ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　128

◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　127
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133337336/

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら　専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/〜fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/

わからない言葉はここで調べよう
PC 　http://www.media-k.co.jp/jiten/
携帯 http://www.media-k.co.jp/jiten/i/

◆ツンデレって何？
「普段はﾂﾝﾂﾝ、二人っきりの時は急にしおらしくなってﾃﾞﾚﾃﾞﾚといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ：ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ：アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ：ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ：お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり：老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと：尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ：関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘：ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。生意気。タカシによくからかわれる。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まっていない。
勝気：男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは決まってい(ry
無表情：無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信？ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈｰﾑは(ry
中華：中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。ﾃﾞﾌｫﾙﾄﾈ(ry
幽霊：幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。ﾃﾞﾌｫ(ry

山田：タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでﾃﾞﾌｫﾙﾄです。SS(short story または short short)の書式についても、
　書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS（５レス以上）については、
　投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
　あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください

>>１
乙デレデレ

　　　　　　　　　　　　　　　　　／: . /: . : . : i: . l: . : . ヽ: . l: ヽ
　　　　　　　 　 　 　 　 　 　 /: ./: .l: . l: . } ,|r ﾊ''iト|! : }: . :|: . '､
　　ヽー‐､､＿_　　　　　　　 ,:　.|: .l.ﾄ､: |: ﾉ´ 　 __.ｿ ﾚｲ: . : .|: . :',
　 　 ヽ　　',　　ト--､ 　 　　 !ﾊ:.|: :|こ` ´　 ´￣　〃:　|: . : . ﾄ､: l
　　　 ヽ　　',　 '　　| 〉-､　　ヽﾄ､弋_ノ､　　　　 　 　 　|: . : . ﾚ: .|
　 　 　 ヽ　　　　　　　/ 〉､　　　 ,';'''　 r ' ´ヽ　 　 　　|: . : . |: . l　　＜>>1お、乙…ですわ…
　　　　　 ヽ　　　　　/ /　 |､　　,' {　 　ヽ 　　',　　 　 |: . : . .|: .,' 　　　　　　たまには役に立つじゃないの…
　　　 　 　 ヽ_､､_,､　　　/　/　 ,': . ヽ, 　 ヽ. _丿　　　|: . : . :.|:/
　　　　　　　,>＾// ｊヽ　　, '　　,ﾞ: . : . | ヽ､　　　　　　,|: . : . ;|': . ヽ,
　　　　　　　l　l |　! l＾!'>'　　　l: . : ...:| 　　 ￣｀!　　 /l: . : ./|: . : . :|
　　　　　　　ヽ ' '　ﾚ /　　　　|: . : . :|_ ＿_ ノ´ﾉ 　 /,': . :./､,＿: . /
　　　　　　 　 ヽ 　　 ',　　　　ﾄ|: . :l.| // 　 /_　 　 ,ｲ: . /／／`ー､ｰ､
　　　　　　 　 　.〉 　　}　/`ー'´',: ..ﾘ/ | 　 ,'-=ヽ／/:／ ／ 　 　 　ヽ;.|
　　　　　　　 　/　　 /￣｀ヽ　　 ヽ|　| |　 ' 　／ ／　イ |　　　　　ｰ-ゝ､
　　　　　　　／　　 /'ヽ　||　|　　 /､　＼,|／-‐,､　'´　|､|　　　　　　　　l_
　　　　　　/　　　 /　　|　||　|　 /___＼/＾〕￣　　　　/　'|
　　　　 　 {　　　ノ　　_,|　||　| /´　　´ﾒｰl ＼` ー‐ '　　 ＼_ 　 　 　　／
　　　　　　l ＿,´ -‐ヽ_ﾉ__/-ﾚ'　　　 /　/　　ヽ　　　　　　　/､ヽ_　／　／
　　　　　　　　　　　　　　　　{　　 ／　 {　　 　 〉　　 　 　 /　 ヾ /　／　

乙ンデレ！

>>1乙ンデレ!!

◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/

◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/

>>1
では久々にこう言おう！


乙ﾝﾃﾞﾚｲﾄﾞﾊﾞｽﾀｰ!!

>>1
乙ンデレ!

>>8
ばっ！　それ俺の……！ｗｗｗ

>>1
乙ンハイドレート!＆幽霊とＩＤチェキ

>>1
乙ンデレ!

>>1
「ちなみが立ててくれたのか！？　ありがとな！」

ちょｗｗｗ前スレ１０００超GJｗｗｗｗ

1000 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします New! 2005/12/03(土) 00:31:26 ID:dlGncomU0
1000ならお前等の部屋に各々の大好きなツンデレが！！

というわけでﾀﾞｳﾅｰ嫁にいただきます

1000 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2005/12/03(土) 00:31:26 ID:dlGncomU0
1000ならお前等の部屋に各々の大好きなツンデレが！！

マジ神ｗｗｗｗｗ

1000 名前： 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日： 2005/12/03(土) 00:31:26 ID:dlGncomU0
1000ならお前等の部屋に各々の大好きなツンデレが！！

よし、お嬢は頂いた

と、言うわけで老成は俺のもの。

うわあ、もう来た・・どうしよ、ふとんとか一つしかないのに

では、勝気は私が頂きますね

>>19
一つあれば充ｂあｑｓｗでｆｒｇｔｙふじこｌｐ；

1000 ：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします ：2005/12/03(土) 00:31:26 ID:dlGncomU0
1000ならお前等の部屋に各々の大好きなツンデレが！！

やってくれたなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
というわけでアッパーはいただきますね

ついさっきオレの部屋にちゅんでれがやってきた。

関西がくるかと思ったら妹が来たよ……
しかもデレまったく無し

てことで幽霊は俺の物だな

ついさっき黒服の黒人が棺桶届けに来た件

>>1
乙ンデレ！！＆IDちぇんじ！


耳の長い人が来たけどこれなんてファンタジー？

http://g.pic.to/4y42x
それだけ言って帰っていっちゃった(´ω`　)

>>28
よーしっ！ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>28
逃した魚はあまりにも大きい……

タ｢とうとう…｣
纏｢何じゃ？東洋陶器か？｣
タ｢自由な俺に便器何て物は必要ない｣
纏｢全く…自信満々に言う事か!?｣
タ｢うるせー男の特権だぞｗ｣
纏｢はぁ…それで､とうとう頭でも狂ったか？｣
タ｢…実はな…ネタが尽きたんだ､3日目だしな…｣
纏｢何の事じゃ？相変わらず意味が分からんぞ？｣
タ｢チェンジだ｣
纏｢ちぇんじ？本当に気でも狂ったか？｣
タ｢いや…まてよ…｣
纏｢おい…しっかりしろ…大丈夫か？｣
タ｢ふひひひ…ふひひ…｣
纏｢タカシの気が…狂った…｣
タ｢たった今から俺はDQNにﾁｪﾝｼﾞだ!!!纏ィー｣ ｶﾞﾊﾞｯ
纏｢………｣ ﾊﾞｷｯ
タ｢ｳﾎﾞｧｯ｣
纏｢………｣
タ｢…痛い…｣
纏｢………心配したんだぞ…馬鹿者…｣
タ｢…ごめん｣
纏｢そんなに…変わりたいなら…儂に言え｣
タ｢………｣
纏｢儂が…一晩かけて変えてやる｣(///)

こんなIDﾁｪﾝｼﾞ

ごめん。ボクっ娘が布団で呼んでるから相手してくる。

>>28
よーしっ！　ﾓｴﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
うまい棒を785本買わされるツンデレ
うまい棒を1000本食べさせられるツンデレ
バレンタインデーのチョコがチロルチョコな男

前スレ995

「1000とれなかったな・・・。」
『えぇ・・・・』
「後ろの人たちも協力してくれたのに・・・。」
『ふん、全然悲しくありませんわ。むしろいい休暇ができて清々しますわ!!
「・・・・・・リナ。」
『・・・・・・うっ――ひっく――――ぐす』
「リ、リナ?!」
『せっかく頑張ったのに・・・取れなかったら・・・・意味無いじゃないですの・・・・・・』
『頑張ってくれた皆様に・・・・申し訳無いですわ・・・・』
「・・・（ぎゅ）いいよ、お前は頑張った、今回は運が無かっただけさ。」
『ひっく―――でもぉ・・・』
「大丈夫。また今度とればいいだけだ。それに・・・」
「出番が無いからって俺たちが離れちまうわけじゃないだろ？」
「出番がくるまでずっといてやるから。だから泣くな。」
『（タカシ・・・）ぜ、ぜったい――約束―です―わよ。破ったら―承知しませんからね!!』
「あぁ、わかってるよ。（ぎゅう）」
『絶対に・・・・約束ですわよ。（//////////）』

>>31
DQNにチェンジｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>36
IDがくしゃみしてるみたいだなｗ

>>35
泣き虫リナﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>37
ホントだｗｗｗｗｗｗｗ
その上、ネオだからちょっくらマトリックス救ってくるわ。

･無題

｢ねぇ…｣
｢ん…？｣
｢お昼は…ごめんね｣
｢いいよ。…いつもの事だし｣
｢うん。…でも…ごめん｣
｢…どした？｣
｢だってｱﾀｼ…素な｣
｢素直になれなくて悪口ばかりで、こうやって抱き締めてもらう資格なんて無いんじゃないか…だろ？｣
｢……うん｣
｢言い方は悪いけどさ、正直もう慣れた。それに…｣
｢それに？｣
｢二人きりの時はこんなに甘えんぼｻﾝじゃないか｣
｢う…それは…だって…甘えんぼとか言うな…｣
｢本当の事だし｣
｢う〜…｣


｢寒いね｣
｢あぁ…週末は雪だってな｣
｢もっとくっついて…いい？｣
｢ん…？あぁ｣
｢…暖かいね｣
｢だな｣
｢……ねぇ、朝までこのまま…抱いててくれる？｣
｢いいよ……おやすみ｣
｢うん…おやすみ｣

おい、漏れの部屋に梓が来て一緒に寝よって言われた。
無論、漏れの理性は飛んだが。

>>39
いいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

甘えんぼｻﾝｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗGJGJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ttp://i.pic.to/4tecv

クリスマスの王道ネタ（大嘘
……いよいよ越えてはいけない線を越えてしまった気がする。

>>43
その通りさ！変態だよ！と言うわけで頂いていく！

>>43
はい！　変態です！！　さ、俺の布団へどうぞｗｗｗｗ

前スレ600以降って長編なんかあった？

id

？？『……何してるん？』
俺「ん？VIP……ってあんた誰？」
？？『……前スレ1000のあれで来たんやけど……かなみさんその他メジャー組と中華その他影薄いけどもとからいた組は他んとこ行ってもうて……新しいの出すしか無かったんやて……』
俺「でダウナー関西の君が来たと」
？？『(ｺｸｯ)……でも……別にあんたのことが好きで来たんとちゃうからな』
俺「まあこれから仲よくしようぜ」
？『……みなみ……』
俺「えっ？」
みなみ『……うちみなみやから』
俺「へっ？」
みなみ『ウチの名前はみなみや言うとんねんこのアホボケカスぅ！何回言わせるんじゃあ！オンドレのウスイダタマかち割ったろかボケカスぅ』
俺「ちょwwwwwwみなみさん？」
みなみ『だいたいなんでこんな好きでもない男と暮らさなあかんねや。しかもこんな汚いへy……えっうちキレとった？』
俺「うん…かなり。」
みなみ『……まあうちようキレるから。ほな寝るわ』
俺「ちょwwwwwwそこ俺の布団wwwwww」
みなみ『……あんたは床で寝とり。毛布あるやろ(ふふっ……こいつの布団や……♪)』


こんなん来た。

>>46
あ
っ
た

>>48

　こ　れ　は　い　い

>>49
何があったか覚えてる？
ツンデレ学園あった？

>>46
('A`)vip…いいなぁ

>>48
ﾀﾞｳﾅｰ関西ｗｗｗﾓｴｽｗｗｗ

俺はこれから両親に妹ツンデレを産んでもらうように頼んで来る

ヤスオはどこに行った？ｗ
うちには来てないぞｗ

>>51
せっかくIDがVIPなんだからもっとｸｵﾘﾃｨ高いこと言おうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>46
ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗ

この前の、嫌われてるツンデレと人気者の男、みたいのは続かなかったの？

山　田　降　臨

かなり前のお題
・ツンデレに指を鳴らせば花が出る。綺麗だろ？　って言ったら
タ「な〜な〜ちなみ。これ見てくれよ」
ち「……なに」
タ「指を鳴らせば（パチン！）花が出る！（ぱっ！）綺麗だろ？」
ち「……下らない」
タ「え？」
ち「…そんなのどうせ……初めからパームしてたに、決まってる……」
タ「いや、そりゃそうだけど」
ち「……そんなのじゃ、驚かない……よ……」
タ「ふむ。じゃあ……これならどうだ！！」
――世界レベルのクローズアップマジックが披露されていると思いねえ――
タ「どうよ！」
ち「…………」
タ「へへ、驚いた？」
ち「……悔しい……！」
タ「はい？」
ち「…タカシ如きに……驚かされて……！　……ちょっと、修行してくる……」
タ「え？　おい、どこ行くんだ？　お〜い！！」

一ヶ月後――
り「で？　これは一体何の騒ぎなんですの？」
し「ちなみがマジックショーを開くらしいわ」
ま「いささか大袈裟じゃのう」
あ「僕マジックなんて初めてみるよー！
り「あ、始まりましたわ！」
ち「…れでぃーすあんどじぇんとるまん……マジシャンちなみんです。すたーふぁいやすたーふぁいや」
ま「やる気ないのう」
り「で？　今日はどんなマジックを見せて頂けるのかしら？」

ち「……人体切断」
し「オーソドックスね。楽しみだわ」
ま「お主も中々やる気がないのう」
ち「……では、切られる人……かもん……」
タ「はいよ。で？　俺はどうすりゃいいんだ？」
ち「…このベッドに…寝てください……」
タ「あいよ。どっこいせ……。これでいいのか？」
ち「……はい。そして……布をかぶせます……」
り「な、何かワクワクしてきますわね……！」
ま「意外と本格的じゃのう！」
ち「そしてこの……、チェーンソーで……！」（ギュイイーーン！）
タ「（ちょ、おい待て。このベッド、何の仕掛けもないぞ？）」
ち「（……？　うん）」
タ「（待て待て待てっ！　お前何の修行してきたんだ！？）」
ち「（…チェーンソー作業者の資格…とってきた……）」
タ「（マジックは？）」
ち「（…全然、やってない……よ？）」
タ「……た、助けてぇええええっ！！」
し「いいリアクションね」
り「ほ、ホラー仕立てのようですわね！」
ち「…では……行きます……」
タ「ＮＯＯＯＯ−−−！！」
バシュシュ！！
タ「あんぎゃおげーーっ！！」（ぶっしゅー！）

り「…………はふん」（ぱたっ）
ま「な、なにするだーーッ！！」
し「この臭い……本物？」
あ「びえ〜〜ん！　タカシがーーッ！！」
タ「死ぬー！　死んでしまうーっ！ｗｗｗ」
ま「お、落ち着けい！　救急車じゃ、救急車を呼ぶんじゃ！！　え〜っと、0120……」
し「貴方が一番落ち着きなさい」
ち「ふふふ、大丈夫……。魔法の呪文で一発です……」
ぴぴるぴるｐ（ｒｙ
タ「はう！　な、直ってる……？」
り「は！　タ、タカシ！　大丈夫ですの！？」
タ「あ、ああ。なんともない……」
ま「なんと！？　これは凄いまじっくじゃ！！」
し「これは私も初めて見たわ」
あ「ちなちゃん凄いねー！　僕、ホントに切っちゃったのかと思ったよ！！」

タ「（ゆ、夢か？　オレは…！！　夢を！　見ているのか！？）」
タ「（しかしあのチェーンソーでぶった切られる想像を絶する苦痛は…夢にしては…！！）」
ち「ふふふ……！　ぷりんせすちなみんのマジックは……まだまだこれからです……！」
タ「オレは！　オレはッ！！　オレのそばに近寄るなああ――――ッ！！」
ち「…さて……マジックを続けましょう……」

反省しないのが反省。それが、ちなみんエクスペリエンスレクイエム。
正直スルーしてくれ。

>>60
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｽﾀﾝﾄﾞｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ＩＤチェンジ

そして熱が出てきたので寝る

間違って来た妹と今来た吸血鬼が何か殺し合いを始めたんだがどうすればいい？

今頃>>1さん乙ンデレと言ってみる

・ツンデレが誘惑してきた

俺「だからよー。いっぺん迫られてみてーよなー」
山田「同意だお。」
俺「だよなぁ…ははははは…」
山田「珍しく意見が一致したお。」
このみ『おーす何コソコソ話してんだボンクラども？ボクもまぜろよなー』
俺「………（じー）」
山田「…………（じー）」
このみ『お、なんだオメーらよぉ。そんなに見つめられたらてれんじゃねーかよぉ（くねくね）』
俺＆山田「………はぁぁぁ……」
このみ『何だよそのため息は！！お？ボクなんか悪い事したか！？つーかムカつくぜ！一発殴らせろコラー！』
俺「はいはい、小娘は向こういっとけ。」
山田「そうだぞー。飴をあげるからどっかいくおー」
このみ『ムキャー！！オメーラすげームカつく！出かけようとして財布が見つからないときくらいムカつく！』
俺「例えが微妙だな。これだから貧乳は…」
このみ『デストローイ！！（ばきゃっ！）』
俺「ﾓﾙｽｧ」
山田「あわわわ……ここは戦略的撤退だお！（ひゅばっ）」
このみ『あめーんだよ山田ぁ！くらぇギャラクティカファントム！！』
山田「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ〜（きらーん）」
俺「ﾌｧｰ…ﾌﾞﾙｽｺ…ﾌｧー……」
このみ『あーすっきりした。で、何話してたの？』
俺「お前なぁ…山田の奴北朝鮮まで飛んでったぞ。さすがに死ぬだろあれは。」
このみ『しらねーよ。明日になったらケロリとしてるっしょ？』
俺「まあそうだな。気にするだけ無駄か。」
このみ『で、何の話してたんだよー、教えろよー』
俺「しょうがない、教えてやるか。綺麗なお姉様に誘惑されてーなーという願望を奴と確認しあっていたのだ。」
このみ『馬鹿じゃねーのオメーら。』
俺「にゃにおう！？綺麗でセクシーなお姉様に「おいでボウヤ」とか言われるのは健全な青少年なら誰でも夢見るシチュエーションだぞ！！」

このみ『マンガの読みすぎ。ありえねー事妄想してんじゃねーよ、馬鹿タカシ。』
俺「妄想で悪かったな。だがな、これは夕日新聞が捏造した「どんな初体験してみたい？男子高校生にききました」アンケートで堂々の１８位にランクインしたシチュエーションだぞ！！バカにしてもらってはこまる！！」
このみ『捏造じゃん！ダメじゃん！ていうか１８位ってなんだよ！微妙にどうでもいい順位だろそれ！！』
俺「うるせー馬鹿。お前のようなノットセクシーガールには関係ないだろ。」
このみ『微妙に間違った英語使ってんじゃねーよ！バカにするな！！』
俺「あーもーうるせーよ。俺と山田の素敵な妄想タイムを邪魔しやがって。」
このみ『戦わなきゃ、現実と！！』
俺「はいはい、そのうちね。」
このみ『お前はおねだりしたときのお母さんか！！…もういいよ！お前なんかしらねーかんな！！』
俺「はいはい。じゃあ明日から自分で起きろよ。」
このみ『あう…それは困る…起こしてもらえなかったらボク遅刻しまくりじゃんかよ……』
俺「知らないね。もう起こしてやんねーもんね。」
このみ『むー………そうだ！ボクがオメーを誘惑してやんよ。萌えたらボクの勝ちってことで、今までどおり朝起こせよな！』
俺「おもしれぇ。やってみろ。まぁどうせ無理だろうけどな！セクシーという言葉からもっとも遠いところにいる貴様にはな！！」
このみ『むぐぐぐぐぐ……後でほえ面かいてもしんねーかんな！！』
俺「ははは、ありえねぇ。」
このみ『黙れ！黙れよ！！ボクが本気出せばお前なんかメロメロのキューだかんな！！』
俺「わーったわーった。じゃあさっさと始めてくれよ。」
このみ『むぅ……じゃ、じゃあ行くぜ。』
俺「うむ。存分に力を振るってみよ。」
このみ『……（こほん）……ねえ……タカシ………』
俺「………」
このみ『ボクね……ボク……タカシの事考えると……あそこがね…変な感じになるの……』
俺「………」

このみ『……ボク……病気なのかなぁ……どうしたらいいのかなぁ……（うるうる…）』
俺「このみーーーーーーーー！！（がっばぁぁぁぁぁ！）」
このみ『どわぁぁぁぁっ！？なんだいきなり！？』
俺「ﾊｧﾊｧ……反則だ……自分のロリｨな魅力をふんだんに使った誘惑……っ！！反則……っ！反則だ……っ！！…ﾊｧﾊｧ」
このみ『おわ、ば、馬鹿！こ、こんな所で、さかるなぁ！！アホー！』
俺「もうがまんできない！」
このみ『ケロッグコーンフレークのＣＭみたく言うな馬鹿！あっ、こら！変なとこ触るな！あぁぁっ！！』
俺「このみ……このみぃ…！！」
このみ『あっ……や、やだよぉ……こんなの……やだよぉ……ひっく……』
俺「あ……す、すまんこのみ！俺……つい……」
このみ『ひっく………馬鹿……くすんくすん……』
俺「すみませんっしたー！！許してくれこのみ！劣情に任せて俺……！！」
このみ『ひっく………ゆるさねー……警察行く……』
俺「わーーー！！すまん！このとおり！なんでもするから許して！！」
このみ『なんでもする？』
俺「する！します！だから訴訟は……！！」
このみ『ふふ〜ん……じゃあどうしてくれようかなぁ〜…（ニヤニヤ）』
俺「へ？…ちょ、おまｗｗｗｗｗｗまさかこれも……」
このみ『想定の範囲内です。』
俺「ちょｗｗｗｗｗｗｗ堀衛門ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
このみ『うるせー馬鹿。それじゃあ、今から映画つれてけ。見たいのがあるんだよね。』
俺「そんなんでいいの？」
このみ『は？いいじゃんか別に。」
俺「よかった……１０万もってこいとかドクターペッパー買って来いとか言われたらどうしようかと……」
このみ『オメーよー、ボクをなんだと思ってんの？純情可憐な乙女だよ？』
俺「はい、認識を改めます。」
このみ『……まぁいいや。そんじゃあ行こう！』

俺「ちょ、何腕組もうとしてんだよ。」
このみ『なんだよー、映画見に行くんだから、ちょっと気分出したいだけだろー』
俺「腕組んだりして噂になったりしたら恥ずかしいし……」
このみ『お前は学園一の美少女か！？伝説の木の下で告白すんのか〜〜！！？（ポカポカ）』
俺「いたい、いたいってｗｗｗｗ冗談だろ。」
このみ『ぶー…ほら、早く行こーぜー。』
俺「わかったわかった。引っ張るなよ。」
このみ（にひひ……タカシとデート♪……あとでもっかい誘惑したら……既成事実作れるかもっ！うえへへへへへ…）
俺「おい、よだれでてんぞ。腹減ってんのか？」
このみ『へ？！う、うるせー馬鹿！！』


結局なし崩しにこのみを食べてしまいました。
でも反省はしていません。何気にこのみの体がや〜らかいことを知ってしまったからです。
ちなみに、山田はいつの間にか拉致事件の被害者となっていて、戻ってきたのは１年後でした。
それも今ではいい思い出です。



おわり。もうね、萌えるシチュよりネタばっか浮かんでる俺はどう見ても精子です。ほんとうにありがとうございました。

このみﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

「かなみ。」
『なによ』
「結婚してくれ。」
『…馬鹿じゃないの？』
「本気も本気。大真面目。」
『嫌。私ヘタレは嫌いなのよ。』
「それじゃ君にふさわしい男になるよ。」
『無理。』
「できる。」
『無駄。』
「どうして？」
『別にあんたのことなんて好きじゃないし。』
「嫌われてないなら機会はあるね。」
『…。』
「それまで待っててくれるかな？」
『いいわ。その代わり絶対私を幸せにしなさいよ。』
「もちろん。」
『だったらさっさと行きなさいよ！』
「うん。行ってきます。」
『…いってらっしゃい。』
『(アイツが帰ってくるまでちゃんと保守しないとね…//)』

>>68
その精子を俺にも分けてくれｗｗｗ
何言ってるか分からんがＧＪで萌えた事は確かだｗｗｗ

>>69
　 _ 　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　結婚!結婚!
　⊂彡

>>68
ま　た　夕　日　か　!!
てか、ケロッグｗｗｗｗｗｗ前々からあのセリフはヤバイと思ってたんだｗｗｗｗｗｗｗ
相変わらずネタが多くてｗｗｗｗｗｗ

>>69
(*´∀｀)

・ツンデレにこのセリフのみを要求する
「ちなみ」
『はい？』
「今度は想定の範囲内ですだけで答えてくれ」
『・・・はあ』
「今日は一日充実していたな」
『想定の範囲内です』
「明日の天気は雨かな？」
『想定の範囲内です』
「かなみってスタイルいいよなあ」
『想定の範囲内です』
「山田ってたまにブッ飛ばしたくなんね？」
『想定の範囲内です』
「お前のこと大好き」
『想定の範囲外です』
「はは、ちなみ俺のことす・・・なんだって？」
『想定の範囲外です』
「・・・」
『・・・』
「もう一回」
『想定の範囲「外」です』
「・・・（えっと、俺がちなみのことを好きなのが範囲内じゃないんだからつまり）」
『・・・』
「・・・好きです」
『想定の範囲内です』

なんか思いついてまた書いたが意味わからねえ、すまん

捕手

保守がてらSS

「･･･ごめん」
『謝ったって許さないんだから･･･！！』
「･･･どうしたら許してくれる？」
『･･･じゃあ･･･明日一日･･･私の奴隷になりなさい！！』
「･･･ど、奴隷！？」
『･･･そう･･･なんでも言うこと聞くの！！』
「･･･ああ･･･はいはい･･･」
『わかった！？あんたは明日一日私の奴隷！！拒否権なし！！』
「･･･わかりました･･･。」
『･･･それじゃ･･･明日･･･駅ね･･･』
「･･･へ･･･？」
『･･･私と街へ行くのよ･･･！！奴隷なんでしょ！？良いから黙って言うこと聞けばいいの！！』
「･･･はいはい･･･どうでもいいけど奴隷の意味間違ってないか･･･」
『･･･！！(////)･･･そういう細かいことは･･･どうでもいいの！！』
「はっはっはｗ」

>>74
かなみ強引ｗｗｗｗｗｗｗ

人ｲﾅｻｽ…

>>73
深夜だからだよ､きっと

折角だし､簡単なお題くれないか？
最近はお題回収する人も表れないからね

http://g.pic.to/4ys4m
初描き。反省はしない。

ﾚｲｰﾌﾟ物ｶﾓｰﾝ

>>77
ツンデレとこたつ
>>78
今後に期待
>>79
レイプは御法度じゃなかった?

寝る前ほっしゅ。

保守がてらSSその２
『はぁ･･･みんな帰っちゃった･･･パーティーの後って寂しいよなぁ･･･』
『･･･なんだか今日は特別寂しいや･･･お酒飲んじゃったからかなぁ･･･？』
『･･･うぅ･･･くぅ･･･ぐす･･･寂しいよぉ･･･なんだか独りにされちゃった気分･･･』
「あー？お前、どうした？」
『･･･！！別に･･･なんでもないよぉ･･･！！ぐす･･･ひっく･･･』
「･･･お前酒飲んだのか。･･･みんな帰って寂しくなったか･･･？」
『･･･うぅ･･･』
「･･･まぁ･･･オレが居てやるから気にするな。」
『･･･兄ちゃんが居たって変わらないわよぉ･･･』
「･･･じゃあ寝る。」
『えぇ･･･！？うぅ･･･ぐす･･･独りに･･･しないでよぉ･･･』
「･･･酒飲んでも素直じゃないところは変わらないんだな。」
『･･･もういやだ･･･素直になれない性格･･･』
「そうか？オレはかわいいと思うけどなぁ。時々素直な所見せてくれれば喜びも大きいしな。」
「･･･すくなくともお前の周りにお前を嫌ってる奴は居ないよ。素直じゃなくても人当たりは良いからな。」
『･･･そう･･･かな･･･』
「そ。お前は独りじゃないの。オレも、友達も居る。住んでるところが違うだけ。」
『･･･兄ちゃんは同じところに住んでるけどね。』
「まぁな。･･･少し落ち着いたか？」
『･･･うん･･･ありがと･･･』
おわり

・自炊
｢はぁ〜…冬はやっぱこたつだね…｣
｢…何故、貴様がここにいる?｣
｢家のこたつが壊れたから｣
｢…愚か者め。日ごろの行いが悪いのだ。猛省しろ｣
｢あ〜あ…こたつはこんなに暖かいのに、どうして尊の心はこんなに冷たいんだろう?｣
｢それは…貴様の品位が私のレベルに満たないからだ｣
｢…ええと、遠回しに俺…馬鹿にされてる?｣
｢それすら気づかんとは…もういい｣
｢……みかんうめぇｗ｣
｢まったく…ほら、少し空けてくれ。私も寒いんだ｣
｢ああ……!? うわっ…尊、お前‥足冷たいな…｣
｢わ、私は冷え性なんだ。気にするな｣
｢…よっと｣
｢!? き、貴様何を!｣(///;)
｢俺の足で良ければ…お前の足を温めてやるよ｣
｢い‥いらん! よ、余計なお世話だ!!｣
｢ハハハ‥お前、足は冷たいのに顔はあったかそうだぞ?｣
｢なっ!?｣(////)
｢ウソウソ‥状態だよｗｗｗ｣
｢ゆ‥ゆるさん! 食らえ!!｣(///#)
｢ぎゃああああ! みかんの汁が目に! いてぇ!｣
｢ふん!! 私を弄んだ罰だ!｣(////)

勢いで書いた。尊大は何故か冷え性なイメージがする。そんな妄想ばかりの俺は末期だ。
>>82
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>82
妹……(*´∀｀)

>>83
俺も温めてあげたいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

タ｢…いい加減…諦めろよ…｣
さっきからしつこく俺の服を引張る､幽霊なのに｡
幽｢ねぇ〜外行くの!｣
タ｢はいはい､一人で行って来い｣
今度はコタツから頭だけ出して言う
幽｢タカシ！こんな所に居ると豚になるよ!｣
タ｢ぶーぶー｣今コタツから出る程､意志は強くないんだよ､幽
幽｢馬鹿にするな!｣
コタツの蜜柑が俺に向かって飛んで来る
タ｢ｲｯ…地味に…痛い…ｲﾃｯ…止めろ｣
浮遊する蜜柑｡ 手を翳す俺｡ 笑いながらこちらを見る幽｡
幽｢なら､外行きなさいｗ｣
タ｢それは出来ん｣
幽｢なんで!｣
タ｢寒いからヤダ!｣
蜜柑から逃げる為､俺はコタツの中に入る｡
タ｢何で外に行きたいんだよ…｣
幽｢面白そうじゃんｗ｣
タ｢こんな時季に一人で外なんか歩けるか!｣
幽｢私がいるじゃん!｣
タ｢居る内に入らん､問題外｣
幽｢…コタツが壊れても良いの？｣
タ｢…頼むよ…壊されたら俺､死んじゃうよ…｣
幽｢それはそれで丁度良いかもｗ｣
タ｢………兎に角…俺は外には行かない｣
幽｢ダメ！外に行くの!｣
タ｢…(ﾎﾞｿ)家で幽と一緒に居たいなぁ｣(いっつもこれで騙されてるよなぁ)
幽｢………し､仕方ないわね…アンタに風邪ひかれたら…私のせいになるし…｣(///)

お題貰っといて脳汁足りんかった…orz

保守がてらSSその３
ゲームやってる姉と見てる弟
『･･･サルーインかっこいくね？ｗ普通に詩人とかよりかっこいいと思うんだけど。』
「あー、確かにね。サルーインかっこいい。」
「･･･ねみー」
『寝れば？』
「･･･そうする。よっと。」
『ちょ･･･なにやってんの？』
「膝枕。･･･だめ？」
『・・・。』
「･･･(いいのかな･･･嫌がるまでこうしてよっと。)」
『うわ、敵のクセに連携だよ。ｳｾﾞｰ。』
「･･･あー･･･うざいねー･･･(ｳﾄｳﾄ)」
「･･･ぐー」
･･･
「･･･(あ？寝ちゃった･･･膝枕は･･･そのまま･･･)」
「･･･(そろそろどけるか･･･ってあれ･･･)」
「ちょ･･･押さえるなよ･･･」
『･･･もう少しこうしてて･･･。』
「･･･？じゃあこのままもう一眠り･･･。(･･･思えば膝枕って生まれて始めてかも･･･。いいもんだな。)」
おわり

