きやむんだから…都合いいよなぁ……」
『う……うるさい!おぬしはわしをだっこしてるだけでよいのだ!(///)』
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:40:54 ID:jCYB3XbC0
俺がちゅんでれ書くと老成オンリーなワナ。

さて、脳汁が余ってる隙に他のお題を消化してみる
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:41:09 ID:TN7I3hoBO
>>217
ワロスwwwwwwwwww危険なあねrywwwwwwwww
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:41:48 ID:LOrjSyT00
>>222
やばいwwwwwwww涙出るほど萌えたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:43:28 ID:tgZmIvyFO
>>222
モエスwwwwってか
( ゚д゚ )ダァダァ ←これ笑ってんのかwww
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:43:49 ID:YlpEQRzPO
みんなGJwwwww

そして
>>200->>202
お題thx。

投下!

http://l.pic.to/3v5e2

乱雑でスマソ
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:43:53 ID:viZ9vIgC0
◆2ちゃんねる◆流行語大賞2005 vol.1
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1135070190/


取り合えずツンデレに入れようぜwwwwwww
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:44:33 ID:urar+zGWO
>>217
ちょwwwwwオールスターワロスwwwwwwwww
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:46:04 ID:14T/nny00
「あ、おはよー。かなみ」
『おはようございます。隆さん。今日も良い日ですね』
「あぁ、そうだな」
『・・・すいませんが私の言ったことにいちいち反応しないで下さいませんか?先程の言葉は社交辞令というものですので』
「ちょwwwwヒドスwwwww」
『はぁ・・・だいたい隆さんは言葉がなっていませんよ。私と話をしたいのならせめて一般教養を身につけてからにして下さい』
「へいへい、すいませんね。ところでノート貸してくんね?今日授業で当たるんだよ」
『どのような理由があって私が隆さんにノートを貸さなければならないのですか?』
「いや、他に頼める人がいなくてさー。な?頼むよ!!」
『・・・・・・嫌です。ノートは貸しません』
「そ、そんな殺生な!!」
きーんこーんかーんこーん
『あら。もう授業ですね。それでは頑張って下さいね。隆さん』
「・・・・・・終わったorz」
〜授業中〜
「じゃ次の問題の答えを・・・別府。答えろ」
「は、はい!!え〜っと、その〜・・・(やべ〜、このままじゃ大変なことに・・・・)・・・(かさ)」
「(ん?かなみ?・・・・・・この紙は!!)え〜、2です」
「よし、正解だ」
「(セーフ!!!!)」
『・・・・・・・・・・・・』
〜休み時間〜
「かなみぃ〜、さっきはありがとよ!!」
『何のことですか?』
「いや、さっき答え教えてくれたじゃん。サンキュー。」
『私はノートは貸さないといいましたが答えを教えないとはいってませんから』
「はいはい、サンキュー(なでなで)」
『な、何するんですか?べ、別にあなたのためにやったわけじゃありません!!で、でも・・・頭を撫でるのはやめないで下さい・・・・・・(///////)』

自炊・丁寧に喋るツンデレでした。
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:46:11 ID:C5d+BqV60
>>227
スパッツァぁぁぁあああぁぁぁあ!!??
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:46:16 ID:tgZmIvyFO
>>227
萌えすぎてなんか出た
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:49:35 ID:C5d+BqV60
>>230
敬語ダウナーが浸透しすぎたせいか、ダウナーに見えたがテラモエスwwwwwwwwwwwwwww
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:50:22 ID:Eae86YB5O
>>232俺も
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:51:14 ID:Unn3SLdu0
>>217
いつもながら見事なハジけっぷりでwwwww

>>222
やばwwwww萌え悶えたwwwwww

>>227
スパッツぅうううううううううううwwwwwwww

236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:56:41 ID:+pzTsWzk0
萌えすぎて保守が・・・
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/22(木) 23:59:28 ID:ABRs8ZeuO
>>227
スキーやってんのはツインテアッパーとお嬢と…尊大?
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:00:57 ID:J0sOhwNNO
>>237
そうっす
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:03:01 ID:4oPEkTiM0
↓がIDチェックしたらSSを↓が書く
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:03:31 ID:iWzAZjGX0
・風のいたずら
「あ゙〜〜〜!!!風が強ぇえ!寒ぃ!ってか痛ぇ!!」
『うっせぇなぁお前…こんなんでグダグダ言ってんじゃねぇよ』
「お前みたいに単純に出来てんじゃねぇんd(ギリギリ…)…いででででぇ!?」
『なーんか言ったかぁ?この俺に』
「ご…ご゙め゙ん゙な゙ざい゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙」
『へへっ、思い知ったか』
「(くそ…この馬鹿力め…)」『なーんかいったかぁ?』
「い…言ってねぇ!言ってねぇのに首をじめ゙る゙な゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙……」

ぴゅぅぅぅ……
女子A「きゃぁぁあ!?(////)」
女子B「……っ!?(///)」
「…………」『目の保養中失礼 し・ま・す・よ?』
「やっやめろっ!アイアンクローだげわ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙…!?」
『ったく…このムッツリ魔人め…(ぴゅぅぅ)……おわぁっ!?(///)』
「(…っ、なぬ!?)」
ここで>>227左。
「………」『なーんてな。どうした?このエロ野郎』
「くっそ……スパッツ着込むなんて邪道な奴め…」
『はぁ……お前さ…そんなに女の下着見てぇのか…?じゃあ後で俺の見せてやる』
「………はぁっ!?」
『嘘だバーカ。大体お前はそーゆーのに敏感に反応しすg…「よぉし…家に行くぞ」…あ?』
「ふふふ……人をコケにしすぎるとどうなるか…教えてやる…」
『ちょ…ちょっと待てコラァ!!』「嫌か?」
『い……いやじゃ…ねぇけど…いきなりそーゆーのは犯罪だぞテメー!!(///)』
「んじゃ行くぞ、ちなつ。」『な…名前を平仮名で呼ぶんじゃ…ない…ゎょ…(////)』

うん、自分でも本気で分けがわからん。勝手にインスパイアしてすまないorz
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:03:44 ID:2OJadJ0h0
だ が 断 る
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:04:08 ID:iWzAZjGX0
>>239
これで文句ないか?
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:05:41 ID:YR8765IP0
まつりと一緒にIDチェンジ。
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:06:55 ID:gva1QEW00
スパッツはいいよな。
でも「ブルマなんて全部ヤメにしてみんなスパッツを穿けばいい」と言ったら変人扱いされた(´・ω・`)


お題。
・スパッツの下に何も穿いていないのが男にバレて慌てまくるツンデレ
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:08:46 ID:J0sOhwNNO
>>240
いやGJwwwwwSSにしてくれてthxwwwww
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:10:20 ID:4oPEkTiM0
>>242
あるあr…ねーy……ねーよwwwwwwww
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:11:15 ID:SJrdfFRP0
>>244
自転車競技用のヤツはノーパンではくのが普通な件について
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:13:16 ID:6oaMiiMp0
梓『タカシ何してんのさ?』
タカシ「ん?見りゃ分かるだろ、コタツ出してるんだよ」
梓『じゃあ…寒いから早くやってよ』
タカシ「手伝ってくれよ…」
梓『だが断る』
…コタツ出し終了…
タカシ「あ〜…暖かい…」
梓『ん〜…あっ!タカシ最後のミカン食べちゃった!』
タカシ「さっき手伝ってくれなかった罰だw」
梓『むー…蹴ってやる、えいえい(ゲシゲシ)』
タカシ「ちょww息子を蹴るなwww」
梓『やっぱり断rって…うわ、か、固くなってるよ…///』
 『タカシは変態だね蹴られて固くなるなんて…』
 『そんなタカシは蹴るじゃなくて…こすってやるっ///』
タカシ「うおあ、ちょww靴下の感覚がwww」
梓『ほらほら、僕の足にズボンの上から感じてるの?変態タカシ?///』
タカシ「ちくしょーこのやろー!(ガバッ)」
梓『え?まだ途中なのに!やっダメェ…///』
(ここから先は省略されました。全部読むには梓にミカンをあげてください)
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:15:23 ID:gva1QEW00
>>247
そんなことは了解してる。自分だってスパッツ穿くときは下に何も穿いてなかったし。

ただ、例えば普段着でスカートの下にスパッツを穿いてるような女の子が
揃いも揃って下に何も穿いてないとは考えづらい。(もしそうだったら穴が開くほど凝視する)
そんなわけで>>244に至る。
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:16:55 ID:4oPEkTiM0
>>248
  ♭
つ○ 腐った蜜柑
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:17:06 ID:Wh/EaLwy0
やあ(´・ω・`)
大変申し訳ない
君にもう一生SEXもオナニーもできない呪いをかけてしまった。
せめて、秘密の呪文を教えてあげよう。

◆2ちゃんねる◆流行語大賞2005
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/vote/1135070190/l50
↑のスレで【17】と書き込むだけだ。

健闘を祈る
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:17:09 ID:917DDuY3O
IDチェキ
253その1:2005/12/23(金) 00:18:51 ID:tkyTwxKv0
ツンデレが無人島で暮らしてみたいと言ってきたら

このみ『ねーねータカシー。』
俺「なんだチビッ子。」
このみ『チビッ子じゃねーよぉ!バカにすんなよな!』
俺「だってちっさいじゃん。」
このみ『うるせーばか!去年より2cm大きくなったんだぞ!』
俺「俺は5cm。」
このみ『なにっ!?……うー、オメーとの差がどんどん広がっていくぜー…こないだまでボクのほうがおっきかったのに…』
俺「こないだっていつだよwww」
このみ『幼稚園のとき。』
俺「うはwww10年以上前www」
このみ『うるせー!最初はボクのほうが大きかったの!!ゆるせねー!デストローイ!(ばきっ)』
俺「モルスァ……で、なんの用だ。俺に愛の告白か?」
このみ『ちっげーよ馬鹿!どうしてキミってすぐそういう事いうかなぁ。』
俺「俺お前に愛されてると思ってるから。」
このみ『なに巨大な勘違いしてんだよ、ばか!ばーか!もう、そういうことばっか言うからすぐ勘違いされちゃうんだよ!?』
俺「なにいきなりきれたり顔赤らめたりしてんだよ。面白いやつだな。」
このみ『う、うるさいよ!ボ、ボクはタカシの事なんか、好きじゃないんだからね!わかった!?』
俺「わかったわかった。全く、お前と話すとちっとも話が前に進まん。で?何の用だ?」
このみ『んとね。ボクね。無人島に行くんだ!』
俺「ふーん。」
このみ『何だよ!もっと驚けよ!』
俺「今度は何に影響されたんだ?」
このみ『何だよそれ!それじゃボクがすぐ影響される馬鹿みたいじゃねーかよ!』
俺「実際そうだろ。こないだは24時間テレビ見て「ボクもマラソンする!」つって飛び出して行ったな。5分で帰ってきたのには大笑いさせてもらったよ。」
このみ『あ、あれは!えっと、5分の間にものすげー葛藤と熟考があったんだよ!その結果なの!!』
俺「はいはい。で?今度は何だ?無人島?ロビンソンクルーソーでも読んだか?」
このみ『う、鋭い……』
俺「無理無理wwwお前みてーな甘えん坊に無人島生活なんかできるかっての。」
254その2:2005/12/23(金) 00:19:38 ID:tkyTwxKv0
このみ『うるせー!ボクはやってやんよ!無人島で生態系の頂点に立って、サルの女王になるんだー!!』
俺「はいはいわろすわろす。」
このみ『あー!オメー笑ってんじゃねーよぉ!ボクはねぇ!』
俺「わかったわかった。じゃ、コンビニで肉まんくって帰ろうぜ。」
このみ『え、マジ?奢ってくれんの?』
俺「馬鹿言え。何で俺がお前に。」
このみ『ぶー!いいじゃんかよ、けちんぼー!』
俺「女の子がそういうこと大きな声で言うんじゃありません!!」
このみ『じゃあ、肉まん奢れよな!』
俺「わかったわかった。」
このみ『やったー!!』

このみ『むぐむぐ…肉まんうめー!褒めてやるぞタカシ!』
俺「あいよ。…ところで、無人島生活はどうすんの?」
このみ『やめた。』
俺「うはwww早すぎwwww」
このみ『だって無人島行ったらタカシに肉まん奢ってもらえねーもん。』
俺「そうかwwwったく、お前は馬鹿だなぁ…(なでなで)」
このみ『なんだよ、頭撫でんなよなー。』
俺「んー?いいじゃんか。小さくて撫でやすいとこに頭あるしwww」
このみ『何だよそれー。ぜってーバカにしてるよコイツー。』
俺「バカになんかしてねーよ。」
このみ『してるって。』
俺「してねーよ。こんなに可愛い女をバカにする奴がどこにいる。」
このみ『え……?』
俺「あ…えー…と…な、なんでもない。」
このみ『にひひ…聞いちゃったもんね〜?オメー、ボクの事好きなんか?そうなんだろ〜!』
俺「ばっ…ち、ちっげーよ!」
このみ『赤くなってる〜!あはははは!』
俺「わ、笑うな!あ、いや、そうじゃなくて…」
255その3:2005/12/23(金) 00:20:09 ID:tkyTwxKv0
このみ『にひひ…あー?きこえんなぁぁ?ボクの事好きなんだろー?ほらほら、おっきな声で言ってみろよー!』
俺「うるせぇ!…ああそうだよ!俺はお前が好きだ!俺は…本気なんだぞ!?」
このみ『あ…な、なんだよ、そんなことで怒るなよー!あはは、い、いつものことじゃんか!』
俺「…………」
このみ『あはは…な、なんか言ってよ…』
俺「お前の気持ちはよくわかった。……残念だよ。」
このみ『え……?あ……タ、タカシ?』
俺「………」
このみ『待ってよ!ボク、まだ返事してないじゃん!』
俺「いいよ。さっきの反応で十分すぎるほどわかった。」
このみ『あ………』
俺「……じゃあな。」
このみ『待って!』
俺「何だよ。」
このみ『笑ってごめん……タカシがボクの事好き…なんて、信じられなくて…』
俺「…そうか。」
256その4(おわり):2005/12/23(金) 00:21:02 ID:tkyTwxKv0
このみ『ボクも……ボクも、タカシの事、好きだよ?さっき無人島の話したとき、何だかんだいって止めてくれて、うれしかった……』
俺「…俺、お前にいなくなってほしくないからさ。」
このみ『ごめんね、茶化して……ずっと、ずっと好きだったんだよ。だけど、タカシはボクの事なんか…って思ってた…』
俺「どうでもいい奴とつるんで一緒に帰ったりするかよ。」
このみ『うん……!うん……ありがとう……タカシ……!大好き……!!』
俺「俺もだ……このみ………!!」

このみ『それじゃあさ、ボクとタカシ二人っきりで無人島行くってのもいいんじゃね?』
俺「何がそれじゃあなんだかわかんねーよ。…無人島行ったら肉まん食べらんないぞ?」
このみ『それでもいいよ……タカシと二人っきりなら……』
俺「このみ………」
このみ『タカシ………』

ちゅぅ〜

ギャラリー「( ゚Д゚)」
ギャラリー「( ゚д゚ )」


おわり。お題関係ねー。タカシがツンデレになってるなぁ…最後にはバカップルですよ。まあいいや。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:23:19 ID:2OJadJ0h0
>>256
こっちみんなwwwwwww
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:25:03 ID:DPl8Kn+j0
☆ツンデレが寝言を言っているようです☆

「ったく、コタツで寝てんじゃねーよ」
「うん・・・好き」
「!!?」
「プリンとか、好き・・・むにゃむにゃ」
「そこでプリンかよ。・・・2、3個プリンを散りばめておいてみよう」
「うーん・・・みかん・・・みかん」
「・・・みかんも散りばめておいてみよう」
「うー・・・よ、ようかん?」
「疑問系?ようかんようかん、と。あったあった。散りばめておこう」
「バカねぇ・・・それはそれはういろうよ・・・バーカ・・・むにゃむにゃ」
「ムカッときたから眼鏡を隠しておこう」
「あーんまーん・・・」
「食い物ばっかだなお前。しかし流石にあんまんは無いな・・・買ってくるか」
ゴソゴソ、ガチャッ、バタン
「・・・どこまで気付かないのよあのバカは。でもこのままいくと・・・」
寝言であんまん→あんまん買ってくる 寝言でキスをせがむ→ALL OK
「パーフェクト的作戦だわコレ・・・あ、帰ってきた!寝たふり、と」
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:25:24 ID:DPl8Kn+j0
ガチャッ、バタン
「まだ寝てやがるよこいつ。まぁいい早速散りばめよう」
「(そろそろね)うーん・・・タカシ・・・ちゅって、してほしいな・・・」
「な、どんな夢・・・ん?あれ?カナミ、起きてない?」
「(ギクッ)・・・」
「あんまん胸に装着、巨乳できました」
「どうせ私は貧乳よばかー!!!」
「起きてんじゃねーか」
「まだだもん!これから成長するんだから!!うー・・・」
「泣くなよ・・・ん?てことはさっきのちゅってしてってのは・・・」
「違うわよ!バカじゃないの!?アレは、えーと、違うわよバカ!」
「じゃあ俺がここでいきなり唇を奪ったら怒るわけだ」
「え?あ、いや、お、怒るわよ!大激怒よ!」
「ふーん」ちゅむ「ん・・・」
「ふぅ・・・で、大激怒は?」
「・・・あ、あんまん買ってきたから許してあげる。あんまんに感謝するのね」
「へいへい。じゃ、あんまん様に祈りを捧げえながら食べますか」
「あ!2個とも私の!」
「大好物かよ」

☆ツンデレはあまあま党のようです☆
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:28:11 ID:SJrdfFRP0
>>249
そんな事で済ますなw
あそこには夢がいっぱいつまってるのだよ!



女チャリダーでかわいいヤツなんざ見たこと無いが・・・orz
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:39:31 ID:gva1QEW00
>>260
いやいやいやいやいや。
顔なんてどうでもいいさ。スパッツ穿いててくれればオレはそれだけで満足できるから。
顔なんて飾りくらいに思っておけばいいってw
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:44:00 ID:/yPDQGtr0
>>256
やっぱ僕っ娘は元気いっぱいでかわいいwwwwwwwww

>>259
かなみモエスwwwwwww

スパッツIDチェック
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:44:50 ID:Eh3vitaJ0
>>259
モエスwwwwww
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:53:19 ID:2OJadJ0h0
>>259
モエスwwwww転がったwwwwwwwwwww
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 00:58:07 ID:1RN1JkDTO
僕っ娘をなでながらチェキ
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:07:12 ID:2OJadJ0h0
ほんとに過疎だな・・・・

お題
・ツンデレと踊ることになった
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:14:59 ID:2OJadJ0h0
保守
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:19:51 ID:X3wttNZ2O
僕もIDチェキ
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:21:27 ID:Z6kjJyy5O
保守
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:24:11 ID:mO+VzabU0
保守
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:28:34 ID:2OJadJ0h0
ほしゅんでれ
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:37:14 ID:TJDijHv40
「なぁ、纏」
『なんじゃ?』
「クリスマス、なんか予定あんの?」
『も、もちろんじゃっ。わしくらいの美少女になると、それはもう山のように予定は詰まっておるぞ』
「なんじゃそりゃ。……そうか、予定あるのか」
『なんじゃ? タカシは空いておるのか?』
「ん? まーな。纏が空いてりゃ誘おうかと思ったんだけどな」
『…!? そ、その、なんじゃ。タカシがどうしてもというのなら…空けてやらんことはないぞ』
「別に無理して空けなくていいよ。予定があるならそっちに出てください」
『いや、ほら…タカシが独り寂しく過ごしておるのにわしだけ楽しんできても、…き、気が引けるではないか』
「なに変な気をまわしてんだよ。……はっはーん」
『な、なんじゃ…?』
「纏、おまえ見栄張ってるだけで、実は予定ないんと違うか?(ニヤ」
『そ、そんなことはないぞ! 体が3つあっても足らぬくらい予定ギッシリじゃ!』
「はいはいワロスワロス」
『ぐ……むきーッッ。もうよい! 独りでシングルヘルとでも歌っておるが良いわ!』
「ちょw 俺だけ地獄かよw」
『亡者どもとよろしくやっておれ!』
ガチャッ、バタンッ
「…………(ニヤ」
「亡者どもとよろしくやるにはここ狭いからなー。どこかに出かけないとなー」
「出かけたら出かけたで、案外天使に出くわしたりすることもあったりしてなー」
「俺の好きな白いコートなんて着てたら、そりゃもう一発で惚れちゃうんだけどなー」
『……!?』
ドタドタドタッ
「ばーか。何処行くかまだ言ってねーっての」

教訓:人の話は最後まできちんと聞きましょう
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:38:56 ID:mO+VzabU0
>>272
うはwwwwwwニヤニヤしたwwwwwwwwwww
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:44:20 ID:/yPDQGtr0
>>272
ニヤニヤwwwwwwwww

なんか今夜は過疎ってるなぁ・・・・・・・・
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:45:26 ID:YR8765IP0
>>272
カワイスwwwwwwwwwwwwwwwモエタwwww
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:46:24 ID:2OJadJ0h0
>>272
いいwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwww

過疎が心配で寝付けなかっ「抱き枕ちなみんです。だっこだっこ」・・・・寝てきます
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:48:14 ID:mO+VzabU0
>>276
こ ろ し て で も う ば い と る
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:54:42 ID:I25o3+Dr0
>>276
 残 念 そ れ は 俺 の 嫁 だ
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:57:27 ID:v3OutS+00
タ「よぅ。今年もまたクリスマスが来たな」

そういって、男は腰を地面に下ろす。
手には、赤ワインとケンタッキーのフライドチキン。

タ「ったく、こんなに雪を積もらせて」

そういって、男は話し掛けている相手に積もっていた雪を払う。

タ「お前、たしかケンタッキーのフライドチキン、好きだったよな」
タ「はっはっは。まぁ、そうがっつくなって。ちゃんとお前の分もあるから」
タ「ほれ、あせって食うなよ?のどに詰まるぞw」

そういいながら、フライドチキンを紙皿に乗せ、前に差し出す。

タ「…寒いな。雪が降ってきやがった」
タ「…お前から『ホワイトクリスマスなんて、素敵』なんて言葉聞けるとは思わなかったよw」
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:57:45 ID:v3OutS+00
タ「ちょwwwwwwwwwそう怒るなってwwwwwwwwwww」
タ「わかった!わかったから落ち着け!」
タ「はいはい。そうやって怒るお前も、結構かわいいぜ?」
タ「照れんな照れんなw」
タ「さて、赤ワインでも飲むか」
タ「ん?なんで寒いのに冷えた赤ワインなのか?」
タ「なんとなくだよなんとなく。気にすんなw」

こぽこぽと音を立てて、2つのコップに赤ワインが注がれていく。
片方を前に差し出す。

タ「そういえば、お前って酒飲めなかったよな」
タ「はいはいわろすわろす。強がるなって」
タ「…おっと、ワリィ。もうそろそろ時間だ」
タ「じゃあな。また会おうぜ」

そう言い残して、男は腰をあげ、帰っていく。
男がいた場所の前にいるのは、否、あるのは、墓石。

タ「…はは、なんか寂しいなw」

そうポツリと呟いて、男は街に消えた。
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:58:40 ID:mO+VzabU0
>>280
あれ?・・・・・・目からなんだか液体が・・・・・・・
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:59:09 ID:v3OutS+00
なんか、書いてた俺が鬱になってきた…


orz
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 01:59:41 ID:iUQsJzf0O
IDチェック
http://j.pic.to/24783
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:01:12 ID:/yPDQGtr0
>>280
せ、切ない・・・・・・・・
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:04:37 ID:Kpqjb4dp0
やあ(´・ω・`)
大変申し訳ない
君にもう一生SEXもオナニーもできない呪いをかけてしまった。
せめて、秘密の呪文を教えてあげよう。

↓のBBSに 「VIPからきますた」と書き込むんだ。
http://bbs3.fc2.com/php/e.php/49600

健闘を祈る
286過疎ってる…投下するなら今のうち…:2005/12/23(金) 02:16:39 ID:T7Z92f+XO
ち「シャナちなみんです…うるさいうるさいうるさい!!!」
タ「シャナたんだ!!!ハァ…ハァ…(*´д`)」
ち「……シャナちなみんはタカシの存在の力の代わりにタカシの精えk…」
タ「説明はいいから早くやろうよシャナたん…ハァ…ハァ…(*´д`)」
ち「…………やっぱり気が変わりました…もう帰ります…」
タ「ちょwwwいつもなら無理矢理やってくるじゃんwww」
ち「…タカシは…私とではなく…シャナとやりたがってる…どうせ私はおまけ…」
タ「…たく…冗談に決まってるだろ…お前だからやりたいんだよ」
ち「……嘘…いつもなら逃げるのに…今回は逃げない…」
タ「人を信用しない奴だな…」
ち「…タカシだからこそ…信用できません…おまけの私は帰りまs(ギュッ)!!!!!!」
タ「お前はおまけなんかじゃない!!自分に自信を持て!!……お前から来ないならこっちからいくぞ…」
ち「(//////)…どうしてもと言うのなら…続きをしてあげます…っていきなりは反則…アーッ!!!」

コスプレ系でツンをだそうとしてみたら変になった…('A`)
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:18:12 ID:pTVN8/bhO
>>280
GJそして切ない
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:19:51 ID:mO+VzabU0
>>286
GJ!!!
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:33:29 ID:dfNVNsGLO
IDチェック兼保守
そして寝る ノシ
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:49:31 ID:v3OutS+00
とりあえず寝る前に保守
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:49:51 ID:/yPDQGtr0
お題
・エロ本を見て鼻血を出すツンデレ
・九九の一部を間違えて覚えているツンデレ
・ツンデレと夜更かし勝負
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:50:56 ID:uSgtFpwM0
この連休はツン期だろうなあ。
彼女とは言わんまでも(もちろんそういう奴もいるだろうが)、友達や家族とクリスマス過ごす奴は多いだろうし。
またそうでなくちゃいかんよ。



と、そんな愚痴めいた保守
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 02:59:16 ID:CSmlzXbz0
「うはwwww荻上テラモエスwww」
『おい・・・まだ寝ないのか』
「ん・・・あれ?寝たんじゃなかったのか」
『お前が布団に入ると衝撃で目が覚めてしまうだろう。せっかく気持ちよく寝てるのに、そんなんで起こされるのはシャクだから、寝ないでいたんだ』
「あ、そっか。悪い」
『わかったら早く寝るぞ。マンガなんていつでも見れるだろう』
「わかったよ。全く、寂しがり屋だなぁ」
『意識を奪って強引に寝かせてほしいか?多少痛みは伴うが』
「ごめんなさい」

『これでよし。それじゃあ寝るか』
「ああ・・・でも、抱きつく必要はあるのか?」
『・・・・・・今夜は寒いからな。しょうがないだろう』
「エアコンついてるんだけど・・・」
『お前は適温でも私は寒いんだ。黙って寝ろ』
「はいはい・・・ふふっ」
『なんだそのムカツク笑いは』
「なんでもねぇよ。おやすみ」
ぎゅっ
『!・・・お、おやすみ(//////)』
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:10:24 ID:aZD8QYcZO
>>293
こういうふいんき(ry好きだな…
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:18:01 ID:OKdYUfK80
>>292
いつお嬢からのお誘いが来ても良いように
ちゃんと予定を空けて待っている俺ガイル















     orz
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:20:14 ID:mO+VzabU0
>>295
尊を待ってる俺もいますよ・・・・・・



('A`)
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:21:31 ID:/yPDQGtr0
>>295
俺はかなみを・・・・・・・orz
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:27:48 ID:DeQiSweP0
>>295-297
避難所のここに来ればツンデレとすごせるぜ…

ツンデレがみんなの愚痴を聞くスレ
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1124952457/l50
2991/2:2005/12/23(金) 03:42:54 ID:uSgtFpwM0
自炊・一人でクリスマスを過ごすツンデレ

男「いらっしゃいま……あれ? 椎水じゃんか。どうしたんだよ」
ツン『何よ。アタシが来ちゃ悪いっての?』
男「いや、そうは言わんけどさ。何だってクリスマスイブの夜に一人でファミレスなんか……」
ツン『だって別に予定無いもの。それに、クリスマスに一人で自炊するのもバカらしいし』
男「そりゃ、まあ、そうだけどさ…… でも……」
ツン『それよか、アタシ、お客なんだけど。いつまで入り口に立たせておくつもりなの?』
男「あ、し、失礼しました。お一人様ですね。こちらへどうぞ」
ツン『ふんっ!』

店長「なあ。あの、窓際の女の子、お前の彼女か?」
男「違いますよ。大学のクラスメートで……あと、ゼミも同じですけど……」
店長「ふーん…… おい、別府。お前、今日はもう上がれ」
男「ええ!? 何すか、急に?」
店長「いいから、とっとと上がって彼女の所に行ってやれよ」
男「そんな、俺なんかが行ったら、絶対嫌な顔されるに決まってますよ。さっきだって……」
店長「いいから行けっての。でないとお前、クビにすんぞ」
男「ちょwwwwwwww強引すぎwwwwwww」

男「よお」
ツン『何よ、アンタ。バイトはどうしたのよ』
男「何かよく分からんが、店長にもう上がれ、って言われた」
ツン『アンタそれ、戦力外通告じゃないの?』
男「かもしれねえ…… ところでお前、何だって一人でこんなトコ来てんだよ。今日はクリスマスイブだってのに」
ツン『さっきも行ったでしょ。一人で部屋にいても湿っぽくなるだけだから、せめて人の
いる所に来たかっただけよ』
男「だって、お前、いつもの仲間はどうしたよ? 友田とか仲間とか……」
ツン『先週、一足先に忘年会兼ねて済ませたのよ。千佳は彼氏と、美奈ちゃんは実家帰ったし……』
男「あれ? 彼氏って言えば、そういえばお前、付き合ってる奴、いなかったっけ?」
3002/2:2005/12/23(金) 03:43:54 ID:uSgtFpwM0
ツン『Y君のこと? だったら、もうとっくに別れたわよ』
男「アイツ、結構男前じゃん。もったいねーな」
ツン『だって、性格合わなかったんだもん。それに、彼女いない暦=年齢のアンタに言われたくないわよ』
男「ま、そりゃそうだな…… 実家には帰んないのか?」
ツン『早く帰ったら、それだけこき使われるだけだもん。だったらこっちでギリギリまで
粘ってた方がマシだし』
男「それには同意だな。……なあ。もし良かったら、これから飲みに行かねーか?」
ツン『アンタと? 何でよ?』
男「いや。どーせ話しすんだったら酒でも飲んだほうがいいし、それに、せっかくのクリ
スマスじゃん。このまま帰るよりは二人で過ごした方がいいかなー、なんて」
ツン『じょ、冗談じゃないわよ…… アンタと、その……カップルなんて……』
男「お前、飛躍しすぎだろ。雰囲気だよ、雰囲気」
ツン『……(/////)そ、そうね。真似事くらいなら、してあげてもいいわよ。可哀想なアンタの為に』
男「同情は余計だがな。ま、そうと決まれば行こうぜ。遅くなる前に」

店員『ありがとうございましたー』
男「よし、それじゃ行くか。安くていいバー知ってるんだ。そこ行こうぜ」
ツン『あ、ちょっと待って』
 ギュッ……
男「な、何だよ。急に腕組んだりなんかして……(/////)」
ツン『気分よ、気分。クリスマスなんだから、このくらいしてあげてもいいかなー、って思っただけ』
男「し、しかしだな……」
ツン『何よ。何、意識してんのよ。あくまでこれはクリスマスサービスだからね』
男「いやその、そういう事では無くて、胸の膨らみが……その……肘に……」
ツン『な…… ば、バカ! このスケベ! エッチ変態! し、仕方ないじゃないのよ。こ
うすると自然に当たっちゃうんだから。したくてしてるんじゃないんだからね。ほら! さ、
さっさと案内しなさいよね、このグズ!!』

 真っ赤な顔で悪態をつきながらも腕を離そうともしない彼女は、とても可愛らしかった。
そんな事はない、と否定しながらも、これをきっかけに彼女と仲良くなれたら、と俺は願わずにはいられなかった。
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:51:41 ID:Z6kjJyy5O
保守
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:53:00 ID:DeQiSweP0
>>300
うはwwwwwいいwwwwテラモエスwwwwwwwwww
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 03:57:12 ID:/yPDQGtr0
>>300
ナイスなクリスマスイブだwwwwww萌えたwwww


さてと就寝お題でも
・雨でびしょ濡れなツンデレ
・見た目や言動に反して超天才なツンデレ
・大根おろしが苦手なツンデレ
・刺身が苦手なツンデレ
・家の中ではフリフリのスカート等を履いたりするツンデレ
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:09:11 ID:Kt2LOQoIO
保守
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:23:57 ID:n3CuCSKG0
何年も会ってないツンデレが家に押しかけてきた

ピンポーン
「はーい・・・かなみ・・・?ひ、久しぶりだな。どうした・・・?」
『忘れ物・・・取りに来た。』
「忘れ物・・・?何で今更・・・?」
『いいから入れてよ!!』
「あ、ああ・・・。」
『うわー・・・相変わらずきったない家ねー・・・』
「うるっせぇなー・・・で、忘れ物って?」
『もー!!客が来たらお茶出すとかするでしょ普通!!』
「お・・・んじゃあお茶でいいか?」
『なんでもいいから早く出すの!!ふぅー・・・疲れちゃった・・・』
「・・・お前もいきなり来るなよなー・・・来るっていうなら連絡してくれればいいのに。」
『・・・久しぶりだったから・・・ちょっと驚かしてやろうかなって思ってさ!』
「ふーん。まぁ実際驚いたよ。何年ぶりだ?」
『3年・・・かな。』
「3年か・・・けっこう経つんだな。」
『けっこう経つけど、あんたは相変わらず。』
「お前もな。」
「『はははww』」
「・・・。」
『・・・。』
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:24:16 ID:n3CuCSKG0
「・・・で、何の用で来たんだっけ?」
『あ!!そうそう!!CD!あんたのうちに置いてっちゃったのよ。』
「CD・・・?ああ、確かにそんなのがあったな・・・えーと・・・これか?」
『それ・・・だったかな・・・?多分それね・・・』
「・・・わざわざ取りに来る程の物にしては随分と投げやりだな・・・」
『う、うるさいわね!!久しぶりだったからどんなだか忘れちゃったのよ!!』
「・・・。ま、いいや。ほら。後は何かあるか?」
『別に・・・』
「そ。」
『・・・それじゃ・・・帰るかな・・・。』
「待てよ。飯、食ってかないか?久々に来たんだし、近況でも聞かせてくれよ。」
『しょ、しょうがないわねー・・・あんたがそんなに言うなら・・・』
「・・・その割にはうれしそうな顔してるけどw」
『う、うるさいー!!(/////)』
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:24:40 ID:n3CuCSKG0
『・・・で、そいつ、自分は何もできないくせに、他人にはやたら文句垂れるから、むかつくのよー。』むしゃむしゃ
「へーぇ。お前も苦労してんだなぁ。」
『ごちそーさま。あんたの料理にしちゃなかなかだったわよ。あんたにしちゃ、ね。』
「・・・どうせオレはぶきっちょですよーだ。」
『さーて・・・帰』
「なぁ。」
『・・・なに?』
「泊まってけよ。」
『・・・そういうと思った。』
「嬉しいクセに。期待してたんだろ?w」
『・・・(/////)う、うるさい・・・』
「ベッドは使っていいから。オレは床に布団敷いて寝るよ。」
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:25:09 ID:n3CuCSKG0
『・・・スー・・・スー・・・』
「(・・・こいつ、ほんとは何しに来たんだ?忘れ物なんて取ってつけたような理由・・・CD一枚だぞ・・・?)」
ごろん
「(!?・・・ベッドから落ちるなんて・・・寝相悪すぎ・・・)」ネタフリネタフリ
もぞもぞ
「(・・・おい・・・布団に潜り込んでくる・・・起きてる・・・のか・・・?)」ネタフリネタフリ
『あったかーい・・・こんな寒い部屋で一人で寝たら寒いっつーの。』
「・・・。」
『はぁ・・・タカシがこんなに鈍感だとは思わなかったな・・・何年ぶりに遊びに来たりなんかしたら普通は気付くと思うけどな・・・』
「・・・(こいつわざと聞こえるように言ってやがる・・・)」
『タカシ、忘れちゃったのかな・・・?別れる前に私が告白したこと。あの時はまだ答えられないって言ったから・・・』
「・・・(そうか・・・やっぱりそうだったんだ・・・)」
『今日は答えが聞けるかなって思ったけど・・・期待はずれだったかな。』
「じゃあ答えてやろう。」
『!!タカシ、起きてたの!?(//////)』
「隣でそんな大声でしゃべられたら起きるわ!ていうか起きてたけど。ずーっと。」
『え・・・じゃあ・・・』
「不自然にベッドから落ちて布団にもぐり・・・」
『わー!!もういい!!もういいから!!(///////)』
「で、答えだ。あの時お前はなんて言ったっけな・・・。」
「私のこと、どう思ってた?傍に居て邪魔にならなかった?こんな感じだったか。」
『(///////)』
「あの時思ってたことを今率直に伝えようか。」
『ドキドキドキドキドキドキ(///////)』
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:25:34 ID:n3CuCSKG0
好きだ。ずっと傍に居て欲しい。

