1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:10:33 ID:nY04XmTm0
ふたばログより転載「素直クール」
・冷静沈着で感情的になることはまずない
・完全自立型
・表情が薄いあるいは無表情
・ガチで愛してくれている一途
・愛情表現がストレート
・照れが少ないあるいはない
・「素直」と「クール」の矛盾したアンバランス感が最高にいい
-------------------------------------------------------
素直クールが正式名称、発祥はふたば★ちゃんねる落書き板
クーデレはVIPでの「方言」
とりあえず みんなで萌えれば それでよし
-------------------------------------------------------
カップル版にすれたてれる同志よ。
とにかく糞スレ乱立させてくれ
俺からの願いだ。それがvipクオリティってモンでしょう。
俺らvipを馬鹿にしてる態度はゆるせん。
童貞だと馬鹿にするシナ。
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:12:23 ID:FoWzbK+A0
マリーさん絵師の素直クール萌え
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:14:01 ID:usbFo4RI0
1乙
お前は好きだ
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:15:19 ID:jNz/9UKd0
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:16:39 ID:UTncwRi80
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:17:03 ID:6FBn6Hug0
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:18:57 ID:usbFo4RI0
なにげに「娘っ子」になってる件
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:20:11 ID:6aK5xkpW0
乙
凍てつく程にCoooooooooooooooooooooooool!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:22:41 ID:owJwYg6g0
乙!!
13 :
1:2005/10/16(日) 16:24:13 ID:nY04XmTm0
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:28:26 ID:w3ltWJQB0
>>1乙
娘っ子ワロス
そして不意に、素直クール娘っ子とハードボイルド探偵の組み合わせなんかあったら
かなりハードそうだと思った。
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:30:37 ID:usbFo4RI0
萌えた
16 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:33:06 ID:6aK5xkpW0
>>15 まだ始まってねぇよwwwwwwwwwwwwww
17 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:34:02 ID:YlncbyUn0
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:37:28 ID:UTncwRi80
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:40:01 ID:efRAtpki0
ツッコミ無しな男と話して少し拗ねるクーデレ。
駄目か・・・
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:43:33 ID:efRAtpki0
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:44:27 ID:6aK5xkpW0
前スレ
>>1000 1000 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/10/16(日) 16:41:26 ID:efRAtpki0
1000get?
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:52:59 ID:gminMhZS0
殺し屋の素クール娘思いついちゃった
「君を殺しに来たのだがどうやら君を愛してしまったようだ」
男を守って戦うのってかっこよくね?
漫画かける技能が欲しい
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:57:02 ID:Tm1kdmSlO
スレタイみて
おぎやはぎを思い出したのは
俺だけではないはず
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:58:23 ID:MEVN0CZA0
 ̄ ̄/ .| | /  ̄/ /
人  ̄| ̄  ̄/| ̄ ./ ―― / /
/ ヽ ノ / 」 _/ _/ /_/
/\___/ヽ
/'''''' 素 ''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
. | `-=ニ=- ' .:::::::| +
\ `ニニ´ .:::::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 16:59:55 ID:usbFo4RI0
AAキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
乙
28 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:00:51 ID:V7JEUEMa0
英雄グゥド・ヴェイア->大塚愛は声が嫌かも(ぁ
英雄グゥド・ヴェイア->大体歌手は顔どうでもいい系(ぁ
英雄グゥド・ヴェイア->それに大塚愛ってロクな噂無いし(ぁ
英雄グゥド・ヴェイア->整形だの元AV女優だのとくだらん噂ばっかだしね(ぁ
英雄グゥド・ヴェイア->ちなみに大塚愛は声が一番嫌だよ
英雄グゥド・ヴェイア->まぁ噂はほぼ関係無いが(ぁ
英雄グゥド・ヴェイア->人気が出ると嫌なウワさが増えてくるって感じだから
英雄グゥド・ヴェイア->キムタクだって昔腋臭だって噂あったけどね(ぁ
朧->あれって絶対嘘だよね。
英雄グゥド・ヴェイア->そりゃそうだろーな
英雄グゥド・ヴェイア->2chでよく言われてるんだもん(ぁ
英雄グゥド・ヴェイア->ネットでしか噂できないカス共(ボソ
http://friendbeach.xrea.jp/sangoku4/jetchat03.htm オマセな小学6年生が小さな2ch批判をしていますよ(^ω^;)
VIPクオリティで捻じ曲がった思考を救ってあげましょう(^ω^;)
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:01:40 ID:6aK5xkpW0
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:02:31 ID:3wzVnQJk0
男「先生、バレンタインのチョコおくれー」
クー「そんなものはない」
男「え、なんで」
クー「逆に聞くが、なぜ私が君にチョコレートをあげなければならないのだ?」
男「だってバレンタインだし。男の先生にもチョコ配ってたでしょ。俺も先生のチョコ欲しい」
クー「先生方へのあれは、職場の同僚としての礼儀のようなものだ。
君は生徒だろう。一教師たるもの、特定の生徒を特別扱いすることは出来ない」
男「まあ、先生の性格ならそう言うだろうなとは予想してたんだ」
クー「では速やかに退室しなさい。チョコレートはクラスメイトからもらうといい。
君なら、チョコレートをくれる可愛い女生徒はそれなりにいるだろう」
男「うん、何人かからもらったよ」
クー「ではそれでいいだろう? 何もわざわざ、年上のオバサンからもらうことはない」
男「でもさ、先生の性格からいうと、そんなことは言いながら、
実は、俺の分も用意するだけはしてると思うんだよね」
クー「――そんなことはない」
男「これは渡すべきじゃない、とか思いながらもコッソリ持って来ててさ、
この鞄のポケットあたりに隠したりしてるんじゃないかなーっと・・・(ゴソゴソ)」
クー「あ、こら!やめなさい!」
男「ほら、あった」
クー「・・・・・・」
男「これ、俺の分だよね? もらっていいでしょ?」
クー「君という子は・・・わかった、私の降参だ。それは君の為のものだ、好きにしなさい。ただし・・・」
男「分かってるって、他言無用でしょ? 2人だけの秘密だね、先生」
クー「馬鹿なことを言ってないで、早く帰りなさい。まったく・・・」
31 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:04:33 ID:usbFo4RI0
それなんて男口調なツンデレ?
32 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:04:36 ID:dlD9CIsZ0
それ素直じゃなくね?
でもモエス
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:08:00 ID:3wzVnQJk0
知的でクールなら、教師としての職業倫理を重んじると思うんだ
で、男が卒業したらフルバーストですよ
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:10:21 ID:usbFo4RI0
そこらへんは個々人の認識だよなー
萌えられればなんでもいいんですよ
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:11:51 ID:UTncwRi80
みんなで萌えれば それでよし
保守?
って前スレで俺が書いたのが声になってるーーーー!!?
ありがとうございますorz
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:43:22 ID:UTncwRi80
今日は女神様くるかなwktk
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:44:04 ID:8ADEBuM30
40 :
39:2005/10/16(日) 17:45:21 ID:8ADEBuM30
しまった
直リンしてしまった
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:51:53 ID:lcMLrlCS0
42 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:52:52 ID:LpiQT8yw0
43 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 17:56:38 ID:QjU5H+h80
うる星やつらのさくら先生って、ツン?それともクー?
保健室の先生でかつ巫女さんだし…
うはwwwwwこんな属性ができてたのかwwwwwwwこれは
ツバにはまらねぇよwwwwwwww
やっぱ南さんみたいなクールかつツンデレじゃないとなwwwwwwwww
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:01:18 ID:dw9dxfFb0
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:02:23 ID:usbFo4RI0
一人二役キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
もうこの際大銀河系燃やす
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:08:24 ID:UTncwRi80
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
>>45 ちょwwwテラモエスwwwwwwwwwww
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:14:46 ID:fCo839/nO
こういう時PCが無いと不便だな_| ̄|○
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:24:33 ID:u3/8uJAJ0
倉庫燃や素
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:29:36 ID:UTncwRi80
俺燃え素
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:54:13 ID:dw9dxfFb0
53 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 18:59:55 ID:AYqXK7960
そんなに謙遜しなくておkwwwwwww
54 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:02:00 ID:CAKljG010
これで男の声優光臨したら最強過ぎwwww
55 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:02:37 ID:AYqXK7960
ヒント:ゑゑゑ
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:05:01 ID:fCo839/nO
全く訳分からんwww
>>45 キ タ コ レwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>46 うはwwwwwwwwじゃぁ、おれ宇宙燃やすwwwwwwwwww
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:14:21 ID:CAKljG010
>>55 ちょwwww何そのヒントwwww
思わずSS書きたくなるwwwwwwww
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:16:40 ID:bhGMTjfy0
>>58 YOU書いちゃいなよwwwwwwwwwwww
60 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:17:47 ID:UTncwRi80
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:18:26 ID:r1gfCcfgO
家燃え巣
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:20:47 ID:u3/8uJAJ0
仕方ねえから、声「だけ」評判のいい俺が_・)/
63 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:21:38 ID:Tm1kdmSlO
頭我物故割れた
64 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:21:44 ID:u3/8uJAJ0
すまん誤爆orz
>>58 >>62 ワクワクテカテカ
盛 り 上 が っ て ま い り ま し た wwwwwwwwwww
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:22:37 ID:UTncwRi80
tktktktk
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:23:06 ID:CAKljG010
おk、今から鍋喰ってくるから、その後書く
ってか鍋喰いながらネタを考える
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:23:30 ID:fCo839/nO
wktk
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:24:50 ID:n9RBKAxU0
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:25:22 ID:fCo839/nO
PCがあれば俺も声うpぐらいしたかったな。
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:26:39 ID:fwDZ7+V+0
クーデレメイドは何度書いてもしっくり来ないけど
主人公→使用人
クーデレ→お嬢様
で書いたら、中々良い感じな件
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:27:55 ID:UTncwRi80
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:32:48 ID:fCo839/nO
前にそんなネタの作品を誰かがうpしたような。
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:35:32 ID:fwDZ7+V+0
>>73 ええ。本人なんです。
あれから色々書きながら模索中なんです。
75 :
62:2005/10/16(日) 19:39:20 ID:u3/8uJAJ0
>>65 ちょwスマンw機材とか無いからwww
あったらやってみたいがな
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:39:30 ID:fCo839/nO
なら楽しみだ。
あの作品にはかなり萌えさせてもらったからな。
77 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:40:20 ID:UTncwRi80
諸氏の投下を正座して待ってる
>>71 wktk
>>75 近所のPCショップへ走れば、1000札一枚でマイクぐらい買える!w
ホークスが優勝したら俺も絵を描く
80 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:48:22 ID:fCo839/nO
スレとは関係無いんだけどさ。
携帯で『たまふ』までやって変換予測見てみると……
うはwww何コレwww
たまふ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:50:10 ID:X9mbOquj0
たまふ
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:50:27 ID:fPSalQJ50
うはwwww何コレwwwww
俺の携帯は「すくーる」で「スクール」より「素クール」が先に出てくるwwww
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:51:08 ID:N5uUIe2b0
マイク端子にヘッドホンつけると
ヘッドホンのL側でマイクの代わりになった気がする
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:52:13 ID:UTncwRi80
スナークがでたwwwww
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:52:45 ID:wRuGAwZxO
たまプラーザ
89 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 19:54:37 ID:fPSalQJ50
90 :
71:2005/10/16(日) 19:57:24 ID:fwDZ7+V+0
未だ朝も明け切って間もない頃
僕はいつものように、お嬢様の部屋へ訪れる
「お嬢様。入って宜しいでしょうか?」
『ああ、構わない。入って来てくれ』
朝も早いというのに、クーお嬢様は凛とした声で応える
毎朝部屋を訪ねる頃には、既に支度を済ませていらっしゃるのでこちらとしても助かる……
「では、失礼します」
(ガチャ)
「お早う御座いますお嬢さm……!!」
何故だ?
入っていいと応えたはずのお嬢様が
何故、下着姿なんだ
「なっ、なっ!?」
慌ながらも、後を向き直る。
誰かに見付かる可能性を考慮して、外に飛び出したりはしない
「どうしたのだ?そんなに慌てて?」
「ど、どうしたって……入って良いって言ったのに、何で、そんな格好……」
「ああ、コレのことか。別にキミなら構わないからな」
どういう理屈ですか!?と突っ込みたかったが、敢えて言わない
クーお嬢様のことだ。わざとやったのは目に見えている
「で、でわ!早く着替えて降りて来て下さい!!」
外に誰も居ないのを確認して、急いで部屋を飛び出す。
全く以ってこの屋敷の仕事は苦労が耐えない
一週間前もツンお嬢様の着替え出くわしたばかりだというのに……
91 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:00:44 ID:fPSalQJ50
>ツンお嬢様
ちょwwwwwwww姉妹かよwwwwwwww
ツンお嬢様が妹でクーお嬢様が姉だなwwwww
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:01:18 ID:UTncwRi80
スゲー姉妹wwwwwwwwwwwww
93 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:01:26 ID:WDB7B9gY0
素クール×執事×ツンデレ
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━!!
