ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 99.5

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1以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
◆前スレ
ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 99
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1127487097

◆まとめサイト
http://www.geocities.jp/tundere2ch/index.html

◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
VIPが死んだ時はこっちに行こう

◆お絵描き掲示板1
http://w7.oekakies.com/p/tundere/p.cgi

◆お絵描き掲示板2(しぃペインター使えます)
http://bbs3.oebit.jp/tsundere/

◆お題作成器
http://f3.aaa.livedoor.jp/~fake/odai/sel.cgi
http://masa.s23.xrea.com/
http://maboshi.yh.land.to/tundere/
2以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:30:18 ID:v0TE9Eig0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。

◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry

山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照

・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
 書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
 投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
 あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。
乙ンデレ!
4以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:31:36 ID:KiZZm1xZ0
>>1
乙ンデレ!
5以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:31:46 ID:3q+YsAG40
乙ンデレ
6以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:31:51 ID:F/XgS0H90
>>1
乙ンデレ!
なんだよ、99.5ってw
8以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:32:49 ID:KiZZm1xZ0
★告知★

Tundere of Eternity―100スレ突破記念ツンデレSS祭開催!

来週中には100スレ目が立つであろうと見越して、来週末に記念SS祭を開催したいと思います。
テンプレは以下の通りです。
9以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:33:15 ID:KiZZm1xZ0
★開催日
10月1日(土)
★基本的流れ
・9月30日(金)00:00〜22:00までお題募集
・9月30日(金)24:00までにお題発表
・10月1日(土)19:30に本スレで最終予告
・10月1日(土)20:00〜22:00まで、本スレにSS投下
・10月1日(土)22:00〜24:00まで投票。集計も同時進行
・10月1日(土)24:00〜24:30までの間に結果発表
★お題について
・9月30日(金)00:00〜22:00まで募集
・【SS祭お題】をつけたレスにお題を書く。属性等の指定は無しで
・その後専用スレで議論し、広く使えるお題を10個ほど用意する。皆さんご協力を……
(議論の仕方はシンプルに、9月30日(金)22:00までに集まったお題の中から各々10個、広く使えると思えるお題を選んで専用スレに貼り、選んだ人間の多かったものを選んでいく。
似た内容のお題を統合して、一つのお題をつくったりもする。10個に絞りきれなかったら、10個を越えてもお題として採用。10個をあまりに大きく越えるようならその時考える)
・9月30日(金)24:00までに、最終決定したものをしたらばと本スレにまとめて貼る
★投下について
・10月1日(土)20:00〜22:00まで
・SS書きさんは名無しで投下。新作のみ。同一ID投下制限10個。
・【SS祭作品】お題:○○1/2、2/2(1/2、2/2は2レスにわたる作品の場合)をレスの名前欄につけて投下。作品固有の題名はつけてもつけなくても良い
・名前(別府、かなみ等のデフォネームも)の使用は原則禁止。男、おとこ、お、ツンデレ、ツン、ツ等を使う
・2レス以内におさめる。2レスにわたるものは、2レス目の内容欄に前レスへのアンカーをつける。一人あたりの作品投下数は10個までだが、複数のSSに連結を持たせるのは不可
・エロは無し。基本的に少年誌ライン
10以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:33:20 ID:Aju2KuiE0
>>1
乙ンデレ!
前スレ落ちた
>>1乙ンデレ
12以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:33:42 ID:KiZZm1xZ0
★支援、感想について
・支援絵、感想は基本的にいつでもOKです!
・SS祭への支援絵は、お題募集時あたりから貼っていただければ、盛りあがりを感じていいかもしれません。当然それ以前からでも大歓迎です
・特定のSSを対象とする感想、支援絵もいつでも大募集! 書き手もやる気が出て、盛りあがると思います。胸を撃ち抜かれたら、思うままに表現してください
★投票について
・当日22:00〜24:00まで本スレに投票
・【SS祭投票】をつけて、レス番号を五つまで書いて投票。同じ作品に何票も入れるのは不可。2レスに分かれた作品へ投票する場合は後半部分のレス番号に投票する
・投票を変更する場合は、【SS祭投票変更】と、前の投票レスへのアンカーをつけ、再投票レスを書く
・重要注意点として【SS祭投票】を必ずつけること。これが守れていなかった場合、本スレにて呼びかけるが、投票時間終了までに修正がなかったときは、無効票とする
・書き手の投票もOKです
★集計について
・集計ボランティアがそれぞれ全ての投票を数え、まとめたものをしたらばの専用スレに貼る
・互いの集計結果を見て、数え間違い等をなくし、最終結果をしたらば専用スレで確認。本スレに発表する
★1位の特典について
・絵師さんたちにお願いする。どうかお願いします……!
・1位以外のSSにも、絵師さんたちの本能の赴くままに絵を書いていただく
・同点1位SSが複数あった場合、その全てに素敵なプレゼント。決戦投票などはなしとする

以上がテンプレです
注)
このテンプレにはまだ変更がありえます。
意見があれば専用掲示板の作戦会議スレに書き込みをお願いします。
13以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:34:42 ID:KszkrUe+0
>>1
乙ンデレ!
>>1
乙ンデレ
15以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:35:05 ID:5oPGIyWl0
俺がはいた息が空気中に混ざり、
その空気をお前が今吸ってるわけだ。


これって間接キスだよな。
16以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:35:21 ID:ODzC+8XN0
>>1と祭テンプレ乙ンデレ!
>>7
ヒント1:ERROR:このスレッドは512kを超えているので書けません!
ヒント2:前スレが1000行ってない
18以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:35:31 ID:3Loc4KFE0
こんや 12じ だれかが しぬ
19以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:35:46 ID:0tm90hlM0
14 名前: ネオ徳川 ◆Bnuyy7SKsc [[email protected]] 投稿日: 2005/09/24(土) 14:23:58 ID:N3aQzPqk
vipperって口だけの雑魚だよな
群れないとなにもできねーのwwwww


さぁ今こそ戦いのときぞ






http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1127525802/l50
>>15
お前すごいな
21以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:36:54 ID:2hW19Pjr0
息を屁に変えると
スカトロになる件
>>15
へ?
はぁぁぁぁぁっ!?
ふっ、ふざけんな、ふざけんな!
つ、告ぎそんな気持ちワリィこといったらぶっ殺すぞ!(///)
23以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:37:13 ID:f+kAG8zWO
>>1
乙ンデレデレ
24以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:38:10 ID:ODzC+8XN0
祭り用お題今から考えてる香具師挙手ノシ
25以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:38:24 ID:d+REztOUO
>>1
乙んでれ。
>>15
男「俺がはいた(ry」
ツ「な、何言ってんのよ。何? そんなに私にと間接キスしたいの? ばっかみたい(////)」
27以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:40:47 ID:QraQge1P0
これも

◆ツンデレ長編まとめサイト
http://www.geocities.jp/tsunderechohen/

◆過去ログ置き場
http://www.geocities.jp/indirect_kiss/

ここで容量制限とか初めて見た気がするなぁ・・・
>>1乙ンデレ
つか乱立してるくさいが…
29以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:44:37 ID:f+kAG8zWO
ID変わる前だから言ってみる。

最近、『キス』よりも『ちゅー』の方が状況しだいで萌えるものがあることに気づいた。
(まあ、デレ分が強くなってしまうが)
それって空が青いのと同じくらい不変の定理じゃね?
31以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:48:03 ID:MgA7mUAoO
>>29
「ちゅー」だと「キス」より年齢層低く感じる
そんなわけでお題・ちゅんでれとほっぺにちゅー
32前スレお題回収(1/1):2005/09/24(土) 23:49:39 ID:KszkrUe+0
・鏡に向かって微笑む練習をしている所を見られたツンデレ
・マリア様の像の前で後輩にロザリオを渡すツンデレ
・ツンデレ第3戦車小隊!第1話「上官は幼馴染」
・写真部のツンデレ
・ちゅんでれ対ピーマン・ニンジン連合軍
・もっとデレデレしたいツンデレ
・女子の猥談
・ツンデレのお尻におできが出来ちゃったらどうなるの?
・ちゅんでれと連休
・ちゅんでれと日曜日の朝
・ちゅんでれと野菜
・胸を気にするツンデレ 貧乳編
・胸を気にするツンデレ 巨乳編
・ツンデレと自転車登校
・握力が90`なツンデレ
・妄想狂ツンデレ
・身体障害者のツンデレ
・成績表をもらったツンデレ
・乙女戦隊ツンデレンジャー
・ちゅんでれと誕生日
・ツンデレエルメスw
・ツンデレ三分間クッキング
・ツンデレが爪伸ばして、腕を引っかいてきたら
・ツンデレが指に怪我をしたら
・ツンデレの肩に鳥の糞が落ちちゃったら
・ツンデレのお弁当箱は○○
・ツンデレに自分がツンデレ好きだとバレたら、どうなるの?

33以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:50:18 ID:F/XgS0H90
>>29
本当だ・・・
34以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:50:47 ID:ODzC+8XN0
>>31 同意。

だがそこであえて、後輩ツンとかお嬢とかに「ちゅう」って言わせてみたい俺市ねwwwwwwwww
35以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:51:56 ID:fhuT2XU90
>>1乙ンデレ&前スレ>>772より お題:鏡に向かって微笑む練習をしている所を見られたツンデレ
「くそぅ、まさか屋上で寝ていたら放課後とは・・・冬だったら死んでるぞ。・・・まぁいいや。帰ろう・・・って、あれ?あそこにいるのちなみじゃないか?」
『・・・・・・・・・ニコリ・・・・・・ダメ。不自然すぎ・・・・・・』
「なにやってるんだこんな時間に?ちょっと様子を見てみるか」
『・・・・・・・・・ニヤリ・・・・・・・・・違う・・・これじゃ悪代官・・・・・・笑うのって・・・・・・難しい・・・でも・・・タカシに・・・カワイイ・・・って・・・・・・言ってもらえたら・・・・・・(////)』
「オレが何て言うって?」
『ビクゥ!・・・・・・・・・なにしてるの・・・こんな時間に・・・』
「あー、屋上で寝てた。ほら、秋の日はつるべ落としっていうじゃない?」
『・・・・・・使い方が間違ってる・・・・・・寝てばっかいるからバカなのよ・・・・・・さっさと帰ったら・・・?』
「うわぁ、相変わらずキッツイなぁ、冗談なのに・・・ところで、ちなみこそなにやってるんだ?」
『・・・・・・別に・・・』
「ふうん。鏡の前でニコニコしてたから、何かいいことがあったのかと思った」
『!!!!』
「まぁ、珍しいものを見た。たまには屋上で寝てみるもんだな」
『・・・・・・見世物じゃない・・・忘れろ・・・・・・もしくは屋上から突き落としてでも忘れさせる・・・・・・』
「うわ超怖ぇ!っていうか死ぬから!それ死ぬから!」
『・・・うるさい・・・・・・とっとと消えて・・・邪魔だから・・・・・・』
「はいはい、じゃあ帰るけど、ちなみは帰らないのか?」
『・・・帰るけど・・・・・・一緒はイヤ・・・』
「アアソウデスカ。じゃあ帰りますけど、しかしもったいない」
『・・・・・・なにが?』
「笑うとかわいかったのに。普段からそうしてたほうがいいのにな」
『エッ・・・(//////)・・・べ・・・別に・・・・・・そんな同情・・・い、いらない・・・・・・でも・・・アリ・・・ガト・・・(//////)』
「あれ?いま最後なんか言った?」
『・・・べ・・・別に何も・・・・・・・言ってない・・・・・・』
「? まぁいいや。じゃあな。」
『・・・あ・・・待って・・・・・やっぱり私も・・・帰る・・・・・・校門前で・・・待ってて・・・・・・』
「何で校門前なんだ?まぁいいけどさ。早く来いよな〜」

『・・・ヤダ・・・・・・顔真っ赤・・・・・・恥ずかしくてタカシの顔・・・まともに見れない・・・・・・でも・・・・・・タカシが・・・私のこと・・・カワイイって・・・・・・(/////////)』
36以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:53:02 ID:f+kAG8zWO
>>31
聞き慣れてない幼児語だから、ふいに『な、ちゅーしよか?』って言われたら悶絶するわけですよ

子供のひんぬーなんてどうでもいいけど、大人のひんぬーは大切みたい感じ?(違
ツン「え、ウソ…落ちたの…?」
男「ああ…残念だったな…」
ツン「グスン…そんなの…ひどい…エグッ…」
男「うわ、バカ!俺が泣かしたみたいじゃねーか」
ツン「だって…ヒグッ…」
男「あー…ツン、次は落ちない。きっとだ…」
ツン「ホント…?」
男「ああ、ホントだよ」
ツン「じゃあ…抱いて…」
男「ああ、分かったよ…ホレ…(ギュッ)」
ツン「…ありがと…」
男「………にしてもツン、腹が少し出てきたな…ってたわばぁっ!」
ツン「こぉの…バカ!!ボケ!いっぺん、死んじゃえ!」
男「すでに死んでる気がシマス…」
容量不足で次スレって…
「あ、弁当忘れた、金も今月やばいし…どうすっかな」
「……」
「ん?どうしたちなみ」
「…お弁当……分けてあげます…」
「マジで?サンキュー…ってか今日は弁当箱でかいな」
「…勘違い……しないでくださいね…不本意ですがタカシに嫌いなものを処理してもらうだけですから」
「……で?どれを食べさせてくれるんだ?」
「…どれもあげたくありませんが……ご飯半分と玉子焼き二つ、プチトマト一つと……」
「あ、ごめん、今気づいたんだけど…」
「……なんですか?」
「箸がない」

この後、慰めるのに苦労したそうな
40以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/24(土) 23:59:46 ID:hXZu4OpY0
>>35
ちなみんモエスwwwwwww
IDがなんだろうと本気で書く
IDを変える瞬間が来たな…
IDチェック
44以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:02:16 ID:rc3NgWyd0
IDか……。
IDチェンジ
IDに5以上の数字が出たらどうするか決めていない
47以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:02:40 ID:HqEBgKEJ0
>>1
>>32
乙んでれ

そしてちなみとIDチェック!
48以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:03:19 ID:dNlzGx6T0
二桁台最後?のIDちぇく!

もうすぐ4ヶ月か・・・。
あの大空・・・極みはいずこにあるのかのぅ・・・。
49以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:03:26 ID:um+R+YYTO
IDチェックあと>>1乙ンデレ!
>>35
モエスwww

>>39
あーんでいいジャマイカ!GJ!
Iを細かくみじん切りにして、Dをパパッとふったら出来上がり
52以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:05:40 ID:qt3D/9FQ0
IDちぇき
IDをかな読みすると「にし」・・・
つまりIDとは関西ツンデレのことだったんだよ!!!!!!!
54以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:07:05 ID:RUH1IH100
なんだってーチェック
55以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:07:30 ID:vlOD0BAlO
IDをチェックします
56以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:07:38 ID:YiCzDKd50
IDチェックのついでにSS投下

男「ふと思ったんだが…」
ツ「どーせ、つまらんことやろ?」
男「まぁな」
ツ「まぁええわ、とりあえずどんなこと考えたかだけ聞いたるわ」
男「ファーストキスってどんな味なんだろ?」
ツ「はぁ?何トチ狂っとんねん!?」
男「まぁ予想通りつまらん事だろ?」
ツ「予想を超えとるわ…」
男「でだ…どんな味だと思う?」
ツ「そんなん…知らんがな」
男「下らない事だがなんだか気になる…」
ツ「(/////)せっかくやから…うちで…味見してみいひんか?」

…一言…すまない
IDチェックしようかな
58以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:08:21 ID:T4+m9McCO
IDちっく
まぁ、IDなんて別にどうでもいいんだけどね・・・
60以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:10:02 ID:RRftBTnX0
えーと・・・・・・・・・なんでこの妹と俺二人を置いて勝手に出かけるかなあの両親・・・・・・・・
仕方なく、二人で何とも気まずい食事を取っているところでございます。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・お兄ちゃん」
「何だ」
「きらい」
「知ってる」
「・・・・・・何よそれ」
「見てれば分かる」
「例えば?」
「何かにつけてすぐ殴る、文句つける、用事押し付ける、もの買わせる」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「何なら全部列挙してもいいが」
「・・・・・・だからお兄ちゃんきらい」
「おい、ちょっ・・・・・・・・何だったんだ??」

「・・・・・・・・好きなのに・・・・・・・素直になれないだけなのにぃ・・・・・・・・・
 お兄ちゃん・・・・・・・・・・大好きだよぉ・・・・・・・・・・・ぐすっ」
「知ってる」
「!!!!!!お、お、おにいちゃんなんでここに」
「客間からすすり泣きが聞こえたら普通来るだろ」
「・・・・・・・・・・バカっ・・・・・・・・・・ぐしゅ・・・・・・・・」
「はいはい、ほら・・・・・・・・・(なでなで)」
「う・・・・・・・・・・ぐぅ・・・・・・・・・は、恥ずかし・・・・・・・・・うぅ・・・・・・・・(ぽかぽか)」

なんだこれwwwwwwwwwwww
むぅ・・・画像出すのも久しぶり・・・
はたして絵柄で覚えてる人はいるのだろうか?

ttp://n.pic.to/3x50s
62以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:15:35 ID:RRftBTnX0
>>61
覚えてるぞwwwwwwwwwwwwwwwww久しぶりwwwwwwwwwwwww
63以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:15:54 ID:rc3NgWyd0
パンダいじりさんか?
64以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:16:00 ID:dNlzGx6T0
>>56
関西!関西!

>>60
兄貴・・・やりてだなwwwwwwwww

>>61
ちょwwwwwwwww久々wwwww忘れんよwwwww
65以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:17:29 ID:yiZgxLrZ0
>>31 俺の限界はこんなもんだ。すまない

「たかしちゃん、こっちきて!」
「舞ちゃん、何?」
「ままがやってるみたいにちゅーしたい」
「キス・・・・俺と?」
「たかしちゃんぐらいしかやってくれないの。やろやろ」
「別にいいけど?」
「じゃ、ちっちゃくなって」
「ああ、屈まなきゃな。・・・これでいいか?」
「うん。ほっぺにちゅーするの。むこうむいて」
「はいはい」チュ
「たかしちゃん、ありがと」
「おし、これで・・・・・なんだよ。裾を引っ張るな」
「たかしちゃんもするの。まいにするの」
「舞ちゃんに?いいけど・・・向こう向いててよ」
「うん」チュ
「これでいいか?」
「もう1かいやって〜」
「また?・・・まあいいか」チュ
「うふふふ。2回もしちゃった。でもね、たかしちゃんのおよめさんになったらもっともっといっぱいさせてあげるから〜」
「おお、期待してるよ」
「・・・まいもう1かいちゅーしたい」
66以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:20:19 ID:RRftBTnX0
>>65
鼻血出すぎて貧血になった
ツ「ザ!次回予告!!はじまるよ〜♪」
男「いやー、久しぶりだねぇ…」
ツ「そうね…最近はずっとROMだったから…」
男「それにしてもとうとう100かぁ…すげぇなぁ…」
ツ「根性なしの癖に…ま、アンタ達にしちゃよくやったわね」
男「む、なんだその言い方。可愛くねぇなぁ」
ツ「っな!別にアンタに可愛く思われなくたって全然気にしないわよ!!アンタ一人いなくなったところで寂しくも何ともないんだから!!」
男「おーおー、おっかねぇの…んじゃま久しぶりに次回予告ー」
ツ(うぅ…久しぶりだからって浮かれてあんな事言っちゃった…ホントはすごい寂しかったのに…とゆうか)
ツ「アンタが怒らせるようなこと言うからじゃないの!!」
男「おお!?なんだいきなり!!??」
ツ「うるさいバカッッ!!」
ツ(あああ…またやっちゃった…)

男「え、えーでは気を取り直して…」
男「ツンデレスレも次でなな何と100スレ目!!5/5のGWから始まったスレも今やある意味VIPの代名詞!!」
ツ「なんだか現代用語の基礎知識にも掲載されるらしいわね」
男「その通り!!もはやツンデレは日本の皆の常識だ!!そしてはばたけ世界へと!!」
男「次回押忍番ちょ…もとい!!『ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら』100スレ目!!ツンデレ×100スレ×止まらない!?」
男ツ「次回も、ツンデレクォリティ!!!」
男「はいおつかれー」
ツ「………」
ツ(うー…どうしよう…さっきあんな事言ったトコだから声かけづらい…せっかく久しぶりに会えたのに…)
男「なんだ、まだ怒ってんのか?いい加減機嫌直してくれよー」
ツ(来た!!チャンス!!言うのよ!!『こっちこそゴメンね』って!!)
ツ「ま、まあそこまで言うなら…その…な、仲直り、してあげても……いいけど?」
ツ(やっちゃったー!!もっと素直になれよ私ー!!)
男「はいはい、ありがとうございます…ま、惚れた弱みってヤツか…」
ツ「……え?え!?えええええええええ!!??」
つづかない
681/2:2005/09/25(日) 00:24:33 ID:SitUG+aYO
IDチェキ&SS初投下

がちゃ(部屋のドアが開く音)
か「たかしの馬鹿ぁ〜。うぅ〜」ぽかぽかぽかぽか
た(いきなり殴られてます。状況謎です、わけわかりません。)
か「だから、だから・・・(小声過ぎて聞き取れない)・・・しろって言ったのにぃ〜。うぅ〜〜〜。」
た「な、なぁかなみ、頼むから俺にもわかるように説明してくれないか?」
か「うん、だから、えとね、そのぉ〜つまり ・・・(またしてもこごえs(ry))・・・しちゃったみたいなのっ! (/////)」
た「よく聞こえなかったんだけど・・・。」
か「だっだから、に・・・妊娠(今度はちゃんと聞こえるはっきりとした声)しちゃったみたいなのよっ!」
た((´Д`|||) マッ…マジデツカ)
か「どうするのよ〜馬鹿ぁ〜、うぅ〜。」
た「えと、ん〜、とりあえずかなみの家に行って親父さんとかに挨拶して、その後・・・。」
か「へ?・・・ってことはつまり・・・。」
た「うん、かなみ結婚しよう。」
か「えっ、でもでも・・・。」
た「嫌・・・か?」
か「嫌・・・・・・・・・・・・・・・じゃない。」
た「じゃあ・・・。」
か「でもでもでもっ、わたし達まだ高校生だし、大学進学もするし・・・。」
69以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:25:42 ID:Kofm+uVm0
おい、VIPPERを糞ニート野郎共とよんでる池沼がいるぞw
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/adultsite/1127324137/99


ちょwwおもすれー^^
702/2:2005/09/25(日) 00:26:39 ID:SitUG+aYO
>>68
た「ん〜、俺、大学進学やめて働くよ。」
か「えっ、でもでも、たかし、〇〇大学に行って獣医になるって、それが夢だって前に・・・。」
た「たしかにそれが夢だったよ。でも、今は違う夢を、もっと大切な夢を見つけたんだ。」
か「・・・?、どんな夢?」
た「ったく、いつもは鋭いくせして、こういうときは鈍いんだな。かなみと幸せな家庭を築くって夢だよ。」
か「(/////)えっ、えぇ〜〜〜〜!」
た「いい夢だと思わないか?」
か「うん・・・うぅ、ぐすっ、うわ〜ん。」
た「ちょっ、かなみ。どうした?」
か「だってだってぇ〜、うれしいんだよ〜・・・うぅ〜、たかしぃ〜、たかしたかしたかしたかしたかしぃ〜」ハグ〈抱きつく音〉
か「うぅ〜ぐすっ、わたし、わたしね・・・ずっと、ずっと前からたかしのお嫁さんになることが夢、夢だったんだよ〜。うわ〜ん、かなったよ〜、わたしの夢かなっちゃったよ〜。」
た「そっ、そうだったのか、今まで気付かなくてごめんな。」
か「ぐすっ、ん?ううん、いいの、全然気にしなくていいの、わたしも全然素直じゃなかったし。その分、ぐすん、これから、いっぱい幸せにしてくれればいいの。」
た「わかった。絶対にかなみを幸せにしてみせる。信じてくれるか?」
か「う、うん。もちろん信じるよ。」

その後、二人は結婚し幸せな家庭を築いたとか築かなかったとか。追記、ちなみに二人の娘もツンデレだったらしい。

推敲はしてない、後悔もしてない。しかし、反省はする(最後収集がつかなかったとか、ツンが少ないってかむしろ無いような気がするとか、・・・etc)。
そういや前スレで反省会見れんかったね
72以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:28:49 ID:RRftBTnX0
>>70
まぁ、デレ部分のみのSSである気はするが萌えるよ、すごく。
漏れはツン部分を脳内補完したから問題ない!


やっぱ漏れ氏ねwwwwwwwwwwww
73以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:29:37 ID:RRftBTnX0
>>67
ってちょwwwwwwwwwwwwwwwww
次回予告久しぶりwwwwwwwwwwwwww乙
74以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:29:41 ID:rc3NgWyd0
>>67
テラ久しぶりだなww
75以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:30:06 ID:dNlzGx6T0
>>67
うおおおおお久々wwwww元気でしたかwwwwwww

>>70
よし!ここでの反省はSSを書くことなので、頑張ってくれ!!
期待してるぞwwwwwwwwww
>>67 久々


>>70 ツンデレループキタ(・∀・)コレ
77以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:31:02 ID:WUBxA3DG0
>>70
ツンデレ娘を育ててみたい俺バルスwwwwwww

それはそうと前スレ>>803続きマダー?
78以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:33:22 ID:HB4KMkAY0
現役女子高生が、今日中に1000いったらオマンコうpとか言ってるぞ!!

お受験板
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1127564929/

7 名前:まぃ :2005/09/25(日) 00:21:24 ID:cw8UP8th
過疎ってるので・・・今日ぢゅうに1000行ったらオマンコうpしまぁす☆


VIPPERの力でオマンコうpへむけて埋めまくれ!!
79以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:33:43 ID:oLVkdK9rO
次回予告キターーー!
テラナツカシスーーー!!
80以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:35:37 ID:2212NRAvO
>>803の続き
かなみ「!??・・・!!?」
タケシ「大丈夫か?顔が暴走してるぞ」
かなみ「な、な、なんでここに居るのよ!ここ女子部屋!どっから侵入したのよ!変態!痴漢!セクハラ!!」
タケシ「人聞きの悪いこと言うなよ。正正堂堂正面から入ったよ」
タケシは同室の男たちと、夜の修学旅行の定番、異性部屋パーティーをしにかなみの部屋にやってきた。もちろん部屋の女の子に鍵を開けてもらって。
かなみ「入れるわけないじゃない!鍵にはドアがあるんだから!」
タケシ「日本語しゃべれよ」
タケシはそういいながら両手でかなみの顔を挟んだ。
かなみ「な、ちょ!顔触らないで!」
そのまま顔を近付けオデコにちゅーするタケシ。
かなみ「(////)プシュゥゥゥ」
思考がショートするかなみ。
タケシ「よし、落ち着いた」
A子「いやー・・、パニック処理しきれなくて限界突破したんだと思うけど・・」
タケシ「この後、タケシの馬鹿って言ったら成功だ。」
A子「んな、スーファミソフトの裏技じゃないんだから・・」
かなみ「・・タケシの馬鹿」
A子「うわ、マジ言った」
タケシ「よし、成功だ。小さい頃からこれでかなみの暴走止めてきたからな」
A子「・・失敗した時は?」
タケシ「気を失う。目覚めた時には落ち着いてる。どっちにしても目的は達成されるわけだ」
A子(こ、これは・・)
B絵「タケシ君はかなみちゃんと付き合ってる訳じゃないんだよね?」
タケシ「?うん。ただの幼なじみ」
C香「かなみちゃん・・かわいそう・・・」
A子「同情するわ・・」


VIPクオリティには程遠い・・(欝
81次回予告:2005/09/25(日) 00:46:12 ID:EZtaCLSu0
結構覚えててくれてる人がいてテラウレシスwwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>80
顔が暴走してるに吹いたwwwwwwwwwwwGJ!!
82以下、名無しにかわりましてツンデレを取り返します:2005/09/25(日) 00:54:33 ID:snBiGwhg0
IDツンデレ!!
お嬢『私の力を使えばどんなIDも自由自在ですわ!でわ早速あの方の名前を………。』
83以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:54:35 ID:T4+m9McCO
>>80
んでこの後タケシが、自分もかなみが好きだと気付いてかなみのがデレを通り越してもうデロになったりするんだよな?な?
84以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:54:49 ID:qjm20fX80
現役女子高生が、今日中に1000いったらオマンコうpとか言ってるぞ!!

お受験板
http://school5.2ch.net/test/read.cgi/ojyuken/1127564929/

7 名前:まぃ :2005/09/25(日) 00:21:24 ID:cw8UP8th
過疎ってるので・・・今日ぢゅうに1000行ったらオマンコうpしまぁす☆


VIPPERの力でオマンコうpへむけて埋めまくれ!!
>>82
ID大きいな

>>86で一本
86以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:56:19 ID:jT2j3T4h0
加湿器ちなみん
87以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:56:45 ID:T4+m9McCO
台風
88以下、名無しにかわりましてツンデレを取り返します:2005/09/25(日) 00:57:09 ID:snBiGwhg0
>>85
さすがお嬢wwwwwwwwwwwwww
89以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 00:59:20 ID:yiZgxLrZ0
>>32

胸を気にするツンデレ 巨乳編

ttp://mata-ri.tk/up5/src/5M1957.zip.html
passはみんなが大好きなもの
90以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:00:22 ID:YiCzDKd50
男「ZZZ…」
ツ「コラ!!…さっさとおk!きゃぁ!!」(ドスン)
男「ん…あ…おはやう」
ツ「おはやう…じゃないわよ!!いたた…なんでワインの空瓶なんか転がってるのよ!?」
男「ん〜昨日眠れなくて買い置きしておいたワインをちょっと飲んで寝ようと開けたらいつの間にか一瓶空になってた…」
ツ「そんなに飲んだら早死にするわよ?」
男「どうせ…遅かれ早かれ、いつかは死ぬ」
ツ「あんたらしい考えだけどね…でも」
男「でも…なんだよ?」
ツ「あんたは早死にしたらだめなの!!」
男「なんでさ?」
ツ「(/////)わ…私と結婚して幸せな家庭を作ってもらうんだから!!」
男「面白い冗談だ…お前酔ってるのか?」
ツ「真昼間から誰が飲むか!!あんたじゃあるまいし!!」
男「しらふで言ってるのか…うわ〜はずかし〜こっちまで赤面するわ…」
ツ「(//////////)うるさいうるさいうるさいうるさいうるさい!!!!!(ぽかぽか)」
男「痛い痛い…頭に響くからやめれ…」
ツ「それより早く着替えなさいよ!!」
男「何で?今日は休日だぞ?」
ツ「昨日買い物に行くって言わなかったっけ?」
男「…言ったっけ?」
ツ「酒の飲み過ぎで脳みそ腐ってきた?行くって言ったわよ!!」
男「あ〜わかったわかった…着替えるから外で待っててくれ…」
―数十分後―
ツ「さっさと着替えなさいよ!?」
男「ZZZ…」
ツ「二度寝するなぁ〜!!」
男「グハァ!…リバーはやめれ…」

(省略されました・・全てを読むには俺の体を心配してくれるツンデレを連れてきて下さい)
91以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:02:06 ID:F+pjzvbl0
>>67
久々に来ておまいの歴史にまた一ページかよwwwwwwwwwww
921/2:2005/09/25(日) 01:03:57 ID:um+R+YYTO
ツンデレと自転車通学

ピンポーン
男「はーい・・・ってどうしたツン?こんな朝から」
ツン「自転車が壊れちゃったのよ。ここから学校まで遠いから、あんた今日私を乗せてきなさい」
男「はぁ!?つまり二人乗りで行けと!?」
ツン「そういうこと。ほら、もたもたしてないでさっさと行くわよ!」
男「なんなら俺が走って行くから、お前が俺のに乗ってけばいいじゃん」
ツン「あんたで汚されたサドルに誰が座りたくないわよ(そんなことしたら二人乗りできないじゃない(///))」
男「??顔赤いぞ?
ツン「き、気のせいよ!気のせい!!」
男「???まぁ、いいか、ほら乗れ」
ツン「くれぐれも安全運転で行きなさいよ!私に怪我させたらタダじゃおかないんだから!」
男「・・・ツン」
ツン「なに?」
男「お前・・・重いな」
ツン「・・・この世から居なくなりたいの?」
男「お、落ち着け今この状態でそんなことしたらお前まで危ないぞ」
ツン「ちっ、覚えてなさい」
>>91
ネタわかってくれるヤツがいたwwwwwwwwwwwwwありがとうwwwwwwwwwwwwwww
100いった事だしタイミング合った時くらいはまた次回予告書こうかな、あと普通のSSも
942/2:2005/09/25(日) 01:05:46 ID:um+R+YYTO
しばらくして・・・
ツン「キャア!?もっとゆっくり行きなさい!」
男「しっかり掴まってないからだろ!ほら掴まれ」
ツン「う、うん・・・ギュッ(///)」
男「・・・・・・自分でやらせておいてなんだが・・・当たってるんですが・・・」
ツン「し、仕方ないでしょ、こうしないといけないんだから!!(///)」
男「俺のボビーがwwwヤバスwww」
ツン「バカ!!!」
その夜・・・
ツン「アイツに私の胸が当たっちゃったなんて・・・(///)・・・アイツの背中、意外に大きかったし
・・・『掴まれ!』って言ったときのアイツかっこよかったな〜
あぁ〜もう〜顔が勝手ににやける〜エヘヘ〜」
その次の日、ツンはにやけ過ぎで顔が痛くなったとか

久しぶりに書いてみたが・・・脳汁がやはり足りないか・・・
・・・クオリティ低いな・・・orz
95以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:09:03 ID:F+pjzvbl0
>>93
だってちょい前のスレにサキはツンデレって書いたの俺だもんwwwwwww
96155:2005/09/25(日) 01:09:37 ID:x70vD8NA0
逆上がりのできないツンデレ

『んっ・・・!んっ・・・! はぁ・・・。はぁ・・・。』
「もう、どうしてあなたは逆上がりができないの!?
もう5年生にもなって!ほら、見なさい。皆出来てるのよ?
今日は出来るまで家に帰っちゃいけませんからね!」
『・・・!』
そういって、皆帰っちまった。本気なのか。先生?

