プリキュアはダルシムのパクり

「しまったアル！ニワトリの存在を忘れていたアル！」
「ヨガッ」
「！？」

とっさにテレポートしたダルシムはニワトリを抱きかかえ、背を向けた。
そう、あたかもハドラーのベギラゴンからダイとポップを守ったアバンのように…
衝撃と苦痛がダルシムを襲う。
歯を食いしばり耐えるダルシム。
そして一言だけ。
「大丈夫だったか？」

勝負はついた。
ダルシムはもう動けなかった。
指先一つ、ファイア一つ出せない状態であった。
目をつむり、トドメを待つ。
しかし、そのダルシムに意外な言葉がかけられた。

「私の…負けアル…」

ちょｗｗｗｗｗ
ﾀﾞｲの大冒険ｗｗｗｗｗ
ｷﾀｺﾚ!!ｗｗｗｗｗ

めもっとこ

ツンデレィはぽつりぽつりと語り始めた。

彼女には強い父と優しい母がいた。
父は警察官で正義感が強く、ツンデレィは父を誇りに思っていた。
母は今は専業主婦であったが優しく、ツンデレィは母のことが大好きだった。

ベガが暗躍しはじめると父は多忙になり、家に帰ってこれない日々が続いた。
寂しそうな母が少しでも明るくいられるように、ツンデレィは強気に振舞っていた。
しかし、父は帰らず、死を告げる一通の手紙が届いただけだった。
母は強い人だった。女手一つでツンデレィを育ててきた。
ツンデレィは父譲りの正義感と格闘技で警察の門をくぐった。
母はそんなツンデレィが誇りだった。
しかし、母はベガの一味に犯され、殺された。
あの日の父のように、仕事で世界を回っていたときだった。
ツンデレィは決心する。
二度とあのようなことを繰り返すまいと、本部ではなく国内の駐在への転属を希望した。
自分の周りの世界を汚され、壊されていくのはもうたくさんだった。
ベガを殺したいと何度も思った。
しかし、自分に残された小さな世界を失うのは彼女には耐えられなかった。

ちょｗｗｗｗパクリ話じゃなかったのかｗｗｗ？
志村〜！！！まとめサイト！まとめサイト！

作るのか？ｗｗ

え、>>1がまとめて自分のサイトに置くんじゃないの！？

「それで、あんなにも見知らぬ者に対して敏感だったのか。」
「そうアル…」
「…ツンデレィよ。話がある。」
「何アルか？」
「私はベガを倒す。」
「！？」
「本当だ。約束しよう。ただ、力添えを…」
「もうやめてアル！！」
「…」
「あの男のことは聞きたくないアル！同情ならいらな…」
「うつけ者！逃げるでない！」
「！？」
「私は国を棄てた。信仰も棄てた。ベガを倒す、そのためにだ。
だからお主も棄てろというのではない！
私が国を出た後、ベガはきっとわが国を狙っているだろう。家族の命もわからぬ。
それでも私はヤツを討つため、祖国の誇りのため、戦う。
後ろ髪を引かれる思いなど当然ある。
だがヤツを叩かねばいつまでもお主のような人間が生まれてしまうのだ！」
「私は…貴方みたいに強くないアル。
もう何も失いたくないアルよ…」
「お前の世界は私が守ろう。中国政府にも進言しておこう。」
「…なんで…そこまで私を？…買いかぶりすぎアル…」

「お主の正義の心、そしてベガから受けた傷。それら全てを買っているのだ。」
「…絶対に私の周りを守ってくれるアルか？」
「約束しよう。」
「…わかったアル。戦うアル。本当は…この手でベガを討ちたいアル！」
「わかっている…共に戦おう、ツンデレィよ。」

「でも…正義とか、そういうとこだけで勧誘したアルか？」（ボソッ）
「何か言ったか？」
「な…なななな何でもないアル！！しょうがないから付いていってやるアルよ！
ただ、今の時点で私はまだ弱いアル。もうちょっと修行してから行くアルよ。
必ず、もう一度会いに行くアル。約束アル。」
「うむ、わかった。ではしばしの別れだ。」
「ちょ、その傷のまま行くアルか！？しょ…しょうがないから傷が治るまでうちで休んで行くアルよ。」
「そうか？私は別にかまわんのだが…」
「う！うるさいアル！休んでいけったら休んでいくアル！」
「ツンデレィ…」
「ダルシム…」
（自主規制）