94 :
以下、名無しにかわりましてエヴァ様とハピマテ歌ってきます:2005/10/16(日) 20:06:34 ID:efRAtpki0
>>一週間前もツンお嬢様の着替え出くわしたばかりだというのに……
どうなったのか想像がつく・・・ガクガクブルブル
以下何事もなかったかのように進行。
↓
97 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:13:01 ID:fwDZ7+V+0
やっぱクーデレって黒髪だと思うんだよね
個人的に
98 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:13:52 ID:WDB7B9gY0
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:14:29 ID:FT1QlLCq0
ツンは洋菓子
クーは和菓子
なイメージ
100 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:15:32 ID:UTncwRi80
101 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:17:37 ID:fCo839/nO
原子炉燃え巣www
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:18:58 ID:fwDZ7+V+0
>>99 そ れ だ
もう俺の言いたかった何かが余すことなく含まれてる。
103 :
まとめ”管理”人(未熟):2005/10/16(日) 20:20:50 ID:X9mbOquj0
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:22:11 ID:KovEICEGO
まとめサイトには短いのも長いのものっけるんだよね?
まとめwktk
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:22:18 ID:bhGMTjfy0
>>103 貴様に言うことは只一つ
GJ!!!!!!
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:22:26 ID:fPSalQJ50
乙!!!!!11
次スレからテンプレ入りだな
くぅでれ絵の最新作が載ってないぞ。
108 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:22:54 ID:fCo839/nO
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:24:18 ID:UTncwRi80
GJ!!!!!!!!!!!!
110 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:25:01 ID:X9mbOquj0
>>107 すまない、諸事情で昨日から家にいなかったんだ。
今からログ取りをしていく。
なるべく早く更新するから許してほしい。
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:25:18 ID:FT1QlLCq0
112 :
weJMEuvi0:2005/10/16(日) 20:25:37 ID:fwDZ7+V+0
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:27:46 ID:6FBn6Hug0
114 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:29:13 ID:CAKljG010
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:29:23 ID:fCo839/nO
俺の川柳もキタ━━━(゚∀゚)━━━!!
>>110 まぁ、なんだ。
君の頑張り屋名ところが好きだが、あまり頑張り過ぎるのも考え物だぞ?
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:30:06 ID:aJ/FjOql0
118 :
weJMEuvi0:2005/10/16(日) 20:30:14 ID:fwDZ7+V+0
>>110 あ。一個訂正が。
上から四つ目の“ID:v/dMD6TSO作 ↑の続き”の奴
済まないが俺が書いたのじゃないんだ……
>>103 GJ〜!
作ったロゴがトップにキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:32:24 ID:KhIB8Wpd0
121 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:34:58 ID:KovEICEGO
>>103 ちょWWW俺のレスのタイミングワルスWWWはかったな
それはさておき乙!
ってか俺の長編誰か名前つけてWWWW
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:35:06 ID:jGPi5D8bO
>>1-120 そんなバカみてぇにキャラの種類作りまくってもキリがないし
一つ一つのキャラに対するクォリティが下がるたぁ思わないかね
ま、実はつまらない日常を送っているザコ共にはお似合いなスレだがな
m9(^Д^)プギャー
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:35:35 ID:X9mbOquj0
>>118 む、私はweJMEuvi0氏の続きをv/dMD6TSO氏が書いた、と言う意味で書いたのだが…
なにか間違っているか?
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:35:36 ID:fCo839/nO
あのまとめ西都はみんなの一つ一つの思いが込められたものだな。(
>>103が激しくガンガった訳だが。)
125 :
weJMEuvi0:2005/10/16(日) 20:38:22 ID:fwDZ7+V+0
>>123 …………
osz
どう見ても勘違いです
本当にすいませんでした('A`)
>>124 うまくまとめたな、よくやった。えらいぞ
俺の作ったバーボンパロが無いではないか。
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:44:03 ID:X9mbOquj0
>>114,127
まだ2スレ目の407までしか取ってないんだ。
もしそれより以前に書いたもので載っていないのなら、
私が見逃しているので教えてくれるとありがたい。
まぁまぁそうせかさない。
気長にまったり待ちましょう。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:45:02 ID:8ADEBuM30
>>127 オレの駿河城御前試合パロディもない
まあオレのは出来がわるかったからだと思うけど
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:45:04 ID:wKWXpNp+0
>>127 ヒント 回収中
>>103 激しく乙
ただ俺の書いたのが一部さっそく404になってるorz
133 :
まとめ”管理”人(未熟):2005/10/16(日) 20:49:23 ID:X9mbOquj0
>>132 む、すまない。
これで直っているはずだ。
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:53:31 ID:wKWXpNp+0
>>133 サンク素、なんか報われた。仕事ハヤスwww
135 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 20:57:00 ID:CAKljG010
OK、鍋食い終わったからネタ考える
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:00:31 ID:8ADEBuM30
>>133 予定が未熟になってるuuuuuuu
次は何なんだ
138 :
weJMEuvi0:2005/10/16(日) 21:00:43 ID:fwDZ7+V+0
>>90続き
「何でまた着替え終わってないんですか!?」
「ああ、済まない。最近どうも目覚めが遅くてな……」
「だったら『ちょっと待ってくれ』とぐらい仰って……」
「一刻も早くキミの顔が見たかったんだ。済まない」
「謝らないで下さい……」
しかし目覚めが悪いとは、最近寒くなってきたからだろうか?
空調担当に一言言っておこう
そう考えながらドアを振り返って……
「何してるのかしら〜、使用人さん?」
「(・ω・)」
一瞬全ての思考がストップし、その直後視界がツンお嬢様の手の平に覆われて……
(バシン!)
数分後、二人は何事も無かったような顔で座席に座る。
僕は顔に平手の跡をくっきりと残して運転席に座る。
あのときツンお嬢様が持っていた本は、多分クーお嬢様の物だろう。
きっと昨日、『明日の朝にでも持って来てくれ』とでも言ったんだろう。
証拠は無いが確証は有る。
叩かれる直前、クーお嬢様が満足気な顔をしていたのを鮮明に覚えている。
コレは所謂“既成事実”と呼ばれるものなのだと思う。
>>133 未熟なんて付けなくても、君は立派な管理人だ。
もう完熟って付けてしまえ。
139 :
まとめ”管理”人(未熟):2005/10/16(日) 21:01:35 ID:X9mbOquj0
と、それと聞きたいことがあるのだが。
職人の作品についてだが、よく考えたらこのままIDで分けるのは困難だったんだ。
続き物以外はやめたほうが無難だろうか?
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:02:10 ID:97P1qpVy0
>>136 よく考えると や ら な い か も素直クールな件
142 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:07:19 ID:KovEICEGO
>>139 それやると長いのばっかになって読むの面倒クサス
おまいがモエたやつだけでいいと思いふ
143 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:10:12 ID:fPSalQJ50
おまいが萌えた〜にすると書いた奴が荒れる悪寒
144 :
まとめ”管理”人(困惑):2005/10/16(日) 21:13:32 ID:X9mbOquj0
>>142 む?すまないが、言っていることが良く分からない。
私はID表記を消したほうがいいだろうか?と言いたかったんだ。
けして、続き物以外を削除、もしくは一発ネタに載せるということではないんだ。
そして
>>143の言う通りそれだと荒れるので次回からは単純に文章量で決めたいと思う。
まあ何にせよこの手のキャラは大体が男である事実に代わりはない
しかし女だからこそ萌えるのもまた事実、それは
宇宙の意思が!人類の無意識g(ry
146 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:15:37 ID:8ADEBuM30
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:15:56 ID:UTncwRi80
>>138 空調担当がいるなんてwwww
デカスwwww
148 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:17:02 ID:uIbonDAN0
149 :
71:2005/10/16(日) 21:18:59 ID:Wtu4lC5qO
150 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:21:30 ID:efzQ2RdJ0
まさかこのスレでANUBISネタを見るとは思わなかった
151 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:22:02 ID:efzQ2RdJ0
つーかよく見たら目欄に大佐かよwwwwwwwwwww
152 :
1/2:2005/10/16(日) 21:27:11 ID:wKWXpNp+0
ク(男によりかかる)
男「・・・・・」
ク(スリスリスリ・・・・)
男「・・・あのさ」
ク「何だ?」
男「用がないなら帰ってくれない?レポート終わってないんだけど」
ク「・・・それが落ちていた財布を拾って届けてやった彼女に対する態度か?」
男「・・・・落ちてたって、俺のカバンの中にか?」
ク「ああ、危ないところだった。拾ったのが私でよかったな」
男「おま・・・・どこが危ないっていうんだよ?」
ク「私が拾わなければ、君は私と今日会えなかっただろう?これは大事だぞ?」
男「・・・・ハァ・・・・じゃあ俺レポート書くから・・・・」
ク「ふむ、なら私は夕飯の準備でもさせてもらうことにしよう」
男「そうk・・・・は?」
ク「何を呆けてる?明日が締め切りなのだから早く書きたまえ」
男「あ・・・ああ・・・・」
・
・・
・・・
153 :
2/2:2005/10/16(日) 21:28:42 ID:wKWXpNp+0
男「御馳走様でした。」
ク「御粗末様でした。」
男「・・・・そろそろ帰らないと終電無くなるんじゃないか?」
ク「帰る?何を言っている?」
男「ちょ、おま、泊ってく気かよ」
ク「君のレポートはまだ終わっていないだろう?」
男「ああ、いや、手伝っても明日の朝までかかるって」
ク「安心しろ、2日や3日徹夜しても私は問題無いからな」
男「いや・・・そーでなくて・・・・」
ク「・・・・まさか君は自分に届け物をしてくれたか弱い女子を夜の街に放り出そうと言うのか?」
男「・・・帰る気はさらさら無いのか・・・・」
ク「さ、始めるぞ」
154 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:28:45 ID:KovEICEGO
155 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:31:42 ID:u3/8uJAJ0
>>153 なんかいい日常だな
男がつっけんどんなのもいい
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:32:18 ID:UTncwRi80
157 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:40:26 ID:WDB7B9gY0
燃やす物の規模がドンドンでかくなってるwwwwwww
158 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:41:05 ID:fPSalQJ50
ここらで原点に戻り
寺燃え素
妹「あ、お兄ちゃん! お帰りなさい」
「ただいま」
ク「邪魔をする」
妹「あ、あれ〜? 彼女さんもいたんだ〜、存在薄くて気づかなかったよ」
「お、おい…」
ク「そうか、お構いなく」
「ご、ごめんな。なんかコイツ、最近妙に機嫌悪くて」
ク「気にしてない。それより、君の部屋に行こうか」
妹「ふ〜ん、やらしいよね、お兄ちゃん。彼女さん部屋に連れ込んで何するんだか」
「な、何だよ?」
妹「ま、お兄ちゃんと彼女さんが一緒に居たって、どうせその頭カチカチな彼女さん
相手だったらお兄ちゃんも面白くないでしょ?」
「お、おい! いい加減にしろよ。何にそんなに腹を立ててるのか知らないが……」
ク「昨晩は、夜が更けるまで二人でまぐわった」
妹「………へ?」
「ちょ、ちょっと…」
ク「私が平気だと言ったら、何度も子宮に精を放っていた。今でも少し溜まっている」
妹「お……お兄ちゃん、昨日は友達の家に泊まりに行くって………」
ク「何だ君は? 私と情交を交わす約束があったということを伝えていなかったのか?」
「いや……だって……その……」
ク「これからだって、熱い接吻を交わすのだ。お構いは結構だから、部屋には近づか
ないでくれたまえ」
妹「お……お……お兄ちゃんの馬鹿!!」
「お、おい……って行っちゃったよ。っていうか、何さらりと暴露してくれてるの!?」
ク「私の勝ちだ。例え妹どのでも、これだけは負けられないのだよ」
せっかくだから、他の板で書いてる要素も少し入れてみた
ちょっと必死になる素直クールって、クールじゃないかな?
160 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:47:41 ID:UTncwRi80
いくらクールと言われていても、少しくらい熱くはなるさ。
161 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:47:55 ID:fCo839/nO
162 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:48:03 ID:aJ/FjOql0
だがそれがいい
>>159 素直クールの「素直」は「自分に素直」という事も含んでいてもいいのではないか?
そういうのもアリでいいではないか
164 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:50:26 ID:fPSalQJ50
熱くなってもクールだからおっけー
165 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:50:37 ID:C67aLpdd0
(*´д`*)
>>165 なんというかこれで俺の感情全てが表現されてる気がしてならない
167 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:56:53 ID:XdiTRUrS0
168 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:57:42 ID:N5uUIe2b0
そういえば燃やす規模が大きくなったのって、寺燃えすって誤字から蔵燃えす
って反応した香具師がいて城燃えす。国燃えすなんだな。過去ログ見てたらあった。
169 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 21:57:57 ID:tIcjrcyM0
ジンのさ、仮面武闘会編のステアってクーデレ?
なんか違うか
>>168 一つの作品に対して寺⇒蔵⇒以下略とでかくしてみてはどうだろうか?
171 :
2/2:2005/10/16(日) 22:01:24 ID:wKWXpNp+0
今更ながら
>>45の人と知り合いかもしれないと思った今日この頃、如何お過ごしでしょうか?
172 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:03:17 ID:3gQVJ1gN0
素直クールって言うのは感情を面に出さないんだよね?
例えば男が急に避けだして連絡もつかなくなった。
もう別れてしまうのか・・・ってクーが思ってたら
誕生日の日にいきなり男から「ここに来て」ってメールが来る。
男は実は必死にバイトしててクーの誕生日に指輪をプレゼントしようとしてた。
いきなりの事で今までクールだったのが初めて男の前で嬉しくて泣く。
っていうような時々出す感情っていうのは萌え要素にはならないかな?
173 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:05:01 ID:fPSalQJ50
>>172 すごくありだと思うんだが、
素直クールの泣きに関しては自分で考えて焼死した必殺技を用意しているwwwwwww
だがまだ出せないwwwww
174 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:05:15 ID:UTncwRi80
「普段は」面に出さないだけであって、
そういった感極まった場面ではやっぱり出すんじゃないかな?
