1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 17:34:59 ID:wSJJGOop0
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 17:35:03 ID:TLQ0nOZQ0
あぼーん
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 17:37:39 ID:33OJCCnuO
まさか立つとは・・・
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 17:37:48 ID:ZdTy0UbD0
じゃあこっちに書き込むね。
すっげー緊張する
∧_∧
∧_∧ (´<_` ;) ヘタレだからな
(_.;゚_ゝ゚) / ⌒i
/ \ | | 〃'´⌒` ヽ
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | 〈((リノ )))i iヽ 情けないのじゃ・・・。
__(__ニつ/ FMV / .| .|__l从∀・ ノ!リ人
\/____/ (u ⊃ . ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 17:41:41 ID:2ILfIlF+0
あっち埋めてからにしてくれないか
まだ50くらいあるし
8 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/03(土) 19:50:54 ID:hQaLI18wO
あざーす
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:40:04 ID:33OJCCnuO
ちょwwwwwwww
>>4があぼーんされてるwwwwwwwwwwワロスwwwwwwww
11 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:06:38 ID:k2Emp+Kv0
hosyi
12 :
gr:2005/09/03(土) 22:56:00 ID:azpslqCn0 BE:138071737-
保守保守
13 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/03(土) 23:23:54 ID:hQaLI18wO
あぼーんなんて久しぶりに見たぞwwwwww
で、今夜は此方に投下して宜しくて?
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:28:38 ID:33OJCCnuO
嘘憑き
◆ 狂 迫
――鼎達と別れたあと、私は家に帰ろうとしていた。
本当は、彼氏と約束なんかしていない。もうアイツとは2週間前に別れたから。
他に女がいたんだって。だから、あの2人の間に居られなかったし、私が理由をつけて帰らないと、鼎と禍人君は何時まで経っても2人きりになれなかっただろう。
「それにしても、禍人君か……年下の方がいいかもね。従順で、変な知識も無いだろうし」
家までもう少し。
浴衣に着替えて、誰誘おう?
16 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 00:40:34 ID:/TLG0DQnO
「…それにしても、いいなぁ、鼎は。禍人君、カッコ良いなぁ。取っちゃいたいくらい。微妙に好みだし…」
―――――ガサ。
「………」
振り返った。田んぼのあぜ道が続いているだけだ。
蛙かな?この辺、ウシガエルが多くてホント、田舎だなぁと思う。
――ガサ。 …ガサ。
ガサ。 ガサ。
………増えて、る?
ガサ。
……ガサ。ガサガサガサガサ、ザザ、ザザザザザザザザザ
ぴたり。と。
音は止んだけれども。私は動けない。
誰かが後ろに。
息遣いが、聞こえる。けど、怖くて何も出来ない。
そして、耳元で。囁く様に。
「本当に、あの女には、もったいないわよね」
聞いたことの無い声。
「誰」と、問おうとした私の視界は、
その言葉を紡ぐ前に、
目の前には、私の胸が見える。
私が好きな、
はなの
いろ。
17 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 00:44:28 ID:/TLG0DQnO
改行多くてエラーが出たよ……
次回はズッコケ3人組が燃えます。
次回、嘘憑き
◆ 倦 怠 責 任
感づいてる人は感づいてるだろうけどサブタイの付け方が戯言シリーズそっくり。
18 :
登校児おにぎり ◆Y2KMyTM2Pc :2005/09/04(日) 01:04:16 ID:T4sL0kznO
書いてもいいですか?
ドキドキあっこちゃん・・・・・・
19 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 01:04:37 ID:/TLG0DQnO
かいちゃえ
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 01:10:51 ID:T4sL0kznO
でわ、前スレの
>>813の続き書きますね。
浦島くんが何かを見つけたようです・・・。
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 01:26:44 ID:P4vOdPCsO
wktk
22 :
登校児おにぎり ◆Y2KMyTM2Pc :2005/09/04(日) 01:28:13 ID:T4sL0kznO
「アレはプレス機だな・・・・・」
見るとそこには大きめのプレス機があった。
型を作るための物なのだろう。
しかし少し大きすぎる気がしたが今は気にしてる余裕はない。
そんなことよりこいつを使ってアイツをアレするか・・・。
しかし既に廃工となっている場所。
電源は入ってないようだった。
すると「がんばれー。ファイト浦島」やる気のない声でドラム缶から応援する声が聞こえてきた。
カチャカチャと携帯をいじる音が聞こえるのは早速今日ゲットしたアドレスにメ
ールを送っているからで。
コイツ・・・僕にへんちくりんの相手やらしといてそれですか。
「あの〜、輝くん。ちょっと頭の上にある電源レバー引いてくれないかな?」
自然と顔がひきつる。
当の輝はそれでもまだメールを打つため画面を見ていたため
「お〜う、輝におまかせ。」と言ってから五分ぐらいレバーを手探りで探っていた。
(わざとか?それはわざとなのか?)