『・・・。』
「・・・今でも、変わってない・・・よ・・・。今でも・・・傍に居て欲しいと・・・(/////)」
『(//////)』
「ま、まぁ、家に泊めようとするくらいだし、薄々気付いてたと思うけどな!!」
『バカ!!それだけのこと、なんであの時に言えなかったのよ!!』
「・・・答えたら、お前が辛い思いをするんじゃないかって思ってな。」
『・・・。』
「だってさ、せっかく両想いになれたのに、すぐに離れ離れになっちゃうんだぜ?それだったら」
『バカぁ!!』
「か、かなみ・・・?」
『待ってる間だって・・・辛いじゃない・・・待ってる間に、タカシが心変わりしたらどうしようって・・・そう思うだけで夜も眠れなかったんだから・・・』
「・・・そうだったのか・・・すまなかったな。」
『でも今は・・・ちょっぴり幸せ・・・かな・・・』
「ちょっぴり・・・なんだ・・・?」
『そう・・・これからもっと幸せにしてもらいたいから・・・だからちょっぴりなの・・・』
「ふwそっかwオレがお前を幸せに・・・か・・・」
『待っている間、辛い思いをしたんだから、生半可な幸せじゃ許さないんだからね・・・!』
「それじゃー子どもをサッカーチームが出来る位つくりますか。」
『そ、そういう意味じゃないわよバカぁ!!(///////)』
おわり
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:27:51 ID:DeQiSweP0
>>309
萌えたwwwwwwwwww(*´∀`)
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:32:57 ID:Kt2LOQoIO
>>309
うおおおおwwwwwwwwww
大好きなんだよこういうのwwwwテラモエスwwww
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 04:56:55 ID:2OJadJ0h0
今起きた産業
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 05:17:05 ID:vKLu+3N9O
保守
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 05:25:18 ID:2OJadJ0h0
保守
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 05:44:28 ID:2OJadJ0h0
ほしゅ
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 05:54:25 ID:2OJadJ0h0
出勤保守
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 06:21:56 ID:X3wttNZ2O
二度寝保守
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 06:47:59 ID:pTVN8/bhO
保守とお題
・男が寝ぼけてツンデレの胸を揉んだら
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 07:22:35 ID:GNxDqtydO
保守ぁ
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 07:33:24 ID:XN4Pm6730
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 07:33:47 ID:XN4Pm6730
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 07:50:21 ID:3FGsdkwF0
・男が寝ぼけてツンデレの胸を揉んだら
「zzz…」
『まったく毎朝毎朝…。起こしにくる身にもなってほしいものですわ。寝顔が見れるのは嬉しいですけど(///)。
ほら、タカシ!早く起きてください!このままだと遅刻しますわ!』
「うーん…」
ピピピピピピピピピ!
『あ、目覚し時計…って何でこんな遅い時間にセットしてあるんですの!?
まさか一限目、サボる気だったんじゃ…』
「…んー…時計うるさい…」
ムニュッ
フニフニ
『ぁんっ』
「ん…?お、おお!?」
『……タカシ…?(///)』
「いやそのごめんリナ!わざとじゃなくて!目覚し、ほら目覚し時計を『フン!』モルスァ」
『せっかく起こしに来てあげましたのに!なんてことをするんですの!』
「ごめんってば。それにしてもやっぱ大きいよな。俺の好みだ」
『んなっ(///)…まだお仕置きが足りないようですわね』
「は、しまった、つい!」
『…私ばかり触られるのも癪です。覚悟はよろしくて?』
「え?…っておい!ちょっとまて!遅刻…」
『どうせサボる気だったのでしょう?だったらよろしいのではなくて?
あむ、んちゅ…ふふ、私も、大きい人が好きなんですのよ?』
「リ、リナ!」ガバッ
『あ、あん!タ、タカシ、タカシィ…!』

そんな保守。
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 07:53:30 ID:GNxDqtydO
>>322
おまwwwww朝からエロスwwwwwwww
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 08:07:24 ID:Z6kjJyy5O
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 08:31:31 ID:gK8H5GlZO
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 08:40:33 ID:wWwczuZxO
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 08:47:57 ID:OvTkft/G0
朝から立っちまったwwwwww
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:04:34 ID:BC0uJP2L0
>>322
おまwwww朝からwwwwwおkk(ry
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:17:25 ID:3FGsdkwF0
安易なエロに走っちまったかな。
しかもあんまエロくねーしorz
よし、次はもっとエロく(ry
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:19:50 ID:1RN1JkDTO
>>324-326は職人
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:22:29 ID:mO+VzabU0
>>329
wktkしてるよwwwwwwwwwww
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:26:25 ID:ZLCoaOiL0
今北産業
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:35:32 ID:28QHl6rBO
お題
絡まって動けないツンデレに男が悪戯
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:46:39 ID:I25o3+Dr0
>>333
それなんてSMプr(ry
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 09:58:48 ID:3FGsdkwF0
・絡まって動けないツンデレに男が悪戯
「…何やってんの?お前」
『み、見てわかりませんの?毛糸が絡まっているのです!(///)』
「手の中の物体を見るに、マフラー編んでたの?ひょっとして俺の?」
『そ、そんなわけないでしょう!とにかく早く助けなさい!』
「わかったわかった。ちょっと待ってろって」
ふにゅ
『やんっ』
「ああ悪い悪いwえーとここをこうして、と」
『あ、あ、駄目、そこは、…って、貴方絶対わざとやっているでしょう!』
「あ、ばれた?」
『この…いい加減にしなさい!さもないと…(///)』
「さもないと、どうする?」
『ひぁっ!ぁはあっ!あ、あん、そこ、そこはだめ、あああっ!(///)』
「ずいぶん淫乱なお嬢様だなw」
『タカシぃ…お願いです…貴方のを…(///)』
「俺のを?」
『私のここに、下さい…(///)』
「よく言えたな。ほら、ご褒美だ」
『ああん、タカシぃ…(///)』

(省略されました。続きを読むにはさっきからエロばっか考えてる俺の頭を何とかして下さい)
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:04:04 ID:3z0jepBuO
>>335
っ[スレッジハンマー]
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:05:47 ID:GNxDqtydO
>>335
つ【ゴルディオンハンマー】
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:16:27 ID:3FGsdkwF0
>>335の続き
『ううう、タカシったら激しすぎですわ。おかげで腰が抜けてしまいました』
「お前も大概激しかったろー?」
『んなっ!(///)だ、大体タカシがあんなに求めてくるから!』
「答えてる時点でエロいじゃん」
『………ううう』
「あ、やべ!泣かしちゃった!ごめんリナ!」
『……タカシは、えっちな娘は、嫌いですか…?(上目遣い+うるうる目)』
「う、すげぇ萌える…じゃなくて、そんなわけないだろ。俺はリナのことが好きだ。愛してる!」
『良かった…えへへ』
「(こ、こいつ可愛い…!)」
『さ、また編み始めませんと。いつまで経っても完成しませんわ。ってタカシ?どうしたんですの?』
「いや、俺ってばつくづく幸せだなぁって」
『違いますわ』
「え?」
『俺たちは、でしょ?』
「リナ…(///)」
『タカシ…(///)』

ふはははは!続きもエロだと思ったか!
ていうか>>336>>337!何とかしてくれとは言ったがスナザメの亜種や金ぴかのハンマーで殴るなwwwwww
ところで暇なので居座ってるけど俺って迷惑じゃないよな?
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:18:13 ID:mO+VzabU0
>>335
つ削岩撃
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:23:54 ID:ZLCoaOiL0
つ妖刀ハラキリブレード
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:25:11 ID:GNxDqtydO
つ【ロードローラー】
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:35:12 ID:0/+beIUy0
チュンチュン・・・
「ん・・・」
『あっ・・・はっ・・・』
「んん・・・?朝・・・」
『んんっ・・・あんっ・・・』
「・・・・・・リナ・・・?なんか上下に揺れて・・・気持ちいい・・・って、うおお!?」
『んはっ・・・タカシ・・・』
「ちょ、おま、何やって・・・!くっ!うあぁ!」
ドビュッビュルルッ!
『あっ!?はっ・・・!で、出て・・・んんっ!』
「う・・・はぁ・・・」
『はふぅ・・・・・・おはようございます、タカシさん。ふふ、目は覚めまして?中に沢山出しましたわね♪』
「はぁ、はぁ・・・お、お前なぁ・・・」
『エロい夢を見てる貴方が悪いんですのよ?寝言で私の名前を呼びながら、あんなに腫らして・・・ぽっ』
「た、確かにお前の夢を見てたが、全然エロくないぞ。勃ってたのはそれとは関係なくて、なんつーか、男の生理現象ってやつで。みんなそうなるんだよ。朝勃ちっつーんだけど」
『は・・・?そ、そうなんですの・・・?』
「そうなの。わかったら、次からはほっといてくれ」
『そ、それじゃあ・・・気持ちよくなかったんですの?』
「え、いや、それは・・・気持ちよかった、けど。寝込みを襲われるのは、なんか・・・ま、た、たまになら、いい、かな・・・(ポリポリ)」
『そ、そう・・・・・・っ!タ、タカシ!?』
「あ・・・悪い。想像しちまった」
『んっ!?な、中でどんどん大きく・・・!』
「せっかくだし、もう一戦・・・いいか?」
『・・・よろしくてよ(//////)』
結局3戦やってしまいましたとさ。


流れに乗ってみた。朝だしいいよね・・・?
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:38:53 ID:Kw5k7VDbO
つ【出口】
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:41:04 ID:uSgtFpwM0
お前ら、朝から何てもん書いてんだよwwwwwwwww


勃っちまったじゃねーかwwwwwwwwwww


345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 10:43:39 ID:BC0uJP2L0
おまいら朝からエルソwwwwwwww
346エロの流れを ぶった斬る:2005/12/23(金) 10:57:46 ID:iWzAZjGX0
・家の中ではフリフリのスカート等を履いたりするツンデレ
『はぁ……久々に着てみたけど…俺似合わねぇよなぁ…こんな服』
部屋の姿見に映る自分の姿を見やる。そして、何度目か分からない溜め息が漏れた。
『なーんか性に合わねぇんだよなぁ…こんなヒラヒラしてんの…』
『でも椎水とか普通に似合うしな…しかも美人だし…っちぇ…』
ガラッ
「よう、借りたゲーム返しに来た……ぜ……( ゚д゚ )ドチラサマ?」
『てっ…テメェ!!ドアノックぐらいしろってんだ!ぶん殴るぞ!?』
「その言葉遣い……千夏か…?その服……」
『俺以外にこの家にいねーだろうが!!……くそ、一番見られたくねぇ奴に見られた…(///)』
「…そのスカート……どうしたんだ?」
『テメェに言う義理はねぇ!どうせ似合ってねーんだろ!?くそっこんなもn「いや…」…ん?』
「似合ってるじゃん。変じゃねーよ?」
『お世辞なんて言っても何もでねーからな!っくそー…こんな奴に情けかけられるなんて…』
「世辞なんかじゃねーよ。お前気づいてねーかもしれねぇけどな。お前元が綺麗だから何着ても似合うぜ?」
『なっ……(///) じゃあ俺の部屋入った時に変な顔したのはなんだったんだ!!』
「ただ単に、いつもジーンズとかばっかで、スカート穿いてるお前を見た事がなくて驚いただけ。」
『そりゃ…見せてなかったからな。どーも苦手なんだよ、フィット感がねぇとダメだ。』
「ま…なるほどね。で、なんでいきなりスカート穿いてんだ?」
『う………その……似合うか…な……と…(///)』
「だから似合ってるって言ってんじゃん。」
『椎水の私服のスカート見て……お前が見とれてた…から…』
「え……」
『お前が別の女に色目使うのが嫌だからってんだよ!気づけよこのボケ!!(///)』
「あぁ……そうか。悪ぃな。でも俺は素直に言わねぇトコのお前が好きなんだぜ?」
『…っ!?…ンな事言っても…騙されないから……(///)』
「嘘じゃねぇよ…嘘だったら俺はお前を笑いまくって帰るぜ…?」
『…たかしぃ……(///)』

斬れないか('A`)
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 11:15:25 ID:uppUQjuY0
>>346
いやいや、GJ!! やっぱ勝ち気キャラたるもの、一度はこっそり可愛い服を着ないとな!

>>338,>>342
いちいち言わせないでよね! …ここがあなたの居場所でしょう…?
マジレスすると、誰かにウゼーって言われるまでは好きなようにやれ。
ここはVIPのツンデレスレ、しょせん2ちゃんの吹き溜まり。
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 11:37:14 ID:uSgtFpwM0
>>346
こういうのの方が好きwwwwwwwww


てか、エロが無い方が新鮮に見えるってどういうことよ('A`)?
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 11:42:11 ID:0/+beIUy0
普段は普通のしか書かないけど、たまーにそういう気分になる。
エロっていうか萌エロのつもりだけど。
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 11:51:48 ID:3FGsdkwF0
>>347
わかった、ありがとう。
いや実はこれが初めての投稿でね。内心ガクブルwww
ちょっと用事できたから席外すけど、また時間あったらこさせてもらうわ。
べ、別にこのスレが気に入ったわけじゃないんだからね!
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:10:02 ID:TJDijHv40
なにこのエロイながれ('A`)
朝っぱらから、みんなGJだぜっ
352その流れをぶった斬るPART2:2005/12/23(金) 12:12:52 ID:iWzAZjGX0
>>303・雨でびしょ濡れなツンデレ
「ぅわー…天気予報普通に外れたな…ま、折りたたみ持ってきて正解だったぜ…ん・・?」
ふと、前方を見やる。別に意味はなかった。進行方向だっただけだったが…
一人、見慣れた少女が歩いていた…しかし、この激しい夕立の中、傘もささずに…
「…ちなみ?」
『……』
少女が振り返る…やはり、見知った少女だった。今はどこか寂しげな眼をしている…
「ど、どうしたんだ!?こんな雨の中、傘もささないで。」
『傘…忘れた…』
「そっか、入るか?」
『…いらない……君の情けなんて…利子がついてきそう…』
「いつも以上に手厳しいな…何があった?」
立ち止まった少女を、自分の傘に入れる。相当濡れているようだが、ないよりはマシだろう
『…君には関係ない…放っておいて…』
「待てって!!」ガシッ
『……っ…今度は何?』
「俺はこんな寒い中、寒い思いしてる奴を見捨てるほど墜ちちゃいねぇぞ。」
『それ…お節介って言うの…』
「何とでも言え。何があったんだ?」
『…だから…君には関係ないって…』
「言わないとここでキスするぞ。しかもディープで」
『なっ…(///)…それだけは…やだ…』
「なんか複雑だな…で?何があったんだ?」
『………今日、木下さんに…告白されてたでしょ…』
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:13:10 ID:iWzAZjGX0
「…何で知ってるんだ?」
『…木下さんに相談されたから…それで脈ありみたいな…事を…あの子言ってたから…』
「…なんで脈ありって?」
『…顔赤くして…ちょっと待って欲しいって…言ってたみたいだから…』
「あのな?普通告白なんてされたら誰でも顔赤くなるさ。「ちょっと待ってくれ」なんて決まり文句だぜ?」
『…嫌なら…すぐに断ればよかったのに…それを言わなかったっていうのは…』
「…はぁ…すぐに言わなかったのは、どう言えば傷つかずに断れるかって思ってたからだ」
『…え…?』
「俺が好きなのは……お前だよ、椎水ちなみ…お前だ(///)」
『……なんで…?(///)』
「人が人を好きなる事に、理由なんているのかよ。気づいたら好きだった。そんだけだ。」
『私のどこn「どこに惚れたなんて言うなよ?強いて言えば、お前の全てが好きなんだよ」……ぅ…(///)』
「クセー事言うけどな。お前の姿・性格…たまに嫉妬深いところ…全部含めて好きなんだ」
『………ひぐっ…』
「な…なんで泣くんだよっ!?」
傘に入れているので、頭ひとつ身長が離れている彼女を見下ろす形な為、表情はあまり見えなかった。
しかし、どう見ても、彼女は肩を揺らし…泣いている。彼女は伏せていた顔をあげ…顔を真っ赤にしながら言った…
『…うれしいから……君から言ってもらえるなんて…思ってなかったから…』
少女の顔には、この冷たい雨とは違う…暖かい泪がこぼれていた…
「……そっか…泣くな……っていっても無理か……おら、胸貸してやっから」
『……ひぐ…ありがと…(////)』
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:13:22 ID:wWwczuZxO
エロにインスパイアされて俺もなんか書くお('A`)
お題plz
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:16:07 ID:uSgtFpwM0
>>353
GJですぜ。うん。
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:26:37 ID:/yPDQGtr0
>>353
ナイスだwwwwwwwうん
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:31:16 ID:MmVJL9So0
(待ち合わせの時間に家に来ないので軒先に出てみると)
(降り積もった雪にお尻をつっこんでじたばたしているツンデレ)
(重心の都合でどうやっても出れないらしい)
「ちょ……おま、なにやってんの」
「・………………………見て解らないの?」
「解るけど」
「…………」
「(家の前まで来てたなら助けを呼べばいいのに……)」
「助けようか?」
「ばかっ! 一人で出れるわよ! 余計なことしないで!」
「ああ、そう……」

「こんなの……一人で出れるんだから…・・・」
(じたばたするも、体を支えに出した手は雪に埋めるばかりで一向に好転せず)
「見てて楽しい?」
「楽しいね(・∀・)ニヤニヤ」
「このっ……ばか……(涙目)」
「しょうがないなぁ……(手を差し伸べる)」
「うわっ」
(転んで滑って雪に突っ込むタカシ)
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:32:12 ID:MmVJL9So0
(雪中でかなみと肩を並べる)
「な、なにやってんのよ! ばか!」
「や、やってしまった……」
「やってしまったじゃないわよ! ばか!」

「ちょ……立てない」
「もうっ、もうっ! どうするのよこれ!」
「まあまあ、こうやって夜空を見るのも……」
「空じゃないわよ……もうっ……ホントばか……」
(まあ見てみなよ、と言って顔を寄せる)
(そのままキスに以降)
「タカシ……(////)」
「さて、そろそろ寒いから家に入りますか」
「え?」
(タカシ、事も無げに立ち上がって雪から脱出)
(呆然自失するかなみ)
(救いの手を差し出すタカシ)
「このっ……ばかー!!!!!!!!!!」
359!xmas:2005/12/23(金) 12:45:19 ID:QqWyvvvX0
GJ!
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:57:40 ID:4oPEkTiM0
>>358
ツンデレが恥をかくSSが…すごく…大好きです…

>>359
( ゚д゚ )
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 12:59:36 ID:uSgtFpwM0
>>358
タカシわざとかよwwwwwwwwひでえwwwwwwwww




どうでもいいが、雪に埋もれて出られなくなったシーンで
動物のお医者さんの菱沼さんを思い出したwwwwww
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:10:06 ID:r4JXhgL0O
>>359
( ゚д゚ )
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:12:18 ID:gva1QEW00
待ってました シャキーン プレジデントマン!
専用のステルス戦闘機に乗り ガシャーン サムライ魂で
('A`) <サムラァイ
極秘任務を遂行せよ
('A`) <ブシドー
バキッ ゴキッ
出撃:チャック・ノリス
バキッ ゴキッ ドカーン
これが、オヤジ・アクションの決定版!!
('A`) <サムラァイ
('A`) <サムラァイ
ブシドォ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ォウ !
プレジデントマン〜地獄のステルスコマンド〜
**月**日 夜9時00分
※注 プレジデントマンは心も優しい。
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:13:21 ID:gva1QEW00
誤爆ゴメン。ほんとにゴメン。
こないだに続いて二連発だorz
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:16:18 ID:/G0MpUgN0
>>363
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:20:39 ID:rMTc3dhQO
誤爆ハゲワロスwwwwwwwwwwwwwwww
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:36:49 ID:DeQiSweP0
バロスwwwwwwwwwwwwww
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 13:44:09 ID:uSgtFpwM0
お題
つ・ツンデレが男とプレジデントマンを見たら
 ・実は男がプレジデントマンだったら
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:05:38 ID:1RN1JkDTO
サムラァイ
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:18:10 ID:65I3eoQiO
お前らいぢめ過ぎだぜ?www



サムラァイwwwww
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:18:28 ID:WH3uoqx3O
ブシドー
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:19:47 ID:/yPDQGtr0
お題
・ありえないくらい道に迷うツンデレ
・ツンデレと人生ゲームをしたら
・ツンデレに「フッ・・・・俺は天才だからな・・・・・」って言ったら
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:24:44 ID:nyOUYgAV0
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『「あんたなんか大嫌い」って言いながら
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        顔を赤らめて腕にしがみついてきた』
        |リ u'男 ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        お… お前は何を言ってるんだ、sneg?と思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ .///| | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    そのあと腕捻られたとか投げられたとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    ギャグマンガみたいなオチじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと可愛いアイツの一面を味わったぜ…
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:28:01 ID:DeQiSweP0
>>373
ちょwwwwポルナレフwwwwwwwwwww
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 14:44:05 ID:0UTDg+ZN0
ほしゅ
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:04:15 ID:v3OutS+00
>>373
ポルナレフワラタwwwwwwwwwwwwww
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:18:13 ID:/yPDQGtr0
ほしゅ
378(1/2):2005/12/23(金) 15:20:46 ID:ZMJi5NRY0
・ツンデレに「俺は天才だからな。」って言ったら。(微妙に台詞改変)

『・・・・・ぐしゅ・・・・ふぇぇん・・・・ここどこぉ?』
私は狭く暗いどこかの路地裏で1人泣いていた
何故私はこんな暗い路地裏で泣いているんだろう。
確かあれは・・・・・・久しぶりのデートが終わった時だったかな・・
〜回想〜
『あー、楽しかった♪荷物もちご苦労様。助かったわ』
「まぁ普通にデートだけどwww」
『うるさい!!デートじゃないって何回言えばわかるのよ?!」
「はいはい。そういうことにしときますよwww」
『うぅ〜(//////)』
彼とデートをした後、いつものように喋っていた。そんな時だ。
「あ、そういえばこないだの模試やばくてさ〜、VIP大微妙だって」
『え?!!』
「いやー、ちょっとやばいな。でも大丈夫。俺は天才だからな。すぐなんとかなるさ。」
『・・・・・・何よそれ』
「は?どういう意味・・・」
『何でそんな大事なこと大事なこと黙ってたのよ!!馬鹿っ!!!』だっ
「おい?!!待てよ!!!!」

私は後ろを見ずにひたすら走った。こんな情けない自分を見せたくないから。
どのくらい走ったかわからない。ただ気付いたら全く知らない場所にいた。知らない建物。知らない人。知らないものばかり。
1人でいることが、怖くて怖くて、どこかの路地裏に逃げ込んだ。
そこで、やっと眼から涙がこぼれ始めた。
『・・・ぐすっ・・・・・ひっく・・・・・・ぐすっ・・・・ぐすっ・・・・・バカぁ・・・・』
泣きながらあいつのことを想った。
私はあいつとずっと一緒にいたかった。
だからあんな馬鹿な事言ったあいつが悔しくて。あんな馬鹿な事言ってしまった自分に腹が立って。
379(2/2):2005/12/23(金) 15:21:18 ID:ZMJi5NRY0
しばらく泣いていると1人の人が私の前に立つのがわかった。私は涙まみれになった顔をあげる。
「大丈夫?泣いているようだけど。何か気に障ることでも?」
『・・・・・・何でもない。』
「そうか。でも、1人で泣くのは淋しいだろう?だから」
そう言うと彼は手を差し出した。
「俺が一緒にいてあげよう。」
彼は笑って私に言った。
そんな彼の仕草がおかしくて、私はついそっけなくする。
『・・・・・・馬鹿。見つけるのが遅い』
「そう言うなって。これでもすぐ見つかったんだ。言ったろ?俺は天才だって。」
『・・・・・・・・・・馬鹿』
私はもう1度そう言うと、彼―いや、私の大好きな人の手をとった。
「さっきは悪かったな。ちゃんと勉強するから。許してくれ」
『当たり前よ。今度あんなこと言ったら怒るからね?』
そう言いながら私は彼の手を強く握る。
「おう、わかってるって。まかせとけ」
彼は笑いながらそう言うと、私の手を握り返した。

日が暮れる町に伸びる2つの影。
それは繋がったまま、ゆっくりと進んでいった。

ちょっとシュールっぽくまとめてみた。どうだろうか?
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:23:53 ID:uSgtFpwM0
>>379
聞くまでもない。

381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:24:30 ID:SJrdfFRP0
>>379
いいよいいよ!
俺もVIP大学に編入しよっかなwww
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:35:46 ID:XtqLhvg+0
今北産業
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:43:12 ID:uppUQjuY0
エロも非エロもどっちもGJ
サムラァイ
ポルナレフ
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:46:52 ID:UqRoWEGjO
ジリリリリリリ
「ん、朝か・・・って10時じゃねーか!」
驚いてみたもののよく考えれば今日は日曜だ。そもそも平日ならこんな時間にベルはならない。
「そういやかなみが泊まってたんだっけ、かなみ起きろ〜!!」
『お、お母さんあと5分ムニャムニャ』
「誰がお母さんだ!?起きねーとパンツ見るぞ」
『うーん、あぁここタカシん家か・・・おは!!!』
この感触まさか・・・
股間に手を伸ばす。
「天気いいから布団干すんだよ、早く起きろ。布団剥がすぞ」
私おねしょしてる( ̄□ ̄;)しかもタカシの家で
『待って!!』
「無理」
バッ・・・・
「お前・・・この年になって・・・」
『違う!違うのよ!これは・・・そうよ愛液よ!』
「さりげなく恥ずかしいこと言ってるぞ」
てかどうみてもおねしょです。本当にありがとうございました。
『ぅぅぅ・・(////)(なんでタカシの家に泊まった日にこんなことしちゃうのよ…)』
「恥ずかしいやつだな、布団洗わなきゃなんねーじゃん」
『ホントごめん・・(////)』
「高校生にもなっておねしょするやつもいるんだな」
『ぅぅ・・・(////)』
「ま、こんなことくらいじゃ嫌いにはならねーけどな」
『え・・・』
「むしろいつものイキがってるかなみの姿と違う面がみれて好きになったね(・∀・)」
『あ・・・う・・・バカァッ(////)』

なんとなく書いてみた。もちろん反省はしていない。
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 15:52:26 ID:gva1QEW00
>>384
        ∧∧  ♪           
       ('(゚∀゚('ヽ   おなしょだ おねしょだ〜 ♪               
   ♪  ('ヾ,  ` )
       ` 、,, /
         (_,/  アソレソレ

ちゅんでれのおねしょもいいけど、高校生くらいのおねしょもまた格別。GJ。
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:05:33 ID:KAwnjdotO
>>384
その布団もらっておきますね
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:25:02 ID:/yPDQGtr0
h
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:26:16 ID:aZD8QYcZO
はひふへ保守
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:32:41 ID:pHt0APo/0
干す?
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:34:51 ID:LeM7tyr50
出番干されてるキャラが一言↓
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:35:46 ID:cjK2BoL50
うちはもういらんの…?
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:37:40 ID:0TyMNqtT0
>>391
何気に萌えたw
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:40:31 ID:At2FW0ph0
お題
・ちゅんでれに笑顔で挨拶したらチャック半開でした
……ええ、俺ですともorz
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:43:44 ID:/G0MpUgN0
お題
・ツンデレにサムラァイといったら
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:46:52 ID:iWzAZjGX0
・ちゅんでれに笑顔で挨拶したらチャック半開でした
「やぁまつりちゃん。今日も可愛いね」
『ぬ…たかしか。きょうもあほづらじゃのう』
「はは、ご挨拶だなぁ。さて、今日は何して遊ぶんだい?」
『ふむ…きのうはおままごとじゃったしのう……ぅ!!?』
「ん?どうしたんだい?まつりちゃん」
『いや……その……そうじゃ!きゅうようをおもいだしたのじゃ!!』
「え?ちょ…まつりちゃん?」
『いくらわしがみりょくてきじゃからといって…そこまでせぬとも…(//)』
「……ん?」
『うわぁぁぁん!!たかしがへんたいになったのじゃー!!』
「変…?うぉぁ!?ちょ、ま、まつりちゃん!今のはわざとじゃないって!」
『きくみみなぞもたぬぞー!とのがたはおおかみであると、ははうえにおそわったのじゃー!!』
「おばさん…何教えてるんだよ…(ガシッ)…あぁ…やっぱり来た…」
警「ふふふふふふふふ…言い逃れは出来んぞ………
  ち ょ っ と 署 ま で 来 い ! ! 」

うん、ツンもデレもない。
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 16:58:39 ID:N9HaQ60BO
>>395
ニヤニヤしたwww
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:08:54 ID:Zax9kmG90
>>393
タ「ヤホ〜かなみちゃん。クリスマスパーティーにお呼ばれしたから、来てみたよ〜(にこやか〜♪)」
か「(/////)ばか、シマシマ……」
タ「どおしたのかなぁ、オレシマウマさんじゃないよぉ。おっ、もしかして小父さんに惚れちゃっtあqwっせdrftfgひゅじ(バギドカッ!!)」
か「(////)ばかじゃないのっ!! さっきからチャックあいてぱんつまるみえよっ!! しんじゃえこのへんしつしゃ!!」
タ「……(ヒューヒュー)凄いハードパンチャーだねかなみちゃん。そ、それよりほらクマさん、プレゼントだよ〜!!」
か「にぶいばっかりのばかじゃないのね……(//////)ありがと」
タ「じゃぁ、かなみちゃんからも何か、お返しのプレゼント無いの?」
か「なんにもよういしてなにきまってるじゃない、おばか!!……でも、(//////)み、みてばっかりじゃまずいから……みせてあげる、コレ……」
タ「コ、コレって……駄目だよスカートたくし上げて……この流れはヤバすぎるよ……」
警(纏)「フ、コレでこそ今晩この家に張っておった甲斐が有ったというものじゃ!!」
タ「まっ、纏!! 何でお前がここに……」
纏「よいから署まで来い!! 取調室にて貴様の惰弱ぶりを徹底的に叩き直そうぞっ!! クリスマスが開けるまで保釈は認めんッ!!」
纏「(コレでタカシと二人きりの熱い夜が……(////) 存分にこ奴の隅々まで調べ尽くそうゾ……)」

(省略されました。続きが読みたい方は保釈金を持って最寄りの交番までご一報下さい。)
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:16:19 ID:DerPAE2FO
持っていったけど何もなかったお
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:24:41 ID:N9HaQ60BO
有り金持っていった。80000ギルほどだが。
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:34:10 ID:WH3uoqx3O
ツンデレ達のクリスマス

勝『サンタかつみんだぜ!』
尊『サンタみこちんだ。』
里『サンタりなりんですわ!』
『『『『ぼんきゅっぼぉーん』』』』
「おお!?」
俺の部屋にないすばでーなミニスカサンタが三人現れた。
勝『さぁ!』
尊『誰を!』
里『選びますの!?』
「ちょwwwwwおまえらwwwwwいきなりかwwwwwwwww」

?『ちょっと待ちなさい!』
?『抜け駆けは…』
?『しないという』
?『約束だよ!』

「なんだ!?」

か『サンタかなみんよっ!』
ち『サンタちなみんです…』
纏『サンタまつりんじゃ』
こ『サンタこのみんだー!』
『『『『つるぺたつるぺた』』』』

401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:34:50 ID:WH3uoqx3O
「あー…」

か『何よ』
ち『さっきより…』
纏『反応が薄いのう』
勝『お前ら幼児体型だしな』

こ『黙れ!このホルスタイン!』
勝『なんだとてめー!!』

里『オホホホホ』
尊『ふん…付き合ってられんな』
か『そうよ!』
ち『あなたたちが一番…やる気だったくせに…』
纏『これ、茶ぐらい出さぬか。』

ギャー

わー

べちゃ

ぐしゃ

モルスァ

アッー!

402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:36:27 ID:WH3uoqx3O
「うるせぇー!!!!!!」
「お前ら全員まとめて相手してやる!覚悟しろ!!」

全員『ちょwwwwwwwwwおま…あぁん////』


( ^ω^)「トナカイだお…出番欲しいお……」



関西「どうせウチなんて…」

なんだこれ。
バイト忙しいってのに何やってんだろうか。
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:36:53 ID:vMe0Hjz4O
これは羨ましいX'masですね
ミニスカサンタこのみんは頂いておきますよ
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:39:48 ID:BC0uJP2L0
>>402
ちょwwwテラウラヤマシスwwww
取り敢えずみこちんとまつりんは俺が(ry
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:42:13 ID:TJDijHv40
待てぇい
ま つ り ん は 俺 の も ん だ っ
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:42:35 ID:YZVLv0qeO
>>402
タカシ羨ましス

じゃあ相手にされてなかった関西はもらっていきますよ
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:51:10 ID:uSgtFpwM0
じゃあ、俺は里奈を。



てか、タカシはかなみとよろしくやってろwwwwww
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:52:07 ID:iWzAZjGX0
んじゃ俺は出てくることすらなかった幽を。
アレ?何か寒気が……
で、お題求む
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:52:59 ID:SJrdfFRP0
じゃあ俺は山田トナカイと一緒に寂しく呑んでるよ・・・
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:59:17 ID:/yPDQGtr0
お題
・ツンデレと沖縄でクリスマス
・男へのプレゼントをなくしたツンデレ
・ガチンコ雪合戦
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 17:59:41 ID:4IS3QqQa0
http://clubkaho.seesaa.net/
夏帆にこれって間接キスだよなって言ったら
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:11:12 ID:uSgtFpwM0
>>409
残念。山田トナカイは既にちなみんに奪われています。
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:11:50 ID:GNxDqtydO
じゃあ俺はちなみを貰って行きます
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:12:01 ID:k5LwihOk0
・ちゅんでれに笑顔で挨拶したらチャック半開でした
「あ、おはよー、みことちゃん。今日はクリスマスイb」
『おちたな…ろりこんが。』
「え?どうかした?」
『うるさい、だまれ。このろしゅつきょう、へんたい、ごうかんま、ぺどふぃりあ。』
「ちょっと待って…何のことだか…」
『うるさいうるさい!みせつけるな!』
「…!!ちょ、これは…あの…なんと言うか…ごめんなさい。」
『まあ、おまえのそまつなものなどみてもなんのたのしみもないのだが。』
「ちょwwwwそれはヒドスwwwwwっていうか幼女のいう言葉じゃwwww」
『…とははさまがいっていたのだがどういういみなのだ?』
「なんだ、お母さんが…ってえ…それはちょっと…」
『なんだ?きさまごときがわたしにさからうのか?』
「いや、って何この力関係…」
『まさか…あいていたちゃっくにひみつがあるというのではないだろうな!』
「ちょwwwwやめwwwwあいつが来るwwwwww」
[その通り!私こそがこの世に蔓延るロリコンどもを一掃するがべく立ち上がったVIPくぇdrftgyふじこlp;@:]
【…すこし黙っていろ。】
『あ!ははさま!』
「いやこれはですね、なんというか偶然が重なって出来た素敵な状況じゃなくてみことちゃんの方g」
【問答無用!叩き切ってくれる!】
「いや、ちょやめくぁwせdrfgtみkおtoさmlove;@:」

『ははさま…すこしこいつがかわいそうだ。』
【ふん、動けなくなるまでやってしまったか。今日は我が家で家で休ませることに…】
『…ははさま、ずるいぞ。』
【な、何のことだ?!と、とりあえずこの馬鹿を持ち帰るぞ!】

>>404あれ?尊様は俺の彼女じゃなか…って何でそこで木刀もってニコニコしてるんですか?
ちょ、尊様、おゆるしってneやめあくぇしmおみkおともぉぇlp;@:
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:14:08 ID:SJrdfFRP0
>>413
その隙に山田を奪っていくおwww

>>411
リンク先の部屋の写真おまえさんのか?
かなりすげぇ事になってるけどw
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:16:52 ID:BC0uJP2L0
>>414
フハハハハ!やはり尊は俺のかのj…ってちょ尊さうわごめ許しう和えdwrftgyみことlove;:@
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:19:44 ID:LeM7tyr50
はめこ
落ちたか…
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:20:34 ID:LeM7tyr50
はい誤爆!
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:21:38 ID:1RN1JkDTO
>>416
うはwwwwちゃっかりlovewwwwww
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:42:06 ID:dfNVNsGLO
保守
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:52:41 ID:Nxb/Yt8l0
いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
       H   ( ゚д゚) ERO
       \/| y |\/

    二つ合わさればヒーローとなる
        ( ゚д゚)  HERO
        (\/\/
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:55:52 ID:vKLu+3N9O
>>421
だが、このスレでは萌えさせた奴がHERO
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:57:01 ID:YR8765IP0
今年の……五月ごろ……だったっけ……。
きみと…初めて……会ったの……。
ただの、馬鹿だと思ってた。……最初は…ね……。ふふ! 今でも、だね……。
三日もしないで……きみのこと、好きになってた……。
行こ。……ほら、雪……だよ……。
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 18:58:54 ID:AV+KzE6uO
お題
・病気で寝込んだ男とツンデレ


