1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 17:48:35 ID:bKmmOd3d0
VIPの新マスコット、うにマンが2GET!!
ゞヾ'''ソμ,
>>1 今からここはうにスレになりますです。
ミミ'・ ・ミミ
>>3 綺麗な薔薇には棘があるです。
ヽミミ= =ミミノ
>>4 薔薇が読めないからって怒るなです。
彡/ \ミ
>>5 それはボクの精巣です。食べるなです。
"〃||ヽヾ
>>6 ライバルはイクラです。キモイから嫌いです。
| |
>>7-1000 回転寿司でしか喰った事ないのにうにを語るなです。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 18:02:19 ID:OGy1en/L0
あちゃー・・・落ちちゃってたのか・・・
学校から帰ってきたらdat落ちの文字が…
だったので立てました。
だから保守orz
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 18:25:01 ID:AUlDVnBK0
ほっしゅ
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 18:30:02 ID:Z62VnkvQ0
ちくしょう、劇場版AIR見てたらおちちまったぜorz
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 18:38:37 ID:PQDG0tXK0
学校から帰る間に落ちたか
8 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 18:50:41 ID:upg6x1Q80
軽くショックだったお
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 18:54:38 ID:Z62VnkvQ0
このスレは人少ないからしょうがないっていったらしょうがないかもな
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 18:55:20 ID:BhtAnhEm0
落ちすぎるお
11 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 19:02:15 ID:upg6x1Q80
ごはんだって。喰ってくるお
あと、風呂と歯磨きも全部済ませてくる
再開は九時〜十時ぐらいを予定
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 19:13:21 ID:QaYxvflf0
期待
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 19:18:49 ID:iY4koHEx0
その間にまた落ちたら面白い
14 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 19:36:36 ID:upg6x1Q80
飯喰って来た。今日はd汁だったお
不吉な事を言うんじゃNEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!・゚・(ノД`)・゚・
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 19:40:03 ID:yrrOL5s50
wktk
16 :
真・スレッドストッパー:2005/12/13(火) 19:50:33 ID:BZnGAUYH0
書けませんよ( ̄ー ̄)ニヤリッ
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 19:52:32 ID:XYX9NIziO
_____
/二二ヽ
||・ω・|| <ティン!!!!!
|σ |σ
> >
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:01:51 ID:Z62VnkvQ0
ほしゅっとこう
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:05:05 ID:PQDG0tXK0
ここって毎日落ちてないか?
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:15:07 ID:Z62VnkvQ0
21 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 20:18:47 ID:upg6x1Q80
帰還したお。少しやる事があるのでまだ始められないお
>>19-20 落ちてもスレ立ててくれる人が居るって事は、需要はあるんだろうけど
あるんだろうけど
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:23:45 ID:Z62VnkvQ0
しょうがないお
まwwww俺は終わるまでまとめるつもりだからwwwwww
落ちてもスレ立たなきゃ立てるしなwwwww
続きwktk
23 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 20:33:05 ID:upg6x1Q80
なんか。書かないと落ちそうなんで書く
アンケートするお
何かこう、吸血鬼系列で出して欲しいキャラとか居るかお?
俺が知らなくても、小説や映画なんかなら原典見られるし。
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:34:16 ID:L4NoDCo6O
「ワラキアの夜」を希望
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:36:55 ID:RjLELWUs0
>>23 アーカードは我慢するからセラス嬢を出して欲しいお
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:41:59 ID:14KDCGlYO
「D」か「ヴェドゴニア」希望
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:46:32 ID:170iJVReO
何か実在の方の伯爵が連れてた従者
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:46:40 ID:PQDG0tXK0
ヤンとルーク頼む
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:46:46 ID:Z62VnkvQ0
吸血鬼ネタ実は良くわからないんだよなぁ
ターちゃ…いや、なんでもない
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:48:00 ID:EjL3RjxlO
ここで暴走アルクのてこいれですよ
と見せ掛けてマニアックに赤主秋葉
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:49:24 ID:PQDG0tXK0
秋葉は吸血鬼じゃないだろ
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:52:32 ID:EjL3RjxlO
いや、一応そうだぞ。ヴァンパイアではないがな。
色物担当でジャイアント秋葉もOk
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 20:55:19 ID:PQDG0tXK0
吸血鬼じゃなくて吸血種ってだけ
Gは銃も効かなそうだwwwww
34 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 21:00:14 ID:upg6x1Q80
無限の住人の閑馬永空を何とかして出そうと模索中
無茶なのは判っているんですけどね。吸血鬼じゃねーし
あまり強いのとか主役級なのは、内藤を喰うから勘弁して
ヴァレンタイン兄弟には、ご登場願う可能性が高いですな。
無論、"噛ませ"として。或いはトバルカインかなんかそこらへん
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:01:41 ID:PQDG0tXK0
あの兄弟には巻末のノリで出てホシス
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:04:00 ID:BfpCxlj90
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:08:47 ID:EjL3RjxlO
>>33 !!!そうか、吸血種だよな。こいつは失敬。
>>34 Gマジで内藤くっちまいそうだwwwww
バレンタイン兄弟は出てほしいが番外を作ってあとがきののりではいかがか。
38 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 21:10:19 ID:upg6x1Q80
(・∀・メ)「ジョルジュー。あんちゃんだよー。
モーラのあんちゃんだよー。今帰ったよー。開けておくれー」
(+゚∀゚)「本当かー。本当に本物のあんちゃんかー。
本当のあんちゃんならこれが出来るハズです」CV. 中本工事
(+゚∀゚)「DIO様のものまねー」ぼそり
(・∀・メ)「お前は今まで食った米の数をおぼえているのか?」CV. いかりや。
ヽ(+゚∀゚)ノ「うわー超ゴーマーン。やっぱりあんちゃんだ〜!」
ヽ(・∀・メ)ノ「はっはっはっは〜」
( ^ω^)ξ゚听)ξ「 話 進 め ろ よ 」 (;+゚∀゚)(・∀・メ;)「うはwwwごめすwww」
羊のうたは?