もはや疑念を押さえられない浦島だった。
「ガチャ」
ようやくレバーに手が触れた輝はそのまま下におろす。
すると天井のライトや他の機器類にも灯が点く。
とりあえず輝の芸能人並に白い歯を全面に押しだしたスマイルは無視してプレス機を確認した。
電源は点っている。
「ビンゴ・・・」さも面白くなさそうな顔でいう浦島。
これからすることを考えると憂鬱だからだろう。
「あ〜、メンドくさ・・・」
24 :
登校児おにぎり ◆Y2KMyTM2Pc :2005/09/04(日) 01:54:14 ID:T4sL0kznO
「鬼さんこちら。屁の鳴る方へ」
微妙に間違ってる台詞でゲル男をおびき寄せようとしている浦島。
浦島の作戦は至って簡単だった。
プレス機の真下まで引き寄せ、自分は抜け出し作動して潰すという内容だった。
そのためにはプレス機を壊されると計画が水の泡なので、放水攻撃しないように
なるべく近接戦闘で近寄らせようと思ったのだった。
「もう少しだな」
付かず離れずの間合いを保っていた浦島はプレス機の真下に入り込む。
それに応じてゲル野郎も転がるように落ち込んできた。
しかし、さっきも感じたがこのプレス機は大きすぎる気がした。周りの機材から判断するにはこの工場は家電製品を制作する会社だったらしく大きい物はせいぜい冷蔵庫ぐらいしかない。
このプレス機は冷蔵庫が四台ぐらい置ける大きさだ。
何かひっかかるが、この大きさなら上手く行くだろう。
「うわぁ!!」悲鳴を上げる輝。
「 ! 」驚いて何事かと振り返る浦島。
「『もうメール送らないで。おねがい・・・』って言われちゃったよー、俺今日
布団で泣いちゃうかも、てか今泣いちゃうかも・・ゥゥ」
浦島「・・・・」
その浦島の呆然とした間を見逃さずにゲル男は体を震わせて赤いゲルを放ってきた。
「しま・・・!」
とっさに回避行動を取ろうとするが避けきれない!
左半身に当たる直前に浦島は条件反射で左の腕と脚で守ってしまった。
赤いゲルが奇妙な感触で左の手足をまるで生き物のように「掴んだ」。
反動でよろけそうになり踏ん張ろうとしたが左脚が動かない。
仕方なく残った片手バクテンすることで衝撃を緩和する。
そのまま床に肘をつき体を確認してみると、左の腕と脚は赤いゲルによって蛇に
締め付けられているかのごとく身動きが取れなくなっていた。
そこへ無数の赤いゲルが飛んでくる。
どうやら素早い浦島の動きを止める魂胆らしい。
狭い場所で辛くも片手片足で避けきる浦島。
また体を震えさすゲル男。
鉄パイプは左手に固定されたままで離すこともできない。
間もなく飛んでくる赤いゲル。
この状況では上にあがって逃げることもできない。
「まずい・・・」
まるで料理の感想でも述べるかのように言う浦島。
その時、輝がようやくこちらの活動に興味をしめした
「おや、これはヒーローの時間かもな?」
コマンド
寝ます。
とりあえず寝ます。
仕方なく寝ます。
もちろん寝ます。
好きなのを選んで下さい。
それでわ、また明日!(^^)/~~~
27 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 02:41:34 ID:/TLG0DQnO
寝ます。
とりあえず寝ます。
仕方なく寝ます。
もちろん寝ます。
>>森蔵も添い寝します。
おやすみー
28 :
登校児おにぎり ◆Y2KMyTM2Pc :2005/09/04(日) 03:05:22 ID:T4sL0kznO
>>森蔵
え!?い、いやぁ!!
来ないで!死んだ魚のような目で見つめながら添い寝しないで!!
寝付けないから!
夢に出てきてまでそんな目でみないで!!!!
ノンレム睡眠できないから!
この変態!
(´・ω・`)⊇)Д´;)ノ ←モエゾー
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:11:50 ID:FWhXSaKD0
と ん で も な い ス レ を 開 い て し ま っ た
30 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 03:11:59 ID:/TLG0DQnO
おぉーいおぉい、
そんなに俺を邪険に扱うなよぉ。(Cv.若本則夫)
痛いのは始めだけだってぇ
31 :
登校児おにぎり ◆Y2KMyTM2Pc :2005/09/04(日) 03:17:59 ID:T4sL0kznO
おにぎりだから大丈夫だもん!
海苔巻いて寝ます!
そっと剥がさないでね!!
(--)zzZZZzz....
32 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 03:20:52 ID:/TLG0DQnO
ぺら
ゴソゴソ…
(- -)ZZzzz
33 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:22:43 ID:l/Lzgkq40
やっと前スレ埋まったよ……
お前等もおきてるなら協力しろっちゅねんwwwww
34 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:25:10 ID:BN5m3o7iO
こんなゆっくりな梅初めてだよwww
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:34:21 ID:P4vOdPCsO
起きてはいたけど年上に捕まってた俺が帰ってきましたよ
じゃあ寝る。寝れなかったら保守する。
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:44:04 ID:P4vOdPCsO
(もぉ〜…こんな時間になっちゃったじゃない…)
玄関の戸を開き自分の部屋へ。そしてベッドに倒れこんだ。
「(そういえば何も食べてないなぁ‥‥何か食べよ)………あ」
重大なことを思い出した。
冷蔵庫には蜜柑と白桃の缶詰しか置いてなかったのだ。
で、腹減ったんだけどこれをどうすれば?
