素直クールって流行ってんのか

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
そもそもどういったものかよくわからん
>>10教えれ
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 22:39:55 ID:DIqjbPQm0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1130758358/133n-
↑悩み聴いてくれたお礼におっぱいうpするらしいです
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 22:39:58 ID:ZeZZLslv0
2
4ムギ球くん ◆MugiQXNw86 :2005/10/31(月) 23:31:17 ID:tk59OmsW0
 __∧__
ヽ(゚∀゚)ゝ もういいよ>>10000
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:37:33 ID:Jleo3nrR0
占領?
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:38:09 ID:juqrdd+E0
スネオクール?
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:39:11 ID:ATu/eCWfO
OZのアルミラ
8ストイックなレイパー ◆L1B.KVzd9o :2005/10/31(月) 23:40:18 ID:PX/qof/PO
素直なクールの略
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:42:33 ID:uMMjAu4OO
クーラーのジョン
10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:42:38 ID:FplW9bMw0
パーマかけた振りして陰毛を頭にのせときゃいいんじゃね?
環境にもいいしな
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:45:20 ID:EDNHKZd2O
メトロイドのサムス
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/31(月) 23:56:04 ID:bKGwgq5D0
                 _
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  !:::::::::::|  ヽ|::| ||メ .kんj;;}      .ゝニヌ、|ソ!:| l:::::::::::/    もう潰す為の算段は付いてる
  l:::::::::::|   |:l (\ ゝー´   ,  ///.ノ!// |::::::::/     一ヵ月後を楽しみにしてなさい
  l:::::::::|    |ヽ、_i` ///           /〃   !:::::/    
   .!::::::l    ヽ   丶、    ⌒    / /   |:::::{
   .!::::::i         >、- __ イ、      |:::::i.,_
    !:::::i      __/  `ー、,r'´ \_     V´:::_)
     !:::::i   ,..-'^'y`,-−´`Y-Y´`ー-'、] 、   {::::(
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:00:19 ID:yAsP2kYz0
「誰かに必要にされたいと思わないか?」
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:01:05 ID:Gvko0PFb0
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:02:12 ID:3pf7qg+T0
一応ここが避難所?
16てんぷれ:2005/11/01(火) 00:02:57 ID:aty9sC4Q0
ふたば★ちゃんねる落書き板の天才によりツンデレに対抗すべく、新たに素直クールなる言葉が誕生した。
時には人前でさらりと爆弾発言されたり男にとっての暴露羞恥プレイ。
言葉萌えのツンデレ、シチュ萌えの素直クール
好意はストレートかつクールな態度でデレる、そしてどこか天然。
素クール萌え

ふたば保管庫(右下に「素直クール」)
ttp://www.geocities.jp/hokakoko/

ttp://www.geocities.jp/ikuikubook/kanojyo.htm

まとめサイト
ttp://japan.milan.jp/~vipper/

ゲームのサイト
http://www.geocities.jp/sucooldays/

クーのいる世界(避難所)
http://coobard.fc2web.com/
17 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/01(火) 00:04:43 ID:f+AKXcjA0
マジでこっち乗っ取るのか?
18てんぷれ:2005/11/01(火) 00:04:48 ID:aty9sC4Q0
前スレ
素直でクールな娘
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1130240527/
前々スレ 
【なにか】素直でクールな娘っ子【問題でも?】
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129446571/
前々々スレ
【素直にクールに】素クール娘【かつデレろ!】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1129127093/
前々々々スレ
素直でCOOLな娘
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1128872719/
19以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/01(火) 00:05:27 ID:zubnl5dF0
ここを本スレでいいんじゃなかろうか?
有効活用ってことで・・・
20見習い ◆qlClfdURL. :2005/11/01(火) 00:06:22 ID:TdPgKfqp0
彼女がこの世を去って20年もの月日は流れたが一時も忘れた事はない。
当時、高校生だった僕は事実を素直に受け入れようとしなかった。
普段は糞真面目な彼女も僕と二人っきりの時には冗談を交わす。
そんなやり取りが日常だったからそれもきっと冗談だと思っていた。
信じられなかった。いや…正確には違う。信じたくなかった。
周囲の視線を浴びて何度も死ぬ程恥ずかしい思いをした登下校も、
表情の変化が乏しい彼女が僕の為に無理して取り繕った不細工な笑顔、
初めのうちはどれも嫌いだったのに今はもう体験したくも出来ない。
ささいな日常が脆くも崩れ去るなんてフィクションの世界だけで十分だ。
何故、僕はあの時、彼女の傍に居て、守ってあげられなかったのか?
何故、彼女がクダラナイ理由で強盗に殺されなきゃならなかったのか?
この世に僕さえ存在しなければ彼女と出会う事も無かっただろうし、
彼女が死ぬ事なく、今頃、誰かと幸せな家庭を築いていたかもしれない。
僕に生きる意味を与えてくれた彼女を失い、延々と苛まれ続けた。
強盗殺人犯も満足に捕まえられない、不祥事ばかり起こす無能な警察。
時効という加害者にとってえらく都合の良い不条理な法的救済措置。
彼女の死を「運」が悪かったの一言で済ませた非人道的なマスメディア。
誰1人として彼女に救いの手を差し伸べてくれなかった冷たい世間。
僕達が平和だと思っていた世の中はこんなにも下らなかったのか。
そうか、ならば僕は世界を敵に回しても敵を取らなくてはならない。



勢いでココまで考えた
21ストイックなレイパー ◆L1B.KVzd9o :2005/11/01(火) 00:07:30 ID:j1dXDq6nO
お前らさ・・・
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:07:37 ID:71I2vkerO
おい、マジか?
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:07:41 ID:aty9sC4Q0
それなんて長編オープニング?
wktk
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:09:37 ID:v/5qSt+MO
世界の敵…………ここでかの有名な素クールな泡がでてくるんですね!!w
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:10:39 ID:aty9sC4Q0
「ニュルンベルクのマイスタージンガー」のメロディの口笛がどこからともなく
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:15:19 ID:LrWIAJpf0
ニュルンベルク・・・町名 マイスター・・・親方、大工の棟梁 ジンガー・・・歌い手

何か、ニュルンベルクの町では大工が音楽を嗜む風習があったらしいお
参考までに
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:17:43 ID:v/5qSt+MO
霧間 凪 は素クールかと思ったが微妙に違うなぁ………
そいや柊が素クールか
28天翔る月の如し ◆N8MJ1V75tc :2005/11/01(火) 00:18:58 ID:svw9+P7U0
何だか良く分からないが、面白く無さそうである。
(´・ω・`)
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:19:53 ID:QKpGTpVPO
スレの有効活用はいいとして、職人さん方はこっち来るかね?誘導しようにも本スレ埋まっちゃったし
30C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 00:21:09 ID:3pf7qg+T0
一応居ます。
え、呼んでない?
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:21:44 ID:aty9sC4Q0
大工じゃなくて職人ね。
その作品にはいろいろな職人が出てくる。
主人公格のザックスは靴職人。靴の金具をリズムに合わせて打つシーンが出てきたりする。
もちろん職人だけじゃないけど。悪役のベックメッサーは市役所の書記だし。
ちなみに「歌」といっても韻を踏むのが難しい、詩曲のようなもの。
たぶんマイスタージンガーの風習はニュルンベルクだけじゃないと思う。

っていうか素クールな泡に反応して書いただけなのに俺カッコワルス
やっぱり不気味な泡は昔すぎるネタなのかwwwwwwwww
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:21:58 ID:71I2vkerO
新しく立てた方が分かりやすいのでは?
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:22:04 ID:A7IftZ090
そいやFateのファンディスクにも素直クールっぽいのいたね。
陸上部3人娘の一人で。
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:22:46 ID:QKpGTpVPO
>30
呼んでないわけないじゃないか、私は君のことをこんなにも愛してるんだから…。
35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:23:07 ID:10eHyM/sO
あわっつーよりあぶくだよな。
36C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 00:27:37 ID:3pf7qg+T0
とりあえず、続きをうpしていいのかな?
37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:30:09 ID:TdPgKfqp0
>>36おk
38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:30:44 ID:QKpGTpVPO
>36
いいんじゃまいか?次スレ建つ気配ないし。
39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:31:25 ID:0BcZBTO80
>>36
だが断らない
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:31:35 ID:BHQz8P170
自分で言っておいてなんだが、本当にのっとるのかwwwww
41C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 00:32:35 ID:3pf7qg+T0
んじゃ、「C.H.E.E.R」の続き、投下します。
ttp://l.skr.jp/vip135315.txt.html
42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:34:21 ID:0BcZBTO80
>>31
いまさらだが、それなんてブギーポップ?
43SSだけじゃなく絵も書きたいお年頃:2005/11/01(火) 00:39:06 ID:se49PE2gO
前スレの最後の方に影響されて未熟なりに絵を書いたんだが、携帯からのときはどうしたらいいのでありますですか?
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:39:22 ID:QKpGTpVPO
>41
初心に戻って寺燃え素wwww俺もその部活入りてえwwww
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:39:56 ID:XTag0jZT0
>>40
今からでも次スレを立てようか?
46見習い ◆qlClfdURL. :2005/11/01(火) 00:40:00 ID:TdPgKfqp0
勢いで投下したのは良いが続きが思い付かない…orz
とりあえず結末だけは決まってるけども
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:41:55 ID:GowwkaDx0
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:42:03 ID:0BcZBTO80
>>46
結末から書いていくってのも斬新じゃないか?
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:43:39 ID:yAsP2kYz0
>>46
結論が決まってるんなら、それへ自然に持ち込めるような流れを作って、
後はそこに肉付けしていけば良いべよ。
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:46:42 ID:TdPgKfqp0
>>48-49
ありがとう、如何にか頑張ってみるよ
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:47:07 ID:10eHyM/sO
>>43
英雄だが普通に見れたぞ。
うぷの話ならこれを
ttp://up.pic.to/
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 00:54:46 ID:se49PE2gO
>>47,51
ありがとぅ
とりあえずやってみたよ

ttp://f.pic.to/5j4b1
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 01:02:01 ID:v/5qSt+MO
>>52
これで自らのSSに自ら挿絵を書けるねw
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 01:22:30 ID:GhSOCaII0
ホントに乗っ取ったんだなw

ところで、>>52
PC許可はまだかい?私は君の描いた絵が見たいんだが……
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 01:34:31 ID:se49PE2gO
>54
ごむん。
設定があるなんて知らなかった
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 01:44:46 ID:GhSOCaII0
>>55
寺燃え素
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 01:57:58 ID:hN8idNq00
流れに乗って絵うp

http://www.vipper.org/vip135356.png

ショート派の俺マイノリティー('A`)
目を黒塗りにして多少怖さは無くなったかな・・・?
それにしても自分の進歩の無さに失望したorz
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 02:01:25 ID:TgbFYRpt0
色塗ればいいのに。
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 02:15:54 ID:v/5qSt+MO
>>57
YOUの絵が大好きだ
60coobard”管理”人 ◆69/69YEfXI :2005/11/01(火) 02:18:08 ID:ddJDkSnq0
更新しました。てか、夕方にしていたんですが。

・前スレで書いた、【素直クールの一日】 を大幅加筆修正し、UP
・トップにトップ絵を描いてUP

>57
進歩していると思いますよー。表情にオリジナリティを感じます。

スレ違いの上に偉そうですみませんが、一言だけ、言わせて
頂くとするならば、髪の毛の中の線が雑なので、いっそ黒く塗ってしまうか
何も入れないかのほうが、より良くなると思います。

61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 02:29:42 ID:FmzcAWp5O
乗っとりきったのwワロタwwwww
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 03:21:29 ID:O8U45qq20
完全に敵機の後ろに喰らい付いた。こうなったらもう逃さない。
後は十分に距離を詰め、引き金を引くだけ。
唯それだけで敵は脆くも飛散するだろう。

一 これで『死神』か。聞いて呆れる。

十字のまん中に捕らえた『死神』に必殺の一撃を叩き込もうとした刹那、
まさに引き金を引こうとしていた指が凍り付いた。
照準器から大きくはみ出した敵機。
そこには、そのコクピットには一一一

クー…!何故ココに…!

('A`) スマンくーかんけーねー
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 03:53:33 ID:7W30mHpmO
素直クールの顔は
蒼星石しか浮かばない俺バルログ
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 04:25:52 ID:hN8idNq00
保守

ホントにこのままここで続けるのかw
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 05:35:31 ID:394bDVA1O
 
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 05:52:25 ID:v/5qSt+MO
Edge交戦!!
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 07:01:14 ID:99nNFWIw0
なんで前スレ落ちてんだ?kskにでも遭ったか?
とりあえずdatキボン
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 07:08:47 ID:DQajr3a60
>>67
カカオ
69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 08:02:08 ID:tpwSs+910
>>63
なにその自動人形
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 09:37:52 ID:99nNFWIw0
「ご主人さま、朝です起きてくださいませ」
「…………」
「起きられないのですか」
「…………」
「起きて下さらないと奪いますよ? 色々と。別名を陵辱とも言いますが」
「…………」
「お許しが出たと判断致しましたので、あしからず」
「…………」
「では、参ります。……………なぜメイド長さまがここに?」
「……クーさん、朝から精がでますね……」
「メイド長さま、おはようございます。ところでご主人さまのベッドでご就寝とは大胆ですね。私も負けていられません」


「変わり身だよクーくん」


保守代わりの投下ではどうみてもこれが限界です
本当にありがとうございました


datどころか人もいないから寝てからメイド喫茶逝ってくる
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 09:39:48 ID:ObsNvv6FO
つまり、犬神つるぎか。
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 10:49:35 ID:GsZ6aEqIO
前スレの873を描いた張本人です
授業中にぐりぐり描いてみた
人が居ないうちに投下

微笑+そろそろ寒くなってきたのでマフラー装備なクー
…何処かに居そうだorz

http://d.pic.to/38bol
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 10:52:32 ID:4D9yL20d0
>>72
あずまんが大王にこういう感じのいた気がする
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 10:54:36 ID:5pX/ix2k0
>>73
榊さんだよww
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 10:58:36 ID:71I2vkerO
惚れた
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 11:58:58 ID:A1cfVwky0
カカオのせいで激オチだ。
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 12:01:35 ID:Hg9pH+wP0
男「カカオって流行ってんのか。前スレがもう落ちてる」
ク「そのようだな。だが心配はいらない。スレは落ちても君との事を忘れたりはしない」
男「というか忘れたくても無理そうだ。人前だというのにあんな事や、こんな事まで・・・」
ク「ところで・・・カカオとやらは女性の胸をみたいがための行動らしい。そこまでモチベーションをあげさせるものなのか?おっぱいうpと言うのは」
男「さ・・・さぁどうなんだろう。(回答に困るな)」
ク「わからないか?まぁ君にはその必要はないしな。見たければいつでも見ればいい。なんなら見るだけでなくて・・・」
男「はい、ストップ。そこまで」
ク「そうか。・・・とにかく大事なのは過去よりも今とこれからだ。そのためにもカカオのせいでこのスレまで落ちては困る。ということで保守だ」
男「これ保守だったのかよ」
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 12:06:50 ID:Z0eL0LUCO
長オチワロタ
79 【吉】 :2005/11/01(火) 12:09:02 ID:A1cfVwky0
ク「今日はおみくじがあるらしい」
俺「占いなんて信じねーよ」
ク「恐いのか」
俺「こここ恐くなんかねーよ」
ク「大丈夫。私が付いている。挑戦して見ると良い」
俺「わーったよ!やってやるよ!」
8040ではないが:2005/11/01(火) 12:16:19 ID:lbpPOdgLO
>>45
規制くぐり抜けて立てる事が出来るのなら是非
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 12:17:47 ID:G7JPg4Fz0
男「おみくじだってさ、クーはやらないのか?」
ク「必要がないからね」
男「そうなのか?」
ク「うん、吉でも凶でも私のキミへの愛は変わらないし」
男「お、おい!いきなり何を・・・!」
ク「あれ?いつも言ってるじゃない、好きとか愛してるとか」
男「ま、待て!周りから注目浴びてるじゃねーか!」
ク「私は気にしないけど・・・?」
男「俺が気にするんだ!」
ク「照れ屋なんだね、そこも好きだけど」
男「だ、だから・・・!」
ク「あぁそうか、ちゃんと二人きりになってから言ったほうがいいんだね」
男「・・・!」
ク「あっ、何で逃げるの、ちょっと待って・・・」


仕事休みなのに俺は何をしてるんだろう
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 12:22:06 ID:A1cfVwky0
>80
俺は無理だタヨ・・・この板スレッド立ち杉だそーだ。カカオめ!
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 12:59:32 ID:NQE0yj99O
『カカオ』って何だ?
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 13:05:52 ID:cBSJRb8x0
あああああ……。
やっとDSBL規制解除サレタ……。

長かった、お前等が次々と燃やされていくのを尻目に一人だけ誰にも気づかれずに炎上していくのはつらかった…、
規制喰らってる間にスレは一つ消費されまとめサイトが更新されどんどん新作が投下されていくのに何も書き込めないなんて。

あああああ…なまじ「見れるだけ」という規制はバーボンよりキツイものがあるな…期間も長いし。
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 13:09:20 ID:A1cfVwky0
>81
男口調でない素クールにコーヒー燃エスwwww

>83
「カカオかよwww」というスレが、100立ったらおぱいうpするってスレがあったんだ。
おかげで、この板スレッド立ち杉状態。今、たぶん150以上あるんじゃないか?
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 13:28:32 ID:Hg9pH+wP0
ク「カカオは沈静化したようだが、反動で他のスレが保守祭り状態だな」
男「そうだな、あっという間に下がっていく」
ク「ただageるだけでは申し訳ないな」
男「じゃあ、お題なんてどうだろう」

ということでお題。
「素クールにこれって間接キスだよなって言ったら」(「ああ、そうだな」で終わるかも)
「サトラレる素クール」(意味なさそうw)
「理系+素クール」(相性はいい・・と思う)

どう見てもインスパイヤです。
本当にありがとうございました。
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 13:43:10 ID:G7JPg4Fz0
男「クー、それちょっと貰うぞ」
ク「ん、いいよ」
男「やっぱコーヒー牛乳は最高だよな・・・と、これって間接キスだよな」
ク「何を今更間接キスくらいで。キスならいつでもしてあげるのに・・・なんならもっと先も」
男「待て待て待て!」
ク「嫌なの?」
男「い、嫌じゃないが、もう少しこう恥じらいって奴を・・・」
ク「恥ずかしがってもする事は変わらないよ?」
男「そうじゃなくて・・・」
ク「それともそう言うのが好きなの?ん〜・・・参ったなどうすれば・・・」
男「違うって!だから・・・」
ク「クスクス、分かってるよキミが私を好きって事は」
男「クー、お前俺をからかってるだろ?」
ク「からかってなんかないよ、ただ困った顔も好きだなって」
男「それをからかってるって言うんだよ・・・」
ク「クスクス」

どうみても訳が分かりません
本当にありがとうございました
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 13:47:42 ID:lbpPOdgLO
>>87
今前で授業してる教師燃エス
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 14:02:19 ID:G7JPg4Fz0
ク「おはよう、今日も相変わらず素敵だな」
(まったくなんでこんなに格好いいんだ)
男「お、おう、おはよう・・・」
ク「どうした?顔が赤いぞ」
(真っ赤な顔も素敵だ・・・)
男「な、なんでもない・・・」
ク「なんでもない事なさそうだぞ、どれ」
(あぁ・・・こんなに顔が近くに・・・もう駄目だ)
男「こ、こら抱きつくな!」
ク「いいじゃないか、別に私は構わない」
(好きだ好きだ好きだ好きだ好きd(ry)
男「だから、ここは教室だっ・・・んむっ」
ク「ん〜〜〜♪」
(野暮な事は言われたくないな、こんな口はふさぐに限る)
先「おーい、そろそろHRはじめるぞ〜」
他「先生・・・」
先「無視しろ」
ク「ん〜♪」
(今日も楽しい一日になりそうだ)

どう見てもただの馬鹿です。
本当にありがとうございました。
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 14:16:33 ID:GsZ6aEqIO
>>89
黄色チャート燃え素

授業中だってのにニヤニヤが止まらないwwww
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 14:18:49 ID:SM3Cg4As0
その内ラジカセでしゃべりだす。
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 14:31:51 ID:G7JPg4Fz0
男「おーっす、研究進んでるか?差し入れ持ってきたぞ」
ク「おや、ここに来るとは珍しいね」
男「なんだよ、悪いか?」
ク「いや、とても嬉しくて泣き出してしまいそうだ」
男「・・・そ、そうか。とりあえず差し入れはここに置いておくな」
ク「むしろキミ自身を差し入れてもらいたいのだが」
男「お、おい・・・目が怖いぞ?」
ク「気のせいだ」
男「ちょ、ちょっと待て。かなり重要な研究やってるんだろ?俺邪魔になるといけないからこれで失礼・・・」
――ガチャガチャ
ク「ここの扉は特別でね、遠隔でロックできるんだ。解除するにもこのカードキーが必要になる。凄いだろう?」
男「そ、そりゃ凄い・・・なぁクー・・・なんでにじり寄って来るんだ?」
ク「分かってるだろう?もう一週間程キミに触れていないんだ。」
男「そこまで我慢できたならもう少しいけるんじゃないか?」
ク「キミは砂漠で一週間水を飲まずに居て、目の前にオアシスがあるのを我慢するのかい?」
男「オ、オーバーだな・・・ハハハ」
ク「顔が笑ってないぞ。まぁこれで誰も入ってくる心配もないわけだ、存分に愛し合える」
男「け、研究が・・・」
ク「キミに比べればたいした価値はない」
男「きょ、教授が・・・」
ク「キミ以外に興味はない。さぁもうこれ以上は論じる必要はないだろう」
(以下省略され(ry)

どう見てもおかしいです。
本当にありがとうございました。
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 15:07:07 ID:xBY9yT8cO
おまえらの作品のパワーで消費税15%案燃え素
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 15:35:55 ID:A1cfVwky0
みんなすげぇなwww
食いかけのチョコレート燃え溶けちまったじゃねーか。

で、ここはもう、本スレでいいのか?新しく立てる必要ない?
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 15:36:47 ID:F6xj3QXr0
>>92
強引なクー、だいすきです!!!!!

講義出る気燃え素
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 15:37:27 ID:3WlZ6V9C0
ダディクールのほうが流行ってるよ
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 15:46:22 ID:G7JPg4Fz0
一人でお題を使い切った事に気づいた。反省している
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 15:50:20 ID:Hg9pH+wP0
>>97
別にお題1個につき一人しか書いちゃいけないわけではなかろうに。
ただ間接キスは「そうだな」でスルーか、「なんならもっと(ry」以外に展開させようがない気もする。
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 16:01:27 ID:7vzfATeA0
おもすれーなこのスレ。もっと読みたい
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 16:04:49 ID:yZnqoXXC0
ツンデレが途中で逆切れして素直になる=ツンギレ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1130680034/

こっちもよろしく。
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 16:48:40 ID:dwlV34Em0
素直クールだと呼び方がツンデレと比べてなんだか味気無い気がするんだ。


素直クール・・・すなおクール・・・すな・・・・・・スナック!
本当にありがとうございました
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 16:59:10 ID:G7JPg4Fz0
ク「よく来たね、さぁ上がって」
男「クーの家って始めて来たけど緊張するなぁ」
ク「そう?キミの家にはよく行ってるけどね。特にキミの部屋には」
男「そ、そうだな」
ク「今日は親も居ないから泊まっていけるだろう?」
男「ま、待て妹が居るとか言ってなかったか?」
ク「気にしなくていい」
ツ「ちょっと!クーお姉ちゃん、玄関先でみっともない事しないでよね!」
男「あ、すいません!って、妹さん?初めまして」
ク「ツンだ。別に気にしなくてもいい」
ツ「ふん!覚えてもらおうなんて思ってないわよ」
男「あ、ご、ごめん・・・」
ツ「あ、違っ・・・ふ、ふんっ!」
ク「まぁツンはいいからそれよりも私の部屋に行こう」
男「あ、あぁ・・・」
クーに連れられて階段を上がる男。それを見つめるツン
ツ「あ・・・行っちゃった・・・はぁ、なんで普通に挨拶できないんだろ」
ツ「しかもクーお姉ちゃんの彼だってのにもう。・・・でも優しそうだったかな」


どう見ても暴走です。
本当にありがとうございました。
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:03:07 ID:dX43gH/W0
>>102
天才現る。
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:03:43 ID:hvfYmdUO0
>>102
姉妹丼の悪寒
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:11:00 ID:GhSOCaII0
>>104
だがそれがいい
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:21:20 ID:G7JPg4Fz0
所変わってクーの部屋
男「へぇ、綺麗なもんだな」
ク「そうかな、自分では分からないけど」
男「と言うか・・・なんで俺の写真がパネルになって飾ってあるんだ・・・?」
ク「いい出来だろう?」
男「そう言う問題か?」
ク「本当は本物のキミとずっと一緒に居たいんだけど・・・それは無理だからね」
男「クー・・・」
ク「そんな事より、今は二人だけだ。こんな話だけで終わるつもりかい?」
男「ちょ、いきなりかっ・・・んむ」
ク「んっ・・・」
コンコンコンコン!
男「・・・!」
ツ「お茶持ってきてあげたわよ」
ク「誰も頼んでない」
ツ「何よ・・・どうせやましい事でもしてたんでしょ」
ク「やましい事など何もない。好きあっている者同士だからな」
ツ「べ、別に関係ないけどねっ!」
男「お、おい・・・」
ク「ツン・・・」
ツ「何よ」
ク「・・・男はあげないぞ」
ツ「ばっ!バッカじゃないの!?へ、変な事言わないでよね!」
バタン!バタバタバタバタ・・・
男「おいクー、何言ってるんだよ」
ク「いや、どうやら恋敵が案外近くに居たからね」
男「こっ・・・!」

誰か俺の両手を止めてください、どう見てもエロゲです。
本当にありがとうございました。
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:22:21 ID:9ZF4NRLW0
C.H.E.E.Rの人、31日ってうpあった?
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:26:08 ID:Iuj7XwpRO
>>106
むしろメルトダウンまでつっ走ってくれ
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:36:23 ID:9ZF4NRLW0
>>106
君の両手を動かすことを許可したい
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:40:35 ID:sgIB2LQlO
僕の息子も起動しそうです
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:48:47 ID:waa5o1bnO
電車でニヤついてしまう。
ハズカシス(´・ω・`)
だが、両手を許可
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:50:05 ID:F6xj3QXr0
俺のアルターごと燃や素つくせ!!!こらぁ!!!!!
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 17:52:30 ID:G7JPg4Fz0
こちらはツンの部屋
ツ「お姉ちゃんてば・・・!いきなり何言ってるのよ!そんな事あるわけないじゃない!・・・あるわけ・・・」
ツ「でも男は私の事なんて覚えてないみたいだし・・・って何言ってるのよ!」
ツ「あぁ〜もう!なんでこんな事でイライラするのよ!」
―――どうせ私を助けてくれた事なんて忘れてるんだから―――
男「だから考えすぎだって」
ク「そんな事はない、現に邪魔をしに来ただろう?」
男「偶然だろ、たまたまお茶を持って来て―」
ク「キミのそんな鈍感な所も好きなんだが、今回は少々つらいな」
男「第一、ツンちゃん?とは今日初めて会った訳だし・・・」
ク「好きになるのに時間は関係ないだろう?私も出会った瞬間キミを好きになったんだ」
男「そ、そりゃ・・・だけど」
ク「まぁ、だからと言ってキミをツンに渡す事はないけどね」
ク「キミは私だけを見ていてくれればいい。私もキミだけを見ているから」
男「クー・・・」
ク「・・・ちょっと待って」
男「え」
ク「フフ、そんな顔をしたキミも素敵だな。大丈夫、邪魔をされないようにするだけだ」
―カチャ
ク「これで邪魔は入れない、私とキミだけの空間だ」

―続く―

どう見てももう限界です。
本当にありがとうございました。
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:03:07 ID:LyM3esCV0
>>113
いいから燃え尽きるまでやるんだ。
安心しろ、骨は拾ってやる

   一一一残っていたらな
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:21:14 ID:ijiyhoys0
男「いきなりスレが消え、誘導も無しで再利用とは。あの騒ぎでは仕方なかったとはいえ、ここを見つけられなかったらどうするつもりだったんだ?」
ク「君なら必ず来てくれると信じていたからね。少し待たされたが、また会えたのだから問題は無い。」

ここを見つけた時、こんな会話が脳内で行われてました。
1161:2005/11/01(火) 18:24:50 ID:/XArtVbj0
ちょwwww有効活用されてるwww
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:25:53 ID:zivboD1t0
いまさら>>1乙wwwwwwwwwwwwwwww
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:26:11 ID:Nj+HmZ9z0
fusianaに引っ掛かってホストを曝してしまった馬鹿荒らし↓
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/pet/1065606201/143-150
そいつのサイトとBBS↓
ttp://www.geocities.jp/yumeno_mani_mani/
ttp://bbs1l.net4u.org/sr3_bbss.cgi?cat=47yumeno
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:31:10 ID:s+N4dHTFO
>91
Cool!Cool!Cool!

レンタルボディガードだよな?
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:32:00 ID:Vl56YLEh0
この事件見て素直クール+理系を思い浮かべた件について
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051101-00000131-kyodo-soci
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:42:31 ID:G7JPg4Fz0
ク「さて、夕食の支度も出来たことだし食べるとしようか」
男「相変わらずクーは料理上手いな」
ツ「それは私への当てつけ?」
男「い、いやそうじゃなくて・・・」
ク「そう言われたくなければ、まず包丁を持っても逃げられない程度に腕を磨くことだ」
ツ「う、うるさいわね!どうせお姉ちゃんとは違うわよ!」
男「い、いや、きっとツンちゃんも練習すれば出来るようになるよ」
ツ「え・・・あ・・・う、うるさい!それくらい当然でしょ!」
ツ「ま、まぁ出来るようになったらちゃんと私が食事くらいつくるわよ」
ク「いつになるかは分からないけどね」
男「ク、クー!」
ツ「ふん、それはそうと夕方まで部屋に二人で何してたんだか・・・」
ク「愛の営みだ」
男「クー!!」
ツ「・・・っ!!」
ク「ほら、そんな事より冷めてしまうぞ。折角男の好きな物ばかり作ったんだ、食べて欲しい」
男「あ、あぁ、そうだな」
ツ「・・・馬鹿」
男「ん?ツンちゃん何か言ったかい?」
ツ「言ってないわよ!ほら、さっさと食べるわよ!」

部屋での愛の営みはページの都合上割愛させて頂きました。
本当にありがとうございました。
122C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 18:52:59 ID:3pf7qg+T0
>>107
一応>>41が31日分。今日の分はまだうpしてない。

>>ID:G7JPg4Fz0
安倍官房長官が「燃え素」って発言してたんだが…
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:53:46 ID:mctD1F7K0
パラッ・・・ササッ・・サッ・・
クー「これで良し・・っと・・・今日こそは・・・」



キーンコーンカーンコーン
男「さーて飯だ飯ー、今日も屋上かー?クー」
クー「そうだな、天気も良いし行こうか」


男「いっただきまーす」
クー「今日もいろいろ試してみたんだけどどうだ?」
男「んむっ・・・ん・・うまい!」
クー「ありがとう、そう言って貰うと幸せだ」
男「いやいや、毎日ありがとな」
クー「未来の旦那様だからな、愛情が最大の調味料で・・」
男「わかった。わかったから聞こえないようにな」
クー「・・・むぅ・・・」
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:54:07 ID:mctD1F7K0


男「ふぅ・・・ごちそーさま」
クー「おそまつさまでした」
男「さーって・・・(ドクン)・・・?」
クー「どうした?こっち向いて固まって」
男「いや・・(ドクン)べ、べつに・・・(ドクン・・ドクン)」
男「(ちょっ・・どうした俺・・・体が熱い・・・)」
クー「・・?顔が赤いぞ?さては惚れ直したか?」
男「うっ・・クー・・・(まずい・・この感情は今は抑えろっ・・)」
クー「ん?なんだい?あ・な・た」
男「そ・・そのなんだ・・・は、離れてた方が・・いいか・・も(手が・・・クー・・・クー!!・・・)」ガシッ・・
クー「っ・・・私は止めないぞ・・君を愛して止まないから・・・いつでも・・」
男「・・・・クーッッ!」
クー「♪」

どうみても陰謀です。本当に 毒 殺 でした。
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 18:57:55 ID:xBY9yT8cO
>>123-124
住んでる家燃え素wwwwwwwwって打ってるときに消し忘れのタバコがカーペットに落ちてた件
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 19:02:45 ID:hN8idNq00
みんなのクーのイメージを崩しにきました

http://www.vipper.org/vip135543.png


どう見ても昨日のを塗装初心者が着色しただけです
本当にありがとうございました

死んできます
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 19:15:40 ID:sgIB2LQlO
   /\___/ヽ
  /"""  """:::\
 |(●),  、(●)、 .|
 | _ノ(、_,)ヽ、, .:|
 |  `-=ニ=- " .::|
  \  `ニニ´ .::/
.イヽヽ、ニ__ーーノ゙-、
 | "; \____ノ|ヽ i
 | \/゙(_)\| i |
  >  ヽ ハ | ||
128たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/01(火) 19:29:25 ID:jjQ6Ln9M0
なるほど、これが今流行のあれか
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 19:40:41 ID:YrP4XEzE0
 「おはよう。どうした? なんか微妙に眉がつってるきがするけど?」
ク「おはよう。今日は女の大切な日なんだ」
 「ああ……もうそんな時期か。ごめん」
ク「いや、いいんだ。むしろ私の眉がつっているのは、痛みではなく、きてしまったという事に対してだ」
 「………はい? イマナントオッシャイマシタ?」
ク「だから、きてしまった事が微妙に不満なんだ」
 「ちょっと待った、お前確かピル飲んでたよな? だから中でも平気だって……」
ク「ああ、飲んでいるよ? 胎内で君の愛を享受したいからね。必需品だ」
 「……なのにきてしまったことが不満ってどういう事だ?」
ク「実はな、今月は一回だけ飲み忘れたんだ」
 「………………………」
ク「なんだ、その"驚爆"といった表情は? 安心したまえ。飲み忘れたのは一錠だけで、その次はきちんと飲んだ。
避妊効果はほぼ万全だったさ。だから君にも言わなかったんだ」
 「…………な、なんて心臓に悪い奴だ」
ク「大丈夫だ。妊娠の可能性があるのに、君に黙っているほど私は卑怯な女ではない。君の子供が欲しいときは、
直接お願いするさ」
 「……じゃあ、さっきの不満だっていうのはジョークだったんだな?」
ク「ほとんどジョークだよ。ほんの少しだけ期待してみたりもしたが、あり得ない確率だ」
 「でもさ、今度からはきちんと言ってよ。ちょっと本当に心臓に悪かったから」
ク「む……それは済まなかった。今度からは包み隠さず素直に言おう。ところで、君の子供が欲しいのだが」
 「それは卒業してから言ってくれ。というか、隠さなすぎだよ」