ほしゅ
ちょｗｗｗｗｗ>>85-86ﾓｴｽｗｗｗ

人が居ない・・・長編投下するならｲﾏﾉｳﾁ
というわけで8レス占領
↓

死神とツンデレ5

･･･どうして私を助けるの･･･？

･･･消えてしまうのに、なぜ私を助けるの･･･？

「君に･･･生きていて欲しいから･･･」

･･･そんな･･･私は･･･死ぬはずだったのに･･･

「死神の魂一つで命が救われるなら･･･」

･･･死神の魂って･･･自分の魂じゃない！！

「･･･生きたいんだろ？生きるって決めたんだろ？だから生きてくれよ。」

･･･あんたにも･･･消えて欲しくないのに･･･

「･･･君らしくないな･･･。居なくなってせいせいするって言うかと思ってた。」

･･･なに言ってんのよ･･･そんなこと･･･言えるわけ無いじゃない･･･

「･･･その言葉だけで十分･･･だな。」

「･･･好きになった女を助けるために魂を捧げた死神･･･ガラにも無く良い最期を迎えられそうだ･･･」

･･･バカ･･･かっこよくも･･･なんともないわよ･･･それになによ･･･好きになったって･･･死神のクセに･･･

「･･･フッ･･･そうだな･･･死神が恋をするなんてな･･･バカな話だ。」

「･･･だけど後悔はしてないぜ？こうやって命を救えたんだ･･･。君を見守ってあげられないのが心残りだけどな。」

･･･あんたに憑かれてたら普通に生活なんてできないわよ･･･

「･･･だから憑くって言うなって･･･ｗ」

･･･あんたが居なくなったら･･･どうすればいいのよ･･･

「･･･オレのことなんて忘れるんだ。死神と会ったなんてロクな過去じゃないからな。」

･･･どうして･･･私･･･あんたのことが･･･

「･･･すまん。･･･もう時間みたいだ。」

･･･え！？待って！！待ってよ！！まだ話の途中じゃない！！

「･･･じゃあな･･･かなみ･･･生きてくれ･･･生きて･･･しあわ･･･せ･･･に･･･」



･･･待って･･･まだ･･･名前も･･･聞いてなかったじゃない･･･

･･･ずるいじゃない･･･名前も言わないで居なくなっちゃうなんて･･･

気がつくと私は病院の一室に居た。傍らには母。涙を流している。
私は酷い怪我を負ったものの奇跡的に命に別状は無かった。
私は･･･助かった。

･･･あの死神に、助けられた。
そしてその死神は消えた。

死ぬはずだった私が今生きて病院に居る。
私の魂を引き取るはずだった死神は自らの魂を捧げ、消えた。

･･･ありがとう･･･？ごめんなさい･･･？
あなたにどう言えばいいの･･･？

涙が、止まらなかった。

病院に居る間、色々考えた。

最初は申し訳ない気持ちでいっぱいだったけど、犠牲の上に立つ命なら要らないって思ってたけど、
だんだん気持ちが落ち着いてきて、冷静になって死神が何故私を助けたのかを考えると
やっぱり生きなきゃだめだよね、そう思えるようになった。

･･･今は素直に、生きてることを喜ぼう。
彼もそう望んでるはずだから。

Epilogue　･･･半年後･･･

『あー･･･すっかり勉強遅れちゃった･･･がんばって取り戻さなきゃ！！』

ドン！！

『きゃ！！痛いじゃないのよー！！ちゃんと前を向いてあるきなさ･･･』

見覚えのある顔･･･あの死神と･･･瓜二つ･･･いや、まったくおんなじ顔･･･

『･･･。』
「･･･大丈夫？」
「あ、同じ制服･･･。オレ、今日から君と同じ学校に通うんだけど･･･。」

私は突然の出来事に固まってしまった。

『･･･。』
「･･･どうかした？」
『べ、別になんでもないわよ！！謝る気は無いから！！』
「･･･ははｗやっぱそれでこそ君だよｗ」
『･･･え･･･』

「･･･あのときオレは魂と一緒に消えたと思ってた。･･･だけど、気がついたら下界に居たんだ。しかも人間になって。」
『じゃ、じゃあ･･･』
「ああ、オレさ。君の死を見届けるはずだった死神。魂を捧げたつもりだったんだが･･･どうしてか今ここにいる。」
『･･･これから･･･ずっと居るの？』
「ああ･･･死神の力は無くなったからな。今は普通の人間だ。だから普通の人間の生活をしていくつもりだ。」
『･･･うぅ･･･ぐすっ･･･』
「お？どうした･･･？」
『･･･良かった･･･私のせいで消えて無くなっちゃったんじゃないかと思ってた･･･』
「･･･気にすることはないさ。君は今生きてる。オレも人間になっちゃったけど、生きてる。生きてれば何かいいことあるさ。」
『･･･。』

「･･･実はな、オレ、昔から人間の暮らしに憧れてたんだ。今はそれが叶って嬉しいよ。･･･君にもまた会えた。」
『私も･･･嬉しい･･･』
「そか･･･。」
『名前･･･まだ聞いてなかったね･･･』
「名前？名前、か。あっちではタカシって呼ばれてたよ。苗字は無かったけどな。一応別府って苗字はこっちに来てから考えておいた。」
『･･･タカシ･･･か･･･。』
「･･･なんか恥ずかしいやｗ　ま、というわけでオレは別府タカシだ。よろしくな。かなみ。」
『･･･あ！』
「ん？どうした？」
『あんたのせいで遅刻よ！！ほら！！学校行くわよ･･･！！･･･タカシ･･･？(////)』
「ふふ･･･はいよ！」

おしまい

おまいこんな時間に泣かすなよぉ・・・

起きててよかった･･･

こんな時間にありがとう・・・


おやすみ･･･

ハッピーエンドでよかった(つд｀)

>>96GJです
感動をありがとう……

>>96
GJ!感動した!

今尾着た
>>96　GJ！！！

保守
しかし寒いな･･･

保守

お題
･ロマンシング・ツンデレ

>>96
全　米　中　が　涙　し　た
完結乙！！

ほしゅ

？『タ〜くん、ちょっと入るよ〜？』
タ「凛姉さん？いいよ、入って来て」
凛『ただいま〜っと、ふ〜〜やっぱりタ〜くんの部屋は落ち着くわ〜』ｺﾞﾛｺﾞﾛ
タ「姉さん！人のベッドの上でゴロゴロしない！それで？何の用？」
凛『うん、漫画借りにきたの、借りてって良い？』
タ「どうぞ、お好きな様に」
凛『それじゃ……………う〜〜ん…これにしようかな？…………ん？あれあれ？タ〜くぅん？これは何かな？』
タ「ん？ってうおぉ!!それは俺の秘蔵のエロ漫画!!」
凛『お姉さん系か…………へ〜〜？タ〜くんってそういうのが好きなんだ〜？』ﾆﾔﾆﾔ
タ「うぅ………」
凛『ねぇタ〜くん？お姉さん系、好き？』
タ「……………好き…………です……」
凛『へ〜？タ〜くんってお姉さんが好きなんだ〜……………お姉ちゃんをオカズにした事……ある？』
タ「…………………………あります」
凛『ふぅ〜〜〜ん………ねぇ…タ〜くん……お姉ちゃんが……抜いてあげよっか？』
タ「え？えぇ!!」
凛『タ〜くんの「ココ」凄く苦しそう………ほら……お姉ちゃんが助けて　あ　げ　る　』
タ「ね、姉さん………お、俺………」
凛『な〜〜んてね！嘘だよ！もぅ〜タ〜くんったら本気にしちゃって〜！か〜〜わいい〜なぁ』
タ「ね、姉さん!!」
凛『じゃ〜〜ね！それと、お姉ちゃんのパンツくらいならお願いしたらあげるからね？ちゃんと言いなさいよ〜』
タ「…………姉さん………」

勢いで書いた、反省して樹海に逝って来る

おはよう

お題
つ・何か元気がないツンデレ
　・自信を喪失したツンデレ
　・実は陰では嫌われていたツンデレ


何か自分が鬱打から、こんなお題しか出てこない……orz

ほす

みなさんGJです

保守

保守

保守

ち『･･････凧揚げちなみんです。ﾊﾞｻﾊﾞｻ』
タ「クリスマスもまだなのに何言ってんだ」
ち『･･････季節を先取りしないと年末商戦には勝てません』
タ「何を売るんだ・・・とにかく降りてこーい」
ち『･･････自分では降りられません･･････引っ張って下さい』
タ「ん？この糸か？よーし」
ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
ち『･･･････わっ！･･････バカバカバカっ！そっちに回したら余計に遠く･･････』
タ「おー、見えなくなっちまった・・・しゃーねーな。引っ張ってやるか」
ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
タ「おっ、近づいてきた近づいてきた」
ち『･･････もぉ･･････タカシひどいです（ぐすんっ）』
タ「悪かったって・・・って、え？近くでみるとその凧の模様・・・」
ち『･･････そうです。ボディペインティングです』
タ「鼻血ﾌﾞﾊﾞｯ」
ち『･･････タカシみたいなイジワルさんはこうです』
ﾌﾞｧｻｯ
タ「むぐっ！お、覆いかぶさるな・・・！」
ち『･･････私の豊満な肢体で窒息しなさい･･････』
タ「豊満って・・・こんなにつるぺたじゃねーかｗ」
ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
ち『･･････やんっ･･････どこ触って･･････あぁん･･････(///)』
ﾚﾛﾚﾛ
ち『･･････な、舐めないで･･････下さい･･････(///)』
ﾁｭﾊﾞﾁｭﾊﾞ
ち『･･････そんなに強く吸われたら･･････あんっ･･････(///)』
ｺﾘｺﾘ
ち『･･････ひゃっ！？･･････か、噛んじゃダメ･･････(///)』
ﾇﾁｮﾇﾁｮ
ち『･･････やぁん･･････指を入れたら･･････ダメです･･････(///)』

>>110
・自信を喪失したツンデレ
を描いてみた。
ttp://i.pic.to/4tsas

伝わりにくいこと請け合い。
俺も自信を喪失したので少ししたら消します。

理ンデレスレ見つからナス

>>117
そんなことはないぞ！
ぶきっちょテラモエス！！

保守

はひふへほしゅ

ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜♪

>>116
おっきしたｗｗｗｗｗ

今北産業

>>117
萌えた

コンビニの品揃えがクリスマスになっていたので
お題
・サンタの存在を信じているツンデレ
・トナカイの実在を信じていないツンデレ
・サンタの存在を信じているデレデレと信じていないちゅんでれ
・赤鼻のツンデレ
・サンタちなみん

お題
・テスト期間中なのに熱を出したツンデレ





はい、そうです
俺のことです
今日中に治さないとマジヤバい………

保守

お題

ツンデレに
・これって一人でするには随分と長いマフラーだよな
・これってクリスマスプレゼントだよな
・これって初雪だよな
・これってあの時とおなじだよな
・これって告白だよな
って言ったら

お題

次の式をSSで解け

尊大＋ボクっ娘
関西＋勝気
老成＋お嬢
中華＋幽霊
ダウナー＋関西
弱気＋尊大
老成＋無表情

組み合わせたらどねんなんねやろ

>>130
ﾀﾞｳﾅｰ関西はもうあるとｵﾓｳ

勝気関西
『よぅ。どないしてん？』
『ふられた？ははは！えぇ気味やのぉ。』
『なんやその目は？え？コラ。文句あるやったら口で言わんかい！口で！』
『お前にはわからん？…ほほぉ。よう言うわ。』
『まあなんや、気にすんなって。ウチが慰めたるさかい元気出せや。な？』
『…よし、それでええねん。そうと決まったら次の日曜はUFJでもICOCA。』
『なんや。こっち見んなやタコ！…照れるやろ…//』

どうみてもやくざです。ありがとうございました。

･中華+幽霊=ﾚｲﾚｲ






じゃね？

>>131
夜書いたん俺やもん

>>132
UFJでもICOCAで吹いたｗｗｗ

>>132
ちょwwwwwwﾃﾗﾜﾛｽwwwwwwあとUFJは銀行wwwwwwww







一瞬、結婚後の資産運用の相談に行くのかとｵﾓﾀ

>>136
わ、わかってるわ！アホ！ボケ！ハゲ！
な、なんやねん…中の人が素で間違えたなんて…言えるわけないやろ！

ICOCAのボケもはずすし…あかん。吊って来るわ。

そんなに自信を無くすものではありませんわ！
GJ！　GJですわよ！
だからちょっと待ってー！

尊大と弱気はむずいんじゃね？
相反する属性だろ

>>139
ヒント：二重人格

尊大＋ボクっ娘

『なんだ。ボクに何かようか？』
『話がある？手短にしてくれ。ボクは忙しいんだ、君と違ってね。』
『……え……そ、それは……もしかして……』
『あ……え……あぅ………（かぁぁ）』
『あ、赤くなんかなってないぞ！どうして君に告白されたくらいでボクが赤くならなきゃいけないんだ！！（かぁぁぁぁぁ）』
『ば、馬鹿馬鹿！真っ赤だとか言うな！！……き、君なんか、大嫌いだ！どこかへ行け！！』
『あ…………うぅぅ…どうしてあんなこと言ってしまったんだボクは……大馬鹿だ…本当は大好きなのに……ぐすん…ひっく…』
『え…？あ、あーーー！！か、隠れているんじゃない、卑怯者！！もう、だいっ嫌いなんだからな！！お前なんか、いなくても寂しく…ん、むぐっ…！？』
『ん……あ……あぁ……キス…してしまった…』
『……って、この愚か者！！いきなりこんなことする奴があるか！！ボク、初めてだったんだぞ！！心の準備と言うものがあるだろう！！』
『え…あ、そりゃ…まぁ……ちょっと気持ちよかったけど……って、そういうことじゃ…んむぅっ！んー！…ふぁ…はぁ……はぁぁ……』
『もう、言ってるそばからそういうことをする！！馬鹿馬鹿馬鹿っ！』
『ニヤニヤするな男の癖に！！…まあ、そこまで言うなら許してやらん事も無いな。』
『それじゃあボクは帰るぞ。……一緒に帰ることを許可してやる。ついてこい。』
『だ〜か〜ら〜！何故ニヤニヤするんだお前は！！……馬鹿！……（ちゅ…）』
『お返しだ、変態……………ふふふ、君のほうが赤くなってるぞ？どうしたんだ？』




おわり。偉そうな後輩をイメージしてみたがこうですか？わかりません！！

>>126
昼食後。いつもみたいにまったりしていると、マリアちゃんがやってきた。
「タカシさん」
「なにかな」
「フィンランドに行かれたことはありますか？」
何の質問だろう。
「いや、ないけど……フィンランドがどうかした？」
「サンタクロース様が……」
「え？」
「サンタクロース様のご実家がそちらだとお聞きしましたので……」
「しましたので」
「お手紙を、と……」
「……プレゼントの？」
「はい」
純粋無垢な娘だなとは思ってたけど……。今年で17だっけ、19かな……レアだ……。
「あの……タカシさん？　私何かおかしな事を言ったでしょうか？」
「い、いや……」
「素晴らしい方ですよね。世界中の子供達にプレゼントを配るという慈善事業をお一人でなさっているのですから」
「そうだ、ね」
「世界中の子供を愛する……まるで主の御言葉のようです……」
「そう、だね」
夢見るマリアちゃんの瞳を見ながら、僕は今年のクリスマス対策を真剣に練る必要性を感じていた。とりあえずトナカイが要るな……猫じゃだめだろうし。

>>141
なんか凄く萌えたｗｗｗGJｗｗｗｗｗ

>>141
尊大ボクっ娘かあいいよ尊大ボクっ娘

ほ

な

ま

み

お昼寝ちなみんが保守します…

>>129　・これって一人でするには随分と長いマフラーだよな
『…ほれ』
「…何だよこれ」
『見てわからんのか？マフラーだ馬鹿者！』
「…で、俺にどうしろと…」
『こ、これから寒くなるから、その、貴様に風邪を引かれると私が貴様をこき使えないからだ!(////)』
「そっか、ありがと尊」
『れ、礼など要らん！』
「…それにしてもさ、このマフラー、一人でするには随分と長いよな」
『…！』
「これってもしかして尊の手作り？」
『そうだ！何か文句でもあるか！』
「ふーん、もしかして、俺と一緒にこのマフラーを巻きたかtt（ﾊﾞｷｯ!）ﾓﾙｽｧ」
『そ、そんな訳無いだろう!第一わqた\しが何故;貴様なdp:どと;マフラーを;@ﾓｶﾞﾓｶﾞftgyふじこ、l(//////)』
「おまｗｗｗｗｗうろたえすぎｗｗｗｗｗ」
『う、うううう五月蝿い!!!!馬鹿者！愚か者！貴様一人にこのマフラーを使わせておくなんてもったいなさ過ぎる！』
「え、それって…」
『まだ分からないかこの鈍感が……私は貴様とマフラーを一緒に巻きたかったからこのマフラーを…(//////)』
「あ、ああ…、ご、ごめん…」
『……わ、わかれば良いのだ、わかれば！そうと決まったら早くマフラーを！』
「ちょっと尊何その目つきうわ近づきすぎ和えdrftgyみことl…」

（省略されました…後輩の尊大って難しいんです＞＜）

>>80
逆レイプはオッケイじゃないっけ？

・ツンデレと一緒にいる時に地震がきたらどうなる?
・食欲には勝てないツンデレ
・くまさんのぬいぐるみと一緒に寝るツンデレ
・ツンデレのパソコンをいじってたら、怪しいフォルダを発見
・ボクッ娘といっしょにBAIO HAZARD(シリーズ問わず)
･ﾂﾝﾃﾞﾚが誘惑してきた
・男の誕生日を１ヶ月間違えたツンデレ
・鍋パーティー
・明日から冬休み
・今日は朝まで両親がいない日のツンデレ
･こいつはメチャゆるさんよなあぁぁ！なツンデレ
･In My Dream赤い薔薇の花部屋中にいっぱい敷き詰めてシルクのベッドで朝まで愛し合うツンデレ
・ストーブが点かなくて困惑するツンデレorタカシ
・ツンデレが振り込み詐欺に騙されたら
・ツンデレが振り込み詐欺に騙されなかったら
・ツンデレが健康食品にはまりだしたら
・書道教室のツンデレ
・十年ぶりに会ったツンデレ
・寝不足ツンデレ
・料理がすごく上手なツンデレ
・ヒールを履くのが苦手なﾂﾝﾃﾞﾚ
・腐女子なツンデレ
・肌荒れがヒドイツンデレ
・冬が嫌いなツンデレ
・ツンデレに最近暖かいねっていってみたら
・ツンデレが風で学校を休んだら
・男が風で学校を休んだら
・Ｇホイホイを踏んでしまったツンデレ
・ツンデレとのデートはいつも雨
・粉雪光る空の下で

・ツンデレとひなたぼっこ
・ツンデレファッションショー
･ちゅんでれがねこ拾って連れてきた（再掲）
・欲求不満なツンデレ
・スカートを履かないツンデレ
・ツンデレが下着を付け忘れてたら
・ツンデレが顔にラクガキされたら
・ツンデレに終始無言で通したら
･おもちゃ売り場とようじょ
・ツンデレとカラオケに行って男がpop sterを唄ったらどうなるの
･ネトゲでタカシとツンデレが会ったらどうなるの？
･偶然タカシのパンツを拾ったツンデレ
･母音しか喋れなくなったツンデレ
・頭の良いツンデレにテストで完全勝利したら
・ツンデレに立ちションを目撃されたら
・感じると母乳が出るツンデレ
・リンガリンガちなみん
・大人っぽいﾎﾞｸｯ娘
・子供っぽい尊大
・七面鳥は七つ顔があると思っているツンデレ
・クリスマスの飾りつけをするツンデレ
・弱気ＶＳ勝気
・密かにいじめにあっているがそれを何もないかのように必死に隠しているツンデレ
・ヘビースモーカーな男と、煙草を止めさせようと頑張るツンデレ
・ツンデレの耳に息を吹きかけたら
・ツンデレの耳を甘噛みしたら
・ツンデレの耳たぶを引っ張ったら
・新幹線あずさ

・「化学の周期表の第一族元素って知ってるか？
Ｈ　Ｌｉ　Ｎａ　Ｋ　Ｒｂ　Ｃｓ　Ｆｒ（エッチなリナ、カルビーせしめてフランスへ）って言うんだぜ」
ってツンデレ（お嬢）に言ったら
・ストラップをストリップと聞き間違えたツンデレ
・Gだらけの男の部屋にツンデレが訪ねてきた
・服が裏表なツンデレ
・左右の靴が違うツンデレ
・穴に落ちたツンデレ
・ツンデレに「『映画の日』だからこれからレイトショー行こッか」と誘われて……。
・ツンデレを「『映画の日』だからこれからレイトショー行こッか」と誘って……。
・ファッションセンスが常人の斜め上なツンデレ
・朝寝ぼけてツンのハブラシを使ったら
・ウォシュレットを知らないツンデレがビデを使ったら
･授業中にマンガを読んでるツンデレ
･授業中に2ch見てるツンデレ
・朝の占いで恋愛運が最高だったツンデレ
・朝の占いで恋愛運が最低だったツンデレ
・不調で上手くツンが出せないツンデレ
・寒くて布団から出られないﾂﾝﾃﾞﾚ
・実はハガキ職人なツンデレ
・引くくらい化粧下手なツンデレ
・真性ツンデレvs演技ツンデレ
・若いのに餅を喉に詰まらせるツンデレ
・ジャニオタツンデレ
・暴君ハバネロはツンデレ
・うそつきツンデレ
・手術でツンデレのツンを切除したら
・朝起きたらツンデレが増えてた
・ツンデレと男の間に子供ができたら
・おみくじで大吉を引いたツンデレ

・おみくじで大凶を引いたツンデレ
・本格的に冬到来
・セクシー路線で行くことにしたツンデレ
・占いで【豚】が出たツンデレ
・ツンデレ宣言
・環太平洋ツンデレ条約機構
・第三次ツンデレ戦争
・ツンデレと焼きそばを食おう、ただし箸は一膳だけ
・ツンデレが言った恥ずかしいセリフを録音しました
・エセ英語を使うツンデレ
・「結婚」「キス」「恋人」などのような言葉に異常に反応するツンデレ
・男が女装、ツンデレが男装したら
・冬でも薄着なツンデレ
・誕生日がクリスマスなツンデレ
・ちゅんでれのはじめてのお化粧
・最近、煙草の本数が増えた男とツンデレ
・最近、煙草の本数が増えたツンデレと男
・素早く動けば、分身してるように見えると思っているツンデレ
・突き指したタカシ
・ブルドッグソースはブルドッグが原料だと思ってるツンデレ
・朝は超不機嫌なツンデレ
・ちゅんでれにマサチューセッツ工科大学って言わせてみた
・ツンデレ男×ツンデレ女
・『ツンデレの私生活』
・『ツンデレの料理』

>>151
それはおk
>>155
お題回収乙ンデレ!!

>>155
お題回収乙ンデレｗｗｗ

まとめサイトの過去ログが観れんのだが・・・

>>158
うん。
昨日の昼過ぎから急に見れなくなった。
せっかく過去ﾛｸﾞから保存してなかった自分のSSを探し出そうと思ってﾈｶﾌｪまで行ったのに。

誰か知識のある人直してくれないか…
携帯厨の俺じゃ無理ｽ。

>>158-159
時折あんなふうに落ちる。
だから、まとめの中の人が復旧してくれるまでしばし待て！

>>160
ｻｰｲｪｯｻｰ!!!

ほす

ぴ

た

「はい、はい、あ、そうなんですか、分かりました」
ニシキさんは電話をしているわけではない。
時々SAE本社から信号が出るらしく、それの受け答えをしているのだ
だが、受話器も持たずにテレビと会話するのは少し気持ち悪い。
「では、お世話になりました」
と、ニシキさんは唐突に言った
「はい？」
「モニター期間が終わったそうです、今から本社に戻ってくるように、だそうです」

ニシキさんを見送った後、部屋を眺めるとどこか寂しい感じがした。
ああ、静かになるってこう言うことなんだな…
静かな部屋で、俺はTVを点ける。
机の上には飲みかけの湯飲み、俺はそれを台所のシンクへ運んだ

「おいしいですね、このお茶」
「ニシキで良いですよ〜タカシさん」
「ﾌﾌﾌ、ターカーシーさーん」「はーい、ガンモですよー」
「え〜、私も遊園地行きたいですしぃ〜」
「私にもやってくださいよ〜」「ほら、クラードちゃんにやってたじゃないですか〜」
「じゃ、私もご・褒・美」
寂しくなんか無いさ、ああ、当然だ。
ガンモの火傷は結構痛かったし。
遊園地のティーカップは殺人的だ。
その上、ゴキブリ相手に熱線ビームを使うから家がボロボロになる
恐らくあの殲滅兵器といても何も良いことは無い
それにしても目が熱い、目薬を差そう。

「さっさと町へ行くぞ！我が下僕！」
クラードはいつも通り･･･いや、少しテンションが高めだった
「あの殲滅兵器が居らんのだ、久々に二人っきりも良いだろう？」

夜の街はクリスマスカラーに染まり、いたるところに電飾が着いている。
「そういえばさ、何で俺のところにお前が来たんだ？」
「それは国連が」
「いや、それは分かってる、お前がこっち側に来た理由だよ」
「なんだ、そういうことか」
クラードは自分がここへ来た経緯を話し始めた
吸血鬼のみが居る土地から来た事
彼らが人間に興味を持った事(どうやら吸血行為はトマトジュースや動物の物で代用できるようだ)
彼女は次期女王になるらしく、人間を観察して来なさい、と現在の王様に命令された事。
「成る程、それで人間とどう生きるべきかを知りに来たわけだな」
「そうだ、貴様が物分りが良くてほっとしておるぞ」

「大丈夫みたいだな」
トマトジュースを飲んでいたクラードが唐突に言う
「何が？」
「なに、貴様があの殲滅兵器が居なくなって落ち込んでおると思ったのよ」
「大丈夫、多分すぐ慣れるし、落ち込んだってしょうがないだろ？」
「そ、そうか…」
「ありがとな、心配してくれて」
「し、心配などしておらん！」
「はいはい、ご褒美あげるから目を瞑って手を出しなさい」
むぅ、と唸り、しぶしぶ目を閉じて手を前に突き出すクラード。
俺はその手に何かを握らせる、と見せかけて俺の唇とクラードの唇を触れ合わせた
「き、貴様、何をする！」
怒ったような、それで居てどこか嬉しそうな声をクラードは上げた。

次の日、チャイムと共に聞き覚えのある声が聞こえた
「たっだいま〜、タカシさーん」
「あら？ニシキさん？･･･ってちょっと！な、何を･･･」
無理やりキスされた。
「ニシキさん、どうして･･･」
「愛の力です！」
「冗談はいいから」

どうやら、最後までモニターを続けられたのは世界中で俺だけらしい(当たり前だが)
それの謝礼としてバージョンアップの終了したニシキさんをプレゼント、という事らしい。
えーと、取り敢えず俺の涙を返してください。

「な、何故貴様が居る！」
「え〜かくかくしかじかで帰ってきただけですよ〜」
「真面目に答えんか！」
「もう説明するの面倒ですし、よろしくね、クラードちゃん」
「よろしくないわ！」
俺は古野屋の牛丼を食べながら思った。
俺の日常はこれなんだな･･･と

俺オナニー乙

書き忘れｽﾏｿ
前ｽﾚ>>953より

>>167
GJやで!

>>168
主人公視点の小説は好きなので頑張ってください＞＜

保守ついでにお題

ツンデレがぱそこんほしいとか言い出した。

ほしゅ

ほしゅ

・朝は超不機嫌なツンデレ

「おはよ」
『・・・・・・』
「ちなみ？」
『・・・・・・・・・』
「おーい、聞いてますか〜？」
『・・・さい』
「何？よく聞こえｎ」
『うるさい・・・黙れ・・・』
「はぁ・・・またお前機嫌悪いのか」
『・・・それも・・・これも・・・タカシのせい』
「なんでも俺のせいだな」
『・・・事実だから・・・しょうがない』
「俺何もしてないって」
『タカシという・・・存在が・・・原因』
「それは俺に死ねと？」
『・・・死んだら・・・その・・・困る』
「ん？どうした？」
『あーもう！！うるさい！』
「殴るなって！痛いから！」
『・・・はぁ・・・鈍感・・・』
「何でもしてやるから機嫌よくしろよ」
『・・・何でも？』
「あ、いや、その〜節度を守って・・・」
『じゃあ・・・頭・・・撫でて』
「は？そんなのでいいの？」
『じゃあやっぱり駅前の・・・』
「撫でます！撫でます！」
『・・・ん・・・えへへ(////)』

ほしゅ

>>174
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ俺も撫でる！

保守

保守

>>174
俺もﾅﾃﾞﾅﾃﾞしたいｗｗｗｗｗ

保守

保守

ほしゅ

保守

保守

保守…

保守ばっかりだな

保守

お題
・保守派のツンデレ

http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1133086016/

お題
・ツンデレに「なんとなくお前の言いたいことが分かった」と言ってみた
・動体視力のいいツンデレ
・ツンデレもエロゲーやってた
・ツンデレの往復ビンタ
・ツンデレのほっぺぷくーをつついてみた

ちょｗｗｗｗおまいらＴＶチャンピオン見れｗｗｗｗｗｗ

>>191
今やってる？

>>191
宮崎県の人ですか？

お題・このみとお好み焼き
　　・アッパー＋ダウナーという不安定なツンデレ
　　・俺はツンデレをやめるぞＪＯＪＯーー!!

