1 :
end ◆DJEYncGypg :
ちょwww落ちたwwwww
【保守編】
〜第一話〜
('A`)「…説明は以上だ。で、これが拝命証。
君の二つ名は………鉄か…、今日から君は鉄の錬金術師だ。
あの銀の錬金術師の対の名だ、頑張りたまえ。」
(´・ωΦ`)「有難う御座います。」…
〜第二話〜
軍の施設を一回りしたあとホーシュは宿舎へ向かった…
(´・ωΦ`)(ここが宿舎か…)
思ったとおり殺風景な場所であった、軍の施設と呼ぶに相応しい場所であろう…
(´・ωΦ`)(俺の部屋は…、ここか…)
受け取った0510と彫られた鍵をさして回すと、そこにはかろうじてベットと水道があるだけのこれまた殺風景の部屋があった…
(´・ωΦ`)(こんなもんか…)
隣人の声が聞こえる…
「…あった!ここだお!
うーん…当たり前だけど、ほとんど何も物がおいてないお…布団と、水道くらいしかないお。… 」
隣人も同じような感想を述べていた…
荷物とも呼べないほどの荷物を片付け、その日は休むことにした…
隣からの声は既に止んでいたが、紙の擦れる音が聞こえるようになっていた…
(´・ωΦ`)(耳が良すぎるのも考えもんだな…)
〜第三話〜
ある日ホーシュのもとに一通の手紙が届いた…
内容は極単純なものであった、軍に来いというものらしい…
ホーシュは軍の機関へ向かった…
(´・ωΦ`)「これはどういう事だ?」
軍の機関についたホーシュは受付に向かって聞いた…
円上に無数の穴をあけたプラスチックの向こうから声が帰ってくる。
「国家錬金術師の方ですね。あなた方には…」
一通りの説明を聞いたホーシュは街に向かった。
〜第四話〜
(´・ωΦ`)(イシュヴァールの内乱の制圧に参加せよ、か…)
内容はイシュヴァールの内乱の制圧、最近国家錬金術師も参戦していると聞いたがまさかこんなにも早く戦場にかり出されるとは思ってもいなかった。
しかし命令は命令だ…戦いのためにも武器は調達しなくてはならない…
そう考えながら街を歩き続けた…
ホーシュは買い物を終え家についた…
買ったものは上質の金属を大量…それだけだった…
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 21:57:25 ID:VLnDW7jfO
〜第五話〜
ホーシュが得意とする錬金術は武器錬成、ホーシュが生み出す武器は実に複雑に出来ており細かい文様までいれることができる。
ホーシュは武器の錬成を始める…
ホーシュは武術全般に長けているが、なかでも銃術と剣術は亡くなった義理の父親に叩き込まれていた為に得意であった。
そのためホーシュは剣と銃の錬成を始めた…
出来上がった武器は一本の刀にちかい剣と銃身の長い2丁の銃であった。
どちらも細かい文様があしらわれている…それは錬成陣であった。
ホーシュの錬金術は元々は亡き姉の教えで細かい造形品を作るものであった。それを改良していくうちにホーシュは錬成物の中に錬成陣を書くという面白い技術を開発した。
つまりホーシュは錬成物を使い錬成陣無しでものを錬成することができのだ。
そのあとホーシュは複雑な錬成陣を刻んだ銃弾を20〜30発分錬成し、先ほどの剣と銃と一緒にしまい、次の日に備えて寝ることにした…
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 22:00:29 ID:EpsEmX/WO
ほっしゅん
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 22:00:34 ID:5cjQgYUP0
,、 /\
/ , l | ノ
丶/ l |/ ノ _________
/_、/ヽ / 荒らせ
| ・ ・ |< 荒らせ
\_(・)/ \ 荒らせ
/ / |_l_| \ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ / \ \ (⌒ ⊃
http://www.2ch.net/ \ \_ \ \_/ ノ
\__( ) \___/
早くバイトおわった〜
〜第六話〜ホーシュは練兵所へ向かった…イシュヴァール戦の為の訓練を1ヶ月間行う為だ。
( ´_ゝ`)「さて、これから君たちに実戦の訓練を受けてもらう。とりあえずこれを受け取りたまえ。」
(´・ωΦ`)(これは…手袋か?)
( ^ω^)「大佐、これはなんですかお?」
どこかで聞いた覚えのある声が、皆を代表し質問をする…
( ´_ゝ`)「実際の戦場で錬成陣をいちいち書く暇はない。そのために手袋に錬成陣を書いておき、敵に即座に対処する。
錬成陣は、各自の得意分野に合わせて、勝手に書いてもらってかまわない。
訓練が終わったとき、正式に技術局に申請し、個人用の手袋を作ってもらうことになる。」
(´・ωΦ`)(…なるほど、そういう事か)
ホーシュが理解すると同時に聞き覚えのある声は返事をした。
( ´_ゝ`)「では、各自訓練に入りたまえ!」
(´・ωΦ`)(さて、どうするか…)
ホーシュは剣術や銃術を磨くかと考えたが、少し考えたあとやはりやめることにした。
(´・ωΦ`)(これは面白いかもな…)
ホーシュには一つの案があった…
〜第七話〜
そして、1ヶ月の修行が終わった…
皆が自分にあった修行をするなかホーシュは1つの武術を覚えた。
(´・ωΦ`)(これで丸腰でも少しは戦えるな…)
ホーシュは1ヶ月の間『羅漢銭』という武術を勉強し続けた。
羅漢銭というのは東の砂漠を越えたところにあるシンの国に伝わる武術である。コインを指で弾くだけの武術だが、それは以外と難しいものであった。
なぜこんな武術をホーシュが知っているのかというとホーシュを育ててくれた家はシンのある一族の血をひいており、シンの武術、技術を受け継いでいる家なのだ。
ホーシュはこの家に拾われたのだが、この家の者達は男であったホーシュにその技術を教えた。その1つがこの羅漢銭なのだ。
もっともシンの流れを継ぐのは羅漢銭だけではなく、ホーシュの錬金術はシンの練丹術の流れをくんでいたりする。
では何故この様な特異な武術を覚えたかというと全てはこの手袋を生かすためだ…
〜第八話〜
( ´_ゝ`)「さて、訓練も終わり実際の戦場に出ることになる。初めに各自に渡した手袋に書く錬成陣はもう決まったかね?
決まったものから技術局に提出しに行ってくれ。以上。」
(´・ωΦ`)(さてと………)
「あぁ、君待ちたまえ」
ホーシュは何者かに呼び止められ、技術局へ向かおうとする足を止めた。
(´・ωΦ`)(ん?…)
( ´_ゝ`)「君だ、君…。待ちたまえ。」
振り返るとそこには大佐がいた。
( ´_ゝ`)「君の武器錬成の腕は聞いているよ、とても素晴らしい技術を持っているそうじゃないか。
銀の錬金術師に頼まれてね、君の書く錬成陣をみといてくれとね」
(´・ωΦ`)(あの銀の錬金術師が?)
( ´_ゝ`)「本来ならあのようなチビ○髭おやじの頼み事など無視するのだが君の武器錬成には私も興味がある、是非みせてくれ。」
(´・ωΦ`)「わかりました。」
そういうとホーシュは手袋を口の悪い大佐に渡した…
( ´_ゝ`)「ほぅ…、銀の錬金術師と違って随分とシンプルなんだな…
説明を頼めるか?」
大佐は十秒ほどホーシュの手袋を見つめた後ホーシュに向かって問いかけた…
(´・ωΦ`)「はい…、この手袋は球体の物を造る為の手袋です。
この手袋で生み出した球を私の武術で撃つことで戦います。」
( ´_ゝ`)「ほぅ、それだけかね?
君は様々な武器を扱えると聞いたが…」
(´・ωΦ`)「はい、この手袋でできる事はこれだけです。」
( ´_ゝ`)「そうか………わざわざすまなかったな、では失礼しよう。」
(´・ωΦ`)「いえ、失礼します。」
( ´_ゝ`)(この手袋で、か………深いな………)
〜第九話〜
「ザー今回の作戦ザは、東のイシュヴァール陣拠点ザザーを攻撃する前の、前ザ線の敵をなぎザー払う作戦だ。ザー
敵の装備ザーはそれなりにザザ豊富だ。気をつけてかかれザーーープツッ」
ジープの中であの大佐からのノイズ混じりの通信を聞く。
このジープは戦場へ向かっている…
ジープに乗っているのは5人。運転手、通信兵、隊長、錬金術師、そしてホーシュ。
手にはめている手袋から新米とわかる錬金術師が話しかけてきた…
(川*゚σ゚*)「君名前なんていうの?」
(´・ωΦ`)(こいつ…女か?………)
(川*゚σ゚*)「ねぇ、なんて名前?」
(´・ωΦ`)「…ホーシュ………。」
(川*゚σ゚*)「…ホーシュね。僕はミリア、よろしくね。」
名前を聞いた後ホーシュは一つの疑問点を無くす事にした…
(´・ωΦ`)「お前女か?…」
(川*゚σ゚*)「そうだけど…、なんか文句あるの?」
(´・ωΦ`)「いや別に……」
別にわかったからどうというわけではないが少しすっきりした気がした。
しかしミリアは何か不満そうな顔をしていた。
(川*゚σ゚*)「まぁいいや、君の得意分野は?」
(´・ωΦ`)「得意分野?」
15 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/21(月) 22:18:55 ID:myTVbxiFO
やべっ俺の考えていた錬成方法が被っていた罠(・ω・)
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 22:22:53 ID:GaE86LGs0
鉄と銀は対なのか?
17 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 22:22:59 ID:QNI8LRZcO
18 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 22:27:02 ID:QNI8LRZcO
>>16 銀=しろがね
鉄=くろがね
勝手にセットとみなしましたw
19 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/21(月) 22:28:01 ID:myTVbxiFO
俺が考えていたのは、簡単に言うと手に持つ武器に錬成陣を書いてそれがかわされても武器が変形して敵に攻撃を当てるみたいなやつ
20 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 22:42:38 ID:QNI8LRZcO
21 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 22:50:12 ID:QNI8LRZcO
〜第十話〜
ジープが揺れている…
道路はそれほど整備されていないようだ…
(川*゚σ゚*)「そ、得意分野、君錬金術師でしょ?何を錬成するのが得意なの?」
(´・ωΦ`)「武器だな…」
(川*゚σ゚*)「へぇ〜、武器錬成が得意なの。じゃあ僕と一緒だね。」
(´・ωΦ`)「そうか…」
(川*゚σ゚*)「まぁ僕のほうが君より凄いと思うよw
…それより一つ聞いていい?」
ミリアは笑いながらそういうとホーシュに聞いた…
(川*゚σ゚*)「その眼帯何?」
『 黙 れ っ ! ! 』
突如ホーシュが叫ぶ…
(川*゚σ゚;*)「!!!!!!!!!!?…ごっ…ごめん…」
(´・ωΦ`;)「…ハァハァ…はっ、すっ…すまない…」
「はいはいお話しはそこまで〜w」
緊張感のない声が間に入る…
(^,Α,,メ )「どうも〜俺13番隊隊長のクリフってんだよろしく〜w」
(川*゚σ゚;*)「よ…よろしくお願いします。」
(´・ωΦ`;)「…」
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 23:04:11 ID:C5iw9dDP0
落ちそう
〜第十一話〜
(^,Α,,メ )「かたいなぁ〜w
俺にはタメ語でいいよ〜w」
無精髭をはやした30代くらいの男は笑いながら喋っていた…
(^,Α,,メ )「喧嘩はイクナイw
誰しもトラウマというものがあるのさ…、わかるかい嬢ちゃんw」
(川*゚σ゚;*)「はぁ……はい…」
ミリアは今一つわからない様子で返事をしていた…
(^,Α,,メ )「俺のこの目もトラウマなんだよね〜w」
クリフは軽いノリで話す…
(^,Α,,メ )「まぁ冗談は置いといて…、これから戦闘についての説明をするよw」
(´・ωΦ`)(頭が…ズキズキする……)
ホーシュは説明の全てを聞き取れていなかった…
ホーシュの頭痛が止んだときには説明は終わっており、既に戦場であった…
(´・ωΦ`)(ここが戦場か…)
戦場らしくない静けさのなかを風がかける…風に混じった血の匂いがホーシュの頭を再び痛めた…
wktk
25 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 23:10:38 ID:QNI8LRZcO
誰か保守頼む、元祖1が帰ってくるまででいい。
実は当方学生の身…風邪で暇だったからかいたがさすがにきついので寝ます。
あとこんな俺の保守文の感想聞けると嬉しいです。
ではノシ
ほす
>>25 普通におもしろいと思うよ。元祖1さんと一緒に頑張ってくれ
28 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/21(月) 23:18:45 ID:myTVbxiFO
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 23:20:02 ID:llFUh5z0O
うはww落ちてたのに復活してるww
保守
31 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 23:31:06 ID:QNI8LRZcO
うはwwwサンクスw
>>28 おまいも1とガンガレw
32 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/21(月) 23:33:52 ID:QNI8LRZcO
最後の保守
おやすみノシ
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 23:34:26 ID:llFUh5z0O
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 23:35:35 ID:DgF2456nO
ほしゅ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/21(月) 23:48:38 ID:anbubEROO
保守
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:04:52 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
37 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:07:23 ID:eGNSEeZTO
忍の錬金術士
('A`)「影錬成の術!………」
なんかもう、ごめんorz
ほす....orz
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:10:23 ID:KG8O5WD+0
ほっしゅ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:15:09 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
40 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 00:22:08 ID:p0G8mG1DO
お風呂でさっぱり(・ω・)
>>37 それもありだな
光を錬成して相手の影に錬成陣を造り……
書いてみなよ(・ω・)
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:28:37 ID:eGNSEeZTO
ちょww
あれは即興
短いのだが、いま書いてる。別のを
守の錬金術士。
ちなみに舞台は一緒
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:30:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
43 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 00:35:30 ID:p0G8mG1DO
>>41 気にするな俺も即興だ(・ω・)
てか本文入力画面にしてから考えてるwww
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 00:45:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
45 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 00:53:45 ID:eGNSEeZTO
守の錬金術士
('A`)「で、俺が盾になれと……」
歴史が大きく動いた日。国家錬金術士が総動員され、イシュヴァール戦が開戦されようとしていた。
('A`)。彼も国家錬金術士、その一人だった。
「まあ、確かに頼んだよ」
軍の上官が半分無理矢理に書類を押し付けて言った。
('A`)「………りょーかい」
そう言うと、静かに部屋を出る。
46 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 00:59:00 ID:eGNSEeZTO
('A`)「全く………ん?」
(´・ω・`)「やあ、守の錬金術士くん」
(´・ω・`)。物凄く冴えてる錬金術だ。
一応仲のいい友達でもある。
光の錬金術士ともいう。
('A`)「わりー、今は新しい錬成法を考えてるんだ」
(´・ω・`)「それなら、これを使いなよ」
('A`)「シールに錬成陣? おいおい……」
あからさまに呆れたように('A`)はシールを受け取った。
(´・ω・`)「使い捨てだけど………まあ、手袋に錬成陣をかくのと同じ原理さ」
('A`)「ふーん……」
あからさまに興味がなさそうだ。
(#´・ω・`)「………」
おもむろに指先にシールを貼ると、(´・ω・`)は壁に手を着いた。
瞬間、指先が光り壁に大穴が開いた。
('A`)「…………」
(´・ω・`)「驚いて声も出ないようだね」
('A`)「……しらねーぞ」
静かにそう言い残すと、('A`)は走り去った。
(#^ω^)「君かお? 壁に穴をあけたのは」
(;´・ω・`)「…………」
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 01:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 01:00:41 ID:odGtkdvs0
wktk
俺以外の作品には必ずブーンが出てるorz
1が続きを書かないと進まない気がするが……
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 01:15:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 01:20:00 ID:u0Tx0hz90
自動保守だお
52 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 01:25:57 ID:p0G8mG1DO
折り紙を錬成したあの日から1年もかかってしまった。
覚悟はしていたが、初歩的な錬金術ですらこれほどとは思ってはいなかった。
その本には記入されてはいないが分かったことがある。
折り紙の錬成陣を一度地面に描いたときだ、その上に紙を置き折り紙を錬成した。
地面に描かれた錬成陣は紙と性質が違う為錬成されずに地面に残ったままだった。
もしやと思いその上にまた紙を置き錬成をしてみた。
予想通りだった。
つまり、錬成する物と全く別の性質の物に錬成陣を描けばその錬成陣は永久的に効力を発揮する。
俺の故郷を朱に染めあげた錬成陣も同じと言うことだ。
53 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 01:27:22 ID:eGNSEeZTO
結構やる気だったり
('A`)「なんだかんだ言って、このシールは使えるな」
ぶつぶつと呟きながらも('A`)は自室へと向かった。
外ではイシュヴァール戦に備えて、国家錬金術士や兵士が声をあげて訓練をしている。
('A`)「ああ、うるせえ………」
と、言いながらも頭の中では集中して構築式を作っていた。
('A`)「ファイアウォール、火の壁ってのもいいな」
―――そもそも彼が守の錬金術士と言われるのは彼の過去にあった。
そう、過去の出来事に。
54 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 01:29:24 ID:eGNSEeZTO
混ざって来たなあww
『きゃあああああ!!』
女の人の悲鳴が聞こえた。
『やめてくれ、俺達はイシュヴァール人じゃ………うああっ……』
情け容赦ない攻撃が続いた。
銃弾の雨が、降り注ぎ全ての物に穴が開いた。
(;A;)『う、うわああああああ』
幼い頃の('A`)は、良く泣いていた。
あの時も悲鳴を聞いて泣いていた。
いつしか銃撃は止んだ。しかし('A`)や他の子供たちは見つかってしまった。
青い軍服に銃を持った男はニヤリと笑うと、銃を子供たちに向ける。
そして、本で読んだ錬成陣を書いて岩の壁を出した。
だが、発砲音が聞こえると小さく悲鳴が聞いた。
振り向くとそこは血の海だった。
男たちは鼻で笑うと何処かへ行った。
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 01:30:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
56 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 01:30:31 ID:p0G8mG1DO
過去編仲間に期待あげ(・ω・)
57 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 01:35:45 ID:p0G8mG1DO
俺が書いてる話以外主人公みんな天才だorz
58 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 01:41:34 ID:eGNSEeZTO
一応これで終わり。
暇があればまた投下しま。眠くなるまで会話に参加しよかな
守れなかった――――。
誰ひとり、自分以外。
そのときからだ。人を守れる人になろうと思ったのは。
軍に入ったのも、襲撃してきた男たちのことを知るためだった。
人を殺したくない('A`)は、守りに徹した。
国家錬金術士の地位も手に入れた。
そして今、('A`)は戦争という名の地獄へと一歩踏み出した。
――――少しでも死人を出さないために。
――――少しでも誰かを守るために。
後に、('A`)はイシュヴァ-ル人の子供をかばったとして、死刑にされる。
Fin
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 01:45:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
60 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 01:51:27 ID:eGNSEeZTO
つか、今見たら俺の脱字多いのな('A`)
趣味が小説を書くことだから明日のこの時間にも投下すっかもww
57
天才パターンは多いねー
ダメ主人公も多いけど
なんか極端かも?
