ﾌﾞｰﾝが戦闘機にのるようです。

今のVipは非常に落ちやすいので最低30分おきに保守して下さい。

まとめサイト
http://www6.atwiki.jp/vipace/pages/1.html

ｷﾀ━━━━━━

よせ、、乗るなああああああああ

ねる、後はまかせた(･ω･)ﾉ

強姦殺人予告ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

http://music4.2ch.net/test/read.cgi/classical/1130929916/l50
の265

　　　　　_,
　　（　　´）
　　/　　つ　　r@
(( (_(_　 ノ⌒∬）
　　し∪⊂＿) ヽ_つ

　　　　　_,
　　（　　´）
　　/　　つ　 r@(
(( (_(_　 ノ⌒∬
　　し∪⊂＿) ヽ_つ

保守

ｈ

ｈ

ｈ

ｈ

ｈ

嘘、また落ちたんだorz

よく落ちるなぁ

ｈ

H

こっちも国家錬金術師スレみたいに夜間自動保守したほうがいいのかな？

ｈ

ほ

⊂二二二（　＾ω＾）二⊃　ﾌﾞｰﾝ

ほ・し・ゅ

>>18
頼む

ｈ

ｈ

お出かけ前に保守

ワシもお出かけ
保守ｐｌｚ

ほし

また撃墜されたのか
今度こそ死ぬぞ

お。復活乙。いつのまにか前ｽﾚ落ちてたから探したぞ。

h

ひ

保守

13分で260まで落ちるのか・・・
☆ゅ

スレが下の方にあるから落ちるわけじゃないよ
最終書き込み時間が大切。
sageで書いても保守は出来るよ

さげ

>>36
下げたかったら、E-mail欄に
sage
と入れればいいんだよ。

保守

別にさげろと言ってるわけじゃないんだけどな。
それにsageてもスレが下がるわけじゃないよ
スレが上がらないだけだ

今、最終書き込みしてからどれくらいでdat落ちになるか計って見た。
15：56に最終書き込み、dat落ち確認時間が17：22
大体1時間20分くらいか？
んで、余裕みて3,40分くらいで保守してたら落ちないな。

<<落ちるぞ！>>

《ええい！>>1はまだか！！》

( ´_ゝ`)

ここが正念場だ！落とさないように注意しろ！

乱立怖いから２０分間隔でも
いいかもね。

>>43
分かったぜ！


保守

8.ACE
皮膚の表面がちりちりと焼け焦げていく。
そんな不気味な感覚に襲われていた。

「敵の増援確認。交戦を避け、急いで戦域を離脱してください」
ツンデルの呼び掛けに応え、僕は機体を加速させる。

ひどく息苦しい。
僕の背中を追ってくる連中が、僕に対して抱く感情が手に取るように分かるのだ。

敵意。

ふと僕は以前にもこんな感覚を味わったような気がしていた。
それは決して昔の話ではなく、つい最近の事のような･･･

「識別確認しました、彼らはラウンジ特務飛行隊。通称‘ガイドライン小隊‘です！」

うほっ

作者ｷﾀｺﾚ!!

作者ｷﾀｰｰｰｰｰ!ｶﾞﾝｶﾞﾚｰｰｰ!

ガイドライン小隊。
その名に思わず僕は頭を巡らせた。

遠ざかりつつある陸地、僕らが壊した飛行場の奥に小さく彼らが見えた。
漆黒に塗り潰された機体が確実に迫って来ている。

F−15S/MTD。
彼らの象徴にして、現代最高レベルの機動性を誇る機体だ。
冗談にもほどがある。

「ガイドライン小隊･･･聞いた事があります」
ニットの呟きが通信機から漏れた。

「ラウンジの切り札で無敵の飛行隊ですよね･･･でも、でも」

「05！喋ってる暇があるならスピードを上げろ！」


「でも、彼らが飛んでいたのはもう何十年も前の話じゃないんですか！」

ｱｸﾃｨﾌﾞｷﾀｺﾚ!!

「死んだ爺ちゃんが見たって言っていたのに･･･そんな･･･」
ニットの呆然とした声がとめどなく聞こえてくる。

「05、05･･･聞け、聞くんだニット！」
僕は思い切り叫んだ。
ニットの声が驚いたように止まった。

「彼らの話は僕も本で読んだ事がある･･･その本は今から３０年以上昔の本だった。
それには写真も載っていた。そして其処に写された機体はメッサーシュミットだった。
色こそ同じ黒だが、あんな最新鋭の機体じゃなかったんだ」