｢尊〜♪｣
｢な‥なんだ貴様…ニヤニヤしながらこっちを見るな…｣
｢だって…かぁいいんだもん｣
｢なっ……ひ、人を馬鹿にするな! 自分で言うのも何だが、私はそこまでの器ではないだろう?｣(///;)
｢いやいや…俺のタイプにぴったんこカンカン♪｣
｢ま‥真顔で言うんじゃない! 恥ずかしくないのか!!｣(///#)
｢全然!! 俺の気持ちはウソ偽りのないものだからな!!｣
｢むぅ……愚か者め｣(///;)
｢へっ…そういうお前はどうなんだ?｣
｢!? …へ?｣(////)
｢俺のこと…好き?｣
｢た…たわけ!! そそそんな事人前で言えるか!! 例え好きだとしても恥ずかしいぞ!!｣(///#)
｢……そっか、嫌いか｣
｢あっ…｣(///;)
｢…何? 嫌いなんだろ? …俺のこと｣
｢……わ…わからん!｣(///#)
｢…はぁ?｣
｢ま、まぁ…少なくとも友人以上ではあるがな…｣(///;)
｢なら…チャンスはある、と?｣
｢そ‥そ、そういうことだ。わ‥私の恋人になりたければ、とにかくお前は私に相応しいように男を磨け｣
｢‥よっしゃあ! 頑張るぜぇ〜!!｣
｢まったく‥行ってしまったか…嵐みたいな奴だ…｣
｢(その前に‥私がお前に相応しい女にならなければ…な)｣(////)

>>188
『…保守』
『…保守』
『…保守』
「…おいちなみ、さっきからお前保守ばっかりしてるな」
『…うるさい……あたしはタカシと違って…暇じゃないの……いわゆる、保守派…？』
「保守派って何だよｗ」
『…うるさいです……』
「どれみしてみれ」
『あっ…見ちゃ駄目ー…(////)』
「なんじゃこりゃ！？」
　男にこれって間接キスだよなって言われたら
　1 名前：以下、名無しにかわりましてﾂﾝﾃﾞﾚがお送りします：2005/05/01(日) 14:40:14 ID:tUn/dERe0
　どうすればいいの?
　2 名前：以下、名無しにかわりましてﾂﾝﾃﾞﾚがお送りします：2005/05/01(日) 14:40:43 ID:D0wNneR0
　たたく
　3 名前：以下、名無しにかわりましてﾂﾝﾃﾞﾚがお送りします：2005/05/01(日) 14:41:16 ID:uP.pErr+0
　バ、バカー！って言って殴る
　35 名前：以下、名無しにかわりましてﾂﾝﾃﾞﾚがお送りします：2005/05/01(日) 14:54:36 ID:kaNAm.1/0
　そっ、そんなことでナニ嬉しそうにしてんの！？　ふん！　バカみたい！
　36 名前：以下、名無しにかわりましてﾂﾝﾃﾞﾚがお送りします：2005/05/01(日) 14:55:47 ID:T1+naMl.0
　>>35
　採用した
　37 名前：以下、名無しにかわりましてﾂﾝﾃﾞﾚがお送りします：2005/05/01(日) 14:55:52 ID:.Azz5a/w0
　>>35
　それ貰った
「これってこの前の…」
『(//////)』
勢いで書いたらわけがわからなくなった。反省はしていない。

>>195
少し新鮮ｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>196
ちょｗｗｗｗｗ1スレ目ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>195
ちょｗｗｗこれ結構いいかもｗｗｗｗｗｗ
>>196
懐かしいレスだが、ＩＤの芸の細かさにﾜﾛﾀｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>196
IDﾜﾛｽｗｗｗｗ

お題
ウイルス性胃腸炎を男に移されたツンデレ
ウイルス性胃腸炎をツンデレに移された男


妹に移された……orz

お題
「VIP STAR」の方を本物だと思ってしまったﾂﾝﾃﾞﾚ

>>200
マイケルドン

お題
・ﾂﾝﾃﾞﾚが原因で大ゲンカをやらかしたら
・大げんか後　一人になってめちゃくちゃ後悔するツンデレ

>>200
それってウィルスで間接キスしてね？

こんなんがﾊﾟｯと出る俺の頭ﾔﾊﾞｽ

お題回収から　・「結婚」「キス」「恋人」などのような言葉に異常に反応するツンデレ
かなみ『もしかしてと思うけどあんたまだファーストキスもしてない？』
タカシ「うっさいわ・・・俺の童貞と初キスは切り札だから温存してるんだよ」
リナ『（キキキキキス！？タカシはまだファーストキスを済ませていないのですね！？でしたらこのわわわわわわたくしがその相手に・・・！）』
かなみ『？リナちゃんどうした？顔赤いけど、風邪でも引いたの？』
リナ『ふへっ！？え、ええ少し体調が悪くて』
タカシ「そうか、あんまり無理すんなよ？倒れたりしたら大変だ」
リナ『（あああ、タカシが私のことを心配してくれている・・・）』
かなみ『へえ、あんたでもそういう心遣いできるのね。ま、恋人にするならそういう気遣いができる人がいいな』
タカシ「ふふん、いい男は女に気遣うもんだぜ」
リナ『（なんて優しい・・・あああああ、私ならここここここここここ恋人に相応しく振舞って見せ）』
かなみ『言うじゃない、結婚してからもそうだといいけどねー』
リナ『（けけけけけけけけけええけけけけけけえええ結婚！？た、たたタカシと結婚なんて、綺麗なドレスを着てお姫様抱っこしてもらってやっぱり夜はくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ）』
ぶしゅー
かなみ『きゃあっ！ちょっと、リナちゃん、いきなり鼻血噴出してどうしたの！？大丈夫！？
タカシ「おい、リナ！？」
リナ『（え、えへへ、ふうふふうふ・・・）』
かなみ『ああとりあえず拭いて・・・タカシ、あんた保健室まで連れて行きなさい』
タカシ「あ、あ。そうだな、じゃあちょっと行って来る、授業に遅れるかもしれないけど頼むな」
かなみ『任せて、ほら』
タカシ「おう」

タカシ「リナー、大丈夫かー？」
リナ『（あ、タカシにお姫様だっこされてる・・・えへへへ、夫婦だ・・・）』
ぐっ、ちゅ。
タカシ「んん！？」
リナ『（んー、タカシの味・・・）』
タカシ「んーんんー！」

・・・なんか書いたらリナ壊れた

>>205
･…ID:Oay/x5O80のお嬢は化け物か？！

>>206
ちょｗｗｗｗ続かないのかよｗｗｗｗ

>>200
「ウイルス性胃腸炎とか本当になるんだな」
『うるさいわね、私だってなりたくてなったわけじゃないわよ』
「病気なんだから静かにしてろよ」
『だって寝てたらお兄ちゃん何するかわかんないんだもん』
「俺は鬼畜か！？」
『叫ばないでって！うるさいなぁ』
「いいから寝てろって」
『・・・分かったわよ』
「うむ、いい子だ」
『もう子供じゃないもん』
「じゃあ俺戻るから」
『あ、ち、ちょっと待って』
「なんだ？」
『その・・・頭・・・撫でなさい』
「・・・しょうがない、寝るまでだからな」
『ちゃんと寝るまで・・・撫でなさいよぉ』


「で、今度は俺がウイルス性胃腸炎なんだが」
『ほんっっっとうにバカね』
「うるせー、だいたいどっかの誰かが『頭撫でて』なんていうからだ」
『そ、それは・・・病気になると人間弱気になるって言うでしょ！』
「分かったから、黙っててくれ」
『で、でも・・・その・・・・・・しかった』
「はい？何か言った？」
『嬉かったって言ったの！バカ兄貴！』

>>206
うわｗｗｗｗｗｗヤバスｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>209
その可愛さが良いｗｗｗｗｗ

>>205
呼吸が合ってるので本当にくっつきそうなのはタカシとかなみな気がするｗ

>>155　・「結婚」「キス」「恋人」などのような言葉に異常に反応するツンデレ

昼休みの教室。各々が別の場所で昼食をとるため、教室内の人影は疎らである。
そんな中、先ほど昼食を済ませたかなみは、自席で頬杖をつきながら"大好きなアイツ"のことを思い浮かべていた。
そんなかなみの耳に、突然こんな会話が飛び込んできた。
♀１『ねぇねぇ！　Ａ子ちゃんってＢ男君と付き合ってるの！？』
♀２『え？　知らなかったの？　うちの学校じゃ結構有名なカップルだよ？　もう結婚の約束までしてるとか…』
か『（ﾋﾟｸｯ!）　・・・』
何とはなしに反応してしまうかなみ。ふとその会話に聞き耳を立てる。
♀１『えぇー！？　そうなんだぁー。全然知らなかったぁ』
♀２『で、その二人がどうかしたの？』
♀１『実はさっきね……あの二人が体育館裏で熱ーいキスしてるとこ見ちゃったんだぁー♪』
か『・・・(////)』
その情景を自分の妄想と重ね合わせ、思わず頬を赤らめてしまう。
か『（うぅ……だめだめ…）』
かなみは頭をブンブンと振ると、シャーペンを握り締め、自分を吹っ切るかのように次の授業の予習を始めた。
しかし、どうしても自然と二人の会話に耳が傾いてしまう。
♀２『うっそーマジでぇ？』
♀１『それだけじゃないの！　あの二人、『私のこと愛してる？』「うん、愛してるよ」みたいなやり取りまでしちゃってさぁ！』
　ｶﾞｼｬﾝ!!　　か『ッ！(////)』
動揺して筆箱を落としてしまった。ペン類が思いっきり床中に散らばる。
♀２『か、かなみちゃん、大丈夫？』
か『う、うん。ちょっと手が滑っちゃった♪　あはは♪』
♀１『もーかなみちゃんたらドジっ娘なんだからーｗｗ』
その女子達も協力して、床に散らばった物を拾い集める。
♀２『はい、これで全部だよね？』
か『うん…。ありがと…』

女子達は再び、少々かなみと距離を置いたところで会話を始める。
かなみは、とりあえず心を落ち着かせるために、飲みかけのジュースをカバンからおもむろに取り出す。
♀２『…で、なに話してたっけ？』
♀１『えっと…二人がラブラブしてたってこと』
♀２『あぁそっか。そういえばあの二人、○○歳でもうヤっちゃったんだって！』
か『ﾌﾞ――ｯ!!』
口からジュースを勢い良く吹き出してしまった。まだ前の席に人が戻ってきてなかったのは不幸中の幸いである。
♀２『わっ！　か、かなみちゃん、どうしたの！？』
♀１『だ、大丈夫！？』
か『ｹﾞﾎｯｹﾞﾎｯ!　う…うん、大丈夫大丈夫！！　ちょっとのどに詰まらせちゃっただけ！！　あはは…は…』
あまりの醜態ぶりを早急に処理するため、かなみは口からぶちまけたジュースを猛スピードでふき取る。
か『ちょ、ちょっとトイレ行ってくるねっ！！』
恥ずかしさのあまり、全力で教室から出ようとダッシュする。
　ｶﾞﾗｯ!!　　か『わーーーッ！！(/////)』
タ「わーー！！　な、なんだなんだ！？　なんなんだ！？」
か『(/////)　ななななななんで居るのよっ！！　氏ねっ！！　今すぐ氏ねっ！！』
タ「な、なんで！？　オレなんか悪いことしたｋ
か『(/////)　うるさいうるさいっ！！　氏ねったら氏ねぇ！！』　ﾊﾞｷｯ!!
タ「ﾓﾙｽｧ!!!」


本当は好きなのに…　好きで好きでしょうがないのに…
今日もかなみは、"大好きなアイツ"を殴り倒してしまったのだった。　　　糸冬

かなみ噴きすぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>213
GJぁあああああ!!

・ ツンデレが振り込み詐欺に騙されなかったら

トゥルルルルル……　トゥルルルルル……
『はい、椎水です』
「椎水かなみさんですか？」
『はい、そうですけど』
「実は貴方の恋人の別府タカシ君がですね、自転車で人を撥ねてしまいまして……示談金として5万円を……」
『ちょっと待って』
「は、はい」
『あんな奴、恋人でも何でもないわよっ！　それに何よその示談金て。振り込み詐欺そのものじゃない』
「い、いえ。私どもは決して詐欺などでは……」
『大体さあ。くぐもった声して作ってるけど、どっかで聞いたことあるのよね、その声。あんた、もしかしてタカシ本人でしょ』
「いえいえ。本人は、今ちょっと電話に出られない状態でして……」
『本当の事言いなさいよっ！　でないと、こないだアンタから没収したエロDVD、全て叩き割るわよっ！』
「おまっ！　ちょｗｗｗｗｗｗそれは待ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
『ほら、本人じゃないの。一体どういうつもり？　イタズラにしては度が過ぎるわよ。ま、アタシにも慈悲ってものはあるし、言い訳次第では許してやらないでもないわ』
「じ、実は……スロットで5万すってもう金がねえ。とりあえず食費だけでもと思った。反省はしている」
『ば、ばっかじゃないの？　そんなくだらない理由でアタシからお金取ろうなんて考えた訳？』
「い、いや……ちゃんと返すつもりだったよ。バイトの給料入ったら……」
『だったら、素直に貸してくれって言えばいいじゃないの。何だってこんな犯罪まがいのことすんのよ』
「だってお前、貸してって素直にお願いしたら、貸してくれるか？」
『絶対ヤダ』
「だろ……だから、仕方なく……」
『もういいわ。今からアンタんちに行くから、首を洗って待ってなさい』
「えっ！？　ちょ、おま……」
　ガチャン

『お邪魔しまーす』
「ホントにきやがった……　て、何だよ、その荷物は」
『決まってるじゃない。アンタがこれ以上犯罪を犯さないように、これからアタシが監視する事にしたから』
「ちょｗｗｗｗｗｗてことは、一つ屋根の下で一緒ってことか？」
『い、言っとくけど、あくまでアタシは監視で来ただけだからね。変な事したら承知しないわよ（///）』
「顔赤くして言っても、説得力ないが」
『うるさいうるさいうるさいっ！！　とっ、とりあえず、台所借りるわよ。おなか空いちゃったから、御飯作るから』
「やたーっ！！　メシだ、メシ！　もう丸一日食ってないから死にそうで」
『何言ってんの。アンタの分なんかある訳ないでしょ？　犯罪者の分際で、御飯食べようって言うわけ？』
「ちょｗｗｗｗｗｗｗﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗｗｗ」
『ま、どうしてもって言うなら、……そうね。アタシがここにいる間、奴隷になるっていうなら、考えてあげなくもないわね』
「ふざけんなよな。だ、誰がお前の奴隷になんか……」
『ふーん。じゃあゴハン、いらないんだ。ま、別にアタシはアンタが飢え死にしたって一向に構わないし。どうするの？』
　グウキュルルルルル……
「うぐう……　し、しかたねーから、奴隷にでも何でもなってやらあ」
『そんなんじゃダメね。土下座して、かなみ様、お願いします。何でもしますから御飯食べさせて下さい、って言いなさい。命令よ』
「く、くそーっ……　こんなことならお前に電話なんかすんじゃ……いや、でもこれもいいかも……」
『（やたーっ。これで、タカシは当分アタシの自由に出来るのね。何しちゃおっかなー。あれもしたいしこれもしたいし……）』


うん。オチはないな。

>>213
かなみ慌て過ぎｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>217
タカシ悪ｽｷﾞｽｗｗｗｗ

ほ

保守

保守

>>205
ﾘﾅｽｗｗｗｗｗ

http://h.pic.to/505e0

読んですぐ絵が浮かんできたのは久々だなー。
いつもこうだといいんだけど・・・

>>223
1，000，000回保存したｗｗｗｗ
やべ、自分の書いたのを絵にしてもらうと嬉しすぎｗｗｗｗ

>>223
ﾓｴｽ(*´Д`)

>>223
マウスが仏子割れた

>>223
こういうの大好きｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
いつまでも幸せに・・・

ほしゅ

>>223
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>213
かなみがジュース取り出した時点で俺は噴いてた


>>217
タ「もしもし、オレオレ」
ち『・・・・・・・・・・・・』
タ「・・・もしもし？俺だけど」
ち『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』
タ「('A`)」

>>209そんな妹ならよかったけど現実は甘くないな……orz

>>223
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守

>>223
コレは喪エスｗっｗｗｗｗっっｗっうぇｗｗｗ
ＰＣが1,024回フリーズしたｗｗｗｗ

ツンデレ保守

微妙なものが５レス分もできあがってしまったが投下してもよろしいか。

・サンタちなみん

タカ「それでは課長、お先失礼します。」
ちな「…うん、お疲れ様…。」
タカ「（……ちなみさん、今日も残業って言ってたけど…大丈夫かな…？）」

タカ「…ハァ、やっぱちなみさんがいないと…なぁ…。
　　　って、もう９時！？ちなみさんどんだけ仕事してんだ…！？
　　　大丈夫かなぁ…。」
　　ピーンポーン
タカ「あれ…はーい…どちらさまですかぁ！？」
ちな「…めりぃくりすます（//////）」
タカ「ちなみさん！？何すかその格好！？
　　　とと、とりあえず寒いでしょうから、中に入って！」
ちな「え……あ…。」

ちな「…めりぃくりすます。」
タカ「……つまり、残業終わってからサンタの格好に着替えて、俺のところに来たんですか…。」
ちな「…うん。だって……タカシくんと過ごす…初めての…クリスマスだし…（//////）」
タカ「…もう、辛抱たまらないんですが…？」
ちな「…課長命令…聞いてくれる……？」
タカ「もちろんっすよ、課長…。」
ちな「ん…お願い。いっぱい愛して…ひゃん！？」

（続きが見たい人は、「ん？アンタ今日は閉店だよ！明日ツンデレ10人分のＳＳ書いてまた来な！」と本屋の店長に言われて、それを実行してください。）

>>236
バッチコイ

過疎ってるようなのでいっちゃうぜー
・このみとお好み焼き

〜ここから前置き〜
俺「広島だ！！」
山田「大阪に決まってるお！」
俺「はっ！ま　た　大　阪　か　！北から帰ってすっかりあっちに毒されたようだな、山田！！」
山田「ぬぬぬ…偉大なるキム同士の悪口はゆるさないお！広島なんて、ボロボロドームをありがたがっておけばいいんだお！！」
俺「貴様ぁ……世界遺産をバカにするなよ！」
このみ『おーすカスども。何喧嘩してんだ？ボクもまぜろよー』
俺「…………（じー）」
山田「………（じー）」
このみ『何だよぉ、そんなに熱烈な視線を送られてもボク困るってぇ…あぁ、どっちを選ぶかなんて、ボクにはできねーよぉ…（くねくね）』
俺「さいたまさいたま。」
山田「さいたまさいたまさいたま！！」
俺＆山田「さいたま〜〜〜〜〜！！」
このみ『馬鹿かおめーら？』
俺「埼玉県民はすっこんでろ。仁義なき戦いの途中だ。」
山田「そうだお。大阪と広島の抗争勃発だお。ださいたまの出番はないお。」
このみ『な、なんだよ！オメーラもさいたま県民だろ！？』
俺「はっ……（←鼻で笑ってる）」
山田「ふふん……（←同上）」
このみ『ムキョー！！よくわかんねーけどオメーらぶっ殺してやんよー！！（バキャッ）』
俺「ﾓﾙｽｧ！」
山田「あわわわ……こ、ここは転進するが得策だお！！ぶーんｗｗｗｗｗｗｗ」
このみ『逃がすかぁ！！タカシオンハンマー！！』
俺「おわわあああああっ！な、何すんだぁぁあ！？」
山田「ひえええええっ！タカシを片手で！？」
このみ『オメーら全員、光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえぇえええっ！！』
俺「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」

山田「ゾンダー！！」
ちゅどーん
このみ『成敗！！』

訳のわからない理由で埼玉県民を迫害するタカシと山田は滅んだ。
しかし敵はまだまだたくさんいるぞ！
頑張れ、負けるな！素敵美少女ラブリーこのみん！！


俺「妙なナレーションつけてんじゃねーよ馬鹿！！」
山田「うぅ……死ぬかと思ったお……」
このみ『おめーらが悪いんだよ？こんないたいけな美少女をさいたま県民だというだけで差別しようとするから……ここが鳥取だったら今頃さらし上げだぜ？感謝するんだな。』
俺「いたいけな美少女は俺を片手で振り回したりしねぇーよ！」
山田「そ、そうだお！一年ぶりに日本に帰ってきたらこの仕打ち……謝罪と賠償を要求するニ…お！！」
このみ『もういっぺん、しんでみる？（にこり）』
俺＆山田「ひええっ、い、いいです！すいませんでした！！（土下座）」
このみ『最初からそうすればいいんだよ。ボケだなぁ、まったく。』


〜ここから本編〜
このみ『それで、何はなしてたんだ？ボクがいかに偉大かたたえてたの？』
俺「どこをどうしたらさっきの流れからそんな結論がでるんだよ……」
山田「まったくだお……このみは自意識過剰だお。」
このみ『場を和ませようと言っただけだろ！そんなこき下ろさなくてもいいじゃんかよー！！』
俺「だって、このみだしなぁ。」
山田「うん。日頃の行いが悪いからだお。」
このみ『ムキャー！おめーらデストローイ！！』
俺「まあまあ、落ち着きなさいよこのみちゃん。」
山田「そ、そうだお。僕らはただお好み焼きについて語り合っていただけで……」
このみ『こ…このみ焼き！？…オメーらボクを焼き殺す算段を……！？』

俺「は？いやいや、違うって。」
このみ『ちかよんな！へへへ……ボ、ボクだって黙って焼き殺されるほど大人しい美少女じゃねーぜ…（かまえ）』
山田「違うお。お好み焼きだお。聞き間違えてるお。」
このみ『先手必勝！ギャラクティカマグナム！！（ＢＡＣＯＯＯＯＯＮ！！）』
山田「結局こうなるのかお〜〜〜〜〜（きらーん）」
俺「おーおー、またえらく飛んだなー……オイこのみ。勘違いも甚だしいぜ。」
このみ『…へ？』
俺「いいか、おこのみやき、だ！…このみ焼き、じゃないぞ！」
このみ『おー、お好み焼きかー。ボク大好きだよ。』
俺「てか変わり身はぇえなオイ。」
このみ『細かい事気にすんなよなー。で、なんでお好み焼きで喧嘩すんだ？』
俺「山田の奴が大阪風こそ最強とか言ってるからさ。」
このみ『お好み焼きって何とか風とかあんの？なんか北斗神拳みたいでおっかねーんだけど。』
俺「大阪風とか広島風とか偏西風とかな、いろいろあんだよ。」
このみ『そうなんだ。勉強になるなぁ。』
俺「いや、つっこめよ…」
このみ『なにを？なんかおもしろい事言ったのタカシ？』
俺「わからないならいい……じゃあ、俺のお勧めする広島風お好み焼きを食べに行こうか！」
このみ『おぉぉ〜！どうしたんだタカシ！熱でもあんのか！？』
俺「別にそういうわけじゃ……」
このみ『ていうか広島風お好み焼きってどんなんだ？放射能汚染物質でもはいってんのか？』
俺「人聞きの悪い事言うな馬鹿！！いってみりゃわかんよ！」
このみ『何だよー、そんくらい教えろよけちんぼー。もじゃもじゃー』
俺「女の子がそんな口の聞き方するんじゃありません！」
このみ『うるせー馬鹿』
俺「んまぁっ！後でお父さんにしかってもらいますからね！」
このみ『うるせー馬鹿』
俺「うぅぅ……昔は素直でいい子だったのに……おろろ〜ん…」
このみ『なぁなぁ、タカシ。コントはもういいからさー、早くつれてけよー。ボクだって暇じゃねーんだぜー』
俺「いつも暇なくせに……遊び人め……」

このみ『にゃんだとコノヤロウ！！』
俺「まぁまぁ…暇だろ？」
このみ『え……あ、あぁ、うん。まあね。』
俺「じゃあさ……いいだろ？あとでさ……」
このみ『…何だよもぉ〜、ホントにタカシはエロスなんだからぁ〜（てれてれ）』
俺「フヒヒ！すいません！」
このみ『…だが断る！』
俺「ちょｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ」
このみ『今日はダメだよ〜。だって今日はぁ…』
俺「なんだ、生理か。」
このみ『はっきり言うな馬鹿！！変質者！！』
俺「すまんすまん。それじゃあ行くか。」
このみ『あ、うん！おこのみやきお〜いしそぉ〜♪おこのみやーきたーべたいなー♪』
俺「何だその歌。」
このみ『うるせー馬鹿。死ね。』
俺「まったく、口の悪いお子様だぜ。」
このみ『誰がお子様だー！！ボクをオトナにしたのはオメーだろうが！！』
俺「ちょｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗｗ声でけぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
このみ『ふふーん。何だかんだ言ってボクにメロメロのキューな癖にさ、馬鹿タカシは。』
俺「うぅ……反論できん……」
このみ『だろー？じゃあ可憐で可愛らしいボクの為にどんどん貢ぐのだーわはははははー』
俺「お、あのおねーさんすげぇ美人。」
このみ『ほ、他の女見てんじゃねーよ！！ふざけんなよオメー！！』
俺「いやでも、俺すぐ人殴ったり友人を北朝鮮まで飛ばすような子はちょっと……」

このみ『あうぅ……そ、そんなこというなよぉ……そりゃ、ボクちょっと乱暴だけどさ……』
俺「ちょっとどころじゃないな。」
このみ『うぅぅ……ごめんねタカシィ……許して……ボク、タカシの為に何でもするからぁ……』
俺「そうか……まったくカワイイやつめ…（きゅ）」
このみ『うぅぅぅ……ボクもタカシにメロメロのキューだよう………』
俺「そうかそうか。愛いやつめ。………なんでもするって言ったな？」
このみ『え？あ、うん！！』
俺「じゃあ、今日は口で……いいだろ？」
このみ『え……うん、いいよ……（かぁぁ）』
俺「ぃやったぁぁぁぁぁぁぁぁ！！」
このみ『タカシってホントにえっちなんだから……馬鹿……（かぁぁ）』


そのあと無理矢理飲ませようとしたら逆に口移しで我が子孫の素を飲まされました。
もんじゃストームを繰り出してしまったのはいうまでもありません。
あと、山田はこないだ中東のテロリストの犯行声明ビデオに出てました。
覆面つけてたけど間違いなく山田です。本当にありがとうございました。


おわり。お題関係ない上に微妙で長い。ネタに走りすぎな俺は腹を気って死ぬべきです。正直すまんかった。

ちょｗｗｗｗエロ転換ｳﾏｽｗｗｗｗ
ＧＪｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>243
すまん。何よりハムソーセージの替え歌でﾜﾛﾓｴてしまったｗｗｗｗｗ

http://h.pic.to/50ij2

>>243
ﾜﾛｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗ偏西風ｗｗｗｗｗｗ

>>246
お前には心底ガッカリだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>243
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


なんか最近、ﾂﾝﾃﾞﾚスレしか見なくなったな…俺依存しすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>243
ﾓｴﾛｽｗｗｗ

>>246
これは一体なんですか？

>>246みてお題思いついた
ドラクエはどのシリーズがいいか男とケンカするツンデレ

>>246
ちょｗｗｗｗｗマリベルｗｗｗｗｗｗｗｗ

じゃ、シスターいきまーす。

>>142は、まぁ、外伝ってことでｗ

次のお題で必ず書きたい。

「ハレルヤ、主とともに行きましょう」
『ハレルヤ、主の御名によって、アーメン』
タカシさんの言葉に、皆さんが続けます。礼拝の中の決まった文句。
そして私はオルガンを弾き始めます。何番の聖歌なのか確認したりはしません。皆さん覚えてらっしゃいますから。
町の人々の日常の中の一風景としてすっかり馴染んだようです。

その晩のこと。
眠っていた私はふと目が覚めました。隣を見ると子猫さんが可愛く丸まって眠っています。私はしばらくその寝顔を眺めていましたが全く眠くならないので、静かにベッドを抜け出しました。
お水を一口飲んで、息を吐きます。白く漂い、消えていきます。
夜の町はとても静かです。暗く、冷たく、私を拒絶しているよう。時計の針だけが唯一生きているようです。
私は体が冷えてしまうのも構わず、しばらく台所の闇の中に立っていました。
やがて時間を告げる音が……２回。いつもなら起きていることのない時間です。
まだ、タカシさんは起きていらっしゃるでしょうか……。

そういやＶＩＰ版にはいくつツンデレのスレがあんだよｗｗｗｗｗ
今日だけでも３つは見た気がするぞｗｗｗｗ

タカシさんの部屋から明かりが漏れています。まだ起きていらっしゃるようです。
ドアを軽くノックしました。最近はノックすれば部屋に入れてもらえるようになり、嬉しく思います。でもあの時の悪魔は一体何だったのでしょうか……。
タカシさんはすぐに戸を開けてくれました。
「ん……？　どうしたんだい、こんな夜中に」
そこで私の格好――寝具に上着を羽織った状態――を見て、寒そうだと考えたのでしょうか。部屋に招き入れてくださいました。
「失礼します……」
部屋の中は暖かく、私は少しほっとしました。
「すみません、目が覚めてしまいまして……眠れないのです」
そう言うとタカシさんは納得したようです。
「わかるよ。僕もたまにあるからね。それで……僕は何をすればいいのかな」
そういえばそうです。私はなぜタカシさんの部屋に来たのでしょうか。
「何か、お話をしていただけませんか」
その言葉は私の心とは別のところから出たようでした。でも、遠くはありません。
私は、私の他に人がいることを確かめたかったのです。
一人は、寂しいから……。
「お話……か。夕方子供達に話してあげたような本しか手元にないけど、いいかな」
私は頷きます。タカシさんは私をベッドに腰掛けるように示しました。そしてご自分は椅子に腰かけます。

ツンデレ男×ツンデレ女は良かったなぁ・・・

「じゃあ、読むよ。眠くなったら、そのまま眠っていいからね。

『ちいさなスピカ』
ちいさなスピカはひとりっこ。おあそびもおべんきょうもひとりぼっち。みんなスピカがすきだけど、スピカはいつもひとりきり。
ちいさなスピカはさみしいこ。ごはんもねんねもひとりぼっち。ママとパパはどこだろう、スピカはひとりでさがします。
ちいさなスピカはかわいいこ。とってもとってもかわいいこ。かみさまのあいをうけいれた、スピカはそらへとのぼります。
くらいくらいおそらへと。やがてほしがかがやいて、スピカはひとりじゃなくなった。
たかいたかいそらのうえ。スピカはおとめのほになった」

私は泣いていました。お話が悲しかったからというだけではありません。
私は、自分をお話に重ねていたのです。
タカシさんがおろおろしながらも私を抱いてくださいました。その腕の中で、私は泣き続けました。
「私、捨て子だったんです」
落ち着いた私は、自分の事を話し始めました。タカシさんは並んでベッドに座っています。
「冬の雪の晩に、ここの扉の前に捨てられていたんです。それを前の牧師が拾って、育ててくださったんです」
タカシさんは驚いていたようですが、静かに私の話を聞いていました。
「両親の事は覚えていませんが、独りが寂しかったことは良く覚えています。それで……」
「そう……。ごめん、知らなかったとはいえ、無神経だったね……」
「いいんです」
「でも……」
タカシさんはまだ謝り足りないようでした。ですから私は、私の正直な気持ちを口にしました。
「いいんです。私、もうひとりじゃないですから。暖かい、本当の家族がいますから」
そしてタカシさんを見つめました。
タカシさんはまた驚いた顔をした後、あの優しい笑顔になりました。大きな手で頭を撫でてくれました。何度も何度も、撫でてくれました。
そう、私はもうヒトリじゃない。
タカシさんと、私。
私達二人は、この教会で。
いつまでも、一緒に暮らすのです。

話がうめえ・・・
GJ！！！！！

「ふぁ……」
私があくびをするのを見ると、タカシさんはくすりと笑い、立ち上がりました。
「もう遅いからお休み。そこ、使っていいから」
タカシさんは小さな暖炉の前に椅子を寄せて座り、毛布をかぶりました。
「じゃあ、おやすみ。

マリア

」
マリア。
そう、私はマリア。
名前の無かった私に付けられた聖母の名前。
「あの……タカシさん」
「なんだい」
「その……あの…………一緒に、寝てもらっても、いいですか？」
そして、ヒトリだった私を護ってくださった名前。
でもこれからは、普通の、ありふれた名前。
今の私には、護ってくれる人がいるから。


続くと思う……。

すみません、毎度毎度長々と……。

ごめん、まだ続いてたかｗ
いや、すげえよ、GJだよ！

>>264
携帯から乙！
続きもｗｋｔｋ

>>264
なんかピアノで弾き語りたくなるような物語だな…弾けないけどｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、そろそろ俺も長編の続きを書くか…

>>267　俺もそうするかな…　そしてお前のID が三チャンネル

>>264
上手いねえ　乙乙

保守

>>264
大好きです。付き合ってください

ＧＪ！！

>>264
すげえうめえ。ＧＪ！！
でもツンが……。

>>264
風邪でつらいけど癒されたｗｗｗｗｗ


ていうか39度台の熱が出たの久しぶりだ

>>258
あの時の悪魔…？
なにそれ？
見逃したかな…＿|￣|○

>>275
寝起きのマーラ様じゃね？

三戦板にツンデレスレがあるのに今日気付いたｗｗｗ

まとめサイト、なぜか読めない

４レスほど使っていいか？

>>279
どうぞ。

>>279
どぞ

まとめサイトのミラー作ってるのですか？＞管理人様

じゃ投下。タイトルはこれで。

あぁわかっていたさ。嫌な予感はしてたんだ。でもそんなことは無いと思いたくなるのが人間ってもんだろう。
つーか、あれが出てきた時点でなにがなんでも逃げるべきだった。そこは俺の落ち度だ。仕方ない。・・・・・・・・本当に仕方ないのか？
ちょっと俺自身じゃ判断できかねない。つーわけでみんなの反応を聞かせて欲しい。それじゃあいこう。
それはもう秋も深まった季節、俺の学校では文化祭ってやつが始まろうとしていた時だ・・・・・・

始まりはクラスのHR。
「―――はい。それではうちのｸﾗｽの出し物は『ｼﾝﾃﾞﾚﾗ』に決まりました。」
今文化祭の出し物が決まったらしい。ごくろうなこった。
なんでこんなめんどいことすんだろ。ことを荒立てたくないから口には出さないけど。
俺はのんびりと事の様子を眺めてる傍観者。
前に立ってる委員長の娘が「なにか意見はありませんか？」とか言っている。
誰も言うなよ。面倒事は嫌だからな。俺は裏方・やっても村人その１で充分さ。
と、俺の気を裏切るかのごとく挙がった手が１つ。
考えてみたらこいつの一言で全てが始まったといっていい。
『普通にやるのは味気ないわ。男女混合で演じるのはどう？で公平にするために役はくじ引きにするの。』
俺の幼馴染、椎水かなみのこの一言。
この一言で俺の計画はあっけなく崩れ去ってしまった。

「はい、みんな自分の好きな所に名前かいてー。」
なぜかあっさり通ってしまった男女混合案。俺は自分の運命を決めるべく目の前に貼り付けてある紙を見つめている。
いやいや、困ったね。目立たないをモットーにしてきた俺の人生が明るみにでてしまうじゃないか。
まぁよっぽど運が悪くなるなきゃ大丈夫だろ。
俺は適当なところに印をつけて席につく。
しばらくして結果発表。最初に裏方からの発表らしい。
「はい、じゃ裏方から。――さん、――さん、――さん、」
１番目立たないここがいいなぁ。
「――さん、――さん、――さんです。」
ありゃ。でもまだ目立たない役ならたくさんあるさ。

「――さん、――さんが城の王子たちね。」
・・・まずい。非常にまずい。
目立たない役は全て埋まってしまった。あと、残っているのはｼﾝﾃﾞﾚﾗ、王子、継母か・・・。
で、残ってる人は俺、委員長、そしてかなみ。まさか王子ってわけは・・・ないですよね？
「じゃ、次はｼﾝﾃﾞﾚﾗ。ｼﾝﾃﾞﾚﾗは・・・・・・・・・・別府君!!」
ふぅよかった。王子じゃなくて。ｼﾝﾃﾞﾚﾗか・・・・・・・・・って。
「ｼﾝﾃﾞﾚﾗ?!!!!!!俺が?!!!!!」
なぜか溢れる暖かい拍手。え、何これ？新手のいじめ？

「じゃ、最後。継母は私。王子はかなみね。」
『えぇ?!私?!!そんな・・・・』
「はいはい、文句いわない。そのためのくじでしょ。じゃ役も決まったし、今日は解散!!」
その言葉が合図でみんなが一斉に帰りだす。それはいいけどお前ら、俺の肩を叩いていくな。
なんだろう。このやりきれない思いは。
俺がこの釈然としない思いを反芻していると後ろから声が。
『ちょっとタカシ。』
振り向くと委員長。そして見慣れた顔。
「やれやれ。なんであんな提案をするかな。お前は。委員長ももう少し気を利かせて欲しいんだけど。」
俺は２人に向かってそう言った。
「そういうのは公平・公正にやらないと。なんとかなるわよ。」
『しょうがないじゃない。まさかあんな風になるなんて。そんなことよりタカシ。アンタ大丈夫なの？』
「何が？」
確かに主役を張るのは痛いですが。
『だって、あなたｼﾝﾃﾞﾚﾗでしょ？女装するのよ。』
「・・・・・・・・・・・あ。」
すっかり忘れてた。どうしてくれる。それにそれを言ったらお前だって男装だ。

『あら、女が男の格好するのは別にいいじゃない。ま、アンタの女装姿楽しみにしてるわよ。』
「そうそうｗｗ別府君童顔だからきっと女装似合うよ。じゃあね〜。」
『ちょっと、聖。私は別にそういうわけじゃ・・・。あ、タカシじゃあね。』
あいつはそう言いつつ笑いながら委員長と帰っていった。
俺は１人で教室に突っ立っていた。
なんだろう　目から溢るる　清水は
そんな川柳ができちまうくらい、俺の頭は混乱していた。
・・・・・・・・なんだかただじゃすまなそうだ。

つーわけで、俺の最大級の事件はこうして幕を開けた。この後色々あるわけだ。
それはこれから追々話していくよ。
トゥービーコンテニュード・・・

>>286
今後に期待ｗｋｔｋ

お題
・ツンデレが絶対着ないような服を着させてみた

>>286
これは……続きが気になるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

電波受信しちゃったので投下　2スレ分で
・恥ずかしくて気が動転すると覚醒するツンデレ
タカシ「よーう、勝美、今日も元気そうで何より」
勝美『なんだタカシか、お前も朝から相変わらずキモイぜ』
タカシ「おいｗｗｗｗｗ」
合流したので2人で並んで学校へと向う。なにか話題はないものかとタカシが横を見ると、風になびいて髪が揺れる勝美の姿が。
タカシ「・・・」
勝美『ん？どうしたんだよ、こっち見て。俺が腐るじゃねえか』
タカシ「ひでえｗｗｗｗああ、いや、お前――」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
タカシ「やっぱいいや」
勝美『は！？お、おい、何だよ、気になるじゃねえか』
タカシ「あー、気にしないでくれ、今の無しだ無し」

>>286
気になるｗｗｗｗｗｗｗｗ
続き！　続き！

>>290
勝美『いいから話せよ』
タカシ「だから気にすんなってぐえ」
勝美に片手で首を掴まれる。そのまま体が宙に浮いてしまった。化け物め。
勝美『は・な・せ』
タカシ「っぐう・・・い、いや、お前、可愛いなって」
勝美『はへ？』
通学路で男を片手で持ち上げて固まる光景は注目の的どころではない。周りの生徒も全員止まって次にどうなるのか見つめている。
やがて勝美は首から手を離して降ろしてくれた。深呼吸しているとタカシの目の前に、拳。
タカシ「ぐべっ！？」
勝美『な、何言ってんだよぉ、お前！』
勝美は片手で頬を抑えて恥らっているがもう片方の拳はタカシの頬に突き刺さった。そのまま照れたまま勝美の拳が腹に突き刺さる。
勝美『ばっ、こんなところで照れるじゃねえか！』
タカシ「ぞんっ！？」
そのまま膝蹴りで俯いたタカシのアゴにヒットさせる。
勝美『かかか、可愛いとか言うなよぉ！』
タカシ「ぐふっ！？」
体がわずかに浮いたタカシのアゴに下から痛烈な一撃が・・・
勝美『でも場所選べよなぁ！』
タカシ「がっ・・・はっ・・・」
美しくアッパーが決まってタカシは地面へと音を立てて崩れ落ちる。誰もが唖然としてその光景を見ている中、勝美は両手を頬に当てて歩き出す。
勝美『もう、2人きりの時とかに言えよぉ、そういうのはさぁ』
地に伏したタカシを無視して勝美は消えてしまう。

かなみ『なにこの物体』
ちなみ『ついさっきまで鈍感王だった成れの果てです。ニュータカシに生まれ変わろうとしています。見ちゃいけません』
タカシ「たす、けて・・・」

>>292
タカシｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗ

>>292
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>292
かなみとちなみｗｗｗｗｗｗｗｗ

☆.。.:*・°

>>292
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

保守

保守

ほんとに人いないな･･･
どうしたんだいったい････

俺がカキコしたから盛り上がるはずだ

保守

>>300なら・・・>>300ならきっとやってくれる・・・

>>293
当たり

保守

ほしゅ

後で３週間ぶりに長編の続き投下したいんだが…
きっと…みんな忘れててわからないだろうから、今までのをまとめてぅｐしたいんだ…
そこで…誰か携帯からでもおｋなぅｐろだを教えてくれないか?

