1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
(゚∀゚)
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 03:20:20 ID:T8ekmQTZ0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 03:22:00 ID:ptzLo4CV0
2
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 03:23:13 ID:aoNPKVp80
キャラアニからメールが来たんだがwwwwwwwww
CD「インターネットラジオ カレイドスター そらとレイラのすごい○○クール3」
ちょwwwwこれの○○って素直じゃね?wwwwwwwwwwwwwww
6 :
クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/12(土) 03:23:22 ID:q2aIhL670
>1
乙ですー。
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 03:29:40 ID:5QD+9L5s0
エビチリの作り方
材料(たぶん2人分)
ムキエビ20匹くらいあるといいなあ。白髪ねぎ。塩、胡椒。トウバンジャン。
合わせ調味料(ケチャップ、シロップ、醤油、鶏がらスープのだし、(あれば)コチュジャン)。
<下準備>
ムキエビはちゃんとしっぽを取ったほうがおいしいです。手間はおしまずに
っていうかムキエビって書くくらいだから最初から剥いてあるか。
とにかく剥いたエビは卵白にからめておきます。そうすることでエビのプリプリ感がアップします。
合わせ調味料は.........えーーっと、どれくらいだったかな?いつも目分量だから(笑)
120ccくらいの水に、ケチャップは大さじ3杯くらい、シロップは一つ半くらい、あとは少々で。
あっ、もしあれば、コチュジャン(辛い味噌みたいなの)を入れるとコクがでます。
<本番>
フライパンあっためて、油ひいてなじませて、ねぎとしょうがとトウバンジャン入れて香り立たせて、
エビを入れて、火が通ったら合わせ調味料を入れて、白髪ねぎ入れて、ちょっと煮たてて、
水とき片栗粉でとろみをつけて最後にごま油で香り付けして出来上がり。
うーーん、デリシャス。
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 03:43:07 ID:EjaukAmNO
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 03:49:10 ID:aoNPKVp80
素直+クール+美少女=理想
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 04:02:27 ID:b/dtCeVT0
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 04:22:00 ID:5QD+9L5s0
素直クールの作り方
材料(たぶん父と母)
おたまじゃくし2億匹くらいあるといいなあ。眼鏡。巨乳、愛。ブレザー。
合わせ環境(高校、生徒会、帰宅部、学年トップの成績、(あれば)トラウマ)。
<下準備>
おたまじゃくしはちゃんと皮を取ったほうがおいしいです。手間はおしまずに
っていうかおたまじゃくしって事なんだから最初から搾ってあるか。
とにかく搾ったおたまじゃくしはゴムに留めておきます。そうすることで、じゃくしのプリプリ感がアップします。
合わせ環境は.........えーーっと、いつくらいだったかな?いつも高校位からだから(笑)
165cmくらいの背に、視力は両目0.1くらい、乱視は弱くらい、あとは縁無しで。
あっ、もしあれば、トラウマ(辛い過去lみたいなもの)を入れると味がでます。
<本番>
初恋であっためて、男をなじませて、愛と巨乳とブレザー着せて前に立たせて、
じゃくしを入れて、芯が通ったら合わせ環境を絡ませ、萌え要素入れて、ちょっと盛り上げて、
決めセリフでとろみをつけて最後に中出しで既成事実残して出来上がり。
うーーん、テラ燃え素
やりすぎた・・・・・・・OTL
うーーん、テラ燃え素。
14 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/12(土) 05:04:49 ID:lQw4nUcD0
>>1 乙クール!!
>>13 1さんテラウラヤマシスwwwwwwwww
俺も何か頑張るから絵ホシス…………………www
お前がいなくても問題無いだと?
悲しいこと言うな。少なくとも私はお前を必要としてるぞ。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 05:17:58 ID:vuiB2faLO
>>13ちょwwwそんな事いわないで
俺みたいな質の悪いSS書きが残ったら申し訳ないじゃないか
君が居なくなれば誰が私の絵を書いてくれるのだ
君じゃないと困る、離れないで欲しいな
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 05:48:30 ID:aoNPKVp80
what are your charms for?
what are my arms for?
use your imagination.
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 06:49:11 ID:srHvKy75O
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 08:06:20 ID:sCPmvY1ZO
夜中にスレ変わるなんてヒドスwwwww
見事に前スレの最後の方見逃したじゃないかorz
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 08:13:26 ID:FxLYv0Zi0
>21
俺もだ。900前だし余裕だろうと思ってたら見事に落ちてた。
どこかに保管されてれば埋めもいいだろうけど、そうじゃなきゃ
保守する程度にして欲しい。
>18
いつもながらGJ。コテ批判もあるがあなたと声師の人は
むしろコテ名乗ってもらいたいくらい。
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 08:22:00 ID:RxPrVzK/0
???にくちゃんねるで見られるじゃまいか???
クー「今日も夜を拒否、と。いったいどうしたら…ん?」
『満里奈さん危ない!僕に任せて逃げてください!』
『…タケシさん』
クー「…そうか、これだったか」
男「行ってきまーす…ん?今日は珍しくクーがいないな…、ってえぇ?!」
怪「がぉー」
男「なんだ…?あの可愛いらしい着ぐるみみたいのは。こ、こっち来た…って何ー?!」
怪「ガー」
男「普通に刀持ってるし!殺る気満々か?!つぅかそんな熊みたいな手でよく持てるな、おい!くそっ…わっ?!」
クー「ナオクルスーナ!」
怪「ギャー、かなわん」
クー「大丈夫か?私が来たからには安心しろ」
男「今『かなわん』って。…タイミング良すぎないか?」
クー「…。君がピンチの時はすぐに助ける。それが私の使命だからな」
男「いつからだよ。…もういいよ。あのでっかい猫みたいのもクーが出したんだろ?」
クー「…。さすがだな。私のことはなんでもお見通し…か。君が好き故のことなんだ許してくれ」
男「他に誰があんなん出せるんだよ。学校行くぞ。…ほら、手」
クー「…ふふ。温かいな、結果的には大成功だったな」
男「何言って…」
クー「なんだ?キスしたくなったのか?もちろん私もしたいg」
怪「がおー」
男「…あの怪獣何体だしたんだ?」
クー「君を想う分だけだな」
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 09:29:08 ID:NGDcjW7s0
28 :
◆7b9DL4hJvA :2005/11/12(土) 10:19:31 ID:lBT7zPRV0
うあー、夜中の分見逃したー
ウツダシノウ
深夜バイト行ってる間に次スレだなんて・・・・(´・ω・`)
30 :
まとめ”管理”人(文化祭では悪の魔法使い) ◆bkvNgM0nrU :2005/11/12(土) 10:24:17 ID:NGDcjW7s0
31 :
◆7b9DL4hJvA :2005/11/12(土) 10:33:39 ID:lBT7zPRV0
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 10:50:34 ID:sCPmvY1ZO
>>30 結婚してくれ。
今からパソで見てくる!!
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 11:25:40 ID:S1KicBdFO
前スレ980から見逃した_| ̄|○
しかも携帯だから見る手段が無い。
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 11:48:06 ID:yL7neNjP0
新スレ移行&いつかは絵師に四コマにして貰えるSSを書こうと思った記念age
今日は休みなんで、続きを書けるとオモ
>>13 >>18 94シリーズ燃え素www
36 :
前200:2005/11/12(土) 12:20:05 ID:Cy9WpAAs0
投下するなら今しかない!
コテはつけんでもいい
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 13:08:34 ID:cl2OjDyU0
ふぁ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 13:23:03 ID:Cy9WpAAs0
今日は犬神さんからプールに行こうと誘われていた。
ていうか海水浴の誘いが頻繁にある。犬神さんはそんなに泳ぐのが好きなのだろうか?
ここまで来ると言いたい事がいっぱいあるが、とりあえずこれだけは言おうと思う。
広瀬「どうしてさ、泳ぐときは学校でもないのにスクール水着なの?」
犬神「むっ、男性と海水浴に行く時は水着はこれだ、と聞いたのだが違うのか?」
誰だこんなずれた事を教えたのは…そしてそれを真に受けるって以外に犬神さんは天然なのか?
広瀬「一部の人にしかあんま意味無いからこれから普通の水着でいいよ。」
犬神「君はその一部ではないのか?」
広瀬「違うよ!誰から聞いたのさそんなこと。」
犬神「君の親友と名乗る者からだが、違ったか?」
広瀬「うん、大きく間違ってる。」
犬神「そうか、すまない。」
犬神さんにスクール水着か、悪くは無いな。
犬神「悪くもないな、と考えただろう。」
…エスパー?
犬神と聞くと平成犬物語を思い出すのは俺だけか
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 13:54:44 ID:Cy9WpAAs0
>>39 犬神「ふむ、君は見事なまでに泳げないのだな。」
広瀬「悪いけど泳ぐのは一番苦手かもしれないからね。」
犬神「自慢できる話ではないぞ。」
といって犬神さんは抱きついてきた。
広瀬「わっ!な、なにすんのさ!」
犬神「私と同じ動きができないなら、こうするればいいだろうと思ってな。」
そういって犬神さんは僕の腕を掴みながら水をかくように動かしていた。
プールの水は冷たかったが、犬神さんの腕はそれを感じさせないぐらい暖かかった。
犬神「ふふっ。」
広瀬「どうしたの?」
犬神「プールとはいえ、君の体に密着してて少し興奮してきたよ。」
広瀬「ちょっ!何言ってるのさ!いつも僕にくっついてるじゃないか!」
といった瞬間
むにゅ!といった擬音が似合うような感覚がした。
犬神「ふふっ、どうした?動きが硬くなってきたぞ?」
広瀬「一緒に動くのにそこまでくっつく事はないと思いますよ。」
犬神「ここまで密着しなければ動き方がわからんだろう。」
今犬神さんは僕の背中に犬神さんの胸を押し付けるようにくっついていた。
当然僕は胸に感触のせいでますます動きが硬くなってしまった。
結局この日はまともに練習はできなかった。まぁあれもわざとだろうけど。
帰り道、犬神さんは何やらノートに書き込んでいたが見るのも悪いと思い見なかったが、
こんな言葉が聞こえてきた。
犬神「龍一はスクール水着には反応小か。」
どうやら今までのは僕の泳ぎ練習ではなく、反応を試しただけだったみたいです。
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 14:07:06 ID:Cy9WpAAs0
今日はここまでです。それではノシ
44 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 14:14:10 ID:b/dtCeVT0
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 14:16:07 ID:Cy9WpAAs0
因みに犬神は、犬神家の一族から取りました。
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 14:17:23 ID:b/dtCeVT0
犬神ゲルとかいってみる
48 :
◆7b9DL4hJvA :2005/11/12(土) 14:19:36 ID:QazyDKnwO
俺的にはぱにぽにの犬神
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 14:21:00 ID:aoNPKVp80
犬神一浪
50 :
ほうびの人:2005/11/12(土) 15:29:02 ID:zE1W7zuJO
ぅぁまとめサイトに俺の絵載ってるテラハズカシス…('A`)
とりあえず今
>>14に対して何か描いてるから出来次第うpする予定。
それと、保守。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 15:29:25 ID:u1OIXRYI0
まとめさいと大量更新キタコレ!
(*´д`)ハァハァ
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 15:34:45 ID:aoNPKVp80
うはww
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 15:54:47 ID:qqasBpuB0
犬神家からとったのなら龍一はプールで頭から突っ込んで足だけ出すシーンが欲しかったと言ってみる
54 :
着うた:2005/11/12(土) 16:08:27 ID:qqasBpuB0
ク「君から電話やメールが来たときの着うたを新たに設定したんだ」
男「そうなんだ、どんなのにしたの?」
ク「電話を鳴らしてみるといい」
ピッピッ
トゥルル
( ´_ゝ`)ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ
( ´_ゝ`)ヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノヌヌネネヌヌネノ
('A`)ウ〜ンウ〜ンンンンンウ〜ンウ〜ンン・ン・ン
テ〜ケテ〜ケテケテケテン〜テ〜ケテ〜ケテッテッテ
(・∀・)ラヴィ!!
男「・・・。何これ」
ク「『君のためなら死ねる』というニンテンドーDSのゲームのテーマソングだ」
ク「私は君のためなら死ねるくらい愛しているからこれを君との愛のテーマにしてる」
男「そうなんだ。」
55 :
数日後:2005/11/12(土) 16:11:42 ID:qqasBpuB0
男「僕も君とのテーマを着うたにしたよ」
ク「ほう。鳴らしてみるぞ」
まだまだいくよぉ〜〜〜!!
巫女みこナース! 巫女みこナース!
生麦 生米 巫女みこナース!!
ク「なんだ。男は巫女とナースのコスプレが好きなのか。そういうことなんだな」
男「いや、そういうわけでは」
ク「遠慮するな。君のためならコスプレ出来る。今度買ってきてプレイしよう」
数ヵ月後
その後男の着メロは「メイドさんRock'n Roll」に変わって、
怪しげな店でクーがメイド服を買っていたとか。
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 16:18:55 ID:EkLaQG6e0
57 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 16:24:40 ID:EkLaQG6e0
TAKE ON MEを読んで以降、素直クールに喋らせると頻繁にエロに行きがちになった。
怖い怖い。
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 17:02:30 ID:cl2OjDyU0
素直クールはまりました
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 17:33:37 ID:H/YhMRBO0
保守
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 17:46:52 ID:aoNPKVp80
荒木飛呂彦の一日
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 17:48:47 ID:u1OIXRYI0
>>57 アレは素直クールを描いた漫画でもかなり良い部類だよな
まあ、自分の書く素直クールは大野さんよりもうちょっとぶっ飛んでますけど
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 17:58:09 ID:EkLaQG6e0
>>62 素クールの漫画といって差し支えないと思うけど、唯一残念なのは前半結構表情豊かなところなんだよな。
あとは素晴らしい。
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 17:59:27 ID:b/dtCeVT0
うふっ、ついCHEERSを読んで
おいおい、声でねーのってことは
声帯麻痺か筋肉緩和かワレンベルグだろ。
つーことはトーストとか喰うなよ、コーヒー飲むなよ
繊維質で喉痛めて呼吸困難になって死ぬぞ、馬鹿がwww
とか思ってたよ
なんで最初に虐待だとか精神的なトラウマとか思いつかなかったんだろうか・・・orz
ってことで、CHEERの人、頑張れ!
