つまり。
「私は馬鹿は嫌い。だけどアンタなら許してやってもいい・・・わ」
>>1 こんな感じか?
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:37:29 ID:v1jtSULx0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:39:05 ID:4/6uR5w80
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:39:33 ID:dV97G6lJ0
=PART15=
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:41:06 ID:kCAu4IRY0
>1 乙。
>8テンプレ+誘導うまいなwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:41:20 ID:h/NnBsyaO
いちおつ
12 :
犬神さんの人:2005/12/04(日) 23:41:55 ID:yS+Wz8bs0
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:52:29 ID:d97wrsAe0
999 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/12/04(日) 23:51:23 ID:d97wrsAe0
1000なら明日の朝から毎日おまいらをクーが起こしてくれる。しかも通学及び出勤同伴
非常に残念だ(´・ω・`)我ながらダメだな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:55:02 ID:kCAu4IRY0
>12
wktk
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:55:56 ID:bW5hqTuR0
落書きスレの
>>818氏の絵を見るといい(´・ω・)
18 :
犬神さんの人:2005/12/04(日) 23:58:11 ID:yS+Wz8bs0
犬神「ふむ…」
犬神さんは瞳ちゃんの方を見ていた。
犬神「さっきから気になるのだが、君は龍一のなんなんだ?」
と犬神さんが聞いた。明らかに敵意を出している。
瞳 「龍一さんは私の大切な人です。」
…はい?えーそれって…
ていうか犬神さんが凄い目でこっち見てるよ。
犬神「そうか、残念だが龍一は私の方が好いている。」
瞳 「それでも構いません。私は龍一さんの側にいるだけでもいいんです。」
犬神さんは瞳ちゃんを見ていた。とりあえず空気に耐えられず僕は声を出した。
龍一「あ、あのー二人とも?」
犬神・瞳「龍一(さん)は黙ってろ(下さい)!」
龍一「はい…」
どうやら男が口を挟む状況じゃないらしい。空気を読めなかった僕が悪いな。
仕方ない…流れるプールにでもいくかな。
ていうかあいつはどこ行ったんだ?
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:58:35 ID:4/6uR5w80
20 :
犬神さんの人:2005/12/04(日) 23:58:49 ID:yS+Wz8bs0
>>18 流れるプールに着いたわけだけど、やっぱり子供とかが多いなぁ、
まぁ気にしないでしばらくここにいよう。
それにしても瞳ちゃんが言ったのは本当かな、大切な人って。
むむむ…女心は複雑だ。
そんな事考えているうちにお昼になった
お昼だけどみんないるかな、特に隼人がいるかが心配だ。
そんな事考えていると
ドンッ!
龍一「うわっ!」
??「きゃっ!」
誰かとぶつかってしまった。女性みたいだ。
龍一「すいません、大丈夫ですか?」
??「あ、はい大丈夫です。」
ん?どっかで聞いたことのある声
と思っていると。
??「あれ?もしかして広瀬君?」
やはり知り合いだったか、でも名前が頭に来ない
龍一「ええと、名前なんだっけ?」
我ながら失礼な奴だと思うがこれしか出てこなかった
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:59:56 ID:h/NnBsyaO
避難所に毒吐きスレなんてあったのね。
確実にどっかのスレと同じ状態になっていってる悪寒。
それはそうとスレに対してのWikiの有り方を
もう一回考え直したほうがいいと思います><
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/04(日) 23:59:57 ID:B5+vmjYH0
>>8 そこのアド張るのは止めた方がよくね?
ふたばでもそこが張られてBBSが大変なことになったんだし…
23 :
犬神さんの人:2005/12/05(月) 00:00:53 ID:oKDbINGk0
>>20 飯田「ひどいなー、同じクラスの飯田奈津紀だよ。」
龍一「あっ。」
完璧に頭に無かった。ていうか未だにクラスの顔を覚えていない。
龍一「ごめん、まだクラスの人の名前覚えてないんだ。」
飯田「軽くひどいね、もう1学期終わったのに?」
龍一「なんかを覚えるのは苦手なの。ところで隼人知らない?」
と聞いてみた。ここで見つかれば奇跡もんだけど
飯田「見たよー。」
龍一「えっ?本当に?」
奇跡がこんなとこで起きた
飯田「人に聞いておいてそれはないよー。」
龍一「そうだよね、どこにいる?」
飯田「こっちだよー。」
と僕は飯田さんに着いていった、すると
隼人「遅いぞ奈津紀…って何でお前ここにいるんだ。」
龍一「その言葉そのまま返したいんだけど。」
もはや殴りたくなってきた。
隼人「いやいや落ち着け、俺はだな説明しようと思ったんだが、こいつがうるさくてお前に言えなかったんだ。」
飯田「うるさいって、隼人君が早くしろって言ったんだよ?」
龍一「さて、遺言はないかな?」
隼人「…悪かった。」
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:01:07 ID:Y5jWzW+I0
test
25 :
犬神さんの人:2005/12/05(月) 00:01:40 ID:oKDbINGk0
>>23 龍一「んで、別行動てのはわかったから、帰りも別?」
隼人「ああ、あいつにも言ってあるから大丈夫だろう。」
…ふと思った
龍一「もしかして、この事犬神さんも知ってる?」
隼人「よくわかったな。」
龍一「…なるほどね。」
つまり最初からこうなる予定だったのか。
龍一「はぁ…それじゃ僕は行くからね。」
隼人「おう、よろしくなー。」
飯田「じゃあねー。」
さて二人がああいう仲ってのはわかったけど、僕も二人をなんとかしないと
それにおなか減ってきたよ…
そうこうしているうちに荷物を置いてた場所に着いた。二人は先にいたようだ。
犬神・瞳「龍一(さん)!?」
龍一「うわっ!な、何!?」
かなりびっくりした、急に大声で呼ばないでほしい。
犬神「どこへ行ってたんだ!」
…え?
