【やっと】素直クールな娘【キミに逢える】

ふたば★ちゃんねる落書き板の天才によりツンデレに対抗すべく、
新たに”素直クール”なる言葉が誕生した。
ツン→素直　デレ→クール

ガチで愛してくれるが、人前であれ、好意に関してはストレートかつ
クールな表現をするため、男にとっては嬉し恥ずかし暴露羞恥プレイ。
しかし、どこか天然。言葉萌えのツンデレ、シチュ萌えの素直クール。

■前スレ
【君との】素直クールな娘【子供が欲しい】
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1134913791/

■保管所Wiki
http://sucool.s171.xrea.com/

■まとめサイト（まとめ管理人◆bkvNgM0nrU）
http://japan.milan.jp/~vipper/

■素クールデイズ開発ページ（素直クールゲーム制作サイト）
http://www.geocities.jp/sucooldays/

■クーのいる世界（小説系サイト　coobard◆69/69YEfXI）
http://coobard.fc2web.com/

＝PART22＝

携帯のかたは以下の方法で見て下さい。

・http://fileseek.net/proxy.html　から見る。
・pic.toをアドレスの前に入れて見る。
・下の方にある「設」でime.nuにチェックしてから見る。

素クールのイメージがつかみにくいアナタ！
これを読むイイアルネ
ttp://www.geocities.jp/ikuikubook/kanojyo.htm

素直クール発祥の地「ふたば★ちゃんねる」の保管庫（右下に「素直クール」）
ttp://www.geocities.jp/hokakoko/

ふたばログより転載「素直クール」　　
・冷静沈着で感情的になることはまずない　　
・完全自立型　　
・表情が薄いあるいは無表情　　
・ガチで愛してくれている一途　　
・愛情表現がストレート　　
・照れが少ないあるいはない　　
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい

■お題/性格ジェネレーター
http://udonkari.run.buttobi.net/
SS書くときのお題が欲しい人はアクセス。
ファミリーベーシック風。

■正式避難所
・PC用
http://yy17.kakiko.com/sucool/
・携帯用
http://yy17.kakiko.com/sucool/i/

age
タイミング間違えたかな。
VIP復活に乗じたのが失敗か。何となく嬉しくて立てちゃったよorz

>>1 乙
復活おめ!!
保守

保守

空気読めてないけど>>1乙

>>1
乙

乙一

乙！スレたちまくってるからこまめに保守せんと

保守

入浴前の保守、やっぱり立てるタイミング間違えたね。
でもくじけない。だってそこにクーがいるから

全スレはいくつまでいったんだろ

>>13
142。
書き手が来るまで保守

最近まともに1000行ったことないね。

たまにしか来ないと、新キャラがでてたりしてついていくのが難しい・・・

昨夜は大変でしたなぁ。
一晩経ったらいつのまにかスレが無くなってるとは・・・。

とりあえず前スレに凸凹あげた後すぐ沈んでしまったので、最アップしてみますた。

http://www.vipper.org/vip161207.txt.html

もしかしたら、今日SSとか書くかも知れ、ない。

保守

ho

飯前に保守

>>1
乙ー

HEY!HEY!HEY!始まった保守。

■■■■祭りのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

著作権なんざ一切無視の猛者出現！！！！！！！！！！！！！！！！！
ついに！洋楽板からﾀｲｰﾎ者ｷﾀｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

【Ａｌｂｉｏｎ】Babyshambles part4【４号目】
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/musice/1134836081/

488 名前：拳王投稿日：2005/10/25(火) 21:12:58 ID:dzrEdThR

僕にオアシスベスト作ってほしい人。
またはバンドの垣根を越えて作って欲しい人。
どんな気分の時に聞きたいのか？あるいは「テーマ」を言ってもらえると
お作りします。受け渡し方法などはUPローダとか使う予定。
CDがほしい人は送ることもします。

[email protected]

音質はUPローダーならMP３だよ。CDならロスレスジャケつき。
期待しててね。ただし「おまかせ」とか「おすすめ」は受け付けません。
今、どんな気分なのか？振られたとか、御題とか僕にインスピレーションを
与えるものを何か書いて下さい。
オアシスオンリーなのか、垣根を越えて様々なバンドを入れるのかも決めてね。
じゃあ待ってるよ

ＯＡＳＩＳ危機一髪！今すぐに記念下記子汁！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！１
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

前スレのdat誰かくださいorz

前ｽﾚの134までしかないけどそれで良いならまとめに上げとくよ

お願いしますm(_ _)m

まとめじゃなくてwikiだったごめん。
俺も途中までしかないから最後まで持ってる人がいたら協力お願いします。

上げときました。

>>28
ありが㌧

ほっしゅ

ほしゅ～る

ho

俺も保守

228 ：HG名無しさん：2005/12/19(月) 20:07:40 ID:EtFqpN8o
さっきガンプラ作ってる途中で母親が「夕食、降りてきなさい」とかほざきやがった。
今ペーパーがけの最終段階に入ってるって事がわかんないのかね糞ババアは。
空気読めない親は無視して製作を続けようとしたけど
何度も呼びやがるし、ドア勝手に開けて部屋まで入ってきやがった。
これにはマジギレしたから
「ごめん、きこえなかった＾＾」って笑顔であやまって安心させてからテーブルについて
いきなり料理を全部床に叩き落してやったｗｗ
母親マジビビリｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
「ガンプラ作ってるときは集中してるから黙ってろ」って言ってから部屋に戻って
ストライクフリーダムガンダムの製作続行。
なんか静かになったからちょっと覗いてみたら母親が床に落ちた料理片付けながら泣いてたｗ
ワロスｗｗ
子供の趣味を邪魔しようとするからそうなるんだよくそババァがｗｗｗ

ガンダムSEEDプラモ総合スレ
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/mokei/1134809849/l50

こいつ普通に許せなくね？
親不孝者のくせしてガンダムの模型ばっか作ってるガキは死ねばいいのに…

保守

age保守

それじゃあ、だんだんと手元のネタも苦しくなってきたし、俺が>>45あたりのリクエストでも受け付けるか

お呼びでないです＾＾；

そうか、そいつは済まなかったな

まぁ保守。
>>41
俺が45でも取ったらお題出すよ。

ほ

ho

巨乳長身年上淫乱ドＳなお姉様

最後にお姉様あったら年上付けなくていいだろ。

久々にマジでイイなこれ

>>46
きんｓいやなんでもない

バカめ、年下でお姉様というのもなかなかｒｙ

>>45がお題出してくれたので、お呼びだったと判断して書いてきます

保守

ほ

ｸｰ｢そんな事より男よ、聞いてくれ｣
男｢ん？｣
ｸｰ｢ｽﾚとは関係ないんだが(ry｣
男｢ちょwwwwwそれﾃﾗﾌﾙｽwwwww｣

>>49
どういう理由でお姉様なのか小一時間ry

ここで修学旅行編最終日前編投下します。

さて、今日は平等院と清水寺か。
それにしても昨日の夜は大変だった…
今日が修学旅行の最後の日だし、犬神さんも大人しくしてくれればいいんだけど。
犬神「どうしたんだ龍一、何か考え事か？」
とそこに悩みの種の基である犬神さんがやってきた。
因みに僕の悩みの大半は犬神さん絡みである。
龍一「いや、昨日の事をね、ちょっと。」
犬神「ふむ、昨日は実に残念だったな。」
龍一「残念じゃないよ！もし見つかってたら呼び出しどころじゃなかったよ！」
犬神「まぁ、見回りが担任ってわかってたからしたんだがな。」
龍一「更に知っててやったの！？」
犬神「全ては予定通りにいくはずだったんだがな、君が拒まなければ完璧だったんだ。」
龍一「…はぁ、そうですか。」
もういいや、わかってはいるけど何を言っても無駄だな。
それに初日の夜も僕は抱き枕にされてたし、本当はあの時起きてたんじゃないのか？
犬神「君は私とするのが嫌なのか？」
龍一「えっ！？」
いきなり何て言う事を言うんだ。思わず声が裏返ったよ。

