1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
チラシばかりがねじ込まれるぼくのアパートのポストに、珍しく手書きの葉書が入っていた。
友人からだ。
裏には「暑中お見舞い申し上げます」
照れたように口を尖らせている赤ん坊と、その赤ん坊を抱く、満面の笑顔の父親が映っている。
ああ、そうか。
飛行機が空を駆ける轟音。
思わず空を見上げる。
高い高い空。
高い高い雲。
そして。
ツン。
君が死んで、三度目の夏だ。
『ブーンとツンデレの子供が大きくなったようです』
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:40:24 ID:tdeS8TRM0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:40:52 ID:ihieF2DE0
一年ぶりに会った毒男は、頭を丸刈りにしていた。
このほうが女の子受けがいいんだ。
そう笑って、彼は自分の頭をざらりと撫でた。
「お前こそ、印象変わったな。なんか、シャキーンっていうか、チャーハン作るぞ!?っていうか」
「意味が分からないよ…」
蝉しぐれがステレオで響く緩やかな坂道を、ぼくらは並んで歩いた。
来るたびに街は様相を翻し、ぼくの、ぼくらの思い出を奪っていく。
ブーンが。
毒男が。
ぼくが。
ツンが。
ぼくらの共有する風景は、ついにぼくらの中でしか存在しなくなってしまったようだった。
「また、変わったね」
「そうだな、俺なんかは、もう、慣れちまったけどな」
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:41:44 ID:ihieF2DE0
高校を卒業した後、ぼくは東京の大学に進学した。
毒男は地元で就職し、
ブーンとツンは近くの大学に通うことになった。
四人の中ではぼくが一番疎遠になっていたが、それでも毎年、元旦には地元に帰省し、
彼らとの、積もる話に花を咲かせた。
いつだったか、ツンがやけに気合の入った振袖を着てきた事があった。
一方ぼくらは私服だった。
毒男にいたってはジャージだった。
「どう見ても浮いてます、本当にありがとうございました」
と、ツンは一日不機嫌だった。
本当に懐かしい、懐かしい、優しい記憶。
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:42:16 ID:ihieF2DE0
「よく来たお!」
玄関で出迎えてくれたブーンは、相変わらず元気そうだった。
「あがるお!」
お邪魔します、と靴を脱ぎ、奥のリビングに顔を出すと、
大きな熊のぬいぐるみと遊ぶ赤ん坊と目が合った。
その丸い目は、本当に。
「ブンデレちゃん、パパとママのお友達がきまちたお」
「おお、また大きくなったなあ」
毒男が近寄って頭を撫でようとすると、ブンデレは怯えたようにブーンの影に隠れてしまった。
「ちょ…」
「毒男は絶望的にモテないね」
「女の子に嫌われるにもほどがあるお」
毒男が酷く傷ついていた。
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:43:55 ID:ihieF2DE0
訃報の知らせは随分あっけないものだった。
車に跳ねられて、病院で死んだと、ブーン自身から、連絡があった。
電話越しに話すブーンには抑揚が無く、何を聞いても要領を得ない。
ぼくは、取るものも取りあえず、地元へと舞い戻った。
数時間後。
向かった病院で、ぼくが目にしたのは、
安らかに眠るブンデレを抱きながら、
優しい記憶しか思い出せない
そう言って、呆けたように笑う、ブーンの姿だった。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:44:22 ID:ihieF2DE0
「しかし、そっくりだね」
ぼくはテレビの上の、ブーンと、ブンデレを抱くツンの写真を手に取った。
目元も、口元も、すこしカールしている髪も。
「本当にびっくりだお」
ブーンが、冷えた麦茶を持ってきてくれた。
「ブーンの遺伝子が微塵も受け継がれてねーよな」
毒男が不貞腐れながら悪態をつく。
「ちょwwwwwwwwwww」
父親の動揺が面白かったのか、ブンデレが笑った。
部屋を通り抜けるそよ風が、デンブレを頬を撫でる。
「なんか食べるお?」
ブーンがエプロンを腰に巻きながら訊いてきた。
「チャーハン」
「チャーハン」
異口同音に答えるぼくら。
「お前ら本当にチャーハン好きだお」
ブーンは慣れた様子でキッチンに立った。
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:44:42 ID:ihieF2DE0
あの日。
ブーンが駆けつけたとき、既に彼女は虫の息だった。
看護師は目を合わせようとはせず、医者は首をそっと横に振った。
ブーンがその肩を強引に押しのける。
制止しようと伸びる手を邪険に振り払う。
ブーンは寝台へと駆け寄り、
そこには。
体中に管を打ち込まれた、血塗れの、 。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:45:03 ID:ihieF2DE0
それでも。
彼女の右手は、傍で眠る赤ん坊の手を、優しく、強く、握り返していた。
「ああ、ブーン」
彼女は安堵のため息を漏らし、
「ごめんね」
少し、困ったような顔をして、
「でも、ブンデレは大丈夫だから」
健気に微笑んで、
「約束して」
シーツの下から差し伸べられた手のひらを、ブーンは強く強く握り返し、
「この子の前で泣いたりしたら、許さないんだから」
心電図が、冷たくツンの死を告げた。
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:45:25 ID:ihieF2DE0
「チャーハンできたおー」
「おー」
なぜか昔から、ぼくらにはチャーハンの出来を比べあうというおかしなルールがあった。
学生時代、ツンがぼくのチャーハンを褒めたことがあって、
それがブーンの競争心に火をつけたようだ。
以降ぼくらはことあるたびにチャーハンを作りあっては、食べ比べていた。
「うん」
「ぐ…」
「うまいな」
「ぐぐ…」
「お、ショボンが珍しく悔しがってるぞ」
「ちょっとエプロン貸してよ。作るから」
「いやだお^^」
そう言いながら、
「ブンデレもこのチャーハンが大好きだお」
小さなカップに、チャーハンをよそった。
昼下がり。
食卓を囲む四人。
ここでは、蝉の喧騒さえ遠い。
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:45:56 ID:ihieF2DE0
「そういえば、ブンデレちゃん、お前のこと呼ぶようになった?」
れんげを降ろして、毒男が尋ねた。
「あ、そうだお!ブンデレがちょっとだけお喋りするようになったんだお!!」
そんな我が子が愛おしくて仕方が無いように、ブーンがブンデレに手招きする。
「ブンデレはツンに似て頭がいい子だお。ほら、パパのこと呼んでほしいお」
ブンデレは、ひまわりのような笑顔で、ブーンを指差して一言。
「ブーブ」
「ちょwwwwwwwwwwww」
「これは酷い」
「ひどいね」
「い、今のなし!ノーカン!ノーカン!」
「このチャーハンうっめー」
「おいしいおいしい」
「お前ら人の話聞くお!!」
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:48:05 ID:jElM3u8YO
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:48:06 ID:ihieF2DE0
結局。
末期の水、納棺、通夜、告別式から出棺、火葬。
ツンの遺体が焼かれ灰となり、
残った骨を拾い集め、
小さな壷に納められ、
精進落としに至るまで、
ブーンは粛々と、喪主としての責務をこなした。
そして。
家に後飾りが作られても、ブーンは、一度たりとも、涙を流さなかった。
口を真一文字に結び、ツンの遺影を睨みつけるように押し黙るブーンに、
ぼくらはかける言葉が見つからなかった。
ブーンには両親がいない。
ブンデレは、ブーンの周りが落ち着くまで、ツンの両親に引き取られることになった。
その夜。
一人にしてほしいというブーンに、ぼくらは素直に従った。
後ろ髪を惹かれるように、毒男はアパートへ、ぼくは実家へ戻った。
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:48:28 ID:ihieF2DE0
翌日。
毒男から電話が掛かってきた。
ブーンが今うちに来ている。来ないか?
ぼくは、急いで毒男のアパートへ向かった。
毒男のアパート。
ブーン。
毒男。
そして、ぼく。
重い空気が圧し掛かる。
誰も口を開こうとはしなかった。
口にすれば、「それ」は現実という絶望を伴って押し寄せてくる。
ここにいるべき人がいない。
ここにいるべきだった人がいない。
ぼくらはいつだって、四人で。
ブーンが口を開いた。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:48:44 ID:wLbO1oeX0
なんかカナシス
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:48:50 ID:ihieF2DE0
それは、ぼくらに対する謝辞から始まった。
毒男が葬儀屋の紹介をしたこと、僕が、有給休暇を全てぶつけて舞い戻ってきたこと。
そして。
最後にツンがブーンに残した言葉。
それを、ぼくらに伝えた。
だから、ブンデレと、ツンの前では、絶対に泣かないと―――
誓ったんだ。
そうブーンは締めた。
けれど、それでも辛い夜はやってくる。
玄関に仲良く並ぶ三足の靴。
寄り添うように立てかけられた三本の歯ブラシ。
三つ寄り添うように並ぶ茶碗を見るたびに。
ツンの生きた証を見つけるたびに。
だから。
昔から迷惑をかけてばかりの僕だけれど。
せめて今だけ、もう少しだけ、力になってほしいと、彼は頭を下げた。
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:49:18 ID:ihieF2DE0
ぼくらの意思は、問うまでもなかった。
そんなものは、当の昔から―――
君たちが喧嘩して。
仲直りして。
それをぼくらは笑いながら見守って。
―――決めていたことなのだから。
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:49:30 ID:IGzUueRJ0
オタくせぇ文だな
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:49:31 ID:IqQHUlTt0
なんだよこのスレ涙が止まらないよちくしょう
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:49:35 ID:ihieF2DE0
そこから先はとにかく慌しかった。
泣き喚く赤ん坊一人に、大の男三人が右往左往することしかできないのだ。
「ど、どうしたらいいお」
「おまえ父親だろ、なんとかしろ!」
「な、なんとかって…子育てはツンに任せていたお…」
「おなかが空いてるんじゃないのかな」
「え、おっぱい?おっぱいうp?」
「お前のじゃねえ!」
「しかたない、僕が」
「お前、正気か?」
「あ、おむつかもしれないお!」
「お、おむつ…?お、おまんまんうp…!!?」
「君、正気か?」
「こいつらマジであてにならないお」
「お前に言われたくない」
「君に言われたくない」
あれから二年。
「子育ては本当に大変だお」
ブーンはのん気に笑った。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:49:55 ID:ihieF2DE0
青い青い空。
高い高い雲。
ツン、君が死んで、三度目の夏だ。
それでも。
それでもぼくらは一歩ずつ、確かに歩いていくんだ。
優しい記憶を抱いて、一歩ずつ、確かに歩いていくんだ。
明日はみんなで、お墓参りに行くよ。
おしまい。
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:51:10 ID:+7m7ObrUO
現在と過去の書きわけがうまいな…
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:51:19 ID:TnL5trr1O
そしてよつばとな展開に↓
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:52:02 ID:IqQHUlTt0
ブンデレ「どくおはまだいきてるの?」
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:52:12 ID:aNMD2uOK0
チンコ立った
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:54:21 ID:iZfMIjdsO
暖かいな。なんか
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:55:11 ID:FJ2DfOFgO
なんか、ありがとう…
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:55:23 ID:5jTR9XP9O
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:58:18 ID:RjcR2JmCO