・・・ぶっちゃけ、これは素直クールじゃなくて
ただ声の出せない素直な子なんじゃない・・・ゲフゲンフンゲフフンゲフン
なんでもないよ、なんでもない。
男「え?ペット?」
クー「あぁ。君は動物が好きだったろう」
男「うんうん。何、犬?猫?」
クー「実は今日連れてきているんだ」
男「え!ホント?見せて見せ…」
クー「ほら」
ペ「ぐぇー」
男「…これは、何?」
クー「何って、ペットだ」
男「いや、これは…、半魚人か何かの類いの匂いがするんだが…」
クー「おぉ。鋭いな。大きくなると捨てる人が多くてな。魔法界で問題になっている」
男「その未知なる生物がなぜ」
クー「さっき拾った。可愛いだろう?」
ペ「ギナー」
男「か、可愛い…か?」
キラっ
男「ん?コイツ何かついて…。…小型…カメラ…」
ペ「グバー」
クー「ちっ」
男「?!!」
クー「ナオクルスーナ!」
男「あ!こら…ま…、ねむ…」
クー「さて、今日は眠らせないからな。今のうちに存分に寝ておくといい」
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 18:19:56 ID:u1OIXRYI0
>>63 あともうちょっとだけ違うのは、あれはただの淫乱じゃないかとたまに思うことか……
素直クールなら間違ってでも友達と3Pとか無い
ツンデレの萌えはツン期とデレ期のギャップとするならば、素直クールはセリフと真顔のギャップが萌えると思うんだ。
68 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/12(土) 18:52:27 ID:lQw4nUcD0
>>50 (*´д`)ハァハァ
これが焦らしプレイと言うものか……。
この私をここまでやきもきさせるとはさすがだな。
>>54、
>>55 『きみのためなら死ねる』の素直クール版を想像してみた。
(・∀・)ラヴィ!!
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 19:32:12 ID:aoNPKVp80
保守
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 20:00:41 ID:cl2OjDyU0
別に(ry
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 20:00:56 ID:cl2OjDyU0
ほらよ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 20:03:08 ID:b/dtCeVT0
SSや一発ネタに
ツンデレは萌えに対し、
そして素クールの魅力は
笑い要素が強いところもいいと思うんだ。
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 20:06:19 ID:S1KicBdFO
質問:クーのおっぱいのサイズは?
クー:○○君もお年頃だから女性の胸が気になってしまうのは仕方ない事だな。
しかし、女性にそういう質問をするのはとても失礼な事なんだ。
傷付く人もいるから気を付けよう。
ちなみに先生はEカップだ。
赤ペン先生の波がw
75 :
(*´д`*):2005/11/12(土) 20:20:10 ID:VPbnRABr0
(*´д`*)
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 20:46:39 ID:5Lhmuu870
CHEERとか犬神シリーズのまとめってどっかあんの?
78 :
76:2005/11/12(土) 20:51:23 ID:5Lhmuu870
dx
すべりこんでほしゅ
80 :
C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/12(土) 21:46:25 ID:wgDykh/b0
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 21:49:38 ID:b/dtCeVT0
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
頑張った、キミは頑張った
/:::::::|/::::::::::| ...|:::::|.i::::,,,---::::::::i:::::::i::::||:::iなあに?この粗末なモノは? 私の小指より小さいじゃない。
:|::::::::::::::::::::::i...ii .i::::::ii::/.,,─-,,"ヽi:::::::i:::ii:::::|まさかこんなモノで満足する女がいると思ってるんじゃないでしょうね?
:i::,,-""""-::::i..i:i |:::::::::::.i .. i...i:::i:::::i:::ii:::::i何よ、その期待に満ちた目は? 罵られて勃起してるなんて真性の変態ね。
i:i .,-""..ヽ::::ii:::i ..i"".. "..,,__丿ヾ:i::::i:::ii::::::|しかも包茎まで真性だなんて、あなたにいいところ、何かあるの?
i,,i | ..|." ...i i ...i::i::::ii::::::|どうせそれも自慰にしか使ったことないんでしょ。
i::",,,ヽ ,,/ ii ....i:::::i:::::::|いつまでも妄想で果てるのが似合ってるわよ、この早漏。
::::::::"" i ...|::::::::::::::i童貞なんて信じられない。私はあなたの半分の歳でSEXしてたけど?
:::" ..ヽ::::::::::::: i::::::::::::::|一体今まで何してたの? 童貞なんてオスに属してるだけじゃん。
ゞ :::::::::.,,, --,," ,":::::::::::::|そのチャチなモノをしごくしか能のないあなたと私は全然違うの。分かる?
-".,, --,,," ./ .,"::::::::::::::::lあなたが私より上回ってるものって何? どうせ年齢だけでしょう?
::|::::ヽ ."- .-"::::::::: /::::::::::::::::::::|入れたって1分と持たないでしょうね。私が膣を締めたらイチコロ。
::::i::::|:"--.,.,,, :::::::::::::::::::::::::/:|:::::::::::::::::::::::iクスクス…負けたような気分になったけど、今すっごく萌えてるでしょ?
::::::::::::::::::_,r-┤"--.,,,,,:::::::::::,-":::├、,:::::::::::::::::::l童貞にはどんな感触か分からないもんね、膣を締めるなんてエッチなテク。
-‐‐ '''" ...i:::::::::::::::::::"""::::::"."i `ヽ、,:::::::::::|無様に白いの出す瞬間、私が最後まで見ててあげるからさ! あっははは!
84 :
捕手:2005/11/12(土) 22:06:41 ID:qqasBpuB0
クラス対抗野球大会(そんなものあるのか?
投手:男
捕手:クー
捕手クー「男よ、思い切って投げて来い」
パーン(ミットに収まる音
審判「ボール」
パーン
審判「ボール」
パーン
審判「ボール」
パーン
審判「ボール」
審判「フォアボール」
捕手クー「男ー、もっと腰を入れて投げろー。ストライク来ないぞー」
クラスメイト・観客
(下半身を使って投げろとか、腕を振って投げろっていうのが普通じゃないのか)
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 22:08:37 ID:zE1W7zuJO
>>68 すまない、今日はお出かけの日だったので、今までずっと絵を描いていた訳ではないんだ。
作業が遅くて本当に申し訳ないと思っている。
もし良ければだが、今しばらく待って頂けたらこちらとしても嬉しい。
ただ、期待はしない方が良いという事は言っておこう。
何しろ私はさほど芸が無いのでな…。
>>80 家に充満したガスコンロのガス燃え素
背景も何気にカワイスwww
87 :
1回表ノーアウト一塁:2005/11/12(土) 22:09:48 ID:qqasBpuB0
ファースト「低めに投げるんだよ。ゲッツーゲッツー」
カコーン
セカンドが取ってショートへ送球、さらにファーストに送ってダブルプレー
捕手クー「さすがだな、男よ。この調子で行こう。」
カキーン。
男とクーのいちゃっぷりにいらついてきた相手3番バッターにホームランを打たれる。
捕手クー「・・・そうか。昨日の夜愛し合いすぎたか?凄い腰使いだったからな」
辺りから男に向かってアンパンが投げつけられる。
スピーカー(教師)「こらーおまえらーアンパン投げるなー」
>>83 貼った俺も実はハアハアした、俺たちは兄弟、ソウルブラザーだな
89 :
1回裏:2005/11/12(土) 22:10:51 ID:qqasBpuB0
先頭バッター:男
相手ピッチャー:野球部のエース。速球派
クラスメイト・観客
「相手ピッチャーの目なんかぎらぎらしてない?」
「うちのクラスは慣れっこだが、他のクラスの人間は男とクーの会話にいらついてるんだ」
「確かに。3番バッターもすごい気合だったよね」
「でも相手ピッチャーはそれ以上じゃない?殺意?」
「軟球でも頭に当たったら危ないぞ。相手は野球部のエースだし」
相手ピッチャー大きく振りかぶって第一球を投げたーー!
おーっと球は男の頭に一直線ーーー!
あー、当たった、当たった、当たったー。大丈夫かーーー!
おや、アンパンです。当たったのはアンパンです。男はそれほど痛がってません。
その後男とクーは試合に出ると乱闘になりそうということで途中交代させられました。
いちゃつきがタリナスorz
90 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 22:11:39 ID:o7ZwS/oD0
携帯だから画像が見れなくて困ってるのは俺だけじゃない筈だ。
親切な人ピクトでuぷきぼん
92 :
C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/12(土) 22:17:03 ID:wgDykh/b0
>>91 これからは下の方にある「設」ってとこでime.nuにチェック入れればいいと思う。
94 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 22:22:28 ID:NhxTqrXaO
95 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 22:24:21 ID:+zsUZJiJ0
>>42 まずい…非常にまずいことになってしまった。
もう夏休みも後3日なのにまだ宿題が終わっていないぞ。
連日のように犬神さんに連れまわされていたから終わってません。て言い訳してる場合じゃないな。
とりあえず宿題を…
ピンポーン!
早い!まだ朝6時だぞ!
広瀬「…やぁ。」
犬神「おはよう、朝早くから迷惑だと思ったが少し気になることがあったからな。」
広瀬「なんかあったの?」
犬神「宿題は終わったのか?」
…おかしいな、なんでわかるんだ?来年の課題研究にしていいぐらいの疑問だ。
広瀬「い、いやまだだけど?」
犬神「ふむ、やはりな。そう思って今日は
広瀬「写させて下さい。」
犬神「却下だ。宿題は自分でやるものだろう、と言いたいとこだが今日は手伝いにきたんだ。」
広瀬「あ、ありがとう助かるよ!」
犬神「うむ、では行くぞ。」
広瀬「へ?どこに?」
犬神「図書館に決まっているだろう。君の家に一日中いるわけにはいかんだろう。」
そういって外に連れて行かれました。まぁ手伝ってくれるなら助かるし、いいか……
広瀬「行っておくけど、宿題に保健体育はないからね。」
犬神「な、何を言ってるんだ!知っているに決まっているではないか!」
どうやら図星らしい。
96 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/12(土) 22:40:34 ID:lQw4nUcD0
>>86 なんだ忘れられたわけではなかったのか……良かった。
む、別に信じていなかったわけでは無いが少し心配になってな。
期待するなと君は言うが、そう言っていつも私の期待以上の物を仕上げていることを私は知ってるぞ。
それに芸が無いだなどと言われると、君の絵を大切に保存している私がばかみたいじゃないか………。
とりあえず今はゆっくりと待つ事にするよ。
>>80 それはいつ発売なんだ?
ssだけでなく絵まで描けるとは、君は凄いな。
ところで一つお願いなのだが、出来れば週末にその一週間にあげたssをまとめてあげてくれないだろうか?
忙しくて取り逃してしまった日があったりすると、たまらなく悔しい気持ちになるんだ。
不躾なお願いである事は分かっているのだが、良かったら考えてもらえないだろうか?
