スレタイ　ひぐらしのなく頃に　鉄林編　VIPのみんなで作ろうぜ

前スレ
スレタイ　ひぐらしのなく頃に　林ますみ編　VIPのみんなで作ろうぜ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126129235/

スレタイまとめ
http://ra-meso.hp.infoseek.co.jp/

【股から出る】VIPでひぐらし【一億の命】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126302140/

本スレまとめサイト
http://oyasirovip.run.buttobi.net/

避難所
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/4923/

これはひどい

あ、地震だ。はやく避難所へ！

>>1　　　　　　　　　　　　　　　　,.‐- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　廴ﾐﾉ　＜あきらめたら そこで・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　／//¨' ､
　　　　　　　　　　　　　　　　 y':;:;:;:/⌒i!
　　　　　　　　　　　　　　　　�J:;:;:;:;};:;:/;},
　　　　　　;il||||li'　　　　　　　t`'---‐';:;:;:l
　　　　 ,.r'"''､,┘　　　　　　　 7;:;:;:;:;:;:;:;「
　　　　ﾉ4　(⌒i　　　　　　　　.}:;:;:;:;:;:;;/
　　　/..,__彡{, |　　　　　　　　　`i:;:;:;:;:;}
　　 （　　.ミi!} l､　　　　　　　　　.」:;:;:丿
　　ｸｭ二二`Lっ)　　　　　　　　`==='







　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,.‐- 、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 廴ﾐﾉ　　　　　�J　　ﾌﾞｰﾝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⊂二二／//¨' 二二二つ
　　　　　　　 ;il||||li'　　　ﾌﾞｰﾝ　　　　　　　　　　　　　 y':;:;:;:;:;::;;;}
　⊂二二二'"''､,┘二二⊃ 　　　　　　　　　　　　　　（:;:;:;:;;:;:;:;::;;},
　　　　　ﾉ4　　/ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　t`'---‐';:;:;:l
　　　　/..,__彡/　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　(´ .＿＿＿ノ
　　　 （　ヽノ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＼＼　＼＼ 　
　　　 ﾉ>ノ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 レ'　　　＼＼　 三
三　　レﾚ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　レ'

乙〜

スレタイ間違えてもうたｗｗｗｗｗｗ

何編にしたかったんだwwww

いやｗｗｗ良く考えたら既出の名前だったんだよｗｗｗｗｗ
竹林とかにしとけば良かったｗｗｗｗｗｗ

>>1
乙。

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
|　と・み・た・け☆のなく頃に。
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣￣￣￣

　　　, ' ´￣｀丶
　　　|　rWWw∩
　　　ﾚﾘ ﾟ ∀ﾟﾉ~|~|
　＿/ﾞjl　｀lﾆﾆﾆOlｺｺ
＼　∪￣￣￣~|_|＼
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||

乙！！！

ｵﾓｵﾓｵﾓｵﾓｵﾓｵﾓｵﾓｰﾁｶｴﾘ!!!
　　　, -─- ､　　　　 ' ´￣｀丶　
　　,' , -=＝='、　　　|　rWWwﾉ　
　　ﾞ!' （从从.｜ 　.　ﾚ#）∀ﾟ ﾘ∴　
　　 ! ﾘ!''ヮ''ﾉﾘ =っ' (つ-'ﾍつ 　
　≡ﾉ<つ丱ｉつつつ! ェ-､|　　　
　 　　くﾒ___〉≡つ 　|_|| _ ! 　　
　　　　し'J　　　 　　し ヽJ　

前俺が立てた名前だなコレ。

「奈緒〜…流れ星、どこにあるんだい？」
未だに魃ぃちゃんは流れ星を探している。

「消えちゃったよ。」
表情を変えずに答える。

「うーん…残念だねぇ。
　おじさんもちょっとした願い事をしたかったのに…。
　…………で、奈緒は何をお願いしたんだい？
　彼氏ができますようにとかかい！？」
魃ぃちゃんはそう言って自分自身で笑った。

「あはは、秘密秘密。そんなに大した願い事でもないよ。」

どうせこんなもの気休めだ。
本気で叶うなどと思ってはいない。
願いを言ったところで星が殺してくれる訳でもない。

どうせ裁きを下すのは私だ。

…でも……楽しすぎて忘れかけていたこの決意を
私に再認識させてくれた事には感謝するべきかもしれない。

ありがとう。おほしさま。

ｷﾀﾜｧ

「おっ…ようやく見えてきたね。」
長い間歩いてようやく魃ぃちゃんのマンションに着いた。
…この時点で既に夜中の10:30を回っていただろうか？
いずれにしろ中学生二人が徘徊するのに相応しい時間帯ではない。

「はぁ…ようやく着いたねぇ。」
「うん……着いたね。」

この頃には口数も少なくなっており二人して無言で階段を上る。

カン…カン…カン…と…
相変わらず乾いた足音が響く。

カン…カン…カン…カン…

上から誰かが降りて来ているようだ。
やはり顔を会わせる時には
挨拶の一つでもしておいた方が良いのであろうか。

カン…カン…カン…

…

「チッ…よりによって……」
魃ぃちゃんが露骨に嫌そうな顔をする。

どうやら彼女の母と私達はバッタリと遭遇してしまったみたいである。

おお始まってる

詩音ｸﾙｰ!!――(ﾟ∀ﾟ)―――!!
wktk

「はろろ〜ん、マイドーター！」
明らかに皮肉を込めて言ったのであろう。
彼女の表情には強い不快感が浮かんでいた。

「こんばんは、『詩音さん』。」
魃ぃちゃんも魃ぃちゃんで強い憎しみを隠せないようだ。

「ほぉ…？
　久しぶりの感動のご対面だというのに
　初っ端から喧嘩腰ですか？おぉ、怖い怖い。」

……この人は実の子供を挑発しているのだろうか？
余り好きになれそうにもないタイプの人だった。

「あひゃひゃ！
　まぁ、感動の対面なんてしたくありませんけどね！
　……行こう！奈緒！」

魃ぃちゃんが私の手を強く握る。
っ…痛いよ…魃ぃちゃん…………

「くけけけけけ！
　お前が自分の部屋にお客さんを呼ぶなんてね！！！！
　お姉ぇにそういう風に教育されたのかい！！！！
　大傑作だねぇ！！！！！」
『詩音』と呼ばれた女は馬鹿にしたようにそう笑った。
聞いていてとても嫌な気持ちになる笑い方。

「っ…！！！！行こう！」
魃ぃちゃんは私の手を握ったまま駆け出した。
私も吊られて駆け出す。

階下ではあの女の嫌な笑い声が響いていた。

工エｴェｪ(´д｀)ｪェｴエ工

はいはいキモスキモス

ごめんね…
この詩音は悟史を拉致っちゃうような詩音なんだ…
詩音好きの人ゴメンナサイ。

詩音KOOLｗｗｗｗｺﾜｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>21

　　　　|┃三　　　　　＿ 　　 　　　＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　〃 　m｀ヽ 　　／
　　　　|┃　≡£lﾐ　W~~W ﾘ ＜ 　ｻﾄｼｷｭ〜ﾝ☆
＿＿__.|ミ＼＿ﾘ W　ﾟ ∀ﾟﾉﾘ 　　＼＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃ヽ|＿＿t｀y´j ) ＼_
　　　　|┃ ≡ﾘﾘ ）｀V´/ ＼.,_,|二ｲﾖj二ﾉ

詩音キテルよコレｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
この母子に何が？！
ってな感じだな。

と、いうか詩音はどうやって生計立ててるんだ？
まさか親のす（ｒｙ

魃は、母親が大病や精神障害を患っていたために
魅音に預けられた、というわけではなかった。
なぜ詩音は悟史の子でもあるはずの我が娘を忌み嫌うのか？
wktk

>>24
妥当に考えれば、園崎組の方引き継いでるとか？

うはぁｗｗｗｗｗｗｗ
俺しか真相を知らないっていうのはﾃﾗｺｺﾁﾖｽｗｗｗｗｗｗｗ
これが製作者の楽しさって奴かｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　　　 (|)
　／＼○　│　←レナ
　　　／＼／　　　　　　　　　　　　　　　　／＼○　　　←VC3/0IaBbQ
＼／＼ 　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／＼／
　 　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　＝＼／＼

>>27

　　　　|┃　　　　　　 ＿ 　　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　〃 　m｀ヽ 　　／
　　　　|┃　　£lﾐ　W~~W ﾘ ＜ 　まー、下賎なピエロ共が意のままに踊るのを見るのも乙ってやつですかね？
＿＿__.|ミ＼＿ﾘ W　ﾟ ｰﾟﾉﾘ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃ヽ|＿＿ t｀y´j ) ＼　　
　　　　|┃ 　　ﾘﾘ ）｀V´/ ＼ ＼

上のセリフは極端だが楽しそうとは思う。
俺もどこかで何か書いてみたいぜｗｗｗｗｗｗｗ

>>29
そういう意味じゃないんだｗｗｗｗｗ
皆の期待に答えられるような真相を考える事が心地良いんだｗｗｗ

…調子に乗った発言のように聞こえたのなら謝るよ（´・ω・｀）

>>30
こちらこそゴメンなさい。
こっちの発言が極端過ぎでした…＿|￣|〇

　　　　＿
　　〃 　m｀ヽ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 . 人ｸﾞｷﾞｬｷﾞｬｷﾞｬｯ
£lﾐ　W~~W ﾘ　　　　 |　|　　　　　　　　　　　　人￣ヾ< 　>_∧∩
.　ﾘ W　ﾟ∀ﾟﾉﾘ 　　 　 |　|　　　　　　　 人=＝.< 　>ﾊ｣∩｀Д´）/
　ﾘﾘと　゜ﾟ゜)）　　　　　|　|.　　人 ― ､< 　>））∩|l.´ヮﾉ/　 　　/ ←公由
　ﾘﾘ ﾉ　：/ノ 　　　　　人｀ヽ< 　 >ili_!i∩;.ﾟ ヮﾟ）/　　　/ ←梨花
　　　｀`./　） .人｀丶 < 　>~W∩｀Д´）/　　　/ ←沙都子
　　 ＿/し'　< 　>.wﾉ∩　ﾟ 3ﾟ）/　 　　/ ←お魎
　　（＿フ彡　Ｖ｀Д´）/　　　/ ←魅音
　　　　　　　 　 　　　/ ←K1

　 　　　 ＿
　 　　'´　lﾍヽ
　 , {{i ﾉﾉﾒ ）)〉 圭ﾁｬｰﾝ♥
　 i.l ﾍ|l.ﾟ ヮﾟﾉ|!
　 lilﾉ/ｿ V）
　 liゞ（ヾ../
　 ﾘ　 〉 〉|
　　 　し'し

む・・・かわいいじゃないか

てってけてー

股間から出る一億の保守

キリバン取った人には何かをあげようと思うんだが
何をあげればいいのか分からない俺が居る。

ネタバレメールでも送ってやろうかとか思案中。

…いや、ネタバレメールとか失礼だよね…
折角楽しんでもらってるのに（´・ω・｀）

何かないかなぁ…？
キリバンの人が喜ぶようなもの…。

まぁ、普通は絵とか、リクエストに応じた文章とかじゃね？

やっぱりそういう物なのかな…。
じゃあリクエストに応じた文章をＴＩＰＳとして作るお。

絵は下手すぎて描けないｗｗｗｗｗｗｗ

18禁TIPS

>>40
VIP板だしおっぱいうｐればよくね？

>>41
エッチなのはいけないと思います。

>>42
一人称が『俺』の時点で色んな事を察して欲しい。

ツンデレ俺娘ｷﾀｰ―!!━━(ﾟ∀ﾟ)━━――

KOOLになれって

TIPSも今日中に無事完成したし良かった良かった。
と言いつつ寝る前保守。

VC3たんのHPのTOPになってるナオを描いた俺がきました
また描こうと思うんだけどいいかな、いいかな

щ(ﾟДﾟщ)ｶﾓｰﾝ!! wktkwktk

「はろろ〜ん、マイドーター！」
明らかに皮肉を込めて言ったのであろう。
彼女の表情には強い不快感が浮かんでいた。

「こんばんは、『詩音さん』。」
魃ぃちゃんも魃ぃちゃんで強い憎しみを隠せないようだ。

「ほぉ…？
　久しぶりの感動のご対面だというのに
　初っ端から喧嘩腰ですか？おぉ、怖い怖い。」

……この人は実の子供を挑発しているのだろうか？
余り好きになれそうにもないタイプの人だった。

「あひゃひゃ！
　まぁ、感動の対面なんてしたくありませんけどね！
　……行こう！奈緒！」

魃ぃちゃんが私の×××を強く握る。
っ…痛いよ…魃ぃちゃん…………

保守して寝る

保守

「魃ぃちゃん」って「ヒデリィちゃん」って読めばいいのか？

当て字です。
「そのままヒィちゃん」と呼んでくだされば結構。

外国人の名前っぽくヒデリーって読んでた。

ho

もうあれだよ。鬼がはいってるから「おにぃちゃん」でいいじゃん

>>56
それじゃおとごぴょッ！

実は……ヒデリは男だったんだよ！！

ほ

し

すじ

スレタイまとめのトップページが
皆さんのパソコンにはちゃんと表示されてますか…？

何か表示されねぇ…

カウンタの鯖が高負荷でダウンしてしまってた模様です。
見れなかった人、すいませんでした。

「ハァ…ハァ…ハァ…ちくしょうっ…ちくしょう！！！」
部屋に入った後も魃ぃちゃんの興奮はなかなか収まらない。
ベッドに何度も何度も拳を叩きつける。
私はそれをただ見ていることしかできなかった。

「ハァ…ハァ………ごめんね……奈緒…取り乱しちゃって…」
数分後、ようやく落ち着いたのだろう。
魃ぃちゃんは私に謝罪の言葉を送ってきた。

「あの人との間に何があったのか私には分からないけど……
　魃ぃちゃんの悔しさ…無念さは良く分かるよ…。」
「あひゃひゃ……いや、本当にごめん。
　おじさんは『あいつ』に対してだけは…感情が抑えられないんだ…。」
「…」
「何故なのか…知りたいのなら言うけど………知りたいかい？」
「いや…いいよ。
　そういう事は無理に言うものじゃないと思う…」
「…ありがとね。」

wktk

wktk

「本当は友達同士に隠し事なんか無いほうが良いんだけど…
　この件は、この件だけは…
　おじさんの存在意義そのものに関わってくるからね。
　ありがとう……ありがとうね……。」
魃ぃちゃんは涙目になりながら感謝の言葉を私に送った。

「ねぇ……魃ぃちゃん。」
「グスッ……なんだい…？」

「魃ぃちゃんは生まれきて幸せだって思った事はある？」

「……………グスッ…」
「…」
「……奈緒……グスッ……あんたもかい……？」
無言で頷く。

「…グスッ…」
「………」
「そうかい………あんたもか……」
「……………」
「だからこそ……グスッ……こんなにもあんたと気が合うのかも知れないね…」

そうだ。
だからこそ……こんなにも気が合ったのだろう。

「でもね…今は…おじさんは幸せだよ……」
「……」
「叔母さんは優しいし…
　雛見沢で友達も沢山出来たし…
　こんなに幸せな事を神様が許してくれるのかと思うくらいにね…」

雛見沢…

「奈緒は興宮に住んでるんだよね……
　そうか…それじゃあ…無理なのか……」

雛見沢…

「でも…おじさんは雛見沢で変わった…
　だから……奈緒も変われるはず…」

雛見沢…

「………奈緒………」

雛見沢…

「明日、一緒に雛見沢に行こう。そして変わろう。」

「私が変われる…」
「そう…変われる。
　奈緒ならきっと変われる。おじさんが保障する。」
「…私に出来るかな……」
「大丈夫……自身を持って……」
「うぅ…うぅぅぅ………」
「奈緒……グスッ……な…お……」


二人で抱き合いながら泣いた。
傍目から見ると何をしているのかと怪訝に思われるだろう。
でも…それでも一向に構わない。

私は今日、本当の『仲間』を得たのだ。

かけがいの無い仲間ができた日。
この日を私は一生忘れないだろう。


でも…


それでも……


殺意は消えなかった……

ちょっと表現が分かりにくかったかもしれない。
そう思う今日この頃。


遂に明日から2日目に突入です。
頑張りまっしょい。

ガンバレ。終わるといいな、俺が死ぬまでに

>>71
人生何があるか分からんよ。

「ハァ…ハァ…ハァ…ちくしょうっ…ちくしょう！！！」
××××に入った後も魃ぃちゃんの×××はなかなか収まらない。
××××に何度も何度も×××を叩きつける。
私はそれをただ見ていることしかできなかった。

「ハァ…ハァ………ごめんね……奈緒…取り乱しちゃって…」
数分後、ようやく落ち着いたのだろう。
魃ぃちゃんは私に謝罪の言葉を送ってきた。

「あの人との間に何があったのか私には分からないけど……
　魃ぃちゃんの悔しさ…無念さは良く分かるよ…。」
「あひゃひゃ……いや、本当にごめん。
　おじさんは『×××』に対してだけは…感情が抑えられないんだ…。」
「…」
「何故なのか…知りたいのなら言うけど………知りたいかい？」
「いや…いいよ。
　そういう事は無理に

>>72
いい方向に転がる気がしない。
たぶん1しか出ないようにサイコロに細工されてるんだよ・・・。んでゴールの前のマスにスタートへ戻るがあるんだよ・・・。

Birth_and_deathをイメージして作ってみた。
ただそのおかげで非常に意味が取りにくくなっている。
反省はしていない。

>>71
もうすぐ終わる。
どうせ終わる。
そうＶＩＰＰＥＲがなく頃に。

>>71
時報乙

やっとカウンタ直った。
ついでに本編の方も更新しときますお。

保守しとくか。

411 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2005/09/16(金) 21:19:32 ID:vV4PXaH9
「悟史」

彼女は少し顔をこっちに向けました。そして弱々しく呟きました。

「私は、三四よ」

そうか。そうだったね。
けど関係ないよ。私は君の中に、悟史を見たんだから。
悟史は私の希望・・・・それが、鷹野さんの中に。
たった今気付いたよ。
お互い憎む対象だった。だけどそれは、孤独より遙かにマシだった。
孤独の罠に陥った時、私はとても寂しい思いをした。
生きてる心地がしなかったんだ。自分の存在が、消えてしまったようで。
だれでもいい。私のことを、覚えていて欲しかった。
鷹野さん。これだけ長くやってきて、残ったのは君だけだ。
身内じゃない。他人で、だ。
今じゃ君だけが、僕のことを覚えてくれている。
君が死んでしまったら、私を、「鬼」を知ってる人がいなくなる。
好意を望むのは無理だろうね。だから憎んでくれてていい。
それでもいいから、私の事を忘れないで。
死んではいけない・・・！