37 :
(´ω`) ◆fuE4DxmNbc :2005/09/04(日) 03:46:04 ID:OWK6oQJE0
何でもいいから口に含むんだ!
38 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 03:46:05 ID:/K4WMJPVO
ご無沙汰です。
あら新スレ。
そろそろ学校始まるからなかなか来れなくてさ…(・ω・`)
時間ある時になんか書かせてね。
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:51:56 ID:P4vOdPCsO
口に含むったって今の時間から飯作るのもめんどいしさー
とりあえず缶詰を行って無理だったら何か作る
>>38 そんな謙遜せずに今すぐ書いてくれても俺が嬉しいから問題は無い!!
40 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 03:57:48 ID:/K4WMJPVO
わかった頑張ってみるかな。
エロにする?
41 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:04:10 ID:P4vOdPCsO
いゃぁっほぉー!!深夜たんがいけるならエロでもなんでもいいぜぇー!
42 :
gr:2005/09/04(日) 04:11:15 ID:P8dZN0cu0
「もうわかったから、そんなに飲んじゃだめだよ。お酒弱いんだから…」
「そんなこと言ったって…飲みたいのぉ」
美保は缶酎ハイを一気に喉に流し込むと、真っ赤になった顔で私の目を見つめた。美保は学校やバイトのことをたくさん愚痴った。
うちに呼んだのは構わないのだけれど、もしもの時の冷凍ピラフやカップ焼きそばを美保は全部食べてしまった。
美保は私の目をじっと見ながら、私にもお酒を勧める。
「加奈子…あんたも飲みなってばぁ」
「私はいいよ。美保…電車なくなっちゃうよ?」
「いいの〜加奈子の家に泊まる〜」
「ええっ?」
44 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 04:25:10 ID:/K4WMJPVO
どうしよう…明日は土曜だけどサークルの練習がある…
このまま朝まで飲むとなるとかなり明日はつらい…
「じゃ私寝るねぇ〜、うわぁ…加奈子のお布団ふかふかだね」
私の返事を聞く間もなく、美保は私のベッドに倒れ込んだ。
(困ったなぁ…まぁいいか)
美保も疲れてるんだ。朝までコースでないなら大丈夫。ゆっくり寝かせてあげよう。
美保と私は大学に入ってから3年のつきあいになる。ちょっと消極的な私にとって、元気で前向きな美保は憧れのような存在だった。
私は美保に布団をかけてあげて、シャワーを浴びることにした。
45 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 04:33:49 ID:/K4WMJPVO
シャワーを浴び、髪を乾かしていると、美保の声がした。
「加奈子ぉ…気持ち悪い」
案の定…と思いながら私は美保を起こしてトイレにつれていった。
背中をさすってあげると、美保はすっかり楽になったようだった。
「もう無理して飲んだりしちゃダメだよ?」
「加奈子ってばお母さんみたい…あははははっ」
まだ美保は酔っているみたいだ。私は美保をベッドに寝かせ、自分も隣に入った。
電気を消すと、ビデオデッキの時計表示だけがぼんやりと光っていた。
「かなこぉ…」
美保が隣で私を呼ぶ。「くっついても…いい?」
46 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 04:42:44 ID:/K4WMJPVO
返事を聞く間もなく、美保は私の背中にぴったりと頬をくっつけた。
「人肌だぁ…あったかいね…」
美保はさらに私を後ろから抱きしめるように密着してきた。美保の体温が背中越しに伝わってきた。
「加奈子細いね…うらやましいなぁ」
「ううん、やだよぉ。細すぎだから色気ないんだもん」
私は自分の体がコンプレックスだった。折れそうとよく言われる手足やちっとも発育しない胸…
「美保みたいに女の子らしい体になりたいなぁ」
「私は単なるでぶだよぉ…」
「そんなことない…出るとこ出てて。私なんか…」
「ううん。加奈子の体好き」
47 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 04:51:56 ID:/K4WMJPVO
美保の言葉に、私はちょっとドキッとした。
「色白で…食べちゃいたい…」
美保は私の後ろから耳の裏をそっと舐め上げた。
「あっ…やぁ…」
ぞわっとするような感触が体の左半分に広がる。
美保はぴちゃぴちゃと音を立てながら耳を舐めたり、耳たぶを甘噛みしてくる。
「美保…やめ…て」
「やだよ…やめないもん」
美保は私の腰に回している手で体を撫で、やがてその手は胸元にたどり着いた。
「やぁ…ん」
パジャマの上からゆっくりと乳房を揉まれる。人に触られたことなんかなかった私は、ただ困惑してしまっていた。
48 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 04:59:15 ID:/K4WMJPVO
「美保…もうやめよ?ね?」
私が美保の手を掴もうとした瞬間、体験したことのない快感が私の体を包んだ。
「あああ…っん」
美保の指は私の胸の突起を捉えていた。
「加奈子…気持ちいい?」
「やっ…わかんないよぉ…」
美保は私のパジャマのボタンをはずすと、そっと覆い被さって来た。
「加奈子…キレイな体」
美保は直接、私の乳首を刺激してくる。
だんだんとそこは固さを増していくのがわかった。
「加奈子…好き」
美保はそっと私にキスをしてきた。美保の愛撫で溶けてしまいそうな私は、抵抗することなくそれを受け入れた。
49 :
深夜は官能モード ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 05:09:27 ID:/K4WMJPVO