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 22:43:47 ID:NhxTqrXaO
(^ω^;)
98 :
まとめ”管理”人(文化祭では悪の魔法使い) ◆bkvNgM0nrU :2005/11/12(土) 22:55:56 ID:CWmPjp/A0
>>96 今週の分は大体まとめてあるはずだ。
取り逃しもない、はずだしな。
良ければまとめサイトを見てほしい。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 22:56:19 ID:+zsUZJiJ0
>>95 広瀬「ねぇ、周りの目って気にしたことある?」
犬神「色々言いたそうだが、まあいいだろう。答えはNOだ。」
はっきりと言われてしまった。これでは作戦が台無しではないか。
広瀬「は、はっきりと言うね。なんで?」
犬神「いちいち人の目など気にしていたら、したいことができなくなるだろう?」
広瀬「なるほど、だからいつも恥ずかしげもなくあんなことをするのか。」
犬神「そうだ、君は嫌か?」
と不思議そうな顔で聞かれた。いや不思議な顔されてもなぁ。
広瀬「い、嫌というかせめて学校とかではやめて欲しいんだけど。」
犬神「なら今はいいとうわけだな。」
にやっと犬神さんはキスをねだる様に抱きついてきた。」
広瀬「い、いや!だからそうじゃなくてさ!もうちょっと周りの目を気にしようよ!!」
犬神「ふふふ…さっき言ったばかりだろう?気にしてなんかいられないって。」
そんな事をしている内に図書館に着いた。
気にしないって、せめて図書館では大人しくして欲しいと切実に願っていた。
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:07:20 ID:sCPmvY1ZO
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:12:51 ID:/ocr4XfJ0
やっと素直クールを映像でイメージできるようになった。
燃えるwwwwwwwwwwwwwwwww
102 :
C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/12(土) 23:21:16 ID:wgDykh/b0
男「…んで、今日は何?」
クー「君を、…いや『アンタ』を起こしにきたのよ」
男「??どうしたの?髪もツインテールだし…」
クー「この間アンタの部屋で『ツンデレ大全』なるものを見つけたんだのよ」
男「い、いまいち迫力に欠けるなぁ…、つぅか何勝手に読んでるんだよ!」
クー「君はこういう方が好きなんだでしょ」
男「言葉変になってるぞ」
クー「『仕方ないわね…いいわよ、私が相手してあげるわよ』」
男「お、おい。ちょ、まだ起きたばっ…、んっ」
クー「ん…、いつもより興奮してくれたかな。しかし慣れないからか上手くいかないな」
男「…べ、別に!ふ、普段のお前の方が好…」
クー「なんだ?」
男「な、何でもない!」
クー「ふふ…。素直じゃないな。そんな君が大好きだ」
男「…う、…?お、おい!だからまだ朝起きたばっかり、…こ、こら!脱がすな!…くぁっ」
…ぎゅ〜ってか。
104 :
◆7b9DL4hJvA :2005/11/12(土) 23:27:04 ID:Nmqr83Fb0
…………………今日、今しがた、不覚にも姉に萌えた件について朝まで俺と語り合ってくれる人募集中
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:28:39 ID:EkLaQG6e0
>>103 男が途中からツンデレになってるwwwwwww
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:29:20 ID:z3/IJpJl0
>>104 姉という言葉を見るとkwskと書き込みしろと俺の遺伝子が叫んでいる
107 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/12(土) 23:33:26 ID:lQw4nUcD0
>>98 ありがとう。
全く、私もいいかげん君に頼り過ぎるのはやめなくてはな。
これからも頑張ってくれ。
>>102 了解。
毎日楽しみにしてるよ。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:35:30 ID:cP4UXYbp0
>>104 姉スレに逝けと言えない日本人一名
kwsk
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:36:52 ID:EkLaQG6e0
>>104 姉が素クールでそのトリの必要性について説明できるならkwsk
素直クールか いいなこれwwwwwwwwwwwwwwwww
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:39:09 ID:+zsUZJiJ0
>>99 図書館に着いてみると見慣れた人達が結構いた。
まぁ大半は僕と同じ理由だろうけれど。朝早くから熱心なことで。
…僕も人の事言えないけどね。
犬神「で、何が終わっていなんだ?」
広瀬「全部」
犬神さんがものすごく驚いた顔をしてた。これは珍しいぞ。
犬神「むぅ、そこまでくると毎日のように君を誘っていた私にも責任があるな。」
広瀬「いや、帰ってからやらなかった僕も悪いし。」
といい勉強始めて丁度お昼になった頃。
犬神「そういえば君はちゃんと朝食は取ったのだろうな?」
広瀬「うん、一応パン2枚だけど。」
犬神「むっ、そうれはいけないな。ちゃんと朝食をとらなければ力がでないとうからな。」
まぁ朝早くから私が行ったせいでもあるが、そのお詫びとして昼食を用意させてもらった。」
広瀬「弁当でも作ってきたの?」
犬神「ああ、私が朝早く起きて作ったんだ。
そうだ、来る途中で公園があっただろう、そこで食べよう。」
朝早くか、朝来たのが6時だから一体何時起きたんだ。
そういえば犬神さんの手料理は始めてだな。どんなのか期待してよう。
>>111 このレスが300レスに一回はあるような気蛾する
いい事だ
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:50:25 ID:8g9YPyIIO
俺の布団の中が寒すぎる件
115 :
94シリーズ:2005/11/12(土) 23:51:23 ID:HvofldXY0
クラスの視線は完全に僕たちに固定された。いや、多分そのほとんどは僕の目の前の超問題発言少女にいっているだろう。
「だろうな、コイツは男の俺から見ても魅力的だ。男じゃなかったら俺もあんたと同じ願望を持っていただろう」
背後の能面が何か言っている。何で僕はこんなのと親友をやっているんだろうか。
「先輩のお気持ち、非常によく分かります」
またもグッと親指を立て合う二人。わからない、ほんとうにこいつはわからない。
「ところで……お前達、場所を変えた方が良いんじゃないのか?」
周りを見渡しながら、親友はそう言う。確かに、周囲からは奇異の視線とあまりよろしくない単語が飛んできている。
「……生徒会長が副会長と…………」
「…………孕ませるって……………」
「………不信任案が…………………」
「……………淫行生徒会……………」
……絶対にマズイ。しかしそれでも、目の前の少女は一切顔色を変えることなく、僕を見続けている。
ふと、肩を叩かれた。振り返るとそこには親指を立てたままの親友が居た。
「場所を変えた方が良いぞ。この場の処理は俺に任せておけ」
目が「行け」と言っている。
「………ありがとう」
僕もグッと親指を立てて、親友の気遣いに応える。そして少女の手を掴み、そのまま教室を逃げ出した。
「先輩、保健室ですか? ベッドですか?」
「違うって!」
教室のドアをくぐると同時、親友の声が聞こえる。
「あ〜、諸君、、注目したまえ」
どうやら言い訳を考えてくれたらしい。心の中で親友に感謝しつつ、とりあえず屋上に向けて走り出す。
「あ〜、あの二人は決して淫行などではない。ところで、男が妊娠するにはどうすれば良いと思う?」
僕は脳内で親友に延髄蹴りをかましつつ、屋上へダッシュした。
116 :
94シリーズ:2005/11/12(土) 23:53:45 ID:HvofldXY0
「先輩、落ち着いたところでお答えを聞かせて頂きたいのですが」
結構走ったので僕は息が少しあがっていたのにも関わらず、彼女は澄まし顔だった。
息を整えつつ、頭の中も整理してみる。けれど、僕はこの子と直接会った覚えがない。
「あのさ、今頃聞くのも変だけど、人違いとか無いよね?」
「あり得ません。私が先輩を見間違えるのは、川上稔が薄い本を出すくらいあり得ません」
そ、それはかなりあり得ない。
「で、でもさ、僕は君の事をよく知らないし……」
「知らないのでしたら、これから知って下さい。何から何まで教えて差し上げます」
彼女の目はマジだ。
「そういえば、どうして君は僕を知ってるの?」
「…………先輩は、やはり覚えはいない様ですね」
彼女は、少しだけ悲しそうな声をしている。
「私が入学して間もない頃、私と先輩は廊下ですれ違いました。その時私は……………先輩に一目惚れしました」
「覚えてるわけ無いよ!」
「一目惚れはさすがに言い過ぎですが、その日から先輩のお姿が脳裏に浮かんでは消え浮かんでは消え……やがて私は先輩に
恋をしていました。しかし、希にすれ違うことあれど、私は先輩のことをよく知りません。なので、半年ほど先輩を観察していました」
それはいわゆるストーカーという奴ではないのだろうか。
「その結果、先輩は非常に素晴らしい人間だという事を知り、気持ちをお伝えするに至りました。勿論、生徒会に
立候補したのも、先輩に影響されてです」
彼女はそんなことを、至って真顔で言ってのけた。
「それで僕が、君の思ってる様な人間じゃなかったらどうするの?」
「例え先輩がどんな人でも、私は先輩という人が好きです」
「でも………」
「もし先輩が、私の言葉を信じられないとお思いでしたら、今どんなことをしてでも私の気持ちを証明して差し上げます。
例えば今、先輩がこの場で私に何か命令をされれば、私はその通りにして見せます。それがどんなことでも」
僕の言葉を遮るようにして、彼女は言葉を捲し立てた。
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:54:50 ID:EkLaQG6e0
>川上稔が薄い本を出すくらいあり得ません
ワロスwwwwwwwwwwwwwww
118 :
94シリーズ:2005/11/12(土) 23:55:19 ID:HvofldXY0
「私は……先輩に私の事を見て欲しいのです」
返答に困る。何せ、僕は彼女のことを何も知らない。それなのに、彼女にはいと言って良いのだろうか。
「一週間、とりあえず生徒会の引き継ぎの日まで、一緒に学校で過ごしてみない? お友達から……みたいな感じで」
だから、僕はそう彼女に提案した。まずは僕が彼女を知ることが先だと思ったから。
「それでは、一週間のうちに先輩の目を私に向けさせみせます………どんなことをしても」
ちょっと書き手が迷走してる
素直クール(男)は暴走し、素直クール(女)はよくわからない
キャラ作りが甘かったと反省
とりあえず、自分であんパン燃やしとこう
119 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/12(土) 23:56:56 ID:EkLaQG6e0
あーまだ続きあったのか……
ごめん
>>118、ナイトレーベンに挟まるキースばりに挟まっちまった
>「あ〜、あの二人は決して淫行などではない。ところで、男が妊娠するにはどうすれば良いと思う?」
ちょww友人怖ぇwww
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:05:41 ID:JM2K3sx3O
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:08:47 ID:iclonJSM0
ガサゴソ・・・ガタッ・・・スッ・・・・・・・・・・・・・・ピピピッ
男「んっ、38.5℃、よし休み・・ゴホッゴホッ・・・ピポピピ・・・もしもし・・・2-Aの・・・」
体が熱い・・・ったく・・・両親が家にいないってのは不便だ・・・汗で気持ち悪い・・・めんどくさい・・・寝よう・・・
・
・・・・ん・・・体がひんやりして気持ちがいい・・・というかお迎えか・・・まだ早いよじいちゃん・・・
・・今度は片側があたたかいような・・・というより・・・何か居るような・・・
男「う・・・」
クー「む、少しは良くなったか?」
男「・・ちょ、ゴホッ、何やってんだクー」
クー「君のいない学校ほどつまらないものは無いからな、というより君が心配で早退したんだ」
男「よく担任が許したな」
クー「担任は二つ返事だったぞ。あと机に君の友人からのさしいれを置いておいた」
男「ん・・?・・・アン・・パン・・か・・」
クー「どうした、また悪化してきたのか?」
男「う・・ん・・もう少し寝るわー・・・」
クー「そうか・・それじゃ」・・・ギュッ
男「・・・クー?うつるからあんまり・・」
クー「風邪には体を温めるのが一番だ、それに君に移されて君が早く治るのなら本望だからな・・それに・・」
男「・・それに?」
クー「私は一分一秒たりとも、君から離れたくないんだ」ギュッ・・・
男「・・・クー・・・」
友人A「・・・・いかん」ガタンッ
友人B「?、どうした?」
友人A「アンパンの気が消えた」
友人B「何っ!」
友人A「・・・あいつら・・」
どう見ても駄文です。
本当に駄文でした。
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:10:09 ID:As9KmuFcO
>>121 確かにイラつくが自分で調べる事すらしない輩がテンプレを見ることも少ないと思うぞ
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:10:59 ID:fnnDDDV90
>>125 近所の廃商店街燃え素wwwwwwwwwwwww
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:16:02 ID:eA7C4p4U0
>>112 犬神「ところで君はいつも多く食べる方か?」
と行く途中聞かれた。僕はいつも気分次第で食べる量変わってしまう。
広瀬「んー今は多く食べるかな。」
犬神「そうか、よかった。君はどれくらい食べるかわからなくてな、
多めに作ってきたんだよ。」
広瀬「ありがとう。」
僕はかなり幸せ者である。朝早くから弁当作るだけでも嬉しいっていうのに、
僕の事を考えて配慮してくれるとは。
そして公園に着いた。
犬神さんの弁当を見て驚いた。普通の弁当とは全然違う、
量だけではなく見た目も考えたのか、控え目な感じの見た目だが紅葉の形をした人参が、これからの秋を感じさせていた。
広瀬「こ、これ犬神さんが作ったの!?」
犬神「うむ、料理は得意だからな。」
得意とかで作れるもんじゃないよ、職人レベルだよ。
広瀬「でも昼食の為だけにここまでやらなくても。」
犬神「何を言っている。君の為のだからな、手を抜いて作る訳にはいかないだろう。
これでも足らないくらいだ。」
広瀬「い、いや!十分過ぎるくらいだよ。」
犬神「そうか、そういってくれると作った私も嬉しいよ。」
広瀬「そう、それじゃいただきます。」
僕はどちらかというと柔らかいほうが好みなんだけど、
それを知っていたような柔らかさだった。
犬神「どうだ?おいしいか?」
広瀬「うん、とてもおいしいよ。」
犬神「そうか、ありがとう。」
ほんとに犬神さんの料理はおいしかった。
どれくらいおいしいかと聞かれると困るが、初代ストIIのザンギのスクリューは範囲ぐらいだ。
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:16:31 ID:eA7C4p4U0
>>127 そうして午後も宿題の続きで終わった。
犬神さんのおかげ残りもあと僅かになった。
広瀬「犬神さん今日は本当にありがとね。」
犬神「気にするな、君の為ならなんでもするぞ。」
広瀬「いや、そこまでしなくても。」
とそんなことを言ってたら急に犬神さんが僕の背中におぶさってきた。
広瀬「わぁっ!」
犬神「ふふふ、本当に何でもしてやるぞ。」
と妙に色っぽい声で言ってきた。
広瀬「いや、だから…その…」
犬神「ふふふ、赤くなった君も可愛いな。」
僕は真っ赤になった。
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:18:14 ID:xbzXLOKvO
素直クールって自己犠牲?
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:19:18 ID:leMqR4KH0
ゲームのほう、うpのスパンが長くなってすまない。
着々と書いてるのでご心配なく。
日曜日デート、空子との会話が加速しすぎてシナリオ執筆中に腱鞘炎ぎみ……
たまにはスレに状況報告しないと忘れ去られてそうで不安な俺はどうみても構ってチャンです。
本当にありがとうございました。
132 :
◆7b9DL4hJvA :2005/11/13(日) 00:19:26 ID:z+A7sAQs0
>>105>>108>>109 あ…ありのままさっき起こった事を話すぜ!
俺が土曜深夜の楽しみ、アニソン垂れ流し合唱を聴いていたんだ。
今日も姉貴が部屋に入ってきたんだ。
それこそ最初は持って来たゼリーをぱくついてただけなんだ。
それでも俺がずっとアニソンを聞いてると、後ろからあの女、スプーンで俺を刺してきやがった!!!
俺が、「何!?痛、何!?」と聞き返すと姉貴は、
「だって、あたしの話聞いてくれないぃ〜〜〜」って言いやがるんだ!!
危なかった、アレは危なかった…!!!
>>109 姉ちゃんは素クールじゃねーよwww
むしろ感情の起伏激シスwww
このトリは一応他の職人様方との区別のため。
俺のはまだ稚拙だからスルーとかあぼーんとかの為でもある。
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:22:39 ID:HZc+TB2IO
>>129 したいからしてるのが「素直」なんジャマイカ?
したい事の過程で自分を犠牲にすることはあるかも試練が。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:29:47 ID:jxQ0c1Lv0
>>132 自覚してると思うけど、いいかげん姉ネタはスレ違いだろ。
wktkとか言ってる奴もバカかと
>>132 刺されたら刺し帰せ
ついでに言うとSS書くときだけ鳥つけりゃいい話であって、姉の話する時は必要茄子
まぁ姉の話は話したきゃ勝手に話してくれ
妄想のネタにするから
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:55:00 ID:dZqdOYdR0
C.H.(ryの人
前スレで最後に投下していった奴の再うp頼む・・
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:55:58 ID:UBhWECrl0
138 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:56:00 ID:eA7C4p4U0
>>128 番外編2
その日の夜
龍一「はぁ疲れた…」
母 「本当に疲れた顔してるわねぇ。」
龍一「まぁ朝早かったからね。でも宿題ももう終わりそうだから助かったよ。」
母 「にしてもあなた達は仲がいいわねぇ。毎日のように出かけて。」
龍一「ほとんど犬神さんの誘いだけどね。」
母 「あらあら、たまにはあなたから誘わないと駄目よ?」
龍一「はい…」
「ただいまー」
母 「あら、帰ってきたわね。おかえりなさいー。」
その後母は何か考えたみたいで父の所へ行った。
しばらくしたらこっちに来て、
母 「少しお父さんと出かけてくるわね。夜は遅くなるからご飯は食べててね。」
といって支度をしていた。
部屋に戻ろうとした時にに父さんが来た。なんだか精神が疲れている顔だ。
父 「龍一、母さんに何か言ったか?」
龍一「いや言ってないけど、どうして?」
父 「いや、いいんだが。」
次の日の朝、父さんは物凄くげっそりしていた。
逆に母はなんだかつやが出ていた。
母 「昨日は楽しかったわね、父さん。」
父 「…ああ、そうだな。」
どうやら僕が犬神さんに勝てないのもここからきてるのかもしれない。
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 00:58:28 ID:eA7C4p4U0
とりあえずここまでです。みなさんお疲れさん
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:12:40 ID:Uz+gAcY6O
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:14:36 ID:MfltdkO20
初投稿するぜ!ド初心者だぜ。処女作だぜ!自虐はしないぜ!