「お前、ホントウに逆上がりできねぇの?
ほら、そこの補助台使えよ。」
『やだよ。』
「無理すんなって。ほら。」
『いらないよ。 皆、補助台無しでできるんだよ?
私一人が使ったってさ・・・恥ずかしいじゃない!』
「はぁ・・・。勝手にしろよもう。俺、帰るからな。」
『はぁはぁ・・・。待ってくれなんてさ、一言も言ってないじゃない・・。』
そういって、あいつはまたできない逆上がりを始めた。
俺はあきれて、教室に帰ったんだ。もちろん、あいつは帰りの会には
いなかった。 バカにしてるやつもいた。

『私一人できないなんてさ・・・ホントバカみたい。
でも、絶対に成功させるんだから!』

俺は密かに教室で待ってたんだ。でも、あいつは帰ってこなかった。
あたりが暗くなる頃、俺も帰ろうと思って。校庭を見たんだ。

自虐イクナイ!
ま、まあ貴方にしては上出来よ!
べ、別に貴方のことなんか何とも思ってないわよ!(///)
98155:2005/09/25(日) 01:11:05 ID:x70vD8NA0
・・・。必死になって逆上がりをしようとしている女子がいた。
まだ体操着姿で、 一目であいつだってわかった。
「よぉ。お前、まだやってんの?」
『はぁ・・はぁ・・・。できるまでさ・・帰っちゃダメって。
先生も言ってたでしょ?はぁ・・はぁ・・。だから、できるまで
やるんだ。』
「・・・。」
補助台は・・・使う気がないらしい。
俺は、そいつの後ろに回って、手伝ってやろうと思った。
タイミングを見計らって、腰を押してやった。

『・・・・キャッ!』 
そいつは、きれいに逆上がりを決めた後、しばらくボーッとして。
振り向いてこう言った。
『このっ!変態!何お尻さわってんのよ!』
「お前、逆上がりできたじゃん。」
『えっ・・・。』
99以下、名無しにかわりましてツンデレを取り返します:2005/09/25(日) 01:11:28 ID:snBiGwhg0
まだ一応99・5スレなんだがなwwwwwwwww
通算すれば100スレ突破ではあるが。
100155:2005/09/25(日) 01:11:30 ID:x70vD8NA0
これが逆上がりだった、って事に気づいてないんだろう。
「お前はさ、補助台無しで逆上がりが出来た。
俺は手伝ったけど、それでも、出来たことになるんだろ?」
『・・・。なんで、こんな遅くまで学校にいるのよっ!
もう帰る時間でしょ!?』
「俺はほっとけなかった。それだけ。」
そういって、俺は帰ろうとした。
『あのさっ!・・・。一応、お礼は言っとくわよ。
・・・ありがと。』
「いいよ別にお礼なんてさ。お前のお尻触っちゃったんだからよ。
チャラにしておくよ。」
『・・・!この変態っ!』
「おーこわっ! んじゃ、俺は帰るからさ!じゃあな!」
『・・・じゃあね!ありがとっ!』

もう、あたりは暗くなってたけど、なんだか
暖かい気持ちになった。 
101以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:12:51 ID:OiP2wkbqO
ツンデレ長編考えたんだけど、投下してもいい?
102以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:14:14 ID:+zG3Dr1RO
おk
103以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:14:52 ID:qt3D/9FQ0
おk
>>100
俺も暖かい気持ちになった
>>100
ほんわかしたwwww
106ツンデレ死神:2005/09/25(日) 01:19:32 ID:OiP2wkbqO
受験に落ちた。
高校三年の終わり、オレ、稲本洋一はすべての大学に落ちてしまった。
・・・まぁ、あんまり勉強していなかったからしょうがないんだけどな。
親父「・・・で?」
洋一「へ?」
親父「どうするんだ?これから」
洋一「うーん・・・東京の予備校に通おうかと思うんだけど・・・」
親父「・・・」
洋一「・・・」
親父「まぁいい。だが次は必ず合格しろ。いいな」
洋一「うん。もちろん」
そんなこんなで住み慣れた地元を離れることになり、オレは東京に一人暮らしをすることになった。
親父が借りてくれたアパートは築10年、1DKで六畳の住心地のよさそうなアパートだった。
そしてアパートへの引っ越しも終わり、いよいよオレの楽しい一人暮らしが始まろうとしていた・・・かに思えた。
洋一「さて・・・荷物もまとめ終わったし、ちょっくら晩飯でも買いに行こうかなぁ」
オレは近くのスーパーに向かい、適当に材料を買ってアパートに戻った。が、家に入ろうとドアノブに手をかけた瞬間、違和感を感じる。
洋一「・・・鍵開いてる。」
まさか泥棒でも入ったのか?・・・オレは気を引き締めてドアノブを回した。
107以下、名無しにかわりましてツンデレを取り返します:2005/09/25(日) 01:20:35 ID:snBiGwhg0
>>101
バッチコーイ!だが、何スレ投下するかぐらいは書いて欲しい。
108以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:22:11 ID:+zG3Dr1RO
>>96
体育着はブルマでしょうか?
109155:2005/09/25(日) 01:24:56 ID:x70vD8NA0
ブルマ時代です
110以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:25:52 ID:OiP2wkbqO
>>107
何スレになるかはわからんが、やたら長くなりそうwwwwwww
111ツンデレ死神:2005/09/25(日) 01:27:33 ID:OiP2wkbqO
>>106の続き

キィィィィ・・・
ドアを開けた瞬間、玄関には黒いコート?・・・のようなものをまとった女が後ろ姿で立っていた。
その女はオレがドアを開けたことに気がついたようで、こっちを向いた。
女「よ!」
洋一「よ・・・よぉ」
女「なんじゃ、辛気臭い挨拶じゃのぉ。もっとシャキッとせぃ。シャキッと!」
・・・いや、知らないヤツにいきなり「よぉ」とか言われてもなぁ。顔はツインテールがよく似合う可愛いコだけど、オレと同い年かな。
・・・って、そんなことより
洋一「ここオレんちだろ!」
女「なんじゃ。鍵なら始めから開いておったぞ」
洋一「ああ、そっか・・・じゃなくて!人んちに勝手に入るなってことだよ」
女「お、大声を出すでない。耳が痛くなるであろう」
洋一「だから・・・!」
女「まぁとりあえず落ち着け。中に入って茶でも一杯どうじゃ?」
オレは無言のまま携帯を取り出し、110をプッシュする。
洋一「・・・あー、警察ですか?今変な女が人の家に無断で・・・」
女「な、な、な、何をやっておる!とりあえずわしは怪しいものではない!電話をしまえ!」
洋一「(いや、十分怪しいだろ)・・・やっぱりいいです。すいません」
とりあえず携帯を切る。
112妹が出来た・完結1/4:2005/09/25(日) 01:29:45 ID:9ESETUCi0
さて、どうするべきか…
最近やたらとちなみちゃんを意識するようになってしまった
血の繋がりはないとはいえ、一応兄妹の関係にあるので背徳感が邪魔をする
「…タカにぃ……ご飯…」
「ん、ああ、わかった」

「…何……」
「あ、ごめん、なんでもない」
無意識にちなみちゃんのことを見つめていたようだ
「……タカにぃ…変…」
そういうとちなみちゃんは部屋に戻ってしまう
やっぱり義妹を好きになるのは可笑しい事なのだろうか
1132/4:2005/09/25(日) 01:30:34 ID:9ESETUCi0
気持ちがはっきりしないまま部屋で大学の課題を仕上げる
「…タカにぃ……」
「ん?どうしたの?ちなみちゃん」
「……勉強…教えて……」
「いいよ」
「……ここ」
問題集を開き英文を指差す
えーとここは…
「この節がこの単語を修飾して…」
訳した答えは……
『こんなにも愛しているのに何故そのことに気づかないのですか』…
最近の問題はずいぶんすごい事書いてあるんだな
「……ちなみちゃん」
「…何」
「俺の事…どう思ってる?」
「……お兄ちゃん…」
やっぱり男として見てないのね…

案の定、上の空で書いたレポートなんか通るはずもなく書き直すことになる
と言うわけで、大学付属の図書館で調べ物をする
「別府君…」
「ん?高瀬さん、何か用?」
「私の事……どう思ってる?」
これは…Kの付くあれか?『こ』で始まって『く』で終わる四文字のあれか?
でも、落ち着け…
「友人……かな?」
「私の事、好き?」
「……」
なんとも…まだちなみちゃんの事…諦め切れないんだよな……
しかし…時間を下さいだとセーフみたいで悪いし…
114以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:30:55 ID:YCK0j78/O
>>95
サキのブルマはいい・・・
115以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:31:02 ID:2212NRAvO
じじい言葉=天上天下の金髪さん
な俺。
1163/4:2005/09/25(日) 01:31:19 ID:9ESETUCi0
「タカにぃ…ぉ…ぇり」
「ただいまちなみちゃん、俺、今日告白されちゃったよ」
「……」
「ちなみちゃん?」
「………関係…無い……」
やっぱり脈なし…か

おかしいな……いつもならこの辺りで来るはずなんだけど
「タカにぃ…」
「ちなみちゃん、今日は遅かったね」
羊さん枕を持ってるって言うことは添寝か…俺、試されてる?
「今日で最後…」
「え?」
「…甘えるの……」
「ちなみちゃん…ちょっと話そうか」
ほんのり湿った髪の毛はとてもいい匂いがした
「今日告白された時、断ったよ」
「…?」
「俺、他に好きな人がいるんだ」
「……」
「ちなみちゃん、義兄妹って結婚できるんだよね」
顔を背けたまま頷く
「俺、ちなみちゃんが好きだ」
「……」
そう言った途端にベッドから起き上がって部屋を出て行ってしまった
1174/4:2005/09/25(日) 01:32:25 ID:9ESETUCi0
「タカにぃ……教えて…」
「…?いいよ」
えーと、この訳は…
『今まで私の気持ちに気づかないなんて鈍感ですね』
また随分過激な…
「私の……答え…」
「!ちなみちゃん……」

次の日から『タカにぃ』から『タカシ』に戻ってしまったが、それでよかったと思う
118以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:34:37 ID:x70vD8NA0
>>112
GJ!流れがいい感じ
>>111
書きながら投下でなくまとめてから投下してくれ
ところで夜だし下ネタもいいと思うんだ。
3レスくらい投下するよ?
〜加湿器ちなみん〜

『加湿器ちなみんです・・・シュシュ・・・シュシュシュ・・・』
「意味が分からない・・・ぱっと見PS3だな」
『そんな事はソニィさんに言ってあげてください・・・』
「で、加湿器ちなみんは何をしてくれるんだ?」
『加湿器ちなみんは部屋の湿度を上げ、空気をむしむしさせます・・・』
「うっ・・・急に室温が・・・湿度95%・・・40℃!?」
『あぁっ・・・あまりに暑いので身体も火照ってきました・・・スルリ』
「げげぇ!ちなみんの艶かしい肢体が汗によって光沢を放ち、エロスを醸し出しているー!」
『いやぁ・・・あんまりじろじろ見ないで・・・恥ずかしい』
「くそぅ!誘ってるのはそっちじゃないのか!もう我慢できない!」
『いやぁん・・・タカシの身体・・・汗まみれだよ・・・その汗で加湿器に水を補給してあげてください・・・』


初めて?このシリーズを書いたが、ツンデレを出すのが至極困難じゃないかと。
122以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:38:22 ID:OiP2wkbqO
>>119
む、了解。
保守自炊

・ツンデレに背中を流してもらったりしたりそんなん

・アッパー
せっ、背中流してあげるからあっち向きなさいよ!
き…気持ち良いの…?もっと強く?…こ、こう?
…ま、前も流してあげようか?(///)ちょっ、勘違いしないでよね!今日は…特別なんだから…っ!
きゃ…馬鹿!ちゃんと隠しなさいよ!
え…嘘…こんなに…なるんだ……触っても…いい?硬くて…熱いね…気持ち…いいの?…ここ?…こうするといいの…?い、痛く…ないの?
きゃっ!…何か出た…って顔にかかったたじゃない!馬鹿!最低!
もう背中なんて流してあげないからっ!(ドキドキ)

・ダウナー
お背中…流します…期待しないでバカ…キミは…生ゴミの臭いがするから…
…モップは嫌…?…わがまま…タワシも駄目…?…仕方ないから…タオル…この後は雑巾になる運命のタオル…クスクス…
…気持ち…いい?…そんなの…知らない…次…前…(///)…ッ!…照れてないから!
…なにこの…粗末なの…キミの身体で…一番汚いから…重点的に洗うから…
…変態…洗ってるだけなのに…硬くなってる…ふふ…変態なきみのここなんか…足で洗ってあげる……気持ち良いの…?本当に変態さん…だね…
ふふ…出ちゃった?…ふふふふ…
(ふふふ…/////)
・ツンデレに背中を流してもらったり(ry

・お嬢
この高貴なわたくしが庶民であるあなたの背中を流してさしあげてよ!さぁ背中を向けなさい!
…素直でよろしいですわ。では早速……あなた、意外に広い背中をしてますのね…べ、別にわたくしが背中の広い方が好みだというわけではなくってよ!
…まぁ良いですわ…さ、次は…あの、前を…え?恥ずかしい…?…仕方ありませんわね…こうして…背後から抱く様にすれば…前を洗えますわ!
…フフフ…殿方はこうされるのが…好きなのでしょう…?……これ…?…わ、わかってますわ!こ、ここもきちんと洗って…あ…ますます硬く…え?背中にわたくしの胸が当たって…?そ、そんな事で…あ!びくびくって……な、なにか出ましたわよ!?これって…
(わたくし…もしかして凄い事をしているのでは…///)

・ちゅんでれ
きょうはあたしがおにいちゃんのせなかをあらってあげる!
いくよ〜ごしごしごし、ごしごしごし、おにいちゃんのせなかはおっきいなぁ
つぎはおなか〜…あれぇ?おにいちゃん!ここはれてるよ!いたいの?だいじょうぶ?
あたしがなでなでしてあげるね、いたいのいたいのとんでけーっ!
あっ!なにかでたよっ!ぴゅって!おもしろ〜い!
・ツンデレに背中を流して(ry

・老成
では背中でも流してやろうかの。…なにを恥ずかしがっておるのじゃ、わしとお主のなかであろう…え、えぇい、ジロジロみるでないわ!…む、胸の事は言うでない…(///)馬鹿者!わしまで…照れるではないか…
…お主…いつのまにか…大きくなっておったのだのぅ…昔はわしによく泣かされておったのにな……そ、そんな所まで大きくするでないわ!この痴れ者が…
…わしの…所為…なのか…
…良かろう、ならばわしが責任をもって処理して……処理なんて嫌だ…?…本気で…?
わ、わしはただお主と久しぶりに風呂に……うぅぅ…(///)…
よし!わしも女じゃ!腹は括った!……じゃがそのぅ…は、初めての事で…や、優しくするのじゃぞ!

・勝気
ったく…なんでアタシがおめーの背中なんざ流さなきゃならねぇんだ!おらっ!あっち向け!…背中以外は指一本触らねぇからな!
…あ?なんだと?…勃っ…てめぇ!ざっ、ざけんな!…そこも洗っ…ばっ馬鹿野郎!そんな事……無理!絶っ対ぇ無理だって!
……ちょ…ちょっとだけだぞ…うぅ…熱……スゲ…硬ぇ…
やっ…違…興奮なんかしてねぇっ!…違うっ!ちょっ…!……あ……うわ…出てる…(///)
126以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:42:59 ID:2212NRAvO
お題
・ツン=標準語、デレ=○○弁、なツンデレ
>>125
GJ!!!!
俺のジョンもおっk(ry
128以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:45:54 ID:2POVzWoE0
やあ(´・ω・`)
大変申し訳ない
君にもう一生SEXもオナニーもできない呪いをかけてしまった。
せめて、秘密の呪文を教えてあげよう。

↓のスレに 「ネコミミ板から記念カキコにゃ☆」と書き込むんだ。
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1126699327/
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1127050292/
ttp://love3.2ch.net/test/read.cgi/kageki/1127049947/

ただし、ひとつでも貼り忘れると呪いが10倍になるので注意。

逆にそれらのスレの>>1の命令に従うと一生ウハウハ。
129以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:46:06 ID:BKq/p7TvO
勃起した
130以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:46:50 ID:rc3NgWyd0
>>125
陰茎がエレクチオンしたwwwwwwwwwwwwwww



老成、大好き。
131以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:48:09 ID:qt3D/9FQ0
>>125
ぐお
俺のジャックもおっk(ry
132以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:49:27 ID:OkhgaufS0
>>117
テラモエタwwwwwwGJ!

>>121
エロスwwwwwww

>>123-125
俺のリュウが昇竜拳したwwwwww
133以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:53:51 ID:qt3D/9FQ0
さてと
羽毛布団ちなみんが待ってるので
もう寝ます
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/25(日) 01:58:52 ID:jT2j3T4h0
>>121
本当に書くとは思わなかったwwwwwモエスwwwww


>>125
老成は貰っていきますね。
135以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 01:59:45 ID:rc3NgWyd0
>>134
そうはさせん。
なら私は勝気と風呂入ってきますね
137以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:03:10 ID:9P7fjCw9O
IDチェック
138以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:03:13 ID:dNlzGx6T0
じゃあ俺は尊大と。
139以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:03:38 ID:gq1XHdGvO
うん、125GJ!
ところでいずみと尊マダ(ry
140以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:05:25 ID:9P7fjCw9O
ちゅんでれは貰った
141ツンデレ死神:2005/09/25(日) 02:05:38 ID:OiP2wkbqO
111の続き。

女「まったく・・・せっかちな男じゃのぉ」
洋一「・・・で、お前はどういう理由で人んちにいるのかな?」
女「うむ。おぬしはたしか・・・久本洋一じゃな?」
洋一「稲本洋一な」
女「うっ、うるさいのぉ。細かいことは気にするでない。わしはおぬしを迎えに来た死神じゃ」
洋一「・・・」
オレは再度無言のまま携帯を取り出す。
女「わ、わ、わ、やめろと言っておろう!」
洋一「・・・死神なんてウソ誰が信じるんだよ」
女「なんじゃ、童の分際で疑っておるのか?」
洋一「当たり前だろ」
女「ふむ・・・」
そういうと、女は顎に手をかけて少し悩んだような仕草をした。が、すぐに何かを閃いたようで、ポンと手を叩いた。
女「これならどうじゃ?」
突然、女はふわふわと宙に浮き出した。
洋一「え、いや、ええっ!?」
女はフフンと笑うと今度は壁に向かって手を伸ばした。・・・その手はみるみると壁の中に入っていく。
女「どうじゃ?これでも信用できぬか?」
洋一「いや・・・あの・・・」
オレは目の前の現実離れした状況に、ただただ唖然とするしかなかった。
やがて女は床に降り立ち、壁から手を戻す。
女「驚いたじゃろ?まぁとりあえず、おぬしも中に入るとよい」
洋一「あ・・・あぁ」
オレは言われるがままに家の中に入って行く。
142ツンデレ死神:2005/09/25(日) 02:06:47 ID:OiP2wkbqO
>>141の続き。

家に入ると、オレはスーパーで買ってきたポカリを女に出してやった。
女「なんじゃ。茶もないのかこの家は」
洋一「うっせ。・・・そんなことよりお前、死神ってどういうことだよ?」
女「お、信用しおったか」
洋一「・・・まぁ、あんな光景見せられればな。で、死神ってのは?」
女「ふむ・・・おぬしは今年の12月24日に死ぬのじゃよ」
心臓の鼓動が速くなる。顔はみるみる内に青ざめ、冷や汗が大量に吹き出す。
洋一「ど、どういう・・・こと?」
女「まぁ、あれじゃ。わしは、おぬしの魂を無事成仏させるため、現われたということじゃよ」
洋一「いや、そういうことじゃなくて、オレ、本当に死ぬの?・・・あと八か月後に」
女「残念じゃが、決まっていることじゃ」
洋一「・・・うそ、だろ?」
女「本当じゃ」
頭の中が真っ白になる。まだやりたいことだって一杯あるのに・・・てゆーか、なんでこんな早く・・・
女「なにを落ち込んでおるのじゃ。おぬしはついておるのじゃぞ?死神が来るなんてことは滅多にないことで・・・」
洋一「・・・つーか、なんでよりによって12月24日なんだよ。・・・クリスマスじゃねーか」
女「なんじゃ?くりすますとは?」
洋一「・・・一年で一番、カップルがイチャイチャする日だよ」
女「???まぁよくわからんが、おぬしはラッキーということじゃよ」
洋一「ラッキーか・・・」
女「そうじゃ。ラッキーじゃ」
洋一「あっはっはっ!」
女「よかったのう!あははは」
最悪だ。
>>123
完結ついでにダウナー貰って行きますね
144ツンデレ死神:2005/09/25(日) 02:08:30 ID:OiP2wkbqO
>>142の続き

気がつくと時計は10時をすぎていた。さっきの女死神は街を見てくると行ったっきり帰ってこない。
洋一「・・・オレ、死ぬのか」
涙は出なかった。が、一人部屋でずっと死ぬことについて考えていた。
女「なんじゃ、電気くらいつけたらどうじゃ。真っ暗じゃぞ」
女は突然、部屋の壁から現われた。オレは驚くこともなく、女のほうをちらっと見ると、また床に視線を戻し部屋でじっと座っていた。
女が電気をつけると、途端に目が眩しくなる。
女「まだ落ち込んでおるのか・・・これではわしが来た意味がなかろう」
洋一「・・・」
女「何か食べたのか?若いんだから何か食べないと体にさわるじゃろ」
洋一「・・・」
女「・・・しょうがない童じゃのぉ。わしは何か勝手に作って食べるぞ」
洋一「・・・」
女はそう言うと台所に向かった。オレは相変わらず一人ぼーっと床を眺めながら座っていた。
やがて女は部屋に戻ってきた。
女「どれ、死神特製チャーハンでも食べるとするかのぉ」
洋一「・・・」
女「・・・でも、少し作りすぎてしまってのぉ」
洋一「・・・」
女「別におぬしのために作ったわけでもないが、このまま捨てるのも勿体ない」
洋一「・・・」
女「・・・落ち込んでいても腹は減るものじゃ。しっかり食え」
そう言って女はオレの前にチャーハンを置いた。
145ツンデレ死神:2005/09/25(日) 02:09:55 ID:OiP2wkbqO
144の続き

洋一「・・・いただきます」
オレはチャーハンを食べ始める。
洋一「・・・うまい」
女「そ、そうか。まぁ、別におぬしのために作ったわけではないがの。ただ、余ったからおぬしにやっただけ・・・」
洋一「・・・」
チャーハンに一滴の水がこぼれ落ちる。・・・いや、これはオレの涙だった。
女「ど、ど、ど、どうしたのじゃ!?な、泣くほどうまいのか!?」
洋一「・・・違う・・・違うよ」
気がつくとオレは声をあげながら泣きだしていた。
女「・・・」
女は泣いているオレを無言で抱き締める。オレはますます泣きだした。
女「大丈夫じゃよ。・・・残りわずかな生かもしれぬが、精一杯生きよ」
・・・そして、どのくらい時間が立ったのだろう。気がつくとオレは眠っていたようで、朝になっていた。
オレが寝ている間、女はどこかに消え、部屋には置き手紙が置いてあった。
『わしはとりあえず帰るがまたすぐに会いに行く。とりあえずわしのことは死神とでも呼べ』
洋一「・・・」
オレは窓を開け、朝日を眺める。そして・・・
洋一「・・・残り八か月、がんばってみるか!」
前向きになろうと誓った。その様子を遠くから密かに眺めていた死神は
死神「やれやれ・・・世話のやける男じゃ」
とつぶやいた。
146以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:10:42 ID:OiP2wkbqO
めでたしめでたし
147以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:13:50 ID:jNEyA16oO
お、おわりなの!!??
148以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:14:22 ID:fDhTzcR7O
>>146
ちょ…そんなところで終るとか無しだろ!!!!!!!
149以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:15:09 ID:bR/DWcibO
つか、このスレ携帯多いな
150以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:16:11 ID:oLVkdK9rO
いや、あの、続きすごく気になるんですけど…
151以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:16:48 ID:9P7fjCw9O
>>146
えっ、終わり?
152以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:18:03 ID:HLAkGEz4O
IDチェックをしていない
おバカなお題をキボンしてみる
俺には感動ものや立派なストーリーものは書けない……
153以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:19:16 ID:rc3NgWyd0
>>146
おまwwww食い足りナスwwww
>>152
鼻炎ツンデレ
154以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:20:19 ID:9P7fjCw9O
ノーパンツンデレ
155以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:21:02 ID:ttuZ4sct0
>>152
ツンデレに「カタリーナって日本のヤクザのしわざらしいよ?」
って言ったら?(お嬢推奨)
156以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:21:08 ID:/6cu8C77O
馴るれ合いはやめてください><
157以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:22:51 ID:ttuZ4sct0
あと今とっさに
杉村太蔵=タカシ
武部幹事長=ツンデレ
記者=ツンの友人
という図式が降りてきた
・ちゅんでれ対ピーマン・ニンジン連合軍

『うぅ〜…』
皿の上に陣を構えた緑と赤の旗。成長過程の子供において最大の強敵であり、
栄養の面から見てもできる限り摂ったほうがいいであろうそれを前に唸る子がいる。
『ひな、にんじんもぴーまんもきらい』
「好き嫌いはダメだよひなちゃん」
まあ、僕も昔は嫌いだったわけだが。
『だってにがいんだもん…タカシおにーちゃんのおりょうりがへたなの』
「そりゃあ、上手とは言わないけどさ…」
言ってくれるよ。そっぽ向いちゃった。
「おいしいのになぁ。オトナの味だから、ひなちゃんにはちょっと早いかな?」
『ふーんだ』
あら、乗ってこないか。
「僕は好き嫌いしない大人の人のほうが好きなんだけどなー。ひなちゃんが食べないならしょうがないなー」
ひなちゃんの皿のにんじんをフォークで刺す。
『うー…ひなはこどもじゃないの』
お、食べる気になったかな?
「はい、あーん」『…あーん』
口にフォークを運ぶ。何回か噛んだ後、ちゃんと飲み込んだようだ。
「よくできました。じゃあ、次はピーマンだね。お肉と一緒に食べれば大丈夫だよ。はい、あーん」『あーん』
繰り返していくうちに、皿の上の敵残存兵力はゼロ。敵軍全滅、ミッションクリアー。
「ちゃんと全部食べられたね。えらいえらい」『えっへん!ひなはおとななの!』
さて、ご飯も終わったし片付け片付け…
『タカシおにーちゃん、さっきのは「かんせつきっす」ってゆーんだよね』「へ?ああ、うん、そうだね」
フォーク、僕の使ったっけ。どこからそういう言葉覚えて来るんだか。
『タカシおにーちゃん』「んー?」
『ひなはタカシおにーちゃんのすきなおとななの!しょーがないからひながおよめさんになってあげる!』
子供はヘーキでこういう事を言うね……さて、そうなるのは何年後かな?
159以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:40:10 ID:kgQZHjVD0
15年後だな
160異国でツンデレ1/3:2005/09/25(日) 02:41:01 ID:8FR+wiXmO
隆を家から送り出した少女は、やりかけていた仕事を終わらせるために自室へと急いだ。
自室へ入ると、彼女は異変に気付いた。彼女の部屋からはスミス家の一室が丸見え状態である。普段はドアが閉まっているし、掃除も一
週間に一回するかしないかなので埃っぽいのだが、今日はドアが開き、掃除もよく行き届いている。なにより、灯りがついている。この
ことの意味に彼女が気付いたとき、階下から彼女を呼ぶ声がした。
「ジャネット!ちょっと来てちょうだい!」
『今行く!』
そう返事して、彼女はもう一度窓の向こうを見やってからドアへ向かった。
一階の居間へいくと、ジャネットの母が小さな袋を持って彼女を待っていた。
「これをスミスさんの家に届けてくれない?タケシさんの忘れ物みたいなの」
『わかった』
まったく、駄目な男ね。そう思いながらジャネットは玄関のドアを開けた。風が彼女のイヤリングを揺らし、夏の匂いを運んできた。
161以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:42:37 ID:T4+m9McCO
>>158
俺は今すぐにでも…うわ警官さんやめて下さい手錠とかやめ
162異国でツンデレ2/3:2005/09/25(日) 02:43:12 ID:8FR+wiXmO
『彼、何を忘れたんだろう・・・』
袋は小さいが、それなりの重量感があった。袋の中身に興味をそそられた彼女は、その場に座り込み、その口を開けてしまった。

夕日が町並みに隠れ始めるころ、スミス家の隣人、ウェッソン家を送り出された隆は、今度こそ間違いなくスミス家のベルを鳴らした。
そのとき、“SMITH”とでかでかと書かれた表札がかかっていることに気付いたが、さっきは極限状態だったのだと自分を納得させた。
ほどなく、ウェッソン家のときと同じように婦人の声がしてドアが開いた。
「はいはい、どちら様ですか?」
「どうも、こちらでお世話になる別府隆と申します」
「まあまあ、遠いところよくいらっしゃいました。さあ、上がってちょうだい。部屋に案内するわ」
「ありがとうございます」
隆が案内されたのは二階の南向きの部屋だった。道路側の窓からは時計塔が目の前に見え。もう一つの窓からは隣のウェッソン家の一室
がよく見える。隆は即座に遮光カーテンを閉めた。
「タケシさ〜ん、荷物を置いたらお茶でもいかが?」
というスミス夫人の声。“ お 前 も か ”と思う隆。それに、お茶ならウェッソン家で十分飲んだのだが、せっかくの好意を無駄
にはできない。
「第一印象は大事だしな」
というわけでスミス家でもお茶を飲むことになった隆は、夕飯が入るだろうかと心配を始めた。
163以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:47:48 ID:5Kw2XMwZ0
>>162
三本目は?
164異国でツンデレ3/?(本文が長すぎますだってwww):2005/09/25(日) 02:48:52 ID:8FR+wiXmO
―――ジャネットが袋を開けると、中には木箱が。さらに箱を開けると・・・
『油絵・・・ね。似たもの同士ってわけか』
悪戯っぽく微笑んでから彼女は丁寧に袋を元に戻し、スミス家へ向かって歩き出した。

ティータイムが始まるや否や、スミス家のドアベルが来客を告げた。隆の心配は杞憂に終わったようだった。スミス夫人が玄関に向かっ
たのを見計らって、彼は持参のティッシュペーパーにクッキーを数枚包んだ。こうすれば万事OK。クッキーは後で食べればいいし、夕飯
に向けて胃の容量の心配をする必要もなくなるわけだ。みんな幸せ。誰も損をしない。
「俺って天才だな」
そんなことを考えていると、玄関から彼を呼ぶ声がした。油断していたのでやや心拍数が上がったが、平静を装って玄関へと向かう。そ
こには、例のキスマークの少女がいた。
「タケシさん、あなたにお届けものですって」
見れば彼女の手には見覚えのある袋が。
「え?・・・ああ、そういえば・・・」
『はいこれ、気を付けなさいよ?』
そう言って彼女は袋を持った手をぶっきらぼうに突き出す。
『それじゃあ』
「ああ、ありがとう」
『・・・・・・貸し、一ね』
「―――!」
そうきたか。しかしこれは隆にとってなくてはならないものだった。これを届けてくれたことに対してはきちんとお礼をしないとな。隆
はそう思った。
165異国でツンデレ4/?:2005/09/25(日) 02:51:27 ID:8FR+wiXmO

「ところで、なぜジャネットちゃんがタケシさんの荷物を?」
「ジャネット?」
「お隣のウェッソンさんのお宅の娘さんよ」
「ああ、ジャネットっていうんですか、あの子」
「ええ。それで?なぜジャネットちゃんがタケシさんの荷物を持ってきたのかしら?」
「う、それは・・・その・・・・・・」
この後、隆はここまでの顛末をスミス夫人に話すことになり、同時に自身の恥を上塗りすることにもなったのだが、それはまた別の話。


無事に夕食も乗りきり、今日二度目のシャワーを浴びた隆は、一日の疲れを癒すべく自室へと続く階段を上った。部屋に入り、ベッドに
倒れこむ隆。しかし、例の袋が気になり、その中身を改めることにした。
166異国でツンデレ4/4:2005/09/25(日) 02:52:55 ID:8FR+wiXmO
すっかり手になじんだ木箱を開けると、中には見慣れない紙片が入っていた。そこにはこう書かれていた。
『自分の腕を他人の家に置き忘れるようじゃまだまだね』
なんだか非常に痛いところを突かれたような気がしたが、同時に、自分と同じ匂いのする文章とその書き手に、隆は少し興味を抱いた。
ベッドに寝転び、紙片を眺める。
「ジャネットだっけか・・・・・・あいつも、絵描きか?どんな絵を描くんだ?」
思い巡らしているうちに、隆の意識は眠りの世界へ落ちていった。



・・・・・・続くよ
167以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:54:24 ID:8FR+wiXmO
最後5/5ねwwwwwwwwwwテラネムスwwwwwwwwwwww
168以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:56:07 ID:rc3NgWyd0
>>167
期待wwwww
しかしスミス&ウェッソンかwwwww
169以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 02:57:12 ID:YiCzDKd50
さて…俺は保守して寝る
ツン
>>167
GJ!!何よりS&Wに反応した俺はミリオタ
171以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:02:32 ID:fDhTzcR7O
うはwwwwwM19とかwwwww
172以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:04:05 ID:0OaZ6dOb0
お題くれ

まともなの
173以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:05:10 ID:Bq6stQdS0
今沖田産業
また落ちてる・・・誰かdat頼む
最近流れ早いな・・・orz
174以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:08:26 ID:8FR+wiXmO
>>172
つ【>>32
お題

普通に怒ってる時は殴る
照れてる時はローキック
176以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:16:34 ID:KtgNmEitO
あ〜眠ぃ〜
続きが気になるけど保守して寝よ
177以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:18:47 ID:T4+m9McCO
>>168>>170
なんかひっかかると思ったら、S&Wだったのか!
1781/3:2005/09/25(日) 03:21:36 ID:dHvZBvvC0
【身体障害者のツンデレ】

ツンの家の二階。ツンはベッドに入って本を読んでいる。
ツンは一年前の事故により、足に障害を持つ。治る見込みなし。

タカシ「入るよ、どうだ?足の調子は」
ツン 『……別に。変わらないわ』
タカシ「そうか……。そうだこの雑誌見た?ここに載っている記事がさぁ、」

タカシの声を遮るようにして、ツンは読んでいた本をパタンと閉じた。

ツン 『ねぇ。もう、ここにはこないで頂戴。あなたはもうすぐ大学受験があるんだから、暇なわけじゃないんでしょう?』
タカシ「え?お、おい……」
ツン 『私、気付いているのよ。あなたが私に同情しているの……。率直に言って……、そういうの迷惑だわ』

そこまで言うとツンは「もう、用は無い」とばかりに窓の外に視線を向けてしまった。
ツンの前髪を微かに揺らす風は随分と冷たく、季節が夏から秋へと移り変わっていることを実感させた。
1792/3:2005/09/25(日) 03:22:15 ID:dHvZBvvC0
タカシ「………なぁ、ツン、憶えているか?ここの窓から見える、あの背の高い木」
ツン 『……』
タカシ「俺、小さい頃あの木から落ちて怪我したんだよな」
ツン 『……』
タカシ「それで落ちたときにおでこを切っちゃって……血が止まらなくて……大げさかもしれないけど、あのときは本当に死ぬのかと思ったよ」

結果的には数針縫うだけですんだ軽症だったが、出血がひどく、タカシの顔の半分が血で染まるほどであった。
当時ツンの親は家の中にいたものの庭での出来事には気付くことが出来ず、ツンがタカシを支えながら玄関まで連れて行き、母親にしらせたのだ。

タカシ「俺が出血の恐怖で混乱していたとき、ツンは自分の上着で俺の血を拭って俺に言ってくれたよな?」
ツン 『……』
タカシ「『私がついているから大丈夫!』って……」

そのころツンは女の子とは思えないほどヤンチャで、タカシはいつもツンのあとにくっついて遊んでいた。

ツン 『………昔の話ね』
タカシ「ツンとっては昔のことかもしれないけど、俺はあの時ツンからもらった心強さを今でも良く憶えている」
ツン 『……』
タカシ「だからさ、今度は俺がツンの支えになって上げる番なんだよ」

無言のツン、一拍おいて口を開く。
1803/3:2005/09/25(日) 03:23:25 ID:dHvZBvvC0
ツン 『……あなた、なに言ってるのよ。私の怪我は治る予定なんかない……!たった一時支えられたって、心が潰れてしまうのを待つだけの状態なのよ!あなたがいた所で……巻き込まれて……最後は一緒に駄目になるだけじゃないの!』

喚き散らすツン。

タカシ「そんなことないよ……!」

タカシはカバンから一冊の本を取り出した。

タカシ「俺、医者になるつもりなんだ!家もあまり裕福じゃないから国立の医大に言ってさ……、そうしたら、ツンの足が治る方法、絶対に俺が見つけてやるって!」
ツン 『……………う、そ…』
タカシ「嘘じゃないさ!ホラ、模試の結果でも結構いいところまで行ってるんだ……。だから、俺も一緒に頑張らせてくれよ!」
ツン 『…………………』
タカシ「それに俺、ツンのこと、好きだから……」

ツン 『………………一生、歩けない女でもいいの?………グスッ』
タカシ「一生じゃない、俺がいつか直してあげるよ」



テラネムス……
>>180
寝ようと思ったが涙で枕が使い物にならなくなった!
なんか台風影響で風が強いが散歩に行きたくなった
 
そのくらいGJ
では寒いが行ってくる
183ツンデレ死神:2005/09/25(日) 03:36:42 ID:OiP2wkbqO
>>146の続き

死神と出会ってから一週間がすぎ、いよいよ予備校が始まる日となった。
洋一「よし!歯も磨いたし、髪も整えたし、忘れ物もないし、行くか!」
死神「気合い入っとるのぉ」
突然壁から死神が現われた。さすがに一週間ぶりのこの不意打ちには驚く。
洋一「うわ!」
死神「久しぶりに会っておいて『うわ!』はないじゃろうに・・・」
洋一「いや、フツー驚くだろ。どうしたんだ?」
死神「ん・・・まぁそのなんじゃ。おぬし、今日から『よびこう』と言うところに行くんじゃろ」
洋一「そうだけど・・・そのためにわざわざ会いに来てくれたのか?」
死神「なっ・・・おぬし童の分際でなにを自惚れておるのじゃ!た、たまたまじゃ!たまたま!こっ、このたわけが!」
洋一「あ、そ。じゃあオレは出かけるぞ」
死神「ち、ち、ちょっと待つんじゃ!」
洋一「へ?」
死神「・・・わしもその・・・なんじゃ・・・あの・・・」
洋一「?」
死神「・・・よ、『よびこう』と言うところに連れていってはくれぬかの?」
洋一「んー、まぁ別にいいけど、たぶんお前は中には入れないぞ」
死神「なっ、なぜじゃ!?」
洋一「いや、お前おもいっきり部外者だし・・・」
死神「なんじゃ、そんなことか。それなら心配はない」
洋一「?」
184ツンデレ死神:2005/09/25(日) 03:38:29 ID:OiP2wkbqO
>>183の続き

死神「わしの姿はおぬし以外の人間には見えぬのじゃよ」
洋一「えっ?マジ?」
死神「うむ。まぁ実体化もできるがな。普段は見えぬ」
洋一「へー・・・じゃあ問題ないかな」
死神「よし!じゃあ『よびこう』とやらに行くぞ」
洋一「いや、ちょっと待て!」
死神「なんじゃ?」
洋一「・・・外に出たら絶対に話しかけるなよ」
死神「なぜじゃ?」
洋一「いや、外でお前と喋ってたら独り言に見えちまうだろ」
死神「んー・・・それもそうじゃな。了解した」
洋一「じゃ、行くぞ」
死神「うむ」
オレたちは予備校へと向かった。途中、満員電車につかまったが、死神は悠々と荷物を置くところに寝そべっていた。
・・・うらやましい。
そして、予備校に到着。死神はうれしそうにはしゃいでいる。
死神「すごいのぉ!若い衆がたくさんおる!祭りのようじゃ!」
洋一「・・・」
死神「おぬしもそんな仏頂面しとらんで少しは楽しまぬか!」
洋一「・・・(そんな楽しいところでもないだろ)」
死神「おっ、なにやら楽しそうじゃの!わしはあっちに行っておるぞ!」
そういうと死神は飛んでいってしまった。
185以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:39:08 ID:OiP2wkbqO
作者取材のため休載させていただきます
>>185
それなんて富樫?
冨樫……
冨樫・・・
189以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:45:27 ID:HLAkGEz4O
実験SS
今まで、タカシ×かなみ、山田×ちなみというカポーが出来ていたが、そこにウォーズマン×リナがあったらどうなるか
リナ「ウォーズマン。今日も屋敷の掃除、頼みますわよ?」
ウォーズマン「……わかった……」
リナ「ん?顔色悪いんじゃなくて?」
ウォーズマン「いや……大丈夫……掃除……してくる……コーホー……」
リナ「そう。なら、しっかりね。ふぁぁ……ねむ……」
(・∀・)サンジュップンゴ
リナ「すぅぅ……はっ!いけない!ウォーズマン!!」
ウォーズマン「………」
リナ「ばか!自分が一番三十分以上仕事したらいけないこと知ってるのに!!なんで今日に限ってそんな無理を……」
ウォーズマン「ん……お嬢……」
リナ「ばかぁ……自分のことも気にできないなんてお手伝いとして失格ですわよ……」
ウォーズマン「お嬢……聞いてくれ……また……戦わないといけなくなった……」
リナ「嘘…………」
ウォーズマン「俺の友人が危ないんだ……俺が……助けに行かないと……」
リナ「でも……また行ったら……」
ウォーズマン「しばらく帰って来れなくなる……」
リナ「だめですわ!あなたはいつも無理したり油断したりして大けがして……大事なお手伝いにそんなこと……やらせません……」
ウォーズマン「お嬢……すまない……絶対……絶対帰ってくるから……」
リナ「帰ってきたら……庭の手入れもやっていただきますからね……」
眠たい……そして意味がわからない……つーか最近警官が出てきませんね……ではお休みツン……
190以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 03:48:19 ID:OiP2wkbqO
ウォーズマンwwwwwwクソワロタwwwwwwwww
>>189
お嬢好きの俺としては、非常に納得いかんのだがwwwwwww
192お題消化:2005/09/25(日) 03:59:41 ID:M5pDIoztO
・ツンデレエルメスw

たかし「はぁ…」
老成『む…たかしどうしたのじゃ?』
た「聞いてくれよー、今日さぁ…」
〜ここで40分に及ぶたかしの失敗談がありますが、番組の構成上カットします〜

老『それはお主が一方的にわるいではないか』
た「わかってるんだけどさぁ。はぁ〜」
老『その山田とか言うのもたぶん許してくれると思うぞ、明日謝ってみてはどうじゃ?』
た「はぁ〜、そんな訳ねぇよ」
老『まったく、少しは立ち直らんか』
た「無理だよ…」
老『しょ…しょうがないのう、あたしのパンティーあげちゃうー!!』
た「ちょ…無理アリスギスwwww作者www」
作者〈もらっとけ〉

もう二度とジョジョを出したらダメだな…
193以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:01:00 ID:s2Yb8pOFO
みんなGJ

「さて、IDでもチェックするかな…。」
『何よ!みんなしてIDチェックって!そんなとこして何がおもしろいわけ?』
「ん?別に見ないなら見なきゃいいじゃん」
『…ちらっ…ハッ!?』
「(・∀・)ニヤニヤ」
『う…うるさいわね!ちょっと気になっただけよ(///)』
「おまえってやっぱかわいいなぁ」
『もーう!からかわないでよ!バカっ!(////)』


SS書いてるみんな!オラに少しだけ才能を分けてくれ!
ごめん。やっぱ>>192無し(´・ω・`)

ちゃんとしたお題ください
>>196
195以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:06:31 ID:ttuZ4sct0
俺が踏み台に!!
いろいろあったけど、私はツンデレです
早朝保守フォ―――――――!!!!


