ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 115

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 114
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1130677469

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/〜fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:40:57 ID:5zdUII1N0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:42:59 ID:uMSdWRoF0
乙ンデレ!
4 【大吉】 :2005/11/01(火) 23:44:23 ID:Pfum5H0J0
乙ンデレ!!!
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:44:52 ID:FJXeknXI0
>>1
乙ンデレなんていってやらないもんね
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:45:07 ID:/DWtLV8bO
乙ンデレ
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:45:19 ID:RFRj7AG40
>>1
乙ンデレ
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:46:51 ID:xrW0Q9tv0
お、お、おにいちゃん・・・・・・・・・・おちゅんでれ・・・・・・・・・(ぎゅ)
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:48:20 ID:8wYe86Ct0
>>1
乙ンデレ
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:57:54 ID:Wz2vghho0
>>1
乙ンデレイドバスター!
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:59:16 ID:m+7sLPqUO
>>1
乙ンデレイドバスター:フルスロットル!!
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:01:27 ID:QmVqIgC90
IDチェック
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:04:05 ID:ybNCnuaKO
IDチェキ…気分次第で何か書くか…
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:17:22 ID:Wkvfv/tZ0
998 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/11/02(水) 00:16:56 ID:Iq2OmvpK0
1000ならアッパー祭り
999 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/11/02(水) 00:16:57 ID:4uPLzsgZ0
1000ならお嬢が一肌脱ぐ
1000 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2005/11/02(水) 00:16:57 ID:kBsPIFBX0
1000なら尊大騒ぎ

いつものことながら速いな…
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:17:40 ID:QmVqIgC90
1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 本日のレス 投稿日:2005/11/02(水) 00:16:57 kBsPIFBX0
1000なら尊大騒ぎ



尊(*´Д`)=3
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:17:56 ID:BOFe2sRI0
1000ならようじょが泣きそうな顔でおまいらのすそをひっぱる

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぷい」
てててて・・・・・・・・・・・・・・・こそこそ・・・・・・・・・(じーーーーーーーーーーー)
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:17:57 ID:NdI2H/ppO
尊大騒ぎについてkwsk
18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:19:27 ID:IcsYlypi0
ラウンコでやれ
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:19:31 ID:v/b5L5l+O
尊大か……ガンパレの舞しか思いつかない……。
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:19:39 ID:RxA52xo90
空気読まずに投下

タ「うはwwwテラモエスwwwっと・・・お、また絵師さんキター!」
千「おい」
タ「よし、俺もひとつSSを・・・」
千「・・・」
ゴギャッ!
タ「ヤッダーバアァ!な、なにす・・・るんですか千歳さんごめんなさいもう寝ます寝ますからその木刀下げてくださいっていうかどこから出したんですか」
千「全く・・・何時だと思ってるんだ。ツンデレなら私がいるだろう?べつにそんなスレ・・・」
タ「いや、それはそれ。千歳は確かに俺の直球ど真ん中だけど、やっぱこのスレは萌え・・・」
千「・・・ほう?(怒)」
タ「ごめんなさい。・・・はぁ、わかったよ。んじゃ寝るか」
千「ああ、そうしてくれ。私もお前を抱き枕にしたほうがよく眠れるしな」
タ「子供かお前は」
千「好きなものをぎゅっとしてると安心しないか?お前も思いっきり私をぎゅっとしていいんだぞ」
タ「・・・お前さぁ。そういうこと言うの恥ずかしくないわけ?」
千「ん?そういうことってどれのことだ?」
タ「・・・もういいや。おやすみ」
千「む・・・?まぁいいか。おやすみ・・・ん」
タ「むっ・・・ち、千歳?」
千「うん?」
タ「い、今・・・」
千「おやすみのキスしただけだが」
タ「だけって、おまえね・・・ああもういい、寝る!おやすみ!」
千「さっきもおやすみ言ったぞ。そうか、またして欲しいのか?しょうがないなぁ・・・」
タ「だああああ!いいから早く寝るぞっ!おやすみおやすみっ!」
千「何を怒っているんだ、おかしなヤツだな」

素直クールってこんな感じ?
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:19:47 ID:mDQZJ8FLO
>>1
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:19:48 ID:ruBbhMTE0
・ツンデレがバスから降りようとした しかしお金が足りない!

か「(………あ! 着いてる! 降りないと!) ちょ、ちょっとすみません。降ります!
  あ、すみません………えっと……………!?………う、嘘っ!?」
運転手「どうしました?」
か「あ、いえ……その……(うっそ……足りない……何でお金全然入ってないのよ!?)」
?「お嬢さん。お金が足りないんですね? これをどうぞ」
か「へ? あ、いえ! そんな! そんなことして頂くわけには――って、タカシっ!?」
タ「よぅ、何やってんだよお前w」
か「わ、笑うなっ! バカっ!」
タ「はいはい、どうでもいいけど他のお客さんに迷惑だぞ」
か「へ?」
客「……」
か「あ! す、すみません!」
タ「とりあえず金は俺が払うから。ほら、早く外出て」
か「あ、ちょ、ちょっと!?」
プシュー……
か「もう! 別に払わなくたってよかったんだから! 余計なお世話なのよ!」
タ「そんなこと言うなよ。俺がいなかったらどうするつもりだったんだよ?」
か「そ、それは!………それは………」
タ「俺はこういう時素直にお礼を言ってくれる女の子が好きだな」
か「う………あ……ありがとう……(////)」
タ「ん〜? 聞こえないぞ?」
か「ば、バカっ! 調子に乗るんじゃないわよ! (////)」
ゲシッ
タ「いて!?」
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:19:49 ID:STLF4TOS0
俺のID、ステップオーバートゥホールドウィズロッキングフェイス4で
テイルズオブシンフォニア 意味が分かりません><
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:20:24 ID:Iq2OmvpK0
998 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/11/02(水) 00:16:56 ID:Iq2OmvpK0
1000ならアッパー祭り

999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/11/02(水) 00:16:57 ID:4uPLzsgZ0
1000ならお嬢が一肌脱ぐ

1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/11/02(水) 00:16:57 ID:kBsPIFBX0
1000なら尊大騒ぎ

・・・1秒差か、1000取り合戦初参戦にしてはまあまあか
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:21:00 ID:QAjO03X50
前スレ1000の望みに従って尊大を書いてみるよ
ただ俺は展開がワンパターンだから期待しないでほしいよ
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:21:51 ID:QmVqIgC90
>>17
「何で怒ってるんだよ尊?」
『うるさい、お前はいつもバカでサボってばかりるし、おまけに私の気持ちもわかっていないではないか』
「おいおい、お前の気持ちって何だよ?」
『うるさい鈍感!(///)』


うん、ちがうねorz
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:23:02 ID:STLF4TOS0
>>20
ツンデレしか眼に入らないからなぁwww分からんが、そうなんじゃないか?
>>22
おっちょこちょいwwwwいいなぁwww
28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:23:22 ID:4uPLzsgZ0
999 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/11/02(水) 00:16:57 ID:4uPLzsgZ0
1000ならお嬢が一肌脱ぐ

1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2005/11/02(水) 00:16:57 ID:kBsPIFBX0
1000なら尊大騒ぎ


くそぅ 負けた・・・・・
コンマ何秒差だ?
29お題回収(1/4):2005/11/02(水) 00:24:22 ID:ruBbhMTE0
・ツンデレにお前の手放せないものってなにって聞いたら
・恐くないんだったらその手を放せ
・笑ってみてよ
・今年一年。振り返るとお前のことばっか思い出すよ
・額に……キューキュー……肉っと
・起きろっ! ツンっ! 寝ぼけてる場合じゃないぞ! 人類が滅亡した!
・? どれくらい愛してるかって? んっと……こっから……ここくらいかな?
・あっ、ニキビ発見
・これ、クリスマスプレゼント
・ふ〜ん、バイトねぇ〜、サンタさんでかぁ〜
・異議ありっ!!
・お前は二重人格か!
・重い……
・それ、俺のなんすけど……
・これ冷凍食品じゃん……これも…これも……手作り弁当は……?
・待てっ! それは孔明の罠だ! 俺じゃない!
・元気ハツラツ?
・怒るとものすごいことになるツンデレ
・極度の世間知らずなツンデレ
・占いの得意なツンデレ
・ツンデレと男の夫婦漫才
・20歳になって初めてお酒を飲んでみたツンデレ
・早く大人になりたいちゅんでれ
・メガネが似合う男
・お漏らししたちゅんでれ
・大食いツンデレ
・男性不信ツンデレ
・エロゲをプレイしたツンデレ
・むちゃ強い格闘家僕っこをエロテクで屈服させてみた
・妊娠してないのに乳がでたボクっ娘
30お題回収(2/4):2005/11/02(水) 00:24:42 ID:ruBbhMTE0
・地震が来て怖いちゅんでれ
・ジャニーズ好きなツンデレ
・ドラマ好きなツンデレ
・任侠映画好きなツンデレ
・深夜番組好きなツンデレ
・ツンデレ、一念発起してデレデレを目指す
・普段明るいのに珍しく落ち込んでる男を見てびっくりするツンデレ
・元旦にお年玉をせがむボクッ娘
・図書室で
・エプロン姿
・風邪
・うたた寝
・待ちぼうけ
・料理
・初デート
・相合傘
・「男のことをどれだけ知っているか」勝負を始めて男のあんなことやそんなことを暴露するツンデレ達
・百合に遭遇するツンデレ
・ホモに襲われるオトコ
・倖田來未と張り合おうとするツンデレ
・電車に乗るので胸ポケットの携帯をマナモにしたツンデレ
・ツンデレをドライブに誘ったらどうなるの?
・ツンデレとドライブに行ったらどうなるの?
・ツンデレ・オブ・ザ・イヤー
・ツンデレに「模試ヤバスwwww」って言ったら
・ツンデレと修学旅行
・ツンデレと文化祭
・エロゲネタで友人と盛り上がっているところに入り込んだツンデレ
・ツンデレにゴスロリ服を着させてみたら
・ツンデレにメイド服を着させてみたら
31お題回収(3/4):2005/11/02(水) 00:25:04 ID:ruBbhMTE0
・ツンデレに学ランを着させてみたら
・Shall we tun?
・ツンデレ戦線異常なし
・ツンデレに架ける橋
・ツンとデレの間で
・ツンの零年
・金曜日のツン達へ
・3年B組ツン八先生
・岸和田少年ツンデレ隊
・ツンデレと子犬
・ツンデレにこれってパルプンテだよなって言ったら
・愛と勇気とツンデレと
・ツンデリスト!駿
・ツンベリア超特急
・美少女戦士セーラーツーン
・振り向けばツンがいる
・「めぇーでしょー!」っていうツンデレ
・小さいころに花をもらったことを覚えているツンデレ(男は忘れている)
・タカシ・山田がある日、ちびっこになってしまいました。それを見たかなみ・ちなみ姉妹の反応
・眠くて仕方ないツンデレ
・ツンデレが興味本位で完全自殺マニュアルを読んでいるタカシを目撃したらどうなるの?
・オネショしちゃったちゅんでれ
・ツンデレと秋の夜長
・ツンデレに「お前ってツンデレだよな」と言ったら
・ツンデレに「可愛い」と言い続けたら
・ツンデレに早口言葉を言わせたら
・11月1日までに本当に一番愛する人を決めてしまったツンデレ。
・PS2ちなみん
・メガネを買ったツンデレ
・ツンデレがバスから降りようとした しかしお金が足りない!
32コピペ推奨:2005/11/02(水) 00:25:24 ID:zqKcdwAw0
fusianaに引っ掛かってホストを曝してしまった馬鹿荒らし↓
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/pet/1065606201/143-150
そいつのサイト↓
ttp://bbs1l.net4u.org/sr3_bbss.cgi?cat=47yumeno
33お題回収(4/4):2005/11/02(水) 00:25:25 ID:ruBbhMTE0
・ツンデレと蛍の墓をみたら
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:25:56 ID:4uPLzsgZ0
>>22
王道だなwwwwwwおっちょこちょいカワイスwwww
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:26:18 ID:kBsPIFBX0
わーい尊大騒ぎー
36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:26:23 ID:BOFe2sRI0
お題回収いつも乙ンデレ!!!!!!!!!!!
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:26:36 ID:NdI2H/ppO
>>33
短w
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:26:40 ID:QmVqIgC90
>>回収乙ンデレ
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:27:48 ID:Hf497AIf0
尊大とか、騒ぎとか・・・祭りとか・・・何だよ
くだらねぇ・・・

http://vippic.moo.jp/up/files/up12893.jpg
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:29:09 ID:kBsPIFBX0
>>39
うwwwwwwwwwはwwwwwwwwwwwwwwwキタコレ!!!!!!!!
41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:29:37 ID:QmVqIgC90
>>39
コワモエwwwwwwww
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:30:00 ID:STLF4TOS0
>>33
回収乙ンデレ!!
>>39
難しくなんかない! 難しく、ないよ……!
テラうめえwwwwwGJ
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:30:16 ID:mDQZJ8FLO
>>39
上手いが何で顔色がナメック星人なんだ?
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:30:45 ID:4uPLzsgZ0
>>39
笑顔はきっと素敵なはずwww
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:32:16 ID:Iq2OmvpK0
>>33
お題回収乙ンデレ!

>>39
赤い瞳コワモエスwwwwwwww
46(1/4):2005/11/02(水) 00:36:56 ID:DF9foeUw0
・フリーダムちなみん

「フリーダムちなみんです。きらきらーん」
 ガラにもなく机に向かっていたオレは、窓から信じられないものの侵入を許した。
 1/100スケールのフリーダム(?)だ。
「……よく出来たプラモデルだなぁ」
 言葉を話す所とか、自力で飛行する所とか。 
 ふと頬をつねってみた。本気でやったので、結構痛かった。
「このウィングのデザインが中々のお気に入りです。じゃきーん」
 バッ! と翼を広げてみせるフリーダム(?)。
 よくみるとこのプラモ(?)、装甲部分が少ない。いやに露出度が高いのだ。
 原作でコックピットのあった胸部装甲に、大事な所を隠す為の腰部装甲。あとは前腕部と、脚部にしか装甲がない。
 最も顕著なのは頭部で、特徴的なV字型のブレードアンテナしかなかった。ヘルメットと呼べるようなものはかぶっていない。
 ちょうど「手甲とブーツのついた水着のような格好」とでも言うのだろうか。これがかの有名な「MS少女」というやつか。
「……恥ずかしくないの? そんな格好」
 とりあえず、意志の疎通は出来るようなので訊いてみた。
「そんな事言う人、嫌いです。きらきらーん」
 フリーダム(?)は、翼を広げたまま、じゃきーん、じゃきーんと手に持ったライフルの銃口と、腰の長い砲身。
 そして翼に収納されてるデッカイ砲身をこちらに向けた。
「うわっ!」
 これがあの悪名高い「ハイマット・フルバーストアタック」ってやつか。まさかホントにビームとか実弾とかは出ないだろうが、機嫌を損ねては何をされるか分からない。
「わ、わかったわかった! とりあえず仕舞え!」
「……むぅ」
 なんで残念そうなんだ。

47(2/4):2005/11/02(水) 00:37:51 ID:DF9foeUw0
 まぁ大体の状況は飲み込めた。これも「いつもの」コスプレってことか。
「どうすれば元に戻るんだ?」
「恐らく……いつものように時間経過か……」
「時間経過」
「後は、わたしを行動不能に追い込むことじゃないでしょうか」
「えっ? 行動不能!?」
「いつもわたしを行動不能にして対処してるじゃないですか。えっちですね。タカシは」
 あ、ああ。そういう意味での行動不能ね。
「でもいつものコスプレみたいな対処は効かないだろ。今回」
 どうやって脱がせたらいいかわかんないし。そもそも人間サイズじゃないし。
「そうですね……。これも一応兵器ですから、武装・装甲部分をある程度破壊して、戦闘続行が不可能な状態に至れば、元に戻ると思います」
「武装錬金みたいだ」 
「それは言わない約束です。きらきらーん」
「……さっきから気になってたんだけど、その『きらきらーん』って擬音? は何? まさか……」
「これの正規パイロットのことじゃないですよ」
 釘を刺された。
「じゃあ……」
「『あの』能力を発動させる時、脳裏にきらきらーんと種みたいなものが閃くじゃないですか」
「それで……てか、『きらきらーん』って……」
「『きらりーん』の方がいいのでしょうか?」
「変わんないよ」
「さて……どうします? このまま時間経過を待ちますか? それとも行動不能にしますか? そっちの方が手っ取り早いですけど」
 オレの突っ込みはスルーされる。
「なんでそんなにエラそうなんだよ」
「どうします? 待ちますか?」
「そりゃあ……」
 机の上においてあった、一丁のモデルガンを手に取る。
「一回くらいやっては……みたいよな?」
 こんな機会は二度とないかもしれない。(ない。と言い切れないのが悲しい所だ)
 オレは好奇心から、1/100スケールのフリーダムちなみんと一戦交えることにした。
48(3/4):2005/11/02(水) 00:38:14 ID:DF9foeUw0


      ●


「時間経過を待とう」
 ビーム出た。実弾も出た。ただのコスプレプラモだと思ってたんだけど違ったみたいだ。
 とは言っても、背中のプラズマ収束ビーム砲の方は手にしたモデルガンがちょろっと焦げるだけだったし、
 腰のレール砲はモデルガンのBB弾をちょこっと強くしたような程度の威力だった。
「もう降参ですか? なさけないですね、タカシは」
 ただ、問題はそんな所じゃなかった。
 強かった。無っ茶苦茶強かった。
 動きはワンパターンな動きしかしてこないくせに、機動性能がおっそろしく高い。高速機動空戦形態の時の動きを肉眼で捉えるのは至難の業だ。
 反応速度も尋常じゃなかった。やっとの思いで動きに慣れても、モデルガンを構えたら即銃身に向かってビームが飛んでくる。
 結局、「フリーダムちなみんが動きを止めそうな場所に先撃ちしておく」という、大分運に頼った戦法をとった。
 ようするに「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」というのに近いかもしれない。
 ただ、運よく胸のほうにBB弾が飛んでいっても、腰にマウントされたビームサーベルでかっこよく斬り払われた。
 ていうかその抜剣速度はなんなんだ。お前は緋村剣心か。
 しかし一回だけ、翼のほうにBB弾が命中するという奇跡が起こった。(当てただけでも凄いと褒めてくれ)
 だが、着弾部分がへこむどころか、
『フェイズシフト装甲に実弾系統は効きません。きらきらーん』
 とか抜かしやがった。先に言え。そういうのは。どっから見てもプラスチック装甲じゃねーか。
 そもそも現代科学でビーム兵器は空想科学の域を出ていない。結局変身時間(?)が切れるのを待ったほうが得策だったんじゃないか。
「……少しは手加減しろよなー」
 愚痴をついてみる。
「したんですけどね。腕狙ったり、武器狙ったり、脚狙ったり。HPが10残りますよ」
「それってほぼ全殺しじゃないか。『手かげん』違いだろ」
「それはともかく」
「おい」
49(4/4):2005/11/02(水) 00:38:37 ID:DF9foeUw0
「……そろそろ時間です。タカシ、お世話になりました」
「ん、ああ」
 パキィィィン!
 ちっちゃなフリーダムちなみんが光に包まれて、元の椎水ちなみの姿へと戻っていく。
「おー、人間サイズに戻った。……っ!?」
「…………?」
「お、お前!」
「……っ!?」
  ブ  ラ  つ  け  て  な  い  !
  ぱ  ん  つ  も  は  い  て  な  い  !
「なんで何もつけてないんだよっ!?」
「……みないで」
「あー! もう何が何だかわかんねー!」

 その後、騒ぎを聞きつけたジャスティスかなみんが現れ、場は一時騒然となった。
 オレは激昂したジャスティスかなみんと死闘を演じるハメになり、なんとか再び変身解除まで持ちこたえた。
 正直、さっきのフリーダムちなみんよりも強かったのは気のせいだろうか? 何か目の色が変わってたし。
 しかも、ジャスティスかなみんの変身が解けたら、また(テラエロスwww)で現れ、
 フリーダムちなみん・ジャスティスかなみんとの死闘よりもヒドイ目に遭ったんだけど、もう二度と語りたくない。


FIN>('A`)

最後のオチを思いついてやった。正直ウィングでもエックスでもなんでもよかった。今は興奮している。
ていうか、「ちなみはちなみんになると素直になれる」って……オイ……いいな……('A`)
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:42:09 ID:STLF4TOS0
>>49
GJ!!wwwwみんなこんなのなら俺プラモ買いあさるwww
……GJ子の人に描いてもらいたい、と思うのはいけないことでしょうか?
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:42:09 ID:a/AC+plWO
>>
さすがちなみんwwwwwwつーかなんでもありだなwwもうwwwwwwwwww
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:44:19 ID:a/AC+plWO
>>51
>>49にアンカーミスwwww落ち着け俺orz
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:44:19 ID:4uPLzsgZ0
>>49
フリーダムちなみん・ジャスティスかなみんwwwww
すげぇ欲しいwwww
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:46:00 ID:LRYkO9QjO
>>49
それどこで売ってますか?


そしてIDチェック
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:49:20 ID:jxLLlpLw0
・ツンデレがバスから降りようとした しかしお金が足りない!

いつものよう帰り道、事件はバスの中でおこった。
「ふむ、着いたようだな……降りるとしよう」
ここでうっかりしていた、自分の残金を確認していなかったのだ。
それに気づいたのは、丁度金を払うその時だった。
(私としたことが、不甲斐ない……)
後ろに並んでいる降りる人の視線と、運転手の視線が気になる。
自分の後ろから、「まだか?」とい声が聞こえた時など、人生の終わりのような気分を味わった。
正直に言うと、こんなこと経験したことも無いし、耐性も無い。
当然私は混乱して、何もできなくなっていた。
ツケてもらうなど、私のプライドに反する。
焦り、何も考えられない中、それだけがしつこく頭の中を行き来する。
「すいません、この人俺のつれです。 一緒に降ります!」
大きな声で、そう叫ぶ男の声が、泥沼状態だった私の頭を覚醒させる。
「ほら、早く出る。 後ろの人困ってるだろ?」
そう言って、男は強引に私の手を引いてバスから降りた。
「わ、わ、ちょっと待て……」
なぜかとても救われた気分に、私はなった。

「な、なんだお前は!?」
他のバスから降りる客が一通り消えた時、目の前の男にそう吠えた。
本当なら、感謝したかったのだが、プライドだけ無駄に高い私は素直になれなかった。
私が人から嫌われたりする理由も、よく解る。
「ああ、お前じゃなくて俺の名前はタカシ……です」
軽い調子でそう言い、私のことを見て付け加えるように敬語でそう言った。
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:49:47 ID:jxLLlpLw0
「私はそんなことは聞いて無いぞ!」
「確かにそうっすね、すいません先輩」
この一年のタカシと言う奴は、変な奴だ。
「だけど、お前って呼ばれるより名前で呼ばれた方がいいんでね」
ヘラヘラ笑いながら言われたら、怒る気が失せる。
「余計なことをする男だな、タカシとやら!」
「ははは、よく言われますよ」
ほとほと、困る。 全て見事に受け流されているからだ。
「帰らないんっすか?」
「余計なお世話だ、タカシ! お前こそ帰らないのか?」
「はははは、俺は次のバス停で降りるはずだったんっすよ」
私は心底驚いた、違うところで降りるのに見ず知らずの他人の金まで出すか?
「何で、そんなことをしたんだ?」
私は、力なくタカシにそんなことを聞いていた。
「なんででしょうね、あのままだったら後味悪いと思ったからです
 あなたが困ってて、それをそのままにするってのは……嫌だったんですよ」
今時、そんな理由で善意の押し売りをする奴に会うとは思ってもなんだ。
「タカシ!」
「はい?」
「私の名前は『尊』だ! 尊敬の『尊』とかいて『みこと』だぞ!」
「はぁ、そうなんっすか……」
「この借りは絶対に返す、今度飯でもおごらせろ!」
「割り勘ならいいっすよ?」
「五月蝿い、私がそうしろと言ったらそうしろ!」
「りょーかい」
ヘラヘラ笑いながらそう答える男、タカシを背にし私は家に帰った。
不味いな、私はタカシに……惚れてしまった。

ネタが被ったが、まぁ気にしないで欲しい。
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:53:28 ID:4uPLzsgZ0
>>56
尊さんwwww頑固だなぁwww
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:55:12 ID:STLF4TOS0
>>56
頑なな尊さんカワエエwwwwwしかしタカシへらへらし過ぎww竹刀イベントだな。
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:57:47 ID:LRYkO9QjO
>>56
やっぱり尊さんはカワイスwwwww
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:57:55 ID:f/QSzCNCO
IDチェンジ
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:59:28 ID:QAjO03X50
・尊大と週末を

テスト返還
男「60点か。ま、可もなく不可もなくってとこだな。おい尊みせれ。・・・・って満点かよ!?」
尊「当然でしょ?この程度でミスしてたらただのバカよ」
男「ねーよ!!!って勝手に俺の見るな」
尊「人のは見て自分のは見せないつもり?ずいぶんマナーがなってないわね・・・・・・・60点?」
男「あ!何そのかわいそうな子を見る目!!」
尊「はぁ・・・。貴方もともと頭悪くないんだから。コツさえ掴めば満点くらい普通に取れるわよ」
男「ほ、本当ですか?」
尊「当たり前でしょ?貴方は私が好きになった男の子なんだから」
男「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」
尊「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ」

喧噪の中、二人だけの沈黙

男「今のって・・・」
尊「(////)うるさい!うるさい!うるさい!勘違いしないでよね!!貴方なんかを私が好きになるはずなんてないでしょ!
大体釣り合わないのよ!!!貴方みたいな馬鹿とちゃんと話してあげてるだけありがたく思ってよねっ!!??
ってなんで貴方が赤くなってるのよーーーーーー!!!もういやっ!帰る!!」


尊ってものがイマイチ理解できないです><
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:02:02 ID:STLF4TOS0
>>61
〜だ。〜だろう?
こんな感じで、偉そうな口調な女性です><
斗貴子さんとか、例は結構あるかと。

とにかくモエタwwwww
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:06:10 ID:7h+a0SG6O
>>56>>61
尊さんイイね!!・・・GJ!!!!