175 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:07:02 ID:lcMLrlCS0
全く出さないではなく基本的に表に出す分が薄いと考えてる
176 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:07:39 ID:Tm1kdmSlO
そういうところでも表情に出なかったらもう綾波だwww
177 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:08:11 ID:TpwbV4bXO
このスレ見てたらAIRの聖を思い出した
178 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:11:26 ID:3gQVJ1gN0
そうか・・・いや、みんなの力作を読んでたらあまり泣くのとか無かったから。
そこまでイメージが出来ているとは俺は乗り遅れたかな・・・orz
ツンデレにとって本心露呈が必殺技であるように
素直クールにとっても感情流出が必殺技なのだよ
見ろ!これがメタトロンの意s(ry
180 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:12:52 ID:u3/8uJAJ0
>>168 すまんな、蔵燃え素は俺が言ってしもうた
今は(ry
181 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:13:54 ID:fPSalQJ50
>>180 それを言ったら最初に寺燃やした俺が一番悪いwww
だが謝罪は(ry
無表情で、目からはボロボロ涙を流すってパターンじゃないか
「あれ?おかしいなぁ、私は今、とても、うれしい、のに、なぁ・・・・
「なんで、こんなに、涙が、出るんだろうな・・・・・?」
みたいな
まぁこのセリフは元々出てたのを自分で思い出して書いただけなんだけどな
183 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:15:07 ID:fPSalQJ50
>>182 ちょwwwwwwwwww俺の必殺技がwwwwwwwwwwwwwwwww
もう死ぬ
184 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:15:13 ID:aJ/FjOql0
>>172 柳沢教授的にいうと、とっても感情豊かな人だけど表現方法がちょっと少ないだけ
185 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:16:10 ID:u3/8uJAJ0
北村弁護士はツンデレじゃなく
これ、なんじゃ?
186 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:17:02 ID:N5uUIe2b0
>>180-181 謝らなくてもwwwww
つーか甲乙丙の基準ができたから最高じゃね?wwwwwwwwwwwwwwwwwww
187 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:17:31 ID:fPSalQJ50
>>185 それだったら今頃は丸山弁護士とラブラ亜wせdrftgyふじこlp;@
>>159のほかの板っていうのがものすごく気になるのだが
それを聞くのは野暮ってもんだろうか
>>178あたりを見てなんかネタ思いついたが、長くなりそうな予感。
190 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:21:21 ID:UTncwRi80
191 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:22:14 ID:Tm1kdmSlO
192 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:22:17 ID:3gQVJ1gN0
193 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:25:26 ID:CAKljG010
ちょっと泣くインスピレーションがキタ
そうだ、キーを叩こう
>>188 昨日の空気読めないトリップを2ch検索掛けてみれば、それが俺の正体
194 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:28:51 ID:xgGTwLSSO
今きたがやばい
新たな萌属性だこりゃ
俺も今きた
こりゃこれから広がってくぞwwwwww
>>193 ありがとう、たぶん把握できた
これからも頑張ってくださいな
197 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:40:55 ID:CAKljG010
ク「君、今日という今日はそれを外してもらおう」
「それって……ゴムのこと?」
ク「そうだ。私は君と繋がりたいんだ。そんなゴム一枚分ですら離れていたくない。
だから今日こそはそれを外して、私の中で果てて欲しい」
「いや、でも俺たちまだ学生だし……万一って事が」
ク「そのために、二人で産婦人科まで行って経口避妊薬を貰ってきたではないか。
頼む、後生だ」
「……分かったよ」
ク「……ありがとう」
「それじゃあ、いいかな?」
(中略。書いても良いんだが、雰囲気に合わない)
ク「ん……で、出てるぞ………私の中で…」
「……ん……あっ………」
ク「はあ……はあ……嬉しい……君を体の深い部分で感じてる……」
「……涙、でてる」
ク「……嬉しいんだ………君と本当に一つになれたことが……」
「可愛い……んっ」
ク「っ……んっ………ぷはっ……い、今キスなんてしたら……止まらないじゃないか……」
「平気だよ……泣き顔も可愛いから、もっと見せて」
(そろそろ取り返しがつかなくなったので、後略)
ま、
>>159の別時間ってことで
エロイのは駄目かな? ここのスレは
>>195 よく覚えておけ素直クールと呼称されるようになったのは05/10/07(金)22:38:44
200 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:44:29 ID:CAKljG010
>>196 ずいぶんあっさりと把握されてしまったw
まあ、朝起きたらってことで
201 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:44:36 ID:Aor7+hEv0
武装錬金のときこさんはこの部類だろな
202 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:44:50 ID:3gQVJ1gN0
ツンデレは文なら萌えるけど実際いたりしたら
「キライキライ」言われるからウザイと思うんだ。
向こうの心なんか読めるわけ無いんだから。
その点素直クールはストレートに「好きだ」って
言われるんだから実際いたとしてもなんら問題は無いよね。
むしろ嬉しいよね。リアルでいないかなぁ・・・
203 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:46:44 ID:wRuGAwZxO
>198
あと1時間20分程で俺の誕生日だwwww
205 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:54:05 ID:6aK5xkpW0
>>204 誕生日前じゃなくとも同じことさ。君も、もちろん僕もね
>>198 もう10日近く経ってるのか…
広がってるといっていいのかどうか…?
207 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:56:47 ID:WDB7B9gY0
甘い毒のようにジワジワと意識を犯されていく
素直クールとはそういうものだ
208 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:57:48 ID:UTncwRi80
俺なんかすっかり中毒者だ
209 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:58:06 ID:fCo839/nO
エロいSSバッチコーイ。
漫然と書くのもあれなんで、シチュエーション指定とかないか。
憶測から確信に変わった
まったくもってこれからが楽しみだ
212 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 22:59:27 ID:6aK5xkpW0
素クールを伝えるとしたら何処の板がいいかな
213 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:01:04 ID:V/u8G2/Z0
ここで流れを無視する俺が。
玄関の前の彼女を見た途端、俺は固まってしまった。
「ちょ、え?…な…何?」
『見て、分からないか?』
雨でびしょ濡れの彼女が腕に抱えていたのは、一匹の子猫だった。
「それは…何?」猫を指して言う。
『何って…猫だ。君は猫を見た事が無いのか?』
「そうじゃなくて、なんで猫を抱えてて…そして何で濡れてんの?傘は?」
『来る途中に捨てられていたのを見つけて拾って来た』
『濡れないようにするには片手が傘で塞がってては不都合だから、置いて来たんだが』
貴方はなんでそう…唐突な事ばかりするんですか、もう。
ひとまず、俺は彼女を上がらせた。ついでに猫も受け取った。
『すまない、ドライヤーと何か替えの服を借りるぞ。時に、君は猫が嫌いなのか?』
「嫌いじゃないけど…」
『それは良かった、安心して飼えるな』
やっぱり…飼うんですか。俺は無視ですか。
214 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:01:43 ID:fCo839/nO
というか、俺はあんまり広がらないで欲しいな。
>>212 伝道は一歩間違えると汚染になりかねないので、自然に広がるのを待っとくが吉。
216 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:01:51 ID:uIbonDAN0
>>210 その気持ち分かるwwwww
では つ【喫茶店でのひととき】
217 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:01:53 ID:XXE8soDg0
218 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:02:10 ID:V/u8G2/Z0
彼女がびしょ濡れになった甲斐あってか、猫は全然濡れてない。
今はあぐらをかいた俺の脚の上で鳴いてやがる、畜生、可愛い。
撫でまくる、めっちゃ撫でる。ゴロゴロしてる。可愛い。
『随分懐いてるな』
着替えて、髪も乾かし終わった彼女が言う。
ふいに彼女が猫を抱え上げ、猫が座ってた場所に、俺の脚の上に座った。
『ごめんな、でもここは譲れない。」
「何、猫と張り合ってるんだよ」
『猫を撫でるくらいなら私を撫でてくれ、猫は私が撫でる』
「なんだ…猫に妬いたのか?」
『それだけ私が君を好きだということだよ』
何故か俺の方が赤くなってしまった。普通逆じゃないのか…。無表情でスラッと言いやがった。
こうして、二人と一匹の生活が始まった。
むしゃくしゃして書いた。今は自分の文才の無さを恥じている。正直スマン。
219 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:03:19 ID:uIbonDAN0
220 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:04:17 ID:WDB7B9gY0
>>寺燃え素
221 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:06:03 ID:BbP7CJbH0
222 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:06:21 ID:u3/8uJAJ0
雲燃え素
223 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:07:18 ID:3gQVJ1gN0
「ごめんな、でもここは譲れない。」
もう抱きしめたい。
224 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:11:45 ID:V/u8G2/Z0
イラネと言われるのは覚悟したが、まさかもっとなんて言われるとは計算外だぜ畜生。
元々こういうのが好きだったんだが素クールなんて立派な名前が付いたんだな。
225 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:12:36 ID:6Kpw0ucZO
蔵燃え素
226 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:14:34 ID:T0le5Uj30
国燃え素
227 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:15:44 ID:pfW19qx/0
亀だが
>>103 GJ! ちなみに
ID:TExThSmk0 = ID:RcMfCu0Z0
トリップつけたほうがいいのか?
つ【喫茶店でのひととき】
確かに受け取った。
229 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:26:38 ID:TpdFmfF20
原子炉燃え素
230 :
まとめ”管理”人(未熟):2005/10/16(日) 23:28:07 ID:XXE8soDg0
>>227 いや、ID表記は消すことにした。
長編を書くのならつけてもらいたいが、普通の小ネタならつけなくてもかまわない。
231 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:28:09 ID:fPSalQJ50
ついに素直クールで被爆者が出たか
巴里燃え素
233 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:28:56 ID:Iod8/ERDO
核融合燃え素
_
∫ ,.'" ::;;:;ヽ
∫ |;; ;;;;;;;;;;|
/・∀:::::;/ヽ/.|
旦⊂ へ ∩)/ .|
i'''(_) i''i_,‘ ー‘リ/ <私はそろそろ眠る、諸君また会おう
 ̄ (_)|| ̄ ̄
235 :
1/4:2005/10/16(日) 23:32:18 ID:wKWXpNp+0
ク「今日は首輪とリードを持ってきたぞ」
男「おお、これで散歩にも連れてってやれるな」
ク「そろそろ名前も決めてやらんとな」
男「あー・・・・飼い主、決まりそうにないもんなぁ・・・」
・
・・
一週間程前、近所の公園に子犬が捨てられていた。見た限りでも大分衰弱している。
男「うっわ・・・・まだ小っさいのに・・・・」
ク「・・・・不憫だな。なんとかしてやれないだろうか・・・」
男「ってもなぁ・・・俺もお前もアパートだしなぁ・・・・」
ク「この時間からでは人も通らないだろうしな・・・・」
男「・・・・むぅぅ・・・・」
ク「そうだ。どこか適当な場所に移動させ、私達で面倒を見るというのはどうだろう?」
男「まぁ、しょうがないか・・・ホレ、新しい飼い主が見つかるまでは俺達が飼い主だぞー」
そんなわけで、神社の軒下で犬を飼うなどという漫画みたいな生活が始まった。
236 :
2/4:2005/10/16(日) 23:32:50 ID:wKWXpNp+0
ク「犬は・・・・唐揚げなど食べるのだろうか?」
男「んー、ドックフードでいいんじゃないの?」
ク「いや、せっかくだし美味いものを食わせてやろうと思ってな」
男「あー、でもまだ子犬だし。ミルクとかでいいんでないの?」
ク「むぅ、残念だ・・・」
・
男「そろそろ冷える季節になってきたな・・・」
ク「そう思って毛布を持ってきた」
男「お、気が利くな」
ク「これでもう寒くないぞ」
・・
男「うわ、どしゃぶり・・・」
ク「・・・・!」(血相を変えて走りだす)
男「ちょ・・・クー!」
傘も差さずに走るクー、追いかける男
ク「・・・・・よかった」
男「ハァハァハァ・・・・・どーしたんだよ・・・急に・・・」
ク「犬は無事だぞ・・・・」
男「犬?・・・・あは・・あははは・・・・」
なんだか犬を世話してる時のらクーは笑顔・・・・のような気がした。あくまで男の主観だが。
こんな生活も一週間が経ち、2人はすっかり日課となった犬の世話をするため、神社に向かう。
237 :
2/4:2005/10/16(日) 23:33:56 ID:wKWXpNp+0
ク「名前は・・・ゴルバチョフなどどうだ?」
男「いや・・・ハチとかポチとかのほうがいいんじゃないか?」
ク「名前は一生ものだぞ?しっかり考えろ」
男「う〜ん・・・・」
色々議論した末、2つまで絞り、あとは犬に呼びかけて気に入った方にしようという事で決まった。
男「チビかパトラッシュかって差ありすぎだと思うんだけどな・・・・」
ク「あとは犬自信が決める事だからな」
そーこーしてるうちに神社に到着。ダンボールに小走りで寄るクー。
ク「犬、今日は首輪と名ま・・・・・犬?」
男「どしたー?」
ク「・・犬・・・犬が・・・・」
ダンボールを覗きこんだ男は言葉を失った。
ダンボールの中にいた『犬』には、明らかに生気が無い。つまり、死んでいる。
男「なんでだよ・・・っ」
ク「・・・チビ・・・パトラッシュ・・・」
まるで痴呆のように2つの名前候補を囁き続けるクー。
男「クー・・・」
ク「はは・・・駄目だ・・・どちらの名前も気に入らないらしい・・・・・」
うつむいたまま、クーはゆっくりと呟いた。
男「・・・・・・」
ク「もともとかなり衰弱してたからな・・・仕方の無いことなのかもな・・・・」
立ち上がり、振り向いたクーの目元から頬に伝って、細い涙の跡が見えた。
ク「なんでだろうな・・・・こうなると分かってたのに・・・」
男「クー・・・お前・・・・泣いてる?」
ク「駄目だな・・・どうしても・・・・何度見ても・・・『死』には馴れないものだな・・・・」
男「クー・・・・」
男はクーを抱きしめた、ただ、強く。
男「・・・・泣いていいぞ」
ク「っ・・・うわあぁぁぁぁぁ!」
堰を切ったように大声で泣き出すクー。
・・
そのままどれくらいの時間がたっただろうか。
どうにか落ち着いたクーと一緒に、神社の裏に犬を埋めた。
男「墓碑銘はどうする?」
ク「・・・・『犬』だな」
男「・・・は?」
ク「チビもパトラッシュも駄目らしいからな、『犬』で決まりだ」
男「そか・・・それもそうだな・・・」
帰り道
ク「なぁ」
男「何?」
ク「君は・・ずっと・・・一緒にいられるよな?」
男「・・・ああ、もちろん。お前とはずっと一緒だ」
ク「そうか・・・安心した」
男「急にどしたの?」
ク「いや、なんでもないんだ」
なんか萌えとかとは違うものになった。でも敢えて投下する不孝をお許しください。
GJ!!!!!!!!!!!11111111111
241 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:36:04 ID:6Kpw0ucZO
遂に巴里が燃えたww
243 :
◆TXbG95CLyg :2005/10/16(日) 23:38:47 ID:pfW19qx/0
244 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:39:49 ID:V/u8G2/Z0
喫茶店の一角で。
コーヒーを飲む彼女の顔をじーっと見つめる。見る、ただただ見る。
『なんだ、私の顔に何かついてるのか…?」
「珍しいなと思って」少しニヤつきながら言う。
『何がだ?』キョトンとする彼女。
「そわそわしてる凛を見るのが珍しい」いつも無表情だが今回は少し違った、なんとなくだけど。
『どうやら…もう君には平静を装っても通用しないみたいだな』残念そうに言う。
「いつも通りの無表情だけど少し違和感があるな。解るよ」意地悪く。
『愛の為せる技だな』ほんの少しだけ微笑む彼女。恥ずかしくなるからヤメテクレ。そういうの。
「猫だろう」『ん…そうだ』
拾って来たあの猫は俺の家で飼っている。彼女は猫をいたく気に入ったようで
頻繁に訪れるようになった。少なからず一人は猫の側に居たのだ。
その猫を家において来たから少し心配なのだろう。
245 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:41:17 ID:CAKljG010
>>235-239をみて伯林燃え素と同時に、あることに気づいた
セフィリア姉さん素直クール
246 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:43:37 ID:fCo839/nO
太陽燃え素
248 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:49:45 ID:dw9dxfFb0
>>248 いや、声が知ってる人ぽい。しかもそいつ声優目指してるとか言ってた。
まぁ確認のしようが無いんだけどね?