数日後。ダルシムは旅立った。

ツ「必ず、もう一度会いに行くアルよ…」

ツンデレィｗｗｗｗｗｗ

正直、パクりパクり言うのも面白くなくなったから教典作るアル。
暗記するアルよ。
まとめサイトにはのっけとくアルよ。

そしてなんか紹介サイトに載ってるみたいアルね。
紹介された途端別のスレにしてしまったアル。やりたい放題できないと思ったら大間違いアル！
このまま突っ走るアルよ！信者ども付いてくるアル！

>>604
ﾓｴｽｗｗｗｗｗｗｗｗ

ワロス

お・・・おー

>>1
お前のそーゆーところ大好きｗｗｗｗｗｗ

>>604
お前ｗｗｗｗｗ紹介サイトドンマイ？

第５部　「愛国心」

「寒いな…祖国とは大違いだ。」
ダルシムは今北の地、ロシアにいる。
「何でも今この国では最強を決めるトーナメントが行われているとか…覗いてみるか。」

シベリア。
極寒のこの地が熱く燃える日。
それが「ロシア最強格闘王トーナメント」である。
ロシア中から最強を自負する猛者たちが集い、真の最強を決めるのだ。
そして今日がその決勝の日である。

『赤コーナー！ジャックゥゥゥゥゥゥ・ハンマァァァァァァァ！！！』
ワァァァァァ！
「ここまで圧倒的強さで勝ち上がってきましたジャックハンマー選手の入場です！
人智を超えた身体能力！そしてそれを証明するかのような『噛み付き』という野生の武器を手に決勝までコマを進めてまいりましたジャック選手です！」

『青コーナー！ザンンンンンンギエフゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！！！！！』
わぁぁぁぁぁぁ！
「颯爽と現れましたロシアの赤きサイクロン！返り血を浴び、２Ｐカラーだったパンツはもはや真っ赤！
この人も大パンチ投げは『噛み付き』！野生対野生の激しい戦いが期待されます！」

ファイッ！カーン！

「さぁ始まりました決勝戦！おぉっといきなりジャック選手噛みに行きましたよ！？
解説のラビット関根さん！」
「ジャック選手速いですね〜！
しかし噛み付きにいくということはザンギエフ選手の投げの範囲内ということです。
注意が必要ですね！」

「やっと…会えた…」
「ジャック…」
「最高の試合をしよう…！」

ガッガッ！！！

「うわぁっと！リング中央激しい噛み付き合い！」
「すごいですね〜、一発の噛む力はジャック選手のほうが上ですが、
ザンギエフ選手、レバー回しまくりのボタン連打で噛みまくってますね！」
「すごい血しぶきです！」

１５分経過

「まだ噛んでますね〜。」
「ザンギエフ選手ちょっと痩せてきてますね。」

３０分経過

「噛んでますね〜」
「そうですね〜。ザンギエフ選手全然レバー回転緩みませんね。」

１時間経過。

「やっと投げにいくみたいですね、ザンギエフ選手」
「そうですね、ここまではデモンストレーションだったんでしょう。大Ｐのスクリューパイルで決まりでしょう。」

カンカンカーン試合終了！

勝者！青コーナーザンギエフ選手！！！！
ワァァァァ！！！

「恐ろしい男よ、ザンギエフ…このような男がいるとはな。
勝負してみる価値はありそうだ…」

ちょｗｗｗｗｗｗバキかよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ラビットｗｗｗｗｗｗ

吹雪の中。
岐路につくザンギエフ。
突然足を止める。
「…Дареда？」（誰だ？）
「…気配は完全に消していたはずだが…さすがだな。ザンギエフ…」
暗闇からダルシムが現れる。
「ナマステ…私はダルシム。今日の試合、拝見させていただいた。」

「…何の用だ？」
ピリピリと殺気が伝わってくる。
（この男、想像以上かもしれん…）
ダルシムは初めて自分以外の『強さ』を感じた。
「私と手合わせ願いたい。」
「……断る。」
「無理にとは言いませんよ。また、日を改めて伺いますよ、それでは。ヨガッ」
しんしんと雪が降り積もる静寂だけが残った。
ザ「……」

「ナマステー。またきましたよ。」
「何度来ても同じことだ。俺はトーナメント以外の試合には出ない。」
「…そうですか。よければ理由など聞かせていただけまいか？」
「貴様には関係なかろう。…うせろ。」
「ではまた。ヨガッ」

「ヨガッ」

>>615
なんかダルシムキャラ変わってねぇ？ｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダルシムがザンギエフの元へ行き始めて10日が経った。
何故自分でもこの男にこだわるのか？
ダルシム自身その理由はわかってはいない。
しかし、彼の発する『強さ』の原因が物質的なものだけではないと、
彼の第六感がそう告げていた。
（この男と手合わせをすれば自分はもっと強くなる。）