>>56
龍一「い、嫌ってことじゃないけど。」
犬神「なら別によかったじゃないか、あの時でも。」
龍一「よくないよ！」
犬神「今も後も変わらないだろう。」
この人は恥ずかしさとかないんだろうか。幸い今はまだホテルの部屋の中だから平気だけど。
龍一「犬神さん、今は誰もいないとはいえ、そういうの話すの恥ずかしくないの？」
犬神「前にも言ったと思うが、そんな事を気にしている暇があったら君の事を考えて行動をしている。」
この「君の事」ていうのをせめて「君のための事」にしてくれれば助かるのに。
犬神「今だって君とこうやって話しているだけで。」
龍一「わっ！？」
と言って犬神さんは僕の手を掴んで犬神さんの胸に当てた。
龍一「な、何するの！？」
犬神「ふふふ、ほら身体が熱いのがわかるだろう。」
龍一「わかった、わかったから！そんなに押し付けないで！！」
確かに温かいのはわかるけど、それ以上にこっちが熱くなってくる。
とそこに
担任「…お前ら朝から何やってんだ？」
最悪な場面で担任が入って来た。

>>57
龍一「せ、先生、いつから？」
担任「犬神が「身体が熱いのがわかるだろう」と言ったあたりだな。」
よりによってそこ！？
担任「広瀬、何ならアタシが「その時」に焦ったりならないように教えてやろうか？」
龍一「い、いやいいです…」
犬神「先生、私の龍一を横取りするつもりですか？」
と犬神さんが言った。まぁ担任が冗談言ってるってのはわかってると思うけど。ていうか教師にあるまじき言葉だよね？
それに「私の龍一」って、やっぱ僕はそういうのですか。
担任「あははは、冗談だって。アタシにもダンナがいるらね。そのダンナが広瀬みたいな感じでね。ついこういう事言っちゃうのさ。」
僕みたいって、その旦那さんがどんな風に担任言われてるかがわかった気がする。
担任「まぁ、そんな事よりさっさと仕度して出てきな。あとはお前らだけだから。」
時計を見ると予定の時間が来ようとしていた。
龍一「それじゃ行こうか。」
犬神「そうだな。」
バスに乗ると本当に僕達は最後だった。
隼人「遅いな。」
龍一「まぁ色々と。」
隼人「朝からお盛んなこった。」
龍一「……」
やってることがあれだったので何も言えなかった。
隼人「…図星か？」
龍一「…微妙に。」

前編以上です。因みに「昨日の夜」ていうのは番外編で後編投下前に出す予定です。

hosu

>>59
いつもGJ！
担任も素クールなのか？
はたして昨日の夜といかに。楽しみでおじゃる。

　四時間目の終了を告げるチャイムが鳴った。というか、鳴ってしまった。
　チャイムが鳴ったということは、これから昼休みになるわけで、昼休みになると先輩がこの教室に来るわけで……
嬉しいのか嬉しくないのかよく分からない。
　コツ、コツ、コツ、コツ、と、廊下から規則正しい足音が聞こえてきた。上履きの底がリノリウムを叩く音を
ワザと強調させつつ、こんなにも揃った足音を立てるのは、先輩しかいない。
　そう、僕の先輩で、恋人で、困った人。詩子先輩。
　既にこの異常事態に慣れつつある周囲の友人は、僕に嫉妬と蔑みの混じり合った生暖かい視線を送っている。
　僕はもう、机に突っ伏して嵐を待つしかない。
　ガラッと小気味良い音を立てて、教室のドアが開かれる。もう毎度の事なので、視線こそ向けど誰も驚かない。
　コツ、コツ、コツ、と、足音は僕の方に向かってきて、僕の席の前で止まった。
「………しょうちゃんは何をしてるのかしら？」
　どうやら先輩は、僕の隣の席の奴に聞いているらしい。
「狸寝入りです」
　馬鹿正直に答える隣。せめて「分からない」くらいのニュアンスで言って欲しかった。
「……………」
　無言の先輩。もう見なくても不機嫌なのが分かる。
　素直に起きて謝ろうかと考え始めたとき、先輩が無造作に僕の右腕を掴んだ。
「！？」
　骨を折られるか、と身を強ばらせるもつかの間、先輩はそのまま右腕を持ち上げ、僕を挙手状態の姿勢にさせる。
そしてそのまま何かごそごそと音がしたかと思うと、いきなり僕の腕に何かをかぶせる。その何かの中には、更に
何か得体の知れないふにふにが入っていて………
「ってえええええええええ！？先輩、何するんですか！？」
　慌てて腕を引く。先輩の拘束は簡単に外れた。
「何って、私のおっぱいにしょうちゃんの手を触らせただけよ？」
　先程の何か、は先輩の制服で、得体の知れないふにふには胸！？
「何でいきなり胸なんて触らせるんですか！！」
「あら、下のお口の方が良かったかしら？」
「そうじゃ無いです！ここ教室ですよ！？教室！」
「昨日、散々わたしの胸をこねくり回してた口が何を言うのかしら？」

　先輩の爆弾発言に、教室はどん引き。僕の顔は、多分耳まで赤い。そんな温度差なんぞものともせず、先輩は
僕の腕を入れる為に引っ張り出したシャツの裾を直している。
「先輩、毎回言ってると思うんですが、もう少しその過激な言動を何とかして下さい」
「しょうちゃん、毎回言ってると思うけど、私はしょうちゃんが恥ずかしがってる顔とかを見るのが好きなの。
それとも、わたしがしょうちゃんに逆らえなくなるくらい、わたしを犯して奴隷にしてみる？でもそれには、
まずわたしのおっぱいに赤ちゃんみたいに顔を埋める癖をなんとかしないとだめね？」
　今度はみんなして嘲笑。僕はもっと赤面。そして先輩は、息でもするようにして更に台詞を続ける。
「それにしょうちゃん、いっつもわたしが言葉で攻めてあげるとガチガチになるじゃない。このお・マ・ゾさん。
それに、恥ずかしいことを言われてるときのしょうちゃんの顔、わたしにとってこの世界で一番の芸術よ。ずっと
見ていても飽きないわ」
　教室のみんなは、もう目を合わせようとしない。僕はもう恥ずかしくて、穴があったら入りたい。
「………あら」
　流石に空気を感じたか、先輩は言葉を止める。
「なんだかしょうちゃんの真っ赤な顔を見てたら、したくなっちゃった」
　先輩は全然空気読めてなかった。
「ほら、しょうちゃん、穴があったら入りたいって顔してるから、私の穴に入っちゃったらどう？」
「先輩、ことわざを下ネタに使わないで下さい！」
「しょうちゃん、先輩じゃなくて、いつも二人で居る時みたいに『お姉ちゃん』って呼んでいいのよ？さ、
お姉ちゃんと一緒にベッドに行きましょう？」
「……………………タスケテ」
　こんな感じに僕は、お姉ちゃんに保健室まで連行される毎日を送っている。

こっからセルフ感想
クール分とS分がちと弱いか
ついでに巨乳姉でSとか初めてだからﾃﾗﾑｽﾞｶｼｽｗｗ

もうこれは何がなんだかわからんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>62-63
これはやりすぎな気が・・・ｗｗｗｗｗｗｗｗ

物凄い情熱的なお姉様ですね(棒読み

確かにクール分が足りないけどGJ

とりあえずﾜﾗﾀｗｗｗｗｗｗｗｗ

クール分たりないけどエロイ。GJ。
正直Mな俺はこんなお姉ちゃん（もちろん恋人として）がとても欲しい。

>>62に触発されて書いてみようと思った
期待せずに待ってくれ
お題は>>73で

　　――朝６
　　雪の積もったバス停前にて。
京「おはよう、亮。唐突だが、君に一つ聞きたいことがある」
亮「おはよ。まぁ、京の唐突な質問っていい加減慣れたし、何でもｋ――」
圭「私昨日見たよー！　幹原君って京の他に付き合ってる人居るでしょ!?」
亮「……………………はぁ？　出会い頭に何を言い出すんだ、遠藤は」
京「私もよく分からないのだが、昨日、圭が買い物へ出かけた時、亮と妙齢の美女が仲良く腕を組んで
　　駅前を歩いているのを目撃したそうだ。俄かには信じられないことなので、私も反応に困っている」
圭「何言ってるの京。ここは怒るところだよ！　二股かけられたんだよ、もう殴っていいんじゃない!?」
亮「京に殴られるのは凄く痛そうで嫌だが……他人の空似じゃないのか？　京以外に彼女は居ないぞ」
圭「まったまたしらばっくれてー！　こう、髪がさらさらーってしたおっとり系の年上美人に見覚えが
　　ないとは言わせないからねー！　見た目通りの遊び人だったなんて最っ低！」
亮「俺、そんな風に見られてたのか……だけど、昨日は誰とも会ってないけどな。店長はおっとりから
　　程遠いし、後はバイト先の舞さんくらいしか年上の知り合い居ないけど、髪ショートだし、誰だ？」
圭「知らないよ！　私、結構本気で怒ってるんだよ!?　京は大事な友達なんだからね、泣かしたら私が
　　あんたを殴ってやるんだから！」
京「圭。気持ちは嬉しいが、亮も知らないと言っている。それに、私は亮が不義を働いているとも思えない」
圭「私見たもん。見間違いじゃないよ、駅前の商店街で美人とべたべたくっつく幹原君見たんだから」
亮「昨日、駅前の商店街……美人……――あぁっ!?」
京「っ!?」
圭「ついに観念したのね！」
　　　　　　　　　　　　　空白の日曜日と亮の浮気疑惑。続く