26 :
犬神さんの人:2005/12/05(月) 00:02:47 ID:oKDbINGk0
>>25 龍一「い、いやどこへ行ってたって言われても。」
瞳 「捜したんですよ!」
僕は迷子か、ていうか僕が悪い立場になってない?
龍一「捜したと言われても、あの場は僕が入れるような場じゃなかったし。」
犬神「むぅ…」
瞳 「……」
二人はしゅん、と落ち込んだ顔をしていた。
龍一「ちょ、ちょっとそこまで落ち込んだ顔しないでよ。」
犬神「でも君に迷惑をかけてしまったからな。」
龍一「め、迷惑って…」
なんか言い返したのに返されてる気がしてきた。
瞳 「そうですよ、私たち龍一さんのために想ってやったのに。かえって迷惑になってしまって。」
龍一「ああもう!!」
僕は大声を出した。二人とも驚いた顔をして僕を見てる。
龍一「もう、迷惑って思ってないから!この話終わり!!それよりおなか減ったからお弁当食べよう。」
犬神「あ、ああ…」
瞳 「は、はい…」
二人とも呆気に取られた顔をしていた。
本当におなか減ってたから早く食べたかっただけなんだけどなぁ。驚かせちゃったみたい。
27 :
犬神さんの人:2005/12/05(月) 00:04:47 ID:oKDbINGk0
>>26 …おかしい、さっきと二人の雰囲気が全然違う。
犬神「龍一何をしている?こっちを向かないと食べさせられないじゃないか。」
瞳 「犬神さん駄目です。今は私のを食べてもらうんですから。」
龍一「…二人とも、そんなに早く食べれないよ…。」
なんか知らない間に二人が何気に意気投合してる気がする。
龍一「ふ、二人ともなんか変わった?」
犬神「私は変わったつもりはないぞ。」
瞳 「私は犬神さんから龍一さんを奪う事にしました。」
奪うって…
犬神「私はいつもどおりに龍一を愛し続けるだけだ。」
こっちもこっちで…ていうか僕の意見はなし?
龍一「わかったからさ、もうちょっと落ち着いて食べさせてよ。」
それしか言いたいことが出てこなかった。瞳ちゃんの言葉も気になったけど。
犬神「早く私を食べて欲しいんだ、仕方ないだろう。」
龍一「どさくさにまぎれて変な事言わないでよ。」
はぁ、今日も暑いなぁ…
28 :
犬神さんの人:2005/12/05(月) 00:06:34 ID:oKDbINGk0
以上です。あと1話で夏休み編を終わらせる予定です。
ではノシ
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:08:24 ID:eVQhX712O
>28
相変わらずGJだなあ。
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:08:58 ID:jeh2yftR0
続き楽しみにしています
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:10:44 ID:1eNrXX9xO
寝る前に座敷わらしの続きいいかな
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:12:46 ID:jeh2yftR0
是非
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:13:39 ID:1eNrXX9xO
では、次から3レス程で
34 :
◆ilkT4kpmRM :2005/12/05(月) 00:14:08 ID:1eNrXX9xO
「あの、主」
「主ってのはやめてくれない?」
さすがに、こんな風な呼ばれかたをされてると、おかしな人に思われちゃいそうだし。
「では、マスター」
「…………」
マスター?意味的には同じだよね。
「却下だ」
「ご主人さま」
「却下」
「……お兄ちゃん」
「そんな趣味はない」
というか、どう思われてるんだ、こいつに。
「なあ。お前はなんでそんな呼び方しかしないんだ?」
「あなたと同じです。主が一番なのですが、嫌と言われればお名前でお呼びいたします。ですが、わたしはお名前を存じあげませんので」
言われてみるとそうだ。僕は教えた記憶も、教えられた記憶もない。
「じゃあ、名前はなんて言うの?」
「彼方と申します。どこからか会われるものと、初めの主に呼ばれましたので」
脳髄で噛み砕く。彼方、ねぇ……。
「あなたのお名前を、教えていただけますか?」
「ハヤト――隼人だ」
こくんと彼方は頷く。
「では、隼人さま……。あらためて、よろしくお願い致します」
三指をついて、僕に礼をしてくる。
「そんなに固くならなくていいよ」
一週間もすると、そう言えるぐらいには精神的に落ち着いた。
35 :
◆ilkT4kpmRM :2005/12/05(月) 00:16:00 ID:1eNrXX9xO
>>34 ただ、やっぱり馴れないけど。
「それで、あの、隼人さま……」
「なに?」
「髪を切っていただけませんでしょうか」
「ええと、髪?」
「はい」
そうは言ってものびてないよね。
「基本的に、おかっぱと言うのでしょうか、あの髪型でないて、どうも落ち着かないのです」
そういうものなんだろうか。
「それにしても、髪ってのびるんだ。てっきり、そのすがたのまま変わらないのかもとか思ったよ」
「髪がのびれば、胸も大きくなります。身長ももちろん。ただ、人間の成長よりも遅いだけなのです」
なるほど。
「それで……よろしいでしょうか?」
「んと、まあ、いいけどね」
「では、お願い致します」
「はいはい――」
「――こ、こんな感じでどうかな?」
僕がそういうと、彼方はゆっくりと鏡を見た。
少し上を向いたり、横を向いたり、色々。
「ありがとうございます。久々に落ち着きました」
「そりゃよかったね」
こっちは、一度も落ち着けないよ。
「髪を洗い流すのに、湯編みしますが、隼人さまはどうしますか?」
「一人で入れ」
「……わかりました」
なんだ、今の間は。
36 :
◆ilkT4kpmRM :2005/12/05(月) 00:17:33 ID:1eNrXX9xO
「では、お先に失礼します」
てくてくと、風呂場へと行くのを見送ってから、僕は溜め息をついた。
「なんというか、テンポがずれるな……」
まあ、引っ越すお金もないし、仕方がないか。それに……。
「これもこれで楽しいか」
そう考えておけば楽だ。
さて。これからどれだけひっかきまわされるんやら。
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:20:02 ID:1eNrXX9xO
最後アンカー付け忘れた……
では、座敷わらしはこれで一旦終りで
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:24:19 ID:jeh2yftR0
GJ
満足した。そのうちに続きを希望
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:26:23 ID:eVQhX712O
>37
GJ
なんつーかいい引き際だな。