「それはどういう･･･」

「つまり名前はガイドライン小隊でも、中身まで同じである筈は無いって事だ！
分かったらスピードを上げろ、追いつかれるぞ！」

「は、はいっ」
動揺から不安定だったニットの機体が速度を取り戻す。
それを見届けて僕はレーダーに目を落とした。

5機編成のガイドライン小隊はあっという間に接近してきていた。
距離の縮まっただけ、例の感覚が激しく伝わってくる気がする。
これをニットも感じているのだろうか。

「戦域離脱地点まで現速度維持で４分！」
ツンデルの声が、またうわずり始めている。
こっちまで緊張しそうだ。

敵編隊は既に僕のレーダー区域にばっちり映る位置まで来ていた。
4分、果たして離脱区域まで逃げ切れるだろうか。
それよりももし戦域からはみ出してまで追ってきたとしたら？

考えたくない。

《こちらニート03、増援確認》

ビーッ！！！

アラート音が空気を切り裂くのと同時に、僕の身体は激しく揺さぶられた。
慌てて操縦桿を握り締め、機体を水平に保つ。
一瞬だが何が起こったのか分からなくなった。
脳みそまで揺れたかも知れない。

「VIPPER02、被弾！ブーン、大丈夫？返事をしてください！」
彼女の悲痛な叫び。
不思議な事だが事務的な口調の中に、
僕の身を案ずる気持ちが汲み取れたといったら自惚れになるだろうか。

「こちら02、損傷は軽微だ。心配無い」
そう言いながら僕は内心、冷や汗を流している。
遠距離からバルカンを当てるなんて、とんでもない連中だ。

僕は先程ニットに言わなかった言葉を思い出す。
「外側や中身は違っても、ガイドライン小隊を名乗るだけはありそうだ」と。

ﾘｱﾀｲｷﾀｺﾚ!!!

時々、機体の側で何かがきらりと光る。
海面に跳ねた陽光なんかじゃない。
連中が僕を狙って外した弾丸だ。

敵は確実にこちらとの距離を縮めつつある。
このままでは僕もニットも落とされてしまうだろう。
僕の脳裏に様々なものが駆け抜けた。

祖父母と金色に輝く麦畑、ツンデルと彼女の唇、アラマキ隊長と物思いに沈んだ横顔･･･
そして彼女の話を懸命に語るニットの声。

「うしろ姿の　時雨れていくか、か」
昔読んだ、東の小さな国の詩人バショー・マツオの句が浮かぶ。
全ての物事は儚く、そして過ぎてゆくもの。

「05、速度を落とすな。真っ直ぐ飛び続けろ」

「えっ、02、ブーンさ」
ニットの返事を聞く前に僕は操縦桿を引いた。
機体がぐんぐんと空に昇っていく。

そしてそれを追うように5機のうち、4機が僕を追ってきた。
成功だ。

ちょ・・・ブーン・・・

ブーン物知りだな・・・

でも、「後ろ姿の・・・」は種田山頭火だったような希ガス
関係ナス

僕は雲を抜けてどんどん昇っていく。
しっかりと連中も付いて来ているみたいだ。
それでいい。

雲を抜けると、真っ青な空が見えた。
僕はいろんな人からこの場所の話を聞いて育った。
だから今も、ここがとても懐かしく感じるのだった。

操縦桿を元に戻し、機体を立て直しながら今度は大きく右に旋回。
敵が僕を取り囲むようにして付いてくる。

この懐かしい場所で僕は闘う。
もしかするとその為に僕はパイロットになったのかも知れない。
そして大切な人を守るために。

「VIPPER02、交戦！」

ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ

本編作者ｲｲﾖｰ!ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ!

+　　　+
　+∧＿∧
　(0ﾟ･∀･) ﾜｸﾜｸ
　(0ﾟ∪ ∪ +
　と＿)＿)　+

「ブーンさん？！」
「ブーン！交戦許可は出ていません、すぐに戻って！」

二人の声が聞こえる。
僕は何かが込み上げてくるのを抑えて言った。

「自己判断で05の脱出を援護する。05、飛べるな？」

「ブーンさん、ちょっ、俺も戦います！」
「ダメよ二人とも！戦わないで帰還してよ！お願いだから！」
ふたり同時に喚くものだから僕は思わず苦笑してしまう。

「ニット、真っ直ぐ飛べって言っただろう！ふたり揃って落とされるよりずっとマシだ」

「そんな･･･」
「ブーン、冗談止めてよ･･･戻ってきなさいよブーン！」

僕の機体からもバルカンが発射されるがそれは敵機の右翼を掠るだけだった。
舌打ちしながら僕は4機をさばき続ける。

レーダー上から05が消えた。
もちろん落とされた訳じゃない、戦域を離脱したのだ。

「05、離脱しました！ブーンさんも離脱してください！」
ニットの声だ。
上手く行ったらしい。

気が付くと僕の周囲には球体を描くようにガイドライン小隊が飛び回っている。
ミサイルを撃たせないよう、接近して見せたり失速したり。
が、敵もさるもので中々僕を円の中心から解放してくれなかった。