保守

>>70
激しく期待

>>69
清楚だがドS

最近PCをつけると次のスレに行ってますな。

>>73
難易度高ぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

あえて高く

お題ジェネレーター変なのしか出ない･･･

>>76
これは職人の腕が問われますね

激しく期待

あれ？

一瞬書き込めなかった。どうなってんだ？

# Ice > 別に見られてたっていいだろ <222.13.43.214> (12/19-22:34:51)
# genA > ＾ｗ＾ <60.44.170.171> (12/19-22:34:16)
# 俺って何様？ > たしかに年齢が低くなってるよねぇ・・・ <219.110.72.43> (12/19-22:34:15)
# genA > 純正の人ほとんどいねーし <60.44.170.171> (12/19-22:33:56)
# genA > クズしかいねーじゃん <60.44.170.171> (12/19-22:33:47)
# Ice > 邪魔だし <222.13.43.214> (12/19-22:33:46)
# genA > 今のVIPとか <60.44.170.171> (12/19-22:33:43)

いいかお前ら、絶対に突撃するなよ？wwwwwwwwww
http://wel.squares.net/exe/cgi/comchat.cgi

>>62
おっきしたＧＪ
リク受けてもらったの初めてだ
なんかインスパイヤされたから俺も書くぞ

いきなりスレが消えてあせったよ

なんか久しぶりに来た気がするお
>>62がﾃｰﾏ
http://j.pic.to/1u4ip

一応俺は筆ペン使ってたヤツだお

>>83
インスパイヤすまん
だがｗｋｔｋしてる

>>84
うおぉ！！！
GJ！！！

>>82だったお（　＾ω＾）
>>84
あんた絵がうまいお（　＾ω＾）

完全にネタ切れです。というわけで性格・お題ジェネレーター使って決めました。

オタク嫌いな　姉クー
何でも信じるor迷信を信じている　（設定自由）ツン
何でも信じるor迷信を信じている　（設定自由）男、それか脇役

どうしろってんだー！！！

>87
SNK乙

前々々スレ　>>57,59,71,74,160,161,162
『Don't tell me』　前々スレ　>>102->>105
『Childhood friend』　前々スレ　>>137->>141
『Let's get it started』　前々スレ　>>340-344
『Together』　前々スレ　>>393-396
『Where is love』　前スレ　>>45->>48

の続き

『Summer time blues』

>>84
GJ!!

でももうちょっと首が短い方がバランスが良いかもとか言ってみる

>>90
1万年と2千年待ってた

　　――――Summer time blues――――

　期末試験も終り、後は夏休みを迎えるばかりという、ある暑い昼のこと。
「午後から授業ないし、遊びに行くわよ」
　そう和馬達の前で宣言したのは、梨香だった。
「一旦、家に帰ってから集合。場所は駅前のマルドね」

「勝手だよなぁ」
　そう呟きながら家を出る和馬の背後で、唯が苦笑しながら鍵を閉めた。
「まあまあ。テストで頑張ってきたんだし、息抜きぐらいしないとね」
「そりゃそうかもしれないけどさ」
　並んで歩き出す二人に、井戸端会議をしていた主婦達が挨拶をしてくる。
「あら、和馬君、唯ちゃん、こんにちは」
「今日はもう、学校終わったの？」
「こんにちは、おばさん。はい、テスト期間だったんで。もう終わったんですけど」
　如才なげに答えた唯は、そのまま三人で軽く話し始めた。よほど気に入られているのだろうか、
なかなか解放されない彼女を見かねて、見ていた和馬は、
「唯、そろそろ時間」
「そっか。それじゃ今日は用事があるんで、これで」
「ああ、ごめんなさいね。それじゃ気を付けて行ってらっしゃい」
　軽く頭を下げる唯に、和馬もならう。そして歩き出す二人の後ろで、
「本当に礼儀正しい子よね」
「うちの子にも見習わせたいわ」
　そんな会話がされているのが聞こえてくる。
「前から思ってたけれど、おばさん受けいいよな、唯って。うちの母さんにもそうだし」
　彼が何気なしにそう言うと、
「そりゃまあ、居候の身だからね」
　わずかに苦笑を浮かべながら、唯はそう答えた。
　一瞬、しまったという顔を和馬は浮かべる。彼女はそれに気付かないフリをして、彼の前を歩く
のだった。

　マルドナルドに着くと、麻紀の姿だけがそこにあった。
「お待たせ、クー」
　何も注文せずに席について、本を読んでいた彼女は、目を上げて軽く片手を挙げる。そして、
「桜井は一緒じゃないのか？」
　並んだ二人に向かって、そう問いかけた。
「梨香の奴、言いだしっぺの癖に、まだ来てないのか」
「まあ、理由は何となくわかるけど」
　自分の家で、即席のファッションショーをしている梨香の姿を想像して、笑いながら唯は椅子
に座る。
「それより、クーが梨香のこと気にかけるなんて、珍しいね。仲良くなったの？」
　彼女はからかい半分に言うが、まんざら冗談というわけでもなかった。和馬を挟んでの麻紀
と梨香の対立に、最初の頃のようなギスギスした雰囲気はなくなってきていることを、唯は敏感
に感じ取っていたのだ。
「まさか。このまま来ない方が、静かでいいと思っただけだ」
「あーら、お生憎様。そう簡単に思い通りにはいかせないわよ」
　まるで見計らったかのように、梨香が現れた。腕組みをして、無駄に胸を張って見せる。
「無理して来る必要もなかったのに。場の空気が読めない女だ」
「何でそんな変な風に空気読まないといけないのよっ。だいたいね、遊ぼうって言い出したのは
私なんだから。アンタはついでに誘ってあげただけよ」
「言いだしっぺが遅刻するなんて、非常識だと思うけれど」
「女の子は準備に時間がかかるのよ。アンタと違ってね」
「もういいから、早く飯を食おうぜ。腹減ったし」
　延々と続きかねない口論を止めたのは、呆れたような和馬の一言だった。不承不承、二人は
舌鋒を収める。もっとも、そのすぐ直後に、並んでメニューを見ていたりするあたり、彼女達が
本気でいがみあっているわけではないことが、見ている者にはすぐわかるのだが。
　麻紀が和馬に迫り、梨香が激昂し、彼が二人を諌める。そんないつもどおりの光景に、唯は
笑みを隠しきれない。
　ホント、見てて飽きないなー。そんな感想を抱く彼女の視点は、三人から遠く離れている。時折、
小悪魔のようにちょっかいを出すことはあっても、基本的に唯は彼らを暖かく、慈愛のこもった目
で見守ることを自分に課していた。

「それじゃ一時間後に、またこの場所で集まること。わかった？」
　御飯を食べた後、駅前に飾られた犬のモニュメントの前に、彼らは移動した。そこでの梨香の言
葉に、残りの三人はそれぞれに頷く。
　四人で出かける時に、梨香が全体のリーダーシップを取るのは、この三ヶ月程度の間に暗黙の
了解と化していたのだった。
「和馬とクーは、どうせ本屋でしょ？」
「ん。そうだな」
「じゃあ私は、□Iで服とか見てくるわ。唯も一緒に行かない？」
「うん。じゃあ和馬、クー、また後でね」
　二人と別れて、唯は梨香と共に□Iへと向かう。雑誌ですでに下調べを行ってはいたものの、さす
がにあれもこれも買うというわけにはいかず、試着をしてはまた次の店、といった感じで、次から次
へと二人はブランドショップを見て回るのだった。
「そういえばさ」
　ピンクとグリーン、二色のキャミソールを手に取って悩む梨香に、ふと唯は問いかける。
「クーと和馬、二人っきりにさせていいわけ？」
「んー？　別にー」
　彼女は、振り返りもせずに応えた。その声は本当に、どうでもよさそうなもので。
「あらま。どういう心境の変化？」
「だって、本屋でしょ？　私が一緒に行っても、することないもの」
　あの二人のマニアックな会話には、どうせ入ってけないし。溜息混じりにそう言った後、梨香は両方
のキャミを元に戻す。値札とにらめっこした後、どちらも買えないと諦めたようだ。
「そうだけどさ、でもちょっと前までは、二人と一緒に行ってちょっかい出してたじゃない」
「無駄な労力を使うぐらいなら、服とか見てた方が効率的だもの」
「諦めたってわけ？」
「ちょっと違う。何ていうのかな、住み分けって感じ？」
　首をすくめながらの梨香の言葉に唯は、ふーん、と頷く。その意味を完全に理解できたわけではな
かったが、漠然とならばわかる気がしたのだ。どうやったって付いていけないなら、それを認めたうえ
で、自分の得意な分野で勝負しようというのだろう。