生徒E「先生、朝のホームルームの時間にも関わらず局所的に昼メロってます」
先生「そーですね」

80シリーズの奴
新スレが見つからなくて、探すの諦めようかと思ったよ
というか、ほとんど諦めてた
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 19:41:25 ID:XJG6uvSh0
まあ、そうだね、私の事かな
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 19:53:30 ID:10eHyM/sO
ツンデレでいう間接キスに当たる単語って素クールだと何になるんだろうな。
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 20:21:04 ID:9ZF4NRLW0
>>116
ワロスwwwwwwww
>>122
把握した
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 21:19:27 ID:A1cfVwky0
>129
おかえり。君の帰る処はここだけだ。
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 21:30:43 ID:cBSJRb8x0
ちょwwwww俺の自宅全焼www
この寒空の中放り出されちゃったよwwwwwwww
135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 21:32:10 ID:+qNgFJ9L0
>>134
ク「うちに来ればいいじゃないか」
136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 21:56:53 ID:v/5qSt+MO
身体が冷え切っているな………私が温めてやろう
137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:00:32 ID:yAsP2kYz0
マッチポンプ?
138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:05:25 ID:se49PE2gO
『水族館』
クー「おぉ。見ろ!この大きな水槽を、サメだぞ。」
男「んー、そうだね。」
クー「近寄ってくるぞ。
おぉー」
男「ここまでクー楽しむとわ思わなかったな」
クー「一度行ってみたいとは思ってたからな。勿論、君と一緒ならの話だがな」
男「お、おい。他の人もいるんだからそんなにくっつくなよ」
クー「これくらいなら平気だ」
男「俺がダメ」
クー「こんな周りが綺麗な中で心ときめかずにいられる訳がないだろう。これでもかなり我慢してるくらいだ」
男「…さいですか」
クー「なにせ私の隣には水の神秘なんかよりも輝いている君がいるのだからな」
男「あまー、?!…んっ」
クー「んん……っはぁ。愛しているぞ、男」

友人「けっ、学校行事なんかでイチャつくんじゃねぇよ。
…えぇい!散れっ!俺のマグロが見えねぇだろうが!」

もうネタがないから水族館に行くはめになったんだ!! ふ…orz
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:07:31 ID:LyM3esCV0
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|   あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//| 『「身体が冷え切っているな………私が温めてやろう」
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ  と言って家に押し掛けて来たクーの股間にxxxがxxていた…』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人   な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ   おれも 何をされたのか わからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ    頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \ オカマだとか腐女子の801だとかだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ  そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ もっと恐ろしいものの 片鱗を味わったぜ…
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:08:00 ID:F6xj3QXr0
>>138
オスカー像燃え素
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:08:33 ID:Bo0EnHV50
>>139
おまwwwwwwwwwwwwwwwウンコ燃やすぞ
142C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 22:19:12 ID:3pf7qg+T0
>>138
ニュートリノ燃え素
143【国吉】ぺぺ ◆SeXD.Q.Nrw :2005/11/01(火) 22:26:46 ID:vgyATu0kO
あまのじゃく粘着は?
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:44:54 ID:jpxD0rtMO
最近は10時に布団入っても寝るのは11時なんだ。
朝も目が覚めるのは6時だが布団出るのは6時半なんだ。

なんでだろう
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:49:55 ID:V1e24lA40
>>144
くー「それは、寒くなってきたからだろうな。
私も君のぬくもりが欲しくて仕方がないんだ」
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 22:57:00 ID:mctD1F7K0
クー「ボクは君が大好きで大好きで大好きで大好きなんだ」
男「(・・・たまにはからかってみるか)ほぅ、で、どのくらい大好きなんだ?」
クー「ぅ・・・んーっと・・・・!」

・・・・・・チュッ

クー「ボクも急には表せなかったけど・・・わかってくれたかな?」


いかに短くできるかやってみましたがクーデレが全くありません
どうみてもボクっ子です
本当に燃え尽きました。
147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:09:07 ID:4fRMoDLV0
はぁはぁ
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:10:00 ID:F6xj3QXr0
>>146
お前なら出来る、
長くすることも
いや、長編にする事も!!!!!
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:11:58 ID:4D9yL20d0
〜生徒指導室〜

クー「先生、失礼します」
男「お、来たか。じゃあ、そこに座って」
クー「はい」
男「なんで呼ばれたのかは分かってると思うけども、この前の進路希望調査な」
クー「はい?」
男「用紙をもう一枚渡すから、今度はちゃんと書いてくれ」
クー「もう書きました」
男「――あれで?」
クー「私の将来に対する希望をしっかりと書いたつもりです。
  何度聞かれても同じ答えしか出ないと思います。
男「だってお前・・・第一希望が俺の妻になってるんだけど」
クー「はい。大好きな先生と結婚できたらそれが一番ですから」
男「第二希望が俺の婚約者だし・・・」
クー「まだ結婚が早いということでしたら、取り合えず婚約だけでもと思いました」
男「第三希望が俺の恋人・・・」
クー「最低でもこのラインは確保したいと思います」
男「・・・・・・うーん・・・」
クー「ただし、私が本当に希望している進路はそれなんですが、
  その調査結果では先生の職員室内の立場に何か問題が生じるということでしたら、
  それはそれとしておいて、代わりにどこかの大学名を書いてもいいです」
男「・・・ほんとに?」
クー「はい。先生を困らせるのは私の本意ではありませんから」
男「いや、ありがとう。じゃあこれに書いてくれ」
クー「でも、私の本当の希望のこともちゃんと覚えておいてくださいね、先生」
150C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 23:20:21 ID:3pf7qg+T0
さて、1日1支援ってことで、「C.H.E.E.R」の続きを投下。
ttp://l.skr.jp/vip135716.txt.html
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:32:08 ID:TdPgKfqp0
>>C.H.E.E.Rの人
生徒会主催の歓迎会(?)の話をもう一度うpして貰えませんか?
保存し忘れて不完全燃焼なんで…orz
152C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 23:33:06 ID:3pf7qg+T0
>>151
あれは黒歴史ってことで。話のクオリティが低すぎて、今出すには恥かしい。
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:35:13 ID:TdPgKfqp0
(´・ω・`)ショボーン
154C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/01(火) 23:38:07 ID:3pf7qg+T0
>>153
申し訳ない。
生徒会主催歓迎会の話はもう一度煮詰めなおすってこと。またうpする。
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/01(火) 23:43:08 ID:TdPgKfqp0
>>154
ありがとう。君の口からそれが聞けて体の奥底から喜びが込み上げてきたようだ。

モエス
156クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/02(水) 00:02:03 ID:QQK7xH/e0
21時頃、更新しました。

「SHINOBI-COOL!!」と言うのを
思いついたのでちょっと書いてみました。
よければ、読んで見て下さい。よろしくお願いします。
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:42:07 ID:pduVhvK9O
>>151
燃え巣、いわゆるGJ!!
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:45:45 ID:QQK7xH/e0
亀レススマソ
>126
塗り、うまいな
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 00:55:33 ID:ncNBOBwZ0
「そういや、名前を名乗っていなかったな。
  みこと、だ。よろしく頼む」
 朝食後、思い立ったようにこの人は言った。
 ああ、今日の用件、伝えとかないと。
「あ、すいません。最後に、あの施設の人たちに挨拶してきたいんですけど…」
「いい心がけだ。ただし、1時までに戻ってきてくれ。昼食、作っておくからな」
 みことさんは、幸せそうにほほ笑んでいた。
 …うん、キレイな人だなぁ、やっぱり。

「じゃあ、行って、きます」
「行ってらっしゃい」
 花咲くような、笑みだった。

   / 長編 /No title.______ /1. :

これ書いた中の人どうなった?
続きがみたい。
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:04:40 ID:Vq/BcocS0
止むことを知らぬ雨が俺の身体を打つ。
身を凍らす寒さが俺を包み込むが、俺は足を止めない。
……止める気もない。
止むことを知らぬ雨が、凍てつく寒さが、君の温もりを忘れさせてくれると信じているから。

歩き疲れて眠りにつけば、あの頃の温もりがそっと俺の心を包み込む。
その温もりに、凍え疲れきった身体をそっと委ねる。

忘れたくて、こうして自分の身を苦しめている。
しかし、君の温もりは日に日に強まるばかり。余計忘れることができない……。
降り注ぐ雨よ、凍てつく寒さよ。
悲しみ、痛み、苦しみ……嫌なことを全て流し去ってくれ。
……愛だけを残して。
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:10:50 ID:6RMJTe600
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:16:57 ID:OrPX68SS0
>>154
これはまずい。
さすがに皆の前でディープまでやられるときついな
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:17:56 ID:Vq/BcocS0
そう願い静かに目を閉じる俺を、一つの傘が包み込む。身を打つ雨は傘に消え行く。
彼女はこの哀れな男を見下ろし、抑揚のない声でそっと尋ねる。
「そんなことをしていたら、君は風邪を引いてしまうぞ。
 私は君が何よりも大事だ。君に風邪など引いてほしくない。」
「……かまうな」
優しさを振り払おうとする、どこまでも哀れなこの男。
「雨に打たれ、凍え、苦しんで、苦しんで、君はそうやって……」
「……だまれ」
「…………」
「……お前には関係ない……うせろ」
「……私じゃ、駄目なのか? 雨に打たれないと痛みは消えないのか?
 私は君が好きだ。君のためならなんだってできる。私に出来ることならなんだってやるつもりだ。
 私は、自分を苦しめる君をもう見ていられない……私じゃ君の痛みは消せないのか?」
「…………」
「……私は、君に幸せになってほしい。そのためなら私はどうなってもかまわないんだ……。
 どんな些細なことでもいい。君の力にならせてくれないか」
俺は気づいた。頬を伝う、雨粒ではない存在に。
もう失うのは嫌だ。こんな思いをするのは嫌だ。だから愛は一つだけ。最初で最後の一つだけ……。
そう決めたはずだったのに。そう決めたはずだったのに……。
全部この女のせいだ…………。
優しくするから、お前がそんなに優しくするから……。
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:23:31 ID:Vq/BcocS0
雨上がりの道を俺は歩いていた。
一筋の虹が空を彩り、雨粒に染められて全ての物が輝いている。
「晴れの日もいいだろう?」
彼女がそっと、感情のない言葉を投げかける。
そして、ほんの少し微笑んでみせるのだ。
手は固く繋がれる。もう離れることがないように。

この雨上がりの道を、二人で歩いていく。
今も、これからも。
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:25:25 ID:Vq/BcocS0
ある曲に触発され、勢いで書いてみた。(>>160>>163-164
何の曲かわかったそこのあなたは神。

さてそろそろ寝るわ。ノシ
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 02:48:12 ID:GpLr14BGO
JASRAC燃え酢
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:20:43 ID:R0C1ggyx0
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 04:20:51 ID:uLAz9oymO
 
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 05:02:00 ID:NNefJ9SwO



170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 06:22:23 ID:vkeDDAiUO
ほっしゃん
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 07:49:42 ID:S71omEB90
ほっしゃぶる
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 08:54:56 ID:6bxa7uVrO
保守すらも燃え素
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 09:52:37 ID:rkkE6pxkO
ほっしゅ
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 09:53:07 ID:ONPS6/YU0
すかさず保守
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:12:50 ID:y+ESVc+K0
>>161
卓上時計燃え素
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:13:54 ID:e1dDWFM20
タバコの話か・・・
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:38:34 ID:sO4GfxU00
もしも、アニメの転校生がクーだったら・・・・・



男「やっべえ、遅刻だ!いそがなくちゃ・・・・・ぐぁ」
クゥ「いたたたたたた」
男「いててててててて・・・・・・!」
クゥ「君、ボクのパンツを見ただろう。」
男「いや・・・・・何言ってんの見てないって。」
クゥ「いや、どう考えたって見ただろう。素直じゃないな。そういう奴は嫌いじゃないが。」
男「いきなり何言い出してんだよ。やべえ、俺遅刻しそうなんだった。パンツは見てないからな!じゃあな!」
クゥ「あ、たぶん君の行く学校はボクが転校する・・・・・行ってしまった。中々よさそうな奴じゃないか。」

どう見ても狂ってます。
本当にありがとうございました。
178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:46:28 ID:sO4GfxU00
キーンコーンカーンコーン

ガラガラ

先生「おーい、みんな席に着けぇ。今日は転校生を紹介する。中々かわいい子だぞ」
男子一同「マジで!先生!?ひゃっほうーーーー!!!!」
ツン「なによ、顔も見る前からはしゃいで。バッカ見たい。」
先生「おーい、じゃあ入ってきてくれ」

教室に入ってくるクゥ。

男子一同「おおおおおおおお!かわいいじゃん。」
ツン「ふん!」

クゥ「始めまして。クゥと申します。よろしくおねが・・・・・・あ!君は!」
男「あ、お前!」
クゥ「君は今朝、ボクのパンツを見た人じゃないか。」

男子一同「なあああぁぁぁぁにいいいいぃぃぃぃぃぃぃ!」

男「ちょっと、お前何言ってんだよ!アレはぶつかった弾みだろ!それを何を突然!」
クゥ「なんだ、やっぱり見てたんじゃないか。さっきは否定してたのに。」

他の男子「お前って奴はぁぁぁぁ!で、どんなパンツだった!」
男「知らねーよ!ぶつかった時に弾みで」

殴られる男子生徒。

クゥ「先生、ボクの席は彼の隣がいいんだが。」
クラス一同「ヒュウーーーーーーー!」
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:52:37 ID:sO4GfxU00
先生「隣がいいって言っても、彼の隣にはツン君が座ってるしな。そういうわけには。」
ツン「あら、先生。あたしなら構わないわよ。別に好きでこんな奴の隣に座ってるわけじゃないから」
クゥ「先生、本人は構わないそうだ。それならいいだろ。」
先生「ツン?本当にいいのか?まあ、それならあえて止める理由はないが・・・・・。」
クゥ「じゃあそういうことで。ツン君。席を譲ってもらってすまないな。」
ツン「・・・・・・・・・別にお礼言われる筋合いなんてないわよ。」
男「ちょっと待て!俺の意思はどこにも反映されないのか!」
クゥ「なんだ、ボクの隣じゃいやか?ボクは君と仲良くなりたいと思っているんだが。」
男「いや別に、嫌とかそういうわけじゃ。」
ツン「じゃあもういいじゃない!さっさと席替えしちゃいましょ。あたしはあんたが座る予定だった
   一番後ろの席に行くから。じゃあね!」

席替え終了。

クゥ「ではこれからよろしくな。とりあえず、教科書がまだなので、今日は机をつけて教科書を見せて
   欲しいのだが。」
男「わ・・・・・わかったけど・・・・・・そんなに近づかなくても。」


朝っぱらからどう見ても変態です。
本当にありがとうございました。
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 10:58:43 ID:rkkE6pxkO
ナトリウム燃え素
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:09:06 ID:JDY1VWMK0
ho
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:13:24 ID:JDY1VWMK0
【夫婦】


夫「ただいま〜」
ク「おかえり、夫。…ん?なんだ、そのシャツについた口紅の跡は?」
夫「ん?…うわっ!いつの間に!?」
ク「夫…君、まさか浮気を……!!」
夫「する訳ないだろ!!きっと帰りの電車で付いちゃったんだろ」
ク「そうか…君がそういうなら信じよう。だが…」
夫「なっ、急に抱きつく…なぁっ!?」
ク「んちゅっ……はぁ。君自身に跡を残していいのは私だけだからな?」


どうみてもグダグダです。
本当にありがとうございました。
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:26:11 ID:rkkE6pxkO
熟年になったらどうなるか……っていつかのスレにもあったな
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:34:27 ID:LNuTYWRmO
会話交わさなくてもただ一緒にいるだけで幸せみたいな感じだったな
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 11:43:28 ID:ONPS6/YU0
>183-184
【熟年になったら・・・】

とある公園のとある木陰・・。
クー「なぁ・・・。」
夫「んー。」
クー「今幸せだよな?」
夫「んー。」
クー「真面目に答える気は無いのか・・・。」
夫「んー。すー。」
クー「寝てるのか?・・・おやすみ。」
可愛い寝顔をしている夫を柔らかな笑みで眺めつつ、
顔と顔の距離は次第に縮まっていく。
ちゅ
クー「ちょっと、腕借りるぞ。」


どう考えてもバカップルです。
ありがとう御座いました。
186転校生クー:2005/11/02(水) 11:55:07 ID:sO4GfxU00
クラス一同から冷ややかな(冷やかしの)視線を浴びるふたり。


クー「なんだ、さっきから落ち着かないじゃないか。」
男子「みんなの視線が気になるんだよ。お前くっつきすぎだって。」
クー「ボクにくっつかれるのは嫌か?」
男子「いや、相手がお前だからとかそういうわけじゃなくってさ。」
クー「それにしても、さっきこの席を譲ってくれた彼女が、特にこっちをにらんでいるな。
   もしかして彼女だったりしたのか?ボクは野暮なことをしてしまったのかな。」
男子「いや、あいつはただの幼馴染で・・・・・。
クー「そうなのか?じゃあ気にしなくてもいいんだな。ちなみに彼女はいないのか?」
男子「い、いねーよ。」
クー「そうか、安心した。」

放課後、下駄箱にて。

クー「なあ、一緒に帰ろう。」
男子「え?なんでまた一緒に。」
クー「嫌か?またパンツが見られるかも知れないぞ。」
男子「ばっ、馬鹿、別にぱ、パンツなんて。」
クー「ボクのパンツはあまり魅力的じゃないか?」
男子「いや、そういうわけじゃ。」
クー「なら安心した。一緒に帰ろう。」

ツン「あら〜、おふたりとも仲がよろしいこと。さようなら〜。」
男子「おい、ツン、ちょっと待てよ。」
クー「どうした?別にいいじゃないか。ただの幼馴染なんだろ?」
男子「いや、そうなんだけど、よくないっていうか、あああああ、もうどうしたらいいんだ!」
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:11:15 ID:rkkE6pxkO
イエローの人、来てないな。
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:13:40 ID:vsnM/BrZO
見失ったかな…黄色の人
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:21:43 ID:R0C1ggyx0
>>186
こんな学園生活を送りたかった…
190転校生クー:2005/11/02(水) 12:32:44 ID:sO4GfxU00
>>189
続き・・・・・書いてもいいのかな・・・・・・・
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:33:52 ID:fll5CMpt0
>>190
書いてくれ(*´д`*)
さらにツンを傷つけてくれwwww
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:34:20 ID:czDFHgmJO
>>189
送れるさ。










来々々々々々々々世くらいで…
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 12:35:32 ID:Zdj0M5BL0
>>41が全部見たいがどこかにある?
194転校生クー:2005/11/02(水) 13:27:34 ID:sO4GfxU00
クーとの帰り道・・・・・

クー「そうだ、ちょっと頼みごとがあるんだが。」
男子「え、何?」
クー「数学が私が前にいた学校よりも進んでるんだ。私の習ってない分を教えてくれないか?」
男子「別に、構わないけど、俺よりもっと頭いい奴、クラスにいくらでもいるよ?」
クー「私は君に習いたいんだ。迷惑かな。」
男子「いや、別に迷惑では。」
クー「じゃあ決まりだな。今日は都合はどうだ?もしよければ私のウチで勉強をしよう。」
男子「これから?!ずいぶん急だな。」
クー「何か用事でもあるのか?」
男子「別にないけど・・・・・。」
クー「じゃあぜひとも私の家に来てくれ。」

そしてクーの家へ。

男子「よく片付いた部屋だね。」
クー「整理されてないと、落ち着かない方なんだ。」
男子「そっかあ。ツンとは偉い違いだな。」
クー「君はあの子の部屋にも言ったことがあるのか?」
男子「まあ、幼馴染だからね。あいつの部屋、女っぽいんだけど散らかってるんだよな。」
クー「そうか・・・・・仲がいいんだな。」
男子「仲がいいっていうか、長い付き合いだからね。
クー「・・・・・・・・・。」
男子「どうしたの?」
クー「私は今、生まれて初めて嫉妬という感情を感じているのかもしれない。」
男子「し、・・・嫉妬!?」
クー「どうやら君は私の初恋の人になりそうだ。」
195転校生クー:2005/11/02(水) 14:03:59 ID:sO4GfxU00
男子「は、初恋?お前突然何を言い出すんだ。」
クー「(クスクス)そんなにあわてるな。まだなりそうだと言っただけだ。
   さすがに会った初日だからな。」
男子「そ、そんならいいけど、お前ホントに言うことがストレートだな。」
クー「君は反応がストレートだ。そんなところに好感が持てるな。」

勉強をしている内に家族の話になる。

男子「そうか、クーには妹がいるのか。にぎやかでいいな。ウチは父親と二人暮らしだから。」
クー「母親はどうしたんだ?」
男子「俺が小さい頃に死んじゃった。だから俺はずっと鍵っ子なんだ。」
クー「そうか、それは悪いことを聞いた。」
男子「気にすんなよ、そんなこと。
クー「・・・・・・・・・。そしたら君はお弁当はどうしてるんだ?今日もパンを食べていたが。」
男子「大体、コンビニで買ったパンとかおにぎりとかだな。(たまにツンが作ってくれるけど)。」
クー「成長期にそんなことではいけない。よし、明日から私が君の分もお弁当を作ろう。」
男子「いや、そんなの悪いからいいって。」
クー「気にするな。ウチは共働きで、妹の分も自分の分も私が作っているんだ。
   一人分くらい増えたって大した事ない。何か好きなものはあるか?言ってくれ。」
男子「好きなものって・・・・・ハンバーグとかミートボールとか?」
クー「(クスクス)」
男子「な、なんだよ。」
クー「いや、君は子供のような味覚をしているな。そんな君がますます好きになった。」
196 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/02(水) 14:23:30 ID:PiXmlI4CO
>>194
授業中の教室燃え素
197以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:33:16 ID:rkkE6pxkO
遠い街から来たクー
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:55:24 ID:S71omEB90
ご主人様と奴隷。
奴隷は男で。
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:56:41 ID:rkkE6pxkO
wktk
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 14:58:03 ID:OrPX68SS0
>>196
燃やすなって
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:10:00 ID:9z11HzqH0
男「ご主人様、御言いつけの通り準備を・・・むぐっ」
ク「んっ・・・、ふぅよくやってくれたね。ありがとう」
男「で、ですからお礼を言われるような事なぞございません!そ、それに言葉だけで・・・」
ク「キミも相変わらず固いな、でも好きだぞ」
男「で、ですからっ!自分は奴隷なのです、他の者と同様に扱って頂かないと示しがつきません」
ク「だからキミが望むなら今すぐでも開放して自由市民になれると言っているのに・・・」
男「そんな自分だけ特別扱いは・・・」
ク「キミだから特別にしているのだ。それに本音を言うなら無理やりにでも市民権を得て欲しいのだ」
男「そ、それは・・・」
ク「私の愛を受け止めてくれないのか?」
男「ですから自分は奴隷で・・・」
ク「気にしないと言っているだろう?それとも私が嫌いか?」
男「そんな事はありません!」
ク「そうか!では問題ないではないか、さぁもう手続きの準備もできているんだ」
男「ちょっと待ってください、だからと言ってそんな・・・」
ク「コレが開放手続き書で、それからコレは婚約用の書類だな・・・それから」
男「な、なにを用意してるんですか!!?」
ク「それからこれが・・・」
男「ご主人様!!」

仕事行く前に何をやっているんだろう、どう見ても爆発です。
本当にありがとうございました。
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:15:39 ID:5EEL5vwGO
>>201 小論文燃え素
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:26:13 ID:zxxJOjtA0
ところでさ、つよきすの乙女さんって素直クールだよな。あれ絶対ツンデレじゃないって。
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:34:30 ID:S71omEB90
>>201
ジョースターの血統燃え素www
すげえなあ…よく短時間でお題に応えてくれるよ。
感謝です。
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 15:38:56 ID:1LG26IYC0
「よくわかる現代魔法」というラノベの嘉穂たんが酔っ払ったら素直クールになりそう
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:11:30 ID:dQpb/4tY0
>>159
すまない、先が思い浮かばないんだ…
無期限休暇みたいなものと思ってくれると、その、嬉しい。
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 16:51:28 ID:lfQYJMlI0
>>205
嘉穂たんいいよなあ。
2ちゃねらー口調の使い方が非常にうまいから転じてクールになってる。
姉原姉さんもやる気無い素クールの素質があるかも
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:27:56 ID:1LG26IYC0
>>207
対抗するツンデレ(ツン度タカス)に”ぱんつはいてない”弓子、
天然幼女のこよみ…役者は揃っているんだな
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:32:50 ID:41eQAVlL0
>>208
よくわかる〜のベストツンデレは姉原弟だがなwwwwwwwwwww
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:46:30 ID:T6a52idsO
ツンでデレでなおかつドライ!
こと恋愛に関してはサバサバしてます、そんな大人な感じの女の子!
クーデレと被ろうが知ったこっちゃありません。
てことでツンドラよくね?
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 17:48:56 ID:GpLr14BGO
よくない
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:24:54 ID:HdrZsvAu0
monrow
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:24:57 ID:IudofUeO0
保守
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 18:44:47 ID:Vq/BcocS0
>>166
ミスチルも好きだけどね。
215イエローの人:2005/11/02(水) 19:06:49 ID:tswJmcXv0
本当に今更だが新スレ乙。
本業が多忙+黄色い黄色い悲しみが行き詰った上に凸凹のいいネタが浮かんでしまってちょっとパニクってた。
明日辺りには何とか知恵と勇気を使って書くゆえ、待っていてほしいです。
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 19:13:29 ID:41eQAVlL0
>>215
乙wwwwちょっと時代劇口調になってんぞwwwwww
217たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/02(水) 19:52:12 ID:htjUWIpO0
男「…いまさら何の用だ」
クー「…頼みがある」
男「何だ…しょうもない内容だったら殺すぞ」
クー「…止まらないでくれ」
男「は?」
クー「何があっても、もう立ち止まらないでくれ。私は、そんなお前を見たくない」
男「偉そうな口を叩くなよ、クー。お前が…」
クー「そうだ。私が別の男に移り気などしなければ、お前は昔のまま、夢と希望の塊みたいな男だったろう」
男「分かってるんじゃないか」
クー「私は、今でもお前が好きだ。だから、この責任を取るつもりでいる。」
男「責任?」
クー「そうだ。責任を取るのだ。一番愛していたお前を裏切ったことの責任を」
男「残念だが俺はもうお前を信用できない。帰ってくれ」
クー「…そうか…」
男「ああそうだよ。お前は俺を裏切った。だから信じない。当たり前だろう?」
クー「……時間をとらせてすまなかったな」
男「ああ。帰るのか」
クー「さあ?帰る、という言葉が合っているのかは分からない(苦笑しながら)」
よくわからん会話だった。そう思いながら彼女に背を向けた時、
クー「あ……」
消え入りそうな呟きが、確かに聞こえた。


素直クールってこんな感じなのか?一応書いてみたけど…
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:33:08 ID:pduVhvK9O
>>217
早く続きを書いてくれないか?
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:34:18 ID:ZA2ZI4Y20
           ,      ,
  ./  ̄/  ̄  / _|__ ___|_
    ―/     /   |/   /|
    _/  _/    |  _/|
                                  /\___/ヽ           
    (.`ヽ(`> 、                      /''''''   '''''':::::\           
     `'<`ゝr'フ\                 +  |(●),   、(●)、.:| +      
  ⊂コ二Lフ^´  ノ, /⌒)                 |  ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|       
  ⊂l二L7_ / -ゝ-')´                .+ |   `-=ニ=- ' .::::::| + .    
       \_  、__,.イ\           +     \   `ニニ´  .:::/    +  
        (T__ノ   Tヽ        , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、   ./|  . 
         ヽ¬.   / ノ`ー-、ヘ<ー1´|  ヽ | :::::::::::::ト、 \ (  ./ヽ    
          \l__,./       i l.ヽ! |   .| ::::::::::::::l ヽ   `7ー.、‐'´ |\-、 
  ___________________________  __
 │二│三│四│二│三│四│二│三│四│◎│◎│◎│伍│|伍| 
 │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│◎│◎│◎│萬│|萬|
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:35:19 ID:1XOyXeO+0
>>217
他の男に惚れない
したがって違う
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:39:15 ID:sO4GfxU00
>>220
どぅーい
222たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/02(水) 20:45:29 ID:htjUWIpO0
>>220
なるほど、一途なわけだなw

奥が深い…
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:46:34 ID:h+Te4CAg0
素直クール
素人のくせにバイク直結ができるクラリネット演奏家のルーブル美術館の館員
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 20:53:58 ID:BieB6/nAO
素裸でする
直腸オナニーが日課
クンニされたら
T秒で昇天
ルックスはまあまあ
2251/3:2005/11/02(水) 21:05:43 ID:DDtUdM2s0
「―――――できない。キミに、迷惑をかけてしまう」
「ふざけんな!オレに迷惑掛けるからどうしたってんだっ!
  ひとりじゃ抱えきれないって分かってんだろ!?全部背負い込もうとするんじゃねぇよッ!」
 こいつの、その言葉を否定したくて、オレは言葉を繋げる。
「…もっと、誰かに頼れよ。その誰かに、無理難題でもふっかけてやれよ。
  ともだちって、そういうモンじゃ、ないのかよ……?」
「………そうすると、キミの命が危なくなる。それは、できない」
 そんなもの、どうでもいい。
 おまえに会えなくなるくらいだったら、死んだ方がマシだ。
 ―――――ああ、こんな単純なコトに、ようやく気がついた。
 オレは、こいつに惚れちまってるんだ。

「オレの命なんて、どうでもいい…!おまえの傍に、いたいんだよ……!!」
「…それは、どういう――――」
「――――――決まってんだろ。…オレは、おまえのコトが、好きなんだよ」
 …おまえの、俯いてる姿を見てるのは、イヤだ。
 おまえは、いつだってつよくて、冷静なヤツなんだから。

「――――ありがとう。わたしも、キミが好きだ。
  でも、…だからこそ。私が決着をつけなければならない」
 そういって、彼女は歩き出す。すぐに、姿が見えなくなった。
 …なんて、コトだ。引き止めなきゃ、いけないのに。足が、全然動かない。
「ふざけんじゃ、ねぇよ…!
  別れ際にありがとう、なんて。 …そんなかなしいコト、言うんじゃねぇ……」
 足にありったけの力を込める。
 …動いた。けど、これじゃあ足手まといになっちまう。
「…オレの……軟弱者ッ……!」
 走れば間に合うんだ。…アイツを止めなきゃいけないんだ。
 限界だからどうした、足がイかれるのがどうしたッ!!
「うぉぉぉおおおおおおおおッッッ!!」
2262/3:2005/11/02(水) 21:06:24 ID:DDtUdM2s0
「…貴様は、ナニモノだ」
「これから死ぬバケモノが、気にする必要はない」
 短銃を、構える。
「こんな極東の地に、なにを求める」
「無論、お前の首を」
 ―――――――トリガーを、引く。
 咄嗟に横に跳ぶバケモノ。 銃弾は標的を外し、虚空を舞う。
 そのまま、コンクリートの壁へ。…問題ない、既に計算済みだ。

「愚かしい。このような玩具で、私を殺せるはずがなかろう」
 愚かなのはどちらだ。洞察力にかけているのはどちらだ。
「云百年生きてこの有様とは。くく、ははははは…!
  …我々霊長類が世界を支配する理由を、教えてやろうか」

「それは、生き残る為の、『知恵』だよ。
  いかなる『力』も―――――『知恵』の前に、敵うことはない」
 そう、ちょうど今のように。
 …バケモノが振り向く。どうやら、『知恵』に気がついたらしい。
「だが、振り向いても、もう遅い」
 二発の銃弾が、バケモノの胴に命中した。
 先ほどの壁から跳ね返ってきたものだ。

「ぐ…はぁ、あぐっ…」
 貫通はしない。体内で暴れまわるよう、弾丸の前後の素材を変更してある。
 比重の関係によって軟目標に入った場合、目標内部で回転し相当な被害を及ぼす。
 これも、霊長が生み出した、『知恵』だ。

「頼む…見逃して、くれ…!」
「お前は、そうやって、命乞いをした人間を何人殺した?…答えはノー。その代わり、慈悲深く、一瞬で済ませてやろう」
 ―――――――――トリガーを、引いた。
2273/3:2005/11/02(水) 21:07:06 ID:DDtUdM2s0
「…オレは、嘘つきだ」
 間に、あわなかったんだ。
 オレは――――おまえの力になるって、誓ったのに。

「大丈夫だ。たいしたコト、なかった」
 …違うんだ。そうじゃ、ないんだ。
 たいしたことないとかじゃなくて、おまえの力になりたかったんだよ。

「――――どうしようもない、嘘つきなんだ。
  たったの一度も……おまえの力に、なれなかった」
「…なにを言ってるんだ。そんなこと、ない。
  キミは、わたしに、たいせつなことを教えてくれたじゃないか」

「人生は無意味で無価値。何ひとつ意味をもたない。
  でも。キミと過ごした時間は、とてもたのしかったんだ」
 …楽しかったのは、オレだって同じだ。

「―――――――なにより。愛することの、素晴らしさを教えてくれた」

「帰って、その足の疲れを取ってくれ。
  無意味で無価値な、けれどたのしい時間が、またやってくるんだから」
 …ああ、そうだな。

「…力になることは、結局できなかった。
  だから、オレは、おまえをしあわせにしてやる。…やくそくだ」
「―――――わたしをしあわせにすると言ったんだ。今度こそ、守ってもらうからな」
 彼女と手を繋ぎながら、帰り道を行く。
 たとえ見失いそうな道でも、こいつと手を繋げばきっと大丈夫だ。

 ―――――おまえを。ぜったいしあわせに、してやるからな。
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:09:20 ID:ruwc7Y640
ごめんね。おかーさんバカだから理解できなくってごめんね。













これって元ネタあるの?
素クールには思えないんだけどさ
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:16:41 ID:DDtUdM2s0
>>228
元ネタはないんだ、すまない。
なんつーかやっぱ、難しいジャンルだよなぁ、素クールって。
230C.H.E.E.Rの人@携帯 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/02(水) 21:27:12 ID:gTJhrqzTO
>>193
後で1話からまとめてうpしようか?
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:29:22 ID:Qia6mIbN0
まとめサイトに1から7まではあったよ。
232 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/02(水) 21:29:58 ID:Z41PO+eU0
俺の目の前に降り立ったのは、悪魔だった。
正真正銘の、悪魔。
獣の毛に覆い尽くされた下半身。
筋肉が蠢く強靭な上半身。
背中から生える一対の巨大な翼。
獅子を連想させる猛々しい牙。
見る者の恐怖と戦慄を映し出す、瞳。
頭部から突き出た猛牛の如き角。
そして。
その全てが。
紅蓮の。
炎で創られていた。
紅色の炎で創られた禍々しい悪魔。
俺の二倍はある背丈。
その中央。
中央に。
いた。
クー。
炎の、中に。
服も燃え尽き、一糸纏わぬ姿で膝を抱えたクーが、炎の悪魔の中に居た。
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:31:00 ID:Kc7harzN0
クーデレゲームが普通に面白い件について
234 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/02(水) 21:32:01 ID:Z41PO+eU0
その光景をただ見続ける俺を、炎の悪魔も見た。
目があった。
炎の悪魔の目とではない。
クーの目と。
炎の悪魔の中央のクーが目を開けて、こっちを見ている。
何時もと変わらない、真紅の瞳で。
『………キョウ、スケ……』
その小さな口が紡いだ言葉。
俺の名前だった。
「―――んだよ」
いつもどおりにぶっきらぼうに返す。
『この、姿……どう、だ?』
その質問は、あまりにも、あまりにも。
「―――んなこと、言わせんなよ」
だから、言う。言ってやる。
「…………むちゃくちゃ格好良い。俺なんか足元にも及ばないぐらい格好良いぜ」
クーの顔に、戻ってきた。
あの、眩しい笑顔が。
『―っ、馬鹿、言うな。私の彼氏より格好良いものなどいるものか』
悪魔は、身を屈めた。
「行って来い、俺の可愛い悪魔」
翼を折り畳んだ。
『ああ、行って来る、私の愛しい男よ』
そして、跳んだ。
遥か上空の、悪魔の大群に向かって。

一発ネタなのにどう見ても最終回です。
本当にありがとうございました
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:32:28 ID:Kc7harzN0
>>230
してして
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:34:01 ID:HdrZsvAu0
>>234
でび〜る
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:35:08 ID:GqJZ7bh0O
http://o.z-z.jp/?ueno やばいwww俺このサイトでハッカーに個人特定されたらしいwwwwwなんか30分後に公開される、助けてw
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:36:06 ID:41eQAVlL0
>>233
まじでwwwwwwwwwwww
うはwwwwwwwうれしすwwwwwwwwwwww
みwなwぎwっwてwきwたwおw

ゲロは新たな方向の素クールの実験なんで不安。
まだ05/12時点では主人公にデレてないけど、個別ルート入ってから「これって素直クール?」って言われるのが怖いwwwww
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:37:56 ID:S71omEB90
これから作っていくジャンルなんだから幾らでも実験や特攻が効く。
240たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/02(水) 21:38:28 ID:htjUWIpO0
情事が終わり、ベッドの上でクーが呟く。
クー「なあ」
男「何だ?」
クー「お前は、誰が好きなんだ?」
男「誰って…」
クー「正直に答えてくれ。私と司書と当主家のメイド、その中でお前が一番好きな奴を教えて欲しいだけだ」
男「……知ってたのか…」
クー「ああ。薄々感づいていた」
男「…別れるか?俺と…」
クー「そんな話はしたくない。誰が一番好きなのかを答えてくれ」
男「お、俺は…その…」
クー「……」
男「……すまん…やっぱり俺は、司書が好きなんだ…」
クー「そうか」
男「え?」
淡々とした返事に驚く俺。
男「怒ったりとか…しないのか?」
クー「他人の恋愛感情に口出しをする権利などないからな。それよりも…」
彼女の細い腕が俺の体を包む。
クー「正直に答えてくれたことの方が、私は嬉しい」
男「クー…」
クー「例え一番じゃなくても、私を求めてくれているのなら、私はそれでかまわない。だから、
私は今正直に答えてくれたお前が好きだ。大好きなんだ」
そう言いながらも、クーの肩は震えていた。

こんなのかな?
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:40:57 ID:Kc7harzN0
>>238
ゲロポンって今の時点じゃツンデレって印象がある。
まぁサバサバはしてるけどね。でもゲロポンが一番愛着あるね。
愛称とかww
242イエローの人:2005/11/02(水) 21:43:58 ID:tswJmcXv0
ゴメン、明日に出来るとか言ってたけど筆が妙にノッてちゃっかり出来ちゃったんで投下するわ。
今回はちょっと短めで4レス、あらすじと次回予告入れて6レス入ります。
243イエローの人:2005/11/02(水) 21:44:26 ID:tswJmcXv0
(前回前スレ>>304-309までのあらすじ)
ついに波才の魔の手が義真らに届く。
巨大戦車、踊る円月刀、そして電車の化け物を生み出す波才の特殊な妖術を、義真達はどうやって破る―――――?

『The Yellow Yellow Sadness』episode1-4「誇大妄想狂《メガロマニア》の波才 C』
2441/4:2005/11/02(水) 21:46:09 ID:tswJmcXv0
根元から折れた二本の『円月刀だった物』を、義真は呆然と、儁は破片を手に取りながら見つめていた。
「・・・なんじゃこら・・・一体・・・」
色々な意味で静かになった部屋に、義真の気の抜けた声がこだました。
「・・・気をつけろ」
かちゃり、と円月刀の破片を落とし、儁は呟く。
「これはスタン・・・じゃなくて、ダークブリ・・・でもなくて、『妖術』だ。義真、新黄巾党の者がこちらに『妖術使い』を遣して来たんだ」
「妖術?これが?・・・っ!」
義真は、信じられないといったように、円月刀の破片を手に取る。破片の部分が刃だったらしく、親指の腹に切り傷を作ってしまう。だが、これが一般人にも触れられる普通の物という何よりの証拠でもあった。
「詳しくは話してなかったな。新黄巾党の面々が操る『妖術』は、雨風を操る・・・雷を落とす・・・などという原始的なものだけではない」
「いつつ・・・って、それだけじゃない・・・って?」
「いわば『何でもあり』なのだ。先代の黄巾党が使っていた妖術はさっき言ったとおり雨風を操ったり、または幻影を生み出したりするという原始的な、基本に忠実なものでしかなかった。
だが、今の新黄巾党は違う。ずっと進歩した妖術だ。火を、水を、大地を、人の心を、果ては時間や未来でさえも・・・。だから『何でもあり』なのだ」
感情と声を押し殺しながら儁は言う。
「私達『新漢室』は・・・ある男を監視するため『だけ』に生まれたのだ。・・・その『男』こそ、今『張角』と呼ばれているあいつだ。
奴はどこからか『太平要術書』という先代黄巾の遺物を手に入れ、かつての臣を蘇らせ、そして、乱を起こし・・・我々はその鎮圧へとここに来たのだ。」
「・・・」
「そして、その書に記してある妖術を応用して彼が作ったのは『妖術球』。簡単に言うと『妖術』が封じ込められている小さな水晶球だ。身に着ける事で、妖術が使えるようになる」
「んな簡単な方法で・・・?」
「そうだ。それ故に利用しやすく、また利用されやすい」
「利用されやすい・・・?」
「ああ、君の持っているその柳葉刀こそが、奴等の力を利用できる唯一の『宝武具』にしt」
ドゴォォッ!!
「っ!?」
・・・話し込みすぎたか。
儁と義真が上を向くと、隠れ家の天井が綺麗に無くなっており、顔色の悪い曇天がこちらを凝視していた。
2452/4:2005/11/02(水) 21:46:38 ID:tswJmcXv0
「見つけた・・・見つけたゾォ・・・!?お前等ダナァ!?皇甫嵩義真と朱儁公偉!」
そこから飛び降りてくる影が一つ。
中折れ帽と、液体にまみれた黒いスーツ。白髪交じりの長髪に黒いステッキ。
「・・・わざわざ妖術使い本人がお出ましか。手間が省けた」
溜息を吐きながら憂う儁。彼女にしてはは珍しく声に感情が移入している。その方向は激しくマイナスだが。
「その減らず口・・・叩いていられいるのは今のうちラァ!!」
かなり呂律が回っていない。涎を撒き散らしながら叫ぶこの男は、明らかに常軌を逸していた。
「これが・・・妖術使い・・・!!」
義真は無意識に柳葉刀を構えていた。
これでも修羅場の一つ二つは経験している。喧嘩慣れしているとは余り声に出して言えないが、格闘には多少なりとも自信があった・・・が。
「義真、彼らとの戦いにおいて、拳闘はあまり効果は無い。私に任せてくれ」
その自信は彼女の一言によって、爆弾岩のメガンテを食らった勇者一行の如く無残に砕け散る。
「任せろって言われてもよ・・・」
義真の心には少し不安が残る。確かに彼女ならこの男に勝てるような気がしないでもない・・・というかまずキャラ的に儁のほうが圧倒的に勝っている。
だが、この劣化版ブランカのような男は何をしてくるか分からない。それこそ彼の妖術がどんな性能なのか分からないし、彼自体予想できないことをやってくる可能性が非常に高い。
「一人で戦うより、二人居たほうが肉体的にも精神的にも有利だろ?」
義真はそう言って儁の隣に立つ。何か言いたそうに儁は口を開きかけたが、結局は「ああ」と頷いて微笑を浮かべた。
そして、また無表情に戻り、この男へと向き直る。彼女の手には、身の丈ほどの鉄球つき薙刀。
「・・・てんめぇらぁ・・・お前等は・・・この波才様の妖術でぷち殺してくれらぁぁぁぁぁぁ!!」
自らを波才と呼んだ男は雄たけびを上げる。どこまでも響き、どこまでも安っぽい叫びを。
「義真・・・行くぞ!」
「ああ!」
2463/4:2005/11/02(水) 21:47:05 ID:tswJmcXv0
波才は懐から錠剤ケースを出すと、2錠手に投げ入れ、一気に口に入れて噛み砕く。
「・・・クヘヒャハハハハハ・・・キュおふぇwhジャハhッハハッハハhッハハ!!」
その後、狂ったような笑い。いや、元から狂っているか。
「あれは・・・!」
「ああ、薬物だな。錠剤であり興奮作用もあることだから・・・大方、MDMA辺りだろう」
MDMA。様々な薬物が合成されて出来た、覚せい剤の一種。飲用すると強烈な興奮作用と幻覚作用を引き起こす。
「つうか、何でそんな事儁が知ってるの?」
「雑学は得ておいて損はない」
口では軽口を叩きながらも、二人の目は波才を捉えて離していない。
「クヘヒャハハハハ・・・行けや!極悪中隊ィィィィ!!」

その叫びと共に、波才の膝ほどの慎重の、盾と剣を持った兵士が数十体現れた。

「っ!?」
言葉を発さぬまま、その兵士達は高速で二人の足元へと迫る。
「義真!」
「ああ、一回退くぞ!」
二人は素早く後ずさる。近づいてくる兵士は儁の振り下ろした鉄球に潰され、血と何かよく分からない物を腹からはみ出させながらその場で力尽きる。
また義真の剣も何度か迫ってくる兵士の何人かを捕らえ、縦に真っ二つにされたり、頭を潰された兵士が目立つようになってきた。
「一体これは・・・?」
「さっきも言っただろう。これが奴の妖術だ」
足元に群がる兵士を足で踏み潰す二人。一人ひとりの死に様がリアルすぎて見ていられない。
「まさか・・・自分が思い描いた物を実体化して使用する・・・とか」
「いや、それはありえないだろう。奴の事だ、もしそうなら原爆を召喚してこの辺一体を火の海にしているはずだ。それに、その能力だったらこのような生命体は出せないだろう。」
義真は鼻を鳴らすと、最後に残った兵士を思いっきり蹴飛ばした。
2474/4:2005/11/02(水) 21:47:26 ID:tswJmcXv0
蹴り飛ばされた兵士はゴム鞠のように地面を二三度跳ね、波才の足元にて止まり、動かなくなった。
義真は彼らの剣に何度か刺され、血が滲み始めた足をさすって誤魔化しながら、波才の元へと駆け寄る。
「・・・俺の精鋭部隊が・・・!アアアアアアアアアア!!!!」
頭を抱え絶叫する波才。まあ、無理も無いか。元々テンションがあっちの方に逝ってしまっている上に、こんな凄惨な光景を見てしまったのならば。
「クゥ・・・かくなる、掻くなる核鳴る核鳴る上ハァァ嗚呼嗚呼嗚呼!!」
狂、叫、恐、兇。
手に持つは、MDMAの錠剤が一粒。それを波才はまた、口に運ぶ。
「・・・あ、あの野郎!」
「ああ、これ以上飲むと命に関わるな・・・」
がりっ、と粒を噛み砕く音が聞こえ・・・波才の顔が激しく歪んだ。
「ククク・・・ケケケケヒャハハハハ・・・!!すばらしい・・・すばらしいすばらしいすばらしい悪夢だァ!!」

瞬間、波才の隣に『波才』が現れた。

「え?」
だが、この波才、何かが違う。
実物と違って全く涎をたらさず、狂気が入ったような感じも見受けられない。ただ、紳士的な微笑をたたえて立っているだけであった。
「・・・分かったぞ・・・」
「・・・どうした、義真」
「分かったんだよ、奴の妖術の正体がさ!」
「なんだと・・・!?」
と、波才(本物)ががつん、と杖を地面に打ち付ける。
「・・・この勝負、俺の、勝ちだぁぁぁぁぁぁ!!」
248イエローの人:2005/11/02(水) 21:47:50 ID:tswJmcXv0
波才の隣に突如出現した『波才』。
一体彼の『妖術』の力とは、そして義真と儁は彼に打ち勝つことが出来るのか・・・!!

次回『The Yellow Yellow Sadness』episode1-5「誇大妄想狂《メガロマニア》の波才 D
249イエローの人:2005/11/02(水) 21:48:37 ID:tswJmcXv0
ご清聴、有難う御座いました。

さて問題です、波才の『妖術』の能力とはなんでしょう?
正解した人には軽い優越感をプレゼント♪
250C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/02(水) 21:51:22 ID:bDoZD0sK0
>>235
ttp://l.skr.jp/vip136094.zip.html
どぞ。CHEER6は今煮詰めている最中だから、気にしないでくれ。

今日の分はまだ出来てないので、ゆっくり待っててくれ。
え、待ってない?
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 21:52:34 ID:Kc7harzN0
>>250
THX。
待ってるよ
252たわごと@PC ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/02(水) 21:53:24 ID:htjUWIpO0
>>249
乙です
253 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/02(水) 22:29:43 ID:Z41PO+eU0
涙を堪えてホッシュ
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:38:51 ID:gPPy05/p0
>>249
バッド・カンパニーw
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 22:57:57 ID:NNefJ9SwO





256C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/02(水) 23:02:51 ID:bDoZD0sK0
>>244-248
まさに「燃え」の内容だよな。
項羽と劉邦と韓信燃え素

>>250
今、CHEER6を確認したら、推敲してたのとは違う内容だったorz
改めて、CHEER6をうpします。本当に申し訳ない。
ttp://l.skr.jp/vip136144.txt.html

続きはまだ完成してない。頑張って書きます。
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:04:12 ID:vAOOJ2aEO
上の方でよくわかる〜の話があったのをみて
酔った嘉穂たんが総史郎をクーデレ的に言い寄る妄想は需要があるのか

…どう見ても釣りです。
ありがとうございました。
258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:06:17 ID:41eQAVlL0
あるあ……あるよwwwwwwwww
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/02(水) 23:31:45 ID:S71omEB90
260C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/02(水) 23:45:17 ID:bDoZD0sK0
支援。「C.H.E.E.R」の続き。
ttp://l.skr.jp/vip136173.txt.html
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:01:42 ID:uOwgU8JUO
>>260
いつもながらGJ!!!!毎日wktkしながら待ってる
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:04:07 ID:HR5PJ7crO
>>260
鉄也燃え素
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:09:51 ID:Nl9PvIwH0
>>260
全身やけどした
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:16:32 ID:aRWYcWqF0
いいね・・・最高だね・・・
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 00:29:27 ID:nbwmyx9y0
クーが泥酔したらどうなるんだろうっていうシチュが浮かんだ


この妄想は誰にも共有させないZEEEEEEEEEEEEEEEえ
266C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/03(木) 00:30:25 ID:i+86/3cc0
>>265
泥酔ではないがほろ酔いぐらいなら過去に書いた。
267見習い ◆qlClfdURL. :2005/11/03(木) 00:41:23 ID:YZkaSnqT0
>>20の続き

―廃墟と化したビルの一室―
僕の目の前には見た感じ初老の男が訳も分からず立っている。
普通に考えればそれもそうだ。行き成り見ず知らずの男に襲われて、
気が付いたら密室で自分を襲った男と対峙しているのだから。
誰だって自分の置かれている立場を理解出来ないのは当たり前だ。
初老の男にお構いなく、僕は一方的にある物語を聞かせた。

「今から丁度20年前、将来を誓い合った恋人達が幸せに暮らしていた。
 貧しいながらも世間に後ろ指を指される事の無い生き方が誇りで、
 恋人が傍らに居てさえくれれば、それだけで毎日が幸せだった。
 あの日を迎えるまで二人はそれが永遠に続くと信じて止まなかった。」
「………………」

黙り込んで話を聞いているその男こそが彼女の命を奪った憎き仇だ。
コイツと対峙したのは諭して罪を償わせようと試みた訳ではない。
彼女の何倍も何十倍も悲痛な体験させて生きている事を後悔させてやる。
既に人としての心を捨てた僕の頭の中にはそれしかなかった。
268見習い ◆qlClfdURL. :2005/11/03(木) 00:52:19 ID:YZkaSnqT0
「そんな平和な日々は1人の悪意ある者によって奪われた!」
「………………!?」

沈黙を守っていた男は何かを思い出した様で顔色が変わった。

「ソイツは金欲しさに忍び込んだ家でそこの住人と遭遇してしまい、
 あまつさえ罪の発覚を恐れ、口封じに殺された女性…それが俺の彼女だ!
 貴様のような人間のクズは覚えていないんだろうがな!」
「ち、違う。あれは事故だ!殺す気なんてなかった!」

ヤツの弁明を聞いた途端、抑え込んでいた感情が爆発した。

「殺す気がなかっただと?おいおい、ふざけるんじゃねぇぞ! 」

僕の怒号は虚しく密室に木霊した。
269見習い ◆qlClfdURL. :2005/11/03(木) 00:59:19 ID:YZkaSnqT0
とりあえず出来たとこまで投下しときます。

仕事中に続きを考えてばっかで集中出来ない…orz
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:05:25 ID:RZu9hNFf0
GJ!! 期待している
271気がついたら書いてたっていう 1/2:2005/11/03(木) 01:23:15 ID:iannLEtfO
無事(?)高校を卒業した僕らは結婚することにした。
大学卒業してからでも遅くはないと僕は言ったのだけれどクーがどうしてもというので僕らは今日結婚式を上げることになった。
男「ついに…この日が来たのか」
友人「何言ってやがんだよ。嫌味か?」
ガチャ
女友「おーい。クーちゃんの準備できたよ〜。」
男「おぉ、そっか」
女友「そっか。じゃないでしょ!普通ここで見に行くもんでしょ?すっっごく可愛くなってるんだから」
ほらっ、と無理矢理クーの控え室まで連れて行かれた。
そんなわざわざ見に行かなくても後で見るんだから別に…
ガチャ
クー「おぉ君か」
男「…」
これは…
クー「…?何か、変か?」
そう言ってクーは自分の身体をキョロキョロと見ている
クーが僕を見る
クー「顔が赤いぞ?式の前で緊張してるのか?」
窓から風が流れ込んでくる。それは優しく僕らを包み込んでいく
…綺麗すぎるんだよ
女友「ほら!もうそろそろ時間だよ」

挿絵 http://i.pic.to/1ulj7
272もうわけわからんね 2/2:2005/11/03(木) 01:32:25 ID:iannLEtfO
カーンカーン……
牧師「――誓イマスカ?」
クー「誓います」
牧師「デハ誓イノきすヲ」このキスが僕らの誓いを示すものだと思うと、いつもよりも甘く、長く………
友人「…おい!いったいお前らはどれだけ長い間誓わなけりゃいかんのだ?!」
女友「あんたは黙ってなさい!」
後輩「…どんまいです」
僕らの周りにはたくさんの大切な人達がいてみんなが祝福してくれる。それがとても嬉しくて、
男「ほら、ブーケ投げないと」
クー「おぉ、そうだったな」
ブーケが空に舞っていく、日の光がそれをより綺麗に見せる
友人「あ…」
女達「あーーー!!」
友人「いや、これはたまたまで。風が」
女友「何取ってんのよ!空気くらい読みなさい!」
友人「何上手いこと言って…、ぶっ!」
後輩「…どんまいです」
こうしていられるのはとても幸せなことで
男「なぁ、さっき言い忘れてたことがあったんだけどさ」
クー「なんだ?」
男「…すごく綺麗」
それはまるで夢かと思えるくらいに。
クー「大好きだっ」
男「お、おい」

クー「もう放さないぞ。ずーっと一緒だ」
男「…あぁ」

幸せだよ。僕のたった一人を見つけたんだから
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 01:38:15 ID:YQa1LRm4O
もう歌うか。
キュンキュンヽ(゚∀゚)ノ
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:19:00 ID:X4i9omPJ0
お前が好きだ とか


お前に告白されて、嫌なわけ無いだろう

とかいうおにゃのこは最高ですよ 二次元美少女ならね
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:20:08 ID:xVLXw7bf0
めぞん一刻燃えす
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:39:33 ID:iannLEtfO
…眠れない
そして誰もいない


…絵でも描いてくるか
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:43:52 ID:RuluSrX30
居るが、何をする訳でもなく。
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:48:01 ID:ZuAPH8X40
>>342 多分これ 流れは良く分からんが
http://food6.2ch.net/test/read.cgi/ramen/1060524658/l50

470 :ラーメン大好き@名無しさん :2005/06/24(金) 02:50:41 ID:pV1AzwFK
もしかしてだけど、このスレの>>1>>34>>268=4X+3y=35?

471 :ラーメン大好き@名無しさん :2005/06/25(土) 20:21:07 ID:X+z9UCV4
>>470
答えは49じゃないかな??俺、小卒だから自信ないけど、三平方の定理だろ?
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:49:13 ID:MVZs/LGW0
私は君さえいてくれればそれでいいんだがな
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 02:59:35 ID:iannLEtfO
勢いに任せ描いてきたよ
http://g.pic.to/20en3

夜遅いからか頭が変になったのやもしれん。
…吊ってk、いや、鉛筆削ってくる。
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:10:01 ID:XPrhcZDeO
>>280
あなたはとんでもないものを燃やしていきました
私の心です
282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:10:47 ID:YQa1LRm4O
m9(^Д^)プギャー
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:21:50 ID:LfRmhzzqO
鉛筆削ってもっと描けwww
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:25:37 ID:RuluSrX30
衣擦れの音で目が覚める。
窓の方からは既にカーテンに遮られ僅かに刺激を弱めた光が部屋に差していた。
目を少しずつ開けてはいくが、それでも多少眩しくて目が自然と細められる。
身体に残る僅かな寝起きの気だるさが、心地良かった。

「ん? 目が覚めたか?」
窓とは逆側、つまりは僕の首の向いてない側からの声。
今となっては耳慣れた響きがまた起き抜けに気分を高揚させる。
「どうした? 起きないのか?」
首を傾げて何か動きを窺う様な仕草が、どこか微笑ましく見える。
普段はクールに、心に僅かな揺らぎも起こさず生きてる風に見られる彼女。
その彼女の珍しい、恐らく彼女に極近しい関係の者だけが見られるその表情は
とても、とても可愛らしかった。

衣擦れの音は依然として続く。
僕はただそれをベッドの上で横になったまま、静かに静かに眺め続ける。
「見てて楽しいか?」
眉間に皺が寄って、訝しむ表情へと変わる。
その顔もまた僕の好きな顔。
楽しいよ、僕は努めて柔らかく笑いながら問いの答えを口にする。
彼女はただ、そうか、と数瞬の間だけ思案の顔をした。

「見られたら、君は不快に感じる?」
淡々と衣服を着ていく彼女に僕は問う。


「嫌な訳、無いだろう? 不快に感じると思ったとしたら、君はまだまだ私を知らないね」
彼女はいつも素直でクールで、素晴らしい。
少なくとも僕にとっては。
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:48:15 ID:rRkiSQ5wO
「なあ男、私の事どう思う?正直に答えてくれ」
「ん?別に……クーの事好きだよ」

私の部屋で今日も二人ベットの中で、朝を迎える
まだ5:30だというのに太陽が昇り、冬の朝は少し肌寒い様だ。

「別にか……」

私は男より先にベットから出て、いつもの様に下着を着け
いつもの様に男が寝ている私のベットに座る。

「どうだ今日も男の大好きな黒の下着だぞ、白のレースも付いてる」

この一週間、男の好きな下着を着けているのだが……男はその事には振れてくれない
どうやら私は痺れを切らしてしまったみたいだ。

「男が大好きだと聞いたから、もう一週間黒の下着を見せているのだが…何も気が付かなかったか?」
「んーそうだなぁ……気が付かなかったし、今俺ピンクが好きだしな」
「そうか……ピンクか…解った、学校の帰宅途中に買って帰ろう」
「いいよ別にどっちでも良いし、クーの下着の事とか覚えてねーしさ、スルときすぐ脱ぐじゃん」
「そうか…」
「つかクーは明るい色とか合わねーし、ピンクの似合う子に着けて貰うよ」
「………っつ……」

そうか、男が最近やけにそっけないと感じてたのはそういうことか
(「だったらピンクの似合うツンにでも、着けて貰えばいいではないか!」)
と……言えない私は、まだまだ女の子らしい心を持ちあわせているらしいな
なぜなら男と離れるのが、そんなに辛い様なのだから……
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:49:47 ID:rRkiSQ5wO
どうみても良い意味で、たわごと@PC氏に
インスパイヤされました。
本当にありがとうございます
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 03:58:49 ID:Nl9PvIwH0
>>286
男をコロシタクナッタお^^
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:03:56 ID:iannLEtfO
>>286
やたら男がプレイボーイに見えた今日この頃。


そして暇だから描く、描く、描く。
ttp://i.pic.to/1uq2j
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:09:40 ID:qjWE7L7o0
「素直クール」でググると、数日前までは約16800件ほどヒットしていたのだが、
さっき改めてググってみると、ヒット件数は約14700件……。

どういう事だ!? 早くも素直クールは衰退しようとしているのか!?
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 04:48:36 ID:IuFAYFEjO
知らんがな(´・ω・`)
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 05:40:51 ID:YQa1LRm4O
   /\___/ヽ
  /"""  """:::\
 |(●),  、(●)、 .|
 | _ノ(、_,)ヽ、, .:|
 |  `-=ニ=- " .::|
  \  `ニニ´ .::/
.イヽヽ、ニ__ーーノ゙-、
 | "; \____ノ|ヽ i
 | \/゙(_)\| i |
  >  ヽ ハ | ||
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 06:03:26 ID:IuFAYFEjO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 愛してるよ
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 06:13:32 ID:Qy2VfyQaO
>>183-184
遅レス
どんな話?
よかったらコピペしてくれないか
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 07:13:41 ID:UdzMSbNKO
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 07:34:20 ID:+INdJwet0
「あれクー、何やってんだこんなとこで」
「うむ、君の所属している部活に入ろうと思ってな」
「俺のってここ剣道部だぞ。女子は入れないんじゃねーの?」
「入部案内には女子は入れないと無かったからな。確かめに来たのだ」
「へー、無理だと思っけど。あっ、部長。剣道部って女子は入れませんよね」
「お、ひょっとして君は入部希望者か?」
「はい、よろしくお願いします」
「えっ、入れるんですか…?女子も…」
「もちろん。とある理由で公表はしてないんだが、希望者はもれなく入れる」
「え、いや、ちょ、ちょっと待って下さいよ」
「「どうした」」
「えーと、そうだ、考え直せクー、剣道部なんて防具臭いし、打たれたらやっぱいたいし、素振りばっかやらされるし」
「お前から先にやめるか?」
「ふむ、君がやめるのなら私が入る理由はないな」
「いやいや俺はやめないけど。お前はやめとけって」
「せっかくの入部希望者を無下に扱うとは何のつもりだ貴様?」
「そうそう、あれですよ!更衣室が無いじゃないですか!」
「あるよ、多分お前が気付いてないだけ」
「女子がいると気が散りません?」
「一応前例もあるし、完全武装だから別に良いだろ」
「○○生の想像力を舐めちゃいけませんよ!」
「私が入るのが嫌なのか?」
「そこまでは言わないが、そうであるとも…」
「どちらなのだ」
「〜〜、わかった、わかったよ、入ればいい。入るがいいさ」
「誰だよ…。んじゃ、手続きがあるからちょっとついてきて」
「わかりました。ではまたな」
「ああ…またな…」

                                続く、のか?
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:40:13 ID:J1O14TZXO
>>295
続く、だろ。
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:44:51 ID:zeeZY538O
>>295
私も女だが剣道部だ。すまないな。
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:53:16 ID:4z/CEEKc0
cooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooooool !
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 08:56:10 ID:FbpEipraO
ははあ、これでときonのキャラを作れってことだな。
受けて立つしかないな
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:12:08 ID:aRWYcWqF0
ところでさ、
「どう見ても〜です。本当にありがとうございました」
って何が元ネタなの?
301以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/03(木) 10:13:03 ID:24w6u2ie0
>>300
精子
302以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/03(木) 10:18:03 ID:24w6u2ie0
シコシコして逝く瞬間にティッシュを取ろうと
思ったのですが1枚もありません。
チンコの皮を思いっきり引っ張り皮の中に精子を
貯めトイレにダッシュしたのですが段差でつまづき
精子を廊下にブチ撒けた瞬間に母に見つかりました。
慌ててカルピスを溢したと言い訳したのですが
どう見ても精子です。
本当にありがとうございました



これが元ネタ。
つーかこれぐらいググれ。
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:20:29 ID:aRWYcWqF0
>>302
サンクス
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:21:37 ID:qavRoX3oO
このコピペは素直クールじゃないってことだな
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:21:41 ID:jeoaD4Z/O
ガンパレに出てくる女もこれにあたるよね?
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 10:30:09 ID:0HC4vyeL0
芝村のことかー!
307以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/03(木) 10:49:25 ID:24w6u2ie0
>>305
あれはどちらかと言うとツンデレだろ。
308C.H.E.E.Rの人@携帯 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/03(木) 11:39:47 ID:bIWSAJlOO
携帯から支援。
画質悪いのと下手なのは仕様です。
http://h.pic.to/203rz
3091/2:2005/11/03(木) 11:46:34 ID:uwYbFCTl0
近くに新しく出来た喫茶店での高校生ぐらいのカップル(?)の会話。

男「やっぱり綺麗だなぁ・・新しいもんな。なぁ?(超笑顔)」
女「出来たばっかなんだから当然じゃない」
男「まぁまぁ。ほら、メニューメニュー」
女「いい。もう持ってるから」
男「そっか。何にする?今日は奢るぞ?あ、俺はこのケーキセットにするけど」
女「・・これでいい(指差す)」
男「え?いいのか?飲物だけ?遠慮するなよ?」
女「してない」

随分無愛想な女の子だな・・と思った。つーか男、健気だ。
しばらくして注文した物が運ばれてくる。

男「ウマいぞこれ。ちょっと食う?」
女「いい」
男「そっか。・・・あのさ。もしかして不機嫌?ってか、今退屈してる?」
女「ううん・・楽しい。あたしちょっとだけ無愛想だから」

女の子は一応本当に楽しんでいるつもりらしい。

3102/2:2005/11/03(木) 11:47:09 ID:uwYbFCTl0
男「無理すんなよ。俺がいきなり誘っちゃったんだしさ。わりぃな。」
女「・・」

女の子、いきなり男にキス。さすがに凝視できなかったけど、多分口に。

男「((゚Д゚)ポカーン)」
女「分かってくれた?」
男「(声が出ないらしく、激しく何度も頷く)」
女「今日はもうしないから(わずかに照)」
男「いや、マジ、どうしよ、超嬉しいんだけど。うわー。ヤバい。うわー。」
女「早く食べちゃいなよ(そっぽを向く)」

そこで恥ずかしくなって喫茶店出ちゃったけど、凄くいいシーンだった。
近くの席から凝視してた自分がなんか情けなくなった。
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 11:49:23 ID:7GzNs+SL0
>>299
ときメモオンラインか
ツンデレがいっぱいいるらしいな
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 12:53:06 ID:Q1ooj78KO
絵心のないのがこんなに悔しいのは初めてだよ
313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:00:52 ID:tPpS4Cdt0
とりあえず当座の目標はgoogleでの「素直クール」のヒット数を「ツンデレ」の倍にする事だな。

ツンデレ→400000件
素直クール→14800件
314クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/03(木) 13:20:40 ID:W1BulneL0
「SHINOBI-COOL!!」 「破」 を追加更新しました。
よろしくお願いします。

今から、[始まる季節]の分割再編成と
ちょっとだけ続きを書く予定です。
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:20:57 ID:+1dfTiPk0
>>313
戦闘力40万だと!?バカな!
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 13:27:41 ID:tPpS4Cdt0
>>315
このツンデレはブームになるたびにはるかにパワーが増す。そしてそのブームをあと2回も残して
いるんだ。 この姿を見せるのはお前が初めてだ。光栄に思え!」
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:03:21 ID:UdzMSbNKO
>>314
サイトのURLを教えていただきたい
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:11:55 ID:tPpS4Cdt0
>>317
ヒント >>16
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 14:22:07 ID:UdzMSbNKO
>>318
把握した。助かった。愛してる
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:14:12 ID:tPpS4Cdt0
ほしゃあああああ
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:31:49 ID:4aRuj3Lm0
初めて長編書いた。投下します
3221/6:2005/11/03(木) 15:32:41 ID:4aRuj3Lm0
どんなところにも真面目な娘はいるもので。
きちんと自分の与えられた役割をサボらず行う。
当たり前といえば当たり前だが、校内見回りを大真面目に行う学生はいまどき珍しい。
学生の自主自立を促すための方針ではあるが、形だけのもので、見回り中にあった友人とそのまま雑談に興じるのが、校内見回りの見慣れた光景である。
美風学園の二年生、風紀委員の来栖奈緒(くるすなお)は、友人、知人、知らない生徒、先輩、後輩、だれかれ問わず、下校時間には帰らせる、そんな娘である。
 話は夏が暮れ行き秋になったばかりの日のことである。
校内の見回りはつきに三、四回で、抜き打ちで行われる。そのまま出会った友達と遊んだり、家に泊まることが多いため、大抵は金曜に行われる。で、そのうち風紀委員以外の生徒にも、暗黙の了解となっていた。
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:33:28 ID:IREe1QCF0
男「あのさ・・・好きな子ができたんだ」
ク「そうか」
男「え・・・て、いいのか?」
ク「キミが好きになるのを私が止める権利はないだろう?」
男「そりゃ・・・でもクー、お前俺の事好きだって・・・」
ク「あぁ、好きだ」
男「・・・」
ク「安心しろ、私はキミの幸せを邪魔したりはしない。キミが誰を好きになるかは自由だからな」
男「ク・・・」
ク「ただ、私はキミの事が好きだ。」
ク「ただそうだな・・・欲を言えば、最後に私のそばに居てくれれば言う事はないのだが」
男「あ、あのさ・・・」
ク「フフ、大丈夫だ。私はキミ以外の男に好意を寄せる事は無いからな」
男「クー・・・泣いてるのか?」
ク「おかしな事を・・・私が泣く理由は無いだろう?」
ク「・・・少し用事を思い出した。今日だけは一人で帰らせてくれないか」