さて長編書いてみたんじゃが、投下しても大丈夫かの・・・
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:07:31 ID:4uPLzsgZ0
>>61
尊大っぽくはないが萌えましたwwwww
ムキになって否定してるのがテラカワイスwwwww
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:07:56 ID:3QeohgFrO
ピクトからメールが来ない…
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:16:26 ID:FuUWZncm0
【ちゅんでれにこれって間接キスだよなって言ったら】
 隣家に住む椎水さんには、小さな娘さんが一人いる。両親は共働きらしく、時折俺の家に娘を預けることがあった。
 学校が終われば暇だからいいけど、学生なんかに預けたりしていいんですかと問う俺に、おばさんは「一人で留守番させておくのも心配だし」とのこと。
 けど俺ロリコンですよと続ける俺に、おばさんは「手出したら殺す」と笑うのだった。笑い返した声は、震えていた。
 そんなわけで、一人娘であるかなみちゃんが俺の家にいる。
「はやくーごはんーごはんーごはんー! ねーお兄ちゃん、ごはんまだー?」
「はいはい……っと。ほい、ペペロンチーノ」
「えー、またこれー? もうあきたー! べつのつくってよ!」
「これ以外だとお茶漬けぐらいしか作れないけど、いいか?」
「……はぁ、しょうがないなぁ。これでがまんしてあげるよ」
 不満げに口をとがらすが、パスタを口に入れると途端に顔を綻ばせた。
「まぁまぁだね。……はぐはぐ」
「そいつは嬉しい評価だな」
 たどたどしい手つきでフォークを使い、かなみちゃんは一心不乱に俺の手料理を食べていた。
「あぅっ! ……からひー」
 舌をべーっと出し、かなみちゃんは顔をしかめた。小さな舌の上に、大き目の刻み唐辛子が乗っていた。
「悪い悪い。ちょっと大きく切り過ぎたか?」
 舌から唐辛子を取り、ぱくりと食べる。うん、子供にはちょっと辛すぎたかも。
「うー、ひりひりする……」
「あ、これって間接キスだな」
 水を飲んでいたかなみちゃんは、その一言で顔全体を赤くした。
「き、き、きす!? へ、へんなこといわないでよっ! ばかっ!」
 食事の途中だと言うのに、かなみちゃんはフォークを置いて俺の部屋に飛び込んで行った。
「……これ、手出したことになんのかな? ……殺されるの、俺?」
 寒さとは違う震えが俺の体を襲っていた。

「か、かんせつきすって、うれしそうに。お兄ちゃん、もてないんだろうな」
 かなみは腕を組んでしばらく思案すると、やがて決断した。
「しょーがない。き、きすしちゃったし、かなみがけっこんしてあげよっ。お兄ちゃんよろこぶだろな……えへへっ♪」
 タカシの部屋で、かなみは枕を抱きしめ一人布団を転がるのだった。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:19:16 ID:STLF4TOS0
>>66
はわーwwwニヤニヤが止まらんwwwwテラモエスwww
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:19:34 ID:jxLLlpLw0
>>66
ちょwwwwwwwこの幼女危険wwwwwwwww
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:22:20 ID:3QeohgFrO
ttp://e.pic.to/39tnq
ツインテール練習。

問.この絵に当てはまる適切な台詞を次から選べ。

・「恐い夢見ちゃった…一緒に居てくれる?」
・「欠伸が可愛いですって?馬鹿言わないで。」
・「優しくしてって言ったのに…」

正解はCMの後。
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:24:04 ID:BOFe2sRI0
>>66
最高wwwwwwwwwwwwwwwwww
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:24:11 ID:QAjO03X50
>>69
「初めてだったの」
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:24:20 ID:a/AC+plWO
>>63
俺は構わん。ただ、何レス投下なのかは教えてくれ
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:28:15 ID:STLF4TOS0
>>69
3の優しくしてって言ったのに…に35ペセタ
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:28:22 ID:7h+a0SG6O
>>72
ありがとう。5レスになると思う。でもまだ投下するのはやめたほうがよさそうだね。
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:28:53 ID:4uPLzsgZ0
>>66
うはwwwww幼女かなみちゃんwwwww破壊力∞

>>69
「だって私、胸小さいし・・・・」
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:40:26 ID:LRYkO9QjO
>>66
テラカワイスwwwwwwwwww
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:49:35 ID:V7FmYw9/O
>>66
ヤベww萌え死ぬwww

・ツンデレとの帰り道

『ねえ、さっきはごめんよ?』
「………俺と話すの、嫌なんだろ?」
『だから…さっきのは僕が悪かったよ。皆がいる所で、君が急に話し掛けてくるからさ』
「……………。」

『ああもう!なんとか言ってくれよ!…これ以上シトしたら僕は怒りだします』
「……………。」

『えい。』
いきなりぐいっと髪の毛を引っ張られ、体が大きく傾く。
…何するんだコイツは。
昼休みは俺の事を爽やかにシカトしたくせに、俺はそれでも我慢したのに、自分の時はすぐに怒るのか。

まあ、俺も鬼じゃない。
素直に謝った事だし、そろそろ許してやっても……

「あー……そこまで言」
『少し黙っててくれ。…私に話し掛けるんじゃない』
「………は?」

何が起きたのか理解できなかった俺は、とりあえず辺りを見回してみる。
すると、道の反対側にこいつのクラスメイトを発見した。

78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:50:43 ID:V7FmYw9/O

つーかさ…一緒に帰ってるんだし、別にそこまでしなくとも良いんじゃないか?
そんな事を考えながら歩き続けていると、突然手にあったかいものを感じた。


さり気なく見下ろすと、俺の手の上にコイツの手がそっと重ねられているのが見え……言葉にこそ出さないが内心酷く驚いた。

『……………。』
「……………。」
コイツはまだ前を向いて、俺の方を見ないようにしたままだ。
冗談のつもりでぎゅっと手を握ってやると、黙ったまま少しだけ握り返してきた。


…色々と言いたい事があったが、まぁ今日の処は許してやろうと思う。




http://f.pic.to/574wo
ボーイッシュ…じゃねorz
設定と違くてスマソ…あと雑で(ry
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:51:09 ID:4uPLzsgZ0
さてと、これから纏とデートする(夢で)約束なのでもう寝ます
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:52:32 ID:STLF4TOS0
>>78
あああああwwwテラモエスァああ!wwwww GJ!!
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 01:59:19 ID:LRYkO9QjO
>>78
あぁwwwwwテラカワイスですwwwwwwwww
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:09:23 ID:g4VPwbLt0
ピクトがメンテ中で見れねええええええ!!!!
ちくしょおおおおおおおおお!!!!!!!!
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:17:23 ID:LRYkO9QjO
就寝お題
・舌っ足らずなちゅんでれ
・ちゅんでれに「パンツ見えてるよ」って言ったら
・ちゅんでれの初料理


それでは、勝美が見つめてくるので寝ます
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:22:52 ID:7h+a0SG6O
長編投下するなら今がチャンス!・・・かな?
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:23:22 ID:STLF4TOS0
こいこい7
86遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 02:24:21 ID:7h+a0SG6O
アナウンス「次は〜遡り町〜遡り町〜」
タカシ「おっ、やっと着いたかぁ〜。長旅おつかれさん!オレ!」
耳からヘッドホンを外し、ボックス席の手前に置いた大荷物をひょいと持ち上げると、昔の故郷、遡り町(さかのぼりまち)にオレこと別府タカシは帰ってきた。
タカシ「いやぁ〜清々しい天気だなぁ。辺り一面の木々がオレを迎えてくれてるよ」
電車から降りるとそこは東京とは別の世界だった。自然がたくさんあり、駅は無人駅。季節は夏のため、蝉が元気よく鳴いている。
タカシ「なっつかしいなぁ〜。・・・おっと!まずは早いトコ昔の家を探さないとな」
昔の家とはオレが小学生のころに家族で住んでいた一軒家のことである。親父は借家にせずに残していたとはいうが、果たして・・・。
タカシ「本当にあるのだろうか。ってゆーか、なかったらヤベェよなぁ・・・」
とりあえず、オレの記憶と親父が書いてくれた地図を頼りに探し始める。
タカシ「おっ、あそこに見えるは当時オレが入院した遡り総合病院じゃん。・・・と言うことは」
ここまで来ればもう簡単。この道をこう行って、あー行って・・・あった!本当にまだあったよ昔の家・・・
タカシ「さて、と。とりあえず中に入りますか・・・って、ん?」
何か家の中から違和感を感じる。何て言うか人の気配のようなものが・・・
タカシ「おーい!誰かいんのかぁ!?」
オレがそう叫ぶと中から「きゃっ!!」と言う声が聞こえてきた。女?
タカシ「ここオレんちだけど勝手に入りますよー」
そう言うとオレは中に入っていった。
87遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 02:25:40 ID:7h+a0SG6O
>>86の続き

タカシ「さて、オレの部屋はどこだっけなぁ・・・」
女がこの家の中にひそんでいるのはわかっているが、人類最強なので気にしない。
?「・・・タカシ?」
名前を呼ばれて振り返ってみると、そこには物凄い可愛い子が立っていた。ってゆーかさ・・・
タカシ「誰?」
?「え・・・」
美少女は一瞬「なんで知らないの?」的な顔をしたかと思うと、みるみる内に怒りの表情へと変わっていった。
?「・・・タカシのばかぁ!なんで覚えてないのよぉ!」
美少女の右ストレートがオレのテンプルに炸裂した。オレは間抜けな顔をしながら地面に崩れ落ちる。
タカシ「いてて・・・いや、マジで覚えてない」
?「椎水かなみ。思い出した?」
椎水かなみ・・・ん?待てよ・・・まさか?
タカシ「遡り総合病院の?」
かなみ「相変わらずバカね。バカ。やっと思い出したんだ」
・・・ちょっと待て。オレが小学生の頃、コイツはこんなに可愛くなかったぞ。ましてや胸なんてこんなにでかくなかったし・・・
タカシ「いや、お前が変わりすぎなんだよ」
かなみ「タカシは変わらなさすぎだけどね」
タカシ「いや、変わっただろうが。背の高さとか」
かなみ「そんなの誰でも変わることでしょ。ほんとバカね」
ぐ・・・コイツは昔っから二言目にはバカバカとよくもまぁ、ここまで人をバカ呼ばわりできるもんだよ。
88遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 02:26:44 ID:7h+a0SG6O
>>87の続き

タカシ「・・・てゆーかさ、お前人んちで何やってんの?」
かなみ「別になんだっていいでしょ。バカ」
人んちに不法侵入しておいてそうですか。よくわかりましたよ。聞いたわたしが悪かったですよ。
タカシ「お前の性格は相っ変わらずだな。変わったのは胸のでかさだけか」
かなみ「変態」
ぬぅ・・・昔はこういうことを言うと慌てたのに・・・成長したもんだ。
タカシ「まぁ、どうでもいいけどオレしばらくこの家で寝泊りするからな」
かなみ「なんで?勘当でもされたの?」
タカシ「ちょっとした旅行だよ。せっかくの大学の夏休みだからな」
かなみ「ふうーん」
タカシ「そういえばお前は何やってんの?大学生?就職?フリーター?ニート?」
かなみ「・・・なんでもいいでしょ。バカ」
タカシ「あ、そ」
もう慣れたよバカヤロー!何回でもバカバカ言いやがれよバカヤロー!
タカシ「まぁとにかく、お前がここで何をしていたかはどうでもいいがさっさと帰れよ」
かなみ「え・・・?」
タカシ「ここはオレんちなんだからな。家に帰ればいいだろ」
そう言うとかなみは少し上目遣いでオレのほうを見た。その目はとても悲しそうでオレは少し胸がドキッとする。
かなみ「タカシ・・・」
オレのことを見つめ続けるかなみ。・・・な、なんだ?誘惑されてんのかオレ?
かなみ「・・・ばか・・・」
そう言うとかなみはダッシュでオレんちから出ていってしまった。
タカシ「な・・・なんだったんだ?」
しばらくの間、かなみのいた場所には甘い香りが残っていた。
89遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 02:27:49 ID:7h+a0SG6O
>>88の続き

タカシ「さて、と。とりあえず家の中を片付けないとなぁ〜」
とは言ってみたものの、オレはほこりだらけの家を見て三秒でやる気が失せる。
タカシ「・・・だりぃなぁ」
まぁ始めは自分の寝床だけでも確保するかな。オレは自分の部屋だった場所に行き片付け始める。

一通り片付いたころには外はもう夕日でオレンジ色に染まっていた。
タカシ「つ、疲れた・・・腹も減ったし今日はもうこのくらいにしておくかぁ〜」
オレは買い出しのために近くにあるスーパーに向かった。が、その途中の公園で見覚えのある背中を見つける。あれは・・・
タカシ「かなみ!そんなところで何やってんだぁ?」
オレはベンチに座っていたかなみに声をかけると、かなみはびくっとしてオレのほうを振り向いた。
かなみ「タカシ・・・」
タカシ「なんでこんな誰もいない公園にいんだよ。家に帰らなかったのかぁ?」
かなみ「・・・タカシには関係ない」
かなみはそう言うとぷいと顔を前に向き直した。
タカシ「関係ないってお前なぁ。女の子が一人で公園にいたら誰でも心配するだろうが」
かなみ「ほっといてよっ!ばかっ!」
タカシ「・・・わかったよ。でもまぁ暗くならないうちに家に帰れよな」
かなみ「・・・」
オレはかなみにそう言い残すとスーパーに向かおうとした。・・・が、その時。
かなみ「タカシ!」
かなみがオレのところまで走ってきた。その顔は夕日に照らされていたせいか、とても寂しそうだった。
タカシ「どうした?」
かなみ「・・・あたし、あたし、帰る家がないの。だから・・・しばらくでいいからあなたの家に泊めさせて・・・」
90遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 02:28:51 ID:7h+a0SG6O
>>89の続き

オレはかなみの意外な一言に一瞬固まった。が、かなみは真剣な眼差しでオレを見つめている。
タカシ「オレは構わないけど・・・つーか自分の家に帰ればいいんじゃないか?」
かなみ「・・・」
そう言うとかなみは下を向いて黙り込んでしまった。
タカシ「・・・まぁ、いいか。誰にでも言えないことの一つや二つはあるしな。じゃあ、オレの家に泊まるからには飯や掃除は手伝ってもらうぞ」
かなみ「ほんと!?ありがとうタカシっ!」
かなみは満面の笑顔でオレの顔を見つめた。夕日でオレンジ色に染まったその笑顔は本当に可愛いらしかった。
タカシ「なんだ。お前フツーに笑えるじゃん。そっちのほうが可愛いから、普段あんまり無愛想な顔すんなよ」
そう言うとかなみは顔を真っ赤にして怒った表情に変わった。
かなみ「うっ、うるさいっ!調子に乗るな!バカ!」
タカシ「誉めただけなのに・・・」
かなみ「タ、タカシになんか誉められたくないっ!バカバカ!」
そう言うとかなみは顔を真っ赤にしながらさっさと歩いていってしまった。
タカシ「おいおい、そっちじゃねえぞぉ!オレこれからスーパーに向かうんだから!」
かなみ「ほぇ!?そ、そう言うことは早く言え!バカ!」
かなみはダッシュでオレのほうへ戻ってきた。・・・これから先が大変になりそうだな。
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:29:42 ID:7h+a0SG6O
おしまい☆
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:31:34 ID:STLF4TOS0
GJ!! 続くんだよな?ww
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:38:47 ID:7h+a0SG6O
>>92
( ^ω^)つづくお
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:40:53 ID:MWNve7cG0
老害じゃなければ。
(で、でもアンタは若いんだから、頑張れるわよっ。。。)
馬鹿にされるような仕事じゃなければ。
(べ、別に馬鹿にされても、アンタが一人前だと思う仕事なら。。。ア、アタシは何も言わないんだから!)
うちの若手の人は尊敬できる人多い。
(でもアンタに比べたら。。。べ、べつにアンタが一番尊敬できるとかそんなんじゃないんだからね!)
あなたは?
(あなたは。。。な、なんでもないわよっ!)
国3の部下に尊敬される仕事出来てる?
(べ、べつにアンタが尊敬されるような仕事を今こなせなくてもいいんだからね!これからアタシもサポしてくんだから。。。か、勘違いしないでよね!)
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:50:25 ID:T9AI3OUI0
>>50
種はさっぱりわからんのです、申し訳
フリーダムって第2回ガンダムファイト優勝機でしょ?

はだワイちなみんが寒そうに待ってるので添い寝る
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:54:50 ID:STLF4TOS0
そうか、俺も種は分からんですよ。スパロボ知識のみです。
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 03:02:32 ID:vE3isunv0
続き書けた。

・ツンデレの好きな相手に彼女ができた場合 弐
デート?編

俺「色々と回ってみたけど、どこが一番楽しかった?」
ツ「…あんたなんかとじゃ、どこ回ったって一緒よ」
俺「まぁまぁ、そんなこと言わずにちゃんと考えてくれよ。来週初デートなんだからさ」
ツ「大体、なんで私がデートの下見に付き合わなきゃいけないのよ!?」
俺「だって、初めての彼女には良い思い出作ってあげたいじゃん? だから、女性からの意見とかも参考にしようかと」
ツ「だったら、別に私じゃなくてもいいじゃない!!」
俺「そう言われても、他に女子の知り合いなんていないし……それに最初はおまえだって乗り気だったじゃん?」
ツ「だ、だって、デートに行こうってなんて言うから、てっきり……」
俺「てっきり?」
ツ「う、うるさい! あんたは彼女の事でも考えときなさいよ!?」
俺「あ、ばれた? 実はさっきからずっとさぁ〜♪」
ツ「…っ! この、死んじゃえ! このバカァ!!」
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 03:13:57 ID:Hf497AIf0
だれもいねぇか・・・
根性ねぇなおい・・・

http://vippic.moo.jp/up/files/up12904.jpg
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 03:17:16 ID:STLF4TOS0
>>97
うう……。報われないのか? ツンカワイソス。
>>98
いやいや……貴方との夜はまだこれから、ですよ……。
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 03:37:56 ID:sMvsuoG7O
タ「…なあ…幽はどうして…その…そうなったんだ?」
顔も合わせず背中越しに幽に聞いた。
幽「タカシには関係ないでしょ!」
まだ幼い、駄々を捏ねる様な喋り方でタカシに反論する。
タ「…気になんだよ…まだ幽は子供だし…」
幽「子供じゃない! それに…タカシ何かよりずっと年上なんだから…」
タ「なら…何で…死んだんだよ…」
幽「知らない! ……それともタカシは私に消えて欲しい?…」
今はタカシの前に来て涙を堪えている。 さっき迄の強気から急に弱気になる幽を見ると、タカシは胸が締め付けられた。
タ「…そうじゃない! …だけど…ちゃんと成仏した方が、幽は幸せかなぁ?って思ったから…」
幽「…年下のタカシがそんな事気にしても仕方ないの!」
タ「幽はどうなんだ?…幽はここにいたいのか?」
幽「…五月蠅い! テレビつけて! 今はニュースが見たいの!」
誰の目にも分かる程、明らかにテレビで誤魔化そうとした幽を見て、タカシは内心ホッとしていた。
タ「…ハイハイ、つけますよ」
幽「うむ、よろしい!」
ニコニコと笑いながら、次々とチャンネルを変える指示をする幽の横顔を見ていると、このままでも良いのかもしれないとタカシには思えた。
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 03:38:59 ID:sMvsuoG7O
幽「ァ………」
タ「どうしたんだ?」
テレビのニュースを見つめたまま幽は涙らしき物を流していた。 テレビを見ると子供が死んだとかの、いつもなら直ぐにチャンネルを変える様なニュースをやっていた。
幽「…分かんない…何でだろう?…タカシ、何で?」
タ「………幽」
タカシは弱々しい幽の問いに答えられず、頭を撫でる事も、ましてや涙を拭う事も出来ない事が歯痒かった。
幽「タカシ…」
タ「…ゴメンな…俺、こんな事しか出来なくて…」
そう言って、タカシは有る筈の無い幽の体と、感じる筈の無い体温を確かめる様に抱き寄せた。
幽「タカシィ…」
幽もタカシを感じようと体を寄せた。
タ「どうした?」
幽「…何かね…寂しくてね…悲しくなってね…」
幽の頭が有る辺りを撫でながら、出来るだけ優しく声をかけた。
タ「…辛かったな…」
幽「…気付いたらね…泣いてたの…」
タ「…そっか…もう大丈夫だよ…」
幽はもう泣きやんでいたが、まだ泣き出しそうな声で話し終わるとタカシに体を預けたまま目を閉じた。

タカシが目を覚ますと、まだ夜は明けていなかった。
タ「あれ…あのまま寝ちゃったのか…」
静かな部屋ではテレビから流れるバラエティー番組の笑い声が響いていた。
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 03:40:12 ID:sMvsuoG7O
タ「あっ…幽どこだ?」
まだハッキリとしない目を擦りながら辺りを見回した。
タ「幽…?」
キョロキョロと辺りをもう一度確認したが幽は居なかった。
幽「タカシ? 何してんの? まさか私の事探してた?www」
上を見るとイタズラが成功した時の様にニコニコしながら幽が見下ろしていた。
タ「…全く"子供"何だから……あと、パンツ見えてるぞwww」
幽「え!? …バカ!見えてないじゃん! それに私は子供じゃないもん!」
タ「…もう、大丈夫か?」
幽「…まだ少し…でもタカシには絶対甘えないからね!」
タ「俺だって子供に甘えられても嬉しく無いよwww」
幽「だから! 子供じゃないもん!」
タ「ハイハイ、わかりましたよ………寂しくなったらまたいいぞ」
幽「……うん…ありがと」
タ「よし、じゃあ二度寝するかwww」
幽「タカシ…さっきのお礼に…添い寝して上げよっか…」
タ「ん…じゃあ頼むよ」
テレビと部屋の電気を消すとゆっくりとベッドの中に入った。
タ「…全く暖かく無いんだけど」
幽「バカ…祟っちゃうよwww」
タ「…おやすみなさい」
幽「おやすみ…タカシ?…あのさ」
タ「…ん?」
幽「…また、甘えても良い?」
タ「………あぁ」
幽「……ありがと」(///)

俺こんなんしか書けないよ………orz
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:00:52 ID:G5mu1nuxO
長変話完成したので保守がてら投下しますね
4レス程行きます
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:10:22 ID:JdNFiH+NO
>>103
ばっちこーい
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:10:59 ID:G5mu1nuxO
-霧の中で-
私は不思議な夢を見た。真っ白な世界の中に知らない男性と私の二人。
男性は私に向かってお願いをした
男「彼女に会いたい…お願いだ…彼女に…」
彼女?誰?何で私に?…そこで夢は終わった


俺はおかしな夢を見た。真っ白な世界の中に知らない女性と俺の二人
女性は、俺に向かってお願いをした
女「あの人に会いたい…お願い…あの人に…」
あの人?誰?何で俺が?…夢はそこで終わった


(私)(俺)は目を覚まし、夢のことを振り返る
『なんで(私が)(俺が)…それにしても、(アイツ)にそっくりだったなぁ〜』


それぞれの名前
真山 由紀(まやま ゆき)18歳♀
川島 直道(かわしま なおみち)18歳♂
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:13:23 ID:G5mu1nuxO
-通学中-(由紀Side)
夢のことが気になってしょうがない。あの男性は誰?
直道をちょっと大人にしたような感じの人
由「はぁ〜…アイツのこと考え過ぎなのかな」
私は直道のことが好き。でも素直になれない性格が災いしてか
彼の前じゃ素っ気ない態度しちゃうんだけど…
なんて考えながら歩いていると学校に着いていた。
由「あれ…着いちゃった」
教室に向かい、友人と挨拶を交わし窓側の自分の席に座る
私が座ってる前に直道の席がある
由「あんたのせいで変な夢見ちゃったじゃない…」
誰にも聞こえないよう、ボソッと呟いた
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:15:34 ID:G5mu1nuxO
-通学中-(直道Side)
なんだあの夢?気になって仕方ない。あの女性は誰?
由紀をちょっと大人にしたような人
直「ふぅ〜由紀のこと考え過ぎかなぁ〜」
俺は由紀が好きなんだけど、アイツほかの友人の前じゃ優しいのに
なんで俺の前だと素っ気ない態度とるんだろう?
なんて考えごとしてると学校に着いていた
直「あれ…着いた」
教室に向かい友人と挨拶を交わす。由紀はもう席に座っていた
直「おまえのせいで変な夢見ちまったじゃねえかよ」
自分の席に向かう途中、誰にも聞こえないようにボソッと呟いた
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:18:38 ID:G5mu1nuxO
-教室-
直「オッス、由紀」
由「おはよ…」
直「なんだよ〜元気ないな。そんなんじゃ一日もたねぇぞ?」
由「うるさいわね。朝から騒がないでよ」
直「へいへい。すいませんでした」
由(小声)「(////)あんたのこと考えてたなんて
言えるわけないじゃない(////)」
直「へっ?何?」
由「(////)なっ!?何でもない!
もうすぐホームルームなんだから前向いてなさいよ!(////)」
直「イテテ、わかったから押すなって!それと顔真っ赤だぞ」
由「(////)うっさい!あんたは、よけいな一言が多いの!(////)」
直「イタタ…おまっ、鞄で殴るなって!」
こうして一日が始まった
109105:2005/11/02(水) 04:28:30 ID:G5mu1nuxO
今回はここまでです。また過疎の時間に投下しますね
それと話の中に、〜sideとありますけど、単に直道の気持ち、由紀の気持ちを表したものです
なにも書いていなければ両方と思って下さい。それでは…
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:31:00 ID:lMQCVo9F0
ゴメソ、続きあるのかと10分wktkしてたwwwwwww
GJ!!ついでにお題出して寝るノシ

お題:猫舌なツンデレとラーメンを食ってみました
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:32:08 ID:STLF4TOS0
>>109
GJ! 二人に何が起こるのか。
112遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:41:37 ID:7h+a0SG6O
>>109
テラGJ!!!!!!