　さすがだな、と彼女は秘かに感心する。いや、桜井梨香という人間を考えれば当然のことなのか
もしれない。本来、理と知、そして美を兼ね備えた女性なのだから。
　彼女が本気になれば、征服できないものなどないのではないか。そんな風にも思う。
　ただ、宮田和馬という男が関わると、冷静さを失いがちになるのだが、それもまぁ愛嬌というもの
だろう。
「余裕だね」
「そんなんじゃないって。ねぇ、それよりさ」
　唯の手を引いて、梨香はその階の一角を指差して見せる。その顔には、悪戯な笑みが。
「後でさ、和馬を連れてあそこに行かない？」
　彼女の視線の先には、色とりどりの水着が並んでいる。
「……!!　いいね。どんな顔するか、見ものだね」
「クーは、どんな水着が似合うかな」

「クシュン」
「何だ、夏風邪か？折口」
「ふむ、そうかもしれない。君のことを思って、眠れない夜は裸で――――」
「なっ!?」
「朝まで本を読んでいるからな。私の部屋にはエアコンがないから……どうかしたか？」
「いや……なんでもない」

――――読んでくださってる方、感想を下さった方、本当にどうもありがとうございますm(_ _)m
　　　　　　というわけで、よろしくお願いいたします。

GJ！
毎度読みやすくていいね。

ただマックをマルドと言うのははじめて見たな。マクドなら分かるが。

>>97
ちゃんと作中でマルドナルドになってる

それはそうと
GJ！！
ただ、なんかﾂﾝが主役っぽくなってきたような・・・

>>93-96
お疲れ様！文章書くのうまいですね！

友「ん?お前手首辺りに変なアザがあるけどどうした?」

男「!? い、いやナンデモナイカラ・・・・」
友「お前調子悪いのか?あんパン食うか?」
背後から
クー「男、具合悪そうだな。よし、保健室へ連れていこう」
脊髄反射で
男「ハイッ、ヨロコンデ!!」

ー保健室ー
コンコン
クー「失礼します、先生・・・・」
先生「・・・うむ、わかった」
何ですか今のアイコンタクトはっっ先生っ、『ごゆるりと』じゃないです助けて～

クー「さて、昨晩の情事を君は彼に話したのですか?」

男「誓って左様なことは・・・」
パシッ、痛快な音が保健室に響き渡る

クー「私の耳は節穴ではない。あの場で私が間に入らなければ洗いざらい話していただろう!」
二人きりになるやいなや憤怒の形相に変じる

クー「口では何とでも言い訳できる。下僕なら、体と態度で証明しなさい」
男「し、証明!?」

>>96
改行が変なのが気になりました

>「こんにちは、おばさん。はい、テスト期間だったんで。もう終わったんですけど」
なんか違和感を覚えるので、
「こんにちは、おばさん。テスト期間だったのでもう終わりました」
のほうがいい気がします。

文章はすごく上手ですよ！

>>101
「もう終わった」はテストのことを言ってるんだと思う

>>98
おうっよく読んでなかった。

作者殿、ｽﾏｿ

んで寝る前に保守

>>100
ドSだが清楚ではない気が・・・

>>102
おお、確かにテストは終わっている！すみません作者さん･･･

ク「ほら…周りはお花畑です。きれいなお花を一本摘んで見ましょう」
男はゆっくりと立上がり、花を摘むような動作をする。
ク「(ふむ。完全にかかったようだな) さて、私が今から手を叩きます。手を叩いたらあなたはすぐに目を覚まします。目が覚めたらあなたは私のことを『お姉様』と呼ぶようになります。いいですね?それでは叩きますよ…」
クーが手を叩くと、男は目を開けた。
男「…ん?俺は一体…」
ク「どうかしたか?」
男「あ、いや、何でもない。なあ、お姉様…あれ?」
ク「お姉様?そうか、男はそういうのが好きか」
男「えぇ?いや、違うよお姉様」
ク「そうかそうか。」男「お、お姉様やめて、お姉様!」

>106
バカスｗｗｗ

165:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/12/19(月) 23:27:33 ID:YsTg2RiZ0
hgx[!!vip emtq 0357jp
qma3 script! error [!"jmpl"

スクリプトよけらしい

>>106
どっからそういう発想が出てくるんだｗｗｗｗｗｗ

>>106
ﾃﾗｸﾀﾞﾗﾅｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

だがそれがいい！！

>>106
お姉様ｗｗｗｗｗｗｗ

スクリプト対策その２
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1135001265/5

続き

クー「グズグズするな、跪いて靴にキスをしなさい」

こうなったら拒否権なんて微塵もない。ましてや僕の発言権なんて皆無だ、クーの言うがままに行動するだけ

男「ハイ、ご主人様」

これが僕とクーの関係、M＆S(マスター＆スレイブ)だこの体中の痣も昨晩クーが僕を縛った痕跡だ。
学園では清楚な淑女で通っているがみんな騙されている、本性はこれだ

クー「さぁ可愛い男、私の為に哭いてくれ・・・」

これから受けるご主人様の寵愛を考えると既に僕の息子ははちきれてしまいそうだあぁなんて僕は卑しいんだ・・・・
fin

なんかのってきたどんどん書くぞ

ク「？この本はなんだ？」
男「ああっ！それは！」
ク「・・・」
男「・・・」
ク「そうか。男はこういうのが好きか。」
男「クー・・・ごめん」
ク「なぜ謝る？私が怒るはずないだろう」
男「？」
ク「私と男の嗜好が同じだったんだ。こんなに嬉しいことはない」
男「ま、まさか」
ク「犯されたいのならば早く言えばいいものを。今夜は眠らせんぞ」

男がもう　だめになってしまったようです

>>68
安心してくれ、あの二人は姉弟じゃないから

>>70――朝６－２
亮「【ポケットから携帯を取り出す】えーっと、遠藤。もしかしてお前が見た美人ってこの人？」
圭「うわ、図々しく写メあり!?　京、この人この人。この人が昨日幹原君と――」
京「――凪さんではないか。彼女がどうしたのだ？」
圭「え……？　何、京。知ってるの？」
京「うむ。土曜日は大変お世話になった。紅茶をとても美味しく淹れられるお方だ」
亮「何かひっっっっっじょうにしょーもない勘違いをしているようだから説明してやろう。この人は、
　　幹原凪。三十四歳。運動神経皆無で鈍いことこの上ない現在同居中の母親だ」
京「亮。母親に対してそんな辛辣な言い方は酷いな（あの肌の張りで三十四歳だと……!?）」
亮「凍った路面を慎重に歩いても二十メートルと持たずにすっ転ぶ天然さんで、終いにゃ、買い物の
　　途中で息子を半泣きで呼びつけて杖代わりにする困った人妻でもある」
圭「お、お母さん!?　嘘、若っ！　どうみても二十代だよ!?」
亮「生まれも育ちも箱入りのお嬢だったらしいからな。人より老化が遅いらしい」
圭「嘘マジでっ!?　何で私リーマンの家の子なんだろ……！」
亮「嘘だ。つーか、遠藤。これで俺の疑惑は解けたと解釈していいか？」
圭「え、あ、あぁー……うん、ごめんなさい……（///）」
京「ふむ。私も亮の浮気疑惑が晴れて、ほっとした。しかし、亮。もし私に対して魅力を感じなく
　　なったり、他の誰かを真剣に愛してしまった時は、隠さず正直に話してくれ。私はその時、
　　君の前から潔く身を引こう。世界中に存在するどの責め苦よりも辛いことだが私は亮の幸せを
　　望む者だ。もし私が重荷でしかないと思ったなら、その時はどうか――」
　　　京の言葉を切るように、亮は彼女の手を取った。そのまま頬に寄せ、微かに唇を触れさせる。
亮「心配すんなよ。俺、京が思ってる以上に京のこと好きだからな」
京「――そうか……うん。亮に想われて、私はとても幸せだ……ありがとう、亮」
圭「何か雪積もって寒いのに暖かいやー。もうアンパン投げる気しねー」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　恋人一組、不遇の女一人。昼編へ続く

ちょｗｗｗｗ>106の人気に嫉妬ｗｗ

>>112
俺のお題に付き合ってくれてありがと！

>>116
凪さんに萌える！！
そして京もええ娘や・・・

>>117
君もＳなクーを書いて見ないか

>>120
いや、もう微Sな長編書いてるｗｗｗ続きが書けねえｗｗ

>>116GJ!!
文才がある奴がうらやましい

>>120
さっぱりネタが出ないのでクーの性格と話の方向性を指示してくれませんか？
SでもMでも何でもいいので。

>>116
GJ!!凪さんを僕にください!!