40 :
1/2:2005/12/05(月) 00:26:24 ID:fbrFIgFM0
転校生のクーさんは物凄く美人。だけど凄くクールで、人と話さない。
理由を聞いてみたら「人と、関わりたくないから。」だそうだ。
僕も迷惑なのかな・・・?だったら少し寂しい。
ある朝、男子が告白してた。一言でばっさり切ったクーさん、凄い。
放課後、その男子に絡まれてた。助けないと!と思ったけど
よくわかんない動きでいつの間にか男子を床に突っ伏してた。やっぱり凄い。
昼休みはいつも図書館で難しそうな本を山積みにして読みふけっている。ある時どんな本?って聞いたら
「宇宙の真理が書いてある。
チャイナ服+語尾がアル=中国拳法の使い手、という長年幾多の科学者が解明できなかった謎も詳しくかかれている。」
とか
「ヤムチャの弱さの秘訣についてかかれた本だ。」
なんてよくわかんないこと言ってた。僕は馬鹿だからよくわかんないや。だから本に関してはふれない事にした。
クーさんは思った事、つまり本音をズバズバと歯に衣着せずに言う。
しかもそれが正しいというからたちが悪い。皆言い返せないから、どんどん孤立していく。
クーさんと関わってたらクラスメイトから「怖くないの?」とか「何でか関わるの?」とか聞かれた。
何でって、簡単だ。一目惚れだ。クラスメイトが女子とか云々とか言ってたけどよくわかんなかった僕が生まれて初めて恋をしたんだ。
勉強なんかより大切な気がするんだ。だからクーさんと話したい。って思う。
41 :
2/2:2005/12/05(月) 00:26:35 ID:fbrFIgFM0
クーさんが転校してきてもう1ヶ月たった。クーさんは完全に独立した。公的用事があるとき以外、誰も話しかけなくなった。僕以外。
僕は相変わらずクーさんが好きだ。最近は時々クーさんから話しかけてくれる事もある。よく笑うようになった気がする。
ある日の話だ。
クーさんとお昼ご飯食べようとしたら、足がもつれて転けてしまった。何もないところで転ぶスキルはいらないのに・・・。
・・・そしてクーさんの、、、谷間に顔を挟んでしまったりした。
クー「な、な、な、な、なんばしよっとねぇーーーーーーーーーーーーーーっっっっ!!」
・・・・・・クーさんが叫び、クラスがシンとした。予想外の展開だ。
「・・・ご、ご、ごごごご、ごご、、ごめんっっ!!」
クー「あ・・・ぁ、、、」クーさんは僕が胸に顔を押しやった事なんかどうでもいいと言わんばかりに眼をそらし顔を真っ赤にしていく。
クー「・・・これだ、これだから、話したくなかったんだ・・・。」クーさんはうつむいて、泣きそうな顔をする。
クー「まだ、方言が、、、なおってないから・・・。」
僕はほほえましくなった、そしてクーさんが可愛いと思った。
「・・・可愛いよ。」なんて口走ったくらい。
クラスメイトも「えっ、今の博多弁?」とかざわつく。なるほど確かに今は方言ブームだしね。
それからクーさんは明るくなった。クラスメイトも誤解してたみたいだ。
・・・クールで素直なのは元々の性格だったみたいだけど。だから未だにズバズバと本音を言う。
「昨日のキミの告白の返答だが、私はかまわない、というか大歓迎だ。こんな私だがどうぞよろしく。」
なんてクラスの前でどうどうと発表しておかげでクラス公認のカップルになっちゃったりもした。
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:26:56 ID:1eNrXX9xO
>>38 まあ、一週間でネタはできるだろうから、あとは書くスピードにもよると思う
極力は早く書くつもりなので
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:28:10 ID:fbrFIgFM0
今までの書き方をおもいっきり代えて書いてみました。
田舎の方の方言+素クールというのを書きたかったんだけどなぁ(´・ω・`)
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:29:01 ID:km/e6tDpO
デレツンとの違いkwsk
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:29:45 ID:eVQhX712O
>41
いい素クールだwww
方言ネタワロスwwwww
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:31:13 ID:eVQhX712O
>44
ツンツンしない。デレるがとてもクール。
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:32:11 ID:xfak0bpvO
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:34:13 ID:1eNrXX9xO
>>37 ありがと
>>43 GJ
よく考えると、VIPに書き初めて一週間程しかたってない自分……
おかしな部分があったら言ってほしい
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:35:21 ID:gtnUfnXC0
>>48 その前にVIP全体の空気を知って欲しい。
別におまいが悪いわけじゃないんだが、ノイローゼ気味なんだ、もう……
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:35:56 ID:eVQhX712O
>48
VIPとかは特に気にしなくていいがSSスレのマナーを守ればいいと思う。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:38:54 ID:1eNrXX9xO
>>49 どこかしらスレを回ってこよう
すまない
>>50 じゃあ、まずこのままでいこう
ありがとう
参考になった
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:39:41 ID:8nS2awLx0
>>49 ノイローゼになって入院でもしたら事だからVIPヤメレ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:42:18 ID:gtnUfnXC0
>>52 我慢できなくなったら避難所に退避するから大丈夫
どこぞのスレと本当に同じになってますよ、ええ
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:42:27 ID:oWJRz+8EO
VIPPERじゃない椰子がVIPにいる事がそもそもの間違い。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:42:59 ID:eVQhX712O
>51
郷にはいったら郷に従えって事もプラスしとく。
まあ馴れ合わなきゃいいんじゃん?
