【君が】素直クールな娘【好きだ!】

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1てんぷれーと
ふたば★ちゃんねる落書き板の天才によりツンデレに対抗すべく、新たに”素直クール”なる言葉が誕生した。
ツン→素直 デレ→クール
ガチで愛してくれるが、人前であれ、好意はストレートかつクールな表現をするため、
男にとっては嬉し恥ずかし暴露羞恥プレイ。しかし、どこか天然。
言葉萌えのツンデレ、シチュ萌えの素直クール。

とりあえず
  みんなで萌えれば
         それでよし

ふたば保管庫(右下に「素直クール」)
ttp://www.geocities.jp/hokakoko/

素直クールって流行ってんのか(避難所・再利用)
ttp://www.geocities.jp/ikuikubook/kanojyo.htm

http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1130765986/

まとめサイト
http://japan.milan.jp/~vipper/

ゲームのサイト
http://www.geocities.jp/sucooldays/

クーのいる世界(避難所兼任)
http://coobard.fc2web.com/

=PART8=
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 14:46:00 ID:PzfXNjFQO
きた
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 14:46:07 ID:jZLMesDy0
田舎なのに都会だと勘違いした住人が多い町
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/chiri/1131272785/

471 名無しの歩き方@お腹いっぱい。 New! 2005/11/07(月) 14:42:11 ID:3wZsS+rR0
何このスレ!?VIPPERってマジでクズだな、消え去れクズ野郎ども
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 14:46:21 ID:0i+zZprr0
>>1
GJ!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 14:52:04 ID:gmIKKG9K0
つまんねーんだよゴミ、キチガイがお前のようなクズの生きる価値なし
ニート、ガキ役立たずはさっさと死んだ方がいいんじゃねえか?
分かったらさっさと消えろ蛆虫
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 15:12:52 ID:iOj/sD5R0
失敗した。素直クールって流行ってんのか(避難所・再利用) の下の
リンク先に誰かのSSのページがある・・・
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 15:13:24 ID:qSdVtrS60
                    ,r-、          ,,r'゙゙'''i、     .r‐-―---,  .,,,,,,,,,,  _,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,_、  
            ,,,,,,、     | ゙l            ,/   ,l゙      .| .y----'ケ ,i「.y、`i、 { r‐―i、.n--i、 `゚i、 
=ニニ冖"゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙"゛.,l゚  .,r‐--┘ ゙‐''''''''''ッ    ←┐ ,i´      |  |     ," l゙ ゙l  ゙,!.| |   | |  ゙l  } 
   `゙゙'''''''''''',!  .,i´  く,,_          ,/     _,ノ  ゙''¬ー-,,  |  |,、    .| │ │ | ゙l │  .| |  l゙ .|  
       l゙  .|     `゙゙゙゙゙゙゙゙~゙゙゙'ソ,/′  ,,,-'"       _,ノ   |  `゙゙''ヽ,, .| l゙  |、.| .| ゙l,,,,,│ ―ー" .|  
       |  l゙       .,,,-・"/   r'"   ,,=@ r‐ー'"    ‘ ̄^`ヽ、.゙!, | .|  .| | .|          |  
       .|   \    _,r'"`   ~ヘ-、 ‘''''''゙,二,l゙  ヽ,,,,,,,,,,,,_、      ゙l  ゙l.| ゙l  | .| .| .,,,,------'ッl  .|  
      /  |ヽ, ゙'i、 .,i´   ,。 ,--v,,ノ .,,-''''"゛            }      .l゙  l゙゙| .|  .l゙ | .| |      'l|  |  
      ,i´  │ `ヽ,ヽ,.゙‐'―'|,l゙ ,!    Z___,,,,┐  .l''''''''''゙゙゛  .,、   ,i´ .l゙ .゙l.゙lv,i´ │ | |      .|  .|  
   _,,,-" ._,,/   `''┘   |.`/           ゙l  ヽ   .,/,! .,,r‐'′ 丿  |,  .,イ  | │  ケ'-,,,,,!  |  
   ` ̄ ̄^           ゙''″           \,,,,_,~"'''''°丿 ←---・°  .゙"'''″  .| 亅   ゙l、   |  
                                   ̄ ゙゙゙̄゛                 `゙^    `'i、 _,,,,,,!  
                                                           `゛   
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 15:41:03 ID:zgMYJNJl0
素直でクールな娘
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1130240527/
【なにか】素直でクールな娘っ子【問題でも?】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129446571/
【素直にクールに】素クール娘【かつデレろ!】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129127093/
素直でCOOLな娘
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1128872719/
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 16:10:50 ID:QQxg7YRNO
やあ (*・ω・)
ようこそ、私の部屋へ。
このお茶はおもてなしだから、まず飲んでくつろいで欲しい。

うん、「告白」なんだ。済まない。
親の外面もって言うしね、押し倒して既成事実を作ろうとも思っていない。

でも、君を見たとき、私は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じたんだと思う。
殺伐とした学生生活の中で、そういう気持ちを忘れたくない
そう思って、決意…したんだ。

じゃあ…キスしようか。
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 16:12:26 ID:6Uj//U780
ちょwwwwwキタコレwwwwwwww
ttp://tmp.2chan.net/img2/src/1131316852013.gif
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 16:16:40 ID:22IXF4qhO
1乙

>>10
たまらん
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 16:43:13 ID:1wuD0k1T0
>>10
うはwwwwwwwwwwマグロ燃え素wwwwww
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 17:09:06 ID:Mv4rvfNC0
>>10
秋刀魚燃え素wwwwwwwwwwwwwwww
14イエローの人:2005/11/07(月) 17:24:58 ID:Ig3qQYJ40
久しぶりにレス2ケタ台で>>1乙と言えた僕に乾杯。

>>10
直球!故にストレート萌え素!

前スレ>>801
・・・ゴメン、うっかり見落としてしまっていた。
と、それはともかく。

ご意見、ご感想、有難う御座いますだ。
確かに・・・もう素直クールとは言えなくなってるなぁと再確認。三国志ネタはまだ名前だけ借りてるような物にしても・・・ね。
もう少し萌えを増やしてみるよう努力するゆえ、ご容赦を。
ちなみにページを造ろうにも先立つ頭が無いゆえ、ちょっと無理ぽ。

・・・と、言うわけで萌えを増やすために元々ダンディな兄貴にする予定だった宣高をツンデレにしてうわなにをするやめwせdrftgyふじこ
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 17:29:20 ID:RnKGaou00
これからはスナック少女萌えでいきます。
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 17:57:24 ID:WwlEYm/YO
>>10
まじかよ
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:34:01 ID:CA2ypIAy0
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:34:05 ID:IKvSnTC1O
>>1
復活乙!!

>>9
俺の荒んだ心燃え素
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:36:25 ID:/yFdj9qt0
>>1すかさず乙!
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:45:23 ID:MDZlN5xCO
>>10 原点に燃え素
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:48:28 ID:wA5YMakN0
( ゚Д゚)< 俺のクリスマスを予言
 
◇レス番1桁目.      ◇時刻の秒2桁目      ◇時刻の秒1桁目
  [1] 素クールに.       [1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と   [1] チンコ引き千切られる。
  [2] 素クールに.       [2] 「必死だなw」と.      [2] 泣かれる。
  [3] 素クールに.       [3] 「愛しているの」と     [3] 説教される。
  [4] 素クールに.       [4] 「反省しる」と.         [4] 言われながらオナニー。
  [5] 素クールに.       [5] 「逝ってよし」と.        [5] 押し倒される。
  [6] 素クールに.       [0] 「ウホッ」と.           [6] 刺される。
  [7] 素クールに                         [7] プレゼントを捨てられる。
  [8] 素クールに.                         [8] キスされる。
  [9] 素クールに.                         [9] からかわれる。
  [0] 素クールに. 
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:50:34 ID:KdgjHR0E0
( ゚Д゚)< >>23のクリスマスを予言
 
◇レス番1桁目.      ◇時刻の秒2桁目      ◇時刻の秒1桁目
  [1] 素クールに.       [1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と   [1] チンコ引き千切られる。
  [2] 素クールに.       [2] 「必死だなw」と.      [2] 泣かれる。
  [3] 素クールに.       [3] 「愛しているの」と     [3] 説教される。
  [4] 素クールに.       [4] 「反省しる」と.         [4] 言われながらオナニー。
  [5] 素クールに.       [5] 「逝ってよし」と.        [5] 押し倒される。
  [6] 素クールに.       [0] 「ウホッ」と.           [6] 刺される。
  [7] 素クールに                         [7] プレゼントを捨てられる。
  [8] 素クールに.                         [8] キスされる。
  [9] 素クールに.                         [9] からかわれる。
  [0] 素クールに. 

23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 18:51:13 ID:/yFdj9qt0
( ゚Д゚)< 俺のクリスマスを予言
 
◇レス番1桁目.      ◇時刻の秒2桁目      ◇時刻の秒1桁目
  [1] 素クールに.       [1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と   [1] チンコ引き千切られる。
  [2] 素クールに.       [2] 「必死だなw」と.      [2] 泣かれる。
  [3] 素クールに.       [3] 「愛しているの」と     [3] 説教される。
  [4] 素クールに.       [4] 「反省しる」と.         [4] 言われながらオナニー。
  [5] 素クールに.       [5] 「逝ってよし」と.        [5] 押し倒される。
  [6] 素クールに.       [0] 「ウホッ」と.           [6] 刺される。
  [7] 素クールに                         [7] プレゼントを捨てられる。
  [8] 素クールに.                         [8] キスされる。
  [9] 素クールに.                         [9] からかわれる。
  [0] 素クールに. 
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:01:21 ID:BzYlH+vk0
>>22
オレサマ オマエ マルカジリ
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:10:42 ID://OU2gDE0
( ゚Д゚)< 俺のクリスマスを予言
 
◇レス番1桁目.      ◇時刻の秒2桁目      ◇時刻の秒1桁目
  [1] 素クールに.       [1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と   [1] チンコ引き千切られる。
  [2] 素クールに.       [2] 「必死だなw」と.      [2] 泣かれる。
  [3] 素クールに.       [3] 「愛しているの」と     [3] 説教される。
  [4] 素クールに.       [4] 「反省しる」と.         [4] 言われながらオナニー。
  [5] 素クールに.       [5] 「逝ってよし」と.        [5] 押し倒される。
  [6] 素クールに.       [0] 「ウホッ」と.           [6] 刺される。
  [7] 素クールに                         [7] プレゼントを捨てられる。
  [8] 素クールに.                         [8] キスされる。
  [9] 素クールに.                         [9] からかわれる。
  [0] 素クールに. 
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:11:42 ID://OU2gDE0
うはwwwwwwおkwwwwwww













自分が許せなくなった
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:17:44 ID:Xast7U8V0
>>21
素クールに.「必死だなw」と.キスされる。

男「クーっていつもポーカーフェイスだよな」
ク「そうだな。昔から感情が顔にでないたちのようだ。やはり、いやか?」
男「んー、無理はしなくていいんだけど。
ただ泣き顔とかはともかく、笑ったとこは見てみたいなと」
ク「努力してみよう」
だが、ひきつっているようにしか見えない。よし。
男「猫が寝込まなかった」
男「犬がいた」
男「電話にだれかでた」
・・・俺逆のセンスないなぁ。
にらめっこつもりでブタ鼻にしてみる。だめか。
ク「必死だなw」
と、いきなり抱きついてきてキスしてきた。
男「え?いまのうけた?」
ク「いや、ネタとしてすまないがつまらなかった。
だが、私のためにがんばってくれている君を見て
たまらなく愛おしくなったんだ」
そう言ってクーは笑った・・・様な気がした。


こうですか!?わかりません!
2827:2005/11/07(月) 19:25:29 ID:Xast7U8V0
誤:逆
正:ギャグ

23も考えてみたが事故死したクー、テープに残された声を聞きながら・・・
という鬱になったのでパス。
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:30:33 ID:08oJ2cWq0
これ改造してお題ジェネレーターにしてみるかwwwwwwww
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:39:22 ID:qGfabD1A0
>>29
おいおいちょっと待て。

[1] 素クールに.
[5]「逝ってよし」と.
[1]チンコ引き千切られる。

とかだったらどうするんだお(;^ω^)
凄惨なSSができあがってしまうお(;^ω^)
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:49:09 ID:1BuMSBQk0
>>30
そういう選択肢を萌える奴に変えていけばいいと思うおwwwwwwww
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:52:27 ID:1wuD0k1T0
>>31
どう考えてもチンコを引きちぎられる時点で萌えから遠ざかるwwwwwwww
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 19:56:13 ID:9BFzu15J0
( ゚Д゚)< 俺のクリスマスを良いほうに予言
 
◇レス番1桁目.      ◇時刻の秒2桁目      ◇時刻の秒1桁目
  [1] 素クールに.       [1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と   [1] チンコくわえられる。
  [2] 素クールに.       [2] 「必死だなw」と.      [2] 泣かれる。
  [3] 素クールに.       [3] 「愛しているの」と     [3] 説教される。
  [4] 素クールに.       [4] 「反省しる」と.         [4] 言われながらオナニー。
  [5] 素クールに.       [5] 「逝ってよし」と.        [5] 押し倒される。
  [6] 素クールに.       [0] 「ウホッ」と.           [6] 刺される。
  [7] 素クールに                         [7] プレゼントをもらう。
  [8] 素クールに.                         [8] キスされる。
  [9] 素クールに.                         [9] からかわれる。
  [0] 素クールに. 
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:01:56 ID:Mhcm9XqM0
おまいらほんとよく燃えるな


 集 計 し が い が あ る ぜ
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:05:27 ID:1BuMSBQk0
集計人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
いつもご苦労さまwwwww
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:16:26 ID:MDZlN5xCO
>>34
集計していらしたんですね
感動しました
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:17:11 ID:YVSYfbea0
>>10
これどこの何?
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:23:56 ID:bdeemhUt0
>>37
絵の感じは西なんたらだな。stayとか描いてる少女漫画家。
そうだ、山王みちるって素直クールじゃないかな。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:26:23 ID:Xast7U8V0
>>30
あえて挑む。

ク「君を・・・他の女に渡すくらいならいっそ」
男「ま、まて早まるな」
ク「私は君なしで生きていけない。
だけど私一人で死ぬこともできない臆病者だったようだ」
男「彼女とはなんでもないんだ」
ク「私は見たんだ。君が嘘をつくのを見たくはない」
・・・クーが体重をかけてぶつかってくる。手には包丁を持って。
お腹が・・・熱い。力なくへたりこむ俺。
俺のベルトを外そうとし、もたついて結局は包丁で引きちぎるクー。
ズボンをおろし下着もおろされ下半身が露にされる。
傷口を手で押さえながら力なく見ているしかない俺。
男「悪かった。やめてくれ」
ク「これがあの女に・・・」
とチンコを握られる。
男「話を聞いてくれ」
ク「逝ってよし」
とチンコ引き千切られる。
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:28:45 ID:Xast7U8V0
男「うわぁぁぁぁ!!!」
ここは・・・俺の部屋。ベットの上だ。夢だったのか・・・。
それにしてもなんて夢だ。夢の中の俺は浮気してたのか?
まさか!きっとなにかの誤解のはずだ。
ク「どうした、突然大声をだして?」
男「ってなんでクーがここに。それに何してるの?!」
クーの手は・・・露になった俺のチンコをつかんでいる。
ク「いや、君を起こしにきたのだが見ると君の股間が雄雄しく起立していたのでな。
これがいわゆる朝立ちというものかと思い、ちょっと研究していたのだ」
男「勘弁してください」
ク「なぁ、もし性欲を持て余しているようなら、いつでも私が相手になるぞ」
男「い、いやこれはそういうアレじゃないから」
ク「そうか?ならそろそろ起きたほうがいい遅刻するぞ」
男「ああ。・・・なぁもし、もし万が一、億が一だけど俺が浮気したらどうする?」
ク「兆に一でもあってもらいたくない。とても考えられないな、そんなこと。
もしかしてしてるのか?」
男「まさか。俺もとても考えられないよ、そんなこと」
・・・うん、いろんな意味で考えたくない。
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:32:13 ID:60208vvQ0
>>40
俺のホーリランド燃え素
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:40:31 ID:tZ49+3sU0
前スレの960以降のdatが欲しい…
4333:2005/11/07(月) 20:45:51 ID:9BFzu15J0
[1] 「キタ━(゚∀゚)━ !! 」と[3] 説教される。
朝クーに言われた。
「今日は委員会で遅くなるから待ってなくていいぞ。」
放課後になって
クー「朝も言ったとおり、待ってなくていいからな。」
と言ってクーは図書室に向かう。

女友達A「ねえ、男君ってほんとに帰しちゃったのぉ?」
委員会が終わると午後7時。鍵を閉めてもらうためにインターホンで連絡するA
クー「と、当然だろ。これは私の仕事だ。私の仕事で男の手を煩わせるわけにはいかないだろ。」
女友達B「そのわりにずいぶんとショボーンとしてるよ。寂しいんじゃないの?」
クー「そ、そんなことはないぞ。…寂しくない」
A「あ、当直の先生が来たよ。」
蛍光灯の消えた廊下の向こうから鍵束をガチャガチャ言わせて人影がゆっくりと迫ってくる。
B「こっちですー!遅くなってすいませーん。A、何ニヤニヤし」
暗がりからでもクーにはわかった。歩き方、瀬の高さ、そして、、自分がプレゼントした香水の臭い…
クー「…ああっキタ━(゚∀゚)━ !!…じゃなくて。なんで男が鍵持ってるの。帰れって言ったでしょ!」
A「さっきまでと全然ちがう。」
B「うれしいくせに。」
男「やっぱり怒ったか…ごめんよ。心配だから。」
クー「待ってるならちゃんと言え!さっさと終わらせることだってできたんだぞ。」
そう言いつつ男に寄りかかるクー

すいません、仕事中なんでこのぐらいで勘弁してください。
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:48:24 ID:i8Y7Xtjh0
4544:2005/11/07(月) 20:49:45 ID:i8Y7Xtjh0
ごめ、ミスった
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:52:26 ID:NLe8L+1X0
女友A「こっちのスカート安いよ?」
女友B「でもあんまりアレじゃない?」
ク「なぁ、男の事で相談したい事があるのだが」
女友A「んー?なに?出来ちゃったの?」
女友B「やっぱり毎回中出しっていうのがねぇ・・・」
ク「いや、そうではない。今日男が帰ってきたら迫ろうと思ってな、なにか効果的な服は無いだろうか?」
女友A「ん〜・・・・・メイド服?」
ク「この間それで攻めてみたが勃起すらしなかった」
女友B「店の中で勃起とか言わないで・・・・・・ランジェリーとかって試した?」
ク「すまない・・・なるほどランジェリーか有難う、さっそく買ってくる」

次回、クー(ランジェリー装備型)vs男 

俺のしょぼい頭じゃここまでが限界orz
誰か続き書いて・・・
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 20:58:45 ID:RsYfY9rN0
ク「頼みがある」
男「何?」
ク「抱きしめてくれ」
男「・・・・は?」
ク「頼む」
ク「フフ・・・・しょうがないな。おいで」
ク「うん・・・・(ギュッ)」
ク「やっぱり俺、クーとこうしている時が1番幸せだな・・・・」
ク「うん・・・・・私も・・・・・ねぇ、キスして・・・・・」
ク「ああ・・・・・目を閉じて・・・・・」

A「お前の彼女、面白いな」
男「・・・・知らん」

暴走クー。
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:04:09 ID:CeWTbWZ80
クーをそこまで追いつめた男もヒドスwwwwwwwwwwwww
ちょっとぐらい反応してやれよwwwwwww
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:07:35 ID:i8Y7Xtjh0
>>42
http://www.vipper.org/vip138170.zip.html
なにぶん久しぶりだったものでな、勝手を忘れてしまっていたようだ。








・・・すみませんorz
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:10:15 ID:60208vvQ0
>>43
委員長物好き

>>46
友人過激素www

>>47
男が冷めてるのっていいなwwwww
51C.H.E.E.Rの人@携帯 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/07(月) 21:31:29 ID:PS9B27voO
>>1
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:47:22 ID:cJrPX1ye0
入社式編-1/2

とある企業の入社式。
社『新入社員の皆さん、自分の席に着いてください。
  ではこれより20xx年度新入社員入社式を執り行います。』
 「(うーん…今日からここで働くわけか…。
  なんかイマイチまだ社会人っていう実感がないんだよなぁ…。)」
なんとなく落ち着かないまま、社長挨拶も終了。
社『それではこれより、社員章をお渡しします。
  一人ずつ名前を読み上げますので、前に出て受け取ってください。』
まだ落ち着かない気分の中、次々と壇上に上がる同期たち。
 「(そういえば、入社前懇親会で見なかった顔もいるなぁ…。)」
社『○○君、壇上へ。』
 「あ、ハ、ハイ!(やっべ、ボーッとしてた!)」
慌てて壇上へ。社長から社員章を受け取り、席に着こうと…
?「クスクス…入社初日で緊張しているのか?明らかにボーッとしていたな、キミ。」
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:48:04 ID:cJrPX1ye0
入社式編-2/2

突然隣の席の女のコに、笑いを堪えた小声で話しかけられた。
 「!??…いや、それは…」
何か言い返さなきゃ、と思ったが…
社『…クー君。』
クー「はい。」
直前まで笑いを押し殺していたのに、
何事もなかったかのような表情でそのコがスッと立ち上がった。
そしてそのまま壇上で社員章を受け取り、戻ってくる。
 「(クーっていうのか、このコ…)」
今まさに隣の席に着こうとするクーと目が合った。
クーはそれまでの凛とした表情を少し崩して、フッと笑みを浮かべた。
クー「社会人たるもの、儀礼には然として臨まなくてはな。クスクス…」
 「まだ笑うのかよ!仕方ないだろ、こういう場は昔から緊張しがちで…」
結局こんな小声の会話は途切れ途切れに、式終了まで続いた。
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:49:02 ID:YVSYfbea0
>>52-53
長編の予感?いいカンジ
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:49:44 ID:cJrPX1ye0
新人研修編-1/2

早速新人研修が始まった。最初は名刺交換。社会人としての第一歩ってところか。
社『それでは今の手本の通りに、皆さんの手元にある名刺を、
隣の人と交換してみてください。』
…オレの隣…このコか…。ようやく笑いは収まってくれたみたいだが。
クー「さて。そういうことらしいから、早速実践だな。
  じゃあまずはキミがボクの会社に訪問したという設定にしよう。異論はないな?」
 「えぇえぇそれでやらせていただきます。
では…『私△△社、企画開発部の○○と申します。よろしくお願いいたします。』」
クー「0点だな。」
 「早いな!何でだよ〜。」
クー「まずお辞儀の角度。さらに名刺の重ね方。加えて言えば相手の目を見ていない。」
 「うっっ…じゃ、じゃあ逆の設定でやってみせてくれよ。」
クーの立ち居振る舞いは、手本で見た通りの完璧なものだった。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:50:37 ID:cJrPX1ye0
新人研修編-2/2

クー「解るな?こうやって相手の目を見ることで、自分をより強く印象付けるんだ…
  …って何故キミはそんなに顔を赤くしているんだ?」
 「ちょ、指摘するなよ…恥ずかしいんだよ!女のコと目を合わせるのが!」
クー「…ぷっ…あはは!そうか、そういうコトか。
それならば仕方ないな。まぁ場数を踏めばそのうち慣れるだろう。
心配するな…クスクス…しかし可愛らしいトコロがあるんだな、キミは。」
 「だから笑うなってマジで!…もう一回練習させてくれ。今度はちゃんとやるから。」
恥ずかしさを何とか堪えて、しっかりとクーの目を見て交換した。
でもそのとき不意に触れた指先に、また自分の顔が熱くなるのを感じた。
クー「まぁ名刺交換という意味では及第点だが…しかしまた一段と顔が赤いねキミ…あはは。
  キミはとても素直に感情が表に出るタイプみたいだな。」
 「昔から…特に女のコに関してはな。」
クー「ボクはそういうタイプの人は好きだ。キミのコトは気に入ったよ。
  どうやら所属部署も同じようだし、これからもよろしくな。」
…こんな調子で、研修は過ぎていった。
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:51:23 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ会場までの道編-1/2

2週間の新人研修も無事終了。みんなでお昼を食べにいったりしてるうちに、
当たり前だけど入社前よりも自然に会話ができるようになってきた。
でも一番話す相手は、入社前懇親会にすら来なかったこのコなんだよな…。
クー「ん、どうした?ボクの背後霊でも見えるのか?」
 「あ〜、なんか頭に矢の刺さった武士が…って見えるか!
クーがいないと思ったらすぐ傍にいたから、ちょっとビックリしただけで。」
クー「ふ〜ん?そうか。ボクは大概キミの傍にいたつもりだが。」
研修で打ち解けた(?)せいか、オレはすっかりクーを名前で呼ぶようになっていた。
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:51:46 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ会場までの道編-2/2

オレら同期は今、研修の打ち上げ会場に向かって、
夕暮れの道をぞろぞろ歩いているところだ。
 「そう言われれば…なんかいつもクーはオレの近くにいたような気が…。」
クー「前にも言っただろう?ボクはキミが気に入ったんだ。キミとたくさん話がしたい。
傍にいさせてくれてもいいじゃないか。迷惑か?」
沈みかけの夕焼けは、瞬間的に赤くなったオレの顔を悟られないためには
もってこいだった。
 「…迷惑なわけないだろ。」
クー「そうか。それなら良かった。ありがとう。」
この会話以降、二人で歩く姿も自然になったような気がした。
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 21:59:33 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ会場編-1/2

いよいよ打ち上げ会場に到着した。お〜結構豪華だなぁ。
席はフリーだと幹事が言ってたし、テキトーに端のほうに…、
…ってフツーにクーが隣に座ってるし。まぁさっきの会話もあるし、放っておくか。
一通りみんな1杯目の酒が終わったところで、『改めて自己紹介タイム』が始まった。
…オレ昔から自己紹介苦手なんだよなぁ…。なんか笑いをとらなきゃ、と思ってスベるし。
うわ、もうオレの隣まできてるし、よく考えたらオレ→クーで大トリだし…何話そう…。
と思ってたら、隣のヤツの自己紹介が終わった途端、反対隣のクーが突然立ち上がった。
クー「改めまして、こんばんは。クーと申します。それから、」
と言っていきなりオレの腕を引っ張り上げるクー。慌てて立ち上がるオレ。
クー「この人が○○君。私たちは同じ企画開発部所属になります。
  これから皆さんと楽しく、ときには厳しく一緒に仕事をできれば、と思います。
  はい、キミも何か一言。」
  「あ…よろしく。」
ペコリと頭を下げるオレに同期爆笑。で、自己紹介タイム終了。
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:00:11 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ会場編-2/2

同『マジ一言ってお前、腹話術じゃねーんだから。笑わすなよ〜。』
同『お前ら二人面白いな〜。もう既に名コンビってカンジがするわ〜。』
打ち上げが進むに連れて、みんなからこんな声を掛けられまくった。
良かった、クーのおかげで乗り切れた、と思って隣のクーを見ると、
いつもと同じ涼しげな笑顔。
クー「良かったな、好評だったみたいで。」
それからは、みんなの酒が進んで、席交換とかがあって、
まともにクーと喋る機会はなかった。
けど、いつもクーの居場所を探してるオレ自身に、自分でちょっと驚いていた。
そして、どこか懐かしい、あったかい気持ちが湧いてきたのは、
呑んでいた酒のせいだけじゃないな、と思ってもいた。
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:02:05 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ帰り編-1/4

打ち上げも二次会を終え、同期の男たちは大挙して三次会のカラオケに向かっていった。
女のコたちは三々五々、帰途につく。
この時間ともなると、まだ肌寒い春の夜。
オレとクーはみんなの流れに追いつくこともせず、何故だか二人で駅まで向かっていた。
オレの住んでいる寮と、クーの住んでいる家は同じ沿線にあるので、
こうして一緒に帰ることもよくあった。
なんとなく無言でいた空気が寂しくて、クーに尋ねてみる。
  「一次会の自己紹介のときさぁ、なんでああいう風にしてくれたの?
  いや、すっげーありがたかったんだけどさ。」
クー「フフ、キミのコトは色々知ってるんだよ、これでも。
  ああいった自己紹介の場が非常に苦手だとか、特に大勢の前ではなおさら顕著だね。
  他にもまだまだあるぞ。全部言おうか?」
  「あ〜…結構です。すいませんでした。」
かくいうオレもクーのコトは色々知ってるコトに改めて気付かされた。
上京した妹と二人で暮らしているコト、家事全般はクーの役目だというコト、
遠く離れた郷にいる仲睦まじい両親を心から尊敬しているコト、
クー自身もそんな家庭を築きたいと言っていたコト…。他にもたくさん。
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:03:14 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ帰り編-2/4

クー「ボクからも質問していいかな?」
唐突にクーが口を開いた。
クー「打ち上げの最中、ボクたちの席が離れても、キミはずっとボクを探してくれていた。
  違うかな?」
毎度とはいえあまりに率直な聞き方に、
一瞬で高まった鼓動の音がクーに聞こえないか心配になったくらいだ。
  「…あぁ、探してた。何故かは解らないけど、ずっとクーを目で追ってた。」
クー「やっぱりそうか。ボクの勘違いではなかったんだね。良かった。
  ボクもキミを探していたんだ。ずっと。…うん、ずっとだった。」
オレはどんどん早まっていく脈拍を抑えられないまま、ただクーの言葉を聞いている。
クー「そのとき解ったんだ、ボクは、ボクの気持ちに。
  2週間前、キミに初めて逢ったときの気持ち、そして、今のこの気持ち。
  キミには何だか解ってもらえるだろうか?」
そう言ってクーは突然立ち止まった。
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:04:01 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ帰り編-3/4

クー「ボクは、キミが好きだ。」
瞬間、高まった鼓動が振り切れて、止まってしまった気がした。
クー「ボクも最初は理解できなかった。たった2週間で人は人を好きになれるのかって。
  でも、できた。どんな本を読むよりも、よく解った。
  だって、自分で実証できたから。
  …ボクは、キミが好きだ。
  キミがボクをどう思っているのか、率直に教えてほしい。」
夜道の街灯にうっすらと照らされたクーの表情は、いつもの凛とした笑顔だった。
  「…オレも本気で解らなかったんだ。なんでクーをずっと見ていたのか。
  それで、思い出したんだ。忘れかけてた、大事なコト。
  だから、オレも今は解ってるんだ。自分の気持ちを。
  …オレもクーが好きだ。」
そのとき、クーの表情が、柔らかな笑顔に変わった気がした。
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:04:37 ID:cJrPX1ye0
打ち上げ帰り編-4/4

クー「…ありがとう。そう言ってもらえるかどうか、本当に不安だったんだ。
  キミを好きになって本当に良かった。」
  「オレこそお礼を言わなきゃ。
  クーに逢わなかったら、もしかしたら一生忘れちゃったかもしれない気持ちを
  思い出させてくれたんだから。
  ありがとう、クー。」
少しの静寂のあと、何とはなしにまた二人で駅に向かって歩き始めた。
隣にいるのは、いつものクー。
でも、いつもとは違う、小さな、だけどあったかい声が聞こえた。
クー「これからは、キミと週に5日も会える。嬉しい。
  けれど、それが週に6日、そして週に7日になれば、もっと嬉しい。
  …キミもそう思ってくれるだろうか?」
オレは答えるかわりにクーの右手をとって、自分の左手に絡ませて、
スプリングコートのポケットに入れた。
まだ肌寒い春の夜。
ちょっと冷たいクーの右手を温めながら、駅までの道をゆっくりと歩いていった。

Fin
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:08:12 ID:7un8TnFR0
俺の心が涙で燃えた。
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:09:01 ID:CO4qvNyv0
>>64
あんたスゲーよ!!
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:09:09 ID:60208vvQ0
KAMEDA三兄弟燃え素
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:10:42 ID:GFSLBG2k0
ブラボー!おおブラボー!!
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:10:43 ID:CeWTbWZ80
新星現るだな
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:10:58 ID:EEVkjdSOO
亀田三兄弟の妹燃え素
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:14:07 ID:BrZwwlSl0
>>64
俺の陰部燃え素
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:15:19 ID:Mhcm9XqM0
〈スレが進む毎にやわらかな温かさが込み上げてくる。 −ひろゆき@管理人ー〉
〈これは電車男に続く恋物語の始まりだ。 −ニューヨークタイムズ紙−〉
〈まさかこんな気持ちになるとは思わなかった。 −週間少年ジャンプ誌−〉
〈これが恋、これを知らなければ恋愛は出来ない。 −スティーブン・スピルバーグ監督−〉
〈みんなが一度は経験したい、純粋な物語。 −スクエアーエニックス−〉
〈何気ない日々、だけど愛が溢れるほど詰まってる。 −小泉総理−〉
〈彼女の素直な気持ちとそれを描くやさしい世界観に胸をうたれました  −ジョージ・ブッシュ−〉
〈クーデレしか表せないたった一つの恋心。クー頑張れ。 −ローマ法王−〉
〈大人数でしかもネットでここまで一つの物語を昇華させているのは大いに評価できる −芥川龍之介−〉
〈先が読めない展開・・・ここまで凄い物語は今までにそしてこれからもないでしょう  −夏目漱石−〉
〈今も目を瞑れば彼と彼女の笑顔が浮んで心が温かくなる −美空ひばり−〉
〈今までにない展開と真正面から向かって行く淡い恋・・・全てにおいて史上最高です  −紫式部−〉
〈前半はドキドキワクワクで見てましたが後半からは涙を拭くのが大変でした  −ウサマ・ビンラディン−〉
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:16:14 ID:LnSze8vP0
           _∧_∧
        / ̄ ( ・∀・)⌒\ ヨイサー!!
   __    /  _|     |   |
   ヽヽ   /  /  \    |   |           ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
    \\|  |____|   .|   |           .,llll゙゙゙゙゙        ゙゙゙゙゙lllll,
     \/  \       |   |           .|!!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!!|
     | ヽ_「\      |   |、         |  ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
     |    \ \――、. |   | ヽ         .|     .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙     |
     |   / \ "-、,  `|  |  ヽ       |               |
  _/   /    "-, "' (_  ヽ  ヽ      .|               |
/    __ノ      "'m__`\ヽ_,,,, ヽ      |               |
`ー― ̄          ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii|               |
                    \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii|               |
                      \   ヽ   |               |
                       ヽ   \  |               |
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                        `ヽ、,,_ノ|               |
                              ゙゙!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!゙゙
                                   ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
                                /.// ・l|∵ ヽ\  ←燃えす
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:19:59 ID:LnSze8vP0
           _∧_∧
        / ̄ ( ・∀・)⌒\ ヨイサー!!
   __    /  _|     |   |
   ヽヽ   /  /  \    |   |           ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
    \\|  |____|   .|   |           .,llll゙゙゙゙゙        ゙゙゙゙゙lllll,
     \/  \       |   |           .|!!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!!|
     | ヽ_「\      |   |、         |  ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .|
     |    \ \――、. |   | ヽ         .|     .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙     |
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  _/   /    "-, "' (_  ヽ  ヽ      .|               |
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`ー― ̄          ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii|               |
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                      \   ヽ   |               |
                       ヽ   \  |               |
                        |     \.|               |
                        `ヽ、,,_ノ|               |
                              ゙゙!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!゙゙
                                   ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
                                /.// ・l|∵ ヽ\  ←燃えす
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:21:25 ID:LnSze8vP0
連投した俺喪えす・・・
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:25:11 ID:nM9kyuBZ0
鎮火乙wwwwwwwwwwww
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:28:59 ID:n9MmgRxs0
〈スレが進む毎にやわらかな温かさが込み上げてくる。 −ひろゆき@管理人ー〉
〈これは電車男に続く恋物語の始まりだ。 −ニューヨークタイムズ紙−〉
〈まさかこんな気持ちになるとは思わなかった。 −週間少年ジャンプ誌−〉
〈これが恋、これを知らなければ恋愛は出来ない。 −スティーブン・スピルバーグ監督−〉
〈みんなが一度は経験したい、純粋な物語。 −スクエアーエニックス−〉
〈何気ない日々、だけど愛が溢れるほど詰まってる。 −小泉総理−〉
〈彼女の素直な気持ちとそれを描くやさしい世界観に胸をうたれました  −ジョージ・ブッシュ−〉
〈クーデレしか表せないたった一つの恋心。クー頑張れ。 −ローマ法王−〉
〈大人数でしかもネットでここまで一つの物語を昇華させているのは大いに評価できる −芥川龍之介−〉
〈先が読めない展開・・・ここまで凄い物語は今までにそしてこれからもないでしょう  −夏目漱石−〉
〈今も目を瞑れば彼と彼女の笑顔が浮んで心が温かくなる −美空ひばり−〉
〈今までにない展開と真正面から向かって行く淡い恋・・・全てにおいて史上最高です  −紫式部−〉
〈前半はドキドキワクワクで見てましたが後半からは涙を拭くのが大変でした  −ウサマ・ビンラディン−〉
781/1:2005/11/07(月) 22:29:26 ID:BzYlH+vk0
「ねぇ、なんであの人との見合い話、蹴ったの?」
「別にいいだろう。大した理由でもないさ」
 写真を見せてもらっただけだけど、僕なんかよりずっと好青年だった。
 親が大企業の社長さん、とも聞いた。

 ―――――僕なんかじゃ、つり合わないんだ。

「……あの人なら、君を幸せにしてあげることが、できたんじゃないかな」
「いいや、不可能だ。…幸せには、必ず前提が必要になる。
  『○○があってこそ』と言う、前提がね。 私にとって、その前提が、キミなんだ」
「…君の話は、なんか、難しいよ」

「つまり――――私は、キミといるだけで幸せってコトさ。
  これ以上の幸福なんて、望むだけバチが当たるってモノだよ」
 …そうか、それじゃあ。
 弱音なんて、吐いちゃいけない。

 ここで。君の前で、誓いを立てる。

「…僕は、君に伝えなきゃいけないことが、ある。
  僕は弱虫だ。ずるくて臆病で、傷つくのがこわい、ただの弱虫だ」
「ああ、知っていた」

「夢も希望も持ってない。それなのに、現実すらまともに見れない。
  君に幸せもらってばっかで、おんがえしのひとつも、したことなかった」
 息を、吸い込む。

「……だけど、それでも。 僕は、君をもっと幸せにできるように、がんばってみせる。
  周りの人から『つり合わない』って言われないように、絶対にがんばってみせるから…!」
 だから、もう―――――絶対に、君を放さない。
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:29:58 ID:YVSYfbea0
>>72
爆笑したww

神降臨乙。次回作も期待してるぜよ
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:32:12 ID:mv3wq+aj0
うーむ

ストーリーはできてるのだがいかんせんそれを文章にするだけの
能力が俺にはないorz
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:34:05 ID:PDIuC75Z0
〈全米が泣いた  −全米−〉
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:34:56 ID:5wgSSpjY0
>>80
文章力はあるけれどストーリーが出来ないという人もいるだろうから
ストーリーだけでも提示してみれば?
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:39:04 ID:RsYfY9rN0
<モルスァ  -ファービー−>
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:39:43 ID:mv3wq+aj0
>>82

いや、フラッシュ見ながら考えてたんだけど、文章にしづらい。

http://pya.cc/pyaimg/pimg.php?imgid=8501
から続けて
http://hisasouseki.hp.infoseek.co.jp/toki325-7.html#flash
の後日談にもって行きたいのだが・・・

もう少しがんばってみるよ。
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:43:19 ID:BzYlH+vk0
行き当たりばったりにしか書けない件
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 22:52:46 ID:RsYfY9rN0
ク(ウトウト)
男「眠そうだな・・・・・」
ク「すまない・・・・・少し眠る・・・・」
男「ああ、1時間くらいしたら起こしてやるよ」
ク「頼む・・・・・では失礼」
男「・・・・・・なんで俺の膝に寝るのさ?」
ク「・・・カタイ事を言うな・・・zzz・・・・・」
男「ちょ・・・・ハァ・・・・・」
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 23:00:46 ID:Mhcm9XqM0
>>79 実は燃えた物リストがふっとんでやけくそになttうわクーなにをすr(ry
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 23:17:20 ID:NLe8L+1X0
男「だああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ!!!!!!!」
男「せ、背中の蟲ををあっちにやってくれ」
ク「何故だ?自分ですれば良いではないか」
男「たっ・・頼む・・・頼むからぁ・・・ううう」
ク「な、何故泣く」
男「うううぅ・・・俺・・・蟲駄目なんだよぉ・・・」
ク「そうなのか・・・すまない」
男「いいから速くそれを捨ててくれ!!」
ク「(キュピーン)分かった、これを捨てるから今日君の部屋で寝て良いか?」
男「そ・・・それとこれとは・・・」
ク「・・・何か言ったか?」
男「分かった分かった分かった分かった何でもする!何でもして良いから速く!!」
ク「逃がしたぞ。フフフ今晩が楽しみだ さぁ授業が始まる。行くぞ」
男「ううう・・・・・・・」

男友A「・・・ざまぁみやがれwww」
男友B「おいA・・・俺全部見てたんだがな」
友A「あ・・・・・」
友B「GJ!」
友A「うはwwwwwwおkwww」
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 23:18:44 ID:qGfabD1A0
>>39-40
「レイブンは決して残飯処理ではない。
俺のタマタマも肉棒も、こいつらに同化する……
俺のデカマラ自然に……還る……」
「逝ってよし」
「オマエモナー」

を思い出した
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 23:30:56 ID:CfKv7XguO
>>88
ワロスwwwww
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 23:53:59 ID:tZ49+3sU0
>>49
なにもともあれ乙
マジ助かった

>>52-53、55-64
新調したばかりの眼鏡燃え巣
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/07(月) 23:56:03 ID:CO4qvNyv0
お題 彼女がいる男の親友のクール

「いや、気にしないでくれ。」
「えっ?なんでいつも話を聞いてくれるのかだって?」
「・・・決まってるだろ、君が大切な人だからさ。」
「あぁ・・ありがとう、私も君が大好きだ。」
「さぁ、早くあの子のところに行ってあげるんだ。きっと君を待ってるはずだよ。」
「バカだなぁ、今私と話したように素直になれば仲直りできるよ。さぁ、早く行くんだ。」


「・・・・もう仲直りした頃かな・・」
「・・・・・私は嫌な女だ・・」
「男にうまくいくと言っておきながら、心のどこかでそれを望んでいない。」
「もしかしたら私を選んでくれるという愚かな考えに期待している。」
「もっと、もっと早く君に会えたら・・・そうすればこんな思いをせずにすんだのかな。」

どう見ても鬱です。
本当にありがとうございました!!
93C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/07(月) 23:58:38 ID:BOo6VSp80
シリアス分補充。「C.H.E.E.R」の続き。
ttp://l.skr.jp/vip138289.txt.html
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:00:59 ID:9TgGTZ2n0
「先輩、以前から先輩のことをお慕いしていました。どうか私と結婚を前提にお付き合い願えませんか?」
 朝っぱらの廊下で後輩に呼び止められたと思ったら、開口一番そんなことを言われた。
「えっと……僕の事?」
 一瞬不安になって聞き返す。周りに生徒はいっぱい居るから、もしかしたら相手が違うんじゃないだろうかと思った。
「はい、私がお慕いしている方は先輩以外に居りません」
 だがあっさりと返されてしまった。もしこれが単なる自分の勘違いだったら、自分が少し……いや、かなり恥をかいて
終わるだけだったが、後輩の女の子が僕に告白をしているとなれば一大事だ。しかも、相手は知らない女の子。
「いや、えっと、あのね……」
「勿論、覚悟は出来ております。先輩に尽くせるよう、様々な勉強もしました。様々な面で先輩を満足させて差し上げ
ます。夜伽の経験はまだありませんが、例えどんなことを要求されても応えるだけの覚悟と想いがございます」
 僕の言葉を遮ってのトンデモ発言に、僕が凍る。周囲が凍る。ついでに空気も凍る。全員が"一体何が起こった!?"
という顔をしている。
「なので先輩、私とお付き合いをして頂けませんか?」
 彼女の凛とした瞳が、僕を見ている。その瞳の黒さと肌の白さのコントラストが、僕の心に焼き付く。
 だがそんな彼女の美しさに目を奪われるよりも、僕は彼女に聞かなくてはいけないことがある。
「ところで君、誰?」
 そう、僕は彼女を知らない。自慢じゃないが、人の顔を覚えるのはとても苦手だ。
 彼女はそんな僕の疑問を受け取って、一瞬驚いた顔をしたが、すぐに元の凛とした顔に戻り、一礼。
「申し遅れました。私、二年一組12番、片桐すみれと申します。一週間後の任期交代からは、生徒会副会長を務めさせて
いただきます」
 そう言って彼女は、深く腰を折ってお辞儀をする。その動作に合わせて垂れる、烏の濡れ羽色の髪が艶めかしい。
 そして極めつけに生徒会副会長ときた。生徒会……副会長。
「………あれ?」
 唐突に、生徒会という言葉にとんでもない違和感を覚える。そしてすぐにその原因に思いつき、唖然とする。一ヶ月も
前のことなので、すっかり忘れかけていた。
「…………………僕、来週から生徒会長なんですけど」
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:16:05 ID:zKDTmaHL0
>93
CHEERの人、乙。
ピサの斜塔燃え素!
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:27:39 ID:t/tuAtx90
ク「おはよう」
男「・・・・・誰?」
ク「君の嫁になる女だ」
男「・・・・・・は?」
ク「初めて君と出会ったあの日に、私は恋をした」
男(スタスタ)
ク「そして、日増しに大きくなるこの想いを今日、君に伝えn・・・・・・・」

A「災難だね」
男「・・・・まったくだ」
A「・・・・で?式はいつだい?」
男「・・・・お前の葬式なら今すぐでもいいぞ」

暴走クー。出会い
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:28:13 ID:x26a+dk20
>>94
良作の予感!!!!!
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:44:38 ID:gccxS7O/O
>>93
GJ
男の子が少し逞しくなったかな…


SSのレベルが高くなってる気がします
これからも皆様書き続けて下さいね
99無題:2005/11/08(火) 00:46:03 ID:1UNhKiZrO
カランカラン…
ドアの鐘が鳴る
「いつものを頼む。」
そう言うと彼女はいつものように僕の前に座る。
「なんだクーか…。」
「来ては行けないのか?昨日のことをバラしてもい」
彼女の言葉を遮るようにしてミルクティーを出す。つまり"いつもの"だ
「どうぞごゆっくり」
「待て。私の前にいてくれ」
仕方ないので彼女の前で何をするわけでもなく、ただ彼女がミルクティーを飲むのを眺めていた

僕と彼女が付き合い始めたのは2ヶ月前
突然、彼女がこの店を訪れたことから始まった


「…いらっしゃいませ」
入ってきた客を見ると、それは僕の学校の生徒。うちの学校はバイト禁止だ。顔は知らないが、不安な気持ちが広がる。
「お好きな席にどうぞ」
そう言うと彼女は僕の方に向かって来て目の前のカウンター席に腰掛けた
「ご注文が決まりましたらお呼び下さい」
そう言ってその場を去ろうとすると彼女に呼び止められた
「待て。君は椎名洋平だろう?」
椎名洋平。確かに僕の名前
「君に言いたいことがある」
まさか学校に…
「何ですか?」
「君が好きなんだ」
100無題:2005/11/08(火) 00:46:39 ID:1UNhKiZrO
「あぁ、そうですk…?!」
…え?僕のことが好き?!いきなり何を言ってんだこの娘は…
「私と付き合ってくれないか」
彼女は表情一つ変えずに淡々と言い放つ
「…と、突然なんですか?それに、そんなの学校でも…」
そうだ、何もわざわざここまで来なくてもいつでも学校で…
「本当は学校で言おうと思ってはいたのだが、その前に情報収集をしていたらココに辿り着いてな
キミを目の前にしたらつい言ってしまっていた」
…ストーカーってやつですか?
「け、けど、僕は君のことを何も知らないしさ」
そう言うと彼女が間髪入れずに言い返してきた
「私は君のことをいくらか知っている。そしてもっと知りたい。そして君はこれから私を知ってくれればいい」
そんな…、早い話一方的な想いじゃないですか
ふと彼女の顔を見る
…か、かわいい、って何言ってんだ。それにこの娘は本当に僕のことが好きなのか?例えそうであったとしても知らない人だし…
「やっぱり、その、突然言われても…」
「私は嫌なのか?」
「嫌も何も…、知らないし…」
「恋はいつもゼロから始まるものだ」
101無題:2005/11/08(火) 00:47:56 ID:1UNhKiZrO
こんな会話が30分は続いただろうか。結局彼女に押し切られ僕たちは付き合うことになった(仮という形でだけど)
「砂緒来羽(すなお くるう)だ。これからよろしく頼む」
彼女はそう言うと続けて「ミルクティー」と言った
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:49:36 ID:UTcL/kI6O
期待age
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:54:45 ID:js4SEsDhO
ニヤニヤが止まらなくて寝れねーじゃないかwwwwwwww
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 00:58:28 ID:vSuqMpXBO
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 01:35:33 ID:PoQgrdVLO
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)  時が止まったぜ
 `ヽ_っ⌒/⌒c
    ⌒ ⌒
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 01:50:18 ID:/+gGAJtBO
メイド・イン・ヘブンを使うんだ
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 01:54:03 ID:Ohwg9tEB0
だれか キングクリムゾン たのむ
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 01:58:25 ID:x26a+dk20
ムーディーブルース!!ディアボロをリプレイしろっ!!
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 02:00:05 ID:Ohwg9tEB0
アバッキオとあろう者が……なぜこれほどまでに近づけさせてしまったんだ…
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 02:12:41 ID:/+gGAJtBO
だからお前はマンモーニなんだよ!
111伝説の第二ボタンに戯れて3:2005/11/08(火) 02:13:31 ID:UAN/lVNZO
「細菌兵器発動するぞ、発射!!!」
「間に合わなかったか………クードコにいる……」

化学室はピンクがかったオレンジ色の煙りに包まれ約130人程の生徒達がバタバタと倒れ込む。
「男……私と一緒に夢をみるぞ……」
「夢だと……クラクラしてきた………って
クーも倒れるのかよ…」

     ぐがーぐおーすぴー

オレンジの煙が消えてゆき…生徒会、男の蒼い宇宙、両陣営は深い眠りに着いた。
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 02:15:40 ID:/+gGAJtBO
お前さんをまってたぜ!
113伝説の第二ボタンに戯れて3:2005/11/08(火) 02:22:20 ID:UAN/lVNZO
「待たしたな……男、ここは細菌兵器で作り出された二人だけの世界だ……」
「クーの事だから、突拍子のない事をやらかすと思ったが…まさかここまでやるなんて」
「まあいいではないか、それより男話があるのだが」
「なんだ?」
「折角久しぶりに二人きりで居るのだから、パンツはやろう……その代わり愛し会わないか」
「ブッ!!……なにいきなりいってんだよ!!!
こんな所で、第一俺達的同士なんだぜ!!出来る訳ねーよ」
「敵になったのも最近だし、前までは毎日セックスしてたじゃないか」
「バカ、セックスとかいうな!!!」
「案ずるな、この『らぶジュースNO.17』は
興奮時の通常ドーパミン排出量の約17倍程高める効果がある、気持ちいぞ……男」
「そっそうなのか……ゴクリ………」
「私からの男に贈る最高のプレゼントだ、言葉通り気持ちよく受け取っててくれたまえ」
(くそっ細菌兵器のせいか……クーがめちゃめちゃ可愛いく見える……抱きてーめちゃくちゃに壊してー)
「そっその代わり……ハアハア………パッパンツは貰うからなっ………」
「幾らでも持っていって構わない、一枚でも二枚でも……私でも……ああ、私は余計だったな……
私も大分ラブジュースにやらるているみたいだ……」
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 02:23:50 ID:ak//e7iL0
ク「やぁ、おはようにゃ」
男「あぁ・・・おはよ・・・って、え!?」
ク「どうしたにゃ?」
男「い、色々突っ込みどころ満載で何処から突っ込んでいいのか迷うが・・・
  取り合えずそのネコ耳と尻尾と語尾は何なんだ」
ク「勉強したにゃ」
男「何を!?」
ク「昨日キミの部屋で見つけた本にこう言う嗜好が多かったにゃ、それでキミの好みを知ったにゃ」
男「おまっ、俺の秘蔵の・・・っ!!」
ク「違ったのかにゃ?」
男「結婚してくれ」


最後は面倒になってまとめた。反省はしていない。
どう見ても勘違い馬鹿です。
本当にありがとうございました。
115クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/08(火) 02:30:21 ID:zKDTmaHL0
>95以降、ガンガン深夜の長距離運送トラック燃え素。
みんなすごいなぁ。

と、俺もがんばんないと。

クーのいる世界(避難所兼任)
ttp://coobard.fc2web.com/

「深淵の記憶」アップしました。よろしければドゾー

116伝説の第二ボタンに戯れて5:2005/11/08(火) 02:58:21 ID:UAN/lVNZO
男の蒼い宇宙と生徒会の戦いはそろそろ終結を向かえようとしている。

「全員連絡取れたのか!!!各方面の状況説明してくれー
団長の居る化学室に全部隊突っ込むぞ!!!副参謀代理各部隊の調整任せたぞ」

「生徒会執行部書記係より伝言です、只今会長が化学室で反生徒会グループと交戦中です
今すぐ化学室に向かって下さい、繰り返します、現状維持する必要は在りません、今すぐ戦闘を離脱して化学室に向かってください」
ここ矢追学園最初で最後の生徒間同士の戦いは寂しいながらも、学園トップクラスのカリスマ
3年A組の男と3年B組のクー・デレの大将戦で一応のピリオドを打った……


「団長!!!!援軍にき…ま………」
「会長!!!援護にき……ま…」

えーと説明しないでもわかると思いますが…………
「団長!!!」「会長!!!」「なにやってんすか!!!」「きゃっなにやって……」

化学室の中約100人位の生徒達は裸になり一種の異様な空気に包まれていた。

「ああ…この賭けは引き分けだ、私のパンツは奪われたが、男の第二ボタンは手に入れた」
「あとはよろしく頼むよ」
「そうそう……約束通り明日から全校生、徒私服に変わるから……
んーそうだな……副委員長、後の段取りは任せたぞ、私はこのまま男と寝るから」

ギャフン!!!!!!!!!
117伝説の第二ボタンに戯れて:2005/11/08(火) 03:02:19 ID:UAN/lVNZO
無理矢理終らしました、スレ割って書いたから…よかったら暇なひと
コピペはってくれたら嬉しいな


つかクーデレの定義が分からんくなったから当分ROMるわwwありがとうございました。
あの振りから自分でもよくやったと思うけどなー
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 03:58:18 ID:RpOnDppTO
保守
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 04:02:18 ID:0A8ggN7O0
120t.D.drive ◆T.D.DkoSek :2005/11/08(火) 04:38:02 ID:LZ0JdDhB0
代理です。
passはvipでお願いします。

http://vipquality.orz.hm/uploader/file/OTL0755.txt.html
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 05:06:38 ID:VQAl6Vm80
なんだかしらないけどクーが軍人に思えて来るんだが・・・
何でだろうな?
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 05:20:29 ID:EHszfJJ10
個人的感想としては
クーは男口調→何故かそれがシャア・クワトロの口調とかぶる→二人(?)とも軍人→クーも軍人に見える
ってな感じだと思ってる。
ぶっちゃけ俺はクーが「坊やだからさ」とか「当たらなければどうと言う事は無い」
とか「男、私を導いてくれ」とか「男、キミは、私の…」とか「アッシマーがー」
とか言っても全く違和感を感じないw
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 05:52:45 ID:sIRWBFhr0
>>119
久しぶりに見た。
やっぱうまいな
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 06:27:54 ID:L2Caa8XxO
俺「お前ここで何してんだよ?」
クー「貴様を待っていた」
俺「俺を?…な、なんでだよ?」
クー「あの日約束しただろ?」
俺「お前まだあの日の約束を…」
クー「…ん?…何か言ったか?」
俺「…な、なんにも言ってねえよ!」
クー「…あの日の約束、覚えてないのか…?」
俺「…お、覚えてるわけねえだろ!」
クー「…ふっ」
俺「なにがおかしい!」
クー「ん?…いや、あいかわらず嘘が下手だなと思ってね」
俺「嘘なんかじゃねえよ!」
クー「じゃあ何故今日この日に、ここへ来た?帰り道は逆方向だろ?」
俺「…そ、それはだな…それは…、…そうだ本屋に行こうかと思ってたんだよ!」
クー「…ふふ、本屋はあっちだ。…相変わらず素直じゃないなお前は、…だが、お前のそんなところが好きなんだがな私は」
俺「…クー…お前…。…そ、そんなことよりさっさっと行くぞ!約束を果たしに!」
クー「…ん?忘れたんじゃなかったのか?」
俺「…う、うるせー!」
クー「…ふふ、…本当にお前は」
俺「…な、なんだよにやけて、なんか文句あるのかよ!」
クー「いや別になんでもない。気にするな。ほら、さっさと行くぞ」
俺「…お、おい待てよ!」
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 06:38:59 ID:L2Caa8XxO
…駄目だorz何かが違う
しかもミスった…

駄文スマソ…
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 07:15:57 ID:c02XdS0/O
>>119
焚き火燃えて焼き芋うます。
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 07:16:29 ID:6pnGWcv80
>>119
久しぶりにキタコレ
神出鬼没の絵師乙
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 07:28:27 ID:ylFqztwW0
>>124
どうみても男がツンデレです
だがそれがいい
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 07:32:54 ID:SYxyzgpRO
いい組み合わせだよな
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 08:16:16 ID:/d48bIjXO
ToHeart2のルーシーは素直クーだと思えてきた(*´Д`)
ほっしゅ
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 10:13:13 ID:37x6u8t60
クールな俺と熱い彼女(脳内)
132>101の続き:2005/11/08(火) 10:17:22 ID:1UNhKiZrO
「どうした?」
クーの声で我に帰る
「いや、ちょっと考え事」
クーは僕を不思議そうに見つめている
「私に見とれt」
「違うよ」
ふと時計に目をやるともう12時になろうとしていた。そろそろバイトの終わる時間だ
「ちょっと待ってて」
そう言って僕は店の奥に着替えにいった
133つづき:2005/11/08(火) 10:18:40 ID:1UNhKiZrO
「ねぇ」
「なんだ?」
「離れてくれない?」
付き合うことになった次の日から彼女の猛アタックが始まった。基本、学校ではぴったりとくっついて離れてくれない。
「…もういいよ。そういえばクーは転校生だったんだね」
ちなみに早くも「クー」なんて呼んでるのは、前日「砂緒さん」と呼んだら「クーと呼んでくれ」と何度も言われたのでそう呼ぶことにしたのであって、決して僕から言ったわけではない。そこんとこよろしく。
「そうだ。3日ほど前だったか。しかし君は他のクラスとはいえ転校生くらい気がつかないのか?」
「…いや、転校生が来たくらいなら知ってたけどさぁ」
この時期は…
「まぁいい。それより今日の放課後は空いているか?」
「空いてるけど…なんで?」
「少し寄りたいところがあるんだ。放課後にまた迎えに来る」
そう言ってクーは僕の返事も聞かずに去っていった
「俺の意志は…?」
窓から少し渇いた冷たい風が入ってくる。気付けばもう、秋なんだよな。周りの友に差し出されたあんパンを窓から投げ捨てながらしみじみともの思いにふける僕だった。
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 12:19:44 ID:skMECJHW0
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 12:24:04 ID:SYxyzgpRO
>>133
題名なんかは自分の好きにすればいいと思うよ
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 12:49:53 ID:ak//e7iL0
ク「当らなければどうと言う事はない・・・」
男「大佐、のんきな事言ってますが味方は全滅ですよ・・・」
ク「怖いのかい?」
男「そりゃ・・・援軍も望めそうに無いですしね」
ク「ふっ・・・だから坊やだと言われるのだ」
男「大佐、茶化さないで下さい」
ク「冗談だ・・・しかしそうだな、もし帰れそうにないなら男、キミは私の・・・いや何でもない」
男「大佐?」
ク「どうもキミと居ると言うのにおかしな考えが頭をよぎってしまう・・・これも若さか」
男「・・・」
ク「心配しなくてもいい、私はキミを置いていくつもりはない。ずっと一緒だ」
男「ちょ、大佐!にじり寄ってこないで下さい!!」
ク「嫌なのか・・・?」
男「そうじゃなくて、ここ敵陣の真っ只中なんですよ!?」
ク「ふふ・・・だが、それがいい」
男「よくねぇー!!!!」

男の叫びは敵陣全てに聞こえたそうな
どう見ても大佐です。
本当にありがとうございました。
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 12:56:56 ID:t7FHIKZyO
アヌビス燃え素
大佐はいい想像を絶する
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 13:36:51 ID:t7FHIKZyO
読んで見たら大佐違いでしたorz
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 13:47:18 ID:53vZiW4r0
http://www.uploda.org/file/uporg232742.jpg
はいはいクールクール
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 14:12:00 ID:CtRm5ufwO
>>138
ちょwwwノウマン大佐かよwwwww
確かにお前は好きだとか言うけどwww
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 14:22:30 ID:aDqx7QO4O
1. コンビニにいく。
2.理知的そうな女の子のレジで買い物をする
3. なにくわぬ顔で店を出る
4. 数分後、息を切らしてコンビニのレジにかけよる
5. 「お、おい!さっきこんな顔をした奴がこなかったか!」と叫ぶ
6. 「君は変なことを言うな?君がさっき買い物していったんじゃないか?
まあ、どんな形であれ始めて君と会話出来たということはとても嬉しい、
今日は私にとって忘れられない日になるよ」と店員に言われる
7. 「ば、ばかもぉ〜ん!お前は素直クールだ!萌えぇ〜!」と、叫びながら店を出る
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 14:26:21 ID:ylFqztwW0
>>141
ワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 15:09:18 ID:aj4BitLN0
>>141
テラワロスwww
ガチで吹いたwwwwwwww
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 15:30:22 ID:t7FHIKZyO
状況が飲み込めないがワロスwwwwwww
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 15:33:04 ID:ak//e7iL0
ノウマン大佐をkwsk
口癖とかそんなのを
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:01:27 ID:CtRm5ufwO
腕が鈍ったぞディンゴ。ぬるま湯に浸かっていたな。
みたいなセリフは覚えてる
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:20:01 ID:ak//e7iL0
男「あれ、大佐どうしたんですこんな場所に」
ク「キミの顔を今日まったく見ていない事に気付いてね」
男「そ、そうですか・・・」
ク「邪魔かな?」
男「邪魔じゃないですが・・・射撃訓練なんて見てても面白い物じゃないでしょう」
ク「射撃は面白くないがキミを見ているのは好きだ」
ク「どうした、外したぞ」
男「大佐がいきなり・・・」
ク「私のせいか?腕が鈍ったな男。」
男「す、少し驚いただけです!」
ク「ふふっ、そうか」
男「今度こそ・・・って大佐!抱きつかないで下さい!!」
ク「ぬるま湯に浸かっていたな。少し構えが悪いぞ・・・」
男「大佐!構えを矯正するのに抱きつく必要は・・・んむっ」
ク「ん・・・はぁ、こう言う時は上官に黙って従うものだぞ。」
男「め、命令ですか・・・?」
ク「命令だ・・・ふふっ」

どう見てもセクハラです。
本当にありがとうございました。
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:23:10 ID:qY61w7PP0
素直クールってさ、横についてる名称が無いとアラ不思議。
男同士の絡みに見えてウホッ
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:23:33 ID:KEI+Q1lX0
          .  ' " ̄ ̄` 丶、
        /             ヽ
       ,´             '、
       l           ;      ',
       l、 / ,... -::‐;.}--_‐ゝr'´ ヽ  !
       /‐、_l  _l l:|´    l´ ゙ }  |
     〈ヽ::/ ヽ_::: -┘  /   〉´ノ l
      ー'!  、     l    r' ノ
       ヽ,,,"、、..,,,      〉, '   <あまり私を怒らせない方がいい^^
          ヽ'二¬ }    /
           ヽ´    .ィ ∠___
    /´ ̄ ̄ .|ゝ,_... イ     `ヽ
   {      .|__      ヾ      }
   i;;',,,  r---イ     /|,、_,,  ,',;:',i
   .l;';',;,,  }  /;\     / ヽ / ,;,;;',;l
   .|;;',;,   } ./;;;,, \   / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
   i;',,   / /;;,',';;  ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
   i;,';  /./,',',';;" /   \ ',',',;;,'i ,;',i
  /  / i 、  /    ヽ ',;::'、|  \
 ヽヽヽヾ丿  〈       ヽ''  {////
  ```` ト,   i        | 、 i´´´
      |',',;;  }        ! ',',;;i
      |,','、 /        ヽ',',','|
      !;;', /          !,',;,;'|
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:30:49 ID:92a3rA+80
>>119
オマエをどれほど待っていたか
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:33:33 ID:0m8d+wZF0
>>119
てか、今までどこにwwwwwwww
待ちわびたわ
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:36:17 ID:t7FHIKZyO
たとえどんなキャラであろうと見境無くケチュゴウする
それが能男(ノウマン)大佐
153番外編っぽく:2005/11/08(火) 16:52:26 ID:Jd58J+eL0
男友達A「・・・・」
ク友達B「・・・・」
A「・・・・・・」
B「・・・暇なの?」
A「ああ、男が委員会無くなったっつーからゲーセン行くはずだったがクーに男を持ってかれた」
B「奇遇ね、私もクーと買い物だったけど男のお陰で暇になったわ」
A「・・・」
B「・・・」
A「奴ら・・・今頃何してんだろ」
B「男の部屋で寝てるんでしょ・・・」
A「・・・」
A「・・・デートすっか?」
B「・・・良いわよでも奢ってね」


シュールっぽく書いたみた
文才は無い
だが反省はしていない
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:54:07 ID:d2Ta0QPT0
■■■■祭 り 開 催 中 ■■■■

http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1130694188/l50
真生の馬鹿出現wwwwwwww
このスレの>>615でVIPPERが馬鹿にされてるぞ!

このスレに「それはそうとID:xAlGa/xg氏ね」と書き込むんだ!
VIPPERの力を見せてやれ!

※現在ID:xAlGa/xg光臨中!!
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:58:00 ID:uHGN6pmI0
>>92
会議室モエス
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 16:59:21 ID:nE0n0GaV0
>>153
全然シュールじゃなくて実際ありそうです
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:09:08 ID:ak//e7iL0
ク「どうしたの?」
男「うぅ・・・また玉砕した・・・」
ク「・・・また誰か告白したの?」
男「今度こそいけると思ったのに・・・」
ク「私はキミの事好きなんだけど」
男「ん、あぁ俺も好きだよ」
ク「・・・ん、おかしいと思ったらやっぱり伝わってなかったみたい」
男「どうした、クー?」
ク「こっち向いてくれる?」
男「おう」
ク「んっ・・・」
男「・・・っ!!」
ク「好きだよ?」
男「ク、クーお前っ・・・!」
ク「ふふっ、私の気持ちがキミに伝わってなかったみたいだから・・・」
男「え、でもクーお前・・・え、えっ!?」
ク「好きだよ、愛してる」

普通の言葉使いでも全然いけるんジャマイカと思ってやった。反省はしていない。
どう考えてもウホッじゃありません。
本当にありがとうございました。
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:14:31 ID:3wBHQpJz0
く「くっ・・・ふぅぅ・・・このまま、中に・・・」
男「え?たしか半月前からずっと・・・わ、足で腰をおさえつけるな、はうっ」
く「ああ・・・君のほとばしりの熱さを感じている。これが至福というものだよ」
男「おい・・・デキちまったらどうすんだよ」
く「ふふ、当たらなければどうということはない」
男「だから!当たったらどうするんだと言っているんだ」
く「その時はその時。やってみるさ。」
男「何をだよ!余韻に浸ってるのはいいけど会話がかみ合ってねーぞ?」
く「認めたくないものだな、若さゆえの過ちというものを」
男「半ば確信犯的に中に出させておいて過ちもへったくれもあるか!」
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:18:50 ID:a59K6y6H0
>158
鼻から牛乳wwwwww
てか、巧いな。
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:24:52 ID:pHhw74rjO
>157
男口調が書きやすいだけだと思う。
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:28:40 ID:3wBHQpJz0
生まれの不幸を呪うがいい、も使いたかったけど、
空気に合わないからやめた
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:32:58 ID:JZCnoeRZ0
>>141に吹いた
萌えもいいがこういうギャグの書ける才能が羨ましい
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:34:32 ID:3wBHQpJz0
く「今日は、大丈夫だから・・・中に・・・」

・・・

く「ふう、所謂危険日というやつだ。これはヒットしたろうな」
男「!?おま!?今日は大丈夫だって!!?」
く「私が大丈夫なだけだ。妊娠しない日とは言っていない」
男「・・・な!?謀ったな、クー!」

そして・・・

クー親「で、責任を取りたいと?」
男「はい。私もクーさんのことを愛しています。一生幸せにします。」
く「大丈夫だ。どんな生活になろうと、私は男と一緒なら幸せだ。」
男「クー・・・」
クー親「・・・こほん。で、二人とも学生なのにクーは妊娠した。なぜだ?」
く「坊やだか・・・」
親&男「ねーよ!!!」


すみませんすみません・・・ガンダムネタしたかったんです。
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:35:30 ID:ak//e7iL0
男「・・・大丈夫なのか?」
ク「何が?」
男「いや、ずっと中でゴムも付けてないし・・・」
ク「大丈夫、心配しなくてもいいよ」
男「そ、そうなのか」
ク「うん、出産費用だって準備してるから」
男「そっちかー!!!」
ク「ふふっ、でもまだデキて無いみたいだから本当に大丈夫だって」
男「い、いや違う、親だって心配するだろう?」
ク「母さんも承知してるよ」
男「頑張って♪ってそう言う意味だったのかー!!!」
ク「いちいち反応が大げさだよ。キミは心配しなくてもいいのに」
男「そ、そう言う問題じゃ・・・」
コンコン
ク「はい・・・ん、父さんどうしたの?」
父「いや、男君が来てるそうだから挨拶でもと思ってね」
男「あ・・・!お、お邪魔してます!!」
父「そう固くならなくてもいい・・・その、なんだ・・・」
男「?」
父「多分手遅れだと思うが、頑張ってくれ・・・そう言う所は母さん譲りなんだ・・・」
男「な、仲間ーっ!!!?」

どう見ても母子二代で確信犯です。
本当にありがとうございました。
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:36:44 ID:p0ZEPuwC0
>>163
ちょwwwwwwwwwwwワロスwwwwwwwwwwww




ってかここの素直クールってエロイ子大杉な気がすwwwwwwwwwwwwwww




だ      が      そ      れ      が      い      い
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:40:08 ID:JZCnoeRZ0
>>164
素直クールの遺伝子が受け継がれてるわけかwwwww
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 17:42:23 ID:3wBHQpJz0
>>164 おとっつぁんといい飲み仲間になりそうだな男・・・
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 18:01:18 ID:ak//e7iL0
ク「そう言うわけでどうやら妊娠したみたい」
母「お赤飯ね♪」
男「ちょ、他に何か色々・・・!」
男の肩をポンと叩く手
父「まぁ、なんだ・・・覚悟を決めるしか・・・」
男「おじさん・・・」
ツ「べ、別に義兄が出来て嬉しいわけじゃないからねっ!!・・・しょうがないから仲良くするけど」
男「ツンちゃん・・・」
母「うーん、問題は男君のご両親かしら」
父「そうだねぇ・・・」
ク「それなら心配ないよ、ちゃんと電話で伝えておいたから」
男「お、おまっ・・・・orz」
ク「そう言うわけで、これからもよろしくね」

どう見ても後日談です。
本当にありがとうございました。
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 18:02:49 ID:3wBHQpJz0
なんというかその、
うらやましい
これ以外の言葉がうかびません
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 18:05:33 ID:p0ZEPuwC0
でもあんま若いうちから子供欲しくないなwwwwwwww
171以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/08(火) 18:27:10 ID:FWzzg32h0
俺は子供は欲しく無い、
何故なら彼女をずっとひとりじめしていたいからだ。




どう見ても彼女いない暦=年ry
本当にあry
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:00:59 ID:CxytDfP4O
子供の前に相手がいないことに今気が付いた
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:04:14 ID:PoQgrdVLO
喪板が呼んでます
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:13:01 ID:Ehae0Bx80
ちょっwwwwwテラモエスwwwww
これは負けてられないな


あ、そういえば昨日言い忘れてたんだけど、>>94はウケが良ければシリーズ化する予定なんで、中途半端な終わり方なんだ
80シリーズとは全然別の話だけど、舞台は同じなんで
大和撫子素直クールが思いの外好評だったので、実験も兼ねて書くよ
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:23:34 ID:9S+SvqH10
素直クールなる新属性が生まれたそうなので来て見たが、お前等さあ…









超GJwwwwwwwwもっと早く気付いていたかったwwwww
176前スレの兄妹のネタで一つ:2005/11/08(火) 19:23:50 ID:uHGN6pmI0
ク「兄くん」
兄「ん?」
ク「研究の為に貸して欲しいものがあるのだが」
兄「(あぁ、またか)…今度は何だ?」
ク「兄くん秘蔵のお勧め18禁ゲームを」
兄「ちょwwwおまwww」
ク「彼氏がより満足する為にはやはり研究を…どうした、兄くん?」
兄「…そんな事兄に聞くなよ…」
ク「むぅ、何なら兄くんが実地で」
兄「ざけんなwwww」
177以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/08(火) 19:24:02 ID:FWzzg32h0
>>173
だが断る。
何故なら俺は素直クール萌えだからだ。


>>174
続け
続けろ
続けて下さい。
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:28:46 ID:9S+SvqH10
長編は普通の言葉を使った方が良いが、短編とか一発ネタみたいなのはVIPPER用語を使った方が面白いなwww
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:31:51 ID:DouuO7tJ0
>>176
ちょwwwwwww本人それ見たら鼻血吹くぞwwwwwwwwwwwww

本人のレスwktk
そしてフラグ立てろwwwwww
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:33:49 ID:QUu79O7d0
いまさらなんだが80シリーズってなんだ?
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:35:51 ID:3QSUhlTH0
たしか6代目スレの80から始まった学園物。
一通り話が終わったあとで周りの人達がつっこみを入れるのが特徴。
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:37:35 ID:Q/2OTPNN0
>>145
ノウマン大佐が主人公を一喝するシーンを
忠実に再現した絵を探してきた。

ttp://dodemoii.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/data/ZOE2ch_000719.jpg

この後、「お前は好きだ」と続きます。
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:43:20 ID:ak//e7iL0
>>182
それは本当ですかwwwwwwwwwwwwwww
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:46:21 ID:CtRm5ufwO
>>182
ノウマンキタコレwwwwwww
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:54:51 ID:CtRm5ufwO
探したら資料集みたいなのあったわ
http://g.pic.to/2l05s
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:56:43 ID:ak//e7iL0
>>185
ちょwwwwwwww無理wwwwwwwwどう変えても素直クールにナレナスwwwwwwwww
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:56:55 ID:PoQgrdVLO
>>185
もえた
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 19:57:50 ID:3QSUhlTH0
>>186
いや、周りが強化外骨格みたいなもので中に素直クールが入ってるとしたら!?
189妹クーのお話:2005/11/08(火) 19:59:06 ID:uHGN6pmI0
ク「兄くん、実は貸して欲しいものが」
兄「…今度は何だ?」
ク「ゴム製避妊具」
兄「ちょwww直球過ぎwww」
ク「余っているのなら一つ二つ恵んでくれてもいいだろう」
兄「…どこの世界に妹にゴムをやる兄が」
ク「ならば仕方ない、ツンさんに具申するとしよう」
兄「ちょwwwなんでそこでツンの話がwww」
ク「いや、兄くん秘蔵の…」

どうみても脅しです。
本当にありがとうございました。
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:00:23 ID:ZNnNZYAMO
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:03:00 ID:t7FHIKZyO
小杉ノウマンは後半の方でぶっ飛んでるからな(((゚Д゚;)))ガクガクブルブル
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:07:59 ID:CtRm5ufwO
一応ましなやつもあった
http://i.pic.to/2fffs
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:09:51 ID:ak//e7iL0
>>188
お前天才だなwwwwwwwwwwwwwww

男「た、大佐!!大丈夫ですか!!」
大「・・・問題ない」
男「しかし、俺をかばって・・・!」
大「・・・そうだな、お前・・・いやキミになら問題あるまい」
男「大・・・佐・・・?」
大「これから起こる事にあまり驚かないようにな」
男「そ、それよりも傷の手当てを・・・!」
大「ふふっ、問題ないと言っているのに・・・」
男「大佐、声が・・・えっ?」
大「ふっ・・・んんっ・・・」
男(大佐が割れっ・・・しかも何だこの可愛い声は・・・!?)
ク「ふっ・・・ん、はぁっ・・・どうした?」
男「大佐・・・?」
ク「見れば・・・わからないか。ふふっ」
男「な、なんで大佐の中から女の子が・・・え?えぇっ!?」
ク「まぁ・・・機密の一つでもあったわけだし。まぁいい、これで分かっただろう?平気だ」
男「・・・」
ク「この姿なら聞いて貰えるかな、もう一度言うよ。お前が好きだ」

>>182の後に狙撃されたのをノウマン大佐がかばったと言う設定でwwwwwwwwww
どう見ても割れるノウマンです。
本当にありがとうございます。
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:14:40 ID:CtRm5ufwO
>>193
割れるノウマンテラモエスwwww
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:21:52 ID:Ptwx6c7f0
男「抱きつくんですか!?」
ク「YES!!」
男「キスもするんですか!?」
ク「YES!YES!」
男「もしかしてラブラブですかーっ!?」
ク「YES!YES!YES!YES!」

最近ギャグぽいのしか書いてない俺ガイル
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:22:11 ID:3QSUhlTH0
>>193
それを見てたらボンキュボンな中からロリーが出てきてもいいかなとか思ったんだが。
ところでこのスレで素直クールはボンキュボンなのか?それともスレンダーなのか?
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:23:12 ID:Ehae0Bx80
>>196
俺の中では超スレンダーなナイチチ娘です
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:23:56 ID:92a3rA+80
>>174
是非頼む。待ちくたびれて俺の脚が阪神大震災並みに貧乏強請。

>>193
ノウマンスゴスwwwwwwww
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:36:12 ID:/+gGAJtBO
>>195
魂をかけるぜw
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:44:34 ID:iWkJTw0V0
短編みたいなの考えてたんだけど、このスレ最初から見てたら
内容忘れてしまった俺がいる
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:45:39 ID:p0ZEPuwC0
>>200
頑張って思い出すんだ!
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:46:32 ID:46+H2seE0
素直クールの原典を見つけたかもしれない。
恐らく初出は2001~2年。作家は西 炯子。
とりあえずスキャニング・・・
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:48:15 ID:gccxS7O/O
wktk
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:49:03 ID:bG8JpvhK0
>>202
やはりその作者か。
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:49:42 ID:PoQgrdVLO
>>195
オーゴッド…
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:51:03 ID:xQQhKcE70
>>197
男「なぁ、クーって胸のサイズどんくらいなんだ?」

クー「なんなんだ、いきなり。
   女性に胸のことを聞くなど失礼ではないか?」

男「どんくらいなんだ?」

クー「………」

男「なぁ。」

クー「大体胸など脂肪の塊であって何の意味も無いぞそれに運動するとき邪魔になるし
   大きいと肩も凝るしあせもの原因になったりもするし周りの男どもからいやらしい目で見られるし
   ブラだって大きいのは種類が少ないしそもそも古来大きな胸は悪魔の象徴ともされて」

男「小さいのか?」

クー「………」

男「小さいんだな?」

クー「……………うるさい。」


こんな感じか?
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:51:15 ID:PoQgrdVLO
>>202に全世界の期待が・・・
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:53:40 ID:baSKPM1E0
>>206
言い訳するの萌え
209202:2005/11/08(火) 20:58:36 ID:46+H2seE0
210202:2005/11/08(火) 20:59:04 ID:46+H2seE0
言っておきますが、ギャグですよ。
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 20:59:47 ID:JZCnoeRZ0
>>206
マシンガンのごとく言い訳するクー萌えす

>>209
これは前にも見たなww
かなり燃え素
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:00:33 ID:p0ZEPuwC0
>>209
それ上でみたきがすwwwwwwww
213202:2005/11/08(火) 21:01:02 ID:46+H2seE0
えっと、猪狩君の新しい彼女、と森川さんがあたるのかな・・・?
214202:2005/11/08(火) 21:05:38 ID:46+H2seE0
ttp://vista.x0.com/img/vi10239.jpg

まあ念のため・・・
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:08:21 ID:37x6u8t60
とうぁ。
216飛鳥翔 ◆FRgoAoHiWU :2005/11/08(火) 21:15:25 ID:AqScqQVX0
ソッチョクールの方が呼びやすいんだが
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:17:04 ID:pHhw74rjO
>216
方言は色々あるから好きに呼べばいいさ。
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:18:33 ID:Jd58J+eL0
>206
ク「なら男のはどうなんだ?」
男「お、俺のは・・・その・・・普通だよ」
ク「なら見せてみろ」
男「え?い、いやさ皆見てるしそれにお前何度も見てるだろ」
ク「だが正確な長さまでは知らん。さぁ測ってやるから早く脱げ」
男「・・・じゃ、じゃぁお前から見せてみろよ!」
ク「良いだろう ヌギヌギ」
男「ちょwwwwおまwwww分かった俺が悪かった」


即座にこんなつづきを考えたオレは負け組みだろう
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:18:45 ID:JZCnoeRZ0
>>214
ちょwwwwwwワロスwwwwww
ツンデレと付き合うのは大変そうだなと思ったが、素直クールもいろいろと苦労しそうだwwwww
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:45:47 ID:UAN/lVNZO
>>215  くんっ
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 21:47:04 ID:mp/HaRUe0
今僕には普通よりちょっと変わった彼女がいる。
何が変わっているのかというと、ものすごく素直……いや素直では収まらない気がするけど
とりあえず思った事を隠さないでそのまま言う性格だ。
それと、少し男っぽい口調だ。
……駄目だ、言葉でどう表現していいかわからない。
と、とりあえず最初に僕と彼女をする。
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:06:21 ID:JkqAJ0jD0

「暇だし、心理テストをしよう。第一問。
  ――――キミは、大きい胸と、小さい胸。どっちが好みだ」
「ぼくは、ない方が好きだよ。そうだな… つるペたとか、そそられる。……そもそもだね。
  『大きい方がいい』っていうのはその昔、肥満女性が豊かさ=美の象徴だった時代の悪しき名残りでしかない」
 ぼく自身の考察による言葉を、繋げていく。
「そう――――平安時代の絵巻を見てみる限り、当時の美的感覚は、『肥満』だ。
  だからこそ、十二単なんて着たのだろうけど。『おおきく』見せたかったんだろうね、自分を」
 本来、着物は胸の薄い、純粋な日本人が着るべきものだ。 …ここら辺を履き違えている人が多いことに、ぼくは嘆いている。
「その点、君は着物が似合いそうだ。今度機会があったら着てみるといい。君なら、きっとかわいいよ。
  つーか着……おっと、胸の話題だったね。ごめん。…要するに、6行掛けて言いたかったことは、君の胸がパーフェクトだってコトだ」
「ふむ… 完璧、か。まぁいいさ、キミの嗜好が分かった。何より、勉強にもなったからな。礼を言うよ」

 ―――――だから。

「というわけで、ちょっと、胸いいかな―――――!?」
「ああ、良いとも―――――――――!」
 脳汁が、枯渇していく。
 目の前にいるは、ぼくの理想。

 ―――――ルパンダイバーに、僕は、なる。


粛清っ…! こういうのばっか書いてる俺に、粛清っ…!
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:17:43 ID:fbib3waX0
>222
ルパンダイバーテラワロスwwwwww
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:20:06 ID:C1gTTEzp0
>>222
粛正など必要ない!俺は拳を振り上げ、そして力強く振り下ろしながらこう言うだろう。
Gうわなにをすrqあwせdrftgyふじこlp;








<ターン
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:25:44 ID:VQAl6Vm80
だれか80シリーズなるもののうpをお願いしてもいいですか?


>>222
キャンプファイアー燃えた
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:30:13 ID:K3I6C55Q0
>>222
ワルサー燃え素wwwwwwwwww
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:40:50 ID:UvjoL3Pi0
>>222
俺の次元モエスwww
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 22:53:20 ID:mp/HaRUe0
>>221
僕の名前は広瀬龍一、高1。性格は明るいってわけでもなく暗いわけでもない、
いたって普通の性格だ。
僕の紹介よりも彼女だ。
彼女の名前は犬神雪、同じく高1だ。
頭が良く運動もできる、僕から見れば雲の上のような人だ。
性格は周りから見れば冷めた感じの人、口調がお堅い人みたいなので余計そう感じてしまう。
そんな彼女と付き合うことになったのは中3の12月から。
そう、受験も迫って来ている大事な時期だった。
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:00:45 ID:Ehae0Bx80
>>225
書いた自分が言うのも何だけど、保存してない
ログはあるんだけど、いくつ書いたか覚えてないから抽出が面倒
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:03:07 ID:mp/HaRUe0
>>200だけど、これぐらいしか思い出せなかったwwごめんwww
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:07:53 ID:JkqAJ0jD0
>>228
広瀬康一に見えた俺は病んでるなって改めて思い知った
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:09:24 ID:Ptwx6c7f0
>>231
由花子さんは素直サイコクールだよな?
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:10:53 ID:JkqAJ0jD0
>>232
クール分よりサイコ分のほうが多いけどなwww
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:11:49 ID:UeaoFp9v0
>>231
よう俺、元気か?
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:13:31 ID:B5RAOgND0
>>231
なんだ鏡か
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:14:09 ID:VQAl6Vm80
( ゚Д゚)< 俺のクリスマスを予言
 
◇レス番1桁目.      ◇時刻の秒2桁目      ◇時刻の秒1桁目
  [1] 素クールに.       [1] 「愛している」と     [1] 刺される。
  [2] 素クールに.       [2] 「愛している」と.     [2] 刺される。
  [3] 素クールに.       [3] 「愛している」と     .[3] 刺される。
  [4] 素クールに.       [4] 「愛している」と.      [4] 刺される。
  [5] 素クールに.       [5] 「愛している」と.      .[5] 刺される。
  [6] 素クールに.       [0] 「愛している」と.      .[6] 刺される。
  [7] 素クールに                         [7] 刺される。
  [8] 素クールに.                         [8] 刺される。
  [9] 素クールに.                         [9] 刺される。
  [0] 素クールに. 
237>>228no:2005/11/08(火) 23:15:24 ID:ak//e7iL0
そんな大事な時期に僕は彼女から呼び出された。
「えっと・・・用って何かな?」
正直彼女の印象は怖い、あまり話した事もないのでそんな感じだった。
体育館の裏なんて本当にあったんだ、なんてどうでもいい事を考えながら返事を待つ。
「聞きたい事があって」
「そ、そう。何かな・・・?」
正直予想外の言葉だった。財布を出せと言われたら素直に出していたかもしれない。
「キミは何処に行くの?」
「へ?」
我ながら間抜けだったと思う。
「・・・進学先。高校行くんでしょ?」
「・・・あ、あぁ!それなら美威附高校だよ」
「分かった。ありがとう、それじゃまた」
それだけ残すと彼女は去ってしまった。
その時は彼女が何を考えているのか分からなかった。しばらくして担任から呼ばれるまでは
238>>228の続きこんなもんか?wwwww:2005/11/08(火) 23:24:57 ID:ak//e7iL0
「お前、犬神に何言った?」
進路指導室に呼ばれて開口一番がこの言葉。
「・・・意味が分からないんですが」
気持ちを素直に表すとこうなった。本当に分からない。
「犬神から聞いてないのか?」
「だから、何をです?」
ふぅっ、と担任が息をついて腕を組む、少し考える仕草をして一枚の紙を見せる。
「本当は見せちゃダメなんだぞ」
「進路希望調査・・・?誰のですか」
「犬神だ」
「へぇ、結構普通のとこ行くんですね」
「本当に何も聞いてないのか?」
担任がむむむ、とうなり声を上げる。
「だから、一体何なんですか?」
「・・・犬神の成績なら玖緒理帝高校も確実なんだ」
「へぇ、凄いですね」
「犬神が美威附を受ける理由知ってるか?」
「さぁ・・・」
「お前が受けるからだそうだ」
一瞬時が止まった。
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:30:46 ID:92a3rA+80
お、リレーか?
2401/1:2005/11/08(火) 23:35:46 ID:JkqAJ0jD0
 ―――――煙草に、火をつける。
 …ああ、こんな味だった。美味くもなければ、不味くもない。
 そういえば、吸わないでもう二年になっていたか。

 すやすやと寝息を立てている彼を、起こさないように。
 …少しばかり、思い出に浸ろう。

 ――――煙が、ゆらゆらと揺れている。
 二年前。彼と会ったときも、こんな風に揺れていた。

 …不良娘と生徒会長。
 不釣合いだとか、よく言われていたのを思い出す。
 ……そんなの、言われなくても分かってるっていうのに。

「…煙草なんて、吸っちゃいけないよ。まだ未成年だろ、ぼくらは」
「最後の一本ぐらい、吸わせてくれたっていいだろう。
  ああ。……そういえば、初めて会ったときも、キミは同じようなことを言っていたな」
 二年前の、あの時も。
 …教師ですら倦厭していた、この私を。
 キミは、こんな風に、注意してくれていた。

 わたしは、さびしくて。
 だれかに、構ってほしかった。

「―――――キミが、傍にいる。 …わたしは、ほんとうに幸せものだな」

 私には、キミがいるんだ。
 …こんなもの、もういらない。

 ―――――吸っていた煙草を、灰皿に押し付けた。
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:37:22 ID:ak//e7iL0
多分その時の僕は無駄に間抜けな顔をしていたと思う
「な、な・・・」
「俺はまたてっきりなぁ、お前らがその、なんだ。付き合ってるんじゃないかとだな・・・」
「なんで先生が照れるんですか」
ヒゲ面のオッサンが照れる顔を見ても萌える趣味はない。
「いや、まぁいい・・・じゃあ犬神が勝手にそう言ってるだけか」
「はぁ・・・」
その日はそれで開放された。だがさっぱり現状が理解できない。
「一体何なんだ・・・」
帰り道も僕はまだ悩んでいた。そのせいで周囲に目が回らなかったんだと思う。
「・・・君」
「・・・瀬君」
「うわぁっ!!」
肩を急に叩かれて我に帰る。
「驚かせたみたいね、ごめんなさい」
「え、あ・・・犬神さん・・・?」
そこに居たのは紛れも無く犬神さんだった。

どう見ても勢いだけです。飽きましたwwwwww
本当にありがとうございました。
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:39:33 ID:JkqAJ0jD0
>>241
ごめん、割り込みとかほんとごめん…
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:45:51 ID:GpJhfV6R0
>>231
見えたんならそのネタで書くしかねぇよな、231よぉ
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:49:39 ID:86oGViw60
おらの中の素直クールのイメージは
野上武志

すみません。途中のガンダムネタのもんです。
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:49:39 ID:92a3rA+80
>>231
ヒント:山岸由花子
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:54:59 ID:JkqAJ0jD0
>>245
ヒント:山岸さんは性格丸くなってしまった
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:55:28 ID:r/TqHB9A0
 ( ゚д゚)  「どう見ても勢いだけです。飽きましたwwwwww 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:56:17 ID:JZCnoeRZ0
>>247
こっち見んなwwwwwww
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:56:23 ID:pqDfeT9dO
━━カラオケBOX 201号室にて━━
友達A「次俺!!『月月火水木金土』唄います!!」
友達B「次って、さっきからお前しか唄ってねぇだろ!!というか、その歌のチョイスは何だ!?」
男「無駄だ。一度火が付くと止まらないタイプだからな。」
友達B「こうなったら二人で止めるぞ!!」
男「それよりも俺は早く帰りたい。彼女を待たせているんだよ。」

──プツーン──

友達B「畜生!!」
男「アベシッ!!」

━━カラオケBOX 202室にて━━
友達C「次私!!『月月火水木金土』唄います!!」
友達D「次って、さっきからアンタしか唄ってないでしょ!!っていうか、その歌のチョイスは何!?」
クー『無駄だ。一度火が付くと止まらないタイプだからな。』
友達D「こうなったら二人で止めるわよ!!」
クー『それよりも私は早く帰りたいんだ。彼氏を待たせているんだ。』

──ガーン──

友達D「もう私も唄ってやる!!」


━━これってデスティニー?━━
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:56:26 ID:ZoCsu/km0
こ の 文 章 を 見 た 人 に は 、 身 の 回 り で 、       

3 日 後 に 何 か と て も 悪 い 事 が お き ま す 。

悪 い 事 を 起 き な く さ せ る た め に は

こ れ と 同 じ 文 を 2 日 以 内 に 、

違 う 所 に 5 回 書 き 込 ん で く だ さ い 。

5 回 書 き 込 ま な か っ た 女 子 中 学 生 が 、

書 き 込 み を 見 た 後 、 3 日 後 に 死 に ま し た 。

251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:59:02 ID:RybCURH/0
クー「どう見ても勢いだけです。抱きました」
男「誤解だ!抱いてない!抱いてませんよ!?」
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/08(火) 23:59:42 ID:ak//e7iL0
>>247
ちょwww俺が悪い事してるみたいじゃねーかwwwwwwwwww
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:00:47 ID:r/TqHB9A0
       (゚д゚ )
wwwwwwノヽノ |
        < <

          (゚д゚ )
vvvvvvvvvvvvノヽノ |
           < <

               (゚д゚ )
〜〜〜〜〜〜〜〜〜ノヽノ |
                < <

                   ( ゚д゚ )
―――――――――――ノヽノ |
                    < <




254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:01:02 ID:JkqAJ0jD0
うっお―――っ!! くっあ―――っ!! ざけんな―――っ!
こいつの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… なめとんのか?
拳に道具はいらねぇ!魂のはいった拳なら―― どんなもんでも打ちぬくぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにも負けねぇから!!
空中殺法か!自分の手をよごさぬ闘いをしかけたてめぇこそ闘士じゃねぇだろ
男なら拳ひとつで勝負せんかい!なにが気功だ てめえの気功術はでたらめだよ
サニーパンチ!! わたしは許しませんよーっ!こんな刃じゃあ ハエも殺せねえぞ――っ!!
て…てめえは狼じゃねぇ…な… オ…狼なら… ただ殺すだけの狩りはし…ねえ…
いったいてめぇはなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?
時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!!
素手でうけたら骨がくだけるからね うっぎゃああっ!やかましい!すげえ気をもってやがる
うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!!なめんじゃねえ… おれはまだ狼のままだ
うろたえるんじゃねえ――っ!!!ザコどもはきみとアンディにまかせる 大人の教えだーっ!!
いったいなんのリストだよてめ―――っ!!あんな殺気をはなつわきゃね―――っ!!
おもいあがるんじゃね―――っ!!う… ぎゃああーっ!!悪いな おれは医者じゃねぇ
そいつはできねぇ相談ってもんだ うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!おれはいったいだれだ!?
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:02:18 ID:zEgB5vJY0
>>249
    _____         _______       _____
   │  ___  │        | ___   |        |___  │
   │_│ /  /         | |.    |.  |           /  /
        /  /           | |_____|.  |         /   ヽ
    _ /  /__        .  | ____   |        _/ /ヽ  ヽ
   / ⌒   ⌒ ::: \     / ⌒   ⌒ ::: \     / ⌒   ⌒ ::: \
   | (●), 、(●)、 |    | (●), 、(●)、 |.    | (●), 、(●)、 |
   |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |    |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |    |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
   |  `-=ニ=- '   .:::::|    |  `-=ニ=- '   .:::::|    |  `-=ニ=- '   .:::::|
   \  `ニニ´  .:::/     \  `ニニ´  .:::/     \  `ニニ´  .:::/
   /`ー‐--‐‐―´\     /`ー‐--‐‐―´\      /`ー‐--‐‐―´\
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:02:26 ID:r/TqHB9A0
 ( ゚д゚)  「>>254
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:02:49 ID:JkqAJ0jD0
誤爆した、もう練炭買ってくる
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:03:37 ID:RybCURH/0
>>254
まるで知性を感じませんよ!
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:05:24 ID:jTEHRd0E0
 ( ゚д゚)  「まるで知性を感じませんよ!」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( TдT )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /

260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:08:19 ID:lWRTXNm00
>>249
wwwwwwwww

月月火水木金金だろ
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:08:57 ID:g8il0vXt0
土曜日じゃあ休みアルなあ
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:09:31 ID:jTEHRd0E0
 ( ゚д゚)  「月月火水木金金だろ 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:12:35 ID:Z7bJ4MviO
今日はチアーの人おやすみかぁ…

無理はしてほしくないし
首長くしてwktkして待ってるかな
264C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/09(水) 00:14:34 ID:Ey0oioaZ0
>>263
ゆっくり待っていてくれるとありがたい。
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:14:34 ID:cxdQe9a80
チアーの人には及びませんが、私が書いています!
酒飲みながら!
途中で寝たらごめん
とりあえず、>>94のつづきをいってみようとおもう
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:16:45 ID:4sKv6C2O0
「考え事をしてるようだったけれど・・・いいかな?」
「あ、は、はい」
「ふふっ、同い年なんだから敬語なんていいよ」
笑った顔も綺麗だな、なんて的外れな事を考えてしまった。
「えっと・・・?」
「うん、もういいかなって」
「?」
訳も分からず固まっていると犬神さんがスッと僕に近づいてきた。
・・・近すぎないか?
「んっ・・・」
「っ・・・!!!!」
唇に柔らかい物が触れた。犬神さんの顔が目の前にある。一体何が起こってるんだ。
「・・・ふぅ」
それが口づけだったと分かったのは彼女が僕から離れた後だった。
「広瀬龍一君、私はキミの事が好き」

>>253
悪かった、悪かったよwwwwwwwwww
どう見ても何か続きそうだけど飽きました。
本当にありがとうございました。
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:18:34 ID:redyj7eVO
曲名間違えた。

素で。
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:18:53 ID:B7w0HZTvO
>>264
wktk
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:29:25 ID:8AY+T5g60
>>265
wktk
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:35:09 ID:7Xbtj5e10
男「・・・・・なぁ」
ク「何だ?」
男「何で毎日俺の家に来るんだ?」
ク「長期休業の課題を片付ける為だ」
男「・・・・・お前休み前に全部終わったんじゃないっけ?」
ク「レポート以外はな」
男「・・・・ああ、そっか」
ク「そういうわけだから今月は付き合ってくれ」
男「あー、はいh・・・・・・・・・・ちょっと待て」
ク「何だ?」
男「・・・・・それはなんのレポートだ?」
ク「君の観察記録」
男「帰れ」
ク「これは趣味でつけてるものだ。提出はしないぞ?」
男「そういう問題じゃねぇっ!」

ネタまとめないで書くと駄目やね、やっぱ
271C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/09(水) 00:38:59 ID:Ey0oioaZ0
祝20話!「C.H.E.E.R」の続き。シリアス風味。
今回は熱血というより冷静、むしろ皮肉屋に。
彼は熱血、というより感情の起伏が激しい、って感じ。
ttp://l.skr.jp/vip138651.txt.html
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:40:29 ID:cxdQe9a80
駄目だ……酔いが回って眠い
申し訳ないけど、続きは明日に持ち越し
今日の分はほとんど書き上がってるけど、まだ推敲が終わってない
で、寄っててまともに推敲できない

ってか、ウイスキーのコーラ割りが不味い
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:43:46 ID:8AY+T5g60
>>272
何やってんのww
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 00:59:33 ID:dXkIdvBf0
>>271
GJ!ところで今までのまとめたやつのうpってできませんかね?
7話以降まとめられてないから飛び飛びでしか見てないんですよorz
275C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/09(水) 01:06:18 ID:Ey0oioaZ0
>>274
1話から20話まで。どぞ。
ttp://l.skr.jp/vip138677.zip.html
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 01:07:36 ID:6Vihp+B60
うまいわけないでしょ
277駄長文スマソ:2005/11/09(水) 01:07:37 ID:GiEm7DUrO
「('A`)玉砕した」
「…まあ…その、ゐ`」
コウジが振られたようだ…

前々から彼女に対する思いを聞かされていた俺は、予想通りの結果とはいえ少し切なくなった。
「仕方ないさ…だって」
彼女…香山ツバキは恋愛事にはほとんど興味がなさそうな、何となく鋭い雰囲気を持っていた。
ルックスもその雰囲気の通りキリッとした顔立ちで、かなりの美人だ。
今までも結構な数の男が玉砕してきたらしく、超イケメンで性格もいい御曹司を何も言わせず振った…なんて武勇伝も聞く。

「あそこの小遣い3ヶ月分の薔薇持ってってくれ」
「ちょwwあれお前のかw薔薇満載で特攻かよwwwwwwねーよwwwつーか断るw」
「ちょwwwwヒドスwww…○| ̄|_i|||i」
「まあ、半分覚悟してた事だろ?忘れて飲みに行こうぜ」
「…ああ、そうだな…じゃ、お前のおごりで寿司行くか!」
「氏ね」
     *     *     *

だいぶ傷も癒えてきたようで。
教室で他愛もないおしゃべりしてだべっていた時だった。

ガラッ…
「え、香山さん…?」


駄目かorz
素直クールなんてどこにもいない…
導入だけで糞長くなっちまったよ
携帯だし
こんなだが続き要る?
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 01:09:19 ID:dXkIdvBf0
>>275
おお!ありがとうございます!!
これで思う存分萌えれます。
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 01:12:22 ID:xtFmkebq0
どっかに素直クールキャラまとめてあるサイトとかある?
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 01:16:06 ID:yttApc1B0
>>271
これは黒歴史のリメイク?
やっぱりアツい印象受けたw
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 01:22:40 ID:t3EIsW6R0
>>279
はてなになら若干載ってる
ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/%c1%c7%c4%be%a5%af%a1%bc%a5%eb

まあまだそんなにキチンとまとめてるサイトはないだろうな
判別が難しい品wwwwww
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 01:30:06 ID:8AY+T5g60
>>277
私、あなたのことずっと待ってる
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:14:17 ID:yttApc1B0
284277続き:2005/11/09(水) 02:14:22 ID:GiEm7DUrO
気まずい。
メッチャ気まずい。
コウジの目が虚ろになっている…。

空気に耐えきれず「あー、ご用件は?」なんてマヌケな質問をしてしまった。

「君を…探していた」
「「は?」」
「コウジの事?やっぱり返事を変えるとか…」
「いや違う」
(´・ω・`)…隣にいるのは人か抜け殻か…。
「て事は…俺?」
「そう、君だ。高岡キョウスケ君」

途端に視界が塞がれる。
香山さんの顔で。
唇に何かが触れたらしい。

「君が好きだ」

(゚Д゚;)ポカーン
状況がわからない
何 何だ 何があった
あまり性能の良くない俺の脳はスパークしてしまった隣から感じる負のオーラ以外よくわからない

「キョウスケ君、きみが好きだ」


もう少しで終わりますので文句はそれから…。
反省してます
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:17:20 ID:ycZocUW2O
コウジかわいそうwwwwwwww
でも俺の親父ど名前同じだからザマーミロwwwwwwww
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:20:17 ID:Asg0kxJrO
>>284イイ!!!
その設定からの前振りがサイコー!!!

コウジ燃え素
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:24:38 ID:Asg0kxJrO
>>21
お題挑戦wwwww
さーこい
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:26:18 ID:avsAqujZ0
お題なんてできてたのか・・・
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:29:05 ID:Asg0kxJrO
>>288ネタ切れのとき、何かと使えると思って初挑戦
「愛してると」「キスされる」
……………って普通じゃん       OTZ
290277:2005/11/09(水) 02:29:30 ID:GiEm7DUrO
「キョウスケ君、きみが好きだ」


「キョウスケェェエ!!!なんだこれ!!わかってて逝かせたのか!!!!玉砕を楽しく見物かこの糞野郎!!!!!!!」
「ちょ待て…うぁ、俺にもなんだかわからねえって、落ち着け…」
「コウジ君、キョウスケ君には罪はないんだ」
「んな事言うならもう少し空気読んでくれよツバキさん!!振られた俺の前でそんな事するんじゃねえよ!!嫌がらせか!!?空気読めよ!もう嫌だ死ねキョウスケ!!」
「ちょ…締めるな………無理……ぁ…」


パンッ


平手打ちが入った。

「話を聞け。 君を振ったのは私だ。空気を読まなかったのは私だ。悪いのは私だろう。首を締めて気が済むなら私を締めてくれればいい」

「クソ…!!畜生……!!!ああそうかい!!!だったらずっとイチャイチャしてろよ!!押し倒して大人のキスでもしてればいいさ!!!」

「分かった」

は?
また?
なんで?
肩を掴まれる 視界が上の方に 背中に衝撃が ああ天井の染みが見える また香山さんの顔が近くに…

ほとんど覚えていない ただ心地よかった事だけはわかる


ごめんまだ続く
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:32:54 ID:ycZocUW2O
>>277氏よ、ドンドン投下してくれwwwwwwww
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:41:08 ID:RXvnt6l+0
>>277
ヤバスwww続きが気になるwww
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 02:50:06 ID:GiEm7DUrO
きっと惚けた顔だっただろう。


「………なんだか馬鹿らしくなっちまったよ……はぁ」
「前からなんだ、済まない」

「なんでなんだ?何故に俺なんだ?」
流石に理由を聞かないとやっていられない。コウジも納得しないだろうし。

「以前…田中を助けただろう?」
…ああ、あのピザの件か。
俺にギャルゲの話をしてたら…正直うんざり気味だったが。
DQN達に絡まれて…

「あの時の台詞、覚えているか?」
ああ、思い出した。
今思えばよくあんな台詞が吐けたよ…。

「“自分の趣味に誇りを持ってる奴を、適当な気持ちでバカにするな”ってなぁ…結局たこ殴り」
「言わんでくれコウジ…orz」

助けてくれたのは他でもないコウジ。
カッコ悪いよ俺。カコイイよコウジ…。

「興味が湧いたんだ。なんでこんな事ができるのか、って。腕っ節じゃなく、精神面で」



次で終わらせたい…。
294クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/09(水) 02:51:59 ID:bV9PPeiR0
ふごー!>277氏、コンテニュープリーズ!

CHEERの人、今日も乙。
毎回思うのですが、この難しい題材を扱える技量に脱帽です。

と。
[深淵の記憶]書き終えました。
ttp://coobard.fc2web.com/
よろしくお願いしますー。
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:03:25 ID:ycZocUW2O
うう、残念だか待てない・・・眠気が襲ってきた
もう寝ぬるぽ
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:06:22 ID:7X6WYs7d0
http://yaplog.jp/b83w58h86
こいつむかつくんだけど潰そうぜ
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:07:12 ID:Asg0kxJrO
少しばかり前の事だけど、日本橋(大阪)にまだナカヌキヤがあったころ
クーと二人で地下鉄日本橋からオタロードを抜けて、ポンバシ名物七階付近でリサイクル製品(良いように言い過ぎた)を衝動買いしながら
恵美須町に向かっていた。

「なあ、このでかいゴリラの看板はなんだ?只の同人誌販売店にしか見えんのだが……」
「気にするなって、只の同人誌屋だから」
「てっきり私はこのゴリラが動いてだな、男危ない!!大丈夫か!!シッカリしろ!!!!的なフラグが
立つと思ったんだが………ダメだったか?」
「あるあるあ……ねーよっ!!!
こんなデカイもん動き出したらチョッとしたエレクトロニクスパレードだよ」
「君は凄いセンスの持ち主だな………
なにぶん私には、そういったボキャブラリーが貧困なので、尊敬に値するよ」
「てか俺なんて只ののガノタだって、そんな良いもんじゃねーよ」
「私も只の婦女子だが?正直君の才能の1ミクロン程譲って欲しい……嫉妬してしまうよ」
「何か嬉しいなっと、そんじゃークーには……
エマ中蔚も来ていたティターンズ軍服プレゼントするよ」
「ホントか?君からのプレゼントは今日の日の最高の思い出になった
今晩はジュピトリスプレイだな……シロッコ様と呼んでいいか?」
「うはー!!!!閃光しましたー!!!クー愛してるー」
「私もだ、更に言うなら君の閃光っぷりを見ていたらトキメキが止まらないのだが……」
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:11:14 ID:bV9PPeiR0
>297
うはwwwwwヲタクールキタコレwwwww
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:14:01 ID:GiEm7DUrO
「コウジ君」
「ん?」
「君の事を好きだという子がいるんだが…なんでも、両手いっぱいの薔薇をもらうのが夢らしい。」
「え、突然なんd」
「まだ保健室にいると思う。話だけでも聞いてやって欲しい」

「…分かったよ。ハァ… お幸せに」

済まない、コウジ…かなり辛いはずなのに…。
「済まない、コウジ君」

でもこっちが先決だろう…。
「でも先に…キョウスケ君、きみという人に興味が湧いたんだ」

不明瞭な点はもうないんだ。俺も香山さんの事を悪く思ってはいない。むしろ…

気持ちを受け止めるべきだろう。断ったりしたらなおさらコウジに申し訳ない。

香山さんの腕が首の後ろに回される。
真っ直ぐな視線で言ってくる。
「きみという人間の事、もっと知りたい。もっと教えて欲しい」

「…わかりました」

俺も腕を回す

教壇に座り込む また香山さんの顔が 今度はしっかり受け止めよう 最高の友人の為にも…


制服の背中がチョークの粉だらけになったのは秘密だ
300277:2005/11/09(水) 03:24:05 ID:GiEm7DUrO
とりあえずおしまい

マジ反省してますスミマセン

書きたくなって我慢出来なくなって書いてみた

J('ー`)し ごめんね SS書くの初めてだから ごめんね

携帯だから改行やら何やらも色々おかしい

改行大杉に悩んだ


こんなですが少しでも糧になれば幸いです


('∀`)さて明日テストだwwww
301>>297続き:2005/11/09(水) 03:33:26 ID:Asg0kxJrO
「もうすでに俺はトキメキメモリアルオンラインもといロックオン!!!状態です」
「もう好きにして下さい、お願いします!!!」
「解った……男今行くぞ!!超絶悶絶君必死接吻アタッーク(ナグラローク意味不明))

クーが伝説の跳躍の持ち主の漫画のセリフを叫び男に向かって突っ込んで行く

「イケイケGOGOジャーンプ!!!」
「うはークー萌えすぎ、姫ちゃん劇萌えー」
「好きだよっキ・ミ、ちゅーってレモンの味がするねっ家に帰ってもっとしよっ」
「もう……どうにでも……して………」

超絶悶絶以下略の凄まじい攻撃は俺をポンバシ全土燃え素になった……

「どうだった?君の期待に答えることが出来たか?まあ……私は満足だったが」
「……はひ………」

「あっそういえば、ナカヌキヤに行く予定だったが、ラビアンローズで補給したから
帰るとするか……」
「ももも……クー…俺で良かったら貰ってもやって下さい」
「君しかいない、心配するな」

クーの周りの通行人(ヲタク達)は、道端でのたうち回っていたという……


余りにも普通なお題だったのでぶちギレて書いちゃいました。
ローカル+ゼータネタで分かんない人
ごめんなさいね
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:37:31 ID:OEyXaqGwO
>>300
コウジが救われて良かったwww
面白かったから自信を持ちたまえ
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:41:54 ID:avsAqujZ0
クー「き・・・」
男「ん?」
クー「キ・・・キキキキ・・・キタ━(゚∀゚)━ !!」
男「・・・なッ!?おい、急にどうした!ちょっと落ち着け!」
クー「それは却下させてもらいます。いいですか>288の書き込み時間を見てください」
男「時間?2時26分18秒だが・・・ってまさか!」
クー「そうです。>21のリストを見ると私が貴方にキスをする・・・。素晴らしい引きだと思いませんか?」
男「確かにプレゼント破棄とかディック(息子)切断と比べればラッキーだけどな・・・
  いやね、でもほら人が見てるかも知れない前だとさすがにちょっと恥ずかしいかな〜なんて」
クー「大丈夫です。今はは”おねむ”の時間ですから。 一時間後位にある保守の書き込みがされる頃には
   アフターカーニバルってやつですね。誰にも邪魔されません」
男「アフター・・・は後の祭りか?使い方がちょっと間違ってる・・・って、あ、オイ!マジデスカ!」
クー「運命とかディスティニーとかフェイトとかフォーチュンの導きです。あきらめてください♥」
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:44:43 ID:OEyXaqGwO
見たよーニヤニヤ
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 03:59:03 ID:RXvnt6l+0
>>300
寝ろよwww
306>>297続き:2005/11/09(水) 04:34:09 ID:Asg0kxJrO
>>303
素直だけどクールじゃねーよwww
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 04:42:16 ID:L46aYrreO
素直クールって言いづらいから
ウナコーワで良いと思いますが
三世のかた挙手をお願いします。
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 04:42:52 ID:279PBLTj0
>>307
ねーよwwwwwwwwwwwwwwwwwww
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 04:53:11 ID:GiEm7DUrO
純冷でいいよ
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 05:24:08 ID:fBss4sc70
原作は未見だが、京極夏彦の『魍魎の匣』をアレンジした4コマ漫画を発見。
何か素直クールっぽいので紹介しとく
ttp://www2.tokai.or.jp/studio-HiRo/amakana/amakana01.html
31152ですが:2005/11/09(水) 05:29:43 ID:uzZFYJa80
吹奏楽部〜日常の風景編 -1/2

クー「あぁ、ほらまたそこのGが低い。」
  「うるへー何時間こんな高音吹いてると思って…ぁその冷たい視線は勘弁。ゴメン。」
紹介。ウチの△△高校吹奏楽部はそこそこ有名で、全国コンクールも大体常連。
で。最初のはウチの部長のクー。兼オレのカノジョ。二人とも2年生。
部活始めて2週間のときにコクられてOKしちゃって以来、部活内公認ではあるんだが…。
ちなみに楽器は二人揃ってトランペット。で1st。3年も引退したし、タイヘン。
クー「あぁもう今日はやめだ。○○に全然気合いが入っていないしな。」
  「…あのさ、クー。もう10:00PMだし。体力的にも限界なんだが…。」
クー「ボクがわざわざ居残ってキミの個人練に付き合ってあげているんだが
  その口の利き方か。」
  「ぁぅマジでゴメンナサイ。」
クー「…まぁ確かにちょっと遅くなりすぎたな。早々に楽器を片付けて家まで送ってくれ。」
  「ん、りょーかい。」
といった調子だから、後輩たち(もう全員とっくに帰ってるんだが)も
オレたちが『いかにも付き合ってま〜す♪』的な姿は見たことがない。
っていうかオレ自身もしたコトないし。
31252:2005/11/09(水) 05:30:51 ID:uzZFYJa80
吹奏楽部〜日常の風景編 -2/2

クー「しかし今日も寒いな。」
当たり前です。今真冬。
クーの実家は高校から歩いて行ける距離で、オレはチャリで行ってる。
だから特にこういう遅い日はクーの家まで送ってる。あ、もうクーの家見えたな。
クー「さて今日もお別れだ。」
  「だったらこのギュウッと握られたオレの左手はどうすればいいのかと。」
クー「自分の恋人の手を握っていてはいけないのか?」
いや真顔で聞かれても。帰るタイミングがね、掴めないし。
クー「ん?ちょっと待て。○○、唇が荒れているぞ。」
  「そりゃあんだけ練習したあと急に乾燥した外に出たらなぁ…って…ん。」
クー「…ん…っ。どうだ、これで少しは良くなったか?」
家のすぐ近所で堂々とキスですか。しかも当然真顔で。嬉しいけど。じゃなくて。
始終こんなカンジだから、バカップル的イチャつき風景じゃないと思うんだが…。
周りから見たらどうなのか、とこの2年考えさせられる毎日。
31352:2005/11/09(水) 05:31:50 ID:uzZFYJa80
練習編 -1/2

今日はウチのコンクールの自由曲が発表される日だ。てかまずは予選があるんだが。
あんまりラッパイジメな曲じゃなきゃいいんだが…。
クー「…というわけで、みんなの希望と先生の意見をまとめた結果、
  『ルイ・ブルジョアーの賛歌による変奏曲』を今年の我が校の自由曲とすることになった。
  みんな、しっかり練習に励んでくれ。以上だ。」
…クー…てか今は部長の立場か。…ルイブル…1stラッパを殺す気か…。
  (註:ルイブルはトランペットとホルンにとってはキツい、C・T・スミスの難曲です)
発表のあと、みんなはガヤガヤと解散。ガックリとうなだれるオレにクーが近づいてきた。
クー「どうした?何をそんなに落ち込んでいる?」
  「…ルイブルはねーよ…てかクーも1stじゃないか!あんなムズい曲吹けるかよ…。」
クー「?…今から心配するコトではないだろう。練習を重ねればできるはずだ。
  ボクはキミならあのSoloを吹きこなせると信じている。」
  「ぅぁ、オレあのSolo吹くの?」
クー「というか、そのあとのSoliはボクと吹くよう、先生に言われている。
  もう楽譜も手配してある。早速二人で練習しよう。」
言うが早いか、手を引かれて練習室に連行されるオレ。
もうみんな慣れちゃって止めもしてくれないんだよなぁ、この光景…。
31452:2005/11/09(水) 05:32:30 ID:uzZFYJa80
練習編 -2/2

もうそのあとはまさに地獄。てかクーがいつにもまして厳しいコトったら。
毎日毎晩、合奏後に練習室に二人でこもってSolo+Soliの猛練習。
まぁその甲斐あって、結構吹けるようにはなってきたかな?と思っていたある日の合奏で。
先生「おーい、○○。お前の音、濁って聴こえるぞ〜。練習しすぎか〜?」
へ?全然気にしてなかったが…。
  「マジですか?別にいつもとは何も変わって…って、あ、オイ!」
クーがオレの楽器をひったくって、マウスピースも替えずにオレのラッパを吹き出した。
あの…みんなの前で堂々と間接キスされても。
クー「先生、○○の楽器に問題があると思われます。明日早速楽器屋で見てもらいます。」
先生「そうか。じゃ、明日は木管中心の練習にして、金管は休みとするか。
   クー、○○と一緒に行ってやってくれ。」
クー「解りました。」
…オレの意見をはさむ隙間もないんですね…。
31552:2005/11/09(水) 05:33:03 ID:uzZFYJa80
楽器屋編 -1/2

翌日学校も終わって、クーと楽器屋に向かってる。
クー「ボクは今日すごく嬉しいんだ。こうしてキミと二人で出かけられるのが。
  ここのところ練習ばかりで息が詰まっていただろう?」
  「クー、昨日のはちょっと演技入ってただろ?実はそんなに楽器はおかしくな」
クー「それ以上言うな。楽器の調整も奏者としての大事な仕事だろう?
  たまの息抜きだと思って、ボクとのデートを楽しんでくれないか。」
やっぱりそうでしたか。どうりでクーの右手がいつもよりあったかいわけだ。
クー「フフ…クスクス…。」
  「どうした?」
クー「いや、こういうとき、キミの顔が毎回赤くなるのが可愛くて仕方なくてな。」
あぁスイマセンねぇ。こっちはクーと違って顔に出るんですよ。
そんな遣り取りをしながら、馴染みの楽器屋に到着した。
  「こんちわー、ちょっと楽器見てもらっていいッスか?」
マイスター「お、○○君とクーちゃん、久しぶりだねぇ。
  ハイハイ、取り敢えず見てみるから、ちょっと待ってて。」
そう言われて楽器を渡し、オレら二人は店のカウンターで
いつものような会話を続けていた。
31652:2005/11/09(水) 05:33:36 ID:uzZFYJa80
楽器屋編 -2/2

十数分後、工房から出てきたマイスターの表情は、明らかに曇っていた。
マ「○○君、コレかなり酷い状態だよ。ダメだよ、こんなになるまで放っておいちゃ。
  まぁ急いで直すけど、それでも1週間はかかるよ?いいね?」
え?そんなヤバかったの?予選までそんなに時間がないってのに。
てかクーはそんなでもないって…と思ってクーを見ると…。
クー「…だから言っただろう、楽器に問題があると。」
  「え、だってクーはオレとデートがしたかっ」
クー「そんなコトは今さら関係ないだろう。ボクもキミの楽器を吹いておかしいと思った。
  そして、キミの音はそんなものではないと、ずっと思っていた。
  だから不安半分でココに来たんだ。そうしたらこの有り様だ。
  奏者にとって、楽器を大切にしないのは、自分を大切にしないのと同じだろう。」
いつも涼しげなクーの声が、少しこわばっていた気がした。
でも、その指摘も、反論すらもできない。すると、
クー「…キミに愛想を尽かしたわけじゃない。
  ただ、奏者としてのキミの姿勢にかなり戸惑ってもいるんだ。
  だから、時間が欲しい。
  それまでの間、キミと手をつなぐことも、キスをすることも、
  SEXすることもやめたいと思う。」
…宣言の内容にも驚いたけど、マイスターや他のお客さんにも丸聞こえ。
みんな呆気にとられてた…。
31752:2005/11/09(水) 05:34:15 ID:uzZFYJa80
支部予選編 -1/1

今日はコンクールの支部予選だった。
あの出来事以来、クーとはホントに手もつないでない、キスもしてない、その他省略。
楽器は無事だったし、音も格段に良くなった気がするんだが…。
クーはオレを気にする素振りもないように見える。
ただ、いつもやってた練習後の二人居残り練がなくなってた、それだけ。
オレは毎日独りで残って、Soloだけの練習を重ねていた。
あ、支部予選はなんとか通過しました。ダメ金かな、とマジで焦ったケド。
先生「え〜、取り敢えずみんな、予選通過おめでとう。次はいよいよ普門館だ。
   …で、だ。今日もラッパのSoliは息が合ってなかったな。ちょっと焦ったぞ。」
みんなが一斉にオレとクーを見る。
クー「申し訳ありません。みんなにも迷惑をかけて済まないと思っています。
  普門館までには解決いたします。」
  「…何とかします。」
みんなのオドオドした空気が伝わってきて、オレももの凄い申し訳なかった。
―でも、結局普門館当日まで、オレらのギクシャクした関係は変わらなかった。
31852:2005/11/09(水) 05:35:31 ID:uzZFYJa80
普門館編 -1/4

とうとう来てしまった、普門館当日。全国から強豪校が勢ぞろい。
…でも正直、ワクワク感は全然なかった。だってまだクーとの関係を取り戻せてない。
居心地の悪い緊張感だけが胸の中にうずくまってた。
先生「よし、リハもこれで終了。あとは舞台に上がって全力を出すだけだ。」
みんな『ハイ!』
みんな、いい緊張感だなぁ…オレはただ必死に個人練しただけ。
ホントに罪悪感でいっぱいだよ…。

リハ室から出て階段を上り、舞台袖までやってきた。
今舞台上は前の高校。あと数分でオレらの出番だ。
薄暗い舞台裏。響くのは、舞台上の演奏だけ。
―オレは意を決して、すぐ後ろに並んで待機しているクーに向き直った。
クー「!?」
  「クー、ありがとう。オレがここまで必死に練習できたのは、全部クーのおかげだ。
  本当にありがとう。」
言えた。言いたかったことがやっと言えた。そう思って前に向き直ろうとした瞬間

  クーがキスをした。

薄暗く、張り詰めた空気の中で、他の誰もが気付かなかっただろう。
ほんの一瞬の、けど温かいキスだった。
31952:2005/11/09(水) 05:36:08 ID:uzZFYJa80
普門館編 -2/4

今、出場した高校の全員が普門館の客席にいる。そう、最終審査発表だ。
先生の指揮者賞授与も終わり、あとは結果だけ。
…いよいよウチの高校の番だ。
   『…x番、△△高校、金賞』
その瞬間、みんなの感情が爆発した。みんな泣き出した。
オレも素直に感動していた。やりきった。本当にやれたんだ。
…この気持ちを伝えなきゃいけない。他の誰でもない。
  クーに。
見回すと、すぐ後ろにクーはいた。
でも、部長でもあるクーが、何故かうつむいて黙ったままだ。覗き込むオレ。
  「クー、どうした?オレらやったんだよ!金賞だよ!き」

  ここでオレの声は、クーの唇に遮られた。

みんなが喜びを抑えようとしていたとき、でもクーの唇からオレの唇は離れないでいた。
みんなのビックリした空気が伝わってくる。
そりゃそうだ、こんなに堂々とキスをしてるところ、流石に見せたことはないから。
32052:2005/11/09(水) 05:36:53 ID:uzZFYJa80
普門館編 -3/4

母校まで戻るバスは、再び湧き上がった歓喜の渦の中にあった。
そんな中、オレとクーは二人、一番後ろの座席の端に座っていた。
  「クー、部長として何か言わなくていいのか?」
クー「それはいつでもできる。今はキミとこうしていたいんだ。
  きっとみんなも許してくれるさ。」
そういって、握っていた手をさらにギュッと握った。
  「本当にありがとう。クーとじゃなかったら、あんな完璧なSoliはできなかった。」
クー「当たり前だ。アレはボクのおまじないがかかったあとだったんだからな。」
  「?」
クー「舞台袖でキスをしただろう?アレはボクとキミとのおまじないなんだ。
  キミのコトは、キスで解る。」
  「…え〜っと…。」
クー「まだ解らないか?キミの唇の荒れ具合。要はその日の調子だな。
  キスだけで簡単に解るんだよ。でも…。」
バスの中は、まだ金賞の喜びに酔いしれていた。
32152:2005/11/09(水) 05:37:54 ID:uzZFYJa80
普門館編 -4/4

クー「キミとキスしない、と決めたコトが、あんなに苦しいとは思わなかった。
  だから、キミに何て言っていいか解らなくて、ずっと戸惑っていたんだ。
  キミの唇の調子が解らなくなる、それだけだと思っていたのは間違いだった。
  そう。舞台袖でキスしたとき、初めて解った。
  そして、客席でキスしたとき、確信に変わった。
  ボクはキミの温かさを感じたかったんだ。唇でしか解らない、温かさを。
  ありがとう。キミと一緒でなければ、ボクはきっと気付かなかった。」
  「おまじない以上になった、ってコト?」
クー「その通り。ただキミの唇が荒れていないか、いつも心配だったのもまた事実だ。
  もうボクにこんなに心配をかけさせないでくれるとありがたいのだが。
  …さらに言えば、もう心配が必要ないくらい、ずっと傍にいてほしいのだが。
  ボクは欲張りすぎか?」
  「―そんなコトないよ、クー。ずっと傍にいる。ありがとう。」
クー「そうか。これでやっと安心して眠れるな。毎日眠るのも大変だったんだぞ。」
そういってクーはオレの肩に頭をもたげた。

その笑顔の頬にひとすじ、初めて見る涙が伝わっていった。


Fin
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 05:51:51 ID:Asg0kxJrO
クーのピュアハート燃え素
ついでに俺の携帯もwwwww

深夜にクー天使降臨GJ!!!!
マジ勉強になるわwwwwww
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 06:00:05 ID:uhTKcfqdO
朝から色々燃え素wwww
携帯からわざわざ「w」打つのマンドクセ
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 06:15:53 ID:nlpAGng/O
ジェフティ燃え巣wwwww
なんか寝らんなくなった
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 07:41:51 ID:PPDvpsBUO
おおっと
326200:2005/11/09(水) 07:52:01 ID:k88mKlsl0
>>238 >>241
うはwww続きをありがとうwww
しかも238氏のは考えてたのとかなり似てるよwww
これから学校なんで授業中に考え放題だから帰ってきたら続き書きます
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 09:01:41 ID:a/DDNigKO
>>196
もちスレンダー!!!!(貧乳とも言う)


「男は巨乳の方がいいのか?」
って爆弾発言を公衆の面前で……
(*´Д`)ハァハァハァハァ
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 09:05:55 ID:a/DDNigKO
うわ……
亀スマソ
(つД`)だから携帯は辛いよ
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 09:44:32 ID:nVCA+BbG0
そして保守
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 09:55:21 ID:MPYzyRTA0
ほひゅ
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 10:53:03 ID:0fCqygOL0
とうぁ。
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 11:21:13 ID:kqx5lDtMO
は?
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 11:44:04 ID:u1PPxEl+0
クーと二人で商店街の裏手にある焼肉屋へ
男「珍しいな。もっとこじゃれた店へ行くと思ったのに」
ク「ここは美味くて安い。かっこつけてる店はその分原価に上乗せされてるから高いよ」
男「それはそうかもしれないけど…」
ク「食べた後に、体力使ってもらわないと困るんだから。いい店に入るべきだよ。」
男「あ、あははは」
店のオバサン「いらっしゃい。あら?昨日も来てた子ね。今日は品切れしてるものは無いからドンドン頼んでね」
ク「…あああありがとうございますぅ。じゃああ、サガリとツラミを。」
オ「はーい。」
オバサンが奥に消えるとクーの顔が耳まで真っ赤に
男「下見してくれたんだね。」
ク「隠しておくつもりだったのに…君といるとダメだな。隠し事や企みが全て無駄になる気がする。」
男「なんでかな。そういえばかっこ悪いクーを良く見てる気がするな。」
ク「それはおそらく…」

無駄に長いな。すまん
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 11:54:47 ID:981Kk35MO
素直クールの夢をみた
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 11:59:21 ID:J3a78VbHO
>>334
それを文にしてみたらどうだい?w
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 12:01:37 ID:Rv0wArrn0
ふたばの落書き板でURLあげられてた素直クール小説のサイトがみつからん。
知ってたら土下座するからあげてくれ。
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 12:49:20 ID:6ULhNjL50
ヒント:>1
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:10:16 ID:0fCqygOL0
とうぁ。
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:13:01 ID:S/6yeJwm0
>337サンクス。
色々罠に掛かった気分だ。
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:25:18 ID:ycZocUW2O
最近うはwwwスルーされまくり〜、とかゆうの目欄に書き込んでる奴なんなの?
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:27:08 ID:GY3F52Zp0
単なる構ってちゃんでそ
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:27:51 ID:kqx5lDtMO
>>340
スルーしてくださいって意味
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:35:53 ID:yttApc1B0
ザ・ワールド!
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 13:42:49 ID:/WSRXyHoO
そして時は動き出す
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 14:16:15 ID:kqx5lDtMO
動いてないよ・・・
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 14:32:21 ID:5nlA0spx0
お客様の中に神父様はいらっしゃりませんか!?
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:17:13 ID:h2UKfjyP0
落ち着け・・・素数を数えて落ち着くんだ・・・
1・・・2・・・3・・・5・・・
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:17:49 ID:nmMNgW9oO
素数を数えて落ち着く神父はおよびじゃない
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:22:39 ID:h2UKfjyP0
>>348
それは・・・私に?
私に言っているのか・・・?
もしそうなら・・・
いや・・・いいんだ・・・
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:29:47 ID:Vrbo7qfP0
ここは定期的にジョジョとムスカが現れるスレですね
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:32:11 ID:6ULhNjL50
お前が好きだ!>ジョジョ ムスカ
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:41:37 ID:Asg0kxJrO
>>338
くんっ!!
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:43:03 ID:GiEm7DUrO
ク「1…2…3…5…7…11…」
男「何してるんだ?
ク「素数を数えていた。君も一緒にどうかな?」
男「ふーん…じゃやってみるか」

「「…83…87…89……」」
男「…91…93…」
ク「おっと残念、93は3の倍数だぞ」
男「うぁ、マジか」
ク「フフフ…そんな風に素直に付き合ってくれると嬉しいな」
男「へえ…?」
ク「もっと、色んな事に一緒に付き合って欲しい…というか、恋人として付き合ってくれ」
男「…はい?」
ク「丁度今日は鍋の予定なんだ。まず一環として、鍋でも突っつき合わないか?」
男「ちょちょちょっと待てよ、まだ返事も何も」
ク「そうだ、野菜が足りないんだ。買い物付き合ってくれ」
男「……まあ、いいか…。」



突発書き殴り
後半素数関係無いし
もう反省しても懲りない、それが俺クオr(ry
素数間違い無いよな…?

>>311-321
何このハイクオリティ
GJ!!
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:45:09 ID:43VjlNp70
今書いているものの参考にしたいので聞くが、
このスレに女はいるのか?
ついでに彼女のいる男はいるのか?
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:45:59 ID:ly9odrY+0
あー、もう脳内がインスパイヤされてきた。
西川魯介読み直そう。
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:47:39 ID:t3EIsW6R0
>>354
まとめサイトの管理人たんがおにゃのこだお
357353:2005/11/09(水) 15:49:38 ID:GiEm7DUrO
ごめん91が7の倍数だった
充電ケーブルで吊ってくる
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:51:54 ID:/FjKPRuQ0
>>354
擬似的おにゃの子ならいっぱい居るぞ?
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:54:25 ID:ycZocUW2O
>>357
いやいやイ`wwwwwww
十分テラモエスwwwwwww
3601/1:2005/11/09(水) 15:54:45 ID:5nlA0spx0

「…君が、殺人鬼だからどうした。
  十人殺そうが、二十人殺そうが、君は君だ」

「でも、私は――――」
「――どうしてそんなことが、君が悲しんじゃいけない理由になるんだよ。
  …罪は、裁いてもらうタメのものじゃない。背負っていくものなんだから」
 だから、いつもの冷静な君に。
 少しずつ、戻ってくれればいい。

「じゃあ、僕の家はこっちだから。また明日」
「ああ…待ってくれ」
 ツインテールが、ゆらゆら揺れる。

 そして、キス。
「また、明日。キミを、素敵なところに連れていってやる」
 …ああ。
 君と一緒に生きていけるなら、それはきっとどこでも天国になるだろう。
「―――――じゃあ、また明日」



 なんで僕は、こんなとこにいるんだ。
 …あれ、ああ。連れてかれたんだっけ。

「ははは!見ろ!人がゴミのようだ!!」
 えっと―――――ここは、風雲ラピュタ城。
 拉致監禁は、りっぱな犯罪です。セスナ機を奪うのも犯罪です。

 …………もう、バルスとなえても、いいですよね…?
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:55:11 ID:43VjlNp70
>>356
おっけ。ひとりでもいればそれで良かった。ありがとうー。

>>358
それをカウントするとこのスレにはおにゃのこのほうが多いということになりはしまいか。
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 15:58:30 ID:Ot7Nr21tO
バギワロスwwwww
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:00:13 ID:ly9odrY+0
どうしても僕の書くクーが「説教くさい女」になっちまう。
もう少し練習せねば。
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:11:45 ID:ZHHC5Vsy0
>>311-321
今かぶってた毛布燃え素

>>354
365200:2005/11/09(水) 16:20:03 ID:k88mKlsl0
続き書いてもいいのかな?
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:20:10 ID:t3EIsW6R0
>>364
それはどっちの質問に対する挙手?
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:21:11 ID:ZHHC5Vsy0
>>366
前者
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:21:22 ID:TuDtZkN6O
>>354
彼女のいた男ならいますが。
今思うと、少し素直クールな子だった
369たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/09(水) 16:22:05 ID:WeDnkjE10
( ´w`)いつのまにかスレがかな〜り伸びてるなあ
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:24:08 ID:/FjKPRuQ0
>>363
それは書き手の個性、その人の中のクー。
べつに、そんなクーがいたっていいじゃないか―――

ココは、とあるクーのお部屋♥
クー「それじゃぁ、言いたいことを言っていいんだな?」
男「いえ、それはボクの意見ではなっ・・・」
クー「君の体に注射をしておいた。その名も『スナオニナール』」
男「なんですかソレ・・・?」
正直、むちゃくちゃ胡散臭い。
クー「この紙によると、素直になって何でも吐いてしまうという品物」
ほんと怪しいな、おい。
クーは続ける。
クー「使いつづけると真っ白な灰が出来上がるので注意だそうだ。
薬の正式名称はラボナールといふ」
男「くぉらぁ!お前は元教団サマかっ!」
クー「ずいぶん素直になってきたな」
男「もう好きにしてくれよ・・・」
クー「それなら望み通りに―――」

―――夜は更けていく。
371たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/09(水) 16:24:48 ID:WeDnkjE10
>>370
かべくま?
372 ◆KuMaNy2Dr6 :2005/11/09(水) 16:27:02 ID:/FjKPRuQ0
>>371
なぜわかったんだ・・・!
373たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/09(水) 16:28:23 ID:WeDnkjE10
>>373
( ´w`)メール欄を見たから

最近来ないからってモリゾが寂しがってるぜよ
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:28:25 ID:9F+xrLY30
自白剤じゃねえか
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:29:45 ID:Vrbo7qfP0
>>367
おにゃのこが毛布かぶってる姿想像して体が熱くなってきたので書きかけのSS書く





素直クール出ない奴
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:30:09 ID:ly9odrY+0
>>370 あんがとー。精進しやす。
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:31:16 ID:/FjKPRuQ0
>>373
行くたびにおちてるお。orz
>>375
wktk
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:31:19 ID:ZHHC5Vsy0
>>375
書くなら素直クールでよろしく
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:31:50 ID:ly9odrY+0
バラライカ。なるべくでいい。クールに頼む。
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:35:24 ID:ycZocUW2O
>>365
もちOK
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 16:47:31 ID:8AY+T5g60
>>272
一睡もせずにお前を待ってる
382200:2005/11/09(水) 16:48:57 ID:KGZ177360
>>228
それは最後の進路相談の一週間前の事。
その日の放課後に彼女は僕の所へやってきた。
犬上「広瀬君、少し話があるのだが」
いきなり彼女に話しかけられて驚いていた。何故なら彼女に話すのは滅多にないから。
広瀬「あ、うんなに?」
まだ人多い教室の中で彼女はこう言った。正直全く予想できない事を。
犬上「私は君が好きだ。私と付き合ってくれ」
教室の時が止まった。
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:00:58 ID:wQzElD2tO
あれ…?1って素数だっけ…?
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:03:10 ID:ly9odrY+0
素数>1
つまり1も素数ではない。
まあそんなことはいいじゃないか。
385200:2005/11/09(水) 17:05:10 ID:KGZ177360
>>382
教室の時が動き出し始めてより騒がしくなってきた。
そりゃそうだ、彼女と僕じゃ絶対に無いような組み合わせだし、
それにどうして僕なんかを?
頭の中が混乱だらけになったときに彼女は言った。
犬上「いきなりで悪いだろうから後日返事を聞きに来るよ。それでは。」
彼女の帰った後も僕の頭の中はまだ整理がついていなかった。
386200:2005/11/09(水) 17:31:20 ID:KGZ177360
>>385
僕は家についてやっと頭の整理がついた。
まさか僕がこういう事になるとは思いもしなかった。僕は消極的な性格なので自分からはあまり話さない、
だから友人に「そんなんじゃ彼女作れないぞ〜」とか言われた事もある。
僕もそう思っていたが、こうなるとは…
告白されたからには返事を出さなければならない。
彼女……犬上さんは綺麗で頭が良く、運動もできる。絵に描いたような人だ。
そいや陸上部に入ってるらしい。
僕と比べれば対照的な人だ。
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:31:35 ID:Vrbo7qfP0
>>377->>378
新しく書くエネルギーなかったから、以前ツンデレスレに投下したのを素直クールにしたのなら出来たwwwwww 
これぞリサイクルwwwwww




そしてこのままゴミ箱へ
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:32:57 ID:ly9odrY+0
まさにリサイクールですね・・・ってやかましいわwwwwww

おいおい、勿体無いじゃないか。
389200:2005/11/09(水) 17:46:31 ID:KGZ177360
>>386
僕はといえば犬上さんを尊敬している。
自分では努力しているつもりだが中々その成果が出ない、
だから何でもできるように見える犬上さんを尊敬した。
少なからず好意もあったが…。
とりあえず答えは出たけど、どうして僕を好きになったんだろう。
そんな事を考えているうちに眠りに入った。
390@携帯:2005/11/09(水) 17:46:46 ID:koVyy6BhO
>>381
ちょwwwゴメスwww
家帰ったらすぐ推敲して書き込むわ
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:51:51 ID:plr/gqIS0
素直クールな娘はセクハラしても別に怒らなそうな感じがしてたまらない。
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:55:54 ID:MlHZzqnq0
>>391
ヒント:気のある相手のみ
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 17:59:15 ID:BjmD8eSF0
やっぱり日常を書いた話の方が萌えるなあ、まあ俺にとってはバリバリ非日常なわけだが

素直クールは初めての時も素直でクールなの?
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:00:29 ID:VHDO7YEv0
>>393
「なんか胸とか股間がジンジンしてくるんだ」
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:01:33 ID:0fCqygOL0


つ【両義式】
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:03:25 ID:t3EIsW6R0
両義式は…素直クールとツンデレを足して2で割ったような感じの希ガス
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:05:16 ID:shELDDTi0
>>393
「いや、大丈夫だ。思ったより痛くはない。
 その、なんだ・・・君のだと考えると嬉しいんだ・・・」
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:09:24 ID:u1PPxEl+0
>>393
「お前に屈服しろ。と、身体が命令して来るんだ。私に敗北を認めろとナ。
こんな幸せなことは無いぞ。」
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:13:18 ID:CRnCHGI70
>>396
最後の話の【両儀式】はツン分0だと思うんだ。
400200:2005/11/09(水) 18:15:46 ID:KGZ177360
>>389
次の日の朝、今日犬神さんに返事を自分から言う事にした。
…言えるかどうか心配だが。
予想はしていたが朝から放課後まで僕は色んな目で見られていた、
友人に至っては「裏切り者〜!!」と泣きながら言われてしまった。…生きろ
そして犬神さんが移動する前に
広瀬「い、犬神さん、話があるんだけど…」
犬神「おお、昨日の返事か?」
広瀬「うん、だからちょっと来て」
と人気のない所まで犬神さんを連れて行った。
犬神「なんだ、こんな所まで連れてきて。私を襲うつもりか?」
広瀬「ち、違うよ!教室で言えないよ恥ずかしくて!
   …で、昨日の事なんだけど、僕も犬神さんの事を好き。でもまさか犬神さんまで僕の事を好きだとは思わなかった。
   だから、付き合って下さい。」
言った、多分これ以上に緊張したことはないだろう。
犬神「なんだかこれだと私から告白したのに、君が告白しているみたいだな。
   しかも君が私を好きだとは、こんなに嬉しい事はないよ。」
と犬神さんは笑顔で言った。犬神さんの笑顔は初めて見たけどこんなに綺麗だとは思わなかった。


>>382 >>385 >>386 >>389
犬神が犬上になってた、ちと吊ってくる
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:33:41 ID:plr/gqIS0
>>392
ではその気のある相手が胸とか揉んだらどんな反応をするのかね?
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:36:53 ID:ly9odrY+0
自分の体の変化を楽しげに冷静に実況するだろう。
息をやや荒げながら。
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:39:12 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  「まさにリサイクールですね・・・ってやかましいわwwwwww 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:40:43 ID:Asg0kxJrO
>>401 俺だったらこうかな?
「何だ男、私の胸が揉みたかったのか、大きくなりすぎて男好みではないかもしれんが
ホレっ気が済むまで揉んでくれ」

クーデレは巨乳デフォかな
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:40:47 ID:Leuv2SRR0
>>403
こっち見んな
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:43:11 ID:t3EIsW6R0
ここを見ているとシグナムさんが頭に思い浮かぶ
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:48:52 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  「クーデレは巨乳デフォかな」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) ・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「おっぱいは皆平等だ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:53:40 ID:Asg0kxJrO
>>408
勝ち誇った顔すんな
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:55:50 ID:Asg0kxJrO
アンカーみす>>407
その辺で燃えてくる!!!





>>21今日もお題っとwwww
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:56:09 ID:CRnCHGI70
貧乳派は異端だというのかッ
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:59:05 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  「貧乳派は異端だというのかッ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) ・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「いや、君の意見も正解だ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「元々、おっぱいに間違った答えなどないからな。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 18:59:51 ID:BjmD8eSF0
>>394
>>397
>>398
そんな事言われたら僕の股間も素直になっちゃいます><
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:00:30 ID:shELDDTi0
乳は乳だというだけで――あぁ――美しい――
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:00:31 ID:ly9odrY+0
震度0 人体に感じないで地震計に記録される程度
震度1 静止している人や、Fカップ以上の乳がわずかに揺れる程度の地震
震度2 多くの人に感ずる程度のもので、Cカップ以上の乳がわずかに揺れるのがわかる程度の地震
震度3 家屋が揺れ、戸障子が鳴動し、多くの乳が揺れる程度の地震
震度4 家屋の動揺が激しく、歩行者にも感じ、多くの乳が揺れる程度の地震
震度5 壁に割目がはいり、墓石・石どうろうが倒れたり、乳が上下に激しく揺れる
震度6 家屋の倒壊は30%以下で、地割れを生じ、乳が上下左右に激しく揺れる
震度7 家屋の倒壊が30%以上におよび、山くずれ・地割れ・断層などが生じ、乳が形を保っていられない程度の地震

いや、まあ時間つなぎにな。
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:00:49 ID:Leuv2SRR0
>>410
貧乳?そうじゃない。スレンダーなんだよっ!!1!!!!
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:01:28 ID:Asg0kxJrO
「逝ってよし」っと……ねーよwwwww
じゃあ……
「逝ってよし」と「殴りあいのケンカ」でwwww
コレで書くぞーwwwww
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:01:31 ID:uhTKcfqdO
俺は異端なのか…
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:01:44 ID:t3EIsW6R0
貧乳でも巨乳でも似合う
それが素直クールクオリティ
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:02:57 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  「それが素直クールクオリティ 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) ・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「そうだ。それなんだ。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「それこそが世界の心理だ。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:15:41 ID:mddd8o1q0
心理?
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:16:23 ID:Leuv2SRR0
>>420
よくぞ突っ込んでくれたww
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:19:07 ID:t3EIsW6R0
やべwwww素で気が付かなかったwwwwwww
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:21:22 ID:okrj9sq60
 先々月、僕は友人に祭り上げられる形で、半ば強制的に次期生徒会役員の選挙に参加させれた。そしてその立候補ポジション
は、恐れ多くも生徒会長。
 自分でもよもや当選だとは思っていなかったので、開票結果を見て唖然としたのは覚えている。けどそれはもう二ヶ月も
前の話で、今ではすっかりと現実味も薄れて記憶の隅に追いやられていた出来事だった。
 次期生徒会役員が一堂に会したのは、僕の記憶が確かならば過去に一度だけ。当選した役員同士の顔合わせの時だった
はずだ。けれど僕は、運悪くその会合を欠席。結果、役員の顔を見たのは選挙公報の写真だけというお粗末なものになって
しまっていた。
「やはり、先輩は覚えておいででは無いようですね」
 そんな僕の心理を悟ったように、彼女は言葉を発する。
「えと、ごめん。でも君くらいの美人なら、写真を見たときなり演説のときなりで覚えてそうなんだけど……」
 いくら僕が人の顔を覚えるのが苦手だろうと、同じ選挙に出た者同士、それもこんな綺麗な後輩ならば記憶にあっても
いいのに、彼女の事はとことん記憶にない。
「先輩は演説の時、私が見た限りでは支援者達に囲まれていて、他の候補を見る余裕なんてありませんでした。それに私、
写真写りがあまり良くないので」
 ふう、と彼女がため息。呆れているのか、小馬鹿にしているのか、どちらかは分からないが良い意味では無さそうだ。
「まあ、そんなことはあまり関係ありません。先輩が私をご存じないならば、これから知って頂ければ良いと思っています。
内側も外側も。なので先輩、結婚を前提に私と交際を……」
 そこまで言ったところで、チャイムの音が凍てつく廊下に響いた。周囲の硬直していた空気は一斉に溶け出し、皆が急ぎ足で
教室に向かい始める。
「……お願いしたいのですが、このままでは遅刻になってしまうので、放課後にお返事を伺いに行ってよろしいですか?」
 彼女のあまりにも唐突な二度目の告白に、未だ硬直の解けない僕はただまぬけに頷くことしかできない。だがそれでも彼女は
肯定と認識したようで、
「それでは、放課後に伺わせて頂きます」
 と言い、僕に向かってお辞儀をしてから、スタスタと一年生の教室棟に向かっていった。
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:21:54 ID:okrj9sq60
↑は>>94の続き
名前は……94シリーズでいいや
まだ地味だけど、多分これからksk(予定
ついでに、昨日80シリーズを纏めてくれという人がいたので、うp
読み返すほどの価値があるかは、各々で決めて下さい ttp://www.vipper.org/vip138942.txt.html
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:22:53 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  「心理? 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) ・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「素直に間違いを認めよう」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「真理と間違えた。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:23:53 ID:t3EIsW6R0
>>425
これぞまさに素直クール
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:27:09 ID:CmL3KDYf0
>>424
GJGJGJwwwwwwww
もう穴が開いて爆炎を巻き起こすくらい読み返すわwww
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:33:23 ID:uq3ylRhf0
知り合いが素直クールだったんだが
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:35:14 ID:Leuv2SRR0
>>428
知り合いうp
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:36:12 ID:uq3ylRhf0
いや、なんか久しぶりにあったら二人称が「君」だった びっくりした
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:36:50 ID:bSAV5I3I0
素直クールが最近大好きで仕方ないのですが
どうしたらよいでしょうか?
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:38:21 ID:zEgB5vJY0
>>431
「もっと好きになるといい。
私も君のことをもっと好きになるつもりだ」
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:39:28 ID:shELDDTi0
>>431
キミのその気持ちに素直になればいいさ
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:41:00 ID:bSAV5I3I0
>>432
>>433
サンクスwwwwwwwwwwwwww
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:42:08 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  <素直クールが最近大好きで仕方ないのですが
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_     どうしたらよいでしょうか?>
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) 「悩むことなどない。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「ツンデレやおっぱいと誘惑は無数にあるが。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「もう何にも惑わされるな。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_     世界はお前が決めてやれ。」
  \/    /
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:43:12 ID:4sKv6C2O0
俺の知り合いも二人称が「君」だな

男だけどwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:45:10 ID:BjmD8eSF0
<素直クールな彼女が欲しいです、どうすればいいですか?>
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:45:39 ID:Leuv2SRR0
>>437
つ【脳内】
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:46:07 ID:shELDDTi0
>>437
答えはキミの頭の中にある
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:46:16 ID:EPQGGSjeO
俺たまに二人称「君」だwww
うはwww俺素直クールwwwwww
441200:2005/11/09(水) 19:46:45 ID:KGZ177360
>>400
その後の進路相談の時に知ったんだけど、犬神さんは僕と同じ高校らしい。
犬神さんならもっと上の所を目指せるのに、と重い本人に理由を聞いたら
犬神「君がいない学校など行ってもつまらないだろう?」とのこと。
こうして僕と犬神さんは付き合うことになった。


今日はここまででとりあえず区切りがつきました。
これからも続きを書いてもいいんでしょうかね?
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:47:59 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  <素直クールな彼女が欲しいです、どうすればいいですか?>
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) 「答えは既に出ているさ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「素直クールは人の内面のみを重視する」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「だったらまず、漢を磨け。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:49:46 ID:BjmD8eSF0
脳内、俺の頭、男を磨く

とりあえず脳内から始めてみます
本当にありがとうございました
4441/2:2005/11/09(水) 19:51:38 ID:CRnCHGI70
「悪ぃな、少年少女たち。今この瞬間からおまえら、人質になったから。っても、自由を制限するわけじゃない。
  拘束もしないし、友達との会話もオールオッケーだ。逃げたきゃ勝手に逃げてよし。ちょっと身代金とるだけだ。協力してくれや、な?」
 …バスガイドだと思ったら、テロリストか。
 運転手もバスを止める気配がない。ああ、グルか。

 まぁ、黙ってれば命はとられないだろうし、ちょっと寝てるとしようかな…

       /長編/ :ぼくらの修学旅行 〜導入部〜

「いや、トカレフ構えて言われても説得力ないです」
「後藤ッ!ツッコミはいい、戻れェ―――――ッ!!」
「叫ぶんじゃねぇ、土谷ァ―――――ッッ!!」
 …オウ、ジーザス。 これは一体どういうことなんだ、くそぅ。
 うるさくて寝れない。会話制限されてないからってこのノリっすか皆さん。はっちゃけてますね、いつになく。

「諸君、私は戦争が好きだ、諸君、私は戦争が好きだ」
「織田!おまえも狂っちまったのかッ!?
  畜生、あの時ゲームボーイさえあれば、仲間も狂わずにすんだというのに……!」
「おいおい、それなんてベトナム戦争だ?」
 皆がみんなこの調子だ。
 誰か、落ち着いてる人と、話がしたいな…
 辺りを見回す。…怒気ッ、狂人だらけの車内抗争。みんなダメだ。

「……ぼく、もう、プロテスタントやめて仏教の道に走る………」
 マクスウェル大司教の言葉が脳裏をよぎる。死んだプロテスタント云々。
 ああくそ、涙がこぼれそうだ。つーかぼくは無神論者だ。この空間に流されちゃダメだ。

「…おまえも大変なんだな、ボウズ」
 テロリストに慰められる。 …ぼくは、泣いていいんですか。
 ―――――この修学旅行は、超絶的に最悪な思い出になりそうです。
4452/2:2005/11/09(水) 19:52:42 ID:CRnCHGI70
「…まず、冷静になろう」
 後ろの座席から、声がする。
 …ああ、日下さんか。

 日下さんは、容姿端麗、成績優秀。この学校のアイドルである。
 …ぼくも、密かに憧れてたりする。

「そこのネオ麦茶。一体誰に連絡して、身代金を取るんだ?
  この学校には、一般家庭の者しか入学していない。大金をせびるのは不可能に近いぞ」
「オレは牛刀なんて持ってねぇっつの。つーか西鉄じゃねーだろこれ。
  まだ決めてない。 …そうだな、お嬢ちゃんは、どこからせびるのがいいと思う?」
 ……なにやら、不穏な会話。
「そうだな… ストレートに、学校宛に電話してみろ。番号は――――」
 よくない。それは、よくない。
「ストップ!!ストーップ!!電話番号教える気だろ!それより、なんで君は協力したがるんだよ!?」
「話をスムーズに進めなければ、ガソリン切れるまで降りれないだろう。 
  何より、こいつらが夕食を用意しているとは、とうてい思えないからな」
「ひでぇ言いようだな、おい。……まぁ、嬢ちゃんの予測どうり、忘れてたわけだが」
 なんだコイツ…! 超使えねぇ、ってか人質餓死させる気かよ…?

「携帯電話、あるか?」
「おうよ。…このまま行けば悪のカリスマになれるぜ、嬢ちゃん」
 ネオ麦茶からひったくって、カチカチとボタンを押している。
「貴様の学校の生徒を誘拐した。305万円を用意しろ。
  猶予は12時間27分。場所は、また折り入って連絡する」
 つー、つー。…なんてひどいんだ。
「……嬢ちゃん、あと五年生まれるのが早かったら、オレの女になってたぜ」
「お前の傍にいるのは、御免蒙りたいな」
「つれないねぇ…」
 ―――――どうすれば、いいんだ。
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 19:59:40 ID:CRnCHGI70
つーかデレがない…
どうすればいいんだろう…?
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:05:06 ID:d7qUA8ll0
姉妹スレっちゃあ姉妹スレ。ネーマミニグの達人求む!

そろそろツンデレに代わる新しい属性つくろうぜ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1131522416/
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:25:54 ID:8AY+T5g60
>>441
>>423
君達には大いに期待しているよ
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:34:15 ID:FLte7UPR0
>>302
救われたのか?
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:44:56 ID:TuDtZkN6O
少しは救われたんジャマイカ
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:48:09 ID:I8YPopTL0
 ( ゚д゚)  「 少しは救われたんジャマイカ 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) ・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「そうだな。それじゃー・・・」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  「次は君が>>470を救う番だ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:49:41 ID:Asg0kxJrO
>>297>>301
これが……ジュピトリスプレイというものか!!!
クーから萌え要素満載のキスを貰った俺は、クーと二人で速攻クー宅に上がりこみ
尚且つ家族と団らん晩御飯、お父さんと将棋を打ちながらクーについて小1時間……
更にお母さんに軽くセクハラされながら、おれとクーの将来について小1時間……
やっと解放された所に風呂上がりのクーが登場………

「もう11時か…今日は遅くなったから君は泊まっていきたまえ」

と、お父様の一言でクーも含め家族全員のニヤけ顔が全てを物語っていた……
(あー今日の為に仕込んだアイテムが待ってるぜ!!!)
土曜日の夜は燃えに萌えた!!俺はクーの絶対領域を超えたんだ!!!
頼みに頼んだゴスロリと数々のフェチプレイ、眼鏡だ三ッ編みだと思う存分クーを堪能し
最後は眼鏡に俺のヲタクかつHC(ハードコア)、ヲタコーアをぶちまけた。

「あー御馳走様でした……お昼といい今晩といい、ありがとうございました」
「お粗末様でした。君のお陰で楽しいひとときを得ることが出来た……」
「気持ちよかった?クー」
「バッバカ……聞くなそんなこと……恥ずかしいではないか……」
「でもアレだな……セックスもそうだが、このようなプレイをしているなんて
間違っても両親に言えないな」

      コンコン

朝4:30いきなりのドアのノック音に、俺は……

………続くのか?(続きはマウスをダブルアクセルターンして下さい)
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:55:56 ID:00TZAutZ0

ダブルアクセルターンに該当するページが見つかりませんでした。

検索のヒント

- キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
- 違うキーワードを使ってみてください。
- より一般的な言葉を使ってみてください。
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:56:09 ID:q/D7P7+L0
まとめの人、>>424をまとめてあげてくれないか。
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 20:56:57 ID:8AY+T5g60
オタコーアに該当するページが見つかりませんでした。

検索のヒント

- キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
- 違うキーワードを使ってみてください。
- より一般的な言葉を使ってみてください。
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:10:36 ID:bSAV5I3I0
ほす
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:14:27 ID:I8YPopTL0
妹:「おにいちゃんお風呂上がったからはいっていいよー」
俺:「あーい。さてと、、ってげげっ!? お前何つー格好してんだよ!」
妹:「何って別にいいじゃない。家族なんだし。だって暑いんだもん」
俺:「おま、おまえオッパイが見えそうじゃないか! 下なんてパンティ丸見えだぞ!」
妹:「はぁ?なに焦ってんの。。? ばっかみたいおにいちゃん」
俺:「っつーか若い女がそんなかっこで歩き回るとか! 早く着替えろ」
妹:「あれー?まさかお兄ちゃん、あたしのハダカみて興奮しちゃったの(笑)? 嘘でショー?」
俺:「!!!そっそんなことあるわけないだろ。。」
妹:「ふふふ。お兄ちゃん家に彼女つれてきた事無いもんねー。エッチしたこと無いんでしょ?」
俺:「。。そんなの言えるか!」
妹:「あはは。図星だー☆・・ねえ、あたしでよかったら。。。初めての人になってあげてもいいよ」
俺:「ぶっ、ナンスカそれ? どこのエロゲーだよwwwwwwwwwwwwからかうんじゃねえっての」
妹:「からかってなんかないもん。。”がばっ!”ほら、お兄ちゃんオッパイだよ。女の子のオッパイ。お兄ちゃんが夢にまで見たオッパイ。お兄ちゃんの好きにしていいんだよ。アソコだって。。」
俺:「本当にいいのか。。。?」
妹:「きて。。お兄ちゃん。あたしをめちゃくちゃにして!」
俺:「ジャイ子。。」
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:14:30 ID:bYAjixWO0
「ふぃ〜、暖っけぇ〜」
「おおっ、こたつを出したのか」
クーはさも当たり前かのように隣に割り込んでくる。
「ちょww狭いって、入れるところはほかにもあるだろ」
「私はキミの隣がいい」
クーはむしろこっちに体を寄せてくる始末だ。
この時のクーは何を言っても無駄だ、好きにさせるか。
「はいはい、ご自由に……みかん食べるか?」
「んっ」
ふたりして黙々とみかんをむく。
「ん〜やっぱり冬にはこたつにみかんの三種の神器だな〜……あれ、これだと二種になっちゃうな」
「いや、私にとっては三種の神器だな」
「えっ他に何かあるか?」
「こたつに、みかんに……後はキミだ、これがないと冬が越せそうに無い」
「クー……」
こてんと頭を肩にもたれかけてくるクー。
今年は暖冬になりそうだ。
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:15:09 ID:Kq4hS1t60
http://money4.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1131452323/l50
↑おそらく逮捕されるであろう一見の価値あり (´・ω・`)ショボーン


460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:18:08 ID:t3EIsW6R0
>>458
これを見て我が家はコタツの導入を決めました
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:22:47 ID:bSAV5I3I0
>>458
うちのストーブが炎上して使い物にならなくなったので
ちょっとこたつ買ってきますねwwwwwwwwwwwwww
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:24:10 ID:shELDDTi0
コタツを導入しようと思ってるんですけど、クーはついてきますか?
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:34:07 ID:4sKv6C2O0
男「こんな季節に朝稽古ってのもきついなぁ・・・」
ク「まぁ剣道部なんて何処もこんなものだろう」
男「足の裏が冷たくてたまらん。しもやけになりそうだ」
ク「ふふっ、今からそんな事を言っていると寒稽古の時はどうするつもりだい?」
男「足袋でも履くか」
ク「君らしいと言えば君らしいが・・・怪我でもしないと着用は許可されまい」
男「冷たいのがいけないんだ」
ク「どれ、見せてくれ」
男「お、おいクー・・・!」
ク「少し冷えているが、それでもしもやけにはならんよ
  しかし念の為にな・・・」
男「ク、クー!手が汚れるからいいって!」
ク「気にしなくてもいい、冷たいのだろう?」
男「だからってさすって貰わなくても・・・」
ク「私がやりたいからやっているのだ。嫌ならやめるが・・・」
男「嫌・・・じゃない」
ク「そうか・・・ふふっ」

他「主将、一部妙に熱い場所がありますけど」
主「次はかかり稽古だ」
他「無視ですか」

どう見ても迷惑です。
本当にありがとうございました。
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:34:46 ID:mddd8o1q0
>>458
貴殿に座布団一枚

あ、燃や素ちまったwwwwwwwwwww
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:36:03 ID:bSAV5I3I0
>>463
主将が泣きながら素振りしてる姿が想像できるwwwwwwwwwwwwww
466むだい 1/3:2005/11/09(水) 21:49:04 ID:Lqr+s27xO
>>133の続き

「ここは…」
クーに連れて来られたのは近所の公園。この季節ここは秋桜がたくさん咲いていてとても綺麗だ
小さい頃よく見に来ていた記憶がある。確か近所の仲のいい女の子と一緒に
「綺麗だろう?君と一緒に見たかったんだ」
「…あぁ」
クーの方に目をやると風に長い黒髪をなびかせて…、あれ?どこかで見たような…
「どうした?何か変か?」
もしかして…
「あのさ、クーってもしかして前にここらへんに住んでたりした?」
クーがこちらを向く。その目は少し驚いていた。…ように見える
「…思い出したか!」
クーが勢いよく僕に飛び付いてくる。てことは…
「クー、ちゃん?」
「洋ぉー!」
まさに感動の再会…か?つぅか気付かないだろ…、10年くらい前のことだし、まさかこんなに…
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:49:43 ID:4sKv6C2O0
>>465
主「くそう・・・っ!くそう・・・っ!!」
ツ「ちょっと、泣きながら素振りしないでよね。邪魔よ」
主「う・・・ツンか、すまん・・・ぐすっ」
ツ「はぁ・・・副主将がクー先輩に取られたから暇なんでしょ、私の相手してよ」
主「え、あぁ・・・すまんな」
ツ「べ、別に勘違いしないでよねっ!主将が可愛そうだから相手してあげるだけなんだから!!」
主「そうだな・・・ははは、よろしく」
ツ「・・・っ!!何ヘラヘラしてるのよ!さっさと構えなさいよねっ!!」
主「あ、あぁっ。すまん」
ツ「別に謝る所じゃないわよ!!!・・・馬鹿」

他「先輩・・・」
先「・・・次は切り返しー!」
他「無視ですか」
他「よく稽古が止まらないよな」

どう見てもクーが出ていません。勢いで書きました。
本当にありがとうございました。
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:50:17 ID:t3EIsW6R0
>>463
三行目でクーと足を絡めて暖まるというシーンが一瞬で脳内に浮かんだ俺はどうみても変態です
本当にありがとうございました
469むだい 2/3:2005/11/09(水) 21:50:19 ID:Lqr+s27xO
「なんだ、早く言ってくれればよかったのに」
「約束したろう?必ず私を幸せにすると。だから私は無理を言って戻って来たんだ」
…え?
「それってどういう」
「どうもこうもないだろう。私は結婚できる歳になったんだ」
結婚?!僕が?クーと?
「約束ったって子どもの頃の話だし、それに俺はまだできないし…」
「ふむ…、そうか。しかし…いや」
「ま、まだ何か?」
「もう君の家に荷物を全て送ってしまったんだ」
…俺の意志は関係なかったんだね
「大体うちの親だって」
「それなら平気だ。もうすでに手をうってある」
「…準備のいいこって」
抜かりはなし…ですか
「不安だったんだぞ。君が忘れているから…」
不意にクーが僕の唇を奪った
「…え?」
「君は…何も変わっていないな。大好きだ」
470むだい 3/3:2005/11/09(水) 21:51:16 ID:Lqr+s27xO
「遅いぞ」
「これでも急いで着替えたんだよ」
二人で店を出る。クーは僕の腕を取り、くっついて来た
「お、おい。少しくっつきすぎやしないか?」
「何を言うか。遅かった罰というやつだな」
そう言うと、より僕の腕を引き寄せた
「それにまだ昔会えなかった分を取り戻せていないしな」
「…本当にそうか?」
あれから僕は土日はデート、そして毎日夜まで一緒なんていうハードな生活をしていた。それ以前に僕の家に住んでるし…、充分すぎるだろぅ…
「まだまだ足りんな」
「…さいですか」
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:52:22 ID:bSAV5I3I0
>>467
主将もお幸せにwwwwwwwwwww
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:53:14 ID:0l/kwjqB0
>>467
主将。・゚・(ノД`)・゚・。
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:55:15 ID:bSAV5I3I0
>>470
幼馴染っていいよね・・・・
なんで俺にはいねえんだ。・゚・(ノД`)・゚・。
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:57:12 ID:t3EIsW6R0
いくら金があっても買えない物ってあると思うんだ
それが幼馴染…

。・゚・(ノД`)・゚・。
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:58:33 ID:8AY+T5g60
>>468
お前は俺かwwwwww
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:59:29 ID:zEgB5vJY0
買えるものはマスターカードで
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 21:59:47 ID:sQqUK5zn0
ゃぁ(*´∀`*)ノ~~~また会えたね!!

残念ながら・・・僕と会ってしまうと・・・生涯SEXできない人生になってしまうんだorz

つまんないよなあ?SEXのない人生なんて・・・

これはおまじない・・・↓

http://human5.2ch.net/test/read.cgi/sfe/1082549279/

ここに「俺がSEXしてあげるよー!今ならブスでもババーでも負け犬でもOK!」

と書き込むんだ!!

これで君はSEX LIFEを堪能できるぞ!!幸運を祈る!!
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:00:42 ID:bSAV5I3I0
そりゃ南ちゃんが隣に住んでれば余裕で
甲子園優勝出来ますがな( ´・ω・`)
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:01:24 ID:4sKv6C2O0
>>468>>475
他「やめーっ!!防具外して集合!」
他「なんで先輩泣いてるんだ」
他「いつもの事だろ、触れるなよ」
ツ「副主将、クー先輩終わりましたよ、何をいつまでもやってるんですか」
ク「見て分からないか?」
ツ「分からないから聞いてるんです!」
ク「副が足が冷たいと言うから私の太ももに挟んで暖め・・・」
副「そ、そうか終わったか!主、悪かったな抜けちまって!!」
ク「あっ・・・もう少し暖まって行けばいい物を・・・そんな所も好きなんだが」
主「い、いや・・・別に気にしてないさ・・・それより終わりだ」
ツ「まったく!クー先輩ももっと人目をですね・・・!」
ク「集まるようだぞ、早く来ないかツン」
ツ「聞けって言ってるでしょ!!」
他「早く来いこの野郎!!」
ツ「泣いてるんですか?」
ク「泣いているのか?」
主・副「す、すまん・・・」
他「泣いてなんかねーよ!!黙想!!!」

他「先輩も哀れだよな」
他「いい人だよな・・・」

どう見ても一人哀れです。
本当にありがとうございました。
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:05:31 ID:shELDDTi0
俺のバラ色の学園生活は何処で落としたんだろう。・゚・(ノД`)・゚・。
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:09:51 ID:8AY+T5g60
ところでさ、ツン妹とクー姉が男を取り合うのって最高だと思うんだけど。

皆はどうかな?
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:11:16 ID:4sKv6C2O0
>>481
ごめん、ちょっと前に投下して途中で飽きてやめたんだwwwwwwwwwwwwww
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:22:56 ID:8AY+T5g60
ちょwwwおmwwwwwww
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:25:15 ID:mpRQzXhN0
素直クールは現実に居たら殺したくなるな
何事も脳内が一番
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:26:47 ID:bSAV5I3I0
>>484
自分の幼馴染の彼女だったらおk
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:33:04 ID:4sKv6C2O0
>>483
多分前のスレで投下したと思う、先にやってて正直すまんかったwwwwwwwwwwwwwwww
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:35:10 ID:BjmD8eSF0
>>480
一つずつ拾うために道を引き返すのは間違いじゃないぜ
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:41:57 ID:mddd8o1q0
もとおZ
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:42:32 ID:Jntd3ns70
せっかくスレ立てたのにVIPPERというだけで疎外され、誰も相手にしてくれません><
参考URLと照らし合わせてみればわかるようにスレは確実に的を射ています。
ここの連中はVIPを軽く見てるとしか思えません。
それは許せぬ思い上がりという奴です。
ですが私一人の力ではどうにもならず・・・・。
こんなことでVIPPERの力を借りようとするなんて申し訳ありません。
恥も外聞も捨てました。助けてください><好きに使ってもいいです><
そして助けてくれた人ありがとう。
このご恩は忘れるものではありません。
でも限界が近づいています。
この状況を打開できるもの。突撃を除いてはありえないといえましょう。
突撃を要請します。 VIPの誇りをかけて。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1131532853/l50
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:42:54 ID:RpzwjkPZO
>484
そうでもない
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:44:45 ID:/FjKPRuQ0
>>481
考えても見ろ。
クー>ツン
姉>妹

感情的なツンより冷静なクーのほうが絶対的に口論強いだろ。
そのうえ立場的にクーが上だったらツン立つ瀬ナスwwwwww
だから俺は考えた。



ツン  母 



クー  娘



親子丼。
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:45:43 ID:8AY+T5g60
天才現る
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:46:07 ID:VLAKINGU0
>>481
その組み合わせって初代スレからもうたぶん五回目ぐらいの既出だよ
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:46:49 ID:t3EIsW6R0
>>491
ツン 母 が見えた時点で嫌味ったらしい姑が思い浮かび、
クー 娘 が見えた時点でそんな母親に育てられながらも健気に育った娘
が出てきた
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:46:55 ID:mddd8o1q0
え〜とつまり

長女:クー
長男:男
次女:ツン

4961/1:2005/11/09(水) 22:47:26 ID:fS0p3ukA0

「暇だなぁ…」
 何もやることがない。
 家宝だった日本刀は爺さんのせいで押収されちゃったし。畜生…サツにパクられやがったボケジジイめ。
 宝物だったナイフはあの子に没収されちゃったし。指切れたりして危ないから、ナイフなんかに興味持たないでよ…
 …あー、刃砥ぎたくなってきた。けど、無いしなぁ。…そうだ!不貞寝しよう。

 ……不貞寝しようとしたところで、電話がかかってきた。
「…はい、もしもし」
「私だ。今日、開いてるか?」
「いや、これから寝るから開いてない。今日は不貞寝したい気分なんだ。
  それより、はやくナイフ返してよ。天下の柘植シリーズなんだから」
 【柘植アタックナイフ】でイメージ検索すれば出てくる…はず。
 切れ味がすごいから、おともだちにはむけないようにしよう。
「ああ、わかった。もう着くだろうから、待っていてくれ」
 …唐突だな、あの子も。

「ナイフはここに置いておくからな」
「音もなく背後に忍び寄られると、その、困る」
 布団の中に入る。眠いし。
「…あえて言っておくけど、何もしないよ」
「ふむ、それは残念だ。貞操観念の厳しいやつめ」
 布団の中に、潜り込んできた。
「――――まぁ、キミと一緒にいられるだけで、わたしは、充分しあわせなんだがな」
「…じゃあ、このままずっとごろごろしてようか。二日ぐらい」
 ふにゃふにゃと。
 日向の前の、猫のように。

 時間は、それこそ流れるような速さで。
 ………ぶっちゃけ、ぼくはもう餓死寸前です。
49752=312ですが:2005/11/09(水) 22:48:25 ID:uzZFYJa80
今朝はあんな時間まで書いてたから遅刻ギリだったw
だが今は反芻している

取り敢えずSSというものを書くのが初めてなもんで
SSのお作法とか解ってない orz
改行少なくて読みづらいし、どう見ても長文です。
本当にありがとうございました

また自分の素直クールゲージが溜まってきたら書きます
あと、自分はクーを賓乳だとイメージしてるよ
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:52:03 ID:T5qdw3XiO
幼馴染みってそんなにいいか?
別にいたってエロゲ的展開なんて起きないぞ普通。
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:52:47 ID:BjmD8eSF0
素直クールな彼女は出来そうもないから俺が素直クールになるというのはどうだろう



























どう考えても退かれて終わりです
本当にありがとうございました
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 22:57:37 ID:/FjKPRuQ0
>>498
起きるのをまって立って何もおこらねーんだよ!
お前が行動を起こせ。
告白して玉砕してギクシャクした関係の中VIPで相談し、
電車厨とかたたかれながらも、Blogを書き連ねそして書籍化!












だが、俺としては玉砕で終わればいいと思っている。
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:05:36 ID:uyKzD4PZ0
>>481
ツ「ね、ねぇっ・・・・アンタ今日暇?」
男「暇だけど」
ツ「映画のチケットあるんだけど・・・・い、一緒に行かない?」
男「へ?」
ツ「べ、別にアンタと一緒に行きたい訳じゃないのよっ!?チケットが余ってただけなんだからねっ!?」
男「あ、ああ、うn」
ク「じゃあ私がコイツと行くから、チケットを譲ってくれないか?」
ツ「なっ・・・何言ってるのよっ!?」
ク「良いではないか。余りものなのだろう?」
ツ「ぅ・・・でもっ!」
ク「でも、何だ?」
ツ「男は今私と行くって言ったもじゃない!」
ク「だが、ツンはコイツと一緒に行きたい訳ではないのだろう?」
ツ「ッッ!?・・・・・わ・・・私は・・・・いいわよ!勝手に行けばいいじゃないのよ!」
ク「そうか。ありがたく貰っていくぞ」
男「おい・・・ツン・・・」
ツ「何よ!?私よりあの鉄仮面女の方がいいんでしょっ!?・・・・・もう知らないっ!」
男「あ・・・行っちゃった・・・・ハァ・・・・」
ク「そう悲しそうな顔をするな。明日はせっかくのデートなのだから、もう少し嬉しそうな顔をしてくれ」


うわ、なんかクーが冷徹非情になっちまったorz
502>470のつづき 1/2:2005/11/09(水) 23:06:44 ID:Lqr+s27xO
「ところで今日はどちらへ?」
「式場だ」
即答。クーがじっとこっちを見つめている
「式場って…、先週も行ったじゃんか」
「何を言うか。あともう4ヵ月もないのだぞ」
…卒業してすぐに結婚するつもりですか。
ちなみに僕らは三年生なので普通ならこの時期は受験勉強で大変なはずなのだが、僕は今までの無難な成績やボランティア活動のおかげで琵都賦大学への推薦が決まっていた。
クーも同じ大学を推薦で決まっている。本当ならもっと上のランクでも推薦をもらえたのだが僕と一緒じゃないと嫌だという理由で同じ大学にしたらしい。クーの担任の先生はせっかく優秀な子が来たのに…、と嘆いていたらしい
「もう予約も入れてあることだしな」
「え?!そうなの?」
いつのまに…
「本当は今すぐにでも結婚をしたいのだが、学校側に止められてな」
…学校にも言ってるのになぜ本人には言わないんですか?それにこの時期に先生達に苦労をかけてしまって、申し訳ない気持ちでいっぱいだよ…
503思い浮かんだからすぐ書いた連続でごめん 2/2:2005/11/09(水) 23:09:10 ID:Lqr+s27xO
「どうした?やはり洋も今すぐの方がよかったか?」
「…別に」
もう好きにしてくれ
「なに、お金なら心配ない。私の貯金と洋の貯金合わせて500万近くある」
「…え?俺の貯金は確か10万くらいだから…、ぇぇええゑゑ?!クーなんでそんなにお金持ってるんだよ!」
「5年ほど前から株で少し小金を貯めていてな」
「小金ですか…」
株なんて詳しくは知らないけど…、なんかクー…おっかねぇ…
「まぁ、それも候補の一つだ。いっそ卒業式を結婚式にしてしまうというのも捨て難いんだがな」
「…あれは私事に使っていい行事だったのか?」
とりあえずこれ以上先生方などに迷惑がかからないように祈ろう…
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:13:26 ID:4sKv6C2O0
>>495
男「う・・・んっ・・・」
ク「んむっ・・・」
男「・・・っ」
ク「ふっ・・・んん・・・」
バタン!!!
ツ「って、何やってんのよクー姉さん!!」
男「んむ・・・っ!!?」
ツ「離れなさいってば!」
男「な、なななっ!!」
ク「おはよう、今日も素敵だな」
男「クー姉、また・・・」
ツ「まったく毎朝毎朝!姉弟で何やってるのよ!!」
ク「何とは・・・おはようの接吻だ。海外では常識だと聞くが」
ツ「ここは日本よ!おまけにそう言うのは普通頬とかでしょ!」
ク「愛情表現だ」
男「あ、あの・・・」
ツ「兄さんは黙ってて!!」
男「はいっ」
ツ「愛情表現って姉さんは言うけどね、兄さんと姉さんは姉弟でしょ!?」
ク「たまたまそう生まれただけだ」
ツ「・・・義理の関係ならお話も出来そうだけど、私たちにそんな事ないのよ!」
ク「些細な問題だ」
ツ「姉さん!!」
ク「ツン、朝から騒々しい。スナオは寝起きなんだぞ」
ツ「〜〜〜!!」
聞きなれた問答に見慣れた光景、気がついたらこんな朝が毎日の様に続いている。

こんな話になってしまうぞ。実の姉妹だとすれば
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:16:05 ID:t3EIsW6R0
>>504
そんな生活を是非してみたい
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:17:16 ID:mddd8o1q0
>>504
やべえwwwwツボはいったwwwwww

なんで妹まで部屋にwwwwwwww
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:17:33 ID:r3pBDcpE0
ヤバイ。クーデレヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
クーデレヤバイ。
まずクール。もうクールなんてもんじゃない。超クール。
クールとかっても
「ダディクール20個ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ素直。スゲェ!なんか躊躇とか無いの。葛藤とか戸惑いとかを超越してる。素直だし超クール。
しかも燃焼してるらしい。ヤバイよ、燃焼だよ。
だって普通は地球とか燃焼しないじゃん。だって自分の部屋の廊下がだんだん燃えてったら困るじゃん。トイレとか大炎上とか困るっしょ。
通学路が燃えて、一年のときは徒歩10分だったのに、三年のときはどこが道なのか分からないとか泣くっしょ。
だから地球とか燃焼しない。話のわかるヤツだ。
けどクーデレはヤバイ。そんなの気にしない。燃焼しまくり。最も遠くから到達する光とか観測してもよくわかんないうちに燃える。ヤバすぎ。
素直っていたけど、もしかしたら嘘かもしんない。でも嘘って事にすると
友人「じゃあ、教室の一角の異空間ってナニよ?(泣)」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あと超爆弾発言。禁止コードギリギリ。友人に聞くとアンパン。ヤバイ。アンパン。バナナで釘打つ暇もなく聞いてられない。怖い。
それに超優秀。超スレンダー。それに超遺伝。いとおしいとか平気で出てくる。いとおしいて。小学生でも言わねぇよ、最近。
なんつっても宇宙は馬力が凄い。無限とか平気だし。
うちらなんて素直とかたかだか創作文で出てきただけで上手く扱えないからツンデレにしたり、完。と置いてみたり、版権使ったりするのに、
クーデレは全然平気。想いをありのまま言ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、クーデレのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイクーデレのSSや絵とか書いてる人達超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。

お後がよろしい用d(発火
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:18:01 ID:8AY+T5g60
>>504
多分それ俺の来世
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:25:00 ID:/FjKPRuQ0
>>508
ひんと:『来世とは夢だ前世とは妄想だ。ただ現世を私と楽しもう』と、
ガチで今日、仕事中にそんな夢を見た。
ただ、夢の中で『夢は妄想』とか言われると凹むわ・・・たとえ夢であっても('A`)
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:25:13 ID:t3EIsW6R0
>>507
ピコワロスwwwwwwwww
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:26:17 ID:zLxMu1dW0
素直でクールだけどマンコの中はホッカホカってね
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:27:57 ID:4sKv6C2O0
物心ついた頃からクー姉は俺を好きだと公言してはばからない。
そんなクー姉を妹のツンが叱り付けるが、クー姉はまったく気にしていないようだ。
ク「スナオ?」
男「あ、あぁゴメンクー姉・・・」
どうやら考えに沈んでたようだ。
ツ「ほら、姉さんが変な事ばかり言うから兄さんも・・・」
ク「そうか、足りなかったのか。んっ・・・」
男「むぐっ・・・!」
ツ「姉さん!!」
ツンがクー姉をベリッと引き剥がして俺とクー姉の間に入る。
ク「ツンには関係ないだろうに・・・」
ツ「あるわよ!身内がそんな関係だって知られたら肩身が狭くなるの!!」
ク「・・・今更だな」
男「・・・」
そうなのだ。今ではクー姉が家の内外を問わずにくっ付き、好きだと連呼してくる為、周知の事実になっている。
・・・それにしても今日もいい天気だ。

どう見てもダブルで尻に敷かれる図です。
本当にありがとうございました。って、それでいいのか?wwwwwwww
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:27:59 ID:mddd8o1q0
>>511さんはド変態オブジイヤ〜ですね
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:29:04 ID:t3EIsW6R0
>>511
山田くーん
座布団全部持ってって〜

>>512
それがいい
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:29:46 ID:bSAV5I3I0
>>512







実      は     血     が     繋     が     っ     て     な     い



なんてことはないかwwwwwwwwwwwwっうぇっうぇwwwwwwwwwwwww
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:30:17 ID:mddd8o1q0
>>512
一つ言わせろ




続けてwwwwwwww

あ〜、姉ちゃんほしい
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:30:47 ID:uyKzD4PZ0
男「旅行、どこ行きたい?」
ク「君と一緒ならどこでも構わない」

原点回帰。一発ネタ。
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:30:57 ID:b0piosbZ0

やあ (´・ω・`)

君に呪いをかけたよ、解除する方法はただひとつ、このスレ↓に「クソ乞食」と書き込むことだけさ
http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/chiri/1127877441/l50
では、注文を聞こうか


519C.H.E.E.Rの人@携帯 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/09(水) 23:34:19 ID:e7boFy2BO
今日は諸処の事情により、「C.H.E.E.R」はお休み。
申し訳ないです。
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:35:25 ID:2Z+chC/a0
   | \
   |Д`)
   |⊂ 
   |

   | \
   |Д`)
   | ノつ ⌒「素クールのゲームの中には姉クーデレ・妹ツンデレのボツシナリオが同梱されている」
   |

   |
   |サッ
   |彡
   |
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:36:05 ID:bSAV5I3I0
>>519
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工




ずっと待ってるよ・・・・
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:36:26 ID:7v78Q3tI0
>>520
ΩΩΩ<な、なんだってーー!!??
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:37:20 ID:/R/Zi79d0
すまない。
風邪を引きながらここを見てたらハマった。
勢いで声うpスレにも台詞リクエストしてしまった。

今は暴走しすぎたと反省しているorz
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:39:14 ID:4sKv6C2O0
雨が降っていた。
ツ「そ、それより、早く支度して降りてきてよね!もう朝食だって出来てるんだから!」
ク「今日はツンの当番だったか、焦げていないか?」
ツ「うっ、うるさいわね!早く来ないと片付けるからね!」
ツンが勢いよく扉を閉めていく。
今、父と母は仕事の関係で一週間ほど家を留守にしている。その為家事は当番で回しているのだ。
ク「・・・心配しなくてもいいぞ、スナオのお弁当は私が作っておいた」
ツンの分もな。とクー姉が笑いながら部屋を出て行く。
男「・・・はぁ、親父とお袋も寛容すぎるんだよなぁ・・・」
父も母も俺達の関係はまったく意に介していない。
恐らく自身が従姉弟だと言う事もあるのかもしれない。
男「と、早く行かないとツンに殴られるな」
手早く着替えて部屋を出る。今日の朝食はなんとか食べれる事を祈りつつ・・・

どう見てもイメージでツンは家事下手です。
本当にありがとうございました。
・・・俺は夜中に何を・・・夜食作ってくるか。
525 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/09(水) 23:45:25 ID:EPCA65Pz0
個人的にはツンデレ娘は以外に家庭的にイピョーウ
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:46:26 ID:I8YPopTL0
>>524

夜食は俺が作るっ!!!!!!

君は執筆を続けたまへっ!!!!!!!!!
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:48:32 ID:/FjKPRuQ0
>>524

じゃぁ、俺は愛情こもったマフラー編む!!!!

君は、周りに「男夫婦」とかささやかれながらも頑張ってくれ!!!!
52852=312:2005/11/09(水) 23:48:56 ID:uzZFYJa80
酒の勢いで描いた
今は反省している のですぐ消す

ttp://www.imgup.org/file/iup116004.jpg.html
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:50:24 ID:I8YPopTL0
    ∧_∧
    ( ゚д゚ )      ∧_∧
   /    \     ( ゚д゚ )
__| |     | |_   /    ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄   / .|   | |
||\..∧_∧    (⌒\|__./ ./
||. . ( ゚д゚ )     ~\_____ノ|  ∧_∧.
.  _/   ヽ          \|  ( ゚д゚ )
.  |     ヽ          \ /    ヽ.
.  |    |ヽ、二⌒)       / .|   | |
.  .|    ヽ \∧_∧   (⌒\|__./ ./
   ヽ、___ ( ゚д゚ )     ~\_____ノ|  ∧_∧
.         _/   ヽ          \|  ( ゚д゚ )
.         |     ヽ          \ /    ヽ、
.         |    |ヽ、二⌒)       / .|   | |
.         .|    ヽ \\      (⌒\|__./ ./
.         ヽ、____ \\      ~\_____ノ|
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:50:54 ID:J9+j329I0
>>528
PASSが入っているのだが。
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:51:37 ID:CmL3KDYf0
>>528
ちょwwwww503wwww
頼む…30分だけ待って…
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:52:22 ID:bSAV5I3I0
>>530
いつもの3文字だお
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:52:33 ID:I8YPopTL0

             ∧ ∧
             (    ) 
              (  )
             _v v_



             ∧ ∧
           (( (*゜д゜*)   
              (U )
             _v v_

53452=312:2005/11/09(水) 23:55:09 ID:uzZFYJa80
すまん恥ずかしくてついpass入れたw
passは >>532 の通り
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:56:32 ID:CmL3KDYf0
>>534
ああ〜wwwww
この表情が素クールを素クール太良占めているってwwwwwwww
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:56:39 ID:I8YPopTL0
ー-ニ _  _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ  `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ  〔   ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ    ヽ
 ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ',  _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{.  |::::ヽ( { 〈 (    〉
|  |       小, |:::::::|:::l\i ', l   く 燃え素!!!!
_|  |    `ヾ:フ |::::::::|:::|  } } |   )
、|  |    ∠ニニ} |:::::::::|/ / / /  /-‐-、
トl、 l   {⌒ヽr{ |:::::::::|,///        \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、   ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
   〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
           /    \

537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:56:55 ID:/FjKPRuQ0
>>534
恥ずかしがることは無い!胸を張れ!
そしてこう言うんだ、

『IL♥ove素直クール!』
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:57:40 ID:J9+j329I0
>>534
おkみれたお。
マウスピース燃え素wwwwww
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/09(水) 23:58:45 ID:Pcr6Mrml0
>>534
夜食が燃え巣wwww
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:02:32 ID:EOc7Xdqi0
>>532
ツンデレ大全燃え素wwwwwwww
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:03:19 ID:EOc7Xdqi0
>>534だた
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:04:24 ID:M2YFjT2n0
>>540
流石にそれは困るおwwwwww
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:05:14 ID:K0QgbQ6D0
階下に降りると既にクー姉とツンがテーブルに付いていた
ツ「遅いよ兄さん」
ク「今度から着替えも手伝った方がいいかな?」
男「い、いや大丈夫だからクー姉!」
ツンの視線が怒りを含んでいた為、慌てて否定する。
クー姉は笑っていたが、何処となく寂しそうだった。
ク「それより今日の朝食はなんとか見れる物だな。
ツ「文句があるなら姉さんが作ればいいじゃない」
ク「少しでも不器用な妹に少しでも上手くなって欲しいと言う姉心が分からないのか・・・」
ツ「・・・」
男「い、いや、結構いけるよ!ちょっと味が濃いけど、俺は結構好きだし!」
ク「スナオは優しいな、さすが私のスナオだ」
ツ「べ、別に私にかかればコレくらい軽いわよ!って、どさくさに姉さんも変な事言わないでよね!」
男「あ、あはははは・・・」
ツ「・・・で、でも、ありがとう・・・」
ク「何か言ったかツン?」
ツ「な、何も言ってないわよ!!」
ク「そうか。あぁ、スナオ私の分も食べるか?ほらアーンして」
ツ「やめなさい!!!」
恒例になりつつある光景を眺めつつ食事をする。何故か食べる前からお腹いっぱいだ。

クーはどう見ても完璧超人なイメージです。それも受ける要素の一つか。
本当にありがとうございました。
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:07:22 ID:F9xsbgb/0
  ( ゚д゚)  「クーはどう見ても完璧超人なイメージです」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)  ・・・・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ ) 「だが、それがいい」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:09:16 ID:+b8cwUfQO
>>534
見てえeeeeeeeeeeee!!
どんななんだ教えてくれ
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:09:31 ID:M2YFjT2n0
>>543
百合好きの俺としては、クーに愛されつつ、クーとツンのゆりゆりを見られるから一挙両得一石二鳥キタコレwwwwwww
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:11:54 ID:leZsASJO0
そうだ!クーとツンのゆりゆりだ!
クーはツンも素直に愛してるんだ!
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:12:54 ID:X0gAOPPe0
「そこは違うぞ。ほら、さっき教えたこの式を使う。あ、そこはこっちの式。ここは両方使う」
「んなこといわれても分かるかーーーー!! うがぁーーーー!! 」
 今日は土曜日。町は人でにぎわい、皆週末を楽しんでいる。

 だが俺は
「むー、これくらいはわかってもらわないと困る」
「しょーがねーだろ!! こちとら頭が悪くて世間に知られてるんだ!!」
「そんな事で自慢されても……」
 勉強を強制させられていた。……外に出たいなぁー。

「というか、このままじゃキミ留年する」
「留年上等!!そもそも高校入れたのが奇跡!留年ぐらいでビビる俺ではないわ!!わっはっはっは」
「だからそうならないように、こうやって勉強を教えに来てる」
「だーかーらー、俺は留年してもいいから勉強したくないの!!」
「……それは、本気で言ってる? 」
「本気と書いてマジと読み、マジと打って本気と変換する。それくらいマジだ。」
 勉強なんて拷問と何が違うんだ。まったく。
「……留年したら今までのように会いにいけない。勉強だって自分の分で精一杯で教えになんて来れないかも知れない。なにより、キミは私と離れてもいいと言うの? 」
 ……え。
「やはりキミは私の事などあまり好きじゃなかったという事? 」
「……わかったよ。勉強すればいいんだろ。すればよ」
「……自分から勉強する気になってくれたのはいいが、もう少し態度を良くしてもいいと思う」
 んな事言っても嫌いなんだからしょうがない。って!

急にアイツは後ろから覆いかぶさるように俺を抱きしめ?!?!
「ちょ、なにして」
「世間一般で言うご機嫌とりって奴。甘えさせてあげるから勉強がんばろう」
 ナデナデ
「あ、頭撫でんなよ」
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:13:51 ID:X0gAOPPe0
 ナデナデナデナデ
「だ、だから」
 ナデナデナデナデナデナデ
「……おーい。聞いてるか」
「ん?ああ、ごめん。あまりに撫で心地が良かったから。……でだ」
 アイツは前に回りこんで来てころん、と横になったかと思うと俺の膝に勝手に頭を乗せてきた。
「私も甘えたくなっちゃった」
「え?」
「と言うわけで、なでなでよろしく」
……何故か俺が頭を撫で続けることになったようだ。
「……なんでやねん」
 黙って俺の顔を下から見つめるな!ああ、もう!
「……なんだかんだいってもやってくれるキミがスキ」
ほんと、なんでやねんだ。

日が落ちてアイツもやっと帰る気になったらしく、玄関まで見送りに来た。
アイツはすっかりご機嫌になったようで、変なオーラが出てた。だが、その代償は大きかった。
「う、腕が動かん……ってかなんで俺だけ4時間も」
アイツは撫でるのをやめるとまた懇願の瞳で見てくるから困る。そして寝たと思ってやめてもすぐ起きてくるからもっと困る。
だが、アイツは俺の腕の事などお構いなしに恐ろしい事を言い放った。
「さて、明日も勉強会しようか? もちろん今日と同じごほーびもつけて」
……え。俺を見上げるアイツの顔は本気だ。
「駄目、か? 」
そこでその顔は反則だ。まぁ、こいつには一般のルールは適用しないけど。
「わかったよ……」
「うん、良かった。じゃあまた明日」
かなりの上機嫌で帰って行くその姿を見ながら、俺は近い将来、腱鞘炎になるであろうことを予知した。

どう見てもツンデレスレに投下した奴のリサイクルです。
本当にありがとうございました。
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:18:00 ID:M2YFjT2n0
>>549
うはwwww東大寺燃え素wwwwwwwww




>>548の下から二行目を読んで絶対ブルスコファーが来ると思ったのはクーと俺の秘密
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:19:32 ID:K0QgbQ6D0
登校中、クー姉に腕を組まれそうになるのをツンが引き離すと言う微笑ましい光景を眺めつつ歩く。
学校が近づくにつれ、生徒の数も増えていく。
他「おはようございます会長」
他「か、会長、おはようございます!」
他「ツンおはよう〜」
他「比府さんおはよう」
言わずもがな。会長はクー姉やたらと人気があるが、ツンも人気者だ。
・・・なんだろう、悲しくないのに涙が・・・
ク「ツン・・・もう少し離れた方が歩きやすいぞ」
ツ「姉さんこそ・・・ほら、声掛けられてるわよ」
ク「興味ない。」
男「ク、クー姉・・・」
本人達は万事この調子だ。肩身が狭い。
男「やっと着いた・・・」
教室に着いて机に突っ伏する。落ち着けるっていいもんだ。
委「おはよう、今日も楽しそうだったね」
男「委員長・・・勘弁してくれ」
委「違うの?・・・なら私もまだチャンスあるのかな」
男「え?」
委「な、なんでもない!それよりそろそろ先生来るから準備したほうがいいんじゃない?」
委員長はいつもの通りだ。怒られてるのかよく分からない。

さて、委員長はツンかクーかどっち属性なんだろう。
どう見てもまだ未定です。
本当にありがとうございました。
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:20:05 ID:F9xsbgb/0
  ( ゚д゚)  「…>>548の下から二行目を読んで絶対ブルスコファーが来ると思ったのはクーと俺の秘密」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ ) 「モルスァ」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:20:59 ID:eGra+tDa0
>>552
こっちみんな
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:22:50 ID:EOc7Xdqi0
>>551
もうお前大好き。
何故か『すもももももも』のいいんちょ思い出した。
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:23:00 ID:F9xsbgb/0
              ,;''';,
              ,;'  ';, ,.,.,,.,.,    ,,
              ,;'   -‐   `"' ;' ';,
             ;'    ●       、',
             ;      ( _ ,   ● .;
             ,'、       `ー'   ;' モルスァ
             ;' ,             .,; '
        ,; '' ;, ,;', '        " "';
       ;'   "              :; . . . . .
       ;:  ,            '" " ;'  :;:. :. :. :. :.
       ' 、,.;' 、,.,.   ωつ       ; "''''".: .: .: .:.....
        .: .: .: .:`"'' - 、,.,. ,,.,.,;'  ;'.: .: .: .: .: .....
           ...: .: .: .: .: .: .: .: 、,.,.;'.: .: .: .: .:.....
             ....: .: .: .: .: .: .: .: .: .:.....

556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:24:35 ID:F9xsbgb/0
新婚時の親子。イメージ
   >┴<   ⊂⊃
...-(・∀・)-         ⊂⊃
   >┬<   
       J( 'ー`)し    ('∀` )
        (  )\('∀`)/( )
        ||  (_ _)  ||
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,
557 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 00:24:50 ID:8ZwDl5+60
急でスマンが今から何レスか使って投下するぞー
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:25:01 ID:X0gAOPPe0
俺もモルスァで落とそうか悩んだけど、考えるのがめんどかった
そして男言葉封印したらよく分からなくなったのは内緒だ




リサイクール……ンッンー、これは名言だな。


>>554
ウマ仮面のことかー!
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:25:04 ID:F9xsbgb/0
10秒後
   >┴<   ⊂⊃
...-( ゚ д ゚ )-         ⊂⊃
   >┬<   
       J( ゚д゚)し    (゚д゚ )
        (  )\(゚д゚)/( )
        ||  (_ _)  ||
;;⌒::.;;.⌒⌒/   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /::. :; ;⌒⌒:.:⌒:;⌒;;⌒
..  ,::.;  /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; .:   ,,。,.(◯)   ::
  : :::., /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /,,;  (◯)  ::: ヽ|〃  ;;:
.  ,:.; /   /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/   /.., ,; :ヽ|〃  ,,。,    ::;;,


560『閃く白 砕く黒』 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 00:25:29 ID:8ZwDl5+60
荒野に花が咲く。
鮮血の花が。

天高く突き上げられた槍が。
大空に射られた矢が。
曇天に浮かぶ。

鎧を砕かれた者が。
馬から転げ落ちた者が。
腕を斬り飛ばされた者が。
大地にうずたかく積みあがる。

その中を、一人駆け抜ける男がいた。
漆黒の兜で。
漆黒の鎧で。
漆黒の槍で。
猛々しい黒の悍馬(かんば)に跨り。
駆け抜ける男がいた。

近くで交戦している味方に気付くと、黒の男はそこへ飛び込み、槍を振るう。
刹那、荒野に花が咲く。
そこで戦っていた敵の兵士は全て真っ二つにされ、地面を転がっていた。

男は血糊のこびり付いた漆黒の槍を振り、血を飛ばす。
そして、駆け出す、戦場の、先へ、果てへ。
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:26:12 ID:F9xsbgb/0
 ( ゚д゚)  「リサイクール……ンッンー、これは名言だな。 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ )  ウッウー
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:26:46 ID:LULwmuGVO
委員長キャラは思ってることはさらっと言うが
すぐに慌てて否定するようなイメージがある
563『閃く白 砕く黒』 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 00:26:57 ID:8ZwDl5+60
男は馬に乗り、駆け抜けた。
時には目の前に立ちふさがる敵の一団を斬り崩し。
時には苦戦している味方の為に敵に向けて奪った刀剣を投げつけ。
駆け抜けた。
数多くの敵を斬り殺して進む男の目には、ただ一点しか見えていなかった。
男はその一点を目指し、駆け抜けた。

“その一点”に男は辿り着いた。
そこに、一人の人間がいた。
純白の兜で。
純白の鎧で。
純白の刀で。
静かに佇む白い駿馬(しゅんめ)に乗り。
そこに、いた。

男は黒き悍馬の動きを抑え、その場に止める。
白の人間はただただ黒の男を見つめている。
白の人間は動きを止めた悍馬の上の黒の男の鎧を見る。
漆黒の鎧の上に、さらに上塗りされたような赤黒い染み。
564『閃く白 砕く黒』 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 00:27:29 ID:8ZwDl5+60
「―――随分」
声が響いた。
凛と、戦場中に響き渡るような透き通った声が。
白で身を固めた戦士は、女だった。
「随分と、殺したようだな」
白の女は続けた。
「君の目的は私と戦うことだろう?あまり他の人間を巻き込まないで欲しい」
それを聞いた黒の男も返した。
「巻き込むな?何を言っている。今俺たちがやっているのは戦争だ」
まだ若さの残る声で、黒い鎧に身を包む騎馬の男は続けた。
「一応は俺も雇われの身だ。お前と戦いたいのは山々だが、仕事もしなければならん」
「それも、そうか」
女も納得する。
「でも」
「………」
「私と戦うときだけは違っていて欲しい。
 私だけを見て、
 私だけと刃を交え、
 私だけを感じて欲しい。
 君を殺すのは、私だ」
女は淡々と、しかし情熱を込めて告げた。
「はっ」
それを短く笑って返す。
「言うじゃないか。相変わらずだ、その饒舌は」
565『閃く白 砕く黒』 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 00:28:00 ID:8ZwDl5+60
そして。
男の周りの空気が、変わる。
「だが、俺とてそれは同じだよ。
 お前を見ていると血が騒ぐ。
 お前と刃を交えると全身が叫ぶ。
 お前を戦いで感じることが俺の至上の喜びだ。
 だから俺も言うぜ。
 お前を殺すのは、俺だ。
 他の誰にも、殺らせはしないさ」
男は感情の全てを注ぎ込むように、言った。
「ふふ」
女も短く笑い、
「君の方こそ中々言う」
「お互い様ってことだよ」
「そう、だな…」
「―じゃぁ、そろそろ」
「―ああ…………やろうか」
黒い男は槍を構える。
白い女は刀を抜く。

漆黒の悍馬に乗った漆黒の男が。
純白の駿馬に乗った純白の女が。
同時に駆け出した。

黒と。
白が。
ぶつかった。

戦国時代、戦乱の世に出会った二人の武士は、大きな大きな戦場の中では、小さな小さな存在だった。
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:28:43 ID:F9xsbgb/0
>>562

んーインテリのデレだからインデレか?
567 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 00:29:20 ID:8ZwDl5+60
改行しまくると楽しいね。俺の書き方だから楽しいね。
しかも続くの。ゴメンね。
風邪ひきクーとか保健室クーとか修学旅行クーとかいろいろあるのにゴメンね。
オヤスミナサイ。モルスァ
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:31:17 ID:EOc7Xdqi0
>>566
それだ!
56952=312=534:2005/11/10(木) 00:31:41 ID:RuOdjCq+0
消しました

てか自分で『すぐ消す』ゆっといてそのまま風呂入ってたw
どう見ても寝不足です。
本当にありがとうございました ノシ
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:31:51 ID:M2YFjT2n0
>>565
こういうのもアリかなと思った

>>561
茶漬け吹いた
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:33:52 ID:X0gAOPPe0
>>567
対句は楽しいね。ってかキミの文才に嫉妬
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:35:44 ID:Q1ESWT3n0
>>534に触発されて。
ttp://www.imgup.org/file/iup116004.jpg.html
マウスピースに見えナスwwww
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:36:22 ID:iJ9O6D4c0
>>572
帰依取る
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:37:17 ID:Q1ESWT3n0
ttp://www.imgup.org/file/iup116056.jpg.html
こっちだったスマソ・・・orz
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:38:16 ID:K0QgbQ6D0
退屈な授業も終わり昼食時だ。
ここから学食や売店は地獄絵図なんだろうが俺には関係ない。
男「さて、飯でも食うか・・・」
ク「スナオ」
男「ぶっ!!また来たの!?」
ク「随分な反応だが・・・愛しいスナオにあいたい気持ちが抑えられないんだ」
男「そ、そう・・・」
周りの視線が痛い。特に男共からの視線は殺気がこもっている。
委「すみません」
男「い、委員長?」
ク「スナオの彼女か?」
男・委「ち、違うっ!!」
ク「そうか、ならどうでもいい」
凄い、相変わらずクー姉のペースだ。と言うか委員長は何を・・・
委「・・・比府先輩はこの学年では無いですが、毎日の様に来るのはどうかと思うんですが」
ク「ほらスナオあーん」
委「聞いてください!!」
ク「・・・やはり君はスナオが好きなんだろう」
やれやれと言った感でクー姉が委員長を見る。って、えぇっ!?

どう見ても収集がつかなくなりかけているのでENDです。
本当にありがとうございました。
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:42:32 ID:LULwmuGVO
いやいや続け
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:43:39 ID:EOc7Xdqi0
明日でもいいから続けてくれ。
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:46:05 ID:BDoK2SO+O
さき乱れる桜の木の下で、花見の最中だというのに……僕は………
よった勢いで君を押し倒してしまったんだ………
なかなか言葉に出来ない焦れったさと、憤りを感じる僕は……
らくに気持ちを伝えてくる君が羨ましいな。
いつまでも君とお喋りをして
つまらない冗談を繰り返して………
またこうして……君を押し倒してしまったけれど………さくらを見に行けたらいいね。
できの悪い僕と素直でクールな君とは、限りなく交わる事はないだろうし
もちろん離れることは……僕は出来ない………
側道に咲く、さくらを見ると……君を傷つけてしまった事を後悔する。
にがい気持ちを胸に抱き、君に会いに行く……
居心地の悪い空気の中で、僕は何か伝えようとしたが……
たまらず逃げ出してしまった。
いまは、いまは何も言えないけれど……
よるに舞い散る、さくらをボンヤリ眺めながら………
くったくのない君の笑顔を思い出してしまうと………
うしろめたい僕の心が罪悪感に包まれていき、君から離れる事を決めた……でも……


サヨナラ何時までも側に居たいよクー
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:49:14 ID:+b8cwUfQO
キョウスケの話はご入り用ですか?
妄想という粘土をこねてる最中なんだが。
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 00:51:38 ID:X0gAOPPe0
分の悪い賭けは嫌いじゃない 投下するんだ
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:00:16 ID:K0QgbQ6D0
委「な、何を言ってるんですか!!」
真っ赤になった委員長がクー姉を睨みつける。当然だろう。
ク「図星だと認めるような行動だぞ、イン委員長?」
イ「な、なんで名前・・・!」
男「・・・名札」
真っ赤な顔が更に真っ赤に染まる。しまった、やっちまったかな。
そんな事には関心を示していないのか、クー姉が続ける。
ク「そうだな、スナオは渡せないが・・・私でよければ可愛がってあげるぞ」
イ「〜っ!!」
クー姉が恐ろしい位に艶っぽい目で見つめて赤い舌をチロリと見せる。
うわ、我が姉ながらなんて色気だ。股間が危険である。
ツ「姉さん!」
止まった空間をぶち壊す声が響いてツンがズカズカとやってくる。本当に学年は関係ないな。
イ「し、失礼します!」
ハッとした顔で委員長が逃げていく。色んな意味で危なかったな。
そんな事を思っているうちにツンがクー姉を引っ張って出て行く。
ツ「お騒がせしました!!」
クー姉を引きずったまま、バンッ!と勢いよく扉を閉めて去っていく。
男「・・・ハァ、いい天気だなぁ」
外は雨が降っていた。

どう見てもクー姉が怖いです。
本当にありがとうございました。
元々単発投下メインだから長話やると飽きるんだwwwwwおまけに今からちょっと外に出るもんでwwwwww
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:03:12 ID:M2YFjT2n0
>>581
クー姉が節操無しになっていくwwwwwww
クーとツンってボケとツッコミの関係でいいなぁと今更言ってみる
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:05:10 ID:EOc7Xdqi0
>>581
乙。また明日な。
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:06:20 ID:M2YFjT2n0
おっと
>>581
乙!静かに続きを待ってる
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:13:49 ID:a0zZu5we0
俺正直侮ってたよ、素直クールを。まとめサイトを軽い気持ちで覗いてみたんだ。
どうせ大したこと無いだろうって。


抜け出せそうに無い
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:28:35 ID:K3UpTLaz0
良い……良質なSS、イメージを固めてくれる絵、股間が一気に暴走する声支援……

これで後は属性として広まってくれれば言う事は何も無い!
俺は怖いんだよ…いつかおみゃー等が素クールに飽きてこのスレが廃れてしまうのが。
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:33:52 ID:hHXYEFSM0
ところでお前らクーデレの彼氏となる男はどんな感じなのが好みだ?
1:よくあるエロゲーの主人公みたいなぶっきらぼうタイプのツンデレ
2:いじられ系
3:男のほうもクーデレ
4:VIPPER
5:ドスケベ


俺は断然5を推す
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:35:59 ID:fT5bf1aA0
2かな。
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:36:07 ID:QXKTUYV80
>>587
とりあえず6のお前かな?
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:36:19 ID:M2YFjT2n0
俺は2だな

というか妄想の中では彼氏は常に俺に設定されているので、こうなるしかない('A`)
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:39:26 ID:a0zZu5we0
今のとこ1かな
まだ味わいきれてないから変わるかも知れんが
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:39:37 ID:2e01PXPJ0
まずエロゲをやったことがない俺は1がわからん
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:39:46 ID:5MwPp7M1O
4なら絶望する
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:40:02 ID:hHXYEFSM0
>>589
タンマー!それはちょっとタンマー!
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 01:41:36 ID:WgL4shwL0
うーん、やっぱぶっきらぼうタイプの@だべ
596書き殴りの人:2005/11/10(木) 02:04:12 ID:+b8cwUfQO
昼休み。
コウジが4枚の紙切れを持ち出してきた。最近流行ってるラブストーリー映画の名が入った紙切れを。

「もったいないが使い切れねえ。お前らも来い」
「…ら?」
「ツバキさんに決まってるだろ」
いきなりのお誘いかよ。つーか香山さんの都合も…
「おっと、(香山さんの都合も…)なんて無粋な事言うなよ。アポは取った」
「初めてのデートだな、キョウスケ君」
微笑みつつ後ろから抱きついてくる香山さん。

…抵抗の余地無しですかそうですか。

「…ハイハイ了解。で、残り一枚は?」

「コウジ君イタ―――(゚∀゚)―――!!一緒に昼飯食べるぞ!!!」
「…こういう事。」
「どう見てもWデートのお誘いです」
「(チケット)本当にありがとうございました」
「ハイハイ息ピッタリ息ピッタリ」
「コウジ君この2人?一緒に映画行くの」
「そうだが…リナ、少し落ち着けよ」
リナっていうのかコウジの彼女。元気だな…。
「週末はよろしくねご両人!さて、昼飯うpキボンヌ」
「分かったから…俺の教室だ、来い」

手を振りながら出て行くリナさん。

なんだかなぁ…。
597書き殴りの人:2005/11/10(木) 02:30:18 ID:+b8cwUfQO
当日。
時間にはだいぶ早いが待ち合わせ場所にはすでにリナさんが来ていた。
俺は軽く会釈をして隣に立った。
「大量の薔薇をもらった方ですか?」
「うん…ビックリした。片思いだと思ってた人がいきなり夢見てた事してくれて…」
表情が夢心地だ。
…あの時一悶着あったのは言わない方がいいのかな。

「…で、香山さんは背後で何を?」
「(ノ∀`)バレター」
「フフフ…驚かせようとしたんだけど」
「うお、もう3人とも来てたか。悪い悪い」
「みんな揃った事だし、中に入ろうか」


映画は正直微妙だった。俺にはイマイチかと。

リナさんは気に入ったらしくウットリしていた…隣で爆睡してるコウジに頬をふくらませつつ。

香山さんは表情を変えずにスクリーンを見つめていた。
左手がどうも落ち着かない様子だ。 …そして俺の右手も同じ。

…どちらともなく自然に手を繋いだ。
一瞬、こちらに微笑みかけてくれた。ほんのささやかな微笑みを。

それだけで、俺は幸せだった。
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 02:38:36 ID:LULwmuGVO
ツンデレ男と素クール娘のカップリングはいいと思うんだ
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 02:41:07 ID:K0QgbQ6D0
放課後、さて帰ろうかとカバンを持ったところへ委員長がやってきた。
イ「少し、いい?」
男「あ、うん」
委員長は少し考えるような仕草をして
イ「君のお姉さんの事だけど」
あぁやっぱり。思わず天を仰ぐ格好でため息をつく。
イ「君の事を好きだとか言ってるけど、あれってどう言う意味?」
男「そ、そっち?」
イ「う・・・ん、で、どうなの?」
男「いやまぁ、そのままの意味じゃないかな」
イ「そのままって・・・姉弟なんでしょ?」
男「あぁ違う違う!家族としてってこと」
イ「あ・・・そうよね、家族としてね!ゴメン、変な事聞いて」
ク「違う」
いつの間にか俺と委員長以外居なくなった教室に声が響く。
ク「私はスナオを男として愛してるんだ」
委員長と俺は教室の入り口へ視線を飛ばす。クー姉・・・
イ「な、何言ってるんですか、姉弟なんですよ?」
半笑いといった微妙な顔で委員長がクー姉に言葉を投げる
ク「何も問題はない。」
クー姉は委員長の言葉に対してまったく動揺が見られない。
と、言うよりクー姉の目が怖い。なんの感情もこもってない。

どう見ても方向が定まっていません。用事もおわりました。続くかは微妙
本当にありがとうございました。
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 02:44:50 ID:5MwPp7M1O
>>599
どこからの続きかアンカー出さないと読みにくいです。。。

けど面白い!
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 02:51:08 ID:K0QgbQ6D0
外は更に雨が酷くなって来た。
イ「問題だらけじゃないですか、おかしいですよ!」
ク「別におかしくは無い」
委員長の言葉をサラリとかわしながらこっちへと歩いてくる。
ク「待たせたなスナオ、帰ろう」
男「ク、クー姉・・・」
イ「待って下さい!」
珍しく委員長が声を荒げる。どうしたんだろう。
イ「何を言ってるんですか先輩、血が繋がってるんですよ?」
ク「それがどうしたんだ?」
イ「ど・・・っ!」
何かがおかしい、クー姉が無表情なのは今に始まった事じゃない。
が、今は完全に感情が見えない。
イ「き、気持ち悪いですよ!」
男「あっ・・・」
分かっては居た。けれどストレートに言われると結構効く。
クー姉が俺の前、委員長との間に入る。表情は見えない。

どう見ても委員長が地雷を踏みました。
本当にありがとうございました。
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 02:52:58 ID:KnUSJqiZ0
飛んできた破片で僕も重症です
ありがとうございました
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 02:59:41 ID:K3UpTLaz0
イイヨイイヨー。
続きは何時でも良いし無理にとは言わないが、読みてえええええええええええええ
604書き殴りの人:2005/11/10(木) 03:05:15 ID:+b8cwUfQO
「ふわ〜、面白かったな〜。2人は?」
「正直イマイチかもしれん」
「私も同意。でも…幸せだったぞ」
「? そっか…で、コウジ君は論外だもんね」
「正直すまんかった。でもこれでチケットは使ったぞ…まさかオヤジと行く訳にもいかんしw」
「そりゃ嫌だなww」
みんなからこぼれる笑み。

とりあえず予定も無いし、カフェテラスで昼飯を食べる事にした。
各々飲み物を頼んで昼飯を取り出した。

…俺のおにぎりの大きさに少々ビックリしているらしい。
コウジはリナさんのサンドイッチ。リナさんが食べさせてくるのを面倒くさそうにしつつも食べている。
香山さんは小さな弁当箱を開ける。

他愛もない会話の中「ラブラブって憧れますよね〜」とリナさん。
「そうか?」
「速攻で潰してやるなよ」
無粋なセリフにリナさんはまた頬を膨らます。
「もう…! …香山さんはどうですか?」
「私は充分ラブラブだぞ?」
全く…またそういう台詞を堂々と。
「う〜ん、あまりそうは見えませんけど? お互いに「あーん♪」とかしないし」
「絶対恥ずかしくて無理」

「ふふ…そんな事しなくてもね…」
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:06:48 ID:K0QgbQ6D0
男「ク、クー姉・・・」
声が出ない、空気が重い。吐きそうだ。
イ「そうですよ、大体血縁関係で・・・」
ク「うるさい」
委員長が更に何かを続けようとしたのを一言で止める。委員長の顔が強張っているのが分かる。
クー姉が委員長に詰め寄り、頬に軽く触れる。
イ「う・・・あっ・・・」
ク「何も分からない他人がとやかく言う事ではない。これ以上不快な言葉を続けるなら殺す」
男「・・・クー姉・・・」
声が掠れてうまく言葉にならない。
イ「ひゅっ・・・」
委員長の顔が蒼白になり、固まっている。クー姉は一体どんな顔をしているんだろう。
ク「これ以上は許さない。忠告は一度だけだ。」
イ「あ・・・あぁ・・・」
ガチガチと歯を鳴らしながら委員長が崩れる。
クー姉が振り返る。
ク「スナオ、帰ろう?」
男「あ・・・」
こっちを見たクー姉はいつもの顔だった。ただ、少しだけいつもより・・・
俺が何も言えずに居ると、クー姉が手を引っ張って二人教室を出る。
委員長を一人残したまま。

どう見てもクー姉が怖いよクー姉。
本当にありがとうございました。と言うか、どう見ても割り込んでます。本当にすみませんでした。
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:10:52 ID:a0zZu5we0
(((;´д`)))殺す…

面白かったよ
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:18:45 ID:IN02+5tp0
>>606
クーがイカレてるようにしか見えない
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:19:37 ID:K3UpTLaz0
ちょwwwww尻asだwwwやっぱ素クールはこうでなければ。
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:23:01 ID:IN02+5tp0
むしろサスペンスホラー
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:24:32 ID:K0QgbQ6D0
そのまま無言で昇降口まで出る。外は雨が続いていた。
男「雨・・・酷くなってるね」
ク「私の傘なんだが、どうやら誰かが持っていったらしい」
男「・・・クー姉、折り畳みじゃなかった?」
ク「ロッカーに入れていたら無くなっていたんだ」
男「そ、そうなの・・・」
色々突っ込むところはあるが、あえて黙っておく。
それに今はそんな気持ちにもなれない。
男「・・・じゃあ俺の傘に入っていく?」
ク「そのつもりだ」
教室を出て、初めてクー姉がクスリと笑う
男「傘が無いんじゃしょうがないね」
ク「そうだろう?」
男「うん」
傘に入るなり身を寄せて来るクー姉。
こんなところをツンに見られたらまた怒られるな、なんて考えながら帰路につく。
腕を組んできたクー姉の体温が、少しだけ暖かかった。

どう見てもさっきまでの空気が消えています。
取り合えず邪魔なんでこれで切ります。本当にありがとうございました。

第一部―完― 続きなんて考えてねーよwwwwwwwww
611書き殴りの人:2005/11/10(木) 03:36:06 ID:+b8cwUfQO
「じゃあ何を…?」

ああ、もう大体わかる。何をしようとしてるのか。