というわけで投下しませう
いいですか?
ニア はい
はい
はい
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:16:40 ID:MfltdkO20
男「へぇ〜、クーって変わった鳥飼ってるね」
クー「ああ、コトドリというオーストラリアに生息する鳥だ」
クー「世界一音真似が上手いと言われているんだぞ」
男「世界一って…まさか天然記念物じゃないよね?」
クー「さあ、知らないな」
男「(う、こっここは敢えて触れないでおこう)」
男「音真似が世界一ってことはインコや九官鳥なんかよりすごいんだろう?」
?「音真似が世界一ってことはインコや九官鳥なんかよりすごいんだろう?」
男「クー、録音機が誤作動してるぞ、電源切っとけよ」
クー「録音機なんて家にはないぞ、それに今のはコトちゃんの声真似だ」
男「そんなバナナ。今のはどう聴いたって俺の声だったんだぞ?なあ鳥」
鳥「愛しているぞ男」
男「!!!いきなりクーの声で鳥に求愛された?!
いろんな意味でスゴイ高度な求愛だな、つーか人語を喋れるのか?」
クー「いや、コトドリは出された声や音などをそのまま録音機のように
覚えるだけで合成音声レコーダーの様な事はできないぞ」
男「それって…つまり……」
クー「ああ、毎日言い聞かせた甲斐があったな。次に私が言いたい事は、言いたい事は…
言ってくれコトちゃん!」
コト 「1000と200日前から好きだった。800日過ぎたころからもっと恋しくなった。
好きだ、結婚してくれ。」
空気の読めるすばらしい鳥だ、さすが声(音)真似世界一
・
・・
・・・
その事件以来鳥が好きでたまらなくなった。2番目に好きだ。
もちろん一番は・・・
144 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:19:35 ID:dZqdOYdR0
綺麗に占めちゃってまぁ体燃え素
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:27:49 ID:MfltdkO20
琴の事調べてたらコトドリが出てきて見てたら
ピコーンそうだSS書こう!(AAry なんて思っちゃったわけですよ。
イヤーあれですね。よくSSスレに行くと 初投稿テラコワス…とか言ってる
新人さんいるじゃないですか。気持ちがよくわかるね。
皆の反応wktkですよ。
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:30:25 ID:yDVdpWSp0
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:43:16 ID:yDVdpWSp0
>>147 ちょwwwおまwwww逃がすかwwwww
149 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:44:17 ID:os3UYQZn0
>>147 このクーはファリスみたいで好き(*´д`*)
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:49:42 ID:MfltdkO20
>>147 お前の「二度とやらない」と俺の「皆を萌え喜ばせるためにかき続ける」
を交換しようぜ。
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 01:50:54 ID:UBhWECrl0
アナルにフリスク
アナリスク
154 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/13(日) 02:15:06 ID:uT61ufdt0
>>147 素晴らしい!!やはり君は最高だ!!
待っていた時間など露ほども気にならないほど素晴らしい出来だ。
キャラクターもシュチュエーションもじつに私好みで正直驚かされたよ。
実際、あまりの感激に手が震えてうまく文字を打てないほどだ。
本当にありがとう。生涯大事にするよ。
君の絵はこのスレに、そして私にとっても無くてはならない大切なものだ。
どうかもうやらないなどと寂しい事を言わないでくれ。
私はいつもでも君を待ってるよ。
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 02:19:47 ID:IIpB2teFO
>>153 済まないその絵がとても気に入ってしまったんだ、私の携帯サイトのトップに
貼ってもいいだろうか?
まとめとか見て素直クールってのが何なのかは大体わかったんだが
まだ微妙だな…わかる人だけ暇だったら教えてくれ。
あれか?竹田啓二と話してる時のブギーポップもある種素直クールなのか?
つーか人いないか?
157 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/13(日) 02:21:54 ID:uT61ufdt0
>>153 お世辞などがここにあると思うかい?
皆心から君を必要としてるのだよ。
しかし簡略化されたこの絵も実にかわいらしいな。
私はこういうのも好きだぞ。
>>155 数分で書き殴った物だが良いのか?
あなたがそうしたいと言うのなら構わないが…
>>154 まぁ…じゃぁお言葉に甘えて稀に気が向いたら絵をうpしていきましょうかね…
159 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 02:29:00 ID:IIpB2teFO
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 02:32:35 ID:lBIaA2jc0
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 02:36:15 ID:IIpB2teFO
>>160 懐かしかったっす!!!!そのネタ
僕が「クーデレ大好きナオクルスーナ」て書いたばっかりに……
大東燃え素
163 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/13(日) 02:45:02 ID:uT61ufdt0
>>158 そうか……良かった。
もう君の絵が見れなくなったしまうのかと落ちこんでいたんだぞ?
やはり君は優しいな。私は少しでも君の気が向くように努力するよ。
>>160 キャラクターや仕草が実に愛らしくて良いな。
四コマ漫画としてもしっかりとまとまっていて良い。
もっと描いてくれると嬉しいな。
>>162 まぁその呪文も私が勝手に考えたものだしな。
覚えてくれていた人がいるというだけで私は充分だ。
だ、だからって、別に感謝してるとかそういうんじゃないんだからね!!
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 03:00:22 ID:Uz+gAcY6O
J('ー`)し<早よ寝れ
( )
||
イマカラトウカ。2分イナイにダレもカキコマナケレバイキマス。
ガチですまん _|\○_
二分以内に書き込んだら に見えたんだ。
無かったものとして扱ってくれるとうれしい。
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 03:26:03 ID:+xYJkvTx0
素が出る時ってあると思う。ついうっかりってやつだ。学校でこの間やっちまって友達に笑われたばかり。
直そうと思っても、コレがなかなか直せない。 教室で屁をこいた時なんかもう最高に死ねた。 いくら
はずかしい目に会っても、喉元過ぎれば熱さ忘れる。いい加減自分のバカ加減にあきれてくるよホント。
………
最初、彼女に会った時「ああ、キレイだな」って思った。そう思わずにはいられなかった。それだけの魅力が彼女にはあった。
高嶺の花って事なんて事は十分承知してたさ。事実、彼女の周りを常に女の子達が取り囲んでいた。…――でも。
いくら深呼吸を繰り返しても、胸の熱い気持ちは収まる気配を知らず。
いつも窓の外を眺めている彼女を見つめているだけで、鼓動は高まり。
恋、という、なんとも奇妙な感覚を僕はまた再び味わう事になってしまって。
「はぁ…」
「どうした、またため息なんてついて。君らしくもない。
知ってるか?幸せってのはため息を一つつくたびに逃げていくんだぞ?」
しかたのない、といったら怒られるだろうか。でも、その流れに身を任せるのはとても心地が良くて。
また恋破れて…そう、いつかのように。涙を流すハメになっても、いいのだろうか?という不安はあった。
「ホラ。手を貸してみろ」
「…ん。…一体何するの?」
「こうするんだ」
ぎゅっ
「ホラ、私と手を繋げばため息なんてたちまち吹っ飛ぶぞ」
「…毎日繋いでるのに、何を今更…」
したたり落ちる雫は。そう。決して、叶わぬ恋が悲しくて流したのではない。
たたかえなかった。弱かったんだ、僕は。ただ、自分の気持ちを、あの子に……。
「いいじゃないか。昨日と今日は違う。それは明日も明後日もそうだ。
日々全てが新しい。今日という日、この瞬間に、君と手を繋いでいる事はとても特別な事なんだ」
「…特別?」
「そう。特別。なんたって私の愛がこもってるからな。値段に換算すれば、最新PCが11台は買えるぞ」
「スゴいんだか、スゴくないんだか…」
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 03:29:34 ID:GK/qWP2i0
もう後悔したりはしない。
気が付いたんだ。いや、気が付かせてくれたんだ。彼女が。
素を出し続ける事の大切さを。
教室で屁をこいたっていい。誰かに笑われてもいい。
「…そういえば、さ」
「ん?なんだ?」
「この間の返事、まだだったよね?」
「ああ、そうだな。だが、別にあせる事はないぞ。まだ一ヶ月も経ってないんだからな」
「いや、今返事をしておくよ」
「…僕と……。……付き合って下さい」
アナタが、大好きです。
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 03:32:12 ID:VKKMT7bT0
身体が燃える事一万一千、所持品が炎上する事数知れず。
もうそろそろ体力的にヤバスwwwwwwww
俺のタイプがあと2秒早かったらと思うとゾッとする・・・。
>>172 GJ!!!
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 03:40:26 ID:GK/qWP2i0
ああ 誤字ってますね
>高嶺の花って事なんて事は
正しくは「高嶺の花なんて事は」です。
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 03:41:16 ID:dZqdOYdR0
>>174 俺はてっきり1秒後を狙って書いたのかと思ったんだが
>>176 いや、マジで素なんだ。
ある意味素直クール。
素直クール宅急便
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 04:54:21 ID:rSlEKMBx0
萌え巣保守に感謝>179
182 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 05:32:44 ID:/bXo0lvjO
こんな時間に起きてしまった事を無意味に報告。
俺もいるぞ。
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 05:46:52 ID:IIpB2teFO
>>179 あっ……俺そういうの好きだわ
俺もSS頑張ろーwww
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 05:47:17 ID:rzJVzkjCO
まとめサイトがみれない私もいるぞ
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 06:09:37 ID:/bXo0lvjO
何気にいるモンだな。
甘いコーヒーでも飲む事にするよ。
187 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/13(日) 06:13:19 ID:l/5UUB1G0
179の絵に萌えてしまった件について
188 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 06:16:49 ID:/bXo0lvjO
TVつけてたら『ムシキング』始まったw
どう対処すべきか。
189 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 06:18:45 ID:kyhpFqp1O
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 07:52:07 ID:xbzXLOKvO
保守
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 07:56:59 ID:MfltdkO20
保守
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 09:14:46 ID:y2/Z4e37O
少年!
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 09:15:06 ID:PkQwlQqh0
俺の右手が真っ赤に保守。
保守
195 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 10:57:10 ID:UBhWECrl0
/⌒ヽ
( ^ω^)
/ \
⊂ ) ノ\つ ソロ・・・
(_⌒ヽ ソロ・・・
ヽ ヘ }
ノノ `J
196 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 11:37:39 ID:xCy0xxfr0
(⌒ヽ/⌒ヽ/⌒ヽ
ノハ (^ω^ )イハヽ) ブーン
(/((と つハハヽ)\
ヽ) ヾ(_,ノ、ヽ, ヽ)\)
`´
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:14:08 ID:eA7C4p4U0
流れを読まず投下してもいいかな?