でも寝る…   ツン
198以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:37:50 ID:0OaZ6dOb0
・写真部のツンデレ

いつものようにタカシとかなみが二人で学校に向かっている最中のこと。
かなみはタカシのやや先を早足で行き、のろのろ歩くタカシを叱咤していた。
「ほら、タカシ! さっさと歩きなさい! 遅刻しちゃうわよ!」
「遅刻って……まだ大丈夫だろ? そんなに急ぐなよ」
「全然大丈夫じゃないわよ! ほら、もうあと十分しかないわ! はい、ダッシュダッシュ!」
「え? お、おい、待てよ……!」
元気の良い掛け声と共に駆け出すかなみ。それに慌ててタカシは続くが、腕時計を確認してまた歩調を戻した。
「……おいこら。どこをどう見たらあと十分だって? まだ思いきり余裕じゃんか」
「あはは! ばれちゃった? だってあんた私にあわせて走ったり歩いたり、犬みたいで面白いんだもん」
「い、犬って……お前な……」
「は〜い、おいでタカシちゃ〜ん! ダッシュダッシュ! わかるかしら〜? ご主人様の命令は聞かなきゃ駄目ですよ〜?」
十メートルほど先でタカシに向き直り、パンパンと手を叩くかなみ。
ポケットから飴を取り出し、餌付けするかのようにひょいひょいと揺らした。
「かなみ……お前って奴は……ほんっと性格最悪だな!!」
怒鳴って走り出すタカシに、かなみはおかしそうに笑い声を上げて逃げ出した。
「あはは! あらら? 何怒ってるのよ! 本当は嬉しいくせに!」
「何をどうすれば嬉しくなるんだよ!」
「毎日こうやってかまってくれる女の子がいて、嬉しいでしょ? ワンちゃんとしては!」
もはや何も言わず、憤怒の表情でかなみを追うタカシ。
「あら! 早い早い! これなら遅刻しないで済みそうよ!」
相変わらずタカシを小馬鹿にした発言を繰り返しながら、さすがに追いつかれそうになり、かなみも本気で駆け出す。
と、その時、かなみのスカートのポケットから薄い手帳がぽとりと道端に落ちた。
199以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:39:08 ID:0OaZ6dOb0
「あ……!」
「ん? 何か落ちたぞ?」
追いかけっこをやめてタカシは地面に落ちた手帳を拾う。生徒手帳だった。
「ちょ、ちょっと! 何勝手に拾ってるのよ! 返しなさいよ!」
慌ててタカシに歩み寄り、乱暴に手を伸ばしてくるかなみ。タカシはむっとした表情を見せ、その手をひょいとかわした。
「お前な、わざわざ拾ってやったのに、何だよその言い方は。『ありがとう』の一言くらいあってもいいんじゃないか?」
「う、うるさいわね! いいから返しなさい! ほら!」
「いて! こら! 叩くな! 何そんなに焦ってるんだよ? 好きな奴の写真でもはさんでるのか?」
「は、はあ!? 何言ってるの、あんた!! この私がそんなことするわけないでしょうが!! あ〜あ、いくら頭のいい動物って言っても、所詮犬は犬。人間様の考えには追いつかないのかしらねえ? 
そんなお馬鹿な想像しか出来ないなんて。ほら、今なら怒らないから、大人しく返しなさい?」
かなみの言葉の途中から、タカシは手帳を開いていた。
自分の言葉を気に留めずぱらぱらとページをめくり出しているタカシに、これ以上無いくらいに驚き焦る。
「ちょちょちょっと! 何も無いって言ってるでしょう! 日本語わからないの、あんたは! 返してよ!!」
「い、いて! こら、またお前は……引っ掻くな! 本気で痛いぞ! 何も無いなら別に見られたところでかまわないだろうが!」
暴れるかなみを抑えつけながら手帳の中身をさらに改めると、ぱらりと写真が一枚、ページの隙間から舞い落ちた。
「あ、あ! あ……!」
「おや……! え? これ……」
地面に落ちる写真。そこに写っていたのは、タカシだった。
「え? あれ? 俺? 何で、どうして?」
タカシの問いを無視して、急ぎ写真を回収するかなみ。真っ赤に顔を染め、唇の端を震わせていた。
「えーと……かなみ? 何で俺の写真?」
「あ、ええと、これはね……そのね……どう説明したらいいかしらね」
タカシの方を向き直り笑顔を浮かべるが、その笑顔は明らかにぎこちなく、声も震えていた。
「何か……すごく焦ってたみたいだけど……」
200以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:40:38 ID:0OaZ6dOb0
「え、ええ? そうかしら? わ、私が焦ってた? 多分気のせいだと思うけど。犬コロさんは白昼夢を見るようになっちゃったのかしらね?」
「だから、その犬コロとやらの写真を何でわざわざ持っているのか聞いてるんだが」
「それは……冗談! 冗談よ!! 何となく面白い写真に興味あって! ほら、タカシのこの顔、間抜けでしょう!? いつか落書きの一つくらいしてやろうと思って持っていたのよ!」
「これ、撮られた日時が……一年以上前だぞ? お前撮ってから今までの間ずっと、いつか落書きしようと思って持ってたのか? さすがに……ちょっと変だぞ?」
「え、あ……そうね! 一年以上前ね! 確かに変ね! あーっと、まあ、その、つまり……実は私写真部だったのよ」
かなみはころりと話を変え、明らかに不自然な説明を始めた。
「そう、写真部なのよ。今度市のほうで家庭ペット写真展って言うのがあってね。それでこの写真を使おうかなと思って持ってきたのよ。
ユーモアセンス抜群でしょう。さすがよね、私ってば。まあ、一年前のだけど、わざわざあんたにモデルを頼むなんて面倒臭いしでしょ? それで……」
「お前写真にそこまで興味あったっけ? とういうか毎日一緒に帰ってる身としては、お前が部活をしているとは思えないんだが……。実際のところ、嘘だろ? 苦しいぞ、それ」
かなみは言葉につまり、うなり、変な仕草を見せた後、タカシを怒鳴りつけた。
「な、何よ! 何で嘘だなんて言えるのよ! そんなことそれこそわからないでしょうが!! あんたさっきから何なのよ! 私が写真部に入ってて、写真の一枚二枚持ってたからって何か文句があるわけ!?」
「いや、そう言うわけじゃ……」
「そんなに言うなら、写真部の部長にでも何にでも聞いてみればいいじゃない。別に……私があんたの写真を持ってるのは、特別なことでも何でも無いってわかるわよ」
かなみは言うだけ言うと、タカシの脛を思い切り蹴飛ばして歩き始めた。
201以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:42:26 ID:0OaZ6dOb0
昼休みタカシは写真部の部長を訪ねた。かなみの話が本当なのかどうかを聞いてみるためだった。
「椎水さん? ああ、写真部だよ。今朝入部したけど……何か、半年くらい前からいたことにしてくれって言ってたな」
タカシはそれを聞いて思わず苦笑してしまった。
「まったくあいつも……素直じゃないというか……。まあ、ここまで聞かないと勇気の出せない俺の方が、よっぽど駄目とは言えるか……」
タカシは放課後、かなみを呼び出した。
朝のことを引きずってか、初めかなみは思いきり不機嫌な空気を振りまいていたが、帰りには二人は手をつないで家路についた。
かなみの写真部入部は、この日一日限りになったという。

しゃしんぶ? といえるかは、きくな
・いろいろあったけど、私はツンデレです

今日はたかしと二人で海に来ました。
天気が良い上に潮風が二人を優しく包み込んでくれてとても良い雰囲気です。

た「やっぱり海はいいよなー、心が洗われる感じがするよ」
か『あんたの心は汚いんだからもっと洗われておきなさいよ』
た「ひでー」

ついつい心にも無いことを言ってしまいます。
せっかく良い雰囲気だったのに…

た「どうせなら水着とか持って来て泳ぎたかったなぁ」
か『あー、それはあるかもねー』
た「あーあ、かなみの水着姿見たかったなぁ」
か『な…(///)あんたなんかに絶対見せないわよ!』
た「なんだよ、いいじゃん減るもんじゃ無いんだし」
か『絶対にいや!たかしに見られるぐらいなら死んだ方がマシよ』
た「うわ、普通そこまで言うか…」

またやってしまいました。
どうしてたかしの前になると素直になれないのでしょうか。
203以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 04:48:12 ID:ttuZ4sct0
男女合同のクラブに入れば彼女なんて余裕
そんな風に考えてた時期が俺にもありました
それからしばらく海沿いを歩いていました。すると日も傾いて夕焼けが出来始めた頃にとても景色の良いところに来ました。そこに着くと、たかしが急に真面目な顔になり、私の方を向きました。

か『な、なに?』

私はつい、たかしの顔にどぎまぎしてしまいました。そして…

た「かなみ!付き合ってくれ!」
か『えぇぇ!?』
た「今までずっと好きだったんだ。頼む」
か『えっ…はっ!?…あの…』

たかしが急に私に告白して来たのです。
さらにどぎまぎしてしまう私。ただひとつ『私も好きでした』と答えれば良いだけなのに…

か『しょうがないわね、いいわよ』
た「まじで!?ありがとうかなみ〜!!」ギュー
か『ちょ…抱きつかないでよ!(////)』

結局ひねくれた回答をしてしまいました。でも、こうして私はたかしと結ばれることができました。

その後…
た「かなみーキスしよーぜー」
か『絶対嫌!』
た「なんでだよー俺達付き合ってるんだぜー」
か『嫌なものは嫌なの!』
た「ちぇー」
か『でも、ちょっとだけなら…いいよ(////)』

いろいろあったけど、やっぱり私はツンデレです
>>204
ははは・・・まさかとっさのお題からこんな萌えるものが生まれるなんてな・・・
テラGJ!!
>>204
忘れていた何かを思い出しそうになった。
>>205 >>206
(*´∀`)始めてレスが付いた嬉しさ
ちょっとでもなごんで頂ければ幸いです




ところでこいつ(>>192)をみてどう思う?
>>207
ん・・・あぁ、ジョジョネタ含むのは俺だけかと思ってたぜッ・・・!
209以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 05:12:16 ID:dNlzGx6T0
>>201
この素直になれないっぷり・・・いいねwwwwwwww

>>204
付き合ってからもツンデレ・・・モエスwwwwwwww
210以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 05:39:19 ID:SdhVWcPI0
おっきした
IDちぇっく
今沖
今沖

>>207
すごく・・・エルメスです・・・・
215以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 07:45:01 ID:glkqD+lD0


216以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:00:07 ID:g6SY/1Zg0
217以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:25:23 ID:u6oZ7VJz0
お題をくれるって言うなら・・・
少しくらい書く・描くなんてことしてあげなくもないな
・・・お前にだけだぞ?

とかキモいこと自分でやるとなんだか冷めるwwww
2181/2:2005/09/25(日) 08:31:19 ID:SitUG+aYO
流れを読まずにとりあえずSS投下

カリカリ
今は中期考査3日前
たかしとかなみは別府邸で勉強している
た「なぁかなみ、この問題どうやって解くんだ?」
そういってかなみに話し掛けるたかし。
か「またぁ〜?まったく、少しは自分で考えなさいよ、試験中はわたしの手助けないんだよ。で、どの問題。」
悪態を吐くがちゃんと教えてあげるつもりのかなみ。
た「はいはいわかってますって、これこれ、この問題。」
そう言い、たかしは教科書のある部分を指差す。
か「ん?どれどれ、ってこの問題、昨日先生が解説したやつじゃない。授業中いつも寝てるなぁ〜と思ってたけど、まさか試験直前でまで寝るとは。」
と頭を抱えるしぐさをするかなみ。
た「まあな。それにしても、かなみは授業中いつも俺の方を見てるのか、ほうほう。」
微妙にニヤニヤAA(ry)しているたかし。
か「なっ(/////)、ちっ、違うわよっ!たまたま目にはいるだけよ(本当は好きだから気になって見てるなんて言えない)。そんなことより、この問題は、えと、ここがこうだから、こうなって・・・。」
詳しく解説し始めるかなみ。
た「まぁそういうことにしとくよ。・・・あぁ、なるほど、あっでもここはどうなるの?・・・」
いつのまにかかなり近づいていた二人。そのことに気付くかなみ。
か(・・・たっ、たかしの顔がこんなに近くに・・・やっぱかっこいいなぁ(/////))
た「ん?かなみ、どうかしたか?」
たかしはかなみにみつめられていることに気付き、疑問に思う。
か「べっ別になんでもないわよ・・・たかしの顔にみとれてたってわけじゃないからね!」焦って墓穴を掘るかなみ。
た「ほほう、かなみは俺にみとれてたのか」
か「だっだから違うって言ってるでしょ(/////)・・・うぅ〜ちっ近すぎるよ、もっと離れなさいってば〜。」
2192/2:2005/09/25(日) 08:34:30 ID:SitUG+aYO
こんどはかなりニヤニヤAA(ry)するたかし
た「まぁまぁ、照れるなよ、俺たちの仲じゃないか。」
か「てっ、照れてなんかいないわよ(/////)。それに仲って言ったって・・・どうせただの幼なじみでしょうが。」
(ううん、本当はわたしそう思ってない、そう思いたくない。でも、でもでも・・・。)
と心の中では思っているが言葉にはあらわれない。
た「かなみにとってはそうかもな・・・。」
すこし(´・ω・`)ショボーンに見えるたかし。
か「えっ、それってどういう・・・・・・こと?」
(もしかしてたかしもわたしのことを・・・?)
とか考えてるかなみ。
た「俺にとってかなみは・・・。」
か「わたし・・・は?」
すこしおどおどしながら聞き返すかなみ。
た「お姉さんみたいなものなんだ。」
すこし照れ臭そうに言うたかし。
か「へ?・・・・・・・・・・・・・・・あんたは・・・あんたはぁ・・・」
ふるふる震えだすかなみ、?なたかし。
か「どうして、どうしてそんなんなのよ、この馬鹿、鈍感、すっとこどっこい、・・・etc」
たかしにありとあらゆる罵声を浴びせるかなみ。
(はは、鈍感か。おまえの気持ちなんてとっくに気付いてるよ。それに俺も・・・)
と心の中では思っているのだがそれを口には出てこないたかし。
か「うぅ〜、あぁ〜なんかむかつくぅ〜、もうやだあ〜、帰る。」
ギィバタン
ドアを乱暴に開け部屋から出ていくかなみ。

た「なぁ、かなみ。俺たちいつになったらお互いに素直になれるんだろう・・・な。」
たかしは、かなみが出ていった部屋で一人そうつぶやく。


たぶん続かない。続けるとしたらこの独り言をかなみか聞いてたってことにして続ける。
220以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:39:54 ID:u6oZ7VJz0
>>219
GJ!
二人とも何気にこういうことを楽しんでやってるんじゃないか?
何気に告ってデレるよりは今の状況楽しんでいるほうが関係が長続きしそうだよな。
とかいう脳内妄想
221以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:40:21 ID:9P7fjCw9O
朝保守
222以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 08:48:46 ID:OiP2wkbqO
>>219
せ・・・せつない
だけどGJ!!!!
223朝ですね:2005/09/25(日) 08:59:02 ID:Vb9PqYQw0
『ぁ・・・・朝・・・・・。』
「よ、おはよう。」
『おはよ・・・・ってか何であんたがここにいるの!!!バカ!変態!』
「いきなり朝からひどいな。お前が昨日家に呼んだんだろ?」
『あぶねぇ・・・、もう少しで素で着替えるとこだった。』
「声、掛けなきゃよかったな。」
『はぁテメぇマジ殺す。』
「何も知らずに着替えてるところを後ろからこうギュッ!っとな。」
『うぁ・・・・/////』そういって布団にくるまる。そしてガバッと布団にうずめた顔を引き上げ、
『・・・・・ってテメェマジ殺す!今殺す!』
「おぅおぅ怖い怖いwwww」
物凄い勢いでベッドから飛び出し、奇襲をかける。が、
『くぉのぉ〜!!!』ブンブン
こいつは身長150程度なので、身長170程度のタカシが頭を押さえれば攻撃があたらない。
「はいはいこわすこわす」
そうすると無駄だと分かったのか身を引き、下を向く。
『・・・今日はこのくらいにしてやる。(こいつってこんなにでかかったのかな・・・・・。///)』
「・・・・ククク・・・ハハハハハハ!!!」
『フッ・・・ハハハハハハハ!!!!』

「ハハハ・・・はぁ〜・・・・・お前、下パンツだぞ?」
『・・・ぅあ!!!』
そう言うと再び布団に戻り、壁のほうを向き丸まって、
『てめぇ殺す殺す殺す殺す!!!/////////////////』
「お前そのパンツサイズ合ってないんじゃないの?毛が見えそうだったぞ?w」
『ローレグだよローレグ!!それに毛は処理し・・・・』
「へぇ〜www」
『うぬぅ・・・・・////////////////』
ミミ先まで赤くなっているようだった。
>>223
萌え尽きたぜ・・・。
225以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:07:28 ID:u6oZ7VJz0
>>223
朝から萌えさせて貰いました
226以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:08:08 ID:s2Yb8pOFO
今沖田

>>224
勝気テラモエス
>>223
朝っぱらからとんでもねぇ萌えだぜ…
228以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:31:08 ID:u6oZ7VJz0
萌えを自炊してくる ノシ
229以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:34:34 ID:OiP2wkbqO
>>223
こわすこわすwwwwwwwwwwww
>>117
最後まで訳で攻めてくるとはwwwGJ!!

>>201
ぐっと来た!11!

>>223
スモール勝気もいいかもしれないww
231以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:37:09 ID:qt3D/9FQ0
>>223
朝からテラモエス
232前々スレぐらいにあったお題。・ツンデレの弟は当然ツンデレ:2005/09/25(日) 09:43:48 ID:1QaxkCDA0
学校の帰り道。まあ今日もこれといって何か特別なことはなかった。
ぼんやりと上を見ながら帰ってると見知った後姿があった。俺の姉貴だ…男と二人で帰ってる。
『でさぁ〜ってちょっとアンタ!聞いてるの?』
「聞いてるって…で、どうしたの?」
『な、ならいいのよ…でね!』
楽しそうだな…少しからかってやろう。そう思って姉貴に話し掛ける。
「よう、姉貴。楽しそうだな。」
『な、何でアンタがここにいるysどfjp』
なんか姉貴の顔が真っ赤なんだけど。しかも慌ててるし。
「俺が通学路を通ってちゃいけないのかよ。…コイツ彼氏?」
『そそそそんなんじゃないわよ!誰がこんな腐れた男と!』
「ちょ、腐れたって」「アンタは黙ってろ。」
なんかちょっとむかつく。姉貴は俺にはこんな態度で接しないのに。
「じゃ、一緒に帰るのやめたら?一応俺風紀委員なんだしさ。こーゆーの見たら取り締まんなくちゃいけないんだから。」
『わ、分かったわよ!別にアタシもこんな奴と一緒に帰りたかった訳じゃないんだから!』
あ、走ってった。…帰ったら俺怒られるだろうな。…少し協力してやるか。
「ちょっとまって。君、誰?」
…そうだ。一緒に帰ってたコイツにしたら理解不能な状況だ。さっさと説明しなきゃな。
「俺は姉貴の弟。」
「あ…弟か。よく俺に話すぜ?お前の事。無愛想とか冷たいとか。」
「姉貴…不器用だからさ、乱暴なことばっか言ってるけどたぶんアンタの事好き…つーか愛してると思う。」
「え?それってどういう」
「大事にしてやれよ。俺の大切な姉貴傷つけたらアンタ殺しに行くから。姉貴ああ見えて結構もろいからさ…ちょっとそこで待ってろ。」
「って弟っていう事はお前俺のこうは」
俺は走り出した。わき目も振らず家に一直線。…とぼとぼと歩く姉貴を発見した。そんなに落ち込むなよ。悲しくなる。
「待ってくれよ。何も走り出すこと無いだろ?」
『せっかく一緒に帰れたと思ったのに…邪魔しないでよ!』
「…今日だけ特別だからな。さっきのトコにアイツ待てせてるから。頑張れよ。」
姉貴が走り出した。その場に座り込む俺。上を見ると綺麗な青空がにじんで見える。
…やっぱり俺は姉貴の事が好きだったんだな…今更どうしろって言うんだよ畜生。
233以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:51:44 ID:967kpV5B0
「あ、ホラホラ!次、アレ乗ろう」
 「・・・・うん」
「あ〜〜楽しかったな」
 「・・・・うん」
「なんか飲み物でも買ってこようか?アイスでも良いぞ」
 「いいよ・・」
「遠慮しなくてもいいよ?」
 「してない・・・」

「うまいぞ?このアイス。。。一口食うか?なんなら全部」
 「いい・・」
「そっか。。。・・あのさ。もしかして怒ってる?退屈だったかな・・?」
 「ううん・・楽しいよ。」
「無理しなくて良いよ、俺が無理に誘っちゃったんだし・・悪かったな・・」
 「・・・・・・・」
   ちゅっ
「!?」
 「・・そんなことない・・・私は、楽しいよ。タカシと一緒にいられるだけで。。ずっとドキドキしてる・・・」
「(゚д゚)・・・・」
 「・・ただ、私・・・感情を表現するのが下手・・だから。ごめんね、こんな子で・・・」
「いやいや!俺は、好きだぞ。お前のそんなとこも含めてお前が好きだ」
 「・・・・・うれしい。・・・・わたしも・・・・・好き・・だよ・・(///)」

「・・・なぁ、今日俺の家にこないか?」
 「・・え?」
「二人の愛を確認しあったところでさっきの続きをしようではないか!!」
 「・・・ばか。 ・・・調子に乗らないの、もう・・(///)」

    (´・ω・`)すまない。訳が分からなくなってしまった。(しかもツンじゃない)
234以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 09:59:45 ID:RswzRDk4O
そういや、最近ホナ姉見てないな。
235以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 10:08:11 ID:qt3D/9FQ0
237以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 10:38:03 ID:s2Yb8pOFO


「なぁ、次って記念すべき100スレ目だよな?」
『あたりまえじゃない、とうとう頭おかしくなった?』
「いや、俺とおまえが一緒にやってきたのもとうとうここまで進んだかって思うとさ…なんか
うれしくって。」
『なっ、ちょっと…恥ずかしいじゃない(///)』
「今のうちに記念になんかしようか?」
『じゃあ…キスして…。』
「わかった、これからもよろしくな」
『ばか…んっ…』


思い付きで書いた。今は反省している。
>>117
モエスwwwwwGJwwwwwwww
239以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 11:18:41 ID:hsUhLtnd0
今北産業
>>239

・99.5
・モエス
・エロス
241以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 11:28:38 ID:dlByyOsD0
ふと思ったんだが、よくリアルで姉とか妹がいるヤツって、その属性には萌えないって言うじゃない。

これって一種のツンデレ?
242お題消費:2005/09/25(日) 11:37:40 ID:iveUhVBK0
>>32・成績表をもらったツンデレ
「あーやっぱりな」
『また、煙突(1)とアヒル(2)とミミ(3)だけか、さすがだな、特に煙突なんて私には一生取れないものだな』
「うるさい、そういうお前はどうなんだ、さぞや委員長だから成績もいいんだろうな」
『当たり前だ、常にみんなの模範となるよう・・・・!!!!』
「模範となるようってなんだよ」
『と、とにかく貴様よりはいい成績だぞ、席に付け』
「へいへい」
『(何てことだ、まさか私が3を取ってしまうとは、さすがに4は覚悟していたが・・・)』
・・・放課後
「さて、罰掃除も終わったしさっさと・・・何か落ちてる、これって委員長の成績表」
『大事なものを忘れるなんて・・・・あんなものをやつに見られでもしたら・・・(ガラガラガラ)!!!』
「うわ!!!い、委員長、び、びっくりさせないでくださいよ」
『おい貴様ここで何をしている?そして手に持っているのは何だ?』
「えっと、これ落ちてたんだよ」
『な、中を見てないだろうな!!!』
「こ、怖い顔するなよ、お前が3をとったこととか見て・・・ううぐしまった」
『やっぱり見たんだな』
「でも、委員長でも3を取ることなんてあるんだな」
『う、うるさいこの前のテストのとき体調が悪かったんだ、ただそれだけだ、』
「なんで顔が赤くなってるんだよ」
『(///)うるさいうるさいもう貴様のことなんてしらん(バンッ)』
「なんで怒ってるんだあいつ」
『(今度の休みにヤツをデートに誘う方法を考えてて勉強が手に付かなかったなんて言えるか(///))』
お題
居眠りするツンデレの鼻をつまんでみた
男の優しさにイラつくツンデレ
おっとり先輩 VS ツンデレ後輩
お互い男と面識があることを知らないツンデレたち
彼女の親友がツンデレ
>>241
どうだろうな。しかしリアルに姉が居る俺は姉属性に萌えれる訳だが。

>>242
モエスwwwwwww
245以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:02:55 ID:3Z/xqc/R0
今北産業
>>241
妹のあまりのツンの強さに、妹萌えが理解できなくなった

>>242
鳥肌たった
246以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:03:27 ID:fc2SnKRq0
なんか過疎ってるな・・・。
保守
247以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:05:04 ID:lCf0kwpm0
・居眠りするツンデレの鼻をつまんでみた

タ「おや? あの成績優秀な尊さんが居眠りしてるじゃないですか」
尊「・・・・くぅ〜・・・」
タ「・・・・鼻つまんじゃえw」
ギュ
尊「・・・・? ん・・・・うん・・・・・・ぐ・・・・・・や、やめろタカシ・・・」
タ「へ? お、起きてたの!? ご、ごめ――」
尊「くぅ〜・・・ZZzz・・・」
タ「? や、やっぱ寝てるのか? だとしたら、さっきのは・・・・寝言?」
尊「・・・ZZzz・・・」
タ「・・・夢の中に、俺が出てるってことか?・・・」
”尊が起きましたよ”
尊「ふあぁぁ。よく寝た・・・ん? 何だタカシ? 私の顔に何かついているか?」
タ「あ・・・いや・・・・お前さ、夢の中に俺が出てなかった?」
尊「!? な、何でそれを?!」
タ「いや、寝言でさ。言ってたから」
尊「ね、寝言っ!? ち、違うぞ! あれは断じて違うんだ! ゆ、夢! 
  そう、夢だから、私も冷静な判断ができなくて、だから、あの言葉は全くの間違いであって、
  私は本当はあんなこと思ってたわけじゃなくて! つまり、そのだ・・・あ、あれは間違いだ・・・(///)」
タ「? 何のこと?」
尊「へ? 『何のこと?』 ど、どういうことだ? わ、私は寝言でなんと言ったんだ?!」
タ「え? 『や、やめろタカシ』としか」
尊「!? (/////)」
タ「ん〜? 尊さん〜〜夢の中で、俺に何て言ったんだ〜〜い? ほれほれ、言ってみろ〜」
尊「う、うるさい! 忘れろ!」
ゴギャ!!
タ「あべしっ!?」
尊「う・・・うぅ〜・・・(/////) もう私は帰る! タカシの馬鹿野郎!」
248以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:07:46 ID:GCfQmm730
>>241
リアル妹がいるから妹萌えがないなんてやつは真の妹好きじゃないんだよwww
249以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:08:13 ID:F3bdBYJf0
http://g2101.immex.jp/takanori/
Vipperたちでこの掲示板にご挨拶しようぜw
250以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:10:43 ID:+XkIDBMB0
2chに影響受けちゃった厨が、小説とか言い放って低レベルな文章垂れ流してます。

http://tundere.harisen.jp/
251以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:12:51 ID:dlByyOsD0
>>248
いや。やっぱリアル妹(姉)に萌えちゃヤバイっていう自制の心が、
あえてネット上でそういう言葉になってるのかな、って思って。
>>244はデレデレだがwwwwwwww

>>242
同じお題でちょうど今書いてたorz
しかし、いいんちょの萌えには勝てない訳ですよ

>>247
俺もツンの鼻つまみたいwwwwwwwww
・ 成績表をもらったツンデレ

「次ー、椎水かなみ」
『はい。――どれどれ…… よし、っと』
「お、椎水。どうだった? 何か顔がにやけてっけど、そんなに良かったのか?」
『うるさいわね。てか、人の顔ジロジロ見ないでよ。気持ち悪い』
「気持ち悪いってお前、たかが顔見ただけでそこまで言うか? それを言うなら、にやついてるお前の方がよっぽどきんもーっ☆、て感じじゃ……」
 クルクル…… パコン!
「てっ!」
『そんなこと、普通女の子に言う? ほんっと失礼の塊みたいなヤツよね。だから彼女の一人も出来ないのよ』
「彼氏の一人もいないお前に言われたかないね。で、そんな事より成績はどうだったよ?」
『あんたみたいなムカツク奴にはぜっっったい教えてあげない! 大体、人の事聞く前に自分のを見せなさいよ』
「…………」
『どうしたのよ? ほら、早く!』
「俺には…… 聞くな……」
「( ^ω^)孝志はまた英語と数学が赤点だったんだお。それで補習だから落ち込んでいるお」
「あ、山田、てめえ余計な事を……」
『へー、あ、そう…… そうなんだ』
「何だこの野郎。その嬉しそうなツラは! はああ…… せっかく休みに入ると言うのに、俺はまだ学校来なきゃならんのか……」
『そんなこと言ったって、自分がバカなんだから仕方ないでしょ? ま、せいぜいしっかり勉強なさいよ』
「ぐ…… 冷たい奴……」

〜補習当日〜
「なあ。お前、成績良かったんじゃないのか? 何でこんな所にいるんだ?」
『うるさいうるさいうるさい!! こっちにだって事情ってモンがあんのよ!!』
(孝志と一緒に補習受けたくて、ワザと赤点取ったなんて……言える訳ないじゃない……)
>>241
俺はリアルで妹居るがやっぱり妹には萌えない
その代わり姉萌えだけどなwww

>>252
おまいのもテラモエスwwwwwwwwwwww
>>247
夢の内容が気になるwwwwカワイスwwwww

>>251
デレデレ言うなwwwwwっつか姉がツンデレなんだよwwwww

>>252
成績まで蔑ろにするその姿勢に萌えたwwww
>>241
俺はリアルで妹いるし兄貴を「お兄ちゃん」と呼んでるが妹萌えだぞ
リアルと二次元を使い分けれるぐらいできんとなwwww
256以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 12:57:44 ID:qt3D/9FQ0
>>241
俺もリアルで妹いるが妹萌えだぞ

257以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:01:23 ID:OkhgaufS0
姉持ちだから姉系はちょっとアレだが
義姉ならかなり萌えれる
2581/2:2005/09/25(日) 13:04:17 ID:ncexaIBj0
・付き合ってるのがバレた男とツンデレ

ガラッ
タ「おはよ・・・」
山「おー、ラブラブカップルの登場だおー!」
わーわー
か『え・・・な、なんであたしかこんな奴と付き合うのよ!宇宙が滅びてもありえないわ!』
猫「またまたご冗談を。タカシ君が『かなみ、好きだ!』って叫んでたのを、しかと聞きましたでよ。」
山「そのあとかなみちゃんが『あたしもだよっ!』て返したお。間違いないお。」
か『〜〜〜(/////)』
タ「もろに聞こえてたのか、へえ ドグッ」
か『へぇ、じゃないでしょ!』
タ「なんとも朝から胃にきつい・・・」
か『どうしてくれるのよ!卒業するまで、いやその後も!ずっとあたしたち好奇の目に晒されなきゃいけないじゃない!』
タ「だってお前が大きな声出すから・・・そうでなきゃふられたとも言い訳でkガスッ」
か『例え嘘でもそんなの嫌・・・なんで一緒になったのに、そんなこと言えるの・・・?』
タ「(やべ、泣きそうだ・・・)ご、ごめん。俺が先に叫んだのが悪かったし・・・なんでもするからさ。」
か『本当に・・・?』
タ「本当に」
か『毎日一緒に学校行こ?』
タ「もちろん」
か『帰るときも一緒だよ?』
タ「いいぜ」
か『いつタカシの家に行ってもいい?』
タ「ああ」
か『いつデートしよって言っても、来てくれる?』
タ「照れるな・・・いいぜ」
259勝手に再告知:2005/09/25(日) 13:04:46 ID:KAtSNpjPO
★告知★

Tundere of Eternity―100スレ突破記念ツンデレSS祭開催!