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:43:51 ID:xfak0bpvO
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:45:37 ID:eVQhX712O
>56
いや間違っちゃいないと思うが。VIPにいるならVIPPER
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:46:18 ID:fbrFIgFM0
さて、前スレの702だけど続かないとかいいながら続き思いついたんでこれも投下しますよ
深夜の保守レスと思ってスルーしてくれて結構です
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっと保守り(投下し)ますよ・・・
| /
| /| |
// | |
U .U
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:46:41 ID:eVQhX712O
途中送信スマソ
>56
いや間違っちゃいないと思うが。VIPにいるならVIPPERになるべきじゃね?
後は議論スレ行こうか・・・
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:47:55 ID:gtnUfnXC0
>深夜の保守レスと思ってスルーしてくれて結構です
これいらない
>保守り(投下し)
これもいらない
謙遜他社交辞令は馴れ合いの素。
おっけー?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:49:39 ID:eVQhX712O
〜の続き投下しますだけで良いわな。
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 00:50:31 ID:xfak0bpvO
いや
>>54の言い方だとVIPに来る前からVIPを知らなきゃいけないみたいな感じだったからさ。
というかちょっとノッてみただけなんだ。すまない。
ここと素クールライフ以外に素直クールスレあったっけ?
64 :
1/4:2005/12/05(月) 00:53:15 ID:fbrFIgFM0
目が覚める。凄く体が重いぞ・・・何でだ。ほぼ重力なんかには縛られない存在だと言うのにっ。「眼がさめたか?」なんて声をかけられる。
・・・瞼を開けて、部屋を見渡す。部屋が以外に綺麗なのに驚く。・・・部屋が綺麗なのに何で体が重いんだ。
男「にらむなにらむな。でなんでポスターで叩いた程度で倒れたんだ?叩いて逃げるつもりだったのに。
ぶっちゃけありえなーい。ブフ、アハハハ、ブハッ!」
クー「うわ キモ、きめぇよ死ね。」
男「・・・(´;ω;`)」・・・なんて人間だ。口で顔文字を表現した。もはや人間技じゃない・・・。
男「で、何で倒れたんだ。焦ったぞ。」
クー「いや、、、その人間の負っていうかそういうエネルギーに弱いんだな、これが。」
男「そんな餌に俺は釣られないクマー。」
クー「普通に喋れ。」
男「うはwwwおkwww、で、堀右衛門はさ、フラグたったとかなんとか言ってたけど、」
クー「・・・よく覚えているな。」
男「うん、その、人と話すの久しぶりだったし・・・(´・ω・`)」
クー「いや、久しぶりの人間に対してあのテンションかよ。流石に誰でもヒく。それだから友達とか出来ないんだ」
男「(´・ω・`)」
・・・またやってる。どうやったらできるのか今度教えて貰おうかな。『ガッ』とか使えると有効っぽい。特にこいつに。
って堀右衛門?!