『猫? 犬?』
待ち合わせの公園に行ってみると彼女はベンチに腰掛けていた。
そして彼女の膝の上ではなぜか猫が寝ていた。
「よう、何やってんだ?」
声をかけるとこちらに気付き彼女は顔を上げる。
「うん、さっきまでこの子と遊んでいたんだが、疲れて眠ってしまったようだ」
その様子がなにやら楽しげだったので聞いてみた。
「猫好きなのか?」
「そうだな…、普段澄ました顔でいるくせに、突然甘えてきたりもする。そういう所は好きだ」
ふーん、と頷きながらなんとなく思う。
「なんかお前って猫っぽいよなー」
そう言うと彼女は意外そうな顔をした。
「そうか? 私は自分を犬のようだと思っていたが」
「へ? どこが?」
「君の事を愛している、という一途な所だ」
「ぅ……」
どこからか犬の遠吠えが聞こえた。
動物ネタをやられたら再投下してしまった。
今は反省している。
251 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:54:10 ID:V/u8G2/Z0
二人と一匹シリーズ。素クールの名前を唐突に凛で決定。
『大丈夫だろうか、側にいないと色々不安な考えばかりが浮かぶ』
「大丈夫だよ、そんなに猫だって馬鹿じゃない」…はずだ。
『側に居たら居たで君が猫ばかり相手にするし』軽くにらまれた。
「だから、猫に嫉妬するなって」少し笑いながら言っておいた…一応。
『折角の君の愛情を独り占めできなくてちょっと悔しいんだ』
「拾ってきたのは誰ですか」
『私だが?』
『要するに、君が今まで以上の愛情を私に注げば良いんだ』
「愛情愛情連呼しないでくれ…俺が恥ずかしい」
明らかに、隣の席のカップルらしき2人組に聞こえている…。
彼女の羞恥心を俺が貰っているような感じだ。恥ずかしくないんですか貴方。
『決めた』突如顔が一層凛々しくなる彼女。
「うぁ?何を」間抜けな声で答える。
『同棲しよう』
「!?」声にならないうめき声を上げた気がした。だって突然だもの。
『猫と君と一緒にいつもいられるとしたらそれしかない、決まりだな』
「え、えぇー」ふがいない俺。
『何だ、嫌なのか…?」今度はほんの少しだけ悲しそうな顔。常人には解るまい。この変化を。
だが俺には解ってしまう。反則だ…。
「わかった、わかった。一緒に住もう。同棲しよう」
隣の席の二人から拍手があったよ…。完全な二人と一匹生活の始まりだ。
252 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:54:18 ID:6Kpw0ucZO
253 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/16(日) 23:54:30 ID:dw9dxfFb0
>>249 声優目指してるなんて言ったことないから多分別人。
でも気になるwwwwwテラコワスwwwww
255 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:00:48 ID:7alTL/U6O
>>251 俺が以前書いたキャラの華凛と被るwww
砂送ーるに大爆笑したwwwwwwwww
太陽燃え尽き巣
258 :
◆TXbG95CLyg :2005/10/17(月) 00:02:12 ID:2sPqUyrj0
>>250,251
動物が関わるとどうしてこんなに・・・もう撃沈
259 :
1/2:2005/10/17(月) 00:02:13 ID:9jYUApoI0
教会からの帰り道、夕暮れの道。
クー「すまないね。こんなに遅くなってしまった」
男「いや、べつに。暇だったしな」
クー「そうか」
男「ああ」
クー「・・・」
男「・・・」
クー「・・・」
男「・・・しかし意外だな」
クー「ん?どうした?」
男「いやさ、お前が教会なんて通っていたなんてな。いかにも神様なんて
信じてませんって顔してるからな」
クー「相変わらず失礼なヤツだな、君は。まあいい、私にだって神様にあやかりたいことだってあるさ」
「・・・・・特にこんな身体になってからはな」
男「・・・すまん」
クー「気にするな」
二人「「・・・・」」
男「・・・いつまでもつんだ?」
クー「桜が咲く頃まで生きれたら御の字だそうだ」
男「そうか・・・・」
二人「「・・・・」」
260 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:02:37 ID:UwzJuJq/0
ジョー真っ白に燃え尽き巣
261 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:03:11 ID:6ZbuaC6M0
クハァー
ようやくゲームの導入部分が出来上がったぜボウイ
いまから仕上げ
262 :
◆TXbG95CLyg :2005/10/17(月) 00:03:48 ID:2sPqUyrj0
263 :
2/2:2005/10/17(月) 00:04:25 ID:9jYUApoI0
クー「・・・少し寒いな」
男「ん、ああ、そうだな」
クー「・・・手・・・・つながないか?」
男「ん」
クー「・・・あったかい」
男「・・・そろそろ帰ろうか、クー」
クー「もう少し・・・もう少しだけこのままで・・・」
男「ああ・・・」
クー「・・・君を好きになれて本当に良かった」
男「・・・」
クー「“コレ”を患った時、私は世界に見放されたと思った。自分の身体を、運命を、世界を呪った。
でも、あの日君は私に新たな世界を、君という世界を教えてくれた。
私に生きる希望を、君という希望を与えてくれた。生きようと思った。
君の居る世界を一生懸命生きようと思った。」
「もう一度言おう。君を好きになれて本当に良かった」
男「・・・・」
クー「・・・少し喋りすぎたな。疲れた。帰ろうか」
男「ああ」
男「・・・桜、一緒に見ような」
クー「ああ、約束だ」
264 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:05:29 ID:9jYUApoI0
むしゃむしゃしてやった。今は反芻している
265 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:06:07 ID:dnbOWuoU0
>255
うわぁー、マジっすか。いやマジだな。俺読んだ気がするもん。
でももうやっちまったしな。被るな。
今から変えても不自然だな、俺このまま通したいけど良いかな?
ぬこの名前どうしよう。
266 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:09:17 ID:N3GMcfru0
_ -─ ¬く  ̄ ‐- 、
/ _==-ミァ-─‐-、 \
/ , ‐''" \ \
/ / / | \ ヽ
/ / / / / || | i ヽ i
i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | |
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || |
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | | 久々に乙っ娘
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
-‐  ̄ /─ '  ̄ ├- ヽ\ \ノ\ \ 人 ハ!ヽ || |-┤ ヽ
/ /!‐-- | |\ ト、_`ヽ oヽ ト、! || |‐┤- ヽ
// 〉 __ / ├‐- || | 川-‐ | | 厂7! ハ! ├:┤  ̄ヽ
/ / ー ─  ̄ ├‐- リ || ハ!ヘ | | ト┤|/′ ヾ,┤ ゙i_
‐ ' 〉‐- | / /\ .|o | /ヽ/(′ ∨ \
267 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:09:17 ID:nX0CRP7x0
268 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:14:02 ID:vTE5gFtkO
切ないけど…
なんか続き読みたい
。・゚・(ノд`)・゚・。
269 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:16:31 ID:i8hXKsQ80
270 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:19:36 ID:UwzJuJq/0
切ないっていうと、俺も切ないぜ。
あと100年生きれればいいほうなんだからな!
271 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:19:38 ID:6ZbuaC6M0
272 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:23:27 ID:vTE5gFtkO
俺携帯厨
。・゚・(ノд`)・゚・。
273 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:31:03 ID:nX0CRP7x0
>>271 やり途中で報告。詩的な表現が良いね。
BGMも良い感じ。
274 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:31:53 ID:BoveWe5t0
275 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:32:18 ID:OOA6m37v0
276 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:32:21 ID:7alTL/U6O
>>265 構わないよ。ダメって言う理由も無いしな。
>>272 ( 'A`)人('A` )ナカーマ
277 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:33:00 ID:cfYNdnfv0
>>271 ちょっと説明が足りない部分があるかな〜と思ったけど導入部ならそんなもんかも
完成するのをを腕立てしながら待ってる
278 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:33:06 ID:vgOWOzN10
>>271 やりおわった。先が気になるwwwwwwwwwwwwwww
279 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:34:11 ID:F4vyyXfb0
>>271 君の素晴らしい仕事
僕は敬意を表するッ!
281 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:37:15 ID:BoveWe5t0
ちょっとネタバレになるかもしれんが許してくれ
チョップの時点でモルスァを入れてほしかった。
282 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:38:14 ID:xtPy2Ss2O
男「何かようか?D組二十番、朱美凛」凛「クラスと番号まで覚えてくれるなんて光栄です先生、実は折り入って相談があります」
男「パスッ!そうゆうのは保健の宮沢先生に言えあの人は人生経験が深いからな」
凛「宮沢先生にはもう相談しました」
男「相談済みか、で解決したのか?」
ク「してないからここに来たんです」
283 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:39:40 ID:6ZbuaC6M0
感想dクスwwwwwwwwみwなwぎwっwてwきwたwwwww
>>281 単体で入れても良かったんだけど、
倫ルートでコピペ全体が入る予定wwwwww
さて、問題はゲロポンと男にするか女(攻略対象)にするかだなwwwwww
284 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:41:05 ID:nX0CRP7x0
>>283 俺ゲロポン女だと思ってたwwwwwww
286 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:45:36 ID:6ZbuaC6M0
うはwwwww男にみせかける作戦は失敗かよwwwwww俺クオリティヒクスwww
女に見えるんだったら攻略対象だなwwwwww
スタンダードな素直クールは、プラス方向にクールじゃん?
奴はマイナス方向にクールな方向を目指そうと思う。
退廃的クールというか。つよきすでいう「テンションに流されない」クール。
287 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:46:41 ID:vTE5gFtkO
作品をWKTKしてる以外
何も出来なす(´・ω・)
288 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:47:31 ID:cfYNdnfv0
289 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:47:32 ID:6ZbuaC6M0
>>287 考慮できなくてスマソ
携帯用にテキスト形式でシナリオあげようか?