来週中には100スレ目が立つであろうと見越して、来週末に記念SS祭を開催したいと思います。
テンプレは以下の通りです。
2602/2:2005/09/25(日) 13:05:16 ID:ncexaIBj0
か『いつキスしてって言っても、してくれる?』
タ「え・・・」
か『いつ、いつ抱きしめてって言っても、ぎゅってしてくれる?』
タ「・・・」
か『いつ・・・エッチしよって言っても、してくれる?』
タ「かなみ・・・」
か『・・・大きくなったら、結婚しよ?』
タ「絶対」
か『死ぬまで、一緒だよ?あたしで・・・いいよね?』
タ「俺もお前とがいい」
か『うわぁぁん、タカシ大好きぃ!』
タ「俺もだ、かなみ!」
か『じゃぁさ・・・キスしよ?』
タ「約束だからな・・・」チュ
か『ん・・・む・・・はぁ・・・えへへ』
タ「はは・・・あれ?後ろから視線が」
山「見てられねえwwwwwっうぇ」
猫「カッカッカ、お幸せにな。」
先「・・・ホームルーム、始めていいか?」
タ「あ・・・」
か『!!!(/////)いやぁ・・・タカシのバカぁっ!』

(タカシがどっか飛んでいったので続きは書けません。ここを押して二人の幸せを願ってください)
261以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:05:26 ID:bR/DWcibO
ところでこのスレって99.5スレ目なんだろ?
って事は次スレは100.5スレ目なんジャマイカ?
★開催日
10月1日(土)
★基本的流れ
・9月30日(金)00:00〜22:00までお題募集
・9月30日(金)24:00までにお題発表
・10月1日(土)19:30に本スレで最終予告
・10月1日(土)20:00〜22:00まで、本スレにSS投下
・10月1日(土)22:00〜24:00まで投票。集計も同時進行
・10月1日(土)24:00〜24:30までの間に結果発表
★お題について
・9月30日(金)00:00〜22:00まで募集
・【SS祭お題】をつけたレスにお題を書く。属性等の指定は無しで
・その後専用スレで議論し、広く使えるお題を10個ほど用意する。皆さんご協力を……
(議論の仕方はシンプルに、9月30日(金)22:00までに集まったお題の中から各々10個、広く使えると思えるお題を選んで専用スレに貼り、選んだ人間の多かったものを選んでいく。
似た内容のお題を統合して、一つのお題をつくったりもする。10個に絞りきれなかったら、10個を越えてもお題として採用。10個をあまりに大きく越えるようならその時考える)
・9月30日(金)24:00までに、最終決定したものをしたらばと本スレにまとめて貼る
★投下について
・10月1日(土)20:00〜22:00まで
・SS書きさんは名無しで投下。新作のみ。同一ID投下制限10個。
・【SS祭作品】お題:○○1/2、2/2(1/2、2/2は2レスにわたる作品の場合)をレスの名前欄につけて投下。作品固有の題名はつけてもつけなくても良い
・名前(別府、かなみ等のデフォネームも)の使用は原則禁止。男、おとこ、お、ツンデレ、ツン、ツ等を使う
・2レス以内におさめる。2レスにわたるものは、2レス目の内容欄に前レスへのアンカーをつける。一人あたりの作品投下数は10個までだが、複数のSSに連結を持たせるのは不可
・エロは無し。基本的に少年誌ライン
★支援、感想について
・支援絵、感想は基本的にいつでもOKです!
・SS祭への支援絵は、お題募集時あたりから貼っていただければ、盛りあがりを感じていいかもしれません。当然それ以前からでも大歓迎です
・特定のSSを対象とする感想、支援絵もいつでも大募集! 書き手もやる気が出て、盛りあがると思います。胸を撃ち抜かれたら、思うままに表現してください
★投票について
・当日22:00〜24:00まで本スレに投票
・【SS祭投票】をつけて、レス番号を五つまで書いて投票。同じ作品に何票も入れるのは不可。2レスに分かれた作品へ投票する場合は後半部分のレス番号に投票する
・投票を変更する場合は、【SS祭投票変更】と、前の投票レスへのアンカーをつけ、再投票レスを書く
・重要注意点として【SS祭投票】を必ずつけること。これが守れていなかった場合、本スレにて呼びかけるが、投票時間終了までに修正がなかったときは、無効票とする
・書き手の投票もOKです
★集計について
・集計ボランティアがそれぞれ全ての投票を数え、まとめたものをしたらばの専用スレに貼る
・互いの集計結果を見て、数え間違い等をなくし、最終結果をしたらば専用スレで確認。本スレに発表する
★1位の特典について
・絵師さんたちにお願いする。どうかお願いします……!
・1位以外のSSにも、絵師さんたちの本能の赴くままに絵を書いていただく
・同点1位SSが複数あった場合、その全てに素敵なプレゼント。決戦投票などはなしとする

以上がテンプレです
注)
このテンプレにはまだ変更がありえます。
意見があれば専用掲示板の作戦会議スレに書き込みをお願いします。
264以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:07:39 ID:moZ4MNzI0
>>261
次スレは99.75スレじゃね?
うおお被った、申し訳ないorz
266以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:09:11 ID:k9b4O9ZM0
100スレ到達しただけで祭りとか厨房度がよく分かりますね
はいはい割り込んだ割り込んだ

>>260ごめんよorz
268以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:10:32 ID:bR/DWcibO
てゆーかVIPで100スレいったってのはむしろ恥な(ry
269以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:13:09 ID:HqEBgKEJ0
>>260
あぁ・・・・青春だ・・・
いい感じGJ!
>>260
(´一`)
271以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:19:52 ID:qt3D/9FQ0
>>260
青春GJ!!
272とりあえず脳汁垂れ流してみる:2005/09/25(日) 13:33:53 ID:HqEBgKEJ0
た「うっほ〜〜〜い、ちっなみ〜〜〜〜ん!」
ち「あ、アホたかし・・・・・大声で人の名前呼ばないd!!!??」
た「へへーん、ちゅかまえた〜〜www」
ち「!!!!モガモガ・・・・・だ、抱きつくなぁ・・・・・(////)」
た「ぅうん、もう!!ちなみんカァワァユゥイィ〜〜〜〜〜〜〜wwwwwww」スリスリ
ち「あぁ・・・・人の胸に顔を・・・・・(////)は、放せぇ〜〜」ギュ〜〜〜〜
た「フヒヒヒ!!そんな力じゃ俺のラヴソウルは止められませんよ!」
ち「ば、ばか・・・変態・・・・しんじゃぇえ!!!」
たかしがちなみの肩を掴み、真剣な顔で見つめる
ち「!!?!?」
た「・・・・・・・・・・俺はお前が好きだ・・・世界一愛してる。
  お前は・・・俺の事どう思ってるんだ?」
ち「えっ?・・・・・・ぇと・・・・その・・・・・・・あぅぅ・・・(///////)」
た「・・・・・・・・・っっぶはぁwwwwwwwクソモエスwwwwwwwwwwwww
  あぁもう大好きだぁあ!!一生放さねえwwwwww」ギュゥ〜〜〜〜
ち「あ・・・・・あぅあぅ・・・・・・・・・・・・・・・にへへ(///////)」



はい、僕の中で何かが弾けました
>>272
凄い弾けっぷりだなwwwwGJw
274以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:37:08 ID:qt3D/9FQ0
>>272
弾けてるねGJ!!
275以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:38:10 ID:T4+m9McCO
>>272
すんごい量の脳汁が溜ってたんだなwwwwwワロスwwww
>>272
なんだよこのバカップルはwwww
277以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:49:35 ID:rx91o9QNO
>>272
君もシードを持つ者かもしれないね?wwwwwwwGJwwwww
>>139
おk
・ツンデレに背中を流し(ry(>>123-125続)

・尊大
私が背中を流してやろうと言うのだ、遠慮せず楽にしたまえ。
…タオル?馬鹿だなきみは、肌荒れ防止の為にも素手で軽く叩く様に洗うのが最も良いのだ。…どうした?息が荒いぞ…
ふふ、打たれて興奮するのか、きみは……では脚はどうかな…脇腹は…?…いいね、良い反応だよ…あははは、凄い硬さになっているじゃないか!いいよ…ほら!擦り洗いをしてあげる!…そうだな…こっちは揉み洗いが良いだろう?
どうした…限界?ふふ、良いよ……ッ!…あは…こんなに出して……本当にきみは可愛いよ…(チュ)…誰にも…渡さないからね……ふふ…

・関西
っしゃっ!ウチが背中流したるで!ほらほら、サービスやさかい、照れるな照れるな!
…ボデーソープをな、こうして…ウチの身体に塗って…ん?せや、ウチがスポンジの替わりっちゅうこっちゃ!…ほ〜れ、ぬる〜ん…にゅるにゅる〜ん…
…ええやろ…実はこれ、ウチも気持ちええねん(///)…ってなにを言わすのやキミはっ!
ほな、次は前…て、めっちゃ元気になってるやん!ガチガチやん!……あ、あほぅ!…続けるに…決まっとるがな…
…うわ…熱っついのんが…当たって…ウ、ウチ…あっ…出てる……ウチも……ッ!
279以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 13:58:46 ID:dHvZBvvC0
長文投下、良いですか?
280以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:01:08 ID:OkhgaufS0
おk!
281以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:01:37 ID:hsUhLtnd0
うはおkうぇうぇ
282以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:02:06 ID:KtgNmEitO
>>279
来い
2831/5:2005/09/25(日) 14:03:07 ID:dHvZBvvC0
【妄想狂のツンデレ】

高校二年生のタカシとツン。

タカシ「おーい!ツン、今帰りなのか?」
ツン 『アラ、タカシ。あなたも今部活動が終わったころなのね』

ツンはテニス部、タカシは
タカシ「そうだよ。まぁ大した活動なんかやってないんだけどな。なあ、途中まで一緒に帰らないか?」
ツン 『私があなたと?友達にうわさされたらゾッとしないから嫌よ』
タカシ「そういうなよ。……実はさ、ツンだけに見せたいものがあるんだ」
ツン 『……私だけに……?』
タカシ「ああ………うん、そうだな、今のところはツンだけに、だな」
ツン 『……』

ぽわわわ〜ん
☆★☆★☆★☆★☆
タカシについて歩いてきちゃったけど、こんなところで何を見せてくれるんだろう?
たしかここはもう何年も前から進行していない工事現場。
こんな所にはガラクタばかりで大したものは無さそうだけど……。

ツン 『ねぇ、一体何を見せてくださるというの?いい加減、歩き疲れてしまったわ』

私が当然の文句を言うと、ようやくタカシは足を止めてこっちに振り向いた。
え……、何だか真剣な表情をしている……。
2842/5:2005/09/25(日) 14:03:55 ID:dHvZBvvC0

ツン 『ど、どうしたのよ?目的のものはあったの?』
タカシ「……ツン……少し黙っていてもらおうか」

そういうと私の右腕をつかんできた。

ツン 『いたッ……、ちょっと!何するのよ!』
タカシ「ふふふ……ここなら誰にも見つかることは無い……」

タカシの表情は真剣なものから、狂気を帯びたものへと変化していた。
あたりを見渡しても誰もいない……。
タカシのズボンはアソコのところは大きく盛り上がってテントを作っていた。
うそ……、いくら私が魅力的過ぎるからって……こんなのって、こんなのって……。

タカシ「それじゃぁ、お楽しみの『ブツ』を見せて上げようか……」

そういうと、タカシの手がゆっくりと股間のジッパーを……。

☆★☆★☆★☆★☆

ツン 『ケ、ケダモノ!』
タカシ「は?」
ツン 『そ、そんな、さ、盛りのついた、犬や猫じゃあるまいし……!』
タカシ「!…よくわかったな!?」
ツン 『え!!』

や、やっぱりタカシは私を工事現場に連れて行って……
2853/5:2005/09/25(日) 14:05:10 ID:dHvZBvvC0

タカシ「実は今日の朝、公園で捨て猫を見つけちゃってさ……。心配だから見に行こうとしたんだよ。一緒に来てくれるよな?」
ツン 『ぇ………ぁ、ああ!そ、そうね!どうしても、っていうなら行って上げてもよろしくてよっ!』

なんだ、猫か。そう、そんなの当たり前じゃないの!
タカシにそんなことする度胸があったら、私なんてとっくの昔に開通させられてr……ゴホンゴホン!
でも、タカシはちょっと奥手すぎるわよ……。
もしかして私は好みじゃないのかしら?タカシの好みってどんな女性だろう……。

ツン 『ねぇ、その猫ってどんな猫なの?』
タカシ「うーん、まぁそこら辺にいる雑種の猫だよ。でも俺、猫好きなんだよねー」
ツン 『そうなの?あんなの雑菌だらけで汚いわよ』
タカシ「それは知ってるんだけどさ、もう、俺の腕の中でニャーとか鳴かれるとメロメロになっちゃうんだよ」
ツン 『メロメロ……』

ぽわわわ〜ん
☆★☆★☆★☆★☆
ツン 『タカシ〜〜〜!』
タカシ「ん?ツン呼んだか……ってブハァッ!!どうしたんだ、その姿!?」

わからない。
わからないけど今朝起きたらなぜか、私の頭から猫耳が生え、お尻から尻尾が出てきて、あまつさえ手がフサフサの猫の手になってしまったのだ。
2864/5:2005/09/25(日) 14:05:39 ID:dHvZBvvC0

ツン 『ツンにもよく分からないニャ……』
タカシ「ニャ!?」
ツン 『うまくしゃべれないのニャ〜〜〜!』

タカシはそんな私を見て顔を真っ赤にしている。
……こんな変な女のこと一緒にいたら恥ずかしいよね……。

ツン 『私、帰るニャ……』
タカシ「ちょ、ちょっと待て!」
ツン 『ど、どうしたのニャ?』
タカシ「その……肉球を……………、肉球を触らせて欲しいんだ!頼む!!」

に、肉球?なんかよく知らないけど、とても懸命そう……。

ツン 『しょ、しょうがないのニャ……。そんなに触りたいのなら、特別に触らせてあげるニャ……』
タカシ「うおぉぉおおぉおおおッ!NI・KU・KYU・U!NI・KU・KYU・U!」
ツン 『あん……!ちょ、強すぎるニャ……ッ!』
☆★☆★☆★☆★☆

ツン 『にくきゅう……』
タカシ「おぉ、いたいた!ホラ、可愛いだろ?」
ツン 『え!?あ、そ、そうね!まぁまぁじゃないかしら……あら、この猫、子猫なのね』
タカシ「ああ、やっぱ小さいと3割り増しで可愛く見えるよな。それに俺、結構子供とかも好きだし……」
ツン 『え……子供が好き……?』
2875/5:2005/09/25(日) 14:06:09 ID:dHvZBvvC0

ぽわわわ〜ん
☆★☆★☆★☆★☆
ツン 『たかち〜〜〜!』
タカシ「おいおい、人の名前くらいちゃんと呼べ……ってグハァッ!なんだそりゃぁ!」

わからない。
わからないけど今日トイレから戻ってきたら、背が縮んで、胸もしぼんで、あまつさえそお尻まで小さくなってしまったのだ。

ツン 『ちゅんにもよくわかんない……』
タカシ「ちゅん!?つるぺた、ぷにロリ、キターーーーーッ!」

(ツンが妄想の世界に飛んでいってしまいました・・・続きを読むにはツンに鎮静剤を打ってください)
288以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:07:24 ID:dHvZBvvC0
あ、冒頭の部活のところはカットでwww
ぶっとんでるなwwwwwモエタwwww
>>287
ツンwwwwwwwwGJwwwww
291以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:10:46 ID:qt3D/9FQ0
>>287
ぶっとんでるよwwwwwwwツンGJ!!
292以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:11:51 ID:rc3NgWyd0
>>287
モエスwwwwwwwwwwwwww
293以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:15:11 ID:OiP2wkbqO
>>184のツンデレ死神の続き書くよ
294ツンデレ死神:2005/09/25(日) 14:15:52 ID:OiP2wkbqO
>>184の続き

洋一「ふぅ・・・」
オレはため息をついて、予備校内に入ろうとした。その時
?「あの・・・洋一くん?」
聞き覚えのある声がして、オレは後ろを振り向く。そこに立っていたのは、高校時代のクラスメイトである真鍋聖子だった。
洋一「わ!聖子じゃん!久しぶり!」
聖子「久しぶり。洋一くんもここの予備校だったんだ」
洋一「ああ。まさか同じ高校のヤツがいるとはなぁ。驚いたよ」
聖子「わたしも驚いた。クラスはどこなの?」
洋一「えーと、3Cだな」
聖子「えーっ、クラスも一緒だよ!」
洋一「マジかよ!?」
聖子「うん!知ってる人がいてよかったぁ」
そんなこんなでオレたち二人はクラスへと向かった。そして、予備校の説明会が始まる。
講師「あーお前ら、気合い入れて授業受けないと、また去年のように、うんたらかんたら・・・」
つまらん・・・そう思いながらぼんやり窓の外を眺めていると、突如オレの視界に死神が現われた。
・・・ってここ三階だぞ。死神はオレに気がつくと、ぶんぶんと元気よく手を振ってきた。
オレは焦って講師に視線を戻す。すると今度はオレの目の前に姿を現わした。
295以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:16:40 ID:a/iFZiOI0
やあ(´・ω・`)また君か。来ると思っていたよ。
とりあえず君には呪いをかけておいたから、あと3年以内に死ぬよ。
でも呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
このスレで流れに則って先生にレスをもらうんだ。
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1120960498/
健闘を祈るよ。
296ツンデレ死神:2005/09/25(日) 14:17:14 ID:OiP2wkbqO
>>294の続き

死神「なんじゃ、無視するでない。つまらんのぉ」
・・・シカト
死神「あの前にいるおっさんは何故あんなに偉そうなのじゃ?」
・・・オレはシャーペンを取り出すと、持っていた紙に『うるさい!』と書きなぐった。
死神「・・・ふん。つまらぬ童じゃ」
そういうと死神はふわふわと浮かびながら眠りだした。
・・・まったく、気楽なヤツだなぁ。
キーンコーンカーンコーン
説明会も終わり、いよいよ昼食の時間となった。
死神「やっと終わったのぉ。さて童よ、ここはわしと一緒に・・・」
聖子「ねえ、洋一くん」
洋一「ん?」
聖子「一緒に昼ご飯食べない?」
死神「!」
洋一「んー・・・」
死神「・・・」
オレは少し考えた。
洋一「わりぃ。今日はもう食べるヤツがいるし、やめておくよ」
聖子「そっか。わかった」
そういうとオレは外へ出た。
死神「おぬし、誰と昼飯を食べるんじゃ?」
洋一「いや、お前と食べるんだろうが」
死神「ほぇ!?」
洋一「まぁついてこいよ」
オレは予備校から歩いて10分ほどの、人気のまったくない公園に死神を連れていった。
死神「なんじゃ、ここは」
洋一「前に、この予備校を下見した時に見つけたんだ。ここなら人もいないし、お前ともフツーに会話できるだろ」
オレがそういうと、死神はとてもうれしそうな顔をした。
297ツンデレ死神:2005/09/25(日) 14:18:15 ID:OiP2wkbqO
>>296の続き

死神「本当によい場所じゃの」
洋一「だろ?・・・だけどほんとは可愛い彼女でも作って、二人っきりで行きたかったんだけどな」
そうつぶやくと死神はムッとした表情になった。
死神「ふん。調子に乗るでない。おぬしの様な童に恋人などできるか」
洋一「なっ・・・てめっ・・・」
死神「そんなことより、早いトコ昼飯でも食べたらどうじゃ?」
洋一「・・・そうだな。てゆーかお前は食べないの?」
死神「わしら死神は腹など空かぬのじゃよ。まぁ食べることができないわけではないがな」
洋一「あれ?でもこの前チャーハン作ってくれたじゃん」
死神「あ、あれはじゃな、おぬしが・・・」
死神はそこまで言うと、恥ずかしそうにうつむいた。どうやら、あのチャーハンは自分のためではなく、始めからオレのために作ってくれたようだ。
洋一「・・・ありがとな」
死神「なっ・・・なにを礼など言っておるのじゃ!べ、べ、別におぬしのために作ったわけではないわ!自惚れるでない!」
洋一「へーへー」
そういうとオレはコンビニで買った、昼飯を食べ始めた。
298ツンデレ死神:2005/09/25(日) 14:19:16 ID:OiP2wkbqO
>>297の続き

死神「それにしても・・・」
洋一「ん?」
死神「おぬしに元気が戻ったようで、わしも安心したぞ」
洋一「まぁ、くよくよもしていられないしな」
死神「うむ。よい心がけじゃ」
洋一「オレからも質問していいか?」
死神「なんじゃ?なんなりと聞くがよい」
洋一「お前、なんでジジイ言葉なの?」
死神「なっ・・・おぬしこともあろうに、わしをジジイじゃと!?」
洋一「いや・・・お前、見た目は明らかにオレと同い年じゃん。なのになんでジジイ言葉なのかなー、と思ってな」
死神「わしはこう見えても100を越えておる。死神は老いぬのじゃよ」
洋一「ええーっ!?じゃあお前、ほんとにばあさ・・・」
そこまで言うと死神の右ストレートがオレのテンプルに直撃した。
死神「ふん。たわけが。わしはもう帰るぞ」
死神はそのままふわふわとどこかに飛んでいってしまった。
洋一「いってー・・・」
オレは地面に倒れていた。そんなこんなで今日の予備校初日が終わったのだった・・・

稲本洋一 死までの残り時間 約八か月とちょい
299以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:19:38 ID:OiP2wkbqO
300以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:29:11 ID:T4+m9McCO
>>299
GJ
>>278
テラモエスwwwwww俺も尊大にってうわ何そのあqwせdrftgyふじこlp;@
302以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:33:10 ID:yiZgxLrZ0
校舎を歩く2人
「早く行かないと遅れちゃうよ・・・キャ!!」階段につまづくツン。
「おい、大丈夫?歩けるか?」
「大丈夫・・・ウッ!」痛さで顔をしかめるツン。
「ダメっぽいな。保健室行くぞ。・・・といっても歩けないのか・・・」
「大丈夫・・・!」
「無理すんな。肩貸してやるよ」
肩に手をかけて階段を下りるツン。男は歩きにくそうなツンを見ていたがいきなりかがむとツンの手を肩にかけて言った。
「おい、おぶってやるから乗っかれ」
「え・・・いいよ、自分でする・・」
「いいから、早く乗っかれ。痛いんだろ?我慢すんな」
「・・・・・・」ツンの体重が男の背中にかかる
「さて・・・保健室行くか」背中で揺れるツンの顔が赤くなる。そしてその顔を男の顔にうずめていく。首にかかる手の力が強くなる。
「・・・・痛いよ。首をそんなに絞めんな」
「あ、ご、ごめんね」
「そうだよ。ただでさえ重いのにさ〜」
「う、うるさい!」ペシッ
「いて!嘘です、すいませんでした!」
保健室に着いた。ベッドの上にツンをおろす男。
「ふう・・・後は先生に任せりゃいいだろ」
「あの・・・・ありがとね・・・助けてもらって・・」顔が火のように真っ赤になるツン。
「礼なんかいいよ。それよりさ・・・」ツンの目を見つめる男。
「な、何?」「・・・・・・実は」
ガラッ!!いきなり扉が開いて保健の先生が入ってくる。
「はい、ケガ人は・・・・・・・私邪魔?」
「べ、別にそんなことありません!!早く治療してください!!あんたも早く授業行きなさい!!」
「ええ・・・話したいことが・・・」
「そんなのは放課後かなんかに話せばいいでしょ!!とにかく出て行きなさい!!」
「仲良いわねえ・・・二人とも」ニヤニヤ笑いながら先生が茶茶を入れる
「仲良くなんかありません!!!勘違いしないでください!!こいつには・・・・その・・・・助けてもらっただけですから!!!」
303以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:35:22 ID:OkhgaufS0
>>299
ぐっじょぶだが続き書けよwwwwww
304ホッペむにゅがやりたかっただけだった。今は反(ry:2005/09/25(日) 14:35:59 ID:T4+m9McCO
無表情老成

「なー、纏?」
『…なんじゃ、愚か者』
「いきなりキツイ事言いますね纏さん。…俺と纏ってこの3年ずっと同じクラスだよな?」
『そのとおりだ。そんな事も忘れたか?この痴れ者が』
「…なんか心がくじけそうだよ…」
『して、用件はなんじゃ早う申せ』
「あ、そうだった。なあ…ちょっと笑ってみてくれないか?」
『……何故だ?』
「いや、俺は纏と3年間も一緒にいるのに一回もお前の笑顔を見たことが無いのにふと気付いてな」
『下らない…笑顔なぞ所詮顔の筋肉の変化ではないか。儂はそんな事にいちいち無駄な力を消費したくは無いわ…』
「えー?そんな事言わずにちょっとだけでも『嫌じゃ』…即答だな…」
「(仕方ない、最終手段…)纏ー?こっち向いて?」
『ん?』
むにゅー
『な、にゃにをひゅる!ひゃめろぉ!』
「纏が笑顔を見せてくれないので実力行使です(あぁ…柔らかホッペ…)」
『むぅぅ!こ…の!!』
「ぐふぅぉ!み……みぞおちはヤメレ……」
『ふん、自業自得じゃ』
「でも…纏の笑顔可愛かったぜ」
『(//////)忘れろ!!!!』
「ぐはっ!!……赤面した纏も……また…ガクッ」
〜纏の家〜
『儂の笑顔が可愛い?タカシめ……何をふざけた事を(/////)…』

それ以来纏が人前でも笑うようになったのとはまた別のお話
何でまとめサイトって更新されてないん?
306以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:42:04 ID:T4+m9McCO
>>302
学園…青春…テラアマズッパス……
307以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:42:17 ID:9P7fjCw9O
>>304
ああwwwww纏のほっぺwwwwwww
>>304
ほっぺほっぺwwww
309以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:50:06 ID:rc3NgWyd0
>>304
纏のほっぺをむにゅwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww最高だwwwwww
310以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 14:59:23 ID:4Dwl6R440
「あー、雨降ってきたな」
『・・・見れば分かる』
「さーてと、帰りますか」
『あ・・・先帰っていいよ』
「は、なんで?」
『なんでも・・・君には関係ない』
「あーさてはお前傘忘れたんだろう」
『そ、そんなわけない・・・君じゃあるまいし』
「じゃあ入るか?」
『君と相合傘なんて・・・濡れた方がまし』
「普段は一緒に帰ってるのに?」
『それと・・・これは別・・・』
「うーん、じゃあこれ貸してやるよ」
『え・・・い、いらない』
「お前傘もささずに帰ったら風邪ひくぞ?」
『君の傘なんて・・・さしてたら・・・手が穢れる』
「しゃあねえな、かなみか里奈にでも入れてもらえ」
『も、もとからそうするつもり・・・早く帰ってよ』
「じゃーな、ちなみ・・・ぐぇ」
『・・・間抜けな声・・・出さないでよ』
「いきなりシャツひっぱるなよ!」
『もう・・・鈍感・・・バカ・・・君鈍すぎ』
「わけわからん奴だなー、分かりやすく言ってくれ」
『だから・・・君の・・・傘に・・・入れて』
「なんだよ、そんなことか」
『・・・あくまでも・・・傘忘れたからで・・・君と・・・帰りたいわけじゃないよ』
「はいはい、そんなにくっつかれて言われても説得力ないよ」
『・・・だって・・・くっつかないと・・・』
「濡れちゃうからだろ?ほらもっとくっついていいんだぞ?」
『バカ・・・しんじゃえ(////)』
>>310
頭のチソチソが砕けちった
「の」 じゃなくて「と」だったwww



orz
>>311
ワロスwwwww
314以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:12:54 ID:+ZGESVL30
・身体障害者のツンデレ ・ツンデレのお尻におできが出来ちゃったらどうなるの?
風邪を引いた。だるい。頭フラフラする。でも、クラスのやつらのあの汚いものでも見るような目から開放されるなら楽なものだ。
ピンポーン・・・チャイムが鳴る。誰だろう?もう学校は終わっている時間だから・・・プリントでも届けに来たんだろうか。・・・タカシだったらいいな。そう思いながらドアを開ける。
タカシだった。
『・・・何しに来たの』
「何しにって・・・風邪引いてるって言うからプリント類を届けに来たんだ・・・今日俺日直だし」
『嘘・・・キミは三日前に日直だったはずだよ』
「あ、あれ?そうだったっけ?」
『どうせみんな私を気味悪がってるし・・・じゃんけんで負けでもしたんでしょ』
「違う、俺が届けたかったから来たんだよ」
『・・・そう。でもどうせ左腕が無いやつがどんな暮らしをしてるのか気になって見に来たんでしょ?だったら早く帰ったほうがいいよ・・・何も面白くないし』
「だから違うって・・・どうしてそうひねくれてるんだよ」
『私はひねくれてるつもりはないわ(本当に・・・なんで私こんなにひねくれてるんだろう・・・うれしいのに・・・)』
「まあいいや。ほら、これがプリント。じゃあ、また明日学校でな」
『あ、あの・・・ちょっと・・・(勇気を出せ、私)』
「何?」
『せっかく来たんだから・・・お茶でも飲む?』

「ほう・・・綺麗にしてるな」
『当たり前じゃない。それとも片腕だけじゃ掃除が出来ないと思っているのかしら』
「そんなことはないけど・・・俺は両腕あるのに部屋が汚いからな」
『それはキミがずぼらなだけ・・・』
「まあそうなんだけどな」
『はい、紅茶・・・オレンジペコっていうやつなんだけどキミじゃわからないよね』
「うん、わからん(ズズー・・・)あ、でもうまい」
『クッキーもあるから・・・食べる?』
「おお、食べる食べる」
『そうがっつかないで・・・(なんか・・・デートしてるみたいだな・・・(///////))』
315以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:13:17 ID:+ZGESVL30
「このクッキーすげえうまいな、どこで買ったやつだ?」
『ないしょ・・・(キミのために作ったやつだなんて、いえない・・・(///////))』
「ほら、ここ座って。一緒に食おうぜ」
『言われなくても、座る・・・(プチッ)はぅっ!?』
「どうした!?」
『お、おしりが・・・痛い・・・』
「おできでもできたのか?」
『そ、そうみたい・・・ちょっと薬塗ってくる』
「あ、うん」

『(ああ、片腕じゃ届かない・・・しょうがない、こうなったら・・・)タカシ、ちょっときて』
「ああ、なんだ・・・グファォフど、どうしたそのポーズは!誘ってるのか!?」
『ち、違う!えーと、あの、おできに手が届かないの、だから・・・』
「俺に塗ってほしいと」
『(コクコク)』
「わかった・・・この軟膏でいいんだな?」
『ん・・・変なところ触ったら承知しない』
「わかってるよwwwwwwwwwwwwここでいいんだな?(ヌリヌリ)」
『(ああ、タカシさんの指が私のおしりを・・・はう・・・)ん・・・』
「(ちょっとくらい触ってもいいよな?そうだ、事故だ事故。ジーコジャパンだ。そうだ。これは事故なんだ・・・)えいっ!(ヌルン)」
『んぁ!・・・』
「(しまったwwwwwwww血迷ったwwwwwww殺されるwwwwwww)」
『・・・私でいいの?』
「はい?」
『片腕無いけど・・・私でいいなら・・・』
(もうだめです。脳汁がつきました)
>>315
凄い流れwwwwGJwwwww
317以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:18:35 ID:OkhgaufS0
>>315
俺のスタンド能力で脳汁を爆発的に増やすッ!!
318以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:19:05 ID:T4+m9McCO
>>315
おまwwwwwwこんな時間からエロスwwwww
319以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:20:57 ID:hsUhLtnd0
>>311-312の所為で腹痛いwwwwwwwwwww
320以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:22:39 ID:t53oVla5O
きっとこいつはカブトムシみたいに頭からチ(ry
>>315
マジンガーが…!俺のマジンガーがっ!!
322以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:32:12 ID:yiZgxLrZ0
>>311 ↑がチンチン

(*゚∀゚)=3   


;`;:゛;`
 (゚Д゚)
323以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:32:36 ID:yiZgxLrZ0
すげえずれてた
orz
・男の優しさにイラつくツンデレ
『(この頃は奴の事を意識しすぎてしまう…もっと素直になれないものだろうか…
次に会うときは何と言うべきか…おはようとか…何かが違うか…)』
「信号、赤だよ。」
『はっ!いつからそこに…』
「さっきそこで挨拶したよ?それにしても考え込んで…何か悩みでもあるの?」
『黙れ…貴様には関係ないだろうが。(言える訳無いだろう…貴様のことで悩んでいるとなど…)』
「関係あるよ。そんなに考え込んだ顔をしてたら僕心配で…」
『心配の必要など無い!そもそも貴様はどうしてこんなに私にまとわり付くんだ!』
「僕のせいなの?悪いところがあるなら言ってよ。直すように努力するからさ。」
『悪いところなんてある訳ないだろうが!もう貴様など知らん!
(どうしていつもこうなってしまうのだろうか…素直になれないで…私は嫌な女だ…)』
「ちょ、ちょっと待ってよ!まだ赤信号…」
『何を…』セイセイセイセイ!セーイ!
「危ない!」
『なっ、何!うわっ!』フォーーーン・・・・キキー
[オッケーイ怪我はないですねー?前見て歩きましょうねー。ハードゲイカーフォーー!!]・・・フォーーーーーン
「だ、大丈夫?怪我はない?」
『…どうしてこんな事をしたんだ…』
「どうしてって…好きだからだよ!好きじゃなかったらこんなことしないよ!」
『お前は…お前は…大馬鹿者だな…私が貴様のことを好いてるとでも思っているのか?』
「いいや。僕は頼りないし…優男は好きじゃないでしょ?」
『そ、そんなことはないぞ…現にお前は私のために命を賭してくれたのだからな…私もお前のことが…そ、そのだな…』
「…言わなくていいよ、ありがとう。ところで…優しいのが嫌なら努力してみるけど?」
『いや…そのままでで良い。お前のそういったところが…私は好きだからな…』
「後…ずっとこのままの姿勢で居ていい?」
『(お、覆い被さっているのか!?)ば、馬鹿者…帰ってから・・・な?』
(省略はされていません。続きもありませんが勘弁してください。)
お題
・部屋がツンデレの溜まり場になっている
・ツンデレの言葉が男の心を打ちぬいたら
326以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:35:46 ID:hsUhLtnd0
・頭からチ(ry な男
・頭のチソチソが砕けちった男
327以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 15:58:21 ID:rafkVnt20
ほす
328以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:06:29 ID:9P7fjCw9O
保守
329以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:06:48 ID:9ChlvCicO
今北産業なオレがケータイで必死に書いてるからちょっと待て
330以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:08:08 ID:yiZgxLrZ0
男の家
「・・・頭を肩に乗せないでくれる?重い」
「硬いこと言うなよ。ちょうどいい位置にあるんだから」
「重い!!」いきなりどくツン。男の頭が床に叩きつけられる
「ふふふ・・・・どう?痛かった?」
「・・・・・・・・」
「ちょっと・・・・痛がってないで早く起きなよ」
「・・・・・・・・」
「ねえ・・・雅史・・・雅史?」
「・・・・・・・・」
「雅史・・・起きてよ!!え、ちょ、雅史?雅史!?」
「・・・・うっそ〜」
「へ?・・・・・」
「残念、騙されたようだな。」
「・・・・・」
「しかしお前があんなに俺のこと心配してくれるとは・・・意外だな。・・・どうして殺気を発してるの?」
「あんたねえ・・・全然冗談になって無いでしょうがーーーーーー!!!!」
「痛い!!痛い!!殴るな!!」
「あんたがねえ・・倒れたかと思って・・・心配したんだから・・・グスッ」
「わかった・・すまんかった。泣かないでくれよ」
「ほんとにビックリしたんだから・・・このバカぁ・・・・」
331以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:17:51 ID:cXfDJlH90
>>173
っ【>>27
332以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:22:26 ID:Bq6stQdS0
又北産業
読み返してくるぜ
333ツンデレとお弁当:2005/09/25(日) 16:22:45 ID:4Dwl6R440
「あー腹減ったー」
『・・・ねえ・・・はいこれ』
「え、これってお弁当?」
『君が言ったんでしょ・・・だから・・・作ってあげた』
「あー確かに言ったかもな」
『そんなことも・・・覚えてないの・・・呆れた』
「中身何?」
『開ければ・・・分かる』
「お、うまそうだな」
『・・・おいしそう・・・じゃなくて・・・美味しいの』
「お前って料理できるんだ」
『・・・別に・・・簡単』
「ふーんいっただっきまーす」
『どう?・・・美味しいでしょ?』
「・・・まず!」
『・・・うそ・・・ちょっと食べさせて』
「はい箸」
『・・・どこがまずいの?・・・味覚障害?』
「あっはっは!」
『な、何笑ってるの?狂った?』
「いやいや、あまりにもうまかったからちょっとからかってやろうかと」
『・・・バカ・・・もう作ってあげない』
「お前の絆創膏の意味を考えたら最高にうまいな」
『あ・・・うるさい・・・黙って食べて』
「あ、そういえば」
『何?・・・くだらないことだったら本当に作ってあげないよ?』
「お前さ、この箸でさっき食べたよな?」
『そう・・・だけど?』
「これって間接キスだよな?」
『え・・・あ・・・ば、ばかぁ!(////)』
>>333
原点回帰モエスwwwwwww
335以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:27:35 ID:Bq6stQdS0
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwナンダコレwwwwwwwwwwwwwwwwwww
普通に見逃してたwwwwwwwwwwww俺超バカスwwwwwwwwwwwwww○| ̄|_OTLorz
ああああぁぁぁぁぁ何だこれwwwwwwwwwwヤッベ俺ヤッベwwwwwwwww
読み返してる場合じゃないorz

>>331
有り難う超有り難う
336以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:29:17 ID:967kpV5B0
お題
・ツンデレのせいで男がマジギレしてしまいオロオロするツンデレ。

関係ないが「頭のチンチン」でググったら12件も出た。
改めてグーグルの凄さを知ったよ
>>336
マジでwww頭のチソチソスゴスwwwww

338以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 16:37:51 ID:8FR+wiXmO
>>336
ナニヤッテンダwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
お題
変わっていく男に不安を感じるツンデレ
ツンデレに初潮がきた日
泥まみれで佇んでいるツンデレを見かけた
ツンデレに「オパーイがテーブルに乗ってますよ」と教えて差し上げたら、どうなるの?
半裸の男に迫られるツンデレ
340以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:12:22 ID:8FR+wiXmO
保守代わりに投下します。






とか言ってみたい。
341以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:25:48 ID:yiZgxLrZ0
「おい!!」
「な、なんすか?」
「これ・・・・食え」
「これ・・・何?」
「ま、まあその・・菓子だ」
「お菓子?美里が作ってきてくれたの?ありがとな」
「べ、別にお前に持ってこようとかそんなんじゃねえぞ!たまたま余ったんだ」
「お前が作ったやつか。・・・初めて食うな」パクッ
「・・・・・どうだ?」
「うん、普通においしい」
「そ、そうか。よかった(////)」
「こういうの作れる女の子っていいよな。家庭的で。俺そういう人と結婚したい」
「お前の結婚相手なんてどうでもいいよ(そうか・・・こいつには菓子とか作ってきたほうがいいんだな・・・)」
〜次の日〜
「おい・・・・やる」
「お、またクッキーか。・・・・・うん、おいしい。つうかありがとな。こんなもの作ってもらって」
「べ、別にそんなじゃない!これは・・・・昨日の余りだ!お前が食うから持ってきてやったんだ!」
「この調子で弁当でも作ってもらえないか?最近腹へってなあ」
「・・・・ここにある」
「マジで?・・・お前俺のために無理して作んなくても・・・」
「こ、これは私の弁当の余りをお前のためにつめてやったものだ!!お前は勘違いをしすぎなんだよ!!!(///////)」
342以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:31:20 ID:m4mHGvWQ0
お題
学校で大地震が起きて自分(男)と意中の女の子(ツンデレ)だけがガレキの下で生き残る
>>342
それなんてよくやる妄想?
344以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:39:38 ID:mmFtgCTb0
ぬあー、開戦日和をリアルタイムで読んでて、超久々に来てみたら99.5とか!
やばい泣けてきた
>>342
まずそんな状況でデレは発生しない。
俺の脳はそう叫んでる。
346夜中に長編を投下してた人:2005/09/25(日) 17:42:06 ID:rx91o9QNO
第1話やっとできた…
つーか、携帯止まってた…
10レスあるから、5レスずつ投下したいのですが、よろしいでありますか軍曹殿!!
347以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:42:58 ID:xlFdCw7L0
>>346
伍長殿、よろしくお願いします
348以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:45:32 ID:rc3NgWyd0
>>344
……生きてたんだ。…死んでても良かったのに……。
…また、来てもいいよ……。来たければ、ね……。
……これからも、よろしく……。
349以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:48:06 ID:rx91o9QNO
>>347
イエスサー!!
あらすじは…いりますか?
ブランク長かったから…
要らなければ、6じ頃に投下します
350以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:49:39 ID:9ChlvCicO
コォ━━Щ(゚д゚Щ━━イ
351美女缶第1話 完結編:2005/09/25(日) 17:56:13 ID:rx91o9QNO
では、他のSS書きさんが困らないよう、少し前倒しで行きます
352以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 17:56:43 ID:rx91o9QNO
「風呂…どうする? お前、先入るか?」
ジーンズのポケットに片手を入れたまま、タカシは何気なく椅子の背にもう片方の手を載せた。
「‥そっちが先でいい。私…洗い物しとくから…」
そう口にしながら、ちなみは蛇口をゆっくりとひねった。
季節柄、少々生ぬるい水が指先にあたる。
「そうか。なら‥先に入るな」
「どうぞ…」
次にちなみはスポンジを手に取ると、その上から洗剤を数滴垂らし、泡立った後に握り締めた。
小さな手からはみ出した泡が、汚れた皿をポツポツと再び彩っていく。
「ああ…そうだ。皿は洗ったら、俺が片しとくから、そのままでいいよ」
「…そう?」
「ああ。んじゃ‥行くわ…」
ちなみのキョトンとした目つきにタカシは頷いて応えると、静かにリビングを後にした。
「……さてと」
(…どうしよう?)
視線を流しに戻す。
乱雑に積み重なった食器を前に、ちなみはしばらく考え込んだ。
もし運が悪ければ、せっかく安定していた食器が一気に崩れる可能性があったからである。
(…これは?)
おもむろに一番大きな皿に手を伸ばす。幸い、最悪の事態は免れたようだった。
「〜〜♪」
鼻歌混じりに皿洗いをこなしていくちなみ。
その様子は、某女性歌手のPVを彷彿とさせるかのようだった。
時が経つのは早く、ちなみがやっと皿洗いを終わらせた頃には、
タカシは既に浴室から出ており、ドライヤーで髪を乾かしているところだった。
「‥ふぅ…終わったよ…」
立ち仕事は疲れるらしく、ため息混じりにタカシに連絡するちなみ。
しかし、ドライヤーの音に阻まれ、結局彼が台所に姿を現すまでその事が伝わる事はなかった。