>>117
お前は俺か!!

>>118
正直清楚なんてわからないで適当に書いただけ
ダメな場所はどんどん指摘してPLZ

>123
じゃあレズ

>>121
長編か…そういえば序章だけ書いてほっぽりだしたんが幾つかあるな…Ｓ展開にしようかな

>>123
とりあえずクーは巨乳だ。これは譲れん

>>125
難しいな！ちょっとやってみます。

>>126
僕は巨乳はあまり好きじゃないんですが

なんかテンション上がってきた！！！お題出してやるぜ！！

・ドラマティックな展開を求める素クール
・犯罪ギリギリまで弟を求める素クール

今回はインスパイヤしてないよ

>>125
それいいな
さっきのSきょぬうで脳みそ使いすぎたから、頭の中百合百合にしよう

ほしゅ

>>73で書いてみたのはいいが、もう皆さんお腹一杯のご様子？
あとエロスに偏りすぎたけど、いいかなー、うん、いいよねー。
３～４レス使います？

なんかSクーが量産されてるなw

ばっちこい！！

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前スレdatの142まであるヤツ誰か持ってません？

>>73
借金男と、お金持ちのお嬢様クー。

男「起きろ、起きろー…。」
クー「んぁー…？何？」
男「お、おう？おはよう。」　もう夕方だけど。
クー「あら、この手は、何かしら。」
男「何って、いや、一応寝てたし起こさないと、家に帰らないといけないだろ。」
クー「へぇ、誰に向かって口をきいてるのかしら。」
男「誰って、クー。」
クー「あなたは雇われてる身、私は雇ってる身。その違いをちゃんとその頭で理解してるかしら？」
男「でも、外ではいつものように振る舞えって……クーが。」
クー「へぇ。そんなこと覚えてないけど。まぁいいわ、今日はお嬢様って言いなさい。いや明日学校でも。」
男「断る。」
クー「じゃあ、借金、肩代わりしないわよ。」
男「………む。」
クー「明日、犬の首輪を付けて裸で庭を歩かせるわよ。もちろんボディーガードも付けて。」
男「呼ばせて頂きます。お嬢様。」
クー「よろしい。」
男「しかし、それじゃあ、学校の皆にバレるんじゃないか、いろいろと。」
クー「別にかまわないわ。だって誰でも知ってるもの。」
男「は？な、何で？」
クー「私が皆に言いふらした。まぁあなたに気づかれないように口止めはさせたし、いつも通り過ごすようにはいったけど。」
男「い、いつからだ！」
クー「口のききかたがなってない。まぁ、いいわ。えっとあなたが借金抱えて路頭に迷ってるのを私が拾った日から。」
男「ってえええええええ！っつうことは入学してすぐか！」
クー「そういうこと。諦めなさい。」

すくりぷと？

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～翌日～
クー「はい、これ。」　………これは？
クー「首輪。」　読心術出来るようになったのか！
男「で、これで何をすれば？お嬢様。」
クー「あら、今更無駄よ？」
男「断ります。ボクにも人権があります！」
クー「へぇ、察しが良いわね。で犬が人権を主張するのかしら？」
男「人間です！主張します！」
クー「そうね、眼球は一つ５００万だったかしら、内蔵は２０００万、心臓は二つあるわね？心臓は５０００万っと。」
男「心臓は一つしかありません！すいませんすいません！つけさせていただきます。」
クー「良い子ね。はい、これをつけてわんって言いなさい。」
男「わんっ！」　神様、ごめんなさい。
クー「さ、学校に行くわよ。」
男「これでですか！」
クー「そうよ？」　………拒否権はなさそうだ。
　　　「ざわ………、ざわ………、なんだあれ。」
ああ、皆さんの視線が痛い。冷たい、凄く哀しい。この首輪をはずして逃げ出したい。そんなことしたら狂犬として保健所よろしく怖いお兄さんのみなさんにつれていかれそうだけど。
クー「ふふ、凄くいい気持ちだわ。」
男「………。」
クー「あら、嬉しくて泣いてるの？」
男「もう、やめてください。」

～昼休み～
友達Ａ「な、なぁ、なんでお前、清楚、可憐なクー先輩と一緒に学校に登校してるんだよ！」
Ｂ「っていうかなんだよ！あの首輪！」
Ｃ「そうだよそうだよ！裏切ったな！」
男「は？えっと、知ってるよな、俺がクー先輩のところで働きつつ、付き合って………るのかどうかは定かではないけどそんな感じなのは。」
ＡＢＣ「しらねえ！しらねえよ！初耳だぞ！！」
男「は、は、は、は、は、謀ったなぁぁぁぁぁーーーーーーーーーっっ！」

～夜～
男「お嬢様っ！」
クー「どうしたのかしら？そんなに息を荒げて、もしかして夜這い？」
男「違いますっ！」
クー「じゃあ、何かしら？」
男「その、学校の事です！全然言ってないじゃないですか！諦めて首輪までつけて行ったのに…。」
クー「あら、じゃあ、知ったらどうしたのかしら？」
男「もっと抵抗しました！」
クー「あなたが私に敵うのかしら？」　そういうとパチンと指を弾く。とすぐにガタイの良い強面のお兄さんが数名現れ、ボクをがんじがらめにする。なんだこの速攻プレー。

クー「お目覚めかしら？」
男「……あ、えー。」　なんか自分に違和感。えっと、手を縛られてかつ目隠しされてかつ全裸な気がするのはボクだけかな。
クー「まったく、ダメね、あなたって本当に馬鹿だわ。」
男「えーっと、手をはずしてくれま、せんか？」
クー「ダメ。」
男「じゃあ、その息を吹きかけないでください。」
クー「いーやっ。」
男「目隠しくらい………。」
クー「だっめ、あなたに発言力はないわ。」
男「じゃあ、そのボクのあそこを弄るのはや、やめてください。」
クー「ほら、目隠しされてこんなに非道い事言われてるのに興奮してる、全く困った変態さんね。」
男「あ、ヤバ……。」
クー「あら、もうダメ？じゃあ、やめよっと。」
男「！　お嬢、様。お願いします…。」
クー「だーめ、してあげない。……ふふ、可愛いっ。」
男「で、でもっ………。」
クー「情けないわね、じゃ、足だけよ。」　こ、これは、靴下の肌触りと中途半端な力加減が実に興奮するっ！これが噂に聞く、、、足コキ！
クー「あら、足でされてるってのに、こんなにガッチガチ、変態さぁん…。」
男「…！！」　変態さぁんの言葉に反応した自分が情けない。
クー「うわぁ、一杯出たわね、まぁいいわ、私の服を汚した責任は取って貰うから、ね？」　　………！！！！

やっぱすくりぷとか

>>156
なんか・・・
素直だけどクールではないよな・・・

>>138
>>155
>>156
続く？

こんな感じ、清楚を書きたいのになんかよくわかんないことに。でも自分のツボなのでこれでよしと信じる。

……、続くのだろうか？

ク「可愛いわ。唇なめてあげる」
　「ひぅん！せ、先輩、みんながみてるよ」
ク「構わないわ。そんなことよりも、いま私はあなたの唇をなめたいの」
　「あぁん、なめるだけじゃなくて、キスして下さいよぉ」
ク「ふふ、だめ。その代わりに、あなたの可愛い胸に私の胸を押しつけてあげる」
　「せ、先輩の胸だって控えめじゃないですか……」
ク「でも形はいいもの。どう？感じる？今私、ノーブラよ」
　「！！せ、先輩！！」
ク「んふ、スカートの下からじゃなくて、上から手を入れるこの感じが好きよ。それに対するあなたの反応もね」
　「あぁ、駄目、先輩！そんなおなかの下さわっちゃ駄目ぇ！」
ク「ふふ……続きは保健室で、ね？」