続か・・・ねーよwwwwwwwwww

どう見てもありえないです。
本当にありがとうございました。
3242/6:2005/11/03(木) 15:34:26 ID:4aRuj3Lm0
「なので月曜日に行うというわけです」
奈緒の提案に対し、誰も反論することはできなかった。何せ、反論理由は遊ぶためのものなのだから、即座に論破される。
委員の仕事はもちろん、勉強はきちんとするし、
何事にも物怖じしない態度や素直な性格は、長めの黒髪と共に、颯爽と肩で風切るさまに相まって、好感が持てるのだ。
しかし委員会のメンバーも、彼女の友人もこう思う。
もう少し、こう、手心、というか。
 さて、自分の担当の見回り区域で、およそ十分に及んだという一方的な問い詰めを止めさせたり、
一分間ケツ上げをするバスケ部を体育館に押し戻し、
図書室では孫子の名の読み方を教えたり、
一年生の女生徒と、あるバラについて一緒に調べてあげたりと、
いつもにはない光景に出くわしながら、奈緒は見回りを終わらせた。
先生に報告をして、さて帰ろうかとしたとき。
ふと見上げた屋上に人影が見えた。
 昼休みは自由だが、放課後の屋上への立ち入りには許可が要る。
その許可を取りにくる生徒も、吹奏楽部か演劇部、それ以外で取りに来るのは流星群とかの、天体観測の時期くらいだ。
早く帰りたくて見てみぬふり。それができないから、いや、そんな考えも浮かばないのが、
来栖奈緒なのである。
3253/6:2005/11/03(木) 15:35:18 ID:4aRuj3Lm0
どんなところにも目立つのが嫌いなやつはいるもので。
単純な上がり症と、恥ずかしがり。それを隠すために余計目立たぬようにする。
美風学園二年生帰宅部 津田礼一(つだれいいち)はそんなやつである。
平均より割りと高い身長、これは隠せないからあきらめている。
整った顔立ち、目立つほどでもないだろうと思っている。
圧倒的な運動能力。礼一が隠しているのはこれである。
目立つのが面倒、というのではなく、注目を浴びるが嫌なのだ。あがってしまうから。
そのため、間違いなくヒーローになれたであろう、運動会も体育祭も、およそ十年、華は譲り続けていた。本人も流石に、われながら何とかならないか、と思う性格である。
彼の運動神経の高さを知る数少ない友人たちは、みな一様に、なんと贅沢な、と言っている。その中の一人は、もしお前の運動神経があったら、めちゃくちゃもてたのに。などといいながら、憧れのまなざしで見てくるようになった。
人間、自分にないものを持っている人を見ると憧れを抱くのだろう。
自分にないのは、どんなときにも堂々とした態度をとること。
だから自分は彼女に。
礼一は夕日を眺め続けながら、BGMのように物思いにふける。
かけがえのない時間は過ぎていく。
3264/6:2005/11/03(木) 15:35:46 ID:4aRuj3Lm0
「放課後の屋上は立ち入り禁止です」
「うおっ!」
いきなり音量を最大にされたような衝撃だった。突然声をかけられ、それが今まさに考えていた彼女の声なのだから。
あせる彼と冷静に分析する彼女。クラス章を見るところ学年は自分と同じだとか、別にタバコをすっていたわけではないとか。突然声をかけられて驚いたのだろう。
「驚かせたのはごめんなさい」
「・・・・どういたしまして」
最低だ。なんと間抜けな返答だ。
「けどもう下校時間は過ぎているし、さっきも言ったけど放課後の屋上は立ち入り禁止なの。名前だけ教えて。それと、もうしないように」
「・・津田礼一」
最悪だ。こんな出会いかたか。とにかく悪いことはしていないことは伝えとこう。
「なにをしていたの?」
「あぁ、その。夕日を見てた」
「え?」
空を見上げる。奈緒はそこで気づいた。

3275/6:2005/11/03(木) 15:36:12 ID:4aRuj3Lm0
原始、なぜ太陽は神として崇められたか。その答えのように、空は荘厳に輝いていた。
光は街を金色に包む。空は炎の如く美しい。青い雲と藍の空は群れを成し、夜へと過ぎて行く。
「・・・・綺麗」
「あぁ」
少しばかり誇らしくなる。彼女にこの風景を伝えられたことを。
「ロマンチストなのね。津田君は」
「いや、そういうわけでも。」
つたない夕日の努力に感謝する。それでも赤面は隠しきれていないと思うが。
「そういえば名乗ってなかった。来栖奈緒です。風紀委員の二年生。」
知っていた。会いたかった。
「君がいなかったら屋上からこんなキレイな風景を屋上から見られるなんて気づかなかったな。ありがとう」
「どういたしまして」
彼女の笑みは夕日に照らされより美しく見えた。
「いつも来るの?」
「まぁ、この季節はな。去年なんかもここにいた」
上機嫌で、それを隠しながら礼一は答えた。
奈緒はそれを聞いて少し思案し、たずねた。

3286/6:2005/11/03(木) 15:36:38 ID:4aRuj3Lm0

「ところで提案なんだけど」
「なに?」
「今後も見回りのときは屋上に来てくれない?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ってか、放課後の屋上は立ち入り禁止じゃ」
「つまり禁止区域にいる不良の更正。表向きはね。それならこの風景を見れるから」
結構、いやかなり強引だ。
「普通に放課後くるっていうのはないのか」
「今日と今までと今後の見逃しと考えればいいじゃない。それに放課後の屋上は」
「立ち入り禁止」
「でしょ」
彼女はまるで物分りのいい子供に対してのごとく優しく微笑んだ。
答えは決まっているが一歩が出ない。こんなとき自分の性格が恨めしい。
この状況を打開したのは奈緒のこの言葉。きっと礼一は一生忘れない言葉。
「それ君に興味がわいたの。もっと君のことを知りたい。私としては一石二鳥なんだけど」

329321:2005/11/03(木) 15:38:57 ID:4aRuj3Lm0
続きは未定
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:39:43 ID:vrQBMeqp0
「うわ!」
「クー?どうかしたか?」
「いや、すまない。ちょっと転んでしまっただけだ。」
「へ〜、クーでもつまずいたりするんだな。」
「私だって人間だ。たまにはこういうことも・・・・」
「ん?どうした?」
「痛ぅ・・すまない、どうやら足を挫いたらしい。」
「まじかよ!?大丈夫か?歩ける?」
「いや、少々きびしいな。さて、どうしたものかな・・・・・・!!」
「なぁ男!、私をおんぶしてくれないか?」
「なっ!!ちょっ おんぶって・・・ふつう肩を借りるもんじゃないのか。」
「どうした?嫌なのか?おんぶなら移動もできるし、何より君のぬくもり
を直で感じられる。それに、君も背中でだが私の胸の感覚を楽しめるじゃないか。」
「おま!!女が胸とかそういうことをさらっというなよ!!1。」
「なぜだ?君は私の胸に不満があるのか?まぁそれも仕方がないな。平均的に
見ると、私の胸は少し大きさが足りないかr」
「あーー!!わかった!!わかりました!!おんぶします。どうぞ僕にお乗りください!!」
「ふふ、ありがとう。そういう君の優しいところが好きなんだ。」
「半分強引だったくせに何言ってるんだよ・・よいしょっと(///)」
「あぁ、君の背中は大きくて暖かいな・・」

勢いで書いてしまった・・・

331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:42:25 ID:YQa1LRm4O
長編は読む気起きないな
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 15:50:08 ID:7GzNs+SL0
この流れでは流行らないぞ。
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:13:06 ID:aCo1xcis0
>>331
俺もそう思う。C.H.E.E.Rとか一回も読んだ事ない。
まあ黄色は好きだが。
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 16:15:22 ID:1FTNKmsh0
短編ばっかりでも長編ばっかりでもないし、
いい具合にミックスされたスレだからいいんじゃね?
ぶっちゃけ短編も長編も全部読むのは疲れすぎてできない
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:19:00 ID:J1O14TZXO
全部読んでる俺は頑張り屋さん
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:31:23 ID:YQa1LRm4O
短編大好き
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:36:42 ID:Axu++9P80
男「なぁ、短編と長編どっちが好きだ?」
ク「君と一緒ならどちらでもいい」
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:42:02 ID:uKv/cy7Z0
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:47:26 ID:Axu++9P80
>>338
GJwwwwwwなんかひさびさに声師サソに出会えたwwwww
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:52:49 ID:IuFAYFEjO
贅沢言うなよ
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:54:18 ID:aCo1xcis0
>>340
贅沢・・だな。確かに。
まあ読み手一人一人にも好みがあるわけであって、
全部の人に読んでもらえなくとも書き手の人は落ち込まないで頂きたい
342C.H.E.E.Rの人@携帯 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/03(木) 17:54:58 ID:bIWSAJlOO
>>331>>333
(´・ω・`)
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 17:56:52 ID:VP9Lf0AX0
>>341
そう思うなら書かないことを勧める。
萎えて作家が減っていきスレがすたれる。
344たわごと ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/03(木) 18:10:56 ID:1Yypix4FO
クー「うは…ちょ…おま…てらわろす」
男「まだ感情がこもってない!うはwwwwwwwちょwwwwwwwwおまwwwwwwwテラワロス…こうだっ!」
クー「うは、ちょ、おま、てらわろす……こうか?」
男「違う」
クー「やっぱり私には無理だ…こんな不毛な事はもうやめようじゃないか」
男「いかん。VIPクオリティを体現出来ないなら、今日は別の部屋で寝るぞ」
クー「〜〜〜〜〜〜!!(すごーく困った顔)」
男「じゃあ言ってみろ」
クー「…わかった……ちゃんと言えたら、隣で…寝させてくれ」



(´・ω・`)調子に乗りすぎたので超兄貴やってくる
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 18:28:09 ID:pU5OFAoC0
>>322-328
こういうの好き
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 18:41:12 ID:wgaNP4yj0
ってか長編でも短編でもどっちかを読まないからって「読みません」って宣言する必要がどこにあるんだ?
スルーすればいいだけの事じゃん。そんなことも出来ないって小学生じゃないんだから・・・
347以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 18:42:39 ID:aCo1xcis0
>>346
その話はもう終わったということにしないか?
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 18:50:26 ID:7Rh8VqqN0
既出かもしれんが、まあ見てくれ

ttp://www.bender-suhl.de/stefan/images/gish.jpg
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 18:58:57 ID:aL5j6Jdt0
クーが剣道部に入ってしばらくたった。
今日はいよいよ試合形式で立ち合う。
部員はたいして多くないので総当たり戦だ。
バシッ
「面有り!そこまで!」
「クーさんカッコイー!」
「キャー!」
当のクーには着実に追っかけが付き(女が多い)、本日はいつにもまして盛況である。
「ここまで全勝か」
おもむろに俺の隣に座るクーに言う。
「うむ、残るは君だけだな」
クーの上達ぶりはめざましい、だが剣道は経験が重要だと思ってたぜ?
実際この部はほぼ剣道歴順で強さが決まってたし、そのおかげで俺もなんとかナンバー2だっての。
化け物かっ、こいつはっ。
ちなみに部長は顧問いないんで審判役をやってる。ノリノリで。…ずるいぜ。
「勝負あり!」
きた…最終戦、俺とクーの番だ。
「お手柔らかにな」
「ふん!手加減なんかすんじゃねーぞ!」
中央に進み、クーを正面に見据える。
「クーさんがんばってー!」
「後一人でパーフェクトよ!」
「お前絶対負けんなよ!」
「負けたらおごらすからな!」
てめえら…、好き勝手言いやがって…。
俺はここまでで一試合落としている、ここで負けたら新入部員の圧倒的勝利、勝っても引き分け。
分が悪いとしか言いようがない。
「始め!」

                           紙面がつきました。続く?
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:14:41 ID:Nl9PvIwH0
>>342
続けろよ緒雨
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:15:39 ID:zKRREXnQ0
お題きぼん。暇だから脳汁使い果たしてみる
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:16:41 ID:wgaNP4yj0
男言葉じゃない素直クールを所望致す
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:17:39 ID:tPpS4Cdt0
お題「いかりや長介」
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:17:50 ID:aCo1xcis0
>>352
何言ってんのよ?男言葉だろうと女言葉だろうと、
あんたを好きな気持ちに変わりなんてないわ。
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:24:06 ID:1FTNKmsh0
クーデレVSツンデレはもうあったから、
ここはクーデレVSツンギレ
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:27:42 ID:V42rUohw0
じゃあお題
「好きだ。付き合ってくれ」で終わるSS
「実は生理がこないんだが」で始まるSS(マジかただの不順か言ってみるテストかは書き手さん次第)
素クールが素クールな理由(元からでも、過去になにかあってもご自由に)
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:28:09 ID:zOgwCp5Q0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 愛してるよ
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:30:58 ID:pU5OFAoC0
>>357
死ね
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:32:46 ID:pK375uW10
>>357-358
不覚にもワラタwwww

>>349
好きだから続けろ。
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 19:39:48 ID:yDYHtplQ0
>>356
クー「実は生理がこないんだが。」
男「はいはい、バーボンバーボン。」

クー「…少し、酷くないか?」
男「何回言ってると思ってるんだよ。
  ヤる度におんなじこと聞いてるぞ?」
クー「しかし、本当と言う可能性もあるだろう?」
男「それならそれで。
  きちんと産まないと承知しないぞ?」
クー「ん、分かってる。」


級友「せんせー、もはやテンプレになりそうなくらい同じ会話繰り返してる二人はどうしましょうー?」
先生「な、なによ!うらやましくなんかないんだからっ!」
級友「ツンデレはスレ違いですー。」


どうみても80シリーズをインスパイヤです。
本当にありがとうございました。
361クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/03(木) 19:50:27 ID:W1BulneL0
>>349
赤胴燃え素

>>314 で書いた当ページ >>16 の作業が終わりました。
ご意見とかありましたら、またよろしくお願いします。

362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 20:17:00 ID:pU5OFAoC0
>>360
ギャラリーわろすwwww
363>>285 続き:2005/11/03(木) 20:49:12 ID:rRkiSQ5wO
正午の空は雲一つ無く、屋上で男と食べる弁当は、本当においしかった
乾燥した冬の大気は、太陽に照らされて暖かい
だが一歩日陰に入るととても冷たく、男に照らされない私の心に、少し似ているのだろうか………

「どうした男?全然食べていないではないか、嫌いな物でも入っていたのか?」
「いや、さっきツンに弁当一つ余ったから、しょうがないからあげるっつって全部食べたから、腹一杯なんだわ」
「そうなのか、変わった事もあるものだな」「そうかなぁ?弟の弁当が余ったからっつって、3・4日間ツンの弁当食ってんだぜ
そんなに連続して弁当余んねーよなー」
「まあ…そうだね、普通に考えてもありえないだろう」

なぜ男が私にそのような事を聞くのが解らない………
もう既に私の事を、妻として認識しているのか?それとも…………

「でもツンって、思ってる事と口に出る言葉が全然違うのなっ
可愛いっつーかからかいがいがあるっつーか」
「女の私から見ても、可愛らしい所があるよな」
「本当に(笑)ツンの10分の1ぐらい可愛げがあったらなー」
「すまん…この様な女で、善処するよ」

そして今日も弁当が残る。



これクーデレですか?
デレ足りませんか?デレ
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 20:50:09 ID:IuFAYFEjO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 君のこと以外何も考えられない
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 20:50:57 ID:1FTNKmsh0
ID:IuFAYFEjOきめぇwwwwwwww
366改行ミス訂正番スマソOTZ:2005/11/03(木) 20:51:16 ID:rRkiSQ5wO
正午の空は雲一つ無く、屋上で男と食べる弁当は、本当においしかった
乾燥した冬の大気は、太陽に照らされて暖かい
だが一歩日陰に入るととても冷たく、男に照らされない私の心に、少し似ているのだろうか………

「どうした男?全然食べていないではないか、嫌いな物でも入っていたのか?」
「いや、さっきツンに弁当一つ余ったから、しょうがないからあげるっつって全部食べたから、腹一杯なんだわ」
「そうなのか、変わった事もあるものだな」
「そうかなぁ?弟の弁当が余ったからっつって、3・4日間ツンの弁当食ってんだぜ
そんなに連続して弁当余んねーよなー」
「まあ…そうだね、普通に考えてもありえないだろう」

なぜ男が私にそのような事を聞くのが解らない………
もう既に私の事を、妻として認識しているのか?それとも…………

「でもツンって、思ってる事と口に出る言葉が全然違うのなっ
可愛いっつーかからかいがいがあるっつーか」
「女の私から見ても、可愛らしい所があるよな」
「本当に(笑)ツンの10分の1ぐらい可愛げがあったらなー」
「すまん…この様な女で、善処するよ」

そして今日も弁当が残る。



これクーデレですか?
デレ足りませんか?
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:19:57 ID:Axu++9P80
男「クーはさ、なんで俺なんかと付き合おうと思ったんだ?」
ク「理由はたった一つ、シンプルな事。
   お前は私を惚れさせた・・・・・それだけだ」
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:33:46 ID:+1dfTiPk0
>>367
クー条承太郎カッコヨス
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:39:50 ID:1FTNKmsh0
ああ、気付かなかったwwwwwwwww
クー条ワロスwwwwwwww
370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:42:58 ID:tPpS4Cdt0
お前等優秀な作品を購読するのも良いが、
ちゃんと布教もしろよwwwww
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:43:52 ID:1FTNKmsh0
布教ったって、何をするんだ
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:49:23 ID:FPghKPsN0
女「いきなり呼び止めてしまい申し訳ありません、先輩。少しお話があるのですが、宜しいですか?」
 「ん、何?」
女「単刀直入に言います。私、先輩のことをお慕いしています」
 「………はい?」
女「そこで、結婚を前提にお付き合いをお願いしたいと思い、お声をお掛けしました」
 「え? えぇ!?」
生徒s「ざわ………ざわ………」
 「ちょ、ちょっと、こんな廊下のど真ん中で何言い始めるんだよ! それに俺、彼女いるの知ってるだろ?」
女「存じています。ですが、どうしてもこの溢れる気持ちを抑えきれなかったので」
 「はあ……それなら悪いけど、ごめなs」
女「そしてそんな風に燻っている位なら、いっそのこと先輩を奪い取ってしまおうと思いまして」
 「……ゑ?」
女「先輩の目を、私に向けさせて見せます」
ク「それは出来ない相談だな、貴様」
 「うわ!? お前、いつの間にそこに居たんだよ!?」
ク「君は黙っていたまえ。私がこの女を、君の前から消して見せよう」
女「こちらから呼びに行く手間が省けました。あなたは、先輩との死闘の末にお互いを認め合ったと聞いています。
ならば、私が貴方と決闘をして先輩を奪い取るまでです」
 「お、おいおい……ちょっとまっt」
ク「君は黙っていたまえ! この女の物言いが少々気にくわん。私から君を奪うなど不可能だと身に染みさせてやる」
女「貴方こそ、先輩の隣に相応しいのは私だということを見せつけて差し上げます」
ク「では今宵二十三時、校庭にきたまえ。決闘の方法は、以前の私たちと同じだ。正々堂々と戦ってやろうではないか」
女「望むところです。せいぜい今のうちに先輩に甘えておくことです」

生徒E「先生、世の中不公平です」
先生「全校生徒のうちたった女子二人じゃないか。君にも良い彼女ができるさ」
生徒E「先生、目から青春汁がでてますよ?」

80シリーズインスパイアとか言われて本気で嬉しかったので登場してみる
素直クールはちょっと同族嫌悪しそうな気がして書いてみた。素直クールVS素直クール、男を取り合ってクールに決闘!
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:51:01 ID:1FTNKmsh0
クーカッコヨスwwwwww
あと大和撫子タイプのクーは結構よさそうだと分かった
続き書こうよ
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:53:14 ID:VNZCrbv30
ワコワコテコテコ
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:56:38 ID:8fNYCVNc0
で、この後クーと女の子のカポーが誕生するんだな
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 21:56:52 ID:LfRmhzzqO
TODのマリーもクールだと気が付いた。

ダリスウラヤマシスwww
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 22:01:34 ID:FPghKPsN0
>>375
しません
戦闘シーンは省略しますが、後日談くらいは書こうかと思ってます
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 22:04:56 ID:+1dfTiPk0
>>372
>生徒s「ざわ………ざわ………」

カイジワロスwwww
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 22:49:03 ID:nbwmyx9y0
深夜に近い時間、めんどくさくもやっておかねばならない宿題を
ちまちまとやっているとメールが来た。どうやらクーからのようだ・・・

差出人:クー
件名:そういえば・・・
一日一回言うつもりだったのだがうっかり忘れてしまった。すまない
ttp://www.its-mo.com/emmctl.htm?ENC=IjbgqFctMZ7khdcBmVj8sMsVB1lMnIYqXApTBXBMdg5Opnj2jlAXQr7CN1tvB8bjs5CkusRc8BDk4f6QXdA%2BlbqsGIEXqgUAgQIP9o7y0U5kBIjxzNMK%2Fg%3D%3D
縮尺していってくれ。

おやすみなさい


明日がより一層楽しみだ
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 22:50:05 ID:nbwmyx9y0
縮尺→拡大
どうみても勘違いです
本当に申し訳在りません
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 22:50:47 ID:aCo1xcis0
>>379
拡大じゃまいか?
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:09:10 ID:vzCHDJ5D0
>>379
戯画燃え素
383イエローの人:2005/11/03(木) 23:10:31 ID:G49fVWDr0
悪い、ちょっと思うところがあったんで、SSを投下させてくれ。
5レスほど借りさせてもらう。
3841/5:2005/11/03(木) 23:11:05 ID:G49fVWDr0
僕は今、家族と一緒に遊園地へと向かっている。
構成は運転席にいる父、助手席にいる母、そして僕の隣にいる妹。
「ねぇお父さん、あとどのくらいでネズミーランドに着く〜?」
舌足らずな口調で、まだ幼い妹がガラス越しの風景を凝視しながらハンドルを握っている父に聞く。
「まだまだだよ。あと30分くらいになるか・・・?なあ母さん」
「たぶんそのくらいでしょう」
父が言い、母が同調する。妹はぷうと頬を膨らませると、彼らへの興味を失ったのか僕へとその口を向けた。
「ねえお兄ちゃん」
「ん〜?」
酔い止めを飲んでいた僕に妹はあるものを突きつける。
「暇だからトランプやらない?」
「え〜・・・でも、二人だけでババ抜きはなぁ・・・」
「違うよ、ブラックジャックだよ」
「何でそんなの知ってるの!?」
僕は呆れて溜息をつく。何でコイツはこういう知識だけは妙にオトナなんだ?
「お兄ちゃん、ルール知ってるよね?21以上はブタだからね」
「わーってる、わーってるよ。ほら、カード切って」
「は〜い♪」
妹はカードの束を不器用ながらも切り始める。
やはりその幼い腕では無理があったようで、時々言う事を聞かないカードが空へと飛んで行き、妹はそのたびに「あ」と声を漏らして
それを追って行く。
それが10回目という回数に達した時、見かねた僕は溜息を吐き、妹からカードを強制的に取り上げて―――――
385イエローの人:2005/11/03(木) 23:11:28 ID:G49fVWDr0
カーテンの閉まった、電気も付いていないある家の一室。
テレビは埃を被り、テーブルには枯れた花が生けてある瓶だけが置いてあり、窓の取っ手は錆びている。
その片隅に少年が一人、蹲っていた。
その目は死んだ魚の如く濁り、もう何日も食事を取っていないかのように頬は痩せこけている。
髪の毛はボサボサで、所々白髪が混じり、口はだらしなく歪んでいた。
「・・・入るぞ」
不意に、部屋に光が入る。
だが少年はそれに気を止めることもなく、ただ部屋の片隅で動かないでいた。
「食事を持ってきた。食べてくれ」
足音を立てずに入ってきたのは、一人の少女。
恐らくその少年と同い年なのだろうが、あちらのほうが若干老けているように見える。
「・・・」
だが、彼女の言葉も意に介さず、ただ、少年は孵化にはまだ早い蛹の様に、微動だにしない。
少女はテーブルに包装されたコンビニのおにぎりを置くと、少年の下へとゆっくり近づく。
「知ってるか?」
そして、石のような少年の肩に、優しく手を置く。
「今日は、私の誕生日なのだ。11月3日。文化の日」
「・・・」
静寂の世界が少年だけを包む。
「君の誕生日も、もう少しだな」
「・・・」
「その時は、私の手によりをかけた料理を振舞うゆえ、楽しみにしていて欲しい」
「・・・」
3863/5:2005/11/03(木) 23:11:57 ID:G49fVWDr0
と、彼女は少年の口が僅かに、ほんの僅かに動いているのに気付いた。
「・・・?」
顔を彼の口に近づけ、耳を欹てる。
「・・・ほら・・・レラ城だよ・・・ハハ・・・を、引っ張るなって・・・」
無表情のままに、彼は念仏を唱えているかの如く、言葉のループを繰り返していた。
「・・・」
少女は、無言で手を離す。その目が、若干水気を帯びている。
「君は・・・いつになったら、戻ってきてくれるんだ・・・?」
彼女は、今も尚夢の中にいる少年から2,3歩離れた。
「いつまで・・・いつまで君は・・・虚構の世界で過ごせば気が済むんだ・・・!?」
ぽた、ぽた、ぽた。
雫が、フローリングの床に何粒か落ちる。
彼女の顔に浮かぶは、大きな悲しみと、やり様の無い怒りだった。

彼の家族は、家族そろって遊園地に行く途中、事故で死んだ。
その事故に巻きこまれ、助かったのが彼だけだった。
事故から1ヶ月ほどして彼は意識を取り戻したが、経緯を聞いた彼は深い悲しみと絶望に囚われ・・・

やがては愛するものを失った現実から目を逸らし、心の中で生きている家族を具現化させた虚構の世界を作り上げ、自分もその住人になってしまった。

少女は彼の恋人だった。
事故があってからも、ずっと帰ってこない彼の面倒を見ていた。
食事はちゃんと摂っている事から、まだ現実を捨てていないことは分かっている。
だが、だが・・・。
彼にはちゃんと戻ってきて欲しかった。
私が全てを支える。代わりにはなれないけど、絶対に、絶対に彼を支えてみせる。
だから・・・戻ってきて欲しかった。
3874/5:2005/11/03(木) 23:12:19 ID:G49fVWDr0
は家族と別行動を取り、妹の手を引いてシンデレラ城へと向かっていた。
「ほらほら、お兄ちゃん、はやく〜!!」
「ハハハ・・・手を引っ張るなって・・・!!」
苦笑しながらも、僕は妹に引っ張られながら城へと入る。

「・・・てきて・・・てきて・・・!」

と、耳鳴りが聞えた。
時々、このようなことが起こる。不愉快だ。
「・・・お兄ちゃん、どうしたの?」
妹がこちらをのぞきこんできた・・・いけない。
「いや、何でもないよ?」
僕は無理にでも笑顔を作ると、また手を引こうとs

「いつまで・・・その世界で・・・!!」

また耳鳴りだ。しかもえらくはっきりとした。
懐かしい声だが、誰だろう?
まあいいか。それは帰ってきたら考えれば良い。
「お兄ちゃん、行こう!」
僕は妹に引きずられるかのように、受付へと向かっていった。
3885/5:2005/11/03(木) 23:12:40 ID:G49fVWDr0
少女は、彼の家を涙と共に後にしていた。
「・・・」
名残惜しげに、ここから見える彼の家の屋根へと振り返る。
「・・・」
そして、また歩き出した。
明日になったら、彼は帰ってくるだろうか?
また一歩大人になった恋人の誕生日に、彼は決別できるのだろうか?

もし長い夢から覚めて、現実へと向かうことがあるのならば。

それは、痛みを知らない無垢な少女の、旅立ちだ。
389イエローの人:2005/11/03(木) 23:13:36 ID:G49fVWDr0
ご清聴、有難う御座いました。

まさかゲームで泣くとは思わなんだ。
まだ思い出すたびに泣きそうになる。
390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:16:24 ID:pU5OFAoC0
>>384-388
やべえ、コレはきたorz

>>389
どういうこと?元ネタが?
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:24:03 ID:aCo1xcis0
>>389
じゃあ住めば都のコスモス荘のアニメは見るな。マジ泣きするから。

どっちかっつーと俺はイエローの方が好きかな。
392イエローの人:2005/11/03(木) 23:25:09 ID:G49fVWDr0
>>390
元ネタです。
つい先ほどクリアしてボロ泣きした後、
心のもやもやが取れず無性にこれが書きたくなって気付けばこんな時間にVAIOを開けてますた。
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:31:12 ID:pU5OFAoC0
何てゲーム?おすえてセニョーっル
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:33:34 ID:Ft9/Z4pcO
>>393
超兄貴〜親愛なるお兄様へ〜
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:42:05 ID:usiD/d9IO
誰か「信頼していた者に裏切られたクー」を書いてくれたら嬉しい。
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/03(木) 23:59:01 ID:Ym0z+cen0
>>349の続き

カッ パシッ パシッ
ここまでの試合でクーは先手先手と攻めてくるタイプだと見える、
機先を制しての一足一刀の速さは目を見張るものがある、
まるで剣の極意を最初から知っているようだ、
宮本武蔵的な天才であるといえよう。
ガッ パシッ
真剣ならあっさり斬られてるかもしれん、
だがこれは剣道、俺にも勝機はあるはず!
「亀戦法かよダッセーwwwwww」
「クーさまやっちゃえー!」
要するに防戦一方なんだが…。
クーも様子を見ているのかあまり深く打ち込んでこない。
こちらから仕掛けるか?
しかしクーは1度引き面もみせている、迂闊には近づけない。
バシッ!
「ぐっ」
「小手有り!」
しまった!油断したか?いや、反応が遅れたか。
「キャー!クーさまー☆」
「あーあ(´・ω・`)」
くそ、一端間合いを…。
「ん?」
打ち込みがやんだ。どうした?
見るとクーは竹刀を上下にクイクイと揺らしている。誘っている様だ…。
どよめく観客。…んっくっく…そうだな、あそこで間合いを離すのはないな、
あそこは打ち返すべきだったな。よし、やってやるよ!

                     台詞が少なくなってきました。続く?
397以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:00:46 ID:ro+u/PSH0
C.H.(ryはまだか!
俺はもう寝るぞ!
398たわごと ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/04(金) 00:01:24 ID:Js/AIzuqO
>>395
男「クー、どうした?メールで呼び出すなんてお前らしくないじゃないか」
クー「……すまない…」
男「…クー?」
クー「私と、別れて欲しい」
男「え……?」
クー「この通りだ…頼む(土下座する)」
男「ちょ、ちょっと待て!一体何があった?俺が何かしたのか?」
クー「いや、違う……すまない。私には、話せない…」
男「話せ!」
俺はクーの頭を両手で掴んでこっちに向ける。
男「話せよ…クー、頼む…話してくれ…」
クーを掴んでいる腕は突然の別れ話のショックで震えている。
クー「…私、犯されたんだ、お前以外の男に」
399C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/04(金) 00:03:35 ID:RVOXzgvq0
>>384-388
涙腺崩壊。涙燃え素

この後にうpするのは覚悟が要るな…だが、うpする。
「C.H.E.E.R」の続きを。
ttp://l.skr.jp/vip136591.txt.html
俺が見せるのは代々共有してきた感情の昂ぶりだッ!「燃え素」だッ!!
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:08:42 ID:xlt01W5ZO
レイプものはきついなあ・・・
ってかチアーは携帯から見れないからどんな話かわからん
そうですか携帯の人は無視ですか
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:09:23 ID:p03omRhg0
>>399
和んだ
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:09:42 ID:GQWSPAFb0
>>400

むしろ携帯からの方が見やすいぞ?
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:10:03 ID:AIzoIvMRO
>>400よ…
設定の…ime.nuに…チェックを…
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:11:00 ID:BmAejqYz0
悪くないんだが、ここ素直クールスレだからそのあたり忘れないでください。
個人的には好きなんだけどね。
405たわごと ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/04(金) 00:11:54 ID:Js/AIzuqO
男「犯された…だって?」
クー「ああ…昨日の夜、私の兄にな」
クーの手はしっかりと握られたまま、小刻みに震えている。
男「……」
クー「兄さんを、信じていたんだ」
男「……」
クー「だから私の部屋のドアに鍵がなくても構わなかった」
男「クー…」
クー「でも、昨日の夜に目を覚ました時、私の上には兄さんが」
男「もういい!」
俺は強くクーを抱き寄せる。
クー「よくない!私は汚れたのだぞ!お前と一緒に居られる訳が」
男「いいんだ…クーが俺を好きだと言ってくれるなら、それでいいんだ…だから、俺から離れないでくれ…」
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:12:13 ID:haYsY9IHO
今まで携帯でみれないと思ったが,いまさっき気まぐれでダウンロードてきなの押したら見れた……………
今までなにをしていたんだ俺は!!
407たわごと ◆D3gHWrXzZ6 :2005/11/04(金) 00:14:11 ID:Js/AIzuqO
クー「…本気か?」
男「ああ」
クー「そうか…」
クーの細い腕が俺の背に回る。
そしてその直後、俺は滅多に聞けない一言を聞いた。
クー「ありがとう…」




こんな感じ?
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:14:56 ID:AIzoIvMRO
>>406
俺のアドバイスがてんで的外れになった件(´・ω・`)
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:15:02 ID:GQWSPAFb0
>>407

設定は全然別物だけど感じが似てるので

ttp://www.geocities.jp/bona0323/happy.html
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:17:51 ID:xlt01W5ZO
うわーホントだ、携帯から見れたんだ・・・
今まで何やってたんだ俺は


ってことでテラモエスwwwwww
411C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/04(金) 00:21:07 ID:RVOXzgvq0
>>404
もっと皆に自然発火してもらえるよう、頑張ります。
もし、具体的な指摘があるなら言って下さい。参考にします。
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:22:20 ID:ro+u/PSH0
>>399
寝なくて良かった・・・
寝る。
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:25:39 ID:rOI0Mmp+0
>>356
のお題書いてみたら長くなった。3レスほど投下させてもらう。
お目汚しスマン
4141/3:2005/11/04(金) 00:26:20 ID:rOI0Mmp+0
ク「実は生理がこないんだが」
昼飯の後、トイレから戻ったクーの開口一番の発言がこれだった。
いつも唐突に爆弾発言をしてくれるクーだが今回は破壊力が違った。
教室はざわめくかと思ったが逆に水を打ったようにしんと静まっている。
身に覚えはというと・・・ある。お互い思いを寄せ合ってる男女としては普通だと思う。
え、えーと、確かにアレは付けてたよな。
だが慣れてないせいもあって付けるのにモタモタしてたこともあった。
終わった後そのままでいたら中に残ったこともあった。
ないとは言い切れない。ど、どうしよう。いやいやおちつけ俺。
まずしたことをとやかく言ってもしょうがない。これからどうするかだ。
男「と・・とりあえずここじゃなんだから、屋上行こうか」
俺達が教室をでるととたんに騒がしくなった。何人かはついてきてるようだ。

屋上は肌寒い風が吹いているせいかほとんど人はいなかった。俺達は人のいない隅の方に行く。
屋上のドアの方から覗いている者もいるが声はきこえないはずだ。
男「確かなのか?今までに遅れることとかは?その・・・俺を試してるとか?」
ク「こないのは確かだ。これほど遅れたことはなかった。
ふむ『試してみる』か、思いつかなかったな。
だが思いついたとしても君を騙すようなことになるのは心苦しいな」
本当らしい。なんにせよ、医者で見てもらったほうがいいだろう。
ク「ちなみに妊娠だとしたら可能性があるのは君だけだ」
男「あ、ああ。わかってる。その・・・医者で診てもらおう」
ク「やはりそうか。だが正直抵抗があるのだ」
男「まぁ高校生で婦人科はつらいか。・・・よし、俺も一緒に行ってやる」
ク「ほんとうか!それは心強い」
実のところ教室にいたくないという理由もあったが言わないでおいた。
4152/3:2005/11/04(金) 00:27:29 ID:rOI0Mmp+0
級友たちには早退するとだけつげて、そそくさと教室を出た。
保険証を取りにクーの家による。幸いクーの親は留守のようだった。
クーが支度をしている間、今後のことを考える。
クーのことは本気だし、いい加減なことをするつもりはない。
だけどなんと行っても俺達は高校生だ。
産んで育てるとしたら学校どころじゃなくなるだろう。
俺はともかくクーはそれでいいのか。
男「なぁ、もしそうだったとしたらどうする?」
ク「もちろん産む。君との愛の結晶だからな。」
男「だけど学校は・・・」
ク「やめることになるだろうな。なに、どうせ君の妻になるつもりだったのだ。
むしろ早くなってくれて嬉しいぞ。」
・・・クーがそこまでの覚悟なら俺としても全力で支えていこう。

医者についた。比較的すいている。
クーが受け付けを済ませると程なくして呼ばれて診察室に入っていった。
俺は所在なさげに待合室のイスの隅の方に腰掛ける。どうみても場違いだ。
知り合い同士らしい妊婦さんがこちらを見ながらひそひそ話をしている。
ひそひそ話のつもりならだが。丸聞こえだ。
「あの子どうしたのかしら・・」
「ほら、さっき同じ位の歳の子が入っていったでしょ。あの子の連れよ」
「ああ、ということはできちゃったってこと?」
「そうなんでしょ。まったく最近の子は・・・」
「やっぱり堕ろすのかしら」
「かわいそうにねぇ。子どもが子どもこさえてんじゃないわよ」
うう、針のムシロだ。思わず外に飛び出したい衝動にかられる。
が、クーをおいて行くわけにはいかないと思いとどまる。
やがてクーがでてくる。その表情はあいかわらず無表情だ。
4163/3:2005/11/04(金) 00:28:06 ID:rOI0Mmp+0
声をかけづらい。会計をすませ医者をでて並んで歩く。
男「あ、あの・・どうだった」
ク「残念だ。ただの生理不順だそうだ」
男「そ・・そう」
ほっとした。と同時にがっかりもした。覚悟決めたのに肩すかしもいいとこだ。
考えてみると学校の事や、経済的な問題があって抵抗があっただけで、
クーとクーとの子どもと一緒に生きていく俺の夢でもあったはずだ。
というのは都合よすぎるだろうか。それならそれで今からそういうことにする。
ク「せっかく君の子を産めると思ったのにな」
男「そうだな・・・。いつか・・・な。いつか」
ク「いつか?」
男「ああ、いつか俺達が卒業して、経済的にも自立して、
俺達の子どもを回りの人が祝福してくるようになったらね」
ク「男」
男「な、なに?」
ク「今の言葉はプロポーズととっていいのか?」
えっ、いやそういうつもりはなかったんだが、今さら違うとも言えない。
男「あー、うん。そうとってもらって構わない」
ク「ん?違ったのか。まぁそれならいい。また改めて言ってもらうまでだ。いつか・・な」
クーが手を握ってきた。俺も手を握り返す。
夕日が綺麗だ。そして夕日に照らされているクーも。

- END -
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:29:00 ID:GQWSPAFb0
>>416

GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:31:39 ID:iwP1g3LK0
神社萌えすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:32:14 ID:GQWSPAFb0
唐突だが>>388を読んでふと思い出した

ttp://kandouii.sakura.ne.jp/flash/imouto.htm
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:33:19 ID:xlt01W5ZO
寝てる布団が萌えすwwwww
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:37:25 ID:haYsY9IHO
俺の贅肉モエスww
422以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:40:45 ID:HfTEI6vSO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 君だけを見ている
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 00:42:40 ID:Z9kQdef20
>>422
ま た お 前 か w
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 01:15:29 ID:F43i0OlaO
最近ROMってばかりだ。

情けない。
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 01:19:32 ID:2sEwr0Zx0
>>422
正直俺もお前を嫌いじゃない
426>>366の続き1/2:2005/11/04(金) 01:51:43 ID:yEl6LSeaO
喜ばれてるかわからないからコレで終わり
泣かないって難しいねwww


正直多い目に作った弁当は、私に重くのしかかる
結局あの後全て食べきれず…我が家のペット武士の餌になるのであろう。

「愛情込めて作ったのだがな……」

ここ最近、皮肉やらネガティブな思考が増えた様だ
男と出会った頃が懐かしい…
何も考えなくても良かったのだからな……

「あれ?先生遅くない?ホームルームの時間とっくに過ぎてるよー」

6時間目が終わり
多量の弁当を食べたせいか、この暖かい陽気のせいだろうか?
先生を待つ騒がしい教室の中で、私はうたた寝をしてしまいそうになる
そこに男の親友が私に声をかけてきた。

「ねークーちゃん、僕と付き合えないかなぁ?僕クーちゃんの事……絶対大切にするから!!」

寝惚けまなこの私はイマイチ現状が把握出来ず、一度親友君に聞きなおす。

「何だ?スマン聞き逃した、親友君もう一度言ってはくれまいか?」
「何度でも言うよ!クーちゃん僕と付き合ってよ!!」
「………何を馬鹿な事、親友君は知ってるだろう?私は男が大好きなんだ」
「でも………ほら…………あれ……」
427ひみつの文字列さん:2024/11/28(木) 13:33:54 ID:MarkedRes
日本国またはアメリカ合衆国、もしくはその両方の著作権法に触れる内容であると疑われることから表示できません。
428>>366の続き2:2005/11/04(金) 02:09:00 ID:yEl6LSeaO
親友君の指差した先には男とツンが楽しそうに話をしているではないか
駄目だ!!男とは離れたくない!!!我慢は私のしょうには合わないらしいな

「親友君礼を言うよ、親友君とは付き合えないが君のお陰でふっきれる事が出来た、ありがとう」
「ちょっとクーちゃん!!」

好きだ男!私は男から離れない!!ずっと一緒だ!!!男の居ない生活など考えられそうにもない
少々悩んで居たことが馬鹿みたいだな………

「これが最後の皮肉だな………口臭・ピンク、問題無い…行くぞ男!!!」

私は男とツンの居る机に向かった。

「何であんたの為にそんな事しなくちゃいけないねよ」
「そこを頼むよ〜ツーン」
「まっその日はたまたま弟の誕生日だから…しょうがないわね〜」

        ガタン!!!!