「疲れたみたいだな…ほら、風呂空いたから早く入りな? 少しは疲れがとれるぜ?」
タカシが、椅子に座りテーブルにつぶれた状態のちなみの肩をポンと叩いた。
「……人の気も知らないで…。大変だったんだから…」
ちなみが力の無い瞳で、タカシの顔を見やる。
(……茹で蛸みたい…)
彼のまだ乾ききっていない艶やかな髪、赤らんだ肌から
僅かに湯気が立ち上っていたのを、ちなみは見逃さなかった。
「…あんま人の顔をジロジロ見んなよ。何か…ハズいわ」
「!? ‥ご、ゴメン…」
「まあ、後は俺に任せて早く行きなさい。ぬるま湯は嫌だろ? ‥さあ、行った行った!」
「…え? あ‥わ…うん…」
タカシは気恥ずかしい心情を隠そうと、早口でちなみをまくし立て、強引に浴室へと追い出した。
(…我ながら、上手く追い出せたな…)
…端から見ればバレバレなのは、秘密にしとこう。

『ワ〜…』
テレビから放たれる歓声。あからさまに編集でテコ入れした物だと分かる。
「やっぱ…鳥人間はロマンだなぁ……」
そんなことは気にも止めず、ソファーでくつろぐタカシ。
風呂上がりということもあって、かなり気持ちよさそうである。
「‥さて、CMだし…何か飲み物持ってくるか…」
くだけた体勢を切り替えし、ゆっくりとソファーを後にする。
そして、冷蔵庫と食器棚に立ち寄り、それぞれ麦茶とコップを取ると元の位置に戻った。
「あぁ…何で風呂上がりの後の飲み物は、こう‥美味いんだ?」
唸るタカシ。
火照った体内を、冷えに冷えた麦茶が流れていく。瞬く間にコップは空になった。
「……随分呑気だね…。暑さで…脳でもヤられた?」
「!?」
タカシが後ろを振り返ると、そこには櫛で髪をとかしながら、呆れ顔で自分を見るちなみがいた。
「おいおい…人がいい気分なのに、水を差すような事言うなよ…」
「…この番組何? ‥人が羽付けて飛んでるけど…もしかして自殺志願者?」
タカシを無視して、急にテレビを指さすちなみ。
「こらっ! お前不謹慎にも程があるぞ!!」
タカシは、慌ててちなみをどやした。
夏の風物詩が自殺行為。
いくら何でも、それは斬新&不謹慎過ぎる見解だ。
「とりあえず反省しろ。俺以外の前で、そんな事言うんじゃないぞ?」
「……」
タカシの説教の間、段々とちなみの頭は下がり、最終的にうつむく形になっていた。
「おい…聞いてるか?」
様子が心配になってタカシが声をかけると、彼女は重い口を開いた。
「……だって…私…この部屋以外の事、一つも知らない……」
「あ…」
「…それに……知ってても、読んだ本位の…知識しか無いから……」
ちなみは今までよりもか細く、弱々しい声で呟いた。
顔色は赤く、すでに目尻には光る物が溜まっている。
タカシは深刻な顔をしてソファーから立ち上がると、俯いたままの少女の目の前まで歩み寄った。
「…悪かった。そうだな‥お前の言う通りだ…うん。
お前が……狭い世界しか知らないなら、今度‥俺が外に連れて行ってやるよ…。
だから‥許してくれとは言えないけどさ…今、それが俺に出来る精一杯の詫びだと思うんだ…」
タカシはたどたどしくも一言一言言葉を選び、自分の意志を明確に伝えきることにした。
そうした方が、今すぐに理解を得られなくとも、きっと何時かは届く…そう思ったからだ。
…それに、妙な言い訳を作って彼女を裏切り、自分をごまかす事が許せなかったこともあった。
「……約束。ぜったい…守ってね…」
鼻をすすり上げ、ちなみは悲しみで歪んだ視線を、少し上の方に戻した。
「…嘘はつかないよ。ほら‥せっかくの美貌が台無しですよ…お姫様?」
ちなみの機嫌が直った頃合いを見計らうと、タカシは急におどけた調子をとりだした。
それは、いつまでも暗い雰囲気に支配されたくないと思う
タカシの本心が、無意識にさせたものだった。
「…ば‥ばかっ…」
『お姫様』なんて当然言われた事も無く、先ほどまでの調子とは打って変わった彼の様子に
ちなみはペースを乱され、恥ずかしさと驚きが入り混じったような表情で彼を睨んだ。
「ん…」
「!? …何? や‥止めて…」
「じっとしてろ…女は笑顔の時が、一番綺麗なんだから……」
そう言いながら、タカシは親指をちなみの下瞼にそっと添え、溢れた滴を拭い取った。
「良し…取れた。全く、涙なんて似合わないぞ?」
「…何か、気持ち悪いよ?」
「言ってる俺も、そう思うから平気だ」
「…わ!?」
タカシは微笑むと、ちなみの頭に手のひらをポンと載せ、やさしく撫で回した。
「やめて…せっかくお風呂入ったのにぃ…洗い直さないといけなくなる…」
ちなみは両手で、タカシの腕を払いのけようと押さえたが、びくともしない。
「けっけっけ…かわいい奴め。そんな事言いながら、さっきから力‥入ってないぞ?」
「…うるさい。いいから、離して」
「……は〜い」
涙で腫らした目を見開いて、タカシを見つめるちなみ。
ちょうどタカシには、それが上目遣いの形になった。
「まったく…もぅ…」
頬を膨らませ、乱れた髪を整えだす。髪質が柔らかい方なのか、
元の髪型に戻るのに時間はさほどかからなかった。
「ふわぁ…」
やっとのことで落ち着きを取り戻した彼女の前で、欠伸をするタカシ。
「…眠いの?」
「今の聞いて、わからんか…普通?」
「いや‥わかるけど、そんな…間抜け面されたら聞きたくもなるよ…」
「…そうすか」
がっかりした様子で目を瞑り、大きなため息を吐く。
(何で…この娘は、人の心を抉るような事を平気で言えるんだろう…)
いつの間にか、タカシ優位の空気は、ちなみ優位の空気に変わっていた。
「あ…ごめん。言い過ぎた…」
「いいよ…別に。気にして無いからさ…ハハハ…」
死んだ魚のような目に淀んだ空気、乾ききった笑い声。
(しまった……)
流石のちなみも、この状況の気まずさに気付いたらしい。
額に汗が滲み、焦りに満ちた表情で、この場を取り繕う事が出来る物を必死に探しだす。
(どうしよ…どうしよ……あ!!)
不安定に動かしていた目線が、ピタッと止まる。
そして、解決の糸口になるか判別もつかぬまま、おもむろに言葉を紡ぐ。
「あ…あれ、あれ‥見て?」
「‥ハァ?」
指差した先――それはテレビが映し出している映像。
ちょうど、人力飛行機部門の最後辺りの様子だった。
「もう‥こんなに進んだか…早いな…」
「でしょ?」
「でしょって、お前知らないだろ? ……ん? あれ? コイツ…」
突然、画面を食い入るように見つめるタカシ。
額にシワを寄せ、独り言みたいにぶつくさ呟いている。
「…どうしたの?」
「いや‥ちょっとな…」
ちなみは彼に茶を濁され、ちょっとムカッとした。
数十秒後、CMが明けた。二人の目に再び琵琶湖が映る。
「あ…始まったね」
『只今、プラットフォーム上におりますのは、Teamブーン山田君です』
「ヤッパリ!! どっかで見たと思えば! アイツ何してんだよ!?」
「!?」
タカシ絶叫。
「…え? 君…この人と知り合い?」
「知り合いも何も、俺のクラスメートだ」
「…学校の?」
「当たり前だろ!? 他に何が…って、うわっ‥アイツ、マジで飛びやがった…」
山田の離陸に息をのむ二人。一人は期待の、もう一人は疑惑の眼差しを画面に向けている。
「ねぇ‥この人、羽も何も着けてないのに何で飛べるの?」
「さぁ…アイツ曰わく、俺は『神鳥のたましい』を持ってるから飛べるんだ、だと…」
唖然とした表情の二人。
彼らの脳が、目の前の現実を受け入れる事を拒絶しているらしい。
「…ラーミア?」
「……良く知ってんな…」
「さっき読んだゲームの雑誌に載ってた…」
「何でもかんでも読むなよ…」
琵琶湖の湖面数メートル上を、悠々と飛行するタカシの友人。
その姿に二人は終始圧倒され続け、たわいの無い会話をどうにか続ける事で
自分達が夢の中ではなく、現実にいるといった実感を得ることが出来た。
「…夢か?」
それでも、疑ってしまうのは人の常。
「……確かめてあげようか?」
気づかれないように、手をゆっくりタカシの顔に近づけていく。
「はあ? ……イテテテテテッ!! 離せ!」
「ほら‥夢じゃない…」
「‥あったまきた。仕返しだ!!」
「え…やっ……あうっ!」
涙目のタカシが、嫌がるちなみの右頬をキュッとつまんだ。
「いふぁい! いふぁい! ふぁなひて!」
勿論、彼はもとより本気で仕返しだなんて考えてはいない。
サッと手を離す。
…こんな事したら、どんな反応するんだろう?
などと、ちょっとした悪戯心に駆り立てられただけである。
360以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:07:45 ID:rx91o9QNO
「…痛い」
まだ熱っぽい右頬をさすり、ちなみがタカシを睨む。
「そんな顔すんなって。迫力無・い・か・ら」
「!? …うぅ」
タカシの人差し指が額に当たり、軽くのけぞったちなみ。
想定の範囲外だったようで、目をまんまるくしている。
「ははっ…かぁわいい」
語尾を際立たせるように、タカシはワザと砕けた言い方をした。
「……………ばか……っ」
詰まった声で、ちなみが返す。ホントにかぁわいい娘だ。

結局、タカシの友人である山田は、他者の追随を許さないロングフライトをかまし
見事、今までの最長飛行記録を大きく塗り替える距離を記録して、優勝に輝いた。
「アイツ…やりやがった」
身内が何らかの栄誉に輝くと、何故だか自分も嬉しくなる。
タカシも飛び跳ねて狂喜乱舞した。

「……眠たい」
ちなみ、ポツリと一言。
時刻は11時をとうに過ぎ、テレビはニュースをやっている。
「よ〜し…そろそろ寝るか」
大きく背伸びをして、そのままタカシは立ち上がった。
淡々とテレビやクーラーといった電化製品のスイッチを消し、戸締まり等を確認する。
…意外とよく出来た子のようだ。
「よし‥お〜わりっと。…お前はこっちの妹の部屋で寝てくれ。俺は隣の自分の部屋で寝るから」
「‥勝手に使って…いいの?」
「大丈夫大丈夫。それに、お前が気にするべき事じゃないさ。んじゃ…おやすみ」
「…うん」
パタン。
扉の閉まる音が重なった。

「ふぅ…」
何の気なしにベッドの上に倒れ込むタカシ。
(長かったな…ホント…)
軽く目を瞑って、今日の出来事を回想する。
(あいつ…何者なんだろ? ………いいか、そんなこと…)
きっと問いただしたところで、彼女が困るだけだろうとタカシは思った。
(…答えが出ない質問をすれば、関係がギクシャクするもんな…)
枕元のイヤホンを手に取り、ipodを起動させる。
(…にしても、あいつ‥ほっぺた柔らかったな…)
天井の蛍光灯を隠すかのように、ちなみの頬をつまんだ右手を掲げた。
(勉強も料理も出来て…完璧少女だな‥あいつ)
体を反転させ、目覚ましをかける。
(それに何より……かわいいし…)
携帯のメールを確認し、返事を送る。
「ふわぁぁああ…」
(…寝るか)
明かりを消し、床につく。
…突然始まった、奇妙な同居生活。
明日何が起こるか分からない、そんな日々の開幕。
それに対する期待と不安に満ちた気持ちを抱きながら、タカシは夢の世界へと旅立った。

1日目『A strange enconter』 完

続く
362以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:10:21 ID:3Z/xqc/R0
>>361
GJ!!!
続きをwktkして待ってる
363以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:11:33 ID:rx91o9QNO
長編のクセに読みづらくて申し訳ない。
第2話は、またいつの日かの深夜に…

つーか、第1話で35レスって一体……orz
364以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:11:37 ID:9ChlvCicO
(*´Д`*)
365以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:12:04 ID:rc3NgWyd0
>>361
GJ!! 続きを座して待つwwwww
でも途中の合間は必要なかったな。
366以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:12:55 ID:dHvZBvvC0
>>361
長文乙、そしてGJ!
367以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:14:41 ID:qt3D/9FQ0
>>361
GJ!!!
続きが楽しみだ
368以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:16:19 ID:lqg2q8W7O
友達の妹を好きになってしまったォ・・・
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1127632223/
98:haha 2005/09/25 18:05:37
>>95
VIPって簡単に言うとなんですか?
102: 2005/09/25 18:07:20
>>93ただの馬鹿板だよ。2chのはきだめ。
また馬鹿がいるよ〜
369以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:19:27 ID:dHvZBvvC0
長文読み終わったところに、悪い。
お題の『部屋がツンデレの溜まり場になっている』を書き上げてしまった。
お題からいって内容も長めだ。投下してイイですか?
370以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:21:25 ID:rc3NgWyd0
>>369
人も少ないし、いいんじゃないかな?
371以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:21:55 ID:qt3D/9FQ0
おk
372以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:21:56 ID:jjxvRHps0
86 名前:ネオ徳川 ◆Bnuyy7SKsc 投稿日:2005/09/25(日) 16:20:59 ID:FiVMm3aH
VIPPERウザ杉wwwww
群れなきゃなにもできないし
実はヘタレだしwwwwww
クソの役にもたたねーなw
VIPPERきんもー☆wwwwwwwwww


87 名前:ネオ徳川 ◆Bnuyy7SKsc 投稿日:2005/09/25(日) 16:31:55 ID:FiVMm3aH
雑魚VIPPERもでてこれないみたいだし
アタシも消えますね^^^^^


http://game10.2ch.net/test/read.cgi/mmo/1127525802/
いってらっしゃいませ
3731/6:2005/09/25(日) 18:24:14 ID:dHvZBvvC0
部屋がツンデレの溜まり場になっているんだが・・・
1 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/25(日) 18:25:34 ID:ViPper/+5
 ちょっと聞いてくれよ……
 俺の部屋がツンデレだらけで大混乱だ。

2 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/25(日) 18:26:21 ID:yamadakun
 >>1
 kwsk
 
3 :以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します :2005/09/25(日) 18:25:54 ID:ViPper/+5
 おk
 少々長くなるが勘弁してくれ……

******************************************************************
ことの発端は二日前の夜、一人暮らしのアパートに帰宅したとき……
「ああ……バイトも楽じゃないぜ」
その日は朝一からぶっ通しで10時間も労働させられ、インドア派夜型人間の俺にはとてもつらくてヘトヘトになっていた。
俺が住んでいる部屋は、安い割には中々広くて交通の便もいい。
聞いた話だと、「でる」らしいのだが、怪談などはまったく興味が無いため、気にしていなかった。

「あれ……、鍵が開いている」
とくに金目の物など無いが、ガスと戸締りだけはいつもちゃんとチェックしている。
もしかして奇特な物取りでも入ったのか……?
慎重にゆっくりと扉を開けた。
「……きゃっ……!」

3742/6:2005/09/25(日) 18:25:02 ID:dHvZBvvC0

「あ……別府さん」
中にいたのは管理人の千波さんだ。
無口な人で、普段はあまり話すことは無い。
「あ、千波さん。どうかしたんですか?俺の部屋で」
「た、大したことじゃないわよ………。なんか騒いでいる人達がいてちょっとね……」
そういわれて千波さん越しに中を見ると、袴のような衣装の女性が中にいた。

「お、おい、あんた誰だよ?」
俺が声をかけるとその女性が振り返る。
「なによ!うるさいわね!今忙しいんだから話しかけないで頂戴!」
絶句だ。
何の説明もなしに、部屋主の俺を叱ってくるとは……。
「ちょっと待てよ、ここは俺の部屋だぞ?一言説明くらいしろ!」
「本当に騒がしい男じゃのう……」

袴女のさらに奥には、髪の長い別の女が佇んでいた。
……よく見ると身体がシースルーだ……。
「お、お前……!透けてる……」
驚いている俺に千波さんが声をかけてくれた。

「………まったく……いい加減耳障りだから、教えてあげる……。そこの透けている女性は纏さん……。そして袴姿の人は可奈美さん……。可奈美さんは霊のお払いを仕事にしている人らしいわ………」
霊のお払い……?
「じゃあ、その……纏さんは……」
「ふふ…、今頃気付いたのか。鈍い男よのう」
纏さんは妖しげな笑みを浮かべていた。

3753/6:2005/09/25(日) 18:25:31 ID:dHvZBvvC0

「あああ………」
「ま、そこまで恐がることはないわよ。この私がここに来て上げてるんだからね」
可奈美さん……、そうか、だから可奈美さんは俺の部屋に……。
「そ、そうだったのか…。さっきはうるさくしてゴメン。可奈美さんは俺のためにここに来てくれてたんだな!」
「え、な、何言ってんのよ!こ、こんなのただの仕事なんだから!(///)それに名前で呼ぶなんて慣れ慣れしいわよ!椎水さんと呼びなさい」
「わ、悪い。椎水さん」
よく分からないけど、また怒られてしまった。

そういえば、椎水さんを俺の部屋に通してくれた管理人さんにもお礼を言わなくてはならない。
「千波さん、迷惑をかけてしまったけど、取り合えず御礼を言っておくよ。ありがとう」
「………っ!わ、私は他の住民に害が及ばないように対処しただけ……(///)。お礼を言われるくらいなら迷惑料を払ってもらえたほうが実用的だわ………」
随分怒っているみたいだな。こりゃ、早いうちに問題を解決したほうがよさそうだ。

「それじゃぁ、可奈美……じゃなくて椎水さん。お払いでもなんでもやって下さい」
「言われなくてもやるわよ!だけどね……。どうもこの霊、悪意自体はなさそうなのよ」
「……ふん」
じゃぁ、なんでわざわざ出てきたんだ……?

そのとき押入れから物音がした。
「!……誰かいるのか?」
俺が声をかけると、ゆっくりと押入れの襖が開く。
中には中学生くらいの子供がいた。
髪は短くてボーイッシュだけど……女の子のようだ。
「今度は誰なんだ?」
「ぼ、ボクは……その……」
あたふたしていると彼女のポケットからパンが落ちた。
ん?あれは今朝残したパンの残りか……?
「あ!いや、こ、このパンは……!」
3764/6:2005/09/25(日) 18:26:03 ID:dHvZBvvC0

「……どういうことなんだ?」
突然の人物に訳が分からなくなってきている。
管理人さんも椎水さんも、俺と同じようにポカンとしていた。
「仕方あるまい……わしが説明してやろう」
そうしていると、今まで口数の少なかった幽霊の纏さんが話しかけてきた。

「わしは5年ほど前からここの部屋に縛り付けられている霊なんだが……、とくに住んでいるものとは接触するつもりはなかった。だが今日、お主……別府殿がいない間にこの小娘が部屋に入ってきてのう……」
てことは、この部屋の鍵を開けたのはこの子なのか……
「お前、チビのくせに大層なテクニックをもってるんだな」
「チ、チビは余計だ!馬鹿男!」
こりゃあ、育った環境の賜物かもな。口の悪さから育ちが知れる。
纏さんが続ける。
「……見ていれば、この小娘はどうやら盗みを試みようとしているではないか。流石に悪事を見逃すことは出来なくての……よ、よいか?決して別府殿のことを想って、などでは無いのだぞ!……まぁ久々に姿を現せて脅したわけだ」

なるほど、それで驚いたこのチビが押入れに隠れたんだな。
チビ女は纏さんが恐いのか、まだ押入れの中で縮こまっている。
「だが、小娘が取ろうとしていたのは一切れのパン……少々気の毒に思えて、わしも大人しく消えようとしたわけじゃ……そうしたら」
「私があんたを見つけちゃったわけね!」
椎水さんが口を挟んできた。
「ま、大体の事情は掴めたけど霊は霊。大人しく成仏させてやるんだから!」
「え……そんな、悪い奴じゃないんだから……」
「ふん、殊勝な物言いよのぅ。できる物ならやってみぃ、小物」
うわ……すごい険悪な空気だよ………。

3775/6:2005/09/25(日) 18:26:27 ID:dHvZBvvC0

取り合えず、こっちから追い出すか。
「おい、チビ」
「なんだ馬鹿男」
「パンはくれてやるから早く家に帰りなさい」
我ながら寛大な処置だと思う。
「やだ!誰があんなところ帰るもんか!今日からこの押入れがボクの部屋なんだ!」
おいおい……
「千波さん、どうしようか?」
「………困ったわね……。小さな子が私の住民に犯されるのを、見逃すわけにはいかないし………」
え、俺?
「仕方ないわね……今日は、私は上の押入れで寝ます………」

「管理人殿、心配することは無い。わしもここに住んでいるからのぅ」
「だからあんたは私が消滅させてやるって言っているでしょう!決めた、あんたを消すまで私帰らないんだから!」
「ちょ………マジかよ」
ていうか寝るところ無いって。

3786/6:2005/09/25(日) 18:28:15 ID:dHvZBvvC0

千波「……いい?私はこの子が心配で泊まるだけなんだからね………!
よ、夜中に変なことしてきたら……アパートから追い出してやるんだから……。
でも……もし、我慢できなくてこの子に手を出すくらいなら………いっそ私で……(///)」

可奈美「わ、私だってね!あくまで幽霊退治が目的なのよ!あ、あんたのことが心配とか……全然そんなんじゃないんだから!
食事代と宿泊代は謝礼金の利子だから覚悟なさい!
でも……布団が足りなくて、どうしても寒くて寝られないっていうなら、い、一緒の布団で寝てあげても……(///)あ、あくまでも最終手段なんだからね!」

纏「わしのほうが先にここに住みついていたのだ。これからは、住まわせてもらっていることをわしに感謝しながら生活することだ。
まぁ、わしも甲斐性がないわけではない。お前の頑張りいかんによっては、それなりのご褒美をくれてやろうぞ。
……そ、そうだな、お主の毎夜の日課……。あんな物にいくらかの金を使うのは非常に馬鹿げているだろう。な、なんならわしが金がかからずに日課をこなせるようにしてやっても………(///)」

チビ「いい!?ボクはお前のことなんてどうでもいいんだ!パンをくれたくらいで思い上がるなよ!………そ、そりゃあ少しくらい感謝はしてるけど………(///)。
でもお前に気を許しているわけじゃないんだからな!勝手に押入れを開けたりするなよ!」


どうやら纏さんの祖先と、チビ女の姉もツンデレのようです。
明日の昼に両名がここに着くようなんですが、さすがに対処し切れません。
引きこもりがちな俺にとってこんな展開、どう見ても精子です。
どうもありがとうございました。
379以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:32:36 ID:Kb+zAwUc0
>>378
うはwwww
まさにびっくりするほどユートピアwwww
俺もそのアパート住みてえwwwwwwっww
380以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:33:28 ID:rc3NgWyd0
>>379
ちょwwwwwwそれなんて優良物件?wwwwww
幽霊出るなら家賃も安かろうwwwwwGJ!!
381以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:35:31 ID:rc3NgWyd0
アンカーミスwwwww>>380>>378に。わかるだろうけどww
382以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:36:20 ID:qt3D/9FQ0
>>378
うはwwwwww
こんなアパートに住んでみたいwwwwww
383以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:37:19 ID:XbbIGyEZ0
>>378
(゚Д゚ )

(゚Д゚;)ハッ!!

キイィィィィッッ!! うらやますぃぃぃぃぃっっ!!
384以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:39:30 ID:v06aU8IS0
>>378
お前のSSで脳汁が沸きあがってきた。
今晩の妄想はこれで決まりだ!

うわぁ・・・このアパート・・・すごく良い所なり・・・
>>378
それなんてオカルト板の話?w
本当にびっくりするほどユートピアwwwww元ネタのぴあたんも微妙にツンデレww
続き!続き!
386以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:40:40 ID:+zG3Dr1RO
>>378
むふーーwwww
ハーレムやんwwwwwwwwwwww
男の夢だね
387以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:53:02 ID:snBiGwhg0
>>378
うはwwwwハーレムキターーーーー!!wwwwwwwwww
落ちにワロスwwwwwwwwwww
続き!!続き!!
388以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:54:32 ID:dC27xzrl0
学校で大地震が起きて自分(男)と意中の女の子(ツンデレ)だけがガレキの下で生き残る

 「こんな学校、地震が来たらひとたまりもないよな。」

避難訓練が来る度、誰かがそう茶化していた。
 この学校はもうすぐ改修工事が行われるはずであった。

放課後、5時頃。俺は、野球部での部活を終えて、制汗剤を取りに教室に戻った。
教室の扉は開けっ放しになっていた。誰も居ない教室は、ワックスの臭気が強くなる。
いいニオイとは到底言えないはずだが、俺はそのニオイが好きで夕方にはよく教室に来る。
 俺は教室に入って面食らった。隣のクラスの福井という女が、俺のスプレーを玩んでいたのだ。
彼女は俺に気付いたらしく、ちらとこちらを見ると缶を掲げて言った。
「あんたの?…使っても?」
「あ…あぁ…いいけど。」
ガスが噴出される音。福井は首周りを中心にスプレーを吹きかける。
「どうも。」
彼女は手渡すことの出来る距離にもかかわらず、缶を投げて寄こす。惚れた負い目と言うやつか、腹は立たない。
 俺は缶を取り損ね、スプレー缶は廊下の方まで転がりでてしまった。
が、俺は取りに行けない。足下がグラグラと揺れている。地震だ。

 真っ暗だ。大きな音がしたせいで、耳がよく聞こえない。痛みも麻痺してるようだ。
口の中に血の味がすることから、辛うじて生きていることは分かる。
ふと、鼻先に石けんの匂いがした。制汗剤の匂いだ。どうやら目の前には福井が居るらしい。
かすかに声が聞こえた。
「河内…生きてるか?」 福井の声だ。一瞬浮かんだ不安は一応払拭された。
何とか返事をしたいが、胸を強く打ったらしくうめき声しかでない。
「河内…!」声が乱れた。心配しなくていい。早くそう言ってやりたい。
何とか声を絞り出す。「心配…する…な…。」自分でも声の途切れているのが分かる。
「河内くん!?大丈夫!?ねぇ!」
その上いつ打ち切られるか解らない上に空気読んでない上に作ってる途中ではデレ分無しの投下していいですか
390以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:55:50 ID:dC27xzrl0
※「学校で大地震(ry」は、今回で終わりです。
  名無しさんの次回作にご期待下さい!
>>390
(゚Д゚;)
392以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 18:58:30 ID:Kb+zAwUc0
>>390
またしても富樫かwwwwww
393以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:02:53 ID:qt3D/9FQ0
>>390
冨樫wwwww
394以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:04:47 ID:ZV8cd+NPO
>>390
石川の姓を名乗ることを許す
>>390
島袋www朝に引き続きなんだこの中断ラッシュwwww
396ひとりじゃない:2005/09/25(日) 19:24:09 ID:bmmx11Z+0
他人は他人の事なんて何もわからない。

いつか君は俺に言った。
私は貴方の事を何も知らない。貴方だってそうでしょう?

俺は今を生きて
君も今を生きてる。
だから、俺はこの想いを伝えよう。
言葉にしなきゃ伝わらない想いもあるから…

―――――――――

「なぁ、お前いつもここにいるけどさ。ただボーっとしてるだけだよな。
 何しに来てるんだ?ここは図書館だぞ?」
『貴方誰ですか?初対面の人にそんなこと言われる筋合いはありません。
 それに私がここで何しようと勝手なはずです。』
「いやぁ、そうなんだけどさ。ここ最近いっつも見てるし?多少は気になるじゃん」
『……ストーカーさんですか。通報しますね?』
「ってちょ、おま、待てってオイ!そうじゃないそうじゃない!
 さっきも言ったろ?俺は入学試験控えてるからここに勉強しにきてるけど。
 ボーっとしてどうしたんだろうって。見た感じ年近そうだしさ。」
『…あぁ。でも貴方に話す筋合いはありません。ではこれで。』
「あ、うん。ってえぇ!?スルーかよオイ…。あいつ一体なんなんだよ…」

それから俺は入学試験までの短い時間を、ただ何もしない彼女がいる図書館で過ごした。
話かけても無視されるか適当に流されるだけ。だけど俺は

彼女が何か、解らないものに怯えているように…
いや、悲しんでいるように。そう、感じたんだ。
397以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:24:10 ID:qt3D/9FQ0
保守
398以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:24:41 ID:4grIuqEf0
ツンデレはいい・・・想像を絶する

>>390
ちょwww1話で打ち切りとかwwwww
399ひとりじゃない:2005/09/25(日) 19:26:45 ID:bmmx11Z+0
それから少しだけ時間が流れて…

「ふぃー、見事合格!そして俺の学校生活の始まり!ってかー!」
『…朝からうるさい上に邪魔です。どいてください。』
「あぁーっとすいません、いまどきまs……って図書館の奴!」
『…誰ですか私は貴方を知りませんそれでは。』
「ってオイそんな酷い!図書館で結構会ってただろうが!」
『…?ああ…ストーカーさんですか。こんなところまでご苦労様です。
 それでは警察を呼びますね。ピポパ…』
「ああもうお前と会ってから俺突っ込んでばっかじゃないか!そうじゃないから!
 ……俺、もう疲れたッス…。』
『はぁ…で、貴方はここで何をしてるんです。」
「珍しく会話成立?ってオイ去るんじゃない!5分だけでいい俺の話を聞いてくれぇー!」
『1分。』
「サーイエッサー。俺はここに入学してきたんだ。図書館で勉強してただろ?
 っていうか前にも言った覚えがあるんだが。』
『…あぁ、そうだったんですか。まぁそんな覚えもあるような無い様な。』
「モウイイデス。ところで君は――ここの制服着てるし、ここの学生?」
『入学してきたんです。一応新入生ですね。』
「何も勉強してなかったのによく受かったね。」
『別に図書館で勉強してたわけじゃないんですが。家で勉強したっていいでしょう。』
「ああ、そうだなー。家で勉強してたのか。とりあえず同じ学年同士みたいだし、よろしくな!」
『…この手はなんですか。』
「オマエ ワカッテテ イッテルダロ」
『さぁ?(冷笑)まぁ…いいでしょう。』

こうして交わされた手。
まだ春になったばかりで冷たい風が吹く中で握手した手は冷たく。
それはまるで彼女をあらわしているようだった。
400以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:27:43 ID:Kb+zAwUc0
>>396
ここからどうデレに変わるのか期待大だな〜
401以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 19:29:41 ID:dC27xzrl0
「」だし、『』だし、絶対男の子だと思ってた。
402ひとりじゃない:2005/09/25(日) 19:34:59 ID:bmmx11Z+0
あ、ごめんなさい。
「」は男性、『』は女性、その他のかっこは第三者ということになっています。
また長かったり短かったりしますけど……そこらへんは勘弁してください('A`)
403ひとりじゃない:2005/09/25(日) 19:41:20 ID:bmmx11Z+0
〔それでは自己紹介をお願いしますね。まずは……〕

『……郡川 日向(こおりかわ ひなた)です。』
「って終わりかよ!」
って突っ込んじゃったよ!すっごい見られてる…なんで俺突っ込んで…
『…はぁ…』
「お前かぁぁぁぁぁぁっ!!」

「お前といると思わず突っ込んじゃうんだけど。これってお前のせいだよな?」
『違います。貴方の自己責任でしょう。私に罪を擦り付けるのはやめていただけますか?』
「アイアイマァム。まさか同じクラスとはなぁ……微妙に縁でもあんのかもな。」
『それはありません。勘違いも甚だしい。私に失礼です。』
「そこまで言うか…いくら俺でも普通にショック。」
『はぁー…とりあえず同じクラスとはいえ、話かけるのは極力――」
「ああうん、カラオケ行くのかー。え、俺も行っていいの?イクイクー。」
『…なんでかしら…ムカツクわ…』
「え?何?ああお前も来たいのか。じゃあ一緒に行こうぜ☆(歯を輝かせて)」
『お断りします。というか、自己紹介したでしょう。いい加減おまえって言うの、
 やめてほしいんですけど。』
「ああごめん。じゃあ郡川。俺はカ・ラ・オ・ケに行くから!じゃぁねん☆」
『ああ、最後にひとつだけ聞いてください』
「何?愛の告白?」
『☆つけるの、死ぬほどキモイですから止めた方がいいですよ。』
「アィアィマァム……」
404ひとりじゃない:2005/09/25(日) 19:44:45 ID:bmmx11Z+0
〔ところで大月ぃー。〕
「ん?なんだよ。」
〔お前、郡川のことすきなんかぁー?〕
「ぶっ……それは無いよ。」
〔俺あいつと同じ学校だったんだけどよぉ、あいつは止めといた方がいいぜ。
 あいつは体は名を表すとよくいったもんでな。郡川、まぁ氷って漢字じゃねぇけど。
 氷のように冷たいってンで有名だったんだぜ?顔は美人だけどな。〕
「それ苗字だろ?名前は日向だぜ。暖かそうだけどな。」
〔名前だけ見ればだけどな。でもお前も感じただろ?あいつは冷たいって。
 まぁ郡川があんなに話してるのは始めてみたけどな。〕
「へぇー。まぁ初めて会ったときはかなりキツかったけどな。」

郡川。決して氷ではない。だけど彼女は氷川と呼ばれていた。
彼女はずっと、その名前で呼ばれてきて。
だけど、自分は何も言わなくて。
それは言わなかったのか、言えなかったのか。
今でもそれはわからないのだけど。
でも、名前は日向。それは日のあたる場所。
日のあたる場所は…きっと暖かい。
405以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:02:30 ID:Jd84QvEK0
>>404よ。
















wktk!!
これから壮絶なるツンデレが見れると思うと寝る間も惜しいぜ!!
406以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:05:02 ID:9P7fjCw9O
>>404
wktkするぜ!!
407以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:10:11 ID:Sm008vCW0
今帰ってきた ただいまツン

お題
・ちゅんでれにぬいぐるみあげたら十年後まだ持ってた
408以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:13:42 ID:m4mHGvWQ0
お題
ひょんなことで同棲することになったツンデレ
409以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:14:34 ID:m4mHGvWQ0
>>408
なっwwwwIDにハードゲイぃぃぃ!!!
410ひとりじゃない:2005/09/25(日) 20:15:31 ID:bmmx11Z+0
少しづつ時間は流れて、新入生の交流を深めるって感じで球技大会が開かれた。
「郡川、お前何に出るんだっけ?」
『大月君、あなた物覚え悪すぎじゃないですか?バスケットだと朝から3回は…』
「おう、そういやそうだったな。それじゃー郡川の勇士でも見せてもらいますか!」
『……勝手にすればいいじゃないですか。』
「郡川のふくらはぎをじっくりと観察しながrゲフゥ!!」
『セ・ク・ハ・ラ・で・す・よ・?」
「ごめんなさいもう言いませんだから何処から持ち出したか解らない鈍器で殴るのはヤメテェェェ」

彼女はとてもバスケが上手かった。
だけどそれ以上に、彼女のプレーは、とても……
とても、綺麗だった。

〔郡川さぁん、優勝しちゃったよぉー!!〕
[郡川さんのお陰だね!ありがとう!]