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 02:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 02:15:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 02:30:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
64 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 02:32:33 ID:eGNSEeZTO
Give up
ラスト保守、あとは任せましたよっ
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 02:45:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 03:00:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 03:15:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 03:30:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 03:45:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 04:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 04:15:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 04:30:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 04:45:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 05:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
75 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 05:15:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 05:30:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 05:45:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 06:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
79 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 06:15:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 06:30:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 06:45:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 07:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
目覚めたぁぁぁw
おはよー保守
喉は痛くとも打つことはできるw
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 07:15:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 07:30:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
ホシュ
〜第十二話〜
さっきから強い風が一定の感覚で吹いている…
近くに大気系の錬金術師でもいるのだろうか…
(^,Α,,メ )「じゃ、いってくるね〜w」
通信兵と運転手にクリフが言う。
「ご無事でクリフ准将…」
(´・ωΦ`;)(こいつ?!将軍だったのか!!?)
将軍格の一番下の階級とはいえ、軍の中でもだいぶ上位にクリフは入っていた…
(^,Α,,メ )「じゃ説明どおり行こうかw」
クリフはそういうと歩き始めた…
(川*゚σ゚;*)「はっ、はい…」
(´・ωΦ`)(…戦うのか、俺は…。殺すのか、人を…)
………しばらく歩いただろうか…既にホーシュ達は街の中にいた…
もっともこれを街と呼べたらだが…
(川*゚σ゚*)「すごい血の匂い…」
(´・ωΦ`)「そうだな…」
(^,Α,,メ )「ここらは兵士が制圧したかんねw」
クリフは相変わらず笑いながら喋る…
そのときだった
(ポフッ)
(´・ωΦ`)「何か…うわっ!!?」
(川*゚σ゚*)「きゃっ!!?」
(^,Α,,メ )「ちょいどけw」
クリフはミリアとホーシュをはねとばし、自分も跳んだ…
(´・ωΦ`)「なんだ!!?今のポフッって音は!?」
(^,Α,,メ )「音?君サイレンサーの音まで聞こえるのか?w」
(川*゚σ゚*)「サイレンサー?、じゃあ敵が近くにいるの!!?」
(^,Α,,メ )「そゆ事〜w」
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 07:45:08 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
保守
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 07:59:10 ID:3BgsYYqw0
sageじゃ意味ないじゃん・・・・
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 08:00:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 08:15:07 ID:PrEPdfkq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
〜第十三話〜
君の耳でなんとかならない?と言われ物音をよく聞いた…
(´・ωΦ`)(よく耳を傾ければ金属音がするぞ…)
物音は前方からした…
囲まれていないだけ良かった…
その事をクリフに伝えるとクリフは
(^,Α,,メ )「前だけ…なんだね?w」
ホーシュは無言で頷いた…
(^,Α,,メ )「じゃ、頑張ってw」
(えっ?……………)
ホーシュとミリアはまったく同じ事を考えていた…
(^,Α,,メ )「君達なら大丈夫w
俺昨日の土壇場で開かれた会議で寝不足なんだよw
だから寝るねw」
(´・ωΦ`;)(こいつ、戦場で寝るのか?…)
疑問が浮かんだ時には既にクリフは寝ていた…
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 08:49:41 ID:MRxwXq3BO
保守ついでに1ついいか?
銀の錬金術師ってあの足が片方なくて棒みたいな義足つけてる奴だよな?
あいつって手袋じゃなくて手に直接刺青か何かで錬成陣書いてないか?
俺の勘違いかもしれんが…
誰か原作持ってるやつ確かめてくれ
95 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 08:54:05 ID:o6aZucmPO
>>94 そうだよ
前スレでも書いといたが、あいつは手に直接書いてあるよ。
96 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 09:04:00 ID:o6aZucmPO
ちなみに義足なのはイシュヴァール人に足をきられたから
保守
97 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 09:05:35 ID:o6aZucmPO
〜第十四話〜
(川*゚σ゚;*)「しょうがない、僕達だけで頑張ろう…」
(´・ωΦ`;)「あぁ…」
切り替えの早い2人は装備の確認をした…
普通の軍服にホーシュは剣と2丁銃、ミリアは一本の長剣。
この他にも錬成陣を書いてある布、手袋などもあるが…それは省く。
ミリアの手袋は片方が銃器を片方が剣を作るものだった…
剣はある程度のバリエーションは作れるが銃はリボルバー式の一種しか作れないらしい。
彼女曰く、剣が本職で銃と錬金術はおじいちゃんの趣味だそうだ。
(´・ωΦ`)(似たもん同士か…)
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 09:05:37 ID:/dhw1YJ50
/\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | < しかたないなあ
| `-=ニ=- ' .:::::| \_______
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´\
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 09:05:55 ID:/dhw1YJ50
誤爆
100 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 09:22:23 ID:o6aZucmPO
〜第十五話〜
クリフはミリアが守りホーシュが敵を倒すということになり、ホーシュは武器の用意をした…
ホーシュは地面に手をついた…
鈍い光が手のまわりをはしる…錬成反応だ…
地面から大きな金属の球体ができる…
(川*゚σ゚*)「何これ?」
ホーシュの手袋では球体を作る事しかできない、しかし…
金属の球体の文様が鈍い光を放つ…
やがて球体は形を変えて数個のカートリッジを生んだ…
(川*゚σ゚*)「すご〜い、面白いね」
ミリアが面白がってみている…
クリフは錬成物の中に微妙なイメージの違いで錬成物に錬成陣の文様を描いたのだ…
そして錬成陣の文様を使い錬成物をさらに錬成したのだ…
(´・ωΦ`)「じゃ、いくぞ…」
2人は別れた…
〜第十六話〜
ホーシュは敵へ向かって走った。
敵はこちらの動きにきづき銃口をこちらへ向けようとする…
しかしホーシュは前方の家の横壁に銃を放った…
そしてホーシュはそこへ向かって跳んだ…
ホーシュが中に浮いている間に銃身の文様が鈍い光を放つ…
錬成反応だ…
しかし銃は形を変えない…変わったのは家の横壁だ。
横壁が鈍い光を放ちながら新たな壁を生み出した…
なぜこのような事ができるのかというと、ホーシュの芸は細かい…先ほど生み出したカートリッジの中には細かい錬成陣の文様付きの銃弾を生成していたのだ。
この銃弾を銃身の錬成陣とリンクさせる事によって銃弾をぶつけた遠くの場所で錬成をすることができるのだ。
これはシンの錬丹術の応用の一つで、ホーシュだからこそできるわざである。
つまりホーシュは横壁をこの技術によって壁の錬成をしたのだ。
そしてホーシュは横壁から生まれた新たな壁に身を隠した…
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 10:07:16 ID:3BgsYYqw0
ほす
103 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 10:15:57 ID:o6aZucmPO
〜第十七話〜
銃口を向けようとしていた敵であったがホーシュの不思議な行動に惑わされ、いまだ狙いを定められずにいた…
しかし我にかえり冷静さを取り返した兵士は壁に隠れるホーシュに向かって手榴弾を投げた…
「これで終わりだぁ〜」
兵の声とともにあたりに爆音が響く…
壁は消し飛び煙があがる…
やがて煙が収まった時ホーシュの姿は既に跡形も無かった………
(川*゚σ゚*)「も〜、なんで寝ていられるかなぁ〜この人は…」
その時ミリアはクリフの寝顔を見ながら呟いていた…
(^,Α,,メ )「…zzZ…w」
寝顔まで笑っているのがこいつらしい…
(川*゚σ゚*)(さっき爆発音がしたけど大丈夫よね…)
ミリアの中に不安が入ってくる…
(川*゚σ゚*)(あいつ…平気かなぁ………)
ミリアは先ほど別れた同胞の心配をしていた…
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 10:31:27 ID:3BgsYYqw0
ほす
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 10:49:30 ID:3BgsYYqw0
ほす
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 10:49:36 ID:9XLW0F2kO
ほっしゅー
〜第十八話〜
「…敵か………」
その時何者かの呟く声がした…
(川*゚σ゚*)「誰っ!?」
(州-)「私は…ワン……錬金術師だ…」
マントに身を隠した男が建物の上に立っていた…
(川*゚σ゚*)「錬金術師?…」
(州-)「そう…錬金術師だ……生憎あなた達とは敵だがね…」
(川*゚σ゚*)(敵!?敵にも錬金術師がいるの?)
(州-)「その手袋…錬金術師か………私の仕事だな…」
(川*゚σ゚*)「きゃっ?!」
ワンと名乗った男は手を横に払った…
ミリアの足元に針状のものがささる…
(州-)「戦闘開始だ…」
そう言い放つと男は跳んだ…ここは路地裏…
長剣を使うミリアはにはいささか不利であろう。
ましてや、こっちには寝ている馬鹿がいる…
先ほど思いっきり蹴ってみたがいびきをかくだけだった…
(川*゚σ゚*)(ちょっとまってよ〜。)
lh
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 11:46:41 ID:/Dg4Vdde0
h
110 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 12:14:52 ID:o6aZucmPO
〜第十九話〜
ミリアは自慢の長剣を構えた…
(州-)「この狭い路地裏では、その長い剣を自由に振れんな…」
そう言いながら男はナイフを投げる…
(川*゚σ゚*)「でやっ」
気合いと共に剣を振りおろすミリア。
投げられたナイフは全て粉々に散った…
(川*゚σ゚*)「僕の専門は破壊だよ。邪魔なら全部壊すだけ!!」
(州-)「フン…面白い…」
男は声と共に消えた…
ミリアは背後に気配を感じ剣を横に振りながら回った…
(川*゚σ゚*)(1…2………7本か…)
殺気から読みとったナイフの位置と本数をもとに剣の振りを微妙に調整する…
(州-)「いい感だ…だが剣は壁にあたるぞ…」
男の言う通りミリアの剣は壁に当たった…
しかしミリアの剣に描かれた錬成陣が鈍く光り…剣は壁をわけて、進んでいく…
ミリアは壁を分解したのだ。
通常錬金術は物体を分解した後に新しく造り直す。もっともその物体を理解していなければ話にならないが…
ミリアはその分解が終了した段階で錬成をとめているのだ…
これを利用する事によってミリアは勢いを殺さずに剣を振っているのだ…
111 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 12:31:51 ID:o6aZucmPO
〜第二十話〜
(州-)「何!?」
男は驚き一歩後ろへ跳んだ…
ミリアによって破壊された壁の破片が体にあたる…
(州-)「くっ…」
ミリアはそのままナイフを数本破壊しながら剣を振った…
振り切った剣をもう一方の壁に刺し剣を支点にミリアは一回転する。
これによってミリアは残ったナイフを全てかわした…
ミリアの剣が光り刺されていた壁の部分が破壊される…
ミリアは剣を構え直し男に切りかかった…
(川*゚σ゚*)「でやぁぁぁぁ」
ミリアの気合いと共に剣が鈍く光る…
男はこれをかわすがミリアの剣は止まらない…
(川*゚σ゚*)「でぇやぁぁぁ」
地面を破壊しながらミリアは剣を回し続けた…
男はミリアの円を描く剣をひたすらかわし続けた…
ミリアは男を追うように剣を縦、横、斜めと軌道をかえながら斬り続ける…
(州-)「くそっ…」
( ^ω^)「練成するお」
ベジータ「なんのようだ?」
( ^ω^)「・・・」
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 12:52:14 ID:8fXgWn/40
>クリフは錬成物の中に微妙なイメージの違いで錬成物に錬成陣の文様を描いたのだ…
ここってホーシュじゃね?