クー「堀右衛門って何だ堀右衛門って!!」
男「えー、堀右衛門の手先なんでしょ?ギガキモスwwww」
クー「うん、とりあえず死ね。で、言ったとおり天使であって堀右衛門の手先なんぞではない。」
男「なんぞって何だ、堀右衛門を馬鹿にするのか。あのIT界の風雲革命児を!」
クー「で、うんまぁその、フラグたったっていうか、何かね。」
男「うわ、スルーひでぇ、そこはこう、おまえが馬鹿にしてただろ!みたいなつっこみ待ち」
クー「ま、なんつうか選ばれた人間っていうか選ばれてない人間なんだけどね。」
男「やっぱ俺は秋葉原の革命児だったわけね?2次元の世界に旅立てる人だったわけね?」
クー「人の話を聞け。ボケナス。」
男「wwwうはwwwおけwww把握wwwwでもテラヒドスww」
クー「すまんな、何せこの世界に慣れてないのと、天使だからだ。」
65 :
2/4:2005/12/05(月) 00:55:32 ID:fbrFIgFM0
男「出た、天使出た、出たよ天使!」
クー「ビキビキッ!」
クー「こんな言葉がある、天使と人間、どちらが偉いか。
それは人間だ、天使は善を、人は善と悪を知りながら善を行うからだ・・・と」
男「ほほう、それでそれで?」
クー「あまり私を怒らせない方がいい・・・。」
・・・
クー「さてまぁ。理解してくれたかね。まぁなんだそのイッパイアッテナ。」
男「ぐすぐす、非道い、非道いよ・・・ママンうっく、うっく。」
クー「あー、すまんすまん、本音トークぶっちゃぎっちゃった。もうなんつうか青春?しゃべり場って感じ?ちょべりば?」
男「つまり、スポーツも出来るし勉強も出来るけど神様が種を入れ忘れたせいで男としての魅力そのものが無い俺を
アタイの力でもってしてこうパパーッとバラ色の人生にかえるわよ!と。」
クー「そんなレディース弁も細木和子口調でもついぞ喋ってたつもりも無いし、スポーツできるとか勉強できるとか知らないけどまぁそういうことだ。」
男「ど、どうにかしてよホリエモーン!」
クー「誰がホリエモンだ!とにかく今度その名を呼んだら殺すよ?」
男「じゃ、じゃあなんて呼べばいいんだよぅ。」
クー「そうだな。勝手に呼んでくれ。」
男「じゃあホリ・・・」
クー「ホリエモン以外で。」
男「じゃあ、ライブドアとか、ジャイ子とか、げろしゃぶ とかしかない・・・」
クー「キミのセンスを疑うぞ。本気で。」
男「そうだな・・・エヴァンジュリン・・・いやっ、いかん。顔は可愛くても口が悪い。いやエヴァもそうだが、
俺の心の恋人が穢される!そもそもこんな年増がエヴァンジュリンの名を語ることを誰が許そうか。いや許さない(反語)」
クー「うは、キモス。っていうか誰が年増だ殺すぞ。」
男「その口の利き方がいかん。ピザでも食ってろデブ。」
・・・なんだこいつ実にむかつくぞ。
男「そうだ、クウなんてどうだ!クー」
クー「悪くは無いな。珍しく良いセンスじゃないか。」
男「そうか・・・?良かった。」
男(こりゃ、空腹のクーとか「喰う」のクーとか俺がピザ食うときはいつもQooのオレンジを飲むという3に重なった偶然から生まれた産物とは言えないな。)
66 :
3/3:2005/12/05(月) 00:57:34 ID:fbrFIgFM0
男「ねね、でさ、天使っていうとさラファエル、ガブリエル、ミカエルのどれかに値すると思うんだが、どの部族っていうかどの種族?」
クー「は?」
男「女神転生を全クリした男だぜ?それくらい知ってる」
クー「うーん、天使みたいな存在であって天使じゃないのでよくわからんよ、宗教観は特に疎い。」
男「・・・ちっ!!」舌打ちは気になるがスルー。多分作者もこの舌打ちに何か伏線なんか張ってるはずがない。
なんとなく書いてみただけなのだろう。こういう直感的なものは優れている。
男「さて、いつまで寝てるつもりだ?」
クー「む、気づいていたか。」
男「いや、気づくも何も、その、、、ツッコミ待ち?」・・・そういうのを『ボケ殺し』というんだ覚えておけ!
男「で・・・」
クー「む、じゃあまず最初に、そことそことそことそこと・・・・・のポスターを剥がしてくれ。」
男「全部じゃないか!ふざけるな俺のテリトリー侵害だ!」
クー「しかしな、私にはポスターが呪符のレベルまで達するんだ。」
男「なんでだ!これは俺が頑張って手に入れたぱにぽにだっしゅの限定ポスター!これは・・・」
クー「あーあーあー、聞いてない聞いてない。」
男「とにかく、ポスターは俺のアイデンティティーに関わるので却下。げんしけんの斑目さんも言ってたぞ!」
クー「そういうのが見苦しい(ry」
男「しかし・・・」
クー「ならば私は起きあがれない。何にしても使命をはたせず働きもせずただこの布団で寝続けるぞ。」
男「働けよ。」
クー「働いたら負けかな?と思っている。だから今は勝っていると思います。」
男「働け、俺でさえ働いてるんだぞ。」
クー「じゃあ、とりあえずポスターを剥がせ!」
男「・・・ちぇっ、英霊エミヤも真っ青な固有結界をはってたつもりだったのに。」
こうして二人の生活が始まった。
男「・・・それなんてエロゲ?」
クー「茶化すのが面白いか?」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:00:52 ID:fbrFIgFM0
男「はっ、いつのまにか2/4だったのが3/3に替わっているっ!くそ、これが奴のスタンドか、魔法かっ!!」
クー「・・・ただ作者のミスだろ。」
男「違うね、作者は3レスでまとめられることを把握できてなかったんだ!」
クー「な・・・なんだっ(ry」
男「じゃなきゃおまえが
『平井堅なんか聞くんだ・・・新曲のPOPSTAR?』
いや、VIPSTAR・・・」
って会話が削れてる筈がない!
クー「な、、、納得っ!!しかしこの会話もあわせて4/4だとしたら・・・?」
男「俺にだって・・わからないことくらいある。」
・・・まさか3レスにまで削れるとは。
>>60(´・ω・`)すまんこ
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:01:22 ID:eVQhX712O
>66
ワロスwww腹イテエwwwww
デレない素直クールって新鮮だなwww
69 :
スクルライフ ◆oEsZ2QR/bg :2005/12/05(月) 01:03:24 ID:cVSmB3zq0
10分後に投下します。よろし?
>>66 暴走しまくってますなwww。書いてるときメチャクチャ楽しかったでしょうねwwww
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:05:42 ID:cmZswAjQO
>>66 「ほほう、それでそれで?」で吹いた
ツンデレ 「ねんがんの おとこを てにいれたわ!」
:かんけいないな
メ几
→ :木又してでも うばいとる
:ゆずってくれ たのむ!!