クオリティは保障できない上に選択肢出てくると難しくなるけど
290 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:49:21 ID:BoveWe5t0
>>286 i / / / / / / || || |│ |ノス
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ!∵∴∵ミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ ) ∵●∵∴∵∴.●∴∵ ,イ/ | |
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,∵∴∵/ ●\∵∴∵ レ' /| |
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ∵∵∵/三 | 三|∵∴∵/ / || |
. / \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ∵∵ |__|___|∵∵/ / | | | tanasinn
/ / / | ヽ 川\∵ | === .|∵//! | | | |
291 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:49:46 ID:xtPy2Ss2O
男「わかった俺も教師のはしくれだ。で相談とは何だ?」
凛「先生、私と結婚してください!」 ガタッ
えっ何をゆうちょるんだこの娘は
男「待て、落ち着け俺の聞き違いかな今お前の口から"結婚"とゆうワードがでたのだが」
凛「聞き違いでも気のせいでも空耳アワーでもありません先生」
OK落ち着け
男「宮沢先生に相談したことってこの事か?」
凛「ええ、そうですさっき相談したら"そうゆうときは告白して思いっきり砕けちろ"といわれたので思いっきり砕けてみましたで先生返事はどうなんですか?」
292 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:49:52 ID:7alTL/U6O
うはwwwSS書いて半分に区切ろうと思ったら間違って書き込みボタン押しちまったwwwSS半分消えたwwwもうイイッ今日は寝るwwwwwwその内うpするwwwwwwwww
ウワァァァァァン!!
293 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:51:11 ID:nX0CRP7x0
>>292 一回テキストで書いた方が消す心配がなくていいよwwwwwwww
俺も一回経験があるwww
294 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:52:22 ID:vTE5gFtkO
>>288 今地理暗記中やからwww
腕立ては眠くなったらやるさwww
>>289 …マジっすか?
全然OKです。むしろお願いします…。
295 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:57:24 ID:xtPy2Ss2O
男「なんで俺なんだ?」
凛「一目惚れです」キッパリと言われた男「無理、第一に俺とお前は教師と生徒の関係だ。」
凛「それは公私でゆう公の時の事でしょ私の時はどうなんですか?それとも先生は私が嫌いなんですか?」
男「これは好き嫌い以前の問題だ」
296 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:57:53 ID:OOA6m37v0
297 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 00:58:10 ID:7alTL/U6O
動物ネタで書いてたが、風呂上がったら乗り遅れてた('A`)
でも載せる
彼は私のことをどう思っているのだろうか?
私はこれ程に彼を思っているというのに
毎日の様に、彼に体を摺り寄せ
毎日の様に、朝の口づけをし
一緒の風呂に入ったことだってある
なのに、彼はいつも素っ気無い
でも、いつも傍に居られるというなら
この距離感も、そう悪くない
男「だー、もう。毎日の様に布団に潜り込んできて。この馬鹿猫」
私は猫である。名前はクーだが、ご主人は馬鹿猫としか呼んでくれない。
299 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:00:59 ID:f8vuKQaM0
>>296 どっかにいた声vipperじゃね?まいいやもう脳内設定そのまんまの声で山燃え素wwwww
300 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:02:22 ID:HZ+3karD0
301 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:04:48 ID:6ZbuaC6M0
302 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:04:57 ID:nX0CRP7x0
でかいブログで紹介されてるwwwwwwwwww
303 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:06:33 ID:OOA6m37v0
>>301 ただの応援なんでお気になさらず。
悪い影響を及ぼしてしまったなら謝る。すまない。
304 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:08:30 ID:xtPy2Ss2O
凛の目から悲しみが流れてきた
凛「わかりました先生はヒグッ私とは結婚どころかお付き合いすることもできないのですね」
そう言いながら凛は職員室から脱兎の如く出ていった
ただこのとき私は職員室に数名の教師+生徒がいたことを忘れていた、その後仕事を終わらしてそそくさと嫌な空気の職員室を後にした。 翌日、凛は来ていなく生徒に変な視線で見られたり教頭に肩を捕まれたりした。
305 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:09:04 ID:qMpe7UmNO
凛でまぶらほを想像したやつ ノシ
306 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:12:27 ID:F4vyyXfb0
よし、勢いで書いた。読みにくいのとありがちなのはデフォだ。
放課後の屋上
「―――なあ!」
その声は突然、降りかかった。
「!? …ああ、お前か、驚いた」
声の主はクラスメイトのクーだった。
彼女は少しの間、屋上の入り口からこちらを見ていたが、
いつものように特別表情を変えることなくこちらへ歩き出した。
「おーい、屋上は立ち入り禁止だぞ」
「それは、そこにいる君のセリフではないぞ」
「まーね。で、どうかしたの?」
「…別にどうもしない。ただ、君はいつもここに来ているようだから、気になったんだ」
彼女は視線を、風雨にさらされてみすぼらしく汚れる屋上全体へ回した。
「いつもってわけじゃないよ。タイミングが悪ければ本当に立ち入り禁止なんだよ、ここは」
「なるほど。……ところで、君は一体ここで何を見ていたんだ」
「え? いや、別に何かを見てるってわけじゃないけど」
本当のことを答えたつもりだったが、彼女は少しだけ瞳を大きくしてこちらを見つめた。
「? 何を言ってるんだ。ついさっきまで見ていたじゃないか。……んー、どれ?」
彼女は僕を押しのけて、汚れるのもかまわず柵に両手をかけた。
307 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:13:00 ID:F4vyyXfb0
「あっ! おい、あんまり柵から身を乗り出すなって。落ちるぞ」
「そう思うんだったら足を押さえればいいだろう? 私も安心できる」
「そうじゃないだろ」
「んぅ、なるほどな。…よいっしょ」
「へっ!? おまっ、何柵乗り越えてんだ! あぶないだろ!」
「少しうるさいぞ。このくらい心配ない」
そう言う彼女の目の前は、ほんの気遣い程度の段差こそあれ、
その先は二歩だって進める幅もない。
「うるさいってお前…、こんなとこ誰かに見られたら」
「―――はぁ…。やはり…、思った通りだ」
「は?」
「君が見ていたものだよ。さっき、君がここで見ていたのは、これだったんだろう?」
彼女はゆっくりと手を、進むことのできないその向こうへと伸ばした。
手の差し伸べられたその先には、夕暮れに迫るゆるい赤に染まる空気の中に、
街は驚くほどに静かに沈んでいた。
それは、ついさっきまで本当に気がつくことがなく、いや、
本当にそんなもの無かったのかも知れない。
いま、柵の向こうにいる彼女の言葉に、魔法をかけられて現れた景色のように思えた。
308 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:13:53 ID:F4vyyXfb0
「―――あ、ああ……いや……」
「……ふっ、何が いや。 だよ」
彼女は柵越しに俺の肩に手をかけて、ぐいと引き寄せた。
「あ、な、なに?」
「ああ、もしかして。君、気がついていなかったんだろう? 君がここに来る理由」
「? 理由って、俺は特に」
「やはりね。まあ、それはそれで私はかまわない」
「何言ってるのかわかんねって」
「…難しいことじゃない。つまり君が見ているものはな、
君が思っている以上に素晴らしいということなんだ」
「え、はぁ?」
「本当に素晴らしいよ…。私は、君が見ているものを、もっとたくさん見てみたいんだ。
できたら、君と一緒に、君が見るものをたくさん見たい。
なあ、君はこんなにすごいものを、独り占めするのか?」
「あ、え、と…俺は、なんて答えたらいいんだ」
「答えたいように答えればいい。けど、私は決めた。私は君のことが大好きだ。
これから、君のそばを離れないぞ」
そう言ってさらに力を入れてぐいと俺のことを引き寄せる。
「うわ、あ!? 何すんだよ、あぶないだろ! 自分がいる場所考えろよっ」
「なあ、この際もう、キスをしていいか? 私はとても感動しているんだ」
「え!? うそだろ、まっ、待てってば―――!」
街はゆっくりと暗く沈んでゆく。
309 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:17:00 ID:BoveWe5t0
310 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:17:19 ID:6ZbuaC6M0
>>303 ちょwwwww誤解すんなwwwwwwww
マジレスすると、おまいの声はむしろ恵歩に向いてるかも。
冷めた方向のクールセリフにその声質はばっちりな希ガス。
と思ってたけどスタンダードな素クールでもおまいの声が脳内再生されそう。
そこが影響wwww
SS投稿の阻害になってる気がするので製作に戻る。ノシ
311 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:17:22 ID:xtPy2Ss2O
数日間、凛は不登校になり凛の親から電話がありあの日から部屋に閉じこもってすすり泣きが聞こえご飯もろくにとっていないようだ事態を深刻に捉えたD組担任砂原教諭[(52)既婚済妻一人子ども四人]はあの場面を目撃していたらしく。
312 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:18:57 ID:vTE5gFtkO
>>301 マジでGJ。文章でも背景読みとれたし。
本当にありがとう。
でもやってみたいのは仕様かー
OTL
313 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:21:02 ID:xtPy2Ss2O
家庭訪問にいけと言われた学生の時の部活の顧問だったの逆らえる訳もなく訪問しにいった。
朱美家は資産家らしく家はデカかったどのくらいかとゆうとちよちゃんの家を和風にした感じの家であった。インターホンを押し用件を伝え中に入った。
314 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:26:24 ID:xtPy2Ss2O
凛の部屋をノックしたしかしながら出てくる気配が無い、「開けてくれ先生だ」中で音がしてドアが開いたひどい顔であった下で待っていますから身支度と顔を洗って来いと伝えしたに降りた
315 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:34:28 ID:xtPy2Ss2O
男「この前の事だが」
凛「…」
男「先生も少し考え直した」
そういった瞬間凛の顔がパッと上がった男「卒業までよく考えろで俺しかいないと思ったら告白しろ卒業式で、いや式が終わった後にな先生もよく考えて返事するからこうゆう事は一時の気の迷いかもしれないからなそれと学校には来い」
凛「はいっ」
雨上がりのスッキリしたような顔であったそして凛の母親のかおは驚愕に満ちていた。
316 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:35:14 ID:xtPy2Ss2O
男「この前の事だが」
凛「…」
男「先生も少し考え直した」
そういった瞬間凛の顔がパッと上がった男「卒業までよく考えろで俺しかいないと思ったら告白しろ卒業式で、いや式が終わった後にな先生もよく考えて返事するからこうゆう事は一時の気の迷いかもしれないからなそれと学校には来い」
凛「はいっ」
雨上がりのスッキリしたような顔であったそして凛の母親の顔は驚愕に満ちていた。
317 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:40:22 ID:xtPy2Ss2O
その後、帰ってきた俺に砂原教諭は間接を決めて宮沢先生からはアナコンダヴァイスをくらい卒業式までに教師生命が危うくなったりと危険な目にもあった。
318 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:44:42 ID:nX0CRP7x0
>>317 その職場面白いwwwwwwwwww
続きwktk
319 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:50:58 ID:xtPy2Ss2O
卒業式で最も優秀な生徒に送られる金萌賞そこで凛校長のマイクをぶんどりぶちかましてくれたあのときと同じ真顔で
凛「先生、私と結婚してください」
空気が一瞬にして凍りついた多分この場合、私の事だろう凛はぶちかましてあとまたさらに"先生"の部分を私の名前に言い換えていった。
ヤバい一斉に視線が私を貫く
校長「米倉恭一郎教諭、壇上に上がって彼女の問いに答えてください」
こ〜お〜ちょ〜お〜一生恨んでやる。とゆうか教師生徒面々、校長グッジョブとか小声で親指たてていってんじゃねぇ
320 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 01:53:28 ID:v1lS5amD0
俺の彼女こんなかんじだよ
あぁ脳内の話だ
321 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:02:05 ID:xtPy2Ss2O
牛歩戦術を使ってみようと思ったがものの見事に宮沢先生に見破られ。
宮沢「セコいてなんかつかうなよ」
しょうがない俺は壇上を上がったマイクを取った
男「モルスァ」
なんだ今の言葉
男「失礼、朱美凛さんあなたの思い聞き届けました、わかりました付き合いましょう」
会場大盛り上がり、グッジョブ、コングラッチレーションの嵐生徒が壇上に上がって俺を担ぎ上げたり校長が万歳されたりすごかった。 後この告白は伝説と化し今でも語り継がれている。 終
322 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:04:29 ID:xtPy2Ss2O
やっと終わりました終わりが中途半端かもしれませんもう書くが起きません書きたい人は勝手にプロローグとか勝手に書いてください僕が許します
323 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:10:50 ID:nX0CRP7x0
>>271 ダウソしたはいいが…俺マカー……死にたくなったorz
325 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:12:39 ID:vTE5gFtkO
乙
なんか素クールと微妙に違う気がした。
でも話としては面白かった。
これからも頑張って下せい
326 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:15:55 ID:xtPy2Ss2O
途中から僕もこれは素クールデハナイトオモイマシタソレデハ地球ノミナサンモルスァ
327 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:17:55 ID:vTE5gFtkO
328 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:21:09 ID:xtPy2Ss2O
つーか俺明日テストだし
330 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:24:19 ID:xtPy2Ss2O
つーか俺明日テストだし
331 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:24:32 ID:vTE5gFtkO
ガンバ
漏れ明後日から
またwktkして待ってるよ
332 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:24:35 ID:nX0CRP7x0
334 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 02:58:53 ID:v1lS5amD0
保守
335 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 03:27:57 ID:vTE5gFtkO
寝る前保守
なんだ、こんなところにVIP支部があったのか。
ふたばの最初のほうだけ見てたが、ここまで伸びてるとは(^ω^;)
337 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 04:01:50 ID:ZEA5zeTCO
_ ∩
( ゚∀゚)彡 素クール!素クール!
⊂彡
338 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 04:02:52 ID:iZ4+NyXU0
ふたばの方はもう祭り終わってるけどな
最初から見てたものとしてはこの流れは感慨深い
339 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 04:04:49 ID:mLwomBiI0
こういうの見るとやっぱり
「VIPは外部からの燃料がないと動いていけない」ってつくづく思うね
340 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 04:05:38 ID:iZ4+NyXU0
だが燃費は異常に良い
だが、瞬間的に爆発的にそれを消費してしまうので結局は短期間で終わる
341 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 04:07:53 ID:ZEA5zeTCO
_ ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡
_n
( l _、_
\ \ ( <_,` )
ヽ___ ̄ ̄ ) 全員グッジョブ!!