うん。自分の事なんだ
水ぼうそうつらいよ・・・
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:03:29 ID:Ngoj3tQhO
>>423
おーい…こっちこっち…。
まったく…足遅いよ?
エンジンがかかってないから…遅いんだ? バカ?
もう‥しょうがないなぁ…。
えっと…何て言うんだろう。
すいてる…って言ってのかな? 過疎? 今言おうとしたのに…ばか…。
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:07:45 ID:iWzAZjGX0
・男へのプレゼントをなくしたツンデレ
『あ…あああああれ…?どこだ…どこいった…!?』
「んー、どうしたつるぺた。亀の産卵の練習か?」
『ボクがそんなことするわけないだろー!お前は関係ないの!どっかいけー!』
「わーったから、意味もなく叩くなって」
『(うー……3週間バイトして買ったのに…どこにおいたんだっ!?)』
ボクっ娘自宅@X'mas
「『はぁ……』」
『(結局…見つからなかった…なんでボクはこんなとこでドジるんだろ…)』
「何が嬉しくてクリスマスにつるぺたの相手をせにゃならんのだ…」
『つるぺたって言うなー!これでも成長してんだぞー!』
「まじか?ちょっと触らせろy『ふざけんなー!この変態ー!』じょ、ジョーダンに決まってるだろーが!」
『はぁ………』
「まぁた溜め息かよ…そんなに俺と過ごすのがいやってか…?ん?」
『そ、そーゆーのじゃねぇよ!ボクは色々悩んでるんだよ!!』
「えー…まじかよ…」
『お前みたいに鈍感で能天気なやろうにはわからないだろーけどね!』
「一年通して脳内が雲ひとつない、春の状態のお前に言われたくねーよ」
『ばっ、バカにしてるのか!?バカシのくせに!!』
「バカシ言うなっつってんだろーがこの野郎!!」
『野郎じゃねーよ!可憐な乙女なんだぞー!』
「言葉遣いが悪い乙女なんて見たことねぇ……ん?なんだこれ、プレゼントっぽいふいんき(何故かry)……」
『あ!それボクが探してた!!』
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:08:22 ID:iWzAZjGX0
「俺宛て……?お前から…?」
『う…そ、そーだよ!お前へのプレゼントだよ!か、勘違いすんじゃねーぞ!?社交辞令みたいなもんだかんな!!(///)』
「ん?なんか紙切れ入ってる…どれ…」
『い…今読むんじゃねーよ!』
「親愛なるたかしへ…これボクの気持ちだ。ありがたく受け取れ。」
『わー!!わー!!』
「ボクは君が好きだ。いい返事を待ってる………おい、そこの茹でダコ」
『う…うるせー!ンな恥ずかしい文章音読しやがって!鬼畜か!?(///)』
「ち……お前がプレゼントとはな…俺用意してねーよ…」
『そっちかよ!?他に言うポイントあるだろーが!!(///)』
「……んじゃ俺の気持ちがプレゼントだ」がばっ
『うわぁ!?い、いきなり…抱きつくな……ばか…(///)』
「…ありがとな…嬉しいよ。これがプレゼントだ……ダメか?」
『ぅぅん……ボクも…嬉しい……(///)』

幽霊をどうやって書くか思い浮かばなかったのでボクっ娘
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:10:12 ID:DeQiSweP0
>>427
テラニヤニヤwwwwwwwwwwwボクッ娘カワイスwwwwwwwwww
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:12:17 ID:OWZxnV/pO
>>427
(*´Д`)テラカワイス
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:19:05 ID:GNxDqtydO
>>427
ニャルラモエス
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:19:09 ID:N4fyDFXj0
今北産業
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:22:46 ID:I2+jyAsr0
チャック半開き茉莉
僕っ娘モエス
後は知らん
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:29:36 ID:N4fyDFXj0
把握した
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:37:47 ID:0w50qdXr0
病気で寝こんだ男とツンデレ

ガラガラ!
『ハァ・・・ハァ・・・・』
「お、おう。来てくれたのか」
ガバッ!
「う、うわ!なんだよいきなり!」
『……』
「どうした?」
『だ…大丈夫なの?』
「ああ、ちょっと熱があってクラクラするけど心配するほどじゃない」
『………』


『……ぐすっ………ぐすっ……へぐっ………ひっく…じゅる…』
「な、泣くなよ!」
『うぐっ……だってすごい病気なんだって……死んじゃうかと…思ったから……ひっく』
「た、ただの風邪だよ、ホラ泣くなって!」
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:38:19 ID:0w50qdXr0
数分後
『だって山田がすごい病気なんだって言ってたんだよ」
「あいつまた大げさに言いやがって…だけどお前が心配して来てくれるなんてな」
『////……ち、ち、ちがうよ!うーんとその、君の死に顔を見に来ただけだよ!』
「死に顔って…心配してきてくれたんじゃなかったのかよ」
『当たり前だろ。君なんか早く死んだほうが地球の為だよ』
「すごい言いぐさだな…さっきまで泣いてたのも嘘みたいだ」
『あれは君の死に顔が見れないと思ったから悲しくて泣いたんだよ』
「…………ったくよぉ、悪口を言いに来たんなら帰ってくれ、クラクラする」
『…………』
「どうした?」


『……心配したんだから…』


「え?何?」
『な、な、なんでもないよ!それより動けないなら私がなんか作ってあげなくも無いけど?』
「…ああ、たのむ」
台所へ行くツンデレ


「……心配してくれてありがとな」

『なんか行ったー?』
「な、なんでもねーよ」
fin
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:44:31 ID:N4fyDFXj0
>>435
キュンてなった
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:51:31 ID:n4HKWuSdO
>>435
冷や汗かいた
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 19:51:32 ID:va2Z9QGD0
>>435
GJ!まさにツンデレだな!
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:02:05 ID:iWzAZjGX0
今から長文(前編)投下…5レス分になると思われ。
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:03:20 ID:1L3WbMM/O
さあ来い
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:04:33 ID:iWzAZjGX0
>>197辻斬りなツンデレ
日付が変わり…青年は静まり返った街中を歩いていた。
特に用事があるわけではない。ただ、月が綺麗であったからだ。
『……別府……じゃな…?』
「…いかにも……何者だ?ここ数日、俺の後をつけているようだが」
『…わしが名乗る必要はない…お主はここで死ぬのじゃから。』
そう言いながら、名乗りもしない少女―――年は17・8…自分と同じぐらいだろうか…―は静かに抜刀した。
『…父の仇……ッ覚悟!』
鋭い音と共に銀の閃光が走る。瞳や動きなどを見る限り、本気であり、中々の力量だった。
「おい…何のことだ…?」
『とぼけるでない!お主がわしの父上を斬殺した事を!わしは見、覚えておるのじゃ!』
「……ッチ!!」
彼は不意に毒づいた。自分は容姿こそは武士ではある。
幼い頃から剣術をはじめとする武術を、叩き込まれてきた。
が、戦場には行った事もないし、人を殺めた記憶もない。厄介なのは――
『……っく!反撃してきたらどうじゃ!』
この娘だった。先ほどから幾度と無く斬りかかっているが…息があがる様子がない。
「(このまま長引かせては…目撃者が出る…か…)」
ならば、腰にささっている太刀を引き抜き、殺せばいい事。
だが、彼にはそれが出来なかった。彼女に自分を殺す理由はあるだろう…しかし自分にはない。
その思いが彼が抜刀する事を思いとどまらせていた。

「(殺すことはできない……ならばっ!)」
『くっ…!逃げてばかり…!ここじゃっ!』
「ハアっ!!!」『ぐ!?』
彼の放った掌底は、少女の腹に入っていた。
彼女の膝から力が抜け、糸が切れた人形のように崩れ落ちる…
『くっ……そ……』
そして…少女は気を失った
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:04:48 ID:iWzAZjGX0
少女の目の前には、見慣れない天井が広がっていた。
障子を見ると、既に夜が開け、日は昇っている。
『わしは……っ!!昨晩…あやつに辻斬りを仕掛け…負けたはずなのじゃが…』
「…ん、起きたか。」
『!!!お主……なぜ…わしを殺さなかったのじゃ…情けのつもりか…』
「聞きたいことがあったからだ。」
『ふっ……敵を生かしておいてする事と言えば…その程度じゃろう…』
「アンタ、名前は?」
『敵に名前を教えると思うのか?お主は。』
「ふむ…確かに。じゃあ出身聞いても同じだな…」
『(何を聞くのじゃ…こやつ…分けがわからぬ…)』
「なぜ俺を狙った?」
『言ったじゃろう。お主はわしの父上の仇じゃからじゃ。だから…』
「そこだ…問題はそこなんだ。黙って聞けよ。俺は戦場に言ったことは、ない。」
『な……なんじゃと!?そのようなはずはない!!お主は…』
「黙って聞けと言った。」
『ぐっ……』
「…まず自己紹介させてもらう。俺は別府隆。
 一応階級は武士だが…かなり下級のほうだ。」
『その程度…知っておる……お主の一族は、代々暗殺家業なのじゃろう』
「………」
『どうした…わしは間違ったことは言っておらぬぞ』
「…そうか…間違われても仕方がないか。
4433-5:2005/12/23(金) 20:05:23 ID:iWzAZjGX0
『…何を言っておる…?その家業でわしの父上を殺した…じゃからお主を斬ろうとした。
 それが間違いだとでも申すのか!?』
少女の顔に怒気が満ち満ちていく…昨晩では、見なかった表情だ…
もっとも、月夜とは言えまともに表情は見えていなかったが…
「俺の一族で暗殺家業を引き継いで行く事になっているのは…長男だけ。
 俺は次男なんだ。だから俺は戦場にも行ってないし、人を殺めた事もない。」
『そんな…ならば…わしがしたことは……』
愕然と、虚空を眺める少女。隆は構わずに続ける。
「まぁ…怪我人がなくてよかったよ。」
『……すまぬ…』
「気にするな……俺の一族が…君の父上を…こちらこそ、謝るほうさ」
『………』
「そうだ……君…名前は…?」
『纏………桐沢…纏じゃ…それより…お主。怪我人がいないなどと嘘を言うでない』
「な…なんのこt…(ぐいっ)…っつ…!!」
纏が隆の着物を引っ張る…はだけた肌を見ると、そこには少し赤に染まった包帯が巻いてあった
『やはり…な…』
「…ばれたか…」
『少しでも罪滅ぼしをさせてもらうぞ…傷薬を塗ってやろう…』
「…あぁ…すまないな…」
4444-5:2005/12/23(金) 20:05:46 ID:iWzAZjGX0
「っっっっっ痛ぇええ!!?」
『こ、これ…動くでない。お主…ここまで斬撃を受けて平然としておったのか…』
「べ…別に痛い痛いって言いふらす必要も…ないだろう…」
『ふむ…よし、これでおわりじゃ。』
「あぁ…すまんな」
『いや……わしが斬りかかって出来た傷じゃ…この程度当然じゃ…』
「元はと言えば俺の一族が…いや…これじゃ話が終わらないな。この話はしないでおこう…」
『…………』
「なぁ…」『何じゃ…?』
「お前………綺麗なんだから…そんな辛気臭い顔すんなよな」
『な…な、き、綺麗じゃと!?お、煽てても何も出はせぬぞ!!(///)』
「い、痛ぇ!顔赤くして笑いながら叩くな!……って…やっと笑ったな…」
『う、煩いぞ!(///)』
「(やぁーっと普通の女の子らしくなったか…でも…普通に美人だよ…な…コイツ…)」
4455-5:2005/12/23(金) 20:06:17 ID:iWzAZjGX0
「さぁって…晩飯だ…って何でまだいるんだ…?」
『お…お主の怪我が治るまで見てやろうとな。べ、別にお主が心配じゃからとかではないぞ!
 わし自身の責務を兼ねておるのじゃ!!』
「なぁ……きっつい事聞いていいか…?」
『な、なんじゃ。珍しく真面目な顔をしよって』
「お前…帰る家あるか…?」
『っ…………』
「すまない…これだけは聞いておかないといけなかった。そこで提案なんだが」
『…………?』
「ここに住まないか?」
『な!!??!?お…お主…自分を殺そうとした女を住まわそうとするのかっ!?正気か!?』
「それに関しては、人違いっていうことで話は終わった。別にまだ殺意があるわけじゃないだろう?」
『確かにそうじゃが……じゃがっ…!』
「うし。決まりな。どの道お前怪我の看病する気だったんだろう?」
『ぬぅ…仕方ない…(///)』
こうして…若い二人の生活が始まった……
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:07:08 ID:iWzAZjGX0
短編にしようとしたが…どうも長くなってしまった。
>>197よスマヌ
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:11:05 ID:vKLu+3N9O
>>446
いい感じだなwwww
続きwktk
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:11:07 ID:YR8765IP0
>>446
蝶GJ!! いいよなぁ、刀を持ったツンデレwしかも老成なら言うことないなwww
モエスwwwwwwwwwwwww
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:13:53 ID:1L3WbMM/O
>>446
GJ!!
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:28:36 ID:tkyTwxKv0
        ☆
       |\
       ∴∴∴   
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: :::::::::::::::::::::::::お題:シングルヘルな俺のところにツンデレがやってきた
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : :::::::::::::::::: 
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:29:36 ID:Ngoj3tQhO
>>446
wktk
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:33:03 ID:J0sOhwNNO
>>446
お題採用thx&GJ!
あまりにGJだったので刺客を送り込んでおきますね。

http://j.pic.to/271ug

夜道では後ろに気を付けなさいよ!
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:35:49 ID:Ngoj3tQhO
>>452
うはww超修羅場切り抜けてるw抱いたwwwwwwwwwwwww
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:36:48 ID:YR8765IP0
>>452
顔と心に傷を持つ一人の女剣士との出会い、そこから始まる剣客浪漫ですね!wwww
俺の嫁兼剣の師にしていただいたwwwwwwwwwww
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:52:00 ID:N9HaQ60BO
冷たい頬へそっと指を滑らせると、ゆっくりとその傷に舌を這わせ……





あれ、俺キモくね?みんなひいてね?
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:52:49 ID:Nxb/Yt8l0
うーん、 ドリルとメイドとタカシの長編の続き、投下してもいいだろうか?
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 20:55:41 ID:J0sOhwNNO
家紋
458箱庭の少女 4−1:2005/12/23(金) 20:56:01 ID:Nxb/Yt8l0
いきます
「なんとか……逃げ切ったか……」
リナの足音が遠ざかる。扉にもたれかかりながら耳を澄ませ、完全に人の気配がなくなったことを察知してから扉を……開け……あれ?あかない?
「あれ?」
この扉……鉄製だ……。 えーっと、俺は無我夢中で三階まで逃げてきて、確かめもせずにこの部屋に飛び込んで…あれ? 鉄製の扉といえば開かずの間。 だけど開かないから開かずなのに俺は……入ってるわけで、それで、出られない?
「ちょ……マジかよっ!!おーーい!!!」
ようやく事態のやばさに気付き、大声を張り上げようとしたものの

「無駄よ。 その扉は開かないわ、…ううん、開かないようにしたの」

冷たく、凛とした少女の声が、それを止めた。
「え……」
薄暗い部屋で、声のした方向に振り返る。
「な――」
そこにたっていたモノを、初見で人間と思うことができなかった。
身長は、140程度で……顔には、幼い顔にはにそぐわない酷薄な笑みを浮かべている。 服装は、ただのボロ布を服の形にしたかのような物を一枚着ているだけ。 そして一番目を引くのは…髪だ。髪が異様に長い、床に、ずるずると黒い髪を引きずっている。
「この館にあの二人以外の人間がやってくるなんて――何十年振りかしら」
「え、あ……」
この薄暗い部屋で、見ることが出来るのはこの少女の姿だけ、部屋の様子までは何もわからない。
「……驚いてるの? ふーん……顔は結構イケてるのに、チキンなんだ……残念」
その挑発により頭に刺激を与えられ、正常な思考を取り戻す。
「驚いてなんかいない……。それより、お前誰だ?」
「私……?私…の名前…忘れちゃったわ。 あなた、姉か妹とかいる?」
突然質問を切り返される。 質問に質問で答えるなんてマナー違反だ。……だけど、何故かこの少女の言葉には従わなくてはならない気になってしまう。
459箱庭の少女 4−2:2005/12/23(金) 20:56:58 ID:Nxb/Yt8l0
「え……ああ、いるけど……」
「その子の名前は?」 「……ちなみ」
「そう、じゃあ私もちなみでいいわ」
……なんだそれ。
「あのな、普通自分の名前くらい覚えてるだろ」
俺の言葉に、少女は酷く表情を歪める。
「……もう何十年もこの暗闇の中にいるんだもの。 名前みたいな意味の無いもの、すぐに忘れてしまったわ」
激しい痛みをこらえるように、少女は自分の体を抱く。
「何十年……」
監禁……? リナは、この部屋にあるのは私の絶望と言った。 この少女が、そうなのだろうか? いや……この少女は、人間なのだろうか?
「それよりも、興味があるのはあなた」
「俺?」 「あなた、どうやってここに入ってきたの?」
俺が答えを口にするより先に、少女は質問を重ねてきた。
「その前に、あなたはここに住んでるのかしら? あのリナが他の人間をこの館に住まわせるなんて、ありえないと思うのだけど。……こんな貧相な人間を」
すげえ侮辱された。
「……あなた、ちょっとしゃがんで」
「え?」 「早く」
もはや命令だ。 この少女……どうやら見た目通りの年齢ではないようだし……したがっておいたほうがいいだろうと、俺は膝を折る。
「んっ――」「――!?」
キスを――された。 それも、ねっとりと舌をからめるように。
460箱庭の少女 4−3:2005/12/23(金) 20:57:28 ID:Nxb/Yt8l0
「っ!!」
急なことに頭が反応せず、反射的に少女を突き飛ばしてしまう。 少女は力いっぱい押したにもかかわらず、数歩後ずさっただけで止まった。
そしてイタズラっぽく、べろりと長い舌を出して笑う。
「なーるほど、リナの血が少し混じってるのね……。それで封印が勘違いして開けてしまった……」
「お、お前……なんなんだ?」
「私? 私は――リナの宿敵みたいな物かしら」
「しゅ、宿敵…?」 「リナが、吸血鬼だってのは、当然知ってるわよね?」
「…………」
知っている。 俺は……この館の外で吸血鬼に襲われ、 リナに血を分け与えられて助けられた。
だから、当然感謝はしているけれど。代償として自由を奪われ、リナは嫌味を言うばかりで反りが合わないままであったのだ。
「私は数十年前にリナに捕らえられたサキュバスよ……。 それでこんな部屋にずっと閉じ込められてたわけだけど……」
そこで少女はだるそうに首を振る。
「…やっぱりやめた。 久しぶりに人間を見たらおなかが減ったわ」
「……サキュバスって、……ようは悪魔だろ? 食事なんて、いるのかよ」
「別にとらなくても生きていけるけど……何十年ぶりにみる人間だもの。 これを逃さない手はないわ」
少女は、長い長い髪を引きずりながら、にじりよってくる。
「えっと……ちなみに、なにを…主にお食べになるんでしょうか?」
「人間の…せーえきとか」
せーえき?
「せ・い・え・き」
ガタンッ! 脱出っ…!だしつ…!!
461箱庭の少女 4−4:2005/12/23(金) 20:58:38 ID:Nxb/Yt8l0
「無駄よ。……どうやら危機的状況になると、リナの血が魔力を増幅させて封印を解くこともできるんだろうけど。 あなたが入ってきたとき、私が内から別の封印掛けたから……。私じゃないと、解くことはできないわ」
少女は、そうやって笑みを浮かべる。 完璧Sの笑顔だった。
「それに、考え方によっては特だとは思わない? こーんな見た目ロリっ娘とヤリほーだいなのよ?」
「思わないっ……!」
「何、もしかして……不能なの?」 「違う!」
「じゃあ……ED?」 「同じだっ!!!」
「……じれったいわね。 別に無理やり襲ってもいいのよ? 同意ありでやさしくしてあげるか、無理やり搾り取られるか、どっちがいいか選びなさい」
そんなむちゃくちゃな――。もしここで同意してしまえば一生ロリペドの称号を得てしまう。
「――あ」
少女は、突然何かに気付いたかのように止まる。
「もう時間か……」
そして悔しげに舌打ちし。
「……良かったね、もう帰っていいよ。 今はもう時間だから」
そう言って興味を失ったかのように、少女は踵を返して闇に消えていこうとする。
「え…、あ…おい!」
それを、何故か呼び止めてしまった。
「何?」 「俺の名前…まだ言ってなかったな。俺…タカシ。別府タカシだ」
「そう、タカシ…ね。あんまり興味ないけど。あ、そうだ……ここに入ったこと、私とあったことは…絶対にリナやかなみに言わないように」
「…………ああ」
というか、言ったらリナに殺されそうである。
俺は、鉄製の扉を押す。 何故か、今は軽く開いた。
「……最後に」 「え?」
「今度会ったときは……ちゃんとちなみって呼んで」
「…会ったらな」
そして、扉は閉じられた。
462箱庭の少女 4−5:2005/12/23(金) 21:00:07 ID:Nxb/Yt8l0
リビングに戻ると、どうやら気絶から目覚めたかなみさんがリナに事情を説明したらしく。
リナは自分の怒った姿を見られたことを失態と思ったのか、少し顔を赤くして紅茶を飲んでいた。
「いやー、あのドリルが迫ってきたときには本当どうしようかと思ったよ」
「ドリルではないって何度も言ってるでしょう!…まったく、かなみもかなみだわ…!」
「すいません〜」
「タカシみたいな豚に背中を許すだなんて……。それでもこの館のメイドかしら……」
我慢我慢……。
「二人とも、罰として…この館全体の掃除を三日以内に終わらせなさい」

「「えーーーーーーっ!?」」
かなみさんと俺の声が重なる。
そんなことは無理だ。三階の窓拭きだけで半日かかるようなこの館全体を三日で掃除しろだなんて。 新兵に9mm拳銃持たせてタンクに突撃させるような自殺行為である。
「特にタカシ…。あなたは足が千切れても、その足を杖にして立ち上がるくらい気合を入れてやるのよ!」
「そんなむty」「無茶でもやるっ!!」

……これから、地獄の日々が続きそうだ。

ちなみのことは、むしろ口にする暇もなかった。


ちなみの絵は次回までに書き上げよう……
暖房器具壊れっぱなしで手がかじかみまくりです……
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:02:44 ID:0w50qdXr0
>>462
こ、これは萌えwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:03:15 ID:N9HaQ60BO
GJ!wwwww
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:04:10 ID:BC0uJP2L0
ちょwwwwwwwwGJwwwwwwwおっきしかけたのは秘密だwwww
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:05:16 ID:J0sOhwNNO
>>462
GJwwww
ちなみの格好想像しちまったじゃねぇかwwwww
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:05:25 ID:YR8765IP0
>>462
何よりも幼女サキュバスちなみんの活躍に期待wwwwwwwwwwwwwwwwww
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:06:09 ID:va2Z9QGD0
GJ!!wwwwwwwwクーリスマスハダレニモヤッテクル・・・・('A`)
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:07:21 ID:vKLu+3N9O
>>468
クリスマスって何?
kwsk
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:07:49 ID:qqSaV8KS0
>>450
お邪魔しまーすっ、生きてるかー?

……何その、一人で頑張って盛り上がろうとしたけど、途中で現実を見て諦めたみたいな格好。
ん? ウチ? いや〜、どうせ独り寂しく過ごしてるやろうアンタ見て笑いに来たw

も〜そんな顔すんなやw せっかく美女が来て盛り上げたろ思たのに……
何やねんそのげんなり顔は。せっかく人が一緒に飯食お思て、色んなもん買うてきたのに。

い、いや、別にアンタと過ごしたいんとちゃうで?(///
 仕 方 な し に ! 独り身の寂し〜い男につきおうたんねんで?(////



……ところで、隅っこに追いやられてるそれなに?
クラッカーw 独りやのにクラッカー用意してたんかいw
そら虚しなるわwww ほら、持ち持ち……いくでー……

メリークリスマスっ!
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:07:53 ID:BC0uJP2L0
>>468
タノシカッタ、デキゴトヲ、ケシサルヨウニ…('A`)
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:07:55 ID:YR8765IP0
>>469
ヒント:都市伝説
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:08:24 ID:va2Z9QGD0
>>469
あれ?なんだったかな・・・・・
思い出せないやww
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:11:18 ID:Ngoj3tQhO
>>469
クリト〇スの間違いじゃね?wwwwwww
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:14:36 ID:va2Z9QGD0
ナンカゴメンヨ・・・('A`)
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:14:38 ID:tkyTwxKv0
>>470
        ☆
       |\
       ∴∴∴   
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: :::::::::::::::::::::::::俺は…俺は………!!
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
          ↓

 *         巛 ヽ
            〒 !        。      。     *    。
         |   。 |  |
   ゴツン  |☆   / /        。         。      *
   ___|_∧ / /  クリスマス一緒に楽しもうぜいずみー!!!
      (´∀` / /     。     。   *    。
      ,-     f
      / ュヘ    | *          。       。 
     〈_} )   |
        /    !     。             *
       ./  ,ヘ  |
 ガタン ||| j  / |  | |||
――――――――――――
           ↓
     .. .: ∬ ::::: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        ∧_∧ . |||.: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
  ストン   /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: ::::::::::::::::::::::::::::::::: アホやなぁ…>
    ||| / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:15:15 ID:28QHl6rBO
【お題】
ツンデレに耳を塞いでベロチューしたら
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:16:19 ID:2OJadJ0h0
お題
ツンデレの耳をはみはみしてみた
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:17:33 ID:0w50qdXr0
『むむむ………ここをこうして…ぁれ?変になっちゃった!ぁあ〜〜もう!!』
ガラララララ(窓を開ける音
「……なにやってんの?」
『ひえぇっ!なに!びっくりさせないでよ!(しまった!見られてた?)』
「あれ?マフラーなんか編んでるんだ…ふーん」
『わ、わ、私が編んでちゃ悪い?』
「いや、かなみさんにも女の子っぽい所があるんだなぁって思って」
『な、なによそれ!私は普段から可愛らしい女の子よ!』
「…うん、そうだね。フフw君はいつでも可愛い女の子だよ」
『ななななななな!(///////』
「冗談だよwでもやっぱり可愛いなw」
『も、もういいからどっか行ってよ!(///////』
「はいはい、がんばって編んでね。マフラー」
『余計なお世話よ!』
ガララララ
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:17:54 ID:0w50qdXr0
「あ、そうだ」
『な、なによ。まだ何かあるの?』
「プレゼントってさ、がんばって作った分だけ、渡したときに気持ちが伝わるもんなんだって」
『………』
「だからがんばって!」
ガラララピシャン


『気持ちが伝わるなんて……全然伝わってないじゃない……鈍感!』


---コレ…クリスマスまでに完成するかな

---あいつにコレ渡したらびっくりするだろうな


『がんばれば…あいつへの気持ち……伝わるよね?』
fin

主人公がちょとキモイのは仕様ですw
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:18:43 ID:J0sOhwNNO
>>462にインスパイヤされて(ry

http://j.pic.to/277vc

サキュバスちなみん

悪気はなかったんだ…
ごめんよ>>462…orz
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:19:48 ID:RgfuRU500
>>481
うん。犯して欲しい。
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:20:46 ID:vKLu+3N9O
唐突に幼女の水銀燈を想像した
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:20:49 ID:YR8765IP0
>>481
うん。前立腺プレイでもOKなほどモエスwwwwwwwwww
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:21:06 ID:qt4E5/rx0
お題
・両右手のツンデレ
・時間を止められるツンデレ
・ガッつくようだがチェリーが大好物のツンデレ
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:21:14 ID:Nxb/Yt8l0
>>481
いやいやいやいやいやwwwwwwwww
これはいいじゃないかwwwwwwwww

ほぼ想像通りのもの描いてもらえてウレシスwwwwww

>>480
ツンデレに萌えるよりも、ちょっと主人公の台詞に笑ってしまったw
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:21:32 ID:va2Z9QGD0
俺はアクエリのリーナを想像した
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:21:51 ID:BC0uJP2L0
>>481
キタコレwww

お題
ツンデレの耳をたたんで「ほら、餃子だ」って言ったら
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:24:31 ID:YR8765IP0
>>485
それなんて飛呂彦?www
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:25:22 ID:N9HaQ60BO
>>479
いやいやwwwwこういう主人公スキスwwwwwww
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:26:38 ID:0w50qdXr0
>>485
・時間を止められるツンデレ

これちょっと萌えるwww
かいてみる



・・・・・俺年末になにやってんだろ
orz
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:33:31 ID:dxI+ySnl0
>>491
wktk
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:37:57 ID:4oPEkTiM0
>>491のネタバレ
男は時を5秒止められるがツンは9秒も止められる
しかし、勝ち誇っていたツンの後ろに…
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:45:42 ID:v3OutS+00
それに座っているのは、少女。手にはコップ。中には紅茶。
明かりと言えるものは、窓の外の星の光。
流れる沈黙。少女はずっと紅茶の鏡を見つめている。
その鏡には、少女の顔も映らない。
その部屋に唯一あるドアが開く。
少女は、あせったように開いたドアに顔を向ける。その顔は、どこか、期待しているような顔をした。
しかし、その顔は、すぐに悲しげなものに変わる。
少女は、去年の今日を思い出す。

去年の今日の今。
この部屋は明るかった。少女の表情は変わらないが、どこか嬉しそうで、楽しそうだった。
部屋にいるのは、少女だけじゃない。陽気な表情で少女を楽しませている男。
少女は男が好きだった。この世で最も大切な人だった。
しかし、少女は素直じゃなかった。
心にもないことを男に言い続けた。
それでも、男は少女を笑わせつづけた。
少女が泣けば、励まし、怒れば謝り、喜べば一緒に喜んだ。
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:46:24 ID:v3OutS+00
しかし、去年の今日、少女と男は喧嘩をした。
少女が放った言葉がに男が怒り、男は部屋を出ていった。
少女は、どうせ戻ってくるだろうと思っていた。
事実、こんな風に喧嘩をしたことは何度もあり、男が出ていったこともあった。
結果としては、男が反省して戻ってくるのだが。もちろん、それ以上に少女は反省を繰り返していた。
しかし、去年は違った。男が出ていった後、戻ってくることはなかった。
交通事故。その4文字が、少女から男を奪った。
少女は泣いた。受け入れられない現実をいきなり付きつけられて。
泣いて、泣いて、泣き明かした。
結果、少女は声と笑顔を失った。
そして、その部屋の時間は止まった。

少女は紅茶を見つづける。
何も見えなかったが、少女はすがるように見つづけている。
愛するあの人の顔を。お願いだから。
なにも映すことのない紅茶を見つづけている。
なにも叶えることのない紅茶を見つづけている。
暖かかった、彼と一緒に飲むはずの紅茶を。
見つづけている。



普通の話を考えてたはずなのに…orz
少女は、ちなみと考えてくれたら嬉しいです
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:47:30 ID:v3OutS+00
>>494の一番最初の行の「上に暗い部屋にあるイス。」を各自いれといて下せぇ
497ツンデレの耳をはみはみしてみた:2005/12/23(金) 21:47:53 ID:tRgUfIwj0
はみはみ
ち「……変態」
タ「いきなり酷いな……」
はみはみ
ち「今のタカシには反論する権利は全くない。ていうか、やってて楽しい?」
タ「うん。ちなみの味がするし。ちなみ、耳も柔らかい……」
はみはみ
ち「……そろそろ止めないと殺すよ?」
タ「えぇ〜」
はみはみ
ち「ねぇ……止めてよ……」
タ「……もうちょっと」
はみはみ
ち「……」
ギュー
タ「いたいいたいいたい」
はみはみ
ち「やめろ」
タ「あと、ちょっと」
ギューーーッ
タ「いたいいたいいたいいたいいたいいたい」
ち「引きちぎるよ?」
タ「むぅ〜……」
はむはむ れろれろ ちゅばちゅば むにむに
ち「ひゃぁっ! ふぁぁ……ぁっ……く、くすぐったいよ……ふゃぁ……ぁぁ……(////)」
タ「ちなみ感じてるw」
ち「か、感じてなんかないっ! 離れろっ!」
べしっ!
タ「いでっ!」
ち「(/////)」
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:49:21 ID:0w50qdXr0
>>496
ちょww俺www泣きそうwww
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:50:04 ID:v3OutS+00
>>497
ニヤニヤしたwwwwwwwwwwwwwww
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:51:29 ID:SJrdfFRP0
>>499
欝話書いた後に普通に>>497で萌えてるお前に感服じゃw
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:52:19 ID:Ngoj3tQhO
>>496
しんみりきたよ…
>>497
はみはみwwキタコレwwwwwww
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:52:34 ID:v3OutS+00
書いとくの忘れたwwwwwwwww
>>494でドアが開いたのは風のせいwwwwwwwwwww
俺なんかもうグダグダwwwwwwwwwwwwwwww





吊ってくる('A`)ノシ
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:53:32 ID:2OJadJ0h0
>>497
キタコレwwwwwwwwwwwwwwwwwww
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:54:17 ID:/yPDQGtr0
>>496
あぅ・・・・・・切ない・・・・・・


>>497
ニヤニヤが止まらないwwwwwwww



505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 21:58:52 ID:YR8765IP0
>>496
切なさ乱れ撃ち……。
>>497
ちょwwwモエルソwwwwwwwwww
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:03:12 ID:Nxb/Yt8l0
>>497
はみはみしてEEEEEEEEEEEEEEEE
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:03:35 ID:Nxb/Yt8l0
次でたお題に必ず答えるっ
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:04:08 ID:YR8765IP0
お題!
幼女まつりん宇宙へいく
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:04:25 ID:cS7bDySs0
『超電磁ロボちなバトラーVです、すぴんすぴん』
http://k.pic.to/27mk5
「どう見ても身長57メートルはありません。本当にありがとうございました」
『莫大なお世話です』
「しかし何でまたコンバトラーなんだ?」
『イブイブと言うことで、ぶいぶいぶいのびくとりーです』
「それは言わなきゃ絶対わかんないぞ」
『(無視)コンバトラーと言えば、多彩な武装を持つ事で知られています』
「スパロボなんかでもズバ抜けて多いよな」
『つまりちなバトラーVも多彩な技を持っていると言うわけで』
「コンバインオッケ! コンバインオッケ!」
(省略されました。続きを読むには五人の脳波を合わせて下さい)
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:04:41 ID:dxI+ySnl0
お題
 幽霊にびびるツンデレ
 たかしの大事な部分を見てしまったツンデレ 
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:05:44 ID:Nxb/Yt8l0
>>508
ちょwwwwwwww宇宙?wwwwwwwwwwwwww

>>509
俺の周りには五人も人間がいない……
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:06:54 ID:LCYivIio0
>>509
うめえwwwww

>>511
協力しようぜ!!
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:07:19 ID:2OJadJ0h0
>>509
あんたやっぱり愛してるwwwwwwwwwwwwwwwwww
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:07:21 ID:DeQiSweP0
>>509
ちょwwwwwwロペットwwwwwwwww
つか、スレのみんななら既に脳波合ってるんじゃね?wwwwwwwww
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:07:52 ID:YR8765IP0
>>509
V! V! V! ビクトリーッ!!wwwwwwwwwwwバロスwwwwwwwww
次は108煩悩を絶つ除夜の鐘とかけて断空我ちなみんと見たが、どうか。
むしろ描いて欲しいwwwww
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:11:28 ID:1RN1JkDTO
>>511
ノシ
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:12:57 ID:/yPDQGtr0
>>509
いつもながらすんばらしいwwwwwww
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:18:35 ID:Nxb/Yt8l0
「おー……まさか本当に月旅行に行ける日が来るなんて思わなかった……」
「…………ぞうぢゃのう」
「おー、みろよあれ。衛星じゃね?」
「う、うむ…………」
「にしても、本当に地球って青いんだなー。 地球は青かった、でも神はいなかった。って名言じゃね?」
「しらぬ……」
「さっきから反応薄いな纏。気分でも悪いのか?」
「そ、そんなことは無い……」
「もしかして、怖いとか?」 「なっ!!」
「そこに敏感に反応するってことは……やっぱり怖いんだな」
「こ、こわくなどないわっ!!わ…わしはひこーきだってへいきなんじゃ!ろ…ろけっとくらいなんとも思わん!」
「本当かー?」 「ほんとうじゃっ……」
「じゃあ、俺の手を握り締めるこの右手はなんだ?」
「………////」

赤くなって俯いてしまった纏。
そんな纏の小さな手を軽く握りかえしてやって、俺は外に広がる無限の宇宙に思いを馳せた。


うーん、こんなのしか無理www
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:19:27 ID:BC0uJP2L0
>>518
近未来wwwwGJwwwww
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:19:37 ID:Nxb/Yt8l0
>>518
しまったwwww纏の最初の台詞が変になってる……。

まあいいか。

お題・ツンデレ自衛隊
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:22:17 ID:YR8765IP0
>>518
お前マジで天才っていわれね?wwwwwwwwwwモエスwww
まさか本当に書くとはおもわんかったwwww
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:26:37 ID:/yPDQGtr0
>>518
ナイス宇宙!!wwwwwww
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:27:03 ID:N9HaQ60BO
>>520
俺のためにあるようなお題だwwwwww
524446:2005/12/23(金) 22:30:28 ID:iWzAZjGX0
前編書いてる時にポッと浮かんだ奴。
http://l.pic.to/hd0z
纏から描こうとしたけど何故か野郎が先になりました。
どう見ても武士に見えません、本当n(ry
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:30:40 ID:0w50qdXr0
微妙に長くなっちゃった、投下
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:31:24 ID:0w50qdXr0
---これのクスリを飲んで「時間よ止まれ!」って叫ぶと
         本当に時間がとまるんだお、ためしてみるお---

『…と山田の奴は言っていたけど本当かな…かなり怪しいけど…でももし時間を止めれたら…』
(あいつをあーしてこーして…うへへへへwww
 あんな格好やこんな格好させちゃったりwうはw妄想ひろがりんぐwww)

「よっ!なに気持ち悪い笑顔を浮かべてんだよ」
『ふぇっ!ぁ、あわわ…(///////』
(私ったらなに考えてたんだろ…)
「あんだよw驚き過ぎだよww」
『ぃ、ぃ、いきなり話しかけてこないでよ!』
「すまんすまんwあれ?そのいかにも怪しそうなクスリは?」
『(や、やばい!)こ、これはクスリじゃなくてジュースよ!』
「怪しいジュースもあったもんだなww」
『うるさい!あっちいって!』
「わかったわかったwじゃ俺帰るから、また明日な〜」
(あれ?今日は一緒に帰ろうって言わないの?声かけただけ?
 冬休みでしばらく会えなくなっちゃうのに…)