「すまないがツン邪魔をする、男に大事な用があるのだ」
「何?何の用?真剣な顔し……ん……んんん………」
「きゃ!!!ちょっ何やってんのよ!! お・お・男なんてし・しらないんだから!!!」
「待ってよツンちゃーん」

ツンと親友君は教室から出ていく、5分位たったのだろうか……
男が強引に私を引き離す。
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 02:18:45 ID:gTvbzC1O0
そろそろ貢献したいとおもい描いたがたぶん貢献できてない。
http://h.pic.to/2396e

>>426,428
明日着る服燃え素
430>>366の続き2:2005/11/04(金) 02:22:11 ID:yEl6LSeaO
「OKOK解った、解ったから俺の負け、降参降参…」
「男好きだ!大好きだ!!見てくれ男の好きなピンクのブラだ!!!」

こうなってしまっては、もう止まらない
私はブラウスを力一杯引きちぎった。

「ちょっ…マジで……何やってるんだ!!わあわあ!!!!待て待てってばさ
おまっ……俺の手を胸に押し付け…………んん……んんん…………」

2度目のキスは、いつまで続いたのだろうか……
盛り上がる男子生徒、恥ずかしそうにしならも目を離せない女子生徒
ホームルーム開始時間から約30分後の荒巻生徒が来るまで、このキスは終らせなかった。


P・S「まあ諸君ただのチワ喧嘩だ、気にしないでくれ」
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 02:25:36 ID:yEl6LSeaO
おれの限界ですOTZ

親友君の告白はツン手に入れるべく策略です。
ありがとうございました
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 02:50:07 ID:v8E9iqaUO
>>431
深夜にGJ!
433以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/04(金) 02:59:36 ID:DAcxqeiV0
>>416
秘密収容施設燃え素
434以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/11/04(金) 03:03:22 ID:DAcxqeiV0
>>431
親友君の話が読みたくなってしまったが、スレ違いか・・・残念だな。
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 03:06:43 ID:s7otkt2sO
つか素直でクールって、ツンデレみたいに応用がきかない
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 03:12:49 ID:Z/dUC5vA0
147 名前:自演男 ◆BencMESulY [] 投稿日:2005/11/04(金) 02:57:36
このスレのせいか・・・クソVIPPERが蔓延してんのは・・・
VIPPERは隔離板に帰れ!クソが!!!


http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1129556251/
437以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 03:18:51 ID:yEl6LSeaO
自由度が少ないかも知れないけどww
ダウン系素クール書いてる俺としては、読者にうけるうけない別として
話しのもって生き方で自由度あがるよwww

でもSS書いててwwww←が使えないのが
かなり苦痛なのは俺だけだろうか……
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 04:08:43 ID:HfTEI6vSO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < いつも二人でいられたらいい
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 04:45:20 ID:yEl6LSeaO
そうだなダディ……
何も言わなくてもわかるだろう?
行こうか、二人の場所に
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 04:50:23 ID:TMXd5tVhO
>>437
地の文次第だしな

でも読む分にはいいんだが書くときはあんまりレス使いたくないからなぁ
携帯だから長文きついってのもあるが
地の文無し、擬音無し、w、AA無し、っていう縛りでやってるとだんだんきつくなってくる
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 06:04:03 ID:5xAdxhR1O
>>429
俺そういうポーズの時の太ももが大好きだ
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 06:04:20 ID:lm1QdnKp0
「面白いものあるから」と先輩の家に呼ばれた。
先輩の家に行くのは初めてだ。部屋を見渡せばジャンプやヤンマガが散乱している。
本棚をみればオリックスの谷のサインボールが置いてあった。
変な人だとは思っていたがオリックスファンだったとは・・・・・・
「面白いものってなんですか?」
「これこれ」
先輩は一本のビデオを取り出してデッキにセットした。
ピンク色の嫌な雰囲気をもったビデオだった。タイトルは薔薇云々。
「!」
画面にはマッチョな男が二人。筋肉と粘膜がぶつかり合っていた。
しかも本来あるべきモザイクが無い。それはあんまりです先輩。
僕はあってはいけない光景に放心状態だった。
気が付いたらビデオは終わっていた。
ふと先輩を見ると、眼が野獣のようにギラギラ輝いていた。
そして一言。
「や ら な い か?」
視線に射すくめられた僕はガクガク頷いてしまった。
お互いに触りあってなんとか雰囲気を出した。
しかし、いざ入れようとすると先輩が痛い、痛いと騒ぎ立てる。
いくらやっても入らないので、しょうがないから前の穴に入れた。
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 06:32:48 ID:AIzoIvMRO
>>437
>>440
自由にやったらええよ。ここはあんたらを縛る場所じゃなく解放する場だからな。
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 07:01:07 ID:ro+u/PSH0
>>442
これはひどい
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 07:44:07 ID:3OpPoNu0O
萎えた(;´Д`)
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 07:47:30 ID:/h+d7qyTO
だ が そ れ が い い w w w w w w
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 08:05:43 ID:AIzoIvMRO
ちょwwww
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 09:08:42 ID:3OpPoNu0O
ホッシュ
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 09:55:48 ID:NG7QCmXa0
お題

ttp://kandouii.sakura.ne.jp/flash/kokuhaku.htm

これを元に一筆・・・・・・。
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 10:47:35 ID:uiOWKg1cO


451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 10:49:05 ID:kGtR5tCs0
>>449
やべえ、かんどぅーした
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 10:50:23 ID:TMXd5tVhO
>>443
いや言葉が足りんかった。俺はな、
あえて自分を縛りたいんだよ

それはそうとfateやって氷室鐘嬢に素直クールの可能性を見いだした
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 10:51:47 ID:Bm57bIE00
ダディクール的なものだと思って今まで見逃していた
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 12:47:39 ID:3OpPoNu0O
ミ・д・ミホッシュ
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 13:09:52 ID:M7NxUJWc0
針すなお
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 13:33:09 ID:AIzoIvMRO
>>452
お前に惚れた
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 14:12:04 ID:w0OOqii40
保守いたす
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 15:27:21 ID:AIzoIvMRO
保守
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 16:08:15 ID:+DN+zVDs0
保守兼言い訳

>>353
を書こうと思ったが、ぷよぷよのウィッチになってしまったので断念。
(少なくとも素クールではない)
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 16:33:05 ID:w0OOqii40
だめだこりゃ。
>>449
拙い文章力を駆使して書いてみた。ゴメン……これが俺の限界だorz

「私……フラれちゃった」
「クー(勝手に命名)」
小さな喫茶店で私は親友にそのことを報告した。
私の気持ちを真剣に考えて後押ししてくれたツン(こっちも勝手に命名)に伝えないわけにはいかない。

「私って魅力ないかな……」
「そんなことない!クーは同姓のあたしから見たって可愛いよ、それなのにアイツは!!」
「そんなに怒らないでツン……」
「これが怒らないでいられるかって!アイツもしかしてクーが本気じゃないとでも思ってるの!!」

ツンがこんなに私のことで怒ってくれることを嬉しく思う。
確かに私の顔立ちは整っているかもしれない。でも……あの人に受け入れてもらえなければ意味なんかない……
あの人も私と同じく両親を亡くしていてたため、彼の苦労が私にはよく分かった。
周りの人は彼をカッコよく思わないかもしれない……でも私は、彼がとても輝いて見えた……
ツンが絶対大丈夫だからという後押しを受けて私は精一杯の勇気と共に思いを告げた。

けれど……駄目だった

ポタッ……ポタッ……

「クー、あんた!?」

瞳が熱い……涙が止まらない……自分の気持ちを受け入れてもらえなかった、ただそれだけなのに……
私は気がついたらツンの胸で泣いていた。この涙が悲しみを流してくれることを信じて……
4621/3:2005/11/04(金) 16:56:08 ID:kim4o2Fh0
ヒトと、身体の一部に獣の特徴を持った獣人族が共存する世界。
自らを『神の姿を受け継ぐもの』と称するヒト族と
特異な能力を持ち、自らを『竜』と称する獣人族。
両者は共に互いの領域を侵す事無く栄華を極めていた。
しかし、ヒトの突然の侵攻でその均衡は破られる。
強力な獣人族の力の前に、情勢は当初ヒトに不利であったが、
幾世代にも渡る交配の結果、『狩人』と呼ばれる異能の一族を作り出したヒトは
勢力を盛りかえし、徐々に大陸を席巻しつつあった。
4632/3:2005/11/04(金) 16:56:52 ID:kim4o2Fh0

『狩人』の一族の少年が夜道を急いでいる。里を見下ろす丘迄来た少年は、
木の下に腰掛けている少女を見つけると嬉しそうに声をかけた。
「やあ。」
『遅かったね。』
少女がフードを取ると、つややかな髪が風になびいた。
あらわになった耳は長く、ネコのように柔らかな毛が生えている。獣人族だ。
「館を抜け出すのに手間取ってしまって。」
そう言うと少年は照れくさそうに少女のそばに腰を降ろした。
『大丈夫なの?』
「ああ、布団に『身替わり』を入れて来た。」
そう言って少年はクックッと笑った。少女も微かに笑う。
「それに、お仕置きには慣れてるからね。君こそ、無理はしなくていいよ。」
『ううん、大切な、『幼馴染み』に会う為だから、なんともない。』
それきり二人は黙った。重い沈黙が空気を支配する。
4643/3:2005/11/04(金) 16:57:27 ID:kim4o2Fh0

「でも僕は…」
少女の肩がピクリ、と震える。
「僕は君の事を…。」そう言いかけた少年を、少女が遮った。
『それ以上言っては、ダメ。』
とても悲しそうな声だった。
『狩人』の一族は、決して獣人族との血の交わりを許されない。
ヒト族の切り札であり、
獣人族に勝る数少ない要素の一つである『狩人』の血が、獣人族に渡るなど、
あってはならない事だった。掟を破れば、待っているのは死である。
『それ以上聞けば、私は君に会う事ができなくなる。
 …黙認して下さっている君のお父様にも迷惑がかかる。』
少女は悲しそうに耳を伏せると、続けた。
『ごめんなさい、卑怯でもいい、『幼馴染み』でもいい。それでも…』
  /\___/\
/ / ク-ル  ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |   
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|  『側にいたい。』
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 16:59:19 ID:M7NxUJWc0
>>461
うわあああああ。・゚・(ノД`)・゚・。
男ぶっころ




>>464
ちょwwwwwwwwwwダディwwwwwwwwww
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:14:38 ID:/a/z+6ETO
>>464
君には失望した
467以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:20:29 ID:kGtR5tCs0
>>464
とりあえず、しんどけ
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:23:19 ID:kim4o2Fh0
すまん、
 ねこミミ→ダディ 
を思い付いたから勢いでやってしまった。orz
導入部から『獣人族云々』と長ったらしいのはそのせいだ。
謝罪はするが賠償は(ry

ダディはただのノイズだから脳内デリートしてくれ。
シリアスな場面の草むらの中から生えて来ただけなんだ…。

469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:25:09 ID:nIq3F3+90
>ねこミミ→ダディ
>ねこミミ→ダディ
>ねこミミ→ダディ
>ねこミミ→ダディ
>ねこミミ→ダディ
>ねこミミ→ダディ
>ねこミミ→ダディ


おまwwwwwwwwwwwwwwwwww頭オカシスwwwwwwwww
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:33:40 ID:ncs63lFS0
信じらんない
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:38:22 ID:JC8RZ2xr0
>>461
GJ!!!!

続きを書いてくれたらなお(・∀・)イイ!!  
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:50:50 ID:nIq3F3+90
つかダディがネコミミってことにはじめて気付いたよ
逆にダディで萌えられそう
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 17:55:42 ID:HfTEI6vSO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 君が好き
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 18:03:29 ID:U4c7qTml0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 僕が生きる
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
475以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 18:58:01 ID:NdVaosKF0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < これ以上ない
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:03:12 ID:KOeTFMPJ0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < お前らどうかしてるぜ
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:07:56 ID:JC8RZ2xr0
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < だがそれがいい
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:11:28 ID:eeZx2D310
ボクは人類最強の男というコピーに引かれ
人類最強になるためにはどうすればよいのか考えた
人類最強なのだからどんなこともできる
手始めに全裸で姉の部屋にウンガロ、ウンガロとつぶやきながら飛び込む
タンスをこじ開けブラジャーを腰に巻きパンティーを頭にかぶる
姉が呆然としながら見ているが人類最強なので気にしない
姉のベッドに潜りこみ「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
姉は無言で部屋から立ち去る
だがまだ最強には不十分
次は妹の部屋にムッシュムッシュと叫びながら飛び込む
妹は着がえをしている最中だったが人類最強なので無視
半裸で逆立ちをしながら
「ボクに充電しろ!!ボクに充電しろ!!」と絶叫
妹は大泣きで退散
確実に人類最強に近づく
開脚後転でトイレに飛び込み便座を外し首に掛ける
ゾンビの真似をしながら母の部屋に突撃
タンスを開けると一枚の写真発見
死んだ親父が俺を抱いている
ボクは泣いた
479以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:11:52 ID:5xAdxhR1O
おまいら携帯から見てるやつのこと少しは考えれ!!

というわけだ
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:14:39 ID:Ekd+HTFm0
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:33:23 ID:nIq3F3+90
すごく……立体的です……
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:37:06 ID:GiHnfi1m0
ドライヤー使ってモコモコさせる画材思い出した
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:42:25 ID:Ekd+HTFm0
よし! まだ水滴をこぼした事はばれていない様だ


原因はぷにほっぺとばってんくち
ttp://up.viploader.net/pic/src/viploader11482.jpg

30分くらいで書いた。後悔している
ttp://up.viploader.net/pic/src/viploader11484.jpg




ヤメトケバヨカッタ…
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:46:55 ID:nIq3F3+90
そう思いつつも投下する心がキミを強くするのサ!
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 19:51:05 ID:M7NxUJWc0
>>480
胸が出てるように見えるから俺は好きだぞwwwwwwwwwwwwww
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:06:04 ID:ab4xaPR20
>>471の要望で>>461の続編を書いてみた。クーがクーデレじゃないのは気にしないでくださいorz

「ゴメンね……」
「気にしないでいいってクー」

ツンの胸で思う存分泣いてしまった。恐らく今の私の瞳は真っ赤に違いない。
ツンは心配そうな面持ちで私を見つめていた。心配をかけさせたくないのに……
あれだけ泣いたのに胸の痛みはほんの僅かしか薄まらなかった。
つまりそれほどまでにあの人のことを想っていた証でもあり悲しいけれどまた嬉しかった。
だが未だにその傷口から血が零れ落ちていた。

「もう遅くなっちゃったし、そろそろでようか……」
「いや……もう少し話したいことはない?」
「ツン……ありがとう、もう大丈夫だから」

安心させようと笑みを浮かべる。ちゃんと私は笑えているだろうか……
もうこれ以上ツンに心配をかけさせたくなかった。だから私は笑う。
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:07:49 ID:ab4xaPR20
「でもクー、あんたまだ辛そうだよ?」
「そんなことないよ……」

私は首を横に振りながらゆっくりと席を立つ。本当に長い間引き止めてしまった。
ツンには悪いことをしてしまった……今度は何か助けて上げられることがあるといいのだけれど。
重い足取りでレジへと向かう。ツンは割り勘といっているが付き合せてしまったのは私だ。
レジで会計を済まそうとしたとき扉が開く音が聞こえる。
呼び鈴が私の鼓膜を震わす中、何故か私は振り返った。するとそこには驚くべき人が立っていた。

「1さん……」


私は自分の耳が信じられなくなった。彼の口から最初に零れたのは謝罪の言葉。
彼は別に何も悪くないのに……ただ私の想いに応えなかっただけなのに……
そして次に語られたのは……誘いの言葉だった。

『こんな僕でよかったら……付き合ってもらえませんか?』

気がつくと私は再び泣いていた。それは悲哀の涙ではなく歓喜の涙であった。
私が泣いたことにより1さんはおろおろしていた。その様子に私は思わず笑ってしまった。

(1さん……大好きですよ)


その笑顔が今まで見た中で一番綺麗だったと後にツンは語ったという。
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:08:27 ID:nIq3F3+90
クーとツンはいがみあっても、心の底ではいい友達なんだなあ……
こういう女同士の友情みたいな話大好きだ
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:28:27 ID:lJfGKZUV0
>>487

GJ!!!!

490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:34:18 ID:3yF1J9d70
ク「あ…ありのまま今起こった事を話そうと思う・・・・
  『君を一目見た瞬間、恋をしてしまった』
   な…何を言ってるのか・・・わからないと思うが私も何が起こったのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   催眠術だとか超スピードだとか勘違いだとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてない
   もっと素晴らしいものの片鱗を味わった…是非、結婚してくれ」
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:38:21 ID:U4c7qTml0
ク「お前はこの素直クールが直々にお付き合いを申し込むっ!!!」
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:52:41 ID:HMrCIpmp0

>>490

級友『こいつはくせえッー!
   ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッ─────ッ!!
   こんな臭いセルフには昼メロでも出会ったことがねえほどなァ────ッ
   一目見ただけで恋に落ちただと?
   ちがうねッ!!
   こいつは用意周到な告白だッ!
   ニブチン男は
   早えとこ告白受けちまいな!』
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:55:38 ID:5HA8p9Bt0
だが断る
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:56:23 ID:HfTEI6vSO
わかった
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 20:56:33 ID:nIq3F3+90
クー「君………もうツンとはキスはしたのかい?まだだよなァ。
初めての相手はツンではないッ!このクーだァーーーッ!」
級友「さすがクー!わたしたちにできないことを平然とやってのけるッ!
そこにシビれる!あこがれるゥ!」
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:04:42 ID:HMrCIpmp0
「いかがなされましたか?」
「い い いい いかがなされましたか?じゃあないッ!
き ききき き 着替え中の男子テントの中に! し… 信じられん
男子テントに! クーが顔を出してるぞッ!」
「我が校でもめずらしい方式をとったテントですが
ちょいと隣のクーのテントを設計ミスで近くに作りすぎまして…
クーが愛情が足りなくなるとと顔を出してくるんですわ」
「そっそういう問題をきいとるんじゃね━━だろーがッ!
えっ! なにィ!
するって━━と クーの狙いはッ! そのためにオレはいるのか!?」
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:13:52 ID:AIzoIvMRO
クーの愛情不足ってなんか…こう…
花火工場燃え素
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:18:37 ID:Z9kQdef20
>>493
ク「『断られる』…それはわかっていたんだ…
  しかしね それでも
  ひょっとしたらOKかもしれないと思ったら……
  万が一でも!成功するっていう可能性があるのなら!
  この『想い』を伝えないわけにはいかないだろう…!」
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:22:30 ID:5l+BiZN1O
>>498
…そうだな。
いつまでもくよくよとダディについて考えていた私が馬鹿だったようだ。
これからは何も気にせずに書くとしよう。
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:24:37 ID:kGtR5tCs0
一つとして元ネタがワカラン
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:24:51 ID:nIq3F3+90
「おい・・・その写真を貸せ・・・。 ひょっとしたら男がどこにいるか・・・わかるかもしれねえ!!」

ギャン!! カシャッ! カシャッ!

「男の背後になにか見つけたな・・・スケッチさせてみよう・・・」

「これは・・クーだ! 待てよこのクーは・・・知っているぞ!!

 このクーは男にしか告白しない特殊なクー!!

 男は体育館裏にいるッ!!」
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:25:43 ID:jdLlUrlv0
>>501
男!貴様、見ているな!?
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:26:34 ID:Ekd+HTFm0
>>500
全部ジョジョネタだからな
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:32:13 ID:5l+BiZN1O
ちょっくら描いてきた。
これが今の俺の正直な気持ちさ。

ttp://h.pic.to/25hdm

まぁ下手なのは気にするな。
505イエローの人:2005/11/04(金) 21:33:31 ID:25dpTshq0
ちなみに昨日泣いてた理由は『KANON』の舞シナリオをクリアーしたからだーといってみる。
こら、そこ、今更KANONかよとか言わない。

・・・それはともかく、投下させてもらう。
波才編最終回、6レス行く。
506イエローの人:2005/11/04(金) 21:34:07 ID:25dpTshq0
(前回>>244-247までのあらすじ)
波才が妖術で生み出した物は、他ならぬ『波才』そのものだった。
これを見て、義真はついに彼の『妖術』の正体を知る―――――。

『The Yellow Yellow Sadness』episode1-5「誇大妄想狂《メガロマニア》の波才」
5071/6:2005/11/04(金) 21:34:48 ID:25dpTshq0
「分かったんだよ・・・奴の妖術の正体がさ!」
初め義真が自信満々に言い放ったこの言葉を、儁は理解できなかった。
「・・・何、だと?」
「奴の妖術は・・・!」
返事を待たず義真がそれを言おうとした時、
「イケェェイ!オレェェェ!!」
波才が命じ、『波才』がステッキを持って義真に打ちかかって来た。
「義真!」
「やっば!」
彼は『波才』の振り下ろすステッキを剣でどうにか受ける・・・が、
どげっ
「ぐおぁッ!」
『波才』の爪先が、彼の腹部にめり込んでいた。
「ぐ・・・ッ!」
義真は逃げるようにごろごろと転がると、浅い呼吸を繰り返しながら、震える足で地面を踏みしめる。
剣を杖にして立つその姿は、痛々しいことこの上なかった。
「大丈夫か?」
「ああ・・・ゲホッ!」
咳き込む義真。だが、その目には確固たる自信が浮き出ている。
「・・・なあ、儁」
「馬鹿、君は腹を打っているんだ。むやみに喋るんじゃない」
「この世でさ、一番強い物って、なんだか分かるか?」
儁の言葉を無視し、義真は言う。
「・・・何を」
「なんだか分かるか?」
悪戯っぽい笑みを浮かべ、義真は問いを繰り返す。
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:35:34 ID:3IGevS0a0
智代萌え
5092/6:2005/11/04(金) 21:36:44 ID:25dpTshq0
「マシンガンに撃たれても死なず、首を何十日吊ったままでも平気の平左、電気椅子がただの電気風呂だと感じ、原爆や水爆の爆心地にいても痛そうな顔一つもしない。さて、これなんだ?」
今の義真の口調は、子供に謎々をかける時のそれに似ているような気がする。
儁はつい、考えてしまう。30秒ほど考えて出た結論は、
「デビルリバースか?」
「奴は北斗神拳の継承者の手にかかって死んじゃったじゃないか」
「じゃあ、クレア・スタンフィールド」
「1933年にナイフで刺されてますよ。しかも今の彼の名前ははフェリックス・ウォーケンだ」
「・・・じゃあ、何なんだ?」
いい加減、儁の心に苛立ちと言う波紋が生じる。
全く訳がわからない。こんな時に、こんな謎々を。さっさと術の正体を言えというのに。
「じゃあ、答え」
義真の震えは治まっていた。このやり取りは痛みを紛らわすためだったのだろうか?

「答えは、空想の中にいる自分さ」

人差し指をぴんと上に立て、義真は得意げに続けた。
「空想の中ならさ、何をやっても自分は死なないし、痛みも感じない。それに、こちら(現実)の自分よりもめっぽう、いや無敵と言うほど強い」
「・・・」
儁は、義真の言わんことが理解できるような気がした。
「小学校の時自分を虐めてた奴がいたとしよう。夜ベッドの中で空想する。その虐めてた奴をボコボコのグチャグチャにする。この妄想の中の自分は、
言うこともカッコイイしやることもめちゃくちゃ男らしい。勧善懲悪も女を助けてベッドインするのも思いのままさ・・・空想の中では、な」
義真はこれを息継ぎすることなく言ってのける。
「・・・空想という物は恐ろしいものだ」
溜息のあと、儁は自分達の前に佇んでいる薬物中毒者と瓜二つの紳士を睨む。
「奴の『空想の中の自分』。でも、奴は『空想を具現化する』能力者ではない。・・・ここで気になる点が一つ。奴は薬物中毒者。飲んでいるのは幻覚と興奮を呼び覚ます薬、MDMA。
さっきの円月刀も、ミニチュアの兵隊も・・・彼の薬による『幻覚』によるものだったとしたら・・・?」
そこでやっと義真は一息入れ、勝ち誇ったような笑みを浮かべた。
「奴の妖術は・・・『自分が見ている幻覚を現実に召喚し、操る』能力なんだ」
5103/6:2005/11/04(金) 21:37:18 ID:25dpTshq0
「・・・何か、最初の話と最後が噛み合ってない気がするが」
「気のせい気のせい」
義真は鼻を鳴らすと、さっき自分に蹴りを入れた紳士・・・の隣にいる生きたパープルヘイズへと目を向ける。
「儁。あのキザ紳士は俺が何とか押さえ込んでおく」
「・・・何?」
「お前は本体を叩け。奴さえ叩けば、すぐに消える・・・んだろう?」
「ああ・・・だが」
「ん?」
儁は、赤ら顔を義真へと向ける。
「変わったな、君は」
「・・・少しぐらい、俺に主役やらせても罰は当たらないじゃないか」
「フフ・・・惚れ直したよ。では、任せる」
「・・・ああ」
そして、二人は別々の方向へと走る。
この刺客から勝利をもぎ取るために。
義真は何が何でも、絶対にこの理不尽な状況から生き延び、儁を悲しませないために。
儁はまだ青い義真を守り、絶対に死なせないために。

「・・・行くぞ、キザ紳士!お前のどてっ腹に蹴りいれてやらぁ!」
「・・・その台詞はちょっと寒いぞ、義真」
5114/6:2005/11/04(金) 21:37:47 ID:25dpTshq0
「おらぁぁぁ!」
義真は程よく力を抜いた剣を『波才』目掛けて振り下ろす。
『波才』はたやすくそれを避けると、そのスウェイの反動を利用してステッキを彼の横腹へと叩き付ける。
「ッ!!」
このくらいの痛みならまだ耐えられる。義真は肺の中の空気を素早く入れ替えると、
「それっ!」
自分の横腹にめり込んでいるステッキを左手で掴む。
「オラァ!」
そして、顔面に頭突き。
がずっ、という生々しい音が辺りに響き、『波才』は無言でのけぞる。
「・・・何だ、空想でできた史上最強の生物なのに・・・痛みは感じるのかよッ!!」
そのまま、前蹴りを腹にえぐり込ませてやった。
散らばっていた椅子の残骸の中に『波才』は吹っ飛び、見事な逆ヘッドスライディングを決めた。

「・・・遊びは終わりだ、賊」
「お、終わるかよぉォォ!終わらせて、終わらせてたまるかヨォ!」
儁のどこまでも冷たい目に睨まれながら、波才はステッキを握る手に力を込め・・・『それ』を引き抜いた。
「・・・?」
杖に仕込んでいたのは、細長くも命を奪うほどの輝きを持つ、刃。
「でりゃああああ!!!」
波才は神速でいて、滅茶苦茶な突きの連続を儁へと放とうとし・・・

ごじゅっ

鉄球を顔面にめり込ませ、
「ぐべびゅっ!!」
「・・・眠っていろ」
壁に打ち付けられた。

偶然かどうかは分からないが、空想で生み出した『最強』の自分の敗れ方と、彼は同じ道を辿っていた。
5125/6:2005/11/04(金) 21:38:12 ID:25dpTshq0
戦闘のせいでめちゃめちゃになってしまった部屋。
残っているのは、顔面を潰された哀れな男と、テーブルや椅子の残骸のみ。
「・・・これ、か」
儁はその男、波才のポケットやら何やらを弄り、一つの小さな球を探し出していた。
「いたた・・・」
一方の義真は、上半身に包帯を巻かれ(ステッキと蹴りによる打撲)、両足(小さな兵隊達に刺された)も同じく包帯を巻いて壁に寄りかかっていた。
「義真」
「ん?」
「持っておけ」
ぽいと、儁は探し当てた球体を義真に投げ渡す。
「・・・妖術球だ。それを君の持つ柳葉刀のくぼみにはめ込めば、その妖術を使えるようになる」
なるほど、そのためのくぼみだったか・・・と義真は納得するが、一つだけ納得できないことがあった。
「でさ・・・この妖術はどうやって使うのさ」
『自分が見た幻覚を現実に召喚し、操る』妖術。儁によって誇大妄想狂《メガロマニア》と名付けられたこの能力を、一体どうやって使えば良いのか。
儁はその疑問を受け、首をかしげ、考え、考え、考え・・・閃き、波才の懐から錠剤ケースを出した。
「お勧めしたくないが、これを飲めば幻覚を見れるぞ」
「ダメ、ゼッタイ!!」

これを皮切りに、刈沢義真の波乱は続く。
・・・黄巾の乱は、鎮圧される時がくるのだろうか?
5136/6:2005/11/04(金) 21:38:37 ID:25dpTshq0
おまけ

・今回出てきた妖術データ
妖術名:誇大妄想狂《メガロマニア》

使用者:波才

パワー:幻覚による スピード:幻覚による 自在性:B 持続性:本人による

能力:自分が見た幻覚を現世に召喚し、操ることが出来る能力。
『自分が見た幻覚』でなければならないので、使うには工夫が必要となる(波才の場合はMDMAを飲む事で幻覚を見ることが出来た)
非常に不安定な能力だが、その分強い幻覚を召喚した時には圧倒的な強さを誇る。

・黄巾将プロフィール
波才
リョウ師(何故かリョウの字が無い)と呼ばれていた、黄巾の将。
その戦闘指揮能力と戦術は黄巾賊髄一の者だったようで、皇甫嵩、朱儁の軍を何度か破り、黄巾の乱の主力軍とまで呼ばれていた。
だが、朱儁の城を包囲した際、救援に来た皇甫嵩の火攻の計により軍は壊滅、敗走するが途中で波才は斬られた。
514イエローの人:2005/11/04(金) 21:41:34 ID:25dpTshq0
ご清聴、有難う御座いました。

これで波才編は終了、次はエピソード2『何儀編』へと移ります。

・・・のですが、ここで質問。
前スレか前々スレで言った様にまた凸凹の新話書いたほうがいいでしょうか?
それとも、イエロー続けたほうが良いでしょうか?

ちなみに混合させて書くと僕の脳も混合してクーと『僕』に妖術使いが襲い掛かったり、イエローが何故かおかゆまさき調(言っておくけどこれが地の文)になったりします。
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:46:37 ID:Z9kQdef20
>>514
妖術ってマテリアみたいだなw
個人的にはイエロー書いて欲しい
516以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:54:10 ID:+DN+zVDs0
『他人の目が気になる』とか『断られたらどうしよう』だとか…
便所ネズミのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!

このクーにはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…
たったひとつ!『告白して男と付き合う』!
それだけよ…それだけが満足感よ!
過程や……!方法なぞ………!どうでもよいのだァーーーーーーッ
517以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 21:55:52 ID:jdLlUrlv0
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:00:41 ID:kGtR5tCs0
あ〜、JOJOネタわかんね

去るか・・・
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:06:04 ID:M7NxUJWc0
あのさ、そうやって一部の人しかわからないネタやるから
新規の人とかが入って来辛いんだろうがよ
自己満足なレスのやり取りは止めろよな
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:09:13 ID:jdLlUrlv0
>>519
だったら>>479の言ったことも考えてやれ。
如何にして携帯の人も楽しめるようにするかも考えようぜ
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:09:56 ID:nIq3F3+90
ほんとすんませんでした。調子のってました。堪忍してください。
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:12:09 ID:M7NxUJWc0
>>520
??普通にSS書けばいいんでないの?
まあこれ以上スレの雰囲気悪くしたくないから
俺も去ることにします
523518:2005/11/04(金) 22:12:48 ID:kGtR5tCs0
いいんじゃね、多分知らないの俺だけだし
確かにみんな読んでたよなじょじょ
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:13:39 ID:jdLlUrlv0
>>522
じゃなくて。AA多様は避けようって事が言いたかった。
俺も去るわ
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:15:10 ID:M7NxUJWc0
>>524
あ、ごめん、それも俺が言いたかったことだわw
意味わからんダディAAとかはちょっとね・・・
まあ謝るよ、ゴメン
って結局離れられない俺がいるw
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:15:45 ID:3IGevS0a0
許してやるよ愚民ども
じゃあ俺も去るな
527以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:16:36 ID:jdLlUrlv0
ちょwww待てwwww
みんな消えたら保守する奴いなくなるじゃねーかwwwww
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:16:50 ID:F43i0OlaO
君達がいなくなるととても寂しくなる。

私の傍にいてくれないか?
529以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:17:07 ID:7jYGThtN0
何事も程ほどにということだな
530以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:17:33 ID:Ekd+HTFm0
じゃあ俺も去るな
トイレいってきたらまた来るな
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:24:05 ID:yKNhM/xc0
ツ「べつにー?アンタ達なんかいなくなっても、別にどうってことな」
ク「私は寂しい。いかないでくれ」
ツ「…な、なによそれっ!私だけ悪者みたいじゃない」
ク「お前はどうでもいいのだろう?なら、それでいいではないか」
ツ「…うう…」
ク「どうした?言いたいことがあれば言えばいいだろう」
ツ「…そ、そんなのっ!言えるわけ無いじゃない!
  わ…私だって言って欲しくないけど……そんなこと言えるわけ…」
ク「何を言う。ちゃんと言っているぞ」
ツ「え?!そ、それはその…そういうつもりじゃないわよぅ…」
ク「おかしな奴だ。もうちょっと素直になった方がいい。
  言わないで後悔するより、言って後悔した方がいいとは思わないのか?」
ツ「よ、余計なお世話よ!このネアカ星人ッ!」
532以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:25:23 ID:nIq3F3+90
……ジョジョネタは分かったのに「ねあか」の意味がわからない俺ガイル
533以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:27:37 ID:yKNhM/xc0
>>532
奇遇だな。俺もわからん。
ネクラの反対みたいな感じじゃない?
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:28:55 ID:nIq3F3+90
あー、根暗の逆で根明かwwwwwwww

素クールスレで勉強になった。
535以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:34:10 ID:qisqox5/O
ジョジョネタは理解できんな
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:38:39 ID:5HA8p9Bt0
考えるな。感じるんだ
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:39:30 ID:HMrCIpmp0
じょじょはパロマンガ・コラマンガの王道です。

やっぱりオチにダディAAを使うのはいけないんだろうか。
538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:44:17 ID:nIq3F3+90
半携帯厨の俺の個人的感想では、AA単発のレスはまだレスごとスルーするから大丈夫。
でもSSでいきなり途中にAAが出てくると読めないから何があったのかわからなくなって悔しい
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:53:20 ID:w0OOqii40
へ、へへ…。
パソコンからでは無く、さりとて携帯からでも無い。
そんな俺は一体何から書き込んでいるでしょう?
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:55:01 ID:49Bhs8T9O
PSP?
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 22:58:40 ID:s/IHENNCO
C H E E R
の方は今日は来ないのか…
542C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/04(金) 22:59:55 ID:RVOXzgvq0
>>541
安心してくれ。1日1支援は自分で課したノルマだから。
絶対に投下する。ゆっくり、待っていて欲しい。
543以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:01:56 ID:Z9kQdef20
>>542
有難いが、ムリしなくていいぞ?
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:03:16 ID:nIq3F3+90
>>539
WILLCOM
545C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/04(金) 23:04:42 ID:RVOXzgvq0
>>543
ある意味で、それが取り得だからね。
心配してくれてありがとう。君の言葉のおかげで、もっと頑張れるよ。
546以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:05:35 ID:oQeG9YcwO
>>539
ピピンアットマーク
547以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:06:10 ID:2fqCDB6q0
>>539
PHSだろ?
548以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:06:59 ID:lJfGKZUV0
549以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:09:51 ID:s/IHENNCO
水曜と木曜のC H E E R
見逃したくさい…


再うぷお願いできますか…?
550以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:10:33 ID:2fqCDB6q0
ところでお題でフラッシュを出すの止めないか?
何処となくそれ以上のものを作れって暗に言ってるようなもんだから話を考える人大変じゃないか?
大人しく台詞もしくは題名だけで良いと思うんだが
551以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:13:01 ID:lJfGKZUV0
>>550

そういうつもりはないが・・・

正直スマンカッタ_| ̄|○
552以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:19:33 ID:7jYGThtN0
>>550
深読みし過ぎじゃね?
553以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:21:22 ID:/a/z+6ETO
>>539
わかった。ドリキャスだろwww
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:32:14 ID:yEl6LSeaO
何かみんな気にしすぎwwww
好きなように書く
好きなように読む

スルーされたら俺凹む
これでいいんじゃねwwwwww
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:34:52 ID:2fqCDB6q0
>>552
そうか?先に例を挙げられると何かとやり難いと思うんだが。
何だって先駆者は評価が高いだろ?時々、理解されないのもあるけど。
それ故に後続はパクリとかの強迫観念に怯えながらやらなきゃならん訳で、
本来持ってる物を全て出し切れないのは可哀想じゃないか?

個人的には山手線ゲームで答えが1,2個しかないのを出題されてる気分。
556C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/04(金) 23:35:30 ID:RVOXzgvq0
>>549
この2つかな?水曜日と木曜日の間は一応仕切ってある。
ttp://l.skr.jp/vip136945.txt.html
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:38:18 ID:kGtR5tCs0
>>555
まあ、それを題材にしたい人が自分で選べるわけだから

素クー風にアレンジ、位にとったらいんじゃね?
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:43:03 ID:2fqCDB6q0
>>557
スマン、そういう解釈を忘れてた。つう事でこれ以降はレス扶養
559以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:47:13 ID:s/IHENNCO
>>556
ありがとうございます。
相変わらずGJです


男の子が最初に比べて
柔らかくなった気がしますね
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:53:30 ID:KyIeaf3T0
>>559
ク「・・・・・・・」
男「あ、クー。おはy」
ク「てい」
バキバキバキッ!
男「グハッ・・・・・・何故・・・・キャメロンクラッチ・・・・・・?」
ク「む?・・・・・柔らかくなったと聞いたので試してみたのだが・・・・・まだまだ硬いな」
男「そういう柔らかいじゃ・・・・無い・・・だろ・・・・」

長編には勝てそうに無いので単発でいこうと思います
561以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/04(金) 23:54:36 ID:nIq3F3+90
クーが柔らかいとか硬いとか言うともっと別のものかと想像してしまう俺が燃焼
562C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/04(金) 23:55:33 ID:RVOXzgvq0
さあ、今日の分をうp。
ttp://l.skr.jp/vip136950.txt.html

>>559
熱さを表現できるシチュエーションが少なくなったからかなあ。

>>560
盛大に吹いた。
563以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:00:12 ID:1ZWSL45H0
>>561
ク「ふと思ったんだが、君は随分と柔らかいよな」
男「・・・・は?」
ク「もっと男の人はカタいと思ってたんだが・・・・・」
男「ちょ、そういうこと教室で堂々と言うな!!」
ク「・・・・性格の話だぞ?マズいのか?」
男「・・・・・あ、いや、どうぞ続けてください・・・・・・」
564以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:00:43 ID:MnXbkfLE0
>>553正解!!!!!!!!!!!!!!!!!11!
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:01:33 ID:kVJ/u4BC0
>>564
ちょwwwwwwおまwwwwww
マジで?
電話回線のプロパイダー生きてんの?
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:02:19 ID:2dbtRwe30
昨日素直クールVS素直クールを書いたが、その後日談がセリフだけじゃ書けないことに今書きながら気づいた
セリフだけの構成じゃもう無理だ、というわけで、後日談はスキップ
以下何事もなかったかのように普通の80シリーズをお送りします
地の文を混ぜたSSは時間が掛かるので、まあ気が向いたら(多分向かない
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:02:49 ID:2dbtRwe30
女友達A「ねえねえ、彼の家に泊まり込むことが多いって事は、やっぱり毎晩愛し合ってるの?」
ク「当然だろう。彼の愛がないと、私が発狂する」
女友達B「男の人に抱かれるのって、そんなに気持ちいいの?」
ク「抱かれたことのある男が彼だけだから分からないが、彼に抱かれるのは意識が飛ぶくらい気持ちが良い」
女友達A「やっぱり、彼のを舐めたりしてる?」
ク「何度かあるが、そこまで彼は好きではないみたいだな。私が自発的にやる場合以外で求められたことは無い」
女友達C「ねえ、彼のってどれくらいの大きさ?」
ク「ん、これ位……か?」
女友達A「(普通……ちょっと大きめ?)」
女友達B「(本物を見たこと無いけど、どうなんだろ?)」
女友達C「(それよりもそんな物が、この華奢な彼女に入る方が不思議……)」
ク「ん? どうした? 突然黙り込んで」
女友達A「い、いや、何でもないよ?(うらやましいな〜)」
ク「……ふむ(この沈黙……大きさが不自然だったか?)」
ク「だが、精の量は多いぞ。毎回溢れてくる」
女友達A・B・C「!!!?(中だし当たり前!?)」
ク「(何か驚くようなことを言ったか?)……彼の精で子宮まで犯されるという快感は最高だぞ?」
女友達A・B・C「!?!?!(こ、これは重傷だ!?)」

生徒F「おい、あんパン食べないか?」
 「は? なんだよそのあんパン、封開いてるじゃないか」
生徒F「あんパン食えよ(泣」
 「ちょ、やめろって、何なんだよ!?」

80シリーズ、女子の会話
女の子はエロくて耳年増だというが、本当なのだろうか
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:04:10 ID:MnXbkfLE0
>>565
ちょwwwwwおmaww優しいなwww

本当の正解はPSPでした
だから>>540正解。
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:04:48 ID:DpWb1KEaO
>>567
もっと!もっと!
570なんか、こう『魔法少女クー』みたいな感じ:2005/11/05(土) 00:09:42 ID:G3lpArXKO
クー「今日の体育は男女別か。男と離れるのは心苦しいな…。しかも2時間も連続で体育とは、…そうだ」
ヌコ「クー、…まさか」
クー「ナオクルスーナ!」
ヌコ「あぁ!また魔法を…」

男「今日は二点は取ってやる」  友「取ってみろ」
クー(変身した)「お前ら集合だ。点呼を取るぞ」
男「え?…あ、ク」
友「あれ?臨時教師こと男のお姉さんじゃないですか!今日はまたなんで学校に?」
クー「体育の田村先生が急用でな。今回は私が担当することにn」
男「おい!ちょっと来い」
クー「どうした。この大人っぽい私に欲情してくれたのか?」
男「なんでクーがいるんだよ。だいたいクーも体育あるだろ?(小声)」
クー「それは心配ない。身代わりを置いてきた」

ヌコ(クーに変身)「…王様に言い付けてやるぅ」

クー「君と二時間も会えないなんて耐えられないからな」  男「…さいですか」
クー「よし、お前らは先週通り蹴球をやっていろ」
男「まぁ今更仕方ないか…、サッカーして気をm」
クー「君はこっちだ」  男「…え?ちょ、ちょっと」
クー「やはり君の膝の上は落ち着くな…」  男「わわ…」
クー「大好きだぞ」
男「わーっ!こっち向くなー!むぐっ…」

友「あいつん家のお姉さん、ブラコンだよなぁ」
ラ「ふっ、幸せな奴」
友「あん?なんだって?」
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:10:01 ID:+ySw3L4v0
クーがする弓矢固め萌え
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:11:04 ID:rk2iWeuhO
>>562

続きをwktkして待ってます

はふーん
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:11:59 ID:MxI6lgWl0
>>562
ホワイトベースwwwwwwwwww
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:13:41 ID:1ZWSL45H0
オ「これで好きなモンスターを捕まえるんじゃ」
ク(モンスターボールを手に入れた!)
ク(・・・・・思案)
男「よかったな、クー。これでp」
ク「てい」
ドスッ! 158km/h
男「見事なストレート・・・・・・・グフッ」
ク「・・・・・・オーキドの嘘つき。捕まえられないじゃないか」
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:14:51 ID:DpWb1KEaO
>>570
もっと!もっと!
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:15:24 ID:WdqrUyVu0
>>567
女子高の生徒同士の会話の内容はヤバいらしい。
うちの友人(男)が高校時代、たまたまその会話に入れてもらったことがあったらしいが、それなりにエロいその友人ですらドン引きの会話が展開されていたらしい。
で、その友人がたどり着いた結論が、「女は男以上にエロい」

会話の内容も少し聞いたが……………………言えないお(;^ω^)
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:16:46 ID:kVJ/u4BC0
>>576
女同士の会話のエロエロなのって、たしか最終兵器彼女になかったっけ。
「あんた処女だから高く売れそう」とか。
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:18:11 ID:oxuR62zOO
学校で女子が
ナプキン貸して
って普通に言った
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:20:06 ID:oxuR62zOO
>>577
あんた処女でしょ
高く売れー
一巻11P2コマ目より
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:22:17 ID:kjoXP3v5O
>>579
お前は俺かwww今同じページを見て書き込もうとしていた所だwwwww
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:23:58 ID:EsE2oegA0
>>579-580
最彼を持ってるが見ないでスルーしようとした俺は勝ちグミwwwwwwww
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:26:02 ID:1ZWSL45H0
ク「・・・・・私、こんなになっちゃった・・・・・」
男「な・・・・・なんで・・・・・」
ク「ねこみみ、しっぽ、メイド服・・・・全部揃えてみたの・・・・」
男「なんで俺の趣味を知ってるんだよ!?」

(´・ω・)反省はしてます
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:26:06 ID:kVJ/u4BC0
最終兵器彼女で連想したお題

北海道弁素クール
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:29:41 ID:icxKvht10
正直、ちせのくだりよりアケミの死で泣いた。しかもけっこうガチで。
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:49:48 ID:OccJS9ch0
保守クールしとくか
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 00:59:17 ID:pQ8yfMxT0
CHEERの人は毎日更新エライ。

なんかお題を思いついたので誰か書いてくれ。

つ 保健室の先生が素クール
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:04:34 ID:fGCvXJYf0
だから保守は一時間に一度でいいと・・・・
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:08:36 ID:KaZxOMUg0
あ、そうなの?
0時前後は書き込み量多いので短くせにゃ、とか思ってた俺焼身自殺
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:10:28 ID:wl499HArO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < Shall we heavenly kiss?
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
590続かない:2005/11/05(土) 01:19:14 ID:zWqm7eSy0
>>586
男「あー、腹イテー。」
友人「そりゃ、あんだけ食えばナ・・・。」
友人の目線の先には、学食で10食限定のたらこスパと豚骨ラーメン、さらにはこの秋限定マロンタルトの食器が置いてある。
男「あれくらい余裕だと思ったんだがなぁ。」
友人「バカだろ。」
男「バカとはなんだバカとは。・・・もういい、授業サボりがてら保健室で寝てくる。」
友人「そうしろそうしろ。」
男「くそー。」
保健室へと運ぶ足取りは重かった。

ガラガラガラッ。
男「失礼しまーす。腹痛なんでベット借りますー。」
シーン。
閑散とした保健室には沈黙が広がるばかり、どうやら誰も居ないようだ。
男「だれもいないただのほけんしつのようだ。」
腹を抱えながら、ベットへと足を運ぶ。
ボフン。
勢いよく体が沈みこむ。
男「あーベットやわらかくてあったけー。」
掛け布団で体をくるみ、ベットの上にあった抱き枕を抱いて・・・。
男「って、抱き枕!?」
掛け布団を跳ね除け、抱き枕の正体を見極める。
クー「君の家には喋って暖かくてここまでやわらかい抱き枕があるというならいくらでも抱いてもらってかまわん。」
男「先生・・・。ナニやってるんですか、こんなところで。」
クー「いや、うっかり昼寝をしたら男に襲われたという・・・。」
男「襲ってないですし、勤務中に昼寝とかどういう神経してるんですか?」
クー「私はいたってまともだぞ?ソレよりも君の心拍数とこの膨れ上がったものの方が心配なんだが?」
男「え?ちょっと先生、どこ触って・・やめ、あっ。」
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:20:58 ID:KaZxOMUg0
このいきりたった棒をどうしてくれるのかね、君。
人間たるもの義務をはたすべきだとは思わんか。
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:28:34 ID:pQ8yfMxT0
>590
早っ!そして、俺のヘッドフォン燃え素、明日から音楽聞けない。
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:28:43 ID:6XdDgV0W0
続かないとかヒドスwwwwwwwwwwwwwwwww
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:44:11 ID:EsE2oegA0
どうせならリレーSSをやらんのかな…
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:45:42 ID:zWqm7eSy0
>>594
じゃぁ、冒頭部分ヨロスク。
ボクは寝ます^^
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:46:32 ID:wl499HArO
>>595
       ヽ(・ω・)/   ズコー
      \(.\ ノ
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 01:48:22 ID:EsE2oegA0
職人さんが居る時にこの話題を振ってみるから良いもん(・ω・)
598>>430続き最終章1:2005/11/05(土) 02:00:10 ID:pwepqO/8O
ウチの高校は何故か?1月に桜が咲く
この時期に吹く空っ風の中、俺とクーは桜並木を二人歩いていた。
今日はクーがこの前の話があると言われ、朝6:00に叩き起こされながらも
ボサボサ頭で、二人冬の早朝を感じている。
クーは、この冬の肌寒さがポッカリと心に穴が空いた様で、大好きだと言うが
次からは俺が、そのポッカリ空いた穴を埋めてやらなくちゃぁな……


  1月の風はとても冷たくて、空っ風が吹きすさみ
  桜舞い散る溢れ日の中、乾燥して
  少し紫がかったクーの景色が眩しくて、美しい
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:06:19 ID:wl499HArO
そうだ美しい
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:12:45 ID:fGCvXJYf0
>>594
リレーやろうぜ!
職人さんばっかに負担かけてないで、職人以外のひとでさ
601>>430続き最終章2:2005/11/05(土) 02:14:04 ID:pwepqO/8O
溢れ落ちて来る桜の中でハシャぐクーの
時折魅せるピンクのパンツが可愛らしい
あれ以来クーはピンクが大のお気に入りみたいだ。

「クー」

俺は我慢出来ず走り出す

「クー!!」

しかし何故か不意に、クーの肘が男のミゾオチに入った。

「いっ……痛てぇ…………なん…だ……よ…」
「男パンツ見ただろう?このピンクのパンツはな、男に対する当てつけだ!!戒めとも言うがな」
「ぐはっっ本当に悪かったよ…クー」
「解った男許してやろう、その代わり……
私を壊れる程抱きしめてくれ!」
「クー」

    ガバッ!!!

どのくらい抱きしめただろう?
風がやみ舞い上がった桜が落ちる頃、クーが俺にキスをする。
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:14:11 ID:X4t4UUUr0
>>600
やろうやろう
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:16:28 ID:fGCvXJYf0
>>602
どうぞどうぞ
604業務用ケロベロス ◆3TlRTi9Q9M :2005/11/05(土) 02:16:51 ID:ZOIg6nOR0
要は男言葉のおにゃの子って事かいな
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:17:05 ID:R2f/q3Pu0
「2ちゃんのクズどもへ」の書き込み発見↓
http://www4.pf-x.net/~nagamasa/bbs/sbbs.php?mode=tree
誰かスレ立てろ!
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:17:31 ID:tgMK36vA0
コイツは相当VIPPERを憎んでいると見た。
【..足跡】
初期化PARADISE をちゃんと見ればわかるお!!!11
みんなで立ち向かうお!!!!1111
【Myリンク】
適当に生きてるんじゃない←もなかなか笑わせるお
これの感想も書いてあげるときっと泣いて喜ぶお!!!!1


http://pr2.cgiboy.com/S/2920503
607>>430続き最終章ラスト:2005/11/05(土) 02:23:41 ID:pwepqO/8O
「ん…んんん………」

俺は絶対にクーを離さないと、心に誓った。
「ん………んん…ん………ぷはぁ………」

確に微かに聴こえたんだ
恥ずかしそうに下を向いてるクーが、それを物語っている
初めてかいま見えた新たなクーの一面がとてもいとおしく思えたんだ。


「この前の一件で、私は我を失う程悔しかったのだからな……
責任は取って貰うぞ男、覚悟しろよ」

空は雲ひとつ無く綺麗だった

END
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:30:16 ID:pQ8yfMxT0
>601 >607 愛燃え素
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:33:01 ID:pwepqO/8O
ハイハイひとり安価ひとり安価
>>598
>>601
>>607
なんかクーがツンデレ気味だが許してくれ
ダティ君に会いたいよ
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 02:45:14 ID:DfiRAaeCO
━━午前二時。俗に『丑三つ時』とも言う。これはそんな深夜のお話。━━


──もぞもぞ…──
──もぞもぞもぞもぞ……──
──男の寝ている布団が何やら不自然に動いている。──

クー『ぷゎっ…!!』

──布団から頭をひょこっと出したのはクーだった。──

クー『ふふ…良く寝てる。寝顔がたまらなく可愛いな。』

ちゅっ

──クーは我慢出来ずに男の頬にキスをした。──

クー『やはり、私の存在を知られていないというのは悲しい事だな…』

──そう言うと少し寂しげな顔をして男をギュッと抱きしめた。──


━━男がクーの存在を知らない理由。そう、彼女は幽霊だったのだ。━━
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 03:06:00 ID:X4t4UUUr0
>>603んじゃ、リレー。

 友達も居ない一人暮らしの男の部屋を訪れるのは、新聞か宗教の勧誘。
無論、その勧誘ですら午前二時半にドアを叩くことはない。しかし、ドアの外
にいる「誰か」は、その男のドアを猛烈な勢いで叩いている。
 たいした自炊もしないが、部屋に一本だけある包丁を握り、男はゆっくりと
ドアのカギを開ける。勿論、チェーンはかけたまま。
 ドアの隙間から見える夜の闇の中に、20代くらいの女性が立っている。白
い和服を着て、耳のように盛り上がった髪型をしている以外は、とくに怪しい
様子も無い。
 だが、そんな見ず知らずの女性が「午前二時半に独身男のドアを叩く」と
いうのは、あまり正常な状態とは言えない。
 「あの、どちらさま?」
 男の口から出るのは、当然の疑問しかない。寝起きで頭が回転していない
ということも、あるかもしれないが。
 「…見忘れたか」
和服の女は、顔には出さないが、言葉の強さが男の態度に苛立っている事
を物語っている。そんな女の雰囲気を察した男は、頭を下げながら上目使い
で会話を続ける。
 「ええっと…すいません、ちょっと思い出せなくて」
 「享保6年、三笠峠の茶屋にて。思い出したか?」
聞きなれない単語に、男の思考が完全に停止する。
 「は?えっと…きょう、ほ?」
 「シラをきるのも、いい加減にしろ。まあ、こちらは恨みを晴らすまでだ」
 「うらみ?うらみって…え?なに、なんですかそれ」
 「覚悟」
ドアの隙間から、物凄い速さで「何か」が入ってくる。とっさに身をかわし、手
にした包丁で受けた「それ」は…真剣だった。実際に見たことの無い代物。
それが真夜中の男の玄関で、刀身を鈍く銀色に光らせている。男は絶叫した。
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 03:07:14 ID:sO8QYs9h0
上の方のお題で北海道弁素クールってのがあったから、書いてみようと思った


どう見てもおばちゃん口調です。
本当にありがとうございました。





ザンギー
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 03:07:20 ID:X4t4UUUr0
…と思ったら、610でなんか似た流れの話があるじゃないですか。
天国で割腹してきます。
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 03:25:47 ID:DfiRAaeCO
>>613
気にするな。
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 04:27:14 ID:K9b6hXMO0
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 05:19:44 ID:KrFfGQIl0
>>396の続き
「ふー」
ピトッ
「うひゃ」
「隙だらけだぞ」
いつの間にか背後にいるクーに、冷たい缶を押しつけられた。
もう夕暮れ時は肌寒くなってるんだからやめて欲しい。
「私を倒した男とは思えん」
そうなのだ、観戦中は攻め一辺倒だったので気付かなかったが、
クーの防戦は俺から見れば全然たいした事はなかった。
あれから攻めに転じたのだが、拍子抜けするほど楽に二本取ってしまい、
ギャラリーから罵倒と喝采を受ける事となった。
今は掃除も終わり、道場前に座ってぼーっとしていた。
「はっはっは、あんなパフォーマンスをされちゃ俺もハッスルせざるを得ないな」
多分あのまま攻められていたら負けていただろう。
「私はもう少し君と打ち合いたかったからな」
缶を開けながら振り向くと、クーの髪が濡れている、
女子にのみ使用を許されている(ひでえ)シャワーを浴びてきたようだ。
「それに最初の君は消極的すぎる」
手も足も出なかったとも言えるのだが…。
「俺は追いつめられてから力を発揮するタイプなんだよ」
クーの姿をエロいなあと思いつつ軽口が出る。
「…あの約束は覚えているか?」
そういえば…、今日の直接対決で勝った方の言う事を聞くと約束してたな。
俺はまさかクーが破竹の連勝をするとは思ってなかったからかるーく受たのだが。
「そうだなあ、とりあえず保留しとくわ」
「何を言っている、何でも言ってくれて良いのだぞ」
「お前に貸し作れるなんて滅多にないからな、もう少し考えさせろ」

                            一応の終了
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 05:23:14 ID:pwepqO/8O
クーの部屋はいつも閑散としていて
綺麗に片付けられているが……今日は違った。

「すまない、昨日は急な事で気が動転してしまって………
汚い部屋だが、好きな所にでも座ってくれ」
初めて見るバツの悪いクーの顔は、俺の居づらさと罪悪感で胸が一杯になった。

「ごめんクー、俺は……俺は………」
「いやいいんだ男、気にしないでくれ、只単に私の男への想いが足りなかっただけなんだ……」
「なぁクー……俺はどうしたらいい?クーに対して何をやればいい?」
「抱いてくれ、男に出来る事は私を精一杯愛してくれること………それだけだ」
「わかった……」

スルリと脱いで行くクーを、俺はまともに見ることが出来ない
いつものように俺の服も脱がしてくれるクーは顔を伏せ華奢な体が震えていた。

「いくよ………クー…………」
「ああ今日はまだ男の物だ………」


     ほしゅ!!!


「……あっ………はぅん…………」

どうみても保守です
本当にありがとうございました。
618以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 06:01:12 ID:PmCEDidf0
オレは童貞を捨てるぞ、クー!!
URYYYYYYYYYYY!!
619以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 06:18:14 ID:5dV1fRup0
裏切られた。
最も信用していた仲間に、裏切られた。
体中が痛い。 顔が熱い。 足が上がらない。 上手く歩けない。
全身ぼろぼろ。 どこがどう負傷しているのかまったく分からない状態。
畜生・・・あいつら手加減の一つもしやがれってんだ・・・。 俺はそう内心愚痴りながら
おぼつかない足取りで人通りの少ない夜の街中を歩いていた。
時刻は深夜一時くらいか・・・気絶していたようであまり時間の感覚が無い。
ふらふらと歩いて、やっと俺の家の近くまで来た。 俺の家はアパートの2階だ。
見ると、そこへ続く階段に誰かが座っていた。 クーだ。
クーは俺の親友・・・なんだが、今はもう誰も信じられなくなっていた。
ク「男・・・こんな時間までどこに・・・心配したんd・・・どうしたんだ、その怪我は?」
どうやら俺に会いたいがためにここに来たが、俺が居なかったのでずっと待っていたらしい。
今は2月だ。 一体この寒空のしたで何をやってるんだこいつは?
男「何でもねーよ。 いちいち俺に纏わり付きやがってウゼーんだよ。 早く帰れよ。」
ク「落ち着け、男。 一体どうしたと言うんだ? 何があった?」
苛立たしい俺の言葉に動じず、じりじり近寄りながら詳細を聞き出してくる。
男「何でも無いっつってんだろうが! 早く帰らないと風邪引くぞ!」
ク「男・・・、お願いだ、話してくれ。 君が傷ついてるのは風邪を引くよりツラい。 私はキミの力になりたいんだ。」 
そんな事を言って来やがる。 はっ! 反吐が出るぜ。
男「どうせお前も、何かしら自分の用が済んだら俺を裏切るんだろうが!?」
ク「そんな事・・・怪我の原因はそれか・・・」
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 06:18:40 ID:5dV1fRup0
チ…ッ! 俺は内心舌打ちをしてクーから目をそらす。
ク「友達に…裏切られたのか…それは…ツライな…」
そう言いながらクーはまるで自分が裏切られたかのような表情をしてきた。
男「ええいうるさい! 今すぐ俺の前から消え失せろ!」
腕を振り上げ、そして追い払うように振り下ろした。
気付くと、俺とクーの間はさほど距離が離れていなかった。
ゴンっ!という鈍く不快な音と共に、手に衝撃が走った。 クーを殴ってしまった。
しかしクーは立ったまま、距離を離す事無く、むしろ一層近付いてきた。
ク「大丈夫だ。 安心して。 私は敵じゃない。」
そんな事を言って来る。 先程ので口を切ったのか、口角から血が出ている。
男「来るな…来るなよ!」
俺は何か怖くなり、後ずさろうとした瞬間、クーが凄い速さで抱きついてきた。
そして俺たちは抱き合ったまま道路の上にゆっくりと座り込んだ。
ク「ツラかったな。 でももう大丈夫だ。 安心して。 私はキミの味方だ。」
クーがそんな事を言いながら強く抱きしめてきた。 とたんに目頭が熱くなる。
男「何で…そこまでするんだよ…俺はお前に酷いこと言って・・・殴って・・・なのに・・・」
ク「キミが、大好きだから。 だからキミを裏切る事なんてあり得ないし、キミが傷付いている今、キミを助けたいと思う。」
男「お前は・・・俺を裏切らない・・・?」
ク「ああ、誓って裏切らない。 約束する。」
その珍しく力強い返答を聞いて俺はとうとう耐えられなくなってしまった。
クーの胸で、大泣きした。 俺が泣いている間、クーはずっと背中や頭を撫でていてくれた。
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 06:23:20 ID:5dV1fRup0
こんな時間に何書いてるんだろうね俺は・・・
しかも何かこの娘クールじゃないよね(´・ω・`)
スレ違いだね('A`)
もうだめだ、眠いし疲れてるしで頭が回らない。

もう何て言うかお目汚し失礼。
クーに踏みつけられてきます。
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 06:46:23 ID:M7wXEp9LO
>>621GJ
あまり自分を卑下するのはよくないぞ?
少なくとも私は感動した。
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 07:32:01 ID:EsE2oegA0
>>611
続きは誰がやるかをアンカー指定?それともやりたい人がやる?
そこははっきりさせた方が良いと思われ
624以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 07:33:21 ID:kjoXP3v5O








625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 07:53:58 ID:NEuz+yz90
>>611
包丁を手に応対に出る男って…。
てか、耳のように盛り上がったってどういうこと?
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 08:09:21 ID:X4t4UUUr0
>>625
 ∧ ∧ ←こんな感じ
(*‘ω‘ *)        
 (   )
  v v    
       ぼいんっ
   川
 ( (  ) )
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 09:28:58 ID:mohVqHSZO
やら
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 09:37:09 ID:PoEft88YO
>>626
ねーよwwwww
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 11:00:00 ID:DpWb1KEaO
ほしゅ
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 11:36:15 ID:0ALxGIBDO
バイト中に保守
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 11:43:19 ID:Qpl5GpbF0
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/body/1126794042/
717 :病弱名無しさん :2005/11/05(土) 11:33:13 ID:ebqbNeSO
VIPのバカどもじゃあるまいし、毎回バカ騒ぎするなよな。

VIPってバカなの?
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 11:51:44 ID:fnAu76nJ0
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 13:14:24 ID:mohVqHSZO
1日ニート体験の俺が保守
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 13:26:24 ID:fnAu76nJ0
ナットウウマスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 13:46:36 ID:mCD43AYx0
お題何か書けそうなのあったら書くからよろすく
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 13:48:21 ID:FP4bwUU30
お題
・男に私の胸は大きいのかって聞いたら
・全校集会で男に好きだと叫んだら
6373/3:2005/11/05(土) 13:50:23 ID:5E11Cf7w0
>635
お題
素クールと男のケンカ
男の浮気疑惑(マジでも、あえてプレゼントのためにバイトという王道にいどむもよし)
素クールと水着(買い物でもプールでも海でもそういうプレイでもw)
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 13:57:59 ID:G3lpArXKO
>>635
お題『何か書けるものあったら書くから』

クー「なぁ」
男「んー?」
クー「ずっとPCと向かい合っていてつまらないぞ。SSというのはそこまで大切なものなのか?」
男「んー」
クー「何か書けるものがあったら書くから私の相手をしてくれー」
男「んー。…ん?
ちょ、おま、何を!あっ」
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 13:58:48 ID:mCD43AYx0
>>638
ちょwwwお題にされた俺wwww
640『水着』〜勝手にお題取ってすまん〜:2005/11/05(土) 15:11:52 ID:G3lpArXKO
男「水着を買いに行く?」
クー「あぁ。だから君も一緒に来てくれないか」
男「え、けど水着って…」
クー「イヤなのか?」
男「いや、そうじゃなくて…。
…そうだ、ほら、やっぱり俺に秘密で買いに行ってプール行ったときに披露みたいなほうがいいかなぁ…とか」
クー「…」
男(…やっぱダメか…)
クー「ふむ、そうだな。では女友と行くとするか。楽しみに待っていてくれ」

んで…

クー「プールに来たわけだが」
男「買物中の話とかないのかよ」
クー「まぁそう焦るな。今タオルを取ってやる」
男「…無視ですか」
パラッ
クー「どうだ」
男「どうだって…、スクール水着じゃんか。普段と一緒かよ」
クー「何をいう。ちゃんと買ってきたのだぞ」
男「?なにを言って…」
クー「ココのところなんか、めくると穴が空いていてな…」
男「わーっ!何してんだよ!それどこで買って来たんだ!見えてr」
クー「機能的でいいではないか」
男「よくねぇよ!!」
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 15:25:19 ID:QZM9aTxU0
他「それでは生徒会長のお言葉です。会長どうぞ」
ク「うむ、生徒会長のクーだ。今話があったとおり・・・」
ざわざわ・・・
ク「・・・と、言う訳で、そこ、うるさいぞ特に男」
男「ぶっ、名指しかよ」
ク「寂しいのは分かるが少し待っていてくれ、すぐに傍へいくから」
他「か、会長!」
男「マイクで話すなよ・・・」
ザワザワ・・・
ク「うるさい黙れ。」
シーン・・・
ク「そう言う事で後は事情により割愛させて貰う。詳しい事は・・・おい副会長頼んだぞ」
副「ま、まじですか!?」
ク「・・・」
男「お前って奴は・・・」