ツンデレ 「な、なにするのよあんた!!」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:06:43 ID:gtnUfnXC0
>>69 こいこい
つか、十分後とか時間おいて、時限式で投下するのっていいアイデアだな
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:09:21 ID:ul+ZSH+vO
73 :
スクルライフ ◆oEsZ2QR/bg :2005/12/05(月) 01:12:02 ID:cVSmB3zq0
老人ホームで営業に行った漫才コンビスクールライフ。
老人「……ふぁ〜あ…」
老人「ゲンさんや。あのべっぴんさんええのう…」
クぅ「私たちのネタを聞いてないな」
尾崎「強敵だぞ…。なにをやっても無反応だ…」
クぅ「どうする? あと50分繋げないといけないが。私的には帰って一緒に食事でも行きたいのだが」
尾崎「ダメだよ。ここでお金貰わないと家賃も払えなくなるんだから」
クぅ「そのときは私の部屋にくるといい。いつでも泊めてやるぞ。毎日でもな…」
尾崎「その話は後だよ。とりあえず、あと50分どうしよう…」
クぅ「………尾崎を抱き抱き」
尾崎「っ…! なにすんだよ!」
老人「あのー…すいません。厠はどこですか」
老婆「立花さん。こちらですよ」
クぅ「むぅ……ダメだ。老人でも性欲はあるものと聞いていたがさすがにもう超越しておる年齢か…」
尾崎「つーかお前にとって『俺を抱く』という行為は鉄板だと思ってたのか」
クぅ「さて…あと49分20秒……。 むっ。カラオケがあるぞ」
尾崎「あ、本当だ。珍しいな老人ホームに…」
クぅ「よし、アレを使おう」
尾崎「え!? まて、俺らは漫才しに来たんだぞ?」
クぅ「営業によっては芸人が歌を歌う営業もあるという。それにこの状況では漫才より歌のほうが楽しんでもらえるだろう」
尾崎「ええ〜…。でも俺演歌とか歌えないぞ?」
クぅ「私も演歌は歌えない。だが違う曲なら歌える」
老人「おおー。歌うんかい? わしゃぁ、うたにはきびしいぞぉっ。がっはっはっはっ」
クぅ「そうか。では私の歌が気に入ってくれるといいが…。入力」
74 :
2/3 ◆oEsZ2QR/bg :2005/12/05(月) 01:13:08 ID:cVSmB3zq0
『同期の桜』
尾崎「歌えるんか!?」
クぅ「きさまと俺とは〜♪」
老人「うぉ〜〜っ」
老人「あの時、満州で死んだ大吾……うぅっ…」
尾崎「盛り上がってるし!」
老人「次は月月火水木金金を歌ってくれぬかー?」
クぅ「ご老人。申し訳ないが軍歌はコレしか知らん。そのかわりコレを歌おう。『哀愁波止場』」
尾崎「それ誰の歌だ…?」
クぅ「美空ひばりだ」
♪〜♪〜〜♪
尾崎「すげぇ、なまじ声がいいから綺麗に歌ってやがる…」
老婆「ええ声じゃのう…」
老人「あちきの青春時代を思い出すがや〜」
クぅ「ふふふ。私はおばあちゃんっこだったからな。美空ひばりの歌は網羅してるのだよ。では次は『みだれ髪』」
老人「ええぞ〜〜」
♪〜♪〜♪〜
老婆「なんだかええ気持ちになってきたのう…」
老人「ほんまじゃ〜…」
老人「目をつぶれば、死んだ友達が微笑んどる顔が浮かんでくるでぇ……」
75 :
3/3 ◆oEsZ2QR/bg :2005/12/05(月) 01:13:46 ID:cVSmB3zq0
一時間後。
クぅ「まさか、4人も天に召されるとはな」
尾崎「てっきり遺族に憎まれるかと思ったが、安らかな寝顔だったからか逆に感謝されたぞ…」
老人ホーム営業は別の意味で大成功だった。
スクールライフは二度と呼ばれることは無かったが。
(終わり)
クぅが夢路いとしこいし大先生の漫才を完コピするネタも考えてたがこっちのほうがいいかも。
コレかいてる途中、特攻隊の特集やっててなんかアレだった。
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:18:59 ID:xfak0bpvO
>>75 ワロスwwwwww
やっぱ素クールとお笑いネタは合うな
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:20:51 ID:0BqhzTYt0
>64
BJ('A`)
正直ついていけない
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:52:39 ID:8ZKvmQjY0
保守
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 01:57:02 ID:CMvaYMFhO
うはwww前々々スレぐらいから考えてた方言素直クールをやられたwww俺の場合は函館弁だったのにwwwwww
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 02:00:49 ID:4rAZnWyf0
燃
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 02:21:31 ID:8nS2awLx0
保守
素直クール 発火のツール VIPへのルーツ 案外普通
ってな訳でもねえか てーかベタなネタのβデータ 生まれたのはスタバじゃねえよふたば
祭りがあった絵師のお陰で 名無しは思ったこれは良かれ 一部は思った流行らすか他で VIPPER思ったVIPとかで
良しスレ立てよ さてと投下しますか糧を
理知的な彼女と絵師のまとめ 例えはこんなんと悟れ そして効かなくなった歯止め
まあ今んとこはこんなとこ どうでもいいかそんな事
要は保守。SSは書けないが保守だけでも味気無いので勢いで書いた。
今は反省している。
83 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 02:23:34 ID:xfak0bpvO
日本語でおk
保守る
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 02:49:35 ID:k0dWp9jRO
素直シュール前後編
少ししたらテキストで投下します
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 02:49:57 ID:9tYr3YMJO
保守
87 :
素直シュール ◆t0BCEF0uzI :2005/12/05(月) 02:53:31 ID:k0dWp9jRO
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 02:58:16 ID:eVQhX712O