ここ数日やたらと過疎な件

規制か何かの影響？？

>>307
波があるからね。数ヶ月前も似たようなもんだったよ

よーしパパ投下しちゃうぞー

・ツンデレを見舞いに行きました


かなみ「ん・・・・・お母さん？」
タカシ「誰がお母さんだ」
かなみ「タ、タタタタタタカシ！？ 何であんたが！？」
タカシ「俺が見舞いに来ちゃいけねーのか」
かなみ「伝染っても知らないわよ」
タカシ「安心しろ、俺には伝染らん」
かなみ「誰がそんなこと言ったのよ」
タカシ「お前だお前、ついでに山田にもな」
かなみ「バカ。・・・・・って、何すんのよ！」
タカシ「熱計ってんだろが。・・・・・まだ下がってねーな」
かなみ（・・・・・手よりおでこ直接当ててくれた方がよかったのに）
タカシ「何か言ったか？」
かなみ「別に」
タカシ「あー、そーかい。ほれ、野菜ジュースにのど飴、栄養摂って早く治せよ」
かなみ「うん。・・・・・ありがとね」
タカシ「・・・・・熱で脳でもやられたのか？ らしくないぞ」
かなみ「うるさい、莫迦」
タカシ「はいはいわろすわろす。その調子ならすぐ治るな、安心した」

>>306
ﾌｧﾝﾀｼﾞｰの人？

>>309
ちょっと病院でﾂﾝﾃﾞﾚ探して来るｗｗｗｗ

病院じゃなくてかなみ宅じゃないのか、と小一時間

沢山居る気がするから…

つナースツンデレ

rapeされたツンデレ

今北産業

>>315
かそ
過疎
超過疎

>>300の漢気に答えねばならぬ
･つーかﾀｶｼ祭じゃね？

｢やめろよ〜!ｼﾞｮﾙﾄｺｰﾗなんて学食で売ってないよ、かなみ〜｣
｢うっさいﾊﾞｶﾀｶｼ!ﾍﾟﾌﾟｼなんて買って来て!こうしてやるんだから!｣
ｼｬｶｼｬｶｼｬｼｬｶ…ﾌﾟｼｬｧｧｧｧ
｢うぁ…酷いよかなみ…｣
｢も〜我慢できないお!いくら幼馴染みだからってやり過ぎだお!かなみﾀｿ!｣
｢な、何よ山田…｣
｢いくらなんでも、これじゃあﾀｯｶｼ〜が可哀相だお!あっち行くおﾀｯｶｼ〜!｣
｢ちょ…え?山田…?｣
｢なっ…なんなのよｯ!もう!｣

｢ほい、ｶﾞｸﾗﾝ乾いたお。一応ｸﾘｰﾆﾝｸﾞに出しておいた方がｲｲ!お…｣
｢うん…ありがとう山田…｣
｢でもかなみﾀｿは酷いお…ﾀｯｶｼ〜は頑張ってるのにお…｣
｢…前は…もっと素直なﾔﾂだったんだｹﾄﾞ…な…俺…もうどうしたらいいか判んないよ…ｳｯ…｣
｢…ﾀｯｶｼ〜…泣いてｲｲ!お…僕の胸でいっぱい泣いてｲｲ!お!｣
｢ｴｸﾞｯ…山田ぁ…｣
ｶﾞﾊﾞｯ
｢(うはｗｗおkｗｗﾀｯｶｼ〜ﾃﾗｶﾜｲｽｗｗ)｣
扉の影 かなみ
｢ちょ…山田の野郎!ｱﾀｼのﾀｶｼに…!…野獣死すべし!!!｣
窓の外 高瀬
｢あぁん…ﾀｶｼくん超ｶﾜｲｲ〜…ｷｭｰﾝとｷﾀﾜｧ…｣
天井裏 いいんちょ
｢うほっ!BLｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!｣

なんか色々すまんかった。

>>317
いいんちょｗｗｗｗｗ天井裏てｗｗｗｗｗｗｗｗｗ




あと、高瀬さん久し振り。

天井裏ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

IDチェック

>>317
いいんちょは忍者？ｗｗｗｗｗ

中華とちゃっく

高瀬？
ツン男とツン女の？

>>317
ﾜﾛｽwwwwww

げ、もうこんな時間か。
まつりんとＩＤチェンジ。

ＩＤチェックですわ

タ｢尽きたなｗ｣
チ｢…タカシが…尽きる事は…ありえません｣
タ｢チナミ…意外と優しいんだなｗ｣
チ｢？…何を…勘違い…してるの？…私は…元から無い､と…言っています…｣
タ｢………orz｣
チ｢でも…そんな時は…私の…出番です…｣
タ｢○○ﾁﾅﾐﾝの力はかりん!｣
チ｢ｷﾞﾆｭｰﾁﾅﾐﾝです…ｷﾞﾆｭｰｷﾞﾆｭｰ…｣
タ｢また…中途半端な知識で…｣
チ｢…タカシと…ﾁｪﾝｼﾞします…｣(///)
タ｢チナミがﾁｪﾝｼﾞすれば？ﾂﾙﾍﾟﾀ以外と｣
チ｢…ｷﾞﾆｭｰﾁﾅﾐﾝは…自分じゃなくても…ﾁｪﾝｼﾞ出来ます…｣
タ｢ちょｗｗｗセコいｗｗｗ｣
チ｢セコくても…もう…遅いです…｣
タ｢!!!俺の…体が…カエルっぽい奴に…｣
チ｢………｣
タ｢ｹﾞﾛ！ｹﾞﾛ…ｹﾞ…ﾛ(ｵｲ！元に戻せ!)｣
チ｢何言ってるか…分かりません…｣
タ｢…ｹﾞﾛ…(頼むよ…)｣
チ｢…仕方…ありません…では…ｷｽで魔法を解除します｣(///)


('A`)既にﾁｪﾝｼﾞ済みな上
ｻｲﾔ化前は詳しくない…
取りあえずこんなIDﾁｪﾝｼﾞ

IDﾁｪｯ…ﾝｼﾞ!

IDチェック

ＳＳ書けず拙い絵でしか支援できない自分がふがいねえ

>>330
SSしか書けないオレにとっては絵が描ける人が羨ましくてしょうがねえ

>>331
お前は俺か。

>>331
ＳＳ書こうとしてもさ、３行目くらい・・・で紙に書いた場合は紙丸めるし、ＰＣでメモ帳に書いた場合はBackSpace3秒間は押しっ放しだよ

>>333
あるあるwwwwww

とりあえず思いついたの書こうとしても、実際に書くと………ね

最悪のタイミングでお題。それと今北産業

・タカシに自分より仲が良い女友達がいたので落ち込むツンデレ
・ありえない驚き方をするツンデレ
・節分ちなみん

>>333
四行目も書いてみろよ。
五行目も書けるかも知れねぇぜ？

それから…絵があると、俺は嬉しいな。
うん。

狼の奴らギャフンと言わせてやろうぜ
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1133608644/

今狼の奴らが投票でハロプロユニットを１位にしようと必死になってるんだけど
VIPPERの力で北山たけしを１位にしてやろうぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://music.yahoo.co.jp/

清き一票頼むｗｗｗｗｗｗ

・ありえない驚き方をするツンデレ

「かーなーみ！！」
『！！！！！ひぎゃああああ！！！！！いやああああああああ！！』
「うわ、ちょ、おちつ･･･へぶぇ！！！」
『はぁ･･･はぁ･･････あれ？タカシ･･･？』
「･･･！！いててて･･･なんだよおまえー･･･後ろから肩たたいただけじゃんかー･･･」
『い、いきなりそんなことするほうが悪いのよ！！』
「･･･それにしてもお前可愛い驚き方するな･･･ｗまたやってみよーっとｗ」
『･･･今度やったら顔面じゃ済まさないからな！！』

>>338
『顔面じゃすまない』って事は((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙぶるぶる

>>335
・節分ちなみん
ち「節分ちなみんです…悪い子はいねがー…」
タ「ちょwwwwwwそれ節分違うwwwww」
ち「悪い子にはお仕置きです…」ガバッ
タ「ちょwwwww話聞いてないwwwwｱｯｱｯー」
（省略さr






初めて書いてみた。
こうですか？わかりません><

勝『俺は中途半端は嫌いだ!!だから、最後までキッチリIDチェックするんだ!!』
タ「IDチ…」
勝『…………ｷﾞﾛﾘ』
タ「………ェック…………」

なんか眠いと妙なテンションになるよね？

お題・包茎なタカシと山田

限界

IDチェック

>>339にインスパイアされた

「お？あれはかなみちゃんだお（　＾ω＾）」
「そーだ、脅かしてやるお。･･･かーなーみちゃん！！（　＾ω＾）」
『！！(･･･このヤロォ･･･まだ懲りてないなぁ･･･しかもかなみ「ちゃん」ときたもんだ･･･)』
『どるぁー！！！シネェ！！』
「ぎゃあああああああああ！！！！！（；゜Д゜）そ」
『・・・て･･･あれ？やま･･･だ･･･？タカシじゃなかったんだ･･･？』
「ひ、酷いお･･･後ろから肩たたいただけで去勢キックだなんて･･･（　；ω；）」
『あ･･･いや･･･その･･･ご、ごめんなさい･･･』
「･･･もう子ども作れないお･･･（　；ω；）」


「･･･何やってんだ？あいつら･･･？」

>>345
ゴメンよ山田
俺が変な想像しなければ・・・

>>345
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ山田ﾃﾗｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

・節分ちなみん
「節分ちなみんです。鬼は外、福は内」
　いきなり窓が開けられ、なんかドリフのコントみたいな奴が現れた。
「どうでもいいが窓を締めろ。寒い」
「……わかりまし」（ぴしゃ！）
　ちなみが入ってくる前に締める。うむ、鬼は外。
　がらがら……。
「…………」
　ちなみが今にも泣きそうな顔で睨んでくる。仕方ない。
「悪かったよ。入れ」
　窓枠に足をかけ、ぴょこんっと部屋に乗り込んでくるちなみ。
　よくみりゃ腰みのとブラだけじゃないか。こりゃ寒いわな。
「ほら、さっさと話を進めてくれ」
「…節分、といえば……豆まきです」
　これまた偉く気の早いことで。
「で？　お豆だけに、その腰みのの下はノーパン、ってか？ｗ」
　もう相手にするのもバカらしいので、シモネタを振ってみる。ところが……。
「…………ぽ」（/////）
　両の手で頬を押さえる鬼娘。……あのー、顔が真っ赤っかなんですけど？
「…勘が鋭いです……。…褒めてあげます。ご、ごほーびに…年の数だけ……ひゃ！」
「もう！　可愛すぎるんだよぉ！！」
　ちなみが言い終える前に抱きついた。
　当然、年の数だけﾊﾟﾔﾊﾟﾔした。
「……豆ばっかり攻めるのは……反則、です……」(////)

反省しきりです。ほんと。

>>348
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・ツンデレに「このまま何処か知らない世界みつけてみないかい？二人で」って言ったら
・ツンデレに「君が思い出になる前にもう一度笑ってみせて」って言ったら
・ツンデレに「また夏が終わる、もうさよならだね」って言ったら

>>350
一番上なんだっけ。
下はｽﾋﾟｯﾂとﾐｽﾁﾙだよな。

自炊だお

タ（暇だな……ちなみとお話でもするかね……）
ち「……」
タ「ちなみ。おはよ」
ち「……」
タ「無視かｗ」
ち「……」
タ「なぁなぁ、さっきの授業でよく分からなかったところがあるんだけどさ、教えてくれない？」
ち「……ﾌﾟｲ」
タ「なぁ、目くらい合わせてくれよｗ　ち　な　み？」
ち「……ﾌﾟｲ」
タ「ちなみさ〜ん？」
ち「……ﾌﾟｲ」
タ「ちぇ……ちなみさ、今日昼飯は？　よかったら俺と一緒に食わない？」
ち「……ﾌﾙﾌﾙﾌﾙ」
タ「嫌か……」
ち「……ｺｸ」
タ「……」
ち「……」
タ「ちなみ。好きだ」
ち「……」
タ「無反応かｗ　じゃあな、ちなみ」

ち「……」
山「(　＾ω＾)？　ちなみちゃん？」
ち「……」
山「(；＾ω＾)……気絶してるお」

>>352
いいｗｗｗｗｗｗｗ可愛すぎるｗｗｗｗ

>>351
ﾚﾐｵじゃないのか？

ﾀｶｼ「わっ！」
かなみ『わぁぁああああ！』ﾊﾞｷｯ
ﾀｶｼ「ああぁあぁぁあぁあ………」
日向{使徒、完全に沈黙しますた!}
　
かなみ『わぁあぁああぁ！』
　
　
　
　
　
これが俺のクオリティなんだ…謝らないぞ！
絶対に謝らないからな！！

>>351
レミオっす
・ツンデレに「傷付け合う為じゃなく僕らは出会ったって言い切れるかな？」って言ったら

>>352
かわええええええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
･寒さ対策でスカートの下に毛糸のぱんつを穿いてるのを見られたﾂﾝﾃﾞﾚ
･寒さ対策で腹巻してるのを見られたﾂﾝﾃﾞﾚ
･寒さ対策で腰にカイロ貼らせるﾂﾝﾃﾞﾚ

○○ちなみん番外編
ち「今日は…どんなパターンで…タカシを…ガサゴソ」
ち「…何か変な気配が……」
後ろを見るとタカシがいた。
タ「加藤鷹しんだよぉ。んねぇ？何してるのぉ？ちなみ」
ち「…他人の部屋に勝手に入って…タカシは犯罪者…しんだ方がいい…」
タ「いつも自分がしてることだろぉ？んねぇ？そんな子にはおしおきだよぉ」
ガバッッ　　
ち「…きゃああ…たかしのエッチ…（/////）」
こうしてタカシは日頃のお返しをしました。
テスト勉強せずにこんなの書いてるおれはもう駄目かもしれんね

>>358
タカシの逆襲ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
大丈夫だ。漏れも月曜からテストだが教科書すら開いてないで床についてるｗ

>>358
ツンデレとはかけ離れてしまってるな
ちなみんシリーズにツンデレがないのは深い理由があるから良いけど

>>342
＊「あれ？（あのバカ二人組、まだ学校にいたの？ちょっとからかってやろうかな）」
タ「やっぱ手術するしかないのかな」
＊「…え…（え？い、いま何……手術って…）」
山「(　＾ω＾)う〜ん、そうなるお。それ以外に治す方法なんて無いと思うお(」
＊「…（…ウ、ウソ……なによそれ…）」
タ「メスで切ったりするんだろ？死なねえのか？」
＊「ッ！」
山「(　＾ω＾)え？！し、死にはしないと思うお…多分」
タ「う〜む、やめようかなやっぱり」
＊「（いや！いやだよ、そんなの…）…ダメッ！！」
タ「う、うわぁ！？」
山「(；＾ω＾)び、びっくりしたお！」
＊「ダメッ！ダメなんだからッ！手術しないなんて…絶対ダメッ！」
タ「え？！なっ、バカお前！なに盗み聞きなんて…」
＊「盗み聞きなんて、そんなことより！手術しないと治らないって言ったよね？
　そんな病気なのに…なんで…なんで私に、一言も相談してくれなかったの？！」
タ「あ？！お、お前だからそれは…病気っていうか…な、なあ！」
山「(：＾ω＾)う、うん！い、言い難いお…」
＊「ばかっ！バカバカっ！残される身にもなってよっ！私のこと……どうでもいいの？！
　私は…私は、ヤだからねっ！そ、そんなのっ…！ううッ…ひっく…」
タ「え、あ、いやその何も泣かなくても…（ﾋｿﾋｿ）（おいお前、ホントのこと言えよ！）」
山「（ﾋｿﾋｿ）(；＾ω＾)（言えるわけ無いお！言ったら半殺しに…いや、○されるお！）」
＊「ひぐっ…うっく……」
タ「だ、だからっていつまでも泣かせるわけには…仕方ない…俺が、言う！」
山「(　＾ω＾)…（ﾀｶｼ…骨は拾ってやるお…）」
タ「まずは落ち着いて、コレを見てくれ」
＊「…ぐすっ…え？『東京なんとかクリニック』……？」

3分後、タカシの刻は停止した

>>360
どんな理由?

>>361
噴いたwwwwwww

>>361
ﾜﾛｽｗｗｗｗ

>>361
ちょｗｗｗ一つ上の男ｗｗｗｗ

>>361
ﾀｶｼ・・・お前は漢だった・・・

>>362
タカシから何度も話し掛けるけど、学校では一切会話を交わそうとしないという設定。
ちなみんシリーズというデレはその反動。

>>361
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>367
そんな設定あったけか？

>>361
上野ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

そしてIDちぇんじ

>>369
どっかでそんなＳＳが投下されたような気が。
でもツンは出さないとな。俺も気をつけるよ。

・タカシに自分より仲が良い女友達がいたので落ち込むツンデレ

俺「山田よぉ。お前クリスマスどうすんの？」
山田「アラーの教えに背くことはできないお。異教徒の祭りなど僕が粉砕するお！！」
俺「お前、せっかく日本に帰って来れたんだからさぁ…」
山田「うるさいお！米国を粉砕するまで僕は戦うんだお！！」
俺「はいはいわかったわかった。ふーむ、このみでも誘ってみっかなぁ…」
みこと『タカシ。』
俺「あぁ、みことさん。どうしたんすか？何か用？」
みこと『用がなければ私がお前などに声をかけるはずがないだろう。』
俺「そりゃまぁ、おっしゃる通りで。」
山田「………（くいくい）」
俺「ん？なんだ自称砂漠の獅子」
山田「この綺麗な女性は、どこの誰だお？」
俺「あぁ、この人は俺の二号だ。」
みこと『誰が二号か！！（ばきゃっ！）』
俺「ﾓﾙｽｧ」
みこと『私の名前は坂本みこと。３年だ。お前は山田だな？』
山田「あ、はい！…僕の事知っててくれるなんて…感激だお！！」
みこと『まったく…能天気だなお前は。去年は北朝鮮に拉致されて、３ヶ月前にはどういうわけか中東のテロリストだろう？知らない奴がいるわけないだろう。』
山田「うぅ……そういえばそうだったお……」
みこと『とにかく。お前のその軽率なところはタカシにそっくりだ。全く、類は友を呼ぶとはこのことだな。』
山田「……すいませんだお……」
みこと『私は風紀委員長だからな。お前のような奴はタカシだけでいっぱいいっぱいなんだ。これからは気をつけるんだぞ？』
山田「はい、わっかりました！！」
みこと『うん、よろしい。…ところでタカシ。何故私の足元でひっくり返っているんだ？』
俺「いえ……みことさんの秘密の園をば……ﾊｧﾊｧ……」
みこと『制裁っ！！（げしっ）』
俺「あろぱるぱっ！！」
山田「あわわわ……地面が半径１ｍにわたって凹んでるお……おっかないお……」

みこと『まったく、どうしようもない奴だな。』
俺「ぎぎぎぎぎ……」
山田「自業自得だお。」

みこと『さてタカシ。貴様今日は何の日か知っているか？』
俺「……何故正座させられているんでしょう。」
みこと『口答えするな！（げしっ）』
俺「がほっ！……わ、わかりません……」
みこと『わからないだと…？今日は月に一度の風紀当番の日だろうが！！何故来なかった！！』
俺「そ、そうだったんですか……すいません…俺……」
山田「説明するお。風紀当番ってのは風紀委員２名で朝校門の前に立って生徒の服装とかチェックする日なんだお。」
みこと『…誰に向って喋っているんだ山田？』
山田「こっちの事情だお。」
みこと『ふむ…まぁいい。で、だ。タカシ！お前のせいで私は朝一人で当番をしなければならなかったんだぞ！！』
俺「申し訳ありません。」
みこと『全くお前という奴は！そもそもお前、今日遅刻してきたようだな！！』
俺「うえぇ…なんでそれを…」
みこと『風紀委員長の権限を舐めるなよ。…学園の秩序を守る風紀委員がそんな事でどうする！！』
俺「…返す言葉もございません…」
みこと『大体な、お前は自覚がなさすぎるんだ！！しかも成績も低い！世の中を舐めているのか！！そんなことでｈ（くどくど長いので省略）』
俺「うぅ……」
みこと『どうだ、わかったか？まぁ懲りているようだしこの辺で……』
俺「脚がしびれた……」
みこと『〜〜〜〜〜！！この馬鹿者！！何にもわかってないじゃないか！！』
山田「まぁまぁ、坂本先輩…僕からも言っておきますから……」
みこと『お前は黙っていろ（ぎろり）』
山田「ひぃぃっ！！」
みこと『まったく、本当にどうしようもない奴だなお前は！！』
俺「そんなこといわれても…」
このみ『ぃよーす！やっと補習終わったぜー…ってうおぉい！おもしれーことになってんなぁオイ！』

みこと『衣里（えり）か。お前も補習なぞ受けないように勉強しないといけないぞ。』
このみ『へーへー、わかってますよーみことさーん。』
山田「このみ、坂本先輩としりあいなのかお？」
このみ『まぁねー。（こそこそ）…いろいろ口うるせーんだよ、ババァの癖にさ。いつかぶっ殺すリスト第二位だね。』
山田「ちょｗｗｗｗｗいつかぶっ殺すリスト第一位は誰だおｗｗｗｗｗ気になるｗｗｗｗｗｗｗｗ」
このみ『お前。』
山田「うはｗｗｗｗｗｗなんでｗｗｗｗｗｗ身に覚えねぇｗｗｗｗｗｗｗ」
みこと『聞こえているぞ、衣里！！』
このみ『ひょぇぇえっ！ここは逃げるが勝ちだぜー！！あばよタカシー！アディオスアミーゴー！！』
俺「ちょｗｗｗｗｗ助けれこのみｗｗｗｗｗ」
みこと『はぁ……お前らは……』
俺「変な奴だけど、あれでかわいいとこもあるんすよ。」
みこと『そんなことは聞いていない。…興がそがれたな。タカシ、もういいぞ。立て。』
俺「んなこと言われても……しびれてうごけねーっす……」
みこと『本当に根性無しだなお前は。…手を貸してやろう。』
俺「ありがとうございます。あいててて…」
みこと『これに懲りたらこれからは真面目に過ごせ。わかったな？……どうした、ぼーっとして。』
俺「あ、いや……みことさんの手、柔らかいんだなーって……」
みこと『（ぼっ）ば、馬鹿！何を言っている愚か者！！』
俺「正直鉄の女って言われるくらいだから、もっとごつごつしてるかと……」
みこと『誰がサッチャーだ！！（ばきゃっ！）』
俺「ごへっ！！」
みこと『うら若き乙女を捕まえて鉄の女はないだろうが！まったく……』
俺「すいません！じゃ、じゃあ俺、そろそろ帰りますんで！！」
みこと『あ！こら馬鹿者！待て！！……全く、逃げ足だけは速いな、奴は……』
みこと『それにしても……柔らかい、か……初めてだな、あんな事言われたのは……（かぁぁ）』
山田「恋の季節…だお…」
みこと『どわぁあぁっ！！？ま、まだいたのかお前！！』
山田「そんなに驚かなくても…」
みこと『忘れろよ！…いいな、今聞いたことは忘れろ！！』

山田「わ、わかったお……」
みこと『………なぁ、タカシと衣里は……付き合っているのか？』
山田「うーん……微妙なところだお。」
みこと『そうか…………』
山田「なんなら、デートセッティングしてあげてもいいお？」
みこと『ば、馬鹿が！！そんなこと、いらんわ！！』
山田「ふぅん。まぁ、その気になったら電話してお。」
みこと『くだらない事にばかり気が回るなお前は！！……と、とりあえず預かっておこう。いいか、別に他意はないんだからな！！』
山田「はいはい、わかってるおー」
みこと『そ、それじゃあ私はもう行く！…お前も早く帰って勉強しろ！！』
山田「はーいだおー」

山田「………タカシばっかりうらやましいお……… (´･ω･`)」


……その夜、山田の携帯に坂本先輩から電話がありました。
……そこで山田は提案します……クリスマスに、みんなでパーティーをしようと……
…とんでもない……聖夜になりそうですね……

山田「ちなみちゃん、何を一人でブツブツと…」
ちなみ『あるばいと……ていうか邪魔しないで……ウザイ……』
山田「ﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ」


おわり。続くかどうかは気分しだい。いい加減だな俺。ちなみにこのみの苗字は「衣里（えり）」ね、えりこのみ。…思い付きでつけた。今は反省している。

>>375
選好みと思ったオレはどうみても(ry

ＳＳだけは・・・むずいなあ・・・

ち「サンタちなみんです。やすしきよし」

タ「・・きよしこの夜、な。さすがに難しすぎるからな。あと、見えてる」
http://h.pic.to/51byp
ち「・・・!!!ｻｻｯ（//////////)・・・・・・・・・・・クリスマスに縁のないタカシにはそんなに難しかったですか　ぷ」
タ「ぷ、とか憶えたての煽りしなくていいからな。ところでこんな夜更けにどうした？・・・サンタちなみんはぷれぜんとを届けにきました、か？」
ち「・・・・・・・・・・・・・・・むか。　帰ります」
タ「ｾｲｾｲｾｲｾｲ、そんな格好じゃ外寒いだろ。まあ暖まっていけって」
ち「・・・・・・・・・・・・・・誰のためにこんな格好してるとおもってるの・・・ばか・・・・」



（省略されました・・・・・・恒例の襲うとこは流石に本職さんたちに譲ります）

>>377
うわああああああああああああああああああ

>>377
うわあああああああああああああああああああ

>>377
うわああああああああああああああああああああああああああああ

>>377
宇和あああああああああああああああああああああ

UWAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

このままじゃ
うわあああああああああで埋め尽くされるスレになっちまうｗｗｗｗｗ
それほどすげぇｗｗｗｗ

SS書くんでお題なんかないか

>>383
シャンパンで酔ったツンデレとかどうだろうか

うわああああああああああああああああああああああああああああ

>>377
>>330と話が違うじゃないかｗｗｗｗｗ
どの辺が拙いのかと小一時間ｗｗｗｗ

・お題
うわああああああああああああああああああああああああああああな事態に遭遇したツンデレ

ほさ

>>384
よし、それで行こう。

･･･文字で見せられるより絵で見せられたほうが100倍インパクトあるよなｗｗ
絵を描ける人はマジですげぇと思う。

VIPPERがエロサイトを作ったｗｗｗｗｗｗｗｗ
http://48.orz.hm/vip/erox.html
とんでもないクオリティーのエロが満載。

感謝の保守

捕手

シャンパンで酔ったツンデレ

「･･･クリスマスは独りで過ごすとばっかり思ってたんだがな･･･」
『･･･別にあんたがかわいそうで来てやったんじゃないんだからね！？ただ今日はたまたまお母さんとお父さんが居ないだけ！！』
「それでもオレは嬉しいよ･･･。クリスマスの日に、誰かと、しかもお前と居られるなんてな･･･」
『･･･な･･･なに言ってんの･･･！？シャンパンで酔った！？』
「･･･シャンパンてｗｗまだ飲んですら居ないしｗ」
「･･･まぁパーっとやろうじゃないか。ほら、お前もシャンパン飲むだろ？」
『う･･･うん･･･。ね、タカシ？』
「･･･うん？」
『メ、メリークリスマス･･･(////)』
「･･･メリークリスマス･･･(////)』
『･･･ほら、乾杯！！』
「う･･･うん･･･(////)」
「･･･今年もあと一週間･･･か･･･あっという間だったな･･･今年も。」
『･･･ほんとうだね･･･』
「･･･今まであったこと思い返すと、必ずお前が居たんだよな･･･。嬉しいとき、悲しいとき･･･いつでもお前は居てくれたな。」
『･･･シャンパンで酔った！？』
「またそれかよｗｗシャンパンくらいじゃ酔わないってｗｗ」
「･･･まぁ、来年も、そしてこれからもよろしく！かなみ！」
『･･･うん･･･なんか改めて言われると･･･恥ずかしい･･･』
「ふふｗほら、食え食え。･･･シャンパン注いでやるよ。」

寝る前の保守

･･･一時間後

「･･･はっはっは！！！あんとき山田の奴『去勢キックなんて酷いお（　；ω；）』って言ってたなｗｗｗ」
『･･･見てたんならいいなさいよねー！！あのあと山田ショックで三日間寝込んだんだから！！』
「オレはそのあと一週間動けなかったわ！！」
『･･･当然じゃない！！あんたが全部悪いの！！』
「･･･でもお前の早とちりが･･･」
『･･･うぅ･･･えぐ･･･』
「えぇ！！？なんで･･･どうした！！？」
『･･･ほんとに山田には申し訳ないって･･･思ってるんだから･･･ぐす･･･』
「･･･？？(･･･まさか･･･)」
「･･･お前･･･酔ってるのか･･･？」
『･･･別にぃ･･･よって･･･なんかぁ･･･いないわよぉ･･･』
「･･･(酔ってる･･･シャンパンで･･･酔った･･･！？)」
『･･･タカシぃ･･･私のこと･･･嫌い･･･？』
「･･･ちょ･･･落ち着け･･･」
『嫌いなのぉ！？どっちよぉ！！』
「･･･いや･･･嫌いじゃないです･･･」
『･･･好き･･･じゃないの･･･？･･･えぐ･･･』
「･･･好きです！！大好きですって！！だから落ち着いてくれよ！！」
『･･･えへへ･･･私も･･･タカシが･･･好･･･』こてん
『･･･ｽｰ･･･』