/ /
343 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 05:30:20 ID:iZ4+NyXU0
ほしゅ
344 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:18:50 ID:nX0CRP7x0
アイデアが浮かんで書いてたらもの凄く長くなったが、投下していいか?
345 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:29:08 ID:lYohplc/O
346 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:35:00 ID:nX0CRP7x0
>>345 ありがとうwwwwww
どうやらやめた方が良いみたいだな。じゃあ寝てないんで寝るわ
347 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:36:39 ID:WoFhQUrM0
>>346 ちょwwwwおまwwww投下してくれwwwwww
348 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:39:13 ID:nX0CRP7x0
>>347 え?いいの?www空気が読めないが、なら投下するw
長いから名前入れるが気にしないでくれw
女「すまない。また道に迷ってしまって遅れてしまった。」
男「あ〜愛!やっときた!!」
愛「本当にすまない。私から誘ったというのに・・・」
男「方向音痴は相変わらずだなw」
愛「すまない。」
男「じゃあ、御詫びに何かしてもらおうかなぁ?」
愛「ふむ。では、今日一日私はお前の傍を離れないというのはどうだ?」
男「それ、愛がしたいだけでしょ?w」
愛「ばれてしまったかw」
男「バレバレwでもそれでいいや、俺も嬉しいしw」
愛「そう言ってくれると私も嬉しい。」
愛「では、行こうか?」
男「くっつきすぎじゃない?w」
愛「この方がお前の傍にいられる。」
男「はいはいw」
幸せな日常
愛「ふむ。この映画はいい映画だな。」
男「そうだな。主演の俳優の演技力も秀逸だし、何よりストーリーがいいね。」
男「この俳優なんて言ったっけ?」
愛「なんだったか・・・イギリスの俳優で、年は35だった。」
男「愛がド忘れなんて珍しいなw」
愛「すまない・・・今度調べておこう。」
男「よろしくw」
愛「報酬はキス一回だぞ?」
男「こんなところで言うなよw」
(続く)
350 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:43:41 ID:u/vHGuRu0
wktk
俺はこの当たり前だけど幸せな日常が永遠に続くと思っていた・・・
いや、そう信じたかったのかも知れない・・・
愛「今日は大事な話がある。」
それは、雨の降る夜のことだった・・・
男「唐突だな。」
いつも冷静でどこか暖かい目を俺に向けてくれる愛の目は、今日は何だか違っていた。
(続く)
愛「私と別れてくれ。」
男「っな!!どうして?!」
愛「悪いが理由は言えない。」
男「・・・何でだよ!誰か他に好きなやつでもできたのか?!」
愛「それは無い。私はお前のことを愛している。他の誰よりも」
男「じゃあ何で!なんで・・・別れるなんて言うんだ?」
愛「・・・すまない。」
男「謝ってばかりじゃあ何も分からん!」
愛「・・・すまない。だが、お前に何を言われようと私の決断は変わらない。」
男「・・・」
愛「もう携帯を変えた。それに、家の電話の回線もとめてもらった。」
愛「大学以外でお前と会うことはもう二度と無い。」
愛「では、私は帰らせて貰おう。」
愛「最後に・・・今までありがとう。」
男「・・・・・・」
愛「・・・・・・」
愛は帰っていった
俺はやり場の無い怒り、悲しみ、虚無感を抱えたままその一日を終えた
次の日、欠席できない講義があったために俺はしかたなく大学に行った
しかも、その講義は愛と一緒に受けていた講義だったため、俺の気分は最悪だった
しかし、授業開始時には愛の姿は何処にもなかった。
授業が始まってからしばらくして・・・
(続く終了言うまでつづく)
教授「愛君じゃないか、遅刻かね?」
愛「申し訳ありません。」
教授「・・・ふむ。まあ仕方ないな。席に座りなさい。」
愛「はい。」
教授「授業のことはきちんと君のノートに書いておきなさい。」
愛「・・・はい。」
男(別に指摘しなくても愛ならいつもノート取ってるじゃん)
教授「では今日の講義はここまでとする。」
教授「ああ後、愛君は今日の遅刻の理由を聞きたいので後で私の部屋に来るように。」
男(呼ばれてやんの)
愛「はい。分かりました。」
講義が終わって部屋から出るとき愛と目が合った
というか、昨日のことを聞こうとしてわざと視線を合わせた
男「おはよう。」
愛「おはようございます。」
男「!!!」
男「・・・何で敬語で喋るんだよ。」
愛「・・・特に理由はありません。それでは、私は教授に呼ばれているので。」
男「・・・くそっ!何なんだよ!!」
自慢じゃないが、愛は俺に敬語を使ったことは一回も無い。
愛が敬語を喋る時は、大体目上の人か自分から遠ざけたいやつの時だけだ
だから、俺は愛が敬語を喋った時、言いようも無い気持ちを感じた
友「なぁなぁ。」
男「何だよ。」
友「何か愛とお前今日雰囲気が違うよな?」
男「・・・」
友「もしかしてもしかすると・・・・・・別れた?」
男「・・・うるせえな。」
友「えええええええええええええええええええ!マジ?!」
男「だから、うるせえよ。」
友「いや!だって!!いっつも一緒で見てるこっちが恥ずかしくなるくらいだったのに。」
友「しかも、大学のベストカップルとして影で認定されているお前達が別れた?!」
友「いやあああ、俺の生きてきた中で一番の驚きだわ。」
男「うるせえな。もう黙れよ。」
友「いやいや、黙れませんよ君の一友人としてはw」
友「何で別れたのか言ってみ?」
男「絶対言わない。というか分からない。」
友「は??何で???」
男「とにかく分からないの!もういいよあいつの話は。」
友「ふ〜ん。まぁ何だか分からんが、とにかく御愁傷様です。」
男「はぁ〜〜〜〜〜。」
友「・・・暗いなあ。」
356 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 07:48:43 ID:/rwmSS2V0
友「よし!!今日は午後サボって飲みに行こう!!」
男「はあ?」
友「経験豊富な俺が何でも相談に乗ってやるぜ?」
男「いや、俺は愛がいる教授の部屋に行くから無理。」
友「えええええ?もういいって言ったのお前じゃん。いいから行くぞほら!!」
男「えっ!ちょっと!!無理だってばあああぁぁぁぁ。」
俺の力で柔道6段のこいつの力に勝てるわけも無かった
その後俺は翌朝までこいつに付き合わされた
一方その頃
愛「失礼します。」
教授「来たかね。」
愛「はい。それで話というのは何でしょう・・・」
教授「もう気づいていると思うが・・・」
愛「私の病気のことですね。」
教授「そうだ。どのくらい進行している?」
愛「医者の話だと、第一期だそうです。」
教授「・・・あとどのくらいだ。」
愛「・・・もって10年だそうです。」
教授「そうか・・・」
教授「今の状態は?」
愛「段々道に迷うことが増えてきました。」
教授「そうか・・・」
教授「ところで、彼とは別れたのかね?」
愛「!!」
愛「・・・はい。」
教授「何でとは聞かない。だが君の事を理解してくれる数少ない人物だと思うぞ。」
愛「分かっています。」
愛「・・・ですが、彼はすばらしい人です。」
愛「こんな無愛想で面白くも無い私を愛してくれた。」
愛「優しくて優しすぎて、誰からも好かれるような人です。」
愛「私のことを話せば、彼は私と共に歩んでくれるかもしれません。」
愛「だけど、彼には将来があります。私には無い未来を生きる力があります。」
愛「だから、彼には幸せな道を歩んで欲しいんです。」
教授「・・・ふむ。君の言いたいことは分かる。だがな・・・」
教授「君が望む彼の幸せと、彼が望む幸せは違うかもしれんぞ?」
愛「・・・でも。私の決心は変わりません。」
教授「・・・そうか。そこまで言うんだったら何も言うまい。」
愛「・・・先生次の講義は大丈夫なんですか?」
教授「もうこんな時間か・・・私はもう行かなければならん。」
教授「愛君!」
愛「はい!」
教授「君はもっと自分を第一に考えなさい。」
愛「・・・」
教授「それと、授業の開始時間と私の名前はしっかりと君の日記帳に書いておくように。」
愛「はい。」
愛「・・・それでは失礼します。」
愛(何で、私なのだ?)
愛(世界中に人がいる中で、何故私が・・・・・・)
愛(・・・もうよそう。どんどんネガティブになってしまう)
愛(・・・神よ、もしこの世にあなたが存在するなら)
愛(そして願いを聞いてくれるなら)
愛(どうか・・・どうか彼を消さないで下さい)
一筋の雨が愛の頬をすべる
そして翌日
男「うおおおお。頭いてえええええ。」
友「お前酒弱いなあw」
男「うるせえよ。お前が強すぎるだけだ。」
友「俺ぐらいなら一杯いるぞ。」
男「ビールピッチャーで7,8杯空けるやつがどこにいるんだw」
友「はっはっは。」
男「笑うなって、頭いてえから。」
友「あっはっはっは!」
男「・・・この馬鹿やろう。」
友「ところで、もうふっきれたか?」
男「・・・まだだな。」
友「まっ、しょうがねえよ。つかあいつ無愛想だし何考えてるか分からないじゃん。」
男「確かにそうだけど・・・」
友「お?認めたね??んじゃあ、新しい恋を見つけようぜ?」
男「う〜ん。」
友「じれったいなあ。」
友「よし踏ん切りつけるために『二度と愛のことは考えない!』と大声で叫びなさい。」
男「いや・・・それは・・・・・・」
友「え〜言わないのお?んじゃあ、昨日のこと大学中に喋っちゃおうかなあ??」
男「それは勘弁してくれ。」
友「じゃあ、言おうか。言えば少しはすっきりするって。」
男「・・・・・・・・・・分かった。」
男「・・・・・・・・・二度と愛のことは考えない!」
その時俺たちの後ろで何かが落ちる音がした
男「愛!」
愛「・・・気にしないで下さい。あなたと私はもう関係ないんですから。」
男「つっ!!!そこまで言うか?!」
愛「私は事実を述べたまでです。・・・ウザイからもう私の名前を呼ばないでくれますか?」
男「!!」
男「ああ!分かったよ!お前みたいな無愛想な女と付き合った俺が馬鹿だった!!」
愛「・・・・・・」
男「お前みたいな女の顔は見たくもねえ!今すぐどっかにいってくれ!!」
男「そして二度と俺に話しかけるな!そうすりゃ嫌な顔もすぐ忘れるしな!」
愛「・・・言われなくてもそうします。」
友「何もあそこまで言わなくても良かったんじゃない?」
男「知るかよ。あんなやつのことはどうだって良い。」
友「・・・・・・ん?」
男「どうした?」
友「いや、彼女日記帳忘れてったみたいだな・・・」
男「はあ?もういいよほっとこうぜ。」
友「いや、彼女これ大事にしてたみたいだぞ?いつも持ってたからな。」
男「知らねえよ。」
友「嘘つけ、誰よりも彼女のこと詳しいくせに。」
男「うるせえな。もうあいつの話はするなよ。」
友「とにかく!これはお前が明日にでも渡してやれ。」
男「何で俺が・・・」
友「小学校からの付き合いだろ?最後なんだしいいじゃん。」
男「・・・でも。」
友「みなさ〜ん。ここにいる彼は高校生の時に・・・・・・」
男「あああああ!分かった分かったから言うな。」
友「よろしい。」
男「くそ、めんどくせえな。」
その後俺たちは適当に喋ってそれぞれの家に帰った
男(しっかし、気になるな日記帳の中身)
男(どうしようかな・・・いいや!みちゃえ!!もう関係ないんだしな)
男(最近のを見てみるか・・・)
男(どれどれ?)