『………やっぱりちょっとまって!』
「ん?」
(どうする私!?試してみる?こんな怪しいクスリ…ダメ元で飲んでみるか)

ゴクゴクゴクッ
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:32:03 ID:0w50qdXr0
『…ゴホッゴホッ……うえっ、気持ち悪い……』
「ちょwお前そのジュース、ホントに大丈夫なのかw」
(もうやけくそだっ!)
『じ、時間よ止まれっ!』

…………。


『と、止まった?』

…………………。

『みんな止まってる…成功したんだ…』
「……」
『……ど、どうしよう』
「……」
『とりえず視聴覚室へ…』
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:32:30 ID:0w50qdXr0
(べべべべべ別にやましい気持ちがあるんじゃなくて、人目につかないところに…)

『とりあえず視聴覚室に来たけど…』
「…」
『とりあえず机にタカシを寝かせてみたけど…』
「…」
『とりあえずタカシの上に馬乗りになってみたけど…』
「…」
『タカシが………か、カワイイ…ハァハァ(´Д`*)』

ドキドキ
『べ、別にいいよね?うん。時は止まってるんだし、誰にも見られないし。』
ドキドキドキドキ
『ちょっとぐらいキスとかしたって…』
ドキドキドキドキドキドキ
『タ、タカシ…』



そして時は動き出す
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:32:50 ID:0w50qdXr0
「そんな怪しいもん一気飲みしやがtt……あれ?」
『はっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!』
「か、かなみ?どうした?」
『こ、効果切れるの早いrgふぁfhfほhgかなみjftj』
「痛い!重い!俺の上で暴れるな!」
『ちがうのタカシ!コレには深いわけがあってふぇrっぐsgふぃkgf』
「なんだか今日のお前は大胆だな…」
『ちがっ!こ、これはこれはこれは乗馬の練習!!!!!!』
「まったく…お前がその気なら言ってくれれば良かったのに…いいぜ、来いよ」
『えっ?……タカシ……』

fin

時間かけた割に落ちがwww
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:33:40 ID:BC0uJP2L0
>>529
マジで止まったのかwwタカシの演技かとオモタwww
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:36:57 ID:CaByh9lP0
      ,-−'' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄''−,,,
       / :ィ≠ミヽ)  f ィ'下:::テz_ヽ
     r'  -ゞ,●> i;;  i<'●, ノヽ.
 __,,::r'7 ::.  ヾ='( ○ ,:○)' ^ ̄´ ヽ_
 ゙l  | ::   _―‐ 、,,_,,----..     ゙) 7
  | ヽ`l  /´ _..,,     _..、丶   /ノ )
 .| ヾミ,l  丿 / ! i` T"i  ! i ヽ  ヒ-彡|
  〉"l,_l  丿 /‐'" ̄ ̄ ̄`'''ヘ  i  ゙レr-{
  | ヽ":/ _..          ゙、 `−,_i  }
 . ゙N l :゙、 `、,-−‐-;,.,;−‐ー,,′/,フ ノ  時間よ止まれーーーーーーーーー!!!
 . |_i"  ゙、 ゙、        / / i l"
   .|   ヽ i        / /  .|'"
    .{     i 工エェェエ工 /  |
   /ト、  ゙l; : ゙ー 、,,_____,,....‐''´, ノト、
 / .| \ ゙l;:      ,,_;,ノ;r'" :| \
'"   |   `''-、`'ー--─'";;-'''"   ,|   \_
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:37:41 ID:gva1QEW00
>>529
ホントに時間止まってる。
作ったのは山田ってことでいいのか?だとすると天才wwwwwwwwwwwwwwwww
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:38:13 ID:DeQiSweP0
>>524
ちょwwwww剣心っぽいwwwwwwwwwww

>>529
山田の薬入手ルートが気になるwwwwwwwwww
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:38:57 ID:Y0mM1JCJ0
ちゅんでれとくりすます

「かなみちゃんはクリスマスにお願いしたかな?」
「したよ!たかしちゃんにはみせないけどね!」
「ははっ。ひどいなあ。いい子にしてないとサンタさん来ないぞ」
「かなみ、いつもいい子にしてるもん!たかしちゃんがみてないだけでしょ!」
〜当日〜
「かなみちゃん・・・・寝てるな。さてと何お願いしたのかな。ええっと・・『たかしちゃんとずっといっしょにいられますように』・・・・・・か。かなみちゃんらしいな。さてどうしようかな・・・・・」
〜次の朝〜
「かなみちゃん。プレゼントは貰えたかな?」
「う・・・もらって・・・ないよ」
「ふ〜ん。どうして?」
「ええっとねえ・・・サンタさんが『もっとやさしくなろうね。1ねんかんやさしくしてたらプレゼントはあげられるかも』って・・・・」
「ほお。たまにはサンタもいいこと言うもんだな。で、かなみちゃんは何お願いしたの?」
「え、ええと・・・た、たかしちゃんにはかんけいないことでしょ!」
「何だよ。見せてくれたっていいだろ」
「だめ!ぜったいみせない!」
「そんなんじゃあ来年もプレゼントはもらえないなあ」
「え・・・う・・・・・」
「ほら、見せろって」
「だ、だめ!た、たかしちゃんはいいの!やさしくしなくていいの!」
「何でだよ」
「・・・・・・・・・・と、とにかく!ぜったいみせてあげないんだから!さわったらおこるからね!」
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:43:19 ID:/yPDQGtr0
>>529
山田はどうやって手に入れたんだ?wwwwww
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:44:12 ID:pHt0APo/0
>>534
後半、タカシの言葉遣いちょっとコワス
537妄想 赤ずきんその1:2005/12/23(金) 22:45:52 ID:TJDijHv40
 赤ずきんちゃんは、お母さんに渡されたケーキとぶどう酒をもって、おばあさんが住む小屋へとやって来ました。
『おばあさま、赤ずきんよ。開けてくださいな』
 すると、中からしゃがれた声が聞こえてきました。
「鍵は開いているよ。入っておいで」
 赤ずきんは答えました。
『わざわざ訪ねて来たというのに、それくらいのもてないしもできないんですの?』
「ぐ…。か、体が弱って、起きあがれないんだよ」
『もう、しょうがありませんわね』
 赤ずきんは、渋々自分で扉を開けました。
『なんて重たい扉なんでしょう。うちの屋敷とは大違い。お手入れはきちんとなさった方がよろしくてよ』
「そ、そうね。今度しておくわ」
『それになんて埃っぽい室内なんでしょう。自慢の髪が傷んでしまいますわ』
「ご、ごめんなさいね。思うように体が動かなくて、掃除するのも大変なのよ」
『空気も澱んでますわね。換気くらいはできるのではなくて?』
「…………(文句の多いやっちゃなーっ)」
『何か仰いまして?』
「いーえ、なにもっ」
『あら? おばあさま、お風邪でもお引きになったの? 声がしゃがれておりますわ』
「えぇ、ちょっとね…ゲフンゴホン」
『こんな家畜小屋に住んでいらっしゃるから、体調を崩されたりなさるのよ』
「ちょ、家畜小屋は言い過ぎw」
 赤ずきんちゃんはベッドのそばまで行き、カーテンと窓を開けました。
 すると、部屋一杯に温かな風と柔らかな光で満たされました。
『外の空気は気持ちがいいですわね。これからは、せめて窓だけでも開けることをお勧めいたしまs……!?』
 赤ずきんちゃんは思わず言葉を飲んでしまいました。
 なぜなら、赤ずきんちゃんの視線の先。そう、おばあさんのベッドには、誰がどう見ても明らかに不自然で、かつどう見間違えてもおばあさんには見えない人物が寝ておりました。
538妄想 赤ずきんその2:2005/12/23(金) 22:46:10 ID:TJDijHv40
 しかし、赤ずきんちゃんはあえて気付かないふりをして、一つ一つ質問をしていきました。
『…お、おばあさま。…そのアフロヘアーはなんですの?』
「これはね。おまえをいただいたあとに、『まいうー』っていうためにしこんだネタn……ゲフンゲフン」
『……は?』
「いやいや、つい最近料理をしていたときにうっかり火が燃え移ってしまってね」
『……普通、その時点で死んでますわよ』
「幸い一命は取り留めてね」
『はぁ……、まぁいいですわ』
 いいのかよ。
『じゃあ、そのアフロヘアーの上に付いてる猫耳はなんですの…?』
「それはほら、おまえの頭につけて語尾に『にゃー』ってつけて会話してもらうために、わざわざアキバへいっt……ゴホンゴホン」
『……え?』
「いやいや、なんでもないよ。……そ、そうよ。おまえの声を聞きやすくするためだよ」
『…おばあさま。……おばあさまの耳は別のところにきちんと付いていらっしゃるじゃありませんか』
「…!? お、オプションなのよっ。いやねぇ、こういったモノつけてないと、おまえのような最新機種にはついていけないからねっ」
『はぁ……』
 言い訳苦しくなってきたから、そこいらでスルー。次いって。
『…何でそんなに目を見開いて、私を見ていらっしゃるの?』
「それはほら、おまえを視姦するためにだな……ゲフゴホン」
『…視姦という言葉自体、私にはよく分からないのですが……』
「目で犯す。これが視姦……じゃなくてっ」
「最近めっきり目が悪くなってね。こうでもしないとおまえがよく見えないからだよ」
539妄想 赤ずきんその3:2005/12/23(金) 22:46:33 ID:TJDijHv40
『……舌をちろちろと動かしている、その大きく開けた口は?』
「おまえを隅々まで舐め回すための準備体操をs……ハックショイ」
『…………』
「ち、違うんだよ赤ずきんっ。お、お腹減ったなーって、ねっ」
『…………』
「ねっ、ねっ」
 ねっ、じゃねーっつの。あほかおのれは。
『それに…そ、その……(チラ』
「(ニヤニヤ)赤ずきんちゃぁん。どうしたのかなぁん」
『か、……下半身のあたりにテントができているのは……その…なぜかしらね(チラ』
「ふっふっふ。それはねぇぇぇぇっ」
 言うが早いか、狼は布団をはねのけ、赤ずきんちゃんをベッドへと押し倒しました。
『きゃっ!?』
「おまえを押し倒したくてしかたなかった俺の欲望が、一部形をなしてしまったからなんだよぉぉぉ」
 両手を広げた状態でつかまれ、仰向けで押さえつけられる赤ずきんちゃん。
 狼の目の前には、たわわに実った赤ずきんちゃんの胸がありました。
 …ナレーション飽きた。狼、ちょっと俺と変われ。
「ちょw ナレーターが物語の中に入ってくるなよw」
 けちけちすんなよ。ちょっとくらいいいじゃねーかよ。
「ばっ、こんなおいしいシーン、おいそれと譲れる訳ねーだろw」
『あの……』
「あー、ちょっと待ってねw すぐにこのあほ追い出すからw」
『や…やさしくしてくださるなら……その………お二人が相手でもかまいませんわ……(ポ』
「赤ずきんちゃぁぁぁぁんっ」
 赤ずきんちゃぁぁぁぁんっ


エロスはほどほどに(´・ω・`)
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:47:02 ID:2OJadJ0h0
>>534
カワイスwwwwwwwwwwww
541時止め(?)ツン:2005/12/23(金) 22:47:49 ID:3dUNQUsb0
そして現在8時10分前
普通にしていたら間違いなく遅刻になってしまうが・・・

「寝顔だけは可愛いわよね・・・」

こいつのせいで私の遅刻数は増加キャンペーン中
毎朝寝顔に見とれているからではない・・・はず

「時間を止められたらなぁ・・・なんてね」

『ファッファッファ』

「!?」

『ワシじゃよ、ワシ』

「鷲?」

『違うわい!、お前たちには神樣と呼ばれている者じゃ』

「幻聴が聞こえるなんて・・・私も末期ね・・・」

『( ´,_ゝ`)フーン、そんなこと言っちゃうのかいガール』

「誰がガールよ!、私にはかなみって言うちゃんとした名前が・・・!」

『はいはいワロスワロス』
 
「むがー!」
542時止め(?)ツン:2005/12/23(金) 22:49:30 ID:3dUNQUsb0
『そんなことよりかなみちゃんや
 お主先程、時間を止めたいなんて思ったじゃろ』

「うっ・・・なんでそれを・・・」

『だってワシ、神だし』

「ふーん、でその神樣が私になんの用件なの?
 私もこの馬鹿起こさないと学校遅れちゃうのよね」

『なら担当直入に言おう
 お主に時間を止める能力を授けよう』

「んな!?いきなりなんでそんな・・・」

『いやねぇ・・・神樣以外に暇なのよ
 んで、見ていてもどかしいカップルには手助けをしては観sy・・・ゲフンゲフン
 見守っておるじゃ!』

「今、聞き捨てならないことを言ったような気するけど
 今回は見逃してあげるわ」
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:50:07 ID:BC0uJP2L0
>>539
最後噴いたwwwww
544時止め(?)ツン:2005/12/23(金) 22:50:13 ID:3dUNQUsb0
『汗)・・・んで時間を止める能力の使い方じゃが・・・』

「ザ・ワールドなんて言わせようとした張り倒すわよ?」

『大汗)・・・そ、そんなベタことするわけなかろうが!
 ともかく強く念じるのじゃ』

「ふ〜ん・・・嘘っぽいけどまぁ試してみるわ」

『うむ、ただし悪行に使おうとしたらそれはもう酷い罰を下すから心しておくのじゃぞ』

「わかったわ・・って学校!遅刻だわ!」

『あぁ、それならワシが時間止めておいたから無問題じゃ』

「そういうことは先に言いなさいよ!この覗き魔!」

『orz....んじゃワシはもう帰るぞい・・・』
545時止め(?)ツン:2005/12/23(金) 22:50:58 ID:3dUNQUsb0
時計の動く音が響く
どうやら白昼夢でも無く本当のことだったらしい
馬鹿は先ほどのように無邪気な顔で寝ている

「強く念じる・・・だったわよね?」

強く、念じた

「!?、時計が止まったわね・・・」

ふと、タカシの唇に目が止まって・・・

「!!!何を考えているのよ、私は!
 ・・・でも少しくらいなら良いわよね?時間も止まってるいるし・・・」

頭より体が先に動いているのは気のせいだ、うん気のせい

「ん・・・」

シてしまった

とその時、
「ぅん・・・?」
タカシがの目が開かれた
546時止め(?)ツン:2005/12/23(金) 22:52:01 ID:3dUNQUsb0
「「!!!」」

『あ、かなみちゃんやいい忘れたが
 時間はせいぜい10秒くらいしか止めれないぞいw』
あんたそれ狙ってたでしょ!?
『んじゃね〜☆』

「母さん・・僕は汚されてしまったわけで・・・」
体育すわりで布団の中に隠れるタカシ
「うっさいバカ!さっさと起きないアンタのせいよ!」
「あぁん!?人のファーストキッス奪っといてそんなこというのかよ!」

その言葉を聞いて私は固まってしまった
「ふぅん・・・初めてだったんだ・・・」

「まぁ、かなみが相手なら別にいいけどな」
胸が高鳴る、飛び付きたい
「・・・そういうのはもっと雰囲気がある時に言うものよ?」
ゆっくりとタカシの目の前に座る
「・・・その言葉、お前にそのまま返すぜ」

「なら、もう一度しましょ・・・?」



・・・結局、二人とも遅刻してしまったとさ

次の日、キスはちゃんと10秒無いに済ませているかなみを
しっかり観察している爺がお空の上にいましたとさ
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:53:10 ID:3dUNQUsb0
流石がゴックだ!
オチがグダグダでもなんともないぜ!(AA略
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:53:23 ID:BC0uJP2L0
>>546
ワロモエスwwwあと割り込みスマソ
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:54:31 ID:2OJadJ0h0
ちょwwwwww何このプチSS祭wwwwwwwwwwwww
明日も期待キタコレwwwwwwwwwwwwwww
550以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:54:48 ID:3PdWu4Sz0
>>546
俺も時間トメタスwwwww
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:55:40 ID:/yPDQGtr0
>>534
かわいいなぁwwwwww

>>539
最後ワロスwwwwwwww

>>546
ニヤニヤしたwwwww
それにしてもすげぇいい加減な神様だなぁwwwwww
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:57:51 ID:J0sOhwNNO
みんなGJすぎwwwww
てなわけでGJのために死神ちなみんと召喚士ちなみんを投下

http://j.pic.to/27o26

今日何回投下したか覚えてねぇwwwww俺の脳みそヤバスwwwww
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:58:31 ID:YR8765IP0
>>534
かぁいいwwwwwwたまらんねwww
>>539
よし、俺も混ざる!wwwwww
>>546
神さまワロスwwwとりあえずかなみにチェーンソー渡しますね?www
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 22:58:48 ID:3dUNQUsb0
>>552
モエスww
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:00:08 ID:YR8765IP0
>>552
すげえwwwwwwwモエウマスwwww召喚されたいwwwwwww
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:01:12 ID:0w50qdXr0
風呂から上がったらこのSSの量は何wwwwww
ちょwwwモエスが止まらないwww
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:01:14 ID:2OJadJ0h0
>>552
寺カワイスwwwwwwwwwwww
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:01:47 ID:Nxb/Yt8l0
GJ祭りだwwwwwwwwwwwwwwwww
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:06:00 ID:JC4x/KkUO
>>552
ラクシュミでも描けば良かろうwwwwww
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:07:42 ID:TJDijHv40
>>546
ニヤニヤwwww
既成事実できてんだから時間止めなくてもいいじゃんwwwww
>>552
俺の魂もらってくださいっ
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:09:02 ID:3dUNQUsb0
>>559
そしてラクシュミが回復と称してタカシにイチャつく、
ちなみがそれに嫉妬する、
つまり挟み撃ちになるってわけだな
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:11:28 ID:2OJadJ0h0
「ばはむーとちなみんです めがふれあめがふれあ」
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:16:41 ID:Ngoj3tQhO
・うっかり男の着替えを見たツンデレ
『クリスマスが今年もやぁ〜ってくるぅ〜♪』
某鳥揚げ店のCMがテレビから流れる。もうちょっとでクリスマス。
街はカップルに溢れ、夜中は繁殖祭りが開催される…死にてえ。
だが、仏教徒の俺にはさらさら関係ない話だ。
さて、夜のお供にビデオを買いに行こうか。ならば、着替えなくてはな。
…寒い。凍えてしまう。寒いのは心と財布の中で十分だ!

‥トントン!

ん? 誰だ? 今入られたらキツいぞ…下半身丸裸だ。
「お〜っす! 暇だろうから遊びに…」
http://d.pic.to/3w09a
固まる勝美。やべえ…俺、スタンド手に入れたww
「き‥きゃあああああ!!」
勢い良く閉まる扉の音。お〜‥アイツ、結構女らしいリアクションとるじゃん。
「ごらぁ!! て、てめぇ‥なんて格好してやがる! そんな変なもの見せてんじゃねえ!」
「変なものって…ってか、ノックしたのは正解だが、勝手に入るんじゃねえよ…」
「う‥うるせぇ!! と、とにかく‥さっさと着替えちまえ!」
「へいへい…」
「(あああ!? み‥見ちまった! あ‥アイツのアレが…クソ! 頭から離れねえ…)」
結局‥着替えた後、真っ赤な顔をした勝美に思いっ切りに殴られた。

勝気に見えない勝気が俺の好み
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:21:21 ID:pVECsEgC0
前回の続き、4レスほど投下してもよろしいか?
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:22:59 ID:DerPAE2FO
家紋
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:24:05 ID:pVECsEgC0
OK投下させてもらいます。
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:24:06 ID:/G0MpUgN0
こい!!
568第二話「おれの ものすごい 幼馴染(その1)」:2005/12/23(金) 23:25:35 ID:pVECsEgC0
「起きてください!」
俺の眠りはその声で唐突に終わりを告げた。
その声に俺は目を開けのろのろと身を起こし、顔を向けた先には、エプロン姿の女の子。
寝ぼけて回転の遅くなっていた俺の脳みそが、ようやく回転し始めた。
そうだ、昨日から下宿する事になったんだっけな…
彼女の名前は草薙凛。俺の家の真向かいに住んでいて、俺にとっては妹のような存在だった。
昔は良く遊んだのだが、5年前に引越ししていったのだ。
来年の春から俺の通っている高校に通う事になったので、俺の家に下宿する事と相成ったわけだ。
ちなみに俺の名前は桐生隆、17歳。凛はいっこ下の16歳だ。
だが、それを踏まえてなお俺の頭には1つの疑問が浮かんだ。
「…なんでエプロン姿なんだ?」
「決まっています。朝食を作っているからです」
「…なんでだ?メシなら俺が作るぞ?」
「タカシさんは朝が弱いでしょう?」
「下宿させてもらってる身でお世話になりっぱなしというのも気がすまないので、せめて朝食くらいは、と」
「確かに俺は朝弱いからそれは助かるが…なんでそのことを知ってる?」
「昔からそうだったでしょう?夏休みのラジオ体操だって、いつも時間ギリギリに走ってきてましたし」
まあ、幼馴染でもあるからそれくらい知ってて当然か。にしてもよくまあそんな昔の事を覚えていたもんだ。
「…まあ、それはいいとして。何でこんな朝早くに起こしに来たんだ?」
現在6時半。学校へ行くなら話は別だが、今は春休み。もうちょっと遅くまで寝ててもいいだろ。
「早起きは体にいいですから。それに休みだからって遅くまで、だらだらと寝てていい道理なんてありません」
569第二話「おれの ものすごい 幼馴染(その1)」:2005/12/23(金) 23:26:19 ID:pVECsEgC0
「とにかくっ!朝ごはんできちゃいますから。早く着替えてきてくださいね」
そういい残すと凛は部屋を出て行った。
彼女が部屋から出たのを見ると、俺は即座に次の行動に移った。
ベッドに潜り込み、おもむろに目を閉じる。そう、二度寝だ。
(馬鹿馬鹿しい…休みなんだからもう少し寝かせろっての…)
(ギリギリまで寝てやれ…)
しばらく目を閉じていると、いい感じにウトウトとしてきた。この調子ならもうすぐ眠りにつくはずだった…
だが、そうはならなかった。
「起きろー!」
ゴッ。嫌に鈍い音が俺の頭蓋に響き渡ったと思った瞬間、視界がぐるりと回転しベッドから転げ落ちた。
どうやら蹴り落とされたらしい。音のわりに痛くは無かったがそれでも腹が立つ。
「何しやがるこの野郎!」俺は飛び起きそいつの胸倉を掴む。
だが俺はそいつの顔を見て手を離した。見知った顔だったからである。
「なんだ。お前か…もうちょい優しく起こせ…あといい加減2階の窓から入ってくるのは止めろ」
「休みだからってだらだらと寝てるタカシが悪いのさ。それにそっちのほうが手っ取り早いし」
俺の言葉に減らず口で返しているのはシングルテール(ポニーテールに非ず)の女の子だ。
どちらかというと可愛い部類に入る。
彼女の名前は金成梨亜(かなり りあ)。俺と同い年で幼馴染の1人。凛とも良く遊んでたっけか。
家が隣同士なのでしょっちゅう二階から入ってくるのだ。
「うるさいカナリア。ピーチクパーチク鳴くな」
「カナリアっていうなぁ!アタシの名前はか・な・り・り・あ!」眉を吊り上げ怒る梨亜。まあ、いつものことなのだが。
「相変わらずの夫婦漫才かよ、よくもまあ飽きないよな」
苦笑しながら俺の部屋のもう1つの窓から入ってくる男がいた。
570第二話「おれの ものすごい 幼馴染(その1)」:2005/12/23(金) 23:26:50 ID:pVECsEgC0
そいつは金髪に青い瞳。だが顔は日本人というちぐはぐな外見を持っていた。
コイツの名前は雨宮耕平(あめみや こうへい)。
俺のもう1人の幼馴染だ。学校の成績も悪く授業や掃除当番はしょっちゅうサボる。
運動神経はいいはずなのに常に帰宅部。またかなりのナンパ好きだが女にはモテたためしがない。黙ってれば2枚目なのだが。
ゆえについたあだ名がダメ宮。コイツの髪と目の色の理由は先天的な色素欠乏症だかららしい。
コイツらとは小中高と一緒の腐れ縁である。しょっちゅう憎まれ口を叩きあってはいるが、気心の知れた友人同士だ。
「ふ、夫婦漫才って何いってんだよダメ宮!なんでこんな奴と夫婦にならなきゃ…(/////)」顔を真っ赤にして抗議する梨亜。
「だってよ、お前等見てると付き合いの長いカップルって言うか夫婦って感じなんだもんよ」
「そ、そんな…ね、ねえタカシ、アタシたち他の人たちにもそう見えちゃう?そう見えちゃうのかな?」
俺の方を向いてそう聞いてくる梨亜。なんでそんなに嬉しそうな顔をしてるんだ?
「知らねえよ。それより着替えるんだ、部屋から出てけ」一度起こされただけならまだし顔を蹴られ起こされてはもう眠れない。
「はいよ。俺等はリビングでテレビでも見ながら待ってるわ。ほら、行こうぜカナリア」耕平が梨亜の肩をポン、と叩く。
「む〜…わかった…」何故か不満そうな顔をしていた梨亜だったが、渋々踵を返し部屋をあとにしようとする。
(さてと、さっさと着替えないと凛に叱られちまうな…と、ん?)シャツを脱ぎながら俺は1つの事に気がつく。
そういえば2人に凛がウチで下宿する事になった事を言うのを忘れていた。
「あ、お前等ちょっと待て。話すことがある」俺はドアに向かって歩こうとしていた2人に声を変えた。
「ん?」梨亜がその声に振り向いた瞬間、床にあったゴミを踏んづけ、体が倒れる。
転びそうになり慌てて彼女はちかくにあるものを掴んだ。すなわち俺の服を。
俺は巻き込まれる形で梨亜と重なるようにしてベッドに倒れこんだ。
571第二話「おれの ものすごい 幼馴染(その1)」:2005/12/23(金) 23:27:28 ID:pVECsEgC0
「んなな…いきなり何するのさ!このケダモノ!(/////)」
「お前が俺の服を掴んだ所為で俺まで倒れたんだろうが!」
「う、うっさい!さっさとどけよバカ!」
「わかってる!ったく…」俺はベッドに手を突いて体を起こそうとした。その時。
キィ。ドアの開く音。凛が部屋に入って来たのだ。
「タカシさん、着替え終わりましたか?朝食が出来…」そういったところで凛は固まった。
ベッドに上半身裸で手をついている俺。その下には梨亜。
見様によっては俺が梨亜を押し倒しているようにも見える…というかそうにしか見えない。
「…何をしてるんですかぁっ!」顔を真っ赤にして激昂する凛。
その様子を見て必死に笑いを堪えている耕平。あのヤロあとでぶっ飛ばす。
「貴方がそんな破廉恥な人だとは知りませんでしたよ!」
「いやまて凛話を聞けコレには深い事情が」
「問答無用!」
次の瞬間、俺は凛の蹴りを喰らって思い切り吹っ飛んだ。
偶然にもそこは梨亜が俺を起こす時に蹴ったところと同じ場所だった。
そんなに頭ばっか蹴られたらパンチドランカーになっちまうっつの…ああ、この場合はキックドランカーか…?
俺は吹っ飛ばされながらそんな意味の無いことをぼんやりと考えた。

続くかもしれない。
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:28:44 ID:2OJadJ0h0
>>563
勝気キタコレwwwwwwwwwwwwwww

>>571
ちょwwwwww続きwktkwwwwwwwwww
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:30:38 ID:DeQiSweP0
>>563
勝気モエスwwwwwwwwwww

>>571
ちょwwwwGJwwwwwこれなんてつよきす?wwwwwwwwwww
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:31:33 ID:LCYivIio0
>>571
モエスwwww
だけどな”めおと”漫才だぞっ☆
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:35:02 ID:Ngoj3tQhO
>>571
うはwwGJwwwwwwwwwwww
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:36:51 ID:YR8765IP0
>>571
おまwwwwワロモエスwwwww続きに期待www
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:39:33 ID:3rUXOO25O
>>571な ま ご ろ し 続きWKTK!!




とんでもない爆風スランプに陥った俺…。書きたいけど書けねぇorz
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:44:07 ID:0w50qdXr0
『や〜ま〜だ〜!この前はよくも変なクスリを渡してくれたわね!』
「変なクスリだなんて失礼な!ちゃんと時間は止められたはずだお!」
『確かに止められたわ…だけど効果が10分って私をなめてんの!?ちょっと!!』
「いたい!いたいお!誰が長時間止められると言ったお!」
『私はアレのせいで冬休みに乗馬の練習をしに行く事になったのよ…』
「お前も乗馬するのかお?そういえばタカシもあれで結構馬が好きなんだお、休みには必ず田舎の牧場に帰るんだお」
『え、まじ!?(そのタカシに誘われたってことはタカシと2人で田舎に!?キタコレ!)』
「な、なんだか急に笑顔になって気持ち悪いお…」
『ふふふ、今日のところはこの辺にしてあげる』
「そうかお、ありがとうだお。ちなみにまた新しいクスリが完成したんだけど…」
『いいわ!もう幸せを壊されたくないから!じゃあね!』
ガラガラガピシャン!
「ちっ、まぁまたクスリの実験でもするお」
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:44:30 ID:0w50qdXr0
ガラガラガラ
『…………』
「ん?ちなみちゃんどうしたんだお?」
『………そのクスリ……』
「これかお?ふっふっふ!ちなみちゃん!これに興味を持ってしまったのかお?」
『……………』
「これは…俗に言う媚薬ってやつだお」
『……媚薬?』
「いっとくけど効果は保証するお!」


『…………そのクスリ……ちょうだい…』

fin

続くかもw
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:47:43 ID:2OJadJ0h0
ちょwwwwww山田マッドサイエンティストwwwwwwwwwwwww
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:53:03 ID:DeQiSweP0
>>579
ちょwwwwwfinなのに続くのかよwwwwwwwwwktkwwwwwww

マッドサイエンティストと言えば、義手のタカシ博士シリーズを思い出すなw
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:54:41 ID:iWzAZjGX0
446の続きを投下宣言。5レス分消費する予定
やっべ、全然終わる兆しが見えない。
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:56:00 ID:Wh/EaLwy0
24日 00:00:00にこのスレに書き込んだ奴は幸せになる
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135349091/l50
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:56:54 ID:YR8765IP0
>>581
あるあるwwwあれはエロモエスだったwwwww
5851-5:2005/12/23(金) 23:57:27 ID:iWzAZjGX0
数週間後……纏との生活にも少しは慣れた。いつの間にか木の葉は散り、寒くなってきていた。
「…ふぅ…ただいま」『うむ、おかえり。』
「まったく…最近のガキ共は手加減っての知らねぇんだよな…目一杯力入れて打ち込みやがって…」
『童の打ち込み程度で根をあげるとは…お主は軟弱じゃのう』
「ま、面倒見るのは嫌いじゃないから、いいんだけどな」
隆は剣術に長け、道場の師範・師範代こそではなかったが、十二分に人に教えられる力量だった。
町中の道場に顔を出し、週に何度か子供たちに稽古をつけ、収入を得ている
最も、家元から仕送りなるものは送られているが、そのほとんどは孤児院などの寄付金として消えているのだった。
カラカラと笑いながら、炭火の灯る囲炉裏に腰を下ろす。
不意に、纏が隆の襟元を掴み、肌を露にさせる。
「うぉぁ!?さ、寒ぃからやめてくれ!」
『……傷は…消えぬのう…』
「ん?あぁこれか?…ったく…またそのことかよ。武士に傷は付き物だろーが」
左胸には一筋の刀傷が残っていた。纏が隆を仇として狙い、斬りつけた痕だった。
『それでも…わしは…』
顔や、他の部位の傷は跡形もなく癒えたが左胸の傷跡だけは消えることはなかった。
纏はこの傷の話となると、急激に声のトーンが落ちるのだった。
「だからな?俺はお前を恨んじゃいないし、傷で負い目を感じてなんかいないさ。
 もう仇討ちなんてのはしないってことで話は済んだろう?」
『し…しかし…』「そんな暗い顔を続けるんなら、晩飯抜きにするからな?」
『そ…それは困るぞ!』
「はいはい。お前みたいな美人に暗い顔は似合わねぇよ。明るく笑ってろ」
『せ、世辞なぞ言っても何も出ぬからな!!(///)』
「はは、そうそう。明るくしてろって(ドンドン)…ん?」
唐突に家の戸が叩かれた。
「はぁ……纏、ちょっと隠れてな」『うむ。』
5862-5:2005/12/23(金) 23:57:45 ID:iWzAZjGX0
ガラっ。外を見やると、男が4・5人いた。
先頭には顔をしわくちゃにした初老の男。その後ろには腕っ節のよさそうな浪人が並び、不敵な笑みを浮かべていた。
「…荒巻さん…またですか?」
荒「ふひひ…またとは、ご挨拶じゃのう……別府殿…」
「家名で呼ばないでいただきたい。あの用件はこの前断ったはずですが?」
荒「ひひっ…前にも言いましたが…私はしつこい人間でしてね…承諾をしない限り通い詰めますゆえ…」
「とにかく、お引取りいただこう。その木偶の坊連れてね」
浪人「貴様っ…!」
荒「よいよい…お前たちでは別府殿の相手にもならぬよ。「あの」殺戮の一族には。ねぇ…?別 府 殿」
「……力ずくでもお引取り願おうか?」
荒「ふひっ…穏便にのう…私も命が惜しいゆえに…それでは失礼しますよ…」
ピシャッ……
5873-5:2005/12/23(金) 23:58:03 ID:iWzAZjGX0
「はぁ……」
自然と、溜め息が漏れる。何故俺があんな奴らとかかわらないといけないのだ…
それもこの「血」のせいなのだろう…この一族の「血」を狙う奴らは数知れない…
『また、かの?』
「あぁ……もううんざりだよ」
『隆…もう話してくれてもよかろう?あの者たちに、何を頼まれておるのじゃ?』
「……暗殺…だな。」
『…っ!!』
「お前も知っての通り、俺の一族は暗殺稼業だ。稼業にしてるわけだから殺しで金を得、生計を立てている。
 成り立ってしまうこと自体がいけない事なんだろうが…な。
 で、殺しに金を出すんだが…中には金をあまり掛けずに殺しを依頼する奴もいる。
 そういう奴らが…俺を宛てにするのさ。本家ではないから、安く請け負うであろうと、な。」
『じゃがお主は請けぬのじゃろう?』
「当たり前だ…殺しなんて物をすれば…新たな憎しみを生むだけだ。そんな愚行をする気にはなれない…」
『…………』
「ぁ…すまない……お前を否定するわけじゃ…」
『よい…わしのほうが間違っておっただけじゃ。どこかで踏みとどまらねば、止まる事はない。
 そのことをお主から学んだのじゃ。むしろ感謝しておる』
「だが…」
『辛気臭い顔をするなと言ったのはお主じゃろう?馬鹿面は何も考えずに笑えばよいのじゃ』
「…っちぇ、手厳しいなぁ…ったくよ。おら、飯の準備するぞ。手伝え」
『分かっておるよ。』
5884-5:2005/12/23(金) 23:58:28 ID:iWzAZjGX0
「あぁ……もう冬だな…夜が寒い…ブルブル」
『軟弱じゃのうおぬしは…それでも武士か?』
ザック…ザック……隆は囲炉裏の中の炭を鉄バシでかき混ぜる。
「うるせー。俺は繊細なの。」
『繊細な者が、あれだけの武術・身のこなしを出来るか、馬鹿者。』
「あれは小さい頃から叩き込まれただけ。」
『そうか……』

「さぁぁぁぁ…むぅぅぅぅ…ぃぃぃぃ…」
『いい加減にうるさいのう…さっさと眠れ』
「寒くてそれどころじゃねぇんだよ…お前は寒くねぇのか?」
『わしは…北のほうの生まれじゃからの。父上よりも寒さには強かったのじゃぞ?』
「ふぅん……なぁ、お前の布団入っていいか?寒すぎなんだよ」
『ばっ!馬鹿な事を申すな!男女が一つの布団に入るなぞ、破廉恥極まりないぞ!うつけ者!』
長屋住人♂「うっせーぞテメーらぁ!!黙って寝れねぇのかぁ!!」
長屋住人♀「うっさいのはアンタだよ!若い子たちの邪魔をするんじゃないの!」
長屋住人♂「モルスァ…」
「…………」
『まぁ、良いぞ…入れ。勘違いするなよ!お主がまた変なことを申して、ご近所に迷惑を掛けぬようにするだけじゃからの!』
「正直大声出したのはお前だけなんだが…あぁ睨むな睨むな!んじゃお邪魔しますよっと」
『うむ…今夜だけじゃからの…』
「…なぁ…お前の家って何をしてたんだ?」
『何故そのようなことを聞く?』
「別に…ただの興味本位だ。あ、嫌なら言わなくていい…思い出したくない事もあるかもしれないから…」
『近頃のお主は謝ってばかりじゃのう…まぁよい。わしも眠れないのじゃ。ついでに話してやる…』
5895-5:2005/12/23(金) 23:58:53 ID:iWzAZjGX0
『わしの家は鍛冶屋を営んでおっての…裕福ではなかったが、楽しく暮らしておったよ
 しかし…鍛冶屋といえど、人を殺める道具を作る所…自然、金があるという噂も立っておった
 頻繁に強盗などが来るほどじゃったからのう…』
隆は無言で聞いていた。鉄バシで囲炉裏の中を突っつきながら。
寒さは纏と同じ布団の中に入っているため、気にはならなかったが手持ち無沙汰だったからだ。
『…資金があること自体が貴族の反感を買う…じゃが、父上は何も気にせずに刀を打っていた。
 わしや…家族を養うために。しかし貴族はそれさえも良く思わなかった。
 気に食わない者は皆殺しにする…貴族たちの考えそうな事じゃった…そして…』
「現実に…起きた、か…。」
自然と言葉を発していた――邪魔する気はなかったが。
それでも纏は特に気にした様子もなく、続けてくる。
『そうじゃな…そして冬の夜。父上は暗殺された。父上には護衛までついていたが…
 護衛もろとも皆殺しじゃった…刀は折られ、一太刀のもとに斬り伏せられていた。
 そして…かろうじて生き残った者から…別府の名…お主の一族の名を聞いた…』
「………そうか…悪かったな…お前の過去聞いて…」
『何故おぬしが謝る?わしが言いたかっただけじゃ。謝るのはわしのほうじゃよ』
「……?」
同じ布団に入ってるから、当然二人の距離は近い。密接しているほどに。
夕方と同じように、纏が隆の左胸の傷跡を、冷たい指でなぞる
『この…一生残るような傷を…つけてしまったのじゃ……謝っても…謝りきれぬ…』
「…纏」
『わかっておる……しかし…謝らずにはおれぬのじゃ…』
そう言って…纏は眠りについていった。
一時は仇と――殺さねばならないと思っていた隆の肩によりかかり…
隆は無言で…既に消えた囲炉裏の炭をかき混ぜていた…
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/23(金) 23:59:34 ID:iWzAZjGX0
続け…られるのかこれ?www
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:02:33 ID:QlOy/wFR0
>>590
wktkしてるwwwwwwwwwwwwwww
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:03:49 ID:E7PfB6Fw0
>>590
かなりwktkwwwwwwww
まつりと一緒に座して待ちながらIDチェンジ!
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:04:56 ID:rGv4qOwQ0
>>590
長屋住人♀さんナイスだwwwwww
そして次回もwktk
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:06:45 ID:JHTwNrjdO
頑張れwwwww
刺客送り込む用意してあるからなwwwww
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:08:23 ID:JHTwNrjdO
>>590
頑張れwwwww
刺客送り込む用意してあるからなwwwww
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:09:18 ID:ZE4VkjIE0
>>590
次回もwktkwwwwwwwwwwwwww
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:09:31 ID:JHTwNrjdO
…すまん。
規制にかかって連投になっちまったorz
お詫びにお題ぷりーず
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:11:33 ID:VEV0yEZD0
もうイヴだねっ

・・・え?予定が無いって?