心に残るね
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 22:58:19 ID:EvyRsu5nO
才能ありますね
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:00:23 ID:NBLfZvwt0
これなんて書籍化?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:01:56 ID:9UHYcrYuO
今 会いにいきます
できれば明日の夜くらいまで保守してもらいたいな・・・ゆっくりと読みたいものだ
wktk
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:03:55 ID:7BdSEFwSO
スレ立てて一方的に書きたいこと書いて終わり・・・
こんなスレ、嫌いじゃない。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:07:45 ID:rk+PJrxm0
これは酷く良いスレですね
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:09:07 ID:bhQjZsyq0
終わりかよ・・・・・・
文章が多けりゃいいってわけじゃないことを知った。これはいい。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:15:21 ID:6Cxa4EaTO
良い
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:22:25 ID:+7m7ObrUO
とりあえず保守っとく
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:24:01 ID:lABGGnTZ0
最近ツンデレがよく死にますね><
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:29:45 ID:FIgeF+OE0
>「この子の前で泣いたりしたら、許さないんだから」
泣いた
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:42:17 ID:7BdSEFwSO
とりあえず保守はいらないな、書きたきゃまた1が立てれば良いし。
44 :
以下、名無しに変わりましてVIPがお送りします:2005/11/27(日) 23:50:20 ID:5fCrsn6CO
ツンデレ氏に杉…でもこーいぅの好きだぁ!!
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 00:02:13 ID:YGzQ03/7O
いいな
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 00:10:27 ID:vF+LKyxxO
かんどうした
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 00:24:45 ID:8E3sSfPr0
すごく…いいです
涙が止まらない…
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 01:00:43 ID:bgN7iR9O0
酷く良スレ晒しage(´;ω;`)ウッ…
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 01:10:13 ID:E5XxuPm1O
俺たちもブンデレを見守ろうぜ
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 01:40:49 ID:/o3ZH0d00
yoine
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 02:21:19 ID:NeATBRfs0
ブンデレ・・・age
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 02:21:18 ID:/QLJhAxn0
これはいい
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 02:55:42 ID:yHqv0jwiO
健気って言葉がよく似合うスレだな。いいもの見た。
そろそろ組織に売り渡すと宜しいかと
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 03:16:37 ID:CGbyNfuhO
言葉がつまる
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 03:23:19 ID:5QYhj1WmO
ブーンとツンデレがけんかしたようですの人?
違くてもトリつけてくれ先生
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 03:59:45 ID:ht+vyjVh0
酷く良スレage
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 04:26:15 ID:27oq/32o0
何だこれ!!!
いいスレじゃないか
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 04:32:18 ID:93+LTb2H0
ツンデレが死んでしまったようです。に続く良スレ。
でもさ・・・何でツンデレばっか死ぬんだよwwwwwwwwwwwwww
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 05:44:30 ID:/IjB8Xkq0
wktk
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 06:12:01 ID:dII6OZr9O
良スレage
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 06:31:07 ID:v4gIuTDBO
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/28(月) 06:40:23 ID:evajEBNYO
ブーン
しょぼーん
毒男
ツンデレ
この四人が揃ったとき背筋が寒くなったのは俺だけではないはず
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
朝から泣いた(ノ∀`)