903 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 19:23:25 ID:4kBj8Z7s0
>>901 いや、あれはほめ言葉であって、非難ではないと思われ
なんにせよ大量コピペを拾って書くなんてGJ!!!!!!
904 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 20:25:22 ID:Dn9LpFWd0
定期保守.
誰かお題プリーズ.無ければ自分で考えて書きます.
そして試験期間が終わった。
本来ならばうれしくてしょうがないはずなのに僕はみょうに悲しかった。
結局全ては日常に戻った。親友は親友のまま。あの女の子はもとに戻ってしまい、相変わらず男とはあまり口をきかない。ドアの前に立っていると僕にだって「邪魔。どいて。」と言ってのける。
そしてただ日常に戻っただけではない。何故か悪転していくのだった。
僕の好きだった親友には彼氏がいて、まあそいつはあの女の子のことが好きだったのだが、
親友に「どうすればいいと思う?」って聞かれて僕はなんと答えればよかっただろうか。
僕のだした答えは「時が解決するよ。待ってみたら?」
フラグのことを考えると恐らく最悪の回答だっただろう。事実親友とその彼氏は自然解消した。
そして僕の親友への思いも自然解消した。言ってみれば正にただの親友となったってことだ。
お題
テーマパークでデート
そこでちょいとした事件
907 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 21:05:08 ID:Dn9LpFWd0
908 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:10:54 ID:54KaE3Ta0
保守
ツン「・・・○○」
・・・
・・・
−−数時間前−−
○○「俺お前のことが好きだ。気づいたんだ自分の本当の気持ちに」
ツン「明日まで・・・時間もらえる?ちゃんと・・・返事するから」
○○「わかった。明日まで待つよ。いい返事期待してる。」
ツン「うん・・・」
・・・
・・・
−−自宅−−
ツン(○○から告白された。すっごくうれしい。やっとやっと私の想いがかなう時がきたのね)
ツン(なんですぐに返事しなかったかったのだろ。こんなに好きじゃない。ずっと想ってきたじゃない。私って馬鹿。)
ツン(『俺お前のことが好きだ。気づいたんだ自分の本当の気持ちに』)(////)
ツン(////)
ツン(今まであいつに色々悪いしちゃったな。付き合い始めたらもっとやさしくしてあげよ。)(////)
ツン(////)
・・・
・・・
910 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:12:22 ID:IJvr7CTa0
ふん、書き込んだら保守になっちゃっただけなんだからね!
−−1時間前−−
truuuuu truuuuu
ツンの母「ツン。電話よ。高瀬さんから」
ツン「はあい。今いく。」
ツン「なにかしら。」
・・・
ツン「はい。替わりました。高瀬?なにかしら?」
ツン「――――――っ!!」
ガチャ
ツン「お母さん・・・ちょっと出かけてくる・・・」
ツンの母「もうすぐ夕食よ。どこいくの?」
ツン「病院・・・友達が・・・○○が・・・事故・・・した・・・って・・・」
・・・
・・・
912 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:14:11 ID:K9Yla1XSO
−−病院−−
ツン「○○の病室どこですか!!」
受付「ご家族の方ですか?」
ツン「違いますけど病室どこですか!!」
受付「すみませんが、ただいま集中治療室で面会謝絶となっておりますのでご家族の方でないと・・・」
ツン「○○!!○○!!」
???「・・・ツンさん・・・ですか?・・・」
ツン「!?」
ツン「○○のお父さん。○○は!!○○は!!大丈夫なんですか!!」
○○の父「・・・・・・・・」
ツン「そんな・・・そんな・・・」
ツン「―――――――――――――――――――っ」
ツン「―――――――――――――――――っ」
○○の父「家まで送ります。・・・」
・・・
・・・
−−自宅の自部屋−−
・・・
・・・
ツン「・・・○○」
ツン「・・・まだあんたに返事してないのに!!明日あなたに『ホントは私もずっと好きだったの』って・・・」
ツン「・・・○○・・・・・・――――――――――――――――っ!!」
すまん 文章力ないわwwwwwwwwwwwwww
915 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:22:28 ID:K9Yla1XSO
>>911 1時間後じゃないか?
でもかなりのハイクオリティ
916 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:48:05 ID:yeiMApwVO
>>905です。
書き込むのが遅くてすみません。まだ終わらないんですけど第一部完みたいな感じになってしまいました。
職人さんが多い時間に投稿するのもなんなんで、夜にまたきます。
917 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 22:59:24 ID:eSGIVr3b0
○○死んじまった・・・(;ω;`)
主「おはよう」
ツン「おはよ」
主「一時間目から柔道なんて、やってらんないよな」
ツン「あんただけでしょ。私には関係ないわ」
主「…ところで数学の宿題やったか? 俺終わってないんだよな―」
ツン「宿題なんてやってて当たり前よ」
主「……なんか今日はいつにも増してツンツンしてるなあ。なんかあったか?」
ツン「…あんたには関係ないの。ほっといて」
主「………そうか 悪かったな」
-放課後-
友「あ、そう言えば今日はツンの誕生日だったよね。ハッピーバースデー、おめでとう」
ツン「……ありがとう」
友「なんか元気ないね。もう一回言うよ、ハッピーバースデー!、おめでとう!」
ツン「………ありがとう」
友「…なんか今日はいつものようにツンツンしてないね」
ツン「…………そう。」
友「気分転換にプレゼントでも買ってあげようか?」
ツン「……………ありがとう。でも気持ちだけいただきます」
友「なんかわかんないけど元気だしてね。じゃ、バイバイ。
つ[エーザイ]」
ツン(あいつ…誕生日覚えてくれてないの…?)
919 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:35:55 ID:hYepiv4r0
〜ツンデレいいんちょのテーマパークでデート〜
○○「えへへ、何かドキドキするね。」
いいんちょ「・・・そう・・・ですね。」
カタカタカタカタカタカタカタカタ・・・・
○○「もうすぐだよいいんちょ、ほらもっと体の力を抜いて・・・楽しめないよ?」
いいんちょ「・・・・はい・・・ひうっ!」
カタカタカタカタ・・・
○○「さぁ・・・来るよ♪」
いいんちょ「はい・・・ひ・・・!!!」
カタカタカタ・・・・・ピタッ・・・・・・・ゴオォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!!!!!
いいんちょ「ッキャァァァァァァァアァァッァァアァァァアアlッァアアアアアア!!!!」
○○「ウヒョ━━━━ヽ(゚ー゚ )ノ━━━━!!!! 楽しいねーいいんちょ!!」
いいんちょ「・・・・ぁぅ・・・・・ぁ・・。」
○○「・・・大丈夫?」
いいんちょ「・・・へいき・・・です。」
○○「いや全然平気そうじゃないよ。 ごめんね、いいんちょってこういうの苦手だったんだね。・・・ツバつけたら治る?」
いいんちょ「・・・・え・・・はい・・・・多分・・・なおると思います。」
チュ・・・ん・・・ちゅぱ・・・・・れろれろ・・・・んふぅ・・・・ふぁ・・・・ぁ・・・・・。
いいんちょ「もう平気です、完治しました。さあ行きましょう。」
キートン山田さん『○○との初デートでもはやデレデレのいいんちょ、幸せな2人を待ち受ける事件とは? 後半に続く』
920 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/01(木) 23:56:22 ID:JYqGBCEc0
>>914 ○○が死んで唖然としてる俺ガイル(;ω;`)
921 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 00:02:51 ID:67wFn2b40
>>914 ○○…まだ知り合ったばかりなのに(;ω;`)
>>918 主「♪と―うめ―いな夏のかお―り―」
ツン(!…あいつ…人の気…も…知らな…い…で…)
主「♪こ―い―した―ら―人は気持ち―伝えるこ―とばを―なくす―
ヘイ!ツン、いるんだろ?」
ツン「…え?」
主「おまえの誕生日を忘れるか。この歌はここからがサビだ。聞いてもらおう!」
ツン「あんたの下手な歌なんてっ…」
主「♪バラをあげる、あなたに―――胸に咲いた、バラだよ」
ツン「わっ! ば、バラ…、何で?」
主「昨日風呂の中で思いついた。ほら、バラ、いるか?」
ツン「いらない…わ…よ」
主「バラはさすがにいらないか。ま、元々やるのはこっちだった」
ツン「な…なんのCD?」
主「俺の下手な歌じゃわかんねえの。この曲の良さが。だから、それ聞いときな」
ツン「そ、そう。で、でも、あんたの下手な歌でもいいからさ、その、も、もう少し、歌ってくれない? ほら、ここじゃCD聞けないじゃない? だから、さ…」
主「それでは歌う前に一言。
コホン、ハッピーバースデー、ツン。」
ツン「あ、ありがとう…えと、そうじゃなくて、早く歌いなさい! 聞いててあげるから…」
(歌詞が省略されました…千円札を握りしめてCDショップへGO!
曲から一本作りました。わかる人いるかな…
923 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 01:29:21 ID:8UVYXtcA0
>>922 ごめん、俺曲とか詳しくないんだ、、、
でも萌えた
924 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:06:40 ID:DzrNl7gI0
人いる?いたら5分以内にお題頼む
925 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:09:18 ID:8UVYXtcA0
アクシデントでキス
もしくは
アルバイト先で一緒になる
(どちらかの意図とか、偶然とか)
間に合ってないか、、、orz
926 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:12:03 ID:DzrNl7gI0
927 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:44:44 ID:DzrNl7gI0
明日投下したほうが良い?
928 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:49:13 ID:8UVYXtcA0
うーん、人いないし、
明日の方がいいかも試練。
せっかくお題にそって書いてくれたのにごめん
|||||||||||||||||||||||||○| ̄|_
929 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:53:09 ID:DzrNl7gI0
>>928 書いてるのも楽しいからおk
しかし病気ニートやってるのにホントなにやってんだろwww
930 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:56:11 ID:8UVYXtcA0
>>929 ちょっwwwwwおまっwwwwwwwwwwwwww
病気なら早く寝れ。
無理してもいいことは無いと思う。
お題出して書かせちゃってごめんよ・゜・(ノД`)・゜・。
ちなみ「夏休み」の登場人物に高瀬は出て来ない
933 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 02:59:33 ID:DzrNl7gI0
>>930 脳の方だしそんなやばいもんじゃないから安心汁
いまじゃツンデレが麻薬状態だしwww
934 :
904:2005/09/02(金) 03:17:51 ID:EOpBzVzw0
やっと
>>906のお題で書き上げたんだが……
人いないなら、明日にするか?
935 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 03:21:21 ID:DzrNl7gI0
あしたの方が良いってさ
>>935 オケ。今回はやたら長いぜ。クオリティに関しては保障できんが('A`)
*保守*
日本酒
*保守*
940 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 06:15:08 ID:kE2mMkPTO
間接スレやりづらくなったから移住を考えています><
>>940 マターリするならこっちがいいかも
と、先に移住した俺春麗で二次元萌えに目覚めた
942 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:26:31 ID:nzw8wjD00
保守
943 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 07:34:46 ID:uwvEVaouO
夜まで残っててくれ保守
*保守*
945 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 08:17:13 ID:tFwK4Lj50
す
946 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 08:43:11 ID:Nqx/3lXxO
>>905 半学期がすぎて僕はまたテストを迎えた。
何故だろう。僕には分からないけどテストには魔力ってものがあるに違いない。
また前のテストと同じ状況になるとは思わなかった。
親友についての話は少なくなる。僕は親友に対して恋愛感情よりも友情に強さを感じるようになったから。
二日ほどたったとき僕とあの女の子(以下高瀬[仮])が二人っきりになる機会があった。
そのわずか一時間の間に、僕ら二人はものすごく近づくことになる。
初めの話題は普段と大差なかったが、次第に話題はお互いのことになっていった。
僕「僕は高瀬のことをもっときつくて怖いやつだと思ってたよ」
高瀬「そう?うちも君のこと話す価値のないアホだと思ってたよ」
たしかこんな感じだ。
そして、お互いの口癖を真似して笑いあったり、缶のお汁粉を飲んだりしているうちに時が流れていった。
948 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 08:48:17 ID:U3HH9cSh0
950 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 09:38:24 ID:Nqx/3lXxO
>>946 ふと僕は勇気をだして前々から気になっていた彼女のトレードマークである後ろで一つにしばった髪を触らせてくれと頼んだ。
「別にいいけど…」彼女は続けた。「引っ張ったら目からビームでるよ。」
あれ?高瀬はこんなキャラじゃなかったはずなのに?疑問はおいといてとりあえず僕は髪に手を伸ばした。
信じられなかった。
触っててこんな気持ちいいものがあるとは知らなかった。
思い出すと今でも幸せになる。
ふわふわでさらさらしていていつまでも触れていたかった。
心臓が本当に脈打つということを初めてしった。
「ありがとう。いいなぁその髪、欲しいよ。」僕は言った。
相変わらず記憶はあやふやだが彼女も言った。「やっぱり君って変な人だね。」。
またごく自然にテストが終わった。
しかし、この回は何もない状態に戻ったりしなかった。
普段でもどちらともなく僕と高瀬の目が合うと、一拍の間をおいてお互い笑みがこぼれ、時には数言会話する。
たったこれだけのことで僕は心からどんなわだかまりも溶け、悩みも消し飛ぶから驚きだった。
951 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2005/09/02(金) 10:22:41 ID:hH+ntcnkO
>信じられなかった。
マジでビーム出たのかと思った
952 :
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: