ツンデレにこれって間接キスだよなっていったら 88
1 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:
2 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:45:33 ID:LU+iaLwe0
◆ツンデレって何?
「普段はツンツン、二人っきりの時は急にしおらしくなってデレデレといちゃつく」ようなタイプのキャラクターのこと。
◆このスレでよく使われる人物設定
タカシ:ツンデレに色々したりされたりする男。名字は別府。
かなみ:アッパーツンデレ。感情表現豊かな、ツンデレの基本形。名字は椎水。
ちなみ:ダウナーツンデレ。ローテンションで「……」を多用して喋る。
リナ:お嬢ツンデレ。お嬢様口調。というかお嬢様。名字は神野。
まつり:老成ツンデレ。「纏」と書く。わしは〜じゃのう等、古風かつジジ臭い言い回しをする。
みこと:尊大ツンデレ。「尊」と書く。自信に満ちあふれたような、偉ぶった言い回しをする。
いずみ:関西弁ツンデレ。関西弁で喋る。感情表現豊か。
ボクっ娘:ボクっ娘ツンデレ。一人称が「ボク」。ボーイッシュ。デフォルトネームは決まっていない。
勝気:男勝りツンデレ。腕っ節が強い。だけど美人。デフォルトネームは決まってい(ry
無表情:無表情ツンデレ。素っ気ない態度をとる。人間不信?デフォルトネームは(ry
中華:中華系ツンデレ。「〜〜アル」といった言い回しをする。デフォルトネ(ry
幽霊:幽霊ツンデレ。憑依したりする。アッパーだったりダウナーだったりする。デフォ(ry
山田:タカシの友人として使われることが多い。いわゆる友人A。なぜかVIPPER口調で描かれがち。
※その他、詳しくは過去ログ等参照
・上記の名前や設定はあくまでデフォルトです。SS(short story または short short)の書式についても、
書き手が自由に決めてくださって構いません。妄想をSS化したら迷わず投下してみよう。
・投下の宣言は不要ですが、長編SS(5レス以上)については、
投下前に宣言をしていただけると、他のSSとのごちゃ混ぜ防止になるのでスレに優しいです。
・感想レスは励みになるので大歓迎です。特に絵師さんには全力で歓喜のレスをしよう。
・投下のタイミングは自分で見計らおう。投下直前にはリロードを心がけよう。もしスルーされても泣かないこと。
・投下後に殊更に感想を求めたり、レスが付かないからって自虐したりすると、ツンデレに嫌われます。
あと、みんなも多少のことは多めに見てスルーしてあげてください。
3 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:45:42 ID:LU+iaLwe0
4 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:46:25 ID:eXTNwqcK0
5 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:47:04 ID:GPWp6TLH0
6 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:47:19 ID:Y6jnmwD00
7 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:47:21 ID:NgVlkdms0
おちゅんでれ・・・・・・・・・
8 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:47:59 ID:iMrVa+6cO
9 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:48:05 ID:UkI1al760
乙ンデレ!!
10 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:53:53 ID:NYRRv/YF0
乙ンデレ!
12 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:54:05 ID:YSB3r/jU0
13 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:56:13 ID:TeAEzEd20
乙ンデレ!
14 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:56:29 ID:GPWp6TLH0
ちょwwwwwwwwwメツンハイデレートが止まらなくて寝れねえwwwwwwwwwwww
よーしお兄ちゃんこのままガンガンイッちゃうぞー
15 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 02:56:47 ID:lN3deWTo0
>>1 乙ンデレ!!
( ・∀・)つ旦~~ ゆっくり茶でも飲んでくれwww
18 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:04:24 ID:Y6jnmwD00
19 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:04:55 ID:GPWp6TLH0
20 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:10:43 ID:Y6jnmwD00
1000 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2005/08/30(火) 03:09:54 ID:LAYBWQPO0
1000ならリアルつよきす生活が明日から始まる
つよきすやってないからワカンネ('A`)
21 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:10:46 ID:GPWp6TLH0
1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 03:09:54 ID:LAYBWQPO0
1000ならリアルつよきす生活が明日から始まる
アハンアハーン!!
22 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:11:50 ID:YSB3r/jU0
1000 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] 投稿日: 2005/08/30(火) 03:09:54 ID:LAYBWQPO0
1000ならリアルつよきす生活が明日から始まる
乙女キタコレwwwwwwwwwwww
23 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:12:01 ID:jyz8Qzxo0
さて、お題いる?