『2005年10月9日 晴れ 朝
今日も良い天気だ。しかも今日は彼とのデート。
もうドキドキしっぱなしだ。今日のことを考えるだけで昨日は寝付けなかった。
今日彼に会ったらどうしようか やはりキスはすべきだな。
それとも、彼はもっと先を望んでいるのだろうか?最近して無いしな。
ふむ、今日は生理もきていないし求められても大丈夫だ。
まてよ、彼は意外と奥手だから自分からは言えないかも知れない。
ならば、私から誘うのが筋だろうな。
ん?もうこんな時間か、私は方向音痴らしいから早めに出ておこう』
男(・・・だからあんなに積極的だったのかw)
男(・・・綺麗だったな愛の裸)
男(・・・・・やめろ。もう忘れるんだ。)
男(次は何が書いてあるのかな・・・つか今気づいたけど書いてある日と無い日があるなw)
『2005年10月12日 晴れ 夜
今日は楽しかった。いや、彼といるといつでも楽しいな。
それより、今日見た映画は実に感動的だった。
彼の言うようにストーリーが見事だったな。
何の心配もなく映画を楽しめたのは久しぶりのことだった。
彼が選ぶものは何でもいいものばかりだな。
本当に好きになってよかった。
よし!明日会ったら「好きになってよかった」と囁いてあげよう。
自分の気持ちを伝えるのは大事だからな。
ん?そう言えばあの俳優の名前も調べなければいけないな。
う〜む何だったかな・・・最近物忘れが少し多くなったような気がする。
明日にでもあの物知りの教授に聞いて記憶術でも学んでくるか。』
男(だからって教室の中で好きになってよかったは無いと思うんだw)
男(そういえば・・・最近確かに愛は物忘れが多くなったな。昔もあったけどこんなにでは・・・)
『2005年10月13日 曇り 夜
教授に話をしたところ、真剣な顔で病院に行くことを勧められた。
相変わらずの心配性だな教授は、まあ健康に気をつかうのも悪くない。
明日にでも行ってみるか。
追伸:今日も彼は最高だった』
男(確かにあの人心配性だなあw別にお婆さんじゃないんだから物忘れぐらい平気だってww)
男(つか最高なら何で分かれるんだよ・・・)
次のページを見た俺は自分の目を疑った
気にするな
どんどんうpしてけ
クリスマス・テロル 岬
371 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 07:57:26 ID:nX0CRP7x0
『2005年10月14日 雨 夜
私は「若年性アルツハイマー」という病気らしい。
医者に聞いたところ治療法は無いということだ。
何故私なのだ。世界中に何億という人がいる中で、何故私なんだ。
忘れたくないことは山のようにある。彼との想い出が沢山ある。
小学校で結婚の誓いをしたことも覚えてる。
中学校では私が彼に告白した。「俺も好きだ」といってくれて本当に嬉しかった。
キスもした。一緒に旅行にも行った。抱いてくれた。
高校では一緒の大学に行くために勉強を必死でやってくれた。
大学中も色んなことがあった。
何で私なんだ。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
忘れたくない。彼のことが好きだ。この世で一番愛してる。
この想いまで消えてしまうのか。何で』
372 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 07:58:00 ID:nX0CRP7x0
『2005年10月15日 雨 夜
今日教授には電話で大まかなことを伝えた。
明日は彼と会う。私は彼に別れを告げようと思う。
このまま私と付き合っても彼が苦労するだけだ。
私が愛した人だから。一番幸せになって欲しい人だから。
もう関わるのはやめよう。彼に甘えるのももう終わりだ。
最後に「今までありがとう」と言おう。』
373 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 07:58:26 ID:nX0CRP7x0
いつのまにか俺は泣いていた
言葉が出なかった
動けなかった
374 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 07:59:14 ID:nX0CRP7x0
『2005年10月16日 晴れ 夜
彼が好きだ。話しかけたい。笑いあいたい。近くにいたい。
たった一日離れただけで、私の心は壊れそうだ。
今すぐ助けを求めたい。少しだけでいいから声が聞きたい。
神よ、もしいるのなら、私の中の彼を消さないでくれ。
お願いだから消さないでくれ。』
はやくはやく
376 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:00:25 ID:nX0CRP7x0
男「・・・何でなんだよ。」
男「何で愛がこんな目にあわなくちゃならないんだよ。」
男「何で何で何で何で!」
男「・・・俺は今日あいつになんて言った?」
男「こんなに苦しんでいる愛に気づかずに何て言葉をかけたんだ?」
男「・・・くそっ!!!どうして気がついてあげられなかったんだ!」
男「・・・なんで・・・」
俺の心は決まった
男「絶対に、絶対に逃がさねえ。」
決心を固めた俺は次の日愛を探した
377 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:00:54 ID:nX0CRP7x0
愛「ここにも無い。一体何処にいったんだ・・・」
愛「もしあれを誰かに見られでもしたら・・・・・・」
男「愛。」
愛「!」
愛「・・・なんですか?話しかけないでといったのはあなたでしょう?」
男「・・・」
愛「ウザイから関わらないで下さい。あなたもその方が良いみたいですし。」
男「・・・これ」
愛「!!」
愛「どうしてこれを・・・」
男「昨日愛がここに忘れていったんだ。」
愛「・・・どうもありがとうございます。それでは私は用事がありますので・・・」
男「悪いけど中身見たよ」
愛「!!!」
男「ゴメンな。気づいてやれなくて、一番つらいのは愛だったのに、何もしてやれなくて」
愛「・・・・・・」
男「頼むから俺と話してくれ。」
愛「・・・・・・・・・」
男「俺も愛が好きだ。この世の誰よりも愛してる。」
愛「・・・なぜだ・・・」
378 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:01:22 ID:nX0CRP7x0
男「・・・」
愛「何でお前は私に関わってくる!」
愛「お前に話しかけられるだけで、顔を見るだけで私の決心は揺らぎそうになる!」
愛「何で、何で放っておいてくれないんだ・・・」
男「放っとけるわけないだろうが!」
愛「!」
男「お前が好きだ!お前の声を聞くだけで嬉しくなる!一緒にいるだけで嬉しくなる!」
男「そんなに好きなのに何で、放っとけるんだよ。」
愛「・・・お前になにができる?」
愛「お前との想い出が1つ1つ減っていくんだぞ?」
愛「いつかお前が誰かも分からなくなる。お前の名を呼べなくなる。」
愛「それだけじゃない。いつか私は一人では何もできなくなる。」
愛「だから・・・こんな女は忘れてくれ。頼むから。」
男「忘れるならつくれば良い。」
男「分からなくなったら教えれば良い。」
男「お前のことは俺が全てやってやる。」
男「この世界中でどんな男にも負けない愛を与えてやる。」
男「それでも足りないなら俺の命もくれてやる。」
男「だから俺から離れないでくれ。」
愛「寄るな!!」
男「嫌だ。」
俺は愛を抱きしめた
379 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 08:01:43 ID:EZ0Z53rY0
wkwktktk
380 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:01:57 ID:nX0CRP7x0
愛「離せ!!」
男「決心したんだ。もう二度とお前を離さないって。」
愛「・・・・・・」
男「・・・・泣いてるのか?」
愛「・・・・・・なんでお前はこんなに優しいんだ。」
愛「もう離れようと決めたのに、関わらないと決めたのに・・・」
男「離さない」
愛「・・・私は後10年ももたないぞ?お前が生きている間に私は死ぬんだぞ?」
男「それでも良い。一人で死ぬのが嫌なら俺も一緒に死んでやる。」
愛「・・・」
男「・・・お前と一緒に生きるのが俺の幸せなんだ。」
愛「!」
男「俺と結婚してくれ。」
愛「・・・」
男「俺じゃ嫌か?」
愛「・・・・・・そんなことはない。」
愛「・・・・・・むしろ嬉しい。だが・・・」
男「なら良いじゃないか。」
愛「でも!」
男「俺がそれを望んでいるんだ。お前がいないと駄目なんだ。」
381 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:02:33 ID:nX0CRP7x0
愛「・・・・・・・・・お前が好きだ。」
男「ああ。」
愛「私はお前を愛している。どうしようもないくらい。」
男「ああ。」
愛「いいのか?もう二度と離さないぞ?」
男「離せといわれても離さん。」
愛「想像以上の迷惑をかけるぞ?」
男「お前とならやっていける。」
愛「・・・・・・・・・愛してる。」
男「ああ。」
愛「ずっと一緒にいてくれ。」
男「ああ。」
愛「一緒に笑ったり、泣いたりしてくれ。」
男「ああ。」
愛「たとえ私がお前のことを忘れてしまっても、お前のことをもう一度好きにさせてくれ。」
男「ああ。」
愛「それから・・・」
男「もういいよ。」
愛「んっ・・・・・」
触れるだけの優しいキス
382 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:03:18 ID:nX0CRP7x0
男「今日からもう一冊日記をつけよう?」
愛「何故だ?」
男「二人で日記を書こう。お互いの気持ちを紙に残そう。失くしてしまわないように。」
愛「分かった。」
男「うん。」
愛「・・・愛してる。」
男「俺も愛してる。」
383 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:03:43 ID:nX0CRP7x0
『2005年10月18日 晴れ 夜
愛:今日は人生で一番嬉しい日だ。
男:俺も一番嬉しいな。愛ともう一度こうしていられるのが凄く嬉しい。
愛:愛してる。
男:今日何回目だろ?この台詞。
愛:いいじゃないか。私は何度でも言うぞ?愛してる。
男:俺も愛してるよ。
愛:これからもよろしくな。
男:ああ、任せとけ。何があろうと俺は愛を離さない。
愛:嬉しい。
愛:世界で一番好きなお前が一緒にいてくれるなら、耐えてみせる。
愛:好きになってよかった。好きになってくれてありがとう。』
〜終了〜
384 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 08:04:09 ID:dNK1lK+YO
もうこの俺のムラムラ感は作者にぶつけるしかないな
385 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 08:04:59 ID:nX0CRP7x0
文才無い上に長文な文を書いてゴメン。読んでくれた方ありがとう。
すっかり学校に行きそびれてしまったがどうしてくれよう
だがGJ!!!!!!!!!!!!!”!!!!!!
388 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 08:05:55 ID:nX0CRP7x0
389 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 08:06:40 ID:EZ0Z53rY0
良かったぞ。また頼む。
私は文章がかけないのでな。
390 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 08:09:00 ID:nX0CRP7x0
皆ありがとう。・゚・(ノ∀`)・゚・。
これ書いて徹夜しちゃって限界なので
もう寝ます。皆おつかれノシ
391 :
ID:ISzGvDcj0:2005/10/17(月) 08:21:40 ID:PfIpVqUq0
言うべきことを忘れていたので戻ってきた。
上の文のなかで、実在する病名が出ますが、
それで不快な思いをしてしまった方申し訳ありません。
先に言うべきでした。謝罪します。
392 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 09:09:41 ID:KdrPJHSDO
そういや…そんな映画が上映されるらしい。
「私の頭の中の消しゴム」だったっけ。
ただヒロインは素クールではないので、見に行ってもガッカリするだろうが。
393 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 09:50:02 ID:N05Hzg//O
コメディが読みたくなってきた
394 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 11:06:26 ID:w420nssZ0
保守
395 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 11:20:17 ID:qMpe7UmNO
すごいな
読んでないけど
今北産業
というか病名ってちら見して読むの止め〜
397 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 11:23:30 ID:Fzy5cGsJO
これは……
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
398 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 11:31:06 ID:pQYPg07h0
クー『最近寒かったり暖かかったりな気候だ な。』
男「もう秋だしな。季節の変わり目だし風 邪なんかひくなよ。」
クー『心配するな。体調管理はしっかr…… ………………くちゅんっ!!』
男「言ってるそばから……」
クー『風邪かもな。』
男「早く帰って薬飲んで寝た方がイイんじゃ あないか?」
クー『私にとっては君が一番の薬だよ。』
男「それはどうもありがとう。だけど帰る ぞ。今日は家事全般は俺がやるから。」
クー『何を言っている。私はこの通りピンピン している。家事ぐらい私が……むっ… ………』
──男が人差し指でクーの唇を押さえる──
男「ダメだ。とりあえず行くぞ。」
──とりあえず無事帰宅──
男「失礼。」
──コツンとおでこを合わせる──
クー『ん……………っ』
男「やっぱり少し熱いな。まぁ、そのまま 寝てろ。お粥作ってくる。」
クー『すまないな……』
男「何言ってんだ。いつも家事をこなして いるクーに比べたら朝飯前だ。イイから黙っ て休んでてくれ。」
──そんなこんなで夕食終了──
──しかし、クーの熱が少し上がった──
男「喉渇いてないか?」
クー『少し……』
──男は自分の口に水を含み、口移しでクー の口に水を注ぎ込む──
クー『……………!!?』
──風邪をひいて力が出ないクーは男の服を ギュッっと掴む事しか出来なかった──
クー『んっ…!!……ッ……ん…ふ…んぅ…… ……』
──男がようやく唇を離す──
クー『私は風邪をひいているんだ………そん な時に口付けしたら君に移ってしまう ………』
男「俺は自分が風邪をひくより、クーが風邪 で苦しんでる姿を見ている方が嫌だ。」
クー『君のその強引ところが好きだよ…』
男「俺もクーが大好きだよ。…さて、寝よう か。今日はゆっくり休め。」
クー『あぁ、分かった…』
男「それじゃあ、おやすみ。」
クー『おやすみ……』
──翌日なんとか熱が下がり顔色も良くな った──
クー『君の看病のおかげですっかり良くなっ たよ。』
男「病み上がりなんだからもう少し寝てろ 。」
クー『君は心配性だな。』
──クーが少々苦笑いをする──
男「心配だってするさ。こんなに可愛いお 姫様が風邪をひいてるんだからな。」
──男が優しいキスをする──
━━━fin━━━
どう見ても駄文です。
私を殺して下さい。
402 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 11:53:55 ID:w420nssZ0
ちょwwwwこれはwwwwww
どう見てもGJです。ありがとうございましたwwwwwwww
403 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 12:01:29 ID:pQYPg07h0
あんまーい
404 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 12:05:12 ID:N05Hzg//O
お姫様モエス
405 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 12:38:53 ID:vTE5gFtkO
GJ
俺燃えた
携帯で文章を作る時の途中のスペースは非常に読みづらいんだ。
すまないが、次回投下するときにはそこを考慮してくれるとありがたい。
ん?感想を忘れているな。もちろん最高だよ。
407 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 12:46:14 ID:7alTL/U6O
409 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:00:24 ID:7alTL/U6O
>>409 やらないかというのがよく分からないから何ともいえないんだ。すまない。
だが、君の為なら何でも出来る。
411 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:28:58 ID:qAKZ+sNG0
つーかも前ら。。。。。
素クールじゃなくてもデレデレ展開ならなんでもいいのかよ
412 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:32:37 ID:gJGYl2GV0
ええとなんか純愛チックな空気で申し訳ないんですが
コメディを一本投下してもおk?