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:15:25 ID:YLEPSC4bO
きたと思ったらドリフかよwwwww
(・∀・メ)「で、えーと、どこまで話したっけ?」 (+゚∀゚)「まだ何も話してません」
(・∀・メ)「それもそうだな。じゃ、吸血鬼ハンターについてこのオレ様が講義してやろう」
言って。フリッツは立ち上がると、ホワイトボードの前に立った。そしてペンを取り、
(・∀・メ)「特に書く事もねーじゃん。書いて字の如くなんだから」とペンを元に戻した。
ξ;゚听)ξ(;^ω^)(;+゚∀゚)「ちょwwwおまwwwwwここまで引っ張っといてwwww」
(・∀・メ)「実際その通りなんだよ。ハンターってのは、吸血鬼を狩る連中だ。判るだろ?」
( ^ω^)「ヘルシング教授とか吸血鬼ハンターDとかその辺りかお?」
(+゚∀゚)「そうそう。ま、ヘルシングってのも二つあって。ブラム・ストーカーの方と、英国国教
騎士団ヘルシング機関って言うイギリスの対吸血鬼機関と」
( ^ω^)「政府も吸血鬼対策をやってるのかお……」 (・∀・メ)「一部の国だけだがな」
ξ゚听)ξ「違いがよく判らないわよ」 (+゚∀゚)「綴りが違うんだよ。こう――――」
ジョルジュは立ち上がり、ホワイトボードに「HELSING」「HELLSING」と書いた。
(+゚∀゚)「実在するヘルシング卿はLが一個多いってワケ。関連は……あるんでしょうか?」
(・∀・メ)「オレにフられても困る。ま、とにかく吸血鬼を処理したい連中の中にも、政府に属し
ている奴等もいれば、オレみたいにフリーなのもいるって事だ」
( ^ω^)「ジョルジュもそうなのかお?」 (+゚∀゚)「うーん……それはまたあとで話すよ」
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:40:11 ID:YLEPSC4bO
ワクテカ保守
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:42:16 ID:PQDG0tXK0
学校を出ようの吸血鬼の特性は面白いと思った。
保守
(・∀・メ)「ハンターになる理由も、千差万別十人十色でな。私怨でやる奴もいれば、何らかの
使命感を以て戦ってる奴もいるし。或いは、金のためとかな。ま、理由はどうでもいいか」
言いながら、フリッツは再度立ち上がると、壁に貼ってあった地図に近付いた。
(・∀・メ)「で、重要なのはこれから話す事……ニューヨーク吸血鬼事情って奴なんだよ」
フリッツは近くにあった棒を使い、地図に描かれた赤い丸を指した。地図には他にも大量
の赤い丸があり、内藤も聞いた事がある地名や建物も少なくない。
(・∀・メ)「これが、オレ達が多種多様な情報を整理し吟味し関連付けた結果判明した、連中
の寝床とか巣とか溜まり場だ。連中はゴキブリみてえにニューヨークを」
(;^ω^)「血液銀行とかクラブとか……こんなところに居るのかお? 目立たないのかお」
(・∀・メ)「木を隠すには森の中、ってな。無理に地下とかに隠すよりは、こうやって表に置い
た方がバレ難い。誰だってこんな場所にバケモノ共が居るとは思わないだろ?」
そうかもしれない。先入観と言う奴だ。そもそも吸血鬼の存在を知っている人間すらこの
街には多くないと言うのに、こんな場所に居られたら誰も気付かない。
ξ゚听)ξ「どうして誰も気付かないのかしら……国や市は何をしているのよ?」
(+゚∀゚)「ふん。役人の中にも連中の手先が紛れ込んでいる。イノヴェルチって言って―――
―ロシア語で異端者と言う意味なんだが――――こいつらは吸血鬼と言う人間以上の存在
から得られる甘い蜜に釣られたり、不老不死なんてものを欲しがって連中に協力している」
(・∀・メ)「誰かが気付いても、連中のせいで無かった事にされる。冗談にしちゃ笑えねえよ」
フリッツは懐から煙草を取り出し、火を点けて咥えた。アメリカン・スピリットだった。
45 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 21:49:22 ID:upg6x1Q80
またも修正orz
>連中はゴキブリみてえにニューヨークを
>連中はゴキブリみてえにニューヨークに巣食ってる
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 21:58:26 ID:YLEPSC4bO
ほ
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:05:44 ID:Z62VnkvQ0
さ
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:06:49 ID:YLEPSC4bO
れ
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:09:45 ID:msSRVavs0
た
50 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 22:11:27 ID:upg6x1Q80
(・∀・メ)「ニューヨークの夜は、今や吸血鬼の温床だ。昼間はまだ人間の天下だが、一度夜
になっちまえば、あちこちで人が喰われている。少し闇に目を向けてみろ。空には蝙蝠が飛
び交い、人の形で人に近付いた吸血鬼がそいつの咽喉を食い破る。仕事に行かない夫に
家から出ない妻、吸血鬼になった親父と一緒に暮らしながら、喰人鬼にならないよう輸血を
する娘。夜毎徘徊し人を喰らうガキ共――――ほら、バケモノだらけだ」
ξ゚听)ξ「そんな……おかしいわよ。そんな状況なのに、どうして誰も気付かないの!?」
(・∀・メ)「どうして? 莫迦言うなよ、元々この街には大量の死人が出ていた。それが三倍に
膨れ上がった"だけ"だ。大体、気付いたからって何が出来る? 吸血鬼は最強じゃねえが
人間よりはずっと強い。誰だって、そこまで簡単に命を賭けられるワケじゃねーんだ」
忌々しげに鼻を鳴らし、フリッツは指に挟んだ煙草の先を、内藤の鼻先に突きつける。
(・∀・メ)「勿論、オレ達だってボーッとしてたワケじゃねぇ。政府の、特にヴァチカン法王庁な
んかは、この街に大量のハンターを送り込んでいるし、オレみたいなフリーの連中も集まり
始めている。ホワイトハウスは最近になって、連中専用の特殊部隊を立ち上げた。そうして