美保の濃厚なキスで、私も何が何だかわからなくなっていた。
美保は私の手を掴むと、自分の秘部へと導いた。美保は寝づらいからジーンズを脱いでいた。薄い布越しに触る美保の秘部は、熱くなっていた。
「加奈子…私…なんか発情期みたい…。なんか…わかんないけど…したいの」
私はこくっと頷くと、美保の下着と上に着てたキャミソールを脱がした。
「美保…いくよ?」
私は美保の豊かな乳房を優しく触ってみた。どうしたらいいのかわからなかったが、美保が私にしてくれたように、優しく愛撫を続けた。
「はぁ…ん…下もいじって」
50 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 05:18:43 ID:/K4WMJPVO
美保に導かれるままに触ったそこは、熱く湿っていた。
ゆっくりと美保のそこを触る。
「ああっ!…んぁ」
指をそっと突起に這わすと、美保の体が一度びくんと跳ねた。
「かな…こ…きもちいいよぉ」
快感に浸る美保はすごくきれいだった。そしてそれを見た私の下半身も、いやらしく蜜をたくさん垂らしているのがわかった。
「私にも…させて…」
美保はそう言うと、私の秘部を舌先でチロチロと舐め始めた。
「あぁぁぁんっ」
更なる快感が押し寄せてくる。
「私のも…して…」
美保がお尻を私の方に向けた。私も美保のそこを舐め上げる。
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 05:25:29 ID:Ftj5WLZ8O
気持ち悪い
52 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 05:25:51 ID:/K4WMJPVO
「や…あぁぁぁ」
美保は更に大きな声をあげた。美保は指を私の秘穴に出し入れを始めた。
じゅぷ、じゅぷ、と淫らな音が部屋に響く。二人とも訳がわからなくなっていた。私はただ、新たな快感を貪っていた。
どんどん蜜が溢れて、お尻や太股に垂れてるのがわかる。声が止まらない…
えっちなことって、こんなに気持ちいいんだ…
「か…なこ…あっ…すっ…好きだよぉ…ああん」
「うんっ…わた…し…もう…変…」
「いいよ…ん…やぁぁぁぁ」
「あっ、なんか来たっ…あぁぁっ!」
私は一気に絶頂に達した。
53 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 05:30:34 ID:/K4WMJPVO
あの日はそのまま二人で抱き合って眠ってしまった。
でも次の日の朝、美保はいつもの美保のまま帰っていった。
「じゃ、練習がんばってね。おじゃましましたぁ〜」
部屋に一人残った私。
本当にあれは何だったのかな。
夢…ではない。
私は楽器の準備をした。
ああ…でも練習に身が入らなさそうだな。
54 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 05:31:40 ID:/K4WMJPVO
おしまい
夜中の変なテンションに身を任せて初めてエロに挑戦した。
超恥ずかしい
55 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 05:33:01 ID:/K4WMJPVO
鬱だ…
56 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 05:33:07 ID:Ubjd/ufv0
57 :
gr:2005/09/04(日) 06:21:31 ID:P8dZN0cu0
朝ほしゅ
58 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 07:05:28 ID:XhC28s0O0
hoso
59 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 08:39:02 ID:wvipNYYKO
携帯DE保守
60 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 08:59:38 ID:/TLG0DQnO
ん………
窓から差し込む朝の光の中で目が覚める。
目覚まし代わりにセットしたコンポからはオアシズが流れていた。不快ではないのでそのまま流しておく。
ぷにゅ
起き上がろうとした僕の手に、心地よい反動が伝わった。
ふと隣をみる。
ああ、そうか。
昨晩は登校児おにぎりと一緒だったんだ。
幸せそうな寝顔だ。かわいい。
しかし起こさなければ、僕は朝食が作れない。
ねぇ、起きてよ。
おにぎり、今日は全国百姓一揆大会だよ。
早く起きてくれないと…こう、しちゃうぞっ
今朝もおにぎりの清々しい声が町中にこだまする。
それが町の人の、目覚まし代わりなのだから。
61 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 09:49:53 ID:XhC28s0O0
hoao
62 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 10:41:41 ID:GSpulll5O
馬糞がバッフン
>>60 ちょwwwww何勝手にふとんに入ってるんだよ!wwwwwwwwww
てやっ(;^ω^)⊇)Д´*)ノ←森蔵
目覚めわるす・・・・・。
65 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:10:50 ID:XhC28s0O0
hosoyu
66 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 14:22:26 ID:XhC28s0O0
保守
67 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 16:03:52 ID:XhC28s0O0
jpすい
68 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:03:21 ID:y/GkCKQwO
マジ緊張する………誰か勇気をくれ!!