「ナマステー」
「…しつこい男だな、貴様も。」
「どうですか？手合わせしていただけますかな？」
「悪いが貴様の相手をしている暇などないのだ。」
「ふむ。しかしいつまでも私もこうしているわけにいかないのでね。
それなりに納得のいく答えを見せていただきたい。
私の熱意は伝わったはずだ。」
「…ならばついてこい。」

ザンギエフが向かったのは山の中腹の今にも壊れそうな小さな小屋だった。
「あぁ！父ちゃん！皆〜！父ちゃんがきたぞ〜！」
ドアを開けると一斉に大きな声や駆けてくる音が騒がしく山に響いた。
「ザンギエフさん…この子たちは？」
「この子たちは、ベガの一味によって家族を失った子供たちだ。」
「！」
「この子たちを養っていくには金がいる。
しかし俺は無教養な男だ。戦うしか術を知らない。
金になるトーナメント以外のときは薪を売るなどしている…」
「なるほど…そういうわけですか。」
「さぁ、わかっただろう？俺には貴様の相手をしている時間などないんだ！」
「いえ、ますます貴方と戦わねばならなくなりました。」
「何だと…？」
「…なぜなら、私は強くならねばならないからです。…ベガを倒すために。」
「！？」

ザンギエフかっこええｗｗｗｗｗｗ

なんか知らんが、ほんとにダルシムのこと愛してるんだなｗｗｗｗｗｗ
ヨガッヨガッヨガッ

「…なるほど、事情はわかった。」
「貴方ほどの力を持っている方には一緒に戦っていただきたい。
しかしそれが無理なことはよくわかりました。
ならば貴方の力も私が連れて行きましょう。
打倒ベガのために！」
「よかろう…相手をしてやる。この場所へこい。」
「わかりました…では後日。ヨガッ」

ザンギエフが指定したのはスラムの一画、鉄柵で囲われた場所だった。
「なるほど、ならずものたちの決闘の場のようですね。」
「ここなら邪魔は入るまい。」
「配慮のほど、ありがとうございます。では…そろそろ。」
「あぁ、始めるとするか！！」

ザンギエフがにじり寄る。
ダルシムはまずは牽制と遠距離から大Ｋを伸ばす。

ドガッ！

（よけようともしなかった…？）
ザンギエフはまともに大Ｋを受けながらも徐々に距離を詰めてくる。
激しい緊迫感がダルシムを包む。

「げぇ〜！アイツ、ダルシムの大Ｋをものともしなかったぞ！？」
「むぅ、あれはもしやメカザンギエフの…？」
「なに！？知ってるのか！？月光！」
「うむ、まさかこの目でメカザンギエフを見ることができようとは…」
『メカザンギエフ』…上述マーブルＶＳで出すことが出来たすごいザンギエフ。
超必殺技としてラリアットのまま上昇して大ダメージを与える技があったり、
ダルシムのパクリではあるが火を噴いたりする。（技名ウォッカファイアー）
特筆すべきはガードができない代わりにダメージ食らってものけぞらない。
まさに漢の中の漢なのだ。
『ザンギエフ異説』　民明書房刊

じゃあ続きはまた明日！
ナマステー

ザンギＦがんばれ

ナマステー

ナマステー

そういえば、ガンダムもダルシムのパクリ。
だって、ガンダム歩くじゃん。
ダルシム歩くし。

>>100くらいまではっｗはっｗはっｗはっｗはっｗって笑ってた

今北…

ってなんじゃこりゃ

ナマステー

今北→南北→東西→東→アジア→インド→ダルシム

>>1ナマステー

こんな世話見がいい>>1はVIPに来てから初めてみたよ

なますてー

ダルシムもいいけど一号の妄想とフリーキック完結させてくれよ！！

穂鮎

ﾅﾏｽﾃｰ保守

ttp://jbbs.livedoor.jp/sports/21590/#15
うはｗｗｗｗｗｗｗ中学生多ｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
管理人イライラしまくりんぐｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

> そうなんですかｗｗｗ
ところで、「ｗｗｗ」とよくおっしゃっていますが、何か意味があるのですか？
一応、ここでは未成年には不適切な話題を取り扱っている以上、
そこに参加する以上はそれにふさわしい精神年齢を示す言葉づかいをなさることを
お薦めします。年寄りの繰り言ですが、気を悪くしないで聞いて下さいね。

（；＾ω＾）
　⊃⊂

ダルシムまた頭むしるだ

保守する心→ダルシム

「俺はオレキュア」

ダルシム

ほしゅシム