姿勢を正そう。覚悟を決めよう。

そして、紅茶の香りと同時に唇に柔らかいものが触れる。

「キス…すればいいんだよ」
俺の頬に手を当てながら、微笑みながら、リナさんに向かって言う。

「 (゚Д゚)ポカーン 」「(ノД`)マタカ...」

「体力も金も何も要らない、心のこもったキスをすればいいんだよ」

もう俺はなすがまま。

「こうやって、真っ直ぐ相手の目を見て…
……
…そして、口づけするだけ。」

再び口が柔らかい唇でふさがれる…。

「…簡単でしょ?」

真っ赤になってうつむいている2人。反応は無い。

「さて、私達は帰った方がいいかな? 見られてると出来ないこともあるだろうし」
「堂々と見せてるあなたがそれを言いますか…」
「ふふ…じゃあ、今日の話は今度学校で聞かせてくれるかな? 行こう、キョウスケ君」「…ごめんな?」
まだポカーンとした表情で手を振る2人。今度学校では、進展した話が聞けるだろうか…。
612反省:2005/11/10(木) 03:42:50 ID:+b8cwUfQO
まず割り込んでしまった職人>>599様にお詫びですorz
誠に申し訳ない…。

そして>>599様の作品を楽しみにしとった皆様にもお詫びです…。


最後のシーンが書きたかっただけなんだ本当は…辻褄合わせがしたかっただけなんだ…


でもこれじゃ多分懲りません
読者に戻るので一発強烈に叩いてやってくだせえ…。



ぬるぽ
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 03:53:03 ID:ORizGNjRO
ガッ
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 04:10:29 ID:cfnMGGmQ0
>>578
亀レスだが・・・・・・・・・縦読みかよ!!
気づかなかった・・・・・・・・
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 04:17:36 ID:lYgwIYZm0
ここでネコミミキャラを投下しますね。









  /\___/\
/ / ク-ル  ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |   
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|  『側にいたい。』
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 05:37:55 ID:Fss0BgOT0
>>615
       /⌒ヽ   ノ ̄ ̄\                       _ _ ___ _ __ _
 ≡  ≡( ^ω^) /  / ̄ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄__ _ _ __  _ __ _
≡  ≡ (二二二⊃ /     ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄                
      ( ヽノ 二⊃ ヽ    ________________  _ _ ___
  ≡   ノ>ノ   \ ヽ_/___________________ _ _  _ _  _
  ≡  レレ      ヽ__ノ
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 07:29:41 ID:ORizGNjRO
捕手
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 07:57:22 ID:M2YFjT2n0
>>610
俺は静かに続きを待ってる
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 10:09:36 ID:8Zf/2+q+0
>>610
続き!続き!
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 10:48:49 ID:pIRFbOoO0
>>610
だんだん、サイコサスペンスの雰囲気を持て来たな

続けて
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 10:50:31 ID:y8MXKc1IO
ぬるぬるぬるぽ
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:07:30 ID:K0QgbQ6D0
いつもより少しだけ長い時間をかけて家に着く。
男「着いたよ」
ク「あぁ・・・」
名残惜しい、とでも言うようにクー姉は中々腕を放してくれない。
しかしこれでは恐らく・・・
ツ「遅いよ!夕食は兄さんが当番って・・・」
男「あ・・・」
別の意味でも遅かったようだ。ツンのツインテールがまるでツノのように逆立っているのが分かる。
ツ「つっ、また二人でイチャイチャと〜!」
男「ち、違う誤解だ・・・!
ク「うらやましいのかツン」
ツ「ち〜が〜う〜!」
ツンがクー姉と俺の間に割り込む。
クー姉は逆方向から回り込もうとしている。お子様ですかあんたは。
男「さ、さてじゃあ部屋に戻るか。夕食も作らないと・・・」
なるべく場を刺激しないように静かに去る。名人芸だ。
階段の下ではまだツンの説教が聴こえる。

どう見てもツンが絡むと空気が緩みます。
本当にあり>>621ガッとうございました。
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:20:50 ID:K0QgbQ6D0
夕食を済ませ片付けを終わらせると結構いい時間だった。
男「・・・風呂にでも入るか」
脱衣所まで入る。以前クー姉が先に居るのに気付かなかった前科があるからな。
ここは慎重に行こう、またツンに説教頂くのは遠慮しておかないと・・・
男「誰か入ってる?」
・・・返事は無い。好機!
手早く服を脱ぎ裸になる。バスルームのドアを開き中へ入る。
ツ「〜〜〜プハッ!」
男「ツ、ツン!?」
ツ「え・・・て、ににに、兄さん!?」
何でいいタイミングでお湯に潜っていたんだツン!
固まる俺とツン、先に口を開いたのはツン。
ツ「な、なんで兄さんが入ってくるのよ!」
男「い、いや、ちゃんと声は掛けたんだけど・・・」
ツ「こっち向かないで!」
男「グハァッ!」
顔面に石鹸が飛んできた。畜生、ナイスコントロール。

どう見てもお約束です。
本当にありがとうございました。
俺の中でクーの方がツンより胸があるんですが、ツンとクーはどっちがナイチチなんでしょうか。
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:24:46 ID:ZqhGHjnLO
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:27:59 ID:nfLAFWQzO
ツンはつるぺたでクールは隠れ巨乳のイメージ
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:36:04 ID:K0QgbQ6D0
男「ご、ごめんっ!」
慌てて出ようとドアに手を掛ける。
ツ「ちょ、ちょっと待ってよ!」
男「え・・・?」
ツ「別に出て行かなくてもいいじゃない、その・・・兄妹なんだし」
男「で、でも・・・」
ツ「私がいいって言ってるの!で、でもへ、変な事したら許さないんだからね!!」
言うだけ言うとツンは顔の半分までお湯に浸かってしまった。
これで出ちゃうと逆に怒られそうだ。
男「じゃ、じゃあ・・・」
取り合えず大人しくする事にする。横目でツンを見るとまだお湯の中でブクブクやってる。
体を洗い流しお湯に入ろうとするが、どうも流石にそれははばかられる。
ツ「・・・別に遠慮しなくてもいいじゃない」
ツンがすっと横にずれる。結構大きめの湯船なので二人なら余裕で入れそうだ。
男「失礼します・・・」
ツ「・・・」
うわぁ気まずい・・・。ツンも一言も話さないし空気も重い。
なんか今日こんなんばっかりじゃないか?

どう見てもツン頑張ってます。
本当にありがとうございました。
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:46:36 ID:K0QgbQ6D0
さてどうやってこの場を抜け出そうかと思案していると
ツ「・・・お兄ちゃん」
ツンは俺と二人の時は「兄さん」から「お兄ちゃん」と呼び方が変わる。
本人曰く「人前じゃ子供っぽいじゃない」との事らしい。
ツ「お兄ちゃんは・・・その、お姉ちゃんの事好きなの?」
男「え、あ・・・いや、その・・・」
ツ「嫌い?」
男「そ、そんな事はないよ!姉弟なんだし・・・」
ツンの方を向いた瞬間、ツンの細い体が目に入る。うわやばい
ツ「そう・・・よね、姉弟だよね!」
だけどツンは俺の視線に気付かなかったのか何か一人で納得している。
ツ「そ、それから・・・」
男「な、何?」
ツ「お・・・」
男「お?」
ツンらしくない、少し言葉を濁す。
だが、意を決したように吐き出す。
ツ「男の人って、や、やっぱり胸が大きい方がいいのかなっ!?」
思わずツンの胸に目が言ってしまう。決してふくよかとは言えない、遠慮がちなふくらみに。

どう見ても迷走です。
本当にありがとうございました。
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 11:57:41 ID:K0QgbQ6D0
一瞬の沈黙、ツンはじっと俺の目を見ている。
男「そ、そんな事はない・・・と思う」
ツ「本当?お兄ちゃんも?」
ツンがぐいっと身を乗り出す。色んな意味で危険だ。
男「ん、べ、別に気にならない・・・かな」
ツ「そ、そう・・・」
また訪れる沈黙。誰か助けて・・・と思った瞬間、声が響く。
ク「スナオ、入っているんだろう。背中を流してあげよう」
ガラリ、とドアをくぐりクー姉が入ってきた。タオルくらい巻いてくれ。
固まるツンと俺、それを見下ろすクー姉。
ク「ふむ・・・ツンに先を越されたか」
ツ「ち、違う!先に入ってたのは私!おに・・・兄さんが後から!」
ク「そうか。じゃあそろそろツンもあがるのだろう」
ツ「む・・・ぐ・・・!」
別に気にしないといった風にクー姉はお湯を体に流す。
元々プロポーションはいいのだが、こう言うさりげない仕草も様になる。しかも裸だ。
ク「さぁスナオ、体を洗ってあげる。おいで?」
豊かな胸を隠そうともせずに両手を広げるクー姉。それだけなのに妙に艶がある。

どう見てもツン負けてます。
本当にありがとうございました。
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:13:18 ID:K0QgbQ6D0
男「い、いや俺はもう洗ったから・・・」
大体洗うと言いながら手にはボディソープしか持ってない。どうやる気なんですか。
ク「む、そうか・・・ならツンはどうだ?」
ツ「え、な、何を・・・ねえさっ!」
どうやって反撃しようかと考えていたらしいツンが不意を付かれ、クー姉の手中に落ちる。
ク「たまには姉妹の絆も確かめないとな」
ツ「よ、余計なお世話っ・・・ひんっ!」
クー姉の手から逃れようとしたツンの脇をクー姉の手がスルリと撫でる。
ク「こういった所は一人では洗えないだろう?」
薄笑いを浮かべながらクー姉はツンの脇から背中、そしてまた脇へと手を流す。
ツ「ぅぁっ・・・ねえさ・・・やめっ・・・んぁっ!」
手の流れはいつの間にかツンの控えめな胸へと伸びていた。
ク「ここも・・・綺麗に洗わないとダメだぞ?」
クー姉の顔だけ見ると妹を慈しむ姉と言った感じだが、手の動きはまったくの逆だ。
下からゆっくりと撫でるように、ほぐすようにツンの胸を愛撫する手
ツ「いやっ・・・姉さん!やめんっ、てっ・・・あっ!」
ツ「そこっ、駄目、ねえ・・・あぁっ!」
いつの間にか片方の手はツンの足の付け根に伸びている。
そしてもう片方は相変わらずツンの胸、突起を責める動きに変わっていた。

どう見ても方向変わってます。
本当にありがとうございました。
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:14:34 ID:t9pm0Nji0
A「なぁ、Cool?」
C「何だ?」
A「今も思うんだが、この前のは…」
C「君のことが好きだ。冗談なんかじゃない。君も承諾しただろう?」
A「だよな。変なこと聞いて悪い。実感が湧かないんだよ…ほら。Coolも、もっと恋人らしく」
C「ゲームはゲーム。わざと負ける気はさらさらないぞ。で、もっと恋人らしく?」
A「いや、なんでもない。」

スクリーンに映し出されたゾンビの頭を音速でぶち抜く二人。
そんなゲーマーカップルの素クールと男(A)。


声うpスレに投下したものと立場を変えてみた。
勢いで書いたが意味不明です。
本当に反省しています。
631630:2005/11/10(木) 12:16:14 ID:t9pm0Nji0
邪魔してしまい、申し訳ありませんorz
632そろそろ仕事に行くかな。:2005/11/10(木) 12:33:37 ID:K0QgbQ6D0
ク「綺麗に・・・しないとな」
クー姉と目が合う。目が笑ってないです。
ツ「いやぁっ・・・も、駄目・・・あっ!」
ク「ほら、スナオが見れないだろう?」
ツ「うぁ・・・いや・・・いやっ・・・」
前かがみになりそうなツンを引き伸ばし、俺の方へ体を向ける。そんな事思ってません。
その間もクー姉の手はツンの胸と股間を刺激し続けている。
いつの間にかツンの足の付け根からは水音も混じっている。
ツ「ふっ、んんっ!・・・あぁっ!」
ク「いい子だ、可愛いぞツン」
ツンの体はガクガクと揺れ、目が潤んでいる。
膝立ちで、後ろからクー姉が覆いかぶさる形で。
ツンの目が俺を捉える。何かを訴えるような、焦点を無くした様な目を。
俺とツンの目が合った、刹那。
ツ「あっ・・・あぁぁぁぁっ!!」
クー姉の片手が一際強くツンの中心を突いた瞬間、ツンが絶叫のような声を上げた。
男「・・・」
ツンがゆっくりと前のめりに倒れる。声が出なかった。
ク「ふっ・・・はぁ、どうだった、スナオ?」
クー姉の言葉でふと我に返る。一体今何が起こってたんだ。
ク「・・・ふふっ、元気だな」
視線が自分の股間だと知って慌ててお湯に潜る。それを追ってクー姉が体を寄せる。
捕まる・・・そう思った瞬間。
ツ「ね〜ぇ〜さ〜ん〜!」
湯煙に鬼の影が映る。クー姉の舌打ちが聞こえる。
ク「思ったより回復が早かったか、残念。」
その後、よくバスルームが倒壊しなかったなぁなどと他人事のように考える俺が居た。

どう見ても寸止めです。
本当にありがとうございました。
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:36:44 ID:aIKwO77P0
クー姉の性教育キタコレwwwwwwwwww
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:38:54 ID:5MwPp7M1O
寸止めで正解かな?wwwwwwwwwwww
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:45:10 ID:LULwmuGVO
あまりエロ方向に走らせるのはどうかと思うぞ
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:49:01 ID:fT5bf1aA0
クー姉さん なんか ちがう
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:54:29 ID:ujg5uzkdO
だがそれがいい
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 12:58:10 ID:CwrwqexHO
おっきした。


続きが気になるな。
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:11:19 ID:K0QgbQ6D0
部屋に戻ってベッドに転がり考える。いや、風呂場の事じゃなくて。
今日のクー姉は明らかに様子がおかしかった。委員長の一言が原因だと思うが、それにしても・・・
男「はぁ・・・元々考える程頭もよくないからなぁ」
少々自嘲気味に笑いながら目を閉じる。
ク「スナオ、少しいいかな?」
男「・・・あ!だ、大丈夫」
少し眠っていたのか、戸を開けクー姉が入ってくる。
ク「眠っていたのか、邪魔したかな」
男「いや、ちょっと考え事してたらウトウトしちゃっただけだから全然」
ク「そうか」
やはりクー姉の様子がおかしい。
男「くーねぇ・・・」
ク「スナオ」
男「え、あ、うん?」
ク「私は、スナオの味方だ」
男「え・・・」
いきなり切り出されてうまく頭が回らない。それでもクー姉は続ける。
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:12:38 ID:K0QgbQ6D0
ク「周りがスナオから離れて行っても私は傍にいる」
男「クー姉?」
ク「私にはスナオだけだ、スナオは私が嫌いか?」
男「き、嫌いなんて!」
ク「そうか・・・」
他人が見ても分からないくらいの変化でクー姉が笑う
ク「私もスナオが好きだ」
まっすぐな目で見つめるクー姉、視線が近づく・・・
バン!!!
ツ「姉さん!!!!!」
ク「チッ」
ツンが仁王立ちで立っている。クー姉の舌打ちが聞こえる。こんなキャラでしたか?
ツ「ふふふ・・・姉さん、当身で気絶させた上に布団です巻きにして押入れとはやってくれるじゃない!」
男「・・・どうやって出てきたんだ」
ツ「気合よ!!」
男「そ、そうか・・・」
クー姉とツンが対峙する。いつもの光景だ。何も変わってない、自分の心配がなんだか小さく感じられた。
男「ふ・・・あはははは」
きょとんとするツンと優しく見つめるクー姉に見つめられながら笑いがこぼれる。
外はいつの間にか雨がやんでいた。

どう見てもツンが体当たりキャラです。
本当にありがとうございました。
勢いで始めた上に、へっぽこだから困る。
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:16:05 ID:aIKwO77P0
続きが気になって仕事にならないwwwwwwww
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:23:39 ID:sUnS9l+iO
ツンVSクーが過激でワロス
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:24:23 ID:5MwPp7M1O
>>641
君解雇ね
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:28:07 ID:oi7NzA4X0
素クールと、男口調なエロキャラは違う。
そこは間違えちゃいけないと思うんだ。
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:33:52 ID:X0gAOPPe0
>>644
同意


だが、溢れる愛情を表現するとなると過激になるのもいたしかたない


と言うわけでwktkで続き待ってるwwwwwww
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 13:34:38 ID:K0QgbQ6D0
取り合えず第二部完って事にしてwwwwwwww
誤字脱字に加えて日本語変なところあるけどごめんね、お母さん日本語変でごめんね。
構成考えてないから突っ込まないでね。

登場人物は勝手にスペック考えてね。
ツンがスレンダーなツインテールorポニー
クーが着やせするタイプ。それくらいしか書いてないやwwwwwwwwww
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 14:30:06 ID:M2YFjT2n0
ID:K0QgbQ6D0氏のSSを読んでいたら体に熱いパトスがみwなwぎwっwてwキタコレwwwwwwwwww
創作意欲がキタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─ !!
よーしパパ頑張ってなんか書いたり描いたりしちゃうぞー
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 14:31:52 ID:XXP1BQ6P0
エロ拒否じゃないんだ。
恋人同士ならキスやセクロスは当然だ。
たが本能丸出しのわがまま女と
素クールを一緒にして欲しくない。
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 14:38:09 ID:M2YFjT2n0
>>648
本能丸出しでわがままってか
常に余裕を持ってクールに周囲の人間があたふたする様子を楽しんでる感じに
俺は見える
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 15:15:57 ID:dXcAW38xO
A「うーん、『兎』?」
B「ブー、『鰐』でした」

クー「あれは何をしているのだ?」
男「ん?あぁ背中に指で文字をなぞってそれを当てるゲームだよ」
クー「ふむ…、私もやってみたいな」
男「やる?」
クー「いや、そのままやるのでは芸がない。…そうだ」
男「ん?……んっ!」
クー「ちゅ…、ん……ぷはぁ。…何かわかったか?」
男「い、いきなり何」
クー「舌に字をなぞったんだがわからなかったのか?仕方ないな…」
男「わかるわけn、んっ…」

友人「…」
後輩「…あれ?出番ですよ?」
友人「いや、久々なもんで何をすればいいものか…」
後輩「最近良作多数で迂濶なこと言えませんしね…」


みんなすげーなー……
……(´・ω・`)フゥ……
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 15:21:29 ID:K0QgbQ6D0
ごめんね、お母さん>>546>>547の希望を叶えたかっただけなの、ごめんね。
それじゃあお母さんパート行って来るね、ごめんね。

絡みは賛否両論あると思った、今も反省はしていない。
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 15:28:53 ID:M2YFjT2n0
>>651
ちょwwwそうだったのかwwww
アリがdwww


いつものように密かに続きを待ってるおwww
くれぐれも無理しないで程ほどになwww
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 15:38:21 ID:LULwmuGVO
>>651
そうだったのかwwww


でもまあエロいのは厨が寄ってくるから
程々にしておいてほしいと思います
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 15:57:50 ID:IN02+5tp0
すでに厨だらけなのに何を言ってるんだ
結局ここもツンデレスレの二の舞になるんだろ
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 15:59:35 ID:5MwPp7M1O
あんまり厨とか言葉で書くと荒れますよ?
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 16:01:03 ID:M2YFjT2n0
>>655
荒らすつもりで書いてるんじゃないの?
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 16:04:33 ID:5MwPp7M1O
住人はクールじゃないんだな^^;
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 16:07:50 ID:vkkCU2GO0
>650
最後にあんぱん食うか?っていえばいいんじゃね
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 16:08:37 ID:LULwmuGVO
自分は厨じゃない自信があれば文字1つに過剰反応しないと思うんだけどなw

工作員扱いなんてまさにテンプレ通りの馴れ合い厨になるからやめとこうぜ。な。
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 16:52:16 ID:I3Buia1H0
深田恭子は、おめめがクール♪
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 16:58:23 ID:nfLAFWQzO
はい、不毛な話題はおしまい
ここからいつも通りいきましゅう
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 17:09:01 ID:RubqoKeEO
クラシックに「月光」という曲があるのだが、
クーが独りで弾いてると想像しながら聴くと感慨深くなる
やっぱり素直クールにはクラシックがよく合う
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 17:12:43 ID:Ww1c2nkjO
というか流石にエロはピンク行かなきゃマズイだろ。もしくは個人サイト作るか借りるかしないと。
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 17:21:36 ID:leZsASJO0
>>651
うはwwwありwww

一緒にアンパンでも食おう
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 17:55:50 ID:lqtStvSD0
まあでもエロ禁止を頑なに守ってる奴いるか?
VIPだから何しても〜とは言わんが
おっぱいスレもなんか復活してるし

個人的にエロはなくても大丈夫
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 18:22:54 ID:K3UpTLaz0
VIPPERのクオリティも随分上がったモンだな。
昔はそれこそ掃き溜めと形容されていたのに、今はこんな良スレを運営できているとは。
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 18:28:50 ID:JACPo3eW0
VIPすげぇwwwwwwwwwwwww
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:27:45 ID:dXcAW38xO
『世界が100人の素クールと1人の男の村だったら』






ごめん。なんか突然思い浮かんだ。
病んでるな、俺。
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:28:47 ID:QPF9+Jd6O
>>668
男の身体が持たないな
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:31:20 ID:Sn68cCpy0
>>668
壮絶な殺し合いの後、男だけが生き残り涙にくれる
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:37:01 ID:wKGtpGr10
「君が好きなんだ。付き合って欲しい」

教室でそう言われて早3ヶ月、こうも簡単に言ってくれるのかと思うほど平素にかつ淡々と言った記憶が今でも離れない
そうして始まった恋人関係はこれといった障害もなく毎日が過ぎていくだけだった・・・
ただ、最近は彼女を見ていなかったりする、こんな日は電話をかけても、メールをしても返ってくるのはきまって次の日だった。

「いいか?この数式を解くためには特性方程式を・・・」
定年間近のしゃがれた声が人もまばらな教室に嫌ほど響く。日に日に使われない席が増えていく教室に自分はまだ座る席がある。
そしてその場に居る人はみなもうすぐ鳴るであろう日常化した音を空気の中から感じ取っていた。


・・・・・ゥゥウウウ・・・ゥゥウウウ・・・
「あー、それじゃあみなさん慌てずに速やかに避難壕へ、日直は人数の確認を・・・」
またか、と聞こえてきそうな教室の雰囲気をかき消す音・・・そう、空襲警報だ。
今日に限った事では無い。ほぼ毎日、同じ時間帯に鳴り響く。おそらくこの町だけじゃなく、地域一帯に。
二ヶ月前、停戦ラインを誤って越えた白人少女を兵士が射殺したことをきっかけに暴動が起き、紛争になり、強大国が介入し、続くように諸国が旗揚げをした。
事実上の三度目となる世界大戦が始まった事になる。
日本は、その強大国に挟まれる位置を変える事はできず、九州と四国、本州の西側はたった3週間で今までの地図が使えなくなるほど形を変えてしまった。
無論、政権は崩壊し、極右政党が大多数を占め、米帝と呼ばれる国からの支援もあり、日本は教科書の中でしか見た事の無かった軍事国へ、再び歩みだした。

〜中略〜

砂埃が上がり、あちこちに火がたちのぼる中、会うはずが無い人が、そこに立っていた・・・
「・・・クー・・なのか?」
「・・・ふふっ・・・君だけには見られたくなかったかな・・・」
会いたかったはずの彼女、まぎれもなくその彼女が目の前に居るはずなのに
自分の目に写る彼女の右手は、鈍い光がまわりの光に照らされる銃の塊だった・・・

みるかげもありません
本当にありがとうございました。
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:37:34 ID:9TqBlPHx0
 ( ゚д゚)  『世界が100人の素クールと1人の男の村だったら』
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:38:44 ID:Sn68cCpy0
>>671
最終兵器素クール?
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:39:34 ID:lqtStvSD0
>世界が100人の素クールと1人の男の村だったら
素クールがツンデレになっちゃう
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:40:43 ID:9TqBlPHx0
 ( ゚д゚)  最終兵器素クール?
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚)
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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  ( ゚д゚ ) コッコがほしいよぉ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:46:54 ID:Sb/gRGQN0
>>671見て迷わずイリヤを思い出した男は素直に手を上げろ。
そうすれば、三日以内に素直彼女が出来る。













まぁ、夢だけど。
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:50:28 ID:9TqBlPHx0
 ( ゚д゚)  『まぁ、夢だけど』
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  ( ゚д゚ )
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  ( ゚д゚)
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  ( ゚д゚ )
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
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678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 19:51:28 ID:F0TSwIP90
生活全般に新スレたてたんでよろしくおねがいします!
たったばっかですけど盛り上げたいんで閲覧だけでもよろしくお願いします。
メル友についてるウソhttp://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1131617369/l50


679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2005/11/10(木) 19:55:22 ID:egF579bD0
ショボイけどかきました。すんません。
満員電車の中で
クー「貴様さっきから一体どこを触っている」
俺「ちょっ、これは鞄当たっているだけで痴漢なんかしてないぞ!」
クー「いいわけはいい、次の駅で降りるぞ。」
俺「ふざけるな!俺は何もしてないんだから君の言うことには従わない。」
クー「そうか。ならこのままでもかまわないが、もうずいぶんと皆の注目を集めてるぞ。」
げっマジか!マズイな。
俺「わ、わかった。降りる降ります。」
クー「ふふ、それでいい。」
電車を降り、駅のホームで。
俺「で?どうするんだ。警察に突き出すのか。」
クー「愛しい君にそんなことするものか。私が言いたいことは君を好きになったのでよろしく。」
俺「はぁ?」
クー「というわけで次からは私に好きなだけ痴漢するといい、そのかわり他の女には絶対するな。」
そう言うと少し顔を赤らめ彼女は去っていった。俺は……。
俺「意味わかんねーーーーー!!!」
と駅のホームで叫んじゃった。おわり。
680世界が100人の素クールと1人の男の村だったら:2005/11/10(木) 20:08:02 ID:dXcAW38xO
男「ん…?」
クー「おぉやっと起きたか。今日はメイド服だ。どうだ似合うか?」
男「…まず上から降りてくれ」
ガチャ
クー「起こしにきたぞ…、む?」
男「え?あれ?二人…」
ガラガラ
クー「ふふ、今日は窓から…、む?」
男「え?え?」
クー「ご飯ができたぞ…、む?」
クー「迎えにきた…、む?」
男「えぇ?!」
クー「騒がしいな…、む?」
男「布団の中まで?!」
「「「男ー」」」
男「わーーーーーー!!」

男「はぁはぁ…、夢か…」
クー「おぉやっと起きたか。今日はメイド服だ。どうだ似合うか?」
男「…わぁぁぁぁ!!」
クー「?」
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 20:11:45 ID:2PDM/F9iO
うわぁ……
それ聞いた瞬間ストーリーが出来上がってしまった
文才無いから削除削除
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 20:13:50 ID:2PDM/F9iO
>>681>>675へのレスね
683200:2005/11/10(木) 20:16:07 ID:YSSzNvGq0
周りのクオリティが高くて続きを投下するような状況ではないですね。
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 20:17:11 ID:2PDM/F9iO
>>683
書け
いや書いてくれ
……書いてください……
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 20:23:15 ID:NKx8VJpN0
SS書きが遠慮するほど飽和してないし、がんがんいこうぜ
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 20:27:45 ID:V60J1jbO0
みんながんばれ
687200:2005/11/10(木) 21:02:44 ID:YSSzNvGq0
>>441
という流れで犬神さんと付き合うことになった。
ところが付き合ってから半年経つけど、少々困ることもある。
それのおかげで周りからすごい目で見られている。特に男子からは殺意とも思える
目で見られている。
その行為自体は悪くはないのだが、学校内となるとこっちが困ってしまう。
この前もいきなり「キスをしてくれないか?」ときた。
そのとき僕は顔真っ赤だった。いくらなんでも学校内ではないだろうと思っていた。
こんなことは付き合い始めてからは毎日のようだった。
結局犬神さんに無理やりされてしまったけど、彼女は、
「私たちは恋人同士なんだから問題はないだろう?」と不思議な顔をされてしまった。
多分このままだと犬神さんに振り回されてしまう毎日なのだろう。
そういえばもうすぐテストで今日は一緒に勉強しようと家に来るみたいだ。
この調子だとどうなるんだろう……
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 21:04:06 ID:M2YFjT2n0
>>680
テラワロッシュwwwwwwww
689200:2005/11/10(木) 21:10:08 ID:YSSzNvGq0
あまりにネタが消えてきたので今日はここまでにします。
690まとめ”管理”人(文化祭では悪の魔法使い) ◆bkvNgM0nrU :2005/11/10(木) 21:36:29 ID:MFWpjpHz0
亀レスすまない。
諸事情(期末テスト、文化祭の準備等)でなかなか時間が取れないんだ。
できれば君達のことだけを考えていたいのだがな。

>>424,528
すまない、取れなかったのでもう一度upをお願いできないか?

>>454
了解、取れ次第保管する。
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 21:40:39 ID:Uv37guXY0
>>690
>>424を再うpしたよん。いつもお疲れさま。
ttp://www.vipper.org/vip139445.txt.html
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 21:50:14 ID:K3UpTLaz0
>>690
ノリと勢いだけで突っ走ってるVIPPERにとって、あんたの様に膨大なネタを管理してくれる人間は非常にありがたいぜ。

事情を全部済ませられたら何時でも更新再開しなッッ!
693まとめ”管理”人(文化祭では悪の魔法使い) ◆bkvNgM0nrU :2005/11/10(木) 21:59:04 ID:MFWpjpHz0
>>691
ありがとう、保存した。
今週中には短編のほうに載せる予定だ。

>>692
待たせてしまってすまない。
12月の頭あたりには全て終了するはずだ。

ところで文化祭の自分の役が素直クールそのものなんだが。
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 22:01:45 ID:jP9XtaMS0
>>693
事情うp
695イエローの人:2005/11/10(木) 22:27:36 ID:xOGnbq4d0
ねんがんの おとめはぼくにこいしてるとくろかみしょうじょたい をてにいれられそうだぞ!

それはともかく、かなりレスが進んだねぇ。
僕も文化祭とか文化祭とか文化祭とかによって全然暇が無かった。
でも出来たので今投下しようかと思う。
本文4レス、全部含めて6レスだ。
696イエローの人:2005/11/10(木) 22:28:19 ID:xOGnbq4d0
(前回前スレ>>876-881までのあらすじ)
波才との戦いのお陰で今まで過ごしてきた町を捨て、逃げる義真と儁。
そこへ現われたのは、『新漢室』のメンバーの一人にして『ゾウ(漢字が出てこない)覇』の血を引く少女、蔵覇宣高であった。
華麗に出てきて華麗に黄巾賊達を打ち倒すものの、その後義真を一目見て「冴えない奴」とバッサリ。二人は険悪状態に。
・・・そのような状態で、二人は宣高の隠れ家で過ごすことになるのだが―――――?

『The Yellow Yellow Sadness』episode2-2「強欲者達の夢《グリーダーズ・ドリーム》A』
6971/4:2005/11/10(木) 22:28:49 ID:xOGnbq4d0
「・・・」
新しい朝が来た。
今は希望の朝とはちっとも思えないが、あの激動の一日を生き延びれたことを、義真は今だ信じれずに居る。
そして、彼はその喜びに胸を広げ、大空・・・ではなく、灰色の天井を仰いだ。
「ふぁ・・・」
ソファから床に足を下ろす。台所のほうから良い匂いが漂ってくる。
「おや、起きたか」
向かい合わせに居た儁が、ソファから身を起こしていた。
宣高がこの場に居合わせていないと言うことは・・・恐らく台所からの匂いの元は彼女からだろう。
「おはよ」
義真は短く挨拶を済ませると、用をたしにトイレへと向かっていく。
「どこへ行く気だ?」
「トイレだよ」
「では私も行こう」
「はぁ!?」
「・・・健全な少年ならトイレで一日一回は自慰行為をするものではなかったのか?」
「いや、その理屈はおかしい。つうかそれと儁が付いて来るのと何か関係あるのか?」
「・・・むう」
相変わらず、彼女は何を考えているのか分からない。
愛ゆえなのか、それともアレなのか。
6982/4:2005/11/10(木) 22:29:42 ID:xOGnbq4d0
どうやら宣高は珈琲よりもお茶派の様だ。
だが、今日は出涸らしが出来てしまったらしい。
・・・入れられた湯飲は、当然のように義真へと回されていた。
「タイム」
「何よ?」
自分で作った物なのに喜び勇んで飛びつこうとした宣高を、義真は冷静に引き止める。
『罪悪感?何それ?』な表情をしている彼女は、それどころか汚い物を見るような目で義真を見ていた。
「・・・お前の湯飲と取り替えろ」
「やだ。そんな出涸らし飲みたくない」
「だからって俺に回すなよ」
「この家に住まわせてもらってるのは誰の所為でしょうねぇ・・・?」
・・・俺を汚いものを見るような目で見つめているお前のほうが汚いじゃないか。
「宣高」
と、隣から儁の声が小さく、だが力強く響いた。その後、彼女が端を置いたと思われる音。
「・・・」
無言で宣高を見つめる儁。彼女のすぐ右に居る義真は、何故か悪寒に襲われる。
「・・・わーった、わーかーったわよ!交換すればいいんでしょ、交換す・れ・ば!」
どうやら儁は眼力で宣高を降したらしい。少し額に汗を浮かべ始めた宣高は、渋々、わざわざがちゃがちゃ音を立てて自分と義真の湯飲を入れ替えた。
ふぅ、と溜息をつき、その湯飲を義真は覗き込む。彼女が既に口をつけていたようで、自分の湯飲より少し水嵩が低くなっている。
(これって、間接キスだよな?)
義真は心中で疑問を発したが、流石に口に出すような事はしなかった。
そんな事を聞かれてみろ、自殺行為だぞ。
6993/4:2005/11/10(木) 22:30:09 ID:xOGnbq4d0
「・・・あ、ちょっと儁!私のターゲットだったリッチ取らないでよ!」
「標的を見誤っただけだ。出てきたアイテムは頂いておけ」
「もう・・・あ、3グレードディミッド武器強化スクロールだ、ラッキー」
「何だと!?」
「もう遅いもんね〜、へへへ」
昼。
ここがまだ日常を満喫できた頃なら、いつもは「笑っていいとも!」を見てタモリのカツラネタに笑っている時間帯なのだが。
仮にも賊を掃討しに来た『新漢室』が、何でこんな牧歌的にネットゲームなんかやっているんだろう、と義真は疑問に思う。
丁度自分もこのゲームは嗜んでいたのだが、黄巾賊に家を選挙された現在はただ何も出来ず、二人のパソコンを交互に覗き込むくらいしか出来ない。
「・・・」
「・・・何よ、文句でもあるの?」
相変わらず、口からニードルガンのような言葉を吐き出す宣高。
「何でもない。ただ見てるだけで何でそこまで心に傷を付けられなきゃならんのだ」
「そう?このくらいの傷なら何度でも付けてあげるけど」
「謹んでご遠慮させてもらいます」
義真の何度目かも分からない溜息が吐き出される。
宣高の所から離れ、今度は儁の元へ。
彼女の怜悧な視線はディスプレイへと固定されており、彼女がネット上で操る戦士は、恐らく宣高の持ちキャラであろう弓師と華麗なるコンビプレーが展開され、
近寄る敵(プレイヤーキャラ含む)が一瞬のうちに排撃されている。
「・・・」
彼女のマウスさばきも見事な物だ。円を描いたかと思えば三角形を素早く作り、そして不定形な軌跡を何度も何度もなぞったり書いたりしている。
義真はまた、溜息。
「も、寝よ」
と呟き、朝の状態を維持しているソファを手直しして、タオルケットの中に身を滑り込ませた。
7004/4:2005/11/10(木) 22:30:32 ID:xOGnbq4d0
どれくらい寝ただろうか。
いや、今はそんな事は関係ないか。それよりも重大な問題が、自分の前に立ちはだかっている。
「・・・儁?」
「・・・」
先ほど、義真の存在を忘れてしまったかのようにネトゲに熱中していた彼女だったが。
今はその面影を全く無くし、義真に抱きついたまま、寝息を立てていた。
「・・・えーと、宣高は?」
少しばかり自由の利く首で寝たまま辺りを見回す。
程なくして、反転した世界の真上で宣高を発見する。
キーボードの上に突っ伏して、小さな鼾をかいて寝ていた。
「・・・」
起きてすぐの溜息。
今日朝起きてから今まで何回溜息を吐いただろうか。
その内「一日に無意識的に吐いた溜息の数」というギネス記録に刈沢義真の名が刻まれるんじゃないか、と怖い妄想をして見る義真だった。
まあ、その後二人は何事も無かったかのように起きたわけだが。

べたべた。
「・・・」
「・・・」
べたべた。
「・・・」
「・・・」
べたb
「あんた達、いい加減にしなさーーーーーーーーい!!」
一日のトリを飾ったのも、宣高の大絶叫だった。
701イエローの人:2005/11/10(木) 22:31:04 ID:xOGnbq4d0
つかの間の休息。
だが、着々と危険はその身に迫っており―――――。

次回『The Yellow Yellow Sadness』episode2-3「強欲者達の夢《グリーダーズ・ドリーム》B」
702イエローの人:2005/11/10(木) 22:31:56 ID:xOGnbq4d0
ご清聴、有難う御座いました。

クー姉と自分の姉を見比べ、そして落胆している僕マッスルパワー。
703 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 22:58:30 ID:0xS4lIO/0
クー姉と嬉々として俺の腕に執拗にドライヤーの熱風を当ててくる自分の姉を見比べる。
そしてorz
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:00:25 ID:leZsASJO0
>>703
だがそれもいい
男「そういえば今度の金曜日午前授業だし映画行かない?親にチケットもらっちゃってさ」
クー「もちろんだ。よろこんで行くとも。ちょっと待っていてくれ」
男「ん?携帯?どうしたの」
クー「嬉しいからスケジュール帳にな」
男「ふーん、別にわざわざ…、って赤っ?!何そのスケジュール帳は」
クー「今どきの携帯はどの日も祝日にできるのだよ」
男「だからって…、真っ赤じゃん」
クー「君と過ごせる日はいつどんな日でも祝日なのだよ。祝うに相応しい日だ」
男「そんな大袈裟な…」
クー「大袈裟なものか。この溢れるばかりの愛は…」
男「ちょ、近」
クー「この身を持ってしても表現できない。全てを壊してしまいたいくらいだ」
男「んっ…、んぁ」
クー「…んん。…君が近くにいると自分を抑えられなくなってしまう。今日はもう我慢できそうにない」

友人「おい。あんパン240o型がまだ残っていただろう。…ぶっ放せ」
後輩「先輩…。帰ってきたんですね!遂に復活なんですね!」
友人「あぁ。大分、待たせちまったみたいだな…」
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:05:43 ID:SlZBmu6F0
じゃあ、クー姉と嬉々として月型のファンディスクを徹夜でやっている自分の姉を見比べる



撃つ出し脳orz
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:07:31 ID:pIRFbOoO0
>>705
アンパン復活wwwwwwwww




あ〜、クー姉ってどこで売ってんのかな
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:14:39 ID:M2YFjT2n0
ぶぉー

703「・・・」

ぶぉぉー

703「・・・・・・・・」

ぶぉぉぉぉーー

703「…さっきから何やってるの?」
姉「いや、最近パソコンばっかりしてて構ってくれないだろう?
   仕方ないから、こちらから構うことにしたんだ」
703「構ってくるのはいつも姉さんのほうからでしょ…」

ぶおぉぉー

703「…やってて楽しい?」
姉「ああ。実に楽しい」
703「………」
703「………………根暗(ボソッ」

ぶおぉぉおおーーー

703「ちょ、さっきよりも熱くなってない?なんで無言で迫ってくるの?
   熱ッ!耳!耳は流石に熱いから!やめて!ねぇお願iうわあくぁwせdfrtgyふじk」
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:15:36 ID:jP9XtaMS0
>>708
燃えすwww
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:17:33 ID:leZsASJO0
クー姉と、遙かなる時空の中でとかを徹夜でやってる24歳フリーターの自分の姉と見比べる


ちゃんとした仕事探そうよorz
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:20:35 ID:pIRFbOoO0
>>708
ちょwwwwwww俺もドライヤーあててwwwwwwwwwww
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:23:24 ID:T69nXX/y0
            ,-‐、
         | 刃
           | .|
        |  |
        |  |_∧
           |  |´Д`)__     片瀬雪希とぽけっとチュッチュ♪
            |    ^ム 〕
         |    |.i .|
            |     |!  |
      / ̄`ヽ    | `‐´
      \ "ヘ、._  l
        \   l|  |
          | / |.  |
            |.  |
               |  |
               |  |
               |  !
               !__/
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:25:24 ID:wKGtpGr10
クー姉と自分の姉を見比べる。


・・・しまった妹しかいない。ざんねん!わたしのぼうけんはここでおわってしまった!
714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:26:34 ID:Sb/gRGQN0
>>713
ヒント:妹に>>708
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:35:43 ID:NIs0TRFB0
男「ふぅ・・・疲れた。」
ク「ふむ、筆が止まってしまったようだな。」
男「見てるようじゃ今さっきからずっと休んでるんだけど、進んでるか?」
ひょいと、ノートを覗いてみる。・・・完璧じゃねえか。
ク「どうした?」
男「いや・・・なんでも。」なんなんだ、一生懸命頑張ったのに俺なんか1/2も終わっちゃいねえ。
ク「ふぅ。」
男「休憩入れるか?」
ク「入れて貰えると、ありがたい。」
男「じゃ、コーヒー入れてくる。紅茶がいいかな?」
ク「ふむ、紅茶の方で。」
男「分かった。」

男「ほら、紅茶。」
ク「ありがとう。」
男「今さっきから心ここにあらずって感じだったが大丈夫か?そんなに集中力散漫じゃ、無かっただろ?」
ク「ふうむ、見られていたか。いやな、どうやらキミのコトを考えると、勉学がおろそかになるらしい。受験前だと言うのにな」
とても穏やかな顔でそんなコトをサラっと言う。凄く恥ずかしい
男「熱っ」つい、ごまかしで紅茶を一気に飲もうとして吃驚した。
ク「全く、心ここにあらずなのはキミの方じゃないか。猫舌なんだからもっと冷やしてから飲むんだ」
そういうや否や、くいっと口に紅茶を含み唇を押しつけてきた
男「んっ・・・んんー。」口の中に広がる紅茶の味。
ク「これなら熱くはないだろう?」
男「ちょ・・・ちょっとそんなことされたら・・・歯止め、効かなくなっちゃうじゃないか。」
ク「それはそれでかまわんぞ。」


こんなこと考えてる俺はどう考えても受験生です
本当にありがとうございましたwwww
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:38:51 ID:WgL4shwL0
>>715
エロくないんだがエロいwwwwwwww
テラモエスwwwwwwwwwwwwww
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:40:02 ID:M2YFjT2n0
>>715
やっぱり寸止めが一番いいよなwww
妄想力を掻き立てる
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:42:53 ID:D+dk3gcS0
 ( ゚д゚)  「やっぱり寸止めが一番いいよなwww 」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄
 
  ( ゚д゚ ) ・・・・・・・・。
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚) 「確かに頗る萌があるな。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
     ̄ ̄ ̄

  ( ゚д゚ ) 「君は正しい。」
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_ 
  \/    /
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:43:41 ID:pp8bOC1m0
「あっ」
 友人が奇声をあげる。
「……何の真似?」
「あっという間に放課後になったということを効果的に演出する素敵効果音だ、マイフレン」
 超無表情で訳の分からないことをのたまう親友。こいつとはつき合いが長いが、未だに掴みきれない奴だ。
「大丈夫だ、お前も十分掴みきれない」
「何で心の中を読んでるんだよ!」
 さらに無表情で親指をグッと立てる親友。
「時にマイフレン、その背後の素敵美少女副生徒会長はなんだね?」
 そう言いながら立てていた親指をしまい、僕の背後に視線をやる親友。つられて振り返ると、いつの間にかそこには、今朝の
突発型告白少女が立っていた。
「うわっ!」
 突然のエンカウントに焦る僕。対する彼女は、至って冷静な声で、
「突然現れるのは失礼かと思いましたが、今朝のお返事を伺いに来ました」
 などと言っている。
「まだ授業が終わってから五分も経ってないのに……なんでいるの?」
「一刻も早く先輩に会いたかったので、瞬間移動を」
 後半のギャグは無視するとして、よくよく彼女を見れば、今朝会ったときの白磁の様な肌の色ではなく、僅かに紅が差した頬の
色をしていたし、ほんの少しだけ呼吸が乱れていた。どうやら、走ってきたらしい。それもかなりのスピードで。
「生徒会の打ち合わせか?」
 問う親友。
「いいえ、私とお付き合いして頂けるかの答えを伺いに参りました」
 あっさりと答える後輩。そしてその発言にざわつく教室。背筋が凍る僕。背後には能面の親友。
「あんた、将来の夢は?」
 その能面がまた奇妙なことをほざき始めた。
「いつか先輩の子供を身籠もり、産むこと。そして死ぬまで先輩の隣に居ることです」
「……………」
 何が面白いのか、二人はグッと右の親指を立てて互いに頷き合う。
「ということです、先輩。もし先輩が宜しければ、今すぐにでも孕ませて頂きたいのですが」
 腕を下ろしながら、仮にも生徒会副会長はそう言って僕を見つめた。
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:46:10 ID:pp8bOC1m0
97だっけ? 98だっけ? とりあえず続き
素直クールの親友(男)も出現
ついでに各所にあんパンが出現して嬉しい限り

ところでこれ、毎日毎日ちょっとずつうpするのがウザイかもしれないから、txtで一括配信した方がいいかな?
書き上がるまでに何日掛かるかは知らないけど
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:46:49 ID:pqsWM/v/O
孕ます…直球160kmテラモエスwwwwwww
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:47:00 ID:pp8bOC1m0
94シリーズだった
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:48:07 ID:NIs0TRFB0
歯止め効かなくなった男の続き書こうかと思ったが
どうやら寸止めがいいみたいなので寝るねノシ
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:48:49 ID:WgL4shwL0
>>723
そのパターンも好きです><
是非書いてwwwwwwwwwwww
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:49:25 ID:WgL4shwL0
>>719
直球クールテラモエスwwwwwwwwwwwwwww
726 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 23:50:27 ID:0xS4lIO/0
ちょwwwwwwwww
>>708みたいに燃えるもんじゃねーよwwwwwwwwww
実際はこうだ

俺「なぁ」
姉「ん?」
俺「ドライヤーの後ろから出る風で部屋が暑いんだよ」
姉「……(無言)」
俺「?おーって熱ッ!!?熱い熱い熱い何で直に口のほう向け熱いあつあつあつあつあつぁ止め熱ぁっ!!」
その間ずっと姉は笑いっぱなし。

どう見てもイヤガラセです。
本当に熱かったです。
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:51:06 ID:y5F0y7vx0
>>726
フラグ立てろ
恋愛がしたいときには姉はなし、だぞ
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:52:04 ID:leZsASJO0
>>720
その・・・「キミ分」をだな
毎日摂取しないと大変な事になるのだよ
だからキミには毎日来て欲しいんだ、うん
729 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/10(木) 23:52:37 ID:0xS4lIO/0
リアルで萌えれる姉はそうそういねーよwwwwww
本当に萌える姉は学校で男友達に跳び蹴り喰らったりしねーよwwwww
そして俺の部屋のドアを外して逃げねーよwwwwww
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:55:55 ID:2mI2D63p0
>>729
やればできるは魔法の合い言葉
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:59:01 ID:y5F0y7vx0
>>729
ぶっちゃけその字面だけ見れば激萌え
単におまいが見てるのが三次だからだ
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:59:44 ID:NIs0TRFB0
ク「昨日のキミは本当に凄かったな。」
 全く、お尻が未だに痛い。まぁ、強引なキミも好きなんだけどな」
あまり大きな声じゃないくせに、よく通る声が教室に通る。
ざわつく教室が一瞬にして固まる。無論視線は発言したクーとは別の俺に当たる。
男「ちょ・・・、そういうこ・・・」
意見を挟む前に男子の大群に連れていかれる。
ク「ふむ、また友達づきあいか。それもいいのだが、少しは私に優しくもしてくれよ?」
・・・ヤバイ、今回ばっかしは助からないかもしれない。


ごめん、妄想力かきたてるために略。っていうかめんどかった。
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/10(木) 23:59:55 ID:GgDr3UFs0
いいことじゃないか、平和な証拠だ
734 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/11(金) 00:02:55 ID:BCBX0t1l0
さらに言うか?
夏休みに俺の部屋でセカチューの再放送見てたんだが、急に
「純愛なんてコノヤロー!!」
と絶叫。その後もいろいろと奇行に走り、俺のほうを向いて、
「お前から、焼いた豚に、ハーブ乗せた、匂いがする!!!!!!」
と大笑いしながら言いやがる。
香ばしいのか、俺。
735C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/11(金) 00:03:32 ID:Z5bjnD3P0
昨日(もう一昨日かな?)は本当に申し訳ありませんでした。
今回はアホ分がたくさんつまってます。「C.H.E.E.R」の続き。
ttp://l.skr.jp/vip139513.txt.html
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:04:21 ID:bR+VtogvO
>730
そう書かれるとせんだんり〜んと反応してしまう私はどうみても以下略
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:05:46 ID:dYaIMBv00
>>735
ちょwwwwwwwwwwwワロモエスwwwwwwwwwwwwww
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:08:24 ID:wUTuGKXh0
友人A「703ってさ、よく見るとカワイクない?」
友人B「ああー確かにな…いわゆるショタ系ってやつか?」
友人A「一度マジで襲いそうになったことあるんだよねwあの時はマジでヤバかったわぁw」

姉(……!)
姉(703の魅力には余りあるものがあるが、まさか男まで誘惑してしまうとは…)
姉「…悪い芽は早いうちに潰しておく…に限るな」

タッタッタッタ…

姉「トォォォォォウ!!!!」
友人A&B「あべしっ!」

〜〜〜〜

703「うひゃー新しいエロ本ゲットォ!しっしっし!これで当分は楽しい夜がすごせそうだぜ!」
703「…いつ姉さんが来るからわからんからな…念のためカギをかけておくか…」

カチャリ


姉「…む?カギがかかっているな。…あいつめ、さては今頃になって照れが出てきたな」
  …ふふっ。あいつもカワイイ所があるじゃないか(カチャカチャカチャリ」
姉「…ふむ。念のためドアもはずしておくか。照れがあるのはいいが、またカギを掛けられては703を思いっきり可愛がる事が出来ないからな。(カチャカチャゴトン まぁまた外せばいいだけの事だが」

これが真実
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:10:32 ID:6T68Ehj90
>>735
せんせー。
CHEERいま21話目で合ってますかー?
740 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/11(金) 00:10:47 ID:BCBX0t1l0
>>738
どっちも微妙に違うwww
姉貴『が』跳び蹴りを喰らったんだよ
それに俺の部屋は引き戸だから鍵が無ぇwwwww
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:11:23 ID:8g0wVhlw0
>>740
ツンデレ乙
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:13:29 ID:IsoXL3HS0
>>703が憎羨ましい
743C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/11(金) 00:15:53 ID:Z5bjnD3P0
>>739
合ってます。
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:24:47 ID:Xn6fVsxRO
>>735
ミノタウワロスwwwwwwwwwww全仏が燃え巣wwwwwwwwwwww
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:25:11 ID:eE5I8YCM0
しかし前々から思ったが何故あんぱんなんだろうか?
元ネタでもあったりするの?
746キョウダイでクール:2005/11/11(金) 00:25:45 ID:E5NScU2dO
クー「兄貴、毎日夜な夜なウィザードリィやってる兄貴ちょっとだけいいか?」
兄貴「何の用だ妹」
クー「そんなにアークデーモン倒して、面白いか?」
兄貴「解ってないな妹、意味なく倒し続ける事。継続する事に意味が在るのだよ」
クー「そんなものか、所で兄貴ここ連日遊びに来ては、FXの同級生2をプレイしている男は誰だ?」
兄貴「タケシの事か?なんだ妹タケシの事すきになったのか?」
クー「決して好きになったではないけど、気になる存在ではある」
兄貴「ただ、タケシは毎日同級生2をやりに来る程暇な奴ではないがな」
クー「どういう意味だ?」
兄貴「タケシは俺と一緒で大学生だ、妹の居る時間だけに来る自体おかしいだろう、そういう事だ」
クー「そうなんだ、これでつじつまが合った」
兄貴「それはどういう事だ?」
クー「連日タケシさんが来たときは、確実に下着が無くなるんだ、しかも綿100%だけ」
兄貴「……すまん、それは俺だ。しかも良い値で売れるんだ             タケシに…」
クー「それだったら一緒じゃんか兄貴、解ったよ邪魔したな」
兄貴「出来心だったのだ妹、許してくれないか?タケシが欲しい欲しいと、せがむものでな」
クー「そうなのか?じゃあ綿100%の下着、追加で買い込まないとな」
兄貴「解った、次会ったらタケシに妹の下着が多量に入荷したと伝えといておこう」
クー「頼んだ」
747 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/11(金) 00:27:49 ID:BCBX0t1l0
>>746
それでいいのかwwwwww
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:31:23 ID:IvncKanL0
>746
素直シュールwwwww
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:34:56 ID:cBxRC2aM0
(´・ω・`)やぁ
もう言わなくてもわかるよね。
単刀直入に言う。

http://life7.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1123421015/

このスレに「きめぇ」
と書き込むんだ、健闘を祈るよ
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:40:43 ID:wUTuGKXh0
〜セカチュー放映中〜
「助けてください!」
あいうぃっしゅふぉえ〜ばぁ〜瞳を(ry

703「…アキィィィ。・゚・(ノД`)・゚・。」
姉「………(ふん、下らん。こんなもののどこが泣けるんだ)」
姉(私の703に注ぐ愛情の深さに比べたら、こんなもの、月とスッポン。いや、ヒラヤマ山脈とマラニア海溝だな)

姉「……純愛なんて…コノヤロー!!」
703「うわっ!?ちょ、いきなりどうしたんだよ姉さん(ポカ ちょ、何ぬいぐるみなげて (ドカ 痛ッ!電気スタンドはやめて!危ないから!(ヒュン サクッ …いま包丁が僕の頬の横3mmを…((( ; ゚Д゚)))ガクガクブルブル」

姉「…ふぅ。モノを投げたら少しは落ち着いた」
703「……とりあえずその両手に握った中華包丁を捨ててくれませんか?」
姉「む。スマン。興奮するとつい刃物を持ってしまうんだ」
703「いい加減その癖直そうよ…」

…ピコーン!
姉(…今私の両手には中華包丁。そして目の前にはぷにぷにとまるっこくてかわいい703…)
姉(これはまるで…そう……満漢全席…!)
姉(最高の食材を与えられ、最高の料理を作る)
姉(これ以上に料理人にとって素晴らしい事などあるだろうか。否、ない)
姉(ならば料理するまで…!)


姉「お前から、焼いた豚に、ハーブ乗せた、匂いがする!!!!!!」
703「ちょwwwwww」
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:44:40 ID:EYtee++qO
なんだこの流れ?
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:45:46 ID:dYaIMBv00
いい加減703シリーズはどうかと・・・
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:46:31 ID:lQ0ZqSXq0
703をナオミと読んでいた俺
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:47:36 ID:wUTuGKXh0
スマン。なんだか意地でも姉に萌えようとしない703を見てると、無理やり姉を萌え化したくなってみたんだ

反省はしない
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:56:49 ID:sx1gpCXh0
しなくてよい。
俺は十分萌えたからwwww
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 00:57:31 ID:AF6Hh43o0
副「しかし寒いなぁ」
ク「君は昨日・・・いやここ毎日同じ事を言ってないか?」
副「クーは寒くないのか?」
ク「寒いさ」
副「それにしちゃ顔に出さないよな」
ク「・・・すまない、慣れてない」
副「あ、いやいやそうじゃないって」
ク「ふふ、でも寒いのは本当だ」
副「だよなぁ、朝稽古なんてやってられるかって感じだな」
ク「稽古が嫌なら二人で暖めあうかい?」
副「お、おいクー!」
ク「君が望むならいつでも何処でも構わないぞ・・・」

他「主将・・・また・・・」
主「素振り10本10セットー!」
他「うちのトップってよくあれで成り立ってるよな」
他「今さらだろ」
他「主将はまた無視してるし」

どう見てもごめんね、カーチャンが絡み書いたせいでちょっと荒れたみたいでごめんね。
本当にありがとうございました。
7571/2:2005/11/11(金) 01:12:34 ID:zd8rhqOj0
 体中の血が、滾る。
 脳髄から響く、この高揚感。
 この感覚を。…この本能を、忘れていた。
 でき損ないが勝てぬという道理はない。
 貴様が完成体だというのなら、肉体その悉くを喰らいつくしてくれよう。

 …今すぐに、この私の手で。
 ―――――――――――消し去って、やろう。

 動いたのは、ほぼ同時だった。
 …互いに距離を取るため、後ろへと下がる。
 左腕外殻部を凝固。 攻撃を防ぐための、盾とする。
 右腕筋肉を強化。 攻撃を与えるための、剣になり得る。
 敵との位置は約7m。 互いに、一歩で詰め寄れる距離。
 …喉元に刃の切先をを突きつけられた感覚。
 狩人としての血が、騒ぐ。

 我々を照らす月は、血の如く禍い。
 不吉の象徴。…ああ、相応しいじゃないか。

 ―――跳躍。
 迎撃のため振るわれた右手を、左手で弾く。
 左手からの血を、そのまま目潰しとして利用。 
 そのまま、右手で頭を掴み。
 ――――――潰し、首を捻り切った。

 こんなものでは、足りない。こんなものでは、このバケモノは死なない。
 故に、全身を計27分し、臓物を喰らい尽くす。二度と再生できぬように。

 ―――――天上の赤き月は、爛々と輝く。
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:13:04 ID:EYtee++qO
>>756
練習しろよwwwwww

ところでSSの最後に
「どう見ても〜〜ありがとうございました」
って書いてる奴多いのはどうして?
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:14:34 ID:IvncKanL0
>758
流行ってるからと、自虐を緩和できるからでは?
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:18:02 ID:EYtee++qO
>>759
把握したがそれってまだ流行ってんのか・・・
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:20:17 ID:AF6Hh43o0
>>758
ごめん、スレざっと見てみたけど

どう見ても八割方が俺です。
本当にありがとうございました。
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:20:30 ID:cwzATEDP0
>>760
ブログによる2次、3次的なもんだから仕方ないよ
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:24:28 ID:wUTuGKXh0
>>757
続きマダー?
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:25:43 ID:EYtee++qO
>>761
クマー?
7652/2:2005/11/11(金) 01:26:47 ID:zd8rhqOj0
「やはり、尾けていたのはキミだったか」
「…ばれちゃったか、やっぱり」
 当たり前だ。…キミは、こっち側じゃない。

「……うん。仇をとってくれて、ありがとう」
「礼を言われるようなことは、何もしていない。
  私が行ったのは、単なるサツリクだ。私がヤツを喰らうのを、見ていただろう」
 …だから。礼を言われる資格なんて、ない。
「それがどうした。誰かを…いや、何かを食べないと生きていけないのは、誰だって同じだろ。
  それに。ぼくの父さんと母さんは、仇をとってくれたこと、きっと喜んでくれたと思う」
 困ったような顔で、彼は笑う。 …能面みたいで、どこか痛々しい。
「そういえば、言ってなかったかな…? ぼくの両親はね。 君が倒してくれたバケモノに、殺されたんだ」
 何も、言えない。 …慰めの言葉すら、かけることができない。
「…あいつからしてみれば、ぼくの両親なんてものは、単なる食事に過ぎないんだろう。
  人間としてじゃなくて、血袋として扱われて、ね。……人としての尊厳を奪ったあいつを、ぼくは、許せなかった」

「でも、わたしは…屍食鬼、なんだ。 キミのいう、バケモノのでき損ないなんだ。
  この左手だって、三日もすれば新しく生えてくる。 私は、そんなバケモノなんだよ…」
「―――君は、バケモノなんかじゃ、ないよ。 屍食鬼?だから、どうした。
  …ちゃんと、ココロを持ってるだろ。それが、でき損ないっていうんなら。…本物って、一体何だ」
 そういって、彼は照れくさそうに笑う。
「たとえ世界中のみんなが、君をバケモノだって罵っても。
  …きっとぼくは、君のこと、バケモノじゃないって信じる」
 そして、抱擁。…どちらが先に動いたわけでも、なかった。

「はじめて見た時の印象どおりだった。…キミは、やさしいな。
  キミと一緒なら、たとえ日の本でも、歩ける気がしてくる」
「君がその気になれば、きっと歩けるよ」
 ああ、主よ。 …貴方に、ひとつだけ感謝することがある。
 ―――――――私を、彼と引き合わせてくれたことだ。
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:29:31 ID:AF6Hh43o0
ク「今なら更衣室は無人だぞ、行くかい?」
副「お、おいクー、だから声が大きいって・・・」
ツ「あーもう!稽古中に何イチャイチャとっ!」
ツ「主将も何か言いなさいよ!稽古にならないでしょ!?」
主「あ、あぁ・・・ごめん」
ツ「あぁー!謝る所じゃないでしょ!男らしくないっ!!」
主「そ、そうか・・・ハハ、そうだな」
ツ「ちょ、ちょっと・・・別に怒ってるわけじゃないんだって・・・!な、何見てるのよ!」
ク「ふふ、二人ともお似合いじゃないか。私達程じゃないが」
副「おい・・・火に油注いでどうすんだ」
ツ「なっ!そ、そんなんじゃないわよっ!!」
ク「顔が赤いぞツン」
ツ「ち、ちがっ・・・!」

他「先輩・・・また主将まで」
他「防具着けて集合!!」
他「なぁ、なんで先輩が主将やらないんだ?」
他「本人は自分が地味だからって・・・先輩泣いてないか?」
他「面着けちゃったから分からないけど、肩震えてるのは・・・」
他「そっとしておくか」
他「あぁ」

どう見ても一番可哀想な人がいます。
本当にありがとうございました。
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 01:35:00 ID:zQJGF0le0
先輩カワイス
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 02:02:51 ID:yvsJcZgG0
nerupo
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 02:06:14 ID:TGTOARfIO
がっ
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 02:14:49 ID:xF5FW5oc0
彼は私のことをどう思っているのだろうか?
私はこれ程に彼を思っているというのに
毎日の様に、彼に体を摺り寄せ
毎日の様に、朝の口づけをし
一緒の風呂に入ったことだってある
なのに、彼はいつも素っ気無い
でも、いつも傍に居られるというなら
この距離感も、そう悪くない
男「だー、もう。毎日の様に布団に潜り込んできて。この馬鹿猫」
私は猫である。名前はクーだが、ご主人は馬鹿猫としか呼んでくれない。

萌えとかそういうの抜きにしてこういう話好きなんだ。
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 02:17:38 ID:E5NScU2dO
ちょっと息抜き【手料理】
J('ー`)し「クー今晩なに食べる?カーチャン料理苦手だから、簡単な物しか作れなくてごめんね」
クー「本当にカーチャンの作るものだったら何でも美味しく頂くよ」
J('ー`)し「あらやだ嬉しいわね、クーちゃんにそんな事言って貰って」
J('ー`)し「カーチャン頑張ってオムライスでも作ろうかしら…」
クー「…………カーチャン」
J('ー`)し「ダメかい?だったら、いつもので悪いけどカーチャン焼き飯作るわね」
クー「そうしてくれると有り難いな」
J('ー`)し「じゃあ、腕に寄をかけてカーチャン頑張ろうかしら」
クー「いや、無理しないで結構だよカーチャン」
J('ー`)し「そうかい?本当はクーが作った焼き飯の方が美味しいんだけれど…」
クー「カーチャンの作る焼き飯は依存性が高くて病み付きになるから心配しない欲しい」
J('ー`)し「カーチャン、バカだから難しい日本語解らなくてごめんね」
J('ー`)し「でもクーなりにカーチャンの焼き飯、褒めてくれたんだよね……ありがとね」
クー「カーチャン」
──────────10年後────────
タケシ「おい、クー……晩御飯まだー?」
クー 「ちょっと待て、今味付けしている最中だ、話しかけないでくれ……」

(カーチャン、今日はカーチャンの命日だから、焼き飯を作っているんだけど……
カーチャンの味が出ないよ、カーチャンが生きていたら……カーチャンの味付け覚えて
カーチャンの手料理男に食べさせてあげれるのに…カーチャン……
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 02:21:17 ID:E5NScU2dO
>>771
あー誤字脱字多い、悔しいなー
クーの手料理くいてー!!!
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 03:06:24 ID:AF6Hh43o0
翌日。いつものように目が覚める。
ク「おはようスナオ」
男「ん、おはようクー姉・・・ぐー」
ク「ふふ、まだ寝惚けているみたいだな。可愛いぞスナオ」
男「ん・・・クー姉、あんまりくっ付かないで・・・って」
何であんたがここに居るんですか。
がばっと起き上がり固まる俺へ、クー姉の顔が急接近する。
ク「んっ・・・目が覚めたかい?」
男「な、なななっ!」
ク「最近めっきり寒くなってな、人肌が恋しいのだ」
ツ「だからって何を人のベッドに入ってんのよっ!!」
男「う・・・あ・・・ツ、ツン・・・」
いつも通り過ぎる。
結局この後ギャンギャン噛み合う(主にツンが)姉妹を横目に支度をすませたのだった。

通学路。なんとなく足が重い。
クー姉が腕に寄りかかっているのもあるが、それとは別の意味だ。
昨日の委員長、アレだけの事をやったんだ。覚悟はしている・・・けど、やはり気持ちは沈む。
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 03:16:48 ID:AF6Hh43o0
しかしどれだけ学校へ近づいても変化はない。
他「会長〜、今日の会合には出てもらえるんですか〜」
他「ツンおはよ、課題終わってる?」
・・・皆まったく変わりはない。
考えすぎ、と言う事もないだろう。それに昨日は放課後だった。
恐らく衝撃は教室だろう。油断は禁物だ。
ク「スナオ、気に病む事はないぞ」
男「誰のせいだと・・・」
ク「私は思った事を伝えただけだ」
男「クー姉はストレートすぎるんだよ。もっとこう、オブラートに包む感じで」
ツ「何の話?」
男「うおっ!」
クー姉と俺の間にズイッとツンが割り込んでくる。びっくりした。
男「い、いや・・・別に」
ツ「そう・・・べ、別に関係ないしね。気にしないわよ」
仲間外れにされたと思ったのかツンがそっぽを向く。
それとは対照的にクー姉がすっと寄って来る。
ク「すぐに分かる」
男「え・・・?」
そう言うとクー姉はまた腕に絡んでくる。表情からは相変わらず何も読み取れない。
学校へ到着し、二人と別れ教室へ向かう。
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 03:26:58 ID:AF6Hh43o0
教室――の前。どうにも気が進まない。
きっと黒板には読むに耐えない文字が刻まれ、机の中には生ゴミが入ってるんだ。
男「自分で想像して泣きたくなってきた。」
他「よう、スナオどうしたんだよ暗いぞ」
ドンッと背中を叩かれる。クラスメイトだ、こいつはまだ何も知らないんだな。
そいつは笑いながら教室のドアを開く。あぁ、こいつの笑いも凍り付いてしまう。
よろよろと押されるように教室に入った俺を待っていたのは―――
他「おーっす」
他「おあよー、なんか顔色わりーぞ?」
他「早く席つかねーと先生来るぞー」
男「あ、あれ?」
まったくいつも通りの反応が返ってくる。黒板も綺麗なもんだ。
覚悟して覗いた机も昨日のまま。
男「な、なんで・・・」
ふと、先刻のクー姉の言葉がよみがえる。
―気に病む事はないぞ
まるでクー姉はこの現実を知っていたような・・・
男「・・・ん?」
視線を感じる。顔をそちらへ向けると―――委員長がこっちを見ていた。
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 03:38:05 ID:AF6Hh43o0
男「委員長・・・」
委員長と目が合う。と、急に彼女が立ち上がりこちらへ歩いてくる。
そして目の前に。
男「・・・」
イ「・・・おはよう」
あっさりするほど普通の挨拶。
男「あ、おはよう・・・」
イ「・・・」
委員長は一瞬迷ったような、そんな表情を見せ
イ「私負けないから」
男「・・・は?」
イ「比府先輩には負けないから」
何を言ってるんだろう。まったく読めない。
俺の沈黙をどうとったのか、彼女が続ける。
イ「きっとスナオ君は比府先輩・・・お姉さんに騙されてるのよ」
男「・・・えーっと」
イ「でも大丈夫、私がきっと元の道に戻してあげる!」
男「あ、あの・・・」
俺の言葉も届かないのか、彼女は更に勢いづいたように
イ「確かに比府先輩は綺麗だし、スナオ君がそう思うのもしょうがないわ」
男「・・・」
イ「私じゃ頼りないかもしれないけど、私頑張るから!」
先「おーい、出席とるぞー」
担任が入ってくると、委員長はくるりと向き直り最後に小さな声で
イ「絶対に・・・負けないから」
どうもおかしな雲行だ。しかし最悪の状況でないのは救いかな。
・・・その代わり委員長がおかしな事になっている。
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 03:47:27 ID:AF6Hh43o0
男「まぁ、なるように・・・なるのかなぁ?」
我ながらどうしようもないとは思うが、いかんせん何も思いつかない。
まぁ昔の人も言っている。
「毒も食らわば皿まで」
何か使いどころを間違ってるようだが、大きな間違いじゃないだろう。
そんな俺の思いとは関係なく時間は過ぎていく。
―キーンコーンカーンコーン
他「相変わらず代わり映えしないチャイムだとは思わないか、スナオ?」
男「別に変わったところでやる事は変わらないしなぁ」
他「そう言われるとそうだな。で、お姉さんはまだか?」
目的はそれか。確かにここ最近昼飯時になると毎日のようにクー姉が俺の教室へ顔を出す。
そのせいで妙に注目を受けるのだ。
何人か先走ったチャレンジャーは尽く撃墜されたらしい。
他「今日こそ俺の愛をクー先輩へ!」
他「ふっ、鏡を見ろ!俺こそ先輩には相応しい!!」
何故か隣のクラスの人間まで集まっている。
イ「・・・」
・・・その中に委員長もいるのが気になる。
男「朝の事もあるからなぁ・・・」
そんな俺の気持ちを知ってか知らずか・・・いや、多分この人は知っててやってる。
―クー姉がやってきた。
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 03:55:47 ID:AF6Hh43o0
他「ク、クーせんぱ・・・」
ク「気安く名前を呼ぶな」
他「先輩、俺の気持ち・・・」
ク「邪魔だからどいてくれ」
勇気あるチャレンジャー達は一秒も持たずに散っていく。
何人かの壁をこじ開けて・・・と言うより壁が勝手に開いて俺の前にクー姉がやってくる。
ク「スナオ、あいたかった・・・」
男「ちょ、クー姉!」
いきなり抱きつかれて周囲の男達から殺意がビシビシ伝わってくる。
ク「あぁそうそう、お弁当だ。お腹減っただろう?」
男「い、いや・・・普通に朝渡して貰えれば・・・」
ク「渡すと私が来る前に何処かへ行ってしまうだろう?」
読まれてますか。
イ「―すみませんが」
誰かが俺からクー姉を引きはがす。ツン?じゃない・・・って委員長・・・
イ「昨日も言いましたが、ここは二年の教室です。比府先輩とは学年が異なります」
ク「君に関係はない。私はスナオにあいに来たんだ」
イ「本人が嫌がっています」
ク「そんな事はない」
言い切っちゃったよこの人。確かに嫌・・・ではないが。
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 04:04:09 ID:AF6Hh43o0
イ「つっ・・・、スナオ君は迷惑してるんです」
ク「していない」
クー姉のキッパリとした物言いに委員長が押されている。
ク「もう一度言うが、君には関係のない事だ」
イ「関係ならあります!」
男「あるの?」
睨まれた。ごめんなさい。
イ「私はスナオ君が好きなんです」
周囲からどよめきが起こる。って、なんて言ったこの人。
ク「ふっ、要するに嫉妬と言う訳か」
イ「違います、私がスナオ君を元の道に戻してあげるんです」
ク「君の想いなぞ、私とスナオの間に入り込む余地もない」
クー姉がスッと俺のあごを掴む・・・ちょっと待ってください。これは――
ク「ん・・・ふっ・・・こう言う事だ」
イ「な、ななななな・・・っ!」
クー姉に公衆の面前で唇を奪われる。大事な何かを失った気がした。
・・・何故か周りの男達は前かがみだ。
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 04:14:34 ID:AF6Hh43o0
イ「ふ、不潔です!姉弟でこんな・・・!」
ク「これが愛だ」
ウオオオオオオオオ、と周囲から歓声が上がる。いいのか。
イ「そ、そんな事くらい・・・」
ク「やらせないぞ」
クー姉が俺を抱き寄せる。
男「俺、なんか男として間違ってないかな・・・」
そんな俺のつぶやきに耳も貸さず、委員長とクー姉は続けている。
ク「それに、私の方がスナオとは過ごした時間が長い」
イ「そ、そんな別に時間なんて関係・・・」
ク「詭弁だな、それに私はスナオと一つ屋根の下で過ごしている」
男「そりゃ家族なんだし・・・」
またスルーされた。分かってたさ。畜生・・・
ク「私はスナオと一緒にお風呂も入っているし一緒の布団で就寝している」
イ「くっ・・・!」
ドサクサにまぎれてまた大変な事言われた。
周囲からテメー、コノヤローの声に混じってウラヤマシインダヨ、クー先輩ノ胸ノサイズハ
という言葉も聞こえる。泣くなよ。泣きたいのはこっちだ。
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 04:26:15 ID:AF6Hh43o0
収集がつかなくなって来たな・・・ふとそんな事を考えていると、唐突にチャイムがなる
―キーンコーンカーンコーン
いつもならあまり気にも止めないのに、なんて間抜けな音なんだ。
男「と言うか昼飯・・・食ってねぇ」
イ「・・・どうもスッキリしませんが、一旦勝負は預けます!」
ク「懲りないな」
やれやれ、こっちもどうやら収まったか。
ク「スナオ」
男「クー姉・・・」
ク「すまない、昼食の時間が無くなってしまったな」
男「・・・しょうがないさ、我慢我慢」
ク「えらいなスナオは・・・ますます惚れてしまうぞ」
滅多に表情を崩さないクー姉が笑う。滅多に見れないが物凄く可愛い。
そして名残惜しそうに去り際
ク「気休めだが」
そう言ってスティック形の栄養食品とパック牛乳を置いていった。
男「うぅ、助かるけど弁当・・・」
素早く胃に流し込むと同時に教師がやってきた。
そして午後の授業が始まる。
・・・授業中は何故か周囲の男から小突かれまくりだった。

どう見てもキリがないのでここで切ります。
本当にありがとうございました。
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 04:58:07 ID:Xn6fVsxRO
眠気が燃えて寝れなくなってしまったではないか
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 04:59:14 ID:wUTuGKXh0
>>770
俺も好きだよ、そういうの。

>>781

相変わらず楽しませてもらってます
続きが気になるwktk
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 06:31:46 ID:c9Npttj50
保守
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 06:40:36 ID:a51LbgxN0
>>773-381
毎度GJ!
眠気でボーっとしてた頭が冴えたぜ!!
これでおとなしく大学へ行ける。
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 07:34:38 ID:D1fobb8qO
>>781
GJ
787200:2005/11/11(金) 08:02:06 ID:ormwQqzF0
>>746
ちょwww俺の名前タケシなんだけどwwwww
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 08:39:46 ID:utQHuky/0
新属性が発見される
数人でほそぼそとSSや絵等がうpされる
まとめサイトが作られる
その後、数スレ経過
一般に認知される
人が増える
書き手も増える
飽和&質低下
独自設定でのSSが出始める ←今ここ
コテハンつける人が増える
馴れ合い化
設定ごとにスレ分裂
各スレでは馴れ合い化ksk
グダグダ


ツンデレスレの二の舞になりそうだなぁ
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 08:46:35 ID:PKAec+kW0
>>788
それは今に始まった事ではない。ただでさえ飽きっぽいvipperには
それくらいが丁度いいんじゃないか?ツンデレも古のものとして語られるし
クーデレ(素直クール)も今まだ栄えてるほうだし。またずともまだ見ぬ天才が
何時か新属性をつくるさ。


これだけだと何だから俺も提案。

・引っ込み思案+少々の対人恐怖症+メルヘン好き
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 09:05:12 ID:0+SAVIsm0
>・引っ込み思案+少々の対人恐怖症+メルヘン好き

俺の大好きな属性だwwwwwwwwwwwwwwwwキタコレwwwwwwwwwwwwwww
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 10:00:11 ID:FXop8SiW0
砂送る捕手
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 10:47:57 ID:TNH7ZOTDO
俺はあまりクーデレを広めたくないな。
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 10:59:33 ID:n+4mcElU0
事が済んだ後に「貴君の考えは我が胎内に入った」とか言いそうだな。
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 11:13:09 ID:zVnZTJ2b0
>>789
メンヘル好きに見えたwwww
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 11:42:21 ID:D1fobb8qO
捕手
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 11:52:55 ID:DpdwWF6uO
前スレの話だけどコテハンは必要最小限って話だったし

コテ同士の馴れ合いは起きないだろ。

てか危機感を煽るなら対策案出せよ…
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:01:24 ID:cg83b9F9O
まったく話し変わるけど、クール+メルヘン(電波)と男の掛け合いって
第三者から見ると微笑ましく思えるよね
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:02:47 ID:cg83b9F9O
まったく話し変わるけど、クール+メルヘン(電波)と男の掛け合いって
第三者の視点から見ると微笑ましく思えるよね
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:08:34 ID:cg83b9F9O
連投すまんorz
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:09:46 ID:EYtee++qO
想 像 つ か な い 件
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:13:06 ID:50h8EF2VO
「柔道クールな娘」に見えた。
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:22:30 ID:SaGHrGRr0
電波メルヘンほど手に負えないものは無い
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:31:47 ID:KnGIQgG8O
ひぐらしの罪滅し編やれば電波の怖さがわかる
804以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 12:38:25 ID:mxSiNj3p0
小説書いて投稿したい
805从o^ー^从御飯喰 ◆DD1TPxQGe. :2005/11/11(金) 12:45:51 ID:Q+2mdhLt0
すなおくーる
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 13:32:36 ID:6frkSLUiO
すぐなおーる
807从o^ー^从御飯喰 ◆DD1TPxQGe. :2005/11/11(金) 14:27:57 ID:LHH0sDwF0
おなすくーる
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 14:37:29 ID:mxSiNj3p0
すぐおなーる
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 15:46:20 ID:+7grzsZQ0
すねおくーる
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 16:06:43 ID:jTCLi1UZ0
SS書きのひとたちがスゴイのバンバン出して田のに
急に誰も書かなくなったな・・・
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 16:16:59 ID:kedpfUEWO
君も自分で書きたまえ
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 16:18:38 ID:/s6PJxTnO
お題くれれば書こうか?
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 16:24:58 ID:EYtee++qO
つ【自転車と素直クール】
814200:2005/11/11(金) 16:26:20 ID:ormwQqzF0
続き投下してもいいのかな?
815通りすがりのクー:2005/11/11(金) 16:27:35 ID:hco+BwGu0
>>814
「勿論だ。君が私の事を書いてくれるのに拒絶するわけがないだろう」
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 16:28:09 ID:a9xhTZiP0
昼はこんなもんでしょ。
昨日が普通じゃなかっただけで。

じゃお題。次のセリフを一つ使ってSS書いて。
「君はじつに馬鹿だな」
「やらないか?」
「うん。またなんだ。すまない」
817200:2005/11/11(金) 16:40:39 ID:ormwQqzF0
>>687
そして帰る途中…
犬神「では、私は一旦家に帰るからここで。」
広瀬「え?直接来ないの?」
犬神「そうしたいのは山々なんだが、初めて君の家に行くのだから、
   準備を怠ってならないのでな。」
そう言って犬神さんと別れた。
テスト勉強するだけなのにそんなに準備って何だろう、と思いつつも家に着いた。
818200:2005/11/11(金) 17:03:38 ID:ormwQqzF0
>>817
家に着くなり部屋を片付けていた。
そうしているうちに犬神さんがやってきた。
犬神「お邪魔します。」
広瀬「どうぞ。」
と、僕の部屋に着くなり、犬神さんは難しい顔をして言った。
犬神「…もうすぐ7月だというのに、君の部屋ではこたつを使っているのか?」
広瀬「…気にしないで。」
当たり前だが使っているわけではない。僕は面倒くさいからしまってないだけだ。

しばらく犬神さんと勉強をしていて思った。
広瀬(そういえば準備があるって言ってたけど、何の準備だろう。)
と思い犬神さんに聞いてみた。
819200:2005/11/11(金) 17:22:34 ID:ormwQqzF0
>>818
広瀬「ねぇ犬神さん。準備って何か持ってきたの?」
そう言ったら犬神さんは、はっとした顔で言った。
犬神「そうだ、忘れていた。君といると全てを忘れてしまような感じになってしまうから、
   つい忘れていたよ。今君の親はいるのか?」
広瀬「い、いやいないけど。何で?」
犬神「そうか、いないのか。いや君の親に言わなければならない事があってな。」
広瀬「なんかあったの?」
犬神「私は近々君の妻になる女なのだから、君の親に挨拶しなければならないだろう?」
広瀬「……はい?」
犬神「むっ、聞いていなかったのか。私は近々君の妻になる女なのだから、
   君の親に挨拶しなければならないだろう?と言ったんだ。」
広瀬「ち、近々って、まだ早いと思うんだけど…」
犬神「そうだな、私はいいのだが、男性は18歳にならないと結婚はできないみたいだが、
   そこは我慢して卒業まで待つさ。」
広瀬「そういうことじゃなくて!」
犬神「君は私の事を愛してるのではないのか?」
と犬神さんは上目遣いでこっちを見た。なんか言葉が大きく変わってる気がするが、
当然その目に勝てるわけがない僕は、
広瀬「…いや愛してます。」
犬神「なら平気さ。お互い愛し合っているのなら結婚は当たり前だからな。」
と言いくるめられてしまった。
改めて犬神さんには勝てないと思った日だった。
820200:2005/11/11(金) 17:33:59 ID:ormwQqzF0
>>819    番外編
犬神さんが帰った後の夜の広瀬一家の話
龍一「あれ?なんかあったの?夕飯が赤飯なんて。」
母「あらあら、なんかあったの?ってあなたよ。」
龍一「へっ?」
父「龍一、話は母さんから聞いたぞ。お前彼女ができただけでなく、
  もう結婚の事を考えてたんだな!」
龍一「…なんのことやら。」
母「あらあら、母さんちゃんと聞いてたのよ〜?」
龍一「…どっから聞いてたの?」
母「あら〜、確か「愛してます」のあたりかしらねぇ〜」
龍一(よりによってそこだけかよ!)
父「お前は女には興味ないって雰囲気が出ていたが、まさかもうそこまで考えていたとは、
  子供は親の知らない所で育つもんだなぁ。なぁ母さん。」
母「そうねぇ〜。」
龍一(泣けてきた……)
821200:2005/11/11(金) 17:34:40 ID:ormwQqzF0
これからメシなんでこの辺りでノシ
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 17:38:52 ID:jTCLi1UZ0
200氏、GJ!!

山積みのモデルグラフィックスALL燃え素!
823書き殴(ry@自粛中:2005/11/11(金) 18:31:35 ID:PvJtxsu3O
>>817-820
やべえテラGJ!!

つーか自信持って投下しておくれよ!
あんたのが駄文なら漏れのは塵芥だorz


お題投下
「素クール水着」
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 18:36:02 ID:zZc/onNP0
最近になって俺は素直クールではなく天然クールが好きな事に気が付いた。


それはそうと746最高。
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 18:37:42 ID:ktkgfXZo0
それは夏のある暑い日・・・

ピンポーン
男「へいへ〜い。おせーぞピザ屋〜」
ガチャ
男「あれ?クーじゃないか。どうした急に?」
く「君を悩殺しに来た。」
男「・・・へ?」

STKC
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/11(金) 18:43:43 ID:LWqD2KTs0
ク「なぁAとB」
男友A「ん?」
女友B「何?」
ク「AとBは男と幼馴染だと聞いたが」
A&B「そーだけど」
ク「Aを見込んで男のことで相談したい」
A「おっ嬉しいな何でも聞いて♪」
B「相談だって言ってるのにテンション上げるな」
ク「やはり男も巨乳が好きなのか?」
A「・・・・・・(俺、男の気持ちちょっと分かった)」
B「・・・・・・(私も、バクダン発言って結構効くわね)」
ク「昨日男のベッドから『ちちのえ+』という画集が出てきてな。不安になった」
ク「最近の男は物足りない目で私の胸を見ている気がするんだ」
A「あー・・・・確かにアイツ巨乳好きだったな」
ク「やはりそうか・・・B!」
B「ハイッ」
ク「隠れ巨乳のお前に聞きたい どうすれば胸が育つんだ」
A「(うわー・・・また爆弾だよ・・・B顔真っ赤だし)」
B「え・・・えぇあ、ああの・・・も、揉んだり?とか」
ク「いつも男に揉んで貰っているんだが」
B「あーそうじゃなくて自分で揉んだら大きく・・・・なる・・・よ?」
ク「そうか、ありがとう早速試して見ることにする。ではまた」
A「・・・」
B「・・・」

グタグタになった吊ってくる
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
何だか知らんがクー姉シリーズ見てたら突然
「何、問題はない。戸籍さえ替えれば姉弟でも大丈夫だろう」
とかいうセリフが浮かんできたわけだが
神はこれをどうしろと?