198 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:15:21 ID:0JXlIaCdO
おk
199 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:17:02 ID:F/DJ9hZqO
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:18:55 ID:CdhkiMP10
こんなしゃべり方する奴いねーよwwwwwww
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:27:27 ID:UBhWECrl0
/⌒ヽ
( ^ω^)
/ \
⊂ ) ノ\つ ソロ・・・
(_⌒ヽ ソロ・・・
ヽ ヘ }
ノノ `J
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:36:31 ID:eA7C4p4U0
>>128 長かった夏休みも終わり学校が始まった。まだ学校がある、って感じはしないが、
夏休みが長いからそう感じてしまうのだろう。
友人「おい。」
広瀬「どうした、いつになく真剣な顔で。」
友人「宿題見せろ。」
広瀬「…だが断る。ついこの前犬神さんと同じ事やったよ。結局手伝ってもらったけどね。」
友人「お前は手伝わなくていいから見せろ。」
広瀬「宿題は自分でやるものだ、とも言われたよ。」
そんな会話をしていると犬神さんが来た。
犬神「おはよう。」
広瀬「おはよ。」
友人「おはよーさん。なぁ犬神さんからも言ってくれよ、こいつ宿題見せてくれんのよ。」
広瀬「だからやらなかったお前が悪いんだよ。」
犬神「見せてやればいいだろう、宿題ぐらい。」
…あれ?おかしいな宿題は自分でやるものって聞いたんだけどな。
犬神「そういえば君には借りがあったな、私のを貸してやろう。」
友人「ああ、あれね気にすることじゃないよあんなこと。」
と犬神さんは自分の席にノートを取りに行った。
借りってなんだろう?犬神さんは誰かに借りを作るような人じゃなさそ…
広瀬「お前犬神さんに変な事教えただろ。」
友人「何のことやら。」
広瀬「やっぱお前か!」
友人「まぁまぁ、でもお前もいいもの見れたんじゃないのか?」
広瀬「うっ、まぁ…そうだけど。」
友人「じゃあいいじゃねぇか感謝しろよ。」
確かにいいものは見れたが、素直に感謝できない。
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:45:08 ID:UBhWECrl0
広い宇宙に一人だけの君がそばにいてくれるなら
僕はどんな犠牲も厭わない
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:53:12 ID:UBhWECrl0
遠くに光るあの星 二人見上げて
君に出会った運命を思う
206 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:53:37 ID:eA7C4p4U0
>>202 広瀬「で、お前は宿題を見せてもらった訳か。」
友人「ああ、犬神さんのおかげでな。」
なんだこの扱いの差は!と言いたいが言い返されたら反論できないので心の奥に閉まった。
友人「ところでちょっと聞いていいか?」
広瀬「なんだ?」
友人「もう一線は越えたのか?」
ぶっ!ゲホッゲホッ…
いきなりの質問で盛大に噴いてしまった。折角の弁当を噴いてしまった。
友人「…頼むから俺に向かって噴かないでくれ。」
広瀬「お前がいきなり変な事聞くからだろ!」
友人「何、お前の将来を考えて聞いてみたんだが、その様子だとまだのようだな。」
広瀬「当たり前だろ!」
友人「学校であんなことまでしてるから、とっくにしてたのかと。」
広瀬「ったく…」
犬神「なんだしたかったのか?」
広瀬「!!」
後ろを見るとそこに犬神さんが弁当を持って立っていた。
犬神「したいのならば今すぐにでもいいぞ。」
広瀬「す、するって何を?」
と恐る恐る聞いたが
犬神「決まってるだろう。セ
広瀬「わー!!何言ってんのさ!」
犬神「ふふふ、冗談だ。」
広瀬「…本当に?」
犬神「なんだしたかったのか。そうか、なら屋上へ行くか?」
広瀬「行かないよ!!」
友人「…まだ夏だねぇ。」
本当にまだ暑い日だった。
何故なら君だけが真実を
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:55:03 ID:eA7C4p4U0
今日は出かけるのでここまでです。
帰ってきて思いついたらまた投下します。
乙彼
ゆっくりと動き出す未来へ
君はそのままでいて
>>208 乙
211 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:57:12 ID:vdaPALgz0
俺も書き込んでいいのかな……wwww
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:57:38 ID:As9KmuFcO
乙( ^ω^)
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 12:57:44 ID:UBhWECrl0
おk
クーはいつも突然だ。
ク「私は今日から魔法使いになるぞ。」
俺「えっ!!何それwww急にどうした??」
今日も始まった、クーの狂言w
ク「魔法使いはなんでもできるからだ。」
俺「そんな突拍子もない動機かよ(笑)まぁ、今に始まったことじゃないけどなww」
ク「何を言ってるんだ?どうしようもなく、お前を独り占めしたいから魔法使いになるんだ。」
ちょっとした箇所に見せる女の子らしい?ところが堪らなく……ww
俺「ちょっ!!wwwwそれってwwww」
ク「何か不満があるのか?」
俺「いや、ないけど……」
ク「なら私に任せろ!さぁ言うことを聞くんだ。」
俺「なぁクー?それってさ、魔法使いじゃなくって女王様じゃな?」
ク「そうとも言うかもしれん。だが私はこれがやりたいんだ。」
俺「(まぁ、付き合ってやるかw)しかたないなぁ。」
-----数十分後-----
俺「も〜限界なんだけど〜〜〜」
ク「まだまだ私は足りない。もっとお馬さんごっこに付き合ってくれ。」
俺「これじゃ腰イカレルって……」
ク「それは大変だ。お前のあのピストンが私はとても大好きだ。」
俺「うはwこんな状態でそんな告白いらないからww」
ク「だが私は好きだ。」
俺「はいはい有り難う有り難うww」
ク「もう、お馬さんごっこは済んだ。降ろしてくれ。」
俺「いやいや勝手に降りてくれよ(笑)」
ク「私はお前に降ろして欲しいんだ。」
俺はクーの言ってる意味がわからなかったけど、少し考えてみた。
俺「お姫様、どうぞw」
そう言って俺はヨツンバのまま片手を背中に乗ってるクーに向かって差し出した。
ク「私は魔法使いだと言ってるのに……。まぁでも悪くはないな。」
満足したみたいだなw女の子はみんなお姫様扱いしてもらったら嬉しいだろうという俺の推測はクーにも通用したみたいだw
そのまま手に導かれる?ようにして俺の背中から降りたクーは俺の隣に座った。
ク「早く座れ」
俺「はいはいww」
俺もクーの隣に座るといきなりクーが抱き付いてきた。
ク「やっぱり、これが一番落ち着くな」
俺「俺、結構手の力使っちゃってこのままこの体勢だと倒れちゃうんだけど?w」
ク「そのまま倒れればいい」
そういわれた瞬間俺は頭を打たない様にクーの体を包むように倒れた。
ク「お前、暖かいな」
俺「さっきまでハードな運動させられたからねw」
ク「悪かった。でもすごく嬉しかった。」
顔を真っ赤にしながら、それでも俺の目を見て言ってくれるクーの頭をそのままワシャワシャっとしてそのままの体勢で寝ることにした。
ク「これからもお前は私だけの、王子様だ。」
俺「よろこんでwww」
そう言うとクーはすぐに寝息をたてた。
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 13:12:06 ID:y2/Z4e37O
ポテトチップをチュパチュパした後のような感じだ。
うん、我ながら的確な評価だと思う。
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 13:13:28 ID:vdaPALgz0
>>218 要するにチップスターをチュパチュパした後のような感じってことじゃね?
咥えすぎてぬちょぬちょに溶けたじゃがりこだな
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 13:19:56 ID:As9KmuFcO
w多すぎでクサい
ポテコ派ですけど何か?
えぇ、指、挿してます。
>>218 ポテチ 1
チップスター 1
じゃがりこ 1
ポテコ 1
まぁ、こういうことだな
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 13:25:20 ID:VKKMT7bT0
指挿すならとんがりコーンだろ。
人差し指に10本くらい、こう。
てかポテコってなに?
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 13:33:38 ID:yDVdpWSp0
ここでわさビーフというマイナーな俺が来ましたよ
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 13:33:50 ID:QpwN2PgN0
友人A「お、それは仏さん書院の新刊ではないか」
「この新刊がなかなか良いんだよ」
友人B「なになに? ちょっと見せてくれ」
友人A「おお、このシチュはなかなかどうして……」
ク「君たち、一体何をやっているのかね」
友人B「やべ、委員長だ」
友人A「おい、お前の彼女だろ? なんとかしろよ」
「え? ええっと……よ、よし、この台詞を朗読してみろ」
ク「ん? どれどれ?」
友人A「ヒソヒソ(お、おい……余計に怒らせるつもりかよ)」
友人B「ヒソヒソ(ヤバイって……)」
ク「私の卑しい肉壺に、貴方の反り返ったぶっとい注射をしてください」
友人A「………………」
友人B「………………」
クラス「………………」
「は、恥ずかしくないのか?」
ク「恥ずかしいよ? だが君の頼みだからな。断れない」
クラス「(委員長……恐るべし)」
ク「ところで、今夜君は私の肉壺に注射してくれるのかね?」
「ス、ストップ!」
クラスの男「(あの野郎、いつか殺してやる)」
教訓:素直クールに間接的セクハラは、その場では通じない(家に帰ったら多少意味がある)
仏さん書院:俺が勝手に創刊したエロイSS満載の文庫本
その文庫本、どこで買える?
230 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 14:18:01 ID:QpwN2PgN0
>>228 これまでのSS、これからのSSをセルフで書籍化して下さい
ところで、誰もツッコまんから言うけど
>>170-171は縦読みな
まあ気づいてると思うけど
232 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 14:30:37 ID:MfltdkO20
>>231 SS自体の完成度がすごくてそんなの判らんかった。
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 14:39:46 ID:/bXo0lvjO
携帯だから解読不可能。
234 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 15:14:57 ID:dziJ/ixBO
素直は最高までなら判読できる@i-mona
235 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 15:16:31 ID:UBhWECrl0
i⌒i
| 〈/⌒ヽ
/ .( ^ω^)
( ´_ゝ`) // \
/ ⊂ ) ノ\つ ソロ・・・
/ /\ / (_⌒ヽ ソロ・・・
_| ̄ ̄ \ /. | ヽ ヘ }
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ノノ `J
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||  ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
|
||
( ´_ゝ`) |||
/ \. |||| バチーン!!
/ /\ / ̄\ ||||
_| ̄ ̄ \ / ヽ \从// ⊂ヾ/⌒ヽつ
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__) < ( ^ω^)
||\ \ ) ノ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄ (_⌒ヽ
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ヽ ヘ }
.|| || ノノ `J
237 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 16:45:34 ID:UBhWECrl0
_,,........,
__. _, ,,.. ー'''"゛ `'" ̄、
./ ゙.l,.゙l, / ,-.,, \
l .|r'"´゙゙‐'゙ .i|''イ.! /'_. ヽ
ノ'"゛ .,,-'l゙ /}‐"ヽ .‐工T、./i l ヽ
!..,,,,,ilテ'"`'i、 .iヽ !.l .l゙^゙'-i″ .゙'i.! .| l
`ヽ...... -'゙ \ .l./ ゙l / ! /|,! .,i\ .l
〈,, ‘ーl″ `^゛ `'-./ `l./ . 丿 l
.`'―、. ヽ, ,--、 `''ゝ ._llt'" l
ヽ. .`'''tッ、.l、 ,! / .ヽヽ ..l
ヽ .リ .リ .i二ll''゙lリ'‐..、 .l ヽ .l
゙'、 /,! !'|=llゞ |.ヽ/ `- ! .l ,/
|, .ヽ|;;、_'! .l〉, ‐"_,| ゙ヽ_.l .r'"
! ゝ.l.il>'" ゙!、 l゙ヽ、
/ .,./ ...l .ト、. | ,l,ル、
/ .iミ. ..l .l ゙'、 ,!iキ/ .ヽ
i′ .!、`―'''7 .ヽ ヽV"゙〕., ‐'′
l二‐ l、 ゙''''''"゛ _..-''|゙'''、  ̄゛
ヽ / . l、, ,,./ ゙iヽ-'" .゙l、 ゝ.l
ミ,__ | .゙″.! .,! 'L...!‐',゙´
`゙'l冖ー'―!ー'^´i. │
l | ヽ !
l--| ゙'ィ''.l
iレ'“ .lllf′
238 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 17:17:22 ID:y2/Z4e37O
>>236 俺の胸囲は87センチだけど。何かある?
あ、人違いね(´・ω・`)
綺麗なラッピングがされた小さな箱をポケットから取り出してクーに差し出す。
男「はい、どうぞ」
ク「これはなんだ?」
男「あけてくれればわかるよ」
ク「ん」
短く頷いて、クーは箱の包装を取る。
男「気に入ってくれるといいんだけど・・・」
ク「君がくれるものなら何でもうれしいよ」
クーはうれしそうに、箱を開く。
男「そうかな」
ク「女というものはそういうものなん・・・」
コン、コンコンコン・・。
男「え?」
ク「これは、どういう、ことだ?」
男「・・・それは、受けてくれないって言うことか?」
ク「やはり、そういう事なのか?」
男「悪かった、やっぱり俺たちはそんな仲にはなれないってことだな」
じゃぁな、と心の中でそう付け加えながら立ち去ろうとしたその時、
ドンッ!
男「うわっ」
後ろから、何かに体当たりされたようだ。当然のように、
男「倒れる、倒れまーすッ!」
ドサッ
ク「まって、まってくれッ!」
男「どういうことだよ」
ク「嫌じゃなくて、そういう事じゃなくって、うれしくてッ!」
男「つまり・・・、OKってことか?」
コクンと、クーは頷いた。それじゃぁ、とクーに向き直って言う。
「結婚しよう」
なんか、アレだな
ドクターペッパー飲んで、ついでにポテチをつまみながら村上春樹の小説読んでる感じ。
クー「君が好きなんだ」
男「…は?じ、冗談はよしてくれよ。天下の『萌4』さんが何のお遊びですか?」
クー「違う。君を愛してしまった。と言っているんだ。これは本心だ」
男「え、…そんなの」
クー「君の望むものは何だってあげよう。だから私と付き合ってくれ」
男「…そういうのがイヤなんだ。あんたら金持ちのそういうとこが」
クー「ならば私は家を捨てよう。これならどうだ」
男「な、何を言って…、本気かよ」
クー「君が望むならな。信じてもらえたかな?」
男「そんないきなり…」
クー「しかしそうなると住む所がなくなってしまうな。仕方がない、君の家にお世話になるか」
男「何勝手にうちに来ようとしてるん」
クー「今日から君の家に住むのかと思うと興奮して落ち着かないな」
男「こいつ本気だ…」
クー「……ちぅ」
男「?!なななななな何する…ん、mgmgmg」
クー「…ふふ、君と一度キスをしたくてな。それに興奮して抑えがきかなくて君が油断していたからつい、な」
男「…('A`)」
その日、大きな荷物を持ったクーが家に来て本当に住み着いた。断れよ…母さん。
だれかお題をオクレぇ
つ『義理妹クー』
ふと思ったんだが、
>>240はエロ漫画家のスレに居なかった?
あー、なんかすまん。
>>241 つ借金取立てクー
おっと
すまない
俺もお題を出しておく
「へそ出し+パジャマ」
つまり…
『義理の妹の素クールがへそ出しパジャマで借金を取立てにくる』
ってことだな?…よし、がんばって考えてくる。
ノシ
250 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 17:56:20 ID:f/GW3NADO
これ作ったらたいしたもんだよ
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 18:02:10 ID:QpwN2PgN0
ク「どうも、兄さん。おはようございます」
「おはようございま……す?」
ク「どうしたのですか、兄さん?」
「ふむ、何で俺は一人暮らしなのに妹であるお前がここにいるのかなって」
ク「そんなものは些末な問題です」
「しかもさ、その恰好でここまで来たわけ?」
ク「それも些末な問題です」
「……で、何の用?」
ク「借金を返して貰いに来ました」
「借金ですか………記憶にないな」
ク「いいえ、兄さんはとんでもないものを盗んでいきました。私のハートです」
「それ借金違う」
ク「返済する気無しとお見受けしたので、体で払って頂きます。さあ、脱いで下さい」
「ちょ、待て待て、脱いで下さいって言うか、強制的に脱がそうとしてるよね? 俺の弁明は無し?」
ク「血は繋がっていないので問題ありません」
「論点はそこじゃねえ! ってかよく見たら部屋の隅に着替えがあるし! そのへそだしパジャマは狙ってるだろ!」
ク「知りませぬ存じませぬ聞こえませぬ」
「ってぇ! いつの間にか全部脱がされてるし!」
ク「フフ……おへそでぐりぐりして差し上げましょうか?」
「帰れよ」
これじゃただの電波だ……
おとなしく94を書くか
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 18:02:21 ID:/bXo0lvjO
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 18:14:34 ID:Ors2OlXU0
>>252 強制長編化!!!!
さもなくば北へ強制連行
256 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 18:19:16 ID:QpwN2PgN0
>>255 ちょwwwwwおまwwwww
ただですら94シリーズ書いてるのにどうしろっていうんだwwwww
258 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 18:33:34 ID:UBhWECrl0
それくらい知ってるんだから!
な、何よ!ウソなんて…ついてないわよ…
スレ違いwwwww
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:03:34 ID:y2/Z4e37O
アンカー入れ忘れた。
反省はするが訂正はしない。
俺もう書き込まない。
ぐはっ
252を見たあとじゃ俺の残飯料理なんて出せねぇ…
もうだめだ…、借金してくる。
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:06:25 ID:VKKMT7bT0
>>262 おらおらおら出し惜しみしないで書いちまいな!
全部平らげてやる!
ドンドンドン
ドアを叩く音
「うるせぇなぁ…、誰?」この音で目が覚めた?誰だよ朝っぱらから。母さんか?