そうやってはしゃいでる女子たち。
このまま郡川もこれに打ち解けていってくれたら万々歳…

『そういうの、やめてほしいんだけど。」
411ひとりじゃない:2005/09/25(日) 20:16:50 ID:bmmx11Z+0
そういうの、やめてほしいんだけど。
彼女は冷たく言い放った。
[え…ちょっと郡川さん。そういのってちょっと酷くない?]
〔そうだよ!郡川さん。ひとりでいるのも可哀想だし、こうやって皆仲良くなれれば
 いいと思ってるのに……〕
『私がいつそんなことを頼んだの?』
「お、おい、郡川!あんまそういうこと言うなよ…」
『貴方は黙っていて。』
「郡川!」
『貴方は私の何を知っているの?貴方は私のなんなの?なんでもないじゃない。
 あなたは私にとってただの他人。それ以上でもそれ以下でもないでしょう?』
「そうかもしれない、だけど。」
『だけど、なんなんですか?』
「だけど、俺たちはこうして知り合って、生きてる。出会いって大事なものなんだ。」
『どう大事なの?私には理解しかねるわ。』
「人と、人が生きてることを、分かり合える。今を生きてるんだって。そう思える。」

いつのまにか体育館には俺と郡川の二人になっていた。

『…貴方と居ると、私変なんです。いつもなら話をしなくていいのに、話してしまう。』
「……」
『貴方は他人。私と違う。他人は他人のことなんて何もわからない。』
「他人の事が解らないから。解らないから人は話すんだ。」
412以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:17:26 ID:m4mHGvWQ0
>>410
同棲にもツンか。
めずらしい
413以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:17:28 ID:9P7fjCw9O
お題
ちゅんでれと猫
ちゅんでれとお昼寝
ちゅんでれ四姉妹
311 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します 投稿日:2005/09/25(日) 15:05:22 ID:6Cw2/gn00
>>310
頭のチソチソが砕けちった


312 名前:以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します 投稿日:2005/09/25(日) 15:05:55 ID:6Cw2/gn00
「の」 じゃなくて「と」だったwww



orz
damm!
よりによって元の場所に
誤爆だぜorz
416ひとりじゃない:2005/09/25(日) 20:24:11 ID:bmmx11Z+0
そういうの、やめてほしいんだけど。
彼女は冷たく言い放った。
[え…ちょっと郡川さん。そういのってちょっと酷くない?]
〔そうだよ!郡川さん。ひとりでいるのも可哀想だし、こうやって皆仲良くなれれば
 いいと思ってるのに……〕
『私がいつそんなことを頼んだの?』
「お、おい、郡川!あんまそういうこと言うなよ…」
『貴方は黙っていて。』
「郡川!」
『貴方は私の何を知っているの?貴方は私のなんなの?なんでもないじゃない。
 あなたは私にとってただの他人。それ以上でもそれ以下でもないでしょう?』
「そうかもしれない、だけど。」
『だけど、なんなんですか?』
「だけど、俺たちはこうして知り合って、生きてる。出会いって大事なものなんだ。」
『どう大事なの?私には理解しかねるわ。』
「人と、人が生きてることを、分かり合える。今を生きてるんだって。そう思える。」

いつのまにか体育館には俺と郡川の二人になっていた。

『…貴方と居ると、私変なんです。いつもなら話をしなくていいのに、話してしまう。』
「……」
『貴方は他人。私と違う。他人は他人のことなんて何もわからない。』
「他人の事が解らないから。解らないから人は話すんだ。」
            ,. ‐''´ ̄ ̄_.二>−'' ´ ̄ ̄`丶、
          / _,. - '' ´                  ヽ
           ,ム'´     _,. -‐──t‐-        丿
       /      , ィ ´         ヽ     _/
.      /     / /l__,ハ 八ノ,ムハj |    ,/
.    , '      イjl l,ィ=、`  r=、/ レ ''´
   〈         N | l、_丿   しノl  l    また引きこもるんでしょ?
   ヽ、     | ヽゝ   ー  ノ nノ
      ` ー---‐l. l `>ー-、< ィ′〉      
           ∨レ/ヽ、__」kノ /
.              / /´O ゝ|  /
            / /O  O.レ'
大変だよ。
あんたもうすぐ死ぬよ。

死にたくなかったらこのスレに 「ネコミミ板はここかにゃ?」 って書いてきな。

このスレ→http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame2/1127580739/
418以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:29:29 ID:4grIuqEf0
シベリアのブリザード並にツンツンしてますね
大月がこれからどう溶かしていくのか期待www
419ひとりじゃない:2005/09/25(日) 20:32:19 ID:bmmx11Z+0
人と人が出会って。
そうして生まれるものはたくさんある。
友情 夢 愛…
同時に失うものもあるけれど。
人はまた出会うんだ。

『分かり合うために…話す…』
「そう。だから俺は君の事をもっと知りたいと思う。君はどうなんだ?」
『私は…わからないわ…ずっと、そういう生き方をしたことがないから。』
「それならこれからそうすればいい。まだ間に合うよ。」
『……貴方、変わってるわね。」
「そうかな?いたってフツーだよ。」
『ううん、貴方は変わってる。私にこんな風にしつこく話しかけてくる人なんて
 ずっと…居なかったもの。』
「俺は分かり合えない辛さ…知ってるから…」
『何か言った?』
「いいや、なーんも。今までの生き方を急に変えるのは大変だけどさ。
 その一歩として、さっきのこと誤りに行こうぜ?」
『やっぱり貴方、変わってる。」
彼女はまるで日向のように微笑んでそう言った。
420・ちゅんでれにぬいぐるみあげたら十年後まだ持ってた:2005/09/25(日) 20:34:59 ID:lCf0kwpm0
お「ツンちゃん。これあげる。たんじょうびぷれぜんとだよ」
ツ「・・・・いらない・・・・ポイッ」
お「あ、ああ!? ひ、ひどいよツンちゃん〜」
ツ「だって、いらないもん。いらないものは、ポイするの」
お「せっかくおこづかいためてかったのに・・・ショボーン・・・」
ツ「・・・・・・・バシッ!!」
お「わっ!? ど、どうしたの? ツンちゃん」
ツ「しかたないから、もらってあげる。まくらにでもつかうわ。ふん」
お「ありがとう、ツンちゃん」
ツ「し、しかたなくだからね! かんちがいしちゃメッ!」
―時は経ち、二人は成長して―
男「よう、ツン。来たぜ」
ツ「遅っそい! アンタどれだけ待たせんのよ! 真面目に勉強教わる気あんの!?」
男「ご、ごめん。参考書探すのに手間取って」
ツ「ったく・・・・早く入んなさい」
男「おじゃましま〜す」
―ツンの部屋ですよ―
男「ふ〜ん。結構女の子らしい部屋だな」
ツ「何それ、ケンカ売ってんの? 気に入らないんだったら、帰ってよ」
男「ご、ごめんごめん。そんなつもりはないy――あれ?」
ツ「何っ!?」
男「あ・・・いや・・・・これってさ・・・もしかして、ちっちゃい頃プレゼントした・・・ぬいぐるみ?」
ツ「あ!?・・・そ、それは・・・・(////)」
男「なんだ、貰う時は、枕にするとか言っときながら、大事に持っててくれたのか。ありがとな」
ツ「ち、違うわよ!! ま、枕よ枕! こ、こんな気持ち悪いぬいぐるみなんて! ほ、ほら! ボフッ!!」
男「はいはい枕枕。さて、勉強しようか?w」
ツ「ほ、本当に枕なんだからね! べ、別に大事にしてたわけじゃないからね!!」
―男が帰った後―
ツン、男に貰ったぬいぐるみの形を、丁寧に直しながら。
ツ「ご、ごめんね・・・ギュギュ・・・君は枕なんかじゃないからね・・・ギュギュ・・・君は私の宝物だよ・・・ギュギュ・・・ふぅ〜」
421以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:37:16 ID:9IgvH0p70
このスレにVIPPER氏ねと悪口を言い合うメンヘルがいます。

【孤独】カップルを見るとムカつく 6
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1125665612/

858 :優しい名無しさん :2005/09/25(日) 19:42:30 ID:w3T95KMW
ていうか、ここに来るVIPPERキショい。
VIPPER全員氏ね


859 :優しい名無しさん :2005/09/25(日) 19:43:27 ID:w3T95KMW
ていうか、VIPPERって生きてて恥ずかしくねえのかな?
レスだけでなく存在自体あぼーんされればいいのにw

911 :優しい名無しさん :2005/09/25(日) 20:35:57 ID:RzczGWW7
わー
まじでVIP市ね
他人の迷惑も考えろよ
422ひとりじゃない:2005/09/25(日) 20:40:11 ID:bmmx11Z+0
「郡川ちゃーん、お昼ごはん一緒にどう?」
『ちゃん付けとか本当に勘弁してくれませんか?』
「あいあい。で、飯。行く?」
『……あんまり気は進みませんが……まぁいいでしょう。何処にいくんですか?』
「屋上。だいぶ暖かくなってきたからな。気持いいよーきっと。」

「ふぅー、それでも人、全っ然いないな。もうほんとカラ。」
『あなたと二人きりって…非常に不安です。』
「オレ ソンナニ シンヨウ ナイノ?」
『(……そんなこと…ないですけど……)』
「ん、なんか言った?」
『いえ、何も。ところで大月君はお弁当なんですね。』
「んー、まぁ買って食ってもいいんだけどさー。晩飯の残りとか詰めたら
 時間も金も節約できてオトクじゃん?」
『……一人暮らしってヤツですか?』
「んー正しくは二人暮し。姉貴とな。まぁほとんど家に居ないから実際には一人暮らしって感じかな。」
『……さみしく…ないですか?』
「さみしいさー。だから俺学校好きなんだよね。人がいっぱいいてさ。
 それより郡川こそどうなんだよ。学校。最近は俺以外の奴との交流も増えてきて良さ気な感じだけど。」
『そうですね。人とのふれあいって…意外と悪くないって思えてきました。』
「そりゃーなにより。」
『ひとつだけ言っておけば、貴方が特別っていうのはちょっと自意識過剰ですよ。』
「そんなこと言わないでマイハニー。」
『…馬鹿。』
「あいかわらずクールに流してくれるねぇ…もう少しノッてくれよん。」
423ひとりじゃない:2005/09/25(日) 20:42:09 ID:bmmx11Z+0
少しだけ距離が縮まってきて。
少しだけ相手の事が解って。
もう少し彼のことを知りたいと思って。
それに気づいた自分が少しだけおかしくて。
特別じゃないって言ったけど、ちょっとだけ違う。
彼は、少しだけ特別な存在。
その事に気づいた私は少しだけ、胸が切なくなった。
>>422
なぁ、そんな風にだらだら投下はやめてくれないか?
やるなら一気にやってくれ
425以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:43:55 ID:bmmx11Z+0
ごめんなさい…微妙に続き書きながら投下しているので、ある程度区切りがついたら投下って感じでやってます(´・ω・`)
ではある程度書き終わるまでしばらく投下しませんので(´・ω・`)
426以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:47:45 ID:4grIuqEf0
>>425
wktkして待ってるからガンバッテ(`・ω・´)
>>425
wktkしとくからな
>>420
埋もれててわからんかったが、
そのツンデレモエスwwwwwwwwwwwGJ!
429以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:52:20 ID:9ChlvCicO
wktkwktk
この流れでお題だせねぇー
430以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:54:09 ID:u6oZ7VJz0
>>429
そのお題は俺が貰いたい
クレクレ
431以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:54:50 ID:4grIuqEf0
>>429
正直すまんかった
俺には文才が無い故、全てのツンデレに対してwktkだ!

>>420
10年も大事にwwwテラモエスwwwww
432以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:55:06 ID:9P7fjCw9O
>>425
wktkしながら待ってるぜ
がんばれ
433以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:56:00 ID:rc3NgWyd0
最近また長編増えたな。
434以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 20:56:20 ID:bMNDUR2TO
長編は構わないと思うけど、いっぺんに5レスとか投下したほうがいいかもね
バラバラだと他の人が投下し辛いしねー
ちょっと聞きたいんだが、長編書くときは#.1とか付けて分けて投下したほうがいいのかな?
それで間が空いても大丈夫なもんかな? いや、投下するわけじゃないけどさ、以前その形式で書いてたから意見が聞きたい
437以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:02:19 ID:u6oZ7VJz0
付けて投下した方が見分けやすいから続けて読める
お題

ツンデレに

・これってボルケーノだよな?
・お姫様だっこしてやるよ
・これって婚姻届だよな?
・俺は結婚したら、子供は2人はほしいな
・なぁ・・・俺、まだお前から「好き」って言われたことないぞ?
・だ、大丈夫か? ツン!? お、落ち着け! これ飲んで・・・飲んだか? なぁ、これって尺八だよな?
・何でわかったって? 実はな・・・お前はサトラレなんだよ(もちろん嘘)
・よし、今日はお前のために1点決めてやるよ
・ただいま〜。どうだった、ツン? 1週間俺が居なくて泣いてなかったか?w
・これってスウェーデンボリーだよな?

って言ったら

>>436
避難所見たら色々分かると思ふ
439以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:05:05 ID:9ChlvCicO
>430
じゃあお題
近未来を舞台にしたロボットと人間、もしくはロボット同士のツンデレ
440ひとりじゃないのよ:2005/09/25(日) 21:06:22 ID:bmmx11Z+0
最近、彼と一緒に帰ることが多くなった。
どっちも部活とかやってないし、私との分かれ道まで一緒だから当然と言えば当然。
だけど、距離が縮まってきて始めて解ることがあるんだって、初めて知った。

『大月君、帰るんですか?』
「ああ。そんじゃー……」
『私も一緒していいかな?どうせ帰り道一緒だし。』
「いや、今日は無理なんだ。寄るところがあるんだ。」
『そう……それじゃあまたね?』
「おう、また明日な!」

彼はそういって帰っていったけど、私が帰るの?と聞いたとき
少しだけ怖い瞳をしていたことに気づいた。
だから、ちょっとだけ気になった。
そう、これは別に普段一緒に帰ってるのに今日はダメだったとかじゃなくて。
その瞳の理由が気になっただけ、そう言い聞かせて
彼の後を、ついていった。

『……なにやってるんでしょう…私……』
いつからだろう。人とふれあうことに怯え始めたのは。
人を傷つけたりするのは、人とふれあうからだって。
そう気づいてしまったら、人とはふれあえなくなった。
自分が傷つくのが怖くて。
だけど彼は人を拒んでいた私にしつこく話しかけてきて。
反応しないのに、無邪気な、綺麗な瞳で話をするから。
そうやってるうちに、入学試験があって。
彼は気づかなかったけど、私は彼がここを受けてることに気づいてた。
そして彼は図書館に来なくなって。

少しだけ、それが寂しいって感じた。
441以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:06:35 ID:GIUrISuo0
788 名前: 柳 ◆hmih5cLT42 投稿日: 2005/09/17(土) 18:23:25 ID:maNJx5zl
VIPは2ちゃんの中国みたいなもんだからな
人数多いだけでモラルも何もない
あいつらに中国批判する資格はないな
同類だから
VIPって名称をやめてゴミクズ板がいい

795 名前: 柳 ◆hmih5cLT42 投稿日: 2005/09/17(土) 18:37:22 ID:maNJx5zl
VIP'は「VIPPER」という概念が産まれてからダメになった
「俺達不良だぜ」みたいな自分たちはVIPPERだから暴れなければならない、という勘違いした輩が増えた
俺が活躍してた時代は良かったな。VIPは俺がでかくしたようなもんだしな

という事で


            V  I  P P  E  R  は  全  員  死  ね


http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1127569655/
おまいら祭りですよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
この勘違野郎この馴れ合いスレに只今降臨中だからみんなでオモチャにしちゃおうぜwwwwwwwwwwwwwwww
442ひとりじゃないのよ:2005/09/25(日) 21:07:09 ID:bmmx11Z+0
そして少しだけ時間が流れて入学式の日、彼を見た。
人一倍張り切って校門の前でなにかやっていた。
そして、私はなぜか知らないけど彼に話しかけていた。
『朝からうるさい上に邪魔です。どいてください。』
もう少しマシな言い方できなかったのかなって今じゃ思うけど。
そのころの私にしてみれば、無視すればよかったのに話しかけるなんてありえなかった。
だから、自分がちょっと変だなって感じ始めてたのもその頃から。
今みたいに切なくなることは無かったけど、笑顔を見せそうになる自分が怖かった。
―――ここで笑顔を見せたら、もう戻れない
そう思ってたから。何に戻れないかなんて知らない。ただそう感じただけ。
でも、握手を求めてくる彼を見てたら、ふと笑みがこぼれてしまった。

『ここって、墓地……』

彼はひとつの墓の前にしゃがんで祈っていた。
何に祈ってたかなんて知らない。けど、彼の頬を伝う一滴の涙は見えてしまった。

『墓に彫ってある名前は……岬?大月君とは苗字違うよね…』
「あれ…郡川…?」
『っ!きっ、奇遇ですね、大月君。』
「まぁ奇遇といっちゃぁ奇遇だが。墓参り?」
『ま、まぁ、そんなところです。大月君は―――』
「ん、まぁ、なんつうかな。郡川はもう済んだんなら帰ろうか。」
『……そうですね、帰りましょう。」

彼の意外な一面を見た気がした。周りの人から言わせればいつもと変わらない、って言う。
だけど、私は解る。彼が私を見たときの瞳は、あのときの怖い瞳だったから。
あれは、邪魔されたくない、とか。そういう感情の……
443ひとりじゃないのよ:2005/09/25(日) 21:07:51 ID:bmmx11Z+0
『大月君?少しだけ、聞いてもいいですか?』
「なんだいマイハニー?なんでも聞いてごらんよ。」

彼はもういつもの彼だったけど。私は気になった。
『誰の…お墓なんですか?』
「……」
『言いたくないなら言わなくてもいいです。無理して聞く気はありませんから。』
嘘だった。無理してでも聞きたかった。
「……彼女。」
『…え?』
「彼女だよ。幼馴染だった。やっと想いが伝わったのに、あっけなく交通事故で死んだ。」
『あ…ごめんなさい…』
「誤ることはないさ。ただ、やっぱり寂しいよな。」

彼は言っていた。
出会いって大事なんだって。
今を生きてるって思えるって。

彼女を、好きな人を失った彼はどんな事を思ったんだろう。
彼と彼女は出会って、何を想いあったんだろう。
好き、嫌い。すべての感情は、生きてるから伝わる。
居なくなったら、その想いはどこにいくんだろう。

私はそのあと、彼とは何も話さずに家に逃げるように帰った。
444ひとりじゃないのよ:2005/09/25(日) 21:08:18 ID:bmmx11Z+0
「グッモーニンエブリワン!」
[おう、モーニン大月。」
〔大月君、おはよー。」
『……』

少しだけ、彼との間に溝が出来てしまった。
本当はもっと近づきたいのに。
彼があの時見せた、ううん、私が見てしまった涙は、今は居ない彼女に向けられていた。
それを見たら、切なくなって、自分の気持に気づいてしまった。

『(私、彼の近くにいるのに今は居ない彼女には勝てないのかな…)』
「おい?郡川?」
『……』
「へんじがない ただの しかばねのようだ」
『えっ…?ああ、大月君。おはよう。』
「ん、おはよー。どうしたボーっとして。」
『ん、いえ、なんでもないですよ。』

なんでもなくなんか無い。とっても大事なこと。
だけどそれを解決できないまま、私たちは夏休みに入ろうとしていた。
445以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:08:39 ID:igA6RYEV0
…あれ?メカラ アセガ デテキタヨ…?
446ひとりじゃないのよ:2005/09/25(日) 21:09:18 ID:bmmx11Z+0
すいません、今日はここまでです(´・ω・`)
明日以降第二部投下します。すませんなんかいろいろ迷惑かけてるみたいで…
447以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:09:32 ID:2POVzWoE0
            ,. ‐''´ ̄ ̄_.二>−'' ´ ̄ ̄`丶、
          / _,. - '' ´                  ヽ
           ,ム'´     _,. -‐──t‐-        丿
       /      , ィ ´         ヽ     _/
.      /     / /l__,ハ 八ノ,ムハj |    ,/
.    , '      イjl l,ィ=、`  r=、/ レ ''´
   〈         N | l、_丿   しノl  l    またエッチなこと
   ヽ、     | ヽゝ   ー  ノ nノ
      ` ー---‐l. l `>ー-、< ィ′〉      するんでしょ?
           ∨レ/ヽ、__」kノ /
.              / /´O ゝ|  /
            / /O  O.レ'
大変だよ。
あんたもうすぐ死ぬよ。

死にたくなかったらこのスレに 「ネコミミ板はここかにゃ?」 って書いてきな。
このスレと→http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1121172474/
このスレ→http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1126699327/ ついでにそこの>>1の命令にも従えば残りの人生ウハウハwww

これなんて生殺し?GJ!!目からなんだかぬるぬるした白い液体が出てきた
449以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:17:58 ID:HqEBgKEJ0
>>446
NJ!!!楽しみにしてるからな!

>>448
それなんてザーメン?
450以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:20:23 ID:+ZA3AdogO
>>446 GJ、あーやっぱ長編は読み応えがあっていいや。wktkで待ってる
451以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:22:19 ID:9P7fjCw9O
>>446
GJ!!
続き、待ってるぜ
時々でいいので↓のことも思い出してください
          ↓
◆ツンデレにこれって間接キスだよなって言ったら 専用掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/computer/21510/
453以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:25:42 ID:4grIuqEf0
>>446
GGGGGJ!切ない話だねぇ(っД`)
続きが待ち遠しいぜ

>>448
ちょwww出すもの違うwwwww
454以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:26:04 ID:8ev7RXS70
VIPがまた受験板でバカにされてるぞ!


304 名前: 理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 投稿日: 2005/09/25(日) 19:14:17 ID:ccvbFTlL0
475 :大学への名無しさん :2005/09/25(日) 17:25:39 ID:t83udJQsO
ここにいるやつらって低レベルな罵りあいしかしてないよね。
医学部志望とか口ばっかで実際はただのバカなんだろ?
バカはVIPにでもいってろ


http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1127567633/l50


ここに大量の糞コテ「〜首席」たちがいるんだが、VIPPERをはじめ
普通の感覚の受験生までじぶんたちの価値観でバカにする始末。
受験板全体で暴走しまくりで、正直もう手に負えない状況。


マジ突撃しようぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
455以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:26:38 ID:u6oZ7VJz0
 かなみはこの頃、タカシに強く言い過ぎて一日再起不能にしてしまったのに反省して我慢を試みることにした。
しかし、慣れない事というのはかなり目立つもので、
「かなみ、今日はなんか変なんじゃないか? ・・・今日はアレの日か!」
(我慢我慢・・・)
かなみは震えてはいるものの押し留まった。
「図星か・・・いや、悪かった。 こんなこと女の子に言ったら失礼だよな」
(おっ・・・女の子・・・女の子って今、女の子女の子・・・)
いきなりかなみは顔を真っ赤にして顔を俯けた。
「そんなに傷ついたか? 悪かったよ ・・・でも何時もこんな感じだったら可愛いのにな、かなみ」
(かっ可愛いなんて、恥ずかしいことを堂々と・・・でも、何時もって何よ!)
「普段は折に入るべき猛獣がごとく突っかかってくるもんなぁ」
(なぁっ!)
かっと目を見開いてタカシを睨む。
顔を真っ赤にして発火寸前のかなみに気付かずタカシは続け、
「ちなみちゃんとかの方がまだ性格いいぜ・・・」
そこでタカシは絶句した。
「私をほかの子と比べるんじゃないわよっ!」

何時もは突っかかるだけなのだが、今日は拳のおまけがついたとかつかないとか。
「こっ・・・これってボルケーノだよな?」
頬を腫らしたタカシは密かに横にいた山田にそう呟いた。
「連射が溜め射ちになっただけだお」
456以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:28:57 ID:u6oZ7VJz0
>>439
了解した
山「うおー、カワイイなぁコイツ」
男「だろ?やっぱお前はわかってくれると信じてたよwww」
ツ「何?またやらしい話でもしてんの?」
山「またってなんだよwwwwwww犬の写真見てたんだおwwwwww」
男「そうそう、やらしいとかとらえる方こそやらしいんだぞ?」
ツ「うるさいわね!!…それにしても、アンタ犬好きなんだ?」
男「おお、好きだぞー、大好きだ。もう最高っにかわいいね」
ツ(…ここで犬の話で盛り上がってそれでその…好感度というか……色々…ねぇ?)
ツ「そ、そうなんだ!!実は私も好きなのよ!犬!!」
男「お?そうなのか。初耳だな、犬種はどんなのが好きなんだ?」
ツ「え!?えーと…その…あれよ…」
ツ(け、犬種!?まずい!!そんなトコまで考えてなかった!!…と、とりあえず知ってる単語で誤魔化すしか!!)
ツ「そ、そう!あれよ!!シベリアンとかハスキーとか!!」
男「…それはどっちも同じだ」
ツ「あう!?え、えっとじゃあ……ば、バウンドドッグ!!」
男「………スゲェの飼ってんなぁ」
ツ「ち、違うの!!ホントはあれよ!!その…うー…しゃ、シャム猫!!」
男「………………猫って言っちゃったよ」
ツ「ぅ…ああもう!!知んないわよ犬なんて!!私は猫が好きなの!!!」
男「逆切れしやがった…まあお前は猫好きそう、ってかお前が猫っぽいよな」
ツ「へ?そ、そう?」
男「うん、なんか妙にプライド高かったり一人でも平気そうだし…ま、そういう意味じゃあ猫もいいかな…」
ツ「え?そ、それって私のことs…」
男「ああ、でも肉球はないなwwwぺったんこだwwwwwwどこもかしこもなwwwwwwww」
ツ「…………………カ」
男「あっはっはっはっ!!!!……………………怒った?」
ツ「ッッッッ!!!あたりまえでしょうがこのボケナスーーーー!!!!」
男「げはぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ツ「全くこの変態は…すぐにつけあがるんだから…」
ツ(ま、でも…タカシが相手なら悪くも無い……………かな?)
458以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:35:01 ID:HLAkGEz4O
ツンデレに成績表
先生「屑共!!今からお前らの脳味噌を数値化した表を渡すからな!!結果を見てうろたえるがいいわ!!!フハハ(ry」
(・∀・)カエシテモラッタヨ
タカシ「ぶえーいwwwwww4、4、3、3、4、3、4、4、3!!素晴らしい結果キタコレwwwwwwwww」
かなみ「嘘でしょ!?」
タカシ「いや、ホント」
かなみ「………!!」
山田「俺は5、4、5、5、3、4、4、3、5だおwwwwwwwww」
ウォーズマン「俺は5、5、5、5、5、4、5、5、5だったコーホー」
かなみ「(゚Д゚)ポカーン……た……鷹は……?」
鷹「3、3、3、4、3、4、5、3、3だったよぉ?ちなみにこの5は保健体育だったよぉ?」
タカシ「まさかかなみちゃん……鷹より悪かったんじゃ……」
かなみ「ば、馬鹿!!そんな訳ないでしょ!!まさかわたしがそんな」
ちなみ「かなみちゃんの成績表ゲットです……♪」
タカシ「いいぞちなみ!」
かなみ「ちなみ!!返しなさい!!あー……」
ちなみ「……3、3、3、3、2、3、2、3、3………ぷふ……」
かなみ「ああああ………」
タカシ「(・∀・)ニヤニヤ」
かなみ「貴様らぁぁぁぁぁぁ!!!」
(・∀・)しばらくダンスしながらお待ちください……
タカシ「ヒュー……ヒュー……」
山田「ひふ……ひお……」
ウォーズマン「コー………ホー……」
かなみ「ぜえ……ぜえ……こんなんじゃ……タカシに嫌われちゃうじゃない……」
ちなみ「……ちなみにわたしは5、5、5、5、4、ごぶぅ!!」
俺の妄想するタカシ達のクラス風景はこんな感じ……馬鹿じゃんwwwwwwwww
459以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:36:54 ID:oLVkdK9rO
〉〉446
本気で泣いた!!

〉〉455 457
ワロスwwwww
>>458
問題児(教師)の集まりwwwww
461以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:37:11 ID:rc3NgWyd0
>>457
ちょwwwバウンドドッグって飼えるのか?wwwwww
>>458
なんで加藤鷹wwwwwwwwww確かに割りとSSに登場してるけどwwwww
お題
ツンデレの姉は当然ツンツン
やっと素直になれたと思ったら、今度は男がツンデレ化
ツンデレにふられ、いいオトコになろうと努力を始める男
ツンデレ鬼の居ぬ間に洗濯したい男
ツンデレの押入れから出てくるのは、男との想い出ばかり
463以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:43:46 ID:4grIuqEf0
>>455
女の子を他の子と比べるのはいけねぇな
山田ワロタwww

>>457
テンパってるツンモエスwww
バウンドドッグで麦茶吹いたw何で知ってんだwww

>>458
山田何気に頭いいな
464以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:44:59 ID:HSdlk9qb0
>>455
こういうの、大好きだwwwwwwwwwwwwwww
MSはバウンドドック
466以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 21:59:43 ID:4Dwl6R440
・お姫様だっこしてやるよ

「へーいちなみ」
『何?・・・君と違って・・・忙しいんだから』
「お姫様だっこしてやるよ」
『・・・やだ・・・される必要性がない』
「必要性つーか俺がしたいだけなんだけどな」
『だったら・・・なおさら』
「いいじゃんかよ、別に減るもんでもないし」
『・・・減るの・・・精神的に』
「あーさてはお前体重が・・・」
『・・・しにたい?』
「ごめんなさい、すいませんでした」
『分かったなら・・・消えて・・・目障り』
「黙ってお姫様抱っこされろー」
『だから・・・嫌・・・記憶力なさすぎ』
「こうなりゃ強引にでも・・・」
『え・・・あ・・・わわ!』
「よっと、なんだよ軽いじゃんか」
『・・・いきなりお姫様抱っこ・・・しないでよ・・・変態』
「お前顔赤いけど照れてるのか?」
『そんなわけない・・・君の・・・』
「俺の、何?」
『息が・・・臭い・・・離して』
「んーしゃあない、もともとは俺が無理やりしたんだからな」
『え・・・あ・・・』
「お前な、首に腕回すなよ、降ろせないだろ」
『・・・な、なんでもない』
「なんでもないことはないだろう」
『いいから・・・黙って・・・・抱っこしてなさい』
467以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:02:18 ID:u6oZ7VJz0
>>439 こんなので許してくれ

 私は人型のロボット・・・いわゆるアンドロイド。
タカシという少年のために製造された、ナンバーを「TD−3510(みこと)」という。
・・・と、何を自己紹介しているのだ私は。
TDシリーズは感情と行動の矛盾から自壊する機体が数多いため、対策として日記を書くことをすすめられたので書いてみることにする。
タカシという少年はまったく世話が焼けるもので、私を苛立たせる。
今日の朝方も何を相談しに来たかと思えば、
「なあ、好きな奴に振り向いてもらうためにはどうすればいいと思う?」
だと。
知っていたら私はこうして日記をつけようなどと思っただろうか。
「そういうことは人に聞くものじゃないだろう、まあ君には一生わからないだろうが」
私にわからなくてタカシにわかるようなことなどあってはならない。

 二日目
 学校から帰ってきたタカシはなんだかとても嬉しそうで、さりげなく質問してみた。
「何を猿の様に能天気にしているんだ? いくら君でも今日はタチが悪いぞ」
「いや、昨日、みことが言ったとおりだったよ。 人に聞くことじゃなかった」
「いくら馬鹿でも、人にわかる説明を薦めるぞ?」
「かなみにやっと俺の気持ちが伝わったんだ! やふーっ」
とりあえず首に手刀をいれて黙らせたが、どうにも厄介だ。
私はタカシに幸福であれとプログラムされているが、私はそんなことでタカシに幸せになってほしくない。
どうして私がここにいるのに、タカシはほかの女性にばかり興味を持つのだろう。
私では駄目だろうか、アンドロイドだから?
性処理機能すら使ってくれないで未だにフィルターが張られているのは私が嫌いだからだろうか。
もし私の回路が継続を望み、エロSSが投下さるのなら明日もこの日記を書き続けようと思う。
468以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:03:29 ID:3+fMbAYpO
http://www.freepe.com/ii.cgi?hers
チャット、掲示板、全て
乗っ取ってよし!!
469以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:04:04 ID:SitUG+aYO
>>446
やっぱり長編はいいな〜。
続きwktkして待ってるよ。

>>455
うはwwwwwwwかなみカワイソス(´・ω・`)wwwwwwでもモエスwwwwwwとか思った。
>>457
猫化したかなみが欲しくなった。誰か猫化したかなみを売って(描いてor書いて)くれ。

>>458
俺の脳内では、かなみ「ぼぼオール5」、ちなみ「適度に5、4、3とある」、たかし「2とか3とかばっか」、山田「俺の頭では計測不能」ってな感じで。ツンより男のが不真面目なかんじ。
470以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:14:56 ID:4grIuqEf0
>>466
お姫様だっこギガモエスwww
俺もやってみたいわぁ('A`)

>>467
>ナンバーを「TD−3510(みこと)」という。
TD・・・ツンデレ?
471以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:17:00 ID:yiZgxLrZ0
ツンデレの押入れから出てくるのは、男との想い出ばかり

「さてと・・・あいつがいつ回復するかわかんないし、久しぶりに部屋の片付けでもしますか・・・」
ガサガサ「これは・・・幼稚園の時の絵・・・・なになに『おともだち』・・・これきっとあいつだよね。・・・私絵、下手だな〜」
「これは・・・小学生のときのあいつからもらったぬいぐるみ。小学生にしては良くできてるわね。確かお返しに・・・なんかしたっけ?」
「これは・・・ラブレター・・・しかも全部あいつ宛・・・・。・・・・思い出した。毎日毎日出そう出そうと思って出せなくてそれにもかかわらず毎日のように書いてんだ。だからこんなにいっぱい・・・恥ずかしい」
「これは・・・・高校のときにあいつと作った文化祭の看板・・・。絵、下手なのにあいつといるためだけに美術に入ったんだっけ・・・。さっさと告ればよかったのに・・・大体あいつが鈍感だからいけないんだよね・・・ブツブツ」
「あ〜懐かしい。あいつとの初デートのときに着てった服。あいつに『気合入りすぎ』って軽く引かれたんだよね〜。確かにこれは・・・どうだろう。デートで頭に血が上りすぎだったのよね」
「これは・・・『人付き合いを良くする100の方法』?・・・・・・ああ〜ケンカしたときに勝ってきた本か。大体自分が悪いんだから謝ればいいのにね・・・。顔見ればひどいこと言ってたもんね〜。そりゃあいつだって怒るよね」
「これは・・・婚姻届か・・・。出そうと思ったらあいつがバイクで事故るんだもんね・・・タイミング悪すぎ・・・ホント鈍感なんだから、あいつは・・・」
「ふう・・・こんなもんかな。にしても・・・あいつとの思い出ばっかね・・・。・・・あいつ・・・・・・ちゃんと回復するのかなあ・・・・もしかしたら・・・・・死ん・・・・・・・・・グスッ」
「・・・ダ、ダメだよね。私がこんなこと考えちゃ。もっと元気にあいつのことを待ってやらなきゃ。彼女失格だよね」
「早く帰ってこないかな・・・・帰ったらちゃんと言おう。『結婚してください』って・・・・」
>>469
おまいのその一言で最後の一文が
「ま、でも…タカシがご主人なら猫も悪くも無い………………かにゃ?」
という素晴らしく頭の悪い脳内変換が起こった、責任をとっておまいがSS書いてくれ
4731/2:2005/09/25(日) 22:21:24 ID:XXC5HSue0
「はあ……神野ってすげー美人だよな……」
「ああ、だけど俺達には無理だぜタカシ……何せ相手は世界をまたにかける神野グループのご令嬢。しかし俺たちは親の残した二世代ローンに苦しむような将来が待つしがない学生だぜ?」
「確かにそうだが、最初からあきらめてちゃ何もできない!というわけで…まずは外堀から攻める、徳川家康を見習うんだ……!」
「変なところから見習おうとするなよ……」

「椎名!!」 「……なんですかいきなり、暑苦しいですね……」
「お前、神野さんと仲いいよな?よく2人でいるし」
「…………さあどうでしょう、仲がいいと言えばいいのかもしれませんが…悪いといえば悪いのかもしれません。例えるならメロスとセリヌンティウスくらいの関係でしょうか」
「大親友ってことじゃないか!」
「……そんなことはどうでもいいんです…、何故あなたに私と神野さんのことを話さなければいけないの……?」
「う……!そ、それはだな…」
「もしかして…」「な、なんだ?」
「ストーカー?」「違うっ!!」
「じゃあ…何…」
「俺に…神野を紹介してくれ!是非とも、その…お近づきになりたいんだっ!!!」
「…………メロンパン」
「は?」
「メロンパンが食べたいです」
「よっしわかった!今すぐ買ってくる!!」

「はあ…はあ…、買って来たぞ!」
「ご苦労様…」
「それで…?」「ぱくぱく」
「あのー…」「ぱくぱく」
「おいっ!!」
「なんですか…、食事中なんですから話しかけないでください」
「いやその…紹介してくれるんだよな?神野さんに」
「なんでですか?」
474以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:21:58 ID:x+UkwT/y0
VIPがまた受験板でバカにされてるぞ!