「三四ってね。『３と４』と書くの。」

か細い声で囁きました。そして少し、笑いました。
クスクスと楽しそうに笑っています。
無理しちゃだめだよ。彼らが来るまで、ゆっくり休むんだ。
それでも彼女は笑い続けました。クスクスと、楽しくそうに。寂しそうに。
やがて声を上げて笑うようになりました。アハハハと、とても明るい笑顔になって。
大きな声を上げようとしても、力が入らないようです。
声は小さなままです。でも、頑張ってる。
小さいけど、精一杯笑ってます。

「私が『にぃにぃ』だって・・・・・・しかも、『悟史』！」

アハハハハハハハ・・・
それはどこか自嘲じみた響きがありました。
私も一緒になって笑いました。二人の笑い声が、部屋中に響きます。
愚かな行為を繰り返してきた二人の笑い声。
幕を下ろす、最後の笑い声。
いつまでも響きます。虚しく響きます。
いつまでも、いつまでも

ありがとう。私は彼女に言いました。
何に対しての「ありがとう」だろう。
刺さないでくれてありがとう？それとも、憎んでくれてありがとう？
いや違う。関わってくれて、ありがとう。
私は生きてみるよ。「魅」であっても、構わない。
だからお願いします。もう少しだけ、私のことを覚えていて下さい。
憎んでいて下さい。・・・忘れないで下さい。
そうすれば私も、生きられるから。
生き続けて下さい。

残ってるのは、絶望だけかもしれません。
望むことすら許されない。無の世界かもしれません。
だけど私は探します。私はきっと見つけます。
光は君の中にある。
鷹野『三四』

貴女は私の、希望です。

上のレスを見てやはり絶望の世界ひぐらし版ってのもいいかと思った。
岩本兄弟：にーにーとすじ
渡部：ぐぎゃ
荒木：みょん
破壊神：Ｋ
両親：診療所の人達
まめ：トミーorクラウド




あ、カイザー役がいなかった。

おいおい、ぐぎゃとKがくっつくのかよｗｗｗｗｗ

何か良く分からないけどｲｲﾈ。
絶望の世界編とでも銘打って傑作集に入れとくよ。

>>79-81は本スレか？

>>79-81
を本スレで俺が投稿したんだが、まさかここに載せられるとは思ってなかったよwww

>>83
とりあえず破壊神はバットとイニシャルで確定。

いっそのことザミーは梨花ちゃ魔に…いや流石に不味すぎ。

>>85
うん。

なんだ…本スレのか。
勝手に入れても良いのかな？

>>86
すまんなｗ
あっちの良ネタはvipの外に出て行かない人向けに紹介したいんだｗｗ

>>86
おまえかーっ！！

カイザー……入江？
ムリがあるなｗｗｗｗｗｗ

今じゃ君だけが、僕のことを覚えてくれている。

傑作集に入れるときはこの部分の『僕』を『私』に変えといてくれると非常に嬉しい

ok

どうでもいい話
ラメンの残骸の4545編をやってみたわけだが…
俺がお絵かき掲示板で使ってた名前が出てきて驚いたwwww

ごめんなさい。

いやいや別にいいよwwww

つか仕事早いよﾗｰﾒｿｗｗｗｗｗｗｗ

第二の電車男が登場？！書籍化狙う書店男！！
俺らでこのスレをもっと盛り上げてあげようぜ！

【本屋の店員にカワイイ子がいて【１巻】
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1126642556/

何故ここからスレタイまとめに飛んできた人が居るのか。
それを知る事だけが俺の望みです。

http://hw001.gate01.com/h-novel/main.htm

>>98
そりゃリンクが張られてたからじゃないの

エロいシーンなんてあったっけ？
何で貼られたのか良く分からないです…。

うん。
良く考えたらそんなんどうでもいい事でしたね（´・ω・｀）
皆様、お休みなさいませ。

正しいH小説＝正しいひぐらし小説

ほ

ほしゅ

また落ちるのはｶﾝﾍﾞﾝだぜ。
ほす

ちょいと雑だが後の祭囃子編を1日目の電話の場面まで作ってみた。
ttp://www.uploda.org/file/uporg194425.zip.html

スクリプトいじってると、とみたけのなく頃にを作った人がますます神に見えてくる・・・。

なぁ、ひぐらしみたいなﾁｮｯﾄｺﾜｽｗｗｗｗｗなノベル系のゲームって無い？

>>107
３年くらい前だったか、Flash作品だったと思うけど、Web上でフリーで出来る
「穢れのない土地」
とかいう感じの名前のゲームあったんだよなぁ　なんか見つからないけど。

四国のとある寒村にやってきた主人公。
そこは墓というものが存在しない土地だった。
迷った主人公が出会った不思議な少女。
「この土地の独特な表現で．．．死んだとは言わず
『＊＊＊＊さまにとってかれた』、と言うんです。」
(名前忘れた)

痕跡を残さずに死期の近付いた人を攫って行く
村の守り神。死体がないから、墓もいらない、そう、
そこは穢れのない土地――。

難病に冒されている少女。忍び寄る＊＊＊＊さまの慈悲深き死の手。
主人公は少女を救うことができるか．．．

作者はクトゥルー神話の延長といっていたような気がする。

ｻﾝｸｽｺ。ﾁｮｯﾄ探してみる

ぐぎゃぎゃ

くけくけ

ほしゅ

ホセ

ほ

ほほ

ほほほ

ほほほほ

ほ4つでほし

マジカルナースみみみさん

雀神アカサカ

ほす

>>47
亀ですいませんけど…もちろんＯＫですよ。
というか拒否する理由がありませんおｗｗｗｗｗｗ

>>106
うはｗｗｗｗｗ
こりゃ本編にスクリプトの欄を作らないといけねぇなｗｗｗｗｗ

>>106
楽しませてもらいました
文字の速度とか効果音って配置がうまいとホントゾクッと来るんだなぁ

「あ な た の 父 親 に 対 し て で す の。」

605 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2005/09/17(土) 14:14:21 ID:DrZ1yphv
９月１１日　月ようび　すごいあめ

おじさんにはなしかけられました。
「ねぇ。君はなんでこの病院にいるの？」って。
いきなりはなしかけられてびっくりしました。
ぼくはからだがよわい体質で何度か入院してることをきちんと答えました。
おじさんはフンフンと鼻をならしてうなずいてました。
しばらくだまったあと、またはなしかけられました。
「じゃぁ木の葉っぱが全部おちたら死んじゃったりするんだ。」
しません。


９月１２日　火ようび　くもり

おじさんに鷹野さんの名前を聞かれました。
三四だったと思いますって答えると、ムフーってよろこんでました。
「みみみみ〜」って言いながらまくらに抱きついてます。
はなしついでにぼくはいちばん気になってたしつもんをしてみました。
おじさんはなんで入院しているの？
おじさんはきゅうに目をほそめてまどの外をながめました。
「KOOL。頭のやまいサ」
おくがふかいです。

９月１３日　水ようび　くもり

おじさんがしゃべるようになったのがもんだいになってるみたいです。
鷹野さんが「そのざきさん。なおったなら退院してもいいんですよ」って言ってました。
おじさんの名前はそのざきって言うらしい。知らなかった。
おじさんは退院する気はないみたいです。言い返してました。
「みみみみ。そんなこと言うなんてお前らしくないゾ」
かかとでけられてました。まわりげりです。
鷹野さんとおじさんって知り合い？
でも名前知らなかったし・・・
なぞです。


９月１４日　木ようび　すこしあめ

鷹野さんにおじさんと知り合いなのか聞いてみました。
すごいいきおいで否定してました。
「なおや君。私が空気が読めない人と知り合いなワケないでしょ？」
たしかに状況と行動がはなれすぎてます。
それに知的な鷹野さんとこのおじさんじゃちょっとつりあわないなって思ってました。
おじさんが「見つめるなよ。てれるじゃないカ」って言いました。
鷹野さんはにらんでるだけでした。
すれちがってます。

ってかみょんですかい…

http://www.vipper.org/vip108197.jpg
清書するかもしれない
あとちょっと絵柄かえました

ＧＪ

>>126
すごく面影があるwwwww　栗色の髪も！狂気を宿す青い瞳も！

キャッチャー

ほ

し

ゅ

http://www.vipper.org/vip108276.jpg
レナ3○歳・・・女手一人の接客業

まとめサイト行くとこの物語は平成17年(2005年)であるらしい
つまりS58(1983年)に14歳だったレナも+22うわなにをせｄｒｆｔｇｙすじこすじお

>>132
激しくＧＪ。
保存庫に保管しときました。

>>132
いいねぇ、コレ。
できる女って感じだ。

もちろんレナの場合は違う意味でだが。

カウンタは997ですお
誰がキリバンを取るのかwktk

1000ｷﾀｺﾚ

http://www.vipper.org/vip108283.jpg⌒ヾ(*´_｀)ﾎﾟｲ

おめでとうございます。
メールを送ってくださったら何かがあなたに送られてきます。

それが何なのかは言えませんが。

http://www.vipper.org/vip108283.jpgヾ(；@益@)ﾓﾗｯﾃｲｸｶﾗﾅ

>>139
１、ウイルス
２、ネタバレ
３、ラメンの素顔
４、18禁バージョン

>>40の説が濃厚。
次のキリ番は1111だから今日中に二つくらい書かなければならないかもしれない。

よって今日は本編はお休みです。

落ちる確率が高いな．．．

ho s yu

ネタを投下したいが俺の遅筆では無理だな

wktk

３６歳のレナに接客されたら俺はグラス投げつけるがね。

俺は求婚する。

ヒント：童顔

まとめサイト進行しまくりなんだな。見てみたんだけど・・・

沙都子編
S8cw8cYd0 presents
いい感じなので続きｷﾎﾞﾝﾇ。

これなんだが・・・・続き思いついたら書いていいの？

TIPS　『古ぼけたノート』

**年 **月**日

魅ぃちゃんに勧められて、今日から日記（？）をつけることにした。
育児日誌っていうのかな……かな？ まだ生まれてないけど。
お腹の中の私の子供。 女の子だって、お医者さんは言ってた。

名前はもう決めてある。
昔、あの人と交わした何気ない会話。
「子供に名前つけるならなんて名前にするか」って、あの頃のいつもの調子のじゃれ合い。
あの時は恥ずかしくって、すぐにはぅ……ってなっちゃったから、あの人はもう覚えてないだろうけれど。
『そうだな。 ナナオなんてどうだ？ 男でも女でも使える、まさに一挙両得！』だって、得意げに笑ってた。

ずっと記憶に残ってた名前。 あの人が言った、子供の名前。 ナナオ。
でも、この子はあの人と私の子供だから。
そっと手を重ねるように、私の想いも重ねようと思う。

願う。
この子がいつか運命の壁にぶつかったとき。 運命すら乗り越える強さを持てるように。
心が引き裂かれるつらさにぶつかったとき。 大切なものを信じ続けていられるように。
たとえ涙に濡れても二度と泣かないように、繰り返しの「ナ」を一つとってしまおう。

この子が大きくなるまで、いやなことは私が受けよう。 私が、この子を守ろう。
もう私は子供だったレナじゃない。 礼奈に、戻ろう。

……いま、お腹の中で動いた。 もうすぐ会えるね。

奈緒。

>>151
泣いたｗｗｗｗｗｗ

ほしゅぐぎゃ

ほす

ほす

保守

あぼーん

おじいさんになった辰由キボン

ほっしゅっしゅ

ほしゅ

なんで次世代はみんな女なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

昨日はキリバン報告をwktkしながら待ってたんだが
何か報告が来なかったのでもうどうでもいい。

>>150
本来ここはそういうスレだった筈です。
書いたら駄目とか俺が言う訳ががないのですよ。

>>151
アップしときますね。

保

>>162
わかった。暇になったら続き書く。
勝手に途中で終わらせてｽﾏﾝかった。職人さんが出てきたからもういいやと思って自粛してたんだ。

ぐぎゃほしゅ

ほ

ま

調子こいて一日目 友達　まで作った。
ttp://www.uploda.org/file/uporg195443.zip.html


>>◆VC3/0IaBbQ
おいらはｳﾞｪﾉｱたんじゃないお。
ただの通りすがりの暇人だお。

ほす

ほ

し

を

み

ろ

！

　　┌ ┴ ┐　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　､
　　　 _.ヱ...　　　　 　 ､.　 　 ∧　 ∧　　 ィ　　　　　　　‐士''
　　　　､）　　　　 ___　 ヽ＼ /　ヽ/　ヽ／ /　_..ィ　　　　(ノ　)
　　　　　　　　　　＼￣___ 　 　 　 　 　 ___'´ ／ __　
　　 ┌ 土 ┐､-- ― /ｒ‐,ヽ＿＿＿＿/ｒ‐､ヽ￣／　　　_､__/_
　　　　|┼|　　｀ヽ　　ヽソ　　　ぐぎゃ ` <ノ　　_｀＞　　lﾖ ｌ |
　 　 　 ￣　　＜´_　　/　　 __　　　 __　　 ヽ　　 二ﾆ‐　ﾉ｣ l j
　　　　ｒ､　　 ‐ﾆ(＼,r‐､　 ｛{:}｝　　｛{:}｝　　 ｝　 ｀__ﾆ-
　　　 /　＼　 -ﾆ｀i　 ﾆ｝r'´￣　っ　￣ヽ　 /　　 ｀ヽ､　丶､
　　　　　　　　　　 j　 ｰ}､ヽ､　 　 　 　 ﾉ_ノ　 __＼￣　　/__
　　 　 l__|__l 　 　 / 　 l´　_フヾ二二フﾞヾ､_　＼￣　 　 　 __）
　　　　　|　　 　 /　　 |,r'´　　　　　r､　　　,ﾍ￣
　　　└┴┘　〈ヽ､_ノ)､l　　 　 ⊂''ゝ＼　i ハ
　　　　＿　 　 /`ー''l´ ｌ|　　　 {ニ　　　＼　　＼
　　　　∠　　 /　　　|　 |　　　　 `ー‐､　　＼　ノ､
　　　　　__）

ぐぎゃほしゅ

まとめ作り出してから3キロ痩せた俺が来ました。
さて…今日も頑張って行きましょうか。

>>168
その内、偉人伝を更新しときます。

>>178
ムリをするなーっ！！

>>179
実はまとめサイト作りと平行してダイエットをしていたのでした。
心配してくれてありがとう☆

そういうことかよ！！
やつれたのかと思ったじゃねぇかよ！！

まぎらわしい！

今日はスレタイ傑作集に
親泣かし編と月姫編を追加した後、
指摘されたプリ殺し編を修正しようと思います。

それが終わってから久々に続き書くおｗｗｗｗ

>>183
頑張ってください。

ってかひぐらし買って読みまくってたときってみんな体重減らなかった？俺５キロ減なんだけど・・

追加：TIPS　『古ぼけたノート』

あ・・・でもオナニーも｢ナ｣なんだ・・・

>>184
とりあえず睡眠不足になった

>>184
雀が鳴くまでやってみたけどまだまだ終わらなくて。

更新終わったｗｗｗ
ついでに晩御飯の焼肉も食ってきたｗｗｗ

>>188
更新乙。
夕飯焼肉かよｗ
俺んちは手作り餃子だｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず同人スレがカオスしてるな。

>>188
おっつー

何この事件。
ひぐらしの絵の是非で人を刺すとか…あり得ない…
その上…犯人…俺と同い年かよ………

ヴォケがぁぁぁぁぁぁ！
ひぐらしが世間から白い目を向けられる上に
また世間からゲームは青少年に
悪影響を与えるって認識されちまうだろうがよぉぉぉ！！！！
聞いてんのかぁぁぁ！！！！！犯人！！！！！！！

落ち着けｗ
まだひぐらしと決まったわけじゃないからｗ

やあ(´･ω･`)またまた君か。来ると思っていたよ。
とりあえず君には呪いをかけておいたから、オナニーをすると赤玉が出るよ。
でも呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1126753486/
↑このスレに「記念カキコ」と書き込むんだ。
健闘を祈るよ。

>>192
怒りとかそんな事よりも
竜ちゃんが可哀想で仕方がないです（´・ω・｀）

竜ちゃんの性格だと本気で落ち込みそうだし…
早めにこの騒ぎが鎮静化すると良いんですけどね…。

　 　 　 　　　　　　　｢￣ ｀ヽ､ 　　＿_＿_＿_
　 　 　 　　　　　　　Ｌ -‐ '´ ￣ ｀ヽ- ､　　　〉
　　　　　　　　　　／ 　 　 　　　　　　ヽ＼ /
　　　　　　　　／/ 　/ 　/ 　 　 　ヽヽ　ヽ〈
　 　　　　　　ヽ､レ! {　 ﾑ-t ﾊ　li ､ i　i　　}ﾄ､
　　　　　　　　　ﾊＮ |　lヽ八l ヽｊﾊVヽ､ｉ j/ l　!
　 　　　　　　　/ﾊ. ｌ ヽｋ=＝　,　r= ､ﾉﾙｌ　lＬ」
　　　　　　　　ヽN､ﾊ ｌ　 　┌‐┐ 　 ﾞl ﾉl　l
　 　　　　　　　　　ヽﾄjヽ､　ヽ_ノ 　 ノ//ﾚ′
　　　　r７７７７７７７７７tﾉ｀ ｰ　r ´ﾌ/′
　　　ｊ´ﾆゝ 　　　　　　　ｌ|ヽ 　_/｀＼
　 　〈　‐　　　まだ　　　ｌﾄ、　/ 　 〃ゝ、
　 　〈､ﾈ.. 　　　　　　 　.ｌＦ Ｖ=＝"／ ｲl.
　　　ト | KOOLになる とニヽ二／　　ｌ
　　　ヽ.|l　　　　 　 　　〈ｰ- 　 !　｀ヽ. 　 ｌ
　 　 　 |l 時間じゃない ｌﾄﾆ､_ﾉ 　 　 ヾ、!
　 　 　 |l_＿_＿_＿_＿__ｌ| 　　＼ 　　　ソ

公式に書き込んでる池沼はなんなんだｗ

ナイフ板からきますた

おい、おまいらの中の馬鹿が変な書き込みしてるぞ＞レナ板

>>198
いや、犯人はアンチVIPPERだろ。名前にVIPPERって入れてああいう狂った発言をすれば
VIP自体の評判を下げられると思ったに違いない

こういう時に人の悪意ってのを感じる。

竜ちゃんはドラマＣＤ化、アニメ化、漫画連載とかで
心身共に疲れきってるっていうのに
何もこの時期に追い討ちをかけないでも良いのにね。

応援メール送ってくるよ。
効果はないかもしれないけれど。

そうか・・・ヤバイな。アニメが

何にせよ、さっさと収まって欲しいな。
竜ちゃんの製作に支障がでちゃかなわん

あぼーん

事件の話題でこのスレまで浸食されるのは俺としては不本意だ。

できればVIP本スレの方でしてほしいと思ったりしなかったり。

>>200
逆に言うとね
それだけの投資とバックを抱えてるからひぐらしが完結しないなんて事はありえないんだよね
ありえるとしたら、エロなしなのにRorX指定

一応公式のレスも消えた事だし…。
この話はもうやめにしような…（´・ω・｀）

早く皆の記憶から忘れ去られて欲しいですな……

　　　一番罪深いのは誰？
　　事件を起こした犯罪者？

　　一番性質が悪いのは誰？
　　事件を改悪する報道者？

　　一番救われないのは誰？
　事件に翻弄されるこの世界？

　 　　 Frederica Bernkastel

まとめたところでこの話題終了

なんかこう、こういう自分のレスでスレ止まってると「やっちゃった」的気分になる

いやべつにいいんだけどさ……不安になるﾖﾈ

まぁ、分かるがそんなにキニスンナｗｗｗｗｗｗｗｗ

魅音って処女？

ツンデレです

>>210
それは書いてからのお楽しみって奴です。

…という訳で流れ変えるために執筆再開しますお。

どうでもいいが、俺は梨花ちゃんがどうやって圭一をオトしたのか知りたい。

ヒント：注射器

>>214
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

というか梨花ちゃんに恋心というものがあるのだろうか

>>216
そういう事言うなよな…
そもそもノリで初めた企画なんだし('A`)

ごめん

迷路壊しと記憶復活で梨花ちゃんと一緒に頑張ればきっと恋心持つようになると信じてる

ループで疲弊してる状態から抜け出せばきっと普通に恋愛もするさ
本気になったら一番怖いのが梨花

梨花ちゃんは恋に恋してるよ

「うぅん……」
スズメの声に起こされる。
どうやら朝を迎えたようだ。

心地の良い朝…とはとても言いがたかったが
それでも昨日の余韻が残っている分幾らかは普段よりましではあった。

「ふあぁ〜………眠い……」
昨日は少しばかり夜更かしをしすぎてしまった。
普段だと考えられないような時間だ。

「魃ぃちゃん………起きてるかな？」
隣のベッドを確認してみる。
……彼女は大口を開けて涎を垂らしていた。

「魃ぃちゃん……朝だよ………」
声をかけてみる。起きない。

「魃ぃちゃん…」
揺らしてみる。やはり起きない。

「ほらほら…魃ぃちゃん……朝だって…」
掛け布団を取り除いてみる。
何かむにゃむにゃと呟いたが……それでも彼女は起きない。

「…。」
少しばかり思案する。
魃ぃちゃんはどうやったら起きるのであろうか。

暴力的な行為はしたくない。
ならば―――――――――

「……ん？……良い匂い…むにゃ…」
私は台所に行き、朝ご飯の用意をした。
白米・味噌汁・たくあん。
これ以上ないという程の日本食。

「むにゃむにゃ…」
味噌汁の匂いが鼻腔をくすぐっているのだろう。
だんだんと魃ぃちゃんの反応は激しくなっていった。

なにその新婚生活ｗｗｗｗｗｗｗｗ

「……ふあ〜ぁっ………ん〜………おはよう…奈緒……」
目をこすりながら魃ぃちゃんが食卓へとやってくる。
どうやら効果は抜群だったようだ。

「おはよう、魃ぃちゃん。」
「ん…おはようね。」
彼女は眠そうな目をこちらに向ける。

「…これ、奈緒が作ったの？」
「うん。口に合わないかもしれないけど…良かったら食べてほしいな。」
「……ありがとね。」
魃ぃちゃんが小声でボソッと呟く。

「ふぁ〜ぁ…おじさんは取り合えず顔を洗ってくるよ…。」
「うん、行ってらっしゃい。」

まるで新婚の夫婦のようだな。
そんな事を考えては自分の考えに苦笑する。

なんかエロいな

自分でこれ以上ないほどの日本食とか言うなｗｗｗｗｗ

料理の質が、じゃなくてメニューがこの上ない日本食って意味だろ

「わぁ！凄いよ奈緒！
　何でこんなに上手に料理を作れるの！？」
魃ぃちゃんが物凄い勢いで胃の中へとかきこんでいく。
もうちょっと量を作っておいたほうが良かったかもしれない。

「んーとね…まぁ趣味だよ。」
「ふーん…趣味でもここまで上手くなれるなら立派なもんだよ！
　おじさん感謝感激雨アラレ！…ってこりゃまた古い表現を使っちゃったね。失敬失敬。」
「あはは☆」
あっという間に朝ご飯はなくなった。

食後の後片付けを二人でする。
魃ぃちゃんも何だかんだで家事が得意だった。
本人曰く「修行の一環」らしい。

「ふー……満腹満腹っと。
　奈緒の朝ご飯、本当に美味しかったよ。」
「ありがとうね☆」
「ん、褒められて当然だよ。」
そこまで感謝されると流石に照れくさい。

「ま、まぁ…その話は置いといて…今日の予定はどうなってるの？」
「あぁ、雛見沢に行くって奴かい？」
「うんうん。」
「えーっとね…
　奈緒が良いんだったら着替え終わったら直ぐに出発しようと思ってるよ。」
「うん。」
「…早く奈緒に雛見沢を見せたいしね。」
「………うん。」

>>228
わかってるけどさｗｗ
自信満々にこれ以上ないとか言う奈緒がなんとなくムカついただけだｗ

そんな奈緒に萌えた

>>230
まぁ納豆と焼き魚が足りないからな

>>232
そういうことだｗ

「本当に良い所だよ…あそこは。」
「うん…早く私も行きたい。」

そうだ。
私は早く行かなければならない。

何故って？

父親を殺すために。

何故って？

裏切られたから。

47 名前：名無しさんのみボーナストラック収録 ：2005/07/18(月) 18:14:55 ID:???
84 ：名無しの笛の踊り ：05/02/23 06:33:50 ID:30UUzMXo
ﾌｧﾋﾞｵ　「こんな童貞音楽なんか歌ってられっか！」といって
ﾏｲｸを叩き付けてﾙｶの顔に唾を吐いて去っていったという
ｴﾋﾟｿｰﾄﾞは超有名。





　　　　　　　　　　「　童　貞　音　楽　」





http://music4.2ch.net/test/read.cgi/hrhm/1123816516/l50

絵ヘタだと思ったｗ

「早く……行きたいよ…。」
「そうそう、だから早く着替えちゃおう。」
「うん…。」

一日過ぎてもこの思いは変わらなかった。
そして思いが変わらなかった事に私は安堵した。
だがこれは暫定的な物。
明日変わってないとは限らない。

はやくはやく…
いそがないといそがないと…。

はやくはやく…
いそがないといそがないと…

「よし…準備は完了したかい？」
「…うん。」
「あぁ……その馬鹿でかい…リュックも一緒か。
　疲れたら言ってね。おじさんが代わってあげるから。」
「ありがとう。
　でもそれは遠慮しとくよ。」

はだみはなさず『これ』をもってないと…
わたしのなかのなにかがおさまっちゃうよ…

「ふーん…まぁ良いけどさ。」
「うん、良い。」
「……」
魃ぃちゃんが頭を掻く。

「奈緒は意地っ張りだね。
　まぁ、そんな所も可愛いんだけどさ。
　無駄話も何だね……行こうか！！！！」
「うん！！！！」

私達はアパートを後にした――――――――

はいはい童　貞　音　楽

今日はここまでです。

乙〜

乙だ！

童　貞　音　楽

ごめんなさい誤爆ですorz

＞「早く……行きたいよ…。」
ごめんすっげえエロイ妄想してしまった

>>244
っていうか全般的にエロイｗｗｗｗｗｗｗｗ
ＧＪ過ぎるぜｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いやいやそれほどでも

というか、ヒデリ（なんて変換するんだ？）に、カバンの中の鉈を見られないかﾋﾞｸﾋﾞｸしている俺がいるｗｗｗｗｗｗ

寝る前干す

そういえば鉈の血って誰の血だろ

＞鉈の回りには黒いものがベッタリと付いていた…
＞これは、明らかに血…だろうと思われる。

まだはっきり血と断定されたわけじゃなさそう



＞◆VC3/0IaBbQ氏
ブツいただきました、連絡遅れて申し訳ない
みんなよりちょっとだけ先に知ることができたのがややうれしくもあったり
これからもﾜｸﾃｶしてますよー

ｇ

ほっしゅ

あげ

　　　　　　　 |＼　　　 　　　　　　
　　　　 　　　|ヘ|　　　　　　
　　　　 　　　|ヘ|　　 　 　　 ／￣￣￣￣＼　
　 　 　 　　　|￣|　　　　　（　　人＿＿＿＿）　 　　　__
ﾋﾟｭｰ　 　　 （∃⊂） 　　 　|ミ/＃　ー◎-◎-） 　 　 (　)
───　　 └┘＼___ 　 （６　　　　　(_　_)　） 　 ／ /
　　　　　　　 　＼／　 ＼｜　∴　ノ　　３　ﾉ／　＼/
────　　　ヽ　　 　 　 ＼＿＿＿＿_ノ　 　 　/
　 　 　 　 　　　　`､　　　 　　 　　 `''''"　　 　 　／
──────　 　＼　　 　 　　　　 　 　　 ／
　　　　　　　　　　　　　/ひぐらしのなく頃に|
───────　　/ 　 　 　 　　　　　　　 |

ほ

す

今北産業
今からひぐらし体験版をプレイしてみます。レスも何も読んでないし、どんな
ゲームなのか分かんないんですけどorz

>>257
怖い
グロい
だが、おもしろい


ギャルゲーパートを耐えれば、そこは推理の楽園だー

ほす

>>258
�d
確かに面白くなってきた。今TIPSがやっと週刊誌の特集記事まで集まりました。

07をひっくり返すと奈緒ですおｗｗｗｗ
さすが原案者の人ｗｗｗ

ほ

TIPS　『流れ星』

トゥルルル、ガチャ
「あ、お母さん。私」
「奈緒！どうしたの？何かあった？」
　奈緒が仕事中に電話をしてきたのは始めてだった。
手のかかる子ではなかったけど、今日家を出る時に少しモメたのが気になった。
「今日は、友達の家に泊まるから心配しないで」
「え？そうなの誰のお家？」
以外な答えが返ってきた。奈緒にそんなに仲の良い友達がいたかのかと…。
以前、友達を連れてきたことはあるが、仲良く遊んでるという感じがしなかった。
ただ、『仕方なく家に連れてきた』そんな雰囲気だった。
「あ…えっと…ヒロミちゃん家だよ」
嘘だっと声に出しそうになるのを抑える。全く、嘘を付くのが下手なのはあの人譲りね。
それでも、危険な所にはいなさそうなので許す事にした。
「わかったわ。お母さんは仕事があるから切るけど迷惑かけちゃダメよ」
「うん、お母さんありがと。じゃーね………昼はゴメンね、（ガチャ）」
やっぱり出かける時の事を気にしていたみたい。あの子が帰ってきたら私も謝らないとね。
エンジェルモートでプリン・ア・ラ・モードでも買っていきますか。

「今日はありがとうございました。また来て下さいね。」
営業スマイルも慣れたものだ。自然と笑顔が作れるようになってる。
お客様を送りだす為、店の外に出る。初夏とはいえムッとした湿気が体にまとわり付く。
丁寧に頭を下げて、小さく手を振って見送った後、ふと夜空を見上げた。
丁度その時、空に流れ星が飛んだ。………ただ、願う夢や希望は私自信には無い。
あの子と、そしてあの人の幸福を願った。

朝からＧＪなのですよ。
…つか電話の事なんてすっかり忘れてたのはひみ（ry

俺もすっかり（ｒｙ

伏線の回収がくるかと思ってたんだけど次の日になったからさｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

もうちょっと
尺を長くしようとも思ったんだけど
あのシーンの後だと何を書いても蛇足になりそうな気がしたんだ。

うん、まぁついでにＨＰの方も更新しときました。

すじ

くけけけけけ

ぎょえー！！！！

234 ：番組の途中ですが名無しです ：2005/09/18(日) 22:00:26 ID:Ejc/1nzl0
絵の酷さなんて１０分ほどで馴れるけどなｗ
￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 ＿＿＿＿_
　　 ／::::::::::::::::::::::::::＼　　　　
　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼　　
　 |:::::::::::::::::|＿|＿|＿|＿|　　
　 |;;;;;;;;;;ノ　　　＼,, ,,／ ヽ　　　
　 |::（ 6　　ー─◎─◎　）　　
　 |ノ　U（∵∴　（ o o）∴）　
／|　　　<　　∵　　 ３　∵>　　　
::::::＼　　ヽ　　　　　　　 ノ＼　　　　　
:::::::::::::＼＿＿＿＿＿ノ:::::::::::＼　　

これこええええええええええけど面白えええええええええええええ

>>272
おめでとう。

ブーン⊂二二二（　＾ω＾）二⊃

ttp://ra-meso.hp.infoseek.co.jp/kami/satoshi.PNG

>>274
目に妖しい輝きがあるような気がするのは気のせいだろうか

彼もまた冥府にのまれた人

ぐぎゃぎゃ

ほす

>>274
これいいな。使えるんじゃね？

そういえば奈緒の立ち絵とかあるといいな

>>280
本当はPINBANIたんとかに頼みたいが
この頃ヨーグルで忙しそうなので無理強いはできない。

誰か書いてくれたら嬉しいけどね…。

絵を書いた後虚しくなるのはなんでだろう

碧砂かいてみた
http://www.vipper.org/vip109801.jpg

GJ

>>282
碧砂ﾊｧﾊｧ

何か本当にＶＩＰのみんなで作ってるって感じだなｗｗｗ
職人さんと名無しさんに届け、俺の感謝ｗｗｗｗｗｗｗ

>>283
ＧＪ。

　　　　　　　　　　 ＿ 〃
　　　, ' ´￣｀丶　/　/　　┼┼
　　　|　rWWw∩　 /　　　　ノ
　　　ﾚﾘ>>職人|~|　≡=-
　＿/ﾞjl　｀l皆の愛lｺｺ ≡=-
＼　∪￣￣￣~|_|＼≡=-
　||＼　　　　　　　　＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||

俺も貢献したいけど何をしたらいいのかわからないよ…＿|￣|〇

>>287
ＡＡという特技があるじゃまいか。
…というか名無しなのにやたらと存在感がある上に
居るだけで場が和むというのは凄い事だと思う。

>>283
GJｗｗｗｗｗｗｗｶﾜｲｽｗｗｗｗｗ

レスくれた人ありがとです。
スルーされないかビクビクしてたお。

>>286　◆VC3/0IaBbQ
いつもｗｋｔｋさせてもらってるこっちが感謝なのですよ

できること
・クオリティ高いＴＩＰＳ
・クオリティ高い絵
・和むＡＡ
・推理・・・？
・さまざまなひぐらし新情報

あとスクリプトとか

よ〜しパパ、某エロゲーのカスタム機能で奈緒つくってくるおｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほす

>>293
それなんて人工少女？

こっそりと鬼のような速度でＨＰ更新中。

おつ！

>>296
乙ｗｗｗｗ

ひぐらしオタｷﾓｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
あのキモイ絵のどこがいいのかわからない
しかも人を刺したんだよな
マジｷﾓｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

保守がてらまた思い付きを投下
後の祭り囃子編とは関係ないっす
長いんでNGワードつ【メル欄：nesage】
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

「そうね．．．全てを思い出したあなたになら、
　話しても余波はないかもしれない。
　
　　　　　　　　　． ．
　もうずいぶん昔の話になるわ。
　この世界の時の流れに、悪意ある存在が未来世界から
　侵入してきて、昭和53年の雛見沢に降り立ったの。
　そいつは暫く眠っていた．．．そして起き出すと同時に、
　狡猾で残忍な方法で目的を達成していったわ。

　．．．昭和58年に私は辛うじてそいつの意思を滅ぼした。
　けれども親しい人たちが既に何人も殺され、
　絶望に駆られていた私は、オヤシロさまの禁呪の一つを解放した．．．。
　
　祭具殿の地下に眠る神宝の"宝珠"を用いて、
　ある儀式――高度に宗教的で、同時に
　超科学的な現象なんで詳しい説明は省くわ――を執り行ったの。
　有り体に言えば、タイムマシンのようなものよ。

　　　　　　　　　　　． ． ．
　私は宝珠と共に５年前の雛見沢へと戻った。
　そして５年前の私と出会い、邪悪の襲来に備えることにしたわ。
　
　．．．でも、宝珠を祭具殿の地下へ納めに行った時、
　私は致命的なミスを犯したことに気がついた。
　
　 ．． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ． ．
　５年前の雛見沢の祭具殿の地下に宝珠は無かった！


　そう、私が昭和58年に儀式に使った宝珠は、
　 ． ． ． ．． ．． ． ． ． ．
　時空を旅してきた私自身が『昭和53年』の
　祭具殿に持ち込んで納めたものだった．．．。

　私が禁呪を使った時点でパラドックスが生じて、
　因果律が変化してしまったの。

　こうして宝珠は、時の円環の中に閉じ込められた。」

「．．．梨花ちゃん。じゃあ、もしかして．．．俺たちが『別の世界』で
　経験したあの惨劇は．．．『別の世界』じゃなくて、
　『過去』のことなのか．．．。」

ttp://www.vipper.org/vip109906.jpg
うまく描けません＞＜
ごめんよサトコゥー

「そう。宝珠の存在に引っ張られて、雛見沢の人間の魂もまた、
　正しい時の流れから切り離されて、繰り返す時の流れの中を
　輪廻するようになってしまった。

　そして正しい世界の時の流れは、昭和58年の7月以降に住人が
　存在しなくなる事実を合理化しようと、大災害を起こすことになった。
」

時の歪みのせいで、特に昭和58年の細部が
毎回違ってくるのだけれどね、と梨花ちゃんは自嘲した。

「．．．。」

「．．．あいつは人の小さな猜疑心や嫉妬や憎悪に次々と憑依して
　殺意を煽り、増幅していくの。それは誰にでもある負の感情．．．。
　今は誰に憑りついているのかしらね。

　そして、歪んだ時間の自浄作用は、まず私を、
　同じ時間連続体に二人が存在するイレギュラーな
　『古手梨花』を滅ぼそうとする。
　昭和58年には必ず『梨花』は死ぬ。
　だけど、魂だけが宝珠と共に53年に戻る。
　
　
　今回も、．．．。
」

「．．．俺が殺させないさ。」
「．．．一介の人間が時の流れに逆らうなど、無意味なことよ。」
「いいやッ！俺が助ける！助けてみせるさ！
　梨花ちゃんを苦しめる存在も、
　歪んだ時の流れも、全部俺がぶっ飛ばしてやる！」

そう言うと、梨花ちゃんは急にニヤリ、と笑った。
「くすくす．．．。
　思えばあなたは運命の昭和58年に、環の外から来た存在。
　記憶を持って過去へ戻れる不思議な魂だったわね。

　期待して、いいのかしら？」

夕闇迫る雛見沢の、ダムの開発跡地、そして不法投棄のゴミの山。
今やそこは、トラップマスター・沙都子が
その才を余すところ無く発揮した天然の要塞と化している。

天守閣はレナの隠れ家だ。そして即席の祭壇がその天井に作られた。
俺は廃車の前に立って、みんなを見回した。
「みんな！今回は一等キてる展開だ！今回は誰も死ななかったけど、
　今や雛見沢の人全員が敵．．．まるでゾンビ鬼みたいだな．．．。

　．．．最終決戦だ。計画はさっき話した通り．．．！
　儀式が終わるまで、梨花ちゃんを守り抜くぞ！
　誰も殺さない！誰も殺させない！

　ふぁいと、おー！！」
「「「「おー！！！」」」」
俺たちは拳を振り上げる！

祭具殿を開け放ち、重要な祭具を全て持ち出した。
警察は俺たちを捕まえようと必死だし、
園崎家や雛見沢の古老は怒り狂っている。
村の人も、クラスメート達すらも俺たちを
保護しようとする一心で彼らに加担するだろう。
　
「取り戻そう。俺たちの未来を。
．．．そして、また部活をしよう。」
「圭ちゃん．．．。」「圭一くん．．．。」
「圭一．．．。」「圭一さん．．．．。」
俺たちは互いの目を見合わせて、手を合わせる。
その瞳に浮かぶのは、強い決意と絶対の信頼。
幾多の死を乗り越えてきた仲間の絆だった。

――西の空には夕日が燃え盛っていた。
一年で一番昼の長い一日の、その最後の光が俺たちの横顔を照らす。
もうすぐ終わる。全て終わる。そう、ひぐらしのなく頃に。
そうだ．．．終わらせてみせるッ！！

「かけまくも畏き御八代の大神．．．」
梨花ちゃんが大幣を振りかざし、祝詞を唱え始めた．．．

出口無き迷路を打ち破るための最後の戦いが、始まった。





「うおおおおおッ！！！」
どれくらい時間がたっただろうか．．．
沙都子の罠も後から後からやってくる人の群れに、つきかけていた。
俺とレナの地理を知り尽くした奇襲もそろそろ相手に
読まれ始め、徐々に徐々に押され始めた．．．。

村人たちは憑かれたかのようにゆっくりと、
だが着実に包囲網を狭めてきていた。


魅音．．．！早く．．．」

いいよいいよ〜。

ｗｋｔｋ

つ�C

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　． ． ． ． ． ．
「圭ちゃああああああんッ！いたよッ！あそこッ！１年目の犯人ッ！」
魅音が叫ぶ！うおっしゃあああああッッ！

頭はこれ以上ないくらいに冴え渡っていた。そうだ。
梨花ちゃんを守ることと同時に、やらなければならないこと．．．！

未来から来た悪意ある存在？『どうやって』？
梨花ちゃんは「タイムマシン」を使った！
なら、「もう一つのタイムマシン」があるに決まってんだろぉぉッ！

俺は男に迫るが、男は大斧を振り回し、
「げてげてげてげてげて．．．．！」
もはや人とは思えぬ歪んだ哄笑をあげながら、
人間とは思えない力で襲いかかってくる！くっ．．．．！

だがな、仲間のいないお前に負ける気なんかしないぜッ！
「レナ！梨花ちゃんを頼んだぞッ！魅音！沙都子！援護頼むッ！」

「了解ですわー！！！」「おらッ！！こっちだよッ！！」
横合いから沙都子が罠を起動させ、鉄骨が男に襲い掛かる。
斜め後ろからは魅音のガス銃の連続射撃だ！

よしッ！いける！
俺は梨花ちゃんから借り受けた祭具の鋤を高く掲げ持つと、
バランスを崩した男に組み付く！

キィィン！ガキィィンン！！
「甘いぜぇぇッッ！！」
横薙ぎに飛んでくる禍禍しい斧を、聖なる鋤の刃で受け止める！！

そのまま体重をかけて斧ごと男を鋤の柄で押さえ込み、
身体を探る．．．．あった！宝珠と同じ形の球体！
俺は力まかせに男からそいつを奪い取る！





すると、その球体から直接俺の頭の中に声が流れ込んできた。
「何をする気だ。
　あの女の言うことを聞いてはならない。
　私はお前の味方。この狂った時の流れを
　唯一元に戻し、お前の望む未来を与えてやれる．．．
　　　　　　　　　　　　　　　　． ． ．． ． ．．
　お前に力を与えよう！あの時のように！さあ！」


へッ！何をごちゃごちゃと！

喋るガラス玉と、梨花ちゃんと、
どっちを信じるかって？聞くまでもねぇぜッ！

俺たちはもう二度と仲間を疑わないッ！
絶対に信頼し合うと誓ったんだッ！！！

「レナ！こいつを梨花ちゃんに！」
俺は球体をレナに投げつける！

「まかせて！梨花ちゃぁんッ！」
レナはそれを受け取ると、踵を返し、
寄せ来る村人を弾き飛ばしながら
廃車の上の祭壇で舞う梨花ちゃんへと向かう！


オヤシロさま．．．！どうか梨花ちゃんに力を．．．！！！

「．．．聞し食せと、畏み畏み申す．．．！」
最後の祝詞を唱え終え、受け取った二つの宝珠に
梨花ちゃんが両の手を伸ばした。
―――突如、薄暮れのダム現場が目映い輝きに包まれた！！
二つの「宝珠」がその力を発動し、
周りの空間を侵蝕し始めていた。
―――お互いを未来へ送り込むために。


二匹の蛇が、尻尾から互いを喰らい合っていったら
最後はどうなるか？．．．答えはこれだ．．．！

急激に白い光は収束していき．．．．
梨花ちゃんが何かひとこと、呪を叫んだ！


．．．そして二つの宝珠は転送された。同時に。


どこへ？


「自分を転送させたはずのもう一つのタイムマシンが
　その瞬間には過去から消滅していた、因果律の崩れた未来」へ！




矛盾を抱えた二つの存在は俺たちの目の前から消失し．．．




そしておそらくは、この時の流れの中からも完全に消えた。

・
・
・
目の前の空間が刹那、ぶれたように感じた。

宝珠の輪廻に囚われていた雛見沢の世界が解放されたのだ。

村人達は白昼夢から目を覚ましたかのように辺りを
キョロキョロと見回している。

「圭一．．．。」
廃車のボンネットから倒れこんだ梨花ちゃんを、
しかし俺はすんでの所で抱き止めた。

「梨花ちゃん。．．．」

．．．終わったんだ。
もう、終わったんだよ。
　．．．．さあ、帰ろう。」


「圭一．．．！
　
　うっく．．．えっく．．．

　ふあぁん！
　ふああぁぁぁぁぁんッ！」
梨花ちゃんは泣いた。俺の腕の中で泣き続けた。

魅音もレナも沙都子もやって来て泣いた。
俺たちは肩を抱き合ってただただ泣きつづけた。

．．．悪意ある存在は永劫の彼方へと消え去り、
雛見沢を縛り付けていた時の歪みはついに癒されたのだ。

カナカナカナカナ．．．．ふと気が付くと、
一日の終りを告げるひぐらしの合唱が遠くで聞こえた。
そう、それはいつもの日常。
ようやく取り戻したいつもの日常だった。

――今、雛見沢は正しい時の流れを歩み始める。

そしてその年の綿流しの夜…一人の男性が路上で死んでいるのが発見される。
死因は失血性ショック死。自らの爪で喉を引き裂いたのだった……

　　　　　　ﾄﾞ――――ひぐらしのなく頃に―――ﾝ

>>315
保存しときますた

ファンタジー風味で新鮮

>>316に引っかかってしまった・・・OTL


ＧＪｗｗｗなんだかｶｯｺﾖｽｗｗ

>>319
言われるまで気が付かなかったｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>315
ＧＪ！！ｗｗｗｗｗｗ

激しくＧＪ！

　　　　|┃三　　　　　＿ 　　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　〃 　m｀ヽ 　　／
　　　　|┃　≡£lﾐ　W~~W ﾘ ＜ 　私って園崎関連じゃないと活躍できないのね…。竜ちゃん出番オクレ〜！
＿＿__.|ミ＼＿ﾘ W　ﾟ ∀ﾟﾉﾘ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃ヽ|＿＿t｀y´j ) ＼_
　　　　|┃ ≡ﾘﾘ ）｀V´/ ＼.,_,|二ｲﾖj二ﾉ

>>316
ちょっ、おいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いや、100%ハッピーエンドなのはひぐらしっぽくないと思ってｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
正直すまんかったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
まぁとみたけはどうあがいても死ぬということで…

>>315
GJ！梨花ちゃまが泣くあたりは神がかってたぜｗｗｗｗｗｗｗ

>>315はもちろんＧＪだ。それは認める。
保存庫にもお勧め作品と書いておいた。

だが華麗にスルーされてる>>302にも何か一声かけてあげようぜｗｗｗｗ

>>323
俺の場合はさっきまで見れなかったんだ。ｽﾏﾝ

で、やっと見れたがとりあえずｶﾜｲｽｗｗｗ

>>323
ﾗｰﾒﾝｷｭﾝｷｭﾝ、優しいな

>>302鉢合わせｺﾞﾒｿwwwｻﾄｺｩｰかぁいいよｻﾄｺｩｰ　

ちなみに「死返し」は「まかるがえし」と読みます
では後の祭囃し編の2日目をwktkしながら待つぜ

「しかえし」かと思ってた

>>323
(´；ω；)やさしす

更新できるところは全部更新したぜｗｗｗｗ
さぁ、張り切っていこうかｗｗｗｗｗ
というかＶＩＰの皆でひぐらし作っていくってスゲー楽しいなｗｗｗｗｗ
ＨＰ更新してて物凄くそう思ったｗｗｗｗｗｗ

wktk

wktk

とりあえず俺は沙都子が幸せならそれでいい。サオコーゥ

サオコーゥ

前にキリバンｹﾞｯﾄした方にあげたＴＩＰＳを投下しますね。
今日は…本編の方はあんまり書く気力がでねぇっす…orz

「TIPS　匿名掲示板」

125 ：名無しさん ：2005/06/**(*) 18:48:36 ID:******
　　　むかつく奴が居るから悪戯してやろうと思うんだが…
　　　何か良い方法無いか？

126 ：名無しさん ：2005/06/**(*) 18:49:12 ID:******
教えてやるぜ。


　　　>>130がな。

127 ：名無しさん：2005/06/**(*) 18:49:23 ID:******
　　　ksk

128 ：名無しさん：2005/06/**(*) 23:49:42 ID:******
　　　wktk

129 ：名無しさん：2005/06/**(*) 23:51:21 ID:******
ちょｗｗｗｗｗｗｗ

130 ：カスミン◆Icok3ids2fK：2005/06/**(*) 23:53:21 ID:******
>>125
おごりと言ってスーパーの袋に入れた牛丼を手渡し
　　　その中に「特別サービス」とでも言って
　　　電子レンジで温めた生卵を入れておいたらよいですわ。

131 ：名無しさん：2005/06/**(*) 23:54:02 ID:******
>>130
ちょｗｗｗｗｗｗおまｗｗｗｗｗｗｗ

132 ：名無しさん：2005/06/**(*) 23:54:02 ID:******
>>130
あんた鬼だよｗｗｗｗｗｗｗ

133 ：名無しさん：2005/06/**(*) 23:54:22 ID:******
>>131
>>132
ｹｺｰﾝ


「TIPS　匿名掲示板　完」

沙都子ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

はいはい問題作問題作

…親がＰＣヤメロコールでうるさいから今日は勘弁……orz

間違えた。
夏純かｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

夏純ｷﾀｰ━━!!━━(ﾟ∀ﾟ）━━!!━━

ほほう。夏純はVIPPERか

ほ

し

に

ね

が

い

「まったく、マスコミの連中は何も分かっちゃいませんねぇ・・・。
それとも、Ｓ号辺りの圧力で、事件の隠蔽の手伝いでもさせられてるんですかねえ？んっふっふ・・・！」

私は、読んでいた新聞紙の記事を、ハサミで粗く切り抜き、メモ帳に貼った。
3面のベタ記事。扱いはひどく小さく、一見、ありふれた傷害事件のように思えるが、
この事件の裏には、間違いなく雛見沢連続怪死事件との繋がりがある。
根拠は・・・・・・そう、数十年もの経験を積んだ刑事としての勘だ。
平凡な事件か、そうでないかは、匂いで分かる。

私の名は、大石蔵人。
興宮署で働く、現役刑事だ。

雛見沢連続怪死事件。
この事件は、昭和58年に、前原圭一（現　古手圭一）氏の活躍により解決され、
園崎家は無関係であることが解明されたかのように思われた。
マスコミは当時、こぞってこの意外な結末を書きたてたものだった。
だが、違う。事件は、解決などしていない。
あれは、園崎家と古手家の、前原圭一を抱き込んでの壮大な隠蔽工作だったのだ。
それどころか、事件はまだ続いている。
隠し方がより巧妙になり、世間にはその存在すら気づかれていないのだが。

「この傷害事件の被害者には、当たってみる必要がありそうですねえ、熊ちゃん？」

同僚の、「熊ちゃん」に話しかける。
答えはない。
彼は、この頃、めっきり無口になってしまったのだ。
しかし、言葉を交わさなくとも、我々の心は通じ合っている。
彼が黙って返した視線からは、私に負けないくらいの、強い意志を感じた。

（惨劇を、暴く！）

思わず、ため息をついてしまった。
私が興宮総合病院に勤めだしてから、ろくな患者に当たったためしがないような気がする。
私の受け持ち患者の大石蔵人氏。
定年になってなら20年も経った今でも、自分が腕利きの現役刑事だと信じ込んでいるボケジジイだ。
80代の刑事が、どこにいる。
彼は、今日も熊のぬいぐるみに「熊ちゃん、熊ちゃん」と呼びかけている。
なんなのだ、あの巨大なぬいぐるみは。
入院当時、まだ比較的まともだった大石氏が、

「このぬいぐるみはねえ･･･北条悟史失踪事件の大事な捜査資料なんですよ。
本庁より先に園崎詩音が北条悟史を見つけてくれたのは幸運でした。
お陰で、こんな貴重な証拠品を本庁を出し抜いて手に入れられたんですからねえ」

とかなんとか言っていたが、私には何のことかよく分からなかった。
どうせガラクタだろう。
正直、病室の掃除の邪魔だ。
今度、こっそり捨ててしまおう。

･･････ぼーっと考え事をしているうちに、大石氏は音もなくベッドから消えていた。
あの巨体のどこにあんな素早さが隠されているのか。
また病院を抜け出して、道ゆく人たちに「聞き込み捜査」を行っているのだろう。
もういい加減にして欲しい。

大石ボケちゃったか…(´д`；)

熊ちゃん、ってそれかよwwwww

大石病院生活か・・・
熊のぬいぐるみワロｗｗｗｗｗｗ

ほ

>>343
まぁ、他の者の糧にはなるので無駄ではないんじゃないの？
>>347-348
ちょ、クラウドおいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほす

このスレの文になぜか共通している、きつめのツッコミが大好きだ。
・何だこいつ！！！！！使えねぇ！！！！！！！！！！！！！！
・やはり彼女は魅音とは違う。
・うるさい。じゃあ、お前が一人で全部買っとけよ。
・もういい加減にして欲しい。

ほ

>>354 ああー奈緒もっと詰ってーwww

クラウド82歳？ｗ

ほ

せ

沙都子は悟史を罠にかけると思う？圭一みたいに

ほしゅ

ほ

今日は平日なのに俺一人だけ休みだｗｗｗｗｗｗ
いや、NEETじゃねぇぞｗｗｗｗｗｗ
学園祭の代休うはｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｗｗ

うん…まぁなんだ…
出勤する人…調子に乗ってごめんなさい…（´・ω・｀）

ほんっところころＩＤ変わるな

SE：電話の音

「え？　ありがたいお話ですけど……こちらに言われましてもねぇ」
圭一の言葉に、梨花は顔を上げた。
「……？」
困ったようにこちらを向く夫に、梨花は視線で『どうしたの』と尋ねた。
ちょっと待って、と制す掌。
やがてしばらくやりとりがあった後に、圭一は受話器を下ろした。

「参ったなこれは……」
「どうしたのですか？」
「いや、親父の仕事の方のヤツだ……。
　プロとしての絵の仕事と、アマの漫画家の仕事もしてるだろ？」
圭一はガリガリと頭を掻いて、テーブルの脇に腰を下ろす。
梨花はこくりと頷いて、お盆に二つの湯飲み茶碗を持ってきた。
「その、漫画が何か大人気でさ、なんつーかその……きちんとした雑誌で掲載したいんだと。
　俺は詳しいことはよくわかんねーけど、これまでは『コピーシ』でのなんとか、で？
　かなり部数に制限をかけて年に２回ペースで発行してたそうなんだ。
　最近はそういうアマの作ったマンガやゲームでも、才能があれば取り上げるからな」
「でも、それは圭一のお父さんの決めることなのです。こちらには関係ないのですよ？」
湯飲みに茶を注ぎながら言う梨花に、圭一は頬を掻く。
困ったときや冷静に考え事をしようとするときに良く見せる、頭を後ろに傾けるクセ。
「…………親父は、この話については俺に許可を得てくれと言ったらしい」
「どういう、ことなのですか？」

「閉鎖された山村で起こる、怪奇塗れの連続殺人事件」

梨花は、お茶を注ぐ手を止めた。
その夫は真剣な目で彼女を見つめた。

「タイトルは、『ひぐらしのなく頃に』」



「…………やめたほうがいいのです」
「…………だよな。親父にも書くの止めさせた方がいいかな？」
「そこまでしては、続きを待っている人がかわいそうなのですよ？」
「そう、かな……」
「そうなのです。それに、あの惨劇は誰かが語り継がねばならないのです」
「語り、つ……っ！」
圭一は、息を飲み込んだ。
微笑んだ梨花の表情の内に『彼女』を見た。

「来たる、次の惨劇のために」

まぁ、保守ついでの駄文ですた……。

TIPSに載せときますのですよ。

ちょｗｗｗｗｗ
学園祭の第９ってwwwwww
ﾗﾒｷｭｿたん高校生じゃねwwwww

つか、前から未成年だって言ってるよｗｗｗｗｗｗｗ

俺のことなんてどうでもいいよｗｗｗｗ
そんなことよりも皆でクオリティ高い作品作ろうぜｗｗｗｗ

俺も高校生だょ（´･ω･｀）

ttp://upup.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/15up/src/upup5289.zip
こんなんだ

誤爆しｔ
orz

>>375
だがいいものを見せてもらったぜｗｗｗ

>>375
ｗｗｗｗｗっうぇうぇうぇｗｗｗｗｗｗ

さて…そろそろキリバンだ。
一応今から色々と準備しとくお。

完成しますた。

>>374
これ加工して背景に使えるんじゃねｗｗｗｗｗ

>>380
実は誤爆じゃないという衝撃の事実
しかし自信がないので誤爆・・・と。(＾ω＾；)

やぁ(´・ω・｀)また絵を描いたんだ
仏の顔もって言うしねあｙ（ｒｙ
ttp://www.vipper.org/vip110444.png

なんてあざといヤローだ・・・
で、これはブリーチかけた富田くんかねｗｗｗｗ

>>381
絵のほうは保存庫入れときますお。
つか背景ちょっと加工してくるねｗｗｗｗｗｗｗｗ
物凄い良い感じだからｗｗｗｗｗｗｗ

俺もなんか写真ねーかなー、と思ったけど、
撮影場所が北海道なのでいまいち山村っぽくなかった……。
夕張でもいかないとダメかｗｗｗｗｗｗ

>>382
(＾ω＾)俺の中のサトコゥーJrｗ
>>383
うれしす(＾ω＾)
背景サイズは合ってるはずとおも
なんかあれば撮れるのは撮るかも知れないお

遂にキリバンまであと10という所に迫ってきましたおｗｗｗｗ
できれば取った人は報告よろしくｗｗｗｗｗ

……あれ？
取れちゃった？

うん、まぁ適当に
新規メールアカウントでも取って報告してくれたらいいと思う。

別に送らなくてもそれはそれで良いけど。

メル送っといたお('A`)

また微妙な人がキリバン取ったものだな…ども…('A`)

何か「まだかな、まだかな？」ってしつこく見に行ってたら取得してしまったんだ……

受け取りましたおー。ありがとございますｗｗｗｗｗ

>>391
送っといたものについては
ノークレーム・ノーリターンで御願い致します。

さて…と
せっかくの休日…
本編書こうか…それとも友達と外に遊びに行こうか…迷うな…。

俺と秋葉行こうぜ。俺もお前と同じで文化祭の代休だ。

て、ちょ、池袋ついたら雨降りだしたんだがwwwww
いじめかこれはwww

>>374
ひぐらしっぽい背景ｸｵﾘﾃｨﾀｶｽwwwww
花の名前は彼岸花(曼珠沙華：Lycoris radiata）だお

>>394
きっと祟殺し編のﾌﾗｸﾞだおwwwwwうぇｗｗｗｗ

名前欄ミスってたなww
無事秋葉についたお
雨はやんだ…日頃の行いがいいからだな（　＾ω＾）

>>395
�dｸｽｗ


調子に乗って撮ってたら使い道がない写真が多くなった('A`)
( ＾ω＾)風邪引いてんのに外歩き回っちゃあかんね、俺ばかす
ttp://upup.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/15up/src/upup5293.zip

きりばんとりたかった…（´･ω･｀）

雨降ってきたから帰ってきたｗｗｗｗｗ
んで、写真をポスタライゼーションしたらこういう感じになった。
まじで使えるっぽいなｗｗｗｗｗｗ

ttp://ra-meso.hp.infoseek.co.jp/kami/osi.JPG

一通り全部に
ポスタライゼーションかましちゃった後は
これらの写真の特設コーナー作って載せちゃって良いかい？

うはｗｗｗｗｗｗまじやべぇｗｗｗｗｗｗｗ
>>397GJすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
テンションめちゃくちゃ上がってきたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

使ってもらえるなら光栄ｗｗ
さて、安静にしてなきゃな

妄想しよう
そうしよう

>>397　富竹GJwwww

うは　ｗ　てらごめす　ｗ
ちょうし　に　のって　さつえい　した　が
そろそろ　まじ　で　ねてなくちゃ　あかん　ね　俺　ｗ
ttp://upup.web.infoseek.co.jp/cgi-bin/5up/src/upup4344.zip

>>405
ちょwwwwwおまwwww屋根の上で何やってんwwwww

>>405
無理すんなｗｗｗｗ
撮ってくれるのは嬉しいけど体壊したら元も子もねぇよｗｗｗｗｗ
とりあえず寝とこうぜｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>400
その載せたやつさ、オリスクつくるときとか使ってもいいですかね？
まぁまだ資格のやつが終わってないわけですが('A`)

>>408
多分使ってもいいと思いますおｗ
むしろその為に撮ってきてくれたと思われますｗ

ｳﾞｪﾉｱたん戻って来たら、おいらはTIPSの方に回ろうかの。
何か、割り込んじゃってたみたいだし・・・。


後の祭囃子編以外にも対応できるようなシステムを作ろうかなとも思ってたり。
（公式の雛見沢物語みたいな感じ）

>>409
おｋｗｗｗ

>>410
いや、どうぞどうぞですよｗ
俺が資格から開放されるの１０月１６日くらいなんで・・

それに全然知識もないので(´・ω・`)
資格終わったら勉強して、とみたけのなく頃に　みたいにできるようにしたいなぁ〜と。

色塗り大失敗した………orz
もう今日は直す気力も無いけど……でもうｐ
碧砂描いてくれた人ゴメンナサイ…（´・ω・｀）

ttp://ra-meso.hp.infoseek.co.jp/kami/hekisa3.png

情報処理系かい？

>>412
俺は塗りスキルがないのですげーありがたいですよ。

しかし画像が見れない罠（´・ω・｀）

ｺﾞﾒｽｗｗｗｗｗ
余りにも雑かったので今塗りなおしてるのですｗｗｗｗ

初級シスアド・・・
正直受かる気しないんだけどね('A`)

こっそりスクリプトつくってたりするかもわからんね

見れるようにしたおｗｗｗｗ
それでも下手だけどなｗｗｗｗｗ

見れた見れた
しかしほとんど梨花ちゃまだなｗｗｗｗ
意表をついて男だったりしねえかな

次世代が全員女なのには理由があるのですよｗｗｗｗ

>>416
ガンガって下さい。

みれたお（　＾ω＾）

うはｗｗｗ俺のイメージまんまだ。GJ！
みｗｗなｗｗｗぎｗｗっｗｗｗｗてｗｗきｗｗｗたｗｗｗぜ

>>418
碧砂がほとんど梨花ちゃまなのには理由があるのですよｗｗｗｗ
ごめん嘘

この頃本編サボりまくってるなｗｗｗ俺ｗｗｗ
今日は気合入れて書くかｗｗｗｗｗ
ごめん嘘

「暑いねぇ…」
「魃ぃちゃん……暑いって言ったら余計暑くなる…」
「あづい〜……」
「うー……やめてよ。」

私達は雛見沢へと順調に向かっている。
昨日不良にからまれた地点も通り過ぎて
今は長い坂を上っている途中だ。

「…そうだ……奈緒、
　次に暑いって言ったほうが
　言わなかった方に100円あげるってのはどうだい？」
「はぅ…賭け事はしたら駄目なんだよ……」
「良いじゃん！良いじゃん！
　奈緒もこうい事やっといた方が社会勉強になるって！」
「うー……
　魃ぃちゃんの言ってる事は限りなく嘘臭いよ…」
「あひゃひゃ！試してみるべきだって！」
「それでも遠慮しとくよ…」
「ふーん…そうなんだ………」

「奈緒は勝負から逃げるのかい？」

少しばかりの沈黙の後、私は憤然と言葉を発した。

「…魃ぃちゃん…？
　それは挑発と受け取っていいのかな？」
「あひゃひゃ！
　これは挑発じゃなくて果たし状！」
「言ったね……本当に100円払う用意があるんだね？」
「くくく……おじさんに二言は無いよ。」
「本当だね…？
　財布の中身が空っぽになっても知らないんだよ…？」
「あっひゃっひゃっ！凄い自信だねぇ！
　それならおじさんも最初から本気で行くよ！」

私達は無言で再び歩き出す。
両方とも作戦を練っているようだ。
魃ぃちゃんめ……どんな作戦で私に『暑い』と言わせようとするのか…。
いや……私も作戦を考えなくては……

絶対なんかひっかけがあるなｗｗ

煙草の火を手に押し付けるんだなきっと

ああ　ついでに氷もとってくれ

ああ　ついでにって先に言われちゃった

「奈緒。」
「…何？魃ぃちゃん…」
「教会ってあるよね。」
「う、うん。」
「あそこに人が集まるのは何でだと思う？」
「それは…神様を信じてる人が多いからじゃないかな？」
「うんうん、それはそうだね。」

魃ぃちゃんめ…私に何を言わせようと言うのか。
絶対に暑いとだけは言わないぞ…

「教会に行くのは今日かい…？なんちて。」
「…えっ？」

寒い…何なんだ…いきなり……
あぁ……頭が痛い……

「魃ぃちゃん……そのギャグ面白くないよ…」
「うんうん、寒いよね。」
「……何が言いたいの？」
「いや、別に……。」
「そんなので私を笑わせようとしたって無駄だよ。」
「あひゃひゃ…そうかねぇ。」
「うん。絶対に無駄だよ。」
「布団がふっとんだ。」
「魃ぃちゃん……話聞いてるの？」
「隣の垣根に塀ができたってねぇ。へぇ〜」
「魃ぃちゃん！！！！面白くないからやめて！！！」
「あ、おじさん、ついうっかりしてたよ。」
　　　・・・・・
「何があ、っついうっかりなの！？」

「……あ」

「……100円貰えるかねぇ?奈緒。」

>>416
初級なら１０年ぐらいまえに取った。実に簡単だった。
だが最近は参考書が分厚い。しかも難しい。今の俺には受からない。
とにかくｶﾞﾝｶﾞﾚ

シスアド難しいの？
大学は言ったら取りたいとおもってるんだけど

>>429

魃ぃちゃんに騙された事が純粋に悔しかった。
絶対に私も見返してやる…！！！

「ねぇねぇ、魃ぃちゃん。」
「何だい？奈緒。」
「さっきの教会の話だけど…」
「あぁ、あれかい。前フリとして置いただけの全然意味の無い話だよ。」
「うん、意味はないのかもしれないけど。
　ちょっと私の話を聞いて。」
「ん…？」

「私は以前に興宮の教会に行ったことがあるんだ。」
「へぇ。それはそれは。」
「でね、神様に祈ってる人がいっぱいいたんだ。」
「ほぉ。」
「こういう人達って信仰心があると思わないかな？」
「あるだろうね。」
「…こういう人達の事を信仰が何って言ったっけ？」
「ごめん、おじさんそんな言葉知らない。」

チッ…信仰が『篤い』と言わせようとしたのに…
なかなか手ごわいな…　

http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1124031034/

ちょっと無理があるぞ
と送ろうとして間違ったもうくそばか

仕えそうな写真がないか探してみたけど、はっきり言ってなかった件について。
ttp://054.info/file/054_17201.zip.html

ｷｭｿｷｭｿ、ふぁいと・おーなのですよｗ

>>435
どうしろと言うんだ。
正直、俺には文才は無い。

文才はいいとおもうぞ

べ別に責めてないぞ！
ちょっとツッコんでみただけだ！

日本語おかしかったな。
文才はあると思うぞ

ひぐらしまだ体験版しかやったことないけどこのスレを詠んでる漏れに未来は……
やりたーいなーと

そして誰か碧砂の元の画像UPしてくれないかorz
色塗ってみようと思ったんだがすでに消えてた……
421の意思を継ぎたいと思ったのだがな

そこで保管庫ですよ

すぐ欝状態になるのが俺の弱点なのですお。
もう中途半端だけどここで終わっとこう。

>>441
保存庫に保管していますよ。

>>443
おまいは俺かｗｗｗ

ってかあれだな。やっぱり部活の面白さは竜ちゃんが一番だな。

>>444
そんな高いレベルを俺に求めるなｗｗｗｗｗ
無理だってあんなのｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗｗキャラクター説明のところしか見てなくて　
ちっさいなぁ……思ってた

ｱﾘｶﾞﾀｽ　塗ってくるお

うーむ、なんかスマン

すぐ鬱になるのは同じだからわかる
けど俺はお前のこと好きだからマイペースでもがんばってくれ！

>>436
ﾗｰﾒｿﾀﾝの話の中に花畑とかあれば使えｿｽｗ

>>447
ごめんなｗｗｗ
テンション低くなると何かもう無理なんだｗｗｗｗ
一応HPの方は更新しとくおｗｗｗ

>>445
求めてないけど目指せｗｗｗｗ期待はするｗｗｗｗｗ

あぁ、もうこれの続きから書くの考えたら欝だから
今日中に吐き出しちまう。

多分最悪の出来だから期待しないでくれ。

>>449
漢字ぃいｗｗｗｗｗｗ

ん？漢字なの？

物凄い勢いで唐突に転んでしまった。
「あっ…つぅ〜…」
「100円ね。」
「ねぇねぇ。奈緒。
　おじさん100円落としたんだよ。」
「あぁ、ついてないね。」
「100円ね。」
「……もう勘弁してくれない？」
「駄目。」
「うー・・・」
「あひゃひゃ！分かったよ！勘弁してあげるよ。」


そしてこの話はなかった事に…


これ保存するのやめとくな………。
何かもう見返すのも嫌だ。

　終わらない夜に包まれても、
　　　もはや私は背かない。

　　今の世界が敵だとしても、
　　　もはや私は疑わない。

　 繋いだ手の熱さがあるから、
　もはや全ては止まらない！

　　　　　　　Frederica Bernkastel


昨日の死返し編GJだったので、懲りずにフレデリカの詩書いてみた

みんなすごいなぁ

>>449
漢字かよｗｗｗｗｗ
ここにも来てたのかｗｗｗｗｗ

>>458
朗読したくてもうまく喋れないんだお(＾ω＾；)
まぁ、絵はアレだが写真は、まぁ、まぁ、ね。

どうしたらあなたは私を許してくれますか？


http://www.vipper.org/vip110702.png

うはｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗうぇｗｗｗｗｗ

ぁ……頬描き忘れた……orz

タイトル画面に>>381>>397>>405辺りの画像を使ったら、何故か真っ黒。


はいはい、意味不明意味不明…orz

>>462
('A`)まじすか…
ファイル名とか関係ナス？

>>463
今、画像をペイントに開いて新しいファイルとして保存しなおしたらちゃんと表示された。
ますます意味不明。

画像関係は殆ど無知だ…orz

今試してみたら、どうやらbmpに問題あったみたいだ。
背景画像はjpgじゃないとちゃんと表示されないっぽい。

でもフレデリカの詩の画像とかはbmpでもいけたんだよなぁ…。


意味不明なことでスレ汚しスマン

>>460
GJ

>>460
やべえｗｗ今モニタの前でにやけてるｗｗｗｗ
ラーメンたんと>>460のおかげでテンションあがりまくりんぐｗｗｗｗ
今だったらねこみみ碧砂でもなんでもかけそうｗｗｗｗｗ

>>460
見れたｗ
ｳﾏｽGJ！

ほ

じ

ょ

う

かっとなってやった。

いまいち上手くできてないキガスル
そろそろ眠いね。

うはｗｗｗｗこのまま立ち絵にできるなｗ

ぁ……シッポ忘れた……orz

寝保守

哺

乳類

＞次世代が全員女なのには理由があるのですよｗｗｗｗ

なんだろう

男がｿｰﾛｰだと女の子が出来るとか何とか聞いたことがある

大学で化学やってるけど
有機化学者の子供は女の子しか生まれないって聞いた希ガス。
特定の有機物(アニリンとか)に長期間曝露すると良くないのだそうだ

>>480
　　　　|┃三　　　　　＿ 　　 　　　＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　〃 　m｀ヽ 　　／
　　　　|┃　≡£lﾐ　W~~W ﾘ ＜ 　おー、怖い怖い。
＿＿__.|ミ＼＿ﾘ W　‐ ﾜ‐ﾉﾘ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃ヽ|＿＿t｀y´j ) ＼　　
　　　　|┃ ≡ﾘﾘ ）｀V´/ ＼ ＼

他にもフタル酸やらフェノール類とかがやばそうだ。
卒研は無機関連にしよう…
どっちにしてもあまり体によろしくは無いと思うが…

本家ひぐらしにおける
魅音、レナ、沙都子、梨花　：　圭一

のような
奈緒、魃、碧砂、夏純　：　？？？
のオリジナルヒーローがいると予測。

シ・ロ・ウ

>>483　工エエェェ(´д｀)ェェエエ工

シロウ「僕を信じてくれ奈緒ちゃああああん！！！！」

みたいな展開になるのか？

>>485
奈緒「うざ・・・」

ヒュン・・・ドグシャ

犯

人

は

もうだめぽ


ふぉん…ぐしゃ

と言いつつちゃっかり更新だけはする俺。

修正ver

「暑いねぇ…」
「魃ぃちゃん……暑いって言ったら余計暑くなる…」
「あづい〜……」
「うー……やめてよ。」

私達は雛見沢へと順調に向かっている。
昨日不良にからまれた地点も通り過ぎて
今は長い坂を上っている途中だ。

「奈緒は雛見沢に来るのは初めてだったっけ？」
「う、うん。」
「こんなに近くにあるんだからもっと早くから来てたらいいのに〜。」
「あはは……特に来るような用事もなかったんだよ。」
「え〜！？叔母さんから家に来るように誘われた事無いの！？」

何度か遊びに来るように誘われた事はある。
だが母が何度も丁重に断っていた。
私を雛見沢に遊びに行かせたくなかったらしい。

「誘われた事はあるけど…私って出不精なんだよ。」
「あっひゃっひゃ！
　その割には無茶な行動しちゃうんだね！
　奈緒のそんな矛盾した所がおじさん大好きさ！」
「あはは、ありがとう☆」

坂も中頃に差し掛かり私達もかなり疲れてきていた。
私なんか鉈まで背負っているのだから当然といえば当然だ。

「それにしても暑いね…
　今ってまだ6月じゃなかったっけ？」
ふと疑問に思った事を口ずさむ。

「ん〜？猛暑って奴じゃないのかい？
　喫茶店なんかではアイスコーヒーが良く売れるから叔母さんはほくほくしてるよ。」
「へぇ…ただ暑いって言うだけでも
　やっぱり嫌がる人と好む人が出てくるんだね。」
「人間なんてそんなものじゃないかい？
　人が何かを失敗して悲しんでるのを見て人が喜ぶのもまた事実だし。」
「そんなものなんだろうね…」

「おっ…ようやく見えてきたかねぇ。
　奈緒、あれが営林所。私達が学び屋としてる所だよ。」

営林所……？
本当にこんな所に魃ぃちゃんは通っているのか？

「あの……魃ぃちゃん。」
「何だい？奈緒。」
「えー…と本当にここに通ってるの？」
「当然。というかさっきもそう言ったじゃん。」
「ここって…何だか事務所っぽくない？」
「うん。というか事務所そのもの。
　おじさん達はその中の一部屋を借りてるんだ。」
「あはは…勝手に雛見沢の中学校ってどんなものなのかな…って思ってたんだ。ごめんね。」
「あっひゃっひゃ！そりゃそうだろうね！
普通の人はステレオタイプの中学校に行くだろうからね。」
「あ…ごめん。」
「あ、いいよいいよ。気にしないで。
　勉強したい奴らはちゃんと興宮の中学まで通ってるから。」
「私が通ってる所…だね。」
「そうなるんだろうねぇ。
　おじさんも何回か通う事を考えた。
　でもねぇ…あそこまで通うのって…めんどくさいんだよねぇ…」
魃ぃちゃんが頭をポリポリと掻く。

「ちょっと寄ってみる？
　今日は休みだけど校庭で遊んでる奴らが居るかもしれないから。」
「えぇ…？わ、私は遠慮しとくよ。知らない人ばかりだし…。」
「あっひゃっひゃ！
　そんな事気にしてたら永久に雛見沢に馴染めないよ！」
「うー…」

まぁ……小さな子供になら情報も聞きやすいか。
ここは魃ぃちゃんの話に乗っておいた方が得策だろうな。

「わかったよ…。」
「うっし！」

ザワザワザワザワ

「うわぁ…小さな子供がいっぱい居るね。
　ひぃ…ふぅ…みぃ…6人くらい？」
「ここらの子供はみんな外で遊びたがるからね。
　･･･おーい！！！魃様の登場だよぉ！！！」
魃ぃちゃんが子供達に呼びかける。

「あっ！姐さんだ！」
「姐さ〜ん！！！」
「お姐様〜！！！！！」
子供達が大声で叫び返してきた。

「姐さん…？」
「あひゃひゃ！あだ名だよ！あ・だ・名！」

はいはい原型留めてない留めてない

うん…こっちの方を本編に乗せとくね（´д｀）

あつい合戦も結構好きだったけど乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

営林所は営林署かな？
そろそろ他のメンバーと遭遇するんだろうかｗ

「あれ」はナタに決定したのか…

姐さんてwwwwww

　これは惨劇を乗り越えた貴方におくる遥か未来の物語です。
　懐かしの雛見沢で、次なる世代の喜劇をお楽しみください。

　難易度は未知数。悲しき愚者に、せめてもの拍手と哀れみを。

保守ついでにシナリオセレクトモードの一文を考えてみた
しかし、イマイチな…

よしじゃあこの勢いで誰かおまけゲームとかも作っちまえwwwwww

物凄い勢いで帰宅すると同時に物凄い勢いでバイトしてきます。

ごめん…夏休み終わった後にバイトやめたの忘れてたｗｗｗｗ
何を血迷った事を口走ってるんだ俺ｗｗｗｗｗ

wktk

後の祭囃子編以外も勝手にスクリプト化しちゃっていいのかな？

>>501
とりあえずそれを使ってみるお。

>>506
それは書いた本人に了承を得てくださいなｗｗｗｗ
俺は保管してるだけだしｗｗｗｗ

つかこの頃職人さん増えすぎｗｗｗｗ

>>507
おｋ
返事を待ってみる。

>>506
使って頂けるなら、この身にあまる光栄だｗ

営林署って聞くとどうしても

　 _, ,_　∩
(　ﾟ∀ﾟ)彡　えーりん！えーりん！
　⊂彡

を思い浮かべてしまうのは俺だけだろうか。

>>510
やっぱ？俺も俺もｗｗ

>>510
もし同じ人が綿流し編のドラマＣＤを垂れ流す時は是非またやってもらいたいな。


ところで、東方とかシューティングやる時はパッド使った方がいいんだろうか…

暇だし続き書いてもおｋ？
何か中途半端で途切れてるし。

>>513　wktk

+　　　+
　 ∧＿∧　+　
　（0ﾟ・∀・） 　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0ﾟ∪ ∪ + 　
　と＿_）__）　+　

本編ｸﾙｰ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━―!!

「凄いあだ名だね…。」
「最初は委員長って呼ばれてたんだけどねぇ…
　夏純の奴が言い出したあだ名がそのまま全員に伝わっちゃったんだよ。」

「夏純…？」

「あぁ…ごめんごめん。
　富田夏純って言う子が居てね。
　その子にあだ名を付けられたんだ。」
「富田…。」
「今度機会があったら会ってみるといいよ。
　個性が強いけどもの凄く面白い子だからさ。」
「うん。機会があったらね。」

「姐さぁ〜ん！何話してるんですかあぁぁぁ？」
「きゃあぁぁぁ！！！そこの人は誰です！？新入りですかぁぁ！！！」
「早く私達に紹介してくださいよぉぉ！！！！」
子供達が大声で叫んでくる。
どうやらこの場を通り過ぎる事は叶わないようだ。

「さて……そろそろ校庭に降りてみるかい？」
「う、うん。」

ｶｽﾐﾝ！ｶｽﾐﾝ！ 　　　∩ _
　 _ 　∩　　　　　　　　ミ(ﾟ∀ﾟ　)
(　ﾟ∀ﾟ)彡　∩　　　　　　ミ⊃　⊃
　⊂彡　　　ﾐ(　ﾟ∀ﾟ)　　　（⌒ __)っ
　　　　　　　　　⊂彡　　　し'´

私達は階段を下りる。
子供達は続々と駆け寄ってくる。
……魃ぃちゃんって凄い人望があるんだな。

「さーて、皆の衆！！！
　見ての通り我らが同盟に新入りが増えた！！！
　皆の衆拍手！拍手！！！」

「「「おおおおおおぉぉぉぉぉぉ！！！！！！」」」
歓声が巻き起こる。

「えっ？えぇっ？別に学校に転校した訳じゃな…」
「シャラップ！そんな事はどうでもいいんだよ！
　おじさんが仲間と言った時点でそいつは仲間だ！！！！」

「「「おおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！」」」
歓声が再び巻き起こる。
魃ぃちゃんの気質が彼らを突き動かすのだろうか？

「さてと…新入りに質問したい人は居ないかい！！…はい！岡村！」
「名前は何って言うんですか？」
「ほぉ…やはり堅実な所から攻めてくるか。
　…ほら！新入り！！早く答えな！！！！！」

「えっ…あ、竜宮…奈緒って言います。」

「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」」」

「そう、新入りの名前は竜宮奈緒！…はい、牧田！」
「趣味は何ですか！！」
「ほほぉ……君も隙間を攻めてきますなぁ…
　ほらほら、奈緒！答えて！！！」

「えっと……読書…かな？」

「「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！！！！」」」

何してるんだろう……私……
私は情報を掴みにここに来たのに…
何で逆に私の個人情報をばらしてるんだろう…
…でも…答えない訳にもいかないし…

あぁぁぁぁもう！！！！

ちょｗｗｗｗ岡村に牧田サンｗｗｗｗｗ

「好きな食べ物は？」
「好きなアイドルは？」
「スリーサイズは？」
「豆腐は好きですか！是非健康の為にも豆腐を！」
「何か一言！」

質問攻めの応酬に私もそろそろげんなりしてきた。
その様子を見て取ったのだろう。

「はいはいはい！！！ここらで終了、しゅうりょーう！！！」

魃ぃちゃんが終わりの合図を告げた。
子供達は皆しぶしぶと引き下がる。
…統率が取れているようで何よりだった。

「あっひゃっひゃ！
　さてと…奈緒の方からも何か皆に質問があるかい？」
魃ぃちゃんが私にも質問の時間を与えてくれたようだ…。

…くくく……あはは……そうだよ。
私はこの時を待っていたんだよ。
子供からなら怪しまれずに『圭一』の素性を探る事が出来る…。
くだらない質問攻めに耐えたかいがあったじゃないか！！！！

「えー…と…圭一って名前の人を…知ってる人いないかな？」

少しの沈黙の後、皆は一斉に口を揃えて答えた。

「知ってる知ってる！古手さん家の名物神主さんでしょ！」
「あの人凄いよね！雛見沢に名物旅館を作ろうとしてるんでしょ？」
「私がキャンペーンガールに選ばれちゃうかも…きゃ〜☆」

け…圭一…？

「碧砂ちゃんのお父さんだよね？知ってる知ってる！」
「あぁ、そういえばそうだったね！」
「何であの名物神主から碧砂ちゃんみたいな子が生まれたんだろうね！」

……圭一…………。

「あっひゃっひゃ！
　いきなり何を聞くかと思えばあの名物神主の事かい！
　そんな事ならもっと早くおじさんに聞いてくれたら良かったのに！」
「え……？」

はいはい名物名物

おじさんはここで中断しとくよ。
気が向いたらまた書くと思うけどね。

はいはいいいところで

物凄い勢い気が向いたので再開

はいはいあっひゃっひゃあっひゃっひゃ

早いなオイ

「古手圭一って言ってね…あひゃひゃ…ごめんね…。
　名前を言うだけでももうお腹痛いよ…」

魃ぃちゃんが笑いを堪えている…？
どういう事だ……？

「うん……ごめんごめん。
　その人はね。村の御三家の一人なんだ。
　まぁ……村の中でもかなりのお偉いさんって所。」

あれだけ子供に笑われているのに村では権力者なのか…？
訳が分からない。

「普通、そういう人って
　堅苦しいとか気難しいとかそういう感じでしょ？
　彼は全然違うんだ！！！
　一回、奈緒にもあの人の演説を聞かせたいくらいだよ！
　うぷぷ…駄目だ……思い出してきちゃった……」

「…つまり馬鹿なんだね？」
全然理解できない。
理解できない物は馬鹿なのだ。
そうに決まっている。

「いやいやいや！そういう訳でも無いんだ！
　村の意見をまとめる時のリーダーシップの取りようは凄い物があるよ！」
「…」
「何って言ったら良いんだろうねぇ…？
　おじさんは一緒に居て楽しい人物だと思うんだ。」
「…へぇ……。」　
「うんうん！
　奈緒も一回会ってみたら分かるって！」
「うん……会ってみたいよ……本当に。」
「あひゃひゃ！そうだろうねぇ！
　…でも……旅館の誘致やら何やらで今日県外に出発したんだよねぇ…。」

「え？」

「うちの叔母さんが居ないのもそれが原因なのさ。
　叔母さんの場合は…一足早く行ってたみたいだけどね。
　帰ってくるのは…綿流し祭りの当日くらいになるんじゃないかなぁ？」

「綿流し祭り…？」

>>506
スレタイ傑作集のこと？

「そうか…奈緒は知らなかったっけかぁ…
　おーい！誰か奈緒に説明してくれる奴はいないかい！？」
「い、いいよ！魃ぃちゃんから聞きたい！」
「お、そうかいそうかい……あぁ、ごめんね。帰っていいよ。
　……よし、綿流しのお祭りっていうのはね…」

綿流しとは基本的に灯篭流しと似ている。
ただ違うところは灯篭の代わりに
痛んで使えなくなった布団やどてらの綿を使うところだ。
今まで働いてくれてありがとう…と感謝を込めてその綿を沢に流すらしい。

「奈緒が住んでたのって興宮だよね？
　小学校の頃に行事で来たりしなかったのかい？」

…あぁ……確か小さい頃に
そんな事を先生が行ってたような気もするけど……
すっかり忘れていた。

「うん…私ってそういう日に限って風邪とかひいたりするんだ…」
「あらら…ごめんねぇ。」
「いいよ、気にしてないから。」

「…まぁ、とどのつまり
　綿流しの日まで私の叔母さんも圭一さんも居ないって事だね。」
「…」
「…さっきからどうしたんだい？何度も黙り込んで………………」
「あ、あぁ…ごめんね。
　ちょっと考え事してたんだ。」

あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！！！
何でだ！！！！！！！何でだ！！！！！！！何でだ！！！！！！！！！！
何でなんだ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
何で私の邪魔をする！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
あぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁああああぁぁぁあああああああああああああ
ぁぁああああぁあああぁあああぁぁぁぁぁあああああぁぁあああああああ
あぁぁあ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生
畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生畜生

奈緒KOOL

「な…奈緒……………？
　き…急にどうしたの…目…怖いよ……」
「あははははははははは☆
　ごめん…今、考え事してるから『邪魔』しないでくれるかな…？」
「ひっ…！！！」

魃ぃちゃんが後ずさる。
…この臆病者めが。

「怖がらなくてもいいんだよ…？
　奈緒は考え事してるだけなんだよ？
　…………………………逃げないでね？」
「ひぃっ…」

大丈夫だ。
日にちが延びただけだ。
殺すことには変わりない。
大丈夫大丈夫大丈夫。
私は大丈夫。
私は殺せる。
大丈夫だって。
大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫大丈夫。

「…ふぅぅ………」
「な…奈緒…………」
「ごめんね…魃ぃちゃん…
　私…今、自分の世界に入っちゃってた…本当にごめんなさい…」
「う…うん。いいよ…謝らないで…」

奈緒超KOOLｗｗｗ

魃すら威圧するのか
魃にもヘタレの才能があるのかｗ

「そろそろ…ここから離れない？
　私、まだ雛見沢の事を全然知ってないし。」
「う……ん。ごめんね…。
　おじさんが何か悪い事言っちゃったみたいで…」
「あはは☆魃ぃちゃんは悪くないよ。」

そう、本当に悪いのはあいつ。

「……もう一度だけ言っとくよ。ごめん。」
「………うん。私こそごめん。」
「…行こうか！！！！」
「うん！」
「おーい！！皆の衆！！！こっちゃ来い！！！」

遊びを中断して子供達が集まってくる。

「これからおじさんは
　奈緒の雛見沢の案内人をしてくるからここを離れるよ！」

>>537
圧倒説：
まぁ、ＫＯＯＬの子はＫＯＯＬという事か？

へタレ説：
遺伝子的には姉妹は同じだからね…
やはり環境に要因があるか。

「「「えぇぇぇー！！！もうですかー！！！？」」」
子供達からブーイングが上がる。
…本当に人気者だな。

「おじさんとはいつでも学校で会えるじゃん！
　それよりも奈緒とお別れしときな！」

子供達は少し考えた後、私に握手を求めてきた。
私はその行為に驚愕する。

「頑張ってください…姐さんの気は強いけど…あなたならきっとやれます！」
「短い間だったけど話せて良かったです！」
「豆腐はダイエットにも良いんですよ！」

…こんなに少しの間の交流なのに……
皆が私に握手を求めてくる…。
本当にここは………いい村なんだろうな…。

………少しだけ…ほんの少しだけ…涙が出てきた。

今日は悪ノリしすぎた。反省している。

ヘタレの子はヘタレか・・・・

豆腐屋ｼﾂｺｽｗｗｗｗｗ

一人豆腐マニアがいる件についてwwwww

豆腐屋ﾊﾞﾛｽｗｗｗｗｗｗ

豆腐ｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

やぁ(´･ω･`) また君か。
取り合えず君には呪いをかけておいたから、一生セックスできなくなるよ。
でもね、呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/erocg/1107193980/l50

このスレに「うんこもりもり」と書き込むんだ。
健闘を祈る。

でも、果たしてソイツが豆腐屋なのかは謎だな……。

だって、豆腐屋って富田んちだろ……？

夏純弟説

てか本人だったらどうしようｗｗｗ

さてと…コンパクトにまとめるか…書きたいネタ全部書いちゃうか…
つか物凄くコンパクトにまとめたら正直、あと2日くらいで終わるんだ。
今、物凄く悩んでます。

…今回内容を詰め込みすぎた……

>>548
きっとどこかにシロウがいたんだよｗｗｗｗｗｗ

>>551
ものすごくコンパクト？

奈緒圭一ｺﾛｽ
↓
レナきれる
↓
レナ、奈緒を殺す
↓
雛見沢大災害

みたいな？

やっちゃうか。やってしまうか。
マジでやってしまおうか。

死ぬぞ、いや、つか確実に死ぬ。
…しかし………

すいません。
『ひぐらし形式』にしてもいいですか？

つまり…
「鬼隠し編」「綿流し編」「祟り殺し編」という風に…
三部作くらい作っちゃおうか……
今回はたまたま奈緒が主人公なだけで…とかそういう風な感じで。

全然おｋｗｗｗ
自分のペースでもいいので頑張ってｗｗｗｗｗｗ

>>554
あんまり無理はしないほうがいいよ。

本家における出題編のように
編を分けてみたり
解編の為にネタを取っておいたりしてもいいかと

奈緒と雛見沢の面々(特に奈緒と碧砂)は、
出会い方によってお互いの印象が全く違ったものになると思うし。

そして俺らはまだまだwktkできるってわけだwwwww

>>556
やっぱり無茶かなぁ…。
まぁ、とりあえずは後の祭囃子終わらせることだけを考えます。

>>558
まったりがんばれよー

思いついたら好きなようにやってみるのが吉
もともとノリではじまったんだしｗｗｗｗ

とりあえず我々は気長に待ちますよ。

／￣￣￣￣￣￣￣￣
|　ﾗｰﾒｿ！ｷｭｿｷｭｿ！
＼
　 ￣￣￣|／￣￣￣￣
　　　　　　_.,_　　___
　　　　,'　　　 ヽ| :::>
　　　 ｿ 从|~|从| _ii
　　　! ﾘ　ﾟ ∀ﾟﾉ iﾖ
__　　/l￣￣l=E彡
＼￣U｀'´~~￣￣＼
　||＼　ｵﾘｽｸ万歳 ＼
　||＼||￣￣￣￣￣||
　||　 ||￣￣￣￣￣||

もちろんそれならば後の祭囃し編がバッドになる可能性も出てくるわけでｗｗｗｗｋｔｋｗｗｗｗ

>>560
まさにそれだな。
最初にスレタイ立てたやつすごいよ・・・

うしｗｗｗｗｗｗｗ
じゃあ後の祭囃子編ではネタは出し惜しみしようｗｗｗｗｗ
多分この話自体が序章だからｗｗｗｗｗ

>>564
うはｗｗｗｗｗマジ楽しみｗｗｗ
張頑張ってくれｗｗｗｗ

すんごい時間かかるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
よくそんなに集中力が続くもんだｗｗｗｗｗｗｗｗ俺入試のための自己ＰＲ書くだけでもうすっからかんｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
今頭んなかからっぽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>531
そうだお。

>>564
こっちも出来る限り作っていくから頑張れよｗ

むぅ、大したコトは出来ないけど俺もなるべく協力してーな。
室内風景の写真でも撮るか……？　って部屋汚っ！！！！

>>567
スクリプト作ってくれるというなら是非作ってほしいなぁ・・・

風呂場の画像ってあったっけ？
まぁいいや

html化する際にちょっとだけ文字サイズやらを変更してみた。
どんなもんだろうね？
http://ra-meso.hp.infoseek.co.jp/matu10.html

>>568
協力しようとしてくれるだけで嬉しいおｗｗｗ

>>571
うはｗｗｗｗｷﾀｺﾚｗｗｗｗｗｗｺﾜｽｗｗｗｗｗｗ

>>571
うはｗｗﾖｽｗｗｗ

なんかもうすごいｗｋｔｋしてきたｗｗｗｗｗｗ

反応があって嬉しいおｗｗｗｗ
よっしゃ！
おじさん今から色々と編集してくるおｗｗｗｗ

HTMLだと文字速度とかで緩急を表現できないからな
文字間隔とかで表すしかないと思ってたけど
文字の大きさというのはいい着眼点だと思うおwwwww

>>570
ムリすんなよ。体も大事にな。

>>569
おｋ。
作れるだけ作るお。

>>575、>>578

　　　　|┃　　　　　　 ＿ 　　 　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　　〃 　m｀ヽ 　　／
　　　　|┃　　£lﾐ　W~~W ﾘ ＜ 　くれぐれも無茶だけはしない方がいいですよ。
＿＿__.|ミ＼＿ﾘ W　ﾟ ｰﾟﾉﾘ 　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃ヽ|＿＿ t｀y´j ) ＼　　
　　　　|┃ 　　ﾘﾘ ）｀V´/ ＼ ＼

>>576
あと行たくさん開けたりレナや逆転３のように文字の色を徐々に濃くしていくとか
付け足しのセリフを小さく表示するとか色々考えられるな。

>>522
豆腐のインパクト強杉で流してしまったが奈緒のスリーサイズ．．．

ふぉん！グシャッ

>>577
心配�d

お前らSTAFF重複してばっかりじゃねーかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

つかSTAFFに二人居る人は名乗り出て欲しいんだ。

また名前欄間違えちまったｗｗｗｗｗｗｗ

「古手圭一」と「連載決定？」は同一人物で。

>>584
どういうミスだｗｗｗｗｗｗｗｗ

ついでに2000取ったのも俺だ。

ID:P8qKpeYp0
(；'A`)ナゼ入ッテルンデスカト思ッタ
ID間違えてね？

つかSTAFF一覧作るのが一番しんど（ry

>>588
ｶﾞﾝｶﾞﾚｗｗｗｗｗｗｗ

>>587
親泣かし編書いてたじゃないですかｗｗｗｗｗｗ
一応あのHPはスレタイ全体のまとめなのでｗｗｗｗｗｗ

原案、「古ぼけたノート」、ついでにフレデリカの詩は俺ですお

詩についてはなんとなく恥ずかしいからみんなには言うなよ！

全員トリｘｔ(ぐぎゃ）……を　つけ、れ……ば……

もれなく適当な名前がついてきますお。
つか、トリップは…流石にやめといた方が良いかと…（＾ω＾；）

トリップだらけだと逆に混乱しそうだな・・・・
かといってコテつけると一気にうざくなるし・・・・

まぁ、ﾗｰﾒｿたんが適当な呼び名つけといて、
で、その人がまたなんか書く時だけ名乗ればいんじゃね？

今まで付けた名前

園崎姉妹虐待愛好者
偽フレデリカ
ヤサオ万歳

ｗｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗ

変な名前付けられるのが嫌なら自分で申告してｗｗｗｗｗ

偽フレデリカになったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ヤサオ万歳てｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いや、圭一は大人になってもマッチョになってる気がしなかったんですよorz

このスレでは
特に気にしてなかったり、
コテ荒れを憂慮したりで、
名無しで投稿したけれど、
まとめサイトに載るときには作者として
統一して欲しいという人もいると思うお

まとめスレの掲示板に執筆開始報告用スレ作って
宣言してからこのスレに書き始めるのも手だと思うお。

まぁ、素性が割れてる人はその人本来の名前で載せます。
ヴェノアたんとか漢字たんとかまとめたんとか。

他の人に関しては>>600の意見もありかと思うよ。

また間違えちまったｗｗｗｗｗｗ
オートコンプリート機能ﾃﾗｳｻﾞｽｗｗｗｗｗｗｗ

07thの掲示板のアイコン眺めてたが……梨花ちゃんの表情ｽｸﾅ……

巫女巫女モードやろうかとも思ったけど気力がなかったお……
線画練習しないといけないのになにやってるんだか……（そんな時間かかってないが

http://www.vipper.org/vip111273.png

毎回うｐロダ探す自分が居る

>>603
ﾃﾗGJ

>>603
GJ！

おおお活気づいとるｗｗｗ

資格の勉強とか糞食らえ状態だ('A`)
スクリプトの勉強してみますかな

おいキサマらーっ！！

絵板の許可がおりた！！！
自由に使いやがれ畜生！！

ttp://www7.oekakibbs.com/bbs/vip_higurashi/oekakibbs.cgi

なんの資格？

【顔が】これほど醜い日本人女性31【無い】
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/diet/1127166357/l50

まとめサイト
http://blog.goo.ne.jp/hoy1234/
おまいら突撃するなよ？
絶対するなよ

初級シスアド

スクリプトの勉強っていっても、つくれることはつくれるけど
タイトルとかは全然わからんので勉強しようかなと

なにこのGJの嵐？大災害の前触れ？

寝る前ほす
今日はｗｗｗｗｗｗ皆ｗｗｗｗｗGJすぎｗｗｗｗだｗぜｗｗｗｗｗｗｗ

やぁ(´･ω･`) また君か。
取り合えず君には呪いをかけておいたから、一生セックスできなくなるよ。
でもね、呪いを解く方法が一つだけあるんだよ。
http://win-mx.cool.ne.jp/bulletin_board/bbs.cgi

このスレに「ネットワーク犯罪者必死だな」と書き込むんだ。
健闘を祈る。

ほしゅ

ほ

寝る前保守

ほしゅー

>>611
今回の大盛況の代償は大きかった






本スレ再び沈殿＿|￣|〇

本スレ落ちたｗｗｗｗｗｗ

本刷れﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

本スレどこまで行った？
俺は744までなんだが。

744 名前：以下、名無しにかわりましてモナーを取り返します 投稿日：2005/09/22(木) 00:14:06 ID:70MC3YLC0
たい鍵盤なのにピアノないよこのゲーム

まで読んだ

744で終だとおも

ちょwwwwww
こっちに入り浸りすぎwwwwww俺もだけど

本スレ死んだｗｗｗｗｗ

>>625
おまえもっと保守しとけよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ほす

岡村君Jr.はやっぱり碧砂萌えなのだろうか

>>626
ネタ切れだバーローｗｗそんなにいくつもたいけんばんって文字だけでネタ練れるかｗｗｗｗ

寝る前にほす

ちょｗｗｗ本スレ落ちてるｗｗｗｗ
………（´・ω・｀）

>>624
よく見たらお前のIDとてもKOOLだなｗｗｗｗｗ

ﾗﾒｿたん毎日早起きだなｗｗｗｗｗｗｗｗ

ｗｗｗｗｗｗっうぇうぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾗﾒｿたんキャラ紹介のところに名前の読み方付けてくれんかねｗｗｗｗｗｗ

一応、読みは書いといたおｗｗｗｗ
但しローマ字ｗｗｗｗ

>>618
やっべ、俺って預言者？

それはそうとラメソたん朝からおつ

立てたぞ
【VIPで】すじ煮込みうどん【ひぐらし】
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1127342448/

>>632
wwwwwwwっうぇっうぇwwwwwww

こっちも落ちそうだ

ROMだけどせめて保守

ほす

KOOL編ってスクリプトなかったっけ？

なにがついてきたんだーーーーーー！！

誤爆ほしゅｗ

沙都子譲りのトラップワークに加え、ネットにも熟達しているカスミン末恐ﾛｼｽww

>>646
彼女なら１流のテロリストになれる…ってかやべぇｗｗ

　　　　　　　明るい草原から森に進む
　　　　　　　 いきなりの闇が怖かった

　　　　太陽を求めて小屋のドアを開ける
　　　　 かりそめの光があるだけだった

　　　　　　　 闇を消す為森を焼き払う
　　　気付けば草原まで焼き尽くされていた

すじ

hosyu

ぐぎゃ

みんなKOOLだぜｗｗｗｗｗｗｗ

ところで来月文化祭？学園祭？とにかく祭なんだが、ひぐらしキャラを一人か二人描いて展示＆冊子に入れようと思うんだが、
なんか描いてほしいもんある？気合入れて描くぜｗｗｗｗｗ

描いたらまた写メでうｐｗｗｗｗ

>>652
巫女梨花！
後は・・・・魅音でも描いとけば？

>>652
後の祭囃子のオリジナルキャラを？

>>653
巫女梨花ちゃんのついでにみょんかｗ

候補候補っと・・・ﾒﾓﾘﾒﾓﾘ

>>654
うーん・・・あー・・・展示の方にならいいかもしれないっｗｗｗｗ

文化祭で展示ってなんだｗｗｗｗｗｗ
漫研アニ研あたりか？

→光←みんなの願いは同時には叶わない→影←
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/mental/1127251605/l50

ここやばいやばいよ　やばいよ　この人かわいそうだよ

みる価値ありだよ

ぷぷっぴどぅ〜　やらないか〜

ちーくーびーと聞きつけるや否や

溶けた氷の中に処女がいたらたまたましこしこしてみたいね

薫製うんこをひねり出す

　　　　　　　 |＼　　　 　　　　　　
　　　　 　　　|ヘ|　　　　　　
　　　　 　　　|ヘ|　　 　 　　 ／￣￣￣￣＼　
　 　 　 　　　|￣|　　　　　（　　人＿＿＿＿）　 　　　__
ﾋﾟｭｰ　 　　 （∃⊂） 　　 　|ミ/＃　ー◎-◎-） 　 　 (　)
───　　 └┘＼___ 　 （６　　　　　(_　_)　） 　 ／ /
　　　　　　　 　＼／　 ＼｜　∴　ノ　　３　ﾉ／　＼/
────　　　ヽ　　 　 　 ＼＿＿＿＿_ノ　 　 　/
　 　 　 　 　　　　`､　　　 　　 　　 `''''"　　 　 　／
──────　 　＼　　 　 　　　　 　 　　 ／
　　　　　　　　　　　　　/ひぐらしのなく頃に|
───────　　/ 　 　 　 　　　　　　　 |

俺空気嫁

>>663
おまいは魅音か。

燻製うんこにあやまれ！

優雅ラジオを思い出して涙が出た

やめたって･･･
影瑠板でぐぐれば会えるよ優雅こと影○に

よっぴーｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

スージーQ

スパロボしてたｗ

>>656
残念ながら、漫画・アニメ　部　なんだ。同好会でも研究会でもねぇんだｗｗｗｗ
ここが俺んところのﾐｽﾃﾘｰｗｗｗ

そうか。じゃあ巫女梨花＋エンジェルモート詩音を推そうか
次点　金属バットKOOL＋鉈レナ
大穴　と・み・た・け×てっぺい☆

大穴狙いですじ沙都子を描いたら良いと思う。
ただし翌日村八分ｹﾃｰｲの諸刃の剣。
素人にはお勧めできない。

メインヒロインやあざとい萌え属性を敢えて外してみるとか

若い頃のキャシー＆茜さん。

どうでもいいけど
今日は本編のほうはお休みさせてもらうお。
昨日頑張りすぎた反動ですおｗｗｗｗ

それじゃあ代わりに・・・・

なんだ、沙都子編か？

すれたて以来です

タイトル
(＃＾ω＾)と獣姦したいお＾＾

本文
真剣に交際を考えてます

( ＾ω＾)y-~

( ´・ω・)y-~

>>676
ご希望なら・・・

>>680
きぼん

wktk

あと4Ｈ終わるまで待って・・・・
たぶん３０分くらい

沙都子ゥー
沙都子ってやっと一発で変換できるようになったよ沙都子ゥー

じゃあ始めようかの
俺の一世一代の沙都子物語。
なんか祟殺し編とあんま変わらないんだよね・・・・・まぁいいか

>>671-673
ちょｗｗｗｗｗ
何気に×なのなｗｗｗｗ

なんかいまんところ巫女梨花２票だなｗ巫女梨花ｹﾃｰｲかｗｗｗｗ

>>680
ｗｋｔｋｋｙｎｋｙｎ☆

「ふぅ〜、食った食った。もうこれ以上食ったら腹がパンクしそうだ〜」
「ちょっと圭一さん、食べてすぐ横になったら身体に悪いんですのよ！しゃきっとなさいまし！」
「あ〜ん？食って寝ると牛になるってかぁ？上等だぜ、神戸牛になって自分の肉を堪能してやる〜！」
まったく、何を馬鹿なことを言ってるんだか・・。
「ほらほらぁ、馬鹿なことを言ってないでお皿を洗うのを手伝ってくださいまし。働かざるもの食うべからずでしてよ。」
「ふっふっふ、馬鹿め沙都子！こういうのは食ってしまったもん勝ちなんだよ！！」
「・・・・もう一生作ってあげませんわよ」
「ちょ、嘘だよ嘘！片付けますから、どうか機嫌を直してください沙都子さま。」
素直にはじめから手伝えばいいのに・・。なんで男子って頼みごとをすると「いやだ〜」から始まるのかしら・・・
「じゃあそこのお皿を台所に運んでくださいな。」
「・・・え？それだけ？」
「圭一さんにそれ以上の仕事を任せると逆に仕事が増えてしまいそうですわ」
「うぐ・・・・・きっぱりと否定できない自分が悲しい・・・」
「さ、それを運んだらソファーで横になってテレビでも見ておいてくださいまし」
「へいへい。んじゃ後は頼んだぜ〜」
「ちょっと、せめてテーブルを拭くとか、少しはしてくださいな」
「え？でもお前がほかの事はするなって・・」
「問答無用ですわ〜！はい布巾。」
「・・・。ま、いいけどさ・・」
やっぱり・・・なんだかにーにーと似てる・・・。このやりとりだって、にーにーとしてるのかと錯覚してしまうほどそっくり・・。
ガチャン！！

「あ！」
そんなことを考えていたら、手元がすべってお皿を割ってしまった。
「なんだ？どうした沙都子！！って、うわ、沙都子、危ないぞ。離れてろ」
その音に気づき、圭一さんがやってくる。すぐに事態を察し、ほうきとちりとりを取りに行った。
「だ、大丈夫ですわ。ちょっと考え事をしてただけで・・」
圭一さんの後姿に話し掛けたつもりだったが、多分独り言のようになってしまっていただろう。
なぜかわからないけどとても慌ててしまった私は、素手で皿の破片を集めようとして指を切ってしまった。
「痛っ！」
人差し指に一本の筋が入り、そこからぷくっと小さな血の玉が膨れ上がる。
・・・私はなにをしているんだろう・・？なんでこんなに慌てて、取り乱してしまったんだろう・・・。
わからないわからない。私は一体どうしてしまったんだろう・・・。
「沙都子、ほうきとちりとり・・・・ってどうした？離れてろって言っただろ！」
「あ、えと・・別になんでもないんですのよ。大丈夫ですわ・・」
「なんでもないって・・・・血が出てるじゃねーか。ちょっと見せてみろ」
圭一さんが私の腕をぐいっと引っ張る。
こんな小さな怪我を見つけるなんて・・・・・。
「傷はそんなに深くないな。でも血がでてる・・。ま、これくらいなら舐めときゃ治るか。」
「そ、そうですわよ。圭一さんは大げさでしてよ・・・・・って、なにしてるんですの！？」
「ふぇ？」
ふぇ？じゃないでしょ。なんでいきなり私の指を舐めるの？？？
「いや、舐めとけば治るって言っただろ？」
「それくらい自分でやりますわ！」
圭一さんの手を振りほどいて急いで背を向ける。心臓がバクバクして顔が茹でタコのように真っ赤になっているのが自分でもわかる。
それを悟られないように必死に平静を装う。
「ば、バンソーコーをはっておけば大丈夫ですわ。どこにあるんですの？」
「えっと・・・たしか・・・・・・・・う〜ん・・・・」
「ちょ！自分の家のバンソーコーの場所もわかんないんですの！？」
「あ、いや・・まぁ・・・お袋がいればわかるんだけど・・・」
「それをわかんないって言うんですのよ！」
「ごめんなさい(´･ω･`) ・・・」

「はぁ・・・もういいですわ。ほっとけば治るとおもいますし」
「おう、俺が舐めたからなｗ」
「ううううるさいですわね！！さっさとその割れたお皿を片付けてくださいまし！」
「ちょ、これお前が割ったお皿ｗｗｗ」
「だぁ〜、もう帰りますわ〜〜〜！！」
「って！おい沙都子！お〜〜〜い！！」
私は圭一さんの言葉に耳を貸さず、一目散に逃げ帰った。
・・逃げ帰る？なんで私が逃げなきゃいけないんだろう・・？
でも、今の私の状況は確かに逃げ帰るという表現が正しい・・・。
私は一体何がしたいんだろう・・？どうなってしまったんだろう？


がらっ
「よぉ〜」
「やぁやぁ、諸君。おはよう」
「みんな、おはよっ！」
いつものように三人が登校してきた。
「・・・おはようございますです」
「おはようございますですわ」
普通に挨拶。
なぜか圭一さんがキョロキョロしてる。
「どうしました？圭一さん」
圭一さんは一瞬びくっとしてから
「沙都子・・・・何を企んでいる・・・」
わけのわからないことを言ってくる。
「な、なんのことですの？一体」
「と〜ぼ〜け〜る〜な〜」
圭一さんがデコピンをプルプルしながら額に近づけてくる。
「30秒以内に答えないとパワーアップしたスチール缶に穴を空ける威力の俺のデコピンをおみまいするぞ〜」

沙都子分補給中

「ちょ、本当になんのことだか全然理解できませんでしてよ〜！何なんですの一体〜」
「・・・・・・本気で言ってるのか？」
キョトンとしている。どうしたんだろう？
「り、梨花ぁ〜、一体なんなんですの？」
「・・・多分沙都子の挨拶がいつもと違ったのですよ」
「へ？？」
「玄関にも、下駄箱にも、教室のドアにもなにも仕掛けられていなかった。椅子と机にもなにもないようだし・・・。いつだ？どのタイミングでくるんだ！！」
「あ・・・・」
ようやく気づいた。圭一さんは私の罠に警戒していたのだ。
毎朝の日課のようになっていた「モーニング罠」が見当たらないことを不審に思っているのだ。
「お〜ほっほっほ、毎朝毎朝罠にかけていたら圭一さんがみじめすぎですわ。だから今日はお休みにしたんですのよ〜」
ざわっ！
教室がどよめく
『やばいって、絶対熱あるって』
『北条がありえねーこと言ってるよ・・』
『いやいや、この言動も罠の一環なんだって絶対』
『人格交代にｲﾋﾟｮｰｳ!!』
・・・好き勝手言われてるなぁ・・。
「沙都子ちゃん！具合でも悪いの！？」
レナさんまで・・・・・。

「だぁ〜〜！！もううるさいですわ〜！忘れてただけですのよ！それ以上でもそれ以下でもありませんの！！」
そう、忘れていただけ・・。でも、私がこれまで罠を忘れたことがあっただろうか・・・？
特に圭一さんに対して。
「むぅ・・・。なんか拍子抜けだぜ・・・」
むぅ・・・って・・・。それにーにーの口癖・・。
あ・・・そういえば、にーにーに罠を仕掛けたことなんてほとんどないなぁ。
ん？それと今日のことになんか関係あるのかな？
・・・あるっぽいな。
私はにーにーには罠を仕掛けない。しかし圭一さんにはたくさん仕掛ける。
これはおそらく二人が違うタイプの人間だから・・。
でも、最近わかってきた・・・。にーにーと圭一さんは・・・多分基本的に似てる。
なんていうか・・・こう・・・人間の温かさみたいなものが・・・似てる。
そういえば圭一さんって東京では塾とかに通ってたようだ。もしかしたらあっちではにーにーと同じように休み時間に本を読んだりしていたのかもしれない・・。
いやいや、まてよ？それで、にーにーと圭一さんが似てるからといってなぜ私が圭一さんに対して罠を仕掛ける気が薄れたのか・・・。
・・・・・わからない・・。
もしかして私、本当に熱でもあるのかな？
う〜ん・・・もういいや。こういう難しい話はパス。小学生にはキツイわ

圭一視点

モーニング罠がなかった・・。
どうしたんだろ？今日の沙都子は。
いや、今日だけじゃないか。なんか昨日もおかしかったな・・。皿割ったりやけに慌てたり・・。
本当に熱とかあるんじゃないのか？
そう思ったのでスタスタと沙都子に歩み寄りおでこに手を当てる
ぺた
・・・・普通くらいか・・。
「・・・いきなりなんですの？圭一さん」
「へ？あ、いや。熱でもあんのかなぁ〜と・・・」
「まったく、圭一さんまでみんなと同じようなことを・・・」
「いやいや、なんでもないならいいんだ！」
「・・・・はぁ。それはそうと・・」
「ん？どした？」
沙都子が俺を指差す。
「ん？」
よくわかんなかった。が、よくみてみるとそれは俺というより俺の後ろを指していた。
俺がゆっくりと振り返ると・・・
「前原くん。授業中に勝手に、いきなり、歩き回ってはいけませんよ〜？」
やばい、授業中だった！
「す、すいません」
慌てて席に戻る。
はぁ、ダメだな俺。考え事すると周りが見えなくなるから困る。
もっとクールに行動せにゃ・・。
・・・・・。授業中にクールに行動って言ったら・・、寝るしかないか。
というわけで俺は眠りにつく。

休み時間になった。
トイレに行こうと席を立つと、梨花ちゃんがついてきた。
「梨花ちゃんもトイレかい？」
「・・・み〜、圭一にお話があるのです」
「話？トイレから帰ってきてから聞くよ」
「・・・二人でお話がしたいのです。いけないですか？」
「いや、いけなくないけどさ・・・」
「・・・じゃあこっちにくるです」
「ちょ・・・トイレ・・・・」
「男は黙って我慢ですよ」
「・・・・」

「んで？話とはなんぞや？」
「・・・圭一、沙都子の様子をどう思いますですか？」
いきなり意味不明な質問・・・。どうしたんだろ？
「どうって・・別にそんなに変とかじゃないけど？」
「・・・沙都子は最近、とっても楽しそうなのです。それはわかりますか？」
「楽しそう・・？いやぁ、別にいつもと変わんないと思うけど？」
「圭一、沙都子の兄のことを知ってますですか？」
兄・・・北条悟史か。たしか、去年の綿流しの祭りの数日後に失踪したっていう・・・
「あぁ、少しは知ってるぜ。それがなにか？」
「沙都子は、圭一に悟史の面影を重ねているのかもしれません・・・。沙都子の接し方が、前よりも穏やかに見えるのですよ。」
・・・そういわれて見れば・・・。思い当たるフシがないこともない・・・。
「沙都子はにーにーの帰りをずっと待っています」
ん？
「にーにー？」

確かに祟殺しと似てるなｗ

ってか祟殺し・・・・・

なんだそりゃ？話の流れから考えて悟史と考えるのが適当だが、にーにーってなんだよ・・・
「にーにーはにーにーなのですよ。沙都子は悟史のことをにーにーと呼ぶのです。お兄さんという意味なのですよ」
「あぁ、そういえばアイツ名前を繰り返す癖があったな」
「沙都子は圭一のことをまるでにーにーのようだと感じていると思うのです。だから圭一、どうか悟史の代わりを努めてほしいのです」
「代わりっていってもなぁ・・。なにをすればいいんだ？」
「・・・いつもどおりでいいのですよ。いつもと同じように、優しく接してあげてほしいのです」
優しくねぇ・・・。そういえば馬鹿なことやってるだけで優しく接したことなんてあまりないかも・・・
「まぁ、それで沙都子が喜ぶってんなら、やってみるけどさ。うまくできるかわかんないぜ？」
「それでもいいのです。圭一が頑張ることが大事なのですよ」
北条悟史の代わりをつとめるか・・。ま、なんとかなるべや。

沙都子視点のツンデレﾊｧﾊｧ

沙都子視点に戻る

私の様子がおかしいというなら、圭一さんの様子も絶対に変だ。
たとえば弁当の時、私のきらいなカボチャが入っていた。いつもなら絶対に無理にでも食べさせようとしてくるのだが、
今日は無言でひょいとつまんで食べてくれた。・・・それが私を気遣っての行動なのか、それともただ単にカボチャが食べたかったのかは
定かではないが・・・。いや・・・多分前者だろう。
私がカボチャを見つけ、梨花に「カボチャは嫌いだから入れないでほしいと何度も言ったはずでございますわよ・・」と小声で言った次の瞬間に
圭一さんの箸が伸びてきた。多分あれは聞こえていたんだろう・・。そして私のために食べてくれた・・・。
次に、今日の日直の仕事、黒板消しをしていたとき。上のほうを消すのに苦労していると圭一さんが近づいてきた。
私はどうせ嫌みでも言いに来たのだと思っていた。でもそれは違った。
圭一さんは一言「上のほう消せないだろ？手伝ってやるよ」と言い、本当に普通に手伝ってくれた。
・・・やけに今日の圭一さんは優しい気がする。何かの前触れなのではないかと思わされるくらい・・・。
そういえば休み時間に梨花が圭一さんに話があるとか言ってたような・・、あれとなにか関係あるのかな？
何はどうあれ、こういう優しい圭一さんの行動がたまらなく嬉しくて、なんだかとても幸せだった。
願わくば、この幸せがいつまでも続きますように・・・。



・・・・現実は甘くない。
それは知っていたことだった
・・・・現実は辛いもの。
それは知っていたはずだった
改めて現実を思い知らされた・・・
これが夢ならいますぐ覚めて

梨花ミコナースこぉーーーーーーい！

叔父が・・・・帰ってきた・・・。
学校の帰り道、いつものように梨花とじゃれながら帰っていると、前方に見覚えのある人影。
それが誰だか、すぐには理解できなかった。・・・なのに、いきなり身体が震え出した。
自分の身体から生気が抜けてくのがわかった。梨花が支えてくれなかったらそのまま倒れていただろう。
身体が絶え間なく震え、寒気が走り、意識が薄くなった。
そんな状態のなか、その相手が誰なのかハッキリと理解した。
理解したくなかったが・・・・
「おぉ、沙都子ぉ。はよ帰らんね。こっちゃこい」
北条・・・鉄平・・・

またうｐロダを探した自分が居る。

>>700
http://www.vipper.org/vip111869.png

(ﾟдﾟ三ﾟдﾟ)違うって!?

>>702
いや問題ない

>>702
爆弾魔ｶﾜｲｽwwww

>>702
カスミンｷﾀｰ！！

沙都子編とりあえず今はここまで。長々とｽﾏｿ・・・・

>>702
(＊´Д｀)ﾊｧhｧ,ﾓｴｽww

>>706
沙都子分補給できたよ乙

乙ｗｗｗｗ

>>706
おっつ。

「圭一君…レナとお話しよう？」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「ね…？逃げないで…。」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「圭一くん！！！レナは味方だよ！！！！」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「圭一くん……信じて……」
「 　_, ,_∩ ﾋﾟﾀｯ
　(　ﾟ∀ﾟ)　　………………………」
「圭一くん…」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「人の話聞けや！！！！！」

　　　

「腕…組んでも良いかな。」
…………それはあまりにも慎ましやかな欲求だった。
「別に構わないぞ。」

……俺の許可が出るとまるで玩具を買ってもらえた
子供のようなほくほく顔で、俺の腕を取ろうとした。

しかし―――――――――――

「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」

「圭ちゃん……許可…してくれたんじゃないの…？」
「それとこれとは別の問題だ。」

魅音は俺と腕を組もうと必死にもがくが
それでも俺の不規則な腕の動かし方ににより
なかなか掴めないらしい。

「ねぇ…」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「圭ちゃん…」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「組めないってば……」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！」
　　　⊂彡 」
「…くけけけけけけけけけけけけ」
「 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱぱいい！！！！」
　　　⊂彡 」
「……張り合わないでよ…」

おまい・・・・元気じゃないかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

みぉーんゥｶﾜｲｿｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

必死にもがくみおんﾓｴｽ

ﾃﾗﾋﾟｺﾜﾛｽｗｗｗｗ

でもこれ詩（ｒｙ

>>718
アッー！

うん、まぁなんだ。

　 　_, ,_　∩
　(　ﾟ∀ﾟ)彡　おっぱい！おっぱい！ おっぱい！おっぱい！
　　　⊂彡

が投下されるときはラメソはかなり疲れてるから
どうか生温かく見守っといてあげて欲しいんだ。

んで寝る前干す

保守

ごめん。
実は同ゲ板スレの展開が面白すぎるから寝てねぇｗｗｗｗ
腹いてぇｗｗｗｗｗｗｗ

642 名前： 名無しさん＠お腹いっぱい。 [sage] 投稿日： 2005/09/22(木) 23:54:54 ID:kkMjW6e0
そうか、>>687は若いのか


これのせいだとしたら俺のせい・・・・・・・

あの馬鹿の所為だから安心汁

あららﾂﾏﾝﾈ・・・・

何このツマラン落ちｗｗｗｗｗｗｗｗ

最悪ですな。

寝よ…お休みなさい。

おやすみ＾＾


さて、レポート書くか・・・

ほ

しゅですがなにか？

　　　　　　　　 _.,., --''."￣゛゛゛- ､　
　　　　 　 , -'´　　　　　　　　　 　ﾞー- 、
　　　,,／／／／ ／,／／　　　　　 　　ﾞヽ　
　 ,イ //／／/ /ｿｿ//　ｨ／ ﾞ|,,,,．.,、　　ﾉﾞ､
　ｲﾉ从/,/ / ｲ//ﾘ//　//゛゛゛'ヾ.,liｉ ﾄヽｙ'从ﾞ、　　　　 　　 ,, -―――-- 、
　!ﾊ从! l! i! i! il i li il! / ﾘ　　　　 l l 从ヾil lk i　　　 ,,.-‐''´　　　　　　　　　｀ヽ、
　　iハi l! il! lil､, '"｀ヾ　　 ,' ‐''ヾﾁ.从.i li il! ll!ﾘ　 ,;'´　,'´　 ,;　　　　　　　　　、 ..:ヽ、
　　　　 ﾞﾐ il!从!　 (ﾟ;)　　　 (ﾟ;)　lYｲi! l / i! il ﾘ／／ / / ./ ,ィ' .;:　/　i　i　゛ヽ、ヽ::.゛i
　　　 ,,,彡爪ﾊ ﾐ, --　　　 -- ､ｲノ /ﾘ////ﾘ.// / l　l:. ,'　l !　l:: l: i | :. |:. i　 ゛; ヽ:::. !
　 ／／//从从ﾐ　　i"￣ﾞヽ,　彡ノﾉ/ｲ////,!l l:: |　|:: l　 l l. l | l !| l、::. l:::!l:　::::i l :::: |
./／///////ﾊ从ヽ i　　　.l彡彳/ﾘ///ﾘ　|!l::l.: |:: !l :l_,,l-‐i-!_i_!Ll=ニニ、!、!ll　:: !|::l
: ' //ｲ iﾊﾘ´ﾘ　　　__ ゛''-'"／／///ｿﾘ　　ヽー、_lー-il' ,'´｀ヽ　　 r '' ヾ　iー-‐'´:::::l
　 lﾘ lｿﾘ　　 _∠派､　 /　/／/ｨ"/从　　　　　　 li :: l | !　(ﾟ;)　　　　 (ﾟ;)　l ,|::|::|::|::: ::|
　ﾊﾉ ﾘ　　 ,/　 ヽﾄﾐ､__lミｲ // /ｿ<￣ﾄ,　　　　　 .l.!.:: | i'　,_,.　＿＿　､_ ,､｀|::|::|:::|::: :::|
　　　　　 /_____　l,ゝ<゛<ｲﾉﾊﾉ ﾘ　 ゛i l l.　　　　　 .|l ::l l :l、゛゛!'　 　 ヽ゛゛゛ .|::|::|:::|::: :::::|
　　　　　/,.==､>" ゝ /" /-- ､　　 ﾉ/ l　　　　　　!i.::! | l::i｀ ‐ヽ ＿ ﾉ.ィ´l:::|::|::|:::|::: :::::::|
　　　　 k"ｧ-y".:　　/ｌ /ｧ==ミヽ / /　 l　　　 　　,!l ::i :l l::|::::　/__ﾊ___　］l:::|::|::|:::|::: ::::::::|
　　　　 lｲ　〔ﾐ::"　,,ﾉ |(/⌒ヾ､ﾐV" ト-"　　 　　 .,!l .::i :l l::|　 く　,［］　了　|::|::|ー-、::::::::|
　　　　　|　 ヾﾐ彡"／/　　　 ! / 　!　　　　　 　 ,!l :::::|/ |::| 　 ∨,　!＼|　|::|::|　 /ﾍ::::::::::|
　　　　　i　　 Ｙ゛"-.y"　　　/i/ i_/　　　　　　　,!::|:::::/ / |!!| /　i　i　ヽ、|!!| 　/ 　ヽ::::l::|
　　　　　!　　 ﾄ-t-y"　 　/彡"ﾉ/　　　　　 　 .l :/.:/_　i　|!!|へｿ　レへl|!!| 　l　　　ゝ::リ

電車男に続け!!皆で恋を応援しょぅ!!（人´∀｀*）
http://tmp5.2ch.net/test/read.cgi/mog2/1126794442/

>>732
萌えた

落としはせんぞー

ねるまえ保守

のるまえ点検

ほ

まぁ保守。

ﾎｯｼｭﾎｯｼｭ・・と

み

みみ

みみみ

みみみみ

みみみみお

みみみみおん

みみみみおんぐ

僕たちの通う学校、雛見沢分校は、とても変わっている。
学年混在・制服自由。わけのわからぬ部活。
そして、個性的な僕たちの学校を特徴付けているもうひとつの要素に、カレー菜園がある。
毎日、生徒が交代でこの菜園の世話をすることになっている。
いつの頃から始まったのかは知らないが、この習慣は、今ではすっかり伝統になってしまっていた。
そして今、その伝統ある菜園が。

･･･････燃えていた。

今日のの手入れ当番として菜園に向かった僕は、菜園を包む炎を見つめて呆然と立ち尽くすしかなかった。

「ちっくしょう、また夏純の仕業だな･･･」

富田夏純は、この学校においても特に異彩を放っている女の子だ。
どういうわけか、クラスメイトにトラップを仕掛ける困った癖がある。
最近のマイブームは「爆発物」らしい。
様々な化学物質を片っ端から試している。
噂によると、父親のタバコに次亜塩素酸ナトリウムを仕込んだこともあるという。
咥えたタバコが突然火を噴きだしたのだ。父親もさぞ驚いたことだろう。

ただ、夏純はあの癖さえなければ、かなり可愛いと思う。
柔らかな髪は、光を反射して太陽のように輝く。
きめ細やかな肌に、細い指。
ほどよく膨らんだ胸。
知的な眼差しと、それをさらにアップさせる眼鏡。
そして八重歯。
ああ、本当に、あの癖さえなければ理想の女の子なのに･･･。

「待てぃっ!!」

突然、鋭い声が響いた。
体育用具の倉庫の屋根の上に･･･誰かいる!?
逆光で顔までは見えないが、その人影には、見覚えがあった。
あんなところで何をしているのだろう。

「あなたはたしか、古手神社のかんぬ･･･」
「シャラップ!!俺のことは、Ｋと呼べ!!」

Ｋ･･･！
なんだか、とてもカッコいい響きだ･･･。

「そんなことより、聞け！」
謎の人物･･･いや、Ｋは僕を指差した。
「そこのお前、今、『夏純はトラップを仕掛ける癖さえなければ理想の女の子なのに』と思っていたな？」

突然出てきて、何を言い出すんだこの人は!!
いや、それよりも、なんで僕の考えてることが分かるんだ･･･！

「甘い！甘すぎるぞ少年･･･。」
Ｋの足元から、威圧感が煙のように立ち上り、全身を包んでいるのが見えた。
Ｋは屋根から颯爽と飛び降り、優雅に着地してみせた。
そして、叫んだ。

「キミも男なら、愛する女の全てを受け入れてみろっ!!
俺は、富田夏純の母親のことをよく知っている！
彼女は母親によく似ている!!だから分かるっ!!
トラップは、彼女の愛情表現なんだあぁぁぁぁっ!!」

トラップが夏純の愛情表現･･･。
そんなこと、思ってもみなかった。
そう言われてみれば、そうなのかもしれない。
彼女の過激な行動も、「かまってほしい」という気持ちのの裏返しなのだと考えれば、理解できる。
と、いうことは･･･。

「フフ･･･わかりかけてきたようだな、少年。
そう！彼女のトラップに引っかかるということは、すなわち彼女の愛を受けるのと同義!!
そう思えば、トラップによって受ける苦痛すら、新たな快感へと変わるのだあぁぁぁっ!!」

トラップすら、快感に。
この言葉に、目が覚めるような思いがした。
まるで、新世界が開けたかのような･･･。

「ありがとうございます、Ｋ！あなたが気づかせてくれたおかげで、これからの毎日が薔薇色になりそうです!!」
「うむ。羨ましいぞ、少年！できれば俺も、もう一度学生時代に戻って、トラップ地獄を味わいたい!!
では、さらばだ！人生の先輩Ｋは、クールに去るぜ!!」

Ｋは、目にもとまらぬ速さで、いずこかへと走り去っていった。

後には僕と、すっかり燃えカスとなったカレー菜園の作物たちだけが残された。

校長の知恵先生が、菜園の惨状に気づいたらしく、この世のものとは思えない形相で迫ってくるのが見えた。
夏純はトラップの証拠を残さない。
おまけに、先生はカレーのこととなると理性が飛んでしまう。
僕の弁解など通用するはずもない。
だから結局この件は、当番の僕の責任にされてしまうだろう。
だがしかし!!
夏純の愛のトラップにかかる喜びを知った僕が、先生の折檻などをどうして恐れようというのか!!
甘んじて受け入れる！
おいで、カレー女！
拷問カモーン!!


だがその決意は、わずか数秒後に見事打ち砕かれることになったのだった。
ちょ、待っ･･･い、痛、死ぬ･･･!!

Kなにやってるんだｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ﾜﾛｗｗｗｗ

やっぱギャグはいいなぁｗｗｗｗ

書いてから気づいたが、前に書いた大石のＴＩＰＳといい、俺には男くさい話しか書けないようだｗ

ちょっと試したい事があるから一時的にＨＰ閉鎖するよ〜

ガンガレ

フレーム形式にしようかね…。

ﾗｰﾒﾝｷｭﾝｷｭﾝが鬼隠し

だれが死ぬんだろうね・・・・

カスミンは奈緒と同じで興宮に住んでるんじゃね？

めんどくせぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
やめたやめたｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

うはｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ちょwwwwwwwおまwwwwwwwww

補修授業