「わかったよ、てか自分で開けろよ」
仕方なく体を起こしドアを開ける。そこには妹のクーがパジャマ姿で立っていた
「おぉ、起きたか兄ぃ」
そんだけうるさければ起きますよ
「何?どうしたの」
「この間貸したお金をかえしてくれないか?」
朝からまるで借金取りみたいなことを言ってくれる
見るとクーも起きて間もなかったのかパジャマが着崩れてヘソが出ている
「今じゃなきゃダメ?」
「勿論。どうしても今日必要なんだ」
サイフをとって中身を見てみる…、厳しい
「あーぁ、ほとんどないではないか。…仕方ない、素子さんに言って兄ぃのお小遣いを前借りしてもらっておこう」
素子っていうのは俺の母。母は三ヶ月前に再婚した。そのときの相手の連れ子がクー。つまり俺とクーは義理の兄妹だ
「そこまでせんでも…」
俺の言葉を無視してクーは下のリビングに降りていった
クーはどこかに出掛けるようで朝ご飯を食べるとどこかへ行ってしまった
「クーちゃん。可愛いわよねぇ」
そういうと母が俺を見る
「襲ったりしたらダメよ」
…どーいう意味ですか?
その日の夜……
「もうすぐ12時か…、寝ようかな。明日は学校だし」
ドンドンドン ドアを叩く音
「なんだようるさいな」
ドアを開けるとパジャマ姿のクーがそこにはいた。そういや今日はパジャマの姿しか見てない気がする
「お題だから仕方がないのだよ」
「ん?何か言った?」
「いや、なんでもない」
見るとパジャマが着崩r(ry
「お題だからな」
「…んで今度は何の用?」
「少し兄ぃの部屋に入って話そう」
「別にいいけど…」
とりあえず二人でベッドに腰掛ける
「どうしたの?」
クーは何も言わない。何かあったのだろうか。何分か経つとクーがこっちを凝視し始めた
「…兄ぃ、誕生日おめでとう」
「…え?」
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:13:55 ID:UBhWECrl0
衛と誕生日が同じな俺
誕生日の夜はベッドで愛し合うお
時計を見ると11月13日0時00分…
「大好きな兄ぃの為にプレゼントを買って来たんだ」
…だから金が必要だったのか
そういうとクーは隠していたのか服の中に手を入れ、可愛いらしい袋を取り出し俺に手渡す
「開けてもいい?」
そう聞くとクーは黙って頷く。包装を取って中身をとりだす。綺麗な銀のペンダント。ハートの形をしている
「気に入ってくれたか?」
「あぁ、ありがとなクー。…ん?」
よく見てみるとそのハートには『coo』と彫られている
「あれ?これ…」
ふとクーの方をみるとクーの首に何か下がっている。…同じペンダントだ。俺の名前が彫ってある
「互いの名前を彫ってこれを身付けているとずっと一緒に居られるらしい」
「…え」
これは…
「兄ぃとずっと一緒に居たいんだ。ダメかな?」
「えっと、その」
義理でも兄妹だし…
「つまり…、兄ぃが好きなんだ」
そう言うとクーは俺に顔を近づけキスをした
「…嫌だったか?」
思わずクーを抱きしめた
「…嫌なわけ…ないだろ」
(ここからはR18指定なので省略されました。続きが見たい方はネタをください)
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:15:52 ID:/bXo0lvjO
>>268 ちょwwwwww
俺も10月18日wwwwwwwwwww
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:17:39 ID:UBhWECrl0
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:36:05 ID:iclonJSM0
ヒュォォン・・・・・グゥオォォォォン
男「・・こちらラグナス1、今日も向こうのお山は静かだ、帰還する」
同僚A「ラグナス3、俺も変わらずだ、ラグナス1と合流する」
AWACS(クー)「今日も動き無し・・と、おつかれさま。」
同僚B「うーん、今日も癒される声なこってーなぁ男」
男「あぁ、毎度毎度ご苦労なこって」
AWACS(クー)「あなたのためならちっとも苦じゃ無いわ」
同僚A「ヒュー、やっぱり男以外は眼中になしか」
同僚B「俺らはBARでも行ってりゃいいのさ」
男「ったく・・・そういいながら次の出撃前にシートにアンパン置くのやめろよな」
同僚A「それは隊長への尊敬の印であります!」
男「・・・はぁ」
AWACS(クー)「ずいぶん盛り上がってるようね、あと男、公私混合は厳罰だから手短に話すわ」
男「ん?なんだ?私用か?」
AWACS(クー)「今日はあたしの部屋?貴方の部屋?」
男「・・・・・」
同僚A&B「隊長」
男「・・俺の部屋だ。以上」
基地「あー、毎回ながらそういう話は降りた後でやってもらいたい。さっきから購買部が悲鳴をあげてるんだ」
男「・・・万年大尉も楽じゃねえな・・」
軍事って難しいですね。本当にありがとうございました。
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:38:52 ID:TXAc+WKQ0
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:50:30 ID:JM2K3sx3O
>271-272
俺19日だよ・・・orz
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 19:52:42 ID:Ors2OlXU0
お姉ちゃんスキーの俺としては
姉クーのひとが来てないのがサミスィ
>>274 熱いぞ!これは。でも糞映画ステルスを思い出して欝になった。
>>131 亀だが乙!ところで放課後の近所が選択できないのは仕様?
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:15:04 ID:QpwN2PgN0
「警部補、犯人は一時間前からダ○エーの地下に立てこもっています」
ク「そうか。こちらからの呼びかけに反応はするのか?」
「呼びかけには応じていますが、話は平行線のままです」
ク「よし、君、メガホンを貸したまえ」
「は? はあ、どうぞ。でもあまり犯人を刺激しないで下さいね?」
ク「任せたまえ。こう見えて、ネゴシエイターに憧れて映画見ながら勉強したことがある」
「(………大丈夫なのかそれは?)」
ク「あ〜、あ〜、犯人に告ぐ。籠城を止めて今すぐ出てきなさい」
「………反応ありませんね」
ク「犯人に告ぐ、今日私は定時で帰りたいのだ」
「あの、警部補、あんまりそういうことは……」
ク「どうせ逃げ道は無いことは分かっているんだろう? 出てこい」
犯人「警察、うるさいぞ! お前らの定時なんて知ったことか!」
ク「……犯人、今お前は我々の定時を知ったことではないと言ったが、私にとっては大問題だ!
今私の隣にいるこの刑事! こいつは私の恋人だ。定時で帰れたら、こいつと家で一晩中ハメ倒せる!
何せ明日は休暇だからな!」
「…………あの、これ、外部に聞こえてるんですけど」
ク「分かったら出てきなさい! 私は早く布団に入りたい! こら、犯人! パンを投げるな!」
「…………………………」
ク「今だ! 介入班突入!」
犯人「な、何だお前ら! うわ何をするqあwせdrftgyふじこlp;@:」
「け、警部補、今のは?」
ク「介入班から犯人の気を引く為の演出だ。さあ、帰って君の警棒を飲み込ませてくれ」
「あの……メガホンのスイッチ入れっぱなし」
リポーター「今日夕方に起きたダ○エー立てこもり事件を指揮した警部補ですが、誘導作戦とはいえ行き過ぎの発言が
問題になり、関係各所へと波紋が広がっています。なお、今日一日のあんパンの売り上げが過去最高記録を更新し………」
超付け焼きブレードですいません
ほほう、ここは10月生まれが多いのか
俺も10月生まれだな
>>280 五月五日の俺は勝ち組wwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwうぇwwwwwwwwwwwwwww
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:30:00 ID:Ors2OlXU0
>>279 激わろ燃え素wwwwwwwwww
アンパンの人GJwwwww
「……兄さん…」
「ん、なんだ?」
「…この間、お金貸したよね……?」
「あー…確かに借りたな」
「…今すぐ返して欲しい……」
「すまん、今は金欠なんだ。来週になれば金入るから、その時に返s」
シュル
「………」
スリスリ
「…何やってんだ?」
「…誘惑?」
「なぜ疑問系?」
「…こーすれば、兄さん今すぐ返してくれる気になるかと思って…」
「…あのな、妹がへそをすりつけてきて金を返す気になるバカ兄貴がどこにいる」
「……………チッ」
「…時々黒くなるよな、お前って」
「…私はこんなに兄さんを愛しているのに……
やっぱり、義理の兄妹だから…?血が繋がってないからいつも…冷たいの…?」
「関係ねーよ、血の繋がりなんて」
「…なら、こんな事しても許してくれるよね…?」
ちぅ
「ちょ、おまっ………!」
「…………うふふ…」
「…また口の中にワサビを仕込んでいやがったな」
「…兄さんも進歩がないわね……」
萌えを書きたいんだか、ギャグを書きたいんだかわけわかんなくなった。
気が向けば完全萌え趣向の奴を書いてみる。でももう寝るから多分明日。
ク「男。今日の放課後は暇か?」
男「なっ、何だよいきなり!みんな見てるじゃないか!」
ク「是は私と君の問題で、他の人は関係ないのだ。忙しいのは分かるが、最近肌を合わせていないのでな、心が渇いてきた」
男「・・・今日は暇だが、頼むから学校ではおとなしくしてくれ・・・しかもその喋り方は・・・」
ク「確かに男の方が私より年上だが、恋人同士で敬語はおかしくないか」
男「少しは周りを気にしてくれ」
ク「なぜだ。私の恋人であるのがいやか」
男「そんなことはない、しかし俺たちの関係は隠すだろう。普通。」
ク「理由を聞かせてもらおうか」
男「いいか、まずおまえは女子高生だ。」
ク「その程度は分かっているさ。」
男「そして俺はおまえが通う高校の教師だ。」
ク「それがなんだというんだ。まあ今夜一緒にいられるならそれでいいが」
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:38:49 ID:ZRSRlrHXO
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:39:55 ID:iclonJSM0
彼はいつも決まってこの時間にやってくる。
私はその時が待ち遠しい、いつでも彼を想ってしまう
彼が窓を軽く叩く、彼がやってきた合図
私は鍵を開ける。そして目が合う・・・優しく微笑む彼
それを見ただけで私は体が溶けてしまいそうなほど熱くなる
私の部屋に入ってきた彼は、ゆっくりと髪を撫でてくれる
触れると壊れてしまいそうなものをさわるかのように、ゆっくりと、愛しているとささやきながら・・・
その手はゆっくりと私の頬に添えられる、言葉なんていらない、彼とのキス・・・
ずっとずっと、この時が止まってしまえばいいのにと思うほど、彼と口づけをする
どれくらい経ったのかも分からず口を離す・・・糸を引いて月明かりに照らされる
私はゆっくりと衣服を脱ぐ・・・青白い光だけが、私を照らしてくれる・・・
きれいだ、と彼が手を取る、そして私は彼と・・・
男「お前何やってんだ?」
クー「作文大会の作品作りだが?」
男「どれどr・・・どんな創作文を出すつもりだっっ!!」
クー「多少ノンフィクションだがこれぐらいは加筆して・・・」
男「受賞しても公表できねーよ!」
クー「ん、だめなら仏さん書院にでも」
男「売り込む気か!」
どうみても暴走気味です。
本当に駄作でした。
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:50:20 ID:ZRSRlrHXO
>>286 みなみけ二巻燃えすwwwwwwwwwwww
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:50:29 ID:QpwN2PgN0
TRICK見るから94シリーズの続きは未定で
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:51:56 ID:OB3OvEIk0
人知れず投下してもいいかな?