69 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:03:44 ID:iVeNGTc90
愛と勇気だけが友達さ
70 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:08:47 ID:y/GkCKQwO
俺はアンパンマンじゃない!!(笑)
71 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:15:37 ID:GSpulll5O
電話ぐらいで緊張してたら、いざセクロスって時に何も出来ねーぞ
72 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:16:03 ID:y/GkCKQwO
電話番号違いますた………
二回確認したがダメですた……
どうやら引っ越したっぽいです………
ハァ
73 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:20:07 ID:P4vOdPCsO
またやっちまった…
深夜たんスマナス(´・ω・`)
そしてエロイイヨイイヨー おっきしたw
74 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:45:21 ID:P4vOdPCsO
あーあ、フラグ消滅してやがる
75 :
しんや:2005/09/04(日) 18:33:12 ID:/K4WMJPVO
気にしないでおくれ。
俺はオシャレなエロを目指してるんだが途中から変になった。今は反省している
76 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:55:52 ID:P4vOdPCsO
百合とかエロスwwwwwwww
まぁリアルだとどっちも見たくはないけどお話だと綺麗な表現が多いからw
途中から変ってか途中からエロスのみを感じた俺
77 :
深夜 ◆1DDfcqXjoo :2005/09/04(日) 19:26:24 ID:/K4WMJPVO
まじで書いたことないからさ、ああいうの…
でも映画とかでおにゃのこ同士が手繋いだりキスしてる光景ってキレイに感じるんだよなぁ…
blueって映画オススメ。邦画
俺変かなぁ…
78 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:35:47 ID:P4vOdPCsO
いやいや、俺も実際以外なら綺麗だと思うから
でも一番いいのは男どう…いあ、やっぱ百合はいいね
blueとやらも暇があったら見てみるお
79 :
gr:2005/09/04(日) 20:10:00 ID:+zdgnZ/t0
きのう公開のNANAでもキスシーンが話題だね
80 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 20:13:31 ID:/TLG0DQnO
男同士は映画とか媒体でみると良いように思えるかもしれないけど
実際はカッコ良くてゲイってあまりいないよ。
髭面で小太りな奴に限ってゲイ。
いままで4人いたけど顔が良いのは1人だけ。
やっぱりおにゃのこやね。
81 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 21:07:00 ID:XhC28s0O0
ほそ
82 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 21:18:45 ID:NQXE8euB0
つまりゲイ男が可愛らしい男の子に迫ったら実はおんにゃのこだったってことか
83 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/04(日) 21:38:03 ID:/TLG0DQnO
そんなのもありだな。
まずねーけどwww
おにゃのこだと思ってたら男だったってことはあったが。
84 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 21:44:57 ID:P4vOdPCsO
あるあるwwwwwww
実際知り合いが男だと知っても犯すとか言ってたw
ところでNANAってどんなの?
85 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:51:08 ID:/TLG0DQnO
サイボーグクロちゃんに出てた電気スタンドの女の子だろ?
86 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:15:51 ID:T4sL0kznO
>>85 クロちゃんを知ってる人間だけど
その子ってどんな子だっけ?
87 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:30:37 ID:P4vOdPCsO
クロちゃんは知ってるけど全然わからない・・・
88 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:53:04 ID:wvipNYYKO
クロちゃんのことが好きなダメお手伝いだったような…
前に本を集めてたの思い出した
89 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 00:05:35 ID:bR4TKJCNO
90 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 00:37:00 ID:bR4TKJCNO
またポクシィかよ…
気分を害した。今日は投下せず寝る。
携帯厨なんだが投下にカラメ使用ってアリですか(´・ω・`)?
92 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:41:43 ID:Q+1/sKiUO
カラメって?
93 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 01:47:49 ID:bR4TKJCNO
空メール……じゃ意味わからんな…
絡め?