連中を殺す奴等が増えた――――それでも人手不足なんだよ」
(+゚∀゚)「おまけに先刻言ったけど、人間だって誰も彼も吸血鬼と敵対してる訳じゃない。中に
は吸血鬼になりたがっている奴等とか、奴等の力を頼りにしてるクズもいる。それに肉親が
吸血鬼になったからって、いきなり殺せる人はそう多くない」
フリッツの後に続けたジョルジュは、ちらりと内藤の方を流し見て、すぐ視線を元に戻す。
(+゚∀゚)「それに、連中を殺す力を持っている人間自体、殆ど宝石みたいに貴重なんだ。何し
ろ、ほら、吸血鬼は強いから。普通の人は、もう家に閉じこもって震えるしか出来ない。そう
して緩慢に進行して行く崩壊は、気付かぬ内に終わってしまうだろう。
――――狂っているんだよ。この街は」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:13:21 ID:44q5FqzB0
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:14:50 ID:YLEPSC4bO
53 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 22:21:20 ID:upg6x1Q80
( ^ω^)「話が長いお。三行で説明するお」
(・∀・メ)「つまり ・吸血鬼が沢山いて人を殺し捲っている
・吸血鬼は殺さないと駄目だから殺してるが人手不足
・だからお前等も一緒に参加汁 って事だ」
( ^ω^)「よくわかtt」 Σξ;゚听)ξ「って、最後のちょっと待てええぇ!!!」
さらりとお前等も命を賭けろと言われて、ツンが凄まじいツッコミを入れた。
ξ;゚听)ξ「最後のおかしいでしょ! そんなの一言も言ってなかったじゃない!」
(・∀・メ)「そっか? まぁ、どうせ言う積もりだったんだから、後でも先でも変わんねーよ」
(;+゚∀゚)「強引過ぎると思いますけど……まぁ、その通りですからいいんですが」
説明の仕方に難色を示しているが、どうやらジョルジュも似たような考えであるらしい。
ξ゚听)ξ「ジョルジュくんまで! 無理に決まってるでしょうが! 私達はただの人間よ!」
(;^ω^)「ちょwwwwおちけつwwwww」 (;+゚∀゚)「ちょwwww揺らすなwwwwww」
がくんがくんと揺らされて死にそうになりながら、ジョルジュは椅子に凭れ掛かった。
(;+゚∀゚)「はぁ……だから、最初に言っただろ。聞いたら、もう後戻りは出来ないって。大体だ
なぁ、ここまで聞いて、今更知らん振りなんて出来るのか? 無理だろ、普通に」
ξ゚听)ξ「それは、まぁ……でも、私はただの人間なのよ。あんなのとは戦えないわよッ」
(+゚∀゚)「ん? いや、この部屋に居る人間って、フリッツさんだけじゃん」
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:25:11 ID:Z62VnkvQ0
ナ( ;・`д・)(・д´・;(・д´・;)ナンダッテー!?
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:27:09 ID:YLEPSC4bO
カミングアウトクル――(゚∀゚)―――!?
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:27:43 ID:44q5FqzB0
ΩΩΩ<な、なんだってー?!
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:37:21 ID:YLEPSC4bO
wktkほ
どうなるんだよぉ〜
ハァハァ
59 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 22:40:54 ID:upg6x1Q80
( ^ω^)ξ゚听)ξ「は?」 (+゚∀゚)「あ、でも内藤は人間、かなぁ。微妙だと思うけど」
ぶつぶつと何かを呟きながら、ジョルジュはホワイトボードに「Dhampir」と書き足した。
(・∀・メ)「あぁ、やっぱりそっちのちんまい子は、ダンピールだったのか」
(+゚∀゚)「カレンさんが血液検査した結果、そういう事になったらしいです。瞳も赤いし」
勝手に話を進めるフリッツとジョルジュに、ツンとブーンが狼狽した表情で訊ねた。
ξ;゚听)ξ「ダンピール……って、何?」 (;^ω^)「ツ、ツンってダンピールだったのかお」
顔を見合わせる。ジョルジュはそんな二人を興味深げに眺めてから、
(+゚∀゚)「じゃあ、内藤にダンピールの説明を任せる」 (;^ω^)「ちょwwwマジかwwww」
ξ#゚听)ξ「いいからダンピールって何なのよ!」 (;^ω^)「お、怒んないでほしいお……」
内藤は今直ぐにでも殴り掛かって来そうなツンの方を向き、簡単な説明を始める。
( ^ω^)「簡単に言うと、吸血鬼と人間の間に生まれた子供の事だお。僕が見た話では、大
概、吸血鬼の父親と人間の母を持つキャラが多かったハズだお」
(+゚∀゚)「ジプシーの伝説では、吸血鬼となった男は自分の妻と性交したいという強い欲求を
抱き、その結果生まれるのがダンピールだって話だ。連中は強い力を手に入れたせいで、
本来抑えるべき欲求や欲望を、そのまま表に出してしまうんだろうな。実際、吸血鬼にレイ
プされた女の人がダンピールを生むって話は、よく聞くんだけど」
(・∀・メ)「ま……そういう事だ。クソみてぇな話だが、別にお前さんは悪くない。心配すんな」
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:44:56 ID:YLEPSC4bO
ナ( ;・`д・)(・д´・;(・д´・;)ナンダッテー!?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:47:20 ID:PQDG0tXK0
吸血鬼に生殖能力があったという話は初めて聞いた。あんま吸血鬼もの知らんし
続きにwktk
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:48:36 ID:170iJVReO
吸血鬼だって元は人間だのに何でこう、物体Xみたいな扱いを受けるんだ?
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:50:28 ID:Z62VnkvQ0
>>62 人間が欲望のままに生きていたら社会は成り立たないだろ?