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 20:52:51 ID:UBhWECrl0
おk
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 21:00:44 ID:/bXo0lvjO
>>291 おまいのおかげで思い出した。
感謝する。
>>291 ク「おまえのおかげでTRICK見に行った人間が続出、過疎ったじゃないか。この責任は体で・・・」
男「やめい!」
ク「何もそこまで嫉妬しなくても・・・」
男「いやそういう事じゃ・・・」
どう見ても続きが思い浮かばん。
今では公開している。
正直、ありがとう御座いました
ジャーニー変わらんなwww
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 21:19:16 ID:OB3OvEIk0
>>206 もうすぐ文化祭だ、僕は大きな行事とかは苦手だが文化祭は別だ。
そしてどうやら僕のクラスは焼きそばを作るらしい。無難な選択だろう。
友人「よぉ。」
広瀬「どうした?」
友人「いや、ちょっと頼む事があってな。」
広瀬「なんか嫌な予感がするんだけど。」
友人「半々だな。」
広瀬「で、頼みって?」
友人「文化祭当日で、半日焼きそば作るのをやってくれ。」
広瀬「おいなんだ半日って、ほとんどやれってか?普通そういうのは交代制じゃないのか。」
友人「いやいや、俺らのクラスはどうやら料理できねえのが多いらしいから。」
広瀬「嘘つけ!お前できるじゃないか!!」
友人「まぁ俺も手伝うが、それに犬神さんの頼みだぞ?」
広瀬「犬神さんの?」
友人「そうだ、後は聞いといてくれ。じゃあな。」
半日って何故に?とりあえず犬神さんに聞いてこよう。
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 21:19:58 ID:Ors2OlXU0
劇場版SIRENの紹介あるかな
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 21:32:18 ID:OB3OvEIk0
>>300 そして帰りに犬神さんに文化祭の事を聞いた。
広瀬「そういえば文化祭で半日焼きそば作れって言われたんだけど。」
犬神「ああ、その事なんだが。私が作る事になったから君に手伝ってもらおうと思ったんだが、迷惑だったか?」
広瀬「いや迷惑ってほどじゃないけど、他の人たちは?」
犬神「何人か手伝ってくれると言っていたが、君にも手伝って欲しくてな。
それに、君がいないと私は寂しいから。」
広瀬「…じゃあ邪魔にならないように頑張って手伝うよ。」
犬神「そうか、ありがとう。こんな頼みを聞いてくれて。」
広瀬「いいよ、それに犬神さんと回れないなら文化祭もつまらないし。」
犬神「ふふ、ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ。」
そんな話をしながら僕達は帰り道を歩いていた。
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 21:32:31 ID:OB3OvEIk0
>>299 そして帰りに犬神さんに文化祭の事を聞いた。
広瀬「そういえば文化祭で半日焼きそば作れって言われたんだけど。」
犬神「ああ、その事なんだが。私が作る事になったから君に手伝ってもらおうと思ったんだが、迷惑だったか?」
広瀬「いや迷惑ってほどじゃないけど、他の人たちは?」
犬神「何人か手伝ってくれると言っていたが、君にも手伝って欲しくてな。
それに、君がいないと私は寂しいから。」
広瀬「…じゃあ邪魔にならないように頑張って手伝うよ。」
犬神「そうか、ありがとう。こんな頼みを聞いてくれて。」
広瀬「いいよ、それに犬神さんと回れないなら文化祭もつまらないし。」
犬神「ふふ、ありがとう。そう言ってくれると嬉しいよ。」
そんな話をしながら僕達は帰り道を歩いていた。
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 21:50:31 ID:OB3OvEIk0
>>302 そして文化祭がやってきた。
今日はどうやら昼までの当番らしい。
犬神「おはよう。」
広瀬「おはよ。まだみんな来てないんだね。」
犬神「いや10時までは私と君だけだぞ。」
広瀬「へっ?なんで?」
犬神「私が頼んだ。」
広瀬「でも二人じゃ大変じゃない?」
犬神「ふふふ、焼きそばは手を抜いても君の事は手を抜くわけにはいかないからな。」
広瀬「そ、それってどういう意味…?」
犬神「そのままの意味だよ。まぁ焼きそばもちゃんと作るけどな。
作るのは私に任せて、君は作ったのを並べておいてくれ。」
広瀬「わかった。」
と言ったがまだ作り始めてもないので、まだすることはないが。
…よく見ると奥のほうに2個ほど作って置いてあるのがある。まだ温かいという事はさっき作ったのだろうか。
広瀬「犬神さん、これって。」
犬神「ああ、さっき作ってみたんだ。よかったら食べてみてくれないか。」
広瀬「ほんと?それじゃ貰うね。」
もぐもぐっ…おいしい、やっぱり犬神さんの料理はおいしいな。
犬神「どうかな?」
広瀬「うんっおいしいよ。やっぱ犬神さんは料理が上手いね。」
犬神「ふふ、そこまで言われるような事はしていないが、ありがとう。
君にそこまで言われればこの焼きそばは大丈夫だな。」
僕なんかに言われなくても犬神さんの料理は平気だと思うけど。
そうして文化祭は始まった。
304 :
(1/2):2005/11/13(日) 21:56:05 ID:yDVdpWSp0
マルチだが、
ク「最近、若年層の性の乱れが目立つ、というのを本で読んだ
確かに、私もそういう事に関しては駄目だと思っていた。
だが、どうだ、私も人のコトを言えない。
いや、愛する人に触られたい、極々簡単な恋愛欲求じゃないか。そうすら思える。」
男「・・・?何が言いたい?意図がつかめんぞ。」
ク「いやなに、至極簡単だ。男と既成事実を作って結婚しようかと。」
男「な、なな、な、何を―――!!?」
ク「冗談だ。」
男「お、おまえが言うと冗談に聞こえないんだよ・・・。」
ク「私も、婚前交渉など言語道断だと思っていたのだがな。」
男「おう、そ、そうだな。そういうのはきちんとしないといけない。」
ク「だが、私はキミがほほえむだけで体が火照り、頭が真っ白になって、昇天しそうになる。」
男「っぶっ。」
クラス男子「ぐはっ」
305 :
(2/2):2005/11/13(日) 21:57:02 ID:yDVdpWSp0
ク「キミがほほえむだけで、だ。だが、もう我慢できない。もう一人では満足できない。
キミにさわられたい。キミさわられるとどんなに気持ちいいのか。」
男「ちょ、ちょっとおま・・・静かに声がでかい!」
ク「見ろ、キミを見るだけでもうこんなにパンツがびしょびしょだ。」
クラス女子「っぶっ、っ!!」
クラス男子「qあwせdrftgyふじこlp;!!!!?!?!!」
ク「しいては、今夜、キミの家に行っていいかな?」
男「『強いては』っておい!尋ねてるふりして無理にでも来るぞって意味になってるぞ!」
ク「む、駄目か?今夜はキミの両親も居ないとふんでのことなんだが。」
男「何で家庭環境を知ってるんだよ―――!!」
ク「キミのコトは全て知ってるぞ。性的趣味もな。ああ、そうか。
安心しろ、キミが好むかどうかは知らないがそれなりに胸はでかい方だと自負している。」
男「な・・・何。」 あ、一瞬迷った俺が情けない。
クラス男A「うおおおお、不平等だ、神は何故、こいつに女を授けた!」
クラス男B「しくしくしく、おまえなんか地獄に墜ちろ!」
男「って、おいアンパン投げるな!おいだれだボタモチなげた奴は!あんこついたぞ!制服に!!」
ク「うむ、服が汚れているな。今すぐ帰ろう。すぐ洗わないとシミになる。」
男「え、ちょっ、何で嬉々としてるんだよ!て、貞操の危機がっ!誰か、助けてっ!」
306 :
C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/13(日) 22:10:45 ID:N6uLy5rS0
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 22:19:16 ID:OB3OvEIk0
>>303 文化祭が始まって犬神さんが焼きそばを作っているんだけど…
広瀬「すごい…」
普通こういう時は人数が足りないとか、そんな感じがするけど犬神さんは一人でそれをやっている。
そして僕は出来上がったのを並べている。まだ買う人はそんなに多くはないが売れている。
広瀬「ほ、ほんとに料理得意なんだね。」
犬神さんはテキパキと動きながら答えた。
犬神「当然だろう。私は将来君の妻になるんだからな。これぐらいできないといけないだろう。」
広瀬「あ、あはは…」
妻って…でも多分本気だろうなぁ…
そうこうしているうちに時間が過ぎ10時になった頃。
友人「おおー頑張ってるねー」
広瀬「きたか。」
友人「あとは任せて犬神さんと楽しんできな。」
広瀬「わかった、じゃ犬神さん行こう。」
犬神「うん、あとはよろしくな。」
と教室を後にした。
広瀬「犬神さん、どこか見たいとこある?」
犬神「悪いんだが、疲れたからどこかで休みたいんだが。」
広瀬「んじゃ屋上へ行こう。丁度お昼時だしね。ちょっと飲み物買ってくるから先行ってて。」
犬神「わかった。」
僕は飲み物を買って急いで屋上に行った。やっぱり一人であんなやってれば疲れるよなぁ。
無理やりでも手伝えばよかったかな。
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 22:20:09 ID:OB3OvEIk0
>>307 広瀬「お待たせ。」
犬神「ありがとう。」
としばらく僕達は昼ごはんに焼きそばを食べていた。もちろん犬神さんが作ったものだ。
そして食べ終わった頃に犬神さんが言った。
犬神「龍一、今日はありがとう。」
広瀬「ありがとうって僕なんもしてないよ。」
犬神「いや私のそばにいてくれた。それだけで私は嬉しかった。
実は私のわがままで君と二人にしてもらったんだ。」
広瀬「そ、そうなの。でもいつでも一緒にいるじゃん。」
犬神「そうなんだが、少しでも多く君と一緒にいたかったんだ。すまないこんなわがままを言って。」
そう言うと犬神さんは少し寂しそうな顔をしたがすぐに普通の顔になった。
広瀬「ううん、いいよ。僕も犬神さんと一緒にいたかったから。だから犬神さんにそう思ってくれて僕も嬉しいよ。」
僕がそう言うと犬神さんは笑顔で
犬神「ありがとう、君は本当に優しいな。」
と言った。そして今日という一日が終わった。
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 22:21:20 ID:OB3OvEIk0
今日はここまでです。途中で連投みたいになってすいません。
それではみなさんおつかれです。
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 22:23:42 ID:yDVdpWSp0
>>306 GJ!!アンパンの山ワロス
>>309 がんばりやでわがままな犬神さんのせいで
俺の着ている服、全部燃え素
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 22:23:49 ID:BkpHREaL0
312 :
◆HIO53iXIzU :2005/11/13(日) 22:28:45 ID:NKbD5lZH0
久々に。ぺたり
留学モノ?ツンもでるよ
ツン「え?…あそこにいるけど(なにか男に用かしら)」
クー「ああ、ちょっと男。いいかな?」
ツン「…(気になる)」
男「んあ?どうしたクー?」
クー「実はボストンの大学に留学することになったから君にもついてきてほしいの」
ツン「!?」
男「な!?何故に!?」
クー「私は君がいないと無理だからだ」
男「ちょ――」
ツン「ちょ、ま、待ちなさいよっ」
クー「ん?ツンさん。どうかしたの?」
ツン「どうかしたの?じゃないわよ。なに勝手に男を連れ去ろうとしてるのよ」
クー「好いてる相手と一緒にいたいと思うのは当然だろう。男も嫌がってはいないようだし」
ツン「でもっ」
クー「…もしかして君は男になにかあるの?」
男「…シセンガコワインデスケド…」
ツン「べ、別に私はなんともっ…!」
クー「なら、問題は無いじゃなわね?」
ツン「…っ!なら、私もいくわ!」
男「えぇ!?俺行くこと前提!?」
313 :
◆HIO53iXIzU :2005/11/13(日) 22:29:27 ID:NKbD5lZH0
ツン「べっ、別に男の後追ってとかそういうのじゃなくて、ただ単に留学してみたくなっただけだからねっ!」
クー「なら問題は無いな、さあ男。留学申し込み行くぞ」
男「ちょっと、待っ…俺英語とか出来ないし、留学ってそんなに簡単に出来るのか!?」
クー「私を誰だと思っている?学長の孫娘だぞ。こういうときに職権乱用せずにどうする」
男「職権は乱用するモンじゃねー!!」
クー「もしかして…私と一緒にいるのがいやなのか?」
男「え、いや、そういうわけ…では」
ツン「ちょっと!なに男を誘惑してるのよ!」
クー「いや、同意を得ようとしただけだが」
ツン「どこがよ!?くだらないことしてないで手続とやらをしにつれてきなさいよ!」
クー「それもそうだな。では、ソッチの腕を頼む」
右腕をクーにがっちり拘束される。
ツン「判ればいいのよ」
左手をツンに押さえつけられる。
男「なっえっ!?ちょ!?」
ツン「なによ!私はただ男が逃げないようにしてるだけよ!」
クー「しがみつき心地がいいなあ男は。このすべすべとした肌は癖になる」
ツン「な、なにやってるのよ!」
クー「堪能してるだけだけど?」
男「両腕でケンカするなー!そして俺を無視してどこに連れて行こうとする!?」
ツン「諦めが悪いわね。」
クー「人間、あきらめは肝心だぞ?さっき許可したじゃないか?」
男「いつ!?」
クー「いやか?と聞いたときに否定しなかった」
男「それ強引杉すぎ!」
クー「…私の見込んだ男だ。女二人くらい抱えてみせろ」
何故か意気投合してるツンとクー…
>>287 1月1日生まれの俺は超勝ちグミだなwwww
315 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/13(日) 23:01:22 ID:uT61ufdt0
13日生まれの私は………………勝ち組なのだろうか?
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:01:43 ID:/bXo0lvjO
天皇誕生日の俺はどっちだ?
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:03:08 ID:+xYJkvTx0
陛下までこんなスレに・・・
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:12:46 ID:+duBFcANO
まとめサイトって携帯からみれなくなったのか?
今みようと思ったらみれないんだが
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:15:28 ID:QpwN2PgN0
おk、TRICK見終わった
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:19:26 ID:K36Pl6c80
あーまとめサイトといえば絵のところ、
「ごほうび」と「ほんわか」描いたの同一人物だから、
スペースの関係上邪魔になったらどっちの絵も消去するか
どちらかにくくるかすると良いかもw
そしてスレ速度も考えずへそ出しパジャマ描いてる俺バカス(´・ω・`)
しかもパジャマはだけさせる方向しか浮かばない…('A`)
このスレの年齢層的にあんまビジュアル的に過激な物はやめた方が良いよね?
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:25:11 ID:BkpHREaL0
>>321 年齢そんなに低いの、このスレ。
過激なものは「18歳未満は見るな」ってかいときゃ大丈夫じゃね?
うはwwwwwwwwエロが見たくて下心むき出しな俺ダメスwwwwwwwwww
324 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:29:35 ID:K36Pl6c80
何かしばらく前に年齢調査みたいのしたら、16〜18あたりが多かった希ガス(´・ω・`)
まぁ良いや、まったり描いていこう。 修正なんぞ後からいくらでも出来るし。
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:32:25 ID:ZRSRlrHXO
>>371 夜中ならエロいのもいいと思うよ
ただ昼間はちょっと・・・
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/13(日) 23:38:17 ID:txfcjDeo0
329 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 00:03:24 ID:hSbGngqOO
こうなると迂濶に371踏めないなwwwww
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 00:09:48 ID:lg0XtPyE0
>>304-305が見事にスルーされてるのにテラワロスwww
いいよいいよ。GJだ。頑張れ。
>>371 ちょwwwwwおまwwwwwwwそれヤバスwwwwwwwww
333 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 00:17:49 ID:zBA/cOpw0
タッタッタッタッタ・・・ガキィン、キィィン・・・
男「・・くそっ・・・後続ももうだめか・・・」
クー「・・・・男・・・」
男「ほらっ、まだ追ってくるぞ!逃げろ逃げろ!」
・
・
・
男「・・・ふぅ・・・一時はなんとかなりそうか・・・」
クー「・・・男」
男「ん?なんだ?いまさら城にはもどれんぞ」
クー「そうじゃない・・・・これでよかったんだよな・・・」
男「当たり前だ、奴隷法案なんて通すわけにはいけない、人は人以上にはなってはいけない。と大会議で怒鳴ったのはあんただろう、"お姫様"」
クー「それはそうだが・・・国を滅ぼしてまで・・・今頃お父様もお母様も・・」
男「俺は姫を信じてここまできた、だから言える、間違った事はしていないと」
クー「・・・こんな小さな国をずっと信じて男はついてきてくれたんだな。今更だが、ありがとう」
男「まだ礼のされるような事もしてないけどな、だがこれが最後の仕事だ・・・」
クー「・・・?・・・っ!男、血がっ!」
男「俺はもうこれ以上一緒には行けないな・・・ここから北へ・・・北へにげるんだクー」
クー「嫌だ・・・もう誰も失いたくない、離れたくもない・・・」
男「・・・馬鹿だな・・・北へ行って・・小屋でも作って・・・生きていてくれ・・・俺も後から行くから・・・絶対に・・・」
クー「絶対だぞ・・・いいな。これは命令だ・・・」
男「・・・その命令反することなく順ずる事を誓う・・・・クー泣いてるのk・・」チュッ
クー「ん・・・・私は泣いてなどいないっ・・・・・ずっと待っているからな」
・・・・いたぞ!あそこだ!・・他の奴らを呼べ!