サイボーググロちゃん
ある日、僕の家の扉をノックする人がいた。呼び鈴があるというのにノックをされた。その一撃で扉は跡形もな
く吹き飛んだのだけれど、僕はタマタマ寝室で寝ていたので、危うく危険を免れた。いったいいかな怪獣がやってきたの
かと寝ぼけ眼で玄関まで行くと、そこに珍しい金色の髪をした、ちっちゃな女の子が立っていた。
「海女神博士の息子さんですね?」
顔に似合わず大人びた口調で、僕が四歳の時に姿を消した親父の名前を言った。
「……そうだけど?」
「ワタクシ、海女神博士の開発したサイボーグ凹型7035機です。博士の言いつけでアナタの身を守りに参上しました」
「はい?」
ぺこりと頭を下げられても、僕にはなんのことやらさっぱりわからぬ。ちなみに頭を下げた風圧で足ふきマットレスが
どこかに飛んでしまったので、とりあえず動かないように頼む。
「ええと、とにかく親父は俺も探している。教えてくれたら殴りに行くけど」
「博士の不利益になる行動はとれないようになっています」
「そう。で、君、ええと、なんて呼べばいい?」
「グロ、と」
「グロ?」
「はい」
「なんでまた」
「わかりません」
小一時間問答したいところだったけれど、もっと大事なことがあるではないかと自らを諭すことにする。なにはともあれ
居間にあがってもらうと、いつもの様に暖かい僕好みの緑茶を入れて出してやる。
「飲める?」
「一般的な食事は出来るようになっています。人間ベースですので」
サイボーグもそうだが、ベースという言葉もよくわからぬ。野球で聞いたことがあるような気がする。その意味を尋ねると、
サイボーグとは改造人間(屑防具とでも名付ける)で、ベースとは基礎のことであるという。つまり彼女は、人間を元にした
改造人間であるという。元は伴天連の戦争犠牲者の少女だそうな。
彼女は熱い緑茶をふーふー冷まして(このあたり、お茶の本当の飲み方を知らぬと見える。お茶は熱いまま一気に行くべし)
一口つけると、眉毛から目から口まで波打って、コトリと湯飲みをおいた。
「苦っ」
「渋いと言え渋いと。茶が渋いのは当たり前だ」
「渋いのは好きではありません」
「出された物は皿まで喰うが礼儀だぞ」
彼女は目をぱちくりさせると、
「それは毒では」
「知るか。ところで、親父はまたいったい何の理由で君をここにやったのだ?」
「アナタの身に危険がせまってるのです」
「その危険とはなんだ」
「わかりません」
「あのな」
話にならないぞ。
「君が本当に親父の使いだというなら、親父の所に案内してくれ」
「海女神博士の不利益になる行動はとれないようになっています」
「信用できないぞ」
「海女神博士もそういっておられました。そこで、」
彼女はポケットから何かを取り出すと、ちゃぶ台の上に置いた。
「これを持って行けば信じるだろうと」
僕は絶句したまま動けない。彼女が取り出したのは、我が海女神家に伝わる珊瑚の指輪だったのだ。昔は貴族
であった海女神家は、その証として誰もが珊瑚の指輪を着けていた。今は貴族という制度がなくなっているが、
それを誇りとして僕も着けている。それをはずしたと言うことはすなわち、海女神では無くなると言うことに他ならぬ。
僕は拳を、力の限り一杯に叩き付けると、彼女の置いた指輪をひっつかんで屑籠に投げ捨てた。
「あっ」
彼女は慌てて屑籠に駆け寄ると、中を漁って指輪を拾い出す。
96 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:54:59 ID:Q+1/sKiUO
おまwwwwwwwwwwww
97 :
名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:55:14 ID:rthhwOyF0
「なにしてる」
その行動が不可解で、僕は彼女に問うた。
「博士から、」
その指輪を左手の薬指に通しながら(指の力でちょっといびつに歪んだようだけれど)、
「肌身離さず持っていろとの言いつけで」
なんだと。
「海女神になったものとしてお守りしろとの言いつけです」
「いらん!」
思わず叫ぶ。知らぬ女、しかも人間ではない女に指輪を与えた上に、海女神として世話をしろと
言いつけやがった父親に、猛烈に腹を立てている。
「いらんいらん! 出て行け! 親父にこう言うんだ、あんたはもう僕の親父じゃないから、言うことを
聞くことはないのだとな」
「海女神博士の不利益になるようなことは」
その後イロイロあったけれど、僕は元気です。
99 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:01:47 ID:Q+1/sKiUO
いや、続けてくれよwwwwwwwwww
100 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 02:18:49 ID:bR4TKJCNO
題名のワリにサイボーグというだけで完全オリジナルという……
いぃろいぃろあったのはわかったから続けるんだぁ(Cv.若本)。
仕様書
身長:153センチメンタル 体重:44キログラム 胸囲:オマカセ(ほぁた
髪の色:シャルトルーズグリーン 目の色:フェイズシフト装甲 ほっぺの色:ミニトマト
用途:アナタの身の安全を命がけで守ります。心臓が無いのは仕様です
性格:海女神博士の好きだったアニメキャラ(ジオング)
握力:ゴジラ 脚力:仮面ライダー 尻力:ボブサップ
注意事項:
たまに意味もなく抱きついてきます
餅を与えると(違う意味で)壊れる可能性があります
鞄と靴を逆に書きます
必要に応じてジグソーパズルを作ります
二十四時間ごとにボンジョヴィを与えてください
「犬が見えた」と言ったときはスイッチを切ってください
スイッチを切るときは「堕ちたものだな」と言ってください
時たま「きさまなんぞにやらせはせん」と拒否することがあります
旅行に連れて行くときは迷子にならないように注意
著作権にふれると自爆スイッチが作動します
仲間由紀恵を与えてはいけません
泣き出したときは三国志7を与えてください
102 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:46:37 ID:Q+1/sKiUO
ネタ度たっぷり設定なのはよくわかった。
早く続きを書く作業に戻るんだ!!
お、お、俺にはもう無理だ
ゲフッ
104 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 03:47:18 ID:Q+1/sKiUO
でもボウフラたんにしか書けないんだ!!
105 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 04:38:58 ID:Q+1/sKiUO
ほ
106 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 05:42:12 ID:Q+1/sKiUO
ら
107 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:37:58 ID:Q+1/sKiUO
み
108 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 07:13:15 ID:bR4TKJCNO
ろ
109 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 07:22:54 ID:Q+1/sKiUO
ひ
110 :
gr:2005/09/05(月) 07:42:18 ID:LwSsGrtb0
い
111 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 08:47:00 ID:Q+1/sKiUO
ろ
112 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 09:48:19 ID:Q+1/sKiUO
の
113 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 10:36:33 ID:Q+1/sKiUO
まぁいいとしてほしゅ
114 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 10:49:28 ID:bR4TKJCNO
そして保守。
活気が無いね。
星野さん頼みますよぅ
115 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 11:13:13 ID:Q+1/sKiUO
モリゾーも書けよぉ・・・
そうじゃないとクオリティ低い上に外にいる俺が書かないけど保守するだけになるじゃねーか
116 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 11:58:35 ID:bR4TKJCNO
今僕は勉学に励んでますからねぇ。
夕方になったら書きますよぉ。
暇だったら昼に短いの書くからそれまでつないでよぉ
117 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 12:12:03 ID:Q+1/sKiUO
充電切れるのやだから無理
118 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 13:09:42 ID:bR4TKJCNO
「あーあ、高校最後の夏も終わりかぁ」
先輩が伸びをしながら言った。
学校指定の夏用制服の袖からキレイな脇の下のラインが見えて、僕は目をそらした。
「今年も独り身のまま夏が終わっちゃったよぉー」
「そう言わないで下さいよ、先輩。自業自得です」
「ゆっきーは彼女出来たのかい?」
「夏休みに先輩と一緒にいたおかげで独り身ですよ」
そう、先輩は部活の夏期合宿と称して僕を新潟の海に連れて行ったのだ。連れて行ったは良いがまさか泊まり込みのバイトだとは思わなかった…
朝7時から、夜9時まで。
先輩と泊まり込みだぁ!なーんて、期待もしたけれど。
2人とも疲れて何のイベントも無いまま終わってしまった。
119 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 13:19:54 ID:bR4TKJCNO
「ゆっきぃ〜、独り身同士傷の舐めあいでもしよぅよぅ」
「傷どころか先輩は別の所まで舐めそうですね」
ぱたん、と先輩が横になる。
はだけた胸元から水色のブラがチラチラ見える。
酔ってるな、と思った。僕は2缶開けたが先輩はまだ3口程しか呑んでないはずなのに。
「別の所ってどこよー」
先輩がニヤついているのは見ずともわかるというものだ。
「別の所は別の所っすよー」
「ねーねーねー!わーかーんーなーいーっ!」
先輩が僕の開襟シャツの裾を引っ張る。
僕はボタンを全部外していたのでシャツは脱げてしまった。
「ちょ、先輩…返して下さいよ」
「やだー。やだやだ」
先輩が僕のシャツを強く抱きしめた。
「んー…ゆっきーのにおいだー」
「汗臭いですよ。ほら、返して下さいよ」
先輩は更にきつく抱きしめた。
120 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 13:20:18 ID:Q+1/sKiUO
wktk
121 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 13:21:02 ID:bR4TKJCNO
あーあー…続きは帰ったら書くかな…
122 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 13:27:30 ID:Q+1/sKiUO
・・・生殺し・・・・・
123 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 13:39:22 ID:W7HKhwFzO
124 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 13:45:40 ID:SPKbyRt50
カラメってなんだろう。
125 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:14:05 ID:Q+1/sKiUO
あーあー、カラメってそういうことかー。やっとわかったお
つーかなんだろう…なんか見たことあるようなお話のような不思議な感じが……
126 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:20:35 ID:W7HKhwFzO
>>125 マジか。
オリジナリティ磨かなきゃヤバいな…
127 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:27:07 ID:Q+1/sKiUO
それは俺もだけどなんかどっかで見たような気がするんだけどなー。
なんだったんだろ・・・
128 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:34:28 ID:SPKbyRt50
遊郭モノは俺が昔投下した記憶があるが、内容は違う。
129 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:35:48 ID:Q+1/sKiUO
いや、このスレじゃないんだ。本かなんかだと思うんだけど思い出せないんだなぁ
130 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:38:16 ID:SPKbyRt50
うん……でも俺もなんかどっかで見たことあるような話のような気がするんだよな……
なんだったっけか。
131 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 15:05:48 ID:W7HKhwFzO
自分遊郭モノとか読んだことないんだけどありきたりなのになってたのかorz
スマソ、修行して出直す
132 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 15:07:17 ID:SPKbyRt50
あんまキニスンナ。
でもどっかで読んだんだよな……クソ気になる……
133 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 15:13:38 ID:Q+1/sKiUO
うん、気にすんな。むしろこれからもお願いしますお。
でもまじでなんだっけか・・・かなり気になるんだけど・・・・
134 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 16:05:28 ID:Q+1/sKiUO
まぁとりあえずほしゅ
135 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 16:09:22 ID:bR4TKJCNO
新撰組もので遊郭ものあったきがするさ
136 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 17:26:43 ID:Q+1/sKiUO
それ以外立った気がするほしゅ
137 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:28:58 ID:Q+1/sKiUO
ほ
こっちはフー子が来て大変になる予感
三毛猫が帰ってないけどこの前書いた話みたいにならんだろうな
139 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:28:21 ID:Q+1/sKiUO
(´・ω・`) ?