「･･･寝ちまった･･･どうしよう･･･おーい、かなみー･･･？」
『んー･･･』
「･･･お前、どうするー？家帰るかー？」
『･･･今日は泊まってくぅ･･･ﾑﾆｬﾑﾆｬ』
「･･･いや･･･ちょ･･･困るって･･･」
『やーだー！！ぜーったい泊まってく！！動かない！！』
「･･･しょーがねーな･･･じゃあオレから連絡しとくからなー？後で文句言うなよー？」
『うん･･･おやすみ･･･あ･･･部屋まで･･･抱っこしてって･･･』
「ちょ･･･」
『抱っこー！！』
「･･･酔うと幼児退行するのか･･･。しゃーない。よっこらせっと！！･･･お前意外と軽いな･･･。」
『･･･タカシー！！』
「うわ･･･ちょ･･･抱きつくな！！シャンパンで酔うってお前どんだけ酒に弱いんだ！？」
『･･･まだせいちょうちゅうだから･･･おさけにつよくないだけだもーん』
「･･･。」
『タカシー･･･』
「ん？」
『メリークリスマス･･･』
「ああ。メリークリスマス･･･」
おしまい

･･･こんな彼女欲しいよー！！

>>396
GJｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺も欲しい〜〜！

>>396
だめだだめだぁー！！　ｶﾜｲｽｷﾞｽ――!!!
ＧＪＧＪ！！！！！１１１！！！

>>396
(･∀･)人(･∀･)



ss書き上げたらwakwak規制…('A`)
投下は起きてからになりそうだ。

シャンパンはそんなに軽くないぞ…

いや、比較的軽いだろ

まぁウォッカほどではない

『ちょっとタカシさん！？』
「･････････んー？」
『せっかくワタクシが遊びに来て上げてますのに、テレビなんか見るものではありませんわ！』
「･････････リナが勝手に来たんじゃん」
『勝手に来たじゃありませんわ！この美しいワタクシがこんな小汚い部屋に遊びに来てあげたんですのよ？感謝なさい！』
「･････････嫌なら帰ったらいいじゃん」
『なっ･･･そ、そういうことをいってるわけではありませんわ！』
「･････････」
『だから！』
「･････････」
『無視しないでくださる！？』
「･････････ちょ、今いいとこだから黙って」
『あ、はい･･･』
「･････････」
『･･･って！違いますわ！テレビを見るな、といってるんですわ！』
「･････････」
『もうっ！聞いてますの！？』
「･････････（ﾁｭｳ）」
『！？』
「･････････これ終わったら、な」
『う、うう･･･わ、わかりましたわ･･･（/////////）』
「･････････」
『･････････（いつもキスで誤魔化されてしまいますわ･･･でもいいか（/////////）』

はいはい大竹大竹

>>396
甲種焼酎飲みながらﾆﾔﾆﾔｗｗ

「･･･傷付け合う為じゃなく僕らは出会ったって言い切れるかな？」
『･･･No Border･･･？』
「･･･うん･･･」
『なにそれ･･･』
「言ってみたかっただけ･･･」
『別にかっこよくもなんともないし･･･』
「あ、そ･･･」
『でも･･･』
「？」
『･･･切れる･･･。』
「え？なんだって？」
『！！！あんたはバカでマヌケでスケベで鈍感だって言ってるのよ！！』
「･･･。」
『･･･はぁ･･･』
「･･･傷付け合うためじゃなく･･･か･･･。そうか･･･そうだよな。」
『･･･え？』
「･･･オレたちは傷付け合うために出会ったんじゃない。それは･･･はっきり言える。」
『な･･･なに言ってんのよ･･･』
「･･･それだけ。」
『ちょ･･･意味が分からないわよ！！ちゃんと分かるように説明してよ！！』
「･･･何時か、な。」
『何時よ！？』
「バカでマヌケでスケベで鈍感じゃ無くなったときって言っておく。」
『･･･それじゃ一生来ないわよ。』
「･･･それでも･･･待っててくれるか？」
『･･･うん。』
「･･･ありがとな。」

保守だっ！

電池が切れる………！

保守

保守

仙台で初雪だったんで書いてみる

男｢雪か･･･ちくしょー道理で寒いと思った･･･今日はバイトまでねてｙ」
ちゃらーーーららーーーー
男｢誰だよ･･･こんな朝っぱらから･･･もしもし?｣
ツ｢あら、起きてたんだ。雪降ったしさ、散歩でも行かない?｣
男｢･･･だが断る。俺がもっとも･･･｣
ツ｢命と睡眠時間とどっちが大事か考えてから返事したほうがいいわよ」(←空手二段)
男｢････････はい･････」
30分後
ツ｢お待たせー｣
男｢呼んどいて遅く来るなよ･･･｣
ツ｢･･･何か?｣
男｢いや、何でも･･･っていうかさ、何ゆえ俺を呼んだの?｣
ツ｢え、い、いや、それはその･･･一人で散歩しても暇だからよ!｣
男｢お前顔赤いぞ･･･もうしもやけか?｣
ツ｢違うわよ!バカ!ほら、行くわよ!｣
男(からかってて面白いなぁコイツは)
ツ｢･･･また雪降ったらつきあってよね｣
男｢はいはい。わかりましたよ｣

うん･･･なんていうか･･･その･･･ホントすいません･･･

>>410
　　　〃∩ ∧＿∧
　　　⊂⌒（ 　・ω・）　　はいはいもえすもえ…
　　　　 ｀ヽ_っ⌒/⌒ｃ
　　　　　　　 ⌒ ⌒
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>410
しもやけキタコレ

保守がてらSSその４
ツンデレが風で学校を休んだら

『うーん･･･頭いたーい･･･』
「？ねーちゃん風邪？」
『･･･そうみたい･･･寒気もするし･･･熱もあるみたい･･･』
「･･･どれどれ･･･」おでこぴとっ「あー･･･熱あるわ。今日は学校休んだほうがいいよ。」
『･･･そうする･･･』
「･･･それじゃ、オレ学校だから･･･」
『あ、うん。いってらっしゃい･･･。･･･はぁ･･･』
(･･･誰も居ない家って寂しいな･･･ただっ広くて不安･･･)

･･･お昼頃･･･

『･･･お腹空いたなぁ･･･熱出しても食欲だけは無くならないんだ･･･』
『･･･タカシ･･･早く帰ってこないかなあ･･･寂しいよぉ･･･』
「ただいまー！！」
『え！？タカシ！？学校は！？まだお昼じゃない！！』
「･･･いやーｗｗなんかねーちゃんのこと考えたら勉強頭に入らなくってさｗｗ帰ってきちゃったｗ」
『な･･･何言ってんの！！さぼっちゃだめでしょうが！！』
「だから学校居てもしょうがないから帰ってきたの！！ねーちゃん、お腹空いただろ？お粥作ってあげるよ。」
『･･･あんたのお粥なんて食べたら余計具合悪くなりそう･･･』
「そう言わんでやってくれｗちょっと待っててね。」
『(･･･なんでこんな弟になっちゃったんだろう･･･バカで･･･マヌケで･･･不器用で･･･素直で･･･優しくて･･･姉思いの弟に･･･)』

「ほら、できたよ。ねーちゃん･･･？」
『･･･うん･･･』
「ふー。ふー。ほら、」
『あーん。もぐもぐ･･･あんたにしちゃ･･･美味しいじゃない･･･ほんとに･･･何もできなかったのに･･･ぐすっ･･･』
「･･･ねーちゃん･･･」
『･･･ごめんね･･･ほんとはね、早くタカシ帰ってきてくれないかなーって思ってたの･･･』
「きっとそれが伝わったんだよｗ」
『･･･そう･･･だね。』
「ごめん嘘ｗもしねーちゃんが何も考えて無くても帰ってくるつもりだったからｗ」
『･･･バカ･･･そんなんだからいつまでも彼女できないのよ･･･』
「･･･それを言うなｗｗ」

「･･･食べたら少しは具合良くなるかな･･･後はゆっくり寝てね。」
『･･･うん･･･ありがと･･･』
「早く良くなってよ？じゃないとオレ学校行けないんだからｗ」
『･･･このお節介男･･･でも･･･あんたが弟で良かった･･･』
「･･･な、なんか恥ずかしいなｗｗ」

おしまい。

>>414
うはっwwwwwwＧＪｗｗｗｗｗ
姉ツン大好きだぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょっと姉の部屋に病原菌ばら撒いてくるｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

「･･･こうしてないと･･･」
『な、なに言ってるのよ･･･』
「･･･抱きしめていないと･･･お前が居なくなってしまいそうな気がして･･･」
『･･･どうしたのよ！？あんたらしく･･･ないわよ･･･？』
「･･･。」
『･･･泣いてるの？男のくせにそれくらいで泣いてるんじゃ･･･』
「オレには大事なことだ！！･･･お前が居なくなったら･･･オレ･･･」
『･･･大丈夫よ･･･私はここに居るから･･･あんたの前から居なくなったりしないから･･･』
「･･･。」

大袈裟な保守

だれも居ない予感！！

「･･･誰もいねぇや･･･やっぱりオレって独りだったのか･･･」
「･･･フッ･･･上辺だけの人間関係だったってことか･･･なんて惨めな奴だったんだオレは。」
『うるっさいわねー！！戻ってきてみれば辛気臭いことばっかじゃない！！』
「･･･かなみ･･･」
『･･･あんたが心配だから戻ってきてあげたわよ！！あんたは私が居ないとだめなんだから･･･」
「ああ･･･そうだな･･･お前が居ないと･･･ダメ･･･だな･･･」
『ほら、立ちなさい！！行くわよ？』
「ああ･･･ありがとな･･･かなみ･･･」
『･･･タカシは独りなんかじゃないよ･･･』

大袈裟な保守

すまん。オレが惨めになってきたから寝るおｗｗｗｗ

保守してくれる人居るのかな･･･？

俺がいるさ･･･

ひとりか･･･

俺も今から保守
20分に1回だっけ？

ふん！　儂がおる。お主は一人でぐーすか寝とれい！


……。
ふふ。可愛い寝顔じゃ……！

20分に1回だっけ？
保守

ほ

し

の

せ

れ

ここは任せろ!!とりゃあ!!
な保守

ホス

ほっしゅ

ホセ

保守

そういえば全日本プロレスでほせひろしとか居たっけ？

保守

二度寝ちなみんが保守します…

434
はせひろし

保守ついでにお題
･ファッションセンスのないツンデレ
･タカシより極エロなツンデレ

お題
・野菜嫌いなツンデレ
・恐竜と怪獣の区別がつかないツンデレ

815 ：みゆう ：2005/12/04(日) 08:40:30
もうすぐクリスマス記念祭！
前回はありがとうございました。
今回もやります！！
９：１５ふんまでに１０００突破したら
おっぱいUPUPします！！！
デジカメがあるので前回より大きな画像が貼れると思います
宜しくお願いします。

http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/friend/1108651369/815


↑女神再臨。今回も頑張ろうぜ

保守保守

保守

お題
・平成ライダーシリーズにはまるツンデレ
・寝ぼけていてブラジャーをつけ忘れたツンデレ

h

ｷｬｯﾁｬｰ

ﾋﾟｯﾁｬｰ

ﾊﾞｯﾀｰ

ﾗﾝﾅｰ

ｶﾝﾄｸ

ｼﾝﾊﾟﾝ

凄く久しぶりに来たけど、無駄なスレ消費を楽しんでるようなので帰りますね

包茎

>>451
そレ？

　 　　『ちょっと待ちなさい！』
>>451「なんだよ」
　 　　『えっと、その・・・』
>>451「早くしろよ。大体お前は無駄なスレ消費ばっかり楽しんで・・・。」
　　 　「凄く久しぶりに来たけど、全然だめじゃないか。」
『そ、それは・・・。』
　　　 『あ、あなたがいないから・・・。//////////』
>>451「まったくお前は・・・。」
　　　 『あ、待って！！』
>>451「早く来いよ、置いてくぞ！」
　 　　『う、うん！/////』

・ツンデレのほっぺぷくーをつついてみた

タ「ちなみん」
ﾊﾟｰﾝ!!
タ「ｱﾍﾞｯ!?　な、なにすんだよ！？」
ち「ちなみんって言うなバカ。あと、気安く話しかけるなクズ」
タ「……」
ち「……」
タ「ちなみん」
ビンタしようと出したちなみの右手を、タカシが見事に受け止めた
ち「！」
タ「さすがに二度も食らわないぜ、ちなみんｗｗｗ」
ち「離して！　ちなみんって言うな！」
タ「離さないよｗ　ちなみん♪　ちなみん♪」
ち「むーーーーーーっ！！！」
タ「おっｗ　ほっぺたふくれてるｗ　ていｗ」
ﾂﾝﾂﾝ
ち「（////////////）!?」
タ「おぉっ！？　やわらけーっ！？ｗｗｗｗ」
ち「むーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！！」
ﾂﾝﾂﾝ　ﾂﾝﾂﾝ
タ「やわらけーっｗｗｗｗｗｗｗ　いつまでもやってたいなｗｗｗｗ」
バキッ！！
空いてた左手でタカシの顔面を全力グーパンチで殴るちなみん
タ「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ？！？！！」
ち「……（////）　　バカッ！！」
ﾀﾀﾀﾀﾀﾀ…

自分で書いときながら、是非絵にしてほしいと思ってる俺トラースキック・ラウンドハウスキック

今北産業

おまいらﾏﾙｰﾝ5のｻﾝﾃﾞｲﾓｰﾆﾝｸﾞでも聞いてまったりしようぜ。いや、マジで

お題
タカシとツンデレを同じ部屋に閉じ込めてみた
山田とツンデレを同じ部屋に閉じ込めてみた
タカシと山田が同じ部屋に閉じ込められた｡その時ツンデレは…

なんか変なお題だな…('A`)

>>455
俺もﾂﾝﾂﾝしてぇmmmmmmmmmmmmm

お題
・占いを信じて疑わずそのとおりに行動するﾂﾝﾃﾞﾚ

【寝ぼけてブラジャー付け忘れたツンデレ】
た「おはようーちなみ･････ってちょwwwwwおまwwww」
ち「･･･なんでしょうか?･･今日はただでさえ眠いのに･･･」
た「いや、おまえ、そのぶ、ぶら････」
ち「･･･ブラザーコンプレックス?そうですか･･･ついに兄弟愛に目覚めて･･･」
た「違うって!、、、というかお前それもしかしてわざと?」
ち「･･･はぁ、言ってる意味がわからないです････私は普段どうりです･･･」
た「いや、お前･･･そ、その明らかに上の下着付け忘れてるぞ」
ち「････････(ハッ)」
ち「(////)」
た「ちなみ･･･その･･･ま、まあドンマイ･･」
ち「･･･････タカシに目で犯されました･･」
た「い、いや俺は別に･･」
ち「･････責任とってください(////)」
た「え･････ちなみ･･･」
ち「･････タカシじゃなきゃこんなこと言いませんよ(////)」
た「う、うん････」

ち「あ、あぅ････だめ･･あっ･･そんな･･服の上からなんて････」
た「ちなみすごくエッチだよ･････」
ち「そ、そんなこと、････ひゃあ････ぁ･･･ら、らめ･･･そこコリコリしないでぇ････」
(省略されました続きを読むにはこたつでみかんを食べながらみかんのうたでも歌ってください)

朝から何やってんだorz

　　　　　ヽ＿('A`)　〜♪
　　　　／￣￣ヽ､）
　￣￣　　　　　　￣￣

>>461
ちょｗｗｗｗｗこんな時間からｴﾛｽｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　..─⊆⊇-　、
　　　 ／∴　　　　　　　 ＼
　　 /∴∵━━　　 ━━　ヽ　
　　|∴∵⊂■⊃　 ⊂■⊃　|
　　|∴::⊂⊃ 　┏┓　 ⊂⊃ |
　┃∵∴..　　　 ￣　　　　　.┃
　┛ ＼∵∴　　　　　　　　/.┗
　　　　 丶∵∴ ＿ ..... . ′
　　　　　　　　┃┃
　　　 　　:::::::::┛┗

過去ログ読みたいのにヨメナス

>>461
ｴﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>461
朝勃ちしますた

>>461

いーのきーのーみーずーだー、ポーンジュースー！

恐竜と怪獣の区別がつかないツンデレ

たとえ興味がないことでも、一般常識というものに分類されるものは知っておくべきである。
私はその日の昼休み、いつも通り山田とバカ話をしつつ食事をとろうとしたところ、
弁当を忘れていることに気付いた。
「すまん。パンでも買ってくる。」
「先食ってるぞ、別府」
私が廊下に出たところ、姉がこちらに歩いているところだった。
『ちょっとタカシッ何お弁当忘れてるのよ！優しいお姉さんが届けに来てあげたわよッ』
なんともありがたい。そこに山田がやってくる。
「あっ瑞佳さん！今日もお美しいことで。どうです、良かったらご一緒に昼食でも。」
山田は、姉を慕っていた。ガキの頃から一緒に遊び回った仲だから、
私と姉の仲の良さをよく羨ましがっていた。一人っ子の寂しさというものだろうか。
『クスッ山田君は可愛いねぇ。いいよ、たまには一緒にご飯にしようか。
　私のお弁当取ってくるから待っててね。タカシも待ってなさいよ！』
姉は嬉しそうに、弁当を取りに戻っていった。
「なあ別府お前等昔は仲良かったのに、なんで今は瑞佳さんにきつく当たられているんだ？」
「さあ。いつからか忘れたが、心当たりはないな。」

私達は、教室の空いてる席に姉を座らせ、各々食べ始めた。
「だから、この前の発見で始祖鳥は鳥じゃなくて、獣脚類に分類される可能性が高いから、
　最初の鳥類は、中国で発見された、孔子鳥になるんじゃねえの」
「いや別府の言うことももっともだけど、
　あの始祖鳥の姿はどう見ても鳥類に酷似してるから、孔子鳥が発見された白亜紀前期
　までの間にミッシングリンクがあるはずだって。」
私と山田は、今朝の新聞に載っていた始祖鳥の新発見について、
ノートに始祖鳥の下手くそな落書きを書きながら話していた。
『ハーッ　高校生にもなってまた怪獣の話？もうッお姉ちゃんは情けないよ。』
一瞬キョトンとする山田。私は姉の勘違いにすぐに気付いた。
「姉さん。今話してるのは怪獣じゃなくて、今朝の新聞に書いてあった恐竜というか、
　鳥の話だよ。」
『エッ恐竜って怪獣のことでしょ。 』
「姉さんの言ってる怪獣はゴジラとかガメラでしょ。恐竜は実際にいた生物だよ。」
『ええぇぇぇ違うものだったの！？てっきり一緒だと思ってたわ…』
「ククククッ瑞佳さん可愛いなぁ。
　まあ、女性はこんな話興味ないだろうから仕方がないよ。」
『（//////////）タ、タカシッ私に恥をかかせたんだから、あと覚えてなさいよッ！！ 』
真っ赤になって照れる姉はとても可愛いものだった。

食事を終えた私は、自分の教室に戻ろうと席を立った姉に手招きをされた。
姉に付いて行き人が疎らな廊下の端まで来ると、姉は背伸びをして耳元に囁いた。
『タカ君ごめんね。お姉ちゃんの格好悪い姿
　山田君に見せちゃって、恥ずかしかったでしょ。
　お姉ちゃん頑張って、タカ君が自慢できるような立派なお姉ちゃんになるからね。』
それだけ言うと、姉は小走りに自分の教室に戻っていった。
姉は勘違いをしている。今までも、これからも私の姉は自慢の種の一つなのだ。

保守替わりに書いた。

・タカシとツンデレを同じ部屋に閉じ込めてみた
「タカシ、何してんのよ？」
「さぼりだよさぼり。体育の授業なんてかったるくてやってらんね」
かなみはマットの山を越えて、その陰に隠れているタカシに近づく。
「全く、先生にチク…………な、何よ」
「いいだろ？……見逃してくれよ」
「あ、あんたの顔見たって……あう」
「な？」
「し、仕方ないわね……今回だ―」
突然、扉が轟音をたてて閉まった。続いて南京錠を掛ける音、走り出す足音。
「ねえ？もしかして―」
「閉じこめられた？」
「ちょっと冗談じゃ無いわよ！」
かなみは駆け寄り、必死に鉄の扉を叩く。だが助けは来ない。
「止めておけ。次の授業はどこも体育館使わないし。……掃除まで待ってろ」
「うう……」
かなみは体操服が汚れるのも構わずに、地面にへたり込んだ。
「こっち来いよ。寒いだろ？」
「さ、寒いだけなんだからね！」

「うう……寒い」
「マット被るか？」
「そんなの……焼け石に水よ。でももらっておくわ」
二人でマットを横にして、それを寝転がった自分たちに被せる。
「……何だか―あだっ！？」
「変な事考えないでよ。……それにもっとムードってもんが……」
「何か言った？」
「ば、ばかっ！……ちょっと寒いからそっちに寄るわよ」
「かなみ？」
「だから！寒いだけなんだからね！一体何考えてるのよ！誰があんたなんて―」
「かわいいな」
瞬間、かなみの顔が寒さによるもの以上に赤くなった。さらにタカシは耳を近づける。
「かわいいな」
「は…はうぅ」
耳まで真っ赤になり、それを隠すかのようにタカシの胸に顔を埋める。
「こ……こんな赤い顔。タカシに見られたくないよぉ……」
「いいよ。かわいい顔じっくりと見たいな」
「ばかぁ……。そんな事言ったらもっと言われたくなるじゃない……。ね、タカシ？」
「何だ？」
真っ赤な顔を上げて、上目遣いで懇願する様に目を潤ませる。
「……キスして。あっためてよ、タカシで」
「……わかった」
タカシはそっと顔を近づけ、じっくりと暖める。
「ん……やっぱりかわいいな。もっと顔を見せてくれよ」
「もう……もっと赤くなっちゃうじゃない」

山田が異変に気づいて救助しに来た時、
ネコのようにタカシに甘えるかなみがいたそうな。

>>471
モエスｗｗｗｗｗｗｗｗかわいいよかわいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いまさらIDﾁｪｷ
おまいら…ﾃﾗﾓｴｽだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>458　・タカシとツンデレを同じ部屋に閉じ込めてみた
目の前が真っ暗になった。一緒に帰宅していた山田がなにか叫んでいた気がするが聞こえなくなって意識が落ちる。
次に目を覚ましたとき、見えた光景は――
「・・・ここどこ？」
知らない部屋だ。壁も床も天井も総じて真っ白。窓が無く、蛍光灯だけで照らされた部屋は見ているだけで気がおかしくなりそうだ。
（さらわれた？・・・冗談）
まさかと思い、よく周辺を見渡す。と、真っ白な壁に切れ目を発見。凝視しているとそこが開き、中にかなみが入ってくる。
『げ。嘘、なんであんたなのよ』
「は？」
かなみは頭を抱えて呻く。とりあえず状況を整理しようとすると、かまいから一枚の手紙を渡された。読んでみる。
――拝啓かなみ様、このたびは我が神野家主催の催しに応募いただきまことにありがとうございます。ご当選いたしましたので只今より迎えに上がります――
「で？」
『いやね、そんなの嘘に決まってるんだけどさらわれた』
「ええ、かなみも同じか？俺もついさっきさらわれたんだけど・・・山田はどうなったか知らない」
『どうするんだろ・・・』
2人が不安になっていると天井のスピーカーから声が聞こえる。
『お2人とも、ご苦労様です』
『リナちゃん？これどういうことよ』
『いえ、わたくしの趣味でして』
「何が」
『監禁』

>>474続き
・・・・・・・部屋に沈黙が訪れる。しばらくして、放送が続けられた。
『安心なさい、ちゃんと帰します。ただし、一週間後』
「は！？」
『一週間、タカシさんはかなみさんとご一緒にそこでお過ごしくださいな。扉は見え辛いですけど生活に必要なものは全て隣の部屋に揃っています。かなみさんは見たのでは』
『え、あ、うん。でもイヤよ！？こいつと一緒にいるくらいなら死んだほうがマシよ！』
「ひでえｗｗｗそこまで拒否するな、男としての自信が」
『言い訳は聞きませんので、死にたくなければ共同で生活してください。では・・・』
ぶつっ。
「おい！」
タカシの声を無視してスピーカーから音が切れてしまった。

一方、こちらリナが監視するモニター室。ベッドが設置された過ごすための基本となる部屋が映し出されている。
『ふ、ふふ、どうなるか見させてもらいますわ、本当に両想いなのかどうか』
隣で山田が簀巻きにされている。すでに体中痣だらけで吐息がおかしい。不敵に笑いながら監禁生活がスタート・・・

・・・一週間後。
「・・・」
『・・・』
「・・・」
『押し倒したんだから責任取りなさいよね・・・・（/////）』
「あ、ああ・・・・・・（////）」
リナ『orz』

>>475
リナｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>469
　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　お姉ちゃん!お姉ちゃん!
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ


>>471
　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　かなみ!かなみ!
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ


>>475
　　　 _ 　∩
　　(　ﾟ∀ﾟ)彡　監禁!監禁!
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ


　 　 _ 　_∩
　　( ﾟ∀ﾟ )彡
　　(　 ⊂彡
　 　|　　　|　
　 　し ⌒Ｊ

昔、ある小さな王国に、一人の王女様がいました。
この王女様は、気が強く、政治にも熱心に取り組み、軍事の才能すら持った
非常に優れた人物でした。

そんな王女様は、身の回りの世話をしてくれる
一人の奉公人にほのかな恋心を抱きました。
しかし、王女様は、見栄、プライド、地位の違いなどばかり気にして
（と自分で思っているだけで、実際は恥ずかしいだけですが）
素直になれずに、怒鳴りつけたり、無理難題を押し付けたりしていました。

「遥か彼方の聖水を持ってきなさい」
「またそんなことで失敗しているのですか？」
「そ、添い寝しなさいっ！さ、寒いですから」

こんなとき、奉公人は困ったように、それでいて微笑みながら

「ミネラルウォーターでいいですか？」
「す、すいません！」
「…。お布団を冬用に変えては？」

期待はずれではあるものの、なんでも解決してくれるのでした。

数年後、王女様１７歳の時でした。
隣国の王子が、王女様に結婚を持ちかけてきたのです。
しかし、この結婚は政略結婚の色合いが強く、王女様は乗り気ではありませんでした。
けれども、結婚を断れば、戦争に発展する恐れもあります。
王女様は、悩みぬいた末、決断しました。

奉公人は、いつもより早めに眠りました。
翌日に控えた王女様の出発式に寝ぼけて出席するわけにはいかないからです。
寝入ってからどれだけたったのでしょうか？
ふと、息苦しさを感じて目を覚ました奉公人は絶句しました。
何者かが、自分の上に乗って寝ています。
奉公人は、頭の上にあるランプに火をつけて、
自らの上に乗る不審者に近づけました。
奉公人は息を呑みました。そこにいたのは王女様でした。
目の慣れてきた奉公人は、さらに驚きました。
王女様の纏うその衣装は、もはや服としての役割を
果たしていないほどに透き通っていたからです。
あわてて目をそらす奉公人の動きに
王女様は目を覚ましました。
王女様は、年相応の女の子の可愛らしさを感じさせる
笑みをうかべ、奉公人に体を預けてきました。

「な、何を、しているのですか！」
あわてて王女様を押しとどめる奉公人に、
「私は、行きたくありません」
王女様は、寂しそうにつぶやくのです。
奉公人は混乱して、何を、どうすればいいのかわからなくなりました。
そして、やっとのことで
「何故、私のところに…」
とだけ聞きました。
王女様は、真珠のように透き通った白い肌を
ルビーのように真っ赤に染めて答えます。
「私は、顔も見ていない隣国の王子とではなく
　あなたと一緒に、居たいのです。　せめて、最後に…」
奉公人は、何とか自らを抑えようと試みましたが
無駄でした。王女様を抱きしめ、転がるようにして王女様に覆いかぶさります。
声を上げそうな王女様の唇を唇でふさぎ、以下自主規制により省略となりますが
二人は別れを惜しみ、儚く短い夜を過ごしたのでした。

翌日、王女様は隣国へと旅立って行きました。
別れ際に、「さ、寂しくなんか、ないのです」
といっていた王女様の姿を思い浮かべ
いつの日か再会できることを祈って、仕事へと戻っていくのでした。（終)

後日、王女様が役に立たない王子を暗殺し、奉公人出身の有能な将軍と共に
大陸に統一国家を築き上げたのはまた別の話。

>>480
G…殺しちゃったの？

>>477
こっち見んなって

>>480
淀みない省略にﾜﾗﾀｗｗｗ

>>455
今更だが「ﾊﾟｰﾝ!!」って破裂したのかとおもたｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

おれもｗｗｗｗｗｗｗ

>>480
暗殺しちゃうのねｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>480
暗殺の方法ｋｗｓｋ

>>487
レイペックスを使ったと思うオレはダメダメですか？

か「ちょっと！？　ここどこ！？」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タ「誰だ！？」
　　　　　　　　　　　　「やぁ、椎水かなみ君。ゲームをしよう」
　　【何の前触れもなく閉じ込められた男女二人…】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？「制限時間はその時計の針が12を指すときだ」
　タ「ふざけんな！　誰なんだよ！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　か「嘘！　そんなことはない！！」
？「時間までに条件をクリアできなければ……」
　　　　　　　　　　　　　　【二人の間に横たわる血まみれの死体】
　　　　　　　タ「山田っ！」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　か「そんな……」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　？「そこの死体と仲良く並ぶことになる」
　タ「外れろ！　外れてくれよ！　何なんだよこの鎖！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【二人の足には鎖が】
　　　　　か「私は何も隠してない！　（////）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【嘘？　それとも真実？】
？「嘘をついちゃ駄目だかなみさん」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タ「かなみ！　何を隠してるんだ！？」
　　　　　　　　　　　　　　　【生まれる不信感…　怪しい、妖しい、アヤシイ、あやしい…】
か「私は何も隠してない！」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　か「違う！　タカシなんて、別にどうとも思ってない！！　（////）」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【助かるための条件は……？】
　　　　　　　？「――椎水かなみ君が……自分の気持ちに素直になればいい。ただそれだけだ」
【始まりから終わりまで、息をつかせぬハードツンデレ。かなみは自分に素直になれるのか？】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【全米を狂萌させた問題作　ついに日本上陸…】
“TUN”　〔ソリッド・シチュエーション・モエラー〕
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾆﾔﾆﾔするので、一人で見てください…

>>489
お年玉全部出してやるから出版してくれ

>>487
暗殺というか
http://wiki.draconia.jp/index.php?%A5%A8%A5%AB%A5%C1%A5%A7%A5%EA%A1%BC%A5%CA%C6%F3%C0%A4
この人モデルにして書いたから
直接じゃないんだ
お詫びに暗殺されてくるﾉｼ

sawかよｗｗｗｗｗﾜﾛｽｗｗｗｗｗ

sawｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

IDﾁｪｯｸ

保守

干す

今日だけ特別なんだからね！

保守ついでに
た「はぁ〜、、今年のクリスマスも一人きりかぁ」
ピンポーン
た「はーい、ってかなみ?」
か「あんた一人っきりだと寂しそうだからしかたなく来てあげたわよ」
た「あ、うん、かなめ、ありがとう」
か「ったく、しょうがないわね、今日はあんたのそばにいてあげるわ(////)」
ラーメンマン「俺もいるぜ!」
アンパンマン「ぼくも!」
スッパマン「私もだ!」
筋肉マン「俺俺俺俺俺俺もだよ」
た「お、お前達････」

「今日だけ、ねえ。昨日も同じこと言ってた様な」
『う、うるさいわね。あたしが居ないと保守もろくに出来ないくせに！』
「手間掛けさせるな」
『まったくよ』
「いつもありがとうな」
『な…そんなこと言ってる暇あったら何か書きなさいよ！』
「照れるなよ」
『照れてないっ！…こっち見て笑うなっ！』
ﾎﾟｶｯ
「ドつくなよ、痛いじゃないかっ」
『あんたがこっち見てﾆﾔﾆﾔしてるから悪いのよっ！いっつもそうやってあたしをからかって！』
ﾎﾟｶﾎﾟｶﾎﾟｶ
「痛いってば。冗談を冗談と見抜ける人でないと（人付き合いは）難しいんだぞ」
『あたしは冗談が嫌いなのよ。あんたの冗談は特に笑えないっ』
「いっつも真に受けるもんなぁ。…そこが可愛いんだけど」
『っっっ（///）もういい！帰る』
「ちょｗｗもちつけｗｗｗ」
『うっさい！離せっ！』

そんな保守

保守

今日だけ特別なんだからね！

ほ

お題
・ツンデレの名前を他の女の子の名前と間違えて呼んだら
・一時間置きにツンとデレが入れ代わるツンデレ
・ツンデレ成長期
・ツンデレのお風呂を覗いてみた
・ツンデレに神様が全知全能の力を分け与えたら
・ツンデレにイタメール送ってみた

「わーー雪だ!!」
弟が非常にうるさい
あんまりうるさいんで年上として冷静に弟に口を挟んでやった
『雪ぐらいで騒いでんじゃないわよ糞ガキ』
「うるさいなー糞ガキ糞ガキって糞姉!!くらえっ」
さ、最低…弟が放った雪玉が顔面に直撃した
『……や、やったわね!!』
「あははは怒った怒ったー」
『こら!待て!』