304 名前: 理V首席2006 ◆l0ThdRsOl2 投稿日: 2005/09/25(日) 19:14:17 ID:ccvbFTlL0
475 :大学への名無しさん :2005/09/25(日) 17:25:39 ID:t83udJQsO
ここにいるやつらって低レベルな罵りあいしかしてないよね。
医学部志望とか口ばっかで実際はただのバカなんだろ?
バカはVIPにでもいってろ


http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1127567633/l50


ここに大量の糞コテ「〜首席」たちがいるんだが、VIPPERをはじめ
普通の感覚の受験生までじぶんたちの価値観でバカにする始末。
受験板全体で暴走しまくりで、正直もう手に負えない状況。


マジ突撃しようぜwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
4752/2:2005/09/25(日) 22:22:26 ID:XXC5HSue0
「は?」
「だから、なんで私が…そんなことをしなければならないんですか…?」
「なんでって…メロンパン買ってきてやったじゃないか!」
「それはどうもありがとうございます…、でも…私別に頼んでないですよ?…あなたが勝手に行ったんです」
「は…、え…そ…そりゃないだろっ!極貧学生にはパン代すら厳しいってのに…!」
「それならお金払いましょうか…?はい、これ…どうぞ」
「あ、ありがとう…ってこれ地域振興券じゃないか!!何の価値があるんだよ!」
「以外とプレミアがついてるかもしれないですよ…」
「ないっ!!」
「……わかりました……、もう…わかりましたからうっすら目に涙を溜めながら叫ぶのはやめてください…」
「お前が意地の悪いこと言うからだ…」
「……だって……紹介したくなんて…ないから…」
「え、何か言ったか?」
「何でもありません、それよりも…紹介する前に彼女の趣味嗜好について詳しく教授してあげます。はっきり言ってそのままのあなたじゃ…一瞥ももらえませんよ」
「そ…そうか…」
「ええ、そうです。だから…明後日の日曜10時、駅前に集合です」
「…よおしわかった!よろしく頼むぜ椎名!!いやっほーう、山田ー!一歩前進だぜー!」
「……深く考えない人で…良かった…」

今はどうであれ…あなたには…私の方に前進してきてほしいから…、紹介するには…まだまだ時間がかかるかもしれません…。

(省略されました…続きは広大なネットの海に沈んでいます…)
476以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:29:33 ID:pIMP+QOl0
ダイブすっかな
477以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:31:00 ID:rc3NgWyd0
ネミッサ、頼む!
478以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:31:11 ID:HqEBgKEJ0
サルベージっていくら掛かるかな
479以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:31:28 ID:xlFdCw7L0
探査艇出動させるか
480以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:32:10 ID:HSdlk9qb0
>>475
微妙な三角関係GJ!!
481以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:32:59 ID:ttuZ4sct0
海猿よぼうか?
アラジンチャンネルつくろう
http://pc8.2ch.net/test/read.cgi/hp/1126794225/

350 レンタルサーバーの人 ◆E3QFtFJzWU sage 2005/09/25(日) 17:01:03 ID:???
テスト段階
http://donut.skr.jp
483以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:33:56 ID:5vQw6rgG0
やあ(´・ω・`)またまた君か。来ると思っていたよ。
とりあえず君には呪いをかけておいたから、オナニーをすると碧玉が出るよ。
でも呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1127391752/
↑このスレに 記念カキコ と書き込むんだ。
健闘を祈るよ。
 ばかね………
こんな時くらい、甘えたらどうだ?お前は、あと少しで……
 だから……でしょ。アンタに最後まで、迷惑かけたくないもん。
……俺は、お前を迷惑なんて思った事なんか一度もない。
 ……やっぱり……ばかね。でも、最後なら、いいか……
おう。何でもしてやるぜ……
 じゃあ……私を……抱きしめて。アンタの胸の中で……私は……
……ほら、こんなことでいいのか?
 ……ん……あったかい……
そうか……
 アンタ……顔がいいんだから……私の事なんか忘れて……いい恋しなさいよね……
いや、それなら間に合ってる。
 ……ばか
相変わらず、ひでーな。
 …………
おい、どうした!?
 ……ごめんね……ばいば……い
そうか。お休み。俺もいつかそっちに行くから、ちゃんと座って待ってろよ。


 ………うん
>>471
鬱ンデレGJwwwww続きが気になりまくりんぐwwwwwwwwww
>>472
仕方ないから書いてみる
か「こんにちはご主人さま、ねっ、猫かなみんです(/////)ニャアニャア。」
た「???かなみ急にどうしたんだ、ついに頭がおかs・・・」
ガスッ
た「くぁwせdrftgyふじこlp」
か「そ、そんなこと言うご主人さまは嫌いです。」
た「ちょ、かな、み、おま、みっ、鳩尾はちょっと・・・・・・・・・・・・・・・がくり」
か「えっ、えぇ〜、ちょとご主人さま大丈夫?」
た「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
(返事がないだだのしかばねのようだ)
か「な、どこからかナレーションが・・・・・・うわ〜ん、ご主人さまがぁ、たかしがぁ〜。たかしぃ〜たかしぃ〜しっかりしてよ〜」



うん、おれには無理っぽい。ってか、猫っていうよりメイドっぽくなったwwww
>>467
とりあえず、避難所の「●事情により〜」スレを見て来てくれ。
俺が書いた奴じゃないが。

>>471
セツナス(´・ω・`)
488以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:39:03 ID:fsDDdWbE0
お題
・ツンデレのカバンにゴキブリがいたら
…ええ居ましたとも
男の癖に半泣きになりながら処理しましたとも
頼む俺を慰めてくれorz
489以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:42:29 ID:9ChlvCicO
>>467
続き頼む
490以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:43:03 ID:MQV6kskFO
>>1
ちょwwww99.5ってwwwwwww記念パピコ出来ないwwww
491暇つぶし投下:2005/09/25(日) 22:48:03 ID:9ChlvCicO
平日のとある夜のこと

タ「お疲れ様で〜す。…はぁ、やっとバイト終わった…。ん、あれは…」
?「今日はどうもありがとうございました。失礼します」
タ(ツンじゃねーか。なにやっ…あぁ、バイオリンの稽古か)
ツン「はぁ…何とか形になったから、後はタカシに」
タ「オレがどうしたって?」
ツン「ひゃあっ!!…って、何でアンタがいるのよ!!」
タ「オレはバイト帰りだよ。で、オレがどうしたの?」
ツン「き、聞いてたの!?な、何でも無いわよ。疲れてるんだから近寄らないで」タ「ひでぇなぁ…あっ」
ツン「何よ」
タ「疲れてるんならそこの喫茶店でちょっと休もうぜ」
ツン「ちょっ、何であたしがあんたなんかと…」
タ「嫌か?」
ツン「っ……ま、まぁ、どうしてもと言うならあたしだって鬼じゃないし…」
タ「じゃあ決まりだな。行くぞ」
ツン「ちょっ、腕引っ張らないでよ」
492以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 22:51:00 ID:9ChlvCicO
(////)の表現はご自身の脳内補完でどうぞ
493以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:14:15 ID:NmcsYrJrO
ホシュ
494以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:19:06 ID:um+R+YYTO
>>488
奇遇だなwwww俺もさっきまでGと死闘を繰り広げてたwwww
495以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:19:11 ID:w7PeJ2Po0
リンキング
497保守ついでにアホなネタ:2005/09/25(日) 23:23:13 ID:QCUR9R3g0
・セクロスの意味を花火だと勘違いしたツンデレ(某コピペより)
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜(着信音)
「(ぴっ)はい、タカシだけど。」
『あ、タカシ?アンタ今暇?』
「んー…暇だけど?」
『そ、そのさ…暇だったら…べ、べつに来なくてもいいのよ?えと…』
「なんだよ。」
『い、一緒にさ…セクロスしない?』
「ぶほぉっ!!ちょwwおまwwwww」
『な、何笑ってんのよ!あーもーアンタなんか誘わなきゃ良かった…』
「いや、ちょっとまて…い、いまなんて?」
『え?だから…セクロスよ。知らないの?』
「知ってるも何もwwwwww」
『ま、そろそろ寒くなってきたけど…たまにはね。』
「ど、どこでやるつもり?」
『んー…ウチの近所の公園でいいでしょ?』
「ちょwwwwwww外かよwwwww」
『はぁ?アンタ外以外でどこでやるっていうのよ。』
「その発想もすげぇよwwwwwww」
『ほんとはちなみとか纏ちゃんとか呼ぼうと思ったんだけど都合あわなくて…仕方が無いからアンタにしたのよ。』
「そっちでやる気だったの?!」
『え?いいじゃない…どうせだし。100発連続セクロスとかやってみたくない?』
「おまwwwwwwwもたねぇよwwwww」
『なによ意気地ないわねぇ…ま、いいわ。それじゃ…』
「ちょ、ちょっとま!お前…セクロスの意味知ってんの?」
『え?何よ馬鹿にしてんの?夏の風物詩じゃない。皆でやる。』
「…それは花火だ…セクロスは セ ッ ク ス の事だぞ?」
『は?!え?!え、ちょ…マ、マジで?』
「…かなみがセックスセックス言ってるもんだから…」
『…!!!!!は、早く言いなさいよ馬鹿!しんじゃえ!!(ぴっ)』
498467 の続き:2005/09/25(日) 23:24:09 ID:u6oZ7VJz0
 三日目
 明日はタカシがかなみとやらを我が家へ招くらしい。
昨日今日くっついた仲にしては進展スピードが異常だ。
しかし、確かに日記というものをやっていてよかった。
これがあるからこそ私は私を確立していられる。
 タカシの浮かれっぷりは気の毒なほどで、いい気なものでベッドメイクまではじめた。
「君が猿からミジンコにまで退化するほどの人なのか? そのかなみという奴は」
「ああ、綺麗で、ちょっとツンツンしてるけどこれがまた可愛いんだよ」
普段タカシは誰に世話されているかすら忘れたようなのでとりあえず恩知らずはオカズ抜きにした。
明日、かなみとやらを連れて来る前にベッドに画鋲を入れておくことにする。

 四日目
 もう嫌だ。
 何故タカシはっ・・・私じゃなくてっ
おっと・・・冷静さを失ってしまった・・・洗浄液が目からにじみ出てくるっ
 かなみというのの正体がわかった。
「TD−K−73」KEENバージョンのアンドロイド、しかもかつて私と共にプログラムの実習訓練を受けたライバルだった。
「あっ、みこと! 久しぶりね、貴女がタカシの世話係だったのね」
「貴様がどうして!?」
「私はある家族の死んだ愛娘の代わりに作られたの。 だからほらっ、特殊プログラムを入れてもらったから恋愛も自由」
まるで私の気持ちを知っているかのように。
「残念だったわね」
かなみの金属探知システムによって画鋲の罠は取り除かれたようで、
私はもう暫らくしたら不要になりそうだ。
タカシの部屋から甘い声が漏れて、私はその場で立ち尽くすしかなかった。
日記というのは自虐だろうか、書いていてとても惨めだ。
壊れてしまいたい。
もしもうちょっと好き勝手に書かせてもらえるなら、明日も書こうと思う。
499以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:27:00 ID:u6oZ7VJz0
>>497
ボルケーノしそうになった
500以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:27:57 ID:YkGYttaM0
>>498
切ない・・・ でも、明日もまたここにこようと思う。
501以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:28:02 ID:RUH1IH100
『かなみんちなみんです、バッカじゃないの』
『ち、ちなみんかなみんよ! え、えーと…バカですか?』
http://o.pic.to/4352h
「ちょwwwwおまいらwwwwwwわけわかんねえwwwwww」
『あ、あたしだって混乱して…ますよ?』
『かなみんちなみんはアッパーと言う設定なので敬語は使わないわよ』
『ちなみんかなみんは…えーと、ダウナーだっけ?』
「もう何がなんだかwwwwwww」

書いててもわけがわからなくなってきた
>>488

『えっと、次の授業は…って』
カサカサカサ・・・
『くぁwせdrftgyふじこlp;!?@!1!』
「どうした?素っ頓狂な声上げて」
『ゴ、ご、あたしの鞄の中に、ゴキ…』
「ああ…そりゃ大変だな」
『あ、あんた男でしょ!何とかしなさいよ』
「しゃあねぇな…ポケットティッシュある?」
『え?直接掴むの…?』
「鞄の中身取り出して外に出られるよりマシだべ。じゃ、やりますか…あーヤだなー…」
『…ど、どう?』
「!取った。コレを丸めてプチッと踏んづけて、ハイ出来上がり」
『こ、こういう時だけ頼りになるわね。あんたは』
「声震えるほど怖がってても強気なのな、お前…」
『ううう五月蝿いわね、にに苦手なもんはしょうがないでしょ…さ、さっさとソレ捨ててきなさいよ』
「人にけしかけておいて全く…」
『あ、ちょっと待って』
「ん?」
『あの、ありがと…』
「…おう」


もう妄想も枯れ果てた('A`)
ああたくさん投下されてるしwwwww
漏れの保守SSなんか投下する必要なかったじゃんwwwwwwwwうぇwwwwww
おまえらいつまでやる気だよ。引き際も肝心だぞ
505以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:30:56 ID:ttuZ4sct0
それなんて(ry
506以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:31:02 ID:0OaZ6dOb0
>>501

ぐぐぐぐぐ、ぐっじょぶ! ぐっじょぶ!! ぐっひょぶ!!!
507以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:31:38 ID:dNlzGx6T0
>>501
ちょwwwwwお久しぶりですwwwwwww相変わらずGJすぎるwwwww

>>502
G!G!
やっぱこういうときに男を見せないとなwwwwwww
508155:2005/09/25(日) 23:33:25 ID:x70vD8NA0
ツンデレにふられ、いいオトコになろうと努力を始める男

卒業式まで、3ヶ月も切った頃・・・。
俺はそいつを校舎裏に呼び出し、こう叫んだんだ。
「頼む!かなみ!俺と付き合ってくれ!!」
『嫌よ。』
ズッコーーーーン!!
「なっ、なんで?なんで、オレだめ?」
『まず、アンタの性格がダメよ。社長出勤、早退は当たり前。
協調性のカケラもない奴。そんな奴・・・誰も好きになんてならないわよ。』
「・・・。」返す言葉も見当たらなかった。・・・・だけど。
「じゃあさ、じゃあさ!オレが性格直したらさ、付き合ってくれるかな?」
『直せたらね?考えてもあげるわよ。まぁ、タカシには無理でしょうけど。』
オレは闘志が燃え上がるのを感じた。「やってやるっ!絶対に!」
>>502お前を待っていた。
……ありがとう。いい夢を見れそうだ。
510155:2005/09/25(日) 23:34:04 ID:x70vD8NA0
次の日、
「おはよう、皆さん!」
誰もいない教室に向かって挨拶。完璧だ。7時ジャスト。誰もオレには適うまい。
「あれっ、何でタカシこんなに早いの?」
7時15分、ようやくやってきたのは山田。
「フッフッフッ・・・。昨日までのオレとは一味違うぜ。」
「な、なんか悪いモンでも食ったんじゃねぇだろうな・・・。」
ようやく、クラスの奴らが増えてきた。おっと、アレはかなみじゃないか?
「よう かなみ。」
『えっ・・!なんでタカシがこんな時間にいるの・・!?』
「言っただろ?オレは変わるんだって。 」
『・・・。どっ、どうせ3日も立てば元に戻るに決まってるのよ。』
「見てろよぉ?」

2日後、
『・・・!』
「どうしたのかな?かなみ君。」
信じられないといった様子。
『ふ、ふーん。朝起きられるようにはなったみたいじゃない。
でも、それで人並って事、忘れないことね!』
「見てろよぉ?まだまだ変わるぜ!」
「・・・。コイツ絶対悪いもん食ったんだな・・・。」
501よ、GJだ。
駄菓子菓子!









どっちがわからんよ…絵も。
512以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:34:31 ID:x70vD8NA0
昼休みの屋上。
『最近さぁ、タカシ君って輝いてるよね。』
『うんうん、なんか卒業式前にして 燃えてきた!って感じ。』
『私、卒業式に告白しようかなぁ?』
『ねぇ、かなみ?かなみさぁ、タカシ君と仲良かったジャン。
紹介とかしてくれないかな?』
『・・・!あ、アタシ? あはは、そういうの苦手なんだぁ・・・。』
『えーっ、残念だなぁ・・・。自分で行くしかないのかなぁ。』
『紹介・・・かぁ。』 
513155:2005/09/25(日) 23:34:55 ID:x70vD8NA0
卒業式。
感動的な卒業式もようやく終わった。これで高校生活も終わりかぁ・・・。
おれ、少しは変われたのかな? かなみ・・・。
俺はかなみを探した。だけど、あいつはさっさと教室を出てってしまったみたいで、
もう教室にはいなかった。俺は皆と名残惜しい別れをして、教室を出た。
見るものすべてが、もう二度と見ることがないかも知れないと思うと、
自然と足は遅くなった。それでも、下駄箱へはすぐ着いてしまった。
「・・・?」 靴入れの中に、何かが入ってた。
『校舎裏で待ってる。絶対に来るように。』
「・・・。果たし状じゃないだろうな・・・?」
とりあえず、校舎裏に行ってみた。そこにいたのは・・・・かなみだった。
『タ、タカシ・・・。』
「かなみ?何でこんなとこにいるの?」
『お、遅いわよ!何してたのよもう。寒かったじゃないの!』
「わ、ワリい。で、呼んだの かなみなのか?」
『うん・・・。あ、あのさ・・・。』
『私と付き合ってくれない?』
「・・・!」 俺は3ヶ月前を思い出した。その時とは、立場が違っていたけれど。
『タカシは、この3ヶ月。一生懸命やってたよね・・。私さ、
友達にタカシに取り次いでくれって、頼まれてさ・・。その時、嫌だ!って
思っちゃったんだぁ・・。』
「そうか・・・。」
『何で嫌だったのか分かったよ。私はタカシの事が好きだったんだよ。
そう気づいてからは、毎日タカシの事ばっかり考えてて・・・。言い出せなかった。』
「オレは今でもかなみが大好きだよ。かなみのおかげでオレは変われた。」
『えっ・・・?付き合ってくれるの?』
「もちろんさ!」
抱きしめたかなみの体は思ってたより小さかった。
でも、少し暖かかった。 
>>497
かなみバカスwwwwww
でもこういうの好きだww
515以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:43:56 ID:0OaZ6dOb0
>>513

ちょっと自分勝手なあたりもツンデレだな。GJ!
>>438
「ただいま〜。どうだった義・妹よ?1週間俺が居なくて泣いてなかったか?w」
『別にどうってこと無い…ハワイに旅行に行ってきたんだろう…早くお土産をくれないか…?』
「可愛い妹の為だもんな。ほら、これってボルケーノだよな?」
『馬鹿が…普通に火山といえばいいだろう…?…まさかこれだけとは言わないよな?』
「まだまだあるぜ?ほ〜ら。これって魔王スウェーデンボリーだよな?後…これって婚姻届だよな?」
『婚姻届?本当に馬鹿だな…撲殺か、絞殺か、刺殺か。好きなのを選べ…』
「ちょw冗談だって…俺は結婚したら、子供は2人はほしいな。それにお前は義・妹なんだから結婚できないことは無いよな?」
『!!………え、それは一体どういう意味で言ってるんだ?…場合によっては容赦しないぞ?』
「冗談だよ。びっくりしただろ。…何でわかったって?実はな…お前はサトラレなんだよ。」
『軽口も程々にしておけ…それにしてもこんな兄を持ったのかと思うと…(クラァ…ドサッ)』
「だ、大丈夫か?義・妹!?お、落ち着け!これ飲んで…飲んだか?なぁ、これって尺八だよな?」
『お土産はもういい…それと二度とその口がきけんようにしてやるからな…』
「そんな事を貧血起こした弱々しい目で言われても説得力無いって。部屋まで運ぶからお姫様だっこしてやるよ。」
『な…何を…ちょっと…止めろ……結構力有るんだな…意外だ。』
「…いや、義・妹が結構軽いだけだって。なぁ…俺、まだお前から「好き」って言われたことないぞ?」
『そ、それは嫌いだから仕方ない事だ…別にお前のことなんか…』
「ちぇ…そりゃ残念だ。今日は後ちょっとしたらサッカーの試合があってな。俺も疲れてるけど…よし、今日はお前のために1点決めてやるよ」
『別に…そんな事…気に病む必要は無い…』
「ほら、今日は休んどけ。お前はそんな体強くないんだしさ…」
『……ありがとう…一応感謝しておく。』
「へへっ…じゃあな。絶対に一点決めるからな!」ガチャ
『(…この結婚届…まあ私の勘違いなんだろうが…取っておこう…「好きだよ」か…いつか言えるといいな…)ゴロゴロゴロ(///)…』

このあと義・妹の名前と印鑑のある結婚届が見つかって家族会議になったのは別の話だ。

…尊大+ダウナーを書いてみたかった。反省はしていない。
517以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:49:43 ID:eA+oLEIW0
>>497
個人的にかなりツボで久しぶりに笑ったwwwwwwwwww
楽しいSSありがとう。
>>516
おまい天才じゃねwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「マック行こうぜ、マック」
『…はぁ?なんでマックに行かなきゃいけないんですか…』
「まぁ、行かないなら他の人と行くけど。かなみあたりでも誘うか」
『…まって。どうしてもって言うなら…行ってあげる…』
「よっしゃwww早く行こうぜ!」
『引っ張らないで…穢れる…』
「ちょwwwヒドスwwwwww」
( ゚ ∀゚)マックニテ
『あーむ』
口を大きく開けるちなみ
http://www.vipper.org/vip114836.jpg
「(・∀・)ニヤニヤ」
『ムグムグ…どうしたの…私なんかの顔を見て楽しいの…?』
「いやぁ、大きく口を開けたちなみもかわいいなぁって。
 何か、普段より生き生きとしてるみたいだし」
『…馬鹿言わないで・・・キミにこんな顔見られたのは一生の不覚。死んだほうがマシ』
「そんな事いうなよ。とってもかわいかったぜ」
『…恥ずかしい…死にたいの?…(///)カァ』
「おー、顔真赤だね。照れてるちなみもかわいいじゃないか」
『…うう…(////)』
「ほらほら、口の周りにパンくず付いてるよ」
『きゃっ…やめて…人前で…こんなこ…とするなんて…最低(/////)』
「きゃっ、か…やっぱりちなみはかわいいねぇ。もぐもぐ。
 ふと思ったけど、これって間接キス…になるのかな?」
『な、何言って・・る・の…でも、タカシとなら…ゴニョゴニョ』
「ん、何か言ったか?」
『…言ってない…言ってないの!』
「ちょwww凄むなってwwwww」
(収拾がつかなくなりました。続きが読みたいなら誰かデフォルトキャラを描いてください)
520以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:55:48 ID:b2KrUX350
初書きしたんだが、投下してもよろしいかしら?
521以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:56:42 ID:x70vD8NA0
おk
522以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:57:34 ID:32uBz0jQ0
やぁ(´・ω・`) また君か。
取り合えず君には一生ツンデレにお目にかかれない呪文をかけておいた。
でもね、呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/school/469/1095484486/l100

このスレに「このスレきんもーっ☆」と書き込むんだ。
健闘を祈る。
523519:2005/09/25(日) 23:57:42 ID:VvMWn6+i0
SSって書くの難い
って、これじゃSSとも呼べないか
524以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:58:18 ID:b2KrUX350
・ツンデレにふられ、いいオトコになろうと努力を始める男 パート1
〜明日から夏休み、放課後屋上〜
『は?なんであんたとつきあわなきゃならないの?』
「え…」
『いくら幼馴染だからってだけであって、別にあんたに好意があって一緒にいるわけじゃないの』
『私、これから用事あるから。先に帰るわ。さよなら』
「あ…あぁ、またな…」

〜翌日、山田家にて〜
「はぁ…」
「さっきからどうしたお?タカシ、元気ないお」
「……実は昨日…」
説明中・・・
「そうかお…それは残念だったお。でも元気出すお!」
「おう…」
「ほら、シャキッとするお!だらしがないと、例えカッコヨスでも女が逃げていくお」
「そういうもんか…?でも、一理あるか。わかった、いつまでも落ち込んでるのはやめるよ」
「それがいいお。これを気にオトコを磨いてラベルアップするといいお」
「そ、そうか?やってみるか…ちなみに、レベルアップな?」
「どっちでもおなじだお(///)じゃまず早速本屋でファッション雑誌を立ち読みだお!⊂二二二( ^ω^)二⊃追いかけっこだお!ブーン」
「おっ、おい待てよ山田!」

〜一方、かなみの方は?〜
『はぁ…なんであんなこと言っちゃったんだろ…』
『せっかくタカシが告白してくれたのに、私ったら…タカシが他の女の子と一緒にいたくらいで、ムキになったりなんかして…』
『ひょっとしたら、もう告白されないよね…グスッ…どうしよう…』
525以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:58:50 ID:rc3NgWyd0
ちょwwwフロ入ってたらなんかやたら投下されてるしwwwwww
みんなGJ!! あと>>501久しぶりですwww
526以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:59:12 ID:b2KrUX350
・ツンデレにふられ(ryパート2
〜新学期、教室。廊下には他クラスの女子が〜
『おはよう。ねぇ、何かあったの?』
「あ、おはよう椎水さん。それがね、タカシ君、雰囲気が様変わりしたらしいんだよ」
『え?あのタカシが』
「うん、夏休み中に見かけた人がいるらしいんだけど、すごくかっこよくなったらしいよ」
『ふ、ふーん』
突然廊下でキャーキャー騒ぎが始まる
「あ、ほら来たみたいよ」
『…』

「おはよーっす」
「お、おはようだお、タカシ(///)」

『う…そ…?』
「うっわー、ホント変わったわ。ちょっと好きになっちゃいそうかも」
『……(あれがあのタカシ?嘘よ、前よりもさらに…)』
「椎水さん?」
『…え?な、何?』
「そういえば椎水さん、タカシ君と幼馴染よね。変わってるのに気づかなかったの?」
『う…うん…』
「へぇー、いったいどうしたのかしらね、彼。何か理由がありそうじゃない?」
『そ、そうね……(何でだろ…タカシどうしちゃったのかな…)』
527以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/25(日) 23:59:56 ID:HSdlk9qb0
>>511
501の絵師さんが大好きな俺が予想。

青い髪がかなみんちなみん(普段はストレート)
茶髪がちなみんかなみん(普段はツインテール)
528以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:00:08 ID:354KTiYK0
・ツンデレにふられ(ryパート3
結局あのあとすぐホームルームが始まり、休み時間には女子がタカシの周りに集まったり
ということもあって、話しかけられずにいたかなみ
〜放課後〜
『はぁ…』
「かなみ」
『ビクッ! な、何よ、何か用?』
「ちょっと屋上行かないか?」
『え、えぇ、いいわよ』
・・・
『で?何よ』
「いや、今日話す機会がなかったからさ。俺、どう?」
『どうって、タカシはタカシじゃない。それが?』
「そ、そっか…俺は俺、か…」

「夏休み前、お前に振られて、でもどうしてもお前のことが好きで…」
「【俺】じゃお前には恋愛対象として見てもらえないなら、せめて外見…イメージだけでも変えてみようかと頑張ってみたんだがな」
『え…』
「やっぱダメだったか。もし何か変わったって言ってもらえたら、もう一回告白しようと思ったんだが、【俺】じゃ、な」
『…』
「悪ぃ、時間とらせちまって。これだけだ。じゃ、な」
『ま、待って!』
「?」
『かっこ、いいよ…』
「え…かなみ?」
『かっこいい!すごくかっこいい!!』
529以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:01:10 ID:354KTiYK0
・ツンデレにふられ(ryパート4
『私、あの後…告白されたのにつき返して家に帰った後、すごく後悔した』
『タカシのこと、ホントはすごく好きなのに、他の女の子といたとこと見て勝手に嫉妬して…』
『もう告白されないんじゃないかと、思い悩んだ』
『けど、タカシはまだ私を好きでいてくれた』
『なのに今回も同じことを繰り返しちゃう…もうそれはイヤ!』
「…」
『告白、してほしいな…』
「かなみ……好きだ、俺と付き合ってくれ」
『…うん!』
タカシの胸に飛び込むかなみ
『素直になれない私で、ごめんね…』
「お前のそんなところが好きだ」
『えへへ…バカ(///)』


「( ^ω^)…」
「⊂二二二( ;ω;)二⊃ブーン」
530以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:04:05 ID:p/vmGX8xO
トイレにはいったらそこにはツンデレが…。ってお題でだれか書いて
531以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:04:21 ID:354KTiYK0
すまん、以上で終わり仕る
山田いい奴だおwwwwwwww
533以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:04:38 ID:MrDMvp/d0
>>529

素直になれない私←重要 GJ!
534以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:08:21 ID:Z1GIguNv0
なんかアホな御題>>535 頼むお。
535以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:08:23 ID:Vev6QZCG0
お前らもう全員GJだ!!
そしてIDチェック
536以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:09:04 ID:Z1GIguNv0
失敗失敗。>>538頼むお。
537以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:09:14 ID:SwkVh4i40
IDチェンジだとさ。
538以下、名無しにかわりましてツンデレを取り返します:2005/09/26(月) 00:10:13 ID:awhAIPqT0
IDツンデレ!!
幼女『あいでぃかわったらおよめサンになってあげない。……………嘘だよ!べーっ』
539以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:10:38 ID:wTdp6pZp0
宿題してる間にこんなにSSが・・・
みんなGJ!!!!

IDちぇき
540以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:11:01 ID:/kzKAn5WO
IDチェンジ
541以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:11:10 ID:nItdBd7xO
IDチェックってやつだ…
542以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:11:26 ID:CZEw7Xth0
IDちぇく!

刻一刻と100スレ目が近づいてきますなw
543以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:11:38 ID:xNzt0Er30
IDチェックしつつ風呂に入って、何か考えてくる。
544以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:13:15 ID:oaKfnW5KO
IDチェーック!!
>>523
ちょい亀だけど、十分SSと呼べまくると思いますっ!!
絵とからませるなんて反則です!><
萌え度が上がりまくりんぐだからwwwwwwww
GJ!!
546以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:13:57 ID:awhAIPqT0
>>536
・ツンデレ達に逆レイプされる男
・足コキ
・脚コキ
・電気按摩
・ツンデレコキ


とりあえず夜用詰めといたwwwwwwwwwww
547以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:14:14 ID:Vev6QZCG0
>>536
寄生獣がツンデレ
548以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:14:20 ID:Pl+tX7wF0
>>523
SSじゃないだと?ふっ…バカか?キミは。例えSSの形をしていなかろうと萌える物は萌えなんだ。現に私は十分萌えたんだから問題は無いだろう?
>>529
素直になれないか…確かにこれは良いものだ。GJ…といっておこうか。

こんな感じの尊大とおれはID…チェック!さて、さあ一緒に寝ようか尊dうわなにをやめあqwせdrftgyふじこlp
よし、IDを変えて再起だ!
Dェ!クア!デIイ!ィチッ
IDチェキラ
お題
・ツンデレに釈由美子が八人居たらどうなる?って言ったら
>>547
それはミギーがツンデレということかwww
554以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:22:01 ID:VXNHgiJY0
>>553
ミギーってマジツンデレじゃね?後藤と戦ってるあたりをミギー→おにゃのこ
に脳内変換すると結構イケるぜ!!俺キモスwwwwwwwwww
>>554
本当の最後の最後に見せるデレが何とも・・・
>>314の女の子の絵を描いてみた。
なんとなくイメージとしてショートカッ
(省略されました・・ポップアップで画像を見るためには最新版Live2chのダウンロードが必要です)
>>530
風呂に変えた

ガラッ
タ「ふんふ〜ん♪」
キュッ シャワアアアアア・・・
タ「ぷはぁっ。〜♪」
シャワアアアア・・・キュッ
タ「悪い尊、ちょっとスペースあけてくれ」
ざぶん
タ「ふい〜、やっぱ日本人は風呂だよなぁ」
尊「うむ、同感だ」
タ「はは、さすが尊、予想通りの答えだ」
尊「ふふっ」
タ「・・・・・・」
尊「・・・・・・」
タ「・・・・・・あの」
尊「何だ?」
タ「僕は、どうするべきでしょうか・・・?」
尊「そうだな。とりあえず今すぐ出て、道場で正座して待ってろ。遺書も忘れるな」
タ「ま、待て。っていうか、入ってたならなんで俺が入ったときに言わないんだ!」
尊「あまりにも自然だったからタイミングを逃したんだ。お前こそ、私が浴槽に入ってるのが見えなかったのか。というか、私に声かけて浴槽入ったではないか」
タ「考え事してたせいか、なんの疑問もなく・・・」
尊「ほう・・・何をだ?」
タ「み、尊はいつも可愛いなぁって」
尊「な!?バ、バカ・・・し、仕方のないヤツだな・・・」
タ「あ、あはは・・・ほっ、なんとか助か・・・」
尊「るわけないだろ。そんな言葉で誤魔化せると思ったか?」
タ「・・・先立つ不幸をお許しください」
558以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:27:45 ID:NIkdurmt0
>>557
GJ
俺も纏と風呂入ってくる

ノシ
559彼女は台風1/2:2005/09/26(月) 00:28:30 ID:1X4pYba00
朝六時、いつもの俺の起床時間よりも少し遅めにおきる
窓を開けるとどうやら台風が近づいてきているようでどんよりとした雲が南西の方角に広がっている
テレビをつけると案の定、暴風警報発令中
電話の呼び出し音が突然鳴り響く
「ちょっと!今日は随分遅いお目覚めじゃない!」
「ああ、おまえか…悪いな、モーニングコールは出来なかった」
「出来なかった、じゃ無いわよ!いい、あんたの為にあたしがどれだけ髪のk…」
「なんか言った?」
「なんでもないわよ!いい、今度寝坊したら怒るからね!」
もう怒ってるし……
「ていうかさ、テレビつけろよ、暴風警報発令中だ、今日はもう休みだな」
「え?ちょ、ちょっと待って……あ、ほんとだ…」
「じゃ、モーニングコールの件は帳消しっつー事で」
「待ちなさいよ!そんなの許さないわよ!罰として今度買い物に付き合って!」
「何でそんなこと…」
「何でも!あんたに断る権利なんかないんだからね!」
俺の所には台風が一つ多く上陸しているらしい

「あ、これ、かわいくなーい?」
「はいそーですねー」
「あ、これもどう?」
「いーですねー」
「もう、なによ!なんで生返事しかしないの!?」
それはね、すでに同じようなフレーズを三時間くらい聞いてるからだよ
「もう…せっかくのデートなのに……」
「ん?なんか言った?」
「何にも言ってないわよ!バカ!」
「あ、おい!」
あーあ、走ってちゃったよ…
5602/2:2005/09/26(月) 00:29:17 ID:1X4pYba00
「……グスッ…」
「ここにいたか…」
「…なによ……ほっといてよ」
拗ねちゃってるよ…やっぱこれ買って来てよかったな
「悪かったよ、これで機嫌を直してくれ」
「…センス悪い指輪……しかも物でつるなんて最低ね…」
「センス悪くて悪かったな、気に入らないんなら質にでも入れとけ」
全財産はたいたんだ、少なくとも機嫌ぐらい直してくれよ
「まあ、いいわ、帰りましょ」

「ねえ、その指輪、誰から貰ったの?」
「秘密ー」
「もしかして…彼氏?」
「将来の…かな」
「きゃー、誰よ?教えなさいよ!」
「駄目ー絶対教えない」

「お、売らなかったんだ」
指輪を確認して俺は驚く
「別に、質に入れてもぜんぜん金にならなかったから仕方なく付けてるだけよ」
「さいですか、全財産はたいたんだけどな…」
「え?それ本当?」
「いや、聞かなかったことにしてくれると嬉しい」
やばい、余計なこと言っちまったよ
「ふふん、バッカじゃないの?こんなのに全財産はたくなんて」

一息つき、夜食のカップ麺を作っているとメールが一通
『今度、あんたの分も買ってあげるから付き合いなさい』
また、台風か……大歓迎だけどな……
561以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:32:35 ID:VXNHgiJY0
>>560
うひょぉぉbmsか@いおhんj阿う゛ぁvf阿っhvたうpwbんsう゛ぁv、yんj




(ツボにはまったため色んな物蛾物故割れました)
562以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:33:24 ID:Z1GIguNv0
・電気按摩

『お主は軟弱者じゃのぉ。』
「…それは重々思っております。…だけどな!こんの糞寒いときに柔道か?!」
『ふん。お主が暇そうにしてたのでな。練習台変わりじゃよ。』
「…その後ろのほうで粉々になっている人形の残骸は何ですか?」
『あぁ、わしの力に耐え切れなかったのだろう。…いくぞ!』
「ちょ…ま、まて!そんないきなりくぁwせdrfちゅじkl!!!!!!」
『ふん、日頃鍛錬していない証拠じゃ。ほれ、足元がお留守じゃよ。』
「あ、こら四の地固めとか柔術関係な!!!!!痛い痛い痛い痛い!!!」
『まったくだらしがないのぉ。それだからお主は…』
「取れる取れる!!足がもげちゃう!!」
『もうギブか?もう少し耐えてみぃ…ま、はじめから壊したら元も子もないか。』
「くそ……水面蹴り!!」
『ぬ?まだそんな力が…き、きゃ?!』
「足取ったぜぇ…コレで逆転だな。」
『…お主の非力さでどんな技が出せるやら…』
「おっと、そんな事言ってられるのも今のうちだぜ?電気要らずの超☆奥義!!」
『な、なにを!』
「でーんき…アーンマー!!!」
『ひ、ひぇぇぇ?!な、なにするんじゃぁ…』
「ふふ…これぞ一発逆転の技だ…特と思い知れ!!」
『ひゃ…こ、これやめ…ん…んんんん!!…だ、だめなのじゃ……あぅぅ!』
「ひっひっひっひ…食らえ食らえ喰らえ!!!(大悪党)」
『ば、ばかものぉ…そんなに擦ったら…ひぅ?!…あふ…や、やぁぁ…』
「ほらほらほらほらどうした?!まだまだいっくよ〜〜☆!!!(超変人)」
『や、やめそれいじょう刺激を与えたら…ひっ……で、出てしまう……ぅう?!』
じわぁ…と暖かくなる足の裏。そして泣き顔の纏。やべ…や、やりすぎた…?
『う…ひっく……ばかものぉ……こんな醜態……えぐっ……タカシの……ばかものぉ……うぐ…』
(省略されました…全て読むには柔道着を用意してください)
563以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:37:12 ID:SwkVh4i40
>>562
フっ! こんな事もあろうかと、俺の寝巻きは柔道着!wwwwww
果てしなくモエタwwwwwwwwwその老成さんの服は俺が洗いますねwwwwwウヘヘww
564以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:46:51 ID:p/on+uaB0
>>562
ほこり被ってたけどあった
じゃあ俺はお漏らし拭う係で
>>562
い、今脱いでるから! 待ってろ!
>>562
では元柔道部の俺が老成を風呂に入れときれいに洗ってやる係、と言う事か!
>>562
拳法着しかないんだがこれじゃだめか!?
568以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:54:13 ID:wTdp6pZp0
>>562
大急ぎで柔道着作った
ならば俺は服を着させてあげる係りだな
569以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 00:55:17 ID:Z1GIguNv0
ちょwwwwwどんだけ柔道着集まってんだwwwww