フー子って?
140 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:30:35 ID:fCCZtOJr0
台風のフー子ちゃんだろう。
141 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:15:36 ID:o1sMVAjs0
hosyu
何か各課
142 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 21:04:33 ID:bR4TKJCNO
俺がかきましょうか
143 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 21:20:24 ID:bR4TKJCNO
>>118、
>>119の続き
「返して下さいってばぁ!」
強く引っ張ったせいで先輩ごとこっちに転がってしまった。
先輩が僕の上に乗っている。
「あー、ゆっきーはだかだぁ」
「先輩が脱がせたんでしょうが…」
先輩が僕の胸元を撫で回す。
「……はいはい、そこまでにして下さいよ」
「やだー…んふふっ!ゆっきーぃ」
ちゅ
「………………」
「ゆっきーがちゅーした…」
いや、先輩がやったんだって。
「ゆっきー…あたしとか、どぅ?」
「どぅ……って…」
「あたしはゆっきーの事が好きだよぅ」
「え……」
「んー、大好きなんだからねぇー」
僕は……
「先輩、僕も…す」
「すー」
寝ていた。
144 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 21:37:18 ID:bR4TKJCNO
次の日。勿論、部屋は別々だ。
「…ぁ……」
「目、覚めましたか?」
「ああ、ゆっきー。うぅぅ……」
頭が痛そうだ。
「あれしか呑んでないのに…昨日の事、覚えてますか?」
「……ゆっきーが風水研究会継ぐって話?」
先に釈明しておけば、そんな話題は一言も出ていない。…多分僕が継ぐ事になるけど。
「いえ、覚えてないなら別にいいですけど」
バス停で2人、肩を並べるのも、もう余り無いのかもしれない。
「本当に夏が終わりだね、ゆっきー」
「そうですね」
「彼女は出来たのかい?」
「…先輩もイヤな人ですね」
「えへへー。あたしとか、どぅ?」
この人は、本当に。
「昨日の事、本当に覚えてないんですか?」
ちゅ
「……!」
「…あ!ゆっきー、バスが来たよっ!」
全く、この人は、
本当に…
終わし。
最後グダグダ。質悪済まない。
145 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:13:04 ID:o1sMVAjs0
乙
そして保守
146 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 22:27:15 ID:bR4TKJCNO
さらに保守
147 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:37:44 ID:gVuOsMwrO
148 :
saba ◆Sd9iAyCYTM :2005/09/05(月) 22:54:20 ID:fSItzIu80
SS書きたいから誰かお題くれえ
149 :
(´ω`) ◆fuE4DxmNbc :2005/09/05(月) 22:55:34 ID:5oL/Ylzy0
お題:毒、森
150 :
gr:2005/09/05(月) 22:56:15 ID:LwSsGrtb0
アイスクリーム食べながらキス
151 :
森蔵 ◆vt6tklwx1o :2005/09/05(月) 23:02:55 ID:bR4TKJCNO
病床で食べ物口移し
152 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 23:04:22 ID:o1sMVAjs0
のまねこは私が考えたと言い張るOL
153 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 23:09:15 ID:fSItzIu80
アイスクリーム食べながらキス 名前は葵
「あっつう!外あっつう!ほら、買ってきたぞ」
『わ〜い♪ありがとお〜♪』
「大体ここは俺の部屋なんだからお前が買いに行けばよかったじゃねえか」
『文句言わない。この炎天下に外に女の子をさらし出す気?』
「・・・わーったよ。ほれ、バニラ味」
『わ〜い♪・・・ん〜っちべたい♪』
「本当に葵はうまそうに食うなぁ」
『誰だか知んないけどアイス工場の人、ありがとう!工場の人たちの性欲処理のために体を差し出してもいいよ!』
「はいはいわろすわろす・・・ところでさ、俺そのアイスのバニラ味食ったことねえんだよ、一口くれ!(パクッ)」
『あ・・・間接キス』
「ははは、そんなこと気にするな。なんなら直接してみるか?」
『・・・する?』
「え?いや、あの冗だ(チュ)」
葵とのキスは、とても甘かった。たぶん、アイスだけのせいじゃないだろう。
154 :
gr:2005/09/05(月) 23:33:57 ID:LwSsGrtb0
155 :
桔衣 ◆vt6tklwx1o :2005/09/06(火) 00:18:50 ID:GEaw1Zm0O
保守。そろそろ嘘憑き書こうかな
156 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
>>89 ・・・・・・・・・・・・むっちゃ思い出したわ。