〜五時間後

どこだろうここは…
夢中で弟を追っていたら見知らぬ土地についてしまった
『うぅ…寒いし暗いし道迷うし最悪』
「おねぇちゃんがあんなに追っかけるからだよ…」
ガキのくせに反論するなんてムカツクわね
少し苛ついて返す
『あんたが逃げなきゃ良かったのよ』
「……」
あらら黙っちゃったよ
だからガキは嫌…
『……あああもう全部アンタのせいよ!!』
「……」
『あﾞー寒い』
「……」
『な、なに抱き付いてんのよ』
「こうしてた方が少しは暖かいよ」
『いやあんまり暖かくないし歩きにくいし』
弟が私のコートの中に入ってくる
やだ…なんで私ﾄﾞｷﾄﾞｷしてんだろ…
「んーおねぇちゃんの匂い…」
『あ、ちょどこ触ってんの!////』
「えへへへおねぇちゃん顔赤いよー」
『ばっ!あ、あんたが変なとこ触るｋひゃっぅあ!!////』
「おねぇちゃん、このお豆みたいの何ー？」
『や、やめぁああっ!!』

じしゅきせい

auなんだがまとめサイトのログ見れﾅｽ
助けてツンデレ

今日だけ特別なんだからね！

大学から帰り、郵便受けを見る。
するといつもは新聞か創○学会のチラシしか入っていない郵便受けに葉書が入っていた。
年賀状にしては早すぎるしクリスマスカードにしても早すぎる。
一体なんなんだ、と思いながら確認すると中学時代の同級生からだった。
内容は同窓会の招待状、中学時代には特に親友なども居ないので、正直、面倒だ。

「なかなか面白そうではないか、我も連れてまいれ」
「だから俺は行かないんだって」
クラードに話すと予想通りの返事が返ってきた。
「それに明日はめちゃキモを見るからさ」
明日はgifTV警察24時だし、年末のアレは外せない。
「何！我の希望よりもめちゃキモを取るというのか！？」
「ｲｴｽｻｰ、ｻｰ」
取り敢えず敬礼しつつ答える。
「殲滅兵器も何とか言わんか！」
「え〜私はめちゃキモの方がいいですしぃ」
まあ、この世にはビデオという便利な物があるがそれは教えないで置こう。
「やだやだ〜絶対いくぅ〜」
「いい加減諦めてくれ、明後日は一晩中相手してやるから」

今日、クラードは拗ねて棺桶に閉じこもっている。
俺はニシキさんとお茶を飲みながらめちゃキモを見ていた。
ハード芸なゲイ人が腰を振っている。
「タカシさん、アレやってくださいよ」
「俺まで異常な方々の仲間いりさせる気ですか？」
「他意はありませんって、ちょっと面白いかな〜位ですって」
「どっちにしてもやりません」

背後から視線を感じ、振り向くとクラードが棺桶の中から様子をうかがっていた
「どうした？一緒に見るか？」
と、俺が誘ったら
「だ、黙れ！」
といってまた棺桶の中に閉じこもってしまった。
「クラードちゃんも見れば良いのに、ねえタカシさん？」
ニシキさんはこんなに楽しい番組は見なきゃ損、みたいな感じで言った
「そうだな･･･おい！何時まで意地張ってんだ？いい加減機嫌直せよ」
「うるさい！我は同窓会に行きたかったのだ！めちゃキモなぞ見ていられるか！」
クラードは棺桶の中から怒鳴った。
「あーあ、完全に拗ねちゃってますね、じゃ、明日私はメンテナンスに帰りますから」
「え？何でまた」
「ほら、二人の方が何かと良いじゃないですか」
時々思うんだが、ニシキさんは本当に機械なんだろうか？

「ほら、いい加減機嫌直せよ」
クラードにチョコレートを差し出す。
結局クラードの機嫌は直らず、今日も街に出ずに部屋でじっとしている。
「なんだ、これは？」
「チョコレート、カカオから作る甘いお菓子だ」
ふむ、と少し考えた後、一欠片を口に運ぶ。
「･･･なかなかいけるではないか、いただくぞ」
俺の手から板チョコをぶん取り、かぶりつく。
半分ほど食べた後、クラードは口を開く
「一昨日は･･･我侭を言って済まなかった」
「何言ってんだ、次期女王なんだから我侭くらい気にすんなよ」
「優しいな･･･タカシは･･･」
「おう、ようやく名前で呼んでくれたな」
その時、もうチョコレートが四分の一しか残っていない事に気が付いた
「おいおい、俺の分もとっとけよ、眠気覚ましなんだから」
と、クラードは板チョコから口を離した
「と、言うと･･･興奮作用があるのではないか？」
「ああ、そうだが？」
「ば、馬鹿者！我は興奮作用のある物を取ると･･･」
「取ると？」
少し、クラードの顔が赤くなっていくのが分かった
「そ、その…発情･･････するのだ･･･」
「え？」
次の瞬間、俺はクラードに押し倒された


ご愛読有難うございました！！VIPPERの次回作にご期待ください！

ほ

>>509
乙

>509
おまｗｗ続けｗｗｗｗ

>>512
いやなんかもう、自分の中でグダグダなので

ttp://www.vipper.org/vip152355.txt.html
まとめた奴うｐ

保守

>>513
そうか。クラード寂しいよクラードｗｗｗｗｗｗ

今日だけ特別なんだからね！

お題
・ツンデレの家には本が山ほどある
・勉強の虫なツンデレ
・ごちそう＝ハンバーグなツンデレ

お題
つ・妹ツンデレのお兄ちゃんが結婚を考えてる恋人を家に連れてきたらどうなるの？

･雪だるまちなみん→なんやかんや
玄関から点々と水滴が続いている。何だと思ったら案の定ちなみだった。
「雪だるまちなみんです」
「ついに　ねんがんの　ボン・キュッ・ボン　を　てにいれたぞ！　　･･･か？」
「････････････････････････････････････」
あれ、いつものパターンだとここで殴ってくるんだが･･･
「･･･････････････････････････メリハリのない身体で悪かった･･･ですね･･･」
「あ、あの、ちなみさん？」
「･･･そうですよ、『ころしてでも　うばいとる』って言って･･･ほしいですよ･･･（ぶるぶるがたがた）」
「お、おいちなみ、まさかお前その雪の下って」
雪だるまを掘り返すと全裸のちなみが出てきた。どうやって作ったのか非常に気になるが
追求してノーベルツンデレ賞を手に入れるよりもちなみの保護が先決。

「･･･お前なぁ」
「ぐすん、たかしに裸に剥かれました･･･へくちっ」
「あれは剥いたじゃなくて救出しただろ」
とりあえず風呂に入れて温まらせて、布団に寝かしている。
「あのなぁ、なんでそこまで無理するんだよ」
「･････････････････････可愛がってもらえるかなと思って」
「だったら･･････････････そんな無理するな」
「････････････････････････････････････？」
「･････････ちなみは、そのままが一番可愛いから（///）」
「････････････（///）ゆでだこたかしんです、えいえい（ぷにぷに）」
「（///）うるさいな、ゆでだこちなみんめ、えいえい（むにむに）」

以下省略。
え？タコツボ？何のことかな？

>>519
ﾆﾔﾆﾔしたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>519
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗＧＪｗｗｗｗｗｗｗ

>>519
何このバカップルｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>519

ﾊｧーーー;´Д｀ーーーﾝ

>>523
ＩＤがＤＪキウイ。だれ？

>>519
うはｗｗｗｗｗバカップルｗｗｗ

今日だけ特別なんだからね！

>>524
DJｷｳｲってｗｗｗなんだこれｗｗｗｗｗ

携帯から保守

ttp://blog9.fc2.com/m/mizukinanasi/file/2005120201.jpg
これはツンデレですか

保守

>>509
続け!!GJ!!

>>518
まずは玄関先で小競り合い。
妹「…兄貴、こいつ誰？」
男「おいおい。初対面の人間にこいつなんて…」
女「ううん、いいよ”全然”気にしてないから。よろしくね」

そしてリビングへ。玄関先で相手の大体の特徴とスペックを
掴んだ二人は、牽制を続ける。
妹「へえ。この人、兄貴の彼女？ふぅ〜ん…」
女「ええ。ひょっとしたら”義姉ちゃん”になるかも…ね。ふふふ」
妹「…あ、そ。結構ヤることヤってるんだね、兄貴も」
男「う…ま、まあね…ハハハ」

耐え切れなくなった男は、一旦戦いに休憩を入れようとする。
だが、そこでも女たちの戦いは続く。
妹「ジュースなんだけど”家族”の分しかなかったんだ。悪いね？」
女「あら、おかまいなく。魔法瓶にハーブティ持ってきてるから。はい！」
男「あ、ありがと…で、でもコップ一つしかないね…ハハハ」
女「もう、いいじゃない別に。妹さんは、ジュースがあるからいいわよね？」
妹「…こいつ…」
女「あら、なあに？」

そして部屋で戦いは真骨頂を迎える。
妹「あんな甲斐性の無い男の、どこが良いの？兄貴と一緒になっても
　　幸せになれないよ？ま、私は”家族”だから？一緒にいてあげるけど」
女「あら、妹さんはあの人のことが嫌いなのかしら？じゃあ結婚したら二人
　　だけで暮らそうって話があるんだけど、別に寂しくないわよね？」
男「…え、え〜っと二人とも仲良くしような、な？そうだ、モノポリーでも…」
女＆妹「「ちょっと黙ってて」」
男「…はい」

今日だけ特別なんだからね！

>>532
GJ！
でも真骨頂ってWWWW

モノポリーバロスｗｗｗｗｗ

保守

保守

保守

今日だけ特別なんだからね！

お題
　始めて雪を見るツンデレ
　ツンデレと雪かき

長編投下！6〜7レス行くかも

昔々、あるところに小さなお城がありました。いい加減冬なんで周りの国々も戦をやめていましたが……
山田「ヒーーーット！！」
タカシ「畜生！山田が死んじまった！スネーク、なんか隠れる道具ないか」
スネーク「これしかない」
タカシ「段ボール……まぁいいや。隠れるぞ！」
ボゴォヒュンズダダ
タカシ「……やられちゃったぞ」
スネーク「たまにはこういうことになるさ」
まつり「わーい♪儂らの勝ちじゃな！」
かなみ「弱すぎるわよ……」
ちなみ「軍人失格です……」
タカシ「つーかさ、何故に雪合戦をサバゲーチックにせんとならんの……」
リナ「その方が燃えるからですわ。あぁん♪姫の軍服姿も萌え萌えですわぁ……♪」
まつり「えへへへ……」
尊「靴下濡れちゃったから負けた男チームで乾かしていてくれなー」
タカシ「なんだよそれ！聞いてないよ！」
リナ「あらぁ？負け犬はそういうことするのが当然じゃなくて？」
タカシ「チッキショー、いいもんね！お前らの靴下であんなことやこんなこ」
ヒュンヒュンヒュヒュンボゴボゴ
タカシ「石入りは……反則……」

山田「タカシ意外とマニアックだお(*^ω^)」
ちなみ（靴下だったら……やっぱりべとべとになったやつを舐めさせたりするのがいいかなぁ……）

なんだか訳わかりませんがいきましょう
このお話は、シャンメリーが怖くて開けられない姫と、やっぱりシャンメリーが怖くて開けられない家臣の物語。
今回のお話は、姫様がクリスマスに向けて大きな野望を叶えようとをするお話。
果たしてどうなることやら……

かなみ「うーん……」
タカシ「かなみちゃんどうしたの？」
かなみ「あっ、お兄ちゃん♪」
タカシ「なんだって！」
バキドカグシャ
かなみ「今の……聞いてないよね？」
タカシ「ふぁ……ふぁい………」
かなみ「よし」
タカシ「なんてな！そんなパンチきいちゃいないぜ！！何読んでたんだぁ〜？」
かなみ「あぁんおやめになって〜」
タカシ「エルティーン？なんじゃこりゃ、『クリスマス間近！好きなアイツを一発で落とす４８の殺人技』……ギャハハ、そのうちの一つにお兄ちゃんって呼ぶってのが入っていたのか！こんなのきかな」
バキドカグシャゴンゴンメリャメリャブチィッ

山田「ベイビー、ブーンブーンブーン、裸足でブーンＮＯＷ……やや、こんなところにヒモがあるお！ちょっと引っ張ってみるお！」
グイ
ちなみ「きゃぁっ！」
山田「ゲェーー、ちなみちゃん！その裸にヒモをグルグル巻いてるのはキリキリ！！」
Λ‖Λプラーン
鷹「あそこで吊されてる山田君誰も助けないのぉ？」
ちなみ「助けるに値しない男だからいいんです……」
リナ「うーんと……よし、これなら完璧ですわ！」
尊「なにを書いてたんだ？」
リナ「姫とのハニカミデートのプログラムですわ！まずは女子トイレ、そのあと飼育小屋、体育倉庫、保健室、夕暮れの教室！これならラブラブハニカミデートが出来ますわ！」
タカシ「ハハハ、それだったらハニカミじゃなくて『甘噛みデート』だなウワハハハ」
尊「あんまりうまくないな……」
リナ「さっそく姫にこれを見せに行きましょう！キェェーッ」
ピューン
タカシ「そんなにつまらなかった？」
尊「……まだまだだな。」
タカシ「(´･ω･`)」

リナ「わーん、姫に『そんなことする暇があるならクリスマスの準備をしろ』って言われたぁ……」
タカシ「オヤマァ、泣いてきましたよ」
勝美「クリスマスの準備ってもなぁ……なにがあるよ？」
ＨＧ「クリスマスと言えばターキーですよーっ」
タカシ「ちなみに俺はタッキーが好きだよ」
尊「そんなこと誰も聞いてない！タッキーなんて……あの変な占い師となんかやってたらいいだろ！」←ＷａＴのファン
山田「俺は山下君が好きだお(*^ω^)」
梓「僕は岡田君かなぁ」
ＨＧ「わたしは国分ですよーっ、国を分ける太いイチryフォー！」
セバスチャン「話がそれてるぞ貴様らーーッ！！」
家臣ズ「ごめんなさい」
セバスチャン「……ここは姫にクリスマスになにがしてほしいが聞いてみてはどうでしょう」
尊「そうだな、姫ー？」
まつり「なんじゃ」
かなみ「姫、クリスマスにどんなことしたい？」
まつり「フフフ……よくぞ聞いてくれたの……」
タ・山（どうせたいしたことないんだろうな）
まつり「今年こそ！儂は！サンタに会う！」
家臣ズ「エェーッ」

セバスチャン「しかし姫、いつまでも起きてる子にはサンタさんはプレゼントをくれませんぞ」
まつり「馬鹿者！こう見えても儂は１５のちょっぴり大人でちょっぴり子供なガールじゃ！」
タカシ「つーか１００％子供…」
グサ
タカシ「………」
まつり「……とにかく！儂は今年こそサンタに会って！サンタと戦う！」
家臣ズ「サンタと戦う！？」
まつり「そうじゃ！そして儂がサンタになる！」
リナ「やだぁ姫……サンタ服ならわたくし持ってますわ。　ミ　ニ　ス　カ　の　」
タカシ「それは今度俺のために着てくれ」
バキ
まつり「とにかく！まずはサンタを捕まえるところからじゃ！各自城に罠を仕掛けて構わぬ！サンタをヘロヘロにさせるのじゃ！」
リナ「わたくしは姫ととろとろに……」
尊「はいはいれずれず、わかりましたよ姫。あとはわたしたちの方でやっておくから姫はいい子にして待ってましょうねー？」
まつり「わかった。お前たちに任せるからの。」

尊「……家臣、集合！」
家臣ズ「はい」
尊「どうする……正直いっちゃうとこの時代にサンタはいないぞ」
セバスチャン「でも姫に楽しい思い出を作って頂くためにも……」
タカシ「つーか、サンタがどんなやつか知ってる人」
家臣ズ「………」
タカシ「なんだよ！知っておけよ！」
ちなみ「そういうタカシさんは？」
タカシ「知らねぇよ」
バキ
セバスチャン「こうなったら我々でサンタを想像しながら姫を楽しませるしかありませんな」
梓「サンタって何人？」
ウォーズマン「コーホー、サンタっていうんだから三人じゃないか」
かなみ「じゃあサンタ役は三人と」
タカシ「ちょっと待て、本当にそんなんでいいんですか」
尊「もういいよ、サンタなんている訳ないし。じゃあ次」
タカシ「うわぁー……夢ぶち壊しんぐwwwwww」
というわけで家臣達が想像したサンタが完成！

タカシ「俺たち！」
山田「クリスマスの使者！」
ウォーズマン「サンターズ！」
尊「あはは、ほどよく気持ち悪いぞお前たち」
セバスチャン「なかなか似合っておりますぞ」
かなみ（すごい……タカシの体の露出が激しくて……鼻血が……）
タカシ「なんなんだよこのＨＧなんだか忍者なんだかわからない服は……つるぺた、お前が着ろ」
梓「　断　る　」
尊「とりあえず姫のところに行ってこい、たぶん失敗するから」
タカシ「畜生、この作戦の責任者が尊さんであることを忘れるなよ」
尊「作戦を失敗するものに責任があると思うなぁ。ほら、はやくいけ！」
(･∀･)ｱｰｿﾚｶﾗﾄﾞｼﾀ
まつり「すぅー……すぅー……」
タカシ「寝ている……みんな、死ぬ準備は出来てるか」
山・ウォ「………」
タカシ「もういいや、姫、姫、サンタさんですよ」
まつり「ふにゃ……？サンタさん……来てくれたのか……えへへ……」
タ・山・ウォ「ちょwwwwwwおまwwwwwwモエスwwwwww」バタバタバタ

(･∀･)ﾂｷﾞﾉﾋ
まつり「ん……んぅ……なんじゃお前らぁぁぁ！？」
タカシ「ゲェーーーッ！姫！！」
まつり「ウギャー！化物！！」
グワラゴガキーン
グワラゴガキーン
グワラゴガキーン
タカシ「うわー、なんというオチだ」
山田「とりあえず姫に萌えたからよしとするおwwwwww寒い！」
ウォーズマン「引き続きネタ提供募集中」
タカシ「それではまた次回！モルスァー！」

無理矢理終らせました。グダグダ通り越してグデングデンです。
姫の年齢が前に１７歳だったのに１５歳になったのは仕様です
引き続き、ネタが浮かばなくなっちゃったため、誰をメインに、どんなお話がいいかリクとってみます。
こんなのでも続きが読んでみたいと思う人はどうか……

>>549
ﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗ

>>549
姫、12歳ぐらいだと思ってた……ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾃﾗﾜﾛﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗ次はあれだろ　家臣ｓ、姫様に新年のご挨拶。

>>549
>>551同意
　 _ 　 ∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　着物！着物！
　⊂彡

今日だけ特別なんだからね！

最近忙しかったから久々に来た。
長いの書いちゃったから3回に分けて、最初の5レス分投下していいかな？

>>554
おk

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
タ「よーし、今日も授業終わった。音楽室行こっと」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
タ「あれ？」
ﾎﾟﾛｰﾝ♪
タ「ピアノの音？一体誰が・・・？」
ｶﾞﾁｬﾘ
リ『はっ！』
タ「リナ！？なにしてんだ？」
リ『タ、タカシこそなぜ・・・』
タ「ここで静かに漫画読むのが好きなんだよ」
タ「ほら、うちってブラバン無いし奥まった所にあるから、放課後の音楽室なんか誰も来ないだろ？」
リ『そうでしたの・・・ふぅん、誰もいない所でローゼンメイデンを・・・』
タ「いや、こ、これは山田に借りたのであって、俺の趣味では・・・」
リ『まあいいですわ。お邪魔なようですから私は失礼しますわね』
タ「ま、待て待て・・・漫画なんかいつでも読める。リナは何をしてるんだ？」
リ『私は・・・今度コンクールがあるので、ピアノの練習をしようと・・・』
タ「ピアノの練習ねぇ・・・でもなんでこんなとこで？」
リ『先生がインフルエンザで倒れてしまわれたので、自習しなくてはならなくなりましたの』
リ『家にもピアノはありますけれど、お父様の近くで練習するのは緊張して・・・』
タ「緊張？なんで？」
リ『それは・・・あの・・・』
タ「言いたくないことならいいけど・・・とりあえずBGM代わりになんか弾いててくれよ」
リ『BGM代わり！？・・・私を蓄音機か何かと勘違いしていませんこと！？』
タ「ちょｗｗｗiPod時代にそれ古すぎｗｗｗ」
リ『まあ、邪魔をしないと約束するならそこにいることを許可してもいいですわ』
タ「許可ってヒドス（´・ω・`）・・・ま、約束するよ。邪魔しない」
リ『本来ならタカシなどが気安く聴けるものではありませんのよ？感謝しなさい』
タ「はいはい感謝感謝」

ﾎﾟﾛｰﾝ♪ﾎﾟﾛﾛﾝ♪
タ「・・・」
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾝ♪ﾎﾟﾎﾟﾛﾝ♪
タ「・・・」
ﾎﾟﾛﾘﾛﾘﾝ♪ﾎﾟﾛｰｰｰﾝ・・・
タ「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ」
リ『え？・・・あ、ありがとうですわ・・・(///)』
タ「いやぁ、あり得ないぐらいヘタなのを期待したんだけど・・・普通にうまくて驚いた」
リ『失礼な！(///)・・・でも、こんなレベルではまだまだ・・・』
タ「そうなのか？まあ頑張れよ」
リ『ええ、ありがとうですわ・・・さあ、そろそろ帰らないと』
タ「おっ、もうこんな時間か。暗いから送ろうか？」
リ『えっ・・・あ、いえ、セバスチャンが迎えに来ますから・・・結構ですわ(///)』
タ「そっか。じゃあな。また明日」

・・・リナ宅・・・

リ『ただいまですわ』
父「おお、おかえり、リナ。練習は順調かね？」
リ『え、ええ・・・。』
父「そうか、それは良かった。頼むぞ、荒巻家の小娘なんぞに負けんでくれよ」
リ『もちろんですわ・・・』
父「荒巻家とうちとは、クマソだった奴らをご先祖様が討伐に行って以来のライバルなのだ」
父「しかも、事業においても競合している。負けるわけにはいかんのだ」
リ『わかっておりますわ・・・必ず勝ってみせます』
父「うむ、頑張ってくれ」

・・・翌日・・・

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
タ「よぉ、リナ。今日も練習していくのか？」
リ『ええ。そろそろ本番の曲の練習に入らないといけませんし』
タ「また聴いててもいいかな？」
リ『え？・・・い、いいですわ』
タ「マジ？いいの？」
リ『観客の前で演奏する練習のためですわよ？別に聴いて欲しいわけでは・・・(///)』

・・・音楽室・・・

タ「ところで、本番の曲って何やるんだ？」
リ『お、乙女の願い・・・(///)』
タ「乙女ぇ？おまｗｗｗ言ってて恥ずかしくないか？ｗｗｗ」
リ『私が名づけたわけではありませんわ！(///)』
リ『ショパン作曲の歌曲をリストがピアノ曲に編曲したもので・・・』
リ『べ、別に、好きな人の側にいたいという歌の内容を自分に重ねたわけでは・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ』
タ「ん？すまん、後半よく聞こえなかった」
リ『(///)とにかく！演奏の邪魔だけはしないで下さいねっ！！』
タ「おｋ」
ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾝ♪ﾎﾟﾛｰﾝ・・・
リ『ふぅ・・・ど、どうかしら・・・？』
タ「うーん・・・素人意見で悪いけど・・・なんか岩みたい」
タ「いや、もちろん俺からしたら十分うまいんだけどさ」
リ『い、岩！？・・・硬いということかしら・・・では、もう一度弾いてみますわ』

ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾝ♪ﾎﾟﾛｰﾝ・・・
タ「うん、やっぱり硬い。あと重い。なんかこう、響きが」
リ『そうですの・・・ふぅ・・・』
タ「そんな落ち込まないでくれよ・・・俺の意見なんか素人なんだから気にすんなって」
リ『ええ・・・ま、まだ練習始めたばかりですから・・・これからですわ』
タ「おぅ、その意気だ！」

・・・数日後・・・

ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾝ♪ﾎﾟﾛｰﾝ・・・
リ『どうかしら・・・？』
タ「だいぶ良くなったと思うぜ・・・どうしてもまだ岩のような感じがあるけど」
リ『そ、そう・・・』
リ『（負けるわけにはいかない・・・もっと頑張らなくては・・・）』

・・・また数日後・・・

リ『さあ、今日も練習頑張らなくては』
ﾎﾟﾛ・・・ﾎﾟ・・・ﾎﾟﾛ・・・ﾝ♪
リ『あら？一体誰がピアノを・・・？』
ｶﾞﾁｬﾘ
タ「おっ、リナ。来たのか」
リ『え？・・・なぜタカシがピアノを・・・？』
タ「いや、その・・・ピアノってどれぐらい大変で、どれぐらい楽しいのか・・って」
タ「俺頭悪いからさ、想像力乏しくて・・・自分でやってみないとわかんねーんだよ」
タ「わかんないと、意見言ったり励ましたりできないからさ」
リ『タカシ・・・』

タ「いやぁ、でも難しいなぁ。リナってあんなに弾けてスゴイよな」
リ『そ、そんなこと・・・(///)』
リ『大体、初めてなのにユーモレスクなんていきなり弾こうとするから難しいのですわ(///)』
リ『それに、もっと手は卵を包むように・・・』
タ「こう？」
リ『違いますわ、もっと、こう・・・』
ﾋﾟﾄｯ
リ『（はっ！・・・ついタカシの手に触れてしまいましたわ・・・/////）』
タ「どったの？顔赤いけど・・・」
リ『な、ななななんでもありませんわ！(///)』
タ「熱でもあるのか？今日はもう切り上げて休んだ方がいいんじゃね？」
リ『だ、大丈夫ですわ(///)』
タ「そうか？無理すんなよ？」
リ『フンッ！タカシに心配されるほど落ちぶれてはいませんわ！（ﾌﾟｲｯ）』
タ「ほら、それが岩みたいだっていうんだよ」
リ『・・・え？』
タ「なんかさ、肩肘はってんじゃね？気持ち的に」
リ『そんなこと・・・ただ、負けたくないだけですわ』
タ「それだよ。なんでそこまで勝負にこだわるんだ？」
リ『タカシになどわかりませんわ・・・荒巻家には負けるわけにいきませんの』
タ「荒巻家って、リナの親父さんの会社のライバルの？」
リ『ええ。長年争ってきた仲ですわ。そこの娘もコンクールに出場しますの』
タ「まあお家のことじゃ俺なんか確かに何も言えないわけだが・・・」
リ『詳しくはわかりませんけれど・・・最近事業で荒巻家に追い上げられているらしくて・・・』
リ『ここで私が負けては、ますます勢いに差がついてしまいます』
リ『だから・・・私は負けられない・・・決して・・・』
タ「・・・リナ・・・」
リ『でも、練習は楽しいですわよ？・・・タカシがいてくれますから(///)・・・ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ』
タ「え？ごめん、また後半よく聞こえなかった・・・」
リ『なんでもございませんわ！(///)・・・練習の続きは明日にします！！』

>>560
グジョーブッ！！！

続き！続き！

昔々ry

タカシ「姫！大変だ！」
まつり「なんじゃ騒がしい……」
タカシ「やっぱり姫が１５歳だったりするのは変だって！確かに俺もそう思ってた！」
まつり「そんなこと言われても……」
タカシ「というわけで、次回から姫を１２歳にします……」
まつり「な、なにをするんじゃ……」
タカシ「フヒヒヒヒ！こうするんですよ！！」
まつり「うわぁぁ！ばかぁ！離せぇ！！んむぅ」ごく……
タカシ「よし、これでおk」
まつり「ばかタカシ……なにを飲ませた……」
タカシ「なんか黒い服着た二人組から小さくなる薬をもらいまして」
まつり「それ……なんて……ばーろ……」
(･∀･)ｱｰｿﾚｶﾗﾄﾞｼﾀ
まつり「ん……」
リナ「キャー♪姫が若返っちゃいましたわぁ♪」
ウォーズマン「コーホー！さすがはタカシ殿」
タカシ「というわけで姫！次回から１２歳ですからね？」
まつり「もう勝手にしてくれ……」
山田「……あまり変わってない気が」プス、バタン
梓「そういうことをいっちゃだめ……」
というわけで１２歳に無理矢理しちゃいました
それが俺クオリティ、反省は少しした
これで……いいんだ……ッ！！

>>455
http://i.pic.to/4yzu1
サンタタイムまだ続いてる？

>>560
ＧＪ！！　続きに期待！　しかし記紀神話から対立ってｗ
>>562
ｷﾀｺﾚ！ｗｗｗｗｗｗｗどんだけフレキシブルな世界観なんだｗｗｗｗｗ
>>563
小一時間ぷにぷにした挙句結婚したｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>563
ｺﾝﾆｬﾛｰｗｗｗｗｗｗｗ
萌え殺す気か!?ｗｗｗｗ

>>562
12歳GJ！！
・・・いや、ロリじゃねーぞ俺は・・・

>>563
(・∀・)ｲｲ!!
ちなみんかわいいよちなみん

>>563
ﾓｴｽwwwwwww

>>563
萌えた｡GJ

今日だけ特別なんだからね！

今北
>>562
それなんてアポトキシン４８６９？
>>563
うわああぷにぷにﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・みかんを食い過ぎて気持ち悪くなったツンデレ

>>563
いっそ殺してくれｗｗｗｗｗｗ

>>563
ﾃﾗﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>571
俺かよｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>571
お腹ゆるゆるな俺がいる

確実に風邪ひいた。誰かビタミンＣを…

・みかんを食い過ぎて気持ち悪くなったツンデレ

か『ﾊﾟｸﾊﾟｸﾑｼｬﾑｼｬ』
タ「おま・・・よく食うなぁ」
か『こたつでみかんなんて、日本人として至高の瞬間じゃないの・・・ﾊﾟｸﾑｼｬ』
タ「にしても食いすぎだろ」
か『大丈夫よこれぐら・・・うぷっ』
タ「どした？大丈夫か？」
か『き、気持ち悪い・・・』
タ「言わんこっちゃない・・・ほらっ」
ｻｽﾘｻｽﾘ
か『やめて・・・背中さすられたら・・・うっ』
タ「やべっ、すまん。・・・出そうか？バケツ持ってこようか？」
か『背中は・・・感じちゃうの(///)』

つﾚﾓﾝ

>>577
ちょｗｗｗおまｗｗｗｗｗ

>>577
背中をさする作業に戻るんだ！ｗｗｗｗ

バカ共だってお⊂ニニ(＾ω＾　#)ニニニ⊃

715:名無しのエリー :2005/12/04(日) 18:43:06 ID:z7azmutx
かわいそうなのはVIPPERとかいうばかどもでしょ。。
〜から来ましたなんて誰も聞いてないのに自分から答えちゃってさ。
あれで2ちゃんっていう非現実の世界の住人として安住感でも得てるんだろうな〜．
むなしいリアル落ちこぼれチャン

http://music5.2ch.net/test/read.cgi/musicj/1132557070/715/


ＶＩＰＰＥＲの力を見せつけてやるお⊂ニニ(＾ω＾　#)ニニニ⊃

今日だけ特別なんだからね！

>>577
おっきしそうになった

>>577
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗ

さて、タカシがかなみの背中etcをさすっている間に>>556-560の続き4レスを
投下しようと思うがどうか？

ﾊﾞｯﾁｺｰｲ

・・・本番の日・・・

父「いよいよ本番だな。これまでの成果を見せる時だぞ、リナ」
リ『は、はい・・・』
父「リナなら荒巻の娘なんぞに負けんと信じているからな」
リ『もちろんですわ・・・』
父「じゃあ一番前で見ているからな。頑張れよ！」
リ『ありがとうございます・・・頑張りますわ・・・』

リ『・・・だ、大丈夫。緊張なんか・・・していませんわ・・・ｶﾞｸｶﾞｸ』
ﾎﾟﾝｯ
リ『ひっ！』
タ「おいおい、リストラされかけのリーマンじゃあるまいし、肩叩いたぐらいで驚くなよｗ」
リ『タカシ・・・来てくれましたの？』
タ「当たり前じゃん。リナの演奏聴きたいし」
リ『演奏を・・・聴きたい・・・？』
タ「おぅ。演奏するんだろ？だから聴きたい。それだけ」
リ『それだけ？・・・"頑張れ"とか、そういう言葉はありませんの・・・？』
タ「そんなこと改めて言わなくても、リナいつも頑張ってんじゃん」
リ『え・・？』
タ「毎日見てんだからわかるって。だから、いつもどおりの演奏聴かせてくれれば俺はそれでいい」
タ「リナの演奏、好きだからさ」
リ『す、好き！？(///)・・・ああ、演奏の方ですのね・・・』
タ「じゃ、俺そろそろ席に行くから。ちゃんとトイレには言っとけよｗｗｗ」
リ『バ、バカッ！(///)』
リ『・・・（でも、少し気が楽になりましたわ・・・ありがとう）』

・・・本番・・・

司会「では次は、荒巻スカ子さん。曲目はネッケのクシコス・ポストです！どうぞ！！」
ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪
タ「あれが言ってたライバルの娘か。・・・すげぇフサフサした顔だな」
タ「選曲はどうかと思うが、俺の耳でもうまいと思うな。実に勢いが感じられる」
客「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！」
司会「はい、荒巻スカ子さんの演奏でしたー！」
タ「次は・・・いよいよリナか。前の子がうまかったからなぁ、硬くなってそうだな・・・」
司会「次は、神野リナさん。曲目はリストの乙女の願いです！どうぞ！！」
リ『・・・（ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ）』
タ「ああ、やっぱり・・・同じ側の手と足出して歩いてるよ・・・」
リ『（お、落ち着いて・・・深呼吸ｽｰﾊｰｽｰﾊｰ）』
リ『（ふぅ・・・少し落ち着きましたわ）』
父「リナ！頼むぞ！！」
リ『（お、お父様・・・！）は、はい・・・（ｶﾞﾁｶﾞﾁｶﾞﾁ）』
司会「さあどうぞ！」
ﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾛｰﾝ♪
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛﾝ♪ﾎﾞﾍﾞｯ
リ『（・・・っ！）』
父「！！！」
タ「・・・俺でもわかるぐらい音外したな・・・」
荒「m9（＾Д＾）ﾌﾟｷﾞｬｰ!!」
司会「はい、神野リナさんの演奏でしたー！」

司会「では、結果発表です！！」
司会「優勝は・・・（ﾀﾞﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗﾗ）・・・荒巻スカ子さん！」
客「ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ！」
荒「フヒヒヒ！」
リ『（うぅ・・・）』
父「リナ・・・なんということだ・・・orz」

・・・終了後・・・

リ『（どうましょう・・・お父様に合わせる顔が・・・ぐすっ・・・ひっく）』
タ「おぅ、リナ。お疲れ！」
リ『タ、タカシ！？（ｺﾞｼｺﾞｼ）・・・あの、私・・・』
タ「腹減ったろ？飯食いに行こうぜ！」
リ『え？』
タ「うまいラーメン屋があんだよ。今ならまだそんなに並んでないはずだし、ほら」
リ『え・・・いえ、でも・・・あの・・・』
タ「大丈夫、たまには奢るって」
リ『そういうことではなくて・・・』
タ「いいからいいから」

・・・ラーメン屋・・・

タ「すまねえな、お嬢様にラーメンなんかで」
リ『いえ・・・普段食べないのでかえって嬉しいのですけれど・・・それより・・・』
大将「へいっ、お待ち！」
タ「おっ、きたきた。ほら、のびないうちに食えよ」

ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ
タ「かーっ！うめぇ！」
リ『（ﾁｭﾙﾁｭﾙ）おいしいですわね。それに・・・温まりますわ・・・』
タ「外寒かったもんなー・・・ｽﾞﾙｽﾞﾙ・・・ふぅ、うまかった」
リ『ごちそうさまでした』
タ「すまん、ちょっと便所行ってくる。待っててくれ」
タ「・・・っと、忘れ物」
リ『お手洗いにわざわざ携帯電話を持って行きますの？』
タ「置いといたら、覗き見されてエロ勧誘メールいっぱい来てるのバレるだろ？ｗｗｗ」
リ『なっ！・・・の、覗き見なんかしませんわ！(///)』
リ『電話でもなんでも持ってお行きなさい！(///)』
タ「はいはいｗ」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
リ『（そんなメール・・・本当かしら・・・まさか・・・でも・・・///）』

タ「お待たせー」
リ『遅かったですのね』
タ「ああ、最近どうも切れが悪くてｗ」
リ『(///)バ、バカッ！・・・ところで・・・』
タ「さて、腹も膨れたことだし、次行くか」
リ『次？・・・そ、それって・・・』
リ『（まさか、カラオケに行こうとか言って実はいかがわしいホテルだとか・・・）』
リ『（そんな・・・私にも心の準備というものが・・・///）』
リ『（こんなことなら、もっと大人っぽい下着にしておけば良かったですわ・・・/////）』
タ「・・・あの、なに一人で赤くなってんの？」
リ『えっ！？・・・あ、いえその・・・ラーメンに辛子高菜を入れすぎましたわ(///)』
タ「今頃効いてきたのか？・・・まあいいや、行こう」
リ『あの・・・どこへですの？』
タ「ひ・み・つ（ﾆﾔﾘ）」

>>585
ワクテカしながらまってる

wktk

人いなくなったか

>>563
うはｗｗｗｗｗ本当に描いてくれたｗｗｗｗｗｗ�dｗｗｗｗｗ

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1133606876/

303 ：名も無き冒険者 ：2005/12/04(日) 19:00:48 ID:a+ris4+1
は？糞VIP死ねよ

ずれてるし
だっせーVIPだな
仲間集めてここ突撃してみろやできんくせに

スルーを知らない厨房がVIPを侮辱してるおｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>590
続きｗｋｔｋ

>>590
GJ!!