あってたらごめん。
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 13:09:45 ID:akmrTo9+O
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 13:46:31 ID:akmrTo9+O
保守!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ ∧ ∧ ヽ
| ・ ・ |
| )●( |
\ ー ノ
\_____/
116 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 13:58:18 ID:o6aZucmPO
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 14:15:19 ID:yVvONouT0
ほ
118 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 14:29:18 ID:k1w7ooHsO
ほす
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 14:58:46 ID:akmrTo9+O
保守
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 15:20:17 ID:9XLW0F2kO
☆彡
121 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:35:29 ID:PrEPdfkq0
◆第6章・帰還
任務を遂行した自分たちは、中央へ戻ることになった。ブーンは、自分の寮の布団に寝て、天井を見つめる。
ドクオ隊長が死んだ。悲しい。考えていたらまた涙が出てきた。
―――しかし、自分はどうなのだろうか。自分が殺した人の中に、敵の隊長がいたはずだ。
そして、その部下は今涙を流しているかもしれない。
「復讐」という後ろ向きな動機で行動してきたブーンには、その事に自分を正当化することが出来なかった。
「国を守る」・だれかを、「守る」・どこかに「帰る」、そういう理由で行動しているならば、自分を正当化できたはずだ。
だが、自分はそういう理由で行動しては来なかった。復讐がしたかった。ただそれだけだ。
もし自分が殺した人間に子供がいたらそいつは自分を復讐したいだろう。自分のように。
( ^ω^)「…どうしたらいいのか、何を考えたらいいのかわかんないお…」
自分に必要なものは何か。それは、自分は○○のために戦う、というものだ。
しかし、復讐というのは、それに当てはまらなかった。
………
2回目の招集がかかった。今度は南だ。南の国境線付近で、向こうの国からの暴動があるらしい。目的はそれの鎮圧。
( ^ω^)「(これは復讐じゃないお…関係の無い国だお…なら何のために自分は戦うのかお…)」
いくら考えても、答えは出てこなかった。仕方がないので、「軍に忠誠を誓った身として」ということにしておいた。
これで当分精神の平静は保たれるだろう。しかし、自分は戦う意味を近いうちに見つけ出さなければならない。
それだけは忘れないでおこうと思った。
122 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 15:36:24 ID:p0G8mG1DO
学校おわった〜(・ω・)
死ぬほど腹が痛いけどバイトは休みだ今日は書くぜ
123 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:36:29 ID:PrEPdfkq0
南の国境線付近へ来た。市街地だ。ここへ、南のアエルゴで暴動を起こした集団が来たらしい。
今回の作戦は、それを鎮圧せよ、というものだ。
( ^∀^)「作戦指揮を取る、ゲララーだ。」
( ^ω^)「鎮圧ってことは、殺しちゃいけないのかお?」
( ^∀^)「そういうわけではない。だが、なるべく取り押さえることにしろ。生きていればいい。
テロ集団とかかわっている可能性があるからな。」
( ^ω^)「了解しましたお。」
( ^∀^)「作戦の詳細を説明する。まず、この市街地地図の、赤い点を付けたところ、そこが奴らの拠点らしい。
で、その周りの緑の点が、弾薬庫、黄色の点が、暴動集団の賛同者ということになっている。青の点が、我々の本拠地だ。
君たち、国家錬金術師は拠点と、弾薬庫を攻撃してほしい。私は錬金術師ではないので、誰を何処に回すかはそちらで決めてくれたまえ。」
( ^ω^)「了解しましたお。」
124 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:36:50 ID:PrEPdfkq0
( ^∀^)「では、今から30分後に各自行動開始だ。以上!」
( ^ω^)「了解しましたお!」
( ^ω^)「(さて、誰を何処に回すかだお…弾薬庫にこの前の手に刺青入れた奴なんか回したら、市街地に被害が出る…)」
(´・ω・`)「僕は弾薬庫に回るよ…」
( ゚д゚ )「じゃあ、俺は拠点攻撃に回る」
いつの間にか、編成が決まっていった。自分も入らなければまずいと思い、適当に決める。
( ^ω^)「僕も拠点攻撃にするお!」
ξ゚听)ξ「私は…どっちにも足手まといになりそうだから、本拠地で治療に当たります。」
( ^ω^)「ツン!いたのかお!」
ξ゚听)ξ「居たのかってなによ!居たのかって!どうせ足手まといですよーだ!」
( ^ω^)「いや、治療系は専門外だから、期待してるお。がんばれお」
ξ゚听)ξ「な、アンタなんかに応援されても嬉しくないっ!」
125 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:37:12 ID:PrEPdfkq0
…30分後
( ^∀^)「突入!」
( ^ω^)「(ここが敵の拠点…火薬の匂いがするお…)僕が先に行く。ウマーは、後方で支援を頼む」
( ゚д゚ )「了解した。」
2人は、練成陣が書き込んである手袋を身につけ、階段を上っていった。
と、そのとき、突如として手榴弾が投げ込まれる。
( ^ω^)「手榴弾!危ないお!」
反射的に手を合わせる。練成反応の鈍い光が、階段の手摺に反射する。空気が揺らぐ。
手榴弾が爆発した。だがこちらにダメージはまったく無い。凄い音がしただけだ。
ブーンが、反射的に爆発のエネルギーを相殺する様に風を起こしたためだ。
( ゚д゚ )「助かった。ありがとう。」
( ^ω^)「一番助かったのは自分だお。良かった。」
そして、指をあわせ、空気の刃を作る。階段の手摺ごと敵の腕を切り取った。
どうやら見張りのようだ。重要な情報は何も聞き出せなかった。足を動かせないように銃で撃ち、先へ進む。
126 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:37:33 ID:PrEPdfkq0
*2階
( ^ω^)「ここから先は、銃撃戦になるお。錬金術師は、銃撃戦にはあまり向いてないから、さきにたのむお」
ブーンはそういって、先に味方兵士を行かせる。激しい銃撃戦が行われていた。
そのとき―
( ゚д゚ )「ちょっとどいてな」
ウマーがそういって自分の前に出た。そして、床に手を当てると、床から刃のようなものが出てきて、敵を一掃した。
( ゚д゚ )「こういう狭いところじゃあ俺のほうが有利かな。」
そういって、ウマーはブーンの前に出た。
( ^ω^)「まあ、確かにその通りだお。先を任せるお。」
*3階
激しい銃撃戦、その後、銃撃の音がやんだ。何事かと、少し上がってみる。その瞬間、頭の上を剣が掠めた。
敵護衛「良い反応だな〜やりがいがある!」
( ^ω^)「やりがいなんて馬鹿なこといってるなお。くらえ!」
ブーンは、武器を切断しようと空気の刃を飛ばす。が、敵の剣は切れなかった
( ^ω^)「な、なんでだお。これはやばいお。」
敵護衛「なーんにも効かないなあ!国家錬金術師ってのは、この程度か?」
( ^ω^)「やばいお。とりあえず、体勢を立て直すお。」
ブーンが手を交差する。練成反応の光が起こり、その後、小さな竜巻が出来る。敵は竜巻によってこちらまで攻撃できないようだ。
( ゚д゚ )「いまだ!俺がやる!」
ウマーが、床に手を合わせる。竜巻の壁の向こうからうめき声が聞こえた。敵は、完全に戦闘不能なようだ。
127 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:37:57 ID:PrEPdfkq0
竜巻の壁が消えて、その向こうから敵の幹部と思しき人物が現れる。
敵幹部「どうも、国家何とかはお強いようで。お前らはここの鎮圧を頼まれたらしいな!え?」
(#^ω^)「ごちゃごちゃとうるさい奴だお。僕はここの"鎮圧"つまりお前を黙らせることを目的としてきたんだお。だまれお」
ブーンが指をローマ字のAの逆の形に交差させる。練成反応の光が相手の銃に反射した。
相手は、完全に両腕、両手足を失い、戦闘不能になった。と、同時に、ブーンの左腕を銃弾が掠めた。
(#^ω^)「まだやるっていうんなら、次はお前の首だお」
左腕から血を流し、ブーンが冷たく言う。敵幹部は、完全に沈黙した。
………
( ^ω^)「ツン、すまないお」
ξ゚听)ξ「まったく、一騎打ちなんて馬鹿なことをやって…死んだらどうすんの!」
(;^ω^)「ご、ごめんだお。次からは気をつけるお」
128 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 15:38:19 ID:PrEPdfkq0
6章ここまで。
129 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 15:44:51 ID:p0G8mG1DO
1さんお帰り〜(・ω・)ノ
endさんとまた錬成方法が被りそうで……orz
131 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 16:27:02 ID:o6aZucmPO
132 :
保守の錬金術士:2005/11/22(火) 16:29:13 ID:eGNSEeZTO
おかえりですー
保守小説は任せて('A`)b
今日はPC使うから結構書けそう。
133 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 17:06:33 ID:p0G8mG1DO
新しい錬成方法が浮かばないから保守(・ω・)
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 17:08:33 ID:/Ww0G0Oi0
PCから書き込み。
今、新しい小説書いてる。
即興で作った一言の忍の錬金術師ってのをw
そして保守
135 :
保守の錬金術師:2005/11/22(火) 17:17:05 ID:/Ww0G0Oi0
因みに今まで錬金術師の士と師が間違ってたことに気が付かなかった
アホか、俺はww
で、早速投下
影の錬金術師
( -ω-)「………朝?」
( -ω-)(以後、文字ではモルスンと表記)。国家錬金術師になったばかりの者だ。
(;゚ ゚)「9時?! おま、何のんきに寝てんだ! 起こせつったろ!」
「あぁあ………寝かせろぉ………」
モルスンが二段ベットの下で寝ている男を投げ飛ばした。うごっ、言う声を発した後に男はまた眠り始めた。
( - -)「いいか? 2秒以内に起きろ。1……2………3!」
3と数えた時点でモルスンの右手から稲妻が飛んだ。
「うごぉおおおぉおおぉおおおおおお!!!!」
凄い悲鳴を上げて、男が飛び起きる。髪が電撃を受けた所為で逆立っている。
(=。ω゚)「モ、モルスンさん…………荒っぽすぎます………」
彼の名前は、クスレ。常に剣を常備しているモルスンの警護兵だ。
( -ω-)「いいから早く行くぞ」
モルスンに促され、クスレは慌てて着替えを始める。
136 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 17:17:29 ID:o6aZucmPO
137 :
保守の錬金術師:2005/11/22(火) 17:20:51 ID:/Ww0G0Oi0
影の錬金術師
(;-ω-)「すいません、遅れま………」
家の角を曲がって、練兵所に到着したモルスンは声を失った。
後から来たクスレも顔色を変えて、剣を引き抜いた。
それと同時にクスレから白い手袋に錬成陣が書かれた物をモルスンに渡す。
( - -)「それはいらないよ。にしても………やれやれ、酷いもんだ」
二人の目の前には無惨にも引き裂かれた軍服に身を包んだ者達が血を流して倒れている。
冷静に近くに居た兵士の脈を計る。―――――死んでいた。
( -ω-)「幸いと言うのか、天候は晴れだ。活用しない手はないか」
手の平サイズの錬成陣がくり貫かれた鉄板を太陽にかざす。
すると、影で出来た錬成陣が映し出された。
その影の錬成陣の上にモルスンが手を置くと、コンクリートの地面から刀が出てきた。
(;゚Д゚)(いつ見ても何でこんなことが出来るのか分からない)
138 :
保守の錬金術師:2005/11/22(火) 17:45:03 ID:/Ww0G0Oi0
影の錬金術師
刀を右手に持ち、先程武器庫から拝借した拳銃を左手に持ち、モルスンは当たりを探索した。
( -ω-)「なぁ………お前、何震えてるんだ?」
(;゚Д゚)「モルスンさん、この状況で震えない方が難しいですよっ!」
クスレが溜息混じりに言った。
( -ω-)「………とりあえずクスレ、別行動だ」
分かれ道でモルスンは立ち止まり、クスレに言い放った。
(;゚Д゚)「な、なんだってー!?」
(#-ω-)「うっさい、お前右行け。室内の電気を全て付け―――――」
モルスンは言葉を切って、影を使って石の壁を錬成した。瞬間、発砲音が聞こえて壁に弾がぶつかった。
(#-ω-)「クスレ、早く行け! 始末書なんて後でいくらでも書いてやるから、軍の道具を幾つ使っても構わない。
それから………右の通路に入ったら俺の真後ろの天井に閃光弾を撃ち込め」
クスレはしぶしぶに頷き、言われたとおりにした。
懐から水の入った試験管を取り出し、いくつもの錬成板(錬成陣がくり貫かれた鉄板)を取り出した。
139 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 17:49:36 ID:p0G8mG1DO
過去編から入るなんて馬鹿な事しな来ればよかったorz
初歩的な錬金術を覚えてからは順調に進んだ。
そこら辺で売られている錬金術の本には結局初歩的な錬金術しか書いていなかった。
専門家が書いた錬金術の書物は俺の収入では購入するのが難しかった。
18歳の時に初めて俺は国家錬金術師の試験を受けた。
結果は一次の筆記で落ちた。
国家錬金術師は一つの錬成だけが特化すれば受かるものではないらしい。
人体錬成を試みようと思いそれなりの人体についての専門知識は頭に入れたはずだった。
しかし、一般人にとっての専門知識は国家錬金術師にすればその知識は知ってて当たり前だった。
それからの俺は人体の知識だけではなくその視野を広げて医療にそして本屋では目についた専門知識が書かれた本を購入した。
140 :
保守の錬金術師:2005/11/22(火) 17:51:52 ID:/Ww0G0Oi0
>>139 頑張れー………
ということで自分は10時頃まで内容保留(狡
141 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 17:55:26 ID:p0G8mG1DO
>>140 アリガd(・ω・)
けど、俺の話は夢も希望も主人公と俺にも才能がないorz
あと数回は試験を落とす予定だし
142 :
保守の錬金術師:2005/11/22(火) 17:59:00 ID:/Ww0G0Oi0
>>141 そうか? 結構面白くなると思うが………
というか、今思えば結構作家多いなww
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 18:01:08 ID:70QsI0bP0
化け物さ
144 :
駄文作家 ◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 18:09:49 ID:p0G8mG1DO
>>142 作家が多いから、コテでも名のっとけばぁ〜(・ω・)
145 :
にゃむ:2005/11/22(火) 18:12:50 ID:/Ww0G0Oi0
>>144 それもそうか………じゃあこれで(´・ω・`)
影の錬金術師、結構長くなりそう
146 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 18:36:42 ID:o6aZucmPO
〜第二十一話〜
男はかわしながらもチャンスをうかがっていた…
(川*゚σ゚*)(くぅ…剣が重い………きゃっ!?)
ミリアはバランスを崩し前のめりになる…
(州-)「!…いまだっ」
男は高く跳んだ…上からミリアを狙うつもりだ…
途中で壁を触りナイフを造りミリアを狙う。
(川*゚σ゚*)「無駄っ!!」
ミリアは前に足を踏み込み体制を整えたあと宙に向かって斬撃を繰り出した。
しかしミリアの長剣でも遥か上空にいる男には届かない…
(州-)「馬鹿めっ届く訳がなかろう…」
男は微笑し…ミリアに向かってナイフを投げようとした……
しかし!!、ミリアの斬撃が男にせまる…
(州-)「馬鹿な!?何故!!?」
斬撃は男の腹をないだ…
147 :
にゃむ:2005/11/22(火) 18:38:18 ID:/Ww0G0Oi0
気になるのだけれど元祖1は、どんなペースで書いてるんだろ?
やっぱ即興? 俺は即興+メモ帳に貯め なのだが
保守
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 18:57:46 ID:zPHgPU++0
ほsy
149 :
にゃむ:2005/11/22(火) 18:57:54 ID:/Ww0G0Oi0
書き込みがないので影の錬金術師の続きを
影の錬金術師
( -ω-)「終わりだよ、侵入者」
それは一瞬だった。水のかけられた石の壁から、無数のナイフが敵に向かって飛んでいった。
短い悲鳴が聞こえて、銃撃が止んだ。
( -ω-)「こいつ等は………イシュヴァール人か?」
黒い肌に赤目の(確かそうだったはず)イシュヴァール人が、血を流して倒れている。
突然、人の気配がした。咄嗟に銃を向けるが、そこには見覚えのある顔があった。
(;´・ω・`)「落ち着けよモルスン、俺だよ! スターチェだよ!」
聞き覚えのある声に、ホッとしてモルスンは銃を降ろした。
(;゚Д゚)「こええーーこええーーーこえええええー!」
クスレが絶叫しながら追っ手に向けて発砲する。
しかし、がむしゃらに撃った弾は一発も当たることなく、無くなった。
(#゚Д゚)「こうなりゃ、ヤケクソだぁぁぁぁぁあああぁあ!」
銃を投げ捨てると、剣を構えて追っ手に向かって突撃する。
一閃。数人もの追っ手が地に伏せた。
そう、クスレは臆病者ではあるが剣術は達人並みに長けている。
( ゚Д゚)「…………弱っ」
今年も国家錬金術師の試験の時期が来た。
去年試験に落ちてから約一年も勉強したんだ。受かる自信があった。
今年の問題は一問だけだった。
書かれているのは気温・湿度・太陽の位置・太陽の高さ・自分がいる場所・風向き・風力
そして、未完成の錬成陣が描かれていた。
その未完成の錬成陣が錬成出来る物質は水だった。
問題内容はその錬成陣を完成させ虹が出るようにしろという内容だった。
運がなかった。
大気系の錬成にはまだ思っているよりレベルが高すぎた。
頭では分かっている、太陽の高さと位置に合わせ虹が出る角度まで錬成する水蒸気をそれなりの広範囲に錬成する。
湿度も考慮し、水蒸気の量を調節する。
しかも、風向き・風力もある、錬成された水蒸気が風により流される質量も考えねばならない。
頭では分かっているのに錬成陣が描けない。それが屈辱的だった……
151 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 18:59:01 ID:o6aZucmPO
俺は気が向いたらメモにまとめ書き、保守のときにはるって感じ。
で元祖1は?
152 :
にゃむ:2005/11/22(火) 18:59:43 ID:/Ww0G0Oi0
うは、一気に書き込み来たwwww
気が合いすぎwww
153 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 19:01:11 ID:PrEPdfkq0
>>151 メモ帳にまとめ書き、1章まとまったら張る
そんな感じ。でも1章ごとだと、wktkできないのが難点。
154 :
駄文作家 ◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 19:03:16 ID:p0G8mG1DO
>>146 やっぱり俺の考えた錬成方法と被ってるっぽいorz
>>147 俺は前にも書いたが本文入力画面にしてから考えてる(・ω・)めちゃくちゃ即興思考
155 :
にゃむ:2005/11/22(火) 19:06:06 ID:/Ww0G0Oi0
やっぱりみんな似たような感じだな………
影錬成とか、実際できるのかどうか、書いておきながら気になってきたw
156 :
駄文作家 ◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 19:08:42 ID:p0G8mG1DO
>>155 そんなことを言うなら俺が書いた
>>150の内容なんか無理がありまくり(・ω・)……orz
157 :
にゃむ:2005/11/22(火) 19:15:26 ID:/Ww0G0Oi0
>>156 まぁ、元々フィクションだからか………
でも自分が考えた影錬成よりは分かりやすいと思うよw
158 :
にゃむ:2005/11/22(火) 19:32:43 ID:/Ww0G0Oi0
今更だけど、元祖1の奴途中までしか読めてないorz
最初のスレのまとめとか、ないよねぇ?
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 19:38:47 ID:PrEPdfkq0
160 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 19:51:10 ID:o6aZucmPO
〜第二十二話〜
口から血を吐きながら男は聞いた…
(州-)「ガフッ………何故だ?何故…」
(川*゚σ゚*)「斬撃がとんだのか?」
ミリアは男が言い終わる前にそう言った。
(川*゚σ゚*)「種はこうよ、私はただ剣を振り回していた訳ではないわ…」
ミリアは説明を始める。
剣を振り回しながら地面を分解していたが…実は物質の一部を剣に張り付けていたのだ…
男には気づかれないように少しずつ剣に金属を貯めながら戦っていたというのだ…
(川*゚σ゚*)「……後は簡単、それを分解して斬撃を繰り出しながら薄い金属板を生成。
斬撃の力でその金属板を飛ばし……って聞いてないか…」
男は既に事切れていた………
161 :
にゃむ:2005/11/22(火) 19:54:10 ID:/Ww0G0Oi0
162 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 20:03:33 ID:p0G8mG1DO
>>160 思っていたのと違っていたから俺の考えはいつか使わせてもらうよ(・ω・)
163 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 20:25:23 ID:p0G8mG1DO
2回も試験に落ちたが、確実にレベルが上がっているのは実感している。
初めは折り紙の錬成は一辺10cmの正方形の紙しか出来ながったが、今では5mの大きさまで錬成が出来るようになった。
しかし、2度も落ちたことにより国家錬金術師にはなれる自信がなくなりつつあった。
だが、俺の復讐心が消えることはなかった。
いつになるか分からない復讐に備えて殺傷能力が高い錬成と体術を覚えることにした。
体術と言えばシン大国だが今のこの国には全くと言っていいほど国交がなかった。
数少ないシン大国の書かれた本の中に丁度いいものがあった。
その戦法は、常に膝を軽く曲げ足を地から離さないすり足という方法
それに手に持った長物を常に地に着けると言うものだった。
その戦法の特徴は常に膝を曲げることにより、重心を加えると普段よりも早く動けることそして、長物を地につける事により地を補助にして長物を持つのに必要な体力よりも消費が少なく済む。
国を相手にするものにしたら、体力の消費を少しでも減らすことはとても重要だった。
164 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 20:35:03 ID:p0G8mG1DO
1の書いてたブーンって6歳の時に親が死んで今は16歳で良かったっけ(・ω・)?
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 20:38:54 ID:ILhGyfoh0
保守
166 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/22(火) 21:04:01 ID:PrEPdfkq0
>>164 正直に言おう。年齢とか適当。
それであってると思うよ。
167 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 21:17:04 ID:p0G8mG1DO
>>166 サンクスこれで過去編終りそうだ(・ω・)
自分で忘れそうだから自分の話のまとめ
10歳 戦争により故郷を失う
軍に拾われて施設に送られる
16歳 施設を出て仕事につく
それから二ヶ月後、
初めての錬成をする
17歳 初歩的な錬金術が使えるようになる
18歳 初めての
国家錬金術師の試験を受ける
一次で落ちる
19歳 国家錬金術師の試験を受ける
一次で落ちる
168 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 21:24:32 ID:o6aZucmPO
〜第二十三話〜
(´・ωΦ`)「ここら辺だな…」
ホーシュは敵の位置を確認するために建物の上に登っていた…
あの爆発の時ホーシュは既に壁の裏にはいなかったのだ…
ホーシュは壁に隠れながら…横壁に穴をあけ建物内に侵入…そして屋上へ登ったのだった…
(´・ωΦ`)「さて…」
ホーシュは下の敵の位置を確かめると近くの壁に銃弾を打ち込む…
二丁の銃が鈍く光る…
壁から自動小銃が顔を出し、敵に向かって弾を放ちはじめた…
囲むように配置された自動小銃達が敵兵を消すのにそう時間はかからなかった…
(´・ωΦ`)「終わったか…」
ホーシュは未だに弾を放ち続ける自動小銃に弾を打ち込み…あと始末をすませた…
(´・ωΦ`)(帰るかな…)
ホーシュが仲間の元へ帰ろうとした時…
ヾ(*´∀`*)ノ「君面白〜いw」
(´・ωΦ`)「誰だっ!?」
169 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 21:31:12 ID:o6aZucmPO
…疲れたorz
自分もそろそろ過去編書かないと…
亡くなった育ての家族、姉の錬金術、眼帯の理由、ホーシュの敵…
ここらは書かないと…orz
170 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 21:47:48 ID:o6aZucmPO
(´・ωΦ`)ノ
171 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 22:05:59 ID:akmrTo9+O
漫画読んだことないけどおもすれーwwww
172 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 22:16:08 ID:p0G8mG1DO
残り一年分くらいは真面目に書くかな
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 22:30:52 ID:UXQAO33jO
保守
174 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/22(火) 22:40:26 ID:o6aZucmPO
>>171 誰の話をさしてるかわからんがかわりにサンクスと言っておこう。
>>172 ガンガレ。超wktkしてる。
〜番外〜
(´・ωΦ`)(まもらねば…)
仲間を襲う無数の刃…
ホーシュが生み出した球が鈍く光る…
やがてそれは巨大な2つの文字となった。
…保守…
(川*゚σ゚*)「ちゃんとした壁造りなさいよ!!」
(´・ωΦ`;)「…すまない………」
175 :
にゃむ:2005/11/22(火) 22:43:39 ID:/Ww0G0Oi0
>>172 自分も応援しますw 楽しみですなぁ・・・
さて、では行きますよ!
影の錬金術師
(´・ω・`)「全く、この状況下じゃ敵と味方を見分けられないのも無理はないが………」
( -ω-)「すまんな、結構焦ってたんだ。あれ以来の実戦だからな」
溜息を吐いて、モルスンが言った。
モルスンが言う、"あれ以来の実戦"というのはイシュヴァールの民との戦争のことだ。
あそこでは大勢の人が死んだ。敵にも、味方にも。
( -ω-)「………いつかはこんな事が起きると思っていた」
戦地では、守の錬金術師や何人かの錬金術師が、イシュヴァール人を殺すどころか庇っていたこともあった。
それだけ悲惨な戦争。いや、惨殺だったのだ。
故に、いつかこんな事が起こるんじゃないか? とモルスンは考えていたのだ。
(´・ω・`)「あぁ、そうだな…………それでこの事件だが、一般人も混じって―――――」
( -ω-)「何? それは本当か? だからか、武器庫に武器があまり無かったのは」
考えるように腕を組み、モルスンが言った。
( -ω-)「で、状況の詳細は?」
(#´・ω・`)「お前が俺の話を遮って話したんだろーが!」
スターチェが怒鳴った。
(#-ω-)「お前………アホか?」
数秒後、スターチェの怒鳴り声を聞いた敵が駆け付けた。
176 :
にゃむ:2005/11/22(火) 22:44:28 ID:/Ww0G0Oi0
影の錬金術師
舌打ちしてモルスンが手から雷撃を放った。
この攻撃の原理は隠し持っているスタンガンの電撃を強化して、相手にぶつけるというものだ。
「うぉぁあああぁぁぁあっ!」
一瞬にして全ての敵が気絶する。
( -ω-)「影の錬成陣もあれば、スタンガンに錬成陣を書いた飛び道具もあるぞ」
(´・ω・`)「反則並みの人間兵器だな」
(#-ω-)「悪いな」
そう言ってモルスンが右手をスターチェに向ける。
(;´・ω・`)「いや………あの、とりあえずその右手を下げて頂けません?」
取り乱したスターチェは、思わず敬語でモルスンに言った。
( -ω-)「ふん、さて…………電気を付けてくれとは頼んだが、光の錬金術師のお前が居れば問題ないな」
(´・ω・`)「あぁ、道理で何か足りないなぁ、と思ったのか………とりあえず、司令部に連絡しよう」
( -ω-)「そうだな。クスレが行った方向だし、ちょうど良い」
177 :
にゃむ:2005/11/22(火) 22:45:46 ID:/Ww0G0Oi0
連続投下、終了………話の補充開始ー
因みに今回は影錬成の詳細が下の方に………
影の錬金術師
(;゚Д゚)「だーもー! こいつ等は何なんだよー」
進入してくる敵の攻撃を簡単に避けると、気絶させる。
彼も人殺しを嫌うからだ。
( -ω-)「なんだ、まだこんな所に居たのか」
(;゚Д゚)「いやいやいや、この数ですよ!?」
( -ω-)「やれやれ………一掃する。閃光を頼むよ、スターチェ」
モルスンがそう言うと、手袋を着けた。そして、手の平を合わせると上に手を挙げる。途端、閃光が走った。
待っていたかのようにモルスンが数枚の錬成板空中に投げる。
影で出来た錬成陣に手を入れた瞬間(この表現は色々と理由があるので捕捉入れま)、天井が崩れて、同時に無数もの壁が出来上がった。
※ 影に手を入れるという表現は、簡単に言えば映写機とスクリーンの間に手を出す様な感じ
つまり、映写機で映し出された先に手があると、その向こう側のスクリーンに手が映る
故に、影で出来た錬成陣と光の間に手を入れることで、手が影と重なり錬成が可能になる。
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 23:01:17 ID:akmrTo9+O
( ^ω^)<おもすれー
179 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 23:24:29 ID:p0G8mG1DO
模索しながらも俺は独自にシンの体術を体に覚えさせた。
軍に歯向かうための錬金術も頭に叩き込んだ。
だがこれでは軍を潰すことは出来ない……
もっと知識が必要だ。
焦りが出てきた中、今年は例年よりも早く国家錬金術師の試験が行われる事になった。
あっけなく一次を通過することが出来た。
例年通りなら二次は精神面での試験だったはずだが二次は実技だった。
今までとは違ったが、気にも止めなかった。復讐出来る日が一日でも近づく、今はそれしか思っていなかった。
実技の試験には数人の国家錬金術師と軍のお偉いさんが来ていた。
ここから復讐を始めようと思ったが、俺が恨んでいるのは軍だ。
国家錬金術師とお偉いさんを数人の殺したところで復讐は終りはしない。
俺は怪しまれないように殺傷能力がない錬成をすることにした。
180 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 23:25:40 ID:p0G8mG1DO
実技の試験に関しては室内と屋外を選べた。その理由は簡単だ、錬金術師には少なからず得意分野がある、その得意分野に合わせるためでもある。
屋外は何もないただ広いところ。
室内は簡易な造りの建物で行われる。
俺は室内を選んだ。
俺は3枚の紙に錬成陣を描き重ね錬成した。
その瞬間下から上へ吹き上がる風が起った。
沈黙の時が流れた。
試験管「風が吹くだけで何も起きないが、これだけか?」
俺はあえて何も言わなかった。
試験管が何か言おうとした時だった。
目の前に白いものが見えた。
181 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 23:26:23 ID:p0G8mG1DO
雪な様なそれは灰だった。
試験管はおもむろに天井を見上げた。
そこには天井はなく灰の塊が見えた。
俺が描いた錬成陣は、
・建物を灰にする錬成陣
・その灰で天井がない建物にするための錬成陣
・灰を空に舞い上がらせるための吹き上がる風を起こす錬成陣
錬成陣を3つに分けた理由は、今の俺には下から上まで同じ素材で出来た建物の天井だけを灰にする事が出来ないからだ。
実技が終りしだい各人自由だった。
他の人の錬成を見る人がいるが俺は素直に帰った。
出来ることはやった。
あとは合否を待つだけだった。
182 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 23:28:23 ID:p0G8mG1DO
改行が多すぎと言われて3つに分けた。(・ω・)
携帯の左で戻ったら本分カットされていてショックだったorz
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 23:28:43 ID:Wk/86AK60
wktk
184 :
にゃむ:2005/11/22(火) 23:29:17 ID:/Ww0G0Oi0
熱が38度ほどあったwww
まぁ、大丈夫かな
影の錬金術師
( -ω-)「ふぅ、これで良いだろう」
壁で塞がれた通路の向こうで何かの当たる音が聞こえるが、壁が壊れる気配はない。
( ゚Д゚)「で、何しに来たんですか?」
(´・ω・`)「司令部に連絡しようと思ってね………応援を呼ばないと、この状況は………」
スターチェが歩きながらぼやいた。更には懐から新しい手袋を出した。
( -ω-)「それは?」
(´・ω・`)「奥の手さ。秘密の物質と石系統の固体を錬成して放つ………破壊力は凄いよ」
( -ω-)「そうか………さて、通信室に着いたわけだが」
( ゚Д゚)「ち、ちょっと………あれを見ろよ!!」
( ゚ω゚)「ちょ、お前何なんだよ!」
謎の男が言う、外見は口以外はクスレとそっくりだ。
(;゚Д゚)「おま、俺をパクりすぎだ!!」
( ー )「………フフフ」
( -ω-)「様子が変だ。油断するな」
185 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/22(火) 23:34:07 ID:p0G8mG1DO
遅くなってスマソ(・ω・)
endさんにゃむさん応援アリガd
どちらの作品もwktkしてます。
186 :
にゃむ:2005/11/22(火) 23:48:40 ID:/Ww0G0Oi0
本日ラスト、体調崩したんで寝ます(。ノωl||l)
出来たら携帯で投下するかもです
作家の皆さん、頑張って下さいね
影の錬金術師
( ー )「悪いね、ちょっと忙しくなるんで………"鋼の錬金術師"によろしく」
( -ω-)「………で? お前は?」
モルスンが敵意の眼差しを向ける。
( ー )「僕? 僕は君さ」
(;-ω-)「何を言っているんだ?」
男は高笑いすると、自分の顔に触れた。
バチバチと音がして、男の顔が変わっていく。十秒後、そこにはモルスンと全く同じ顔の男が居た。
( -ω-)「驚いたか?!」
(´・ω・`)「………倒すだけさ」
スターチェはそう言うと、先程言っていた奥の手を取り出した。
薬品を床にばらまくと、その部分に手を触れる。
ギィン、と言う音がして一本の光が走り男の胸を貫いた。
( ω )「ぐぁ―――――なんてな?」
確かに男の心臓部分は貫かれている。後ろにある壁も崩れている程だ。
(;´・ω・`)「ば、ばかな!! お前は不死身か!?」
( ´ω`)「そうさ、僕は不死身さ」
瞬間、スターチェの右腕が切り裂かれた。いつの間にか男は三人の後ろにいた。
( ´ω`)「生かして帰さないよ?」
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/22(火) 23:58:59 ID:Vnn4Bq/q0
大勢が書いてるからごちゃごちゃしてきてる件
188 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 00:05:45 ID:74YrZ5ggO
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 00:06:19 ID:TGSY9FXRO
ブーンスレ粛正されたな。侍すれが…
190 :
にゃむ:2005/11/23(水) 00:14:09 ID:p5ruqJLzO
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 00:27:33 ID:JxlJM6deO
保守
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 00:44:49 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 00:51:25 ID:XNw6PAOp0
とりあえず誰かが投下してる時は他の人は投下しないようにしないか、ごちゃごちゃ注文つけてスマソ
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:00:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:12:39 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
201 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 01:24:24 ID:74YrZ5ggO
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:26:12 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:30:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
204 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:41:09 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:45:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 01:52:36 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:00:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:15:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
まるで雪な様だった
しかしよく見るとそれは灰だ。
試験管はおもむろに天井を見上げた。
そこには天井はなく灰の塊が見えた。
俺が描いた錬成陣は、
・建物を灰にする錬成陣
・その灰で天井がない建物にするための錬成陣
・灰を空に舞い上がらせるための吹き上がる風を起こす錬成陣
錬成陣を3つに分けた理由は、今の俺には下から上まで同じ素材で出来た建物の天井だけを灰にする事が出来ないからだ。
空にある灰の隙間から日の光が差したとき、降り積もる灰は光を乱反射しその光景はまさに雪だった
実技が終りしだい各人自由だった。
他の人の錬成を見る人がいるが俺は素直に帰った。
出来ることはやった。
あとは合否を待つだけだった。
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:21:21 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:29:19 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:30:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:40:56 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
215 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:43:26 ID:J/jI2OLsO
216 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 02:43:42 ID:74YrZ5ggO
217 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 02:44:31 ID:74YrZ5ggO
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:45:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
219 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 02:45:21 ID:74YrZ5ggO
220 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 02:46:25 ID:74YrZ5ggO
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:54:56 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 02:56:09 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
発見されまくりなんだお
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:00:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:16:47 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:25:12 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:28:44 ID:SyANg0A70
☆
228 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:33:01 ID:ytesD3B60
面白そうなネタが浮かんだ!
だが私はそれを形にしない。
230 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 03:36:47 ID:74YrZ5ggO
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:44:15 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
形にしろボケ
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:45:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:55:47 ID:ytesD3B60
面白くないネタだった。
234 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 03:56:07 ID:74YrZ5ggO
面白くないネタを形にした俺はなんなんだorz
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 03:57:08 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」いいんですよ
236 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 03:58:41 ID:74YrZ5ggO
>>233 面白い面白くないは形にしてから言ってくれ
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:00:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
239 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:15:25 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
240 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 04:16:36 ID:74YrZ5ggO
気が付けば超人スレにも板(・ω・)
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:21:54 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「気のせいだお」
242 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 04:26:02 ID:74YrZ5ggO
そしてなぜか仮面ライダースレと市長スレには居ない罠(・ω・)
243 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:32:31 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「今から行くお
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 04:45:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
246 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 04:48:02 ID:74YrZ5ggO
市長の方先越されちまった(・ω・)
247 :
入れ違いorz:2005/11/23(水) 04:57:20 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 05:00:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
249 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 05:03:53 ID:74YrZ5ggO
四天王の方は先を取らせてもらったぜ(・ω・)
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 05:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 05:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 05:45:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
254 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 06:00:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 06:15:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 06:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
257 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 06:45:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 07:00:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
259 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 07:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 07:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 07:45:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
262 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 08:00:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
263 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 08:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 08:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 08:45:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 09:00:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 09:15:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 09:30:08 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 09:45:09 ID:y/RpEvAt0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 09:54:51 ID:y/RpEvAt0
自動保守終了だお。
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 10:06:04 ID:+UrFlRt70
( ^ω^)「不定期手動保守だお」
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 10:23:13 ID:VuSIhlQvO
自動保守乙!
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 10:25:58 ID:VuSIhlQvO
あとは俺にまかせろw
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 10:41:13 ID:+UrFlRt70
( ^ω^)「不定期手動保守だお」
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 11:08:22 ID:+UrFlRt70
( ^ω^)「不定期手動保守だお」
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 11:51:21 ID:9LO0nvf50
h
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 11:51:57 ID:y/RpEvAt0
さすがに保守
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 11:54:53 ID:q/GYL3zW0
( ^ω^)「鋼の錬金腐女子」
279 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 12:00:27 ID:EtIs26/NO
〜第二十四話〜
ヾ(*´∀`*)ノ「僕はミト、君の敵だw」
(´・ωΦ`)「敵だと…」
ヾ(*´∀`*)ノ「僕の趣味は錬金術w 今の技もう一度みせてよw」
(´・ωΦ`)(こいつ…)
五歳くらいであろう子供が敵と名乗り、趣味は錬金術だと言い放つ…
ホーシュは理解するのに時間がかかった…
ミトと名乗った子供は半袖半ズボンの胴着を着ていて、体には包帯が巻いてあった…
拳、腕、脚、体と全て包帯で巻いてあり、その上に胴着を纏うという格好…
(´・ωΦ`)(この格好…シンの者か!?)
このような胴着をまとい戦うものはシンの国の者である…格闘家と呼ばれる部類の戦闘の専門家だ
ヾ(*´∀`*)ノ「僕ね、本職は格闘家なんだw
シンに伝わる武術を元にオリジナルの拳法を生み出したんだw」
こいつ…シンの武術を知っているのか?…
ホーシュのような例外を除きシンの武術を知っているとなると、やはりシンの者であろう…
(´・ωΦ`)(こいつは厄介だぞ…)
280 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 12:22:49 ID:9LO0nvf50
h
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 12:23:40 ID:VuSIhlQvO
保守
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 12:33:14 ID:lqW3C+IP0
前スレで
>>1に「答えは↑にある!」と言った漏れがやってきましたよ
久々に書いてみるか〜
ちなみに案は全くありません
283 :
282:2005/11/23(水) 12:55:31 ID:lqW3C+IP0
( ≧∀≦)「ここが戦場・・・」
初めて来た殺し合いの場
血と弾薬の匂いに支配された場
あたしがいつかはたどり着くと思ってた地獄
初めての任務はアエルゴって場所で暴動を起こしたやつらを鎮圧すること
馬鹿みたいに重い機関銃を持ち上げると
あんまり細かいことを考えないで先行する国家錬金術師の後ろをついていく
国家錬金術師はさすがだと実感する
たった二人で敵を殲滅してしまう
( ^ω^)「ここから先は、銃撃戦になるお。錬金術師は、銃撃戦にはあまり向いてないから、さきにたのむお」
一人の錬金術師の指示で前列に飛び出す
飛び交う銃弾の中あたしは一人一人確実に撃ち抜いていく
( ゚д゚ )「ちょっとどいてな」
もう一人の錬金術師があたしの前に進み出た
284 :
282:2005/11/23(水) 13:08:59 ID:lqW3C+IP0
錬金術師が床に手をつく
どういう原理かわからないけど敵が一掃される
( ≧∀≦)「すごい・・・」
思わず声がこぼれる
その後あたしは一生懸命についていった
しかしほとんどの敵は二人の国家錬金術師が片付けてしまった
結局あたしは自軍にほとんど貢献できずに終わった
国家錬金術師
あたしになれる職業じゃないかな
第一話完
続くかは未定
285 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 13:14:20 ID:8gW94+uo0
おつかれちゃん
286 :
vipに文句言いにきました:2005/11/23(水) 13:15:34 ID:EAFrfgZ+O
氷川きよしスレにブーンしたのvipの人?