その欲望のままに生きられる人間になったのが吸血鬼じゃん
ヴァンパイア十字界がとっさに出てきたwwww
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:51:52 ID:PQDG0tXK0
>>62 さっきの暴走した内藤みたいな精神状態の奴が何百何千といたら困るだろ。
しかも吸血鬼は内藤と違って人間が食料
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:52:17 ID:44q5FqzB0
>>62 人間を襲うからじゃね?猛獣を隔離するのと同じ。
人間にとって有害なものは人間に抹殺されるってことだ
67 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 22:54:21 ID:upg6x1Q80
ツンは何か反論しようとしたが、思い当たるフシがあるのか、結局何も言わなかった。
ξ゚听)ξ「確かに……母さんは、父親の話を一度もした事が無いわ。それに、一箇所に留
まらず、まるで逃げるようにあちこちを転々としていたのを覚えてる」
(+゚∀゚)「まぁ、普通、吸血鬼と人間の間に生まれた子供は、忌み嫌われるからな。正体がバ
レる前に引っ越すのは妥当だと思う。えっと……それも一つの選択って意味で」
ジョルジュは何処と無く遠慮するように答えた。ちらり、とフリッツの方を見る。
(・∀・メ)「続けろよ。オレは大丈夫だから」 (+゚∀゚)「そうですか……ツンさん」
ξ゚听)ξ「えぇ。母の実家は裕福で、そういうお金はあったの。といっても殆ど絶縁状態で
……と言うか、母さんが縁を切ろうとしてたみたい。迷惑、掛けたくないって」
( ^ω^)「……大丈夫かお? 顔色が悪いお」 ξ゚听)ξ「……えぇ、大丈夫」
内藤は俯き加減のツンの背中を軽くさすった。確かに、自分は母親がレイプされて生まれ
た子供なのだ、と言われれば(特に女の子からすれば)ショックだろう。
(;+゚∀゚)「あの……でも、まだツンさんのお父さんがそういう酷い奴だったとは……」
ξ゚听)ξ「そうして苦労してる母さんを放って置くだけで、充分酷いわよ」 (・∀・メ)「……」
ξ゚听)ξ「母さんは、今から二年ぐらい前に亡くなったわ。心労が祟ったのね……結局、最
後まで父親の事は言わなかった。言ったら、私が悲しむと思ったのかも。そうして私は母さ
んの実家で暫く暮らしていたんだけど。一年前、手紙が来たの」
(+゚∀゚)「手紙……って、もしかして父親から!?」 ξ゚听)ξ「手紙にはそう書いてあった」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 22:57:16 ID:PQDG0tXK0
「この手紙は棒の手紙です」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:00:09 ID:msSRVavs0
>>68 それマジできたw
「一週間以内に5人の人にこの手紙を送らないと、あなたに棒が訪れる」
正直吹いた。
70 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 23:03:27 ID:upg6x1Q80
ちょっと休憩
>>62 まぁ、
>>65や
>>66も言ってるけど
吸血鬼は人を快楽やその場の衝動で殺すから憎悪されてるんだお
吸血鬼にはこう、優等種族としてのプライドみたいなのがあって
殆どの吸血鬼は、人間を家畜ぐらいにしか思っていないんだお
そんな連中に容赦する必要はない、ってそういう事なんだと思う
嫌う者は嫌われ、憎む者は憎まれ、殺す者は殺されるのさ
>>65 ま、その辺りは「理性ある吸血鬼(多分長生種辺り)」が新参達を抑え込んでいるんだお
"種の拡散分布と血液の安定供給を維持する為のカウンターアベレージ計画"って奴
アルカードも言ってたけど。人間が絶滅したりしないよう、何気に注意してるんだお
まぁ、最近はその辺りの統制が利かなくなって、こう、対立が深まっている感じ
ただの書きなぐりだから、あんまり気にするなだお
>>66 或いは。人はそうやって、前に進んできたのかもしれない。なんて
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:05:01 ID:PQDG0tXK0
あれか。「お前らのような先の見えないクソガキが好き勝手絶頂に暴れると困るんだよ」ってやつか
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:14:10 ID:170iJVReO
まあ、なんだ、俺の頭では屍山に臥して高笑いする狂人よりも
暗がりの中で膝を抱え教会に怯える時を過ごす女子供の方が想像しやすいのよ。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:17:48 ID:PQDG0tXK0
俺はどっちもいけるぜゲヘヘ
74 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 23:23:51 ID:upg6x1Q80
ξ゚听)ξ「今まで放っておいてすまなかったとか、母さんには謝っても謝り切れないとか。
それで、今ニューヨークに居るから、来て欲しいんだって。お祖父様には反対されたけど、
何とか説得したのよ。許す積もりは無いけど、恨み言の一つでも言う積もりで」
(・∀・メ)「そ、それで? その後、連絡は?」 ( ^ω^)「ツンにそんな過去が……」
ξ゚听)ξ「ニューソークに転校してから、何度も手紙は来たわ。会いたいけど、事情があっ
て会えないって。それじゃ気が済まなくて街を探したけど、見付からなかった」
( ^ω^)「もしかして、この間外に出てたのは……その、お父さんを探してたのかお?」
ξ゚听)ξ「そうよ……でも、今思えば、見付からなくて正解だったかもしれないわね」
ツンのどこか投げやりな言葉に、内藤とジョルジュ、フリッツは顔を見合わせた。美少女の
どこか影のある表情と言うのは、何時だって男を翻弄するものだ。
(+゚∀゚)「うーん……それってやっぱ、アレ、ですかね?」 (・∀・メ)「アレ、だよなぁ……」
( ^ω^)「あれって何だお?」 ξ゚听)ξ「父の事を、何か知っているの?」
ジョルジュとフリッツは若干躊躇っていたが、やがて壁に貼ってあった一枚の写真を外す
と、内藤とツンの居る机の上に置いた。そこには、黒髪を後ろに撫で付けた一人の若い紳士
が、何やら若い婦人と会話をしている様子が映し出されている。
(・∀・メ)「一ヶ月前に撮られたある吸血鬼の写真だ。撮った奴はこの数時間後に死んだ」
(+゚∀゚)「名前はコンラッド・ヴァルカン。元々はロサンゼルスに居た奴だけど、最近、ニュー
ヨーク一体を納めていたドラゴネッティの一派が死んで、こっちに移ってきた」
ξ゚听)ξ「……これ、もしかして」 (+゚∀゚)「……多分。これがツンさんの父親だと思う」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:24:18 ID:wTa3NJtA0
/⌒ヽ
⊂二二二( ^ω^)二⊃
| / ブーン
( ヽノ
ノ>ノ
三 レレ
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:24:20 ID:5qmccN2O0
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:25:05 ID:YLEPSC4bO
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:26:25 ID:170iJVReO
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:26:39 ID:44q5FqzB0
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:28:46 ID:1t3dgb4U0
どっちもいける。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:33:22 ID:PQDG0tXK0
前者はヘルシング読んだからよっく分かる。後者はどっかで妄想垂れ流してたらSS書いてもらった事があるからよく分かる。
82 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 23:35:47 ID:upg6x1Q80
「部屋の隅でガタガタ震えて命乞いをする準備はOK?」
こうですか? わかりません!
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:36:02 ID:Z62VnkvQ0
ニューヨーク一体→一帯
84 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 23:37:12 ID:upg6x1Q80
>>82を貼るために一度切り取った本文を、
>>82をコピペした際に消してたのに気付いた罠
やる気半減
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:37:54 ID:64cY4L4l0
ξ゚听)ξ「」wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwww」
(・∀・メ)「w、www? wwwwwwwww?」 ( ^ω^)「チンにそんな過去がwwww」
ξ゚听)ξ「ニューソクにwwしてから、何度も手紙は来たわ。会いたいけど、事情があっ
て会えないって。それじゃ気が済まなくて街を探したけど、見付からなかったwwwwwうぇえwwwww」
( ^ω^)「もしかして、この間まんこに出てたのは……その、お父さんを探してたのかお?」
ξ゚听)ξ「そうよ……でも、今思えば、見付からなくて正解だったかもしれないわね」
ンlpチコンのどこか投げやりな言葉に、内藤とジョルジュ、フリッツは顔を見合わせた。美少女の
どこか影のああsfqwwwる表情と言うのは、何時だって男を翻弄するものだ。
(+゚∀゚)「うーん……それってやっぱ、アレ、ですかね?」 (・∀・メ)「アレ、だよなぁ……」
( ^ω^)「あれって何だお?」 ξ゚听)ξ「父の事を、何か知っているの?」
ジョルジュとフリッツは若干躊躇っていたが、やがて壁に貼ってあった一枚の写真を外す
と、内藤とツンの居る机の上に置いた。そこには、黒髪を後ろに撫で付けた一人の若い紳士
が、何やら若い婦人と会話をしている様子が映し出されている。
(・∀・メ)「一ヶ月前に撮られたある吸血鬼の写真だ。撮った奴はこの数時間後に死んだ」
(+゚∀゚)「名前はコンラッド・ヴァルカン。元々はロサンゼルスに居た奴だけど、最近、ニュー
ヨーク一体を納めていたドラゴネッティの一派が死んで、こっちに移ってきた」
ξ゚听)ξ「……これ、もしかして」 (+゚∀゚)「……多分。これがツンさんの父親だと思う」
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:38:39 ID:YLEPSC4bO
>>78 内臓貪ったり、脳漿啜ったりしてるような画がはっきり浮かんでくるんだぞ?('A`)
87 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 23:40:12 ID:upg6x1Q80
>>86 それなんてバタリアン?
いや、書いてるよ。ちゃんと。
>>83 そうでしたね o.....rz
誤字が多くてごめんだお
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:51:42 ID:170iJVReO
>>86 お前とは気が合いそうだ。
だがそれは吸血鬼ではなくゾンビの所業だぞ。
90 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/13(火) 23:56:46 ID:upg6x1Q80
あの、ほら、あれ。名前が思い出せないんだ
PCとかの画像を、スクリーンに投射する映写機みたいなの。あれ何て言うんだっけ?
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:57:38 ID:PQDG0tXK0
お、俺も思い出せねえ
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/13(火) 23:59:58 ID:RjLELWUs0
>>90 プロジェクターじゃまいか?
うろ覚えだが
93 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 00:02:00 ID:Ag8Tcsjv0
>>92 ソレダ!!(・∀・)
dクス。これで続きが書けるお
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:02:08 ID:y8FermdA0
プロジェクターだと思う
95 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 00:03:49 ID:Ag8Tcsjv0
(・∀・メ)「根拠は二つある。ジョルジュ、説明」
(+゚∀゚)「えーとですね。一つは、時期が重なっていると言う事。ツンさんのお母さんがツンさん
を受胎した日――――えっと、誕生日から逆算したんですが」
( ^ω^)「何でジョルジュがツンの誕生日を知ってるお?」 (+゚∀゚)「ツンさんの友達から」
( ^ω^)「そういうのって個人情報じゃないのかお……」 ξ゚听)ξ「…………それで」
(+゚∀゚)「とにかく、ツンさんが母胎に宿った時期に、コンラッドがフランスで目撃されてる。確
かツンさんって、フランスの寒村で生まれたんだよね?」
(;^ω^)「そ、そんな事まで知ってるのかお」 ξ゚听)ξ「…………で?」
(+゚∀゚)「場所はパリの辺りだって聞いてるけど――――」
とはいえ、昔とは違って交通機関の発達した現代である。別にそのぐらいの距離はすぐに
移動出来るだろうから、ツンの故郷に奴が居た可能性は低くない。
(・∀・メ)「それにこいつがニューヨークにやって来たのも、お前さんの"親父"とやらがニュー
ヨークに居るって手紙を寄越した、丁度その辺りだ。ここも重なっている」
( ^ω^)「でも、そんなのは偶然かもしれないお。単なる状況証拠だお」
(・∀・メ)「そうともいえるけどな。そこで奴がこの街に来た動機ってのが、次の根拠だ」
フリッツが顎で指示すると、ジョルジュは頷いて部屋を暗くした。ホワイトボードを退けて白
いスクリーンを下ろし、プロジェクターのスイッチを入れる。
ジョルジュがPCを操作して投射したのは、何やらCGで作成されたムービーで、遺跡のよう
な場所で行われている、何かの儀式であるらしい。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:04:08 ID:hSir7hnc0
プロジェクター支援
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:05:02 ID:qX5QIxW5O
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:05:44 ID:qUuN29xh0
プロジェクターを思い出そうとすると必ずといっていいほど一番初めにオペレーターが出てくる俺。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:12:32 ID:KnXKOBGD0
じゃあ俺はプロテクター
【バキ】板垣関連作品総合バレスレッド【餓狼伝】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1130774625/ 682 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/13(火) 22:53:30 ID:???
やってる事がVIPのクズ共と同じだぞおまいら
少しおちつけよ
683 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/13(火) 23:03:29 ID:???
>>682 は?あんなゴミ共とおれらを一緒にすんなよ
686 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/13(火) 23:28:20 ID:???
VIPの存在価値がわからん
687 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2005/12/13(火) 23:35:15 ID:???
>>686 肥溜めと同じ
漫画オタ共がVIPを肥溜め呼ばわりしてるお
VIP住民の素晴らしさをみんなで教えてあげるんだお
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:14:37 ID:qX5QIxW5O
じゃあ僕は警察官だ!!!