バカ...私が居るじゃない...(////)

えっ?な、なんでもないわよっ!ばかっ!
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:13:18 ID:S6j9VOZuO
(´・ω・`)あれ?今年のクリスマスは中止されないの?
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:14:06 ID:Y/vlIXghO
IDちぇ〜んじ



イブか・・・
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:14:10 ID:ZE4VkjIE0
IDちぇんじ!!

さて、ここからが本当の地獄(イヴ)だ……
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:14:52 ID:VWTIejMt0
↓がIDチェックしたら↓は一生ツンデレにツンされる
603マッド山田の人:2005/12/24(土) 00:17:23 ID:P2bLK6q10
IDチェンジ!
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:17:25 ID:gbKY29bS0
ID
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:17:47 ID:yK176+0R0
ツンデレに「これって、間接技だよな?」って言ったら
ttp://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135350919/l50
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:18:34 ID:rGv4qOwQ0
お題
・朝起きたら男が幼稚園児くらいになってた
・金欠ツンデレ
・ムーンウォークを練習してるのを見られたツンデレ
・閉所恐怖症なツンデレ
・ツンデレと二人で鍋パーティー


あ、そういえばイヴなんだ
マジで忘れてたよ・・・・・・・
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:19:04 ID:F4+7nS1v0
スレとあんまり関係ないかもしれないけど、今日、すごいシーンに出くわした。
渋谷のハチ公口で友達と待ち合わせしてたんだけど、そのときに、道玄坂の
ほうから結構な人数の暴走族が走ってきて(クリスマス暴走?)、華やかな
渋谷の雰囲気をマフラー外したバイクの爆音でかき消してた。ハチ公口にいた
相当な人数の人たちが迷惑そうな目を向けたその瞬間、暴走バイクの一台が
信号を無視して交差点に突入。ところがそこへパルコのほうからトラックが走って
きて、暴走バイクと激しく激突。下品な紫色の改造バイクは転倒して、白い火花を
散らしながらアスファルト上を20メートル近くスリップ。乗ってた特攻服の茶髪の
男はボロキレのように交差点を転がってた。これだけでも充分に驚きなんだが、
すごいシーンというのはそのあと。5分ほどして救急車が到着したんだが、その
とき、ハチ公口で一部始終を見ていた7〜8人ほどの大学生らしき集団が、担架に
乗せられようとしている血まみれの特攻服の暴走男に向かって、「死・ん・じ・ま・え!
死・ん・じ・ま・え!」と手拍子を打ちながら「死んじまえコール」を始めた。
そのとたん、周りにいた別の集団も釣られて「死んじまえコール」に合唱し始め、
ついに、ハチ公口全体が割れるような「死・ん・じ・ま・え!」の大合唱。
ニューイヤーカウントダウンみたいな感じだったが、警察官のおびえたように緊張した
顔つきが忘れられなかったよ。
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:19:21 ID:dvretS5xO
>>590
GS!!!!(グッドサムラァイ)
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:19:31 ID:gbKY29bS0
イブね・・・・そうかイブか・・・い、イブね・・・。ああイブか・・・








orz
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:21:03 ID:SP0f6VPgO
イブに課外ある学校ってどうよ…
とか思いながらIDチェック
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:22:58 ID:QlOy/wFR0
>>610
俺はイブに塾だ
一日4時間か…
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:23:55 ID:gbKY29bS0
              ∧_∧
  曰    ∧_∧  (´<_`  )
.  | |    ( ´_ゝ`) /   ⌒i
 ノ__丶  /  [ ̄E    | |
 ||ツ||  /   / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
.._|| ||__(__ニつ/ ツンデレ  /_| |____
 ||ン||   \/____/ (u ⊃[ ̄]
.   ̄                  ̄
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:25:13 ID:IH1rsMtS0
イブでも仕事だよ
ツンデレ課長でもいれば張り合いもあるがなぁ
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:26:06 ID:1lD0aTnL0
イブも国家試験の勉強('A`)
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:27:36 ID:RBS8j8z00
俺はとりあえず絵を描きまくるぜ!!
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:28:45 ID:dvretS5xO
>>613
いないなら
書 い ち ゃ い な よ
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:29:49 ID:JHTwNrjdO
俺も
25日になったらツンデレサンタでも描くかな
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:30:37 ID:1BBdsn1G0
「はぁ…イヴにまで仕事かぁ…ま、どーせ予定なんてねーけどさ…ふぁぁぁ…眠い…」
『会社でアクビするなんて、いい身分だね…。』
「え!?う、あ、み、尊先輩!?いらっしゃったんですか?」
『私がいてもいなくてもそんな態度は取るものじゃない…』
「…すいません。」
『ん、分かればいいんだ。』
カタカタカタカタ…
「…先輩。」
『なんだ?今仕事中だが。』
「なんでボクら以外いないんですか?」
『みんな予定でも入っているんじゃないか?まったく…』
「先輩は予定ないんですか?美人なのに…」
『びっ…(///)うるさい!し、仕事中だ!』
「へーい…」
『(別府と一緒に居たかったなんて…いえるかっ…!!////)』

>>613はいどうぞ。
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:32:34 ID:NYV58QpUO
カポー板は聖戦のまっただ中にあるなwwwww
さて、私は明日まで学園祭がありますので。
数多くのカポー及びカポー予備軍を道連れにできますよ…
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:42:49 ID:P2bLK6q10
ツンデレ外伝〜卒業式の告白〜

------------------
ツンへ
大事な話がある。
体育館裏で待ってる。
------------------
この手紙をツンの下駄箱に入れといた。
卒業式に告白・・・よくあるパターンだ。
大丈夫!きっと成功する!そう自分に言い聞かせ、俺は体育館裏に向かった。



「お、おれは…お前が好きなんだお!!」
『嘘…あたしもよ山田君!!』




ちょwwwwwwwwww先客wwwwwwwwwwwwwww

fin

ノリでやった。いまは反省している。
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:46:45 ID:T/sBo1JP0
>>620
バロスwwwwwwwwwwwwwwww
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:47:06 ID:5lyW/t31O
>>620
ちょwwwwwww山田wwwwwwwwwwwwwwww
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:47:57 ID:vRQz6y/B0
帰りを待っててくれるツンデレ。ちょっと雑だけど
ttp://mu.skr.jp/1135352705-img161.JPG

多分これが今年最後。というか年末年始は忙しい
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:48:11 ID:QlOy/wFR0
>>620
寝る前にバロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:49:21 ID:E7PfB6Fw0
>>623
うはwwwwwwwwwwwキタコレwwwwwww寂しげな感じがいいwww
眼鏡は無いの?wwww
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:49:42 ID:FM0MpQcBO
>>623
つい携帯を傾けたくなった('A`)
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:51:55 ID:P2bLK6q10
>>623
これはモエスwwwwwww
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 00:59:12 ID:QlOy/wFR0
>>623
普通にウマスwwwwwwwwwwwww
そしてモエスwwwwwwwwwwwwwwwwww
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:00:41 ID:AoxrFMut0
・ツンデレと二人で鍋パーティー

「もぐもぐ・・・おっテキトーに味付けしたけど結構うまいな」
『そうだな。家でやる鍋というのも、意外といいものだな』
「ああ。でもお前、俺でよかったのか?せっかくのイヴなのにさ」
『まぁ、別にそういう相手もいないしな・・・それよりも牡蠣のほうが私には大事だ』
「はは・・・ま、お前はそういうヤツだよな。・・・ほら、好物の牡蠣がいい感じに煮えてるぞ。とってやるよ」
『む・・・すまん。ほら、お前も食え。さっきから野菜と肉しか食べてないじゃないか。牡蠣鍋なんだから牡蠣を食べないでどうする』
「ああ、いや・・・うん」
『ん、どうした』
「いや、なんでもない。んじゃ・・・むぐむぐ・・・」
『・・・なぜそんなに嫌そうに食べる?もしかして、牡蠣は嫌いなのか?』
「う・・・ま、まぁ」
『わけのわからんやつだな。牡蠣が嫌いなのになぜ牡蠣鍋なんぞやるんだ?』
「それは、お前が・・・いや、なんでもない。まぁ俺のことはいいからさ。食べてくれよ」
『そ、そうか。すまないな・・・』

『これでおわりか?』
「ああ、悪かったな。片付け手伝わせて。・・・って、もうこんな時間じゃないか。大丈夫なのか?」
『いや、手遅れだ。ついさっき、終電が出た』
「えっ!だ、大丈夫なのか?それならそうと言ってくれよ。片付けくらい俺一人でもできたのに」
『問題ない。親には泊まると・・・い、いや、もとい、今日は親がいないんだ。だから大丈夫だ』
「そ、そうなのか。ならいいが・・・でも、どうするかな。かなみにでも電話して、泊めてもらうか?」
『・・・・・・ここでいい』
「・・・は?」
『ここに泊まればいい。椎水に迷惑をかけることはない』
「い、いや・・・お前はそれでいいのか?その・・・俺だって男だぞ?今日は、イヴだし・・・なぁ?」
『・・・・・・いくら好物とはいえ、食べ物だけのためにイブに男の部屋に行ったりはしないぞ』
「・・・え?そ、それって・・・」
『・・・・・・鈍感(////)』
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:01:11 ID:rGv4qOwQ0
>>623
萌えた・・・・・・・wwwwwwwwwww
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:02:15 ID:pmHNDYVVO
ここってデザイン決まってるの?
俺も描きたい
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:02:32 ID:76JZTU8s0
( ^ω^)ちょっと力を貸して欲しいお

ツンデレが2ch流行語大賞を狙っているようです
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135352990/
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:06:30 ID:rGv4qOwQ0
>>629
ニヤニヤしたwwwwww鍋やりてぇなぁwwww
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:09:01 ID:iS8K7NSVO
>>631
感じたままに描けばいいのさ
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:12:22 ID:P2bLK6q10
ちょwwwww他の板とか見てたら切なくなったwww
なにがクリスマスだwwwwwww寝るwwwww

orz
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:17:47 ID:T/sBo1JP0
>>623
テラモエスwwwwwwwwwwwwwwww


>>629
今晩、一人で鍋食った(´・ω・`)
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:17:49 ID:eFIV4TjF0
  o   。         ______o  O   。    。 °
 。 ○  o    ○   /  ィ     ○  o    ○
        o      /ニニニ)⌒ヽ        o
    o         ( ・∀・ ) おまいらにプレゼントあげるからな!
  ○   。  ○  /○  ○) /|,. o       O  o
。  o    o   ∠∠______∠_/ /     ○
      o    .|/     |_/  ○   。  o  O 。
 o  O     / ̄ ̄ ̄/ ̄   o    。
      。  ノ      /    o         O
 o   o   y y_ノ)  y y__ノ)    。   o      ○
   o  ( ´∀` ) ( ´∀` ) つ  o   °      o   。
 。   o ∪-∪'"~ ∪-∪'"~  。  。 o   °o 。
     __  _ 。    __   _  o  o__       _ °
  __ .|ロロ|/  \ ____..|ロロ|/  \ __ |ロロ| __. /  \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|._| ロロ|_
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:19:54 ID:+iCuze0DO
IDチェック…クリスマスなんてイラネ…
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:20:43 ID:dvretS5xO
>>637
どうかツンデレをッ……
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:21:37 ID:ToPxoYIb0
>>637
心の安定が欲しい…最近試練が多すぎる
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:23:18 ID:VWTIejMt0
4レス借りていい?
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:24:09 ID:eFIV4TjF0
>>641
どぞ
6431/4:2005/12/24(土) 01:24:10 ID:VWTIejMt0
>>606
タカシの部屋
タカシ「と、いうわけで俺はトイレに行ってくるから待っててね」
かなみ『あ、うん』
「俺が居ない間に机を漁るなよ!特に上から2番目の引出しは見るのも禁止だよ」
『はーい♪』

『(ここで漁らない訳が無いわよね!)』
ガサゴソ ガサゴソ さっそく2番目の引出しを漁るツンデレ大魔神wwwww
『何これ?アポトキシン4869?薬かなぁ?沢山有るから一つくらいバレないバレない♪』

「ゴメンゴメンじっと待っててくれた?」
『アンタの部屋なんか荒らすはず無いでしょ!』
「そ、そうだよな。2番目の引出しには実はヘソクリがあるんだよね」
『え?薬じゃないの?』
「………かなみ…」
『あ……えと…その……』
「…じゃあ晩飯食べるか……」
『な、鍋だったよね?二人で鍋パーティー?』
「あぁ、今日は親も帰ってこないしね」
6442/4:2005/12/24(土) 01:24:33 ID:VWTIejMt0
というわけで鍋が完成

「よし!食べるか!」
『あ、ちょっと待って』
「どうしたんだよ」
『鍋って言ったら電気消して闇鍋でしょ?』
「おっ!そ れ だ !!」
カチ カチ (←電気消した時の音だお!
「真っ暗だね。かなみの顔も見れないよ」
『そ、そうね(今だ!)』
ポチャーン
「あれ?俺の器の中に何か入れた?」
『え?い、入れてないわよ』
「まぁいいや」パクパク
『アンタが作った割には美味しいじゃない』
「相変わらず酷いなぁ」
『アンタにはそれくらいが丁度いいのよ』
「ん!?」
『ど、どうしたの?』
「あ、熱い?か、体が熱くなってる…く……ほ、骨が溶けてる感じがする……」
『え、え?だ、大丈夫?』
「も、もしかして俺に薬呑ませたか?」
『あ!?……』
「い、入れたのか……今夜俺の家に泊まってくれ…」
『(*´∀`)え?そ、そんな急に…媚薬だったのかな?』
6453/4:2005/12/24(土) 01:24:58 ID:VWTIejMt0
数分後
「ウギャァァァーーー、イ、イタイィーーー」
『(まだ、襲ってくれないのかなぁ?(*´д`)ハァハァ)』
「ウゥゥーアァァァァアアアアア……ハァハァ……ウッ痛い痛い痛いーー」
『もう私が限界だわハァハァ』

数時間後
チュンチュン チュンチュン
『あれ?いつの間にか眠っていた?』
「……やっぱり体が……」
『誰?懐かしいような声がする』
「俺だよ…タカシだよ」
『え?タカシ?』
「そうだよ、かなみがアポトキシンを飲ませたから体が縮んだんだよ」
『…わいいハァハァ』
「え?」
『かわいいー♪』ガバッ
「ち、ちょっと抱き付かないでよ」
『だって、可愛いんだもん、それに昨日お預けにされたから余計にね』
「や、やめてよ…あぁ、何?処触ってるの…」
『へぇ体が小さくてもアソコは感じるんだね』
「あっ!あっ!あっ!」
『あれ?体が小さいほうが敏感?じゃあ口でしてあげるね』
『クチュ、クチャ、ジュルッ、クチュ、クチュ、ジュル』
「も、もうイきそう…」
6464/4:2005/12/24(土) 01:25:22 ID:VWTIejMt0
『わっジュルジュル…沢山…口に出してくれたわね…ジュルジュル…ジュルジュル…はい全部飲んだよ』
「う、ハァハァ…いきなり…何するのさぁ」
『でも、今度はタカシの番だよ…ほら私のココがね…もうヌルヌルなの…』
「わ、わかったよ…」
「クチュクチュ、クチュクチュ」
『手じゃなくって口でして…』
「うぅ……」
「ペロペロ…ペロペロ」
『ハァハァ…もっと…激しく…して…』
「グチュ、グチュ、ン、ン、クチョ、クチャ」
『あ、あ、あ、あ、あん、あん………ハァハァ(イっちゃった(///)』
「も、もう終わりにしようよ…」
『でも、タカシのココまた大きくなってるよ。入れてもいいよ』
「ダ、ダメだよ、ゴ、ゴム持ってないし」
『タカシだから許してあげる』
「あ、ダメだよ離してよっ!」
『あれ?小さくなって力も出なくなった?ふふふ♪』
「うっ!またイきそう…」
『ダメよ!まだ我慢しなさい。出したら許さないんだから』
「あぁ………」
『って、なんで許可無しに出してるの!バッカじゃないの?これだからチビは…』
「('A`)」
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:26:24 ID:VWTIejMt0
オワタ('A`)眠い…




と、思ったら全然眠くない!
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:29:43 ID:eFIV4TjF0
・ぷれぜんとちなみん(靴)
帰宅すると某まりおVに出てきたような、巨大な靴に入った生物がいた。
「くつくりぼーちな・・・・げふん、ぷれぜんとちなみんです。贈呈贈呈」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
落ちが読めたので黙っていると、バランスを崩してそのデカい靴が倒れた。
「・・・・・・いたいです・・・・・(ずりずり)」
出てきたちなみは何故か靴下以外は全裸だった。
「ぷれぜんとちなみん、第二段階・・・・いえー・・・・ぱちぱち・・・・(///)」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・も、もう我慢できーーーーーん!!!」がばぁっ

省略されました。第三段階を読むにはわかさってなんだ〜って歌いながら町内3周してください。
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:30:27 ID:eFIV4TjF0
>>646
ちょwwwwwwwwwショタwwwwwwwwwww
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:30:54 ID:GVho291F0
17歳♀今から彼氏とセックルします。
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135354677/
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/12/24(土) 01:17:57 ID:8XOuzDBy0
終わるまで(推定30分だから1:50位かな?)に1000行ったら動画うpします
今からパソみながら初めまーす。
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:32:56 ID:pmHNDYVVO
>>634
わかた
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:37:22 ID:mhhqeT9X0
自炊 ・クリスマスくらいは素直になろうと努力するツンデレ

今日は楽しいクリスマ・・・黙れい!山田と同じにはなるまいと努力してきたが結果は0!どうしてこれで楽しめよう!
「うぬああああああ」
コタツに入りながら唸り声を上げる。今年も彼女はできずに収穫ゼロ。毎年のごとく玉砕して、目の前には小さなクリスマスケーキが一つ。
(はあ・・・たまには俺だってなー)
悩んでいると玄関からチャイムの音が聞こえた。うんざりしながらも玄関に向かうと――
『・・・よ、よう』
「・・・んあ。勝美か。どうしたー?」
例のごとく勝美だった。去年も馬鹿にしながらクリスマスケーキを持ってきたが、今年もどうせそうなのだろう。
「冷やかしなら帰れや。今年は自分でクリスマスケーキ買ったからいらねえぞ」
『・・・ん、ああ、そ、そうか』
「・・・?」
『(ぐっ・・・!落ち着け、落ち着け・・・)』
俯いたまま顔を上げない勝美。もしや具合でも悪いのだろうかと顔を覗き込もうとすると、急に顔を上げて話し始めた。
『きょ、きょきょ今日は、いい天気だよな!』
「思いっきり雪だ」
『あ、ああ、そうだな、ところで、今年も1人なんだな』
「おうよ、からかうなら――」
『あのさ!』
「うい!?」
急に怒鳴られて硬直する。勝美は顔を真っ赤にしたままで口をパクパクさせている。
『い、いい、いっ、一緒に・・・あう(バタン)』
「!?おい、いきなり倒れるなよ!勝美!ああもう、仕方ねえな」
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:37:57 ID:mhhqeT9X0
>>652続き

目を開ける。眩しい光が見えたので細めてから徐々に開く。どこかで見た部屋だ。ああ、そうだ、ここはタカシの――
『!?』
慌てて跳ね起きる。どう見てもタカシの部屋だ。頭の中が混乱してわけがわからない。記憶を掘り返していく。
『(あああ、玄関で倒れたんだ。まずい、迷惑かけちゃった・・・)』
俯いて反省する。と、そこでようやくタカシのベッドに寝ていたことに気付く。更にイチゴより顔を真っ赤にしてベッドから飛び降りた。
「おー、起きたか?ったく、玄関でいきなり倒れたときはどうしようかと思ったぜ・・・」
『え、いや、う・・・す、すまん。迷惑かけた・・・』
「まあ元気そうでなにより。で?用件は」
『え、あ』
今日ぐらいは一緒にいたい。たったその一言を言いに来ただけなのに、緊張して頭の中が真っ白になる。
『・・・(パクパク)』
また口だけをパクパクさせていると、タカシが顔をしかめて聞いてきた。
「からかってるのか?度が過ぎるとさすがに俺も笑えねえぞ」
『あ・・・(おこっ・・・た?言わなきゃ、早く)』
「ったく、もう帰れよ。大丈夫なんだろ?ほれ」
タカシに腕を掴まれた瞬間、体が反応してそのまま抱きついた。自分でも意味がわからないが、とにかく言ってしまわなければ。
『ご、御免なさい・・・きょ、今日は、その、一緒にいて・・・』
「・・それを言いに来たの?」
『・・・』
抱きついたままで頭を動かす。するとタカシも分かってくれたのか、腕を回して抱きしめてくれた。
「ん、いいぜ?まあ元より1人だったしな」
『・・・素直じゃないな』
「お前もな」
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:38:28 ID:mhhqeT9X0
>>653続き

「クリスマスケーキ、これでいいよな」
『お、おう』
ロウソクに火をつけて準備を終える。狭い部屋だがクリスマスケーキは充分な大きさだ。
「じゃ」
『メリークリスマス・・・』
「はは、にしてもお前も素直じゃないなあ。俺が1人なの知ってるだろ?遠慮しないで来ればいいのに」
『う、うるせえ・・・あたしだって女の子なんだぞ・・・(///)』
「お、女の子・・・ひひ、腹いてえ!」
『!てんめえええええええ!』
「ぎゃああああああああああ!」
その後ロウソクを思いっきり手の甲に突き刺され火傷を負いました。俺の彼女は可愛いけどちょっと危険です。
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:43:26 ID:iUo1Fc4k0
やっぱりかなみが・・・
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:43:56 ID:CuMNEtZzO
GJ!wwwww


俺も3レスほど投下おk?
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:46:28 ID:cMVfW1sv0
>>654
思わす地が出ちゃうところがモエスwwww
>>656
カモーン
658僕っ娘が煙草に手を出しました1:2005/12/24(土) 01:48:40 ID:CuMNEtZzO
カサカサ…
『はむ……』
ガチャ「おい梓、借りてた本を返しに……って…」
『おい、ノックくらい…って、タカ…シ……?』
┝゙┝゙┝゙┝゙┝゙…
「な に を や っ て る ん だ ぁ ぁ ぁ !!」ベチコーン
『ひゃあう!?』
「お前、なに煙草なんかに手ェ出してんだ!」
『た、たばこ…?なんのことだよ?;』
「とぼけんな、これが何よりの証拠!」
『いや、違…;』
「良いか、おまえに煙草なんか百年早い!今のうちから煙草なんか吸ってたら成長止まって、一生チビでつるぺたのままだぞ!」
『つ…つるぺた言うなぁー!///』
「とにかくこれは没収……ん…?」

これは……
どう見てもココアシガレット(駄菓子)です本当にあり(ry
「……あ、あはは…」
『…………(怒』
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:48:47 ID:S6j9VOZuO
>>629
「問題ない。」で軍曹殿を思い出す俺はどう見てもクリスマスとは無縁です。本当にありがとうございました。
660僕っ娘が煙草に手を出しました2:2005/12/24(土) 01:55:32 ID:CuMNEtZzO
『たばこのことなんか、保健の授業でわかってるもん!吸うわけないだろ!』
「ほう、なんでだ?」
『え……えっと、それは…えっと///』
「んー…?」
『…あ、赤ちゃん……////』
「……は?」
『…タカシは、元気な赤ちゃんがほしいだろ…?////』
「いや、そりゃまあ…」
『…僕も、タカシとの元気な赤ちゃんがほしい……から…////』
「…………」
『だから、たばこは……って、なんだその目は!////』
「…いや、ずいぶん可愛いこと考えてるなーとw」
『かっ……!?////』
「にしても、ずいぶん気が早いな?まだ出来てもいないのに……」
『ま…毎回、あんなに中で出してたら……すぐに出来ちゃうだろ…////』
661僕っ娘が煙草に手を出しました3:2005/12/24(土) 01:57:16 ID:CuMNEtZzO
「…それもそうか…」がばっ
『タっ……タカシ!?////』
「嫌なら中には出さないから……おまえが決めろ。」
『ちょっ、タカ…んっ、ひゃあぅ……っ!////』



…ヌチュッ…ピチャ…
『ひゃふ…タカ、シ……っ!!////』
「ああ、なん…だっ…?」
『ぁ…き、今日も……僕の、中にぃ…っ!////』


『はっ…う、ぁぁぁあっ……んっ!////』ビュクッ…ドクン…
「はぁ…はっ…」
『中に…いっぱい、出て……僕、赤ちゃん出来ちゃうよぉ…////』


…うん、エロが書きたかっただけなんだ。すまない。
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 01:59:48 ID:pmHNDYVVO
GJwwwwwwww
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:00:10 ID:VWTIejMt0
>>661
やっぱりエロスだな
僕ッ子はエロくないタカシもエロくない
エロイのは>>661だ!m9(´゜∀゜`)
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:01:50 ID:fUFUJ6aC0
wwwwwGGGGGGJJJJJJwwwwww
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:04:25 ID:S6j9VOZuO
>>661
割り込んでゴムェン
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:04:47 ID:CuMNEtZzO
うん、俺はエロスなんだ。すまない。


意外に好評で嬉しいよ、携帯からの投下なのにね。まあ、どうでも良いことだよね、すまない。




IDがタブルゼータだよ。いや、やっぱりどうでも良いことだったね。すまない。
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:06:22 ID:ZE4VkjIE0
うぉぉぉぉ、俺がPCを閉じた直後にすぐ消しちゃう絵師さんがきてたのかぁぁぁぁぁ……orz
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:09:54 ID:VWTIejMt0
>>666
アニメじゃない アニメじゃない
本当のことさぁ
みんなが寝静まった夜

この先忘れた
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:10:35 ID:jydxfzwOO
はいはいIDチェックIDチェック
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:19:04 ID:J4jrOR+I0
From The Vampire外伝投下おk?
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:20:13 ID:vRQz6y/B0
>>667
うん、まだ居るけどね。今年、というかまた暫く来ないと思うからもっかい貼ろうか?
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:20:42 ID:CuMNEtZzO
家紋
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:21:53 ID:VWTIejMt0
>>671
第三者の俺が頼みます
674FTV外伝Y+M1/3:2005/12/24(土) 02:21:58 ID:J4jrOR+I0
――十二月十二日;午前一時半
「嫉妬してしまうのう、半年の付き合いのワシよりも四、五日の付き合いのリナの方がお主の中で大きいようじゃ」
「おい、それって・・・」
「さ、失恋した女は一人になりたいものじゃ、さっさと探しに行け」

「一緒に泣いても良いかお?」
神崎纏が神社の縁側で嗚咽を漏らして泣いている時、色白の青年が声を掛けた。
顔は別段悪居わけでもなく。
と言うよりむしろ外人とのハーフのようで整った顔立ちなのだが、奇妙な口調でそれが台無しだ。
「勝手にするが良い」
纏は顔を上げずに言う。
「どうも有り難うだお、じゃ、遠慮しないお」
一呼吸置いて、青年は大声で泣き始めた、子供のように、世間体も気にせず。
ここが森に囲まれた神社でなければ、苦情が来るだろう。
「ウワーン、酷いお酷いお、ウウ・・・ワーー!!!!」
纏は青年の鳴き声に圧倒され、泣くのをやめていた。
青年はかまわず泣き続ける。
「ちょ、ちょっと待つのじゃ」
「グズッ・・・何だお?」
「何故それほどまでに泣くのじゃ?」
――十二月十一日;午後三時
「なぁに?山田くん」
「た、高瀬さん・・・大好きだお、付き合って欲しいお!」
「・・・ごめんなさい」
「え、何でだお?」
「山田くんは嫌いじゃないの、とても良い人だし、かっこいいし・・・」
「じゃあ何でだお?」
「口調・・・直してくれたら付き合っても良いかな・・・?」
「うはwwwwwwwwwwwwwムリスwwwwwwwwwwwww」
「じゃ、また明日・・・」
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:22:13 ID:auFQBe2ZO
6762/3:2005/12/24(土) 02:22:26 ID:J4jrOR+I0
――十二月十二日;午前二時
「と、言うわけなんだお、家で泣いてたらお母さんに怒られるし、ここでしか泣けないんだお・・・」
「ふむ、難儀じゃのう・・・」
しばし纏は泣く事を忘れる。
「君はどうして泣いてたんだお?」
はっと纏は我に返る。
「・・・実はのぅ・・・」

「・・・と言うわけなのじゃ」
「・・・・・・振られた理由は僕と同じ理由d」
「貴様と一緒にするでないわ」
山田の言葉をバッサリと切り捨てる。
「でも君、泣き方が駄目だお」
纏にバッサリと切られた後にも拘らず、普通に話せるのは彼ならではだろう。
「どういうことじゃ?」
纏が微妙に不機嫌そうに聞き返す。
「辛かったら大声で泣かなきゃ駄目だお、こっそり泣くなんて何時までもスッキリしないお」
さっきまで泣いていた彼はどこへやら、涙の跡はもう殆どない。
「ば、馬鹿を言うでない!貴様のような奴ならともかくワシがそんな事・・・」
「大丈夫だお、どうせ僕と君しか居ないお」
「わ、笑うでない、ぞ・・・」
「大丈夫だお、他人の泣き顔見て笑うほどSじゃないお」
では、遠慮なく泣くぞ、と言って纏は泣き始めた。
暫くたってから山田も泣き始め、二人の鳴き声は森の静に吸い込まれていった。

暫く泣き続けた後、纏は泣いているのが馬鹿馬鹿しくなって泣くのをやめた。
「助かったぞ、えーと・・・」
「山田、山田火乃利だお、どういたしまして、君はなんていうんだお?」
「神崎纏」
「纏ちゃんかお・・・良い名前だお」
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:23:29 ID:oLNnEriPO
>>668
窓から外を見ていると
とてもすごいものを
見たんだ
大人は誰も笑いながら
テレビの見すぎと言うけど
僕は絶対に絶対に嘘なんか言ってない

と17歳が言っております
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:23:54 ID:J4jrOR+I0
――十二月十二日;午前五時
「じゃ、そろそろ行くかお」
「おお、またいつか会うときまでさよならじゃ」
「何言ってんだお?一緒に来るお」
「え?」
纏はキョトンとする
「泣いた後は思いっきり遊ぶのが常識だお、楽しさが格別だお」
「な、わ、ワシはいかんぞ!行きたければ一人で行け!」
「そんな事言うなお、一人よりも二人の方が絶対楽しいお、おんなじ様な体験した後なら尚更だお」
山田はニッと笑う。
「傷を舐め合えと言う事か?」
「どう取るかは纏ちゃん次第だお、早く行こうお」
山田は纏の手をギュッと握る
纏にとって、氷点下まで冷え込んだ外気に触れていた筈のそれは、とても暖かく感じた。

纏が不憫だったので書いた、反省はしない

必要があればFTV再うpする
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:28:18 ID:VWTIejMt0
>>677
常識という眼鏡で僕たちの世界は
写せやしないのさ

だっけ?もういいや寝る

>>678
お休みラフ・メイカー
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:30:52 ID:JHTwNrjdO
みんなGJだwwwww
そして空気読まずに投下

http://k.pic.to/28bc4

いずみ(以下い)『…なぁメイファ、メイファはクリスマス過ごす彼氏おるん?』
メイファ(以下メ)「い、いないアル!なんでそんなコト訊くアル?)
い『ボクっ娘も勝気もみんなタカシと過ごすんに、どないしてウチらにはタカシがおらんのやろな…』
メ「…言ってる意味がよくわからないネ。いずみの言い方だとまるでタカシが複数居るように聞こえるアル」
い『なんや、メイファ知らんかったんか?この世にはおよそ306928人の別府タカシがおるねんで?』
メ「…嘘こくのも大概にしやがれアル。そんなにタカシがいたら二股疑惑どころじゃねぇアル」
い『とにかく、ウチが言いたいんは、どうせクリスマス一緒に過ごすタカシがおらんねんから、二人で過ごそかな〜と…』
メ「何が悲しくて女二人でクリスマス過ごさなくちゃいけないアルか」
い『…じ、実はな、前からウチ、メイファのこと…(/////)」
メ「か、顔を赤らめるなアル!我にそんな気は無いアル!」
い「無いんかあるんかはっきりしぃ!襲うでホンマ!」がばっ
メ「ちょっ…こんな人の多いところで…あぁん(/////)」

えせ関西弁になったりオチがなかったり散々な出来だ('A`)
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:34:19 ID:ZE4VkjIE0
>>671
まじでつか(*´∀`)オナガイシマツ
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:37:06 ID:ZE4VkjIE0
>>678
纏救済GJwwwwwwwww

>>680
関西&中華の百合キタコレwwwwwwwwwwwwwwwww
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:45:29 ID:vRQz6y/B0
>>681>>673
ttp://mu.skr.jp/1135359867-img161.JPG

でも期待されるほど綺麗に描いてないですよ。見たら報告して
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:48:05 ID:ZE4VkjIE0
>>683
ありがとうありがとう!。・゚・(ノД`)・゚・。
スカートのひるがえり具合がタマランwwwwwwwww
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:52:26 ID:pZzuBGl10
今北産業
みんな、今日も元気かい?
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:53:24 ID:vRQz6y/B0
>>684
それじゃ消します。そして寝ます。

なんか…こっちこそありがとう。
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:56:02 ID:ZE4VkjIE0
>>685
今日は地獄(クリスマス・イブ)だぜ……?

>>686
いえいえ、そんなw
おやしみです〜 ツン
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 02:59:17 ID:ieG+TpekO
彼女はいるけどひたすらバイトの俺。
これもある意味煉獄。
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:06:17 ID:ZE4VkjIE0
リアル話なんかいらねぇよ('A`)
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:15:35 ID:FM0MpQcBO
>>689
悲しいけど禿同('A`)
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:17:52 ID:7IrhKRsY0
このスレたまに自慢してる奴いるけど
こっちはそんなの聞きたくないんですよね^^


('A`)
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:20:46 ID:+1Ngx+uKO
>>678再うp希望
出来ればtxtとか言う奴で
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:23:03 ID:ieG+TpekO
ごめんおまいら。
おまいらを妄想の世界に引き戻すために投下準備する。
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:26:20 ID:JHTwNrjdO
もう俺関西と中華しか描く気が起きなくなってきた
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:32:40 ID:+1Ngx+uKO
>>694
だ が そ れ が い い
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:33:34 ID:ZE4VkjIE0
>>693
謝るなよ…余計みじめになるだろ……('A`)

>>694
それはそれでwwwwwwwwwwwwww
697678:2005/12/24(土) 03:44:41 ID:J4jrOR+I0
>>692
http://www.vipper.org/vip163592.zip.html
ごめん遅れた、ついでに時系列的に二十年近く前の『俺と吸血鬼と殲滅兵器』も載せといた
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 03:51:50 ID:uUdoT3qQO
同じ世界観だたのか
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:02:22 ID:HeiyKC79O
>>693がまだ来ない件について
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:03:22 ID:HeiyKC79O
>>693がまだ来ない件について
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:03:59 ID:NuUlbw0vO
09020396455
電話きたらオナニー
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:05:50 ID:Up4RvVhg0
>>701
ちょwおまえ天体観測野郎www
703693:2005/12/24(土) 04:09:22 ID:ieG+TpekO
遅くなった。そして出来もあんまよくないかも。
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:10:43 ID:ieG+TpekO
今夜はイブ。それももう終ろうかという深夜だ。
「くそっ…何が楽しくてクリスマスをバイトで潰さにゃならんのか…」
コンビニで一人の男が不平を漏らしていた。
店員は彼一人。客もここ一時間来ていない。
「はぁ…山田のやつ…随分遅いな…」
今日のシフトにはもう一人分の名前が刻まれていたはずなのたが
いつまで経っても現れる様子はない。
「まさかあいつ…抜け駆けしやがった…?」
そんな事を一人で考える。すると、後ろから足音が聞こえてきた。
あいつめ、30分以上遅刻してるじゃないか。

『おいすー^^』
しかし、現れたのは。
「先輩じゃないですか…今日先輩デートってませんでした?」
振り向いた先には、彼のバイトの先輩に当たる女性が立っていた。
『気にせんといて。それよりあんたこそ…ごっつ暇そうやなぁ。もう少しそのアホ面ひきしめ。』
「客も山田もこないし…世の中はクリスマスですよ?」
彼は大きな溜め息をついて見せる。
『まぁ山田はウチがめそ……げふんげふん!ウチが代わったってん。…もう少ししゃきっとすれば女も寄って来るやろに。』
「は、はぁ…(今めそって言った…)」
『それにモテない男二人きりで過ごすよりやなぁ。え?童貞くん?』
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:11:29 ID:ieG+TpekO
彼女は両手で大きな円を描く。
『こぉんな美人なおねーさんと過ごせるなんて、幸せやと思わへん?』
「そりゃそーですけど…」
『なんやったらウチが今晩相手したろか、なんてなw』
「……はぁ。」
『なんやぁ?えらい不満そうやなニイチャン?え?』
ヤクザの様に絡む彼女な男は思わずあとずさる。
「だって…先輩彼氏いるんでしょ?それに先輩いっつも俺にいたずらするし…」
『あー。うるさいな。』
先輩は目を反らした。彼氏とうまくいってなのだろうか、と彼は思った。
「それに…俺、彼氏の代わりに、とか嫌ですから。」
男の言葉の端に怒りを感じとった彼女は、悲しげな表情になって、続ける。
『ちゃうよ………彼氏がおるなんてのは嘘や。』
「…へ?」
『…いっつもちょっかい出すんも…あんたに構ってもらいたかったからやねんで?』
「せ、先輩……?」
『……アホ。鈍感。ま抜け。ハゲ。デブ…でわないわな。ウチの気持ち、まだ分からんのか…?』
彼女の目尻には涙が溜っていた。
「先輩…俺…」
『ちゃう…いずみって…よんで…たかし…//』
頬を染め、うつ向いた彼女の表情に男の胸は高鳴る。
「い、いずみ…俺…いずみの事…//」
『……たかしぃ…///』
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:12:42 ID:ieG+TpekO
潤んだ瞳。濡れた唇。二人の顔が、徐々に近付いていく。
そして、二人の気持ちと共に唇が重なる。



('A`)「すいません。…レジお願いしm……」

('A`)「あの……」


('A`)「…………」



銀色の糸を引き、二人は離れる。
『へへ……童貞くんにしてはやるやん…なんてな。ウチもはじめてや。///』
「先p…いずみ…今日は随分素直なんだな…//」
『今日くらい…ええやろ?//』
抱きつかれ、重心を崩す男。そして彼女は、彼におおい被さる。
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:14:00 ID:ieG+TpekO
「いずみ…っ…俺…///」
『あっ……たかし……そんな…あかんよ、こんな…とこでぇ……ふぁぁん///』





('A`)「……………(*'A`*)」





こうして聖夜は更けていく。外には雪が振り始めていた…。


(;^ω^)「いずみさん!お願いだお!ここから出して欲しいお!!」

倉庫からカチコチの山田が発見される、16時間前の話だった――――。
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:17:11 ID:HeiyKC79O
>>707
やっと来た、(*゚∀゚)ムッハー
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:17:20 ID:ieG+TpekO
( ゚д゚ ≡ ゚д゚)
誰も居なかったりしてもめげないのが俺のジャスティス。今日もバイトだし。
おまいらに千の祝福と万のツンデレを。
来年もツンデレクォリティ!
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:18:52 ID:Up4RvVhg0
GJ!!
山田テラカワイソスwww
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:19:32 ID:HeiyKC79O
>>709
ちょwwww俺透明人間wwwwwwおkwwwwwwwwwwwww
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:19:53 ID:ZE4VkjIE0
>>707
テラモエスwwwwwwwwwwwwww
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:22:24 ID:ieG+TpekO
>>711
うはwwwwスマンコwwwwwwwwwww
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 04:52:31 ID:g3TW2sgl0
ほしゅ
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 05:21:21 ID:pzF5NgOK0
ほしゅほしゅ
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 05:39:54 ID:SP0f6VPgO
保守
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 05:58:38 ID:SP0f6VPgO
保守
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 06:12:14 ID:m+gshOWH0
ほしゅほしゅ
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 06:33:06 ID:pzF5NgOK0
全力で保守

それがツンデレクオリティ
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 06:53:07 ID:SP0f6VPgO
保守
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:09:26 ID:T/sBo1JP0
保守代わりに4レス投下するね。
7221/4:2005/12/24(土) 07:09:54 ID:T/sBo1JP0
・ ツンデレの眼鏡を壊してしまったら

――次の授業は古文の田中か…… だりーな。バックレっか……
 そうと決まれば話しは早い。昼休みが終わる五分前。みんなが教室に戻ろうという時間
に、俺はこっそりと教室を抜け出す事に決めた。
 と、その途端。
『ちょっと、タカシ!! どこ行くのよ!!』
 背後から怒鳴り声が。また知佳か。全く、アイツは俺のお目付け役か。
「わりい。ちょっと体調が優れないから保健室に行って来る。じゃなっ!!」
『そんな元気な病人がいるか、バカッ!!』
 幼馴染の声を背後に残しつつ、俺は教室を飛び出した。目指すは特別棟の屋上。あそこ
なら普段誰も立ち入らないし、今日は天気もいいから昼寝にもちょうどいいだろう。とり
あえず、誰かに見咎められる前に、さっさと行こう。
 俺は、ダッシュで特別棟との連絡通路へと廊下を曲がろうとした。
 ドンッ!!
『きゃああっ!』
「おわっ!」
 何かに激しくぶつかって、俺は床に尻餅をついた。
「いってえ〜…… 何だよ……ったく……」
 頭を振りながら前を見ると、廊下に倒れた女子生徒の姿が。
「お、おい! 大丈夫か!?」
 大事になったかと、俺は正直青くなりながら、彼女の元へと近寄る。
『いったあ〜〜〜〜〜〜……』
 遅れて、彼女も体を起こした。よかった。頭を打った訳じゃなさそうだ。と、そこで俺
の方を向いた彼女の顔に見覚えがある事に気づいた。
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:09:56 ID:pzF5NgOK0
>>721
ktkr
7242/4:2005/12/24(土) 07:10:24 ID:T/sBo1JP0
「……あれ? もしかして、委員長?」
 俺の言葉に、彼女は俺の方を眉を顰めて睨みつけた。
『……もしかして、別府君?』
「いや。そりゃそうだけど?」
 同じクラスなのに俺の事分からない訳もないだろうに、そんな不審そうな顔をしなくて
も。そう思ってそこで気が付いた。
 ああ。そう言えば、委員長、眼鏡をしていないんだ。
 しかし、それにしても、結構ハードな近眼だったんだな。結構近くなのに俺の顔がよく
分からんなんて。
 彼女は目をゴシゴシと擦ると、もう一回俺の顔をまじまじと見た。それから、不意に気
まずそうに視線を逸らす。
『め……眼鏡、探さないと……』
 それから、床に座り込んだまま眼鏡を探し始めたので、俺は慌ててそれを制止する。
「ちょ、ちょっと待って!」
 驚いたように彼女が俺を見る。何だか気恥ずかしくなって俺は、彼女から僅かに視線を
逸らした。
「お……俺が探すよ。よく見えないんだろ。それに、ぶつかったのだって前を良く見てな
かった俺が悪いんだし」
『…………』
 俺は、とりあえず立ち上がろうと、足を立てた。その時、立てた足の下でバキッ、と破
壊音がした。
「……バキ?」
『……どうかしたの? 何か、音がしたけど』
 非常に嫌な予感がして、恐る恐る俺は足元を見た。
 俺の足の下で、委員長の愛用の眼鏡が、再起不能なまでにグシャグシャになっていた。
7253/4:2005/12/24(土) 07:10:51 ID:T/sBo1JP0
『…………』
 壊れた眼鏡を、委員長は無言で見つめていた。
 怒っているな。これは。
 うん。間違いなく怒っている。
 出会い頭に衝突して、廊下に転ばされた上に眼鏡まで壊されては、普通誰だって激怒す
る。おまけに俺は何かと彼女の覚えが良くないようで、常日頃から避けられているというのに。
「あの……いや、その…… マジでゴメン」
 謝罪の言葉を述べてみるが、無反応。うん。顔色からは窺えないけど、何かオーラが見
える気がする。
 と、委員長がポツリと一言言った。
『……どうしよう。これが無いと、ほとんど見えないのに……』
「そんなに目、悪かったのか?」
 コクリ、と委員長は頷いた。
『黒板の字も見えないし、ノートも取れないもの』
 そういってジロリ、と俺を見る。分かった。分かったからそんな恨みがましそうな目で
俺を見るな。
「一応聞くけど……替えの眼鏡とか、そういうの持ってる訳……ないよな?」
『……言っておくけど、眼鏡って高いのよ』
 そうなのか? 俺は視力がめちゃくちゃ良いのでそっち方面の知識は皆無だけど、そん
なに高価なものなのか。
 弁償しなければならない金額が幾らになるか考えて、俺は不安になった。
『い、一応……教室に行けば、コンタクトがあるけど……嫌いだから、あまり使いたくないし』
「じゃ、とりあえず教室行けば、何とかなるのか?」
『無事、辿り着ければ……ね。でも、次の古文はもう手遅れだけど』
 俺は時計を見た。既に休み時間が終わって五分ほど過ぎ去っている。が、まだ授業を受
けるのには手遅れという訳ではない。
 よし。俺は心を決めた。古文の授業を受けなければならないのはウザかったが、ここは
仕方が無い。
「じゃあ、まずは教室行こうぜ。まだ、始まってちょっとしか経ってないし」
 俺は、委員長の手を取ると、立ち上がった。自然、委員長の手が俺に引かれる。
7264/4:2005/12/24(土) 07:11:17 ID:T/sBo1JP0
『ちょ、ちょっと! 何を……』
「目、良く見えないんだろ? だから、俺が教室まで先導するよ」
『い、い、いいわよ……。そそ、そ、そこまでしなくても……』
 そう言いながらも、引かれるがままに委員長は立ち上がった。
「だって、怖いだろ? そのままで歩くの」
『そ、それはそうだけど…… でも、このまま教室とか入ったら、ただでさえ遅くなって
注目を浴びるのに……』
「大丈夫。手は教室に入る前にちゃんと離すし、それに誤解されないように俺から説明す
るから」
『け、けど……』
 なおも歩き出そうとしない彼女の手を俺は、やや強引に引っ張った。
「けど、このままここにいたってしょうがないだろ? それとも、このまま俺と一緒にサ
ボるか?」
 その言葉に、委員長の目が驚いたように大きく見開く。それから、彼女はブンブンと激
しく頭を横に振った。
「だろ? だったらちょっとだけ、我慢してくれよ」
 もう一度引くと、今度はおとなしく歩き出した。
 初めて握った彼女の手がこんなにも小さくて柔らかくて、俺はそのことにドキドキして
しまい、教室に着くまでマトモに彼女の顔が見れなかった。
 今日一日は、手は洗えないな。
 この感触をもう少し大切に覚えておきたくて、俺は心からそう思った。
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:13:43 ID:pzF5NgOK0
>>726
GJ
教室入ってからどうなるかwktk
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:18:59 ID:DhnbE1Oq0
どうでもいいことなんだけどさ、Thunderって単語あるでしょ?そう、雷。
良くみたらどんどんTunder…Tundere…ツンデレって


見えね?
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:24:12 ID:rG0Bzc1h0
お題
・無限力(ちから)ツン
・無限力(ちから)デレ
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:25:49 ID:T/sBo1JP0
>>728
申し訳ないが、超既出
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:28:34 ID:6F8KQZHUO
「それにしても珍しいね、尊が僕を買い物に誘うなんて」
『色々と買いたい物があってな…』
「ふーん…クリスマスプレゼントとか?」
『…!まぁそんなところだ…』
「好きな人にあげたりするの?」
『…あぁ』
「へぇー…その人が羨ましいな」
『…馬鹿』



クリスマス当日
「はぁ、今年も一人寂しいクリスマスか…」ピンポーン
「はーい、今あけまーす…って」
『………』
「…どうしたの?」
『プ、プレゼントを渡しに来た…』
「え…それって…」
『………』コクッ(///)
「…ま、まあ、とりあえず上がりなよ」
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:29:14 ID:6F8KQZHUO
「…ねぇ、尊」
『…なんだ…』
「これってつまり…そういうことなの?」
『…そうだ…』
「…そっか…嬉しいな、僕も尊のこと…」
『え…ほ、本当か?』
「冗談でこんなこと言わないよ…」
「…ねぇ…キスしていい?」
『…あぁ…いいぞ』
チュッ…
「メリークリスマス、尊…」
『メリークリスマス、タカシ…』
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:46:42 ID:omo5wn4rO
セーフティーバント
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 07:58:44 ID:rGv4qOwQ0
今日から講習会だ!くそおおおおな保守
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:01:07 ID:6F8KQZHUO
空気読まずにクリスマスネタ投下したが…やっぱダメかorz
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:05:04 ID:ihI3t5xFO
orz
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:07:45 ID:nAdf9P6iO
orz
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:10:00 ID:VWTIejMt0
>>728
これはヒドイwwwwwwwwwwww
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:19:59 ID:YYOAR1s7O
>>735
どっちかってと素クールっぽくね?
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:29:32 ID:6F8KQZHUO
>>739
ぬ、そうか。まだまだ精進せにゃならんなぁ…
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 08:48:59 ID:8ZZh+HsX0
ヒマだろうが。こっちこい!!

【夜通しトーク】さっきコンビニに行ったらさ【Part.1】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135380620/


ツンデレハァハァ
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:03:44 ID:IybkUWnbO
星ゅ
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:18:03 ID:SP0f6VPgO
保守
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:35:35 ID:QceybhX00
4レスほど使いますね

今日はカップル達の祭典、クリスマスらしい・・・
なんでらしいかと言えば俺はクリスマスだって言うのに残業で残されているってわけだ
これも全て馬鹿上司のせいだ

・・・数時間前

『あぁ〜、タカシ君』
『なんでしょうか、部長?』
『今夜、暇かね?』
『はぁ・・・特に予定も無いんですが・・・』
『んじゃ、これ、頼むよ』
目の前には資料の山・・・
『え”・・・?』
そして上司はドアの目の前・・・
『よ〜し、パパでっかいクマーの人形買っちゃうぞ〜!』
今の流行はクマーよりもジョルジュですぜ部長・・・
そんなこと言う暇も無く風の如く消え去りやがった
えぇい、親馬鹿の性能は化け物か!

そして現在に至るわけ・・・
ええぃ、あの娘デレデレの馬鹿親上司め・・・!
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:36:19 ID:QceybhX00
「はいはい、頭抱えて唸ってるんじゃないのよ
 せっかく私が手伝ってあげてるんだから」
後ろから声が掛けられた
先輩のはずの俺にタメ口で話す我が部下である
それにしても・・・

「お前も物好きだよな、年頃の女が
 クリスマスに残業手伝いなんてさ」
「・・・あんたが究極生物に会ったときのような
 馬鹿面下げてたから、仕方無く、手伝ってあげただけよ」
・・・カーズ樣
「さて、あと少しで終わるみたいだし早くやりましょ」
「う〜ぃ・・・」
屍のような声が出る、波紋喰らった溶けるだろうな、俺

「ふぅ・・・、ようやっと終わった」
椅子に寄りかかる屍一体
「ほらほら、そんな爺臭いこといってないで早く行くわよ」
既にコートを身に付け帰宅準備万全な我が部下
ってそんなことより・・・
「行くってどこにさ?」
「私、今日暇なの
 だからどこか食事行きましょ
 どこかお勧めのレストランはあるかしら?」
「それは薄給の俺に対するあてつけか?」
「なら、あなたがいつもいっている場所でいいわ」
「・・・文句言うなよ?」
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:37:07 ID:QceybhX00
・・・
「クリスマスにラーメン屋に連れて行くなんて
 今時、こんなに空気の読めない人っているのですね」
笑顔で言うなよ、笑顔で
「まぁ、貴方にそこまで期待してませんから」
シクシク
「ほら、早く食べますよ」
いつもよりラーメンはしょっぱいの何故だろうか・・・


店を出たあと俺達は河川沿いの散歩道を歩いている
もちろん、聖夜に出て歩く物好きいるはずも無く・・・
「静かなだな・・・」
「そうね、襲われたらどうしようもないわね」
「っ!俺はそんなこと・・・!」
「あら、そんな度胸、あなたにないでしょう?」
「ッ!」
頭が熱くなったのが分かった
自分が気づいたときには・・・
「んぅ!・・・」
部下の唇を奪っていた
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:38:30 ID:QceybhX00
始めは驚いていたようだったが
今では俺に体を預けている
ゆっくりと顔を離す俺
どうしよう・・・

「・・・その、カッとしてやった、反省はしていない」
「あら責任さえ、取ってくれれば私は構わないわよ
 逃がす気もありませんけどね」
「んな・・・!?」
「だって・・・人に無理矢理キスしといて・・・」
「えぇい!お前も途中からノリノリだったじゃねぇか!」
「人、呼びますよ?」
「ゴメンナサイ」
女は魔物だよ、ママン
てか部下に言い負かされる俺って・・・
「はいはい、ショボくれてないで貴方の家に行くわよ」
「・・・逃げ道は?」
「あると思う?」
また笑顔が素敵過ぎるよ・・・



「タカシ君」
「なんでしょうか?」
「昨夜はお楽しみでしたね(・∀・)ニヤニヤ」
「( ; ゚Д゚)」
この性悪娘デレデレ親馬鹿糞上司め・・・
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:40:56 ID:QceybhX00
( ・ω・)<クリスマス?それって美味しいの?
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:41:00 ID:CuMNEtZzO
うはwwwwww上司GJwwwwwwww
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:42:42 ID:QceybhX00
あげてみるテスト
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 09:46:29 ID:CuMNEtZzO
>>748
いや、思ったよりパサパサしてる
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:01:08 ID:dvretS5xO
>>748
なんかでかい
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:08:41 ID:XIzoeWyYO
>>748
刺身はいける
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:09:15 ID:T3pS2/+80
>>748
あとで胃にくるけどな
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:12:24 ID:5lyW/t31O
なんかさぁ、
俺はさっきまでキングダムハーツUをやってたワケよ。
そんで一区切りついてここを見てるんだけどさ、
SSのヒロインが脳内でムーランに変換されんだよ。
どうしたらいい?
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:21:03 ID:SP0f6VPgO
やったこと無いから分からん。

でも、たぶん問題ない。
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:31:00 ID:VWTIejMt0
>>748
カーズ様といえばあの説明書きにハゲワロした記憶がある
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:36:52 ID:PVB0ZuZb0
>>748
胃がムカムカしてくる
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:39:57 ID:QceybhX00
ツンが恋によって変身したツンデレとはッ!

ひとつ 萌えるなり!
ふたつ 決して媚びたりせず!
みっつ 決して人前でデレになることはない!
よっつ あらゆる属性の能力兼ね備え
    しかもその能力を上回る!

そして その容姿はハーフの外国人のように
    金髪碧眼を基本形とする。


手元にあったからカッとなって作った
反省はしていない
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 10:57:55 ID:eFIV4TjF0
今沖田産業
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:00:11 ID:SP0f6VPgO
過疎
クリスマス
って何?
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:02:39 ID:5lyW/t31O
クリスマスってツンデレがデレになる日だろ?


脳内の
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:03:57 ID:CuMNEtZzO
だからパサパサしてると何度言わ(ry
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:05:41 ID:O4rGMtK60
最近のクリスマスはカリモフらしいぞ
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:12:30 ID:FrEeUEtx0
俺も今北産魚
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:17:47 ID:SP0f6VPgO
>>763
今沖田産業に答えただけだが…
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:27:53 ID:eFIV4TjF0
保守
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:29:33 ID:ag1kPXw00
572 名前:おさかなくわえた名無しさん 投稿日:2005/12/14(水) 02:21:47 ID:LdzUbkBe
実家暮らしの俺。
家の鍵を携帯していないので、基本的に家族が帰宅するまで母がおきてなきゃいけない。
この前、俺が飲み会で遅くまで外にでていた時の事。

母:眠い…のでもう寝ます。今日はもう公園で寝てください。
俺:もうちょっとで帰るよ(´・ω・`)
母:家の前にきたらメールしなさいよ!起きててあげるんだから!

俺の母ちゃん、ツンデレだった。
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:44:30 ID:eFIV4TjF0
ほしゅ
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:46:48 ID:QceybhX00
また4〜5レスほど使います
「ほ〜ら、ちなみちゃ〜ん、誕生日ケーキ買ってきたぞ〜(*´∀`*)」
「ん・・・ありがとう、パパ」

「奥さん、部長っていつも家であんな感じなんですか?」
「昔はアレでもかっこよかったのよ(遠い目)」
「はぁ・・・」
そんなことで俺とかなみは部長の家にお邪魔しているわけで・・・
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:51:04 ID:QceybhX00
「タカシ君!今日はなんの日か分かるかね!?」
残業も無く帰り支度をしている俺の目の前に
笑顔で立ち塞がる我が上司
「いえ・・・分かりませんが・・・」
「ふっふっふ・・・・知りたいだろう」
「あの、人の話を・・・」
「皆まで言うな、今日はな、なんとちなみちゃんの誕生日なのだ!」
部長の娘さん、ちなみちゃんは確か今年で12歳だっけ・・・
「・・・で、俺になにをしろと?」
「いや、祝うなら人が多い方がいいかなと思っただけだ」
「俺、帰りますよ?・・・かなみも気の毒そうな顔でこっち見てますし」
そんな憐れみの篭った眼でこっちを見るんじゃない!
「ならば、かなみちゃんも誘おうか!」
「ちょ・・・」
相変わらず娘のこととなると疾風の如き素早さをみせる我が上司
そんな赤い彗星も地に落ちるような行動力を見せつけられた日には
最終兵器彼女であるかなみでも止めれるはずもなく・・・
「タカシ君!かなみちゃんも来るそうだ!」
これで仕事ができるんだもんなぁ・・・
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:51:52 ID:QceybhX00
そんなわけで・・・
「流される我が人生・・・」
「苦労してるみたいね、タカシ君」
「ハハハ・・・分かります?」
アノ暴走リニアカーを止められる唯一の人物、部長の奥さん
「まぁ・・・ね、家に来る人はいつもみんな同じような顔してるわ」
あんた、何やってるんだよ・・・
「かなみちゃんもごめんなさいね、せっかくタカシ君と乳繰り合いしようしているのに
 お父さんが邪魔をしちゃって」
「・・・ッ!ゲホッゲホッ」
「あらあら♪」
おぉ・・・あのかなみが激しく動揺している
主婦の貫禄は素晴らしいものだ
「コホコホ、あんまりからかわないで下さい・・・
 あんたもそんなにニヤついてるんじゃない!」

俺達が雑談をしている間、
部長は部屋の飾りつけ
ちなみちゃんはシグルイを・・・(汗
部長、娘に何読ませてるんですか・・・
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:52:50 ID:QceybhX00
で、だ
「ちなみちゃん、なんで俺の膝上に座ってるのかなぁ・・・?」
「気にしないで」
さっきからこんな調子である
かなみとパパさんの目線がもの凄く痛いです
「今月の給料、覚悟しておきたまえ・・・」
「フフフ、ロリコンなんて許さないんだから・・・」
部長、元はと言えばあなたが誘ったのですよ?
かなみさん、性格変わってますよ?
「あらあら♪」
相変わらず笑っているだけでこの修羅場をお楽しみの奥さん
「この海は地獄だ・・・」

ちなみちゃんが俺の膝の上にいることを除けば
誕生日パーティは楽しいものだった
部長が俺に襲い掛かる寸前に奥さんの菩薩掌によって沈黙させられたのは気のせいだろうし
かなみとちなみちゃんが睨み合ってたのも幻覚だろう
俺、仕事で疲れてるからね、うんそうだ、きっとそうだ
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:53:30 ID:QceybhX00
そして帰る時間になった
「タカシ君、かなみちゃん、また来てね、私もちなみも悦ぶから」
なんかニュアンスが違う気がするけど・・・
「「はい・・・」」
視界の隅に未だに部長が倒れているのが見える
頭から血が出てるが多分大丈夫だろう
「では、部長によろしくお伝えください」
「はいはい♪」
ドアノブに手を掛けたときに
「あ・・・待って」
ちなみちゃんに呼び止められた
「ん?どうしたんだい?」
「頭にゴミが付いてるからちょっとしゃがんで・・・」
「はいはい・・・」
とちなみちゃんが目の前に来てゴミを・・・
「ん・・・」
「むが!?」

唇奪われました
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:54:34 ID:QceybhX00
「あらあらあら♪」
「ちょ・・・なにやってるのよ!」
「マーキング」
「な、なに言ってるのよ!
 こいつは私のモノよ!」
俺はモノですかそうですか
「若い方がいいでしょ、お兄ちゃん?」
「へぇ・・・私よりもこんなオコチャマが好みなんて言わないわよね・・・?」
「あらあらあらあら♪」
威圧感120%(当社比)のかなみも然ることながら
俺より遥かに小さいちなみちゃんにまで圧倒される俺
奥さん、笑ってないでボスケテ
「はやく答えないと・・・酷いわよ?」
「パパに頼んでぬふぅさせますよ?」
どっちにしても俺は死んでしまう
こういうときにできるのはただひとつ・・・!

「んじゃ!」

逃げました
ヘタレでもなんとでも呼ぶがいぃ!
命には代えられんのだ!
後ろから声が聞こえるけど止まらない否止まってはいけない
明日、俺は死ぬかもしれないなが
今はただ生き延びることだけ考えて全力で走っている

別府タカシ2×歳、命の尊さを改めて考える冬の夜です
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:57:16 ID:QceybhX00
クリスマスに日にSSを二つ作るなんて・・・

まっ、いいや(´ω`)
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 11:59:06 ID:FrEeUEtx0
肉まんを
買いに行ったら
下の紙まで食いにけり
いと悲しきかな
我がクリスマス
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:04:03 ID:NYV58QpUO
>>776
バッカ!誇れ!
お前さんたちSS・萌え絵職人は最高のサンタクロースさ!!
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:04:18 ID:eFIV4TjF0
>>775
修羅場!修羅場!!!
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:05:37 ID:o87koVTcO
ボスケテwwwwwマサルサンキタコレwwww
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:06:13 ID:QceybhX00
読み直したら誤字脱字があったorz
脳内補完してください(´・ω・`)
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:06:32 ID:F5xd7XgHO
>>776
当然続くよな?
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:16:16 ID:QceybhX00
「ふふふ・・・ロリコンは許さないわよぉ」
「お兄ちゃん、ぬふぅですよ」
「たぁかぁしぃくぅうん」
「あらあら♪」

    /\___/ヽ   ヽ
   /    ::::::::::::::::\ つ
  . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
  |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.   |    ::<      .::|あぁ
   \  /( [三] )ヽ ::/ああ
   /`ー‐--‐‐―´\ぁあ


「ゆ、夢か・・・」


>>782
今はこれで勘弁orz
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:22:42 ID:F5xd7XgHO
>>783
GJ!
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:40:25 ID:FrEeUEtx0
保守
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 12:57:57 ID:VEV0yEZD0
保守
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:00:16 ID:ieG+TpekO
これからバイトなわけですが。
お題…くれるかい?クリスマスねたは書き秋田。
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:01:33 ID:sDiwnl8Q0
・ありえないくらい道に迷うツンデレ
『え〜と…あ〜、こっちでもない…あうう…』
「よ!どした?こんな所で」
『きゃ!…な、何よ、タカシじゃない!脅かさないでよもう!』
「ハハ、悪い悪い。で、どうしたんだよ」
『タカシには関係ないわよ!』
「また迷ったんだろ」
『ムグ!(///)…う、うるさい!私は迷ってなんかないもん!』
「あ、そーなのか」
『そーよ!わかったらあっちに行ってくれる?私は忙しいの!』
「そっか。邪魔して悪かったな。じゃ、また明日なー」
『え、あ…ちょ、ちょっと待ちなさいよ!』
「ん?」
『…その、あの…』
「家まで送ろうか?」
『え、ほんと!?』
「ああ。ほら」
『ほ、ほんとに迷ってなかったんだからね!ただ、あんたがどうしても私を送りたいって言うから…』
「へーいへい」
『ほ、ほんとだからね!』
「ところでどこに行きたかったんだ?」
『……学校の裏のパン屋』
「ブッ!お前まだ学校行く道覚えてなかったのか…。俺がいなかったらどうやって通学するんだ?」
『大丈夫よ。何があってもずーっとあんたをこき使ってやるんだから!』
「わがままなお姫様だな、まったく…」

本当はこれ昨日出すつもりだったんだが寝てた。
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:04:04 ID:1lD0aTnL0
   ∩___∩     /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ
   | 丿     ヽ    i ノ       `ヽ'
  /  ○   ○ |    / `(○)  (○)´i、  ツ、ツンデレさん! どどどど、どうしよう・・
  | U  ( _●_)  ミ  彡,U ミ(__,▼_)彡ミ   
 彡、    |∪| ,,/   ,へ、,   |∪|  /゙   こんなの拾ちゃった!
 /  ヽ  ヽノ  ヾ_,,..,,,,_ /  '  ヽノ `/´ ヽ   
 |      ヽ  ./ ,' 3 `ヽーっ  /     |  冷凍庫いっぱいだし・・
│   ヾ    ヾl   ⊃ ⌒_つ ソ      │
│    \,,__`'ー-⊃⊂'''''"__,,,ノ   |
           ` ̄´  ` ̄´



お題。
・来年の手帳を買ってきて、嬉しさのあまりありもしない男とのデートの予定を書き込むツンデレ。
・そしてそれを男に見られて……
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:11:26 ID:VEV0yEZD0
>>789
なんであんた達はいつも変なもの拾ってくるのよっ!

早く捨ててきなさいよね!

え?本当に捨てるの?

あ、いや、あんた達がどうしてもって言うならべつにいいけど...

べ、別にそれがかわいいとか、そんなんじゃないんだから!
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:14:04 ID:S6j9VOZuO
ブワッてなった荒巻ホシス・・・・・・物置は寒いよママン・・・・・・・・・
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:27:32 ID:N80Ki17e0
保守
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:28:38 ID:dKj/vQvN0
保守がわりにお題
・ある日あの時のツンデレ
・ツンデレビフォーアフター
・あれから、一年…
・ツンデレに「ツンは誰にも渡さない!!」ってのが聞かれたら
・最後のクリスマス

長編がちっとも進まないよママン…
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 13:49:23 ID:ILOunLrkO
保守ついでにお題
ツンデレの体が小さくなったら
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:01:12 ID:QceybhX00
またまた5レスほど使います

あの後、頭を床に擦り付けて土下座してようやく許してもらいました
額から流れているの心の汗です

「貴方が浮気するなんて本気で思ってるわけないじゃない」

とのことだそうです
ならあんなに怒らなくても、と思うのは
多分俺が男だからだろう
女心は分からぬものですよ、って誰かが言ってた気がするし

「ただし、今度の日曜日は予定を空けておくこと、
 いいわね?」

年下なのに偉そうにしてるのに
頬を赤くさせながらそんなこと言われても
可愛く見えるだけだぞ、我が恋人よ?
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:02:00 ID:QceybhX00
・・・
現在日曜の午後1時半
お昼を食べた後です
かなみ曰く、服を買いたいので一緒に付き合って欲しいとのことです
閑話休題

「んで、服といってもどんな服を買うつもりなんだ?」
「その・・・貴方に選んで欲しいのよ」
いつもの刺々しい口調は無く
まるであの時の夜のようで・・・ゲフンゲフン
「ちょっと貴方!今変なこと考えていたでしょ!?」
「そ、そんな訳ないぞぉ!
 クリスマスの夜のことなんて思い出してないぞぉ!」
「貴方・・・」
顔が真っ赤になっている
「さ、さてそろそろ行ってみるか!」
「うん・・・」
なんということでしょう、いつもは皮肉に毒舌のかなみさんが
ぼくの腕に絡んでいます
既に、その、あんな仲でありますが
こんなに心臓がバクンバクン鳴るなんて思いもしませんでしたマル
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:03:03 ID:QceybhX00
不思議と腕を組んでいるだけで周りの視線が気になってしまう俺
「・・・」
かなみもさっきからこんな調子である
その時、ふとかなみが何かを見つけたようであった
「あっ・・・」
視線の先には、
「ぬいぐるみ・・・か?これ」
  _,,..,,,,_
 / ,' 3  `ヽーっ
 l   ⊃ ⌒_つ ←これ
  `'ー---‐'''''"
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:05:18 ID:QceybhX00
「ふ〜ん、かなみも女の子の趣味があったんだな」
会社でもかなみは男にも言いたいことはビシッと言う
男勝りの性格だと思われている
現に俺もそう思っていた
「ちょっと、私を馬鹿にしてるの?
 私だってその・・・こういうのは好きなのよ」
また知らなかった彼女の一面を見れて俺は嬉しくなった
それにクリスマスにラーメン屋なんて失態をしてるしな・・・
「よし!こいつをお前にプレゼントしてやるよ」
「えっ・・・いいの?」
「おぅ、給料が出たばっかり出しな
 俺にも甲斐性があるところ少しは見せておかないとな」
「ありがとう」
いつものこんな笑顔だといいんだけどなぁ・・・
そんなことを思いつつも
この笑顔が俺だけのものであって欲しいというのが浮かんだ日曜の午後でした


・・・
「お母さん、あそこにいるのタカシ君にかなみちゃんではないか?」
「あらあら♪本当ですね」
「おぉ〜〜〜ぃっづぅぅ・・・!!」
「駄目ですよ、お父さんいつも迷惑掛けてるんですから、
 ほらちゃんと聞いてます?」
「・・・(お母さん、いくらなんでも無空破で止めるのはどうかとおも・・・ぅ・ょ・・or2」
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:06:57 ID:QceybhX00
エロが書けない俺は致命的かなと思っています

(彼女無し 〇×歳)
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:09:53 ID:S6j9VOZuO
>>799
すごく
いいと
思うよ
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:10:49 ID:HVyi+OKf0
>>798
彼女いなくて×○歳なのにエロゲーの知識でエロ書いてる俺のほうが致命的だから安心しろ

(´・ω・`)
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:12:06 ID:Cuxe5Ho6O
さて、と。

俺も5レス程もらうが…よろしいか?
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:12:56 ID:XvnWS/aX0
>>802
過疎だからおk
804クリスマス・イヴ 1/5:2005/12/24(土) 14:14:54 ID:Cuxe5Ho6O

交差点に停まった車の助手席から少女が一人、雪の薄く積もった歩道に降りた。
22時。重い雲は切れて微かに星空が覗いている。
少女は運転席の男と二言三言、言葉を交わす。
そしてふと、交差点の反対側で明かりを燈すコンビニに視線を向ける。コートにマフラーを着込みビニール袋を下げた少年と目が合って、少女は凍りついた。
一瞬、少年の顔が今にも泣き出しそうな表情に変わる。
少女が何か言おうと口を開いた時には、少年は背を向けて速足で歩き去ろうとしていた。
「なぁ椎水、明日はホテルを予約…」
「荒巻先輩すいません! 今日はありがとうございました!」
運転席の荒巻の言葉を遮って、椎水かなみは少年の後を追う為に走りだしていた。

「待ちなさいよッ! バカタカシ!」
自宅への近道になる公園の真ん中で呼び止められて、少年―タカシは溜息を吐いた。
「何か用か? かなみ」
タカシは振り向いて、息を切らせる幼馴染みに目を細める。
いつもはツインテイルにしている茶髪を今日は少し上品にアップでまとめあげ、深い青のワンピースの上からダウンのコートを着たかなみは、まるで知らない誰かを見ている様だった。
「何か用か? じゃないわよ! あんた、あたしが今まで何処に居たか、気にならないわけ?」
805クリスマス・イヴ 2/5:2005/12/24(土) 14:16:17 ID:Cuxe5Ho6O

タカシはぎりっと奥歯を噛んだ。それを聞く事は、彼の自尊心が許さなかった。
「今日はね、荒巻先輩に素敵なディナーを御馳走になってね」
よせ
「その後、ちょっとお洒落なバーで軽くお酒を飲んで」
やめろ
「それから」
「もういい!」
タカシは悲鳴に近い声でかなみの言葉を遮る。
口をつぐんだかなみは、少し笑っている様だった。
その視線に耐え切れず、タカシはかなみに背を向ける。
「そんな話を聞かせる為に、俺を呼び止めたのかよ! わざわざ追い掛けてまで!」
「明日ねぇ、荒巻先輩、ホテルを予約してくれてるんだって…」
タカシの問いには答えず、かなみは言葉を続ける。声の方向が変化したのは、かなみもまた、タカシに背を向けたからであるようだった。
「夜景がすごく素敵なホテルなんだって…行ってみようかなぁ…」
胸の奥が引き裂かれそうなくらいざわついて、タカシは吐き気さえ覚えた。
じゃりっと、溶けた雪にぬかるんだ公園の地面を、足音が遠ざかろうとしている。
「せっかくのクリスマスなんだし、素敵な思い出が欲しいのよねぇ…」
じゃりっ。
「荒巻先輩かっこいいし…」
じゃりっ。
「この際だから付き合っちゃ」
「よせ!」
タカシは思わずかなみの手を掴んで叫んでいた。
806クリスマス・イヴ 3/5:2005/12/24(土) 14:17:33 ID:Cuxe5Ho6O

「どうして…?」
掴んだかなみの手首は思ったよりも細くて、頼りなく感じた。背を向けたまま問い掛ける言葉が、僅かに震えている様に感じたのは気の所為か。
「それは…」
「どうしてタカシに…あたしのする事を止められなきゃならないの?」
聞いた事もない様な声で、かなみが問う。その言葉も、言葉を吐き出した形の良い唇も、やっぱり震えていた。
タカシは泣きたかった。かなみにこんな事をさせたのは、自分だと気付いたから。
だから―
「俺が! おまえの事を好きだからだよッ!」
そう、叫んだ。
同時に、かなみの柔らかな躯にタカシは抱き締められていた。
「バカっ…」
広い背に両腕を回し、胸に顔を埋めて震えるかなみの躯を、タカシも抱き締める。
「その言葉をずっと待ってたんだからッ! ずっとずっと待ってたんだからぁッ! 馬鹿ぁッ!」
言葉尻は涙声に変わっていた。
「ごめん…待たせて、ごめん」
馬鹿と何度も言いながら泣くかなみの髪をそっと撫でて、タカシは呟いた。

「本ッ当に御飯食べてお酒をちょっと飲んだだけなんだからねッ!」
「信じるよ」
タカシの腕に自分の腕を絡めて歩きながら、かなみは今夜の弁明をしていた。
「ホテルの話だって半分嘘なんだから!」
807クリスマス・イヴ 4/5:2005/12/24(土) 14:18:55 ID:Cuxe5Ho6O

「それにしても…」
タカシには疑問があった。
「まぁ今回のは優柔不断な俺に発破かけるって事なんだろうけど…」
「あら、タカシにしては鋭いじゃない」
ふふ、と笑うかなみに苦笑いを返して、タカシは聞いた。
「あの時俺がコンビニに居たのは偶然だぜ? 俺に会わなかったらどうするつもりだったんだ?」
かなみの顔に悪戯っ子の微笑みが浮かぶ。
「んふふ〜、ベロベロに酔ったふりしてあんたン家行って、無理矢理既成事実を作るつもりでした〜」
「ちょwwww」
大胆な発言に、先に赤面したのはタカシ。かなみも、やがて真っ赤になってうつむいてしまう。
「え〜…と。…じゃあ…家来るか?…素敵な夜景も、洒落たカクテルも、一流シェフのケーキもないけれど」
かなみは微かに、しかし確かに頷く。やがて上げた顔は意地悪そうに笑っていた。
「散らかった部屋で、缶ビールにコンビニのケーキでも…」
そうして柔らかく優しく微笑んで。
「あんたが傍に居れば…あたしには最高のクリスマス・イヴだから!」
あと一時間と少しのイヴと丸一日のクリスマスを、二人は一緒に過ごす事に決めたらしい。
雪の止んだ寒空の下で寄り添う二つの影は、離れる事無く歩き続けて行った。


808クリスマス・イヴ 5/5:2005/12/24(土) 14:20:04 ID:Cuxe5Ho6O
蛇足

携帯電話が、ポケットのなかで震動する。開いてみると、ディスプレイには『椎水かなみ』の文字。
慌てて通話ボタンを押す。
『あ、荒巻先輩ですか? ども、椎水です。今日は御馳走様でした』
張りのある美しい声が耳に伝わる。返事をしようとするのを遮る様に声は続いた。
『突然で申し訳ないんですけど、明日以降の予定、全部キャンセルしてくださいね』
「はぁ?」
本当に突然の言葉に、間の抜けた声を返すのが精一杯だった。
『とっても大事な、何よりも誰よりも大事な用が出来たんです。』
それは自分と居る時には発せられなかった、嬉しそうに弾んだ声だった。まるで恋する少女の様な。
『それじゃ、今までどうもありがとうございました!』
その言葉を最後に、一方的に通話は終了した。それは荒巻の計画の終了をも意味していた。

「振られた…か…」
端正な顔をニヒルに歪めて、荒巻はそう呟く。なんとなく、こうなる事は理解っていた。
「どぉも〜ハァドゲイでぇ〜す! そこのイケメン、寂しそうですねぇ〜! どうです? 今夜は僕とクリスマフゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!」
「それもいいか…な?」
「オッケェェイ!!! バッチコーイ!」
「アッー!」

荒巻は新しい道に目覚めたのであった。

809クリスマス・イヴ 後書き:2005/12/24(土) 14:22:59 ID:Cuxe5Ho6O
5/5は読まなくても良い。


以上。


あぁ今日も夜勤ですよ俺は。


なんだろうね。
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:23:22 ID:DelDLs4c0
>>808
バロス!!GJ!!
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:23:33 ID:Y9Cd4j/60
>>809
いいwww
最後ワロタwwwwww
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:23:53 ID:12tc5ShH0
>>809
GJ!!荒巻カワイソウスwwww
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:24:15 ID:pmHNDYVVO
ちょwwwwwwww荒巻wwwwwwww
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:24:28 ID:S6j9VOZuO
>>808
前半の
かなみに
やや殺意






要はGJ!!
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:24:28 ID:XvnWS/aX0
>>809
ステキなクリトリスですね
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:24:40 ID:pmHNDYVVO
ちょwwwwwwww荒巻wwwwwwww
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:25:26 ID:ZE4VkjIE0
>>808
イブの鬱効果も相まって、ガチで泣きそうになったw
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:25:56 ID:9M7kcyQ5O
ツンデレって何だっけ?w
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:29:39 ID:O4rGMtK60
きょうキッズでやるよ
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:31:17 ID:Y9Cd4j/60
てか俺もクリスマス長編作ってるw
長くなりそうだから前半だけかきこむww
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:32:18 ID:9zah0yGA0
>>820
バッチコーーーーイ!
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:34:37 ID:Y9Cd4j/60
-待ちに待ったこの日が来た!
-そうクリスマス!
-帰る時にアイツを誘う…そんで夜景の綺麗な店に行って…

『ずっと君が好きだったの』

-この一言を言うだけ…上手く言える……はず!
-でも誘いを断られたらどうしよう…そもそも彼女とかいるのかな?いないよね?
-そうだよ、日曜日はほとんど毎週会ってるわけだし、彼女いないから私と会ってるんだよ。うん。

かなみは電車に揺られながらそんなことを考えていた。
そう、今夜かなみは、後輩のタカシに告白をするつもりなのだ。
優しくていつも笑顔のタカシ。かなみはそんなタカシが大好きだった。
だが、今日のタカシは少し違っていた。

『おはようタカシ!』
「……。」
『何よ、先輩に対しての挨拶は無いの?』
「おはようございます…」

-あれ?なんだか元気無いな…いつもなら笑顔で挨拶してくれるのに…

その日一日中タカシは不機嫌そうだった。
無理して明るく振舞ってはいるが、なにかが違う。

-何よ…こんなんじゃ気軽に誘えないじゃない…
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:35:25 ID:Y9Cd4j/60
そして夜、みんな自分の仕事を終わらせてどんどんと帰っていく。
みんなそれぞれ自分の予定を持っているのだろう。
そんな中、タカシは不機嫌そうにいつもより長く仕事をしていた。
-結局、今日はずっと仕事ばっかりで一言も喋ってくれなかったな…いつもなら早く帰りたいって言い出すのに…

やがて部屋にはタカシとかなみだけになっていた。
-今…言うしかないよね?

『タ、タカシ!お…お茶でも飲む?』
「あ…いいです」
『コーヒーは?』
「いらないです…」
『そっか……』
「……」
『……』

数分の沈黙。聞こえるのは時計の針の音とキーボードの音だけ。
その沈黙を破ったのはかなみだった。
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:36:08 ID:Y9Cd4j/60
『あのさ…』
「はい?」
『今日のタカシどうしたの?タカシが元気無いとこっちまで気分が沈んでくるわよ!』
「別になんでもないですよ」
『……』

タカシはわざとらしく腕時計をみて席を立った。

「すいません…僕もう帰りますね」
-何それ…まるで私から逃げるみたいじゃない…
『ちょ、ちょっとまってよ』
「なんですか?」
『その…今日…ホラ!クリスマスイブじゃない?だからさ…』
「……」
『あんたどうせ暇でしょ?私が食事に連れていって…』「すいません」

タカシは悲しそうな顔をして呟くように言った。

『…え?』
「今日はダメです。どうしてもダメなんです…」

その言葉にかなみは最悪のケースを想像した。

『………もしかして彼女?』

タカシは一瞬顔を歪めた。

「そんなんじゃないです。クリスマスは…独りでいたいんです…」

ガチャン…
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:36:53 ID:Y9Cd4j/60
何も無い部屋、ついていないテレビ、ただ呆然とソファーに座るかなみ。

-何…私…振られた?
-私となんか一緒に過ごしたくない?クリスマス…。

突然、かなみの瞳からこぼれる雫。冷たい雫…。

-馬鹿だな…私、好きな人が出来て、一人ではしゃいで…
-一人で?ひとり……

………ダメです……独りでいたいんです……独りで…ひとりで…

ふとタカシの言葉が頭をよぎる。

-独りでいたいなんて…タカシどうしちゃったんだろ……

あれこれ考えながら、寂しさを紛らわす為にテレビをつける。

-独り…違うよ……独りなの……私だけだ……

むしゃくしゃしてテレビを消した。

-寒いよ…あっためてよタカシ…いつもみたいに……

『うう…寂しいよぉ…タカシ……』

不思議とそこまで涙は出なかった。
今日はクリスマスだから…だけどそれ以上に…今日は寒い日だったから…。

続くはず。
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:37:44 ID:Y9Cd4j/60
ながい割に萌え要素無しwエロ無しw
今日中に後半かくから許してw
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:39:49 ID:71RewW130
続きwktk
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:42:26 ID:D44gpVeSO
クリスマス鬱×前編鬱=うわああああああああああああ
GJ……アパム、早く後編を…
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 14:42:40 ID:FM0MpQcBO
何でエロが無いのを謝るんだよwwwww
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:01:16 ID:SP0f6VPgO
>>825
wktk
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:04:56 ID:GAr8BwYq0
男「ホント クリスマスは地獄だぜ!フゥハハハーハァー」
ツ「前から聞こうと思っていたのだが、その『クリスマス』とは何だ」
男「クリスマスはクリスマスだよ。キリストの誕生日」
ツ「ム、誰だそのキリストというのは。私は知らないぞ」
男「言ってみりゃあキリスト教の教祖様だな」
ツ「分からん。なぜそんな、得体の知れない男の誕生日を祝うのだ?」
男「そりゃお前。ケーキ会社とデパートとホテル業界の策略だからさ」
ツ「なんだそれは。分かるように説明しろ」
男「まずクリスマスにはサンタがデパートでプレゼントを買って渡すんだよ。
  昔は良い子にしか渡さなかったらしいけど、今は無差別だな。
  あとはホテルだが、クリスマスになるとなぜかホテルが儲かるんだよ。
  いろいろと一緒にいなきゃあならないからな。カップルとかアベックとか」
ツ「こ、恋人同士だと?!うーむ…桶屋が儲かるようなものか?」
男「ま、そんなところだな」
ツ「分かってしまえば馬鹿馬鹿しい風習だな。そもそも私は無宗教だぞ。
  そのようなキリスト教などの乱痴気騒ぎに参加する気は毛頭無いな。
  …そういえばケーキ会社はなぜ儲かるのだ?」
男「そうそう。クリスマスにはケーキを食うんだよ。こんなデッカイやつな」
ツ「…」

ツ「言っておくが、お前が誘ったからではないぞ。しかしケーキが…
  い、いや!ケーキなども要らぬが、お前がどうしてもと言うからであって…」
男「どうでもいいがホッペにクリームついてるぞ。どれっ、オレの舌先で取っ」
ツ「…死ね」
男「とかいいつつホッペを差し出してるのは誰か…あウソウソごめんなさ」
”ポカッ”
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:09:20 ID:eFIV4TjF0
>>831
これはいい無宗教wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:12:52 ID:ZE4VkjIE0
>>831
俺もキリスト教の祭りなんかに参加する気は毛唐ないぜ!なんつってなwwwwwwww

        ☆  
       |\   
       ∴∴∴    ごめん……
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: ::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:23:04 ID:Y9Cd4j/60
がんばって作った。>>825の続き。
かなり長くなったのでコレは中編www

3つくらい投下
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:23:49 ID:eFIV4TjF0
ほしゅんでれ

お題
・クリスマスなのにバイトでカプールがいっぱい来てイライラするツンデレ
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:25:10 ID:auFQBe2ZO
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:27:01 ID:Y9Cd4j/60
「……」
俺は黙って家路を急いでいた。

-まただ…また大切な人を傷つけた…しかも


-クリスマスに……!!!!


むしゃくしゃして道路の石を蹴ろうとした。だが俺はすぐにこんなことを考えた。

-いや、コレで良かったんだ…そうだよ…先輩には、またお正月にでも会いに行けば良いんだ。

すこしだけ気分が晴れて、空を見上げる……雪だ…。

-綺麗だな……積もるかな…?

タカシは少量の雪をつかむ。しかしタカシの手のひらにある物はもう雪と呼べるものではなかった。

-掴んだら溶けてく…

-まるで……「幸せ」みたいだな。

そんなことを思ったら、また悲しくなって、歩き出す。

-どうせなら…辛い想い出も溶けてしまえば良いのに…
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:27:51 ID:Y9Cd4j/60

『…あれ?』
「ん、ちなみちゃん…」

ちなみちゃんは先輩の友達だ、山田の彼女でもある。

『……こんばんわ』
「もしかして今から山田の家に?ラブラブだねぇw」

ちなみちゃんは少し恥ずかしそうに目を背けた。しかしすぐに何かに気づいたように俺を見てこう言った。

『…かなみちゃんは?』
「え?」
『…かなみちゃんは……一緒じゃないの?』

-なんだよ…わざわざその話題に走ることないだろう…

「えっ、いや…今日はちょっとね、あははw」

こういうときは愛想笑いで話を流す。

『……』
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:28:22 ID:Y9Cd4j/60
この子は苦手だ、無口だし人の心を見透かしているようで…
俺はその場から早く逃げようと思った。

「じゃ…じゃあまたね、僕は帰るから!」
『…うん…だけど一つだけ…』
「ん?」

『…メリー……クリスマス…』

そんな言葉聞きたくなかった。
一気に俺は不機嫌になった。

「……」

もしかしたらこのとき俺はすごく不機嫌な顔をしていたかもしれない。

「う、うん、ははは…w」

俺はまた愛想笑いで足早にその場を去った。
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:29:02 ID:Y9Cd4j/60
何も無い部屋。ついていないテレビ。乱暴にベッドに横たわる俺…。

-先輩…大丈夫かな…いや、なにもしていないんだから大丈夫だよな…

しかし気になっておもむろに携帯を手に取る。
無理矢理背景画像に設定させられた先輩とのツーショット写真。
幸せそうな2人が俺に微笑みかけている。

-…ここで先輩に電話をかけたらダメかもしれない。ちょっと気になるけどやめておこう…

そう思って携帯を机に置いた瞬間のことだった。

ァイワナビヨビップスタァ♪キミガズット…♪

電話が鳴り出した。

-先輩…?まさかな…

確認しようとした。だが画面を見るのが怖かった。

-先輩だったらどうしよう…切るしか…

俺は携帯を開けてみた。

…山田からだった。

続くはずw長くてマジごめんw

841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:29:59 ID:yK176+0R0
>>839
wktkして待ってます
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:30:52 ID:12tc5ShH0
>>840
続きが気になる!!wktkしてるぞ!!
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:38:48 ID:iWEnLS9b0
>>840
こんなにドキドキして過ごすクリスマスは何年ぶりだろう?
wktk!!




で、俺も2〜3レスほどお邪魔しますね
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:39:18 ID:iWEnLS9b0
その日、リナは自室に篭り妄想に耽り自らを慰めていた
思い浮かべる相手は、昨年父と再婚した女性の連れ子であり
今では彼女の弟に当る1つ年下のタカシである
リナ『んっ……はぁ………』
リナ『あんっ……ッ………』
リナ『イ……ィ……くぅッ……!!』
リナ『はぁ……はぁ……はぁ…』
リナ『(また……やってしまいましたわ……。
   なんて……はしたない…)』
べっとりと濡れた自分の指を見て、大きなため息をつく。
リナ『(弟を想ってするなんて……私は変態ですわね……)』
タカシ「…………………終わった?」
リナ『たっ、たたたたたタカシっ!?い、いつからそこにッ!?』
タカシ「んー?4〜5分くらい前かな」
リナ『お馬鹿ッ!だいたいノックもせずに「したっつーの」…へ?』
タカシ「何度もノックして、ドア開ける前に声かけて、
   部屋に入ってからも何度か声かけて……それでも気付かなかったのはそちらですが何か?」
リナ『だ、だからって……ずっと見てるんじゃありません!!』
タカシ「早めに伝えといた方が良いかと思う事があったんだけど、
   声かけても聞きゃしなかったからね………とりあえず終わるまで待ってたんだけど…」
リナ『だったら、その伝える事とやらをさっさと言って出て行きなさいッ!!』
タカシ「あぁ、先ほど荒巻先輩が姉さんを訪ねて来ましたよ、と」
リナ『あ、新巻クンが!?そ、それでどうしたの?』
タカシ「「姉はま<自主規制>を弄り倒してアンアンよがるのに忙しいので
   後日出直して来た方が良いですよ」と伝えて今日のところはお帰り願いました」
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:39:46 ID:iWEnLS9b0
リナ『う……嘘………………タカシ、本当にそんな事言ったの………?』
先ほどまで真っ赤だった顔を、一瞬で青ざめさせるリナ
タカシ「嘘」
リナ『………………………………………………………………へ?』
タカシ「だから嘘だってば。そんな事言ったら俺の品性まで疑われるだろ。
  荒巻先輩には普通に「多忙で手が離せない」って言っといた」
リナ『………………………』
タカシ「………………………」
リナ『………………………』
タカシ「………………………」
リナ『タァ〜カァ〜シィ〜ッ!!!!』
リナはタカシ目掛けて周囲にあるものを手当たり次第に投げつける
マクラ、クッション、ヌイグルミ、オルゴール、目覚し時計、エトセトラエトセトラエトセトラ…
タカシの方は慌てず騒がず、マクラやクッションはのらりくらりと避け
オルゴールや目覚ましはひょいひょい両手で受け止める
周囲に投げる物が無くなって肩で息をしている姉に対してタカシは
タカシ「………………………珈琲、飲む?」
リナ『なんでいきなり珈琲が出てくるんですの?』
タカシ「や、俺が飲みたくなっただけ。姉さんも飲むならついでに淹れるけど?」
リナ『紅茶の方が良いですわ』
タカシ「自分で淹れるかセバスチャンさんに頼むんだね」
リナ『………………………………仕方が無いから、珈琲で我慢してあげますわ』
タカシ「へーへー、それじゃ居間の方に支度しとくから………」
そう言ってリナの部屋を出て行くタカシ
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:40:36 ID:iWEnLS9b0
彼が出て行ったドアをしばらく見つめてからリナはポツリと呟いた
リナ『………………………………仲の良い姉弟には………なかなかなれませんわね………』
しばしドアの前に佇んでいたタカシはキッチンへ向かい歩き出し
こちらも小さく呟きを洩らす
タカシ「………………………仲の良い<姉弟>になんてなりたくねーよ。
   俺は………………姉さんの事が………………………」


この日の珈琲はやけに苦く感じたとか………………………







なんかグダグダになっちまった
ツンとかデレとかもビミョー
ちょっと反省
でも後悔はしない
847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:40:43 ID:Ki755d130
>>26
今のところこいつがネ申
848以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:49:21 ID:S6j9VOZuO
>>847
寒い中審査乙
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:54:52 ID:xgPIyBhg0
ドリル吸血鬼リナとメイドかなみとタカシとサキュバスちなみの長編の続き、投下してもいいだろうか?
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:55:45 ID:VEV0yEZD0
バッチコーイ
851以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:56:21 ID:pmHNDYVVO
家紋家紋
852以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:58:34 ID:xgPIyBhg0
……あれ?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
すまない。 何故か間違えて消してしまっていた。
・・・書き直してくる。
853以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 15:59:09 ID:eFIV4TjF0
>>852
あるあるwwwwwwwwwwあるあるあるwwwwwwwwwwwwwww


がんがれ・・・・・・
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:00:38 ID:Ty6kljlm0
>>852
鈍米
855以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:08:31 ID:DWUmc98f0
>>852
wktk
856以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:11:15 ID:12tc5ShH0
まとめサイトいって過去の長編読み返してきた。
一気に読んだら涙ぼろぼろだわwwww俺もあれだけクオリティたけぇ文書きてぇwww
つーわけでまずは地の文を固めたいと思ってるから同じようなのを2つほど、合わせて4レスいかせてもらってもいいかい?
どっちがいいか感想求む。
857以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:11:44 ID:eFIV4TjF0
>>856
任せる
どっちでもかまわない
8581つ目(1/2):2005/12/24(土) 16:13:25 ID:12tc5ShH0
俺は白い息を吐いた。
ちっ、もうクリスマスか。
そんなことを思いながら雪の降る町を歩く。こんな時に独り身とは芯から冷え込んで仕方ない。
周りにはたくさんの人、人、人。嬉しそうにしやがって。ムカツク。
特に男女ペアの2人組には殺意すら覚えるね。
この行き場のない憤りをどうしようか?
そんなことを悶々と悩んでいると
『あれ?どうしたのアンタこんなところで』
後ろから聞き覚えのある声がした。
振り返るとそこには1人の少女。
栗色の髪をツインテールに結った、美少女と形容するに相応しい端正な顔立ち。
だが俺は反応薄く、返事を返す。
「おぉ、お前か。なに、暇つぶしだ。」
もしこれが初対面なら間違いなく口説いていただろうが。
もちろんそんなことはしない。いやできないだろう。
なんたってこいつは俺の幼馴染だから。
『何?アンタクリスマスに1人なの?淋しい奴ねwwwww』
息を乱しながら喋りかけてきた。どうやら走ってきたらしい。ご苦労なこった。
「やかましい。わざわざ言われんでもわかってる」
ホントにこいつは口が悪い。俺との会話の8割は悪口で成り立っている気がする。
最初はこうじゃなかった気がするんだが。いつ考えても釈然とせんな。
『ふーん、そうなんだwwwwま、アンタじゃこんな時に付き合ってくれる女の子なんているわけないわよねwww』
人を小馬鹿にしやがって。つーか何でそんな嬉しそうなんだ。わけわからん。
「で、何だよ?用がないなら俺は帰るぞ。お前だって用事あんだろ。」
そう言うと急にあいつは慌てたように喋り出した。
『あ、あのさ。実はその約束してた子が急に用事入っちゃって、私ヒマなの。だ、だから私とその一緒に・・・過ごさない?』
8591つ目(2/2):2005/12/24(土) 16:14:05 ID:12tc5ShH0
俺は辺りを見回した。誰かのどっきりじゃあるまいな。
『ちょっと!!何キョロキョロしてるのよ!!返事は?!』
そんなこと言われてもな。俺は信じられねぇんだよ。
あんなに普段馬鹿馬鹿言われてるんだ。そんなこと言われると誰が思える?
それに普通に考えたらNOだ。何でこんな時までこいつと面を合わせにゃならんのだ。
ホームラン打たれるのわかっててど真ん中にスローボール投げるピッチャーいるか?
そんぐらいありえん。
そんなやつがいたら本気で心配するぞ。
だが俺の思考回路はどうかしてたらしい。
「しょうがねぇな。じゃ俺からも頼む。今日は一緒に過ごしてくれ。」
気付いた時にはこんなこと言ってたしな。
『ホント?!!!もう取り消したいとか無しだからねっ?!!』
あいつは俺の言葉を聞くとすごく嬉しそうに笑い、俺の手を掴んだ。
『ほらっ!!速く帰るわよ!!この馬鹿!!』
「あ〜、はいはい。わかってるって」
なんであんなこと言っちまったんだろうな。数秒前の自分のところ行って撃ち殺してやりてぇ。
でもよ、言っちまったもんはしゃあねぇだろ?
それにな、ちょっとでも思っちまったんだよ。
頬染めながら俺の手掴んで笑顔で罵倒してくるこの馬鹿を、ちょっとでも可愛いと思っちまったんだ。
それだけで充分だと思わねぇか?
「おい!!あんまひっぱんな!!」
『うるさい!!いいからきびきび歩く!!』
いつものように悪口言ってくるこいつ見てそんなことを思いながら。
俺たちは冬の町を歩いていた。

Happy Christmas.
8602つ目(1/2):2005/12/24(土) 16:15:58 ID:12tc5ShH0
『寒いわね』
「おぅ」
『こんな寒いんじゃアンタの頭動いてないんじゃない?www』
「酷ぇなwww」
私達は言葉を交わしながら歩いていた。
雪の積もった道に、2つの足跡が並んでついていく。
一緒に歩くこいつは鈍感で。一緒に歩く私は不器用で。
最近ぬるま湯みたいな関係にどっぷり浸かってる。
だけど、私はそんなんじゃ嫌だから。こっちから距離を詰めていく。
『ねぇ?アンタクリスマス用事ある?』
「え、別にないけど・・・。何で?」
こいつの鈍感ぶりにはイライラさせられっぱなし。
だからつい冷たい態度をとる。
『別に?アンタがどんだけ淋しい生活過ごすのかと思ってね。聞いてみただけよ。』
「ちょwww酷いwww何だよそれ?」
『ふん!!』
急に気まずくなった空気。
彼はおずおずと私に尋ねた。
「なぁ?」
『何よ?』
気付かないアンタが悪いんだから。変なこと言ったら怒るからね。
そんな私の気持ちをよそに彼は喋り始めた。
「実は俺一緒にクリスマス過ごしたいんだけど・・・駄目か?」
『は?』
私は彼が何を言ったのかわからなった。
「だから。俺お前と一緒にクリスマス過ごしたいんだけど・・・・・・やっぱ無理か。変なこと言ってごめん」
何で謝るのよ。
8612つ目(2/2):2005/12/24(土) 16:16:32 ID:12tc5ShH0
私は少し腹立たしくなって彼の手を掴んだ。
「えっ?ちょ・・・ちょっと!!恥ずかしいんだけど!!」
私はこみ上げてくる気持ちを必死に抑えながら言った。わざと何でもない風に。
『うるさい!!誰も嫌とは言ってないでしょ?仕方ないから一緒にいてあげるわ。ありがたく思いなさい!!』
「え?!マジで?!!」
『ほら、速く行くわよ!!』
私はそのまま走り出す。にやてる顔を見せたくなかったから。。
「ちょ、ひっぱんなって!!」
そんな彼の言葉を無視して私はさらに強く手を握った。
走ってる最中、彼がつぶやいた。
「・・・・・・ありがとよ。」
『・・・・・・馬鹿!!』
私は自分の顔が真っ赤になってくのがわかった。

ホントにホントに鈍感で、全然私の気持ちに気付かない彼だけど。
それでも私は彼が好き。

冬の積もった道に2つの足跡が重なって続いていた。
それはどこまでもどこまでも―
続いていくと信じてる。
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:17:11 ID:12tc5ShH0
以上です。どうでしょうか?
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:20:24 ID:VEV0yEZD0
俺は好き
864以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:20:30 ID:jydxfzwOO
>>862
俺は前者が好き。


ただ…今の俺には重い……orz
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:20:52 ID:ZE4VkjIE0
>>862
こりすぎると逆に読みにくくなる事もあるぜ。クオリティ=文の上手さじゃない!
肩肘張らずに、素直に妄想垂れ流そうジャマイカw
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:27:53 ID:xgPIyBhg0
……元の文章には戻らなかったが。なんとか書くことができた。

……しかし、オリジナルの方がいいと思えるのはなんでだろう。

というわけで…さっき投下しようとしてた続き、投下します。
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:28:16 ID:12tc5ShH0
みんなdクス!!これからもがんがん妄想投下してきます。

>>865
確かにそうですね。これからはもっと気楽にいきたいと思います。
868箱庭の少女 5−1:2005/12/24(土) 16:28:37 ID:xgPIyBhg0
三日前、いや……今となっては四日前か……。四日前までは全く縁のなかった天蓋付ベッドで、俺は寝ていたのだけど。
……何故か、深夜に目が覚めてしまった。 体に、何かがのしかかるような重みを感じたのだ。

「ちゃお♪」

――ちなみが、俺の体に跨っていた。
「な……ちな、み?」
声が、出ない。 ちなみの長い髪が……足に絡みつくようになり、動けない……。
「うーれしーんだ。 ちゃんと名前呼んでくれたね……。ま、本当なら人間みたいな下等動物に名前なんて呼ばせないんだけど……」
下等でも何でもいいんですが……えーっと、今……どうなってるんだ?
「えっと、ちなみ……。お前、確か封印されてるんじゃなかったのか?」
「封印? されてるよ。 でも関係ないじゃない? ……だってここ、タカシの夢の中だもの」
「え――あ、勝手に……人の夢に入ってくるなよ……」
「サキュバスにそんなこと言っても…無駄だよ」
「あのな……」
上半身を起こそうとして、ジャラリと金属音。
「あ、ごめんね。暴れないようにちょっと拘束させてもらっちゃった」
天蓋を支えている柱に、両腕が繋がれていた。
「ちょ……待て、……お前、一体なにしにきたんだ?」
落ち着け俺、BeCool。 もうなにをする気かわかりきってるけど……一応訊いておこうじゃないか。
「くす…わかってるくせに、君のせーえき、もらいにきたんだよー」
「……待て……ここ夢の中なんだろ? じゃあ、意味ないじゃないか。その、そんなことしても」
「私……夢魔なんだよ? 私にとっては現実も夢も、おなじなの」
あの部屋で見せたときと、同じ、真性のSの笑顔。
ちなみは……小さな手を、俺の股間に這うように添える。
「やめ――」 「い・や」
あ、そうだ……ここ夢の中なんだよな? じゃあ何してもリアルには無効……じゃない! 夢なら覚めればいいんだ。 舌でもかんでやればその痛みで……。
「んっ――」
そう考えたところで、口を口で塞がれた。
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:29:19 ID:L0oAO2RsO
>>862
後者の方がシンプルで好き
まぁ、洗練されていて短いながらも内容の濃い文章がいい、という俺の個人的な好みがあるのでアテになるかはわかんね
870箱庭の少女 5−2:2005/12/24(土) 16:29:55 ID:xgPIyBhg0
「んっ…あ…!やめ…ろっ……あぅ…」
「何を朝から盛っているのっ!この…豚っ!!!!」
どごっ!
「おぶっ!!」
腹部に強烈な衝撃。そして、その痛みとともに現実に引き戻される。
「あれ……?」
夢の中で、ちなみに四十八手しつくされていた気がしたんだけど。……上半身を起こす。
鎖もついていないし、ちなみはいない。 窓からは朝日が差し込んできていて。
「タカシ……私からの罰を無視してのうのうと寝ているだなんて、いい度胸ね……」
そして、リナがいた。 怒りでドリルが今にも回りだしそうである。
「あー、えっと…まずは、おはよう」
「挨拶を交わす気は無いわ。 目が覚めたのならさっさと掃除に向かうことね。 ……全く、人から言いつけられたことも守れないなんて。本当に役立たずのカスだわ」
リナの嫌味は朝から絶好調フルドライブだ。 俺はそれを聞き流しつつ、ベッドから出る。
「なっ…タカシッ!」
その時、悲鳴にも似たリナの声が上がる。
「え?」
リナの視線は……俺の股間に向けられていた。
前に大きく盛り上がっている俺の股間に……。
「ああっ!?こ、これは違うんだ…!その…」
前かがみになりながら必死に言い訳を模索していると、リナはつかつかとこっちに近寄ってきて。
「この……盛りのついたエロ豚がっ!!」
思いっきり、俺の股間を蹴り上げた。
「っ!!!!!!!!11111111」
潰れたっ!!絶対潰れたっ!!! 声も出せないまま悶絶して部屋を転げまわるっ!
「今日一日、私の前に顔を見せないで頂戴!」
リナはそういい残して去っていった。 俺には、それを気にする余裕なんてなかった。
871箱庭の少女 5−3:2005/12/24(土) 16:31:55 ID:xgPIyBhg0
「ふう……」
ベッドに腰掛けて、溜息をつく。
「あの、馬鹿」
思い浮かべるのは、タカシのこと。

下種で、汚い人間。 そんな存在と関わらないように。私は……この隔離された館で。かなみと静かに暮らしてきていた。

吸血鬼……、私はそういう種族である。 普通の人間は聞いてもすぐには信じないだろう。
だが、確かに吸血鬼は存在するし……たまに、人間を襲ったりもする。

そして…タカシは、四日前に私の館の前で倒れていた。
地面に、血をぶちまけながら。
かなみが、「どうしますか?」と尋ねてきて。 私は……何故かあいつを助けてしまっていた。

何故、そんなことをしたのだろう。
おかげで、あいつはこの館から出られなくなり……、私も毎日人間なんかと顔を合わせなくてはならなくなってしまった。
――だけど、タカシからは、普通の人間とは違う何かを、ほんの少しだけ感じた気がした。

それが何かは、わからない。

毎日、顔を合わせるたびに口をついて嫌味が出てしまう。
何故か、あいつの顔を見ると、嫌味が口をついてでてしまうのだ。

なんで私は、あいつを助けたんだろう?

……わからない。
872以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:32:23 ID:xgPIyBhg0
なんでだろう。
一回書き直すと短くなった気がする……。
というわけで続く。 
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:34:48 ID:L0oAO2RsO
割り込みごめん、リロードしたけどタイムラグが…

滝に打たれてきます
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:35:02 ID:ZE4VkjIE0
>>867
こっちこそ偉そうに言ってしまってゴメスwwwwwwktkして待ってるwwwwwwww

>>871
次回もwktkwwwwwwwwwwww
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:35:27 ID:eFIV4TjF0
>>871
続きwktkwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
876以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:43:14 ID:eFIV4TjF0
保守
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:45:55 ID:RBS8j8z00
うはwwwwwwwwwwクリスマスイヴwwwwwwwwっうぇwwwwwwwww
とりあえずwwwwwwwww絵をwwwwwwwww描くぞwwwwwwwww


ってことで、保守兼絵向けのお題をぼにう。
878以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:46:37 ID:eFIV4TjF0
>>877
赤ちゃんをあやすツンデレと男
879以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:46:41 ID:E7PfB6Fw0
>>877
ぼにうちなみん
880以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 16:49:52 ID:ZE4VkjIE0
>>877
ここはやっぱりサンタコスのツンデレを…
881以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:00:35 ID:eFIV4TjF0
保守
882以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:02:17 ID:YL+fvs8r0
辻斬り続編投下宣言
クリスマスなのにこんなの書いてる自分が悲しすぎる。
5レス消費予定
8831-5:2005/12/24(土) 17:04:17 ID:YL+fvs8r0
チュン…チチュン……
気づけば夜は明けていた。隆は昨夜、ほとんど眠れずにいた。
無論、かき混ぜ続けていた囲炉裏の炭は砕け、灰となっている…
「(……暗殺…か……どうして人は人を殺すんだ…憎みたいのは分かる…
  嫌いになったりするのも分かる…人間だから、好き嫌いがあるのは当然…違って当然だ…
  だからといって…殺すまでするのか…?邪魔だからというだけで…)」
無意識に自分の左胸―― 一筋の傷跡を見下ろす…見下ろしたときに、左腕に抱きついて寝ている纏の顔が見えた。
辛いはずである、自分の過去を言ったのに気持ちよさそうに寝ていた。
数週間前まで、自分の命を狙い、恨み、殺そうとしたはずなのに…
「(こいつを恨む気なんて毛頭ない…恨むのは……この血…か…)」
子は親を選ぶ事は出来ない、とはよく言ったものだ。
事実、自分で望んで暗殺一族に生まれたものではないし、選べたとしても自分は選びはしなかっただろう。
纏の顔を見る…美しく、街で見かければ自然と惹かれそうな凛とした顔。
違った出会い方をすれば……あるいは…
「って違う!!何を考えてんだ俺は!!(///)」
『ん…む…』
もぞもぞと纏が動き出す。眠たげな少女の眼が開き始める…刹那
『おっ、お主!!女子を寝取るなど、犯罪じゃぞ!!』
「開口一番それかよ……昨日はお前が承諾したんじゃなかったのか?」
『だ、黙れ!仕方なくじゃ!ええいいつまでくっついておるのじゃ!!(///)』
顔を赤らめつつ怒ってくる…いや、顔が笑っている…どちらか判断がつかない。
そんな彼女を見ていると隆は自然と微笑んでいた。
『何が可笑しいのじゃ!!早々に朝食を作らぬか!』
「分かったって…お前も手伝えっての」
8842-5:2005/12/24(土) 17:04:35 ID:YL+fvs8r0
朝食を終え、隆が出かける身支度を始める。今日も道場に稽古をつけに行くのだ
『隆…わしも行ってはならぬかのう?』
「構わないと思うけど…ま、来るだけなら大丈夫だろ。稽古は向こう行ってから聞かないとな」
『よし、わしも近頃体を動かしておらぬゆえ…なまっておったところじゃ』
嬉々として纏も身支度を始める。
「外は寒いからな…おら、これ着て行け」
そう言って厚手の上着を着せる…膝下まで裾のある羽織が纏を包む
『ぬ、お主はどうするのじゃ?』
「俺は武士だぜ?これぐらいの寒さ堪えないぜー」
『ふふ、やせ我慢をしおって…ならば武士殿の言葉に甘えるとしようかの』

「………(ブルブルブルブル)」
『なんじゃ…堪えないのではなかったのか?』
「ふふふ…ささささ…寒くなんかねぇからな…武者震いしてるだけだからな…」
『まったく、じゃからやせ我慢するなと申したのに。』
「お前に寒い思いさせてられないからな…一応一緒に住んでんだからな」
『あ、あれはお主がどうしてもと頼むから同棲してやっておるまでじゃ!そうでなければ誰がお主などと…(///)』
「はいはい…顔真っ赤にして怒っても可愛いだけだぜ」
『せ、世辞など申しても何も出ぬと言っておるじゃろうが!!(///)』
8853-5:2005/12/24(土) 17:04:53 ID:YL+fvs8r0
冬となったので、日が暮れるのがかなり早い。
遠くの山で欠けた夕日が鮮やかに、そして優しく若い男女を照らしていた…
「あぁくそ…ガキども…俺には力加減しねーくせに…」
『自業自得というものじゃろう。お主の童への対応が大雑把で凶暴なだけじゃ』
「稽古と虐待を履き違えるなよ。俺はあいつらに力を…」
『はは、わかっておるよ。時にお主。あやつらに稽古をつけてどうするつもりじゃ?』
「……?どうするっていうと…?」
『あやつらはお主の稽古を受け、なるほど徐々に強くなるじゃろう。
 お主に於いても同様じゃ。稽古をつけることは同時に自己鍛錬ともなるからのう』
「…ま、そうだろうな」
『その力は何のためになる…?人を殺めるためか?』
「…っ!!」
突然の纏の言葉に隆は言葉を失った。しかし、正論ではあるだろう。
近頃は大規模な戦こそないものの…戦があるという事は事実。
そのような世の中、力をつけるとすれば……結果として、人を殺めるためだろう。
戦・徴兵・一揆……仇討ち…………暗殺…。
そしてそれは更なる憎しみ・悲しみの螺旋を生み出すだけなのだ…
そんな事はしたくない。だから暗殺の依頼も、徴兵からも避けた。
だが、今自分がしていることは…?
隆は、唐突な質問に何も答えられずにいた…
8864-5:2005/12/24(土) 17:05:11 ID:YL+fvs8r0
夕食……いつもは互いに他愛ないことで共に笑い、楽しく過ごしていたひと時だったが…
はじめて、重苦しい沈黙の空気がたちこめていた。
隆が未だに何も答えられずにいたからだ。
『「………」』
重すぎる空気…なんなんだろう、この感覚は。
その空気を切り裂いたのは、隆の声だった。
「…確かに、力を得る事は…自己鍛錬をすることは…結果的には人を殺める事に繋がるかもしれないな」
纏が怪訝そうに顔をあげる。
「だが、俺は人を殺めたいなんて思ったことはない。俺が自分を高めるのは、自分を護るためさ」
『……護る……じゃと?』
「あぁそうさ。こんな世の中だ。いきなり殺されてもおかしくはない。
 人は殺さない。自分も殺されないように自分を護る。
 自分の護りたいものも護る。そうしていれb『嘘じゃな…』……え?」
『お主の申すことは綺麗事ばかりじゃ……そういって…父上は死んでいった……』
「…纏……」
見やると、纏はうつむいて、独り言かのように言う。
『父上は……わしを………護るといっていたっ……じゃが…わしは父上に…生きていてほしかったのじゃ…』
纏の膝頭に、水滴が垂れる…隆はそれを黙って見…聞いていた…
『家族も殺され…一人になった…孤独がどれほど恐ろしいかお主に分かるか!?』
『失った時はそれこそ…寂しかった…そして…仇討ちをしようと決心した!
 そうすればわしの心も紛れると思っておったのじゃ!そこで……お主に…会った…』
「…………」
纏は流れ落ちる泪も気にせず、続けていった…
8875-5:2005/12/24(土) 17:06:53 ID:YL+fvs8r0
『わしは怖いのじゃ……ここまで家族同然と接してくれるお主が!!
 これをまた失った時、わしはどうなるか分からぬ……』
囲炉裏を囲んでるといっても…対面しているわけではなく、
元々隆の隣に纏が座っているだけだった。
近かった距離を纏がさらに近づき…肌が触れるほどになる…
『お主は…あの別府一族じゃ…他方から命を狙われることもあるじゃろう…
 わしには…それがたまらなく…怖いのじゃ……』
怖い…いつもの気丈な纏からは想像もつかない言葉が出てきた。
しかし、どのような人にも恐怖は感じるだろう。
「…纏……安心しろ…俺はそうならないために自分を鍛えてるんだ…
 お前は俺が護る……不安にならないでいい……」
二人の顔が自然と近づく……纏は気恥ずかしいのか、顔を背けた…
が、隆が纏の顔に両手添え自分のほうに方向転換させる。
纏の泪混じりの真っ赤な顔が目に映った。
「…まつ…り…(///)」
『…たかし…っ(///)』
接吻を交わす……反応を見る限り、纏も初めてだったようだ。
技術など持ち合わせる由もなく、気持ちよさよりも歯があたる痛みが強かった。
だが、そのようなことも気にならず…ただ二人は互いに互いを求めあっていた…
888以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:07:27 ID:YL+fvs8r0
これで終わる俺と思うなよ……続け
889以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:09:47 ID:DWIN0kuV0
>>888
続けかよwwwwww
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:23:33 ID:iS8K7NSVO
>>888
wktk続けwwwwww
891以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:27:01 ID:eFIV4TjF0
ほしゅ
892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:33:14 ID:wlLWRFtR0
クリスマスだから…
落書き保守
ttp://j.pic.to/2aovl
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:35:10 ID:ZE4VkjIE0
>>892
酔わせたいwwwwwwwwwwwwwwwww
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:35:12 ID:E7PfB6Fw0
>>892
お嬢さん! 俺と一緒に飲みませんか?wwwwwwwwww絡まれてえww
テラモエスwwww保存したwww
895以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:35:30 ID:1lD0aTnL0
     ○⌒\
     ミ'""""'ミ       
    ./(´・ω・`)   デレークリツンマス  
   //\ ̄ ̄旦~       
  // ※.\___\
 \\※ ※ ※ ※ ※ヽ
   \`ー──────ヽ
    ────────
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:37:14 ID:jr4d8u/D0
どっかにツンデレサンタいないかぁ〜
897以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:49:15 ID:pmHNDYVVO
ちなみん描いてみた
クリスマス関係ない絵だが
898以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:52:28 ID:sDiwnl8Q0
>>897
バッカじゃないの!?サンタクロースなんているわけないでしょ!
まったくいつまで経っても子供なんだからあんたは!
………だから、その…あたしが、あんたのサンタクロースになってあげるわよ。
え、プレゼント?え、えーと、えーと……。
……………あたし自身、じゃ駄目かな…?
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:52:59 ID:sDiwnl8Q0
うはwwwwwwwwwごめwwwwwwwwwww
アンカーミスwwwwwwwwwwwwwwww
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:53:03 ID:eFIV4TjF0
>>897
ん?貼り忘れ??
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:55:58 ID:6z4Nj8VZ0
>>896
ツンデレトナカイならここに
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135412153/l50
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:56:30 ID:yyR9b5Rm0
 ‐┼‐    | __|_   _|_|_
 ‐┼‐    |  __|.     | / ノ
  ヽ__ノ   レ \ノ\    │

        .  |  ヽヽヽ _|_       | \    _|_         /     ̄フ \\
 / ̄| ̄ヽ   ̄| ̄ヽ |    |/ ./|    │       |/ ./|      /     ∠__
 |  /   |   ,ノ   │    /|/  |    |/ ̄ヽ   /|/  |     /∧       /
 ヽノ   ノ  ノ  ヽノ    レ|   ヽ_/    _ノ   レ|   ヽ_/  レ  \_   (_

903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:58:23 ID:35Tyd2SP0
>>901
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
904以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 17:58:43 ID:eFIV4TjF0
>>902
老成キタコレ
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:03:02 ID:Y9Cd4j/60
>>840の続きw
もう長すぎwわけわからんw
3〜5くらい投下
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:07:14 ID:Y9Cd4j/60
俺はすこし安心して電話に出た。
ピッ「もしもし?」
『おお、タカシ、久しぶりだお』
「久しぶり、だけど電話なんてしてて良いのか?」
『なんでだお?』
「帰る時にちなみちゃんに会ったぞ」
『ああ、それがもうちなみは家にいるおw』
「そうなのか?なら尚更俺になんか電話してくんなww」
『まぁな…ちょっと話したいことがあったんだお』

アイツは急に真剣な喋り方に変わった。
なるほど、ちなみちゃんから話しを聞いたのか…
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:07:42 ID:Y9Cd4j/60
「は?もしかしてまたちなみちゃんに変なクスリ飲ませたんじゃねーだろーなw」

ふざけた話題で話を反らす俺。

『ちがうお、ってか…とぼけんなお!』
「うるせー怒鳴るなw」
『今はふざけるなお、お前とかなみちゃんの為に言ってるんだお』

-俺と先輩の…為?

『まぁいい…お前、何でかなみちゃんの誘いを断ったお?』

-なんでだよ…

『かなみちゃんきっと家で泣いてるお!』

-なんでそんなに人の為に…

『少しはかなみちゃんのことも考えてやれお!』

-本気になれんだよ!!
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:08:01 ID:Y9Cd4j/60
『おいタカシ?聞いてr』「……てるよ」
『…?』
「…わかってるよ……そのぐらいわかってるよ」
『いいや、わかってないお』
「うるさい!なんだよ、何も知らないくせに!!」

おれは今まで溜めていた物をぶちまけるように怒鳴った。

----…かなみちゃんは……一緒じゃないの?----
「一番一緒にいたいのは俺なのに…」


----かなみちゃんきっと家で泣いてるお!----
「一番泣きたいのは俺なのに……」


----少しはかなみちゃんのことも考えてやれお!---
「一番先輩のこと考えてるの…俺なのに!!!」


「みんな何もわかってない!一番苦しいのは俺なのに!!!!!!」
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:09:36 ID:Y9Cd4j/60
『……』
「はぁ…はぁ…」
『わからないお』
「…?」
『お前が思ってることなんてわからないお』
「……」
『だけどな、一つだけ分かってることは…』

『お前はまだ"あの日、あの時間、あの場所"でたった独りで劇をやってるってことだお』

「………!」
『いつまで悲劇のヒーローを演じてるんだお?』
「……悲劇の…」
『もう劇は終わったお、早く舞台から降りて来いお』
「………何が言いたい?」

回りくどい言い方にもほどがある。

910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:10:05 ID:Y9Cd4j/60
『だから!お前がそこでグチグチやってるから次の劇が始まらないんだお!!!』

-次の劇なんて…怖くて始められるわけ無いだろ。

『……ちなみに次の劇は喜劇だお?』

-臭い言い方しやがって…

『だけどお前のせいで悲劇になりそうだお』

-俺のせい?ああそうか、俺が悲劇を生んでたんだ。

『主人公のお前がどう動くか楽しみにしてるお、俺が言いたいことはコレだけだお』

-俺が…俺次第で…?また…人を幸せに出来るのかな?
911以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:10:46 ID:Y9Cd4j/60
「変えてやるよ」

『?』

「…喜劇に変えて見せるさ」

『……やっとその気になったお!』

「ああ、俺の力で変えて見せるさ!お前に言われっぱなしじゃつまんねーからなw」

『……がんばれお!』

「ありがとう山田、それともう臭いのは無しなw」

『うるさいおw我ながらかっこいいとおもったおw』

プチッ、プープー
電話を切ると、俺は勢い良くベッドから跳ね起きる。
そして少しのお金を持って俺は外に出た。

続くはずw
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:11:26 ID:sDiwnl8Q0
GJwwwwwwww
913以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:11:53 ID:Y9Cd4j/60
ツンがない&山田が臭い
は謝るw
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:16:00 ID:eFIV4TjF0
>>911
よくやったwwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwww
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:18:06 ID:wlLWRFtR0
|ω・`) さっきのに画像追加した…
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:24:30 ID:RBS8j8z00
>>915 テラモエスwwwwwwwwwwwwwww


そして俺もおもむろに投下。
な――――んのひねりもなくサンタコスかなみん。

http://l.pic.to/kbj5

俺バルスwwwwwwwwwwwwwwwwwww
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:27:40 ID:6z4Nj8VZ0
>>915
燃えたwwwじゃなくて萌えたwwwwwwww
>>916
おまwwwwなんのひねりも無いというか何にも着てねdrftgyえるそlp;
918以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:28:56 ID:CuMNEtZzO
>>916
萌えすぎて臨界点を突破した
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:29:12 ID:E7PfB6Fw0
>>915
うはwwwもっと見て欲しいwwww
>>916
おまwwwwwひねるどころか720度位ねじれてるぞwwwww
テラエルソwwwwwwwwwww俺たちへのプレゼントと受けとったwwwwwww
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:29:35 ID:eFIV4TjF0
さて寂しい香具師が集まって飲んでくるツン

帰ってくるころには次スレかな・・
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:35:25 ID:xgPIyBhg0
>>916
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:40:21 ID:9zah0yGA0
>>916
萌すww

そして投下www


嗚呼、12月24日だと言うのに何もないのか・・・
それもこれも・・・
「先ほどから何やらそわそわしているが、今日はなにかあるのかぇ?」
「あるも何もクリスマスなのだが・・・」
彼女:纏は親が代々・・・まぁ結構な家柄の娘さんな訳なのです
そのお陰で良くも悪くも世間知らず(てか文化知らず)に育ったわけで・・・
「くりすます?」
といつもこんな感じになるのです
付き合い始めて半年になるけど
当初はもう涙無しでは語れないことばかりで・・・
「・・・セィ!」
「うわっ!」
「ふむ、手加減していたとはいえ避けるとは中々のものじゃ、
 それにしても・・・わしの質問を無視するとはタカシも偉くなったものじゃのう・・・」
「後生です、後生ですからその木刀をお納めください」
こんな感じ気でも休まりません
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:40:50 ID:JHTwNrjdO
みんなGJ過ぎるwwwww
そして保守がてらいつぞやの関西×中華投下&自炊

http://j.pic.to/2ajmb

いずみ(以下い)「…とうとうこの日になってもうたな…」
メイファ(以下メ)『……』
い「…結局こないだ最後までいってしもうたね」
メ『我はそんな記憶無いアル!事実を捏造するのはやめるネ!』
い「ウチは嘘は言ってへんで?タカシがこの世に三億六千万九百二十八人おるんも、ウチがメイファを好きなんも、全部ホンマや」
メ『…数が増えてるアル。いつの間にタカシが二億人以上増えたアルか?』
い「別に何の不思議もあらへんよ?今この瞬間にも別府タカシは生まれ、ツンデレ達とフラグを立てとるんや」
メ『…それで何でタカシ達は我やいずみとくっつかないアル?』
い「…作者の都(ry『そ、それと…』」
い「…なんや?」
メ『す、好きだとか一万年と二千年前から愛してる、とか…は、恥ずかしいから、おおっぴらに言うのやめるアル…(/////)』
い「…。」
メ『ど、どうしたアル?』
い「あかん…メイファ可愛すぎるわ…もう我慢ならへんで!襲わせろ!」
メ『ちょwwwwwこの間と同じ…ふぁ(/////)』

はいはいオチがないオチがない('A`)
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:42:17 ID:9zah0yGA0
「で、くりすますとはなんじゃ?」
時代錯誤もここまで来ると素晴らしいもので・・・

・・・

(☆∀☆)ピカリ

クリスマスを知らないってことはチャンスじゃね?

良心「えぇ!そんなことしてバレたらでリアル天翔龍閃喰らわされるよ!」
下心「おいおい、せっかくのチャンスなのにオチオチ見逃すっていうのかよ?
   据え膳だぜ据え膳!」
良心「だけどこれで嫌われたりした・・・」
下心「そうなら無い為にやるんだろうが!」
良心「そうか・・・二人が一緒にいる為なら仕方が無いよね、うんしょうがないしょうがない(笑顔」
下心「切り替え早いな・・・)まっ、そういうわけだ、腹括れよ〜」

・・・ 

日本国国民ならば誰も知っているイベントを知らない方が悪いではないだろうか、いや悪い!(反語
願わくばバレませんように・・
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:44:24 ID:9zah0yGA0
「えっとだな、クリスマスっていうのはだな・・・」
「うむ」
「こ、恋仲にある者の同士がその・・・セック・・・契ることなんだよ」
でもこれって強ち間違ってないよね?ね?
「・・・・・・」
バ、バレた・・・!?
武芸を嗜んでいるだけあった勘はいいからなぁ・・・って
「本当かえ?嘘だったら・・・」
「八百万の神に誓って嘘を付いてないと誓います!」
八百万の神様ごめんなさい
「ふ、ふむ、それはつまりわしはタカシとその・・・契るということは
 夫婦になるってこと・・・かぇ?」
真っ赤になった纏にはいつもの刀のような鋭さは無い
こんな纏を目の前にして男をとして襲わないであろうか、いや襲うだろう!(強調
「その・・・優しくしてくれよ?」
「・・・・善処する」


( ´∀`)<エロは無いよ!
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:45:18 ID:9zah0yGA0
後日談
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・
「あの纒さん、どうして僕は逆さに吊るされているのでしょうか?
 頭に血が上ってものすごく辛いんですけど・・・」
「たぁかぁしぃ・・・?」
幽鬼のような纏の声が響く
「ひぃっ!?」

父さんそこに鬼が鬼がそこにいるよ!
魔王「あれはたなびく霧だよ」
って
その流れで行くと俺は死んでしまうぅ!
子供「ガンガレ」
お〜い!!111

「先刻、かなみが家に来てのぅ、
 くりすますがなんなのか教えてくれたぞぃ・・・」
あいつ・・・余計なことを
「さてタカシ、御主はわしなんと言ったか覚えておるか?
 嘘付いたら酷いとわしは言ったぞぃ?
 初めての時ももの凄く痛かったしのぅ・・・」
あぁ、刻が見える・・・
「覚悟はいいかぇ?」
ぐっばい我が人生

教訓
嘘はイクナイ
927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:45:59 ID:C8ucEDVh0
お題

・ツンデレにこれって性の6時間だよなって言ったら
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:46:00 ID:9zah0yGA0
なにこれ?・・・('A`)
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:47:09 ID:xgPIyBhg0
皆クリスマスでハイテンションだなwwwwwww
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:47:53 ID:6z4Nj8VZ0
>>926
エロ書けよwwwwwwwwwwてか魔王wwwww
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:47:59 ID:35Tyd2SP0
>>929
クリスマスなんて僕しりません><
クリスマスって何ですか><
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:48:16 ID:Cuxe5Ho6O
混迷を極めgdgdだな。

おまいらもちちけwwww
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:48:23 ID:NERUzyFc0
>>926
ちょwwwwおとーさんおとーさんまおーがーwwwww
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:50:39 ID:JHTwNrjdO
>>926
子供ヒドスwwwww
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:51:32 ID:E7PfB6Fw0
>>926
オメガバロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
936以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:51:40 ID:Y9Cd4j/60
>>926
魔王バロスwwww

ってか長編まとめの所っていま最新の状態?
937以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:52:10 ID:E7PfB6Fw0
>>936
中の人が旅に出てるはずなんだが。帰ってきたのか?
938以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:53:13 ID:T/sBo1JP0
さて、クリスマスネタ仕上がったぜ。


4レス行くよ。
939以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:53:29 ID:xgPIyBhg0
>>937
もう長編は増やさないってあるが
940以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:53:32 ID:iPaIY1bI0
    / ̄ ̄ ̄ ̄\      言っておくけど俺はイケテル男だよ。
   (  人____)     多分、俺に実際に会ったら、君らは俺を
    |ミ/  ー◎-◎-)    オタクとは思わないだろうね。
   (6     (_ _) )    俺の友人はけっこうワル入ってる奴ばっかりだし、
  _| ∴ ノ  3 ノ    俺もちょっとワルっぽいかもな。
 (__/\_____ノ     髪はロン毛だけど、前髪だけ茶色にしてる。
 / (   ||      ||     服は、最近流行のファッションとは一味
[]__| |ツンデレ ヽ    違ってて、独自のスタイルを作ってるぜ!
|[] |__|__ ___)   まあ、周りに流されてるだけの馬鹿が
 \_(__)三三三[□]三)   してるファッションではないわけだ。
  /(_)\::::::::::::::::::::::::::|   サングラスかけて街あるってると、
 |よどばし|::::::::/::::::::/    友人に、悪党って良く言われるしな。
 (_____):::::/::::::::/     アメリカの不良みたいな感じだ。
     (___[]_[]    ロック系とも言うかな?
941以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:54:10 ID:UphV0jllO
バッチこい
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:54:11 ID:Y9Cd4j/60
>>937
なるほど、そういえばTOPページにそんなこと書いてあるね。
その間に完結してるのもありそうだけど、やっぱり気長に待つかwww
943クリスマスネタ(1/4):2005/12/24(土) 18:54:13 ID:T/sBo1JP0
「なあ、ホントに行かないのかよ。クリスマスパーティー。一応、自由参加だけどさ。ク
ラスの奴ら、ほとんど来るって言ってるぜ」
『君も、しつこいよね…… 私は、行かないって……さっきから何度も言っているのに……』
「だってよ。せっかくのクリスマスじゃん。今日ぐらい、お祭り騒ぎに参加したって……」
『せっかくのクリスマスだからこそ……誰にも煩わされないで、一人で過ごしたいの…… 
楽しくも無いのに……愛想笑いしたり……人から話しかけられたり……そんなの、ゴメンだから……』
「そっか。じゃあ、これ以上、無理にとは言わないよ」
『そうしてくれる……? 隆史は……楽しんできなよ。私の事なんか、気にしないで……』
「……わかった。じゃあな」
 そこで、電話は途切れた。千奈美は自分の携帯を見てため息を吐く。
――全く……おせっかいなんだから……
 高校のクラスで、今年は3年生で最後だから、クリスマスくらい受験を忘れて騒ごう、
とパーティーの企画が持ち上がった。一応個人の意思を尊重して自由参加になっているが、
千奈美以外は全員来るようである。
 もっとも、日頃からクラスに溶け込めないでいる千奈美にとっては、そういうイベント
は苦痛以外何物でもなく、自由参加を幸い、欠席を決め込む事にした。
――なのに、隆史ときたら……
 千奈美が欠席すると誰から聞いたのか、わざわざ電話を掛けてきたのだ。本当の事を言
えば、少し嬉しくもあった。馴染めないクラスメートの中で唯一、彼――別府隆史だけが、
ごく自然に千奈美と接してくれていたからである。
 だけど、同時にそれは、隆史に言わない千奈美の欠席理由の一つでもあった。人当たり
のいい隆史は、女の子の間でも人気は高い。きっとみんなから声を掛けられ、千奈美が話
す隙など全く無いに決まっている。それを横から見ているのがどれだけ苦痛なのかは、彼
には分かるまい。
『さて……と……』
 携帯をパタン、と閉じ、千奈美は自分の部屋を見た。今日はバイトもお休み。一日フリーである。
せっかくの一日を有効活用しない手はあるまい。
『まずは、積んであった小説を全部読んで、それから、ビデオでも借りてこようかな。ま
だ見ていないものもあったし…… そういえば、お部屋の掃除もしないと……』
944クリスマスネタ(2/4):2005/12/24(土) 18:55:02 ID:T/sBo1JP0
 しかし、いざ静かな部屋で落ち着いて読書を、と思っても、こういう時間になるとなか
なか落ち着かないもので、一時間もすると、千奈美は徐々に読んでいる本に集中力がいか
なくなった。じゃあ、ビデオでも……と思って外を見ると、粉雪が舞っている。
『仕方ないな…… ちょっと、掃除でもしよう…… 年末は、またバイトだし……』
 とりあえず、適当に詰めてあった物をキチンと整理しよう、と思い、バタバタと片づけを始める。
『そう言えば……押入れの上ってどうなってたっけ……』
 何か、必要は無いけど捨てるに惜しいものを適当に詰め込んだ気がする。開けるのは少
し怖い気がするが、今日のこの機会を逃すと、永遠に整理する日が来ないかもしれない。
 思い切って、千奈美は上のふすまを開け……そして後悔した。
『きゃあっ!!』
 雪崩を打って落ちてくるいらない物の山。バランスを崩し、千奈美は思わず後ろに倒れる。
『イタタ…… あれ?』
 落ちてきたものの中で、千奈美はふと、うさぎのぬいぐるみがあるのに気づいた。
『これ…… こんな所にあったんだ……』

〜千奈美 少女時代〜
千『ねえ、ママ。明日はクリスマスだよね』
母『そうね。それがどうしたの?』
千『……どうして、うちではクリスマスにお祝いをしないの? 千奈美……一度でいいか
ら、クリスマスにお祝いしてみたい』
母『仕方ないでしょう。ママはお仕事なんだから。パパがいない分、働かないといけない
の。わかるでしょ?』
千『……うん……』
母『さ、もう行くわよ。……千奈美、どうしたの?』
千『……あのうさぎさん……可愛いな……』
母『ダメよ。おもちゃはお誕生日だけ、って決めてあるでしょ?』
千『でも、学校のお友達はクリスマスも貰ってるって……』
母『よそはよそ。うちはうち、よ。わがまま言う子はお家に入れてあげませんからね』

――ママは、忙しい人だったから…… クリスマスイブの日も、家にいることなんてなかったな……
945クリスマスネタ(3/4):2005/12/24(土) 18:55:29 ID:T/sBo1JP0
母『お母さん、今日も遅くなるからね。ちゃんと火の元を管理して、しっかり戸締りして、
先に寝てるのよ。いい?』
千『うん。きをつけて、いってきてね』
母『はいはい。千奈美もいい子にしてるのよ』

――私は、いつも一人だった。クリスマスの夜も……テレビで浮かれ騒いでいるのは、別
の世界の出来事のようで……一人でごはんを食べて、お風呂に入って、寝るだけ…… で
も、あの年だけは、ほんの少しだけ違っていた……

千『ママ、ママ!!』
母『何よ、千奈美。朝から騒がしいわね』
千『だって、起きたらうさぎさんがいたんだもん。ほら!』
母『あらまあ。どうしたんだろうね、それ?』
千『ママじゃないの?』
母『違うわよ。そうね。きっと、千奈美がいい子にしていたから、サンタさんが枕もとに
置いていってくれたんだと思うわ』
千『サンタさんが?』
母『そうよ。だから、これからも千奈美がいい子でいれば、きっと来年もサンタさんは来
てくれるわよ』
千『わかった。千奈美、いい子にしてる!』

――だけど、来年はサンタさんは来なかった。何故なら、その年の夏に母が倒れ、あっけ
なく逝ってしまったからだ。原因は過労。女手一つで無理をしたのが祟ったようである。
――それからの私に、クリスマスなんて物はなかった。預けられた親戚の家では、きちん
と育てられはしたものの、所詮私はよそ者扱いで、家族のそういった行事に交わる事はな
かったから。そして、高校になると、私は家を出て、一人暮らしを始めた。幸いにして母
親が溜めたお金がまだあったから、仕送りは親戚の叔母がそこから送ってくれている。た
だ、それだけだと家賃と光熱費でいっぱいいっぱいなので、後はアルバイトで凌いでいる。

――私は、一人だ。これまでも、これからも……
946以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:55:54 ID:FlK7y8Oo0
過去スレを読んでいてふと思った。
リアルな姉妹、従姉妹は最初から間接キスを気にしない。
同級生等でも、高校生くらいになると女子は気にしてない風に、
飲みかけのジュースの味見とかさせてくれた。
意識してるのは男だけな気がする。
947クリスマスネタ(4/4):2005/12/24(土) 18:56:25 ID:T/sBo1JP0
 ふと、千奈美はそこで我に返った。玄関のベルが鳴っている。既に外は真っ暗だ。ついつい物思いに耽り過ぎていたようである。
『……どなたですか?』
 チェーンロックを掛けたドアの隙間から、そっと外を窺う。変なセールスとか宗教なら、有無を言わさず扉を閉めるつもりだ。
「俺だよ。別府だよ。ちょっと開けてくれないか?」
『……隆史?』
 千奈美は、慌ててロックを外し、ドアを開けた。荷物を持った隆史が、玄関になだれ込んでくる。
「いやー。こっち来る途中で、雪がひどくなってよ。まいったよ」
 隆史のコートは雪で真っ白。顔は寒さで赤くなっている。
『どうしたの……こんな時間に? パーティーは……』
「まだ続いてるよ。盛り上がって、みんな久々にハメを外して楽しんでる」
 そう言いながら、隆史はコートに付いた雪を払い落とした。
『だったら……何で、こんな所に……?』
「お前にとっては余計なお世話だと思うけどよ。やっぱり、クリスマスに一人っていうの
は寂しいんじゃないかって思ってさ。ほら。ケーキとチキンも幾つか掠め取って来たぜ」
 千奈美の脳裏に、母が死ぬ寸前の事が思い出される。

母『ごめんね…… 楽しい思い一つさせて……あげられなくて……これから、一人ぼっちで……』
千『大丈夫。私、一人でも平気だから……だから……心配しないで……』
母『せめて……人並みに……クリスマスくらい……させてあげたかった……』
千『私、平気だから……だから……』

「とにかく、さ」
 隆史の声で、千奈美は我に返る。隆史は両手を広げて、にこやかに笑った。
「メリークリスマス」
 その瞬間、千奈美は力一杯、隆史に抱きついた。
「お、おい。どうしたんだよ?」
『うるさい……今だけ、こうしていさせて…… 今だけ、だから……』
 隆史は、優しく、千奈美を抱き返した。

――ママ、安心して…… 千奈美はもう、一人じゃない…… 私の大切な人は……ここにいるから……
948以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:58:45 ID:ILOunLrkO
>>947
うおおお!GJ!
949以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:59:00 ID:6z4Nj8VZ0
>>947
うはwwwwww感動したwwwwGJええええ!!!!!
950以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:59:05 ID:E7PfB6Fw0
>>947
こんな夜でも、このSSを読めたのだから、凄く幸せなんだと思えるwwwwww
全俺のペルソナが泣いたwwwwwwwwwwwwwwGJ!!!
951以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 18:59:27 ID:Y9Cd4j/60
>>947
これはwwwwwwwwwwwwwwいいwwww
952以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:00:46 ID:VJ6WFH78O
>>947
今日の俺の荒んだ心に暖かいものが……
953以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:04:24 ID:JHTwNrjdO
>>947
ええ話や…
…クリスマス+αの鬱になった俺の心に暖かいものが
954以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:07:35 ID:9zah0yGA0
>>947
あれ、目から汗が・・・
955以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:12:58 ID:xgPIyBhg0
「よおツン」 「何よ……クリスマスに一人なんて、相変わらず寂しいやつ」
「そりゃお前も同じだろ」 「う、うるさいっ!!」
「まあ怒るな、今日はお前にいーモノ持ってきてやったんだから」
「え……?」 (ま、まさか…クリスマスプレゼント?)
「これだ!」
「何……?このダンボール箱を二つ重ねたモノに、適当に目と手足をくっつけてみました。ってしろものは……」
「ばっか、なめんじゃねーよ。 これはな…その名も驚き、メカツンだ!」
「は、はあ!? 勝手に私の名前をこんなブサイクなロボットにつけないでよね!」
「ブサイクだと!? てめえ、メカツンを怒らせたらどうなるかわかってんのか! スイッチオンッ!」

『アンタ、バカ?』 『ベ、ベツニアンタノタメジャナインダカラネ!』 『オトコ…スキ…』

「………なに?その三パターンしか台詞無いわけ?」
「あっれおかしいな……やっぱりAIBOの人工知能をそのまま使い回しちゃだめか……」
「それになによ最後の台詞! わ、私があんたのこと…好きとか…!」
「いや、完璧にお前をトレースしたつもりだったんだが」
「死ねっ!!そんなわけないでしょ!?」 「そっかあ、せっかくの自信作だったのに。…いらないか」
「……あ、いや…せっかく持ってきたのなら、もらってあげるけど……」
「お、そーか? いやー、これもってくるの重かったから。たすかるオベロッ!!!」
「馬鹿っ……!」

―ツンの部屋―
『オトコ…スキ…』 『オトコ…スキ…』
「はあ……ロボットが言っても、私が言えないんじゃ……意味無いよね……」

『ガンバリナサイヨネ!』

「え…………?」
『アンタ、バカ?』 『べ、ベツニアンタノタメジャナインダカラネ!』
「…………そっか、がんばらないと、駄目だよね」
956以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:13:20 ID:D44gpVeSO
>>947
今まで俺が読んだ中で最高最強の作品だと思う。境遇が余りに似てるから…
心からGJ!!
957以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:16:31 ID:Y9Cd4j/60
>>955
これはうまいwwwwwwwwwww
958以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:16:47 ID:E7PfB6Fw0
>>955
どう見ても某地方妖怪ですwwwwwwwwwww
でもテラモエスwwwwwwwwwwwwwなんかくぁいいwwwwwww
959以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:16:55 ID:6z4Nj8VZ0
>>955
ちょwww続けwwwwwwwメカツンテラホシスwwwwwww
てかこれは新しい属性ですかwwwwww
960以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:17:26 ID:JHTwNrjdO
…さて、そろそろツンデレサンタを描き始めるとするか…('A`)
961以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:18:54 ID:sWTXp3ej0
バーニィに黙祷
962以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:20:54 ID:DojwCxAu0
次スレは970か?
963以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:21:46 ID:OMpKrAp60
タカシ「クソッ、天気予報じゃ晴れるって言ってたのにな・・・」
 数分前からポツポツと降り始めた雨は、もう水たまりを作るほどのものになっていた。
タカシ「そういえばカバンの奥の方に折り畳み傘があった様な・・・お、あったあった」
 普通のものよりも少し小さいそれを広げ帰ろうとした時、ふと目に入るものがあった。
タカシ「ん…かなみか。どうしたんだよ」
かなみ『別に何でも・・・傘わすれただけよ』
タカシ「そうか、だったらこの傘使えよ」
かなみ『別にいい。そんなモン使わなくても私の家近いしさ。私がソレ使ったらあんた風邪ひいちゃうかもしれないでしょ?』
タカシ「俺は別に平気だよ。俺の体丈夫だしさ。」
かなみ『でもなんとかは風邪ひかないって言っても、いくらなんでもこれだけ降ってたら風邪ひくってば』
タカシ「さらっと酷いこと言うなよ。」
かなみ『・・・タカシ。今日は一緒の傘で帰ってあげてもいいよ』
タカシ「いやいい。濡れて帰る」
かなみ『私のせいであんたが病気になるとか、そういう借り作るのヤだから入ってきなさい』
タカシ「命令?」
かなみ『そ、命令』
タカシ「はいはい分かりましたよ・・・よっとコレでいいか?」
かなみ『それでよし・・・(ちょっとコレよく見たら折りたたみ傘っ・・・!小さいから密着度がぁ・・・!)』
タカシ「かなみ、どうしたんだ?」
かなみ『な、なんでもないっ!(べつにこういうのも悪くないかな・・・(///))』
タカシ「急に怒るなよ・・・そっち濡れない?大丈夫?」
かなみ『あ・・・うん(///)』
 ・
 ・
ちょっとだけ続く
964以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:21:48 ID:cMVfW1sv0
.>>947
やっべ、泣きそうになったw
心に沁みるナイスなSS、GJ!
>>946
俺はリアル妹いて、全く気にしない(妹も気にしない)が、友人のところは妹さんの方がそういうことをかなり気にするらしい。
まぁその友人ってのがイケメンで学生時代、学校でも結構人気もんだったりしてたのもあるかもしれんが。
>>862
かなりの亀レスだが。
好きなように書いたらいいと思うのは俺だけか。
長編書こうと思ったら、自分に無理しない程度のノリじゃないと書けないと思う。
そんな俺は場所に合わせてノリ変えてたりもするがwwww
一人称は2ch意外じゃ『私』だしな。

長いのも書いてみたいが、ナレーション部分入れると、俺の書くの結構堅いんだよな・・・文章がorz
ネトゲだとよくネナベに間違えられる俺が、一人きりの部屋からお送りしました。
965以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:22:06 ID:OMpKrAp60
ちょっとだけ続き
 ・
 ・
タカシ「おはよ」
かなみ『おはようタカシ。あ、コレ昨日借りた傘。昨日はありがとね』
タカシ「ちょ・・・かなみ。教室でそれは・・・!」
かなみ『え?なんで?』
女子A『ねぇ・・・何アレ?』
女子B『ひょっとして・・・かなみと別府って付き合ってるの?』
かなみ『あ・・・ちょっと皆これはちが・・・ちょっとタカシの方からも何か言いなさいよ!!』
タカシ「え〜?このままにしておいた方が面白そうなんでいいじゃ…(ドグシャアァ)ギャァ!!」
女子C『へ〜今度は夫婦喧嘩?アツアツゥ♪』
かなみ『もぉ!違うんだってばッ!!!(///////////)』

雨降ってるのを見ただけでコレ出来た。末期だ。
966以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:26:45 ID:6z4Nj8VZ0
>>965
かなみモエスwww
967以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/24(土) 19:38:41 ID:XvnWS/aX0
         _,,..,,,,_  
         / ,' 3  `ヽーっ
         l   ⊃ ⌒_つ
          `'ー---‐'''''"
ツンデレはいい
968以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>955
こういうのいいなwwwwww何か斬新だし。GJ!!!!

>>965
かなみ可愛いよかなみ。

で、俺もしょっちゅう日常からSS書いてますが何か?
ていうかもう、何を見てもツンデレ変換してますが何か?