おまいらのこと名誉毀損で訴えるって暴れてるから責任とってくれよ
もう演歌板だけでは無理
激しく怒り狂ってるなんとかしてくれ
とりあえずvip板全て回るから
287 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 13:22:46 ID:EtIs26/NO
>>282 新作家キタ━━(゚∀゚)━━!!
是非頑張って下さい。
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 13:22:48 ID:y1wLdKod0
289 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 13:43:42 ID:EtIs26/NO
〜第二十五話〜
ヾ(*´∀`*)ノ「さぁ、遊ぼうよw
君の技をみしてw」
(´・ωΦ`)「くそっ!」
飛びかかってくるミトをホーシュはかわす…
ホーシュはミトにの足元を銃で撃つ…
銃身と共に弾痕が鈍く光る…、弾痕から円錐状の巨大な針が生まれる…
しかしミトはそれを後ろへ軽く跳ぶ事でかわした…
ヾ(*´∀`*)ノ「甘いよ〜w
面白いけど、甘くみないでほしいなw」
(´・ωΦ`)(やはり…この程度では…)
ホーシュは次の攻撃に移ろうとしたがそこで…
ヾ(*´∀`*)ノ「僕の技もみしてあげるw」
ミトはホーシュの生み出した円錐をアッパーで砕いた…
ミトの腕に巻かれた包帯の一部が光りこちらに向かっていた大きな破片が太い槍と形を変えた…
(´・ωΦ`)(くそっ…)
ホーシュは地面に銃を撃ち、地面から壁を錬成した…
ホーシュとミトの距離は約4メートル…
普通の壁を作っていたのでは間に合わない…
そこでホーシュは自分の足元に細く薄い壁を生み出し、それで自分の体を宙に放り出した…
一回転した後壁の生まれた位置の1メートルほどミトよりの位置にホーシュは着地した…
既に後ろの壁は槍によって貫かれ破壊されている…
(´・ωΦ`;)(こいつは本当に厄介だぞ…)
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 13:44:22 ID:6Nrs/DcBO
乾しゅ
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 13:44:50 ID:8gW94+uo0
h
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 13:46:40 ID:uGrrahv50
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 14:11:55 ID:8gW94+uo0
h
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 14:40:10 ID:9N+7oWs20
保守
ついでに宣伝乙
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 14:58:05 ID:9N+7oWs20
蒼く、広い空・・・。
空を見上げると、救われた気分になるんだ。
ふと・・・見下ろすと、争いがまだ続いている。
轟く爆音、悲痛な叫び、血で染まる大地。
人が人を殺す・・・人は笑いながら人を殺せるのか、少し・・・寒気がした。
「これは戦争だ」何度も自分に言い聞かせた。
戦争に正義などない。
例え悪魔と呼ばれようと・・・俺には、もう逃げ道は無い。
「時間だ、殲滅に行くぞ。」
上官の声・・・そうか、もう時間か・・・
「・・・今日は何処ですか?」
「第9区だ、急げ。」
「はい。」
”ブーンが国家錬金術師になったようです”
296 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 14:58:58 ID:74YrZ5ggO
今日バイトあるけど学校休みってだけで製作意欲が出てきた(・ω・)
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 15:17:54 ID:9N+7oWs20
298 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 15:18:14 ID:QS1H5Z5I0
h
299 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 15:35:20 ID:74YrZ5ggO
次の日、俺が会社へ向かおうとしたときだった。
ジリジリジリッ
俺は驚き音がする方を向いた。
驚いたことに電話がなっていた。
俺に電話をかけてくるような家族はいるはずがない。
国家錬金術師の合否は電話でくるのか?
そんなことが頭を横切った。
ジリジリジリッ
ガチャッ
考えるだけは無駄だと思いすぐに電話をとった。
「もしもし?」
どうやら会社からだった。
会社の人「今日付けで君は解雇だ、手続きはこちらで済ませた」
正直意味が分からなかった。
「えっ?あ……」
会社の人「ツー……ツー……」
一方的に言われて一方的に電話を切られた。
何が起きたのか分からなかった。
300 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 15:43:52 ID:74YrZ5ggO
何かの間違いかもしれない。
とりあえず、会社へ行き理由を聞こうと思った。
宿舎を出ようとしたとき、俺の郵便受けに何かをしてる人がいた。
どうやら郵便局員らしい。
郵便受けには一通の手紙が入っていた。
その手紙には一週間以内に宿舎を出ていくように書かれていた。
どうやら本当に解雇にされたらいし……
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 15:46:23 ID:/OGgKm2rO
>>1はまだ帰ってきてないのか?
もしそうならもう逃げたんじゃ…
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 16:10:05 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
303 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 16:28:12 ID:EtIs26/NO
304 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 16:33:19 ID:74YrZ5ggO
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 16:56:48 ID:lqW3C+IP0
( ≧∀≦)「やるか・・・」
あたしはハンドガンを構える
的に向けて引き金を引く
的は次々と穴が開いていく
そして的にはこう書かれた
保守
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 16:59:03 ID:JxlJM6deO
( ^ω^)「1〜60分ぐらいごとの手動保守だお」
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 17:22:15 ID:+UrFlRt70
ほしゅ
308 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 17:28:01 ID:74YrZ5ggO
バイト前保守(・ω・)
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 17:49:16 ID:hjk9vlQkO
⊂ニニ( ^ω^)ニ⊃
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 18:01:03 ID:i2ydX5DeO
保守
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 18:21:08 ID:rWtPZZ830
h
携帯で見れるマトメないの?
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 18:41:18 ID:6Nrs/DcBO
乾しゅ
314 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 19:04:21 ID:EtIs26/NO
hos
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 19:59:10 ID:6Nrs/DcBO
黼麈
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 20:11:17 ID:rWtPZZ830
hh
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 20:42:22 ID:J/jI2OLsO
保守
〜第二十六話〜
ヾ(*´∀`*)ノ「シンの雑戯団みたぁいw」
声は後ろからした…
ホーシュは振り返りながら横へ跳んだ…
ミトの拳がホーシュの服を掠める…
辛うじてミトの拳をかわす事のできたホーシュはミトへ向け銃を構えた…しかし次の瞬間ミトはホーシュの懐に潜り込んでいた…
(´・ωΦ`)「なっ!?」
ホーシュは驚きの声をあげる…
ミトは右足を強く踏み込む、足元の地面が砕ける…
その時ミトの右足は鈍い光りを放った…
地面から円錐状の巨大な針がホーシュを襲う…
ホーシュは針をかわす、しかしミトはホーシュの隙を見逃さない…
ミトは右足の踏み込みの力を生かし左の拳でホーシュの腹にアッパーを叩き込む…
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 21:47:27 ID:y/RpEvAt0
ちょwwwwwwwwww落ちる落ちるwwwwwwwwwwwww
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 21:49:02 ID:6Nrs/DcBO
ギリギリ保守。
322 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 22:02:56 ID:EtIs26/NO
(´・ωΦ`)(やばいな保守しとくか)
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 22:23:16 ID:57xx9Yi20
おちる〜
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 22:41:32 ID:y/RpEvAt0
落ちる落ちるwwwwwwwwwww
326 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 22:48:56 ID:EtIs26/NO
>>323 ちょwww
かぶりすぎwww
保守(´・ωΦ`)ホーシュ
327 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 23:02:41 ID:74YrZ5ggO
新しい錬成方法を考えるか・インスパイアになるが書くか・過去編で終らせるか……
328 :
にゃむ:2005/11/23(水) 23:03:17 ID:PEmjbKJj0
>>199 まとめてくれて有り難う( -ω-)
熱っぽいが行きますよー
影の錬金術師
(;-ω-)「…………そんなことよりもこいつの顔は……」
モルスンが珍しく、ガタガタと震えている。
(;゚Д゚)「ノヴァ大佐の顔だ」
男の顔はモルスンの上官、ノヴァ大佐の物だった。
( ´ω`)「あぁ………彼なら殺したよ」
そう言って彼はまた自分の顔に触れる。
( ・∀・)「僕はね、君たちみたいな雑魚の相手をしている暇は無いんだ」
(;´・ω・`)「不死身と言ったな………まさか、あのホムンクルスのことか!?」
( ・∀・)「正解だよ。でも知ったからには生かしておけない………死ね」
329 :
にゃむ:2005/11/23(水) 23:04:28 ID:PEmjbKJj0
これで寝ます、保守
影の錬金術師
( -ω-)「ちっ、ただで死ぬか! スターチェ、閃光を!」
モルスンの言葉が戦闘開始の合図だった。
クスレが剣を抜いて男に襲いかかる。その隙に錬成を終えたスターチェが閃光を放つ。
錬成板が宙を舞い、地面の至る所から石の刃が現れて、クスレを上手く避けながら男に襲いかかった。
( ・∀・)「不死身でも痛みは感じるんだ…………よ!!」
首が切り裂かれた男は、傷を再生しながらもクスレを蹴り飛ばした。
(#゚Д゚)「ぇぇあぁぁぁあああ!!!」
クスレの気合いを入れた声が部屋に轟き、男が真っ二つに裂かれる。
しかし、男の口元はゆるんでいた。
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 23:21:12 ID:6Nrs/DcBO
>>にゃむ
どーでもいいがテイルズ好きだろ?
それもファンタジアあたり
332 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 23:22:41 ID:EtIs26/NO
333 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/23(水) 23:29:55 ID:74YrZ5ggO
>>332 おk初期設定のインスパイア錬金術を使わせてもらう(・ω・)
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/23(水) 23:41:10 ID:VuSIhlQvO
保守
335 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/23(水) 23:46:59 ID:EtIs26/NO
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 00:03:53 ID:Any1g57P0
これは守りきれんかもわからんね
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 00:07:39 ID:nRNKdOS5O
ほ
339 :
にゃむ:2005/11/24(木) 00:08:59 ID:fkdmoYlRO
寝付けないからここ見たら
気付いた人がいたww
好きではないけど
名前だけ入れ換えて使ってる
名前思い付かなかったからなあ…
実際いつ気付かれるか気になったww
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 00:17:18 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
341 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 00:20:25 ID:Wwj731h6O
>>339 俺もファンタジア好きだよw
スターチェ…じゃなくてチェスターがいいキャラw
実際名前なんてそんなもんだよ、俺なんかそのままパクってるw
ホーシュはさすがにオリジナル?だがw
解雇された俺はそれを素直に認め次の選択を考えることにした。
旅に出るか錬金術の研究をしている所に行くか……
金銭面を考えれば確実に後者だろう
???「フュリ・サターさんですか?」
突然俺の名前を呼ぶ声が聞こえ俺は振り向いた。
そこには軍服を着た男が一人立っていた。
フュリ「そうですが何か?」
その男は小さな声でよかったと呟き
軍服の男「ご同行願いますか?」
と言った。
フュリ「わかった」
こんな使い捨ての兵隊を殺して指名手配されるのはわりが合わない。
今日は流されてばっかだ……
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 00:30:13 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
344 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 00:30:24 ID:Wwj731h6O
345 :
にゃむ:2005/11/24(木) 00:41:05 ID:fkdmoYlRO
>>341 確かになあ……
さて、このあとはクスーラが出そうwww
>>342 おめ、続き気になるわ
今日期末なのにのんきな俺ですた
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 00:45:12 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
347 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 00:45:22 ID:Wwj731h6O
348 :
にゃむ:2005/11/24(木) 00:48:37 ID:fkdmoYlRO
>>347 それいいなwww
やはり、スオダとかもありかww
349 :
月:2005/11/24(木) 00:49:59 ID:vqqqTxCF0
350 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 00:52:25 ID:Wwj731h6O
>>348 エドワード.E(エルリック).モリスンとかは?w
351 :
にゃむ:2005/11/24(木) 00:56:16 ID:fkdmoYlRO
>>350 モルスンがいるw
このまま長編だと他のシリーズにまで手を付けそうだ
352 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:00:13 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
353 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 01:00:48 ID:Zge465l8O
俺は軍人に施されるまま素直に車に乗り込んだ。
フュリ「ところで俺は何で軍に呼ばれるんだ?」
軍人「分かりません、私もただ連行するようにと言われましたので」
これ以上の会話は無駄だと思い会話を中断した。
車に揺られながら少し考える事にした。
下級軍人が一人で来るということは、殺人の容疑ではないらしい
だが、下級軍人に何も伝えられてないことはそれなりの機密だろう。
俺は景色を眺め無駄なことを考えるのをやめた。
354 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 01:07:02 ID:Wwj731h6O
>>351 そうだったw
ではシンの国の忍びスーズとかは?w
355 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:08:57 ID:d+26mwSm0
正直並び替えた名前だと読みづらいと感じる俺ガイル
356 :
にゃむ:2005/11/24(木) 01:12:48 ID:fkdmoYlRO
357 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:15:13 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
358 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 01:15:18 ID:Wwj731h6O
ちなみに俺の名前の元ネタわかる椰子いる?
359 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 01:21:15 ID:Zge465l8O
寂れた町だがこうして見るとそれなりに人が行き来していた。
ふと一本の道が目にはいる。
その道はブロックが埋められしっかりと補修されていた。
フュリ「あの道はなんだ?」
軍人「あの道はですね、この町も栄えてきたので町の地面全部を補修することになりましてまず始めに人の行き来が激しいところから補修しているのです。」
さすが軍人だ、無駄な知識は頭に入っている様だ。
配達をしていたが会社が決めたルートをいつも走らされていたので気が付かなかった。
行きなり車が止まった。
どうやら着いたようだ。
360 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:22:24 ID:Any1g57P0
ギルティギア?と思ったが違うか
361 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 01:23:01 ID:Wwj731h6O
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:30:20 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
363 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 01:32:16 ID:Wwj731h6O
>>360 正解w
さすがにわかりやすいよなw
そのまんまだし…w
364 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 01:40:50 ID:Zge465l8O
俺は軍の施設に入るとすぐに別の軍人に連れてかれた。
その軍人はすぐに止まりこちらを向いた。
軍人「こちらです。」
鼻につく礼儀だった。
トントン
軍人「中佐連れて参りました。」
中佐らしき声「入れ」
ガチャッ
軍人はドアを開き
軍人「中へどうぞ」
と、俺を促した。
中には一人だけいた。
中佐「そこに座りたまえ」
俺は言われた通りに椅子に腰を掛けた。
中佐「君は出ていてくれたまえ」
軍人「失礼しました」
そう言うと軍人は敬礼をして部屋を出ていった。
中佐「さて、本題に入ろう」
〜第二十七話〜
(´・ωΦ`)「くはっ…」
腹部を襲う激痛…うずくまりたくなる衝動を抑え、次の追撃に備える…
ミトはホーシュに張り付きながら錬金術と体術の組み合わせでホーシュに攻め続ける…
ホーシュも反撃を試みるが銃身が長い為、自分に張り付くような近さにいるミトを撃つ事はできない…
(´・ωΦ`)「くそっ!…」
ホーシュは地面に銃を乱射した…
足元で錬成された壁達は2人を分断しつつ宙へと放り出した…
ホーシュは邪魔なだけの銃をふともものホルダーにしまった。
(´・ωΦ`)(武術には武術しかないのか…)
幸い今ミトは宙で離れた位置にいる…。この状態なら近くによる事もできないだろうし…錬金術も使えないであろう…。とホーシュは考えた…
(´・ωΦ`)(今のうちに戦う準備を…)
366 :
傷の男:2005/11/24(木) 01:42:37 ID:9T/MF/8rO
国家錬金術師、潰す
367 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:45:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
368 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 01:46:57 ID:Wwj731h6O
>>366 この時代じゃお前はまだ怪我で寝てるか、隠れてるのどちらかのはず…
369 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 01:49:01 ID:Zge465l8O
またはウィンリィの両親を殺してるはず
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 01:52:49 ID:l51Bb/jIO
>>365 向こうのスレにも書き込んだがマジでありがとう。
感動したw
371 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 01:58:28 ID:Wwj731h6O
>>370 応援ありがとうw
まさか自分の保守文にファンがいるとは思わんかったw
372 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 01:59:13 ID:Zge465l8O
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:00:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
374 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:01:05 ID:l51Bb/jIO
>>371 マジ最初に読んだ時から面白いと思ってたんだ
>>372 彼とは同じ悩みをもつ同士でなwww
375 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 02:05:16 ID:Zge465l8O
そろそろ寝るよ(・ω・)ノ
〜第二十八話〜
ホーシュはいまだに宙にいた…
ホーシュは前を向き敵の位置を確認するが…
(´・ωΦ`)(なっいない!?)