>>572 頼むお。
570異国でツンデレ1/?:2005/09/26(月) 00:55:55 ID:2+4QFk7lO
あくる日、パンとスクランブルエッグにハムという軽い朝食を済ませた隆は、自分の“腕”を片手にスミス家の玄関を出た。もう片方の
手には、スミス夫人が貸してくれた市街図があった。前日のうちに、今日は市内にあるセントラルパークへ行こうと決めていたのだ。ス
ミス夫人曰く“すぐそこ”らしいのだが、地図を見るとどう見ても1,5キロくらいある。
「自転車なら確かにすぐそこだろうな・・・・・・まあ、腹ごなしにはちょうどいいか」
と思った隆は、のんびりと歩き出した。普段あまり運動などしない隆にとって、歩き始めの10分は苦痛だった。わき腹が軽く引きつった
りもいた。しかし“腹が痛い、は言えるけど、わき腹が痛い、は英語でなんて言うんだ?”などとどうでもいいこと―本人にとっては切
実なのだが―を考えながら歩いていくうちに、調子が出てきた。軽く汗をかきながらの散歩は、久々に体を動かしているという実感を与
えてくれた。

20分ほど歩いたとき、前方で見覚えのある人影が信号待ちをしているのが目に留まった。“ジャネットか”と思ったそのとき、彼女を引
き留めてくれていた信号が青に変わってしまう。あわてて小走りになる隆。幸いジャネットも急いではいないようで、二人の距離はすぐ
に詰まった。
571異国でツンデレ1/?:2005/09/26(月) 00:57:12 ID:2+4QFk7lO
とりあえず差し障りのないように声をかけてみる。
「やあ」
『・・・・・・・・・・・・』
返事がない。実際この状況で振り向くのはかなり勇気が要るだろう。呼ばれてもいないのに振り向いたりしたらずいぶん恥ずかしいこと
になる。しかし声をかけて無視されるほうはもっと恥ずかしいので、彼女の前に出てから話しかけてみることにした。
「お〜い、ジャネット?」
『・・・?なんだ、ええと・・・タケシか』
隆の母国では昨日今日出会った人を呼び捨てにするなど考えられないが、そこは英語圏のなせる業である。大体、若者同士でMs.だのMiss
だのMr.だのつけて呼び合っていてはおかしいというものだ。
「なんだ、はないだろ。それと俺はタケシじゃない」
『別に悪い意味じゃないわよ。口癖なの。何か問題でもある?Mr.・・・』
その口癖は直したほうがいいなと思ったが、あえてそこには触れずに会話を続行する。
「隆だ。別府隆」
『OK、タカシね。今日はセントラルパークにでも行くつもり?』
「そうだけど、どうしてそう思った?」
『私もそうだったからよ』
何が可笑しいのか、軽く笑いを含んだ口調でそう言う彼女。隆は、画箱に入っていた紙片のことを思い出した。
お題クレクレするツンデレ
573異国でツンデレ3/?:2005/09/26(月) 01:01:05 ID:2+4QFk7lO
「あ、そうだ、昨日俺の画箱に変な紙入れただろ」
『なんのこと?』
その白々しさは隆に一抹の不安を与えるほどだったが、被疑者は彼女しかいないので気を取り直して取り調べを再開する。
「これだよこれ」
と隆が突き出した右手の指先には、殴り書きながらバランスのとれた文字が踊る紙片がぶら下がっていた。
『ああ、それね』
“ああ”じゃねぇだろ、と昨日に続き思う隆。例によって顔には出さないように努める。
『思いついたことを書いただけよ?深い意味は無いの。気分悪くしたんならごめんなさいね。あ、私は図書館に行くからここで』
そこまで一息に言うと、ジャネットは点滅を始めた信号機に向かって走り出してしまった。
「・・・逃げられたか」
隆は、わずか数秒間のうちにジャネットが足をもつれさせたりタクシーにクラクションを鳴らされたり自転車とぶつかりそうになるのを
眺めていたが、ジャネットがどうやら大通りの向こう岸に無事たどり着いたのを確認すると、右手の紙片をポケットにしまい、セントラ
ルパークの門をくぐった。
574異国でツンデレ4/4:2005/09/26(月) 01:03:02 ID:2+4QFk7lO
セントラルパークに入るとすぐ、アイスクリームとホットドッグの移動販売店が目に付いた。両方とも小型のトラックの後部を改造した
もので、彼の母国でもごくなじみのあるものだった。人の集まる場所ではたいていどこでも同じようなことが行われているものである。
今のところ腹はすいていないし、こちらの通貨の持ち合わせもそんなにあるわけではないので、どちらの屋台もスルーした。
公園の中心と思しき場所にたどり着くと、そこには大きな噴水があった。中央のメインの噴水を囲む形で、東西南北の位置にそれぞれ三
つずつの小さめの噴水がある。せっかちな間欠泉のように秒刻みにさまざまな形に水のラインを描き、夏の日差しに灼けた人々の目に一
服の清涼感をもたらしていた。風向きによっては噴水の水は周囲の池を大きく逸れ、周囲ではしゃぐ子どもたちに歓声をあげさせていた。
「ここにするか」
そう決めた隆は、おもむろに手にした袋を開き、スケッチブックと画箱を取り出した。さすがにイーゼルはないのだが、旅先ではしかた
ないだろう。彼は腰を下ろし、噴水の水滴が反射する光の粉や、その周りの子どもたちの顔から溢れ出ている光の粒の様子を丹念に写し
取りはじめた。



今日はここまで。
575以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:09:19 ID:1ySPfpgn0
腐女子なツンデレ
576以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:10:12 ID:QIwAT1L50
さっきこんなコピペを手にいれた

イキモノ「うおッ…寒ッ…」
ツンドラ「寒くてトーゼンでしょ?そういう気候なんだから」
イキモノ「なぁ、ちょっとだけ暖かくしてくんない?」
ツンドラ「バッカじゃない!?何でアタシがアンタなんかのために温度上げなきゃなんないのよ!!我慢しなさいよね!これくらい」
イキモノ「ケチ」
ツンドラ「フンッ!どーせアタシはケチな気候ですよーだ!!」
イキモノ「……ヤバ…なんか寒さで意識が朦朧として…」
ツンドラ「えっ!?アンタなに言って…」
イキモノ「モ、モウ……うごけな………ス…………」
ツンドラ「ちょ、ちょっと!?ウソ…!?」
イキモノ「………」
ツンドラ「ねえ!!起きなさいよッ!!ねえってば!!」
イキモノ「………」
ツンドラ「ねえ!なんとか言ってよ!!もっと暖かくしたげるから!だから…!だから起きてよ…
     ……しんじゃ…しんじゃやだよぉ………」
ツンドラ「グスッ…アタシのせいだ……ア、アタシが、こんなに…寒くしすぎたから……ウウッ…ヒック…」
ツンドラ「ゴメンね……ヒック…ゴメン…グスッ…」
イキモノ「………ふあぁぁぁ………ん?なんかちょっと暖かくなってんな、地面も融けてるし…」
ツンドラ「ヒック…グスッ…………って、ア?アレッ?アンタなんで動いて……!?」
イキモノ「へ?いや、冬眠してただけだけど…?」
ツンドラ「とッ、冬み……なっ!?なによソレ!!?」
イキモノ「そりゃ、あんだけ寒けりゃ冬眠くらい……ってオマエ、泣いて…」
ツンドラ「ウ…ウルサイウルサイっ!!もう、あんたなんか知らないんだから!!」
イキモノ「わ、ちょっ!!また寒ッ!寒いって!!」
ツンドラ「ふんッ!!」
577以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:10:13 ID:yWYMjjXyO
IDチェックククク
578以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:11:28 ID:1ySPfpgn0
(´・ω・`)
579以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:12:39 ID:Z1GIguNv0
・お題クレクレするツンデレ
『ねぇちょっと…聞いてる?』
「はいはい聞いてますよ…で、何?話のお題?」
『そ。すこしは会話を膨らましなさいよね。』
「んなこと言われても…んじゃ『なんでそうめんは細いの?』」
『太かったらやでしょ』
「瞬殺かよ…じゃあなんでドンキホーテは安い?!」
『仕入れ元に聞け!!』
「それ解答じゃねぇだろ!」
『うるさい!いいから次っ!』
「なんでポストは赤いの?!」
『人が死んだから!』
「嘘こけ!なんでざるそばの方が高いの?!」
『ノリが乗ってるからよ!』
「なんでマクドなのにマクドシェイクって聞かないの?!」
『語呂が悪い!』
「俺は貧乳が好きなの?!」
『しるかっ!!』
「一`の鉄と一`の綿どっちが重い?!」
『どちらも同じ!』
「好きな食べ物は?!」
『カレーとにくまん!』
「郵政民営化って?!」
『ぐぐれ!!』
「俺の事好き?!」
『好きに決まってるじゃない!』
「ハンバーグってなんで安いの?!」
『ひき肉は原価がやす…ち、ちょっとまって今変な質問無かった?』
「…べっつに〜?」
『あ、こら答えなさいよ!!変な事聞いたんじゃないでしょうね?!』
580以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:12:54 ID:jWMzKnnI0
このスレみてたら俺もなんかSSかきたくなてきたぜ
581以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:15:28 ID:2+4QFk7lO
>>576,579
モエスwwwwwwwwwwwwwwwwww
582以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:16:38 ID:47sDpOfK0
>>574
GJGJ、なかなかヨサスwwwwwwwwwwwwwww
ジャネット飄々としててかっこよす

ってもうこんな時間か! 「手淫男」まとめ読みふけってるばあいじゃねーよSS書かなきゃwwwwwwwwwww
エンディングで「これなんてギャルゲ?」ってマジでいってる場合じゃねーよ明日学校だよwwwwwwwww
エンディングで「別離に耐え、よく頑張った! 感動した!」なんてウンコ古い流行語呟いてる場合じゃね―よ 涙腺危なかったwwwwwwwwwww

でもあんな不思議な恋してみた(ry
あんなSS書いてみたいよなー、とおもた秋の夜長。
583以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:17:35 ID:nItdBd7xO
>>580
欲望には、正直であれ!!
584以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:25:40 ID:y/M7+JqzO
>>298のツンデレ死神の続きを投下してもよろしいですか?
585以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:28:04 ID:QIwAT1L50
>>582
悪いが手淫男はピアたんには勝てない
586以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:28:06 ID:jWMzKnnI0
>>564
ばっちこーーい!!
587ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:30:19 ID:y/M7+JqzO
>>298の続き

月日は流れ七月となった。このころには予備校にも馴れ、友達も何人かできて有意義な生活を送っている。
死神も週に一度は必ず遊びに来てくれるし、文句のつけようのない毎日だった。
ただ一つ、オレの命があと五ヵ月を切ったことをのぞけば・・・

この日は部屋で一人勉強をしていた。たが・・・
洋一「あぢぃ・・・」
それもそのはず。今日の東京の最高気温は38度である。勉強もはかどるわけがない。
死神「なんじゃ。この程度の暑さでへばるとはおぬしもやわじゃのぉ」
突然、玄関のドアから死神が現われた。
洋一「当たり前だろ。今日の最高気温は・・・って、お前なんだその格好!?」
いつも黒いコートのようなものしか着ていない死神が、今日は浴衣なんかを着ちゃっている。
死神「ふっふっふっ。驚いたじゃろ?」
洋一「急にどうしたんだよ!?てゆーか・・・」
めちゃめちゃ可愛い・・・とか言いそうになってしまった。
死神「今日は実体化をしてみたのじゃ。宙に浮くことや、壁をすりぬけることはできぬが、おぬし以外の童でもわしの姿を見たり、触れたりすることができるぞ」
洋一「へぇ〜。でもなんでまた実体化なんてしてんの?」
死神「ふっふっふっ・・・」
死神はなにやら楽しそうな表情を浮かべている。・・・なんだ?
588以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:30:46 ID:xNzt0Er30
>>579
お前wwwwwwGJwwwwwwwwwww上手すぎwwwwwwwwwww
589ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:32:00 ID:y/M7+JqzO
>>587の続き

死神「これじゃ!!」
死神はやたらでかいポスターをオレの目の前にかかげた。
洋一「なになに・・・町内花火大会と・・・」
死神「そうじゃ!おぬしはわしと共にこの花火大会に行くのじゃ!」
そういえば、そんなポスターどっかで見たな・・・っつーか
洋一「お前そのポスターどっから持ってきた!?」
死神「どこって・・・そこら中に貼ってあったから一枚失敬しただけじゃぞ?」
洋一「あのな・・・そういうことはやっちゃいけないんだぞ・・・」
死神「まぁ固いこと言うでない。で、行くのか?行くのか?」
まぁ今日は暑くて勉強なんてはかどらないしなぁ・・・
洋一「行くか」
死神「本当か?本当か?」
洋一「あぁ行くよ」
死神「おぬしも捨てたものではないのぉ!ではさっそく行くとするか!」
洋一「いや、花火大会は六時からだろ。まだ昼の三時だぞ?」
死神「うぬ・・・そうか。まぁよい。気長に待つとするか」
そういうと死神はオレのプレステを漁りだした。
死神「この前やったゲームはどれじゃ?あの、種子島でもののけ共を退治するゲームは・・・」
洋一「バイオハザードな。・・・どういう例えだよそれ」
最近こいつはプレステにはまっている。中でもお気に入りはバイオハザードのようだ。・・・ちなみに今ではオレよりうまくなっている。
俺の認識では今は夜なんだ。



「え〜と、かなみさんに一言申し上げるんだが。」
「な〜にっよっ!バカタカシ〜エロタカシ〜!にゃははははは☆」
「おまえ飲み過ぎだ。あとぱんつ見えてる。」
「なぁにぃ?ちょ〜〜〜っと焼酎を舐めただけよん?しょっちゅう…?あははははは〜あとね〜ぱんつはぁ、見・せ・て・る・の・よっ!イヤン!」
「…完っ全に出来上がりだよ…収集がつかねぇ…」
「タカシはぁ、あたしのぱんつ見て興奮したぁ?ねぇ興奮したのぉ?」
「酔っ払いのパンチラで興奮するかよ…つか落ち着けって。潤んだ瞳でにじりよるなよ!だーっ!抱きつくなーっ酒臭いっ!」
「んふ〜…タカシの嘘つきぃ〜…ここ…もうこんなじゃん…嬉しいな…タカシがあたしで興奮してくれて…んふ、くふふふ…にひひひひ…」
「ちょwwおまww直に触るなってwwwされはまじでwwやばいからwwwうはっwww」
「ほらぁ〜、もっと感じなさいよぅ…せっかくあたしが…あんたの粗末なモノを…いじってあげてるんだからっ!ほらっ!」
「うぁっ…くっ…かなみ…これ以上は…俺もマジになる…ぞっ!…」
「あんたなんかねぇ…あたしの手で充分なのよっ!バカッ!」
「ちょ…寸止めかよっ!」



・ツンデレコキ
591ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:34:24 ID:y/M7+JqzO
>>589の続き

死神「おぉ、あったあった!ではやらせてもらうぞ」
洋一「はいはい。勝手にどうぞ」
オレは勉強をそのまま続け、死神はバイオハザードに夢中になっていた。・・・気がつくと時間は六時になっていた。

洋一「さて・・・じゃあそろそろ行くとするか」
死神「ちょ・・・ちょ・・・まだ待つのじゃ!今、ヘリコプターに乗ろうとしたら、でかいもののけが・・・」
洋一「先行くぞ〜」
死神「わー!待て待て!わしも行くぞ!」
死神は急いでプレステの電源を切ると、ぱたぱたとオレのほうにきた。
そして、花火大会の会場へと向かう。

死神「人がたくさんおるのぉ!祭りじゃ、祭りじゃ!」
偉いはしゃぎようだな・・・こんなに喜んでくれるのなら一緒に行ってよかった。
洋一「あんまりはしゃぐとはぐれちまうぞぉ〜」
死神「む・・・はしゃいでなどおらぬぞ!わしはおぬしよりも年上なのだからな」
洋一「はいはい」
こいつは気がついてないかもしれないが、さっきから道行く男共は死神を見るとみんな振り返っている。
・・・まぁ、たしかに相当可愛いからな。振り返るのも無理はないか。
死神「おっ!あそこではかき氷が売っておるぞ!急いで行かないと売り切れてしまう!」
そういうと死神は人ごみの中を大はしゃぎで消えてしまった。
洋一「おい、待てって!」
592ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:36:22 ID:y/M7+JqzO
>>591の続き

死神とはぐれてから数十分が経過した。
洋一「くそっ・・・あいつどこへ行ったんだ?」
周りを見渡すがどの女も浴衣、浴衣で死神がまったく見つからない。
が、その時近くで死神の声が聞こえてきた。
死神「だから、わしはおぬしらのような童について行かぬと行っておろう!」
見ると死神がDQNの集団にナンパされていた。
DQN1「いいじゃねえかよ。どうせ彼氏いないんだろ?」
DQN2「そんなジジイ言葉じゃ、しょうがねえよなぁ」
DQN3「全くだ!いくら可愛くてもなぁ」
DQN達「ひゃはははは!!」
死神「ぬう・・・貴様等言わせておけば・・・」
オレは何も考えずに死神とDQNの集団のところへ向かって行った。そして・・・
洋一「やめろよ」
オレは死神の前に立ち、DQNの集団を睨み付けた。
DQN1「なにお前?」
洋一「こいつの彼氏だよ」
咄嗟に浮かんだ割には、我ながらいいハッタリだと思う。こういえばコイツらもあきらめがつくだろう。
が、意外なところに敵はいた。
593ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:38:07 ID:y/M7+JqzO
>>592の続き

死神「な、な、な、何を言っておるのじゃ!こ、こ、この童が!い、い、いつからわしはおぬしの・・・その・・・こ、こ、こ、恋人になったと言うんじゃ!?」
あちゃー・・・やっちゃった。
洋一「ちょ・・・!お前、何話をややこしくしてんだよ!」
死神「や・・・やかましい!わしは、べ、べ、別におぬしのことなど・・・」
そこまで言うと死神は黙った。
洋一「オレのことなんてなんだよ!?」
死神「な、な、なんでもないわ!このたわけが!」
この様子を見ていたDQN達は呆れたのか、諦めたのかはわからないがいなくなっていた。
洋一「・・・まぁ、なんでもいいけど、もうはぐれるなよ」
死神「う・・・ぬぅ・・・」
オレは無言で死神の手をぎゅっと握った。そしてそのまま歩きだす。
死神「こ、このうつけ者!な、な、なに人の手を無断で握っておるのじゃ!」
洋一「こうしてればはぐれないだろ。」
死神「た、確かにそうじゃが、これではまるで・・・まるで・・・」
洋一「へ?」
死神「な、何でもないわ!馬鹿者!」
そういうと死神は顔を真っ赤にしながらうつむいた。
死神「・・・」
が、しばらくすると、死神はオレの手を心なしか強く握ってきたような気がした。
594ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:39:43 ID:y/M7+JqzO
>>593の続き

死神「・・・どこに行くのじゃ?」
洋一「ん?まぁ、とりあえずヒミツだな」
オレはどんどん人ゴミを離れていった。
死神「ひ・・・人気のないところへ・・・まさかおぬし・・・」
洋一「え?」
死神「わ・・・わしは、そんなことは・・・は、始めてなのじゃぞ・・・?」
洋一「・・・なんかお前、すっごいこと考えてるみたいだけど、全然違うからな」
死神「なななな、わしが何を考えてるというのじゃ!?こ、こ、この痴れ者が!は、恥を知れ!」
洋一「へーへー(こいつには言われたくないなぁ・・・)」
オレは死神を引いていくと、誰もいない川原に連れていった。
死神「なんじゃここは?真っ暗で何もないぞ?」
洋一「まぁ、いいから見てろって」
そういうとほぼ同時に、遠くで大きな花火が上がった。オレたちはその幻想的な光景に目を奪われる。
洋一「・・・」
死神「・・・」
静寂。遠くで上がっている花火を眺めるオレと死神。
死神「・・・綺麗じゃ」
洋一「・・・そうだな」
様々な色の花火が上がっては消えていく。
死神「・・・よい場所じゃな」
洋一「・・・だろ?ここは散歩している時に見つけた場所なんだ。・・・まぁ花火はそんなによく見えないけどな」
死神「・・・いや、これで十分じゃ。わしらにはこれで・・・」
洋一「・・・そうだな」
595ツンデレ死神:2005/09/26(月) 01:41:05 ID:y/M7+JqzO
>>594の続き

死神「・・・花火とは・・・人間のようじゃな」
洋一「え?」
死神「一瞬だけ、精一杯光輝き、一瞬にして散る。わしら死神にとっての生とは違い、人間の生は短い。だがその生はわしらなんかよりも色濃く、美しく、精一杯光輝く。」
洋一「・・・」
死神「・・・そして・・・わしらにとっては、はかなくも一瞬にして散る」
洋一「・・・」
死神「・・・なんとも悲しいことじゃ・・・」
洋一「・・・そうだな」
花火に照らされていた死神の顔は、とても悲しそうだった。死神ではなく、女神のように・・・
洋一「また・・・来年もお前とここに来たいな」
死神「・・・」
死神にはわかっていた。洋一の死は逃れられないこと、洋一にとって『来年』が訪れるということは夢のまた夢だということを・・・

ただ、死神と洋一だけが知っていた。

稲本洋一 死の残り時間 五ヵ月弱・・・
596以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:41:44 ID:y/M7+JqzO
作者腹痛のため休載いたします
駄文を割り込ませた事を謝罪します。
腰は大事にされたし。
598以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:46:19 ID:nItdBd7xO
>>596
突っ込まん…絶対に突っ込まんぞ!!!!
599以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:46:19 ID:2+4QFk7lO
>>595
イイネイイネー
600以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:47:35 ID:yWYMjjXyO
IDにJJが入っていたので
・タカシがJJ読んでました
かなみ「あら、タカシなに読んでんの?」
タカシ「JJ」
かなみ「アンタが読んでもなんにもならないわよ」
タカシ「いや、やっぱり現代を知るにはファッションからと思ってな。俺カッコいいだろ」
かなみ「キモい」
タカシ「そうか。今年はネコミミメイド服が流行るらしいぞ。」
かなみ「JJってそういうファッション誌だったっけ?」
タカシ「………いや……違うな」
かなみ「ばーか」
タカシ「俺はいいと思うけどなー……ネコミミメイド服……着せたいなぁ……」
かなみ「誰に言ってる?」
タカシ「お前以外いないジャマイカ」バキドカグシャ
かなみ「夢でも見てなベイビー」
(・∀・)次の日
タカシ「う〜ん……味噌汁の匂い……」
かなみ「お……おはようございますにゃん……ご主人様……」
タカシ「なにやってんの」
かなみ「じぇ……JJの通りにしてみたにゃん……」
タカシ「いや、あれ嘘だし」
かなみ「なによ!!喜びなさいよ!!ほら!ご飯食べて!!歯磨いて!!顔洗って!!」
タカシ「わかったよ……」ムシャムシャ、シャカシャカ、パシャパシャ
かなみ「準備できた!?」
タカシ「OKれす♪かなみちゃーん♪」
かなみ「わ!な、なにすんのよ!学校は!?」
タカシ「今日祝日。ご主人様の言うことに従えー♪脱げー♪」
かなみ「この変態主人……!!朝っぱらからぁ……あとで覚えてなさいよ………!!!」スルスル
タカシ「でも脱ぐんかいwwwwwwwww愛してるぜベイベwwwwwwwww」
(省略されませんでした……続きなんて知りません……)
601以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:48:05 ID:y/M7+JqzO
>>597
いや、手コキにはおっきしたおwwwwwww
>>598
さみしい・・・
602以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 01:50:59 ID:47sDpOfK0
>>595
マズイ、これもマズイ・゚・(ノД`)・゚・
死神が 悩んで、悩み抜いた末に自らを犠牲にしそうでコワス

>>585
あれも少し前に読んだけどよかった 自我を取り戻してからの展開とエンディングが、なんていうか儚さと切なさと糸井(ry
いなくなった後の静寂、1の想い、でもどこか「これでよかったんだよな……」とも思わせる名作だったー。
ん? 名作? 名著? ……どっちでもいいや、感動した!

と言うわけで感化されたオレはツンデ霊書いてくるツン
603ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:54:15 ID:arRQ8SpU0
トゥルルルルルル…
「うぁぃ、もしもしー……」
『大月君のお宅ですか?』
「そーでーす。どちらさまでしょうかー?」
『郡川です。明日、暇ですか?』
「ちょー暇。どしたのー?」
『あっ、いえ、よければ明日…海でも行きませんか?』
「俺海パン無い」
『あ、それなら買ってきてください。明日の9時、駅前に。それでは。」
「ちょ、おま、俺の言い分はどうなったんだ!!」
ツーツーツー
「……海パンっていくらくらいするんだ…?」

『おはよう、大月君。』
「おはよーって郡川!お前なぁ…俺は海パンが無いと言ったろう!」
『だから買ってくるように言ったじゃないですか。買ってきましたか?』
「あ、うん。そんなに値段張らないのだけどね。――って」
『あ、そろそろ電車の時間です。行きますよ?』
「俺の話し聞けぇぇぇぇぇっ!2分だけでもいいぃぃ」
『電車が来るので行きますよ。』

私は、自然に彼の手を取ることができた。
本当はすごくドキドキして眠れなかったし、彼を誘うのだって何回も途中でダイアルするのを止めた。
だけど、彼と近づきたいと思ったから。ちょっとだけ勇気を出してみた。
今日は、いつもより少しだけ素直になれるかもしれない。
604ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:55:55 ID:arRQ8SpU0
「うーみーだー!」
『なんだかんだ言ってた割にはノリノリですね。』
「来たからには楽しまないと損だしな!」
『じゃあ、私着替えて来ますね。場所取り、パラソル、その他もろもろお願いします。』
「…もはや何も言うまい。おっけーおっけー」

『ふぅ…』
更衣室の壁にもたれて、ため息をついた。
私だってもう何年も海になんて着てないから当然新しいのを買うわけで。
彼と海に行くのだからそれなりに気を使うのも当然なわけで。正直、面積少ない。(と思う)
これを着るのかと思うと少し…いやかなり恥ずかしい。
けど、彼の目を引きたいと思う。うん、それは間違いない。

『おっ…お待たせ…?』
「おせーよーおよぎてーよーあっちーよー」
『ああもう駄々こねないでくださいよ。』
「というわけで海へダーーーーーーーイヴ!!」
『あ、水着の感想すらないの…』

「郡川泳ぐのもうめーなー。スポーツ万能成績優秀。」
『そんなことないですよ。大月君もスポーツは得意でしょう?』
「まー運動好きだからな。ここで気になるのは料理が出来るかどうかだよね。」
『基本的なものなら大抵作れます。一応女の子ですから。』
「そっか。女の子だもんな。性格キツイとこ除けばお嫁さんにしたい女性No.1だな」
『おっ…お嫁…さん…ですか…』
「顔赤いぞ。日に焼けたか?」
『こんな短時間で焼けるわけ無いでしょう…(お嫁さん…か)』
605ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:56:33 ID:arRQ8SpU0
彼はときどき、恥ずかしいことをさらっと言ってのける。
そのたびにどぎまぎしてしまう自分もいて。
でも、嫌な感情じゃないってことだけは解る。
だって、私も「女の子」なんだから
606ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:57:04 ID:arRQ8SpU0
「うーあー、疲れたー」
『一日中泳いでばかりじゃ流石に疲れますよ。はい、お茶です。』
「ありがとー。くぅー、効くなコレ!」
『いたって普通の麦茶です。水筒に入れてきたので冷たいはずですが。』
「ぷはー、甦る。ってか?ハハハこやつめ」
『わけわかんないですよ…もう……』

最近、彼女はよく笑顔を見せてくれるようになった。
けど、時折少しだけ影がある。
前までとは違う、怯えるような影ではなくて。
そう、切ない想いの影。
俺が岬――…好きだった女性が、見せたことがある影だった。
――――――
『陽一、起きて?ほら、帰ろうよ。』
「ん…ああ、岬か…んーっ…よく寝たー」
『よく寝たじゃないよぉー、もう皆帰っちゃったよ』
岬は幼馴染だった。両親が家に帰ってこない俺は、隣の岬家の世話によくなっていた。
俺は彼女と出会ってから、たくさんの時間をともに過ごした。
うれしいときも悲しいときも、いつもそばに居てくれたのは彼女だった。
そして彼女は俺に言っていた。
『私達はいっつも一緒にいるよね。だけどさ…』

『言葉にしなきゃ、伝わらない想いもあると思うの。』

それからしばらくして、俺は岬に…いや、日向に自分の想いを伝えた。
607ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:57:28 ID:arRQ8SpU0
「郡川。」
『どうしました?』
もう日は沈み始めて、夕日が眩しかった。
「聞いて欲しい話があるんだ。」
『どうかしましたか?』
「岬――俺の彼女だった人の話だ。」

彼の目はすごく真剣だった。
だから私も真剣に聞こうと思った。

「岬、彼女の名前は君と同じで日向って言うんだ。」
『……』
「日向は笑顔がとても似合う人だった。周りを明るくさせるような、そんな感じの。」
「向日葵ってさ、葵が日を向くって書くだろ?俺達は葵でさ、彼女はみんなの中心にいる
 太陽のような人だった。」
「俺もそんなところに惹かれてたのかな。だけど幼馴染の関係を崩すのは怖かったんだ。」
「だから、自分の本当の気持を隠して生きてた。当然彼女はモテたからな。嫉妬もしたよ。」

彼は懐かしむように言った。私は、同じ名前の日向って女の子に…嫉妬した。
『それで…?私に、何が言いたいんですか?』
ああ、自分でも声が怒ってるのが解る。でも彼は何も言わずに話を続けてくれた。

「彼女は俺にいつか言った。言葉にしなきゃ伝わらない想いもある、って。
 だから俺は2年前の夏、ムードも全然気にしないでただ、自分の想いを言ったよ。」
「でも、もう彼女は居ないんだよな。」
『…そうですね。もう日向さんは居ません。』
本当はすごくイラついていた。彼女が楽しそうに日向さんの話をするから。
死んじゃって、悲しみの方が強かったはずなのに、彼は楽しかった事ばかり話すのだから。
608ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:57:50 ID:arRQ8SpU0
「―――それでさ」
『もうやめてくれませんか?』
「…なにゆえに?」
『私にこれ以上そんな話をされても困ります。私が日向さんと同じ名前だから、
 私に日向さんの変わりになれとでもいってるんですか?』
「別に、そういうわけじゃないさ。」
『私は岬 日向じゃない。郡川 日向です。私は私です。
 私を、私として、見て欲しいんです。』

無意識のうちに、俺は彼女に岬を重ねていたんだろうか。
そうかもしれない。彼女は岬とは違うけど、どこか面影が似てると思ってた。
前に図書館で話しかけた理由を聞かれたとき、適当にごまかしたけど
本当は岬の面影を彼女に見たからだった。
でも―――

『私は、私です。私にとっては日向さんがどうだったなんてどうでもいいんです。』
「ごめんごめん、でも、ここからは君に関係する話なんだよ。」
『え?それってどういう―――』

俺は、彼女にキスをした。
『なっ、なにするんですか!初めてだったのに…』
「郡川。俺は、君の事好きだよ。」
『……それは、あなたが私に日向さんの影を重ねているから、ですか?』
「違うさ。あのとき――墓参りのとき、俺は彼女に別れを告げてきた。」
『―――え?』
「今までありがとう、って。俺は、新しい道を探せるかもしれないって。
 だから、君に囚われるのは止めるよ。ってね。」
「大月陽一は郡川日向のことが、好きです。」
609ひとりじゃないのよ:2005/09/26(月) 01:58:32 ID:arRQ8SpU0
以上第二部ですー。
第三部はマジで明日以降で(´・ω・`)そろそろ勉強に戻ります
610以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:13:03 ID:jWMzKnnI0
>>608
イイヨイイヨー(・∀・)
俺もそろそろ勉強しなきゃな
でも・・・ツンデレが頭からはなれないんだよ!!!
611以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:13:54 ID:mvl1s8BDO
wktkして待つ
某スレで小説を書くことになった
というわけで脳汁補給の拠点とさせていただきます
613以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:17:04 ID:wTdp6pZp0
>>609
GJだよ〜
第三部wktkして待ってるぞ
俺も勉強しなきゃな・・・・まあ今日休みだからいいんだけど
614以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:31:22 ID:rJXtDm7qO
>>609
第三部が楽しみだ
wktk
615以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 02:55:49 ID:YvutXd390
ほ!
616以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:10:18 ID:rJXtDm7qO
保守ついでに
お題
自転車練習中ちゅんでれ
勝負下着のツンデレ
高感度ツンデレ
夜更かししたツンデレ
プレステちなみん
617以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:14:34 ID:nItdBd7xO
みんな、おやすみ…俺はもう限界だ…ツンデレのいる布団に入って、じゃれてくる ツン
618以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:26:53 ID:yXhEU+yn0
ほしゅ
619以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 03:43:14 ID:mvl1s8BDO
保守してあげます………別に貴方の為じゃありませんよ……?
620以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:09:47 ID:mvl1s8BDO
俺しかいない悪寒
もう寝るお( ^ω^)
622以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:28:14 ID:dAH0yTYO0
今喜多ついでに保守ついでにSS投下…自炊だ
・男と死に別れたツンデレ(Ver老成)

ふん…おぬしも呆気なく逝ってしまったもんじゃの…
まぁいい…今宵は末期の酒じゃ…遠慮せずに飲むがいい…

なぁ…わしは御主にとって良い妻であったか?

わしはいつも人前では御主を馬鹿にしていたものじゃが…御主にとってはいい迷惑だったのかも知れんの…

済まぬ…わしが素直になれぬが故だ…

わしにとっては…御主は…生涯唯一愛した良人であった…

グスッ…済まぬ…泣かぬと決めておったのに…やはり…泣いてしまった…やはり…御主が居なくてはわしは何も出来ぬ…

なぁ…何故死んでしまったのじゃ?…子供も生まれ…これから幸せになろうと言う時に…

…………そうじゃな…こんなに落ち込んでおるのはわしらしくないと言うか…御主らしいな…

だがそれも最もじゃ…ふむ…わしは御主の忘れ形見を一生懸命立派に育てる…だから…御主も見守っていてくれ…


…ああクオリティが低いのは理解してるつもりだ…お前らの目を汚したのなら謝罪する…済まない
いや、よくやった
(ノд`)
624以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:52:33 ID:SyfITvsU0
IDちぇっく

>>501
ちょwwww久しぶりwwwww
しばらく見ないうちになんか上手くなってる気がするんだがwwwwww
GJ!!
625以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 04:59:24 ID:Z8QwRRTO0
>>622
こんな時間にGJwwwwwwちょwww枕が涙でwwwww
626TOYOPON ◆UDayase5YY :2005/09/26(月) 05:02:04 ID:5cHp7vl+0
妄想きもいwwwwwwwwwwww
627以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:03:03 ID:429VZ4yj0
http://music4.2ch.net/test/read.cgi/visualb/1127573693/l50
このスレをVIPPER様の力で厨掃討撲滅作戦を実行して元通りにして下さい。

また、このレスどっかに貼ったら更に光栄ですね。
628以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:04:59 ID:CZEw7Xth0
「妄想=想像力」
想像がなければ人間は進歩しないのだよ。とマジレスw
629以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:18:37 ID:bhKvA79Fo
今京王線で帰ってる途中なんだけど
となりのイケメンくんが俺と同じこのスレみてんだけどwwwxxwwwww
話しかけてみようかなwwwwww
630以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 05:29:42 ID:WjAe/fs50
うはwwwそんな書き込みしたらバレるwww

つ合言葉「ツン」「デレ」
エロゲーマーだった。
俺もだけど。
人って外見じゃわからんもんだな。
ヤツはまだ84あたりだったから
読み終るのはかなり後になるな。
携帯でこのスレみんのは根気いるはwww
今沖
>>609
メモオフ思い出した

TOYOPONって昔ハピマテスレにいたコテ鳥じゃねーかwwwwwwwwww
635以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します:2005/09/26(月) 06:16:41 ID:tm7UnUl00
「おっ・・・おはようって言ってるんだから返事くらいしなさいよっ」
「夜更かしして眠いんだ、ちょっと静かにしててくれ」
見るからによたよたと歩くタカシ。
「またツンデレスレを徹夜で見てたわけ?」
「ちがうよ! お前、誰のために徹夜したと思ってるんだ!」
突然憤るタカシにツンは戸惑いを隠せないでおろおろとして、
「なっ、そんなに怒らないでもいいじゃない!」
「お前、自分の誕生日も忘れたのかよ、ほらっ、徹夜で悩んだプレゼントだ・・・」
タカシの手には一通の手紙。
ツンは引っ手繰るようにそれを取り上げ、
「何よ、こんな手紙がプレゼントだっていうの?」
「あっ、後で読んでくれ」
そう言ってタカシは走っていった。

朝方、飲酒運転の大型トラックが歩道へ突っ込み、男子生徒一人を巻き込んで事故を起こした。
男子生徒は即死の模様。

ツンの手の中で手紙が潰れた。
―俺はお前のことが好きだった これからももっと好きでいて構わないか?―
「ばかっ」


保守代わりにこういうのって駄目ですか。
そう言えばSSに絵を付けると喜ばれるから俺も便乗したいのだけど、
尊ってデフォでどんな髪型なんだ?
636以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します
>>635
俺の脳内ではショートボブ