今日だけ特別なんだからね！

股北産業

>>599
姫12歳
ちなみんﾌﾟﾆﾌﾟﾆ
しかもサンタ

いつもの登校時、俺はかなみに一つ質問をした。
「なあ……聞きたいことがあるんだけど」
「何よ、朝っぱらから不景気な顔して……。そんな顔しても余計にバカっぽく見えるだけよ？」
「カウパーってさ……」　　「か、かうぱー？」
「英語なのかな？」
「そ……そんなこと知るわけないじゃない！何よ朝から、あんたって本当に下品ね！くっ…くだらない！」
「くだらなくない！これはかなり重要なことだぞ……！」
「な、何が重要なのよ…」　「いいか？もしカウパーが英語だとしたら。…そういう名前の人間も存在するかもしれないよな？」
「……そんな名前の人を探しだすのは難しそう……というより探したくないわね」
「そして、そのカウパーという人間の周りではこんな会話が繰り広げられてるかもしれないんだ。
『よおカウパー！今日も先走ってるな！』　『こんにちはカウパー！今日も（汗で）濡れてるね！』
……俺にとっては自殺ものだな」
「そんなアホらしいこと考えてるあんたこそ自殺モノよ……」
「んだと！？」
そんなくだらない口喧嘩を繰り広げながらも、かなみはどこか嬉しそうな表情を浮かべていた。
いつもの変わらない日常、それが…最も大切なもの。

http://www.vipper.org/vip152468.jpg.html

>>601
亜高速で保存した

>>601
光速で保存しますた

>>601
タキオンより速く保存した

>>601
いまから保存する

>>601
時を越えて保存してある。

>>601
今保存してる

>>562
wktk
お題だけど、城のなかでコン・ゲームとかどう？

>>601
保存させていただきます

今日だけ特別なんだからね！

>>540
・始めて雪を見るツンデレ

こ『これが・・・雪？』
タ「なんだ、このみは雪を見たこと無いのか？」
こ『うん・・・ボクが前に住んでた沖縄では降らなかったから』
タ「そうか・・・じゃあこんなことも知らないんだな？」
ｼｬｯ
こ『きゃっ！・・・せ、背中・・・冷た・・・((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』
タ「はっはっはっ！こうやって昔はよく背中に雪入れたもんだぜｗ」
こ『や・・・やったなぁ！えいっ』
ﾎﾞﾌｯ
タ「うわっぷ！・・・顔にぶつけやがったな・・・よーし」
ﾎﾞﾌﾝｯ
こ『わっ！・・・くっそぉ、こうしてやる！』
ﾍﾞｼｬｯ
タ「ぐぎゃ！・・・いつの間にそんあデカイ雪玉を・・・」
こ『へっへーんだ！見たか！！』
タ「くっそー！俺ももっとデカイ雪玉を・・・って、おわっ！！」
ﾂﾙｯ
こ『あっ、タカシ、大丈夫？・・・きゃっ！』
ｽﾞﾃﾝｯ
こ『ちょっと、ボクを巻き込んでこけないでよ・・・』
タ「すまんすまん・・・」
こ『・・・制服濡れちゃったじゃんかぁ。もぉっ』
タ「悪い、ほらっ」
ﾊﾞｻｯ
こ『えっ？』
タ「俺の学ランでよければ着ろよ」
こ『こ、こんな小汚い学ラン・・・ふんっ！あ、ありがと・・・(///)』

ほ

人の多くないうちに、>>556-560、>>587-590の完結編5（+2）レス投下することを許可してもらえるか？

>>613
無問題

>>613 許可する！

どぞどぞ

タ「到着！」
リ『ここは・・・神社？』
タ「そう。無駄に石段が多くて参拝客もほとんどいないけど」
リ『なぜ神社に？』
タ「俺の好きな場所なんだ」
リ『・・・かわいい巫女さんでもいらっしゃいますの？』
タ「そうそう、老成属性で萌えるんだこれが・・・って違う！ｗｗｗまあ登りゃわかるって」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
リ『・・・ふぅ、まだ上には着きませんの・・・？』
タ「もうちょいだ。疲れたか？」
リ『そ、そんなことありませんわ・・・はぁはぁ』
タ「しょーがねーな・・・ほれっ、俺の手につかまれ」
リ『えっ・・・け、けけけ結構ですわ(///)』
タ「遠慮すんなって、ほら」
ｶﾞｼｯ
リ『きゃっ！？』
タ「あとちょっとだからな、頑張れよ」
リ『ええ・・・（タカシの手・・・暖かい・・・///）』

・・・頂上・・・

タ「ふぅ、ほら、着いたぞ、リナ」
リ『はぁはぁ・・・やっとですのね・・・』
タ「それだけの価値はあるぜ。ほら、見ろよこの夜景」
リ『まあ・・・キレイ・・・』
タ「なっ？」
リ『・・・』
タ「・・・」
リ『・・・』
タ「・・・」

リ『タカシ・・・どうして何も言いませんの？』
タ「ん？何が？」
リ『今日の・・・結果のこと・・・』
タ「あれは、俺が中3の頃だった・・・」
リ『え？な、なんの話ですの？』
タ「当時、俺は野球部でピッチャーだった」
リ『（え？そんなことやっていたんですの？今は漫画読んでばかりですのに・・・）』
タ「3年の最後の大会があってさ、俺の中学優勝候補だったから、すっげー期待されてたのよ」
リ『期待・・・』
タ「俺ら単純だったからさ、期待されたらやるっきゃねーって、毎日毎日練習ばっかしてた」
リ『・・・』
タ「まわりの大人はみんな"頑張って優勝してね"って、そればっか」
リ『（・・・似てますわ・・・）』
タ「頑張ったさ、そりゃ。来る日も来る日も投げ込みやって、週末は練習試合やって」
タ「それでいよいよ大会の試合を迎えて・・・5回までは順調に投げてたんだけど」
リ『何かありましたの？』
タ「ヒジがさ・・・もたなかった・・・」
リ『え・・・？』
タ「いきなり激痛が走って・・・それからは冷やしてごまかしながら投げたんだけど」
タ「・・・そんな状態で抑えられるわけなくて・・・」
リ『じゃあ・・・』
タ「試合は負けた。打線は点取ってくれたんだけど、俺がそれ以上に打たれたから・・・」
リ『・・・』
タ「試合後は責められたよ。なんで万全の状態で試合できるよう調整しなかったんだって」
リ『そんな・・・』
タ「期待に応えようとしてただけなのに・・・かえって裏切っちまった・・・」
リ『・・・』
タ「そんな思い・・・もう誰にもさせたくない・・・」
リ『そうでしたの・・・そんなことが・・・』

タ「・・・なーんちゃって！」
リ『・・・え！？・・・もしかして・・・』
タ「そ、今の全部冗談ｗｗｗ」
リ『じょ、冗談！？』
タ「引っかかったなｗドッキリでしたー！カメラはあちら」
リ『カ、カメラ！？』ｷｮﾛｷｮﾛ
タ「ねーよｗｗｗｗ」
リ『もう！タカシのいじわるっ！！＞＜』
ﾎﾟｶﾎﾟｶ
タ「こらこらｗやめれｗｗｗ悪かったからｗｗｗ叩くなｗｗｗｗ」
リ『そんないじわるな人、知りませんわ！ﾌﾟﾝｯ(///)』
タ「悪かったって・・・じゃ、そろそろ帰るか」

・・・リナ宅・・・

リ『た、ただいまですわ・・・』
父「おお、リナおかえり」
リ『あの・・・お父様・・・』
父「外は寒かったろう？暖かい紅茶でも入れてやろう」
リ『え？・・・お父様・・・？』
父「そうだ、確かミルフィーユがあっただろう。セバスチャン、持ってきてくれ」
リ『お父様！』
父「な、なんだね？」
リ『・・・（ジーッ）』
父「どうしたんだい・・・？」
リ『・・・不自然ですわ』
父「（ギクッ！）」
リ『何か隠してらっしゃいますわね？』
父「そ、そんなことはないぞ（汗）」
リ『台詞が露骨に棒読みですわ・・・それに左の眉がピクピクしています』

父「・・・ふぅ、リナはなんでもお見通しだな・・・」
父「口止めされていたんだが・・・実はタカシ君からさっき電話があってね」
リ『（電話？いつの間に・・・あっ！あのお手洗いに行った時・・・）』
父「リナを強引に食事に誘った、元気が戻ったらちゃんと家に帰す、と」
父「だから、帰ったら発表会のことで責めないで欲しい、暖かく迎えてやってくれと・・・」
リ『・・・タカシが・・・そんなことを・・・』
父「タカシ君から聞いたよ、リナがどんなに頑張っていたか」
父「・・・どんなにプレッシャーをはねのけようとしていたか・・・」
リ『お父様・・・』
父「確かタカシ君は○○中出身だったね？」
リ『え？ええ、そうですけれど・・・？』
父「以前に名前を聞いたことがある気がして引っかかっていたんだが・・・」
リ『（な、なにかよからぬことでもやったのかしら・・・）』
父「2年前の中学野球の県大会に出ていたね」
リ『えっ！？』
父「大会のスポンサーをやっていた関係で試合を観に行ったから覚えているんだが・・・」
父「そういえば別府タカシというピッチャーがいた。5回まで完璧なピッチングをしていたのに、急に崩れてね・・・」
父「でも、鬼のような形相で投げ続けていた・・・何かに耐えるかのように」
父「後で知ったことだが、ヒジを壊したそうだね」
リ『（そんな・・・あの話は本当でしたの・・・？）』
父「私に電話をしてきた時も・・・必死だったよ。最初は何を言っておるのかと怒ったんだが・・・」
父「あの時の投球の表情を思い出してね。結局、私が折れたよ・・・初めてだ、他人に折れたのは」
リ『（タカシ・・・）』
父「すまなかった・・・私はリナを苦しめていたんだな・・・」
リ『そんな、謝っていただくことなんて・・・』
リ『お父様が期待して下さるのは嬉しかったですわ・・・私が少しペースを乱してしまっただけ・・・』
父「リナ・・・」
リ『そんな暗いお顔をなさらないで・・・また次頑張ればいいだけですわ（ﾆｺｯ）』
父「リナ・・・強く・・・なったな」
リ『（タカシと一緒なら・・・また頑張れるから・・・/////）』

・・・翌朝・・・

タ「よっ、リナ。おはやう」
リ『おはようですわ。今日も放課後レッスンしますから、空けておいて下さいね』
タ「げっ！今日もやるのか！？」
リ『当然ですわ。次こそ優勝しますわよ』
タ「な、なんだそのいきなりな前向きモード・・・」
リ『私はいつでも前向きですわ』
タ「でも、それなら俺なんかよりもっと耳の肥えた人を・・・」
リ『タ　カ　シ　で　な　い　と　ダ　メ　で　す　の　！』
タ「・・・えっ・・・？」
リ『（はっ！）・・・え・・・いえ、べべべ別にその、そんな意味ではなくて・・・(///)』
リ『タカシの素人ならではの新鮮な意見というか、その・・・』
リ『も、もう！とにかく放課後音楽室に来ること！いいですわね！？(///)』

Fin.

・・・OKシーン・・・

リ『それに、もっと手は卵を包むように・・・』
タ「こう？」
リ『違いますわ、もっと、こう・・・』
ﾋﾟﾄｯ
リ『（はっ！・・・ついタカシの手に触れてしまいましたわ・・・/////）』


・・・NGシーン・・・

リ『それに、もっと手は卵を包むように・・・』
タ「こう？」
ﾓﾐﾓﾐ
リ『
　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´） >>タカシ
　　　　　　　　　　　　　　　　』

・・・OKシーン・・・

リ『次？・・・そ、それって・・・』
リ『（まさか、カラオケに行こうとか言って実はいかがわしいホテルだとか・・・）』
リ『（そんな・・・私にも心の準備というものが・・・///）』
リ『（こんなことなら、もっと大人っぽい下着にしておけば良かったですわ・・・/////）』
タ「・・・あの、なに一人で赤くなってんの？」


・・・NGシーン・・・

リ『次？・・・そ、それって・・・』
リ『（まさか、カラオケに行こうとか言って実はいかがわしいホテルだとか・・・）』
リ『（そんな・・・私にも心の準備というものが・・・///）』
リ『（こんなことなら、もっと大人っぽい下着にしておけば良かったですわ・・・/////）』
タ「・・・下着？ﾋﾟﾗｯ・・・へえ、綿の白か。GJ!」
リ『
　 　 _, ,_ 　ﾊﾟｰﾝ
　（　‘д‘）
　　⊂彡☆))Д´） >>タカシ
　　　　　　　　　　　　　　　　』

>>621
全米号泣

ＧＪ！！！！！！！！おまけﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

>>623
ちょｗｗせっかくの感動が水の泡ｗてかジャッキー映画ｗｗｗｗｗｗｗ

>>621
全仏号泣
>>623
ジャッキーチェンの映画かよｗｗｗ

ＧＪ！！！

>>623
おまけﾜﾛｽｗｗｗｗｗＧＪ！！

>>621
タカシにそんな過去がﾟ･*:.｡･ﾟ(ﾉД`)ﾟ･｡.:*･ﾟ


NG集ﾜﾛｽwwwwwww

621 体の水分無くなったGJ!!!!!

作成中の脳汁が完全手詰まり状態…。先に進まない。どうすりゃいいorz

ナギちちないよナギ(*´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>630
気分転換しなよ。
ほら…例えば絵とか描いて…

>>621
いい話だ｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
>>623
本当にジャッキーのNG集っぽいねｗｗｗ

>>630
つパルフェ

>>571
このタイミングならいける!
http://g.pic.to/55j2a
講義中に俺は何やってんだか、しかも携帯の写メ画質ワロスorz

>>623
ﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
こういうの大好きだｗｗｗｗｗｗｗ


ところで、脳汁を売ってるコンビニって何処だろう？
自前のが枯れ果ててしまったようなんだ

>>635
志村ー！PC許可！PC許可！

>>635
志村ー！　許可許可！

お題
・行列のできるツンデレ相談所
・執事と羊を言い間違えたツンデレ

>>635
GJ！！！

>>635
よし、俺が背中さすってやる！ｗｗｗ

今日だけ特別なんだからね！

>>635
よーしよし、俺が背中さすさすしてあげるね〜ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>635
よし見れたｗｗｗそしてＧＪ！

・執事と羊を言い間違えたツンデレ

リ『・・・それで、うちの羊が・・・』
タ「え？羊？」
リ『（はっ！執事と言い間違えましたわ・・・）いえ、羊ではなくて・・・』
タ「そっかぁ、リナんちは羊飼ってるのか」
リ『いえ、あの・・・』
タ「羊かわいいよなぁ。今度見に行ってもいいか？」
リ『え？（タカシがうちに・・・////）い、いいですわよ』
タ「やったー！約束だぜ！？」
リ『（本当は羊なんていませんのに・・・どうしましょう・・・）』

・・・北極・・・

サンタ「次は神野リナさんのプレゼント希望届か・・・はてさて何かな？」
サンタ「・・・羊？・・・うちのトナカイではダメかの？」
トナカイ「（´・ω・`）」

>>645
ＧＪ
トナカイカワイソス

>>645
トナカイﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>645
サンタ実在かよｗｗｗﾒﾙﾍﾝｗｗ

ちょwwwwトナカイカワイソスwwww

>>283-286の続きができた。4レスほどいい？

>>650
いいと思うよ

わかった。じゃいくよ。

ほいほい。待たせたな。今どこまで喋ったっけ？
あぁ、役が決まったところまでだな？えーとあの後は・・・あれか。
いや、何でもないさ。じゃ話そうか。
っとその前にあれを喋る前にそうなるちょっと前のことを喋らせてくれ。

今は週に2度あるＬＨＲ。いつもならだらだらと担任の催眠音波を聞いている時間なのだが、今日はちょっと、いやかなり様子が違う。
「ｼﾝﾃﾞﾚﾗ。私たちはお城の舞踏会へ行ってきますから、しっかりと家の掃除をしておくのよ。さぼったら承知しませんからね。」
「はい、お義母様、お義姉様、いってらっしゃいませ。」
なぜか演劇の練習をしているわけだ。俺がｼﾝﾃﾞﾚﾗで。
さて、基本めんどくさがりの俺がなぜこんな知らない人が見たら勘違いされそうなことしているかという説明をしておきたい。
説明開始。
今度うちの学校で行われる文化祭で各クラス出し物がある。うちのｸﾗｽは「ｼﾝﾃﾞﾚﾗ」だった。
自分で立候補したわけじゃないぞ。俺にはそんな趣味は一切ない。念のため。
理由は１つ。とあるクラスメイトの1人が男女混合でくじ引きをしようと言ったからだ。
そのくじ引きの結果により、俺は晴れて数十分の一の確率で主人公（女）になってしまったわけだ。
説明終わり。
で、こうして練習しているわけだが。

『ストップ!!ちょっとタカシ!!もっとちゃんとやりなさい!!』
俺は本日8回目となる罵声を浴び、演技を中止する。
「はいはい、わかってますよ。」
元々やる気なんてハナから持ち合わせておらず、怒られているのは俺、別府タカシ。座右の銘は「平々凡々」。
『全然変わってないわよ?!ホントにちゃんとやってるの?!』
で、怒ってきた奴は椎水かなみ。俺の幼馴染。よりにもよって王子役。得意技は俺への罵詈雑言。
「やってるって。」
「まぁまぁかなみ。別府君は覚える言葉が多いんだから仕方ないわよ。」
そうそう、その通り。
『もう、ﾀﾞﾒよ、聖は。タカシを甘やかしたら。こいつはすぐ調子に乗るんだから。』
そして、俺をかばってくれたのはこいつの友達で委員長。名前は確か・・・・・・由藤聖だっけ？役は継母。
『じゃもう1回、今の所から。』
「はいよ。」
かなみがこんなに偉そうなのはいつものことだが、今はみんなの推薦により助監督も兼ねているため、いつもの3割増で偉そうにしている。
ていうかこいつは自分の練習しなくていいのか？まさかもう覚えているとか言わないでくれよ？
「ｼﾝﾃﾞﾚﾗ。私たちはお城の舞踏会へ行ってきますから、しっかりと家の掃除をしておくのよ。さぼったら承知しませんからね。」
「はい、お義母様、お義姉様、いってらっしゃいませ。」
『もう!!それじゃﾀﾞﾒだって何度も・・・』
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
終わりを告げるチャイムの音。

『あぁもう!!今日はこれで終わり!!タカシ!!もっとしっかり覚えなさい!!』
そう言ってかなみは片付けを始めた。
・・・はぁ、なんでこんなことになっちまったんだ。

ぐったりしながら帰路につく俺。このままじゃ過労死するね。
神様はよほど意地悪らしい。俺が何かしましたか？道に落ちてた500円ネコババしたのがいけなかったのですか？
『タカシ。』
俺が自問自答していると、後ろからよく聞いたことのある声が俺を呼んだ。
「ん？」
振り向くとそこにはかなみと委員長。
『あんた本当に大丈夫なの？ここままじゃ終わらないわよ？』
やかましい。こうなったのは誰のせいだと思ってる。
「で、用件は？」
『え？』
「用件はそれだけか？」
俺だって伊達にこいつの幼馴染してるわけじゃない。大体のことなら雰囲気でわかる。今のこいつは何かを俺に言おうとしてる。それが何かまではわからんが。
『・・・・・・・しない？（ぼそ）』
「は？聞こえん。」
『今から家で練習しない？って言ったの!!（//////）』

ホワイ？なぜに？
俺の今の気持ちが顔にでていたのか、委員長が説明を加える。
「あのね。別府君主役だから覚えなきゃいけないところいっぱいあるじゃない。でも今のペースじゃちょっと不味いでしょ？」
「だからかなみと私で見てあげようかな、と思ってさ。そうでしょかなみ？」
『そ、そうよ。あんたは人よりもできないんだから人の何倍も努力しなきゃﾀﾞﾒなんだから。』
なんだろうね。この差は。涙がでてくるぜ。
「・・・めんどくさいな。どうにかならｎ「頑張ったら好きなもの奢ってあげるけど？」どうか私めに教えて下さいませ。」
「よし!!じゃ決まりね。今日から始めるから帰ったらすぐかなみの家に来て。」
『絶対に遅れたらﾀﾞﾒよ!!わかってるわね?!じゃ待ってるから!!（//////）』
行っちまった・・・ていうか最終的な目的地は一緒なんだから先行っても意味なくね？やるの俺だし。
何だか嫌な予感がするな。まだ何かあるのかよ。
そろそろ温厚な俺でも切れるぜ、神様よ？

ちなみにこの後想定の範囲内というか範囲外というか色々あるわけだが、今すぐ喋るには俺の精神力ではちょっと持たない。
とりあえず、あの時もので吊られた俺はﾀﾞﾒ野郎ってことだ。もう少し休んだら話していくさ。
トゥービーコンテニュード・・・

>>656
ｗｋｔｋ

ｗｋｔｋ

ほす

>>656
微妙な語り口調がいいなｗｗｗｗｗｋｔｋ

今日だけ特別なんだからね！

寒くなってきましたね…
外に出るときはマフラーが欲しいです

http://h.pic.to/54wpi

>>656
続きに禿しく期待しますwww

>>662
ﾃﾗｶﾜﾕｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>662
ツン「ふ〜ん。あんたでも寒さを感じる神経があったんだ」
保存したｗｗｗｗｗ

>>662
｢あんたマフラー無くて寒そうね…見てていい気味♪｣
おしｗｗもらったｗｗｗｗｗｗｗｗ

最終回、完成しました。
１６レスとかなり多いので、過疎を見計らって投下したほうがいいですか？
それとも、分けて今投下したほうがいいでしょうか？

>>666
まとめてで良いんじゃない？

>>666
まとめてでいいと思う。

>>666
今から8ﾚｽ。

で、ちょっと過疎ってから残りを、とかでは如何かね？

・ ヒールを履くのが苦手なﾂﾝﾃﾞﾚ

『遅い！　何やってんのよ、全く。女の子を待たせるなんてサイテーじゃない？』
「いや。一応時間通りに来たつもりなんだが」
『時間通りじゃ遅いのよ。遅くとも10分前には来てないと、アタシが5分前に来たら、待つことになるじゃない。だいたい、誘ったのはアンタなんだから、それくらい、礼儀でしょ？』
「んな無茶な……て……」
『どうしたのよ？　何、人の事ジロジロと見て、気持ち悪い』
「いや……なんか、今日、やけに格好が大人っぽくないか？　スカートにヒールなんか履いちゃって」
『悪い？』
「いや、別に文句を言ってる訳じゃないんだが……普段、ジーンズにスニーカーばっかだったじゃん」
『あ……あたしだってもう、大学生だもん。少しはおしゃれだってするわよ』
「ほー。大人になったってわけですか？」
『何よその目付き。イヤらしい。別にあんたの為におしゃれした訳じゃないんだから、あんまり見ないでよね。ほら、さっさと行かないと映画に間に合わないじゃないの』
「あ、ああ」

「なあ」
『何よ？』
「さっきから見てるとさ、何か歩きづらそうじゃないか？　その靴」
『ま、まだ買ったばかりだから慣れないだけよ。慣れれば、ちゃんと歩けるように……（グキッ）あいたっ！！』
「おいおい、大丈夫かよ」
『いったあああ……　だ、大丈夫。ちょっと捻っただけで、挫いてはいないみたいだから』
「ったくよ。何も大学生になったからって急に体が変わるわけじゃなし、無理して背伸びしなくても良かったんじゃないか？　そもそもイメージが違うつーか……」

それでは、数が多いまとめて投下のほうにさせていただきます。
しばし、お付き合いいただけると幸いです。その前に人物紹介を。

『バカッ！！』
「な、何だよ」
『あ、あたしがどんな気持ちでおしゃれしてきたかもしらないクセに、勝手な事言わないでよ！　さっきから面白がるような目付きで見たり、文句ばっか言ったり……』
「べ、別にそういう訳じゃないけどさ。どう見ても無理してるようにしか見えな……」
『似合わないっていうのね』
「違うって。だからさ……」
『違わないじゃないの。適当にごまかそうとして……もういい、知らないっ！！！』
「おい、ちょっと待てよ！　そんな履き慣れない靴で走ったりしたら……」
『きゃあっ！！』
「ほらみろ、派手にこけやがって。大丈夫か、おい！」
『…………』
「どうした？　どっか怪我でもしたか？」
『ううん……　ヒールが……』
「あらま。ものの見事にかかとが折れてるな」
『……う……ヒック……』
「ちょっと待て。な、何だよ、いきなり……」
『だ……だって……グス……せっかく……おしゃれ……したのに……タカシ……ちっとも……ゲホッ、ゲホッ……褒めてくれない……だもん……あた……バカみた……ヒグ、エック……』
「何だよ。別に、俺の為におしゃれして来た訳じゃないって……」
『そのくら……察してくれたって……グスグス……何年……一緒にいるのよ……』
「…………ごめん。そうだな。俺が悪かった」
『今更気づいたって……遅い……』
「でもよ、ホント言うと最初にかなみを見たときにはハッとしたんだぜ。何かスゴク大人っぽくてキレイだなって」
『……嘘……そんな事言ったって、信じられない……』
「ホントだって。俺も素直じゃないからな。ついつい本当の気持ちは口に出しづらくて、茶化したりして……悪かったと思ってる。その格好、似合ってるぜ」

>>670
割り込みスイマセン；；
もう少し後に投下します

『……ふ、ふんだ。タカシになんかに褒められたって、嬉しくなんかないんだから！』
「俺がそこまで言ったんだから、お前ももうちょっと素直になれよな」
『嫌よ』
「何でさ」
『だって、タカシに似合ってるよ、って言われて、嬉しくなんかない、って返事するとこまで想像して、おしゃれしてきたんだもん』
「……プッ……ククク……」
『な、何よ……　何がおかしいのよ？』
「いや、おかしいっつーか、可愛いなって思って」
『（///////）うるさいうるさいうるさいっ！！　急にそんな事言うな、バカッ！！』
「顔真っ赤にして怒ったって説得力ないぜ」
『う〜〜〜〜〜〜っ！！！（//////）』
「ほら、掴まれよ。とりあえず、その靴直しに行かないとな」
『……今からだと、映画に間に合わなくなっちゃう……』
「いいって。前売りだから今日じゃなくてもいいし。それに、かなみと一緒に歩けるだけでも、俺は幸せだからな」
『う……わ、私は、すごく不幸だからね』
「はいはい。かなみかわいいよかなみ」
『（//////////）』
――真っ赤になったかなみを見て、格好は大人っぽいけど、まだまだ可愛いという言葉が似合うな、と思いました。とりあえず、今度のクリスマスには、彼女の好きなヒールをプレゼントしてあげよう。少しずつ、大人になっていく彼女の為に。

ＧＪ!!で、ツンデレ学園の人は今から投下すればどうかと。

>>674
かわいいいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗﾆﾔﾆﾔしたｗｗｗｗ

了解。では今から投下させていただきます。

登場人物紹介（1）

タカシ…フルネームは別府　隆。ＶＩＰ高校の１−Ｂに赴任する事になった新米熱血（？）教師。普段はぱっとしない優男だが、
　　　　妙に人脈が広かったり、変な特技をいくつも持っていたりと、侮れない。
かなみ…フルネームは椎水　加奈美。気が強く正義感も強い。ある事件がきっかけで教師を嫌悪するようになっていたが、タカシの
　　　　尽力もあって、その態度を軟化させてきている。料理は特技であり趣味の１つ。性格は真面目で几帳面。
ちなみ…フルネームは七瀬　千波。ローテンションで口数が少ないが、時折放つ一言は他の人間の万言に匹敵するときもある。
　　　　かなみとは中学からのつきあい。また意志が強く、とても一途で健気な面を持つ。
　尊　…フルネームは御剣　尊。剣道の有段者で剣道部のホープ。ストイックな性格をしており、自分にも他人にも厳しい。馴れ合いを
　　　　嫌う傾向にあるが、実は寂しがり屋で芯の脆い所がある。そのため、密かに自分を支えてくれる人を求めている。
　纏　…フルネームは花山　纏。幼い頃に両親を無くし、祖父祖母に引き取られる。その所為か、趣味と言動が妙に年寄り臭い。
　　　　ちなみにタカシが纏のみ名前で呼ぶのは、クラスに同じ名字の生徒がいるから。尊とは幼馴染。