ヾ(*´∀`*)ノ「どこをみてるの?w」
背後から声がする…
(´・ωΦ`)「馬鹿な!?そんnぐはっ…」
背後から一撃をもらうホーシュ…
そして…
ヾ(*´∀`*)ノ「遅いよ〜w」
ホーシュの目の前に突然現れるミト…
(´・ωΦ`)(空中で移動をしている!?…)
地面を向いていたホーシュをミトが蹴りあげる…
ホーシュは半回転し空を見上げる形となる…
見上げた空にいた者は…
ヾ(*´∀`*)ノ「遅いってぇ〜w」
ミトはホーシュの腹を殴り、叩き落とした…
ホーシュは地面に叩きつけられる…
(´・ωΦ`)「ぐはっ…」
口に鉄の味が広がる…
(´・ωΦ`)(くそっ…)
ホーシュは痛む体に鞭をうち体をたたせた…
(´・ωΦ`)(何故だ!?何故………)
379 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 02:10:36 ID:Wwj731h6O
380 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 02:10:48 ID:Zge465l8O
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:13:16 ID:l51Bb/jIO
382 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:15:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
383 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 02:16:07 ID:Zge465l8O
今更だが
(〆●дб)←特定のスレで使っているが片方眼帯……orz
被りすぎ
〜第二十九話〜
ヾ(*´∀`*)ノ「あははw 変な顔w」
ミトは笑っている…、体は未だに宙に浮いている…
(´・ωΦ`;)「何故………何故…………」
ヾ(*´∀`*)ノ「何故僕が宙を移動できるのか?でしょ?w」
ホーシュの心情をあてるミト…
ヾ(*´∀`*)ノ「簡単さw僕は風を纏っているからねw」
(´・ωΦ`)「風を?」
ミトの説明を聞くホーシュ…
ミトの全身に巻き付けた包帯の真の意図というのは大気系の錬金術を使う為…
その錬金術で風を生み出し身に纏う事で人間には不可能な超高速移動を可能とする…
ホーシュは説明を聞いて驚愕した…
(´・ωΦ`)(そんな高度なコントロールをできるのか!?)
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:30:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
386 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:30:21 ID:1fLyrRx4O
今ちらっと最初の方を見てきたけどなかなか面白い話だな。
387 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:30:34 ID:l51Bb/jIO
〜第三十話〜
ヾ(*´∀`*)ノ「つまり、空を飛べるのはこれの応用さw
わかった?w」
ミトは笑っている…
ホーシュはおびえていた…
このような高度な術をコントロールする敵に自分は勝てるのだろうか…勝算はあるのだろうか…
結果など考えるまでもない………
(´・ωΦ`;)「えぇい、くそっ!!」
ホーシュは地面を引っかく…
ホーシュの手のひらに黒い球体が生まれる…
ホーシュは球体を握り潰すように再錬成をおこなった…
ホーシュの手に四本のナイフが生まれ、指に挟んだ状態になる。
(´・ωΦ`;)「くらえっ!!」
ホーシュは声に合わせナイフを投げた…
しかし当たるわけがない…
ヾ(*´∀`*)ノ「遅いなぁ…」
ホーシュがナイフを投げた時には既にミトの蹴りがホーシュの背中を襲っていた…
(´・ωΦ`;)「ぐはっ…はっ…」
血を吐き出しながら転がるホーシュ…
ヾ(*´∀`*)ノ「あぁ…つまんないなぁ…君もあのお父さんの息子なんだからもう少しがんばりなよ…」
(´・ωΦ`;)「けほっ…けほっ!?…父さん!?お前父さんを知っているのか!!?」
ヾ(*´∀`*)ノ「本当の父…の方だけどね………」
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:45:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 02:49:56 ID:l51Bb/jIO
391 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:00:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
〜第三十一話〜
(´・ωΦ`)「俺の…本当の父!?」
ホーシュは驚いた、まさかこの場でそんな話が聞けるとは思ってもいなかった…
ホーシュは捨て子だった…
家の前に捨てられていたと育ての両親は言っていた…
ホーシュは自分がどこからきたのかをずっと知りたかった…
その答えかも知れないものを知っている奴が今目の前にいるのだ…
ホーシュはたまらず聞いた…
(´・ωΦ`;)「教えてくれ!!父さんは今どこにいるんだ!!?」
ミトは口を開く…
ヾ(*´∀`*)ノ「知りたいか?」
今までと口調が変わるミト…
そしてミトは言う…
ヾ(*´∀`*)ノ「君の父さんとは50年程前からの友でねえ、ずっと行動を共にしてきた…」
ミトはその子供のような…いや子供の容姿からは想像のできない低い声で喋る…
ヾ(*´∀`*)ノ「君の父さんは今、このイシュヴァールにいる…」
393 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 03:11:00 ID:Zge465l8O
過去編を書いたものとして
結構はぶいた方がいいぞ(・ω・)
はぶかなかったら俺は今の倍以上書かなければ過去編を終らすことが出来なかった……orzまだ途中だけど
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:13:52 ID:l51Bb/jIO
しかし過去編はファンとしてはかなり気になるwww
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:15:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
>>393 忠告サンクスw
結構省かないとつまんないと思うw
これから過去編にはいるが今日はやめておく。
もう一度過去の設定を見直してみるよ。
ファンもいた事だし俺も頑張るかw
397 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 03:18:25 ID:Zge465l8O
気になる人はいないだろうが一応省いた部分
・仕事をしているところ
・施設での生活
・仕事の先輩
・錬金術習得の過程
・色々な物の買い物
などなど
398 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 03:24:19 ID:Wwj731h6O
まぁ
・育ての父
・義理の姉
・眼帯の理由
・トラウマ
・国家錬金術師になった理由
は書くつもり…
399 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 03:26:39 ID:Zge465l8O
妥当です(・ω・)ノ
俺無駄なの書きすぎorz
400 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:30:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
401 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 03:36:19 ID:Wwj731h6O
>>399 修得の過程はいいと思う…
ちょっとだけ書くかな…
ちなみに過去編のホーシュは
(´・ω・`)ショボンですw
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:38:29 ID:l51Bb/jIO
過去編wktk
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:45:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
404 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 03:46:22 ID:Zge465l8O
>>401 ごめん諦めた理由は俺の性格(やるならやるやらないならやらない)のせいだorz
習得を書こうとしたら初歩的な錬金術の本(予定ではガンガンよりは厚い)を真面目に書こうと思ったが長すぎと思って諦めた。
一応会社の先輩も錬金術習得をしている事で出そうと思った。
応援Thanks
今日はもうねるかな…
406 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 03:49:38 ID:Wwj731h6O
407 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 03:49:47 ID:Zge465l8O
>>405 (・ω・)ノ
俺寝ます(-ω-)Zzz
408 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 03:50:07 ID:l51Bb/jIO
>>405 無理はしないで寝てくれ。続きは楽しみにしておくよwwww
409 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 03:54:00 ID:Wwj731h6O
410 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 03:57:54 ID:l51Bb/jIO
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 04:00:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
412 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 04:04:15 ID:Wwj731h6O
>>410 安心したw
おやすみ(´・ωΦ`)ノシ
413 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 04:05:35 ID:Wwj731h6O
>>407 おやすみ(´・ωΦ`)ノシ
自動保守さん頼んだ(´・ωΦ`)ノシ
414 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 04:05:56 ID:l51Bb/jIO
>>412おやすみノシ
俺も寝ないとやばいな・・・
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 04:15:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 04:30:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 04:45:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 05:00:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 05:15:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 05:30:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 05:45:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 06:00:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 06:15:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 06:30:07 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
425 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 06:45:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 07:00:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
何となく爆撃
「許されない錬成」
〜第一話〜
(……ここは………?)
呼び出されて来たものの人気が無いことに疑問を持ちつつそこで男は待っていた。
そして15分ほど経った。
「貴様、国家錬金術師か?」
「…!!……ひゅーっ、マジですか?」
何と、現れたのは国家錬金術師殺害犯、傷の男(スカー)だった。
スカー「覚悟しろ、国家錬金術師!!」
言うや否や傷の男は突進してきた。右腕を突き出して。
男「うひゃーっ!」
男はその手をかわし身をひるがえす。
スカー「…甘いっ!」
その不安定な体勢に追い打ちをかけるかのように右腕が動く。
男「……っ!」
パン!
スカー「何ぃっ!?」
刹那、男は姿を消した。標的を失った傷の男は戸惑う。
男「今、君とやり合う気は無いのー。許してくれ。」
言葉の方向へ傷の男は振り向いた。その瞬間、
バシィッ!ドカッ!
スカー「うっ!」
崩れ落ちる傷の男。
男「大丈夫、死にはしないから。」
と言って男は姿を消した。
スカー(何だ、奴は……それに…奴の服は最初ブラウンだったはず…)
別れ際で傷の男が見たのは、全身黒ずくめの男だった。
スカー(しかも…空中で錬成を……)
傷の男は物陰で気を失った。
二回に分けて…orz
学校行ってくるお
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 07:15:09 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
430 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 07:30:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 07:45:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 08:00:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 08:15:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
434 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 08:30:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
435 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 08:34:01 ID:l51Bb/jIO
自動保守乙ですwww
俺もさっそく保守
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 08:45:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
437 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 08:46:23 ID:l51Bb/jIO
手動保守
438 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 09:00:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
439 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 09:15:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
440 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 09:30:08 ID:4iJHETRq0
( ^ω^)「15分ごとの自動保守だお」
441 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/24(木) 09:38:49 ID:4iJHETRq0
自動保守終了です。今日中には7章が完成する。はず…
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 10:16:00 ID:Xv+Jg1KF0
g
443 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 10:28:50 ID:l51Bb/jIO
j
444 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 10:42:55 ID:N4SyUuQtO
おもしろい
445 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 11:34:27 ID:l51Bb/jIO
疾風のごとく保守
446 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 12:05:02 ID:ZsT6djOJO
月光仮面ホシュ
447 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 12:05:47 ID:l51Bb/jIO
( ;^ω^)『…あれ?僕一人ぼっちかお?』
448 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 12:09:51 ID:l51Bb/jIO
>>446 ( ^ω^)『良かったおw一人じゃなかったお』
449 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 12:34:21 ID:l51Bb/jIO
( ^ω^)『ってか
>>446のIDがジョジョwwwうはwwwwブーンは人間をやめるお!!!11』
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 12:35:11 ID:Xv+Jg1KF0
h
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 12:51:06 ID:Xv+Jg1KF0
h
452 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 12:56:35 ID:Wwj731h6O
なんか頑張る人増えたwww
今から過去編書いてみるw
構成は大体決まってるw
元祖1wktk
453 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 13:03:11 ID:l51Bb/jIO
end◆DJEYncGypg氏に期待age
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 13:04:28 ID:TtO0W7Gs0
気体age
〜第三十二話〜
(`・ω・´)「これは……………」
ロウは仕事の帰りであった…
自宅に入ろうとしたところ扉が開かない為足元を見るとそこには段ボール箱があった…
どかす為に持ち上げようとしたところ、意外に重かった為に箱をあけ中身を確かめた…
(`・ω・´)「赤ん坊?………」
中身に驚くロウ……
流石に放っておくわけにもいかない…
ロウは箱を抱えて家の中に入った…
妻の顔をみる…、予想どおり自分の荷物をみている。
(((っ・ω・)っ「お帰りなさい、今日の講習会はどいだった?」
妻は箱には触れない…
(`・ω・´)「ただいま…、まぁ少し問題があったがいい感じだったよ。それよりこれをみてくれないか…………」
生まれたばかりのホーシュが育ての両親に出会った瞬間であった…
456 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 13:40:54 ID:l51Bb/jIO
wktkwktk
〜第三十三話〜
(´・ω・`;)「ねぇさぁぁん、待ってよ〜」
州・∀・州「待たないよぉ〜」
ホーシュは走っていた、大好きな姉さんを追うために…
(´・ω・`;)「待ってよぉ〜」
州・∀・州「早くしないと一番乗りできないよぉ〜」
走りながら姉さんは言う…
国立の図書館へいくのだ。
朝の修行の後にいくため、一番乗りするためには走らなくてはいけない。
州・∀・州「これも鍛錬のうちよぉ〜、頑張りなさぁ〜い」
走りながら喋る姉さん
(´・ω・`;)「待ってよぉ〜」
ホーシュは図書館に着くまでの間それしか言ってなかった…
義理の姉に萌えたwww
〜第三十四話〜
(´・ω・`;)「はぁ…はぁ…」
州・∀・州「やったね、今日も一番よ。」
国立図書館についた2人…
一番乗りなのはいいが、図書館はまだ開いていない…
(´・ω・`;)「姉さんは…はぁはぁ……修行の後でも……そんな元気なの?…」
州・∀・州「鍛え方が違うのよ、鍛え方が。」
姉さんはニッコリ笑いながら言う…
確かにホーシュは五歳、姉さんは八歳…三年の差はあるが…
(´・ω・`)「姉さん、もう開くよ。係員の人がきてる…」
ホーシュには図書館の中から音が聞こえるのだ…
州・∀・州「相変わらずホーシュは耳がいいのね、私には何も聞こえないわ。」
ホーシュは他人とは少し違っていた…
他人の数十倍は五感が優れているのだ…
よく聞こえる耳に完璧な距離感を掴める右目、見たものを全て覚える左目に微妙な味の違いもわかる舌…。
それに大体の物質を判別できる鼻に、触っただけでその物質に何が描かれているかわかる手を持っていた…
自分は他人とは違うと言う事をホーシュは少なからず気にしていた…
460 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 14:44:53 ID:Wwj731h6O
とりあえず投下いったんやめる。
夜までに推敲するノシ
461 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 14:48:26 ID:l51Bb/jIO
462 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 15:05:50 ID:Wwj731h6O
ホーシュ
463 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 15:17:21 ID:Zge465l8O
学校からホス(・ω・)
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 15:24:36 ID:peFdssz+0
ホーシュは性感も強いんだろうなぁ・・・ウホッ
465 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 15:28:07 ID:Wwj731h6O
>>464 ちょwwwおまwwwww
書いてもいいがw
466 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 15:35:48 ID:Wwj731h6O
ウホッはないぞw
467 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 16:06:45 ID:Zge465l8O
ウホッす
468 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 16:26:39 ID:Wwj731h6O
(´・ωΦ`)「眼帯はずそっかな…」
469 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 16:48:02 ID:Wwj731h6O
(´・ωΦ`)(頭がずきずきする…)
470 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 16:51:13 ID:Zge465l8O
ひまつぶしに問題
エド達がイズミのもとへ行ったとき、
イズミがこの前中央に旅行に行ったと言っていたが、それはいつだと推測できるでしょうか(・ω・)?
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 16:51:37 ID:yLoynhe40
472 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 16:52:57 ID:Wwj731h6O
(´・ωΦ`)ノ
スマソw
むしゃくしゃしてやった反省はしてないw
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 16:54:08 ID:/5fEtSfv0
せめてコテ外せよ・・・
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 16:56:30 ID:Zge465l8O
475 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 16:57:20 ID:Wwj731h6O
476 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 17:02:04 ID:/5fEtSfv0
>>474 ごめんwwwwアンタじゃないwwwwww
アンタ悪くないwwwwwwwww
>>475 だとしたらかなり低い
ってか昔いたブーンスレの厨と一緒だな・・・
477 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 17:04:21 ID:Zge465l8O
478 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 17:04:37 ID:M6HxKH32O
479 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:07:04 ID:Wwj731h6O
>>476 ほんとごめん
まさかたつとは思わなかった…orz
巣に帰るノシ
480 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 17:14:21 ID:Zge465l8O
そろそろバイトだから
>>470の答えだしていい(・ω・)?
481 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:15:33 ID:Wwj731h6O
>>478 nisiって何かのブーンスレの人か?
俺じゃないよ。
自分のクォリティの低さに吐き気する…
これからはより良い作品を投下する事で謝罪の意を込める。
すまなかった。
482 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:16:45 ID:Wwj731h6O
483 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 17:17:29 ID:LU2eE6nk0
484 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 17:17:38 ID:Zge465l8O
>>481 大丈夫だ俺よりクオリティは高い(・ω・)
485 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 17:19:20 ID:Zge465l8O
486 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:20:02 ID:Wwj731h6O
これじゃ昔に逆戻りだ…
487 :
にゃむ:2005/11/24(木) 17:22:19 ID:p+qTrBEj0
何か色々あったみたいだが………
保守小説投下
影の錬金術師
(;-ω-)「化け物め! 二人とも、ここは逃げるぞ!」
右手から雷撃を飛ばして、モルスンが叫ぶ。
するとクスレが男を何回も斬り付けた後に、モルスンと共に部屋を出た。
その瞬間、部屋の入り口が爆発した。
( -ω-)「スターチェ!!」
モルスンが思わず声をあげた。スターチェは部屋の外には出ていない。
(´・ω・`)「俺らしくないなぁ………。後から行くから、早く行け」
部屋の中から声が聞こえる。爆音もだ。
(#・∀・)「お前ぇえぇえええ!!!」
男の怒りの声が聞こえる。どうやら相当にホムンクルスのことを知られるのが防ぎたいらしい。
( -ω-)「………行こう」
モルスンは静かにそう言うと、クスレと共に通路を駆け抜けた。
488 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:23:33 ID:Wwj731h6O
答え
ウィンリィが初めてセントラルに来たときにモブにそれらしき人物がいる…
じゃね?