>87
黒い・・・
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 03:22:58 ID:FBbk233+0
ほしゅ
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 03:57:01 ID:k0dWp9jRO
ほ
し
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 04:20:58 ID:yathk686O
欲す
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 04:59:31 ID:TSJfX0MQ0
保守
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 05:27:08 ID:FBbk233+0
ホッシング
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 06:02:26 ID:FBbk233+0
ほす
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 06:10:18 ID:/DXayFCL0
前スレログがあったらよろしくおねがいします・・・
どうしても夜中に落ちると100レス分くらいとりもらしちまいます
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 06:56:46 ID:jhkFz+Wc0
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 07:25:53 ID:yathk686O
保守
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 07:48:36 ID:cmZswAjQO
ほ
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 08:12:16 ID:jeh2yftR0
し
素直スレの新スレZ
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 08:41:33 ID:1eNrXX9xO
まあ、保守
102 :
保守ネタ:2005/12/05(月) 09:38:43 ID:+KHD1cXw0
辻斬り
男「ん?あんなところに看板が…辻斬り出没に注意ねぇ。」
ク「おいお前!」
男「ひぃ!斬らないで!」
ク「斬るか!見たところ商人のようだな。たのみがある。食べ物を譲ってくれないか?」
男「うぅ…断ったら何されるか分からないしな。とりあえずここは譲っておこう。」
男「満足したか?」
ク「あぁ。だが、君も失礼だぞ。私を辻斬りと勘違いするんだからな。」
男「ところであんたみたいな美人がここで何をしてるんだ?」
ク「辻斬りの辻斬りだ。」
男「それは辻斬りじゃないのか?」
ク「違う。私をあんな下賎な者共と一緒にするな。」
男「でもさっき辻斬りの辻斬りって…」
ク「斬られたいか?」
男「ごめんなさい。」
ク「さて、君にはお礼をしなくちゃな。なにがいいか…」
男「別に礼なんていらないよ。」
ク「だが私の気が済まん。…そうだ、君、恋人や妻はいるか?」
男「いや、いないけど。」
ク「そうか。なら私がなってやろう。」
男「(゚Д゚)ハァ!?」
ク「ふふ…とりあえずさっきのお礼だ。私を食べろ。」
男「いや、とりあえずでそんなこと…あ、ああぁぁぁぁぁぁ…」
103 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 10:07:05 ID:Zr6zr34XO
保守
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 10:11:53 ID:g0sBQWiDO
素直クールってつまり曜子ちゃん?
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 10:16:29 ID:eaX45gWo0
106 :
みんな素クール 1/2:2005/12/05(月) 10:51:14 ID:+KHD1cXw0
ヒトガイナイ。ホッシュスルナライマノウチ…。
息子「…母さん」
息子母「どうした?わが愛しき夫と12月24日にした性交で妊娠して10月10日13時20分に3200グラムで生まれた息子よ。」
息子「授業参観でそんなやたら詳しいこと言うなよ!恥ずかしい。」
息子母「つわりはそんなに苦しくなかったぞ。むしろ夫と繋がれなかったのが寂しかった。」
息子「だから、言ってるそばからそういうこと言うなって。」
彼女「息子さんのお母様でございますね。私は息子さんと交際しているものです。以後お見知りおきを。」
息子「あの、今は授業参観日なんだよ?周りが見てるからさ、そういうこと言うのあとにしてくれない?」
彼女「いずれは嫁ぐ家の方へのご挨拶は早いほうがいいだろう。」
息子母「ふむ。率直で実にいい。君とは気が合いそうだな。」
息子「率直すぎると思うんだけど。母さんも含めて。」
息子彼女「ご光栄に賜ります。つきましては婚前交渉のお許しを得たいと思いまして。」
息子母「許可する。」
彼女ク「ありがとうございます。」
107 :
みんな素クール 2/2:2005/12/05(月) 10:51:29 ID:+KHD1cXw0
息子母「それと、私のことを義母と呼んでも構わないぞ。」
彼女「はい。お義母様。」
息子「なんか、勝手に話が進んでない?」
息子母「あぁ私もわが愛しき夫と恋に堕ちたのはお前たちほどの年齢だったな。」
息子「話を聞けって。」
彼女母「あなたが娘のフィアンセの母か。私は娘の母だ。よろしく頼む。」
息子母「こちらこそ。ふふ。あなたとも気が合いそうだな。」
息子「なんか既に意気投合してるよ。つか勝手にフィアンセになってるー!」
彼女「ではお母様方、私たちは婚前交渉に励んでまいります。」
母's「うむ。精一杯頑張ってきなさい。」
息子「ちょっと、ねぇまだ学校の時間だよ!って力強い。なんでそんな力でるの!?ちょっと……」
息子母「あぁ、息子たちを見ていたらうずいてきたな。今日はわが愛しき夫に頑張ってもらうか。」
彼女母「奇遇だな。わたしもそう思っていたところだ。」
息子母「ふふ。やはりあなたとは気が合うな。」
教室「なんだこいつら('A`)」