102 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 00:16:21 ID:Ag8Tcsjv0
ξ゚听)ξ「これは……」 ( ^ω^)「何なんだお。何だか……厭な感じだお」
(+゚∀゚)「ニューヨークの吸血鬼が信奉する闇の聖書ってのがあってな。そいつに書かれて
いる古代の儀式で、何でも血の神マグラってのを降臨させるものらしい」
(・∀・メ)「連中の神ってのは要するの悪魔なんだがな。ま、とにかくこのイカレた儀式をやっ
ちまったフロストってのが、ドラゴネッティ達を殺した張本人だと。死んだけどな」
ξ゚听)ξ「これが、私の父にどう関係があるって言うの?」
(+゚∀゚)「まぁ、話は最後まで聞いてくれ。とにかく、この血の神マグラってのを堕ろすと、怪物
以上の怪物なんてトンデモナイ代物になるんだが、どうやら本気になればこのニューヨーク
を滅ぼすぐらいの事は出来たらしい。この時はまだ血で出来たモンスターみたいなのだった
から、血液凝固剤ってのを使って殺したんだって。尤も、殺したのはフロストだけで、マグラ
は"戻った"――――魔界だか異界だか、どこかは知らない――――だけだ」
(・∀・メ)「ただなぁ……最近、どうもこの儀式の事が書かれた聖書が、改竄されていた可能
性が浮上してきてな。フロストは儀式の手順を間違えていたってワケだ」
( ^ω^)「ちょっと待つお。吸血鬼の聖書なんてモノがあるなら、きっと大切に保管されてい
た筈だお。誰にも気付かれずに改竄する事なんて不可能じゃないのかお?」
(+゚∀゚)「だからさ。そうして大切に保管される前に、改竄したって事だと思う」
(;^ω^)「それって、どのぐらい昔の事だお」 (+゚∀゚)「さあね。千年以上前には違いない」
(・∀・メ)「誰が改竄したかは不明。しかし、オレ達は改竄前の正しい儀式の情報を手にした」
(+゚∀゚)「血の神マグラを降ろすのに必要なのは、人と吸血鬼の血を受けた生贄に、長生種
を十二使徒と同じ数揃えれば良い筈だった。でも、本当は違ったんだ」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:17:46 ID:19RcgkUs0
ツンパパはデイウォーカーの可能性が非常に高い
それと渡り水も平気
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:26:01 ID:qX5QIxW5O
( ゚д゚ )保守
105 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 00:31:36 ID:Ag8Tcsjv0
(+゚∀゚)「この時使われた生贄は、母親が吸血鬼に噛まれて遺伝子が変異したダンピールの
亜種だった。でも、実際に必要なのは吸血鬼と人の親を持つ"正しい"ダンピールだった」
(・∀・メ)「しかもダンピールなら何でもいいんじゃない。この儀式の主役――――マグラをお
ろすべき人物の血を受けていなければ、本物の"神"は降りてこないんだと」
ξ゚听)ξ「えっと……段々話がこんがらがってきたんだけど」
(+゚∀゚)「コンラッドは、この儀式を正しい形でもう一度やろうとしている。聖書には1999年の日
食の日に行うって書いてあったが、本来の年は今年――――そして日食の日では無く、今
から十日後って決められているんだ。今から十日後は何月何日だ、内藤」
( ^ω^)「12月25日――――クリスマス?」 ξ゚听)ξ「イエス・キリストの生誕日……」
(・∀・メ)「つまりコンラッドは、この時のためにお前を呼んだって事だ。生贄にする為に」
ツンが愕然とした表情を浮かべる。先刻から衝撃の事実が連続し、最後に自分がこの街
の運命を握ると言われたら……まぁ、普通はそうなってしまうだろう。
内藤はそんな彼女の様子を見ている事が出来ず、思わず口を開いていた。
( ^ω^)「まだだお。それだけなら、完全にコンラッドがツンの父とは言えないお」
(+゚∀゚)「そうだよ。こんなのは所詮推測だ。でも、それはこれから判る」 ( ^ω^)「?」
ξ゚听)ξ「……儀式まで十日も無いのよ。奴が私の父なら、そろそろ近付いてくる筈よ」
( ^ω^)「!!!!!」 (+゚∀゚)「そういう事。その時、本当の事が判るだろう」
(・∀・メ)「……注意するんだな、嬢ちゃん。奴は強いだけじゃなく、反吐が出るほどさかしい」
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:34:54 ID:19RcgkUs0
どっかで聞いたんだよなこんな儀式…ブレイドだっけ?
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:37:27 ID:2By95lDh0
まんまだなw
今にも倒れそうなぐらいツンを横目に、内藤は思った。
(+゚∀゚)「フリッツさん。悪いんですけど、彼女に何か食べさせてやってください」
(・∀・メ)「……あぁ、判った。確かまだカレンの作ったスープが残ってた筈だからな」
ξ||゚听)ξ「…………」 (;^ω^)「あ、あの、僕も一緒に……」
退出していくフリッツとツンについていこうとする内藤の腕を、ジョルジュが掴んだ。
(+゚∀゚)「内藤は少し残ってくれ。自分が何者なのか、知りたいだろう?」
(;^ω^)「で、でも……こんな危ない感じ人に、ツンを任せたくないお」
(+゚∀゚)「大丈夫だよ。この人、ロリっ子には起たないから」 (・∀・メ;)「ちょwwwヒデェwww」
あまり大っぴらに言えない事を普通に言って、ジョルジュは二人を追い出した。後には、心
配そうにそれを見送る内藤とジョルジュだけが残される。
(+゚∀゚)「……フリッツさんってね。昔はダンピールの妹と一緒に仕事をしてたんだって」