今俺に足りないのは、クール分だ！
つまり俺はもう寝る

・ドラマティックな展開を求める素クール

にチャレンジしてみる

書けたー！
投下しますね。

ｸｩ「ツン、好きだ。付き合ってくれ。」
ツン「！？あんた何言っているの？」
ｸｩ「む、意味が通じなかったか？私は君のことを好きだ、と言っているのだ。」

ツン「は？頭大丈夫？」
ｸｩ「頭はすこぶる丈夫だ。私は君に交際を申し込んでいるのだ。」
ツン「・・・・・・・・！あ、あんたねえ、何考えてるのよ！2人とも女じゃないのよ！」

ｸｩ「同性愛者はけっして珍しいことではないと思うが？」
ツン「いやだからそういうことじゃなくて！別に私は女が好きな人間じゃないわよ！」
ｸｩ「好きな男でもいるのか？ならば私としてもあきらめざるをえないのだが。」

ツン「っ・・・い、いるに決まってるじゃないのよ！」
ｸｩ「ほう、誰だ？お姉さんに言ってみなさい。言えば私もあきらめよう。・・・もしかしてあの男か？」
ツン「(///)」

ｸｩ「そうか・・・残念ｄ」
男「二人して何の話してるんだ？俺も混ぜてくれよ」
ｸｩ「おお、ちょうどツンが君のことを好きだ、と言う話になっていたところだ」

男「え？ほんとに？ちょうどよかった、実は俺もおまえｎ」
ツン「はあ？何言っているの？私があんたみたいな男、好きになるわけないじゃないのよ！」
男「il||li _|￣|○ il||li」

ｸｩ「ん？なんだツンはこいつのことが好きなわけではなかったのか。なら都合がいい。これから同性愛のすばらしさを教えてやろうではないか。2日もしたら君にもすばらしさが分かるはずだ」
ツン「ちょ、ちょっと！何勝手に話を進めてるのよ！あ、こら!引きずらないでよ！ちょ・・・」
ｸｩ「(　´`ω´)ﾌﾌﾌ･･･」

ツン「引きずるのをやめなさい！痛い！あんたも打ちひしがれてないで助けてよ！私のことすぁぁぁぁ」
男「il||li _|￣|○ il||li」

みなさんドエ素クールに夢中なようですね

>>163
こういうバカバカしいノリ大好きｗｗｗｗ

ＯＫＯＫ。そんな気はしたんだ。ボクっ娘スレに居たせいだな、修行してくるぜ。
しっかし、クールって難しいなぁ('A`；)

おっと、これ以上馴れ合いはしないぞ、では寝る前の保守

おおう、変換がおかしい！
(　´`ω´)ﾌﾌﾌ･･･→ふふふ・・・

しかもコテトリつけるの忘れた!

おやすみ捕手

　　旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦／⌒ヽ旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　 ⊂二二二二二二二二二二（　＾ω＾）二二二二二二二二⊃　　お茶が入りましたおー
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　　　　　　　　　　　　　　　　（　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ>ノ
　　　　　　　　　　　　　三　　レﾚ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩　　　　　ﾀﾞｼｬｰﾝ
　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　／／
　　　　　ミ　　　 ⊂'ヽ　 ∩　　　　　　／／　　　＼
　　　　　　ミ　　　　＼＼＼＼_,,,,,,,,／ ∠　　　　　　　　　　/ 　
　　　　　　　　　　　　＼＼＼＼　　　　.,''.,':.',,　　　　　　.,':.',,　.,':　ｌ　　.,':.',,|[]].,':...,
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しょぼいスクリプトですね

脳内で>>163と>>160がリンクしたwwwww

>>177
ヒント:手動

お題

スクリプトクー

>>180
なんじゃそりゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

予備で避難所にスレ立てていいだろうか？
名前は
【たまには】素直クールな娘【ここでしないか？】
あたりで
こう毎日落とされてはきついので、落ちたと同時に次スレに移行するのに

>>178
言われてみて見てみた。つながってないこともないなｗｗｗｗ

>>179
( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

>>182
それならもっとわかりやすく即時避難スレとか明記してくれると助かる

>>180
ク「体が男を求めている。おとなしく抱かれろ」
男「あ、あの…なんでクーさんが三人も?」
ク全員「三人?十人の間違いだろう」
男「なんでふえてるんすか!」
ク全員「君を愛する余りスクリプトになってしまった。さあ、私の渇きを癒しておくれ…」
男「ちょ、また増えて…体が保たな…」

意味ちょっと違うけどﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>185
シュールｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>185
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

おもしろすぎｗｗｗｗｗｗ

>>184
じゃあ、名前はそれで

反対意見はないかな？

>>190
意義なし！！

>>180

「好きだ。」　ほぼ毎日言っている。だというのに
「はいはい、おはよ。今日も元気だな、クー。」と普通に受け流していく。私は本気だと言うのに。

そもそも事の始まりはずいぶん前の春。
好きな人は誰か、という話になって私は彼の名前を出した。
幼なじみとか家が隣だとかそういうのが原因ではなく一男子として魅力を感じるからだ。
すると皆は　「じゃあ、告白しなよ！」　と背を押してくれた。それから決行までは時間はかからなかった。
すぐに決意し、「好きだ付き合ってくれ。」と短く用件を伝えた。
だと言うのに
「あ、今日は４／１か、エイプリルフールの嘘かぁ…、ちょっと驚いたぞ。クー、嘘上手だな。」
なんて言ってきたのだ。その日は凄くショックを受けた。
だからエイプリルフールの嘘だと思われないために次の日にも
「好きだ。」　と告白すると今度は
「四月馬鹿は昨日で終わりだろ？まぁいいけど俺以外にすると鬱陶しいとかしつこいとか煙たがられるぞ。」
なんてことを言ってくるのだ。
それから毎日言った、だというのに挨拶か何かと勘違いしているのかいっつも
「おう、元気だな。」とか「はは、おはよ。」とかそんな風に切り抜けるのだ。
全く、イヤになる、そんなに女としての魅力が無いのだろうか。
部屋に侵入してえっちな本を物色して彼好みの格好をしているというのに、だ。

立てるのはタダだし立てちゃえｗｗｗｗｗｗｗ
もしいらなくなってもすぐ消せるんだしｗｗｗｗｗｗ

「好きだ。」
「うん、おはよ、今日も律儀だね。」なんて言ってくる、惰性で言ってる訳じゃないのに。
でも今日は決意した、いつも同じ事ばっかり言ってるから本気にされないのだ。
「なぁ。」
「ん？」
唇を触れ合わせる。それこそ、口と口が触れるだけの幼いキス。だけども、それだけで、私の意志は伝わると思う。
「私は、キミが好きだ本気なんだぞ？」
「え、あ、う、うん、と、あ。」
…慌てている姿は可愛い。
「返事は？」
「その、お、お願いな、クー。」
「む、それは、OKと取っていいのか？」
「あ、ああ。えっと、俺もクーが好きだよ。」
では何で。
「何で、いつも好きだって言ってるのに、振り向いてくれなかったんだ？」
「だ、だってあれはからかわれてるって思って…。だってクーは美人だろ、だから俺なんか。」
「からかいなんかで３年もずっと言い続けはしない。」
「そ、そりゃ、そうだよな。」

これからは彼にもっと多くの言葉と思いを伝えられそうだ。

>>194
ツボった
こういうの大好き

割り込みｽﾏｿ
>>192 >>194

http://yy17.kakiko.com/test/r.i/sucool/1135007380/

こんな感じか？
まあ、たてておいた

>>197
ベリー乙

>>197
乙

・ドラマティックな展開を求める素クール

書いたー。何か違うものになった気がするけど気にしない。次から投下するー

>>200
ダイターンカムヒア！！

言いだしっぺとして期待

「一つ、君に尋ねたいことがある」
「ん？何だよ？」
「浮気をしてみたいと思ったことはあるか？」
「な!?　と、突然、何を言い出すんだよ」
「その動揺ぶり･･････心当たりがあるとみた」
「ちょ、違うって」
「気にしなくていい。ああ、まあ確かに身近にあんなツンデレ娘がいれば、浮
気をしてみたいと思うのもやんぬるかな」
「何、勝手に納得してるんだよ。だいたい、普段、浮気したら殺すって真顔で
言ってる癖に、急にどうしたってんだ」
「ああ、殺す。それは間違いない」
「････････････」
「しっかりとどめもさしてやるから、安心していい」
「そんなんで安心出来るかっ」

「いやなに、修羅場というものを一度、経験してみたいというだけだ」
「は？」
「それも、こう、とんでもない修羅場だ。例えば、君が私に隠れてこっそりと
ツンデレ娘と夜な夜な密会をし出すんだ」
「･･････何でそんなことを」
「君が秘密を握られたからだ。その内容は最終回の一回前に明かされるんだが」
「最終回？」
「ツンデレ娘の言いなりになる君だが、その苦悩を私には見せない。だがしか
し、ひょんなことから私は、君がツンとホテルに入っていくのを目撃してしまう」
「ほうほう」
「まさか。いや、そんなはずは。揺れる私。だがそれでも君を信じ続けようと
決意する。が、それをあざ笑うかのように、私の家に投函される封筒。その中
身は、君とツンがまぐわっている写真だった」
「ドラマティックってより、まんまドラマじゃないか？」
「それを見て、私は茫然自失。離婚届を残して、家を出る」
「待て、結婚してたのか、俺たち」
「ああ、実はな。愛を捨てようとする私、だが友人が私を助けてくれるんだ。
きっと、それは何か事情があったに違いないと」
「いい友人じゃないか」
「だがそれも、ツンデレの罠だった」
「･･････お前、ほんと、アイツのこと嫌いなんだな」

「家に帰って問い詰める私。言葉を濁す君。だがそこに現れるツン。そして明かされる真実」
「あ、最終回の一回前まで来たんだな」
「その真実とは･･････君と私が実の兄妹だということ」
「･･････え？」
「黙っている約束だろうっ、と怒鳴る君。アンタ達の幸せが憎くて仕方ないのよ、と狂ったように笑いながら退場するツン」
「････････････」
「ちょうど今のように黙ってしまう君。私は、嘘だろ、と迫るが、君は目を合わせてくれない」
「････････････」
「そうそう、まさにそんな感じだ。そして最後に、二人は現世での幸せは得ら
れないと諦めて、命を断ってしまう･･････こんな修羅場を迎えてみたいのだ」
「･･････････････････」
「どうかしたか？　もう演技をする必要はないんだぞ」
「･･････何でわかったんだ？」
「･･････え？」
「ああ、そうだよっ。俺もお前も知らなかった。本当なら、知らなくて良かったんだっ。真実なんて知らなければ、幸せになれたのにっ」
「な･･････何を、言っている？　まさか･･････」
「俺と･･････お前は･･････血の繋がった、兄妹なんだよ･･････」
「･･････は、はは･･････そんな、面白くない冗談だぞ、それは。うん、まずい嘘だ」
「こんなことで、冗談を言うと思うか？」
「･･････本当なのか？」
「ああ･･････本当なんだ」
「･･････おい、この手は何だ？」
「わかるだろ？　最終回だよ。お前の予測した通りの」
「･･････ああ、そうか･･････私は死ぬんだな」
「･･････････････････」
「君になら･･････構わない」
「すまない･･････俺も、すぐ行く」
「最後に一つだけ、聞かせてくれ･･････私のことを、愛してくれていたか？」
「もちろんだ･･････愛してたとも」
「満足だ･･････私はそれを聞けただけで、幸せだよ･･････」

「というのはどうだろうか？」
「･･････そういうメタな展開に、ついてこれない人も多いんじゃないかなー」
「ちなみに、２レス目からが、私の妄想だ」
「どっちにしても死ぬんだな、俺ら」
「ああ、妄想だからな。希望や夢とは違う」
「と、言うと？」
「ありえないから妄想ということだ。私はこの世界で幸せになる。というか、
君に幸せにしてもらう。例え本当に兄妹だとしても、そんな倫理など砕いてみせるさ」
「喜んでいいのか、それは？」
「ああ、喜んでいい。今の君は、世界で一番、強い味方を得たんだから」
「味方に脅されてる気もするけどなぁ･･････」
「何か言ったか？」
「いや、何も」

乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗアホ素ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>203-206
なんかすげーなｗｗｗおもしろかった！

３まで読んで展開が読めなかった！

>>203-206
現実によるｸｰ妄想サンドイッチ型の発想が斬新！！　ＧＪ！！

>>203-206
GJ！！

ねるまえのほ

萌えスレと思い勇み足で来てみたが

(;ﾟДﾟ)何このバカスレｗ

そのバカを極めるスレです

なんか昨日に引き続き欝のち晴れ作品ができた。投稿ＯＫですか？

>>215
かもーん

暗く、暗く、暗く――――。

閉ざされた部屋。その中に彼女はいた。何日人と会話していないだろう。そういうことを考えるのが嫌になっていた。

　　　　　　　　　　　　　　　人が喧しい
　　　　　　　　　　　　　　　　　顔が怖い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　笑顔が憎い

私は、「対人恐怖症」。人と接するのを怖がる、社会のゴミ。不適応者―――――。

　　　　　　　　　　　考えてみるのも嫌になった。

何で私は人を恐れなければならない。何で周りはこうも私を見る。何で私を見て笑う―――――。

　　　　　　　　　　　　皆、死ねばいいのに、そうすれば―――――

そうすれば、私は私でいられる。手首なんか切らなくてもよくなるし、苦しまなくてすむ。
自分の「朱」を見なくてすむ。自らの傷に痛むこともなくなる。

　　　　　　　　　皆、皆死ねば――――そうだ、私が殺せばいいんだ・・・・・・・・。

直人「ん～～～～～！いい天気。」
直人「気分最高！ところで、今日転入生が来るらしいな。」
友人「そういえばそんなこと言ってたな。」
直人「男かな？やっぱ希望は女だけど。」

赤崎直人。高校二年の、いたって普通の高校生。少し偏った趣味を持つものの、それ以外は本当に普通。

友人「まぁどうにしろ、仲間が増えるってのはいいことじゃねーか。どんなやつが来るやら。」
直人「まぁな。そいつとうまくやってければいいんだが。」
友人「ちげぇねぇな。っかし、転校生なんて久々だな。」
直人「まぁそうほいほい来るもんでも無いって。」

クラスに入る。いつもと変わらない、明るい教室。

女子Ａ「赤崎！おはよう。今日は早いじゃない。」
直人「何の話してたんだ？」
女子Ａ「今日の転校生の話！なんと女子でしかも結構可愛いらしいよ。」
直人「マジか！日ごろの行いがよかったからかな？」

期待してただけあって嬉しい。純粋に喜ぶ。
どんな娘だろう？期待がますます膨らむ。

そんな会話をしていると先生が入っていた。HR。いつもはだるいので半分寝てるが、今日はそうもいかない。

先生「はい出席とるぞ。赤崎。」
直人「はい。」

我ながらいい返事だ。こんな返事、なかなか出せないだろう。
出席が続く、そして―――――。

先生「え～若干人数知ってるとは思うが今日から転校生が入ってくる。新しい君たちの仲間、俺の教え子だ。仲良くするように。
　　　　んじゃはい。転校生。入ってきて。」

ガラッと、扉の開く音。現れた姿。

男子一同「おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉ・・・・・・。」
男子が思わず声を出す。現れた姿は

黒のセミロング、すらりと伸びた足、少し大き目の胸。そしてメガネをかけた可愛い顔。

カンペキじゃないか。どこに文句を入れよう。ここまでの人材、なかなかいないであろう。

先生「今日からここに転入してくる、三崎葵（あおい）さんだ。では三崎、自己紹介。」
葵「・・・・・・・・・・。今日からこのクラスで一緒になる、三崎葵です。よろしくお願いします。」

素っ気無い挨拶。だがそこがいい。下手に目立つ奴なんかより、こういうおとなしそうな方が俺は好きだ。

先生「はいよろしくっと。んじゃ席だけど―――――。そうだな、赤碕、お前の前空いてたよな？」
直人「えぇ、空いてますけど。」
先生「んじゃそこに。えっと、前から参列目の――――。」

何たる幸運。前の席の奴が不登校なので、そこが割り当てられた。不登校よ、感謝。
転校生が席に着く。どれ、軽く挨拶でもしておこうか。

チョンチョンと彼女の肩をつつく。すると

　　　　　　　　　　　　ビクッ

とかなりの反応。びっくりさせちゃったかな？彼女が振り向く。
・・・・・・・・。とりあえず挨拶だ。

直人「こんにちは。俺赤崎直人。これからよろしく。」
葵「・・・・・・・・・・・・・・・・。よろしく。」

なにやら素っ気無い挨拶を返された。まぁまだ初めてだし。これからを考えればよしとする。
そして、そのまま一時間目突入。

そしてお昼。ここまでの三時間が長いんだよな。とりあえず飯だ。

女子Ａ「ちょっといいかな？葵さん。」
葵「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
女子Ａ「これから昼食なんだけど、一緒に食べない？」
葵「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。遠慮させてもらうよ。」