登場人物紹介（2）

　梓　…フルネームは小久保　梓。明るく元気なクラスのムードメーカー的存在。ボーイッシュな口調で喋る。誰にでもなれなれしく
　　　　接しているが、それは過去に苛められた経験があり、人に嫌われるのを極端に恐れているため。
リ　ナ…フルネームは神野　利奈。お金持ちの家で育ったせいか、プライドが高く、高慢な口調で喋る。しばし強引な言動が目立つが
　　　　本心では自分をリードしてくれる人はいないかと、常々思っている。
　泉　…フルネームは難波　泉。学校の人間には『ＶＩＰ高校１の守銭奴』として恐れられている。父親が幼い頃に蒸発したため、体の
　　　　弱い母親に代わり、ホステスのバイトをしている。性格はいたって現実的。
　　　　母親の名前は未奈美で、ホステス時の源氏名にしている。
勝　子…フルネームは庄田　勝子。「かつこ」ではなく「しょうこ」。喧嘩っ早く、気性も荒くて男勝り。だが音楽をこよなく愛し、本
　　　　人も、歌手を目指すために、日々トレーニングを重ねている。その歌唱力は、かなりのもの。
　静　…フルネームは霧氷　静。タカシの学生時代のクラスメート。タカシとは相思相愛だったが、想いを告げられぬまま病気によって
　　　　非業の死を遂げる。以来タカシをあの世から見守っている。基本的に無表情で感情を表に出さない。

最終話『再会、そして―』

―６年後。
タカシは再びＶＩＰ高校の校門に立っていた。
しばらく、ロンドンで教鞭をとっていたが、再びこのＶＩＰ高校へと転勤する事と相成ったのだ。
「僕は…戻ってきたんだなぁ…」
校舎を見上げながら感慨深げに呟く。
「初めて教師としてここを訪れたときも、同じようにこの校舎を見上げたっけな…」
あれから６年。当時居た生徒はもう既に居ないし、教師たちも大分入れ替わっている事だろう。
だが、それでもタカシの胸には懐かしさと言うか、郷愁の念が胸を満たす。
ふと、校舎の時計を見る。あまり時間が無かった。
「…まずい、もうこんな時間か。早く行かないと」タカシはそう言うと、校舎に小走りで向かった。
（まったく、初めてここに来た時と同じミスをするとは…僕もまだまだだなぁ）
と心の中で自嘲気味に１人ごちるのだった。
校舎に入り、教務室へと向かう。
教務室にはいると、１人の教師がタカシを迎えた。
「別府先生、お久しぶりですね」
そう言いながらタカシに向かって歩いてきたのは、高瀬だった。
「お久しぶりです」タカシは微笑を浮かべつつ挨拶を返す。
「いきなりですが、仕事の説明に入ってもいいですか？」
「あ、はい。すいません、もう少し早く来てれば余裕もあったのに…」
タカシは恐縮するしかなかった。

「まあいいですよ。それで、先生には…」
「はい」
「今度新任の教師がクラスを受け持つ事になったんですが」
「先生には副担任になってもらって、サポートしてもらいたいんです」
「なるほど、僕が始めてここに来た時の高瀬先生が副担任になっていただきましたけど、」
「今度は僕がその立場になるわけですか」タカシが得心顔で言う。
「そういうことです。頑張ってください」
「分かりました。で、その先生はどちらに…？」
タカシが周りを見渡す。だが、それらしい人が居ない。
「おかしいわね…遅刻かしら…？」高瀬が怪訝な顔で首をかしげたその時だった。
ガララッ！勢い良く扉を開ける音がする。
「すいませんっ！寝坊してしまいました！緊張して眠れなくて…」
扉を開けた人影は、教務室に入るなり、謝罪と弁解の言葉を口にした。
よほど急いでいたのだろう、肩で息をしていた。
「大丈夫ですよ。ギリギリだけど間に合ったし、僕も今来たばかり…」
タカシはそう言いながら声の主に向かって振り向き、驚いた。
タカシにとって、とてもなじみのある、見知った顔だったから。
「…椎水じゃないか！」タカシはようやくそれだけを口にする。
声の主の正体は、かなみだった。ワインレッドのビジネススーツ。
丈が短かめのタイトスカートが学生時代には無い色気を醸し出していた。
「タカシ先生！？」タカシの存在に気づき、かなみも驚いたように彼の名を口にした。
全て知っていたのだろう。高瀬が口元に手をやり、必死に笑いを堪えていた。

放課後、授業を終えたかなみとタカシは帰宅の準備を進めていた。
「さてと、教師生活１日目の感想はどうだ？『椎水先生』？」タカシがかなみにそう聞いた。
「正直、シンドイですね。先生も最初は大変でしたか？」
「大変って言うか、胃が痛かったぞ。教室に入るなり黒板消しトラップに遭うわ、授業中に容赦なくダメ出しされるわ」
「あ、あれは、その…すいませんでした」
青菜に塩とばかりに、シュンとなり素直に謝るかなみ。
「まあ、いいさ。違う立場の人間の気持ちなんか、自分が体験しない限りわかるわけないしな」
「僕だって、学生時代は先生に対して好き勝手な愚痴や文句を言ってたさ」
「最初は、ままならないかもしれないけど」
「生徒と正面からぶつかって行けば、そのうちうまくやれるようになるさ」
「そんなものですかね？」不安げに聞くかなみ。
「そんなものさ。僕がそうだったのは椎水が良く知ってる事だろ？」
「…そうですね、先生が出来たんですもん、何とかなりますよね」
「地味に傷つくなオイ」
「あはは、スイマセン」といいつつも、顔が笑っていた。
「頑張れ。僕も出来る限りサポートするから」
「まあ、期待しないでおきます。そのほうが万が一助けになった時、嬉しいですから」悪戯っぽく笑いながらいうかなみ。
「ひどいな」タカシが苦笑しながらそれだけ言った。

「このクラスの副担任になるのは、最初は高瀬先生のはずだったらしいんですよ」
「そうだったのか。でもそれじゃなんで僕が副担任に？」
「先生、来週から産休採るらしいんです。結婚式も来月だそうですよ」その言葉にタカシは少なからず驚いた。
「初耳だなぁ…で、相手は誰？」
「先生も御存知の人ですよ」
「？誰かな…心当たりがまったくないけど…」
「実は…山田さんらしいんですよ」
「(　Д　)　゜　゜」
「面白い顔芸ですね」かなみがクスクスと笑う。
「ここ数年で一番驚いた…あの２人が…ヤクザと教師のカップリングか…すごいな…」
「まあ、とにかく、今日はもう帰るよ。お疲れ様」帰る準備を終えたタカシは帰ろうとドアへと向かう。
「あ、先生、待ってください！」かなみはタカシを呼び止める。
「ん？どうした椎水？」
「今夜、元１−Ｂの皆で同窓会するんです。高瀬先生も一緒に」
「本来なら１年にも満たない期間でいなくなっちゃった先生は、来るのはどうかと思うんですけど」
「どうしても来たいって言うなら、来ても…いいですよ？（//////）」
「いや、キミたちに無理強いしたくないし…別に行かなくても」
「来　た　い　で　す　よ　ね　！？」
「…ハイゼヒトモゴドウセキネガイタイデス」あまりの迫力に何故か外人言葉になるタカシ。
「決まりですねっ！それじゃ皆に連絡しますから」そう言いながら携帯電話を取り出すかなみ。とても嬉しそうだった。
「でも、そういうのって事前に予約しとくもんだろ？いいのか？急に人数増えても」
「大丈夫ですよ。リナちゃんの企業が経営してる居酒屋ですから。貸しきりですし、融通はばっちり利きます」
「そうかい。それじゃ、遠慮なくお言葉に甘えさせてもらおう」こうして、タカシは同窓会に出席する事になった。

そして夜になり、同窓会が行われる居酒屋『魚人』に到着した。
店内に入ると、そこにはかなみがいた。
「あ、先生。今案内しますね」
かなみに案内され、広めの座敷のような部屋に着く。おそらくは団体用の部屋なのだろう。
御丁寧にカラオケセットもついていた。
「ここか…しかし、『刺身のツマから宇宙ロケットまで』って言われるくらい手広くやってるのは知ってたけど」
「こんな居酒屋も経営してるとはね…つくづく凄いな、神野カンパニーは」
「お褒めに預かり光栄ですわ、とでも言っておこうかしら」後ろから声がかけられる。振り向くと、リナが居た。
「久しぶりに会えて嬉しいですわ、タカシ。貴方も当然嬉しいですわよね？」
「あ、ああ勿論。電話では聞いたけど、神野カンパニーを継ぐんだって？」
「継いだ、のマチガイですわ。跡目争いもこの前叔父様を始末してようやくカタがつきましたの」
「…つくづく僕たちとは違う世界を生きてるんだなぁ…大事が無い様で何よりだけどさ」
「その様な心配、余計なお世話と言うものですわ…気持ちは有難いですけれど」
「さてと、他の人たちが来るまで、座って待ってるか…」そういった瞬間、
「カックン」その声とともにタカシの膝が後ろから膝で押される。俗に言うヒザカックンだ。
「うわぁっ！？」タカシは思わず転び、尻餅をついてしまった。
「あはははは♪間抜けなのは相変わらずだねタカシ〜♪」
「その声は…小久保か」
「そーゆーこと♪も〜日本に戻ってきたならソッコー連絡入れろっての〜」
「コレはその報いなワケさ。良く味わえダメ教師♪」
梓はそういうとタカシを見下ろしながら満面の笑みを浮かべた。
その顔を見ると、タカシも怒る気にはなれず、ただ苦笑するしかなかった。

「小久保は、今何をしてるんだ？」立ち上がりながら、タカシは梓に聞いた。
「あれ？言ってなかったっけ？」
「聞いてないぞ」
「ふっふっふ、聞いて驚くな〜♪」
「勿体つけずに早く言え」
「ハイハイ、がっつかな〜い♪実は、このたびアイドルデビューすることになったのですよ！」
『な、なんだってー！』コレにはタカシだけではなく、他の面子も驚いた。
「私、ショーちゃんの（勝子のことです。念の為）デビューライブ見に言ったんだけどさ」
「そこには芸能プロダクションの関係者もいっぱい来ててね」
「なんと、スカウトされちゃったわけですよ！」
「そりゃ凄いな…」タカシは感嘆の言葉を漏らす。
「スゴいだろ〜♪ちなみにユニット名は『ＮＥＥＴＳ』デビュー曲は『定職なんてノーサンキュー！』」
「うわもう何処からツッコんでいいかわかんねぇ」
「ふふふ、ボクのあまりのすごさに言葉もでないか♪」
「…まあ、そういうことにしとこう。しかし、芸能界ってつくづくワケわかんないなぁ…」
「…ったく、その通りだな。苦労して歌手デビューした俺がアホみてぇじゃねえか…」
そう言いながら入ってきたのは、勝子だった。
「よ、先生。久しぶりに会えて嬉しいぜ」そういった勝子は、サングラスをかけ、黒いキャスケットをかぶっていた。
「僕もだよ。庄田…にしても、もしかしてそれ変装のつもりか？」
「ああ。シンガーソングライターとして、大分売れてきたしな。一応人の目を気にしないといけねえじゃねえか」
「でもなぁ…いかにも『私、顔売れてます！』って感じでかえって逆効果だと思うが」
「僕と一緒のところを誰かに撮られて、『熱愛発覚！？』とか雑誌に載ったら困るだろ？」
「俺は…別に…タカシとなら…（//////）」頬を赤く染め、呟く勝子。
「ん？何だって？」
「…何でもねぇよッ」それだけ言うと、勝子はプイ、とそっぽをむいてしまった。顔はまだ赤いままだったが。

しばらくすると、他の面子も続々と集まってきた。その中には纏、尊、泉、ちなみもいた。
「…なるほど。纏は親が経営していた花火工場を再建しようとしてるのか」
「ああ。今は昔の社員たちを集めたり、経営の勉強をしたりと、大忙しじゃよ」
「幸い、資金繰りは神野カンパニーがスポンサー件株主になってくれるから、その心配がないだけマシじゃがな」
「しかし、幾ら日本で五指、世界でも十指に入る神野カンパニーとはいえ、良く資金を提供する気になったな」
そういいつつ、タカシはリナの方を見やる。
「あら、旧友が困っているんですもの、手を貸すのは当たり前ではなくて？」
「それに、神野カンパニーは、遊園地も経営してますの」
「そこで夜、花火を上げられれば、いい客寄せになると思いませんこと？」
「…なるほど、納得」タカシは苦笑しつつそういった。友情も利益も取る。実に彼女らしい。
「頑張れよ、纏」
「…安っぽい応援じゃなぁ…まあ、気の利かないお主にしてはマシかの」
「そういうなよ。確かに僕は応援する事しか出来ないけど」
「キミたちの事を想わなかった日はないぞ」
「は、歯の浮くようなことを言うでない！（//////）…まあ、悪い気はせんがの」
「相変わらずじゃなお主は…まあ、そこがお前の数少ない美点じゃがな」
纏とタカシを見やり、尊が微笑しながらそう言う。
「それはどうも…御剣、お前は何をしてるんだ？」
「警察官をやっている。といっても捜査第二課、いわゆる所轄だがな」
「市民の為に正義の力を振るうというのも、中々にやり甲斐がある」
「あと、剣のウデが見込まれてな。全国警察剣道選手権に代表として出場する事になった。今は修練の毎日だ」
「なるほど、お前らしいな」
「…お前のことだ。どうせ可愛げのない奴だとでも思っているんだろう？」
尊はどこか拗ねた様子でそう言った。

「別にそんな事は思っちゃいないよ」タカシはやんわりと、しかしキッパリと否定した。
「別に韜晦しなくてもいい。私とて分かっている」
「もっと女の子らしい華やかな仕事や趣味を持つべきだとは思う」
「…だが、今更に自分の生き方は変えられんのだ」
「だから、前も言ったが人の価値観なんて十人十色だ。お前の生き様は立派だと思うぞ？」
「ストイックなところはお前の良い所だ。自慢していいんじゃないか？それに…」
「それに…何だ？」タカシの言葉に心打たれたのか、僅かに瞳を潤ませて、尊が聞く。
「あの日、僕の胸で泣いたお前は、とても可愛かったと思うぞ？」ニヤリと笑いながら、そうタカシは言った。
「……………………」何も言わず、肩をわなわなと震わせる尊。
端から見れば泣いているように見えたかもしれない。
だが、その後の尊の行動を読んでいたかなみたちはいち早くその場から避難していた。そして、次の瞬間。
「…それは言わぬ約束だろうがぁっ！」
激昂した尊は、長い布製の袋から木刀を取り出し、振りかぶる。
「うわぁっ！すまん御剣！っていうか何でこんなトコにまで木刀持ち込んでるんだ！？」
「問答無用！チェストォォォォォォォォーーーーー！」裂帛の気合とともに木刀の一撃がタカシに炸裂する。
「ﾓﾙｽｧ」タカシは緩やかな放物線を描きつつ、吹っ飛んでいった。
その様子を見ていた泉とちなみが、
「アホなとこは今でも変わってへんなぁ〜センセは」
「…ばか」
とそれぞれ口にしたのだった。

「あいてて…急所外れてなかったら死んでたぞ…まったく」起き上がったタカシが尊に抗議した。
「約束を破ったお前が悪い。それに、もう大分前のことでもあるから…手加減はしておいた」
「有難くて涙が出るな…難波、同窓会が始まってもいないのに料理をタッパーに入れるのは止めろ」
「だって、勿体無いやん。どうせ、ケッコ残るんやし」
「とにかく止めろ。…しかし、お前も変わらないなぁ…今は何をしてるんだ？」
「ん？ウチか？山田さんとこが表向きの顔として使ってた金融業をまかされてな」
「事務所に住み込みつつ、取立てする毎日や」
「…実に予想を裏切らないな、お前は。…一応聞いておくが、法に触れる事はしてないだろうな？」
「まあ、山田さんがそんな事カタギの人間にさせるわけもないだろうけど」
「安心せえや。利率から取立ての手段まで、法に触れないようやっとるわ。まあ、法に触れるギリギリやけど」
「…まあ、ほどほどにな」タカシはゲンナリとした顔でそれだけ言うのだった。
「あれ？そういえば事務所に住み込みで働いてるって言ったな。お母さん１人にして大丈夫なのか？」
「正確には事務所の上の階に住居スペースがあってそこで暮らしてるんやけどな」
「それで、おかんのことやけど、それがな…」
「あの大阪の一件以来、何回かおかんとあのクソオヤジが度々会うようになってな」
「挙句の果てに、１年前、再婚してもうた」
「それはおめでとう」
「ちっともオメデタないわ。それからというもの、すっかりバカップルになってしもた」
「それで居場所無くてな。１人暮らしすることになったっちゅうわけや」
「気を使ったってワケか。孝行娘だな」
「やかましい、そんな訳あるか。…まあ、おかんが幸せそうで何よりやけどな」
「ほら、やっぱり孝行娘じゃないか」我が意を得たり、といった顔でタカシはそう言った。
「うるさい！このアホ、ボケ、カス！ウチかてセンセと…あれくらいイチャイチャしたいわ…（//////）」
後半はとても小さい声になって、タカシには聞き取れなかった。

「さて…皆集まったみたいだし、椎水、お前幹事だろ？同窓会、始めたほうが…」
タカシはかなみに会の進行を促そうとした。だがその時、
「私には…聞かないんですか…？」ちなみがどこか寂しそうに言う。
「ああ、ゴメン！別にそういうつもりじゃ…ちょっと失念してただけで…」
「…所詮私への関心はその程度ですか…見損ないました…」
「うう…何をしたら機嫌直してくれるかな？」
「…土下座して謝って下さい」
「それでキミの気が済むのなら…悪かった。七瀬」言うとおりタカシは土下座して謝った。
「…そしたら跪いて私の足を舐めて３回回ってワンと泣いた後私にキスしてください」
妙に饒舌になるちなみ。なにやら彼女から邪悪なオーラが出ているような気がするのは気のせいだろうか？
「いい加減にしなさい」
かなみがちなみの後頭部をスリッパではたきつつ突っ込んだ。
「…何…するの？かなみちゃん…」
「先生だって悪気があった訳じゃないんだから、その辺で許してあげなよ」
「そりゃ先生はデリカシーがないダメ男一歩手前な男ではあるけど」
「…椎水、フォローしてるのかトドメを刺してるのかどっちなんだ…？」半目でタカシが呟く。
かなみたちは当然のごとくその言葉を無視した。
「っていうかね？ドサクサ紛れになに言ってるのよ。キスしてください、なんて…」
「…いやん」
「いやん、じゃないわよまったく…」
「…実は締め切り近くて…精神的に参ってて…」
「…ちょっとからかってみただけです」
「…キミって奴は…ん？締め切り？」

「はい…実は、私…小説家になったんです…」
「ほぉ。すごいじゃないか、七瀬」タカシが感嘆した様子でそう言う。
「そんなこと…ないです…小説家なんて…名乗ったもん勝ちですし…」
「謙虚だなぁ、七瀬は…誰かさんとは大違いだ」
「何でこっちを見ながらいうかな〜？」半目で梓がぼやく。タカシはその言葉を無視して話を続けた。
「で、どんな話を書いてるんだ？」
「…ティーンズ向けのライトノベルです…まだオフレコの段階ですけど…アニメ化の話も出てます…」
「へぇ、すごいやんか。なぁなぁ、どれくらい売れてるんや？」
「難波…そういういやらしい質問は止めろ」タカシが泉を制止する。
「別に…いいですよ…言って減るものでもないし…」
「まあ、七瀬がそういうならなぁ…で、どれくらい売れてるんだ？」
そうタカシが聞く。ああは言ったものの、やはり少し気になる。
「シリーズ化して何冊か出てますけど…累計で…」
「ざっと…２３０万部くらい…」
「(　Д　)　゜　゜」
「２度ネタは寒いですよ？先生。まあ私も驚きましたけど」かなみがタカシにそう言った。
「印税が一冊あたり１０％としても…うわ、すごい儲かってるやん…」
「…収入は安定しないけどね…それに…勝子ちゃんのほうが儲かってると思う…」
「しかし、本当にすごいな。大成功じゃないか、七瀬」
「先生が…傍に居なきゃ…どんなに成功したって…意味ないです…」ちなみはとても小さな声で呟く。
「ん？今なんて言ったんだ？」
「先生によりは…マシな人生を送れてるな…って言ったんです」
「…泣きたくなって来た」タカシはガクリと肩を落として、力なくそういった。
まあ、冗談だというのはタカシにも分かっていたが。

一通り挨拶を終えた後、同窓会が始まった。といっても単なる飲み会だが。
昔の思い出や、先ほどのタカシ達の様に、互いの近況を話す者達。
盛り上がり異性を口説き始めたりくだらないゲームをするなど、合コン会場と化しているグループもあった。
一方その頃タカシは、高瀬の相手をしていた。
「でね〜山田さんったらね〜？」とても楽しそうに山田との思い出を語る高瀬。
その顔は真っ赤になっていて、あからさまに泥酔していた。
「いい加減惚気るのは止めてくださいよもう…」疲れた顔でタカシが懇願する。
無論、酔っ払いにそんなことを言っても聞き入れてもらえるわけも無く。
「何〜後輩の癖にナマイキ言うのね〜大体貴方はね〜？」
「うわぁ今度は絡み酒だぁ」タカシの顔が絶望の色に染まる。
「…まったく、こっちだって一生懸命やってたのよ？それなのに椎水さんたちと来たら…」
「授業態度は真面目そのもので、不満とかは一切言わないけどね？」
「口を開くと貴方の話ば〜っかり」
「照れ隠しに愚痴とか文句を交えるけど、とても楽しそうで、でもどこか寂しそうで」
「貴方がどれだけ慕われてるのがそりゃあもう思い知ったわよ」
「貴方の倍の時間、彼女達と接してたけど。彼女たちは私なんか見てなかった」
「私を通して、ここには居ない、遠い空の下に居る先生を見てた」
タカシは高瀬の愚痴に辟易しながらも、胸が熱くなっていた。
自分が居なくなった後、かなみたちがそんな風にしてたなんて。
（教師やってて、本当に良かったなぁ…）
タカシはしばし感慨に浸っていたが、高瀬がそれを許さなかった。

「ちょっと〜先生〜？聞いてる〜？」
「あ、ああスイマセン…」思わず謝るタカシ。なんだかんだいってお世話になった職場の先輩だ。
「まったく、貴方って人は〜！…うっ！？」
「どうしました！？」
「…気持ち悪い…」呑み過ぎたのだろう。顔色が悪くなっている。
「今すぐトイレに連れて行きますから。我慢してくださいね！？」
そういうとタカシはぐったりとした高瀬に肩を貸すと、部屋を出てトイレに向かった。
トイレの前に着く。トイレは同窓会の会場とは少し離れたところにあり、人気も無かった。
「…もういいわ」高瀬がタカシにそういうと、タカシから離れる。
「あ、具合よくなりましたか。それは良かった」タカシは顔に安堵の笑みを浮かべそう言った。
だが、タカシは高瀬に対して強烈な違和感を感じた。
彼女はしっかりと立っている。顔色もいい。
幾ら具合がよくなったといっても、泥酔状態からそう簡単に酔いがさめるだろうか？
だが、それ以上に、雰囲気というか、気配が明らかにいつもの高瀬と異なるのである。
まるで、別人の様に。
「酔った人を率先して介抱しようとするとはね…今も、お人よしなのは変わらないのね…」
「…高瀬先生？」
「…まだ分からないのかしら…私よ…タカシ」
それを聞いて、タカシは直感的に今の彼女が何であるのかが分かった。
別に確固たる証拠があるわけではない。というかとても非現実的な結論だ。
だが、分かる。それなら違和感の説明もつく。
今の高瀬は、高瀬ではない。今の彼女は―
「…しず…か？」
タカシはおずおずと、そう呼びかけた。
「気づくのが遅いのよ…馬鹿」高瀬―の中の静はそう言いながら微笑んだ。

「まさか…キミに会えるなんて…」タカシは未だ信じられないといった様子でそう言う。
「いい具合に意識を失ってる人が居たから。ちょっと憑かせてもらったわ。貴方と話がしたくて」
「そうか…夢じゃないよな？コレは」
「夢じゃないわよ。安心しなさい」
「まさか…生きてるうちにまた静と話せるなんて…思ってなかった…嬉しいよ。とても」
「そう…私も、嬉しいわ」
それから、タカシと静は、しばらく他愛もない話に興じた。まるで学生の頃に戻ったかの様だった。
「…タカシ、１つ聞いてもいい？」
「なんだい？」
「あの子達の中に、好きな人は、居る？」
「な、急に何を言い出すんだよ！？」その静の問いに、タカシは顔を赤らめ、困惑したようにそう言った。
その反応が、全てを物語っていた。
「どうやら、私の予想は大当たりの様ね…」タカシはそのまま黙り込む。やはり図星のようだ。
「それは…私よりも？」静のその問いに、タカシはしばし逡巡していたが、キッパリと答えた。
「ああ。君よりも、その子のことが好きだ」
「君は、僕にとって『愛した人』ではあるけど『愛している人』ではないんだ」
「…振られちゃったわね。まあ、私のことを吹っ切ってくれたのは、嬉しいけど」
「でも、ちょっぴり寂しいし、妬けるわ」
「僕は、謝らないよ。それが僕の偽らざる気持ちだから」
「当たり前よ。もし謝ったら、殴り倒してやるわ」
「…はは、それは命拾いしたな」タカシは苦笑した。

「それじゃ、そろそろお別れね…タカシ」
「ああ…」
「タカシ、貴方はもうすぐ決断を迫られるわ。人生を左右するほどの大きな決断を」
「何だって…？決断って、なんなんだ？」
「ふふ…教えてあげない。せいぜい困りなさい」静は悪戯っぽく微笑みながらそういった。
「まいったな…まあ、せいぜい覚悟しておくよ」
「ねえタカシ…最後に１つ、お願いしていい？」
「なんだい、静？」
「私を、思い切り抱きしめて…」
「…分かった」
タカシは微笑みながらそういうと、静を力強く、それでいて優しく、包み込むように抱きしめた。
「ああ…私、今とても幸せよ…タカシ…」静は満面の笑みを浮かべながらそう言った。
その瞳から涙が一筋、流れて落ちた。
事実、それはとても幸せそうな笑顔だった。
「タカシ…大好き…そして…サヨナラ………………」
その言葉を聞いたあと、急にタカシに高瀬の全体重が圧し掛かる。
静は、居なくなったのだ。おそらく、この世から。
彼女のタカシを見守る日々は、ここに幕を閉じたのだ。
タカシはよろめきつつも、
「サヨナラ…静」今は遥か遠い彼方へ逝ってしまった初恋の人に、別れの言葉を継げた。
その言葉は、吐いた息とともに、虚空にとけ、消えていった。

タカシは、店内のソファーに高瀬を優しく寝かせると、同窓会の会場に戻る。
戻ると、纏から追求の声が。
「嫌に時間が掛かったのう…お主、なにか不埒な行為に及んでたのではあるまいな」
「天地神明に誓ってそれは無いと断言しよう」
「そうか…それならいいんじゃがの…」
「それより！先生、私たち、先生に言わなきゃいけないことがあるんです！」
かなみがタカシ歩み寄り、そう言った。。何かを思いつめているような顔をしている。
そんなかなみに、尊が不安げに、
「ほ、本当に言うのか…？何も今日でなくても良いのではないか？」
「だめだよ〜皆が集まるなんて、そうないんだから。コレなら誰も文句なしでしょ？」
「そういうこっちゃ、今更なに言うとんのや、みーちゃん」
「往生際が悪いぜ尊…」
「うう…ドキドキしてきましたわ…」
「…もし、先生がどういう結論を出しても…恨みっこ無し…だからね」
「それじゃ、言うとするかの…」
「そうだね。皆一斉に言うよ！？いいね？」かなみがちなみたちに声をかける。
『分かった』ちなみたちは、声をそろえてかなみの声に応えた。
「？？？？？？？」タカシはまったく話が読めず、困惑するばかりだった。
それに構わず、かなみたちはタカシに想いを告げようとしていた。そして―
『せーのっ！』
かなみたちはその掛け声の後、一斉に想いを告げた。
タカシは、静の言葉の通り、大きな決断を迫られる事となった。
果たしてタカシは誰を選ぶのか？
選択肢は、８つ―

Ｆｉｎ

以上です。今までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。
今は書き終えられた満足感でいっぱいです。
では最後に…
長々とｽﾏｿ。

>>696
…………………ありがとう。本当にありがとう。俺‥君に出会えて良かった…

今日だけ特別なんだからね！

感動した!!!最初から読んでたけどクオリティ高杉ｗｗｗｗｗｗｗｗ
本当にお疲れ!!

(　Д　)　゜　゜

>>696
最終回に突っ込むのも無粋な気はするが……
産休とるくらいお腹の子供が育ってるのに酒飲んじゃまずいだろwwwwwwwwwwwww

>>696
蝶！　Ｇ！！！！！！　Ｊ！！！！！！！！！！
乙ﾝﾃﾞﾚだ！！
俺的に静が既に死んでいるキャラだったのがあれだったけどｗｗｗｗｗｗｗ

>>696
>ユニット名は『ＮＥＥＴＳ』デビュー曲は『定職なんてノーサンキュー！』
ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>696
ﾂﾝﾃﾞﾚ学園完結、本当に乙。
そしてGJ!

最初から読んでた者の一人だが、当初の決定的な空気読めない投下ﾀｲﾐﾝｸﾞや周りの意見に左右されまくる優柔不断さ等、果たしてどうなるかと心配していたが、終わってみれば超大作、実に素晴らしかったと思う。

有難う。

次回作にも期待する。

>>696

ＧＪ!!

>>696
まずは完結おめでとう。ご苦労様でした。

最初の頃はいろいろと批判を受けてたけど、めげずに最後まで投下したことを尊敬する。
ただ、一言言わせてくれ













中華が居らぁぁぁん！

>>696
乙ンデレ
まとめうpしてくれないか？
ハードディスク飛んで消えてしまったんだ･ﾟ･(ﾉ□`)･ﾟ･

>>696
まずはＧＪ!!!!
こんな大作は久しぶりに読んだｗｗｗ
しかも良作ｗｗｗｗ
本当に乙ンデレｗｗｗ
次回作を楽しみにしてる

>>696

大長編お疲れ様でした！
本当にＧＪです！！

やっと終わったか･･･

>>674
あ〜、やっぱﾂﾝ多い方がいいわwwwwwwwwww

でもほんと長編は褒められていいよなー

>>674
かなみかわいいよかなみｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>696
大作乙!!!!
もうこれはSSというより中編小説だ!!!!!
………ということは君はちなみか？

>>696
乙。そしてGJ

>>696
長い間、おつかれさまでした
すっごい面白かったよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
















次はSS書くんだよな？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

お題
・ツンデレが変な薬飲んだ
・ツンデレにちょっとイタズラしてみた
・一般常識が欠如しているツンデレ
・ツンデレの悩み事
・ツンデレがサイコメトラーだったら
・ツンデレがぶち切れた

捕手

内野手

今日だけ特別なんだからね！

>>696
おつかれさん。このスレ史最高長編だったな。

このスレ最高はエルｈ

学園ツｎ（ｒｙ

('A`)

こんなゲームなら欲しい

そういえば一時盛り上がってたツンデレギャルゲー制作の話はどうなったんだ？

>>721
こらこら、自分の主観だろそれはw　
最高とか意見が分かれる事を不用意に言わない、荒れる元だぞw
長編語りたかったらこっちで
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/21510/1128769287/l50

>>727
失礼した。

>>696
風呂行ってた漏れがきましたよ
ちょｗｗｗｗｗｗこんな大作が来てるとはｗｗｗ
696よどうもお疲れさまでした

>>727
ああ、ごめん評価の最高じゃなくて「一番長かったね」って意味
言葉足りなかった

>>730
把握したwwwwwwwwww

ツンデレと雪かき

ｻﾞｸｻﾞｸ…
タ「ふぃ〜。しんど〜」
ち「……」
タ「？　ちなみ？　何やってんだよ？」
ち「……うるさい。話しかけるな」
タ「雪だるま作ってるのか？　そんなの後でもできるだろ。雪かき手伝えよ」
ち「うるさいって言ってるの。聞こえないの？」
タ「いや、雪かきを手伝って欲しいんだよ」
ち「力仕事は男の仕事。か弱い私には無理」
タ「ジェンダーだジェンダー」
ち「うっさい」
ボフッ！（←ちなみの投げた雪玉が顔面に命中）
タ「うわっ！　冷たっ！　何すんだよ！！」
ち「そのまま凍死しろバカ」
タ「くっそ〜。後で覚えてろよ」

数十分後
タ「はぁ〜……やっと終わった……」
ち「……できた」
タ「ん？　ちなみも雪だるまできたのか。どれどれ？　お、二つも作ったのか」
ち「……」
タ「仲良さそうに寄り添ってるな。夫婦の雪だるまか？」
ち「！　ふ、夫婦とか……言うな　（////）」
ﾎﾟｶ
タ「いて……なんで？」
ち「うるさい　（////）」

お題
・ツンデレと焼き芋
・ツンデレと凧揚げ

今帰ってきた産業

快楽天・・・先月号でツンデレは一コマだけだったのに
素直クールは丸々1作品使ってやがる・・・
まぁ、抜いたけどさ。

そんな俺を叱るツンデレはいないのだろうか・・・

>>732
（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>732
kawaeeeeeeeeeeeeeeeeeee！！１１！！１

>>734
IDがコズモレンジャーＪ9
しかも2回ｗ

>>732
いいなｗｗｗｗｶﾜｲｽｗｗｗ

>>696
今までお疲れ様
今までの分をまとめてうpして欲しいっす
出来れば明日の午後まで持つようにしてくれたら有り難いっす