１対５。
なんだか笑えてきてしまう。

「やっぱり、逃がしちゃくれないよね」
僕は操縦桿をもう一度強く引いた。
一機のすぐ脇を擦るようにして包囲から抜け出した。

空が、青い。

ﾜｸﾃｶ

僕はどんどんと高いところへ昇っていった。
ツンデルの声も、ニットの声もノイズが混じり聞こえなくなる。
最初は僕を取り囲んでいたガイドライン小隊は少し距離を離した様だった。

ビーッ　ビーッ

ミサイルアラートが鳴り響いている。
このまま、空の一番高い場所から羽根をもがれて落ちる。
まるで太陽に近付きすぎたアポロンのように。

それもいいかな、という気分になった。

恋も、友情も、想いも、エゴも、一通り体験した。
悔いが無いといったら嘘になるけれど、充分だ。
もしかして僕は結構幸せだったのではなかろうか。

アラートが速度を上げた。

「それじゃみんな、後はよろしくね」

ブーンどうなるの？ｗｋｔｋ

ちらちらと舞う雪がとても綺麗だ。


祖父は言う。

「戦闘機乗りは戦闘機乗りの逝く場所があるんだ」と。


少しばかり聞いたイメージとは違っていたけれど、

僕はそこがとても心地良い場所だと知っている。


現に今、僕はとても心地良いのだから。

そんな…まさか…

死亡フラグ…なのか…？

はじめてのリアル遭遇なのに…

ブーーーーーン！

「今だ、操縦桿を倒せ！」

途端に大声が響いて、僕の心地良さは消し飛んだ。
そして思わず言われた通りに操縦桿を倒す。
機体が急激に下降し、数秒前まで僕のいた個所をミサイルが通り過ぎていった。

遠くで爆音。
雪が機体に張り付いている･･･いや、これは雪じゃない。
アルミの断片だ。

「まさか･･･」
僕が振り返ると、そこには小隊の隊列を乱しながら飛ぶ機体の姿があった。
巧みに相手を翻弄しながら、その機体は僕の名を呼びこう言った。

「今度は俺がお前に言ってやる。真っ直ぐ飛びやがれ、この阿呆が」

アラマキ隊長。

隊長志望フラグ・・・・

すんません、今日はこの辺りで。
いつも中途半端でごまんなさい･･･

あと山頭火で当たりですｗｗｗｗ

では。

作者乙

隊長が･･･

(　ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟ荒巻！隊長！

今日このスレの存在を知ったんだけど
最初から読むにはどうしたらいい？
>>1のサイトには1話までしかないし、おとなしく待つべき？

ｈ

ぼしゅ

ほしゅ援護求む

ｈ

ﾌﾞｰﾝ、ﾌﾞｰﾝ、ﾌﾞｰﾝ、
http://www5a.biglobe.ne.jp/~ge999/jaugea.gif

>>82
グロ

>>77
http://boon.harisen.jp/

就寝前の保守

☆ゅ

ほ

落としてたまるか！本編が完結するまでは…落とさせはしない！！

ほ

作者乙！番外編も本編もｸｵﾘﾃｨﾀｶｽ＾＾

まさか落ちてしまってたとは
やっぱ怖いね

なので保守

《うおお！>>1が帰ってくるまでこのスレ、落とさせる訳にはいかないんだ！》

保守

15分ごとの自動保守

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本編の人ｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !

そしてOKが出れば明日あたりから細々と書きたいお(＾ω＾ )
でも歩兵の話になりそうだからここではNGかもしれん

何処かで見たような設定なんだけど何処で見たのか思い出せない
それが戦闘機ｸｵﾘﾃｨ

15分ごとの自動保守

すべての話はここから始まる…

（；＾ω＾）「大変だお、ツンの指輪をなくしちゃったんだお」
('・ω・`)「えっ！？」

ツンの指輪を些細な喧嘩で失うブーン…
ツンに指輪を弁償しようとするが、その指輪は「ｳﾞｨﾎﾟｱｰﾙ」…
時価数千万の高級品だ。

困っていたブーンはとある情報をみつける…

それは格闘大会の開催。
賞品はあの「ｳﾞｨﾎﾟｱｰﾙ」

その大会に共にでようとブーンは言う

己の力を試す為にショボンは大会への参加を決意する…

ショボンが主役の格闘派小説

“ショボンとブーンが武道大会に出場するようです。 ”
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1132836601/

現在公開中

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ほっちゃーん！

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自動保守ってどうやるんだ？

ツールじゃね？

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>>109
なるほど、探してみよう、気づかせてくれてどうも。

あの、別に悪気があったわけじゃ･･怒った？ごめんね。

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自動保守ってなかなか凄いな

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自動保守終了

>>145
乙!
ってかありがとう！

保守！

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自動保守乙！

保守！！！

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