どう見てもただの馬鹿です。
本当にありがとうございました。
642以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 15:27:14 ID:mjrMukGU0
独裁政権クーwww
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 15:30:15 ID:jnng8HVF0
俺、学生の時、生徒会長だったんだけど、
入学式の時マイクを使って暴言吐いた事ある。
リハーサルで、だけど。
644以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 15:40:47 ID:DW5T17y10
いいなwww生徒会長クーwwwww
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 15:43:00 ID:rrBOO0WF0
つぎは「遠い海から来たクー」でおねがいします
646魔法少女クーさん:2005/11/05(土) 16:04:24 ID:G3lpArXKO
クー「なぜ男は私のキスを嫌がるのだろう」
ヌコ「…タイミングが悪いんだよ」
クー「まさか男は私が好きではないのか?」
ヌコ「…どうしてそっちに転ぶかなぁ」
クー「うーむ、どうすれば男に好かれるだろうか…」
ヌコ「相手の為を考えることだね」
クー「男の為にしてあげれるけとか…」

男「ん?なんだクー。え?俺の夢を教えろ?」
クー「あぁ。参考としてな」
男「んー、空とかを自由に飛んでみたいかな…なーんて」
クー「ナオクルスーナ!」
男「え?ちょ、冗d
わーーっ!」
ヌコ「…可哀相に」
クー「これで男は私を好きに…。考えただけでも興奮してくるな」
ヌコ「これで男くんは星に…。考えただけでも恐ろしいよ」


…ネタ帳とか降ってこないかな。
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:10:07 ID:jnng8HVF0
魔法少女クーさん、ぜひ、シリーズ化して
続けてくれ!
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:11:52 ID:FP4bwUU30
強がる魔法少女ほ想像して萌えるわけですよ
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:40:59 ID:DW5T17y10
魔法少女は随分ぶっ飛んだ思考をお持ちのようだなwwww
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:41:19 ID:G3lpArXKO
>>647
一応がんばっては見ることにするです。

今から考えてくるですます。ノシ
651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:43:51 ID:JTbnqJwg0
女友達B「ねえ、中に入ってる時ってどんな感じなの?」
ク「どんな……ふむ……こう、何だ? ゾクッと」
女友達C「あんた体細いから、彼のモノなんか入ってきたらお腹がぽこってなるんじゃない?」
ク「まさか、なるわけ無いだろう。ただ、入れながらお腹をさすられるのは大好きだがな」
女友達A「(あ、それ気持ちよさそうだな……)」
ク「文字通りゾクゾクきてすぐに達してしまう」
女友達B「(男の人に抱かれるのって、そんなに気持ちいいんだ……)」
女友達C「あんたその体で痛くないの?」
ク「まあ初めは痛かったが、彼に愛して貰えるのならばどんなことでも耐えられる。それに今は平気だ」
女友達A「なんか面白いプレイでもしてる?」
ク「面白いプレイとは?」
女友達C「例えば、縛ってみたりとか、あんたが責めてみたりとか……」
ク「そうだな……希に私に一人でさせて、それを見ていることがある。しゅうちぷれいと言うのか?」
女友達B「(マ、マニアックな)」
女友達A「なかなか斜め上な性生活ね、あんた達は。他に面白いプレイは?」
ク「ふむ……中に放った後、それを膣から絞り出す様子を楽しそうに見ていたりはする。実際の所、私は
膣内を精液で満たしていたいから、あまり好きではないが、彼の希望でな」
女友達A・B・C「(エ、エロい!?? エロ過ぎ!!!?)」
ク「ふむ……(さっきに続いて何だこの沈黙は? ちょっと趣向がおかしかっただろうか?)」
ク「………だが、私が失神してしまうことも多いから、いつもやっているわけではないぞ? 普段は失神後に意識が
戻って全身が敏感になった状態で抱きしめて貰っている。これがもう一度失神しそうになる程の快感でな」
女友達A・B・C「(だからあんたが言うとエロいって!!)」

生徒G「あんパンを食え(泣」
生徒H「あんパンを食え(泣」
先生「あんパンを食え(号泣」
 「な、何なんだあんた等!? ってか先生まで!?」

>>567の続きで80シリーズ@おなご達の会話
いや、これ以上エロい事は即興で思いつかないよ。考えれば出てくるだろうけどさ、鬼畜プレイは好きじゃないし。
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:49:49 ID:DfiRAaeCO
女子同士の話はエロいかは分からんが…


こないだ何故か女子から近藤さんを頂いた。
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:50:31 ID:mjrMukGU0
そいつが素直クールなら、
私で使ってくれ、という意思表示であろう
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:51:32 ID:FP4bwUU30
>>624
まったく昼間っからおっきしちゃったじゃんwwwwwwwwwwwww
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:54:35 ID:jnng8HVF0
あんパンを食えw
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:57:19 ID:v2pcWbeD0
>>652
ヒント:フラグ
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 16:59:28 ID:DW5T17y10
まあ、俺がギャラリーなら
「あんぱんをかまずに飲み込め」っていうな
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:00:48 ID:mjrMukGU0
大パンチアンパン塩ラーメンだな
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:17:41 ID:hX6a7AJS0
何であんぱん何だ?
クリームパイじゃないのか?
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:18:19 ID:FP4bwUU30
>>659
ヒント:毒入り
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:19:20 ID:JTbnqJwg0
いや、別にあんパンじゃなくても良いんだけども、手頃だったから
理由は>>567とあずまんが一巻の116P参照
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:20:41 ID:hX6a7AJS0
thx
今度あずまんがたち読んでくる。
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:29:47 ID:DfiRAaeCO
クーから近藤さん頂いたら確かにそれはフラグ立ったなwww

ふと、外を見たら綺麗な三日月な件。
少々一服してくる。
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:52:39 ID:wl499HArO
  /\___/\
/ /    ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |  < 君といるのが好きで後はほとんど嫌いで〜♪
|   ,;‐=‐ヽ   .:::::|    \_______
\  `ニニ´  .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 17:59:44 ID:DW5T17y10
>>664
おまえが周りの色になじめてねえよ、消えろ
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 18:01:59 ID:p6qY3fUp0
それはよい周りの色になじめない出来損ないのカメレオンですね
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 18:02:10 ID:oBi3CMrj0
さっさとNGID指定しろよwwwwww
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 18:03:13 ID:zWqm7eSy0
>>667
ヒント:>>665はIE派
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 18:04:20 ID:S5akizdN0
取り合えず君には呪いをかけておいたから、一生セックスできなくなるよ。
でも呪いをとく方法があるよ。
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime/1130990507/l50
のスレに
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
          ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                        vymyvwymyvymyvy     ザッ
               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
                __,/ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ ,.ヘ    ザッ
    /\___/ヽ   /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\/''''''   '''/''''''   '''''':::::::\   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|(●),    |(●),   、(●)、.:|、( |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   ,,ノ(、_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|   `-=ニ= |   `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=|   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/\  `ニニ \  `ニニ´  .:::::/ニ´ \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐-  /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´
「次スレも狙います」「ボクVIPPERなんだお」「VIPからきますた」「次スレも狙います」

のコピペを永遠にするんだ。
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 18:09:44 ID:FP4bwUU30
でも>>664はよく携帯からAA作れるね
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 19:06:33 ID:wl499HArO
コピペだお保守
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 19:23:12 ID:sVgLLpn60
>>12
まりかかわいいよまりか
673以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 19:28:35 ID:pwepqO/8O
「この殺伐とした、世界観でタディの良さが解らんとは………
まあいいか……ダティは私の将来の夫だ!!
ダティの癒しを独り占め出来る私は、なんて幸せなんだろうか………愛してるよ…ダディ………」

と俺のSSのクーが言っております。
本当俺のSS楽しみにしてる人いんのかなーと負け惜しみヨロシク
674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 19:30:55 ID:p6qY3fUp0
名前を間違えてるクーにいわれても説得力ががが
675以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 19:39:24 ID:pwepqO/8O
ホントだwwww
ダティになってる……          OTL
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:10:13 ID:DfiRAaeCO
更にもう一つ間違いがwww
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:16:07 ID:pwepqO/8O
名前あってるの1つだけだし……

さー気を取り直してwww
俺もお題で何か書いてみようと思うのww
誰かお題プリーズ
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:21:04 ID:FP4bwUU30
>>677
なんかHなの頼むw
679以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:24:04 ID:0kIWYgIyO
初雪が降る中でのシチュで一つ
680C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/05(土) 20:24:45 ID:SnqgHFH10
>>636
>・男に私の胸は大きいのかって聞いたら
そのネタ、いただきっ
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:41:10 ID:v9v9sEYl0
「暗闇の中でひとりぼっちだった。」
「私は孤独で震えていた。」
「暗闇のドアが開き、光がさした。気がつくと君はいつもそばにいた。」
「いつだったかな、君はこんなことを言った。」

「お前を絶対泣かせはしないよ。」

「そう言って、君は私の肩を抱いてくれた。力強く・・優しく。」
「とてもうれしかった。時が過ぎても君のその優しさは永遠に忘れないよ。」
「私とずっと一緒にいてくれ。」

どうみてもゴイステにインスパイアをされています。
本当にすいませんでした・・・・でもいいと思う。
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:49:56 ID:pwepqO/8O
おk
初雪の中でHなやつ書くわwwww
683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 20:54:23 ID:mohVqHSZO
wktk
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:03:48 ID:pwepqO/8O
ちょwwwごめwwww
今仕事中だからwwwwww
今すぐは無理だわwww

「心配するな>>683構想は出来ている、少し時間がかかるかもしれんが待っていてくれ」
685 ◆7b9DL4hJvA :2005/11/05(土) 21:04:38 ID:3rXtRUm60
…雪…
……H……
………ベランダ………
…………ノコギリ…………
686C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/05(土) 21:21:30 ID:SnqgHFH10
さあ、援護射撃。「C.H.E.E.R」の続き。
http://l.skr.jp/vip137264.txt.html
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:25:47 ID:FP4bwUU30
>>686
イヤッホウーーーー、お題採用されたぜwwwwwwwww
PCが炎上したwwwwwwwwwwww
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:27:40 ID:mCD43AYx0
素直クールとは羞恥心より伝えたい気持ちが上回る人種の事を言うのですね
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:38:06 ID:DW5T17y10
>>686
うはwwww野豚も寺燃え素wwwwwww

>>688
そういうことです
690以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:43:50 ID:zWqm7eSy0
>>689
じゃぁ、羞恥心が上回ってしまった場合は?
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:45:55 ID:FqdqymtH0
>>690
ツンデレ
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:48:46 ID:zWqm7eSy0
>ツンデレ
あれは恥ずかしがってるのか?
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:53:14 ID:oBi3CMrj0
恥ずかしいから本当の気持ちと逆のことをしてしまうんじゃないの?
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:56:26 ID:6XdDgV0W0
>>693
それが全部じゃないけどな

>>686
俺が真っ白に燃え素wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 21:56:56 ID:P1b/FlfX0
お前らここ痛すぎだから突撃してくれおwwwwww

http://pksp.jp/07070930/?o=0&ss=bqRzhdBdLkdN7KTa
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:02:43 ID:45tWELJr0
>>695
痛デレ
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:04:52 ID:oBi3CMrj0
>>696
なごみんのことかァ──ッ!
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:06:48 ID:oBFG+BQE0
男「今日から一週間キス禁止な」
ク「・・・・変な言葉が聞こえたが」
男「一週間キス禁止」
ク「・・・何故だ?」
男「お前がどこででもキスするから噂になってんだよ!」
ク「良いではないか恋人同士なのだから」
男「恋人同士でも教室じゃぁ普通キスしないの!とにかく一週間キス禁止!」
ク「・・・分かった。ではまた後でな」
男「お、おお(やけにあっさり引き下がったな・・・)」
〜授業中〜
男「・・・・・・・・・」
ク「どうした?しかめっ面をして」
男「何か落ち着かん」
ク「それもそうだろういつもならこの時間帯は必ずキスしているからな」
男「・・・・・・・さっきの約束なしで良い?」
ク「駄目だ、第一君が言い出したのだろう」
男「それはそーだけどさ」
ク「漢なら自分で言った事は守るべきだ」
男「・・・今日一緒に寝てやるからっん・・・・・」
ク「ん・・・・・・・・・」
ク「約束だぞ?今度は破るなよ?」

どうみても文がおかしいです
本当にありがとうございました
699羞恥心:2005/11/05(土) 22:08:33 ID:zWqm7eSy0
始まりは、ほんの些細なことだった。

男「おまえってホントに顔色変わらないよな」

クー「・・・そうか?」
男「どう考えてもそうだろ」
クー「そんなことは無いぞ?」
男「ほほぅ、それじゃぁさ・・・」
そっと耳元で囁き掛ける
クー「いいだろう。ただし条件がある。」
男「こっちのこと聞いてくれるなら、なんだってしてあげるよ」

Mission1

男「コレでどうだ!」
バッ!
クーのスカートを思いっきり捲り上げる!
クー「ふむ、なんともないな」
男「くっ・・・」

Mission2

男「コレならどうだ!」
ビリビリッ!
クーの服を引き裂く!
クー「キミなら、いくらでも引き裂いてくれてかまわないよ」
男「結局クーの焦るところは見れないのか・・・」
クー「ソレより男、約束は覚えてるだろうな?」
男「え、ちょっと服破いたのは俺が悪かったからちょっと覆い被さるのはやめッ・・・」
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:12:51 ID:7IimG55v0
どS淫乱娘モエスwwwwwwww
701魔法少女クーさん:2005/11/05(土) 22:19:30 ID:G3lpArXKO
男「なぁ」
クー「なんだ?」
男「クーはその、魔法界の学校で成績優秀だったからこっちに来れてるんだよな?」
クー「ふむ…、まぁそう言えなくもないな。なぜだ?」
男「いや、変身くらいしかまともなの見てないし、他に何かできないのかと思って」
クー「できないこともないが私は魔法が上手い方ではないからな」
男「え?けどさっき」
クー「成績表はよかった。なにせ私の父は魔法界の王だからな」
男「へぇー…ってキングかよ?!」
クー「あぁ。所謂コネというやつだ」
男(いいのかよ…コネでこんな奴出しちまって…)
クー「まぁそのおかげで君に会えたんだ。今回はコネも役にたったな」
男「そ、そうか」
クー「!危ない!!」
男「え?」
クー「ナオクルスーナ!」
男「え、わ、わーっ!」
クー「車が曲がろうとしていたとは…危なかった。しかし男が無事で何よr」
男「ぶ、無事じゃない…」
クー「大丈夫か?!なんで木の上なんかにひっかかっているんだ」
男「…もういいy」
クー「ナオクルスーナ!」
男「ちょ、やめ、わっ!」
これがこの後30分続いたのでした。
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:23:38 ID:jnng8HVF0
ニヤニヤしてる俺キモ素wwwww
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:31:25 ID:r8cj4+a70
>>686
大きめの公園燃え素
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:33:01 ID:MnXbkfLE0
クーはSっぽいよなやっぱり。
男はノーマルだがクーに振り回されるのがデフォwwwww

うはwww燃えてきた、誰か消火してくれwwwwwwww
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:39:27 ID:45tWELJr0
クーはM的なことをS的にもとくぁwセdrftgyふじこlp;@:「」
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:54:57 ID:DW5T17y10

ホグワ−ツ炎上
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:56:22 ID:tG9OmEyq0
男がツンとかほかの女と話してたら嫉妬に燃えたクーは男を調教してしまうとか考えるオレはヤバス
708以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:58:02 ID:oBi3CMrj0
しかしあまり苦しませる調教はできないんだよな。
したくても苦しそうな顔をみせる男に気持ちが折れてしまって
「すまなかった、私としたことが自分を見失っていたようだ」とか言って解放する。
709男→クー:2005/11/05(土) 22:58:14 ID:zWqm7eSy0
クー「なぁ、男」
男「んー?」
クー「早く寝ないか〜?」
男「ちょっとは我慢してって。俺、まだ課題終わってないんだよ」
クー「えー。早くしてくれないと学校であること無いこと言いふらすよ?」
男「そういう事言うと今日は一緒に寝てあげないよ〜?」
ピッシャーン!!!
局所的に雷鳴が轟く。
クー「そんな殺生な・・・。」
男「はい、おわりっと。そこまで凹まなくてもいいのに。ほら頭なでてあげるからおいで〜」
クー「うぅ・・・。おとこぉ、お願いだから捨てないでくれ〜」
男「ほれほれ、ここはどうだ、ここならどうだ〜?」
クー「あ、あああああぁぁぁ」
・・・。


どうみてもえろ親父です。
ありがとう御座いました。
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 22:59:01 ID:mCD43AYx0
>>707
それは素直クールじゃなくてただの嫉妬深いドSです。
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:00:43 ID:DW5T17y10
>>709
SIREN燃え素
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:01:50 ID:9sszWGRh0
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/download/1131182083/
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/download/1131182083/215

vipper様 vipper様
上のスレでvipper様を呼ぶ声が聞こえてきます。
至急お越しください。
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:18:48 ID:Jg1xSL8r0
男「クー、ゲームやろーぜー」
ク「分かった・・・・・・スペランカー?」
男「難しくてクリア出来ないんだよ」
ク「ふむ、貸してくれ・・・・ッ!?」
男「な?難しいだろ?」
ク「これは・・・・・一体・・・・・」
男「やっぱり難しすぎるかな?」
ク「いくらなんでも虚弱すぎやしないか?」
男「そこは仕様だから仕方ないんだって。」
ク「むぅ・・・・せめて、こいつが君くらい強ければ・・・・」
男「あはは、だったら少しはマシかもなー」
ク「・・・・・・む」
男「お?なんか調子いいじゃんか」
ク「・・・・・・とと」
男「すげぇ!2週目突入!」
ク「・・・・・ふぅ」
男「休憩?」
ク「ああ。・・・・・主人公を君だと思ったら死なせられなくなってしまった・・・・・・どうしたものか」

714以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:20:12 ID:oBi3CMrj0
金塊燃えすwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
おまいらの妄想力に乾杯
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:22:45 ID:mohVqHSZO
なんか久しぶりにみwなwぎwっwてwきwたwぜw
716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:49:12 ID:DpWb1KEaO
調教クーが見たいwwww
717以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:52:24 ID:45tWELJr0
>>716
調教して、とか言うクーもみたいwwww
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/05(土) 23:56:40 ID:zWqm7eSy0
>>716-717
ヒント:女体盛り
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:14:21 ID:qUlRQrPD0
ところでリレー小説とか言うのはどうなったんだ?w
720以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:24:19 ID:w9Gn2S380
>>719
提案者は俺なんだけど
どう見てもグダグダです。
本当にありがとうございました。
と言いたいよwwwwwwwww
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:25:58 ID:bfIutPCr0
>>633

ザンネンだけど一日じゃおわらないからNEEEET!
7221/1:2005/11/06(日) 00:29:43 ID:ZQZO53t30
「…君を殺すなんて、できるはず、ないだろ」
 ―――――――彼の持っていたナイフが、床に落ちた。

 ナイフを拾う。
 そのまま、狙いを定めて――――――
 ――――自分の心臓目掛け、力いっぱいに突き刺した。

「…なんでこんなことを、したんだよ!?」
「しかたないコトだ。…私は、本来死んでるはずだったんだから。
  こんな、食人鬼なんてバケモノになってしまったんだ。だったら、キミを護ることぐらいしか、できない」
 ―――――それすら、できなくなってしまったんだ。
 もう、生きていたってしょうがない。

 生きていたくないって言ったら、嘘になる。
 しかし、生きているだけで。
 君のそばにいるだけで、痛いんだ。

 二度と朝が訪れることのない、自分が。
 誰かを殺さないと生きていけない、自分が。
 もう、君と生きていけない、自分が。
 ――――痛いんだ。とても、痛いんだよ。

 …彼は何も言わず、そんな私を抱きしめる。
「…なんで、こんなに冷たいんだよ……!」
「そんなかなしそうな顔、しないでくれ。
  …キミには、いつも笑っていてほしいから」
 視界が滲む。 …泣いているのか、私は。

「最初から、こうなるべきだったんだよ。 だから…泣かないで、くれないか」 
 ―――――何故だろうか。 …こんなにも、むねが痛むのは。
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:34:15 ID:XphwDall0
 「………………」
ク「………………」
 「…………………………………」
ク「………どうした?」
 「いや、意外と平気なモノだなと思って」
ク「君、一応言っておくが、私は今非常に恥ずかしい」
 「まあ、それが目的だしね。と言うか、お前が言ったんじゃないか、『ちょうきょうとやらに興味がある』って」
ク「まあ確かにそうだが、ここまで恥ずかしいモノだとは思っていなかった」
 「………全然そうは見えないんだけどなぁ」
ク「君、私を無感情女だと思っていないだろうね?」
 「いや、お前が感情豊かなのは俺が一番よく知ってる。でも、全然そう見えないって話だよ」
ク「私は今、とても恥ずかしい」
 「いつもお前の恥ずかしい発言に冷や冷やしてるのは俺だって」
ク「私は思ったことがつい口に出てしまう性格なのだよ………っ、んっ!? い、いきなりスイッチを入れるな」
 「いや、全然恥ずかしそうに見えないから本当は入れてないんじゃないかと思って」
ク「私が………君との約束を……破るとでも思っているのかね? んんっ……あっ……はぁ……と、止めて」
 「いや、それじゃあ調教にならんだろ」
ク「ん…ぁ……わ、私に火を付けた責任は……あっ……あとで……君の体で……かっ……返して貰うからな?」
 「いまここで返してあげようか?」
ク「えっ……んんっ………ぷはぁ……いきなりキスなんて」
 「ほらほら、脚がくがくさせて……人が見てるよ?」
 (以下略

80シリーズ、番外の番外編。ちょっぴり調教ごっこをするバカっぷる
というか、セリフだけの掛け合いに限界を感じてきた。最近物が燃えないし
でも地の文を混ぜるとかなり気合い入れないと書けないし………難しい
724以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:37:36 ID:qUlRQrPD0
>>723
冬場なのに_summerやってる俺の体がもエスwwwwwwwwwwwww
俺が旅行に言ってる間、住人もクーもスレもお元気で
帰ったらすぐ愛煮に来ます
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:41:39 ID:qGIG6uRvO
…このスレ見てうちの妹そっくりで驚愕。
萌えるかどうか知らんが、こないだ電話した時のやりとりを。

妹「兄くん、何故男性はあれほど胸に過剰反応するんだろう」
兄「その兄くんという呼び方やめろ。
まぁ、みー(妹の呼称)は仕方ないだろうさ、Eもあれば」
妹「今はFだ」
兄「…肩凝りそうだな」
妹「その通りなんだ。なのに私の苦労も知らず無節操に視線を浴びせてくるのは本当に困る」
兄「好きな奴からならいいんじゃないのか?」
妹「…それなんだ。私は彼に好意を持っているのだが
彼は専ら私の胸に執心があるようなんだ」
兄「彼って、彼氏?」
妹「いや、…友人以上…であると私は思っているのだが。
ともかく、何故男性が胸に執心するか、教授してほしいのだ、兄くん」
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:43:22 ID:ed4Pz7tG0
誰か「C.H.E.E.R」をまとめてうpしてくれる神はおらんか?
まとめサイト更新されてないから続きが読みたくても読めない…
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:43:46 ID:qUlRQrPD0
>>726
S(それ)N(なんて)N(脳内)Y(嫁)?
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:47:37 ID:qGIG6uRvO
>728
いや、まぢ。で、このリアル妹(遠距離に住む)にどう答えていいかわからん私はどうみてもヘタレです。
ありがとうございました。
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:49:22 ID:v7tY9Za5O
俺の大好きな千影キタコレwww
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:49:22 ID:qUlRQrPD0
とりあえず、義理だったら一緒に寝る。
繋がってたら、後ろで我慢。
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:49:33 ID:ba4M7uqeO
リアルでそんな口調の女がいるとは・・・
なんとコメントしていいかわからん
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:51:18 ID:Q43Fp0U80
>>729
おまえはおとこのちんこに興味があるだろう
それと一緒だ


といえばいいんじゃね?
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:56:45 ID:Vzjgh74dO
>>729
さあ電凸の作業に入るんだ
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:57:03 ID:qUlRQrPD0
つーか、リアルならみーって呼び方から突っ込ませてもらおうか。
おめーは、自分の周りをエロゲの世界に引きずり込む気か!
う、うらやましいなんておもってないんだから!
ヽ(`Д´)ノウワーン
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:57:32 ID:p2DTUyE90
ク「何故急に出て行くなんて言うんだ?」
男「なんつーかさ、一緒に居てくれるのはありがたいんだが・・・」
ク「なら何も問題ないだろう?」
男「クーの為だ、俺への依存を少し減らしたほうがいい」
ク「キミの言ってる意味が分からない・・・好き合っているなら一緒にいるのが普通だろう」
男「クーのは少し過剰過ぎるんだ」
ク「嫌なのか」
男「・・・そうじゃない」
ク「じゃあ一体何故、もしかして他に好きな女が出来たのか?」
ク「私はそれでも構わないぞ、キミが誰を好きになっても・・・」
男「そうじゃないって!」
ク「私はキミと離れるのは嫌なんだ・・・」
男「お、おいクー?」
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 00:58:07 ID:qGIG6uRvO
>731
それどんなエロゲw

>733
…そういうもんかな?

というか少しは萌えるかなと思って書き込んだら
雑談になりつつあるので
SSに期待しつつROMになります
本当にありがとうございました
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 01:14:54 ID:v7tY9Za5O
晴れてる地域なら分かると思うが、オリオンって綺麗だな。

クーと一緒に星空でも眺めようじゃないか。
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 01:15:19 ID:p2DTUyE90
ク「離れるのは嫌だ・・・お願いだ・・・そんな事言わないでくれ・・・」
男「おい、クー・・・ナイフなんて危ないだろ」
ク「私にはキミしか居ないんだ。嫌な所があるなら直す、何でもする、だから出て行くなんて言わないでくれ」
男「ク、クー・・・」
ク「キミが居てくれないなら私は生きる事に何の意味もなくなってしまうんだ・・・」
男「クー!ナイフを離せ!」
ク「・・・こうすれば、私をずっと覚えていてくれるかな?」
クーのナイフを持った右手がクーの左手首を流れ、少し遅れて切れ目から赤い血が流れる
男「クー!何してるんだ!」
ク「お願いだ・・・私を置いて行かないでくれ」
男「馬鹿、そんな事言ってる場合じゃない!きゅ、救急車・・・!」
ク「行かないでくれ・・・ここに居て欲しい・・・」
男「ク、クー、離せ!」
ク「行かないで・・・ここに・・・」
男「わ、わかった、わかったから離してくれ!頼むクー!」
ク「・・・本当?」
男「本当だ!どこにも行かないから!」
ク「フフ・・・よかっ・・・」
男「クー!!!」

どう見てもサイコです。
本当にありがとうございました。
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 01:19:30 ID:qGIG6uRvO
貞子の髪モエス
741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 01:30:37 ID:UWPHGf08O
一歩間違えれば素直クールって電波るんるんのサイコっ娘だよな
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 01:34:27 ID:K3Z4uAK60
だがそれがいい
743クーのいる世界”管理”人coobard ◆69/69YEfXI :2005/11/06(日) 01:49:09 ID:70CoRc7u0
サイコになりそうでならないギリギリのバランスがいいなーと思う。

SHINOBI-COOL!!更新しましたー。
サイトは>16 です。よろしくお願いします。
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 01:57:17 ID:NVb7pPtr0
>>726
話し方って書いたまんまなのか?
結構引くんだが
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 02:09:14 ID:p2DTUyE90
他「それでは今期の行事について会長からお願いします。」
ク「生徒会長のクーだ。ではまず来月に控える文化祭についてだが」
―三十分経過―
ク「と言う事で異論はないな」
男「いや、なんで俺がクーを抱っこしてる状態なのかと異論が・・・」
ク「照れてるのか?」
男「俺生徒会とまったく無関係なんだが」
副「すいません・・・会長がこうしないと会に出ないと言うので・・・」
男「いや・・・こっちこそすいません・・・」
ク「何をヒソヒソ話してるんだ。寂しいじゃないか」
男「おい、こらっ、皆見てるからやめr・・・んん〜っ!」
ク「〜〜♪」
書「あの・・・副会長、1年の代表が固まってます・・・」
副「最初に言っておいたんだが・・・やはり甘かったか」

どう見ても馬鹿ップルです。
本当にありがとうございました。
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 02:20:28 ID:70CoRc7u0
>745
その図を想像して、ドラクエ1燃え素
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 02:40:21 ID:p2DTUyE90
ク「なるほど・・・アレがキミの好きな女なんだな」
男「アレとか言うなよ・・・て、なんで付いてきてるんだ?」
ク「キミを好きな女として、どんな好みなのかが気になるんだ」
男「そ、そうか・・・っと、こっちに来る!」
男「ってクー!なんで出て行くんだ!」
ツ「何か用?」
ク「ふむ、胸は小さいな」
ツ「なっ・・・!」
ク「それに少し気がつよそうだ」
ツ「ちょっ!初対面のくせにやけにずけずけと言ってくれるわね!」
ク「それに騒がしいな。男、本当にコレがいいのか?」
男「お、おいクー・・・」
ツ「コレ・・・言ってくれるわね!」
ク「私の方が胸は全然勝っているぞ、それにコレでは明らかにキミの手に余ると思うんだが・・・」
ツ「ちょっと!聞きなさいよ!」
ク「外野は黙っていろ」
男「クー!!!」

どう見ても混乱です。
本当にありがとうございました。
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 02:45:39 ID:CE4NOE310
クールに嫉妬というのは・・・・・・アリかもしれないなwwwww
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 02:50:02 ID:f72nUSas0
男「・・・オソヨウゴザイマス」
ク「嫌味か?」
男「三限途中で登校してきていいやつなんか居ても居なくても変わらない奴くらいだからな」
ク「つまり私が居たら変わるのか?」
男「そういうつもりで言ったんじゃない」
ク「そうかやっぱり私が必要か」
男「人の話を聞け」
ク「そんな私にメロメロな君には徹夜で仕込みをした特製弁当を食らわしてやろう」
男「今日は学食予定だ」
ク「男の好物ハムカツも入ってるぞ」
男「・・・学食予定だ」
ク「もちろんデザートはこのわたs」
男「学校で食えるか!」
ク「じゃぁ、デザートは私の家で食べるのか?食べるのだな。奇遇だな今日は父が何故か突然の出張で家に居ないんだ心ゆくまで食べるといい。おっと授業が始まるなでは昼休みに弁当を持ってこようではまた会おう」
男「チョッ・・・オマ・・・」
スタスタスタガラガラピシャン
男「・・・」
友「・・・」
男「・・・」
友「・・・決まり手はぁ〜押し出し〜」
男「モルスァ」
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 03:02:28 ID:pNCUOOfx0
>749

アンパン食えよ(泣
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 03:21:13 ID:0iR/VqG50
ク「キミ、また授業をサボったようだな?」
男「チッ、たったそれだけで執行部長殿のお出ましですか。 よっぽど暇なんですねぇ?w この縛っている縄を解け!」
ク「…反省の色が見えないな。 よし、副部長、例の物を。」
服「はい。」
男「ちょ、おま…この匂いは…クロロホr…」
ク「ふふふ…」

男「…う…ここは…?」
ク「懺悔室だ。」
男「! おい執行部長、これは一体どういう…ってお前ちょっと待てなんだその格好は!?」
ク「これか? これは問題児を躾け直す際に着用する衣服だ。」
男「つーかそれは一般だとボンテーz…」
ク「うるさい。 キミを苦しめるのは忍びないが、これも執行部長としての仕事なのだ。
  という事で今からキミを調教する。 せいぜい気絶しないように頑張れ、問題児。」
男「という事ってどういう事だよ!? ちょ、近寄るなよ、ぅぁ副部長!? 離せ、何でお前も同じ格好を、ぅぁ、ちょ、誰かー!?」
福「おとなしく執行部長の愛の鞭を受けて下さい。」
ク「ふふふ、もう逃げ場は無い。 覚悟を決めろ。」
男「おま、それ愛の鞭って言うか本物…くそ、放せ副部長! ぅぁ、うああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜・・・・」

教師「おや? 今あそこの、今は使われていない体育倉庫から叫び声が聞こえたような…気のせいかw」


明らかにただのドSです。
本当にありがとうございました
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 03:40:25 ID:q1G+UUr00
男「なぁ…」
ク「…なんだ?」
男「いや、その…」
ク「…?」
男「やっぱいいや…」
ク「そうか…」
男「…」
ク「…」
男「あの、さ…」
ク「うん…」
男「可愛かったよ」
ク「…ありがとう」
男「それとね」
ク「うん」
男「…もし赤ちゃんができたらどうする?」
ク「嬉しくて泣いて喜ぶよ」
男「…クーらしいな」
ク「当然じゃないか、嬉しくない訳が無い」
男「そうなったら俺、色々がんばらなくちゃな」
ク「嬉しい。本当に君でよかった、私は世界一の幸せものだな」
男「はは、ありがとう。…それにしても疲れたね、寝ようか」
ク「うん、私も疲れたよ。それじゃ…」
チュ
ク「おやすみ、男。大好きだ」
男「俺も大好きだよ。おやすみ、クー」
今日はとてもいい夢がみれそうだ
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 04:08:11 ID:ba4M7uqeO
(´-`).。oO(GJ!って言いたいけど俺童貞なんだよなぁ…
754以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 04:25:30 ID:v7tY9Za5O
クロロホルムで気絶する事は無い。しかし、気分が悪くなる。


って聞いた事がある。
755済まん遅くなった、初雪1:2005/11/06(日) 04:29:57 ID:Cj6BwKcbO
「私の友人がリアルに仕事が忙しいらしくてSSが書けないらしいのだ、本当に申し訳ないと言っている」
「詳しく聞いてみると、お題まで出して貰っておいてSSが書けないとは………
君達が喜んで貰えるように友人には『バカめ!!!』と言っておいたから、許してやって欲しい」
「本当なら通常、こんな事は男にしかしないのだが……代わりのSS書くからと、余りにも泣き付いて来るので、気を悪くしないで読んでやってくれないか」


雨の中…解っていても寂しさは拭えない
男が横に居ない帰り道などは年に一度有るか無いかで充分だ
あれだけ男に一緒に補習を受けると言ったのに「クーが居たら補習にならない……だって全部答え教えてくれるんだぜ、補習の意味ネーよ!!」だそうだ
私も男には弱いからな……その時の先生の「ウンウン」と頷いてる姿を思い出すと、クスクスと笑ってしまう

「あーしかし、寂しいな……今日の天気は曇りでヒマワリの画像を見る限り、雨など降らなかったのだがなー」
「降っても、ゆ………」

き……雪が降ってきた…………

「男!!雪だ!!雪が降ってきたぞ………」

誰も居ない帰り道、私は10月の早すぎる初雪に激しく高揚してしまい、居るはずのない男に声をかけてしまった……
756済まん遅くなった、初雪1:2005/11/06(日) 04:31:36 ID:Cj6BwKcbO
「逢いたいぞ、男………」

今年の初雪は雨から雪に変わり、私の心を惑わしてくれる……
初めて男に会った時も丁度近くの公園で小雨の中、雨宿りのため
滑り台の下にふてくされて、大の字で寝ている所を「何だ?このどデカイ資源ごみは?ここは俺の指定席だ、ごみはちゃんとゴミ箱に行けっ」と嫌そうに言われたため
「どデカイ資源ごみとは失礼な、まあ見たまんまだが、友人には華奢な体だと言われていて自分でも自負している」と言ったものだ、懐かしいな………