24 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:12:52 ID:iMrVa+6cO
やっと前スレ埋まった・・・
これで安心して寝れるwww
ツン
25 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:14:16 ID:+BLkuca30
1000 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/08/30(火) 03:09:54 ID:LAYBWQPO0
1000ならリアルつよきす生活が明日から始まる
( ゚∀゚)彡 乙女!乙女!
>>19 陽水じゃないのか…orz
26 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:16:02 ID:jyz8Qzxo0
急速に過疎化か!
27 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:17:21 ID:UkI1al760
書き込むネタがないなぁ
28 :
幼稚園から高校までずっと同じクラスだったツンデレ:2005/08/30(火) 03:20:34 ID:Y6jnmwD00
女子A「ねぇ、ねぇ、かなみ」
か「ん〜? なに?」
A「かなみってさ、別府君と幼馴染だよね?」
か「ん〜〜まぁ〜残念ながらね」
A「何で残念なの?」
か「だって、あのタカシよ? 最低よ。本当。ずっと一緒でウザイったらありゃしない」
A「何それ? かなみって別府君のことそう思ってたの?」
か「そうだけど?」
A「じゃあさ、かなみは別府君のこと別に好きじゃないの?」
か「私が? タカシを? ありえないわね」
A「そう。なら、私が別府君に告白してもいいわよね?」
か「え・・・・・も、もちろん。わざわざ私にいう必要もないわよ」
A「そう、ありがとう」
か「あ、けどさ。やめといたほうがいいと思うよ」
A「なんで?」
か「あいつさ、小学校の時国語の授業中に小便もらしたのよ。それにその次の日には
おねしょしてるし。最低よ。それにそれに、その一週間後とか女子トイレ覗いて先生に
叱られてるし、そのちょうど半年後にこんどは女子が更衣中の教室に入ってくるし
本人は間違ったとか言ってたけど、あれば絶対わざとよ。山田もいたし。あいつら
絶対ぐるよ。それにそれにね、中学入って3ヶ月と12日した時にね、あいつ3年の女子に
告白されたんだけど、答え返すの忘れて家帰ったのよ。最低でしょ? 次の日に謝ってた
けど、許してもらえなかったみたい。本当、馬鹿よねアイツ。で、中2の夏休み。8月3日
にね、一緒に市民プール行ったんだけど、その時のアイツの鼻の下伸ばした顔をいったら
本当、気持ち悪くて仕方なかったわ。あ、けどアイツ私の水着姿褒めてくれたな・・あの時・・・(////)
まぁ、たまにはいいことも言うけど、やっぱりアイツは最低よ。最低。絶対やめといたほうがいいって」
タ「かなみ、さっきから何長々と話してるんだ?」
か「タカシ? アンタの最低な過去を話してたのよ。A? わかった? コイツは本当やめといたほうがいいって」
A「そうね、やめとく。かなみ、別府君と末長くお幸せにね・・・」
タ「ん? 何のことだ?」
か「ちょ、ちょっと! 何言ってんのよ!! タカシ! 何でもないからね! (////)」
29 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:22:57 ID:UkI1al760
30 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:24:00 ID:jyz8Qzxo0
ノシ 大晦日にツンデレと紅白見てたら、ツンデレが先に寝ちゃったらどうするの?
31 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/08/30(火) 03:25:34 ID:GSgxyL9B0
32 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/08/30(火) 03:26:49 ID:GSgxyL9B0
ついでにIDツンデレ!!
gがeなら………………orz
>>28 やっぱりツンデレ+幼馴染は最高だ!
必死なかなみ萌え
でもA子ちょっとカワイソス
34 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/08/30(火) 03:30:42 ID:pCwRvS7a0
今長編書いてる・・・
長すぎる場合はtxtファイルでうpした方がよいのか?
35 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:31:54 ID:GPWp6TLH0
36 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:32:47 ID:jyz8Qzxo0
ここに載せた方が盛り上がるょぅ
37 :
以下、名無しにかわりましてVlPがお送りします:2005/08/30(火) 03:34:11 ID:pCwRvS7a0
そうか・・・わかった。
まだ書き終えていないからまっててーな。
38 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:35:05 ID:peQDUh4CO
お題はやっぱり多ければ多い方がいいな
過疎っぽいかなと思ったらお題を………
お題
・毎年夏休み頃にアメリカから日本に遊びにくるツンデレに「お前は兵藤ゆきか!」と言ったら
・2ちゃんのネタ職人のツンデレ
・タカシとツンデレの育児
・山田とツンデレの育児
・ツンデレが勝手にタカ×山のシチュ考えて鼻血吹き出した
・座頭市ツンデレ
・「座頭市ってあんま師なんだぜ」って言ったら電気あんまのプロみたいな人だと勘違いしてよだれ垂らすツンデレ
・山田が真の力を発揮した
・ひっさツンデレ仕事人
・ツンデレがタカシの部屋に来たらタカシがいいムードになりそな音楽流し始めた
・22歳なのに17歳と偽って芸能界に入ったツンデ(ry
・せっかく当たったのにいきなりラオウが剛掌波撃って一瞬でボーナス終了にキレるツンデレ
39 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:39:49 ID:jyz8Qzxo0
背の低さが、コンプレックスなツンデレ
40 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:39:54 ID:GPWp6TLH0
それじゃあお先に長編投下させてもらいますよ・・・
つっても今回は3レスです
みんなの元にもツンデレなヒロインが現れます様に祈りながら寝るwwwww
まあ乙女はやるから姫は俺のも(ry
・・・戻りてえな学生生活orz
42 :
Hurt Heart 1/3:2005/08/30(火) 03:41:46 ID:GPWp6TLH0
#1.後悔
─どうして、あんな事しちゃったんだろう。
─取り返し、付かないかもしれないよ。
─イチバン好きな人に、イチバンひどい事をした、イチバンの馬鹿だ。
陽光の照りつける日も少なくなった9月。
そんなある涼しい日の夕刻、それは起こった。
放課後、誰もいなくなった教室でふたりの男女が騒いでいる。
別府タカシと、椎水かなみ。
ふたりは幼馴染で、しょっちゅう一緒にいる。
デキてるんじゃないかという噂も絶えないが、本人らは真っ向から否定している。
しかし、今日の様子はいつもとはかなり違っていた。
「・・・てことはアンタ、約束守れないって言うの!?」
「しょうがないだろ!ちょうどその日にシフト当たっちまったんだから・・・」
「なに?じゃあアンタはアタシとの約束より、お金のほうが大事だって事!?」
「そんな事言ってないだろ!バイト休めないんだから分かってくれよ!」
「・・・何よもう!知らないッ!」
・・・・・・・・・ッ!乾いた音が教室中に響く。
つい、手が出てしまった。違う。これは違う。本心じゃない。
「あ・・・・・・」
自分のしてしまった事を理解し、絶句する。
タカシからも、赤くなった頬を押さえたまま、言葉が出て来ない。
「・・・・・・ッ!」
タカシは何も言わないまま、教室から立ち去った。
戸を勢いよく閉める音が、校内に響き渡った。
・・・足がもつれ、その場に座り込む。
赤く充血した右手を見つめる。
痛い。もの凄く痛い。小さい頃に腕を骨折した事があるが、その時の比ではない。
青ざめた頬を温かいものが伝い、広げた手のひらに一滴、二滴落ちる。
「・・・アタシ、バカだ・・・大バカだ・・・」
43 :
Hurt Heart 2/3:2005/08/30(火) 03:42:08 ID:GPWp6TLH0
空が漆黒に包まれ始めた頃、かなみはとぼとぼと小道を歩いていた。
「・・・・・・・・・」
右手の腫れも痛みもひいたのに、まだ『痛い』。
「・・・何てことしちゃったんだろう・・・」
気が付くと、タカシの家の前に立っていた。
「・・・謝った方が・・・いいよね・・・」
チャイムのボタンを押そうとする。
・・・あれ?どうして押せないの?
突き出した人差し指が、固まったように動かない。
違う。押す勇気が無いだけ。押せば済む問題なのに。
「そういえばアイツ、今はバイトの時間か・・・それじゃ明日にでも学校で謝ればいいわね・・・」
そんなの言い訳でしかない。現にタカシの部屋に電気が点いているのに。
タカシの家をあとにしようとした時、目の前を一匹の白猫が通る。
かなみの方をじっと見つめている。
「・・・ねえアンタ、アタシの愚痴、聞いてくれる?」
話し掛けた途端、猫はくるりと振り返り、遠くへ逃げてしまった。
「はは・・・逃げられてやんの・・・」
口元だけをにやりとさせ、自分の家へ歩いていく。
44 :
Hurt Heart 3/3:2005/08/30(火) 03:42:31 ID:GPWp6TLH0
「ただいま・・・」
いつもと変わらない食卓、家族の会話。唯一違うのは自分だけ。
茶碗に入ったご飯を半分以上残したまま自分の部屋へと戻り、ばたりとベッドに倒れこむ。
「・・・・・・はぁ・・・・・・」
深いため息をつき、セカンドバッグから自分のケータイを取り出す。
待受画面──いつだったか、今年の春だったかに無理矢理撮った、ツーショットの写メ。
『メール』、『新規作成』、『宛先』・・・アドレス帳001番『別府タカシ』
いつも通りの手順でボタンを押していく。
『本文─今日はいきなりひっぱたいちゃってゴメンね』
・・・これ以上の言葉が出てこない。いや、頭の中にはあるが打てないのだ。
しょうがない。とりあえず、この文面で送信しよう。『送信』っと・・・
・・・あれ?まただ。どうして押せないんだろう。
こんなに力がいるものだったかな?ほら、親指動かす!
かなみの中で、何かと何かが葛藤していた。
ほら、ここ押すだけでしょ!あ!そっちじゃないってばッ!
親指は、電源ボタンを押していた。
これほどまでに弱虫で勇気の無い自分が、大嫌いだ。
シャワーを浴びながら頭の中のもやもやを消し去ろうとするが、無理だ。
洗面所で髪を乾かしながらも、頭の中はもやもやでいっぱいだ。
ふと、鏡を見る。そこに写る自分の顔は、これまでに見たことが無いくらいの情けない顔をしていた。
あぁ、また涙が出てきた。さっきよりは少ないけど。
「もう・・・寝よう・・・・・・」
かなみは枕を濡らした。
続きますお^^
45 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:46:06 ID:RFFpSmXf0
続きが激しく気になる
46 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:46:45 ID:UkI1al760
47 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:48:35 ID:GPWp6TLH0
ゴメンね、僕ここまでしか書いてないの ゴメンね
48 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:48:41 ID:jyz8Qzxo0
早くー
見ないと寝れん
49 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:51:03 ID:GPWp6TLH0
ゴメンね 眠気も限界なの
明日帰ってきたらまた書くね ツン
50 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:51:51 ID:RFFpSmXf0
51 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:52:29 ID:UkI1al760
ヲイヲイ生殺しかよ殺生な奴だな
52 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/08/30(火) 03:54:38 ID:jyz8Qzxo0
しかたない。
寝るよ。明日をまつヮ
ノシ
【せっかく当たったのにいきなりラオウが剛掌波撃って一瞬でボーナス終了にキレるツンデレ 】
「きたぁぁぁぁッ!」
『え、マジ!? いきなり?』
「ふっふーん、見てなさいよ? これから怒涛の大爆連が……!」
『たーま! たーま!(※北斗剛掌波)』
「はっ倒すわよ? ……あ! ケンシロウ、避ーけーろ! 避ーけーろ!」
<北斗剛掌波!>
ラオウの手のひらから放たれる強烈な気。ケンシロウはモロに喰らって吹っ飛ぶ。
「……」
立ち上がらないケンシロウ。ボーナスゲーム終了。
『…………』
まさか一発目から剛掌波が来るとは思わず、絶句するタカシ。
「…………」
『(……殺気!)』
見間違いだろうか? かなみから立ちのぼる……。
『でっ……伝説の虹色のオーラが……』
「ターカーシぃー……」
『……ちょっとヤバすぎるかもよ?』
「剛! 掌! 波ぁ! ……ナニやらせるのよ! もーっ全部! アンタのせいよッ!?」
『オレは関係ねーだろぉ!?』
「横から電波送信してたの誰よ!」
『とっ……トキもアセっちゃうかもよ?』
「Go! Show! Hah! ……ブッ殺スッ!」
『ちょっ……や、やめて……とめてやめてとめてやめてとめった!』
そして運ばれてくるホール店員。
「お客様……他のお客様のご迷惑となりますので……ち ょ っ と 事 務 所 ま で 来 い」
つづかない。