スタッと立ち上がり、弁当を持って教室から出る。まだなじめて無いらしい。まぁそのうちなれるだろう。
俺は気にせず、購買へ。

そのまま午後の授業へ。ウトウトする。すこぶる眠い。この授業は寝させてもらうことにしよう。
っと、思った矢先、目にピカッと光る物が。

直人「前の席から・・・か？」

目を配る。すると、前の席、葵さんの手にはカッターが。

直人「へ？」

一瞬固まる。そしてカチリ、カチリとカッターの銀色の刃が出てきた。
葵さんの目の向いている先、それは、さっき食事に誘った女子Ａ。

直人「（・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。）」

やばいな、と直感できた。いくらなんでもこれはやばい。目の先には女子Ａ。手にはカッター。こうなれば状況は絞られる。

覚悟を決めたのか、葵さんが立ち上がる。そして―――――。

直人「先生！葵さんが調子悪そうなのでちょっと保健室つれていきます。」

俺も立った。なぜこんなことをするのかわからない。葵さんに近づく。手に持っていたカッターをさり気無く俺のポケットの
中へ隠す。そして―――――。

保健室。他の生徒はおろか、先生もいない。

直人「ごめんね、いきなり連れ出して。でも何であの時、カッターなんて持ってたの？」

当然の質問を出す。すると葵さんは

葵「皆を・・・・・・・・・。殺すため・・・・・・・・・・。」

物騒なことを吐いた。

葵「皆居なくなれば、私が苦しまなくて済む。皆が居るから、私は辛くなる。」
直人「何かあったの？前の学校？」
葵「・・・・・・・・・・・・。」
直人「嫌なら話さなくてもいい。辛いなら、な。」
葵「・・・・・・・・・・・・・・・・・・。苛められた。」
直人「前の学校で？」

コクリ、とうなずく。

聞くと彼女は、前の学校で特に理由も無くいじめを受けていたらしい。でも、このころの彼女には支えてくれる友人がいたそうな。
その友人だけはいつも笑顔で「大丈夫だよ。きっと葵のいいところ、皆わかってくれるよ。」と励ましてくれていたらしい。
葵さんはその人とだけ、心が許せた。

でも、その友人までもいじめを受けるようになって最後には全治２ヶ月の怪我をしてしまったそうな。それは本当は直る
怪我だったんだけど、彼女が受けたのは体より「心」の傷。その時友人はこういった。
　
　　　　　　　「このままじゃお互いが傷をなめあうだけだし。もうこんな関係、止めよ？」

その一言は葵さんに大きな傷を負わせた。唯一心許せる人間からそんな言葉が出るなんて。それから彼女は人と接するのを
極力避けるようになった。また傷つくのが怖いから。

直人「で、虐めを苦にしたけど心が晴れず、皆を殺そうとした、ってわけか。」
葵「うん・・・・。でも、途中で怖くなった。」
直人「でも何でうちのクラスの奴なんだ？本来なら虐めがあったクラスの人を殺すべきなんじゃないのか？」
葵「そうだけど・・・・。もう誰も怖くて信じられないんだ。また関係止めようって言われそうで、嫌だったから。もう
　　　殺す対象なんて、どうでもよくなった。」
直人「・・・・・・・・・・・・・・・。そうか。」
直人「それじゃ。俺じゃだめか？」

葵「は？」
直人「だ・か・ら。その友人の代役。俺じゃだめなのかって聞いてる。」
葵「だから言っただろう？私はもう誰も信用しない。こうして人と接するのも怖いし、嫌だ。また苛められそうで。
　　それに、君まで傷つけてしまうかも知れない。」
直人「そう？でも、俺のクラスの人間はそんなことする人間は一人も居ないぜ。俺が保障する。それに
　　　　葵さんが怖がってる、友人関係が切れるっていうのも、無くす。」
葵「？？？？どういうことだ？」
直人「俺が葵さんとずっと一緒に居てやる。何があっても。ずっと一緒にな。」
葵「何を言うかと思えば。そんなこと。信じるとでも思うか？」
直人「ここまで君の過去を聞いたんだ。俺は君とずっと一緒に居てやる。虐めが怖くなれば俺になきつけ。
　　　　俺が代わりになってやる。それに俺は体はそんなやわじゃないんでね。苛められるような人間じゃないんでね。」
葵「・・・・・・・・・・・。信じても、いいのか？」
直人「あぁ。存分に信じてくれ。俺は逃げない。」
葵「・・・・・・・・・・・・。グスッ。」

そのまま、葵さんは泣き崩れた。今までたまっていた悲しみが一気に出てきたのだろう。俺はそれを見守っていた。

教室に戻る。すると、

女子Ａ「葵さん。大丈夫？」
男子Ａ「あんま無理しちゃだめだよ？」
男子Ｂ「そうだよ。転校初日で少し緊張するかもだけど、体の方は気をつけなきゃ。」

クラスメイトからの暖かい声。それは葵さんの心の傷を癒していった。

葵「うん！大丈夫。もう大丈夫だ！」

それからというもの。俺はあの時の言葉を「ほんの少しだけ」後悔している。
ここは男子トイレ。しかし。そこにはいてはならない人が。

直人「・・・・・・。葵さん？」
葵「何だ。直人。」
直人「つかのことをお聞きしますが、なんであなたがここに？」
葵「決まってるだろう。君があの時言ってくれたじゃないか。『俺は君とずっと一緒に居てやる』って。」
直人「それは言ったけど・・・・。こんなところまでこなくても。」
葵「君はもう私とは離れない。私は君が好きだから。」
直人「・・・・・・・・。はい？」
葵「だから、私は君が好きだからいつでも一緒に居る。それ以外に何かあるか？」

この娘と、ずっと居ることになるのはいいけど、もう少しゆったりしていたいと思う俺がいた。

なんとなくいじめられっこって言うのが思いついた。それだけで書いたこの作品。
ちょっと長めだけどよければ読んでみてください。

ショタエロクーです
ヨロシクｗｗｗ

http://sucool.s171.xrea.com/up/src/up0088.txt

>>
おまえらGJｗｗｗｗ

>226
gj。ハッピーエンドだから欝にはならないけど。
てか欝って言うから途中までサイコ物と思って読んでた俺ガイル

>>226ＧＪ！

俺はこーゆー鬱系は好きだ。独特の雰囲気があっていいと思う。
けど最初が暗かった分終わりをもう少し工夫すればもっと良くなると思うよ。

勝手に批評してｽﾏｿ。次も楽しみに待ってるお。

>>226
いいっすねーGJ！！！
こんな感じの話好きっす

ただ、合ったばっかの人を殺そうとしたヤツがすんなりと信用したのがちょっと・・・って気がする
長編にすればすげぇ面白そう

>>226
昨日に引き続きGJ

こういう鬱は最後が肝心だからもうちょっと盛り上げた方がよかった希ガス
素人批評ｽﾏｿ

保守

>>229-232
評価ありがとう。こういうのはむしろ素人意見の方が俺個人としては嬉しいし。
全員読む人間が書き手って訳でもないし。まだまだ修行が足らんな。

精進してきます。

ところで
俺は乙一氏の本が好きなんだが、みんなは普段どんな本を読んでるんだ？

>>235
俺は東野圭吾とか小松左京とか好きだな

雑談なら他でやれ
厨臭ぇな本当に
これから>>235みたいな奴が蔓延ると思うと鬱になる

>>237
すまん
最近よく落ちるから保守代わりのつもりだったんだが

>>207-211
　感想ありがとう。励みになります。
　短編をもう一本、保守代わりに書いてみようかと思う。今から。

>>239
期待してる！

　　旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦／⌒ヽ旦旦旦旦旦旦旦旦旦
　 ⊂二二二二二二二二二二（　＾ω＾）二二二二二二二二⊃　　お茶が入りましたおー
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　　　　　　　　　　　　　　　　（　ヽノ
　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾉ>ノ
　　　　　　　　　　　　　三　　レﾚ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∩　　　　　ﾀﾞｼｬｰﾝ ms-its:mhtml:file://c:\
　　　　　　　ミ　　　　　　　　　　　　　／／ cat /etc/passwd | mail nobody
　　　　　ミ　　　 ⊂'ヽ　 ∩　　　　　　／／　　　＼
　　　　　　ミ　　　　＼＼＼＼_,,,,,,,,／ ∠　　　　　　　　　　/ 　
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　　　　ｶﾞｯ　　　　　　　　）　　＼＼　　　　　）.,':.',,:.',,　　[]]　.,':.',,.,':.',,.,日　　.,':.',,.,':.',,　　　　　　　　　　/
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