413 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:35:14 ID:w420nssZ0
お願いします
414 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:48:27 ID:gJGYl2GV0
俺には変わった性格の友達がいる
バイトからの帰り道には、アパート近くの公園を横切ることになる
それなりに大きな公園だが人気はない……と思ったら
見覚えがある顔がベンチに腰掛けていた
男「何してんだ?」
クー「君を待っていた」
男「……それはまた、どうして?」
クー「少し君と話がしたいと思ってな」
男「話?」
クー「まあ座ってくれたまえ」
男「ん、ああ」
言われて俺はベンチに腰を落とす
男「で、話って?」
クー「特にない」
男「はあ?」
クー「言っただろう“話がしたい”と。ただ少し君と話せれば私はなんでもいいのだよ」
男「そんなことの為にわざわざ待ってたのか?」
クー「そうだ。それにそんなことと君は言うが私にとっては十分待つに値する価値がある」
男「無駄話がか?」
クー「好きな人との会話はただそれだけで楽しいものらしい。事実今私は楽しいぞ」
こいつはそういうことを、当たり前のようにいう………友情から
男「あのなぁ……、まぁいいか」
415 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:49:06 ID:gJGYl2GV0
結局その後かなりの時間話し込んでしまった
やつは時にとんでもないようなことを、さらり口にしたりするので
話す方としてはなんというか、飽きることはないのである
しかしいい加減夜もふけてきた、そろそろ帰らねば
その旨を伝える
クー「ふむ、そう言われれば、そうだな。いやすまない長らく引き止めてしまったな」
男「いや俺も楽しかったよ」
クー「そうか、そうなら私も嬉しいよ。ところで」
男「ん?」
条件反射的に問い返す
クー「私は君が好きだ」
男「ん、ああ」
ふいに背すじに緊張がはしる
男「しょっちゅうそう言ってるな。どうした今更」
心拍数が上がる。こいつの好きは友人としてだ。考えすぎるな。
クー「ここまで人を好きになったのは初めてだろう」
男「………それで?」
416 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:50:18 ID:w420nssZ0
超wktk
417 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:50:36 ID:gJGYl2GV0
いつの間にか、有り得ない、そう思っていた事態になろうとしてるのかも知れない
相手の言葉待つしかできない、臆病な自分を感じる
しかし、もしやつの口から決定的な台詞が紡がれたときには
もしかしたらと幾度となく考え、そして振り払った妄想
その中でやつに届けた台詞を言わなくてはならないのだろう
クー「君に、ひとつ頼みがある」
男「………なんだ?」
否が応でも鼓動は早まる
クー「私とセックスしてくれないか?」
男「断る」
有り得ない、ショックは大きかったがそれでもそれだけは言えた
クー「何故だ?」
やつは本当に不思議そうな面をする
俺は立ち上がりやつに向き合い叫ぶ
男「何故って……………普通『男同士』でセックスなんて出来るわけねーだろ!!」
クー「なるほど。それもそうだな、では……」
ベンチに腰掛けたままやつは言う
クー「 や ら な い か 」
男「超断る」
クー「む、セックスというのが男女の場合の表現だから駄目なんだろう?」
男「論点はそこじゃねぇ!!」
クー「?」
男「だからなんでそんな不思議そうな顔出来るだよ!?」
………俺には変わった性癖の知り合いがいる
Fin.
418 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:51:05 ID:gJGYl2GV0
反省はしてない、後悔もしてない。ただ思い切り泣きたい
419 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:52:20 ID:w420nssZ0
ちょwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょっとwwwwwwwっうぇえwwwwww
420 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:55:37 ID:qAKZ+sNG0
枕営業てのは生保レディだけじゃないよ。もちろん客とのパワーバランス
だけどね。おれの場合は野村證券の営業のコと箱根に一泊旅行。
一橋卒の大人しそうな子だった。あんまり証券会社の営業なんて向いてないタイプだったけど、
けっこうイイ体してたので(w)、おれも下心あってかなり注文だしてやってたのよ。
つうか営業成績の半分くらいは俺の注文だったと思う。
だから誘ったら断れないだろうと自信があったw。だって野村は成績わるいとすぐアレだ
からね。旅館にチェックインして、「とうぜん分かってるよね?」と聞いたら、うつむいて「はい」と
答えたのでとりあえず一緒に風呂に入ることにした。脱衣場ですでにビンビンに勃起しても
うた。だって服ぬいだら想像してた以上にナイスボディだったし、緊張してる顔が妙に色っぽ
いんだもんwでフェラしてもらったのだが、あんまり男に慣れてなかっ
たんだろうな。すげー下手くそで全然気持ちよくない。一生懸命さは伝わってきたんだけど
ね。で、「もういいよ」て言ったら、「すみません」てちょっと涙目にな
っててなんだか可哀想になったから、交代して今度は俺がフェラして
やった。そしたらプルプル体を震わせてすぐにイっちゃったよ。マッチョのくせに。すげー勃起した。
こっちのほうが面白い
421 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 13:57:46 ID:dVLkxqhjO
422 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 14:20:23 ID:vTE5gFtkO
ちょwwwwww
おまwwwwww
男でそんな言い方は普通に引くけどな('A`)
423 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 14:22:46 ID:7alTL/U6O
424 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 14:33:54 ID:N05Hzg//O
ちょwwwwwこれはwwwwwwバルスwwwwww
426 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 14:42:39 ID:ZN9oOopg0
>>417 男「だからなんでそんな不思議そうな顔出来るだよ!?」
出来るだよwwwwwwwwwwwwここが萌えたお(´・ω・`)
何度SSを書いても中途半端なツンデレになってしまう件
428 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 14:49:54 ID:N05Hzg//O
>>247 私の事をもっとよく見ろ。役に立てれば嬉しいが…
429 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 14:52:14 ID:M/PpAtEm0
「ん、これは?」
「どうした姉者」
「『ショタ画像うpしたぜ』と書いてある。よし、ぽちっとな」
「む!? だめだ姉者! そのurlはっ、」
ガガガガ―――
「・・・・・・オーケー、ブラクラゲット」
「・・・・・・フリーズしてるぞ、姉者」
素直クール姉者・・・すまん
431 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 15:05:15 ID:BzWJylFv0
誰か素クール姉もっとちょうだあ〜い
432 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 15:08:14 ID:7alTL/U6O
今気付いた。
こち亀の檸檬って素クールじゃね?
433 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 15:12:15 ID:w420nssZ0
檸檬を知らない俺に産業
435 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 15:18:29 ID:Pnc3hJgW0
電車にて
クール「君の肩にもたれて寝てもいいかな?心地がいいんだ。」
男「…いや、いいんだけど。でもそんな周りに聞こえる声で。」
436 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 15:34:49 ID:6XCXRkxT0
黄色で酸っぱい果物のことだお
437 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 15:37:55 ID:BzWJylFv0
素「耳かきをしてやる、横になたまえ」
ポンポンと自分のひざを叩く素
男「いや、いいって恥ずかしいし」
素「私がしたいんだ、ほら早く」
イラストから
保守
素直クールってもっとくだけた話し方でもアリ?
それが素直でクールであるならアリだろう。
楽しみに待っているぞ。
441 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:15:03 ID:UwzJuJq/0
衝動にかられてSSを書いた。
おそらくここに書き込むとなると、14〜15レスに達する。(全然SSじゃないしorz)
貼りたいのだが、どうすればいいだろうか。
レスとして書き込むか、テキストファイルでうpするか。
442 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:17:15 ID:YFfocIhS0
443 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:18:01 ID:rPkyNyjA0
テキストファイルに一票
そんなに消費されると困る
444 :
1/14:2005/10/17(月) 17:19:05 ID:UwzJuJq/0
了解。タイトルは「彼女の桜」。反省は中間と期末の中間でする。
--------------------------------------------------------------
今年も春がやってきた。
初々しい学生達は心を躍らせ、はしゃぎながら足取りも軽やかに桜の下を駆け抜けていく。
そして、こんな田舎のしがない山にも、季節は平等に巡ってくる。
高校2年にあがったばかりの洋介は進級式も早々に切り上げ、学ラン姿のまま、使い古されてすっかり汚れたスケッチブックを片手にこの山にやってきた。
山間に位置するこの小さな田舎町を見下ろせる、眺めのいい山だ。
見晴らしのいい山の頂上へ続く土手を駆け上った彼の目に、最高の展望台から町を見下ろす大きな桜の木が目に入った。
この山のシンボルともいえる、立派な大木だ。
445 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:19:57 ID:UwzJuJq/0
txtうpが無難だと思うぞ
その1はプロローグ宣伝と言う事でwwwwwwww
>>445 投下する人のやりたいほうが一番いい方法だぞ?
君の作品が読めるなら私はどちらでもいいんだ。
448 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:27:52 ID:UwzJuJq/0
449 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:29:10 ID:UIygPLcQO
NScripterでスクリプト組んで、画像やエフェ入れたノベルゲーム形式にまとめてくれたら嬉しい
450 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:29:46 ID:UwzJuJq/0
タイトル入れ忘れたorz
「彼女の桜」ね。
辛口批評待ってます・・・。
451 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:30:29 ID:gSGvRFm/0
452 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:30:53 ID:UwzJuJq/0
>>449 俺みたいなヘタレにそんな才能はありませんorz
それに、画像やエフェ入れるほど価値のある内容でもないw
453 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:33:14 ID:UwzJuJq/0
ヤバスwwww誤字発見wwwww
・・・しんでくるorz
454 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 17:56:48 ID:kZStcbc20
>NScripterでスクリプト組んで、画像やエフェ入れたノベルゲーム形式
これを機会に、教本でも買って学んでみるかなあ。
できあがるのはきっと来年になるだろうが。
>>455 wktkしながらまってる。
いまさらだが素クールデイズをやった。
作者超乙。
にしても、なんかふいんき(なぜかryが
・・・ひぐらし?
457 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 18:15:18 ID:UwzJuJq/0
>>454 ありがとう。今見たら誤字とか変な文章がひどかった。
地獄と天国の中間で猛省してきまつ・・・OTL
エンジェル伝説の北野と幾乃は素直クール?
幾乃は素直でクール。
北野はただのいい人。
>>448 読んだー
以下チラシの裏
批評という訳ではないが気になったことをいくつか
>彼女は、洋介が1年の時から同じクラスの女子だった。たしか名前は飛鳥だったか。
これは洋介の考えていることだよね?地の文が三人称視点なのでこれは後のセリフとくっつけて
「……あ、ああ。えーと、飛鳥さん、だっけ?確か去年同じクラスだった」
とかこんな感じで書くといいかと
あと、飛鳥がどうして洋介に好意を抱くようになったかも少し説明が欲しかったかな
いや、絶対に一目惚れなんだろうけどさwwwwwww
地の文でたまに「私」が出てくるけど、これは単純にミスかな
それと少し洋介は、とか飛鳥は、とかが多い気もする
さっきから細かいところばっか言ってすまんね
俺何様なんだがwwwwwwwwww
チラシの裏以上!普通にいい話でした また書いてくれ〜
463 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 18:32:03 ID:7alTL/U6O
気晴らしにSS作ってみる。
言われた通り空白には気を付ける。
464 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 18:34:33 ID:UwzJuJq/0
>>462 うはwwwwwwwwww仰るとおりwwwwwwwww
ってか正直、一人称と三人称がごっちゃになってました。
どう見ても才能なしです。ありがとうございました。
>>464 フルメタル・パニック!って小説は一人称と三人称が混ざる手法だよ
まぁ、気にするな
466 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 18:40:18 ID:qAKZ+sNG0
素クールって内面的にはふたばに近いもんがあるんじゃね?
467 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 18:42:31 ID:UwzJuJq/0
>>462 >それと少し洋介は、とか飛鳥は、とかが多い気もする
ちょっときになったんだが、やっぱりこういうのって彼とか彼女とかのほうがいいのかな?
>>465 まじでwww
>>464 ごめwwwww偉そうなこと言ってるけど俺、三人称視点が書けなくて一人称視点オンリーwwwwww
君の素直さは、昨日のラクーンシティにブーンがスレの
>>1も見習って欲しいね
469 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 18:53:18 ID:0gvW+zb70
てすと
>>467 いや、単純に書かなくても伝わるところでも書いてたから少しくどくなってたんだ
例えば
>「好きだ。君を愛している。付き合ってほしい、と言っている」
>「え、えーと……」
>未だに状況が飲み込めない洋介であったが、彼女はそんなことはお構いなしに続ける。
行動の主が彼女なのだから、状況を飲みこめないのは必然的に洋介になる
ここは
>「好きだ。君を愛している。付き合ってほしい、と言っている」
>「え、えーと……」
>未だに状況が飲み込めていない様子だったが、彼女はそんなことはお構いなしに続ける。
とかでいいかと
そして俺はまた偉そうに語ってるしorz
もうしないからスルーしてくれ
471 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 19:03:50 ID:qAKZ+sNG0
>>467 >「好きだ。君を愛している。付き合ってほしい、と言っている」
>「え、えーと……」
>未だに状況が飲み込めない洋介であったが、彼女はそんなことはお構いなしに続ける。
>「どうみても精子です」
>「ありがとうございました」
これってどうなんだよ。
472 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 19:06:04 ID:UwzJuJq/0
>>470 うはwwwwワカリヤススwwwwwwwwおkwwwwwww
しかもくどいってよく言われるしwwwwwwwww
なるほど、「クドさ」か。これからちょっと気をつけてみる。
超dクス
473 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/10/17(月) 19:06:41 ID:kZStcbc20
期待あげ
474 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: