ちうとザジに全力で萌えればいいんじゃね?9

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1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
基本的にザジ×ちう、でも萌えれば勝ち
次スレは>>950辺りでお願いします。

前スレ
ちうとザジに全力で萌えればいいんじゃね?8
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1124796663/
まとめwiki
http://www.wikihouse.com/chuzazie/

関連スレ
ネギま!で鬼ごっこ リベンジ×4
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1124032095/
【ネギま!】25番長谷川千雨萌えスレッド6【11巻表紙】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1123717247/
【ネギま!】31番Zazie Rainyday萌えスレ【6番目の仲魔】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1122906821/

その他のネギまスレ
魔法先生ネギま!関連スレ報告所3
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1119123106/
2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:18:38 ID:dxVRJtuN0
>>1
3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:19:10 ID:dxVRJtuN0
朝倉和美で緒ツンデレ
4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:19:49 ID:tJBHryDC0
>>1
乙マン・サンコン
5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:19:52 ID:Iy0XBep00
>>1
乙!
6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:21:14 ID:AWLmOUiuO
7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:21:46 ID:ZF1NhJR50
>>1
8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:22:21 ID:W6gVsvgb0
基本的にザジ×ちう、でも萌えれば勝ち
次スレは>>950辺りでお願いします。

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ちうとザジに全力で萌えればいいんじゃね?8
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まとめwiki
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http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1122906821/

その他のネギまスレ
魔法先生ネギま!関連スレ報告所3
http://aa5.2ch.net/test/read.cgi/nanmin/1119123106/
9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:22:24 ID:pc5sIyOH0
>>1
10メガネ大使:2005/08/31(水) 22:23:18 ID:2XV+St5W0
スレ立て乙!
11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:27:55 ID:VOKoJ4SWO
>>1
乙azie
12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:28:40 ID:vB7GdacNO
13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:29:24 ID:MrNftmh30
14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:30:10 ID:uz7ojkws0


絶縁状態は続いてくれ
15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:35:47 ID:vSepz8O20
出席番号の歌(改)

出席番号25番長谷川千雨
ザジがいな〜いとダメなの〜
一人では生きられ〜ない〜
二人の世界はラブラブ〜なのよ(内緒だよ♪)


スマソ
16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:36:58 ID:qa0YwbsB0
おまえら くさい 死ね
17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:44:36 ID:Qb8SAoX+0
桜子ゲッツ!!
18前スレ978:2005/08/31(水) 22:56:26 ID:j+ZPtkebO
赤点でもいいや
もう寝るノシ
19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:57:09 ID:/2MZRsJ70
アキラ楓につまって気分転換に書いた今週のマガジンネタ投下していいかな?
俺もテストだ〜www
20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:59:07 ID:G2HFFymD0
>>19
まだ読んでないけど良いとは思う
21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 22:59:14 ID:vB7GdacNO
>>19
別にいいぞ

単行本派のオレが今からマガジン読み始めても大丈夫かな?
22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:02:05 ID:/2MZRsJ70
美空「あーあ、今週のマガジンの最後の方にうつってるのもろに私だよね。」
龍宮?「良かったじゃないか全然出番なくて空気とまで言われていたんだろう?」
美空「んーでもイキナリ魔法少女とかいわれたら引かれるんじゃないかな?」
龍宮?「刹那や私は大丈夫だったが?」
美空「そりゃぁ容姿がちがうよ容姿が。それに設定だってまだ曖昧だし・・・って龍宮さん?!」
龍宮?「フッ、それは来週までいえないな。」

大分適当
あれ美空だよね?ちがったら俺が困るorz
23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:04:16 ID:G2HFFymD0
>>22
最後の方に美空出てたの?シスター姿で?
24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:05:32 ID:KmeqNTHQ0
どうみても美空だろ はっきりそうは書いてないけど
25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:08:52 ID:GYwbjtjB0
来週は作者取材で休載です…って最近休載多くないか?
26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:09:26 ID:G2HFFymD0
>>24
d
明日読んでくる
27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:12:18 ID:tJBHryDC0
前スレ>>862
鋼鉄の拳。それも2人分。体中を殴られ足下がフラついてきた。茶々丸と明日菜の攻勢は
執拗に続く。それなのに、私は嬉しい。別にマゾっ気があるとか、そういう事ではない。多分、
本気の命のやり取りの無い生活にうんざりしていたのかもしれない。そして武器は使えない。
さて、どうしたものか。刹那には飛び道具は効かない。現在の私の立ち位置からも、相当
離れている。

このか「あや〜大丈夫かな、たつみー。意識は無くなってもうたら困るんやけどな〜」
あかや「もう…やめて…お願いですから…」

耳鳴りが酷い。頭へのダメージは回避しているつもりだが、鋼の肉体に殴られてはその
効果も薄い。意識が朦朧として、体の感覚も無くなりかけてきた。
龍宮「んむぅっ!!」
溢れてくる吐血を口を固く結び、必死になって堪える。唇を噛んで血を増やす。
しかし…神楽坂明日菜…面白い表情だ。無表情という名の表情。その顔は、今のこのか
よりも、表している感情は多い。
明日菜「何笑ってんのよ…さっさと倒れなさいよ…本当に…危ないわよ…」

28以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:12:46 ID:tJBHryDC0
>>27
気遣いは有り難いが、恥ずかしい写真を撮られるのはゴメンだ。こう見えても純情な乙女
なのでな、と言いたかったが、生憎、冗談を言うための口も塞がっている。
刹那のいる方向に背が向いた。目の前の茶々丸が下からのアッパーを繰り出す。
来た。
両腕でガードしながら足を踏ん張って、思いっきり飛ばされた振りをして後方に飛んだ。

茶々丸(…?手に掛かった重さと飛距離が一致しない。何をするつもりなのか。計算不能)
龍宮は体をひねりながら、空中で方向を微修正する。自分の方向に近づいて来ると咄嗟に
感じ取った刹那は、身構えて後ずさりを始めた。
だがもう遅い。
大きく目を見開いた龍宮が、刹那の顔へ向けて、口の中に溜め込んだ血液を歯の
隙間から霧状に吹き出した。

呻き声を上げた刹那に、間髪を入れずに羅漢銭で追撃を入れ、あやかの手を引いた。
龍宮「さあ、逃げろ、いいんちょ」
29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:13:35 ID:5Jw+gxz9O
ネタバレは(∩`・ω・´∩)耳に入らない!ふんっ!

>前スレの>>961
それ結構なプレッシャーだなぁ…まぁ、マターリと頑張るよ(ちなみに顔は猫けた。メガネが一役かって新鮮なさよになった)

新スレになったことだし、今夜は単発ネタ(台詞文のみ)数個投下するかな。
30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:16:10 ID:9WnKagaI0
開幕からGJすぎる

あと前スレ991吹いたのおれだけ?
31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:16:36 ID:Qb8SAoX+0
ザジ
32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:18:57 ID:/2MZRsJ70
>>29
すまん 思いつきでつい
アキラと楓の方が何かループしてるみたいになってきてぐだぐだしはじめたどうしよ

>>27-28
毎回GJ!戦闘が凄いなぁ
33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:27:34 ID:5Jw+gxz9O
>>27-28
GJ!
まさか目潰し作戦とは…!戦闘中のたつみーは生き生きとしてて良いよなぁ

実を言うと、またSSを切っちゃったかとドキドキしてた。
(携帯電話から書き込む場合、打ち込む手間もあってレスの流れが速いとタイミングがズレるんだよな)
34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/31(水) 23:30:33 ID:kgLTlLtv0
前スレ>>983オメガワロスwwwwwwwww
35 修学旅行が終わって 前編 1:2005/08/31(水) 23:58:20 ID:3MO7OH420

 京都から新幹線で帰ってきた3−Aは、麻帆良学園駅で点呼を済ませていた。最後に、しずな先生が解散の挨拶をする。

「修学旅行、お疲れ様でした。皆さん、気をつけて帰宅してくださいね。おうちに着くまでが修学旅行ですから、寄り道はしないように。それでは、解散」

 挨拶が終わり、駅前広場で座っていた3−Aの生徒達が一斉に立ち上がる。解散と言っても、ほとんどの生徒が同じ寮に住んでいるので、団体行動をしているのとさほど変わらない。千雨とザジもクラスメイトと一緒に寮に向かった。

 自宅に帰ってきた千雨は最初、窓を開けて空気を入れ替えた。部屋を五日空けただけで、その空気は何とも言えない辛気臭さを含んでいた。
 そして、妙に懐かしくて安心する匂いも含んでいた。変わってない部屋の景色を見て、これで当然なのに、嬉しく思ってしまう自分を自覚していた。その感じ方は、千雨もザジも同じだった。
 二人は休む間もなく、荷物の片付けを始めた。床に置いたカバンの口を広げ、洗濯物やお土産を分けていく。帰宅部で友達の少ない千雨には、人にあげるような物は無かったが……。
 せっせと片付けをしている最中、ザジがお土産の一つを手に取って差し出した。しかし、千雨は意味が分からないので受け取れない。

「これ、ちうにお土産」
「おいおい……私も一緒に行ってただろ」
「いいの。ちうにもらって欲しいだけだから」
「じゃあ、私も何かやるよ」

 千雨はゴソゴソとカバンを漁り、交換する物を探す。だが、適当な物が見つからない。彼女は無駄な物が嫌いなので、土産らしい土産は買ってなかった。キーホルダーとかは買っても使わないのがほとんどだ。仕方がないので、自分のために買った物を取り出す。

「こんなのしかないけど、いいか?」
「うん、かわいいねッ」
36 修学旅行が終わって 前編 2:2005/08/31(水) 23:58:56 ID:3MO7OH420
 千雨が出したのは超小型のUSBマウスだった。その大きさはゴルフボール並みで、見た目はかわいいが、小さすぎて却って使い難そうだ。修学旅行で何を買っているんだか……。それはともかく、ザジは嬉しそうに交換に応じた。
 ザジがお土産だと言って渡した物は、丁寧にリボンでラッピングされた小箱だった。お土産にしては豪華すぎる。千雨も箱を見た瞬間からそう思っていたのだが、中を開けて見て頭が大混乱に陥った。

「(ちょっと待てっ!! ナゼ、指輪? コレ、指輪だよな!? シルバーか、プラチナか……いや、そんなのは問題じゃないッ――)」

 箱の中にあったのは、どこから見ても指輪だった。ダイヤモンドらしい宝石が一つ乗っているシンプルな指輪だ。修学旅行でこんな買い物をする者など、そうは居ないだろう。
 豪華なプレゼントの理解に苦しんだ千雨は、力無く笑いながら真意を探る。

「あはは…私の誕生日はとっくに過ぎちゃってんだけど……」

 薄々その意図に感付いている千雨は、笑って冗談で済ませようとする。だが、ザジはそれを許さない。怖いくらいに真剣な眼差しで、千雨を真っ直ぐ射抜く。

「そのリングは私の偽り無い気持ち。ちう以外は考えられない、考えたくない。死ぬまでそうだって断言できるよ」

 それは、プロポーズに等しい告白だった。「愛してる」とか「好き」とか言わなくても、ザジの言いたい事が千雨には解ってしまう。同じ感情を持っていれば当然だ。
 その言葉の重さに、千雨は笑い飛ばす事もできない。春の強風が窓から吹き込み、千雨の肌を粟立てる。
 千雨は突然の出来事に困惑を隠せない。ケースに収まった指輪を見たまま、動けずに時間だけが過ぎていく。
 静寂を破ったのは、来客の陽気な声だった。

「チワ〜ッス、修学旅行の思い出をお届けに来ましたよッ」
37 修学旅行が終わって 前編 3:2005/08/31(水) 23:59:37 ID:3MO7OH420
 ノックも呼び鈴も無しに上がり込んできたのは朝倉だった。千雨は慌てて指輪のケースを閉じ、カバンの奥に押し込んだ。

「か、勝手に上がってくるなよ! なんか用か?」
「えーっとね。私は修学旅行で3−Aのカメラマンを頼まれてたんだけど、その写真を買ってもらおうと思って」
「いくらなんでも早すぎるだろ」

 朝倉は班別行動の写真を中心にカメラマンを頼まれていた。しかし、帰った当日に写真を売りつけるのは確かにおかしい。
 千雨は朝倉の来客で少し助かったと思っていたのだが、そうは事は進まない。

「特別な顧客には、それなりの対応をしないとね。こんな写真は販売サンプルに載せられないでしょ?」

 そう言って朝倉がポケットから写真を何枚か出す。床に並べられた写真を見て、千雨は脳天をハンマーで殴打されたような衝撃を受けた。
 写真は千雨とザジが二人で居る場面のものばかりだ。それだけなら別にいいのだが、その場面が駅でのアレや、旅館でのコレや、公園でのソレだったりするので、はっきり言わなくともシャレにならない。他にも危ない写真が何枚もある。

「いいい…いつの間に撮ったんだッ!? 盗撮したのか!? 私をゆするのか!? そうなのかあ!?」

 秘密を握られた千雨は、パニックを起こして喚き散らす。同じく窮地に立たされたはずのザジは、無表情で写真を眺めていた。
 千雨が今にも暴れそうな勢いで取り乱すので、朝倉はいち早く宥めに掛かる。

「私は商売人よ。顧客の情報は漏らさないし、口は堅いから安心して。今回も、いい写真が撮れたから売りに来ただけよ」

 そう言って、何枚かの写真を摘んで千雨の眼前に突き出す。

「いい写真でしょ? こんなに表情が豊かなザジちゃん、初めて見たわ」
38 修学旅行が終わって 前編 4:2005/09/01(木) 00:00:26 ID:wDq1FtZL0
 朝倉は今の無表情なザジを見て、写真との違いを分からせようとする。
 写真のザジは瞳が輝いて見えた。その瞳が向かっている先は、全ての写真で共通していた。
 千雨は写真のザジの姿を見慣れているのだが、こうやって見比べると、改めてザジからの愛情を深さを思い知らされる。

「プライバシーに引っ掛かりそうだったんで、画像を消去しようとも思ったんだけど、貴重そうじゃない? 学校のアルバムでは絶対に見られないし、あんたらは写真とか残してなさそうだもん。せっかくだから、譲ってあげようと思ったわけよ」

 全てを正当化した朝倉は、得意顔でニカッと笑う。盗撮しておいてこの根性。さすがはパパラッチと恐れられる女だ。
 あっけなく言いくるめられた千雨は、憮然としながらも肩を撫で下ろす。そして、今まで動かなかったザジが、朝倉の肩を指で突付く。

「(ツンツン)」
「なぁに? ザジちゃん」

 振り向いた朝倉に、ザジは手に持った財布の口を拡げて見せる。どうやら、写真を買いたいらしい。

「(買う気満々かよっ!!)」

 千雨の心のツッコミが声に出る事は無かった。何故なら、彼女に購買意欲が無いと言ったら嘘になるからだ。完全にカメラを意識していないこの写真は、撮ろうと思っても難しい。盗撮にも利点はあった。
 恥ずかしい写真が多いが、その自然な表情は残しておきたかった。それはザジだけではなく、千雨にも言えた。写真の彼女は、もう一人の自分であるネットアイドルちうにも劣らない魅力を見せていた。
 彼女は人を馬鹿にしたような目しか他人に見せない。しかし、この写真の彼女は違う。ザジを見る目は柔らかく、愛情で満ちていた。これは、二人で居るからできる顔なのだろう。

「一枚百円よ。え? 全部欲しい? 毎度あり〜ッ」
39 修学旅行が終わって 前編 5:2005/09/01(木) 00:01:13 ID:wDq1FtZL0
 ザジは迷いもせず全ての写真を購入する。代金を受け取ってホクホク顔の朝倉は、これ見よがしに千雨に注文の催促をする。

「ちうちゃんはどうする? 特別にサービスするよ?」

 その言葉にザジが反応してピクリと眉を寄せる。何やら不穏な空気を感じ取ったようだ。
 千雨はやけに馴れ馴れしい朝倉に辟易しながら、ボソリと注文を出す。

「……全部クレ」
「え? 今なんて?」

 朝倉がわざとらしく耳に手を当てる。千雨は廉恥と憤怒で拳を震わせ、次には開き直って大声で叫ぶ。

「全部クレって言ったんだよッ!!」
「わ、わかったから、サービスするから怒らないでぇっ」

 怖がって見せる朝倉の目は、これ以上無いほどに笑っている。彼女は千雨を怒らせて楽しんでいるようだった。
 嵐のような乱入者を追い返し、旅行荷物の片づけが終わった頃には、日も傾き、吹き込む風も弱く冷たくなっていた。


おわり

長いので、前後編に分けました。ザジの暴走も止まりませんが、私の暴走も止まりませんです。
イヤッホォォォオウ!!(ぶっ壊れ中)
40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 00:04:04 ID:su3xg0KD0
朝倉が某マリみての写真屋に思えた件について
41アキラの春夏秋冬 春:2005/09/01(木) 00:28:20 ID:p6rjV0my0
前スレ>>872
昼食後─
 「ふぅ、魚ばっかりって言うのも悪くないね。ちょっとご飯がほしくなったけど。」
 「いやスマンでござる。あいにく米はきらしてしまっていてな。」彼女は困った顔をしたが
 「そんな、充分満足したよ。ご馳走様。」本当のことなのでお礼を言う。
 「あいあい。それでは食後の運動といくでござるか。」
 「え‥又泳ぐの?」
 「いや、今度は本格的に頂上を目指して山登りでござるよ。」
 「あーっと‥その、この格好で?」
二人はまだ水着だった。着替えて食べろよとか言ってやるなよ
 「もちろん着替えるでござるが、あの服では歩きにくいでござろう。」
それはそうだ。はじめから山に登るなんて思っていなかったから普通の服である。
 「そこで、拙者が着てた服の予備がテントの中にあるのでそれを着るといいでござる。」
 彼女が着ている服ってまさか‥
 「えと‥さっきの忍者装束みたいな服?」
 「忍者?これはただの拙者の修行着でござるよ。ニンニン♪」
 忍者─という言葉を出してしまうと会話がおかしくなるので言わないつもりだったが、
 ほかにたとえが見つからなかったのでつい言ってしまった。
 「まぁ‥私が着てた服よりは動きやすそうだし貸りていいかな。」
 彼女の進めるまま着ることを決めたがそれは過ちだった‥‥
 「了解、でござる。それと水着の上から着たほうがいいでござるよ後で使うでござるから。ではテントの方に」
 「あ、そうなの?わかった。」
42アキラの春夏秋冬 春:2005/09/01(木) 00:30:47 ID:p6rjV0my0
それから10分後
 「アキラ殿いい加減出てくるでござるよ。誰も見てはいないから安心してさぁさぁ。」
 「いーーやーーーこれちょ、この服!腰がー脇がー露出多すぎ恥ずかしくて出れないよー!」
単行本10巻表紙参照
 「こまったでござるなぁ。残ってる鮎をあげるでござるからでてきてくれぬか?」
 「わーたーしーはー猫じゃなーいよー。」
 と言いつつこのままじゃらちが明かないのでテントから出る
アキラのテンションと口調がおかしいのは極度の照れと恥じらい
から(あと単純に言わせて見たかったから)のことなのでなんかゴメンナサイ
 「お、鮎が食べたかったのでござるか?」
 「いやいや‥このままいても仕方ないし。あっ、でも鮎はもらうよ。」
 「あいあい。食べたら行くでござるよ。」

何かだんだん文が適当になってるorz
じっくり考えて次まともにかけるようガンガル
>>35-39
GJ!俺もぶっ壊れてるよ
43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 00:35:15 ID:ZlDb/PPI0
>>42
いつもながらGJ!
(*´∀`*)二人ともテラカワイス 
44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 00:36:20 ID:/efbJm0sO

観客 「ミーソーラ!ミーソーラ!」
美空 「ふんっ!」
アナ 「出たーーーっ!!美空のエルボー!!!!」
美空 「とおーりゃ!!!!」
アナ 「そこからエメラルドフロウジョン!!!!!!!!!」


ザジ 「(ガバッ・・・なんだ夢か・・・・・)」
ちう 「どうしたザジ??」
45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 00:38:27 ID:/efbJm0sO
前スレ977さん
二度もネタを絵書いてくれてありがとん(´∀`)
46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 00:38:54 ID:5cLp4lq40
やべえええええええええええええええええええええ!!
いろいろGGGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJj!!!!!!!!

>>44
みさわwのwエwルwボwーwwwwwwwwwwwwwww
47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 00:43:14 ID:nnwQ8H7f0
>>44
脳内に「スパ○タンX」が鳴り響いた
GJ!!!
48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:09:28 ID:y4kx2/kD0
楓「(n‘∀‘)η保守になーれー」
49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:12:16 ID:L4wyLLg2O
夕飯の後片付けも終わりお嬢様と2人というのも多少慣れてきたな。この後なにをしよう…と考えていた矢先お嬢様が話しかけてきた
木乃香「あのなせっちゃん?」
刹那「はい?」
お嬢様はなにやら恥ずかしそうにもじもじしている様子だ
木乃香「ウチな、その…せっちゃんと一緒にお風呂入りたいなぁ思て…」
刹那「え…?」
突然のことだった。しかも頭が真っ白になってしまいなんて答えたらいいかわからない
木乃香「やっぱりダメ…やよね?ごめんな、ウチ勝手な事ばっかり言って…」
刹那「いえ、決してそのようなことは!むしろありがたいくらいで!」
はっ私は勢いで何を言っているんだ!
木乃香「ほんまに?嘘やない?もし嘘ついたら針千本やからね!せらから指切り」
そうお嬢様が言うと私の指を無理矢理もっていって指切りをした
木乃香「指切りげんまん嘘ついたらキス1000回す〜る」
久しぶりだな指切りなんて、そうそうキス1000回…!!
刹那「お、お、お嬢様!」
木乃香「あはは〜バレてもうたか。でも嘘ついたらほんまにキスやからね!じゃっ早く行こうえ?」
刹那「…はい」
どこまで私はお嬢様に流されるのだろう?そんなことを考えながら私とお嬢様は大浴場に向かった
50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:21:09 ID:SCoECMJm0
>>49
むしろ約束を破る方向でっ!!!!
51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:21:20 ID:y4kx2/kD0
>>49
ワクテカワクテカ
52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:33:43 ID:VDuHAsHrO
みんなスゴスwwwwGJ!

じゃあ俺も単発ネタ数個投下するか

<お取り扱い説明>
(1)行制限の関係で、文が説明不足だらけですが、妄想力を膨らませてください。
(2)さよがちうの真似をして、朝倉プロデュースでネットアイドルになる勝手ストーリー
"コスプレさよシリーズ"と設定を共有している部分があります。
(3)文下手です。ご了承ください。
(4)さよ可愛い。
53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:38:05 ID:VDuHAsHrO
ザジ「ちう見て〜」
ちう「何だ?え、ボール?つーか、でけーなぁ、このボール」
ザジ「玉乗りする(`・ω・´)/」
ちう「へ〜、そういやザジの玉乗りは見たことなかったな〜」
ザジ「いくよ〜」
ちう「お〜…、あ!ちょっと待…!」
ガツン!!
ちう「あ〜もう、この部屋の天井低いんだから、玉乗りなんかしたら頭ぶつけるの当然だろうに」
ザジ「(´;ω;`)」
ちう「大丈夫か〜?も〜、場所くらい考えろよな〜」
ザジ「はい。すいませんでした長谷川さん」
ちう「へ?」
ザジ「次からは天井の高さに気を付けて玉乗りします」
ちう「うん、ていうか言葉遣いが…(頭打ったからか?)」
ザジ「それでは長谷川さんにキスさせていただきます」
ちう「え!?ちょ…待て…なんでイキナリ」
ザジ「何故そんなに戸惑うのですか?私と長谷川さんの仲ではありませんか」
ちう「いや、まぁそうだけど…(何かで頭叩けば治るかもしれないな)。おい、ザジ!あっち見ろ!」
ザジ「え?何か?(クルリと後向き)」
ちう「(今だ!この広辞苑で…)」
ドガン!
ザジ「(`;ω;´)?イターイ」
ちう「お!戻った!」
ザジ「ちうイターイ!お詫びのキス〜」
ちう「(うおー、ある意味、変わってねー)」
54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:48:02 ID:p6rjV0my0
>>43
d 改めて読むとやっぱり適当差が増してるなぁ
誰か楓の忍者服着たアキラかいてk(ry
>>49>>53
GJ!&ワクテカ
55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:51:11 ID:RtC1TGeR0
>>54
そういう事ならあの人だな

皆 G    J   ! ! ! !
56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:52:57 ID:VDuHAsHrO
ザジ「ちーう〜(`・ω・´)」
ちう「なんだ?」
ザジ「ちーう〜(`・ω・´)」
ちう「だから何だよ」
ザジ「こっち見て(`・ω・´)」
ちう「ん?(ザジを見る)…!」
ザジ「どう?(`・ω・´)」
ちう「ネコミミ…いや、触角?うん、可愛い…けど、そんなの何処で買ってきたんだ?」
ザジ「駅前のお店(`・ω・´)」
ちう「ふ〜ん…あ!急用思い出したわ。ザジ、留守番頼む」
ザジ「わかった(`・ω・´)>」
…ちう外出…
ちう「(え〜っと、駅前のお店〜駅前のお店〜っと、あった!)」
ちう「(勇気を出すんだ、千雨!触角耳?耳じゃねぇよ、くそー何て聞けばいいんだよ〜)すみません〜?触角の付いたカチューシャってありませんか?」
店員「触角のカチューシャ…?店長〜触角のカチューシャってまだありましたっけ〜?」
店長「あ〜、触角のカチューシャ?すいませんねぇ、お客さん…今は品切中なんですよ」
ちう「あー、そーですか…」
店長「いやー、ついさっきまではあったんだけどね。あるだけ全部買っていった子がいてね(ちう:!)これ流行ってるのかな?」
ちう「いいえ、そんなことはないと思いますが…あ、ありがとうございました。失礼します…」
店長「またのご来店を…」ちう「ザジのやつ…一体いくつ買ったんだ?」

<その頃…>
朝倉「絶対に似合うって!」
さよ「え〜、でも虫みたいですよ」
朝倉「いいや、似合う!」
さよ「ところで、何でこのカチューシャそんなにいっぱい買ったんですか?」
朝倉「え〜と…(さよちゃんが身に付けたのと同じものが、ネットでバカ売れしてるなんて言えない…)」
57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 01:55:23 ID:L4wyLLg2O
>>50-51>>54
d 
嘘はつかない方向だ
実際文字数に制限なければ今ので二倍は書けた。それと後は三回くらいの投下が目安だな

>>53
期待してるぜ
58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:08:37 ID:VDuHAsHrO
ザジ「ちう〜…」
ちう「ん?」
ザジ「夕飯つくった〜(`・∀・´)」
ちう「おおっ!ついにザジも料理に目覚めたか!」
ザジ「ちうのこと思って、がんばったー(`・∀・´)」
ちう「で、何つくったんだ?」
ザジ「チャーハン!」
ちう「ふ〜ん…ところで、"これからつくる"の間違いだよな?」
ザジ「?(´・ω・`)?」
ちう「おまえ、チャーハン食べたことあるのか?」
ザジ「ないよ!でも大丈夫!レシピ本みながらつくったから大丈夫!(`・ω・´)」
ちう「(大丈夫じゃない大丈夫じゃない大丈夫じゃない…)」
ザジ「ちう食べないの?」
ちう「いや、というか食べれない…まず、卵は殼を割ってから炒めろ」
ザジ「Σ(°Д°)ノノ !」
ちう「ご飯も炊いてから炒めろ」
ザジ「Σ(°Д°)ノノ !」
ちう「レタスも椎茸も肉も…細かく切ってから炒めろ」
ザジ「Σ(°Д°)ノノ !」
ちう「あえて言うが、知っててやっただろ」
ザジ「ΣΣ(°Д°)ノノ バレテル!」
その日のザジの夕飯は、2人前の炒めたチャーハンの材料になりました。
59以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:13:23 ID:VDuHAsHrO
ちう「う〜ん…」
ザジ「ちう、どうしたの?」
ちう「なかなか新しいコスチュームが決まらなくって…」
ザジ「これはどう?(°∀°)ノノ」
ちう「?つーか、ザジ何も持ってないだろ?」
ザジ「エッ!ちう見えないの?」
ちう「はぁ…?」
ザジ「これは、この世で一番にザジを愛してる人にしか見えない服!ちう見えないの?」
ちう「…それじゃあ、ザジってナルシスト?」
ザジ「(°∀°)?」
ちう「だって、この世で一番に"ザジ"を愛してる人にしか見えないんだろ?」
ザジ「Σ(`・Д・´)」
ちう「ザジには見えるんだよな?」
ザジ「(;ω;∩)汗タラーリ」
ちう「自分の方が好きなんだ?(シッシッシw)」
ザジ「…Σ(°∀°)ハッ!間違えちゃったー」
ちう「?」
ザジ「ザジが持ってるのは、この世で一番にちうを愛してる人にしか見えない服だった!」
ちう「(嫌な予感が…)」
ザジ「ザジも着るから、ちうもこの世で一番にザジを愛してる人にしか見えない服を着る!」
ちう「勝手に決めんなー!」
ザジ「着るの手伝ってあげるよ(`・ω・´)」
ちう「あっ!脱がすなー!…あっ…(ry
60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:18:04 ID:VDuHAsHrO
ちう「なぁ…ザジの髪って白髪?」
ザジ「Σ(´・ω・`)」
===========
さよ「覗きはよくないですよー!」
朝倉「そんなこと言ってるさよちゃんだって、今まで色々と覗いてたんでしょー?」
さよ「はい…ぇえ!っと、いいえ、決して覗きなんて真似は…」
朝倉「それにしても、さすがに白髪発言はキツイなぁ〜」
さよ「(朝倉さん、私の話聞いてない…まぁ、良かったような、そうじゃないような…)」
朝倉「そういえば、さよちゃんって全部白髪?」
さよ「え!?」
朝倉「そりゃ、60年以上も幽霊やってれば…」
エヴァ「オバハン言うなっ!」
朝倉&さよ「Σ(°∀°)ノノ Σ(°∀°)ノノ」
61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:20:32 ID:VimqtZAJ0
>>60
突如エヴァ様乱入wwwwww
62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:22:54 ID:GkpZX5qL0
>>59
ザジの思考がナイスwwwそしてモエスwwwwwwww
>>60
むしろ年を取ってる方g(ry
63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:25:41 ID:VDuHAsHrO
ちう「いい天気だな〜」
ザジ「ちうと一緒に遊園地∩(`・ω・´)∩バンジャ〜イ!」
ちう「どれ乗る?」
ザジ「ジェットコースター!」
<ジェットコースターにて>
係員「セーフティーバーを下ろしまーす」
ザジ「ちう、スカート!スカート!」
ちう「え!?って、ぎゃ〜!セーフティーバーでスカートがめくれ…」
係員「出発しまーす」
ちう「ぎゃ〜〜〜!」
…その後…
ちう「大変な目にあったぜ…」
係員「ジェットコースターのドロップの瞬間をおさめた瞬間写真を売っています」
ザジ「(´・ω・)∩1枚クダサーイ」
ちう「うぉー!買うな〜!」

ガヤ「「おい、スカートの中写ってる…わ…丸見え…かわいそー…すいません、もう1枚ください…俺も1枚…」」

ちう「ぴぎゃ〜〜〜!」
ザジ「(´∀`)>てへ」

え?オチ?そんなもん考えてませんが?
64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:35:14 ID:VDuHAsHrO
ザジ「ちう〜」
ちう「どうしたザジ?」
ザジ「夏休み終りだね〜」
ちう「そうだな」
ザジ「色々なことがあったね〜」
ちう「そうだな」
ザジ「夏休みが終わっても、ちうとずっと一緒だよ!」
ちう「も…もちろん…(////)」
ザジ「この夏休みで一番の思い出って何かな〜?」
ちう「いっぱいあり過ぎて整理できてねーなー」
ザジ「ちう!」
ちう「ん?」
ザジ「まだ夏休みは終ってないよ!」
ちう「ま…まぁ、今夜はな」
ザジ「だから今はまだ夏休みだよ!」
ちう「うん…」
ザジ「デート行こう!」
ちう「デート?!今から!?」
ザジ「そう!」
ちう「だって真夜中だぜ!?」
ザジ「いいから〜いいから〜(´ω`)」
<世界樹にて>
ザジ「誰もいないねー」
ちう「そりゃそうだろ、今何時だと思って…ふぐ!」
ザジ:ちゅー(キス)…
ちう:…ぷはぁ!「ちょっ、ぉぃザジいきなりは…ところで、世界樹の伝説は(何伝説とか言ってんだ私…)片思いが両思いになるっていうもので…既に私達は…」
ザジ「Σ(-∀- )」
ちう「両思いだから…その…!うわ!抱きつくなザジ!」
夜は更けてゆく…
65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:37:50 ID:RtC1TGeR0
お腹いっぱいだ(*´д`*) ID:VDuHAsHrOGJ!!!
66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:39:37 ID:VDuHAsHrO
>>61、62
d(´・ω・`)

一応、全部吐き出しました。回線が混んでるのか何度もやり直しになったが、なんだったのか…
やっぱ文章は苦手だ。
今度からはちゃんと絵も付けないと、クオリティ高いこのスレには似合わないな。
67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:41:23 ID:L4wyLLg2O
>>66
GJ!!!!!!おまえの文章だけでクオ十分だぜ!
68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:41:33 ID:VDuHAsHrO
>>54>>57>>64
d

今更、レスに気が付いたorz
69アンカー間違えてたしぃorz:2005/09/01(木) 02:44:41 ID:VDuHAsHrO
>>65>>67
d
こんな夜遅くまで付き合ってくれてありがとう(´∀`⊂)

そろそろ落ちます ノシ
70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 02:52:36 ID:wDq1FtZL0
怒涛の小ネタGJ!!
読んでて頬が緩んじゃったよ。
71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 03:05:20 ID:nnwQ8H7f0
前スレ>>878
「ど、どうも・・・ありがとうございました・・・」
「いいって。ケガはない?」
そう言いつつ、少女は生徒に集め終わったプリントを手渡す。
「はいっ、だ、だいじょうぶ・・・です」
受け取りながら生徒はそう言うが、頬をわずかに赤く染めているように見える。
「? ホントに・・・」
「あ、あのっ!」
少女が心配になり声をかけると、ほぼ同時に生徒のほうから声をかけてきた。
「な、なに?」
「あ・・・・・・あの、あの、わたし・・・」
うつむいた顔をさらに赤く染め上げ、時折ちらちらと少女の顔に目をやりつつ、生徒は少しずつ言葉をつむぎ出す。
少女は(宮崎みたいなやつだなぁ・・・)と思いながら生徒の次のセリフを待っていたが、ふと気付いて腕時計に視線を落とした。
「・・・遅刻だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」キーンコーンカーンコーン・・・
少女の悲鳴と同時に、チャイムが鳴り響いた。

「すすすすす、すみませんわたしのせいで・・・!」
「いいって。それよりアンタも、早く行かないとマズイだろ」
「は、はい・・・」
床に落ちていた鞄を拾い、少女は階段を駆け上がる。
「・・・あ、あのっ!」
するとまたしても生徒が声をかけてきた。
「ん? なに?」
階段の途中で足を止め、振り返る。
宮崎(仮)はしばらく口をぱくぱくさせていたが、ギュッと目をつぶると、小さく深呼吸をして、こういった。
「その・・・ほ、ホントに、あ、ありがとうございました・・・!」
「ああ。こっちこそすまなかったな。それじゃっ」
今度こそ少女は、振り返らずに階段を駆け上がった。
「・・・・・・・・・・・・」
そのうしろ姿を宮崎(仮)は、少女が角を曲がって見えなくなるまで見送っていた。
72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 04:09:44 ID:qAWdwjH+O
保守
73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 04:14:49 ID:GkpZX5qL0
「ザジ・・・お前・・・」
「?」
「人前で抱きついたりするな。あからさまにキスしようとしたりするな。手も握ろうとするな」
「ーーー・・・・・・?」
「・・・!目を潤ませたって、駄目なモンは駄目だ!!恥ずかしくて仕方がない!クラスでしないのがせめてもの救いだが・・・」
「・・・・・・・」
「・・・あのなあ、お前はいいかも知れないけどな、私はクールというか、馴れ合いはウザイみたいな
風に皆には認識されてんだよ。それなのに、クラスの連中の前で抱き合ったりしたらどうなる・・・なんだよ」
「・・・・・・・・・・?・・・・・・・・」
「だから、手を繋ぐのも同じことだよ。・・・寂しいのは私だって同じなんだから我慢してくれよ」
「・・・・・・・・・・・・・。・・・・・」
「何だ?交換条件か?聞ける範囲なら聞いてやるけど」
「・・・・・・・・・・」
「なんだ。そんなの当たり前だろ。部屋に居るときはいつも通りだよ。いつも傍にいるし、一緒に寝てやる。
よし。お前はやっぱり笑ってないとだめだな・・・ん?もう一個あるって?」
「・・・・・、・・・・・・・・・・?」
「い・・・なるべく、傍に居てくれ・・・か。学校では難しいかもな。特に教室はなあ、あいつらだけは知られたくないんだ私は」
「・・・・・・・・・・・」
「・・・!あーもー解った、解ったから!居てやるよ、一緒に!!教室に居る時以外、ずっとお前に付いててやる!!!」
「・・・・・・・・・・・・?」
「う・・・・・。敵わねーなあ、もう・・・。努力するよ、教室でも一緒に居られるようにさ・・・」
「−−−−−−−−!!!!」
「うわっ!いきなり抱きつくなッ!私にも準備ってモンが・・・!な、いきなりソコ弄るのは反則っ・・・!!」
「−−−−−−!!!(←聴こえていない)」
「・・・たくもう・・・。まあ、そこが可愛いんだが・・・。・・・明日、あの子供教師に席替の提案でもしてみるかー・・・」
「?」
「なんでもねーよ。散々弄くりやがって。次はこっちの番だからな、ザジ」
74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 04:15:26 ID:wDq1FtZL0
>>71GJ
つづきを楽しみに待ってるよ
75以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 04:19:19 ID:GkpZX5qL0
初めてザジ×千雨書いた。ツンデレの千雨イイ!と思って書いたらこんな風になった・・・
ザジの台詞がないのは原作に沿ってみた。あと、短編は難しいなということがよくわかった・・・
短編ばっか投下する人は凄い、マジで・・・
書いたら疲れたので寝ます。長文スマソ
76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 04:21:13 ID:wDq1FtZL0
>>73もGJ
ラブラブすぎてヤバイ
書き込み前に投下されてたorz連投スマソ
77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 04:30:39 ID:L4wyLLg2O
>>71
GJ!毎度ながらわかりやすい文だ
>>75
GJ!やっぱちうザジいいなぁ〜

オレは短編より長編のほうが書いてて難しいと思った
78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 06:02:27 ID:TXWSJ/VeO
一気に読んだ
まとめてGJ!
79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 07:02:05 ID:54KaE3Ta0
おはようおまえら。
このスレは相変わらず、神がかっているわけだが
80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 07:53:38 ID:TXWSJ/VeO
されには同意
81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 08:58:24 ID:54KaE3Ta0
保守
82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 10:19:06 ID:VDuHAsHrO
保守だぴょーん☆
83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 10:23:14 ID:GkpZX5qL0
今お北。おはよー
>>76>>77>>78
レスdくす。GJ言われると嬉しい

>>77
個人的には長編の方が書き易い、というか書いてると文が無駄に長くなってしまう・・・
投下したやつも会話だけなのに1レスに収めようと随分削った
84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 11:28:05 ID:TXWSJ/VeO
(n‘∀‘)η保守をすーるー
エヴァ&美空の長編の構想固まった、逐次投下予定
85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 11:29:31 ID:VDuHAsHrO
ちう「ほぅあ…ぁ…ぅん…あっ!」
ザジ「しゅっ!…はぁ…」
ちう「ゅぅぅぅぅ…ぁあああ!」






何想像してるんですか?まさか、横に読んでます?
86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 11:32:29 ID:VDuHAsHrO
>>84
期待して待ってる(`・∀・´)

P.S.今日、さよ2投下するかも
87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 12:29:06 ID:/KDVjMNE0
>>85
ははは、何を言ってるんですか。変なことなんてまったく全然これっぽっちも


畜生。
>>86
ワクテカ
88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 12:58:57 ID:UE+ZIUsK0
〜カラオケにて〜

光る風を追い越したら 何が待っているのかな(アスナ&茶々丸)
雨降りでも平気(美砂&アスナ) 虹になるよ(全員)
カラフル☆ハッピー☆マテリアルGO!!(全員)
君にきっと逢えるね(美砂&釘宮)
小さな勇気を 咲かせよう(全員)




美空:タン、タン、タン、タン←タンバリン係
89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 13:13:30 ID:iBetOy+r0
またまたキモい電車厨が大量降臨!
こいつらが消えるまで荒らしまくれwwwwwwww

392 名前: 塾男 投稿日: 2005/08/31(水) 18:52:05
返事きました。
これからは塾男でいきます。

400 名前: 塾男応援隊 [sage] 投稿日: 2005/08/31(水) 19:06:21
>>塾男

いつ会うんだ?

416 名前: Dr.ドク ◆dXCepsZFjM 投稿日: 2005/08/31(水) 19:31:47  ←AAを自慢げに貼る糞コテwwww
('A`)<荒らしの相手するのもマンドクセ
ノ( ヘヘ

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1125401057/l50
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1125401057/l50
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1125401057/l50
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/lovesaloon/1125401057/l50
90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 13:36:03 ID:GkpZX5qL0
保守
ザジ×茶々丸というカプで考えてみようと思う
投下するかは未定
91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 13:40:04 ID:/KDVjMNE0
そこでハカセ×茶々丸ですよ。

葉加瀬「……よし、電源入った?もう起きていいよ。バージョンアップ完了!」
茶々丸「了解しました。……ところで何処を改良したのですか?」
葉加瀬「うん、えっちにゃ機能を付けたの!」
茶々丸「……は?」
葉加瀬「だからえっちにゃ機能」
茶々丸「そうでなくて、何故ですか?」
葉加瀬「えー、だって茶々丸ネギ先生と――」
茶々丸「違います!断じてそんな事は!」
葉加瀬「分かってるって。茶々丸の心に私の入る隙間はないんだね」
茶々丸「いえですから!……今なんと?」
葉加瀬「でも諦めないよ、いつか私が今回の機能使うんだから!」
茶々丸「え……?あの?」
葉加瀬「じゃあ、私もっと女を磨いてくるから!覚悟してなよ!」
茶々丸「え、あの、その、ハカセ?」
92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 13:42:33 ID:TXWSJ/VeO
龍宮「よっ!少年」
ネギ「(し、少年?)おはようございます龍宮さん」
龍宮「少年、これからは真名さんと呼ぶんだ」
ネギ「は、はぁ…」
龍宮「少年、鍛えてるか」
ネギ「は、はい(何このさわやかさ)」
龍宮「さすが少年、(シュッ)鍛えてくる」
ガンッ(走りだして電柱にぶつかる)
ネギ「龍…じゃなかった真名さん大丈夫ですか?」
龍宮「あいたた…くない痛くない」
そのまま真名は走って行った
龍宮「そーれーがきーみーの響ー♪」
( ゚д゚)ポカーン
ネギ「響鬼かよ」
93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 13:45:27 ID:54KaE3Ta0
>>91-92
ワロスwwwwwwwwww
94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 13:57:03 ID:aseFzVtOO
http://n.pic.to/1vrw8

おまい、それ違うw
95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 14:07:13 ID:OuKMX4pSO
>>91-92 久々に吹いたwwwww >>94 ちょっ、ワロスwww逆の方も間違ってか気になるwww
96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 14:14:37 ID:aseFzVtOO
いやー、残念ながら、クーちゃんのはないアルよ。

…ないのかあるのかどっちなのかアルよ(自つっこみ)
97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 14:16:38 ID:qH2rVrSV0
>>96
ワロスwwそーゆーの好きwww
98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 14:27:05 ID:UE+ZIUsK0
誰か龍宮響の動画作らないかなぁwwwwww
荻野みたいにwwwwww
99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 15:52:50 ID:54KaE3Ta0
ほすぴたる
100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 15:55:29 ID:TXWSJ/VeO
龍宮「今欲しいんだよね、君のおこずかいが(ビシッ)」
朝倉「羅漢銭ないからってクラスメートにたかるな!」
のどか「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 15:56:53 ID:ZsoAYGD/O
さよ2期待保守
102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 16:03:12 ID:RtC1TGeR0
うはー(n‘∀‘)η
帰ったら真名響さんを描こう
行って来るノシ

さよ2、他の作品大期待
103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 17:00:39 ID:ZsoAYGD/O
捕手
104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 17:05:17 ID:o1a/3h0n0
   「ブルブルブル…オカン、寒くて眠れへん…」
   「オギャァァアア!!」
千草「ごめんな、やっぱり暖房無いと寒いやろか…ほれ、オカンの胸ん中来なさい」
   「んな事ない!!オカンの胸ん中の方が温かいワイ!!暖房何ていらん!!」
   「うん、ウチもそう思う。オカンも方があったかい!!」
千草「みんな…ありがとぉな…(ギュッ)」
105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 17:22:08 ID:TXWSJ/VeO
みんなレスありがとう
>>102
うはw
期待してます

>>104
母の愛
。・゜・(ノД`)・゜・。
106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 17:29:06 ID:UE+ZIUsK0
>>104
。・゜・(ノД`)つ[床暖房]
107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 17:30:48 ID:54KaE3Ta0
いい作品や

というか、千草ってこういうヤツだったっけ?wwwww
108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 17:53:49 ID:o1a/3h0n0
>>28
あやか「龍宮さん!もうお止めになって下さい!!そんな…ボロボロになってまで…」
龍宮「いいんちょ。良く聞け。ここはもう戦場だ。今諦めて何か変わるのか?私は面倒臭い
    やり取りが嫌いだ。分かったらさっさと職員室に知らせて来てくれ」

龍宮があやかの胸をドン、と押し出すと、あやかは苦い顔で体の向きを変えた。流石、成績
がいいだけあって物分かりがいい。
龍宮「いいんちょ」
あやか「な…なんでしょうか…?」
龍宮「苦い時にはあんみつだ。この戦いが終わったら奢ってくれないか?金銭が絡まないと
   どうもやる気が出なくてね」
その言葉を聞いたあやかが少しだけ苦笑いをして、走り出す。頬にはまだ涙の痕が残っていた。
辛い時には冗談を。そうすれば、物事は全て効率良く動く。
龍宮「さて、待ってくれているという事は、逃がす気も、逃がされる気も無いんだろ?」

まるでゴレンジャーのようだ。赤、青、緑…残りは、白と黒、といった所か。ピンクと黄色が
いないのが残念だな。いや、そんなシリーズもあった筈だ。後で誰かに聞いてみよう。
このか「ええ覚悟や。でも、もう時間がない。みんな、急いでな」

龍宮が棒金から500円玉を一枚、取り出す。親指でそれを空高くまで弾いた。

地面に落ちる一瞬手前で、龍宮と刹那が動き出す。
109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:22:19 ID:e88h66zh0
スレタイみてDQ7のザジかと思ったwwwwwww
恥ずかしいので上げないおwww
110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:29:42 ID:/efbJm0sO
あれは美空ですか?いいえデッキブラシです
111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:32:44 ID:o1a/3h0n0
アイツら…アイツらさえいなければ…今頃、みんなに旨いご飯食べさせてやれたのに…
もう、みんなに合わせる顔がない…リョウメンスクナノカミまで甦らせたのに…

   「千草…」
千草「……!?何の用や。ウチらはもうとっくに終わったやろ…」
   「みんなは…元気か…?」
千草「今更、何父親面してるんやえ!?アンタにはもう関係のない事やろ!」
   「そうだったな…すまない…。しかし、私も一応、父親なんだ…。メシはちゃんと
    喰わせてやれてるのか?」
千草「何や!?わざわざウチの負け面拝みに来た言うんですのん?……あぁそうや、
    今丁度あんたの学校のバケモン集団に負けて無一文になった所や!!これで
    満足かえ!?」
   「考え直してみないか?私なら、決して多いとは言えないが、稼ぎはある。子供達に
    メシを喰わせてやれるし、学費も滞納しないで済む。保険料だって払える…もう一度
    父親になりたいとは言わん。せめて、養育費だけでも受け取ってくれないか?」

子供達の幸せを考えたら、親権を譲るんが一番なんかもしれへん。でも…
千草「なんや、あんたまだタバコ癖治ってへんやないか!そんなんでホンマに子供達幸せに
    する気あるんかえ!?」
   「ああ…すまない。つい、癖でな…」

千草「……ウチはもう、みんなに合わせる顔がないねん…そんなに言うんやったら、アンタが
    みんなを幸せにしてみぃや!!」
   「あっ、待ってくれ!!千草!!」
112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:33:22 ID:j9FyDFaS0
>>98
ttp://setten-t.ooh.jp/halogen/oni.wmv

意味わかんないからググッて見たらこんなん出た
113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:34:47 ID:o1a/3h0n0
>>105-107
レスd。
>>107
千草はんは、本当は優しい女なんよ。
114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:45:06 ID:oPA8Van/0
>>111
GJ!!!!!!!続き((((((0゜・∀・)))))) ワワワワクワクククククテテテテテカカカカカカテテテテカカカカカ
なんかAIRの晴子と似てる気がするのは俺だけでいい
115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 18:53:09 ID:q14rgc6q0
>>112
ちょwwwwwwwwはらいてえwwwwww
>>111
マジGJ!!wktk
116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 19:14:39 ID:ZsoAYGD/O
↓ここで赤松が一言
117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 19:18:25 ID:L4wyLLg2O
赤松「美空タン(*´д`*)ハァハァ」
118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 19:21:01 ID:/efbJm0sO

ネギ 「花瓶割ったの誰ですか!」
学園長 「ノ」
ネギ 「ガクエンチョー!」

ネギ 「給食費盗んだの誰ですか!!」
学園長 「ノ」
ネギ 「ガクエンチョーーーーー!!!」

ネギ 「僕のパンツ盗んだの誰ですか!!!!!」
学園長 「ノ」
ネギ 「ガクエンチョーーーーーーー!!!!!!!!!!」
119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 19:22:33 ID:j9FyDFaS0
朝倉「あっネギ先生お疲れ様です」
千雨「何かあったんですか?」
ネギ「はい・・・実は先ほど学校に不審な電話があって・・
どうやらテロの犯行予告らしいんです・・・」
千雨「テ・・テロ・・・?」
朝倉「どんな犯行予告なんですか?」
ネギ「生徒を誘拐したとしか・・・また電話すると言っています
こういう場合米国なら交渉人が交渉に当たるんですが・・・・」
千雨「しかしまだ日本に交渉人は・・・」
朝倉「・・・・・・・私が交渉します!私にやらせてください!」

その余計な一言が事件の始まりだった。

交渉人朝倉和美

NEGOTIATOR ASAKURA KAZUMI


ごめんなさいもうここでギブです・・・・orz
120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 19:23:42 ID:6zb7YNo70
妹の友達(小学生)のマ○コをいじりイカせたうえフェラまでさせている
ブサメン大学生のケンくん(高校生の彼女持ち)
2ちゃんねる初心者なので煽りにいちいち反応。この分だとフシアナにもかかりそう!
暑い残暑の夜に真性ロリコンをかまってみてはいかがですか?

http://sakura01.bbspink.com/test/read.cgi/hneta/1125249486/l50

みんなもコピペして罪人吊るしあげ☆
121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 20:23:41 ID:qAWdwjH+O
思い付き保守

未来を考えると少しだけ不安になる
私は不安の原因をマスターにそれとなく話すことにしました
「あの‥‥、マスター‥‥」
「なんだ?」
「私と姉さん以外に従者をお作りにならないのですか?」
「‥‥急にどうしたんだ?」
「私は機械です、姉さんと違っていつか壊れます。部品を変え続けても直らない障害を受ければそれまでです」
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
「だから、今のうちに新しい従者を作った方がよろしいのではないでしょうか?」
「私の従者はチャチャゼロとお前だけだ、他には何もいらない」
「‥‥マスター」
「壊れる時は私が葬ってやる、何も感じないようにな」
私は機械ですから元より何も感じません
けれどそうしてもらえれば私が壊れていく様を誰にも見られずに済みます
マスターにも、姉さんにも‥‥
ぷい、と顔を背けたままのマスターは肩を震わせています
「泣いているのですか?」
「泣いてなどいない」
「‥‥ありがとうございます、マスター」
「‥‥‥ふん」
私の為を想ってくれて本当にありがとうございます
私はこの体潰える時までずっと貴方の側に‥‥
122以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 20:35:41 ID:8Gb49tMy0
目から汁が・・・・・・
123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 20:42:47 ID:TXWSJ/VeO
さすがだ
感動した
124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 20:54:20 ID:ZsoAYGD/O
125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:27:50 ID:v3zDAf0LO
126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:32:36 ID:54KaE3Ta0
です
127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:36:16 ID:ZsoAYGD/O
>>124-126
新田降臨
128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:41:57 ID:iw9KONUN0
>>124-127
     rー=ー-、
     !⌒⌒iミ;i
     ロrロっノ
     i´-ヽノ
     (i.\⌒i)  呼んだ?
     .|_!゚__|
      {_i__}
     .⊂li⊃
129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:46:21 ID:RtC1TGeR0
>>112                   
腹いてえwwwww

帰ってそうそう
泣いたり笑ったり急がしいな
まとめて済まないがGJだーー!
>>128
お引取り願おう
130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:55:03 ID:TXWSJ/VeO
エピローグ
麻帆良大学の葉加瀬の研究室
暗い部屋でパソコンに彼女は向かっていた、キーボードを叩く音が響き渡る
最後の一行を打ち終えエンターキーを押す
彼女の後ろにある機械が唸りを挙げる、椅子から立ち満足げに微笑む
「葉加瀬君、完璧なのかね」
初老の男が問い掛ける
「先生、大丈夫です」
「そうか」
男が微笑む
だがそれは普段の彼とは少し違っていた

同じ頃
「よし、今夜も平和」
夜の公園にシスターがいた
彼女はそう呟くとベンチに腰を下ろしベールを脱ぐ
まだ幼いざんぎり頭の少女、春日美空の顔が月夜に映る
彼女は実はかなりの力を持つエクソシスト、聖剣を任される存在だった
「まだまだだな」
ペットボトルの水に口を付ける美空に声を掛ける少女、エヴァンジェリン・A・K・マクドゥエルだった
彼女は吸血鬼の真祖、だが今は力を封印されている
「エヴァさん」
美空は気軽に声を掛ける、端から見れば異様な光景である
「ふん、雑魚がいたぞ」
エヴァの手にはじたばたするグレムリンがいた
「あ…」
「だからお前は甘い、まったく」
あっさりグレムリンを握り潰し輸血パックの血を飲むエヴァ、美空は溜息をつく
この時、これから起こる事件に二人は気付く訳が無かった
131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:09:48 ID:ZsZ/MR9W0
プロローグでは?
132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:13:34 ID:TXWSJ/VeO
しまった
間違えた○| ̄|_
台なしだー
133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:14:40 ID:ZsZ/MR9W0
間違いモエス
134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:38:49 ID:TXWSJ/VeO
テラオモス
135 修学旅行が終わって 後編 1:2005/09/01(木) 22:41:01 ID:wDq1FtZL0

 夜遅く、千雨は一人で写真を眺めていた。机には修学旅行の写真が並べられている。昼に朝倉から買わされた物だ。
 机に両肘を着いて顎を支えていた彼女は、唐突に大きな溜め息を漏らす。今の彼女は写真に目が行っていない。彼女の瞳に映っているのは、あの指輪のケースだった。
 土産の交換の最中に朝倉が訪問したおかげで、うやむやのまま受け取ってしまったのだ。
 千雨は顎を上げ、ケースを手に取る。蓋を開けた彼女は再び溜め息を吐く。

「ザジからのコレ、本気なんだろうな‥‥」

 リングの内側には「Pt」と彫られている。プラチナの証だ。冗談で高価なプラチナリングは贈らないだろう。○が五個も並びそうな高価な指輪を遊びで買うのは、金持ちと道楽者だけだ。
 何より、あのザジの真摯な眼差しを見てしまっては、疑う事自体が失礼に思えて仕方がない。
 指輪を返そうかとも考えたが、千雨にはできなかった。それがきっかけで、絶対的な別れが訪れるような気がしてならないからだ。
 だが、これを受け取ったという事は、ザジの想いを受け入れた事と同意義になる。彼女は生涯を懸けて千雨を想い続けると宣言した。
 しかし、その想いに応える覚悟が千雨にはまだ無い。十四歳の少女では無理もない事だ。
 思考が底の見えない螺旋階段を堕ちていく。疲れてどうにも考えられなくなった千雨は、そこから抜け出すために指輪のケースを閉じた。

136 修学旅行が終わって 後編 2:2005/09/01(木) 22:41:50 ID:wDq1FtZL0


 修学旅行明けの学校は、いつにも増して賑やかだった。登校直後から誰もがこぞって思い出話に華を咲かせ、まるで修学旅行の熱が冷めるのを恐れているようにさえ見える。
 千雨はそんな中、普段の寡黙を貫き通していた。話し掛けられれば適当に相手はするが、基本的に人を見下している彼女なので、当然のように会話は続かない。
 千雨は同じ境遇であろうもう一人を見る。だが、そこは予想と反して会話が弾んでいた。

「ザジちゃん、ソレどうしたの? カワイイじゃん」
「え? もらった? 誰から?」
「秘密って…教えてよぉ」

 ザジは数人のクラスメイトに囲まれていた。いつものザジなら、こんな人気はありえない。
 珍しいものを見た千雨は、その原因を知りたくなった。どうやら、ザジが持っている何かがそうらしい。注意深く見ていた千雨は、すぐにその正体を突き止めた。

「(ソレって、私があげたマウスじゃねーか)」

 それは、修学旅行で買った極小USBマウスだった。だが、それはもうマウスではなかった。
 通学カバンにぶら下がっているソレは、USBケーブルが切断され、代わりにキーホルダーのチェーンが装着されている。マウスとしての機能は死んでいた。
 千雨はその変わり果てた姿にがっかりしたが、ザジも周りのクラスメイトも気に入っているようなので、これでいいような気がしてきた。
 買い主にまで見捨てられたマウスに同情している時、最も会いたくない人物が気安く声を掛けてきた。

「ちうちゃん、おはよ〜」
「学校でその呼び方はやめろ」

 千雨はそれだけ言うと、挨拶も返さないで無視を決め込む。朝倉も盗撮なんかしていれば、嫌われるのも当然だ。しかし、そこでめげないのが朝倉が朝倉たる所以。彼女は気にもしないで纏わり付こうとする。
137 修学旅行が終わって 後編 3:2005/09/01(木) 22:43:02 ID:wDq1FtZL0

「どしたの? 元気ないねぇ。あ、もしかして、ザジちゃんと喧嘩したとか」
「なっ…おまえ!!」

 他人が聞いてもどうと言う事の無いその言葉に、千雨は過剰に反応する。ガタンと椅子を鳴らして席を立ち、その減らず口を手で塞ごうとする。

「もぉ、ちうちゃんたら大胆っ。こんな所じゃイヤ……」

 朝倉が面白がって妖しいリアクションをする。頬を染めているように見えるのは気のせいか。教室の中でアホな言動をするので、色事好きなクラスメイトの注目が一挙に集まる。
 どこまでもふざける朝倉に殺意すら覚えながらも、千雨は手を離して席に座る。彼女としては無闇に目立つのだけは避けたかった。
 顔を真っ赤にして座る千雨を見て、やりすぎたと朝倉は舌先をチロリと見せる。彼女でも良心はあるので反省する。

「ごめん。今のは悪かったよ。そんなつもりはなかったから、許して。ね? お昼に何か奢るから」

 朝倉は手を合わせて一所懸命に謝る。彼女の言う「そんなつもり」は、秘密を盾に脅す事だ。彼女はそこまでするほど陰湿ではない。
 千雨が遊ばれているのを、ザジは無表情でじっと見続けていた。だが、その瞳には強い意思の光を宿らせていた。

 この日から、学校では朝倉と千雨が一緒に居る時間が多くなる。そして、それに対抗するように、ザジも一緒に居る事が多くなる。
 千雨の学園生活は、今以上に大変なものになりそうだった。


おわり

あははは、修学旅行編で終わりにするつもりで好き勝手に書いてたら、こんな泥沼な愛憎劇になっちゃいましたよ。(もう笑うしかない)
ここまで読んでくれてありがとう。みんなの応援のおかげで、修学旅行編を乗り切る事ができました。本当に感謝です。
この先は麻帆良祭だけど、原作で長丁場になりそうなので、コミックを追うのはここで終わりにしようと思います。中途半端ですけど、これで最終回にしておきます。
次は違うカップリングも書いてみようかな……
138コスプレさよシリーズ2:2005/09/01(木) 22:53:10 ID:VDuHAsHrO
朝倉「またまたアクセスいっぱい来てる!すごい…すごいよ、さよちゃん!」
さよ「いーえ、朝倉さんのカメラテクニックのお陰ですよ(/////)」
朝倉「そう言ってもらえると嬉しいわ。でも、それは素材が良いからだよ」
さよ「(/////)」
朝倉「さて、今日は夏っぽく、浴衣です!」
さよ「わ〜」
朝倉(しめしめ…これで撮影中に帯をほどけば、さよちゃんの素肌が露に!)
さよ「朝倉さん…ヨダレ…」
朝倉「じゅるり!…え?さて、じゃあ早速、お着替えターイムッ!」
さよ「今度は覗かないでくださいよ?」
朝倉「わかってる、わかってるって」
<数分後…>
さよ「着替えました〜!」
朝倉「じゃあ、バンバン撮るよ〜!」
さよ「はいっ!」
パシャパシャパシャパシャ…
朝倉(デジカメは連写モード設定OK!後は、さよちゃんの帯をほどくだけ…)
そろーり…そろーり…そろーり…シュル!
さよ「きゃ〜〜〜!帯が!」
朝倉「うわーたいへんだ、さよちゃん(え〜と、カメラはカメラは…!!!!!)あーーーーーー!」
さよ「朝倉さん、どうしました?」
朝倉「メモリーがいっぱいで撮れてない〜(´Д`)」
さよ「まさか…朝〜倉〜さ〜ん?」ゴゴゴゴゴ…
朝倉「ぎゃぴ〜!さよちゃん許して〜」
さよ「許しません!(`・Д・´)」
朝倉:というわけで、今回も計画失敗。でも、こんなことではパパラッチの名が廃る!次こそは…次こそは…
<本日の収穫>
にア http://www.uploda.org/file/uporg182775.jpg.html
<携帯電話用>
にア http://o.pic.to/1zofx
139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:53:37 ID:TXWSJ/VeO
>>135-137
GJそしてお疲れ様でした
クオリティー高い

それに比べ俺は…
140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:59:09 ID:6MkSdU5l0
ほんとここはクオリティ高いな、まとめてGJ
自分も文書いてみたいけどなかなか纏まんないよ











なんか頭の中に「カモ君はケモノっ娘なんだよ」という電波が届いてるのだが、漏れはどうすればいいんだ('A`)
141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:00:38 ID:o1a/3h0n0
>>137
乙GJ。見応えのある作品をありがとう。
>>138
(n‘∀‘)ηデラモエス!!!!!!
142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:00:46 ID:RtC1TGeR0
>>135
今日も凄いぞ!GJ!!
>>138
あんたぁ…俺をどうしたいんだよー!!GJ!!
>>139
俺も…
でもあなたのクオリティーも見上げたもんですよ。
>>140
実 行
143あぼーん:あぼーん
あぼーん
144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:01:41 ID:p6rjV0my0
?「(ドドドドドド)・・に・・・れ・・・」
刹那「なんだ?!あのスピードは?何か近づいてくる!」
茶々丸「高速スピードを確認。人物、物体確認不能、早すぎます。マスターどうすれば?」
エヴァ「あーあれは問題ない。あれは・・・」
楓「(n‘∀‘)η風になーれーー!(ドドドドドド)」
刹那「・・・」
茶々丸「人物特定。長瀬さんのようでしたが。」
エヴァ「(n‘∀‘)ηワーイ風になーれー」
茶々丸「・・・マスター?」
エヴァ「ああ、いや、その何でも無い!いくぞ茶々丸!」
茶々丸「あ…了解しました。」
刹那((n‘∀‘)η風になーれー・・・)
木乃香「あーせっちゃんどないしたん?顔が赤いえー?」
刹那「え、ああこのちゃ、お嬢様!?何でもありません////」

はまりすぎて気づけばこんなんできてた
アキラの続き書けとか言ってやるなよ(´・ω・`)
皆GJすぎて追いつけないんだよorz
145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:03:07 ID:TXWSJ/VeO
さよ萌えー
GJ
146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:12:41 ID:ZsoAYGD/O
俺が電車見てる間にさよが・・・・・
明日もテストだけど勉強はしませんが、何か?
147>>138:2005/09/01(木) 23:28:39 ID:VDuHAsHrO
>>135-137
GJ、話は終っちゃったみたいだけど、続きが気になって仕方ない俺ガイル

>>140
絵か文にしてうp!(´∀`)>

>>144
ワラタw

>>141>>142>>145
d(`・∀・´)

P.S.>>138で、さよの浴衣が脱げた(正しくは前オープン)わけだが、偉大なる妄想力に敬意を表して、
ひとつのヒントを差し上げよう。
>>138の絵を見てくれ。
さよは…

下 着 を は い て な い 。
148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:31:00 ID:y4kx2/kD0
>>147
ちょ、ちょっと待て!
さよはたしかアニメで…




足 が あ っ た はずだ!
ということは…
149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:41:37 ID:TXWSJ/VeO
どうしても間違えが物書きとして許せないので貼り直します
スマソ
150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:54:33 ID:qPYswTWb0
ぜひともカモゼロで。
151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 00:01:38 ID:mi2Xe5nl0
>>45
遅くなってすまんす。こちらこそ楽しく描いたでスよwwww
勝手に>>44のザジの夢の続きttp://www.vipper.org/vip96810.jpg

あと千草描いてみました。
ttp://www.vipper.org/vip96809.jpg
>>54
忍者服は明日まで待って・・・orz

レスは全部読んだですよ。職人さんグッジョブです!
152光と闇の天秤:2005/09/02(金) 00:02:54 ID:QSVyrBEaO
プロローグ

麻帆良大学の葉加瀬の研究室
暗い部屋でパソコンに彼女は向かっていた、キーボードを叩く音が響き渡る
最後の一行を打ち終えエンターキーを押す
彼女の後ろにある機械が唸りを挙げる、椅子から立ち満足げに微笑む
「葉加瀬君、完璧なのかね」
初老の男が問い掛ける
「先生、大丈夫です」
「そうか」
男が微笑む
だがそれは普段の彼とは少し違っていた

同じ頃
「よし、今夜も平和」
夜の公園にシスターがいた
彼女はそう呟くとベンチに腰を下ろしベールを脱ぐ
まだ幼いざんぎり頭の少女、春日美空の顔が月夜に映る
彼女は実はかなりの力を持つエクソシスト、聖剣を任される存在だった
「まだまだだな」
ペットボトルの水に口を付ける美空に声を掛ける少女、エヴァンジェリン・A・K・マクドゥエルだった
彼女は吸血鬼の真祖、だが今は力を封印されている
「エヴァさん」
美空は気軽に声を掛ける、端から見れば異様な光景である
「ふん、雑魚がいたぞ」
エヴァの手にはじたばたするグレムリンがいた
「あ…」
「だからお前は甘い、まったく」
あっさりグレムリンを握り潰し輸血パックの血を飲むエヴァ、美空は溜息を付く
だが二人はこれから起こる事件をまだ知らない
153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 00:15:05 ID:QSVyrBEaO
貼り直し本当にスマソ
続きは逐次投下です

あとまとめてGJ!
154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 00:30:27 ID:ACcofS+e0
アキラ楓の続きは土日ぐらいになるかなorz
気分転換に短編色々かいてたら余計遅くなったwww
>>151
ワクテカ&GJ
155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 00:58:54 ID:k+deEqQH0
>>71
生徒と別れてから1分ほど経過しただろうか。少女はようやく3−A教室にたどり着いた。
教室内から生徒たちの喧騒が聞こえてくる。どうやら担任の教師はまだ来ていないようだ。
少女は安堵のため息をつくと、わずかに乱れた呼吸を整えてから、教室の後ろの入り口の扉を開けた。
「おはよーっす・・・」
少女が申し訳程度の声量で挨拶をする。すると必要以上の大音量で返される。
・・・いつもなら、そうだった。
だが今朝のクラスの様子は、いつもとは違っていた。
「・・・・・・・・・」
いつまで経っても、あの騒がしい挨拶が聞こえてこない。そればかりか、先ほどまでの喧騒がウソのように静まり返っている。
不審に思った少女は、教室内を見渡してみた。
「・・・ッ!」
そして、目の前に広がっている光景に、彼女は思わず息を呑んだ。

教室内のクラスメイト、その視線のすべてが、自分に向けられていたのだ。
156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 01:21:21 ID:BMNLiWgO0
???「(n‘∀‘)η誰かほ〜しゅ〜」
157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 01:29:26 ID:9zPmaX0p0
さて、どんなオチが待っているのやら……
ワクテカで待つとするか
158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 01:53:12 ID:IgYvgC9yO
ワクワクテカテカして待ってますね('∀' 0)
>ちう、大注目の的になるの巻


もしかして、夏休み終わって過疎ってる?
159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 01:54:03 ID:uVEdD8AM0
ああ、そっか・・・夏休み終わったんだな・・・
160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 01:56:37 ID:8IIzoZ2t0
>>151
        グッジョブ!!           ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:10:03 ID:IgYvgC9yO
<布団の中で>
ザジ「ちう〜」
ちう「うん?なんだよ?」
ザジ「はかないよ…寂しいよ…過疎だよ…」
ちう「もう夏休みも終ったしな」
ザジ「らいねんが待ち遠しいね」
ちう「って、まさか来年もザジちうスレやってるつもりか?」
ザジ「てるつもり(`・ω・´)」
ちう「いいけどさ、別に、来年もやっても…」
ザジ「きす!寝る前のキス!」
ちう「まっ、待て!私はまだ寝ないぞ!だからしないぞ!」
ザジ「する!ザジは今寝るからする!」
ちう「ねる!それならキスされる前に寝てやる!」
ザジ「!」

==========
布団の中で思い付いたから書いてしまった。
あ!そうそう、絶対に縦には読まないでくださいね。
162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:11:38 ID:p3q54yHQ0
>>161
ザちザちザち…
163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:14:02 ID:BMNLiWgO0
ザちザちザち…
ザちザちザち…
ザちザちザち…
ザちザちザち…






楓「(n‘∀‘)η風にな〜れ〜」
164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:16:41 ID:IgYvgC9yO
>>162-163
ちょwwwおまえらww読むなって言っただろw
165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:19:45 ID:BMNLiWgO0
ザちザちザち… 
ザちザちザち… 
ザちザちザち… 
ザちザちザち…

布あ!




ゆえ「もるです」
166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:33:49 ID:ywhE+KZUO
保守。

|ω・`) ……。
|ω・`)っ【http://o.pic.to/20d1x
|彡
167以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:53:32 ID:uVEdD8AM0
>>161
ザちザちザち・・・・・!!1!!!!

>>166
シノブwwwwwwwwwwwwwwwww
168以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:57:28 ID:rgxzXtDw0
>>161ザちザちザち…

ザジ「お疲れ様、ちう。今日も更新?」
ちう「まあな、好きでやっていることだからな」
ザジ「え……」
ちう「な…何、顔紅くしてるんだよ。どした?」
ザジ「ど、どうって…好き…ちう、HP好き?」
ちう「にほん語で『好き』って言ってもだな…あー『LOVE』と『LIKE』の違いがあって…」
ザジ「ちう!」
ちう「う…なんだよ…」
ザジ「はやく答えて!HP好き?ザジより好き?」
ちう「や…だからな…あー泣くなよ…」
ザジ「らって…らって……」
ちう「ん…チュ」
ザジ「! …ちう、ありがと」
169以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 03:27:09 ID:gJUAbPKI0
>>161.168
二人してレベル高すぎwww
メチャクチャ自然で気付かなかった
170以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 04:47:36 ID:ywhE+KZUO
>>167
d
元ネタ分かる人が居て良かったよ('∀`)
171以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 05:01:43 ID:RSmAIYJi0
楓「(n‘∀‘)η風になーれーー!(ドドドドドド)」
( ^ω^)「⊂二二( ^ω^)二⊃風になーれーー!(ドドドドドド)」

エヴァ「・・・今のは何だ?」
茶々丸「長瀬さんのようでしたが。」
エヴァ「そんなことは分かってる!その後ろを追う様に走っていった
     白いものは何だと聞いてるのだ!!」
茶々丸「・・・解析不能です。」


楓「(n‘∀‘)ηニンニーン!(ドドドドドド)」
( ^ω^)「⊂二二( ^ω^)二⊃ブンブーン!(ドドドドドド)」
172以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 05:41:05 ID:ywhE+KZUO
( ´・ω・)っ【http://n.pic.to/1xvgu

携帯からだと見にくいかもorz


>>171
ブーンワロスwwwww
173以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 06:03:00 ID:FnBtN5Ll0
>>172
女装エロス(*´д`)GJ!

何か流れが懐かしい空気だ
174以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 06:18:05 ID:QSVyrBEaO
>>172
上手いなあGJ!

しかし楓ネタがここまで行くとは書いた本人もびっくりw
(n‘∀‘)η風になーれー
175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:12:46 ID:N6ZtLw0C0
>>172
ゴメン、相手誰だか分からない
176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:13:25 ID:liM2HCaEO
まとめて悪いがみんなGJ!!!!!
夏休み終わってもクオが落ちんな
さてオレも続きがんばらんとな
177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:14:27 ID:6wd50V0T0
俺もこっそり続き書かないとw
178明日は響鬼の劇場公開:2005/09/02(金) 07:34:12 ID:QSVyrBEaO
龍宮「(シュッ)少年」
ネギ「真名さん(はぁ…)」
龍宮「明日は映画だ」
ネギ「(うわ、やっぱり響鬼)」
龍宮「行くよな、少年!」
ネギ「は、はい」
龍宮「さすが少年だ、魔法の勉強にもなるからな」
ネギ「魔法?」
龍宮「(シュッ)よろしくなっ!」
ネギ「あ、また電柱に…映画か」
同時上映マジレンジャー
ネギ「魔法じゃないよあれは○| ̄|_」
179以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:54:05 ID:6wd50V0T0
前スレ>>956
「あっ、コンニチワ、茶々丸さん」
通りからスターブックスにやって来た茶々丸に声をかける裕奈。
「ここに座ってもいいですか‥? どうやら、他は満席のようなので‥‥」
「ああ、気にしないで座っちゃって。ひとりでいるのも退屈かなって思ってたから」
「そうですか‥。それでは、失礼します」
裕奈の言葉に、相席する茶々丸。裕奈はスポーツ誌に目を通し、コーヒーに口を付ける。
「格闘技特集ですか?」
裕奈が読んでいるスポーツ誌を見た茶々丸が尋ねる。
「うん、そう。ちょっと興味が湧いてね…。茶々丸さんは格闘技に詳しいの?」
裕奈が逆に尋ねる。意外にこういうことにも詳しいのかもしれないと思ったからだ。
「はい。一通りの知識は持ってますけど‥」
「ホント? それじゃあ、実際にやってるのとかあるの?」
裕奈は声を上げる。詳しいのであれば、いろいろと話を聞いてみたい。
茶々丸は裕奈の問いかけに対し、席から立つ。
「以前も申しましたが‥‥」
裕奈が見てる前で、ビシッと武術的な構えを取る茶々丸。呆気に取られる裕奈。
「私めが翻訳可能な言語は六十有余万言語、もちろん肉体言語も含まれているのでございますよ、ユーナ様」
おそらく空手の“型”であろう動作を綺麗に決めた後、再度ビシッと構えを取る茶々丸。
「プッ……、アハハハハハ〜。茶々丸さん、それなんて、スターウォーズ〜?」
茶々丸の言葉に笑い出す裕奈。前に言われた時は何のことだかわからなかった。
暫くして、スターウォーズのDVDを見たとき、C3POが同じようなセリフを言ったのを思い出した。
「イ イエ、そういうつもりではないんですが‥‥。その‥、マスターが最近良く見るので‥‥」
表情は変わらないが、どことなく照れくさそうな茶々丸。
「えっと、笑ってゴメンなさい。茶々丸さんって思ってた以上にオチャメな人なんだなって思って」
コーヒーを飲んで気を落ち着け笑顔で話す裕奈。
「それじゃあ、肉体言語も翻訳可能な茶々丸さんに色々聞きたいんだけど、いいかな?」
「ええ、構いません‥‥」
再び席に着く茶々丸。そして二人は和やかムードで話し始めた。
180以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:54:57 ID:6wd50V0T0
>>179は、スローペースだけど続きます。

>>178
ワロスwwwwwwwwwww
181以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 08:00:41 ID:a7HF7jmw0
>>179
C3POワロスwwwwwwwwwwww

運動部×茶々丸が最近多いが、どれも良作だな
182以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 08:04:58 ID:QSVyrBEaO
>>179
いい感じにまとまって、GJな作品
続きが気になります
183以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 09:01:29 ID:6wd50V0T0
hosyu
そしてありがとう
184以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 09:15:33 ID:IgYvgC9yO
なんかいっぱいキテルー('∀')/

P.S.かなり手抜きですが、ネコミミメガネ涙なさよができました。たぶん流れを見るに、さよ3の次のさよ4でうpすると思う。>ネコミミメガネさよの人
185以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 09:56:26 ID:6wd50V0T0
hosyu
186以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 10:28:09 ID:6wd50V0T0
hosyu
187以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 10:34:07 ID:QSVyrBEaO
>>152
エヴァは朝の紅茶を飲んでいた
「外が騒がしいようだな」
「はい、マスター。最近怪事件が多発しています」
エヴァの言う外とは麻帆良学園都市の外の事である
「負の気が悪意となり奴らを呼ぶ。全く人間共は」
「ココハケッカイノナカダカラアンシンダナ」
チャチャゼロはケラケラ笑う
紅茶を空けるとエヴァはさっと制服に着替え出掛ける
「マスターお食事は」
「要らん」
「マタアイツカ、マスターモモノズキダナ」
チャチャゼロを睨み、エヴァは出て行く
「姉さん、困ります」
「ケケケ」
エヴァは学園の中庭に向かった、朝早く生徒もいない
「エヴァさーん」
美空が元気な声で呼ぶ、エヴァは足速に美空の元に行き、隣に座る
「どうぞ」
美空はサンドイッチと紅茶を差し出す。それをエヴァは手に取り口に運ぶ、隣で美空も食べている
「お前、最近どうだ」
「最近…ですか?」
「夜の事だ、外の事件は知ってるだろ」
「知ってます。学園都市はまだ大丈夫ですよ」
エヴァが本来敵の美空と話すのはありえない
ある一件以来いわゆる休戦状態なのだ
「むっ!」
ただならぬ気にエヴァが立ち上がる、美空も感じたようだ
食事を放り出し、二人は走り出した
188以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 10:54:52 ID:ywhE+KZUO
>>173-174
d

>>175
一応女装ネギ×アーニャですorz
189以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 11:41:35 ID:PebjbBevO
保守
190以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 11:57:45 ID:FnBtN5Ll0
まず最初に謝っとく( ´Д⊂
いじればいじる程失敗してるので
取り返しが付かなくなる前に上げます…
あぁ石投げないで…
ttp://o.pic.to/20xxl
191以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 12:06:02 ID:QSVyrBEaO
>>190
ちゃんと感じ出てますよお疲れです
あとGJ!
192以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 12:07:43 ID:IgYvgC9yO
>>190
GJ!
ちゃんと猫けてると思う。問題は、俺が3人の内のどれか、ということだ。
193以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 12:10:01 ID:FnBtN5Ll0
>>191>>192
dクス、GJなんていつぶりか(`・ω・´)
まだ何か不完全燃焼なので
勝手にネタを(n‘∀‘)η頂くかもしれなーい
194以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 12:37:30 ID:gJUAbPKI0
ちう「あ…こんな所にザジのサーカス衣装が。私のホムペで使おうかな」
キョロキョロ
ちう「ザジはまだ学校か……」
ヌギヌギ
ちう「少し小さいけど……うん、着れた」
ガチャ
ザジ「……」
ちう「……あ」
ザジ「……」ジー
ちう「こ、これはホームページに使おうと思って。わりぃ、勝手に借りて…」アセアセ
ザジ「(私の衣装をちうが……)ブバアッ!!」ハナヂブー
ちう「ザ、ザジ!? しっかりしろ! 救急車…救急車ッ!!」オロオロ
195以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 13:00:01 ID:QSVyrBEaO
>>194
ちうはサーカスの恰好で救急車が来るまで介抱するのか?www
196以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 13:23:12 ID:QSVyrBEaO
朝倉「ザジはかわいい(千雨モードの声真似)」
ちう「朝倉、いい加減にしろ!」
朝倉「二人っきりでもこんな感じー?」
つんつん
朝倉「ん、ザジ違うって?」
ザジ「(こくこく)」
朝倉「じゃ、やってみて」
ザジ「ヤッホー、ちうはザジが大好きラブラブぴょーん(*⌒▽⌒*)」
朝倉「( ゚д゚)ポカーン帰るわ」
ちう「朝倉ー!待てっ待ってくれー」
ザジ「(´ー`)」
197メガネ大使:2005/09/02(金) 13:38:43 ID:0DxqucPf0
>>161に関して
みんな!「ザちザち…」じゃないんだよ!
ジうジうジうジう…(マテ

保守ついでに。

ザジ「ちう…かわいい」
ちう「な…や、やめて…」
ザジ「…だーめ」
ちう「ちょ…だめ…っ!」


ちう「矢が飛ぶから私に触っちゃダメ!!」
ザジ「(´・ω・`)」

え?弓道少女のコスですが何か?
198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 13:40:10 ID:jHyTHhj/O
>>196
ヤバい、すげえ萌えた。
199以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 14:47:31 ID:QSVyrBEaO
(n‘∀‘)η保守になーるー
200以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 15:24:33 ID:gJUAbPKI0
>>194
後日、曲芸部で

女子部員「ザジちゃん、そろそろ出番だから衣装に着替えて」
ザジ「(うー、もったいなくて着れないよぉ)」ウルウル
女子部員「急いで!」
ザジ「(あ〜ぁ、新しい衣装を注文するんだった…)」
ヌギヌギ
ザジ「(ああっ…ちうの触れた生地が私の肌に……)」ウットリ
女子部員「ザジちゃん、体の調子悪いの?」
ザジ「(ふるふる)」(`・ω・´) シャキーン
女子部員「うん。気合の入ったいい顔だ」
ザジ「(そう言えば……ちうのアソコが私のアソコに……)グハァッ!!」タイリョウシュッケツ
女子部員「ウワアッ!! ザジちゃん! 救急車、救急車を!!」アワアワ
201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 16:14:50 ID:QSVyrBEaO
後日談にGJ!
202以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 17:26:21 ID:liM2HCaEO
やべぇぇぇぇぇぇ
学校から帰ってきたらGJ作品が沢山
まとめてすまないがGJ!!!!!!!!!
203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 17:27:19 ID:QSVyrBEaO
(n‘∀‘)η保守
204以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 17:59:26 ID:ACcofS+e0
ちう「おーいザジー2時間目買ってきたぞー」
ザジ「・・・」
ちう「ん?どうした?調子でも悪いのか?」
ザジ「・・どれ・・たっ・・・おも・・の?」
ちう「へ?」
ザジ「発売してからどれだけ経ってると思ってるの?!」
ちう「そ、それは・・・」
ザジ「ちう私はちうが憎くて怒ってるんだよ。ちうが可愛いから怒ってるんじゃないよ?」
ちう「ザジ・・・それは逆だ・・・」
ザジ「(*ノ∀`*)」
ちう「わざとかよ!それが言いたかっただけかよ!」
ザジ「(´・ω・`)」
ちう「あーわかった先にやらせてやるから」
ザジ「(*≧∀≦*)ノ〜♪」

ここのスレで書いてるのにザジちうは初めて書いた ダメジャンorz
2時間目は本当にたった今買ってきた 金が無かったんだよorz
205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 18:10:26 ID:X7aZqUc8O
>>204
PS2すら持ってない俺に
ちづ姉はどのくらい活躍してるのか教えてくれたまへ
206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 18:40:37 ID:ofJKIdUHO
テスト半分も書いてないorz
でもこのスレに来ると癒される
職人さんにはGJというよりありがとうと言いたい
207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 19:19:53 ID:6wd50V0T0
俺、先月アマで60%オフで買ったけど、またやってねーや<2時間目
208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 19:33:07 ID:XMzwdzYZO
ネギ先生、アスナさん、このかさん、刹那さんがマスターの家に遊びに来ています
マスターは何やら新しい薬の調合を思い付いたらしく、研究室に篭っているのですが‥‥

「よし!完成したぞ!」
地下室から上がってきたマスターはオレンジジュースの様な物が入った瓶を持っていました
「マスター、その薬は‥‥?」
「これか?ふふふ‥‥、これはナギが帰って来た時の為に作ったとっておきだ」
「はあ‥‥」
とても複雑な表情をしています、湯悦に浸るような‥‥快楽に浸るような‥‥
惚れ薬でしょうか?
惚れ薬ですね
「その惚れ薬を使ってあんな展開やこんな展開を楽しむわけですね」
「ケケケ‥‥、御主人ハ変態ダナ」
「誰が惚れ薬など作るか!これは屈辱を味わせる為に作った物だ」
ことり、と瓶をテーブルの上に起き、いまだにやにやとした笑みを抑えることのできないマスター
惚れ薬でないとすると、‥‥‥‥理解不能です
「私も別荘の方を見てくる」
「了解しました」
薬を置いたままマスターはまた地下に降りていきました
‥‥大切な薬を置いたまま
209以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 19:42:46 ID:XMzwdzYZO
>>208
一時間後
「あー、疲れた」
「アスナ一杯泳いでたもんなー」
皆さんが帰って来たようです、刹那さんの姿が見えませんが‥‥
マスターは一番後ろからゆっくりと歩いて来ています
「エヴァちゃん、このジュース飲んでいい?」
先程の薬瓶に触れるアスナさん
「だからちゃん付けは‥‥、馬鹿!それはジュースじゃない!」
「えっ?」
ことん、と音を立てて倒れる瓶。テーブルに流れる液体からは不可思議な煙があがっています
「何これ!?」
「ああ、くそっ!」
「何だか体が‥‥」
煙の向こうがどうなっているのかわかりません、有毒な物では無いようですが大丈夫でしょうか?

‥‥数分後煙が晴れた先に居たのは
大体6歳ぐらいと思われる
マスター
ネギ先生
このかさん
がいました
‥‥薬の正体は若返りの薬?しかも6歳前後になるように調合されていたようですね
「‥‥みんなどうしちゃったのよ?」
魔法の効かないアスナさんとここにいない刹那さん、それと私だけがこの場に残されることになりました
‥‥これからどうしましょう

続く
210以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 20:40:01 ID:9zPmaX0p0
良作のヨカーン!!ヽ(゚∀゚)ノ
211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:21:28 ID:xjqMfyzy0
エヴァンジェリン凌辱モノきぼんぬ
212以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:23:57 ID:Dp0fzuxN0
>>151
そんな…流れてる…
。・゜・(ノД`)・゜・。
もう一度!!もう一度だけお願いします!!神様!!
213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:25:48 ID:5puD9Nhv0
>>212
まとめwiki 美術館の最後二つ
214以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:30:50 ID:u1yK/Uj50
>>209
ちょwwwwwすごい気になるwwwwwww
215以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:42:51 ID:RJAiQotwO
ここまだあやあすってないよね?
個人的に一番好きなんだが。
書きたいがヘタレの俺じゃむりぽorz
216以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:44:40 ID:u1yK/Uj50
妄想はしたことある
形になったら落としていい?>>215
217以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:47:45 ID:101prMvb0
やわらかな陽射しの差し込む午後、千雨は珍しくひとりで買い物に出ていた。
ザジは見たいテレビがあるというので留守番をしている。
ちう「ただいま〜」
ザジ「・・・・・・」
最愛の人の帰宅に気付かないザジはテレビに夢中だった。
ちう「あれ、おーいザ・・・(ああ、今日はまほレンジャーの日か。ザジも好きだよなぁ。)」
千雨は少しジェラシーを感じていた。
ザジ「あっ!ちうおかえり〜(*≧∀≦*)」
ちう「ああ、ただいま。ザジは本当にまほレンジャーが好きだよな」
ザジ「ちうのほうが好き〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
ちう「あっ、もう・・・急に抱きつくなぁ〜」
だが内心嬉しい千雨であった。
ザジ「( ゚д゚)アッ!まほレンジャー見てる途中だった〜!!!」
ハグハグしていた千雨から離れて、
ザジはテレビの前にちょこ〜んと座り再びテレビ画面に釘付けになる。
ちう「ふふ・・・(く〜っ、可愛いよザジぃ)あっ、そうだ」
218以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:48:18 ID:101prMvb0
がさごそがさごそ・・・
千雨は紙袋から、本屋で買ってきた時刻表を取り出した。
ロト6が当たってお金が入ったので、今度ザジとふたりで旅行することにしたのだ。
行き先はまだ決まっていない。
ちう「(直前まで秘密にしてビックリさせてやろう。)」
ザジの喜ぶ顔を思い浮かべながら彼女は時刻表を読み始める。
時刻表というものを初めて読む彼女だが、読み方は知っていた。
ネットで調べておいたからだ。
ちう「(確かにネットで列車を調べるより手っ取り早いな。
   へ〜っ、こんな隅っこに駅弁の情報が載ってるんだ。
   ん?これは読者の投稿コーナーかぁ。・・・どっかの巨大掲示板以下だなこりゃ。。。)」
心の中でいろいろ喋りながらページをめくる。
ちう「ん?なんだろうこの列車・・・調べてみるか」
かっこいい名前の列車があったのでその列車のことをネットで調べることにした。
ちう「(すげー・・・よし!これに乗ろう)」
〜つづく〜

こういうの初めて書くのでクオリティが低くてスマソ。
ヘタレ絵ですが・・・http://o.pic.to/222px
219以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:54:28 ID:FnBtN5Ll0
>>218
(*´д`*)釘付けザジが…計画立てちうが…GJ!!!
220以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 21:56:10 ID:a7HF7jmw0
そういやカクレンジャーくらいの時は、レンジャーは夕方やってたんだよな・・・
とかそういう思い出に帰らせてくれた。
GJ!
221以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:00:18 ID:XMzwdzYZO
>>209
「若返りの薬の作用だと思われます、アスナさんは魔法無効化能力が幸いにも効いたようです」
現在の状況を把握仕切れていないアスナさんに簡単に説明する
そしてその説明すらも理解出来ていないような表情を浮かべる3人の子供
「ということは、あの年齢詐称薬と一緒なのよね?」
「いえ、大変申し上げにくいのですが‥‥」
このマスター達の状態などから推測するに‥‥
「記憶についてはわかりませんが、身体と共に精神等も逆行しているようです」
「ええーーーっ!!」
アスナさんの叫びで少し家が揺れました、驚きです
そして今の声を聞き付けたのか、バタバタと音を立てて地下から上がって来る人物が‥‥
「どうしたんですか、アスナさ‥‥‥、お嬢様!!」
友人が急に小さくなってたら驚くでしょうね、でも少しだけ静かにしてて欲しいものです‥‥

「なるほど、そんなことが‥‥」
刹那さんとアスナさんには詳しく事情を説明しました
薬の効果のこと、何日続くかわからないことなど
幸いにも今は姉さんが子供達に付き合ってくれているのでいいんですが
解決作を見つけないことには‥‥
222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:14:22 ID:XMzwdzYZO
>>221
「イテッ!痛イカラ引ッ張ンナヨ!」
「にんぎょうなのにいたいの?」
「へんなにんぎょうやなぁ」
「‥‥アンマリ騒イデルト、アノ頭ニ鈴ツケタ女ニ食ワレチマウゼ」
「‥‥う、うそだよね?」
「そこ!変なこと吹き込まないでよね!」

解決作はいまだ無しです
薬を作った本人であるマスターは、私の膝の上にちょこんと座って話を理解していないのか不思議そうにしています
こういうマスターも新鮮で可愛いので放っておいても‥‥、駄目ですね
「ねえ、おねえちゃん。むつかしいはなしおわった?」
「もう少しだけ待っててくださいね、マスター」
「うん!」
本当にどうすれば‥‥
「ねえ、これって時間制限とかあるのかな?」
アスナさんが急にそんなことを言い出しました
「恐らくは。ナギさんに使う予定で、ずっとこのままであればマスターはショタコンということになりますし」
「ショタ‥‥?まあ、ともかく。それじゃ一日だけ様子を見てみない?一人ずつ預かってさ」
「なるほど、それがいいかもしれませんね。それでは私はマスターを」
「じゃあ私はネギを」
「わ、私がお嬢様‥‥ですか?」
役割も決まり、とりあえずは解散ということになりました
いつまでこの状態が続くのでしょう?
今は誰にもわかりません‥‥
223以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:22:37 ID:FnBtN5Ll0
>>222
火星人の事かぁぁ!
期待(n‘∀‘)η
224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:34:09 ID:vc3xFL9a0
初投稿+保守

人がほとんど帰った教室にて
ちう「なにやってんだよ桜咲・・」
刹那「私は・・・地味ですから・・・」
ちう「そうか・・・がんばれよ。」

クオリティ低くてスマソ
225以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:35:56 ID:QSVyrBEaO
まとめてGJ!
長編がどれも期待出来る、てか楽しみ
まほレンジャーってこれ?(おい)http://n.pic.to/12lps
226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:36:06 ID:a7HF7jmw0
>>224
なぜかよく分からないが、夕日を感じた
227あくまで保守:2005/09/02(金) 22:38:18 ID:EcVUWQE7O
風香「♪シュシュッと参上ー! (史伽「さんじょー!!」) シュシュッと今日ゴゴー!♪」
史伽「♪燃え上がれ正義のハリケーン!!」
双子「♪忍風戦隊 ハリケンジャー!!!」

楓「(n‘∀‘)η風になーれーー!(ドドドドドド)」
双子「Σ(゚∀゚ )ノノ Σ(゚∀゚ )ノノ」
228以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:42:30 ID:XMzwdzYZO
>>223
火星人‥‥、その手があったか

明日の朝あたりに続き投稿します


>>224
教室で何が起きたんだ‥‥、気になる‥‥
もしや
せっちゃんが地味なのを気にして、こうすれば少しは‥‥なんて考えて教室で猫耳スク水を着てたところをちうが‥‥
ねーか
229以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:43:37 ID:FnBtN5Ll0
>>224
新かぷ!
>>225
そ れ だ !
>>227
Σr(‘Д‘n)
>>228
お疲れ、楽しみにしてる
230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:44:28 ID:a7HF7jmw0
>>228
猫耳スク水せっちゃん・・・

新田「(ぶぼぉぁあああ)」
しずな「た、大変です!新田先生がPCの前で多量の鼻血をーっ!」
231以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:45:49 ID:ClsxcDBQ0
>>49
今、この空間には私とタオル一枚だけのお嬢様しかいない。たまたまなのだろうか私達のほかには誰もいない。やばいこのままの状態だとおかしくなってしまう
木乃香「せっちゃ〜ん、一緒に体洗いっこしようえ〜」
刹那「一人で洗えるので、その遠慮させてもらいます」
いつまでもお嬢様に流されっぱなしではいけない。ここらへんできちんと断っておかなければいけない
木乃香「せっちゃんがそ〜言うならしかたあらへんなぁ。じゃあ寝るとき一緒に寝てくれたらええよ?」
刹那「な!!またそうゆうことを言って!もう私はのせられませんよ!」
しまったつい叫んでしまった。そして私の叫びにお嬢様は少し驚いたような表情と同時に悲しげな表情を見せた気がした。
木乃香「あ、ごめんなせっちゃん…ウチさっきから勝手なこと言って…でもウチほんまにせっちゃんと昔のようにしたかっただけなんよ?」
お嬢様はとても申し訳なさそうにかつあの目を私に向けながら言った。私の完敗だ
刹那「いえ、私のほうも急に叫んでしまいすみませんでした。あの・・・別に体洗ってもいいですよ?」
そう私がそう言うとお嬢様の目がまるで絵に描いたように輝いていた
木乃香「あ〜んせっちゃん嬉しいえ〜」
あぁよかった笑ってくれた。やはりお嬢様は笑った顔が一番・・・って
刹那「わぁぁぁぁぁぁぁぁ、こ、このちゃん!!!」
い、い、いきなりこのちゃんが抱きついて・・・・
木乃香「あぁ〜せっちゃん大丈夫かえ?」
刹那「は、はい。だだだ大丈夫です」
木乃香「そかそか、それならよかったえ。早速ウチの体洗って〜な。次がせっちゃんやからね」
刹那「は、はい」
はぁはぁ、まだ心臓が・・・
木乃香「じゃあタオルをっと・・・ハラリ。じゃあせっちゃん頼むわぁ」
刹那「はひぃ」
こ、こ、こ、このちゃんの裸!!!!!!!!!!
も、もうダメだ
パタッ
木乃香「せっちゃん?せっちゃ〜ん・・・・・」
いつの間にか私の記憶はここで途切れていた
232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:48:44 ID:znMGZID40
>>231
GJ!!!!
233以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:49:14 ID:EvzOBqQC0
>>216
楽しみに待ってます
234以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 22:52:02 ID:liM2HCaEO
みんなまとめてGJ!!!!!!!

>>231の続きは休み中に投下する
235以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:02:45 ID:Dp0fzuxN0
>>213
d。千草が見られて本当によかった…
236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:06:42 ID:AoOONQzx0
いじめスレネタかもしれんが
暇だから描いてみた
http://www.vipper.org/vip97489.jpg
237以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:09:27 ID:mi2Xe5nl0
全部読みました。GJ!です!

>>54
へいお待ち つttp://www.vipper.org/vip97498.jpg
ポーズは適当。楓にケツを蹴られてるとか、そんな感じで。

>>213
げふっ(吐血)
いいいいいいつの間に〜
238以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:11:23 ID:mi2Xe5nl0
>>236
うはwwwww新田かっこいいwwwwwwwwww
239以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:11:36 ID:FnBtN5Ll0
>>236
おまwwwとうとうやっちゃったか!www
GJ!
>>237
Σr(‘Д‘n)ぐっぐぐぐぐG J ! !
240以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:26:41 ID:ACcofS+e0
皆GJ
>>237
dクス
マジうめぇえええ
続きを書く気力がわいてくるよ(サボってた)
241以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:34:15 ID:mi2Xe5nl0
>>239
うはwwwwwどうもですwwwwwww
>>240
おおおwwwww続き楽しみにしてますwwwwww
242以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:39:54 ID:IgYvgC9yO
>>217-218
右上の方にいるザジモエスwwwwGJ!

>>221-222
なんかすごい楽しみなのが来てるな('∀' 0)ワクテカ
茶々丸の台詞が何ともいい感じだw(マスターショタコン説ワロスww)
今後も楽しみに待たせてもらうぜgj!

>>231
ちょっとエロ杉やしないか?だからもうどんどん書いてくれw(`・ω・´)

>>236
ちょww新田北ー!!
誰かやると思ってはいたがマジにやる奴がいるとは…GJだ。

>>237
GGGJJJJJ!
なんかもう腰の両脇に視線が誘われてどうしょうもないわけで(´・w・`)オレキモスorz
243以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:44:41 ID:0hW7xG960
>>236
ちょ新田wwwwゴシカァンてwwwwwwwwwwドーピングコンソメスープ?
244以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:45:20 ID:7PVlpC8NO
ちう描いたよ
http://n.pic.to/200oc
携帯からですまんね
245以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:48:43 ID:Dp0fzuxN0
>>108                                  THE GREAT DEBATE
刹那が夕凪で襲い来る。峰打ちにして遠慮が無くなっている筈なのに、以前の様な
切れは感じられなかった。だから、避けるのは戦場で銃弾の雨の中を走るよりも遙かに
簡単な事に思えた。時たま500円玉で受け止めながら反撃するも、こちらの攻撃も当たら
ない、という事はやはり、攻撃のみに躊躇いを感じている様だ。

刹那「どうした、龍宮。避けるだけか」
龍宮「当てられない事を私の所為にするなよ。前までのお前なら丸腰の私に当てるなんて
    造作もない事だったろう?何故当たらないか分かるか?」
刹那「くッ…うるさい奴だ…」
龍宮「迷ってるんだろ?コイツに私の剣を当ててもいいのか。私は何故剣を振るっている
    んだ…これは本当にお嬢様のためなのだろうか…」
刹那「それ以上“お嬢様”を口に出すと、峰打ちを止めるぞ」
龍宮「ハハ、困った困った。ますます避けやすくなってしまう」
しかし、避けなければならないのは刹那の夕凪だけではない。流石に危険だと思った
明日菜は奥に引いているものの、茶々丸の打拳は生きている。ネギ先生の射手は、
巻き添えを考えたのか、飛んで来なくなった。
刹那は協力を拒否していたが、茶々丸への命令は、このかの言葉しか効かない様だ。
何処を取ってもこのかが中心になっている、と思うと刹那が可哀想に思えなくもない。

龍宮「我が儘なお姫様を持つと、ナイトは大変だな」
太刀筋の弱々しさを見かねた龍宮が、とうとう夕凪を素手で受け止めた。
龍宮「まるで言いなりだ。いや、その通りか」
刹那「何が言いたい…」
夕凪を握っていた手を離し、飛んできた茶々丸の体当たりをかわす。そのままブレザーを
脱いで腕にグルグルとに巻き付け、反対の方の手で、“来い”と告げた。
龍宮「どうせ峰打ちなんだろ?なら何もかも忘れて、昔みたいに思いっきり切り込んで来い。
    その方がお嬢様も喜ぶぞ?」
246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:52:02 ID:Dp0fzuxN0
>>237
GJ!!いつもこの絵柄に癒される。
千草描いてくれて本当にありがとう。
。・゜・(ノД`)・゜・。
247以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 23:56:29 ID:FnBtN5Ll0
>>244
凛々しい…GJ!!
ザジも描いてみ な い か ?
>>245
こやつめ、ハハハ
…じゃなくてGJ!
いつもお疲れ様です。

248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:02:02 ID:ShwkErDc0
>>219
GJなんて言葉をいただけて光栄です><
>>220
それは別に意識してませんでしたw言われてみればそうですよねwwwww
>>225
おまwwwww
>>242
あぁ、感謝です><
携帯カメラで撮ったので見づらくて申し訳ありません。
続きは明日の夜あたりに書けた分だけ投下予定です。

>>221-222
GJ!!!!続編期待しまくりんぐwwww
>>231
( Д) ゚ ゚
>>236
おまwwwwwwGJwwwwwww
>>237
アキラの魅力新発見wwwwww
249以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:21:59 ID:RjjBm+ryO
やはり神がかってるな、このスレは…

俺も猫き溜めた分は休日中に投下して、また新たな気分で猫き始めようかな

このスレの凄いところは作品のクウォリティの高さだけじゃない。投下する勇気を与えてくれたり、新しいことに挑戦する心を奮い起たせてくれる"一種の団結力"のようなもの、つまりは雰囲気(何故か変換できた)もなんだ。
250以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:35:12 ID:Iy2eCU8UO
>>231の作品の最後で刹那が木乃香を押し倒したと思ってるやつ挙手
251以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:35:45 ID:9zlMH9Fw0
新田好評みたいで良かった
GJくれたみんなサンクス。コンソメネタも通じたし。

それにしてもこのスレは神小説家や絵師がたくさんいて
自分の作品投下するのが恐いんだけど毎回暖かく迎えてくれるから
うれしい。

252以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:49:40 ID:4xg6tIckO
253以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:53:51 ID:wlPg1DLYO
>>229>>242>>248
うとうとしてたらレスきてた、ありがとう(´・ω・`)

ここから妄想垂れ流し

「んん‥‥あーあ、もう。このペットボトル開かないんだけどー」
ハルナが何やら騒いでいます、手にしているペットボトルのキャップが開かないとかなんとか
まったく少し考えれば簡単に開くというのに
「ちょっと貸してみるです」
「私より小さい夕映に開けられるわけないじゃん」
「(むかっ)いいましたね、絶対開けてみせるです」
奪い取るようにしてハルナからペットボトルを受け取りキャップに手をかける
この程度私にしてみれば造作もないこと‥‥
んっ‥‥
「あれー、夕映ちゃんどうしたのかしら?」
「うるさいですね、黙ってみてるです」
あ‥‥、開かない‥‥。そんなはずは‥‥
「そうだ、二人係なら開くんじゃない?」
「へっ?」
「ほら、こうやって」
私の背後に立ち、体を密着させるハルナ。そのまま手を前に回してペットボトルを握る私の手に重ねる
254以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:54:23 ID:WHwqzYQt0
http://www.vipper.org/vip97575.jpg.html
茶々ゼロモエスwwwwww
255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 00:58:13 ID:B1Y2eBIk0
>>254
ちょwwwwwwwwウマスwwwwwwww
テラGJ!
256以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:03:36 ID:wlPg1DLYO
>>253
何やら背中に当たっているのですが
私にはあまりナイ物がですね‥‥
「ほら夕映ー、ちゃんと力入れてよね」
「は、はいです」
ぎゅっ、とハルナの暖かい手に包まれる。これでは力を入れようにも‥‥
「ちゃんと力を入れなよ、人の胸の感触楽しんで無いでさ」
「た、楽しんでなど!」
「あら、そう?夕映には無いから私ので楽しんでるのかと」
ペットボトルから手を離し、力を緩めて伸びをするように手を前に伸ばすハルナ
そして手をペットボトルに向けて‥‥
ペットボトルを越えて‥‥
私の体の横まで持ってくると‥‥
「えいっ」
ぷにっ
「うひゃん!」
カチッ
「ああ、開いたー。ありがとう夕映」
「ハ‥‥、ハルナー!!!」
「アハハハ‥‥、じゃ後でね」
胸を触られた反動で力が入り、結果的にペットボトルを開けることには成功しました
ですが、ハルナの奇襲に毎回あっていては命がいくら有っても足りない気がするです‥‥

「揉むと大きくなるらしいよ。どう?してあげようか?」
「絶対にイ ヤ で す!」
257以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:04:09 ID:WOFi5YF30
>>249
照れるじゃないか(ノ´∀`)
>>250
そんなこと全然思って無いんだからね!   ノ
>>252
いや、急なお願いに対応してくれてありがとう
やっぱ清涼感みたいなもんがあって良いなぁ
見習いたいもんです。GJ!!
>>253>>256
悶々(‘∀‘)

258以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:07:47 ID:wlPg1DLYO
>>254
やばいテラモエスwwwwwwww
KONAMIは1/1チャチャゼロ人形を作れば売れるということに気付いて欲しい(一部にのみ)
259以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:09:36 ID:imTN09540
この空気・・・あったかいなぁ・・・
俺の実家はやっぱりここだよ・・・
260以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:10:53 ID:4xg6tIckO
>>254
これは、、、テラモエスwwwwwwww
261以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:13:07 ID:eApWV62S0
>>247
d。
>>259
あれはやばいな。書く気力を全て持ってかれた。
262以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:14:03 ID:WOFi5YF30
>>254
食い倒れwww
>>259
行ってきた…一言言うなら…
美空なめんな!!( ´Д⊂
263以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:36:54 ID:wlPg1DLYO
>>259
後半きてたな‥‥
のどかと夕映だけはこっちのスレで幸せにしてあげたくなった


‥‥アスナ?ごめんアスナはちょっとやりすぎてたから
264以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:37:26 ID:rbhlxjQj0
>>254
ちょwwwwそれなんてエロ同人?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
265以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:37:46 ID:03fixIRX0
123.4
266以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:38:33 ID:B1Y2eBIk0
いじめスレ見てきた
なにあの天才ふざけてるの
筆折っていいですか
267以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:44:42 ID:B1Y2eBIk0
↑俺の筆ね
268以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:52:33 ID:WOFi5YF30
>>267
   lヽ,,lヽ
  (    ) 落ち付いて
  と、  ゙i

269以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 01:52:42 ID:wlPg1DLYO
>>266
早まるな
萌えスレらしく萌えで頑張るんだ

いや、俺も筆折りたくなったが
270以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 02:21:02 ID:rbhlxjQj0
なにやら評判いいのでいじめスレみてきた
………
……

胸が熱くなった。 ・゚・(ノД`)・゚・
271以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 02:34:46 ID:9ZQkgdwu0
突然、アーティファクト(本)が光り輝き始めた
のどかの手に持った本が変化をはじめる
のどか「いったい何が・・・」
しばらくすると本の輝きは収まった
のどかは手にもっている本を見てみる、以前より本は薄くなったような感じがする
のどかは恐る恐る本のページを開いてみた
のどか「なに・・・コレ・・・」
(3−A ネギ・スプリングフィールド)
本に書かれていたのはネギ先生のこと、正確にはネギ先生のステータスであった
身長や体重、3サイズや身体能力、親密度、色気なんて項目まである
どうやらアーティファクトは思った相手のステータスを調べることができるようになったようだ
世界樹から溢れ出した魔力によってアーティファクトが変化したようだが
のどかにはそんなことはわからなかった
なぜ変化かしたかなど、のどかにはどうでもいいことだった
ある項目に釘付けになっていたからである
[親密度]
ネギ先生の私に対する[親密度]は・・・ [好きかも]
のどか「はぅぅ・・・、よかった。」
有頂天になったのどかは本を抱きしめ、くるくると踊り喜んだ
それからのどかはネギ先生のページを一通り読んでみた
しばらくしてあることに気が付いたのである
一部分だけ空白の項目があったのだ
272以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 02:40:01 ID:9ZQkgdwu0
それは [属性] の項目であった
[属性]の項目の右側に空白のマスが2ヶ所あり何も書かれていなかった
のどか「なんだろうコレ?」
このことについて何か書かれていないかと本を調べてみると、最終ページにその解説が書かれていた
どうやらこの属性というのは、相手が記入したとおりの属性に沿った行動をするらしい
ただし相反するような属性はつけられないこと
またその効果は30分で消えてしまうことがわかった
のどか「どうしよう・・・」
何か書いてしまおうか、そうすればいろんなネギ先生が見れる
でもそれは本当のネギ先生ではないし、ばれたら嫌われるかも
そんな心の葛藤の中、のどかはついに決断を下した
ちょっとだけなら
のどかは震える手にペンを持ちこう書いた
[積極的] [甘えんぼう]
そう書き終わると、本は一瞬だけ強い光を放った
のどか「やっちゃった」
本当によかったのだろうか
そんな不安を感じながらのどかはあることに気が付いた
そういえばネギ先生はどこ?
273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:03:09 ID:wtW8oTWM0
>>224
ちょwwwwくるみwwww
274以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:05:43 ID:9ZQkgdwu0
のどかは半分混乱した頭で必死にネギのいそうなところを探した
[積極的]で[甘えんぼう]なネギ先生が学園内のどこかにいるのである
もしそんなネギ先生が・・・いいんちょに出会っていたら
ネギ先生が妊娠しちゃうかも
のどか「そんなのだめです〜」
275以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:10:36 ID:cwPzgDRY0
>「ネギ先生が」妊娠しちゃうかも
マテwwwwwwwwwwww
276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:12:10 ID:9jQnmkQv0
遅ればせながらいじめスレ見てきた
なにあれ……スゴスギ
そりゃ自分の筆折りたくなるわ

>>274
妊娠てwwww
277以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:14:06 ID:9ZQkgdwu0
5分経ち、10分探しても見つからない
こんなことなら書かなければよかった
そんな後悔の念と不安が、のどかの心の中で膨れ上がる
のどか「ネギ先生どこ?どこですか」
半泣きになりながらネギを探し回る
息を切らして走り回り、やっとのことでネギを見つけることができた
ネギは世界樹前で古菲と修行していたようである
古菲と組み手をしていたようであるが、突然ネギがおなかを抑えうずくまった
古「ど、どうしたあるかネギ坊主、おなかでも痛いのか」
ネギ「はい、すこし。古老師、おなかをさすってもらえませんか」
古「う、うむ、わかたあるよ。こうか?」
ネギ「はい。あ、もう少し下です」
古菲は少し顔を赤らめながら
古「こ、ここかあるか?」
ネギ「もう少し下でお願いします」
おなかをさする古菲の手がだんだんあやしい位置にくる
278以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:19:01 ID:5TXWA9EsO
三行ぐらいにまとめてくれなきゃ読めないもん
279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:24:25 ID:9ZQkgdwu0
のどか「ねぎせんせー!!!」
その声にびっくりした古菲はネギから離れる
のどか「あ、あのネギ先生、あの」
ネギ「どうかしたんですか宮崎さん?」
のどか「あうあう」
ネギ「?」
のどか「あ、あっちでみんながよんでて」
ネギ「あっちでですか?」
のどか「と、とりあえず来てください〜」
そういうとネギの手をとり急いで走り出した
その場に古菲だけ残して
古「な、なんだったあるか?」

>278様
長文ごめんなさい、文章力がないもので
三行ムズカシイ
280以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:33:31 ID:RjjBm+ryO
>>274
妊娠ワラタwww


いじめスレのアレを読んできた。
気付いたら、手元で1本だったはずの鉛筆が2本に増えてた。

あんな神SS読まされたら自信なくすぞ。自分の色々を見て悩むぞ。俺はそうなった。orz

あんなヤバイのがやって来る戦場に俺はいたのか。俺はあんなのと同じ場所に投下してたのか。
なんか微妙だ。曖昧な気分だ。正直、自信なくした。俺はもうダメかも試練…(∩Д⊂ )
281以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 03:42:12 ID:EWDpeaLZ0
まぁまぁ。おちけつ。
確かにあれは素晴らしい。でも、あの職人さんに自分達はなれるわけではないのだし。
自分達は自分達で、違ったカラーを出していくしかないのではあるまいか。
現にこのスレだって優れた作品は多いし、そうみんな卑下することもないよ。


ガンバル…ガンバルヨorz

282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 04:04:00 ID:9ZQkgdwu0
人気のないところなら場所はどこでもよかった
とにかくネギ先生を人と接触させてはいけないと思った
体育館裏まできて一息ついたところでネギが話し掛けてきた
ネギ「それでみなさんどこにいるんですか?」
のどか「あう。それは・・その・・・」
のどかが顔を赤らめもじもじしていると
ネギ「もしかして二人きりになりたかったんですか?」
のどか「あ、あ、あう」
ネギ「うれしいです、僕も宮崎さんと二人きりになりたかったから」
のどか「え、あ、う、せんせ」
ネギ「宮崎さん、おねえちゃんってよんでもいいですか?」
のどか「は、はい、え?」
ネギ「うれしいなぁ、おねえちゃん」
そういってネギはのどかに抱きついてきた
のどか「ふひゃあ」
抱きついてきたネギをどうしてよいのかわからず
のどかはただおろおろするだけであった
ネギ「ネカネおねえちゃんはキスすると喜んでくれました
のどかおねえちゃんもキスされるとうれしいですか?」
のどか「はぁぁ、はひぃ!」
ネギ「よかった、それじゃあキスしちゃいますね」
そういうとネギは唇ををのどかの唇寄せてきた
あとすこし、首を少し傾げれば唇が触れ合うところまできた時
283以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 04:05:06 ID:9ZQkgdwu0
ネギ「あ、あれ、宮崎さん、どうしたんですか、え、どうして抱き合って・・」
はっとして、のどかとネギは慌てて密着した体を離した
ネギ「確か古老師と修行していたと思ったんだけど・・・」
のどか「えーと、それは・・・その・・」
ネギは困惑していた
気が付いたらのどかと抱き合っていたという事実がネギを恥ずかしがらせた
ネギ「と、とりあえず、古老師のところに戻りますね、それでは」
そういうとネギは恥ずかしそうに笑いながらその場を離れていった
30分、どうやらそれだけの時間がたってしまったようだ
アーティファクトの効果が切れ、いつものネギに戻ったらしい
しばらくして状況が把握できたのどかは、その場に座り込み深いため息をついた
もうこのアーティファクトは使わないでおこう
そしていつかアーティファクトの力を使わずにネギ先生とキスしよう
そう心に誓うのどかであった

嘘エピローグ

遠くでこの出来事を見つめる少女がいた
あれがあれば××と・・・
彼女は思ったことを実行に移した
後ろから のどかに近づき 当身を当てて のどかを気絶させた
落ちているアーティファクトを拾ったのは

〉Aザジであった(ちうフラグ)属性 [恋する乙女] [やきもち焼き]
 B千鶴であった(小太郎フラグ)属性 [おびえる子犬] [お風呂好き]
 Cエヴァであった(ネギ肉奴隷フラグ)属性 [奴隷] [変態]



駄文、長文失礼いたしました
284以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 04:24:57 ID:Bo5fq0Nw0
GJ!
向こうのスレののどかを見て、軽く落ち込んでたのが救われた感じ
285以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 04:25:55 ID:rbhlxjQj0
ちょwwwwwwwおわってないじゃんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwGGGGGGGGJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!
286以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 04:40:35 ID:QpIZ6Wpc0
>>155
「い、いったい・・・何なんだ・・・?」
恐る恐る、少女は自分の席に移動する。その動きに反応して、無数の瞳が正確に追尾してくる。
(何だコレは。いじめか? 新手のいじめなのか?)
彼女は真っ先にそれを連想したが、それにしては彼女らの目に悪意が感じられない。
むしろ驚きや戸惑いといった感情が向けられている気がする。
(じゃあ原因は他に・・・? あ、もしかして)
次に彼女は、何か自分の服装に問題があるのではと思い、さりげなく全身をチェックしてみた。
制服は問題ない。スカート、ベスト、シャツやネクタイにいたるまで新品同様、シワひとつ無い。
ソックスはもちろん学校指定。ダサイ上履きもちゃんと履いてやっている。
学生鞄。こっちも問題はないはずだ。アクセサリなんてぶら下げていないし、プリクラを撮って貼るような友人もいない。
まして、つぶして鉄板が入ってるなんてことはあるはずもない。ちと古いか。
・・・ここまで問題がないと、この変人だらけのクラスでは逆にそれが問題なんじゃないか、とも思ってしまうが、
こちとら初等部のころからこのスタンスを貫いてきたんだ。今になってそんなこと言われても困る。
結局ワケの分からないまま、少女は自分の席に到着してしまった。しょうがないので、イスを引き、座る。
「ざわ・・・ざわ・・・」
今度は教室中がざわめき始めた。
担任がまだ来ていないのをいいことに、みんな好き勝手に教室内を移動しては、こちらを見ながらささやき合っている。
(だから何なんだよもう・・・)
少女は腕組みをして背もたれに体を預け、その視線から逃げるように天井を見上げると、大きくため息をついた。



きょう投下する分を書き直してたらこんな時間に・・・
まとめてスミマセンが今までのレスdクスです
287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 04:46:37 ID:Ao2M+yCH0
うわ、なんかGJすぎて脳みそついていけないww
マジでみなさんGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGGJUJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJj!!

>>283
僕はBちゃん!!
288以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 05:39:23 ID:9ZQkgdwu0
麻帆良祭には古くから3つの伝説的大会がある
ひとつは「まほら武道祭」、ひとつは「まほら横断ウルトラクイズ」(嘘)
そして残るひとつがこの「まほらアイアンクッキング」(嘘)である

今年の大会には一つのうわさが流れた
 「あの人」 が参加する、というのである
争い事が嫌いなみんなのアイドル料理人 [四葉 五月] であった
289以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 05:40:01 ID:9ZQkgdwu0
彼女の料理の腕は麻帆良中に知れ渡っていたこともあり小さなトラブル2つが起きた
料理審査員の申し込みに大勢の人間が殺到したのである
仕方がないので運営委員会は特別審査員と一般審査員に分け大幅に審査員を増やした
もうひとつのトラブルは大会に参加する料理人が激減してしまったことであった
みな、四葉五月の腕と人気を知っており彼女と戦うのを避けた
その結果、参加者が減ってしまうという事態に陥ったのである
それでも少ないながら腕自慢の料理人が集まり、何とか大会を行うことができた

大会は参加人数が少ないため、全員で一品料理を作り予選→上位二人で決勝を行うことととなった
当然予選一番人気は四葉五月であり、全体の得票数のうち4割を集めた
だがもう一人4割近い票を集めたものがいたのである
290以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 05:41:01 ID:9ZQkgdwu0
天文部所属 [那波 千鶴] であった
五月のプロの味に対し、千鶴は家庭の味で審査員の心をつかむことに成功
決勝に駒を進めた
※巨乳で料理とかはあんまり関係ありません

千鶴「四葉さん、お互いせいいっぱいがんばりましょう」
五月は不思議な気持ちになっていた
争い事は嫌いなはずなのにどうしてこんなにワクワクしているんだろう
何でこんなに楽しいんだろう
自分の気持ちの理由もわからないまま彼女は答えた
五月 負けませんよ
千鶴「フフ、私もですわ」
五月 それでは決勝戦で

この決勝戦は後に「黄金のじゃがいも決戦」と呼ばれ
長い大会の歴史のなかで伝説の決戦の一つとなったのである

サブエピソード

千鶴が決勝進出を決めたとき、大会場内においてひとつの歓声が上がった
桜子「食券200枚Get!!!」
美砂「はっ、桜子あんたまさかまた!!!」
後に、彼女は食券女王を呼ばれることとなるがそれはまた別のお話である



駄文、長文失礼したしました
291以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 06:41:18 ID:mu1XiTg70
保守。そして>>290
292以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 06:54:54 ID:oKI9lx4YO
起きてからあちらのスレ含め全部読みました
まとめてGJ!
お疲れです

あちらのスレの作品に凹んでる方が多いですね
逆転の発想でむしろやる気を出すべきかと
私はその方向です
確かに名作だがあれはあのスレに対する皮肉と毒を感じました
優秀な文章家は文で人を殺す
といった感じです
長文スマソ
293以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 07:44:44 ID:G5+7kwLR0
なあ?てめえらふざけんなよ。
毎日毎日VIPでひきこもってなんの生産もしねーでよ。
たまには議員板で政治について真面目に議論するスレでも立てて政局に貢献しなさい。
ちょうど議員板はスレ立て規制がゆるゆるで立て放題だ

議員板
http://society3.2ch.net/giin/
294以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 07:48:53 ID:oKI9lx4YO
龍宮「少年、起きろ」
ネギ「ふあぁ、真名さん早いですよー」
龍宮「行く回は舞台挨拶だ、チケットの時間見ろ!」
ネギ「うーん。ああっ!」
龍宮「早くしろ、親子チケットだからな」
ネギ「はい」
アスナ工エエェェ(´д`)ェェエエ工
このか「なあ、ツッコミいれてええ?」
295以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 08:27:18 ID:/F92Z1e70
ネギま!で鬼ごっこ、再び×5
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1125703418/
296以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 09:59:01 ID:8ryhDHAhO
新しくなったネギまのアプリに、ちうザジシーンがあった♪
297以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 10:14:58 ID:MQoOo9Yc0
いじめスレのアレって何だ?
298以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 10:39:35 ID:rbhlxjQj0
>>297
とりあえずいじめスレいって
夢終わる時
でレス抽出してみ
299以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:14:18 ID:oKI9lx4YO
300以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:34:09 ID:ahmkffbkO
保守
301以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:38:59 ID:O9ifFG720
いじめスレの作品気になる。
でもいじめなんだよな。読むと鬱になりそうだ。
302以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:40:32 ID:2uk041Jt0
最後は救いがあるからいいんじゃないかな
303以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:41:44 ID:imTN09540
>>301
正直欝になる。
だが、読む価値はある。

てか、上の方で筆折ったとかほざいてる職人共
ざけんじゃねぇよ
手前らの数億分の一の才能でもあれば・・・
とか常々思ってる俺はどうすればいいんだよ
304以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:50:11 ID:2uk041Jt0
>>303
筆ってチンコのことだよ多分・・・
数億分の一くらいはあるだろwwwww
305以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 11:56:45 ID:oKI9lx4YO
>>303
いい事言った、俺も同じ意見だ>>292で俺が書いてるように、ネタでもなんでもいいから書き続けたらと思う
306以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:04:40 ID:MQoOo9Yc0
>>298
読んできた。
書き方が巧くて読みやすいし、話がまとまってて良かった。
いじめスレの文章は初めて読んだが鬱にはならんかったなぁ・・・



こっちの職人も何時までも気にしてないでガンガレ。
307以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:15:13 ID:j4z3dQnTO
茶々丸:…あれは、私が夜の帰り道を一人でマスターの小屋に向かっていたときのことでした。


その日の登校中、私は車に跳ねられて無惨な状態になった子猫を
道路脇の公園の片隅に埋めてきたのですが、
その公園のあたりを通りかかった時、なにやら得体の知れない感覚を味わったのです。
作られた存在(ニンギョウ)の私に第六感などというものが存在するはずはないのですが、
そのときは確かにデータのノイズとでもいうべきものを感じたのです…
308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:22:15 ID:j4z3dQnTO
エヴァ:それで?
茶々丸:…例えるなら、「うなじの毛が逆立つ」という現象に近いものがあるかもしれません。


後方からの得体の知れない気配を探知しようと視界を後ろに向けた瞬間、
私の思考は――大変不覚なことに――一瞬硬直(フリーズ)してしまったのです。
そこには街灯のほの暗い灯りを僅かに受け、子猫を口にくわえた――恐らくは親猫が私をじっと見つめていたのです…
309以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:29:51 ID:j4z3dQnTO
エヴァ:それで…、どうなったんだ?
茶々丸:マスター、顔色があまりすぐれないようですが…
エヴァ:こ、これは元からだ! 続きを話さんか!
茶々丸:では…

私はそのとき、なぜだか分かりませんが、確かに強烈な圧力を感じました。
一刻も早くこの場を離れなければ、そんな衝動に駆られたのです。
ゆっくりと歩き始めましたが、親猫はついてきます。
歩調を早めても遅れるどころか、ますます距離を縮めてくるのです。
それと同時に姿が少しずつ大きくなっていくのです!
310以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:35:40 ID:j4z3dQnTO
茶々丸:私はついにブースターを解放、高速飛行状態に入りました。

しかし、猫はそれでも私を追ってきます。
ついに私よりも大きくなった猫は――


にやりと笑みを浮かべ、高速道路へと入っていきました。





そう、あれは運送会社のトラックのロゴだったのです。
私の判断プログラムに若干修正の余地が――マスター、どうなさいました?


エヴァ:……もるです
311以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:37:01 ID:j4z3dQnTO
…連投スマソ。
昔聞いた怪談のアレンジですた。
312以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:46:26 ID:WOFi5YF30
>>311
恐いんだが、何か可愛いな(*´д`)乙!

313以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:47:13 ID:imTN09540
>>311
よく分からなかったが、エヴァ様のもるですに萌えた
GJ!
314以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 12:49:10 ID:WOFi5YF30
書き忘れた、黒猫ヤマトwww
何にせよ茶々の焦りっぷりに萌えス
GJ
315以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 13:47:26 ID:oKI9lx4YO
エヴァ様がっ!もるですをっっっ!!
316以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 13:47:49 ID:s1LAfIzoO

夏休み明け
教室にのどかが入ってきた
ガラッ・・・・・・

一同 「!?」
のどか 「ち〜す、新学期か〜だりーなー」
クラスメイトは目を疑った。髪は茶色でこの言葉遣い
夏休みに何があったというのだ・・・・
のどか 「おっ!ゆえちんどうよ調子は?」
ゆえ 「の、のどか・・・一体どうしたのですか?」
のどか 「これ?べっつにーただのイメチェンだよギャハ!」
そこにはゆえが知っているのどかはもういなかった
ゆえ 「のどか・・・・・・・・・」


ちう 「っていう夢を見たのか?」
ザジ 「(コクコクガクブル)」
317以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 14:22:25 ID:O9ifFG720
>>311に触発されて俺も怖い話風。

プルルルル……
『私メリーさん、今公園にいるの』
『私メリーさん、今駅にいるの』
『私メリーさん、今電車に乗ってるの』
『私メリーさん、今山の入り口にいるの』
『私メリーさん、今山道を登っているの』
『私メリーさん、ちょっと迷っちゃった。ここ何処だろ……』
『本格的に迷ったみたい……道が分かんない……』
『うぅ、暗くなっちゃった……怖いよぅ……』

楓「……ここ、結構山奥でござるからなぁ」
318以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 14:23:02 ID:oKI9lx4YO
ネギの独白
正直映画は面白かった(まほレン)ああやって活躍したいなあ
そうだ、葉加瀬さんにあのホウキを頼んでみよう
ただ龍宮さんが
(舞台挨拶中)
「キャー響鬼さーん(*⌒▽⌒*)」
「(‘∀‘)斬鬼さん流石だなあ」
「(n‘∀‘)ηひびきー」
正直、映画は相手を選ぼう

ちう「もう映画に行かない」
ザジ「ゴメン」
ちう「舞台挨拶で騒ぎすぎだ、恥ずかしいったら」
ザジ「ちうは助けてくれないの、まほレッドみたいに」
ちう「助けるよ…」
ザジ「ちうー」
ちう「わーっ!」
319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 14:29:46 ID:oKI9lx4YO
ザジちうはまほレンが舞台挨拶と思ってくれ
320以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 15:06:36 ID:RjjBm+ryO
>>306
しばらく(´・ω・`)ショボーンして立ち直ったよ(`・ω・´)シャキーン

落ち込んでる場合じゃないよな。更なる向上を目指して努力することにしたよ。
他の人もガンバレ!…もしかして今の今まで落ち込んでたの俺だけだったりして…

=============
ザジ「ちう!大変だよ!」
ちう「ん〜?」
ザジ「ネットアイドルランキングで2位の人が、ちうに迫る勢いだよ!」
ちう「どれどれ〜どこのどいつだ〜?」

バーン!<さよさよ@朝倉プロデュース・「さよさよ」のHP>

ちう&ザジ「Σ(°Д°)ノノ Σ(°Д°)ノノ」


=======
コスプレさよのサイドストーリー
321以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 15:19:06 ID:RjjBm+ryO
ちう「まさか朝倉が幽霊使ってネットアイドルをプロデュースしてるとは…」
ザジ「ちう、反撃(`・ω・´)!」
ちう「そ…そうだよな。反撃だ。ザジ、どうすればいい、どうすれば私は朝倉に勝てる!?」
ザジ「ちう落ち着いて!」
ちう「うはぁ、ダメだ…痙攣が…」
ザジ「ちう!」ガバッ!(ちうに抱きつく)
ちう「あぁ…ザジ…」
ザジ「大丈夫!ちうなら負けない(`・ω・´)」
ちう「そっ…そうだよな…私なら大丈夫だよな…ありがとう、ザジ」
ザジ「ちう負けちゃダメ!(`・ω・´)」
ちう「よし、ネットアイドルランキング1位の私の実力、朝倉に思い知らせてやる!」

こうして、ちうと朝倉(さよ)との壮絶な戦いが始まった。
322以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 15:53:35 ID:bqTn+2R00
新党祭?
なんかVIPPERとラウンジャーが「新党おっぱい」とか「新党ゆうこりん」とか、新党スレを立てて競ってる。
今のところラウンジャー優勢みたいだけど。
おまえなら「新党○○」の○○に何を入れる?

議員板
http://society3.2ch.net/giin/
323以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 15:56:14 ID:KP5cuEdf0
254 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [(n‘∀‘)η] 投稿日: 2005/09/03(土) 00:54:23 ID:WHwqzYQt0
http://www.vipper.org/vip97575.jpg.html
茶々ゼロモエスwwwwww


これの再うp頼む
324以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 16:05:40 ID:WOFi5YF30
>>323
ほい、ちなみに同人のネギな4だな
http://www.vipper.org/vip97929.jpg.html
325以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 16:08:17 ID:KP5cuEdf0
>>324
激しくdクス
326以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 16:09:58 ID:WOFi5YF30
>>325
ばっ!おまっ!ww
頑張れよ!この野郎!www
327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 16:35:26 ID:RjjBm+ryO
>>325
ワクテカして待ってるぞw
328以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 17:28:37 ID:oKI9lx4YO
329以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:17:18 ID:2jrf+WQv0
ネギなって4が最新なの?
330以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:31:40 ID:WOFi5YF30
>>316
積み木くずしが浮かんだ
>>317
ちょwwメリーさん可愛そうww
>>318
見てみたいがおもしろいのか
>>320-321
激闘の予感

今読んだ、まとめてで済まないがGJ!
>>329
分からんが調べたら6が最新みたいだ
長文済まない…
331以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:38:05 ID:mcemnEF70
あぼーん設定したからスレタイ最初の5文字は変更しないでね
332以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:39:18 ID:2jrf+WQv0
>>330
ありがとう
333以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:55:06 ID:DxsCPzSW0
334以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:55:19 ID:O9ifFG720
>>330
なんて丁寧にレスする人なんだ…
ちょっと感動した。
335以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:56:44 ID:O9ifFG720
>>333
ちょwwwwwネギwwwwwww
336以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 18:58:50 ID:RjjBm+ryO
ちう「ちょっと、ザジいいか?」
ザジ「うん(`・ω・´)何?」
ちう「はい、これ着てくれ」
ザジ「もしかして、この衣装…ちうの手作りとは違う感じがする…」
ちう「らしくないかもしれないけど、わたしの手作りだ」
ザジ「って言われても(´・ω・`)なんか違う…」
ちう「ただ単に、前みたいに、わたしと"全く同じ"ペア作ってもザジに合わないだろうからな」
ザジ「!(`・ω・´)お揃いの服!?」
ちう「いいか、ザジ。この衣装を着るのは、この部屋の中でだけだ」
ザジ「いいよ(`・ω・´)それでも構わない」
ちう「でも、前の同じ約束は守らなかったよな…」
ザジ「する!約束する!今度は絶対に約束守る!」
ちう「よーし分かった。じゃあ、今度、約束守らなかったら…」
ザジ「ネットに二人で写真撮ってうp」
ちう「?!Σ(°Д°)ちょ…勝手に決めんな!」
=============
<後日談>
ザジ「ほんとうは前の約束やぶってないんだ…」
ちう「しょーもない言い訳を聞く気はないぞ」
ザジ「あの時に外で着てた衣装は、同じ衣装でも、ちうの方の衣装…」
ちう「って、わたしの衣装着てたのかー!!」
337以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:01:06 ID:s1LAfIzoO


このか 「本屋ちゃーん悪いんやけどこれおじいちゃんの所に
持ってってくれへん?うちちょっと急用できてもうて」
のどか 「はい、いいですよ」
このかから書類の様なものを受け取るとのどかは学園長室へ向かった
学園長室の扉の前に着いたのどか
のどか 「ん?何だろ?中から何か聞こえる・・・」
学園長 「ぴちゃ・・・・ぺちゃ・・・青い血・・・・」
のどか 「ひぃ!!!((( ;゚Д゚)))ガクブル」
バサッ!ダダダダダッ!
のどかは書類を落としてその場から逃げるように立ち去った
学園長 「ん?誰かおるのか?」
シーーーーーン・・・・・・
学園長 「良かった気のせいか、学校で水飴なめてるのが見つかったら
何言われるか分からんからな」



青い血

あおいち

あーおいち

正直すまんかったorz
338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:01:13 ID:2jrf+WQv0
>>333
いじめスレのネギそのものだな
339以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:05:13 ID:2jrf+WQv0
>>337
ダジャレかよ!
340以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:09:28 ID:ShwkErDc0
>>218の続き
〜1ヵ月後〜
千雨とザジは上野駅にいた。
ちう「いよいよ私たち二人の旅行の始まりだな。ザジ」
ザジ「うん!楽しい思い出たくさん作ろうね!(*≧∀≦*)」
ちう「ははっ、そうだな」
3日前
ザジ「( ´?д?`)」
ちう「だから、旅行だよ、りょ・こ・う!トラベル!!」
ザジ「・・・ホントに━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!??? 」
ちう「このとおり、もうチケットも取ってあるんだ」
ザジ「ちう大好き!ブチュ〜〜〜」
ちう「〜〜〜〜〜〜ブハッ!ふ〜、ザジが喜んでくれて嬉しいよ」
ザジ「ε===(つ*≧∀≦*)つ」
ちう「わっ・・・ちょ・・・あっ・・・・・・(以下自主規制)」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
341以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:09:52 ID:ShwkErDc0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ザジ「でも私、ドコに行くのかまだ知らないよ。ドコに行くの?」
ちう「もうすぐ分かるよ」
ピ〜ンポ〜ンパ〜ンポ〜ン
「えーお待たせいたしました。まもなく13線に、16時20分発寝台特別急行カシオペア、札幌行きが到着いたします。黄色い線の内側までお下がりください。」
ザジ「サッポロ?!」
ちう「あぁ、すごいだろ!」
ザジ「ってどこ( ゚д゚)?」
ちう「ズコー・・・えっとぉ、北だ。北海道っていう日本でイチバン寒くて広くて自然が豊かなとこにある都市だよ。」
ザジ「ちうスゴーイ!なんでも知ってるんだぁ(゚∀゚*)」
ちう「まぁ、この旅行は私に任せてよ。楽しい旅行にしてあげるからさ。」
ザジ「ワーイ!(*≧∀≦*)」
そして、電気機関車に押されてゆっくりとカシオペアが入線してきた。
銀色の2階建てボディーに虹色の帯を配した、オールA寝台個室の豪華寝台特急である。
運転開始から人気は衰えず、この列車の寝台券は1ヶ月前の発売開始から5分ほどで無くなってしまうため、
乗るためには1ヶ月前の午前10時前に窓口にへばりついて10時になると同時に発券してもらわなくてはならない。
ちう「・・・(窓口のおじさん、ありがとな)」
342以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:10:32 ID:ShwkErDc0
1ヶ月前の計画を立てた翌日、千雨は近くの駅の”みどりの窓口”に来ていた。
不慣れな手つきで申込書に記入し、窓口に提出する。
窓口には50〜60代の初老の男性が座っていた。
係員「・・・カシオペアですか。これは難しいですねぇ。一応やるだけやってみますが・・・」
人と話すのが苦手な千雨はただ頷くだけだった。
この駅は幸い利用者が少ないので窓口を独り占めできる。
千雨と係員は時計に目をやりながら、10時になるのを待った。
・・・10時まであと30秒。係員のほうを見ると顔つきがさっきとはまるで違う、別人のように感じた。
あと10秒、係員の口から「はぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜・・・」
という格闘マンガのキャラみたいな唸りを出していた。
ちう「(おいおい、大丈夫かよ・・・)」
そして時計の針は10時を回った。
343以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:11:11 ID:ShwkErDc0
次の瞬間!(ここからBGM:愛を取り戻せ)
係員「アータタタタタタタタタタタタタタタタ・・・・・・」
ちう「煤i ゚д゚)」
10時になるのと同じくして係員の叫び声が周囲にこだました。
ちう「な!なんだこの人は!!」
係員のマルスのボタンを叩く様子はどうみても○斗神拳にしか見えなかった。
ちう「す、すげー!」
係員の手が残像になって、千雨の目には千手観音に見えた。
係員「・・・タタタタタタタタタタタオワッタァ!!」(ここでBGMストップ)
係員の手の動きがピタリと止まった。
そして━━
係員「お待たせいたしました。ご希望の列車、無事に取れましたよ」
そこにはさっきの鬼のような顔つきは無く、やさしい笑顔の初老の男性がいた。
ちう「( ゚д゚)・・・あ・・ありがとうございます」
そして料金の支払いを済ませ
係員「ありがとうございました。よい旅を!」
千雨はなんだか清々しい気分で、足早に窓口を後にした。
344以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:11:49 ID:ShwkErDc0

━━━━━━・・・ちう?
ちう「( ゚д゚)ハッ!えええっとどうしたザジ?」
ザジ「ちうぼーっとしてたよ?大丈夫?・・・ピーン!(゚∀゚)えいっ!」
 ゴン☆ザジは千雨に頭突きをかました。
ちう「〜〜〜〜っ!!!」
ザジ「ウワーンいたいよぉ。・゚・(*/Д\*)・゚・。」
ちう「・・・よしよし。ザジは私に熱がないか心配して熱を計ろうとしてくれたんだよな?ありがとう。。。でも大丈夫だから。なっ!」
千雨は自分の事をこんなにも心配してくれるザジに、
優しい言葉をかけながらさっきぶつけたトコロを撫でてあげた。
ザジ「エヘヘ〜(*´∀`*)」
ちう「ははは。じゃぁ、列車に乗るぞ!」
ザジ「うん!」
千雨とザジの二人は車内に足を踏み入れた。
まるでホテルの廊下のようだ。
345以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:12:43 ID:ShwkErDc0
千雨はチケットを確認する。
ちう「えーっと、1号車の1号室・・っと」
廊下を奥へと進む二人。
部屋の入り口は廊下の行き止まりになっていた。
ちう「あれ?行き止まり・・・あ、ここが1号室のドアか」
カチャ・・・千雨はドアを開けて部屋に入った。ザジもそれに続いた。
ちう&ザジ「煤i Д) ゚ ゚」
二人の泊まる部屋はこの列車に1部屋しかない、カシオペアスイートの展望室タイプだった。
ttp://www.jreast.co.jp/cassiopeia/accom/sweet01.html
ザジ「スゴイスゴイスゴイ!!(゚∀゚*)≡(*゚∀゚)」
ちう「ははっ、こいつはスゲーや・・・」
ザジ「ベッド〜!(ボフッ)フカフカ〜♪こんなお部屋にお泊りできるなんて・・・ちうスゴイ!」
ちう「いや〜(窓口のおじさんのおかげだな)」
ザジ「ちうだ〜い好き(*≧∀≦*)」ガバッ!
ちう「ちょっ!こんなところで・・・・・・( ゚д゚)ハッ!」
じーーーーーーー・・・・・・
この部屋には弱点がある。カーテンを閉めないかぎりホームの乗客から部屋の中が丸見えというワケだ。
ちう「カアァァァァァッ(//Д//)いやああああああああ」
千雨の悲鳴と共に列車はゆっくり動き出す。北の大地へ向けて。
〜16時20分上野発車〜
そのころ、川越線で大宮駅を目指す二人組がいた。

〜続く〜
この続き、全然書いてませんorz
346以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:16:48 ID:s1LAfIzoO
>>340-345
GGGGGGGGJJJJJJJJ!!!!!!
続き楽しみにまっとります(´∀`)
>>337
の後だけにGJさが際だちますなwwwwww
347336:2005/09/03(土) 19:22:44 ID:RjjBm+ryO
>>330
d
こんな丁寧な人いたんだ…

>>337
ダジャレかよっwwwwGJ

>>340-345
続き北ー(°∀°)!
北斗の指ワロスwwwwGJ
また続きが楽しみなSSが増えた!


さて、>>336の拒否権は>>345まで有効だったんだが…残念だったな(だからといって何するわけでもないが)。ヒント:縦
348以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:26:36 ID:O9ifFG720
>>347
縦読み上手すぎて分かんねえよ!畜生!
349以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:43:20 ID:rbhlxjQj0
>>348
ちザちザちザちザちザ…
350以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 19:56:45 ID:WOFi5YF30
>>336
ザちザちザち…じゃなくてやらん!
ってとこなんだが成立しちまったなw
>>337
ガクエンチョーーー!!!!!
>>340-345
まぁ焦らずゆっくり練ると良い
とにかく乙!期待してる
351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:04:42 ID:Lw8FFXOn0
>>231
あれ?ここは…?
木乃香「あっ、せっちゃん目が覚めたかえ?」
刹那「あれ?私はなぜ寝ているんですか?」
全く状況が掴めなかった。とりあえずお嬢様のベッドに寝ていたことは確認できた
木乃香「え〜とな、せっちゃんがウチの体を洗うって時にいきなり倒れてしも〜たんや。それでなその後に来たみんなに部屋まで運んでもろ〜たんやえ」
あぁそうだ思い出した。たしかお嬢様の裸を見て倒れてしまったんだ。護衛としては失格だな…
刹那「そうですか、後で皆さんにお礼をしなければなりませんね。それとご心配かけてすいませんでした」
木乃香「ん〜ん、せっちゃんは悪くないえ。元はといえばウチがわがままばっかり言ってたから…」
お嬢様は今にも泣き出しそうだ。いや、もぅすでに一度泣いていた感じの声で…
刹那「お嬢様…」
私は何も言えなかった。こんな時にかけられる言葉が出ない自分がもどかしかった悔しかった
木乃香「ごめんな、ウチせっちゃんと昔のように仲良おしたかっただけなんよ…せっちゃんが嫌って言わなかったからウチやりすぎたみたいや。でも、もぅわがまま言わんから嫌いにだけはならんといて…」
お嬢様の声は弱々しくいまにも消えてしまいそうなほどなぐらいだった。どんなことがあろうとも私がお嬢様を嫌うなんて事絶対無いのに…嫌なんて事ないのに…
352以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:05:22 ID:Lw8FFXOn0
>>351
木乃香「せっちゃん何とか言ってや…もし嫌いなんやったらちゃんと嫌いって言って〜な。そうやないとウチ…ひっぐふえぇ」
ついにお嬢様は泣き出してしまった。私は、私は…
刹那「私はお嬢様のことを愛しています!ずっと、ずっと前から!だから迷惑だと思うことも嫌いになるようなことは絶対にありえません!」
私は無意識に叫んでいた、自分の気持ちを、素直な心の底にあった気持ちを
お嬢様は驚いた顔をしていた、それに顔を真っ赤にしていつの間にか泣き止んでいた。
木乃香「せっちゃん…それ、本当かえ?」
今更ながら自分の言った事が恥ずかしくなってきた。顔が耳まで真っ赤になるのがわかる。それでも後悔はしていない。今までの気持ちを全て吐き出せたから
刹那「はい、私はお嬢様に嘘はつきません」
私がそう言ったときのお嬢様の顔はいつも通りのいや、それ以上の笑顔で溢れていた
木乃香「あっ!せっちゃん今嘘はつかないって言うたよね?迷惑だと思ってないって言うたよね?」
何かに気が付いたようにいきなり言ってきた
刹那「え、えぇそうですが」
木乃香「じゃあ、お風呂場での約束守って〜や。体を洗わなかったら一緒に寝るって約束や」
刹那「でもあれはちゃんと約束はしてないんじゃ?」
木乃香「やっぱり嫌…かえ?」
このままじゃまたさっきの二の舞だ。これ以上お嬢様を悲しませるわけにはいかない、いけないんだ
刹那「いえ、お嬢様がそれでよろしいと言うのなら。」
木乃香「じゃあ決定や〜!ふふ、せっちゃん」
そう言うとお嬢様は私の寝てるベッドに潜り込んできた
その時私は昔を少しだけ思い出して嬉しくなってしまった。多分お嬢様も同じ事を思い出していただろう
353以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:06:46 ID:Lw8FFXOn0
悪いがまとめてGJ!!!!!!!!!!!!!!
>>337
うわーこのダジャレしってるwwwwwwwwwwwwwwww
>>345
やべー今後にかなりの期待

>>352の続きは次の休みまでには仕上げる。ちなみに次が最後
354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:16:38 ID:wtW8oTWM0
>>336
縦気付かなかったwwwwwwwwwww
SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
355以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:28:31 ID:WOFi5YF30
>>351-352
(´;ω;`)ウッ…
いよいよクライマックスか
期待しまくり!

前述で忘れてたが今ここで
一緒にG      J       !
356以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 20:43:56 ID:wlPg1DLYO
>>222
「ねー、おねえちゃんあそんでくれないの?」
「もう少しで終わりますので、それまでは姉さんと遊んでいてもらえないでしょうか?」
「コレ以上ガキノ相手シテタラ死ンジマウゼ‥‥」
「大丈夫です、少なくともさっきの三人の中では一番おとなしいようですから」
夕食前、私が準備をしているとマスターはエプロンの裾を引っ張りながら遊ぶようにと催促をしてきます
遊んではあげたいのですが‥‥
「うん、わかった!」
「それではまた後で」
この状態のマスターは言うことを簡単に聞いてくれるので嬉しいです
普段なら‥‥、いえ語るのは止めておきましょう

それから数十分後
「夕食が出来ました、マスター」
マスターを呼びに部屋まで行くとそこには‥‥
「みてみておねえちゃん、かわいいでしょ?」
マスターとマスターの手に抱かれた姉さんがいました
‥‥姉さんの服はウェディングドレスに変わっていましたが
「姉さんイメチェンですか?」
「ウルセーヨ、ホットケ」
357以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:06:01 ID:wlPg1DLYO
>>356
その後夕食も終わり、何の問題もなく一日が終わろうとしています
現在マスターは一人でお風呂に入っています
‥‥今のマスターなら湯船につかったまま眠って溺れかけるなどということはないでしょう
「マッタク、悪ノ欠片モナイナ」
「子供ですから」
元の服装に着替えた姉さんはぶつぶつと文句を言っています
可愛かったのにもったいない、ちゃんと画像として記憶に納めていますが‥‥
「ソレデ、ドウスルンダ?イツマデモアノママジャマズイダロ?」
「データベースや文献で調べたところ、強力な効果を持つ薬は反比例するように影響時間は短くなります。‥‥例外はありますが」
「御主人ノコトダ、時間ノ方マデ特ニ手ヲカケテナイダローシナ」
「はい、残念なことに恐らく今日か明日のうちに切れるでしょう」
「本音ハ口ニ出スナヨ」
しかし、いつものマスターの可愛らしい反応を楽しめないのは‥‥、早く戻って欲しいという気持ちも有ることには‥‥
「‥‥聞イテネーナ」

「なにをおはなししてるの?」
マスターがお風呂からあがったようです、パジャマに身を包み私と姉さんを交互に見つめています
「明日ノ予定ニツイテダヨ、日曜ダカラ学校ニ行カナクテイイノハ奇跡ダナ」
「ふーん、どこかいきたいな」
「ええ、そうですね。考えておきましょう」
「やったー、やくそくだよ?」
無邪気に喜ぶマスター、ヤレヤレと被りを振る姉さん
明日になれば戻っているでしょうか?この無邪気な笑みを見ることはないのかもしれません
358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:20:40 ID:wlPg1DLYO
>>357
「マスター、もう寝た方がいいと思われます。明日外出するというなら尚更です」
絵を書いているのでしょうか?鉛筆を持ち英語のノートに向き合っています
覗き込んでみると、マスターを挟んで私と姉さんが立っている絵が描かれています
けして上手とはいえない絵、けれど一人一人の特徴がとても的確に描かれています
「マスター?」
「はーい」
元気よく答えて鉛筆を置くマスター、椅子から降り自室に向かう‥‥
はずですが私を見上げたまま動こうとしません
「どうかなさいましたか?」
「おねえちゃんもいっしょにねるの」
‥‥困りました、私は寝るという行動が必要ありません
「あの、マス‥「チョット先ニ上ガッテナ御主人。少シ話ガアルカラヨ」
「わかったよ、おねえさんもきてね」
「アア、気ガ向イタラナ」
一人自室に向かうマスター、姉さんは何の用事があるというのでしょう?

「オイ、自分がロボットダナンテ言ウンジャネーゾ」
「どうしてですか?」
「オ前ヲ本当ノ姉トシテ見テルカラダヨ、子供ノ夢ハ壊スナヨ」
‥‥姉さんはそんなところまで見ていたのですね、私は言われるまで気がつくことはなかったでしょう
「わかりました、それでは行きましょうか?」
「オイ、コラ!俺ハイイ!離セ!」
私は姉さんを片手に抱き、マスターの部屋へ‥‥
359以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:39:57 ID:wlPg1DLYO
>>358
「みんなでいっしょにねれてうれしいよ」
「そうですね」
「‥‥ケッ」
マスターを挟んで壁際に姉さん、反対側に私が川の字を書くようにして寝ています
「おねえちゃん、あったかい‥‥」
ぴたりと私に抱きつくようにするマスター
「私はき‥‥、いえ何でもありません」
姉さんが口に人差し指を当てて「言ウナヨ」と示しています
‥‥そうでした、忘れていました。今だけは忘れていなければいけないことでした
「おやすみなさい、マスター」
「すー‥‥‥‥」
返事の変わりに聞こえてきたのは安らかな寝息
眠れないことは知っていましたが、真似るようにして私も目を瞑ります
何故か眠気というものを感じた気がしました、‥‥眠ることはありませんでしたが
360以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:45:40 ID:rbhlxjQj0
>>336
ちう「ちょっと、ザジ    」
  「うん       」
  「    こ     」
  「も                          」
  「らし                    」
  「 て         なんか   」
  「                                ない   からな」
ザジ「!(`・ω・´)お い  !?」


ここまで解読した。




はいすいませんごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい o..,,.,..,.,.,.,,rz
361以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:48:31 ID:wlPg1DLYO
>>359
「う‥‥ん‥‥、暖かい‥‥。‥‥うわっ!茶々丸なんでここに」
「お目覚めですかマスター?」
日が登りはじめて三時間程たったでしょうか
マスターは元に戻っていました
「変な夢を、見た。こうして誰かと寝てる夢だった」
「そうですか」
「ああ‥‥二人の姉が居てな、その二人に遊んでもらったりするんだよ‥‥」
「‥‥それは楽しそうな夢ですね」
「ああ、楽しかったよ」
今までのことをマスターは夢として認識しているようです
「夢の中では明日遊びに行く約束をしませんでしたか?」
「‥‥ああ、したな。なぜ茶々丸が知ってる?」
なぜ?それは私が夢の出演者だからですよ、マスター
それでは‥‥

「夢の続きといきましょう」

アスナさん達に連絡したところ、ネギ先生達も元に戻っていたようです
マスターは薬の件について怒るものと思っていましたが、何も言いませんでした
恐らく夢を見れたからよしとしたのでしょう
そして今、私達は夢の続きにいます。‥‥皆さんも呼んで外にピクニックへ来ているだけですけれど
学園の外には出られませんが、こうして大勢で何かをすることはとても楽しいことだと認識しています
「マスター、楽しいですか?」
「外に行くだけで楽しいと思うか?」
「ええ、私はとても」
「まったく、お姉ちゃんは‥‥、あれ?なぜ私は茶々丸をお姉ちゃんなどと‥‥?」
それはこれが夢の続きだからですよ、マスター
362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:50:44 ID:wlPg1DLYO
>>361で終了、眼がテライタス
ただ茶々丸とチャチャゼロを書きたかっただけなんだ‥‥
363以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:51:21 ID:s1LAfIzoO
>>360
お前にゃかなわねぇwwwwwwww
364以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:53:02 ID:eApWV62S0
>>245
何もかも忘れて…そうだ。昔の私は、剣術を学ぶのが楽しくて、強くなるのが楽しくて、
それだけでいい成績を修める事ができた。どうしてあの時はあんなに楽しかったんだろう…
プレッシャーが無かったから?…いや、違う。お嬢様を守りたいという気持ちは、あの時から
変わってはいない。なら何故、今の私はこんなに弱い。私が今守っている物は、一体何だ。
龍宮の質問は一体何を意味している。何故、私の稽古時代の練習みたいに、付き合って
くれている。

龍宮「そうだ。少しずつ良くなってきたじゃないか。しかし峰打ちとはいえ、痛いな」

紳鳴流の稽古の時に、相手が腕に頑丈に藁を巻き付けて、その手に持った武器を木刀で
討ち取る練習をした事がある。龍宮のやっている事は、正にその稽古の再現だった。

11歳の頃、稽古を積んでいたある日、道場に一人の少女を連れた男がやって来た。稽古場の
皆は、道場に突然現れた外国人の少女に目を丸くした。驚いたのはそれだけではない。
道場の一番偉い先生が、『この子の銃を討ち取ってみろ』と言ったのである。それを聞いた皆は、
不安そうにその子をチラチラと見ては、その手に持った銃に目が行って、顔を曇らせた。私も例外
ではなかった。まさか本物ではあるまいな、と誰もが思っていると、開始の号令が場内に響いた。
   「では、桜咲刹那、前へ」
当時、道場で一番成績の良かった私が一番始めに呼ばれた。私の一番たる所以は、腕がいいという
だけでなく、初めて行う試練にも臆する事なく果敢に挑んで行ける姿勢が、他の子よりも抜きんでていた
という理由もあった。
刹那「よっ、よろしくお願いします!」
日本語が理解できなかったのか、その子は別に何を言うでもなく、無愛想のまま銃を持った両手を
だらりと下げた。
365以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:53:58 ID:eApWV62S0
>>362
乙華麗!癒されたよ。
366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:56:45 ID:Qqidjedr0
VIPで議員板ブーム到来?!VIPPERが政治問題に目覚める!!!!!!
VIPPERが次々に議員板へ移行。 政治問題についてまじめに討論するスレを立てて 少しずつ大人の階段を上り始めた
お前らも乗り遅れるな!議員板で下品なスレ立てる奴はもう流行遅れ

議員板
http://society3.2ch.net/giin/
367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 21:57:07 ID:rbhlxjQj0
>>362
駄レスで豚切ってテラスマナス
しばらくROMります……
368以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:03:22 ID:K61cmd4a0
>>367
タイミングが悪すぎるよw
369以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:10:47 ID:wlPg1DLYO
>>364-365
こっちもワクテカですぜ

>>367
あれを見たせいで、書きながらにやにやが止まらなかったじゃないか!
きっちり会話になってるのワロスwwwwww
370336:2005/09/03(土) 22:15:06 ID:RjjBm+ryO
>>348>>349>>350>>354
縦読みの方がウケいいなw
いっそのこと、絵やめて縦読み専門になろうかwって…
>>360
ちょっと待て――――――――――――――――――――――――――――――――――――――!!!!!!!!!!!!!!!!!!
天才だ。天才が現れた。タイミングだけ外してw

>>351-353
GJ!俺は妄想の靄を振り払うので精一杯だ

>>356-359>>361-362
良かった。すごく良かった。ちびっ子エヴァを描こうとしたが…orz

P.S."描く"を"猫く"と書くのを流行らせようとした、そんな頃が自分にもありました…
きっと読みにくかっただろうな。今までスマンカッタ…
371以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:27:33 ID:B1Y2eBIk0
>>312-315
今更ながらd
そしてみんなGJ!
萌えスレの勢いも戻ったみたいだし
これで安心して俺は筆を折れるよ…






あやか「筆がないなら羽ペンを使えばいいじゃない」
372以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:31:35 ID:xNd+cDtH0
その一言により、麻帆良革命が勃発した。
373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:34:18 ID:eApWV62S0
あやか「筆がないのなら、ネギ先生を襲えばいいじゃない」
千雨「筆がないんならPC使えばいいだろ」
まき絵「筆がなかったら勉強しなくてすむね〜、エヘヘ」
ザジ「筆がないからちうが好き」
新田「筆がなくても筆おろし」
夕映「筆がなくてももるです」
美 「筆   く     だ      わ          い て    」
374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:36:44 ID:mrW7tX940
今帰ってきて虐めスレの長文全部呼んできた
途中から読み始めたんだけどかなり凄い
でも凹まなくてもいいだろ、てか筆折るなよwwww
まぁサボってる俺が言っても説得力無いが
375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:36:51 ID:oKI9lx4YO
みんなすごいぜGJ!
376以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:43:11 ID:WOFi5YF30
>>356-361
ロボ子…( ´Д⊂
>>360
(Д)    ゚  ゚
>>364
芹沢部長の事も…
たまには思い出してあげてください…
>>373
若干名明らかにずれてるのが
居るぞwwww

みんな読みやすくて良いなGJ!
377以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 22:54:05 ID:eApWV62S0
>>364
流石に本物の銃弾は飛んで来なかったが、勢い良く発射されたBB弾が体中に当てられた。
驚いた事に、その子は見事に急所を心得ていて、数えてみると私は既に4回死んでいた。言い訳
がましいが、その他の子は二桁は死んでいる者、BB弾の痛みに耐えられずに脱落する者まで
現れた。飛び道具の効かないと謳った紳鳴流をここまで苦しめる子供にみな脱帽した。この道場で
それなりの訓練を積んできたという自負の様なものが一度に崩れ去った瞬間だった。私一人を除いては。

刹那「強いな。あなたの名前は?…っとあぁ、日本語は分からないのか」
その子は、無表情のまま口を開いたかと思うと、突然舌を出した。
龍宮「ベェ。弱いな。君ら」
刹那「んなっ!!なんだと!?」
龍宮「飛び道具の効かない流派って聞いたから期待して来たのに。がっかりだな」
刹那「きっ、貴様!!紳鳴流をバカにするのか!!いいんですか!?先生!!こんな事言わせて
    おいて!!」
龍宮「何だ?困った時には先生頼りか?この国は甘〜い教育を受けてきた奴らばっかりだな。
    そんなに悔しいなら討ち取ればよかったじゃないか」
その言葉には反論出来ずに、歯ぎしりをしながら龍宮を睨み付けてやった。先生も、龍宮を連れてきた
男の人も、嬉しそうにその喧嘩の様子を見ていた。
龍宮「安心しろ。明日からも毎日来てやるよ」

その日から龍宮は、本当に毎日道場に来ては、私達の稽古に参加した。取り分け、私とは
稽古の時間が過ぎても夜遅くまで手合わせをしていた。最も、それは私の我が儘で、もう一度勝負しろ、
の一言を止めなかった所為なんだけれど。
378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:10:46 ID:RjjBm+ryO
>>356-359>>361-362に触発された描いた。

<子供に若返った(?)エヴァ>
にア http://o.pic.to/25pzl

エヴァに見えないかもしれないけど、>>356-359>>361-362を読んだ時の俺の脳内映像では、このエヴァがエプロン引っ張ったり、パジャマ着たりしてたんだ。笑ってないって?
笑ってる顔は描けなかったんだよぉ…orz
379以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:22:21 ID:EWDpeaLZ0
とりあえず木乃香を描いてる(`・ω・´)
380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:27:56 ID:Iy2eCU8UO
みんなGJ!!!!!!!!
>>378
うへぇ、上手いよ
>>379
いままでにないくらいワクテカで超期待で待ってる
381以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:28:19 ID:WOFi5YF30
>>377
生意気たつみ萌えスwwGJ!
>>378
えば難しいよorzすごいぞGJ!!