唐突に、独り言のように言って。ジョルジュは、PCの電源を落とした。カーテンを開けて、
既に暮れ掛けた太陽の赤い光を取り入れる。
( ^ω^)「え? でも、あの人はちゃんとした人間……」
(+゚∀゚)「父親違いだよ。とにかく、その妹さんがツンさんみたいに幼女な外見で、さ。だから
あのぐらいのトシの子は、どうしても妹に重なってほっとけないんだって」
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:46:54 ID:hSir7hnc0
妹フラグ北
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:47:36 ID:y8FermdA0
フリッツいいやつだお…
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:47:47 ID:19RcgkUs0
死亡フラグ立ったな
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:48:55 ID:hSir7hnc0
こんなの見つけた
<皆様へのお知らせ>
今のVIPは偶数時00分と40分、奇数時20分に、きっちり40分間隔で圧縮が来ます
この時間の直前に保守しておけばとりあえず次の圧縮までdat落ちはありません
wくてか
114 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 00:53:59 ID:Ag8Tcsjv0
( ^ω^)「ジョルジュ達は、コンラッドを狙っているのかお?」
(+゚∀゚)「あぁ……そうだな。大物だし、賞金も多い。奴が死ねば、連中の勢力を減らせる。倒
せるなら倒すべきだし、どの道、奴があの儀式をするなら、捨て置く事は出来ない」
探るような口調ではあったが、撤回する積もりは無さそうだった。
( ^ω^)「そうかお……ところで一つ、中々聞けなかった事があるお」 (+゚∀゚)「ん。何?」
( ^ω^)「僕は……昨日の記憶が曖昧なんだお。僕は、一体何をしたんだお?」
それはずっと気になっていた事だ。内藤の昨晩の記憶は、母親の頭を吹き飛ばした辺り
から曖昧になっている。何発も銃を撃っていた事は、覚えているのだが。
あぁ、それか。と、どこか軽い調子で言って、ジョルジュは懐から何かの紙を取り出した。
(+゚∀゚)「二十人の若者を射殺した連続殺人犯って事で、警察から指名手配中。つっても、お
前が殺したのは吸血鬼並に危険なジャンキーだったからな。市民からの協力もあまり無く、
捜査は進展していない。吸血鬼の事も忙しいみたいだし」
あっけらかんと言うジョルジュだったが、二十人の人間を殺したと言う事実は重く、内藤の
心を押し潰さんとした。だが、同時に安心している自分が居る。
( ^ω^)「二十人……僕は、それしか殺していなかったのかお?」
そう。確かにあの時、内藤の周りではそれ以外にも銃を抜いていた者が居た筈だ。彼等に
も引鉄を引いた筈なのに、殺したのはツンのファン達だけだったのだろうか。
(+゚∀゚)「怪我人とかは結構居るみたいだけど。お前はそれしか殺していないよ」
( ^ω^)「そうかお……でも、僕は二十人も人を殺して……しまったのかお……」
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 00:54:11 ID:FqsR9exh0
知ってたけど常に時計気にしてないからなあ・・・
そういえば今気付いたが俺は内藤がフクロにされてたあたりからきたんだった
過去ログ読んでこないと
117 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 01:06:13 ID:Ag8Tcsjv0
その重圧に耐え切れず、内藤は机の上につっぷした。その肩を、ジョルジュが軽く叩く。
(+゚∀゚)「でもさ――――スッキリしたろ?」 ( ^ω^)「……それもそうだお」
(+゚∀゚)「大体さぁ、そいつらは内藤に銃口向けてきたんだろ? それなら、正当防衛っての
が成り立つじゃんか。銃を持つって事は、そういう事だもん」
確かに。人を殺す道具を持つと言う事は、人に殺される事も覚悟しなければならないのだ
ろう。覚悟しなくても、銃を使おうとして返り討ちにあった者は、文句なんて言えない。
( ^ω^)「まぁ、それはいいとして……僕の正体って何なんだお?」
(+゚∀゚)「あぁ、それか。その前に、俺の事も聞きたいんじゃないのか?」
言われてみて。内藤は、自分が目の前に立つ少年の事を何一つ知らない事に気付いた。
つーか、昨日まで普通の高校生で……親友だと、思ってたのに。
(#^ω^)「僕を騙していたのかお!」 (+゚∀゚)「そうだよ。ずっと、キミを騙していたんだよ」
開き直られてしまって、内藤は言葉を失った。それを無視して、ジョルジュは続ける。
(+゚∀゚)「俺はね、内藤。ある国から派遣されてきた、吸血鬼殲滅専門のエージェントだ。ジョ
ルジュ長岡って名前も本名じゃない。唯一、顔と年齢は本物だけど」
( ^ω^)「じゃあ、そうやって三年も僕を騙してたのかお?」 (+゚∀゚)「違うよ」 ( ^ω^)「?」
(+゚∀゚)「俺がこの街に来たのは一ヶ月前だ。俺は暗示――――簡単な催眠術みたいとでも
――――を使って、お前の学校に潜り込んだ。三年なんて、嘘だよ」
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:08:27 ID:19RcgkUs0
Ω ΩΩ<な なんだってー!
何いいいいいいぃぃぃぃぃぃ!?
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:11:19 ID:UrY4ibaB0
ブレイドの儀式っておっさんおばさんたちが骨になってピューンってなって体貫通するやつ?
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:15:19 ID:FqsR9exh0
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:16:19 ID:hSir7hnc0
荒巻すかるちのふ
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:17:07 ID:y8FermdA0
この話読んでて思ったこと
これなんてスーパーヴァンパイアハンター大戦?wwwwwww
124 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 01:22:46 ID:Ag8Tcsjv0
( ^ω^)「…………嘘、だお。僕とジョルジュは、高校の時に知り合って……」
(+゚∀゚)「じゃあ、聞くけど。俺と出会った時の事とか、一年の頃の行事の思い出とかある?」
無い訳が無い。そう思って記憶を辿った内藤は――――愕然とした。
無いのだ。ジョルジュと三年間共に過ごしたと言う事実は認識出来ても、その間に何があ
ったのか、具体的に思い出す事が出来ない。必死に頭を捻っても、何も出ない。
(+゚∀゚)「ほらね。俺の暗示は、そういう"都合の悪い事実"を無意識下で考えないようにする
タイプだから、気付かなかったんだろうけど。今は抵抗力が出来て、俺の暗示が効かなくな
っているみたいだから……それがおかしいって、気付けるだろう?」
( ^ω^)「……なんで、そんな事をしたんだお……そうやって、僕を騙したのかお?」
(+゚∀゚)「うん。まぁ、一つ言わせて貰えばね。俺が使う暗示の術は、特殊なタイプでね。掛け
られた人は、自分の中でもっとも自然な役割を俺に与えるのさ」
寂しそうに笑うジョルジュは、内藤から少し目を逸らした。痛々しく、どこか哀しく。
(+゚∀゚)「つまり、俺に親友と言う役割を与えたのは、キミ自身なんだ。本来ならもう少し関わ
りの薄い役にする筈なのに、どうしてそんな親しい間柄にしたのかは判らないけど」
内藤を責めるでもなく、申し訳ないと思うでもなく。ジョルジュは唯只管淡々と話している。
( ^ω^)「……でも、その役割を否定する事は出来た筈だお。暗示を掛け直すとか……」
(+゚∀゚)「最初はそうしようと思ったんだけどね……なんか、放っておけなくて。なんか、こう、
例え嘘でも、友情って言うものが何なのか、知っておいて欲しかった。偽善だって判ってい
るけど、そうする事で、せめて嘘を償う事が出来ないかと思ったんだ……」
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:28:36 ID:19RcgkUs0
全米が泣いた
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:29:47 ID:T/qaTOeOO
俺も泣いた
一息に言い切って、ジョルジュは黙り込んだ。内藤も掛ける言葉が見当たらない。
(+゚∀゚)「……怒って、ないの? 別にいいよ。罵倒ぐらいは受け入れる」
無感情を装いながら呟くジョルジュの声に、内藤は魂の揺らぎを感じた。
( ^ω^)「少しだけ。でも、ジョルジュは僕に人と接する事の大切さを、教えてくれたお。例え
嘘だったとしても、僕とジョルジュの友情は、確かなものだったお。だから――――」
(+゚∀゚)「内藤……お前は、俺を許してくれるのか?」
( ^ω^)「……よく判らないお。ショックだったのは確かだけど、怒ってはいないお」
ジョルジュはその言葉に何か小さく呟くと、窓際から内藤の居る机の方まで歩いて来た。
そうして内藤の正面に立つと、決心を固めるように、内藤の手に触れる。
その手はひやりと冷たく、しかしずっと触れていると染み出すような温かさがある。
(+゚∀゚)「内藤……俺は――――」
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:37:01 ID:y8FermdA0
実はおn
(・∀・メ)「おい、お前等! カレンが飯作ったから、とっとと来やg」
怒号にも似た声を上げて会議室に入って来たフリッツは、室内の状況に声を失くした。
(;+゚∀゚)「………………」 (;^ω^)「………………」 (・∀・メ;)「………………」
長い長い沈黙。その後、フリッツは軍隊式の綺麗なターンで踵を返した。
(・∀・メ;)「じ、邪魔したな。カレンにはよろしく言っとくから、ゆっくりやれ」
(;+゚∀゚)「ちょwwwwwwねーよwwww誤解、誤解です! 待ってー!」
(・∀・メ;)「いや、人の趣味はそれぞれだから、俺が言う事は何も」
(;+゚∀゚)「俺の話も聞いてくださいよ! そういう趣味は無いって前に何度も」
(・∀・メ;)「そういえばあいつ、バストもあったしな。ほら、おっぱいおっぱいやってろよ」
(;+゚∀゚)「違う違う違う違う違う違ううううぅぅぅ!!!! あああぁー、ああぁああぁぁ!」
大慌てで飛び出したフリッツを、大声を張り上げて追い掛けるジョルジュ。
そんな二人の背中を見送りながら、内藤はぽつりと呟くのだった。
(;^ω^)「……結局僕の正体って何だったんだお」
130 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 01:39:21 ID:Ag8Tcsjv0
カッとなってやった。反省はしていない。
ウソ。なんかもう凄い後悔と反省の嵐なんですが。
とりあえず今日はジョルジュとツンの絵を仕上げて寝るお
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:42:56 ID:y8FermdA0
>>130 結局ブーンの正体は!?ちくしょうひっぱりやがるなぁ
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 01:54:42 ID:T/qaTOeOO
1乙
ってこのまんまじゃ眠れねぇーよwww
134 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 02:15:35 ID:Ag8Tcsjv0
続き書く気は無いけど、普通に落ちそうで眠れないお・・・
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 02:15:38 ID:VnBE9MHa0
保守
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 02:17:20 ID:y8FermdA0
自動保守とかあればなぁ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 02:24:56 ID:y8FermdA0
ほっすあ
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 02:35:50 ID:y8FermdA0
ジョルジュかっこよすwwwww
そういえばこうやって指の間に剣をいっぱいも持つのって誰が最初に
考えたんだろうなぁ。
あ、そうえいば
>>657はまとめにTOP絵置いたりしたいとか思う?
140 :
657 ◆2hwVANPeHc :2005/12/14(水) 02:39:01 ID:Ag8Tcsjv0
>>139 まとめの人? 描いてくれるなら描いて欲しい。自分で描くのは……
兵士まとめや館まとめのTOP絵は凄い好きなんです
つーか
>>138の色も塗ってくらさい、と言ってみるテスト
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 02:40:25 ID:19RcgkUs0
銃剣とポン刀か…イカしてるな
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 02:41:31 ID:y8FermdA0
>>140 ちょwww俺が描くのかwwwwwwwwww
描いてもいいけど自分で描いたやつの方がいくないかな?
ぶっちゃけちゃうと兵士とか館のTOP絵30分ぐらいで描いたものなんだよねwwwww
それでもいいって言うなら明日にでも描きます
色塗りはぶっちゃけ下手くそですwwww機能でごまかしてますwwww
っほ・・・・保守する
保守
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 03:48:02 ID:aqj9VWEiO
実におもしろい、おもしろいぞッ!
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 04:03:04 ID:19RcgkUs0
あとは頼んだ
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 05:28:52 ID:IrDLsx8M0
★
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 05:42:41 ID:sNHgRQqr0
今から仕事だから誰か保守頼んだお!
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 05:54:43 ID:O9c9ZBeGO
保守
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 05:58:57 ID:O9c9ZBeGO
再び保守
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 06:39:32 ID:qX5QIxW5O
保守
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 07:00:05 ID:257k2w8VO
保守
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 07:16:24 ID:qX5QIxW5O
保守
学校から帰ってくるまで残っててくれよ…
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 07:34:37 ID:257k2w8VO
保守
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 07:43:56 ID:jyACGxvOO
ほっちやんー
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 07:50:20 ID:eJvBPcjs0
ho
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 08:36:19 ID:257k2w8VO
保守
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 09:39:20 ID:257k2w8VO
保守
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 10:27:26 ID:2By95lDh0
ほす
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/14(水) 10:34:05 ID:257k2w8VO
保守
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
⊂〓〓( ^ω^)〓⊃ブーン