オレも>>90の続きが出来上がったので保守がてらに投下するお。
113遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:44:22 ID:7h+a0SG6O
>>90の続き

オレが遡り町(さかのぼりまち)に旅行にきてから一日目の朝がやってきた。
台所に行くと、昨日から泊まり始めたかなみが朝飯を作っている。
タカシ「おはよう。お前起きるのはええなぁ」
かなみ「タカシが遅いだけでしょ」
いやいや、まだ朝の八時ですよ奥さん・・・
タカシ「・・・ところで、わざわざ朝飯作ってもらっちゃってわりぃな」
かなみ「タカシの分はないわよ」
タカシ「は!?つーかその食材買ったのオレだろうが!!」
かなみ「知らないわよ。バカ」
・・・神様、どうかこの横暴な女を地獄にたたき落としてやって下さい。
タカシ「まぁ、いーや・・・朝飯食べ終わったら家の片付け始めるぞぉ」
かなみ「わかった」
オレはそう言うと自分の部屋に向かった。そしてウォークマンを聴きながら、昔のことを思い出す。
タカシ「・・・そういえば、アイツって」
10年前・・・そう、オレがかなみと始めて出会った時の話だ・・・。
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:45:18 ID:8DOpSzAy0
タカシ「ちんぽっぽ」
かなみ「ぼいん」

タカシ「(////)」
かなみ「(////)」
115遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:45:59 ID:7h+a0SG6O
>>113の続き

―――10年前―――

タカシ「お腹すいたなぁ・・・」
ガキのころ、オレは遡り町に一軒だけある大病院、遡り総合病院に入院していた。気になる病名は・・・ただの盲腸。
盲腸の手術が終わり、オレは点滴とおもゆしか食べていないため、お腹ペコペコだった。
?「・・・キミうるさいよ」
突然同じ病室で寝ていた少女がオレに話しかけてきた。まぁ、その少女がかなみである。
タカシ「しょうがないじゃん。お腹空いたんだもん」
かなみ「別にいいじゃない。キミの病気はすぐ治るんだし、治ってからいっぱい食べれば」
タカシ「ん〜・・・そうだけどさぁ〜。キミの病気はすぐには治らないの?」
そう言うとかなみは窓の外に目をやり寂しそうな表情に変わった。
かなみ「・・・手術すれば治るらしいの」
タカシ「なぁんだ。じゃあ手術すればいいじゃん」
かなみ「・・・簡単に言わないで。ばか」
かなみは怒ったようでオレを睨みつけた。
当時のオレはまだ、かなみが怒った理由がわからなかった。
タカシ「怒ったの?怒ったんなら謝るよ。ごめんね」
かなみ「・・・ふんだ」
タカシ「うーん許してくれないかなぁ・・・あっ、そうだ!これおもしろいんだよ!」
かなみ「?」
タカシ「ちょっと待ってね。・・・えーと・・・あった!」
オレはバックの中をあさるとゲームボーイを取り出した。
タカシ「じゃーん!星のカービィ!知ってるかなぁ?」
かなみ「・・・知らない。なにそれ?」
タカシ「ええっ!?知らないのぉ!?」
かなみ「・・・小さい頃から入院してるもの」
116遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:46:58 ID:7h+a0SG6O
>>115の続き

タカシ「そっかぁ。じゃあボクがやり方教えてあげるね」
オレはベッドから抜け出すとかなみのベッドの隣に座った。
かなみ「ち・・・ちょっと!」
タカシ「いいから見ててね」
オレは星のカービィをかなみに見せながらやり始めた。
タカシ「こうやって吸い込んで・・・あ、やられちゃったぁ・・・あ、また・・・あれぇ?」
かなみ「・・・くすっ」
タカシ「あっ、笑ったなぁ!」
かなみ「だってヘタクソなんだもん」
タカシ「うるさいなぁ。でもよかったよ」
かなみ「なにが?」
タカシ「機嫌直してくれたみたいでさっ!」
かなみ「えっ!ま・・・まだ怒ってるわよっ!バカ!」
タカシ「そんなぁ・・・。せっかく友達になれると思ったのにぃ・・・」
かなみ「え?と、友達?」
タカシ「うんっ!・・・ダメかなぁ」
かなみ「し・・・仕方ないわねぇ。と、友達になってあげてもいいわよ」
タカシ「ほんと!?やったぁ!!」
かなみ「し、仕方ないからよ!べ、別にあたしはどっちでもいいんだからねっ!」
それからオレとかなみは毎日のように一緒に遊んだ。
オレが小学校の話をすると、かなみが病院のことを教えてくれたりと、話題がつきることなんてなかった。
・・・だけどそんな日々もあっという間で、オレが退院する日はやってきてしまう。
その前夜・・・
117遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:48:06 ID:7h+a0SG6O
>>116の続き

タカシ「・・・ねぇ、かなみ。起きてるかなぁ」
かなみ「・・・寝てるわよ」
タカシ「・・・起きてるじゃん。ボクね、明日で退院なんだ」
かなみ「・・・知ってるわよ」
タカシ「・・・それでね、退院する前にかなみに見せたいものがあるんだ。今一緒に外に出ても大丈夫かな?」
かなみ「・・・うん」
オレたちはこっそりと病院を抜け出し、病院の近くにある海の見える崖へと向かった。その崖の先端近くには、とても大きな大木が一本ある。
タカシ「ここね、ボクの秘密の場所なんだ!」
かなみ「ふーん・・・」
オレは大木のところまで歩いて行く。
タカシ「この木・・・なんて名前か知ってる?」
かなみ「知らないわよ」
タカシ「これは『時の大樹』って言うんだ」
かなみ「時の・・・大樹?」
タカシ「うん。10年に一度の午前0時。この木に願いをこめると、願いをこめた人はこの木と一緒に時を越えることができる。この遡り町の名前の由来もこの木からきてるんだよ」
かなみ「時を・・・越える」
タカシ「うん。すっごい木だよね!」
かなみ「・・・タカシはそんなお伽話を信じてるの?」
タカシ「もちろん!ボクはいずれ絶対にこの木と一緒に時を越えてみせるんだ!」
かなみ「・・・タカシはやっぱりすごいよ。どんな時でも前向きで・・・あたしは・・・あたしは・・・」
タカシ「・・・どうしたの?」
118遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:49:07 ID:7h+a0SG6O
>>117の続き

かなみ「・・・あたしの病気は手術したら治るの・・・知ってるよね?」
タカシ「うん」
かなみ「でもね、成功率は50パーセントもないんだって・・・」
タカシ「えっ・・・」
かなみ「・・・失敗したらあたしは死ぬの」
タカシ「そんな・・・」
かなみ「でもね、手術をしなくてもあたしはそう遠くない未来に死ぬの」
タカシ「・・・」
かなみ「・・・変なこと話しちゃってごめんね。ただ、タカシにだけは聞いてほしかったの」
タカシ「うん・・・」
かなみ「・・・タカシ、あたし・・・あなたに会えてよかった。退院しても、ずっと・・・ずっと忘れないでね」
タカシ「うん。絶対に忘れない・・・そして絶対に会いに行くよ!」
かなみ「・・・ありがとう。約束だよ?」
タカシ「うん・・・約束だ」

―――回想終了―――

タカシ「・・・そうだよな。約束だよな・・・。」
オレは天井を見上げている。ウォークマンはとっくに終わっていて、耳につけたイヤホンからは何も聴こえなくなっていた。
タカシ「・・・こんな大事なことをわすれてたなんて・・・オレ、最悪だ・・・」
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:50:15 ID:8DOpSzAy0
>>118の続き

タカシ「どうみても精子です」
かなみ「ありがとうございました」
タカシ「ちんぽっぽ」
かなみ「ぼいん」
タカシ「まんぽっぽ」
かなみ「(////)」
120遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:50:50 ID:7h+a0SG6O
>>118の続き
オレはウォークマンを外すとかなみのいる台所へと向かった。
かなみは朝飯を食べ終わったようで片付けを始めている。
タカシ「なぁ、かなみ・・・」
かなみ「何?」
タカシ「いや、あのさ・・・」
どうやって切り出そうかな・・・
かなみ「?どうしたのよ?」
ええい!こうなれば直球勝負だ!変化球など小細工は無用!
タカシ「・・・手術、うまくいったのか!?」
かなみ「・・・」
タカシ「・・・」
な、何この沈黙?やっぱり直球はまずかったかな・・・あれ?
かなみ「・・・うまくいったに決まってるでしょ。失敗したらあたし死んでるもの。バカ」
タカシ「だよなぁ・・・そうだよなぁ・・・」
オレは心底ほっとした。考えて見りゃあ当然だよな。
かなみ「・・・そんなことより、そこにあるのタカシの朝ご飯ね」
タカシ「へ?でもさっき・・・」
テーブルの上にはオムライスが丸々一つ置いてあった。
かなみ「ちょっと食欲なかったから残したの。しょうがないからあげるわ」
タカシ「・・・でもこれは明らかに、残したって感じとは違う・・・」
かなみ「残したのよっ!バカ!」
タカシ「うわぁ、美味しそうな残り物のオムライスだなぁ!いっただっきまーす!」
かなみ「・・・ふんだ」
そう言うとかなみは台所から出ていった。まぁ、何はともあれかなみの手術が成功したのならよかったよかった。


だが、この時のオレはあることにもっと早く気がつくべきだった。
・・・そう、気がつくべきだったんだ。
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:52:40 ID:ybNCnuaKO
>>119
オチワロスwwwwwwwwwwwwwwww
ついでに投下
まあ…いわゆるインスパイヤってヤツだ
・プロヴィデンスみこちん
「よし…後ちょっとだ」
その日、俺は1/1500大阪城の天守閣を組み立てていた。
苦節1ヶ月。色んな事があったが、やっと報われるのだ。
「これで……ふぅ。で‥出来た!!」
なんて良い眺めだろう! 後はパーツごとに分けて下で組み上げれば、めでたく終了だ。
ん? なんでお前の部屋じゃないのって? …こんなデカいのこのままにしても邪魔なだ…
「…死ぬがいい!!」
ガシャーン! パリパリ…
突如としてガラスが崩壊。俺の部屋に緊張が走る。
「な…何だ?」
「私の名は…プロヴィデンスみこちんだ!! フハハハハハハ!」
おお…イッツ・ア・ニューパターン!! 慌てて部屋の割れた窓から下を見下ろすと、高笑いをする尊がいた。
「…何してんだ?」
「醜い貴様を粛正しにだ」
うわぁ…酷い言われようナリ…。
「と言う事だ。おとなしく死ぬがいい!」
バババババッ!
背中に付いていたドラグーンが一斉に分離。俺に襲いかかってきた。
「ををっ!? カーペットに穴が!!」
火力は尋常じゃなさそうだ。だがその時、悲劇が起きた。
ピキューン…バキャッ!
「お……大阪城!! 俺の…」
逃げに集中していたせいで、
122遡りのツンデレ:2005/11/02(水) 04:53:14 ID:7h+a0SG6O
糸冬
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:53:31 ID:ybNCnuaKO
「ふん…当たらかったか。運が良い奴だな君は」
……許せねえ。俺はともかくとして、俺の苦労を踏みにじったこれが許せねえ。
俺は机に置いてあったボールを手に取ると、全力で尊に投げつけた。
「ふっ…当たらんよ」
軽やかにステップし避けられると、左手のやけに長いサーベルでボールは2つに斬り伏せられた。
「君の人生はここまでだ! 死ね!」
ジャンプした勢いで部屋に飛び蹴りで入り込んできた。正直俺の命、風前の灯火。
「…どうした? 撃たなければ次に撃たれるのは君の番なのだぞ?」
銃口とドラグーンが俺を睨み付ける。その時、俺の中で何かがはじけた。
中学の修学旅行土産で買った木刀をサッと手に取り、構える。
「ほほう…まあ、抵抗するだけすれば良いだろう。いくぞ!」
また蹴ってきた。ドラグーンの一斉射撃が壁に黒い焼け跡を残している。
ちくしょう! なんでこんな目に遭うんだ!!
尊のサーベルをやっとでかわし、切り込む。しかし、先端を切り払われた。
「まだまだだな…」
「くそっ…思いだけで何が守れるって言うんだよ!!」
「な…何!?」
尊のサーベルの根元を叩いたので、尊に大きな隙が出来た。今しかない。
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:54:17 ID:ybNCnuaKO
「くっ…貴様はどうして自分の世界の狭さに気づかん!」
「それでも…それでも守りたい世界があるんだ!!」
ガキン!!
俺の木刀が、尊のみぞおちに入る。
「くっ…み…見事だ…」
ジジジ……ドカーン!!
粉塵が部屋に立ち込める。やっとのことで視界が開けると、全裸の尊が倒れていた。
「…はぁ」
ため息しか出ない。何だろ…この虚無感。まぁ…いいや。部屋の責任は体で払ってもらおう。

…数分後。

「……うぅ。ハッ!? 貴様何を!?」
「何って…これからお前のストライクに、俺のインパルスを体感してもらおうと」
「止め…!? 縛られてる?」
「さて…なんてパワーと火力だよ…これ!!」
「わ!? ひぃっ! い、いゃぁぁぁぁぁぁぁあ………」


反省? 誰がするの?
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:55:45 ID:ybNCnuaKO
>>122
ゴメン。本当にゴメン。orzコノトーリ
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:56:51 ID:mDQZJ8FLO
これは…どうしようか…
ハハハ…
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:59:41 ID:7h+a0SG6O
>>119
ねーよwwwww
>>125
いや、おもろかったしいいよwwwww
あとガンダムGJ!!!
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 05:02:24 ID:kD/INgTgO
俺のジョニーが真っ赤に萌える!お前、GJと轟き猛る!
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 06:02:31 ID:mDQZJ8FLO
保守がわりに新機軸!一行ツンデレ!

「好きだなんて絶対言ってやらないんだから!」
130ちゅんでれの初料理:2005/11/02(水) 06:29:46 ID:sMvsuoG7O
カ「タカシ、今日はカナミがお料理作って上げる」
タ「ありがと、カナミは偉いなぁ、まだこんなにちっちゃいのに料理作れるなんて」
カ「ちっちゃくないもん! それにタカシは実験台だもん」
タ「実験台…」
カ「ダメダメなタカシには…私みたいな立派な奥s…」(///)
タ「どうしたの?」
カ「う、うるしゃい! とにかく作るの!」
タ「頑張ってね」ナデナデ
カ(///)

カ「ハイ! ちゃんと食べてね♪」
タ「卵焼きか〜初めてなのに上手に焼けてるね」
カ「タカシに褒められても嬉しく何か…」(///)
タ「パク モグモグ うん、美味しい。 カナミなら良いお嫁さんになれるよ」ナデナデ
カ「本当? じゃあタカシのお嫁さんになってあげる」(///)
タ「ありがとw」
カ「タ、タカシが頼り無いからだからね」(///)
タ「分かってるよ、カナミは優しいね」
カ「じゃあ…ナデナデしてくれたら優しくしてあげる」(///)
タ(ナデナデ)
カ(/////)


さぁて、永眠でもして来るかな。
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 06:36:55 ID:QmVqIgC90
>>130
俺にこんなSS読ませやがってwww今日大学に行かない!
あれ、みこと先輩何を亜qwせdrftgyふじこlp;@
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 06:55:47 ID:LRYkO9QjO
>>130
うはwwwwwテラカワイスwww
よし俺も今日は学校行かないぞwwって引きずらないでください かなみさん……
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 07:20:47 ID:daNHNZup0
>>130
カワイスwwwwwwwwwwwwww
よし、俺も学校なんて場所には・・・・いえ、何でもないです。スイマセン纏りさんorz
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 07:29:32 ID:fxlkJSPAO
おはよう
帰ったら絵投下しまふ
「早くしろ! 私まで遅れるだろうが! 先に行ってるぞ!」
あんなこと言って……
なんだかんだ言って待っててくれるからかわいいんだよ
じゃ、そういうことで
ツン


「遅い!」
「あれ? 先に行ったんじゃないんですか?」
「う…うるさい!かわいい後輩を待ってやったというのにお前は……」
「かわいい、って…先輩のほうがかわいいですよ」
「(/////)……う、うるさい! 変なこと言うな!」
「本当のことですよ」
「う…あ……(///) さ…さっさと行くぞ!」
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 08:09:34 ID:LRYkO9QjO
>>134
先輩可愛いwwwwwwww


結局かなみに引きずられながら、学校に来てしまいましたよw
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 08:19:35 ID:WGdVBwXO0
ピクトがみれねぇ・・・orz
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 08:50:46 ID:YltXYa9pO
ほしゅんでれ
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 09:17:11 ID:A0HCGi/C0
>>134
GJJ

ピクトのメンテ終わったあと絵が見れない悪寒
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 09:39:27 ID:5ggV2zgB0
過去ログ置き場が見れない……
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 09:43:07 ID:LRYkO9QjO
ほしゅ
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:13:56 ID:Tq9LRuRbO
今学校行く途中につんつん漬けって看板があったおWW
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:14:51 ID:Tq9LRuRbO
今学校行く途中につんつん漬けって看板があったおWW
143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:16:41 ID:Tq9LRuRbO
連投スマソ
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:43:01 ID:LRYkO9QjO
>>142
じゃあ、きっとどこかにでれでれ漬けとつんでれ漬けがあるはずwwwww
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:43:08 ID:Ir7j/pBK0
ほしゅんでれ
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:08:44 ID:omENuYNl0
サンデーでツンデレ喫茶キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
147ほしゅ:2005/11/02(水) 11:21:06 ID:0IbX/nyu0
ttp://taisa.tm.land.to/tensei.php?a=%A5%BF%A5%AB%A5%B7&b=%A5%C4%A5%F3%A5%C7%A5%EC&c=%A4%B3%A4%EC%A4%CF
%B4%D6%C0%DC%A5%AD%A5%B9%A4%C0%A4%C8%BC%E7%C4%A5&
d=%A4%A6%A4%EB%A4%B5%A4%A4%A1%AA%CC%DB%A4%EA%A4%CA%A4%B5%A4%A4%A4%E8%A1%AA%A4%C8%CB%CB%A4%F2
%C0%F7%A4%E1%A4%C6%BC%E7%C4%A5&e=%C7%CF%BC%AF%A4%C7%C6%DF%B4%B6&f=%C1%C7%C4%BE%A4%B8%A4%E3%A4%CA%A4%A4

天声人語でツンデレについて言及が!!
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:46:12 ID:mDQZJ8FLO
>>147
それ違うくねwwwww?


所で百合に遭遇するツンデレの続きを書いてたらエライ長さに…
しかもまだ完結してねぇし。
需要あるのか心配になって来たよ…
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:59:28 ID:A0HCGi/C0
>>146
Ω ΩΩ<な、なんだってー

>>147
wwwww
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:07:04 ID:YltXYa9pO
>>148
そんなもんねーよ
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:09:05 ID:NdI2H/ppO
>>150
嫁にこないか
152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:12:21 ID:omENuYNl0
>>149
正確にはメイド喫茶にツンデレメイド。
あの変態マンガ「あいこら」にメイド喫茶が。
その中にツンデレが出てきたお


そして最後にはキタコレ!
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:29:26 ID:mDQZJ8FLO
>>150
orz


チックショォォォォォォォォォォォォォォォォォッッッッッ!11!!!!!!111!
完成したら過疎時間帯に確認後一気に投下してやるぁ!
保守がわりになぁ!
グヘヘハハハハハハ!!!
一言レスで潰れるハズの時間を長編SSに占領されて怒号と絶叫渦巻く地獄絵図に変わったスレ内が目に浮かぶわぁッ!
覚えてろッ!
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:29:29 ID:Iq2OmvpK0
>>152
漏れも読んだ。
病院帰りに読んでて思わずニヤニヤしてしまった漏れは重度・・・

まあ何が言いたいかというと井上和郎はネ申だということだ
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:33:56 ID:NdI2H/ppO
>>153
どうみてもwktkです
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:38:34 ID:omENuYNl0
今うp準備中だから待ってろおまいら
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:41:54 ID:3QeohgFrO
今週の某お嬢のデレツン振りは凄い。
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:49:31 ID:omENuYNl0
>>157
抱えていくってお前・・・
今、体操服だし・・・

もじっ

それに走ったから
私・・・いっぱい汗
かいてるし・・・
だから・・・その・・・
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:50:29 ID:omENuYNl0
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:52:18 ID:HdlhN8wlO
最近のマンガはすごいな…
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:02:41 ID:FxgVbIbWO
さっきサンデー読んだ

だが作者、
キャラに萌えー!とかキター!とか叫ばせてる時点で論外
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:11:34 ID:YltXYa9pO
>>153
期待しないで待ってるぞ
せいぜい頑張れ
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:13:13 ID:1P8TMdbr0
>>162
ツンデレキタコレ(;´Д`)ハァハァ
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:13:23 ID:LRYkO9QjO
>>159
くそぅ
携帯だとよくわからん……orz
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:16:17 ID:omENuYNl0
>>164
なんかピクトがメンテ中でうpできんかった
ケータイからでも設定でime.nuはさめばなんとかなるんじゃね?
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:18:13 ID:re1oi5Rh0
>>147
くそ、俺が昨日やろうとしたけどURLが長すぎたため辞めた事を堂々とやってのけるとはwwwwwww
そこに痺れる憧れるぅ!!
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:23:30 ID:YltXYa9pO
>>164
普通にみれたけど?

ここでお題
・野に咲く花のようなツンデレ
・ツンデレに時には辛い人生もトンネル抜ければ夏の海だよなって言ったら
・赤い靴はいてたツンデレ
・ツンゆかば
・ツンデレ行進曲
・ツンデレに例えば君がいるだけで心が強くなれることって言ったら
・空とツンとの間には今日も冷たい雨が降る
・美少女戦士セーラーツーン
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:24:47 ID:re1oi5Rh0
一応貼りw

ttp://taisa.tm.land.to/tensei.php?a=%A5%BF%A5%AB%A5%B7&b
=%A4%AB%A4%CA%A4%DF&c=%A4%AB%A4%CA%A4%DF%A4%CF%
A5%C4%A5%F3%A5%C4%A5%F3%A4%B7%A4%B9%A4%AE%A4%C6%
A4%A4%A4%EB%A4%C8%BC%E7%C4%A5&d=%A5%BF%A5%AB%A5%
B7%A4%CA%A4%F3%A4%AB%C2%E7%B7%F9%A4%A4%A4%CA%A4%
F3%A4%C0%A4%AB%A4%E9%A4%CD%A1%AA%A4%C8%BC%E7%C4%
A5&e=%A5%B9%A5%B1%A5%D9%A4%C7%C6%DF%B4%B6&f=%C1%C
7%C4%BE%A4%CB%A4%CA%A4%EC%A4%CA%A4%A4
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:30:03 ID:FxgVbIbWO
というかだな

最近、話題として各所で取り上げられがちな「ツンデレ」の何が腹が立つってあいつら、
「はぁ?バカじゃないの?」
「なんで私がこんなことしなきゃいけないのよ!」
「アンタの為にやってるんじゃないんだからね!」
等の、「あ く ま で テ ン プ レ で し か な い 文」を入れておくだけでそのキャラは手軽に「ツンデレ」になる、と思ってる傾向があるだろ?

薄いんだよ
軽いんだよ
甘いんだよ

愛が感じられない
ツンデレの為に台詞を練ろうという努力が感じられない

こんなんでいいのかお前ら
どんどんツンデレの質が下がるぞ
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:34:01 ID:LjhpoUT60
>>169
ちょwwww
書きにくくなったじゃねーかwww
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:37:23 ID:FxgVbIbWO
>>170
アイヤ、スマネ

最近、雑誌だったりTVだったりラジオだったりで、そういう「いい加減なツンデレ」を多く目にして苛立ってた

無視でおk
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:51:07 ID:czoWOGt5O
この大地(VIP)では純粋なツンデレだけしか認められないからな
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 13:58:59 ID:LjhpoUT60
一応快楽天でツンデレ確認とだけ言っておくお
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:01:35 ID:FxgVbIbWO
>>173
kwsk
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:07:58 ID:LjhpoUT60
まぁ、>>169に当てはまるかもしれないけどな

隙を見てうpする
176後輩デレデレ彼氏×先輩ツンデレ彼女 1/2:2005/11/02(水) 14:10:06 ID:NmZSaY2M0
つい、この間の事だった。ずっと前から好きだった先輩に、告白をした。
…………そして晴れて付き合う事になって、今日はそうなってから初めて二人遊ぶ日。

「尊先輩、どこ行きましょうか」
『そうだな……特に考えてなかったんだが、お前の家でいいか?』
「えぇ?!」
『一度も行った事がないからな。それに、普段の生活がどのような物か把握するにもいいだろう』
「…………まぁ、先輩がそれでいいなら別に構いませんけど―――汚いですよ?」
『ならば尚更だ、片付けてやる。行くぞ』
「そんな、何も今日じゃなくても…………ああ!ちょっと待ってくださいよ〜」

先輩らしいといえば先輩らしいけど……こうして家に逆戻りする俺。っつか初デートが一転、マイルームの片付けとは。
なんかこう、もうちょっと恋人らしい事――――そうだ。
「先輩、手ぇ繋ぎましょう」
『断る』
「即答!? 何で……別にいいじゃないですか」
『そんな事をしなくても私はお前について行く。周りにあてつける様なこと等する必要もあるまい』
「先輩のケチ〜」
『こんな所でケチも太っ腹もあるか』
「いいですよもう。ふて腐れますから」
『子供かお前は……』

と、そんなこんなでマイルームに到着。一人暮らしだから親が居るって訳でも無いのに、やけに緊張する……。
それ以上に、さっきの事で拗ねてたりするんだけど。
『なんだ、思っていたよりは全然綺麗だな。もっとこう、地層の如く……』
「流石にそんな家で生きる自信はありません(プイ」
『…………?』
「………………」
177後輩デレデレ彼氏×先輩ツンデレ彼女 2/2:2005/11/02(水) 14:11:06 ID:NmZSaY2M0
『お前、ひょっとしてまだ拗ねてるのか?』
「いいえ、別にそんな事は」
『…………………』
「…………………」
『やれやれ……本当に子供なのか? お前という奴は―――』

もうそろそろ、こんな悪ふざけも止めようかと思ったそのときだった。
先輩が後ろに回ったと思ったら、お腹の辺りに手が絡みついてきて―――後ろから、抱きしめられてた。
『あまりこういう姿は人に見られたくないものだ……だから外では、我慢してくれるか?』
「ぇ、あ、その、先輩? そこまで本気に取らなくても」
『少なくとも、私の我侭だ。だから、二人になった時は…………目一杯、な?』
「先輩っ………ちょ、ちょっと……」

因みに、さっきは触れなかったけど……当然のように、自分の背中には先輩のアレが当たってる訳で。
正直にいうと行き場の無い欲望がふつふつと湧いてきてる様な……ええい、邪念だ!邪念を払え!!
『私の名前は、先輩ではないぞ。……それに、お前は―――私に恥をかかせるつもりか?』
「あっ、すいません………って、そうじゃなくて背中に」
『一人暮らしの男の家に、年頃の男女が一人ずつ…………これ以上、言わせるなよ……?』
「(/////)……っと、それじゃ、み…………尊」
『なんだ?』


―――――チュッ……


『愛してるぞ……タカシ』
「……自分も、です」


(省略されました・・全てを読むには ここ をミリオンクリックしてください)
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:14:23 ID:A0HCGi/C0
>>177
よし!GJ!!!

ついでに■━⊂ξ゚听)ξ 彡 ガッ☆`Д´)ノ←>>177(メラン)
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:14:33 ID:YltXYa9pO
>>177
ありがちだな
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:16:48 ID:bYVtWpUAO
>>173
眼鏡かけて騎乗位で
「わたし以外の娘とこんなことしちゃダメだからね…わかった?」
てやつだな。
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:19:26 ID:LjhpoUT60
>>180
そーそー、それそれ
もううpはいいか、めんどいし
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:21:25 ID:STLF4TOS0
もうそよ風でも松風でも何でもいいよ。
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:22:01 ID:STLF4TOS0
はいはい誤爆誤爆。
('A`)スマン
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:49:22 ID:Iq2OmvpK0
>>178
ξ゚听)ξ のAA久々に見た気がする
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:06:49 ID:A0HCGi/C0
メンテナンスのお知らせ 平素はピクトをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
この度、ピクトサービス全体でサーバメンテナンスを実施することとなりました。

メンテナンス日時:2005年11月2日2時00分〜20時00分
影響範囲:サイト全体にて画像の閲覧、新規画像のアップロード、および追加が行えません。
※状況等により時間が延長される場合があります。

ご利用の皆様には、ご不便をおかけ致しますが、何卒ご協力をお願い致します。




orz
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:11:53 ID:AQ7a36/00
今北産業
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:15:59 ID:A0HCGi/C0
>>186
過疎
サンデーにツンデレ
快楽天にツンデレ
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:26:56 ID:AQ7a36/00
把握した
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:30:51 ID:LRYkO9QjO
お題
・ツンデレ手編みのマフラー
・ツンデレ手編みのセーター
・ツンデレ手編みの手袋
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:38:56 ID:1XOyXeO+0
107からの過去ログが欲しいんですが、どこかないですかね?
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:39:30 ID:CPThZkmp0
ni-soku no tanosimikata

1,tateta sureni resuwo motomeruna 
    (立てたスレが伸びゆくさまを楽しむのではなく、いかに展開するかを楽しみましょう。
     納得がいかなければ次のスレを立てるのみです)

2、kimarigoto wo oboeyou
    (いろいろな暗黙の了解をおぼえましょう。守る、守らないは自由です。
     自治厨さえもネタにする雰囲気を楽しみましょう)

3、arasi saemo tanosimou
    (AA厨、発狂、BE,そのすべてを楽しみましょう。)

4、keitai demo tanosimou
    (PCだと過疎のように思えますが、携帯で楽しむと丁度良い早さです。
     外出先で暇潰しなどいかがでしょう)

71 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 15:33:12 ID:CPThZkmp0
以上がニー側の楽しみ方です。

めくるめく知性と言語感覚によいしれ、あなたの限界に挑戦しませんか?
おやすみ君ともどもお待ちしております


____________
| (^o^)ノ | <草はくるなよー
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~|
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:42:25 ID:A0HCGi/C0
>>190
107からどこまで欲しいのか書いてくれ
用意するから
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:44:27 ID:1XOyXeO+0
>>192
107〜114です・・・ちょっと忙しくて見てなかったんですよね
よろしくお願いします!
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:54:02 ID:vE3isunv0
・ツンデレの好きな相手に彼女ができた場合 V
ふぁーすときっすのゆくえ編

俺「いやー、ありがとな。ツン。この前のデート上手くいったよ!」
ツ「そう、よかったじゃない」
俺「おかげでファーストキスも無事に済んだし♪」
ツ「え!? き、キスって、、、キス…したの?」
俺「した。キスした。最高だった! といってもフレンチなやつだけどな」
ツ「……、ふ〜ん」

〜翌朝 俺の自室にて〜

俺「zzz........」
ツ「おはよ。っていっても聞こえないか」
俺「zzz........」
ツ「ふん、人の気も知らないでのん気に寝ちゃってさ」
ツ「……キスの一つくらいがなによ。そんなんで喜んでるから、あんたは子供なのよ」
ツ「あんたは知らないかも知れないけど、キスぐらい毎朝私がしてあげてるんだからね」
ツ「あんたのファーストキスなんか、、、とっくに済んじゃってるんだからね」

ツ「んっ…ぁ、…んくっ……ふぁ……、ねぇ、たまには…っ……あんたから、してみなさいよ」
ツ「い、一度くらいなら……ぁん…、ゆるして、あげるんだから……」

(真に残念ながら、体験版はここでおしまいです)
(もっとネットリしたヤツが見たい人は製品版をご購入ください)
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:58:40 ID:NdI2H/ppO
>>194
つ【\10,000】
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:59:22 ID:A0HCGi/C0
>>193
うpしたよ
http://www.vipper.org/vip135931.zip.html

パス:ローマのつんでれ



>>194
とりあえず売ってる店教えてくれwww
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:00:47 ID:1XOyXeO+0
>>196
d!今からゆっくり見ます
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:03:23 ID:3QeohgFrO
>>194
フレンチは(ry
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:04:16 ID:FxgVbIbWO
ネットリしたってアレか

ファーストキスを奪われていたと知った男がツンデレから慰謝料を取れるか行列で争うとか

そういうことか
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:06:21 ID:vE3isunv0
いや、そんなオチはさすがに予定に無いwww
まぁ、気長に待ってくれ。
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:22:53 ID:czoWOGt5O
>>158って何て漫画?サンデー読まないから分からない
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:25:42 ID:aS8Ithvx0
【寒い日はココア】
「あ〜、寒ぃ〜」
『なにいつも以上に情けない声だしてるんですか先輩?』
「ん?ああ、お前か。バカ体育教師がこの寒いのにジャージ脱いで走れとか言い出したせいで寒いのなんのって」
『ああ、もうそんな季節なんですね。やだなぁ……なんとか中止にしてくださいよ』
「……お前はかぐや姫か」
『もぅ、そんな風に褒めても何にもでませんよ!』
「……」
『なんですか?その不満ありげな目は』
「……まあ、その話はいいとして。お前、いいものを持ってるじゃないか」
『……なんで話をそらすんですか?それとココアのことを言ってるなら、絶対にあげませんよ。自分で買ってください』
「ケチケチすんなよ。ちょっとだけだって……」
『もう、やめてくださいよ!セクハラで訴えますよ!』
「なんでセクハラなんだ……よっと」
『あ〜!無理やりとらないでくださいよ!』
「ゴクゴク……ふぅ〜、あったまるねぇ……。はい、ありがとな」
『……最低です!』
「そんなに怒るなよ。ちょっと飲んだだけじゃんか」
『な、なに言ってるんですか!こ、これじゃあ、か、か、間接……変態です!』
「……なんだ、あいつ……?」

(脳内ツン分が不足してるな……)
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:27:56 ID:aS8Ithvx0
>>201
あいこら
別名、サンデーのラブひな
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:40:38 ID:mDQZJ8FLO
>>202
ほのぼのwwww

所で何の影響かしらんが、最初「」がツンデレで『』が男として読んでしまったよ。
先刻から頭痛がするからには、俺の脳味噌は腐ってるのかもしれん。


あ〜も〜百合百合ゆ〜…
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:43:17 ID:4SjyvnjUO
じゃあ作者つながりでこのお題を
・ある日自分の右手がツンデレになってた
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:43:34 ID:4uPLzsgZ0
>>202
ほんわかしたww
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:47:41 ID:A0HCGi/C0
>>202
俺もココア買ってくる!
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:17:12 ID:0IbX/nyu0
>>202
俺漏れも
209185:2005/11/02(水) 17:23:17 ID:A0HCGi/C0
なんか、ピクトのメンテ終わったみたい
深夜に投下された絵も見れたwww

>>69,78
亀だけどGJ!
210舌ったらずなツンデレ:2005/11/02(水) 17:27:28 ID:sMvsuoG7O
タ「こんにちは、チナミちゃん」
チ「…ちゃんはちゅけないで!」
タ「ちゅけない?www」
チ「プクー…しょんな事言ってにゃい!」
タ「まだ舌ったらずなんだねwww」
チ(///)「バカ…タカシ何てちらい…」
タ「ちらい?」
チ(///)「うるしゃい! ……タカシ何か…ヒック…ちらい…ヒック…」ウルウル
タ「ゴメンね、ちょとからかい過ぎちゃったよ」ナデナデ
チ「…ヒック…そんなんじゃ…許しゃない…」(///)
タ「舌ったらずなのも可愛いよwww」
チ(///)「…じゃあ…ギューして…」
タ「分かったよ」 ギュー
チ(///)「…じゃあね…ギューのおりぇいに………」
タ「ん? お礼に?」
チ「…ギューのおりぇいに……結婚…してあげりゅ!」(/////)


妹属性でロリ好き…orz
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:32:21 ID:PZVi5Iup0
>>210
なんかエロスwwwwwwww
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:35:54 ID:4uPLzsgZ0
>>210
なんという破壊力だwwwwwテラカワイスwwwww
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:37:15 ID:IyfC0m9K0
「寒い寒い寒い〜!何でこんな今日寒いんだよ!」
「天気予報見てこない馬鹿が悪いのよ」
「お前なんでマフラーなんかしてんだよ。貸せ」
「ダメ。私だって寒いの」
「ああああ〜〜!!良いから貸せ貸せ!」
「私の勝手に取るな!自分でどうにかしろ」
「くっそ〜・・・・そうだ!お前がいた!」
「ちょ、何してんのよ!後ろから抱きつくな!は、離しなさい!離せったら!」
「う〜。かなみ暖か〜い」
「うるさい!」
「手が冷たい・・・・。ああ、かなみのほっぺた暖かいなあ〜」
「耳元で話すな!くすぐったい!あ・・・・・んふう・・・・や、やめて・・・」
「う〜ん。やっぱ可愛いなあ〜」
「気持ち悪い!頬ずりすんな!いい加減離せ!暖まったでしょ!」
「このままでいいや〜」
「や、やめてよ!思いっきり人に見られてるでしょ!」
「別に恥ずかしくないも〜ん」
「・・・・ダメ!いい加減家に帰る!離れて歩いて!」
「だから寒いんだよ〜」
ギュ「こ、これで我慢しなさい!早く家まで行くよ!」
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:38:30 ID:mDQZJ8FLO
>>210
しかしここまで来るともはやょぅι゙ょ…
つーか待て!
語尾に「なのよさ」を付けるとピノコになるぞ!

つまりピノコはツンデレだったんだよ!
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:42:12 ID:lMQCVo9F0
>>214
まさか、今更気付いたのか?
しかしピノコの実年齢は○○歳な件
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:51:25 ID:fxlkJSPAO
すまない 134だ
遅れたが拙絵を投下させてもらう

http://f.pic.to/570ei
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:53:39 ID:sMvsuoG7O
ちゅんでれってだいたいどのくらいの年齢?




ちなみにピノコは18s……
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:09:41 ID:8hpoU5CAO
書く人にもよるけど大体5〜10歳位じゃね?
ちなみに俺が書くときは保育えn……
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:18:55 ID:ruBbhMTE0
久々に警官が出てきそうな流れですね
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:23:12 ID:EArZviUD0
突然お題
つ・本当にタカシ「が」ツンデレを嫌っていたら?
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:26:03 ID:sMvsuoG7O
>>219
警官が出て来る?
どおいう意味?
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:29:09 ID:FxgVbIbWO
なんだかんだ言っても
http://g.pic.to/1yaw4
こんなん買ってる俺は負け組
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:31:00 ID:ybNCnuaKO
>>221
お前を逮捕する
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:32:40 ID:JKB7YnQOO
通報しました
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:35:05 ID:ku1HyDjl0
>>216
うはwwww
ツンデレの笑顔ってマジでゾクゾクしちゃうわーwwwww

>>222
俺の部屋の本棚にもがっつり収まってる件
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:40:17 ID:fxlkJSPAO
『タカシ!』
「葵さん……なんですかいきなり」
『ち ょ っ と 署 ま で 来 い』
「わ…なんなんですか…!」

-警察署-

『お前、幼女に欲情するらしいな』
「な…そんなことないですよ」
『山田が水ようかんで口を開いた』
「あ…あいつは……!言わない約束だったのに…!」
『嘘だ』
「………」
『ともかくお前、幼女なんかに欲情するってな』
「あぁ…もういいです。そうですよ。悪いですか」
『悪い』
「世間体ですか。そんなの…くそくらえだ」
『いや、世間体なんてどうでもいい』
「え……?」
『私が……嫌なんだ』
「葵さん……」
『欲情するのなら……私にしてくれ…』


省略されました。続きを読む場合は品行方正を貫いてください。
227以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:40:21 ID:4uPLzsgZ0
>>222
俺なんか学校帰りに制服で買ったもんwww
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:50:20 ID:ruBbhMTE0
>>221

ち「ねぇ、たかしおにいちゃん」
タ「ん? 何?」
ち「ばかなおにいちゃんにきいてわかるかどうかわからないけど、しつもんしてい〜ぃ?」
タ「い、いいよ……」
ち「『きんしんそうかん』ってな〜に?」
タ「ぶぼっ!?! ごほっ! ごほっ! な、何言ってんだよお前!!?!」
ち「ねぇ、なに? きんしんそうかんって」
タ「ちょ、ちょっと待て、その言葉をどこで覚えた?」
ち「やまだのおにいちゃんがいってたよ」
タ「あいつ……殺す……え、えっとだな、その言葉は……」
ち「ねぇ、なに〜? もしかしてわかんないの? おにいちゃんはばかだなぁ〜」
タ「(くそっ、なんと言えばいいんだ?………えっと………)」
ち「ねぇ! はやくっ! おしえてよ!」
ポカポカポカ
タ「いた、いたたたっ! ま、待て、ちなみ!」
ち「やっとおしえるきになったの? もう、とろいんだから」
タ「ちなみ、冷蔵庫にお前の大好きなプリンがあるぞ」
ち「え? ほんとう!? やったーっ! ぷりん♪ プリン♪」
タタタタタ…
タ「はぁ〜のりきった……」
ポンポン
タ「ん? 誰?」
警「やぁ、久しぶりだな」
タ「げっ!? 何で家の中にっ!!?」
警「そんな些細なことはどうでもいい。それよりも話はきかせてもらった。近親相姦とはな……貴様もそこまで落ちたか……正直悲しいぞ」
タ「違うっ! そんなことは断じてしてない! て言うか不法侵入だっ!」
警「うるさいっ! お 前 ち ょ っ と 署 ま で 来 い っ ! ! 」
タ「いやああああぁぁぁぁ………」
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:58:45 ID:z054Cl2U0
こまったな〜俺は炉属性ないからな
巫女さん、お姉さん、お嬢様、ツンデレ、先輩、後輩までは
この間習得したんだがな、
炉属性ってどうやって習得するんだっけ?
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:00:20 ID:+acpeWsC0
>>229

http://www.vipper.org/vip135999.jpg.html
うりゃ。全てはつるぺたから始まる
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:01:20 ID:z054Cl2U0
付け足し

方言属性も持っている
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:02:53 ID:re1oi5Rh0
>>228
久々に警官キタコレwwwwwwwwwwww
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:04:41 ID:C4zgl/7i0
お題
動物の会話が聞こえる帽子をもらったツンデレ
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:06:36 ID:bbHGCuxXO
おまえら全員腐ってる・・・
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:09:15 ID:4uPLzsgZ0
>>228
久しぶりwwww
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:09:27 ID:tDa+ZWuYO
警官祭りですか!
よーし、俺も
・ロリツンとプロレス
かなみ「タカシおにいちゃん!プロレスするわよ、プロレス」
タカシ「そうですか、で、その竹刀は何」
かなみ「おによめよ!ほくとあきらよ!」
タカシ「うわー、俺の嫁さんになってくれるの?」
かなみ「ばっ、ばかじゃないの!」パシーン
タカシ「コエッ!?」(スネに直撃!痛いでスn(ry)
かなみ「あー、いま、くだらないシャレいおうとしたでしょー。このやろー!」スパーンスパーン
タカシ「痛いッスwwwwwwわかった、やりましょう」
(・∀・)アーソレカラドシタ
タカシ「エーコラ、エー、アイムタカシだエーコラエー」
かなみ「キモーイ」
タカシ「じゃあキャラを変えよう。永田さんでいくぜ!いぇぇぇぇーーい!!」
かなみ「わっ!」コロン
タカシ(さぁ、ここで転がしたはいいがなにをかける?はずかし固め?タカシのバカ、なにを考えて……)
かなみ「おにいちゃん……これ……はずかしいよぉ……」
タカシ「ゲェーーーッ!!!はずかし固めかけちゃってる俺ザンギエフ!!」
警官「ずいぶん楽しそうだな」
タカシ「ゲェーーーッ!!!警官!!」
警官「久々の出演で緊張しているんだ、準備はいいな?」
タカシ「いや、逃げますよ」
警官「逃げたら撃つ、では行っちゃうぞコラー! お 前 署 ま で 来 い 」
タカシ「ブエー」
かなみ「いつまでかためられてたらいいの?」
昔に比べて警官書きづらくなったなぁ……
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:09:33 ID:sMvsuoG7O
全く空気読まずに聞くけど、このスレの人で涼風見る人いるのか?
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:12:13 ID:re1oi5Rh0
>>236
一時はテンプレ候補まで行ったのに最近は影薄かったよなw
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:22:38 ID:lMQCVo9F0
>>230
相変わらず内藤エロスwwwwwwwwww
警官祭り中につるぺたとは…通報しますたwwwwwww
2401/3:2005/11/02(水) 19:26:02 ID:FuUWZncm0
【ツンデレ手編みのマフラー】

「ふぇっくしょいっ!」
 下校中、私の隣でタカシが大きくくしゃみをした。
「風邪か? 不摂生をしているからだ、愚か者め」
「ずず……いや、違う違う。ちょっと寒くてな。あと、愚か者とか言うない」
 鼻をすすり、タカシは軽く体を震わせた。
「……まあ、馬鹿は風邪を引かんと言うから大丈夫とは思うが、一応家に帰ったならうがいを忘れんようにな」
「お、心配してくれんのか? サンキュ、みこと」
 タカシはにっこり笑って私の頭をなでてくれた。恥ずかしさに顔が赤くなるのを感じる。
「だっ、誰が貴様なんかの心配をするというのだ! 頭をなでるな、たわけ!」
「痛い痛い痛い! 殴るな蹴るな、傘で刺すなッ!」
 タカシと別れ、私は家に帰った。そして部屋に入り、布団の上に置かれたものに視線を向ける。
「タカシの誕生日まであと数日。……間に合うだろうか」
 布団の上に、編みかけのマフラーがあった。ひいき目に見ても上手と言えはしないが、不器用な私にしては頑張ったほうだろう、うん。
 制服を着替える暇ももどかしく、私は編みかけのマフラーに棒針を通した。
 それから数日後、タカシの誕生日の朝。私はいつものタカシとの待ち合わせ場所で、いつもより早く彼を待っていた。
 鞄と一緒に持ってる紙袋の中には、昨晩なんとか仕上げたマフラーが入っている。
 編み目はぐちゃぐちゃだし、目が大きすぎて風が通ってしまうが、それでも精一杯心を込めて編んだつもりだ。
 タカシはなんと言ってくれるだろう。呆れるだろうか。馬鹿にするだろうか。……いや、奴のことだ、馬鹿みたいに喜んでつけるに違いない。
 その様子を想像し小さく笑っていると、道の向こうから人影が見えた。タカシだ。……ただ、少しいつもと服装が違っていた。
 彼の首元に、鮮やかな色彩のマフラーがあった。私は思わず物陰に隠れ、紙袋を覗き込んだ。その中には、くすんだ赤いぼろぼろのマフラーが入っている。
 どう比べても、タカシのマフラーに勝てる自信がなかった。
「おはよーさん、みこと。んなとこで何やってんだ?」
「うひゃっ!?」
2412/3:2005/11/02(水) 19:27:08 ID:FuUWZncm0
 突然声をかけられ、変な声が出た。振り返ると、不思議そうな顔をしたタカシがいた。……無論、首には色鮮やかなマフラーが。
「い、いきなり声をかけるな! 心臓が止まるかと思ったぞ!」
「いや、ただの挨拶だし。……ところでその紙袋、なに?」
「こっ、これはなんでもない! 気にするな!」
「うん……? あ、ところでこのマフラーどうだ? 結構いいだろ?」
「あ、ああ……そうだな」
 私の気も知らず、タカシは嬉しそうにマフラーを指で摘まんだ。
「近所の古着屋に激安で売っててな。中古の割には綺麗だし、デザインも悪くないだろ?」
「そ、そうだな。……悪くないどころか、かなりの品だ」
「お、分かる? へへっ、嬉しいな」
 私は、なんだか凄く惨めな気分になってしまった。分かってる、タカシが悪いんじゃない。
 でも、タカシの笑顔を見る度、私の編んだマフラーが貶されているような気がして。タカシを想う気持ちまで貶されているような気がして。
「……みこと?」
 気がつくと、私は泣いていた。
「なっ、なんでもない」
「なんでもないわけないだろっ! 何か俺、みことを傷つけること言っちゃったのか? 頼む、言ってくれ」
「なんでもないと、言っている!」
 思わず持っていた物をタカシに投げつけ、私は学校へ逃げた。
 最悪だ。何を逃げてるんだ私は。しかも、何も悪くないタカシに怒ったりなんかして。
 最悪だ。最低だ。もう嫌だ。
 私は教室に着くと、顔を机に伏せた。
 友達が私の様子に何事か問いかけてきたが、返事がないと知ると離れて行った。
2423/3:2005/11/02(水) 19:27:31 ID:FuUWZncm0
「みこと」
 それからしばらくして、一番聞きたくない人の声が聞こえた。
「いきなり走って行っちゃうからびっくりしたぞ」
「……うるさい、話しかけるな」
 私は顔を伏せたままタカシに告げた。
「……実はさ、ここに来る途中にマフラーを木に引っ掛けちゃって千切れちゃったんだ」
「……え」
 思わず顔を上げる。そこにタカシが、そしてその首に、見慣れた……くすんだ、赤いマフラーが。
「てなわけで、代わりに落ちてたマフラー使ったんだけど、いいよな?」
 そう言って笑いかけるタカシの手に、私の鞄と、空になった紙袋があった。そういえば、あの時投げてそのままだった。
「な、なぜ私に聞く。私は知らん!」
「そか。じゃ、もらっちゃお」
「……だ、誰のものとも知れん落ちてたマフラーをするとはな。相変わらずタカシは馬鹿だな」
「へへっ、でもな、このマフラー暖かいぞ。誰が作ったか知らないけど、感謝しないとな」
「……ふ、ふん。そんな粗末なものに感謝なぞする必要もあるまい。編み目はぐちゃぐちゃだし、目が大きすぎて風が入ってくるだろうに」
「んー……でもな、心を込めて編んだのが伝わってくるから、思った以上に暖かいんだな、これが」
「……ふ、ふん! 物好きな奴め」
 笑いかけるタカシの姿が、ゆっくりとにじんでいく。
「……プレゼントありがとな、みこと」
 優しく頭がなでられる。もう、ダメだった。
 私は、タカシにしがみついて子供みたいにわんわん泣いた。
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:36:23 ID:mDQZJ8FLO
>>242
チクショウ!
タカシナイスガイ!
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:37:17 ID:sMvsuoG7O
>>242
GJ!
尊可愛いよwww
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:52:58 ID:4uPLzsgZ0
>>242
尊カワイスwwwwww
くそぅカッコいいぞタカシwww
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:58:04 ID:z054Cl2U0
ここは相変わらずほのぼのとツンデレが読めますね
>>240-242に感謝!GJ!
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:58:09 ID:ChvLQEN80
(´・ω・`)やぁ
君たちにパイプカットの呪いをかけたよ
ただ呪いを解く方法はある

ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/5814/1128992575/

このスレに「三十路まじかのおばさんはこれだからm9(^Д^)プギャーッ」
と書き込むんだ、健闘を祈るよ
248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:05:18 ID:xsctb4fQO
>>242
GJ!
タカシかっこよすぎwww
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:15:55 ID:PJa5ho82O
>>227
同志よ
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:22:48 ID:Leuzg62p0
>>242のタカシみたいになりたいなと思いながら
長編5レス投下予告
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:25:06 ID:1XOyXeO+0
wktk
252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:25:35 ID:Leuzg62p0
     ,.-― 。-。-。 ――, ――――-,  
   _,,,/'______ ,'___,   .|. ̄ ̄ ̄`ヽ  _r'ニニニ二二二ニニニ=-,,   
  .l' | ._l@二| OT ̄| | r――ii | r-i |;::     / ̄            ::::: '',, ̄ヽ
 .[;;].| (・∀・ ) .|;;;].| | |l     l| | | .| |;:;;:...    |::..     j.i ,/⌒r,_     :::::::'j  :|
  | |._⊆⊇ ヽ .) |[;;]| | |l_,,--''l..|.t=l |;;:;;:::::::..   |:::..   |.|| |:::      ̄ ̄'ヾ::::::| .!
  ''|, ̄ ̄isuzu ̄ ̄'ノ | |l ̄ ̄|.ll| | ,,,,,,|:::::::::::::.:::::...|:::....   |.|| |:::      __ソ::::::| :::!
  .|l. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l...| ''--'''''""_l.'--'l;;:::::::.:..:...... |;;;::..   i.i' 'ヽ,,_,、i'' ̄   :::;;;::::,!..::|
  _[l_三三三三三_l]_||.==_,. -―i,,二 |;;::::::::::::..:.. ゞ;;;;;;:::::::....:..:.:..:..::..:..:...:.:..:::::::..:::::、'';;;:〃,,_,,,_,,(ニ(]_(ニ(],
 . |二l_ l;;;;;;;;;;;;;l _l二lコ_|二。/,//⌒ヽ;;;;;ゝ-'"ヽニニ_.ヽニニ__ヽニニニヽ"-";;;;//⌒ヽ==./⌒ヽヽ ̄ヽ ヽ ]|
  ヽ,= lニ[二]ニl. == .|二 |」iii :($)i ;;;;;|| 三||三三三||三三三||三三三||三l;;;|ii ($):i iiii :($):i;;;| 二二"l]
     ̄ ̄.ゞ;三ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ_,ノ.   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゞ;三ノ. ̄ ゞ;三ノ ̄ゞ,_ノ  ゞ_ノ           ≡3
前回まで:タカシは千鶴と別れる為に電話をかける。
今までのまとめ
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi14930.zip.html
2532/5:2005/11/02(水) 20:26:22 ID:Leuzg62p0
ピッ。直後タカシは緑を押した。
(―何で桜は俺を怒ったんだ?)
液晶をじっと見つめる。
(―まさか全部―)
観覧車の出来事を思い出して、ベッドから一直線。桜の部屋へ向かう。
だが桜は、すぐそこに居た。ドアを開けると、じっと立っていた。
「…聞いてた?」
「…何で?」
「何が?」
「何で…何でちなみさんに相談なんかするの!?」
「別に…」
「何でかなみお姉ちゃんじゃないの!?何で!」
「そりゃあ…かなみとは喧嘩中だし…」
「いっつも仲直りして来たじゃない!」
「…カウンセラーの卵だし…」
「嘘!お兄ちゃん…やっぱり…」
その後を、桜は言わなかった。
(やっぱり―)
タカシの心は、重く沈んだ。

ピリリリリリリリリ

沈黙を破るシンプルな電子音。
慌てて携帯を見ると液晶に見覚えの無い番号が表示されている。

「それ…きっと千鶴だよ。出たら?」
「…」
青。
2543/5:2005/11/02(水) 20:27:12 ID:Leuzg62p0
「も…もしもし?あの…」
電話口から、おどおどした声が出てきた。
「…千鶴…ちゃん?」
タカシはそう言いながら、桜に出て行く様に促した。
「あっ…先輩!…嬉しいです…」
本当に泣いているようだ。桜は静かに出て行った。
「うん…桜に…電話したんだって?」
「あっ…桜ちゃん、喋っちゃたんだ…」
「正直に言って。どこまで?」
「えっ…ただ…その…」
「誰にも言わない。信じて」
「先輩に会いたい…それだけです」
「それだけ?」
「はい…」
タカシは桜に聞かれない様、ドアから離れて窓を開けた。
「それで…その…やっぱり…まずいですよ…ね」
「―うん」
「…ごめんなさい。やっぱり…忘れられないんです」
「あのさ…俺からかけといて何だけど…こんなの、電話で話すべきじゃ無いと思うんだ」
「えっ…。そう…ですね」
「今度…また会えるかな?場所と日時は…また」
「はい…今度こそ―」
「もう遅いよ。お休み」
タカシはその先を聞かないように、素早く切った。
2554/5:2005/11/02(水) 20:27:59 ID:Leuzg62p0
「桜。もういいよ」
「…どうだった?」
「また会って、きっちり話をする。今度こそ…別れる」
「…そう」
「今度は…かなみを説得して、会わせたい」
「何で?」
「もう…失敗しない為に」
「…それもちなみさんに言われたの?」
「いや。何で?」
「…あの人。嫌い」
タカシは頭を強く叩きつけられたような感じがした。
「なっ―!何言ってるんだよ!あいつはお前が―」
「だって!何かと世話してくれるのはありがたいけど…。まだお兄ちゃんの事…」
「だから何だってんだ!」
「いつか―いつかお兄ちゃんと、かなみお姉ちゃんの関係を壊してしまうんじゃないか…って!」
「そんな事する訳が無い!」
「何で言い切れるの!?」
いつしか白熱した言い争いとなっていった。
「他でも無い、あいつだからだ!」
「嘘!お兄ちゃんがちなみさんを好きだからよ!」
「違う!」
「何で!?何であんな人を―!根暗で、人の不幸ばかり狙って―」
人格攻撃。それがタカシの限界だった。
「桜っ!」
その声と同時に、タカシの右手が桜の頬を払った。
2565/5:2005/11/02(水) 20:28:59 ID:Leuzg62p0
突然の攻撃に、桜は固まっている。
タカシはゆっくりと手を下ろした。
「―わかった。話そう。あいつがあの顔の下に、何を考えてるか」
「…本当に分かってるの?」
「正確に言えば、わからない」
「じゃあ―」
「でも、この話を聞けば…決してお前が思ってるような奴じゃないって分かるはずだ…」
「うん…わかった。話して」

桜がやな女になっていくが次回へ続く。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:33:06 ID:sMvsuoG7O
>>256
wktkして待ってる!
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:41:02 ID:QmVqIgC90
>>222,225
( ・∀・)人(・∀・ )人('A`)ナカーマ

>>238
ツン

259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:42:24 ID:QmVqIgC90
>>258アンカーミスった
>>238>>237
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:08:26 ID:4wE9ZcODO
>>256
GJ!!wktkしてるぜ!!