489 :
にゃむ:2005/11/24(木) 17:24:01 ID:p+qTrBEj0
>>486 まぁ、深く気にしない方が……
小説かなり良いしさ
影の錬金術師
(´・ω・`)「とは、言った物の………錬成できる物も少なくなってきたか………」
(#・∀・)「面倒なことしやがって………俺の仕事が増えるだろうが!」
男が思い切りスターチェを殴り飛ばした。
スターチェが自分の懐から二つの試験管を出した。片方は銀色の液体で片方は透明な液体。
( ・∀・)「? 何をしている………」
スターチェは無言のまま自分の腕を切り裂いて、その血で錬成陣を右の手の平に書く。
(´・ω・`)「ホムンクルスの弱点は賢者の石だったな、それを砕けば貴様も死ぬはずだ」
スターチェは静かにそう言うと液体をかけた部分に右手を持っていく。
(´・ω・`)「人間爆弾と行こう………消し飛んで貰うぞ」
スターチェは男に向かって走り出した。
( ・∀・)「よせ、やめろ!」
男が言ったときには、スターチェがすぐ近くにいた。
そして、液体のかかった部分と右手が触れた瞬間、大爆発が起こった。
490 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 17:27:14 ID:Zge465l8O
正解
初めてかは知らんけど、エドがスカーにやられて入院しているからウィンリィが出張サービスをしたとき中央の駅でウィンリィのアップシーンの後ろにいる
491 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 17:29:06 ID:Zge465l8O
バイト前保守(・ω・)ノ
492 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:32:31 ID:Wwj731h6O
493 :
にゃむ:2005/11/24(木) 17:40:20 ID:p+qTrBEj0
これでとりあえず終わり
出来たら今日中に続きも書きたい
というか、原作のキャラ登場なのだが………察している人もいると思うがw
影の錬金術師
( -ω-)「………」
無言のまま、錬成陣をチョークで床に書き始める。
その上に薬品を垂らし、更に別の場所に錬成陣を書き込む。
すると後ろの方から悲鳴が聞こえた。恐らくは一般人が雪崩れ込んできたのだろう。
戦闘の光景が目に浮かぶ。クスレが敵を切り倒している。
―――――必ず追いつく。
心の中でそう呟くと、再び錬成陣を書き始める。
十分後には、対ホムンクルス用の錬成陣が完成した。
(;・∀・)「ヒヤヒヤさせやがる………あと少し近かったら死んでたぜ………」
男は立ち上がると、部屋の入り口がある方を見る。
いや、正確にはあった方だ。爆発で瓦礫の山と化している。
思い切り瓦礫の山を蹴り崩すと、男はにやけてモルスンの後を追った。
494 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 17:43:01 ID:amaVVj/aO
つまんねー
495 :
にゃむ:2005/11/24(木) 17:48:21 ID:p+qTrBEj0
496 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 17:56:00 ID:Wwj731h6O
>>494 スマソ…orz
>>495 お前は面白い。
唯一の原作と同じ時代設定だから貴重、ガンガレ
497 :
にゃむ:2005/11/24(木) 18:02:25 ID:p+qTrBEj0
498 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 18:21:31 ID:Wwj731h6O
499 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 18:38:03 ID:Xv+Jg1KF0
h
500 :
にゃむ:2005/11/24(木) 18:57:52 ID:p+qTrBEj0
ネタ浮かばない( -ω-)
通常保守
501 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 18:58:48 ID:Xv+Jg1KF0
h
502 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 18:59:52 ID:Wwj731h6O
>>500 初期に比べりゃまし
地道に増やそう。
そのためにも元祖1まだぁ〜
503 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 19:17:23 ID:Xv+Jg1KF0
h
504 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 19:26:45 ID:Wwj731h6O
(´・ωΦ`)「誰か顔文字作って…」
505 :
にゃむ:2005/11/24(木) 19:27:09 ID:p+qTrBEj0
>>502 確かにそうだな
地道か、頑張ろう( -ω-)
そして、元祖1カモン
506 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 19:30:42 ID:qKQx+1c40
今北産業
507 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/24(木) 19:32:38 ID:4iJHETRq0
第7章投下開始
508 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/24(木) 19:32:50 ID:4iJHETRq0
◆第7章・戦う意義
またセントラルの寮に戻り、ブーンは考えていた。自分の戦う意義…これからどうすべきか…
国を守る、それはブーンにはあまり考えの及ばないことだった。自分の国に特に愛着はもっていない。
むしろ、こんな戦争ばかりの国はあまり好きとはいえない。
誰かを守る、一体誰を守ればいいのか。そういえばツンが自分を心配してくれたっけ。
散歩がてら、ツンのところにでもいこうか。何か考えが浮かぶかもしれない。そう思い立ち、第四研究所に向かった。
*第四研究所
( ^ω^)「うう、やっぱりここは悪寒がするお。ツンと話したら早々に帰るお。ツン、居るかお?」
ξ゚听)ξ「なによ?」
( ^ω^)「いや、暇だったからきてみただけだお。ところでその怪我はどうしたんだお?」
ξ゚听)ξ「これは…敵の後続部隊が襲撃してきて…周りの兵士さんが守ってくれたけど、ちょっと怪我しちゃって」
( ^ω^)「そうかお…大丈夫かお?」
ξ゚听)ξ「まあね。」
( ^ω^)「なら良かったお…(やっぱりここはキメラばっかりで怖いお…早めに帰るお…)
さよならだお、ツン」
ξ゚听)ξ「じゃあね。」
509 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/24(木) 19:33:19 ID:4iJHETRq0
*軍の寮
( ^ω^)「(もっと周りの人が、自分が強ければツンは怪我しなかったはずだお…自分が…ツンを…皆を守るお!)」
ブーンは、自分の戦う理由がわかった。周りの人を守るために自分は戦うのだ。そのために戦場に出ると、決意した。
( ^ω^)「(でも…父さんや母さんを殺したイシュヴァール人は憎いお…復讐もしなきゃだお…)」
考えているうちに、ブーンは眠りについていた。
…次の朝
( ^ω^)「さて、今日は特に何も無いお。ツンのところに行って、その後第3研究所で新しい練成陣でも考えるお。」
*第四研究所
( ^ω^)「何度来てもここの空気には慣れないお…ツン、いるかお?」
ξ゚听)ξ「何よ!今研究中で手が離せないから、後にして!」
( ^ω^)「これがうわさの理ンデレかお?しょうがないお。第3研究所にいくお。」
510 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/24(木) 19:33:38 ID:4iJHETRq0
*第三研究所
( ´_ゝ`)「お、ブーンか。ドクオ大佐のことは…気の毒だったな。で、そのことだが、まだ正式にではないが
私の管轄に入ってもらうことになっている。いいな?」
( ^ω^)「もちろんですお!」
喜びと同時に、ドクオ大佐を失った悲しみも戻ってきた。必死で涙をこらえ、ブーンはその場を後にする。
………
( ^ω^)「今日は、前から研究していた、空気の弾を実験してみるお。」
ブーンの手には、今までとは別の手袋が握られていた。ブーンは手袋を付けると、両手を合わせる。
鈍い練成反応の光、そして、ブーンが手を前にかざすと、空気が揺らぎ、手のひらから空気の弾のようなものが飛んでいった。
30mほど前にあるターゲットに一直線に飛んで、ターゲットを破壊した。
( ^ω^)「なかなかの威力だお。今までの手袋の練成陣に加えるお。」
ブーンは、技術局に行って、手袋を新しく作ってもらった。そのとき、横を手に刺青をした男が通る。
( ^ω^)「(僕も本格的に戦うなら、ああやって刺青したほうがいいのかもしれないお…)」
ブーンは少しそう思った。
511 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 19:33:43 ID:Xv+Jg1KF0
キタコレ
512 :
1 ◆8O2ZrLmQgw :2005/11/24(木) 19:34:28 ID:4iJHETRq0
第7章ここまで。
8章予告
8章は、多分本格的なイシュヴァール殲滅戦にブーンが参加予定
513 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 19:37:55 ID:Xv+Jg1KF0
おちゅ
514 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 20:11:46 ID:4iJHETRq0
さて、落ちそうなんですが
515 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 20:15:15 ID:4iJHETRq0
何で上がんない?
516 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 20:15:46 ID:4iJHETRq0
上がった。たまにこういうことがあるんだよな。
517 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 20:18:00 ID:Xv+Jg1KF0
うりゃ
518 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 20:45:11 ID:Xv+Jg1KF0
h
519 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 21:06:21 ID:ZsT6djOJO
ほ
520 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 21:20:07 ID:Wwj731h6O
〜第三十五話〜
州・∀・州「えぇっと、今日は何を…」
姉さんは本を探していた…、錬金術の本だ…
ホーシュはそんな姉さんにべったりくっついていた…
姉さんは錬金術ができる…
大気、火、水、土の四大元素全ての錬金術をマスターしている天才だ…
もっとも国家錬金術師に慣れる程の実力ではないが、一般人の部類ではトップクラスであろう。
八歳の小さな子供がそれだけの力を持っているのだ、何回か新聞に載った事もあった。
ホーシュはそんな姉さんが自慢だった…
州・∀・州「今日はコレとコレと」
本を次々にホーシュに渡す…
ホーシュは姉さんに錬金術を教わるのが好きだった。
姉に教わったため、ホーシュも錬金術を使えるが水と大気はほとんど使えず火は蝋燭に火を灯すくらい。
しかし、土に関しては姉を超えるものがあった。
錬金術で生み出した姉の造形品を真似して作ったホーシュの作品は姉よりも細かい文様が彫られたものであった…
521 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 21:41:54 ID:Xv+Jg1KF0
h
522 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 21:47:40 ID:l51Bb/jIO
523 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 21:54:30 ID:WuXR9KOkO
wktk
524 :
月:2005/11/24(木) 22:00:36 ID:nhCwM0jk0
525 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 22:21:22 ID:Xv+Jg1KF0
h
526 :
にゃむ:2005/11/24(木) 22:23:11 ID:p+qTrBEj0
つまらないと言われたので更に気合い入れますよ
影の錬金術師
先刻、クスレとモルスンは爆音を聞いて立ち止まっていた。
(;゚Д゚)「まさか………スターチェさんは………」
( -ω-)「…………お前は行け、行ってこの状況を外に伝えるんだ」
(;゚Д゚)「し、しかしッ!」
( -ω-)「策はある。ホムンクルスを殺すための錬成陣も知っている」
( ゚Д゚)「………」
( -ω-)「心配するな。だから行くんだ」
モルスンはクスレに向かって微笑んだ。
( ;Д;)「………はいっ」
クスレが涙を流しながら頷くと、廊下を再び走り始めた。
モルスンは溜息を吐くと、懐からチョークを取り出す。
(#゚Д゚)「退け!!」
いつもより殺気のこもった目つきでクスレが怒鳴った。
敵は一瞬怯んだが、どうやらやる気のようだ。
(#゚Д゚)「退かないなら、斬り捨てるまでだ………!」
一瞬にして前衛の人々が倒れる。それが合図になり、戦闘が始まった。
527 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 22:27:51 ID:Wwj731h6O
528 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 22:29:03 ID:Xv+Jg1KF0
5−5−
529 :
にゃむ:2005/11/24(木) 22:32:25 ID:p+qTrBEj0
影の錬金術師
( ・∀・)「見つけたよ!!」
男がモルスンの目の前に現れた。目立った外傷はない、恐らく再生したのだろう。
( -ω-)「…………分かってはいる、だが聞かせて貰おう。スターチェは?」
冷静に、そして静かにモルスンが言った。
( ・∀・)「あぁ、あいつなら自爆したよ。僕を巻き込むことはできなかったけど」
そう言って男は大笑いする。
( -ω-)「そうか………もう一つ聞かせてくれ………どうせ死ぬんだ名前くらいな」
( ・∀・)「そうだな、冥途の土産に教えてやろう。俺はエンヴィーだ」
( -ω-)「………分かった。エンヴィーか………覚えた」
モルスンが目を瞑って言った。
( ゚ω゚)「殺すっ!!」
モルスンが目を見開き、銃を取り出す。
( ・∀・)「はっ! 僕を殺す!? 不死身と言っただろう!!」
銃を撃ちながらモルスンはゆっくりと後退する。
その様子を見て楽しむかのように笑みを浮かべてエンヴィーは歩いてくる。
―――――錬成陣の上に。
530 :
にゃむ:2005/11/24(木) 22:41:59 ID:p+qTrBEj0
これで最後………
因みに設定は漫画よりアニメ寄りかも
影の錬金術師
( ・∀・)「はははは!! どうした! 死なないよ?」
エンヴィーがモルスンを見て嘲笑う。
( ゚ω゚)「掛かった。これで終いだ」
そう言ってモルスンが地面に手を付いた瞬間。
故意にばらまいた埃の下に隠されていた錬成陣が露わになる。
(;・∀・)「うぉぁっ………!!」
エンヴィーの表情が完全に変わった。モルスンを見据えたまま膝を着いた。
( ゚ω゚)「貴様には色々と聞きたいことがあった。だが………お前はここで死ね」
(; ∀ )「うぉぁぁぁぇぇぇ………ぐぁぁぁあぇえ」
エンヴィーが苦しそうに口から赤い石を吐き出している。
その様子をただ冷静にモルスンは見つめていた。
次の瞬間、天井が崩れ体の大きい男が落ちてきた。
腕をだらしてこちらを見ている。
(´゚p゚`)「食べていい?」
531 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 22:45:52 ID:Zge465l8O
ただいま(・ω・)ノ
このスレはハガレンをインスパイヤしてるけど、時の流れはハガレンと違う、でいいのか?
532 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 22:46:49 ID:Wwj731h6O
〜第三十六話〜
姉さんについていきながらホーシュは聞く…
(´・ω・`)「姉さん今日は何をやるの?」
州・∀・州「今日は医療系を中心に勉強よ。そろそろお昼になるから帰ろっか。」
この前うちの門下生が倒れた事があった。そのとき姉さんは何もできないねと嘆いていた…
今度そんな事があった時のために姉さんは勉強するのだろう…
ホーシュはそんな事を考えていた…
カウンターの人に本を渡すホーシュ…
必要な手続きを終え、返ってくる本…
本をもち2人は家に戻った…
家についた2人は台所で昼ご飯の用意をしてる母のもとへと向かう…
州・∀・州「母さん今日のご飯は?」
勢いよく台所に入りただいまも言わず聞く…
(((っ・ω・)っ「おかえりなさいメイ、今日はスパゲッティよ。」
ミートソースのいい香りがする…、母さんのお手製だ…
お腹を空かせた二人はお昼を食べた。
533 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 22:49:44 ID:Wwj731h6O
534 :
にゃむ:2005/11/24(木) 22:49:49 ID:p+qTrBEj0
>>531 一応、俺の小説の世界観は
鋼の錬金術師がいるのと同じ世界
つまり本家のキャラも出てくるわけだ
535 :
◆5AV0zGUXN2 :2005/11/24(木) 22:55:32 ID:Zge465l8O
>>533-534 おk理解した(・ω・)
ハガレン読んでたら13年前にイシュバール殲滅戦が始まりその7年後に国家錬金術を投入した。
って書いてあったけどそれくらいの誤差は脳内変換しました(・ω・)
536 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 23:18:28 ID:vGlEJyP80
ho
537 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 23:25:44 ID:Wwj731h6O
>>535 俺もその設定で書いてる
エドはまだ修行も積んでないはず…
たぶん9才くらい
大佐は小佐だとオモ、7年の戦争を一気に終わらした国家錬金術師達…
だから基本的に敵は瞬殺でいく
538 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 23:28:12 ID:Wwj731h6O
〜第三十七話〜
午後は道場で修行をする2人…
ここはホーシュの父親が運営する道場である…
基本的にシンの国に伝わる武術を教える…
道場は二階建てになっており、下は父親が運営する武術専門の学校。上は母親が運営するシンの文化、技術を教える学校であった。
ホーシュとメイは父親の運営する道場の門下生であった。
ホーシュには武術の才があったのか既に有段者だ。しかし、ホーシュは姉にはかなわなかった。
ホーシュは姉にいつも負けるのが悔しかったが、それ以上にこんな姉さんがいるのが嬉しかった…
539 :
にゃむ:2005/11/24(木) 23:29:33 ID:p+qTrBEj0
>>535 前に書いた守の錬金術師は正しくその設定
ムキムキみたいに戦闘に耐えきれなくなって、(´A`)はイシュヴァールの子どもを助ける
何というか、漫画だけど結構悲しいな
540 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/24(木) 23:30:45 ID:l51Bb/jIO
ホーシュはシスコン気味だったのかwwww
541 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 23:37:20 ID:qYIL/i0zO
今ちょっとネタ浮かんだから投下してみまッス。
保守がわりになったら幸いッス。
542 :
にゃむ:2005/11/24(木) 23:40:44 ID:p+qTrBEj0
543 :
Leeca ◆BRACK/ih5o :2005/11/24(木) 23:42:52 ID:OyjY6wJQO
544 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 23:48:51 ID:Wwj731h6O
〜第三十八話〜
ホーシュとメイは修行を終えるとすぐに隣りに建ててある家へと帰る…
修行の後の夕御飯をすぐに済ませて2人は階段を駆けあがる…
二階にある2人の部屋で今日も錬金術を学ぶのだ…
借りてきた本や家にあった錬丹術の本をみて自分達で錬金術を勉強をする…
州・∀・州「今日は医療系よ。」
姉さんは張り切ってる…
(´・ωΦ`)「やっぱり僕もやるの?」
州・∀・州「当たり前でしょ、とりあえずチョークとハンカチにマジック………………」
姉さんは次々に用意するものを言っていく…
道具の用意はホーシュの仕事だ…
道具をすべて用意したホーシュは姉さんに聞く
(´・ωΦ`)「今日は医療系なんでしょ?どうやって実験するの?」
州・∀・州「あら丁度良いモルモットがいるじゃない…」
(´・ωΦ`)「あれ、モルモットなんて飼ってたっけ?」
州・∀・州「ホーシュちゃんは今日あんよを怪我してたよねぇ〜…」
(´・ωΦ`)「まさか…」
州・∀・州「そのまさかよw」
(´・ωΦ`)「姉さん!!ちょっと待って…良く考えて。お願い…やめて…
姉さんなんで錬成陣書いてるの?