じゃあ俺も何か描く (`・ω・´)
382以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:52:32 ID:RjjBm+ryO
>>379
ワクテカ(・∀・ 0)

>>380>>381
dクス!
そして>>381、残りの子供ネギは任したw(嘘、ご自由にどうぞ)
383以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:52:58 ID:VAvlm4R1O
みなさんたまにはさよのことも思い出してやってください
さよかわいいよさよ
384以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:53:35 ID:imTN09540
なんでだろう?なんか、違う気がする
ここは、ザジちうスレだよね?
385以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:53:49 ID:+0PQBFNq0
純情恋愛板にてクオリティ高い自演ハケーーーーーーーーーーン

229 名前:名無しさんの初恋[] 投稿日:2005/09/03(土) 22:23:24 ID:dGwBWEUs
誰もいないからって独り言をここに書き込むなって言ってんだよ
チラ裏スマソとか言っとけば許されると思うなよ愚図が

230 名前:名無しさんの初恋[] 投稿日:2005/09/03(土) 22:35:56 ID:vC69bPvd
そんなに嫌なら出て行けばいいでしょ!
誰もいないら見てないって訳じゃないでしょ。
荒らさないで!バカ!

231 名前:クハ105-5[新和歌山車両センター] 投稿日:2005/09/03(土) 22:57:47 ID:vC69bPvd
>>230
泊まりに来た妹がヲレの名前消して面白がって書き込みよった。
スレッド荒らしてごめ。

妹タン登場キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
さぁ今夜は祭りだ To All The Vippers!!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/pure/1125380620/
386以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:55:51 ID:wlPg1DLYO
>>377
たつみーがテラカワイス、最近漫画を見ててもたつみーのキャラがわからなくなってきてるから困る

>>378
自分のネタが絵にされるのは嬉しいな‥‥
エヴァ様一家とパルゆえしか書けないけど頑張る
387以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/03(土) 23:56:30 ID:PeVw1As7O
真名「あ…違う、ここだって」
楓「う、む…ここでござるか…?」
真名「ん…違うって。ここだよ、ここ…」
楓「あ…!そ、そんなにつつくと…っ!」





楓「ほら、鉛筆でつつくからノートが黒くなったでござるよ」
真名「そんなに嫌なら早く計算間違いに気付くんだな」


なんていうかごめん、あんまりエロくもないしな(´・ω・`)でもこの二人好きなんだ
まとめてで悪いけど職人さん達GJ!!
388以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 00:14:24 ID:Kwk0HKlf0
なんか議員板でVIPPERがスレ立てまくってスレ立て放題祭になっちゃってる
http://society3.2ch.net/giin/

お前らもVIPで遊んでばかりいないでたまには政治について真面目に考えたスレでも立ててみたら?
389以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 00:25:46 ID:RUpd71qR0
>>384
それについては前々からで、ネタ切れなんだ…
でも職人さんも他ネタ消化しつつも
考えたりしてくれてるし、新しく投下してくれる人も居る。
只、今は他ネタが圧倒的に多いが、ちゃんとザジちう増やして
いこうと意識はしてる。不快に思ったなら済まない。

長文すいません…ただ意見は受け止めていきたいので(´・ω:;.:...

390以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 00:33:15 ID:PLp5ag/A0
好きなものばかり食べていては飽きるのは必然。
主菜(メインディッシュ)ばかりの料理(フルコース)は重すぎる。
特上の食材は滅多に手に入らないからこそ、美味しい。
だったら、口直ししてもいいじゃない。

だけど――

ちう:ほらっ、またピーマン残してるじゃないか。ちゃんと食べてくれよ〜
ザジ:(ふるふる)
ちう:…そうか、私の手料理は口に合わないってか。
ザジ:Σ! (がつがつがつ)
ちう:ちょ、そんなにがっついたら…
ザジ:けほっ、けほっ、けほっ!
ちう:あ〜あ、いわんこっちゃない。ほら、牛乳飲んで…
ザジ:(ちうの牛乳!) ぐびぐびぐびっ!
ちう:ちょ、だからゆっくり飲まないと…
ザジ:ブホッ!


ちゃらり〜 鼻からぎゅうにゅー。
391以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 00:33:25 ID:ektUyi0F0
ttp://www.vipper.org/vip98352.jpg.html
とりあえず木乃香を描いてみた。
肩と手はやはり難シス。あと赤松が言う様にさよみたいになっちゃったorz

>>384
とりあえずザジちうのSS書く予定。
392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 00:34:52 ID:KTDKz9he0
楓「魔力で人の心を操るなどあまり感心出来ぬでござるな」
楓は 彼女 に手を当ててそうつぶやいた
”うるさいのう、堅いことを言うでない”
”これは妾の楽しみなのじゃ、それに妾だけが悪いわけではなかろう”
”人間が妾に望みを願いをかける、妾はそれをかなえておるだけじゃ”
”そう、むしろ悪いのは人間のほうじゃ、妾は願いを聞き入れそれをかなえる”
”見返りも求めずなんと心の広いことであろうか”
”人間はこれをぼらんてぃあというのであろう”
”妾はぼらんてぃあで多くの人間を喜ばせておるのじゃ、悪いことはしておらぬ”
楓「しかしでござるな・・・」
”ええい、22年に一度の妾の楽しみなのじゃ”
”あまりうるさいと蛙を大量発生させるぞ”
楓「・・・わかったでござるよ。」
”まったく、お主の母も祖母も妾にそういうことを言う堅物じゃったのう”

長瀬一族、彼らは”神木蟠桃”を悪用されぬように守護する一族
そして彼女と唯一会話ができる一族である

楓×神木蟠桃というのをやってみました

駄文、長文失礼いたしました
393以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 00:55:35 ID:r/upeWUkO

長い事中学生をしているエヴァ
やはり職業病(?)はあるようで・・・

朝倉 「・・・・・前へならえ!」
エヴァ 「(サッ)」
反射的に手を腰に当てるエヴァ(先頭の奴)
エヴァ 「はっ!な、何をさせるんだ朝倉和美!」
朝倉 「くすくす」

カタ・・・カタカタガタ・・・・・・
まき絵 「えっ!地震!」
エヴァ 「(ササササッ)」
誰よりも早く机の下に隠れるエヴァ
エヴァ 「ふぅおさまったか・・・ん?」
クラスメイト達はみなエヴァに目をやっている
エヴァ 「き、基本だろ!み、見るな見るな!」

エヴァ 「ふぅ土曜は半ドンだから楽でいいな」
亜子 「半・・ドン??まき絵何の事か分かる?」
まき絵 「う〜ん分からない〜」
エヴァ 「・・・・・・・・・・・」
394以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 01:19:17 ID:hb8ya0U10
>>393
久々にワロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
395以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 01:20:17 ID:/PbrGdNG0
>>393 半ドン俺もワカラナスwwww
396以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 01:22:04 ID:xl5d2opT0
>>393
うはwwwwwwwwwwwwwwwwww

>>395
半ドンったら土曜は半日で終りだったじゃん
それのこと
397アキラの春夏秋冬 春:2005/09/04(日) 01:29:17 ID:3a/VpzUq0
>>42
 「今更だけど、下に水着着てたんだよね。でもやっぱり恥ずかしいな‥この格好。」
 「んー、慣れれば涼しくて良いでござるよ。」
楓に連れられるまま先ほどより大分急な斜面を登っていくアキラ。
この山は先ほどの[修行場]ぐらいから、突然急になっているようだ。
 「さっきまで岩ばかりだったけどやっぱり緑が多いね。」
 「そうでござるな。ここらへんには山菜とかもあるでござるよ。」
 「山菜‥ここまで来ると何でもありそうだね。」
そんな会話をする中、先ほどの川の上流だと思われる川が眼前に現れた。
流れも先ほどより速く、水音も穏やかではなかった。
 「目的地に着いたでござるよ。」
 「ここがそうなの?又、川だけど。」
 「ここであってるでござるよ。正確にはここから少し泳いで下って行くでござる。」
 「だから下に水着着てきたんだ。あ‥でも服はどうするの?」
 「同じ服の予備はいっぱいあるから大丈夫でござるよ。」
 「あれ?じゃぁ別にしたに水着着てこなくても良かったんじゃ‥」私の疑問を聞いて彼女は
 「さぁ!いくでござるよ。」慌てて彼女は川に飛び込んだ。話し聞こうよ‥
二人は話しながら泳ぎ下った。この急流でも泳げる2人はかなり泳ぎが達者のようだ。
 「それでここを下って行くとどこに出るの?」
 「滝でござるよ。」
 「へぇ〜滝かぁ‥‥滝?!」
 「そうでござる。その滝つぼから下ったところにさっきの場所があるでござるよ。」
 「えーっと、滝って‥死ぬんじゃない?」
 「底は深いから大丈夫でござる。」
 「そういう問題じゃ‥」
そういってる間に激しい轟音が耳に入ってきた。間違いなく滝の音だろう。
 「うわ‥ほんとに滝だ‥ちなみに高さはどれくらい?」
 「ざっと25Mぐらいでござる。」
 「それって結構な高さじゃ‥」
 「拙者がついているから大丈夫でござるよ♪」
398アキラの春夏秋冬 春:2005/09/04(日) 01:30:15 ID:3a/VpzUq0
 「いや、でも‥」
 「拙者のことが信じれないでござるか?」
楓の問いかけにアキラは少し考えたが
 「‥‥‥信じる。」
楓は本当に信用ができるからこそ慎重なアキラが信じたのだ。
半ばやけくそだったこともあるかもしれないが。
 「良い返事でござる。」
目の前はすでに滝だった。
 信じた‥確かにそうだけど怖くないわけじゃない。
 でもなぜだろう、凄く今が楽しい。春休み少し気が抜けていたからだろうか。

落ちる──その瞬間は目の前に空が広がっていた。
  春のよく晴れた日、滝から落ちる。
  関連性も何も無いが、滅多にない体験に体が高揚する。あまり体験したくはないかもしれないが‥
毎秒何トンという水量の落ちる滝に人が二人
滝つぼに響く轟音、四方八方に飛び仕切る水しぶきと水面に広がり続ける
白泡の中降り注ぎ続ける水と一緒に水面下最も深いところまで身を落とす2人

水面に顔を出した楓は流石にこれはきつかったのかアキラを胸に抱いていた。
 「いや〜少しやり過ぎたでござる。スマン、大丈夫でござるか?」
 「うん‥何とか‥‥だめっぽい。」
 「ん、こりゃいかん。早く岸へあがらねば。」
 「お手数かけます‥」
 「なんのなんの。」
岸に上がったところでアキラはぐったりとしていた。大分堪えたようだ。
 「こりゃいかん。ここは・・・人工呼吸でござるか。」
修行不足につき以下自主規制
399アキラの春夏秋冬 春:2005/09/04(日) 01:31:51 ID:3a/VpzUq0
しばらくして
 「んっ‥よく寝た‥じゃなくて、ここはどこ?」
 「おお、起きたでござるかアキラ殿。」
 「あ、長瀬さん。」
 なんだか顔が赤いのは気のせいだろうか?
 「少し気を失っていたのでテントまで運んだでござるよ。」
 「そうなんだ、何かごめんね。」
 「いやいや、拙者こそ無茶をさせてしまってスマンでござるよ。」
 「うん‥でも」
 「ん?」
 「結構楽しかった‥」
 「そうでござるか、それはよかったでござる。」


皆GJ過ぎるいつもまとめてで悪いなorz
     G   J   !
400以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 01:48:15 ID:thfleera0
>>399
そんなあんたもG!J!
401以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:25:49 ID:NfGBbFhd0
>>399
アキラ、楓の組み合わせがいい!!GJ!
402以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:47:33 ID:KTDKz9he0
カモ「白いゼリー、黒いゼリー、性別変換薬〜」
カモ「やっと届いたぜ、高かったなあ」
カモ「これを使って・・・に入れれば・・・よし!」
木乃香「あ〜、カモくん、何やのそれ?」
カモ「おうわ、このか姉さん!」
木乃香「それまたなんかの魔法薬なん?」
カモ「え、これはその」
木乃香「あーん、イジワルせんとおしえて〜な」
カモ「しょうがないなー、でも明日菜姉さんには内緒でおねがいしますぜ」
木乃香「うん、うん、明日菜にはいわへんからはよ教えて」
カモ「これは性別を変えることができる魔法薬で、白は女を男に、黒は男を女に・・」
木乃香「えーホンマに!」
カモ「あ、ああ、説明書にはそう書いてあるけど。」
木乃香「白1個うちにくれへん、お願い、うちにちょーだい」
カモ「それはいいけど、あねさん男になってどうするんだい?」
木乃香「前にせっちゃんと仮契約しようとしたとき女同士のキスはイカンっていわれたんや」
カモ「それで男になって・・・」
木乃香「そうや、うちが男になれば問題解決、仮契約や!」
カモの目がきらりと光る
仮契約が成立すれば魔法協会から5万オコジョ$はいるから・・・
カモ「よっしゃ、このか姉さんおいらも手伝ってやるぜ!」
木乃香「ホンマに、ありがとな。じゃあさっそく・・・」
カモ「まあ、そんなにあせっちゃいい結果は生まれねえぜ。まずは刹那姉さんを探さなきゃ。」
木乃香「そうやな、そういえば男になれる時間はどれくらいや?」
カモ「えーと、約一時間って書いてある」
木乃香「そうか、一時間やな」
カモ「じゃあとりあえず・・・」
木乃香「せっちゃんを確保や!」
403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:48:51 ID:KTDKz9he0
刹那「どうなさいましたお嬢様?」
木乃香「あんなあ、うちと一緒に部屋まできてくれへん?」
刹那「それはかまいませんが、何か困ったことでも?」
木乃香「そうやないけど、お願いしたいことがあるんや」
刹那「お願い・・ですか、わかりました、それではお部屋に参りましょう」
木乃香「うん」

刹那「それで御用というのは」
木乃香「あんなぁ、うちな、せっちゃんとな・・・」
刹那「?」
木乃香「ウチせっちゃんと仮契約したいんや!」
刹那「パ、仮契約!?」
木乃香「そうや、仮契約や」
刹那「で、ですがお嬢様、女同士でキスするのはいけないとあれほど・・・」
木乃香「そこでや! カモ君!」
カモ「へっへっへっ、そこでこの薬の登場ってわけだ」
刹那「カモさん!?」
カモ「なんとこのゼリーは性別を変えることができるんでさ」
刹那「性別を入れ替える!?」
木乃香「そうや、ウチがこのゼリーを食べて男になる。そしたら問題解決、仮契約や」
刹那「な、何を言っているんですかお嬢様。そ、そのようなこと・・・」
カモの目が光りその手にタバコが握られた
カモオヤジモード発動
404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:51:58 ID:KTDKz9he0
カモ「いつまでもそんなこと言って拒否してていいんですかい?」
刹那「な、なにをいきなり」
カモ「このか姉さんは、本当に刹那姉さんにパートナーになってもらいたいんですぜ」
刹那「そんな!私ごときがお嬢様の」
カモ「くくく、素直になれよ刹那姉さん」
カモ「いっちまおうぜ、愛欲ドロドロうずまく禁断の同性愛。アブノーマルな世界によう」
刹那「ち違っ・・このちゃんは私の大切な」
カモ「お嬢様だからだろぉがよぉおお」
カモ「その気持ちを胸にくすぶらせてお嬢様とこれからもやっていくつもりか?」
カモ「それが本当の主従といえるのか?あぁ?」
刹那「そんな・・・わたしは・・・」
木乃香「せっちゃん。うちなあ、せっちゃんでないとあかんのや」
刹那「このちゃん・・」
木乃香「せっちゃんにパートナーになってほしいんや、せっちゃんが男の子であろうと女の子であろうと関係あらへん」
刹那「でも・・」
木乃香「・・・せっちゃん、ウチのこと嫌いなん?」
刹那「そんな!・・・そんなことない、ウチにとって・・・大切な」
木乃香「大切な?」
刹那「大切な・・・大好きなこのちゃんや」
木乃香「ウチもや」
刹那「・・このちゃん・・・ほんまにウチでええの」
木乃香「あたりまえや、せっちゃんがええ、せっちゃんが好き、せっちゃんが欲しい」
刹那「わかった、仮契約・・・しよ」
木乃香「ホンマ、うれしいわ、せっちゃん、一生幸せにするで」
刹那「ほならウチは一生このちゃん守ったる」
木乃香「くす、約束やで」
刹那「このちゃんもな」
405以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:52:29 ID:KTDKz9he0
カモ「姉さんがた、用意はいいようだな」
木乃香「あ、うんええで」
カモ「それじゃあゼリーを」
刹那「待って!」
木乃香、カモ「?」
刹那「ゼリーはいらない、そのままのこのちゃんと仮契約したい」
木乃香「せっちゃん・・・」
カモ「そうだな、それがいいかもな」
カモ「じゃあ、魔法陣の用意行くぜ!」
木乃香、刹那「うん」

エンディングは2つ用意してみました
どちらがいいのでしょうか・・・
406以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:53:19 ID:KTDKz9he0
エンディング1
その日ひとつの部屋の窓から暖かい光が放たれた
それは約束の光、誓いの光
これから彼女たちはお互いを助け支えあい、時にけんかしてお互いの人生をお互いの心に刻んでゆく
長い長い幸せな物語を

407以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:53:42 ID:fnaLe0GVO
>>391
このちゃんキテター(°∀°)!って裸〜!裸は予想外だったがGJ!
確かに木乃香とさよは描き分け難しいよな。俺の場合はさよだが、やはり木乃香っぽくなる時がよくある。

>>393
前ならえなエヴァモエス…(=´Д`=)GJ

>>397-399
楓×アキラの組み合わせはやっぱり魅力的だな
楓赤面の理由を詳細に書いて欲しいところだったが…いや欲張りはやめておこう
GJヽ(>Д・`)/
408以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 02:53:52 ID:KTDKz9he0
エンディング2
木乃香「なんにもおきへんなあ・・・」
刹那「そうですね・・・」
二人は魔法陣に入り約束の誓いを交わした
そうして二人はパートナーになるはずだった
木乃香「なんにもおきへんなあ・・・」
刹那「そうですね・・・」
何も起こらない
契約が成立すれば光が放たれカードが出てくる・・はずだった
木乃香「なんでやろ?」
刹那「わからないです」
二人が顔を見あらせながらぽかんとしていると
カモ「な、なぁ姉さんがた」
木乃香「な、なんやカモ君?」
カモ「姉さんがたって・・・確か・・・アニキと仮契約してなかったっけ?」
木乃香、刹那「あ!」
カモ「もしかすると・・・」
木乃香「ネギ君との仮契約を解除せんと・・・」
刹那「別の人と仮契約できないとか・・・」
カモ、木乃香、刹那「そんな〜!!!」

恋に人生に生涯はつきものである
彼らに幸多き人生が与えられんことを・・・



駄文、長文失礼いたしました
まとめてですがこのスレの職人さまGGGGGGJJJJJJ!!!!
409以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:05:37 ID:KTDKz9he0
>408
恋に人生に生涯はつきものである×
恋に人生に障害はつきものである○

間違えました、すいません、頭が弱いんです
410以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:13:22 ID:RUpd71qR0
>>397-399
五右衛門風呂も…一緒かな…(*´д`)GJ!
>>409
んな大げさなw気づいたんだから大丈夫だ。
作品は、発想が良いし分岐も結構新しいな
期待度高い。GJ!
411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:30:48 ID:5LfBg0vfO
|ω・`) ………。
|っ【http://o.pic.to/26ffh】(PC)
|っ【http://o.pic.to/26g4b】(携帯)
|彡

>>409
GJ!!この×せつ(*´д`)ハァハァ
412以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 03:58:27 ID:hzh/xaTkO
よし、みんなまとめてで悪いがGJ!!!!!
>>390
おまwwwww久々にリポビタン吹いたwwwwwwwww
>>391
木乃香ぁぁぁぁテラカワイス
>>392
なんか不思議な感じがしたわ
>>393
半ドンワロタwwwwwwwww
>>399
やっぱこの二人の組み合わせいいっすよ
>>409
オレは2のほうがネギまらしくて好きだな
>>411
ザジかっこえ〜わ

レスの内容が薄いのは謝る
よっしゃ、やる気出てきた。一気にがんばってこの×せつの最終回を今日中に投下したいな
413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:02:50 ID:Dn3tkymdO
>>411ウマスwwwww千雨はもちっと目付きが鋭い方がいいかもwwww
414以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:28:25 ID:RUpd71qR0
>>382
おk。
ゼロ「何見てんだヨ」
子ネギ「わーお人形さんが喋ったー!」
ゼロ「人形が喋っちゃ悪ぃカ!?」
子ネギ「すごいすごーい!他に何か出来ないの!?」
ゼロ「・・・・・・」
ってことでttp://n.pic.to/23sf8 ザジちうじゃなくてごめん

>>411
ワイルドザジ萌えス(*´д`)GJ!

ピクトの画像大きくするのはどうやるんでしょう?
415以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:39:00 ID:u3WVy+330
>>286
(ねぇ夕映、・・・・・・、・・・・・・)
(・・・・・・、・・・わかったです・・・)
少女の左隣の席に座る綾瀬夕映が、さらに左隣の早乙女ハルナと何かを相談している。
ハルナの言葉にうなずいた夕映が、少女に顔を向け、訝しげな表情で話しかけてきた。
「あのー・・・、・・・千雨さん・・・ですよね?」
(ですよね、って何だよ。ったく・・・)
「ああ・・・。どうしたんだよ、いったい」
そう言いつつ、少女――長谷川千雨は、ちらっとクラスメイトに目をやる。案の定、肩をビクッっと震わせると一瞬で顔をそらし、口笛を吹

き始める。だが耳だけをこちらに向けて身を乗り出しており、聞き耳を立てているのは明らかだ。
(・・・くそぅ)
いつまでもこんな状態でいたら私まで変人の仲間入りをさせられそうだ。そう思った千雨は、思い切って夕映に疑問をぶつけてみた。
「みんなさっきから様子がおかしいぞ、チラチラこっち見てきやがって。私の顔に何か付いてんのか?」
「・・・ええ、あの、付いてるか付いてないかで言えば、付いてないのですが・・・」
(付いてないのかよ・・・)
話が進展したことで、外野はさらに身を乗り出す。耳もさらに大きくなっている。あー鬱陶しい。
「・・・なんだよ、そこまで言ってもったいぶるなよな。何が付いてないってんだよ」
夕映の歯切れの悪い物言いに、千雨はつい語気が荒くなる。
机を人差し指でリズミカルに連打し、答えを催促をする。夕映が意を決して口を開いた。
「・・・・・・それは・・・・・・」
「・・・そ、・・・それは・・・?」
『・・・・・・ごくっ・・・・・・』(←外野)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。
416以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:45:02 ID:KTDKz9he0
いつもの修行場、麻帆良学園近くの森に小太郎はいた
小太郎「誰や!」
小太郎は背後に立つ気配に気がつき、とっさに身構え振り返った
小太郎「アンタは・・・」
そこにいたのは一人の少女であった
ザジ・・・確かそんな名前であったと思う
以前ネギに何かのチケットを渡していたのを見たことがある
親しくもない、いや、覚えている名前すらあやふやなそんな存在だった
小太郎「なんかようか?」
ザジ「・・・」
小太郎「用がないならどっかに行ってくれへんか、修行の邪魔になるからな」
ザジは相変わらず無言で立っていた
小太郎「フン!変な奴やな」
そういうと小太郎は修行を再開しようとした
小太郎「!」
不意に突っ立っている少女が歩き始め、自分に近づいてきたのである
417以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:45:30 ID:KTDKz9he0
警戒し、身構える小太郎
しかしそのとき小太郎は妙な違和感を感じた
自分の中のザジに対する警戒心が急速に失われているのである
気合を入れなおしてザジに向かい攻撃体制をとる
ザジはすぐ目の前までやってきている
拳を繰り出せば十分に届く距離である
小太郎「なんで・・・動けんのや・・」
ザジをけん制しようとするが手がいうことを聞かない
意識に反し体の警戒態勢が解除されていく
全身の力が抜け何もできなくなってしまった
そして小太郎の心の中もおかしくなっていく
警戒心がなくなり、代わりに新たな感情が湧き出てくる
安心感、愛情そういったものであろうか?とにかく心地よい
小太郎「・・・おまえ・・何者や・・」
ザジは小太郎の前に立つと両腕を伸ばし・・・小太郎を抱きしめた
小太郎「な、何を・・・」
抱擁ならいつもちづ姉にされている
恥ずかしいのですぐにちづ姉から離れる
しかしいったいどういうことかザジからは離れられない、自分から離れることができないのだ
恥ずかしいとは思っている、すぐに離れようとも思った
そう思いながらも小太郎の体はいうことを聞かない
何故?
418以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:45:57 ID:KTDKz9he0
ザジ「・・・子犬・・・かわいい・・・」
初めて少女がしゃべった
小太郎「な、なんやと、おれは狼や!犬やない」
ザジ「狼?」
小太郎「そうや、俺は狼の血を引く狗族や。犬なんかといっしょにすんな」
ザジ「そう、狼・・抱きしめるの・・初めて」
小太郎「ええ加減にせい、離せや!」
ザジ「もう少し・・」
小太郎「なんなんや一体!」
5分ほどするとザジは満足したらしく小太郎を抱きしめるのをやめた
小太郎「くそ、どうなってるんや!」
ザジは状況を把握しきれない小太郎をしばらく見つめたあと、小太郎に背を向け歩き始めた
小太郎「なんや、おまえ一体何しにきたんや、お、俺に用があったんやなかったのか!」
ザジは振り向き
ザジ「満足・・・また抱きしめに来る・・・」
小太郎は顔を赤らめながら
小太郎「な、何をいっとんのや、オイ!アホかお前!」
小太郎の言葉を最後まで聞くことなくザジは去っていった
419以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 04:46:21 ID:KTDKz9he0
千雨「どこいってたんだ?」
ザジ「狼抱きしめに行ってた・・」
千雨「はぁ?狼?今の日本には絶滅してもういねえぞ。犬だろ?犬」
ザジ「森の中にいた・・」
千雨「あの森か・・まあ変な生き物いそうだし、もしかしたら狼ぐらいはいるかもな」
ザジ「かわいかった・・」
千雨「かわいい・・危なくねえか狼なんて」
ザジ「大丈夫・・とってもおとなしい・・」
千雨「まあ、お前は動物には好かれるからな、襲われるなんて事はないか」
ザジ「また・・会いに行く・・ちうもいっしょに行かない?」
千雨「私はいいよ、それよりあんまり遅くなるなよ、あの森危ないからな」
ザジ「わかった・・」



駄文、長文失礼いたしました
>410様>412様感想ありがd
420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 06:13:24 ID:i7JNPkvxO
まとめてGJ!
みんなお疲れ
421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 07:22:40 ID:3OFyF5udO
保守代わりにGJ!このスレくぉりてー高須
422龍宮真名:2005/09/04(日) 08:02:36 ID:i7JNPkvxO
        出    部   こ                  __
        来    屋   の              /    \
        る    .を   ス             /  ノ┼ー  ヽ
        だ   明   レ               |  ─┴─  |
        け   る   を              ヽ  | ̄ ̄|  /
        遠   く    ご              \  ̄ ̄ /
        .く    し    覧                   ̄ ̄
        か   て    に
        ら    `   .な       /\___/ヽ      /\___/\
        ご          る      /''''''   '''''':::::::\   / ⌒   ⌒ ::: \
         覧       .時     |(●),   、(●)、.:|  | (●), 、(●)、 |  
           く        は     |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|  |  ,,ノ(、_, )ヽ、,,   |
423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 08:05:31 ID:3a/VpzUq0
>>400-401>>407>>410>>412
dクス 気力が出るねぇ
特に>>407
ダメ出し歓迎 もっと精進します(`・ω・´)
>>402-419
この×せつ&ザジ×小太郎 いいなぁ〜GJ&乙
>>415
次がワクテカで気になるGJ!
424以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 08:07:17 ID:oz+tTO2+0
飽きてきたなぁ
パートもうやめないか?
425以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 08:12:43 ID:wn0yi1OuO
>>424
あなたが飽きていても他の人はそうじゃないかもしれない
飽きてない人が一人でもいたらこのスレは続くべきだと思う
426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 08:36:29 ID:RUpd71qR0
>>415
気になるじゃないか!引き方うまいな。GJ!
>>416-419
犬萌え、何と言うかまた新しいな!
開拓者向きだな。GJ!
>>422
何 を し て い る 
>>424      >>425
そうか?     飽きてない ノシ
427以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 09:29:23 ID:81V5An1e0
>>391
消えてるorz
428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 09:40:55 ID:i7JNPkvxO
>>187
「くっ…」
楓は忍者刀を構える
彼女の背後には風香、史伽が抱き合い震えている
楓が対峙しているのは巨大な蟹、沢沿いで修行中突如現れたのだ
「あの甲羅には苦無も刀も効かぬ、この場は突貫して二人を逃がすでござる」
楓は双子に逃げるよう促し自分は蟹の懐に飛び込み、甲羅の継ぎ目に刀を突き立てる
蟹は巨大な鋏で楓を弾き飛ばす
「もはやこれまでか…」
突如幾つもの光の矢が蟹の側面を穿つ、同時に楓を誰かが抱えて跳ぶ
「大丈夫か忍者」
「エヴァ殿」
自分より大きな楓を抱えエヴァはニヤリと笑う
蟹の方に目をやると、制服姿に銀の剣を帯びた美空が剣で蟹と互角の遣り合いをしている
「美空…殿か?」
「あれがあいつの正体だ」
エヴァは召喚に応じた茶々丸に楓を預けると蟹に向かう
ガキィン
剣と鋏が鈍い音を立てる
「剣よ!」
美空の周りに幾つもの剣が現れ、蟹に飛ぶ
甲羅に弾かれつつも幾つかは継ぎ目に当たり蟹は苦悶する
「全くじれったいぞ」
エヴァがその二の腕を振る
蟹の動きが止まる、何かに縛られていた
好機と見た美空は蟹の上に立ち、剣を突き立てる
剣が光り蟹は爆散した
「こんな奴が入り込むなんて」
「わからんが、何かあるな」
異変が始まりを告げた
429以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 09:49:24 ID:XhC28s0O0
エヴァンジェリンさん

魔法を使って、魔物を退治している吸血鬼

(中略)

エヴァンジェリンさんに会って、私、春日美空の中で

何かが変わってきそうな予感がしています
430以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 09:52:54 ID:RUpd71qR0
>>428-429
ちょwwww響鬼さんwwww

観に行くか否か…
431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 10:13:15 ID:i7JNPkvxO
>>429
美空は明日夢君ですかw>>430
昨日初日舞台挨拶付きで見てきました、行く価値ありです

おもいっきり影響されてるなあ俺○| ̄|_
432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 11:21:28 ID:wn0yi1OuO
響鬼見たことないorz
433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 11:25:42 ID:7ELUdaW70
>>428
GJ!バケガニか。

>>422で仮面ライダー響鬼ネタと気付く俺はどうだろう・・・
434以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 11:27:31 ID:XhC28s0O0
>>433
見てるヤツはそれが普通だと思う。
435以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 12:16:29 ID:xT7/AqoN0
まあ響鬼神話も今週で終わったけどねorz
436以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 12:35:35 ID:i7JNPkvxO
レスありがとうございます
響鬼テイストですがそればかりでないので、まだ続きますのでよろしくです
437あぼーん:あぼーん
あぼーん
438以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 12:42:55 ID:L0F9HzGE0
【卓球】「サー」を「ター」と言ってたバカはどこへ
http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1125793510/
↑このスレで1人「あれは【ター】と言ってるんだ」と必死に主張するやつがいてうける
「サーだ」と言われると自演で煽ってくる。ソースは「捏造ステーションで古館さんが【ター】が正解と言っていた」の一点のみw
「卓球界ではサーというかけ声は常識」というソースをしめされると言葉につまり、「馬鹿」としか言えなくなる。
そしてついに決定的なソースがしめされてしまう。
なんと、卓球板の名無しが「(・∀・)ノ゜サァ!!」なのだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ター」が正しいなら「(・∀・)ノ゜タァ!!」になるはずであろう。それでも「古館さんがターと言っていたからターなんだ」と主張し続ける通称「厨房の王者ターちゃん」
これを示されると「だからなんなんwww」と答え、ついに窮地へ。「馬鹿」「だからなんなん」という幼稚な反論しかできないターちゃんの口癖は「読解力ないのか?」。これ以上追いつめたらどんな含蓄ある言葉が飛び出すのか?
おもしろいからターちゃんをおちょくってみてください
439以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 12:51:31 ID:5LfBg0vfO
>>412-414
d(`・ω・´)

>>413
次からはもちっと鋭くしてみる。ご指摘d

>>414
デカい画像を送るだけだよ〜。
(俺は携帯のカメラのFINEモードを使用)
440以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 12:59:51 ID:ektUyi0F0
「ふぅ」
マウスを動かす手を止め、一息付く。目の前のディスプレイには自分のコスプレ写真が映っている。
肌の荒れている部分をフォトショップを使って、ドット単位でちまちまと修正していく。骨の要る作業である。
軽く椅子にもたれて背伸びをし、軽く脱力する。
「毎度の事とは云え、くたびれるわ。こりゃ」
そんな独り言を吐いた後に、ふいに後ろから強烈な視線を感じ、驚いて振り返った。
ドアはいつの間にか開いている。

「…」
そこには半ば中腰で入り口の端に噛り付きながらこちらを見ているザジの姿があった。
突然のことで戸惑う。様子を見るに随分と長くそこに居たようだが、
強烈な視線を感じるまでまったくと云って良い程、気が付かなかった。無論、自分が集中していたという事もあるが。
「うわぁ。びっくりさせるなよー」
「…」
とりあえず一声かける、しかし返事は無い。
彼女はどうも少しふてくされた顔でこちらを見ている。
疑問符が頭に浮かぶ。

―何か、自分は悪いことをしたであろうか。確かに彼女の衣装をこっそり着てみたり、
飼っているオウムに「ふっふっふ、ヤマトの諸君…」とか「やんこまりたい」等と変な言葉を覚えさせたりはしたが…。
考えては見るが、そこまで不機嫌になる理由が思い当たらない。
441以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:01:04 ID:ektUyi0F0
「…」
彼女は彼女で相変わらず、むー、と頬を膨らませている。
「ど、どうしたの? ザジさん」
なぜかさん付けで問いかけてみた。しかし、彼女に変化は無い。
さすがに打つ手無しである。仕様が無いので、困ったなぁと云う顔をしながら目を合わせる。
と、ようやくザジはむっとしながらも口を開いた。
「…ちう。ご飯」
それを聞いてはっとする。時計を見れば九時を過ぎていた。夕食には少し遅い時間である。
「あー。ごめんな。集中してて気づかなかった」
「…遅い」
素直に悪いと思う。悪いと思いながらも食事を作る気力が余り無い。
面倒だと思う時は、とことん面倒に感じるのが自分の性分なのである。
「うーん。食事作るのはちょっときついか。よし、外に食べに行こうぜ。あそこならまだやってるだろうし」
「外食…。外食〜」
外食と聞いてザジも少し機嫌を直したようで、うれしそうに腕に抱きついてきた。

―「超包子」
 表向きは中華料理屋であるが、
チーフコックである四葉は、和洋中あらゆる料理に精通した達人である為、
中華以外の料理も注文すれば調理して客に出してくれる。
今日も繁盛しているようで、笑い声や喧騒が絶えない。
ザジと運良く二人並んで空いているカウンターに腰掛け注文する。
「蕎麦のもりを二つ」
はい。と笑顔で四葉は愛想良く答えた。
そして用意よろしく、キチンと生地を煉り、均等に切ったであろう自家製の蕎麦を、湯だっている釜の中に入れていった
待つこと数分で、ざるに美しく盛られた蕎麦が目の前に出された。
いただきます。と二人で合掌し。ズズズと少し音を立てながら食べる。
蕎麦粉百%の十割蕎麦であるため、香りが良くコシもある。間違いなく本物の蕎麦である。
442以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:02:36 ID:ektUyi0F0
食べながらザジに云う。
「江戸時代において、蕎麦は今のような醤油ベースのつゆを使っていたんじゃないんだな。
当時は醤油というものは高級品だったから、味噌の垂れ汁を大根の絞り汁で割って使用していたんだってさ」
蕎麦をちゅるちゅると吸いながらへぇ。と云った顔をしている。
「あと田舎に行くほど、蕎麦は太くなる。それは蕎麦が主食として見られていたからで、
都心に行くほど蕎麦は間食感覚になるんだ。その結果、東京近郊の蕎麦は細いのが多い。
田舎になると逆が多いんだけどな」

先日亡くなった、江戸趣味の女性作家の受け売りなのだが、ザジは
「ちうってなんでも知ってるんだね」
と云い。純情な子供のような顔で驚くので、後ろめたいながらも少し照れる。
そんな事を話しながら、あらかた食べ終わり、締めの蕎麦湯も飲み終えた。

 ―しかし何か物足りない気がする。

「うーん。ちょっと物足りんなー」
とポツリと呟く。まだ、少し小腹がすいている感じがしたのだ。
すると、こんなものもありますよ。と千雨の不満足を察した四葉が、素早く皿を差し出す。
そこには良い感じで煮込まれ、黒ずんだ色をしているニシンの煮付けが盛られていた。
みりんの香りが食欲を注ぐ。
「気が利くなぁ。さすが」
本当に気が効く。彼女はこのような細かい気配りも含めてプロなのだと思う。
しかし、甘辛く煮られたニシンを一口食べると、ふいにアレが欲しくなってきた。
ザジもニシンを食べながら何か察したような顔で云う。
「…ダメ」
「まぁ、良いじゃないか。今日ぐらい。おーい店長。ちょっと「不思議な水」を頼む」
「アイアイアー。「不思議な水」アルね。…長谷川さん、オヌシも悪よのぉ」
どこでそんな台詞を覚えたのか知らぬが、悪代官超はニタニタとしながら、コップに謎の透明な液体を注ぐ。
それを四杯ほど飲むと目の前がぐるぐると回り、なぜか「飲ま飲まウェ〜イ」と絶叫し、目の前が真っ暗になった。
443以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:03:34 ID:ektUyi0F0
一刻ほど後、長い長い職員会議を終えたネギが店の様子を見に訪れた。
しかし、彼はこれから起こる惨劇を知らなかった。

―そう、日本酒四合で完全に出来上がった千雨がいることを。

「ネギ先生。ちうは先生を誤解してたぴょんぴょんぴょ〜ん」
千雨はいきなりネギを見つけ抱きつくと、彼の両頬を押さえ、唇に接吻した。
「んんっ…、ぷは…。な、何をするんですか千雨さん〜。な、なんかお酒臭いですよ。
あ、そこは…。ズボン脱がさないでください〜」
「だから、ちうはお酒に弱いんだから止めたのに…」
ザジは嫉妬からか、また頬を膨らませ、むすっとしている。

こうして夜は騒がしく更けていく。
444以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:08:21 ID:YoxO7hQe0
>>443
ヤマトの諸君ワロスwwwwwww
445以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:09:56 ID:ID0a7mlP0
>>440-443
GJや!
てか千雨萌えスレと連動してるwww
446以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:12:48 ID:ektUyi0F0
とりあえず投下。
>>407
>>412
>>444
>>445
ありがとう〜(`・ω・´)

>>411
>>414
とても上手いし、似ている。GJ!

>>427
ttp://vipquality.orz.hm/imageup/file/3363.jpg
起きて確認したら消えていたので再うPしといた。

とりあえず1つだけ言えるのはみんなGJ!
447以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 13:38:59 ID:i7JNPkvxO
>>440->>443
「のまのまウェイ」GJ
あと細かい食文化の表現も面白い、お疲れ様
448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 14:46:59 ID:j3FPrOxd0
保守です
449以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 15:24:36 ID:KZsOfVcZ0
ttp://vipquality.orz.hm/uploader/file/up7405.zip.html
某サイトの詰め合わせ保守
450以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 15:26:04 ID:KZsOfVcZ0
パス忘れてたorz
DLkey:chiu
451以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 15:29:33 ID:81V5An1e0
>>449
萌えた
GJ
452以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 15:37:12 ID:znxfkT8F0
>>449
千雨はちうにならなくても可愛いことを再確認した
453以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 15:44:32 ID:i7JNPkvxO
>>428
疲れた
あの日以来化け蟹三匹、はぐれ妖狐と火車、エヴァさんがサポートしてくれなければ死んでいたかも知れない
身体が痛い、エヴァさんも隠れて輸血パックの血を飲んでいる
今日の火車戦は氷の魔法が必要だから無理していた
今、学園都市は戒厳令のようだ
化け蟹の件の後私たちは学園長に呼ばれ口止めと魔物退治を命じられた
ネギ先生、明日菜さん、刹那さんたちも協力してくれるので安心なのですがエヴァさんが心配です
学園長の疑念に私とネギ先生が反論して疑いは晴れたものの、エヴァさんが何かしたとの疑念はタカミチ先生などにもあるようです
神よ、私は間違っていますか?
私は神の言う選ばれた者の法と秩序も力を持つ者たちの争う混沌、どちらも嫌いです
私はきっと解り逢える、そう信じていたい
いつかきっと…
「やれやれ純粋でごさるな」
「言うな、寝かせてやろう」
エヴァと楓だった
美空が日記を書いているうちに寝てしまった所に訪ねて来たのだ
「しかしながらおかしいでござるな、結界が強くなればなる程敵が増える」
エヴァは考えるのみだ
だが答は見つからない
「まあ、今は休ませてやろう」
去る二人、美空はすやすやと寝息をたてていた
未来を夢見て
454以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 16:07:46 ID:i7JNPkvxO
始めてこの文体で書いた
微妙
455以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 16:24:48 ID:RUpd71qR0
>>439
なるほど、d!
>>440-443
酒癖悪wwwGJ!!
>>446
d!
>>449
これはいい!
>>453
今度響鬼さん観て来よう(n‘∀‘)ηGJ!
456以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 16:34:14 ID:KZsOfVcZ0
>>454
上手すぎて嫉妬しそうだ
続きが気になるGJ!
457以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:19:01 ID:KZsOfVcZ0
ちう「ザジちうスレー、がんばっていきまっしょい!」

ザジ「ショイ!」

ちう「もひとーつ、がんばっていきまっしょい!」

ざじ「ショイ!」
458以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 17:35:26 ID:YTCJ8+fT0
489 名前:名無しかわいいよ名無し 投稿日:2005/08/17(水) 14:01:41 ID:JeFH4w8c
ちう「ちうは今日も元気だっぴょ〜ん!」
ザジ「(*≧∀≦*)」



ゆえ「ゆえは今日も元気だっぷ〜ん!」   ぶりぃ〜っ!
ネギ「おいおい」
459以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:06:17 ID:M3zeT4NiO
保守
460以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:10:27 ID:awLVpkhO0
(n‘∀‘)ηヤンマーニーー!
461以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:16:08 ID:u3WVy+330
>>415
「・・・・・・それは・・・・・・」
「・・・そ、・・・それは・・・?」
『・・・・・・ごくっ・・・・・・』(←外野)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ。



「・・・・・・・・・・・・めがね。」

「・・・へ?」
「・・・いや、ですから、メガネ、かけてませんよ?」
「・・・・・・・・・へ!?」
「千雨さん、遅刻ギリギリでしたし、急いでて忘れたんでしょうね」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「あと、ついでに言うと髪も束ねていないのですが・・・・・・聞いてます?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・くぁwせdrftgyふじこlp;@」






この日3度目の絶叫が、麻帆良学園中等部全域に響き渡った。

462以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:22:37 ID:u3WVy+330
>>423>>426
レスdです

>>430
今回の投下でSSはちょうど一区切り付いたので
久々にドッツ絵作ろうかな・・・
今夜中に投下できればいいのですが
その前にスランプから抜け出せるか心配です・゚・(ノД`)・゚・
463以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:36:54 ID:V8Re7fgF0
なんかもー俺のハートがどっかんどっかんきてる
464以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:37:19 ID:RUpd71qR0
>>457
そぉい!
>>461-462
(((n;‘Д‘))ぐっぐぐぐじょぶ
期待ワクテカ
465以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:42:59 ID:YoxO7hQe0
>>462
ドッツも期待だけどSS続きも気になるなる
466以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:47:15 ID:xT7/AqoN0
>>4622
うおおおおおおお引っ張ってこれか!!!!!!!!!!
GJ!!!!!!!!!!
焦らしただけあるぜ!
二日くらい前からどういうオチかと気になってたお!
467345:2005/09/04(日) 18:57:27 ID:pvx+tjJ20
>>346
ありがとうございます。頑張って続き書きますのでしばしお待ちを・・・。
>>347
窓口でマルスを操作する時の指の動きを速くしたら北斗みたくなるんじゃないかなーとwwwww
>>350
頑張ります(`・ω・´)
>>353
あまりプレッシャーかけないでくださいwwww
>>360
おまい天才じゃね?

あと、まとめてで申し訳ありませんがみんなGJ!!!!

壁|-`).。oO(あー、ネギまキャラで鉄道擬人化やりてえ・・・)
468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 18:58:59 ID:rgd8shg2O
千雨「くすくすくす…先生…(ぴとっ)」
ネギ「わわっ、千、千雨さん!?」
千雨「私、先生のことぉ…」
ネギ「ぼ、僕のこと?な、なんですか?(ごくり)」
千雨「先生こと……すぅすぅ…」
ネギ「あ、あれっ?千雨さん…寝ちゃった…な、なんだったんだろう…寝顔可愛いなぁ…(ドキドキ)」

(´・ω・`)…
469以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:05:58 ID:KZsOfVcZ0
>>468に一本の電話が・・・・・・・

 
   「私、ザジ。いまあなたの後ろにいるの」
470以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:21:22 ID:fBHPv7480
その後、468を見た者は無かったという
471以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:22:23 ID:xl5d2opT0
ネギ・・・犯すのか・・・・・?
472以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:24:14 ID:2ZU+SCwIO
462
GJ!ドッツも期待して待ってます

467
ワクテカ
窓口おじさんかっこいい

468
GJ!ちうの寝顔見たい


http://n.pic.to/1dho0
473以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:29:34 ID:KZsOfVcZ0
>>472
GJ!

474以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:33:27 ID:r/upeWUkO

ネギより一足早くエヴァの別荘から帰ってきたカモ
ガチャ・・・・
カモ 「ふぅしかし兄貴もがんばるなぁ、ん?」
ふと部屋を見ると、このかが床で寝ていた
このか 「おとう・・・さま・・・・・」
このかは寝ながら涙を流していた
カモはそっと毛布を掛けタバコに火を付けた
カモ 「まだ中学生だからな、寂しくなる時もあるか・・・」
ガチャ・・・・
アスナ 「ただいまー」
アスナが帰ってきた
アスナ 「ん?・・・・・・・」
アスナは寝ながら涙しているこのかとタバコを吸っているカモを見た
アスナ 「カモあんた遂にやったわね・・・」
カモ 「へっ?いや誤解だ!姉さん!ギャアーーーーー!!!」
475345:2005/09/04(日) 19:50:11 ID:pvx+tjJ20
>>345の続き

タタン・・・タタン・・・
部屋の中には台車が奏でるビートと・・・
ザジ「ちうちう〜!シャワーやトイレもテレビもついてるよ〜ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ」
ちう「下手に触って壊すなよ?」
ザジ「ハーイ(*≧∀≦*)」
二人の話し声が飛び交っていた。
ザジは部屋の中をくまなく探索し、千雨はリビングスペースのソファーに座りながら
後方に流れていく景色を眺めていた。
一方その頃━・・・

?1「ふーっ、大宮だぁ!」
?2「ここからいよいよウチらの旅が始まるんやな。」
?1「何言ってるのぉ亜子〜、もう旅は始まってるんだよ☆」
亜子「そやったな〜。まき絵、楽しい旅にしよな。」
まき絵「うん!」
佐々木まき絵と和泉亜子は旅行に出かける途中だった。
〜16時43分カシオペア大宮到着〜

〜つづく〜
すみません、今日はこのへんでorz
書き溜めておきます・・・
476以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:52:56 ID:KZsOfVcZ0
>>474
明日菜なに考えてんだwwwww
刹那が入ってきてたらカモ切り殺されてたなwwwwwwwww
477以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:53:33 ID:LEcOY6eJ0
やあ(´・ω・`)
みんなに頼みがあるんだが
↓のスレに
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1125689040/


そんなことよりるるたんのおっぱいは〜?
( ゚∀゚)彡∩ おっぱい!おっぱい!
うぇうぇwwwwwwwwwwwwwwwwww 


と2回以上書き込んで欲しいんだ
じゃ、健闘を祈る。
478以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:56:40 ID:KZsOfVcZ0
>>475
レスしてる間に続きキテタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
亜子かーいいよ亜子
479コスプレさよシリーズ:2005/09/04(日) 19:57:19 ID:fnaLe0GVO
朝倉「すごいよ!さよちゃん!」
さよ「どうしたんですか?朝倉さん」
朝倉「それが、ネットアイドルランキングで1位のちうちゃんに迫る勢いの人気だよ〜!」
さよ「えっ!わたしが!?」
朝倉「そうだよ〜さよちゃん!」
さよ「…でも、それって沢山の人が私の写真を見てるってことですよね?(////)」
朝倉「そうだよ!ほら、自信もって!じゃあ、次の衣装いくよ〜!」
さよ「あっ、はいっ!」

朝倉:ということで、さよちゃんの撮影をすることになったんだけど…衣装が二つあって、迷ってるんだよねぇ。
そこで、<朝倉プロデュース「さよさよ」のHP>初!さよちゃんのコスプレ衣装選択会を行いまーす!
さぁ、あなたのお好みはどっちかな??

・10巻の後ろの表紙にある"ゆえっちの衣装"
・どっかの誰かさんがリクエストした"ネコミミメガネ"
480以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:59:18 ID:EBZ90aBy0
>>479
前者にいっぴょ
481以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 19:59:56 ID:2FiZlBm/0
>>479
きんもーっ☆
楽しい?こんなことしてて
いまさら盛り上げてもねぇ・・・
482以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:00:55 ID:KZsOfVcZ0
>>479
ネコミミメガネさよをリクエストしたのは俺だ
まだ覚えててくれたのか

そんなわけでネコミミメガネに1票
483以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:05:01 ID:YoxO7hQe0
>>479
つ【バカには見えない服】
484以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:07:19 ID:KZsOfVcZ0
>>483
お前マジ頭良いな
485以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:08:48 ID:xl5d2opT0
>>483
それマジで良いな
486以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:14:50 ID:fBHPv7480
>>479
ゆえゆえ希望
487以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:30:08 ID:YnrqNFV+0
488以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:33:59 ID:r7kmliVaO
>>479
ゆえゆえに一票

>>487
テラワロスwwwwwwww
489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:42:04 ID:hzh/xaTkO
>>479
ゆえゆえだな

>>487
口の中で溶かしてたチョコ吹いたwwwwwwwwwww
490以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 20:44:33 ID:KZsOfVcZ0
やあ(´・ω・`)
このスレは神なんだ
君にもう一生このスレを離れられなくなる呪術をかけた
永遠に楽しむことになる
でも君は運が悪い
強制的に開放される方法を教えてあげよう
まほネットに
「新田先生ラ〜ブラ〜ブ?」
と書き込むんだ

       ⊂⊃ 
       rー=ー-、
       !⌒⌒iミ;i
       ロrロっノ >>487
  /⌒ヽ i´-ヽノ ⌒ヽ、  (;´Д`)ハァハァ
  (/(/(ハ/ιi.\⌒つ ハ)ヾ)  
        {_i__} 
       し'ノ 
491以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 21:07:29 ID:x7mbL5lY0
>490
断る。小ネタでも落としてみる

ネギ「こういうのを不定詞と・・」
ガタン!
見るとこのかが倒れている

ネギ「ど、どうしたんですか?」
このか「いや・・その・・」
明日菜「授業中ねちゃだめでしょ」
ネギ「あの、大丈夫ですか?」
このか「・・・・アメリカでぶつけてローマで死んだ」
ネギ「早く戻ってきてください・・(泣」

千雨「(バカレンジャーの奴が寝るなとかいうな)」
ザジ「(同感だよちう〜)」
千雨「(人の心に勝手に入るなーー!)」
492以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 21:43:06 ID:i7JNPkvxO
>>455>>456
遅くなりましたがレスありがとうございます
続きも逐次投下出来るよう頑張ります
493以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:02:45 ID:fBHPv7480
ちう「こんな所に呼び出して、なんなんだ……?」
夏美「あ、長谷川さん、こんな所でどうしたんですか?」
ちう「いや…ちょっと人に呼び出されて……(ザジに呼ばれたなんて言えない)」
夏美「長谷川さんもですか? 私もなんです」
さよ「私もです〜」ヌゥ
ちう「うおっ」夏美「わあっ」
ちう「いきなり出てくるな! 心臓に悪いだろ」
さよ「すみませ〜ん。なにぶん、私は幽霊なものですから……」
美空「あのぉ…」ボワァ
さよ「きゃぁっ」
美空「どうして驚くんですか? はじめからここに居ましたけど……」
ちう「(い…居たのかぁ――っ!?)」
美空「(幽霊驚かせてるよ。この人は……)」
494以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:03:31 ID:fBHPv7480

ザジ「いやぁ、待たせたな!」シュタッ
夏美「ザジさんがしゃべってるぅっ! しかも、無駄に暑苦しいのは何故?」
ちう「ザジ、そのしゃべり方はなんだ?」
ザジ「ハハハ、気にしないでくれ。キャラになりきっているだけだ」
ちう「なんのキャラだよ」
ザジ「今に解る。それでは本題に入ろう。まず最初に――みんな、おめでとおッ!!」
四人「はい?」( ゚д゚)ポカーン
ザジ「君たちは選ばれたんだ! この、正義溢れる『空気戦隊』にッ!!」
四人「空気戦隊?」
ザジ「そうだ。空気戦隊…その名も――エアレンジャー!!」
四人「エアレンジャー?」
ザジ「そう、エアレンジャー。うちのクラスにバカレンジャーがあるだろう。あれの同類だと思っていい」
四人「(絶対にイヤだぁ……!!)」
ザジ「あっちはバカの集まりだが、こっちは何の集まりだか分かるか?」ナニゲニシツレイ
四人「さぁ」
ザジ「それは、存在感の無い――言ってしまえば、パッとしない連中の集まりだ!」
ちう「ちょっと待て! それだと私は関係ないぞ(だって、ネットアイドルだぞ)」
ザジ「そいつらの目を見ても、そんな事が言えるのか?」
三人「(根暗な長谷川さんよりは私の方がマシよ)」ジトー
ちう「ううっ……(正体は明かせないし)」
ザジ「私はエアブラック、ちうはエアイエロー、夏美はエアレッド、さよはエアピンク、美空はエアブルーでリーダーだから」
美空「私がリーダー? そんなのできないよぉ」ムリムリ
ザジ「それだ!(ビシッ) そのダメさ加減こそリーダーにふさわしい。リーダーのお前が空気から脱却した時、このエアレンジャーは役目を終えていることだろう」
美空「はぁ、そうなんですか……(酷い事を言われているような)」 
ザジ「今日はこれで解散する。次に集まる時も私が連絡するから。じゃ、またな!」ババッ
四人「(次があるのか……?)」
495以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:09:14 ID:ektUyi0F0
>>493-494
読んでて、かき揚丼吹いちゃったじゃないか。
GJ!
496以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:09:29 ID:w3RdYOdU0
やあ(´・ω・`)
きてしまったんだね
このスレは罠なんだ
君にもう一生SEXもオナニーもできない呪術をかけた
永遠に苦しむことになる
でも君は運がいい
特別に開放される方法を教えてあげよう
↓のスレに
「コネリアちゃんの中の人(♂)の菊門を掘り掘りしたい」
と書き込むんだ
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1124273797/
497以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:10:15 ID:fBHPv7480
493の最後は間違い。夏美のセリフね。
498以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:19:32 ID:OQA+pi5x0
>>493-494
モンダミン吹きかけたwww
すげぇ。
499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:23:25 ID:PLp5ag/A0
>>493-494
ちょwwwwwwwwエアレンwwwwwwww
次が楽しみだ GJ!
500以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:34:37 ID:BAJ4Q8G70
>>493-494
エアレンジャーwwwwwwwwwwwwwwwwww
501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 22:39:21 ID:wn0yi1OuO
学校uzeeeeeeee!
502以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:03:33 ID:RUpd71qR0
>>487>>490
ちょ、何か居るよぉオォ!!
>>493-494
エアレンwwww
503以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:17:27 ID:3a/VpzUq0
>>399
そんで
あんなことや
こんなことがあって
 「今日は楽しかった。」
 「あいあい、いつでもくるでござるよ。」





ごめんなさい すいません 嘘です ちょっと詰まってるんだよorz
真面目に書いてきます
>>493-494
エアレンいいなぁww
504以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:25:34 ID:r/upeWUkO

一人で下校中の風香
風香 「あ〜つ〜い〜」
汗だくの風香
風香 「(アイスでも食べながら帰ろう)」
財布の中を覗く風香
風香 「百五十円・・・」
コンビニのアイスコーナーで悩む風香
風香 「(ガツンとみかんか、いや溶けるからクーリッシュの方が)」
しばし悩んでアイスを買った風香

風香 「ただいまー」
史伽 「お姉ちゃんおかえりーってどうしたの汗だくで?」
風香 「アイス買ってきたよ食べよ!」
史伽 「わ〜ガリガリ君だ〜ありがとーお姉ちゃん!」
風香 「おいしいね!」
史伽 「うん!」
なんだかんだで妹思いの風香だった
505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/04(日) 23:27:37 ID:xl5d2opT0
>>493
>>494
うはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>504
さては俺を萌え殺す気だな・・・ちくしゃう・・・・
早くも鼻から血が出てるぜ・・・
506コスプレさよシリーズ:2005/09/05(月) 00:02:55 ID:OBpIcLzMO
ちう「あ〜、この衣装は前やったしー」
ザジ「ちう〜」
ちう「これも二番煎じだよなぁ〜」
ザジ「ちうー!」
ちう「ん?なんだ、ザジ?」
ザジ「<朝倉プロデュース「さよさよ」のHP>が更新されてる!(`・ω・´)」
ちう「あ。本当だ。何〜、リクエストだとぉー」
ザジ「ちうも負けてられないよ(`・ω・´)」
ちう「そうだよな!それで、この衣装わぁ〜!あー!ぐぉ〜…!」
ザジ「…(´・ω・`)ちうガンバッテ…」

<その頃>
さよ「今度は服脱げませんよね?」
朝倉「えへへ…前回はごめんね」
さよ「朝倉さん?その前もでしたよ?」
朝倉「Σギクッ!」
さよ「だから今回は罰として胸から上だけです!」
朝倉「(罰って…)え〜」
さよ「胸から上なら、もし帯(?)がほどけても手で押さえられますし」

朝倉:みんなごめん。遂に私の策略がさよちゃんにバレたみたいだ。
さよちゃんの素肌が露になることは無さそうだ、残念。
では、10巻の後ろの表紙の"ゆえっちの衣装"だ!

にア http://www.uploda.org/file/uporg185439.jpg.html
<携帯電話用>
にア http://o.pic.to/29659

>手抜き気味でスマソ
507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:05:12 ID:zJ3cOhJl0
>>506
抜いた
508以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:06:49 ID:79vad6KF0
http://pr1.cgiboy.com/S/0582781/
うはっwwwwwwwwwwIP晒されたんすけどwwwwwwwwwwwww
まぢ心外wwwwwww

509以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:07:40 ID:4T+FpAao0
>>507
「私相川さよ 今あなたの後ろにいるの」
510以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:09:12 ID:sYPKZv5m0
>>509
ぜひ俺の後ろにも来て下さい
511以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:11:38 ID:4T+FpAao0
>>510
「私ttp://www.vipper.org/vip99041.jpg
 今あなたの後ろにいるの」
512以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:12:32 ID:sYPKZv5m0
>>511
生半可な怪談の数億倍の恐怖を感じた
513以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:17:21 ID:9hHFmGScO
>>506
うはwwwwwwさよテラモエスwwwwwww
514以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:20:37 ID:4T+FpAao0
>>506
書き忘れたがGJ!
ネタにしてスマソ
515以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:28:24 ID:p3B6fXt90
>>511
俺のイタリアーノで心臓が空中分解と仲良くなった
516345:2005/09/05(月) 00:29:31 ID:pdnjbs9f0
>>475の続きです

まき絵「うっひゃー!すごい電車だねぇ〜」
亜子「こういうのって電車言わないとちゃうん?」
まき絵「もーぅ細かいな〜亜子は。せっかくの旅行なんだから細かい事言わないのっ!」
亜子「はいはい。ほな行こか〜。」
まき絵「うん!」
二人は意気揚々と列車に乗り込んだ。

その頃千雨とザジは・・・
ちう「大宮かぁ・・・うっ、列車が列車だけあってみんなこっち見てるよ・・・」
ザジ「さいたまさいたま〜!!∩(゚∀゚)∩」
ちう「( ゚д゚)ポカーン」

亜子「えーっと、2号車の3号室やな」
まき絵「通路だけでもゴーカだねぇ」
〜16時44分大宮発車〜
517345:2005/09/05(月) 00:30:14 ID:pdnjbs9f0
亜子「ここやな」
ガラッ
亜子&まき絵「おぉ」
亜子「これは・・・」まき絵「また・・・」
亜子「ほえ〜っ、1階が寝室で2階がリビングになっとる」
まき絵「スゴイね〜!あっ、シャワーにトイレもあるよ〜」
二人は部屋の豪華さに驚きと興奮を隠せないようだ。
荷物を寝室部分に置き、リビングのソファーに腰掛けた。
亜子「でもホンマ、まき絵が福引で当ててくれたおかげや〜ありがとな♪」
まき絵「たまたまだよ〜^^。」
亜子「この列車、カシオペアっていうんやね。気に入ったわ」
まき絵「イチバン後ろの部屋は展望室でこの列車に1つだけしかないんだって」
亜子「エエな〜、どんな人が乗ってるんやろ」

ちう「(>д<)〜ハクション!」
ザジ「(  ;)ビクッ!」
ちう「あー誰かウワサしてんのかなー」
ザジ「あ・・私も・・・・・(>д<)ハッチウクショイ!」
ちう「なんだそのわざとらしいくしゃみはあああああ!」
ザジ「ワザとじゃないってばああああヾ(*´∀`:)ノ」
ドタドタ・・・バタバタ・・・

〜続く〜
続きは今夜あたりにでも
518以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:30:42 ID:hgc1nnRYO

ちづる 「何かしら?」
あやか 「何でしょう?」
朝倉 「何ー忙しいのに」
アキラ 「(部活あるのに・・・)」
柿崎に呼び出された四人
柿崎 「負けてられないよ!私達は悩殺戦隊エロレンジャーを・・」
あやか 「帰りましょうちづるさん」
ちづる 「ええあやか」
朝倉 「報道!報道!」
残される柿崎とアキラ
二人 「・・・・・・」
アキラ 「あの柿崎さん・・・・・」
柿崎 「悪かったね部活あるのに、もういいよ・・はは」
アキラ 「ちょっとだけなら・・・・・・」
柿崎 「!?」
519以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:49:37 ID:tuarJf/T0
口元に微笑を浮かべた五月は××の太ももにそっと指を這わせた
その感触を確かめながら指を上へ上へと動かしていく
五月「可愛い・・・」
××は抵抗せず、嫌がるそぶりを見せなかった
××は五月を信頼しているようで彼女にその身を任せており、じっとして体を動かさない
そのうち五月の手は、形がよく引き締まった××のお尻を捕らえる
××のプリプリとしたお尻の感触を楽しむように五月はなで始めた
五月「いいわ・・・とってもいいわ・・あなたのって引き締まっててとってもおいしそう」
五月は一通りその感触を楽しんだ後、彼女の大事な部分を調べるべく指を移動し始めた
五月「いよいよね・・・」
××の大事な部分に五月の指が触れようとしたその時

超「五月〜、豚肉まだあるか?」
五月「あ、もう少しです。いまバラして持って行きます。」
超「豚一頭だとバラすの大変ネ、手伝いいるか?」
五月「いえ、いいです。コレ私の楽しみですから。」
超「そうか、ではなるべく早く頼むネ」

・・完

すいません、悪気はなかったんです。書いてみたかっただけなんです。
駄文失礼いたしました。
520以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:54:08 ID:L+zmyp+o0
>>519
抜きかけた

深夜にこのスレみてる時が一番幸せな俺はヤバイ?
521以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:55:58 ID:p3B6fXt90
猟奇てきだな
522以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:56:28 ID:hgc1nnRYO
>>519
どっちにしろ((( ;゚Д゚)))ガクブル
523以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 00:56:29 ID:sYPKZv5m0
>>520
大丈夫、俺もだ

>>519
こういう短編がもっと増えるといいな
524以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:04:30 ID:L+zmyp+o0
明日菜×いいんちょSSって投下して大丈夫?
長編+萌え要素が殆どなくなってしまったんだが・・・
525以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:06:10 ID:p3B6fXt90
txtで・・・
526以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:07:11 ID:k64gCsRE0
皆物凄くGJだな(*´д`)
やっぱこの時間帯が盛り上がるな
>>524
来ーい!!
527明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 01:11:56 ID:L+zmyp+o0
 ある日曜日の午前中。当然ながら、この日中学生は休日である。
 というわけで、神楽坂明日菜は午前中は決して起きないと心に誓っていた。今日も朝から
新聞配達のバイトに行き、帰ってきてからの二度寝である。同居人の木乃香とネギは不在。
木乃香は桜咲刹那と買い物か何か、とにかく出かけてしまっていたし、ネギは早朝から
エヴァンジェリンの別荘で修行中だ。
 休みなのによくやるわねー。そんなことを脳内で呟きつつ、明日菜は寝返りを打った。
とにかく、自分の眠りを妨げる邪魔者は此処には存在しないということだ。思う存分、
己の計画を遂行できるというものである。
 外部からの侵入者がいなければ、の話だが。尤も明日菜は今日は午前中に誰がきても、
全てシカトしようと決めていた。彼女の決心はそれほどまでに固い。
 午前が終わるまで、時間はまだたっぷりある。布団を頭から被りなおし、まどろみに
落ちようとしていた、その時だった。
 
 「アスナさん、いらっしゃいますか?」
528以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:12:48 ID:L+zmyp+o0
ガンガンガンとドアを叩く音と共に、聞き覚えのある声がした。クラスメイトにしてある
意味ライバル関係にある、雪広あやかであった。
 何故こんな日に限って来るんだろう。明日菜は思う。重度のショタコンを患っている(?)
あやかは、普段はネギが居る時にしか此処には来ない。明日菜に用があることなど、稀と
いうか無いと云ってもいいほどである。それがまた何故に今日に限って自分に用があるという
のか。私は今、壮大な計画を成し遂げようとしてるのよ、だからさっさと帰りなさいよ、この
ショタコンのお邪魔虫ーーー・・・、と明日菜は心中で罵倒した。午前中の来客には一切出ない
という誓いを、ここでいきなり破るわけにはいかない。今彼女に出来るのは、訪問者が早く
諦めて帰っていくことを祈ることだけである。というか、せめて呼び鈴で呼んで貰いたい。
 しかし、敵もなかなかしつこい。
 
 「アスナさん、居るんでしょう?ネギ先生から予定を聞いて知っています。さあ、早く出てきて
このドアをお開けになって下さい」

 何だか明日菜は驚いてしまった。わざわざネギに自分の予定を聞いてまで訪ねにくる
なんて。少々興味を魅かれたが、ここで折れては誓いを立てた意味が無くなる。今はとにかく
耐えるべきだ。というか、あのネギ坊主はなに勝手に人の予定を喋ってるんだ、しかも
よりによっていいんちょなんかに。帰ってきたら捻っとこう。
529明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 01:14:28 ID:L+zmyp+o0
「アースーナーさーんー!早く出てきたらいかがです!そろそろ勘弁なさい!!」

 うるさいなー、漫画みたいなお嬢様言葉使って気取っちゃってさ。私は眠いんだから、そっち
こそ早くかえりなさいよー!!

 「・・・漫画みたいなお嬢様言葉で、悪かったですわね・・・」

 ―――あれ。
 無意識のうちに、声に出して云っていたらしい。こうなると、何だか自分の立場の方が低く
なったように感じてしまい、誓いをへし折って明日菜はベッドからのそのそと這い出した。
悪口を派手に云ってしまった彼女の負けである。
 ドアを開けると、怒り顔をしたクラス委員長の姿があった。気のせいか、表情が固い。

 「・・・あー、いいんちょ。どうしたの、こんな時間に」
 「何がこんな時間ですか。もう8時を回っていますわ。普通の人はとっくに生活を始めている
時刻です。それなのにあなたは、未だにパジャマのまま・・・。同じクラスメイトとして恥ずかしい
ですわ」
 「・・・あんたねえ。休日にいくら寝ようと私の勝手でしょ。それに、プライベートまで『委員長』
しなくてもいいわよ。私はまた寝たいんだから、早く用件だけ云ってよ」
 「いえ、それは出来ません」
530明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 01:16:48 ID:L+zmyp+o0
 明日菜の要望をあっさり却下し、あやかは明日菜の瞳をじっと見た。かなり真面目な話の
ようである。
 取り敢えず聞いてみる。
 
 「何でよ?」
 「相談があるのですわ」
 「相談?」
 「そうです。・・・ネギ先生のことについて」

 ・・・明日菜は、誓いをへし折ったことを心底後悔した。



とりあえずここまで
ネギが微妙に絡んでくるから、このスレに落としていいのかなとは思ったんですが
続きは近いうちに・・・
531以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:22:09 ID:4T+FpAao0
>>530
GJ!
やはりこの時間は神が舞い降りるらしいな
532アキラの春夏秋冬 春:2005/09/05(月) 01:26:10 ID:tckpQ2Hv0
滝についた頃すでに昼から結構経っていたからか
アキラが起きたのはすでに夕方頃だった。
 「んー、結構寝てた‥のかな?」
 「朝から山登りなどもしてたでござるから疲れてたんでござるな。もう夕方でござるよ。」
 「もうそんな時間‥‥あっ」
 「どうかしたでござるか?」
 「晩御飯どうしよう‥いまからじゃ間に合わない‥」
 「んー今から帰るにも最近物騒でござるし…」
 どうしたんだろう?彼女が物騒とか言うなんて‥
 心なしか引き止めてるように見えなくもないんだけど、どうしよう‥
 なんだか顔が赤いのは体調でも悪かったのかな?それなら帰るわけにも‥
 「長瀬さん‥その‥」
 「ん?どうかしたでござるか?」
 「あの‥泊まっていっても、いいかな‥?」
 なんだか私も頬が熱っぽいような‥照れている‥のかな?
 「おお、そうでござるか!」
 彼女の表情が一転して明るくなる。もともといつも笑顔だが一層良い表情に見える。
 「いい‥かな?」
 「歓迎するでござるよ♪」
 「良かった‥じゃぁ電話しないと」
アキラはルームメイトに電話をかけている。その時楓の姿は無かった。
533アキラの春夏秋冬 春:2005/09/05(月) 01:30:57 ID:tckpQ2Hv0
 「‥うん。ごめんね、じゃぁ明日。」電話を切ると彼女がいないことに気づいた。
 「あれ?長瀬さん?」あたりをしばらく探してみたが見当たらなかった。
 困ったな‥暗くないだけいいけどこんなところに一人でいるのはちょっと‥
アキラが途方にくれているその時、川から何かが飛び出した。
 「えっ?!ちょ何何?!河童?えっ河童?マジデ?」
 「アキラ殿…少し落ち着くでござる。拙者は河童ではござらんよ。」
 「河童に尻子玉をとられるとふぬけに‥ってあれ?長瀬さん‥」
 「なかなか詳しいでござるな。それと驚きすぎでござるよ。」例によって彼女はニコニコ笑っている。
 「はぁ〜本当にびっくりした‥あんまり驚かせないで‥」
 「そんなに、驚いたでござるか?」
 「普通川からいきなりなんか出てきたら驚くと思うけど‥ところで何で泳いでたの?」
 「いや、泳いでたわけではござらんよ。上流の方で山菜を取ってきたから川を下って帰ってきたんでござる。」
 「あ、そういう風にも利用してるんだ。何か便利かも‥」
 「なに、急ぐことは少ないでござるからあまりやらんでござるよ。」
 なるほど、彼女の性格ならのんびり散策でもしながら山を下ってくる方が似合っている。
 そう考えるといそがしちゃったのかな‥
 「アキラ殿、深い意味は無いでござるよ。」彼女はニコッと笑いかけてくる。
 考えてることが分かったのかな?でもホッとしたかな。
 「うん‥ありがとう。」
 「あいあい、では晩飯を作るでござるよ。」
 「あ、私も手伝うよ。」
日が沈んでいく中二人は山菜と魚を使って晩御飯の調理に取り掛かった。
紅み広がる夕暮れ時、山からあがる炊事の煙は高く上がり雲のようになり消えていく。
534以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:31:10 ID:PpF7GISLO
長編書いてる職人方、文頭に前のレスのアンカーつけてくれマイカ?
535アキラの春夏秋冬 春:2005/09/05(月) 01:31:56 ID:tckpQ2Hv0
今回はここまでですかね
これで>>503は忘れてくれorz

>>516-517
旅行ワクテカGJ!

>>518
アキラ・・いいのか?wwwいや俺は見たいがww

>>519
怖いよww

>>527-530
続き気になるなぁ〜GJ!
536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:33:58 ID:tckpQ2Hv0
うはwww
コピーミスってたorz
>>534スマン

>>399

です 次から気をつける(`・ω・´)
それと連投スマソ(´・ω・`)
537以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:39:17 ID:L+zmyp+o0
>>531
>>535
GJありがとうございます
正直読み難いかなーとか思ってたから、こういう反応もらえると嬉しいw

538以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:48:23 ID:k64gCsRE0
>>527-530
描写が細かくて良いな、GJ!
>>532-533
今日もGJ!
キャンプ行きたい(n‘∀‘)η
539以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:53:50 ID:tuarJf/T0
千鶴「フフフ・・・」
小太郎「?」
先ほどまでは台所から包丁で野菜を刻む音がリビングまで響いていた
しかしその音は突然途切れ、変わりに千鶴の含み笑いが聞こえてきたのである
千鶴「フフフ・・・」
リビングでテーブルの準備をしていた小太郎と夏美はその声を聞きお互いに顔を見合わせた
夏美「どうしたんだろ?」
小太郎「わからへん」
小太郎と夏美は不思議に思い台所を覗き込んだ

台所には千鶴がいる
彼女は今夜の夕飯である鍋物の準備をいているはずであった
だが彼女の手は動いていない
手に何かを握ったままたたずんでいる

小太郎「どうしたんやろ?」
夏美「さぁ?」
相変わらず千鶴は含み笑いを続けている
小太郎「何か足りないもんでもあったんかな?」
夏美「そんなことはないと思うけど・・・」
その時夏美ははあることに気が付いた
夏美「あ・・・」
540以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:54:20 ID:tuarJf/T0
小太郎「なんや夏美姉ちゃん、なんかわかったんかいな」
そう言って小太郎は夏美を見た
震えている?
いや、夏美はおびえているようであった
小太郎「ど、どうしたんや夏美姉ちゃん?なにがあったんや?」
夏美「あ・・あ・・あ・・」
小太郎「だからなにがあったんや!」
夏美はあわててその場を離ようとする
夏美「こ、こ、小太郎君、わ、私少し用事思い出した。ちょっと出かけてくるね。すぐ戻るから!」
小太郎「え、夕食どうすんや!もうじきできそうやで!」
夏美「すぐ戻るから、じゃあ!」
そういうと夏美は逃げるように部屋から出て行く
小太郎「なんや?いったい」
小太郎はわけがわからないまま閉められたドアを見ている
こうしていてもどうしようもないので千鶴姉の様子を見ようと振り返ったときであった
541以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 01:54:45 ID:tuarJf/T0
千鶴「こ〜た〜ろ〜う〜くん〜」
振り返ったすぐ目の前に台所で料理していたはずの千鶴が立っていた
小太郎「うわぁ!!!」
小太郎は突然の千鶴の出現に驚いたが、それ以上にあることを感じていた
ヤバイ
小太郎の体は自身に迫った危機を感じている
その原因はすぐにわかった
千鶴から危険なオーラが立ち上っているのである
オーラに色はついていないのであろうが色で言えば黒、今にも襲い掛からんばかりに蠢いている
これほどのオーラであれば、おそらくは武術の修行をしていない者でもわかるであろう
夏美はこれを感じ取ったのであろうか?
小太郎「な、なんや!どうしたんや千鶴姉ちゃん!俺なんか変なことしたか?」
そこまで言って小太郎は千鶴が何故そんなオーラを出しているのかがわかった
千鶴は小太郎の正面ににこやかな微笑を浮かべ立っている
両手に ネギ を持って
千鶴「こ〜た〜ろ〜う〜くん〜、お〜し〜り〜」
小太郎「ヒッ、ちづねえそれは・・・いやあ〜!!!」

夏美「ゴメンネ小太郎くん・・・骨は拾ってあげるから・・・ナ〜ム〜」

その日よりしばらくご飯のメニューから鍋物が消えたのでした



駄文、長文失礼いたしました。
542以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:00:57 ID:BULMj6n00
うはwwちづ姉に変な病気が!! GJ

まとめてすまんが、他のもGJ!!
543明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:01:56 ID:L+zmyp+o0
>>538
dクス
思いがけないことを言われた気分
>>541
ちづ姉があああああああああああ
お疲れ様でした。GJ!!

>>535
素で忘れていた・・・・GJとだけ言わせて。


明日菜×いいんちょ、もう全部完成してるから、保守代わりに投下します。
544以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:01:57 ID:4T+FpAao0
>>541
うはwwwwwwGJ!
545明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:04:21 ID:L+zmyp+o0
>>530の続きです

 日がてっぺんに昇りきった頃、あやかの話は漸く終わった。実に3、4時間ほどの長さである。
流石に明日菜は、再びベッドに入ろうという考えは失くしていた。

 「要は、どうやって告白するかってことね・・・」

 その内容は、この一点に尽きる。始めの1時間は延々とあやかがネギの魅力を語り、残り
2時間の時点で漸く本題に入り、様々な相談を持ち掛けた。というか明日菜は、その2時間の
ことはよく覚えていない。始めの1時間のあやかの語りで、完全に生気を吸われてしまった
からだ。

 「いいんちょ、悪いこと云わないわ。止めときなさい」
 「何故ですの、アスナさん!!」
 「落ち着いて考えれば解るでしょ?アイツはまだ10歳のガキなのよ、しかも数えで!
そんなのに手を出したら、アンタ犯罪者の仲間入りよ」

 なんともマトモな意見である。いや、良識ある人に対してならばこの言葉は少々きつく
言い過ぎだと云えるのかもしれない。しかし、目の前に居る女は、史上最強のショタコン属性を
装備しているのだ。止めておかないと、まずいことになるのは目に見えている。明日菜はそう
考えた。
546明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:05:25 ID:L+zmyp+o0
「犯罪者ですって?この私が?アスナさん、笑わせないで下さい。私がネギ先生に、
そのような犯罪的な行いをする筈ないじゃありませんか」
 「それが信用出来ないから云ってんのよ」
 「失敬な人ですわね、このお猿さんは・・・。何故信用できないんですの?」
 「・・・。例えば、ネギがアンタの告白を受け入れるとするわね。そしたらアンタどうするの?」
 「決まっていますわ。その足で結婚式場へ・・・」
 「バカ。アンタ達両方ともまだ結婚できる歳じゃないでしょ。この時点でもう法律破ってる
じゃない」
 「あ、そうですわね・・・。じゃあ、子供だけでも先に・・・」
 「死ね!!!」

 明日菜があやかの頭を張り飛ばす。こんな調子なのだ、この人は。告白をしに行ったら、
おそらくその数分後にはパトカーが群がってくるだろう。そんな光景があまりにも容易に
想像できてしまう。
 本当、明日菜は不思議に思う。あやかとは小学校からの腐れ縁だが、普段は本当に
清楚なお嬢様なのだ。彼女があからさまなお嬢様を使っても違和感が無いのは、そういう
背景があってこそである。
 しかし、ネギを前にしたあやかは、ただの危ないお姉さんと化す。数ヶ月ほど前、あやかの
実家に遊びに行った時、行ってすぐにネギをベッドルームに連れ込もうとしたり、一緒に
お菓子を食べている最中、いきなり抱きしめるなど、かなり過激な行為をした。そんな前科が
あるから、余計に止める必要を感じてしまうのだ。
 お嬢様のあやかと、ショタコン犯罪者のあやか。どちらの姿も、明日菜は他人よりも多く
見てきている。それだけに、そのギャップの大きさに戸惑う。
 だからだろうか、聞いておきたかった。
547明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:06:54 ID:L+zmyp+o0
「いいんちょ」

 頭をさすっているあやかに、明日菜が問う。

 「アンタ、何でそんなにネギを欲しがるの?小さい男の子なら、他にも沢山いるじゃない」
 「・・・・・・・。愚問ですわ、アスナさん」

 それに、凛とした声で、あやかが答えた。

 「愛しているからです。ネギ先生を」
 
 その言葉には、一点の迷いも無い。
 彼女は、その重い言葉を、淀みなく、はっきりと言い切った。
 
 「真面目に云ってるの?」
 「当然ですわ。こんなこと、真面目でなければ云えません。・・・気付いていましたか、
アスナさん。私が、ネギ先生以外の少年には全く手を出していないことを」
 「・・・知らないわよ、そんなの。私、ずっとアンタと一緒にいないし。小太郎君には手を出して
ないみたいだけどね。同室なのに」
 「あの子は例外です」
 「ふーん。でも、とにかく・・・真面目なんだ」

 確かめるように言葉を投げ掛ける。
 そして、

 「勿論。何度も云っているでしょう、大真面目ですわ」

548明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:07:41 ID:L+zmyp+o0
それは、真っ直ぐに返されてきた。
 明日菜には、あやかの気持ちが解らなくもない。
 彼女自身、歳の離れた男性に恋をしているのだ。高畑・T・タカミチ。
それが相手の名である。
 年上と年下、焦がれる相手は違えど、似たような境遇なのは確かである。むしろ、
明日菜にとってあやかは羨ましい。「愛している」と、何の臆面もなく言い切った。それが
自分にとって、最大の誇りであるかのように、胸を張って堂々と。犯罪だの危険だのと
云われながら、それでも自分にここまで正直になるなど、明日菜は出来そうにない。
 正直、似た者同士と思っていたのになあ。こんなところで差がでるなんて、何だかとても
悔しい。

 「ねえ、いいんちょ。ネギのどこがいいの?」
 「どこ・・・ですか」

 僻みのせいか、嫉みのせいか。言葉が少し乱暴になった気がするが、あやかは気にせず
質問の答えを考えている。
 そして、こう答えた。

 「私の言葉では・・・言い表せませんわ」
 「言い表せない・・・?」
 「私にとって、ネギ先生は絶対の存在です。そのような存在にある人の良い所など、挙げたら
言葉がいくつあっても足りませんわ。でも、云えと云われればある程度は表現出来ます。
アスナさんさえ良ければ、一つずつ云って差し上げましょうか?」
 「いい、遠慮しとく」
549明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:08:42 ID:L+zmyp+o0
明日菜は間髪入れず断った。あやかの目が、これ以上無いというぐらいに輝いているのが
わかる。こんな状態で語らせたら、下手をすると一週間経っても語り終えないだろう。
 でも、これではっきりした。コイツの思いは本物だ。
 
 「分かったわ、負けたわよいいんちょ。告白でも何でもしてきなさい」
 「まあ・・・流石アスナさんですわね。解っていただけると思いましたわ」
 「そうなの?」
 「ええ、勿論。もし解って頂けなかったら、諦めようかと思っていましたから」

 ―――え?
 驚いた。
 諦めようと思っていた―――・・・。つまりそれは、それだけ自分を信頼してくれていた、という
ことなのだろうか?こんな、自分を。

 「・・・マジなの、いいんちょ?」
 「ええ。こんな相談が出来るのはアスナさんしかいませんし。本当は、他にも数人触りだけ
話してみたのですけど、誰も真面目に聴いてくれる人はいませんでした。
アスナさんだけですわ、こんなにも長く話に付き合ってくださって、尚且つ真面目に聴いて
下さった人は」
 「そう・・・なん、だ」
550明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:09:24 ID:L+zmyp+o0
あやかの真摯な言葉は、明日菜の胸に直撃を喰らわす。
 明日菜は恥じていた。始めの方、あまり真面目に聴いていなかったことを。そして、この
純粋な思いを、頭ごなしに否定して、早く片付けてしまおうと思っていたことを。
 そうだった。雪広あやかは、いつだって真面目で、真っ直ぐだった。そのおかげで、あんなに
捻じ曲がっていた自分の心が、今は少しはまともになっている。
 ・・・いや、変わってない。始め、門前払いを喰らわそうと考えていた時点で、自分の心が
まだ曲がっているということに気付くべきだった。

 「有り・・・得ないよ・・・」
 「何がです、アスナさん?」

 目から何かが落ちた。
 それはぴしゃりと、明日菜の腿を濡らした。

 「何で・・・アンタはそんなに・・・真っ直ぐなんだろ・・・?その真っ直ぐなアンタが・・・何で
私なんかを信用してくれてるんだろ・・・?」
 「信用?アスナさん、それは違います」
 「え?」
 
 否定の言葉に、思わず身を固くする。
 しかし、あやかの目は優しかった。
551明日菜×いいんちょ:2005/09/05(月) 02:10:09 ID:L+zmyp+o0
「私達は、子供の時からの腐れ縁じゃありませんか。私がアスナさんに相談したのも、
そのことからなのですわ。腐れ縁のあなたなら、きっと解って貰えるだろうなと思って」
 「そう・・・・・・」
 「そうですわ。だから、泣くほどのことではありません」
 「・・・!な、泣いてなんかないわよ!!私は、ただ・・・」
 「ただ?」
 「ただ・・・その・・・・・・」
 「ふふ。ウソを吐くのは、相変わらず苦手なようですわね」
 「う・・・うるさいわね!!大きなお世話よ・・・!」

 ―――いつの間にか、明日菜は立ち直っていた。
 笑っていようと怒っていようと、それが彼女らしくあるならばそれで構うまい。
 ―――あやかは、すっきりした顔をしていた。
 きっと、悩みが消え去ったからなのだろうか。誰のお陰かは・・・自ずと知れることである。
552明日菜×いいんちょ 本編ここまで:2005/09/05(月) 02:10:51 ID:L+zmyp+o0
あの後、あやかはさっさと帰って行ってしまった。
 それもそうで、用事が無くなればすることなど何も無い。腐れ縁とは、結構あっさりしたもの
である。
 帰り際、あやかは明日菜に云った。

 「今度の火曜日・・・明後日に、ネギ先生に告白しますわ」

 火曜日は6限まで授業があり、その6限目がネギの担当する英語なのだ。告白し易い
といえばし易い。
 それに対し、明日菜はこう返した。

 「そう。頑張んなさいよ」

 以上である。
 他に云うべきことも無い。無理に言葉を足すと嘘になると思ったから、最小限に留めた。
 あやかは、笑って帰っていった気がする。
 その後、木乃香、ネギの順に帰って来て、木乃香が夕食の支度をしている間、明日菜は
ネギを捻っていた。自分の予定をあやかにばらした罰である。一応何故ばらしたのかを
聞いてみると、「あまりにも真面目に聞かれたので、答えてしまった」ということである。
 よく考えたら、告白をする相手から、自分の告白について相談する場所についての情報を
引き出している。何だか可笑しくなった。
 ネギが何で笑ってるんですかと訊いてきたので、明日菜は取り敢えずもう一回捻る
ことにした。横では木乃香が笑いながら、ご飯出来たえーと呼んでいる。
 もう、日曜日も終わりだ。
553明日菜×いいんちょ エピローグ?:2005/09/05(月) 02:13:21 ID:L+zmyp+o0
エピローグ、というのだろうか。
 火曜日の6限目終了後、あやかはネギを呼び出して告白を決行した。が、
結果は玉砕である。
 その後、あやかがヤケになってネギに飛び掛っていったが、隠れてみていた明日菜やその他
のクラスメートによって確保され、事態は事無きを得たという。
 ―――・・・なんというか、想像に難くないオチだったが、それはそれで。
 あと、3-Aでは、明日菜とあやかがよく一緒にいるようになったという。
 何故そんな風になってしまったのかは、当人たちもよくわかっていないのだそうで。


終わりです。
一気に投下しすぎた感がある・・・暇潰しになったら幸いです
554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:13:48 ID:4T+FpAao0
ゆえ:ほらのどか、早く給食を食べないと昼休みが終わってしまいますよ。
のどか:そ、そんなこといわれても…(はむはむ)
ゆえ:パンは乾燥しているから飲み込みにくいのです。
   牛乳と一緒に流し込んでしまえば早いのですよ。
のどか:で、でも…
ゆえ:…そういえば、今日の図書館担当はネギ先生でしたね。
のどか:! (はむはむはむ、ぢゅぅぅぅっ!)
ゆえ:の、のどか! いくら早くといっても限度が!
    そんなに早く飲み込むと――




「鼻からもるです」
のどか:ブホッ!
555以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:15:00 ID:aMG85xSm0
>>535
アキラと楓、ほのぼのしてていい。
なんか心があったかくなった。
続きwktk!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

>>541
激しくGJ!!!!!!!!!!!!!!!
ワラタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
556以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:16:34 ID:tuarJf/T0
>541です

皆さんご感想ありがとうございました

>明日菜×いいんちょ様
いいんちょはいざというとき真面目なのがいいですね
楽しく読ませていただきました。お疲れ様です。GJ!!!
557以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:21:07 ID:tckpQ2Hv0
>>538>>543>>555
dクス 何とか休み中に2つ投下できた てか今日はもう月曜日かorz
>>539-541
GJ 千鶴姉書くとやっぱこうなるよねww
>>545-553
自然でいいなぁGJ
558以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:21:51 ID:aMG85xSm0
>>553
投下途中だったんで、レスしなかったが
なんか二人の関係が再認識できた感じ。
大作GJ!!!!

>>554
ワラタwwwwwwwwwwwww
559553:2005/09/05(月) 02:27:52 ID:L+zmyp+o0
>>554
のどかがwwwwwwwwwwwwww
>>556
感想ありがとうございます
3時間ぐらいで一気にかいたものなんで、最後の展開が苦しすぎる・・・
楽しんで頂けて良かったです。
>>557
そういう感想聞けて良かった・・・そんなふいんき出したかったので
>>558
ありがとう・・・明日菜といいんちょかけたので、もう満足
560以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:31:49 ID:EeK389Pv0
>553
すばらしいGJ!なSSだよ!
561>>506です:2005/09/05(月) 02:43:15 ID:OBpIcLzMO
>>507、513、514
レスdくす(`・ω・´)レスがあると、やる気でてくるよ!

>>516->>517
ザジのクシャミかわいすwwwGJ!これからあるだろう両カップルの接触が楽しみだw
1つしかない展望部屋をとれたのは北斗の指のお陰なんだよなwww一々思い出してしまうw

>>518
エロレンジャーって…w柿崎って、ネギに女装させたりしてるから、変態チックな趣味に見えるよなぁ…って、Σ(°Д°)アキラ――――!!

>>519
途中でわかってしまった…でもGJ。なんか怖いなぁ…ニヤニヤしながら解体する光景は。

>>527-530、545-553
テラGGGJJJJ!
眠いにも関わらず、読みきってしまった!ずごく良かった!明日菜といいんちょのやり取りが生き生きしてたよ!

>>532-533
楓の修行風景をアキラを通じて見ているようでイイ!(´・∀・`)!
ただ、さすがに河童は…勘違いしなさそうな…

>>539-541
逃げるところを見ると、夏美も過去に被害者となったことがあるかもしれないのか…エッ!まさか夏美も長ネギをいr(自主規制)

>>554
もるですワロタw
何でも"もるです"なのか夕映はw

P.S.票負けした方の"ネコミミメガネ"も用意してあるので、次回のときにうpするよ(`・ω・´)
562以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 02:44:02 ID:xYkP49Bz0
http://www.imgup.org/file/iup81136.jpg
素顔を見られてへこむ千雨ちゃん
※本文とはあんまり関係ないかもしれませんです


こんな感じで少しずつ勘を取り戻していきたいな・・・
SSはもうストックがないので続きを少し書き溜めてから
ちびちびと投下したいとおもっております
563553:2005/09/05(月) 02:55:06 ID:L+zmyp+o0
>>560>>561
レスありがd。また新しいのがかきたくなってきたww
今度は短いやつ書こうかな・・・
というか>>561さん・・・あなたすげえ!!こんな細かいレス、そうそう見たことない!!!
何か違うけど個人的にGJしたい!
>>562
テラカワイスwwwwwwww
SS楽しみにしてます
564561:2005/09/05(月) 03:03:59 ID:OBpIcLzMO
>>562
GJ〜!
しばらく見ないと思ってたが、スランプだったのか(´・ω・`)
焦る必要はないと思うから、のんびり心向くままやればいいと思うぞ
まず自分が楽しめなきゃ、いい作品だって出来にくいしな
がんばれ、応援してるからヽ(`・∀・´)/

>>563
なんか変だけどdwww
なるべく細かいレスを心がけてるんだ。良いか悪いかはわからないが、なるべく職人さんの力になりたいしな。
565以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 03:24:44 ID:iLVuWkdlO
朝倉「なんなんだろ、こんなところに呼び出したりして。あ、龍宮さん」
龍宮「ん、朝倉もなのか」
楓「呼び出しでござる…おや、先客でござるか?」
ハルナ「下書の途中だったんだけどなー」

ちづる「皆さん、集まりましたね?」
ハルナ「皆那波さんが呼び出したんだ…」
楓「して、用件は?」
ちづる「用件は他でもない…最近流行りの戦隊を私達も結成するんです」
龍宮「…戦隊?」
朝倉「あのエア…何とかってそういうの?」
ちづる「ええ…私達なりの共通点を利用した戦隊です」
楓「共通点…というと?」
ハルナ「巨乳とか?あはは」
566以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 03:25:44 ID:iLVuWkdlO
ちづる「そう、それです」
四人「!?」
ちづる「私達五人で…『爆乳戦隊ナバレンジャー』を結成するんです!」
朝倉「ナバ…どこかで聞いたような音の名前だ!」
ハルナ「というか那波さんがすごい目立った名前ね!」
ちづる「お気に召しませんか?」
四人(はいとても)

ちづる「…分かりました。では…」
四人(良かった、諦めて…)
ちづる「『巨乳戦隊デカレンジャー』で行きましょう」
四人(ねーよ!!)



ノリで書いた
567以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 03:27:40 ID:57Q4JIi50
巨乳戦隊デカレンジャーMITEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
568以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 04:48:21 ID:IgJimsdwO
まとめてGJ
569以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 05:39:01 ID:hgc1nnRYO
皆レベル高すぎ。・゚・(ノД`)・゚・。
GJすぎですわしばらくROMります
つか>>561さんの丁寧さに感動した
570以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:26:58 ID:IgJimsdwO
>>453
唸りを上げる巨大な機械
葉加瀬の研究室は怪しい輝きに満ちていた
「一度起動すれば周囲の魔力を触媒を介して増幅、半永久的に動き続ける」
自画自賛する葉加瀬
彼女はその先にある物を妄想していた
(この者を選び正解であったわ、もうすぐだ)
後ろに立つ教師
生活指導の新田は歪んだ笑みを浮かべる、機械の触媒に使われている鈎玉は彼が持ち込んだ
葉加瀬に近付き太古の鈎玉に魔力を送り込み増幅させる機械を造らせた
葉加瀬は研究となると周囲が見えない
それはまさに好都合だったのだ
他の生徒なら魔物騒ぎに警戒し中止しかねない
(人とはなんと愚かしい)
葉加瀬の夢への情熱を踏み躙る、卑劣な行為
新田は研究室を後にする、彼の背中にうっすらと影が浮かんだ

「何あれ」
生徒達が騒いでいる
巨大な三本足の烏が時計塔に留まりじっと見下ろす
美空達が駆け付ける
「あれは…まさか…嘘や」木乃香が震える
「お嬢様!」
烏ながら神聖さを感じる
美空はエヴァに問う
「あいつに聞いた方がいい、この国は専門外だ」
仕方なく震える木乃香に聞く
「あれはヤタガラスや、神さんの使いや」
凶を告げるヤタガラス
何を伝えるのだろうか
571以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:52:25 ID:9hHFmGScO
>>352
ベッドに2人で隣り合わせで寝たままの状態が10分近く経っただろうか?その間私達2人は無言だった。
正直どうすればいいのか私にはわからい。このまま寝てしまっていいのだろうか?それとも…?
木乃香「なぁせっちゃん、まだ起きとる?」
刹那「えぇ、起きてますけど」
不意にお嬢様が沈黙を破るように話しかけてきた
木乃香「ウチな、お願いがあるんやけど聞いてくれへん…?」
刹那「別にいいですけど、そんなにかしこまらずになんでも言ってくださいよ」
木乃香「えっとな…その、な…」
刹那「はい?」
木乃香「キス…したいんよ///でも、嫌なら嫌って言ってな」
刹那「いい…ですよ。でもこんな私でいいんですか?」
私は心の中でこんなことを言われるのをわかっていたのかもしれない。だからこそ今すんなりとこんなことを言えたのだと思う
木乃香「うん、ええよ、ウチの愛しとるせっちゃんやから」
そう言うとお嬢様は私の首に手を回してきた。それと同時に私の手も無意識にお嬢様の背中に回していた
刹那「お嬢様…」
木乃香「せっちゃん、今だけでええからこのちゃんって呼んでーな」
刹那「はい、このちゃん…」
572以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:53:18 ID:9hHFmGScO
>>572
もぅ暗闇でもこのちゃんの顔が確認できるぐらいに近づいている。このちゃんの吐息が一定間隔で吐いているのもわかる
少し少し唇が近づいていく。このちゃんの息が私の息と混じり合う。そして私達の唇が触れ合った
ちゅ
本当にこの一言で表せるような軽いキスだった。
私はそのまま体を離そうとした
木乃香「ダメ、もぅ離さないんやから。それにこんなキスじゃウチ足らんよ」
そう言ってもう一度キスをしてきた
今度は長かった。離そうとしてもこのちゃんの手が私を捕えていて離せない。次第に私の手もこのちゃんを強く締め付け始めた
ぁむ…ぅん……んぁ
2人の唇が交わる。息が苦しくなるまでずっと唇は離さなかった
刹那「ぷはぁ……このちゃん」
私はこのちゃんの名前を呼びながらまた唇を合わせた。さっきと同じく苦しくなるまで唇を離さなかった
木乃香「んぁ、せっちゃん」
息が苦しくなるまでキスをして離したら交互に名前を呼び合いまたキスをするのがしばらく続いた
573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:55:08 ID:9hHFmGScO
アンカーミススマソ
>>572>>571
574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:55:58 ID:9hHFmGScO
>>573
刹那「はぁはぁ…このちゃん、ウチもお願いあるんやけど聞いてくれへんかな?」
何度キスしたかわからないぐらいキスをした後私はおもむろにこう言っていた。護衛の私がお願いなんてずうずうしいと思ったが今は構わなかった
木乃香「何?ウチせっちゃんのお願いならなんでも聞くえ」
刹那「じゃあ、今夜はずっとこうしてたいんやけど、ええ?」
私はそう言って自分の胸のところにこのちゃんの顔をもって来て抱き締めた
木乃香「ええよ…でもな、今夜だけやなくずっとこうしててや」
刹那「うん、ずっと離さへんよ」
木乃香「嬉しいわ。ほならそろそろ、おやすみ。せっちゃん」
刹那「おやすみ、このちゃん」
そう言葉を交えると私の意識は次第に消えていった…………
575以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:57:08 ID:9hHFmGScO
>>574
次の日からの生活は今まで通りの生活に戻っていた
しかし、二つだけ変わっていた物があった
一つはお嬢様が前以上に積極的になったことだ。隙あらばキスを迫ってくる。これにはさすがに困ったものだ。
私は人前では迫られても絶対しないようにしている。でも、二人きりのときは………

もう一つは、私のお嬢様に対しての心や見方とでも言うのだろう。今、私は護衛としてだけではなく、お嬢様を純粋に愛しいとおしい人としても見ている。

将来お嬢様には私よりもふさわしいちゃんとした男性が現れるだろう。そうしたら私はこの身を退いて護衛だけに徹することにするつもりだ
何故なら私はお嬢様にこのちゃんに幸せになってほしいから…
最後にウチは一生このちゃんを愛しとるよ

終わり
576以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 06:59:08 ID:9hHFmGScO
終わりです。
こんな時間に投下して悪いね
それに初めての長編だったから疲れた。

よし、職人みんなにGJ!!!!!!!!!
577以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 07:17:48 ID:IgJimsdwO
長編お疲れ様でしたー
まさにGJ
次期待してます
578以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 07:22:56 ID:NBVBrXHX0
6 :名無しさん? :2005/09/05(月) 03:25:05 ID:???
VIPのワロスwwwwうぇwwとか言ってるがきんちょを犯したい。
「wっうぇww・・・っあwwちょ・・・」とか言わせたい

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1125856821/l50#tag41
579以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 08:28:04 ID:IgJimsdwO
(n‘∀‘)η保守
580以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 09:50:25 ID:WeZMTFDQ0
hosyi
581以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 10:22:06 ID:L+zmyp+o0
>>576
朝っぱらから萌え死にそうになったじゃねーか


長編お疲れ様ー。GJでナイスな作品ありがとう!
582以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 11:26:34 ID:tQoVa73kO
保守
583以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 12:14:02 ID:4T+FpAao0
>>558-559>>561
d!
鼻から牛乳第2弾ですた

そして>>576GJ!
584以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 12:45:12 ID:IgJimsdwO
>>570
ヤタガラス
熊野の護り神にして天津神の御使い
古くは神武天皇の道案内をしたといわれ勝利の鳥とも言われている
だが神のメッセンジャーとして凶事の報せをしたりもしている
学園都市の有り様では後者であろう、それは霊力の強い木乃香の怯え様から判る
ヤタガラスは美空達を認めると地上に舞い降りる、咄嗟に戦闘態勢を取る美空達
「アワテルデナイ」
頭に声が響く
ぎこちない声は、だんだんはっきりと聞こえだす
「我は神の御使い、この地の異変に神の言葉告げに参った」
エヴァは気に食わない風に、睨み付ける
「勿体ぶるなさっさと言え。神族の烏」
エヴァの態度にも動じずヤタガラスは語る
「いいだろう、この地の気が荒神に集まりつつある、時は無い」
頭に響く声は重い
「異国の神に仕えつつも、教えに反し光と闇の調和夢見る者と人を否定しつつも人を信じる事に悩み、苦しむ者よ」
美空、そしてエヴァを見てヤタガラスは言う
「荒ぶる神を討つはそなたらなり」
ヤタガラスは羽ばたき飛び去る、誰もが言葉を失っていた。
「天津神め…」
物陰で舌打ちする新田、鈎玉を埋め何か唱える
地中から男女が現れ頭を垂れる
「あの二人を殺せ」
二人の刺客は地中に消えた
585以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 13:58:17 ID:IgJimsdwO
保守
586以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:19:52 ID:4T+FpAao0
守保
587以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:23:09 ID:L+zmyp+o0
ちうとザジで全力で保守すればいいんじゃね?
588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 14:36:26 ID:wiU0HAuP0
保守新党
589以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 15:05:12 ID:IgJimsdwO
>>584
ヤタガラスの事件の後、学園は休校になった
美空、エヴァなど主だった者達が話し合いを行ったが、纏まらず解散となった
「勝手な事を」
エヴァは苛立っていた、神の勝手な言葉と自分に向けられた言葉
エヴァの屋敷にエヴァ、美空、楓がいた
エヴァは苛立ち美空は無言、楓は黙りつつ二人を見ていた
「あの烏の言葉は真実でござろうな」
楓が呟く、言葉とはエヴァと美空それぞれに宛てられたそれぞれの心根
美空については日記で知っている、エヴァについては否定はしているが当たりだろう
二人は黙ったまま
楓が聞く
「なあ、話しては貰えぬか今のお二方がなぜ休戦なのかを」
楓はそこに二人の心根を知る鍵と考えた
「貴様には関係ない」
エヴァは突っ撥ねる
美空が口を開いた
「エヴァさん素直になりましょう」
美空の言葉には力があった
「勝手にしろ」
美空は静かに語り始めた
590以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 15:05:25 ID:QDg06iKP0
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : ::::::::::::::::::::::::::::,,..,,,,_:::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: ::::::::::( ,' 3 ):::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::(つ/ )::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . ::::::::::::::::::::::|`(..イ:::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::しし':::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
591以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 16:11:04 ID:IgJimsdwO
保守
592以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 17:00:08 ID:4T+FpAao0
>>589
wktk
593以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 17:06:35 ID:tckpQ2Hv0
うはww皆スゴww
   G J !!
     &    
  ワ ク テ カ
594以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 17:50:12 ID:IgJimsdwO
レスありがとうです
いよいよラストに向かいます
頑張りますのでよろしく
595以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 17:55:37 ID:p7fiX95M0
>>594
無理せずがんばれ
596以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:04:38 ID:p7fiX95M0
ネギま!で遊ぶがちゃんと表示されないorz
誰か、どうすればいいか教えてくれ
597以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:07:27 ID:9hHFmGScO
>>577>>581>>583
d
こんなオレの作品読んでくれてありがとう。・゚・(ノД`)・゚・。

>>589
次もワクテカ
オレもこんだけ続きが気になるような文を書けるように参考にさせてもらうよ
598以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:11:40 ID:OBpIcLzMO
すごい過疎ってる!?
台風来るけど、みんな大丈夫かな〜?
Σ(°Д°)アッ!過疎の原因はまさか台風?


P.S.絵のクウォリティ向上&ベタ塗り時のカール防止を目指して修行中(`・ω・´)がんばるじょ!
599以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:20:13 ID:p7fiX95M0
健気だなァ。・゜・(ノД`)・゜・。
とりあえず期待保守
600以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:24:30 ID:rMbu3QZT0
>>598
過疎の原因はまき絵台風?に見えた俺は相当毒されてるようだ。
601以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:34:34 ID:RC4Hqch60
エヴァ「暇だ………。茶々丸、何か面白い話は無いか?」


茶々丸「はい、マスター。先日、T-ANK-α3(田中)がこんなことを聞いてきました――――。」



田中『姉サン、「ゲーデルの不完全性定理」ニツイテ教エテ欲シイノデスガ。』

茶々丸『解かりました。まず、第1不完全性定理は自然数論を含む帰納的に記述できる公理系が、
    ω無矛盾であれば、 証明も反証もできない命題が存在するという事です。
    次に、第2不完全性定理ですが自然数論を含む帰納的に記述できる公理系が、
    無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できないという事です。』



茶々丸「――――そこで
エヴァ「ちょっと待て。その話は面白い話なのか?」
茶々丸「はい。ハカセは爆笑しました。」
エヴァ「………もういい。止めてくれ。」
602以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:34:59 ID:RC4Hqch60
エヴァ「暇だ………。茶々丸、何か面白い話は無いか?」


茶々丸「はい、マスター。先日、T-ANK-α3(田中)がこんなことを聞いてきました――――。」


田中『姉サン、「ライプニッツ」トハ、ドノヨウナ人ナノデスカ。』

茶々丸『ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツは微積分法を発見した数学者ですね。
    しかし、それ以上に重要な業績は今日の論理学における形式言語に当たるものを初めて考案したことです。
    彼によれば、それを用いることで、どんな推論も代数計算のように単純で機械的な作業に置き換えることができ、
    注意深く用いることで、誤った推論は原理的に起こり得ないようにすることができるというものであるらしいです。』


茶々丸「――――そこで
エヴァ「ちょっと待て。まさか『ハカセが爆笑シリーズ』じゃないだろうな?」
茶々丸「はい。そうです。」
エヴァ「…………もういいからオチだけ言え。オチだけ。」
茶々丸「最終的に宮崎さんがバンジージャンプに挑戦します。」
エヴァ「よし、全て話せ。」



ごめん。ホントごめん。
603以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:36:14 ID:4T+FpAao0
>>602
GJと言ってやるから全て話せ。
604以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:37:49 ID:p7fiX95M0
>>602
もちろん続きはあるんだろ?
605以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:39:12 ID:+qXxma6F0
>>602
ちょwwどういう神展開なんだwwwwwwww
とりあえず全て話せwwwwwwwwwwwwww
606以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:41:06 ID:OBpIcLzMO
>>601-602
エヴァの反応にワロタw
601と602の連携プレーだな。お見事!
607以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:47:06 ID:WFam29Vp0
>>601-602
激ワロスwwwww全部聞きてえwwwwww
608以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:48:24 ID:aITh3zD80
>>602
ちょwwwwのどかがバンジーってwwwww
609以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:54:57 ID:vE4REmWj0
ワロタwwww
610以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 18:56:38 ID:p7fiX95M0
ネギま!で遊ぶが正常に表示されない件について
611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:00:27 ID:BULMj6n00
>>602
メチャ笑ったw
612以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:03:04 ID:glRo/5mw0
うはwwwwwww神キタwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
613以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:15:27 ID:aHV26J9TO
>>602
ワロスwwwwwwww本屋ちゃんに何が起きたwwwwwwwww


何かネタは無い物か‥‥、完全にネタが切れた‥‥
614以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:26:13 ID:p7fiX95M0
>>613
万博の弁当持ち込み禁止の話を作ってみればいいんじゃね?
615以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:32:37 ID:4T+FpAao0
戦隊モノついでにプリキュアはどうか

いや俺は思いつかないんだが
616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:35:58 ID:sYPKZv5m0
なんだか、神が多すぎてヘタレな俺みたいな人が投下しづらい空気になってない?
昔はよく1レスSS投下してたんだけどねぇ・・・
617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 19:37:25 ID:p7fiX95M0
>>616
遠慮せずに投下汁!
まぁ俺も1レスSSが限界なんだがorz
618345:2005/09/05(月) 19:57:14 ID:pdnjbs9f0
>>517の続き
カシオペアでのひと時は二人をより楽しく、仲良くしていくようだ。
ちう「おっ、もうこんな時間か。ザジ、ごはんにしよう。食堂車に行くよ」
ザジ「わ〜い((((*´∀`)」

まき絵「え〜と、案内によるとなにやら食事が18時30分からあるらしいよ〜。3号車が食堂車になっててソコでだってさ。チケットもちゃんとあるよ」
亜子「食事かぁ、楽しみやな〜」
まき絵「あと、ちょっと遠いけどイチバン前の車両は展望車になってるんだって。」
亜子「なら食事の時間までそこで時間つぶそか。ちょっと窮屈に感じてたとこやねん」
まき絵「そだね。じゃあ、展望車にレッツゴー!」

ちう「え〜と・・・食堂車は3号車だな。この次の車両か」
ザジ「ごはん〜ごはん〜♪」

ガラッ!

ちう「ん?・・・いっ?!」
619345:2005/09/05(月) 19:57:58 ID:pdnjbs9f0
ザジ「ちうどうしtングッ?!」
ダダダダダダダ!
まき絵「ん?」
亜子「どうかしたん?まき絵」
まき絵「ううん、なんでもないよ(千雨ちゃんとザジさん?まさかねぇ・・・)」
ちう「ゼーハーゼーハー・・・・・・」
ザジ「ち、ちう?」
ちう「ななななんでもないよ!体が勝手に動いただけ!
   (なんであいつらがこの列車に乗ってるんだよー?!)」
ザジ「?・・・ちう〜ゴハンは〜?」
ちう「あ、ああそうだったな。行こうか
    (しかし参ったな、あいつらに見つかると後で何言われるか分かったモンじゃないぞ・・・
     それにザジと二人でいるのに邪魔が入ったらせっかくの旅行が台無しだ。
     ここは絶対逃げ切ってやるからな)」
千雨は重い足取りで、ザジは軽やかなステップで食堂車へと赴いた。

〜続く〜
さて、続き書かなきゃ(;´Д`)
台風には気をつけろ
620以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:01:26 ID:p7fiX95M0
>>619
待ってた甲斐があったよ
GJ!
621以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:03:35 ID:1XYtEccw0
まとめてで申し訳ないが、GJです!

>>602
風呂掃除のカビルックで目がしぱしぱするけど、即興で描いてみました。ヘタですまんす。
ttp://www.vipper.org/vip99756.jpg
622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:06:49 ID:p7fiX95M0
>>621
バンジーのひもかわいいよバンジーのひも
623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:16:02 ID:aHV26J9TO
>>614
俺にどんな話を書けとwwwww

>>615
そこでビブリオンか、ゆえに無理矢理コスプレさせるハルナ‥‥?

>>618-619
GJ!!
続き物を待つのはマガジンが出るのを待つ感覚に似ている気がする
624345:2005/09/05(月) 20:20:57 ID:pdnjbs9f0
>>535
がんばります!あなたこそGJ!
>>561
ドコでバレるのか、それとも隠し通すのか・・・それは僕にもわかりませんwwwww
ぶっちゃけ続きはまだ白紙wwwwwwwww
>>623
俺漏れもwwwww今度のマガジンネギまおやすみ(´・ω・`)

ここで4人が乗ってるカシオペアについて
ちうザジの部屋 ttp://www.jreast.co.jp/cassiopeia/accom/sweet01.html
まき亜子の部屋 ttp://www.jreast.co.jp/cassiopeia/accom/sweet02.html
展望車ttp://www.jreast.co.jp/cassiopeia/accom/lounge.html

鉄ヲタじゃない人でも楽しめるように努力はしますwwwww
625以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:22:48 ID:p7fiX95M0
>>623
ちうの作った弁当を持ち込めなくて泣くザジと、慰めるちうとか?
うはwwwwww係員殺したくなってきたwwwwwwwwwww
626以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:29:24 ID:YJkPr3tx0
1:ザジを泣かせた係員を全力でいじめればいいんじゃね?(342)
627以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:35:27 ID:odxl6Pj10
ネギま!で鬼ごっこ。再び×6
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1125889377/
628以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:38:04 ID:aHV26J9TO
>>625
係員表に出ろwwwwwwww

結局万博には行かず、そのまま何処かの公園でデートしてそうだな
「あーあ、残念だったな」
「‥‥ちうと居られれば何処でも楽しい(モグモグ」
「そ、そっか‥‥」
629以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:55:35 ID:hgc1nnRYO

ちづる 「ふぅ・・・・・」
ちづるは疲れていた。
毎日ボランティアで悪ガキ達の相手をして
最近では小太郎という手のかかる居候までできたのだから無理もない
しかし普段そんな事は臆面にもださないちづる
クラスメイトの誰もがそれを知る由はなかった
ちづる 「さぁ今日もがんばるわよ」
ちづるは子供達の待つ施設に向かっていた
建物の前まで来るとなにやら女の子が立っていた
「あっ!ちづるお姉ちゃん来たー」
女の子はそう言うとちづるの手をグイグイ引っ張った
ちづる 「あらあら」
ちづるはいつもの笑顔で女の子に着いていく
630以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:56:03 ID:hgc1nnRYO

建物の中に入ると子供達が勢揃いしていた
驚いたちづるは黒板に目をやるとたどたどしい字で
【ちづるおねえちゃんいつもありがとう】
と書かれていた。呆気にとられているちづるに園長先生が話しかける
「これはね最近ちづるちゃんが元気ないからって子供達が企画したのよ」
そう聞かされるや今度は一人の男の子がちづるに近づく
やんちゃでいつもちづるの手を焼かせている子だ
「ちづるお姉ちゃん、僕・・・僕もっといい子になるから・・・
だから元気出して・・・・・・」
男の子の声は泣きそうだ。
ちづるは心底驚いていた。子供達の前でも元気のない素振りは
一度も見せたことはない。
子供の年上の人を見る観察眼なのか、それとも・・・・・
631以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:56:11 ID:/NoaJ3zPO
>>625
新田「ザジタソを泣かせるヤツは許さない!こんな万博修正してやる!」
で解決
632以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:56:50 ID:hgc1nnRYO

ちづる 「ふふ私は幸せね・・・」
ちづるは子供達からもらった折り紙とラッピング用の紐でできた
ネックレスを首からぶら下げながら帰路についていた

ちづる 「ただいま」
夏美 「ちづ姉おかえりー」
あやか 「お帰りなさいちづるさん」
ちづる 「あら・・・これは?」
ちづるはテーブルに並べられた豪華な夕食を見つけた
夏美 「ふふふちづ姉最近疲れてるっしょ〜知ってんだからね」
あやか 「まったく一人で全部抱え込むのはちづるさんの悪い癖ですよ
私達は・・・その・・友達なんですからね」
二人は気づいていた・・・それで普段作らない料理を作って
ちづるを待っていたのだ
夏美 「ん〜?ちづ姉それ何〜?」
夏美はネックレスを指差しちづるに問いかけた
ちづる 「これ?私の宝物よ・・・(あなた達もね)」
夏美 「ん〜最後聞き取れなかったー」
ちづる 「ふふ何でもないわ」
あやか 「さぁ冷めないうちに食べましょう」


人の心はわからない
でも
自分が心を開いてる人たちにはもしかしたら・・・・・

終わり
633以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 20:56:51 ID:ml788M2j0
>>625
係員「お客様、こちらは持ち込めませんのでお引取りくださいwwwwww」
ちう「マジかよ・・・じゃあ置いてくから処理しといてくれよ」
ザジ「(´・ω・`)イヤ!」
ちう「イヤってなぁ・・・でも捨てなきゃ入れないぞ?ザジ楽しみにしてたじゃないか」
ザジ「(´;ω;`)ちうの料理捨てるなら今食べる!」
ちう「めっ、迷惑だから列はずれよう、な!?」
ザジ「(´;ω;`)・・・うん・・・」

ちう「もったいないなあ・・・」
ザジ「(´・ω・`)ちうの料理、もったいないね・・・」
ちう「いやせっかく朝から並んでたのにさ」
ザジ「(´・ω・`)ちうの料理のほうが大事・・・」
ちう「・・・せっかくここまできたし名古屋城公園で飯にするか。もう並ぶのもイヤだろ?ついでに一泊してゆっくりしよう。な?」
ザジ「う、うん! ちう〜〜〜!!」
ちう「こら、あんま引っ付くなって・・・」


係員「荷物のチェックをさせていただきまーす・・・お客様、こちらの飲み物は持ち込めません」
VIPPER@「おまwww今飲み物って言ったなwwwww」
VIPPERA「言った言ったwwwww」
新田「それは君用ではないのだがそこまで飲みたいのならば・・・」
係員「ちょwwww何で脱いでんのwwwwwwww」
新田「私の絞りたてをどうか!召し上がっていただきたいッ!」
係員「ちょwwwwふぐっ、んがっ────」
VIPPERA「先生カッコヨスwwwww」
VIPPER@「よしずらかれwwwwww」
新田「フォーーーー!」
係員「んぐーーーーー!」
634以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:00:43 ID:36jInfF20
吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
635以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:02:02 ID:p7fiX95M0
>>631>>633
ちょwwww良い雰囲気が台無しwwwwwwww
636以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:19:33 ID:pdnjbs9f0
>>632
GJ!!!(*´∀`*)
>>633
ちょwwwwwwテラワロスwwwwwwwwwwwGJ(ゲイジョブ)!!!!!
637以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:22:45 ID:p7fiX95M0
みなさんお茶がはいりましたよ
旦 旦 旦 旦 旦 旦. ∧_∧ 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦 (´・ω・`) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦 旦 旦 旦 旦 旦.  (o旦o ) 旦 旦 旦 旦 旦 旦
旦  旦 旦 旦 旦 旦. `u―u'  旦 旦 旦旦 旦旦旦
638以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:25:22 ID:pdnjbs9f0
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
    . . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
飲んじゃった・・・・・・・・うぇ
   . . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
        Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
       /:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
      / :::/;;:   ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
639以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:26:39 ID:zJ3cOhJl0
>>637
  . ∩___∩ ;
  ; | ノ|||||||  ヽ `
 , / ●   ● |  
 ;, | \( _●_) / ミ
; 彡、 | |∪|  |、\ ,
./    ヽノ/´> ) :
(_ニニ>  / (/ ;
; |     | ;
' \ ヽ/ / :
, / /\\ .  
; し’ ' `| | ;
      ⌒
   . ∩∩ ;
   ;|ノ|||||ヽ `
 , / ● ●|  
 ;, |\(_●)/ ミ
  ;彡| |∪| |、 ,
  ./ヽ/>> :
  (ニニ> /(/ ;
  ;|ミ 彡| ;
  '\ヽ// :
  ,//\\ .  
  ;し’ '`| | ;

  .,m
  ;|∵;
   lゝ.
   ,X ;
640以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:41:31 ID:k64gCsRE0
みんなGJ!傘は飛ばされるは
自転車すっ転ぶはで散々だ…
いや、チラシ裏だ…みんな気をつけろ
641以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:44:25 ID:p7fiX95M0
>>640
ごくろうさん
ところで>>637をドゾー
642あぼーん:あぼーん
あぼーん
643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 21:59:40 ID:/NoaJ3zPO
何度もスマンが↓がうまく表示されないorz
ttp://t3303.ifdef.jp/negima.html
誰か情報求む
644あぼーん:あぼーん
あぼーん
645以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:09:15 ID:k64gCsRE0
>>641
こりゃどうも、頂きます(´・ω・`)つ旦
>>643
見れたぞ
646以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:10:38 ID:EZlCvQQJ0
>>645
ちょ、、、、、、、、飲んじゃだめだーーーーーーーーーーーーーーー
647以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:13:57 ID:BULMj6n00
>>494

ザジ「みんな、よく集まってくれた」
三人「(本当に次があったよ……)」
ザジ「モニターの前のみんなにこう伝えたい――ありがとう!! 君たちの応援のおかげで、エアレンジャーは消えずに済んだ」
美空「誰に話してるんですか?」
ザジ「私たちを支えてくれる、大きなお友達の皆さんにだ!」
四人「(意味解らないよ……)」 
ザジ「それは置いといて、今日はみんなに渡したい物がある。エアレッド夏美、後は頼む」
夏美「はーい。今からエアレンジャーの戦闘コスチュームを配布しまーす。私の手作りだから、大切に使ってね」ノリノリ
三人「(完全に毒されてるよ……)」
美空「(なにコレ!? はずかしすぎるよぅ)」
ちう「(おおっ、結構まじめに作り込んであるな。ヘルメットは無しか…)」
さよ「私のもあるんですか? 着れないと思いますけど……」
ザジ「エアレンジャーに不可能は無い! 根性で着てみせろ!」
さよ「はい、やってみます」キリリ
イソイソ ヌギヌギ
さよ「着れちゃいました〜」エヘッ
ザジ「うん。それでこそエアピンクだ」ヨクヤッタ
ちう「ムリありすぎだろ…」
ザジ「よし、みんな着替えたところで出撃だ! 私について来いッ」シュバッ
夏美・さよ「は〜い」
美空「あの…リーダーは私ですよね?(ちょっと不満)」
ちう「お前、先頭に立ってアレをやりたいのか?」ピシ
ザジ「人類の未来は我らが守る! 待っていろ! 悪の怪人ども!!」ウオー
美空「ごめんなさい。言ってみたかっただけです……」


つづいちゃいます
648以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:14:39 ID:k64gCsRE0
>>643
確かに表示は遅いかも…
>>646
ん…?……
   _,,..,,,,_  
 / ,' 3  `ヽーっ 
  l   ⊃ ⌒_つ
  `'ー---‐'''''"
649以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:20:55 ID:p7fiX95M0
>>465
あれ?俺が見ると変な文字列が・・・・・・・
萌えの神様に嫌われちゃったのかなorz
650以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:21:06 ID:2p4ivU/E0
>>377
「いただきます」

長期休暇中でも道場は開いているので、生徒の姿はちらほらと見えた。最も、私のように休日を
全日程潰してまで紳鳴流道場に来るのは、余程やる気のある者のみに限られる。
龍宮にそこまでやる気があったのかどうかは分からないが、なんだかんだで道場の出してくれた
昼食を共にしている。そんな中、早速龍宮の不満が飛んで来た。

龍宮「何だこの食べにくい道具は。どうやって持つんだ?」
刹那「そうか、箸は持った事ないのか。ほら、こう親指と人差し指で、物をつまむ様に…」
龍宮「……ぁぁぁああああ!!フォークはないのか!!何でこんな扱い辛い物で喰ってるんだ!!」
刹那「日本人は器用だからな。まぁ、無理だと思ったんなら諦めろ」
龍宮「クソッ…こんな物っ!!」
刹那「あっ、こらっ!手で食べるな!行儀が悪い」
龍宮「うるさいっ!手で喰って何が悪い!別に死ぬ訳じゃないだろう?私のいた国では当たり前だった。
    お前らみたいな潔癖とは違うんだよ!」
刹那「何だ、言うに事欠いて自国のルールを持ち出すのか?そんなに悔しいなら練習して
    上手くなればいいじゃないか。それが龍宮の持論だろう?」
出会い頭に自分の放った言葉をそのまま返されて、龍宮はぐうの音も出ない。机に八つ当たりしたかと
思うと、昼食には手を着けずにどこかへ消えてしまった。そのまま午後の練習にも顔を出す事はなかった。

651以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:21:35 ID:2p4ivU/E0
>>650
翌日、何事も無かったかのように午前の練習に参加した龍宮が、昼食前に声を掛けて来た。
龍宮は台所から箸を借りて来ると、床に落ちていたBB弾をその箸で拾い上げ、私に向かって嬉しそうに
見せつけ、フフン、と鼻で笑った。
刹那「やれば出来るじゃないか!すごいな、一日で覚えたのか?」
まあな、と得意げに胸を張る龍宮がもう一つ箸を取り出して、私に向かってずい、と押しつけた。
刹那「な、何だ、これは?」
龍宮「昨日はお前の所為で昼メシが食えなかった。おまけに丸一日この練習に明け暮れたんだからな。
    お前にも責任がある。この部屋に散らばった弾を私と一緒に全部拾うまで昼メシは抜きだ」
刹那「はぁ!?」
ただ一緒に昼食を我慢する相手が欲しかっただけだろう、とは思っても口には出さなかった。ずっと
やられっぱなしだった相手が初めて見せた弱みが嬉しかったのだろうか。私の言う事を聞いてくれて、
丸一日潰してまで箸を持つ練習をしていたところを想像すると、思わず笑みが零れた。
龍宮「ほら、さっさと手を動かせ。メシが不味くなるぞ」
刹那「全く…しょうがない奴だな」
道場の先生は嬉しそうにその様子を見ていた。
今考えれば、先生が龍宮を呼んだ理由が何となく分かる気がした。
652以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:24:26 ID:glRo/5mw0
(´・ω・`)つ日
       川 ザバー
イラネ
653以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:24:47 ID:2p4ivU/E0
まとめてスマナイがみんなGJ!
>>643
サーバ不良だとか書いてあった気がする。
654以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:30:23 ID:p7fiX95M0
>>652
新田「いま、会いにいきます」
655以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:34:21 ID:glRo/5mw0
ちょwwwwwwやめwwwwwwwケコーンには早いwwww
656以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:39:40 ID:p7fiX95M0
>>655
新田「いますぐ好きになってもeーよ」
657以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:39:54 ID:hATizLh90
やあ(´・ω・`)
インしてしまったんだね
このスレは罠なんだ
君にもう一生セクロスもVinny(ビニール袋オナニー)もできない呪術をかけた
業界用語でいわゆる「片栗粉Xの呪い」により永遠に苦しむことになる
でも君はウンがいい
特別に開放される方法を教えてあげよう
↓のスレに
「コネリアちゃんの中の人(♂)の菊門を掘り掘りしたい」
と書き込むんだ
http://live19.2ch.net/test/read.cgi/ogame/1124273797/
※AA付きで書くと逆に幸せになれるぞ!
女にモテモテ
身長ぐんぐん
収入ウハウハ
658以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:41:12 ID:17NMUVA20
>>650
とても言いにくいのだが……紳鳴流じゃなくて神鳴流なんだ……
前もそう書いてたので一応。
659以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:49:44 ID:2p4ivU/E0
>>658
d。50万回読み直してくる。
660以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:51:25 ID:p7fiX95M0
        -ュニ´:::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;::,`ニュ、
         フ´,ィ::::::::::/::::::::::,::::::::,::::::::::i:::::r{`i‐、:`丶、
        , '´/::::::::::,.':::::::::::/::::/:::::,ィ´::j:::iト,ヽヽ-、::::::丶
        /イツ::::;::::::::/:::::::::/:::,ァ/:::,:/ |:::::イ:::トヽヽヽ.ヽト``丶     たまには美・・・・・のことも思い出してやってください
     / ./:::::/::::::/:::::::::/::://./  │/ l::;ハヘヽヽヽ.丶         
      /::,ィ::/:::://::::::/ '´ '´     レ  |リ .l:i.‐、、ヽ丶 丶
      /´フ.イ __,イ:::/ ,. -=─-、     _'  iト ヽ    丶
      / j´r‐、!/  ´   _         ヽ |::ト ヽ-、   ヽ
       ノ|!{ rァ   ,ィ"フ::トミ     _,    イリ:i、   `    ヾ‐、
      _ィ´ ト、ヽi!    'f`´::::j      r.イハ./.}ア::lン 、_      !
   / ヽ.  ! ヽ、_,   `ー‐'      ,':::::/ ン/、ハイ_  `i =、   |
‐'''"´    i!   ヽ.ヽ  Z      i `‐' ./'´ !  ,へ、 !  \ l
       ヽ     i \    ┌‐-ュ、   ,ノ    ! |  ヽ.|   ヽl
       ヽ    i  \  !  , ' _,.ィ ´     ! l!     !     !
   i      ヽ   ヽ   丶 --‐'"i       ∨    |    |
661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 22:58:38 ID:pdnjbs9f0
>>660
美空なめんなwwwwww
662以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 23:12:42 ID:vN1fj7xJ0
>>660-661
見えないんだけど?
663以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/05(月) 23:57:44 ID:4T+FpAao0
流石空気だ
あっという間に過疎ったぜ
664以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:16:19 ID:5fAS2gO/O
すべての職人に…

http://o.pic.to/2bj2j

雑で済まない
時間があまり無かったんだ(´・ω・`)
665以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:19:35 ID:k9BvOW7h0
>>664
うぉぉぉおおおお!!
お前がGJ!!
666以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:26:54 ID:VWDGPW8G0
>>664
オマエモナー
667以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:31:36 ID:ZUJn0aM00
>>664
GGGGGJJJJJJJJJ!!!
668以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:45:25 ID:z3M0yhGAO
>>664
キタコレ、GJ!
重いのを我慢して更新した甲斐があったよ‥‥
669以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:46:48 ID:XItNhO4fO
>>589
雨が降る夜の学園の中庭で美空は完全装備で佇む
[神の名において正々堂々戦いを申し込む]果たし状を美空は渡していた
相手は真祖エヴァンジェリン、教会から討伐を命じられた悪
約束の時間になった
黒いマントの少女エヴァンジェリンは現れた、力無くとも全力で戦う
それに感服した美空は、エヴァに正々堂々の戦いを挑んだのだ
「剣の美空、参ります」
名乗りを上げるが反応が無い、エヴァンジェリンは倒れる
慌てて駆け寄るとエヴァンジェリンは深手を負っている
「お前だったのか…教会の茶番に踊らされて…るぞ」
「まさか?」
「その通りだ…弱った狩りの獲物…さあ、止めを刺せ…最後に逢いたかった、ナギ…ナギ!」
美空は全てを悟り、そして剣で腕を切り裂いた
「何をする」
美空は自分の血をエヴァに飲ませた、エヴァを助けたのだ
「私は望まない、愛する人の名を叫ぶあなたは殺せない」
教会に怒りが込み上げる、美空は自分に従ったのだ
やがて雨と出血で美空は倒れた
翌日美空はエヴァの屋敷で目を覚ます。腕は包帯が巻かれていた
「エヴァンジェリン」
「エヴァでいい馬鹿、私と戦う?未熟だ相手にならん」
美空は笑って
「では相手になるまで休戦ですね」
「ふっ、いいだろう」
670以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:48:11 ID:XItNhO4fO
すごく時間がかかった
疲れた
671以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 00:50:00 ID:cSJgy5OL0
>>669
ちょwwwwww携帯からか!
テラGJ! 凄すぎる!
672以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 01:00:00 ID:LHifkgKM0
>>664 GJ!!
>>669
美空がなんかスゲェな。GJ!!
673アキラの春夏秋冬 春:2005/09/06(火) 01:03:00 ID:yBMXQEIj0
>>533
夕日が沈みきらないぐらいに晩御飯は完成した。
メニューはなんだかよく分からない山菜のスパゲティと焼き魚
 「よし、できたね。食べよっか?」
 「あいあい。アキラ殿、なかなか料理も達者でござるな。」
 「そう?どーも。でもよくスパゲティなんておいてあったね。」
 「こないだ銭金をみていて食べたくなったでござるよ。」
 「ああ、あれか。そういえば似てるかも。」
 「忍者がスパゲティ‥‥」なんか変だな
 「ん?ほうはひはへほはるは?(どうかしたでござるか?)」
 彼女は口いっぱいに頬張りながら不思議そうな顔をしていた。
 「ふふふ、食べてからでいいよ。」
食事を終えた後川の水を汲み、食器を洗った。
その時にはすっかり日が沈んでいた。
 「さて、そろそろ風呂にするでござるか?」
 きた‥きっとあのドラム缶だ。本気なの?長瀬さん‥
 「うん‥そうだね。えーと、一応聞いとくけど風呂はどこにある‥の?」
 「何を言うでござるか。さっきから目の前にあるではござらんか。」
 「あぁ、やっぱり。そのドラム缶なんだ‥。」
 まぁ予想どうりと言うかなんと言うか‥これも経験か?
 「それでは、水を汲んでくるでござるから、火を頼まれてくれまいか?」
 「うん、分った。」
楓は水を汲みに川へ歩いていった。
674アキラの春夏秋冬 春:2005/09/06(火) 01:03:23 ID:yBMXQEIj0
 了解をしたのはいいけど火を起こすって‥どうやって?
 「‥‥‥木をまわして摩擦で‥いや、それはないか。」
 「‥‥‥ぁ!」
アキラはテントの中に入り何かを探した
 「ああ、やっぱり。」
アキラはテントの中でマッチを見つけた。
ちょうどその時楓が走って戻ってきた。
 「アキラ殿〜言い忘れたがテントの中に」
 「うん、あったよ。」
 「おお、よく分ったでござるな。では」
楓は川へ戻っていった
 振り回されっぱなしではないよ、ふふふ。
アキラはちょっと勝ち誇った気分で火を点けて待っていた
 「おっとと、待たせてスマンでござる。」
水汲みに行っていた楓が戻ってきた。
 「沸くまでどうする?」
 「なに、すぐに沸くでござるよ。」
数分?後

 「そろそろ沸いたでござるかな。」
春の夜は気温が少し低いのか湯気が白いもやになり、
空に昇って夜空に消える。
 「どれどれ‥熱っ これ熱くない?」私は手を入れて温度を確かめた
 「熱めの方が体にいいでござるよ。」彼女はなんだか老人のようなことを言った
 「それじゃ、入るでござるよ。」
 彼女はおもむろに服を脱ぎ、下に着ていた水着も脱いで一糸まとわぬ裸体となった。
 「ちょ‥長瀬さん、」私は赤面して彼女に言った
 「何でござるか?早く脱がないと風呂に入れんでござるよ?」彼女は何のことか分らないと言った様子だ。
 「じゃなくて‥水着ではいるんじゃないの?」私はそう思い込んでいた
 「風呂は裸ではいるものでござろう。」彼女は真顔で返してくる。
675アキラの春夏秋冬 春:2005/09/06(火) 01:05:20 ID:yBMXQEIj0
 更に続けて
 「大丈夫、ここには拙者たちしか居らんでござるよ。」と言った。
 「それはそうだけど‥」
 煮え切らない私を見て彼女は
 「ならば拙者が脱がせるでござるよ。」
 「え?ちょ、止め‥」
楓の早業によりアキラはあっという間に服を脱がされてしまった。
 「あ、え?いつの間に‥服が‥」
 驚いたが何だかもう慣れてきた気がした
 「風邪を引くでござるよ。入るといいでござる。」
 「‥‥はぁ、分ったよ。せめてタオル貸して。」
やっぱりアキラは前向きだった。


暴走しそうだ・・・慣れないなぁこういう場面
>>664
そちらこそGJ!
>>669
お疲れ&GJ&ワクテカ
676以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 01:12:25 ID:XMvZYLnm0
>>675
楽しみにしてた、GGGGGJJJJJJJJJJJJJJJJJJ!!!!!!!!!!!!!111111111

二人でお風呂wktk!!!!!!!!!!

この二人はあんまり激しく暴走しないから、
まったりで暖かくなった
677以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 02:00:59 ID:cyG043Qw0
千鶴「あら、夏美ちゃん。胸少し大きくなったんじゃないの?」
千鶴は隣で体を洗っている夏美に声をかけた
夏美「えへへ・・やっぱりわかるー」
夏美は千鶴のほうに向くと自慢するように自分の胸を両手で持ち上げた
夏美「2cmアップ」
その言葉を聞いた千鶴はまじまじと夏美の胸を見つめ、感嘆の声をあげた
千鶴「すごいわね〜、成長期なのかしら〜」
夏美「それもあるけど、今、秘密のマッサージしてるの。効果抜群なの!」
千鶴の目がキラリと光る
千鶴「そう、私も大きくなる方法ひとつ知ってるわよ〜」
夏美「え、どんなの?」
千鶴「それはねぇ〜」
千鶴はそういうと夏美の前から消えてしまった
678以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 02:01:32 ID:cyG043Qw0
突然の千鶴の消滅に夏美は驚く
夏美「え?ちづねえどこ?」
夏見は千鶴を探すがどこにもいない
そして誰もいないはずの夏美の背後から声がする
千鶴「後ろからたくさん揉むのよ〜」
そういうと千鶴は夏美の背後から夏美の胸に手を伸ばし、両手で夏美の胸を揉み始めた
千鶴「お〜きくな〜れ〜」
夏美「うひゃあ!ちづねやめて!だめだって!」
夏美は抗議の声をあげる
千鶴「そ〜れ〜、そ〜れ〜」
千鶴は夏美の抗議を無視して夏美の胸をもみしだく
夏美「いやぁ、だめだってばぁ・・・」
千鶴「ぐい〜んぐい〜ん」
夏美「あ・・あっ、やめっ、やめてぇ、も、もう・・」
千鶴「う〜ふ〜ふ〜、最後は〜キュッ」
夏美「あっ・・あああん!!!」

この方法で胸が大きくなるかどうかは定かではない
679345:2005/09/06(火) 02:06:59 ID:x9M96jp80
>>664
     ∧_∧  GJ!
   ∩´∀`∩)
    \    )
     ( ( /
     ((_)
>>669
かっけええええええGJ!
>>675
( ゚∀゚)o彡゚お風呂!お風呂!
>>678
最後の方で純情フィルターが作動したw
680以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 02:16:48 ID:5fAS2gO/O
>>665、666、667、668、672、675、679
d!
実は手の調子が悪くてね、少しでも強く手に力を入れると小刻みに震えちゃうんだ(だから鉛筆じゃなくてペンで描いたのです)
少し絵描くのを休むことにするよ(´・ω・`)

>>669
GJ〜
教会を絡ませると途端に「教会vs吸血鬼」になるからカッコイイよな(`・∀・´)
美空…なんか印象薄いキャラだけど、活躍したら人気出るキャラなのかもな。読んでてそんな気がしたよ。

>>673-675
GJ!イイヨ〜
こういうほのぼの系は大好きだw
やはり大人なキャラ2人なだけあって、台詞に多くの意図を込められて良いな。
山でアキラを脱がす楓の図…うはぁっ!エロい!(=´Д`=)

>>677-678
ちょwwちづ姉ってw
いいんちょの胸も確か揉んでたな(6巻の最後の話を参照)
もしかして、他の人の胸を揉んで、胸の大きくなるエネルギーを吸いとってるんじゃ…
681以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 02:21:23 ID:XWI5yd/b0
>>669
GGGGGGJJJ
かなり楽しみにしてるよ
>>675
GGGGGGGGGJJJ
読みやすくて良い感じ
アキラおっぱい大好き
>>678
俺が夏美とちづ姉好きなノの知ってのことか!
鼻時で太gjgじょjgじゃおgじゃhがおGJ
682以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 02:23:15 ID:cyG043Qw0
それは奇妙な偶然だった
女子中等部、非常に大きく広い校舎であり、それゆえたくさんの施設がある
つまりトイレもいっぱいある、しかし・・

どこのトイレも空いていない
夕映はあせっていた
もはや膀胱は決壊寸前である
トイレのドアを叩く、内側から返事のノックが返ってくる
隣も同じ、2階のトイレも同じ、3階のトイレも空いていない

夕映はロビーにいた
もじもじしながら冷や汗をかいている
まるで膀胱からおしっこが逆流し、汗として出しているようであった

我慢が限界に達したとき
夕映は叫ぶ
夕映「も〜る〜で〜す〜」

校舎の中心でもるですを叫ぶ

683以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 02:52:30 ID:T5wNfoSPO
夕映はもるですしかネタが無いのか。
684以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 04:04:03 ID:H2cmeyxn0
もらない夕映はただの夕映さ
685以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 05:47:54 ID:ql4AWd9t0
686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 05:50:18 ID:w3bNundQ0
ザジ「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
ちう「どうした?」
ザジ「ちう!どうしよう!!アメリカに怪獣がいるって、女の子の」
ちう「はあ?何バカなこと言ってるんだ」
ザジ「だって、だって今ニュースでいってたもん!
   怪獣が堤防壊したり家をメチャクチャにしてるって」
ちう「怪獣???」

ニュース「アメリカのルイジアナ州では【カトリーヌ】により堤防が決壊し―――」


保守です、ごめんなさい
一刻も早い救援・復興を願います
687以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 05:55:52 ID:UiS55uin0
>>686
“カトリーナ”じゃなかったっけ?

ちなみに今親父に聞いたら
「もしくは“てじなーにゃ”。」ってオヤジギャグが返ってきた。
688以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 06:01:42 ID:ggQa31Da0
おぉ皆GJ!
>>686
ですね。優しさGJ!
>>687
カトリーナだな。
ちょww親父wwww親父さんもGJだ
689以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 06:28:30 ID:w3bNundQ0
>>687
間違ったorz
カトリーヌはこっちだった
http://www.teijin.co.jp/catherine/
690669:2005/09/06(火) 06:32:54 ID:XItNhO4fO
>>671 672 679 680 681
遅くなりましたがレスありがとうございます
苦労した甲斐がありました

>>673-675
毎回楽しみにしております、ほのぼの感がいいですね
あと作品へのレスサンクスです

>>677-678
GJ!

最後に全ての職人にGJ!!
691以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 08:14:41 ID:4R1EfT+F0
hosyuu
692以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 09:13:59 ID:TXq9gBFk0
                     __         ミ川川川彡
                  ,,.-─-、<´    "'' - ミ       彡
               ,,.‐'"´ ̄フ´ ,イ i!ヽ  ヽ ヽ ,三  過 ひ 三
             ___  , './ /l| 从 i   ヽ  三   疎 ょ  三
           ,-=;;;;;;;;;;;;;ミ./ / /  !,ハ.ト ト、  l! li三  ら  っ  三
   ,,.-‐==ニ'´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/,イ / U l! ヽ、レ、 l  i!三  せ  と   三
       ,.'´/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;、;;;;;;;;;;l ト>、 」_/''弋ヽ.l  三   て  し 三
       ,'//;;';;/ト;;ト、;;ヽ;;ヽ;;;;;;;l./|!   i. ,'     i!|!  |三.  い て  三
      l;;!;j;;;/ レ ヽ! \ヾ、i;;;;;;l!;;;|!  厂!    ,イ!  l!三  る 台  三
      |;レ∨二_   _,. -‐-|!;;;;;;;;;i ヒ´  `ー‐'  l  l! 三  の 風  三
      |;;;;;;i ¬   -‐  |;;;;;;;;;;;;;;ヽ丶ニ= U |  / .三   か が  三
      |!;;;;;i!'マヽ   ´庁了i!;;;;;;;;,'ミ;;;;;;ヽ、___,,,.j! / .三   !?       三
       |!;;;;;;;l!ヘ;'    丶' l!;;;;;;;;'' j!;;;;|  ,,,...-7l ,' ´/ 彡       ミ
       l!;;;;;;;ヽ 、__,.   U l;;;;;;;/´_/ ̄フ /ハ! l!/   彡川川川ミ
       |l;;ヽ;;;;;ヽ、  __,,,..-‐!;;;;;;/    >/  ,' ,ヘ  /
      !l;;;;;;ヾ;;l;;;;`ソ/ヽ_/      / ./  /川 ヾ7
       |l;;;;;;;;;/ ̄ ./ソ| 〉
693以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 09:14:58 ID:4R1EfT+F0
もるです
694以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 09:30:43 ID:8PmyMmZV0
何気に>>684は名言だと思う
695以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 09:34:23 ID:TXq9gBFk0
                 __,,,,... --‐‐‐‐- 、_
            ,. - 、_ ,r'";;;;;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::::`'' - 、 _,,,...、
            /   /;;;;;;;i;;;;;::::::i::::::i::::::::ト、::::::i::::::::::::::::ヽ  `ヽ、
          ノ  ,ヘ i;/;;;;/!;;;!:::::::l::::::ト;:::::| ヽ::::トト;::::::i:::::::l,.へ  ヽ
         /  /  〉´'、/_,,,`_ヽ、_!ヽ;! ヽ:!  ` __ ヽノ`'!人  ヽ  '、 >>694
        /  /   ,'  ,'";;;;;;;;;;;;ヽ _,,.....,,_  ,r'´;;;;;;;`ヽ   i   ',.  ',  それはギャグで言ってるのか?
      /  /     !,.-={;;;;;;;;;;;;;;;;;;r',.、  ,、.ヾ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;}=-、,!.   ',   ',
       ! /    ,イ   ヽ、;;;;;;:ィ' i,ノ   '、i `i、;;__;;;;ノ     !,   '、  .i
      l i    //    ,:'ー'"`ヽ、,,__ ,,, ____,,ノ'"''- 'i     ':,ヽ、 ゙i,   !
      '、,!  / .,'      `'ー''"_,,,.、--rー--、,,_''‐-‐'゙       ',. \.ヽ,.ノ
      ヽ,/   !  (  ‐=ニ二! ,,,,____l_____,,,,..!二ニ=-   )   i  `'´
           ヽ          ,,,___,,,,.             ノ、
        ,、-'"´.〉、        `'--'"          ,.イ  ヽ、__
     _,、-'7´   ト, `ー- 、 、         ,.   _,、- ' ,イ    ヽ`''ー 、_
  _,、‐'´  /      i. ',    ``''''-、;、,,___,,,,.、-'"‐'''"´    / !      ヽ   `ー、
     /      ! ',     _,.ri''"^'''''^'''ヽ、        / /        ヽ
    /       l  ヽ   /  !    ノ  ヽ    / /        '、
    'ー-、,,_     l  `-'´   ,.r'"⌒iヾ、    ヽ,.イ  /          !
       _,..>     !  ヽ   /    '  ヽ    /  /     、‐‐''''''"´
    ,-'´        ',   ヽ/       ゙、/   /         `ヽ、
     !        ヽ    ヽ      /     /          ヽ
696以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 10:18:58 ID:TXq9gBFk0
保守
697以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 10:19:36 ID:8PmyMmZV0
>>695
結構真面目
698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 11:27:32 ID:HQ0Ckn88O
保守
699以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 12:12:08 ID:jGF7Qnli0
のどか悲惨

台風で
700以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 12:47:53 ID:z3M0yhGAO
保守

「風の音とは良い物だな、たとえそれが暴風であっても心地いい‥‥」
「マスター、そろそろ中に戻った方が‥‥」
「もう少しだけ‥‥、台風の日は何故か外に出たくなるんだ」
「(それは子供ですから‥‥)私が押さえていないと飛びそうな人の言う台詞では無いと思いますが‥‥」
「う、うるさい!」

「はい、もういいですよね帰りましょう」
ひょい
「あ、こら!降ろせ!私はまだ外にいるんだー!」



何か変な物を幻視した‥‥
701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 12:48:26 ID:Fu/YhtWBO
台風でのどかが悲惨って

バンジーか
702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 13:03:01 ID:TXq9gBFk0
よし、俺が助けに行ってくる!
703以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 13:36:52 ID:E+e+HQFD0
夕映「これが今回の分のレポートです」
そう言うと夕映は五月に一冊のノートを手渡した
五月 いつもありがとうございます
五月はうれしそうにノートを受け取り、夕映に感謝の言葉を述べる
夕映「それはこちらも同じことです、毎回楽しみですから」

五月 では今回はこちらをお願いします
五月は夕映にひとつの袋を手渡した
夕映「今回は・・5本ですね」
夕映は中身を確認し、うれしそうにつぶやいた
五月 ええ、今回はなかなか苦労しました。その分いいものに仕上がったとおもいますよ。
にこやかに五月は微笑む
夕映「では10日後ぐらいにレポート持ってくるです。それでいいですか?」
五月 ええ、わかりました。それでは10日後、ここでお願いします
夕映「わかったです」

帰り道、夕映は袋の中から一本のペットボトルを取り出した
ペットボトルには怪しい色の液体が入っている
ペットボトルにはラベルが貼ってあり、そこにはこう書かれていた

 いちご酢昆布

夕映「これはなかなか・・・今回も楽しませてもらえそうです」

夕映レポート
そこには夕映が飲んだ五月の試作ジュースの感想が非常に細かく記されている
学園内で販売されている一部のジュースはこのレポートから生まれるのである
しかしそれを知るものは少ない
704以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 14:01:14 ID:XItNhO4fO
>>669
「なるほど、そういう事があったでござるか」
「はい、私は破門覚悟で助けたんです」
ふむふむと楓は頷く
「だが破門にはならなかった」
エヴァは紅茶を手に美空を見る
「多分この剣のせいだと思います。あの後も剣は私を選びましたから」
美空は剣を楓に渡し、抜くように言う
抜けない、少しも動かない
「これは驚きでござる」
「この剣は神の意思が篭ると言われてます。だから選ばれるとは神に認められた証」
「おいそれと破門に出来ぬと言う訳でござるな」
楓は剣を返し、美空に疑問を問う
「もし教会の陰謀でなくエヴァ殿の演技だったらおぬしは死んでいた。なぜ信じられたのか?」
美空は当然のように答える
「ナギさんの名を叫ぶエヴァさんの悲しみと切なさ、真実の愛を見たからです」
「馬鹿、何を…」
真っ赤になるエヴァに美空は微笑み
「騙されても信じたい、あの場合死んでも悔いは無かった」
楓は頷き、エヴァにも問う
「エヴァ殿は倒れた美空殿を何故助けたでござるか?美空殿が勝手にしたことに関わる事もあるまいに」
エヴァは目を逸らし
「血の代償は我々には何事にも替えられんからだ」
(なるほど、素直で無いでござる)
楓はある決意をした
(我等の出番でござるな)
705以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 15:06:20 ID:HQ0Ckn88O
保守
706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 15:42:29 ID:LHifkgKM0
ちう「ザジ、傘なんか持ってどこへ行くんだ? 外は台風で凄い風だぞ」
ザジ「こんなビッグウェーブは見逃せないよ!」
ちう「はぁ?」
ザジ「じゃあ、風乗りに行ってくる」バタン
ちう「風乗り?……――まさか!!」Σ(゚Д゚;)ハッ
ザジ「う〜ん、いい風だぁ」シュラセンプウケン
ちう「おーい! バカなことはやめろーっ」
ザジ「ちょっと飛んでくるね」カサヒロゲ
ちう「行くなあ!! ホントに危ないってぇっ!!」
ザジ「いってきま〜す」フワリ
ちう「ザジィイイイッ!!」。・゚・(ノД`)・゚・。

翌日

ザジ「ただいま〜。遅くなっちゃった」テヘッ
ちう「ザ…ザジ? 心配したんだぞっ。バカぁ!!」ダキ
ザジ「そんなに心配しなくても――」
ちう「もう会えないかと思った……独りになっちゃたと思ったの……」グスン
ザジ「ごめんね……もう独りにしないよ」ハンセイ
ちう「うん」
ザジ「次は一緒に飛ぼう!!」
ちう「ええっ!?」Σ(゚Д゚;)ガーン
707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 15:59:17 ID:ggQa31Da0
>>700
茶々丸大変だな…w GJ!
>>703
苺の甘みが昆布の塩辛さを引き立て
酢と苺の酸味が織り成す絶妙なハーモニー…
ってとこか… (;´Д`) GJ!…ウッぷ…
>>704
美空がとても喜んでいるようです。
GJ!次の展開にも期待
>>706
ちょwwザジカッコいいww
何かもう立場が逆にwwGJ!
708345:2005/09/06(火) 16:38:32 ID:x9M96jp80
709以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 16:42:29 ID:ggQa31Da0
>>708
おまっwww
のどかが!いや、ポルコが!
いや…あぁまぎらわしい!!w
久々に吹いたwGJ!
710以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 17:48:32 ID:w3bNundQ0
ホシュ
711以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 18:02:51 ID:9X0qFN9h0
>>708
俺も一瞬夕映にみえたから木にスンナwwwwww
712以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 18:43:00 ID:yBMXQEIj0
>>676>>679-681>>690
遅くなってdクスすぐに寝てたorz

まとめてスマンが皆GJ!
関係ないけどこないだ買ってきた2時間目速攻アキラと話しまくって
セーブ画面にアキラが出るよう固定中 セーブの度にアキラがwww最高www
713以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 18:43:10 ID:UbMTQozsO

>>707の優しさにほれそうだ
714TRAIN☆TRAIN:2005/09/06(火) 19:30:25 ID:x9M96jp80
>>619の続き

ザジ「ごはんだぁ〜^ワ^」
ちう「こら、あんまりはしゃぐなよぉ、ここは高〜級なレストランなんだから」
ザジ「・・・!(゚∀゚)わかった!おしとやかに、エレガントにがんばってみる!」
ちう「あ、ああ(?どうしたんだザジ)」
ウエイター「いらっしゃいませ。チケットを拝見いたします・・・では、こちらのお席へどうぞ。
・・・ではご予約承りました懐石御膳のほう、お持ちいたしますので少々お待ちください。
お飲み物はなにがよろしいですか?」
ザジ「ロイヤルミルクティーで」
ちう「アイスコーヒーを」
ウエイター「いつごろお持ちしましょうか?」
ザジ「えっ?あっ・・そのえーと・・・」(千雨を見る)
ちう「二つとも食後でお願いします」
ウエイター「かしこまりました。それでは失礼いたします。」
ザジ「ありがとうございますわ千雨さん」
ちう「ん?ああ、気にするな(なんだ?ザジのやつ急に言葉遣いが?)」
ザジ「オホホ、お料理楽しみですわ〜」
ちう「(あー、入り際にエレガントがどうとか言ってたっけ)」
ザジ「あら、千雨さんどうかしましたの?」
ちう「いいや、なんでも(おもしろいからこのままにしとこうw)」
715以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 19:31:00 ID:K8T0n5Gz0
ブーンがラウンジを植民地化しようとしているようです。
ラウンコ原住民による徹底抗戦が考えられますが

これからラウンジはVIPの植民地になりますた

と書き込んでください

( ^ω^)みんなよろしくだお
      がんばるお!

http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1125998837/

716TRAIN☆TRAIN:2005/09/06(火) 19:31:04 ID:x9M96jp80
ザジ「オホホ、懐石御膳と言いましたか?きっと美味しいのでしょうね」
ちう「そうだな」
お嬢様言葉を使うザジとその様子を楽しむ千雨
しばらくするうちに待ちに待った料理が運ばれてきた。
ウエイター「お待たせいたしました。懐石御膳でございます」
ttp://www.jreast.co.jp/cassiopeia/dining/main.html
ザジ「うわあ!美味しs…じゃなかった。美味しそうですわね。」
ちう「おぉ、これは美味しそうだ。」
ウエイター「お吸い物のほう、熱くなっておりますのでご注意ください。他に何かございましたらお申し付けくだ

さいませ。お飲み物は食後にお持ちいたします」
ちう「どうも」
ザジ「ありがとうございます」
ウエイター「それでは」
一礼をしてウエイターは奥に去っていった。
ザジ&ちう「いただきます!」
ちう「ク〜ッ!(゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!」
ザジ「・・・美味しい・・・ですわね」
ちう「・・・ザジ、もういいよ」
ザジ「え?」
ちう「あまりはしゃぐなよってコト守ってくれて嬉しいけど、
   そのままだとせっかくの料理も美味しく感じられないだろ?」
ザジ「あ・・・うん」
ちう「じゃあ、今から私がザジにお願いをする」
717TRAIN☆TRAIN:2005/09/06(火) 19:31:56 ID:x9M96jp80
ザジ「?」
ちう「いつもの元気いっぱいなザジになってください」
ザジ「・・・うん!^ワ^*」
ザジは改めて料理を口に運ぶと「美味しい!」と言った後、夢中で箸を動かした。
ちう「・・・(そう、それでいいんだよ)」
ヒョイ!突然目の前に箸に摘まれた料理が出される
ザジ「はいちう、あ〜ん」
ちう「い”っ!?いやっザジそれは・・・他の人だっているし」
ザジ「ほらちう〜あ〜ん」
ザジはお構い無しに千雨が食べるのを待っている。
ちう「〜〜!(さっきあんなこと言った手前、しょうがないな・・・)」
千雨は覚悟を決めると顔を真っ赤にしながら
パクッ!
ザジ「(*≧∀≦*)キャー!じゃあ次はちうからね!」
ちう「はいはい。ほら、あ〜ん」
千雨は旅の恥は掻き捨てだと自分で自分を納得させていた。
他の客&従業員「(///-//).。oO(バカップル・・・)」 壁|_ロ)
それでも他の人からはあの二人が凄く幸せそうに見えた。暗い現代日本を生きる人にとっては心温まる光景なのだ

ろう。
〜続く〜

台風に負けるな!
718以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 19:41:58 ID:UbMTQozsO

>>717何かいるwwww
719以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 19:49:33 ID:TXq9gBFk0
>>717
GJ!
暗い現代日本を生きる漏れにはまぶしいな
続きを期待してる
720TRAIN☆TRAIN:2005/09/06(火) 19:57:34 ID:x9M96jp80
>>718
( ゚ー゚)?
>>719
あまり期待せんといて下さいなw
まとめてで申し訳ありませんがみんなGJ!

ちうザジのこと思い浮かべながら平井堅の「キミはともだち」聴いたら胸が熱くなった
721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 20:19:26 ID:UbMTQozsO

>>720すまん壁の後ろ従業員か・・・・
にっ・・・・・いやすまんGJ!!!!
722以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 20:20:40 ID:OynSYnDj0
>>720
GJだお
毎朝俺のためにSSを書いてくれ
723以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 20:29:37 ID:zkIfPaaM0
おおおwwww皆さんまとめてGJ!wwww
>>720
俺も電車好きですよwwwww旅は電車に限るwwwwwwwww
というわけで食堂車にバカップルを積んでみました つttp://www.vipper.org/vip100495.jpg
まだ目が痛いんで色がアレです。塩素恐るべし。
724TRAIN☆TRAIN:2005/09/06(火) 20:39:13 ID:x9M96jp80
>>709
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
>>721
大丈夫、あなたの言いたいことは分かってるwwwww
>>722
( ´゚д゚`)毎朝キツスwwwwww
>>723
GJ!GJ!!GJ!!!プールですか?乙w
毎日電車運転ゲームやってるなんて(ry
実は俺カシオペア乗ったことナスwww全て想像wwwwwっうぇwwwww
725以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 20:40:53 ID:TXq9gBFk0
>>724
ちょwwwwおまwwwwwww
お前のイメージが崩れてくwwwwww
726以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:03:58 ID:5fAS2gO/O
>>724
>>GJ<<

ヾ(=°ω°=)/

ってやろうとしたら…何か変なもん食ったのかw?
まぁ、なんだ。はしゃぐザジも可愛いが、いいんちょ真似なザジも可愛いw
727以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:15:01 ID:UbMTQozsO

ゆえ 「ど、どうしたですか!のどか!?」
ゆえは部屋に帰るなり泣いているのどかを見つけた
のどか 「ゆえ〜今日ね・・・・」
のどかはゆえに今日あった事を話した
ネギの朝練を応援しに行ったこと
しかし何やらネギとクーがいい雰囲気で声を掛けれなかった事
このままではクーにネギを取られてしまうんじゃと思った事を話した
ゆえ 「やれやれですのどか・・・」
のどか 「えっ?」
ゆえ 「すぐ弱気になるのはのどかの悪い癖です。初心忘るべからず
ですのどか。告白した時の勇気を持ち続けるですのどか」
のどか 「うん!そうだねゆえありがとう!」
ゆえ 「のどか・・・・・・・」
ゆえはのどかを強く抱きしめてあげた
ゆえ 「ピカーン」
のどか 「へっ何??」
ゆえ 「ファイナール!!!アトミーーック!!!」
のどか 「何??ゆえ私たち逆さまだよ・・・」
ゆえ 「バスターーーーー!!!!!!」
地面に叩きつけられ気を失うのどか
のどか 「・・・ぴく・・・・ぴく・・・・・」
ゆえ 「ハラショーー!!!!!!!」
728以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:17:42 ID:UbMTQozsO

何だこれorz
洗濯して寝るわ。スレ汚しすまん
729以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:18:06 ID:8dIFbJ480
パートスレ住人の方々へ。

VIPの革命王子 ◆Reg1uUW4Uc
親指兄さん ◆PqRTS9ihu6

上記のコテハンを中心にパートスレを壊滅に追い込もうという運動が行われています。
長期にわたって続くと思われますので、早期のNG指定をおすすめします。

まとめサイトあるスレってさ
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1125995971/
http://ex11.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1126003769/

上記スレのまとめサイト
http://web1.nazca.co.jp/hp/kusottare/bokumetu/
730以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:20:36 ID:37ktVhhG0
某所の亜子ちうに萌え殺されたんだが。
731以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:22:49 ID:g0XJB6I20
あれか( *´Д`)
732以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:24:45 ID:TXq9gBFk0
>>730-731
あるあるwwwwww
733以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:27:08 ID:3/8whV6v0
どこだろうと思い当たるところを開いたらビンゴだった
ついでに今日の更新でちうの顔にぶっかけてるとこもみつけた
734以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:42:22 ID:LHifkgKM0
見てきてよかった
教えてくれてありがとー
735以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:52:26 ID:LHifkgKM0
>>647
アスナ「はぁ…今日もネギに居残りさせられちゃった……。帰ったらお風呂に入れて仕返ししてやる」
ザジ「見つけたぞ! 神楽坂明日菜――いや、ヒロイン怪人アスナッ!!」ズビシッ
アスナ「ザジちゃん? そんな格好で何やってるの?」
ザジ「私の名はエアブラック。今日は我らエアレンジャーが、悪のお姫様であるお前を倒しに来た!」
アスナ「我ら……って、あんたたち、夏美と美空とさよと長谷川さん?」
ちう「人違いだ…(あ〜っ、ザジを死んででも止めるんだった……!!)」
美空「私はエアブルーです。春日美空とは別人です。神に誓ってもいいですよ!」マルバレ
夏美「エアレッドでーす。バカレンジャーには負けないよ!」
さよ「エアピンクです。友達がいっぱいできて嬉しいです‥‥」スッカリナカマイリ

ザジ「いくぞ! エアブラックキ――ック!!」トビゲリ
アスナ「ワッ!! いきなり何よ!?」ヒラリ
ザジ「こら! 怪人が正義の味方の攻撃をよけるな!」
アスナ「怪人て何よ。さっきから悪だとか言ってるけど、私がなんかした?」
ザジ「何もしてないな。でも「他のクラスメイトを倒せば出番が増える」とエアマザーからお告げがあったんだ。私にもよく解らないが、正義は絶対なんだ!!」
アスナ「えーと…ザジちゃん大丈夫?」マジシンパイ
ちう「すまん。神楽坂さん、当たったフリだけでいいから、してやってくれないか?(頭痛い…)」コッソリ
アスナ「しょうがないわねぇ」フゥ
ザジ「エアブラックパ――ンチ!!」
アスナ「うわあ!」ボウヨミ
ザジ「さあ! みんなも一緒に!」
夏美「よーしっ、エアレッドキーック!!」
さよ「エアピンクパーンチ!」タノシイ
アスナ「くうっ」ツカレル
ザジ「イエロー、ブルー、どうした!」
美空「エアブルーパンチ…(恥ずかしいよぉ)」
ちう「ぱーんち」ナゲヤリ
736以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:53:01 ID:LHifkgKM0
アスナ「もうダメだ(っていうか、早く倒して)」
ザジ「そろそろトドメだ! みんな、ベルトの銃を取るんだ!」カチャ

五人「必殺!! スーパーエアブラスタァアアアアッ!!」ビーム

チュドォオオ――――ンンンッッ!!

アスナ「ギャアアアアアアアアアッッ」ダンマツマ

美空「あ、え? これ、演出ですよね? 演技ですよね?」アセアセ
夏美「凄い破壊力だったねー。あははは…」タラーリ
さよ「アスナさん、私と同じになったのでしょうか……」フキンシン
ちう「ちょ…ザジ!! この銃はどうしたんだよッ!?」
ザジ「私は知らない。小道具も併せて夏美に一任してあるから」
ちう「おいっ、村上!」
夏美「あは……カッコイイの作ろうとしても無理だったから作ってもらったの」
四人「誰に?」イヤナヨカン
夏美「ハカセに」テヘッ
四人「(あのマッドにか……!!)」ナットク
ザジ「とにかく、我らの敵は倒れた。基地に戻るぞ!」
四人「オウ!」ニゲルゾ

アスナ「……あ、あいつら…次は容赦無しよ……!!」プスプス


第一話 「ヒロイン怪人アスナ」終
737以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:54:24 ID:LHifkgKM0
二話は無いと思います。バカやってすまん。
あと、まとめて職人みんなにGJ!!
738以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 21:58:13 ID:XWI5yd/b0
二話やってくれwwwwwwwww
739以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 22:03:54 ID:JY4NbcaLO
全五十話で頼むwwwwwww
740以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 22:06:13 ID:k9BvOW7h0
>>651
つい無意識に陥って、刹那は自分が今何をしているのか咄嗟には判別がつかなかった。気付けば
龍宮がフラフラとした足取りで、今にも倒れそうになっている。白昼夢を見ながら、龍宮にここまでの
ダメージを与えていたのか。そこまで思い至って、慌てて夕凪を鞘に収めた。

龍宮「やっぱり…お前は、強いよ。目にも留まらぬ速さだった…。強く…なった…な」
刹那「龍宮…私は、強くなんかない。この期に及んで、未だ迷っている。お前があの時の訓練の
    真似をしてくれなかったら、間違いなくお前に負けていた。いや、お前はそもそも、
    勝つ気なんてなかったんだろう?」
龍宮「どうかな…さて、今後の…私の命運は…お前にかかってるんだが、刹那は、私を…
    どうしてくれるんだ…?」
龍宮の言葉に再び意識を緊張させた。そう、問題はまだ解決していない。
疲労の色が最高潮に達した龍宮が、膝を折って屋上のコンクリートの上に倒れ込んだ。
このか「もうそろそろええか。茶々丸、たつみー縛っといて。や〜ん♪ええ試合やったなぁ。もうすぐウチの
     言いなりになるんやえ?せっちゃんもわくわくせえへん?」
刹那はその言葉を否定出来ずに、ただ苦々しい顔を浮かべて静かに頷いた。茶々丸が懐からロープを
取り出して、龍宮の手足を固く縛る。
このか「じゃあ茶々丸、ちょっと離れとって。お疲れさん」

741以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 22:06:44 ID:k9BvOW7h0
>>740
龍宮は今、階段の方に体の前面を向けている。明日菜もネギも、皆階段側に集まっていた。
つまり、龍宮の背中の妙な動きに気付いたのは、龍宮の足先にいる刹那一人、という事になる。
見逃してやりたい。しかし、後で問いつめられた時に気付いてなかった事にできるだろうか。

このかがゆっくりと歩を進めている。またいつもの様な卑劣極まりない行為が始まるのだろうか
と思うと、刹那は龍宮の最後の行動に希望を託すしかなかった。勿論、おかしな話だという事は分かって
いる。それでも、本来希望を託される側の刹那がその様な考えに至ったのは、きっと未だに、このかに
嫌われたくない願望があったからだろう。そんな自分の緩みきった考えに嫌悪感が差した。

刹那(お前は、最後まで自分一人で闘うつもりか…)

このかが、屈んで龍宮に顔を近づけた。
このか「やっと始まったな。楽しみやろ?たつみー」


ブレザーを手に巻いた時に取り出していた龍宮の小型ナイフが、このかを襲った。
742以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 22:10:23 ID:k9BvOW7h0
>>736
ワロスwwwwwww
743以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 22:20:31 ID:9SRVkmEn0
あれ?巨乳戦隊デカレンジャーはどこへ?
744以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 22:52:01 ID:E+e+HQFD0
木乃香は思った言葉を口にした
木乃香「なんでやろ?」

最近不思議に思うことがあった
木乃香の部屋には現在三人+一匹が暮らしている
木乃香、明日菜、ネギ、カモである

ネギはよく寝ぼける、寝ぼけて布団にもぐりこんでくる
明日菜の布団に
そしてどういうわけか明日菜の布団にしかもぐりこんでこない
なんでウチの布団にはもぐりこんでこんのやろ?

木乃香「はぁ・・・」
木乃香はため息をつく
ウチもネギ君と一緒に寝て、ぎゅーってやったあげたいなぁ

木乃香はそんなことを思いながら夕飯の準備をすすめるのであった



コミックを見ていて思ったことを木乃香に代弁してもたらいました
明日菜とネギの出生が関係しているのかな、なんて思っています

駄文で失礼しました
745以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 23:29:38 ID:XItNhO4fO
>>704
楓が走る
目指すは大学の旧工学科学舎
〜一時間前〜
「楓姉、言った通りだったよ。大学が遺跡から見つけた赤い鈎玉がぼくらが蟹に襲われた少し前に盗まれたって大騒ぎ」
「こっちも当たりーハカセ最近大学の旧工学科学舎に篭りっきり。しかもあの辺り空気が重いって」
「あいあい、初仕事ご苦労様でござる」
忍び姿の鳴滝姉妹に優しい言葉をかけ、部屋に帰す
「やはり睨んだ通りでござったか」
走りながら回想する

エヴァと美空の話を聞いた後、楓は二人の為忍びとして動いていた
前向きで信じる未来がある美空
人を否定するも関わるうちにジレンマを抱いてしまったエヴァ
楓は心底思った
どちらも無くしたくないと
ヤタガラスの言葉が本当ならまだ時間がある。ならばその前に
楓は鳴滝姉妹を使うと共に自らも駆け回りようやくここに至った、忍びの力あってこそである
(よもやハカセ殿がとは思うが)
学舎の陰で様子を伺う。明るい部屋がハカセが居る部屋だろう
史伽が言う通り空気が重苦しい。そんな時学舎に入る人影を見る
(あれは、新田?)
いつもと様子が違う
楓は後を追い、学舎に潜入した
746以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 23:41:28 ID:JY4NbcaLO
新田「ちう×ザジはいいね」
ネギ「え?」
新田「ちう×ざじは心を潤してくれる。赤松の生み出した萌えの極みだよ。」
747以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 23:42:24 ID:XItNhO4fO
ラストまであとすこし
でも疲れる

あと
まとめてGJ!
748以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 23:45:16 ID:E+e+HQFD0
おしおき・・・
高音は武道会の一件以来、そんなことばかり考えていた
ネギ先生を更生させなければ・・そう思ってのことであった

しかし最近その考えが変わってきている
おしおきをすることではく、おしおきの中身についてである

おしおきの内容は考え方を正すようなものから、わいせつなものに変わっていっている
今思っているおしおきを実行すれば、高音は立派な性犯罪者になれるだろう

高音は頭を振る
いけない、ネギ先生を更生させなきゃ
もっと真剣に考えないと
高音は再びネギへのおしおきを考える
しかしそうは思っても脳裏に浮かんでくるのはネギへのわいせつなおしおきだけであった


なんだかエロモードです
ムラムラしてやった、エロそうなら誰でもよかった、反省はしていない
そんな感じです
ごめんなさい
749以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 23:46:54 ID:aontCAJQ0
キツネギが新田に襲われる夢をみてしまった。
750以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/06(火) 23:56:37 ID:JY4NbcaLO
>>749
もちろん絵にしてうpするんだよな?
751以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 00:34:38 ID:Nj85hxP00
 ザジ・レニーデイは不機嫌だった。
 その原因は、最愛の人である長谷川千雨にあった。最近、二人の時間がめっきり減っている
のである。
 当然、ザジはそれに耐えられない。ちうにもっと時間を作ってもらって、二人でなるべく長い
時間一緒にいたい。その思いから、ザジは千雨にこう訴えた。「もっと私といる時間を多く
作って」と。しかし、千雨はこう切り替えしてきた。
 「何云ってんだ、お前。私らは同じ部屋だから、一緒の時間も何もないだろ」
 「・・・・・・・でもちうは、パソコンに向かってばかり・・・・・」
 「当たり前だ。私はネットアイドルだぞ。ファンを大切にしないアイドルがどこにいるんだよ」
 「・・・・・・・・ファンより、私を大切にしてよ・・・・・・」
 「してるじゃないか。一日2時間は一緒にいるだろ。それで文句いうなんて、お前は我侭だな」
 千雨は真面目に話を聞こうとしなかった。それどころか、現状で満足出来ないのは、自分が
我侭だからだという。
 ザジは失望した。私はこんな人のことを愛していたのかと。
 「・・・・!!・・・ちうのバカーーーーーーー!!!もう知らないーーーーっ!!!!!」
 後ろから、何か声が聞こえていたかもしれない。でも、そんなものは無視してザジは走った。
とにかく、千雨の顔が見たくなかった。
 その後、部活に出ることにした。好きな奇術をやっていれば、少しは心が晴れると思ったから
だ。しかし、そんなことはなかった。それどころか、余計に気分が滅入ったかもしれない。ここ
最近ザジはスランプ気味で、何をやっても上手くいかないという状態だった。
 結局下校時刻まで練習せずに、途中で切り上げて帰ることにした。
 何だかすごいムカムカする。でもザジは、それを消し去る方法を知らない。多分、こんな感情は
今までで初めて経験するものだったから。
752以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 00:37:15 ID:Nj85hxP00
>>751
 ―――手品もちうも、大っキライ
 考えるのはそれだけ。周りの景色も見たくなかったので、目を瞑ってがむしゃらに歩いた。
 どれくらい歩いただろう。気が付くと、知らない所にいた。森・・・だろうか。夕方の陽の光が
木の葉を潜って差し込んでいて、それが不思議と奇麗に思えた。
 まだ寮に帰りたくはないので、偶然に感謝しつつこの辺りを散策することにした。特に何も
無いところだが、何故だか心は落ち着く。―――と、
 「どなたですか」
 不意に声を掛けられた。発言の主を探してみると・・・居た。
 同じクラスの絡繰茶々丸だった。何故かは知らないが、猫に囲まれている。
 「・・・データ一致。ザジ・レニーデイさんですね」
 「・・・そう」
 そっけなく答えて、ザジは茶々丸の方に歩み寄った。近くで見ると、彼女は猫に餌をやって
いることが判った。
 なんとなく、意外だった。
 教室での彼女は、正直近寄りにくい雰囲気を持っている印象だった。自分も人のことは
云えないかもしれないが。
 隣にしゃがみこんで、聞いてみる。
 「・・・餌、私にも貰えない?」
 「はい・・・でも、もうこの子達は食べ終えてしまったと思います」
 たしかに、餌を食べている猫はもういない。
 来るのが少し遅かったかな。ザジは損した気分になった。
 「申し訳ありません」
 そんなザジの心境を読み取ったのか、茶々丸は頭を下げた。
 何で謝るのかなと思いつつ、ザジは猫をかまって遊んだ。奇術をやっていると動物と接する
のは日常だが、猫は奇術ではそうそう使わない。そのせいか、新鮮な気がした。
 ただ純粋に可愛い。いつも動物と触れ合うときに感じるものとは違う。心が穏やかになって
いく。その感覚が気持ち好い。
753以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 01:11:50 ID:B9FyzHJU0
良ssが多すぎてGJが追いつかないwww
でも一つだけ確実なのは>>740の作品は本当に好きだと云える事だ。
754千雨スレより:2005/09/07(水) 01:13:14 ID:i4e/TnE70
ttp://chip.skr.jp/cure/images/comic_akochiu.jpg
↑これ前提で


458 名前:名無しかわいいよ名無し[sage] 投稿日:2005/09/06(火) 20:25:25 ID:buISHEZN
あ〜・・・・・見てる?w

亜子タンの熱視線を察知して、千雨に抱きついてけん制するザジタンをリクしますです。

ザジ「・・・・・・・・・・・・・」ぎゅっ
千雨「なっ・・何だよいきなり、人目があるだろ・・」
ザジ「・・・・・・・・・・・・・」
千雨「・・・・・ハイハイ、解りました・・・・」


亜子「・・・千雨さん・・・・」

なんてなカンジでひとつ、お願いしてみちゃったりしまつ。
755以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 01:17:22 ID:3EN0TwZ00
7巻61時間目で皆が海に飛び込む場面で勝手に想像した事
皆「海だーーーっっ!!」
アキラ(とうっ)競泳のときの癖でいつもどうり飛び込むアキラ
裕奈(海!海!)体を左に向けて右ひじを下にして海に飛び込んでいる
       そ  の  時  !

         ゴツッ!

亜子「なんやー?今の鈍い音?」
裕奈「痛たた、何かがひじに当たっちゃったよ、なんだろ?」
アキラ「‥‥‥‥‥」
まき絵「あれ?アキラ、どうしたの?うつ伏せで浮かんでたら死んじゃうよ〜」
亜子「まき絵!それちがうー気絶して浮いてるんやー」
裕奈「え、じゃぁさっき当たったのは・・・アキラーーーーー!!」

ほんの思い付きだった その後楽しく遊んでるしアキラは丈夫だなwww
>>740-741>>745           >>751-752
楽しみダブルでキタコレ ワクテカ!    茶々丸×ザジ 動物つながりGJ ワクテカ
>>735-736    >>744                >>748
続け続けww   確かに ネギは姉好きだからかな    そんな時もあるww
756以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 01:18:54 ID:XxGa2Fe10
757以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 01:23:37 ID:Ul/zRq0i0
>>756
ちょwwwwwwwwww
不覚にも五月で吹いたwwwwwwww

そして職人みんなGJ!
758以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 01:28:57 ID:Nj85hxP00
寝る前に一言
このスレ最高。職人さん達皆プロになれるんじゃね?それほどまでにGJ
それではノシ
759TRAIN☆TRAIN ◆yBbpuxV.Qg :2005/09/07(水) 01:32:56 ID:ZD59ztpw0
おお、またしても皆さんGJです!
( ´-`).。oO(やっべー、続きまだ白紙だよ)

>>725
どんな想像してたんだよwwww
俺は鉄ヲタよwwて・つ・ヲ・タwwwwwww
電車の擬人化萌えだこんにゃろーめwwwwwwww
>>726
ありがとうございますヾ(*´∀`*)ノ
セリフはいいんちょを意識せずに自然と浮かんできましたw

↓駄作でごめんなさい><
http://o.pic.to/2bai3
それではまた昼〜夜あたりに( ´゚∀゚`)ノシ
760748:2005/09/07(水) 01:59:35 ID:cnhtrJyB0
>748
748の続き作ってみました・・が
エロモードで作ったので話がエロくなってしまいました
読みたい方がいれば投下しますがどうでしょうか?
761以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 02:01:28 ID:jw+mlr9t0
わくわくてかてか
762以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 02:02:19 ID:Ul/zRq0i0
個人的にはワクテカだが
見たくない人もいるかもわからんね
テキストうpでどうだろう
763748:2005/09/07(水) 02:05:38 ID:cnhtrJyB0
>761様
わくてかありがとうございます

それでは続きです
ちょっと雰囲気が変わっています
高音のネギ君おしおき大作戦 前半です

1/6
高音はいつものように愛衣を自分の部屋に呼び出していた
彼女の恋人 愛衣 を愛するためである

愛衣が部屋に入ってくるなり、高音は愛衣の腕を掴んだ
そのまま自分の元に引き寄せ愛衣の唇を奪う
そして、残ったほうの手でやさしく愛衣を抱きしめる
愛衣はいきなりのことに困惑していたが、次第に体の力を抜き高音にその身を預けはじめた
愛衣「・・ん、ん・・・おねぇさまぁ・・」
愛衣は甘い声をあげる
その声を聞いた高音は掴んでいた手を離し、両腕で愛衣の背中を愛撫する
愛衣「・・・ふ・・・はぁぁ、う・・・んむぅ!」
愛衣の背中を愛撫する手はやがて背中から腰へと動き、そして愛衣のいとおしいおしりを撫で始めた
764748:2005/09/07(水) 02:10:19 ID:cnhtrJyB0
>762様
すいません気づかず投下してしまいました

このまま投下したほうがいいのでしょうか?
それともテキストうpしたほうがいいのでしょうか?
後、テキストうpの仕方がわからないんですがどうやるんですか?
おしえてください、お願いします
765以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 02:12:15 ID:AL1WFlu70
>>764
テキストうpもわからないのか・・・どっか適当なうpろだに、作品をテキストでうpればいい。ハズ
766以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 02:13:03 ID:Ul/zRq0i0
一回ノートパッドか何かに書いて
適当なうpろだにうpる
ろだのリンクドゾー
ttp://www1.chironoworks.com/love_storm/link/
767748:2005/09/07(水) 02:23:34 ID:cnhtrJyB0
ttp://www.vipper.org/にうpしました
あなたがアップロードしたファイルのファイル番号は100791です
とでましたのでその番号だと思います
ファイル名はネギSS No.11です
受信PASSは空白で入れたのでPASSは無いと思います。
ではお好きな方だけドゾー
768748:2005/09/07(水) 03:18:52 ID:cnhtrJyB0
おまけです

1/2
その日のことは今でもはっきり覚えている

10年前のあの日・・・大地が揺れた
大きな爆発音と強烈な閃光
麻帆良学園は巨大な戦場と化していた
ほとんどのものは何が起こっているのか理解できなかった
学園のあちこちの建物が崩れ、人々の悲鳴が上がる

それから二日後、学園は何事も無かったように静まり返った
何が起こったかはわからない、しかしその脅威が去ったことは感じられた

葉加瀬は茶々丸を探した
学園の危機を感じた彼女は、学園を飛び回る
そして彼女は帰ってこなかった

その日から葉加瀬は探しつづけた
自分の愛する茶々丸を
769748:2005/09/07(水) 03:19:54 ID:cnhtrJyB0
2/2
それから十年
彼女は図書館島の最深部にいた
正確には彼女だったものが見つかる
ここで何があったのかはわからない
茶々丸はその脳であるブラックボックスだけが発見された
無残な姿、しかし葉加瀬はうれしかった
これがあれば茶々丸は生き返る、そう思ったからだ

十年、それだけの時間は科学をさらに進歩させた
しかし茶々丸の姿は十年前のままだった
いくらでも最新技術で作り直すことはできた
しかし、皆、それを否定した
誰もが十年前のままの茶々丸にあいたかったのである

キュイーン
起動スイッチが押された
茶々丸は起動する

葉加瀬「おはよう、茶々丸」
葉加瀬はすこし涙を浮かべ、笑顔で茶々丸の顔を見た
起動した茶々丸の口からは十年ぶりの言葉が発せられる


「うわぁ・・新田先生の中・・あったかいナリぃ・・・」

某所で見たノビタ、ドラのSSにいじめスレの新田(変態)先生を加えてをパクりました
もうしません、ごめんなさい
770以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 04:18:54 ID:3SnxXEvw0
うはwwwwwwwwwwwwww
ジュブナイルもちょっと入ってる?
771以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 05:58:17 ID:h5P6prA5O
まとめてGJ!
流石だなあ
772以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 06:35:23 ID:+ZQiHGxiO
ネギまの「ま」って何?
魔法の「ま」だったら頭に魔法先生ってあるから
773以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 07:13:15 ID:FrhUmY4+0
>>772
タイトルの構想段階で何故か入ってきた。
特に意味はないらしい
774以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 07:17:17 ID:5X69VW3/0
赤松が焼き鳥食ってるときに思いついたんだろww
775以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 07:40:22 ID:+ZQiHGxiO
そうだったのか
さんくす(´∀`)
776以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 07:55:06 ID:h5P6prA5O
>>745
楓は新田を追い潜入を試みた、だが何か力のような物に阻まれる
「どうしました」
楓ははっと振り向く
新田が居た、だが発する気は違っていた
「何者でごさる」
楓の問いに新田は笑い
「鼠に答える義理は無い」
そう言うと共に地中から男女が現れる。前に刺客として生み出した二人だ
楓は刀を抜き対峙する、新田は笑いと共に消える
「不覚!」
美空はエヴァの屋敷に泊まっていた
眠れずいろいろ考えていたその時
「タイヘンダゼ!シスター」
チャチャゼロが飛び込んで来て美空を玄関ロビーに案内する、そこには楓が傷つき茶々丸に手当てされていた
そして楓をこんな姿にした者達も居た
「屋敷の結界に苦労していたが」
「この鼠の血のお陰で入れた、間抜けな鼠よ」
エヴァは二人を睨んで瞬きすらしない、茶々丸が言う
「マスターのあのような状態は見た事がありません」
楓に治癒の術を施すと美空はエヴァの横へ
「お前は来るな。こいつらは私が倒す」
静かな怒り、そしてこんな事態を招いた自分への悔しさ
美空はそれを感じた、美空もそうだった
「私も同じ気持ちです」
剣を呼び、指先を切る
「血をどうぞ、全力で倒したいはず」
エヴァは血を吸い、言う
「始めようか我が友の為に」
777以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 08:24:32 ID:j5f8icPTO
確か、鶏肉(女生徒)にはさまれるネギ(ネギ先生)って感じで「ネギま」にしたとか聞いた覚えが…
778以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 08:58:45 ID:GDyjOb7Y0
むね肉、もも肉にはさまれて・・・ウラヤマシスwwwwwwww
779以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 09:47:43 ID:h5P6prA5O
タイトルにそんな意味があったとは
780以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 09:49:56 ID:xGcGh4H/O
自室にて
ちう「あ〜、勉強めんどくせ〜」
ザジ「私が教えてあげる」
ちう「ホントか?ありがとなザジ」
ザジ「じゃあまず保健」
ちう「保健?なんでまた微妙なものから……まぁいいや。教えてくれるんだから文句は言えないわな。ってザジ何すんだ!?」
ザジ「保健なら体で覚えたほうが早い」
ちう「ちょ、まだ昼間だろ………はぁん」

保健が暇だったからついやってしまった
だが反省していない
781以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 10:57:25 ID:h5P6prA5O
>>776
魔物に姿を変えた男女と対峙するエヴァと美空
「血を吸わねば力もだせぬか」
エヴァは笑みを浮かべ
「真祖の恐ろしさ、身を持って知れ」
瞬く間に、大人の姿になるエヴァ。美空の聖職者の血と今の思いが本来の姿を呼んだのだ
美空はその姿に驚くが同時に嬉しくもあった
「剣の美空いざ参る」
剣を抜きエヴァと共に駆け出す、相手も同様だ
エヴァが飛び掛かる相手の腹に蹴りを見舞い、同時に詠唱していた魔法を放つ
鋭利な氷の矢がまだ浮いている相手を貫き、壁に吹き飛ばす
美空は相手の鋭い爪をかるく剣で受け流し、三連続の斬撃からの足技や攻撃魔法など巧なコンビネーションを見せる
「やはり見込み通りでござる」
「わざとやりましたね、マスターとあの方を試す為に」
「忍びとはしくじっても手を考えているものでござる」
楓は茶々丸に笑みを見せる
美空は剣をわざと空振りする、相手が隙とみて掛かる所を空振りの勢いから回し蹴りそして突き
剣は相手の胸を突き抜ける
「剣よ裁きを」
爆散する敵、美空は剣を納める
一方エヴァは最初の一撃で瀕死の相手いたぶりバラバラに刻んだ、貫禄の勝利である
「流石ですね!でもさっき友とか…」
「うっ…言うな」
エヴァは大人の姿で照れた
782以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 10:57:27 ID:/yfDkSix0
>>777
俺の将来の夢はネギ科植物に決まりました。
783以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 11:27:48 ID:X2anuExBO
屋台で酔っ払いのオッサンに食われる最期かwwwww
784以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 12:20:07 ID:UNmsbsNZ0
785以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 12:27:08 ID:+ZQiHGxiO
浦安鉄筋家族でねぎま姉ちゃんていたな
786以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 12:32:02 ID:/tac6YjpO
保守
787以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 14:08:47 ID:5tx7StZ80
ホシュ
788以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 14:53:34 ID:gH05PJ3V0
ほしゅ・・・なんて・・・しないんだからっ!!!
789メガネ大使:2005/09/07(水) 15:25:28 ID:Zzr0y9qQ0
ほっしゅー、ほー、ほーぁぁぁぁぁぁあああ!!
790以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 16:44:15 ID:xGcGh4H/O
夕映「ふぅ〜、危うくもるところでした。でも私とあろうものが森でしてしまうとは猛省しなければ」
朝倉「うふふ〜夕映っち〜♪」
夕映「朝倉さんいきなりどうしたのですか?」
朝倉「それがねぇ、私見ちゃったのよ。夕映っちがそこでもるですしてるところ」
夕映「な!?まさか写真とか撮っていたりしたんですか?いや、まさかそんなことは、でも朝倉さんなら………」
朝倉「うん、私もみんなに事実を伝えるパパラッチだからねぇ〜。仕方ないことだけど撮らせてもらったわ。本当に仕方ないことだけどねぇ。で・も・夕映っち次第では写真を返してあげないこともないなぁ」
夕映「なっ、私をゆするですか?いいでしょう。なんでも言って下さい」
朝倉「じゃあね〜こうゆうことしよっか」
夕映「なっどこ触っているんですか!?」
朝倉「夕映っちもうこんなになってるじゃない」
夕映「こ、これは先ほどしたからです。朝倉さんもわかっているはずです」
朝倉「それでもさっきより凄くなってるじゃん」
夕映「そ、それは朝倉さんのせい……くはぁ。ダメです。私達は女同士なのにこんなこと……んぁ」
朝倉「体は正直ね♪」
夕映「も、もるです〜んはぁぁぁぁぁ」
791以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 16:44:52 ID:xGcGh4H/O
正直すまんかった
猛省する
792以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 17:47:04 ID:5tx7StZ80
>私見ちゃったのよ。夕映っちがそこでもるですしてるところ
結局漏ったのかwww
793以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:01:53 ID:Yt1cv0kH0
(´・ω・) ホス
794以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:06:52 ID:tJtmvnh7O
795以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:13:41 ID:Yt1cv0kH0
796以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:18:47 ID:tJtmvnh7O
797以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:19:25 ID:tuAD1WN/0
798以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:22:54 ID:tJtmvnh7O
799以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:23:28 ID:3EN0TwZ00
800以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:26:22 ID:Yt1cv0kH0
801以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:37:16 ID:E5mxEcD/0
ほし
802以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 18:42:01 ID:+ZQiHGxiO
ちづ姉。・゚・(ノД`)・゚・。
803TRAIN☆TRAIN ◆yBbpuxV.Qg :2005/09/07(水) 18:59:31 ID:ZD59ztpw0
>>717の続き
まき絵「おぉーっ」
亜子「広いなぁ〜」
ttp://www.jreast.co.jp/cassiopeia/accom/lounge.html
まき絵「わわっ目の前が機関車だよ〜おもしろいね〜」
亜子「ここ、座ろか」
亜子は空いてる一角を指差しまき絵と並んで座った 壁|_ロ)
まき絵「いや〜っ、ホントにすごい列車だね」
亜子「豪華ホテルがそのまま走ってるって感じやなぁ、
   こんなエエとこ泊めさせてもろてまき絵には感謝しっぱなしやわ。
    ホンマありがとな^ワ^」
まき絵(ドキッ)「あ・・・アハハハハ!やだなー何度も!偶然だよ偶然。」
亜子「こうやってまき絵と二人っきりで旅行できるなんてウチ夢にも思わんかった」
まき絵「(え?)」
亜子「ウチ今幸せや」
まき絵「な、何言ってんの亜子ったら・・・」
亜子「まき絵?顔赤いで?どないしたん?」
まき絵「いややややなな、なんでもないよ!(な〜んだ、私の思い過ごしか)」
亜子「熱あるんちゃうか?チョットおでこ出しぃ」
まき絵「え?あっ!ちょっ・・・」
804TRAIN☆TRAIN ◆yBbpuxV.Qg :2005/09/07(水) 18:59:57 ID:ZD59ztpw0
ガタガタッタタン!
亜子が顔を近づけたその時、列車がポイントを通過したため大きく揺れた
まき絵「わぷっ?!」
亜子とまき絵の唇が一瞬重なった
亜子「あわわわわ!ゴメン!いいい今のはそのな?!
   不可抗力いうかあのーそのー・・・モゴモゴ・・・」
必死になって亜子は、今の事について弁解を始めるが
まき絵「わかってるよ。今のは事故。あんなに顔近かったらキスできちゃうもん」
亜子「あう〜ゴメンなまき絵〜、
   今のはウチが無理矢理おでこで熱測ろうとしたのがいけなかったんや」
まき絵「ま、まぁ相手が亜子だからよかったけどさ!アハハ・・・」
亜子「え?」
まき絵「ああっ、そうそう!この後の食事はナント、フランス料理のコースらしいよ!」
今度はまき絵が話を反らす
亜子「あ、ああスゴイな〜楽しみや」
亜子もそうしたかったらしく、その話題に乗っていく
まき絵「五月ちゃんもフランス料理作れるのかな〜?」
亜子「あの子やったらフツーにできそうだから怖いわw」
この後、二人はクラスメートの話題で盛り上がった |彡サッ
805TRAIN☆TRAIN ◆yBbpuxV.Qg :2005/09/07(水) 19:00:48 ID:ZD59ztpw0
━━・・・
まき絵「そこにね〜千雨ちゃんが・・・あっ!」
亜子「どうしたん?」
まき絵「ううん、なんでもないよ
   (そういえば千雨ちゃんとザジさんっぽい人を見たんだよね。なんか気になるな〜)」
亜子「?」
まき絵「ささ、そろそろ食事の時間だよ〜フランス料理〜♪」
亜子「あっ、置いていかんで〜なぁ」
二人は食堂車へ向かった
〜続く〜

>>802
。・゚・(つД∩)・゚・。
落書き置いておきます
http://o.pic.to/2bai3
806以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:00:54 ID:tJtmvnh7O
書いてる途中悪いが保守
807以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:02:52 ID:/fhIAzfY0
756 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日: 2005/09/07(水) 01:18:54 ID:XxGa2Fe10
ttp://orz.2chan.net/5/src/1126006819261.jpg

767 名前: 748 [sage] 投稿日: 2005/09/07(水) 02:23:34 ID:cnhtrJyB0
ttp://www.vipper.org/にうpしました
あなたがアップロードしたファイルのファイル番号は100791です
とでましたのでその番号だと思います
ファイル名はネギSS No.11です
受信PASSは空白で入れたのでPASSは無いと思います。
ではお好きな方だけドゾー


この二つの再うpお願いします。
学校が始まるとチェックが遅いorz
808以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:07:35 ID:xGcGh4H/O
>>805
続きも超ワクテカ
木乃香の絵に萌え死にました
809以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:07:52 ID:+ZQiHGxiO

>>805ちょwwそれはさすがに従業員じゃないだろwwwwwwwww
810以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:22:06 ID:scdm2zvi0
ほす
811以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:44:12 ID:j5f8icPTO
さよ「今、ガタッって音しませんでした?」
朝倉「なんにも聞こえなかったけど…」
さよ「らっ…ラップ音でしょうか…」
朝倉「言ってるさよちゃんこそ幽霊なんだから、そこまで怖がるのは…」
さよ「ええ…そうですよね?幽霊が幽霊を怖がるって変ですよね」
うるうる泣く…さよ
さよ「!? きゃあああっ!」
朝倉「さよちゃん!?どうしたの!?」
さよ「よくわからないんですけど…あの、朝倉さんの後ろに…」
朝倉「ははは(´∀`;)…、そんな馬鹿な…(まさかそんな本当に幽霊が…)」
さよ「もしかして…ええっ!そんな!?」
朝倉「ら…らふぃ…ふ…ふっふっふっ…私ハ…学園ノ亡霊ダ…」
さよ「っきゃあああああああ!朝倉さんが取り憑かれ…」
朝倉「たすけぇ…てぇ…さよ…ちゃ…ん…」
さよ「!?朝倉さん!意識あるんですか!?」
朝倉「なんちゃってね(´∀`)>」
さよ「!?…あーさーくーらーさーん…」
朝倉「よくひっかかるよねー、さよちゃん純粋だからかなあー」
さよ「く…悔しい…ヒドイです、あぁ…朝倉さん…そんなに仲良く…」
朝倉「気にしないでね、ただのジョークなんだから」
さよ「付いてるんです…」
朝倉「いやいや、ごめんね〜(´∀`)> って、何?付いてる?」
さよ「たまに見えることがあったんですけど…、朝倉さんに仲良く肩組んでる幽霊が憑いてます」
朝倉「なっ…なにーーー〜!(マジだったのかよ…)」
=============
その後、私の嘘だと判明したも、朝倉さんは少し怖がりになりました。(By.さよ日記)
812以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:47:14 ID:/fhIAzfY0
>>811
GJ!
さよかわいいよさよ
813以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:51:23 ID:3EN0TwZ00
>>805
続きもワクテカ
>>811
うはww死ぬwww
814以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 19:52:46 ID:JHQ1Rf6b0
>>805
競技ワロスwww
815以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 20:17:48 ID:z4j6QpdfO
保守
816以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 20:22:50 ID:/fhIAzfY0
さよのために保守
817以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 20:38:06 ID:ppgmdQr+0
亜子のために保守
818以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 20:50:25 ID:xGcGh4H/O
木乃香のために保守
819以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:03:25 ID:007kq48+0
美空なめんなという保守
820以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:05:22 ID:l327GaOj0
最近原作でエヴァと茶々丸の関係が
冷え込んでいるような気がして仕方がないので、
ちょっと妄想を逞しくしてみまつた。

では投下開始します。
821以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:07:00 ID:/fhIAzfY0
>>820
ばっちこーい
822ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:07:43 ID:l327GaOj0
麻帆良学園工学部で開発されたお茶汲みロボット『絡繰 茶々丸』が、
本来の計画意図とは全く違う存在として……
吸血鬼エヴァンジェリンの従者として完成してから1ヶ月が過ぎた。
吸血鬼の下僕たるものは、普通、主人の命令には絶対服従であるが、
茶々丸の場合は事情が違った。エヴァンジェリンの命令に服従するのだが、
茶々丸自らがその命令を検討し、時と場合によっては
疑問や異議を唱えるようプログラミングが施されていた。

ロボットとしては異例のプログラミングには、エヴァンジェリンの希望が背景にあった。
エヴァンジェリンは、使い捨ての従者(人形)ならともかく、
彼女が特別な寵を置く従者にはYESマンを求めない。
麻帆良学園に来るまでエヴァンジェリンの従者を勤め、
パワーダウンで動けなくなってしまったチャチャゼロにしても、
主人を茶化したり揶揄することが良くある。

自分に忠実であると同時に、時に自分を諌めてくれる……。

そんな友達の理想像を、エヴァンジェリンは無意識のうちに
チャチャゼロや茶々丸に投影しているのかもしれなかった。
823ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:09:04 ID:l327GaOj0
そんなわけで、絡繰茶々丸がエヴァの命令を実行することに躊躇したとしても、
なんら不思議ではなかった。エヴァンジェリンお手製の割烹着を着た茶々丸は、
主人たる吸血鬼の少女を前にして固まっていた。

「すみません、マスター。もう一度御命令いただけませんか?
 私にはマスターの仰ることの意図がよくわからないのですが」
「だ、か、ら!
 お前は何度云わせたら気が済むんだ!!」

茶々丸の前には、腰まで流れる金髪をふりみだし、
頬を林檎色に紅潮させた外見10歳ほどの白人少女がいた。
耳打ちされなければ、誰がこの可愛い女の子が『闇の福音』と恐れられた
最強最悪の吸血鬼 エヴァンジェリン・A・K・マクダウェルだと見抜けるだろうか。

ともかく、茶々丸が絶対の忠誠を誓う少女は、
麻帆良学園の制服でもゴシックロリータ調の私服でもなく、
ピンク色の生地に可愛らしい「くまさん」の絵柄が入ったパジャマを身につけている。
往来でこんな格好をしていたら問題であるが、
ここはエヴァンジェリンの自宅かつ寝室であり、
さらに良い子はもう寝る時間であるから、不自然でもなんでもない。
エヴァンジェリンの年齢が数百歳であることを考慮すれば話は別かもしれないが。
824ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:09:56 ID:l327GaOj0
「マサカ御主人ニソンナ願望ガアッタナンテナ」
「お、お前に云われたくない!!」
「考エテミレバ、時々オレヲ抱キシメテ寝ルモノナ」
「ええい、この口が、この口が!」

ベッドの枕元にちょこんと座るチャチャゼロがエヴァンジェリンをからかう。
言い合う一人と一体を横目に、茶々丸は命令を反復した。

『こ、今夜は私と一緒にベッドで寝るんだ』

茶々丸には横になって休むと云う習慣がない。
関節やジェネレーターを休ませるため、
あるいはメモリーを整理するための休眠モードは存在するが、
座った姿勢で行うのが一般的だ。人間のように横になって……となると前例がない。
前例がないからには主人にその命令に対する意義を聞きたいところなのだが、
吸血鬼の少女は顔を真っ赤にするばかりで答えてくれないのだ。
 言葉の裏に潜むものを見抜くことが出来れば良いのだが、
茶々丸はエヴァンジェリンと暮らしはじめてまだ数十日で、
正直、幼い主人のことはよくわからない。
一言で云えば「データ不足」。
それでも、虫喰いだらけのデータをもって茶々丸は素早く計算する。
825ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:12:31 ID:l327GaOj0
エヴァンジェリンの命令を拒否すべきか。
それとも意義はわからずともエヴァンジェリンの命令に従うべきか。

意図不明であっても、別段理不尽な命令ではない。
従うべきだ、と人工知能は判断した。
だが、どこか釈然としない。デジタルな心では解析できない、
人間(相手は吸血鬼だが)のアナログな部分に対する苛立ち。
もしディスプレイがあったら何枚も積み重なるであろう『エラー』表示への不満。
単なるAIでは捕らえきれない感情を持ち得たのは、
茶々丸が単なるロボットではなく、魔力を与えられた存在だからだろうか。
それをふまえて茶々丸は膨大なデータからこの場合とるべき行動を検索し、
ぴったりの行動を見つけ、実行した。

「ふぅ……」
茶々丸は溜息をついた。
溜息をついてみると、なるほど、人間がなぜ溜息をつくのか良くわかった。
理不尽であっても、意味がわからずとも、自分の意志に反しても、
理由はともかく行動せざるを得ないからだ。

「仕方がないですね。
マスター、御命令に従います」
「そ、そうか!」

途端に顔を綻ばせるエヴァンジェリンに、茶々丸の人工知能はなぜかときめく。
吸血鬼の下僕だからとか、ロボットだとか、そう云った物理的条件を全て越えた所で、
目の前の少女を護ってやらねばならないと思う。
すると、溜息をついた行動が適切だったのかと疑問が浮かんだ。
少女の笑顔が見られたのならば、積極的に命令に従ってもよかったのではないか?
826ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:14:20 ID:l327GaOj0
この答を得るのはまたの機会にしよう、と人工知能は判断した。
エヴァンジェリンがベッドに潜り込むのを確認して、茶々丸は灯りを消した。

「失礼します」
エヴァンジェリンの左隣に滑り込む。茶々丸の自重はかなり重い。
ベッドのスプリングが危うい音をたてて軋んだが、なんとか持ちこたえた。
ずれた掛け布団をかけなおす。

「…こっちを向け、茶々丸」
「はい」

最初仰向けになっていた茶々丸だが、命令どおりに身体の向きをかえた。
ちょうど胸のあたりにエヴァンジェリンの顔がくる。なぜかエヴァンジェリンが小さく笑った。
理由を問うと、吸血鬼の少女は「なんでもない」と照れながら答えた。

沈黙が舞い降りた。窓の外でフクロウが鳴く。
暫くして、エヴァンジェリンが呟くように命令した。

「なぁ茶々丸。お前の手で、私の背中を軽くさすってくれないか」
「こうですか?」
「いたっ! 違う、そうじゃない!
 もっと優しく……そうだな、子猫をあやすような感じでだ」
「……こうで、しょうか?」
「そうだ。それでいい。その力でリズムを取れ」
「……はい」
827ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:15:33 ID:l327GaOj0
中々に難しい注文だったが、茶々丸はデータを必死で検索し、
適切だと思われる強さと間隔を持ってエヴァンジェリンの背中をさすった。
『子猫を』と云う唯一の具体的な指示をかなめに、茶々丸はその行為を続けた。
この時点では、茶々丸はエヴァンジェリンが何を望んでいるのかわからなかった。
只、言われるがままに行動した。

時間にして数十分が経過した。
不意にエヴァンジェリンが茶々丸の胸に顔を押し付けた。
茶々丸は主人の言葉を待ったが、反応はなかった。
脳波を測定してみると、彼女は既に眠っていることがわかった。
どうしようか? 茶々丸は困った。だが、こんな時の為の人工知能、
茶々丸は命令を馬鹿正直に実行し続けるロボットではない。
主人は眠ったようだし、そろそろ行為を止めようかと茶々丸が検討していると、
突然、エヴァンジェリンが小さな言葉を漏らした。

「……ママ」

茶々丸は思わず動作を停止して硬直した。
エヴァンジェリンの閉じられた瞳から涙が溢れ、頬を伝わった。

「マスター……」

茶々丸はエヴァンジェリンの髪を梳いた。
命令だからではなく、自分の、茶々丸の意志で。
828ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:16:47 ID:l327GaOj0
その瞬間、茶々丸はエヴァンジェリンと云う存在に触れた。
デジタルな心では理解出来ない、出来る筈もない幼い少女の心に寄り添った。
呼びかけた言葉は機械のそれではなく、茶々丸の言葉だった。

「マスター。私は、あなたについていきます。
 これからもあなたのお傍にいさせてください。
 この身にかえても、私はあなたを護ります」

計算でもロジックでもなく、茶々丸は我知らず呟いていた。
夢の世界にいる少女は、茶々丸の誓いを聞いていない。覚えてもいない。
それでも良い、と茶々丸は思った。これは茶々丸の決意。茶々丸の意志なのだから。
ケタケタと笑う声がした。
茶々丸が音源の方向に顔をむけると、ベッドの上に腰掛けたチャチャゼロが
茶々丸を見下ろして笑っていた。エヴァンジェリンに仕えて長い人形は、
妹人形の視線を感じるや、一転至極冷静な口調で主人を評しはじめた。

「マア、俺達ノ御主人ハコウイウ奴ダ。
 百年ツキアッテモ、毎日飽キナイゼ」
「そうですね。私の人工知能でマスターを分析しようと思ったら、
 この世の時が終わるまででも計算が間に合いそうにありません」
「ソレガ人間ッテモンダロ」
「ええ……」

チャチャゼロは面白そうに云った。
同意を返し、茶々丸はエヴァンジェリンを抱き寄せた。
月光は夢見る少女を優しく包み込んでいた……。
829ある夜の茶々丸:2005/09/07(水) 21:17:34 ID:l327GaOj0
以上です。
お目汚しスマソ。
ではでは〜
830以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:26:38 ID:NxI5N1kr0
エヴァ家はいいなぁ・・・
茶々姉妹に萌えた。
GJ!
831以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:31:40 ID:QLZGusLS0
>>805
木乃香(゚д゚)ウマ-GJ!
>>807
767の方は既に寝てて見れなかったのでorz
756のをttp://www.uploda.org/file/uporg187388.jpg.html
>>811
さよもなかなかやるようになったなwGJ!
>>819
IDかっこいいな
>>822-828
親も無しにずっと生きてんだからスゴイなぁ…
(´;ω;`)ウッ…GJ!!

皆様もGJ!!です。夏休み前に戻ったというのか…
減ったというのか…まぁ頑張りましょ!
832以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:32:06 ID:uBwZjUfW0
エヴァにゃんテラモエスwwwwwwwww
833以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:52:10 ID:3EN0TwZ00
>>822-829              >>819
エヴァ家は色々つまっているんだな    本当だwww>>831見て気づいたww
 G J !
834以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 21:53:24 ID:TKfJn7XZ0
まとめてですまないが、GJです!

勝手に>>727の続きttp://www.vipper.org/vip101258.jpg
色々ヘンだけど勘弁orz
835以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:10:42 ID:+ZQiHGxiO

>>834ちょのどかwwwwwwww
自分のSS絵書いてもらえるってうれしいなwwwwwwGJ!!!!