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 11:03:50 ID:V1KPjkB3O
ちょwwwww
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 11:07:28 ID:HjuqZ37D0
『君は好きな歌手はいるか?』
「いるけどわかってもらえない事の方が多いんだよね。」
『例えば?』
「洋楽だとジョセリン・ブラウンかな。」
『[Somebody Else's Guy]は名曲だな。』
「わ、初めて知ってる人がいた!」
『その辺りのダンス系やDisco/Fank系は私も好きだ。』
「へー知らなかった。なんかイメージにないなぁ。」
『そうか?』
「クーはどうなの?」
『私はジャンル問わずに結構何でも聞く方だな。』
「じゃぁ一番好きなのは?」
『ふむ…非常に悩むところだがあえて選ぶとすれば…』
「…」
『子門真人だ。』
「…およげたいやきくんの?」
『彼の出世作だな。』
「そうなんだ」
『彼はすばらしいぞ?あの時代はレコード会社付きの専属歌手が多かったが
彼はフリーとして活動していた。おかげで様々な状況、環境で歌っている。
有名な子供向け番組の主題歌の仮歌を歌っていたりするが彼の方が実際に
使用されていたモノより歌いこなしているモノも多い。仮面ライダー、及びV3の…』
「クーさんストップ!…や、やけに詳しいね…」
『む、いかんな…どうも彼の話になると熱が入ってしまう…』
「…えっと、それじゃ一番好きな曲は?」
『…「闘えドラゴン」の主題歌だ。』
「倉田さん!」
『あのイントロでの怪鳥音!』
「『ギィイエェェェェェェエエェェェェエェェ!』」
保守だから反省なんかしない。
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 11:39:01 ID:FcItx94f0
俺の中の素直クールのイメージがAIRの霧島聖とモロに一致する罠
ただしあっちの愛は主人公でなく妹に向けられてるけどな
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 12:12:21 ID:1eNrXX9xO
保守
次レスでひとつ投下する
112 :
◆ilkT4kpmRM :2005/12/05(月) 12:12:57 ID:1eNrXX9xO
笑いかける、笑いかける、笑いかけろ。
笑え、笑え、笑え。
なぜこんなに涙が出るんだ。
悲しいんじゃないのだろう?うれしいんだろう?
なのに、涙がとめどなく流れて――
「ど、どうしたの?」
「ッ……、なんでもない、大丈夫だ」
「でも、涙……」
せっかく、君に触れられたのに、君に愛してると言ってもらえたのに、それなのに、涙で顔がぐじゅぐじゅになって、わたしは、どうすればいいんだ?
ああ、そう、嬉し泣きと言うやつなんだろう。だけど、こんなときに泣かないでもいいだろう?なあ、わたし。
こんなみっともない顔を彼に見せてしまうのだからさ。
「ねぇ、クー」
「な、に……?」
彼は近付くと、わたしをぎゅっと抱きしめてくれて……。
暖かい。この暖かさに憧れたんだ、わたしは……。
「なにか悲しいことがあったのなら、僕に言ってほしい。なんの解決にもならないけど、話は聞けるから」
そう、言ってくれる。
涙がまた流れる。はは、ダメだな、これじゃあ……。
ただ、これだけは言っておこう。
「そう言ってくれる君が、大好きなんだ――」
君の体に体重を預けた。
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 12:23:27 ID:wztbrp1P0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 12:51:52 ID:yathk686O
ほーっ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 13:00:07 ID:cmZswAjQO
ほ
116 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 13:16:07 ID:2hsEVALn0
うほっしゅ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/12/05(月) 13:48:15 ID:L4bRCyQz0
ツン「(男が好きだけど、恥ずかしくてどうにもならないわ・・・男の理想が分かればそれに合わせられるのに)」
ツン「(そうだ・・・男が携帯でどんなサイトを見てるか調べれば、理想の女性像が分かるんじゃ?)」
男の隙をつき、携帯を入手したツン。
ツン「お気に入りは何かしら・・・VIP?素直クール?クーデレ?・・・・こ れ だ!」
翌朝 教室で
男「おはよう、ツン」
ツン「おはよう」
男「・・・風邪でもひいたのか?声がおかしいぞ。」
ツン「そんなことはどうでもいい。ところで、わ、私は君が好きだ。つ、付き合ってくれ」
男「へぇ?!いきなりんなんだよ!?」
ツン「い、今までは恥ずかしくて口に出せなかったが、君をあ、愛して居るんだ。付き合ってくれ。温かい家庭を築こう。」
男「・・・今か?せめて放課後人が居なくなってからにしないか?」
ツン「(駄目だわ!この勢いで突っ込まないと、私また怖じ気づいちゃう!)今答えを出してくれ頼む。」
男「(何でこいつクーデレみたいなし喋り方してるんだ?・・・まあ可愛いからいいか)分かった。俺もツンが好きだ。付き合ってくれ。」
ツン「ありがとう。してだな、今日私の家には両親がいない。共に一夜を過ごさないか?」
男「ぶっっっっっっ!!!!!」
ツン「(なんか素直クールって楽しいかも・・・私って露出狂だったのかなあ・・・)ご両親に挨拶する方が先だろうか?」
翌日、購買部に新たにあんパン専門店が出来たことは言うまでもない。
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/mlb/1132031418/117 117 :天才ワイエム様降臨!! ◆WAIEMUeL4Q :2005/12/04(日) 23:29:36 ID:Xl+Zftgf
>>115-116 恐らく、「おいら」とその一派が糞VIPPERどもを扇動したのだろうね、
昨日の大爆撃は・・・
とりあえず、糞VIPPERは死ね!!吉野家の牛丼でもたらふく食って、
狂牛病にでもなって死ぬか、強度偽装マンションに入居して大地震で崩落して死ね!!
どうせ、糞VIPPERなんてニートなんだし!!
おまいら、こいつがVIPPERを挑発しているぞ!
突撃してやろう!