男「さぁ・・・走れ、時間が無い・・・」
クー「男・・・私は・・・私は・・・」
男「続きは終わってから聞こうかな、ほら走れ!」
・
・・・ガシャリ
男「さぁ・・・・来い・・・俺には帰る家があるからな・・簡単には死なないぞ・・そうだろ、クー」
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 00:17:54 ID:ulaMkjHV0
ksk
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 00:18:44 ID:zBA/cOpw0
深い緑に囲まれた北の地に、一面を色とりどりの花が囲む小高い丘がある・・・
そこには一つの小屋があり・・・絶世の美女とも言われるほどの女性が住んでいたという
ある日そこに旅人が尋ね、彼女に問うた、貴女は何故この地で独り暮らしているのかと
彼女は答えた・・・旅人の日記にこう綴ってある
「私は最愛の人と約束した。北の地を目指し平和に暮らせと。
彼もまた約束してくれた。絶対にこの地に来てくれると。
私はずっと、彼を愛している。これからもずっとだ・・・
だから私は彼の帰りを、この地で待っているのだ」と
この話の真偽は私もわからない、全ては史記の中に書かれ、こうしていまでも残っている
ただ、これだけは言える。私の目の前に広がる、一面の花畑は、本物だと・・・
鬱クーは儚いですね、もう書きません
本当にありがとうございました。
336 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 00:21:01 ID:ulaMkjHV0
全米が涙で震えた
>>335 俺の涙腺燃え素
こういうの好きだ…SSの大半がオチが笑いだから
こういったSSは凄く新鮮。
実は俺も前々スレで鬱クーのSS書いていたが、
スレが後半だった事もあり、収集つかなくなったので
次スレ移行に伴い、うやむやの内に闇の中に葬ったクチの者だ。
綺麗にまとめられるキミの文章力が羨ましくてならない。
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 01:01:06 ID:gXAntzh+0
TAKE ON MEが明日届くお
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 01:07:09 ID:1Qh+kvCf0
過去ログ読めないやつで済まんが
アンパンってなんでだ?
342 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 01:08:15 ID:Lo+4sL/b0
安子さん萌え素ってことだ
俺も読んでないから知らないんだけど、あずまんが?
毒入りあんぱんらすぃ
違ったらごめん。
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 01:44:02 ID:TPSAq9vZO
アンパンマンの中の人は素直クールってこと
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 01:51:00 ID:JKZNGUJI0
>>306 わかる。わかるよC.H.E.E.Rの人・・・
疲れてるんだろう・・・ごもっともだ・・・
けど、たまには
>>136も見てあげてください・・・
話が通じないと面白くないから2話お預け状態で困る。
346 :
1/2:2005/11/14(月) 02:00:59 ID:Js9AWTIDO
俺の隣の空き家に女の子が引っ越して来て、あからさまに文系、生徒会長の器、巨乳、好きな色は紺
座右の銘は私の芝生も青かった(そんなんねーけど)みたいな眼鏡っ子
歳は俺と同じぐらいの女子高生、俺はその眼鏡っ子が気になって
窓から落ちそうなぐらい覗き込んでたら、ドラゴンボールばりのまがまがしい物凄いオーラがね
出てるのよホントに……
何て言うか近寄りがたいと言うか、拒絶してると言うか、眼鏡ガードと言うか、俺マジビビっちゃって
「怖えー!!髪の毛逆立ってないだけで、あれもうサイヤ人だよサイヤ戦士」
ってデカイ声で言っちゃったのよ、後先考えずに…………
そしたら案の定、巨乳眼鏡っ子に聞こえちゃって、コッチを見る訳ですよ…………俺の事………
勘弁して下さいお願いしますからと思って巨乳眼鏡っ子を見たら、光りましたね眼鏡が!!!
そりゃーもうピカっと眩い光を放ちながら俺に向かってロックオン状態
ちょーヤベーって気付いたら、もう出た!!ホラ出た!!!眼鏡から……ビーム蛾!!!!!!!!!!!!!!!!!!
俺はあの時の事は一生忘れないね……死ぬかと思ったものマジでホントに、だってビームだよビーム
巨乳眼鏡っ子転校生とか言ってる場合じゃないですよ、と眼鏡ビーム!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかも懲りずにまだまだー!!!!!とか言っちゃってるし…………
眼鏡ビームの破壊力が余りにも超弩級で、俺も訳がわからず2階の窓から翔びました、ハイ
気持ち良くかつ爽快に、素直にクールに、激しくそして軽やかに、そんな巨乳眼鏡っ子に
体ごとぶつかるつもりで、翔び立ちましたよ2階の窓から
そう!!そうだよ……そうなんだよ!!!俺は素直にクールに巨乳眼鏡っ子に…………
解った!!解ったぞ!!!素直クールな娘が大好きなんだ!!!!オプション巨乳眼鏡
347 :
2/2:2005/11/14(月) 02:02:49 ID:Js9AWTIDO
ミスなんだこれで終りなんだ済まない
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 02:07:31 ID:gV5meN2C0
お題を書いてみる
お題 「追跡される男」
クー「貴方が乾きしときには私の紙パックジュースを与え、貴方が飢えしときには私の手製弁当を与え、
貴方の宿題は私が贖い、貴方の遅刻の罰は私が償い、貴方の掃除当番は私が背負い、 貴方の役員の仕事は 私が請け負い、
私の誉れの全てを貴方に献上し、私の栄えの全てを貴方に奉納し、伴侶として貴方と共に歩き、貴方の喜びを共に喜び、貴方の悲しみを共に悲しみ、良妻として貴方と共に生き、
貴方の疲弊した折には全身でもってこれを支え、この手は貴方の手となり料理を振る舞い、
この脚は貴方の脚となり歩みを助け、この口は 貴方の口となり毎日のくちづけを約束し、
この全力を持って貴方の情欲を満たし、この全霊をもって貴方に奉仕し、
貴方のために名字を捨て、貴方のために過去の写真を捨て、
貴方のために自分を捨て、貴方を愛し、
貴方を敬い、
貴方以外の何も感じず、貴方以外の何にも捕らわれず、貴方以外の何も望まず、貴方以外の何も欲さず、
貴方の許しなくしては趣味の食玩を集めることもなく貴方の許しなくしては 炬燵で寝ることもない、
ただ一言、貴方からの言葉のみ理由を求める。そんな真直ぐで 情熱的な、貴方にとって無くてはならない特別で格別な彼女になることを―ここに誓います」
男「長っ!!!!」
351 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 02:52:57 ID:dpAgpxy50
353 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 04:24:33 ID:Js9AWTIDO
>>351 ビーム蛾!!!!!ビーム蛾ああああああああああああああああ
ありがとうゴザイマス
あと人知れず、携帯サイトのトップに絵使わして貰ってます。
うはーwww
そういやC.H.E.E.Rの人とか長編書いてる人って短編書いたりはしないのか?
彼に会ったのは、今からちょうど2年前。
まだ道端にチラホラと雪が顔を見せる、寒い季節だった。
出会いといっても、それは一方的なモノだった。
夏以外は人の出入りが一切なくなる、学校の屋上。
冷たい風が吹きつける中、彼は寒そうに手をこすっていた。
自分と一緒のクラスに在籍していると知ったのは、それから1週間後。
クラスの人気者、というわけではなかったが、いつも数人の友達と一緒にいて、笑顔で楽しそうに話をしていた。
女子からも多少は人気があるようで、放課後に後輩の女の子から呼び出されてる所を見かけた事もあった。
…昔から、私はよく人に「物事を見る目が長けている」などと言われていた。
自分ではそんな風に思った事は一回もないのだが、今こうして思うとなるほど、そうなのかもしれないと思うことが出来る。
…彼について。
しばらく様子を観察して、ひとつ分かったことがあった。
彼は、よく笑う。弾けたような笑顔で笑う時もあれば、控えめにクスリと笑う時もあった。
ある日の放課後。忘れ物を取りに来た私は、教室の真ん中でひとりボーっと佇む彼を見つける。
茜色に染まる教室。
「やぁ、どう――」
声をかけようとして、彼の顔を見た瞬間、――息が止まった。
その時の彼の表情は、普段の様子からは想像もつかない程、ひどく、無表情で、そう、まるで死人。
驚いた表情のまま凍っていると、彼は私の存在に気づいたようで、ゆっくりと顔の筋肉を動かし、「よォ」と声をかけた。
…遠くから、カラス達の鳴き声が聞こえた。
何故だかは分からない。
だが、次の日から私は彼に付き纏うようになった。
ボディタッチも増えた。セクハラまがいの事をしたりもした。
彼は怒って、時には困り果てて、泣きながら。でも、最後は必ず笑って。
そんな私を受け入れてくれていた。
「付き合ってくれ」
とある日唐突に彼に言った。
…彼はしばらく私の顔を見つめた後、「はいはいバーボンバーボン」とわけのわからぬ事を口にした。
次の日から、私たちは付き合い始めた。
といっても、今までと何が変わるわけでもなかった。
私は相変わらず彼に付き纏って。まぁ恋人という関係になった以上、ボディタッチは以前よりかなり増えたが。
休日には彼の家に押しかけたりもした。
朝の早い時間帯だったが、彼は私の頭を小突きながら「仕方ねぇなぁ」と笑って一緒に出かけてくれた。
そう。いつものように。
ついに一線を越えた。
…まぁ、私が無理やり襲ったんだが。
「もうお嫁に行けない…シクシクシク……」
と布団で丸まって泣いていたので、「安心しろ、私が貰ってやる」と言ったら、さらに泣いていた。
…泣くほど嬉しかったのだろうか。
夏になった。
溺れたと見せかけて、公衆の面前で人工呼吸をさせようとしたが、胸を一発思い切り殴られただけだった。
再び冬。
彼が死んだ。
…何の病気かは知らない。興味なんてなかった。
葬式には出なかった。
…赤い、教室。
真っ赤に染まった、教室。
…彼が何を想い、何を考えていたかは分からない。
だが、これでよかったんだ、と私は思っている。
…いや、そう、思い込もうとしてるだけかもしれない。
カラス達が鳴いていた。
いつものように。
萌えを書こうとしたのにいつのまにか欝に。
次こそは萌えを書こう。
あと、くーでれの人すみませんでした。勝手に話に使ってゴメンなさい。
涙で溺死した
361 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 09:30:51 ID:xs0lHLSOO
362 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 09:35:29 ID:waWhXIz40
363 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 10:49:05 ID:2P8Xml0XO
何ですかこの過疎り具合?
ひとまず保守。
364 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 10:53:42 ID:hSbGngqOO
な〜んか過疎っちゃって寂しいな。
相手してよクー
365 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 10:53:57 ID:AP6ygKYg0
ほ、ほー!ホアァーッ!ホァーッ!
素直クールな子と剣道したいです(><)
保守だ
やっぱりここは学生が多いようだな
368 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 11:40:46 ID:aRuJGO8U0
369 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 11:43:32 ID:0/AWqyiFO
クー「男の事しか考えてなかったからテストで赤点ばかりなのだが」
370 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 11:44:33 ID:AP6ygKYg0
もう少し現実的な子なら彼女にできる
371 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 11:51:43 ID:MHejCB+K0
>>367 学生だけじゃなく会社員も午前とか午後の八時くらいまでは無理なんだが
372 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 12:27:52 ID:hSbGngqOO
('A`)
373 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 12:29:54 ID:mK/Mkw76O
ギャルゲつくろうスレ埋められてるしwwwwwwwwww
374 :
C.H.E.E.Rの人@携帯 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/14(月) 12:31:21 ID:8txhvrnTO
風邪引きました orz
という訳で、「C.H.E.E.R」はお休みです。
375 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 12:32:36 ID:E0VQtF630
376 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 12:34:03 ID:sZXX3I7A0
>>371 あ……っ。
い、いやなんでもないんだ。すまなかった、気にしないでくれ。
C.H.E.E.Rの人、ゆっくり休んで養生してくれ。
そして早く治すんだ。
君がいないと一日がとてもつまらなくなってしまうからな…。
379 :
クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/14(月) 13:23:04 ID:LRT1Tw+W0
私も風邪引いて、声が出ないわ、鼻水止まらないわで大変です。
380 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 13:30:26 ID:gV5meN2C0
ちょwwwww何なんだ揃いも揃ってwww
381 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/14(月) 13:34:00 ID:Ft6NcMEH0
子供だってうまいんだもぉ〜ん
私はずっと独りだった。暗い闇の中でずっと寂しくて、怖くて。見えるものなんて何もなかった。しかし涙を流すことはない。涙ならもう枯れ果てた。もう私が泣くことなんてないのだろう
ある日、彼は現れた。不覚にも私は彼に惹かれていった。そして彼は私を暗い闇から引きずり出した。私は外の世界に飛び出したのだ
彼といるときは楽しかった。何も後先考えずに、ただ笑うことができた。気が付けば私には彼しかなくなっていた
私は彼を愛してしまった。決して叶わぬ恋なのに。それでも今の気持ちを精一杯に伝えた。言葉でも身体でも。
彼の重荷になるのもわかっていた。けど後悔したくなかった。それに…記憶なんてすぐに消せるのだから
最後に彼が幸せになれればそれでいい。彼の願いが私の全てだ
「さぁ、これで最後だ」
ただ元の生活に戻るだけの話。ただ彼との生活が特別過ぎただけ
「さぁ、願いはなんだ?」
ただ前よりも寂しくなってしまいそうだがな
「…君を、自由に」
「な…」
「君を自由に!」
その刹那、私の身体から光が溢れ出した。両腕の誓いの鎖が音を起てて砕け散った
「なんてことを…、最後の…最後の願いだったのだぞ?!」
足下のランプはその輝きを失い、価値のない骨董品のようになっていた
「…君とずっと一緒にいたい。それが僕の願いだったから。ダメ…だったかな?」
そう言って彼は笑う。その笑顔は何よりも愛おしい
「…本当か?」
「うん。君さえ良ければだったんだけど、つい…」
私は彼の言葉を遮るように彼へと飛び付いた
「わっ、な、なに?!」
「大好きだ。…ずっと、一緒だとも」
気がつけば目からは涙が溢れていた。決して流れまいと思った涙が。しかし、これは寂しいからでも怖いからでもない
「え…、泣いてる?」
「嬉しいんだ。私の願いが叶ったのが」
自分よりクーのほうが能力が高いのがデフォであってほしい俺ダルシム
けど、ひとつふたつ自分の方が上回っていることがあるとなお良いかなぁとおもう。
今更だけどねwww
俺は何故かパッと思い浮かぶ素クールが人間じゃない…
俺、危ない?