>>829エヴァいいなGJ!!!!
たしかにエヴァ人気下がりそうだよね・・・
836以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:10:54 ID:tMRgjOul0
これは凄い
837以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:15:26 ID:XxGa2Fe10
>>829
下僕に な ら な い か
838以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:22:07 ID:XQXPqt2l0
>>753>>755
遅レスですまないけどd。
そういうレスは本当に助かる。・゚・(ノД`)・゚・。
>>834
のどかwwwwww
839以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:32:27 ID:JuI10uVp0
グラップラーのどかwwww
840以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:38:11 ID:h5P6prA5O
>>781
戦いが終わり、エヴァは元の少女の姿に戻り一息着いていた
美空は剣を手入れしている
二人共寝間着である
襲撃の際もそうだったが茶々丸が気を利かせてくれたのだ
包帯姿の楓はそんな二人に自分が調べた事を話している
二人共聞いてないようでしっかり聞いていた、戦いの後とはこんな感じである
「ハカセが利用されているのは解ったが、新田を操ってるのが何かだな」
「せめて入り込む事が出来たら、無念でごさる」
「楓さんのお陰でかなりの進展です」
エヴァは勝手な事をと睨むが、内心感謝していた
美空も楓も解っているから何も言わないのだ
しばしの後
「仕掛けるか」
「行きますか」
まるで遊ぶ計画のように乗り込むのを決める二人
楓は微笑み静かに去った
二人はその夜一緒に寝た、どちらともなく自然にだ
手を繋ぎ眠りに落ちる二人、手は離される事は無かった
841840:2005/09/07(水) 22:44:51 ID:h5P6prA5O
かなり昼間に進めたので遡るの大変だろうけどスマソ

いつもまとめてだがみんなGJ
842以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:48:58 ID:j5f8icPTO
>>812、813、831
レスありがd(`・ω・´)

>>822-828
いいなぁ(=´∀`=)GJ
俺こういうの弱いんだよ…ゼロもいい味出してるし

>>834
ちょwwwのどか強えぇー!

>>840
敵同士の友情みたいな部分があっていい!(・∀・)/GJ!
でもこの"敵同士"も運命の悪戯なんだよなぁ…(´Дヽ)



ところで、そろそろ縦読みに気付いてもいいんじゃないか?

P.S."ネコミミメガネさよ"の方いらっしゃいますか?無茶苦茶に遅くなりましたが、絵に添える文章ができました。いらっしゃいましたら、うpさせていただきます。
843以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:53:03 ID:JHQ1Rf6b0
>>842
言われて初めて気づいた
上手すぎるってwww
844三昧卸 ◆AnalSexRiQ :2005/09/07(水) 22:53:42 ID:kzYsDAj90
  | /            > >                _/
  |  ̄|.ィ               ゝ 〉             _┌┘ ┌─、_
  └‐┐ \__,ハ          Y ゝr―-、,. -┬- 、 _r┘┌──┘
      l__    ヽ         / └〜〜〜-┘ _\ ̄ ̄
        |/ ̄ゝ `-'\    / Vへへへ./|へへr┘ `、__|\/\/\/|/|__
           `\厂\, //       / |       > 二二`` ┼┼`` <
                |儿|l_|_|!_|_l|_|   |_l_|_|!_j_|_j>   ノ     ノ    <
 ̄L.へ、     r-、 (~ヽ  r‐ヽ 二Uニ` ´ニU二 /、>    イ   /    <
   ,.ヘ..二=-_\ \ヽ \ | ̄|._   , - 、   /__.>  ヽ    /__ヽ   <
_,/ ̄    `‐- ..`_ ´   |  | ノ、 ‘、__ノ  /、  >   __ノ          <
        '-‐〃-、_____,|  Lニ= ┐ ̄ ̄//>、>  ///       <
  /l ,/`-‐'〈  「`ー|___  __..  |  「 / rー;    ̄| ・・・       <
_/  l/  _/  `ー:―‐''"|  |  | |  |/ |/ /\  ̄|/V\/V\厂
      __/          `丶、 | |   ||     /.. -''"  > Z、
    /                V   |/     /'"       \  \
ザジってコッチの方かと思った
845以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:55:31 ID:3EN0TwZ00
>>842
ちょwww上手すぎるwwww
今までで一番自然だwww
846以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 22:56:43 ID:QLZGusLS0
さよ「今」
朝倉「な」
さよ「ら」
朝倉「言」
さよ「え」
    る
さよ「!」
朝倉「さ」
さよ「よ」
朝倉「は」
さよ「も」
朝倉「ら」
さよ「っ」
朝倉「た」
さよ「!」
朝倉「なんちゃってね(´∀`)>」 おk、なら許す
847以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:05:55 ID:9wtzO3ZG0
>>844
それは、ザザだろww
848以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:06:41 ID:j5f8icPTO
>>846
あっ!(´OДO`)
そんな逃げ道があったのか…くやひぃ…

って、マジにさよスキーのいない?この時間にならいると思ったが…
849以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:18:19 ID:JHQ1Rf6b0
>>846








850アキラの春夏秋冬 春:2005/09/07(水) 23:19:57 ID:3EN0TwZ00
>>675
夜の山に光は無い 真っ暗な闇の中 明るい光が広がる川辺
テントの前の焚き火の火と
風呂を沸かす炎が 辺り一帯の中心で 灯りとなっていた
 「すっかり暗くなったねぇ。」
 「でござるな〜。」
 「(気になる)‥‥‥ねえ。」
 「んー、何でござるかー?」彼女は相変わらずのんびりと返してくる
 「ぁ、いや‥その、」
 「ん?」
 「ううん‥なんでもない‥」
 「そうでござるか?気になるでござるよ。」
 「えと、その‥‥近くない‥?」
 彼女の顔が目の前数センチの所にあった
 「近いでござるな。」
 「うん‥何で一緒に入ってるの?」
 「別々に入ると湯冷めするでござるよ。」
 「あ、いやそうだけど‥」
 最もなことを言われて納得しそうになった
 「ネギ坊主も似たようなことを言っておったでござるよ。」
 「ネギ先生も来たことあるんだ、‥って一緒に入ったんだ。」
 先生の赤面しっぱなしの顔が容易に思い浮かべられる 見たかったな きっと可愛いんだろうな
 「ネギ坊主は子供でござったが男だからそれも分かる、
       しかしアキラ殿とは女同士でござる。問題ないでござるよ♪」
 「まぁ、そうだね‥じゃなくて、それでもこれは近いと思うけど‥」
 「拙者は別に気にならんが、どうしてもと言うなら、」
851アキラの春夏秋冬 春:2005/09/07(水) 23:20:58 ID:3EN0TwZ00
楓は突然アキラに抱きついた
二人の豊満な胸がタオルを巻いている上で重なり、自由に形を変える
 「えっ?ちょ、長瀬さん?////」思わず顔が真っ赤になった
 「これなら顔は近くに見えないでござるよ。」
 「そう言う事じゃないんだけど‥」
 「んー、何か言ったでござるか?」
 彼女がすぐ隣にある私の横顔を見ようとしたその時 
 私は気になっていたので少し彼女の方を見ていた
そのせいか楓の唇とアキラのそれが少し触れたようだった
 「ううん、なんでもないよ(今かすったような‥)」
 「ならいいでござるが?」
 「うん‥‥それと、もう少しこのままでも‥‥良いよ。」
 「そうでござるか?」
 「あっ、いや変な意味じゃなくて私たち背が高いし、狭いからその‥‥」
 「あいあい、分ってるでござるよ。」
アキラの顔は先ほど自分で想像していたネギよりも紅くなっていた

夜はまだまだ更けていく
852以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:25:06 ID:3EN0TwZ00
あー早く風呂終わらせないと暴走しまくってヤバス
>>840
続きがワクテカ GJ
>>842
本当に気付かねぇww 今度やってみようかなぁ
853以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:38:14 ID:Nj85hxP00
>>842
話面白くて縦読みなんて考えすら浮かばなかった。WGJ
>>851
いつもGJです。これを読むとアキラに嵌っていく俺ガイル
854以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:40:45 ID:QvG9ow930
>>852
ずっと待っていてよかった。

この二人は変に暴走しなくて、ほのぼのしていて、
激しく萌える

GJ!!!!!!!!!!!!!

つづきwktk
855コスプレさよシリーズ:2005/09/07(水) 23:44:59 ID:j5f8icPTO
朝倉:さ〜て、今回はリクエストに応えるよ!えーと、お便りの送り主は…vipperさんですね。えーと、お便りを読みます。
「さよかわいいよさよ」以上です!

朝倉「ということで、さよちゃーん?準備OK〜?」
さよ「朝倉さん…、恥ずかしいです…ネコミミ…」
朝倉「さよちゃん可愛いって!(メガネも可愛い〜)」
さよ「はわわわわわわ…」
朝倉「それじゃあ撮るよ!」
パシャパシャ…
さよ「恥ずかしい〜はわわわわわわわ」

朝倉:それじゃあ、vipperさんへ。ネコミミメガネさよちゃんで〜す!

にア http://www.uploda.org/file/uporg187519.jpg.html
<携帯電話用>
にア http://n.pic.to/2g1x0


==============
うpろだ流れる前に見てくれるよう祈る>ネコミミメガネさよの人
856以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:53:24 ID:Nj85hxP00
>>855
一つ聞いていい?

あなた天才じゃね?
857以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/07(水) 23:57:56 ID:TKfJn7XZ0
>>855
うはwwwwウマスwwwwww
ttp://www.vipper.org/vip101361.jpg
858以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:00:12 ID:XnXYmXVX0
>>855
うわ、上手い
ハァハァしてもいい?

>>857
GJにむしろGJ!!!!!
かわいい、ただひたすらかわいい
859以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:01:28 ID:Vzom8iSN0
>>855
>>857
(*´д`*)ハァハァ
860以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:03:33 ID:9JZmyD8H0
う・・・6.4k×6.4kでひたすら落書きしてた中から持ってきたなんて・・・言えない・・・・orz
861以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:04:51 ID:kpLa8y0I0
>>855 
>>857 
(*´д`*)ハァハァ
次はスク水も追加でよろwwwwwww
862以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:10:06 ID:kpLa8y0I0
ちょっと保守りますよ
863以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:17:48 ID:kpLa8y0I0
さらに保守りますよ
深夜の神が降りるまでは…!
864以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:21:39 ID:kpLa8y0I0
朝倉「落ちる落ちるー!」
さよ「皆さん、保守です! 保守してくださいっ!」
朝倉「保守ってくれたらさよちゃんがおっp
さよ「…あ〜さ〜く〜ら〜さ〜ん」
朝倉「じょ、冗談だって、いや、その…」


俺一人じゃ保守しきれないかもorz
865以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:23:57 ID:bPt0xwde0
長瀬「ムムッ、ID:kpLa8y0I0殿。よほどお困りと見える。
    拙者でよければお手伝いするでござるよ。ニンニン♪」


保守
866以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:24:20 ID:ubkfZoiS0
>>853-854
dクス レスがあると次につながるよ
>>855>>857
GJ やっぱ絵の方が簡潔で分りやすいか・・・
867以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:27:43 ID:UvS63qFV0
うあwwwwwww知らん間に神がこんなにwwww
縦読みなら俺の出番!? ナンデモナイナンデモナイ...
868以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:32:33 ID:kpLa8y0I0
>>865
風香「あ、楓姉! ちょうどいいところにきたね」
史伽「糞スレ乱立で神殿が崩れそうなんです
    定期的になにか書いてくれると嬉しいです〜」
869以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:34:42 ID:bPt0xwde0
>>868
長瀬「あいあい♪拙者でよければ」

保守
870メガネ大使:2005/09/08(木) 00:41:12 ID:tVY4wBJP0
エヴァ「…貴様らぁぁぁぁぁぁ」

        -ュニ´:::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;::,`ニュ、
         フ´,ィ::::::::::/::::::::::,::::::::,::::::::::i:::::r{`i‐、:`丶、
        , '´/::::::::::,.':::::::::::/::::/:::::,ィ´::j:::iト,ヽヽ-、::::::丶
        /イツ::::;::::::::/:::::::::/:::,ァ/:::,:/ |:::::イ:::トヽヽヽ.ヽト``丶     そろってGJだよっ!
     / ./:::::/::::::/:::::::::/::://./  │/ l::;ハヘヽヽヽ.丶         
      /::,ィ::/:::://::::::/ '´ '´     レ  |リ .l:i.‐、、ヽ丶 丶
      /´フ.イ __,イ:::/ ,. -=─-、     _'  iト ヽ    丶
      / j´r‐、!/  ´   _         ヽ |::ト ヽ-、   ヽ
       ノ|!{ rァ   ,ィ"フ::トミ     _,    イリ:i、   `    ヾ‐、
      _ィ´ ト、ヽi!    'f`´::::j      r.イハ./.}ア::lン 、_      !
   / ヽ.  ! ヽ、_,   `ー‐'      ,':::::/ ン/、ハイ_  `i =、   |
‐'''"´    i!   ヽ.ヽ  Z      i `‐' ./'´ !  ,へ、 !  \ l
       ヽ     i \    ┌‐-ュ、   ,ノ    ! |  ヽ.|   ヽl
       ヽ    i  \  !  , ' _,.ィ ´     ! l!     !     !
   i      ヽ   ヽ   丶 --‐'"i       ∨    |    |


エヴァ「な…美空!それは私のセリf…ゲフンゲフン」
茶々ゼロ「スナオジャネーナ、マスターハヨォ」
871以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:42:03 ID:kpLa8y0I0
あやか「こ、こうなったらキャラネタ一人づつででも保守るしかありませんわ!」
桜子「具体的にはどうするの、いいんちょ?」
あやか「それは…か、各自考えて実行よ!」
872メガネ大使:2005/09/08(木) 00:43:35 ID:tVY4wBJP0
…ホントみんなGJっす、マジで。



特に>>855のネコミミメガネさy(ry
873以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:52:14 ID:kpLa8y0I0
アスナ「ねぇ、このかのデータをネギま研究所で見てきたら
     面白い一説をみつけたんだけど」
このか「え、どんなん? 見せてぇな」
アスナ「えーと…ほらここ。
    『おっとりした大和撫子だが、突っ込みはハード。』
     このかのツッコミってあんまり覚えないんだけどなぁ」
874以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 00:53:11 ID:bPt0xwde0
教授「葉加瀬ちゃーん、そろそろ寝たらどうだいー?」
ハカセ「いえ、もう少し。このプログラムのバグを取り除いたら寝ますから
    先に上がっててくださいー」
教授「そうかい?じゃぁ、あんまり無理しないでね。
    お疲れー」
ハカセ「お疲れ様ですー


    さてと。カタカタカタ http://ex11.2ch.net/news4vip/
    うはwwwwwwwwwww職人さんいっぱい光臨テラウレシスwwwwwwwwwww」
教授「(ハ・・・ハカセちゃん・・・ハァハァ)」

保守
875以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 01:07:25 ID:fu3flS8H0
    801 名前 新田 
      やおいフォォォォォォ

    802 名前 ななし
      801しね


ハカセ「兄さん人気者だな
876以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 01:15:50 ID:hwqyARsU0
木乃香「ウチなんかでよければ今だけ保守するえ」
877以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 01:32:18 ID:bPt0xwde0
夏美「アタシ、正直目立たないじゃない?
    どうしたらいいのかなぁ」
さよ「そうですね・・・
   いっそ死んでみたらどうです?(ニコ」
明日菜「火葬されると目立つわよ〜(ニヤニヤ」
夏美「((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル」


保守
878以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 01:34:58 ID:2wO0umCx0
>>877
これはどっちかというといじめスレな気が・・・
さよと明日菜こええwwwww

保守
879855:2005/09/08(木) 01:41:46 ID:4LtB8d1cO
>>856>>857>>858>>859>>861>>866>>872
レスdくす(`・ω・´)

っていうか、
>>857
にGJ返し!まさか絵が来るとは…さよかわいいよさよ…(´∀`=)〜

リクエスト主の人は見てくれたかな〜?(ちょっと心配

受験生(むしろ浪人生)だから、勉強に支障がないペースで描くから、しばらく後になるけど、それで良ければ>スク水さよ

P.S.絵ばっかりうpしてきたが、縦読みを何本か投下して、文章でもいけるかも…とか思いました(縦読み限定w)。
880以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 01:51:58 ID:owROxvSY0
ほす
881以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 01:55:15 ID:kpLa8y0I0
ふたりぶんの 萌えスレを
僕らの手で 守った
時に他の カップルも
僕らの手で 結んだ

PC(パソ)を手に 今 僕らが
描き続けた あの二人へ 捧げてた

ちうへ (Sunnyday)
ザジへ (Rainyday)
ちうへ (Sunnyday)
ザジへ (Rainyday)

越えてゆく はるか夏の
流れるよな勢いも
いつか収まり いつかマターリ
それでも神は降りてくる
882以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 02:01:26 ID:ubkfZoiS0
気分で書いたけど意味不明 読み飛ばしてください

裕奈「あ〜お腹すいた〜」
亜子「きょうはカレーやよ。」
裕奈「ラッキー幸せだな〜」
亜子「ははは、カレーで幸せか、裕奈は幸せなやなー」
裕奈「モンゴル風?」
亜子「ライト級やー」
裕奈「うそー、ヘビー級でしょ?」
亜子「よっぱらいの爺さんやで?」
裕奈「!そっちか〜」
亜子「本屋が好きらしいやって」
裕奈「気円斬?」
亜子「で、結局何の話なんや?」
裕奈「!?・・・知らないよー」
亜子「嘘やー、意味も分らずに会話してたんか?」
裕奈「だねー」
亜子「ようやるわぁ」
裕奈「たがいに思いやってるんだよー」
亜子「ブッ 真顔でいわんでやー恥ずかしーわぁ」
裕奈「んーいいじゃん〜」

見たまんま縦読み書いてみた 
くだら無さ杉wwもう保守ってことにしといてww
883以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 02:08:04 ID:oa/uSr650
>>882
俺が許可する
884保守代わりに:2005/09/08(木) 02:26:46 ID:2wO0umCx0
>>752の続き
 
 いつの間にか、ザジの周りには猫達が集まってきていた。動物に慣れているからなのか、
それともそういう類の才能があるのか。
 それを見ていた茶々丸が、その中の一匹を抱き上げながら、ザジに云った。
 「あなたは、善い人ですね」
 「?」
 「動物に好かれる人に、悪人はいません。あなたは、とても良い心の持ち主なのでしょう。
・・・すいません。あなたを少し、誤解していました」
 「・・・」
 いきなりそう云われてもどう反応すればいいのかザジには解らなかった。でも、悪い気分は
しなかった。そして思った。それなら、あなたも善い人じゃないかと。
 自分も誤解していたのだから、謝った方がいいのかどうか、ザジが思案していると、茶々丸が
聞いてきた。
 「なぜ、こんなところに?」
 「・・・」
 「・・・ここは、私の憩いの場所だと思います」
 「・・・思います?」
 「私はロボットですから、そのような感情があるかどうかは解りません。ですが、言語化すると
すれば、そのような言葉になるかと思います。私はこの子達に餌を与えている時、何と云えば
いいのでしょうか、落ち着くのです」
 「・・・」
 「・・・あなたは、どうですか?」
 どうですかとは、自分が落ち着く時はどんな時か、ということだろうか。ザジはそう解釈し、
答えようとした。
885以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 02:26:48 ID:Vzom8iSN0
>>882
娘はやらんぞ!(`・ω・´)
886保守代わりに:2005/09/08(木) 02:28:07 ID:2wO0umCx0
 茶々丸が続ける。
 「私には、そうは思えません。少なくとも、あなたは既に相手のことを許しているのではない
ですか」
 「・・・・・・・」
 「いえ、初めからあなたは、相手のことを嫌ってなどいないのではないですか。だから、私の
問に対して、すぐに『最愛の人』という言葉が出てきたのでしょう」
 「あ・・・・・」
 私はちうを、嫌っていない?
 さっきまで、あんなに嫌っていた筈なのに?
 「そうなの・・・かな・・・」
 「私はそう考えます。もしあなたがその人と一生会えなくなるとしたら、あなたはとても悲しむ
筈です」
 「・・・一生、会えない・・・」
 ちうに、一生会えない状況。そんなのは、考えられない。考えたくない。想像しただけで
悲しい。ザジにとってそれは、生きる意味を失くすこととほぼ同義だ。
 ちうがいない人生。悲痛。恐怖。孤独。無力。打ちひしがれる。絶望。そして―――死。
 多分、真っ先に死を選んでしまうだろう。
 「泣かないで下さい」
 茶々丸に抱きしめられていた。
 冷たい機械の感触。でも、なんだか落ち着く。
 「泣く・・・涙が出るということは、あなたがその人と離れたくはないと考えている証明です。
私は、その人と仲直りすることを提案しますが」
 「・・・・・・・」こくり。
 「やはり、あなたは善い人です。自分に正直で、素直ですから」
 涙を拭って、ザジは立ち上がった。もう何をするかは明確で、迷いは無かった。
887保守代わりに・・・:2005/09/08(木) 02:51:09 ID:2wO0umCx0
 茶々丸を見て、云った。
 「・・・ありがとう」
 「いえ、どうも。私も貴重な体験をしました。私よりも口数の少ない人に出会うという経験は、
これが初めてですから」
 「・・・それ、冗談?」
 「・・・そうなのでしょうか。本当のことだとは思いますが」
 「そうだね」
 くすっと笑う。結構、気が合う人なのかもしれない。ロボットだけど。
 最後にもう一度、云っておくことにした。
 「ありがとう。今度は教室で話そ」
 「・・・はい。私も、それを望みます」
 そう云って、ザジは歩き出した。最愛の人の元へ。
 と、歩き出したところで目的の人がやって来た。かなり息を切らしているようだ。ここまで
全力疾走だったのだろうか。・・・それにしても、何て格好してるんだろ・・・。
 でも、別にそんなことは気にしない。
 「ザジ!!」
 「ちう!!」
 どちらからともなく駆け寄り、抱きしめあう。心の底から落ち着く。安心できる。
 ―――再確認した。自分にはちう以外、有り得ない。
888以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 02:53:14 ID:kyqttQ3A0
ほんとうこのスレはGJがおいつかない

889保守代わりに・・・:2005/09/08(木) 02:53:45 ID:2wO0umCx0
 その後、二人は一緒に部屋に戻った。
 帰る途中、千雨はザジを探しに出た経緯を説明した。先に部屋に帰り、ホームページの
更新をするも、別れ際の言葉が気になって、どうも身が入らない。居ても立ってもいられずに、
部屋を飛び出して来たのだそうだ。街中で色んな人に聞いて回り、居場所を突き止めたのだ
という。
 それで服がそんなのなんだね、と云うと、千雨はぎょっとしていた。自分の服装が「ちう」の
ままだったことに、今の今まで気付いていなかったらしい。
 「ありがとう、ちう」
 「・・・?何が」
 「だって、服に気が回らないぐらい、私のことを心配してくれてたんだよね」
 「え?・・・まあ、結果的にはそうなるのかな・・・」
 「ありがとう、ちう!!大好きっ!!!」
 ちょっ、ここ電車だからっ、という制止の声を無視して、ザジは千雨を思いっきり抱きしめた。
結局千雨もザジに負けて、公共の場で存分に抱擁し合った。周りの視線なんて気にしない。
クラスの奴が見てたら、それはそれだ。どうにでもなる。
 自分の体面よりも、目の前にいる少女の方が、何百倍も大切だから。出来ることなら、一生
共に居たい。何があっても、離しはしない―――。
 その思いが強まった、それだけでも、今回のことは意味があったと云えるだろう。


これで終わりです。前落としたのを覚えてくれてる人はいるのだろうか・・・

 
890以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 02:53:46 ID:Vzom8iSN0
>>884>>886-887
(´;ω;`)ウッ…茶々優しい
何か最近新しい絡みで
更に良い物が増えてるな
GJ!!後、ぶった切ってスマンかったorz
891748:2005/09/08(木) 03:24:59 ID:KtyYQs+l0
748です
767の続き作ってみました

ttp://www.vipper.org/にうpしました
ファイル番号は101573で、コメントはネギSS.13です

高音のネギ君おしおき大作戦
中篇です
今回はエロモードなしです
雰囲気怪しくなっちゃいました
エロモードは後半で

読んでみようって思う奇特な方がいらしたら読んでみてください
892以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 03:46:25 ID:ssrYqyDf0
>>884>>886の間何か抜けてる?
893以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 03:56:29 ID:2wO0umCx0
>>892
うわあああああああああああああああああごめん抜けてた
以下の文を補充しといて下さい、本当にごめんなさいorzorzorz


だが、その言葉は出てこなかった。 今まさに、その相手とはケンカ中だったことに気付いた
のだ。なので、ちょっとだけ言葉を曖昧にしておいた。
 「・・・最愛の人と、いる時」
 「最愛の人―――ですか」
 「うん。・・・でも、今はいない」
 「?」
 「ケンカして、キライになったから」
 「そうなのですか?」
 茶々丸は何故か疑問形で返してきた。今の言葉に、何か不可解なところでもあったの
だろうか。
894以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 04:22:33 ID:Vzom8iSN0
>>893
うわぁぁあああ!!更に気づかなかった俺って…orz

みんなが描くとやはりテンションが大分変わる
ミスを見つけたけど…もう駄目だよ…ねm…Zzz
ttp://n.pic.to/2goys
895エヴァ美空作者:2005/09/08(木) 05:18:07 ID:v3TsSmdnO
みんな最高
GJ!

後自分の作品(>>840)にレスくれた方サンクスで
896以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 05:32:14 ID:ssrYqyDf0
冷たい水が打ちつける
髪に 顔に 肩に
突然落ちてきたそれは
同じ名前を持つ私にも容赦なく降りそそぐ

‘雨’

諦めうつむいて歩き出した
背中に近づいてくる足音
差し出した一本だけの傘で
私を凍える水から救い
その温かい体で
小さく震える私を包んでくれたのは
もう一人の‘雨’
897以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 06:29:55 ID:v3TsSmdnO
美空の独白風に

>>840
目が覚めた
暗いからまだ夜なんだな
寝た時繋いだ手はまだ繋がれたまま
エヴァさんの感触が柔らかい
ふと横を見ると、エヴァさんがこちらを向いて寝息を立てている
子供と変わらない寝顔
でもいつかは…
また眠くなってきた
そっとエヴァさんのおでこにキスをして、私はまた眠りに落ちた

中継ぎエピソードです
朝からスマソ
898メガネ大使:2005/09/08(木) 07:21:14 ID:tVY4wBJP0
みんな乙アーンドGJ!!

そんなキミたちに私からのプレゼントDA!
http://r.skr.jp/10240/files/10046.mp3


ゴメン、俺SSよりこっちのほうが得意なんだ…マジカンベソorz
899以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 07:25:29 ID:v3TsSmdnO
>>896
詩かあ
上手く書けてて羨ましい
GJ!

俺も書いてみるかな
900以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 08:28:50 ID:v3TsSmdnO
>>840あるいは>>897から
「まさかこうも簡単に」
新田は歯噛みする、背後で唸りを挙げる機械は赤い輝きを不気味に放つ
操作するハカセは魂が抜かれたかのように虚ろな目で操作している
「少し早いが…仕方あるまい」

翌朝
二人は何事も無く起き、茶々丸が用意した朝食と紅茶を飲む
何も語らない、だが表情は柔らかい
制服に着替え学校へ
その時茶々丸が美空を引き止める
「貴女はマスターの敵、私にとっても敵ですが…エラーでしょうか?憎めません」
美空は茶々丸に微笑む、茶々丸から次に出た台詞は
「マスターを頼みます」
「はい」
学校での日常、騒がしいが愛すべき級友、なぜか輝いて見えた
一日がとても長かった、でも楽しかった
そしていよいよ夜、エヴァ、美空共凛々しい姿で屋敷を出た、そして
「来ちゃいましたね」
「ああ、だが見ろ焦ってるぞ」
学舎は赤いオーラに包まれ、入り口前には多くの魔物武者
「抜けるか?」
「当然」
迫る敵、敵に向かい走りだそうとしたその時
901以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 09:30:45 ID:O1IgT1O00
>>179の続きを保守投下。

「私も格闘技、ちょっとやってみようかなって思うんだけど、どんなのがいいかな?」
「そうですね。ただ、質問はアバウトなので、もう少し具体的に言っていただくと助かりますが‥」
「あ、そっか。うーん…、そうだなぁ…」
茶々丸の言葉に、少し考える裕奈。どういう目的で、どんなことをやりたいのか。
「そうね…。まずはバスケットに応用できそうなのかな?」
やはり、まず第一にこれだった。
「バスケットボールへの応用となると、最近注目を集めている古武術、他は合気道の体捌きなどが有効になると思います」
「うーん、合気道か…。別に否定するわけじゃないんだけど、武道とか、その堅苦しいのはちょっとね」
「そうですか‥」
裕奈の言葉に、考える茶々丸。それに申し訳無さそうに口を開く裕奈。
「何か、折角聞いてもらってるのに、わがまま言ってゴメンね」
「いえ、お気になさらずに‥。それでは、どういう感じで取り組んでみたいと考えてますか?」
再び腕を組んで考える裕奈。
「うーん、派手なヤツ? やっぱり運動能力とかアップしたいから、多少疲れてもいいから、色々できそうなの」
「わかりました。そうなると、テコンドーやカポエイラ‥‥、また中国武術の長拳などがよろしいかと思われます」
裕奈のニーズに合わせて、格闘技を挙げていく茶々丸。
「あっ、カポエイラは知ってる。あのダンスみたいなヤツだよね? 結構、アクロバチックに激しい動くヤツ」
「そうです。舞踏としての要素もある、蹴り技を主に闘うブラジル発祥の格闘技です」
裕奈の言葉に頷く茶々丸。
「カポエイラのアクロバットな動きや、回転をして行う動作などは、バスケットボールにも活用できると思います」
「ああ、そうか…。じゃあ、カポエイラでもチャレンジしてみよっかな? でも、麻帆良で習えるところってあったかな…」
「もし宜しければ‥‥、私がお教えしましょうか?」
「え? いいの!?」
茶々丸の言葉に驚く裕奈。教えてくれるなら、こんなにありがたいことはない。
「ええ、私は構いません。何時でも、と言うわけには参りませんが‥‥」
「ううん、オッケーオッケー! ありがとう、茶々丸さん!」
笑顔で茶々丸の手を握る裕奈。それに対して、どことなく微笑んだような顔をする茶々丸だった。
902以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 09:36:17 ID:O1IgT1O00
まだ続きます。
そして格闘ロマンの道を突き進みそうな俺クリスティ・モンテイロ

そして、他の人らにGJ
903以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 10:43:34 ID:4LtB8d1cO
ほしゅ

いじめスレ落ちた?
904TRAIN☆TRAIN ◆yBbpuxV.Qg :2005/09/08(木) 10:43:49 ID:jA+DPg1q0
うはwwwwww一晩にして神が大量にwwwwwwwGJ!
>>808
恐縮です><ある方のリクで描いてみました。
( ´-`).。oO(自分から描くよりリクされて描くほうがイイ感じになるのはなぜ・・・)
>>809
ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
>>813
続きはまだ白紙wwwwwヤバスwwwwww
>>814
m9
>>831
絵心無い俺には難しかったwwwww

さて、ゲーム買いにアキバ行ってきますかね。
905以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 11:26:18 ID:+E/cMlXlO
携帯がようやく繋がったので保守
そしてみんなGJ!!!!!!!!!
906以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 11:42:16 ID:2wO0umCx0
>>894
ごめん、昨日抜かしたショックでレス返せなかった。感想dくす
ザジvs亜子か・・・いいなコレwww
>>896
指摘ありがとうです。
上手すぎ・・・。どっかのオサレポエムよか数段良い!!
>>898
ハピマテのミックス久々に聴いたwwwやっぱり名曲だなこれは
>>900
いつも期待してます。毎度毎度引き上手すぎ
>>901
カポエイラときいて真っ先にポケモン思い浮かべた
格闘技詳しいんだなー、羨ましいっす。格闘ロマンな話も読んでみたいwww続きにwktk


ザジ×茶々丸、色々と読みにくい形になってしまったので、テキストごとうpしようと思うのですがいいですか?
一応完全版?みたいな感じで、短いけど未投下の話も入ってます
907以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 12:41:23 ID:Vzom8iSN0
皆GJ!
>>906
まぁ元気出して(・ω・)ノ゙
SSどんとこーい!!
908以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 13:12:38 ID:9+zoUSZL0
ほしゅ

続きは次スレかな?
909以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 13:38:31 ID:v3TsSmdnO
>>一迅の風が吹き抜ける
そして舞う白い羽根、苦無、銃声
敵の一例があっと言う間に倒れ土くれになる
たじろぐ敵に振り向く二人
「先生、みんな!」
「ぼ、ぼーや」
ネギを筆頭にクラス全員が居た
「勝手に飛び込むなんて、委員長の私が許しません事よ」
「い、いいんちょさん…」
あやかとネギのやりとりにエヴァが楓を睨む
「さて、朝倉殿ー」
「あはは、さよちゃんからおかしいって聞いてから調べてただけだよー」
「雑談ええから早く」
木乃香の言葉に振り返り見ると刹那、龍宮、明日菜らが道を開いていた
「戦えないメンバーはワタシのバリアの中で祈ってるヨ、ハカセを頼むネ」
超が鉄扇で敵を叩きながら言う
「まったく…馬鹿が!」
「行ってきます」
二人は駆け出した、心強い後押しを受けて
木乃香が叫ぶ
「相手はタケミナカタや、注意しいやー!」
タケミナカタ
国譲りに最後まで逆らった、国津神の猛将にして風と水の神
いよいよ決戦は近付いていた
910以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 13:53:21 ID:wxUobRx2O
>>909
バトル物はかっこよくていいな、GJ!

タケミナカタと聞いてメガテンを思い出した
911美空エヴァ作者:2005/09/08(木) 14:16:01 ID:v3TsSmdnO
>>909>>900からの続きですアンカーつけわすれスマソ

レスサンクス
912以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 14:59:16 ID:9+zoUSZL0
hosyu
913保守:2005/09/08(木) 15:30:34 ID:2wO0umCx0
 麻帆良大学の研究所には、いつものように超鈴音が居た。
 が、研究をしているわけではない。部屋には電子音が響いている。
 「あー、もうやめネー」
 「あれ、超さんともあろう人がギブアップとは。驚きました」
 近くに居た葉加瀬聡美が言った。
 「これ、今から20年以上も昔のモノですよ」
 「そうらしいネ。コレを造った人は本物の天才ヨ。ちょと私自惚れてたネ」
 「そこまでいいますか。珍しい」
 「それほどに凄いヨ。私、結構感銘受けたかも知れないネ。ただの赤いオヤジが走り回るだけなのに、
この面白さは有り得ないネ」
 手にしていた物を置き、超は葉加瀬と向き合った。
 「ああ〜、これがいつでもできたらいいのにネ・・・。そしたら私、毎日天国ヨ」
 「?知らないんですか、超さん。できますよ毎日」
 「何、それはホントカ、ハカセ!?」
 「ええ。携帯ゲームに対応して再販されますから。手の平サイズのゲーム機も既に出てます」
 「本当ネ!!ヨシ、早速予約してくるヨ!!!」
 超は喜び勇んで部屋を飛び出していった。
 彼女をそれほどまでに虜にしたモノ。テレビ画面には淡いドットで、『SUPER MARIO BROTHERS』
のタイトルが浮かんでいた。


昨日ソフマップ行って、店頭にあったマリオやって、8面まで行ってきた
相変わらず面白いのと、今度再販されるのでネタにしました。駄文スマソ 
914以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 15:40:21 ID:LyKMWKP/0
ローグクローンのメッセージファイルをネギまに変えようと思ってる。なんか面白い物が出来るかな…
ttp://www.google.co.jp/search?num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&q=%83%8D%81%5B%83O&lr=lang_ja
915以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 15:50:51 ID:LyKMWKP/0
↑はミス。何貼ってんだオレ…
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B0
916以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 16:44:38 ID:Vzom8iSN0
出掛け保守
917以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 17:15:58 ID:89X8/eMZ0
>>898
今エンドレスで聞いてる。GJ!
918ネコミミメガネさよの人:2005/09/08(木) 17:21:41 ID:cUe4LvSv0
しばらく来れなかったらさよ投下きてたorz
GJ!
919以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 17:53:37 ID:gP2T1yHs0
スレ乱立するらしいので保守
920以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 18:00:29 ID:cUe4LvSv0
       -ュニ´:::::::::`:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;;;;;;;;::,`ニュ、
         フ´,ィ::::::::::/::::::::::,::::::::,::::::::::i:::::r{`i‐、:`丶、
        , '´/::::::::::,.':::::::::::/::::/:::::,ィ´::j:::iト,ヽヽ-、::::::丶
        /イツ::::;::::::::/:::::::::/:::,ァ/:::,:/ |:::::イ:::トヽヽヽ.ヽト``丶
     / ./:::::/::::::/:::::::::/::://./  │/ l::;ハヘヽヽヽ.丶
      /::,ィ::/:::://::::::/ '´ '´     レ  |リ .l:i.‐、、ヽ丶 丶
      /´フ.イ __,イ:::/ ,. -=─-、     _'  iト ヽ    丶   保守すれば、皆気付いてくれる・・・・・・はず
      / j´r‐、!/  ´   _         ヽ |::ト ヽ-、   ヽ
       ノ|!{ rァ   ,ィ"フ::トミ     _,    イリ:i、   `    ヾ‐、
      _ィ´ ト、ヽi!    'f`´::::j      r.イハ./.}ア::lン 、_      !
   / ヽ.  ! ヽ、_,   `ー‐'      ,':::::/ ン/、ハイ_  `i =、   |
‐'''"´    i!   ヽ.ヽ  Z      i `‐' ./'´ !  ,へ、 !  \ l
       ヽ     i \    ┌‐-ュ、   ,ノ    ! |  ヽ.|   ヽl
       ヽ    i  \  !  , ' _,.ィ ´     ! l!     !     !
   i      ヽ   ヽ   丶 --‐'"i       ∨    |    |
921以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 18:02:01 ID:wS+m/Wlu0
なんか長文書いてる奴って


やっぱいいわ
922以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 18:03:42 ID:89X8/eMZ0
>>921
ちゃんと言えよ、気になるわ
923以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 18:05:09 ID:ubkfZoiS0
>>883
まじで? 頂きます
>>885
ちょwwどっちw娘さんを下さ(ry
あの縦読みは会話がありえないなwもっと精進しるよ
>>894
GJだよミスなんてよくあるww
>>909
一気に読んだ エヴァ×美空に違和感がないのはなぜww
>>913
ちょwwマリオww超に新しい物を感じた
924以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 18:30:07 ID:gP2T1yHs0
925以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 18:49:48 ID:sHCezoBq0
>>461
「いやー遅れてスミマセン、朝の会議が長引いちゃって・・・・・・で、この騒ぎはいったいどうしたんですか・・・?」
教室に入ってくるなり、ネギは目の前の光景に冷や汗をたらした。
「あははー、ちょっと複雑な事情があってねー・・・」
ネギの疑問に答えつつ、桜子は苦笑しながらそれに目を向けた。
「えーアンタ長谷川なのー!?」
「うっそー! すっごいかわいいじゃん!」
「でもどこかで見たことあるようなー?」
「せやなぁ・・・なんや、終了式のパーティーで見かけた気ィが・・・」
「この顔ネットで見たことあるよー? ・・・誰だっけ史伽?」
「えーと、えーと・・・」
「いいよーいいよー、その表情っ(パシャパシャッ」
「・・・・・・か、かわいい・・・(ポッ」
「・・・はわ、はわわ・・・(カァァァァッ」
クラスの半数ほどの生徒が教室の後ろのほうに群がり、きゃあきゃあ騒ぎまくっていた。
その中心には千雨がいるのだが、埋もれていて外からはすでに確認できない。
「ねぇねぇ、今日はどうしちゃったのー?」
「イメチェンにしちゃ、いきなり大胆じゃない?」
「やーん千雨ちゃん髪さらさらー♪」
「はーい今度はこっち向いてー(パシャパシャッ」
「か、かわいい・・・(ナデナデ」
「・・・うう・・・(グッタリ」
クラスメイトたちの怒涛の攻めに千雨は早くもグロッキーだった。恥ずかしさよりも精神的疲労のほうが完全に上回っている。
顔色が赤やら青やら、その他すごいことになってきた千雨を見るに見かねて、明日菜が助け舟を出した。
「ちょ、ちょっとみんな! 長谷川が困ってるじゃない!・・・・・・ほらアキラちゃんも、いつまでも頭ナデナデしてないで」
「しゅん・・・」
「はいはい皆さん席について! もうホームルームは始まっていますのよ!」
あやかもそれに加勢し、鎮圧に乗り出す。二人の呼びかけに生徒たちはしぶしぶながら自分の席へと戻っていった。
「・・・千雨さん、大丈夫ですか・・・?」
夕映の問いかけに応える気力はすでになく、千雨は無言のまま机につっぷした。
926以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:06:54 ID:4LtB8d1cO
>>918、920
ネコミミメガネさよの人イターッ!m9(・∀・)>
ちゃんと見せられて良かった良かった…レスありがd!

>>925
続きGJ!
"ちう"ではなくて"長谷川千雨"として描かれてるから面白いんだろうな…と一考。
927以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:08:46 ID:sHCezoBq0
>>925
というわけで久しぶりの続きです
第二章スタートって感じです

毎度毎度ひとまとめで申し訳ありませんが
前回の投下とドッツ絵にレスしてくださったみなさん
ありがとうございました
とてもうれしいです・゚・(ノД`)・゚・

アキラの性格については気にしないで下さいw
私の脳内ではこのスレの影響もあってすっかりこんなキャラですww
928以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:11:23 ID:89X8/eMZ0
>>925
なんつーかアレだな、面白い。
929以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:19:37 ID:9JZmyD8H0
>>925
落ちがすごい気になってましたwwwwwwGJ!wwwww
930以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:22:16 ID:cUe4LvSv0
>>925-929
なんかこの流れ良いなGJ!
931以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:23:28 ID:kKCIEQUm0
ああ、いじめスレは高音と他一か‥
絶縁してるとは言え、複雑だ
932以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 19:25:40 ID:J0HFWpyr0
だからそういうのは空気悪くなるからやめろって言ってんのに・・・
どうしてもその話がしたいのかよ・・・

>>925
うはwwwwwwGJ!!!!!
ドッツ頑張ってね
933以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:02:29 ID:mJKpS5uwO

まき絵 「部活部活〜♪」
廊下を全力でダッシュするまき絵
ドン!!!
まき絵 「あいたたた・・・・」
角を曲がったところで誰かとぶつかってしまった
新田 「・・・・・」
まき絵 「あっ!?新田先生!ごめんなさい!」
新田 「私は運命とか信じちゃうたちだから・・・・」
まき絵 「いやーーーーー!!!!!!!!」
934以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:13:34 ID:kKCIEQUm0
>>901の続き。

「マスター、今日のご予定は?」
「いや、特に無いぞ」
「わかりました‥‥。それでは、参りましょうか」
朝のエヴァンジェリン邸、学校に登校するエヴァンジェリンと茶々丸の姿があった。
「ん? 何だ、そのバッグは?」
「何カト大荷物ダナ。ソレニ、何処トナク嬉シソウダ」
エヴァンジェリンとチャチャゼロが、大きなスポーツバッグを抱えた茶々丸を見る。
「まあいい。それじゃあ、行くぞ」
「タマニハ真面目ニ勉学ニ励メヨ、御主人。ケケケケ」
「黙れ、役立たず! 茶々丸、行くぞ!」
チャチャゼロに見送られながら、エヴァンジェリンと茶々丸は学校に向かった。

「あー、いい天気」
暖かい日差しが包む公園で、裕奈は思い切り伸びをした。
今日は茶々丸にカポエイラを教えてもらう、最初の日だった。
辺りを見ると茶々丸はまだ来ていない。いるのは野良猫たちだけだった。
教室から一緒に来ても良かったが、何となく照れくさいものがあった。
どこぞのおバカが騒ぎ立てるのは目に見えてたし、茶々丸自身も寄るところがあるらしい。
「はーい、おいでおいでー」
軽く体を動かしてウォーミングアップしたが、少し手持ち無沙汰になったので野良猫と遊ぶ裕奈。
野良猫たちは、ノドを鳴らして裕奈に近づき、首を摺り寄せてくる。
「ハハハ、随分と人懐っこいな〜。お前ら、人間が怖くないのか?」
裕奈は寄ってきた野良猫ののど元をくすぐる。くすぐられた猫はゴロゴロとノドを鳴らす。
「可愛いなぁ。今度、ご飯かなんか持ってきてあげようかな?」
「お待たせいたしました、ユーナ様」
声をかけられて振り返る裕奈。そこにはスポーツバッグと買い物袋を持った茶々丸が立っていた。
935以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:15:48 ID:kKCIEQUm0
茶々丸には外せないシーン。
そして、まだ続く。

>>933
ワロスwwwww
936748:2005/09/08(木) 20:24:36 ID:KtyYQs+l0
思いつきで作ってしまいました

アホな物になってしまいました

三国志ファンの方、美・・なんとかファンの方、ごめんなさい

それでは勝手に投下します

 巨乳三国志
〜虎牢関の戦い〜

1/6
189年董卓ハルナは高畑小帝を廃してネギ陳留王を先生とした
政権を握り、権力をもった董卓ハルナの暴政ぶりはすさまじかった
美しい少年がいると聞けばその少年をネタに同人誌を書き
即売会では金と権力に物を言わせ、すべてのお宝を持ち去るという暴挙を行った

この董卓ハルナの暴虐ぶりに対し、曹操明日菜は各クラスメートに檄文を飛ばす
そしてを曹操明日菜中心とした反董卓ハルナ連合軍が結成され、雌雄を決することとなるのである

〜虎牢関〜
教室を守る防御の要
ここを抜けなければ董卓ハルナのいる3−Aにはたどり着けない
しかしここを守るのは董卓ハルナ軍最強の武将であった
937748:2005/09/08(木) 20:25:13 ID:KtyYQs+l0
2/6
反董卓ハルナ連合軍の前に一人の少女が立ちふさがる
呂布千鶴「私は乳将軍、呂布千鶴ですわ、胸に自身のある方はかかってきなさいな!」
反董卓ハルナ連合軍からは恐怖にも似たどよめきが起こる

あれが乳将軍・・なんて大きさだ・・
無理だ、勝てっこない

( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
⊂彡

彼女の姿をみただけでおびえ、戦意を失うものが続出した
しかしそんな中、一人の勇者が戦いを挑む
??「我こそは美・・・」
振り下ろされた呂布千鶴の胸は一撃で美・・なんとかを葬り去る
最後まで名前を言わせてもらえなかった美・・なんとか、合掌
呂布千鶴「あら、ごめんなさい、あなたどなただったかしら?」
戦場は恐怖に包まれる、呂布千鶴は連合軍のほうを見た
呂布千鶴「次はどなたかしら〜、いないのでしたらこちらから行きますわよ〜」
連合軍は大混乱、胸を隠して逃げ惑う者であふれた
938748:2005/09/08(木) 20:26:27 ID:KtyYQs+l0
3/6
呂布千鶴「まずはあなたからね〜」
狙いは一人の少女に向けられる
公孫王賛(こうそんさん)史加「あぶぶ、なんで私なんですかぁ〜!!おっぱい大きい人はもっと他にいるです〜!」
呂布千鶴が迫ってくる
呂布千鶴「お〜きくな〜れ〜」
公孫王賛史加「いやです〜!!!」
そのときであった
??「お待ちなさい!!」
呂布千鶴のと公孫王賛史加の前に一人の少女が立ちはだかる
張飛あやか「私の名は張飛あやか!!あなたを倒し、その乳もらいうけますわ!!」
巨乳、というよりも美乳の少女は胸を持ち上げ構える
呂布千鶴「うふふ、よろしいですわよ。」
呂布千鶴の一撃が張飛あやかを襲う
939748:2005/09/08(木) 20:27:17 ID:KtyYQs+l0
4/6
ぼいぃぃん、ぼぁぁん
ぽよん、べちゅ、ばちん
ばいぃん、むにゅ

幾度もの胸の打ち合い、呂布千鶴と張飛あやかの間にすさまじい火花が飛び散る
呂布千鶴「すごいですわ〜、私とこれほど戦える方がいらしたなんて!!」
張飛あやか「くっ!減らず口を!」
張飛あやかはあせっていた
相手にはまだ余裕がある
こちらはもう精一杯だ、このままでは・・
??「あやか!加勢するぞ!!!」
??「・・・」
何者かが近づいてくる
不意に何かが呂布千鶴を襲う
940748:2005/09/08(木) 20:27:43 ID:KtyYQs+l0
5/6
呂布千鶴は飛んできた何かを片乳で弾き飛ばす
呂布千鶴「これは・・・」
飛んできたもの、それは羅漢銭であった
関羽真名「我こそは劉備レイニィディが義弟、関羽真名なり!!」
劉備レイニィディ「・・・おっぱい」
そのまま二人は呂布千鶴に近づき彼女に襲いかかる

呂布千鶴「あらあら、邪魔はいけませんよ〜」
呂布千鶴は三人の攻撃を受けながす
呂布千鶴「あら、あなたなかなか・・」
彼女は驚嘆していた
自分と互角に戦えるものがまだ現れるなど予想していなかった
関羽真名「おのれ!これでも食らえ!」
張飛あやか「あとすこしですわ!」
劉備レイニィディ「・・・おっぱい」
呂布千鶴「ちょっときついですわね〜、残念ですわ」
さすがに三人の攻撃はさばききれなくなったらしく呂布千鶴はその場を離れる
941748:2005/09/08(木) 20:28:54 ID:KtyYQs+l0
6/6
呂布千鶴「ちょっとブラがずれそうですの、失礼いたしますわ〜」
そう言って彼女は一瞬で消え去る
彼女は縮地使いだ、おば○んなどといった日には突然背後から襲われる

関羽真名「逃したか・・」
張飛あやか「あと一歩でしたわね」
劉備レイニィディ「・・・おっぱい」

その後、呂布千鶴と三人は何度も戦うことになるが、それはまた別の物語

ちなみにこのあと董卓ハルナと呂布千鶴は小太郎姫を巡って対立し、大騒動を巻き起こすのであった



ちょっとやってみたかったんです、悪気はあんまりありません
ファンの方、ごめんなさい。もうしないと思いました。
942以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:29:43 ID:HY4iSspG0
言ったら悪いがバカっぽくて(・∀・)イイ!!
943以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:30:09 ID:bL4qJnR90
>>936-941
GJ!
944以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:32:33 ID:YgkFdL9I0
ttp://www.vipper.org/vip102079.jpg.html
拾い物だが、激しく萌えた・・・(*´Д`) '`ァ'`ァ
これでSSきぼん
945以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:40:52 ID:cUe4LvSv0
>>944
ちょwwwwおまwwwwww
某所の更新をチェック汁!
946TRAIN☆TRAIN ◆yBbpuxV.Qg :2005/09/08(木) 20:42:50 ID:jA+DPg1q0
えー今日は>>805の続きが書けないwwwwwwスマソ
今日の俺をテーマにしたSSでカンベンしてくだちぃ

ピンポーン♪「次止まります」
ちう「━・・・おーいザジぃ?」
ザジ「なにーちうー」(棒読み)
ちう「いつまでゲームやってんだよ・・・」
ザジ「だっておもしろいんだもーん(´∀`*)」
ちう「あのな?私たちにはやることがあるんだから、それをやった後で遊べよ・・・な?」
ザジ「あとでー」
ちう「(ムカッ)」
プツン!千雨は、ザジがゲームをやっているにもかかわらず、
ゲーム機の電源を強制的に切った。
ザジ「あ・・・」
ちう「ほら!やることやりなさい!」
ザジ「。・゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜・。 ウワァーン!!」
(´・ω・`)オチは無いんだスマソ。ちなみにザジがプレイしていたゲームは
『東京バス案内2』
はい。俺はコレを今日買って遊んでるためにSS書けないんだwwwwwwwゴメスwwwww
947以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:46:57 ID:YgkFdL9I0
>>945
某所って何?
948以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:47:33 ID:cUe4LvSv0
>>946
ザジかわいいよザジ
GJ!
949以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 20:59:29 ID:LyKMWKP/0
>>944
>>730で話題にしてたり。
950以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 21:02:25 ID:gwgV8vKx0
ミニスカネコミミ(ry
でぐぐったらそっこーでてきたぜ
951以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 21:30:17 ID:UvS63qFV0
>>947
このスレの原点、聖地さ
952以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 21:39:43 ID:52tuMR3Q0
ほっしゅほっしゅ

クローンローグのセリフをネギまに書き換える作業、簡単かと思ってたら、
「10本の魔法の射手を手に入れた。」とか「風楯を落とした。」が思いっきり不自然だとわかった。
今はもう挫折している。
953以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/08(木) 22:01:21 ID:+oMey7XxO
ズボン下げて待ってたのに・・・・・
954以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします
ちう「忘年会の余興で芸を疲労しなきゃならなくなったんだけどよ
   お前がいつもやってるの教えてくれないか?できるだけ素早く」
ザジ「随分急な話だね…もう日がないと超思うけど愛するちうのためひと肌脱ぎましょう(*≧∀≦*)」
ちう「いや服を脱ぐ必要はない。。。」
ザジ「(´・ω・`)」
ちう「まあいいから。ていうか明日だから」
ザジ「(無計画過ぎだよちう)じゃあ曲芸手品部の一時間でできる手品コースを…」
ちう「ほう」
ザジ「ただし手品は尻から出る」
ちう「ちょwwwwwwおまwwwwwwwww」