話は変わるがもう僕っ娘のデフォルトネームはもう梓でいいんジャマイカ?
うん、浸透してきてると思っただけだ。
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:09:43 ID:YXi5j2Vj0
お題
・関西弁幽霊ツンデレ
・ツンデレのデスクトップ壁紙が男だった
・弓使いツンデレ
・ツンデレがベッドの下に隠れたようです
・足の小指を角にぶつけたツンデレ
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:15:56 ID:4uPLzsgZ0
>>256
wktkして待ってる!!
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:16:57 ID:qqXiczI40
Fateずっとやってた。

最近はどんな流れか三行で誰か頼む。
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:20:40 ID:iQdIldlV0

つも
どうり
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:20:57 ID:NdI2H/ppO
>>263
長編議論
モエス
テラモエス
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:28:07 ID:sMvsuoG7O
>>263
俺の
中では
ちゅんでれブーム
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:40:08 ID:STLF4TOS0
>>263
俺も

268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:46:16 ID:q7thJH1g0
>>263


デレ
269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:47:11 ID:QmVqIgC90
>>263
ツンデレで
萌えよう
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:48:55 ID:vDntFfy/0
・ツンデレに「可愛い」と言い続けたら

「んー」
『・・・何・・・あんまり見ないで・・・穢れる』
「・・・可愛い」
『・・・は?』
「いや、可愛いな」
『何言ってるの?・・・頭でも狂った?』
「お前って結構可愛いんだな」
『・・・で・・・それがどうかしたの?』
「かわいー」
『・・・・・・バカ?』
「うーん、これくらいじゃだめか・・・」
『・・・?・・・何か言った?』
「いや、なんでもない」
『ならどいて・・・消えて・・・邪魔』
「あんまりツンツンするなよ、可愛い顔が台無しだぞ?」
『うるさい・・・私・・・帰るから』
「あ、ちょっとまt・・・顔真っ赤だったけどどうしたんだ?」

『タ、タタタタカシに可愛いって言われちゃった・・・(////)
どうしよう・・・顔が・・・ニヤけて・・・治んないよぉ
・・・でも・・・可愛い・・・か(////)』
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:49:50 ID:YltXYa9pO
バイト帰りにお題投下

・ツンデレに今北産業って言ったら
・燃えよツン
・ツンが如く
・戦雲のツン
・ツンをとる話
・箱根のツン
・功名がツン
・アームストロングツン

はいはい司馬遼太郎司馬遼太郎
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:53:10 ID:tCeHE6VR0
やっと追いついた。一日空けただけでこのざまですか。トホホ
それと>>256さん超wktkです
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:54:03 ID:3QeohgFrO
>>270
だんだんちなみ萌えが一人歩きしてきた(*´Д`)
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:57:05 ID:cm+KHDz80
>>270
ちょwwwニヤけた顔も可愛いwww


〜ここからチラシの裏〜

ごめん、なんかindex.html飛んでて見られなくなっててさっき復活させました、これで2回目かなぁ。
見られなくなってても、datは生きてるらしいんで/dat/スレキー.datだと落とせるかも。
あとどうでもいいけど絵の保管庫もやろうかとも思ってたり・・・どうするか。

〜ここまでチラシの裏〜
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:00:02 ID:STLF4TOS0
>>270
ほんと可愛いなwwwこっちもニヤけるwww
>>274
乙ンデレ! 絵か。相当数多いぞwwwwww
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:00:39 ID:sMvsuoG7O
ツンデレに今北産業って言ったら

タ「カナミ〜今北産業」
カ「10分遅刻
殴りたい
でも…許さない事 も…ない」(///)ポカポカ
タ「殴りながら言うなよwww」
カ(///)


脳汁ってどこ行けば貰えるの?
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:04:30 ID:iQdIldlV0
脳汁バンク

数スレ前まであったんだがな('A`)
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:09:02 ID:BkqubRp30
>>274
無断で保管するんだとしたら、絵を見るほうはそれでいいかもしれないが、
絵師さんにとっては賛否両論だと思うよ。

テラウマスな人なら、構わないって思うかもしれないけどね。
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:15:19 ID:DF9foeUw0
>>274
保管は正直大変だし、過去スレにまで遡ってやるとしたら一人ではいつまでかかるかわかんないよね……。

保管の是非はテラウマスな人でも嫌がる人はいると思うし、一人一人聞いてみたほうがいいお(^ω^)
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:17:59 ID:BOFe2sRI0
>>274
心意気は超GJ。聞いたほうがいいっていう意見も出てるし
がんがれ、超ガンガレ。
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:22:55 ID:4uPLzsgZ0
>>270
テラカワイスwwwwwwこっちもニヤけるよwww

>>276
あぁモエスwwwww

>>274
確かに絵師さんたちの意見を聞いたほうがいいかもね
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:34:02 ID:/lSlWlSK0
・妊娠してないのに乳がでたボクっ娘
『ふぅ〜♪買い物は疲れるな〜♪』
「その割りに楽しそうだな・・・って何で俺の家で休憩してるんだ」
『ちょうどスーパーからボクの家までの距離の中間地点にあるから!別に変な意味はないからね!』
「へぇ・・・」
『今日はカレーを作るんだよぉ〜♪』
「余ったら少しくれ」
『余ったら、ね』
「・・・お前少し乳でかくなった?」
『なっ、何言い出すんだよ!変態!バカ!(/////////)』
「いや、でも本当に大きくなったって」
『そう?・・・悪い気は、しない(/////////)』
「そうか・・・やはり俺が揉みしだいたからでかくなったのかな?」
『ブッ・・・そ、そんなこと言うなぁ!恥かしいんだから!(/////////)』
「ハハハ・・・」
『もう・・・ちょっとトイレ借りていい?』
「ん、別にいいけど」
『ありがと(タッタッタッタッタ・・・)』
「・・・あいつ何買ったんだ?ジャガイモ、ニンジン、たまねぎ、豚肉・・・カレーだな、それと・・・
あと梅干とところてんと酢昆布・・・ババァみたいなもんばっかり買ってんな。すっぱいもんとか・・・まさか!?
いやいや、避妊はしてたはずだ。うん、絶対してた。でも乳でかくなったもんな・・・・・・・・・トイレ長いな。
・・・まさか生理が来ていないことで悩んでいるんじゃ!?うわーどうしよう。まだご両親にもお会いしたこと無いのに!」

〜トイレの中〜
『ふぅっ・・・すっきり・・・このごろ便秘気味だったからなぁ・・・ホントにところてんって効くんだなぁ・・・・・・・・・』
『早く帰って梅干食べよう・・・(←単なる酸っぱい物好き)』
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:34:18 ID:ku1HyDjl0
>>274
俺は別に絵師じゃないけど、
気まぐれで描いたような絵も例外なく保管されるのだとしたら、俺的には絵を投下しづらくなるわw
「保管を望まない人はその旨書いて投下してください」みたいなルール作るのも面倒だし、
自作絵の保管を望む人がいても、
お絵かき掲示板に絵を投下すればそれによってある種の保管庫的機能を果たせるわけだから、
俺としては、絵の保管まではしなくてもいいんジャマイカと思いますた

>>276
ぼくはゲシゲシキックもポカポカパンチも大好物ですwwwww
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:38:11 ID:BOFe2sRI0
>>283とか

よく考えれば本家まとめにツンデレノートなるものがあるよな・・・・・・・・
あれは投下された絵を全部とは言わないが、管理人さんの手元にあるのを保管してるんじゃなかったっけ?
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:38:17 ID:ku1HyDjl0
>>282
ちょwwwwwww

すごーくウラヤマシス(´・ω・`)
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:43:50 ID:sMvsuoG7O
ところで今日は何でこんなに過疎ってるの?

それとエロくないお題ください
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:44:26 ID:1XOyXeO+0
ツンデレに揉ませてって言ったら
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:47:09 ID:YltXYa9pO
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:48:17 ID:STLF4TOS0
>>286
・ツンデレのどうしても嫌いなものって何? って聞いたら
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:49:32 ID:BOFe2sRI0
>>286
・ツンデレに「お前、たまには素直になれよ」って言ったら
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:52:05 ID:v/b5L5l+O
>>274
一応、絵を自分勝手に投下とかしてるので一言。

個人的には自分の下手な絵がいつまでも残ってしまうのはちょっと痛すぎるので回避したいです。
(まとめサイトに載ってる頃のやつとか今以上に酷いし……)

まあ、見る側の立場としては保管庫には両手をあげて大賛成なのですが、
少なくとも投下されたら無条件に保管庫いきのシステムだけは回避できたらな……とかなんとか。

http://i.pic.to/1tva3
とまあ、ヘタレで保存対象外のやつがなんかガタガタ言ってます。
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:53:00 ID:EArZviUD0
>>282
お題出したモノだ、GJGJGJGJ!

……だが、ニュアンスは「乳が出た」っていうのは大きさじゃなくて
中の飲料水wwwwww
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:54:15 ID:BOFe2sRI0
>>291
あんたがヘタレなら俺は虫けらwwwwwwwwwwwwwwwww
でも謙虚な姿勢と立場表明GJwwwwwwwwwwwwwww
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:54:23 ID:cm+KHDz80
>>286
・次のお便りは、別府市のツンデレさんからです。

〜もちょっとチラシの裏〜
やっぱり許可とか難しいよね、やめときます。
これ以上ここで話題になってもダメだろうし。

というわけで

↓引き続きツンデレスレをお楽しみください↓
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:55:11 ID:FuUWZncm0
【たぬきちなみん】

 学校から帰ってくると、二階にある俺の部屋の中からすっぽこすっぽこ気の抜けた音が聞こえてくる。
 足音を立てずにそっと逃げようとしたら、部屋のドアが勢いよく開いた。
「すっぽこすっぽこ。……たぬきです、たぬたぬ」
 ちなみは俺の腕を掴み、部屋に連れ込んだ。
「……逃げようとしました?」
「いいえ」
「……嘘つくと、ちゅーしますよ」
「それは罰じゃないことに気づいてるか?」
「はっ。……タカシは油断すると私を騙すので、注意が必要です」
 勝手に騙されて俺を睨むたぬき。
「騙すのはむしろ、たぬきの方じゃないのか?」
「……言われてみれば、それもそうです。……こほん。……実は、私はタカシのことが嫌いです」
「はぁ」
「…………」
「…………」
「……ショック、受けてください」
 ちなみは目に見えて落ち込んだ。いじいじと指を合わせている。
「超ショック。死のう」
 窓を開け外に飛び出そうとしたら羽交い絞めされた。
「離せっ、ちなみに嫌われては生きていけないっ!」
「だっ、ダメですダメですっ! 嫌いなんて嘘ですっ!」
「そいつはよかった」
「あっ……」
 くるりと反転し、ちなみを抱きしめる。
「……やっぱり、タカシはすぐに私を騙します。……ひどいです」
「騙されるお前が間抜けなんだ」
「むっ。……間抜けなんかじゃないです。タカシのばか。ばーか」
 俺に抱きしめられたまま、ちなみは悪態をついていた。
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:59:24 ID:YltXYa9pO
>>295
お前発想がきめぇwwwwwwww
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:00:40 ID:STLF4TOS0
>>291
蝶保存済みwwwwwwww
>>295
風もないのにぶ〜らぶらwwwwwテラモエスwww
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:01:33 ID:/lSlWlSK0
>>292
変態wwwwwwwwwwwwwwww
ゴメン
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:02:21 ID:BkqubRp30
>>291
多少なりとも上手くなって、昔自分が投下したの見ると、ホント穴があったら入りたい状態になるんだよね。
「俺よくこんなの投下する気になったなぁ・・・」とかってw
SSと比べて、絵柄が激変しない限り個人特定できちゃうし・・・

今まで描いたノートとかは自分の歴史なんで捨てたりはしないけど、人には絶対見せたくない。


とはいっても、貴方とかライダーさんとかの絵は保管してほしいってのも事実w
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:02:30 ID:4uPLzsgZ0
>>295のばか。ばーか
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:02:42 ID:QmVqIgC90
>>291
心配するな俺はすべて(?)保存してる


>>295
もるふぁあああ
302ツンデレのどうしても嫌いな物って何?:2005/11/02(水) 23:18:27 ID:sMvsuoG7O
タ「なぁ纏?」
纏「ん、何じゃ?」
タ「纏がどうしても嫌いな物って何?」
纏「どうしても嫌いな物…タ、タカシじゃ」
タ「…そっか…ところで『饅頭怖い』って知ってる?」
カ「!?……し、知らん!」
タ「そっか…じゃあ俺帰るよ…出来るだけ纏の前には来ないから……ハァ」
纏「!? …まあ待て…急ぐ事も無かろう…」
タ「いいよ…纏と話せる事何か無いし…」
纏「ゔ……悪かった!」
タ「…何が?」
纏「そこ迄肩を落とすな……タカシは嫌いじゃない…」
タ「…本当に?」
纏「ほ、本当じゃ」(///)
タ「じゃあ…俺の事どう思ってんの?」ウルウル
纏「それは…すk」(///)
タ「す?」
纏「ゔ…好きじゃ!」(///)
タ「良く言えました〜 俺も好きだよ纏!」ナデナデ
纏「へ!? …タカシ!?……騙したのか…」 ヒュッ
タ ドス 「え? グハッ」
纏「儂を騙しおって! 許さん!」(///)
タ「纏…待て…話せb」
纏「問答無用!」ヒュヒュッ
タ ドスドス 「ご、ごめんなs……」
纏「全く…(ナデナデされた)」(///)


あれ? 脳汁が何処にも無いぞ!
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:20:48 ID:STLF4TOS0
>>302
脳汁溢れてるじゃねーかwwwwwwGJ!
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:26:04 ID:4uPLzsgZ0
>>302
まつりんモエスwwwww
俺もナデナデしたいwwwwwww
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:27:35 ID:Wn31dS6+0
『メイドさんちなみんです、お帰りなさいませ』
http://h.pic.to/1yfkb
「…これが普通の服装に感じる自分が少し嫌だ」
『メイドさんちなみんはメイドさんですがタカシのお世話などはしませんよ』
「お前何しに来たんだ」
『あいこらで激しく笑った記念…と、着ぐるみショップの店長が』

>>274
俺のは別におkよー
どっちみちピクトにうpしたファイルは、誤うp以外消してないし
まぁ正直、描いた事実すら抹消したいくらいのもいくつかあるけどw
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:29:34 ID:Hf497AIf0
>>299
まぁ昔の絵を見たときのショックは確かに有るな〜
でも、ま、 

羞 恥 プ レ イ と 思 え ば 問 題 無 い

私はオールPCだからHD飛んだら何も残らないけどな!

と言う事で羞恥プレイ
http://vippic.moo.jp/up/files/up12944.jpg
 
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:30:35 ID:tCeHE6VR0
>>305
テラウマモエスwwwwww
チラっと太モモを見せてる部分なんて最高です(*´Д`)ハァハァ
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:30:46 ID:STLF4TOS0
>>305
おまwwwwwwwも、もうちょっとたくし上げてもらえませんか?wwwwww
抹消。独歩のことか?
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:32:21 ID:STLF4TOS0
>>306
ハァハァ! この娘さんに羞恥プレあqwせdrftgyふじこlp;@!?
テラモエスwwwwwwwwwwwwwww
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:33:29 ID:tCeHE6VR0
>>306
リロードしないでレスしてる間に
またGJな絵だぁぁぁぁああああああ
テラウマスwwwwwww殴られたいwwwww
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:34:05 ID:QBXmwe7v0
告知

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312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:35:03 ID:v/b5L5l+O
>>305
>>306
う、うまい人達には分からないんだ!
くそ〜……GJ!

まあ、ここで投下とかはじめるまで絵なんてほとんど描いたことなかったから初期が酷いのは当たり前なんだけどね……
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:35:56 ID:3QeohgFrO
巧いよ、巧すぎるよ小沢さん。
俺の絵が全否定されそうなくらい巧いよ。

趣味とはいえ、精進精進。
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:40:21 ID:BkqubRp30
タ「なぁ、尊」
尊「ん、なんだ。帰らないのか?」
タ「ああ、ちょっと聞きたいことがあってさ。お前の、どうしても嫌いなものって何?」
尊「どうしても嫌いなもの?・・・そんなもの決まっているだろう。貴様だ」
タ「いやまぁ、それはわかってるんだけどさ。他にだよ」
尊「他・・・?うーん・・・とくには思い浮かばないが」
タ「俺だけかよ・・・つーか、最近は結構いい感じかな、なんて思ってたんだけどなぁ」
尊「勘違いも甚だしいな」
タ「むぅ・・・まぁいいや。帰ろうぜ」
尊「お前は私の話を聞いてなかったのか?私はお前が嫌いだと言ったんだが。なんで一緒に帰る話になるんだ」
タ「俺は嫌いじゃないから」
尊「・・・はぁ、仕方がないやつだ。わかった、帰ってやろう」
タ「マジ?よっしゃ、行こう!」
尊「ま、ボランティアというやつだがな」

タ「ふー、最近ほんと寒くなってきたよなぁ」
尊「ああ。もうすっかり冬だな」
ギュッ
尊「!?な、何をする!」
タ「ちょっとは暖かくなったか?」
尊「ふ、ふん!調子に乗るな!」
タ「・・・すまん。でも、顔真っ赤だぞw」
尊「う、うるさい!(こいつといると、普段の私でいられなくなる。それなのに、一緒にいたいと思ってしまう。ほんとに困る・・・だから嫌いなんだ)」
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:42:50 ID:zxnDY7ID0
ツンデレを愛しているに捧ぐよ…、やっつけ仕事すまんけども。

『寒くなってきたねー、風邪引くなよー君たち。』
http://g.pic.to/1zad8

おまいら風邪引かないように暖かくして寝るんだぞ!!
愛してるぜwwwwwwwwww
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:43:25 ID:fxlkJSPAO
「さぁて、学校も終わったし、明日は休みだし、
なんかルンルン気分だなぁ」
『……ずっと寝てた癖に』
「なんだよ、別にいいじゃん」
帰路についたところで、幼稚園児の集団に遭遇した。
「お、あそこ、なんだ?」
『……近所の幼稚園の子達…じゃないかしら』
「ふむふむ。それにしてもかわいいよなぁ、子供って」
『……そう?』
「小さい子特有の可愛さがあるよな。あぁ、かわいいなぁ」

http://i.pic.to/1uc6d

「何を!? 子供の可愛さがわからないとは。
それに俺はロリコンじゃない」
『……どうだか』
「まぁ、あれだな」
『……なによ』
「子供もかわいいけどさ
お前のほうがかわいいよな」
『な……(///)』
「いや、そう思っただけ。
ぼーっとつっ立ってないでさっさと行くぞ。
なに放心してんだよ」
『……誰のせいだと思って…』
「お〜い、置いてくぞ?」
『あ……ま、待って……!』
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:44:06 ID:zxnDY7ID0
>>315
ツンデレを愛しているおまいらに捧ぐよ

に脳内変換頼むwwwwwwwww
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:46:16 ID:dSmA81/n0
>>316志村ー!PC許可ー!PC許可ー!
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:51:06 ID:BkqubRp30
なにこの絵ラッシュwww
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:51:46 ID:fxlkJSPAO
>318
ごめん;
今設定してきました
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:01:56 ID:iS+aWFJZ0
おまいら超GJ!!
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:05:35 ID:WnTItMLa0
>>306
まさに外道!!
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:06:01 ID:eiuJMf3y0
IDチェック
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:07:10 ID:QpMZZsajO
幽とIDチェック
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:07:22 ID:YUx79its0
IDチャック
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:08:39 ID:tTyRYrPs0
チャラ男1「お前、態度でかいよな?」
チャラ男2「てめぇなめてんのかオラァ?」
尊「相変わらず、喧しい奴らだな」
チャラ男1「んだと? 殴られてぇのかオイッ!」
尊「殴りたければ殴ればいいだろう! 口だけか?」
チャラ男1「ッだと!?」
チャラ男2「本気で殴るぞ、分かってんのか?」
尊「殴りたいなら殴れと言っただろう、聞こえなかったのか?」
チャラ男1「おうおうおう、言ってくれんじゃねーか!」
チャラ男2「ああ、マジキレたぜ」
尊(下衆が二人、武器は無いようだ……余裕だろう)
チャラ男1「ワンワン泣かせてやるよッ!」
男1が右ストレートを尊に放とうとした時、誰かが男1の手を掴んだ。
チャラ男2「なんだオメェ?」
尊「……タカシ?」
タカシ「まぁまぁ、女相手に二人かかりってのは無いと思うぞ?」
尊(馬鹿な奴だ、助けが無くともこんな屑共など片付けられるものを……)
チャラ男1「ああッ!? ウゼェ奴だな……オメェにゃ関係ねぇだろぉが!」
チャラ男2「それとも、テメェが殴られてぇのか?」
男達は、先程まで尊を囲むように立っていたが、今度はタカシを囲むように立った。
尊「…………」
タカシ「尊さんが殴られるより、そっちの方がいいね」
チャラ男1「かっこつけてんじゃねぇぞ?」
チャラ男2「スカシやがってよ、気にいらねぇなぁオメェみたいな奴はよぉ!」
そういい終えると同時に、男2はタカシのわき腹を強く殴った。
タカシ「くッ……止めろよ」
チャラ男1「なんだァ、抵抗しないのか?」
チャラ男2「面白くねぇ野郎だなぁ、オイ!」
尊(何を考えてるんだ、タカシは一体? なんで抵抗しない?)
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:09:13 ID:tTyRYrPs0
タカシ「どうして殴るんだ」
チャラ男1「ああ? もう一発殴られたいか?」
尊「貴様ら、調子に乗るなよ?」
チャラ男2「オメェの相手は後でしてやっからよぉ、そこで黙ってみてろや」
尊「二人かかりで、その無抵抗の男を倒した後か……? 屑だな、貴様ら」
チャラ男1「んだと? 今殴ってやっか!?」
タカシ「待てよ、その人は殴るんじゃ無い」
チャラ男2「つかお前何よ? 何で邪魔すんだよ、凄ぇウザイんだけど?」
タカシ「気分が悪くなるから、このまんまは凄い嫌な気分になるから止めた」
タカシは尊の方を向いていた男1の服を掴み、そう言った。
チャラ男1「おい、汚ねぇ手で触んじゃねぇよ!」
タカシ「これでも、さっき石鹸で手ェ洗ったんだがな……」
チャラ男2「ゴチャゴチャうるせぇな、オメェの存在が汚いからんなこたぁ関係ねぇんだよ!」
タカシ「はははは、そりゃ凄ぇ理屈だな」
チャラ男1「何笑ってんだよ!」
またも突然殴る、今度はタカシの顔。
普通なら、ここで脅えた顔になると男達は思っていた。
しかしタカシの顔は男達の想像とは別で、脅えも恐怖も無い顔。
タカシはただ黙って、真直ぐな目で男達を睨んでいた。
チャラ男2「……気にいらねぇ」
それから数分間、タカシは無抵抗で殴られ続けたが、
一度として男達に、脅えや恐怖と言った感情を見せなかった。
ただただ、黙って男達に睨みをきかせるのみ。
尊もただ黙って突っ立っているだけだった。
勿論、怖いからでは無かった。 タカシの行動に素直に圧倒されたからだった。
チャラ男1「……これくらいで勘弁してやるよ」
チャラ男2「……糞が」
そういい残し、どこかおどおどした顔になっていた男達が去っていった。
タカシ「ふぃ〜、痛かったぁ」
尊「……タカシ、お前の勝ちだったな」
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:09:34 ID:tTyRYrPs0
素直に、尊の口から出た感想はそれだった。
タカシ「はははは、そいつはどうも……」
尊「全く、タカシ……お前には呆れる」
よくもボコボコにされたのにヘラヘラと笑っていられるものだと。
尊「手を貸せ、保健室まで連れて行く」
タカシ「はは、どうも……あ〜痛ぇ」
尊「どうしてあんなことをしたんだ、あんな屑ども……」
タカシ「分かってますって、尊さんなら秒殺っすよ」
尊「分かってるなら、どうしてこんな真似するんだお前は?」
タカシ「あいつらが、尊さんに秒殺されたのを恨んで変な真似しないように……ですよ」
尊「そんなもの私のことだろ? どうしてお前がわざわざ怪我しなくちゃ……」
タカシ「いいんっすよ、尊さんに怪我が無けりゃね」
尊「身勝手な奴め、全く余計なことしかできんのかお前は……」

その夜
チャラ男1「っでよ〜、ソイツがなぁ」
チャラ男2「っだよな〜! マジ笑える……グァ!?」
一瞬だった、木刀を持った黒い影が背後から一人の男を殴り倒したと思うと、
素早く身を翻し、もう一人の男に一撃を加えた。
チャラ男1「ぐぅあ、誰だ!? ガァッ!」
殴られた箇所を押さえ、見えない通り魔にそんなことを言う男に無慈悲に木刀が鋭く命中する。
10秒もしないうちに、二人の男が地面にうつ伏せに倒れた。
尊(闇討ちなどというのは、私のプライドに反するが……)
尊「最愛の男を好きなだけ殴った奴らを野放しにするほど、私の神経はず太く無いのでな」
誰に言うわけでも無かったがそういい残し、尊はその場を去った。

気分が悪くなった奴すまない。 たまにはこんなツンデレもいいと思うんだ。
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:10:02 ID:5kEQEfZ3O
IDチェック
>>316GJ!
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:13:30 ID:1QZczVOPO
寒い。
中華の作ったラーメンが食べたい。
食べたい。
331神竜 ◆EBKk3uiflU :2005/11/03(木) 00:14:02 ID:ZQUUV1ctO

やぁ(゚∀゚)♪
HAPPY!HAPPY!
実はこのレスは「幸せ空間」なんだよね★

このレスを見た君は明日、一つだけ願いが叶うという素敵な魔法がかかったはずだよ♪
だけど、契約完了がまだなんだ…。この下のスレに「ト ト ト(・∀・)テラトーモコ♪」と書けば明日願いは叶うはずだ。

【ドラゴンスレ】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/gal/1130692457/

あぁ、注意事項なんだけど、本文には「ト ト ト(・∀・)テラトーモコ♪」しか書いてはならないよ★
名前欄に「VIPから〜」と書くとより願いが叶いやすくなるよ♪
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:15:19 ID:EtOE1Gmn0
>>316
もっと! もっと俺を罵ってくれ! そんな思いと共にIDチェック!
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:15:26 ID:vg7lLqoVO
IDチェック
かなみとちなみにせがまれているのでもう寝ます
ツン
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:18:19 ID:icXa/Mt80
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:20:50 ID:1QZczVOPO
>>334
これは…('A`)
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:23:56 ID:1aQnjyov0
>>328
タカシが漢杉て困る                GJです

>>334
ちょ、流石にそれは・・・うはwwwwwww
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:24:45 ID:u8UkWzx/O
>>334
この国は病んでいるwwwww


それはさておき、
ttp://e.pic.to/39y72

『遅い!10分遅刻!!』
「すまん。これでも走ってきたんだよ…」
『後で何か奢りなさいよね!』
「…しかし、お前デートになるとやたら張り切るよな」
『なっ…デートじゃないっていつも―――』
「あーはいはい。もっと素直になれば可愛いのに」
『何か言った!?』
「いーえ。ほら、行くぞ」


誰かに似てる?偶然じゃね?
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:24:52 ID:1ifzuBRG0
>>334 こうしてみると・・・・・痛いな
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:26:27 ID:FzUBzY540
IDちぇく
今夜も皆様モエスですwww
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:26:46 ID:oXPP4+gZ0
居間終弐甥対田産業
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:27:14 ID:EtOE1Gmn0
>>334
これはひどい><
>>337
これは……デートしてくれ、s(rywww
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:27:34 ID:QpMZZsajO
よし! ちゅんでれのお題を出してくれ!
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:28:41 ID:EtOE1Gmn0
>>342
甘いものが実は苦手なちゅんでれ
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:28:52 ID:2RSWVCH90
>>331
タバコは大嫌いだけどタバコを吸ってる男は大好きなちゅんでれ
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:29:06 ID:h/AeRYIr0
>>328
闇討ちコワスwwwwwwwwww

>>337
モエスwwwwwwwwwwww

そしてIDちぇく
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:29:35 ID:Tbc+Njx50
>>342
舌をかんだちゅんでれ
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:30:09 ID:1aQnjyov0
>>342
ちゅんでれと一緒に幼稚園(小学校)まで登園(登校)
348344:2005/11/03(木) 00:30:45 ID:2RSWVCH90
×>>331
>>342
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:31:26 ID:2RSWVCH90
とりあえずおまいらがちゅんでれ大好きなのは伝わってきた
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:32:22 ID:1aQnjyov0
>>349
 ち ょ っ と 署 ま で 行 っ て く る
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:32:58 ID:Tbc+Njx50
妹がちゅんでれ
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:34:54 ID:1Dz880ROO
>>351
思春期なんだな
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:36:14 ID:EtOE1Gmn0
それはいいト全ですね。
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:37:16 ID:1aQnjyov0
>>351
こんばんはブラックジャック先生!
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:42:30 ID:i52GsvwOO
ちゅんでれもいいが普通のを書いて萌え殺してくれないか!
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:45:26 ID:/CyNV3v1O
IDチェックだ
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:55:41 ID:94TWs6Sz0
うーむ、こうして見ると俺のSSは浮いてるなぁ
それはともかくIDチェック
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:56:35 ID:LaC/0HU4O
IDチェック

ついでにお題出してみる。
・ツンデレとぬこ
・ギャンブラーツンデレ
・ツンデレにツンツンしてみた
・ツンデレとピアノ
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:56:56 ID:5Z/kTPWwO
俺の学校にはリアルぼくっ娘が いるけど…………………………
リアルはうざいだけ
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:59:07 ID:Tbc+Njx50
眠いので妄想を手伝っていただこうとお題投下

・遊びに来たツンデレがお茶を用意している間に寝てしまったようです  コマンド?
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:00:24 ID:EtOE1Gmn0
>>360
|>毛布をかける
……ムラムラしてしまう!  コマンド?
362甘い物が実は苦手なちゅんでれ:2005/11/03(木) 01:01:09 ID:QpMZZsajO
チ「…タカシ」
タ「お! こんにちは、チナミちゃん」
チ「えっ…あっ…こ、こんにちは」 ペコリ
タ「今日はどうしたの?」
チ「…タカシ…遊びなさい」
タ「命令ね…あ!丁度いいや、今日はケーキが有るからそれ食べてから遊ぼっかwww」
チ「え!?…ぅん」

タ「はい、どーぞ! 意外と高いんだからね」
チ「………ぅん」
タ「じゃあ、紅茶持って来るね、先食べてて」
チ「…ぅん…(ボソ)これ食べたら遊べる…」 ジー
タ「あれ?まだ食べて無いの? 遠慮しないで食べて良いよ」
チ「…パク……ん゙!?」
タ「チナミちゃん!? どうしたの!?」
チ「ん…ゴクン…だ、大丈夫」
タ「本当? ほら、紅茶のんで」
チ「うん…ゴクン…ん゙〜」
タ「え!? どうしたの!?」
チ「…何で…紅茶が甘いの!?」 ウルウル
タ「甘い方が良いかなぁって」
チ「…何で…ヒック…エグ…ウェェェン…バカー…タカシなんて…ヒック…嫌い」
タ「ゴメン…甘いの苦手だって知らなかったから…ごめんね」 ナデナデ
チ「…ヒック…エグ…許さない…」
タ「じゃあ、どうしたら許してくれる?」
チ「…私と…ずっと…一緒に…ヒック…いてくれたら…許してあげる…」(///) ギュー


あれ? ここはどこ? 私は誰?
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:15:18 ID:0wEnPWHt0
隣の住人がデリヘル嬢を呼んだようです 
 
http://live20.2ch.net/test/read.cgi/livecx/1130944671/

実況中

364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:18:06 ID:f0xRiiyt0
>>362
モエスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:25:44 ID:FzUBzY540
>>362
あぁもうwwwwwwカワイスwwwww
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:25:52 ID:1ifzuBRG0
http://www.vipper.org/vip136209.jpg.html

>>305のメイドと>>306の 羞恥 でインスパイア
・・・・・・・・いや、なんでもないんだ、うん。

>>274
俺はまとめてもいいと思うんだ、一種のプレイとして。
私のはまとめらんないだろうけどなwwwwwwww

367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:28:17 ID:BeROhl4y0
>>366
はいはいおっきおっきwwwwwwwwwwwwww
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:28:39 ID:1ifzuBRG0
なんだwwwww一人称がおかしいwwwwwwwww
ボスケテwwwwwwww
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:30:03 ID:2DKEsyjg0




だれかここ埋めるの手伝ってくれ

http://tv7.2ch.net/test/read.cgi/geinoj/1117281132/

370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:31:22 ID:hN30wSzEO
IDチェケラ!
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:32:09 ID:scG+f5Cw0
273 :夢子携帯 :2005/10/10(月) 00:41:47 ID:5srL/XQm
vipって何ですか?
レス荒らすのはやめて下さいよ。
正直キモいんですけど・・・?

293 :夢子携帯 :2005/10/10(月) 01:11:06 ID:5srL/XQm
284タソ、291タソ、292タソ、おっぱいは出しませんよ。
とにかく荒らすのはやめてもらえません?

318 :夢子携帯 :2005/10/10(月) 01:30:51 ID:5srL/XQm
313タソ、おっぱいは見せれませんってば!しつこいですね。
vipというのはこんな気持ち悪い人達のことなんですか?

359 :けん ◇HVbbu/bKbI:2005/10/10(月) 02:01:05 ID:lBfkRpn8
もう荒らすんは辞めて(T_T)一体何が楽しいねんな…。

374 :夢子携帯 :2005/10/10(月) 02:08:27 ID:5srL/XQm
vipの人達本当にキモいんで、早く帰って下さい!


http://off3.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1125714485/
(;^ω^) 相当VIP舐められてますねw
おまいらも突撃汁!!!1
現在1000取り合戦開催中!!11!1
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:35:26 ID:aIgT+yLXO
IDチェックするんです!><
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:37:00 ID:FzUBzY540
>>366
ちょwwwwwwおっきおっきしたwwwww
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:49:16 ID:jJvn/vJ70
>>347
ちゅんでれの体型のバランスがぜんぜんわからん

http://g.pic.to/1zpss

ノートが切れてしまった
半ページしか使ってないから減りが早いw
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:52:58 ID:f0xRiiyt0
>>374
か、かわえええええええええええええええええええええええwwwwwwwwwwww
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:53:00 ID:EtOE1Gmn0
>>374
誘拐に見えるのは、俺の願望wwwww
テラモエスwwwwwwwwwwwwwwwwww
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:55:07 ID:FzUBzY540
>>374
テラカワイスモエスwwwwwwwwww

俺の妹も昔は可愛かったのになぁ・・・・・
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:02:36 ID:5hbFkhmA0
>>374
ちょwwwwwテラカワイスwwwww
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:05:18 ID:BeROhl4y0
・ツンデレと秋の夜長 縁側で
「・・・もうすぐ冬だな」
『そうじゃの』
「寒くないか?」
『いや、寒くないぞ』
「・・・震えてるじゃんか」
『寒くないと言うておろうが』
「・・・俺のコートかけてやろうか?」
『いらぬ。貴様のコートなぞかけられたくない』
「そうか・・・じゃあこれはどう?(ガバッ)」
『!?う、後ろから抱きつくでない!(/////////)』
「こうすれば温かいでしょ」
『あ、温かいが・・・』
「やめる?」
『だ、誰がやめろなどと言ったのじゃ!そのままでよい!(/////////)』
「はいはい・・・」
『・・・』
「・・・(ギュッ)」
『・・・(/////////)』

せきめんで変換すると(/////////)がでるように設定した俺キメェwww
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:11:01 ID:FzUBzY540
>>379
あったかくなったwwwwww
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:13:39 ID:L7zWb4Uo0
書き始めたら長くなっちゃった。
5レスほど投下してもいいすか?
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:14:47 ID:Y9lf/+tA0
ok
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:17:16 ID:L7zWb4Uo0
お題制作機より「後輩、二人乗り、サンダル」

午後9時。自転車に乗るタカシ。
「やっぱり気持ち良いな〜。チャリンコは。・・・・お」前から向かってくるのは・・・。
「おす!葵!何やってんの!」部活後輩の葵だった。
「うわ!せ、先輩なんでこんなとこに・・」
「ここ俺の地元だもん。何でお前がいるの?」
「私は友達の家に遊びに来たんです。まさか先輩の地元とは・・・何かの呪いですか?」
「呪いって・・・せめて偶然って言ってくれよ」
「・・・では」
「待て。何でそんなに逃げたがる?」
「遊びに来てまで先輩となんか会いたくありません。学校だけで充分です」
「・・・・」
「な、なんですか」
「・・お前の私服姿ってのもまた新鮮だな。いつも制服ばかりだから。にしても・・・」
葵の服装は・・・明らかに近くのコンビニに行く用。
「・・・いつもこんな格好なのか。意外だな」
「いつもはこんなんじゃありません!もっとちゃんとしてます」
「そうか?俺はこんなもんだがな・・・」
「先輩はおしゃれとか考えてないでしょ・・・一緒にしないでください」
「じゃあお前もあれか、好きな人の前ではおしゃれしちゃう乙女なのか」
「・・・言い方はともかくとしてまあ近いものはあります」
「ふ〜ん。意外だな。お前に好きな異性がいるとは。前聞いたらいないって言ってたじゃないか」
「え・・・そ、それは・・・・・仮の話です、仮定。もしいたらってことで・・・」
「髪って整えないとこんな感じなんだな・・・・あっちこっちに行ってるぞ」
「すいませんでしたね!」
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:17:40 ID:L7zWb4Uo0
「・・・・あれ?ってことは学校に好きな人がいるのか?」
「そ、そんな訳ないじゃないですか!電車に乗るときとか見られるからですよ!いませんったら、好きな人なんか!」
「じゃあどんなタイプが好きなんだ?」
「・・・先輩に答える必要はありません」
「俺か?」
「・・・・それはありません。あり得ません」
「お前牛乳飲んでるか?」突如質問するタカシ。
「は?」
「牛乳飲んでるかって聞いてんの」
「・・・・飲んでますが」
「じゃあもっと飲んだほうがいい。じゃないといつまでたってもその胸は大きくならんぞ」
ガスッ!葵の蹴りが思いっきりタカシの太ももにヒットする。
「最っ低!どこ見てるんですか!変態!バカ!」
「もう・・・せっかく心配してあげたのに・・・」
「いりません!余計なお世話です!」
「まあ、俺は小さかろうが大きかろうがどっちでも良いけどな!」
ドスッ!今度はわき腹に強烈な1発。
「ぐ・・・・お・・・・・」
「セクハラ発言しすぎです!次言ったら本気でボコボコにしますからね!」
「スマン・・・・悪かった・・・つうか痛てえ・・・」
「自業自得です!じゃ、先輩さよなら!」
「さよなら〜」それぞれ反対の道に向かう・・・はずだった。
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:18:23 ID:L7zWb4Uo0
「きゃ!」2,3歩歩いたときだろうか。葵が急に声を上げる。
「どうしたの?」
「・・・・・・サンダルの鼻緒が切れたみたいです」
彼女の足元には鼻緒が千切れたサンダル。
「・・・直りそう?」
「・・ダメですね。完全に千切れちゃってます」
「どうやって帰るの?」
「仕方ないから歩きます。・・・ああ、やっぱ先輩に呪われてます。おかしいですもんこんな現象」
「歩いて帰れんの?どうせなら俺が乗っけてやるよ」後ろの台を叩きながら朗らかに言うタカシ。
「・・・・・・」
「帰れないだろ、お前」
「・・・わかりました。厚意に甘えさせてもらいます」
「おう、乗れ乗れ」
千切れたサンダルとコンビニの袋を持って後ろに腰掛ける葵。
「お前それ、チャリのかごに入れなよ。しっかり乗ってないと落ちるぞ」
「え、は、はい」
「しっかり捕まってろよ」そういうと自転車をこぎ始める。後ろの葵を気遣ってるのかさっきよりちょっと遅め。葵はタカシの腰に手を回している。
「・・・もっと遅くしようか?」
「いいです。これぐらいで良いです」ひんやりとした空気の中を自転車は通り抜ける。
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:18:52 ID:L7zWb4Uo0
「・・・そういえばどこ行くか聞いてなかったな」
「え、ああ・・・北公園ってところの前です」
「あ、あそこか。お前も行き先ぐらい言えよな」
「はあ・・・すいません」
「・・・妙に素直だな。ま、ホントなら当たり前だがな」
「意外と寒いですね・・・」
「まあ、もうすぐ冬だしな」
「寒いんで・・・くっ付いてもいいですか?」
「ん、どうぞ」顔をタカシの背中にくっ付ける。意外と広い背中にちょっとドキドキする。
「着いたぞ。ここら辺だよな?」
「ええっと・・・あそこの家です」
「じゃ門の前まで行くか」
門の前に自転車をつける。葵の友達を呼び出して引き取ってもらう。
「ありがとうございました」そうお礼を言った葵の顔は外の空気に触れてたせいか真っ赤になっていた。
「んじゃ、また学校でな」
「あの・・・・」葵の友達が声をかける。
「あなた部長のタカシさん?」
「そうだけど・・・知り合いだっけ?」
「いや、葵ちゃんはあなたの・・・」
「あああああああ!!戻れ!香は引っ込んでろ!口を出すな!さっさと行け!」
「そっか〜私がいちゃ邪魔だもんね〜」
「うっさい!そういうんじゃない!」
「何であの子がいちゃ邪魔なんだ?お前あの子に俺のことなんて言ったんだ?」
「なんでもないです!早く帰ってください!」
「・・・お前なんかとんでもないこと言ってんだろ」
「言ってませんよ」
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:19:45 ID:L7zWb4Uo0
「愛の告白は終わったかな?」香がドアから顔を出していった。
「へ?」
「香!!ああああ、あんた何勝手なことを言ってんのよ!!なななな、何で私が先輩に告白しなきゃいけないのよ!次訳わかんない事言ったら本気でぶん殴るからね!」
「お前が?俺に?告白?何言ってんだ?」
「なんでもないです。なんでもないなんでもないですから!香が勝手に言ってるだけで別にそんな気持ちは欠片もありませんから!」
「・・・それはそれでショックだな・・・。この際だから言っておく」
「な、なんですか」
「・・牛乳はマジで効くらしいぞ」
「・・・・バ、バカなこと言わないでください!何を言うかと思ったら!」
「告白かと思ったか?残念だったな」
「べ、別に残念でもなんでもないです!早く帰ってください!」
「はいはい。じゃ、さいなら〜」
「・・・・・もう・・・・・・ビックリしましたよ・・・。・・・先輩・・・・・・」
真っ赤な顔で、誰にも聞こえない声で葵は「好き」と呟いた。

Fin
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:30:30 ID:h/AeRYIr0
>>387
こんな娘に先輩ってよばれTEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!11!1!
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:31:24 ID:BeROhl4y0
>>387
きたこれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!
GGGGGGGGGGGGGGGGJJJJJJJJJJJJJ!!!
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:31:46 ID:EtOE1Gmn0
>>387
うう! こんな後輩がいれば、俺の青春も輝かしいものだったはずwwww
GJ!!
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:34:29 ID:zqN+iUc80
すばらしい・・・・
これが神の力か!!!!!!!
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:36:26 ID:FzUBzY540
>>387
くそぅwwwwwこんな後輩欲しいよwwwww


さてと、リナがうまれたままの姿で待ってるので寝ます
393>>331:2005/11/03(木) 02:41:47 ID:QpMZZsajO
タ「ふぅ〜」
纏「タカシ、その煙草を早く消すのじゃ」
タ「あ、纏ちゃん…ジュッ…よしと。 これで良い?」
纏「うむ、全く煙草ばっかり吸っておるとバカになるぞ」
タ「心配してくれるの?」
纏「ち、違う! …儂が…バカになるからじゃ! …それに、タカシはそれ以上バカにはならん」
タ「…それで、今日は何の用かな? ままごとでもするの?」
纏「それはけっk」(///)
タ「どうしたの?」
纏「な、何でもない!(結婚したら出来るなんて言えん)…それで、その…タカシ…」
タ「ん?」
纏「…い、犬になるのじゃ!」(///)
タ「犬!? そんなの…」
纏「………」 ウルウル
タ「ゔ…分かったよ………ワン」
纏「うむ(ニンマリ) じゃあお手!」
タ「ワン…」 ポテ
纏「うむ! ご褒美に抱っこしてやる!」 ギュー
タ「ま、纏ちゃん!?」
纏「犬が喋るな!」 クンクン
タ「な、何の匂い嗅いでるの?」
纏「………」 クンクン
タ「煙草は嫌いじゃなかったの?」
纏「…匂いは好きじゃ」
タ「少し変わってるねwww」
纏「五月蠅い!(///) ………もう少しこのままで良いか?」
タ「良いよ」
纏「うむ」(///) ギュー

はいはい、ちゅんでれちゅんでれ………正直スマンかった
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:46:08 ID:GwjhXRXx0
昼寝をしていたら放課後だった…
まぁ帰るしかないので歩いていると、何か、音楽室の方から変な音が聞こえてくる・・・
しょうがないので覗きに行ってみる。

・・・何故か尊がギターを弾いている・・・
心なしかその音までツ〜ンと聞こえてくる。重症だ。いや、たぶんヤツが。

http://vippic.moo.jp/up/files/up12955.jpg

「何の大道芸だ?」
まぁ聞くまでも無いが。
「ん?ギターの演奏だが?」
覗かれていた事にも動じず返してくる。オカシイ。
ぱんつ見えそうだった、の方なら反応しただろうか?残念。
しょうがないので質問変更。
「で、何で象さんギターなんだ?」
似合ってんだか、合ってないんだか分からんが聞いてみる。
「何と・・・このカワイサが分からんとは・・・やはり一味違うな」
どう違うのか知らんが一味違うらしい。ダシしょうゆ?
「いやだから・・・」
とりあえず割ってはいる。が、

「 正 に 外 道 ! 」

…それが言いたかっただけか・・・腹が立ったので一発チョップをお見舞いしてやった。
百倍で返って来た。

外道といわれたから書いた。後悔など知らぬ。
恥は掻き捨て世は不条理よ。
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:49:05 ID:EtOE1Gmn0
>>393
幼女! 幼女!! 抱きしめてえwww
>>394
上手過ぎだろwww動きがあっていいな。チョップされまくりたい。
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:54:13 ID:h/AeRYIr0
>>393
ちょwwwww俺、煙草の本数増やすわwwwwwwww

>>394
モエスwwwwwwwwwwwww
俺の頭の中では ttp://www.espguitars.co.jp/artist/alexi_laiho/index.html みたいな
ツンツンしたギターを想像してたが、可愛い系も似合うなwwwwwwwwww
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:20:33 ID:sXMfHwJm0
・尊大とタカシの立場が対等だったら

タ「ああ、俺だよ俺俺」
尊『何だ、タカシか』
タ「何だとは何だ」
尊『何だとは何だとは何だ』
タ「何だとは何だとは何だとは何だ」

(以下、不毛なやりとりが数分続きますのでしばらくお待ち下さい)

尊『フン、まあいい。で、何の用だ』
タ「遊園地のタダ券拾ったんだが、ペア限定らしくてな」
尊『お前らしいが、拾い食いで当たっても知らんぞ』
タ「うっせぇ。で、誘う相手が居ないわけだな、これが」
尊『悲しい現実だな、山田でも誘ったらどうだ』
タ「野郎二人で遊園地なんて行った日にゃ身も心も凍り付いちまうっつうの」
尊『フン、今度の土曜日なら部活も休みだ、付き合ってやってもかまわんぞ』
タ「・・・・・」
尊『ど、どうかしたのか?』
タ「いや、尊がそんなこと言うって・・・・・雨でも降るんじゃねえか?」
尊『五月蠅い、もう切るぞ』

    ガチャン


尊(これってもしかしてででででででででデートのお誘いという代物なのか・・・・・?)
398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:31:57 ID:0kjeRloQO
今沖田産業
IDチェキ…TUNDEREの内1文字入ってたら、長編の続きor絵投下
399以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:59:43 ID:5hbFkhmA0
>>397
尊かわいいよ尊
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:59:46 ID:ZwOANPSeO
腹を冷やしてしまい一人スカトry
テラツラス
IDチェック
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:00:28 ID:iS+aWFJZ0
>>397
図太い者同士、良いカプールになれそうですねww
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:09:25 ID:0kjeRloQO
はい、約束通り絵投下。クオリティ?なんだい、それ?

http://i.pic.to/1uwc0

「い‥いきなりそんなこと言うんじゃね〜よ、バ〜ロ」
…みたいな
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:18:02 ID:WKSuiicgO
おはようございます。105〜108の続き投下しても大丈夫ですかね?


402オッケーイ!!!!!フゥーーーーー!!!
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:28:16 ID:QpMZZsajO
>>403
バッチコーイ!!!
405105〜108の続き(5レス):2005/11/03(木) 04:31:55 ID:WKSuiicgO
-授業中-(由紀Side)
またやっちゃった。自分が嫌になる。ほんとは嬉しいのに
由「(こんなことばっかりする私のこと、直道はどう思ってるんだろ
やっぱ嫌だよね?)」



先生「真山由紀!」
由「ひゃう!?」
いつの間にか先生に呼ばれていた。
先生「ぼーっとしてんな!ほら55ページの一行目から読んで」
由「はい…えっと…」
先生「真山…教科書が逆だぞ…」
由「え?ほんとだ…」
先生「大丈夫か?保健室行って休んでこい
あ〜…、川島!おまえが連れてってやれ」
直「あっ…はい」
なんかわかんないけどラッキー!直道と二人きり、ヤッタネ!
私は嬉しさを必死に抑え直道と保健室に向かう
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:34:24 ID:WKSuiicgO
-授業中-(直道Side)
俺はアイツのサンドバックじゃないってぇの!
でもまぁ…いいや、由紀と仲良く?できてんだし
直「(イケネ、ボケッとしてると先生に指名される)」
そう思い授業に集中する。察したとおり先生が指名をした
だけど当たった本人は気づいてない。
後ろを振り返ると、由紀は、ぼーっと外を眺めていた


何やってんだか、『ひゃう!?』と言ったり教科書逆に持ったり…
あげくの果てには保健室だぁ〜?ほんと大丈夫なのか?コイツ…
でもラッキーだな。授業はサボれるし由紀と二人きりだし、…俺、今日ついてんのかな?
407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:37:29 ID:WKSuiicgO
-保健室1-
コンコン…
直「失礼します…なんだ、保健の先生いないじゃん。呼んでくる」
由紀は直道の手を掴む
由「大丈夫よ。少し休めば楽になるから」
直「そうか。じゃあ俺、授業戻っから………あの〜手離してくれる?」
由「(////)一緒にいて…(////)」
直「さすがにまずいんじゃない?保健室に二人きりってのは」
由「(////)…病人を一人にするの…?(////)」
うるうるした目で直道を見る
直「だから、先生呼んでくるって言ったんじゃん」
由「(////)私は、直道にいてほしい…(////)」
直「……〜〜わかったよ!いるから、そんな目で俺を見るな」
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:43:50 ID:WKSuiicgO
-保健室2-
由紀がベッドに横になる
由「でも勘違いしないでよ?私はただ…」
直「ん?何が?」
由「(////)なんでもない!(////)
………寝てる間に変なことしたら…殺すわよ」
直「はいはい。なにもしませんよ」
由「ほんとでしょうね…」
直「ほんとだから。もう寝ろよ」
由「すごい不安だけど…まぁいいわ」



………zzZ
由「なんで病人じゃないあんたが先に寝るのよ…」
ソファーに横になり寝息をたてる直道
由「直道?ほんとに寝てんの?」
直「…zzZ」
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:51:30 ID:WKSuiicgO
-保健室3-
由「ごめんね。…いつも当たってばっかりで…
私、直道のことが好きでたまらないの…
素直になれないから当たっちゃう。愛情の裏返しってやつ?
だから直道…私が気持ちを伝えるその日まで…他の人を好きにならないで…
私を最初で最後の人にしてほしい…
勝手なことなのはわかってる…だけど…素直になれるそのときまで…
それがいつになるか…わからないけど…お願い…だから…」
直「…zzZ」←マジ寝
由「ふぁぁ〜私も眠くなってきちゃった…おやすみ…直道(ハァト)」
直「ん…」
由「!!」
直「…zzZ」
由「…寝言か…もう!…びっくりさせないでよ…」
そして二人とも深い眠りに落ちていった
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:55:37 ID:WKSuiicgO
今日はこれまで。また明日の朝4:00頃に頃合いを見計らって投下しようと思います。
それでは…
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:55:53 ID:XhIojCKGO
>>409
GJGJGJGJ!!!!!!!
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:11:55 ID:+LJaK8B2O
パンダの人最近はパンダかかないのね(・ω・`)
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:13:21 ID:Igo1/Imw0
書きました。夏目漱石の「彼岸過迄」をぱくったやつです。

投下したいと思いますが、暗い話になったのでご了承ください。
そもそも、ツンデレじゃないかも。
ごめん
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:15:26 ID:Igo1/Imw0
俺はというと、いつもからかわれて泣かされて・・・。
俺は千代子が大っ嫌いだ!

17歳になるころ、すっかり疎遠になってしまったわけだが、親父にお使いを頼まれ千代子の家を訪ねることになる。

がらがら
「こんにちわあ」
「・・・・・」
「あのう、だれかいませんかあ」
「・・・・・」
(誰もいないのに鍵が開いている。無用心な家だな。)
「・・・はい、何でしょうか・・・」
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:17:03 ID:Igo1/Imw0
現れたのは千代子だった。相変わらず背が高く、よく通る澄んだ声だ。
「ああ、ちいちゃんかい、居るなら居るですぐに返事をしてくれよ」
「ごめんなさいね、うとうとしていたもので、ちょっと」
「親父からのお使いで来たんだが、おばさんはいるかい」
「そうなの、残念ね。今日から家族で旅行に出てしまっているのよ」
「そうなのか、なら何でちいちゃんはここに居るんだい」
「あたしは少し熱を出してしまったの、だから一人で留守番よ」
そういえば、千代子は心なしか元気がない。
「そうか、なら失礼したな」
「あ、大丈夫。それよりせっかく来たんだしあがっていきなさいよ」
「ん、いや、しかし、特にすることがないではないか」
「ふふ、することがなかったら帰るんだ」
「そうじゃないのか」
「お茶ぐらい出すわよ」
「そうか、悪いな」
「ふふふ」
そういって上がり込む俺。しかし、なんで千代子はうきうきしているのだろうか?
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:18:30 ID:Igo1/Imw0
「調子はどうなんだい」
「え、熱が出てるのよ、最悪よ」
「そ、そうか」



「ちょっと待っててね」
「ああ」
千代子は席を立ち部屋に行く。戻ってくると手には菓子の箱だろうかクリーム色の箱がある。
「ふふ、これ何かわかる」
「いや、箱だけじゃわからん」
「これ、あなたが描いた絵よ」
箱を開けると何枚かの朝顔や彼岸花や梅の花、さまざまな花を描いた紙が出てくる。
「そうだっけか、俺はこんなのを描いた覚えはないが」
「嘘よ、小さいころによく描いていたでしょう」
「思い出せんなあ」
「ほら、ここ、あなたの名前がちゃんと書いてあるわ」
「本当だ。」
絵は好きで小さいころからよく描いていた。しかし、こんな絵が残っているとは・・・。よく見ると細かいところまできちんと描かれている。
「う〜ん、今はもう描けないだろうな」
「うん、描いてっていってもこんなに細かくあなたは描けないでしょうね」
「う・・・」
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:19:37 ID:Igo1/Imw0
「ね」
「・・・し、しかし、よくこんなものを取っておいていたね」
「あら、いろいろあるわよ」
「こんなもの、全部捨ててしまえばよいのに」
「嫌よ、あたし、お嫁に行っても取っておくわ」
「あはは、そんな、大したものじゃなかろうに」
「あたしの勝手でしょ!」
「・・・」
「あ、言っておくことがあった」
「なんだい」
「あたしね」
「うん」
「結婚するの」
そう言った千代子はまっすぐに俺の目を見ている。千代子の目はまっすぐで、俺は何がなんだかわからなくてあっちこっちきょろきょろ。
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:21:47 ID:Igo1/Imw0

「え、な、何だって」
「あたし結婚するの」
「だ、誰と」
「あなたの知らない人」
「い、いつ」
「すぐによ」
「な、なんで」
「うん、両親がね、しろって」
「え、なにそれ」
「いわゆるお見合い結婚よ」
「え、え、」
にこっと千代子は笑う。笑いながら箱に絵をしまい、それをまた部屋に持っていく。持っていく行く途中、くるりと振り返って無表情は顔で俺を見る。
「嘘よ」
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:23:43 ID:Igo1/Imw0
千代子が部屋に行き、俺は一人になると、心臓がどきどきしていることに気づく。なんか自分の鼓動が聞こえてきたのだ。
俺はこの時、そして後になっても、この千代子の悪意のある嘘に感謝する。俺はこの時、自分が千代子を好きだということがはっきりと分かった。千代子、結婚なんかしないでくれと強く思った。

それからしばらくして、千代子が結婚すると親父から聞かされた。結婚式は明後日らしい。千代子からも電話で聞かされたが俺は式には行かないと断った。やけに優しい声だった。
もしかすると、千代子は止めて欲しかったのではないか。俺は千代子をいつも近くに居ると思って、安堵していた。しかし、それは違った、千代子は一人で葛藤して結婚を決めたんだ。
俺はこんなに強くて一人ぼっちの女の子を他に知らない。

おわり
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:27:32 ID:QpMZZsajO
>>419
凄いよ…感動した。
ロリばっかり書いてる自分が情けなく感じたよ………orz
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:37:00 ID:Igo1/Imw0

ごめん、漱石のパクリなんだ・・・。
本物はもっとすごいから・・・。

次(があったら)はオリジナル書きます。
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:37:37 ID:0kjeRloQO
>>419
すげえ……深いな…
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:39:13 ID:BxOUt08P0
>>421
GJ じゃあ次は千代子奪還イベントをキボン
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:45:57 ID:WKSuiicgO
419心の汗がとまらねぇぜ!GJ!!!!!!
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:48:13 ID:IuFAYFEjO
こころ
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 06:49:08 ID:eiuJMf3y0
それから


そして保守
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 06:58:11 ID:QpMZZsajO
カ「タカシ! 早くしないと学校遅れるよ!」
タ「分かってるよ」
いつもの様に家の外から元気な声が聞こえる。
カ「タカシが遅れると私迄遅れるんだからね」

またいつもの様に幼馴染みのカナミと歩く。
タ「後輩よ、何で先輩と呼べんのだ」
カ「タカシの何処が先輩なの?」
タ「何処って、年齢が俺の方が上だろ」
カ「それだけでしょ」
タ「………」
カ「タカシはタカシで良いの」
タ「ハァ…一人で登校したいよ…」
カ「何言ってんの! こんなに可愛い幼馴染みが居るのに」
タ「後輩と凶暴が抜けてr…グァ」
カ「何が抜けてるの?」
タ「…何も抜けてません」
カ「…全く…(ボソ)私の気も知らないで」
タ「ん? 何か言っt…グハッ…二度目…」
カ「バカ…ほら、早くしなさい! 本当に遅れるからね!」(////)


脳汁は? 僕の脳汁はどこにありますか?
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 07:37:26 ID:/XXiT1WFO
>>427
何言ってんのよ!
な、ナカナカ濃い脳汁じゃない…
馬鹿!
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 07:41:00 ID:vg7lLqoVO
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 07:43:16 ID:/1gfcWdI0
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 07:49:20 ID:vg7lLqoVO
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:02:42 ID:/1gfcWdI0
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:12:59 ID:/1gfcWdI0
『むにゅ・・・眠いですわ・・・』
「だろうな・・・まだ五時前か」
『なぜ私がこんな時間に新幹線に乗らなければならないのですか?まったく・・・』
「お前が一緒に大阪に行きたいって言ってきたんだろうが」
『うう・・・それはそうですが・・・』
「そんなに俺と離れるのがいやだったのか〜?」
『そ、そんなわけないですわ!わ、私はただ大阪へ一度行ってみたいと思いまして!(/////////)』
「ふぅん・・・まぁいいや、おにぎり食べる?」
『いいですわ。おにぎりなんて低俗なものは私の口に合いません』
「あ、そ(ムッシャムッシャムッシャムッシャ)」
『・・・』
「(ムッシャムッシャムッシャムッシャムッシャムッシャムッシャムッシャ)」
『・・・(グゥ〜〜〜ッ)・・・(/////////)』
「・・・いる?」
『・・・(コクッ)(/////////)』
「ほらよ・・・鮭だ」
『あ、ありがとう・・・ですわ(ムシャムシャムシャムシャ)』
「がっつくなよwww相当腹減ってたんじゃねーかwwwwww」
『ふむ、むふむふむ・・・ふもっ!?んももも!んふも!(のどに詰まらせた)』
「馬鹿!がっつくからだ!・・・ほら、お茶!」
『むふ・・・ゴクゴクゴク・・・ぷはぁ・・・死ぬかと思いましたわ・・・』
「馬鹿だな・・・ところでこれって間接キスだよな?」
『ブッ!なななななに言ってるんですの!?えっち!(/////////)』
「あ、新幹線きたぞ」
『まったく・・・キスしてほしいならそう言えば・・・(ブツブツ)』
「おい、なにやってんだー。乗るぞー」
『あ、はい・・・』
「なんか・・・駆け落ちしてるみたいだな」
『ゴフッ!ゴホンゴホン!ばっ、馬鹿!(/////////)』
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:13:15 ID:Rcb/JTiE0
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:16:45 ID:2ykuNMM1O
>>433
きめぇし、おにぎりが気になる。おにぎりくれ!
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:18:11 ID:QpMZZsajO
>>433
GJ!!
腹へって来たよ
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:19:04 ID:/XXiT1WFO
>>433
ムッシャムッシャムッシャワロスww

お嬢は良いねぇ〜
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:30:07 ID:h4yjY1zU0
>>433
ニヤニヤした
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:48:32 ID:eiuJMf3y0
>>433
お嬢モルファアアアwwwwwwwwwwwwwww
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:03:22 ID:i5iz71wlO
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:03:51 ID:eiuJMf3y0
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:11:35 ID:V4zl0Exo0
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:13:22 ID:oXPP4+gZ0
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:17:16 ID:eiuJMf3y0
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:31:00 ID:vg7lLqoVO
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:36:59 ID:Rcb/JTiE0
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:38:38 ID:eiuJMf3y0
■━⊂ξ゚听)ξ 彡 ガッ☆`Д´)ノ←>>446
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 09:46:09 ID:Rcb/JTiE0
>>447
いてぇ!! な、なんで殴るんだよ!!!
ま、まさか俺が「かすかなきんたま」にしようとしてたことに気付いt……ち、ちょっと待ってくれ、その日本刀は何だ!?
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:22:33 ID:FzUBzY540
お題
・今日が祝日だということを忘れていたツンデレ
・ツンデレになぞなぞをだしてみた
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:33:57 ID:GNaFbKYF0
>>447
罰としてお前の脳汁をありったけ提出してもらおうかww
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:49:04 ID:eiuJMf3y0
>>450
ξ゚听)ξ<お、お断りしますわ
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 11:04:27 ID:FzUBzY540
>>450
んじゃ、もう一緒に帰ってやんねぇ♪
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 11:04:56 ID:FzUBzY540
痛恨のアンカーミス
4541/3:2005/11/03(木) 11:16:54 ID:iS+aWFJZ0
久々に制服の人が出てきた記念
・ツンデレな婦警さん

『あーんもうっ! 町のパトロールなんて超退屈ぅー! なんかこうもっとデカイ事件とかが起きれば…(ブツブツ…)』

「……………」

『あッ! あそこで本読んでるコ、もしかして別府君!? 久しぶりー! きゃー!!』
「……………」
『別府君ももう高校生か…。大きくなったなぁ…。ちょっと前まではこーんなちっちゃいクソガキだったのに…。
 ……てゆーか相変わらず…ちょっとカッコいいなぁ…(////)
 い、いかんいかん! 警官ともあろう者が純粋無垢な未成年者に手を出…(ブツブツ…)』
「……………」
『…それにしても、ヤケに熱心に本読んでるのね…。どんな本を読んでるのかな? おねぇさんがチェックしちゃうぞ♪』
「……………(*´Д`*)ハァハァ」
『!?(////) あ、アレってエロ本じゃない!!? コラァァーーーーーー!!』
「ッ!? か、かなみ姉! 久しぶりーってうわっ!!」
『 ち ょ っ と 署 ま で 来 な さ い !!』
「うああああっ!! は、離してくれぇぇぇぇ!!――」

『――で!? どうしてあんなモノ読んでたのっ!? キミは確か、まだ18歳にもなってないでしょ!?』
「ど、どうしてってそりゃ……お、オレも男だし? そういうのに興味ありまくりな年頃だし? 別に悪いことはしてな
『この大ヴァカーーーー!!!』
「そ、そんなに全力で否定しなくても…」
『いい? 健全な社会生活を送るためには、健全な精神を養わなければならないのよ? で、健全な精神を養うには・・・』
4552/3:2005/11/03(木) 11:17:16 ID:iS+aWFJZ0
  ―1時間経過―
『・・・というわけで、キミみたいな若いコはえっちな本とか読んじゃダメなの。わかった?』
「…えっと…わかりません…」
『ハァーっ!? ちゃんと聞いてたぁ!? アタシは別府君には立派な大人になってほしいからこんなに熱心に
「でもさ、エロ本読んだりしてちゃんと自分で性欲の処理しないと、それこそ性犯罪者が増えちゃうじゃん?」
『…そ、それは……てゆーか…女性に対して……せ、性欲がどうとか言っちゃダメっ!(////)』
「あ、ごめん。セクハラしちゃったww でもさ、無理だよ、性欲抑えろってのは…。
 ……あーあ、かなみ姉がオレの彼女になってくれればなぁ…」
『え……(////) そ、そんなのダメーーっ!!
 キミはまだ未成年者だし、アタシとは年も離れてるし、キミのご両親だってなんと言うかわからな…(ブツブツ…)』
「年の差なんて関係ないよ! オレ、昔かなみ姉のことお嫁さんにするって言ったら、OKしてくれたの覚えてるぜ!」
『(////) …あ…うん…。そうだったわね…。じゃあ…アタシが健全な男女のお付き合いというものを教えてあげます…』
「え…? …いや…その……よ、よろしくお願いします…(……ま、マジで…?)」
『か、カン違いしないでよ!? 最初はお友達からなんだからね! しょ…処理の方は自分でしなさいっ!!(////)』
「え…あ、はい…。……あの…それじゃあ、エロ本読んでもいいんスかぁ?」
『(////) ………(ど、どうしよう…。スゴイことになっちゃったよぉ…。アタシがまだ処女だってバレたらバカにさr
「あのぉー・・・」
『ぅえッ!?(////) あ、あぁ、えっと、ほどほどにね! じゃ、帰ってもいいわよ…』
「うん…。じゃあまたね…」

『(////) ……あぁ…アタシ…今日から別府君の彼女さんになったんだ…。
 でも、きっと別府君の周りには、若くてかわいいコがたくさんいるんだろうな…。別府君もきっと若いコの方が……
 あ、でも、ヤバそうなコは適当なイチャモンつけて片っ端から逮捕しちゃえばい(ブツブツ…)』

「(////) ……なんかフラグ立っちゃったし…。
 かなみ姉…久々に会ったけど、ますますキレイになったな…。
 ……あの人がオレの彼女に…。夢じゃないよな…? …やべ……オレのムスコまで勃t(ブツブツ…)」
4563/3:2005/11/03(木) 11:17:37 ID:iS+aWFJZ0
『ねぇ……あのミニパト…今日も朝からずっと校門の近くに止まってるけど…』
『あ、それね、そのミニパトの婦警さんから聞いたんだけどさぁ、
 なんかこの辺に銀行強盗犯が逃げ込んだらしくて、それで張り込みしてるんだって!』
『やだーこわーい…。でも、その人が毎日がんばってくれてるから安心だねー』

  キーンコーンカーンコーン
「あ! かなみ姉! 今日も張り込み?」
『そ、そうよ! くーーっ! 結局今日も犯人は現れなかったわっ!』
「そっか…。お勤めご苦労様」
『あ、それでね、もう今日は仕事おしまいだから……えっと…ご飯でも食べに行かない?』
「……いいの…? なんか、いつもオレのために無理やり仕事を切り上げさせちゃってる気がするんだけど…」
『いいのいいのっ!! パトロールなんかクソ食らえっていうかそもそも犯人なんていな…ゲフンゲフンッ!!』
「じゃあ、帰って着替えたら、いつもの場所に行くから!」
『えへへー♪ じゃ、アタシも着替えて、先にあそこで待ってるね♪ 遅れたら撃ち殺すからね♪』
「…ねぇ……その服で会うってのは…ダメ…?(*´Д`*)」
『ば、バカっ!!(////) コレはコスプレじゃないんだからねっ!! やらしい目で見るようなら逮捕するわよ?』
「あははははww またセクハラしちゃったwww」
『バーカ♪ じゃ、また後でね♪』

『キャー!! ドロボー!!』

「か、かなみ姉!! ほら! 犯人ってアイツじゃないのっ!?」
『え? えーッ!? そ、そんなぁ……せっかくのデートなのにぃ…』
「は、早く追わないと逃げちゃうよっ!」
『…なにアイツへこへこ逃げてんの? バっカじゃないの? いっそのことひき殺してやろうk…(ブツブツ…)』
「かなみ姉っ!!」
『…あ、うん…。別府君っ! 必ず行くから待っててねっ!』
「う、うん。気をつけてね!」
『……ったくもう… コラァァーーーーーー!! ち ょ っ と 署 ま で 来 ー ー い っ !!』
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 11:19:58 ID:GNaFbKYF0
そういえば過去の神ツン話に荒巻にとられかけたツンデレがあったよな。
お題
つ・その話のタカシとツンを入れ替えて、荒巻を女にしたらどうなるの?
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 11:48:07 ID:FzUBzY540
>>456
かなみお姉さんにだったら、いくらでも逮捕されますwwwww
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 11:59:12 ID:1aQnjyov0
>>456
犯人を追うのになんで「ちょっと署までこい」なんだwwwwwwww
GJwwwwww
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:03:16 ID:LBbpW7OsO
お題
ツンデレとのんびり昼飯
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:20:04 ID:1Dz880ROO
462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:21:50 ID:CozVGs3D0
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:22:18 ID:5hbFkhmA0
・今日が祝日だということを忘れていたツンデレ

ち「ん………ふぁ…………朝?…………………いけない、学校いかなきゃ………ガサゴソ………ガサゴソ……遅刻しちゃう………………お母さん? もう出かけたのかな?……………(机の上の写真に向かって)タカシ、行ってきます……」
トコトコトコトコ…
タ「? あれ? ちなみ、何やってんの?」
ち「ん……朝から不愉快な奴と会っちゃった……」
タ「不愉快って言うなよwww それより、なにやってんの制服で」
ち「……? タカシこそ私服で何やってんの? 遅刻しちゃうよ?」
タ「??? (あ……もしかして、こいつ今日休みなの忘れてるのか? ちょっとからかってみるか) お前こそ何言ってんだよ。今日から学校は私服登校だぞ?」
ち「え? 嘘!?」
タ「そんな、制服で登校したら皆に笑われるぞw 今すぐ帰って着替えてこいよwww ここで待っといてやるからwww」
ち「わ、笑うな……うぅ……(////) 知らなかった……すぐ着替えてくる……」
トコトコトコトコ…
ち「着替えてきた」
タ「よし、それじゃあお前に凄いことを教えてやろう」
ち「何……?」
タ「実はな、今日は休日なんだよ。文化の日」
ち「………………………………………………………………………………………………(///////////////) シュ〜」
タ「け、煙出てるしw そんなに恥かしかったかwww?」
ち「バカっ! バカバカバカバカバカバカ!!」
ポカポカポカポカ
タ「い、痛い痛いw ごめんごめん。ちょっとからかっただけだよw」
ち「何にも知らない女の子からかって楽しんむなんて……最低……人間のクズだよ……バカタカシ……」
タ「ごめんごめん。さてと、折角私服に着替えたことだし、どっか遊びに行くか?」
ち「………遊び?」
タ「そう、罪滅ぼしに何か食い物でも奢ってやるよ」
ち「…………うんと高いもの注文してやる……覚悟してよね……」
タ「おう、任せとけ」
ち「………(デート……って解釈できるよね? これ………やった♪………) (////)」
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:25:34 ID:CozVGs3D0
>>463
ちなみかわいいよちなみwwwwwwwwwwwwww
テラモエスwwwwwwwwwwwwwww
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:25:59 ID:eiuJMf3y0
>>463
ドジっ娘ツンデレモエスwwwwwww
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:30:25 ID:FzUBzY540
>>463
あぁもうwwwwwwwwちなみかわいいぞぉぉぉぉぉぉぉぉwwwwww
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:33:57 ID:0kjeRloQO
>>463
ああ…ちなみかわいいよちなみwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:38:22 ID:c/DqPtv+0
夜中におでんが食べたくなったかなみ。
コンビニでバイトする苦学生のタカシと運命的な出会いを果たす。
しかし、かなみは万引き常習犯だった。
新米警察官ちなみの目がキラリと光る。
次回「温泉でドッキリ☆」、お楽しみに!!
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:47:37 ID:FzUBzY540
>>468
何故に温泉wwww
4701/3:2005/11/03(木) 12:48:16 ID:edgfjkUB0
・ 今日が祝日だということを忘れていたツンデレ

「……何で……誰もいないのよ……」
 ガランとした校門で私は一人呟いた。時間を一時間間違えたかと思い、時計を見る。が、
時計の針は7時25分。予鈴5分前を差していた。
「今日って、木曜日よね? だって、昨日確かに銭金見たし……休みなんて訳は…… 
ちょっと待って? 今日って何日だっけ?」
 慌てて携帯を開く。11月3日。11月3日って……
「きょ、今日って文化の日じゃない…… ああああああ…… あたしってバカバカバカ……
せっかく布団でぬくぬくと暮らせるはずなのに……何だって……」
 頭を抱えてウガー、と呻くが、過ぎ去った時間は帰らない。と、とにかくここに立ち続
けていてもしょうがない。おかしな人と思われる前に立ち去ろう。そう思ったとき。
「よう」
 後ろからいきなり声を掛けられた。
「ひゃうっ!!!!!」
 思わずマヌケな声を出してあたしは飛び上がった。
「……椎水じゃんか。何やってるんだこんなとこで。今日休みだろ? お前部活とかやってたか?」
 恐る恐る振り返ると、そこにはクラスメートの別府隆志の姿が。
「べ……別に、何してようとアタシの勝手じゃない。アンタが気にする事じゃないでしょ?」
 顔が赤くなるのが分かる。よりによって、一番醜態を晒したくない相手に出会ってしまうとは。
 しかし、隆志は、私の顔をマジマジと見つめると、急にニヤニヤした顔つきで言った。
「ほほう。さてはお前、今日休日だってこと忘れてたろ?」
 一発で言い当てられて、さらに顔が紅潮する。
「な……何でそんな事が分かるのよ! か、か、勝手に推理しないでくれる」
「だってよ。用事があってガッコ来てんならこんなトコに突っ立って時計見たりしてない
だろ? たまたま通りがかっただけなら制服姿の訳ないし。どうよ。何か反論あるか?」
 グッ、と私は唸る。
「じゃ、じゃあアンタは何だってこんな時間に学校来てんのよ。じ、自分こそ間違えたん
じゃないの?」
「お? 認めたな。うんうん素直で宜しい」
4712/3:2005/11/03(木) 12:48:59 ID:edgfjkUB0
 にこやかに、うんうんと頷く隆志。う〜、悔しい…… 基本的に隙のない優等生を演じ
ている私なのに、何故かコイツの前でだけは弱点を露呈してしまう。
「あ、アタシの質問にも答えなさいよ! 馬鹿にしたような笑いばっかしてないでさ」
「馬鹿になんてしてないさ。面白がってるだけで」
「それが馬鹿にしてるって言うのよっ!!!! さっさと質問に答えなさいっ!!!!」
 いい加減頭にきて私は怒鳴った。それなのに、コイツは平然とした態度を崩さないのが
ムカツク。
「ああ。俺は休みの日はいっつも図書室で読書をする事にしてるから」
「こんな朝早くから?」
 疑わしげな目で隆志を見ると、彼はちょっと不満そうに眉を寄せた。
「何を言う。朝だからいいんだよ。早寝、早起きは三文の得と昔からいうだろ? 昼を過
ぎるまでだらだらしてると脳が活性化しないからな。それに、うちは妹が小さいからな。
騒がしくて読書をする環境じゃないし」
 はー。老人みたいな青春送ってんなー、コイツ。確かに、普段から誰よりも早くガッコ来てるし。
「じゃ、俺は行くけど椎水はどうする? このまま帰るのか?」
「それしかないでしょ。別にやることもないんだし。何でそんな事聞くの?」
「いや。もし良かったら、お前も図書室に来ないか? って思って」
「じょ、冗談じゃないわよ! 何でアタシがあんたと一緒に図書室で仲良く読書なんかし
なきゃなんないのよ!」
「いや。単に俺が朝の読書ってのが好きだからお前にも勧めてみたまでだ。イヤなら別に
いいが…… そんなに怒る事じゃないだろ」
 うっ……確かに、何をアタシはそんなに怒っているんだろ。それに、確かにこのまま家
に帰って親に馬鹿にされるのも癪だし……
 私はチラリと隆志を見た。基本的には根暗とかジジクサイとか言われて女子にはウケが
悪い一方で、密かに狙っている子もいると言う。
4723/3:2005/11/03(木) 12:49:52 ID:edgfjkUB0
「じゃ、俺は行くぞ。また明日な」
 そう言うと、私の返事も聞かずに隆志は背を向けて歩き出す。そして、私は何故かゆっ
くりと彼の後ろに付いて歩き出した。しばらくして、気配に気づいた隆志が振り向く。
「……何で付いて来てるんだ? 帰るんじゃなかったのか?」
 ハッ、と我に返った私は、咄嗟に彼を睨みつけて言った。
「べ、別にそんなの私の勝手じゃない! このまま帰るのも癪だから、ちょっと寄って行
こうかなって思っただけで、何もアンタと一緒に読書がしたいって思った訳じゃないんだ
からね!」
 一瞬彼は怯んだが、すぐに嬉しそうな表情を見せる。
「そーかそーか。まあ何でもいいや。俺も健全な男子だからな。椎水みたいな美人が傍に
いてくれれば、読書にも華があるというものだな」
 彼の言葉が最初耳に入ってこず、私は思わず目をぱちくりとさせる。それから、ようや
く美人と言われた事に、顔どころか全身がゆでだこのように真っ赤になった。
「そっ……そんな事、さらっと言うなっ!! このばかあっ!!!!!」
 隆志はケラケラと笑うと、先にたって歩き出した。

 その時私は、自分の心の奥底にある想いに、まだ気づいてはいなかった。が、それは確
実に芽生え始めていたのだった。




引越しでバタバタしてて、実に2週間ぶりに書いた。
うん。やっぱりSSはいい。
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:51:46 ID:IuFAYFEjO
こういうタカシ好きだな
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:52:51 ID:0kjeRloQO
>>472
うん。あんた素敵な脳汁垂れ流してるよwwwwwwww
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:55:13 ID:eiuJMf3y0
>>472
なんかこのタカシがかっこよすぎてむかつく件
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:57:31 ID:c/DqPtv+0
>>472
あぁwwwかなみいいなぁwwww
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:58:13 ID:1Dz880ROO
>>472
つまんね
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:02:26 ID:FzUBzY540
>>472
なんかタカシがすげぇカッコイイ
大人って感じだ
ちょっと憧れるなぁwwww
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:07:30 ID:0Qbs+LZ00
>>472
何この低俗なSSは!読む気にもなれませんわ
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:13:51 ID:f0xRiiyt0
出かける保守

お題
・ツンデレにこれって間接キスだよねって言われたら
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:23:12 ID:YUx79its0
お題
・タカシがちなみの後を着けていて、ちなみはかなみの後を着けていて、かなみはタカシの後を着けていたら
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:32:30 ID:7G9NTU3l0
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:36:45 ID:YUx79its0
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:37:11 ID:eiuJMf3y0
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:39:09 ID:CL1nVY/b0
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:39:36 ID:FzUBzY540
お題
・ツンデレの背中に値札を貼り付けてみたら
・ツンデレがセクシーな服を着てきたら
・ちなみんかなみん初回限定版DXパック
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:39:50 ID:eiuJMf3y0
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:43:45 ID:f0xRiiyt0
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:43:50 ID:2fFXi+NP0
>>547
次回予告!
突如現れた荒巻ファンドの一人娘、荒巻スカルチノ子が
苦学生タカシに一目惚れ!
あの手この手でタカシを誘惑するスカルチノ子の前に
幼馴染である、かなみとちなみがタッグを組む!
次回「湯煙買収事件」、お楽しみに!!

以上468のパクリでしたorz
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:48:31 ID:c/DqPtv+0
ぱくってくれてありがとwww
やっちまったなー感があったから助かるwwwwwwwっうぇええwwwwwww

ttp://ikinari.pinky.ne.jp/
ちなみにここ使いますた。
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:51:24 ID:bL7yVF3r0
>>490に「タカシ・山田・かなみ」と打ち込んでやってみた。

誰から見てもラブラブのタカシと山田。
だがしかし!!山田はかなみの送り込んだアンドロイドだった!!
かなみの命令により、タカシを殺さなければいけない山田…。
アンドロイドが流す涙とは!?
次回!『最終回「君が朽ちれば私は滅ぶ」』見逃すな!!
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:52:13 ID:CL1nVY/b0
俺(別府)の過去少し話そう。
俺には大切な友達の山田と荒巻がいたんだ。
けれど、俺はあいつらに何もしてやれなかった。
山田が落とし穴に落ちたときも、助けてやれなかった…。
荒巻の自転車がパンクしたときも、助けてやれなかった…。
こんな俺を許してくれ!!

次回 俺は…俺は〜!!
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:53:26 ID:h/AeRYIr0
ギャグで入力したらとんでもないものができてしまったwwwwwwwwww


日本征服を狙う海洋生物の侵攻を止めるべく命をかけて戦う決意を固めた、山田、HG、ウォーズマン。
そして修行を始めたが、それは誰か1人を2人でチクチク攻撃して経験値を稼ぐという、鬼のような方法であった…。
次回「いきなり解散危機!」お楽しみにー!
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:57:29 ID:FzUBzY540
>>490こんなん出ました


かなみ「ちなみ逃げろ!逃げ…るん…だ」
ちなみ「かなみ!?逃げろってどういうこと!?かなみ!」
その時ちなみの背後に全身タイツの変態リナが…。
次回「かなみゲリオン始動!」お楽しみに!
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:58:22 ID:CL1nVY/b0
「ちなみ…」
自分が本当に愛しているのはちなみだと気づいた別府。
しかし別府にはかなみという守るべき人がいる…。
かなみは別府の揺れるココロに気づき始めて――。
次回、衝撃の事態が別府を襲う!!!!!!


ちょwwwwwwwwwwwww
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:59:10 ID:3IvcsfnF0
実は天使なかなみ。
神様の指令でタカシの願いを1つだけ叶えることが出来るの…。
しかしタカシの願いは「ちなみを納豆風呂にぶち込んでくれ」
もう一体どうすればいいのっ!?助けてっ!神様っ!!
次回「実はちなみは神様」お楽しみに!!
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:01:47 ID:YUx79its0
タカシは自分の心が分からなかった…
双子の姉、かなみが好きなのか
双子の妹、ちなみが好きなのか
そして次の日、タカシは二人を呼び出した

次回「ちなみはなんとHG!?」お楽しみに!
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:04:46 ID:/XXiT1WFO
チックショォォォォォォォォォォォォォォォォォ>>490が携帯じゃできNEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!!!!!!!!!!
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:05:00 ID:eiuJMf3y0
>>490俺もやってみた

私、尊。タカシくんに片想い中なんだけど、この気持ち、なかなかわかってもらえないの。
おまけにツンデレ婦警が何かと邪魔しに来るし、もう、イライラ!
ああ、不器用なタカシくんにラブラブになってしまった私の恋の明日はどっち?



なんかツンデレっぽいのになった
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:09:35 ID:6luh3K6d0
>>498

http://ikinari.parfait.ne.jp/

もう、しょうがないわね。ほら、携帯版よ。べ、別にあんたのために貼ったわけじゃないんだからねっ
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:13:07 ID:TqA9IX160
>>493
ちょwwwwちくちくwwwハゲワロスwwwww
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:17:05 ID:gLglj7be0
やってみた

実はタカシとかなみは兄弟だった!?
謎を握る古代の戦士、ちなみのいる公衆トイレに向かうため、旅に出るタカシとかなみは、次回、大変なことに!?
次回「文化の日の惨劇?私のトイレを邪魔しないで!」…BYちなみ

一行目はかなりドラマティック
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:18:39 ID:SJ4HEfXH0
お題
・ドジッ娘ツンデレvs切れ者タカシ
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:19:36 ID:eiuJMf3y0
>>493,502
ワロスwwww
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:20:28 ID:gLglj7be0
リロードしまくったら

タカシにひそかな恋心を抱くかなみ。
しかし、タカシの瞳にはちなみが映っていた…。
タカシの気持ちに気付いたちなみのとった行動とは!?
次回「鬼畜なちなみ」 お楽しみに!

ちょwwwwwwwだれか書いてくれwwwwwwwww
506以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:21:54 ID:doxbwN+F0
秋の空に舞うHGのヅラ。
「そんな…!!君の髪だけは本物だと思ってたのに!!」
泣き崩れるタカシ。
呆然と立ち尽くすかなみ。
ついに明かされるHGの過去…。
『君の毛根』第32話、『憧れの金髪』。
貴方の毛母細胞は大丈夫?

どう見てもツンデレじゃありません
本当にありがとうございました
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:28:15 ID:jX84tEZA0
ちなみモン!! かなみモン!!!
ジョグレス進化〜〜!!!
タカシモン!!!!
次回、最強のデジモンがっ?!!


こないだのポケモンでもわからなかったのにデジモンかよwwwww
さっぱりわかんねwww
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:29:38 ID:/XXiT1WFO
>>500
ありがてぇ!
だが残念な事に俺の携帯じゃ出来上がった予告をコピペするのは不可能な様だ。

つーわけで一人でニヤニヤして楽しむぜ!
アディオス・アミーゴ!
509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:31:41 ID:NwZaSA0d0
10mの巨大蛇を取るべくジャングルに乗り込むワガママタカシと冒険大スキ梓。
危険に会いながらも友情を深め、ついに巨大な蛇に遭遇!!
はたして蛇は捕獲できるのか!?タカシのワガママは直るのか?梓は蛇に食べられてしまうのか!!?
 
次回「謎の先住民族泉との出会い!」を待て!!
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:35:41 ID:1Dz880ROO
お題
・ツンデレと花見
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:40:52 ID:dlM16ylw0
「おい香奈実、お前の運転ちょっと乱暴すぎないか?」
「うるさい、集中してるんだから黙っててよっ」
やっと免許を取ったという香奈実とのドライブ。
……それは地獄への片道超特急だった。
「おい、信号、信号っ」
「え?
 きゃ、うわぁぁぁぁっ!」
慌ててブレーキを踏み込む香奈実。
「のわっ」
1G近い力(いや知らないが)を受け、俺は思いっきり前にのめった。
「お前、こんなんでよく免許取れたな・・
 これがなかったら死んでたぞ」
肋骨に食い込まんばかりに身体にめり込むベルトを指差す。
「隆史が遅刻してなかったら、こんなに急いでないっ!
 あーもー、あんなに赤くなってるじゃない・・」
「早く青になってほしいもんだな」
「違うわよ、空っ」
「?」
俺が疑問符を浮かべると同時に、オンボロの乗用車がフルスロットルで疾走――もとい暴走を始める。
今度は後ろに押しつけられる俺。
「制限速度オーバーしてるじゃんか」
「制限速度守ってるほうが危ないのは常識でしょ」
「破りすぎはよくないだろって話」
颯爽と風を切る車、ではなく暴走機関車。
街の灯りは線となり、俺達の横を猛スピードで流れていく。
――ライトスピード突入?
512END (2/2):2005/11/03(木) 14:41:12 ID:dlM16ylw0
「はい、到着……
 なんとか間に合ったわね」
「何にだよ」
「早く、車から降りて」
「へいへい……
 一体、何だってい――」
海沿いの小さな駐車場。
車を降りて、空を見上げた瞬間、俺のその問いは一瞬にして愚問と化した。

見たこともないような、一面のオレンジ。
今にも沈みそうな夕陽。穏やかな波の音。鴎の声。
空も、海も、一面が橙色に染まって――でも、地平線はハッキリと見えた。
そんな幻想的な空間。

「香奈実……お前、これを見るために」
「これで分かったでしょ?」
「ああ」
ごく自然に、俺は彼女の肩を抱き寄せていた。
「綺麗だな」
「当たり前でしょ?私のとっておきの場所なんだから。
 ……教えるのは、隆史が最初かな?」
「遅れてゴメン」
「遅い。
 ペナルティは払って貰うからね」
「ペナルティ?」
俺がそう問うのと、どちらが早かっただろう。
彼女は、こちらをじっと見つめて――目を閉じた。

そして、それが何のサインなのか認識するのは、今の俺にとってごく簡単なことだった。
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:57:53 ID:P/rLzWz90
『サンバで競歩・恥捨て対決』でかなみに惨敗したタカシ。
用意された罰ゲームはなんと『HG印の青汁1リットル一気飲み』!!
タカシはどこまであの青臭さに耐えられるのか!? 結果はこの後すぐ!
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:59:26 ID:1QZczVOPO
二番煎じつまんね
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:13:49 ID:pcDMkFxbO
で?
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:17:45 ID:1Dz880ROO
>>512
GJ!
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:20:17 ID:FzUBzY540
>>512
青春だなぁwwwww
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:44:05 ID:/CyNV3v1O
>>512
俺もこんなふうに夕陽を見てみたいなww
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:58:45 ID:aTDz7pg2O
ろそろツンデレ学園が読みたくなりすぎて脳汁が固まって北
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:00:30 ID:BxOUt08P0
>>519
次は最終話になっちまうんジャマイカ?
待ち遠しくもあるが、正直終わられても寂しいの俺だけ?
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:01:20 ID:/XXiT1WFO
>>519
俺漏れもwww


所でこの四コマを見てくれ…
http://i.pic.to/1wbai
こいつをどう思う?
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:09:37 ID:1Dz880ROO
>>521
うはwww
523ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:15:24 ID:NwZaSA0d0
続きが出来ましたが、9レス程投下してもよろしいでしょうか?
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:18:45 ID:CL1nVY/b0
凄いタイミングwwwwwwwww
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:20:33 ID:/XXiT1WFO
来いやぁぁぁぁぁぁあ
526ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:20:46 ID:NwZaSA0d0
過疎っぽいので投下させていただきますね。
あ、別に最終回じゃないです。
527ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:21:15 ID:NwZaSA0d0
第9話『トラブル・トラべル―出発編―』

ある日のHR。タカシは教壇に立つと、ニヤリと笑い、おもむろにこう叫びだした。
タ「1―Bの皆ー!」
その言葉に1―Bの生徒全員が何事かとタカシを見る。
タ「修学旅行へ行きたいかー!」腕を突き上げながら満面の笑みでさらに叫ぶ。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」全員無言。絶対零度といってもい寒い空気が場を支配する。
タ「・・・死のう・・・」場の雰囲気に耐え切れなくなったタカシがおもむろに窓に近づく。
ちなみに下の学年の教室ほど上の階にあるため、ここは最上階に位置する。
1Fは教務、特別教室が軒を連ねているため、ここは4Fである。
人が死ぬには十分な高さだ。タカシは窓枠に足をかける。
泉「ちょっと待てやぁ!ギャグがスベったからて死ぬなや!」それを見た泉がツッコみつつタカシを制止する。
タ「とめるな・・・僕は教師失格だ・・・静・・・今行くよ・・・」
泉「前回あんな演出しといてそれかい!」
タ「いや、だって、ギャグが滑ったら教師失格だろ・・・これは僕のこだわりの1つだ」
泉「ドブに捨ててまえ!そんなこだわり!」
泉「立派な教師になるんとちゃうんかい!このアホ!」その言葉にようやくタカシが我に帰る。
タ「・・・解った。生徒を置いて死ぬなんてもっと教師失格だな・・・泉・・・ありがとう」
泉「わ・・・わかればええんや。別に、センセが死んでもどってことないけど、まだ借りを返してないからな。それだけやで!(//////)」
そういうとタカシは教壇へ、泉は自分の席へと戻った。その様子を見たちなみが、
ち「・・・何この寸劇・・・」と寒い目でぽつりとツッコんだ。
528ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:21:46 ID:NwZaSA0d0
タ「・・・というわけで。来月はいよいよ修学旅行があります」
か「どういうわけよ・・・」というかなみの言葉をタカシは一筋の汗をたらしつつスルーして、
タ「と、とにかくっ。今から修学旅行のしおりを配るから準備してくるよーにっ!」
タカシが教壇に詰まれた小冊子―どうやらそれが修学旅行のしおりらしい―の束を手に取る。
タカシがしおりをクラスの前の席の生徒に渡して行く。しおりは後ろへと回され、一枚ずつ配布された。
しおりには、所持して行く必要のあるものや旅行の予定などが書いてあった。
勝「京都・大阪を3泊4日で行くわけか・・・なんていうか、ありきたりだな・・・」
タ「まあ、そういうな・・・旅行先としてメジャーな場所のほうが何かとやりやすいしな。はずれもないし」
勝「まあ、タカシが一緒なら別に俺は何処でも・・・」勝子が呟く。
タ「ん?庄田どうした?」
勝「な、なんでもねえよっ!(/////)」
梓「ボクは外国とかの方がいいなぁ〜」
タ「小久保・・・お前なぁ・・・。まあ、その案もあったんだけどな・・・」
タ「ほら、最近テロも多いだろ?PTAの人たちとか他の先生も心配なのさ」
リ「タカシも・・・心配なの?ボクたちに何かあったら・・・」
タ「心配に決まってるだろ?当たり前のことを聞くな」
梓「なら・・・別に国内旅行でもいいよ(//////)」タカシの言葉に、頬をほんのりと赤く染めながら梓がそう答えた。
タ「へ?お前にしちゃエライあっさりと引くんだな・・・どうした?」
梓「いいったらいいの!さっさと話を進めろバカ〜!(//////)」
急に怒り出す梓の様子にタカシは首を傾げながらもHRを進めるのだった。
529ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:22:20 ID:NwZaSA0d0
そして旅行前日。
タ「いよいよ旅行前日だ。準備をしっかりして明日に備えるように」
タ「明日は7時出発だ。朝早いから早めに寝とけよ」
タ「遅れるんじゃないぞ?時間にあんまり余裕ないから置いて行くしかないんだからな」
その言葉にクラスの生徒は気の抜けた返事を返した。
旅行が楽しみで心ここにあらずといった感じである。
まあ、ほかならぬタカシも、引率の教師としての面倒な仕事はあったがやはり旅行は楽しみなので厳しくは言えなかったが。
家に帰っても興奮のあまり中々寝付けなかった。
タ(教師である俺がこんなにはしゃいでるなんて、とてもじゃないが生徒には恥ずかしくていえないな…)
そして朝。
タ「ふぁ〜・・・良く寝たな・・・さて、今何時かな・・・」タカシが時計を見る。
8:00。時計には総表示されていた。
タ「ふんふん・・・8時・・・・・・・・・!?」
タカシが硬直する。
時計の数字が意味する事ををようやく認識したタカシは事態の重大さに気づく。
遅刻。それもどうしようもないレベルの大遅刻。
タ「アーーーーーーーーーーー!」
タカシは往年のマコーレ・カルキン顔負けの大絶叫を放っていた
530ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:22:42 ID:NwZaSA0d0
一方その頃、かなみたちは、新幹線の駅へと向かうために観光バスに乗り込んでいた。
梓「こなかったね・・・ったく何やってるんだよタカシぃ〜」そういう梓の言葉にもいつもの元気さが無い。
尊「まあ、アイツの事だ・・・大方興奮して寝付けなくて寝坊した・・・と言うところだろうな・・・馬鹿者め・・・」
泉「アイツが居なきゃ修学旅行の料金の元なんて取れへんわ・・・どうにかならへんのんか?」
纏「今高瀬先生が連絡しとるとこじゃが・・・あのうつけ者が・・・どれだけ皆に迷惑かければ済むのやら・・・」
ち「・・・自分で言っておきながら遅刻なんて・・・最低・・・」
か「あ・・・高瀬先生、タカシ先生と連絡取れたみたい。高瀬先生?よろしかったら電話の内容教えてくれませんか?」
高「ああ、そうね・・・クラスの皆には言っておかなきゃいけないわね」
高「『何とかなるかもしれない。新幹線の発車時刻には間に合わせるから心配しないでください』だそうよ」
か「何とかなるって・・・どうするつもりなのかしら・・・」
勝「そういえば、1人足らなくねえか?」
ち「そういえば・・・リナちゃんが居ない・・・」
か「確か遅刻はして無かったって言うか、乗り込む前に見たよね?」
尊「ああ、確かに居たな・・・そういえば最後まで乗り込んでいなかったような・・・はっ!?」
そこまで言った尊はある可能性に気づく。
纏「もしやあ奴・・・」纏も眉をひそめる。
勝「・・・間違いねぇ!リナのヤロー抜け駆けしやがった!!」
心底悔しそうに勝子が怒鳴った。
531ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:23:02 ID:NwZaSA0d0
一方その頃。タカシは・・・
タカシは急いで学校へと向かったが、案の定もぬけの殻だった。
修学旅行の日は多くの先生が引率として付き添うため臨時休校となるのだ。
タ「うわ・・・やっぱりもういないよなぁ・・・教師になって最初の修学旅行に遅刻で欠席なんて・・・」
タ「すまん静・・・俺はダメ教師だ・・・」地面に膝をつきがっくりとうなだれるタカシ。
?「自覚がおありの様ね。その反省ぶりに免じてこれ以上責めるのは許してあげてもいいですわよ」その言葉にタカシが振り向く。
タ「リナ!?お前なんでここに居るんだ!?」
リ「勿論、修学旅行に遅刻したダメ教師を送るために待ってあげたのですわ。感謝しなさい」
タ「そりゃありがたい・・・でもどうやって?」
リ「それはもちろん・・・セバスチャン!」リナがそういうやいなや、
セ「は、ここに」セバスチャンが音も立てずにリナの横に控えていた。
セ「時間がありません、タカシ様、車にお乗りください」
タ「あ、ああ・・・」言われるがままにタカシはセバスチャンの後ろにあったリムジンに乗ろうとする。
その時、携帯の着信音が鳴り響いた。液晶画面を見る。高瀬先生だ。急いでタカシは携帯に出る。
タ「あ、高瀬先生・・・とんだ醜態を見せてしまってスイマセン・・・」
タ「何とかなるかもしれません。新幹線の発車時刻には必ず間に合わせるので心配しないでください」
高『分かりました。私はともかく、生徒たちも心配してましたよ?今後このようなことがないようにお願いしますね』
そういうと、電話が切られた。
リ「電話は終わりましたの?それならさっさと乗り込んでくださらないかしら」
リ「貴方のせいで私まで遅刻するわけには行きませんから」既にリムジンに乗り込んでいたリナがそう言った。
タ「ああ、すまない・・・」その言葉にタカシはそういいつつリムジンに乗り込む。
タ「お待たせしました。セバスチャンさん、お願いします」
セ「了解しました。必ずやお嬢様とタカシ様を送り届け、執事(バトラー)としての勤めを果たす所存です!」
そういうと、セバスチャンは勢い良くアクセルを踏み込んだ。
532ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:23:30 ID:NwZaSA0d0
走り始めてしばらくたったが、セバスチャンが顔に難色をにじませる。
セ「むぅ・・・・」
リ「どうしたんですの?セバスチャン?」
セ「思ったよりも時間がかかりましてな・・・このままでは間に合わぬやもしれません・・・」
タ「そんな・・・どうにかならないんですか!?」
リ「良い年した大の男がうろたえるんじゃありませんわ」
タ「いやでも・・・不安にならないか?」
リ「セバスチャンのことは全面的に信頼しておりますもの。それに・・・」
タ「それに?」だがその言葉の続きを言う前にセバスチャンが会話に割り込んできた。
セ「会話中申し訳ありません。ですが、間にあわせる方法がないわけではありません。それを御報告しようかと」
リ「構いません。その方法で頼みますわ」
タ「ああ、こうなったらなりふり構っていられないしな」
セ「では・・・少々荒っぽい運転になりますが、よろしいですかな?」
タ「へ・・・?」タカシはその言葉に言い様のない嫌な予感を覚える。
リ「構いませんといったはず。セバスチャン、早くなさい」
セ「かしこまりました」そういうと、セバスチャンは運転しながら器用にハンドルをレーシング仕様のものに付け替え、
カーオーディオや空調装置の操作盤がついているところの脇についている赤いボタンを押した。
後ろから機械音がする。後ろを見るとエアロウィングがせり出していた。
直後、急に座席が沈み込むような間隔。サスが下がり、車高が下がっているのだ。
他にもいくつもの機械音。タカシのいやな予感がますます大きくなった。
533ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:24:09 ID:NwZaSA0d0
タ「これ・・・どっかで見たことがあるような・・・そうだ!映画「TAXI」シリーズだ!・・・ってことはまさか・・・」
セ「そのまさかです。タカシ様。ふふふ・・・久しぶりに本気を出して走れそうですな・・・」
タ「いや・・・ちょっと・・・安全運転で常識の範囲内での運転を心がけてくださいよ!?」
その悲鳴のようなタカシの言葉はセバスチャンの耳にもう届かないようだった。
セ「ふふふふふ・・・こうすると昔を思い出しますな・・・」
セ「さあ、レッドゾーン、突き抜けるぜ!」
そういうとセバスチャンはすさまじいシフトコントロールとともにアクセルを全開に踏み込んだ。
タカシはセバスチャンの頭上でパキィィィィン・・・!と小さな種子が弾けた様に見えた。
瞬間、すさまじい加速による強烈なGが搭乗者に襲い掛かる。
タ「うわぁぁぁぁぁ!セバスチャンさんキャラ変わってますよぉぉぉぉぉ!?」
セ「黙ってな!舌をかむぜぇ!?」
タ「うわぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・」
すさまじいGに耐え切れず、タカシの意識が闇に閉ざされた。
534ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:24:48 ID:NwZaSA0d0
―あら、また来たの?
その言葉にタカシは意識を覚醒させる。いつの間にか船室に立っていたようだ。向かい側には例のごとく静の姿が。
タ「静・・・って事は僕はまた臨死体験をしてるのか・・・なんでこんな何回もこんな体験をしなきゃいけないんだか・・・」
―ご愁傷様。っていうか時間がないからちゃっちゃと戻ってもらうわね。
タ「静!?なんかこの前と扱いが違わないか!?なんていうかぞんざいっていうか!?」
―だって、めんどくさいんだもの。
タ「いやちょっと!?前回あのノリだったのに今回のその態度はないんじゃないかなぁ?」
―うるさいわね。さっさと戻りなさい。
その言葉ともに、タカシの『足元』に扉が出現する。
タ「静・・・まさかコレって・・・」
―この方が手っ取り早いじゃない。一気に川の中にいけるわよ?
タ「いやちょっとまってもう少しムードってもんがっていうかこの前は船の縁からカッコよく飛び降りたじゃないか!?」
―問答無用。
その言葉とともにバクン、と音を立ててタカシの足元の扉が開いた。無論、タカシは落下する事となった。
タ「ひどいや静ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・」悲鳴が徐々に小さくなり、やがて消えた。
―まったく。仮にも私が好きになった男なんだから、もうちょっと頼もしくなりなさい・・・
その様子を見ていた静はそう言いながら優しく微笑んだ。
535ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:25:13 ID:NwZaSA0d0
タ「・・・・・・・・はっ!?」タカシがあわてて身を起こす。それを見たリナが、
リ「あら、ちょうど良く目を覚ましましたわね、もうそろそろ到着ですわ。何とか間に合ったようですわね」
タ「そうか・・・しかし、死ぬかと思った・・・っていうか死にかけたのか僕は・・・もうジェットコースターなんて怖くないぞ・・・」
セ「申し訳ありません、少々ハシャギすぎたようですな」
タ「少々なんだ・・・」
リ「まったく、あれしきの事で気絶など・・・情けないにも程がありますわ」
タ「そういうなよ・・・まあ、駅に入ろう」
リ「そうですわね。早く行きましょう」
セ「行ってらっしゃいませ、お2人共」セバスチャンのその言葉を背に、タカシとリナは駅へと足を踏み入れた。
駅の構内を歩きながら、タカシはおもむろにリナに聞いた。
タ「なあ、何で神野はあんな運転をしていた車に乗っておいてケロリとしてるんだ?」
タ「それにさっきも聞いたがセバスチャンさんがああいったとき少しも不安にならなかったのか?」
リ「言ったでしょう?私はセバスチャンを信頼していますもの・・・それに」
リ「貴方が居るのに何を不安になる事があるのかしら?それに、折角の貴方とのドライブ中に気絶など出来るものですか(//////)」
だがその言葉がタカシの耳に入る事はなかった。新幹線の発車を知らせるベルが鳴り響いたのだ。
タ「まずい!走るぞ神野!」そういってタカシは荷物をしっかり握り締めると走り出した。
リ「・・・まったく、無粋なベルですわね!」リナはそう悪態をつくと、タカシの後を追い始めた。
新幹線には何とか間に合ったが、タカシはかなみたちの壮絶なダメ出しと罵倒に遭い、
まだ旅行が始まってないというのにHPバーを死ぬ寸前まで減らされる事となった。

次回、京都編に続く・・・
536ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:25:48 ID:NwZaSA0d0
以上です。長々とスマソ。
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:30:07 ID:7ERBG1VX0
>>536
いつもGJです
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:30:11 ID:1Dz880ROO
うはwwwGJ!
マコーレ・カルキンワロスwwwwww
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:31:49 ID:nmahccv30
おもしろいおww
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:34:21 ID:rXjPyn4g0
>>536
テラワロスwwwwwwwwww
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:35:32 ID:/XXiT1WFO
>>536
ワロスwww
542ツンデレ学園:2005/11/03(木) 16:35:40 ID:NwZaSA0d0
訂正します。
>>528リ「タカシも・・・心配なの?ボクたちに何かあったら・・・」
             ↓
梓「タカシも・・・心配なの?ボクたちに何かあったら・・・」
です。スイマセンでした;;
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:43:34 ID:LCo8lgkN0
事故で目が見えなくなってしまった山田!
山田は必死の介護を続けるが、山田の魔の手が迫る…っ!!
次回「囚われた山田」見ないとお仕置きだぞ?
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:48:18 ID:PFtyloye0
放課後の静かな教室で、タカシとリナはじっと見つめあっていた。
交わす言葉もないまま、時間はただ過ぎて行く。
ためらいながらタカシはリナの唇にそっと触れた…
そのときメイドの姿でやって来たのは、夜の帝王・荒巻だった!?
次回「おまえは誰だ!」ご期待ください!
545以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:50:53 ID:P73IB0MH0
ある日『サヨナラ』と言う書き置きを残して姿を消したリナ!!
リナの恋人タカシは血眼になりリナの行方を捜す!
しかしそこには…次回、第8話『愛と憎しみのプレリュード』

―荒巻はアルツハイマーによりお休みです。―
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:51:15 ID:EtOE1Gmn0



547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:51:47 ID:0kjeRloQO
>>536
ワロスwwwwwwww
カルキンはホームアローンの子だよな?
ちくしょうww脳内でTAXIのテーマ垂れ流しだぜwwwwwwwww
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:56:40 ID:/XXiT1WFO
>>546
・SSモエス
・いきなり次回予告大流行
・ツンデレ学園ワロス
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:58:27 ID:QcJcbqAFO
IDチェンジ
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
>>548
把握した。
でもこれ7、80スレぐらい前に流行らなかったか?wwwwwwwwww