良く考え直して、今ならまだ取り返しがつくから…
ちょっと待って…心の準備がまだ………ぎゃあぁぁぁぁぁぁ」
実験は幸いにも成功した…
ホーシュはこんな無謀なとこがある姉さんも大好きだった…
ホーシュは1日の中で姉さんと一緒に錬金術を勉強する時間が一番好きだった…
当時まだ幼かったホーシュはいつも途中で眠くなる…
姉に運ばれベットに入る…
ホーシュは柔らかなベットですやすやと眠り1日の疲れを癒やした…
こんな幸せな毎日が続く幼少時代のホーシュであった…
プロローグ
(`・ω・§)「まあこんなもんでえーやろ」
洗面台の鏡の前で自慢の黒髪を熱心に結う男
しかしその結い方はこの国では
あまり見られないものだ。
(`・ω・§)「しかしいくら安ホテル言うたかてこの質素さはどーよ。
のう白いの。」
黒髪の男がリビングで新聞を読んでいる
女性に問い掛ける。
(†・ω・`)「誰が白いのじゃボケ。
男のくせに髪なんぞ結うとらんではよ用意せんか。」
『白いの』
そう呼ばれた髪止めをした銀髪の女性は
決して良いとは言えない言葉遣いで黒髪にツッコミを入れた。
546 :
にゃむ:2005/11/24(木) 23:52:54 ID:p+qTrBEj0
>>543 ちょww俺のイメージとそっくりwww
結構嬉しいwwサンクス!!
547 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/24(木) 23:58:00 ID:Wwj731h6O
548 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/24(木) 23:58:17 ID:OyjY6wJQO
>>546 それは良かった!
それではまたテスト勉強に戻ります……
また明日の朝にでも爆撃予定です
皆さんガンガって下さい(`・ω・´)
549 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 00:01:11 ID:K1zuAuJgO
今日は投下終了(´・ωΦ`)ノシ
皆さんの爆撃を待つか…
550 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:03:21 ID:vDh6bn1q0
545の投下が終わったら俺も爆撃しようかな
確率は酷く低いがw
551 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 00:06:19 ID:K1zuAuJgO
絵師も来て良い感じだ。
このスレが更なる発展をする事を願う。
552 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:08:55 ID:vDh6bn1q0
553 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 00:11:33 ID:K1zuAuJgO
>>552 俺は保守が仕事だからなw
(´・ωΦ`)ノシ「保守だからホーシュなんて安直な名前を俺に付けるな…」
554 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:15:54 ID:vDh6bn1q0
>>553 全てを委ねるw
さて、爆撃もないし………いくか
影の錬金術師
(; ∀ )「ぐ、グラトニーか………うぅぁあ」
エンヴィーが苦しそうにしながらも新たに現れた男を見て笑みを浮かべる。
( ゚ω゚)「………仲間か? ならば仲間もろとも………ぐっぁああ!!!」
攻撃しようと、錬成板を取り出した瞬間に右肩に激痛が走る。振り向くとそこには女が居た。
女の人差し指が右肩を貫いている。
(川_・)「あら? 苦しそうね………エンヴィー」
(´゚p゚`)「ねぇ、ラスト………これ食べていい?」
どうやら体の大きい男がグラトニー、女がラストらしい。
仲間と考えるとこいつ等は皆ホムンクルスだろう。実際一般人がホムンクルスの存在を知れるはずがないからだ。
(; ∀ )「助けて………くれ………ぐぁああ」
苦しそうにするエンヴィーを見て、ラストが錬成陣をモルスンを刺しているのと別の手で刺した。
瞬間、破壊された錬成陣は機能を果たさなくなり、薄く光っていた光も消えてしまった。
(;-ω-)(この状況………生存は絶望的か………だが………)
555 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:16:50 ID:vDh6bn1q0
大分本家の内容と交差してきた
影の錬金術師
(;・∀・)「危なかった。さて、お前は………殺すか!」
(川_・)「待って! 貴方………鋼の錬金術師を知ってるかしら?」
( -ω-)「当たり前だ。最年少国家錬金術師として名は知れ渡っている」
(川_・)「今どこに居るか知ってる?」
( -ω-)「知っていても話すわけがない。それくらい分かるだろう?」
(#・∀・)「お前ぇ! 自分の立場が分かってるのか!?」
エンヴィーがモルスンの態度があまりに悪いので大声で怒鳴った。
(川_・)「………はぁ。全く、貴方には呆れ―――――」
「土に還れ………」
重く鋭い声が聞こえると、ラストの頭が吹き飛んだ。
( -ω-)「何だ!?」
傷の男「お前は………国家錬金術師か」
そう言って顔に大きな傷のある男が入れ墨の入った右腕をモルスンに差し向ける。
モルスンの頭に警報が鳴り響いた。咄嗟に腰を落として男の右腕を避ける。
後ろにあった壁が崩れ落ちる。
( ゚ω゚)(なっ!! ………恐ろしいことをする。だがこれは………好機だ!)
556 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:17:36 ID:vDh6bn1q0
貯めるつもりで書いたのにテンション上がって爆撃しまくりww
影の錬金術師
(川_・;)「こんな時に………! 傷の男(スカー)!!」
顔を再生しながらラストはそう言うと、攻撃目標をモルスンからスカーに変えた。
鋭い指がスカーに襲いかかる。だが、その様子をゆっくりと見ている暇はなかった。
( ・∀・)「お前の相手は俺だ!」
風を切る音が聞こえて、咄嗟にモルスンは受け身を取った。
1秒も経たないうちにエンヴィーの蹴りが命中した。
( ゚ω゚)「ちっ、全く………!」
雷撃を飛ばして、エンヴィーを退けると後退を図る。が―――――
(´゚p゚`)「食べていい?」
後ろに大男のグラトニーが居た。慌てて方向を切り替えようとするが、前にはエンヴィーがいる。
(;゚ω゚)(不味い………!)
そう思ったときだ。スカーの右腕がエンヴィーに炸裂した。
スカーは無言でこちらを睨むが、攻撃してくる様子はない。攻撃の優先順位はこいつ等らしい。
※スカーの顔文字が思うように作れないので、文字表記( -ω-)
557 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 00:18:21 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
558 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:18:33 ID:vDh6bn1q0
このスカーはあり得ないかもw
影の錬金術師
三つ巴(正確には5人だが、ラスト、エンヴィー、グラトニーで一括り)の攻防が十分ほど続いている。
相変わらずスカーは仕掛けてくる様子がないので、こちらからも仕掛けないようにしている。
問題はホムンクルス達だ。錬成した剣や銃で何度殺しても死なないというのは気持ちが悪いものだ。
スタンガンを使った雷撃の錬成は有効に使えた。
相手の動きを一瞬止めることが出来るので、その隙に逃げることも攻撃を仕掛けることも出来るからだ。
だが、ホムンクルス相手では切りがない。相手は疲れていなくても、こちらは体力の限界だ。
スカーでさえ、息を切らしている。このまま行けば、間違いなく死ぬだろう。
( ゚ω゚)「お前の噂は良く聞くが………ここは一つ手を組んでもらえないか?」
雷撃で、ホムンクルス全員の動きを封じた隙にモルスンが言った。無茶は承知の上だった。
傷の男「………分かった」
願っても居ない反応だった。しかし、安易に信じるほどバカではない。
国家錬金術師を何人も惨殺して来た人間なのだから。
559 :
282:2005/11/25(金) 00:20:35 ID:C8ihRzu70
( ≧∀≦)「今日からよろしくお願いします」
あたしは錬金術師に向いていないけれども
少しでも勉強していても損はないと思った
しかし生兵法はなんとやらって言うので
しばらくの間この前出会った国家錬金術師の助手をすることにした
ξ゚听)ξ「よろしく、さっそくだけどこの質の布を倉庫から取ってきて頂戴」
ツンさんはさすがだった
ツンさんのおかげであたしは簡単な応用ぐらいまで習得することはできた
( ^ω^)「ツン、いるかお?」
ツンさんのところにはいろいろな国家錬金術師がやってくる
とくにブーンという国家錬金術師はよく見かける
ξ゚听)ξ「何よ!今研究中で手が離せないから、後にして!」
ブーンという国家錬金術師はタイミングが悪い時が多い
実力はすごくあるらしいけどあの間の悪さでは怪しいものだ
560 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:20:56 ID:vDh6bn1q0
切りがいいのでこの辺でw
PCも落とすので書き込みするとしたら携帯から、ノシw
影の錬金術師
傷の男「信用しろとは言わん、だが………今はこいつ等を消す必要がある」
目的は同じか。心の中でそう呟くと、モルスンは左手を差し出す。
その手にはいつの間にか手袋が着けられている。
( ゚ω゚)「少し時間が必要だ。稼いでくれるか?」
モルスンがそう言うと、スカーは頷いた。
それを見ると早速行動に移す。
同じ錬成陣がくり貫かれた錬成板を四枚取り出すと床と両壁と天井にそれぞれ錬金術で張り付ける。
全てを張り付け終えると、全ての錬成板に左手で触れる。
( ゚ω゚)「よし、スカーもういい! 食らえ、ホムンクルス!!」
モルスンの合図と共にスカーが飛び退いた。それを見ると、左手をパチンと鳴らした。
すると忽ちにパキパキという音がし始める。
( ゚ω゚)「スカー、逃げるぞ………俺は今空気中の僅かな水分を凍らせている。吸い込んだら、呼吸が出来なくなるぞ」
傷の男「言ったはずだ。俺はこいつ等を消す必要がある」
( -ω-)「………協力のことには礼を言う。後は好きにしろ」
納得がいかないままにモルスンはその場を去る。振り向くと、心なしか笑っているスカーが居たような気がした。
( -ω-)(気のせい…………だろう)
プロローグ
(`・ω・§)「煩いのー。ちょっとは大目に見てくれや。」
(#†・ω・`)「黙れ。おんしを大目に見て来たお陰で今まで何回失敗してきたか…
国家錬金術師の試験も遅刻で落とされかけるしのう」
(`・ω・§;)「う…それは何回も謝っとるやんか…」
(#†・ω・`)「ならはよ支度せんか。
また遅刻しかけてワシに殴られたいんかの?」
(`・ω・§;)「わ…わかりました…」
力関係がはっきりしているこの二人。
黒髪の男の名はディロウ=ネイルズ
銀髪の女の名はオルガ=レイスター
最近軍本部に召集された国家錬金術師である。
562 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 00:26:39 ID:K1zuAuJgO
なんか作家オオスw
563 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/25(金) 00:27:27 ID:UzfkCeDhO
職人さんもだいぶ増えてきたなwww
毎日がwktkだwwww
564 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:29:51 ID:Y8UF6zZdO
こういうスレいいな
てか、職人多すぎて完結できないかもww
565 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 00:35:19 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
566 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 00:35:44 ID:gCyL8np3O
-第二話-
男「〜♪」
今日は快晴、セントラルの外れのこの港町、コーラルも賑わっている。
男「たまにする買い物はいいな〜♪」
鼻歌混じりに上機嫌である。
男「路地裏探検も面白そうだな」
そう言うと男は路地裏へと入っていった。進んでいくと上から物音がした。
男「ん?」
ヒューッ
男「………え?」
ズゥウウゥン!
男「……岩?」
そう、上から岩が降ってきたのだ。まるで道をふさぐように…。
男「誰か来たな。」
振り返ると野盗らしき三人組だった。
野盗A「俺たちの縄張りに入るとはついてない奴だ、身ぐるみ全部置いてきな」
男は真っ直ぐ野盗を見つめて言い放った。
男「ヤダ」
野盗B「んだと!?俺たちの縄張りでは俺たちがルールなんだよ!」
男「路地裏に縄張りも何も無いでしょー」
野盗C「うるせぇ!抵抗するなら死ね!」
そういうと野盗Cがナイフを片手に突っ込んできた。
男「全く…物騒だなぁ」
つぶやくと両の手のひらを静かに合わせ、岩に当てた。刹那、岩の色が茶褐色へと変わる。隣を挟むようにしてある、高い建物の壁の色と同じ、茶褐色に。
野盗A「な…」
野盗C「まさか……こいつは!」
岩が光ったかと思うと壁から突き出た柱が野盗を一蹴した。
野盗B「お前は………まさか…!」
男「自己紹介が遅れましたー、ラピス・ミゼラブルと申します♪」
野盗A「……ひっ!」
ラピス「別名、黒の錬金術師です♪」
既に野盗は気を失っていた。
568 :
Leeca ◆BRACK/ih5o :2005/11/25(金) 00:38:47 ID:gCyL8np3O
風呂入ってきまふ ノシ
569 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 00:41:26 ID:z14eLQ+i0
職人が投下中に別の人が投下すると読みにくくてしょうがないんだが・・・
一時待機とか、ここはそういうルール的なものはないのか・・・?
570 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 00:43:59 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
571 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 00:45:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
572 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:46:22 ID:Y8UF6zZdO
>>569 確かにタイミングが非常に悪いな
定期的に纏めるのもいいかもなあ
573 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 00:50:01 ID:K1zuAuJgO
まぁそこらは各自で考えながらやっていきましょう
自動保守きたから寝ます
(´・ωΦ`)ノシ
574 :
にゃむ:2005/11/25(金) 00:54:27 ID:Y8UF6zZdO
575 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 00:55:18 ID:K1zuAuJgO
なんとなく宣伝w
すべての話はここから始まる…
(;^ω^)「大変だお、ツンの指輪をなくしちゃったんだお」
('・ω・`)「えっ!?」
ツンの指輪を些細な喧嘩で失うブーン…
ツンに指輪を弁償しようとするが、その指輪は「ヴィポアール」…
時価数千万の高級品だ。
困っていたブーンはとある情報をみつける…
それは格闘大会の開催。
賞品はあの「ヴィポアール」
その大会に共にでようとブーンは言う
己の力を試す為にショボンは大会への参加を決意する…
ショボンが主役の格闘派小説
“ショボンとブーンが武道大会に出場するようです。 ”
http://ex14.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1132836601/ 現在公開中
576 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 01:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
安ホテルを出て本部に向かう二人。
(`・ω・§)「しかし何が理由で呼び出しなんじゃろうな。」
(†・ω・`)「もしかしたら異動かもしれん。
もっと楽な所ば飛ばされるかもしれんぜよ。」
(`・ω・§)「それなら良いんじゃがなw
…正直アエルゴ国境警備隊は帰りたくないのぉ…」
(†・ω・`)「アレはキツかったのーw
ほぼ毎日ゲリラとの戦闘じゃったからなw」
(`・ω・§)「お前よう笑ってられるのー…。」
(†・ω・`)「要は慣れじゃきw」
司令部へ談笑しながら向かう二人。
この時司令部で下された決定を二人は知る由も無かった。
578 :
545 ◆K0YCTtbho. :2005/11/25(金) 01:09:51 ID:i8mwgeEcO
投下終了。
明日から本格的に書いて行きたいと思ふ。
方言入れてるからわからなかったりしたら容赦無いツッコミドゾー。
>>569 スマソ…orz
次からは気をつけまふ(´・ω・`)
580 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 01:15:35 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
581 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/25(金) 01:18:54 ID:UzfkCeDhO
あとは自動保守に任せて寝るかな・・・ノシ
582 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 01:30:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
583 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 01:34:46 ID:Pephoq4EO
>>575 宣伝はやめてくれ
せめて他スレではコテ外してくれ
あなたの話は楽しく読んでるからガンガッテ
584 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 01:45:34 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
585 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 02:00:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
586 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 02:15:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
587 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 02:30:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
588 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 02:45:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
589 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 03:00:35 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
590 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 03:15:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
591 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 03:30:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
592 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 03:45:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
593 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 04:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
594 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 04:15:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
595 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 04:30:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
596 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 04:45:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
597 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 05:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
598 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 05:15:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
599 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 05:30:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
600 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 05:45:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
601 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 06:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
602 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 06:15:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
603 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 06:30:34 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
604 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 06:45:38 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
605 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 07:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
606 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 07:15:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
607 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 07:30:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
608 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 07:45:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
609 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 08:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
610 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 08:15:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
611 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 08:30:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
612 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 08:37:40 ID:UzfkCeDhO
保守
613 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 08:43:05 ID:K1zuAuJgO
>>583 わかった、やめるわ。
コテは外せない、こればっかりは勘弁…orz
> 185◆fNHQO2MdR.
あのスレ落ちた…orz
614 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 08:45:35 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
615 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/25(金) 08:50:07 ID:UzfkCeDhO
>>613 落ちてたな・・・orz
でもまた他のスレで逢えるさwww
616 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 09:00:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
617 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 09:04:22 ID:U9CYN40TO
なんだこれ
618 :
ストイックなレイパー ◆FzklyC5Ono :2005/11/25(金) 09:11:48 ID:U9CYN40TO
すげぇよ!人が一生懸命糞スレたてようとしてるのこの時期に!
こんな高度な糞スレたてられるなんて!もう糞スレとかいうレベルじゃないね!
ゴミだよ!ゴミスレ!ネズミ以下!
やっぱ上には上がいるもんだなってつくづく思ったよ!
619 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 09:15:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
620 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 09:30:37 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
621 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 09:45:36 ID:RkuXe2fk0
15分ごとの自動保守
622 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 09:49:10 ID:RkuXe2fk0
自動保守終了
623 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 09:56:38 ID:K1zuAuJgO
(´・ωΦ`)ノシ
才能ねえな
625 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 10:07:13 ID:K1zuAuJgO
>>あぁ、俺にゃ欠片もねぇよ…orz
626 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 10:34:54 ID:K1zuAuJgO
ショックな出来事があった…orz
627 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/25(金) 10:37:10 ID:UzfkCeDhO
628 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 11:02:06 ID:K1zuAuJgO
>>627 彼女から貰ったストラップ取れてた…orz
学校中捜索してやっと今見つけた、授業始まってる…orz
でも見つかって良かったw
629 :
185 ◆fNHQO2MdR. :2005/11/25(金) 11:03:50 ID:UzfkCeDhO
630 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 12:27:10 ID:9GLnEUW60
ほ
631 :
end ◆DJEYncGypg :2005/11/25(金) 12:52:30 ID:K1zuAuJgO
632 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/25(金) 13:35:01 ID:6RY0bs50O
保守
633 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
片瀬雪希とぽけっとチュッチュ♪