「今日は久しぶりに男には逢えないので、滑り台にでも行って……ふて寝でもするか……」
私は、少し暖かい中で降る弱々しい初雪の中……あの公園に向かった
757あってるかな3:2005/11/06(日) 04:38:25 ID:Cj6BwKcbO
「やはりこの公園だけは、あの時のままだな………何も変わらない」
「よう粗大ごみ!!初雪見ただろ?クーが来ると思って、先生に頼んで補習終らして来たぜ!!」
「男…………」
「あんときは俺の指定席だったけど、今はクーと俺のペアシートなんつって」
「誰が粗大ごみだ……資源ゴミよりも悪くなっているではないか!!!今から全力で走って行くからシッカリ受けとめろよ男!!!」
「ちょっバカ、全力できたらマジあぶねーって、クー手加減ってものしらねーだろ」

そんな事男がしたら手加減など出来るわけないだろう……私は思いきり男に飛び付いた

「痛ってー……いつっ……」
「バカ、おもっきり体当たりするやつが何処にいる!!」
「ここに居るではないか」
「大の字になって横になるのは此所じゃねーの!!滑り台の下があんだろー……
しょーがねーなー」

何故かわからないが、男がローソンの袋からガリガリ君を取り出してくる。

「まだ外はあちーのに、雪の中で食うガリガリ君は最高だろ?
帰りにそっこークーと食べようと思って買ってきた、うまいだろ?」
「美味しい……なあ男……今日の事も忘れられなくなったな………」
「ああ…そうだな………」

758エロ店長@携帯 ◆t0BCEF0uzI :2005/11/06(日) 04:45:38 ID:Cj6BwKcbO
本当殴りかきでスマソ
頑張ったから許してくれwwwwエロが書けんかったわwww

そろそろコテつけていい頃合いかと………
スマソ自分の店燃やしてくるwwww
759以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 04:58:56 ID:0iR/VqG50
>>758
GJ!
マントル燃え素
760以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 05:08:18 ID:V20xYIjK0
>>758
乙だが、あまりコテの馴れ合いが多すぎると名無しが書き込みづらくなるから
投下時とか、ほどほどにおねがいするよ
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 05:18:21 ID:Cj6BwKcbO
コテは投下の時にしか使わないつもりwww
地文メインで書くから時間がやたらかかるけど…
「」←だけでかくのは世界観が出しにくいんだよねww
っと次は80シリーズみたいなの書いてみようwwww

どうみてもパクり予告です
本当にあr
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 06:21:10 ID:frw7uG9dO
ほっこり
763以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 06:30:09 ID:qGIG6uRvO
>744
実際喋ってるのを聞いたら気にならないのが不思議

実際ラブレター何通ももらうくらい女の子にモテてるから、いいんでないのかって思う
764以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 06:59:59 ID:nJ6jWpQo0
な、何いってんのよ!私なんかいちょうっこクラブの時から大好きだったんだからねっ!
もう、明日セックスしよww

今度はこれが流行るらしい
さっき祭りだったが釣りだったスレで出た
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 07:33:58 ID:frw7uG9dO
ツンデレとは違うのか?
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 07:43:36 ID:nJ6jWpQo0
デレデレじゃね?
ネタだから当人はどうなのか知らんが
767以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 07:56:21 ID:zwplRc9Y0
>>763
スレを立ててフラグも立てるんだ
768以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 09:46:47 ID:S/q69hQIO
ホッシュ
769以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 10:50:32 ID:4WkjNIaA0
>>764
柔らかめのツンギレだな
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 10:52:46 ID:4WkjNIaA0
>>763
もしかして、それ「あにくん」じゃなくて「にーくん」って読むの?
あと変な趣味がないか不安だな、その妹
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:23:23 ID:1iKbviXG0
お題投下。
つ【クーと海へ】
772今朝電話してみた:2005/11/06(日) 11:36:49 ID:qGIG6uRvO
兄「みー、元気か」
妹「やぁ兄くん」

しばらく他愛もない話。

兄「そういやこないだの彼氏?の話だが」
妹「あぁ、もぅ解決した」
兄「へっ?」
妹「その男、既に彼女がいるにも関わらずそれを隠して接してきていたんだ」
兄「うわ、最低」
妹「だから今後二度と私に近付くなと通告した」
兄(怖。)
妹「私も男を見る目がないと痛感したよ」


兄「そいや、よくその男の彼女の話わかったな」
妹「皆が親切に教えてくれたんだ」
兄「…皆??」
妹「気になっている男がいる、と友人らに話したら色々調べてくれたんだ。わざわざ私なんかのために(以下略」

妹の友人らの陰謀すら感じます
というか保守がてら書いてて全然燃えない事に気付きました
本当にありがとうございました
7731/2 ◆3fAWrVGEX6 :2005/11/06(日) 11:38:43 ID:ZQZO53t30
「そんなところで寝てると、風邪ひきますよ」
「構わん、暇で仕方がない。風邪をひけば、それも改善されるだろう」
 ソファーでくつろぐみことさん。…すごく、やる気なさげだ。
「やめてください。それより、暇なら外とかぶらつけばいいんじゃないですか?」
「却下。服は事足りてるし、欲しいモノもない。パチンコ屋は捻るだけで無尽蔵に玉が増えるだけだし、つまらないだけだ」
 …これでいて頭がいいっていうんだから、世の中っていうのはわからない。

「―――――なにより、キミのそばに、いたいからな」

   / 長編 /No title.______ /2 : I think ...

「ああ、そうだ。この家の七不思議には、もう慣れたかな?」
「ええ、みこ――――姉さん」
 ああ、そういや――――この人との生活も、もう一週間がすぎた。

 みことさんと呼ぶと、この人は怒る。
 家族なんだから、さん付けはおかしいだろう、とのこと。

 七不思議とは、壁から音が鳴ったり、チャンネルがかちゃかちゃ切り替わったりとか、そういうものだ。
 …もう慣れた。土地がとても大きい物件には、そういうのが付きまとうのが常だから。

「退屈しのぎに紅茶を入れたが、ミルクは入れるかね?」
「あ、えっと………いえ、お構いなく」
 …甘えちゃ、ダメなんだ。
 居候はここら辺、弁えなくちゃいけない。

「なにか、足りないな… むぅ……
  ああ、菓子だ。 用意してくる。少しでいいから、待っていてくれ」
 そうして、台所へ向かっていった。
 ―――――僕は居候なんだから、そんなことしなくても、いいのに。
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:39:05 ID:4WkjNIaA0
いい友人がいるもんだ
しかし胸の話ができなくなったな
どうやってこの二人をくっつけようか
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:40:57 ID:frw7uG9dO
>>772
十分燃え素wwww
ちょくちょく報告して欲しいくらいだ
7762/2 ◆3fAWrVGEX6 :2005/11/06(日) 11:41:03 ID:ZQZO53t30
「それじゃあ、いただきます」
「ああ、遠慮なく」
 …せんべいの山。紅茶とも割とあう。茶葉がいいのかせんべいがいいのか。…不思議だ。
 せんべい片手にもつ姿すらサマになってしまうみことさんは、カリスマを持っていると思う。

「どうした、食わんのか?」
「ええ、ちょっと、お腹が……」
 これはみことさんが用意したものなんだから、みことさんが食べるべきだ。
 紅茶だけで、ぼくには、充分すぎる。

「…遠慮なんてしなくていいんだ。ここは、キミの家なんだからな」
 ――――――――その言葉が、こころに響いた。

   /イントルード : 手記

 この手記を書き始めたのは、彼が来てからだ。
 あれから、まだ一週間だ。

 彼は、遠慮してばかりいる。
 本来の家族の関係では、無いような気がするのだ。

 とはいえ、時間はたっぷりある。
 こういったものは、時間が経てば自然に順応すると聞いた。
 その点で言えば、さして問題は、ない。

 それよりも。
 彼を想うと、何故だか動悸が激しくなるのだ。
 これは、病気なのだろうか。

 明日でいいから、彼に訊ねてみよう。
7772/2 ◆3fAWrVGEX6 :2005/11/06(日) 11:39:42 ID:ZQZO53t30
「それじゃあ、いただきます」
「ああ、遠慮なく」
 …せんべいの山。紅茶とも割とあう。茶葉がいいのかせんべいがいいのか。…不思議だ。
 せんべい片手にもつ姿すらサマになってしまうみことさんは、カリスマを持っていると思う。

「どうした、食わんのか?」
「ええ、ちょっと、お腹が……」
 これはみことさんが用意したものなんだから、みことさんが食べるべきだ。
 紅茶だけで、ぼくには、充分すぎる。

「…遠慮なんてしなくていいんだ。ここは、キミの家なんだからな」
 ――――――――その言葉が、こころに響いた。

   /イントルード : 手記

 この手記を書き始めたのは、彼が来てからだ。
 あれから、まだ一週間だ。

 彼は、遠慮してばかりいる。
 本来の家族の関係では、無いような気がするのだ。

 とはいえ、時間はたっぷりある。
 こういったものは、時間が経てば自然に順応すると聞いた。
 その点で言えば、さして問題は、ない。

 それよりも。
 彼を想うと、何故だか動悸が激しくなるのだ。
 これは、病気なのだろうか。

 明日でいいから、彼に訊ねてみようか。
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:44:17 ID:ZQZO53t30
ちょっと練炭買ってくる
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:47:18 ID:frw7uG9dO
>>777
作品自体は悪くない!悪くなぁぁぁあい!
しかしスリーセブン取りたいからってそこまでしちゃうかww
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:49:07 ID:yTUjS+lh0
776 名前:2/2 ◆3fAWrVGEX6 [] 投稿日:2005/11/06(日) 11:41:03 ID:ZQZO53t30

777 名前:2/2 ◆3fAWrVGEX6 [] 投稿日:2005/11/06(日) 11:39:42 ID:ZQZO53t30


あれ?
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:50:29 ID:b1hV1VbT0
ブレザー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ブレザー(英Blazer)とは、背広にネクタイタイプの制服を指す。
金属製のボタンが用いられること、胸のポケットに揃いのエンブレムが施されること、
耐久性のある素材で作られていることが特徴である。
学校、航空会社、ヨットクラブ、セキュリティ会社、オリンピック選手団などの制服と、
プロ野球・アマチュア野球の審判服に使われている。

ブレザーの起源
ブレザーの起源は以下の2つが知られている。

軍艦ブレザー号
1837年に、英海軍の軍艦ブレザー号(HMS Blazer)が当時の女王ヴィクトリアの観閲を受ける際に、
ブレザー号の乗組員全員がネービーブルーのダブルのスーツで揃えて観閲に臨み、
これを見た他の艦でも、揃いのユニフォームとして採用し始めた。
こちらがダブルのブレザーの起源である。


燃えるような真紅
一方1877年頃、ケンブリッジ大学とオックスフォード大学の対抗レガッタにおいて、ケンブリッジ大学のボート部がユニフォームとして燃えるような(Blazer)真紅のユニフォームとして採用したのが、シングルのブレザーの起源とされている。
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:50:52 ID:ZQZO53t30
>>779-780
ただの連投なんだ、ごめん、ほんとごめん。
今度から気をつける。つーか連投多すぎ俺
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:51:58 ID:v7tY9Za5O
>>780
怪 奇 現 象 だ ! !
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 11:56:27 ID:4WkjNIaA0
>>782
つか間挟まっちゃって悪かった
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 12:37:41 ID:vZs4RV5M0
女友達A「でも体が細いと、彼にひょいって持ち上げられたままエッチとかしたりも出来るわね」
ク「実際何度かやっているが、彼曰く筋肉が締まってるから見た目ほど軽くないそうだ」
女友達B「ず、ずいぶんとはっきり言うのね」
ク「お互いに何でもはっきりと言うのが私達だからな」
女友達A「(彼は少し違う気がする……)」
女友達C「でもそれだけ細いと、やっぱり見た目通り胸も成長してないんじゃない? ほれほれ、どれくらいの
大きさかお姉さんに言ってみなさい」
ク「………やはり大きい方が好きなのか? 男というのは」
女友達B「どうだろ? 大きい方がいいって人は多いと思うけど」
ク「む………」
ク「おい、君! やはり私の胸の大きさでは不満かね!?」
教室「ざわ……ざわ……」
 「え? ちょ、お前」
女友達A・B・C「(………言ってしまった)」
 「さっきから妙にあんパンを投げられると思ったらお前だったのか!!」
ク「何の話だ? それよりも私が聞いているのは、私の胸では不服かということだ! もしも不服ならば、大きくする
ために努力をしよう」
 「ちょっと待った! 声が大きいって! パン投げるな!」
ク「今までは私の大きさが好きだと言ってくれていたから安心していたが、今の話を聞いて不安になった。下から
突き上げるときにいつも私の胸に手を置くが、それはどういう意図だ? 大きさが足りないという暗喩か?」
 「俺は今のままのお前が大好きだからそんなこと気にすんな! ってか逃げるぞ!」

校長「はて、教頭先生。なにやら学習棟が騒がしいようですが」
教頭「まあ、いつもの事ですな。気にすることでもありますまい………王手」

>>651の続き。80シリーズ@おなご達の会話その3
軽くネタ切れ。因みに俺はスレンダー好き。ロリコンではなく、単に好みのレンジにロリも入っているというだけ。(言い訳)
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 12:37:51 ID:a/YChykO0
VIPに雑談総合スレができました!
どこに行くか途方に暮れてる人、ここで雑談しませんか?

雑談 part
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1131209782/
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 12:47:51 ID:eNw/eZgpO
>780を見て思った

クー「…なぁ時間を操れたらいいと思わないか」
男「PC見て黙り込んだと思ったらなんだよ、いきなり」
クー「いや、少し、な」
男「そりゃあ過去に戻ったりしていろいろやり直したりとかしたいけどさ。クーはなんでまたそんな」
クー「私も過去に行きたいと思ってな」
男「意外だね。てっかり時を止めたいとか言うと思ってたのに」
クー「それもいいとは思ったんだがな」
男「でも何で?」
クー「行って、自分に伝えたいんだ。君は…大丈夫だ。…と」
男「クー…」
クー「…少し胸を借りてもいいか」
男「こんなんでよかったらな」
クー「…すまない」
男「…」
クー「…やはり」
男「ん?」
クー「…時を止めたいな」
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 12:48:46 ID:Yiv46BHF0
●残 念 な が ら あ な た は 近 日 身 内 が 死 ぬ 呪 い に か か り ま し た●

しかし呪いを解く方法があります。

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1131087129/       
↑のスレに


ID:F/O9pmGA
ID:ZErPxy0J
スレ違い死ね


と書き込んでください。
789以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 14:07:17 ID:ba4M7uqeO
>>788みたいな下らない荒らし依頼で時が止まるのも嫌なもんだ
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 14:08:56 ID:+TqCS4EmO
CoolCoolCoolCoolCoolCoolCoolCoolCoolCool!!
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 14:15:13 ID:1iKbviXG0
>787
俺「そうだな、でも時間が流れるから、こうして出会ったんじゃないか」
ク「・・・なぜだろう・・・君の言葉は・・・いつも心に響くな」
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 14:16:20 ID:sIUTm0Gg0
お題 本田美奈子.

793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 14:33:23 ID:1iKbviXG0
>792
ちょwwwwwおまwwwwww
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 14:40:07 ID:ba4M7uqeO
>>792
笑えない
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:00:25 ID:r40hf+g50
●残 念 な が ら あ な た は 近 日 素 ク ー ル に 萌 え 死 ぬ 呪 い に か か り ま し た●

しかし呪いを解く方法があります。

http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1130765986/
↑のスレに


素クールと編み物
素クールの日記
髪型を変えてみる素クール


のお題でSSを書き込んでください。
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:01:27 ID:K3Z4uAK60
解いたら駄目じゃないか
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:14:55 ID:QM/mMV/gO
>>796
萌え死んでも構わないとは…猛者だな
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:23:20 ID:v7tY9Za5O
>>792が分からん俺は負け組か?
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:34:35 ID:elLEWJDi0
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:40:33 ID:v7tY9Za5O
>>799
把握した。
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:50:51 ID:r40hf+g50
お題出すだけじゃなんだし感想も。
・C.H.E.E.Rの人
たまにこれって素クール?と思うことがある。
男の方も熱いやつから、古いアニソンと料理好きなっている気がする。
初期のころのシリアス展開がみたい。
・イエローの人
素クール物というより、素クールがでている能力バトル物となっているように思う。
それが悪いわけじゃないが、合わない人もいるでしょう。三国志物だから余計。
ボリュームもあることだし自サイトに載せてはどうでしょう。
・ジョジョネタ
ワロタがたしかに不快に思う人もいるかもしれん。
なんといっても第3部でも10年以上前だしな。
・ファンタジー物
あくまで個人的趣向だがあわないのでスルーさせてもらってる。申し訳ない。
だが需要はあるんじゃないか?
・リレー
実はちょろっと参加してみようかなと思ったが、いきなり幽霊?では続き書きにくい。
スタンダードに学園物でいいんじゃなかろうか。
610の方は単発?
・その他
理系:もっと見たい。
ツン妹:続きなし?
生理の:無理やり綺麗に終わらせてないか。昼休みに出て夕日とか。
魔法少女物:元ネタっぽいの見てないからわかんね。
剣道の:最後、わざと負けたわけじゃないんだよね?
ダディ:最初は面白かったが。連発されるとウザイ
エロ話:ハァハァ。あんパンを食え
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:53:36 ID:QKSAAsi50
803以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 15:55:05 ID:kgpZVHqj0
じゃあ俺も

・ジョジョネタ:さっぱりです

・ダディ:死んでね(はーと

804C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/06(日) 15:59:11 ID:xKadFT7Y0
>>801
ふむふむ。確かに料理とアニソンばっかだw
そろそろシリアス分補充の頃かな?
機体に添えられるかどうかは分からんけど頑張る。感謝。
805以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:16:05 ID:qUlRQrPD0
>>795
本望じゃね?
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:17:51 ID:qGIG6uRvO
調理実習等、家庭科関連の授業では毎回一波乱ありそうだな
確か、調理実習用のエプロン作るっていうのがあったが、クーなら間違いなく男のまで作りそうだし
調理した食事は自分の手で食べさせようとしたり
作業しながらのろけ言いまくったり…
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:27:53 ID:ba4M7uqeO
ジョジョネタやカイジネタは2chの公用語じゃなかったのか!?
808610:2005/11/06(日) 16:28:10 ID:v7tY9Za5O
あれは単発だから気にするな。
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:28:57 ID:HgFr1jYi0
確かにシリアス分が欲しい気がするな。

ここ最近で一番好きなのはやはりオニャノコ達のエロ会話かな。
魔法少女クーもいいですね
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:30:06 ID:HgFr1jYi0
>>807
そりゃあ勘違いだろう。元は漫画なんだしね。
俺個人としてはジョジョネタも好きだが、ここで多様するのは荒れるだけ。
思う存分語れるスレでやりなさい
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:36:14 ID:oncyqSgC0
友人からクーデレというのを聞かされてココに辿り着きました。
こういう認識で合ってるでしょうか。

(あーやっと昼休みか、パン買いに行こ)
(席を立とうとすると背後にクール素直な先輩)「おいお前、どこに行く?」
「わぁぁぁっ!?クー先輩なんでここに?」
「弁当作ってきた、一緒に食べよう」
「はぁ…ありがとうございます…ってわざわざ1年の教室にまで来ないで下さいよ」
「午後から体育だろ、しっかり食べろ(といいつつ弁当の包みを開ける)」
「わぁ、美味しそうですねぇ、いただきまーす…。…なんかすごい匂いがしますね」
「レバニラ炒めだ」
「(もぐもぐ)まぁ嫌いじゃないですけど…あれ、弁当にラッキョウとは珍しいですね」
「生ニンニクだ」
「(こりこり)まぁたまにはいいですけど…ご飯に何か入ってますね」
「ウナギだ」
「(ぱくぱく)レバニラにひつまぶしですか…豪華と言うかなんというか…
…先輩、この赤いのは…」
「スッポンの…」
「どういう弁当ですか!!?」
「スタミナ付けないといけないからな」
「いくら午後から体育だからってここまでしなくていいですっ!」
「だから、体育でスタミナ切れ起こしたら困るからだ」
「僕は体育ぐらいでバテるほど貧弱じゃありません!!」
「体育が心配なんじゃない、その後だその後」
「部活? 僕は特に何も…」
「違う、私の家に来てからの話だ」
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:36:44 ID:oncyqSgC0
「は?」
「ここ最近忙しくてなかなか呼べなかったからな、今日は頑張って貰うぞ」
「え…(顔真っ赤)ななななな?」
「前みたいに手で扱いただけですぐ出して、その後なかなか回復しないのも困り者だからな。
 これだけ食っておけばもう大丈夫だろう」
「わーっ!! わーっ!!」
「なにをそんなに慌てている?」
「こ、こんな真っ昼間からみんなのいる前でななななんて事を!!!!」
「別に構わんだろう、ちゃんと避妊もしてるから妊娠の心配も無い」
「心配とかそういう問題でもないですっ!!!!」
「何だお前、コンドームで避妊は不満か。じゃぁピルに切り替えてやるから存分に膣内射精しろ」
「わーっ!! わーっ!! わーっ!!」
「ただし効き始めるまで時間がかかるからそれまで我慢するんだぞ」
「あぁぁぁぁ(駄目だ、こりゃ…)」
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:37:36 ID:vpifxHtJ0
正直コテトリつけるの止めて欲しい。
CHEERの人みたいに毎日テキストうpしてる人みたいなのは別として。
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:39:58 ID:HgFr1jYi0
>>811-812
なんか男がショタっぽいなwそれはそれでアリだ。
そしてそれがクーデレじゃよ
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:42:01 ID:vdFN6EDa0
>>813
同意
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:47:21 ID:4WkjNIaA0
CHEER以外にコテトリつけてる人って誰?
記憶にナサス
誰か列挙たのむ
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:48:42 ID:vdFN6EDa0
>>816
エロ店長とか
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:48:46 ID:qUlRQrPD0
>>813
いや、まとめサイトの人がわかりやすいようにっていう処置だから
別にいいんでね?
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:49:20 ID:FK+dAlVu0
>813 >815
それは・・・イエローの人とか凸凹とかクーのいる世界のことかー!!

>811 >812
そんな感じだー!GJ!!東方が赤く燃え素!
820C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/06(日) 16:49:24 ID:xKadFT7Y0
>>809
そうかぁ。

とりあえず、>>356の「素クールになった理由」を拝借して書きます。
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:50:04 ID:GuUVv6EAO
ここ面白いほどバカが釣れるwwww
http://g-forum6.com/aibo/t.php?b=ibaragi
822以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:55:52 ID:elLEWJDi0
>>818
自分でまとめた事がないからなんとも言えんのだが、まとめるのになんでトリが必要なんだろう
短編は職人さんごとにまとめてるわけじゃないし、長編なら毎回タイトルを統一すれば検索もしやすいだろうし
823以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 16:58:15 ID:vdFN6EDa0
そもそもコテってのは自分でつけるものじゃないと思う。
それ相応のクオリティがあって、ほかの住民がつけて欲しいと言ったらつけるものだと考えているぞ。
824以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:01:26 ID:qUlRQrPD0
ほら、日付変えちゃうとID変わってわかりづらいからとか?
正直、鳥とかどうでもいいんだけどさ。
825以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:03:20 ID:ZDfwZXt4O
>>811
大正解
まさに王道
826以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:12:08 ID:ba4M7uqeO
コテトリなんていらないよ・・・
だって僕たちはすでにつけてるんだから・・・
命という名のコテトリをさ・・・
827以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:13:07 ID:Cj6BwKcbO
>>813>>816
コテトリだしたタイミングからして…ピンポイントで俺のことやんwwwOTZ

俺はその職人の作品が読みたいからコテは別にしてトリは欲しいな
地文の無いSSは職人の個性とかがでにくいから誰が書いたか名無しだとわかりにくいの
テキスト云々は、毎日SS書いてる人もいんだから……テキストでアップして更新してるからってのは関係ないと思うけど
828以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:16:41 ID:2rJTkpvW0
個性が読みとれないのならば、どれを読んでも同じじゃないかと思う
829以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:18:09 ID:4WkjNIaA0
それをいっちゃあおしめえよ。

「SS何本か書いたのでとりあえずコテつけてみました」的発想はこのスレにはありませんってことの再確認でいいんじゃね?
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:19:03 ID:ba4M7uqeO
このスレが妄想垂れ流すだけのスレならコテなんてタイトルだけでいいや
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:19:11 ID:vdFN6EDa0
>>829
同意
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:21:45 ID:FK+dAlVu0
>829
それは数スレ以上、分割して全部で10スレとか使う人が、何本も書いたら
コテおけってことなのか?
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:25:48 ID:Cj6BwKcbO
そうなのか……
妄想垂れ流すスレだとは思って無かったから
おれの認識不足、ある程度の需要とそれに合わした供給がなされてるものだと……

コテについては謝るよ>>823正解だと思うし
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:26:50 ID:7HVUPC2hO
おまいらまた馬鹿にされてますよ。今度は食玩のためにチョコばかり食べてるピザガノタだ。

100:ウタ◆pXrclkhOSg 11/06(日) 17:10 [sage]
VIPPERかなんか知らんがあいつら社会の底辺だろ? こんな所に来るなよ。

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/x3/1130463217/
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:26:57 ID:qUlRQrPD0
とりあえず、素直に話が脱線してるぞ。
8361/1:2005/11/06(日) 17:28:42 ID:ZQZO53t30

「そんなかなしいコト、言うなよ…」
「―――でも、キミは」
 …この子は、大きな過ちを犯そうとしている。
 だから。ぼくが、正してあげないといけないんだ。

「今のままで、充分じゃないか…っ!」
「キミは、現状に満足しているのか?」
 ――――当然、じゃないか。

「キミには… もっと、私を好いてほしい。
  ずっと、傍にいてほしいんだ。だから、私は変わる。キミを惚れさせるために、ね」
「…それで、いいんだよ」
 ぼくは、そんな君に惚れた。
 だから。 …変わってほしくなんか、ないんだ。

「今の君のままで、いいんだよ。
  少なくとも、ぼくは今の君が、いちばん好きだ」
 ―――――だから、そんなコト、いうんじゃ、ない。
 今の自分を、蔑ろにするんじゃない。




「―――――――だから。 胸を大きくしたいだなんて、言うんじゃない……ッ!」
 ぼくは、小さい方がずっとずっと好きなんだよ――――――!!
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:30:36 ID:K3Z4uAK60
すごい漢だ
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:31:21 ID:kgpZVHqj0
>>836
わろいましたwwww
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:33:00 ID:FK+dAlVu0
素直クールのキャラクタ性と同じで、それほどガチガチに決めることは
無いのかもしれん。>このスレでのコテ問題

>883
妄想を垂れ流していても、それを認める住人がいれば
需要と供給の理論は成り立つんじゃないか?

とりあえず

  みんなで萌えれば

         それでよし
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:35:16 ID:4WkjNIaA0
今までの流れが一番いい
だれかが時たま気付いたときにコテウザいって言えば自分のコテが不適当だと気付いた人だけがコテ外すわけだし、ルールとか必要茄子
コテつけるのは作者の当然の権利ですが何か? とか言い出す馬鹿なんて未来永劫出てこないだろうし
素クール萌えに悪い人はいない
841以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:36:49 ID:HgFr1jYi0
>>840
だね。マターリ行こうぜ
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:38:15 ID:R7PrvawZ0
女のこの方が下ネタがえげつない、ってどっかのツチノコ捕りに行った漫画家が行ってた!!
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:42:11 ID:bBTAwTNG0
「…………あ、あのさぁ」
「何?」
「…………なんでピッタリくっつく―――っつーか、抱きついてんだよ! 屋上、広いだろ!?」
「一緒にご飯を食べようって言ったのは貴方でしょう?」
「……あー、いや、確かにそうだけどさ……お前は飯を速攻で食い終わってるし、抱きつかれてる俺は物凄い動き辛いんですが」
「…………邪魔?」
「……いや、そんな事は無いけど……何て言うか……」
「じゃあ、このままでも構わないわよね」
「……はぁ、ま、いいけどさ……せめて二の腕くらいは解放してくれると、飯が食べやすいんだが」
「はい、あーん」
「――――って、待てぇぃ! 何の真似だ、それは!?」
「……? 貴方が口を開いて、私が箸でお弁当を運ぶ。私が食べさせてあげる形になるのかしら」
「そう言う事を聞いてるんじゃなくて! ……それは流石に、俺が恥ずかしくて参るからやめれぇっ!!」
「…………そう。なら、いいわ。……ごめんなさい」
「…………ぬ……あ、いや、その……」
「………………」
「……あーもーわかったわかったわかりましたよ! ほら、あーん!」
「…………あーん」
「…………………………うん。死ぬほど恥ずかしい」
「そう? 私は嬉しいわ。好きな人と触れ合えて」
「………………さいですか。そら良かったですね」
「それから、軽々しく死ぬなんて言わないで。貴方がいなくなったら、私は何も無くなるから」
「………………ん、悪かった。でも、これは本当に恥ずかしいからもうやめt」
「はい、あーん」
「………………あーん」

 素直クールってこうですか? わかりませんっ!
844以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:43:11 ID:2rJTkpvW0
まあ、自己顕示欲としてコテトリを付けたいって気持ちも多少はあるし、事実他のスレで書くときはそうしてるけど
ここではコテトリは必要ないと言われるのならばそれに従うのが一番良いと思うし、そのルールは守ってるつもり
まあただ、書き手の自己顕示欲と反応が欲しい心理も少しは理解して欲しい
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:43:36 ID:4WkjNIaA0
>貴方
この感じにそこはかとないクールさを感じないか?
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:45:08 ID:jtZflACP0
あああああああああああぁぁぁぁぁ
悪い奴に惚れてしまったクーって言うのを思いついてしまった

考えないようにしよう
847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:48:46 ID:kgpZVHqj0
>>846
いいではないか
848C.H.E.E.Rの人 ◆aYWIZ3xyNg :2005/11/06(日) 17:49:25 ID:xKadFT7Y0
結局つけていいんだかつけてよくないんだかわかんないけど、
とりあえずうp。シリアス+熱血分を少し補充。
ttp://l.skr.jp/vip137652.txt.html
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:51:24 ID:wrOR7Rt30
>>843 こんな彼女ください
850以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:51:40 ID:4WkjNIaA0
>>848

「CHEERコテきめぇwwwwwww」って誰かがレスして、
そのレスを誰も叩かなかったら外せばいいと思う
スルーってことはおkってことだろ
つかお前がコテ外したら回収しわすれるかもしれんから個人的にはやめてほしい
851以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:53:16 ID:kgpZVHqj0
>>848
ちょwwww重wwwwww

コテトリの話はいいよ、もう
852以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:54:03 ID:ba4M7uqeO
>>848
ぐっじょーぶ







実はぶっちゃけコテつけるとかつけないとか興味ないんだ・・・
流されただけでした・・・
853以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 17:58:58 ID:Cj6BwKcbO
このまま行くと君から離れてしまうだろう……
なぜなら、僕が壊れてしまったから……
君が僕の事を離さないと言っても、君は追い掛けて来ることが出来ない場所に行くことになってしまった………

「バカ起きろ!!起きるんだ男!!まだ早いぞ、私から離れるんじゃない!!」
「…クー………今まで…あり…が…と…う…お別れだ……クー……」
「まだだ……男!!まだ大丈夫だ!!お前を一人行かせるわけにはいかない!」
「頼むよクー……お前の性格は……良くわか…る…から………ぐっ……」
「クー!!!!俺一人で行かせろ!!!これ以上俺に喋らせるな!!!!」
「男…言われた通りにする、男のしたいようしてくれ……それが私の本望だからな………」

サヨナラ……クー…愛してるよ………
でも1つだけクーに謝りたいな……クーの中に一生僕が住み続ける事になるから……
最後まで縛る事になりそうだけど……ご…め…ん……な……

とりあえず妄想書いたけど……
やっぱ萌えとかエロが皆欲しいんじゃないのかなーと思うけど、どうかな?
それに合わして書いて来たけど、萌えとかエロとかパロとか要るよね。
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 18:00:49 ID:wTsQhgjT0
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  ∠,「 ラ ヽ__√ ̄| : 日|:::::::::::::::< 片瀬雪希とぽけっとチュッチュ♪
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855以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/11/06(日) 18:13:03 ID:vWbaVsHp0
女のほうの口調がキモイ
856魔法少女クーさん:2005/11/06(日) 18:15:52 ID:eNw/eZgpO
男「魔法のテスト?」
クー「あぁ」
男「まぁ学校なんだし普通なんじゃない」
クー「しかし勉強など君に気を取られてしていないからな」
男「でしょうね」
クー「というわけで練習に付き合ってはくれないか」
男「…やだ」
クー「魔法は愛が一番の源なんだ。君なしではどうにもできん」
男「だからって…、ってどこ連れてくつもりだよ!」
クー「安心しろ。私の家だ。愛を育むには一番だろう?存分に愛でようではないか」
男「…結局いつも通りなんじゃ」
クー「何を言うか。テストは3日後。それまでずっとだ」
男「ふーん…って、えぇ!学校は?!つぅか死んじゃうよ!」
クー「君なら快く引き受けてくれると思い連絡はしてある。それにマジカル印の精力増強剤も2箱買っておいた」
男「準備よかっ!」
クー「早く行こうか、体力がもったいない」
男「な、か、身体動かない…?!こ、これは『意の魔々シール』?!」
クー「ふふ…、まさに《嘘も方便》というやつだな」
男「なにぃ?!どこからだ?!どこからが嘘なんだぁぁ」
結局男は一週間休んだのでした
8571/1
 今となりにいるコイツは、突然わけのわからん話題を振ってくる、油断ならない相手だ。
 いわば人型台風。人類初の災害指定ってヤツだ。つっても、ヴァッシュさんじゃない。女の子だ。…すっげー無愛想だけど。
 …そんなのとの下校は、なかなかスリリング。 今日は何を訊ねるのか、不安でならない。

「思案に耽っているところすまない。…キミは、胸が大きい方と小さい方、どっちがいい?」
 ――――真顔でのたまいやがった。
 ざわっ… ざわっ…! なんてこと。遂にこれかよ。

「なぁ、教えてくれないだろうか…?」
 上目遣い。 …畜生、理性を吹き飛ばす気かくそっ。

 ――――――俺の中の、獣が目覚める。

「ばかやろ、ばかやろ、…ばっっかやろぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおッッ!!
  小さい方がいいに決まってるじゃねぇかよォ!あんなモン脂肪の固まりだァッ!!」
 あんなものに夢なんて詰まってる筈ねーだろ!ただの脂肪だぜ!?おかしいんと違うか?
 なんだこの貧乳ゲーの少なさは。神様ってのは貧乳がキライなのか?
「発展途上の胸。発展することのない胸。すばらしいじゃないか!
  それを認めないこの世界はイかれちまってる。何故理解しようとしないのだ!!」
 特にモテモテ女養成本!巨乳のほうがもてる?ワケわかんないコト書いてるんじゃねーよ!
 コイツに主張したいことは山ほどあるけど眠いから寝る!!

               ・    ・    ・

「ふむ、そうか… それなら、都合が良い」
 何が都合がいいんだ。全然わかんねぇ畜生。

「ちっ、寝てる間にコトを済ませようと思ったのだがな…」
「イヤァァァァアァァァァアァァアァァァアアア!!!」
 あー、うー、あー。かみさま、ぼくはなにかわるいことをしたのでしょうか……?